歴史のとんでもない珍説

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1世界@名無史さん
歴史のとんでもない珍説を書いてみよう
2世界@名無史さん:01/09/18 21:02
3  :01/09/18 21:02
日本はずっと天皇を中心にした神の国
4世界@名無史さん:01/09/18 21:06
昔の人はうんこしたあとどうしたの?
5世界@名無史さん:01/09/18 21:13
>>4
俺は、痔の人は昔どうしてたのかが気になる。
ウォシュレットやプリザSなんて、昔は無かったからね。
痔はつらいぞ。
6世界@名無史さん:01/09/19 22:20
モヘンジョ・ダロが核兵器に類似したものによって滅びたって。何かの本に載っていたけど、ばかばかしくて笑ってしもうたよ。
7世界@名無史さん:01/09/19 22:26
電池とかなら創る事も可能かもしれないけど、
核兵器は、頭大丈夫?
てっ感じかな。
8キム・フィルビー:01/09/19 22:28
古代世界は、自身の一般常識を揺るがし、世間の手前デインジャラスに満ちている。

ナスカの地上絵も、まさか宇宙人のシグナルとは思わんけど、
あまりの絵の大きさに古代人が
動物の皮でこさえた熱気球で測量しながら、描いたいわれると、うなってしまう
906 :01/09/19 22:45
その本によれば、ラーマやーナだったか忘れたけど、核兵器や戦車など
の現代兵器に類似する記述があるって書いてあったけど。ホンとくだら
ない本を読んでしまった。
10世界@名無史さん:01/09/19 22:48
アフリカのどこかの盆地は地形がそのまま原子炉みたいになってしまっていて
ウランが蓄積して自然に核爆発が起きてしまった。
何億年も前の核爆発の痕跡を発見した学者たちは最初のうちはひたすら
首をひねるのみであったとか。
11Cavabien:01/09/19 22:49
笑ったのはキリスト日本渡来説かなぁ。
日本史だと上杉謙信女性説。

忘れちゃいけない源義経=チンギスハーン説。
義経生存、北方逃亡説までなら「あったかもな」と思うんだけどさすがにチンギスハーンになった、となると・・?

日本史がらみに偏ったけど、世界各国にまだ見ぬマイナーな珍説がたくさんあるんじゃなかろうかという気がする。
12世界@名無史さん:01/09/19 22:51
ナスカの地上絵は宇宙人が描いた!
13世界@名無史さん:01/09/19 22:55
天海=光秀説。
全くといっていいほど根拠無いらしい。
14世界@名無史さん:01/09/19 23:03
南京大虐殺はなかった説
15何かのトンデモ本で:01/09/19 23:03
「禁」という漢字を構成する二つの「木」と「示」の字は、
エデンの園にあった禁断の知恵の「木」と生命の「木」の事を指しているという
説があった
16世界@名無史さん:01/09/19 23:14
某中国であった虐殺事件
報道管制がひかれていなかった上に大量の写真&映像があるのに
何故か虐殺現場の現物写真が一つもない…
17世界@名無史さん:01/09/19 23:15
>>14
だったら南京30万人虐殺説とか言うぞ。

折角面白そうなスレだからさ、イデオロギーに触れそうなものは避けて楽しくやろうや。
18148:01/09/19 23:16
賛成
19世界@名無史さん:01/09/19 23:20
>>16
大本営発表だと死者はいないそうだw
戦車で学生を踏み潰してたの映像はCGだったのか?
南京虐殺は無かったとまでは言わないけど
30万は明らかに政治的意図がある数字なのは容易に想像できる。
20世界@名無史さん:01/09/19 23:30
>>19
スレの流れみてもの言いましょう。
21世界@名無史さん:01/09/19 23:32
このスレ100年ルール(所謂近代史なし欧米でいう歴史認定基準)
設けて100年以上昔を条件にしません?
22世界@名無史さん:01/09/19 23:33
ルイ17世生存説…DNA鑑定にまで発展して否定
23世界@名無史さん:01/09/19 23:37
スーパージャンプの『ゼロ』は、珍説の宝庫
24世界@名無史さん:01/09/19 23:43
エジプト文明アトランティス遺民説。
25世界@名無史さん:01/09/19 23:48
フェニキア人がアメリカ大陸に植民市を築いてた説。
26世界@名無史さん:01/09/19 23:58
日本人の先祖はフェニキア人だった説。
by 竹越三叉。
100年ルールはぎりぎりかな?
27葉っぱゲームネタだけど・・・:01/09/20 00:01
羽のある人種により、高野山炎上
28Krt:01/09/20 01:08
でかいのだと、ローマ人はトロイアの子孫だ、説。
ウェルギリウス以後、これは珍説ではなくなっちまったのかな(笑)。
29世界@名無史さん:01/09/20 01:12
>>27
そりゃ葉っぱじゃなくて鍵だろ(w
おのれ、高野山。
30世界@名無史さん:01/09/20 01:20
>>28
なんでも、ギリシャと交流が始まった頃大変だったらしいね。
ローマ人にとっては神話(建国物語)の時代でも、ギリシャ人に
とっては有史時代

#結局、間を埋める物語を作った
31世界@名無史さん:01/09/20 01:20
天皇のルーツはユダヤ人
32世界@名無史さん:01/09/20 01:22
>>28
なんかイングランド王家やフランス王家も
中世には、トロイアの子孫だ、と言ってたみたいですね。

落ち武者がそんなにいいのか・・・・
33:01/09/20 01:43
ミミタコ話かもしれないけど
ゴチック建築=テンプル騎士団=ソロモン王の秘密=聖櫃説。
根強い。こういう話は好きなんだけどね.
欠点としては、調べれば調べるほど怪しさが指数関数的に。
34世界@名無史さん:01/09/20 02:08
マルコポーロ誌を廃刊に追い込んだ、「ナチ『ガス室』はなかった」説。
35世界@名無史さん:01/09/20 02:30
ケネディ暗殺はオズワルドの単独犯行説
36世界@名無史さん:01/09/20 02:39
モルモン教の成立伝説もかなりのトンデモ
モーゼがアメリカに渡って開いたらしい
37名無しさん:01/09/20 02:44
「人類発祥の地は朝鮮半島」説
ついでに「地球上で生命が発祥したのは朝鮮半島」説
38世界@名無史さん:01/09/20 02:52
>>37
17をコピペしとく。
>折角面白そうなスレだからさ、イデオロギーに触れそうなものは避けて楽しくやろうや。

できれば、朝鮮ネタも避けた方が無難だろう。37程度なら笑いのネタにもできるが、
これやると荒らしが乱入する恐れがある。
39世界@名無史さん:01/09/20 02:55
>>2
オーパーツでないことが証明されてるものばかりだね

>>37
中国では「人類発祥の地は中国」説があるらしい
インタビューで「最近では欧米でも注目されてる」と自称してた
40 :01/09/20 03:00
天皇のルーツは朝鮮人
4138:01/09/20 03:03
>>39、40
自制を求めます。
42世界@名無史さん:01/09/20 03:30
>>41
過剰反応も荒らしとかわらねー
43世界@名無史さん:01/09/20 03:33
そういえば、奈良県天理市の天理教本部にも、人類発祥の穴があるな。
44世界@名無史さん:01/09/20 03:44
>>43
「人類発祥の穴」よりも
「人間発生のアナ」の方が興味あるな・・・・シモネタ失礼。
45世界@名無史さん:01/09/20 03:49
国務長官パウエル=戦争屋,マイノリティ
国防長官ラムズフェルド=ミサイル屋,WASP(ユダヤ?)
ビンラディンテロ パウエルの陰謀?
46世界@名無史さん:01/09/20 03:54
「トルコ建国の父」「脱イスラムの合理主義者」「親日家」として
日本で大人気のケマル・アタテュルクだが、
彼は人類のすべての言語は太古中央アジアのトルコ語から発祥したという
「太陽言語説」なるトンデモ説を支持して
それがトルコ共和国の公式見解になりかけたことがある。

どこもそんなもんじゃない?
とくに新興独立国は。
47世界@名無史さん:01/09/20 03:54
大東亜戦争は正義の戦争だった
48世界@名無史さん:01/09/20 03:57
「秋田県人は白人説」
まー、お米しかとりえのない県なんで、
そう思いたい気持ちはわからないわけではないが…
しかしねぇ〜(^^;

http://ton.2ch.net/test/read.cgi?bbs=geo&key=987400125&ls=50
49世界@名無史さん:01/09/20 04:01
典型的秋田美人って↓のような「色白+下ぶくれ+高身長」のような気がするのだか
http://www.kumagai-p.co.jp/komati3/bijin/jpg/biji62.jpg
http://www.kumagai-p.co.jp/komati3/bijin/index.html
50世界@名無史さん:01/09/20 04:06
ポーランド=リトアニアの貴族(シュラフタ)のサルマチア起源説。
51Cavabien:01/09/20 07:44
「マルコ・ポーロは架空の人物だ」説って無かったっけ。
52世界@名無史さん:01/09/20 07:50
世界最古の民族はプリュギア人説。

エジプトのプサンメティコス王は人類最古の民族がエジブト人だと証明
したかったで、王は羊飼いに新生児を預けて、赤ん坊の前では一切言葉を
喋ってはならないと命じる。
2年後、一切の言葉を知らないはずの赤子が発した言葉がベコスという
というプリュギア語だったので、以後、エジプト人もプリュギア人のほうが
古い民族であることを認めるようになった。
53世界@名無史さん:01/09/20 07:54
万葉集は朝鮮語で読める、ってのはもう出た?

けっこう売れたよね。
54世界@名無史さん:01/09/20 11:37
「マルコ・ポーロは中国にきてなかった」ってな本もあったな。
55アマノウヅメ:01/09/20 11:58
アダムスキーの空飛ぶ円盤は?
UFOに乗せてもらったとか、拉致されたとか称する連中の元祖。
56:01/09/20 12:21
>>55
それを出すなら「神々の指紋」シリーズもあげないと。
地球空洞説だとか。
57:01/09/20 12:28
大切なのを忘れていた。

100万年前に宇宙人が捨てたまな板を使って
類人猿がバスケットボールをしたことから
人類の進化が始まった。
58アマノウヅメ:01/09/20 12:49
>>55
「衝突する宇宙」とかどうですか。
出版元が法政大学出版局。

53さんの「万葉集は朝鮮語だった」(…かな)も一流ということになっている
文〇〇秋が出版したので、結構マジで読んでる人が多いようです。
専門の学者はなぜ意見を述べんのか、なんて新聞に投書する人がいまだにいる。

トンデモ本は、トンデモ専門の出版社に任せてもらいたい。
いくらトンデモ出版社がだすよりも売れるったって。
59:01/09/20 13:03
数年前に出ていた文庫本で「ノストラもの集大成」本が面白かった.
古今東西あらゆるノストラ説を集めたもの。やはりヒーローは五島様でしたね。
同じシリーズで「トンデモ説」集大成みたいなのもあった。
あまりにも面白かったので友達にあげてしまった。大変後悔している。

かなり前になるが、やはりたまたま購入したトンデモ説解説本が面白くて、
友達に郵送した。オウム事件で殺伐としていた頃で、郵送先の家人を驚かそうとして
新聞文字を切り抜いてあて先を書き、送り主は「ニコラ・テスラ研究会」として
「オウム関連資料」と朱書きして近くの郵便局から郵送した。
(その後、本当にオウムがニコラ・テスラ研究会を作っていたのには驚いた)

本は届かなかったそうです。シライ君、本当は届いてたんでしょ。返しておくれ。
60アマノウヅメ:01/09/20 13:15
オウムといえば、地下鉄サリン事件の後で幹部の逮捕が始まりかけてた時
オウムの信者がカセット流しながら「オウム新聞」配ってた。
誰も受け取らなかったし、野次馬の私もさすがにもらう度胸がなかった。
貰っときゃ良かったと後悔しています。
61:01/09/20 13:19
もらったよーん。>オウム新聞。
ヴぁ・・・なんとか・・さっちゃ という小冊子とかももらった.
62世界@名無史さん:01/09/20 14:11
大室寅之祐=明治天皇

それとノストラダムスの時代からすると今が1999年だそうだ。(年号の修正があったらしい。
ついでに7月と9月がその時代からすると入れ替わっているそうだ。全て2ちゃんで聞いた話。
実際のところはどうなんでしょうか。
63世界@名無史さん:01/09/20 14:27
珍説いえば、邪馬台国を忘れちゃいけない。
エジプトだったという説さえあるとよく聞くのだが、誰かこの
邪馬台国エジプト説の詳細知らない?
いや、マジでどう解釈すればエジプトになるのか興味ある。
64梵阿弥:01/09/20 14:30
>>13
天海は慈眼大師の号を授かった天台宗の僧で、比叡山麓の坂本城にいた明智光秀の
法名も慈眼の字を含むそうです。
65世界@名無史さん:01/09/20 15:50
>>62
詳細は知らんが、また事後解釈かよという気はする。
少なくともあのテロ以前に、「実は1999年ではなく2001年だ」説というのを聞いたことはない。
そりゃ後からだったら何でも言えるわな。
66世界@名無史さん:01/09/20 17:36
歴史トンデモだと『トンデモ本の世界』に
「インディアンは日本人の同族だ!」という本が紹介されてた。
県立図書館のアメリカ史コーナーになぜか入ってたので借りてみたけど、
根拠としてインディアン語地名を日本語で解読してる部分が爆笑もの。
「オハイオ」=「オハヨウ」
「アルカンザス」=「在る関西」
だったかな。

>>51
それは実証的研究の仮説であってトンデモじゃないような。
少なくともマルコが中国に来てた証拠もヴェネチア市民だった証拠も
まだ見つかってないから。

>>62
「ヴァジラヤーナ・サッチャ」じゃなかったっけ?
67世界@名無史さん:01/09/20 17:42
中国の野人、ネアンデルタール人説。
人類の祖先はサルではなく巨人説
68アマノウヅメ:01/09/20 18:01
>>51
マルコ・ポーロの回想録が他人からの聞き書きを集めたでっちあげで
本人は実際には中国に行っていない、という説ならトンデモではありません。
極端ではありますが学問的な研究です。
よく覚えてないけど、昔読んだ記憶がありますね。
69世界@名無史さん:01/09/20 18:04
「ヘブライ語は、オランダ語の俗化した言語だ!」

これは、エデンの言語・神の言語はオランダ語であった、という17世紀の奇説。
比較言語学の成立以前の話だから、トンデモに聞こえるが、提唱者たちは真剣だった。
なお英語・仏語・スペイン語についても同様の議論があった。
70世界@名無史さん:01/09/20 18:20
おれとしては、スパゲッティの先祖は、マルコポーロが持ち帰った中国麺という俗説、
好きだなあ。

石毛直道いう日清製粉の嘱託学者さんが麺類研究していて、この人の著作面白い。
日清会長のナントカいうひとも、麺類研究の著作、いっぱい出してる
71アマノウヅメ:01/09/20 18:30
>>70
スパゲティってローマ帝国の時からあったという気がするんですが。
誰かの好物じゃなかったか・・・
72:01/09/20 19:04
>>71
いや、それは違うような気がする・・・
関連としてはチーズとオリーブくらいしかなかったのでは?
7370:01/09/20 19:14
あ、「マルコポーロが中国からパスタを輸入した」いうのはあくまで<俗説>
で、石毛教授はじめ、否定されてますよ。(でも、ロマンがあって好きな俗説なのです)

今、何かと話題の中央アジア(タジキスタン)あたりで、中国麺の西方移転はとまっている
という説を、教授の著作で読んだような・・・?

NHKの「シルクロード」なんて古いTV本読むと、スタッフがよく食べてる
ラグマン(羊のスープ入り擬似きしめん)、ここでリンクが切れてるようです。
文化限界線というところでしょうか
74Cavabien:01/09/20 19:18
>>66サン、>>68 アメノウヅメさん
 あ、そうでしたか。ありがとうございます。
 「マルコ架空の人物説」だったか「東方見聞録でっちあげ説」だったか覚えてないんですが、
 それなら多分後者でしょうね。
75あやめ:01/09/20 20:22
>>68
たしかほんとに行ったにしては豚も万里の長城も話題になってないから
とかいう根拠じゃなかったかしら。
76世界@名無史さん:01/09/20 21:05
印象に残ってるのは
インドの世界地図像の上に半球がのってるやつ。
さすが像が神様の国。
77日本@名無史さん:01/09/20 22:36
聖書は珍説の宝庫
78世界@名無史さん:01/09/21 02:18
神話を珍説というのは抵抗がある
79世界@名無史さん:01/09/21 02:29
>>78
そうでもないだろ。
有名なのだと「円周率は3」
80世界@名無史さん:01/09/21 02:34
日本はレベルの高い単一民族。
アメリカは自由の国。
81世界@名無史さん:01/09/21 03:18
>>79
神話って物語じゃん.説とは言わないだろ.
それから円周率3もべつにいいんじゃない?
3.14も正確な数字ってわけじゃないし.
82世界@名無史さん:01/09/21 03:32
>>81
いや充分珍説だよ>円周率は3
だって、「聖書に書いてあるから円周率は3なんだ、それ以外は全部ウソだ」って奴等現実にいるもん。
83世界@名無史さん:01/09/21 03:50
ちなみに算数の教科書では「およそ3」
断定しているのとは違う。
84世界@名無史さん:01/09/21 03:52
>>82
それは主張してる奴が珍なだけでは・・・?
85世界@名無史さん:01/09/21 03:56
>84
そのとうりですたい。
86世界@名無史さん:01/09/21 04:03
>>84
確かにそうだね。
>>77は俺じゃないが、こう言い直すべきだろうな。
「聖書は珍説のネタ元」
87世界@名無史さん:01/09/21 04:24
>>86
深いな・・・・
誰もが知ってる権威にすがる以外に、論証が全くないのが
「珍説」の必要条件か。
88梵阿弥:01/09/21 09:26
>>81
イスラエルは建国の理念としてヘブライ聖典を根拠としたのでは?
89なんだろね:01/09/21 09:49
北京のバスの中でイタリアのお姉ちゃんと隣あわせになったのだが、そのとき
小生「マルコポーロが中国からイタリアへスパゲッティを持ち込んだ」と言って
しまった。ついでに「スパゲッティ・ボロネ−ゼの先祖はジャージャン麺だ」と
付け加えた。

 小生の歴史に対する罪は、藤村のおっちゃんより深いのだろうか。
んじゃ三国志・戦国時代板むけのネタだけど。

邪馬台国エジプト説。
古代日本人はアジア・ヨーロッパ・アフリカを領有しており、
邪馬台国はエジプトに、あった。

足利義輝、明智光秀、南光坊天海、同一人物説。
足利義輝は1565年の政変後も、明智光秀、南光坊天海と、
つぎつぎに名を変え106才まで生きた。

武田騎馬軍団最強説。
武田は宇宙でも負けない。
http://salad.2ch.net/warhis/kako/983/983348454.html
91なんだろね:01/09/21 11:53
スターリンはマルクス主義者だった
92世界@名無史さん:01/09/21 12:11
ちなみに、聖書は円周率が3だと直接言っているのではなく、聖書の中に
「直径がこれこれの長さで、円周がこれこれの長さの円」というような
表現があり、後者の長さが前者の3倍なのだ。
93世界@名無史さん:01/09/21 12:22
イエスの聖骸布はなぜできたか?

ゴルゴダの丘付近に原爆が落ちたため。
94世界@名無史さん:01/09/21 19:11
小説だけど高橋克彦の『竜の柩』はかなり凄かったな。
95アマノウヅメ:01/09/21 19:20
>>94
高橋克彦ってまだ呼んだ事ないけど(一生読まないような気がする)トンデモ説なら
なんでも信じると言われている人ですか。
どんな内容でしょう?
96円周率3教科書問題:01/09/21 19:23
そうか。文部省内、聖書原理主義者の陰謀だったのか
9794:01/09/21 19:40
メソポタミア文明は宇宙人が関与したとか。スサとスサノオウを関連ずけて、
メソポタミア文明が日本に入り込んだとか。小学生のころ読んだ雑誌ムーに
載っていそうな内容ばかりだったよ。小説だからまだ許せるけどね。
98アマノウヅメ:01/09/21 19:47
>>97
ありがとうございます。
しかし、それって『トンデモ本の世界』か何かで読んだ事があるような・・・
99アマノウヅメ:01/09/21 19:47
>>97
ありがとうございます。
しかし、それって『トンデモ本の世界』か何かで読んだ事があるような・・・
100アマノウヅメ:01/09/21 19:50
ごめんなさい。
二重カキコです。
なんか調子悪くて。例のウィルスじゃないとは思いますが。
101世界@名無史さん:01/09/21 19:50
フランスの李舜臣ナポレオン
102世界@名無史さん:01/09/21 20:10
>>75
それと、「世界の記述」の原文にでてくる中国の都市の呼び方も根拠だったと思います。
たしか、世界の記述に出て来る都市は、中国語読みではなくて、イスラム教徒が使っていた呼び方で書いてあるらしいです。
だからマルコポーロは中国まで到達したのではなく、中東のイスラム諸国で足止めをくらって、そこでイスラム商人から聞いた話を自分で行ったことにして書いた、という説を聞いた事があります。
103アマノウヅメ:01/09/21 22:59
トンデモの教祖ノストラダムスの予言年表があった。
2001年はディムデとかいう人が「ロシアが再び圧政国家となる」と解釈してるだけで
何も無し。
2000年なら結構あったけど全部外れてますね。
中国で大地震もなかったし、人類は火星に到達しなかったし、地軸は移動しなかったし。
これでも、まだ修正するとか言ってる連中は……
104世界@名無史さん:01/09/21 23:04
>>103
「実は恐怖の大王は2001年だった」説が2chでももちきりです。
もちろんテロが実際に起こってから出てきた話。まったく懲りない人たち・・・
105懲りない人:01/09/21 23:19
でも、・・・面倒なので省略
106週間女性:01/09/21 23:30
ちゆ12歳がビル自爆テロを予言していた。
ぜんぜん歴史じゃないねたで正直、スマンカッタ
107( ´D`)ノ:01/09/21 23:33
>106
あれってネタじゃないんれすか?!
ホントに予言してたんだったらおそるべし、ちゆ12歳。
なのれす。(藁
108世界@名無史さん:01/09/21 23:40
>>63
邪馬台国エジプト説は、戦前のトンデモ学者(西洋古典学者でもあった
が……)木村鷹太郎の説。
詳細は↓
http://village.infoweb.ne.jp/~fwjf1899/tondemo/kim_yama.html
109世界@名無史さん:01/09/21 23:44
「邪馬台国は○○にあった」とか「××人とユダヤ人は同祖だった」とか、
いくらでも仮説立てられそう、民族の数だけ。
110世界@名無史さん:01/09/21 23:48
ヒトラーはユダヤ人の血筋だった説は?
111世界@名無史さん:01/09/21 23:50
ユダヤ人同祖説は世界各地に存在するらしいですね。
何故そこまでユダヤ人に同一化したいのだ、みんな・・・
112世界@名無史さん:01/09/21 23:52
>>111
ユダヤ教の極端な選民思想が関係しているのかも。
113世界@名無史さん:01/09/21 23:55
そういえば旧約聖書では神はユダヤ人だけを救うということになってたな。
114世界@名無史さん:01/09/22 00:00
>>111
やっぱり失われた十支族というロマンが大きいのでは?
115世界@名無史さん :01/09/22 00:05
>>70 ずっと信じていたよ。スパゲッティ マルコ・ポーロ説。
持ってる本にそう書いてあったから、けっこう人にも言ってしまった。
逝きます。「常識のウソ277」のヴァカ。
116世界@名無史さん:01/09/22 00:06
>>113
それって旧約を共有してるキリスト教とイスラム教ではどう解釈されてるんだろ?
117アマノウヅメ:01/09/22 00:19
>>115
シルクロード通って中国から来たのは本当でしょう。

スパゲティを毎日食べてたのはホラティウスだったような気憶があるんですが。
どなたか、確かなことをご存じないですか?

なんか場違いなので食べ物スレにいってきます。
118世界@名無史さん:01/09/22 00:30
キリスト教の立場からすると、「アブラハムが抱いていた忠実さで神を
信仰する者こそが、アブラハムに続く者として(アブラハムの「霊的」
子孫として)救いを得られるのだ」とかってことだったと思う。
裏を返せば、「たとえアブラハムの血を引く者(ユダヤ人)であっても、
アブラハムの抱いていた信仰に背くならば、アブラハムに与えられた恩恵
を自ら放棄する事となり、救いは得られない」ということになる。
新約聖書ではこう旧約聖書を解釈することで、ユダヤ教とキリスト教の
違いを説明してたはず。
119世界@名無史さん:01/09/22 00:50
聖徳太子と推古天皇は同一人物だった。
120世界@名無史さん:01/09/22 01:06
イエス・キリストは実在しなかった。
121世界@名無史さん :01/09/22 01:12
ハングルの起源はアヒル文字だ!
122世界@名無史さん:01/09/22 01:17
ピラミッドも万里の長城も全て韓国人が作った。
123YP:01/09/22 01:21
アレクサンドル1世が死を偽り、フョードル・クジミーチという放浪の聖者になった説。

別にとんでもでもないか。
124世界@名無史さん:01/09/22 01:24
不死伝説ってやっぱり珍説の定番だね。
125世界@名無史さん:01/09/22 01:58
>>116
イスラムの立場では、ユダヤ教徒やキリスト教徒は
預言者モーセ・イエスが真に受けた正しい啓示を歪めて
(神は本来すべての民に対して平等であるはずなのにユダヤ教は選民思想
 ・神は親も子も持たない唯一神なのにイエスを神格化)
聖書に記してしまったと考えます。
このままでは人は誤った神の教えのみしか知らず、
最後の審判でみな地獄に送られてしまう。
そこで今度はユダヤ人と同じくアブラハムの子孫である
アラブ人に啓示が降ることになって、
最後の預言者としてムハンマドが選ばれました。
コーランはムハンマドが神から受けた啓示を
アラビア語のまま直接記録したものだから
神聖にして不可侵、ということになるのです。
126世界@名無史さん:01/09/22 02:36
清の順治帝は死を装って五台山に隠遁していた説。
127名無し:01/09/22 03:11
毛沢東がヘミングウェイなみの短小包茎だったという事実
128世界@名無史さん:01/09/22 03:20
明の建文帝は僧侶に変装して逃亡した。

李自成にも同じような話があったな。こういうのは珍説というより伝説というべきか。
129世界@名無史さん:01/09/22 03:26
>>128
幸田露伴の「運命」読んだよ。あれは名作だな。
しかし、あの名作を「現代語に翻訳」した挙げ句、おかしな具合に手を加えて原作の魅力を台無しにした田中芳樹は最低だな。
>>107
ちゆ12歳にあのノストラダムスの予言風の詩が書いてあり、今も
あるのは本当。
週刊女性にそれがテロ予言として出ていたのも本当。
しかしながらそれが本当にテロを予言してた詩であるかどうかは
非常に疑わしい。(というか、ノストラダムスの予言の実態も
こんなもんだったりして。)
131世界@名無史さん:01/09/22 05:44
徳川家埋蔵金の存在を信じてる人いるけど、そんな金があったら
幕府は幕末の薩長との戦いで使ってるって。
132:01/09/22 06:52
>>117
するてえとこっちが奇説だったか?
ずっと「ぱすたは中世以降になってから」と信じていた。
133世界@名無史さん:01/09/24 04:22
>>131
使い切れなかった分をかくしたんじゃないの?
134Cavabien:01/09/24 17:46
なんか一部でまた閉鎖の噂が流れてますが。
もし事実だとすれば落ち着かないですね。
135Cavabien:01/09/24 17:46
スレ違い失礼。
136Krt:01/09/24 21:39
「パスタの起源はどこか?」についてなのだが、意外と難問のようなのだ。ネタスレに対し
マジレスもなんだが、これは世界史的大問題(?)だと思うので我慢して読んで欲しい。

塚田孝雄は古代の食物に関する近年の名著「シーザーの晩餐」時事通信社、において
「マカロニ、スパゲッティ、そば、うどんのようなものはギリシャ、ローマの古典に見つからない」
とする一方で「生のパスタはローマ人やエトルリア人が食用にしていた」と書いている。
そして彼は乾燥パスタは移動生活の多かったアラビア人、ペルシャ人、アジア遊牧民の
もので、彼らによって五、六世紀ごろからマカロニ、パスタ類の製法がイスラム世界から
西ヨーロッパに伝わりだし、十二、三世紀ごろから普及し始めたのだろうとも述べている。
(確かにマルコ・ポーロ持ち帰り説は誤りらしく、ジェノアやヴェネチアの図書館には、
彼の帰国以前にマカロニやパスタが広まっていたことを示す文献が存在するそうである)

で、ここに生のパスタとは何かという問題が出てくる。これが炒り麦粉を水などでこねた
物の事ならそれは当然あったろう。だが練り物とはいえこれを今パスタと呼ぶのは抵抗がある。
ではどこから古代ローマにおいてパスタ類が食べられていたという話が出てきたのだろうか?

Stephen Hill と Anthony Bryer は、Byzabtine Porirdge : Tracta,Trachanas & Tarhana
: in Food in Antiquity : Wikins,John et al (eds): Univ. of Exeter Pr. : 1995
において、Apicius が子羊肉に添えるソースに使う tracta なるものついて言及した
テキストを取り上げている。tracta はもともとは田舎風の濃い粥のようなものであり、
このテキストにおいても単にソース等を濃くする「つなぎ」のような意味でしかなかった。
ところが近年、なぜかある訳者(*)が tracta の orbiculos(団子?)という部分を、
pastry の slices と訳してしまい、このいかにもカネロニのような物を連想させる訳語が、
このアピキウスのテキストこそイタリアにおいて初めてパスタについて言及したものだ、
という誤解を生んだのだとHillらは述べている。従ってもしこの誤訳だけがローマ人も
スパゲッティを食べていた、という説のSourceなら、全くとんでもない味のSauceだった
と言わざるを得ない。ただこの訳は1958年のものだそうで、説の広がり具合からしても
これだけが珍説の原因だった、と断定するのはやや早計なような気もするのだが。
(*)Flower,B.& Rosenbaum,E.: Apicius: The Roman Cookery Book: 1958
137矢追純一:01/09/24 21:48
ナチスがUFOを開発していたらしい。
138リベラリスト:01/09/24 21:51
米国同時多発テロはアメリカの自作自演!←そんな訳ねーだろ!!
139世界@名無史さん:01/09/24 22:03
フィリピンのマルコス元大統領は「山下財宝」の発見者。
140世界@名無史さん:01/09/24 22:09
>>139
何年か前、「山下財宝が見つかった」とかいう誤報が走って、
情報機関のトップが責任とって辞任する騒ぎがあったね。
141おサル:01/09/24 22:19
ジャンヌ・ダルクはシャルル7世の異父妹で、火刑台で死んだジャンヌは
偽者。本人はイギリスに渡って貴族の妻になったという。
142世界@名無史さん:01/09/24 22:35
アナスタシアは生きていた、ってのはどうよ?
あと、19世紀の終わりに、ある物理学者が、「飛行機関なるものは物理学的に
不可能である」って「証明」したとかいう話を聞いたことあるけど、本当?
143世界@名無史さん:01/09/24 23:07
>>138
パールハーバーはアメリカの自作自演!←そんな訳ねーだろ!!


米国同時多発テロもパールハーバーも一番得するのはアメリカだけどね
144世界@名無史さん:01/09/24 23:16
>141 >142 なんか、源義経は生きていて、ジンギスカンになったという
話とよく似ているね。そうあってほしいと願う人たちの気持ちが「トンデモ話」
になったようだね。その周辺を深く探ったらワクワクする。原典公表望む。

「聖書の暗号」・・・聖書を特殊なコンピュータープログラムで解析すると驚くべき
予言の数々が判明。1994年のラビン首相暗殺、1995年の阪神大震災etc.

読む前から?だね。コンピューターでしかわからない暗号を誰がつくれるのか?

よく似た話を思い出した。
「Vergilのイエス・キリスト生誕予言」(牧歌 第4歌 Eclogues 4.5-52)
145アマノウヅメ:01/09/24 23:20
>>136
生のパスタと乾燥パスタについての実践的な意見ですが。
ま、お彼岸の団子から思いついたんですけどね。

生のパスタから乾燥パスタまでの道は相当に長かったろうと考えます。
乾燥麺を作るのは技術的に困難で、現在のところ素人は無理ですから。
しかし、丸い団子からひも状の団子、次に平たく伸ばして細く切るというところまでは
ほとんど距離がなかったように思われます。
古代ローマにパンを作る技術があるなら、酵母の入っていないパンダネを
切って茹でてみたら以外に美味かったし手間もかからないという発見があっても
不思議では無いと思うのですが。
イタリア南部では今でも自家製のスパゲティを食べるようですので。
146世界@名無史さん:01/09/24 23:20
モーツァルトは、フリーメーソンの支部会員のファン・スティーン伯に
より毒殺された。
147世界@名無史さん:01/09/24 23:36
大槻教授「科学で説明できないことなど存在しない」
148世界@名無史さん:01/09/24 23:37
あ。モーツァルト暗殺説あったねえ。あれ、面白いヨねえ。
世界史板らしい気持ちいい<異説>です
149世界@名無史さん:01/09/24 23:47
>148

モーツァルトの死因リスト

・フリーメーソンに消された→トンデモ。

・サリエリに妬まれて殺された→一時期流行ったが信憑性に欠ける。

・トンカツ喰ってあたって死んだ→最近では一番有力な説。(藁
150世界@名無史さん:01/09/25 00:01
ローマ教皇ヨハネ・パウロ1世は、フリーメーソンにより、コーヒーに
仕込まれた毒にて暗殺された。
151ネヴィル・マリナー指揮交響曲25番:01/09/25 00:05
うーん。わたしもご多分に漏れずミロス・フォアマン監督のピーター・シェーファー戯曲映画化で
はまった口ですが。

魔笛がフリーメーソンのイニシエーションをとりいれたのは仄聞してますが。
トンカツですか(笑)中欧におけるポーク・カットレッツの普及について
諸説ありそう
152世界@名無史さん:01/09/25 00:08
>>150
あ。それ、P2のほかに、バンコ・アンブロジアーニがらみ(イタリアのイトマン事件です)
で不正発覚を恐れたポール・マルチンクス大司教やマフィアに殺されたいう説もからんでますねえ。

コッポラの「ゴッドファーザーPART3」の元ネタですね
153世界@名無史さん:01/09/25 00:44
切り裂きジャックは、英国王族のクラーランス公アルバート。
154世界@名無史さん:01/09/25 00:56
平勢隆郎の最近の著作。
155世界@名無史さん:01/09/25 01:18
チンギス・ハーンは、自分の後宮に加えた西夏の王妃にティムポを
切られて死んだ。
156世界@名無史さん:01/09/25 01:32
源頼朝は、忍んでいった女の家の番兵に殺された。
157Krt:01/09/25 18:01
>>145
もちろん、古代におけるパスタ(これも定義によるけれど)の存在が文献の上で確認
できないことと、実際にパスタが存在しなかったということとは等値ではありません。
つまり「ローマ人は確かにスパゲッティを食べていたしその証拠もある」という言明は
明らかに誤りですが、だからといって彼らが生麺に近いものを絶対食べてはいなかった、
などと証明することもまた不可能です。なんでこんな重箱の隅をつつくような説明に
なるかというと、それだけ料理に関する古典古代の残存文献が乏しいからです。

西洋古代の文献は古代末期から中世初期における、キリスト教化による教養の伝統の断絶
と識字率の低下、さらに紙の輸入の事実上の途絶、といった悪条件の下で、ごく限られた
テキストだけが「耐久性のないパピルスに書かれた状態→皮紙への転写」という過程を
経て生き延びたわけで、料理法に関する書物などは、察するによほど優先順位が低かった
のでしょう。それゆえレイ・タナヒルが「食物と歴史」評論社、において「ローマ時代から
西暦十二世紀にわたる期間、ヨーロッパの食物に関する詳しい記録には重大な欠落がある」
と述べた状況が、このパスタの謎一つを取ってみても顔をのぞかせている訳です。

ローマの場合、彼らのパン以外の練り粉の用法は、一にポリッジのような濃い粥であり、
次いで何かをそれに包んで調理する、パイ皮のような使い方(皿兼パンとしての用法)
だったように見えますが、これとて主にアピキウスによる紀元一世紀ごろのデータ
でしかないわけで、その後のローマ人の食生活がどうなっていったか、というのは、
現在残された文献からは、正確なことはわからないとしか言いようがありません。
158世界@名無史さん:01/09/25 19:05
>>144
>「聖書の暗号」

と学会の本で紹介されてた.長い文章の中から何文字置きとか縦に並んだ文字から
意味のある単語をみつけることらしい.解析というより検索に近い.
このソフトの製作者は懐疑主義者でジョークでやってる.
159世界@名無史さん:01/09/25 19:13
>>158
それと同じ方法使えば、同程度の単語は『白鯨』からでも抽出できる
ことが証明されている。
よって、メルヴィルは予言者だったのだ???
160アマノウヅメ:01/09/25 19:16
>>157 Krtさん
丁寧なお答えを頂いて恐縮しております。
私の意見は穀類を粉にして、水を加えて練るからには(つまり、粉食の基本ですが)
それを焼くだけではなく茹でてみる人間が必ずいるはずだ、という推測の上に
成り立っておりますので。
ただし、長年の経験からして、焼くより茹でる方が手っ取り早い事は確かです。
161:01/09/25 21:23
「不完全性原理と一部のトーラー解釈論には思想的共通点がある」
る が数年前から唱えているヨタ理論

1)トーラーにおいて文字は数字と同値であり、単語には数的解釈があるー> いわずもがな。
2)トーラーそのものが、ながあい神の名であるという。ー>ゲーデル数を暗示。
3)トーラー内に出てくる「神の名」はみだりに唱えてはならない。自己言及だもんね。

・・・・・駄目だろな。。
162かきつばた:01/09/25 23:23
>>145 Krtさん

ポンペイみたいな、ローマ時代の当時の町がそのまま埋もれたような遺跡で、実物とか、フレスコ画とかが発見される・・・ということはまだないんですか。
163世界@名無史さん:01/09/26 01:18
パスタはマルコ・ポーロってことにしてくれよ・・・。
結構な人数相手に薀蓄語っちまったよ・・・。
164Krt:01/09/26 15:15
>>160
実はその後、前に挙げた本の中に入っている、Robert Sallares: Molecular Archaeology
and Ancient History: という論文を読んで驚いたのだけれど、ギリシャ、ローマ時代の
遺跡などから見つかる小麦の種類についてはまだまだ面倒な問題があるようです。
例えば週刊朝日「世界の食べ物」122巻とかを見ると、現在のパンやパスタ用に最適とされる
デュラム系小麦が紀元前の地中海世界に広まっていた、みたいなことを書いてあるのだが
Sallaresによると、調理されたりされなかったりの形で地中に残っていた穀物をDNAレベルで
鑑定してみると「古代のギリシャ人やローマ人が主としてデュラム小麦を栽培していたか
どうかは、なお議論すべき事柄である(It is still a matter of debate)。...これらの種類
(デュラム系)の小麦の完全な小穂(spikelets)はほとんど発見されていない」らしいのです。

デュラム系の小麦(つまり麺に適した強力粉になる小麦)がなければマカロニ、スパゲッティ
のような茹でて食べるタイプのパスタを作るのは困難だったのではないでしょうか。
ローマには、プルスと呼ばれる小麦粥があり、練り粉を薄く広げて焼いたテスタロイがあり、
さらには細切りにして焼いたり、揚げたりしてスープに入れたらしいラガヌムというパスタ類
すらあったにもかかわらず、ついに茹で麺タイプのものが登場した決定的な証拠がないのも、
もしかするとこういった事情がその背景に有るのかもしれません。

>>162
上記の問題はありますが、もちろんその可能性自体は残っていると思いますよ。
ポンペイ自体もまだ発掘中なんでしたっけ? でも、もし本当に出てきたら、
日清食品がカップヌードルのコマーシャルに使うと思うぞ、絶対(笑)。

>>163
すまぬ、これでスパゲッティ話はやめにするので、こんどはこっちの話
で相手を煙に巻いてくれたまえ。
165世界@名無史さん:01/09/26 15:37
ガイシュツかもしれんが陰謀論
166 :01/09/27 14:29
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=min&key=989770047&ls=100
ユダヤ人は秦氏で秦氏は弓月国の人で弓月国の人は原始キリスト教徒だった!!
167世界@名無史さん:01/09/27 14:39
沖田総司は女だった

牧瀬里穂主演『幕末純情伝』
  キャッチコピー:沖田総司はBカップ

まぁ、古い話だが・・・。
168世界@名無史さん:01/09/27 17:53
それを珍説いうのは強弁だなあ(笑)
つかこうへいの歴史改変ものは、ただもう<劇的>であることが第一義であるから。
169世界@名無史さん:01/09/27 18:00
珍説?
源為朝が琉球に渡って王になったとか言う・・・
・・たしか「珍説弓張月」だったっけ?・・・馬琴の。
170世界@名無史さん:01/09/27 18:04
12世紀の神聖ローマ皇帝フリードリヒ・バルバロッサは、ハルツ地方の
キフホイザー山に眠っていて、ドイツ民族の危機の折に蘇って、その
危機を救うという話が信じられていたという。
171アマノウヅメ:01/09/27 18:15
>>170
その話、アーサー王伝説にもありましたね。
きこりか何かがうっかり山の洞窟に迷い込んだら騎士達が大勢眠っていて
一人が目を覚まし、危機の時に備えているのだ、帰っても話してはならんぞというの。
172世界@名無史さん:01/09/27 18:16
>>170
あっ、アーサー王にもこういう話があるみたいですね。
173世界@名無史さん:01/09/27 18:19
EU合併のときブレア首相が助けをもとめたけど、専門外だって
断られたらしいですね
174世界@名無史さん:01/09/27 18:26
>>170
阿部謹也氏によると、この伝説、最初はバルバロッサの孫の
フリードリヒ2世が対象だったみたいです。
2世のほうも、イタリアではアグレッシブな政策を展開したけど、
ドイツでは諸侯の権利を尊重し、治安維持に努めたため、非常に
人気があったらしく、その没後も、ケルンに偽のフリードリヒが
現れたという逸話があるとのことです。
175:01/09/27 18:41
>>173
誰が?洞窟の騎士たち?
176 :01/09/27 18:45
ばるばろっさ。
177チューリヒの小鬼たち:01/09/27 18:54
>>175
洞窟の騎士たちはSASのアンディ・マクナブ本読みふけってて
話も聞こうとしなかったらしいです。まあ、門外漢ですから。

ただ魔術師マーリンに
「ポンドの対マルク交換比率どうにかならないか」
って頼んでみたら、
「じゃ、マルク紙幣大量偽造してみるか。魔法でよ」
というイージーな回答もらって、ブレアさん、こりゃあかんと
頼むのあきらめたらしいです
178世界@名無史さん:01/09/27 22:09
>177
ワラタ
179世界@名無史さん:01/09/27 22:13
日本史板に、「歴史のとんでもない珍説(日本史版)」スレを立てました。
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=1001596270&ls=50

よろしかったら、どうぞお越し下さい。
180世界@名無史さん:01/09/27 23:44
パルティア人は紀元頃には電池を使用して金メッキを行っていた。
クテシフォンなどで発見された「電池」で実験したところ、本当に電気が発生したそうな。
181世界@名無史さん:01/09/28 00:06
CIAは、ナセルエジプト大統領の暗殺にボツリヌス菌を仕込んだケントを使う
計画を立てたが、CIAのエジプト支局のエージェントのマイルズ・コープランド
は、そのあまりのバカバカしい手段にあきれて指令を実行しなかった。
182世界@名無史さん:01/09/28 00:14
一歩間違うと国際ユダヤの世界支配って話になっちゃうけど、
OPECとかサウジ王室とか、みんなアメリカの銀行資本と一蓮托生でしょ?

詳細のべる自信ないから、あえて珍説できくけど
183:01/09/28 00:50
>>181
それって珍説なの?本当の話っぽいけど。
184世界@名無史さん:01/09/28 16:00
鎌倉の大仏は宇宙人が造った、という説があるらしいですね。
古本屋で買った「と学会白書」のあとがきにありましたが・・・
アンドルー・トマス「太古史の謎」(角川文庫)だそうです。
この本探してるんですが未だ未読です。ああ読んでみたい。
185世界@名無史さん:01/09/28 16:39
ギボ愛子さんの「霊能者として生まれて」(講談社文庫)

自分から言い出しといて、何だ、その義務感と悲しみにみちたタイトルは
といつも思ってます
186世界@名無史さん:01/09/28 21:23
60年代CIAって正直なところどうなの?有能だったのかしら??

モサデク打倒のクーデターは、いわれるほど大したことじゃなかったみたいだけど
187世界@名無史さん :01/09/28 21:53
「人麻呂の暗号」の話が出ていたので思い出したことを
ひとつ。(もう、だいぶ古いですが)

10年前通っていた大学に万葉集研究の権威といわれる方が
いらして、「人麻呂の暗号」はトンでも本だと断言していました。
(その先生の名前は失念しましたが…)
だから、研究者はあの本の存在を無視しています。

もうひとつ三国志関係で
卑弥呼と諸葛孔明は日食を利用して云々という本を見かけました。
あまりにお粗末な内容なので、そのまま図書館の棚に戻しました。
188:01/09/28 22:05

と が な く て し す


てのもあったなー
189アマノウヅメ:01/09/28 22:05
>>184
奈良の大仏は地球人の制作ですか?
角川はなんでもすぐに絶版にするんですよね。
私も積読覚悟で買う本は角川文庫が1番多かった。
10年経って読んだら役に立った本がけっこうありまして。
190アマノウヅメ:01/09/28 22:17
>>187
人麻呂関係は残念ながら全部トンデモあつかいです。
梅原氏は個人的には好きだし、尊敬してるんですが万葉集になるとねえ。
なぜみんなトンデモ説に行ってしまうんですかね?
失礼ながら万葉集の研究者が一般人にわかる努力をしてないし、解らせる気もない
としか思えないんですが。大体どこの大学でも万葉集の先生は1番授業が面白くなくて
怒りっぽくて(ほかに予習しなきゃならん科目もあるのに)世間知らずというのが相場
でしたから。
今でもあんまり変わってないでしょう。
191:01/09/29 22:12
以前から疑ってはいたんですが「隠された十字架」、
こりゃあ珍説なんですか?
192世界@名無史さん:01/09/30 01:16
バーダーマインホフの獄中自殺は西ドイツ警察による処刑だ!!
193世界@名無史さん:01/09/30 02:24
キリストは救世主だ!
194世界@名無史さん:01/09/30 02:26
×キリストは救世主だ!
◎ナザレのイエスは救世主だ!
195世界@名無史さん:01/09/30 03:08
ジブラルタル海峡の海底の下にイベリア半島とアフリカ大陸をつなぐ
謎のトンネルが・・・
196世界@名無史さん:01/09/30 10:26
あげ
197世界@名無史さん:01/09/30 11:42
朝日新聞の本多勝一は、1971年に中国を訪れ、帰国後に毛沢東政権について、
「美しい理想を原則とし、かつ実行する政権」って書いた。
(朝日文庫「殺される側の論理」291ページ)
30年過ぎた現在、朝日新聞社が出してる「知恵蔵」とか「朝日キーワード・国際」
では、文化大革命の死者は2000万人だって書いてる。
198世界@名無史さん:01/09/30 13:23
もう朝日ネタは飽きたがや。

そういえば今、反タリバン、一番煽ってる民放はTBSとTV朝日だね。
前者は毎日新聞・自由党だか何とか党経由の創価学会
後者は・・・なんだ
199アマノウヅメ:01/09/30 13:36
>>191 るさん
『隠された十字架』は法隆寺は聖徳太子の怨霊を鎮めるための寺である、という
話ですよね。うちにはその前の『塔』しかありませんが。
日本史の専門家は承認していませんが珍説とはいえないと思います。
『水底の歌』はトンデモですが。
200シンディ・ジーンズ:01/09/30 13:41
「聖書の予言」とかに出てくるラビンの暗殺なら私も事前に予測しました。
分析すれば彼が狙われるのはわかりきったことだもの。
おかげで先生に呼び出され、(和平成立について書けという課題)、怒られました。
水差すなって。
朝日新聞といえば和田俊(?)。NEWS STATIONとか夕方のNEWSに出てた奴。
ポルポトのプノンペン制圧後も
「無血革命」だの「英雄」だの、ポルポルくん礼賛記事を書いとったね。
201世界@名無史さん:01/09/30 15:50
>>198
朝日ネタというより、現代史において同時代の日本の大新聞中心のマスコミ
がどのような報道をしていたかを確認しておくことは必要だと思いますね。
スターリン礼賛は読売新聞もやっていました。
北朝鮮の地上の楽園報道は朝日だけではないです。
大躍進政策も各紙が称えていました。
文革礼賛については、サンケイ新聞以外は全紙だったように思います。
これはウヨ・サヨの問題とは別だと思います。

珍説と関係ないのでsage。
202世界@名無史さん:01/09/30 20:37
>>154
>平勢隆郎の最近の著作。

ちょこっとでいいから、理由を教えてちょ!
203梵阿弥:01/10/01 11:32
>>199
聖武皇の母の藤原宮子は紀伊の海人の娘で不比等の養女というのは「と」
なんでしょうか。ありうると見て居るのですが。
204世界@名無史さん:01/10/02 01:00
>>180
高校の化学の授業で習ったかも知れないけど、電池って原理そのものはすごく単純。
紀元前にあっても全然不思議じゃないよ。
205世界@名無史さん:01/10/02 01:52
>>204
紀元前に電池があったとして、何に使うの?
206:01/10/02 03:32
>>205
聖櫃が実は電池であったという珍説があるね。
207世界@名無史さん:01/10/02 06:31
>205
金メッキ。
紀元前なら通常は水銀を使用していたが、電気メッキほど綺麗でないとか。
208世界@名無史さん:01/10/02 22:05
>204
ピラミッドの中で使ったらしいよ
209208補足:01/10/02 22:09
壁画を書くときに。
210ジグソー:01/10/02 23:08
>>208
そう言えばピラミッドを壁画を描くのに電球を使っていたっていうのを聞いた
ことがあるな。ピラミッドの通路から煤が検出されなかったからだとか。
それと、ヒエログリフの中には電球の原理をモチーフにしたものがあるとか。
211梵阿弥:01/10/03 11:07
電球はさすがに…ガラスの真空管を作らねばなりませんが?
212世界@名無史さん:01/10/03 12:00
古代インドで核兵器が使われた。
マハーバーラタにその記述が書かれてある。

天空の城ラピュタのネタ元でしたっけ?
213世界@名無史さん:01/10/03 13:12
>>205
 拷問
 鍼治療
214世界@名無史さん:01/10/03 13:23
>>212

んじゃ宗教起源伝説における神の怒りは、すべて核兵器になっちまうがな。
伝聞だけであきらかな誤用じゃ
215世界@名無史さん:01/10/03 18:27
>>214
まあまあ、アニメのネタなんだからそう向きにならないで。
確かソドムとゴモラ?の滅亡もネタになってましたね。
216世界@名無史さん:01/10/03 21:50
>>212 >>214 >>215
昔懐かしいエーリッヒ・フォン・デニケン先生の本にはそんな解釈がいっぱいあった・・
217>1:01/10/03 23:12
やはり最大の電波は南京大虐殺まぼろし説でしょう。

鈴木の本は百人切りの話で大虐殺と無関係
人によって違うが6−16万人の虐殺は実証されているのに、「なかった」なんていうDQNがいる。
218世界@名無史さん:01/10/03 23:26
>>217
アラシを引き込むようなレスはヤメレ。他の板で気の済むまで、好きなだけ
泥試合をやってこいや。
それに、最初に死者数を提起した秦郁彦の「南京事件」での推定値は4万
から14万人程度じゃなかったかな。
219なんだろね:01/10/04 00:17
 老子が函谷関から西へ向かってインドに至り、お釈迦様になった。

 『老子化胡経』
220Jエルロイ「アメリカンデストリップ」:01/10/04 20:46
JFK暗殺スレッドが倉庫落ちしたのでここに貼り付けておきます。
JFK暗殺マニアのサイト(笑)↓
http://www.maedafamily.com/index3.htm

ああ。この情熱が羨ましい。
こういうサイト、自分の趣味でこさえてみたい。
ま、内容は未読だが。電波だったら許してちょ。
221世界@名無史さん:01/10/04 21:17
鄭和の大航海の最大の目的は、逃亡した建文帝の捜索だった。
222世界@名無史さん:01/10/04 22:51
真田幸村の長男真田大助は、大阪落城後南蛮船でヨーロッパに渡り
傭兵隊長ワレンシュタインになったという伝説がある
223世界@名無史さん:01/10/04 23:54
>>222
そんな説マジであるの!?
224世界@名無史さん:01/10/05 00:13
>>222
藁田
225世界@名無史さん:01/10/05 00:24
「○○は××になった」「○○は実在しなかった」
「○○は実は××で死んだ」「○○と××は同一人物である」
「○○は実は××で死なずに生き延びていた」
なんか、いくらでも作れそうだな、俺でも。
......って、ネタスレになっちゃうから、やめとこ。
226世界@名無史さん:01/10/05 00:31
>222
誰がそんな説をとなたるの?
その説を唱えることによって、彼になにかメリットはあるのか?
ちなみに「日本人=白人」説を唱えた田口卯吉は「黄禍論」反対、
白人への劣等感払拭が背景にあったというが。
227世界@名無史さん:01/10/05 00:33
おっと
>誰がそんな説をとなたるの?
>誰がそんな説を唱えたの?

です
228世界@名無史さん:01/10/06 04:22
貧乏人が貧乏なのは働かないから@ビクトリア時代
229聖徳太子です怒ってます:01/10/06 12:32
どうして、左翼に梅原猛が人気有るかわかりますか。
日本人の誇るべき国体観を支える人物に難癖をつけるからです。
私も同時代人だったら訴えていたでしょう。
先日も柿本人麻呂君が言っていました。
「梅原の奴がきたら、思いっきりしばいたる!」って。
230世界@名無史さん:01/10/06 13:45
>>229
そういえば聖徳太子非実在説もあるね。
231世界@名無史さん:01/10/06 23:23
呉三桂は妻を李自成に寝取られたため、清軍を北京に案内した。
232アマノウヅメ:01/10/06 23:35
>>231
あのう、おそれいりますが普通の説なのでは。
私だって、親父に裏切られて、美人の奥さん取られて、主君も自殺したら
何でもやってやる!!!と思いますが・・・
233世界@名無史さん:01/10/07 00:05
>>231
>呉三桂は妻を李自成に寝取られたため、清軍を北京に案内した。
>>232
> 私だって、親父に裏切られて、美人の奥さん取られて

陳円円は「妻」でわないよ。
234世界@名無史さん:01/10/07 00:19
実在なの?<陳円円

あたしゃてっきり作り話だと…。
235世界@名無史さん:01/10/07 21:37
「日本はアメリカよりも先に原爆を開発していた」らしい。
アメリカに原爆投下しようとして、昭和天皇に止められたらしい。

↑ 五島勉の新刊にこんなのがあった(たしかNON BOOK)。
この人も懲りてないなあ……。でも、ウソだと分かっていても、この人
の文章って引き付けられるんですよね。
236世界@名無史さん:01/10/08 15:33
ついに始まったね、テロ報復。

で、敢えて言いたい日本の「非武装中立説」。

「日本は、戦争を放棄しました。(安保条約の庇護の下)
非武装中立が、世界平和を貢献する最善の道です。」

はすっかり色褪せてしまった気がする。じゃあどうするか?

結局、武装公認化(=憲法改正)が必要なのではないだろうか?
(武装公認=自衛隊を軍隊として認める、平和維持部隊化)

なぜこんなことを書くかって? 報道を聞いていると、まるで
対岸の火事なんだな。自分のことって思っていない。
平和ボケってこのことかな?
237世界@名無史さん:01/10/08 15:37
>>236
うーむ・・・ 確かに俺もそれを「珍説」と考える立場だが、イデオロギー対立持ち込むようなネタはこのスレに適さない。
そういうのはどこか他のスレでやってくれ。ここはあくまでも笑いを取る場だよ。
238236:01/10/08 15:57
そうだね、スマン。
239世界@名無史さん:01/10/08 16:19
日本人・ユダヤ人同祖論 ピラミッド日本起源説 by酒井勝軍←DQN認定

ttp://www.google.com/search?q=%8E%F0%88%E4%8F%9F%8CR&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&hl=ja&lr=
240世界@名無史さん:01/10/08 21:21
ちび黒サンボはドイツ領東アフリカの住民で、椰子の木の周りをトラを回らせ
バターにするというのは、人造バターすなわちマーガリンの製造の暗喩ときいたことある
241世界@名無史さん:01/10/08 21:23
「けざわ あずま」っていう日本人が
大陸に渡って革命を起こしたっていうのは本当?
242世界@名無史さん:01/10/08 21:24
>231〜234
正史に載ってはいますが、陳円円のエピソードはかなりあやしいです。
そういう名の愛妾は実在はしたかもしれませんが、呉三桂の裏切りの動機は、女1
人のためではなく(少なくとも、それだけではなく)、権力志向の野心のためと考
えるのが、その後の彼を見ても自然な解釈ではないでしょうか。

中国には「国が滅ぶのは傾国の美女のせい」という妙なイメージがあって、陳円円
は当時の人々や歴史家からその役にあてはめられてしまったのでしょう。

あと、「〜主君も自殺したら何でもやってやる!!!と思いますが・・・」というのは、
呉三桂にかぎっては変ですよ。その主君の王朝を存続させようとしていた南明政権
に直接とどめをさしたのは、ほかならぬ呉三桂じゃないですか。
243世界@名無史さん:01/10/15 19:40
1
244世界@名無史さん:01/10/16 02:44
>>180の電池についてと学会の本のオーパーツで紹介されてる.
その電池の原理だと電流の発生に空気中の酸素が必要だけど
ふたをしちゃうから電流はちょびっとちか発生しないらしい
電気を発生させるのが目的のつぼ(この電池はつぼを使ってる)ではないと思われ,
って結論だった
245自転車小僧:01/10/27 22:15
>235
京大の仁科研究室が研究してたけど、ドイツから運ばれてくるはずのピッチ
ブレンド(ウランの混ざった鉱物)が届かず(Uボートがインド洋上か大西洋上で
沈没)、開発途中でアメリカに抜かれる。ドイツもウランの精製や核融合の研究
まで進めていたが、戦況の悪化で途絶。

天皇の命令で云々はうそでしょう。
246世界@名無史さん:01/10/27 22:21
微妙に電波なレスやなあ・・・
247世界@名無史さん:01/10/31 21:06
ブリテン島は世界のあらゆる文明の源であり、伝説のアトランティスである。
古代エジプトはアフリカ大陸ではなく、スコットランドにあり、その周辺にはギリシア、バビロニア、イスラエルの諸国があった。
エジンバラはその昔、聖都イスラエルとして栄えていた。イエスの伝道は主にガリラヤことサマーセットで行われた。
しかし、新興ローマ帝国は、ブリテンを侵略した後、その歴史を抹殺し、古代の聖地を自らの領土内に置換えようとした。
多くの神殿が地中海や中近東に移築され、あたかもそこが古くからの都市であるように見せかけられた。

−ウィリアム・カミンズ・ボーモント
248【^▽^】足軽浪士ジョーカー@長屋:01/10/31 21:10
クリスチャン・アイディンティティの主張では、
アングロサクソン人こそ失われた十支族の末裔であり、
真のイスラエル人なんだってね。
249【^▽^】足軽浪士ジョーカー@長屋:01/10/31 21:16
ドイツ在住ポーランド系ユダヤ人
少年グリューンシュパンは男娼で、彼に殺されたフォン・ラートは
その常連客の男色家であり、”恋のもつれ”が動機であった。
250【^▽^】足軽浪士ジョーカー@長屋:01/10/31 21:25
249の補足:「水晶の夜」事件の原因というか口実に
された、駐仏ドイツ大使館職員(公使館書記官?)
フォン・ラートが、パリでヘルシェル・グリューンシュパン少年に
暗殺された事件。
251世界@名無史さん:01/11/01 20:22
シェイクスピアの正体はオックスフォード伯エドワード・ド・ヴィアである。
252【^▽^】足軽浪士ジョーカー@長屋:01/11/01 20:32
シェイクスピアの正体はエリザベスT世である。
253世界@名無史さん:01/11/04 00:28
アトランティスは地中海の位置にあったが大隕石の落下で滅んだ。
ジブラルタルからトルコに向かって、地表をかすめるように大隕石が衝突し、トルコの地下にのめりこんだ。
そこへ海水が入り込み、地中海ができた。
この衝撃のため地球の時点が1時間早くなり、1日は25時間から24時間と、1時間短縮された。
しかし、人体生理サイクルは未だに、25時間である。
254T・S:01/11/04 01:02
 >142
 本当らしいですよ。他にも大気中の飛行物体が音速を超えることができないと言う
ことも証明されたらしいです。

 これを珍説扱いするのも心苦しいけど、「騎馬民族征服王朝説」。
 ・・・・・・せめて「騎馬民族」の定義をもっと明確にしてくださいよ、江上先生・・・・・・。
255世界@名無史さん:01/11/05 23:25
沖縄には伊計島という島があり、別名イーター島という。
この名前は、あのイースター島に酷似している……。

小学生向き雑誌で、ムー大陸=沖縄説の補強に使われてた。
イースター島の語源、編集者は知らなかったっぽ(w
256世界@名無史さん:01/11/06 12:33
>>251, 252 シェイクスピアの正体は哲学者のベーコンであるってのもありましたね(これはひょっとすると
ひょっとするかも)
>>254 たしか大西洋を横断するような汽船はつくれないって証明した人もいたと思いました。
257世界@名無史さん:01/11/06 12:38
マーロウ説もあるでよ
258世界@名無史さん:01/11/07 09:25
中国人がコロンバスより先にアメリカに来たという説があるらしい。
そして1600年にはもうカリフォルニア州の地図が作れたらしい。
259世界@名無史さん:01/11/07 12:30
>>258
黒人も大昔、中米に来ていたらしい。
白人に奴隷として連れてこられるよりもはるか昔だ。
オルメカ文明の遺跡では、黒人の顔をかたどった巨大人頭石が発掘される。
260世界@名無史さん:01/11/07 13:52
板違いはわかりますが、関根勤みるたび、絶対に大滝秀治の隠し子だという
確信がふかまっていくのは、私だけでしょうか。

ええ、歳をとるごとにますます
261世界@名無史さん:01/11/08 21:36
ムーは南極大陸にあり、ポールシフトによって滅亡してしまった。
262世界@名無史さん:01/11/08 22:52
>>258
今、手元にトンデモ本がないので名前は忘れたけれど、4世紀に
太平洋を渡った中国の坊さんがいるっていうのを読んだことがある。
その本にはそれが正しいかどうか確かめようと筏で太平洋を航行して
いた学者が巨大なイカの体当たりを食らって海の藻屑になったとか
いう話も載っていたな・・・
263A:01/11/09 00:11
>>258
「面白すぎる歴史人物たちの旅20話」扶桑社文庫 前田良一著
の「慧深」の話ですね。ろまんがあっていいねぇ。

「キリスト日本渡来説」ですが、本人はさすがに無理でしょうが、キリスト教信
者は一人ぐらい来たかも。と思ってしまいます。エデンを求めて東へ…これもロ
マンがあっていいかも。
電波扱いされそうだけど。
264日本@名無史さん:01/11/17 10:50
age
265ホモ野郎:01/11/17 12:12
このスレおもろいわ。
歴史ネタからはげしく横道にそれるんだが
旧ソ連をはじめとする社会主義国家、筒井康隆もネタにしてたが珍説の宝庫ですな。

労働者の楽園には浮浪者は存在しないということで
街で浮浪者見つけては精神病院へ放り込んでいたらしいです
(反社会行動性分裂症という精神病に罹った患者が浮浪行動とるらしいです
266ホモ野郎:01/11/17 12:16
>>263
景教でしたっけ?
異端とされたネストリウス派信仰は中国まで伝わっているんですが
それが日本に伝わり山岳信仰と結びついて・・・
267世界@名無史さん:01/11/17 12:37
現代日本人の祖先がポリネシアあたりから来たってのは既知だろうけど、
最近逆の説(要するに、今のポリネシア人が日本から来た)があるらしい。
昨日うちの兄貴にに小一時間語られた上に、否定したら逆ギレしてた(藁
我が兄貴ながらアフォです。。。

>>262 最近の中国は、ゴルフも中国起源にしたがってる。
「イギリス公認」なんだとさ(藁
268267:01/11/17 12:38
訂正  ×現代日本人の祖先が
    ○現代日本人の祖先の一部が
269世界@名無史さん:01/11/17 14:25
>>267
それって民明書房の本に載ってそうだね(w
270世界@名無史さん:01/11/17 15:31
>>269
っていうか元ネタは男塾でしょ?
呉竜府(ごりゅうふ)があみだした棒術が元になったから、
「ゴルフ」だって。(藁
マジでそう主張してる中国人なぞいるわけなかんべ。(藁
271世界@名無史さん:01/11/17 15:51
>>263
キリスト教信者の白人が来て、「私がイエスキリストだ」と詐称したんでしょうね。
272日本@名無史さん:01/11/26 03:52
age
273世界@名無史さん:01/11/26 03:57
>>272さんは「サムライ十字軍」さんですか?
274梵阿弥:01/11/26 11:34
>>263
江戸時代の宣教師の生き残りの話が後世に大げさになったのではないかと。
275272:01/11/26 13:42
>>273 残念ながら、違います。
276世界@名無史さん:01/11/26 23:43
昔、あるところに、当時としては遅れた後進国とみなされていた地域があった。
そこでは農奴たちが貧しい暮らしをしていた。
ところがある時、その地域の辺境で謎の巨大な爆発があった。どうも隕石が落ちた
らしい。
すると、ちょうどそれと同じぐらいの時期のその地域に、それまでにない新しい制
度の文明が現れた。
そして、その文明は、あれよあれよといううちに、大きな戦争に勝ち抜き、周囲の
国々を従え、独自の技術を発展させた。
最盛期にはその文明は世界の半分を支配し、その技術力で宇宙に人を飛ばすことさ
えできたという。
だが、その文明は、やがて禁断の力に手を出し、その力を制御できずに大事故を起
こしてしまう。
そして、わずか70年ほどの繁栄の後に、その文明は滅んでしまったのだ。
だが今でも中東などでは武器にその文明の技術の名残を見ることができると言う。

その文明の名は……ソビエト連邦。
277傑作!:01/11/27 01:57
史実に反せず、それでいて神話になっとる。
278ボルガ:01/11/27 12:45
ヒトラーが生きている。っていうのもある。アルゼンチンだかブラジルだか南極だか・・
279世界@名無史さん:01/11/28 11:52
中国人がコロンブス以前にアメリカに来たと言うのはたしかペルーだったような。
280世界@名無史さん:01/11/28 11:54
日本の鎖国はすばらしかった。

こんな珍説が日本ではまかり通っています
281世界@名無史さん:01/11/28 12:14
本屋で読んだんだけど、マヤ文明だったけな、なにやら近代的な乗り物に乗っている絵が発見されたそうです。
太古の昔、マヤに宇宙人がやってきたのではないかと解説されていたが・・・
282通りすがりのタヌキ:01/11/28 13:00
ヒトラーが実は女性だった説、んでもってエヴァとレズだった説。
彼から聞いたんやけど・・・張学良って最近死んだんだよね?
中国人の友達に言うても信じてもらえない。そんなのとっくの昔に逝ってるよって・・・
283世界@名無史さん:01/11/28 16:12
ちなみに276は、ライトノベル作家新城カズマの
『マリオン&Co』のあとがきか何かにあったネタ。
284世界@名無史さん:01/11/28 18:51
天照大神は卑弥呼である
285世界@名無史さん:01/11/28 23:24
さらにヒトラーには何人かの替え玉がいて本人は間一髪ベルリンを脱出、南米へ逃げたとか・・。でもソ連軍がヒトラーの遺体の歯型から本人と断定しましたが。
あと、ムッソリーニが日本に亡命しようとする計画もあったとか聞いたことある。
286自転車小僧:01/11/28 23:36
>281
パレンケ王のレリーフのことですね。デニケンだとかグラハム・ハンコック
だとか言う輩がよく引き合いに出し、日本の南山宏だとか矢追純一だとか
が広めた珍説。
あれはパレンケ王が生命を表す十字の樹とケツアルにつかまってあの世
の怪物の口から逃れようとしている復活を象徴したレリーフ。
きゃつらは横向きに見ているが、実際は縦向きに見る。そうでないと横に
書いてある文字が読めん。
287世界@名無史さん:02/01/09 08:41
1 名前: 西国のアズマ帰依者 投稿日: 2001/03/29(木) 19:57

天皇中心史観の皇国史観は、薩長土肥の明治政府による悪質なプロパガンダですが、
その本質は、「西日本=善玉、東日本=悪玉」という構図です。
 それは、日本史が朝廷を中心とした近畿とそれに反抗して来た関東との対立抗争の
歴史だったからです。

 皇国史観で忠臣あるいはよく言われる人物で西日本と関係が深い人物には、
中臣鎌足、和気清麻呂、坂上田村麻呂、日野資朝・俊朝、名和長年、楠木正成・正行、
豊臣秀吉、大石内蔵助、吉田松蔭、桂小五郎、高杉晋作、坂本竜馬、大久保利通などがいます。
 それに対して、皇国史観で逆賊あるいは良く言われない人物で東日本と関係が深い
人物には、平将門、源頼朝、北条政子、北条義時、北条高時、足利尊氏、徳川家康、
柳沢吉保、近藤勇、土方歳三、松平容保、河井継之助などがいます。
 高慢な西国人(西日本人)がつくった明治政府は、皇国史観によって、我々東国の
先人達を悪人として宣伝し、国民にそう吹き込みました。
 我々東国人(東日本人)も、いつのまにかそれに洗脳され、郷土の偉人達を悪人だと
思い込まされて来ました。
 これは我々東国人(東日本人)を侮辱するものに他なりません。
 これを読んだあなたが東国人(東日本人)であるならば、こんなデタラメな歴史観の
復活を、絶対に許してはいけません。

・アズマ人にとって、明治簒奪以降の歴史は、西国人による自虐史観である。
・蛮族薩摩・長州の占領下に制定された大日本帝国憲法は無効である。
・大日本帝国憲法は無効であり、公事方御定書こそ我ら東国人の真の法典である。
・天皇家・明治簒奪政権は、南蛮文化に日本=東国の伝統・文化を売り渡した売国奴。
・新歴史教科書の制定、「東国民の歴史」「教科書が教えない東国の歴史」。
・東国人の、東国人による、東国人のための政府の実現。
・えせ南蛮人であり、裏切り者である天皇家の廃止と、徳川将軍への大政奉還。

その1  http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=977923311
その2  http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=979223662
その3  http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=983094633
4.1  http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=983094633
4.2  http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=history&key=983953193
288逝ってよし!:02/01/09 17:42
逝ってよし!
289世界@名無史さん
>>288
はなくそは無視すること。