纏足はなぜ臭いの

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1淀女
ものすごく臭いという話をききましたが、包帯のようなもので巻いている
のでしょうから、時々ほどいて足を洗えばそんなに臭くはないと思うんで
すが。
2世界@名無史さん:01/10/02 20:59
貴様はヘソを無臭にできるというのか?
3西門慶:01/10/02 21:04
その匂いがね、お好きな方には、そそってたまらんのですわ。
4世界@名無史さん:01/10/02 21:08
時々ほどいて縁側に出して乾かしていた。
通行人はそれを見て、あの足がいいこの足がいいと
品定めしていたらしい。
5世界@名無史さん:01/10/02 22:27
足を無理矢理折り曲げて小さくしてあるんだから足は皺だらけ。
そこに垢が溜まって臭いんですよ。で、男衆はその匂いで興奮
するんです。
6世界@名無史さん:01/10/02 22:39
oeeee
7名無しさん@Xファン:01/10/02 22:40
いやなスレだな
8おサル:01/10/03 01:40
寝るときは包帯をほどき、「睡靴」というものを履いたそうです。
洗えば垢も落ちるので、垢臭いのとは違うでしょう。
やはり蒸れて臭いんじゃないですか?
革靴はいてる男性の足が、毎日入浴しても臭うように。
9世界@名無史さん:01/10/03 01:54
>時々ほどいて足を洗えば

毎日洗って、小刀やヤスリで魚の目などを処理するのが常だったはずです。
昔の中国人は本当に風呂に入らなかったけど、手足や顔など末端部分だけは結構綺麗にしてたはずです。
10世界@名無史さん:01/10/03 02:00
・・・なんか想像力をかきたてる汚わいに満ちたスレですな
11世界@名無史さん:01/10/03 02:11
中国だかどこだか知らないけれど、偉い貴族は水虫を召使に
掻いてもらうのが嗜好の快楽だったらしい。
12世界@名無史さん:01/10/03 02:27
色子とかいうフェラチオだかなんかやらせる美少年の存在、
山上たつひこの金瓶梅で呼んだな
13世界@名無史さん:01/10/03 02:33
纏足は臭かったのですか…
ちなみに、18世紀くらいまで欧州の方々は貴族すら一年に一度くらいしか風呂に
入らず、臭かったそうですが…
18世紀時点では、香水が「誕生した」時点だそうで…

日本人は世界に冠たる清潔な民族ですなあ…日本は大陸より湿気るからだろうけど
14世界@名無史さん:01/10/03 11:22
昔の中国人は洗顔だけはちゃんとしていたからまだマシでしょう。
中世ヨーロッパの一時期は顔を洗うと水が皮膚から染み込んで顔が腐ると信じられていたとか・・・・
15世界@名無史さん:01/10/03 18:53
足の裏、特に指の間は肛門より大腸菌が多いと言われていますが
16あやめ:01/10/03 20:31
「纏足史」(上海文芸出版社刊、中国社会民俗史叢書)に出ている纏足の
日常生活記事を何回か書くことにします。
洗足 小脚(纏包した足)はいつも洗わなくてはいけない。常に洗っていれば
臭さを除き血行を和らげ肌を柔らかくし水虫を去ることができる。念入りな
者は足を洗う水に香料を加えることも多い。纏足の女子は天足(生れたままの
足)の者より面倒である。洗う前に纏脚帯を解かなければならず洗った後には
また新たに包まなければならないからである。だから時間も割と長くかかる。
彼女等が足を洗うには腰掛に座って足を水盆の中に入れるという仕方でしか
できない。念入りにやる女子は毎日お湯で足を洗っているようである。洗う
時には先ず纏脚布のまま一緒に盆水の中に足を入れ、ゆるゆると浸み透らせ
てから纏脚布を解き、素足を水の中に入れて濯ぎ洗う。纏足の婦女の最とも
典型的なやり方は足指の間と足裏の真ん中に明礬を擦りこむことで、だから
明礬入れはその必備物件である。
洗足は金持ちのお嬢さんや宮女や貴婦人はふつう隔日一回洗うが、田舎では
婦女も一日中労働しているので金も暇も大変かかり、いつも洗ってるような
余裕はないから往々半月に一回しかやらない。ただ嫁入りする際とか村祭り
前とか、または亭主が長留守していて帰ってくる時などは熱心に洗う。
17あやめ殿、横レスですまんが…:01/10/03 22:10
どんな外見でも纏足女だけは勘弁蒙る
漏れ的にはだから客家女と満洲女に萌える。
両者ともほとんどこの陋習に染まらなかったからな。
彼らが一致協力せずに殺し合いをやったのが
20世紀中国の悲劇ではないかと思う。
中国の「少数民族」って哀しいね。
18看板職人:01/10/03 23:37
纏足の足で男のナニを挟んでもらうのが
好き者には溜まらんかったとかいう記事を
昔読みましたがホントでしょうか?
19少林寺スレに書いた者です:01/10/04 00:52
「みっともない人体」という本で
纏足女性の足レントゲン写真を見たところ
有機ハイヒール状態だった。目を疑った。
あと、昔読んだ「ワイルド・スワン」で
主人公の祖母が纏足女性なのだが、纏足のため
足の甲骨が砕けて大変に痛いし膿むとの描写があって
ぞっとした。
我々ポンニチは纏足と宦官の習俗を輸入せずに済んで
本当に良かったと思った。
20世界@名無史さん:01/10/04 00:55
>>19
>「みっともない人体」(w
あれに出てた『靴を履くのに理想的な足』の図は
大笑いした。中指が一番長く太い。
21世界@名無史さん:01/10/04 01:36
今でも香港には盲目にされた娼婦がいるみたいだけど、纏足も復活するかな。
纏足されると内股の筋肉が絞まって非常に具合がよろしいそうだから。
つくづく中国人のやることは徹底してるよ。
一人っ子政策の悪影響で女の子が売り飛ばされてるみたいだから、中国のどこかで物好き向けの纏足幼女が飼育されてるかもしれん。
発見されたらFGMとかで食べてるフェミが大騒ぎするんだろうなあ。
22あやめ:01/10/04 20:03
「纏足史」の日常生活記事の続き
纏裹 纏脚布の巻き方が緩いと小さくした足が変形して大きくなってしまうし、でき
あがってる纏足のばあいはきつく縛るほど歩き易くなることもあって、纏足の女性は
纏裹(布で包み縛ること)に熱心なわけである。ふつう毎日2回きつく縛る、一回目は
早朝に起床したとき、もう一回は夜になって寝る直前である。念入りな者は一層ごと
に(纏脚布は7重に巻くものだそうです)香料を添えて芳香が鼻をうつ効果を得ようと
する。纏脚布はやたらに解くと小さくした足が大きくなってしまうので、洗足と2度
緊縛する時の外は纏脚布を脱することは非常に少ない。この外では繊足が崩れず痕が
残らず色々な病気もごく少なくてすむので、纏足の女子が軽軽しく解いて醜悪な形を
露出したがらないようになるわけだ。繊足は毎日朝晩の2回きつく縛るのがよいので
あるが、田舎の庶民は労働を中断できないので身なりを構っていられない、従って
何日もの間でやっと1回きつく縛ることになるが、包んだ後は細かく縫って長時間の
維持を図る。
沐浴 纏足の女子は風呂に入る際も纏脚布を解かない。纏脚布が濡れてしまわぬよう
ふつうは盆浴をする。盆(たらい)の中に座り足は盆の外に出しておく。これは纏足の
時代に特有のシーンである。
捏足 纏足の女子は繊足を捏ね弄くるのが好きである。一つには痛みを和らげ二つには
足の装飾を直す(靴下がゆがみ易い)ためである。 
23世界@名無史さん:01/10/04 20:04
↓纏足じゃなくて、切断された男のものです。いやなものをみたのでお裾分け

http://sex.ncu.edu.tw/repression/deviant/body/DeviantBody/body_painting_tatoo_piercing/materials/castration.bmp
24世界@名無史さん:01/10/04 20:06
纏足用の靴の写真、小さいね・・・・
http://www2.ocn.ne.jp/~agogo/HongKong/Yamucarou/Shose.htm
25_:01/10/04 20:19
>>18
女が水虫もちだった場合、男のチンポは恐ろしいことに・・・・
26世界@名無史さん
纏足の画像だれかうPして