柱の担当Yの回顧録が面白かった
3 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/07(木) 12:10:32 ID:GR97hI+h0
古き良き時代の雰囲気があるよな。
この人の漫画読んだ事無かったけど、今回の漫画面白かった!
しかしサラリーマンの月給6万の時代に賞金100万て……
昭和53年の100万円は現在の貨幣価値に換算すると500万円に相当する
くっくっく
7 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/07(木) 18:06:04 ID:NuQHK/2z0
おっもしろいよ!
しかし小林まことをマガジンで読む日がくるとは
昭和53年はたこ焼きが6個で50円ぐらいだったと思う。
ガッコの帰りにたこ焼き屋に置いてあるマガジンの三四郎を読みながら
たこ焼きを食ったのも今では良い思い出だ。
>>4 > この人の漫画読んだ事無かったけど、今回の漫画面白かった!
「1・2の三四郎」とか「柔道部物語」とかマジおすすめ。漫画喫茶とかで
見つけたら是非読んでみてくれ。
とにかく顔を描くのがうまい人だ
独特の間がいいんだよな
俺的にはホワッツマイケルの人
三四郎はやはり今読むと昔の漫画だしマッコイやちちょんまんちは
人には薦めづらい
安心して勧められるのはマイケルと柔道部ぐらいなんだよな
あと格闘探偵団も中々だけど三四郎を知ってないと面白さ半減かな
絵にとてもクセがあるけど、実際読んでみると
意外なくらい抵抗無く読める。
不思議だ。
>>12 無言でギャグをやる場面とかすごく上手いんだよな。
今週のマガジンの中で一番面白かった。
これアンケート出したら長期にならんかね。
この人遅筆で有名だからねえ
柔道部のときもまともに週刊で出せていたとは言い難いし
でも今どこかでレギュラー描いてるんだっけ?
ぬこと家族と悠々自適なのかな
19 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/10(日) 11:19:07 ID:c6xQdwzm0
ボンボンかどこかで描いてたのは終わったのか
20 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/10(日) 20:08:16 ID:9OwkEmbO0
わざわざブサイクな自分を登場させた上で美化した自分を主人公にするあたり
作者の人間性がにじみ出ていていいね
>>17 確かに一番面白かったなw
絵は古臭いんだけどそんな事が気にならない(むしろ味があるくらい)
漫画として面白かった。
最近の漫画は内容は二の次三の次でとりあえず綺麗な絵で満足なんだろ?みたいな
内容の糞漫画が多すぎるんだよなあ…
エアギアとかえあぎあとかエアギアとか…
23 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/11(月) 21:19:58 ID:5xziDcrg0
過疎ってるのでageとく
大暮氏の画力は圧倒的だからアレはアレでアリ
それに他の作品を引き合いに出さなくてもコンバヤシせんせいは
十分面白いし画力もトップレベルです
というわけで久々にマイケル引っ張り出して読み返してる
>>26 さすがに数週分(もしかしたら最終話まで)のストックを作ってから第1話を掲載してるでしょw
短期だからといってストック無しで連載開始させるなんて無謀すぎるww
いくらマガジンの元祖逃げ出し作家とは言え、それ(休載)は無いよなw
29 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/12(火) 02:52:51 ID:c6MQ8V+BO
やっぱ面白いなぁ
加瀬先生の新連載も始まったしマガジンが楽しみだ。
マガジンもサンデーも50周年記念で色々な大御所が寄稿してくれてる漫画
いずれも面白いので単行本化されないのはもったいない
50周年記念本みたいな感じで単行本化してくれないかな
あれ?これ連載なの?
>>30 サンデーに載ってた小山ゆうとかジョージ秋山とか細野不二彦のやつも面白かった。
33 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/13(水) 17:38:57 ID:Kd00jOZH0
小林まことイイネ
34 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/14(木) 01:05:39 ID:1s/r0bQf0
ハンサムにした顔『志村けん』に似てるなぁ
35 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/14(木) 12:49:49 ID:mKL+H55J0
★★★猥褻と変態で有名な毎日新聞の記事を支持して金を貢いでいる不買対象企業★★★
★★★日本人の誇りを傷つけ名誉毀損をものともしない反日・売国企業一覧です。徹底的に叩いて補給路を断ちましょう!
【サントリー】 「広告を今後続けることについて何の問題もない」
【マクドナルド】 「お客様の判断ですので一向に構わない」(逆ギレ)
【松下電器産業 】「広告を出し続ける予定」
【東宝】 「広告を掲載する予定」
【ヤクルト】 「毎日新聞への対応を変えることは考えていない」
【ミサワホーム】 「当社としては問題ありません」
【新生銀行】 「広告掲載に問題なし」
【オリックス生命】「現状としては広告を取り下げるつもりはない」
【アデランス】 「今後も広告出稿を行う」
【ニチイ学館】 「広告出稿予定変更無し」
【白十字】 「(期間契約のため)予定通り広告出稿します。」
【クラブツーリズム】(無回答、逆ギレ)
【三菱商事】 (毎日の謝罪支持・広告掲載続行)
【商工中金】 「一切質問に答えるつもりはない」
【任天堂】 「そのことについては、コメントを控えさせていただく」
【サンマリエ】 「コメントしない、会員でなければ答える義務はない」
【ロート製薬】 「質問に答えることはできない」
【リクルート】 「今後の動向を見て判断」
【NHK】 「だれも信じないような出鱈目は報道しない」
【TBS】 「弊社と何の関係が?時間外だから報道しない」
【講談社】 「WaiWai記事はジョーク。それを信じるのがおかしい」
【ゲンダイネット】(電凸→高圧的擁護)
【YAHOO!JAPAN】 (メール無視。まともな意見ばかりを削除中)
変態捏造記事をジョークとまで言わしめ
特に講談社においては徹底的に全社的に不買運動を続行します。。
売国を本気で掲げて恥じない日本一の屑企業の社員に鉄槌を下しましょう。
柔道部物語売ってないなー(ヽ'ω`)
37 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/15(金) 12:18:19 ID:mpQNKslo0
最近、コンビニ版みたいなヤツで売ってるよ。
石井って西野みたいな顔だな
>>36 大きい本屋に行ったら文庫版売ってるんじゃないか?
1位が100万で
2位が10万てすごい差だな。
>>40 昔は知らないけど、今の各誌の漫画賞って入選とかグランプリとかって滅多に出なくて
(たいていは「該当者なし」)、たまに入選者が出ると即デビューみたいな感じだよな。
1位ってのはそれだけ別格のものなんじゃなかろうか。
現在は
1位:100万
2位:50万
3位:30万
それ以下:10万
こんなもんだよな。
当時の10万は現在の2,3倍の価値だったかも知れんが
それにしても酷すぎる。
小野新二懐かしいなあ・・・OH!タカラヅカは結構オカズにした記憶が・・・
と思ってググッたらなんか死んでる?
あだちのアシなのにマガジンでデビューしたのか。
あだちこの当時はほぼ小学館専属だったはずでは?
wikiで調べてみると72年ごろテレビマガジンでレインボーマンのコミカライズ
やってたりしているが。
あそこで一緒に笑うとは面白いな
ちゃんと載ってて良かったw
なんてことない思い出話の自伝漫画なんだけど……
おっもしろいよ!
今週は最初から12ページと決まってました。作者急病で20ページから12ページに
減らされたわけではありませんよというアオリに吹いた。
いい味だしてるな。
小野新二。
なにやってんだ〜!!二度押しw
いかにもなマンガの口もいいし
面白くするための脚色もいい。
(第一回で電話隣で借りて
公衆電話で実家に掛けてるのに
今回普通に部屋にあるのは
「電話で起こされた方が面白いから」)
>>48 なにしろ「日本で二番目に締め切りを守れない漫画家」と呼ばれた人だからなw
(一番目は江口寿史)
52 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/21(木) 00:59:59 ID:ocDZ24aG0
冒頭の『「もう出かけましたよ」と俺が言うのも変だし・・・』というノリがいいねぇ。
なんだろう、この安心感は。
不定期でいいからずっと連載してくれんかな?
マガジン卒業後の話でもいいから。
>>51 今は冨樫とかジョージとか普通に休み取ってるからなw
>>53 そういや、わりと早く卒業しちゃったねぇ。
塀内夏子とか最近まで描いてたのに。
言われてみると初期のあだちと小野と服部かずみって絵柄似てるな。
こういう人間関係が分かるのって何か面白い。
ブサイクな敵役をかっこよく描いたのはこの人が元祖と言っても過言ではないな
特に最盛期の井上雄彦の作風には柔道部物語等からの影響が色濃く見られる
そして今はカグツチに受け継がれている訳か…
>>57 ! スゲー納得!
小林まことの描線ってすごい丁寧な気がする。
漫画の線としてある種の到達点というか。
井上も今のほうが一見ウマイっぽいけど,実は雑な気がする。
一本の線に対する集中力がないというか。
小林まことの弟子の日本橋ヨヲコが「絵が荒れたらどうしたらいいですか」
と聞いたとき,答えて曰く「ゆっくり描きなさい」とアドバイスしたとのこと。
なるほどと思った。
日本橋は今やすごい特異な線を描くけど,よき後継者なんだろな……。
>>58 話にならねーだろwww
>>56 絵柄が似てるのは大概アシ経験者だね。
まぁ中にはアシでもないのにそっくりな人とかいますけど・・・
>>59 井上も、あれはあれで味になってるんじゃないかな
スラムダンクもバガボンドも動いてるというかイキイキとしてるが
柔道部物語も今みてもすっげえ動いてる感じがでてるよな
個人的な考えですまんが
やたら飯がうまそう
シリアスな場面でギャグ入れてるのに雰囲気がぶっ壊れない
この二つの要素の内どっちか持ってる人って絵じゃなくて漫画が上手い
って感じる。小林は後者がバツグンに上手い気がする
この人の優れたところは観察力と分析力と研究心だよな。
それらが面白キャラをイキイキと描くための最大の武器となっている。
ただ、まず第一に魅力的なキャラありき。
ストーリーはそのキャラに合せてあとから浮かんでくるという
リスキーな作画方法の典型が基本な人だから
キャラを活かせるストーリー展開を思いつかなかった場合には
連載に穴を空けてしまうこともあるわけだ。
63 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/22(金) 04:33:55 ID:ZyMqB+pr0
絵柄が生理的に受け付けない。
なんで口の形をあんなにごにょごにょさせるんだ?
口の形で嫌悪感を覚えたのはDEAR BOYS以来だ。
今22歳だが、小学校低学年の頃に祖父宅にあった叔父の『三四郎』読んだなぁ。
この漫画読むまで作者も掲載紙も知らなかったけど懐かしいわ。
柔道着の肘に血が滲むとか今考えても痛い…
赤塚の冥福祈ってんのマガジンでは小林まことだけか…
>>63 そこを我慢して『柔道部物語』読破してみ? そんなに巻数もないし。
読んでくうちに,生理的嫌悪感はなくなり,逆に絵柄の魅力にはまっていく。
何を隠そう自分がそうだった……。
まあ好みはあると思うけど,完成度の高い作品だから,
だまされたと思って,ぜひ。
個人的には,これを読んで燃えない男はいないとオモフ
柔道部物語読んでて思ったけど
この人が描くキャラの顔って探したら実際にいそうだよな。
柔道部物語の頃は中日ドラゴンズの選手をよくモデルにしていたとか
載せる意味が全くわからんな。盛り上がりもなけりゃオチもなし。昔話したいなら身内だけでやれって
何を部外者ぶってるんだよ
読んでるくせに
短期集中らしいし問題ないっしょ
「愛と誠」の岩清水のパロディキャラを勝手に出してパーティで梶原御大に会った時
怒られると思っていたら「面白いじゃないか」と褒められた話とかもやってほしい。
梶原一騎っておそろしい人だったとよく言われるが、自作をパロディされて怒ったっていう
エピソードは聞いたことがないな。そういうのは結構好きだったのかも。
基本的にシナリオの台詞やストーリーを改変されることにはうるさかった
(あしたのジョーはちばが改変の許可を取っていたものの序盤で梶原御大の
シナリオをまったく無視して話を進めていたので激怒して降りる寸前まで
いった)けど、アニメの巨人の星や侍ジャイアンツのオリジナル展開に
ついては特に何も言わなかったらしい。
自分の名前で出ている作品に勝手に手を入れられるのは普通に誰でも怒るだろ。
アニメでオリジナル要素つけられたりパロディされたりするのとは全然違う。
76 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/24(日) 10:59:47 ID:8oIEkeWQ0
三四郎でラグビーの試合の時に
俺は鉄兵の脇坂が出ててその時のセリフにわらたな
12の三四郎が講談社マンガ賞(だっけ?)受賞した時は梶原先生は一推しだったな。
他の審査員は野球狂の歌を推してた。
私は水島新二の作風が嫌いなので云々、と堂々のコメントしていた。
現役の劇画原作者が審査員っていうのは問題大有りだったと思う。
小野新二って今のマガジンなら瀬尾的ポジションだったんだな。最初の頃は
ラブコメ要素の入ったスポ根物描いてたけど、売れなかったんで段々お色気
方面にシフトしていったようだ。それでもようやっと中堅レベルといった
ところで講談社の看板クラスまで成長した小林先生には水をあけられていく
わけか…
100万円と10万円の差だよ。
>>77 確かに水島が講談社にいれば,漫画の質はさておいて,
商業的に間違いなく大きく貢献しただろうね。
でも実はそういう審査員自体の選択と選択した審査員の選択とが
雑誌のカラーとかを決めてくんだろうね。良くも悪くも。
別に良いんじゃない? それで水島が潰されたというのなら
ともかく,大輪の花を咲かせたんだからさ。
看板クラスの人気と実力は得たが実際に看板として働いたかどうかは微妙だな
看板だけ掲げて中身が載ってなかった事もザラだったし
ちちょまんちとかが安定して読めたところでなんか今さらだし
>>55 つーか、今の人が長すぎるのでは。
森川、加瀬、さとう、とか何年週マガで書いているの?
単行本化しないかな
>>80 >確かに水島が講談社にいれば,漫画の質はさておいて,
>商業的に間違いなく大きく貢献しただろうね。
いやいや。
その後も野球狂の唄はずっと続いて大人気でしたよ。
キモイ竹中直人の美しい奥さんが主演で、映画化までされたぞ!
今週のオチは色々と想像させるな
柳沢きみおってガリガリに痩せたメガネなイメージを
勝手に持ってたけど、ヒゲハンサムだったとは意外w
昔からヒゲのベチ先生はトレードマークではないか
>>84 でも結果的に最大のヒット作はチャンピオンでものにしてるってことを言いたかっただけ。
梶原の好みで追っ払われたとも取れるし,でもそれも含めて雑誌のカラーじゃない?ってこと。
ちなみに水島の意志は,七三と川が継いで,Dreamsってマンガで,
女ピッチャー(エースで四番・打率10割)がでてまいりましたw
>>66 あーすげー分かる
連載当時自分も絵がどうしてもうけつけなくて
友人からのを薦めを五回断ったが
それでもしつこく薦めてくるのでしかたなく読んだ。
結局はまってしまい返したあとすぐ全巻揃えたよ
今思えばあれだけしつこく薦めてきたのは
友人も最初絵に拒否反応があったからこそだったのかも。
ま、結局読んだところで、それでも受け付けない人もいるだろうけど
自分と同じようにはまれるかもしれないのに逃してる人は惜しすぎる
柔道部物語のおかげでその後食わず嫌いだけは絶対に止めようと思った。
次はコータローしか描いてないあの人を是非。
下書き掲載やコピー切り貼り以前に見開き背景進行を小ン林先生はやらかしていたのかw
今の何か1本休載してて当たり前のマガジンを見て小ン林先生はどう思っているのだろう?
しかし30年前のラインナップは豪華だね。藤子先生はマガジンでは描いてない印象があった
けどA先生マガジンで連載してたんだ。この頃はまだトキワ荘グループをはじめとする
大御所頼みの時代で、これ以降世代交代が急激に進むんだな。あの連載陣のうちの何人か
数年後のコロコロで見た顔ぶればかりだ。
かつての小林は休載は多かったけど絵の密度は物凄かったからなぁ
ありゃ原稿も落とすわ
背景にCGコピペが多くてワラタ
つーか一部存在が確認されてる1話書くのに8日かかる作家って誰なんだろw
赤松がそうじゃなかったっけ?
赤松だろ
つうか工富さんアシスタント紹介してやりなよ
そう言や、三四郎って漫画の中で自伝書いてんだよな。
元をただせば猪木の影響なんだけど
コンバヤシもいつか自伝を描いてやろうとそのときから考えて
ネタを温存していたのだろうか?
アシ無しで週刊連載できる方がおかしい
>>89 >梶原の好みで追っ払われたとも取れるし,でもそれも含めて雑誌のカラーじゃない?
だから、追っ払われてないんだよw
ドカベンと野球狂は時期重なってるし。
野球狂の後にもマガジンで別の連載やってたし。
野球狂の唄が打ち切られてチャンピオンに移籍してドカベン描いたとか思ってない?
>>101 いやいや,
>>80と
>>89書いたけど,
>>77のマンガ賞の話をしてるから,
野球狂が打ち切られたとか,そんな話いっこもしてないよ?
小林と水島との競合になったとき,梶原の意向で,小林が選ばれた
という点について,
>>77はそんなもよくないって書いてるけど,
そういうのも雑誌のカラーを決めていくひとつだから良いも悪いもない,
ってことなんだけどな。
ただ,代表作は秋田書店で,小学館でも長寿連載,
結果的には,講談社とは今では縁が薄いってのは事実でしょ?
仲が悪いって事はないと思うけど,微妙なあやが介在してるはずで,
そこらへん
>>101はどう思う?
って聞きたいが,スレ違いなのでぜひスルーしてくれ。
>>92 >今の何か1本休載してて当たり前のマガジンを見て小ン林先生はどう思っているのだろう?
うらやましいと思って,休載の枠を最大限活用して,限度を超して
やっぱり落としまくるんだろうな。この点については,水は低きに流れるを
地でいってるような。
でも江口寿史にしろ,富樫にしろ,落としまくる人って,もともとの絵が
すごくちゃんとしてる人が多いよね。だからファンも多い。だから落としても
大丈夫の悪循環w
講談社と縁が薄いと言うか、連載してた雑誌がことごとく潰れてるからなぁ
そもそもドカとコラボやったのは野球狂なわけで、力関係は水島>講談社だろう
三四郎の単行本を古本屋で読んでみたけど
濃い絵が続く中で唐突にほとんど背景画の使いまわしのみの回があって笑える
ダメなときは誰が見てもダメなものを出すという自慢は
今の、人気出た後はgdgdの似たような引き伸ばし展開で
お茶を濁すマンガに対する皮肉なのだろうか…
それにしてもこのマンガの担当は余白で悪ノリしすぎw
>>102 数年前までモーニングで新野球狂の詩を何年か連載したりしてたじゃん。
>>102 >結果的には,講談社とは今では縁が薄いってのは事実でしょ?
俺的には、水島の絶頂は、あぶさん、ドカベン、野球狂の唄、一球さん、球道くん他をほぼ同時期に連載していた前後だと思ってる。
まさか今の水島を大輪の花と形容してるとは思わなかったよ。
ごめんね。
108 :
107:2008/08/28(木) 23:45:40 ID:YUojwu+d0
おおお
アンカーとレスの内容が全然違う!
>>106さんがいいたかった事を言ってくれていた。
80年代は極道くんを連載してたよね。
>>109 そのちょっと前には光の小次郎を連載してた。
89氏の見解は否定しない。
そういう解釈もあるだろう。一応筋は通っている。
だが、別の解釈だってできるわけだ。
今、水島氏がドカベンシリーズで漫画を描いている
いちばんの動機が何であるのかということを
89氏が想定すること以外で考えることができる。
それは、梶原氏に追い出されたとか、ドカベンがいちばんのヒット作だったとか
ではなく、ドカベンキャラたちが
水島氏のいちばんのお気に入りキャラであるということだ。
だから今でもドカベンシリーズで漫画を描き続けている。
そういう推測もまた可能なのだ。
つーことで、このネタで雑談はもうお開きでいいじゃん。
盛りを過ぎてからも、いろいろ描いてたが内容がさっぱりで各誌に見捨てられた。
雑誌のカラーとか関係ない。
懐の広い(笑)チャンピオンだけがかつてのヒット作の続編という事で連載を許してるだけだよ。
>>112 ドカベンは今でも売れ続けてるしこの前ビジネスジャンプに新作が載ったりもしてる。
ていうかもうすぐ70歳なのに全盛期並にあちこちに連載持ってたらすごいわw
あぶさんのことを思い出してください
お前らの水島好きはわかったから、小林センセの話をしてくれw
小野新二が梶原の原作でマラソン漫画書かされた時はかわいそうだったよ。
小林なら梶原とも相性良かったかもね。
梶原の原稿で
8日で作品仕上げてたら殺されるぞ。
話し考えなくてすむから大丈夫だと思うが
あぶさんを一旦やめてしまったら、新しい人気マンガなんて始められないからな。
やめずに続けるしかない。
昔はそんな事に気が付かずドカベンをやめてしまった。
新しい人気マンガなんていくらでも描けると思ってた。
確かに「虹を呼ぶ男」も「おはようKジロー」の両方とも
人気はそんなに良くなかったみたいだね
口が変な形になってるのはどうにかならないものか
>>116 そのころは梶原一騎はどんどん人気がなくなっていってる時期で、それに反比例するように
どんどんやばい人格が表面に出てたようだしなあ。
殿間は高校卒業の時、カラヤンから誘いを受ける程の天才音楽家なんだよな。
しかしベルリンフィルのカラヤンはその5年前に死んでる。
殿間を誘ったカラやんって誰だったんだろう?
騙されなくてよかったね、殿間。
殿間って誰?なんかのパチもん?
カラやん対殿魔
126 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/30(土) 02:51:29 ID:okZD8EB/0
これ、単行本になるかな。
なるなるw
して欲しいならアンケ
内輪の話なのに暴露話にならないのは掲載紙が少年マガジンだからだな。
描けないような裏話はもっと沢山あるだろうな。
賞金100万円で作品募集してながら裏では受賞がほぼ決まっていたなんていうのは秘密のうちには入らないもんな。
サルマンでもやってたシナ
編集者が付いたセミプロの作品を素人の投稿作品が上回る事自体がまず稀だろう
自ずと受賞作は予測の範疇になる
週刊少年マガジン歴代編集長
* 初代:牧野武朗(1959年 - 1964年)
* 2代目:井岡秀次(1964年 - 1965年)
* 3代目:内田勝(1965年 - 1971年)
* 4代目:宮原照夫(1971年 - 1980年)
* 5代目:三樹創作(1980年 - 1986年)
* 6代目:五十嵐隆夫(1986年 - 1997年)
* 7代目:野内雅宏(1997年 - 2004年)
* 8代目:工富保(2004年 - 2005年)
* 9代目:森田浩章(2005年 - 現在)
これによると受賞当時の編集長は宮原氏だね。漫画で三樹氏になってたのは
コンバヤシ先生の記憶違いか?あとマガジンを部数トップに押し上げた五十嵐氏
は11年の長期政権だったけど、コンバヤシ先生の担当だった工富氏は1〜2年と
短命だったんだな。
三四郎の時に世話になったから
134 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/08/31(日) 09:43:06 ID:OlDDKtoU0
マガジンで一番おもろいわこれ
愛と誠の時のながやす先生は梶原先生の原作付きで
アシスタント無しで連載こなしていたそうだよ。
講談社の説明会で工富さんを見たことがあるけど独特の雰囲気がある人だったな
どちらかというと中継ぎで暫定的に編集長引き受けていたってところか
工富は発行人も兼ねていたからね
梶原原作で最初はシリアスだったのに
いつの間にかギャグになっちゃった漫画があったような記憶があるのだが
なんかとごっちゃになってるだろうか
梶原原作のギャグ?
記憶に無いなー。
南国アイスホッケー部みたいなものか?
三四郎らと猪木との最初の出会い…
その後2度目、3度目はw
週マガ編集長が、一般社員の時に担当していた漫画家
野内雅宏:森川ジョージ、玉越博幸
工富保:柳沢きみお、小林まこと
森田浩章:福本伸行、宮下英樹
144 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/02(火) 14:12:34 ID:/RP/E6Iy0
>>140 その展開で思い浮かんだのは「いなかっぺ大将」だが、あれは梶原が原作じゃ
ないからなぁ。
それはともかく、久しぶりに小林マンガを堪能している。短期といわずに
ずーっと続いて欲しい。
>>142 猪木と会う場面でめちゃめちゃ笑った記憶がある。
…あがとりい
147 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/02(火) 21:31:31 ID:9b1cxstrO
普通に面白いぞこの漫画。
もっと評価されてもいいだろ、jk。
ぜひ単行本にしてくれ
149 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/03(水) 07:43:30 ID:xHWcMhGDO
タフネス大地は一巻だけはおもしろいんだけどな…
結局は
月刊のちょいエロ系漫画係に回されて、最後は自殺
>>149 >最後は自殺
まじ?
あの素朴な絵柄でエロ系は無理。
一歩が出て来たとき、大地を思い出した。
その後大化け…
タフネス大地=アゴに針金を入れた男
青の時代=「サクッ」というおにぎりの美味そうな描写
われらが南風=主人公が珍しく風邪を引いた回
虹色town=うれしいよぉ〜!
が記憶に残ってる。
こうしてみるとシリアスからコメディまで色んな漫画描ける凄い人だったんだな。
キャバ嬢の微妙さ加減がまた良い味出してる。
タフネス大地は出だしは好きだったんだが展開がもう一つだったような・・・
部屋の中で寝袋で寝るというのはちょっとしたカルチャーショックだった。
>>151 躁病気味と言うか結構奇抜な人だったような印象がある
地元のラジオ番組に電話してきて、本人曰くパーソナリティ氏を驚かせるつもりで
受話器を取ったオペレータに向けておもむろに「ワッ!」と言い放ったという逸話が
その日の番組内にて紹介されてた
梶原w
ほんとにただのやくざだな
マガジンの中でトップクラスに
次回が楽しみなマンガだw
157 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/03(水) 18:59:24 ID:M+42u2lN0
毎週楽しみにしてます。
アラレちゃんのが売れてるだのいいやがってこの野郎畜生!
今週は特にいい引きだったよね
前号までの というか前号のあらすじの
感情のこもりっぷりを見ると
工富さんが書いてるんだろうかw
単行本でも大ゴマが多くて手抜き感あふれてたが
あれでも修正されてたのか w
>>132 2代目の人が短命なのも気になる
初代の人は「男の星座」のラストシーンでも出演してるな
5代目の人の頃ってマガジンが低迷してた頃だったんだ
マガジンがサンデーを抜いたのが1987年あたりだからね
あいつとララバイ (楠みちはる) 1981年40号〜1989年40号
1・2の三四郎 (小林まこと) 1978年46号〜1983年11号
ガクラン八年組 (しもさか保) 1981年5月6日号〜?号
コータローまかりとおる!(蛭田達也) 1982年36号〜1994年34号
コンポラ先生(もとはしまさひで) 1981年23号〜1984年?号
The かぼちゃワイン (三浦みつる) 1981年4・5合併号〜1984年26号
タフネス大地(大和田夏希)1979年2号〜1981年35号
翔んだカップル(柳沢きみお) 1978年17号〜1981年13号
バリバリ伝説 (しげの秀一) 1983年12号〜1991年30号
胸さわぎの放課後(村生ミオ) 1980年36号〜1983年46号
78年から80年代前半にマガジンでデビューした主な作家の作品をピックアップしてみた。
(柳沢先生は他誌でデビューしてるけど)当時は3年続けばヒット作といった感じだな。
80年代前半のマガジンは大御所頼みから脱却して、生え抜きを育てて
若返り・世代交代を推し進めていた時期ってところだね。
マガジンもサンデーも79年から81年あたりで大きく作家が入れ替わってるんだよね
この漫画はアオイホノオのマガジン版と言ったところか
あのパーティ知人の漫画家も呼ばれてるのだが行ったこと無いらしい
うらやましい・・・
>>162 最低迷期は70年代後半だから四代目の人のときだな。80年代に入ってからは
少しずつヒットが出はじめて復活していく時期。
80年代前半の週刊少年漫画誌は
チャンピオン衰退→ジャンプ部数トップに→サンデーうる星とタッチでジャンプに
肉薄→キング休刊→ジャンプ北斗の拳でサンデーの追撃を振り切りトップの座を
磐石に
といった感じでマガジン蚊帳の外って感じだったなw
俺は当時小学生だったけど、同級生でマガジン読んでるのは、お兄さんが買ってるのを
読ませてもらってるという子がほとんどで、やっぱり少し対象年齢が高い雑誌というイメージ
だったなあ。基本的にはみんなジャンプに夢中だった。
俺もジャンプ派だったけど、金持ちで漫画いっぱい持ってる友達から三四郎とかコータローの
単行本借りて読んでた。
ジャンプの編集長に上から目線で「まあ頑張ってよ」と言われてむっとしたり
「当時は自分の娘までジャンプを読んでて辛かった」とこぼしてた
マガジンの編集長もいたそうだしねえ・・。
173 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/04(木) 09:08:59 ID:gzkp3EeHO
>>150 まじだよ
牛乳娘の恋愛も
ぼっちゃんボクサーのリベンジの誓いも
重量級で悩むスネーク近藤も
リキさんも
新聞屋の深刻な経済苦も
山籠りしたあいつとの再戦も
「強打者の運命」も
かりにも10巻以上書いてるのに
あらゆる伏線を全く回収できなかったしな
俺のなかではめちゃくちゃ評価低い漫画家だ
>>164 この中にこれからこの漫画に出てくる人いるんかなあ。
ベテランなのに実際の人となりとか全然知らない人ばっかりなんで楽しみ。
蛭田はちょくちょく自身の漫画に登場するけどさw
>この中にこれからこの漫画に出てくる人
柳沢センセがいるじゃん
それはこれから出る、かどうかは分からないのでは
>>174 >蛭田はちょくちょく自身の漫画に登場するけどさw
自分のまんがに出てくるヤツはみんな似てないだろ。
矢口高雄も釣りキチ三平によく登場してたが、つのだじろうが自作にリアル矢口を登場させてあの作中の爽やか好青年はウソだと暴露した。
他の漫画家が描いたゴッドハンド輝の作者の顔にはかなりビックリした
柳沢先生って、男前だってよく聞くけど、そんなに男前なの?
>>177 留美子先生は、美化するでもなく、わりとそのまんま描いてるぞ。
ひどいのは、ももこセンセイだな。
パーティの手塚先生は完全な小林オリジナルキャラだな。
他人のマンガに登場する手塚治虫は手塚自身による自画像がベースになってる事が多い。
この漫画の小ん林先生のように、「この自画像は美化してます」と宣言してから
美化した自画像を使うってのも珍しいパターンかな。
>>179 古本屋でチャンピオンのコーナー行って確認するといいよ。
月とスッポンなら大抵置いてある。
髭のベチ先生はすくらんぶるえっぐの写真から印象強いけど
>>177 自画像が似てるなんて誰も言ってねーだろ('A`)
中身のあの軽口キャラは実物に近いもんがあるんだろうなと思っただけだ。
>>175といい、たまに読解力の無いアホが混じってるな、このスレ。
カルシウムの足りねーヤツだなw
チョーク食えチョーク
超食え
ププッ
>>181 小ん林先生はブサ面の方の自画像は既に使ってたからな。
「今回は」漫画に合わせるので敢えて変更させてもらいました、
ってトコだな。
>>182 当時、なんでわざわざ自画像をあそこまでカッコ悪くするんだろう?
って思ってた記憶がある。
ベチ先生は後で知ったところによれば、かなり捻くれ者というか天邪鬼
なところがある性格なんで、たとえそっくりでも自画像をカッコ良く描く
のは大ッ嫌いだったみたいだけどな。
>>187 さるマンで
「自画像をワザと醜く書くのも美化と同じで一種の自己防衛」
って書いてあった
自画像があまりにも似てたせいで変に顔が売れて困ったっていう
漫画家がいたと思ったが、誰だったか思い出せない……
小野氏と大和田氏のアシやってた……。
鳥山ってロボじゃなかった
>>75 そのへん雁屋哲はすさまじく寛大だぞ。
原作「銀河戦士アポロン」→アニメ「UFO戦士ダイアポロン」
「原作者がピッチャーなら漫画家はバッターであるべきだって雁屋さん言ってた」(獅子たちの荒野あとがきより)
「原作をパロディ化して漫画にするしかなかった」(風の戦士ダンについて島本和彦が)
しかし、この小野、大和田両先生ともすでに亡くなっているのか・・・。
辛いだろうなあ。
>>193 雁屋哲はそれ以外の点で寛大じゃない印象だがな。
>>193 >「銀河戦士アポロン」→アニメ「UFO戦士ダイアポロン」
>「原作者がピッチャーなら漫画家はバッターであるべきだって雁屋さん言ってた」(獅子たちの荒野あとがきより)
>「原作をパロディ化して漫画にするしかなかった」(風の戦士ダンについて島本和彦が)
売れてないし…
>>197 なにいってんだよ
風の戦士ダンは、島本和彦にとって最長連載作品じゃなかったか?w
同じSSCの新書版での比較
風の戦士ダン全9巻
炎の転校生は全12巻
最長連載作品じゃないしw
炎の転校生 1983年〜1985年
風の戦士ダン 1982年〜1986年
だぞ
ダンの作中で
「炎の転校生が始まったネタ」及び
「炎の転校生が終わったネタ」があるしな
連載期間と売上は関係ないし・・・・
なに〜〜〜〜〜〜!!!!
小林まことがマガジンで連載ぃぃ!!
なぜ誰も教えてくれなかったんだ!
くそぉ
おまえらも 30後半の集まりそうな板いって教えてこいよ
>>121 「評伝・梶原一騎」のインタビューに出てくる小野新二氏は
まじめだけど、ちょっと気弱そうな人と言う印象だった
カジ・センセと話をしたのも一回だけだそうで
講談社のパーティーで
小野氏「絵を描いてる小野です」
カジ・センセ「ああ、そう」
だけだったとか
「僕が書いたキャラは飛雄馬にもジョーにも大賀誠にもなれなかった・・」
>>「僕が書いたキャラは飛雄馬にもジョーにも大賀誠にもなれなかった・・」
童貞じゃなかったからな
206 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/05(金) 22:13:15 ID:DPPOFWNq0
梶原一騎って私生活も野獣のような男
のみたいなことウィキぺディアとかに書いてあるけど
この漫画ではそうではないんだな
>>206 「評伝・梶原一騎」を読むことを薦める
書いた人がよく2ちゃんで叩かれてるのは悲しいけど
小野は史村翔(武論尊)と組んだOH!タカラヅカがそれなりにヒットしてるな。
隔週時代のヤンマガで8巻出てて映画化もしている。にっかつロマンポルノだがな。
79年当時のボクシング漫画はサンデーでリアル路線のがんばれ元気、ジャンプで
トンデモ路線のリングにかけろという両極端な作品がともに大ヒットしていた
ころだからなぁ。おまけにマガジンにはあしたのジョーという不朽の名作が
ある中でボクシング漫画を描くだけでも凄いよ。結局はじめの一歩が出てくるまで
マガジンにはジョーという越えられない壁が立ち塞がっていたわけだが。
ジョーと一歩の間で三四郎が橋渡し役を担ったのだな。
梶原センセの名作と呼ばれるスポ根漫画は
主人公が決まって最後はボロボロになるのが相場で
文学的滅びの美学が日本人にはツボだった。
その後に登場したのが小林の三四郎。
スポーツ・格闘技漫画に根性+下ネタ+笑いを持ち込み
それが一歩の下地となった。
>>210 一歩も一歩で
青木VS今江で、梶原イズムを真っ向否定してるんだよな
一歩の連載の中で、アレが一番価値のある試合だ
>>204 行き詰まった梶原の当時の手口は、新人と組む事。
自分が枯らしてしまって既に持っててないみずみずしい感性を利用する事だった。
梶原が期待した程の効果が無かったから冷淡な態度になったんだろうね。
そういうもんなのか。辛いな
面白いんだが、顔の造形のくだりで
「作品のクォリティを『尊重』して」という
フレーズだけ妙に引っかかる細かい俺。
自分のものに対し「尊重」は使わんだろ。
しかしおもろいね。
この漫画は小林まことの作品であって、しかし小林まことの作品ではないんだよ
だって事実を描いているだけ(という建前)だからな
だから自分のものという指摘は当たらない
ポチの合作推理モノと同じく記念企画だからな
完全に描きたいようにはできない。
純粋な自伝マンガ或いはフィクションだったら
自画像を醜悪にしようがマンガと関係無い話描こうが
冒頭の「楽しかった思い出など 無い!」を膨らました
ギスギスした恨み節にしようが自由。
その当時の思い出を「あまり不快感を与えずに
面白おかしく多少の美化も加えつつマガジンに
好印象を持ってもらえるように」配慮して描くよ…
って感じのクォリティの尊重だろ。
217 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/09(火) 00:20:44 ID:1VTaL3iQ0
うるさいよオナニー野郎
>>212 その割りには作画担当者を畏縮させ過ぎ(穏やかな表現にしますた)。
横で電話を聞いてて………ry
故人達のご冥福をお祈りします。
ログを見る限り、このスレの住人の平均年齢はかなり高そうだな
220 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/09(火) 11:44:05 ID:H29t3RIy0
単純に楽しめる漫画を、本当に久しぶりに読んだ気がする。
いまどきはこんな漫画はダメなのかなぁ?
もっと増やして欲しいよ、おじさんは。
小林センセは線が甘くなってないか?
いい悪いは関係ない話なんだけど、三四郎や柔道部物語
の線が、スピード感と勢いと鋭さがあって好きだった。
スピード感が必要な話じゃないからだろw
柔道部の西野戦とか本当スゲエよな
222 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/09(火) 13:27:05 ID:H29t3RIy0
>>221 それはそうだね。
だけど、往時の線のスゴさを今の読者にも知らせ
てあげたいのですよ。おじさんファンとしては。
この漫画で興味持って過去の作品読む人も居るでしょ。
ソースは俺。
224 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/09(火) 13:55:21 ID:CEUgyr1Q0
12の三四郎、愛蔵版注文しようとしたら絶版だって言われた。
これを機会に刷ってくれないかなぁ。
>>224 文庫版は今でも現役だろ
トルコがソープになってるがw
>>222 三四郎2から格闘探偵団の間で意図的に線を変えたよね。
227 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/09(火) 17:51:06 ID:H29t3RIy0
うん、意図的かは知らないけど変わってるね。
三四郎と三四郎2も違う。
いずれにしろ格闘シーンがすばらしくかっこよかったなー。
絵や線が変わってがっかりした作家もたくさんいるけど
小林まことはどのバージョンもわりと好きだな。
トルコ小林というネーミングに時代を感じる。
これに関してはソープ小林とかの変更はなしかw
小野・大和田両氏が二人とも若くして亡くなってると思うと今回の話は泣ける。
小林自身、死んでるかも知れなかったって言ってるしな
>>226 ちちょんまんち連載中の
アレクサンダー大塚との対談漫画では
三四郎がガリガリになってたな
おおらかな時代だったんだな・・
やっぱり作家イジリは解禁したほうが面白いと思うんだ
3バカいいねえ。気の合う仲間っていいねえ。青春だねえ。
森川「小林先生だって原稿落としてたんだから俺も大丈夫だよな」
赤松「小林先生だって原稿落としてたんだから俺も大丈夫だよな」
大暮「小林先生だって原稿落としてたんだから俺も大丈夫だよな」
加瀬「小林先生だって原稿落としてたんだから俺も大丈夫だよな」
>>237 さすがに新連載4回目で落とすツワモノはいないな。
239 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/10(水) 18:37:41 ID:71xCapUx0
昔からマガジンには3馬鹿がいたんだねえ
あ、あの3バカとはレベルが違うか
今週はちょっと泣いた。この面子は悲しいな
241 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/10(水) 18:54:47 ID:15oY6HVH0
コンバヤシ以外、知らないんだが他の2人はどうなったんだろう。
漫画関係で喰っていけてるならいいが
全然、別の職種じゃないと食べていけない状態ならなんか悲しいな。
既に亡くなってます
>>229 「闘魂プロのトルコ小林」には笑った。
完全なネタキャラなのに大地とけっこうシリアスな試合を展開するんだよな。
手帳が抜き出しじゃなくて4枚繋がってるのがw
18号 ひどいデキだった 次回はがんばるぞ
↓
19号 だめだった 次こそ がんばるぞ
↓
20号 ちくしょう 次こそ がんばるぞ
↓
21号 (落)
手帳でまで笑いを取らなくていいです小林先生
245 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/10(水) 19:54:03 ID:adUID+/i0
自虐をうまく織り交ぜた自伝マンガが、読んでて普通に現役で面白いんだから、やっぱり当時100万円受賞すべきなのは作者なんだろうな…。プロの編集者というのは凄い。
「一、ニの三四郎」なんて親がやたら好きで家に単行本もあったけど、話もギャグも絵も遅いし読めなかった。
「柔道部物語」は好きだったけど。
246 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/10(水) 19:54:15 ID:SIF3ZEGO0
ボンボンで打ち切られたあの漫画の続き、マガジンでやってくれないかなあ
小林まことの漫画は間が絶妙なんだよなあ。
上手く説明はできないけど。
昔のマガジンには作者コメント欄があったんだな。今のマガジンにもあるけど。
どうして一時期コメント欄がなかったんだろう?
そういや、作者・作品スレって立ってないのね。
一時期というか、約20年間消滅していた
そういや第一話に出ていた「もろが卓」はどこいったんだろう・・
ついでに言うと、彼らと同時期に連載を持ってた人で
パチンコ漫画でちょくちょく見る人がいるな
さすがにあの人は出さないかw
この漫画面白いよね
仲間っていいなあと思ってしまった
先週、ちょっと緊張感漂わす引きだったのに、今週あっさり仲良くなっていて笑った
ちばてつや効果か(ノ゚∀゚)ノ
>>252 アスキーで編集者やっていた(現在もか?
大和田夏希の虹色townは消防の頃リアルタイムで読んだことがある。主人公が
混浴風呂でヒロインとばったり、風呂の排水栓が外れて金玉が抜けなくなるという
バカ話をよく覚えている。あと主人公が避妊具を買いに行く話でコンドームという
単語を覚えたのだが、親に「コンドームって何?」と訊いてこっぴどく怒られたw
小野新二の方はその数年後増刊サンデーでやっぱりお色気漫画を描いていたなぁ…
二人ともデビュー当時は小ん林先生とともに若手のホープと呼ばれ実際新人としては
ヒットしていたんだろうな…
しかし
『タフネス大地』はおもしろうござんしたよ とか
それでも『三四郎』が1位!! とか
相手に負けを認める所から始まるのがいいよなあ。
写真の屈託の無い笑顔も見ていて地味に癒される。
今週は感動してしまった。単行本出たら買うぞ
虹色townナツカシス…
そういえばそんな話があったなwww
うれしいよ〜
261 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/10(水) 23:35:22 ID:otyzdG4JO
小林はちちょんまんちから入ったせいで三四郎は敬遠してたんだが、いい機会だからみたら面白いな
小野と大和田が仲良し三人組とか言って出てた
普通に楽しんで読んでたからこのスレ来てびっくりした。
青春の輝きの中に現実の残酷さを潜ませた、戦友へささげる作品だったのか。
うーん 小林さん やっぱりすごいな。
>>209 はじめの一歩の直前に、彼女はデリケートというボクシングマンガがありました。
ラブコメ絵でボクシングという、ある意味無茶苦茶な漫画で
途中からラブコメマンガに転向したけれど。
このカジワラタケシの絵柄(薄いトーン多めで、線をくっきり書くラブコメ絵)は、
カジワラタケシ→玉越博幸→瀬尾公治と、マガジンラブコメの伝統的絵柄になっています。
(ある意味、赤松健や小林尽の絵柄の方がマガジンラブコメでは異端)
264 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 00:15:54 ID:6DJc1Jwr0
だれよこいつ?有名なの
知らんぞ
>>263 元々カジワラはエロ漫画家の別PNだけどね
未だに作者による同人を作ってたりします
何故無双とガンダムが...好きなのか小林まことが
知らなきゃくるなよ
268 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 01:17:09 ID:NKNFT5CK0
中学の同級生が「I am マッコイ」のマッコイにそっくりで、
みんなからマッコイマッコイってからかわれてたなww
漫画の内容は誰も知らない。本屋の表紙だけで爆笑してたww
あれって小林さんの漫画だったんだな。
読んでみる気には・・ならないがww
>>263 あれボクシング漫画だったのか…
爆乳しか覚えてねぇ
小野新二とかもう亡くなってたのか・・・
確かにそれを知ってしまうと、今週は泣ける話だな・・・
調べたら昔読んでた漫画家って結構もう亡くなってるんだな。
俺も年取ったな・・・
>>270 今秋号を読んで、俺の頭の中で加藤登紀子の「時には昔の話を」が再生された
いやあこれ本当におもしろいんだけど、どうしよう。
>>270 ええ、えええええええぇ・・・orz
273 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 02:55:38 ID:cPLenjXB0
この人のギャグってかなりセンスあるよな。
どっちかってとマイケルの方がよく知ってるな
顔芸が絶妙すぎる
確か、マイケルはアニメ化までしたしな
一般人に対する代表作は、マイケルだろうな。
一応、柔道部物語もOVA化されてるけど見た事有る人は極少数だろうし。
10年位前に「かんべん」と言うタイトルの漫画を見たのが最期だったな>小野氏
休載してしばらくして雑誌に「小野先生はご逝去されました」みたいな告知が
載ってた記憶がある
小野新二先生は自殺なのか…
だとしたら小林先生どんな心境で描いてるんだろう
時には涙を流しながら描いてるんじゃないのか…
今週もとても面白かった、仲間って良いよね
漫画家って短命だな
>>263 ボクシング漫画だったっけ?
風船漫画だった気がするが
今の連載陣のなかで一番面白いっつーのが、なんか皮肉だな。
これ、短気集中連載だよね。どれくらいの予定なんだろ?
>>278 小野先生も自殺だったのか……知らんかった。
うれしいよ〜、はテレビCMで使われてたな。
284 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 11:40:37 ID:+XJazSe20
一番おもしろいって言っても
巨人の星とかダイヤのエースのコミック買ってるような輩には
どう見えてるんだか。
マガジンはネギましか買って無い俺でもこの人の漫画は面白いと感じた
正直今のネギまよりよっぽど面白(ry
286 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 12:04:57 ID:N5BRCyrfO
大和田の元ネタを初めて知りました
編集者が見たら卒倒しそうな手帳メモだったなw
>>287 一行だけ「工富さん、怒る」と書かれた日があったのが笑えた。
ちば先生、若々しいW
その時代やそれぞれの作家さんに対して思い入れが無くても
ただのマンガとして面白く読めるように描いてあるのがいいね。
長らくマンガに目を通してきて
「なんで来ねえんだよ!! 待ってたのに」
「へッへッへッどうせ仕事なんかできねぇくせによ」
には、久しぶりに『友情』で感動した。
自分は小林作品は殆ど読んだことはないが、今週のを読んで
「漫画道だなぁ〜、仲間っていいね。今でも時々飲んでるんだろうなぁ…」
と思ってたら、亡くなっていたと知ってショックだ…。
293 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 16:52:19 ID:YbiBle2d0
過去の栄光にすがって生きてる人。
所詮、力量不足で最前線から退いた人。
マイケルは子供の頃アニメでみたけど「キモイ猫とキモイ人物」で「つまらない話」が感想。
ふぅん。
まぁ好みは人それぞれだしな。
アニメでみた(笑)
こんなスレにまで秀文がくるとはw
万人から好かれる漫画家なんていねえよ
299 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 17:20:31 ID:G/KfBY+xO
小林は中ヒットを連発する印象で、
過去の栄光と言われると一瞬考える。
でも彼のおかげでジャンプ編集部のしんどさが
マガジン編集部にも理解できた面はある・・わけないかw
他誌で交友のあった漫画家いないのかな〜
面白いなこれ。かなり好きだ。
>>301 当時のマガジンは専属契約があったから難しいかな?
そうでもない
当時はアシ使ってなかったのか?
306 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/11(木) 23:48:12 ID:y0TmQogt0
2人が既に亡くなってることを考えたら、
最後の写真が泣けるな
週刊少年マガジンの80年代って暗黒期だよね。
ジャンプはいわずもがな、
サンデーもうる星、タッチ、六三四とアニメ化が多いので
結構思い出せるがマガジンの場合はほとんど記憶に無い。
コータロー、バツ&テリー、胸キュン、ザ・スターが印象にある程度だが
立ち読みで済まして、マガジン系はルナ先生目当てで月マガだけ買ってた。
80年代というと、あした天気になあれ、胸騒ぎの放課後、
かぼちゃワイン、オフサイド、激烈バカあたりか
70年代のマガジンはガロ並に先鋭化していたから
その反動があるったのかもな
309 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/12(金) 00:49:18 ID:Ykeoj3v40
スーパードクターKを忘れないで・・・
胸騒ぎの放課後とか、あいつとララバイはいつ終わってもよかったけど、
連載初期のバリバリ伝説、渋いところで悪役ブルース、光の小次郎、
アイアンマッスルと毎週楽しみにしていた。
80年代だとミスター味っ子と第三野球部ぐらいしか、印象に残っていない。
アニメ化されたからだけれども。
お前らコンポラ先生の事も思い出してやれ
マイケルは好きだったけどこの人だったのか・・・
何故かは伝えがたいが、毎週毎週とても面白い。このスレのレス共々。
とりあえず柔道部物語とやら探してみるかな
二人のロンゲとあの眼鏡に時代を感じたw
両氏とも亡くなってるのか・・・
漫画家ってのも大変だなぁ
315 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/12(金) 02:58:07 ID:mkWv0vOU0
マイケルもあれ表情や無言の間がいいんだよなw
マガジンの80年代は最低だったなあ。
つまんない雑誌だった。
バツ&テリーがやたら部室で流行ってたけど
どこがいいのかさっぱりわからんかった。
でもチャンピオンとキングはもっとひどかった。
ジャンプの完全一人勝ち状態。
なんせ北斗があったからね。
今にして思えば本当に80年代のジャンプは化け物週刊漫画誌だったな
マガジンのハゲの副編集長が読者コーナーでよくネタにされてたな。
光の小次郎のパロディで光の副編集長とか。
本名覚えてないけど打ち合わせ中だかに梶原一騎に殴られたのってあの人だっけ?
80〜90年代初頭のマガジンはやたらエロい雑誌という印象だった
好きな作家しか読まない買わないの人間なので、大和田夏希ー?
小野新二?誰だよwって感じだったけど、鬼籍っちゅわれるとなんか
せつないな
今週ラストの三人の写真…右の小野先生はハメコミ?
なんか違和感が…
真ん中に別の誰かがいたのをカットしたんじゃね
>>318 殴られてないよ、グラスを顔面にたたきつけられて
割れたグラスに押し付けた状態で踏まれただけだよ、先生怖くないよ
(((;゚Д゚))) ガクガクブルブル
>>112 秋田書店の株持っているとか言う噂があった
ほんとかどうかわしらん
この作品がきっかけで、久々に柔道部物語読み返してるけど、面白いわぁ。
それに、巻数の割に密度濃いし。
どっかのボクシング漫画も初心に帰って欲しいわ。
90年代のマガジンで、漫画家が書くとすると誰が書くんだろうか?
やっぱり、さとうふみや?(90年代黄金時代を気付いた看板漫画家だし)
さとうだとイマイチ面白みというか作家いじりが出来そうにないからなぁ
もうしまの作者でいいだろ
>>326 さいとう・たかをと小池一雄は出版社(リイド社・小池書院)のオーナーですよ。
>>318 当時その事件がニュースで流れて小学生の俺は子供心に
「漫画家なのにまるでヤクザやん」って思ったものさ。
>>331 手塚治虫も全盛期は出版社持ってたね。
全て無くして忘れ去られた後に、ブラック・ジャックで復活して何度目かの全盛期を迎えたわけだけど。
>>91 蛭田先生の腕はもう・・・
>>293 そんなお前が面白いと思う漫画を知りたいぜ!
「批評家気取りの俺カッコイイ(キリッ」って悦に浸ってるだけだろうから相手すんな
自己紹介がうけるな
○○○を書いてる●●●だよ!
大抵このパターン
大抵って言うほど登場人物出てきて無いけど
>>三つ目が通る(講談社漫画賞受賞作品:掲載少年マガジン)
が在るじゃないですか
BJとともに漫画家生活30周年記念作品(ほんはと28か29だったらしいが)
>>328 むしろ
石垣ゆうきによる編集部いじりだろ
>340
MMRのってわかっていてやっているんだろうな
昔はキン肉マン同様、マジでやっているのかと思っていた
まあプロレス的というかね
サリンネタとかタイミングがアレだったりしたが
>>340 「原作は俺が書いちゃえば良かったんだよ!」
「な、なんだってぇー!?」
344 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/13(土) 21:58:36 ID:DKDF/0GY0
この漫画面白いな小林まことはちょちょんまんちしか知らんかったから他の連載も読んでみたくなった
ジャンプでもヘタッピマンガとかじゃなくてこういう連載すればよかったと思う(小林よしのりや江口寿史呼んで)
もう先にマガジンがやったってしまったからできないとは思うが
本宮先生がとうの昔にまるまる別本でやっておられますが
>>345 週刊少年誌でやるからこそ意味があると思うんだが
この漫画も今のマガジン読者が当時の漫画に興味を持ついい機会になると思うし
本誌でもやってたぞ、70年代だが
メモリアル的なことならこち亀の企画で何度かやったね。
40周年と50周年は重みが違いますからね。
ジャンプは10年後は盛大にやるでしょうね。
雷句誠「青春少年サンデー」
島本和彦とかなら、できそうかも・・・。
でもその島本より古い作家2人が3本柱の2本だったってのは
いくらなんでも雑誌としてどうかと思う。
ガチで楽しかった思い出など無い方は
お引き取りください。
留美子先生に描いてもらいたいなぁ。
名前だけは聞いていたけど、実際作品読んだことなかったから新鮮だった。
すごく間の取り方が良くって、いいなぁって思った
>>345 本宮先生の春爛漫には「この作品はフィクションです」って但し書きがついてたよw
ジャンプは少し前に事件があって、この但し書きをつけるのが癖なっていたんだ。
小林先生のマンガだったら素敵なギャグだな。
>>351 つデビュー前だがアオイホノオ
ヤンサンのごたごたで完全に終わったんだろうか
>>356 それどころか来年創刊される新雑誌の看板に内定している>アオイホノオ
>>351 サンデーの80年代は三人の漫画だけしか記憶ないな。
ゆうきまさみ、高橋留美子、あだち充あたり?
サンデーも描いて欲しいね。
原稿料上げてくださいといったら、
お前は高橋留美子先生よりも多く貰うのかと言われたり
最初無給だからとナメた事言われたり
エロを描きたくないのに描かせられて、希望を伝えたら左遷されたりと
死ぬほど笑える面白い話が小学館にはゴロゴロ転がっているから
ぜひともやってほしいぜ。
361 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/14(日) 13:35:41 ID:Me+s2f4F0
よしりんが暴露話書いたらたいへんなことに
>>263>>269 当時安永航一郎の巨乳ハンター(サンデー)単行本の
最終巻末読み切りで巨乳ハンター引退決意の理由が
狩るには手ごわい乳が増えてきたからだと白状し、そのコマにデリケートの主役が
目隠しで書かれていた(タイトルも伏字ありでかかれてた)
巨乳ハンターいわく「ううっ、こんなのには勝てんわ・・・」
一度その雑誌から離れた作家って点では
安永にサンデーで思い出話描いてもらいたいが
編集もマンガ家もとりあえず脱ぐ変態ばかりに…
ちょうど「柔道部物語」連載時に中学・高校で柔道やってて
これ読んでモチベーション上げてた。
合宿とか試合の描写のリアリティが半端じゃなかったな。
当時の部活の連中とは今でも、「こうして、こうして、こうだ!」
っていう対戦校の顧問が言ってた指導の場面がネタになる。
>>363 中野予備校が終わる前後あたりでサンデーに
大学在籍中に連載持ったときの回想漫画読みきりを掲載したはず。
内容は全然覚えておらんが・・・
あと私が小林まこと作品を初めて読んだのはヤンマガで柔道部物語、
三五の眉毛にミステリーサークルができた話です。
実際にその競技をしている層に最も支持されたスポーツ漫画は、
柔道部物語だと思う。
>>359 個人的には安永航一郎を・・・
増刊だけど。
おっと、読まずにレスしてしまった。
あの頃はちょうどマガジンを読まなくなった頃なんだよな。
だから三四郎の最終回は知らない。
サンデー、ジャンプは一応読んでたけどスピリッツやヤンマガなどの成年誌に
移行してた。
1コマでもいいから当時の連載作家の全てに触れて欲しい。
1コマで全てに触れる?
>>361 初期のゴー宣とかで書いてなかった?
編集長に酒の席で絡まれたとか・・
>>373 一応揉めた編集部員との〆もかいてあったからあれでよしじゃん。
賞もらった席で気まずそうでも祝いの言葉をかけてくれたってことで。
>>368 俺の周りの柔道経験者はたいていそう言う
おもしろさとなると「ドカベン柔道編」のトンでもさ加減も捨てがたい
小林さんは、読者層の大半が実際の部員だから手が抜けなくて大変とかなんとか言ってたね。
>>368とか
>>375みたいに言ってもらえて、努力が報われてよかったな。
続編描いてほしいなぁとか思うけど、無理かなぁ。
柔道の知識がない自分が読んでいても
目の前で試合をしているみたいに見えたものなぁ
俺のクラスメートで柔道部だった奴は
「柔道部物語にはリアリティが足りない。帯ギュこそ柔道ライフを共感しうる最高の漫画。」
って言ってたぞ。とても信じがたいが。
あんな可愛子ちゃんとの出会いの多い柔道部ライフなんてありえん!
かわいい先輩との柔道部ライフはあったが、個人的な付き合いが
生まれることは全くなかった。
当時はサンデー読者じゃなかったんで、「こんなのありえん」成分は
YAWARA!で補給してたな。
あー、やっぱりみんな面白いと思ってんだなあ。
「今週のマガジンで一番面白くないか、コレ」とか思ったんだ。
昔連載してた人の自伝的漫画が一番面白いって物凄い皮肉だよね
絵とマンガ表現自体はちょっと古くても
長年培った芸と天分の才みたいなのが
しみ出てるからなあ。
まして本人の忘れがたい膨らんだ思い出エピじゃ
ちょっとやそっとの創作じゃ太刀打ちできんし
今週のあの話の後の写真は反則レベル。
>378
確か帯ギュの作者は柔道やってたんだよな。
親父が師範だったとか。
最近ゴー宣の新刊が出ないと思っていたら
こんなん書いてたのか ww
よしのりと一緒にすんなw
>>378 「柔道部物語」にそこらへんの機微を示す絶妙の台詞があるだろw
「なぜなら……柔道部だからだ!」
柔道部物語は、汗臭さが実に伝わってくる漫画だったな。
柔道部物語の文庫版のオビに作者のコメントあったよな。
「練習風景等は自らの体験を元に書いてますが勝ち抜いていくあたりは
全くの作り話というとても都合よく書かれた作品です(うろ覚え)」
みたいに書かれてて笑った
やっぱり経験者の描くスポーツ漫画は面白い。
俺の好きな高校部活漫画は
「柔道部物語」「やったろうじゃん!!」「スラムダンク」の三点だな。
レイプ漫画が入ってしまうのか
五十嵐先生はモデルがいて、
あのマンガとは違っておっかない人だったらしいが。
>>391 中学柔道部なら「花マル伝」だな。
高校部活では絶対味わえない「中学」部活をうまく書き込んでる。
中学柔道経験者で未読の人間には超お薦め。間違っても「新花マル伝」は読むなよ。
あと、中学野球部漫画No1は「キャプテン」。 これだけは譲れん
「すべて」ってこともないか。「戦後の漫画は粗方」くらいだな。
そうでない漫画なんてしりあがり寿くらいしか知らん。
すまん誤爆
>>387 対戦高の主将がイケメンで三五たちがひがんでいたら
「やつは女にはもてていない」
「何故ですか」
「柔道部だからだ」
○コちゃん可愛かったよ〜〜。性格も良かったし。
しかし辛いよな………。
結婚式場でバイトしてた子と付き合うなんてその場でナンパ以外に何があろうか
一巻の印税180万円って
最初から結構出たんだなぁ
>>401 当時は単行本が180円くらいだとすると
初版1万部ってことかね
404 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/17(水) 12:24:18 ID:MK7OS0i5O
まてそのけいさんはおかしい
印税は本の定価の一割くらいだから、とりあえず一割と仮定、
当時の本の定価を300円と仮定すると、
一冊あたり30円、1800000/30=6万部
新人の人気作初単行本となると、これくらいなのかなと思える数値だ。
漫画家って成功できたらすげーんだな
冨樫や鳥山、尾田クラスになるとどんだけ儲かるんだろう
>>406 ワンピは単行本の累計が1億2000万部を越えてるから
単純計算だけでも50億近いな
何で背景ほとんど写真なん? 今、独りで描いてんのかね。
ワンピースは今は一巻出るごとに200万部だから
200万×41円=8400万円。
確かもう40巻くらい出てるから
印税だけで30億円はいってるだろうなぁ。
>>406 鳥山明は、住んでる小さな町の税収の半分とも三分の一とも言われる額を
一人で納めてたって噂があるね。
鳥山明は、Dr.スランプがアニメ化でブレイクした時、グッズ関連商品込で一年で30億だったしいよ。
それだけですごいのに、更にその後DBが・・・
当時のコミックスは¥350-
印税の話は普通作家が積極的に描く事じゃないから面白いね。
414 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/17(水) 15:41:18 ID:gf4HJGoXO
鳥山明は飛行機で原稿送るのが不便だから、東京に引っ越そうとしたら市長がすっ飛んできて家から空港までの道が整備されたとのこと
415 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/17(水) 15:51:54 ID:gf4HJGoXO
ぼくらの夜のお友達、虹色TOWNも鬼籍だもんな。俺も年を取るわけだ
虹色タウンから女の子の絵柄変わったな大和田先生
>>411 Drスランプの時はキャラグッズ化したらメーカーからサンプルを送ってくるんだけど
あまりの量の多さに自宅がパンクしそうになって、グッズ保管用に別の家を借りたって
本人が喋ってたな
あとサンプルは鉛筆からビニールプールまであったから、娘の学用品はそれで賄ってるが
全然減らなくて増えるばかりで少し困ってるとも言ってたな
何にしろ我々には及びもつかない世界だな
一流漫画家って最強じゃねーか
対等に勝負できる一流○○は何の職業?
収入ベースで言ったら、一流野球選手とかだな
コンピュータの開発なんとかかんとか、ミュージシャンか
ミュージシャンは演奏した人の印税ってのが入るけど
作詞作曲した人の印税の方が高いんじゃなかったか?
おまけにJASRACだの何だのが中間搾取してるわけで
中間搾取wwwワロタwwww
しかし今回の最後のページはグっときたな・・・
俺らの事ばっかり書きやがって!って囃し立ててる2人が故人だと思うと
そしてそれを書いた小林の心境を思うとしんみりしてしまう
きっと本当に2人の事を書きたかったんだろうな
羨ましいと思える友人関係だ
うわっ、おれまでしんみりしてしまったじゃないか!
ところで二人とも自殺っていうのはホントなのか?
何かの本で小林が二人のことを戦死って
書いてたようなきがしたんだが、
うろおぼえ・・・
自殺説が有るって程度のようだな。ハッキリしてないっぽい
しかし死亡は確認されてるのに理由がハッキリしていない
ということは・・・
どちらにせよ、漫画に殺されたんだろうね。
読者、編集者、アンケート、ライバルとの競争、後輩の脅威、アイデアの枯渇、画の流行・・
それでも、漫画業界でしか生きる道は無い、としたら・・・
天職とまで思っていた世界から転職を余儀なくされて、それでもしがみついて・・・
金がどうののシーンの大和田が妙に偏執的だったのが気になる
まんが家の自殺って多いのかね。
ちばてつやの弟も自殺だったとか。
死にたいという発想は浮かびやすいのかもな。
小林よしのりもデビュー当時
漫画家=終身雇用と本気で思っていた
↓
担当から売れなきゃソレまでで先の無い職だといわれショック
↓
家族&親類一同からそんな浮き草つうか風来坊な仕事を何故選んだとか非難轟々
↓
連日の非難の嵐に耐え切れずブチ切れ
↓
飛行機に轢かれて死んでやる!と思い空港行くもどう行動すればいいかわからず断念
てな事あったとゴー宣で白状してたしね。
ハイリスク・ハイリターンの商売なのは間違いない。
まぁ、勝てば官軍。
とはいえ、作者一人の力じゃ勝ち続けることは厳しいよね。
「じゃ、二作目」
「んじゃ、編集がアイデア出して作品を導いてやんよ」
↓
「うっせ。描きたいことを描くし」
↓
「やってみな。ニヤニヤ」
↓
「あ・・あれ・・・?」
↓
「どした?あ?ギブアップ?プゲラ」
↓
「ちくしょう・・・ちくしょう・・・」
今は作者が同人誌出す時代だからなあ。
初対面のバイトの姉ちゃん引っ掛けるとはなかなかやりおるのう
大和田氏・・恵まれなかった少年時代とが過ごしてきたのかな
ものすごい上昇志向を感じたし>今週の話
マイペースでどこか手堅い感じの小林氏と違って・・。
>>419 ヒットを出せば・・・ね。
ほとんどの作家はそれすら出せず消えていくわけで・・
己の才能だけが頼りの世界だからなあ・・。
才能だけが頼りってのは間違いだぜ
例え才能があろうとも雑誌のカラーに合わなきゃ売れないわけだし
結局金を得るにはメジャー誌で人気を出さなきゃいけないわけだからな
ヒットどころか単行本も出ない人も多いもんな。
メジャー誌のハズのチャンピオンですら…
大和田 夏希(おおわだ なつき、1953年 - 1994年2月20日)は、日本の漫画家。
[編集] 人物
北海道中川郡池田町出身の。本名は大和田 守(おおわだ まもる)。
中学卒業後上京し、初め川崎のぼる、その後手塚治虫の弟子となる。
1971年『別冊少年キング』でデビュー。代表作に『タフネス大地』『われらが南風』『虹色town』等がある。
最初の結婚で1男1女を、2度目の結婚で1女をもうけたが離婚。死去したときは独身だった。
大和田氏が焦る気持ちもよくわかる。
俺、マイナー誌とかで大和田守だった頃から知ってたよ。
マガジンでメジャーデビューした時は応援したもんだ。
うぁ、加齢臭がきつい><
2ちゃんやってるのは30〜40代が一番多いって知らないの?
てか、小野新二が新人賞でゲットしたテレビゲームとは
一体どういうゲームだったのかが激しく気になる。
そもそも1978年当時にテレビゲームなんてあったのかと。
>>440 >そもそも1978年当時にテレビゲームなんてあったのかと。
もちろんあったよ。「アタリショック」という言葉で有名なAtari2600は’77年発売だし、それ以前にも
各社がカセット式ではなく、内蔵の単純なゲーム(ブロック崩しなど)が何種類か遊べる程度の
ゲーム機を色々出してた。
>>442 それと全く同じかどうかまでは覚えないけど、うちにあったなぁ。弟と良くテニスやってたわ。
余談だけど、うちには何故か、まごうかたなき本物のタイトーのインベーダーゲームがあった。
今の新人賞の副賞のパソコン・デジカメみたいなもんで
決して安くはないおもちゃだから
各家庭に普通にあったわけじゃないからなあ。
カセット式で比較的安いファミコンが爆発的に普及してから
世のお母さんはテレビゲーム=ファミコンと認知し
SSだろうがPSだろうがファミコン呼ばわりするように。
後の世代がテレビゲームと言えばファミコンしかないと
思ってもしょうがない罠。
それにしても小野新二は口癖のように根に持ってるなw
へっへっへっへっへ
>441-444
レスありがとう
へっへっへっへっへっへ
めっちゃ殴りてぇw
どうでもいいじゃねえかよ、そんなこと
へっへっへっへっへ
>>428 自殺じゃなくても精神やられちゃって廃業状態になる人は多い。
同人作家なんかめちゃくちゃ多いよ。
本人の実力でなく、たまたまジャンルがブレイクしたとかの運で大手作家になる人が多いから
ファンも多いけどアンチも同じくらい多くて、
ブレイクしてる間はファンが擁護してくれるから良くても、一度人気が下降すると
ここぞとばかりにアンチが総攻撃にかかるから
それでもう漫画なんか描きたくないってなって消えちゃう。
あるいは、運で大手作家になったのを実力と勘違いした人が
マイナージャンルに移籍したら全く売れなくて、
でも今更前のジャンルに戻るのもできなくて
結局同人そのものに居づらくなって消えちゃう。
つーか、美人の嫁もこんな口調で口説いたんだろうか?w
>>412 漫画単行本って思ったよりは値上がりしてないんだな。20年で100円弱か。20%アップと考えれば
そうでもないか。
そう考えると、さとうふみや、朝基まさし、みたいに
キバヤシのお絵書きマシーンで生きているのって、すっげー楽だよな。
自分でストーリー考えずに、決められたものを描いているだけ
しかもキバヤシのコネで自動的にドラマ化→単行本売上確保。
死ぬまでキバヤシのお絵描きマシーンで生きていきそうだな。
キバヤシでもコケる時はコケるだろ。
アソボットとか・・・。
>>448 エロ同人やエロ漫画の世界だと特に多いな。>漫画家の自殺率、変死率
しかし小野さんの方は何時亡くなったのかすらわからないんだな・・・。
>>451 画力のある人はそれでいいんじゃないの(さとうは劣化してるが)
小畑健とかな
>>450 その頃は非課税だから実質的には50円しか上がっていない
>>442 懐かしい。近所の一コ年上の兄ちゃんちにあったよ。
発端は忘れたがゲームをやるかジャングル黒べえを見るかで泣いて喧嘩したのを覚えている
大和田、小野両氏の最期はきちんと
描かれるのだろうか?
描かれるとしたら、その回はもう、号泣だな。
>>457 さらっと回想シーンで
「小野も大和田も、もうこの世にはいない・・俺だけが生き残った」
と台詞だけで終わらせそう
>>457 小林センセが少年マガジン連載してたころの回想録って体裁とってるから
さすがに二人の死去は時代がずれるっしょ。
気づいた人だけ気づいてくれればそれでいい、みたいなスタンスでいくんではないかと予想。
バイトの娘をどうやって奥さんにしたのか読みたかったぞ。
>>448 同人やってる人の話なんかどうでもいいです
しかし「作家」ってw
マガジンで一番面白いかもしれん……今の漫画に足りない物がある。
>>462 間のあけかたがうまいんだよな。読んでて疲れない。
今時の漫画は台詞回しや展開に落ち着きが無い。
三流芸人がテレビで他人の話をさえぎりながら早口でしゃべりまくってるのと同じ。
昔ながらのうまく誇張したマンガ表現が
絶妙というのもある。
先週号の3バカが飲みに行く所で
走ってる3人の足がきっちり揃ってる所が
(リアル志向ならありえないw)
味があっていいなあ と思っていたら
今週号のアタマで三四郎達がきっちり足揃えてて
まるで進歩していない(AA略
所に感動した。
>>463 無駄に背景とか効果入れてないし
表情が美味いからな
たしかに疲れん
今のマガジンの漫画は間の空け方・台詞回し・フォントの選び方・構成まで個性が無い
だから全く違うジャンルでもいくつも同じ漫画を読んでいるようなやるせない気分になる
いくら編集主導だからってそれくらい作家の自由にさせればいいのに
感想欄にもあったけど漫画家にとって大事なのは画力よりも勢いと想いなんだな
もちろん、今の連載作家にも漫画に対する想いってのはあるだろうけど
小ん林先生みたいに30年も昔にヒット作を世に送り出し、そして時代の流れを見てきた人には
色々と感慨深い物があるんだろう
これ、単行本化するんかなぁ。
してほしいなぁ。
ゴミに出す時この漫画だけ切り取ってマガジン捨ててる
でもやっぱり単行本出て欲しいな
塀内夏子の「雲の上のドラゴン」だっけ?
ああいうマンガ入門エッセイみたいのも単行本にしてくれたから
出してくれるんじゃないかな。
あと「雲の〜」には小林まこととの対談マンガも載ってて面白い。
小林まことのアシスタント出身者ってこしばの他に誰かいるの?
スレ読むと日本橋ヨヲコもそうみたいだけど
アシストじゃないけどハロルド作石は小林まことの影響うけてると
ゴリラーマンを読み始めたころ感じた。仲間同士のなじり合いの掛け合い描写がなんとも。
そういえば三四郎2とゴリラーマンの合作短編読みきりやってたなヤンマガで
あのときにもし対談とか載ってたら詳しい話してたかも
>>464 そういうとこは森川が継承してるな。
でも表情の付け方とかまだ小林の域には達してない感じ・・・
>>468 単行本になるなら「マンガの描き方」や「闘魂プロダクション」と
同じサイズで出して欲しい!一緒に並べたい〜
475 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/18(木) 22:35:45 ID:MM0wXtYx0
星野は無駄以前に構図がダメだから戦闘なんか意味分からんし
開き直ってブリーチみたいにドカーン>ぐはぁの方がまだマシだ。
今の嫁をアパートに連れ込んでハメてる最中 そのときつき合ってた女が合鍵ではいってきたんだよな
描くかな
>>477 作品クオリティーを尊重して、自粛しましたw
月3万くらいで生活してるヤツが180万もらったらびっくりするよな。
当時サラリーマンの初任給が10万円ぐらいだったらしいね。
上でも書かれてたが「作品のクオリティを尊重して」ってのはやっぱ日本語としては変だな
ここは普通に「作品のクオリティを重視して」だ
>>466 一子相伝か?というぐらい、元アシ上がりの漫画家が師匠の絵柄の劣化コピーだからな。
そりゃ人気漫画家の絵柄を似せていれば無難なんだろうけれども。
真島ヒロ→吉河美希
瀬尾公治→月山可也
日向武史→村上よしゆき
こいつらはあからさまに劣化コピーすぎる。
>>482 そんなかで似てると思えるのが一番上しかない。
森川ジョージ→咲香里
大島司→朝基まさし
寺沢大介→寺嶋裕二
久保ミツロウ→棚橋なもしろ
寺嶋裕二→恵広史
師匠の絵柄に全然似てない人たち。
ネット書評の引用なんだけど「マイまんが道にははずれがない」
人の人生が誰でも一遍の小説になるって言葉があるように、その起伏にとんだ人生を
実力のある人間が作品にするんだから面白くないわけがない。
小野、大和田両氏との交友はまさに「青春」としか言いようのないもので、
なんとなしの会話も胸に迫るものがある。
このスレ見てるとオッサンたちには大好評なのがわかるが、
若い連中はこの漫画どう思ってるのか知りたいぜ。
読みやすくて疲れないし、ただの自伝漫画だけど妙に惹かれるものがあって面白いと思うよ
残念ながら若い世代には人気ないみたいよ
俺は19歳だがこの漫画おっもしろいよ
三四郎で同じマガジン作品だった愛誠をパロった岩清水が出たりと
パロだけでなく脇役作りも上手かったな
その後の作品見てると岩清水っぽいヤツがいつもいてお気入りのキャラなんだとわかった
24歳、面白いよ
>>484 朝基まさしって藤沢とおるじゃなかったんかww
びっくりしたわ
22歳
今連載されている週刊少年漫画で一番面白いと思った
495 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/19(金) 15:48:08 ID:5Hdo4AjaO
28歳。
大和田氏小野氏の事を知ってから読むと切なくなるけど面白いよ。
496 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/19(金) 15:58:05 ID:nyElCsxQO
小野氏の奥さんは今どうしてるのだろうか?
497 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/19(金) 16:16:23 ID:QAW9mE4Q0
大和田氏、幼少の北海道の生活が相当にキツイ物があったんだろうと
思う。そりゃ上昇志向にもなるよね。
バクマンよりは確実に面白いだろ
フィクションと限りなくノンフィクションの差は大きいよ。
重みが違う。
>>499 じゃあもうしまがごちゃごちゃして
読みづらい上につまらんのは何故だ。
自分で元ネタひねり出してないのがこの場合逆に災いして
重いどころか超薄っぺらい
そーゆーの、あげ足取るって言うんだ。
公式で第一話読めるようにしろよ
>>498 バクマンもガモウがラッキーマンでちょっと売れて暗黒時代突入して
デスノートで一生遊ぶ金ゲットした自伝にすればよかったのにとよく思う
印税の話生々し過ぎてワロタw理屈では知ってても実際に数字見るとやっぱ凄いな。
西本がやたら単行本出したがってたのはこれかw
>>504 っていうか、今の時代、原稿料だけじゃアシスタント雇うのが精一杯で自分の生活費が出ない。
だから漫画家として食っていきたかったら単行本出してもらうのが最低条件。
タンコーボンダシタイナ
>>500 もうしまはかなり作ってる(フィクション)でしょ。
個人的にはその部分があまり面白くない。
週アスのアレの方が面白い。
少年マガジン五〇年漫画表紙コレクションという本を買った。
当時の小林せんせの人気凄かったんだね。6号連続(1970年)表紙って…。
180万貰って、小林先生も大和田先生もびっくりしたようだけど・・・
小林先生はすでに100万貰ったことあるんだから、そんなに仰天することではないと思うんだがw
>>509 賞でもらう金はもらえる可能性があるから意識してるけど
印税のことまったく知らなかったら仰天すると思うぞ
いきなり記憶にない180万もらったら誰でもびびる
だから印税のこと全く知らないとか描いてたじゃん
漫画読めない人増えたな・・・
もうしまも好きな俺は異端か・・・
原稿料しか入ってこないと思ってたところに
突然180万円も入ってきたんなら仰天しないほうがおかしいだろw
>>509 ボーナスの100万ではそんな驚かなかったが、月収180万はびっくり。
という感じに読めた。
>>511 漏れも両方好きだが。
俺の口座にも突然何百万か振り込まれないかなあ
魔方陣グルグルの作者だったかな。
売れ出したら毎週預金の残高が一桁上がっていったという・・・
アニメ化されて色んなグッズが出たりするとすごいだろうなあ。
>>516 衛藤ヒロユキか。今も金持ってんのかな。
結構浪費してた記憶があるが・・・。
519 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/20(土) 00:00:28 ID:cXKkiybpO
漫画家ってこえーな。
一寸先は闇。亡くなった二人が物語ってるよ。
当時のマガジンって70円ぐらいじゃなかった?
今の価値だと収入×3倍ぐらいになるのかな
現在の貨幣価値に換算すると1700円である
現在連載している漫画家で、青春少年マガジンを書くとしたら日向武史かな。
朝基まさしのアシ→新人漫画賞入選→なかなかデビューできず
→デビュー作は即効打ち切り→漫画家断念→故郷で就職
→担当から「もう一度やってみないか」と連絡→新連載準備
→Cross Over、ふぁいとの暁とバスケ漫画連続打ち切りに「大丈夫かな・・」
→あひるの空のヒット
と波乱万丈だし。
今気付いたが、柔道部物語の西野新二は、小野新二がモデルなんだろうな。
小柴哲也とか下坂保、楠みちはる辺りはすぐにわかったけど。
>>477 仕事場で男女アシが……ry
ってエピソードもあるおw
>>511 もうしまは面白いよ
ジャンプSQにもレポ漫画あったんだけど
すげー糞つまらなくてすぐに打ち切られた
数ページのレポ漫画なのになw
酷いレポ漫画を見て、もうしまがいかに面白いかがよくわかった
多少ネタ入れてるけどあれも1つの作り方だなと思う
で、青春少年マガジンはさらに面白い
漫画家の格みたいなのがモロにでると思った
若い奴って、画力だけがどんどん上がって、ストーリーなおざりの奴ばっかだもんな。
その画力にしたって、髪型でしか人物描き分けできなかっり、全身となると極端に
下手になったり(ようするに描きたいもん、すなわち可愛い子のアップばっか描いてるから
歪になるわけだ)。
小林センセも、新人の頃、誰かに酷評されて、必死で顔芸磨いたんだよな。
今週のマガジンに載った高校生デビューの漫画はトーンだらけでワロタ
いくらなんでも貼りすぎだろw
↓
http://sumim.no-ip.com:8080/wiki/167 「なおざり」はよく注意を払わないことで対応がおろそかになること。
「おざなり」は意識して中途半端、いい加減にやっつけること。
多分若手に文句いうと気イ付けてるよ!とかいいそうだから
やらないから下手ななおざりでなくなっても下手なおざなりのほうがぴったりと思う
ああかいてて自分でもわけわからんなってきた
>>530 わざと「なおざり」にしたんだけどね。まぁ、どっちでもいいじゃん。
>>529 悠宇樹も麻宮騎亜に「俺よりトーン使っている!」とか言われてたなw
533 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/20(土) 14:00:03 ID:NBAGBdUG0
これって短期集中連載→好評につき延長ってパターン?
それとももともとこのくらい続く予定だったの?
実際それくらい面白いぞこれ。
テンポが変わっている感じはしないし、元からこんなもんなんじゃね
着地地点は読めないが
お二方が亡くなったことは一切描かずに
最後に
「いつになるか分からないけど、また3人で飲もうぜ」
みたいなことが書かれて終わったら、泣いてしまいそうだ。
>>531 自分だけの日本語使うのやめろよ、厨臭い
この人の漫画面白いな・・・
話を膨らませ辛いはずの実体験物なのにファンタジーとかより全然面白い
>>536 自分だけのって?
「おざなり」も「なおざり」も、日本語だけど。
どっちの言葉を使うかは、考え次第だろ。
どっちが厨臭いんだよ。馬鹿ですか?
必死すぎ
アホだな、おざなりな思考になおざりな行動
おなにいな行動してくる
んなこたあどっちでもいいじゃねえか‥
まったくめんどくさいれんじゅうだぜ‥
トキワ荘世代の話や漫画はよくみるけど、それに憧れた世代もいいな。
いっそ世代別に連載続けてくれ。
>>533 多分厳密に回数を決めてないんだと思う
小林まことにまかせておけばいいタイミングで終わらせてくれると編集も思ってるはず
で小林まこともエンジンかかったのかも
人気あるみたいだし単行本くらいまではいくかも
小林らしく1回は原稿落としをやってくれるだろう
1P使っての休載のお詫びと作者急病の為はぜひ見ておきたい
というかネタでやってくれ、そして単行本に収録してくれ
546 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/20(土) 18:00:36 ID:hs2EAZ3f0
1ページ一コマで背景は写真で二人がただ喋ってるだけの構図
をコピーして12ページ仕上げるとかそう言うのも。
個人的には編集さんとのやりとりもうちょっと見たかった
アイデア出させるのうまいところは普通の漫画じゃあんまりないし
>>545 ボンボンで連載していた「ガブリン」は一年弱の連載期間中一度も落としてない。
これは月刊なんだが地味に驚いたw
まあ、完全に尻切れトンボな結末なんだけど…
連載陣より普通に面白いんだがw
この人の漫画読んでみたくなった
書店にて
「『12の三四郎2』の3巻ください。」
「あーーーっ! 1だか2だか3なんだか!」
↑喜国雅彦のこのネタ、当時かなりツボった
続編のタイトルを「続」とか「新」じゃなくて「2」にしたこと自体、そういうネタを含んでたのかもな。
12の三四郎2は、個人的には2巻と6巻が好きかな
1981年2月25日発売(13号)の週刊少年マガジンのラインUP(定価170円)
翔んだカップル(最終回) 柳沢きみお
凄ノ王 永井豪
愛しのボッチャー 河口仁
THEかぼちゃワイン 三浦みつる
えびぞりロック くぼやすひと
ワイルドウェイ 井上大助(原作・史村翔)
剣崎くんがんばって! 井上やすき
大の字が行く 岡本まさあき
胸さわぎの放課後 村生ミオ
マットの旋風 峰岸とおる
1・2の三四郎 小林まこと
初恋物語 小野新二(原作・梶原一騎)
タフネス大地 大和田夏樹
マグ&ヨーコ 柴山みのる
あした天気になあれ ちばてつや
釣りキチ三平 矢口高雄
剣崎くん・・と大の字・・は全く記憶にないな・・。
アホーガンよ!の人もいたんだ。
ん? 井上大助って……やっぱり。はじけてザックの人じゃねぇか!
>>553 >初恋物語 小野新二(原作・梶原一騎)
これか乗ってた記憶はあるが内容は覚えていない
「初恋」てのっと「(原作・ )」に違和感を感じる
大の字はデブの柔道漫画だな。単行本五巻読んだぞ。
井上やすきって後にジャンプでジャストエースっていう
テニス漫画書いて突き抜けた人だと思う。
初恋物語って梶原作品中で全く復刻されていないよね。
途中で映画の宣伝になったり酒で失敗してアメリカ行ったりとムチャクチャなんだw
小野新二は月マガの桃色学園、ヤンマガのOh!タカラヅカ等エロ方面の印象が強いな。
和也が転校する前は大好きだった。
最後は本当にひどかったなあー
でも単行本は未だに持ってるよ。>初恋
561 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/20(土) 21:41:52 ID:muRAqoAf0
>>553 愛しのボッチャーってマガジンだったのか。自分の中では何故かサンデー連載になってたぜwww
えびぞりロックも好きだったけど今この作者何してんのかな・・・
>>478 12の三四郎を読んでないと、小ン林先生の言葉遊びは解らないだろうな。
死ねるリスト
>>553 この頃のマガジンキャラが総登場して船上パーティーしてたら殺人事件が起こって
三四郎が探偵として活躍するって漫画があったの思い出した。
最近はああいう合作漫画めっきり見られなくなったな。
大変だろうけどまたやって欲しい。
>>564 ちょっと前にやってたじゃん。マガジン町殺人事件。
>>564 来週登場の編集長が殺されたとかいうやつかな
当時はナイル殺人事件とかクリスティの映画が
>>546 今のマガジンならヘタすると
「…でも今週のマガジンで一番面白かった」
になる悪寒。
>>564 この前の50周年記念マガジンキャラ総登場マンガ(編集長が殺され探偵役が西本)の柱で、25周年記念でも
編集長が殺されたってあったから、それだろうか。
ところでシロマダラの謎は解明されるのかな ?
>>554 あれ面白かったよなあ
つうかボンボン読んでた奴いるんだなここw
小林まことだし年齢層高いスレだな
決して小林先生の漫画を悪く言う気は無いが
たかが「実体験漫画」が一番面白いってどうなのよ今のマガジン
ヤバいです
>>571 相対的に他がダメなだけ。
マガジン庇うなら「事実は小説(漫画)より奇なり」ってことかな。
小林まことの3バカ・工富のキャラが
生き生きとしているのを見ると
他のマンガの作られたキャラが
薄っぺらく見えちゃうんだよなあ。
キャラが動かなくて原稿遅れたり落したり
ってのは逆に言えば魅力あるキャラを
描くために妥協しないって事だし、何と言うか
キャラを見せるための創作・間・セリフなどの
作り込みのレベルが違う。
自分は零・ダイヤ・絶望・もうしま あたりは
好きなんだけど今の所コレに敵わないw
575 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/21(日) 04:19:39 ID:VByI+v0r0
これ読みきりだと思ったらずっと続いてるが、長期連載なのか?
短期で終わるつもりだったが執筆ペースが上がらないので相対的に長くなってる感じ
577 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/21(日) 06:00:08 ID:Ae0SAbPCO
>>477 ワラタwwwww
漫画みたいな展開だなwww
これが、ここだけでなく、世間一般的にも好評で編集部もそれを実感したら、
当然、2匹目のドジョウを狙ってくるだろなぁ・・・ってか、他の大御所の執筆も
是非お願いしたい。
大御所っていや、ちばてつやのすぐ打ち切りになった変なテニス漫画が憶えがあるけど、
それ以降、誰か描いたっけ?
>>579 少年よラケットを抱けは2年半、全12巻まで続いてるぞ。打ち切りは打ち切りだけど。
あれ、そんな続いたっけ? じゃ「すぐ」ってのは記憶違いだね。失礼。
テニス漫画って不遇だよなー。やり方しだいでおもしろくなりそうなのに。
もしかしてテニス漫画の代表ってアレなのか・・・?
>>574 生き生きしてるよなあ
小野新二がしゃべってるの見てるだけでもワクワクする
キャラが面白いから何言い出すんだろうとか思うw
>>582 でもちば先生のアレ・・・奇天烈なサーブの打ち方、すごい憶えてるけど・・・・
>>582 テニス漫画はエースを狙えが代表だと思うよ
テニス漫画は展開が地味になりやすいから
必殺技とかに頼りがちになっていってだめになるパターンが多いと思う
球の威力で客席までふっ飛ぶ漫画もあるがw
>>584 主人公の顔が何かすごいっての覚えてる
サーブはぐるぐるまわるんだっけなw
>>582 成功したのはマガジンだと塀内のフィフティーンラブかな
失敗作の代表は大島のSTAY GOLDw
フィフティーンラブも11巻だったか。マガシンではイマイチなんだな。
今ならテニス漫画の代表はジャンプのテニスの王子様だな。
フィフティーン・ラブのヒロイン、名前がロリってちょっとどうなんだって
感じだがかわいかったな。久しぶりに読み返したい。
むしろちば先生だから人気無視して90年代半まで週刊連載が続けられたんだと思う
ラケットを抱けはちば漫画では珍しくチーム内に
そこそこ頼れる人間(マコト)がいたという点では面白かった。
他は…まあ劣化版鉄兵だよなあ…
アレってなんだ、もしかしてテニプリの事か?
アストロ球団やらリンかけやら
昔からジャンプのスポーツマンガは超絶展開バトル漫画なのに
何でまた今更テニプリに限って珍作扱いされてるのか分からんな
・・・ふと思ったがジャンプでこの手やるなら「実録!神輪会」シリーズだなやっぱ
>アストロ球団やらリンかけやら
時代が違いすぎます
スラムダンクがあったから
おまえら今マガジンに連載中のテニス漫画無視すんなよ
>>524 クロスオーバーはバスケになってないにもほどがある
>>596 一応読んでるけど地味すぎてつまらん
ネタにされても、漫画というのは無視されるより話題になったほうがマシ
小林まこと作品が載ってると知ったから数年ぶりに雑誌を手に取っただけ。
他のもんなんて読むつもりも無い。
一歩久々に見たら地味だった宮田の試合だもの。仙道だったら読んだろうがパスだ
小野新二の「純のスマッシュ」もテニス漫画だお。
連投スマソ
連載1回目の表紙みたら3バカを中心として、登場予定らしい
人物はすでに描いてあるな。
まだ漫画には出ていないのもいるから、とりあえずコミックス出せる
くらいまでは連載続きそうで嬉しい。
工富はすでに登場しているから、五十嵐、野内、樹林もそのうち登場しそうだな。<編集
>>599 俺は意外と好きだぜ。
ちばあきおとかのスポーツマンガのノリに近いし。
STAY GOLDは結構好きだったんだけど打ち切られてビックリしたよ
そこまでつまらない漫画とは思わなかったんだけどなあ
>>574 毎週必ず原稿を上げるが、ストーリーが適当で穴がありすぎる
真島ヒロやむつ利之とかとはまるで正反対だね。
むつ利之の竜馬題材の糞作品はすごかったな。よくぞあそこまでって程の糞っぷり。
絵が致命的なのに、話も糞じゃ、どうしようもないだろおい。
昔三四郎が大好きでマガジンを毎週買っていた
ある時「急病の為〜」が載っていて友達と先生の病気が治るようにと心配した
そんなことが数回続くようになって自然とウソなんだとわかり、買う前に三四郎が載ってるか確認するようになった
のは遠い少年の頃の記憶
612 :
お肉博士 ◆pnsj6r5ao. :2008/09/22(月) 15:47:16 ID:VMEW2vHTO
三四郎の柔道、プロレス編は面白かったなぁ。
桜軍団の乱入、その後の五頭とのからみは良かった。
三四郎は背中で強がって、実は号泣というのが好きだった
作者急病のための休載は最初は普通に信じるよw
そしていつしか信じなくなる
ジョージなんてバーチャの大会に出る暇はあるのに漫画は描かないからな
ジョージって一歩のやつか
秋山だと思っちまったぜ
まあ定期的に休載するのなら別に構わないよ
休む暇もなく過労死とか洒落にならんし
週刊連載って基本的に無理な形式だよな やっぱり。
単行本で10巻以上続くようなものだと、原作付きのものでないかぎり、
どうしてもストーリーのクオリティは低下してしまうと思う。
>>619 ジャンプ版とマガジン版がある>デロリンマン
>614
このスタイルが小林漫画に通じる感じだよな
その昔、前橋商業高校(あだち充の母校)が甲子園出場したときに「タッチ」休載したことがあった。
今思うと・・・
頻繁に休んでるわけじゃないんだからそれくらい許してやろうぜ
仕事だけで人生を終えるわけじゃないんだしさ
625 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/23(火) 00:31:36 ID:naYPrU6Z0
昔の単行本かどうかわからんけど
三四郎が家にあったので裏見てみたら\350だった
意外と変わってないんだな
>>618 ねぎマの赤松は1話作るのに一週間以上かかるらしいw
つまり週間誌のペースでは作れないそうだw
>>626 そもそも小林まこと自身が遅筆で有名な作家でありまして……
2-3ヶ月に一回くらい掲載落とすのは、ある意味アリというか健全というか、
心身ともボロボロになりながら無理やり毎回掲載して過労死したりウツになってリタイヤしたり
作品のクオリティ台無しにするよりは、遥かにマシだとは思う。
ジャンプ全盛期の後藤広喜などは、人気作家に連載無理強いしてことごとく良作を駄作に貶めたしな。
>>628 今は漫画家が余ってる?状態だから成年誌とかはローテで
休載してる感じだね。
鳥山とか留美子とかは落としたことあるのか?すごいよね。
>>629 留美子は盲腸で一回落とした。
漫画家辞めて新潟に帰ろうとまで思いつめたそうだよ。
鳥山も風邪で一回落としたかな?
高橋留美子はマンガ界最高の速筆の一人だよな
うる星とめぞんを同時週刊連載してたとは思えないほどの質の高さ
同時に短編や1ポンドまで描いてたなんて信じられない
ある意味で小林まことと対極にいる人
めぞんの頃のスピリッツは隔週ですわ
>>632 1986年4月からスピリッツは週刊になってるので後半1年以上は週刊だったんだよ
そのうちの半分ぐらいは隔週連載だったよ
毎週載ってたのは週刊化直後と終了間際の合計半年分ぐらいだな
どっちにしろ信じ難い速筆だぜ
二日で70Pを書いたという全盛期のゆでほどではないかもしれんが…
>>635 そんな感じだったな
いきなり週刊化は無理だろと思って諦めてたのに週刊になったんだよな
記憶よりはるかに短かったがw
ゆでってゆでたまご?
キン肉マンしか連載してなかったと思うがなんで2日で70Pも書いたんだ?
年末とかの調整なのか
>>638 たたかえラーメンマン!、も平行して連載していたことがあった。
当時週刊1本と月刊1本同時進行してた漫画家は多かったし小林にもそんな時期があった。
月刊と隔週はページ数変わらんしな。
留美子だけを持ち上げるほどのことではない。
641 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/23(火) 10:04:21 ID:eQlCgsor0
きちんと分業プロダクション化すれば月200ページくらいは軽いんじゃない?
多い人だと最盛期月500ページくらい書いてたし。
高橋先生は1時間で1P描いたとか逸話があったような・・
速筆とクオリティの高さではよく例にあがる人だしね
昔の手塚先生の頃の話にも驚かされるけど速筆には違いないでしょ
こち亀とか一回も休載無くない?
あの時代の柳沢は週刊3本+αだったしな。
永井豪も相当の量をこなしていた記憶が。
>>643 30年一度も落としてない
ここ数年確実にクオリティは落ちてるし
殆どアシスタントが描いてるらしいが
この事は素直に凄い
>>645 失礼だな、質が落ちたとは何だ!
こないだ本屋で最新巻パラパラめくったら、そこそこおもしろそうだったぞ。
荒木とかも落としてないよな。長期連載できる作家は、
コンスタントに描き続ける能力がすごい。
しかし月産というと生涯15万ページ(実際は10万ページ程度じゃないかという説もあるが)描いた手塚治虫だ。
たびたび手塚が40年間月産300Pってスレがたつけど、実際はこのページ数を40でわったものだと思われる。
ピーク時が1953年、1976年あたりで、手塚プロの松谷孝柾が月産500P描いたと言っている。
(週刊3本、月刊2本、隔週刊1本の連載に、アトムやメタモルフォーゼなんかの定期的な読みきりも描いてた)
そりゃ命も縮まるわ。
仕事がしたいといって死んでるし、化け物だな
もう殆ど依存症だな・・・(´・ω・`)
それはさておき、まんが道をはじめとする1950年代のマンガ家の自伝マンガは、
どれも「マンガというものをメジャーにしてやろう!」という意気込みをすごい感じる。
〆切りの話とかも普通に殺人的なんだが、それでも構わない、仕事をくれ!という猛烈なパワーがある。
この青春少年マガジンは逆にゆるーい感じで1970年代のマンガ業界の空気を描いていると思う。
マンガは既にサブカルチャーとしては立派な一ジャンルとして確立され、ばくち的な業界ではあるが、
しかし確実にマーケットとして成立するようになってきた時代。そんな中で生まれる友情と競争と青春。
前者が戦後復興期、希望に燃えて疑わなかった時代なら、後者は高度経済成長を経て
自分の道を模索し悩みながらも生きていった時代の空気が出ていると思う。
どっちが良いとかじゃなくて、時代の空気を反映していて面白い。
手塚の時代は描けばそれが新しいジャンルの漫画になるから産みの喜びは半端じゃなかったと思う
漫画を描きたい人はすごくやりがいがある時代だったはず
>>649 そして暗黒の2000年代に突入するわけだね・・・
自分はそこまで悲観してないけどね・・・将来振り返ったら2000年代には2000年代の空気というものが
感じられるんだと思う。ただ、問題は自分の少年漫画に対する感性と、時代の少年漫画に対する空気とが、
ほとんど合わなくなってしまったことだな・・・それでも読んでるけど(´・ω・`)
まあおっさんが読んでも少年が読んでも面白い少年漫画ってなかなかないだろうな。
おっさんの側が子供の感性を保ち続けてたら別だが。
>>651 いやそれは単につまらない漫画なだけだと思うよw
コロコロとかならまた違うけど
マガジンとかの少年漫画は面白ければ誰でも読める
むしろ読めないと駄目だと思う
まあ、俺はフェアリーテイルを面白いと思う感性はないけど欲しくもない
おっさんがそんなことをいくら言おうともフェアリーテイルの単行本は売れ続ける……
カイジのような月イチペースの休載が理想的かな?
しかし、福本作品は単行本でまとめ読みじゃないとキツイ部分あるなw
こち亀に関しては記録のために糞を垂れ流しているのが悲しかったが、
最近は糞っぷりを楽しむように体質変化してしまった。これが一番悲しいことだな…
>>652 >おっさんが読んでも少年が読んでも面白い少年漫画
86年くらいまでのこち亀(単行本では50巻前後)がまさにそれだった。
初代担当が異動してから変質・解体が始まったと思う。
1990年代だと、漫画=商品が完成した時代。
今までサブカルチャー扱いされていた漫画が、
東京ラブストーリー以降ドラマ化でヒットという手法を編み出したことで
TV局や芸能界と密接な関係を持つようになる。
編集部が企画を作り、漫画家が企画に載って書く方式に。
今は原作漫画のドラマめちゃくちゃ多いよな
1シーズンにかならず2つ3つはある
まさかブラマンまでドラマ化するとは思わなかった
漫画に限らず、いろんなもんが急激に劣化したと思うけど。
音楽なんかも、2000年過ぎて壊滅じゃん。
>>658 ヒント : お前が「対象年齢」から外れた
古い雑誌なんか読むと「80年代になって何もかもガキ向けでつまらなくなった」とか「90年代になって
何もかもガキ向けでつまらなくなった」とか書いてる人を見かけるな。きっと70年代にもいたんだろうし、
あと10年したら「10年代は……」とか言い出すやつがいるだろう。
どのマンガというわけでは無いんだが
パクリという言葉への反応がマンガ関係のスレで容認されてるのが気になる
「ヒントを得る」「啓発を得る」や三国志などの著作権の無い版物に独自の考察を入れオリジナルな作品にするならいいが
全くの盗作だったり、骨組みそのものを真似てしまうとかも「全ての作品は何かのパクリ」だと
考える事自体を放棄してるレスすら多い
昨今の劣化やアニメ化乱発を見ると原作不足なのが明らかだが、だからといって安易な作品作りは
そのジャンルを食いつぶして廃れさせていくだけだと懸念せざるを得ない
なんじゃこいつ。
>>406 見た人が萌えたら萌え絵じゃね?
原哲夫の絵で萌える人もいるだろう
ごめんね orz
>>659 ただ、コンテンツの消費される速度がかなり早まってきたようには思うけどね。
>660
80年代以降のライト路線は
70年代までがあまりに行き過ぎた反動だけどな
スポ根をマイルドにした三四郎もその一つだし。
>>643 こち亀は不測の事態が起きても対応できるように
4週間で5本のペースで書いてるらしい
>>668 どんだけ記録維持したいんだよw
もうストック100話くらいあるんじゃねw
ゴルゴみたいにそのうち最終回も金庫に保存されそうだなw
永井豪なんか一番酷い時で月産700Pだったらしいが
一体どうやったらそんなことが可能なんだろう……
落書き状態でもそんなに描くのは難しいぞ。
漫画のパクリなんてのは編集部が率先してやる時代だからな
サンデーのデスノート書いて下さいには笑った
イキガミもパクリで抗議受けてるしもうモラルなんて無いよ
>>670 永井豪も、速筆で有名だそうで。
ネーム切らずに、いきなりぶっつけで下描きするんだって。
マンガの描き方講座とかなんとかいう本のインタビューで言ってた。
>>670 「永井豪とダイナミックプロ」という表記で連載してたし、アシスタントを上手く使って
任せられる部分はどんどん任せることで量をこなしてたんだと思う。漫画家としての
才能だけでなく監督やプロデューサーとしても優秀だったってことじゃないかな。
シロマダラの話題はやらんのかと思ってたがやるんだな。
来週の修羅場が楽しみだ。
祝日の昼間からマンガを熱く語る中年たち。
素敵だぜ!
フッフフ 俺は平日の昼間も
隙を見て熱く語るダメ中年だぜ!
熱いってのが美徳の世代だぜ!
ネーム切ったらあとは背景専用アシスタント、人物専用アシスタント、効果線専用アシスタントみたいに
完全に分業されてるならネーム切る速さだけが勝負になると思う
ようはネタを考える時間だね
たかをやひろしはネームすら切ってないんだよね?
>>674 豪ちゃんに限らず手塚、石森、赤塚、藤子…
みんなプロデューサーとしてすごい。
本宮も自分は殆ど絵描かないって著書で公言しているし、時代は変わったもんだ。
しかし、殆ど一人で(奥さんが手伝うくらい)で巨人の星、アニマル・1、
更に小学一年〜六年生のいなかっぺ大将を描いた川崎のぼるのような超人も。
確か永井豪は少年週刊5誌同時連載を
やったことがある 4週間ぐらいしか続かなかった
昔の秋本は大御所の漫画家が目しか描かないと皮肉っていたのにな
秋本の場合モブの目を描かないのが
一番の違和感になっているというのに。
ジャンプの20周年記念だっけ(?)の記念漫画で
こち亀内でジャンプの他の漫画のキャラを描いてたけどラクガキすぎて悲惨だった
似てなくてヘタクソでもいいからとにかく1つ1つは丁寧に描けよと思った
1分で描いたみたいな絵を羅列されても困るし失礼すぎる
>>679 脚本専任のスタッフがいるところもあるよ。
量産体制で漫画描くのって夢がないみたいな感じもするけど
漫画を描くという会社の1つとしてみればアリなんだよなあとは思う
いちばん極端なのはさいとう・たかを辺りだろうか。
アメリカだと四コマ漫画みたいなのを除けば一人で漫画を描く方が変だと思われるらしい。
まあ一人で描こうがスタジオ体制で描こうが面白ければどっちでもいい。
アメリカは脚本・鉛筆書き・ペン入れ・着色・セリフ効果音書きは基本別々だからなあ。
しかも漫画の権利は出版社が持つ事が多いので
漫画がヒットしても作家はあまり潤わないらしい
ねぎマとかも最近はほとんど赤松自身は描いてないだろ
赤松はとっくにスタジオ制で、作画担当は別の人。
ほとんど書かないとかではなく、担当部署が違う。
たぶん、モブとかは書いているのだろうけど。
こんばやし先生のアシ出身の漫画家っているのか
何人ぐらいアシスタント雇っていたんだろう
こしばてつやぐらいしか知らない。
>>657 ○テレビ局
・ドラマ視聴率低迷→出版社とタイアップ
・オリジナルを描ける脚本家の枯渇
・オリジナル脚本が盗作だった場合、局のイメージダウンになる→似ている内容ならば取り合えず原作付きに
○出版社
・出版不況で単行本の売上低迷→テレビ局とタイアップ
・漫画家はヲタが多い→人気俳優でドラマ化→人気俳優に会える!という漫画家のヲタ虚栄心を満たすことが出来る
テレビ局と出版社の相互依存が、漫画原作ドラマを増やしている。
しかし新人のくせにデビュー作の第4話目でいきなり落とすのもすごいよなw
少し上に塀内夏子のインタビュー漫画のことが載ってたが、
この本は本来「サルまん」のように漫画家をめざしたい人のための本。
で、この人のインタビューが載っているのだが、(読者に対して)もしこの人と同じことをして、
編集部に許してもらえたらあなたは天才と思われていますと書かれててワロタw
赤塚不二夫はネタ出しはアシの古谷三敏・長谷邦夫にサンデー編集の武井氏や
マガジン編集の五十嵐氏との企画会議で決めて、自分はネームとラフな下描き
までやって、下絵は高井研一郎やあだち勉(あだち充の兄)が完成させて
ペン入れや背景は北見けんいちやとりいかずよしといった具合にほとんどの
工程アシ任せだったそうだよ。で、当時から自分はほとんど描いてませんと
公言していたそうな。
休日だから今日マガジンが売ってるからースレ伸びてるのかと思ったらこれですかw
>>697 普通は連載開始時点で4〜5回分までストックできてるもんだけどね。
こういう人がどんどん出てきたからストック確保が定着したのか?
702 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/23(火) 22:17:26 ID:CbhlpFQs0
今日一日でなにがおこったんか・・・
大体想像つくが
704 :
699:2008/09/23(火) 22:39:06 ID:LDRNus4Q0
今日寄った富山のコンビニ2件とも売ってたので
てっきりどこでも売ってるだと思った。
スマンかったな。
地方では今日流通が止まったから
昨日の内に入荷した
この漫画読んで、久々に柔道部物語読みたくなったから、漫画喫茶で読んできた。
で、鷲尾弘美ってはじめの一歩の鷹村守のキャラクターに似てるが、
良く考えると、物語の構成とかギャグシーンとか結構似てるね
ジョージと小林まことってなんか関係あるのかな?
世代的に影響受けてても不思議ではないと思う。
>>682 豪ちゃんのところには石川賢とか桜多吾作とか風忍とかいたからなあ。
月産700ページとか言うけど実際そんなに発表の場があったとも思えないんだがな
ジャンプマガジンサンデーチャンピオンヤンジャンヤンマガアクションに同時に連載してようやく700ページぐらいなんだぜ
>>710 漫画日本の歴史みたいな描き下ろしの仕事も結構あった。
>・漫画家はヲタが多い→人気俳優でドラマ化→人気俳優に会える!という漫画家のヲタ虚栄心を満たすことが出来る
高橋留美子はジャニオタで会えてよろこでんたなあw
>>707 確かにジョージの漫画って小林と似てるね
>>700 最近は急に連載が決まったり、編集の用意した題材なら連載OK
とかで準備期間が十分にないまま連載がはじまるこもともあるよ
最近はいろいろと打ち切り漫画多いからね
>>707、713
俺も最初、小林センセのアシ出身と勝手に思い込んでた。
・・・とくに、鷲尾と鷹村はかぶるな。
>>712 ・ドラマ化による単行本売上アップ
・ドラマ化による知名度アップ
・制作発表、ロケ見学、収録打ち上げetcで人気俳優に会える
・テレビ局、芸能事務所の接待(人気俳優込み)
ドラマ化による原作改悪と天秤にかけると、ドラマ化したほうが漫画家にとってメリットがあるわけで。
今のマガジンで面白いといえるのはこれとテニスのやつだけ
718 :
お肉博士 ◆pnsj6r5ao. :2008/09/24(水) 00:48:22 ID:9z7/f+H8O
巨人の星も酷いもんなぁ
作者も頑張ってるんだろうけど力不足っぽいな。
シェークスピアとか引用しても心に響かない。
富士鷹先生のからくりとは大違いだな。
>>718 作者が巨人の星読んでないからな
本人が読んでたといってもあれは読んだ人間が描く漫画じゃない
巨人の星を馬鹿にしてるにもほどがある
花形は面白いじゃん。
きっちりスポコンしてるし。
巨人の星って連載当時すでにギャグっぽく扱われてたんじゃないの?よく知らんけど。
明日のジョーならともかく巨人の星ならあんなもんで良いんじゃないかと思わんでもない。
ちなみにオレは連載作品ではあひるの空が好き。女の子もかわいい。
>>718 からくりのシェークスピアとか引用は寒かったと思う。
723 :
お肉博士 ◆pnsj6r5ao. :2008/09/24(水) 00:59:19 ID:9z7/f+H8O
小林まことが書けばいいんだよ!
伴が主人公で。
三四郎で控え室で巨人の星テレビで観て泣いて、部屋出たら五頭も泣きながら出てきたコマあったなw
724 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/24(水) 01:02:55 ID:MYPBprOx0
この漫画がマガジンで一番面白い
普通こういう漫画はやっつけで終わるだろうに
花形は、もうちょっとサクサクやってくれりゃ、それなりに面白いだろうと思う。
ダラダラ引き延ばしすぎ。
726 :
お肉博士 ◆pnsj6r5ao. :2008/09/24(水) 01:27:14 ID:9z7/f+H8O
けどよう、巻数が多くなれば印税もw
これをステップに、自分の漫画では頑張って欲しいな。
花形が一番すばらしい時期はプロに入ってからだ
なんで高校時代をダラダラと描くかなあ
ほんと糞だわ
花形面白いじゃん。
左門の登場シーンだけで…www
巨人の星に思いいれが強すぎw
俺も面白いと思うけどなあ。
週刊1本だけでも落としまくりだというのに、月刊掛け持ちってまさに自殺行為だな。
しかし当時は当たり前のように週刊・月刊掛け持ちしてたんだな。
最近もスクラン小林が週刊(ショート枠)1本、月刊2本やってたけど。
16歳であんなゴルゴみたいな漫画描いてたのかよwすげえ。
月刊の連載を引き受けるところで「無理!やめて!」って思っちゃったw
「顔も体も態度もデカイ、声も野望もデカイ」
名文句だなこれ。松尾象山みてぇw
探偵の蛇野は月マガ編集長がモデルだったのかな
「音楽で描け」ワロタw
漫画家は小説家と同じようなものと思ってた時代に見えたな
マッコイは覚えてるけど、シロマダラってどんなんだっけ?
音楽で描けって何だよwっww
>>732 すごいよな
普通に読めるレベルの絵だし
>>730 でもやっぱり人によりけりなんだよね。
福本はアカギ+週刊1本みたいな感じでちゃんとやれてるが
大暮はエアギアの初期からかなりつらそうだったな。
企画する方にも問題があるんじゃないの
ドラマみたいに予算を決めてその予算の範囲内で滞りなく作品を完結出来るような
体制を作ってゆくべきだ
最近でもヴィンランド・サガを週刊マガジンでやるという無謀w
>>732 あの絵はすごいね。普通16歳であんな迷いのない線は引けない。
当時16であれぐらい描ければ漫画家目指すわな。
先週、17歳が迷いのない線を引いていたばかりじゃないかw
>>743 絵もそうだが、内容も16歳が書いたとは思えない大人っぽさだったなw
あくまで当時の話ね。今時は中高生でもうまいのはザラにいるんじゃないだろうか。
シロマダラのコミック未掲載話を縮小コピーで載せてほしいぞ
(普通にいい作品で完結してるのに)
シロマダラはコンビニ本か文庫本で復刻すればいいかな
本人も出すのには問題ないみたいだし
>>710 当時だけど昔はマンガ家の数自体がそれほど多くなかったせいもあって、
>>711の言うように描き下ろしの仕事とか、雑誌の付録に別冊100P一気描きとかがあったらしい。
これは……危険な漫画だな……
これを描くのであれば……
音 楽 で 描 け
ほんとにかっこいいけど意味不明だw
752 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/24(水) 20:41:23 ID:9ZqOwAerO
今週号の作者コメントで泣いた
やっぱり小林先生も書けない事情があるのね…
この話を単行本化するなら装丁は三四郎当時の背表紙に
K
マガジン
C
と入っているバージョンにしてもらいたい。81年スタートのなんと孫六がこの
デザインだけど。
柔道部物語が文庫本で出てるけど面白いな。
全巻買って一気に読んじゃったよ。
俺キャプもそーじゃね?
昔のバージョン
>>754 メガバカの作者が模写したくなる理由もわかる。
動作描写に無駄がないし今時な派手でへんちくりんな擬音もない。
変な発生はあるがなw サイッ!!
>>753 週刊も月刊もコミックスの表紙がかなりの変遷を見ているが(ジャンプとか花とゆめとか
ぜんぜんかわらないけど)刊行中のコミックスでは1巻当時のままでているのは
何となく嬉しい
何かこのペースだとけっこう長くなりそうだな。
あと何回くらいあるんだろう。
なんとなく厚めの単行本一冊分だと思っていたが、どうなんだろ
俺キャプで思い出したがコージィも同時に複数の雑誌で書くことが結構あるよなあ
まあ原作2本に自分で書くとかが大半だが。
>>761 コージィはネームだけなら時間かからずすらすら出てくるってインタビューで言ってたな。
だから原作はかけもちしてても苦にならないんだとか。
だったのであったのであった
久しぶりだな
16であんな漫画描くなw
さいとうたかをの影響かな
765 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/25(木) 00:27:20 ID:cGNlE9kT0
俺ってストロングだぜぇ〜!
3バカの小野や大和田が死んでた(自殺?)なんて、
マジ泣くよ。
おれまだ20代前半だから今日このスレ見るまで全然知らなかったよ。
うおーん。
767 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/25(木) 01:31:25 ID:A6/GkaPb0
なんか森川ジョージに絵が似てる気がするんだけど
元アシだったりする?
若いのにあんな濃い漫画を描いてたのは
別に小林がすごい上手かったんじゃなくて
当時は単純にああいう男臭い漫画がウケる時代だっただけだ。
もし今みたいな小綺麗漫画がウケる時代に生まれ、
そういう絵を目指さざるを得ない状況だったら
多分芽は潰されていた。
768は、今、この漫画が面白いといわれている現実をどう受け止めているのだろう
>>769 小林はもう芽どころか実を成した後じゃないか
だからもう十分に育ってるんだから
>>768とは関係ないよ
まあ、この漫画の面白さは伝記的な要素も強いしな。
ただ、時代に合った作品を出したかもしれない。
マイケルみたいなのも描いてるわけだし。
でも、ifの話したってしょうがないじゃん。
772 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/25(木) 07:13:57 ID:/ftplxCF0
>>767 森川はアシではない。
「柔道部物語」の鷲尾→鷹村のように、森川の作品が小林まことの強い影響下にあるだけ。
773 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/25(木) 08:05:14 ID:8pE9Y3LoO
今更だけど今週号のバクマンてサンデー記者がネタにされてたな
原稿取りに来ない連絡取れない訴訟おこされる。
774 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/25(木) 08:38:06 ID:8pE9Y3LoO
本当に妄想ならそんなツッコミすらおこんないよ。
せめて「邪推」くらいにどどめておいて関係者臭を消すべきだ
ごめん誤爆った
たまにスレとしても立ってた
「手塚は今じゃ通用しない」的なねたと同じだな
印税777万円
778 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/25(木) 21:03:32 ID:D54eOyxP0
今日ここ初めて見ました。感動しました。泣きました。
こんないいマンガがあったなんて……
マガジンで、唯一楽しみに出来るマンガが出来ました!
(それと、『発掘!マガジン野郎!!』も面白いんですが)
20代・女です。
779 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/25(木) 21:33:47 ID:D54eOyxP0
個人的に、『What's Michael?』が、小さい頃に流行ってたなぁ?というのを、
ぼんやりと覚えているだけで、
『1・2の三四郎』などは、タイトルだけは知識として知っていますが、
読んだことはない……といった感じで、
ほんとにただただ、何気なく読み始めただけだったのですが、
すっかりハマってしまいました!
毎号、感動しています。
我が家は一家揃ってマンガ好きですので、
一号一号、すべて切り取って、
父にも読ませてあげました。
父も楽しんでくれました。
ほんとに、今のマンガにも見習って欲しい面、取り入れて欲しい面が、
たっっっくさんありますよね!
昔のほうが、マンガって絶対的に面白かったな?、と思います。
手塚先生まだ生きてたらやっぱ萌え漫画に手を出してたのかなあ・・
>>780 宮崎・大友がナンボのモンじゃあ!!とばかりに映画作ってるのでは
>>780 田中圭一みたいなの本人が描く可能性はあったな
しかし、今回、小林先生を起用したのは、どういう経緯なんだろう。
数多いる小マガOBから、この人を選んだのは、GJと褒めざるをえない。
>>780 メルモちゃんとかやけっぱちのマリアとか今読んでも十分萌える。
バクマンは今時の漫画家志望者なんてこんくらいドライだろとか
見積もってあえてああいう描き方してんのかな。
古臭く見えようがこういう情熱とか仲間を動機にした方が
刺激されるんじゃないかなー。
情熱を前面に出すと野望の王国のパロディ漫画と比較されてしまう
三つ目がとおるの和登さんとか七色いんこの千里万里子とか今で言う
ツンデレヒロインだしなあ。
>>785 でも精神的手本は梶原一騎の作品という…
789 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/26(金) 00:04:21 ID:kl3APguHO
ガスコン金谷?
スゲー昔ファミ通のレビュアーに似た名前のいなかったっけ
791 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/26(金) 00:16:45 ID:9NLZ9Di8O
同一人物の方だそうですよ!
バクマン(笑)と比べたら失礼だろ
>>787 和登さんって全然ツンデレじゃなくね?
単に超一級の世話好きって感じだ。
自分のことをボクっていう女で、本当に可愛いのは和登さんだけ。
>>789 表紙の贈呈本が送られてきたそうだけど
表紙作家全員に送ってるんだろうか
この人の絵柄がいちいちツボなんだがw
今週の引き、バトル漫画で主人公の前に超強敵が現われたとき以上のハラハラ感があるなw
三四郎ではあの引きを4週連続使いまわした
800 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/27(土) 18:57:50 ID:pSP8ycEB0
今読み返すと、「三四郎」は手抜きと思える箇所が結構多いね。
柔道編のラストも、よほどネタに詰まっていたんだろうなと感じる。
主人公のライバルとして登場しながら、一度も対戦せずにいつの間にか消えてしまったキャラもいるし、本当にいい加減な物だ。。
それでも作品自体は面白いのだから、不思議だ。
才能って奴だろうな
塀内のインタビューだとすっげーDQNだったけど
回顧録だとまだマシだな
三四郎はちょっと今読むとつらいな
駄作も多いのが良い
今まで小林氏の絵が苦手で読む機会なかったけど、この漫画は普通に面白いな。
特に小野氏の口は悪いけど温かみのあるキャラが好きだ。
しかしスレ見るまで3バカの2人が亡くなってたの知らんかったよ。
枠外の人物紹介にも書かれてなかったし。 単行本出たら買います・・・。
企画ものってことと、絵がなあと思って今まで読んでなかったけど
このスレを偶然読んで、今までのマガジンを探して読んでみたら
面白いなあ、これ
特に事件が起こったり盛り上がったりするわけじゃないのに、不思議だ
俺も小林の絵は苦手だ
でも、柔道部物語は友達に進められて読んで面白かったよ
話が面白いと絵も魅力的にみえてくるというのはある
俺も子どもの頃に見たマイケルは絵が気持ち悪くて嫌いだったな
ある程度大きくなって人間の「顔」の面白さに気付いてから一気に好きになったわ
他の漫画が絵は小奇麗だけどテンポの悪いものばかりだから
音楽で描けじゃないけどテンポよく読めるからよけいそう感じるのかもね
最近のマガジン新人は個性も方向性も無い小綺麗さなんだよな
ネギまほどオタクに媚びてるわけでもなければ一歩ほど汗臭くもない
どっちつかずでどの辺を狙ってるか分からない絵柄が多すぎる
なんだかんだ言っても「一歩」は良かれ悪しかれマガジン王道の系譜の中に居るってことか
813 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/28(日) 14:37:32 ID:LUWMmQfx0
>>812 「一歩」は、「三四郎」の系統(格闘技+ギャグ(下ネタ有り)+シリアス)の正統後継者だわな。
ところで格闘家の桜庭和志の芸風に「1・2の三四郎」の影響を強く感じる。
世代的にはドンピシャリだしな。
マガジンの表紙コレクション本立ち読みしてみたが三四郎5週くらい連続で表紙
とかやらかしていたわ。遅筆なのにそんなことやっているから落とすんでしょーがw
しかし5週連続表紙つーたら今のジャンプで言ったらワンピースクラスだな。
「もうしませんから」の方が面白い
>>815 なんだこいつと思ったが
回顧録の短期連載をおっさんたちが評価するよりも
現在の読者層の読者が長期連載作品を支持するほうが編集部としてはうれしいんだよな。
だからこれでいいのだ
長期連載?と思ったけどよく考えたらもう連載されて4年経っているんだな>もうしま
もうしまも好きだから
マガジンで面白いと思う漫画が増えて、自分は嬉しい
もうしまはマガジンの紅ショウガだと思うな。
メガストアにおけるゲノムみたいなもんか
つーか、もうしまで小林まことの取材いかないかな?
いつもはイビリ役の森川ジョージが大先輩の小林に逆にイジられたりとかw
へなちょこ大作戦の頃からずっとあの作家の漫画は嫌いだ
822 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/29(月) 10:19:22 ID:xDbwMEpX0
>>188 自画像を実際より美化する漫画家
高橋陽一
あだち充
なんかどっちも作風が嫌いだ・・
825 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/29(月) 11:03:48 ID:2p8PmJJO0
面白いよ、これ。
絵柄は好みでないけど、毎週楽しみ。
最初に探して読んでるくらい。
でも今売ってる号の話は、正直ぴんとこなかったな。
>>822 ヤンマガ目次欄のエリヤン三郎作者の自画像くらいやってくれると
かえってすがすがしいんだが
>>818 すごく楽しみにしてるというわけでもないが、もうしまが休載されてると
なんだかすごく物足りない気分になる。
現代怪奇絵巻>もうしま>ジャガーさん
お坊ちゃまくんの作者かと思ってた
それは小林やすのりだろw
バカ、何シッタカこいてんだよwwwwwwwwwwww
小林としのりにきまってんだろwwwwwwwwwwwwwww
小林しげのりじゃなかったか?
833 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/09/30(火) 07:09:31 ID:gDKX50jn0
>>829-832 名前は忘れたけど、何かとキャンキャン騒ぐ臆病者だったと記憶しています。
一応マガジンに連載もってたんだから勘弁してやれよw
その先はいわないで!
異能戦士?
それはチャンピオンじゃなかったか?
それであってるよ。
マガジンは異能戦士とメンぱっちん
チャンピオンはいろはにほう作
後はサンデーだけか…。
一応おぼっちゃまくん特別編を載せてたりするけど、読切だからな・・・
ラムが茶魔をだっこしてる絵が載ったらカミソリ送られたってやつだな
ラムじゃなくてらんまだった
あと二週で終わりか
残念だな
半年か…。
ショートコミックという枠は遅筆な小ん林先生のために作られたのね。
しかし三四郎の休載10回程度って今の休載作家に比べると意外に少ないな。
続きは青春ヤングマガジン。
849 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/01(水) 08:34:46 ID:2ji+YaH3O
朝からドン引きさせられたぜ…
マンガ家って過酷なんだな
シロマダラ再開の伏線だな
「急病のため」からよりもっともらしい「取材のため」の新しい流れを作ったのは誰なんだ
栗原さん強烈だなw
やっぱり蛇野のモデルだったんだな。 あの人。
自分は少年マガジンでは楠みちはるが急病による休載を結構使ってたイメージがあるな
855 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/01(水) 13:34:02 ID:MYWsE5EQO
つか、アシ雇えと。
三馬鹿だから、しょうがないにしろ編集進言してやれと
アシスタントぐらいいただろ。漫画的に蛇足になるから省略してるだけで。
時期的にアシは使ってただろう。それでも無理だよな・・・五日で40pは。
鳥山明とかすごいよな。Drスランプの時は7週連続でカラーピンナップ描いてたりしたからな。
10月いっぱいで連載終わりかな一巻分は話たまるし
死にかけた話もおわったし
つーかまだ結婚してない頃なのかな
親に来てもらうって書いてるから結婚してない頃だろう。
徹夜が続いて突然鼻血が出てくるというのは俺も経験ある。激しくびびった。
面白いのに終わるのか世!!
柔道部物語の頃までさかのぼられてもいろいろと困るシナ・・・
大人の事情って奴だ
今週めちゃくちゃ面白れえwwwwww
印税で予想外の大金が入った話は
ねらーらしくちょっぴり嫉妬したけど
週に8時間睡眠で半年とか凄いわ
寝ないと体もたない自分にゃ真似できん
天丼の素の自画像の居直りも
今回の「この1回だけは本当に急病だったのだよ」
がいつになく得意気でいい顔すぎるw
>>861 自分は生来鼻が弱いので徹夜を一晩でもしようものなら鼻血。
逆にそれがブレーカーになって無茶をしないで済む。
徹夜の疲労とストレスで血圧があがって血が出るみたい。
>>849 マンガに限らず、ある業界が立ち上がってそれが成長して成熟するまでってのは
異常な労働環境におかれることが多い。最近だとIT業界なんかがそう。
そういう時期を経て、何人も過労死者を出してやっと、勤続労働による生産性の向上分よりも
育てた人材が壊れて生産性を喪失する分が大きいことに気づいて業界が変わっていくのは悲しいことだね。
>>865 さすがに週8時間で半年続くと死ぬ可能性が高いので、実際はこまめに寝てしまっていたように思われる。
ただ、あまりに断眠が続いてから寝ると本人すら寝たことに気づかないというのがよくあったりするので
本人が8時間という自意識なのはやむをえない。断眠は5日続くと幻覚・妄想を生じるので、
あの手帳のメモがきはそれだけで当時の限界状況がうかがえる感じがして興味深い。
「1日じゃなくて」「週」8時間の睡眠とか 良く死なずに済んだな
ある週だけ修羅場で睡眠8時間なら分からないでもないが
意識しないでウトウトしていようと半年ってのはなあ
単に起きてるんじゃなくて根詰めてマンガ描くんだから
若さと鋼の精神力と頑健な肉体が無いと
とてもムリムリムリムリかたつむり
>>859 話が戻ったり進んだりしてる漫画だが
たしか月刊の話はまた戻ってたとおもうw
編集の人が面白い
アイデア引き出すのうまい人とか
じゃあ4ページで描けとかいう人とかすごいなあと思った
そういえば編集が主人公の漫画あったなあ
あれ面白いのかな
ドラマもやってたような
栗原さん上手いよなぁ
こういう人だからこそ 作家の才能引き出せるんだなとつくづく思ったわ
漫画家としてはたまったもんじゃないだろうがww
>>871 土田世紀の「編集王」かな。
漫画は面白かったね。
ドラマは原田泰造の演技がクサすぎてダメだったわ・・・
874 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/01(水) 19:53:24 ID:tn4s6oOq0
>>848 「柔道部物語」も、しょっちゅう無期限休載していて未完寸前だったもんなw
875 :
お肉博士 ◆pnsj6r5ao. :2008/10/01(水) 19:56:58 ID:YwAT1o/yO
編集王のマンボ編、仙台編はガチで泣ける。
>>871 栗原編集長が作ったモーニングは今は割合無難な雑誌になってしまったけど初期の頃は
ほんとに革新的な雑誌だった。わけがわからん作品も多かったけど妙なエネルギーがあった。
あの時代は結構編集をキャラとして使う漫画家も多かったな。
それだけ繋がりが深かったと言うか
漫画家に描かせる能力を持った編集がいた。
今はそこらへん薄くなってる気がするな。
878 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/01(水) 20:05:59 ID:f/VB77fF0
今週の話は面白かったなぁ。
漫画は普通、誇張して描くもんだと思うけど、
これ見てるとむしろ抑えて描いてるのでないか
と思った。現実はさらに厳しかったくらいで
ないのかな。あくまで印象と想像だが。
編集栗原は、相手にするの大変だったろうな。
>>873 それです、ドラマは原田泰造だったのか
面白いみたいなので今度読んでみよう
サンクス
>>877 どういうわけかチャンピオンは割と編集者ネタを描く作家がちょこちょこいるんだよなあ。
良くも悪くもネタになるような編集者が多いってことなんだろうか。
三馬鹿二人の顛末は描くのかね。暗い話になりそうだが。
シロマダラって面白い?
単行本まだ手に入るかな?
ハローちゃんは確かに面白くなくはなかった。
>>884 講談社?のパーティーに参加して知らないおばちゃんに挨拶したら
その人が実は講談社の・・というシーンしか覚えてない
シロマダラの女キャラがえろい
格闘探偵団へと続くんだよな 三四郎
今回の話は面白かった
面白かったが小便ペットボトルが無かったのが残念でならない
江口寿史がよく病気を理由に休載していた時は「江口先生って病弱なんだなぁ」
と消防の俺は疑いもなく信じていたなぁ。その後ゆでたまごがキン肉マンを長期休載
した時、ホントの病気休載ってこういうことなんだなと思ったものだが。
マイケルのモデルは文太という名前だったんだった
>>888 あの時代はまだペットボトルが普及してないころじゃないかな
気になったので調べてみると
青春少年マガジン1978?で飲料水にペットボトルは1982年からみたいだから
死にそうなころはまだなかったかな
どうやって食事を調達してたのだろう。コンビニおにぎりは当時もうあった?
俺もおにぎりってコンビニかなと思ったけど
1978から1983の話だからそもそもコンビニって普及してたのかなあ
コンビニおにぎりは1980年代からじわじわと売れ行きをのばしたみたいだけど
多分自分で作ったんだと思う
家から出る時間も惜しかったと思うのでとりあえずご飯だけは炊いていたのかと
894 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/02(木) 03:09:31 ID:AAc8yDkI0
地方に住んでいる僻地人には理解しがたいだろうが、
都会はお前等の現在よりも進んだ環境が既に30年前にはあった。
地方とか何とかの問題じゃなく、その時代まだ生まれてないんだよな俺
>>894 おっさんは良いかもしれんけどさ。普通そんな昔の頃に
おにぎりがどこら辺で売られてたとか、覚えてねーよ
ていうか、三日寝ないって可能なのか?
一睡もしちゃだめなんだぞ?
無理じゃないの?
20代前半ならなんとか可能。
ドリンク剤必須だが。
>>893 あるにはあったが
そこらへんにあるという感じでもなかった
コンビニが街じゅううじゃうじゃ・・と言う状況は昭和も末期の頃になってから
俺三日寝なかった事あるよ
倒れて病院運ばれて入院程度ですんだけど
>>894 その頃東京在住してたが、コンビニは殆どなかったよ。
当時のおにぎり、というと、どちらかといったら惣菜やとかだった。
おにぎりとかおいなりさんを売ってる店ってのがあったり、スーパーに手作りおにぎりコーナーがあったりした。
>>897 目は開けていても脳が眠ってるという状態はある
当然寝たという意識は無くボーッとしてるように周りからは見える
不眠症で死んだことが無いってのはそういう理由による
有名漫画家が一般の平均寿命よりも早くに亡くなる(60前後)のは
こういう若い頃に無理したツケが回ってくるのかもね。
ラップにくるんだおにぎりを売ってる店はあった
駄菓子やとか。
マイケルがこの人の作品だとは知らなかったぜ
終わらせるのもったいないのでアンケ出しまくって連載続行にしよう
俺は一日たりとも徹夜できないわ。
徹夜麻雀したあと、始発で帰ったけど、つり革掴まりながら熟睡したし、
旅行先で徹夜した翌朝、運転せにゃならんからって、モカ飲んでもぜんぜん効かなかった。
徹夜耐性って、すごい個人差あるよね。
予備校通ってたころ、講師が、何日徹夜できるか挑戦したとか馬鹿なこと言ってたな。
1週間くらいが限度って言ってたけど、1週間でもすごすぎるだろ。
仕事で2日徹夜したことあるけど(4人分の仕事
寝て起きたら記憶がかなり希薄で仕事の確認をするのに一日使ったくらい
あれ以上の徹夜はヤバいと思う
ナポレオンとかエジソンとかはほとんど寝ずに仕事してたと言われるが、
ごく短い時間を利用して細切れに睡眠をとるのが上手かったらしいな。
体質的なものもあるだろうし、常人に真似できることではないと思うけど。
>>908 その状態を強いるのが週刊連載。
よっぽどの速筆でないかぎりそうなる。
シロマダラってどんな話で何話くらいまでやったんですか?
この板でも何度か見たことあるけど、
先ごろ87歳で新連載を始めた水木しげる先生のありがたい一言を紹介しよう
「やっぱ寝ないとダメですよ。あの頃のときわ荘の連中、みんな死んじゃったもの。
手塚さんなんて医師免許持ってるのに死んじゃったでしょ」
>>908 ナポレオンは普段は一日3時間しか寝なかった代わりに、
何日でも眠り続けることも出来たといわれています。
>>912 現代医学的に言うと「人間は寝貯め出来ません」
>>911 すでに死んだことにされてる藤子Aカワイソス
正確には、これから必要な睡眠分の寝貯めは出来ないが既に必要になった分の寝貯めは出来る。
正確には疲労から長時間寝ているだけであって「寝貯め」という行為には該当しない
が正しい答えです^^
疲れてても目が覚めてしまうのは年のせい?
どんなに寝不足でも10時間も寝れない。
寝るのにも体力がいるからな
つか、アシも地味に過酷だと思うが。
ほんと、短期サイクルで回ってたんかね。
この人の、アシ出身って誰かいる?
>>919 wikiで検索っていう雑な調べ方だと、こしばてつやしか出てこなかった。
小林幸子の親戚だってのは驚いたw
>>911 水木先生は過酷な戦争経験から、好きな時、好きなだけ寝る生活が一番いい!
ってのを信条にしてるらしいからなあ
過去スレに日本橋とハロルド作石が候補に上がってたな。
ハロルドは影響されたとあった。
引っかかったブログだとやっぱ、作風とかでジョージとかもそうじゃね?っ的な感じはあるが明確なのはねーな。
923 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/02(木) 18:34:02 ID:9NEPNyl60
>>897 フリー雀荘で60時間以上麻雀をしてたってのはある。
このときは最後は多面待ちをまちがって、上がりづらい方で受けたので、
それで止めた。
ということで、麻雀みたいな状況で、それなりに金のやり取りもある状態で
60時間以上は可能。
ただ、終わった後に身体は疲れてるのに脳がハイなので寝れない!
フラッシュバックで状況がポッポッとでてくる。w
まあ、やらない方がいいよ。
脂汗も出てくるし、口の中もおかしくなってくるし、回復におなじくらいかかり
ます。w
まあ水木御大は半妖怪と言っても差支えない存在だからなあ
小林先生が命を削って描いた6週連続表紙だが、いち読者の目線で言わせてもらうと
かなりやっつけな出来なんだよなw
読んだことないけど名前は知ってる三四郎
6週連続表紙ってめちゃくちゃ人気あったんだなあ
でも、アニメ化とかはされなかったみたいだね
もったいたい
>>906 必要な睡眠時間は確かにかなり個人差がある。
最近では自分の能力を維持するのに必要な時間によって、
ロングスリーパー、ショートスリーパーといったように医学的な分類がある。
問題はロングスリーパーとショートスリーパーの人が結婚した場合などで、
二人で同じ時間寝ても片方が慢性的な睡眠不足になりうる。
>>906 完徹じゃなくて
朝まで起きちゃった、わー徹夜だー!の方なんじゃねw
>>909 いま週刊少年誌で連載している漫画家で一番速筆なのは、真島ヒロか?
週刊誌+月刊誌で、デビューから休載皆無。かつ一日8時間は寝ていると、もうしまのインタビューで公言。
RAVE連載時のときは、RAVEと読み切りを同時掲載。
ロードオブザリングの海外試写会に参加するため長期旅行したときも、RAVEを通常通り連載。
板垣も速いだろ
バキ一話を22時間で描いてたしな
しかしこの漫画読んでると「キャラクターが抜群だよ」と言われた理由が良くわかるな
全員キャラが立ってる
>>929 ついでに、2日でネーム70ページ描いたとか言ってなかったっけ
国家斉唱
泣きべそ 白いマットの はるばる来たぜ なんて 函館 ジャングルに
高橋留美子も一度も原稿落とし無しじゃなかったっけ?
真島ってよくあそこまで尾田をパクれるよな
今マガジンで一番楽しみな連載だったりするw
937 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/02(木) 22:56:09 ID:wDpZVCOq0
つい、何度も読んじゃうんだよな、この漫画。
ほかの漫画は一度読めば済むのにな。
938 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/02(木) 22:56:30 ID:8YLHc3wN0
>>938 内容も「マジで20年前のマンガかよ!?」と思うくらい、しょーもないスラップスティックやってたりするし。
よくわからないんだけどさ・・・
小林先生に6週間、週5日の時間を作るために「表紙だから。二色だから」と2日で原稿仕上げさせてたって事?
40P描かせるために5日あけさせたのはわかるんだが、6週連続表紙・カラーってのは本来全然関係ないよね?
表紙も二色もなく、何回かやったいい加減な原稿を一回、二日であげさせればよかっただけじゃないのかね。
941 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/02(木) 23:32:00 ID:9NEPNyl60
>>940 本当の〆切がいつかわかってしまってるから、それで描かせるとギリギリまで描かない!
仮にいい加減な原稿だとしても、たぶんギリギリまで描かない!
でも、カラーにすれば、カラーの〆切までに上げないといけないから、必然的に時間が空く!
だから、そこで描けということ。
正直言って、無茶な話です!w
速筆といってもアシを差し引いて考えないと
一人だけで毎週20ページ描ける奴はなかなか存在しない
岸辺とかいう人がすごいらしい
ちちょんまんちの8巻がみつからない
読んでる身としては何気なく読んでいるけど
やっぱり週刊漫画のスケジュールってすごいってか
とんでもないんだなあ
でもやっぱり休載とかされると悲しいけどな
でも休載しながらでもよいから、この漫画はぽつぽつ続けて欲しい
思い出したように短期集中連載とかさ
>>942 鈴木央という豪傑がいる。
嫁さんがアシだから、厳密には一人ではないが。
>>917 人間って寝ると身体の活動が低下して
心臓の活動も低下→血圧が下がる→血液が体中に行き渡らなくなる→脳が酸欠になって頭痛がする
って事で無理に寝ようとしても身体が拒絶する様に出来ている
眠りすぎると悪夢を見やすくなるのは脳の悲鳴。
今でこそ落とすなんて日常茶飯事で「まーしょうがないか」程度だし、
1年以上休んでも単行本出したら100万部以上売れる漫画家もいる
昔は落としたら相当悪いイメージついてたからなあ
藤子も1回落としてどん底味わって復活して以来落としてないみたいだし
>>934 確か病気で一度だけある
今週の見所
文太可愛ええ^^
951 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 02:50:07 ID:+1uyG/ml0
文太の名前の由来は多分菅原文太からなんだろうな
ここらへんでもう凄く時代を感じるw
週間連載の過酷さを思い知らされるなぁ
こち亀が落とさないのはアシが多いからだろうね
一歩の絵と似てるって書かれててそうなのかなと思ったけど
柔道部物語ってのをちょっと読んだら鷲尾先輩ってキャラが
顔も性格も行動も鷹村で笑った。
この鷲尾ってキャラをモデルにしたから名前も同じ猛禽類から取った
んだろかw
>>949 藤子の二人は故郷に帰省して5誌ぐらい同時に
落としたから、今の緩い漫画界でも復帰厳しいかもな。
あれで漫画家やめてたらと思うとゾッとする。
みんな他の漫画家(水木、藤子とか)の事詳しいな
読んでいてへーへーと頷きっぱなしだ
956 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 07:20:53 ID:iXiBvmsr0
やった!マイケル出た!
>>955 「まんが道」とか「水木しげる伝」とか
藤子先生や水木先生の自伝というだけでなく
漫画としても面白いよ
ていうか最近はサクサク落として休載する奴が多すぎる
プロ意識低いんじゃないの
落とさずクオリティを下げる小林がいいとも言わないが
>>956 やっぱりみんなそう思うのか。
名前もパロディですよってことかね。
962 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 08:47:52 ID:Dz1UKIQ6O
963 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 08:52:58 ID:TaSrMs+Y0
>>948 つまんない人だけど答えてあげるね。
昔、江本が議員だった時に、麻雀はどれくらいから賭博かって質問したことがあるのよ。
何でかって言うと麻雀賭博でプロ野球OBとかスポーツ選手が捕まってて、街に雀荘が
あって遊んでるのに、どういう基準でつかまえてるの?見せしめじゃないのか?って聞いたのね。
で、無視してもいいんだけど、カミソリ後藤田さんが答弁して。
余りにも高額だと問題だが、千点数百円とかのレベルであれば賭博で捕まえる
ことはないって内容を解答してる。
当時は、「よく答えたなー」って話題になった。
まあ、ちょっとでもお金が動くと「賭博だ」「賭博だ」と叫ぶ真っ直ぐ君がいるけど、
知らずに反射で書き込むと恥ずかしいから勉強しなさい。
964 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 08:57:02 ID:kKrQ9GJFO
ホワッツマイケルはガチ
965 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 09:00:51 ID:TaSrMs+Y0
>>948 あ、正確には以下のような内容だった。平成5年だね。
で、昭和35年に千点100円でつかまってる判例がある。
平成5年の物価だと千点500円程度らしい。
(ただし、この裁判は金額が問題とされていない)
国務大臣(後藤田正晴君) まことにどこまでが賭博になりどこまでならばばくちにな
らないのか、境目は何だ、こういう御質問ですが、易しいようで実際ここでお答えするの
は非常に難しいんです。だから、こういうところでのお答えだとすれば、刑法百八十五条
で、偶然の勝敗にお金や物をかけてそれの取得を争う、これはばくちになるわけですね。
ところが、そのただし書きに、娯楽の程度であればいい、こう書いてあるんです。それは
どういうことかと言えば、社交儀礼の範囲内であれば私は賭博にはならないのではないか
なと、これ以上は答えられないんです。お許し願いたいと思います。
三四郎の方は名前だけ知っていて
マイケルはリアルタイムで読んでいたけど
両方とも同じ作者だって全然気がつかなかった
なんて言うかはば拾い人だね
>>934 盲腸(誰かさんと違ってマジでw)で原稿落しを1週だけやった
本人は悔しくて泣いたらしい
968 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 10:41:13 ID:1eb4LEIv0
はじめの一歩はぱくりすぎだよな
新人戦終わるまでの台詞がほとんどがんばれ元気のぱくりだもの
969 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 10:46:14 ID:FvsQawqD0
初期の鷹村の表情なんかは小林まことの表現にかなり似てるね
だから小林のアシでもしてたのかなと思ったけど、一歩の作者はしげののアシあがりであれー?と思ったり
970 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 11:39:01 ID:X6SyGu0L0
これ、コミック2冊分ぐらい行くかな?
だねw
きっと真面目な人なんだろう
三四郎の表だって描かれていない性格が垣間見えるシーンが好きだった。
志乃が語る「授業中は普段静かなんだ」とか
シロアリ会社のトラックを黙々と持ち上げるとことか。
後付でネタだとか冗談で書いたとか言う人のほうが見苦しい(^^;)
ネタなら聞き流しておけばいいだろうにw
>>973 後付けなら、本当に通報したってことになるよ
見苦しい云々の前にいろいろどっちにも問題あるだろ
>>975 本当に見苦しい
2ちゃんはじめてか?力抜けよ気持ち悪い
つか、次スレのスレタイでも考えようよ
小林まこと「青春少年マガジン」2休載目
980 :
963:2008/10/03(金) 20:10:16 ID:TaSrMs+Y0
あ、悪い悪い。
なんかあると「通報しました」とか「通報しますね」ってのがいるけど、
そんな突込みばっかりするなよと思ってたので、つい書いてしまった。
(通報した方がいいのは、ちゃんと通報した方がいいよ!w)
んで、本題に戻って、「俺たちのことばかり書きやがって」って表現する所に
「お前たちのことが書きたかったんだよ」ってのが見えてしんみりする。
このまま説明はしないで、わかってくれるのがわかればいいと流すんだろうな〜と
思えて、よけいに小林まことが好きになった。
981 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2008/10/03(金) 21:39:01 ID:y5vXBRaN0
次スレ立てるなら、ちゃんと正式タイトルでね
青春少年マガジン1978〜1982
中年の社会人がレスするたんびに相手の悪口書いてるの見ると悲しくなってくるな。
>>982乙!
正直2スレ目にいくとは思ってなかった
コミックはやく出ないかな
まあギャグセンスが無かったって事だな
少なからず人を不快にさせる書き込みを冗談と言っても通じるはずがない
どっち指してるんだ?
なんか合ってない気が
うめ
>>969 絵は似てると思うのにその漫画家のアシスタントじゃないって人結構いるよね
フェアリーテイルがいい例だなw
新沢基栄と佐藤正のように、
雇用主がアシスタントに絵を似せてしまった例もある。
絵が適当で速筆でもフーンって感じだけど緻密な書き込みしてて速筆なのはすごいな
上で上がってたばっちょもそうだけど大暮とかも(最近体壊したみたいだけど)
本人が速筆か遅筆かどうか知らないし、圧倒的な物(アシ)量作戦だったのかもしれんけど、
デスノートを週刊でやってたのはすごいと思う。
デスノは原作付き(たぶんネームまで原作がやってる)だから作画の余裕は
かなりありそう。お話まで考えてる週刊連載作家は本当にすごいことやってると思うよ。
それを割り引いてもすごいと思う。カラー原稿とかちょくちょくやってるし。
巧く描けないとか言って落としまくってたシエロに、小畑のチンポの垢でも煎じて
飲ませてやりたい
一週間で漫画を、しかもそれなりのクオリティを保って描くなんて
程度の差はあれど週刊連載持ってる漫画家ってそれだけで凄いと思う
そうだね。それは本当に同意する。
納期の決まった仕事って、すげぇ痛くなるのに、年中、そんな仕事なんだもんな。
↑胃が
ガモウのデスノのネーム見てみたいぜ・・・
出したらネタで売れるんじゃないか?
次スレも立ってるし、埋めるよ?
1000なら単行本化
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。