家庭教師ヒットマンREBORN!強さ議論スレ 2戦目

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727名無しさんの次レスにご期待下さい
>>724
>一般に知られてる拳銃の標準リボルバーは6つまで弾丸の個数を装填できるのに対し、
>ザンザスや7代目が用いた銃は100個数の炎を詰め込められるって事か。

ちょっと違うと思う。
拳銃の6つは一度の装填での最大発射可能回数「1発ずつで計6回の発射」だけど、
ザンザスと7代目が使った銃の100とは「1発ずつの計100回の発射」じゃなくて、
「100個数の炎を圧縮しての計1回きりの発射」だと思う。
もちろん圧縮の仕方次第で、放出の系統を威力重視の計1回だけでなく
複数回重視の計2回以上に分けたりとかもできるかもしれない。
たとえば圧縮を緩めて威力を分散する代わりに発射可能状態の弾数を多くし、
複数の弾を散弾銃のように一斉に放って射撃して射程範囲を拡げたり、ガトリングのように連続発射したり。
ザンザスの技で言えば
「怒りの暴発」は凝縮を緩めて連続発射可能にして、射程が広範囲を覆う拡散系、


「炎の蕾」はさらに凝縮を緩めて、一定の間隔を置いて小分け・小出しで、連続推進力と遠心力で囲うように高速移動しながら発射を繰り返して(発射が推進移動を兼ねるので、撃ちながらでも移動速度の勢いが衰えない)360度で逃げ場をなくさせる波状集中砲火、


「決別の一撃」は一点に集中圧縮融合して(発射口のつまみを限界まで狭めて)攻撃範囲は狭いが超高密度の貫通力、


「炎の鉄槌」は広範囲系だが「怒りの爆発」のような個々の連射でなく、発射前に溜めに時間を要するが(炎同士の側面層を互いに組み込ませ連帯結束・分子結合させ強度を増し)、恰も壁のような形状の崩れにくい強固な炎の壁を形成してからの一斉同時発射系、

って感じじゃないかな