残酷、屈辱な処刑

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352世界@名無史さん:03/06/18 14:04
>>350
あのー。。。。
語り物じゃなくても、言葉自体が耳で聞いて後世に伝わっていくんですが、
変化しますよね。
平家物語だって平安自体の語りと、今の語りでは全然違うらしいし。
353世界@名無史さん:03/06/18 15:27
>352
200年くらいではほとんど変わらないはずだぞ。
今は、テレビがあるから特別。
354世界@名無史さん:03/06/18 15:34
>>353
>200年くらいではほとんど変わらないはずだぞ。
なんで変わらないとわかったの?
それも宣教師の記録ですか?
(W
355世界@名無史さん:03/06/18 15:37
政権の所在地が変われば言語は結構急速に変わるぞ!
356世界@名無史さん:03/06/18 15:45
>>350>>352>>354
ひらがなは読んで行くとおりに変化する。定家式仮名遣いもしらんヤシは
出て行け。宣教師の記録だけじゃないんだ。
357世界@名無史さん:03/06/18 15:48
ひらがなで書かれた太平記ってのもあれだな。
358世界@名無史さん:03/06/18 15:58
>>355
そうすると茄子だか東濃だかに首都移転したら
また日本語は大きく変わるんだろうか?

抑揚の無い北関東弁が標準語になるのか…
359世界@名無史さん:03/06/18 16:08
>>358
グローバルな時代、那須だの東濃だのなんてものはもはや関係ない。(あの遷都話は事実上棚上げされたが)
現代日本の事実上の都はワシントンDCやニューヨーク。
だから、現代の日本語は、ワシントンDCやニューヨークの影響を受けて
急速に変わりつつある。
多分、半世紀前の日本人には半分近く理解不能な言葉になってるんじゃないでしょうか?
360山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/06/18 16:25
>>334
『日本国語大辞典』から引いたものですが、少なくとも330にあった意見
が間違いであることは明らか(少なくとも「夫人」という言葉はあった)の
で問題はないでしょう。辞書類にも出て来るんじゃありませんか。調べるつ
もりはありませんが・・・。
361世界@名無史さん:03/06/18 22:03
362世界@名無史さん:03/06/19 01:05
塩野七生「レパントの海戦」にでてたけど、
16世紀にトルコがクレタを攻略したときは、
降伏したヴェネチア貴族を生きたまま皮を剥ぎ、
何度も、海水に落として殺したという。

ちなみに、皮で張りぼて人形をつくり、トルコ各地を
練り歩いたとか。

まあ、皮剥がされた時点で死にますかね。
363世界@名無史さん:03/06/20 06:26
>>293
公刑と言うのは公権力によって裁かれ、執行される刑罰。
私刑はそれら公権力の力によらない私的な制裁。
江戸の仇討ちはそれが犯罪を構成しないように許可取ってるだけ。
どこまで行っても私刑であって公刑じゃない。それから江戸の事例は新しく
戦国でも伊達や六角の分国法では理があったとしても
はっきりと仇討ちを禁じてたし。室町の幕府も認めてない。
つまり仇討ちはただの私的な殺人にすぎず、「公式の殺人」じゃないんだよ。
とてもじゃないが江戸の許可制を平安時代や他の時代の死刑の証拠として持ってこれないわけ。
最初に用語の定義が出来ず、時代区分もごっちゃにしてた事に気付け。
364世界@名無史さん:03/06/20 06:29
それから仇討ちっつーのは成功率が極めて低かったんじゃなかったか?
だとしたら「日本も仇討ちという殺人が数多く起こってた」とは言えないな。
365世界@名無史さん:03/06/20 09:35
>>363
>公刑と言うのは公権力によって裁かれ、執行される刑罰。
>私刑はそれら公権力の力によらない私的な制裁。
死刑執行人が役人か民間人かの違い?
どちらも公許で失効されることには違いない。
366世界@名無史さん:03/06/20 16:14
>>365
>どちらも公許で失効されることには違いない。
そうだね。仇討ちは公許のある私刑だ。
「仇討ちの役人」になるならともかく、あくまで私人だね。
公刑の方は役人が公務として執り行ってるわけで。
別に仇討ちみたいに私的怨恨に基づいてるわけじゃない。

いづれにせよ仇討ちを平安の死刑と勘違いしてた点は
破綻してるわけ。
367世界@名無史さん:03/06/20 16:19
>>366
為政者の私的怨恨に基づく公刑だってある。
368世界@名無史さん:03/06/20 16:40
じゃあ、死刑に関してまとめるよ。
平安時代には、初期・後期を除くと、刑事犯を含めて公刑としての死刑はなかった。
江戸時代の仇討ちは公刑ではなく、「私刑としての殺人許可」を民間人に
与えたものにすぎない。
で、その権利は被害者の尊属には与えられないが、
卑属の男子にとっては、自分の「家」の再興がかかった権利かつ義務。
女子にはその義務はなかったが、権利はあった。

で、話がおかしくなった元凶のネタについてだけど、
「妻」は自分の名で「夫」の敵をとることができたのですか?
369世界@名無史さん:03/06/20 16:43
>>368
「私刑としての殺人許可」を民間人に与えたものにすぎない。
これが死刑ではないという定義は何に基づいているんですか?
370_:03/06/20 16:44
371世界@名無史さん:03/06/20 20:54
>>369
>>368は死刑ではなく公刑じゃないと言ってるんだろ。
>江戸時代の仇討ちは公刑ではなく、「私刑としての殺人許可」を民間人に
>与えたものにすぎない。
このスレで「江戸時代に死刑は一度も行われなかった」
などと主張してる奴は誰もいないんだし。
いいかげん仇討ちを公刑と思い込んでたのが
間違いだったと気付けば?
372世界@名無史さん:03/06/26 23:13
清末に宦官に対して行われた処刑。
七枚の錦紙を濡らし、口・目・鼻・耳を完全に塞ぎ、棒で殴り殺す。
珍妃の宦官30人が西太后によりこの方法で処刑される。

「感覚遮断」はかなりきついらしい。神取忍は「心を折る」と表現していた。
373世界@名無史さん:03/06/26 23:47
>>372
SASの拷問みたい。
目隠ししてからとがったものを体に突き刺す。
いつどこからくるかわからないので耐えるタイミングが計れず
精神的に相当キツイらしい。
想像するだけでガクガクブルブル
374世界@名無史さん:03/06/27 01:07
アフリカのネックレス。

ガソリンを入れたタイヤを首にかけて、火をつける。
元々、白人が黒人を処刑するためのものだったが、
後に反政府勢力が見せしめの殺人に使うようになった。

マフィアの死刑。

とりあえず皆殺し。
南米などで麻薬がらみの殺人が起きると、確実に家族全員が殺される。
これはある種マフィアのおきてみたいなもの。
375世界@名無史さん:03/06/27 01:10
マンガで読んだ砂漠の死刑。

砂漠の真ん中に置きっぱなし。
生きてオアシスまでたどり着けば、
神が生きるチャンスを与えたとして無罪放免。

同じくマンガでの死刑。拷問か?

濡れた皮で柱に縛り付けて置く。
すると、縛った皮が乾燥してちぢんでいくというもの。
かなりキツイけど、うっ血で痛くは無いかな?
376世界@名無史さん:03/06/27 07:29
>>375
キートンですな
377山野野衾 ◆F6mxNHihgE :03/06/27 12:48
>>375
元の島流しがそんな感じでした。両手を合わせて濡れた水牛の皮を巻きつけ
(勿論乾燥して縮んでいく)、無人島に放置。
萬画の話ならガソリンと干し肉を持たせて砂漠に・・・というのも。byゴルゴ13
378世界@名無史さん:03/06/27 13:51
リュウゼツランの繊維は逆に濡れると縮む。
379世界@名無史さん:03/06/27 13:57
ぬれると繊維が膨張して絞まるって言わない?
380世界@名無史さん:03/07/10 22:32
>>379
膨張したら緩むだろ?
381凌遅刑:03/07/11 00:18
凌遅刑は、元は薬、後には刑罰+薬ってことは、相当冤罪がありそう

「ママー、となりのオジちゃんが、わたしのことジ〜っとみてるの」

なんて聞かされた日にゃあ、二重の意味で『取って食われる』恐れがあるから、一家恐慌に陥っただろうな(^^;
382凌遅刑:03/07/11 00:19
こんな日常もあったのかも

父「ん?息子よ。何を読んでいるのかな?」
子「はい、父上。進士及第を目指して、史記を読んでおります」

父「うむ、それは良い。しっかり励むがよい」
子「読み始めたばかりなのですが、この妲己が考案したと言われる炮烙の刑は残虐ですね」

父「・・・・・・・・」
子「それと宋の後廃帝などは、将軍の孫がニンニク臭いと聞けば、腹を裂いて胃の内容物を確かめたそうではないですか」

父「・・・・・・・・・・(−−#」
子「なんという残虐な者達でしょう。これでは国家が滅びるのは当然です」

父「ええい、食事中になんと言う話をする。気分が悪くなってしまうぞっ!」
子「失礼しました。ささ、父上早く頂きましょう」

微笑ましい親子は、そのまま食卓の少女を食べ始め、内臓に舌鼓を打つ。

虚ろな瞳の少女の唇からは、細く細く、故郷の歌が紡がれているのであった・・・
383凌遅刑:03/07/11 00:40
>なんという残虐な者達でしょう
なんという欠徳の者達でしょう、が正しいのかな?
384世界@名無史さん:03/07/11 00:41
81 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 14:28 ID:4nRqUSsh
日本の漁師はドカタ系と同様、やくざと繋がってる低学歴のドキュンが多い。
マグロ漁船に慰安婦として小学生から大学生までの女子を拉致して搭乗させ、
漁港日程の1〜3ヶ月の間乗組員達に性の奴隷にされる。用が済んだら生きたままコンプレッサーにかけて海にドボン。
まぁ、こんな話誰も信じないだろうな〜。
日本は未成年の女性だけで毎年数百人〜数千人の行方不明者が出ているんだが・・・。

90 名前:名無しさん@3周年[] 投稿日:03/02/03 15:36 ID:4nRqUSsh
>86
本当なんだがな。この事を内偵取材していた某フリーライターも生きたままミキサーにかけられドボン。
その記者に取材を受けたことがあるんだが>私
まぁ、10年も前の事だから今はどうか知らないけど、密輸・密漁・密入国量が当時と全然変わっていない所を見るとまだ平然と行われていると思われ。
密輸・密漁・密入国をサポートしているのは全てやくざと繋がった漁師、漁港関係者。みんな表向きは気さくな「普通の漁師」面(つら)してるんだけどな。
まぁ、ええわ。

((((((´-`))))))プルプル
(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル

115 :名無しさん@3周年 :03/02/03 16:23 ID:wWHGMnOU
お前等平和ボケしてるな。
日本は毎年3万人の自殺者、10万人の行方不明者、10万人のレイプ被害が発生している国なんだぞ?
実際神戸の女子大生3人が拉致→生きたまま箱に詰められやくざのクルーザーに搬入
→沖合いで箱から出されレイプショー、人体解体ショー→海にポイっていう事件が昭和にあった(63年?)
385世界@名無史さん:03/07/11 03:13
AGE 
386世界@名無史さん:03/07/11 10:28
>>384
はマジ話?
387世界@名無史さん:03/07/11 10:52
>>386
その文章に読点が全くないのはなぜなんだろうね?
388世界@名無史さん:03/07/11 15:11
>>363-371
でも仇討ちというと常に成功してたイメージがあるけど、
返り討ち、野垂れ死に、仇討ち放棄などで、
実際の成功率は1%程度なんだけどね。

逃亡や抵抗(返り討ち)が認められている時点で、
現代の我々が思ってるものとは随分、内実が違う物と言わざるやおえないんだけどね。
389世界@名無史さん:03/07/11 15:30
99%は失敗かよ!
きついねぇ
390世界@名無史さん:03/07/11 15:37
>>384
慰安婦云々は知らないが、死んだじいさんが捕鯨船乗りで、
現役時代にマグロ船=一攫千金の火事場仕事で、
DQNが大繁殖していたのは事実。
どうしても使えない奴はどさくさに紛れて殺してしまうといった
陸では考えられないこともあったらしい。
じいさんが現場みたわけでないけどな。
391世界@名無史さん:03/07/11 15:40
死んだじいさんが捕鯨船乗りで、
(船乗り同士の雑談で聞いた話では)
現役時代にマグロ船=一攫千金の火事場仕事なんだが、
と変換してくれ。

392世界@名無史さん:03/07/11 17:04
切腹ネタが前のほうで出てきてるけど
介錯の時に首は切り落としちゃダメだってのは本当?
何でも、皮一枚残しとかなきゃいけなくて、もし完全に切り落としたら介錯人が斬首に処せられるってのをどこかのスレで読んだんだが・・・

完全に切り落としたら罪人に行う斬首と同じだからだそうだけど

だれか知ってる人がいたら教えて
393世界@名無史さん:03/07/11 17:34
>>392
嘘です。
皮一枚、残す場合もありますが、介しゃく人が斬首ということはありません。
それよりも、一息で楽に斬るのが重視されました。
394世界@名無史さん:03/07/11 17:51
>393
なるほど、ありがとう
395山崎 渉:03/07/15 12:39

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
396世界@名無史さん:03/07/15 20:59
>>393
皮1枚残すなんて無理
397世界@名無史さん:03/07/16 00:51
ある2ちゃんねらーは言った。
「日本の処刑の方はましだ。」

すごいや「五十歩百歩」って本当にあったんだ!
398_:03/07/16 00:52
399_:03/07/16 01:36
400世界@名無史さん:03/07/16 02:05
>皮1枚残すなんて無理

おいおい、皮一枚を残すというのは、首を完全には切り落とさないって意味だよ。
401世界@名無史さん
遠洋漁船だが、攫ってくるでは無しに買ってくるなら聞いた事がある。

娼婦を乗せるのも良いのだが、商売熱心な娼婦を入れると刃傷沙汰も始まるので、
艦長の所有物として購入、全員に貸し出す。
もちろん帰る前に、再び売りに出す。
攫うと問題になるし、地元の黒社会との軋轢も必死。なら黒社会から買う。
売れないほど壊れていたなら、処分を頼む。
自己処分などは万が一足がついたら不味いので、やらない。
黒社会は、売って、回収して再利用か、処分料で儲けが出る。処理も完璧だから世間にも出ない。
船主は、船内の秩序かできるし、人身売買が明るみに出ないので、プロに任せて万万歳