新刊情報スレッド

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1Cavabien
歴史関係の新刊情報はここで。
2Cavabien:01/11/04 19:44
岩波文庫/11月16日
ムガル帝国誌(1)ベルニエ

岩波書店サイトより
>フランス人旅行者ベルニエ(1620−88)が東方に旅した17世紀半ば,ムガル朝は,
>タージ・マハルを建設した王シャー・ジャハーンの息子達による王位継承をめぐる
>内戦の只中にあった.医師,哲学者として迎えられた彼が,当時宮廷で目撃した
>鮮烈な叙述と,財務総監コルベールにインドの国情を伝える書簡が,本巻に収められる.
>(全2冊)
ttp://www.iwanami.co.jp/.BOOKS/33/4/3348210.html
3 :01/11/04 20:06
韓国の本出てたけどどういうタイトルだったかな?
韓国人が書いたやつ。10月発売だったような。
4YP:01/11/04 21:21
新刊情報は判りませんが、お薦めの本屋さんもどうでしょうか?
ボクの行き着けは

渋谷 ‘ブックファースト’(夜10までやってるし)
渋谷 ‘大盛堂書店’
南阿佐ヶ谷 ‘書原’

共に歴史書コーナーは充実してると思う。
大型書店だから歴史関係が充実してるかと云えば、そうでも無い気がします。
まあ、そんなに本屋知らないだけの話だけど。
5YP:01/11/05 19:14
あきまへんなぁ
6Cavabien:01/11/05 19:30
次の新刊まで辛抱どすえぇ
7Cavabien:01/11/05 21:46
原書房
2001年11月刊
『侯爵夫人ポンパドゥール
ヴェルサイユの〈無冠の女王〉』
マーガレット・クロスランド著 廣田明子(ひろた・あきこ)訳
四六判・上製・1600円(予価)
>ルイ15世を生涯愛し、美貌と知性で国政をも動かした。
>〈無冠の女王〉の激しく燃えつきた生涯! 多くの学者や芸術家を支援した
>サロンのマダムである一方、国家財政を浪費した「悪女」と蔑まれた王の愛妾
>ポンパドゥール夫人。いまなお謎を残す彼女のドラマチックな生涯に迫る。
ttp://www.harashobo.co.jp/
8Cavabien:01/11/05 21:48
平凡社
『ヨーロッパ異端の源流 カタリ派とボゴミール派』
ユーリーストヤノフ=著 三浦清美=訳
未刊  四六判  464頁  2001.11
ISBN4-582-70713-0 C0010 NDC分類番号 139
>西アジア、バルカンから西欧まで、古代〜中世の異端の系譜をダイナミックに追究、
>カタリ派とボゴミール派の通底を解明。
>「歴史推理小説の迫力」(コリン・ウィルソン)。
>著者はブルガリアの俊秀。
9んじゃ、ageます:01/11/23 04:01
>2 『ムガル帝国誌(一)』さっそく買って読みました。面白かったです。

藤原書店/11月下旬(発売中)
『沈黙と抵抗 ある知識人の生涯、評伝・住谷悦治』 田中秀臣著
四六上製 296頁 口絵4頁 2800円

今日バイト代が入ったのでブックファーストで買おうと思ったら置いてませんでした。
先日見かけた旭屋には平積みしてあったのに…。きわめて鬱です。
ちなみにまだ藤原のHPにはUPされてません。
10世界@名無史さん:01/12/01 01:31
>8 書店で立ち読みしました。面白そうだったので今度の給料で買おうと思います。

ところで

世界思想社/11月下旬
『表象の植民地帝国 近代フランスと人文諸科学』竹沢尚一郎著
A5版 336頁 \3,600 ISBN;4-7907-0908-6
>西欧の植民地主義と表象システムの関係とは

が「これから出る本」で予告されていましたがまだ書店にならんでいません。
世界思想社HP「新刊案内」にもUPされていませんでした。
しかし丸善の店員によれば「もう刊行されています(でも在庫はない)」とのことでした。
どなたか詳細をご存じの方おられませんか?
11世界@名無史さん:01/12/01 01:35
ビーケー1のメルマガは割と使えますよ。
12世界@名無史さん:01/12/01 21:40
アマゾンは全然だめ。
13世界@名無史さん:01/12/04 01:23
>8 今日買おうと思い大学生協に行ったらなかった。
少部数しか置いてなかったせいもあるが…結構売れてんのか?
14山室がヘタレなのか?:01/12/05 22:45
先月発売予定の岩波の新刊2点「ハーバート・ノーマン」「思想課題としてのアジア」まだ出てないみたいだ。
つか、またもや発売延期w?いい加減にしろや。
15世界@名無史さん:01/12/07 20:11
てなこと言ってるうちに…大丈夫か学術出版?!あげ
16世界@名無史さん:01/12/15 00:13
>1さんが帰ってくれないと漏れの読書(購読か)日記スレになってしまうのですがw。
今日買った2冊。

世界思想社/発売中
『表象の植民地帝国 近代フランスと人文諸科学』竹沢尚一郎著
A5版 339頁 \3,600 ISBN;4-7907-0908-6
>まなざしの系譜学
>19世紀初頭から20世紀半ばにかけて、西欧諸国がアフリ
>カに向けた視線はどのように変わったか。植民地拡張と並行
>して発展した人文諸科学(民族学・歴史学・社会学)は同時代
>の支配的観念とどう関わっていたか。「他者」表象の変化を軸に、
>西欧とは何か、近代とは何かを問い直す。

平凡社ライブラリー/発売中
『容赦なき戦争 太平洋戦争における人種差別』
ジョン・ダワー著/猿谷要監修 斎藤元一訳
HL版 541頁 4-582-76419-3
>戦火はなぜ拡大するのか
>『敗北を抱きしめて』の前著として
>合わせて読まれるべき戦慄の探究。
>同時多発テロとそれ以後についての特別寄稿を付す
>解説=猿谷要
>日本現代史・日米関係
17世界@名無史さん:01/12/19 07:03
ポスターの社会史/発売中
法政大学大原社会問題研究所 編
梅田俊英 著
カラー68ページ、モノクロ64ページ。
2400円+消費税
法政大学大原社会問題研究所が、収集し、所蔵する戦前のポスターを図版とともに解説。
ポスターは多色刷りであり、カラー印刷というメディア表現は、カラーテレビもない時代、脅威的な力を持っていた。
戦前、反政府勢力も、政府も、言論を制覇するために、電信柱、壁という都市空間をせめぎあっていた。
ここでのポスターは、商品を売る宣伝のためのものではなくて、言論によって、訴えかけるものである。
大原社研の所蔵するポスターをCD-ROMで、全点公開。
言語研究者にとっても、ポスター上の言語表現がどのようであったかを知るという点で有益。
字体も面白い。

漏ればかりだと特定の分野にばかり偏ってしまうので1さん帰ってきて下さい…(T-T)。
18Cavabien:01/12/19 07:26
>親切な旅のお方
ああっ、スンマセン、そしてありがとう!
実はこないだOS入れなおした時にブックマーク無くしてしまって
再構築してるとこでした。
じゃあ早めに復活させて近いうちにまた!
19Cavabien:01/12/23 00:31
異教としてのキリスト教
(平凡社ライブラリー)
松原秀一=著
定価:本体 1300円
ISBN4-582-76416-9 C0316 NDC分類番号 190

聖者伝をはじめキリスト教文化を形づくる物語の変容をたどり、東方出自の
この宗教が西洋に定着するために重ねた変貌の様を見とる。
博い知識が原理主義的思考を穏やかにほぐす一冊。

ttp://www.heibonsha.co.jp/catalogue/
20Cavabienさんは基督教がお好き?:01/12/23 02:50
歴史序説  四
イブン=ハルドゥーン
森本 公誠 訳

岩波文庫 青481-4
体裁=文庫判・並製・カバー・500頁
本体 900円
2001年12月14日
ISBN4-00-334814-1

学問・教育論の後半に当る本巻では,
錬金術・哲学・占星術を科学的実証的観点から徹底的に批判した後,
「学術書が多すぎるとかえって学問習得の障害となる」など,
正しい教育方法や児童教育のあり方を述べる.
さらに学者一般の性向の分析もまじえ,
言語の習得・作詩の技巧についても詳説.
全巻の固有名詞索引付.(全4冊完結)

ttp://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/
21世界@名無史さん:01/12/23 03:25
歴史序説、「学術書が多すぎるとかえって学問習得の障害となる」なんて
書いてあるのか?いいこと書いてあるな。少し関心あったが
なんかいいことたくさん載ってるみたいだから読んで見るよ。
それにしても大部だよな
22Cavabien:01/12/29 20:49
>>20サン
 言われてみればそうですよね。
 いや、キリスト教好きという訳でもないんですがなぜか偶然…(苦笑。

平凡社東洋文庫の1月新刊です。
>ヤージュニャヴァルキヤ法典
>(東洋文庫 698)
>井狩彌介 渡瀬信之=訳
>未刊  全書判  328頁
>ISBN4-582-80699-6 C0110 NDC分類番号 126

>インド古法典は、単なる法律書ではなく、行動の宗教的・倫理的規範を記す
>正しい生き方の教えである。マヌ法典と並ぶインド古法典の代表作を綿密な
>注釈を加えて翻訳。
23世界@名無史さん:01/12/29 20:53
==H======================================================

         2ちゃんねるのお勧めな話題と
     ネットでの面白い出来事を配送したいと思ってます。。。

===============================読者数:84480人 発行日:2001/12/21

どもども、ひろゆきですー。
こないだのメルマガでお知らせしましたが、警察を相手にしたおいらの勇姿見てくれましたかー?
警察を相手にしても一歩も引かなかったですよー。
いやあ、5月に珍走団に土下座させられて以来、「ひろゆきってヘタレ?」なんて言う奴等が
いるので頑張ってみたですよー。
「得意気に武勇伝を披露する中学生みたいで馬鹿みたい」なんて声も聞きますが大きなお世話ですー。

実を言うと、おいらは企業や警察を相手に勇姿を見せるのは結構得意なんですー。
この連中はいきなりパーンチやキーック飛ばしてくることはないですからねー。
苦手なのはやっぱり珍走の連中ですー。
あいつらときたら、おいらの屁理屈に全く耳を貸しませんからねー。
まったく困った連中ですー。えぇえぇ、、、

ところで今回発売した本の中で珍走団との一件をいかにもクールに乗りきったように嘘を吐いて
しまいましたが、これって奴等の世界じゃ背信行為に当たるんですよねー?
本当は丁重に詫びて許してもらったわけですからー。
もし珍走団がそれを読んで再び乗り込んできたらどうしたらいいんすかねー?
もちろん言い分けは用意してありますけど、言葉遊びに付き合ってくれるかなあ、、、
なんだかちょっぴり不安な今日この頃ですー。。。

それはさておき、最近みんなおいらに冷たくない?なーんか信者だって激減してきたしー、、、
以前はネット王子とかwebヒーローなんて言ってもて囃してくれてたじゃん、、、
それが最近じゃ、ワキガ王子に歯糞オトコなんて、、、ちょっとひどいよー(泣
明日からは頼んだじょ!

んじゃ!
24Cavabien:01/12/29 22:51
東京大学出版会1月新刊(中旬発売)

>池澤 優
>「孝」思想の宗教学的研究
>古代中国における祖先崇拝の思想的発展
>A5判 416頁 本体価格 5600円
>ISBN 4-13-010404-7
>「孝」は東アジアで重要視された親子関係の倫理であったが,
>中国では,その淵源は祖先崇拝という宗教現象にあったといえる.
>西周春秋時代の青銅器銘文から,戦国時代の『孝経』を中心とする
>儒家の典籍までを丹念に読解し,その思想的発展を辿る.

>〈主要目次〉
>第一章 祖先崇拝の研究史と問題点
>第二章 西周春秋時代の孝と祖先崇拝
>第三章 戦国時代における祖先崇拝と「孝」の思想
>第四章 『孝経』の構成とその思想
>第五章 『孝経』と関係する諸文献
      ――いわゆる曾子学派の「孝」思想
>第六章 「孝」思想の達成したもの
25Cavabien:01/12/29 22:59
中央公論社より発売中(中公叢書)

>テミストクレス
>古代ギリシア天才政治家の発想と行動
>仲手川良雄 著
>前480年、サラミスの海戦でペルシアの大軍を撃ち破って世界史の
>流れを大きく決定付け、ブルクハルトによって「正真正銘偉大な
>ギリシア人」と讃えられた男のけたはずれな行動力。
>四六判 250ページ
>本体1650円+税
>ISBN4-12-003211-6 C1022
26世界@名無史さん:01/12/31 22:39
>>8
私もこれタイトルに惹かれて買ってしまった。
グノーシス派くらいから始まるのかと思ったら、ゾロアスター教や古代
オリエントの諸宗派の混交といった、キリスト教以前の話から入っている
のにびっくり。話の裾野を広げすぎじゃないかと思った。
(まだ途中までしか読んでないけど。)
あと、訳は良くないです。原著の英単語がちらほらする感じで。
27世界@名無史さん:02/01/01 00:35
1997年フランス、ヨーロッパで左右両陣営に大論争を巻き起こし
たベストセラーが上智大学教授外川継男先生によってやっと邦訳
され最近発行された。
なぜナチズムが断罪され共産主義は断罪されないのかといった観点
から共産主義を暴力・抑圧・テロルを軸に豊富な資料で克明に描い
た学術的な社会科学、歴史、政治、人文思想書です。

「共産主義黒書 -犯罪・テロル・抑圧- ソ連篇」
        A5判、342頁、上製本、3000円

戦争と革命の世紀であった20世紀、ナチズムの犠牲者は2500万
人に対し、共産主義による犠牲者はソ連で約2000万人、中国
で6500万人、全世界では合わせてなんと1億人を数える。民族・
人種によるジェノサイドと階級・思想によるジェノサイドはど
こが違うのか?
東京大学のゼミでも採用されています。フランスで30万部、この
度の日本語訳で35カ国で翻訳出版されたことになります。すでに
全世界で100万の人に読まれていると推計されています。
月刊「正論」や「諸君!」にも広告がでていました。
読みごたえのある本です。
特にソ連が未公開にしていた犠牲書の目をおおう写真も載ってい
ます。
原著フランス語版は832頁にも及ぶ大著、2002年10月には、続刊
「コミンテルン、アジア篇」が発行される予告も巻末にのってい
る。
28世界@名無史さん:02/01/05 10:20
「共産主義黒書」はちょっと読みごたえのある
本です。
4年かけてやっと翻訳完了したのですしたのです。
よくやった。
29世界@名無史さん:02/01/06 10:08
歴史書たくさんそろえてあるのは
池袋ジュンク堂ですね。
ま、ひろいから他の分野の本もそろっていますが、
探していた歴史書がありました。
やはりすぐ手にはいるのがよい。
「共産主義黒書」面白そうですね。
書店であまり見かけないのですがもう出てるのですか?出版社は?
個人的には「コミンテルン・アジア編」に期待してますが。

>29 地方在住なのであまり逝く機会はないですが池袋店は確かにイイですね。
関西では三宮の「ブックセンター」(本店に非ず)が良いですが。
31Cavabien:02/01/09 22:47
東方書店のサイトから。
しかし岩波版も汲古版も、一介の勤め人にはツラい価格です(苦笑。

>『全譯後漢書』第一冊 本紀(一)自光武帝紀第一至和帝紀第四
>渡邉義浩 主編 汲古書院 10,000円
> つい先ごろ岩波書店からも『後漢書』の訳注シリーズが刊行されましたが、
>こちらは硬派の出版で知られる汲古書院版。
>原文、注原文、各訓読、各現代日語訳を掲載。
ttp://www.toho-shoten.co.jp/index2.html
32世界@名無史さん:02/01/09 22:58
大阪で歴史書を豊富に揃えている書店を教えて下さい。
33人文書院サイトより:02/01/10 02:38
平野千果子著
『フランス植民地主義の歴史――奴隷制廃止から植民地帝国の崩壊まで』
四六判上製 360頁 予価2800円 2002年1月下旬刊行
ISBN4-409-51049-5 ≪専門≫

〈近現代史の暗部に光を当て、世界史の中の「記憶」の問題に挑戦する〉
1848年の奴隷制度廃止は、その後のフランス帝国の植民地拡大への出発点でもあった。
植民地化は後進国の「文明化」であって善であり、奴隷制は「文明の恥」=悪であった。
以後フランスは、この論理に立って、アルジェリア、西アフリカ、インドシナ、カリブ海諸島の近代的な経営に乗り出していく。
フランスのこのような植民地観が打破されるのは、第二次大戦後の、アルジェリアとベトナムの独立戦争に直面してからである。
フランス植民地主義は、ポストコロニアルの現代世界に深刻な影を投げている。
本書は、従来イギリスの植民地主義の後ろにあって目立たなかった、フランスの植民地主義の全体像をはじめて捉えた。
オリエンタリズムの本質が具体的に明らかにされる。
文章は読みやすく、図版も豊富。

著者は武蔵大学人文学部講師。
グザヴィエ・ヤコノ『フランス植民地帝国の歴史』(文庫クセジュ)を翻訳した。

http://www.jimbunshoin.co.jp/hp/nb/npb.htm#平野千果子著
34Cavabien:02/01/21 19:23
>講談社現代新書
>『傭兵の二千年史』
>菊池良生 著: 本体 680円
>ISBN4-06-149587-9

>目次
>●世界で二番目に古い職業
>●アテネの衰退と傭兵の発生
>●悪名とどろく傭兵騎士団
>●傭兵隊長からミラノ公爵へ
>●出稼ぎ傭兵がスイス最大の産業
>●戦争企業家、傭兵隊長の資格
>●サッコ・ディ・ローマ
>●グスタフ・アドルフの軍制改革
>●ワイルド・ギース
>●横行した兵士狩り
>(抜粋)
>内容紹介

>古代ギリシアの民主制の崩壊に始まり、中世を経て、ナポレオンの時代に至るまで、
>歴史の転換点で活躍したのは多くの傭兵たちだった!
>血の輸出――スイス傭兵部隊とは国家管理の傭兵であった。
>しかも州政庁による強制徴募など必要なかった。働き口のない屈強な若者たちが
>先を争って傭兵募兵に応じたのである。
>>17世紀、フランスの太陽王ルイ14世のある高官が、スイスの司令官に「スイスの
>傭兵に支払う賃金は金の延べ板にしてパリからバーゼルまでの道を覆い尽くして
>しまう」とスイス人の金の亡者ぶりに不平を言い募った。
>するとその将軍はすかさず、「フランスのためにスイス人の流した血潮はパリから
>バーゼルに至るありとあらゆる河川に満ち溢れている」と切り返した。
>たしかに「金のないところスイス兵なし」と言われるほど貪欲に金と略奪品を
>求めてヨーロッパ諸勢力の傭兵となったスイス傭兵部隊だが、なんといっても最大の
>お得意様はフランスであった。フランスのために300年間で50万以上のスイス兵が
>命を落としたと言われている。そのためか、フランス最古参の連隊「ヒカルディ」の
>連隊旗はスイス傭兵に敬意を表して白地に赤十字となっている。
>――本書より
35世界@名無史さん:02/01/21 19:27
『共産主義黒書』
今日紀伊国屋京橋(大阪)店で見つけました
給料日前なので買えませんでしたが
発行所は恵雅書房です
36世界@名無史さん:02/01/23 23:46
「聖王ルイ」
ジャック・ル・ゴフ
新評論
12000円

この著者とこのタイトル、中世史好きは必読だな。
ネックは価格と、腱鞘炎を引き起こしかねないボリューム(1200ページ)です。
37世界@名無史さん:02/01/24 01:48
38世界@名無史さん:02/01/24 01:54
間違えて送信しちまった・・・

>>36
高かったけど買ってみました。
まだ読んでないけど。

>>34
新書で安いから買ってみました。
こっちもまだ読んでない。
39Cavabien:02/01/27 19:38
>アフガン25年戦争 
>(平凡社新書 127)
>遠藤義雄=著
>未刊
>ISBN4-582-85127-4

>かつて文明の十字路といわれた国は、やがてイスラム原理主義が勢力をふるう、
>国際テロリストの拠点となった。
>民族間の紛争、周辺国の思惑など、70年代以降の悲劇の現代史を検証する。
解説を見る限りでは現代史に関わる部分が大きいのかな?
40世界@名無史さん:02/01/27 22:01
>39 
英露間の「グレート・ゲーム」はけっこう重要な歴史的背景になると思いますが
これについて詳しく知りたいですね

同名の本が中公から出てたけど、まだ在庫あるかな?
調べてみようっと
41世界@名無史さん:02/01/28 00:28
グレート・ゲームに関する本では
昔NTT出版?からでていたピーター・ホップカークとかいうひとの
「東方に火をつけろ」って本を読んだことあるよ。
42世界@名無史さん:02/01/28 00:46
>41 ありがとう。でも読了です。
「東方に火をつけろ」は、20世紀、ロシア革命以降の話が中心ですよね。
「グレート・ゲーム」はそれ以前の、つまり英露協商までの経緯が中心だったように思うのですが
中公文庫で出してくれねぇかなぁ…
43Cavabien:02/01/28 02:03
>>42サン
 http://www.kosho.or.jp
 ここで登録して探してもらったら情報提供が受けられる事がありますよ。
 急がなければどぞ〜。
44今日買った本:02/01/28 22:36
岩波講座・東南アジア史7 植民地抵抗運動とナショナリズムの展開

責任編集;池端雪浦 \5,000 4-00-011067-5

>一九世紀末から一九三〇年代にかけての時代は、欧米列強による植民地支配の全
>盛期であったが、同時にこの時代は、東南アジアの人々が植民地体制を廃絶して
>「われわれの国民国家」の樹立をめざしたナショナリズムの時代でもあった。本
>巻は、後者に焦点を当てて、その多様な展開をあとづけるとともに、この時代か
>ら現代へ引き継がれたさまざまな課題を読み解く。

主として経済をテーマとした第6巻「ナショナリズムの繁栄と凋落」と並び
19世紀後半から1930年代までの時期を扱う巻です。
日本の軍事的占領と戦後の発展の歴史的背景を理解するのに最適です。

>Cavabienさん ありがとうございます。とりあえず中公のHPで探してみます。
>39はまだ書店に並んでいませんが2月の新刊なのですか? 
45今日買った本:02/01/29 03:20
どうも「グレート・ゲーム」品切れみたいです
古本屋を我慢強く探してみます…
46今日買った本:02/02/01 21:11
フランス革命の公教育論
コンドルセ他著 阪上孝編訳
岩波文庫(青701-1) \860 4-00-337011-2

公教育の確立は、革命の最大の課題であった。
コンドルセ、ロム、ルベルチエ、ドーヌー、ラカナル、ブーキエら革命家は、公教育は自由と平等の実現、新しい国民形成に不可欠の条件だと考えた。
この時提起され論じられた問題は、近代教育の根幹に関わるものであり、教育をより深く考える上でも重要な視点を提供する。

付録として地図・年表・人物略伝。
47今日買った本:02/02/01 21:26
ついでに、「これから出る本」の2月下期号にちょっと気になる本の予告が出てたので

三崎良章著 4-6 224頁 \1,600
五胡十六国
 中国史上の民族大移動
大分裂時代は中国に何をもたらしたか?
[一般]4-497-20201-1 東方書店

M・タルデュー/大貫隆・中野千恵美訳 新書 170頁 \951
文庫クセジュ848
マニ教
マニが唱道した教えを、聖典をもとに解説
[一般]4-560-05848-2 白水社

栗原成郎著
岩波新書 新赤版772
ロシア異界幻想
今も息づく霊、死神などの棲む異界へと誘う
[一般]4-00-430772-4 岩波書店 
48Cavabien:02/02/06 23:07
『これから出る本』の方が情報って早いんですかね。
「五胡十六国」は買ってみよっと。

山川出版社
>『加藤卓男 シルクロード歴程 ラスター彩、三彩、織部の源流を求めて』
 古代オリエント博物館=編
 未刊(予価:本体 1900円)  A4判
 ISBN4-634-64740-0
 陶芸家加藤卓男のシルクロード踏査,古代技法の復元の過程を紹介。
 専門家によるイスラムやシルクロードの陶磁器についての研究成果も含む。
49Cavabien:02/02/11 22:25
法政大学出版局 叢書ウニベルシタス
>3月中旬発売
 定価(本体4500円+税)四六判
 アンソニー・リード/平野 秀秋・田中 優子 訳
 《叢書ウニベルシタス570》
 大航海時代の東南アジア ・ 貿易風の下で〔新装版〕
 ISBN4-588-09902-7 C1322
 フェルナン・ブローデルの方法をもって描く1450年から1680年までの東南アジアの
 歴史。健康や衛生の問題,食事のしかたや土地所有のありかた,家の建てかた,生活
 習慣,富の使いかた,戦争や結婚や避妊の実態,女性の社会的立場,主人と使用人の
 関係にいたるまで,大規模な交易が生み出した各地の共通性と保たれた独自性を,
 ジャンルを横断して明らかにする。
 〔歴史・民族〕

>3月中旬発売
 定価(本体5700円+税)四六判
 アンソニー・リード/平野 秀秋・田中 優子 訳
 《叢書ウニベルシタス571》
 大航海時代の東南アジア ・ 拡張と危機
 ISBN4-588-00571-5 C1322
 本巻では,貿易のより詳細な実態とその変化,海上交通と船,河川や道路の交通,
 都市の商業とそのネットワークのありよう,マーケットの動きの詳細等々を描く。
 また,さまざまな土着の宗教が普遍宗教に取り込まれてゆく歴史を語り,東南アジアの
 多様性が国家によって失われてゆく道筋を論じて,必然的に宗教とは何か,国家とは
 何かをも読者に問いかける。
 〔歴史・民族〕
50今日買った本:02/02/12 02:34
>49 アンソニー・リードの「商業の時代」(原題)の続編訳、やっと出るんですね。楽しみ
漏れ的にはヤパーリ東南アジア史やってる人に訳してほしかったけどな…
51今日買った本:02/02/16 02:38
>39は今月の新刊みたいですね。
52今日買った本:02/02/21 19:44
グレート・ゲーム関連で(こう書くとゲーム本みたいだw)
「岩波書店の新刊」3月号にちと気になる広告があったので

金子民雄
西域 探検の世紀
岩波新書 新赤版776 本体740円
4-00-430776-00222 20日発売

>楼蘭・敦煌など、各国の探検隊による発掘・発
>見に沸く百年前の西域は、英露二大帝国の熾烈
>な勢力争い「グレイト・ゲーム」の舞台でもあ
>った。日本の本願寺大谷探検隊の活動を軸に、
>新資料で描くシルクロード探検の裏と表。

(かねこ・たみお氏は、中央アジア史研究家)
53今日買った本:02/02/21 19:45
sage忘れスマソ
54Cavabien:02/02/21 20:01
「五胡十六国」注文しました。
面白かったらどっかの書評スレに書かせてもらおう。
55今日買った本:02/02/23 23:43
多田井喜生『朝鮮銀行 ある円通貨圏の興亡』
PHP新書193 本体740円 4-569-62025-6 発売中

アジアに賭けた円の夢 敗戦で潰えた日本の大陸政策の歴史

>日露戦争によって韓国は日本の保護国となった。
>朝鮮銀行は、明治四十二年、韓国銀行として設
>立、翌年の韓国併合で朝鮮銀行と改称され、太
>平洋戦争終結により閉鎖される三十六年間、
>軍事行動と結びついて東アジアに円の通貨圏を
>形成していった。貧弱な国力の日本が戦費を調
>達し、戦争を継続していけたのは朝鮮銀行の存
>在があったからである。本書は、通貨金融の面か
>ら明治期の朝鮮半島進出、シベリア出兵、「預け
>合」による日中・太平洋戦争の戦費調達まで、日
>本の大陸政策の歴史を辿る。
56世界@名無史さん:02/02/23 23:45
野球ヲタワラタ

http://ime.nu/www.baseball-lover.com
57世界@名無史さん:02/02/23 23:54
岩波から出るペンギンブックスの人物評伝シリーズの翻訳は
どうでしょうか?初回はモーツァルト(?)と誰かだったと
思いますが、今後密かに期待してます。
58世界@名無史さん:02/02/26 21:44
岩波書店から「イスラーム辞典」が出たYO!!
編集の傾向としては近現代史に重点をおいてます。
59今日買った本:02/02/27 14:15
インドシナ関係本から2点

坪井善明
ヴェトナム現代政治
東京大学出版会 四六判 272頁 本体価格2700円  ISBN4-13-032205-2
>ドイモイ政策採用から15年を経たヴェトナム.
>共産党体制はどのように変化してきているのか.
>現行の政治体制の制度や組織を追うだけでなく,
>その実際の運用や背景をなす歴史的規定因に迫りながら,
>ヴェトナム現代政治の動態を描き出し,その行方を展望する.
〈主要目次〉
序 章 ヴェトナム政治の現状と分析視角
第1章 ヴェトナム社会を育んだ歴史地理
第2章 政治社会の三つの顔
第3章 ホーチミン
第4章 共産党,軍隊,祖国戦線
第5章 国家機構
第6章 人々の暮らしと政治
終 章 ヴェトナムの行方

アンリ・ムオ(大岩誠訳)
インドシナ王国遍歴記 アンコール・ワット発見
中公文庫(BIBLIO) 361頁 本体価格876円 ISBN4-12-203986-X
>19世紀に初めてアンコール・ワットを詳細に報告、
>世界を驚嘆させた、フランスの探検家アンリ・ムオ。
>一八五八年よりシャム(現在のタイ)、カムボジァ、
>ラオスを巡って著した貴重な紀行、待望の復刊。
(1942年12月発行の改造社版の文庫化)
解説は石澤良昭。
60今日買った本:02/03/08 18:48
中公文庫biblioの4月の新刊より
S・ヘディン『大馬の逃亡』。

これって確か文庫版としては初めてのような気がするんですが…。
東干(トンガン)の反乱の時期を扱ったヘディンのルポ(旅行記?)ですね。
同月の新刊予定に金子民雄『ヘディン 人と旅』もあり。
61世界@名無史さん:02/03/10 22:25
新刊かどうかは微妙ですが

『イスラムの時代 マホメットから世界帝国へ』
前嶋信次 講談社学術文庫 1300円(税別)

内容は1977年刊の世界の歴史10巻『イスラムの時代』
の焼き直しだそうです。
62今日買った本:02/03/11 08:52
>61
講談社学術文庫って自社発行の『世界の歴史』とか『中国の歴史』をよく文庫化してるね
どうせやるんだったら中途半端に復刻せずに、全巻出して欲しいのだが
(文庫版『中国の歴史』はびみょーに欠けてる巻がある)
63今日買った本:02/03/14 20:52
単行書ではありませんが、今日買った『月刊しにか』4月号は
特集1「中国史の大疑問[古代編]」がなかなか面白かったです
で、そこで見つけた新刊広告

ハリマオ −マレーの虎、六十年後の真実−
>ハリマオとその時代に迫る!
>第二次大戦下のマレーの義賊、ハリマオこと日本人、谷豊。
>死語、彼は英雄とされ、昭和30年代には「怪傑ハリマオ」とし
>て甦った。その実像を追い求め、十年にわたる現地調査によ
>って、ハリマオとその時代を生きた人々の真実に迫る、鮮烈な
>ノンフィクション
>四六版・322頁 本体2200円 大修館書店

著者名はなぜか書いてなくて(たぶん書き落とし)大修館のHPにもまだUPされてないので新刊と思われ
3/31にNHKBSで著者の取材を追ったドキュメンタリーを放送するそうです
64Cavabien:02/03/18 00:37
ちょっと先の話だけど。

東海大学出版会
『サーミ人についての話 』
ヨハン トゥリ著/吉田 欣吾訳
ISBN4-486-01571-1
C1336 244頁 A5 本体2500円 2002年5月5日発行
>『サーミ人についての話』は1908年にサーミ人のヨハン・トゥリによって書かれ、
>1910年にデンマークで出版されました。
>その後1912〜1983年に6ヶ国で翻訳されています。
>本書は、1987年に出版された新しいサーミ語(1978年に共通正書法で統一)版を
>日本語に翻訳したものです。
>トゥリが生きた時代のサーミ人たちの遊牧生活・トナカイの飼育・狩猟・医術・
>言い伝え・歌・サーミ人とかかわりの深い動物の話・サーミ人の歴史などについて
>書かれています。
>日本で初めて本格的に紹介される、北方少数民族サーミ人の文化誌です。
65Cavabien:02/03/18 00:40
岩波書店から

『全訳  マルコ・ポーロ東方見聞録』
―― 『驚異の書』fr.2810写本 ――
フランソワ・アヴリル,マリー=テレーズ・グセ 解説
月村 辰雄,久保田 勝一 本文翻訳
小林 典子,駒田 亜紀子,黒岩 三恵 翻訳
■体裁=B4判変型・上製・カバー・230頁
■本体 14,000円(未刊)
■2002年3月18日
■ISBN4-00-008226-4 C0071
>13世紀末にピサ出身の物語作家ルスティケッロがジェノヴァの牢獄のなかで
>書き留めたと言われるマルコ・ポーロの大旅行記は,成立以来人々を魅了し,
>多数の写本がつくられてきた.
>本書は,現存写本中もっとも絢爛たる挿絵の描かれた豪華写本『驚異の書』
>(フランス国立図書館蔵)からの初めての全訳で,挿絵もすべて掲載.
66今日買った本:02/03/18 03:12
>64
この本、もう店頭に並んでませんか?
先日某大学生協の新刊コーナーで見かけたような気がするんですが。
勘違いだったらスマソ
67今日買った本:02/03/18 20:27
自己レスですが

>66 今日その大学生協に逝ったら何冊か置いてありました。
奥付の発行日は3月5日です。

>63 「これから出る本」4月上期号によれば『ハリマオ』の著者は山本節。
ISBN4-469-23221-1です。
68今日買った本:02/03/18 21:15
「歴史書通信」(歴史書懇話会)2002年3月号より

タイの歴史
世界の教科書シリーズE
中央大学政策文化研究所監修
A5版 352頁 3,800円 明石書店
ISBN4-7503-?
>タイの高校で実際に使用されている歴史教科
>書・本邦初の全訳刊行。タイという立憲君主
>国の歴史認識を読み解くための貴重な資料。

「通信」には「2月刊」と書いてありますが未刊と思われ
69今日買った本:02/03/18 21:19
続いて「岩波書店の新刊」2000年4月号より2点。

■岩波テキストブックス
中国小説史入門
竹田晃
A5版 並製カバー 224頁 本体2,300円
4-00-026035-9 C3398
[対象]専門・図書館 [分類]外国文学 4月22日発売
>古代の伝説から『紅楼夢』まで−−中国におけ
>る古典小説の成立過程とその発展を平易にかつ
>簡便に論じた待望の一冊。各時代の作品の豊富
>な引用を味わいながら小説史の大きくゆるやか
>な流れを理解することができる最良のテキスト。

岩波文庫
ホッブズ/田中浩・重森臣広・新井明訳
哲学と法学徒との対話
−イングランドのコモン・ローをめぐる−
本体660円 白004-5 4-00-340045-3 C0132 
4月16日発売
>晩年のホッブズが「革命の生き証人」として書
>いた「同時代史」とも言われる本書は、彼の政
>治思想の母体となった歴史観と、文明史への強
>烈な関心が端的に示されている。『リヴァイア
>サン』理解のための必読書でもある。
70今日買った本:02/03/18 21:23
↑訂正 『哲学徒と法学徒との対話』ですね。
71今日買った本:02/03/23 23:18
中央アジア少数民族社会の変貌−中央アジアの朝鮮人−
李 愛俐娥・著 昭和堂 6,000円(本体)

旧ソ連のスターリン時代に、沿海州からの強制移住によって成立した在中央アジア朝鮮人社会の形成史と現状を考えます。
72今日買った本:02/03/31 01:10
最近金なくて新刊書買えないよ(>_<)
それでも買ってしまう活字中毒者の常w

アメリカ大統領物語
猿谷要(編) 新書館 \1,600
4-403-25059-9
ワシントンから小ブッシュwに至るまでの43人の大統領の生涯と事績を一人一人簡潔に解説。
とりあえずレファレンスには便利、と言っておこう
「史記列伝」などでもそうなんですが、誰でも知ってるメジャーな大統領の偉業より、聞いたこともないマイナーな大統領のどーでもいいエピソードに萌えてしまうのは何故?
73今日買った本:02/03/31 04:13
ひょっとして誰も書いてくれないのはageてないからか?
74世界@名無史さん:02/03/31 05:02
『プリーモ・レーヴィは語る 言葉・記憶・希望』
プリーモ・レーヴィ 青土社 ¥2400
アウシュヴィッツからの奇跡的な生還者プリーモ・レーヴィ。
忘却の彼方から取り出された凄惨なホロコースト体験の記憶とはーー。
究極の惨劇の犠牲者のみが語りうる、絶望の中の希望、生きることの意味、
人間の尊厳について、そしてユダヤ人国家など、最終発言。
75世界@名無史さん:02/04/01 00:25
『西域 探検の世紀』金子民雄 岩波新書

「グレート・ゲーム」を西本願寺西域調査隊を中心に考察するってとこ。
まだ読んでないのでなんとも。
76世界@名無史さん:02/04/12 00:25
『西アジア史@アラブ』世界各国史8 佐藤次高編 山川出版社

題名どおりの本。
ちらっと目を通しただけだがそんなにいい感じではないな。
分厚いとはいえ3700円はちと高いかと。
77通行人さん@無名タレント:02/04/12 07:43
山川の通史本って何だか教科書っぽいのが多くてあまり面白くない
(いわゆる「バランスのとれた記述」なのかも知れないけどね)

どうでもいいが早よ「県民百年史」」完結せえよ
78世界@名無史さん:02/04/14 05:06
北海道大学図書刊行会の新刊

西山克典著
ロシア革命と東方辺境地域― 「帝国」秩序からの自立を求めて
ISBN4-8329-6281-7/2002.2.28/A5判 ・上製 ・482頁 ・7200円(税別)
----------------------------------------------------------
従来の中央からの歴史像を再考し,ロシア全体との関連,
中央と辺境の歴史構造,支配と統合,解放の論理を問いつつ,
東方辺境地域の独自の社会構造と自立(律)性から,
帝国の編成,革命,ソ連の形成過程をとらえ直す.
「地域」(=辺境植民地)の側から再構成した新たなロシア革命像.

主要目次
はじめに―ロシアにとっての「東方」と「辺境」

第一章  帝国 : 抑圧と矛盾
  第一節  ロシア帝国の地域編成
  第二節  欧露辺境としてのヴォルガ中流・ウラル地域
  第三節  中央アジアの植民地―セミレーチエ
  第四節  ストルィピン体制と帝国秩序

第二章  革命 : 抵抗と解放
  第一節  革命における中央と辺境
  第二節  一九一六年のムスリム蜂起
  第三節  中央アジアのおける革命の展開
  第四節  ヴォルガ・ウラル地域における革命
  第五節  バシキール自治共和国の形成

第三章  ソヴェト同盟 : 統合と批判
  第一節  ソヴェト権力と国家編成
  第二節  ヴォルガ中流 : ウラル地域の再編
  第三節  中央アジアにおける土地改革と民族編成
  第四節  ネップからスターリン体制へ

あとがき―「地域」からの視点

http://www.hup.gr.jp/
79世界@名無史さん:02/04/15 22:56
今日78を探しに八重洲のブックセンターにいったけど売ってなかった。
どこかで見かけた人がいたら情報きぼん。
80世界@名無史さん:02/04/16 03:35
京都の書店で見ました >78
81世界@名無史さん:02/04/24 23:36
中公文庫BIBLIOでスウェン・ヘディン『馬仲英の逃亡』が出ました。
訳;小野忍 解説;金子民雄 本体\1,000 ISBN4-12-204015-9
原著1935年で、1938年改造文庫版の文庫化です。

で、ひさびさにあげてみる。
8281:02/04/24 23:37
age忘れ。失礼
83世界@名無史さん:02/04/24 23:37
最近中公文庫っていいの出してるよね。
84世界@名無史さん:02/04/25 21:04
ほとんど過去の遺産の食いつぶしって気もするが
事実上の再版も多いし >中公文庫BIBLIO
85世界@名無史さん:02/04/25 22:50
諸君5月臨時増刊号
 戦後歴史学は何故不毛の荒野と化したか
   「大塚史学」との戦い
   「共産主義黒書」はこう読む
   ライシャワー、司馬史観
 津田左右吉の大罪
86世界@名無史さん:02/04/26 12:52
戦前の歴史学は不毛の荒野じゃ
ないみたいなものいいだね。
87世界@名無史さん:02/04/26 13:39
「諸君」ってウヨサヨ雑誌だよね。
8885:02/04/26 14:56
歴史学会の流行、風潮、流れは専門家にとっては
研究室の雑談などから知識を得るのだろうが、部外者
には解りにくい。大変参孝になった。
89ナポレオン:02/04/26 16:00
85氏の言い分もわからないではないですが、(特に>>88
大塚史学との戦いなんて、アンタいつの人、って感じがしますが。
墓からライオンの死骸を掘り出してきて、
それを踏んづけて威張ってるみたい。
あと、黒書はDQN本でしょ?
アレがホントなら南京虐殺30万だってホントだあね、つーくらいの。
90世界@名無史さん:02/04/26 16:16
具体的にどのあたりがDQNなの?
9185:02/04/26 17:15
この板の中で、
明治維新の評価とか
日本の近代化における封建制度の役割とか
イギリスの発展の他国にたいする優位性にとってのジェントリーの
役割とか
マックスウエーバーを高く評価する人がいるのは何故かとか
それらの問題に発言している人達の立っている位置はどういう
ものか考えるのに役立ったという意味です。
92世界@名無史さん:02/04/26 20:49
「諸君」は冷戦構造の残りカスみたいな雑誌でしょ。
マルクス主義に汚染された戦後歴史学を否定するのは当然だが
その思考自体がどうしようもなく古臭いな。
93世界@名無史さん:02/04/26 20:55
『天皇制と王権を考える』(岩波書店)がでたね。
このシリーズ、2か月に一冊の割合で刊行する予定らしい。
一巻目の最初の文は網野善彦が書いてる。
94西国のアズマ帰依者:02/04/26 21:03
>明治維新の評価とか
>日本の近代化における封建制度の役割とか
>イギリスの発展の他国にたいする優位性にとってのジェントリーの
>役割とか
>マックスウエーバーを高く評価する人がいるのは何故かとか
>それらの問題に発言している人達の立っている位置はどういう
>ものか考えるのに役立ったという意味です。

そんなことを諸君の論文で理解したと思わんでくれよ。
諸君の何十倍の厚さで論じなきゃいけないことだぞ。

明治維新論は、特殊日本的発展にたつ講座派とその分派服部之総、
それに対する世界資本主義の一角として位置づける労農派の対決であり、
まさしく背後はどうあれ歴史学論争というに相応しい、いまだに学問的意味のある論争。
日本近代化における封建制度の役割って、梅棹か、制度学派か、
足立啓二『専制国家史論』をパクっただけかで随分と違う。
ジェントリー論は、ジェントルマン資本主義のシティ利害を
どう理解してるのか?大塚史学を批判したいだけちゃうんかと
問い詰めたいぐらいだし、マックス・ウェーバーを高く評価する
なんて当たり前すぎて、ハーバーマスやフーコーはどうした?
と片手落ちを問い詰めたいくらいだ。

とりあえず内容のアップきぼ〜ん
95ナポレオン:02/04/26 22:31
>>85
とりあえず、『諸君』で他人の立ち位置を決めちゃダメですよ。
よくわからんけど、「マックス・ウェーバーを評価する人がいるのはなぜか」
なんて書いてる事を見ると、
『諸君』では「ウェーバーを評価するのははおかしいことだ」
という結論ありきで話が進んでいませんか?
ひょっとしたら「ウェーバー評価=アカ=反日の悪い奴ら」なんて論法だったりして。
(我ながら馬鹿馬鹿しい事書いてるけど、なにせ『諸君』だからね)
そんなもんで人の立ち位置を評価すると、
鼻血を拭いて昏倒するほどあたりまえの事を書いているアズマさんに対しても、
「うわ、ウェーバー評価が当たり前だって。何だコイツ?」
なんて評価を下してしまいかねませんよ。
96世界@名無史さん:02/04/26 23:10
確かにそうですが
「リベラル」な大塚史学&丸山政治学(思想史学)への「批判」は最近のウヨクのトレンドw
でも反批判するためだけに諸君なんて糞ウヨ雑誌
いちいち毎号内容フォローする気も起こらんので
一冊にまとめてくれて感謝してますw
97世界@名無史さん:02/04/26 23:20
さっきからすれ違いばかりのような気がする。
98世界@名無史さん:02/04/27 02:34
大塚史学批判wが出たついでにこんな新刊書を紹介しておこう

歴史学のアポリア ヨーロッパ近代社会史再読

小田中直樹=著 山川出版社=刊
品切(定価:本体 2700円)  四六判   224頁  2002.03
ISBN4-634-64750-8 C1022

>アポリア(難問)に満ちた歴史学の可能性を求めて、
>戦後日本のヨーロッパ近代社会史研究を振り返り、
>今、歴史学の存在理由を問う。

こないだ出たのにもう品切れかよ!

http://www.yamakawa.co.jp/catalogue/exec/pageopen.cgi?page=newbooks
99世界@名無史さん:02/04/27 03:09
>でも反批判するためだけに諸君なんて糞ウヨ雑誌

あ〜あ、またこういうレッテル張り思考停止馬鹿が出てきたね。。
「反批判するためだけ」なのはどっちなんだか。
100世界@名無史さん:02/04/27 03:37
>>99

ドキュンはほっときましょう。
スレ違いの話を続けると荒れる原因になりますよ。
101世界@名無史さん:02/04/27 14:50
>>100

おいおい自作自演かよ、おまえら(藁
違う奴かもしれんから続けるが>>99よ、「反批判するためだけ」のバカか
どうかは、内容次第だ。大塚史学なんて30年前に死んだ議論を持ち出すの
が正しいかどうかで決まるんだよ。

で、君は正しいと考え、>>95-97が間違っていると思うんだね(藁
102世界@名無史さん:02/04/27 15:05
もう新刊紹介に戻そうよ。
大塚史学なんて旧世紀の遺物の話は止めよう。
こんなことでレス伸ばしてもしょうがない。
103世界@名無史さん:02/04/27 15:16
しかしなあ、大塚史学も面白いんだぞ。
たしか商人資本からの産業資本への転化というドイツの歴史学に対し、
ジェントリーから産業資本へという道筋をしめしたのは実に偉大な業績
だし、決して旧世紀の遺物ではないんだ。

まあ、もとに戻そうか
104Cavabien:02/04/28 04:14
中央公論社から。まだ確認してませんけど、もう店頭には並んでますよね。

物語 スペインの歴史 〜海洋帝国の黄金時代〜
岩根圀和 著

中央公論社 中公新書
新書判
320ページ/本体820円+税
ISBN4-12-101635-1 C1222

>キリスト教国の雄スペインは、カスティーリャ、アラゴン両王国の婚姻により成立した。
>八世紀以来イベリア半島を支配したイスラム勢力を逐い、一四九二年、レコンキスタを
>完了。余勢を駆って海外へ雄飛し、広大な領土を得て「太陽の没することなき帝国」の
>名をほしいままにする――。
>国土回復戦争の時代から、オスマン・トルコとの死闘を制して絶頂をきわめ、宿敵
>イギリスに敗れて斜陽の途をたどるまでを流麗な筆致で描く。
105世界@名無史さん:02/04/28 20:09
日本ではあまり史学史は流行らない、とロシア史の土肥恒之氏も言ってましたが
まあこれだけ↓蓄積されると研究対象になるのかな?

砺波護・藤井譲治編 4-6 290頁 2400円
京大東洋学の百年
8人の巨星の足跡で綴る京大東洋学のあゆみ
[教養]4-87698-439-5 京都大学学術出版会

ちくま学芸文庫の内藤湖南『支那絵画史』もよろしく。
106世界@名無史さん:02/04/28 20:21
松丸道雄・池田温・斯波義信他編
A5 688頁 5900円

世界歴史大系 中国史 5 清末〜現在

4-634-46190-0
107106:02/04/28 20:22
書き忘れました 山川出版社刊です
108親切な人:02/04/28 20:49

ヤフーオークションで、凄い人気商品、発見!!!

「高性能ビデオスタビライザー」↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA

ヤフーオークション内では、現在、このオークション
の話題で、持ちきりです。
109ナポレオン:02/04/30 20:06
>>105
史学史おもしろいのにねえ。
こういう本がもっと出てきてほしいですよね。
110世界@名無史さん:02/04/30 23:08
中央公論社はつぶれて中央公論新社になった筈なんだが
いまでも、中央公論社の名前で「世界の名著」シリーズが
出版されていて内容もすばらしくて値段もやすい。
置いてある本屋が非常に少ない。大型書店がやたらに
できてるのにどうしたことか?
池袋のジュンク堂以外で見た人いますか?
111小田中直樹:02/05/02 09:32
>98「こないだ出たのにもう品切れかよ!」

すみません。でも、そのうち書店からの返品が始まって、品切れじゃなくなると思います。
112今日買った本:02/05/03 03:21
これ↓書籍扱いだけど一応雑誌だし、新刊「書籍」とはちょっと違うかな。

中国21 vol.13(2004.4)
 編:愛知大学現代中国学会 発行:風媒社 \1,500
 ISBN4-8331-4033-0
 
 特集:義和団事件百年と現在
  [座談]義和団への視座−愛国か排外か−
  [論説]義和団運動、義和団戦争に関する四つの問題
      梁啓超と義和団運動二題
      義和団運動時期における直隷省のカトリック教徒
 小特集:東亜同文書院百年

>111 ご本人直々のレスありがとうございますw
 でも、私はすでに購入してましたのでご心配なく
 プレミアつきそうになくて残念ですw 
113世界@名無史さん:02/05/13 21:54
age
114世界@名無史さん:02/05/24 02:42
岩波新書、5月の新刊

『中国人強制連行』
杉原達著
本体740円(新赤版785)

>いま中国人強制連行という言葉を聞いて何をおもいうかべられるでしょうか。
>朝鮮人強制連行とともに、第二次世界大戦下、日本政府や企業によって
>おこなわれたこの事実をまったく知らない人、知っていても「関係ないじゃん」という人、
>それを消すことのできない重い歴史的事実としては受けとめるが、
>もう済んでしまった過去のことであるという人、おおかたの反応はこのようになるでしょうか。
>強制連行がおこなわれたのは確かに半世紀以上前のことですが、
>現在の我々に関係ないことだと言いきれるのでしょうか?
>関係資料の読み解きにとどまらず、中国・日本の現場を何度も訪ね、
>生存者や遺族からの綿密な聞きとり調査を通して、
>これが決して過去のことではなく、現在進行形の問題であることを説き明かしてくれる一冊です。
>(4)で中国人強制連行を引き起こした企業が
>現在でも同様の人権無視の労務管理をおこなって、
>大きな問題となっている事実が紹介されていますが、
>これは象徴的なことといえるのではないでしょうか。
>4月26日、中国人の強制連行・労働をめぐって出された福岡地裁の判決は、
>強制連行は「国と産業界が協議し、国策として実行された」と認定したうえで、
>企業に対し損害賠償を命じ、初めて企業の責任を認めるものとなりました。
>しかし企業側は即刻控訴しています。
>この問題は二十世紀にきちんと解決しないまま積み残してしまったものですが、
>二十一世紀の世界の中で日本がどのように生きてゆくのかの
>試金石ともなる問題ではないでしょうか。
>なお、主に(3)で言及する花岡では、
>6月29日(土)に「中国人強制連行フォーラム・イン大館」(主催・花岡事件現地実行委員会)、
>6月30日(日)に「中国人殉難者慰霊式」(主催・大館市)が行われます。
>いずれにも、花岡事件生存者・遺族を中心に、
>中国紅赤十字会副会長ら中国人関係者50余名が参加予定とのことです。
>また、(4)で述べた「西松裁判」については、7月9日(火)に広島地方裁判所で判決が出される予定ですが、
>原告団長の呂学文さんが来日予定です。
>ご注目ください。(新書編集部 平田賢一)
115世界@名無史さん:02/05/26 16:05
未完のマルクス 全集プロジェクトと二〇世紀
(平凡社選書 217)
的場昭弘=著
定価:本体 2600円  四六判  296頁  2002.05
ISBN4-582-84217-8 C0030 NDC分類番号 309

マルクスの人間像や思想像を形づくったマルクスのテキスト文献はどのように作られたのか? 
20世紀の政治に翻弄されたマルクスの遺稿と全集計画の運命を辿る新機軸のマルクス研究。



116まだ買ってません…:02/06/12 23:06
日本のユダヤ人政策 1931-1945
外交史料館文書「ユダヤ人問題」から

阪東 宏  著
判型:四六 ページ:414 ISBN:4-624-11185-0
発行日:2002年5月31日
本体価格:4,800円

日本はナチス・ドイツによるユダヤ人迫害・絶滅に無縁なのか。
外務省外交史料館保存の公文書「民族問題関係雑件 ユダヤ人問題」
はじめ厖大な関係資料を綿密に読み解き、大戦時における日本政府・軍の
ユダヤ人政策を検証。枢軸国ドイツへの幇助の実態が浮彫りになる。
近衛外相の訓令「猶太(ユダヤ)避難民ノ入国ニ関スル件」ほか重要史料16点を付す。

http://www.miraisha.co.jp/
117発売中です…:02/06/17 20:52
創元社 知の再発見双書<103>
パレスチナ  動乱の100年

E・サンバー 飯塚正人監修 1,400円
ISBN: 4-422-21163 B6判変形 192頁

>内容紹介
著者は亡命パレスチナ人の歴史家で、1991年のパレスチナとイスラエルとの2国間交渉、「難民に関する多国間会議」のパレスチナ代表団に参加。
この経歴が迫真の紛争史を描き出す。
一方、ユダヤ人への迫害の歴史や、イスラエルの平和運動にも中立の立場で深い共感を示す。
難民キャンプの少女へのインタビュー、数々の国連安保理決議や、パレスチナ人虐殺の現場の作家ジャン・ジュネによるルポなど、密度の濃い資料編も掲載。

http://www.sogensha.co.jp/index.html
118今日買いますた・・・:02/06/26 23:02
東南アジア関係書籍の「めこん」さん、相変わらずツボをついたいい仕事してます!

東南アジアのキリスト教

寺田勇文(編)
定価 3800円+税
A5判 / 304頁 / 2002年初版
ISBN4-8396-0149-6 C0016 Y3800E

東南アジアのキリスト教は、仏教やイスラーム教の陰に隠れている印象もありますが、歴史的、文化的、社会的に無視しがたい存在です。
本書はこのきわめて多様な東南アジア各地のキリスト教のあり方を各地域の研究者がフィールドワークに基づいて考察したものです。
東南アジアのキリスト教がこのようにまとめて紹介されるのは日本で初めてです。
【内容と執筆者】
第1章 聖者の行進:聖週間儀礼から見たビサヤ民俗社会●川田牧人(中京大学)
第2章 イグレシア・ニ・クリスト:フィリピン生まれのキリスト教会● 寺田勇文(上智大学)
第3章 タイ(シャム)におけるキリスト教● 石井米雄(神田外語大)
第4章 エーヤーワディ流域地方における王朝時代のキリスト教●伊東利 勝(愛知大学)
第5章 中国、ビルマ、タイ国境地帯の宣教活動と少数民族●豊田三佳(英国ハル大学)
第6章 カンボジアの伝統社会とキリスト教●石澤良昭(上智大学)
第7章 ベトナムのカトリック:政治的状況と民衆の生活の形 ●萩原 修子(熊本学園大学)
第8章 マレーシア・カトリック教会におけるポスト・コロニアリズム●奥村みさ(中京大学)
第9章 フローレス島におけるカトリックへの「改宗」と実践●青木恵理子(竜谷大学)

http://www.mekong-publishing.com
119世界@名無史さん:02/06/28 11:07
中公文庫BIBLIOからヴェトナム戦争の英雄ヴォー・グエン・ザップの
『人民の戦争・人民の軍隊』が復刻されてますね

ゲバラの『ゲリラ戦争』も同時発売
120誰もいないね…:02/07/04 20:20
移民の一万年史
−人口移動・遥かなる民族の旅

世界史は人間の移動によって作られた!

新評論 ギ・リシャール監修/藤野邦夫訳
A5上製 360頁 本体3400円
ISBN4-7948-0563-2

通説を信じるならば、700 万年前に東アフリカで発生した人類は、発生の直後から、さまざまな理由によって移動した。
本書の著者たちがいうように、最古の時代から見られた移住は、地球上の人口構成にとって、もっとも大きな要素だっただけでなく、世界史の流れに巨大な影響をおよぼす要因だった。
著者たちはさまざまな参考資料を駆使して、現代人の誕生以後のほぼ 1万年にわたる「移民史」を概観しようとする。
本書の第一の特色は、地球規模の移民の軌跡を、総体的に把握すると同時に、個別的・具体的に理解できることにある。
第二の特色としては、アジア圏が論及されていることにある。
日本人の移民についても随所で触れられている。
本書を一読すると、人類にとって移民がいかに抵抗しがたい大きな事件であったかがわかるし、それらが社会的・経済的・文化的に、いかに決定的な要素になったかが推測できる。

ギ・リシャール (Guy Richard)
1930年生まれ。
カーン大学(ノルマンディ)名誉教授。
アカデミーフランセーズ会員、文学博士。
人類がくりかえしてきた殺戮、監禁の世界史を扱った『非人間的な歴史』(1992、未邦訳)などの著書がある。

http://www.shinhyoron.co.jp/
121まだ買ってません。。。:02/07/12 22:06
講談社学術文庫(発売中!)
クルス『中国誌』
ポルトガル宣教師が見た大明帝国
ISBN:4061595555

ガスパル・ド・ラ・クロア;日埜博司
講談社 2002/07出版
15cm 348p
[文庫 判] NDC分類:222.058 販売価:\1,200(税別)

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975985335
122もう一冊:02/07/12 22:18
>121の著者名はHPではガスパル・ド・ラ・クロアになってますが
正確にはガスパール・ダ・クルスですね(苦藁)

ちくま学芸文庫7/12発売
08707-9 C0151 コ-17-2
満州国の首都計画
越澤 明
\1400 416 文庫

>日本統治下で建設された満州国の首都・新京。そ
>こは、近代日本の理念と技術を結集させた実験場
>でもあった。壮大な都市計画の全貌が甦る。
123世界@名無史さん:02/07/14 00:25
新刊もっと希望
>>121さん ご苦労様です。参考になります。
124世界@名無史さん:02/07/14 01:45
自己レスですが今日>121買いますた…
ちょっと読んでみたけど面白い!
こんなのが6年前に出てたの(新人物往来社)知らなかったとは不覚ですた
さらに平凡社東洋文庫『天工開物』などと読み比べれば面白さ倍増では?
昨日買いました。

新幹社

『呂運亨 評伝1 朝鮮三一独立運動』

姜徳相 本体価格\4,500 413頁
ISBN4-88400-024-2

>朝鮮の独立に人生を
>かけた運動家・呂運亨(ヨ・ウニョン)
>植民地支配を揺るがした朝鮮三・一独立運動。
>呂運亨は世界を舞台に独立運動を展開した。

三部作を予定されている「呂運亨評伝」の第一部です。
今日の韓国でも未だ正当な評価がなされていないという一朝鮮人ナショナリストの東アジアを股にかけた活動と劇的な生涯。
とにかくお話として面白いので先入観を捨てて一回手にとってみて下さい。
でもあまり書店に置いてないんだよね…。
126125:02/07/21 16:20
age忘れage
127:02/07/21 16:22
>>120
めちゃめちゃ面白そうじゃないか。
でも\3400・・・
128新刊とは言えませんが:02/07/24 11:35
岩波文庫「今月の復刊」から2冊。

アナバシス
―― 敵中横断六○○○キロ ――
クセノポン 松平 千秋 訳

青603-2 体裁=文庫判 本体 800円 1993年6月16日 
ISBN4-00-336032-X
前四○一年,ペルシアのキュロス王子は兄の王位を奪うべく長駆内陸に進攻するが,バビロンを目前にして戦死,敵中にとり残されたギリシア人傭兵一万数千の六千キロに及ぶ脱出行が始まる.
従軍した著者クセノポンの見事な采配により,雪深いアルメニア山中の難行軍など幾多の苦難を乗り越え,ギリシア兵は故国をめざす…….

>「海だ(タラツタ)、海だ」のシーンは何回読んでも感動しますな

復讐と法律
穂積 陳重

青147-3 体裁=文庫判 本体 760円 1982年4月16日
ISBN4-00-331473-5
他人から害を受ければ復讐の感情がおきるのも当然であろう.
しかし讐には讐で報いたならば,人は死傷し,一家は崩壊,部族もまた亡びるやもしれぬ.
この危険を避けるために,どのように私的制裁から公的制裁へと移行したかを,ローマ法・周礼はもとより古事記・旧約聖書・コーランなどから豊富な例証を用いて説述.
(解説 杉山晴康)

>ある意味、阿部謹也などの民衆史研究のさきがけかも…
129世界@名無史さん:02/08/21 09:04
保全
130Cavabien:02/09/08 14:00
書店で久々の歴史書予約。

平凡社
>千年王国の惨劇 ミュンスター再洗礼派王国目撃録
>マイスター ハインリヒ・グレシュベック=著 倉塚平=訳
>C.A.コルネリウス=編

>定価:本体 3400円  四六判  326頁  2002.08
>ISBN4-582-47345-8 C0022 NDC分類番号 230

>1534年、ドイツの都市ミュンスターに出現し、やがて地獄図と化した千年王国運動。
>その実体を明らかにする史料を本邦初紹介。渦中の一市民の目撃録が一部始終を生々しく伝える。

ついでに中世思想原典集成無事完結記念。9月発売予定の未刊ですが。
キリスト教や中世思想に興味をお持ちの方も結構いらっしゃるようなので。

>シャルトル学派(中世思想原典集成 8)

>上智大学中世思想研究所=訳
>上智大学中世思想研究所 岩熊幸男=編
>未刊  A5判  1048頁  2002.09
>ISBN4-582-73418-9 C3310 NDC分類番号 132

>近代のルネサンスの前に中世のルネサンスがあった。
>「12世紀ルネサンス」を主導した学派の知的営為が一堂に。
>全11篇本邦初訳。空前のシリーズ(全20巻)、ここに完結!
131今日買った本:02/09/14 23:32
イマイチ…(ー_ー)。もう最近ポスコロは食傷気味です

パリ植民地博覧会 オリエンタリズムの欲望と表象

パトリシア・モルトン著 長谷川章訳
ブリュッケ(発行)・星雲社(発売)
373頁 4-434-02203-2 \3,800

ポストコロニアリズムと建築史
1931年パリ植民地博覧会の
成立過程を仔細にたどり、
西欧帝国主義に潜在する
「文明」と「野蛮」の視線を
植民地パヴィリオンから検証する。
132これから買う本:02/09/17 01:12
もう出てるのかな?

病と癒しの東南アジア(ヒストリア08)
大木昌
山川出版社 B6版変型版 フランス製本 本体価格\1,300
インドネシアを舞台に、命の問題としての歴史を見直します。

山川HPの「新刊予定」にはまだUPされてませんが
「内容見本」には「9/15発売(第3回配本)」とあったので。。。
同時発売の木村和男『カヌーとビーヴァーの帝国』も面白そう
133世界@名無史さん:02/09/17 01:13
山川のHPはあまり当てにならないぽ
134Cavabien:02/09/22 19:08
白水社名著リクエスト復刊から

>「七つの歴史的対決」
>ゴルトシュミット=イェントナー著 金森誠也訳
>A5変型判 286頁 本体2500円
>ミケランジェロとダヴィンチ、ナポレオンとメッテルニヒ、ワーグナーとニーチェ……
>共存することなく終わった天才たちの宿命的衝突を歴史的事実から再現する!

>中世への旅 騎士と城
>ハインリヒ・プレティヒャ著 平尾浩三訳
>四六判 252頁 本体2400円
>騎士たちの日常生活、城での生活、食物と衣服、日々の仕事と娯楽、合戦と攻城、
>十字軍遠征などを生き生きと描き出す。

>中世への旅 都市と庶民
>ハインリヒ・プレティヒャ著 関楠生訳
>四六判 256頁 本体2400円
>騎士階級の没落の後に文化の担い手となったのは都市市民であった。
>本書は、中世都市および農村の人々の生活の実態を活写する。
135Cavabien:02/09/22 19:12
創元社 知の再発見双書
>テンプル騎士団の謎

>レジーヌ・ペルヌー
>訳:南條郁子
>1,400円 ISBN: 4-422-21164

>内容紹介 テンプル騎士団は、1312年、最後の総長ジャック・ド・モレーの火刑とともに
>約200年の歴史の幕を閉じた。彼らの異端の罪は騎士団の莫大な財産を狙うフランス王
>フィリッツ美男王のでっちあげにによるものであった。その悲劇的な最期が「聖杯伝説」や
>「騎士団の秘宝」などさまざまな伝説と憶測を生む。
>本書は十字軍のエルサレム奪取とともに、聖地の防衛のために、結成され、歴史の闇に
>消えていった騎士団の真実を明らかにする。
136世界@名無史さん:02/09/25 02:41
欧州百鬼夜行抄
中世ヨーロッパの魑魅魍魎とキリスト教
「幻想」と「理性」のはざまのヨーロッパ

杉崎泰一郎 原書房
ISBN4-562-03531-5 四六判上製・244頁 1800円
2002/07/24刊

外来文化であるキリスト教の信仰と、自然崇拝や祖先崇拝、妖精、ドラゴンなどが混淆する中世ヨーロッパの精神世界を、日本文化の特性にもふれながら、日本人研究者ならではの視点で活写する異色の書き下ろし。

杉崎泰一郎(すぎざき・たいいちろう)
昭和34年、東京生まれ。ヨーロッパ中世史専攻。
現在、中央大学文学部教授。
著書に『12世紀の修道院と社会』(原書房)、訳書に『ミレニアムの歴史』などがある。
137芳生(ヨシフ)って因果な名前ですね:02/09/26 00:56
今日買ったペーパーバック2点

物語 イランの歴史 誇り高きペルシアの系譜
宮田律 著 中公新書(中央公論新社)
日本人はイランに対してどのようなイメージをもっているだろうか。
革命、戦争、日本に大挙してやってきた労働者……。
しかし、それはイランの「非日常」的な一面に過ぎない。
古代に広大な帝国を築き、正倉院へガラス器をもたらしたペルシアは、アラブのイスラーム勢力や欧米諸国の侵入や干渉を受けながらも独自の文化を守り抜いた。
不安定な世界情勢のなか、現在も模索を続ける人々の真実の姿を伝える。
新書判/288ページ/本体780円+税/ISBN4-12-101660-2 C1222

国境を越えるユートピア 国民国家のエルゴロジー
(平凡社ライブラリー)
加藤哲郎=著
定価:本体 1300円  HL判  328頁  2002.09
ISBN4-582-76444-4 C0331 NDC分類番号 310
国崎定洞、須藤政尾ら日本人越境者が旧ソ連で粛清された具体的事象を追い、国際平和・世界連帯の夢がどのように変質したか、21世紀に国民国家をいかに越えるかを探る。
解説=有田芳生
138世界@名無史さん:02/09/26 01:01
>>137
イランの歴史はもう読んだけどへたれな内容だった。
もっと別の人に書かせればよかったのに。
139世界@名無史さん:02/09/26 01:11
つか、中公新書の「物語」通史シリーズって微妙な出来のものが多い
140世界@名無史さん:02/09/26 01:15
>>139
それは言える。
せめて執筆者を複数にするとかの配慮が欲しい。
141世界@名無史さん:02/09/26 01:52
雑誌ですが新発売の『芸術新潮』10月号の特集が
「ルドルフ2世驚異の美術コレクション」でした
結構面白かったです

と思ってたら展覧会の便乗企画かよ。。。
142Cavabien:02/10/09 21:49
白水社から。
>ヨーロッパの略奪
>ナチス・ドイツ占領下における美術品の運命
>リン・H・ニコラス著、高橋早苗訳

>第二次大戦中のナチス・ドイツによる大規模な美術品略奪計画と各国の防衛対策、
>さらに連合軍将官による献身的な奪還作戦を綿密な調査によって明るみに出す。
>全米批評家協会賞受賞の労作。
>【編集者よりひとこと】
>第二次大戦中のナチス・ドイツによる全ヨーロッパ的な美術品略奪については、
>すでにこれまで何冊かの本が書かれている。だが構想から完成までに十年あまりを
>費やしたという本書は、その調査量の豊富さと記述の緻密さにおいて他に類を見ず、
>まさにこの分野の決定版と言って過言ではない。
>戦争前から入念に計画された組織的略奪がポーランド、オランダ、フランスを席巻
>していく様、また被占領国側の必死の防衛が克明に描かれているのはもちろんだが、
>本書の大きな特長は、戦争末期の連合国側による美術品奪還と戦火で被災した貴重な
>建築物の修復の実態を緻密な調査で明らかにしている点である。
>覆いを掛けられ間一髪で破壊を免れた「最後の晩餐」など、珍しい写真も数多く収録
>されている。

>ジャンル:芸術/美術  本体価格:4800円
>体裁:四六判 上製 556頁 ISBN:4-560-02842-7 刊行年月: 2002.10
143世界@名無史さん:02/10/10 01:48
創元社

>知の再発見双書

カール5世とハプスブルク帝国
太陽の沈むことのない帝国」は、いかにして生まれたのか?
コーナー:西洋史

ジョゼフ・ペレ 塚本哲也・遠藤ゆかり
1,400円 ISBN: 4-422-21165 B6変形判 160頁

>内容紹介
700年にわたって存続し、ヨーロッパ最高の名門とうたわれたハプスブルク王室。
その最盛期をつくりだし、アメリカ大陸にまで及ぶ「太陽の沈むことのない帝国」に君臨したカール5世とは、いかなる人物だったのか。
そして人類史上初とされるその世界帝国は、どのようにして築かれていったのか。
16世紀、台頭するプロテスタント勢力やイスラム勢力と戦いつづけ、ヨーロッパ統合を夢見た神聖ローマ皇帝の、先駆的な思想とその生涯
144世界@名無史さん:02/10/28 19:52
あげとく
145世界@名無史さん:02/11/12 00:09
青土社の新刊から2冊

黒死病 疫病の社会史 

ノーマン・F・カンター 著 久保 儀明 訳 楢崎 靖人 訳
200210刊 判型 4-6 265頁 2400円 ISBN4-7917-5997-4

>世界地図を塗りかえた大災厄。
>中世ヨーロッパの人口の約四割を死に至らしめた人類史上最大の疫病〈黒死病〉。
>それは社会構造の大変革をもたらし、豊穣なるルネサンス文化と科学の時代への突破口となった。
>現代の歴史学・医学の観点から疫病流行時の社会状況を鋭く分析し、農民から王侯貴族まで、様々な人間ドラマを織りまぜ、いまなお人類を脅かす感染症流行の実態に迫る。

ドレフュス事件のなかの科学

菅野賢治 著
200210 刊 判型 4-6 470 頁 3200 円 ISBN4-7917-5999-0

>一人の無実のユダヤ人をスパイに仕立て上げるために、筆相学、心理学、人類学、人体測定法などの「先端科学」が動員された。
>社会学、統計学、生理学、解剖学、医学、考古学、言語学、精神分析、数学、心霊学・・・・・も無罪といえるのか。
>フランスの国論を二分した冤罪事件を、豊富な資料で新しい角度から浮び上がらせ、人間科学の歴史を塗りかえる。
146@名無しさん:02/11/15 14:48
東洋文庫706
イサベラ・バード著「中国奥地紀行1」全二巻
第一巻しかまだ出ていないのか?
朝鮮紀行、日本紀行に続いて今度は中国だ。
今までの例からいってこの女性の書くものが面白くない筈がない。
今回は1889年に揚子江をのぼって何処まで行くか?
なんと、漢口から四川へ行き、チベットまで行ってしまう。
147世界@名無史さん:02/11/15 22:11
来月の平凡社ライブラリーの新刊が
宮本常一『イザベラ・バードの「日本奥地紀行」を読む』らしい

同じく平凡社ライブラリーの今月の新刊
入江昭『[増補]米中関係のイメージ』がよかったのでage
148世界@名無史さん:02/11/15 22:15
146も147もイザベラ・バード絡みでどちらも面白そう。
このオバチャン、キリスト教的な偏見はあるけれど、
よく見てるし調べてる。いい意味で好奇心丸出し。
149世界@名無史さん:02/11/21 00:19
今日買った本

『中国革命とソ連 抗日戦までの舞台裏【1917-37年】』
ボリス・スラヴィンスキー/ドミートリー・スラヴィンスキー著
加藤幸廣訳
共同通信社 ISBN4-7641-0513-6 本体\4,600

孫文との接触、中国共産党の設立、北伐と上海事件、東支鉄道紛争、満州事変、西安事件…
発掘された新資料をもとに、これまで謎に包まれていた1920年代から30年代にかけての中ソ関係と日本とのかかわりに新たなスポットを当てる。
150世界@名無史さん:02/12/04 17:33
『アルジェリア近現代史』
シャルル=ロベール・アージュロン著
私市正年・中島節子訳
文庫クセジュ
151世界@名無史さん:02/12/08 23:57
図説世界の歴史 1 (1)
J.M.ロバーツ (著), 東 眞理子 (翻訳)

どうですか?
152世界@名無史さん:02/12/25 02:43
待望の復刊です!

ヒンドゥー教と仏教
〜 世界諸宗教の経済倫理2 〜

ウェーバー,M 著/深沢 宏 訳 
A5判  上製  560頁  本体5,800円 
奥付年月日 2002年12月19日
ISBN 4-492-37095-1  C3033

インドおよびアジア諸国で近代資本主義の発展を阻止した諸要因、とりわけ宗教意識の質の問題を、ヒンドゥー教、バラモン教等の検討を通じて解明した、古典的名著。

第1部 ヒンドゥー教の社会制度
第2部 インド知識人の正統派救済論と異端派救済論
第3部 アジアの宗派的宗教類型と救済主的宗教類型

http://www.toyokeizai.co.jp/CGI/kensaku/syousai.cgi?key=newbook&isbn=37095-1
153世界@名無史さん:02/12/25 02:46
↑書き忘れましたが東洋経済新報社からの発行です


154世界@名無史さん:02/12/25 02:54
もう一点、日本経済新聞社から

ドミニク・リーベン 著/袴田茂樹 監修/松井秀和 訳
帝国の興亡(上)
―グローバルにみたパワーと帝国―

ISBN4-532-16432-X 四六判 上製 397ページ
定価(本体3,600円+税) 2002年12月発売  
 
グローバル化が進む中で一躍注目されるようになった「帝国」。
帝国とは何かを明らかにし、地政学、政治力、経済力、文化力、人口、地理的関係など、ローマ以来の様々な帝国のパワーと限界を比較した注目の書。

ドミニク・リーベン 著/袴田茂樹 監修/松井秀和 訳
帝国の興亡(下)
―ロシア帝国とそのライバル―

ISBN4-532-16433-8 四六判 上製 421ページ
定価(本体3,600円+税) 2002年12月発売  
 
北方ユーラシアにおいてロシア帝国はいかに興隆し、滅亡したのか。
大英帝国、オスマン帝国、ハプスブルク帝国の崩壊との比較をまじえて帝政ロシア、ソビエト帝国の興亡を描き、21世紀におけるロシアを展望する。

サイトには「在庫残りわずか」ってあるけど、そんなに売れてるの?

http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=16432
http://www.nikkei-bookdirect.com/bookdirect/item.php?did=16433
155世界@名無史さん:03/01/06 17:21
hozen
156世界@名無史さん:03/01/09 02:15
age
157山崎渉:03/01/11 12:57
(^^)
158世界@名無史さん:03/01/15 01:47
平凡社東洋文庫の新刊

初期中国共産党群像  1 トロツキスト鄭超麟回憶録
(東洋文庫 711)
長堀祐造 三好伸清 緒形康=訳

定価:本体 3000円  全書判  424頁  2003.01
ISBN4-582-80711-9 C0131 NDC分類番号 311

建国以後幽閉され、中国共産党の真相を封印された不屈の革命家による回想録。
「正史」の歪曲を正し、陳独秀、瞿秋白、茅盾、周恩来、【トウ】小平などの若き群像を活写する完全版。

http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=80_711
159世界@名無史さん:03/01/15 01:50
いまこそ、トロツキーの再評価を!
共産主義万歳!くたばれ、北朝鮮!
160世界@名無史さん:03/01/31 23:58
今日買った本

甦る河上肇 近代中国の知の源泉
三田剛史
 
なぜ河上肇は中国で愛されてきたのか?
毛沢東が、周恩来が、『貧乏物語』を読んでいた!
革命前後の中国で、最も多くその著作が翻訳され、最も知的影響を与えた日本人社会科学者、河上肇。
厖大な史料と河上自身の知的ルーツを踏まえて初めて明かされる、河上肇という環を通じた日中間の知的交流の全貌。

藤原書店;発行 A5上製 480頁 本体6800円(2003年1月刊)
◇4-89434-321-5

http://www.fujiwara-shoten.co.jp/book/book421.htm

ハート&ネグリ『帝国』買うお金なくなりますた。。。
161世界@名無史さん:03/02/05 02:16
http://ikaruga.yamakawa.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=00490-00013

>ヴァイキングの経済学 略奪・贈与・交易
>(ヒストリア 13)

>熊野聰=著 山川出版社=発行
>定価:本体 1300円  B6変型判  200頁  2003.01
>ISBN4-634-49130-3 C0322

>北欧の海賊ヴァイキングにとって,略奪と交易は同じ価値をもった。
>宴と贈与を軸として,ヴァイキング農民の社会生活と誇りを明らかにする。
162世界@名無史さん:03/02/12 17:59
毛皮と人間の歴史
 
西村 三郎 著  紀伊国屋書店 刊
A5判 390頁 2003年2月6日刊行 2800円(本体価)
ISBN4-314-00930-6

大佛次郎賞作家、渾身の遺作!!
毛皮が人類の歴史そのものを動かしたと言っても過言ではない時代もあった…
…ベーリング陸橋を渡った大昔の人類、ロシア人のシベリア進出、英仏の北アメリカ北部・西部への開拓にも、毛皮が大きな影を落としていた。
美しい毛皮を求める人間の欲望の影にあった「もうひとつの」歴史ドラマを、地球的・世界史的スケールで描く。

http://www.kinokuniya.co.jp/02f/d05/2_050000.htm#newbook

もう一昨年になりますが惜しい人を亡くしますた。
というか漏れはこの人に単位もらってずいぶん助かりますた。
163もう一点:03/02/12 18:07
『春秋』と『左伝』(しゅんじゅうとさでん)
戦国の史書が語る「史実」、「正統」、国家領域観

平勢隆郎(ひらせたかお) 著 中央公論新社 刊
孔子を敬う国と孔子を嗤う国―『春秋』や『左伝』は、斉や韓など戦国各国がメンツと意地をかけて編纂したものだった。
まったく新しい理論から浮かび上がる古代中国の宣伝戦を追う!

四六判 376ページ 本体3000円+税 ISBN4-12-003362-7 C0022

http://www.chuko.co.jp/new/20032/003362.shtml
164世界@名無史さん:03/02/21 21:58
坂井榮八郎『ドイツ史10講』(岩波新書)
面白く読んだけどどうよ?
165世界@名無史さん:03/03/05 23:01
書評スレ落ちますた。。。
166御茶の水書房の新刊:03/03/14 03:14
近世日本の「重商主義」思想研究 -貿易思想と農政−

定価 7800円+税 ISBN4-275-01955-5
著者 矢嶋道文 やじま みちふみ 1948年生まれ

本書の内容
第1章 「重商主義」概念の普遍化と日本への適用
  1 国内の「重商主義」研究
  2 海外の「重商主義」研究
  3 「重商主義」概念の普遍化と日本への適用
第2章 貿易・海防型「政策思想」の萌芽
  1 林子平の富国思想
  2 工藤平助小史
  3 結語
第3章 貿易・植民地型「政策思想」の形成
  1 本多利明の富国思想−「堀割・沖乗」技術論〜カムサス開発論へ−
  2 佐藤信淵の富国思想−経世済民」論から「神道」・「軍学」論への展開
  3結語
第4章 貿易・海防型「政策思想」の展開
  1 佐久間象山の富国思想
  2 横井子楠の富国思想
  3 結語
第5章 農業自給型「政策史想」の形成と展開
  1 二宮尊徳・農政思想の形成−三才報徳金毛録」と桜町仕法
  2 二宮尊徳・農政思想の展開−日光「御神領仕法」の理論と実践
  3 佐藤信淵の農政思想−経世観と農業技術・経営論
  4 結語
結論 日本型「重商主義」とその特質
索引
167世界@名無史さん:03/03/15 14:02
age
168世界@名無史さん:03/03/15 20:19
ちょっと前(一昨年?)に出た本ですが最近購入したのを読んでわりと面白かったので

農民組合の思い出 −インド農民との出会い−
スワーミー・サハジャーナンド・サラスワティー 著  桑島 昭 訳
嵯峨野書院 発行 本体価格3,000円〔税別〕 A5・並製・346頁 ISBN4-7823-0352-1
[内容]
インド独立運動時に農民を指導して地主制度廃止を訴えた、修道僧出身の異色の指導者の回顧録。
インド独立を支えたのはガンディーだけではなかった。

http://www.saganoshoin.co.jp/rekishi/isbn4-7823-0352-1.htm
169世界@名無史さん:03/03/15 23:48
今日買った本

「図説 地図で見るイギリスの歴史 →大航海時代から産業革命まで←」 3900円+195円
ジェレミー・ブラック/金原由紀子訳
発行:原書房 2003年3月23日第1刷
170世界@名無史さん:03/03/16 22:04
>169 どうですか?結構使えそうですか?
大人の絵本として楽しめそうですか?
171169:03/03/17 21:43
「図説」を名乗るほど図は多くはありません。
欧米の多くの本は図も絵も全くなく冗長な文章だけというのが多いのですが、
この本はそれらよりは多いという程度です。
地図や絵や系図などが2〜5ページに1ヶ所程度入っていて
歴史上の舞台の地理的な背景を重点にした歴史の記述といったところでしょうか。

※それにしても、欧米の翻訳本というものはどうしてこんなに冗長な文章なんでしょうかねえ。
172世界@名無史さん:03/04/01 02:06
山川から『世界史リブレット第U期』が出るらしいね
もうラインナップ決まってるのかな?
173世界@名無史さん:03/04/02 22:15
日本は歴史研究が遅れているから、ろくな本が出ないし、翻訳もちっとも
終わってない。韓国の方が進んでいるよ。
174世界@名無史さん:03/04/03 06:34
韓国で進んでるのは歴史捏造じゃないの?
175世界@名無史さん:03/04/14 03:57
>173 韓国の歴史書新刊で注目に値するもの教えて
176山崎渉:03/04/17 09:27
(^^)
177山崎渉:03/04/20 05:01
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
178世界@名無史さん:03/04/22 00:09
山川の世界史リブレット第2期初回配本の弘末雅士『東南アジアの建国神話』買って来ますた。
第1期「通史編」に続く「テーマ編」らしいですが巻末のラインナップ見るといろいろ期待できそうです。

http://www.yamakawa.co.jp/feature/worldhistory-libretto/index.html
179世界@名無史さん:03/04/24 12:33
PHP文庫
『30ポイントで理解する 世界史の新しい読み方 脱「ヨーロッパ中心史観」で考えよう』
著者:謝世輝 ¥686+税

裏表紙より

世界史というと、暗記項目の代表のように考えて、敬遠する向きが多
い。しかし、「地域史のよせ集め」「用語の羅列」に終始する教科書的
な叙述を離れ、全体の流れを俯瞰的に追っていくと、みずみずしい
人類の歩みが浮き彫りになってくる。本書は、30の見出しに基づき
つつ、古代から現代まで、著者ならではの視点で歴史の潮流をわか
りやすく解説した手ごろな「世界史講座」である。文庫書き下ろし。
180世界@名無史さん:03/05/03 03:22
http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=842020

増補 朝鮮現代史の岐路 なぜ朝鮮半島は分断されたのか?
(平凡社選書 220)

李景a=著 定価:本体 2600円  四六判  388頁  2003.04
ISBN4-582-84220-8 C0022 NDC分類番号 221

なぜ朝鮮半島は分断されたのか。
1945年8月15日から46年までの「解放」直後の混乱を詳細に分析した元本に、48年の分断国家成立までの経緯を増補し、朝鮮半島分断の原因を分析する。
181世界@名無史さん:03/05/03 09:21
新人物往来社 別冊歴史読本47号「自衛隊誕生秘話」 1800円+税
182世界@名無史さん:03/05/03 10:14
山川って少し偏ってない? ブックレットっていう響きに反感あるんだけど
183世界@名無史さん:03/05/03 21:20
>182 ブックレットじゃなくてリブレット
偏ってるってどのあたりが?地域?時代?
184世界@名無史さん:03/05/08 23:15
社員が東大閥で固まっているとかじゃないの
185世界@名無史さん:03/05/09 22:36
そんなことは読者に全然関係ない
186山崎渉:03/05/21 22:37
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
187t-akiyama:03/05/23 02:50
携帯ゲーム機"プレイステーションポータブル(PSP)

 このPSPは、新規格UMD(ユニバーサルメディアディスク)というディスクを利用しており、そのサイズは直径6cmととても小さい(CDの半分程度)。 容量は1.8GBとなっている。
画面は4.5インチのTFT液晶で、480px x 272px(16:9)。MPEG4の再生やポリゴンも表示可能。外部端子として、USB2.0とメモリースティックコネクタが用意されているという。

この際、スク・エニもGBAからPSPに乗り換えたらどうでしょう。スク・エニの場合、PSPの方が実力を出しやすいような気がするんですが。
任天堂が携帯ゲーム機で圧倒的なシェアをもってるなら、スク・エニがそれを崩してみるのもおもしろいですし。かつて、PS人気の引き金となったFF7のように。
188世界@名無史さん:03/05/28 00:45
講談社学術文庫から『魏晋南北朝』がでたわけだが著者が生きてるのは久しぶりな気がする。
189世界@名無史さん:03/05/28 03:12
>188 川勝義雄氏は亡くなられて久しい(1984年没)ですが何か?
190山崎渉:03/05/28 14:54
     ∧_∧
ピュ.ー (  ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      山崎渉
191世界@名無史さん:03/05/29 17:49
あげ
192世界@名無史さん:03/06/03 23:51
講談社現代新書から出たヨーロッパ史ってどうなの?
買おうか迷ってるんだが。

あと山川の微妙なシリーズの新刊をあげで

ヴァルド派の谷へ 近代ヨーロッパを生きぬいた異端者たち
(ヒストリア 16)

西川杉子=著


定価:本体 1300円  A6変型判  192頁  2003.05
ISBN4-634-49160-5


北イタリア山間に今も異端の信仰を守る人々。彼らを支援するプロテスタントの国際ネットワークのあり方から、ヨーロッパの近代を考える。

193世界@名無史さん:03/06/09 01:45
講談社現代新書の中世ヨーロッパ史
堀越孝一の(癖はあるけど)読ませる文体はなかなかだと思った

中世のユダヤ人について一章充ててあるのはよかったと思うけど
イスラーム世界からの影響についてあまりまとまった記述がないのは
いかがなものでしょうか?(まぁ紙幅が限られていたのでカットしたのかも知れないが)
194192:03/06/09 19:23
>>193
『ブルゴーニュ家』を読んでひどい文章だと思ったんだがダメか?
まあとりあえず今手元にたまってる本3冊読んだら買って来ようかと思います。
195世界@名無史さん:03/06/09 20:20
山川の日本史と世界史の教科書の新版が出てて驚いた。
196世界@名無史さん:03/06/09 20:49
堀越氏の文章はかなり癖があるので読み手を選ぶと思う

いろんな意味で面白いのは帝国書院の教科書『新編高等世界史B』
川北稔と杉山正明が著者に入ってる
197192:03/06/24 23:48
>>193
今さらながら読み終えますた。
イスラームやビザンツなど外からの影響についてほとんど触れていないのは確かに問題かと。
新書と言う性格上余り専門知識がない読者もいると思われるので
彼らは西欧が完全に内発的な発展を遂げたと勘違いしかねないんじゃないかなあ。
あと表記はわざわざ当時の発音に従うなんてことしないで
慣例通り(ていうか現代読みか?)でよかったように思う。
やっぱり研究書とかじゃなくて新書なだけに。
198山崎 渉:03/07/15 12:52

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
200世界@名無史さん:03/07/19 00:14
講談社選書メチエの新刊の『ロシアの源流』。
選書メチエは外れの確率がかなり高いわけだが。

http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2582740
201世界@名無史さん:03/07/23 01:30
ロシアの源流はまぁ面白かった
ただちょっと一般向けの割にはテーマがマイナー過ぎのような気もしたが
202世界@名無史さん:03/07/27 00:43
ペルシア絨毯の道 モノが語る社会史
(ヒストリア 17)

坂本勉=著

定価:本体 1300円  A6変型判  200頁  2003.07
ISBN4-634-49170-2 C0322

中央アジアで遊牧文化とともに生まれた絨毯。
それが,19世紀のイランで輸出品としてブームを呼びヨーロッパや日本に伝わった。
モノを通して見た社会史。


ビアフラ戦争 叢林に消えた共和国
(ヒストリア 18)

室井義雄=著

定価:本体 1300円  A6変型判  208頁  2003.07
ISBN4-634-49180-X C0322

ベトナム戦争が戦われていた頃,アフリカの大国ナイジェリアで凄惨な内戦が勃発した。
餓死者を含め200万の犠牲者を出した戦争の意味を考える。

個人的にはヒストリアシリーズは失敗だと思うけど。
203世界@名無史さん:03/07/27 03:06
山川のヒストリアと吉川の歴史文化ライブラリー
さてどっちの失敗が大きい?
204世界@名無史さん:03/07/27 18:54
講談社現代新書の新刊で「神聖ローマ帝国」はどうでしたか?
「万里の長城攻防三千年史」はまあまあでした。
文章が感情的すぎな所を除けば、長城の通史的な分析として楽しめました
205世界@名無史さん:03/07/27 19:25
>>204
どっちも買ったけど『万里〜』のほうしかまだ読んでないです。
軍事的な考察は面白かったけど遊牧民が絡む記述はしょぼく感じますた。
まあ十分値段に見合った本ではありましたな。
関係ないけど最近中公新書の値段が高すぎるのではないかと。
206世界@名無史さん:03/07/27 19:51
「オクシタニア 」 佐藤 賢一
http://books.shueisha.co.jp/CGI/search/syousai_put.cgi?isbn_cd=4-08-775307-7&mode=1

中世南仏のカタリ派を題材にした歴史小説です。
また渋い所を題材にしてます。
207世界@名無史さん:03/07/27 21:18
ラバン・サウマ(バル・サウマ)の生涯を小説にしてもらいたい
208世界@名無史さん:03/07/27 23:24
佐藤賢一って小説としてつまらなくないか?
209世界@名無史さん:03/07/30 21:29
「財政=軍事国家の衝撃」ジョン・ブリュア,名古屋大学出版会

"The Sinews of Power" John Brewer の邦訳が刊行されました。
欧州近世史オタ、軍事史オタは必読でしょう。
210世界@名無史さん:03/07/30 23:42
今月出た
『ハプスブルクとハンガリー』誰か読んだ人いたら感想きぼん。
211世界@名無史さん:03/07/31 00:04
>>204
『神聖ローマ帝国』は
この国に興味があるならおすすめ。
212_:03/07/31 00:05
213世界@名無史さん:03/07/31 00:50
>211
その説明ではサッパリ分かりません
214世界@名無史さん:03/08/01 14:33
>210 出版社名くらいは書いておいて( ゚Д゚)ホスィ…

で、検索してみたけど成文社から出てます
マリア・テレジアとヨーゼフ2世の時代が中心のようですな
http://www.seibunsha.net/books/ISBN4-915730-39-5.htm
215山崎 渉:03/08/15 19:00
    (⌒V⌒)
   │ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
  ⊂|    |つ
   (_)(_)                      山崎パン
216 :03/08/15 22:13
217世界@名無史さん:03/09/13 20:13
光文社の新刊 http://www.kobunsha.com/book/HTML/gak_97408_2.html

日・米・英「諜報機関」の太平洋戦争
初めて明らかになった極東支配をめぐる「秘密工作行動」

リチャード・オルドリッチ 会田弘継 訳  2003年8月5日(火)発売
定価(本体2,300円+税) ISBN4-334-97408-2

太平洋戦争とはなんだったのか。
筆者は、近年やっと公開された、米英の第2次大戦中の諜報関連文書等を縦横に駆使し、秘密工作活動の面から、これまで知られていなかった両国の確執を読み解き、太平洋戦争の真の姿を明らかにした。
太平洋戦争は対日戦争というより、アジアの支配を賭けて米英が密かに対峙した戦争であった・・・。
米国が情報帝国となり、そして裏腹に、英国が権力を失っていく過程が諜報活動の描写により、浮き彫りにされる。
第二次世界大戦後の世界だけでなく、いまある911後の世界を考える上でも、本書は貴重な手引きとなることだろう。

有斐閣の近刊 http://www.yuhikaku.co.jp/bookhtml/comesoon/00018.html

東南アジアの歴史 人・物・文化
有斐閣アルマInterest

桐山昇,栗原浩英,根本敬/著 9月下旬発売予定
四六判並製カバー付,328頁 予価 2000円
ISBNコード 4-641-12192-3

「世界に出会う各国=地域史」の第4弾。
東南アジアを歴史的に一体化された地域世界として捉え,域内外の交流関係史を通史で綴る。
東西諸文明の交流の場として形成された東南アジアは,近代以降の植民地支配を経て,政治的独立,経済復興へと自立的発展を遂げてきた。
日本との関係を重視して描く魅力的な入門書。
218世界@名無史さん:03/09/13 22:07
>>210,>>214

読破中。
前半読んだ限りでは、カウニッツの内政面での活動が分かったのが収穫。
この人、一般には外交面の方が遙かに有名だから・・・
219世界@名無史さん:03/10/18 19:09
文春新書
9月
イスラーム世界の女性たち   白須英子
10月
歴史の作法 人間・社会・国家 山内昌之
 日本と外国の両方を載せている。
220世界@名無史さん:03/10/18 19:17
講談社現代新書 毎月20日発売
10月
世界史とヨーロッパ 岡崎勝世
ヨーロッパの人間達が「世界史」をどう記述してきたかが主題。
221世界@名無史さん:03/10/22 02:21
>>220が勧めるので買ってみた(給料日だったので)
漏れからはちくま学芸文庫の『武江年表』(上)ドゾー
222世界@名無史さん:03/10/23 04:41
イブン・バットゥータの世界旅行 14世紀イスラームの時空を生きる
(平凡社新書 199)

家島彦一=著
定価:本体 950円  新書判  304頁  2003.10
ISBN4-582-85199-1 C0223 NDC分類番号 289

マルコ・ポーロの半世紀後、広大なイスラーム世界を生涯かけて遍歴した男がいた。
波瀾万丈の旅とそこから見える14世紀世界のダイナミズムを『大旅行記』完訳者が描き出す。
223ACE ◆Z7a1IZ9GTI :03/10/31 21:58
ローマ帝国の神々 光はオリエントより 小川英雄 中公新書1717 780円
ローマの古来の神々がいかに新しい神々に取って代わられたか
224世界@名無史さん:03/11/01 03:01
知の再発見双書
近刊予定に「大陸のケルト人」が入ってるのだが
10月刊行がチンギス・ハンで今月がチベットらしいので
発売は年末になるもようですが楽しみです
225世界@名無史さん:03/11/08 20:28
マックス・ハーフェラール
――もしくはオランダ商事会社のコーヒー競売

ムルタトゥーリ/佐藤弘幸訳
めこん 定価 5500円+税
四六判上製箱入り / 540頁 / 200310月年初版
ISBN4-8396-0163-1 C0030 Y5500E

19世紀、オランダ領東インド(現在のインドネシア)における植民地支配の過酷な実態を内部告発して、ヨーロッパ諸国に大センセーションを巻き起こした小説の完訳です。
この本は母国オランダでは「国民文学」として読みつがれ、知らない人のいない古典中の古典。
日本でも、アジア近現代史研究の中でしょっちゅう名前が出てきますが、戦前に出た翻訳を目にしたものはほとんどいないという「幻の」作品です。
オランダ語で書かれてはいますが、植民地を通じてアジアとヨーロッパにまたがる世界的名著と言えるでしょう。
訳者はオランダ史が専門で、長年にわたってムルタトゥーリについて研究、ようやく翻訳が完成しました。

http://www.mekong-publishing.com/books/ISBN4-8396-0163-1.htm
このサイトに訳者の「あとがき」収録
226世界@名無史さん:03/11/09 19:34
>224
チンギス・ハンは監修がやっぱり杉山センセだった。図版はよかったよ。
227世界@名無史さん:03/11/09 22:38
杉山センセの序文は相変わらず味わい深いモノがあるなw
228世界@名無史さん:03/11/09 23:35
遊牧民至上主義?
229世界@名無史さん:03/11/12 00:26
11月の新刊 「遊びの中世史」池上俊一 ちくま学芸文庫 1100円+税
230世界@名無史さん:03/11/24 19:02
「キリスト教歳時記」八木谷涼子 平凡社新書 860円
231世界@名無史さん:03/11/24 23:35
「名将たちの戦場」 柘植久慶 中公文庫
232世界@名無史さん:03/12/04 23:36
『想像の共同体』のタネ本の1つがついに日本語訳刊行!
http://www.akashi.co.jp/menue/books/1819/main.htm

地図が作ったタイ
トンチャイ・ウィニッチャクン著 石井米雄訳
明石書店刊/四六判/上製/410頁 定価(本体3980円+税)
12月3日発売

19世紀末の東南アジア。
英仏列強の間にはさまれたシャムは、権益を守り、拡大するため、軍隊と地図作成隊を使い、周縁地域に進出していった――国家や国民という観念の創造・定着と近代的地図の相関関係を明るみに出す卓越した論考。
B.アンダーソンの『想像の共同体』を補完する、ナショナリズム研究の新しい古典。
233世界@名無史さん:03/12/05 19:49
創元社「知の再発見」双書12月の新刊はフランソワーズ・ポマレ『チベット』。
買ってきたばかりだけど地理・宗教・歴史とバランスよく書けてる入門書
と言った感じで面白そうだ。

次は『大陸のケルト人』と思ってたけど「これから出る本」によれば『海賊』みたいだが
「イタリアルネサンス事典」J.R.ヘイル編 東信堂。
付録がそろっています。カバーは高級感あふるるマーブル紙でしょうか。
分野別の項目一覧などいま風の事典です。
「フランス中世史夜話」渡邊昌美 白水Uブックス
白水社の雑誌「ふらんす」で連載されていた12編をベースに26編。
どこからでも読める。
236世界@名無史さん:03/12/17 03:45
渡邊昌美って以前岩波新書で『中世の何とかと奇蹟』(タイトル忘れた)書いた人だよね
あれ面白かったので期待してみる罠
237世界@名無史さん:03/12/26 10:22
クセジュの新刊「ビザンツ帝国」

読み始めたばかりだけど「ディオクレチャヌス」ってのは…どうよ?
238世界@名無史さん:03/12/26 21:22
京都大学学術出版会の西洋古典叢書から来月
ヒストリア・アウグスタが「ローマ皇帝群像」というタイトルでようやく出ます
長かった・・・・・・・・・
アンミアヌスは一体いつになるのか・・・・・・・
239世界@名無史さん:03/12/26 21:31
第四期以後、残念ながら。
240世界@名無史さん:03/12/26 21:33
アンミアヌス・マルケッリヌスなら英語で読めるだろ。
241世界@名無史さん:03/12/26 22:08
第三書館からアルバート・ホウラーニーの邦訳『アラブの人々の歴史』が出た。
>>241
不渡り出して銀行と取引停止になりますた
243世界@名無史さん:04/01/14 22:20
クラウス・リーゼンフーバー『中世思想史』平凡社ライブラリー

初版は平凡社のシリーズ『中世思想原典集成』別巻として刊行された。
ビザンツ文化・イスラム文化やユダヤ教思想からの影響についても言及。
244241:04/01/14 23:48
>>242
まじっすか?
第3書館が潰れるのは嬉しいが中東関係の本が絶版になると微妙に困る。。。
245世界@名無史さん:04/01/15 01:02
246世界@名無史さん:04/01/18 18:46
『1421―中国が新大陸を発見した年』ソニーマガジンズ
他のスレにもなってるみたいですが、読まれた方いますか?
怖くて手が出せません・・・
247世界@名無史さん:04/01/20 22:53
>>246
そこで勇気を出して飛べるか、臆病に駆られて立ち竦むかで貴方の人生は大きく変わることでしょう。
248世界@名無史さん:04/01/20 22:59
トウモロコシは昔から中国にあった

 とも主張してますね。
ならどうして普及は遅れた?
249世界@名無史さん:04/02/01 00:20
http://www.akashi.co.jp/Asp/details.asp?isbnFLD=4-7503-1845-0


資本主義と奴隷制  経済史から見た黒人奴隷制の発生と崩壊
 (世界歴史叢書)
エリック・ウィリアムズ著 山本 伸監訳
本体価格 4800円  四六判 / 縦組 / 上製 / カバー 416頁
刊行年月 2004.02  ISBN 4-7503-1845-0

近代イギリス資本主義の展開と奴隷制の関係を分析し、歴史学、社会学などの近現代社会研究に決定的な影響を与え続けている古典、待望の新訳。

解説(コリン・パーマー)
第1章――黒人奴隷制の起源
第2章――黒人奴隷貿易の発展
第3章――イギリスの商業と三角貿易
第4章――西インド諸島勢力
第5章――イギリス産業と三角貿易
第6章――アメリカ独立革命
第7章――イギリス資本主義の発展 一七八三〜一八三三年
第8章――新しい産業体制
第9章――イギリス資本主義と西インド諸島
第10章――実業界と奴隷制
第11章――〈聖人〉と奴隷制
第12章――奴隷と奴隷制
第13章――結論
監訳者あとがき/原注/参考文献
索引(事項/地名/人名)
250世界@名無史さん:04/02/02 20:40
『路地裏のルネサンス』 高橋友子 中公新書
ルネサンス時代の庶民の生活をとりあげている
251山川出版社:04/02/04 05:00
中国史のなかの諸民族
(世界史リブレット 第2期 61)
川本芳昭=著

未刊(予価:本体 729円)  A5変形版  2004.02
ISBN4-634-34610-9 C1322

万里の長城以北の北方や,長江以南の諸民族と漢民族との,絶えざる抗争と交流の歴史が中国の歴史ともいえる。
民族問題に焦点をあてて中国史を新たに考察する。

http://www.yamakawa.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=00341-00061
252世界@名無史さん:04/02/04 23:54
「信長と十字架」立花京子
ズバリ、本能寺イエズス会関与説。
かな〜り「ト」認定ですた。

世界史板的に考えてもイエズス会過大評価しすぎやろ。
変を起こすに至るほどのイエズス会の事情--組織・政策・思想についての考察がまるでない。

シャレにしても、オラニェ公暗殺や聖バルテルミー虐殺、アンリ4世暗殺あたりを突いた方がまだなんぼか分があるんと違う?
253東京創元社:04/02/11 02:44
http://www.sogensha.co.jp/book/FMPRO?-DB=book_master.fp5&-Format=detail.html&-Lay=List&ISBN===21174&-Find

「知の再発見」双書114
ケルト文明とローマ帝国  ガリア戦記の舞台

フランソワーズ・ベック、 エレーヌ・シュー著 鶴岡真弓監修・遠藤ゆかり訳
1,400円 ISBN: 4-422-21174 B6変形 184頁

近日発売予定

>内容紹介
カエサル率いるローマ軍の前に敗れ去ったガリア(現在のフランス他)は、その後ローマの支配下に入ったが、ガリアは消滅しなかった。
ローマはガリアを属州とし、ローマの生活様式をガリアにもたらしたが、ガリア人(ケルト人)の方も、古い伝統と新しい文化を融合させ、独創的な文明をつくりあげていった。
その結果、「ローマの平和」と呼ばれる約2世紀の繁栄と安定の時代に、ガリアのケルト文明は大きく開花したのである。
254世界@名無史さん:04/02/11 18:26
『イスラーム史記』なんてのがでてたが、ネタなんだろうか?
255世界@名無史さん:04/02/11 23:22
>>254 近所の大学の生協に置いてあったので手にとってちょっと読んで「…」。

すぐに棚に戻した。場所を取りそうな本という印象しかない。
256世界@名無史さん:04/02/12 02:34
知の再発見シリーズ幻の二品
『アフリカ大陸探検史』『太平洋探検史』を創元社に予約しました
「魔女とカルトのドイツ史」浜本降志 講談社現代新書
異端狩り、魔女狩り、笛吹男などを中世から現代のナチスまでつないでます。

>>235
「死者の巻物(ルーロ・デ・モール)」と呼ばれる、死を多くの人に知らせるため僧院
ごとに弔辞を書いて回した回状。この「死者の巻物」が、僧院が文化的政治的に大きな
役割を果たしていた要因の一つにあるとしています。
258青木書店:04/03/03 23:46
http://www.aokishoten.co.jp/bookss/bookss/news0225.htm

シリーズ「中国にとっての20世紀」
第一回配本 『雲南と中国近代』(石島紀之著、本体3400円)

◆目 次◆
序 章◎中国近代史と雲南 
第1章◎革命の震源地 
第2章◎民国の時代に生きる 
第3章◎龍雲と雲南の新時代 
第4章◎抗日戦争時期の雲南 
終章◎戦後の雲南

雲南省は,中国の西南端にあって「中央」との距離が遠く,かつ,東南アジアと境を接していたために,むしろ世界に開かれた場であった。
そのため,とりわけ20世紀前半には,独自のダイナミックな歴史をくりひろげることになった。
この雲南の近代史を,少数民族や社会史の分野もふくめて描きだし,あわせて中国における地域史の意味を問い直す,日本ではじめての通史。
259世界@名無史さん:04/03/04 23:39
260平凡社:04/03/08 20:31
http://www.heibonsha.co.jp/catalogue/exec/browse.cgi?code=80_724

尾崎秀美時評集 日中戦争期の東アジア
(東洋文庫 724)

尾崎秀美=著 米谷匡史=編

定価:本体 2800円  全書判  480頁  2004.03
ISBN4-582-80724-0 C0121 NDC分類番号 210

日中戦争期に、独自の視点から、アジアにおける日本の置かれた状況と進路に群を抜いた認識を示した尾崎秀実の論考を編む。
危機の時代の明晰な記録。
「東亜協同体」論とは何か。


261>260書き忘れたけど:04/03/08 20:34
×尾崎秀美→○尾崎秀実 ですね
262世界@名無史さん:04/03/16 18:29
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9978073558

講談社学術文庫

アジアの海の大英帝国―19世紀海洋支配の構図

ISBN:4061596411 311p 15cm(A6)
講談社 (2004-03-10出版) 横井 勝彦【著】
[文庫 判] NDC分類:397.233 販売価:\1,000(税別)

一九世紀中葉、幾多の植民地をもち、世界市場の制覇を狙うイギリスにとって、海外権益の維持・拡充を保証する海洋支配体制の確立は急務であった。
その柱となったのは、近代化され、整備された海軍力と造船業、事あるときに「陰の海軍」の役割をも担う海運業である。
東アジアの海をも制し得た、大英帝国によるたくみな海洋支配の構造を明らかにする。

1 帆船と蒸気船(海洋帝国イギリスの基礎;イースト・インディアマンの退場 ほか)
2 アヘン戦争と東インド会社(イギリス海軍史におけるアヘン戦争;広東貿易とアヘン密貿易 ほか)
3 アロー戦争前後の英米海軍(ペリーとエルギン;条約体制下の諸問題 ほか)
4 海洋支配の構造(インド・中国ルートの植民地基地;イギリス海軍の再編 ほか)
5 ヴィクトリア時代の軍縮論と軍拡論(平和的自由貿易論者R.コブデン;自由主義的海軍政策 ほか)

横井勝彦[ヨコイカツヒコ]
1954年、名古屋市生まれ。明治大学商学部卒業。
同大学大学院博士課程単位取得退学。専攻は近代イギリス経済史。
現在明治大学商学部教授
263Ryuju ◆RlujhF6VrA :04/04/06 19:02
新刊というか重版、再版だが、
ブルターク英雄伝の岩波版全十二巻が復刊された。
http://www.iwanami.co.jp/hensyu/bun/

でもって既に何故か後半だけ在庫僅少なんだが。
ローマ史の分だけ買った香具師が結構多そう。
264世界@名無史さん:04/04/06 19:06
>>262
買いますた。
265世界@名無史さん:04/04/28 23:27
坂元ひろ子『中国民族主義の神話;人種・身体・ジェンダー』岩波書店 \2,800
266ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :04/05/22 18:58
蔵持不三也『ペストの文化誌 ヨーロッパの民衆文化と疫病』朝日選書533
叢書・ウニベルシタス797『巡礼の文化史』ノルベルト・オーラー 法政大学出版局
2004年5月14日 初版第1刷発行
原題はPigerstab und Jakobsmuschel - Wallfahren in Mittelalter und Neuzeit
(巡礼の杖とヤコブの貝 中世と近世の巡礼)
同著者の翻訳『中世の旅』に続く『巡礼の文化史』であり、現在『中世と死』が翻訳中
という(同書の解説より)。本書は原題から読み取れるように中世・近世を対象とし
ている。
267ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :04/05/22 19:00
>>266
不要な行(先頭1行)が入ってしまいましたごめんなさい。

叢書・ウニベルシタス797『巡礼の文化史』ノルベルト・オーラー 法政大学出版局
2004年5月14日 初版第1刷発行
原題はPigerstab und Jakobsmuschel - Wallfahren in Mittelalter und Neuzeit
(巡礼の杖とヤコブの貝 中世と近世の巡礼)
同著者の翻訳『中世の旅』に続く『巡礼の文化史』であり、現在『中世と死』が翻訳中
という(同書の解説より)。本書は原題から読み取れるように中世・近世を対象とし
ている。

です。
268世界@名無史さん:04/05/29 02:40
最近買った本

研文選書91『漢の劉邦 ものがたり漢帝国成立史』堀敏一 研文出版
2004年4月26日発行 定価2,400円

一日で読めました。非常に読みやすくかつ面白い本です。

世界歴史選書『東南アジアの港市世界 地域社会の秩序と世界秩序』
岩波書店 弘末雅士 2004年5月26日発行 定価2,600円

10年以上前に弘末氏の学会報告(この著書の原型)をお聞きしてから
長い間単著を楽しみにしていました。これから読みます。
269世界@名無史さん:04/06/02 01:03
歴研の全体会で宣伝してた本?

パクス・ブリタニカとイギリス帝国(イギリス帝国と20世紀 第1巻)
秋田茂・編著 ミネルヴァ書房 本体価格\3,800
ISBN4-623-03931-5

今後の刊行予定;
第2巻:世紀転換期のイギリス帝国
第3巻:世界戦争の時代とイギリス帝国
第4巻:脱植民地化とイギリス帝国
第5巻:現代世界とイギリス帝国
270世界@名無史さん:04/06/11 22:10
全くの新刊ではありませんが、ちくま学芸文庫の今月の新刊
越澤明『哈爾浜の都市計画』本体\1,400買いました。
ケネス・クラーク『ザ・ヌード』ちくま学芸文庫
美術出版社で1971年に出版されたものの文庫化したもの。
待ってましたと言った感じです。
ちなみに訳者は、高階秀爾、佐々木英也氏です。

赤松敬介『夜這いの民俗学・夜這いの性愛論』ちくま学芸文庫
対象はもちろん日本のみ、明石書店から出版された
『夜這いの民俗学』と『夜這いの性愛論』を合本したもの。

他二冊もすてがたくタイトルだけのべると
『ルネサンスの魔術思想』
『地中海歴史回廊』
272世界@名無史さん:04/06/26 03:30
新しく出た『別冊・環G:「オリエント」とは何か』で
景教のこと書いてた川口一彦って人の著書『景教』(いのちのことば社刊)を
注文してみようかと思ってるんですが、これって読んで面白い本なんですか?
273世界@名無史さん:04/07/11 01:50
>>272自己レス

買った。「大秦景教流行中国碑」や景教の経典の日本語訳が載ってるのは
よかったけど少し版型大きすぎ(B5)…

著者は仏教系大学在学中にキリスト教に入信した牧師さん
漢文の素養があって書道教室もやってるというちょっと変わり種
274世界@名無史さん:04/07/11 21:28
「虚飾の帝国−オリエンタリズムからオーナメンタリズムへ」日本経済評論社
デヴィッド・キャナダイン著、平田雅博・細川道久訳

著者は「イギリス国民の誕生」のリンダ・コリーの夫で、「想像の共同体」の執筆者
の一人であり、イギリス国内史の研究者。この本はイギリスの階級という観点から
イギリス帝国史を捉えなおしたもので、サイードの「オリエンタリズム」への挑戦状
でもあります。

発行されたのが5月なので、新刊とは言いがたいかもしれませんが、お奨めです。
275274:04/07/11 23:02
ごめん・・・間違いがあった。D・キャナダインは「想像の共同体」
ではなく「創られた伝統」の著者の一人でした・・・
276世界@名無史さん:04/07/12 21:33
一瞬ゴーストがいたというスキャンダラスな話なのかと思ってしまった…
277世界@名無史さん:04/07/20 08:28
中国の歴史 講談社 全12巻
編集委員 礪波護・尾形勇・鶴間和幸・上田信
1 神話から歴史へ(神話時代〜夏王朝) 宮本一夫
2 都市国家から中華へ(殷周 春秋戦国) 平勢隆郎
3 ファーストエンペラーの遺産(秦漢帝国) 鶴間和幸
4 三国志の世界(後漢 三国時代) 金文京
5 中華の崩壊と再生(魏晋南北朝) 川本芳昭
6 絢爛たる世界帝国(隋唐時代) 気賀澤保規
7 中国思想と宗教の奔流(宋朝) 小島毅
8 疾駆する草原の征服者(遼 西夏 金 元) 杉山正明
9 海と帝国(明清時代) 上田信
10 ラストエンペラーと近代中国(清末 中華民国) 菊池秀明
11 巨龍の胎動(毛沢東VSケ小平) 天児慧
12 日本にとって中国とは何か(環境・開発・人口の中国史 世界史の中の中国 他)
               尾形勇・鶴間和幸・上田信
               葛剣雄・王勇・礪波護
2004年11月 3・11巻発売、以後05年1月より1巻ずつ配本

講談社が約30年ぶりに「中国の歴史」を出します。学説も執筆者の顔ぶれも
大きく変わっていますが……期待できるでしょうか?
278世界@名無史さん:04/07/20 23:43
面白そう
279世界@名無史さん:04/07/23 09:32
鶴間さんとか杉サマはもう食傷気味。
だけどちらほら新しい顔ぶれも入ってるね。
上田さんに期待。
280世界@名無史さん:04/07/23 13:11
金さんが三国時代って面白そう
281世界@名無史さん:04/07/23 18:04
ちなみに30年前の講談社版『中国の歴史』全10巻の構成は以下の通り
(サブタイトルはうろ覚え)

1.原始から春秋戦国
2.秦漢帝国
3.魏晋南北朝
4.隋・唐
5.五代・宋
6.元・明
7.清帝国
8.近代中国
9.人民中国の誕生
10.目で見る中国の歴史
282世界@名無史さん:04/07/23 20:11
モンゴル関係はまた杉山さんですか?
ほかにふさわしい人いないの?
283世界@名無史さん:04/07/23 20:22
中公新書7月の新刊
『バルト三国の歴史』志摩園子
20世紀以降が多いけど。ほかに入門書少ないし。
284世界@名無史さん:04/07/23 23:26
>>283
良い本ですか?
285世界@名無史さん:04/07/24 00:20
クセジュにも『バルト三国』ってのがあるよな
286世界@名無史さん:04/07/24 11:45
『黒いアテナ』(藤原書店)はどうよ?
287世界@名無史さん:04/07/25 00:47
>>284
>>283じゃないけどよくまとまってて入門書としてはいいと思う
前近代にもそれなりの頁が割かれてる(と漏れは感じた)
ただ図版が地図と統計ばかりで、写真が一つも入ってないのがちょっと不満
288世界@名無史さん:04/08/07 17:31
八坂書房から出てる「中世ヨーロッパ万華鏡」シリーズ、なかなかいいな。
最先端のドイツ中世史の議論をわかりやすく書いてくれてる。

活字の組み方と大きさで、一冊あたりの値段が高い感じがするのが欠点かな。
289世界@名無史さん:04/09/04 06:35
図説ローマ帝国衰亡史 東京書籍 ¥6800税別 2004年8月9日第1刷発行
エドワード・ギボン=著
吉村忠典・後藤篤子=訳

巨大な世界帝国はなぜ滅んだのか!
ギボンの浩瀚な原典を、ポイントを押さえて短縮化し、
テキストに従って、新たに多くの写真・図版・資料を加え、
初めてローマ史の専門家があたった画期的な訳業。
1冊で読み切る、ギボンの記念碑的大著。

ローマの衰退は、その並外れた巨大さがもたらす自然にして不可避の結果であっ
た。繁栄が衰退の原理を熟させた。征服の拡大とともに、破滅の原因が増殖した。
そして時が、あるいは偶然が、人為的な支柱を取り除くや否や、巨大な構築物は
それ自身の重みによって圧し潰されたのである。その没落の物語は単純にして明
快である。そして、ローマ帝国がなにゆえに滅びたかを問う代わりに、われわれは
むしろ、それがかくも長く存在したことに驚きの目を瞠るべきであろう。

※背教者ユリアヌス・スレにも書き込み。
290世界@名無史さん:04/09/12 02:31:39
平凡社東洋文庫から出てる『アルファフリー』(全2巻)って
立ち読みしただけだが面白そうですね

しかし合計\5,700か…ちと苦しいな
291290:04/09/18 01:08:44
『アルファフリー』金がないので1巻だけ購入

『歴史序説』と比べると物語的・エピソード中心なので読みやすいと思う
292世界@名無史さん:04/09/18 02:04:41
訳者が歴史畑じゃなくて文学畑の人だから、純然たる歴史書というより、
「君主鏡」みたいなジャンルの本を訳すことにしたんだろか。
293世界@名無史さん:04/09/19 14:33:58
ちくま学芸文庫「ズニ族の謎 THE ZUNI ENIGMA」 1500円+税
著者:ナンシー・Y・デーヴィス
訳者:吉田禎吾、白川琢磨
2004年9月10日第1刷発行
日本の歴史読みかえの可能性
表紙「室町時代、
   日本人は太平洋を越え、
   北米先住民の祖先となったのか」

帯「コロンブス以前、日本人は北米に到達していたか?
  ロマンと知的刺激に満ちた書。本邦初訳」

裏表紙
北米先住民・ズニ族は、人類学者たちにとって、永
いあいだ大きな謎の存在であり続けた。その身体
的、言語的特徴が周辺の諸部族と際立って異なり、
類縁関係が認められなかったのだ。かれらは一体何
者で、どこからやって来たのか。本書は、この問い
に極めて大胆な仮説を提示する。文化、身体的特徴
の類似、考古学的遺物の存在などから、室町時代に
日本人が太平洋を渡り北米大陸に到達し、原ズニ族
に文化変容を与えたのではないか、と。形質人類学、
海洋学、考古学、言語学などの成果を採用しつつ、
文化人類学のみならず、人類の移動史に大きな発想
の展観を促す、知的刺激に満ちた書。本邦書訳。

294世界@名無史さん:04/09/19 14:37:08
本邦書訳。→本邦初訳。
295世界@名無史さん:04/10/11 03:35:21
名大出版会から出たばかりの岡本隆司『属国の自主のあいだ』買った
面白そう
296295:04/10/11 03:36:42
『属国と自主のあいだ;近代清韓関係と東アジアの命運』ですね
書き間違えました
297世界@名無史さん:04/10/17 18:00:40
【講談社学術文庫2004年10月刊行】
勝 海舟,江藤淳、松浦 玲、共編,『海舟語録』
井上 秀雄,『古代朝鮮』
周藤 吉之、他『五代と宋の興亡』

【ちくま学芸文庫2004年10月刊行】
空海,宮坂宥勝、監修,頼富本宏、訳注,『空海コレクション』1
298世界@名無史さん:04/10/17 21:24:50
>『五代と宋の興亡』
この本、以前に講談社から出ていた「中国の歴史」シリーズのなかの第5巻。
奥書を読まないで買って無駄をやってしまった。¥1450。
なので、ここに書く必要はないとおもったんだが。
299世界@名無史さん:04/10/17 21:48:49
>>298 30年前に出ていた旧『中国の歴史』シリーズは
『近代中国』『目で見る中国の歴史』を除きすべて学術文庫で出ましたね
(ただし『人民中国の誕生』は現在品切中)
300世界@名無史さん:04/10/17 22:29:44
個人的には、>>298>>299のような情報を付記してくれるか追加で知らせてくれると嬉しい。
つまり、文庫版新刊情報も欲しくはある。

文庫本に落ちたから買ってみるか、みたいな人間も、自分だけでもなかろうと思う。
301世界@名無史さん:04/10/22 23:50:35
講談社学術文庫の井上秀雄『古代朝鮮』

30年以上前にNHKブックスで出ていたものの再版で
元本はその後確か渤海国についての章を書き足し増補版を刊行。
今回文庫化されたのは初版のもので、それは別にいいんだけど
「増補版で加筆された内容は割愛しました」旨くらい注記しとけよな。
302301:04/10/23 01:13:36
NHKブックスの増補版だと思いこんでたのは同じ著者の『実証 古代朝鮮』で
どうやら別の本っぽい。知ったかで書いてすみませんでした。
旧シリーズ(全10巻)
(1)原始から春秋戦国/貝塚茂樹・伊藤道治 → 文庫版タイトル『古代中国;原始・殷周・春秋戦国』
(2)秦漢帝国/西嶋定生 → 文庫版『秦漢帝国;中国古代帝国の興亡』
(3)魏晋南北朝/川勝義雄 → 文庫版タイトル同じ
(4)隋唐帝国/布目潮フウ(*)・栗原益男 → 同上
(5)五代・宋/周藤吉之・中嶋敏 → 文庫版『五代と宋の興亡』
(6)元・明/愛宕松男・寺田隆信 → 文庫版『モンゴルと大明帝国』
(7)清帝国/増井経夫 → 文庫版『大清帝国』
(8)近代中国/佐伯有一<アヘン戦争〜辛亥革命> → 未文庫化
(9)人民中国の誕生/野村浩一<五四運動〜> → 文庫版タイトル同じ(品切)
(10)目で見る中国の歴史/日比野丈夫 → 未文庫化
*フウは「さんずい+風」
新シリーズ(http://www.kinokuniya.co.jp/nb/bw/camp26.html)
@神話から歴史へ(神話時代 夏王朝)/宮本一夫
A都市国家から中華へ(殷周 春秋戦国)/平勢隆郎
Bファーストエンペラーの遺産(秦漢帝国)/鶴間和幸
C三国志の世界(後漢 三国時代)/金文京
D中華の崩壊と再生(魏晋南北朝)/川本芳昭
E絢爛たる世界帝国(隋唐時代)/氣賀澤保規
F中国思想と宗教の奔流(宋朝)/小島毅
G疾駆する草原の征服者(遼 西夏 金 元)/杉山正明
H海と帝国(明清時代)/上田信
Iラストエンペラーと近代中国(清末 中華民国)/菊池秀明
J巨龍の胎動(毛沢東vsケ小平)/天児慧
K日本にとって中国とは何か
 <1>環境・開発・人口の中国史/尾形勇
 <2>中国文明論−その多様性と多元性/鶴間和幸
 <3>中国人の思想と思考法/上田信
 <4>世界史の中の中国/葛剣雄
 <5>中国史の中の日本/王勇
 <6>日本にとって中国とは何か/礪波護
305世界@名無史さん:04/10/23 02:20:50
暇な方は講談社版『世界の歴史』の文庫化状況をまとめていただけるとうれしいです
306アクィラ ◆0fUIPC892c :04/10/24 19:49:05
新刊ではないですが、
講談社現代新書が40周年記念で、
リニューアルされた模様。
307世界@名無史さん:04/10/25 02:38:49
正直あの新バージョンカバー嫌い
308アクィラ ◆0fUIPC892c :04/10/27 06:43:17
>>307
雑談スレでも、その意見が大勢を占めております。
309ハリネズミ ◆qBLXpo7Q9Y :04/10/31 18:56:59
勝田有恒・森征一・山内進編著『概説 西洋法制史』ミネルヴァ書房
本体 3200円 初版第1刷 2004年10月15日

アメリカを除くヨーロッパを対象に、国別にはこだわらず、「概説」
としてまとまっている。各章末に、「もっと学びたい人のために」として
参考の書籍を解説付で載せており、それとは別に「参考文献」も記している。
どちらも、和書を中心にしているので、言語の壁はないでしょう。また、それ
とは別に「西洋法制史の基本文献」として巻末に一覧がある。ほとんどが、
1970年代以降の書籍を紹介しているので古さは感じず、興味があったら
さらに読み進められる。
310世界@名無史さん:04/11/12 21:03:35
age
311世界@名無史さん:04/11/12 22:19:39
『英國より見たる獨逸の實業補習教育』文部省專門學務局、1915年
312世界@名無史さん:04/11/13 23:02:43
>>311 いつの新刊だよ!

ところで講談社の『中国の歴史』新シリーズは初回配本が出てますが
如何ですか?
313世界@名無史さん:04/11/15 16:18:10
岩波文庫・秋の重版

『アエネーイス』
『ローマ皇帝伝』
『ベーオウルフ』他多数。

『クック航海記』刊行開始
314世界@名無史さん:04/11/15 16:33:04
つーか、みんなは原書は読まないの?
日本語だけ?
世界史やってて日本語しか読まないなんて悲しくねぇ?
もっとさぁ、英語とかフランス語とかさぁ、どんどん挙げようよ。
315世界@名無史さん:04/11/15 17:32:23
>>314
中国の原書は読むよ。漢文の知識で読めるから。

んだけど、英仏独露語はともかくとして、古代ギリシア語、ラテン語、インド諸語、
アラビア語、ペルシャ語も原書で読めと?
316世界@名無史さん:04/11/15 17:40:46
>>315

まあ、そういうのはいいよ。
317世界@名無史さん:04/11/15 18:18:17
主張が一貫していない。
318世界@名無史さん:04/11/15 18:22:58
とりあえず手に入れやすい、ないし比較的読みやすい言語の本は
読んだ方がいい、と言ったまで。
319世界@名無史さん:04/11/16 03:17:40
無駄に煽りを入れるな
320世界@名無史さん:04/11/16 12:08:29
無駄ではない。生産的な「煽り」。
オマエの方が無駄。
321世界@名無史さん:04/11/16 17:47:42
原語版は簡単に手に入るとは限らないですしね。
日本語化したり、英語化する段階で、訳者の解釈も入ってくるので。
古典はロウブがあるので、手に入りやすいのがよいです。
322世界@名無史さん:04/11/16 21:54:17
ここ研究者や院生とか多いのかな?
323世界@名無史さん:04/11/16 22:32:25
>320
小学生かキミは。
程度の低い返し方は見苦しい。
324世界@名無史さん:04/11/17 00:06:16
>323
小学生かキミは。
程度の低い返し方は見苦しい。
325世界@名無史さん:04/11/17 00:10:44
>>323

ていうか、そういう他人のこと見下して「程度」とか
言ってる奴が一番「程度」低いんじゃないの?
326世界@名無史さん:04/11/17 00:22:49
喧嘩(・Α・)イクナイ
327世界@名無史さん:04/11/17 00:54:14
まず鏡を見ろ
自分の吐いてる言葉が自身にもっとも当てはまってることに気付け
328世界@名無史さん:04/11/17 00:57:40
まぁ弱い者ほどよく喋るて言うし。まっ、どんぐりの背くらべだな
329世界@名無史さん:04/11/17 01:06:00
    ∧∧
   /   \   / ̄ ̄ ̄
  ( # `  ´)彡<  まぁ弱い者ほどよく喋るて言うし。まっ、どんぐりの背くらべだな
  (m9   つ   \___
  .人  Y 彡
  レ'(_)

   ┏━━━━━━━━┓
   ┃    ∧∧     ┃
   ┃   . /  \    ┃
   ∧∧ ( `  ´# )    ┃
  /  \ (m9  つ.    ┃
  (    )人  Y       ┃
  ( O  つ '(_).      ┃
  ノ  ,イ━━━━━━━┛
  レ-'(_)
330世界@名無史さん:04/11/17 01:16:42
      .。   。   。   。
       .| ヽ / ヽ ./ ヽ / |
       |:  V   V   V  .|
      .|:           .|
      |________.|.
    /             \
   /                  ヽ 
    l:::::::::.                  | 
    |::::::::::   (●)     (●)   | 
   |:::::::::::::::::   \___/     | 
    ヽ:::::::::::::::::::.  \/     ノ 
>>328君の言っていること、僕には理解できないよ。
人間クビね!
魔界にでもお帰り!
331世界@名無史さん:04/11/17 02:27:13
>>330 ジョン王?
332世界@名無史さん:04/11/24 03:21:48
http://www.s-book.com/plsql/com2_detail?isbn=4096260762&jcode=

満鉄調査部事件の真相 / 新発見史料が語る「知の集団」の見果てぬ夢

■出版社: 小学館
■著者名: 著/小林英夫・著/福井紳一
■ISBNコード: 4096260762
■判型/頁 : A5 /274頁
■定価: 2,940円(税込)
■発売日: 2004/11/25

「満鉄調査部事件」は、1942年から43年にかけて満鉄調査部員ら44名が検挙された事件で、「ゾルゲ事件」「企画院事件」とならぶ戦中の三大弾圧事件の1つである。
中国に残されていた新発見史料により、これまで闇に包まれていたこの事件の真相を解明する。
この史料は、関東憲兵隊が1945年8月、敗走に際して地中に埋めた機密文書で、満鉄調査部事件の被疑者の獄中手記や憲兵隊の意見書などであった。
本書では、リアルタイムの貴重な肉声として興味深く読めるもの被疑者の声を中心に、2000枚近い史料の核心部分を紹介し、この事件の真相と背景を解き明かすとともに、戦前・戦中の「左翼」の思想と行動、「転向」の問題についても考察する。
333世界@名無史さん:04/11/24 07:01:46
「東北アジア朝鮮民族の多角的研究」

■出版社: (株)ユニテ
■著者名: 編/桜井龍彦
■ISBNコード: 4-8432-3065-0 C3036
■判型/頁 : A5 /352頁
■定価: 3,500円(+税)
■発売日: 2004/10/12

中国と韓国が争ってる「高句麗問題」の深層・背景・経緯を
中立的な立場から詳細にまとめている世界で唯一の本w
ただし、東三省における韓国資本の話とか現代経済の視点が抜けてるのが惜しい。
あとは完璧。
それとこの人、明らかに2chで情報集めたとおぼしき部分があって笑えた。
334世界@名無史さん:04/11/24 08:24:03
洋書はどうしても和書に比べて自分の専門に近いものに偏りがちになるから(帰国子女とかは知らん)
正体がばれやすいんだよ。
335@名無史さん:04/11/24 09:52:06
アメリカのバスケットボールで乱闘があったらしく、CNNで放送
した時にこの本の著者が出てきて意見と本の解説があった。
読んだわけではないが興味深い内容だった。
Franklin Fore著
「Violence in Sport」
ある意味でスポーツが現代の代理戦争であること。
アイルランドの新旧宗派、ユーゴのセルビアとクロアチア。その他。
不満のカタルシス作用。フーリガンなど。
著者は全面的には否定していない。
試合に勝ったほうが立場は強いだろう。
重慶でも。
336世界@名無史さん:04/11/24 10:00:26
スケート・ショート・トラックの仇をW杯サッカーで討つ。
337世界@名無史さん:04/11/25 01:53:53
>>333
>それとこの人、明らかに2chで情報集めたとおぼしき部分があって笑えた。

何かこの一行で萎えた…。
338世界@名無史さん:04/11/25 09:18:14
>それとこの人、明らかに2chで情報集めたとおぼしき部分があって笑えた。

疑った部分を書いてもらってみんなもそう思うか討論しないと不公平です。
339世界@名無史さん:04/11/25 18:37:10
>>337-338
ちょこっとそれっぽいとこがあったってだけで、全体の論旨には関係ない。
余計な問題を醸し出してしまったようでスマソ。

波紋が広がるようなら2ch云々は撤回します。私が軽卒ですた。m(__)m
340世界@名無史さん:04/11/26 04:46:56
専門書って高いね。
今欲しいのが8000円・・・。
買おうか買うまいか。
341世界@名無史さん:04/11/26 06:34:36
それから10年経っても「あのとき買っておけば良かった」と、思って時に之を憂う。
342世界@名無史さん:04/11/26 09:30:10
買って後悔したほうがマシ
他人に売れば半分くらいは戻ってくる
その時入手困難なら儲けすらでる
343世界@名無史さん:04/11/26 19:26:43
最近は品切れになるまでのサイクルが短すぎ
どうせ少部数で一刷りしかしないだろうし
専門書みたいなのはそもそもほとんど書店に並んでないし
344世界@名無史さん:04/12/01 14:00:12
扶桑社「親日派のための弁明A 英雄の虚像、日帝の実像」 ¥1785(本体¥1700)
著者・金完燮(キム・ワンソプ) 訳者・星野知美

閔妃、安重根、柳寛順・・・
韓国人が誇る「救国の英雄」の正体とは!
そして、日本の朝鮮統治の真実とは!
反日勢力の苛酷な迫害にさらされながら、著者は果敢に、
韓国の歴史認識の迷妄を撃つ戦いに挑みつづける!

30万部大ベストセラー、待望の続編ついに登場!

第一部 歪められた英雄たち
 閔妃事件と韓国人のアイデンティティ
 朝鮮総督府は強盗だったのか
 三一運動の真実
 独立軍の正体
 穂積真六郎の産業革命
   他
第二部 大東亜戦争の真実
 真珠湾の真実
 日本軍のヒューマニズム−軍隊慰安婦
 傷しか残さなかった解放
 −日本の敗戦と韓国
   他
第三部 戦後韓国のアイデンティティ
 「韓国も出る」と社会主義の崩壊
 日鮮同祖?鮮満一体?
 誰が歴史を歪曲しているか
 −日韓教科書問題に寄せて
   他
345世界@名無史さん:04/12/01 18:05:57
大学図書館にはいろんなのあるよ。
『西園寺公と政局』を見かけたが、読む暇なし(涙)。
346世界@名無史さん:04/12/07 22:44:31
http://www.iwanami.co.jp/shinkan/repub/2005/02.html
岩波文庫2005年 2月の復刊で
トゥキュディデス『戦史』全3巻が復刊される模様
347世界@名無史さん:04/12/08 18:24:32

『夢の世界』 ハヴロック・エリス/藤島 昌平 訳
定価 840円(本体 800円 + 税5%)(2005年2月22日ごろ重版でき)〔予定定価 840円(本体 800円 + 税5%)〕 2005年2月22日 復刊(1941年7月10日発行)
348世界@名無史さん:04/12/08 20:06:59
歴史1 「西洋古典叢書」第3期第8回配本 京都大学学術出版会
ポリュビオス
城江 良和 訳
四六判変型・426頁
定価3,885 円(本体3,700 円+税)
紀元前2世紀ポリュビオスは、なぜ半世紀ほどの間にローマが地中海の覇者となることができたのかという問いに答えるべく、
自身の見聞に基づいた『歴史』を著わした。王政、貴族政、民主政の混合政制を実現した点に興隆の原因があると説く本書は、
モンテスキューが提唱した三権分立論に深く影響を及ぼした。全4冊。(本邦初訳)

『ポリュビオス 世界史 全3巻』 龍渓書舎 
竹島俊之訳 
揃予価 \45,000+税
第1巻  予価 \15,000+税
前146年にカルタゴを地上から抹消させた時の執政官スキピオの有名な言葉「ポリュビオスよ、確かに美しい、
しかしどうして自分が恐れているのか私にも判らないのだが、予感するんだ。
誰かが私たちの祖国についてこの判決を言い渡すだろう、(第38巻21)」このポリュビオスがカルタゴとの抗争を通して
世界制覇を成し遂げた興隆期のそして共和制全盛時代のローマを描いた作品。I部は第一次ポエニ戦争、傭兵戦争等を
描いた第一巻、アカイア同盟成立時代のギリシャの情勢を記述した第2巻、第二次ポエニ戦争の開始、ハンニバルが
象を率いてのアルプス越え、カンネーの会戦等を描いた第3巻、同盟戦争を描いた第4巻、第5巻、ローマの国制、
軍事組織、リュクールゴスの法典を説明した第6巻を含む、以下II部第7巻〜第18巻、III部第19巻〜第39巻に
分けてウオールバンク「ポリュビオスの歴史的な注釈書」に依拠しながら詳しい脚注を加えての全訳を逐次刊行。
349世界@名無史さん:04/12/08 23:08:00
>>348
下の方の広告が朝日新聞に出てたけどすごい値段だな
350世界@名無史さん:04/12/09 21:47:19
英訳のペーパーバックなら1373円ですが、何か?
351世界@名無史さん:04/12/10 02:28:05
E・P・トムソン(トンプソン?)の『イギリス労働者階級の形成』(青弓社\20,000)
もそうだがもはや個人で買える本ではないな。

この本にしてもペーパーバックなら国内価格で3千円ちょっとだけど。
352世界@名無史さん:04/12/11 12:38:32
個人で買うとしたら大体いくらくらいまで
出せる?
353世界@名無史さん:04/12/11 12:56:49
7000円が限界かなぁ。
354世界@名無史さん:04/12/11 16:29:39
欲しいと思ったらいくらでも
355世界@名無史さん:04/12/11 16:33:34
7000万円が限界かなぁ。


356世界@名無史さん:04/12/11 16:36:10
>>351

買う必要もない。
図書館から借りて嫁。
357世界@名無史さん:04/12/11 19:32:41
>>355

図書館買え
358355:04/12/11 19:36:07

すいません、7000万レイの間違いでした。
359世界@名無史さん:04/12/12 03:13:35
>>358
 7万ドルということになるが。
360世界@名無史さん:04/12/12 09:35:51
>>359

24万円ちょい
361世界@名無史さん:04/12/12 14:27:59
でもこういう高い本を買うとしばらくは、他の本買う余裕がなくなるからなぁ。
当方、基本的には文庫のコレクターなので学術系の本は痛い出費になる。
362世界@名無史さん:04/12/12 18:18:06

俺は著者から謹呈されることがしばしばなので、
その分財政的に助かってる
363世界@名無史さん:04/12/12 21:02:52
>>360
 レイはルーマニアの通貨だったか。勘違い。スマソ
364世界@名無史さん:04/12/13 05:49:54
>>362 大学の近くの古本屋なら1ヶ月もすれば献呈本が安く入りますよ
365世界@名無史さん:04/12/15 03:11:04
いまどき「経済思想」で11巻の講座物出す日経評の暴挙に拍手!
366世界@名無史さん:04/12/20 21:49:37
http://www.junkudo.co.jp/detail2.jsp?ID=0105134291

世紀転換期のイギリス帝国
イギリス帝国と20世紀 第2巻

木村 和男 編著 ミネルヴァ書房 版
2004年12月 発行 ページ 367,4P サイズ A5ハードカバー  3,990円(3,800円+税)
ISBN 4-623-03932-3 C-CODE 3322 NDC 233.06
367世界@名無史さん:04/12/20 23:08:17
【本】世界史の良書 1【書籍】
http://academy3.2ch.net/test/read.cgi/whis/1103551294/l50
368世界@名無史さん:04/12/22 17:09:16
『馬賊から見た「満洲」』(講談社選書メチエ)。

とりたてて目新しい記述はない。
一般読者にはやや不親切か。(注つけて説明する箇所をまちがえてる)
369世界@名無史さん:04/12/22 17:21:52
『馬鹿から見た「満洲」』(講談社選書メチエ)。

とりたてて目新しい記述はない。
一般読者にはやや不親切か。(注つけて説明する箇所をまちがえてる)
370世界@名無史さん:04/12/22 21:27:15
昔中公新書で出てた『馬賊』(渡辺龍策)とどちらが面白いですか?
371世界@名無史さん:04/12/28 15:28:34
>>369
馬賊で見る「満洲」、じゃなかった?

日本史板では叩かれていたが、世界史板的にはどうですかね?

372世界@名無史さん:05/01/19 17:05:11 0
age
373世界@名無史さん:05/01/23 16:37:12 0
日本史の本もいいの?
374世界@名無史さん:05/01/23 23:03:50 0
石川紀之、久保亨編「重慶国民政府史の研究」東京大学出版会、2004年12月
多くの人の共同執筆だから玉石混交。
2,3人の中国の方の部分がさすがに資料が豊富で参考になった。
巻末の文献目録も豊富。
375世界@名無史さん:05/01/28 21:22:05 0
>>374
あれ結構高かったような気がしたけど・・・。
買ったの?
376世界@名無史さん:05/01/28 22:55:11 0
あの手の編集ものは図書館か研究室に入るのを待って
読みたいとこだけコピーするに限る
377世界@名無史さん:05/02/07 12:30:55 0
今月の岩波復刊で「戦史」
378世界@名無史さん:05/02/08 14:02:50 0
トゥキュディーデスやっと来たか
379世界@名無史さん:05/02/10 04:31:29 0
築地です
380世界@名無史さん:05/02/16 23:31:40 0
講談社の『中国の歴史』次回配本は第01巻『神話から歴史へ』の模様
来月中旬発売予定
381世界@名無史さん:05/02/16 23:51:05 0
>>380
川本さんの魏晋南北朝のヤツじゃなかったの?!
382世界@名無史さん:05/02/16 23:52:25 0
>>381
それはもう発売されてるぞ。本屋見ろ。
383世界@名無史さん
>>381 川本氏の担当巻(最新刊)の次の配本です
説明不足でスマソ