>>951 それならアフロディテというよりトロイのヘレンでは?
953 :
世界@名無史さん :03/03/11 23:25
>>952 実際、アフロディーテが数えられてるんだからしょうがない
ていうかアフロディテは天上界の住人であって世界の住人ではないわけだが
955 :
世界@名無史さん :03/03/11 23:35
956 :
世界@名無史さん :03/03/12 00:23
>>855 最大版図で言えば
ドイツ、オーストリア、ベルギー、オランダ、イタリア、スイス、フランス、
ルクセンブルク、チェコ、リヒテンシュタイン、ポーランド、デンマーク
957 :
世界@名無史さん :03/03/12 00:34
>>897 >>899 私はどちらでもないと思います。彼が擁護しようとしたのは絶対王制ですね。
そもそもナポレオンの時代にいたるまで、今でいう近代国家という概念があった
のかどうか疑問に思われます。国家あるいは民族という概念はナポレオンの帝国
支配に対する諸民族の抵抗運動からあらわれ、まだこの時代においては国=絶対
君主の家産という封建的残滓の方が強かったのではないかと思います。また、絶
対主義というのはその手段であってその用語そのものが、われわれ後世の人間の
尺度で見ているような気がして、当時としては正確な表現ではないと思われます。
従って答えは「絶対王制」であります。
こんな発言もあるよ。 ”世界三大料理はフランス料理、中華料理、そして「自分の国の料理」だ。”
959 :
世界@名無史さん :03/03/12 04:35
>>897 >>957 が、すごく間違ったことを書いてるが…。
日本語で「絶対主義」と言った場合、「専制君主制(絶対王制)」をさしていると思うのだが…。
「絶対主義」は、もともと"absolutism"を翻訳した言葉であって、 キリスト教圏では、
「絶対」と呼べるものは「神」しか存在しないことになっているのだからして…。
面倒くさいから
>>957 は放置。(なんで今頃? 誰もちゃんと答えなかったからか…)
ホッブスは、自然主義、唯物論を国家、社会にも適応した。
人間は、自然状態では闘いの状態にあるが、万人が主権者としての国家をつくり、万人が
この国家との間の契約に従うことによって、平和な状態が確立される、という説を唱えた。
「国家」を人間社会の中で最も優位に立つものとして考えた結果、極端な民族主義、国粋主義を
擁護する結果となった。だから答えは「国家主義」。
主権は「神」から君主に与えられるとした「絶対君主制」と「唯物論」が全く相容れない思想だ
ということぐらい、
>>897 は知ってるよね?
何故、ナチス犯罪だけは時効が存在しないのですか?
ナチスの犯罪に限らず、いわゆる<人道に反する罪>には 時効が与えられないことが多いわな。人類の尊厳そのものを 冒涜する行為が時間の経過なぞで許されてたまるか、ってわけさな。
962 :
世界@名無史さん :03/03/12 09:30
965 :
世界@名無史さん :03/03/12 14:06
>>946 >>948 >>963 横レス、スマソ。「シャルル・ド・ゴール」の名を、「ド=ゴール」と書いてあるのはあまり見たことがない。
本来、「・」で表すのは、語と語の間が開いていることを示し、「=」で表すのは、二つの語が「−」で
つながっていることを表す日本語表記。「ド・ゴール」は、ゴール人:Gaulle(Gaule)の、という意味で
deをつけていたものが、後に姓として定着したものだろう。"Petit Robert"(フランス語の固有名詞辞典)
では、"de Goulle"は「D」の項にはなく、「G」の項にある。
「=」でつなぐ代表的名前は、Saint-Andre(サン=タンドレ)、Saint-Aubin(サン=トーバン)
Saint-Etienne(サン=テチエンヌ)等。これらの名は、「−」でつながっている上、前の「t」が
後の母音にリエゾンしているので、それぞれ、サン・アンドレ、サン・オーバン、サン・エチエンヌ
としてしまうと発音そのものが違った表記となってしまうので、切り離してしまうことはできない。
『星の王子様』の著者サン=テグジュペリ(Saint-Exupery)を、「テグジュペリ」と書く人がたまにいるが、
これは明らかに間違い。
補足:「シャルル・ド=ゴール空港」は、「ゴール空港」と間違えられないように、人名であることを強調し、 "De-Gaulle"としているのだと思う。彼の本来の名には「−」はついていない。
967 :
アマノウヅメ ◆3O/knRokaQ :03/03/12 14:24
>>965 原語で「-」で表されているところを、日本語で「=」と表記するのは、外務省の
書類作成の書式なんだそうです。国語学関係では、特に規則は無い、と大学の時
国語学の講義で習いましたが、今でもそうでしょう。
「ドゴール」は続けて書くのが一般的なようですが。「ド」を切り離すとやっかいな
ことになります。「ダルタニャン」はAで「アルタニャン伯爵」なんですが
「ド」がリエゾンしてしまうと、無視して続けるか、「ド」をはぶいてしまうほか無い。
「アンジュー公」とか「アキテーヌ伯」みたいに。
>>967 >国語学関係では、特に規則は無い、と大学の時
>国語学の講義で習いましたが、今でもそうでしょう。
あ、そうなんですか。外国語の日本語表記はやっかいですよね。ぴったりくる発音も実際にはないわけだし、
「ti」を「チ」にするか「ティ」にするかは好みの問題だし。自分もあまりこだわりたくないですが、
印刷物にする場合は、かなりうるさいですよね。編集者のポリシーが加わるから。
出版社は、どこからも文句いわれないようにしたいわけだし、そういうこと異常にこだわる教授もいます。
え〜、
>>965 で、カタカナとアルファベット、交互に書いているうちに打ち間違えてしまいましたので、訂正。
de Goulle ×
de Gaulle ○
969 :
世界@名無史さん :03/03/12 15:37
ピューリタン革命時の第五王国派ってどうゆう人たちだったの? なんか独立派の過激分子が粛清された感じはするが
(^^)
972 :
パシッチ ◆mWYugocC.c :03/03/13 18:50
ageますね。
age ときます。沈んでるし。 山崎渉は各板ですっかり上下を入れ替えるような悪さをしている。
あれ?age がパシッチ氏とかぶってたのか。へんなの(w
山崎渉って誰ですか?
もうスレも終わりそうなので、 次スレでまた聞く事になるかもしれないのですが、質問します。 世界史の流れを古代から一通り理解出来る本はありませんか? 図や地図も載っていて、感覚的に理解出来るものだとなおよいです。 さすがに人類の歴史を手軽にというわけにはいかないでしょうが、 教養としての素地とするためなので、細部は無視、概略だけで構いません。 一冊通読するのに数時間程度のもので、何度か繰り返せるといいなと考えています。 選択科目を政経で受験したのですが、 やはり色々な学問をする上で世界史は必須だと思い、 質問させてもらいました。 高校の世界史はやっていません。中学までなら多少。 地理も殆どやったことがありません。ロッキー山脈がどこにあるかも分かりません。 日本史は中学までならいけます。 とんでもないバカで申し訳ありませんが、よろしくお願いします。
追記です。 政治経済の範囲の歴史ならば、高校レベルならほぼ完璧です。 よろしくお願いします。
979 :
パシッチ ◆mWYugocC.c :03/03/14 16:10
>>975 なんかDQ板かなんかでアンチ山崎渉が荒らしを、とかいう話を聞いたけど……
>>976 感覚的に理解したいのなら、いっそのこと本よりも高校生向け資料集を買ってみるというのはいかがでしょう。
コンパクトにまとまってて、全部網羅されてるとなるとなかなかないと思いますが。
世界史Aと世界史Bの違い・内容を教えて下さい!
大変素朴な質問ですが、以前から気になっています。 アメリカでは外交を司る役所を、なぜ国務省というのですか? 国務って言われると、内務も含まれそうな名前だから、外務と内務を あわせて国務省というのかと思ったら、別に内務省が存在するようで。 どうやって調べたらいいかもわかりません。誰か教えて。
>>981 ちょっと話が飛ぶように見えますが、
イギリスでいわゆる外務大臣(Secretary of State for Foreign Affairs)
が登場したのは1782年の第二次ロッキンガム内閣のときです。
(同時に内務大臣(Secretary of State for the Home Department)も出来た。)
それまでは、Secretary of State(国務大臣)というのがいて、これが外交を・・・・
・・・というよりは、Secretary of State は文字通り「国事に与る大臣」であり、
国王のプライベートのことから内務・外務に至るまで幅広く扱っていました。
この職は古くから二人制でしたが、復古王政ごろから次第に制度的に整備されるようになり、
北の国務大臣(Secretary of State for the Northern Department:プロテスタント国担当の外務)
南の国務大臣(Secretary of State for the Southern Departmen:カソリック国担当)
の2職に定着しました。
・・・というような沿革があるので、
1776年に独立した合衆国は、英国のより伝統的な呼称の方
(未だ外務と内務の区別が定かでなかった頃のそれ)を
外務を司る部門の長の呼称として採用したということです。
>>982 早速、ありがとうございます。イギリスの影響のようですね。
「国務長官」を「国務大臣」と考えれば、政治が未分化だった時代の名残りだと気がつくべきでした。
ところで、プロテスタント担当・カソリック担当というところまで行っていながら、
外務という概念はなかなか成立しなかったようですね。
いろいろ新しい疑問が出てきたので、イギリスの内閣成立の歴史を調べてみようと思います。
ありがとうございました。
984 :
世界@名無史さん :03/03/14 20:41
>>984 モンゴル軍の戦術としての残虐さは事実。
被征服者がそれを誇張し貶めるのは歴史の常。
>975 > 山崎渉って誰ですか? あのAAでコピペ荒らしする厨房以外にはあんまりよくわかっていません。 あいつが現われるとスレ順がひっくり返され意外な良スレがdat落ちするなど激しく迷惑を 被ることがあります。
987 :
世界@名無史さん :03/03/15 20:53
質問です。 アフリカ、特にジンバブエの独立戦争のことについて知りたいのですが、 何かおすすめの書籍・サイト等あれば教えていただけないでしょうか。 よろしくおねがいします。
988 :
世界@名無史さん :03/03/16 02:39
そろそろ誰か新スレを…
>986 俺が聞いた話ではファンに手を出した漫画家だとか>山崎渉 スレ違いなのであえて旧スレにカキコ。
山崎渉て漫画家が居るのは確かだが、2ちゃんにスクリプトしてるのは別人だと思われ。
>>986 どこにでもいるから管理人の一人かと思ったよ・・・。
>>991 アンチ山崎渉って聞きましたけど……
とにかくウザいね。
うめちゃおうか
……まあ、別に良いか。
996 :
世界@名無史さん :03/03/17 09:24
2チャンネルに世界史板が作られたのはいつなんですか?
お前らここまで来てるのに千鳥合戦しないのはあれですか?
ならば998ゲットとす
999 :
世界@名無史さん :03/03/17 15:54
ここが埋まらないと次がない。
1000 :
世界@名無史さん :03/03/17 16:13
質問は、、えーと、、、、何だっけ?
1001 :
1001 :
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