1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:03/06/01 14:35
2ゲットー
3get
ああ、そうだな!
>>4-5 それにはまず、
>>1が男か女かを確定せねばならんだろう。
話はまずそれからだ。
いつの間にか私を拷問するスレでありますか・・・w。
では種明かしいたしますが29歳男です。ですから強姦や乳攻めは無理!
では語っておくれ。
8 :
アマノウヅメ ◆4cna7XPsQo :03/06/03 21:22
>>7=1さん
場合によっては無理ではないと思われますが・・・
9 :
世界@名無史さん:03/06/03 21:27
牢役人がホモという意味?
しかしこの場合は「強姦」にはならないなw。女関係しないし。
11 :
世界@名無史さん:03/06/05 16:33
1が♂だとわかった途端に勢いを失った悲惨なスレww
16 :
世界@名無史さん:03/06/16 20:42
女だったらみんなでレイプしたのか・・・
それはさておき、車裂きは痛そうだ。
17 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/06/16 22:21
異端関係(思想以外にも魔女とか毒殺犯とか)の火刑では、30分以上とか1時間とか
を指定していたようです。火傷で皮膚が破れて血だらけになったとか。
日本でも、江戸時代には放火犯は火あぶりですがさっさと焼いてくれていたらしい。
それに、なんか言い訳が通れば島流しで勘弁してくれたので、火刑の例は少ないんです。
18 :
世界@名無史さん:03/06/16 22:32
お七もまわりは助けようとしたのに。
19 :
世界@名無史さん:03/06/16 22:36
お七は自殺ですか
20 :
アマノウヅメ ◆2atuWPtiaQ :03/06/16 22:39
>>18 だから、語り継がれたわけです。若い女の火刑はほとんど例がない。
吉原の大阪屋花鳥は遠島です。15歳でしたから。悪女ですがね。
>>19 まあ、自殺みたいなものかもしれんな。
お奉行も苦渋に満ちた裁きだっだろうて。
22 :
世界@名無史さん:03/07/04 19:18
江戸時代も後期になると、火あぶりの前に前もって絞め殺しておいたそうだが。
23 :
世界史@名無史さん:03/07/06 05:13
逆さ釣りにすると気絶しにくいので中世ヨーロッパでは拷問や死刑の際逆さ釣りにしていたこともあったそうな。
>>23 ユダヤ人の処刑は犬や狼と一緒に逆さづりにして見せしめ&放置プレイ
犬or狼に攻撃されつつ腐っていくというとても悲惨なものだったそうな。
さらにその状態で一週間生きて家族と会話したなんて記録もある。
25 :
世界@名無史さん:03/07/08 12:09
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
27 :
世界@名無史さん:03/07/15 21:06
>>25 そうか?
冤罪+残虐といえば戦国時代の一族皆殺しだろ?
28 :
世界@名無史さん:03/07/15 21:16
レイプって妊娠する確率高いんだってね
動物でも、恐怖を感じる交尾をした時は
高確率で妊娠したって
クロンボなんかにレイプされたら
死んだほうがマシ
29 :
世界@名無史さん:03/07/17 14:56
クロンボ
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
32 :
世界@名無史さん:03/07/25 21:20
a
33 :
世界@名無史さん:03/07/29 00:18
腕を切り落としあしを切り落とし
鼻と耳をそぎ井戸に入れた西太后は?
34 :
世界@名無史さん:03/07/29 05:51
>>33 西太后は美女をダルマにして壷で飼育したんだよ。
>>35 それは映画「西太后」だ。
そのエピソードは漢の呂后のものを持ってきたのだ。
37 :
世界@名無史さん:03/08/03 14:50
陵遅刑なんて最悪じゃない?
中国、ローマ、中東が最強だと思うんだが。
38 :
世界@名無史さん:03/08/03 22:04
>>36 則天武后のエピソードをアレンジしたものだと思いますが。
前皇后と皇帝の愛人の四肢を切り取り、酒樽につけたというエピソード。
「骨の髄まで酔わせておやり」。
39 :
世界@名無史さん:03/08/14 17:03
40 :
世界@名無史さん:03/08/14 17:06
ロリオタクは氏ね
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
42 :
世界@名無史さん:03/08/18 10:55
ベトナムでは、姦通をしたものは男女ともども筏に縛り付けて河に流したそうです。
沿岸の者が不憫がって助けると、その者も罪になりました。
<血液型A型の一般的な特徴(改訂版)>(見せかけ(偽善)に騙されるな!!)
●とにかく臆病・神経質で気が小さいだけ(真に他人を思いやる気持ちはない、二言目には「世間」(「世間」と言っても、一部のA型を中心とした一部の人間の動向に過ぎない))。
●異常に他人に干渉して自分たちの古いシキタリを押し付け、そこから少しでも外れる奴に対しては好戦的でファイト満々な態度をとり、かなりキモイ(自己中心、硬直的でデリカシーがない)。
●妙に気位が高く、自分が馬鹿にされるとカッと怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようとする(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、内面的・実質的には負けていることが多い)。
●基本的に悲観主義でマイナス思考なため性格が鬱陶しい(根暗・陰気)。
●とにかく否定的でうざく、粗探しだけは名人級(例え10の長所があっても褒めることをせず、たった1つの短所を見つけては貶す)。
●社会的強者には平身低頭だが、社会的弱者に対しては八つ当たり等していじめる(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる(人が見ていないときは、より一層))。
●少数派の異質・異文化を理解しようとせず、あるいは理解を示さず、排斥する(多数派=正しい と信じて疑わない、視野が狭い、狭量、了見が狭い差別主義者)。
●何でも「右へ習え」で、単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)。そのくせ、集団によるいじめのリーダーとなり皆を先導する(陰湿かつ陰険で狡猾)。
●他人の悪口・陰口を非常に好むと同時に、自分は他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(自分が偽善者だから容易に他人を信用できない、ポーズだけで中身を伴っていない、「世間体命」)。
●友人関係は、たいていは浅い付き合いでしかなく、心の友はおらず孤独(他人の痛みがわからず、包容力がなく、冷酷だから)。
●頭が硬く融通が利かないため、すぐにストレスを溜め、また短気で、すぐに爆発させる(不合理な馬鹿)。
●後で自分の誤りに気づいた場合でも、素直に謝れず強引に筋を通そうとし、こじつけの言い訳ばかりする(社会悪の根源、もう腹を切るしかないだろう!)。
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考え(例:「あいつより俺のほうが男前やのに、なんでやねん!(あいつの足を引っ張ってやる!!)」)。
44 :
世界@名無史さん:03/08/31 16:09
初代スレと比べて、ひどく質が落ちたな!
45 :
世界@名無史さん:03/08/31 18:15
西洋の異端審問では膣破壊機とかも使ったらしいが
46 :
世界@名無史さん:03/08/31 18:50
朱元璋は、腸を生きながらに引き出す刑を行ったらしい
47 :
世界@名無史さん:03/08/31 21:25
腸引きずり出しは、肉食民族なら何処にもあるな。支那でも西洋でも。
バイキングには、罪人の腹をほんの少し裂いて腸を出し、罪人自らが石柱の周りを
グルグル歩いて腸を巻きつけてゆく残酷処刑があった。
五bの腸が全部巻き付く頃にあぼーん・・・
よく自力で歩けたな
歩けないだろ普通さ、気持ち悪くて倒れちゃうよ
49 :
世界@名無史さん:03/08/31 22:14
>>45 異端審問では膣破壊器や指破壊器などの小物から
拷問車などの大がかりなものまで
さまざまな拷問器具が使われたが
それらは被告に見せて威嚇することが主目的であって
実際に使われることは少なかった。
異端審問で被告が座らされる拷問椅子が
座ってるだけで激しい苦痛を伴うものだったから
実際に被告に与える肉体的苦痛は拷問椅子だけで充分だったとも言える。
50 :
世界@名無史さん:03/09/01 00:25
腸引きずり出しって最近日本のイジメで肛門から腸を引きずり出し事件があったな
被害者は人口肛門になったのだが・・・・
最近の日本のイジメや犯罪も結構エグイよな。
埼玉の拉致監禁殺人事件でも、拉致した女性の目に瞬間接着剤を入れて接着しようとしたり
51 :
世界@名無史さん:03/09/01 00:34
宇都宮リンチ事件も酷かった。
ドキュソは同じ方法で処刑絶滅させるべき。
52 :
世界@名無史さん:03/09/01 19:05
支那では腸引きずり出しの刑は「抽腸」という。
明の太祖朱元璋は奇抜な腸引きずり出しを考案して実行した。
まず、巨大な天秤はかりのような物を作り、一方に重い石塊、もう一方に
鉄鈎をつけておく。この鉄鈎を地上に縛り付けられた罪人の肛門に差し込んで
手をはなせば、石塊の重みで反対側の鈎は持ち上がり、罪人の腸はズルズル
引きずり出されてあぼーん。
明の末期、四川省の農民叛乱の首領、張献忠は官吏を引っ捕らえると肛門を抉り、
大腸を引きずり出して馬につける。そして馬に鞭を当てれば、馬は走り出し、
それにつられて腸引きずり出されてあぼーん。
53 :
世界@名無史さん:03/09/01 20:17
日産なんの関係も無いじゃん
被害者が日産に勤めてたっていうだけでしょ
55 :
世界@名無史さん:03/09/02 00:23
加害者は被害者を熱湯漬けにして喜んでいたというからとんでもない鬼畜だな。
ところで、古代の牢役人や死刑執行人はドキュソだったのか?
56 :
世界@名無史さん:03/09/02 00:23
>>54 加害者も日産に勤めてた。
上司が警察に問題にしないようにお願いしたとか、問題なしと報告したとか
加害者の親が警察に勤めているから被害者の親の告訴とか捜査依頼を断った
とか・・・・・
埼玉のストーカー殺人以上に酷いぞ警察
57 :
世界@名無史さん:03/09/02 00:32
で、栃木のドキュソ鬼畜にふさわしい処刑方は?
鋸引き
59 :
世界@名無史さん:03/09/05 20:57
60 :
世界@名無史さん:03/09/05 21:06
61 :
世界@名無史さん:03/09/05 21:57
>事件は8月28日の午後3時過ぎに起きた。ペンシルバニア州エリーの銀行に男が押し入り、現金を奪って逃げた。
>しかし、駆けつけた警察官に約10分後に近くの駐車場であっけなく逮捕された。
>ところが、男は「私には爆弾が仕掛けられている」と話したため、事態が一転。
>警察官らは、手錠をかけたままの男を道端に放置、爆弾処理班の到着を待った。
>白いTシャツ姿の男は道端に座り込み、パトカーが周囲を囲み、警察官は遠巻きで監視する。
>男は「私には時間がない」「なぜ、だれも私を助けてくれないんだ」
>「同僚が爆弾のボタンを押したんだ。うそじゃないんだ。コチコチと音が聞こえる」などと泣きながら叫ぶ。
>2分46秒後、爆音とともに煙が立ち上った。首に付けられていた時限爆弾の爆発によって男は死亡した。
ttp://www.nikkan-kyusyu.com/view/ts_1062549006.htm ガクガクガクガク(((((゚д゚;))))))))ブルブルブルブル
残酷な殺害方法。
1962年のカリフォルニア。ある家で悲鳴が時々聞こえるため、警察が踏み込むと
そこにいたのは全身火傷+腐蝕している女性。
モデル出身で20歳の彼女は36日間苦しみぬいて死ぬ。
殺したのは夫である医師。彼女の身体に硫酸、塩酸、硝酸をかけていた。
63 :
世界@名無史さん:03/09/06 13:44
白人は怖いのぉ
64 :
世界@名無史さん:03/09/08 03:23
ひどいことするなぁ
65 :
世界@名無史さん:03/09/08 10:36
頭に脳外科用のドリルで穴をあけて、脳の中心付近(視床下部)に細い電極を差し込み通電する。
そこには全身の痛覚の中枢が集まっていて、通電されるたびに全身に恐ろしい程の激痛が走る。
後々生かしておく必要のない敵のスパイに対して、確実に自白させるために考え出された拷問。
医者の考えつく拷問ってこんなんが多い。
66 :
世界@名無史さん:03/09/08 16:10
まさに狂気だな
>>65 一回通電するだけで、数日間は絶叫してノタウチ回るらしい。
体の表面だけじゃなく内臓、頭、歯など内部の激痛が止まらないとか。
そのまま放置するとショック死するので、モルヒネを極量まで打って
痛みを軽減(それでも止まらんそうだが)させ、自白を促す。
自白すればモルヒネを致死量まで打って安楽死させるんだと。
旧東ドイツの医学は優秀でした。
「十字軍時代、片足に腫瘍ができた人をイスラムの医者は暖めて切開したが、
ヨーロッパ人は斧で足を切り落としたという。」
拷問やん?
ヨーロッパ人は治してやろうという気はなかったんか……
当時のヨーロッパの医療技術では
切り落とすしかしかたがなかった
>>68 その頃の医療技術は中東>>>>>>ヨーロッパだったからね。
中東なら助かる傷病患者もガンガン殺された。
頭 痛 の 治 療 で 頭 割 ら れ た り し て
医療といえるようなもんは無いから
悪い所は切り取るという発想しかできない
72 :
世界@名無史さん:03/09/10 14:34
【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的、独創的かつ学際的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「ランゲージ・クライシス」第2編・”言語システムの危機”、この中でも特に表意文字についての記述は超専門レベルの内容となっています。
また、文法についても既存の文法とは異なる独自の文法を提唱しています。
http://www1.kcn.ne.jp/~mituto
>68
で、切断面の止血処理方法は「煮えたぎった油につける」だったような気が…
>>73 それでは悪いところをとっても、ショック死してしまうのでは?
76 :
世界@名無史さん:03/09/10 18:38
>>73 日本でも戦国時代には刀傷の治療薬として馬の糞汁なすりつけてたからな。
似たり寄ったりだわな。
>>75 抗生物質のない時代では傷からのガス壊疽や破傷風による感染が死因の第一だった。
四肢切断術をいかに素早くやるかが名医の条件だった。
ナポレオン時代、優秀な外科医は下肢切断を17秒でおこなったそうだ。
苦痛や出血は手術時間に比例するから、時間を短縮する以外苦痛や出血死を減らす方法はなかった。
77 :
世界@名無史さん:03/09/10 19:49
パレという軍医が負傷兵の治療の際、煮えたぎった油が底をついたので、
卵黄と油を練った膏薬(マヨネーズじゃないよ)を塗ってごまかした。
しかし、この即席の膏薬のほうがずっと直りが早かったという。
78 :
世界@名無史さん:03/09/10 19:52
ここは医療スレか?
拷問と医療は斬っても斬れぬ、いや失礼。
80 :
世界@名無史さん:03/09/15 08:00
A
81 :
世界@名無史さん:03/09/15 09:06
1685年二月一日、イギリス国王チャールズ二世がおそらく腎不全で危篤状態に陥った。
この日から崩御の二月6日まで医師団が行った治療はほとんど無意味かつ拷問だった。
王はまず多少の瀉血のうえ、アンモチンとキュラソーを混ぜた催吐剤、硫黄を入れた
芍薬水を飲まされた。さらに2時間おきに浣腸、浣腸剤は葵の葉、すみれ、砂糖大根、
ウイキョウ、亜麻の種、シナモン、カルダモン、サフラン、サボテンに寄生する虫、
アロエ、これらの混合物。その間にも李のシロップ、岩塩、下剤などが投与され、
挙げ句頭髪を剃って発泡剤を塗りつける。
この後偶然に王の意識が回復したので、医師団は意思を強くした。甘草、アーモンド、
大麦の煎じ薬、そして下剤。
火傷するほど熱い膏薬、虫の粉末入りを全身に塗る。両脚の裏にはタールと鳩の糞
まで塗りつける。
王の回復を「確信した」医師団はブラックチェリー、砂糖、ラベンダー、真珠の粉、
有りとあらゆる発作防止のてを講じる。あげく「変死体の頭部から抽出した液体」を
服用させる。
しかし結局、2月6日正午、国王は崩御した。
医師団の治療は当時としてはベストだが、現在から見れば拷問である。
82 :
世界@名無史さん:03/09/15 09:20
アメリカ初代大統領、ジョージワシントンの死因は、風邪の悪化、と言うことになっている。
しかし実際は、彼や医師達が瀉血療法を過信し、一升もの血を抜かれたからである。
つまり出血多量が死因である。
83 :
世界@名無史さん:03/09/16 02:21
すみませんどなたか教えて下さい。
「苦悩の梨」は原語で何というんですか?
84 :
世界@名無史さん:03/09/21 03:00
しらんわ
85 :
世界@名無史さん:03/10/05 17:40
>>83 わるい
原語って何語だ?
フランス語、ドイツ語、スペイン語
いろいろ考えられて
すみませんでした。
「iron maiden」「eiserne Jungfrau」のどちらが
「鋼鉄の処女」の「原語」、というわけでもないですね。(多分……)
「原語」云々というのは不適切な表現でした。
フランス語・ドイツ語・スペイン語、あるいはイタリア語か英語で
何と言うのか知りたいので、ご存じの方がいらしたら教えて下さい。
87 :
世界@名無史さん:03/10/06 02:51
.......................\从/ / ̄ ̄ ̄ ̄\ がーん
/ U ヘ
|,へ.__, ,_ノヽ /ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|(・) (・) U ||||||| <サザエ!タマの様子がおかしいんじゃが! |
|⊂⌒◯-------9) \_________________
| |||||||||_ | /つ
\ |_| \ / //
\____/ //
/ ∧_∧ / / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( ゚∀゚ )/ /< 大室寅之祐が新明治天皇になった。
\\. ) (/ / \________________
|\二二つ \ /⌒\
| | ∧ \_/ /^\ \__
| \\\_ / \_)
| | \二二つ .∠/⌒\
| | | | \________/^\ \__
(____).(____) \_)
88 :
世界@名無史さん:03/10/11 13:57
一番はハンモックだろう
あれをやられるとなんでも自白するぞ
89 :
世界@名無史さん:03/10/11 23:19
ルネッサンスの開花と同時に考えられた処刑方法で一番恐ろしいのは
解剖じゃないか。絞首刑なんかで死亡した囚人の死体なんかをそのまま
当時の外科医が解剖したのだが、時によっては解剖途中に囚人が息を
吹き返し、己の変わり果てた姿を見て取り乱す囚人を抑えつけながら
解剖を続行したんだろ?。想像しただけでも地獄絵だな。
90 :
世界@名無史さん:03/10/12 01:05
今だったら気絶しない程度に痛覚麻痺させて延命させたまま生体解剖して、
その過程を逐一本人の見せつけながら時間かけて殺すとかできそうだな。
「ホラホラ、脚の筋肉は全部削ぎ落とし終わったから今度はいよいよチンポだよ」
とか本人が人間でなくなっていく過程を詳細に解説してあげながら。
91 :
世界@名無史さん:03/10/12 02:05
戦慄ですな!
昔フランスでこんな実験が行われたそうだ。
被験者の足の指をカミソリで切って出血させ、出血量累計を計測する。
ただし、被験者には自らの血が流れている光景は絶対に見せない。
実験者は5分毎に出血量の累計を被験者に聞かせる。
で、相当時間経った後、実験者は報告の際にこう言った。
「累計○○リットル。そろそろ致死量に達します。」(数値は忘れた)
数分後、被験者は死んでしまった。
が、実際には血は一滴も流れていなかった。
ソ連が傀儡で擁立したアフガンの大統領は、タリバンによって、去勢の上、四駆で車裂に処された。
94 :
世界@名無史さん:03/10/15 03:36
>>89>>90 西洋では根強い都市伝説になってますね「活きながら解剖された人」
映画でも『アナトミー』『ハリウッドナイトメア(だったかなアメイジングストーリーだったかも)』
というそのものを描いた作品と『ルール』っていう都市伝説を描いた作品がありました。
基本的には89・90のまんまの内容。あるいはこの拷問の話が現代にまで伝説として伝わっているのかも…
95 :
世界@名無史さん:03/10/15 22:48
オランダ、デンハーグの拷問博物館に行きそびれたのだが
誰か逝かれた方、おられますか?
>>90 それは中国のりょうち刑だね。
当時にすでに技術が確立していたらしく、
1,2日は生き延びたみたいよ。
>>96 「りょうち」ぐらい漢字で書きなさい。
凌辱の「凌」に遅刻の「遅」だ。大して難しくないだろ?
ゆっくりと凌辱する。漢字にすると余計恐ろしさが増す処刑方法だ。
98 :
世界@名無史さん:03/10/19 23:51
魔女狩り好き
98は履歴書にも「趣味:魔女狩り」って書くんだろうな…。
面接官「趣味は魔女狩りとありますが?」
98 「はい。魔女狩りです。」
面接官「魔女狩りとは何のことですか?」
98 「異端審問です。」
面接官「え、異端審問?」
98 「はい。異端審問です。教義を逸脱する輩に罰を与えます。」
面接官「・・・で、その魔女狩りは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
98 「はい。教会を中心とした秩序を守れます。」
面接官「いや、当社には教会とのつながりはありません。それに人に迫害を加えるのは犯罪ですよね。」
98 「でも、ワルド派にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
98 「カタリ派も排除できるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにカタリ派って何ですか。だいたい・・・」
98 「カタリ派です。アルビジョワ派とも呼びます。アルビジョワというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
98 「あれあれ?怒らせていいんですか?やりますよ。魔女狩り。」
面接官「いいですよ。始めて下さい。魔女狩りとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
98 「運がよかったな。今日は審問官が足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
>>100 それをもって来たか。
ナイスファイト!
98 「つうか交通費ぐらいくれよ」
103 :
世界@名無史さん:03/10/29 00:09
インドの皇帝が好んだ処刑方法。
首から下を埋め、頭だけを土の上に出す。
その頭を踏みつけるのは象。
↑
「アーム筆入れ」のCMを連想した香具師は40過ぎ。
105 :
世界@名無史さん:03/10/29 18:29
いまだにこんな酷いことが「国民の娯楽」とかいってんのは
中国とイスラム圏のみ。
106 :
世界@名無史さん:03/11/02 12:23
20年ほど前に中東のとある国の、国王の孫娘の一人が
姦通罪で死刑にされたね。
石打の刑のところを国王の特別の配慮で、銃殺刑になって
相手の男は同じ広場で斬首刑にされたとか…
相手の男性の国籍は何処だったのかな?
107 :
世界@名無史さん:03/11/02 12:28
サウジアラビア王国^_^;
英国でTVドラマになった。
109 :
世界@名無史さん:03/11/02 12:58
>107
なんで英国なんだろう?
死刑の一部始終を隠し撮りして、英国で放送し英国国民に非難されたけど
英国はサウジアラビアに謝罪したんだよね。
姦通罪って結婚前にセックスしたの?それとも不倫?
110 :
世界@名無史さん:03/11/02 13:03
というか駆け落ちしただけじゃ。
結婚前に愛し合ったてことじゃ。
111 :
世界@名無史さん:03/11/02 13:06
厳しいねぇ…
外国人もその法律が適用されるんだろうか?
112 :
世界@名無史さん:03/11/02 13:10
パキスタンとか貧乏国の労働者は危ないね。
西洋人の場合は国外退去でしょ。
英国人がサウジアラビア放送で内乱の陰謀を認めるインタビューをした
ことはあったが。
113 :
世界@名無史さん:03/11/02 13:12
漏れがサヨだったときに警察にやられた拷問。
放置、ただ放置、ひたすら放置、誰とも会話せず。
5日後、ぺらぺらげろっちゃいました。
精神的拷問は効いたーーーーー
114 :
世界@名無史さん:03/11/02 13:16
1ヶ月独房で監禁しとけば、自白するかね?
115 :
世界@名無史さん:03/11/02 13:23
フランスの予審判事なら一年以上拘禁した後
取り調べたりできるな。
116 :
世界@名無史さん:03/11/02 13:34
催眠術での証言は証拠能力あるかな?
アメリカでしばしば問題になるが。
117 :
世界@名無史さん:03/11/02 22:25
>>117 死刑、拷問の歴史とはちょっと違うな。
その事件が事実だというのは有名だけど。
119 :
世界@名無史さん:03/11/05 15:11
中国や朝鮮関連の事件の困ったところは
英語文献が豊富でないし、何より発音もスペルも良くわからんから検索できないところ。
当事者の書くことだけを鵜呑みにするわけにもいかんしな。
120 :
世界@名無史さん:03/11/05 20:01
明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで
凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。
劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・
被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
121 :
世界@名無史さん:03/11/14 01:11
始皇帝の母の愛人であった巨根男は車裂きの刑にされたが、
チンチンも二つに裂けたのか?
122 :
世界@名無史さん:03/11/14 04:23
123 :
世界@名無史さん:03/11/14 04:26
>>122 それ全部、お互いの趣味でやってたりしてな
漏れヒキコなので、独房放置は却って楽チンかも。
俺もヒキコだが独房は嫌だぞ
便所・風呂はどうすんだ
126 :
世界@名無史さん:03/11/19 20:30
便所に漬ける拷問もあったよな。
127 :
世界@名無史さん:03/11/19 21:07
十六世紀のイギリスでは、死刑は斧による斬首だった。しかし一撃で安楽死とは
いかず、腕の悪い首切り役人に当たると悲惨だった。
1684年、謀反の罪で断頭台に送られたモンマス侯爵は首切り役人の
ジャック・ケッチに6ギニーのチップを手渡した。手際よくあの世に送ってくれ、
という意味である。しかしこれが逆効果、ジャックは緊張し、最初の一撃は
首の肉を多少削ぎ落としただけ。モンマス侯爵に睨まれて再度斧を振り下ろしたが
また失敗。さらに二度三度と振り下ろしたが首は落ちない。
血塗れで痙攣を起こすモンマス侯爵。ジャックは斧を諦め、ナイフでようやく首を
落とした。見物人の民衆はあまりの腕の悪さに激怒し、袋叩きにされかねない
状況だったという。
二年後、ジャックは首切り役人をクビになった。
128 :
世界@名無史さん:03/11/19 23:19
>>127 後に男は切り裂きジャックへと変貌していく訳ですね。
むしろその後2年間も首切り役人を続けたということは
別に腕が悪かったわけではないことを証明しているような気が。
>129
時代が全然違う。
131 :
世界@名無史さん:03/11/21 07:45
知り合いのチンピラに見せてもらったものは、
窓も何もない電球と椅子だけがある部屋に女性が椅子に縛り付けられていて
男がその女性をひたすら殴って撲殺するビデオだった。
女性は悲鳴を上げながら必死にもがいていたが逃げられずとにかく殴打されまくっていた。
そのうちピクリとも動かなくなり、死んだように見えた。
132 :
世界@名無史さん:03/11/21 09:17
そういうビデオは流通してそうだな
133 :
世界@名無史さん:03/11/21 13:18
>>130 首切り役人のなり手が他にいなかったんじゃないの?
134 :
世界@名無史さん:03/11/24 12:34
首切り役人って報酬はいいのか?一応国家公務員だし。
135 :
世界@名無史さん:03/11/26 00:33
明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで
凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。
劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・
被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
137 :
世界@名無史さん:03/11/30 19:59
銃殺刑が始まったのっていつどこで?
138 :
世界@名無史さん:03/11/30 20:26
19世紀のスペインでは、ナポレオンが施行してたな。
139 :
世界@名無史さん:03/12/01 06:13
銃殺刑なんて何の意味があるの?
ギロチンか斬首で十分
>>139 意味とかいう以前に斬首ってすげー技術いるぞ。
首切り役人は特殊技術者だ。不浄な賎民扱いのね。
当然のように世襲。賎民の子は賎民ってやつ。
近代化すればそういう慣習の維持って難しくなるだろうよ。
十分というのは安易で低コストな手段に用いられる言葉では?
141 :
世界@名無史さん:03/12/01 08:36
爪を全部剥がして、畑に放り込んで
「素手」で一定数の芋を掘り起こすまでは、出ちゃだめ
ってのは外出?
土がしみて痛てえええよ
>140
つまりギロチンの発明はそういう意味においても「民主化」であった、と。
なぜ絞首刑や薬殺刑ではないのかという疑問はある。
首を切る、落とすと言う事に意味があるからじゃないかな。
公開処刑でみせしめの意味もある訳だし。
あと、伝統とかもあるだろうね。
145 :
世界@名無史さん:03/12/02 15:36
火あぶりの刑の最中は、罪人はどんな悲鳴をあげていたの?
黙っていたの?
>>145 「あち!あちちちちっ!!あちちちちちちちちちちちちっ!!!!」
>145
一般的な火刑は焼ける前に窒息死するのでむしろ咳き込んでるのかと。
火刑の断末魔
「うぉあちゃぁあ!!」
西洋では身分の低い者は絞首刑だが高い者は斬首という
通念があったらしいね。だから貴族が絞首刑にされるのは
稀だし本人にとって屈辱だった。
そういえば「モンテ・クリスト伯」のエドモン・ダンテスは獄中で自殺を企てた時、
海賊の処刑と同じ首吊りは船乗りとしてのプライドが許さん、
って理由で餓死しようとしたっけね。
まぁ、貴族ではないが…。
152 :
世界@名無史さん:03/12/14 05:46
死刑囚の鐘
死刑が実行されることを示すために3回ならす。
通常は主の祈り「天にましますわれらの父よ」が捧げられるときにならされる。
153 :
世界@名無史さん:03/12/14 22:31
>31
殺すぞキサマ、日本人をバカにするな。
155 :
世界@名無史さん:03/12/18 21:20
「首吊り」は、いつ、どこで発明された自殺&処刑法でつか?
156 :
世界@名無史さん:03/12/19 22:02
電気イスの祖国はやはりアメ?
157 :
世界@名無史さん:03/12/19 22:29
もちろんアメリカ。
発明者は発明王エジソンと来た。
158 :
世界@名無史さん:03/12/20 13:30
最初の電気イス処刑は失敗。
息を吹き返した。
「電気が足らない、もっと流せ」と大騒ぎになった。
これは「交流送電」と「直流送電」の評価がまだ定まってなくて、
主流争いをしていた事のとばっちりだったんだよね。
エジソンが直流推奨派の旗頭で「交流は直流に比べて人体への悪影響が大きい」
事を立証する意図から、強力に電気椅子への交流採用を働きかけた。
「直流は安全だから、人を確実に殺すには交流が最適」って理屈だね。
実力者エジソンの推奨だから、と電気椅子採用側も信用して交流式で執行するんだが、
結果は上記の通り。この後、主に伝送効率から交流送電が定着するんだけど、
この件も直流送電に対する信頼性を著しく損なう原因になったらしい。
エジソン一世一代の大失敗&大恥として有名なエピソードです。
160 :
世界@名無史さん:03/12/31 10:43
>>145 遅レスでスマン
有名なジャンヌ・ダルクは「神様」と言って死んだらしい
161 :
世界@名無史さん:04/01/02 20:26
ジャンヌダルクは初めはしっかりとした口調で神の名前を叫んでいたが
炎が勢いを増して徐々に声が途切れがちになり聞こえなくなった
刑台から下ろされたジャンヌダルクの真っ黒になった足を持ち上げ
秘部を広げて民衆に見せたらしい
魔女として民衆を姦通してそそのかした罪があるからな
処女の秘部は絶命してなお清らかだった、とか
あれ? 処女は処刑してはいけないからレイプしてから殺したんじゃないの?
163 :
世界@名無史さん:04/01/03 21:32
石抱(石抱責め)ってあるじゃん。ギザギザになってる板の上に正座させらされて
上に何十kgもの石を置かれるの。日本の拷問だけど、東洋・西洋含めて最強だと思う
足切り落とされた方が何十倍もマシ
164 :
世界@名無史さん:04/01/04 01:49
>94 遠藤周作の「海と毒薬」だっけ?あれにB29の搭乗員が
生体解剖されるネタがあったよな?確か九州大学だっけ?
165 :
世界@名無史さん:04/01/04 02:26
拷問してぇ!
168 :
世界@名無史さん:04/01/09 17:44
明王朝末期の進士、鄭マン(マンの字はおおざとに曼)は文才と声望で世間を
騒がせた。しかし明朝最後の皇帝、崇禎帝の御代に派閥争いに巻き込まれた挙げ句、
「母を鞭打ち、妹を犯した」かどで告発され、大逆非道の罪を着せられた。
帝は非常にも自ら「凌遅」に処すよう指示したのである。
崇禎12(1639)年、八月二十六日の早朝、鄭を北京皇城西の甘石橋下の
四牌楼の刑場に連行するよう、聖旨があった。すでに小屋が造られて前には先が
二股の柱が打ち込まれている。首切り役人達は鉄鈎と小刀を研ぎ澄ました。
午前十時ころ、牢役人が鄭を刑場に連行した。彼は柳の枝の籠に座ったままで、
召使いの少年に後事を細かく託している。すでに周辺の道も空き地も黒山の
人だかり、やがて西城察院の長官が人だかりを掻き分けて到着し、声高らかに
聖旨を読み上げた。「法に照らして三千六百刀!」首切り役人達が一斉に
唱和する。爆竹が三度はじけ、刑は執行された。
群衆は一層騒がしくなった。有る者は首を伸ばし、有る者は屋根に上がり、
切り刻みの様を見物しようとする。しかし群衆はあまりにも多く、少し
離れれば刑の執行など見ることも出来ない。
かなりの時が過ぎ、件の二股の柱に血の滴る新鮮な心臓と肺が吊り下げられた。
又しばらくすると今度は生首が吊り上がり、更に胴体が吊り下げられる。
その肉体は細かい麻糸のように切り刻まれており、まるでハリネズミのよう。
肉は削ぎ落とされてはいなかったのだ。
刑の終了が宣告された。将校が皇帝に執刀回数を報告するため、早馬で
駆け出していった。
首切り役人は鄭の遺体を引きずりおろし、肉を細切れにすると売り始めた。
群衆は競って買い求める。吹き出物の薬にするためである。
169 :
世界@名無史さん:04/01/15 00:47
清末までは淫乱をした女性に対して乳や太ももなどを生きたまま切断していく
解体刑なんてのがあって19世紀末の駐清フランス公使が写真で処刑されてる映像を
撮ってたりするんだけど散々既出か?
170 :
世界@名無史さん:04/01/17 18:33
>淫乱をした
って。日本語変じゃねえ?
171 :
世界@名無史さん:04/01/17 23:11
172 :
世界@名無史さん:04/01/18 10:22
人食いの罪は?
>>172 対象が死刑囚または戦争中なら無罪。
実際、戦争中に人肉食って生き延びた武将が戦後査問会にかけられたが、
無罪になった(中国の話。彼のの国はこんなのばっか)。
俺的基準
極度の飢餓状態なら無罪
それ以外ならすべて死刑
175 :
世界@名無史さん:04/01/18 17:32
何処の国でも飢餓の時、あるいはどうしようも無かったときは罪に問われたりはしないだろ。
その中国の話はどんな状況だったかは知らないが。
人の肉を食ったら死刑ってキチガイか?
>>173 極限状態では死体の肉を食べても
今の日本の法律でも無罪になるよ。
本当の事件をモデルにした映画「生きてこそ」の登場人物たちも
生還後に刑事事件には問われず、宗教裁判で無罪になっている。
殺して食べたならば話は別だが。
178 :
世界@名無史さん:04/01/21 16:13
殺しても緊急避難で通るんじゃないか?
179 :
世界@名無史さん:04/01/21 16:49
映画「キリング・フィールド」に出演してたハイン・ニョルが、ポルポト時代の
水滴責めの拷問体験を書いてたよ。本当にあるんだね。
屋外の木の下で両手両足を枷で固定され、頭部を内側に鋲をつけた万力で固定された。
万力にはバネがついており、頭を動かそうとするとますます締め付ける仕組みになっている。
頭上の木の枝に水の入ったバケツをくくりつけ、バケツの底には穴があいていて、
拷問者はそこに藁をさしこみ、水滴が額の真中に落ちるよう調整した。水滴の落下距離は
2メートル以上。
「千滴ほど落ちると、皮膚がひりひりしていたのが、頭に重しをかけられたような頭痛に変わった」
「水滴が当たると、頭蓋骨の内部全体がずきずきした。水滴が当たるたびに目の前が
白くなり、ショックを抑えようとするように両足が引きつった」
「水滴が当たるたびに、一瞬体がしびれ、それからどっと感覚が戻り、また次の一滴が
当たると体がしびれ、しびれた部分が広がって、しまいには何も感じなくなってしまった」
「キリング・フィールドからの生還」ハイン・ニョル 光文社
>179
ハイン・ニョル氏はNYでカンボジア人に殺されたんだよね。
ポルボト派残党が知名度のある氏を狙ったのかと思ったら、単に有名人で
お金もあるだろうと難民として米国にたどり着いた同国人にやられたんだよね。
氏は祖国復興や難民の生活向上の為の活動をしてたと聞いたが、無情だな。
実際キリングフィールドいってみてもあんまりなにもないのでがっかりした。
TuolSleng監獄跡くらいかな、拷問室の名残があったのは。
そういやポル・ポトって地元民に捕まって、形式上裁判受けさせられて、その直後に急死したって
ことになってるけど、どう考えてもありゃ殺されたとしか思えねえよな。かなりエグイことされてそう。
裁判で、殺さないでくれ、と命乞いをしていたからな<ポルポト>
そんなお年寄りを死刑にするのは、虐殺直後ならともかく、20年近くたってからでは
寝覚めが悪いだろうし、といって、いくらなんでも、あれだけの事をした人間を
見逃すことは出来ないし、こうなったら判決前に急死して頂くより仕方なかったろうな。
屍体そのものは綺麗だったな
184 :
世界@名無史さん:04/01/28 15:28
エグイ動画求ム!!!!!!
185 :
世界@名無史さん:04/01/28 15:30
エグイ動画求ム!!!!!!
186 :
世界@名無史さん:04/01/28 18:27
ネクロフィリア発見!
187 :
世界@名無史さん:04/01/28 21:47
>>184 やっぱりOGRISHが1番じゃないか?あそこはグロ画像が多いからな。最近見てないが。
188 :
世界@名無史さん:04/01/28 21:56
190 :
世界@名無史さん:04/02/09 17:39
191 :
世界@名無史さん:04/02/09 17:44
電気椅子の画像
192 :
世界@名無史さん:04/02/16 20:06
桐操とかいう作家がこの手の話好きだよね。
>192
桐生操ね。
「美しき拷問の本」とか買ったなぁ…。
>189
中心になんか線がずーとあるけどこれは解剖でもしたのかな?
196 :
世界@名無史さん:04/03/03 19:06
197 :
世界@名無史さん:04/03/04 03:09
オウムの麻原が廃人同様になってるそうだが、自白剤などの薬物を
打たれまくってるんだろうな・・。単なる拘禁反応ではあそこまでならんだろ。
赤軍の岡本公三も完全に廃人にされてしまったしな〜。
麻原は国家転覆を狙ってたからな
廃人くらいは当然、五体があるだけまだマシ
199 :
世界@名無史さん:04/03/04 07:07
政治に介入する宗教団体は、例外なくこの日本ではこうなるね。
古くは根来攻め、バテレン(3修道会)追放、比叡山焼き討ち。
まあ、国家転覆=植民地化を狙っていたのはバテレンだけだったようだが。
近代では大本が大弾圧を受けたね。
201 :
世界@名無史さん:04/03/04 09:38
203 :
世界@名無史さん:04/03/04 16:52
電気椅子の画像などはありますか?
処刑された後とかの・・・
>>200 --
>>202 明治以降、戦前は国家神道が前面に出ていたから神道の大本だけでなく、「基督再臨」を
唱える新教教団も弾圧されたようですね。
ソウカはもう自民に食い込んだからな・・・・w
206 :
世界@名無史さん:04/03/05 14:24
<<205
それ以外ってないでしょうか?
アメリカのサイトにありそうですが、英語が・・・
208 :
世界@名無史さん:04/03/10 12:25
日本は相当、宗教に対しては寛容だと思うよ。
日本の宗教弾圧なんて西洋に比べたら非常にかわいいくらいのもの。
西洋は他教を信じてるだけで弾圧をうける。
そりゃ、政治介入する時点でもはや信仰ではなく軍事進行、
時の支配者に弾圧されて当然、まさにオウムのようなもの。
坊さんが薙刀振るって武士に切りかかる事事態が異常。
バテレンだって、その後ろにはスペインの軍隊がいるんだもの
バテレン追放は正しい国家防衛手段。
キリスト教弾圧なんて踏絵ふむだけで許されるなんて、寛容もいいとこ、
西洋だったら疑いをかけられただけで、拷問→死刑のコース決定。
その日本の宗教の寛容さが現在まで引き継がれて、変な宗教家がはびこるんだ。
209 :
世界@名無史さん:04/03/10 14:12
空気椅子なら経験あるがね。
210 :
世界@名無史さん:04/03/10 18:01
宦官になるときのチンコって切り落とすんじゃなくて、
石でゴリゴリ潰すって知ってる?シラネェだろうな。うん、知らないと幸せだ
100まで読んで気分がユンユン!!
あ〜。マジで気分悪くなってきたぜ
212 :
世界@名無史さん:04/03/10 21:22
ヒッタイトの刑は被害者の家族にとってうれしい内容だニャ。
殺人とか殺人未遂を犯すと、加害者とその家族、財産まで被害者の家族に引き渡されるんだニャ。
被害者の家族は加害者や、加害者の家族や財産をどのようにしようと自由だニャ。
普通は皆殺しにして財産を自分達の物にするだニャ。
殺し方も自由だからここのスレに書かれているどのような殺し方をしても、拷問をしても自由だニャ。
原田慶吉,楔形文字法の研究,清水弘文堂書房,1967,pp.255-259
>>208 だから、それでいい、と思って書いたんだけど。
バテレンは長崎の自治権まで主張していた。
ここで追放しなければフィリピン、チリ、アルゼンチンと同じ道だったさ。
214 :
世界@名無史さん:04/03/12 18:14
絞首刑に使われるあの縄の結び方ってなんていう名前なの
極縄結び
217 :
(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル:04/03/27 20:41
60 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん 投稿日:04/03/26 02:51 m7mvoOwN
あまりにも残酷なので、報道では伏せられてるらしいね。一人が最初にフロ場の奥さんをレイプ。
他の二人が室内を物色中に長男を見つけて、即頚椎を折って殺害。奥さんは風呂場の中で息が
あったんだけど、ダンナが帰ってくるまで暇つぶしに拷問した。その時、カード等の暗礁番号も聞
いていた。
中国マフィアでは憎い相手の肉をこそぎ落とす、凌遅刑と呼ばれる拷問をするらしい。
彼らがマフィアだとは思わないが、順番に肉をこそぎ取って、そのとき死んだら殺したやつに罰が
あるという賭けをしていた。血が流れるので風呂場で拷問していたようだ。
奥さんを最後に殺してしまったヤツが、ひなちゃんを殺す役になった。
幼い女の子を殺すのはさすがに嫌だったのだ。
中国人留学生達の僅かな良心が見えるが、地獄であることに変わりは無い。
しかし、地獄はこれで終わらない。
帰ってきた、ダンナさんの前で子供を盾に金を出せと脅した。なかなか金の在りかを言わないのに
イライラした中国人留学生達は、目の前でヒナちゃんを絞殺。だんなさんの、俺は死んでもいいから、
ひなだけは助けてくれ、という必死の嘆願は無視した。
彼らは子供は殺して脅す方が効果的と考えたようだ。日本では、自分より、子供を優先するというのを
分かっていなかったのかもしれない。
おまえもこうなるぞと言って脅したが、結局、金を在りかを言わなかったのでそのまま絞め殺したようだ。
しかし、妻と長男を殺された事実を中国人留学生から伝えられ、目に前で最愛の娘がクビを絞められて
殺される絶望感はどんなものだったんだろうか。
あまりにも無念だ。
これが特定の中国人留学生だけの話だと思ったら大間違いなのが辛い。
実は中国人の大部分が、日本人には大戦で酷いことをされたから、
何をしても構わないと教えられているのだ。彼らのモラルからすれば日本人を殺して褒められることは
あっても貶されることは無いのだ。
中国では捕まってドジなヤツいうことでしかない。日本人は殺されても仕方ないと思っているのだ。
誰か解決してほしい。ムリだろうけど。
218 :
例のにゃあにゃあ:04/03/27 22:03
エドワード二世は奥さんとその愛人に監禁されて、お尻に焼いた鉄棒突っ込まれて処刑されたニャ。
219 :
世界@名無史さん:04/03/27 22:10
映画の『ブレイブハート』でもへタレキャラだったなぁ。
220 :
世界@名無史さん:04/03/28 00:37
ブレイブハート、主人公は四つ裂きにされかけたうえ、斧で斬首だったかな?
しかし支那人怖い・・・連中はマジで日本を侵略するつもりか?
221 :
例のにゃあにゃあ:04/03/29 01:50
>>220 ブレイブハートの主人公ウィリアム・ウォレスは絞首刑に処されたニャ。
その後で遺体から内蔵が引き抜かれて焼却され、首が切り落とされて、残りの部分が四つ裂きにされたニャ。
頭はロンドン橋で晒され、残りの4つの部分はニューキャッスル、ベリック、スターリング、パースで晒されたニャ。
こっちもけっこう残酷だニャ。
だけど、エドワード二世よりは苦しまなかったかもしれないニャ。
エドワード2世はガクガクブルブルガクガクブルブルじゃすまない死に方だよな。
やらせた妃もすごいが・・・ 一体あの時代の連中は何考えてるんだ?w
223 :
世界@名無史さん:04/04/09 02:59
ケツに焼け火箸突っ込まれても即死はせず、さぞ苦しんだことだろう。
人間のタンパク質とウンコの焦げる臭いが絡み合う光景はさぞ凄かったろうな。
中国の映画に出てくる
日本人兵の残虐行為は大陸的で
かなり違和感あるんだけど
225 :
世界@名無史さん:04/04/11 10:22
莫言の小説、白檀の刑はなかなか面白かった。
処刑人からの視点に立った描写が実に斬新で、
こんな手があったかと一人感心させられた。
このスレの住人の皆さんにも是非一読をお勧めする。
226 :
世界@名無史さん:04/04/11 12:39
age
>>81 ほほ〜・・・。「変死体の頭部から抽出した液体」ね・・・
やはり女子高生コンクリート事件の方が怖い
誰か拷問マニュアルって本知りませんか?
3,4年前に新刊だったと思う。
232 :
世界@名無史さん:04/04/29 00:44
下北沢の本場劇場ビルの雑貨屋で売ってるの見たよ。その拷問の本。
>>221 ブレイブハートのDVDのメル・ギブソンによる音声解説によれば
実際のウィリアム・ウォレスは刑場に引き出される前にチン○を
切り落とされていたそうです・・・痛そうです。
235 :
世界@名無史さん:04/05/01 00:07
いよいよ「パッション」公開だよ。
キリストの拷問シーンが見られる!
236 :
世界@名無史さん:04/05/01 03:45
237 :
世界@名無史さん:04/05/07 16:13
誰か、「パッション・ベアトリス」っていう古い映画観た人いませんか?
ベアトリーチェ・チェンチという女の子の一家が拷問にかけられ、処刑されるまでの史実モノ。
238 :
世界@名無史さん:04/05/07 18:41
このすれ残酷の世界史のこぴぺじゃねーか。。
239 :
世界@名無史さん:04/05/18 22:41
age
>現代の凶悪犯にはこれくらい残酷な刑で良いと思う
こういう事を言う奴は、ちょっと追い詰められただけで犯罪に走るw
241 :
世界@名無史さん:04/05/21 19:11
サイコ
242 :
世界@名無史さん:04/05/29 01:51
243 :
世界@名無史さん:04/05/31 07:14
全世界の死刑の種類教えてくれ
244 :
世界@名無史さん:04/05/31 23:22
245 :
世界@名無史さん:04/06/10 20:10
★米司法長官、拷問正当化の覚書公表を拒否
【ワシントン支局】アシュクロフト米司法長官は8日、上院司法委員会で証言し、
司法省が米国外で身柄を拘束した国際テロ組織アルカイダのメンバーへの
拷問は正当化できるとの見解をホワイトハウスに伝えたとされる覚書について、
「政権への助言活動に支障をきたす」として議員からの公表要求を拒否した。
長官は、米政府は米軍によるイラク人虐待につながるような指示は全く行って
いないと強調。アルカイダの捕虜についてもブッシュ大統領は人道的に扱うよう
命じていると述べた。ただ、アルカイダのメンバーは戦争捕虜の人道的な処遇を
定めたジュネーブ条約の対象にはならないとの見解も示した。
覚書の存在は同日付の米紙ワシントン・ポストが報道。同紙によると、覚書は
米国への再度の攻撃を防ぐ目的であれば、テロ容疑者の尋問の際の拷問は
法的に正当化され得るとの解釈を与えている。
日経新聞
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040609AT2M0900709062004.html
246 :
世界@名無史さん:04/06/20 00:50
中国の明王朝では、皇帝の独裁、悪宦官の横行で残酷な刑罰があまた広まった。
一番ポピュラーなものは、「廷杖」といって罪人を杖で打って打って肉が千切れ跳ぶまで打って打ち殺すもの。
大臣でも皇帝の意思一つで惨死をまぬかれなかった。
247 :
世界@名無史さん:04/06/21 20:39
昔ヨーロッパで逆さ鋸引きの処刑があったんじゃないの?
248 :
世界@名無史さん:04/06/24 17:06
実在の話じゃないけど、ギリシャ神話に出てくるマルシュアスの死に方。
笛の達人だった彼は、同じく竪琴の上手な神アポロンに音楽で勝負を挑み
アポロンに負け、罰として生きながらにして全身の生皮をはがされた。
子供の頃、この話を聞いてギリシャ神話に関してトラウマになった。
↑
「火の鳥」にでてくるクチイヌみたいだな
250 :
世界@名無史さん:04/06/27 00:45
モンゴルでは、身分の高い者を処刑する際は、
「絨毯で簀巻きにして地面に横たえ、大勢の馬に踏みつけさせる」という方法を用いた。
じゃあ山形県人はモンゴルの末裔なのか。
252 :
世界@名無史さん:04/06/29 23:28
明の末期、悪悪宦の魏忠賢が傍若無人に振舞っていたころ。
都のある宿屋で、五人の男が談笑していた。一人が言う。
「魏忠賢は天子様を操ってしたい放題だが、もう長くはねーよ」これを聞いた仲間はたしなめる。
「めったなこというで無い。錦衣衛に聞かれでもしたら命が無いぞ。」
しかし彼は酒の勢いで更にまくし立てる。
「錦衣衛がなんぼのもんじゃい!いくら魏忠賢が悪者でも俺の皮まで剥げねーよw」
さて夜。一同が熟睡していると、一団の男達が戸を押し破って乱入してくる。何と錦衣衛であった。
松明で一人一人の顔を照らしていたが、大言壮語した男を発見すると縛り上げて連行する。
一緒にいた者たちも同様。やがて一同は役所の白州に引き出された。
座敷には立派な衣装を身にまとい、豪華な椅子に座った宦官がいる。彼こそ悪の大宦官、魏忠賢である。
魏は薄笑いしつつ言う。「私が本当にこの男の皮を剥げないか、試してみようではないか。」
魏は刑吏に命じ、男に煮えたぎる松脂を浴びせかけた。ややあって松脂は冷え固まる。
時を見計らって全身を槌で丹念に打つ。絶叫が挙がり、松脂とともに男の全身の皮は綺麗に剥げ落ちてしまった。
あまりの参上に同席していた四人は生きた心地もしない。と、魏は彼らに慰謝料5両をわたし、
放免したのであった。
集英社新書「死刑執行人サンソン」
ちょっと物足りないところはあったけど、面白かったよ。
ルイ15世暗殺未遂犯のダミアンの処刑を執行した執行人(かの有名なシャルル−アンリ・サンソンの叔父)
はショックのあまり、仕事を続けることができなくなり、辞職したそうだ。
254 :
世界@名無史さん:04/07/17 18:37
255 :
世界@名無史さん:04/07/17 23:46
皮剥がれてサンクス?
256 :
世界@名無史さん:04/07/18 22:02
支那の「腰きり」って怖いね。
腰のところから巨大な鉞や押し切り機でザクッと切断してしまうんでしょ?
やられてからもしばらく生きているとか・・・
嗚呼、怖い!
258 :
世界@名無史さん:04/07/19 05:57
換気口の無い部屋に監禁
酸欠による頭痛と吐き気で地獄です
259 :
世界@名無史さん:04/07/19 08:36
>>257 「ザクッ」なんてあっさりしたものではない。
「んぎゅ〜〜〜〜」って感じでゆっくり力を入れていくらしい。
2,3年前にみた、北宋を舞台にしたマンガでは、斬首も押し切り機だった…
これは本当ですか?
押し切り機だったら、首の骨なんか切りにくいだろうな…
261 :
世界@名無史さん:04/07/20 00:59
さあ・・・
普通、斬首は刀や斧を使うものだからね。しかし腰斬りでも、押し切りでは切りにくそうだ。
押し切り機で首を切った場合、別に首を切り落とさなくても
頚動脈を切ったら出血多量で速く氏ねそうだ。
しかし、ギロチンですぱっとやってもらうより痛そうだな。
明の太祖朱元璋のころ、民間では出家が大流行していた。これを苦々しく思った朱元璋は、
不埒な僧どもを片っ端から捕らえては斬首に処したが、その方法は一風変わっていた。
地面に僧達を首だけ出して生き埋めにし、鋭利な斧で首を刎ねるのである。
264 :
世界@名無史さん:04/07/26 17:39
インパクトも苦痛もかなり大きい処刑法ってどんな方法があるの?
265 :
世界@名無史さん:04/07/26 17:59
火あぶりに車裂き
早紀もいいけど車叩きの方が好き
267 :
世界@名無史さん:04/08/01 18:30
リョウチ最強
269 :
世界@名無史さん:04/08/02 10:24
達者(だるま)の画像ください!
, -───- 、
_/ ______ ヽ,
ノr'´ r´-──- ,`, .',
/ rイ/,__,λ イ,__,ヽヽ,. i
レゝノ.irr.=, ヽ/ r.=t,イイ ノ|
'イノo゚  ̄ """  ゚̄oリ .i ポロ
ポロ ノi人. ( ̄) ,.イ ./ イゝ もっと虐待して・・・。
(.ルイ`i ー,r___,イt、,,..- 、
rー―__―.' .-'' 々i
!  ̄`. ´  ̄` .ノ
.'- .ィ .「 , '
. | :。:: :。:: ! i
! ' ._ .!
.l l
l .l
l ;j .|
l !
ノ ヽ、
, ' ヽ , ' ヽ
.{ _.ト、 Y i Y ,イ .}
'、 >.ト. ' .l. ' イノ .ノ
' .,,_ ___ ノ-^-`、 ___.... - '
271 :
世界@名無史さん:04/08/02 12:00
272 :
世界@名無史さん:04/08/11 02:19
この前、テレビを見てたらイラクのフセイン元大統領の息子のウダイ氏(だっけ?)
が、オリンピック代表で成績を残せなかった選手たちに使用した拷問道具が映ってた
数々の恐ろしい刑具の中に、アイアン・メイデンが(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
あんなもの、現代で使ってる奴がいたのかと思うとマジで鳥肌が立った
しかも、汚れていて、明らかに使った形跡が・・・ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
日本に生まれてよかった(;´Д⊂)
273 :
世界@名無史さん:04/08/11 09:13
>>260 馬賊や匪賊の処刑に使ってました。 押し切り機
>>294 核兵器による熱線と放射能で半殺し、数日だけ生きさせる。
広島長崎で約20万人が米軍に虐殺された。Byはだしのゲン。
276 :
世界@名無史さん:04/08/15 14:07
7時間の電撃を受けた高蓉蓉の悲惨な姿(写真)
【明慧ネット2004年7月7日】36歳の法輪功学習者である高蓉蓉さんは遼寧省瀋陽龍山労働強制所の看守に
7時間にわたって電撃され、顔をひどく傷つけられ、目下瀋陽市にある中国医科大学第一付属病院の0533号室に閉じ込められている。
これまでに、すでに2名の法輪功学習者の王秀媛と王紅さんは当該労働強制所で命が危篤状態に陥るまで苦しめられ、
釈放された数日後に死亡するという事件があった。
ttp://minghui-jp.org/2004/07/17/phss_040717_01.htm
277 :
世界@名無史さん:04/08/15 15:05
>>257 それは「腰斬の刑」でしょ。李斯のやられた
278 :
世界@名無史さん:04/08/15 15:12
279 :
世界@名無史さん:04/08/15 16:51
土方歳三が古高に行った拷問、TVで省略されてたな
いうまでもないが・・・
逆さにつるし上げて、足のかかとから五寸釘を
うちつけ、頭はロウソクで炙る
280 :
世界@名無史さん:04/08/23 04:35
今でもあるのが怖い
281 :
世界@名無史さん:04/08/30 02:39
うーん、拷問じゃないのかもしれないけど。
前にイギリスに旅行した時に、行ったちょっとした博物館(無料)で
展示物の片隅に子供用の懲戒具が展示してあった。
革製の手枷足枷みたいな普通の物から
口を開いた状態で顔面を固定する奴とか、
電気椅子みたいに縛るところが沢山ついている椅子とか
特に驚いたのは、子供の体のサイズぴったりに作ってある金属の格子状の奴で
中に入れられると身動きひとつ出来なくなるの、んで鍵かけてかなり長い時間宙に吊るしたみたい。
おとなしそうな国であんなもの見たから、ちょっと衝撃だった。
死刑執行人もまた死す、でググれ
283 :
世界@名無史さん:04/09/20 23:19:11
保守
284 :
世界@名無史さん:04/09/24 18:17:43
フセインの長男の拷問も中世さながら?
285 :
首里☆満 ◆E1LuvLAutU :04/09/25 02:23:44
>>284 鉄の処女や、刺付きの球が付いた鞭の映像も公開されたから。中世だろ。
でも鉄の処女には、刺が付いてなく、ただ辱めを受けさせる目的のために
使われたものもあるらしい。
>>285 284じゃないけど、俺が見たやつはフセインの長男が使ってたやつにはついてたil||li _| ̄|● il||li
287 :
世界@名無史さん:04/10/11 00:01:55
>>257 中国共産党が長征したときに、武装地主にとっつかまって
腰斬で殺された党員がいたらしね。
『ワイルド・スワン』でも、長征の時、共産党部隊に包囲された匪賊が、
捕えておいた女党員をタテに包囲を解くように要求したが、その女党員は
「攻撃を続けて!」と叫び続けて、結局包囲の中、ナイフで全身バラバラに
切り取られて死んだ、という記述がある。
50数年前でもそんなことやってたんだもんな。つくづく中国は恐ろしい国だ。
288 :
世界@名無史さん:04/10/11 00:05:39
長征の時代でも腰きり?
ガタガタブルブル・・・
289 :
世界@名無史さん:04/10/11 00:17:39
日清戦争の頃はまだ凌遅やってたんだよね。
それ知ってたらとても従軍なんてできない。
もし捕虜にでもなったらと思うと、身の毛がよだつ・・・ううううう!
290 :
世界@名無史さん:04/10/11 00:23:50
明王朝末期の進士、鄭マン(マンの字はおおざとに曼)は文才と声望で世間を
騒がせた。しかし明朝最後の皇帝、崇禎帝の御代に派閥争いに巻き込まれた挙げ句、
「母を鞭打ち、妹を犯した」かどで告発され、大逆非道の罪を着せられた。
帝は非常にも自ら「凌遅」に処すよう指示したのである。
崇禎12(1639)年、八月二十六日の早朝、鄭を北京皇城西の甘石橋下の
四牌楼の刑場に連行するよう、聖旨があった。すでに小屋が造られて前には先が
二股の柱が打ち込まれている。首切り役人達は鉄鈎と小刀を研ぎ澄ました。
午前十時ころ、牢役人が鄭を刑場に連行した。彼は柳の枝の籠に座ったままで、
召使いの少年に後事を細かく託している。すでに周辺の道も空き地も黒山の
人だかり、やがて西城察院の長官が人だかりを掻き分けて到着し、声高らかに
聖旨を読み上げた。「法に照らして三千六百刀!」首切り役人達が一斉に
唱和する。爆竹が三度はじけ、刑は執行された。
群衆は一層騒がしくなった。有る者は首を伸ばし、有る者は屋根に上がり、
切り刻みの様を見物しようとする。しかし群衆はあまりにも多く、少し
離れれば刑の執行など見ることも出来ない。
かなりの時が過ぎ、件の二股の柱に血の滴る新鮮な心臓と肺が吊り下げられた。
又しばらくすると今度は生首が吊り上がり、更に胴体が吊り下げられる。
その肉体は細かい麻糸のように切り刻まれており、まるでハリネズミのよう。
肉は削ぎ落とされてはいなかったのだ。
刑の終了が宣告された。将校が皇帝に執刀回数を報告するため、早馬で
駆け出していった。
首切り役人は鄭の遺体を引きずりおろし、肉を細切れにすると売り始めた。
群衆は競って買い求める。吹き出物の薬にするためである。
>260
開封の包公祠で押し切り機の本物(使用済み)を見た。
押し切りの部分は刃と言うよりただの鉄板と言った感じで、罪人を押さえ込んだ後
獄卒数人で力任せに押し切っていたようだった。
292 :
世界@名無史さん:04/11/01 16:17:42
age
陳舜臣の小説に出てたが、明代には「こうもり刑」なる処刑法があったらしい。
体の前面から両腕にかけて剥がしていくと、ちょうどこうもりのような格好になるらしい。
加えて刑の執行中に罪人が死亡した場合、刑の執行者もその罪によってこうもり刑に処されたという。
途中で死ぬことすら許さないんですな。シナは恐ろしい刑罰ばかりだ。
Hunter159◆Q6xG1KpssY
死 ね
hosyu
296 :
世界@名無史さん:04/12/15 10:56:34
香田さ〜ん
297 :
世界@名無史さん:04/12/15 11:00:31
拷問に耐えたのかな?
298 :
世界@名無史さん:04/12/18 08:57:03
299 :
世界@名無史さん:04/12/18 09:08:01
頭に重石載せて、首を身体にめり込ませたり
食人宴会したり(・∀・) ニヤニヤ
300 :
世界@名無史さん:04/12/18 14:26:27
首だけ出して埋めて、竹の鋸で少しずつ引くのは、どこの刑罰でしたっけ?
301 :
世界@名無史さん:04/12/18 14:30:22
首だけ出して埋めて、竹の鋸で少しずつ引くのは、どこの刑罰でしたっけ?
有名なのは家康が大賀弥四郎を処刑した時のことだが、他にもあるかもな。
信長が杉谷善住坊
死刑全書に、様々な色の服を来た少女が吊るされるために運ばれていったとありますが、
このことについて、詳しい方はいますか?
305 :
世界@名無史さん:05/01/02 02:37:31
戦国時代特有のもの?
306 :
世界@名無史さん:05/01/02 03:27:28
ワラキアのヴラド・ツェペシュ大公は?
侵攻してきたオスマン帝国の捕虜を肛門から串刺にして国境にズラーッと並べた。その数は約二万人ともいわれている。
イランで薬物を使った少女が絞首刑になったというのは本当でしょうか?
そのような事件が多いのでしょうか?
薬物は知らんけど、知恵遅れで親に売り払われて、買い取った名目上の夫に売春強要されて
父親のわからない子供を妊娠して、そのことを理由に死刑になった子が最近いたぞ。
309 :
世界@名無史さん:05/01/15 15:03:33
age
310 :
世界@名無史さん:05/01/15 15:12:22
>>302 劉備が造反人の彭漾を極刑した方法は残忍だったのだろうか?
311 :
世界@名無史さん:05/01/15 20:39:11
中国で知能木馬とかいうオリジナルの拷問器具で大量殺人をした殺人鬼がいた。
ただ知能木馬の情報がまったくないので、
だれか知能木馬の詳細教えて。
312 :
世界@名無史さん:05/01/15 21:09:54
313 :
世界@名無史さん:05/01/15 21:19:06
生きながら体の肉を少しずつ削ぎ落としてく刑、何て言ったっけ?
その芸術的な手さばきは中国が一番らしい。出来るだけ囚人の意識が
長く続くようにやれるらしいYO。
西洋の皮はぎもそれにちょっと似てるか。
あとさ、死刑・拷問じゃないけど、中国の纏足ってのもそれに近いとオモタ。
恐るべし中国4000年の歴史。
凌遅
316 :
世界@名無史さん:05/01/15 21:50:27
裁判資料
公判で、科捜研の化学検出班員が証人として呼ばれた。
同人は、「サリン」と認定したのは私ではない。室長では無いか?と答えた。次に室長が
証人に呼ばれた。室長は、「サリン」と認定したのは私ではない。部下ではないか。と答
えた。サリン検出の謎は解明されないまま、裁判は次の問題に進んだ。誰もサリンと認定
していないでは ないか?
東京地裁、ある日の出来事 (2001年1月31日)滝澤に対する弁護側質問
弁護人 「塩酸基はどこに行くのですか?」
検察官 「一つ一つ聞いていくと、時間もかかるし、関連性もない。」
弁護人 「主尋問で聞いていない。この部分については立証しない、ということか?」
検察官 「そうではない。」
阿部裁判長 「証人ができた、と言っているんだからいいじゃない。」
弁護側 「そんな!!」と声があがった。
こんなものは、裁判などと、とても呼べた代物ではない。ふざけるな。
317 :
世界@名無史さん:05/01/15 23:46:08
>>306 彼は意外と親切でもあった。
戦争に先立ち降伏勧告に訪れた使者が、宗教上の理由でターバンを外すのを断ると、それなら間違って外れては
大変だろうと、頭に釘でうち止めてあげたそうだ。
318 :
世界@名無史さん:05/01/16 10:05:19
女のあそこにビンをいれて、お腹を思いっきり殴ると、中で割れて激痛
319 :
世界@名無史さん:05/01/22 18:08:02 0
>>308
詳細を教えて頂けないでしょうか?
320 :
世界@名無史さん:05/01/24 03:15:19 0
日本の民法・刑法の起草者であったお雇い外国人ボアソナード
彼が日本の刑務所を視察に訪れていたときの話
ある取調室から悲鳴「ぎゃーーーーーーーー」
ボアソナード「な、何かね。今の悲鳴は?」
すると案内していた所長はにっこり笑い
所長「ただいま容疑者を拷問し、自白しているのであります」
と答えたそうだ。
当時の日本は徹底した自白証拠絶対主義をとっており
殆どの刑事事件では取り調べの際、容疑者に拷問を行うことが常であった。
321 :
世界@名無史さん:05/01/29 19:51:42 0
明治のころなんてそんなもんだろ〜
江戸時代と大差なしで石抱かせまくり、竹竿で殴りまくり。
323 :
世界@名無史さん:05/02/09 21:07:45 0
>>318 朝鮮進駐軍の得意技でしたねホルホルホル
324 :
世界@名無史さん:05/02/09 21:43:25 0
>>321 法制史を齧っている人間なら誰でも知っているくらい有名な話だぞ
勉強汁
325 :
世界@名無史さん:05/02/10 00:32:57 0
明治はおろか昭和の時代まで取り調べでリンチや拷問は普通に行なわれていたがね。
そして不幸にも容疑者が死んでしまった場合は「病死」扱い
戦後の日本が真っ先に改善したのがこれらの拷問の悪習であった。
日本国憲法は特に人身の自由については詳細に条文を規定し
「日本憲法は刑事訴訟法である」とまで外国の学者から言われるほど
327 :
世界@名無史さん:05/03/04 00:09:39 0
昭和末期でもあったの?
328 :
世界@名無史さん:05/03/04 00:26:51 0
朝鮮の拷問と言えば「チュリルトルダ」といって、椅子に縛りつけてから足の間に棒をねじ込み、
折ったり関節をはずしたりするのが有名だな。
あと、「木製の斧」でむりやり肉を抉ったりとか。
知能木馬についての詳細を知っている方いますか?
中国の殺人鬼が使っていたらしいけど情報がちっとも集まらないのです。
>>325 今でも時々、刑務所内での看守の暴行が新聞ネタになるぐらいだからなあ
331 :
世界@名無史さん:05/03/13 18:17:36 0
>>328 指詰めがもともと李朝の刑罰のひとつだったって本当?
332 :
世界@名無史さん:05/03/15 19:36:34 0
>>324 えーと、どうして「容疑者」が「刑務所」にいるんだw
本当だとしても拘置所か留置所の間違いだろ
お前のほうこそ少し刑法・刑事訴訟法・行政法警察関連を勉強しろ
>>328 足の間に挟むってどういうこと?
股に挟むの?
334 :
世界@名無史さん:05/03/16 00:03:43 0
>>333 きつく縛り上げた二本の脚の間に無理やり棒を差し込んで捻り上げる!
関節が外れる!骨が砕けるゥゥゥゥゥゥ!
335 :
世界@名無史さん:05/03/17 10:15:23 0
拷問についての器具とか使用の様子とかが図解されてる
おすすめの本ってありますか?
>>332 >えーと、どうして「容疑者」が「刑務所」にいるんだw
刑務所にも未決はいる。刑務所にある拘置監をしらないな。
大きな刑務所は、未決を収容するエリアが併設されている場合がある。
明治時代は知らないが。こう言うのは法令だけではわからんなw
拷問とは違うが、明治初期の日本の監獄は囚人にとって過酷だった。
北海道の囚人使役は特に苛酷で、開拓や鉱山労働でかなりの囚人が死んだ。
例えば空知網走間の道路開削で、一冬に100人以上死んでいる。
大津事件の津田三蔵も北海道送りにされて数ヶ月で死亡。
三権分立で死刑にならなくても、北海道おくりにされたら北朝鮮やナチの強制収容所送りと同じ。
裁判所の独立が明治日本の真実なら、囚人を使い殺して当然とするのも明治日本の真実。
338 :
世界@名無史さん:05/03/17 23:07:00 0
|┃三 , -.―――--.、
|┃三 ,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
|┃ .i;}' "ミ;;;;:}
|┃ |} ,,..、_、 , _,,,..|;;;:|
|┃ ≡ |} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
|┃ | ー' | ` - ト'{
|┃ .「| イ_i _ >、 }〉} _________
|┃三 `{| _;;iill|||;|||llii;;,>、 .!-' /話は聞かせてもらったぞ!
|┃ | ='" | <貴様ら全員シベリア送りだ!
|┃ i゙ 、_ ゙,,, ,, ' { \
|┃ 丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ \
|┃ ≡'" ̄ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|┃ ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
思想厨ウザイよ
340 :
世界@名無史さん:2005/03/24(木) 22:23:19 0
|┃ 三 ヽ、oヽ/ \ /o/ | ガラッ
<>339もシベリア送りだ!
古代オリンピックを見てしまった既婚女性は
崖から突き落とされる死刑になったそうです。
命を賭けても見たい全裸のマッチョ。
342 :
世界@名無史さん:2005/03/26(土) 10:18:58 0
エロイ拷問とか器具があれば列挙ヨロ(*´Д`)ハァハァ
エロイ拷問器具つーたら苦痛の洋梨だな
これで処女喪失なんてゾクゾクする
. -―- . やったッ!! さすが凌遅を生んだ国ッ!!
/ ヽ
// 韓国 ', おれたち東方礼儀の国には出来ない酷刑を
| { _____ | 平然とやってのけるッ!
(⌒ヽ7´ ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ そこにシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { 北朝鮮 \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
\___,/| ! ::::::l、 \ \| \ \ヽ / ノ
346 :
世界@名無史さん:2005/04/12(火) 01:19:00 0
ウホウホ
347 :
世界@名無史さん:2005/04/30(土) 22:46:52 0
GJ
348 :
世界@名無史さん:2005/05/09(月) 01:14:17 O
ageときますね(´・ω・`)
349 :
世界@名無史さん:2005/05/09(月) 18:22:12 0
そういえば結構前に死刑を宣告されて絞首刑になったんだけど
いくら釣っても死ななくて放置。何時間経っても苦しんでるだけで
死ななくてしょうがないから「死刑並の苦痛を受けた」ってことで
許してもらった死刑囚いたよね
>349
半ぶらマギーの話かな。
絞首刑にされ、夜中に死体泥棒が縄からおろしたところ、
息を吹き返し、その後は見世物で「半ぶらマギー」として長生きしたとか。
他にもありそうな話しですが。
351 :
世界@名無史さん:2005/05/11(水) 20:51:31 0
死体泥棒って何よ?
遺品を掠め取るんじゃなくて?
遺体を病院の解剖実験用に盗んで売ったりするのかや?
352 :
世界@名無史さん:2005/05/12(木) 00:36:30 0
>>351 錬金術の道具。これほんと。
手を切り取って燭台(栄光の手)にしたりとか。
人間の死体は、錬金術とか薬剤の素材として需要があった。
354 :
世界@名無史さん:2005/05/12(木) 19:45:38 0
,rn \从从从从从从从从从从/
r「l l h. ≫
| 、. !j / / ≫
ゝ .f / _ ≫我が国の銃殺は最強ニダ!!
| | ,r'⌒ ⌒ヽ、. ≫
,」 L_ f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ. / ./ ≫
ヾー‐' | ゞ‐=H:=‐fー)r、) ./ /WWWWWWWWWW\
| じ、 ゙iー'・・ー' i.トソ
\ \. l、 r==i ,; |'
\ ノリ^ー->==__,..-‐ヘ__. / /| /
\ ノ ハヽ |_/oヽ__/ /\ / |_ ゴゴゴゴ…
\ / / / \./ / ヽ___
\' |o O ,| \ ../ / /
y' | |\/ | ./ /
| |o |/| _ | ./__/
| | | 「 \:"::/
ヾニコ[□]ニニニ | ⌒ リ川::/
/ \ / \ ...::::/
/ ゞ___ \/ /
/ / \. \ /
/ ゝ / .::\ / |
| / ....:::::::::/\< | /
| / ...::::::::::/ | | /
/ ....:::::::/ | .|
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/ .....::::::/ |___| /
/''' .... ...:::::::::/ ( \__
/ ...:::::::::/ ゙-'`ー---'
355 :
世界@名無史さん:2005/05/20(金) 21:57:30 0
356 :
世界@名無史さん:2005/06/09(木) 17:02:08 O
尿道に綿棒を挿入して上下に動かしたら(;´Д`)ハァハァ
357 :
AI兵:2005/06/09(木) 18:26:48 0
やはり、車刑だな。
359 :
世界@名無史さん:2005/06/26(日) 23:48:15 0
どういうものですか?
360 :
世界@名無史さん:2005/06/27(月) 02:00:44 0
罪人を大きめの車輪に縛りつけておいて、
でかいハンマーで両手両足をぶち折る刑罰です。
361 :
世界@名無史さん:2005/06/27(月) 02:49:57 0
たしかね、ほれた女がなびかないのに怒ったローマの官僚が
女の乳房を切り取り
目をくりぬいた。
それでも女は微笑み屈服しなかったので
石炭を焼いて網を作り
そこにするめを焼くように転がした。
でも死んでしまって、官僚は泣いたって。
恋は成就しなかった。
いい話だよね。
362 :
世界@名無史さん:2005/06/27(月) 03:18:03 O
レイプ事件とか聞いてて吐き気や怒りが込み上げてくる…
犯人には死より重い罰を下そうではないか、例えば額に烙印を押したり、宮刑にしたり車刑、市中引き回しとか
363 :
世界@名無史さん:2005/07/07(木) 22:44:09 0
>>349 銃殺刑でたまに急所を外れて一命を取り留める刑囚もいるそうな。
366 :
世界@名無史さん:2005/07/12(火) 18:57:13 0
(⌒・゚・。 。・゚・⌒)
((ヽニニフ┓/巛 》ヽ┏ヽニニフ))
ヾノ"~^ヽ,^
(⌒・゚・。 リ;`・ω・) 。・゚・⌒) ヴァルキリーチャーハン!!
((ヽニニフ━⊂ つ━ヽニニフ))
しー-J
367 :
世界@名無史さん:2005/07/16(土) 13:29:46 0
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふつうにこあいよ、ここ・・・
江戸時代の牢屋はそれはそれは不潔だった。
狭い牢屋に大勢の囚人が詰め込まれ、便所は当然汲み取り式で臭いが漂ってくる。
風呂は月に一度しか入れないから体臭も凄まじい。
こんな中で飯を食えば、「臭い飯」になるのは当たり前。
そればかりか、もしも岡引が罪を犯して牢にぶち込まれると、彼を憎む囚人たちによってとんでもないリンチが行われる。
便所から便を汲んで来て、その岡引に無理やり食わせるのである。文字通り「臭い飯」。
便を食わされたものは、全身が腫れあがって数日で死んだという。
現代の日本の刑務所が、居心地良すぎるのは忌々しき問題だ。
もう戻りたくねーーー、と思わせないと刑罰の意味がない。
刑務所に戻りたい人はあんまりいないだろ。
衣食が十分でも、自由が無いからな。
人はパンのみで生きるにあらずとは良く言ったものだよ。
371 :
世界@名無史さん:2005/07/19(火) 15:53:04 0
出たはいいものの生活のすべがわからずに戻ってくる人もいるよね。
金銭苦とかさ。
『ショーシャンクの空に』でも描かれてますが、
どんな地獄のような場所でも、長くいれば他に居場所がなくなってしまうんでしょう。
拷問も強姦も大好きだけど刑務所はイヤだな
刑務所の中は一般人が思うほど不自由じゃないらしいよ。
模範囚でありさえすればけっこう便宜が図られるらしい。
375 :
世界@名無史さん:2005/07/20(水) 11:47:16 0
タバコもチョコも得ろ本ももらえるらしいね
376 :
世界@名無史さん:2005/07/20(水) 18:37:21 0
江戸時代の牢内では、金品を牢名主さまに献上すれば身の保障ができた。
だから銭を飲みこんでから牢に入る者もいた。
379 :
世界@名無史さん:2005/07/24(日) 09:58:20 0
アフリカだったかなぁ、定かではないが首から下を土に埋め
首から上を地面に出して顔の前に人食い蟻の巣を置くという
刑の方法を小学校の先生から教えて貰った記憶があるが
知っている人いますか?
牢屋の中でお金なんか持ってても、お店がないんじゃないの。
>>381 牢番を使いっ走りにする。(当然袖の下をわたす)
383 :
世界@名無史さん:2005/07/31(日) 21:45:06 0
中世の説教節「さんせう太夫」ヨメ
鴎外の「山椒太夫」じゃダメよ
すまん教えてくれ
小さい個室の壁に金色の麦畑と、目をくり貫かれた農夫の絵が描いてあって
そこに閉じ込められた人間が精神崩壊する話をどこかで聞いたんだけど
これも拷問なの?
ソースがみつからねええorz
385 :
世界@名無史さん:2005/08/14(日) 02:19:57 0
>>385 何を今さら・・・
とりあえず過去スレで何がカキコされたかぐらい見といたら?
387 :
世界@名無史さん:2005/08/14(日) 22:42:38 0
古代エジプトにはひからびるまで女奴隷に射精させられるという拷問があったらしいが・・・
ちょとうらやましいと思った俺は変態でつか?
388 :
世界@名無史さん:2005/08/15(月) 01:09:37 O
干からびないな。美人ならタイムマシンで執行人になってみたいものだ。
干からびる前にチソコが腫上がって炎症起こすと思う。
赤玉か
391 :
世界@名無史さん:2005/08/16(火) 23:08:08 0
今NHKで後ろ手に縛った手でつるす拷問の写真が出てた。
392 :
世界@名無史さん:2005/08/21(日) 11:12:52 0
393 :
世界@名無史さん:2005/08/21(日) 22:35:31 0
¶ ∧彡
( `Д) 彡 ・ \
返してよぅ /丑/つヽ,)彡 人.ヽ.)
 ̄∨ ̄ ̄ ̄ //丑/(三"'''--/'''" ̄
∧_∧ =≡=( (**)─┘ ヽ
( ´Д⊂ヽ / / ⊇ )
⊂ ノ / / ノ ノ ̄丶 ソ \
人 Y / /// / \ ヽ\ .\
し (_) −二 三 [こくまろ] 《_/ 《_/ ヽ/ラ丶/ラ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ''';;';;;;;,., ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ シチュー引き回しの刑
394 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 10:46:12 0
わろす
395 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 10:51:38 0
396 :
世界@名無史さん:2005/08/23(火) 20:39:14 0
江戸時代、女ばかりの女囚牢で、何故か「妊娠騒ぎ」が起こった。
女囚の一人が妊娠していたのである。女は捕らえられてからかなりたっていたので
娑婆で妊娠していたとは思えず
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \
/⌒ヽ / '''''' '''''' ヽ
| / | (●), 、(●) |
| | | ,,ノ(、_, )ヽ、,, |
| | | `-=ニ=- ' |
| | ! `ニニ´ .! 天狗じゃ、これも天狗の仕業じゃ!
| / \ _______ /
| | ////W\ヽヽヽヽ\
| | ////WWWヽヽヽヽヽヽヽ
| | ////WWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E⊂////WWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
E//// ヽヽヽヽヽヽヽ
| | //WWWWWWWヽヽヽヽヽヽヽ
と、大騒ぎになった。(マジ)
実際には彼女の色香に惚れた牢役人が密かに関係を迫り、結果として妊娠したのであろう。
彼女は証拠隠滅のため、哀れにも処刑されてしまった。
397 :
世界@名無史さん:2005/09/10(土) 11:35:51 0
>>351 江戸期から明治期にかけての日本でも、死人の臓器は
難病の薬の原料として、たびたび墓を掘り返される事件が起きてたそうな。
他スレで当時の新聞記事のコピペが載ってたよ。
「仁丹」って本来は「人胆」でヒトの胆嚢だったという…
拷問に関する本で何かおすすめってありますか?
探してみたんだけど、単行本やら辞典やらいっぱいあってどれを読めばいいのか…
入門書としては原書房の図説拷問全書とか
401 :
世界@名無史さん:2005/09/12(月) 16:10:22 0
柳内伸作の本がお奨め。
図説拷問全書や死刑全書は多少値が張るので初心者にはちと。
402 :
世界@名無史さん:2005/09/12(月) 22:43:25 0
最も残酷な処刑法って、やはり車裂きですか?
404 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 13:46:00 0
生きたまま真っ二つにされる腰斬の刑も中々
皮剥ぎや腸引きずり出しモナー
これ等、みんな支那の処刑法ばかりじゃん。支那人は残酷!
/;;;;;;;;;;;;;\
/;;:::::::::::::::::::::::\
∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
L::;;,__ ..:::ゝ
//;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
/ ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
/j/三三三三三三三三三三ヾ、
l::||:::: |l
/ ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ ||
r┤ ト::::: \___/ ||
/ \_/ ヽ:::. \/ ,ノ
| _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__
| _)_ノヽ\ ハ // / ヽ
ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、
酷刑なら、我が大明が一番であるぞ
>>405 その2つは西洋でも当たり前のようにありましたが何か?
凌遅、腰斬はどうも中華独特のようだけども。
皮剥ぎや腸引きずりはキリスト教の聖人受難でよく聞く刑だな。
腰斬は春秋戦国時代の中国で記録が多く残っており
凌遅刑が明文化されたのは五代の頃だが私刑としては南北朝まで
遡れる。
409 :
世界@名無史さん:2005/09/15(木) 20:53:24 0
やっぱり肉食の伝統のある国では、人間に対しても動物にするのと同じことしてしまうのかねぇ。
しかし同じく肉食民族のアイヌや沖縄人には、残酷な刑はないはず。
アイヌの世界では、盗みは棒打ちの刑。姦通は鼻削ぎ並びにアキレス腱切断の刑。
しかし死刑というのは無かった。
琉球王朝の刑法についてはよく知らないが。
琉球は隋の頃から中華と交流があったと聞いているから
やはり凌遅とかあったんじゃない?
誰か詳しい人教えて。
411 :
世界@名無史さん:2005/09/16(金) 16:28:47 0
412 :
世界@名無史さん:2005/09/18(日) 22:39:50 0
沖縄の刑法はよく知らないが、1622年に石垣島で、島の要職にあった本宮良頭永将が
「鬼利死旦宗」を信じた咎で火刑に処せられ、一族も離島に流罪にされる事件があった。
最も実際に永将がキリシタンであったかは疑問である。もともと彼は文武の才能に恵まれて、
南蛮貿易で大きな利益を得ていた。それが同職の妬みを常々買っていた。そんな折も折り、
南蛮船が漂着し、永将は適切な救助を南蛮人たちに施した。これを見た同職は時や至れりとばかりに
王府に「鬼利死旦だ」とでっち上げたのであろう。
本土とは違い、琉球ではキリシタンに関しては全く知識も理解も無かったため、
それは単なるおぞましい邪教として認識され、忌まわしい当て字をされていた。
沖縄の芸能、「組踊」の一作品の台詞に
「ハァ 顔つきも変て 悪魔やな女 夫食わゆる畜生切支丹
鬼見ちやる人の この世界に居よめ この女ど鬼やゆる・・・」
などという罵り台詞がある。
413 :
世界@名無史さん:2005/09/20(火) 17:56:26 0
タイのアユタヤ朝には、口の中に無理やり椰子の実をねじ込んで口を裂く刑があったそうな。
ガタガタブルブル
415 :
世界@名無史さん:2005/09/29(木) 23:52:33 0
573 :名無しんぼ@お腹いっぱい :2005/09/29(木) 21:14:25 ID:mjaLSRWp0
猫を捕まえて、布製のきんちゃく袋に入れて頭だけ出して
ペンキで牙を折った後に、2重に軍手をはめて
左手の親指と人差し指で後ろから、口のところを持って開かせて
右手で下あごを掴んで渾身の力で斜め下方向にねじり込むと
「グギッ」って音がして「おごぉぉぉお!」って叫んで、あごが外れる
外れたら、口の中にBB弾を打ち込んだり、線香花火を落としたりすると楽しい
1時間くらい遊んでるとぐったりしてくるので、風呂場に連れて行って
袋から出してあげて、沸騰したお湯を飲ませてあげると、元気に踊ってくれる
「ウヴォァァァァァナ゛ァァァァ!」
>ペンキで牙を折った後に
難題だなw
今、
>>415を殺してきた。つまらない屑カキコした罪を泣いて悔いていたが、後悔は地獄でしてもらうことにした。
柄の長さが90cmはある大きな斧を振りかざし、
>>1を部屋の隅に追い詰める。
>>415の引き攣った醜い泣き顔から完全に血の気がうせたところを見計らって一挙に
>>415の
両手両足を切断。柄を通して斧の無骨な刃が肉を裂き骨を断ち切る感触がズンと伝わる。
切り口から噴出すコレステロール過剰の鮮血。すかさず焼き鏝で傷口を焼いて止血する。
慈悲からではない。
>>415の苦しみを長引かせるために。
>>415の断末魔の苦しみだ。防音した小部屋に咆哮が殷々と響き渡る。
>>415は自業自得だが、
さすがにこちらの鼓膜が辛い。
この間にシャワーで返り血を洗い流し、ついでに斧を研ぎなおした。
作業が終わっても
>>415の叫びは続いたが、次第に途切れ、醜く肥えた腹が痙攣するのみ。
それでは仕上げ。
>>415の首を刎ね飛ばす。絶叫が止み、転がる首を追って残った鮮血がひとしきり噴出する音が続いた。
その転がった首、おまけにザクリとぶち割ってみた。中はやはり予想通り生き腐れだ。
>>415よ。地獄で苦しめ。これはお前が自ら望んだ結末なんだ。
418 :
世界@名無史さん:2005/10/07(金) 00:50:32 0
死刑囚の遺体(特に骨や皮)を保存したりする習慣は世界各地にあると思うがどんなのがある?
スキタイや匈奴の酒盃、頭髪付きスカルプマント、剥いだ皮製の旗・・・
419 :
世界@名無史さん:2005/10/07(金) 01:07:25 0
英国では、死刑囚の遺体にタールを塗って防腐処理して晒すことがあったが。
420 :
世界@名無史さん:2005/10/07(金) 01:17:54 0
タイの死体博物館に樹脂漬けにされた死刑囚の死体が展示されてる
421 :
世界@名無史さん:2005/10/07(金) 01:20:36 0
明の時代、朱元璋は悪官吏を見せしめとして皮剥ぎの刑に処し、
剥いだ皮に草をつめこんで剥製のようにして見世物にした。
同じく明の時代、倭寇が処刑されて皮を剥がれ、その皮で太鼓が作られた。
人皮は牛革にくらべてきめが粗いため、太鼓の響きは良くなかったという。
>>417 動物を愛する、他者の痛みを分かる優しい人ですね。
そんなあなたに
>>415のレスは許し難いものだったんですね。
極めて豊かな感情だと思います。
動物虐待、拷問が世の中から無くなりますように。
私も明るい未来を信じて祈ってます。
信じた方向に道は開いて行く。
優しい気持ちを育てていきたい。
423 :
世界@名無史さん:2005/10/21(金) 03:01:26 0
指詰めが李朝の刑罰だったって本当ですか?
424 :
世界@名無史さん:2005/10/30(日) 23:58:44 O
鉛筆拷問って何ですか?
425 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 00:23:16 0
折った鉛筆を口の中に入れてから、顔を殴る事!
426 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 00:33:43 0
ある予備校教師の本に、20世紀の前半になっても中国では牛による引き裂きの
刑があると書いてあった。その教師は、実際にその光景を見たそうだ。
427 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 00:36:10 0
俺に対する拷問なら、脇の下くすぐりとか、黒板の爪かき音だけで十分だな。
それ以上だと多分心臓麻痺で死んでしまう。
くすぐりは有効な拷問手段と聞いたことがある。
>>426 その講師いくつだよwそれとももう故人か?
まあ国民党の北伐完了までは各地に軍閥が割拠してる状態だったわけだから
車裂も腰斬も凌遅もフツーにやってたぽいみたいな話は俺も聞いたことある。
「死刑大全」(だったかな)には青龍刀みたいなので首チョンパの写真が載ってた
な。あれは1940年代とかあったような・・・
430 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 01:54:43 0
首チョンパは、苦痛が長引かないから、残酷な刑のうちには入らん
だろう。
西太后は、気にいらない妃の手足を切断させ、生かしたまま大きな
壺に入れて、何年でも苦しみを味わせる残酷な刑を課した。
431 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 01:59:12 0
残虐な刑って必要だと思う。いくら基本的人権の尊重たって、
実際尊重せずに人を殺しまくった殺人鬼が、ただ普通に死ぬだけじゃ
被害者も遺族もいたたまれないだろう。
かまゆでぐらいはやってもよかろうと思う
>>430 映画のシーンはまやかし。実際の西太后はそんなことしていない。
史実でそれをやったのは則天武后。
433 :
世界@名無史さん:2005/10/31(月) 02:15:53 0
>>430 フランスのギロチンも、絞首刑のように苦しまずに一瞬にして死ねることから
発明されたからね。薬物による安楽死ならまだしも、電気椅子による処刑なんて
人道主義に反するとしか思えない。(ギロチンが廃止されたのは、単に見ている
方が怖いからじゃないだろうか。)
>>431 いや、死刑は法の名を借りた殺人だよ。だから残虐な刑も、やりにくいのでは。
殺すくらいなら、一生強制労働で償いをさせた方がいいと思う。どんな過酷な
労働でも、殺すよりましだし、遺族の方も納得するんじゃない?
どうだろう?今はまだ大多数が「死ぬのは嫌だから殺さない」
ってレベルで抑止力になりえてるけど、宅間みたいに
「死ぬのが嫌じゃない人間に対してはどんな悪事も抑止できない」
事に気付いてしまう奴が増え始めたらただの死刑よりも残酷な刑罰が必要になるかもしれない。
>433
>ギロチンが廃止されたのは、単に見ている方が怖いからじゃないだろうか。
これは違う。死刑制度が廃止されたから。
フランスが死刑を廃止したのが1981年で、最後にギロチンで処刑が行われたのは
1977年のこと。
>殺すくらいなら、一生強制労働で償いをさせた方がいいと思う
終身刑が一番近いのかな?でもそうなると大罪犯した極悪人を死ぬまで
国民の血税で世話していくわけで、それはそれで何か抵抗があるよな・・・
436 :
世界@名無史さん:2005/11/20(日) 17:27:49 0
フランス革命で
ルイ16世は自ら提案したギロチンで処刑され
恐怖政治を行ったロベスピエールは
前日に顎の骨を折られ包帯を巻かれ
断頭台に上っても抵抗を続け
首切断と同時に肉が飛び散るなど凄まじい光景だったそう
>>435 いや、それが死刑の方が費用がかかるらしいぞ
死刑囚は最高裁まで争うし、確定後も執行前に死なれたら困るから、
健康には他の囚人より木を使わなければならないから
438 :
世界@名無史さん:2005/12/13(火) 22:30:38 O
死刑全書はもってる?
つか昔の王は理不尽な理由で残虐刑にするもんな
439 :
世界@名無史さん:2005/12/13(火) 23:12:08 0
中国南北朝時代、東魏の将軍侯景の家族。
景が謀反して南朝の梁に亡命、妻子は監禁された末
巨大な鍋で油で炒められて殺された。
なんとか刑務所の人件費、維持費
罪人の懲役でまかなえないもんかね?
俺が厨房のころ考えてたのはすべてを罰金刑にして
金で解決させるって物
一殺 2億円〜
一姦 5000万〜 みたいな
払えないやつは刑務所で強制労働
賃金は刑務所の維持管理費+罰金+遺族への保障あてる
441 :
世界@名無史さん:2005/12/14(水) 00:00:25 0
電気椅子は一瞬で意識を失うから苦しくはないらしい。
見ている側は痛々しくてしょうがないが
>>440 昔のソ連みたいに強制労働させて償わせればいいのにと思うけど、
うるさい人権屋が死に絶えるまで実現は不可能だと思うよ。
>>179 これよく聞く拷問なんだけどホントなんだろか…
なんでこんなに苦しくなるんだろう。
俺はこの拷問を聞いて自分に試してみたことがある
風呂でシャワーを調節して頭にぽたぽた水滴が落ちるようにしたワケ
でも特に苦痛を感じなかった やっぱり精神状態が影響すんのかね?
2mの落下距離が必要なんじゃね?
水滴が1000滴落ちる時間も必要だよね。
447 :
世界@名無史さん:2005/12/19(月) 12:26:36 0
水滴拷問は精神に来るものだと思ってたが
肉体的にきついのか
たかが水とはいっても、時間さえかければ石にだって穴あけるわけだしな
449 :
世界@名無史さん:2005/12/20(火) 11:21:55 0
見た目の印象と実際のダメージとのギャップの激しさではこれが一番だろうな。>水滴拷問
どうやってこんなの考え付いたんだろう……。
案外もとは僧侶の苦行かなんかだったりしてな。
>案外もとは僧侶の苦行かなんかだったり
なるほど、そうかぁ
小乗仏教の国カンボジアだから、その可能性は大きいね。
みんなが人生に一度は出家する経験もある国なら、
そんな修行の様子を見聞きすることはあると思う。
451 :
世界@名無史さん:2005/12/23(金) 01:25:58 0
水滴責めの拷問の検証実験をディスカバリーCHの怪しい伝説 Mythbusters でやってた。
ちょっとやったところ被験者の女性が情緒不安定になって中止してた。かなり効果があるみたいだな。
>>451 そういえば・・・
スリランカへ行った時、アーユルベーダの施設で
眉間にごま油を垂らすシロダーラを頼んだら、
あれは、直接、脳に刺激を与えるから、
一週間以上マッサージやなんかで身体を整えたりしてから出ないと
副作用があると言われて、してもらえなかったなあ。
いらいらしたり、めまいがしたり、気分が悪くなったりするんだそうだ。
おまいらが思う一番残酷な刑は?
オナニー禁止
水滴方は人類が考案した最強の拷問と聞くね。
必ず発狂すると…
催淫効果のある薬品などを投与した上で、女の身体を知り尽くした女子拷問吏により、
全身に舐めるような愛撫を加えられ、絶頂の直前で手を止められる。
決してイカせてもらえない生殺しを3時間も続けられたら、見事に発狂する自信がありまつ。
アイアンメイデンって?
うわあ・・・寒・・・・
マジレスしろよボケども
ぐぐる勇気がないから淡々と説明してくれ
464 :
世界@名無史さん:2005/12/27(火) 13:17:22 O
アイアンメイデンて日本にあったよな?
バスタード!に出てきてたような。
マンガとか読めばいいのに
残酷シーンによく出てくるぞ
なんか巨大なアイアンメイデンが空を飛んでるマンガがあったような希ガス…
ほとんどマグリットの絵だったなw
で?
んぱ?
わかった。
471 :
世界@名無史さん:2005/12/30(金) 20:51:34 0
/;;;;;;;;;;;;;\
/;;:::::::::::::::::::::::\
∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
L::;;,__ ..:::ゝ
//;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
/ ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
/j/三三三三三三三三三三ヾ、
l::||:::: |l
/ ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ ||
r┤ ト::::: \___/ ||
/ \_/ ヽ:::. \/ ,ノ
| _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__
| _)_ノヽ\ ハ // / ヽ
ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、
>>471 そのようなもの、見慣れておるわ。
473 :
世界@名無史さん:2005/12/31(土) 00:01:47 0
>>471 上の画像は初めて見た。
どこのサイトからの拾い物ですか。
凌遅刑や解体の女バージョンないかなぁ…
475 :
世界@名無史さん:2006/01/02(月) 00:13:16 0
>>471の写真の状態でもまだ息はあるのだろうか?
477 :
世界@名無史さん:2006/01/03(火) 14:34:17 0
サマルカンドに墜刑の塔がなかったっけ。
見せしめ用に広場に建てられていた記憶ガス。
478 :
世界@名無史さん:2006/01/03(火) 14:56:52 0
日本の処刑は絞首刑でしょ
これって物凄い苦痛を味わうらしい
やっぱ銃による死刑なら苦しまずに死ねるし
欧米の自殺は銃でしょ
日本は昔は切腹と首きりと両方あったわけだけど、
首きりの方が楽に死ねたろうね
479 :
世界@名無史さん:2006/01/03(火) 15:02:48 0
昔の日本はなんで斬首刑なんだろう?
絞首刑とか、槍での刺殺刑とか、中世なら銃殺刑とかなかったのかな?
斬首は切腹っていう前段階があるからそれでメインになったんだろうと思う。
481 :
世界@名無史さん:2006/01/03(火) 23:37:04 0
昔の日本で弓矢での射殺刑はあったのかな?
482 :
世界@名無史さん:2006/01/03(火) 23:38:54 0
>>478 ところが多くの場合、絞首刑の方が斬首刑より楽に死ねたらしいよ。
というのも、絞首刑の場合は首が絞まって窒息死するのではなく、
体重で頚椎が折れてたいてい即死するから。
斬首の場合は、頚骨を切断するのがかなり厄介で、死刑執行人が上手だと罪人は即死するが、
下手糞な執行人は何度も斬りつけてようやく首を落とすため、その間中罪人が苦しむことになる。
ギロチンが発明されたのもこれが理由だし、
近年の例では、三島由紀夫が切腹した時に介錯した奴も(当然だが)首をはねるのに慣れてなくて
日本刀で何度も何度も三島の首に斬りつけて、ようやく切断に成功したそうだ。
現場を目撃した人の証言では、それはそれは凄惨な光景だったとか。
斧で斬首する英国の場合でも、下手な首切り役人にかかって何度もザクザク斬り付けられた話があるな。
>482
絞首の死は頚動脈と椎骨動脈が締め上げられることにより脳が失血状態となって一瞬で意識を失うことによる、
とされている、現在では。
そのため縄を正しい位置で首に当てることが出来れば、50センチ程度の高さがあれば死ぬことが可能になる。
現にドアノブに紐を結んで自殺した例や、ベッドの柵を使った例もある。
485 :
世界@名無史さん:2006/01/04(水) 00:48:47 0
>>484 >絞首の死は頚動脈と椎骨動脈が締め上げられることにより脳が失血状態となって一瞬で意識を失うことによる、
>とされている、現在では。
なるほど。
柔道でいう「落ちる」状態になって、そのまま死ぬわけですね。
明の時代、棒打ち刑で殺される事を知った罪人たちは、何とか自殺して逃れようとし、
紐を手に入れて牢の壁に吊るして首吊り自殺した。紐は高い場所にはかけられず、
低い場所にしかかけられないので身体を突っ張って何とか首を吊るのである。
勝手に自殺した場合、遺体は見せしめとして便所に漬けられ、後に荒れ野に打ち捨てられた。
それでも、自殺者は後を絶たなかった。
487 :
世界@名無史さん:2006/01/04(水) 01:19:33 0
>槍での刺殺刑
磔刑が槍での刺殺刑だね。
規定の回数、槍で刺しまくるわけだから。
西洋の磔は、不自然な格好で呼吸ができなくなる事による窒息死だが、
本邦の磔の死因は失血死か。
たしか両脇から二人が槍で突き通し、脇腹から腋の下へ槍が抜けるんだったな。
490 :
世界@名無史さん:2006/01/06(金) 23:19:13 0
>西洋の磔は、不自然な格好で呼吸ができなくなる事による窒息死だが
手首・足首に釘を打ち込まれることによる失血死(ショック死?)じゃないの?
とんでもない。
手首足首に釘打ち込んだところで、大した出血はしないよ。
体重のせいで肩が動かなくなり、呼吸が出来なくなって死ぬんだ。
492 :
世界@名無史さん:2006/01/07(土) 00:03:53 0
手首足首に釘を打ち込んでも、それだけでは死ぬほどの血は出ないんじゃないかなあ。
フィリピンでは、何かの祭日に生身の人間が本当に十字架にかかってキリストの受難を再現してるぐらいだし。
(ただし、信徒が勝手にやってるだけで、カトリック教会では中止を勧告しているらしい)
キリストを刺したというロンギヌスの槍の話があるくらいだから、西洋(少なくとも古代ローマ)の磔も
槍で突かれたことによる失血死あるいはショック死ではないだろうか。
ロンギヌスはイエスが死んだかどうかを確かめるために槍を刺したんじゃ?
古代ローマの磔刑では、頃合いを見計らって受刑者の脚の骨を折る。
そうすると上半身を支えられなくなって体が垂れ下がるため、
>>491にも書いてあるように呼吸が阻害されて窒息死する。
495 :
世界@名無史さん:2006/01/08(日) 01:23:45 0
>>494 足を折るってのは、足首を縛ってるロープと釘を取り除いてから?
良くわからないけどプロレスのWARスペシャル(腕だけ極めるストレッチ)も呼吸は苦しいよ
497 :
世界@名無史さん:2006/01/08(日) 23:11:31 0
今日で 朗子は45歳になったんだよ。 大田窪
499 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 00:47:10 0
昔の日本はなんで斬首刑なんだろう?
絞首刑とか、槍での刺殺刑とか、 中世なら銃殺刑とか、
弓矢での射殺刑とかなかったのかな?
500 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 00:50:16 0
俺なら悩殺刑がいいな〜
501 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 01:36:50 0
>>499 日本人の思想の根底には仏教思想が強いから
残虐な刑罰を避ける傾向がある(他国に比べてだけど)
502 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 01:45:04 0
確か奈良時代の律令では、死刑は斬首か絞首刑のどちらかだったよ。
江戸時代の磔は、十字架に縛り付けて槍で刺殺だから、槍での処刑ともいえる。
銃殺が無いのは、弾薬がもったいないから?
弓矢での射殺がないのは、外したら致命傷になりにくいからでは?
ただ、10世紀ころ中国北方にあった騎馬民族の国、遼では罪人を一斉に射殺する刑があった。
この処刑を解説した本には、「遼を立てた契丹族は狩猟民族なので、矢はお手の物だったのだろう」とある。
だとすれば日本に射殺刑がないのは、農耕民族だからということになるね。
日本には残酷刑が無いというが、戦国で世が乱れた時代は殺伐として、
釜茹で、釜煎り、車裂き、火あぶりなどの残酷刑が各地で行われていた。
503 :
フリッツX ◆g4VrJf7loA :2006/01/09(月) 01:47:27 0
鋸引きが一番じゃね
だって竹のノコギリでやるんだろ
504 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 02:07:27 0
日本に解体刑や腸引きずり出し刑が無いのは、肉食文化が無いからですか?
三枚おろしじゃだめですかw
506 :
世界@名無史さん:2006/01/09(月) 06:31:49 0
>>504 腸引きずり出し刑 幕末、土佐藩が堺で自主的に・・・
残虐な刑罰ってか、やっぱ手間暇かかるの嫌なのでは
後始末が大変そうだね
>>501 大乗仏教と小乗仏教では生命観が異なるため、
同じ仏教徒でも残虐さに大きな違いがある・・・とか
東南アジア諸国でも国や民族によって随分違うよね?
日本の場合、罰則が他と比べて低いという気がする
死刑より追放がメインで
死刑のさらに上の刑を考える必要が少なかったといいますか
日本でも牛裂とかあったろ。道具が違うけどやってることは車裂と同じ。
513 :
日本@名無史さん:2006/01/12(木) 23:04:10 0
昔の日本人が首切り民族じゃなかったら俺はもっと
日本人として誇りもてるんだけどな〜。
昔の日本人みたいにこんなに人の首を切っている
民族は世界にいないでしょう?
>513
サウジアラビアなんかでは今でもバスバス斬首刑やってますが。
515 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 00:23:49 0
台湾先住民は有名な首刈り族だよ。
>>513 君なんかが誇りを持つとろくなことにならん
517 :
世界@名無史さん:2006/01/13(金) 16:43:53 0
なんでよ!!!
余所の国の歴史も知らんで誇りだけ高くなるとろくな人間にならんからです
エロい人にはそれがわからんとです。
斬首ですぐに死なせてくれるなんて実に慈悲深い民族ですね。
日本の隣に残虐刑の見本市のような国があるのに
日本の首切りを他国より野蛮、と捉えるのが不思議ですたい
苦しま無いように一撃死させてくれるなんて慈悲深いにも程がある
日本の首切りが慈悲深いって、穴掘って首だけ残して埋めて竹ノコギリで少しずつ切るアレがか?
「見せしめ」のスレタイに沿うならコレだろ?
それ「鋸引き」
首切りは文字通り刀で一発クビチョンパですが何か?
そもそも鋸引き自体日本特有でも何でもないし。
カキコする前に死刑全書ぐらい読んで事実関係確認しとけっつの。
だいたい歴史上残虐刑がないことに誇りを覚えるって神経が理解できん。
救いようのない外道はとことん残虐に殺すべき
生き埋めとかはなかったのかな?
即身成仏
死刑じゃないけど、古墳に埋められた人たちって、生き埋めだったのかな?
それとも殺されて埋められたのかな?
殷墟の王墓では陪葬者の首が刎ねられてるそうだが
>>528 いや、日本で生き埋めはやってたのかっていう流れだったんだが…
世界っていうか中国に目を向ければ、生き埋めなんてありふれた刑だよな。
530 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 13:49:19 0
何かの雑誌で見たけど、木製の棺に人間を生きたままの状態で
入れてそのまま埋葬する死刑?か儀式があったけど、個人的には
これが一番イヤだな。だって、真っ暗闇の中でほとんど身動きも
出来ずにじわじわと窒息して死ぬんだからな。。
頭を拳銃でブチ抜かれて死ぬ方が5000億倍マシだな。
日本にも局地的に生き埋め刑はあったよ。
奈良では春日大社の鹿は神の使いとされ、殺した者は「石子詰め」という方法で処刑された。
大量の小石と共に生き埋めにされてしまうんだ。
>>530 俺が雑誌「小学6年生」の付録の「奇々怪々」っていう怖い話の本で読んだ話。
中国のある村で若い女性が死んで、棺に入れられて土葬されたのだが、
数日後、墓場のほうから叫び声ともうなり声ともつかぬ声が聞こえるようになった。
だが、村人は気味悪がって誰も近寄ろうとしない。
さらに数日すると、その声は聞こえくなった。
もしや、と思った村人の幾人かが、思い切って先の女性の墓を掘り返し棺を開けてみると、
そこには苦痛に身をよじらせ息絶えている女の死骸があった。
なんと、彼女は葬られた後に息を吹き返したようなのだ。
棺から出ようともがいたらしく、彼女の指の爪はほとんど剥がれており、
棺の蓋には無数のひっかき傷が付いていた。
また、空腹に耐えかねたのか、彼女が自分の腕の肉を喰らっていたことも分かった。
533 :
532:2006/01/19(木) 14:16:33 0
続き
まあ、今考えてみると、棺に入れられて埋められたら、息を吹き返してもすぐに窒息するだろとか、
腕の肉を食いたくなるほど空腹に苦しめられる前に、脱水症状で死ぬだろとか思うんだけど、
当時の俺は、「生きたまま棺に埋められる」という恐ろしい状況を想像しただけで、
縮み上がったものでした。
あと、同じ頃だけど、図書館に置いてあった歴史漫画で、
エジプトの王女が生きたまま墓に閉じこめられるとか、
生命の神秘を解き明かすために生体解剖されるとかいうダークなエピソードを読んでしまい、
鬱になったこともあった。
子どもの頃って、「死刑」とか「拷問」がよく分からず恐怖だったよ。
なんかスレ違いっぽくてスマソ。
534 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 14:43:45 0
イタリアンマフィアの抗争相手に対する処刑がやっぱ一番コワイよ。
身体を身動き出来ないようにしてから口をテープで塞ぎ、両方の鼻の穴に
脱脂綿を突っ込んで半窒息状態にしてから両手、両足の爪をペンチで引き抜き
最後に熱した金属球を囚われた男のへその上に置くんだって。熱い金属球が
へそをやぶり体内に入って内臓を焼き尽くすのをみんなでワインを飲みながら
鑑賞して楽しんだって。こんなのやられたらキチガイになるわ。
イタリア人ってもしかして中国人の血が入っているのかな
西洋の処刑方に、縛り上げて身動きできないようにした罪人の腹の上に生きたネズミ数匹置く、
そしてその上に真っ赤に熱した鍋をすばやく伏せる、というのがある。
ネズミは熱さから何とか逃れようともがき、罪人の腹を食い破って潜り込むゥゥゥゥゥゥ!
537 :
世界@名無史さん:2006/01/19(木) 22:12:20 0
イテ!イテ!コラ!なにさらしとんじゃこのネズミどもめが!ヽ(`д´;)/
>>531 子供の頃、なんか民話集かなんかで、
子供が、奈良の鹿を叩いたらたまたま死んでしまって、
その子が石子詰めの刑になり、その子が穴に入れられ、石が投げ込まれると
穴の中からわーと泣き声が・・・・
という話を読んで今だにトラウマ。
539 :
世界@名無史さん:2006/01/20(金) 14:22:14 0
オレ的に絶対にされたくない死刑は、
@火あぶり
A身体を切り刻まれる
B水に漬けられて窒息
されても良いのは、
@頭を拳銃で一撃
Aギロチン
B身体に爆弾を巻きつけて爆発
とにかく一瞬で死ねるのが良いな。
自分は生き埋めとか、袋に包まれ海に放り込まれるとか
窒息系が嫌だな。息できないって考えただけで身震いする
もちろん陵遅刑や牛裂きも御免だけど
短時間で死ねる斬首、ギロチン、心臓狙って銃殺
あたりが一番人道的かな・・・
541 :
日本@名無史さん:2006/01/20(金) 21:45:57 0
>539、>540
ギロチンや斬首がいいと思うの!!?
>ギロチン
そもそも苦痛の少ない処刑方として、貴族専用に考案されたんだったっけ。
でもナチの思想弾圧で、仰向けに寝かされて、
ギ ロ チ ン の 刃 が 落 ち て く る
ところを見せられながら殺された人もいたらしい。
結論:死にたくない
>542
苦痛が少なく、というよりも斬首自体が力や高い技術を要し手間がかかるから、と表現した方が正しいかと
思います(事実一撃で首が落ちることの方が珍しいくらいだったそうで…)。
544 :
世界@名無史さん:2006/01/21(土) 10:32:46 0
>>540 残念ながら人間の死の直接の原因の80%は呼吸不全による窒息死なんだよね。
老衰死にしても最後は肺呼吸停止による窒息だし、胃がんや肝臓がんにしても
その多くは肺に転移しての窒息死だからね。
だから、ギロチンが導入された事が、かえって死刑を多くしてしまって、
その後の恐怖時代を招いてしまったらしい。
斬首は高度な技術がいるので、量をこなせなかった。
夏なんか、入浴直後濡れた身体のままでクーラーに当たって、
急激に体温が下がってショック死、ってことが時々起こるでしょう。
あれは、苦痛を感じないのかな。
547 :
世界@名無史さん:2006/01/21(土) 14:41:30 0
人柱
548 :
世界@名無史さん:2006/01/21(土) 18:12:53 0
歯医者の待合時間に医療系の雑誌を見てたら、癌の担当医の文書で
マラソンランナーの肺癌末期は超悲惨って書いてあった。
普通の人なら末期の呼吸不全(ほぼ窒息状態)になったら
ほぼ5分以内に意識が無くなり、その後10分〜20分で死亡確認が
出来るけど、マラソンランナーは心臓が強いから窒息状態に
なってから延々と悶え苦しむんだって。。オソロシイ
一番いいのは水爆だな
蒸発して死ねますよ
俺を安楽死させる時は水爆落としてね
>>549 長崎に住んでたうちの婆さんに謝れ!
まだ生きてるけど。
首吊りをして死にかけた後にまた蘇生した人の話によると
首に衝撃が来た途端目の前に赤いカーテンがかかった様になって
その後は気付いたら目を覚ましていた、と
苦痛は全く無いらしいからこれが一番イイノカモナー
552 :
世界@名無史さん:2006/01/24(火) 13:10:39 0
自殺するなら首吊りが一番苦痛ないらしいね。
尿漏れや脱糞、舌の突き出しが嫌やなら
自殺直前の用便とオムツ、マスク使用で防げる
らしいし
楽と言えば一酸化炭素中毒
血中のヘモグロビンと一酸化炭素が結合(酸素より結合しやすい)して徐々に血中酸素
濃度が低下し意識が朦朧、当然苦痛に対する感覚もどんどん鈍るから苦痛がなく(これ
は未遂者から聞いた)、眠るように死んでいく。時間差も可能だから寝てるうちに死ぬ
ことも可能だし。
副次的な効果として死に顔が美しい、ってこともある。ヘモグロビンが一酸化炭素と結合
すると鮮やかな赤の発色をする。そのため死体の皮膚がほんのり桜色をした状態になる。
スーパーなんかで不自然に赤い肉売ってたりすることあるけど、この一酸化炭素処理
(もちろん違法)をして発色させてるのもあるから注意が必要。そういや数年前に大手が
これで告発くらってたような希ガス。どこだっけな?
>>553 しかし、新聞に練炭自殺した人の死に顔が苦しそうだった、
と書いてあった。わざとそう書いたのかな?
拷問についてのオススメな本とかある?
556 :
世界@名無史さん:2006/01/28(土) 22:54:17 0
薬殺刑が一番苦しまないんじゃない?
557 :
世界@名無史さん:2006/01/28(土) 23:05:12 0
俺、勉強する前は江戸時代の死刑は絞首刑だと思ってた。
しかし斬首や獄門、火あぶりがあったなんてショックを
受けた。いくらなんでも明治維新(王政復古の大号令)で
廃止され絞首刑になったのかなと思ったら明治初期まで
こういう刑罰はあったらしい。1889、90年の
大日本帝国憲法で廃止され絞首刑に統一されたそうです。
そこまでつづいていたとは思ってもいなかった。
558 :
世界@名無史さん:2006/01/28(土) 23:09:13 0
江戸時代の死刑は斬首(いくつかバリエーション有り)・磔・火あぶり・鋸引きです。
明治維新で「絞首」と「斬首」の2種類に整理されます。
その後、斬首は廃止に。軍法会議では銃殺刑が誕生。
559 :
世界@名無史さん:2006/01/28(土) 23:14:05 0
やっぱ斬首が廃止されたのは残虐すぎるからだよね?
面倒だからでしょ
>559
過去レス嫁。
ギロチンによる処刑は20世紀後半まで執行されていたし、中東では今も斬首刑が執り行われている。
斬首どころか目には目を、って事で目くりぬかれたりする刑も未だにあるよ
これは国内からも非難出てるけどね
563 :
snowboy:2006/01/29(日) 23:15:20 0
私のオススメは「八つ裂き」と『凌遅』かな。斬首はすこし生易しい感がします。やっぱり
被害者に与えた苦痛の分だけ苦しんでもらわないと、非合理的ですよ。
ところで、車輪の側面にに受刑者をはり付けて押しつぶしていく刑罰って、
なんて言いましたっけ?
564 :
世界@名無史さん:2006/01/29(日) 23:34:57 0
イランではホモが発覚すると投石による死刑だよ
ホモに限らずイランの死刑はすべて投石刑のはずだが?
>>563 車刑じゃね?
んでもって叩き潰すのが車輪刑だっけか。
厳密に使い分けがされたことは、過去現在何語でもなかったはずだが。
>>564 そもそもホモの投石処刑はイランにゃ限らんね。
大概は挿入現場が見つからなけりゃ、鞭打ちで済むはずだが。
567 :
snowboy:2006/01/30(月) 22:26:06 0
566様へ、ありがとうございます。ようやく思い出せました。
568 :
世界@名無史さん:2006/01/31(火) 23:33:10 0
「死刑全書」っていう本でホモに対する鞭打ち刑の写真があったよ。挿入させられてる状態で
執行されてた。あれにはさすがにどん引きしたね。
中国の本に、お寺で坊さん同士のホモ行為をうっかり見てしまった小僧さんが
火あぶりにされる画があったなあ。
かわいそうに。
このスレこわいよ〜
>570
それしか言えんのかお前は。
だってこわいんだもん
573 :
世界@名無史さん:2006/02/01(水) 17:41:47 0
やっぱ窒息死が一番苦しいみたい。
首の両側の頚動脈が絞められての窒息なら脳に酸素が行かなくなって
意識を失うのが早いんで(柔道の締め技で落ちたような感じ)
割と楽に死ねるみたいだけど、口を塞がれたり胸部圧迫や肺癌末期
とかだと結構長時間悶え苦しみ抜いて死ぬらしい。
なんか世界各地で行われた拷問を調べると、
日本のやつはさっぱりと終わるタイプが多い気がした。
西洋とかだと、拷問のあとまともに生きてくのは
絶対無理だろってくらい、あとに残るやり口が多くない?
575 :
世界@名無史さん:2006/02/04(土) 23:37:53 0
しかし石抱き責めなんかは、絶対歩行障害が出るだろうな。
俺の想像力だと、石抱きはそんな苦しそうに思えないんだが、苦しいんだろうなあ
577 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 01:47:49 O
ところで処刑人や拷問の執行者ってどういう位置付けだったんだろう。
卑しい職とみなされていたのか、あるいは神聖な職だったのか。
処刑人とか拷問するやつはサドな異常者が多いイメージがあるが…。
578 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 02:47:10 O
概出かもしれんが…
昔のどっか西洋の国では、頭にストローくらいの太さの管であたまに水をかけ続ける刑罰があるらしいね、一見大した事なさそうだが物凄くたまらんらしい、 はっきりした記憶がないからわかりずらくてスマソ
なんか、テレビ時代劇のお白州シーンで俳優が、長時間白州で正座させられた後、
「ひったてい」といわれて、急に立とうとしたら、冬だったんで
アキレス腱が切れたという話を聞いたことがある。
江戸時代なんか、お白州でアキレス腱が切れたって、何も配慮してくれない
どころか、何をぐずぐずしているんだ、と余計ひどい目にあうだけだろうなあ。
お白州でそうなら、刑罰の中で一番軽かった「百叩きの刑」にしても、
半死半生の目にあって、それが元で死んだり、働けなくなって野垂れ死に、
なんてことになったろうな。
580 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 11:09:42 0
剥製にされたりって話はないですか?
>>577 死刑執行人サンソン——国王ルイ十六世の首を刎ねた男
安達正勝著/集英社新書0221D/2003年12月刊
あたりが参考になると思うよ
582 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 11:13:22 0
『ミリンダ王の問い』に登場する刑罰。
まず、手・足・耳・鼻を切る刑。
足や耳・鼻を切るのは日本にもあった刑ですが、以下がすさまじい。
粥壺の刑(頭蓋を割って沸騰した粥を注ぎ込む)
貝剃の刑(磨いた貝のように砂利で頭皮を削る)
ラーフの口の刑(口を鉄針で開き、そのなかに油をそそぎ火を点ずる)
光環の刑(全身を油布で巻いて火をつける。日本でいう蓑踊り)
光明の手の刑(両手を油布でまいて火をつける)
蛇の皮はぎの刑(首から膝にかけて皮膚を細長く剥ぎ、足のまわりにたらす)
皮剥ぎ衣の刑(細布のように剥いだ皮膚をそれぞれ毛髪で結び、ヴェールを
かぶったようにする)
かもしかの刑(膝と肘とをいっしょにしばり鉄板の上にかがませて、下から
火をつける)
肉鈎の刑(肉鈎でつり上げる)
カハーパナ貨の刑(カハーパナ銅貨の大きさに身体を寸断する)
灰汁裂きの刑(刃物で身体を傷つけ、灰汁を注ぐ)
棒廻転の刑(両耳の孔を鉄棒で刺しとおして、大地にころがす)
藁ぶとんの刑(骨を潰すほど叩いて、身体を藁ぶとんのようにする)
熱した油を注ぐ、生きたまま犬に食わせる、串刺しにされる、首を切られる。
なお、王を殴った者は、手足を切られて頭まで生皮を剥がれ、父母両系の七
代先まで絶滅させられたそうです。
584 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 12:58:00 0
>>577 「アリャッアリャッ」とか言って槍で突く人とか
斬首される人を押さえつけてる人は非人だったような。
死体の処理やら執行やらはいっさい非人の仕事だった
と、カムイ伝で読んだ
あー、、首切りはどうなんだろう
ヤリで刺すだけのと違って技術が必要だから結構な身分なのかもしれんね
589 :
世界@名無史さん:2006/02/05(日) 23:06:28 0
山田浅右衛門の家では、罪人の肝を使って薬を作り、高価に売って儲けていたというが。
『梟の城』とかいう映画では、ちゃんと処刑場面で非人を出していましたね。
>石川五右衛門の釜茹での場面です
試し切りをやっていた山田浅右衛門(四・五代目は朝右衛門)は、浪人です。
山田以前に有名であったのは、山野家や鵜飼家。れっきとした幕臣でした。
山田家の場合、別に禄をもらわなくても胆からつくった薬「人胆」の販売や試
しや刀剣の鑑定で裕福であったので、幕臣となる必要が無かったともいう。
浪人扱いでも、門構えその他はかなりの格式が許されていました。
首切りの方は、武芸と見做されていた事もあるのでしょう。
とはいえ、時代が下るほど不浄であるとかいい死に様はしないと言われる様
になり、最近の武士は首を切りたがらないと『葉隠』にも書かれています。
『葉隠』自体の信頼性には問題もありますが、江戸初期には試しと処刑の関係
が曖昧であったので、その頃は千石取りの旗本も試しをする事がありました。
非人たちがやっていたのは、山田家の扱う死体の運搬や管理の方です。
それから、首切りではなく磔などの処刑の執行も。
不浄というのは、殺す事(武士の生業)自体よりも、死体を取り扱う事(非人
の生業)に見られたものと言えるだろうと思います。
切った刀までもが不浄というのは、江戸時代も下ってから肥大化した観念か。
>ヤリで刺すだけのと違って
一応、鑓や長刀のお試しもありました。
磔の中には、五回刺されてようやく死んだ例もあります。
江戸時代の主な処刑法六つ
・下手人
→本来は殺人犯の意。後世、悪事の張本人に意味が拡大。近世には、財産の
没収を伴わず、お試しにもされない死罪。
・鋸引、磔、火罪
→言わずもがな。
・死罪
→死体をお試しにされ、財産も没収される斬首刑。火罪よりは軽い。山田家
の出番があったのがこれ。死体そのものは非人が司った。
・獄門
→死後首をさらされる事。平安末期以降、獄に首がさらされた事による。
刑の軽重には順序がありましたが、細かいところはどうでしたかね。
梟の城・・・ああ、川上隆也が五右衛門にされたやつね。
秀吉が南蛮渡来のベットで寝ていた映画。冒頭の場面で、秀吉が家康にイカのてんぷらを勧め、
家康が大喜びでがっつく場面があった。
ラストの釜茹でシーンでは、地面に杭を打った上に大釜をかけていたな。
半裸で黒頭巾かぶった非人がかいがいしく下働きしていた。
でも、黒頭巾、というのは演出だよね?西洋の首切り役人にヒントを得た。
演出でしょうね。仏画を掲げた勧進聖や人形操りが出たりと、背景が楽しかった。
>秀吉が南蛮渡来のベットで寝ていた映画。
これは演出ではなく、実際に寝台があった筈。
595 :
世界@名無史さん:2006/02/10(金) 18:41:58 0
凌遅刑後の写真怖くて見れないから誰か詳しく説明頼む
白黒だからあんまり怖くないよ
なんか人体模型のハリボテを壊したみたいな感じ
597 :
世界@名無史さん:2006/02/11(土) 18:40:13 0
598 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 00:37:59 0
スコットランドの女王、メアリー・スチュアートは、愛人と組んで、浮気した夫を
屋敷もろとも爆殺処刑したらしい。前に「死刑全書」で爆殺処刑後の写真(白黒)
を見たことがあるので、どれほど凄絶だったか想像がつく。しかしこれはTVで
言ってたことで、彼女の小説には書いてなかった。一体どっちが真実なんだろう。
メアリー・スチュアートの時代に写真があるはずがないのだが?
600 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 01:50:24 0
だからメアリースチュアートとは別の、写真が発明されてから行われた爆殺処刑だろ。
601 :
世界@名無史さん:2006/02/12(日) 15:41:20 0
>>600
その通り、写真の方は別人の処刑写真です。言葉が足らなくてすみません。
で、死体はどんな風になってたのか詳しく
604 :
世界@名無史さん:2006/02/13(月) 22:09:48 0
>>602
ぐちゃぐちゃというより粉々でしたね。足がかろうじて原型とどめてて、腰から上は
もう本当にミンチのような有様で、頭蓋骨なんてもう何だか解らないほどでした。
ある意味、白黒で良かったかも。
斬首や縛り首に比べると、火あぶりのほうが苦痛らしいね
生きたまま足の先から焼かれる激痛の上にけっこう時間がかかると
606 :
世界@名無史さん:2006/02/13(月) 23:40:08 0
『死刑全書』、「斬首」の項に、1930年代の中国における斬首刑の写真が載っている。
青竜刀で首をはねる写真。誰が誰の首を刎ねているか、は不明。
しかしあの丸木俊、位里の夫妻は、この写真をもとに「原爆の図」の一項、「南京大虐殺」を描いている。
607 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 15:41:57 0
だとしたらその写真は、使いまわしだったということですか?
そういうの、犯罪じゃありませんか?
608 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:08:22 0
戦争に反対さえしていれば何しても許されるという、
戦後日本の悪しき現状。
609 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 18:53:35 0
>>605 確かに。
タバコの火の粉が舞って足の落ちただけでも
「アチチ!!」ってなるのにずーっと火であぶられるなんて
マジ死んだ方がマシと思う。
上手に煙(熱風)を吸えば早く死ねないかな
煙を吸って早く死ねないようにとろ火で炙ったそうな。
火刑にも煙を吸わせてあっさりと死なせるやり方とじわじわ炙るやり方があったとのこと。
612 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:06:39 0
「去年10日付のご命令により、先日当地で行われました『アウト・デ・フェ(異端判決宣告式)』に関する印刷物全部を
お送りいたします。私はその経過を全部見届けました。女のほうは炎の中で半時間、男は1時間以上も
生きていました。その男が焼かれながら嘆願する悲痛な声が長い間聞こえていました。それは、もう少し
薪を加えてくださいというだけの願いでした。が、その願いは聞き入れられませんでした。その背中だけは
完全に焼けましたので彼が上体をよじらせると肋骨が現れました。」
(1706年1月、リスボン駐在の司祭の手紙)
613 :
世界@名無史さん:2006/02/14(火) 23:15:25 0
日本では火付けの罪人は火あぶりになったが、これは足の下に薪を置くだけではなく、
全身を萱で覆ってから点火した。そのためすぐに死ねた。
さらに幕末ころになれば、過度の苦痛を避けるために点火する前に絞め殺しておいた。
しかし江戸時代初期の切支丹弾圧では、火あぶりの罪人はとろ火でじっくり焼かれた。
火の勢いが弱くなるように、わざと湿った薪を使ったのである。
点火から半日も生きていた例もある。
じゃあ普段からやばくなったらすぐ心臓止める練習しておいたほうがいいね
心臓止める練習は
どうやればできるのか
わからないので教えてください
616 :
世界@名無史さん:2006/02/16(木) 07:58:39 0
火あぶりもきついけど、イラクかイランのでかい五右衛門風呂みたいな
のを下から熱して、その中に人を投げ込んで殺すのが超コワかった。
釜の中で飛び跳ねてたもんな。。
>釜の中で飛び跳ねてたもんな。。
kwsk
そんな恐ろしい動画が存在するのか!?
618 :
世界@名無史さん:2006/02/17(金) 19:11:46 0
>>617 5年前に海外のサイトで見たんだけど、後手に縛られたアラブ人が
その大釜に入れられて殺されてたよ。BGMはお経みたいな音楽だった。
その男は釜に入れられた瞬間からずーっと飛び跳ねて、途中映像が
カットされて最後のシーンは血まみれで皮膚がめくれあがった男に
機関銃で一斉射撃で終わってたよ。これほど恐ろしい映像は今までに
経験が無かったんで正直見て後悔しましたワ。。
普段から左の足が下に付く前に右足を上げ、右が付く前に前に左を上げて
歩けるように練習しておいたほうがいいね
620 :
世界@名無史さん:2006/02/17(金) 19:28:35 0
大釜で茹で殺すのは有名だが、釜で炒め殺す「釜煎り」も怖い。
織田信長は、一向一揆の捕虜をこれで大量処刑したんだ。
621 :
世界@名無史さん:2006/02/17(金) 21:13:45 0
このスレ的にジンガ女王は出てこないのか?
一応、村人総処刑も死刑に入るような気がするが。
ンジンガ女王のネタはポルトガルのプロバガンダ
という事かも。
623 :
世界@名無史さん:2006/02/18(土) 17:37:21 0
死刑全書 マルタン・モネスティネ 原書房
中国(西洋・日本もあり)拷問・処刑残酷史 柳内伸作 にちぶん文庫
酷刑―血と戦慄の中国刑罰史 王 永寛 徳間文庫
これらがお奨めの史料
624 :
世界@名無史さん:2006/02/18(土) 22:28:03 0
男が短髪で、清の民族衣装を来た連中に処刑されてるのが本物だよな。
626 :
世界@名無史さん:2006/02/18(土) 23:43:02 0
硫酸浣腸の刑はどうよ?
ところで車裂きとか引っ張り系のって綺麗に裂けるもんなのか
プチって腕脚パーツだけもげちゃいそうだけど。
628 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 09:39:34 0
>プチって腕脚パーツだけもげちゃいそう
はい。正解です。腕脚パーツだけもげて、
ツチノコ状態の胴体だけ残って呻きます。
629 :
世界@名無史さん :2006/02/19(日) 10:53:07 0
宮刑とかもあったよな。あの去勢するやつ
630 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 15:13:19 0
前田利家が加賀の国の一向一揆勢を攻め、捕虜千人を惨殺処刑した様子を記した
瓦がありますね?
その中に、「はりつけ、釜にいれられあぶられ」とありますが、磔、火あぶりと共に書かれた
釜にいれられとは、大釜で茹で殺す「釜茹で」ですか?
それとも炒め殺す「釜煎り」ですか?
山野様、教えてつかあさい!
631 :
世界@名無史さん:2006/02/19(日) 15:16:47 0
死刑が一番いい罰かもな。
禁固で5年とかのが嫌だ。ましてや拷問なんて。
しかし人間はロクなことせんな。
632 :
世界@名無史さん:2006/02/20(月) 02:56:46 0
>>630 ああ。それね。
大釜に油をタプーリ注いで生身の人間をジャボジャボ揚げちゃう人間フライだよ。
顔面の皮の剥ぎ方のこと。顔を縦横に切り裂いて、小便をかけ、わらじで踏みつければ、剥げるという。
行寂和尚が関東にいたとき聞いたという話である。秘事である。(「葉隠」 聞書第十 五十九)
634 :
世界@名無史さん:2006/02/20(月) 14:32:33 0
635 :
世界@名無史さん:2006/02/20(月) 14:35:43 0
個人情報なのでお教えできかねます。
Googleで対独協力者への報復行動について調べましょう。
638 :
世界@名無史さん:2006/02/22(水) 03:22:35 0
静子夫人の拷問が最強。
浣腸されて排泄されそれを旦那に送られ舞の弟子に浣腸される。
最強の拷問だ
>>630 ・・・私も最近また新書で見た憶えがあるのですが、あなたはどちらで。
>それとも炒め殺す「釜煎り」ですか?
「釜煎り」も同じ茹で殺す刑であった様です。武田なども行っていた。
中世に釜茹での刑を描いた例は無かったと思いますが、地獄絵ではしばしば
罪人が釜で茹でられる姿が描かれており、これと同じ様な光景であったろう
と想像する事が出来ます。
オルブライトは女性初の国務長官だった
パウエルは黒人初の国務長官だった
ライスは黒人女性初の国務長官である
次の国務長官は黒人ゲイであろう
641 :
640:2006/02/23(木) 23:29:26 0
誤爆したorz
わろれす
643 :
世界@名無史さん:2006/03/02(木) 14:07:58 0
1970年代にあった悲惨な実話
1977年10月、旧北イエメンで、元首ハムディ議長兄弟暗殺事件に巻き込まれて、デートの相手をしていたフランス人モデルの女が二人、群衆にリンチを受けて惨殺された事件があった。
二人のフランス美女はイスラム教徒の群衆に車から引きずり出され、ロープで長時間地面を引きずり回され、その間棍棒や銃の台じりなどでさんざんに打擲された。
全身の骨を砕かれ虫の息、血だらけになった二人は、処刑場に引き出され、群衆の投石を受けながらじわじわと殺されたという。
そして一人はまだ息があったらしいのだが、その体は群雄によってバラバラに引き裂かれた。
以下、詳細・・。
民度が低いな!
645 :
世界@名無史さん:2006/03/02(木) 14:15:54 0
詳細・・
1977年10月、中東の旧北イエメンで国家元首とその弟の暗殺事件があった。背景に部族抗争があった とか冷戦時代の旧KGBが絡んでいたとか言われたが、それに二人のフランス人ファッションモデルが巻き込まれた。
二人は元首兄弟がパリに行った際、シャンゼリゼのクラブでひっかけ、ファッションショー出演の名目で実際はセックスの相手として国に呼びよせられたものだったという。
その日の早朝、4人は兄弟の実家を訪ねるべく愛車で首都サヌアの郊外へ出かけた。
そこに何者かに煽動された群集たちが銃や棍棒を持ち大勢待ち伏せをしていた。
車を取り囲んだ群集は暴徒と化し、4人を車内から引きずり出した。
ハムディ議長とその弟の元首兄弟は銃を抜いたため、その場であっさり射殺されてしまったが、哀れなのは2人のパリジェンヌだった。
当時26歳のベロニク、22歳のフランカの二人は、大勢の群衆に車から引きずり出され凄絶なリンチにかけられたのだ。
化粧をして脚を出し、香水をつけていたのがイスラム教徒のアラブ人たちを刺激して怒りに火をつけてしまった。
興奮した群衆は哀れな二人の娘にロープをかけ、地面を長時間引きずり回し、その間二人の脚を寄ってたかって用意していた棍棒や、銃の台尻などで滅多打ちにしたという。
挙句の果て、群衆は石打の刑(姦通した女に大勢が石を投げつけて殺す刑罰)で二人の娘を嬲り殺しにしたという。
この石打ちという刑罰は、簡単に死なないように「手頃な大きさ」の石を使って、逃げられないように下半身を固定した人間に向かって、群衆がアラーの名を唱えながら一斉に投石して殺すという方法をとるもの。
完全に死ぬまで20〜30分もかかるもので、イスラム圏では姦淫罪などで現在も行われている残酷この上ない刑罰。
そして、暴徒は二人の遺体をグチャグチャに引き裂き、その引き裂かれた遺体の一部をロープで吊して晒しものにしたというから凄い・・・。
646 :
世界@名無史さん:2006/03/02(木) 14:17:35 0
人の娘の名はベロニク・トロワ、フランカ・スクリバンヌ。元首兄弟の誘いに乗ってイエメンに来たばかりに彼女たちはどんなに想像を絶するような苦痛と恐怖を味わったことだろう・・・。
最近、イラクで4人のアメリカ人が殺され遺体を引きずり回され、損壊させられた事件があったが、彼女たちの場合は生きながらその凄まじい恐怖と苦痛の時間を味わったわけだから比較にはならないだろう。
二人ともまだ20代、こんな残酷な死に方するなんて思いもよらなかったはず。
回収された遺体は、いずれも損傷が激しく、肉塊になってしまっていた。その一部を紹介すると・・背肉の一部、激しく傷つき、折れた骨の露出した両脚、肩から引きちぎられた腕、斧状のもので縦に割られた頭部
の一部、内臓が引き出された腹部の断片、踏みつぶされ半ばパテ状になった内臓・・などであったという。
当時ルモンド紙には暴徒に破壊されたフォルクスワーゲンのすさまじい写真、棺に取りすがって号泣する遺族の姿が載っていた。
647 :
世界@名無史さん:2006/03/02(木) 16:17:38 0
訂正 冒頭・・二人の娘の名は・・
プロイセンであった精神的拷問というか残虐刑。
堕胎した女性を袋の中に入れて溺死させるという物だが、
真に残酷なのはその袋を女性自身で縫わなければならないこと。
カンボジアの虐殺の際、生き埋めの穴をその生き埋めになる本人に掘らせた。
日本の戦国時代、釜茹での湯を沸かす際、罪人の家族に薪をくべさせた。
650 :
世界@名無史さん:2006/03/04(土) 22:30:22 0
宗教系のやつってさ。
キリストにしてもそうだけど、そもそも人類を救うためのものなんじゃないの?
他人殺していいの?
651 :
世界@名無史さん:2006/03/04(土) 23:04:39 0
一神教でわ邪教を信じる者=人ではない
だから
人殺しにはならないよ。
>>650 金や権力の前では、高潔な理想も簡単に崩れ去るんだよ。
魔女扱いされて処刑された女の財産は、全て没収。
裁判官はこれで潤った。
654 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 07:38:18 0
日本の国史でこの手の話はあんまり聞かないな。
655 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 14:08:42 0
切支丹迫害とか、あるんじゃない?
当時はかなりの数の奇術師が殺されたそうだよ。
だからマギー一門はああいう話し方してるのか。
殺されちゃおしまいだもんな
657 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 16:36:19 0
フランス人の美女が大勢のアラブ人に引きずり回されて、リンチでなぶり殺しにされたってだけでトラウマになりそうだ。
658 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 20:05:27 0
カラテ地獄変の世界だな。
人間の性、悪なり
しかし、フランス人の美女、というだけでは足りまい。「貴族の令嬢」とかでないと駄目。
>659
確かに悲惨な殺され方をして気の毒ではあるんだけど、「娼婦」として呼ばれたという部分がちょっと
引っかかるんだよね。
661 :
世界@名無史さん:2006/03/05(日) 23:36:31 0
>659
熱狂的なアラブ人達にとって一種の祭り状態だったろうね。暴徒の中には子供も交じってたりして・・。
イギリスの装甲車を包囲して火をつけたイラクの連中見てるとよく分かるよ。
それにしても、血だらけのフランス娘、地面を引きずり回されながら、時々止められては皆で寄ってたかって棒で殴ったり、突いたり、踏んづけたり、また引きずられて・・・だったんだろう。
石打ちで殺されるってわかった時って二人ともどんな気持ちだったんだろうな。
これって死ぬまでホントに時間がかかるらしいし。
淫売とみなされたんだからやむを得ないか・・・。
662 :
世界@名無史さん:2006/03/11(土) 13:27:15 0
じゃあアラブ人は拷問してもいいのだね?
663 :
世界@名無史さん:2006/03/11(土) 13:36:46 0
(・@・) (・@・)
娯楽が制限されているから、公開処刑が一種のガス抜きになってるんだろうね。
アーコワイヨー
このスレ見てたらこわくて眠れなくなったよ〜
水滴を頭に垂らし続けると激痛が走るようになる・・・ってあるけど、
滝で修行している修行僧は大量の水だから大丈夫なのか?
公文式の国語の教材に、よく拷問の内容が書かれた書物が使われていたんだか、
そのせいで感覚が麻痺しちまったよ。本来は工房で勉強する内容を消防でやってたりしたから無理もないか。
668 :
世界@名無史さん:2006/03/17(金) 15:10:14 0
公文はそんなグロ文章を習わせるんかい
669 :
世界@名無史さん:2006/03/21(火) 16:41:01 0
いいな〜
ちょっと見てみたい。
670 :
世界@名無史さん:2006/03/23(木) 14:26:48 0
明代において、廷臣に処された棒打ち刑は「廷杖」だが、庶民にも盛んに笞打ち刑が処された。
男女ともに、公開で笞打ちに処される際は、尻や太腿を露わにして打たれる。女性にとっては肉体的苦痛以外にも、
恥辱に耐えられない。これが社会的な悪弊を生んだ。民衆の間でもいざこざは日常茶飯事だが、この鬱憤を晴らすために
嫌な女のアラを挙げつらって役所に密告し、挙句役人に賄賂をつかませ、ムチ打ちの公開処刑場に引き出す。
執行の日には、原告の一家総出で執行されるのを楽しく見物する。ここでも処刑人にたっぷり賄賂をつかませ、
被告を充分なぶるように仕向けるのである。執行人は「クワイ掘り」「芋掘り」「ヒョウタン割り」「菱の殻剥き」といった
様々な手練手管を使って哀れな女をなぶる。こうして責めさいなんだあとも尻をまくったままの姿で、
大路を引き回すのである。あまりの恥辱に、家に帰って自殺する女もあった。
また、罪人の女は裁判官が現われるまで、枷や縄をつけたままの姿で待機しなければならない。
ここでも原告の者はならず者に金をつかませ、服をまくったり靴を取り上げたりして女を笑いものにした。
この恥辱に耐えられず、その場で柱に頭を打ち付けて命を絶つ者もいたという。
671 :
世界@名無史さん:2006/03/23(木) 14:27:20 0
明に先立つ征服王朝、遼ではムチ打ち刑には「木剣」「大棒」「砂袋」「鉄骨朶」といった道具で罪人を打った。
「木剣」「大棒」で打たれると、30回以内で大半の受刑者が廃人同様となった。「砂袋」は長さ18cmほどの
細長い皮袋に砂を詰め、30cmほどの柄を付けたものだが、これで50回以上打たれると
皮膚に損傷は無いものの内臓破裂で大半のものが息絶えた。さらに棒の先に鉄の爪をつけた「鉄骨朶」では、
ほんの数回で命を落とす者もあった。この鉄骨朶に似た道具「金爪」が、明代に廷杖で使われている。
明の成化年間(1470年頃)、監察御史の王琰(おうえん)は、蘇州視察中に硬くて大きな竹から
「番黄」という竹板のムチを開発した。これで打ち据えられると目標の数に行く前に悶絶死する。
生きながらえても、裂けた肉に無数に突き刺さったトゲをすべて抜き、百日あまりも
床に就かなくてはならなかった。
672 :
世界@名無史さん:2006/03/23(木) 18:09:06 0
人間の98%はチンパンジーだからね。しかし残虐である。
673 :
世界@名無史さん:2006/03/23(木) 20:48:10 0
さっきNHKの世界遺産で、南米の古代文明をやっていた。
そこでテオティワカンのピラミッドで発見された、「打ち首にされた生贄の頭蓋骨」が出ていたが、
当時は打ち首にするとしても石斧しかないよね?
どんなに技を尽くしても一刀両断は無理だろ?石の鈍い刃でザクザク潰されるように斬られたのかな・・
うぁーーー 痛そう・・・・
なるほど石器か。
そう考えると、石のナイフで生きながらにして心臓を抉り取られた、
太陽崇拝の生贄の犠牲者たちも凄いね。
手術用メスでスパッと切るのとは訳が違うもの。
血が噴き出さない様に、予め絞殺しておいたかもしれない…
だからその人本人の死因は絞殺……
な、ことは無いか。
半分スレチだが、蒼天航路っていう漫画で、罪人が打ち首になってるシーンで、
剣(金属製)で一回切りつけて、切れずに苦しみ、何度も切りつけて首を落とす。
っていう描写がある。(正座させられて、腕は背中にある杭に紐で縛り付けてある)
>>675 なことは無い。むしろ逆です。
まだドクドクと鼓動している心臓こそが、生贄として最も相応しいと見なされていたそうです。
>>675 その漫画では、罪人を生きたまま煮えたぎるスープにいれるって刑もあったね
南米では、脳手術もしていたんだろ?
穴の開いた頭蓋骨の写真を見たことある。
と言う事は・・・それは石器で開けたのか(((( ;゚Д゚)))
まあ、南米に限らず、昔の外科手術なんて今から見たら、拷問以外の何者でもないけど。
医学の歴史を見たら、なんだかんだといっても、
だんだん世の中はよくなっているんだな、と思うよね。
麻酔アリの外科手術なら華陀がやってますな
南米だったらコカの葉で麻酔かけてたんじゃないの<手術
いずれにせよ麻酔が切れた後の痛みは猛烈だっただろうが…
>673〜
中米の生贄の儀式では黒曜石のナイフが使われていた。黒曜石は割れた部分がガラスの
破片のようになり切れ味鋭く世界中の石器時代でナイフとして使われている。
うまく作ればその辺の安物のナイフより良く切れる。
生贄用の斧はヒスイや硬玉を磨いたものを使いそこそこ切れ味は良い。石だから結構な重さ
があり、刃先さえきれいに研いであれば鉄器並の切れ味になる。
>678
インカは青銅器を使った。青銅器で出来た青銅器のメスも見つかっている。
>680
手術後もコカの葉からの抽出物を飲ませたり傷口にコカの葉を揉みこんだりして
局部麻酔を行ったらしい。手術痕にコカの葉を巻きつけたミイラも見つかっている。
682 :
世界@名無史さん:2006/03/25(土) 01:30:38 0
至近距離から撃たれると頭が吹っ飛んじゃうんだね。おお怖い。
684 :
世界@名無史さん:2006/03/25(土) 10:29:53 0
>>645.646
こういうのが合法的に許されるんだからすごいよな
若く美しいフランス女を集団で引きずり回して血だるまに、石を投げつけて・・・か。
バラバラにしたときはナイフで首を切ったんだろうか、それともみんなで寄ってたかって体を引き裂いたんだろうか
死体写真見たい
>>683 川島浪子が処刑されたとき、顔が確認できなかったので、生存説があるよね
(´-`).。oO(多分、「川島芳子」って言いたいんだろうなぁ…)
インカでは一般的に武器として石の棍棒(というか石斧というか)が使われていたため、
頭部を負傷すると硬膜外血腫になることが多かった。
頭蓋を開いて血を外部に放出すると回復するということが知られていたわけだ。
更に頭骨に回復の痕跡があったりするので、少なくとも骨が回復する程度は生存したってことらしい。
688 :
685:2006/03/26(日) 15:45:52 0
>>686 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
かわしまよしこ をどうやったら
かわしまなみこ になるのか?
おそらく養父の「川島浪速」が脳内で混じったと思われ。
691 :
世界@名無史さん:2006/03/27(月) 19:05:23 O
>>1から読んできた
対人恐怖症になりそうなんだが('A`)
先日、BS映画「砲鑑サンパウロ」見てたら凌遅刑がでてきた。
「裏切り者には死を!!」とか言いながら、中国人が中国人をなますのように切り刻んでた。
この凌遅刑と言うのは二種類あるみたいだな。
このようにただ切り込みいれる刑と肉を抉りとるやつ?
×→砲鑑サンパウロ
○→砲艦サンパブロ
間違えてた?サンクス!
695 :
世界@名無史さん:2006/03/31(金) 19:36:58 0
江戸時代の拷問を再現した映画があるって聞いたんだがだれかしらないか?
遊郭の私刑とかも扱ってたはず。
>>695 映画でそういうのもあるのか・・
元和の大殉教は俺も興味があるんだが
徳川女刑罰史とかあの辺のシリーズか?
698 :
世界@名無史さん:2006/03/32(土) 03:21:15 0
>>682 どう見ても若い娘ですけどね
何をしたんですか
殺人やったらしい。
それも過失じゃなく意図をもって
アレ、最初見たときドン引きした
700 :
世界@名無史さん:2006/03/32(土) 04:06:45 0
そうですか、やはり殺人ですか
それにしても若すぎる、犯罪者に歳は関係ないってことですか中国は
何人もまとめて処刑してますが、それぞれ無関係の人達なんでしょうかね
あの国って基地外だから、殺人罪とかフツーの?w犯罪じゃなくても公開処刑
とかありそうだよな。例えば、共産党への反逆罪、周辺諸国への弾圧とか。
今でも年間1000人ぐらい殺してるんでしょ、公表してる分だけでさ
お前ら、ここは憶測でものを語る場所じゃあないぞ。
この手の話には尾ひれのついた与太話はつきものだがなー、
その生産者になってどうする(苦笑
>>704 見れるけど?
中国人民解放軍と思しき兵士たちによる、公開処刑の様子の写真。
公開処刑というだけでも恐ろしいが、さらに輪をかけて凄いのが
処刑されているのがまだ10代半ばほどの少女たちだということ。
執行後の写真を見ると、彼女たちは至近距離からアサルトライフルを撃ち込まれ、
頭半分が吹き飛んでしまっている。
この殺人犯は成人だったと思ったが
あと処刑してるのは武装警察だろう
707 :
世界@名無史さん:2006/04/02(日) 18:05:19 0
>667
その拷問の話、私も読んだことあります。
水滴を長期にわたって一点(例えば額)に垂らし続けることで、
頭蓋骨にまで穴を開けることが出来たらしいです。
石も水滴で穿つことができることで不可能ではないのでしょうが、
やはり時間はかかるようです。その間に発狂する人も少なくなかったそうです。
>>701君の正気の基準は欧米白人のそれだろ?それだと貴方は黄色猿だから、猿が人間の真似するんじゃねえ!!って怒られるよ。
709 :
世界@名無史さん:2006/04/02(日) 20:55:31 0
リョウチ刑って怖いね
昔のイギリスなら絞首刑だな〜
>710 子供にそんなことイクナイ!心が痛みます
明の万暦帝は、新式の刑具を考案した。
名付けて「立枷」。いわゆる首かせだが、前部が異様に長く、一種の檻のようである。
長いほうの先端は地面に触れるため、これを装着させられると立ったままで支えるしかない。
「重さ300斤 犯者は立ったまま死す」といわれる由縁である。
東廠や錦衣衛では、皇帝にかかわる事件の罪人にはすべてこの立枷を使用したため、
罪人はその夜のうちに絶命した。直ぐ死なないような場合は、枷の前部を三寸ほど切り落とす。
こうすれば犯罪者は立つことも出来ず腰を屈める。無理な姿勢が続き、たちまち力尽きて絶命した。
「北斗の拳」に出てきたギロチンも残酷だよね。
715 :
世界@名無史さん:2006/04/07(金) 21:50:36 0
>>705そこに書かれてる漢文を訳せる人いる?この少女たちはひとをゆわしてしまったから死刑になった、くらいしか
知らないものですから
>この少女たちはひとをゆわしてしまったから死刑になった
とは特に書いてない。
・読者から寄せられた銃殺刑の写真を載せますが内容がグロだから
・怖いモノがイヤな人は見ちゃダメ。見てからどんなになっても知らないよ
・・・みたいなことが書いてある。
サンクス。
他にも「文革のときのさしん」とか
「いやいやチベットでのジェノサイドの動かぬ証拠」
やらあって、真偽のほどが分からなくて。
>>717 アップされてる写真の人は故意に殺人を犯したとあるね。
あと前の部分はわからないけどトラックの文字は犯罪グループとある。
サイトの文書の方は
>>716のとおり。
収容者を足元に汚水の入った狭い水牢に寿司詰めに詰めこむ。立ったままの姿勢を強いられ排泄物は垂れ流し。体温体力を奪われ死者が出る。死者に蛆が涌き、生者の足元を登ってきて膣や肛門の中にまで入って来たそう。蛆に体内を食われて死んだ者も居た。
既出ならごめん。捕虜の尻に鼠が入った壷をくくりつける。その鼠が捕虜の肛門内から体内に入り体内を食い破る。
ウジに体内食われて死ぬ、って笑いどころですか?
>>719日本の異教徒弾圧か何かで そんな刑があると聞いたお
でも陵遅刑がやっぱり最強に怖いな
腰きりのほうが怖い。
囚人を仰向けに寝かせる
↓
腹の上に数匹のネズミ(何ネズミかは忘れた)を乗せる
↓
その上にフライパンを逆さに伏せてフタをする
↓
フライパンの上で火を焚く
↓
ネズミは熱さから逃れようと囚人の腹を食い破る
↓
あぼーん
ってのもあったな。
肛門や尿道を塞いでから、無理やり飲み食いさせる、というのも怖い。
727 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:03:43 O
中国が砲林工にやった拷問で鼻から喉にチューブを入れて強制的に食物を流し込むってのも怖い。
囚人の肛門にホースを入れて大量の水を流し込む→腸が破裂してアボーン
俺的には口や肛門、耳、鼻などの穴を通して体内に虫、小動物、異物、その他を入れられるのが一番苦しそうで怖い。 体内って体表面に比べて痛みに敏感そうだから
蛆は生きている組織は食わないんじゃなかったっけ?もっぱら腐敗してジュクジュクした筋繊維にそって食べ進むのであって・・
外国の猟奇事件の私刑で 捕らえた人の頭骸骨にドリルで小さな穴を開けて熱湯を流し込むってのあったよ。死ぬやつも居たが、かろうじて生きた奴は廃人になり、無表情で命令を何でも聞くゾンビみたいなんになるらしい
>731
一種のロボトミーだな。
俺が知ってるのは、頭蓋に穴を空けて焼けた鉄球を落とすというもの。
脳が一瞬で沸騰するわけだが、面倒くさいだけで普通に処刑すればいいものを。
殆ど為政者の自己満足になってるな。
>>730汚水入りの水牢に何日も立った状態で寿司詰めで過ごすと足元が壊死起こして腐ってくるらしい。そこから蛆が幼少女の太股を伝って膣に入る→膣もヌメヌメしてる→中を食い破られて死んだって話だよ。昔読んだ本なんで詳細分からなくてごめん。
中国の人豚が最強に怖くない?四肢を死なない程度に切り落として 目と耳と声帯を潰して ポッチャン式くみ取り便所に豚と一緒に入れる。これだけはされたくないよ。
735 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:23:48 0
ジェフリー・ダーマーのロボトミー手術のこと?アレは自分の言うことを何でも忠実に聞いてくれる官僚みたいなゲイパートナーを
造るために、睡眠薬で眠らせた少年の頭蓋骨に2cmくらいの深さの穴を開け、そこに熱湯を注射で注ぎ込んだ。
その不幸な少年は2時間近く生きたが結局は死んでしまった。べつにジェフがキチガイじみたサイコパスというわけじゃなくて、ただ
純粋にゲイの友達が欲しくてやったのだそうだ。それとそのむき出しの頭に電気プラグをつけたら動くかも、とか真剣に考えていたらしい。
736 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 02:25:37 0
>>733でも少女というか幼少期の生命って新陳代謝が激しいから、そう簡単に腐らないんじゃないか?
というかそのような壊死を起こす頃まで生きてるの?w
水牢の中で立ったまま、というのが肝だろうな。
人間の直立姿勢は甚だ不自然な姿勢で血液が下肢にたまりやすい。
歩かないと静脈のミルキングアクションがおこらないので血が上体に戻らず鬱血してしまう。
鬱血すれば下肢に栄養が行き渡らなくなって壊死を起こしやすくなる。
まさに「歩けなくなったら死ぬ」って訳だ。
738 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 10:40:40 0
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
正直この手の話は北朝鮮の「我々をつつくと恐ろしいことが・・」の類と同じで無血開城を迫る際の
脅し文句だった場合が多いんだろ?ダーマーなどの話は別としてさ。
740 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 13:06:02 0
何かの本で見た龍のヒゲという拷問が地味にきつそうだった。
腹がパンパンになるまで極太のうどんを食わせて、その後逆さにして腹殴る拷問。
当然うどんが逆流して鼻から口から出てくるが、鼻穴からうどんがにゅるんとでているのが
龍のヒゲみたいだったからこう名付けられたらしい。
咀嚼しないで食わせるのがキツそうだが。
742 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 15:29:02 O
フロイトの「鼠男」の症例ってすごいよね。
死刑囚の臀部にネズミの入ったかごを縛りつけ、ネズミは肛門から死刑囚の体内に入り、
内臓を食い破るという・・・・
勿論中国起源。
あと磔して、足を羊に舐めさせる刑罰とか。
しばらくしたら下半身の皮が全部はがれていくらしい。
動物系はつらい。
蟻の通り道の木に蜂蜜塗って縛られて 蟻の大群に全身食われて死んで行くのも辛いよー
でも大概の残酷刑って中国起源のが多くないですか?日本では思いつかないのもあるよね。それだけ中国って残酷な国なの?
千歳会館の斜め前の角に「龍の髭」っていう安い中華料理屋がありますね。
>>745 単に歴史が古いだけ。それと記録がしっかりしてるだけ。
同程度遡れる国だったら大概似たようなことはやってるわい。
748 :
世界@名無史さん:2006/04/09(日) 21:01:36 O
>>747そうですか。有難う御座います。でも既出だけど 肉食文化の発達した国ほど残虐刑に長けてそうですよね。
陵遅刑とかって、家畜の扱い方に長けた所の発想な気がするよ。
農耕民族には無理。
人間でなく動物として見ることによって生み出された刑罰なんじゃないか。
宦官も、牧畜、肉食民族の発想だやな。
しかしダーマーさんはかなりの美男で頭も良かったから、おとなしくしていれば
充実したホモ生活が送れたのに、なんであんな猟奇殺人に手を染めたんだか。
何でも言うことを聞く男奴隷が欲しかったんでしょう、多分。
ダーマーに限らず、猟奇殺人者はまともな人間関係を構築できないから
常人には理解できない猟奇殺人などの行動を行う。
てか、猟奇殺人者についてはオカルト板に専門スレがあるからそこでやれ。
オカルト板なんかに誘導すんなよw
ダーマーはIQは117と平均より高い知能を持っていたが、チョコレート工場でのブルーカラー仕事などしかしておらず、
いつもアルコール度数の高い酒を飲み、ゲイバーで男を引っ掛けてすごしていた。
他のサイコパスの連続殺人犯と違い、この男はかなりまともな部類。彼が四歳のときに受けた手術が彼の行動に精神的影響を
与えている可能性があるらしい。
取り込まれてるぞ
ダーマーはドイツ系の白人だったが、彼が手にかけた男はほとんどが有色人種だった。
このあたりがアメリカの深い病巣を暗示している?
ダーマーは、自分の言いなりなるセックス人形やゾンビを作ろうとして
脳に熱湯を流しこんだんだな。
あとダークパワーを獲得できると信じてた。そのための祭壇を作るのに
被害者の頭蓋骨や全身の骨を保管していた
>>756 ダーマーが有色人種を好んで殺して食べたのは
○ダーマーが人種差別主義で黒人を憎んでいた。
○ミルウォーキーのゲイバーの利用層に有色人種が多かったから
○貧困層の有色人種なら簡単にボーイハントできたから
と様々な説があるが、真実は本人があの世に持っていってしまって闇の中。
刑務所生活は暇だったから、是非とも生前に自伝か回想録を書いてほしかった。
おそらくベストセラーになっただろうに。
>>754 ダーマーのIQは117とする説から145まで様々だが高知能なのは確か。
熱湯でなく塩酸を流しこんだという説もあるね。最期は刑務所の浴室で黒人に撲殺されたそうだね。なんかダーマー スレになってしまったね。
761 :
世界@名無史さん:2006/04/12(水) 07:36:13 0
>>758あくまで本人はレスラーの問いに対して「人種差別で殺しているわけではない、単純にゲイバーに黒人などの
マイノリティーが多かったからだ」と答えている。それとジェフの両親の回顧録はある。
>>759希硫酸を流し込んだロボトミーもいたよ。それですぐに死んでしまったから熱湯に替えた。
脳には痛覚は無いとは言え…
763 :
世界@名無史さん:2006/04/13(木) 02:35:41 0
hosyu
>>550 同類だな!俺のじいちゃんも長崎で原爆くらった。よく原爆手当てがどうとか言ってるよ。
>>764 たぶん、、
>>549は他人事だから面白半分に茶化せるんだろ。
無邪気なだけに尚更ひとを傷つける。。
世の中にこういう厨房が増殖していくのが一番恐ろしい
766 :
世界@名無史さん:2006/04/13(木) 11:52:42 0
そんなに偉そうに人道主義を持ち出すなら、アメリカ白人たちに「原爆はジェノサイドだった」と認めさせる演説でもしてこいよ。
まあ銃で撃たれて終わりだろうけどねw
拷問を受けて何日間も苦しみながら死ぬくらいなら、
水爆の爆心地の中心で蒸発したほうがマシ、という気持ちは良く分かる。
でも爆心地から数キロの地点で、体半分を熱戦で焼かれて、
手を前に突き出し「水〜水〜」と呻きながら彷徨ったあげく、
防火用水に突っ伏して死ぬのは嫌だ。
768 :
世界@名無史さん:2006/04/14(金) 03:13:06 0
ソ連が持っていた最大規模の水爆は、
「四国と同じ面積が、広島の爆心から半径500m以内と同じ状態になる」そうな。
そんなもの使ったら地球が死の灰に覆われて人類全滅、実用性のなさゆえにかえって安心だ。
つ【事故】
しょうもないレスに亀で反応する方がよほどしょうもないのだが・・・
フランスの有名な人の若い頃の記述で、
女学校か何かの生徒が学校前の広場に並べて寝かされて、順番に首を落とされているのを見た
というような内容を数年前に本屋で立ち読みしたのですが、
その本のタイトルを忘れてしまいました。
死刑全書だと思ってたら違ってた・・・誰か知ってません?
773 :
世界@名無史さん:2006/04/20(木) 11:43:26 O
あげ
774 :
世界@名無史さん:2006/04/20(木) 17:56:18 0
死刑全書に載ってたけど死刑方法の名称が分からないのがあった。
手順はこんな感じ。まず、死刑囚の頭蓋の一部に穴を開けておく。
そこに熱した小さな鉄球を放り込む。すると死刑囚の頭蓋から沸騰した
血や脳が飛び出し、死刑囚が死ぬ、という恐ろしい死刑法なんだけど
この名称を不明だった。詳しい方いましたら教えて下さい。
セントヘレナ大噴火じゃろう〜
僕ちゃんのチンチンは小さそうだ。
けっこう傷ついたりして
779 :
世界@名無史さん:2006/04/23(日) 16:25:51 0
中国の旅に書かれてる日本の蛮行って、細かいところまで中国文化そのものなんですが・・・・。
>>779 人肉で餃子を作る箇所なんてそのままシナの風習だしね。
781 :
世界@名無史さん:2006/04/23(日) 18:02:22 0
去年、子供がムカデに刺された。
俺は頭に来て、部屋中逃げたムカデを追いかけ、熱帯魚の水槽用の便セットで生け捕りにした。
悔しいからどうにかしてやろうと思い、外でムカデをマチ針2本で地面に串刺しにして
胴体にちょっと傷をつけて、砂糖をまぶしてやった。
1時間後には蟻だらけだった。ざまみろ!
((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
おとうちゃん怖いよー!
見てないようで子供ってよ〜く見てるよ。うふふ、素敵♪
ほほえましくもグロテスクな親バカですね
ガキの頃
ペットの鳥を狙っていた小蛇の頭と尻尾を結んで輪状にして
交通量の多い道路に放り投げておいたことがある
子供って残酷だよね♥
そのあとどーなったの?
輪状のミンチ
カワイソ・・
788 :
世界@名無史さん:2006/04/26(水) 18:53:41 0
789 :
世界@名無史さん:2006/04/26(水) 21:54:00 0
>>788 すげえ!!
どっかでスレ立ってる??
もっと話題になっててもよさそうだが。
790 :
789:2006/04/26(水) 21:57:41 0
ニュー速に立ってた
スマソorz
791 :
世界@名無史さん:2006/04/27(木) 00:47:20 0
でもさ、古今の拷問を担当する刑吏って精神に異常をきたさなかったんだろうか?
そりゃ今と昔じゃ全く人間の価値基準が違うからなんともいえないんだろうけどさ。
>>791 死刑執行人サンソン 国王ルイ十六世の首を刎ねた男
安達正勝‖著 集英社新書
に載っていた話だけど、
サンソンが、野次を飛ばした若者に「ならお前がやってみるか」と言って
させたところ、若者は、ギロチンの操作は何とかできたんだけど、
その後、ばったり倒れて脳出血かなんかで死んでしまったそうだ。
死刑執行って、それなりの覚悟がないと出来ないというお話。
まあ、これはある程度の倫理意識が出来上がった近代の話ではあるが。
古代は分からないけどね。
スレ違いなうえに、機械のメンテやサービス業はどうするのかと。
物々交換ですか?
我々は独自の世界を建設している。新しい理想郷を建設するのである。
したがって伝統的な形をとる学校も病院もいらない。貨幣もいらない。(←ココ!)
たとえ親であっても、社会の毒と思えば微笑んで殺せ。
今住んでいるのは新しい故郷なのである。
我々はこれより過去を切り捨てる。
泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。
笑ってはいけない。笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。
当時ポル・ポトが子供たちに掲げていたスローガンです
――ポル・ポト政権の指令文書より
796 :
世界@名無史さん:2006/04/27(木) 21:10:22 0
病んできたなぁ
799 :
世界@名無史さん:2006/04/27(木) 23:29:31 0
『子供達が屠殺ごっこをした話』っていう童話、ご存知ですか?
アレに一風変わった裁判が載ってました。内容はこう。
→被告である『子供』に林檎か金貨を選ばせる。
林檎を取ったら無罪で、金貨を取ったら死刑。
そして金貨を選んだ子は、逆さづりにされて、それこそ家畜のように
喉を裂かれて処刑され、両親は絞首。
もしそれが現代にあったら、遊ぶ金欲しさに人を殺したガキ共は
全員処刑されてて、日本は平和だっただろうに。
>>799 グリム童話だよね。何種類かあるようで。
これは何かの教訓なのかねえ(ガキは動物だから目を離すな、とか)
それとも純粋にホラーなのか。魔女狩りとかイメージした
白雪姫は実は乙女の教訓物語
その後、シンデレラと王子様との間にはトンデレラという姫が誕生した。
しかし王子様はスンデレラという若い娘と浮気をし、ナンデレラという男子が生まれた。
怒り狂ったものの・・・シンデレラはやむなく、ナンデレラを王位継承者として迎えることとなった。
・・・かくして、新たなる「ママコイジメの」物語りは始まるのであった。。
803 :
世界@名無史さん:2006/04/28(金) 21:21:13 0
>>802 西洋では妾腹は継承できないんだが・・・
なあんだ。できないのかー。残念
>>800 その子供は、自分の言動に責任がもてるかどうかを判断する賢い年寄りの話と
解釈しているが?
806 :
世界@名無史さん:2006/04/29(土) 21:58:15 0
>>788 食べて殺したちゅーのはわかるけど、爪をはがすのが
理解できない。ひょっとして愉快犯というかサディストのゴリラ??
爪かじるのが癖なゴリラだったのかな?
爪かじり止められない自分が言ってみるw
でも、他人の爪はかじる気しないけどね。
ゴリラやなくてチンパンジーじゃないのかい
>>800 子供に責任能力があるかどうかを判断したのだと思ってた。
金をとれば、自己の実利を図る判断能力があるということで、
人を殺すことがいけないと判断することも可能なはず。
810 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 16:22:21 0
女が火あぶりにされるとマンコも焼けちゃうんだよなあ。
もったいないなあ。
811 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 16:38:50 0
貴重なマry
812 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 16:51:16 0
ロシアにはヤキマry
813 :
世界@名無史さん:2006/05/03(水) 23:09:27 0
>>308
そのビンの中に硫酸でも入れてやったら、面白いことに
なると思いませんか?
814 :
世界@名無史さん:2006/05/04(木) 19:28:52 0
815 :
世界@名無史さん:2006/05/04(木) 21:03:54 0
☆CM☆
一家に1匹!
荒み切った家庭にストレス発散用ペットの、糞カキ人夫・
穢多B民の「自称:自転車小僧 ◆IBmI/K76EY」のクローン人間は如何でしょうか?
苛立ったら殴る蹴るは当たり前!
生爪剥がしたり、タバコの火を押し付けたり、指でも手足でもチョン切ったり、眼球をくり抜いたり、、、
その他,実験用動物としても、お使い頂けます
今回、厚生労働省では医療実験用に,また文部科学省では理科の実験用に
「自称:自転車小僧 ◆IBmI/K76EY」のクローン人間を 使用するようにとの大臣通達がそれぞれ出されました。
この機会に是非どうぞ!
なお時々本物が交ざったりしますが、憲法上全く問題無いとの判断が最高裁判所より出ておりますので、
みなさま安心して虐待してやって下さい
但し、見た目の割にはかなり燃費が悪いので
【この無駄飯食いが!】【エタヒニンの分際で!】【大飯喰らいが!】【B民小僧!】と必ず罵倒して下さい。 〜♪
816 :
_:2006/05/05(金) 05:51:29 0
> そこには全身の痛覚の中枢が集まっていて、通電されるたびに全身に恐ろしい程の激痛が走る
本当にそんな部位があるのかな?
もし本当だったら、そこに腫瘍が出来たりしたらほぼ同じ状態になりそうだよな…。
腫瘍は出来ない位置にあるかもしれんが、
>>65-67は噂ですかね
でも優秀な医者が考えたやつが一番凄そうだな
819 :
世界@名無史さん:2006/05/08(月) 23:38:03 0
今日、午前中の授業休んで歯医者へ行った。
レントゲン室に通されて歯の写真撮ったんだけど、その装置がもうゴツくて怖かった。
まず、顎と額を固定する。
左右から頭を固定する器械が迫ってきて、頭を圧迫される。
そして、撮影。
前に何かで見た『頭蓋骨粉砕機』思い出して、もう恐怖で死ぬかと思った・・・。
820 :
世界@名無史さん:2006/05/09(火) 01:05:59 0
唐の則天武后の時代に暗躍した酷吏、索元礼の愛用した拷問法に、頭に鉄籠をかぶせ、
頭と籠のすき間に楔を打つ、というのがあったな。
責められる罪人は頭蓋骨が砕け、死に至る・・・
821 :
世界@名無史さん:2006/05/09(火) 14:05:12 0
大学病院の先生いわく、一番キツイのは窒息系で死ぬ事だって。
特に肺癌末期の健康時比1/7〜1/10の呼吸困難状態が意識が無くなる
までに3日〜5日かかるらしいけど、その間は地獄の苦しみらしいよ。
健康な人がその苦しみを体験したければ両方の鼻の穴に脱脂綿を
詰め込んで鼻呼吸のみをしてみるとよくわかるって言ってた。
子供の頃バスケだかドッジだかで腹にボール当たって
一分ほど呼吸が出来なかった時にはパニクったなぁ・・・
823 :
世界@名無史さん:2006/05/09(火) 21:46:01 O
w
>>821 俺が死ぬまでに尊厳死の法規定が定まったている事を願うよ・・・
825 :
世界@名無史さん:2006/05/10(水) 00:27:20 0
首吊りとかで首の動脈が遮断されて脳に酸素が行かなくなって
意識を失ってそのまま死ねば結構楽だろうけど、意識がはっきり
してる状態で呼吸がじわじわ出来なくなるちゅーのは・・・
考えただけでも恐ろしい。。
826 :
世界@名無史さん:2006/05/10(水) 01:24:34 0
827 :
世界@名無史さん:2006/05/10(水) 01:25:59 0
さすがは中国
歴史が今も生きている
呼吸困難が苦しいってのは服毒自殺でも見られるね。
青酸化合物は胃酸と反応しシアン化水素を発生させる。
このシアン化水素がヘム鉄と配位結合するので酸欠状態になり死亡する。
このとき、十分な量のシアン化水素が発生すればあっさり死ぬのだが、
量が少ないと緩慢な酸欠状態を演出し、どれだけ呼吸をしても酸素が得られない地獄の苦しみを味わう。
ある女性が服毒自殺をしたときには一晩中喉を掻き毟り血塗れになっていたそうだ。
呼吸困難が苦しいってことは
溺死はどうなんだろう
水飲んだほうが楽に死ねるのならそうしようと思う。
>このシアン化水素がヘム鉄と配位結合するので酸欠状態になり死亡する。
ということは、貧血の人は・・・
>830
鼻から口から耳からとどめなく水が流れ込んできて、最後は肺に水が入って
途端の苦しみを(r
833 :
世界@名無史さん:2006/05/14(日) 10:51:15 0
>>830 >水飲んだほうが楽に死ねるのならそうしようと思う。
自殺なんかするなヨ、マジでw
とにかく窒息系で言えば、首が絞まって脳に酸素が行かなくなる
状態(柔道の絞めで失神みたいな)で気を失う→酸欠状態が続いて死亡
なら楽に死ねると思う。
逆に溺死や胸部圧迫、気道閉塞なんかだと意識が途切れないんで
地獄の苦しみだと思うな。。
人間は死ぬ時は、まず呼吸が止まって次に心臓が止まる、
というパターンが多い。で、スポーツ選手は心臓を鍛えているから、
呼吸が止まってもなかなか心臓が止まらなくて、地獄の苦しみを味わう、
とも聞いたことある。
>>833 誤解させちゃってごめん。
スキューバダイビングや水泳が好きなもんだから
溺れたときの覚悟、っていうかそういうのの参考として聞いたまで。
ちなみにスキューバダイビングだと息できるのに
流されちゃってそれだけでびっくりして気絶して死亡、ってパターンが多いらしい
ショック死って大事だね。
気絶をしたことならある。それは
ガキの頃海で深さ2Mくらいのところを海底まで潜ったり浮上したりしてたら、
急に頭の天辺にテレビの砂嵐のような画像と側頭部を鋼鉄のタオルでアイアンクローされたような
強烈な痛みがにわかに起こって、気づいたら海面に浮かんでたw
潜水病って恐ろしいね、って話
837 :
世界@名無史さん:2006/05/16(火) 01:03:03 O
a
高速で頭を振っていたら何かが切れた感覚がして意識を失った事なら何度かあるなぁ
それ危ないよ。やめないとそのうち死ぬよ。
840 :
世界@名無史さん:2006/05/21(日) 23:40:12 0
ジャンヌ・ダルクが火あぶりにされたあと、刑の執行官たちがジャンヌ・ダルクの
性器を切り取り皆に見世物にしたというけど、映画ではそのシーンはなかったな。
まあ当然だけどそんなシーンも見たかったな。
ショック死の意味間違って覚えてる人いない?
843 :
世界@名無史さん:2006/05/23(火) 10:43:48 0
窒息系で殺されるのも怖いけど、中国の昔の拷問の
喉焼き刑も怖い。
焼けた細い鉄の棒を口の中に突っ込み喉を焼き囚人を
しゃべれなくする拷問だけど、喉が大やけどするという事は
呼吸の度に激痛が走るだろうからコレはコワ過ぎ。ガクブル
844 :
世界@名無史さん:2006/05/23(火) 13:23:45 O
その前に咽が炎症を起こして腫れ上がり、それが咽を塞いで窒息死しますがな。
845 :
世界@名無史さん:2006/05/23(火) 21:50:21 0
尋問できなくなってしまうじゃないですか!
アーコワイヨー
847 :
:2006/05/24(水) 22:21:44 0
848 :
世界@名無史さん:2006/05/25(木) 15:46:01 0
とあるイギリスの裏切り者の処刑(15〜17c)
広場で被疑者が十字架にかけられ服をはぎとられる。
まず局部をちょん切られ、目の前で八裂きに。
つぎに死なないように腹を切り開けられ内臓をとりだされ、
それも本人の見ている前で八裂きに。
さいごに首を切り落として 処刑執行完了。
「神よすくいたまえ〜!」と悲鳴をあげつつもがき死んだよう。
>>848 14世紀初頭のウィリアム・ウォレスも同様の方法で処刑されたな。
イングランドでは反逆者に行われる伝統の処刑方法。
ちなみに1199年リチャード1世に致命傷を与えた射手も同じ刑に処された。
850 :
世界@名無史さん:2006/05/25(木) 16:35:08 0
>>849 ウィリアム・ウォレスといえば、
映画「ブレイブ・ハート」だけど、
あの映画じゃどんな処刑かわかりにくかったな。
>>850 映画版より小説版の方が処刑について詳しく描写している。
実際では処刑場に護送する前に去勢したが
映画版では、流石にそれはカットされていた。
俺が思うに、予め麻薬成分で酩酊させておかなければ腹膜ショックで気絶するんじゃ?
853 :
世界@名無史さん:2006/06/01(木) 15:18:49 0
age
854 :
世界@名無史さん:2006/06/01(木) 16:05:03 0
劉邦の夫人の呂の話はもうでた?
もはや有名すぎて言う事すら憚れるほど既出
二十六聖人殉教はみんな知ってるか?
857 :
世界@名無史さん:2006/06/09(金) 00:18:50 0
だれかあたしを責めて
858 :
世界@名無史さん:2006/06/09(金) 16:25:21 0
>857よ、ひざまづいて足をお舐め!
859 :
世界@名無史さん:2006/06/09(金) 20:10:11 0
860 :
世界@名無史さん:2006/06/09(金) 21:27:33 0
柳川よ、ひざをついて土俵に転がれ!
861 :
世界@名無史さん:2006/06/10(土) 20:17:24 0
ごろ〜ん
862 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 01:52:08 0
863 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 02:01:01 0
「踏み板が外されて落下する最中は恐怖のどん底に陥れられる。人権の軽視になる」
「職員から『今日執行されます』と告げられてから恐怖を抱くという残虐な目に遭う」
「法律は残虐な刑罰を禁じている。薬で意識を失わせ、心臓を停止させる方法にしなけ
ればいけない」
わはははは…
宮崎なんか車裂きにでもしてやれよ。
865 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 03:57:48 0
いや、世界史板的にはこれだろう。
つ凌遅三千刀(滅九族はカンベンしとこう……)
866 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 09:06:07 0
シンドラーのリフトに挟まれて死んだ高校生の苦しみ方どう思う?
ひょっとして防犯ビデオに映像残ってたりして〜
867 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 13:44:39 0
挟まれ方にもよるけど、死因は多分胸部圧迫による窒息死じゃないかな?
意識がはっきりしてるのに呼吸が出来ないという最悪のパターンで、
悶え苦しみ抜いて死んで行ったんじゃないかな。かわイソすぎるけど。。
>>863 へたれすぎて情けない
お前自分のした事わかってんのかと
全部真逆の方法を適用したらええねんで
869 :
世界@名無史さん:2006/06/11(日) 16:25:20 0
ひとを虫ケラみたいに殺した奴なんか
虫ケラ同然に殺せばいいよ
870 :
世界@名無史さん:2006/06/13(火) 18:12:07 O
女性に対する羞恥罰に興味があります
>>870 全共闘時代の女性活動家に対する暴力として、
素っ裸にして車からほおりだす、ということしたって
872 :
世界@名無史さん:2006/06/13(火) 23:03:13 0
以前にどこかで聞いたか読んだかの記憶だけど、ギロチンで首を切り落とされた
人間は即死はしないらしい。
ヨーロッパで中世にギロチン刑にかけられた人が生前に、首を切り落とされた人間が
どれだけの間生きているのかを証明するために自分の首が切り落とされたあとにまばたきを
するからその回数を数えろと友人に言ってから断頭台にのぼった。切り落とされた首は数回の
まばたきをしてから動かなくなったとのことだった。
話のついでだけどベルバラで有名になったルイ何世だかは首が太くてギロチンで1回で
切れなかったらしくて刃の上に人が乗って切り落としたらしい。
873 :
世界@名無史さん:2006/06/13(火) 23:19:51 0
中世にギロチンがあったとは初耳だ
私も
いや、ギロチンではなく、ギロチンの前身にあたる「首切断機」は中世にすでに存在したんだよ。
しかし縄を切れば重い刃が落ちてきてスパ!ではなく、枠に首を入れ、上から大槌で刃の峰を打てば
首がザクリ、という方式。『死刑全書』という本に載っている。
ただ、872が言っているエピソードは1864年にあった事で、中世というのは間違い。
「首切断後も意識はあるのではないか?」と常々疑問に思っていたヴェルポー医師は、知り合いのポムレー医師が
ギロチンにかけられるという、千載一遇のチャンス?に恵まれた。
そこでポムレーに、「首が落ちた後、私が名を呼んだら三回ウインクしてくれ。」と頼んだ。
どうやって承諾させたかは知らないが。
結果は・・・ポムレーは首が落ちたのち、一回ウインクしたという。
本によって微妙にディテールが違うんだよな、この話。
首が離れても顔の筋肉の異常痙攣とかもあるだろうから、うさんくさい話だと思う。
879 :
世界@名無史さん:2006/06/15(木) 19:11:30 0
ラボアジエの逸話は結構有名じゃないのか
>870
イギリスの拷問に、
『おしゃべり女の仮面』だったかな?
舌がでろーんて出てて、目も見開いていて変な仮面を被せる拷問があったような…。
あとヴァイオリンを象った拘束器具かな?
男性器を口に含むような格好になるようできてる。
>>881 ガミガミ女の轡かな?
馬に似せた仮面をかぶせ口にバイブ突っ込んで喋らせなくする屈辱刑。
883 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 00:13:32 0
何で同じ人間がこんなことできるんだろう
死刑執行人は・・・
あ、いや、残酷な死刑を命じたオエライさんは、
自分の身内だったら?とかそういう想像力が皆無だったのだろうか・・
残酷な刑を思いついて実行させたやつこそ同じ目にあって死んで欲しかった
885 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 01:08:57 0
>>884 ナゼつまんないのか理由を述べよ。
一言レスは根拠がなく見苦しい。
ガミガミ女って何ですか?
あの山口県光市の婦女暴行殺人魔、漬物石でチンチンとタマぶち潰してから
大量の水を飲ませ、排尿のさいの地獄の苦しみを散々味あわせてから、
つま先のほうからジワジワ摩り下ろして処刑してやりたいよな。
888 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 01:12:55 0
>>884が八つ裂きの死刑になって天下泰平!(^0^)
889 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 01:13:44 0
890 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 01:16:47 0
891 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 01:17:55 0
>>884 ナゼつまんないのか理由を述べよ。
一言レスは根拠がなく見苦しい。
892 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 01:18:37 0
はれほれひれはれ
>>883 ドイツに限ったことじゃないらしいが
執行人は退職後精神病んで自殺したり殺人犯して死刑になったり、よくあることだったらしい。
為政者が考えるその死刑執行方法ってのは私的な性的思考やサディスティックな感覚を満たすためじゃなく、
治安のためだよ。
だが自ら考案した処刑方法で殺される運命となった権力者もまた多い
歴史は繰り返すってやつか・・・。
897 :
世界@名無史さん:2006/06/21(水) 21:22:19 0
歴史は繰り返すってやつか・・・。
青銅製で、中が空洞の牛の置物の中に人間を閉じ込め、下から火で炙ったら
牛のような絶叫がして面白い、などと王に進言して、その仕掛けを作った職人が、
最初に実験台にされた、という話があったな。
899 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 02:16:50 O
>>891うぜーよ!少なからず拷問に興味があってこのスレにきてんだろ?
もしテメーが昔のお偉いさんで
>>884が下っ端な人間だとして、
>>884が何か文句たれたらお前はどうするんだよ!
殺すかもしれないだろ?その時お前は
>>884を自分の家族だと置き換えて考えられるか?
お前のいってることはそーゆーことなんだよ
>>898 その王様もやがて反乱を起こされて置物の中で絶叫をあげることになったとか。
トリビアスレに出張してきてほしいなぁ
最近レス減ってるから
902 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 13:58:50 0
>>898 それって直接火あぶりにされるよりもキツそうで怖い(゜Д゜)
>>902 火あぶりの刑って残酷な刑罰には違いないんだけど、
処刑されるほうは、火傷で死ぬ前に煙で窒息死するので、
まあ、つらくないそうだ。どちらかというと、犯した罪を火で浄化する
という宗教的な面が強いという話を聞いた。
だから、火だけで火傷死させるのは、本当に残酷・・・
『拷問部屋』っていうサイト知ってる?
そこの資料のとこに拷問の歴史がいろいろあった
905 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 16:58:12 0
>>904 このスレの住人には常識だよ、そのサイトは。
「〜の受難」のような同人小説なんかあちこちに貼られているし。
日本語で読めるこの手の手軽な文献資料は柳内伸作がお薦め。
自衛隊で戦史教官していただけあって歴史知識が豊富。
906 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 22:03:30 0
>>899 うるせーよバカが。
>自分の家族だと置き換えて考えられるか?
十分考えられるが。
だがオマエは自分がムカついたら見境なく人を死刑にできるってことだよな。
獣以下だ。さてはニートか?w
907 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 23:26:04 O
ニートでもないしニートを馬鹿にするお前は何様だよ!
908 :
世界@名無史さん:2006/06/22(木) 23:28:49 O
っていうか
>>906がその場にいるなら間違いなくタコ殴りにする!お前の文面矛盾してるぞ。根性叩き直したい。
__
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/j/三三三三三三三三三三ヾ
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r┤ ト::::: \___/ ||
/ \_/ ヽ:::. \/ ,ノ
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| _)_ノヽ\ ハ // / ヽ
ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、
>>906 >>908 スレ違いの荒らし行為の咎により、凌遅三千刀滅九族
910 :
世界@名無史さん:2006/06/23(金) 00:43:21 0
みみみらくる
911 :
世界@名無史さん:2006/06/23(金) 09:45:13 0
自分の体の下のほうから焼肉になっていくのか・・実はうまそうな匂いだったりして
ヒゲのレーザー脱毛をした事があるが
鼻下にレーザー当てた時の毛根が焼ける匂いは正直嫌な感じだった
914 :
世界@名無史さん:2006/06/25(日) 10:42:36 0
昔、多分アメリカ映画だと思うがナチスドイツの将校のパーティで全裸の女が
テーブルに縛り付けられて運ばれてきて、この女に将校たちが油をかけて火を
付け焼き殺して楽しむという場面があったけど、こういうことは事実として
あったのかな。多分成人映画だとは思うけど。
>>913 痛いよ、バチッ!ていう衝撃と熱さが同時に来るからね
それ「日本鬼子は支那人を餃子にして食べたアル!!」と同じようなものだろw
昔、多分アメリカ映画だと思うがナチスドイツの将校?達のパーティでユダヤ人の
肉で作った料理がテーブルに運ばれてきて、まず提案者の学者がそれらの料理を
口に運んでその味を楽しむというシーンがあったけど、こういうことは事実として
あったのかな。多分成人映画じゃなかったとは思うけど。
どうせ「ナチス○△□収容所」とか「ゲシュタポ(ry」じゃね?
920 :
世界@名無史さん:2006/06/26(月) 00:19:19 0
vvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvvv
単なる猟奇趣味の残酷描写をしたい時に「ナチの悪行を糾弾する」
って体裁にしてエクスキューズを付ければ言い訳になるから利用しただけでしょ?
昔、多分アメリカ映画だと思うが、宇宙人が全裸の地球の女を(ry
ソドムの市かな?
『地獄に落ちた勇者ども』かな?
愚連隊が乱交パーティ中にSSに皆殺しにされるやつ。
突撃隊&レーム
926 :
世界@名無史さん:2006/07/04(火) 01:05:25 0
昭和54年だったか、梅川という男が大阪の三菱銀行に銃をたずさえて乱入、数人の行員を射殺した上
客や行員を人質に取り、「てめえらにソドムの市を見せたる!」などと喚いた事件があったな。
3日の篭城のすえ、突入してきた機動隊に射殺されて解決。
親の前で狙撃したんだよな。あの当時は、豊田商事事件やら生々しい映像が多かった
928 :
世界@名無史さん:2006/07/05(水) 00:16:19 0
ポル・ポト
930 :
世界@名無史さん:2006/07/05(水) 21:07:24 O
931 :
世界@名無史さん:2006/07/05(水) 22:40:39 0
ニートはこの世に存在する価値がないから
バーベキューにして家畜の餌にしろ。
家畜のほうがよほど世の中の役に立つ。
>>931 そんな効率の悪いことしないで、ニートを食べればいいんじゃない?
933 :
世界@名無史さん:2006/07/05(水) 23:27:53 O
934 :
世界@名無史さん:2006/07/06(木) 00:35:34 0
>>932 ニートってインスタント食品しか食べてなさそうで
食べたところで栄養にならなさそう。
どこまでも存在価値ないねぇ・・・ニートって。
ソイレントグリーン
936 :
世界@名無史さん:2006/07/06(木) 18:40:56 0
それだけを楽しみに全部目を通せってかw
938 :
世界@名無史さん:2006/07/17(月) 22:24:39 0
__
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/j/三三三三三三三三三三ヾ
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r┤ ト::::: \___/ ||
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>>937文句をたれるな。貴様は車輪にくくりつけて、剣山を敷き詰めた床を転がす方式の車輪刑の上、九族は飼い葉桶刑に処す。
939 :
世界@名無史さん:2006/07/19(水) 17:23:55 0
アフリカやラテンヨーロッパの拷問ってなんだろ?
940 :
世界@名無史さん:2006/07/25(火) 13:46:09 0
ああ、そうだな!
941 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 06:26:23 0
最近テレビに出ていたアラブ人研究者がアメリカにおいてテロリストと勘違いされて行われた拷問。
1、窓のない個室の椅子に座らせられ
2、サディスティックエロ動画に出てきそうな白人が
3、黒い棒のようなものをもち
4、「手のひらを上にして椅子の手すりにおけ」
5、そこをいきなし黒い棒で思い切り打ち付けられる
942 :
世界@名無史さん:2006/07/26(水) 19:48:44 0
それが拷問かどうかは、「サディスティックなエロ動画に出てくるような白人」
の年齢と性別と外見次第。
個人的には10代前半くらいの若い白人美少女なら拷問にならないと思う。
むしろお金取れそう。
943 :
世界@名無史さん:2006/07/28(金) 09:51:01 0
age
944 :
世界@名無史さん:2006/07/31(月) 11:20:17 0
ちょっと前、高校生がエレベーターに自転車ごと挟まれて亡くなった
事故があったけど、死因は緩慢な窒息死って出てた。
かすかに呼吸が出来る状態で延々と悶え苦しんだなんて恐ろしすぎる。。
このスレ怖い・・でも興味があって覗いたけど、やっぱだめ。
想像しただけで気分が悪くなる。
皆さんは平気なんですか?
946 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 17:26:15 0
拷問で殺されるぐらいならその前に自殺する
947 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 17:41:00 0
>>944 新しい処刑方法として「シンドラーの刑」
948 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 17:45:51 0
明といえば凌遅三千刀に皮剥ぎだが、棒打ち刑も恐れられていた。
罪人を強靭な竹の杖で打って打って撃ち殺すのだ。
打てば打つほど皮が破れ、肉が千切れ、骨が砕け、まるで血まみれの芋虫のような姿になって
苦しみぬいて死に至る。
罪人は棒打ち刑が残酷な処刑法であることを知っていたので、何とか紐を手に入れ、牢獄の壁に結びつけ、
首を釣って死のうとする。
このように勝手に自殺したものは、見せしめとして数日間便所につけられた挙句、
鉄の棒で打ち据えられて荒野に放置された。
それでも自殺者は後をたたなかった。
949 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 20:32:41 O
放置刑?も辛いかも………
金属の枷に手足を入れて街頭に吊す。
950 :
一言居士:2006/08/01(火) 20:34:12 0
>>948 そりゃ自殺した方がましだって。死んだ後で辱められても本人はわからないしな。
951 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 20:42:26 O
殺人以外に死刑になる方法ってあるんですか?
もしあるなら教えて下さい
952 :
世界@名無史さん:2006/08/01(火) 21:14:02 0
あるよ。「外患誘致罪」とか「鉄道転覆罪」とか「鶴のタブーを破った罪」とか
「アメリカの言うことを聞かない罪」とか。いずれも命を落とす、危険な行為。
意外にも最も重い罪は外患誘致罪だって
何かで読んだな
内乱罪じゃなかったっけ?
955 :
世界@名無史さん:2006/08/02(水) 11:29:45 0
不謹慎かもしれないが、少女のプール死亡事故を見て
ポルポトが好んで行った水の入ったドラム缶に人間を
入れて窒息死させる処刑を思い出した。
あれは苦しいと思う。。
956 :
世界@名無史さん:2006/08/02(水) 14:09:26 O
外患罪…最低でも最高でも死刑
>>954 外患誘致罪(未遂も含む)…死刑のみ 判例0件
内乱罪(の首謀者) …死刑、または禁錮 判例2件
(政治犯ないし確信犯であるために懲役ではなく禁錮)
だそうだ。
まあ赤旗や朝日・聖教なんかに外患誘致罪を適用してないくらいだから、これからも名目上の刑法になるんでしょうね
そりゃ、これまで外国の軍が侵攻してきたことはないからな。
外患誘致罪が、どういうときに成立する法律なのか知ってるのかねぇ。
未遂でもなるみたいよ。
ロシアのスパイが外患誘致罪適用されそうになったし。
でもまぁ新聞社をいちいち死刑にしてたら大変なことになちゃうけどね。
>>959軍隊だけじゃないだろ。要は「日本を攻撃してくれ。民間人の武装組織でも犯罪組織でも可」という
理念のもと、実際に殺人なんかが起こった場合に「外患誘致」が成立するんでしょ。だとしたら、支那共産党の
走狗として反日プロパガンダを国内外で一生懸命流して憎しみの感情を煽動してきた、朝日やアカハタのごとき
新聞は外患誘致罪を適用されてもやむなしだろ。現実的に現代支那人なんて日本で何してもいいと考えてるんだぜ?
そういや内乱罪に既遂罪は無いってジョークが有るな。
963 :
世界@名無史さん:2006/08/03(木) 21:53:29 0
HAHAHAHAHA!!
965 :
世界@名無史さん:2006/08/04(金) 14:30:24 0
あ既遂罪か。俺の脳やべえ
961のクオリティはどうした事だ。
主に中世の残虐刑の話をしている訳だが、中世の民衆のレベルにならないと出来ないと言う事か?
967 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 18:58:25 0
なんかプール事故のスレ見てたら、水死は
そんなに苦しくないって結構書き込みがあるんだけど
実際どうなんだろう?
詳しい人いませんか?
968 :
世界@名無史さん:2006/08/05(土) 21:27:52 0
苦しかったらなんだというんだね?このサイコパス!
ダイビングの事故なんかだと、溺死する前にショック死ってのは良く聞く
水の中だと本当にちょっとしたことで死ねるシステムみたい。
だからって今回の事件の気休めにもならんわけだけど。
>>969 痛ましすぎる事件だからねえ。
せめてあの少女は苦しまずに死んだと思いたい。
自殺マニュアルにでてたが
溺れる場合は、
水を飲む→吐く→飲む→吐く→飲む→吐く→そのうち肺に水が入る→むせる→また肺に入る→むせる→肺に入る→むせる→肺が水で満たされる(この辺から気持ちよくなる)→意識なくなる→沈む→最後の痙攣→→死亡。
ん〜苦しそうだなf^_^;
>肺が水で満たされる(この辺から気持ちよくなる)
ここの根拠が禿しく怪しい件w
よくドラマや映画で溺れた人を救護して口から水を吐かせる描写があるけど、
リアルではあの水は肺から出てくるの?
974 :
世界@名無史さん:2006/08/11(金) 08:32:55 O
保守
>>973 ググってみたが、ようわからん。
溺れても横隔膜が痙攣して、長時間水中にいないかぎり肺には入らないみたい。
もちろん胃にも大量の海水が入るから、おそらく胃から出るんだと思うけど
人工呼吸する前に胃の海水を出す必要はないらしい。
(肺が膨らまないほど腹いっぱいになってる場合を除く)
というわけで多分胃。
肺に入った奴は、感染症もあるらしいから病院行け、だってさ。
あ、あれだ、三半規管が重要だよ。
パニックになって浮いたり沈んだりしてるうちに、三半規管がおかしくなるんじゃないの?平衡感覚がなくなる。
泳げる人が足の立つ場所で溺れる、ってアレか。
978 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 02:02:59 0
ヒトラー批判のビラをまいて捕まった21歳の女の子ゾフィは、兄とともに手斧による斬首刑に処されたんだよな。
中世の話じゃなくてほんの半世紀前の話。
>>678 ?
漏れの見た映画では、ギロチンだったけど
980 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 12:40:47 O
>>977 鼻の奥深くに水が入ると体が動かなくなるそうな。
21歳は子ではないとつまらないレス
982 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 14:11:48 0
>>978 その時代のドイツは手斧ではなくギロチンを使っているはず。
あと刑としては
斬首刑>>>絞首刑 絞首刑の方が苦しくて悲惨と思われていた
983 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 19:21:05 O
つチクロンB
984 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 20:20:14 0
若い女は子供でなくともしばしば、女の子と表現される。
>>982 ギロチン作った人もそれが目的なんだよね。
でも日本は絞首刑…。
ギロチンって本当に痛みを感じる暇もないほど一瞬で終わるのかな?
でも他に楽に死ねる方法って思い付かないし・・・
987 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 21:03:09 0
薬殺刑が一番楽なんじゃないの?
まず眠らせる薬をうって、そのあと心臓を止める薬をうつと、
テレビで言ってたような気がする。
988 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 21:30:31 0
宮崎勤は、薬殺刑で死刑に欲しいなどと頼みこんでいたな。
自分のやった事がわかっているのかと。
こんな香具師、つま先から巨大おろし金でジワジワ摩り下ろして処刑してしまえよ!
989 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 21:55:47 0
>>986 既出だが、首がおちてもしばらく意識はあるらしい
990 :
世界@名無史さん:2006/08/18(金) 22:05:18 0
で、次スレはどうする?
この板にもう一個ある、処刑スレを再利用する?
今ある絞首刑は床が抜けるやつだから、窒息じゃなく首の骨折れて死ぬんだよな
Wikipedia読んでみたけど
確実に頚椎を骨折させる場合はイギリス式にアゴに縄をかけて
十分に落下距離をつける必要があるみたい。
日本の絞首刑でも骨折することはあるだけろうけど
メインは窒息死らしい。
骨折はその瞬間に死ねるけど
窒息の場合8〜12秒かかる。
どっちがいいかというと、まぁどっちも楽だけどどっちも嫌だな。
宮崎には薬殺の希望を含ませつつ、絞首刑の怖いことをあることないこと吹き込んで
小物っぽく散々怖がって十三階段を登って欲しい(今は階段ないらしいが)。
>>988 致死性の低い薬でじわじわと苦しみながら死にたいってことじゃないの?
食事に少しずつ毒を混ぜながらじわじわ殺していくっていう死刑があってもいいな
砒素は無味無臭で透明だから、化学捜査が発達していなかった頃はよく毒殺に使われたんだよな。
一度に大量に飲ませれば、血を吐いて死ぬ。
少しずつのまされれば、痩せ細り、咳が止まらず、干からびた枯木のようになって死ぬ。
病気に見せかけて殺すにはもってこい。
死刑の際には不要な苦痛を与えないというのが国際コンセンサスになっている。
997 :
世界@名無史さん:2006/08/20(日) 23:03:13 0
四谷怪談のお岩さんに飲ませたのも砒素といわれている。
ナポレオンが側近に砒素盛られて死んだってのも、まことしやかに。
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。