青春少年マガジン1978〜1982　小林まこと　part４

マガジン50周年漫画　短期集中連載
http://www.shonenmagazine.com/php/magazine.php?sbt=1

今のマガジンの中で一番面白いと評判（俺たちの中で）

【過去スレ】
青春少年マガジン1978〜1982　小林まこと　3スレ目
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1225241827/
青春少年マガジン1978〜1982　小林まこと
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1223043204/
【マガジン】　小林まこと　「青春少年マガジン」　
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1218075236/

wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E6%98%A5%E5%B0%91%E5%B9%B4%E3%83%9E%E3%82%AC%E3%82%B8%E3%83%B31978%E3%80%9C1983

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　　　　|ミ＼＿＿ (’ー’　)　　ジェットストリームいちおつだｸﾏｰ
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　　　　|ミ＼＿＿ 〔｀ω´ 〕　　ジェットストリームいちおつでｻｰｾﾝｗｗｗ
　　　　|┃= ＿＿ ∧毛∧＼
　　　　|ミ＼＿＿ (\∀\　)　　ジェットストリームいちおつだｴﾖ
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　　　　|ミ＼＿＿ (･±･； )　　ジェットストリームいちおつだけどいぢめる？
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　　　　|ミ＼＿＿〈｀-J-´ 〉　　噴射気流一乙でござる
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　　　　|ミ＼＿＿　[´し｀ ]　　じぇっと、すとりーむ、いちおつ、です
　　　　|┃= ＿＿ ∧毛∧＼
　　　　|ミ＼＿＿ヽ＝ゝ＝/　 ジェットストリームね、いちね、おつだよね、うん（宮崎訛り）
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　　　　|ミ＼＿＿ |｀ﾟーﾟ´ |　　Jet Streamｲﾁｻﾝ、ｵﾂﾀﾞｶﾗ　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／⌒ヽ
　　　　|┃= ＿＿ ∧毛∧＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　　　 (　人　 )
　　　　|ミ＼＿＿ (¬ω¬)　　ジェットストリームいちおつだろJK　　　　　　.　　　　　　　 ｜　　｜ ボゥッ!!!!!!
　　　　|┃= ＿＿ ∧毛∧＼　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .　　 　　　 　 ｜ ノ(｜
　　　　|ミ＼＿＿_(＾口＾耳) ＼ジェットストリームいちもつですよ！　　　　　　　　　　　　　｜.⌒｜ 　豪快ないちおつ
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　　　　|┃　≡　　　）　　　人＼　　 ガララガラガラガララララッ！　　　　　　　　　　　`'ｰ---‐'''''

新スレ乙。水曜日発売号で伸びるからやっぱ必要だな

連載終了後3ヶ月まではローカルルールでもおｋ

そこまで伸ばす必要はないけど12/17の単行本発売までは
スレあったほうがいいよなあ。

ブックオフでOH！タカラヅカの後半分を見たけど、絵が荒れてるね。
ああいう事情があったのなら仕方ないことだけど。
小野も大和田もデビュー程無くして絵が古くなったという不運が。
80年代って今までの価値観がドラスティックに変化したすごい時代なんだね。

新スレ乙。最終回でも泣いちゃいそうだ・・・。

大和田は最初から古かった気がしないでもないが

>>1
乙

>>5
'70年代〜'80年代は少し洗練されただけのマイナー・チェンジって感じだな。
むしろ'60年代〜'70年代の根本的な変化の方がはるかに激しかった。

ちなみに'80年代〜'90年代・2000年代はほとんど変わっていない。
よく「消えた10年」とか言われるけど、実際には'80年代初頭から時代が止まっている。

前スレで話題になっていた、みなもと太郎の萌え絵は同人誌になっていた。
太郎先生が、竹書房のエロ漫画誌の表紙を描いていた頃のものを
２冊の同人誌にまとめたもの。

古参のファンは「今の先生の女性キャラは、ハンパに萌えを導入して嘆かわしい。
少女漫画時代の要素が強かった頃に戻って欲しい」とかいうてた。
漫画板の風雲児たちスレのかなり古いスレで。

確か、太郎先生のフェバリットアニメは「大運動会」のテレビ版のはず。

コンバヤシ先生は、イマドキの萌え絵とかチェックしているのかしら。

>>1
じつはボロボロ泣きながら乙しました

みなもと太郎の萌え絵見て御厨さと美思い出したんだが
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/iga/1186877990/

･･･大丈夫か御厨
また旅立っちゃうのか

研究家・みなもと太郎はコミケでは必ずあすなひろしの発掘・研究本を
携えて参加しているように、まんがの歴史にしても長〜いスパンの中で
流行り物やいいものを見抜こうとしているからね。

とはいえ昔っからエヴァの萌え本作ったり赤ずきんチャチャ風のイネ殿を
描いたり、歴史の大きな流れを知ってるから新しいものに対する恐れがない。

コンバヤシ先生も何のかの言って、作画の変遷の様子は時代をとらえる
才能の冴えを見せてくれてるよ。
今回の自画像だって「本当はこんな顔だけど」と言いつつ主人公をああいう
可愛げのあるキャラにしてるのも、読み手に何をどう伝えるべきなのかを
本能的に察知している者の嗅覚のなせるわざだろう。

萌絵といえば黒岩よしひろも上手い。
まだ若いイメージあるけど、もう46歳だぜw
元々の画が上手い人はどんな絵柄でもそつなくこなすんだよな。
今の萌アニメでも70年代に活躍してたアニメーターが平気で原画描いてるもん。

>>10
ＴＶ版大運動会って、
最終５話ぐらいが、一体何だったんだ！？という展開をしたトンデモアニメですよね。

あそこまでは、本当に良かったのに。

１乙だが
これはパート6まで伸びるな。
最終話でスレ2まで消費するだろうし。
切ない最終話が早く読みたいが読むと切なくなるだろうし。

前スレの話を蒸し返して悪いが
いしかわじゅんや夏目は
「本人が描いてない」ことを論って（あげつらって）いたが

本宮ひろしなんてぇのはどう評価するんだろうな
目玉しか描かないんでしょあの人
悪いとは言わんが

秋本治だって描いてない臭いよなんか

何気に現在の作品と昔の作品の比較としてオッサンが語るのに便利なスレだよな
板違いと言われればそれまでだが無性に当時の空気を懐かしみたくなる時があるので
単行本の出版まである程度お目こぼしいただければ有り難いとしか言いようがない

本宮はマンガ家は中年以降はゴルフだけしてても
金が入ってくるようにならなきゃダメってのが持論で
実際それで通してプロダクションの人間まで食わせてしまったところが凄い。

三四郎の頃のマガジンて
三四郎（すごく面白い）、
愛しのボッチャー（ギャグだけにまあまあ読める）
釣りキチ三平（昔は面白かったけど？）
の三本くらいしか読むとこなかったな。

五十嵐さんが講談社の専務で、栗原さんが取締役で、工富さんが青年誌部門の
統括（局長クラス？）とみんな偉くなってるなぁ

実は不明を恥じるが、栗原さんモデルのキャラの系譜をある程度
わかっていたつもりだったが、格闘探偵団のあの刑事がその一環
だったとは思わなかった。

>>10
>コンバヤシ先生は、イマドキの萌え絵とかチェックしているのかしら。

　「イマドキの萌え絵」とは違うけど、
　三四郎の初期にはキャンディ・キャンディを登場させていたな。

手塚といい、水木といい、虫屋は大成するのかい

漫画家なんて現場監督みたいなもんと考えれば実際誰が描いてるかなんて
さほど重要な事ではないと思っている
要は作者らしい絵柄の作者らしい漫画を注文通りに描ければいいわけで

>>14
あの人は打ち切りの帝王と名乗ってもいいと思う。
月刊ジャンプでやってた頃の絵は好きだったなあ。

コンバヤシ先生はあれで描く女の子が今風にかわいければ
もう１０倍稼いで漫聖と呼ばれていたか
過労で死んでいたかも知れんな。

黒岩は、線は綺麗なんだけど、当時いまいち萌えなかったなぁ。
ケツとか全然エロく感じれなかった。

こないだ久々に見たら凄い絵柄変わっててびびったけど。

黒岩はフィギュアのデザインとかやってて今でも結構活躍してるの見るよ。
ヲタでサーセンｗ

>>23
南小路先生？
茶道部は健さんだったけ

黒岩よしひろの最近の仕事というと、打ち切られたマクロスFのマンガだな。

ネタバレが怖いんで発売日まで避難するわ。
みな、元気でな。

俺もそうしよ。
また水曜に来る。

それが>>32ｰ33の最後のカキコだった…

>>15
あそこまでマジ泣きしてたから、最後の奴はあれで良かったよ
製作者か力尽きたか、照れ隠しって事だと思われ
あくまで萌えアニメであって、名作にしたくなかったんじゃないかな

今頃読んで泣きそうになったんで、スレを久しぶりに見ようとまだ残ってる前スレ見たんだが、
感情移入の度合いが妙というか気持ち悪い人が意外に多いのに驚いた。
自分で勝手に裏事情を推測して、その自分の推測に勝手に感動してしまうタイプ。

>>17
マンガ夜話で本宮を取り上げたとき分業の話も出たよ（女の人の絵は全部もりたじゅんが描いてる等々）。
特に肯定も否定もしてなかった。

プロダクション化して分業計ってる漫画家に
「目しか書いてない」なんて指摘しても的外れな気がするわ。
やり方やこだわりで変わってくる部分だしなぁ

今まで読んでから改めて41号の「トリオ結成」の回を読むと、初めて読んだときと全然違う印象を受けてしまうな…
2次会に行けなくて二人が呼びに来た話で、「いやー、いい話だなぁ」と小林先生が落ちをとるが、
改めて読むと全然違う意味にとれるところが…

連絡もつけずにお互い自由に通い合って馬鹿話に花を咲かせるってのは、今見ると本当に良い時代だったんだなと思う。
ラストの写真が、今となってはかなりキッツいよなぁ…

>>10 みなもと太郎先生なら、エロマンガ雑誌『姫盗人』の表紙で萌え絵描いてたじゃないか。
漫画研究ヲタのおまえらでも知らんかったのか。

ああ、竹じゃなくて松文館か
わりい
ちなみに、その頃のたろう絵(すでに50を過ぎている)
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n66109634

わりいと言うならまずスレチを謝れ

じゃ、ネタバレ厨かもーん

マンガ夜話の問題はいしかわが永井豪のアシスタントはみんな絵が下手くそだ、と発言したのに対して永井豪がそれは俺が描いた絵だ、とキレただけなんだよ。
永井豪は絵が下手くそだと言ってたら豪ちゃんもあんなに怒らなかったはず。

プロダクション制を否定したわけではない。

ヤンマガのちば自伝を流し読みして、登場人物がいつもの髪型だったから安心した。

同じ髪型といえば、週刊大衆の情事漫画の登場人物も男は七三、女は同じ髪の分け目だよな。

ちば自伝漫画、読んでてすごいイタかった…
ガラスの破片が臼歯を割るとか鳥肌たったわ。

>44
あれ、そうだったっけ？
自分の記憶では、この絵は石川賢が描いてる
永井豪はもっとヘタだ、って言われて反論ＦＡＸ送ってた気が
してたんだが

永井豪名義だが、全て小山田つとむが描いたとしか思えない氷壁の母は酷い。

>>47

一コマだけタッチの違うデビルマンのアップがあって、石川賢の絵だと言ったのは夏目房之介。
自分は描いてないとファックスを送ったのは石川賢。
豪ちゃんはＮＨＫのスタッフを自分のところに呼び出して、怒りの釈明を翌日の放送で流させた。

そのせいでドラえもんが・・・

桜多吾作が描いてる、とは言われないですね
あの人の絵はわかるから

「柔道部物語」の最強のライバル・西野新二の最強っぷりが
病気だった小野新二さんの裏返しというか快復を願ってのことだったのかもしれないと思うと、
「柔道部物語」読む時も目から水が止まらなくなってしまうよ。
どうしてくれるんだい。

今早売りゲットした。


「高速代1000円近く払う価値があった」

ここ何週かは、わざわざそうやって早売りのマガジンを買っていた。
来週からは通常どおりにマガジンを買うが、
単行本は絶対に買う。

>>53
今週号はまだ見ていないがオレもコミック買うぜ！
3冊ほど。後々プレミア付くからなｗｗｗ

おまえも漫画バカだなw
尊敬するぜ

>>52
あっ、西野って小野の名前から来てたのか・・・

>>56
オレも指摘されるまで気づかなかった・・・

へっへっ

三四郎２、ちょろっと立ち読みしたが、おもしろいな
新団体設立あたりまで

残念ですが北海道と九州の一部はマガジン木曜入荷だそうです
まあこのスレには道産子も九州男児もいないと思いますが

>>52
お前の発言のおかげで2話前からしか読んでない俺も、
今週号泣してしまう事になっちまったじゃねーかよ…

最初は「こんな古臭い絵載せてんじゃねーよ」
とか、思ってましたが･･･。

今では一番楽しみなマンガでした。小林先生お疲れ様でした。
最終回涙無しでは見れませんでした。

マジっぱねぇ！


話の構成すごす。
ベテランの風格漂ってるわ

>>60
いてわるいか
（　先制しておくと　…ですたい　とかいう奴にはあったことないぞ　…ばい　はいるな）

久しぶりに漫画雑誌を買ったな。しかも早売りで。
これだけ毎週読むのが楽しみな漫画は久しぶりというか。
そして漫画で久しぶりに泣いたよ。
今はこれだけしか言えないな…

>>60
おまいはここに居る九州男児を敵に回した

ちなみに俺は今熊本に住んでるんだけど(出身は九州の別の県)月曜が祝祭日の週はマガジンとサンデーの発売が木曜になる
普段は水曜日だけどね

>>64
「〜でごわす」と言う力士がいないようなもんか

まあ、悪いことは言わない、木曜発売の人はこのスレ見ない方が良いかもな。
あの内容なら今回は多くの人が語りに来るだろうから。
是非とも予備知識がないまま見て欲しいと思う。

何か泣き疲れたからゆっくり公園にでも散歩に行こうかな。

あと1時間半が待ちきれないくらい
語りたくて仕方ないことは良く分かったｗ

イブニングの新連載は何書くんだろ

マガジンで月一でいいから何か連載もって欲しいなあ

>>59
三四郎2の結末は当時総合に辛酸をなめさせられていた
プロレスファンにとっては最高のカタルシスだった

>52
俺は1スレ目で気付いてたぜ。へっへっ。

>525 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2008/09/20(土) 05:22:26 ID:NMwbC9xB0
>今気付いたが、柔道部物語の西野新二は、小野新二がモデルなんだろうな。
>小柴哲也とか下坂保、楠みちはる辺りはすぐにわかったけど。

>>66

俺は前仙台にいたんだが、雑誌の発売が概ね１日遅れで
ジャンプは火曜日、マガジンサンデーは木曜日だったのに
月曜日が祝日のときはジャンプの発売が前の週の土曜日になるという不条理を味わっていた。
今は関東と一緒らしいんだが…

>>75
前はそうだったがここ最近マガジンとサンデーは水曜発売になった
月曜が祝日の日を除いて

つか仙台でも遅れてたのか・・・
京都は普通に水曜発売だったのに(厨房の頃修学旅行で確認したｗｗ)

お前らが面白いって言うから気になって柔道部物語手に入れて一気読みした。
面白かったよ。
どこがいいとか文才ないからいえないのが口惜しいが。

お前らありがとう。

「ごわす」は「ございます」が変化したものだから
日常会話で使われることはほとんどない
もうちょっとくだけた「ございますよ」的な意の「ごわんど」は
お年寄りならたまに使う

ちばてつや先生の「ともがき」立ち読みしてきた
有名な音羽の別館が舞台でした
しかし電気あんまを編集に仕掛けるのも凄いが
以下ネタバレ自重

札幌は月曜が休日の場合は配送が遅れて木曜発売なんだよなー

>>60 道民だっているおヽ(`Д´) ノ　
なまらはんかくさいレスしてるとごみ箱に投げるお

おまいらが前スレから宣伝するからトモガキ読んできた

ばーーーーろーーーーーーーっ！！！

グロは苦手なんだよ！
思い出すだけで　　ﾋｨｰ(((ﾟДﾟ)))ｰｰｰｰｰｰｯ

>>82


自重します

>>78
「ドワンゴでございますよ」とお年寄りが言ったら・・・

「ドモガキ」、そして
塀内夏子「雲の上のドラゴン」も最高でした。
このスレに感謝！

小野さんorz

やべえ、小野さんの話を読んでいると
先々月末に亡くなったオヤジのことを思い出してしまった……

そして先週のあれが伏線だったとは

あと日向自重ww

今、最終回読んだ。
絶対に単行本は買おうと心に決めたよ。来月の１７日だな！良し覚えた。

しかし、今思うと、当時マガジン読んで無かったのが悔やまれるなぁ。
三四郎読んだのは高校生の頃、短期のバイトをしてた時に近所の喫茶店に全巻揃っていて
それを昼休みの度に読んだんだよなぁ…。

あの頃って、今の若い世代の人たちは信じられないかもしれないが、
少年チャンピオンが一時代を築いてたんだよねぇ…。

三四郎の頃は、もうチャンピオンの優位は崩れていたけどね
今にして思うと小山田いく、とりみき、神矢みのるあたりは
チャンピオン若手三バカトリオといってよかったかも

マガジン→チャンピオン→ジャンプ・サンデー→ジャンプ→マガジン→ジャンプ
だったんだよね？

鳥山明が出てからジャンプがぶっちぎりだったような

まあチャンピオンが部数的にトップだったかどうか微妙だが、流れとしては
そんな感じだったのかね。

>>90
マガジン（巨人の星・あしたのジョー）→チャンピオン（ドカベン・ブラックジャック）→ジャンプ（Ｄｒ．スランプ・キン肉マン・北斗の拳）・サンデー（うる星やつら・タッチ）
→ジャンプ（ドラゴンボール・スラムダンク・幽々白書）→マガジン（金田一少年の事件簿・ＭＭＲ・GTO）→ジャンプ（ワンピース・NARUTO・ブリーチ）

それぞれの時期の各雑誌のメインの漫画はこんな感じかな？
でもマガジンが部数を伸ばしたのはジャンプが相対的に面白く無くなってきたからじゃないかなぁ…

>>93
北斗神拳が打ち砕いたのはサンデーのラブコメ路線。
当時のジャンプはライバル(講談社の雑誌名ではない)の正反対の路線で戦った。

マガジンが伸びて首位を取ったのはジャンプの暗黒期のはず。

良い最終回だった。

これで青春少年マガジン１９８４〜をしげの秀一が描くという流れが出来た訳なんだが、
しげのが描いたらイニＤはどうしたとつっこまれるだろうからそう言う流れにはならんのだろうなｗｗｗ

ところでスレタイの年号間違いはわざとなのか？
前スレから思っていたんだが・・・

しげのは今週号読んで
「ちょwwwwコンバヤシさんwww」と慌ててたりして

大和田夏希はやっぱり自殺だったか･･･
この人のマンガ（「青の時代」？）の、
「戦いとは、生きること」
って台詞が好きだったから、この結末は残念だ。

>>97
逃げる事が嫌いで、ディフェンスができない主人公にセコンドが言うんだよな。
かっこ悪くてもいい、戦いとは、生き抜く事だと。

この漫画の数ページ後に「バリバリ伝説」の解説を大鶴義丹がやっているのはただの偶然か…？

また今週も泣きながら描いたのかな…
俺はこの漫画に出て来る人の中で小野が一番好きだった。
単行本買ってまた最初の登場シーン見たら泣いてしまいそうだ…

「オレ１人になってしまった‥‥」のコマが、小林先生の心の風景を見ているようでなんとも言いようがない…
453ページなんかセリフ一言もないのに、何回も見返してしまう。とくに棺に入れられた小野先生の顔はそんなに大きな絵でもないのに、伝わってくるものが半端じゃない。

小林先生、本当にお疲れ様でした。

お年寄りみたいな人が、何十年も経って”最後の一人に〜”ってんなら
まだわからんでもないが、こんな若さでってのがヘコむ業界だなあ…

>>56
西野は無理な努力が実を結んだタイプだから…

三バカと言われつるんでた二人が若くして自殺とガンで逝ったってのはキツいな
最終回も落としそうだったのと日向が感想送ってたのはﾜﾛﾀ

こんばやしは創価だったのか？

しげの先生は小ん林先生のヘルプアシを務め、ジョージはしげの先生のアシ
出身と三四郎→バリ伝→一歩の看板リレーに繋がってるんだな。
しげの先生がこの漫画の続き描いたら最終回で「はじめの一歩」は少年マガジン
始まって以来のウルトラヒット！で締めそうだな

寒いからコンビニ行きたくないわ

つくづくマンガは博打で激職だな、ほんと

いい話だった‥

心から、そう思う
横の感想分が昭和臭くてノスタルジーだ

このハゲの編集次長が打ち合わせ中に喫茶店で梶原一騎に殴られた人か。
当時ニュースでも流れてたが。

ブックオフで三四郎2の最終巻だけあったので読んだが(もう内容忘れてた)、やっぱ面白かった。
そして今回のは泣けた。電車内だから泣かなかったけど
とりあえず営業に出たら読み直す。そして単行本は買う。
本物のクリエイターってのは身を削ってモノを作ってるんだなあ

今気がついたんだが、小林が自画像をおもっくそ別人に描いてないと
画面上で史村と小林の区別つかなかったん違うか。

史村さんがちょっと前に出て来たヤクザと同じ絵でワロタ


マンガ家として週刊誌に連載持った時点で、選ばれた人だと思うが、
そこからマンガで食っていって平穏無事に老後を迎えるのってただ事じゃないんだな。せつない

史村＝武論尊だったのか
全然知らんかった
ひょっとして常識か？

しかも「しむら」だと思ってた

史村＝武論尊は常識だよ

「○○先生の作品が読めるのはジャンプだけ！」の専属契約の関係で集英社用ペンネームとして使い始めたのが武論尊。
「北斗の拳」の大ヒット後はアクション系が武論尊、それ以外が史村翔……だそうな

最終ページのモノローグにしばらく動けなかった

>>112
全部読み返してみると、それこそネーム13話ぶんぜんぶ切ってから連載始めたような感じやね。当初から仕込んであったネタかもしれん。
しかしこうやって見ると「青春」を語るときに亡友二人のことは絶対に欠かせなかったんだろうなあ。
こんな奴らがいたことを、少しでも誰か覚えていてほしい、
それがかなわぬなら彼らが命かけた舞台が無くならず続いていてほしい、という「生き残った者」の切ない気持ちが感じられる。

一番最後の絵がトリオで飲みいく時の絵で終わるのがニクイナ。
思わず泣いちまったぜ。

先週の久米田の「終わる終わる詐欺だといいな」ってのも
自分の漫画でなくて、もしかしたらこの漫画を指していたのかも

しかしたった１３話でこれほどトラウマになるとは思わなかった

もっと、お涙頂戴で書くのかと思ってたけど淡々とした感じで終えたな。
表情の書き方が上手いから、セリフが無くても感情や思いが伝わるね。
少年誌だから、あざとい位に泣ける展開でも良かったかもな。
島本先生みたいに「それでも漫画を書く！」って熱い展開でも良かったかも。

昨日オイル交換待ちのスタンドでじっくり４話を読んだ。

今日は休みで今から今週号買いにいくわ。

オレは日向の意見でちょっと泣きそうになってしまった。

わかっちゃいたが切ないラストだ
肝臓全滅かあ
仕事終わらせなきゃ連載中に亡くなってたんだろうなあ

こんばやし先生も、三四郎を超えるヒットは簡単に出まいと
天狗になってたのかもしれないね。入れ替わりに入ったバリ伝が
大ヒットになって三馬鹿が忘却の彼方に押しやられるのは辛いだろう。

終わっちゃったなぁ。最終回、せつないよ。
ここ最近のマガジンの中で一番面白かった。

三四郎の最終話の切り抜き（三四郎と志乃のスキャンダル記事）を見ただけで
コミックで読んだ当時の記憶が鮮明に蘇ってきた
文庫版をまとめ買いでもしようかと思ったらすでに絶版なのか・・・

とりあえず12/17のコミックが今から待ち遠しい

まあ、この後も小林先生は柔道部物語やマイケルでヒットを飛ばしたからまだいいが、
他の二人はこの企画が無かったら振り返る機会も無かったんだろうな。
そして、この二人以外にも消えていったマンガ家がそれこそ山のようにいるんだな……。

まあ、さすがにドラマにはならないだろうね
あの三人の描写は、少し「俺たちの旅」みたいな感じだなと思ったりはしたけど

今日ほど九州に生まれたことを恨めしく思った日はない

九州も水曜日発売だよ？

連載開始当初はこんな切ない話とは思わんかったわ

小野さんのかわいいお嬢さんは今二十歳前後かな。
今まで死因がネットで検索してもわからなかったけどこれで判明したな。
小林先生はこの二人の仲間を忘れないでほしいと言う気持ちで描いたんじゃないかな。

>>126
ある漫画喫茶行ったら定位置で不動だった
「タフネス大地」が全巻ごっそり持ち出されていたよ
この漫画で興味を持った人がいたんだろうなとか思ってしまった

二人の漫画もこの際文庫本化とかされないかな
遺族にも印税で還元されるだろうし…

バリバリ伝説ってそんなにすごかったの？
当時のことぜんぜん知らない・・・

>>133
当時、講談社の新人賞の講評で
「バリバリ伝説の題材変えただけの作品があまりに多い。　連載作家になりたくて応募するんなら考え違いもほどほどにしろ」って
選考者が怒るくらいには凄かった

>>129
月曜が祝祭日だと木曜発売
普段は水曜なんだけどね

最終話はちょっと尻すぼみというか物足りなかった
しげのの話より小野の話をもう少し描いてほしかったな

いや、しげのは小林以降のマガジンというものを描く上で必要だろ
あと単行本で追記あるかもしんねーし

不覚にも泣いてしまったよ

>>134
作品がブーム起こすと、それ以降の投稿作品がパクリ一色になるってのは良くあるよな

>>139
こち亀企画でジャンプの歴史を振り返る時に
Ｄｒスランプのヒットで投稿作品が全て鳥山先生に影響された物になったという逸話があったな

流行に敏感・・・といえば聞こえはいいが、要は人気作の模倣に走る
人が多いんだろうね。

思ったより淡々とした最終回だったが、それが逆に胸にぐっとくるものがあった。
久しぶり（柔道部物語以来か？）に単行本を買うとしよう。

ａｍａｚｏｎの柔道部物語の評価がオール５すげえな。
これを機に小林作品を全部見たくなったよ

昭和の漫画家は起承転結がしっかりしてるから正統派のストーリー書かせたら強いよな
最近の漫画家はテクニックで外す人が多いから

>>140
あと、スラムダンクの後発不良スポーツマンガへの影響力も
尋常じゃなかった

大和田が自殺で小野が病死だったのか。どこかで逆の情報を仕入れていた。
しかしこの漫画読んで漫喫の棚見ると、この人どうしてるんだろう？　って人が多い。
本当に生き残るのは大変な業界だ。

漫画家の平均寿命ってどれくらいなんだろうね

>>145
なにげに亡くなられた人も多いしな
デビューできなかった予備軍も多いし

人気出たら出たの苦労もあるし､ホント大変だよな

今のジャンプの投稿もワンピースの影響下の作品多そうだ。
ヤングアニマルで絵柄そのまんまの投稿があったのは噴いた。
しかもそれが入選作という。。。

好きな漫画家を暫く見なくなって､何気に検索してみたら死亡記事を見つけて愕然とする事がある

>>133
絵柄が当時のマガジンに無い感じで新鮮だったわー。
女の子キャラが今見ても可愛いな。

泣くなったといえば、エロ漫画家がけっこう亡くなってるなぁ…

あ、単行本買うわ

南妙法蓮華きょ〜の所で少し萎えたが、
面白かった！

漫画家はあんま食わなくても極度の運動不足と過度の偏食で
内臓ボロボロの人が多いからな

まぁ小学生の頃読んだ漫画に影響されるのは当然だが、まんまパクリはないよなw

このにゅーすおもいだした
ttp://news.nifty.com/cs/technology/internetdetail/itmns-20081104013/1.htm

小野の場合は不摂生もあるみたいだし病院に行けと言っても聞かなかったりと
多分に自業自得な面もあるなぁ
本人よりも残された周りの人間が気の毒だわ

南無妙法…の見分け方

↑は日蓮だが、日蓮宗(寅さんの柴又帝釈天など)
と日蓮正宗(創価)がある。
(何が正宗だか…)
一番の違いは、創価には木魚が無い。
あのコマには「ポクポク」とあるので
小林も小野も創価ではない。
だから安心しろ。

南無妙法蓮華経ですぐに層化を連想するやつは２ｃｈ脳。

>>52
その西野も、作中でマッサージの人に
「あれは将来内蔵壊す」とか言われてたよね…

有我

８３年ぐらいからマガジンを買いはじめたから大地と純は名前ぐらいしか知らなかった、でも虹色タウンはやってたな
その頃記憶にあるのはコータロー、バリ伝、ララバイ、コンポラ、光の小次郎、あし天、八年組、かぼちゃワインだったかな

今週も泣いたな

最後に出てきた武井次長って、「トモガキ」でちば兄弟に電気アンマ
掛けられて、ちばてつやコロしかけた人？

始まった時は軽いノリの話かと思ったが…
いい意味で裏切られた感じだ

ゴッドハンドの作者て70代の大御所かなんか？

一歩のジョージは小林まことのアシやってなかったのかなぁ。
鷹村のキャラとか今週ラストの3バカが走ってる足の上げ方の絵とか
凄い影響を受けてるよな。

>>165

>>106
師匠の師匠は我が師も同然！

ごめんうそ。

まあ小林まことと吉田聡の作風は
体育会系不良マンガのお手本みたいなもんだったからな。
クローズの最初の方とかまんまミックスした感じでﾜﾛﾀ

これ連載終わったし絶望もネタ切れでつまんねえし
マガジン読むとこないな　立ち読みで十分だな
もうマガジン卒業かな俺は

>>165
>>134以降の影響を受けた漫画ばっかりになるっていう流れをみると
パクリとかじゃなくてもっと、影響受けている漫画が増えてもいいのになあと思う
線とか表情の描きかたとかさ

小野新二先生に付いた原作者は梶原一騎、史村翔、牛次郎といった大物ぞろいだった。
講談社がどれほど期待していた才能だったことか。

>>114
後ろ

18年くらい前、エロトピア毎号買ってたけど、小野さんが別の名前で描いてたなぁ。
その時は知らなくて、後に一般向けも描いてるって知ったんだけど。
コメディータッチでまぁまぁおもしろかった記憶があるが、
その裏では悲喜こもごもあったんだな。

死にまくって感動なかった
前回が衝撃的すぎ
本当に死ぬまで描く人間がいるんだな…

別に感動させるために書いてるわけじゃねーだろ

ところで、「肝臓全滅」ってどういう状態かや。

ガン以外だと末期？の肝硬変か？

淡々としてるだの感動がないだの何だそりゃ

これは小林まことの実話日記漫画みたいなもんだし
人が死んでることも書いてるんだから
お涙頂戴とか盛り上がりとか細かく考えて描いたりしないでしょ

ある漫画家が青春時代を描く、それを俺達が読む
それ以上でもそれ以下でもねえよ

好きな事を死ぬまでやり続けたって意味では凄く尊敬出来る。
俺なんか逃げ回ってばかりの人生だからな。
こんな奴が長生きするんだろうな…orz

久々に良い連載だった
ちなみに前スレのログどなたか保存してないでしょうか

３人のうち二人死ぬとかすごすぎるな。何歳くらいで死んだんだろ

最初に小野の死で泣かせておきながら、
そのあと三四郎最終回の「最終回なのに落ちたらどうしよう」で笑わせて、
読者の気持ちを少し持ち上げて最後にストンと落とす。すごいな。
最後のコマを思い出すと泣きそうだ。

病室の名札がペンネームなんてありえないだろ。

それにしても壮絶な人生だったんだな。
この作品読まなかったら思い出さなかったかもしれん。

講談社関係の人間が死ぬと、やっぱり近くの護国寺で葬儀するのかな。

終わっちまったなあ…史村の一言とかぐっときた
巻末コメは予想してたけど、柱に気付いた時は正直泣けた

もうこれでオレは大和田夏希と小野新二を忘れることはないだろう
小林まことにまんまとハメられたわ！


ありがとう

でもって新連載がイブニングであるのか。イブニング…

困ったなあ、あまり見かけないよ…

手塚治虫は病床のベッドの上でも仕事を続けてたらしいが、
もう死ぬ直前の頃に、”キレイな円が描けないんだよ…”と
編集者に漏らしたそうな
手塚が幼少の頃から培ったフリーハンドの超絶描写力は
有名だが、本人もツラかったろうなあ…

>>184
率直に言うとこの作品は現在の小林まことの力量から言えば会心の一撃レベルで、
このレベルを期待して新連載を読むと多分辛いことになるぞｗｗ

「元気になったら公園を…」って何という実録死亡フラグなんだ。

肝臓がいかれるとホンットにキツいみたいだね。
いつも激しい運動をした後みたいな状態で、体を起こして座ってる事さえつらいとか。
その代わりじゃないけど、逝く時は苦しまないそうですが…

今週で終わりか…
なんか色々考えてしまう作品だった。
心病んでリタイアする人、責任感持ちすぎて体壊す人、自分の周りにもいるな。
なんか…なんか面白かったけど辛い作品だった。
でも、これ終わって来週があの読み切りかぁ…
来週買うのやめるかな。

電車の中で読んで、ふと空を見上げたら最後のコマと現実の空がダブって涙が出てきた。
涙をこぼさない為に上を向いたのにな…。
周りに誰もいなくて良かった。

すまん三四郎ってのは看板クラスだったん？
名前は聞いたことあるかもって感じなんだけど

余裕で看板クラス。

まあまあ。六週連続表紙になる程度。

週間誌が取材に来る程度

小ん林先生は若い漫画家達や漫画家を目指そうとしている人達に、自分のように
原稿を落としまくるなｗ、三馬鹿のように無茶をして自分のキャパシティ以上の
仕事を抱え込んでボロボロになるまでがんばりすぎるなってことを伝えたかった
んじゃなかったのかな
まあだからといって冨樫ｒｙ

ダメなときには本当にダメなものを描いた
ってのを自慢してる位だから、単に「原稿落とすな！」
以上のことを言ってるんじゃないかな。
暗に、〆切キッチリ守ってても中身ｇｄｇｄ　
ってのを批判しているような…

大変良い作品でした。

小野先生のWikipediaに「来た仕事は全部引き受けている」
との文があり、それが体を壊す一因となったと思われて
考えさせられました。

週刊少年マガジンで89〜91年年ごろに4コマ漫画を描いていた
漫画家さんがバイクの事故のためお亡くなりになられていますが
名前が思い出せません、自画像が猫の方でした。
（お亡くなりになったことを知ったのは、当時の「ぱふ」だったと思います）

91年に出た高田裕三先生の『トリツキくん』のコミックス巻末で
「この本を若くして亡くなった　猫蔵に捧げます」　と高田先生が書かれていて
おそらく、この方のことと思われます。

>>143
>昭和の漫画家は起承転結がしっかりしてるから正統派のストーリー書かせたら強いよな

「漫画の基本は四コマ漫画を書いて学べ」って、つのだじろうの「その他くん」で言われていた。
最近だと、あずまきよひこの四コマ漫画は上手かった。

小野・大和田のＷｉｋｉｐｅｄｉａで最近補筆されている
内容のソースはこのマンガかと。

>>197
Wikipediaでは小野先生の項目は無かったのですが、
この連載の影響で数週間前に急遽作られたようです。

>>198
その他くんて懐かしすぎるｗ

小林まことは紛れもなく天才だよ。
井上雄彦と冨樫義博を足して2で割ったくらいの。

てか小野が死んだのは1995年と限らないだろ
1年後なんて定義あいまいだし

>>146
それほど短くはないと思う。
やなせたかしの89歳を筆頭に70歳以上も結構多い。
今年、松本零士が70歳になり、
来年はちばてつや、水島新司が70歳になる。

>>166
キグナス氷河乙

横の空欄にある「ご意見感謝！！」の中に、一般人にまじって
あひるの空の作者が投稿してるのにﾜﾛﾀｗ

>>206
ほんとだｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

今週、小林先生が泣くシーンでもらい泣きしそうになった
単行本絶対買うよ

水島御大も内容的にはｇｄｇｄとはいえ、いまだに週刊と隔週を掛け持ちしてるのは
凄いな。まあ作画大部分アシに丸投げしてるんだろうが。

>>209
内容はともかく週刊連載出来ている作家は全員すげーよ。
超人だ。

絶交したけど誰かの仲立ちで最近和解したって書いてあったの誰だっけ

楠だ
きうちが仲介

水島はほとんどアシが書いてるらしいな。

あと2年ぐらい小野さんが病院いくのが早かったらなあ

葬式のシーンは悲しい所なんだが、柔道部物語の史村六段がそのまま出てきたんで笑ってしまったｗ
あの人をモデルにしてたんだなｗ

>>212

thx

立ち読みだったからスレにはこれなかったけど、すばらしい作品だったよ。
単行本は絶対買わせていただきます｡

分量的にはフジテレビあたりで2時間ドラマ化できそうだな。人名は全部変えられ
そうだけど。俺のイメージでは

小林まこと：原田泰造
小野新二：生瀬勝久
大和田夏希：佐野史郎
かな。

小野さんの見舞いに行ったときに横にいたのってこしばてつや？

コレは単行本買おう。
最初の頃期待してなかったんで読んでないし。
漫画買うのなんて、10振りくらいだな。
楽しみ。

>>219
縦帯をもう一度チェックしなさい

>>221
柔道部の小柴とイメージがかぶってたから勝手に勘違いしてたｗ

しげのはバリ伝のあとの剣道もどきがコケたあとどうしてるんだろうと心配してたら
ヤンマガで高校陸上主人公のライバルが無表情でセックスしてるのを発見。
心配してた自分に糞あきれた９０年代半ば

読んだ。

馬鹿だよな、小野さん。死ぬまで仕事するなんてまったく。
ほどほどでやめておけばいいのに。
かわいい奥さんも娘さんもいるのに。かけがえの無い友人もいるのに。

今更言っても詮無きことではあるけれど
本当に残念でならない。

なんて馬鹿な奴だと思った。
なんて不器用な奴だと思った。

命をかけて仕事に取り組んだその生き様はカッコイイと思ったけど。
そういう生き方しか出来ない人だったのかも知れないけど。

でも、本当に死んじまうなんて。。。
なんつーか、もう、言葉が見つからない。

感動しました。

そういや、大和田先生が亡くなったのが、94年だとすると、
（小野先生は95年に亡くなってるからその1年前と仮定して。）
1に2の三四郎2が連載開始した年なんだよ・・・。

偶然そうなっただけかもしれないけど・・・。
その場合、12回目の話の印象が違ってきちゃうんだよね・・・。

ちばてつや氏が昭和30年代の話、小林氏が昭和50年代後半メインの話書いているから
誰か昭和40年代の話と、平成入って間もない頃の話を書いて欲しいね。
できればそれなりの御大に。

小野新二の自殺はガセだったんだな

まあこれくらいあっさりした書き方のほうがいいだろう
別にコレがメインつーわけでもないしなあ
しかし人の生き死にと出会いと別れは漫画家にもあるつーことか

>>224
HUNTER×HUNTERでも言ってたな
「バカな奴だぜ　死んで合格よりも生きて再挑戦すればいいのによ」って…赤松は凄いな

柱のコメントって失敗だったんじゃないかなあ
せっかくの素晴らしい作品もヨイショのしすぎで必死さを感じさせる
結果的にハードルを上げていることに編集部は気がつかないのだろうか
どうしてもコメントを紹介したいなら単行本にだけ収録すればいいのによ

いまマガジンで一番おもしろい漫画が終わってしまったな
長期連載で見たかったぜ

>>231
お前のレスで柱のコメントに気づいた俺みたいなやつだって
他にもいると思うよ

>>230
あれって、最初に
「生きて地上にたどり着くこと」って言われているから、
死んでたら、本当は失格なんだよな。

柱のコメントよく見たらあひるの日向武史がコメントしてるんだな。

久米田は３バカのうち、誰に感情移入してたのかな
読んでいたらの話だが

>>230
何故に赤松？

入院シーンの時点で泣きそうになった・・・。

富樫とか赤松の話はするなよ
冷めるだろ

>>230
それってどの話だっけ？思い出せない・・・

赤松はともかく冨樫は壊れかけたからなぁ

赤松が死にかけたら急に尊敬するのかお前らｗ

そんなことで尊敬するなら、お前らの大好きないしかわじゅんも壊れた一人だぜ？ｗ

赤松？壊れそうなのはマギィだろｗ
赤松は下書きをなぞってるだけだぞ

壊れかけたのはレイディオだろ？

>>245泣いた

>>239
すまん

>>227
ぱっと思い浮かんだのは矢口高雄先生と森川ジョージ先生かなぁ
シリアスな作品にならないかもしれないが、塀内夏子先生にも是非書いてもらいたい

90年代は加瀬に書いて欲しい

最終回を何故か何回も何回も読み返してる。
一コマ一コマをつぶさに見たりして…漫画ってほんと考えて作られてるんだなーって思った
ベッドに寝てて、振り替えった小野さんの二コマが好き

バリバリ伝説ってウルトラヒットだったのか。
小学生だった自分には、これとあした天気は
面白さが理解できずに読み飛ばしていたな。
胸キュン刑事とミスター味っ子目当てだった。
80年代中期から90年代初等は週マガよりも
月マガの方が断然好きだったな。
修羅の門、真田一平命がけ、ザハスラー、土偶ファミリー、
ルナ先生、二人におまかせといくらでも思い出せる。

80年代は結局はジャンプひとり勝ちの時代だからな。
ジャンプ以外でメガヒット作というとタッチくらいじゃね？

>>148
アニマルはリボーンそっくりの絵柄の連載もあったな

80年代のマガジンサンデーは子供心に敷居が高かった記憶があるな

鳥山明ですら、現在もDBが売れているとは言え
これ以上新連載でヒットが望めないという点で「終わった漫画家」だからなぁ・・・
漫画界は本当に大変な世界だよ・・・・

>>252
お前の世界には、高橋留美子もいなければ
青年漫画誌も存在しないみたいだなｗ

>>252
週刊少年漫画板だから、青年誌は関係ないんじゃね？

256を見て小学館に新人が持ち込みにいくとまず
高橋留美子がいかに神であるかを延々と聞かされるって
話を思い出した

でもサンデーの奴らがヒット作品連発するのはすげえよな。
同じ漫画家が二ヒット、三ヒット当たり前だからな。今日から俺はやゴーストスイパーの人なんて、まだ絵も下手だったしあそこまで安定するとは思わなかったなあ。
サンデーでたくさんチャンスもらえる人って、打ち切りが続いてもまたアニメ化ぐらいまで伸びるんだよな。
編集の介入の度合いのせいかね。ジャンプなんかは作者に任せ気味で、ヒットしたらすごいけどつまらないのは超つまらないオナニー漫画みたいな偏見がある。
サンデーは前の作品と似たような方向にされがちで、ジャンプはエンジェル伝説やラッキーマンの作者みたいにジャンル変えても平気みたいな。
サンデーやマガジンで衝撃的な作品ってあまりないような。せいぜい銭湯で剣道の練習したりダルシムがラスト飾ったりする程度でしょ。

単行本１０００円以内なら買う

70年代くらいのマガジンの衝撃は凄いぞ。
デビルマン、天才バカボン、あしたのジョー

>>256
うる星やつらは70年代に開始されてるからな。
らんまは世間からみたら多くのジャンプ漫画よりも知名度は劣る。
とはいえ、80年代ジャンプ漫画がすご過ぎるんだな。
もうあんな雑誌は二度と出てこないね。

あだち留美子全盛以前のサンデーはチャンピオンも真っ青の熱血硬派雑誌だった
あだち自身もデビュー当時は超硬派な絵柄だった

>>263
サンデーで男組を連載してたんだもんなあ。
そしてサンデーはストレートな熱血を他誌に任せ、自分は島本のような
変化球の熱血を投げるようになるわけだが。

不必要にサンデー持ち上げてるバカは何だ？ｗ
売れなくなって＆雷句事件で持ち込みも減って焦ってるバカ編集か？

>>265
確かにスレ違いだが
うる星、タッチ、コナンと世間一般に認知されているヒット作品を生み出して
その作家陣が現在でも連載しているっていうことは十分評価するところだろう

>>251
同じような年齢で、当時あした天気になあれを全巻集めてたんだがｗ

今の看板は
サンデー ハヤテ
マガジン ネギ
ヤンジャン ノノノノ

ﾉﾉﾉﾉは面白いが看板じゃねー

>>266
すまん
↑のは>>259宛で他の人のはちゃんと意見として受け止めてるよ
雑誌考察・比較はスレチでもなんでもないしね

サンデーというか小学館はマスメディア展開にかけては他雑誌より秀でてると思う
それで人気マンガを作ってるのが現状

自分の無恥が世間の感覚と同等だと思ってるアホがおるな。

>>265
落ち着け、誰も今の落ちぶれたサンデーを持ち上げてはいないぞ
青春少年マガジンで語られたあの頃はサンデーも元気だったと言うだけ

面白い漫画と看板は違うと
ばっちゃがいってた

サンデーはコナンが看板でしょ？

＞サンデーというか小学館はマスメディア展開にかけては他雑誌より秀でてると思う

それも結界師の大失敗で翳りを見せてるけどなｗ
所詮売れないものを偽って売る技術はあっても売れるものを創り出す技術はない連中だから

あろひろしって、今はどうしてる？
女性キャラが妙に色っぽいから好きなんだが
新谷かおる、萩原玲二、大本鶏とか

>>274
絶対可憐もコケてるしね
バーディーもコケた
要は素材が大事と言うだけの問題なんだよ
原作のストックがつきかけてる小学館の未来は暗い

>>275
エロ漫画かいてるよ

>>275
今は芳文社の４コマ誌で描いている
単行本も出ている

あと、目の病気で一時期片目状態だったらしい
……糖尿かなあ

>>275
あろひろしは今は4コマ誌で女子小学生社長の漫画描いてる。
単行本2巻まで出てる。

ボクの社長様
http://houbunsha.com/cgi-local/cgi/_comicView_2.pl?isbn=4-8322-6475-3

ちょっと話が霧散してきているな
皆、最終話読んで餅つけよｗ

最終回読んで思ったことは

漫画家だって人間なんだからたまの休載くらい許してやろう

>>279
秋本治先生推薦
元アシだから今も気にしているんだな

>>279
まんがタイムジャンボで連載を読んでるけど
ボクの社長様面白いよ

この企画は成功だよね
今度は９０年代の漫画家に描かせてほしいね

90年代だとキバヤシは欠かせないから是非とも石垣ゆうき先生に…
MMRが載ってた頃は「売れている雑誌」というオーラがあったな。

この数年（10年位？）、昔の漫画のその後篇・次世代篇とか前世代篇が結構人気だけれど
あれで助かってる漫画家も結構いるだろうな。大和田や小野もリアルな意味で生きてれば
再評価・復活もあったかもしれない。
まさか「かぼちゃワイン」の続編が登場するとは想像もしてなかったぜ。

今週の藤田和日郎の漫画読むと自分の一番好きな雑誌で
描けるのって幸せなことなんだなあって思う

サンデーはあの事件以来持込がかなり減ったと聞く。
真性マゾなら喜んで行くだろうけどｗ

読んでいるこっちは好き勝手にあれこれ言っているけど
やっぱり漫画描くのって大変なんだな
読む時も楽しんで読もう

最近の藤田は自分だけ楽しんでる風でいただけない

>>251
あした天気は小学生の頃読んだけどおもしろかったよ
それにしても胸キュン刑事ってマガジン本誌連載だったのか
勝手に青年誌連載だったと思い込んでいた
あれとミスター味っこが一緒の雑誌に連載していたんだなあ

胸キュンとか今じゃ無理だよね。エロさ加減がうまい
印象がある。企画先行だったらしいけど。

あした天気になあれは面白かったよ。
外人キャラのカタカナセリフは読まずに飛ばしてたが。

普通に19時台にアニメ化されてたし、一般的な人気も高かったんだろうな

チャー シュー メン！

月マガはとにかくエロかったなぁ

>>286
かぼちゃワインどこで復活したんだ？

あした天気は1〜2巻あたりが非常に面白いね。
主人公の性格が少年漫画らしからぬあたりとか。

そういえば大友克洋はアシスタントに「ちばてつやを研究しろ」と
指導してたらしいね。分かる気がする・・・・・

>>297
プレイコミック

>>269
俺の書き込みのどこが持ち上げてるんだよ
サンデーなんて同じ作品の焼き直しばかりで一番つまらんと思ってるんだが
こんなんで編集とかシャレとしてもめちゃくちゃ気持ち悪いやつだな、お前のその書き込みのがよっぽど他の編集っぽいわ

>>301
>>259は
1. サンデーのベテラン作家は数作ヒットするからすごい。編集のおかげ？
2. ジャンプは編集が放置するからか、つまらない作品になることがある。
3. サンデーの作家は前作と同じ傾向の作品を要求される。
4. サンデーとマガジンで衝撃的な作品は少ない。衝撃的だったのは猪熊と橋口くらい。

ということでサンデー編集とサンデー作家は持ちあげている。

井上雄彦はギャグは小林まことを
参考にしているってどっか書いていたな。
同時期にやっていたから覚えているけど、
「スラムダンク」、前半NBAの現役選手を
参考にしたキャラばっかりなのに、
後半全国大会でリアルな高校生ばかりになったのは
俺は「柔道部物語」の影響だと思っている。
「柔道部物語」の全国大会の描写にシビレた感じが
「スラムダンク」から感じる……うん、別にチラシの裏だけどさ。

>>297
伝説マガジン　→　プレイコミック
だっけか？

最後の青空をバックに3人が走ってるシーンで泣きそうになった
新人3バカトリオよ永遠たれ

マガジンのあの頃を振り返る漫画という始まり方をして
終わってみれば３人（と言うか亡くなった２人）のことが強烈に印象に残る漫画だったなあ
悲しいんだけど、連載されていた間楽しかったよ

>>301
サンデー廃刊ってまだ？
編集もヒマになっていいことづくめだね

50年の間に俺らみたいな3バカもいたよってことを見て欲しいって話だからな
当時読んでた人には亡くなった2人みたいなのを忘れないでくれ、彼らの作品を見たことない人にはこんな奴らもいたんだよって
まんが道といい、この手の作者のリアル話系は名作多いなぁ
ちょっとずれたので似たようなのだと編集王も良かった
「こんなの連載していいのか？ｗ」と当時思いながら読んでた

格闘探偵団の連載を始めた頃のインタビュー記事です。
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_069178.jpg
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_069179.jpg
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ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_069182.jpg

いかんインタビューの最後の方を読んでまた泣けてきた

青春チャンピオン
青春ジャンプ
青春サンデー
青春キングも読みたい。

この漫画、小林先生がやりたいテーマだったんだな
そして、それを見事に描き上げた

すげえ

>>311
青春チャンピオン・・・ヨネコあたりかな？

>>223
将はもろ夢枕、菊池のエロバイオレンスだったからな

小山田いくあたりとか
とりとか神谷とか絡めて
ヨネコなら、５５２との交流を

しかし青春じゃなさそうなもんは
あづまが少しかいてるか

>>306
というか、この漫画はどうも
二人に捧げる鎮魂歌だったんだろうな
「あいつらを忘れないでやってくれ」
って気持ちがひしひしと伝わったわ

三四郎が看板だったとして、
小野と大和田の位置はどのへんやったんですか？

ボクは９０年代から買ったので

>>313
こんなのなら w
ttp://up2.viploader.net/pic3/src/vl2_069189.jpg

>>287
藤田和日郎は好きな作家だが
これの反響受けて編集に描かされた感があって引いた

葬式の場面は最初しんみりしたが、史村翔が出てきた時点であのヤクザを思い出して笑ってしまった
あれはこの場面の為に備えられた地雷だったのか
それにしても同期の仲のいい２人が死んじゃうというのは、結構つらかっただろうな…

このスレ読んで、柔道部物語のラスボス的存在だった西野＝小野先生
ということに気づかされた。

vs西野、最初の敗北のシーンで投げられた三五が「尊敬するぜ」と口にする
ところは鮮明に覚えていたよ。西野、雰囲気を持ったすごいキャラだなーと
思ってたら、モデルがいたんですかー。それもここまで思い入れのある友人、
いやさ戦友をモデルにしてたんだな。ちょっと、見方が変わるかもしれない。

>>311
青春チャンピオン…　　鴨川先生が登場したら涙腺が決壊しそうだ

描くとしたら、「スクラップブック」の人か「らんぽう」の人かな
「青い空を白い雲がかけってった」のひとは無理そう
大穴で「７５０ライダー」か

手塚先生もそのころチャンピオンとマガジンでそれぞれＢＪ、三つ目連載してた
ことしが無くなって20年か　年取ると時の流れが加速してしまう

終わってしまった・・・


単行本の追加ページに期待しよう

今読み終わった
ラストの三バカが泣けた

>>319
それは壊れた後？なんか、背景の人間の顔が怖いんだが。

>>323
そりゃ無理だろうねえ。
イタコに描いてもらうならともかく。

俺が三四郎２をリアルで読んでいた当時に感じてたんだけど

前作の三四郎のライバル的存在の五頭と柳が
それぞれ大変な目に遭っていて
まぁ五頭はぶっちゃけネタだったけどｗ
柳の方は洒落にならないくらいの大事になってて
それでも、二人とも最終的にはそれぞれ三四郎に生きる力を貰ってて

それにしても、なんでこの二人がこんなことになってるんだろうと
凄く疑問だった

んで、今回この漫画読んで、三四郎２を読み直してみて
五頭の一連の自殺未遂ネタと、柳に付き添う奥さんの図を改めて見て
それぞれ大和田さんと小野さんの投影だったのかなぁと思ってみた

もしかしたら、小林先生が自分の理想的存在である三四郎に代理として
大和田さんと小野さんを救ってもらってたのかなぁ？

なんて事を思ってみた

>>323
＞「青い空を白い雲がかけってった」のひとは無理そう
うん。100％無理。お亡くなりになって７年たつ。

４５４ｐのリアルで不恰好な涙と表情は
ひょっとしたら鏡を見ながら描いたんじゃ
ないだろうか…

>>309
thanks

>>327
>>329

知らんかった
せめてググってからレスすべきだったと反省

ご冥福をお祈りいたします

青春ジャンプはゆでしかいないだろ。

>>328
なるほどと思った

本宮がジャンプ連載決まった時の一言（西村繁男のジャンプ回想本より）

西：「連載する自信があるかい？」
本：「ひえっ、当分食いっぱぐれないや」

>>328
なんか合点がいった

小林が病室に入った時、小野が顔だけを小林の方に向ける、あの2コマ。
あの表現は、今の漫画家には出来ないだろうな・・・・・。

このコミックス、大和田さんと小野さんのために買うわ

この本が俺がはじめて買う小林まことの単行本になるだろう。
そしてその後、ほかの作品も集めるようになる気がする

>309
感謝

３バカが一番ノリに乗ってたころの少年マガジンのラインＵＰ(1981年2月25日･13号）
■翔んだカップル（最終回）柳沢きみお
■１・２の三四郎　　　　　　　小林まこと
■タフネス大地　　　　　　　　大和田夏希
■初恋物語　　　　　　　　　　梶原一騎・小野新二
■凄ノ王　　　　　　　　　　　　永井豪
■あした天気になあれ　　　ちばてつや
■釣りキチ三平　　　　　　　矢口高雄
■胸騒ぎの放課後　　　　　村生ミオ
■ＴＨＥかぼちゃワイン　　　三浦みつる
■マグ＆ヨーコ　　　　　　　柴山とおる
■愛しのボッチャー　　　　河口仁
■えびぞりロック　　　　　　くぼやすひと
■ワイルドウェイ　　　　　　史村翔･井上大助
■剣崎くんがんばって！　　井上やすき
■大の字がゆく！　　　　　　岡本まさあき

マガジンも若手に切り替えようと試行錯誤してる時期という感じだな
ちば･永井・矢口という大御所を抱える一方で
小林・大和田・小野・三浦・村生といった若手を起用しだしてるという感じで

『ジョー＆飛雄馬』や『三平』のような増刊号を出して欲しい
『三四郎、大地＆桃太郎』ってかんじの

あと矢口高雄に『９で割れ』の続編を書いて欲しい
梶原一騎との出会い、小池一夫との仕事、
ツチノコブーム、そして三平の長期連載
マガジンサンデー５０周年にふさわしい書き手だと思う

>341
この面子なら三馬鹿が看板でも不思議はないな。
永井の豪ちゃんはこの頃が最後の輝きだった。
ちばてつやにしてもそうだ。

>>342
「おとこ道」事件がなかったらなあ・・・

■マグ＆ヨーコ　　　　　　　柴山とおる
■愛しのボッチャー　　　　河口仁
■えびぞりロック　　　　　　くぼやすひと
■ワイルドウェイ　　　　　　史村翔･井上大助
■剣崎くんがんばって！　　井上やすき
■大の字がゆく！　　　　　　岡本まさあき

この辺は聞いたこともない・・・

映画化かドラマ化かアニメ化も希望だな。

ただもしそうなると３バカを誰がやるかだな。
「羞恥心」は勘弁して欲しい。

>■ワイルドウェイ　　　　　　史村翔･井上大助
「はじけてザック」の作者か？

釣りキチもバチヘビピークにだんだん下がっていった

梶原先生も、出せば必ずヒットという時代は終わっていたな。
本当に新旧交代の変革期だったな

>>345
マグ・・「アホーガンよ！」の人が書いてたことしか知らない
ボッチャー・・作者、プロレス雑誌の１コマ漫画を書いてたな
えびぞり・・作者名でぐぐったら掲示板があった。まだ漫画家やってるらしい
ワイルド・・憶えてる。一言で言えば「マガジン版ドーベルマン刑事」
剣崎・大の字・・まったく記憶に無い

>>341に追加
■マットの旋風　　梶原一騎・峰岸とおる

愛しのボッチャーってマイナー？

ワイルドウェイってドーベルマン刑事をうんとマイルドにしたような
話しで、当時は「なんだこれ、マネじゃねえか！」って思ってたけど
原作者一緒だったんだなｗ　　　　

アホーガンの作者は柴山みのるじゃなかったかい

ワイルドウェイは最初、拳銃撃ちまくるアクション刑事モノではじまって
途中から刑事ドラマ路線に変更、
最後は再びアクション路線に戻って主人公殉職しちゃうんだよ
明らかに打ち切りで単行本最終巻の半分くらいが追加エピソードの書き下ろしだった。

　　　∩＿＿＿∩　　　　　　　　　　　　　 .∩＿＿＿∩
　　　|ノ　　　　　　ヽ　　　　　　　　　　　　/ 　　　　　 ＼| 　　昔の友は今も友、
　　/　　●　　　● |　　　　　　　　　　　　| ●　　　●　 丶
　　|　　　( _ ●_)　彡　　　　　　　　　　ミ 　(_●_ )　　　　| 　　　　おれとおまえと大五郎
　ミ､　　　　|∪|　　 ｀＼　　　　　　　 ／´､　　|∪|　　　､彡
　ノ＿＿　 ヽノ　／｀>　) 　　　　　　( 　<｀＼　ヽ/ 　＿＿ 丶
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http://www.nicovideo.jp/watch/sm5022148

プロレスの漫画書いてたのって誰だっけ
あれでタイガーマスクの正体が佐山サトルだと知った記憶がある

>341
ならこっちもジャンプ1981年13号連載陣だ。
やべえ…81年の時点で既につええ…
これが80年代中盤になるとさらに手が付けられなくなるからな…

■こちら葛飾区亀有公園前派出所：秋本治
■3年奇面組：新沢基栄
■嗚呼！！毘沙門高校：宮下あきら：読切
■Dr.スランプ：鳥山明
■山崎銀次郎：本宮ひろ志
■テニスボーイ：小谷憲一
■リッキー台風：平松伸二
■リングにかけろ：車田正美
■ひのまる劇場：江口寿史
■男の旅立ち：高橋よしひろ
■キン肉マン：ゆでたまご
■ブンの青シュン：みやたけし
■激！！極虎一家：宮下あきら
■ああ一郎：こせきこうじ
■熊元拳：にしまじん

もう小林まことの新作漫画が出てきてもこの場面は小野さんのことか？
この場面は大和田さんのことか？と思いながら読んでしまうなぁ。

>>357
熊元拳だけわからん…そんなのあったっけ？

サンデーの８１年１号はこんなラインナップらしい。
あだちはまだいなかったんだな。

■ただいま授業中！（岡崎つぐお）
■ダッシュ勝平（六田登）
■うる星やつら（高橋留美子）
■がんばれ元気（小山ゆう）
■まことちゃん（梅図かずお）
■ズウ（原作：小谷一夫／漫画：やまさき巧味）
■おやこ刑事（原作：林律雄／漫画：大島やすいち）
■サイボーグ009（石森章太郎）
■番外甲子園（原作：やまさき十三／漫画：内山まもる）
■ダメおやじ（古谷三敏）

>>359
拳法をネタにしたギャグ漫画だったと思う・・
これが終わった直後に「キャプテン翼」が始まった記憶があるし

やばいなマガジンが一番つまらんじゃないか

拳法ギャグ漫画というと
あほ拳ジャッキーとファミ拳リュウを思い出すな。

小谷一夫って小池一夫だろうきっと

>>352
コロコロでもザ・ゴリラっていうドーベルマン刑事の亜流やってたなあ。
その二つとワイルドウェイの記憶がごっちゃになってる。

>>362
試行錯誤の苦戦中というのがよく伝わってくる＞マガジン
実際の部数もそうだったのかな

まあ1978〜1982年のマガジンは「3番手」扱いだったしなあ・・

前半はジャンプ＝チャンピオン＞マガジン＞サンデー＞キング
後半はジャンプ＞サンデー＞＞マガジン＞＞＞＞チャンピオンという感じで

まあ80年代で一番やばかったのはチャンピオンだったけどね
「大甲子園」と「プラレス３四郎」あたりが看板だったころとか
他誌で消えてたような漫画家ばかり使ってた印象

>>367
菊地秀行を原作に引っ張ってきたり、けっこう頑張ってたんだがな…

>367
魔界学園結構好きだったな。
細馬信一は今何やってるんだろうとぐぐったら
ヤフオクで色紙売って小遣い稼ぎしてるのにワラた。
そんな暇あるならチャンピオンで漫画描けよｗ

>>357
懐かしいなぁ・・・江口はパイレーツとひばり君の間くらいの頃か？
ひのまる劇場は読みきりは最高だったけど連載はイマイチだったな。
宮下は連載しながら読みきりとかパワーあるなあ。

>>360
ズウは少年誌としてはかなりハードエロだった感じがする。
特に女先生が拉致されるとことか。

西野新二思い出そうとしたら、真っ先にヤンマガのしあわせ家族団地の全裸ハゲ思い出してしまった。

>>360
「番外甲子園」好きだった。
でも今となっては余り採り上げられることのない作品ですね。
今思うと、設定がかなりユニークだったと思う。
他の連載陣は、マンガ史上ある程度残っていくであろう作品が多いですが。

宮下あきらの読み切りって「ジャンプ愛読者賞」ぢゃないか？あだち充に無視されまくった。

小林がゴー宣書いてたときにオウムに暗殺されかけたことは
さすがに書かなかったな

マガジンに関係ないじゃん

メンぱっちんがマガジンか

>>309
うｐありがとう
今となっては涙無しでは読めんインタビューだな

>>375　数日前はみんな無視してたのにお前ってやつは・・・

まことだから。

あと異能戦士。

>>346-347
「はじけてザック」が、はじけすぎてて子供時代のトラウマだったんだが
>>350 や >>352 や >>354 の評価をみるになるほど、という感じだ。

サンデーは大慌てで、って感じに藤田センセの単発が載ったが
さてジャンプもこの流れに追従するのかな。

最近は前作の焼き増しばっかだよな。新鮮さがなくてつまらん。
マガジンはフェアテ、瀬尾漫画、コードブレイカー
サンデーは藤田、あだち、辺りが代表作の劣化コピーしてるし。
サンデーなんかは、新人がサンデーのヒット作をリメイクさせられてる感じ。
それに比べるとジャンプは前作から180度ジャンルが変わる場合があるから面白い。

>>381
>サンデーは大慌てで、って感じに藤田センセの単発が載ったが


半年くらい前に載った池上遼一の若手時代回想マンガはクソ面白かったぞ。

講談社は、今年の初めに２ちゃんねるを騒がせたメガバカ事件の後遺症を小林先生の幅広い支持で完全に払拭できたんだろうか？

>>337
そんなことはないさ。今とか昔ではなく、
できる漫画家とできない漫画化がいる。それだけのこと。

>>381
気になって検索してみたら
長い間タイトルがわからなかった自分のトラウマ漫画と判明＞「はじけてザック」
そうかこれかあ
当時からマガジンからボンボンに行く漫画家は多かったのか

>>320 >>381
藤田和日郎のサンデー回想漫画は単発ネタじゃないぞ。
小林まことの連載漫画が載る前から連続でやってる回の藤田の担当回だ。

>>350
>マットの旋風
それ梶原じゃない

悪役ブルースならそのコンビだかな

>>381
＞さてジャンプもこの流れに追従するのかな。

ある意味バクマンがガモウひろし版青春ジャンプと言えなくもない…かも？

自分が知る範囲じゃこの漫画家過去語りネタの火付け役は島本和彦の青い炎だな
アレが始まってちょっとしてからジャンプの作者取材漫画、マガジンの青春、サンデーの富士鷹、ヤンマガのちばてつや漫画と見てきた

>>360
ダメおやじってもっと昔だった印象あるが結構長期にやってたのかね？

1980年生まれの俺にとってこの漫画で強く感じた事は
単行本の後ろと折り返しに載っている広告や既刊・続刊一覧でしか見たことが無い漫画・漫画家にもドラマがあるんだなっていうこと

子供の頃はここに書かれてんのいつか絶対全部見てやるぞ！と思っていたものの結局見切れてないんだよな
この単行本は絶対買う

三四郎完全版とか出して欲しいね。
巻末に雑誌掲載時の手抜き原稿も載せて w

>>391
結構長いよ。この頃は後半の社長になってからのやつだと思う。

連載12年だからな。今の感覚では普通だろうが
ワールドカップメキシコ大会からスペイン大会までと考えると結構長い

>>394
やっぱりそうだったんだ、昔やってたアニメの印象のおかげで古く思ってたのか。

柔道部物語もＯＶＡの2本だけじゃなくＴＶシリーズでじっくりやってほしかったな。

>>374
小林ちがいだろｗｗ

ゴー宣描いてたのはおぼっちゃまくん描いてた小林よしのりだ

スレッド見たりネットで調べたりした奴は二人が亡くなることを事前に知っていたと思うが、
そう言うことを一切知らずに読んだ奴はショックを受けるだろうな。。。。
小野さんなんかは最近までｗｉｋｉすらなかったわけだし。

当時の漫画家って壮絶な人生を送っていたんだな。
今の漫画家は生活の実態がよくわからないからなんとも言えないが。
3〜4日徹夜ぶっ通しで生活を続けてたら、そりゃ精神も体もずたぼろだろ。

今の漫画家は表になってないだけで実質もっと悲惨なケースあると思うよ
竹熊氏のブログ見ると、物価の上がった現在でも原稿料そのものは昔とそう変わらないらしいし
それに反して作画のクオリティは当然昔よりも上げなくちゃいけない
パソコンのおかげで多少効率化されてるだろうけど、休載なしの完全週間連載なんて精神病むレベルだろう

>>367
４年間でチャンピオンの衰退っぷりが・・・
反面サンデーの躍進も何気に凄い
ってかキングって聞いた事ないけどこの間に休刊したのか
週刊誌の売上なんてものは連載ラインナップに左右されるって事か

そういや何でキングだけ他の４誌みたいな全盛期がなかったんだ？

>>402
キングの全盛期ったら999やってた頃じゃない？

販売部数はアレだけど、名作がたくさん載ってたよ。
銀河鉄道999とかワイルド７とか…

>>402
「ワイルド７」や「銀河鉄道９９９」などの名作もあったけど、
「超人ロック」が載ったので'82年に隔週刊化し'88年に廃刊してしまった。

>>405
>超人ロックが載ったので…

どこに行っても疫病神。

梶原一騎や小池一夫も、少年キングでデビューしてますね。
あと北見けんいちや巻来功士も。

湘爆もペリカンロードも無視かよ

昔に比べてどの作家も休載が多い気がする。編集部が定期的に休み与えてるんだろうか。

今までは休載なんて糞食らえと思ってたけどこの漫画読んだらさすがに考え変わったわ

>>408
湘南爆走族は、隔週刊化後の連載ですから。

マンガにせよアニメにせよ、もっと作り手にお金がいくようにしなさいよー！日本で、車産業に次ぐ収益と言うじゃないか！13兆円だっけ？

出版社(特にサ◎デー)とか製作会社(特にサン◎イズ)がぼったくりまくってるんかなぁ…

「はじけてザック」は俺もトラウマになった。
この漫画と作者についてできれば詳ｷ

>>409
今のマガジンなんかは雑誌のページ数以上の連載抱えて、ローテーションで休み取らせてるっていうな

>>411
漫画は印税があるからまだマシだが、アニメは代理店やテレビ局がピンハネする
なんでサンデーやサンライズの名前が挙がるのか分からんが、どちらかというと角川やGONZOの方がぼってる

懐漫板探してみたけど、大和田夏希スレは見つかったが小野新二スレは
見つからなかった…

【虹色TOWN】大和田夏希【タフネス大地】
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1076430623/

ちなみに、2年弱で62レス…(´･ω･｀)

収入だけで考えると原稿料はそれなりにあるから
連載してるやつのアシ代、器材費等の経費をある程度出してやれよと思う
それならコミックの印税入るまで貧乏になることもないんだしさ

サイボーグ009もキングが最初
自分は009はキング版だけだと思う
(地下帝国ヨミ編はラストだけじゃん)
大和田や小野がもし元気だったとしてももう漫画家じゃなかろうと思う
二人の作品を知らないほうが感動できるのかも

>>390
漫画道とかあるだろうに

というか昔からよくあるジャンルだね

>>341　>>357　>>360　見ると結構生き残ってる人多いな。
特にジャンプはうまく青年誌に移動出来てる。
というか昔の人気作家に青年誌で書かせる、の手法はジャンプが積極的に
推進したのか？

別に作家の生活のために青年誌作ったわけじゃないからな。
漫画を読む年齢層が幅広くなってきたので、
各社とも青年誌、いわゆるヤング何々を創刊したわけだ。
最近になって昔の漫画のリバイバルブームが起こって昔の作家を連載させたり、
少年誌で打ち切られた漫画そのものを青年誌で連載したり、
打ち切られた作家を連載させているが、
これは作家につく固定ファン層をねらいにしたものが多い。
青年誌の作家不足をうまく補っている。

＞少年誌で打ち切られた漫画そのものを青年誌で連載したり
東大快進撃がそうだった。一丁目のスナミちゃんとか早い段階で既にあるんだな。

>>421
たけしもね…

キングの休刊号って確か表紙が湘爆だったよな
単車に二ケツした原沢の後ろ姿が切なかったのを覚えてるわ…

リバイバルブームの起爆剤は何だったのだろう？「巨人の星」なんかは成功例じゃないよな。
全く調べずに書くけど、「キン肉マン２」と「weed」がある程度成功を収めて「蒼天の拳」が
固めた感じだろうか。あと「リンかけ」とか「男塾」とか。
「サーキットの狼」の続編はなんか駄目だったような気がする。

コミックバンチがきっかけじゃなかったかな。
ジャンプからバンチに移籍した作家が勝手に続編描き始めて、
けっこう受けたのでそれじゃジャンプも…という感じ

肉�U世が1998年、WEEDが1999年、リンかけ2が2000年、バンチ創刊が2001年

だってさ

>>413
ＧＯＮＺＯがぼってる訳ねーだろ、でないとあんな死にそうになってるはずない。
つーか制作会社は漫画家と同じ自転車操業でどこも青息吐息。マシなのは東映くらいか。
あんたが言ってるように潤ってるのは局や代理店くらいだよ。

消防の頃読んでて虎吉と五頭の見分けがつかなかったな

>>412
それなりの古本屋に行けば、「迷宮神話」というタイトルになってる全４巻くらいの
ものがあるはず。いま読んでみるとただの打ち切りまんがだが、これがボンボンに載ってた
ってのを考えるとスゲーとは思うかな。子供の頃は好きだった。白川つえー、みたいな。

>>424
「おれのサーキット」の続編は読んでみたいかも。近親相姦ネタとか仕込んでたしな。

自分の身体を切り刻んで喜々としている白川ユダはマジキモイ。
亀握りつぶしたり、子犬の頭踏みつぶしたり、執事さんの耳引きちぎったり…
読んでてすごいイタいです。

ゴッドサイダーの続編って売れなかったの？

>>413
ネギまの作者は前にテレビで一話あたり8日かかるので
定期的に休みをもらっているといってたな

>426
バンチの方が後なんだな。肉2世はナイスアイデアというわけだ

続編ものなんてそれ以前にもあっただろ
アイデアじゃなくて面白くした力量がすごいんだろう。

>>432
ゴッサイ無印そのものが２年で終了

>>406
売れてる雑誌には呼ばれないが
在る程度は知名度があるので、有力作家を引き抜けない雑誌が
声をかけて結果的にあぼーんなのでは
手塚治虫の「火の鳥」も同じこと言われてたし

そう言えば「富本たつや」っていたよな？
今は何を描いているんだろう

超人ロックなつかしい
たしかまだやってるよな？雑誌知らんけど

>>434

大ヒットした作品の続きを始めましたって感じなら
キャプテン翼がそれより早いんじゃねーかな

他にもあるかもしれんけど。

っドカベン

キャプテン翼の方が先かな？

>>323
鴨川先生は昨年、特攻ファンに「新しい漫画を構想中」と漏らしたそうだから
気長に降臨をお待ちするつもり

自分は成井としろう先生のゆくえがひたすら気になるよ…

>>424
サーキットの狼IIは単行本が25巻も出た人気漫画なんだが
池沢さとしの漫画だから内容の方はアレだけれども

>>439
フラッパーじゃないかな
ロックが来たからフラッパーはもう駄目なんだ！
とか以前言われてたような気がする
まあ実際>>437のような理由だとは思うけどね

>>442
そうか
願わくば俺が生きているうちにお願いしたい（かなり弱ってきたような気がする自分）

マンガじゃないけど12国記とかもひたすら待ってるんだが
続編を待ち続けるスレとか在りそうだから捜索してくる
FＳＳ難民とか貞本ＸＸＸ難民とかたむろしてそうだ

それとこんばやし先生の次回作が気になってしょうがない

自分語りウザい

はだしのゲンを

マガジンは漫画家に絶対に無理をさせない為にリフレッシュも兼ねて定期的に休載させている措置を取っているらしい
マガジンの看板の森川ジョージや赤松健は４〜５週に１度、他誌連載も抱えているCLAMPや大暮もそんな感じ
持病持ちの加瀬あつしは不定期休載もあり
あとの漫画家は２ヶ月に１度くらいの休載
もうしまも年４回くらい休むよな
ちなみに真島ヒロは別格っていうか完全超人級
たまには休めよ！他誌もやってるんだから死ぬぞマジで！マガジンで山本航輝と並ぶ速筆なのは有名だが

あだち先生単行本の帯にコメント書いてくれないかな。弟子の小野氏についてとか。
あと三馬鹿トリオに足を向けて寝ちゃいけないジョージや赤松も何か書くべき。

そういえばダイヤも休載少ないな
っていうか休んでなくね？

>>440
つ　マカロニ2……

>>448


> ちなみに真島ヒロは別格っていうか完全超人級
> たまには休めよ！他誌もやってるんだから死ぬぞマジで！マガジンで山本航輝と並ぶ速筆なのは有名だが

本人が休みたくないらしい。連載2本もって先月まではライバルの表紙も描いてて
ゲームも余裕でこなすらしいから無問題なんだろう
レイブのあと1年くらい休んでたらしいから（ゲーム三昧）ＦＴが終わったら休養するでしょう

>>450
言われてみれば２年以上やってまだ休載なしだな
なかなか読者に優しい漫画家だな
でもたまには休め
サンデーでハヤテ描いてる畑健が潰されないか本当に心配だ
サンデーは酷いな
他にもコードブレイカーは21話やってまだ休載なしみたい

まあ結局は人によるよねってことだな。一時期週刊連載3本も4本も掛け持ちしていた
川崎のぼる先生もジョージ秋山もいまだ健在だし。

池沢さとしのは21世紀の狼のを指してるのでは？
雑誌があっという間に潰れたから判断が難しい。

>>439

フラッパーとヤングキングOURSの両方でやってる

>>440
「巨人の星」の続編は、'70年代後半に書かれていたような・・・・

>>424 男塾は今の続編の前にプレイボーイでやってた別作品に塾長を登場させ
そのまま卒業した塾生たちまで登場させ一時期乗っ取られたことがある（キン肉２ndより少し前に）
でも宮下自体昔から過去作品の人物を堂々と登場させてたし初犯てわけじゃないわな。
大御所だと本宮なんて「俺の空」を何度も時間軸ずらして新連載しなおしたりしてるし。
　・・・集英社の作家ばかりだな

>>440
ちなみに「１・２の三四郎２」は1994年〜1998年の連載でした。

山上先生ががきデカ続編をビッグコミックに描いてるけどウーン．．．
なんか気の毒なジュンちゃんやあべ先生を見たくなかった

休載は本人の都合もさることながら漫画を取り巻く業種全体がスピードアップしてる事も理由にあるのだろう
昔のジャンプコミックスなんて掲載分が単行本になるまでに1年ぐらい間が空くのはザラだったから単行本の為に
わざわざスケジュールを割く事はまず考えられなかった（まぁジャンプは今でも一部を除いて休載は無いが）

>>442
成井紀郎先生は以前、電人サボーガーの書籍だったかで
あるＵＨＦ局にて機械整備の仕事をしていると紹介されていました。

今回の小林先生の連載のように、お亡くなりになられた漫画家さんが何らかの形で
再評価されることが増えてくれると個人的に嬉しいです。

サンデー系の作家さんですが、水谷なおき先生が急逝なされたとき
ショックでした。

>>457
確かにあった
でも覚えているのは花形夫妻のシーンだけ

>>463
星一徹のファッションチェック

>>463
新巨人の星だったか？アニメ化されたんだったな。
テレビマガジンで漫画があったけど描いてたのが「侍ジャイアンツ」の井上コウで
主人公が番場蛮だが星飛雄馬なんだが判らなくなった記憶が。

このスレでよく森川ジョージの作風に小林の影響があるって書かれるけど
ヒラマツミノルも小林の影響が大きいと思う
熱血とギャグを織り交ぜたスポーツ漫画が多いってのもそうだけど
なによりアグネス仮面に三四郎リスペクトがものすごく感じられた

新巨人の星にヤマト2、更に新巨人の星2があって、別枠でルパン2期やジョー2もあったし
当時の日テレアニメは続編ものばかりという印象が強い

>>444
>>456
ありがとう今度見てみる

>>407
コピペ漫画の大家・井上紀良もだったかと。
ドラキュラとフランケンと狼男をそれぞれ手下にしてる悪友高校生トリオの話の読み切りを
読んだ覚えがあります。
ヤングジャンプで見るようになってへーと思った。

>>463
復活した星飛雄馬が、ウルフ・チーフ（侍ジャイアンツ）の真似をしていた。

>>469
確かに、1978年に少年キングでデビューされているようですね。

あまり話題にならないが、この当時
柳沢きみおはマガジンにもチャンピオンにもキングにも
描いてたんだよな(そのちょっと前にはジャンプにも描いてた)
いったいどういう肉体をしてたんだろう

>>213 水島御大は草野球が本業だからな。

>肉�U世が1998年
プレイボーイで連載してから
もう１０年になるのか。

柳沢といえば、正平記は確か最後は合格したはずだけど
そこに至るまでが、ヘビーだった気がする

>>474
キン肉マン自体は1979〜1986(しかも休載期間あり）だから
実質6年くらいなんだよな

二世は単行本が既に40冊超えてるからな
何故か単行本だけ改題されて途中でリセットされてるが

キングと言えば近年コメディ作家みたいになってるとみさわ千夏も
流線だらけのバイク漫画をキングで連載してたな

>>404　湘爆もキングだったなぁ、あれが最期の花か、終了後に廃刊したし

>>448,>>452
作家って小説を書いていないとストレスになるから書かずにいられない
というのが実体らしい（スランプでも書きたいという欲望はある）けれど、
ヒロ君が漫画ずっと描き続けるのってそれに似ているのかもしれない。

合作の載ってる号みんな探してるみたいだね。
ttp://www.mandarake.co.jp/information/buy/zasshi/index.html

>>447　2部連載の計画はあったみたいだが
作者の健康状態が悪化して漫画はもう無理らしーな。

しかしはだしのゲンって元々週刊少年ジャンプで連載してたんだよなぁ・・・。
ギギギ…

>>473
プロの草野球選手…
徳光康之か！！

>>462
>水谷なおき
みず谷なおき

>>465
井上は望月三起也のアシスタントだったので初期の番場蛮がまるで飛葉なのも笑える

>>453
> サンデーでハヤテ描いてる畑健が潰されないか本当に心配だ

畑君は本人の意向だよ。
「スケジュール帳に白いところがあると、仕事を入れて埋めたくなる性格」と自分で言ってるから。

>>453
読者が言うのもなんだが畑先生は潰されるというより
そんなにサービスしなくてはいいよと思ってしまう。
byバックステージ

>>480
１度は読みたいけどな…
マガジンで復刻掲載すりゃいいのに

>>479
多分、書きたいけど書けない、というジレンマがストレスになって、
なんか、こう、ストン、っと、逝っちゃうんだろうな…

これに、書かなきゃいけない、とかいう強迫観念も加わるんだから、相当だろう。

書くのを止める、を選択出来ない限り、行き着くところまで行くか、はたまた逝きつくところに行っちゃうかどっちかだから、
作家業も大変だよな…

>>487
権利上色々大変なんだろうな
青春少年マガジン単行本のオマケで収録される事を期待したんだが…

>>463 明子姉ちゃんがすげー成金婦人になっててﾜﾛﾀｗｗｗ　銀座のママ風っていうのかな。

コンバヤシ先生は新巨人の星の時の川崎のぼるの絵が好きなんだよな

>>487
一度読んでみたいだけなら
国会図書館行って探せばあるんじゃないか？
どの号に載ってるかは知らんけど

>>490
昔のマンガ家は、最近の若いマンガ家は苦労してないから貧乏が描けない、とか言ってたんだ。
貧乏しか知らないと金持ちは描けない事には気付いてなかったんだよ。

金持ちは、暖炉の前で安楽椅子に座って葉巻を燻らせながらブランデーグラスを傾けるくらいの描写で十分だった。

手元にローゼンメイデン置くのを忘れずにな。

忘れてた。
ガウンを羽織らないと真の金持ちとは言えない。

>>495
黒猫をなでる描写も必須。

昔の漫画って、取材はおろか資料集めも
ろくにしてなさそうだな。

望月三起也のアシスタントになるために横浜は鶴見に来たのかね？

>>148
マガジン自体に載ってるしな

>>139
そんなやつはダメなんだろうな
普通、大流行したら、あえて逆というか外したものにいくと思うが
宮崎駿もいってたけど

>>463　昭和50年代の金持ち描写ｗ

http://image.i-bbs.sijex.net/bbs/esperesper/1226073783202o.jpg
http://image.i-bbs.sijex.net/bbs/esperesper/1226073663362o.jpg
http://image.i-bbs.sijex.net/bbs/esperesper/1226073572862o.jpg
http://image.i-bbs.sijex.net/bbs/esperesper/1226073410696o.jpg

>497
梶原先生の格闘解説も今読むと大嘘ばっかだし
ま、現実よりもそっちのがはるかに面白いし狙ってたんだろうけどｗ

あと梶原先生の原作に対して不良描写が変って文句言って
そのまま干されちゃった漫画家がいたな。

>>500
続きが読みたくなったじゃねーかどーしてくれんだｗ

>>500　3枚目で明子が花形にロミオとジュリエット構図でテラスから話しかけてるのに、
4枚目で部屋に戻った明子が純和室の中にいる不思議な家ｗｗｗ　テラスが縁側にトランスフォームしとる。

>>500　あと、1枚目、「大リーグボール『右』1号」だろがよ、伴！　梶原先生が書き間違えたのか？

>>504
打者のバットを狙う投球を指してるんだから左1号だろ

>>500
でも金持ち描写ｗはともかく、絵の線とかすごく綺麗に見えるなあ
古臭いんだろうけど正直こういうメリハリのある線のほうが見易い

>>505 2枚目の中で花形が右一号って言ってるぞ。

ってか花形は旧大リーグボール一号攻略で体中の骨をバキバキにされたんだよな。

旧一号攻略の特訓が、小林まこと先生がインタビューで言ってる鉄球鉄バット特訓だよな。

君は知っているか？
愛と誠はアシスタント無しで毎週連載していたことを。
あの絵をたった一人で描いていたとは化け物以外の何者でもないな。

富樫は死んでほしい

愛と誠って、ブス専の主人公が不良なのにきっちり毎日登校して、きみのためなら死ねるといつもうるさいやつがでてくる漫画か
読んだことないからこんな知識しかないが

むしろパロディ描写の方が有名かもなｗ

富樫のプロ意識の低さはダメだが、超人的仕事をこなす事が標準としてしまうのは余りにも気の毒過ぎやしないか。
自分に置き換えてみろよ

>>500
そんなに可笑しくも無いじゃん、あんた貧乏人の子？

>>499
漫画じゃないけど、あのあかほりでさえ、
ビューティフルドリーマーが流行った時に、弟子入りキボソする脚本家の多くが、
そのネタの安直なパクリネタを平気で持ってくるのはどうにかしてほしかった、などと嘆くくらいだし、
どこにでもあった話なんだろうね…

ラノベでも似たような話は聞いたことあるし。
好きなものを書きたい、というだけの作者が多いって事なのかも。

今読み返してみたけど
なんでこう大げさな表現とか全然ないのになんでこう胸に来るのか
本当に死ぬまで何かひとつのことをやり続けるって
言葉ではカッコいいけど、やっぱり周りの人間からしたら見ているだけで辛い
でもそういうことを否定したくはないしなあ
上手く言えないや

90年代を書くとしたら、さとうふみやだろう。
・企画ものを書くことになった経緯
・金田一少年の事件簿が大当たりで長者番付
・盗作騒動
・ドラマ化制作の裏話
などネタに事欠かないし。

だったら、キバヤシで良いんじゃない？、って思うけどｗ＞九十年代

激烈バカの人に「ギャグ漫画家がいかに壊れていくか」という実録モノやってほしいな
根がマジメなのが作品から透けて見えて痛々しかった

ギャグマンガってストーリー物よりも精神的に疲れるのかね
昔ギャグマンガ描いてた人は漫画家やめちゃったり
ストーリー物に行ってしまってるし

そりゃおおまかなストーリーとは別に、ギャグを１ページに２、３個入れなきゃいけないし、
普通のストーリー漫画よりも消耗はかなり激しいと思われ。

>>518
昔江口寿の漫画で漫画を描くのをライブでやるというネタ漫画があった。
で、オチはアンコールで同じネタ描いたら大ブーイングという・・・
漫画のギャグって一回使ったらそう何度も使えないんだよね。（ポーズとかはともかく）
歌手は同じ歌を何回歌ってもいいし漫才師は同じネタを何度も使える。
でもギャグ漫画はダメでそこがツライと。

>>519-520
たしかに、その上で飽きられないよう新たなギャグを考えねばならないんだから
心労は人一倍だわな

一時期の古谷実は自殺するんじゃないかとヒヤヒヤしてました。

>>522
すっかり同じネタを繰り返す作家になって、ある意味安心したわ。

>>500　
その描写はトランスフォームｗとかを別とすればそんなおかしくない。

梶原御大の？な金持ち描写は他にあった気がする。
朝っぱらから矢鱈とぶ厚い「ビフテキ」「のみ」を食べてる朝食風景とか。

スリーウッド…号事件みたいな共同原稿は事前に全部承諾とっとかないと
事実上お蔵入りになっちゃうな。

何年も経ってから事後承諾って取り付けるのは困難。
作者本人が存命で連絡先が分かればいいが、本人死亡となると大抵相続人は
複数いるしその又連絡先は・・・となると、
承諾を得られるか否かとか言う以前にどこの誰にどう連絡つけるかで
もう解決不能になってしまう。

まぁ、後100年も経てば確実に全員の著作権も切れてるだろうから
マガジンへの再掲は可能になるだろうがｗ

梶原先生といったら、カラテ地獄変シリーズの
お慈悲！でしょ

>>507
右投手で復帰した星が左時代の大リーグボール一号を再現を試したわけだから右手で投げても左一号。
次の話題で出て来たのは右手用にこれから開発される右一号。
この、8ページから読み取るのは難しいかな。

スリーウッド・・・今回50周年記念のネームはポチだったが、25年ぐらい後に同じく幻の作品になるんだろうか？

>>525
いや、承諾は取ってると思うぞいくらなんでも
但し二次使用をする承諾ではなくてしないという承諾を
お蔵入りと言うか雑誌に載った時点で目的は達してるわけだし
あえてコストをかけて再掲する意志は無かったものと考えるが

漫画の金持ち描写は、
コントの博士がお茶の水博士みたいな恰好してるとか、そういうのと同じで
(実際は30前でジーンズの博士もいる)
あれは読者の誰が見ても「こりゃどっからどうみても金持ちだ」と認識させる記号だからして。

他にも漫画家や画家にベレー帽やスケッチブックとか、
(フニャコフニャ夫、ジャイ子)
まあそういう話。

ジャンプでも昔合作をよくやったが単行本に入ってないな
小林よしのり×コンタロウとか

トイレット博士+女だらけはトイレット博士19巻に収録されてる。

貸本漫画とかの金持ちの表現は作家にズレてる自覚がないように思うが、梶原はわかってやってるように思う
(それに80年代までは野球選手のすごいファッションセンスは定評があったw)

>>533 去年あたりにドカベンに描かれた阪神金本は
「野球のダイヤモンドに6書かれたセーターと」を着せられてたぞwww

水島御大ｵｿﾛｼｽ(( ;ﾟДﾟ))ｶﾞｸﾌﾞﾙ

トランプ賭博でパクられた記者会見に
トランプ柄の服を着て現われた、元巨人の柴田というのが……

さっき読み返してみてやっぱりおもしろかったので、
スレを探して記念カキコしようおもった。

漫画の元の実話自身が面白いのはまちがいないが、
やっぱりこの漫画家はストーリーの組み立てが上手い
漫画として完成されてると思う。

俺は少年誌は当時チャンピオン→ジャンプ→マガジンと雑誌を
乗り換えてきたので、当時はマガジン全然読んでなかった。

なので３馬鹿と呼ばれた小林まことの親友漫画家二人が
まさかあのような最後を迎えるなんて漫画読み始めてまったく予想できなかった・・・

俺もこの作品はドラマ化しても十分いけると思う

>>533
おっと、工藤の悪口はそこまでにしてもらおうか。

>>534
ドカじゃなくてあぶさん、な
読まずに漫画板のレスだけで知ったかすると恥かきますよ

まあ、どっちでも大差ないけどねｗ

>>500
4枚目の花形の「キラッ」のあまりの必然性のなさに笑った。
超銀河系スターやきう選手か？

青春改札口の
続編やってほしい

三馬鹿が絡むときはコマをかけて丁寧に会話のシーンまで書き込む代わりに、
自分の最終回の話とかをナレーションであっさりすすめるあたり、
本当に三馬鹿時代のことを描きたかったんだなぁと感じるな。

>>522-523の流れワロタ

いやまあでもコンバヤシ先生の連載よかったね。
いつものように最終回はちょっと力を抜いたような感じだけど，
その余韻はありあまるね。最高だわ。

ついでに>>500もワロタ。ブルジョワｗ

>>530
漫画じゃないけど
カリオストロの城
あたりからまともになったんじゃない
（ex　豚の丸焼きが食卓に乗っていない）

>>540
パチンコ漫画で復活するとは思わなかった>作者

貧乏人多いなｗあんな家見たことないのか

426 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2008/11/08(土) 20:23:51 ID:FyCaZdYD0
>>414
昔のマンガ家は２本３本同時連載なんて当たり前だった。
しかも当然デジタルなんてないし技術的に今よりずっと大変だったのに、だ。

441 名前：名無しさんの次レスにご期待下さい 投稿日：2008/11/08(土) 20:34:38 ID:xGi4GP6m0
>>426
小野新二「ヘッヘッヘッ　俺は来た仕事はなんでも受ける主義でね」


チャンピオンスレで急に小野先生ネタふるなよｗ
ちょっと泣いちゃったじゃないか……

ちなみに当時のマガジン編集長もすでに故人・・。

マンガ肉考えた奴はえらい

>>548
園山俊二も故人…

>>543
監督があの世代の学習院だからね。

サンデー
2000年 200万部
2002年 153万部
2003年 131万部
2004年 116万部
2005年 106万部
2006年 100万部
2007年 94万部
2008年4〜6月 866,667部
チャンピオン
2001年 130万部
2002年 115万部
2003年 80万部
2005年 50万部
2006年 50万部
2007年 50万部

>>529
あの時代にいちいち二次使用がどうこう、三次使用がどうこう（それらをしない、を含めて）
全部書面で承諾とるとかキッチリやってたとは思えんけどな。

「記念企画です。原稿回ってきたらお願いします」で担当が話しておいて、
順番で原稿回ってきたら自分の分ペン入れして記念号に原稿載ってそれでおしまいって感じで
その後のことは誰も再掲する・しないを含めて考えてなかったんじゃないのかな？

伝統的に出版界って近年までかなり契約関係・権利関係いい加減だったろ、ってのと、
もし再掲不可と初めから約束された原稿なら小林も青春少年マガジンの中で一言触れたん
じゃないかな。「〜という約束で」とかなんとか。

最近だとこの手の原稿でも事前に承諾とっておいて単行本に入れたりとかやってるみたいだしさ。

なんせ黎明期は、雑誌掲載終わったら原稿捨ててた世界だからな。
読みきり単行本は存在してたが、
雑誌に一度載ったものを単行本にしても誰も読まないと思ってたらしい。
多分雑誌を捨てる人も少なかっただろうしね。
んで、秋田書店がサンデーの漫画を単行本にしたら商業ベースになったんで、
各出版社とも単行本がビジネスの根幹になっていったと。

最近でこそ「コンテンツ」として認識されたけど、
70〜80年代にはその認識はなかったはず。
もっともだからこそ著作権契約が面倒な合作企画がアッサリできた、ってことでもあるんだがｗ

まあ全体的に著作権なんてものが言われるようになったのが最近だからな。
著作権ゴロの暗躍のせいで。

>>550
東映動画労組のオルグじゃなかったか

というか昔はヒットした良いものがあったら、それを元にする、
発展させるなんて日本では工業製品から何から何まで
よく行われてたことだしね

似たようなものが雨後の筍の様になんて今言うまでもないし
権利問題が酷くなってきたのは、正に後発国が権利無視して追い上げてきてからだしね

日本国内で権利問題が浸透してきたから出版業界も
腰を入れることになったような
昔は他国の海賊版を見て面白がる気風すらあったように思う

伊丹万作が映画の著作権について随筆書いてたが、あのころはどうなんだ
あのころは小説だけしっかりしてただけなのかな

>>540

やっぱり花の輪デンプシーだろ。

タフネス大地と虹色TOWN、とても同じ作者の絵とは思えない。
大和田先生も相当に無理して絵柄変えたんだろうなぁ…
虹色TOWNは三四郎が終わってから始まってるんだね。

>>559
タフネス大地と虹色ＴＯＷＮの間に
時々話題になる「青の時代」というボクシング漫画もある
なんか「あしたのジョーとかの頃ならうけたかも知れないけど…」って感じの
絵柄的にもストーリー的にも時代遅れな雰囲気が漂っていて
案の定短命だった

でも作品全体から漂う気合いの入り方は凄くて
ひょっとしたら大和田先生が一番描きたかった世界なのかも
何となく時代に上手くかみ合えなかった作家って印象があるな。

虹色townは主人公の片玉を風呂の排水口に詰まらせたり、おかしな漫画だったけど
書いてる本人はエロとギャグを入れながら、生きぬこうと必死だったんだろうね

>>561
あれは筒井ギャグ

ようするに不本意だったんだろうね

まともなストーリー漫画を描きたかったのに売れない
↓
生活のために不本意ながらエロに身を落とす
↓
同期は陽のあたる道を歩いているのに自分は・・・
↓
同期と自分の立場の差をかんがみて劣等感・・・
↓
自殺

>342
矢口高雄は「ボクの手塚治虫」という自伝漫画がある
これもおもしろかった

いろいそ推測することはできるけど
結局のところ何が踏み切らせたのかって
亡くなった本人にしかわからない謎だよね

自殺ってーのは要因ひとつじゃまず起きないもの。
いくつもの要因が重なり、死ぬ以外に逃げ場がないと思ってしまったときにはじめて自殺という選択を選んでしまう。
たとえばリストラされたとしても家族が支えてくれると確信があるならまず自殺は無い。

何年も会ってない旧友がいて、そいつがヒット作連発してるからって
そんなことで今更自殺するほど人の心は弱くはない。

ただ、遺された者にとっては「自分が彼を追い込んだ一因なのかもしれない」という思いは
本人が生き返って否定してくれることがない以上、永遠に心をさいなみ続けるだけ。

あの頃のマガジンは、月マガ含めてエロ路線だったから。

描かされたんだろな。

その後マガジンは、少年誌なのにエロ過ぎると、おばさん団体に叩かれるんだが。

水木しげるはやっぱ妖怪だったんだな
30から毎日12時間、紙芝居描いて、楽しみは月一の馬鹿食い
38くらいから毎日16時間、貸本漫画描いて、それでも金なくて
税務署から所得隠してるでしょといわれるくらい貧乏で
片腕で。まあ、誇張、脚色あるんだろうなあ

小野も病気とはいえ、あんなのはほとんど緩慢な自殺だとしか思えない
仕事から離れるのが怖かったのかな…

望月三起也のアシだったのか
アクションシーンの分解写真風のコマ割りは望月先生のそれを継承したものなのかもしれんね


それはそうと漫画の売上トップ２０に柔道部物語ランクインｗ
http://akiba.keizai.biz/headline/1213/

>>560
道端に落ちてる銀杏食べまくってゲロする漫画だっけ？
あのシーンが強烈でボクシング漫画だという記憶が飛んでたｗ

三四郎を語るスレ
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/wres/1225603742/

虹色TOWNは内容こそバカっぽいが
暑苦しい絵柄と厨房くさい話が妙にハマっていて結構人気だったように思うんだがな
まぁ親しい人にはあまり見せたくない作品だったとは思うが

おれは御堂カズヒコがらじかるDream'inの中で描いていた
「ぼくらの夜のお友達　虹色TOWN」って煽りが大好きだった

>>567
昔の週マガ、エロかったね。どっきんロリポップなんか女子中学生が毎回全裸だし
当たり前のように乳首出してたね。村生ミオは一話丸々セックス描いた事あったし

>>573
俺も好きだった。エロメインだったけど中身が薄いわけじゃなく結構読ませる内容だったと思う

エロ路線の漫画かく人って
親戚やご近所や子供の父母会と
どんな顔して付き合うんだろ

最後に読んだ大和田さんの漫画

どっかの青年誌で、ギャンブル？をテーマにしたような作品だったと思う
主人公が大金持ちから借りた金で「ノミ行為」をしよとして
失敗する話があったような・・。

この漫画の印税の一部は大和田、小野の遺族に払われるんだよな？
そうでないとなんか気の毒に思うわ、プライベート晒され損だろ…

今のところは原稿料。単行本化したら印税。

>>578
おれは、そうは思わない。
小林まことが、この作品を描かなかったら「大和田・小野」が
どんな作品を書いた漫画家だったか。どんな生き方をしていたのか。
フィクション混みだとしても、世に出ることはなかった。
遺族は、感謝してると思う。金じゃね〜よ

なんでも金で済ませようとするのは安易な考えだよな

勝手に「遺族は感謝してる」とか言うな。低脳。
決め付けるな。

クズってレベルじゃねーぞ。

遺族の了解さえ取ってれば印税がどうとか
赤の他人がとやかく言う話じゃないわな

一般的な話をすれば、印税が遺族に入る道理はない。
しかし、無許可で描かれていたなら訴訟を起こす事ができる。
まぁ掲載前に小林センセが断りを入れてるだろJK。
楠みちはるからの抗議も早かったし。

そもそもこれだけ仲良くやってきたのだから
勿論 漫画を描く前に遺族の人の了解を得ているだろ

それにこんな厳しい漫画業界で仲良くやっていたのだから
お互いの家族同士も 一昔のご近所さん以上の深いお付き合いだと思うがな

印税はともかくとして
連載最初の頃、これ本人に了解取ったのか？ぶっちゃけ過ぎｗとは思った
後半からは、そう思う以前に話に引き込まれたんだけど

単行本の方でそういうのはあるんじゃないかね＞遺族への許可

＞楠みちはるからの抗議も早かったし
生きてるならそうやって文句も言えるけど、死人は口なしなのだから
少なくとも小林本人がせずとも編集が事前に了解とるのが筋だよな

そんな常識的な話題がでるとはなぁ
上下関係の厳しい柔道や 実力社会＆上(出版社)との関係も大切な漫画業界で
ここまで実力を積み重ねて来た小林センセイが 遺族に何の相談も無しに
漫画にするとは思え無いが・・・

この時代のツッパっていた人(又は、喧嘩ぱやい人間に囲まれていた人)
は、今のやつらよりそういうケジメにはうるさいと思うが・・・

暴露本とかも本が出来てからの事後承諾とかいう話だし（承諾と言うか単なる連絡らしいが）
一応メディアで名前を売った公人だから個人の場合のような承諾は必要ない気もするな
礼儀として個人的に連絡はしてるだろうが

小野新二と大和田夏希の画を直接引用してるコマは丸Ｃ全部あるじゃん。ゲスの勘繰りはよせよ〜感動が薄れるだろ！

「俺らの若い時のこと書くぜ〜　お前も出るからよろしくな」
「あんまはずかしいこと書くなよｗ」

せいぜいこの程度じゃね

>>578-589

>>590の言う通り。
小野・大和田両氏の作品からの引用には全て(c)マークがある以上、
幾ばくかの著作権料は著作権者（おそらく遺族）に支払われている。

マンガを読む以上、この程度の常識は理解すべきかと。

>>592
読んでる時に気付いてる人間が大半
アホの相手はやめておけ

最終回だけ読んで連載自体知らなかった事を後悔している俺登場

さあコミックスを買おうか

>>592
それ以前に、作中で「著作権の関連で合作が見られない」なんて話が出ている時点で、
その辺はちゃんとしているのがわかるだろうｗ

コンバヤシ先生もこういう「金」の話が先に出てくる今の時代を憂いていたんだろうな。
もちろん「印税にびっくりした回」があるから必ずしも無縁ではないけど、
漫画が好きだから描きたい、と言う時代ではなくなったのは少々寂しいところもあるんではなかろうかと。

なお、自叙伝だから引用であれば著作権云々は関係ないはずだが。
ま、大和田さんは死ぬ前に離婚しているし、小野さんには伺っているだろうからな。
自宅へ麻雀までしに行くようなつきあいで、無断で描くことはないと思うが。

石森章太郎や横山光輝みたいに本人が亡くなった後に遺族がうるさい場合もあるしな。
おまえらの手柄じゃないだろうに。

思慮が足りず失礼なことを書いてしまい申し訳なかった

単行本に合作入れて欲しいんだけど、無理だろうな･･･(´･ω･｀)

今回の作品は「漫画家」という仕事を通じての出会いと別れを
見事に描ききったと思う。ドラマ可希望だよ、ほんと。

この人の作品、ぶっちゃけマイケルしか読んだ事なかったんだけど
三四郎読んでみたくなった。勿論小野氏＆大和田氏の作品も。

×ドラマ可
○ドラマ化

古本屋で練馬三馬鹿氏の作品探してくる･･･

>>553
秋田書店なのにサンデーコミックスなのは不思議だった

>>564
年賀状だしたら3月頃に自筆で返事が来たとかいうエピソードがあったような

>>567
ルナ先生のころだったら恥ずかしくて読んでない

>>585
タフネス大地とかのシーンで
コピーライト入ってますが

離婚した大和田氏の奥さんとかは直接出さないけど、小野氏の奥さんや子供は
出してるからそのあたりはちゃんと本人の了承を取っていると思うよ。

>>602
集英社も元は小学館のコミックを出す会社なんだっけ？

>>605
だから何？

自分は、付き合いが深いのだから事前の了解済みだろうし
著作権の手続きにしても正式に済ましているだろう・・・という意味で書き込んだのだが？

当時のマガジンやコンバヤシ先生の交友関係を考えると
出てきて当然のはずなのに
不自然なまでに一切語られない作家とかは
連絡が取れないか承諾が取れなかったのかとも考えてしまう。

>>609
連絡や著作権もあるかもしれないけれど、ｺﾝﾊﾞﾔｼ先生が純粋に
３バカの話を描きたかったんだと思うよ。
一番思い入れのあるメンバーだろうし、あの人もその人もと入れていると
ページも足りなくなるし、内容も薄っぺらくなってしまう。
漫画家人生における大切な時期に一番大切な友人だった彼らを
自分と同様に覚えておいて欲しい、という願いがあると思う。

「まんが道」は連絡とれなかった作者の原稿もとりあえず載せてるよなあ
模写らしいけど

単行本のうしろに
「著作権者と連絡とれなかったのもあります　関係者がいたら連絡くれ」
みたいなことが書いてある

>>594
結局最後死んだから感動してんだろｗ残酷だよお前らｗ

>>599
ちょ、いいひとだなおい。

うん。善い人だ。

平成三馬鹿で、台詞を置き換えてみた

真島「もしもし・・・」
上条「おいこら真島！フェアリーテイルはあんなんじゃだめよ！」「よく聞いて！私がもっと面白いアイディア考えたから！」
真島「夜中に自宅に電話するのはやめろよ！」

真島「もしもし」
綾峰「ああ、真島か。オレだよ、綾峰だよ」
真島「ああ綾峰さんか〜」「久しぶりだね〜どうしたんだい？」
綾峰「ああ・・・まぁ・・落ち着いて聞いてくれよ・・・」
真島「え・・？ああなんだい？」
綾峰「上条が・・・死んだ・・・」
（中略）
上条明峰の死を知らせてくれたのは、綾峰欄人であった。そのわずか1年後である綾峰欄人が入院したのは
綾峰「おお〜真島じゃねえか〜」
真島「あ〜起き上がらなくていいから・・・寝ててくれよ〜」
（中略）
瀬尾「もう自分で立てなくなっていましたからね」「トイレに行くのも奥さんに担がれて・・」
真島「そうだったのか・・・」
瀬尾「肝臓全滅。あと三週間もたないって・・・」
綾峰さんはやっと病院に行ってくれた。そしてそのままもう帰ってこなかった
真島「う・・ううう・・・うううっ〜」
瀬尾「ヒロさん・・・」
「Get Backers」で綾峰欄人とコンビを組んでいた漫画原作者の樹林伸氏。
樹林「あいつ・・・自分でオレは天才だっていってたけど・・・」「本当に天才だったな・・・」
平成の新人三バカは・・・・オレ一人になってしまった・・・

>>615
吉河「あなた〜、上条さんから電話よ」

吉河は、真島の奥さんじゃねーぞ。そのうち、そうなるかもしれないけれど。

吉河と真島はなんであんな仲良さそうなんだ？

元奥さん（内縁？）だっけ？
乳首を洗濯バサミで云々とかだったよな、確か

それはそうと、ジャンプでアウターゾーンを描いていた作者って、今は何を描いているの？
奥さんも漫画家らしいけど

だって師匠と元アシだし。

>>577
「雲をつかむ」というタイトルらしいな。ヤングコミックに載ってたらしい。

テレカがオクに出てる。

著作権に対する逃げ口？

この作品は事実をもとにしたフィクションです。

自分はもろが卓のファンだったので、
後半にまた出てくるのかな、と期待していたが
ぜんぜんそんなことはなく、再スポットをあびそうな
小野氏と大和田氏（のファン）にちょっとジェラシー。

>>619
何してんだろうね…
その作者光原伸の奥さんは「ワイルドハーフ」の浅見裕子ですよ

>>619
専門学校で講師をしてるはず。

ちなみにアウターゾーンの文庫版の表紙は書き下ろし。
当時とは似ても似つかない絵（萌え絵）になってる。

>>625
萌え絵のミザリィさんだって！？

ちょっと本屋行ってくる

連載時もミザリィのデフォルメやなんかで
それらしいものを模索していたような
気もしないでもない。

アウターゾーンはどう見てもチャンピオン向きの作品だし、
あそこなら打ち切られずに長期連載可能だったろうな

>>628
打ち切りなの？
一話完結モノだし
あれくらいで終わってちょうどいいように見えた

アウターゾーンはジャンプでも数少ない「１０週打ち切りからの復活」を果たした作品のひとつ。
それだけでも評価されていい。

他に復活した作品というと、ライパク、ＢＯＹ（ハレルヤ）

だけど作者に次の連載チャンスは与えられなかったんだよね…

>>619
古河の乳首に選択ばさみプレイか

>630
アウターゾーンはもともと短期連載だったのが
人気があって本格的に連載になったと作者があとがきで書いてます。
10週打ち切りじゃない。

>>628
アウターゾーンなら
みどろさんと名をかえて
去年ぐらいチャンピオンでやってましたよ

厄いわね

>>634
その前はＹ氏の隣人と名前を変えてヤングジャンプでやってたな

ttp://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/5a/35933341097f80818b9e50e2d74e77da.jpg

「OH!ﾀｶﾗﾂﾞｶ」は消防から厨房の頃かなりお世話になったな

ズリネタとして

ttp://www7a.biglobe.ne.jp/~kikikirinnoki/taxpayers/suicide/mangaka.html

嫌なサイトを見つけてしまった。
なくなられた漫画家って結構多いんですね・・・

えろ漫画家に対してやけにえらそうという意味で嫌なサイトだ･･････

大和田夏希の「青の時代」今読むと色々意味深な作品なんだろうな。
筋金入りのボクシングファンだった知り合いが
「この漫画のモデル、米坂淳という北海道のジムに所属しているいい選手なんだが
今度東京で試合をするんだ。いい選手だし世界ねらえる選手だから応援してくれ」
と言っていた。当時米坂は無名選手だったけどそれもあって注目していた。
地方ジムだからかませ犬的なカードが多く、ああここで負けてしまったか！という
試合が続き、最後はリング上の事故で亡くなってしまった。大和田の死亡をネットで
知った時真っ先に思い浮かんだのは壮烈にリングに散った米坂だった。漫画の中で
「地方ジムでは世界にいけない」という言葉が散々出ていただけに、いろいろな思いが
あったが、そこに大和田の死が重なったので妙に重い気分になった。

>>639
そうか・・方倉陽二や山根赤鬼って亡くなってたのか・・合掌。
子供の頃よく読んでたよ。

>>639
マガジン・サンデーが50周年、ときわ荘世代はその創刊以前から活躍していたのだから
なくなられている方は多いでしょう
私的には　三原順さん（自殺ではありません　病死とのこと）がなくなったのは…

タッチの南ちゃんの声優さんは一時期、ヤバい感じだったらしいね
流石に声優さんはスレ違いだけど、他にも似たような話があるのかな

ヤンマガ読んできたけどなんかちばてつやもそろそろヤバいんじゃないかって気がしてきた…

願わくば松本霊士が先に…

0時嫌われてんなｗ
これからもネタキャラとして活躍してほしい

零士はヤマト裁判で負けたショックでああなっちゃったの？

松本センセは普通に年寄りの頑固さから、老人ボケの兆候が見え始めてるって
カンジらしいが…
せっかく再開させたんだから999を何とかしてほしい…

>>645
回想録みたいなもんを書こうと思い立ｔった時点で、おそらく
本人もそれなりに意識してるんだろ…

>>637
今見るとちょっと六田登っぽいな。あとひきの真二とか。
こういう漫画を描く人が自殺するってのはちょっと意外というか・・・
ちばあきおとかもそうだけど。
ねこぢるとかは自殺しそうだなって感じはしたけど。

>>639
新しい情報は無いけどこっちの方がいいような。
http://picnic.to/~gogowest/main/mourning.htm

新しい情報はBBSで
http://picnic.to/~gogowest/cgi-bin/comicsbbs/minibbs.cgi

ちばあきおは躁鬱病が酷い状態だったらしいな

すいませんだれか>>309をもう一度再アップしていただけないでしょうか　お願いします

>645
赤塚も逝ったし思うところがあるのかも

そんな中一向に死ぬ気配のない水島新司
健康なのはよろしいが早く引退してくれｗ

>>654
赤塚の訃報は、トモガキの執筆中の出来事らしい
ＮＨＫで密着取材してたんだそうな

>>485
言わされてるだけって気がつかないかな普通


あ、工作員でしたかｗｗｗ
ｻｰｾﾝｗｗｗ

サンデー
抽出レス数：38



クソ学館社員潜んでるな

>>655
漫画業を引退して欲しいとは思ってないけど、あぶさんはいい加減引退させて欲しい
虎がFAしてきて親子鷹になったし来期は引退するかね
今年がいい辞め時だったと思うんだけどなぁ(それ以前は無視して)

>>651
柴山薫って亡くなってたんだ…知らなかった

>>659
年金もらうようになったら漫画業引退するって言ってたはずなんだがな
周りが許さなかったのか年金が少なすぎたのか知らんがw

ホークスが日本一になるまで終わるに終われないんだろうな。あぶさんは。

それなら99年に終わらせてれば・・ ちょうど連載継続を頼み込んできたオーナーもなくなったんだし まあスレ違いか

このスレ読んでから柔道部物語の最終巻、
三五宅での二人の会話を読むと涙が止まらない

>>485
久米田が絶望先生の小ネタで「畑君に休みをやってくれ」って描いてたなｗ

>>665
作中の短冊にあったネタだな
『畑君に休みがもらえますように　永遠に』

ヤンマガのちば先生の漫画単独スレってないんだね
読みきりだから仕方ないのかな

>>657
畑は勝手にウェブ四コマ漫画まで始める始末だから、バクマンの書いてないと死にそうな奴みたいなもんなんだろ。ある意味病気だよ。
一週間の作業が三十分短縮されたらその分仕事増やして隙間埋めないと気がすまない。
小野と同じで死ぬまで書いてると思う。

冨樫のコミックスのラクガキみたいな表紙の方がよっぽど書かされてるんだろうな感は強い。

ヤンマガのちばてつやの懐古漫画も
ケガのためときわ荘に助け求めて
赤塚らの助けで原稿を落とさず済んだという話で
いい話だった

ちば先生の後編読んだ
「まんが道」に出てこないよこたとくおが結構出てました
長谷邦夫はトキワ荘にいたっけ？
(たまたま泊まってただけ？)
上田とし子先生も亡くなったのか
(戦前デビューの人だからしかたないが)

>>665-666
やっぱりな
小学館叛旗組の久米田がそう漏らしているという事は
畑は小学館に脅されてあんな偽装コメントを言わされているんだな

>>668
真相が暴かれそうだからって
つまんねー工作してんなよ社員

虹色ラーメン？

>>671の母親は知的障害者。
しかも低学歴のパート従業員のクズ。

母親が馬鹿だから、息子も馬鹿。

何故に、ときわ荘の面々でアニメのアトムを作ったら大惨事になったんだろう？ヤンマガ読んだら解らなくなった。

なんで小学館を貶されるとキレる奴がいるんだろう？

本当に不思議だな。　適当にスルーすりゃいいのに。

>>674
皆独自のタッチを持った面々が全体の絵柄を統一する作画監督もおかず、
好き勝手に描いたから。
例えば手塚先生が下描きだけした鉄腕アトム30ページを5ページずつそれぞれの
タッチでペン入れしていったらどんな代物になるか想像すれば分かる。

ちば先生は人助けだから絵を合わせたけど、手塚先生は良いトコ見せようと我が出ちゃったって事？

藤子のオバＱとかまんま石ノ森のタッチの絵とかあるよな

まあオバＱは石ノ森（つーかスタジオゼロ）がキャラデザインに入ってるからね。
権利問題で旧オバＱが復刻しにくい原因だわな。

電気あんまでのケガということを、40年間言えなかったのはおもしろいｗ

あと手塚さん達との集合写真がホロリときたな
（もうほとんどの人達が亡くなっている事で）

>>674
昔テレビでやってたけどアトムが鉄人のポーズしてたり足元グルグルの漫画走りしてたりカオスだった。
極めつけは作者全員がポーズを取って登場。
赤塚か誰かが当時を思い出してのコメントしてて「手塚先生はあの作品のことを一度も話題にしなかった」って言ってた。

>>678
>>679
石森タッチはほんとに石森が描いてるはず
またスタジオゼロの権利と絶版の関係については何度も否定されてる
あるとすればAとF遺族の間では

ちば先生のマンガの話に加わりたいんだけど、スレチ…だよね？
どっかにスレある？探したけどわからなかった

>>674
船頭多くして船山に登るの典型
船舶救助ならまだしも航海しちゃダメだってこと

>>677
各作家の絵柄がまだ固まってなかったのはあるんじゃないか
「ママのバイオリン」自体お馴染のちばタッチが確立する以前の作品だから
もし「リナ」や「テレビ天使」だったらお手上げだろう

>>682
どっちかというと石ノ森の遺族こと石ノ森プロの方がうるさいような気がする

>>684
今回のヤンマガの船舶救助の話は、役割分担がしっかりしてたね。
キャラ：石森、背景：赤塚、枠線、資料出しって感じで。

しかし、最後のページのあれはねえ。
もちっと明るく閉めようや、ちばさんよ。

あのくらいの年になるともう死にたいんだよ
今の時代、おそらく生きていてもつまらんだろうし
死んで、みんな楽しかったトキワ荘の時代に帰るんだ

>>673
「知的障害者」
「低学歴」
「パート従業員」
「クズ」
「馬鹿」

いかにも小学館編集者が好んで使いそうな言葉ばかりで、ﾜﾛﾀｗ

冨樫が落としそうになったら鳥山が代筆すれば面白いのにねｗ

冨樫が落とす要因はネームが上がらないからだからなぁ

ネームさえできてれば大体そのまま掲載されるし･･････

>>686
旧オバＱの著作権に関しては、石森ﾌﾟﾛは「ウチは関係有りませんから」とコメントしてました。
石森プロが権利ゴロと言われるのは、石ノ森章太郎の作品だけのようです。

>>684
「船頭多くして」って優秀な人材が集まれば出来ないことは何も無いって意味じゃなかった？

コンバヤシ先生の原稿が遅いのは
ネタが浮かばないのか絵に時間がかかるからなのか
どっちなんだろう。

>>675
工作員だって自分からバラしてるんだよ
奴ら馬鹿だから気がついてないの

>>693

それ誤用なんよ。

ちなみに藤子不二雄は昭和34年にときわ荘を出てるので
今回の騒動の時にはもういなかったのかもね。

>>693
それなら「仙道多くして…」でないと

　　　　　　　　 　 　 　 　 　 ｒ､ﾉVV＾ｰ八
　　　　　　　　 　 　 　 　 ､^':::::::::::::::::::::::＾vｨ　　　　　　　､ヽ l / ,
　　　　　　　　　　 　 　 　 l..:.::::::::::::::::::::::::::::ｲ　　　　　　= 　　　　=
　　　 　 　 　 　 　 　 　 　 |.:::::::::::::::::::::::::::::: |　　　　　ﾆ=　仙 そ　-=
　　　　　　　　　 　 　 　 　 |:r¬‐--─勹:::::|　　　　　ﾆ=　道 れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　　　 　 　 |:} _＿　､.＿ ｀}f'〉ｎ＿　　 =-　な. で　-=
　　、､ l | /, ,　　　　 　 　 ,ﾍ}´`'｀｀　`´`　|ﾉ:::|.|　　ヽ　ﾆ　.ら. も　ﾆ
　.ヽ　　　　　´´, 　　　　　,ゝ|、 　 ､, 　　 l|ヽ:ヽヽ　　}　´r　：　　 ヽ｀
.ヽ　し き 仙　ﾆ.　　　 ／|｛/ :ヽ　-=-　./| |.|:::::| |　　|　　´/小ヽ｀
=　 て っ 道　 =ﾆ　／:.:.::ヽ､　　＼二／ :| |.|:::::| |　 /
ﾆ 　く. と な　　-=　ヽ､:.:::::::ヽ､.＿､　　＿,ﾉ/.:::::| | /|
= 　れ.何 ら　　-= 　 ヽ､:::::::::＼､＿＿／::.z先.:| |' :|
ﾆ　 る と　　　=ﾆ　　　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|'夂.:Y′ﾄ､
/,　 ：　か　　 ヽ､ 　　 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::_土_::|　 'ﾞ, .＼
　/　　　　　ヽ、 　　　 | |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.|:半:|.ﾄ､　　　 ＼
　 / / 小 ＼　　　 r¬|ﾉ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　＼

>>689
同意。

ID:kyVNehbNPが低脳だとバレちまったなｗ
今頃、顔真っ赤にしてるんだろうなｗｗ

>>687
超同意
自殺すんじゃねえかと思ったよ

>>693
その発言がネタかどうか分からんが

「リーダーばっかでは物事がうまく進まない」という意味よん

>>699
自分の事だと理解してない･･･？
さすが小学館、現実を見ようとしないな

>>693
舵取りが多すぎるとプラスどころか斜め上な事が起きちゃうよ（超訳）

>>694
構成に時間がかかったんだと思う
小林のコマ割りって漫画の基本に忠実かつものすごく練りこまれてるから
あとは、むさい男描くのが嫌だったとかなんとか


小学館アンチの方は雷句スレかサンデースレにお帰り願いたい
なんでここでやるんだよ

小学館粘着はキチガイばっかだからな

小学館叩きうぜえ　講談社の編集かと思っちまうぞｗ

小学館がどうとか言ってるが
体育会系に合わない漫画家がブチ切れただけの話だろ？
環境に不満のない奴の方がめずらしいんだから
それくらい乗り越えろとしか言えんよ

どこの雑誌だろうがいい漫画描いて出世してる作家はいる
くだらん話は専門スレでひっそりとどぞ

>>687
執筆中に赤塚の訃報が重なって当初の構想プラスアルファを描かざるを得なくなって
結果的にグダグダになっちゃった気が。特にラスト数ページ。

船頭に誤用があったなんて
スターだけじゃダメなんだよ
巨人が全員主役野球とか何年かまえＣＭでやってたが

>>679　ドロンパと正ちゃんの友達の女の子は完全に石森の絵柄だよな。
正ちゃんはA先生、QちゃんはF先生の担当だった。

自伝は難しいってことだろう
トモガキの前編は自己のキャラクターもデフォルメしてあって、
いい感じのちばてつやなノリで読めたけど
後編の最近の回想なんかは普通のおじいさんだったしな

福満しげゆきがアクションの連載で
自己キャラが現在の自分と似てない理由について言い訳してたけど
（自伝とはいえ、漫画の主人公は主人公らしくデフォルメしないといけないとかなんとか）
そういう意味で、小林まことも考えた末のイケメン主人公なんだろうと改めて思った次第

小林イケメン、大和田＆小野ブサメンという構図は既に三四郎の頃にあったw

このスレ好きだけど、ID:kyVNehbNPやID:fIbNPgLo0みたいなのがうざい


最近のサンデーがつまらないとかなら懐古ネタの一環でスレ違いでもないし全然問題ないが、編集編集うっさい奴らはなんなんだ
批判スレがあるんだからそっちでやれよ

トモガキのラストは悲しいだけで感動がなかったな
この漫画は「そこまでして漫画を…」みたいな興奮があった

>>705
まあ、昔の体育教師がひっぱたくみたいなのとは違うけどな
原稿なくすとかは管理がずさんなだけだし

ちばてつやは昔の漫画家のような、いつでも漫画にふれあって考えている連中（トキワ荘）を大勢描いていたけど、
コンバヤシ先生の時代にはもうそんなに居なかったのかな。
このスレであげられていたインタビューでは「漫画ばっかり話していた、そんな奴が今は居ない」ことを嘆いていたような。

…いや、島本が居たな。
新・吠えろペンでは最終回にどこかで見たようなパクリ漫画をヒットさせて豪邸に住むというある種の皮肉を描いているし。


あ、関係ないけど、ヒロ君の漫画って週で2位に入るほど売れているんだってねｗ

画風や作風のパクリで豪邸建ててる人もたくさんいるしな、車田正美とか
うまくやったもん勝ちというのは確実にある

>>712
スレちなんであんま言うのもアレだが、
長年連載して、単行本にのらないカラー原稿数ページ紛失しただけだろ？
いっちゃなんだがそんなに上手い絵でもないし・・
編集との関係が円満なら、怒りはしても裁判は起こさなかっただろうさ

性格の不一致が一番の理由だと思うし、社会で揉まれてない漫画家が天狗になるのはよくある事だし、
クリエイターが体育会系営業とソリが合わないのもよくある事だし、
ことさら騒ぐことじゃないと個人的には思ってる

なんだかんだで話が長くなってしまうのでもうこの手の話はしない事にしよう

>>714

いや、載った原稿を紛失してるんだが・・・　それも連載第一話カラー見開き扉を。

>>715
そうなん？あんま知らん話に首つっこむもんじゃないな
とはいえ俺のスタンスとしては、細かいことでグダグダ言うな。という大時代的なノリで一貫するが。
編集に窓から放り出されてリアルに漫画家生命の危機に立たされたとかなら訴えてもいいかもしれんがなｗ

つかまんが道みたいに原稿落として干されて危機なのかと思ったら
リアルに危機だったのが地味に笑いのツボだったな。

>>716
もうおまえこの問題に首突っ込むな。

電気アンマの刑

小学館のトラブルは当事者同士が徹底的に闘り合えばいいよ

それはともかく、>>673は
格闘探偵団の４〜５巻
走れタッくんを
百万回読んでくればいいと思う

>>716
普通のサラリーマンとは違うだろ…
一種独特で繊細な漫画家に気配りできない人材を担当にする
小学館のマネジメントは批判されても仕方ないと思うが？

>>720
もうこれで最後。スレ汚しすまんね。

裁判所で当人同士が話し合いしてるのでも見れたらそれを肴に盛り上がれるだろーけど、
編集個人を名指しで痛烈批判する漫画家片方だけの意見を聞いて判断するのはどうかと思うよん。

少しでも売れた漫画家が声を上げないと
それ以下の漫画家は今後泣き寝入りするしかないからなぁ

つーか小学館の裏方が何をしてたところで部外者には何の関わりも無い話なのに
単なる読者というだけの関係でよくもあれだけ熱くなれるなと感心するよ

なんつーかTPOわきまえないと評価下がるいっぽう
専用のスレがあるんだからそっちでやれ

このスレは70年代〜80年代の漫画界に生きた3バカ（及び小林作品、他の漫画家漫画全般語り）のスレだ
一発でかいの当てて「俺は成功した」なんて言ってる漫画家の話なぞいらん

>>724
最後に余計な一言加えるから後を引くんだろ

じゃあその年代の話をすると、この漫画みたいな普通の漫画家は死にそうだった一方、昔は今週のバクマンみたいにずっと仕事してても平気なのも多かったんだと思う。
うる星の作者なんて「どれだけ書き続けても眠たくなったり疲れたりしなかった。今は眠くなるし腹も減る、もう年か」だぜ。漫画がやれるだけで幸せだから原稿料もこれ以上は高くしなくて良いからとか言ってさ。
ヒロみたいな月産100ページを乗りきれる奴らがたくさんいたから「月60ページとかで休みたいとか何言ってるの？」って状態になっちゃったんだろうな。
んで雑誌が増えて、漫画書かないと死んじゃうキチガイがそこまで一つの雑誌には集まらなくなってようやく週刊が無理なのが普通だと分かったんだろ。

とはいえトキワ荘の面々が寝たい寝たいと言ってるのを見ると
高橋留美子みたいなのは稀有な存在だと思ってしまうな

平田弘史が麻酔無しで盲腸かなんかを切った話や
今回のちばてつやが麻酔が切れてるのに腕の手術をされた話なんかを聞くと
昔の人は根性あるよなあ・・・とはしみじみ思うが

筆が速いのも居れば遅いのも居るさ。
月刊一本で休載しまくりってのもいるんだから。

速い奴に合わせて遅い奴コキ使うから、壊れて死ぬんだよ。

昔は壊れたら使い捨てでよかったのかもしれんが。

季刊で休載する奴もいるしな

落書きを週刊連載に載っけて本誌を追放された方の事ですか？

>>705
小学館のどこが「体育会系」なんだ？ｗ
小学館擁護派って、平然と嘘をつく輩が多いね。

>>714,>>716,>>721
ID:UpM+mWut0は、雷句問題すらロクに知らない癖になぜ必死に小学館を擁護するのだ？ｗ
言っている事も意味不明だし、漫画家だけを一方的に悪者にしたいだけみたいだし、まるで小学館の編集者の様だｗ

しかし、小山ゆうのあの漫画で書かれた現在の小学館編集者達は、デフォルメされているにしろあまりにも異様でした。

ID:XqwUQ1JX0は雷句問題スレに籠もっていろ
お前のやっていることは冠とか高嶋と同じだ

小学館に粘着してるやつらって「俺の行動は漫画界のため」とか思ってるフシがあるよな
だから関係のない他スレにも平気でやってきては「俺たちは正義だ！反論するやつは悪だ」と喧伝するわけだ

やってることはネトウヨと同じ
単なる迷惑な連中
自覚すらないところがネトウヨ以下だけどな

なんとか大人の会話に割り込みたい子供でしょ

ライクと同じだな
収容所にでもいれて親ごと教育しろ

>>733-736
小学館の工作員の方々、朝からご苦労様です！

このスレでは古今の漫画家と編集者との関わりについて
出版社を問わず幅広く語られてきましたので、悪しからず。

つくづく馬鹿につけるクスリはねえな

>>737
わかったから巣に帰って大好きな見えない工作員と戦ってろや

単行本発売で初めてこの漫画を知る人間もいるだろうし
単行本発売までスレがあって欲しいけど
その前に1000行きそうだな
もしそうなったら懐漫板に立てるの？

普通の読者は特定の出版社に肩入れする義理も無ければ非難するほどの不利益も無いんだがな
叩いてる奴は自分が関係者にでもなったつもりなのか

前々からぽつぽつ話は次スレの話は出ているけど、
（小林まこと総合で立てる？とか）
ローカルルールでは連載終了3ヵ月後、懐かし漫画板に相談の上だから
今月中にスレが終わるようなら次スレもこの板で一応問題はない。
でもまあ900ぐらいをこえてからまたどうすればいいか話合えばいいんじゃないだろうか。

>>727
トキワ荘世代の人たちと比べるとさすがに仕事量が少ないんじゃないか。
あの人たちは月産３００ページとか当たり前で、６００ページって話も聞くし。
高橋留美子はピークで週刊２本とたまの読みきりで、１５０ページはいかないだろうし。

単行本かあ・・・
最初の方、全然注目していなくて見逃していたからはやく読みたいんだよなぁ
ひょっとして単行本の表紙って３バカだったりするんだろうか

>>739
つか、仮に今このスレが1001レス到達したとしても
それで即懐漫板移住なんぞやろうものなら即スレスト喰らうぞ
実際4ヶ月ほど前にサンデースノートスレがそれやって潰されてたし

どうしてもっつーなら漫画板で小ﾝ林総合スレ探して合流するか
１・2の三四郎スレとして偽装するかだなw

トキワ荘って案外大勢住んでたんだな
もっとこじんまりしたとこかと思ってた

>>671
WEBサンデーの畑のブログみると

（雑誌のおまけのカードのイラスト、表紙の絵を
　そのまま使うのは面白くないので書き直した。という話）

やっぱり仕事好きなんだな。と思った。

>>745
自分はこじんまりとした所に大勢漫画家が住んでいたってイメージだった
実際はけっこうでかいのかな？
トトロのメイとサツキの家みたく
どこかが忠実に当時のトキワ荘を再現してみてくれないものか

>>744
ローカルルールは終了後3ヶ月までだから次もここで立てればいいよ。

>>727

麻酔切れたのは暴れてたじゃん　別に根性あって麻酔なしで手術してくれ
って言ったわけでもなし。

手術中に麻酔切れて痛かったって話はけっこうよく聞く。友達にも2人いたし。
なんなんだろねあれ。追加で麻酔したりしないのかね

>>744
漫画板に小林まこと総合スレがないのだ。
単行本でのご新規さんが入ってくるしイブニングの連載が
始まるし、コンビニ本で三四郎2が復刊してるしと、
現在進行形のモノが多いから、>>748を経て漫画板に
総合スレ立てるのが一番良いんじゃないだろか。

>>747
あれを潰したのはもったいなかった
今だったら都が買い取って記念館にするでしょ
首相が漫画ヲタだって誰も驚かない今なら

>>749

　局所麻酔が切れて全身麻酔に切り替えてもらったことはあるな
あの激痛と他人の手が腹の中で動いているのが判る感じは表現できない
ただ手術は続きは次にという訳にはいかないからこれはしょうがないよね

>>751
所詮は安普請の木造アパート、取り壊された時点でそうとう老朽化してたようだから
たとえ残しておいても長くは保たなかったと思うよ。

実際やってるのかもしれんけど
どっかの漫画関係博物館みたいなので
1部屋だけ展示として残すとか

スリーウッドクリエーション号殺人事件、マガジン新年号の特別付録で載せてくれないかな。
誰かの単行本に載せるのは絶対無理だから。
原稿料は各作家均等でさ。
ネーム作った二人以外は仕事量以上の収入になるはず。


その二人が承諾してくれるかどうかだけど。

>>753
建物はレプリカでいいんですよ
金閣寺方式？

小学姦の編集がいると聞いて飛んできますた。

>>754
原寸大が無理なら小さいパノラマみたいなのでもいいな
各部屋に各作家に似せた人形と原稿待っている編集人形つきで

トキワ荘はまんが道の単行本開けばいつでもそこにあるんだよ。
漫画家ってのはそういうもんだろ。建物だけ保存したところで何の意味もない。

漫画美術館とかで「漫画の中のトキワ荘展」とかやったら（マニアだけには）受けるかもね。
トキワ荘ネタの漫画を有名無名関係なく集めて展示するような企画。是非見たい。

あと、頼むから小学館アンチの人は専用スレが乱立してるんだからそっちでやってくれ。

スレチで申し訳ないんだけど明治村の様に
昭和の貴重な建物をひとまとめに保存しておく場所があればと思う。

明治村には漱石の執筆した家だってあるんだし歴史的建造物を財産にするべき。

マジレスすると青梅の赤塚不二夫会館に再現された部屋があるよ。

青春少年マガジンに出てくる赤塚センセと、トモガキ・Parマン氏の美青年が結びつかなくて困った。
話には聞いてたけど噂以上だったわ。

>>761
thx

部屋だの家だの、抜け殻じゃないか馬鹿馬鹿しい。
そんなもの保存する金があったら新人漫画家の育成に使え。

育成して育つもんでもない

自殺するのを助けるのに使えばいい

>>746
慣れてきたからって言って毎週四コマ漫画書いてるしな。
慣れて仕事に余裕が出来たら仕事増やして、の繰り返しなんだろ畑は。
しまいにはバキみたいにたまに二話掲載とかそんな感じになりそうだ。このまま休載なしで最後まで乗り切るつもりなんだろうか。
ジャンプでは勇者学の麻生が二話掲載を連発してたが、片方はイマイチなことが多くて作者が心配だった。無理してそうで。

トキワ荘といえば秋本がスクエアで描いた読みきりは酷かったな。
偉大な先人達を糞アシに描かせるんじゃないよ。
現在のヘロヘロの線で描くのも失礼かもしれないがw

>>764
そこに住んでいた人達の誰かはそう言いそうだなー
大事なのは建物じゃなくてそこに住んでいた人間と心みたいな

まあその時代をよく知らなくてその空気だけでも触れてみたいという
いちファン（自分含む）の勝手な希望だからｗ

>>762
二代目赤塚のバカボンコスプレが見事にはまっちゃったからな
初代赤塚の美青年イメージが完全にふっとんだ

>>767
畑は逆境を楽しんでる感じが
ハヤテの絵柄からは想像できないけど島本好きらしいし

>>764
「聖地」をきっちり保存していくことは漫画文化の下支えになり
漫画家を志す人自体を増やすことに寄与する、って考え方もあるんだぜ？

伸びるかどうかも分からんあまたの新人に
分散して金を出すよりも
不朽の名声を得てる面々の記念施設を作る方が
費用的にも漫画振興的にも効率が高いだろう。

別に白亜の殿堂を建てるんじゃない。
木造のボロ屋を移築するなりレプリカを
こさえるなりするだけの話だ。

建て替えたトキワ荘とかあの近辺のアパートに住んだ漫画家のタマゴもいるようだが、その後人気漫画家になった人はいない
あれはビートルズみたいなもんで再現などできないんだな

あくまで一般論だよ。一般論。


記念碑や奨学制度的なものでもいいけど、
現場の意識改革も大事だと思う。

いや、ほら、原稿粉…………とか平気でやらかすようじゃだめじゃん。
漫画はまず原稿そのものがあってはじめて成り立つんだし。
あと漫画家をイビるのも駄目ね。
最近はマガジンとかはローテーションで休めるようになってるみたいだけど。いいことだと思う。
原稿を描けるのは漫画家しかいないんだし。

観光スポットにすればいい
ライトヲタが金を落としてくれるよ

大手基準に考えても何の改革にもならないよ
漫画界は少年漫画だけで出来てるんじゃない

>>687
テレビでやってたけど、赤塚先生の葬式にいって
そのあとラストを変更した

>>738
このスレのpart1から今まで居続けて来たけど、平日の朝っぱらからこれだけ短時間にﾚｽが頻発するのって極めて珍しいんだわな。
しかも（アンタは違うだろうが）そのほとんどが単発ID。
これ、他のスレッドでも見られる小学館工作員レス特有の現象なのね。
これで工作活動を疑わない方がどうかしているわいな。

あとこちらが半ば洒落でやっている事なのに、真に受けて一々マジレスしない方が良いよ。

つまらん話を蒸し返すな。

いやいや、面白いからｗ

漫画関連の板で小学館の悪口言うと、必ず単発IDが複数現れて
小学館擁護・話題逸らし・ｱﾝﾁ攻撃を始めるんですよｗ

>>712
続編が載ると聞いていたが（不定期掲載）
ガセか

まあトモガキは今後も不定期連載のようだから、今回のラストは暗くても良いのでは。

>>778
前にも言われてるが、お前の方がよっぽど他の編集っぽいだろうが。
このスレで批判することないのにあえて専用スレに行かず亀レスまでしといて必死と言わずなんという？
最初からいるくせにむしかえして荒らすなよ。

>>780
お前がスレ違いの話題で無駄に荒らすのがうざいからロムってた奴らが話題変えてるだけじゃねえか、バカじゃないの？

なんで畑だの小学館だの工作員だの必死なの？　この漫画の話をしないならお前ら
全員が荒らしどっちもスルーしろよ

今トキワ荘が復活して漫画家が集まっても、変なファンも
集まっちゃって大変だろうな。

そもそもトキワ荘って、西武池袋線の椎名町でしょ？
駅からどの程度の距離か知らないけど、
家賃は高さそうだから、漫画家の卵は
住めないかもね。

やはり観光スポットかな。

講談社別館って田中芳樹が創竜伝の後書きで地獄のようなカンヅメ場所と書いてたが、トモガキではそうは見えんなぁ。時代かしらん？

風呂便所台所が各部屋にまともに付いていて
風雨は完全にしのげるのが最低条件の今の住宅事情で
それを満たさない古く狭い借家は都下でも意外に安い。
（もちろん田舎のタダ同然のボロ借家よりは高い。）

もっともマンガ家の卵で住む分にはよくても
そこでアシ入れて作品作りってわけには今はいかないから
まあ展示博物館的な観光施設だろう。

マンガ家志望者や新人編集の研修所としては
良いかもしれないｗ

このスレ伸ばすためにちばてつやが読み切りを書いた件について。
↓

http://www.shinjukuloft.com/galaxy/archive/e/2008/post_114.php
――今、週末に下北沢の路上で色紙を販売されているそうですが、なぜやろうと思ったんですか。
　まず、次の作品のために街の声を直接聞きたいっていうのがあったんですよね。今まではファンレターを読むくらい
しか読者の反応を知る機会ってなかったので、生の声を聞きたいと思ったんですよ。それが大きなきっかけでした。
　もう一つのきっかけが、漫読家の東方力丸さん（毎週土曜日に下北沢の駅前で漫画を朗読しているパフォーマー）と
知り合ったということです。三年くらい前に友人になったんですけど、下北沢の路上に出るっていうのは東方力丸さんの
影響ですね。

――先生が路上で色紙を販売していたら驚かれるんじゃないですか。
　信用されないことも多いですね。「真似して描いてるんだろう」とか（笑）。あとはやっぱり「懐かしい」とか「子供の頃
読んでました」っていう反応は多いですよね。みんな、もう自分でも覚えていない細かいエピソードの感想とかを
言ってくれるんで、感心するくらいです。貴重なご意見を頂いています。

――今、次回作の構想中ということですが、今後描いていきたいテーマがあったら教えて下さい。
　テーマは「人間」ですね。まあ今までもそうだったんですけど、人間のより深い部分を描いていきたいと思っています。
　『たろー』みたいな漫画は、当時の年齢じゃないと描けなかったものだと思いますけど、歳を取った今、この年齢じゃないと
描けないっていう漫画を描いていきたいですね。

――「人間」にも様々な側面がありますけど、その中でどんな面を描きたいんでしょうか。
　色々あるんですけど、「悪い面」や「弱い面」っていうのは常に描きたいと思っていますね。マイナスなものをいかに
プラスに変えていくか……、今までも共通しているテーマなのかもしれないですけど。

そういや、単行本の書き下ろしはどうなるんだろ？
本当はやりたかったが雑誌にはちょっと載せられないような暗い話か、それとも連載で言いたいことは既に終わっててどうでもいい軽い話がくるのか。

>>789
ジャンプって絵が下手でも試しに連載が結構あるよな。

>>785

たしか駅から15分前後って感じだったと思う。まぁ最短経路とか
よくわからずに行ったからちょっとずれてるかも。

まぁ俺が行ったときはもうなくなってたけど。松葉はあったので
ラーメン食って帰った。

こせき漫画の味はあれはあれで好き。
さすが岸部露伴が唯一尊敬する男

当人達が和解したんだから、実在するとして双方もう来ないで下さい。

>>749
言葉がかなり足りないのでそうとられて当然なんだが、
言いたかったことは麻酔無し手術の激痛をくぐりぬけた漫画家には
「なんとなく」根性でかなわない気がするという事を言いたかった

平田弘史はその体験から切腹した人間の気持ちを理解したというし、
ちばてつやもなんらかの表現に生きてるに違いないしなあ

あと単純に昔の人は根性あるという印象があるというのもある
まあ勝手に俺が色々な要素から畏敬の念を抱いてるというだけの適当な話だと思っていただければ。

ここも小学姦の工作員だらけだな。

なんとなくだが
こせき先生が色紙販売を休む月火は
家でのんびりジャンプ見てるような気がする。

金曜日はバンチ見ろよこせき先生。

>>796
気になって調べてみたが、駅前とかで自ら色紙売ってんのか・・・
漫画家って奴はつくづく因果な商売だなあ

もうこのスレで雷句関係の話題を出すのはやめたほうがいいよ
そもそも業界では一漫画家の我が儘に振り回された小学館に同情する声がほとんどなんだから

>>790
連載で書けないようなドギツイ編集・漫画家ネタ数点+作品リスト初出データ付きで満足できる。

あと、ちばあきお系漫画の後継者だろ、こせきこうじは。絵が下手言うな（笑）

>>777
でも明らかに赤塚に捧げる作品だよ
断ることに決まりかけたのを赤塚が流れを変えた
(それを後で石ノ森にきいたんだろう)
代筆者に赤塚の名前がないことにわざわざ触れている
たまたまタイミングが一致したんだろう

>>798
???
原稿失くしといて同情してもらえたって?

やっと釣れた様子

釣られてしまいました。

釣るのであれば…　　音楽で釣れ

よくわからないがカッコいい言い方をしてみた。

>>804

ばかやろー口に入れてたチョコパイ葺いたじゃねーかｗｗｗｗ
手元にあった先週号のジャンプが酷いことにｗｗｗｗ

釣れてくれてありがとうございました

その釣りは釣りきっていない

>>790
漫画に登場した作家の
「コンバヤシ先生はこう描いていたけど俺の視点から描くと…」的な寄稿漫画とか欲しいな
川三番地先生辺りは喜んで描いてくれそうだ。

マガジン読み終わったけど、なんか物足りない…

トキワ荘は各部屋2畳敷きだからな！
ムチャクチャな設計だよなw

>>810
「まんが道」の内容をうろ覚えしてないか？　二畳敷きだったのはトキワ荘じゃなく、
藤子不二雄の二人ががトキワ荘に引っ越してくる前に住んでいた両国の下宿の話だ。

いくらなんでも二畳敷きの部屋で新漫画党の集会は開けないだろ。

オレは描けない。まことさｎがこれを描いた（度胸）考えると。
彼のこの作品で・・・いっこ出たらまた煮たようなもの。・・・では無いと思う。
ここに存在する昔の読者ｗ。こんなにいたの？
いたんだよね。これまことさｎが発掘した。おおげさかも、しれないけど。
誰かにまたこういうやつ。と、いうより、いままだ埋もれているジャンル、
そのまんがを待っている人に怖がらずマンガを描け・・・・・
マンガをごった煮にして賑やかにしようよ。だと思う。
それをやった仲間が大和田さん、小野さん。個性あるマンガに命を削った人
が居たんだ。マガジンが５０年迎えておさらいしてはいけない。デショ？

もひとつ
この企画をつくった編集さｎ
いい作品でした。ありがとう。

>>782-784
>この漫画の話をしないならお前ら
>全員が荒らしどっちもスルーしろよ

今まで散々、他の漫画家はおろか他の雑誌（少年キングとかｗ）の話題まで出ても誰一人問題にしなかったのに、
小学館叩きの話題が出た途端、いきなり荒らし認定かよｗ

工作員、分かり易すぎｗ

やめなさい。
みんなこんばやしエナズィーに取り込まれた人。
このエナジーは常人には作れない。だから便乗してくるんだ。
こんばやし先生がしっかりと認められている証拠。
（８１４）さｎごめんね
あなたは、ひとつの正義です。アリガト。

昔、COMで連載されていた「トキワ荘物語り」を思い出したよ。

>>812-813
確かにコンバヤシ先生のこの作品は数年前から温め続けてきた構想だそうだから、
急に他の漫画家に似たような漫画を描かせても今回のように上手くは行かないと思います。

でも折角の50周年なんだから、マガジンでもサンデーのように色々な漫画家の様々な話を見てみたい気もします。

>>815
いや、面白いから続けます。ｗ

池沼を装うキャラ作りは見ていて不愉快

荒らしたいだけだろこいつ、最初のスレからいるってのもでまかせ
サンデーの昔の漫画が面白いだの話題にあがっても編集編集言う奴いなかったし、こんなキチガイ来たの最近だろ

最近キチガイキャラを始めたにわか荒らしなんだろ

荒らしはスルーしろ

>>384　　去年末から今年の頭にかけて祭りになってたなｗ　懐かしいんだけど、ここのスレ住人がおっさんばかりだから思いきりスルーされとるやないかｗｗ　
あんな豪快な事件を知らないとは・・・世代の壁を感じる・・・

すすめ!!パイレーツ（江口寿史）
どんな球でもホームランにするサンゴ15というキャラクターが登場する。

？？？？サンゴ15？？？？？

ﾒｶﾞﾊﾞｶに関してはむしろアレのどさくさで
久米田渾身の大失敗作「きよ彦の夜」を
見事黒歴史化して葬り去ることに成功した件の方が印象深い
まあ台湾版では思いっきり本誌に載っちゃったらしいが

>>811

でも一回集会してたよなｗ

「トキワ荘物語」一度文庫になってたよな。出版社は忘れた。本棚漁ったら
どこかから出てくるはずだが。森安なおや の作品も載ってたな。

まぁトキワ荘みたいに全員同じところに住むというのは今はなさそうだけど、ｘｘ沿線は漫画家多いよ〜ってのはあるね
そういう中でコンバヤシ先生の３バカみたいにちょっとした仲良しグループしてる漫画家はソコソコいそうではある
自分らみたいに命がけで漫画家やってるって人は見なくなったのかもね
トキワ荘自体は土地権利などにヤーサン絡んだりでもうあの場所に復活することはないと言われてたような記事を読んだ

はあ、後は単行本待ちかぁ

雷句と小学館、きのう和解成立してんじゃねぇか
今朝になっても話題にするID:evVzf1ub0ってどんだけ情弱なんだよ

す奴は蒸し返されて逆さ肉まんになってしまへ

蒸し返

トキワ荘か
今日、実家の物置から
石森章太郎の
トキワ荘の青春という
文庫本が見つかった

意外とあの時代を振り返って描いている人多いのかな
漫画家の自伝的漫画って自分はこの小林まことのと
藤子のまんが道、手塚治虫の戦争の頃の話ぐらいしか知らないんだけど
おすすめのってなにかあるかな

アオイホノオ
失踪日誌

サザエさんうちあけ話

昔国営の特番か何かで見たが、トキワ荘が取り壊される前に、部屋のフスマか何かに縁のある漫画家たちが集まってみんなで寄せ書きしてた。あの豪華なフスマ、どこかに保存されてるんだっけ？

セブンイレブンで今週号を買ったらサンマガザベストというおまけがついてきた。
マガジン→ミスター味っ子、カメレオン、釣りキチ三平
サンデー→うしおととら、GU-GUガンモ、がんばれ元気
が一話づつ載ったやつ。平均年齢高そうなこのスレの住人にいいんじゃ？

釣りキチ三平の石化けって毛ばり山人の回かと思ってた。

>>835
それ面白いよな
ストレスからスルメ喰いすぎて入院するとこなんか笑えない

>833
55歳の地図がお勧め。ネットでも当時そこそこ話題になった。
55歳リストラ漫画家による実録お遍路物語。
悲惨すぎて小林まこととは別の意味で泣ける。

青春マガジンが終わったから
また読む漫画無くなくて泣けた

>>837
マガジン→大西巨人、マガジン版Ｗ３、マガジン版８マン最終掲載分
サンデー→パーマン第一話(マスクのデザイン違いのもの)、サンデー版Ｗ３
くらいカマしてくれないと

>>841
今週は休載だもんね

青春マガジンは他の作家にも描かせてシリーズ化すればいいのに
短期連載を引き継いて行く感じで

当時だったら大和田が一番絵がうまくて、小林は下手だったな

>>840 ハスラー・ザ・キッドの黒咲一人だよな。

マガジンで一発当てたあと売れる漫画が描けなくなっちゃったって嘆く漫画。

今、パチスロ漫画家やってんだろ。

>>818-821
小学館擁護の工作員の方々、毎朝御苦労様です！！ｗ
毎回自爆されてますけど、いい歳こいて恥ずかしくないんですか？

>荒らしたいだけだろこいつ

再掲(>>814より）
-----------------
今まで散々、他の漫画家はおろか他の雑誌（少年キングとかｗ）の話題まで出ても誰一人問題にしなかったのに、
小学館叩きの話題が出た途端、いきなり荒らし認定かよｗ

工作員、分かり易すぎｗ

なんだ青春少年マガジン休載か
いつもしょうがないな〜小ン林先生

>>829
雷句の話なんて、こちらは今まで一言も触れてませんけど？
勝手に雷句の話だとか思い込んで、バカじゃね？
頭悪すぎて日本語読めないの？
（冠は在日だそうだけどｗ）

しかし小学館擁護派って、毎回毎回池沼その物で笑えるｗ

>>848
マジレスしていいのか？

しないでくれ（泣）

>>833
「完全版 水木しげる伝」

ないと寂しいな
でもこの長さは完璧か　惜しみつつという感じ

>>833
マンガじゃなくて書籍だと、
「デビルマンは誰なのか」
「天然漫画家」
は面白かった。

水木しげるだと
「のんのんばあとオレ」
「ほんまにオレはアホやろか」
が面白い。

単行本が楽しみだ

久しぶりに、それいけ岩清水と柔道部物語をつづけて一気読みした。

三四郎連載期に限れば岩清水描いてた頃の女の子の描き方が、一番俺の好み
だなやっぱ。
志乃もその頃が一番可愛かった。
あとやっぱ平家さんは可愛杉(*´Д｀)

青春少年マガジンを読んだ後だと、岬商史上最低の柔道部を作る5人が、ちゃんと
似顔絵だった事がわかるな。

こんばやし先生の連載が終わってしまっも今週号買った俺はこのスレでは勝ち組ｗ
３０代前半の俺は今の漫画の絵柄にあっさり洗脳されてるよな・・・

ってかこのスレのベテランのおっさんたち、知らないか？　トキワ荘の豪華な寄せ書きフスマ・・・

>>833
自伝じゃないがマガジン連載の
つのだじろう「その他くん」
がある
漫画家志望の少年が主人公のつのだ版バクマンみたいな？
ただつのだはほとんど絶版だからな〜　

週マガ今週号おもんないなぁと思った｡
理由はこのｽﾚの人間ならわかるはず!

オッサンは世間的に大人なんだよ。

>>823
これ問題にならないの？

>>857
正直言って1982年になって寄せ書きされても
50年代トキワ荘黄金期の寄せ書きならまんだらけも黙ってないだろうが

うるとら まんたろう
花形見 つる


小林まこと
↓
サ･ダハール

>>861
九九を作った人の子孫からクレームが来るかもねｗ

パイレーツ完全版にはウルトラ兄弟や人食い人種ネタも普通に載ってたぞw

Dr.スランプのウルトラマンは塗りつぶされてるというのに・・・

>>858 その他くん、マイ・フェイバリットだ〜。

でも、作中で盛んにエロネタに走るのはダメだ！って主張してたつのだ先生が、
後年に裏ビデオ画像をキャプしたようなエロシーンを多用してたのは残念だった。

>>866
え、そうなの？昔のコミックスしか持ってないけど・・・

>>823
大戸島三五はキャラとして好みだ

>>868
マジックで描きなぐったような雑な筆致で
ネコ耳を描き足されてネコトラマンになってる(´;ω;`)

おガンダムとかも名前変わったような気がするが
記憶が曖昧だ

>871
つ　バカラス

>>858,>>867
その他くんの最後って、どうなったの？
怪しげな連中と付き合い始めて、布団を柏餅にして寝る辺りまでしか覚えていない。

さ〜て、今朝も出勤前の小学館編集員が単発IDでﾚｽして来るかな？ｗ
よし、ちょっと餌を撒いておこうｗ




川三番地先生の「おやじ高校生」事件におけるｽﾋﾟﾘｯﾂ編集長のコメントが、小学館漫画部門の体質を全て物語っている気がする。
おそらく小学館は、あの頃から腐り切っていたんだろうね。
小学館には、あんな人を人とも思わない非常識な編集しか居ないのだろうか？

終わってしまったな
もうマガジンで読むもんねーや

>>867
新人時代の永井豪も赤塚不二夫に呼び出されてブラックなギャグのやりすぎを注意されたらしい
今となってはアンタが言うか？だが

エロアニメ勃興期に
宮崎駿が、
それに関わったアニメーターを呼びつけて説教した、
という話も聞いたことがある。
真偽の程はわからんが。

パヤオはアニメージュ（だったと思う）でエロアニメを真っ向否定してたからな
たぶん同属嫌悪も混じってると思われるが、正論だった

赤塚ギャグは風刺やシュールものも多かったが
永井豪はそういうのが無かったからな
女の子にエッチなことする→殴られて血が出る、改造する→体バラバラにする
そこがいいとこだったんだが、赤塚先生に説教されてるとは知らなかった

怒り狂った永井豪は、より過激化しましたとさ。

赤塚不二夫も結構えげつない人体改造ネタ
ちょくちょくやってなかったか。

>>879
オモライくんは凄かった
最終回で彼のせいで酷い目に遭い続けた担任の先生が
遂に精神的限界を越えて発狂してしまうという結末は
個人的にデビルマンより衝撃的だった。

>>877
まんま宮崎アニメのパロのエロアニメがあったからじゃね？
今でもおれのお気に入り

ティアの両脚が脱力していく様は絶品だったな

永井豪の自伝に赤塚不二夫に呼びつけられて
「編集長にこんなくだらない漫画載せるなと言ってやったからな」
と言われて決まってた連載が無しになったと書いてあったぞ。
残酷ギャグが駄目だったらしい。

>>875 情けないおっさんたちやなぁｗｗ

やっぱまだ俺若いと思える３２歳ｗｗｗ

手塚治虫はエロアニメ大好きで、虫プロが潰れそうになった頃は本気でエロアニメ作ろうと思ってたんだよな。
暇なときに、セックス中の男女を足の裏の動きだけで描写するパラパラ漫画をスタッフには内緒で描いてたそうだ。

>>886
酔っ払ってアトムとウランの近親相姦ｾｸｰｽ絵を
キャバレーの姉ちゃんに描いてやったりしたとかいう武勇伝もあったような



現代のその手の人物といえば気に入らないキャラデザ描いてきたデザイナーに
「クェスはシャア見てお〇〇〇濡らしてるんだよ、なのにこの絵にはお〇〇〇の匂いがしないんだよ！」と
大声で罵倒の嵐を浴びせたどこぞのアニメ監督か。　ファミレスで。

>>883
なんでこんなところに同士がｗ

>>886
クレオパトラは当時かなりエロかった。今見るとどうということもないんだけどね。

>>886
アニメラマっていうエロアニメを三本ほど作ったよ
第一作のクレオパトラはヒットして
調子に乗って作ったその後の二作が大コケで
虫プロを潰した一つの要因

>>890
ちがうちがうw
そんなメジャーのじゃなくて…

邦画の斜陽期にアクション映画の日活がロマンポルノに転進したみたいな事をアニメでやろうとかしてた。

>>884 wwwちょwww赤塚おまえが言うなwww

>881

そのおもらいくんの次の作品がデビルマンだからなあ。

永井豪って馬鹿か天才かどっちかだな。

>>890
第一作はクレオパトラで、二作目は何だ？

>>884
赤塚ひでえｗ

エロ好きはＦ先生じゃないのか

>>894
「哀しみのベラドンナ」というジャンヌ・ダルクもの。

でもアニメラマはクレオパトラの前に千夜一夜物語がなかったっけ？

エスパー魔美は掲載誌のほかのマンガにエロ系のがあったんで
対抗して脱がすことにしたらしいな

>>896 F先生は真正ロリコンだとしか思えない件。

>>899
静ちゃんのお風呂と魔美のモデルシーンの他に何かありますか

>>900
ＴＰぼん…だったかな、魔女裁判で拷問にかけられる少女とか。

短編ＳＦだとミノタウロスの皿がエロいよな。シチュエーションは激烈にグロいけど。

あとウルトラ・スーパー・デラックスマンではアイドルが脱がされたり。

あとはチンプイだな

>>901-903
あがとりい

うむ、やっぱここはあがとりいじゃないとな。良く分かってる。

>>873
三択オチ
(1)謙虚に大成功
(2)マイナーエロ劇画家に
(3)天狗になってあとが続かず家業を継ぐ

ここは荒らしが居つかないので居心地が良い。大人だよな。あがとりい。

>>906
作中に登場した手塚先生が家業のタイヤキ屋の包み紙の絵を描くのだってりっぱな漫画だって言ってたような気がする。

たしかに、仙台の鐘崎の笹かまぼこの包装紙はりっぱな漫画家の仕事だ。

みんにゃ、がんびだ〜！

>>907
漫画板各スレを荒らしていた
小学館編集による単発ID軍団も、ようやく退散したみたいだしね。

>>880
人体の改造じゃないけど、赤塚の漫画で
ペットを料理しちゃって、飼い主にだまして
食わせちゃうって話が何度かあったけど
吐き気がするほど生理的に受け付けなかったな。

その他くん、ヌードデッサンの話はリアルタイムでは興奮したけど
後に読み返すとそうでもなかった。
モデルの絵が居村眞二なら実用性が高かったんだがw

>>906
そうなんだ、教えてくれて有難う！

その他くんと言えば、主人公たちの同人誌を作中に登場した矢口高雄がさんざん批判した場面と、
漫画家を立木に模して、若い立木が手塚治虫の顔をした木を見ながら成長している描写で
「新人漫画家がいくらベテラン漫画家の表面の絵柄だけ真似しようとも、知識や経験など大元の根がしっかり張ってなければ簡単に吹き飛ばされてしまう」
という場面が印象に残っています。

>>911
NHKで紹介したバカボンだって、パパがついさっきまで喋っていたヒツジを撲殺して焼肉にしてたからな

>>893
永井さんは、ある時期までは明らかに天才だと思う。
個人的には手天童子まで。

>>915
漫画家の才能って枯れることがあるからなあ。
ある段階まで、この人は完全に天才だとしか思えないって人っているよね。

映画板デビルマンに神父役で出てる姿を見て（本人には責任はないんだけど）
何か「一つの時代が終わった」と感じたなあ。

何を描いてもデビルマンを引っ張り出す姿は、もう見るに堪えん…

まだ戦国漫画には出てきてないよ！ないよ！

手天童子より後の凄ノ王のレイプシーンが衝撃だったな
それが仕込みだと知ってさらに驚いた
後半が残念だったが、鬼才と呼ぶのにふさわしい人だった

マガジンのエログロ漫画で最強は
菊池としをで決まりだろう。
蓮華伝説アスラと明王伝レイは傑作だった。
明王伝レイの後半は説教ばかりでグダグダだったけどな。

レイは見てたけどそんなにエログロだったかな
マガジンは昔からレイプ描写多いよね、純愛組なんかもけっこうひどい描写あったな
ヤンマガもレイプ多いし、これも伝統なのか？
これがマガジンに腐女子がつかない理由だったりして

>>921
レイは途中から幸福の科学マンガになっちゃったからなぁ(´･ω･`)

マガジンはまんべんなくレイプ、他は一部が過激って印象がある

チャンピオンもレイプしまくる漫画家がたまにいる
短期集中連載で幼女レイプして母親も殺すとは思わなかったわ

ジャンプにもレイプに麻薬にロックンロールにハリガネムシなんでもござれな漫画家がたまにいる

マッコイもレイプみたいなもんだな。

マッコイはどう見てもレイプだろｗ

レイプギャグでしたなｗ

マガジンでレイプっていうと凄ノ王が印象に残ってるよ
少年誌だから助かるだろうと思ってたらガチにやられて大ショックだった。

マガジンでレイプっていうとヒロくんが連載中。

↑かつて連載してた、だよ、おじさんｗ

自分達を正義と信じ、暴虐の限りを尽くしてきた粘着DQNの残党狩りを以下のスレで行ってます。

【ｶﾞｯｼｭ】雷句が小学館を提訴&裏話を暴露★129
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1226562590/

残党いじって楽しみたい方はこちらまで！

>>931
そー言えば、小学館工作員による単発ID軍団はどこへ消えたのだろう？

そんな奴は最初から居ない

小野さんと大和田さんの漫画、この機会に文庫化したらいいのに

大和田さんはアレだが小野さんの遺族に幾許か入るだろうから

>>934
「ド根性ガエル」「ワイルド７」など有名作品でも刊行の途中打ち切りがあったり
「サイクル野郎」は刊行自体が中止(オンデマンド出版で入手可能)
オンデマンドはともかく文庫はなかなか難しいのでは

大和田の直線を感じさせる絵柄が頭にこびりついてる
記憶に残る絵柄だったな奴は

>>935
ワイルドって刊行中断したのか(´･ω･`)

個人的にはあの壮絶な最終章が読めなきゃ価値が半分以下に（ry

>>937
徳間の文庫版は最終章前で打ち切りだったかな？
コンビニ版は「緑の墓」で打ち切りだったような
(作者が「味平」のように人気エピソードから出すのを拒否しているから)
今売ってる文庫はちゃんと出てると思う　

>>934
「初恋物語」はカジ･センセの遺族の許諾が要るだろうな
もともと「エデンの東」みたいな恋愛ものを、という感じではじまったんだけど・・

女性教師が裸でリンチされるシーンしか覚えてないけど

「ワイルド」はスレチ…、ではないな。小ん林先生のお師匠さんだし。
アシしてたのって、どのあたりのエピソードだろうね。

旧ヒットコミックスで全巻揃えてたが、あの版には「優しい鷲」が入って
ないんだよな。

梶原狂気の時代を象徴する作品だよな。初恋物語。
末期は半径1キロ以内に大東徹源がいそうな世界になってる。
「夕やけを見ていた男」の小野先生への取材はなんともやるせない。
「あ…ヤクザが出てきましたね…」「外国行っちゃいましたね…」

>>939
女教師ﾚｲｰﾌﾟって真樹先生の領域でしょそれは

タフネス大地は目つきの悪い頬に傷のあるライバルのアゴをくだくところまでは
めちゃくちゃ面白かった。以降はグダグダだった気がするが。

>>943
タフネス大地の批評を読むと
当時でも今でも大抵そこから急激に失速したと言われるな
大和田さんの中で何かあったんだろうか…

もともとそこまでで終わるつもりだったとか。

突然大地が北海道に帰り、「ああ、北海道はいいなあ」と部屋で大の字になって終わりだったっけ？

>>922
三週前に本誌であったしな

>>940
「優しい鷲」の世界のアニキは本来なら正規メンバー・テルの役回りじゃないかと思った
「新ワイルド７」だって草波じゃなくテルが隊長をすべきだと
作者に気に入られてないんすかね？

新ワイルドって・・・・秘熊はどうなったんだよ !

お前ら今までどのスレで息を潜めてたんだ？ってくらい沸いて出たなこのスレでｗ

三平とか天海とか八年組は読んでたが、三バカのは覚えて無い…

>>931,>>933
また突然単発IDで現れて、全く関係無い話や嘘を披露か。

小学館工作員、分かり易すぎｗ

>>949
それが一番読みたかったとこなんだよな。
新しい装備とか（新ワイルドのメンバーすら）どうでもいい。

「新ワイルド」も「飛葉」も主人公飛葉じゃないといかんかな？
という作品だった
ボギーの頼近みたいなタイプのほうが雰囲気合ってるだろうと

>>949,>>953
続編は全く読んでないけど、
おそらく日本を独裁するも、草波に暗殺されてあぼ〜んだと思う。

それより、飛葉はあの状況からどうやって生き残ったのか？
ヘリから投身したユキはどうなったの？

続編ワイルド全部読んでないけど、読んだ範囲では、
飛葉が記憶喪失なのでそこらへんがうやむやになってる。
ユキはやはり死んだらしい。

>>955
飛葉以外ニセモノの「優しい鷲」メンバーが秘羆を倒した、と自分は思ってたが

>>941
ちょうどA先生の
「愛しりそめし頃に」
ではつのだじろうと二人で大山倍達らしき空手家に蕎麦屋で会ったところ
あのゴッドハンド事件を描く気だろうか？まさかね

　

草波さんが、旧ワイルドのそっくりさん達を集めて日隈の意表をついて、その隙に…
みたいな短編は読んだ記憶がある。

梶原一騎の娘さんがブログを始めたのだけど、読むとこちらの心まで痛くなる。

ttp://floating-weed.blogzine.jp/oyablog/

梶原一騎の娘と聞くと例の事件が頭をよぎって暗い気持になる

台湾の件ね。

この話は本当にシャレにならないから止めよう。黒すぎる。それでも知りたい方はウィキで各自見て下さい。

最終回の翌日に買った柔道部物語を読み終わった
15年ぶりぐらいに読んだが、本当に面白い作品は時代がたっても面白いということを痛感した

【インタビュー】江口寿史「これから10年はマンガをやる！」

--新しいギャグマンガを期待しているファンもいると思います

江口　描きたいですね。やっぱり、もう少しマンガをちゃんと描きたいんですよ。今のマンガ界、
特に若い読者に向けてのギャグマンガが無いというか、求められていない。ギャグ以外の
マンガは相当進化してると思いますけどね。ギャグだけが停滞してる印象です。「ギャグマンガ」
「ストーリーマンガ」という単純な境界線がなくなってきてるのかもしれませんけどね。
僕はやっぱり純粋に「ギャグマンガ」にこだわりたいです。

--具体的な構想は

江口　今は一応、週刊の青年誌で、自伝というほどのものではないんですけど、藤子不二雄Aさんの
「まんが道」の江口版のような作品を始めようと準備しています。

--それは楽しみですね

江口　ファンの皆さんがいまだに支えてくれているので、もう少し頑張らないといけないですね。
これから10年はマンガをじっくりやりますよ。


やるやる詐欺ﾊｼﾞﾏﾀ＼(^o^)／

>>965
やるやる詐欺の上にパクりかよｗ

もはや誰も騙されないから詐欺にすらならない

俺的には「GO A HEAD!」が江口のピーク

http://d.hatena.ne.jp/tanakatan/20071216

自分が編集長なら最終回まで描き貯めしないと使わんがな
落とし癖はともかく
「ラッキーストライク」
は続けても当たらない、と見ての逃亡
連載を失敗したら
「本気を出せばスゴい」
というイメージも失うから
(オシャレな雑誌の連載は絶対に落とさないらしいw)

>>970 江口に「キャラ者」を一年以上途切れさせずに連載させて、尚且つ表紙も描かせていた
週刊誌時代のアクション編集部はすげーよな奇跡的じゃんか。

ラッキーストライクつまんなかったな
イラスト風の絵が浮いててまんがに見えなかった

大地や純のスマッシュって当時は看板漫画だったの？

看板では無い
が、中堅ではあった

涼風くらい

マガジンで一番面白い漫画がおわってしまった……。
でも、こういう漫画は中堅のポジションにあるのが、
本来の雑誌の姿だよなぁ。

1,2の三四郎は大昔に読んだし、三四郎2も読んだが、笑いどころは俺には合わないみたいだし
どうせ下品なギャグいれてるんだろうと無視してた柔道部物語がこんなに面白かったとは不覚だった。
このスレのおかげです。
三四郎2でプロ柔道の飛び入り挑戦に出てきたおまわりさんの名前がやっとわかったよｗ

しかし、IJFや講道館は三四郎のプロ柔道ルールを採用しないんだろ

柔道部物語はマジやばいよな
古本で全巻買って10数年振りに読んだが面白すぎる
飛崎兄が樋口にツッコミを入れるコマのところで「ブバフ！」
ってフいちゃったよｗ電車だったんで注目されて恥ずかしかった

で、新スレどうするのよ

もう十分じゃねえの

LRでまだこの板で立てられるから、立てて欲しい

今さっき俺が立ててみようとしたが、立てられなかった orz

>965
冨樫や萩原より当てにならんからなこいつは…

つーか、信用してる人間なんざ存在するのかと。

青春少年マガジン1978〜1982　小林まこと　part5
http://changi.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1226966913/

勃てた

>>983
小ﾝ林センセが「日本で二番目」なのは江口が居るからだぞ・・・・・・？

初連載で10週もしないうちに原稿落とすようなマネ、富樫も荻原もやってない。
それを成し遂げた上に「ダメなときは一目でダメと判る原稿をあげた」とわけわからん開き直りをする小ﾝ林センセを
さらにしのぐ江口とそこらへんの雑魚を比較して、どうするw

藤子不二夫の連載受けすぎて、処理速度オーバーでパンクして落としまくったのも伝説だよなぁ
アレだけの連載を一度に落としたのは未だに記録なのではないだろうか

>>977
鷲尾先輩好きだったな

83 名前：愛蔵版名無しさん 投稿日：2008/05/23(金) 16:26:40 ID:ArEi0l6y
「ぬいぐるみお父さんのホケン劇場!!」
2回だけ掲載された(全8回予定）
ttp://hoken-gekijo.cocolog-nifty.com/

86 名前：愛蔵版名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2008/05/23(金) 20:08:40 ID:???
>>84
連載終了のお知らせ

こんにちは、「ぬいぐるみお父さんのホケン劇場！！」編集部です。
お楽しみいただいておりました「ぬいぐるみお父さんのホケン劇場！！」ブログは、
江口先生のご都合などにより11月5日をもちまして終了とさせていただきます。
突然のお知らせとなりまして申し訳ありません。
またいつか、再びみなさまにお会いできる日を楽しみにしております。

て書いてあるがな

88 名前：愛蔵版名無しさん ﾒｪﾙ：sage 投稿日：2008/05/24(土) 19:57:43 ID:???
企業の宣伝4コマを落とす漫画家って初めて見た

…やっぱだめぽ。(´･ω･｀)

何にせよ、約束を守れないやつは人間の屑だよ。最初から受けるな。なら最初から断られたほうが余程まし。
そら、人間、一度や二度、ミスや間違いはあるだろうけど、ここまで常習となると、擁護のしようもない。

少なくともこのスレでは誰も擁護してないなｗｗ

それでも仕事が減り始めてあせっているんじゃないかな
ワンピース世代は江口なぞ名前も知らないでしょ
イラストの仕事もほとんど見掛けなくなった

スレちがいだがビッグ（マウス）E先生より
鴨川つばめ先生がご無事がどうか知りたい
今でも漫画を書きたいとどこかの雑誌にかいてあったのだが

>>992
焦ってんじゃないかね。前より宣伝のゴマスリが多くなったような気がするし、
本業と関係ないラーメンの本まで出すくらいだから。

これの連載を決断し、押し通した小林センセと編集部は、凄かった。
正直マガジンを見直した。ありがとう。

うめ

>>995
doui

俺は江口って知らないな
読んだことない
とにかく落としまくったってのを聞いたことあるだけ

うめ

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