【うっかり】生まれる時代を間違えた人【ミス】

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1世界@名無史さん
「お前違う時代なら英雄だったのにもったいないなぁ」
っていう人を理由を込みで挙げてみましょう
2世界@名無史さん:03/02/21 15:29
英雄じゃなくてももっと活躍できたろうに、って人もOKです
3世界@名無史さん:03/02/21 17:25
ドン・キホーテ
4世界@名無史さん:03/02/21 20:46
平賀源内とか?
5世界@名無史さん:03/02/21 20:50
むずい
生まれる時代を間違えた人は歴史に残りにくいからなぁ…
6世界@名無史さん:03/02/21 20:52
グラス最強
7世界@名無史さん:03/02/21 20:59
>>6
豚はどこに生まれても悲惨な末路をたどったろうよ。
8世界@名無史さん:03/02/21 21:11
9世界@名無史さん:03/02/21 21:49
伊達政宗。
もう少し早ければ
10世界@名無史さん:03/02/22 00:30
ヒトラー。
別の時代に生まれてればホロコーストはなかっただろう。
11山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/22 00:33
ルイ16世は町の錠前師の家に生まれていれば・・・。
12世界@名無史さん:03/02/22 00:34
北朝鮮の王族(?)の皆さん(金氏一族)。
彼らは古代国家の為政者としてなら通用したでしょうに・・・・・・
13世界@名無史さん:03/02/22 00:34
>>10
だめぽ
ヒトラーはあの時代に生まれたからこそ実力を発揮できたと思われ
14世界@名無史さん:03/02/22 00:40
>>11

いま生まれてればさぞや名の通った、こだわりのクラフトマンとして・・・
15世界@名無史さん:03/02/22 00:46
>>11

チリ人妻アニータのダンナみたいに・・・
16山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :03/02/22 00:49
>15
アニータは稼ぐ嫁なので・・・。
17世界@名無史さん:03/02/22 00:58
ムッソリーニ

大戦に遭遇しなければそこそこの為政者として名を残したんでは
18世界@名無史さん:03/02/22 01:02
ペタン

もう少し早く生まれて、WW2が始まる前に寿命がつきてりゃよかった。
19ぷくぷく:03/02/22 01:54
ヨーゼフ2世
ナポレオン戦争後に即位したならばその改革も少しは報われただろうに
20世界@名無史さん:03/02/22 02:05
吉田松陰に決まってるだろ
21世界@名無史さん:03/02/22 02:35
ホラズム・シャー朝のアラーッディーン・ムハンマド。
何もチンギス・ハンと同時代に生まれなくても・・・
22世直し一揆(コピペ推奨):03/02/23 11:22
<血液型A型の一般的な特徴>(見せかけの優しさ・もっともらしさ(偽善)に騙され
るな!!)
●とにかく気が小さい(神経質、臆病、二言目には「世間」、了見が狭い)
●他人に異常に干渉し、しかも好戦的でファイト満々(キモイ、自己中心、硬直的でデリカシーがない)
●妙にプライドが高く、自分が馬鹿にされると怒るくせに平気で他人を馬鹿にしようと
する(ただし、相手を表面的・形式的にしか判断できず(早合点・誤解の名人)、実際に
はたいてい、内面的・実質的に負けている)
●本音は、ものすごく幼稚で倫理意識が異常に低い(人にばれさえしなければOK!)
●「常識、常識」と口うるさいが、実はA型の常識はピントがズレまくっている(日本
の常識は世界の非常識)
●権力、強者(警察、暴走族…etc)に弱く、弱者には威張り散らす(強い者にはへつらい、弱い者に対してはいじめる)
●あら探しだけは名人級でウザイ(例え10の長所があってもほめることをせず、たった1つの短所を見つけてはけなす)
●基本的に悲観主義でマイナス思考に支配されているため性格がうっとうしい(根暗)
●単独では何もできない(群れでしか行動できないヘタレ)
●少数派の異質、異文化を排斥する(差別主義者、狭量)
●集団によるいじめのパイオニア&天才(陰湿&陰険)
●悪口、陰口が大好き(A型が3人寄れば他人の悪口、裏表が激しい)
●他人からどう見られているか、人の目を異常に気にする(「〜みたい」とよく言う、
世間体命)
●自分の感情をうまく表現できず、コミュニケーション能力に乏しい(同じことを何度
も言ってキモイ) 
●表面上協調・意気投合しているようでも、腹は各自バラバラで融通が利かず、頑固(本当は個性・アク強い)
●人を信じられず、疑い深い(自分自身裏表が激しいため、他人に対してもそう思う)
●自ら好んでストイックな生活をしストレスを溜めておきながら、他人に猛烈に嫉妬
する(不合理な馬鹿)  
●執念深く、粘着でしつこい(「一生恨みます」タイプ)
●自分に甘く他人に厳しい(自分のことは棚に上げてまず他人を責める。包容力がなく冷酷)
●男は、女々しいあるいは女の腐ったみたいな考えのやつが多い(例:「俺のほうが男
前やのに、なんでや!(あの野郎の足を引っ張ってやる!!)」)
23前スレの948:03/02/23 11:28
サファヴィー朝のイスマイル1世。

銃が発明される前ならガチンコでイスラムの覇王だったのに。
24世界@名無史さん:03/02/23 20:58
>10
ヒトラーは1938年に死んでりゃドイツの英雄だったな。
25世界@名無史さん:03/02/23 21:28
あらゆる宗教の開祖
ツァラトゥストラも釈尊もイエスもムハンマドも
生まれる時と場所を間違えてたらただのデムパ、ただの基地害

実際、そういう基地害1万人のうち1人くらいが
たまたま時と場所を得て宗教の開祖になったんだろう。
26世界@名無史さん:03/02/23 22:17
ルートヴィヒ二世
100年前ならば全く咎められなかったat城作り…
27世界@名無史さん:03/02/23 22:21
>>25
何を言う。
現代に生まれていれば、狂祖として世界中から大金を集める大金持ちになっていただろう。
28世界@名無史さん:03/02/24 00:48
ラボアジエ、運が悪かった。
29世界@名無史さん:03/02/24 01:56
ヴァレンシュタイン。

時代でなくて国でもいい。それか身分がもう少し上とか。
30世界@名無史さん:03/02/24 02:15
釈迦は生まれてくる時代を間違えても輪廻しているから、そのうち
ちょうどいい時代にあたるだろ。
あ、あったった結果があれか。
31世界@名無史さん:03/02/24 03:13
>>18
賛成。
ペタン将軍。
1916年のベルダンでは独軍の猛攻に耐え抜き、1917年には
仏軍二ベル将軍の無謀な攻勢の果てに生起した兵士の反乱を身を挺して修めた。
ペタン将軍は仏蘭西を救った。第一次世界大戦の真の英雄であった。

32まあ:03/02/24 13:03
レオナルド ダ ヴィンチかな。
面白いアイデアをいろいろ持っていたのに、
歴史に影響を与えるような実際的発明はしていない。
もう少し遅く生まれていれば、
アイデアを具体化できる文明段階になったのに。
33世界@名無史さん:03/02/24 13:15
ヒンデンブルグと南朝梁の武帝

どっちも長生きしすぎた。もう少し早く死んでりゃよかったのに。
34世界@名無史さん:03/02/24 19:53
>>32
>もう少し遅く生まれていれば
一人の天才にどうにかできるような世の中ではなくなっていたのではないか。
時代が下り、全ては細分化されていった。
35世界@名無史さん:03/02/25 09:24
平賀源内も同様
36世界@名無史さん:03/03/04 13:56
エピルス王ピュロス。

もう少し早く生まれて、ディアドコイ戦争に参加できていれば…。
よりによって超粘着国家ローマなんかと事を構えさせられたのは
運が悪いとしかいいようがない…。
37世界@名無史さん:03/03/04 14:29
毛沢東がそうかな?
マルクス主義に影響受けなければ
子供の頃からの演劇好きや武侠小説好きが高じて、それこそ世界史に名を残す名将になったかも

毛沢東のゲリラ戦術って結局どういうものなんだ?
38世界@名無史さん:03/03/04 14:39
>>37
林彪が実は凄かったという話を聞いたことが… <名将

そんな漏れは
グスタフ=アドルフとカール12世
この二人、それぞれ反対に生まれてきたらもっと活躍できたと思うのだが、どうよ?
39世界@名無史さん:03/03/04 14:53
ダヴィンチの夢想したパラシュートやヘリコプターは、
20世紀なら実現可能だったわけだが、
仮にダヴィンチが20世紀人だったら、そういうものよりも、
火星のテラフォーミングとか軌道エレベータとかに関心を持って、
面白いアイデアを幾つも思いついてしまっただろう。
そして、そういうのが実現可能になった時代の人々から、
「生まれる時代を間違えた……」と言われることになるわけだ。
要するに、発明家というよりもSFタイプなんだと思う。
エジソンではなく、ウェルズやクラークの先駆者だろう。

平賀源内も同類。
実際、戯作者としての源内はSFっぽい物語を書いていたらしい。
40世界@名無史さん:03/03/04 15:36
キリスト
生まれなければ、科学はもっと進歩していたのに・・
41_:03/03/04 15:40
おれ

戦国時代に生まれればこの歌舞伎具合で
天下随一の歌舞伎物と呼ばれていたに
違いない
42世界@名無史さん:03/03/04 15:41
鈴木宗男。
あと四半世紀早く生まれていれば総理大臣になれたかも。
43世界@名無史さん:03/03/04 15:54
>>40
いやそれはちょっとどうかと。
五感と霊感(第六感)を明確に区分けし、科学思想=経験主義の下準備をしたのは
キリスト(というよりその後継者たち)の功績だと思う。

この点、イスラム文化圏にせよ儒教文化圏にせよ精神性が重視されすぎていて、
それぞれ優れた文化だった筈なのに、爆発的な科学技術の発達を実現することが
できなかった。どちらが人類にとって幸福だったのかはまた別の話なのだろうけれど。

そういや、科学性をクドいくらいに強調した共産主義って、ある意味精神主義再興の
試みだったのかも。

乱文スマソ。
44世界@名無史さん:03/03/04 16:10
中途半端なIFスレのヨカン
45世界@名無史さん:03/03/05 03:18
>>42
松岡洋右の劣化コピーだと思う
46世界@名無史さん:03/03/07 03:01
>>42
結局角栄と一緒に権力アボンしそうだがな。
47山崎渉:03/03/13 13:23
(^^)
48世界@名無史さん:03/03/26 00:22
age
49世界@名無史さん:03/03/27 14:29
桐野利秋。戦国時代だったら一代で一国一城の主まちがいなし。
宮崎八郎。もう、ほんの十年生まれるのが遅かったら自由民権運動で大活躍。
どっちも西南戦争があぼ〜ん。日本史ネタですまそ。
50世界@名無史さん:03/03/27 15:33
ボブサップ。
ボブサップが槍もって騎馬突進してくる様子を考えよう。
中世以前ならどこの国いっても大将軍になれるだろう。
51世界@名無史さん:03/03/28 13:40
>>50
シェイクスピアの「オセロー」を喜劇にしたみたいだな。
52世界@名無史さん:03/04/02 15:48
神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世
今の時代に生まれていれば国連で大活躍できただろうに・・・
53世界@名無史さん:03/04/02 17:15
>>37
毛沢東は戦略家だと思う
「農村で都市を包囲する」
が有名
54世界@名無史さん:03/04/16 01:27
age
55世界@名無史さん:03/04/16 01:28
>>50
中世だとドーピングできないからな。
今みたいな体格じゃないだろう。
56世界@名無史さん:03/04/16 01:55
天山広吉と小島聡



無敵の王者ブロディ・ハンセン組に向かっていくテンコジ・・・。
57山崎渉:03/04/17 09:19
(^^)
58世界@名無史さん:03/04/17 09:23
死に所を間違えたのは小ブッシュ
プレッツェルをのどに詰まらせて死んでたら伝説になれたのに……
多分史上唯一だろうし。これからもあるまい
59山崎渉:03/04/20 05:01
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
60世界@名無史さん:03/04/22 08:28
age
61世界@名無史さん:03/04/22 09:09
崇禎帝。万暦帝が無茶苦茶やった後でなかったら、
国を滅ぼすほど無能な皇帝じゃないだろう。
62世界@名無史さん:03/04/22 09:29
平賀源内は結構絶妙かもよ。
後50年早ければ時代は受け付けない。50年遅ければ蛮社の獄で無理。
100年遅ければ幕末-明治初期であの山師に活躍の場はあったかどうか。
ま、幕末に生きていて尚且つ時代の波に乗れてたら凄い実績を残したかもしれんが、
混乱の時代の天才というのは悲劇の生涯をおくりそうだしなぁ。

田沼というスポンサーのいる時代に生まれたからこその平賀源内かもしれぬ。
63世界@名無史さん:03/04/22 22:26
真田幸村の戦闘力はもう少し早生まれなら活かされたのだろうか…
ってこれは>>9と並ぶ戦国時代IFの定番かな
64世界@名無史さん:03/05/07 14:06
>>40
むしろパウロの責任のような気がするが。
65サイード:03/05/07 14:12
>>40
キリスト教あっての近代科学というのは世界史の常識だと思っていたのだが。
66世界@名無史さん:03/05/07 15:01
>>65
キリスト教がなきゃイスラム教もなかったし…と考えると結構大きいような。
67世界@名無史さん:03/05/07 16:45
近代科学の源流は古代ギリシア。そのギリシア人の英知を中世キリスト教会が圧殺しようと図り、イスラム教社会が保存継承した。

というわけで、キリスト教は近代科学の発展を妨害したにすぎない。イスラム教徒も自分の力で近代科学を発展させるほどの力があっただけではなく、後の世に伝えただけ。
68サイード:03/05/07 20:16
>>67
古代ギリシアが近代科学の源流というのは完全にデタラメですね。
まあ、真に受ける人はいないとは思うけど。
69世界@名無史さん:03/05/08 06:42
近代科学の源流は、一般にはルネサンスに求められている。
そしてルネサンスとは、中世キリスト教会によって抑圧されてきた古代ギリシア文明の再発見に他ならなかった。

中世キリスト教会によって徹底的に否定抑圧されていた古代ギリシアの地球球体説は、15世紀のトスカネリによって再発見された。
それに刺激されたコロンブスがアメリカ大陸に到達したことは、周知の通りである。
70世界@名無史さん:03/05/08 06:44
>>65
>キリスト教あっての近代科学

むしろ、この発言の根拠が知りたい。
キリスト教と近代科学にいかなる関係があるのか?
71世界@名無史さん:03/05/08 08:43
>>70

生物や自然現象を収集分類する博物学は中国にもあったが、
そういうバリエーションの奥にある<原理>を考察することは無かった。
そもそも、そういう<原理>が存在するということを想定してなかったので。
ところがキリスト教には「神による世界の設計原理」という観念があるから、
単なる収集分類よりも深いレベルまで自然を考察する方向に向かった。
実際、近代初期の多くの欧州の学者にとって、自然とは「巨大な聖書」であり、
「科学者の仕事とは神の設計意図を読み解くことなのだ」
といった趣旨の発言を、彼らはしばしば行なっている。
つまり、科学が中国で生まれず欧州で生まれた一因は、キリスト教の教義。

――といったようなことをホワイトヘッドが書いているし、
特別な主張というよりも単なる前提として、よく言われる理屈だと思う。
例えば、ポール アンダースンのタイムパトロールシリーズには、
「キリスト教が誕生しなかった時間線」という思考実験が登場するが、
その並行世界の欧州では、<宇宙の構成原理>という発想が無いので、
理論科学が発達せず、工学は試行錯誤でのろのろ進むだけ。

全面的には賛成しないけれど、それはそれで一理ある説明だと思う。
72世界@名無史さん:03/05/08 08:50
><原理>を考察

それこそ古代ギリシアが源流だと思うし、
中国だって陰陽論とか理気二元論がある。
7370:03/05/08 09:02
しかし、イスラム教も中世のキリスト教も同じような教義だったのに、
そこでは近代科学が生まれなかったことを思い出せば、
キリスト教の教義と科学を結びつけるのは後付説明に思えてくる。

地動説や進化論が宗教論争になったように、
キリスト教が科学の阻害要因となった事例もある。

「科学者の仕事とは神の設計意図を読み解くことなのだ」
みたいな発言にしても、ガリレオやダーウィンのような弾圧を避けるため、
用心深い学者がアリバイ工作として発言した場合もあるだろうから、
そんな「神学的意図」を100%本気で受け取るわけにはいかないだろう。

といったような留保を付ける必要はあると思う。


7471 73:03/05/08 09:05
あ、失礼。73の名前欄は71にするつもりだったのに、数字を間違えてしまった。
75世界@名無史さん:03/05/08 09:13
ふーむ。勉強になるなぁ。こういうレスが読めるから世界史板が好きさ。
ついでに一つ訊きたいんだが、

>キリスト教には「神による世界の設計原理」という観念があるから

この観念は、キリスト教独自のものと言うよりも、むしろユダヤ教から受け継いだものなのでは?
7671 73:03/05/08 09:23
>>75
ありがとう。
でも、天地創造がセム系一神教の共通教義なのは知ってるわけでしょ。
そこで何を訊いているのか判らないな。
質問ていうか、確認なの? だったら「はい、そうです」
77サイード:03/05/08 12:49
あれ、何か早朝からずいぶん書き込みが、
>>71さんがきちんと説明してくれてるのでちょっと細かいことだけ

>>69, >>70
古典古代の知識は西欧世界に直接引き継がれたわけではなく、
一度ほぼ完全に断絶してから、いわゆる「12世紀ルネサンス」を通じて
再発見されたものです。
12世紀ルネサンスにしてもルネサンスにしてもそこで再発見された知識、思想は
キリスト教的なフィルターがかかっているので、どういう意味でも、近代科学の
源流を直接古典古代に求めることは出来ないです。

有名な天動説と地動説の対立にしても、地動説を圧殺しようとしたと言われる
カトリックの教義もアリストテレス主義を発展させたプトレマイオスの体系で古典古代の産物で、
中世教会 vs 近代科学という図式ではなく、西欧キリスト教文化内での、
アリストテレス主義 vs 新プラトン主義として理解されるべきものです。

(ついでに言うとプトレマイオス説を採っている時点で
中世教会は地球が球体だと認めていることになる、>>69
78世界@名無史さん:03/05/09 20:44
>12世紀ルネサンスにしてもルネサンスにしてもそこで再発見された知識、思想は
>キリスト教的なフィルターがかかっているので

たとえば? 「中世教会は地球が球体だと認めてい」たというのも初耳だが、何か典拠があるの?
79サイード:03/05/11 10:30
なんか思いっきりすれ違いな話なので、これ以上ここでやっていいものかどうか・・・

>>78

>12世紀ルネサンスにしてもルネサンスにしてもそこで再発見された知識、思想は
>キリスト教的なフィルターがかかっているので
に対して典拠をとわれてもなあ・・・
逆に自分たちの文化を下敷きにしないで、そういう知識を受け入れることが可能だと
思える方が私には不思議なのですが。

中世教会は地球が球体だと認めていたということに対する典拠なら簡単です。
カトリック教会が採用していたプトレマイオスの宇宙論モデル自体が、地球が球形であることを
前提にしているものなんです。
よく言われるコロンブスの話も

とりあえず、参考文献として
トーマス・クーン「コペルニクス革命」
村上陽一郎「近代科学と聖俗革命」

「コペルニクス革命」はプトレマイオス→コペルニクス→ケプラーという宇宙論の変遷を
その文化的な背景、人物の思想的な背景共々書いています。

「近代科学と聖俗革命」は近代西欧でキリスト教の中から如何に近代科学が生まれてきたかという話です。
キリスト教には「神がこの世を創ったときに、合理的なルールを定めたはず」と考える「理新論」といわれるような
考えが方があり、そのルールを探求すればこの世のことがわかるはずだと考えていたのが、ルールがどんどん発見
されて行くにつれ、神そのものの存在を必要としなくなった→近代科学の誕生
というような話が書かれています。

どちらも名著
80サイード:03/05/11 10:36
あ、コロンブスの話も、が尻切れだ。
大航海時代の到来は地球が球形だと知ったからではなく、
キリスト教的な終末論や、新教と旧教の争いなどの要因が大きい

と書こうとしてました。

しつこくスレ違いでごめんなさい。
81サイード:03/05/11 10:40
よく言われるコロンブスの話も  が尻切れだ。

大航海時代の到来は、地球が球形だと知ったからではなく、
キリスト教的な終末論や、新教対旧教の争いといった文化的な背景が大きい、
と書きたかった。

しつこくスレ違いでごめんなさい。
82世界@名無史さん:03/05/11 14:03
キリストが生まれなければ・・・っていうんなら、モーセがあの時期にあそこにいなければ・・・って話になるな。
83サイード:03/05/12 02:30
>>80,>>81が2重カキコだ。
スレ違いの上、重ね重ね済みません。ひー
84世界@名無史さん:03/05/12 19:12
うぎゃー
85世界@名無史さん:03/05/13 02:10
うぎゃーage
86山崎渉:03/05/21 22:27
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
87世界@名無史さん:03/05/28 00:09
age
88世界@名無史さん :03/05/28 00:41
>12世紀ルネサンスにしてもルネサンスにしてもそこで再発見された知識、思想は
キリスト教的なフィルターがかかっているので

と言うのはわかるが、そこには古典古代の知識を保存継承、さらにはそれに基づく
更なる実験を加えたイスラム圏のフィルターもかかっていると思うが。
それに関して説明不足では? 
いや、わかっているんだろうけどね。イスラム圏への言及がすっとばされていたんでね。
89山崎渉:03/05/28 14:54
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
90世界@名無史さん:03/05/30 08:13
age
91世界@名無史さん:03/05/30 16:24
松本智津夫
2004年前に産まれてたら
神だったかもしれない。
92世界@名無史さん:03/05/30 16:31
>>91
俺もスレタイみて同じ事書こうとしてたw
パナウェーブのあの人でも可。
93世界@名無史さん:03/06/12 09:37
age
94世界@名無史さん:03/06/12 12:01
>>91 >>92
そうじゃないだろ、
歴史上ああいう人は山ほどいて、成功者は神とたたえられるが
ほとんどの人は泥の中で死ぬ、ということだと思う。
麻原だってうまくやってれば神になれたんだよ。

右翼革命家だって山ほどいても成功して儲けたのは明治維新の
連中だけ(または左翼革命家で儲けたのはソ連と中国キューバのみ)、
という程度の確率で。
ギャンブラーの世界ですね
95世界@名無史さん:03/06/12 12:08
麻原は分をわきまえれば、一般人よりいい生活もできたし
女にも困らないし最強だったね
96世界@名無史さん:03/06/12 12:48
古代中世だったら、金正日もありふれた馬鹿殿だよな。
大戦争を起こすほど有能でもないから、
悪名を記憶されるほどの君主にもならず、
単なる系図の一項目として、平和な馬鹿殿人生を送ったはずだ。
97世界@名無史さん:03/06/12 15:17
やっぱり俺だろうな。

ありふれた軍事能力を持っているが今の日本では意味がない
せめて100年前に生まれていたら教科書に残っただろう。



という奴が現代にもいるかも
98世界@名無史さん:03/06/12 16:34
宗顔陳和尚。

モンゴルが強くなりすぎてからの将軍。
ちょっと時期が悪すぎた。スプタイを何度と破っている軍才からも
他の時代に生まれてたら と思わせるね。
99世界@名無史さん:03/06/12 22:03
>97
ありふれた軍事能力じゃ、どの時代だろうが歴史には残らないのでわ。
100世界@名無史さん:03/06/13 14:11
>>51
すげーワロタ。

オーストリア皇后エリザベートは、後50年遅く生まれていれば
本人ももう少しラクに生きられたろうし、名皇后と讃えられたろうに。
いや、そもそも皇后にならずに済んだか(笑)。
101世界@名無史さん:03/07/08 02:42
今川氏真
102世界@名無史さん:03/07/08 03:35
>>96
いや、適者生存の原則が働いていた時代に産まれたら、ジョンイル
みたいな馬鹿殿はアッという間に滅ぼされてアボーン。
103李舜臣:03/07/08 10:47
漏れは生まれた国を間違えたのか?
104世界@名無史さん:03/07/08 11:09
>103
そう。賞賛された敵国で生まれるべきだった。
但し、将軍ではなく、儒学者として。
105世界@名無史さん:03/07/08 12:23
金日成。
せめて10年早く生まれていれば、キム・イルソン将軍と同一人物かどうか
などと疑われなかった。
30年早く生まれていれば、朝鮮半島と満州を手中にし、帝国を築けた。
106コウリュウ:03/07/09 23:34
ラオウ トキ ケンシロウ
彼らがもし、別々の時代に生を受けていたなら
各々がその名に恥じぬ伝承者となったであろうに・・・

なんという神のいたずら・・・
107_:03/07/09 23:35
108山崎 渉:03/07/15 12:42

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
110世界@名無史さん:03/09/03 18:00
松浪建四郎議員は生まれる時代も場所も間違えた。
明治維新に立ち会うべきだった。
111そりゃおいらです:03/09/03 20:14
戦国時代にうまれりゃ大名
幕末にうまれりゃ元老
昭和後期にうまれたので高卒のセールスマン
112世界@名無史さん:03/09/05 12:58
a
113世界@名無史さん:03/09/05 15:15
フス。100年違えば宗教改革の大たてもの。
114世界@名無史さん:03/09/05 16:48
宋の徽宗。
皇室に生まれさえしなければ、芸術家としての名声だけが残ったはず。
115世界@名無史さん:03/09/05 17:29
俺の友達のクズ三国無双オタクの口癖は
「世が世ならなぁ、俺も一角の云々」です。
どうも現実逃避が好きらしい。
116世界@名無史さん:03/09/05 20:46
『三国志』の蜀の五虎大将の一人・馬超孟起。
もう100年遅く生まれていれば、羌族を率いて涼州に割拠する群雄として活躍できたのに。
100年早く生まれてしまったために曹操に敗れてしまったな。
117世界@名無史さん:03/09/05 20:53
>>97
そんな奴いっぱいいるだろう。
118世界@名無史さん:03/09/05 21:17
>>117
この世に生まれてきた人がすべて有意義な人生を送ったら
どれほどこの世の歴史は騒々しくなったことだろうか。
119ちきゅう:03/09/05 21:21
勘弁してください。僕の体持ちません。
120世界@名無史さん:03/09/06 17:06
神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世

マリアテレジアの時代に生まれていて長期政権だったら
神聖ローマ帝国の構造改革断行→ナポレオンのヨーロッパ制圧は
避けられたのでは?

プロシアとの対立&フランスとの和解は避けられそうもないが。
121世界@名無史さん:03/10/11 16:45
age
122世界@名無史さん:03/10/12 04:51
王莽しかいない、彼が孔子か周公旦と同時代に生まれていたら…
どれほど幸福な人生が送れていたことか。
123世界@名無史さん:03/10/12 17:42
王莽の最適の時代は朱熹の後だろう。朱子学を実践してがちがちの政治を・・・
124世界@名無史さん:03/10/12 23:43
今のプロレスラーとかの格闘家は戦国時代に産まれてたら
歴史に名を残したかもしれんな
125世界@名無史さん:03/10/13 18:55
弓鉄砲で撃たれて終わります
126 :03/11/25 07:27
俺。
三百年程後に生まれてれば。
127世界@名無史さん:03/11/25 09:01
孔子は夢に見るほどまでに周公旦に憧れ崇拝していた。
もし孔子が周公旦と同じ時代に生まれてたら幸せだったに違いない。

そのかわり、歴史に名を残すことなく
ただの実直な官僚として一生を終えていただろう。

128世界@名無史さん:03/11/25 10:31
『三国志』の袁紹(本初)。
彼はあと50年早く生まれていればよかった。
四世三公の袁家の者として我が物顔の人生を送れただろうに。
肩書きだけで生きられる時代に生まれていたら名臣となっていただろう。
乱世の入り口の時代に生まれた為に自慣れない世渡りをする羽目になった。
特にあの曹操と幼馴染だったのは致命的だったかもしれない。
生まれが良くて能力があっても考え方が古くて時代に乗り遅れる人の代表格…。
129世界@名無史さん:04/02/04 18:56
やっぱ孔丘だな
もう少し早く生まれたら>>127
漢に生まれてきたらそりゃもう…うはうはですよ
130氏名黙秘:04/02/07 17:46
>>129
 ただ、孔子は、不遇な時代を経験したからこそ、論語を代表とする思想を
形成できたと思う。
131世界@名無史さん:04/02/07 18:07
邯鄲の夢をみているスレはここですか?
132世界@名無史さん:04/02/11 11:10
アインシュタインがコンピュータやネットが普及している時代に生まれていたら・・・
133世界@名無史さん:04/02/12 22:45
ルドルフ2世?
自分の所領でドンパチやってるのに占星術やら美術品収集にうつつを抜かす…
おかげでウィーン美術史美術館が屈指のコレクションを誇っているのだから、まあいいか・・・
134世界@名無史さん:04/04/10 09:08
>>132
論文を2ちゃんねるに書き込んだあげく、ケチョンケチョンに貶されて
ショボーンと一生、特許庁の職員のままで、ニュートン力学が絶対のため、
核兵器は作られなかったかも。
いいかも(藁
135世界@名無史さん:04/04/10 13:47
ジャムカ
136世界@名無史さん:04/04/10 13:52
フォンブラウン
彼は自分の作ったロケットに乗って行くには年を取り過ぎた
数十年遅ければ望み通り月へ行けたかもしれない
…あれ。数十年遅ければロケットの開発自体が遅れてたから一緒か
137世界@名無史さん:04/06/14 17:17
s
138世界@名無史さん:04/06/17 17:55
age
139世界@名無史さん:04/06/17 18:02
>>127
殷の時代に幻想を抱いて
「どうして最近は周公旦のようなクダラン人物がのさばってるんだ」
と思っていたかもよ。
140世界@名無史さん:04/06/17 18:10
>>79
>逆に自分たちの文化を下敷きにしないで、そういう知識を受け入れることが可能だと
>思える方が私には不思議なのですが。
それとキリスト教がなければ、近代科学が発展しなかったと言うことは別。

>キリスト教には「神がこの世を創ったときに、合理的なルールを定めたはず」と考える「理新論」といわれるような
そこら辺の発想も古代ギリシアのデミウルゴスとロゴスの概念から受け継いだもの。
141世界@名無史さん:04/06/19 03:12
>>26
ルートヴィヒ二世の愛する音楽家ワーグナーも生まれる時代を間違えた。

今の時代に生まれていたら、エンデのようなSF作家かエメリッヒのようなSF映画監督で、
革命に参加して逃亡生活したり借金取りに追われることも無く、若い頃から大成功していただろう。
142世界@名無史さん:04/06/19 03:12
今の女性フェミニスト政治家の中には、
平安時代の貴族の娘なんかだったら関心の対象が文学にむかって
作品でも残していたかも、と思える人もいる。
143世界@名無史さん:04/06/21 21:36
>>142
逆に与謝野晶子なんか今生まれていら、やばいな。
144世界@名無史さん:04/07/12 01:37
生まれた時代を間違えた人物なら煬帝でしょ
王朝として体力のある時期に生まれていたなら賢帝と呼ばれたかも知れない
145世界@名無史さん:04/07/12 11:38
煬帝の場合はなんだかんだで有名になったから良いのかも知れんな
146世界@名無史さん:04/07/13 01:12
ここで話題に上がる人間なんてちょっとしたアイドルなんかよりはるかに有名なんだけどなw
147世界@名無史さん:04/07/22 18:26
ウィンストン・チャーチル。
「ナポレオンの時代に生まれたかった」と周囲にこぼしていたらしい。
148世界@名無史さん:04/07/22 19:56
田沼意次はどうよ?
黒船到来時に老中だったらおもしろい展開になったかも。
149世界@名無史さん:04/07/23 17:14
戦国ヲタのために伊達政宗を挙げてやるか。
150世界@名無史さん:04/08/22 08:11
タシロ
151( ´,_ゝ`)プッ:04/09/12 17:33:12
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|((((〜〜、     
|((((((_ ).    
|\)/^~ヽ|       
| 《 _  |   
|)-(_//_)-|)
|厶、   |
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152世界@名無史さん:04/09/12 17:46:22
てゆうか、戦前から戦後にかけて生きたかったなー。
戦後しかしらんから今の平和のありがたみがわからん。
すまん祖父達。
153世界@名無史さん:04/09/12 17:59:44
明治の元勲はもうすこし長生きしてればなぁ、という人間が結構いる。
大久保利通あたりは特にそう。
154世界@名無史さん:04/09/12 18:48:53
幕末あれだけ人材が死んだのに、明治は人材が豊富でしたねぇ。

持続的な混乱期は人材を生むのかも知れない。
今の学校教育に必要なのは、子供たちに危機意識をもたせることかもよ。

なんか、ふとそう思った。逸脱スマソ。
155世界@名無史さん:04/09/12 20:20:04
>>153
逆に、もっと早く死んでいれば…という人物もたくさんいる
 例;山縣有朋、後藤象二郎

>>154
ある場所(国家)の「青春期」みたいな時代があって、その時代には
天才がわんさか出現する
世界征服した頃のイギリスとか、ルネサンス期のイタリアなんかがそう。

これは一種のルネサンス…異文化の邂逅と合流によって、
 1;何をやっても(とくに学問方面)第一人者になる。
   競争者が比較的少ない。
   余計な伝統が無力化しているから何をしてもそれが
古典として後世参照される。
   …というニッチ(棲息域)に恵まれていることと、
 2;2つ以上の異なる文化という資源が使える
(明治期の場合は、江戸時代文化と、西洋文化)
 という比較的恵まれた知的資源による

だから必要なのは危機感ではなくて、知的資源だと思われ
たとえば中東文化をもっと大胆に採り入れると、日本文化は
もっと豊かになるはず
156↑それは無理ぽ:04/09/12 20:45:07
一神教と偶像崇拝禁止で瞬く間に「居スラム」社会になってしまう。
157世界@名無史さん:04/09/12 20:52:36
>>156
そうですか、日本文化はもっとずっと強靭なものだと思っていたし、
日本の知性レベルはもっとずっと頑強なものだと思っていましたが、
中東文化を採り入れただけで消滅するような、貧弱な、弱弱しい、
全く自立していない、低次元の劣等文化だったんですね
158世界@名無史さん:04/10/08 21:24:32
墨子
159世界@名無史さん:04/10/15 20:51:32
>>143 ワロタ
160世界@名無史さん:04/10/16 10:46:37
>>155
半ば強制的な異文化の導入じゃないといけないんじゃないのかな。
161世界@名無史さん:04/10/18 21:00:49
>>159
これは一種のルネサンス…異文化の邂逅と合流によって、
 1;何をやっても(とくに学問方面)第一人者になる。
   競争者が比較的少ない。
   余計な伝統が無力化しているから何をしてもそれが
   古典として後世参照される。

今のフェミはこれに当たるのか?
良妻賢母文化とジェンダーフリー文化という2つの文化を
上手く活用していると言えるんだろうか?
162世界@名無史さん:04/11/03 20:41:08
>>1 マリーアントワネットの旦那。あいつは明らかに生まれる時代を間違えた。というより生まれる身分を間違えた。
163世界@名無史さん:04/11/03 20:43:27
カギ職人になっていれば幸せだったのにね > ルイ16世
164世界@名無史さん:04/11/04 00:14:13
ウェルキンゲトリクス
よりにもよってカエサルと同じ時代に生まれてこなくても…
165世界@名無史さん:04/11/04 06:04:07
石原珍太郎
166世界@名無史さん:04/11/04 06:07:37
堀江さん、
あと10年早く生まれていれば…!
167世界@名無史さん:04/11/04 14:11:03
>>136
数十年ってことはないと思う。セルゲイ・コロリョフだっているし。
ただ、アメリカより先にソ連が月に行くだけだと思うがねえ。
168世界@名無史さん:04/11/08 23:29:32
>>166
生まれていたらどうなった?
169世界@名無史さん:04/12/18 10:37:45
>>165
それは、生まれるのが早かったな。
170世界@名無史さん:04/12/18 11:33:21
アドルフ・ヒトラーがヒップポップのある時代と地域に生まれていたら、と想像したことはある。あの内なる鬱憤とカリスマを政治でなく音楽に託すようだったら、また違うものが見れたかもしれない。
171世界@名無史さん:05/01/10 23:25:17
サラ・コナー
172世界@名無史さん:05/01/10 23:36:45
近衛と細川を入れ替えても結果は同じだった。
173世界@名無史さん:05/01/11 00:12:28
ネヴィル・チェンバレン
ヒトラーがいない時代に首相になってたら…
174世界@名無史さん:05/01/11 00:15:49
アラビアのロレンスの主人公(???エドワード?ロレンス)本名忘れた。

ヒトラーに対して交渉できるのはアンタだけだって言われて、この件の返信手紙を
投函する途中に事故死。
175世界@名無史さん:05/01/11 21:13:42
俺。
1875-1957
が理想。ちなみにデンマークの伯爵として。
176世界@名無史さん:05/01/11 22:16:51
ロレンスのデータindex
http://homepage3.nifty.com/yagitani/tqa_ja01.htm
177世界@名無史さん:05/01/11 22:45:39
水木しげる
江戸時代に生まれていれば教科書にも載っただろう
178世界@名無史さん
>>177
でも「この妖怪事典は江戸時代の偽書です」とかされるんでしょうね