63 :
世界@名無史さん:02/10/05 16:18
だが、同じ独裁国家でも、北朝鮮に比べればドイツ第三帝国は何と美しいことか。
芸術的な格調高さという点で、ナチスドイツは史上最高の独裁国家だったのではないかな。
64 :
世界@名無史さん:02/10/05 16:44
ゴールデンバウム朝銀河帝国、ジオン公国、ガミラス帝国などナチスが後世の文芸作品に
及ぼした影響もきわめて甚大だ。
ひるがえって北朝鮮独裁政権が産み出したものはなにか。
VOW帝国ぐらいではないか。
65 :
世界@名無史さん:02/10/05 19:10
66 :
世界@名無史さん:02/10/05 21:10
その気持ちはよくわかる。
各スレを見てのとおりナチねたは人気あるね。
極悪人の集団と規定されている筈なのに。
67 :
世界@名無史さん:02/10/05 22:22
>>66 >極悪人の集団と規定されている
戦勝国による洗脳です
70 :
世界@名無史さん:02/10/06 22:50
ヒトラーってゲルマンには見えないよな
71 :
世界@名無史さん:02/10/06 23:00
>>70 母親のクララがユダヤ人の地主に姦通されてできたって説もある
72 :
世界@名無史さん:02/10/06 23:41
別レスで概出だがヒトラー家はチェコ系。チェコに多い(という)ヒュードラ姓が出自らしい。コンチキ号で有名なヘイエルダールも同じという。ヒトラーの祖父はヒドラーと名乗っていた。
ユダヤ人説は根も葉もないデマであることが今日では定説。本人も気になって密かに調査させていたらしいが・・・。
73 :
世界@名無史さん:02/10/07 00:03
厨でスマソ
何で映像でさえ残ってるのに
身長とか生い立ち(?)とか詳しくわかんないんですか?
分かってもよさそうなのに・・・
74 :
世界@名無史さん:02/10/07 00:22
フューラーの身長は175cm。子供の頃は金髪だったが成長すると共に栗色に。向こうではこういう人は多いそうだ。目は碧眼だった。
家庭は複雑。実の母は父親の3番目の妻で、従兄弟関係に当たるため、結婚時に教会から許可を得たとか。
兄弟は多いが殆どが幼児期に病死。腹違いの兄と姉、同腹の妹だけが生き残る。
75 :
世界@名無史さん:02/10/21 07:51
age
77 :
世界@名無史さん:02/11/04 20:14
age
78 :
世界@名無史さん:02/11/19 00:08
age
ゲッペルスもチャプリンもチビです。
81 :
世界@名無史さん:02/11/19 22:42
ドイツでヒトラーと言う姓はあまり聞かないね
82 :
世界@名無史さん:02/11/20 00:07
>>81 何度もでているが、ヒトラー姓は元々チェコ人に多いヒュードラ(スペルはしらん)から来ている。ヒトラーの曾祖父さんだかがチェコから来ているからやはりチェコ系なんだよ。
ちなみにインチキ号で有名なスウェーデン人ヘイエルダールも同じ。
83 :
世界@名無史さん:02/11/20 06:00
参考として、独逸における1939年の徴兵合格者の平均身長が、172位
だったと思います。(ソースは、捜索中)
徴兵合格者の平均身長は、高めになる(音他家氏のような方は、不合格)
ので、この当時の若者の平均は、170あるなしでしょう。
世界各国で19世紀中葉以降は、平均身長が伸びているので、
1889年生まれのヒトラーは、巨人ではないが、チビでもないと言うところなのでは。
84 :
世界@名無史さん:02/11/20 06:03
>84
ブラクラ
ここだけの話、歴史に名を残したやつは結構チビだったやつが多い。
小村寿太郎。一説には150もなかったという話も
ナポレオン・ボナパルト。160くらい
ヒトラーもそう。
後は調べてお知らせします。
87 :
世界@名無史さん:02/11/20 12:45
アウグストゥス 153cm
小柄だったローマ人の中でも小さかった
時代が違いすぎる。
2000年近く違えば平均身長も変わってくるでしょ?
煽った俺も悪いけど、それはちょっと
89 :
世界@名無史さん:02/11/20 12:55
ラムセス2世 174センチ
90 :
世界@名無史さん:02/11/20 13:03
ムソリーニ 163センチは、間違いないと思うので、
明らかにそれよりは、高い。
ソ連のヒトラーの死体検按書だと確か、165だったと思います。
自殺前、急激に老化が進んでいたようですし、死後焼かれたこと
を考えると、健康だったころは、170前半だったのでは。
91 :
世界@名無史さん:02/11/20 13:04
【結論】
チビじゃないけどアタマがでかい
ヒトラーは重いパーキンソン氏病に罹っていてユダヤ人を道連れにしたとか。。一人で死んでよ。現教皇ヨハネパウロはやはりパーキンソン氏病で25年も教皇やっててなかなか死なないし誰も引退を勧められない。
90は信憑性に欠ける。
1945年5月1日ベルリンが陥落し、ソ連軍がその当時、ヒトラーたちが
いた国会議事堂をくまなく探したが結局ヒトラーらしき遺体は発見できなかった
と報告されている。
ひとらーらしき遺体が見つからなかったのにもかかわらず、何で検死書があるんだ。
これはどう考えてもつじつまが合わない。
94 :
世界@名無史さん:02/11/20 16:51
ロンメル・モントゴメリーも小柄。
東郷さんも然り。
軍人って小柄な人多くない?
>>86 どうも。三国志ヲタです。曹操もチビだった、と付け加えておきましょう。
劉備は耳がでかかった。
道鏡は(略
97 :
世界@名無史さん:02/11/20 19:22
『意志の勝利』『オリンピア』
とかの映画って日本ではどこで見られるのですか?
98 :
?\?t?B?[:02/11/20 21:39
西郷隆盛は明治の人には珍しく180cm以上あったとか。子孫に会うけどそっくり。でも代議士の頃からお金に困ってたみたい。
99 :
世界@名無史さん:02/11/20 22:24
>>93 90じゃないが、ソ連軍がその後ヒトラーとエヴァらしい損傷の激しい男女の焼死体を発掘している。
1960年代に科学アカデミーかどこかでヒトラー夫妻の死体と結論づけた検死報告書を出している。日本語訳も出版されている。
100 :
武装共産党 ◆WE7QmhAn86 :02/11/20 22:25
100
101 :
世界@名無史さん:02/11/21 23:01
>>93 1945年5月8日、F・シュカラフスキー中佐らのソ連軍医が検按した、
文書が残っています。
まあ、猜疑心の強い、鉄のをとこが、
ヒトラー本人の死体発見をなかなか信じなかったようですが。
あとヒトラーが最後の指揮を執り、結婚し、自決したのは、
国会議事堂とはブランデンブルグ門を挟んで、南西に位置する
総統官邸地下壕(総統防空壕)だとおもいます。
102 :
世界@名無史さん:02/11/21 23:02
ごめんなさい
南西(×)→南東(○)
104 :
世界@名無史さん:02/11/22 07:59
げるまんみんぞく
せきがん,きんぱつ
105 :
世界@名無史さん:02/11/22 09:37
ハーケンクロイツ
糸冬 了
107 :
世界@名無史さん:02/11/22 13:59
>>97 オリンピアはビデオが美の祭典と民族の祭典の2巻で国内販売された。
意志の勝利は昔渋谷の軍装屋でビデオが買えた。
108 :
世界@名無史さん:02/11/22 17:35
>>82 初歩的な質問で申し訳ないのですが、チェコ系の姓を名乗る黒髪の男が
ドイツ人の優秀性を説いたことに当時のドイツ人は疑問を持たなかったのでしょうか?
不適切な例えかもしれませんが、日本で「金本」という姓の右翼が外国人の
排斥を説いても多くの日本人は疑いの目で見ると思うのですが
>チェコ系の姓を名乗る黒髪の男がドイツ人の優秀性を説いたことに
これは俺も思った。あと金髪碧眼をやたら礼賛してるけど
「じゃあオマエはどうなんだ」突っ込む奴いなかったのかな。
>日本で「金本」という姓
金本って姓の日本人もたくさんいるんだから、あんま誤解招くような事
書かない方がいい。金がつけば誰でも某国の人ってわけじゃないんだし。
>>108 チェコ系の姓といってもドイツ語化してるし、多分本人も、周りもチェコの血を引いてると意識はしてなかったと思うよ。
ヒトラー=ヒドラルチェクもあくまで説にすぎないからね。
ちなみにゴリゴリのドイツ軍人の本流であるプロイセンのユンカーで、フォン・ナンタラスキーだのフォン・ナンタラヴィッツという姓を持つものは先祖がスラヴ系。
プロイセンの版図拡大に伴って帰化したポーランド系貴族がほとんどらしい。
たとえばエーリヒ・フォン・マンシュタインはもともとはフォン・レヴィンスキー家というユンカーで生まれた。
叔母の嫁ぎ先で子供に恵まれなかったマンシュタイン家の養子となったが、自分の副官に、レヴィンスキー家の先祖はポーランドのユダヤ人祭司(レヴィ)かもしれないと語ったことがあるそうだ。
無論彼らにとっては先祖がスラヴであっても、自分はドイツ人貴族にして軍人であるという意識のほうが強かっただろう。
あと多民族国家であったオーストリアもスラヴ系を先祖に持つものはいて、大戦中のエースのひとりヴァルター・ノヴォトニーもスラヴ系の姓である。
こうしてみるとヒトラーやヒムラーのゲルマン民族の純血を守れっていう主張は、そもそもからして破綻してたんだよな。
>>98 子孫って、あの手形をパクられてヤクザのお世話になった人ですか?
112 :
世界@名無史さん:
セーム主ルト