>>805 そうか。
>>806 アラバスタは仲間の祖国を守る為に戦ったから確かにスケールは大きいよな
それぞれのクルーに十分な見せ場もあったし、何よりカルー隊長に心打たれた俺がいるw
腕に書いた「×」のマークは本来は(海賊の)宣戦布告の意味だから、
海軍の前でも問題なく腕あげれたと解釈してる。
あれは感動したわ
空島編はシャンディア一族とノーランドを時代をこえて再会させる為に必死に戦うルフィを見て、
なんつーか人間としての器の成長を感じた
ドラゴン
「世界は我々の答えを待っている・・・!」
エース
「その紙切れが俺とお前をまた引き合わせる」
「来いよルフィ、“高み”へ!!」
ヤソップ
「悲しい別れだったが仕方がなかった!
海賊旗が俺を呼んでいたからだ!!」
シャンクス
「政府は黙っちゃいねぇだろうが・・・
邪魔するならこっちも黙っちゃいねェさ・・!」
ラフィト
「我らが一味の名は“黒ひげ海賊団”
ご記憶くださいます用に」
ドクQ
「お前・・運がいいな・・!」
「運命とは常に人間の存在価値を計る」
オーガー
「この世は全て、強い望みのおもむくままに
巡り合う歯車なのである」
黒ひげ
「笑われていこうじゃねェか“高み”を目指せば
出す拳の見つからねえケンカもあるもんだ!!」
ドフラミンゴ
「フッフッフやがて始まるぞ
本物の海賊だけが生き残れる世界がやってくる!!
“新時代”がやって来るのさ!!フフフフフ!」
トム
「ワシはロジャーという男に手を貸したことを
ドンと誇りに思っている!!!」
>>806 ルフィは栗のおっさんに黄金の鐘は空にあるのを教えたいだけじゃないのか?
空島編は、ロビンの「生きる為の夢復活」と、「同乗する者から、同行する者へと」にロビンをかえるためにかきたかったんじゃないかと思う。
>>809 ルフィは栗のおっさんに黄金卿は空にあったって伝える為に必死でエネルと戦って
ロビンがそのことをワイパーに教えて、ワイパーが感動してたんだっけか
勘違いスマソ
栗のおっさんと交流があったとはいえ、他人の為に戦えるようになったルフィはカコイイ、てことでw
エネルよりクロコのほうが好きだからアラバスタの方が好き。
クロコかなりかっこいい
クロコエネルアーロンの凶悪キャラ好きだな
>>802 俺は空島だな
でもオレ的一番はアーロン編だがな
815 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/22(土) 23:31:24 ID:Zfi1IkuS
420話 ”バスターコール”
扉絵 サンジがケーキを作って味見している。左下の死角に鼠の大群がケーキを奪っていってる
フランキー「1番・・・3番・・・4番・・・違う!!5番」
ガチャ
フランキー「外れた!!!」
ロビン「・・・・・!!!ハァ・・・ハァ・・・」自分の手を見る
スパンダム「バカなァ〜〜〜〜っ!!!ほ・・・本物の鍵っ!!?」
へたりこもうとするロビン
フランキー「おいおいしっかりしやがれ」
スパンダム「そんな・・・・!!・・・・って事はおめェら!!!司法の塔の「CP9」全員倒したってのか!!?」
フランキー「こちらフランキ―――!!おい長っ鼻!!ニコ・ロビンの手錠は外したぞ!!!」
ゾロ・サンジ・そげっぷ「よしっ!!!」
ロビン「長鼻くん・・・ありがとう!!」
そげ「礼なら全てが済んでから必死に鍵を集めた者達に言いたまえ 君は紛れもなくルフィ君達の仲間だ!!もう思うままに動けばよい!!」
目を擦るロビン
ロビン「・・・・ええ」
スパンダム「!!え!?なんだ!!?」
ロビン「”六輪咲きスラップ”!!!(ビンタ)」
スパンダム「ホゲぶ!!!」
ロビン「存分に・・・!!やらせて貰うわ」
フランキー「オシ!!おめェら急いでこっちへ来い!!脱出の準備は整えてとく」
そげ「了解した―― !ん?今何か聞こえた」
ボカァ・・・ン!!!正義の門の前で爆発
一同「!!!?」
スパンダム「まさパ!!軍艦からの砲撃か・・・!!?防御柵が・・・!!!」
ゾロ「島を囲む柵が破れた・・・・!!あの爆発はデケェな!!」
サンジ「軍艦何隻もやってきてあんなの雨の様に打ち込まれたら・・それに見ろこの海 さっきまで艦なんか入り込めねェ程に
轟々とうねってた渦潮が消えてる 攻撃の為に全開した”正義の門”のせいだ・・・!!!
あの渦は巨大な門に阻まれた海流が生み出してたんだ そげキング!!一刻を争うそこから飛び降りろ!!!」
そげ「そんなムチャを・・・」
ドォン!!!
海兵一同「うお〜〜〜!!!司法の塔が!!!」
ゾロ&サンジ「ウソップ!!!」
ガレーラとかオイモとか海兵とか騒ぐ そして崩れ落ちる司法の塔― そして滝の中へ・・・・
816 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/22(土) 23:31:59 ID:Zfi1IkuS
サンジ「・・・・」
ゾロ「オイ ウソだろ・・・」
サンジ「おい!!!ウソップ〜〜〜〜!!!!」
そげ「呼んだかね!!あああああああ」 ズゴォン!!(そげ、ゾロ・サンジの目の前に落下)
ゾロ・サンジ「生きてんじゃねェか(怒り)」
そげ「屋上から決死ののダイビングをした英雄を受け止める優しさはねェのか!!!」
サンジ「フランキーロビンちゃんこっちは無事だ!!今すぐそっちへ向かう!!」
ロビン「よかった・・・」
フランキー「じゃあこの場を何とか・・・おめェ戦力に数えていいのか!?」
ロビン「勿論」
スパンダム「急げ兵士共!!!砲撃が本格化する前に!!!」
海兵群「はっ!!!」
海兵達がロビンとフランキーに向かう
フランキー「橋の向こうに”護送船”があるな・・・アレが脱出のカギだと思わねェか?」
ロビン「あの船を奪う他に助かる道はなさそうね」
スパンダム「かかれェ〜〜〜!!!」
817 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/22(土) 23:32:36 ID:Zfi1IkuS
舞台変わって ルフィvsルッチ
ドゴォ・・・ン ブンッ!!(攻撃するルフィ)
ルッチ「”剃刀”」
かわしながら飛ぶルッチ そのままルフィの目の前へ 避けるルフィ そのまま腹に一撃
ルッチ「!!!ウッ!!」
ルフィ「・・・ハァ・・・・・!!ハァ」プスンプスンいってる
ルッチ「・・・・成る程な・・・つまり”ドーピング”の様なものか・・・足をポンプにして血の流れを加速させている・・・
常人の体ならば心臓がはり裂ける程の血圧にも内臓も血管も全てが”ゴム”ならば耐えられる ゴム人間ならではの技だ」
ルッチ「身体能力は確かに極限以上にもはね上がるものの 貴様の体力そのものがその強化に耐え兼ねている・・・あまり利口ではない・・・!!
命を削っているんだぞ!!」
ルフィ「目の前で色んな物を失うよりマシだ!!!やれる事は全部やってやる!!!」
ルッチ「お前は全てを望みすぎている!!!さっきの爆音を感じたか?「海軍本部」軍艦が試し撃ちでもしたのだろう
――――もう数分も待たず一斉砲撃が始まる・・・「司法の塔」にいるお前たちの仲間達はそこで死ぬ」
ルフィ「!」
ルッチ「――もし運よくここに辿り着く為に地下通路を走っている者達がいたとしても・・「嵐脚」」
ドォン!!!(壁破壊)
ルフィ「???」
ルッチ「この海水が勢いよく通路へと流れ込み そこにいる者達は確実に溺れ死ぬ」
ルフィ「お前・・・」
ルッチ「何もうまく運んでやしないんだ・・・麦わら 全員助けて無事脱出しようとするお前のぬるい考えが
どこまで叶うか見せて貰おう」
ルフィ「何やってんだお前ェっ!!」
舞台は再びためらいの橋へ
スパンダム「急げーっ!!!ニコ・ロビンを捕まえて護送船にのせるだけだ グズグズするな軍艦が来るぞ!!!」
海兵A「もう・・・手遅れのようで・・・」
唖然とするロビンとフランキー(フランキーはあんまですが)
海兵B「うわああああ 霧の向こうに――――!!影が見える」
海兵C「軍艦の艦隊だ!!!バスターコールが始まるぞ―――――っ!!!!」
無数の軍艦 ―そして、5人の中将(かどうか分からんけど)登場!!!
終
818 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/22(土) 23:33:08 ID:WAiUJ1NO
俺はとんでもなすことに気付いた(´・ω・`)
ルフィはクロコにゴムゴムのバクバクをくらわせたろ?でも聞かなかったろ?みんなにはここで考えてほすぃいんだ。足りない脳味噌使ってね(´・ω・`)
ゴムゴムのバクバク....口に含む行為...あれっ?くちには沢山唾液があるよね?唾液...クロコちゃんは水で砂になれなくなるよね?あれあれ...固形化しかけてる血で砂になれなくなるよね?あれあれあれ...唾液じゃ砂になる力はきえないのかな?
以上が僕からの問題提起だ。それでは健闘を祈る(´・ω・`)
819 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/22(土) 23:37:27 ID:qdlpRmOi
ルフィ「何やってんだ<<815-817!!」
>>818 唾液に当たらないように口の中で移動したんだよクロコダイルが。
気合で。
ラフテルでバスターコール押しても誰もたどり着けないだろうからなあ
>>818 誰もが思っててあえて言わなかったことを、
仰々しく言ってもイミナシ(´ー`)y-”
>>818 そこまで言うなら空気中にだって水分はある
やっぱダラダラ垂れる程でないと水とは認められんのだろ
わざわざルフィが自分から口の中に入れてくれたんだから、
あそこで水分吸収しちゃえば、ルフィ倒せたのに・・・・
>>825 それよりも口の中に入れられた屈辱の方が大きかったのです
悪魔の実能力者の子供は能力者なのかな?
能力は遺伝されるのか?教えてくれないか?
┓(´ω`;)┏
アフォか?
悪魔の実の能力は食わなきゃ得られないに決まってんだろ。
でもDの名前が付く者がことごとく強いことからして
強さは遺伝するのは確定的。
そうでもない
832 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 00:20:03 ID:xLhlh26o
420話 ”バスターコール”
扉絵 サンジがケーキを作って味見している。左下の死角に鼠の大群がケーキを奪っていってる
フランキー「1番・・・3番・・・4番・・・違う!!5番」
ガチャ
フランキー「外れた!!!」
ロビン「・・・・・!!!ハァ・・・ハァ・・・」自分の手を見る
スパンダム「バカなァ〜〜〜〜っ!!!ほ・・・本物の鍵っ!!?」
へたりこもうとするロビン
フランキー「おいおいしっかりしやがれ」
スパンダム「そんな・・・・!!・・・・って事はおめェら!!!司法の塔の「CP9」全員倒したってのか!!?」
フランキー「こちらフランキ―――!!おい長っ鼻!!ニコ・ロビンの手錠は外したぞ!!!」
ゾロ・サンジ・そげっぷ「よしっ!!!」
ロビン「長鼻くん・・・ありがとう!!」
そげ「礼なら全てが済んでから必死に鍵を集めた者達に言いたまえ 君は紛れもなくルフィ君達の仲間だ!!もう思うままに動けばよい!!」
目を擦るロビン
ロビン「・・・・ええ」
スパンダム「!!え!?なんだ!!?」
ロビン「”六輪咲きスラップ”!!!(ビンタ)」
スパンダム「ホゲぶ!!!」
ロビン「存分に・・・!!やらせて貰うわ」
フランキー「オシ!!おめェら急いでこっちへ来い!!脱出の準備は整えてとく」
そげ「了解した―― !ん?今何か聞こえた」
ボカァ・・・ン!!!正義の門の前で爆発
一同「!!!?」
スパンダム「まさパ!!軍艦からの砲撃か・・・!!?防御柵が・・・!!!」
ゾロ「島を囲む柵が破れた・・・・!!あの爆発はデケェな!!」
サンジ「軍艦何隻もやってきてあんなの雨の様に打ち込まれたら・・それに見ろこの海 さっきまで艦なんか入り込めねェ程に
轟々とうねってた渦潮が消えてる 攻撃の為に全開した”正義の門”のせいだ・・・!!!
あの渦は巨大な門に阻まれた海流が生み出してたんだ そげキング!!一刻を争うそこから飛び降りろ!!!」
そげ「そんなムチャを・・・」
ドォン!!!
海兵一同「うお〜〜〜!!!司法の塔が!!!」
ゾロ&サンジ「ウソップ!!!」
ガレーラとかオイモとか海兵とか騒ぐ そして崩れ落ちる司法の塔― そして滝の中へ・・・・
833 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 00:20:37 ID:xLhlh26o
サンジ「・・・・」
ゾロ「オイ ウソだろ・・・」
サンジ「おい!!!ウソップ〜〜〜〜!!!!」
そげ「呼んだかね!!あああああああ」 ズゴォン!!(そげ、ゾロ・サンジの目の前に落下)
ゾロ・サンジ「生きてんじゃねェか(怒り)」
そげ「屋上から決死ののダイビングをした英雄を受け止める優しさはねェのか!!!」
サンジ「フランキーロビンちゃんこっちは無事だ!!今すぐそっちへ向かう!!」
ロビン「よかった・・・」
フランキー「じゃあこの場を何とか・・・おめェ戦力に数えていいのか!?」
ロビン「勿論」
スパンダム「急げ兵士共!!!砲撃が本格化する前に!!!」
海兵群「はっ!!!」
海兵達がロビンとフランキーに向かう
フランキー「橋の向こうに”護送船”があるな・・・アレが脱出のカギだと思わねェか?」
ロビン「あの船を奪う他に助かる道はなさそうね」
スパンダム「かかれェ〜〜〜!!!」
834 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 00:21:09 ID:xLhlh26o
舞台変わって ルフィvsルッチ
ドゴォ・・・ン ブンッ!!(攻撃するルフィ)
ルッチ「”剃刀”」
かわしながら飛ぶルッチ そのままルフィの目の前へ 避けるルフィ そのまま腹に一撃
ルッチ「!!!ウッ!!」
ルフィ「・・・ハァ・・・・・!!ハァ」プスンプスンいってる
ルッチ「・・・・成る程な・・・つまり”ドーピング”の様なものか・・・足をポンプにして血の流れを加速させている・・・
常人の体ならば心臓がはり裂ける程の血圧にも内臓も血管も全てが”ゴム”ならば耐えられる ゴム人間ならではの技だ」
ルッチ「身体能力は確かに極限以上にもはね上がるものの 貴様の体力そのものがその強化に耐え兼ねている・・・あまり利口ではない・・・!!
命を削っているんだぞ!!」
ルフィ「目の前で色んな物を失うよりマシだ!!!やれる事は全部やってやる!!!」
ルッチ「お前は全てを望みすぎている!!!さっきの爆音を感じたか?「海軍本部」軍艦が試し撃ちでもしたのだろう
――――もう数分も待たず一斉砲撃が始まる・・・「司法の塔」にいるお前たちの仲間達はそこで死ぬ」
ルフィ「!」
ルッチ「――もし運よくここに辿り着く為に地下通路を走っている者達がいたとしても・・「嵐脚」」
ドォン!!!(壁破壊)
ルフィ「???」
ルッチ「この海水が勢いよく通路へと流れ込み そこにいる者達は確実に溺れ死ぬ」
ルフィ「お前・・・」
ルッチ「何もうまく運んでやしないんだ・・・麦わら 全員助けて無事脱出しようとするお前のぬるい考えが
どこまで叶うか見せて貰おう」
ルフィ「何やってんだお前ェっ!!」
舞台は再びためらいの橋へ
スパンダム「急げーっ!!!ニコ・ロビンを捕まえて護送船にのせるだけだ グズグズするな軍艦が来るぞ!!!」
海兵A「もう・・・手遅れのようで・・・」
唖然とするロビンとフランキー(フランキーはあんまですが)
海兵B「うわああああ 霧の向こうに――――!!影が見える」
海兵C「軍艦の艦隊だ!!!バスターコールが始まるぞ―――――っ!!!!」
無数の軍艦 ―そして、5人の中将(かどうか分からんけど)登場!!!
終
何がたのしいのかなあ
836 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 00:45:43 ID:VAnDI0hu
フランキーが2億で買ったのはコーラ製造機。
船購入説は船造りたい奴が完成品買うかってなるしな
材料なら有り得るけど
838 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 00:49:36 ID:VAnDI0hu
ロビン、手はやせるんだから、腕切って手錠から脱出でいいんじゃん?
>>838 ハナハナの能力って、ピッコロみたいに手を再生されるワケじゃなくて
体の部分に似せた花を咲かせるってだけでしょ?無理なんじゃね?
840 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 00:58:23 ID:/qiJhPIf
あげてしまった、すまない…
842 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 01:02:35 ID:dlG70nUD
843 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 01:14:53 ID:4pMQQJVn
420話 ”バスターコール”
扉絵 サンジがケーキを作って味見している。左下の死角に鼠の大群がケーキを奪っていってる
フランキー「1番・・・3番・・・4番・・・違う!!5番」
ガチャ
フランキー「外れた!!!」
ロビン「・・・・・!!!ハァ・・・ハァ・・・」自分の手を見る
スパンダム「バカなァ〜〜〜〜っ!!!ほ・・・本物の鍵っ!!?」
へたりこもうとするロビン
フランキー「おいおいしっかりしやがれ」
スパンダム「そんな・・・・!!・・・・って事はおめェら!!!司法の塔の「CP9」全員倒したってのか!!?」
フランキー「こちらフランキ―――!!おい長っ鼻!!ニコ・ロビンの手錠は外したぞ!!!」
ゾロ・サンジ・そげっぷ「よしっ!!!」
ロビン「長鼻くん・・・ありがとう!!」
そげ「礼なら全てが済んでから必死に鍵を集めた者達に言いたまえ 君は紛れもなくルフィ君達の仲間だ!!もう思うままに動けばよい!!」
目を擦るロビン
ロビン「・・・・ええ」
スパンダム「!!え!?なんだ!!?」
ロビン「”六輪咲きスラップ”!!!(ビンタ)」
スパンダム「ホゲぶ!!!」
ロビン「存分に・・・!!やらせて貰うわ」
フランキー「オシ!!おめェら急いでこっちへ来い!!脱出の準備は整えてとく」
そげ「了解した―― !ん?今何か聞こえた」
ボカァ・・・ン!!!正義の門の前で爆発
一同「!!!?」
スパンダム「まさパ!!軍艦からの砲撃か・・・!!?防御柵が・・・!!!」
ゾロ「島を囲む柵が破れた・・・・!!あの爆発はデケェな!!」
サンジ「軍艦何隻もやってきてあんなの雨の様に打ち込まれたら・・それに見ろこの海 さっきまで艦なんか入り込めねェ程に
轟々とうねってた渦潮が消えてる 攻撃の為に全開した”正義の門”のせいだ・・・!!!
あの渦は巨大な門に阻まれた海流が生み出してたんだ そげキング!!一刻を争うそこから飛び降りろ!!!」
そげ「そんなムチャを・・・」
ドォン!!!
海兵一同「うお〜〜〜!!!司法の塔が!!!」
ゾロ&サンジ「ウソップ!!!」
ガレーラとかオイモとか海兵とか騒ぐ そして崩れ落ちる司法の塔― そして滝の中へ・・・・
844 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 01:15:53 ID:4pMQQJVn
サンジ「・・・・」
ゾロ「オイ ウソだろ・・・」
サンジ「おい!!!ウソップ〜〜〜〜!!!!」
そげ「呼んだかね!!あああああああ」 ズゴォン!!(そげ、ゾロ・サンジの目の前に落下)
ゾロ・サンジ「生きてんじゃねェか(怒り)」
そげ「屋上から決死ののダイビングをした英雄を受け止める優しさはねェのか!!!」
サンジ「フランキーロビンちゃんこっちは無事だ!!今すぐそっちへ向かう!!」
ロビン「よかった・・・」
フランキー「じゃあこの場を何とか・・・おめェ戦力に数えていいのか!?」
ロビン「勿論」
スパンダム「急げ兵士共!!!砲撃が本格化する前に!!!」
海兵群「はっ!!!」
海兵達がロビンとフランキーに向かう
フランキー「橋の向こうに”護送船”があるな・・・アレが脱出のカギだと思わねェか?」
ロビン「あの船を奪う他に助かる道はなさそうね」
スパンダム「かかれェ〜〜〜!!!」
845 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/07/23(日) 01:16:26 ID:4pMQQJVn
舞台変わって ルフィvsルッチ
ドゴォ・・・ン ブンッ!!(攻撃するルフィ)
ルッチ「”剃刀”」
かわしながら飛ぶルッチ そのままルフィの目の前へ 避けるルフィ そのまま腹に一撃
ルッチ「!!!ウッ!!」
ルフィ「・・・ハァ・・・・・!!ハァ」プスンプスンいってる
ルッチ「・・・・成る程な・・・つまり”ドーピング”の様なものか・・・足をポンプにして血の流れを加速させている・・・
常人の体ならば心臓がはり裂ける程の血圧にも内臓も血管も全てが”ゴム”ならば耐えられる ゴム人間ならではの技だ」
ルッチ「身体能力は確かに極限以上にもはね上がるものの 貴様の体力そのものがその強化に耐え兼ねている・・・あまり利口ではない・・・!!
命を削っているんだぞ!!」
ルフィ「目の前で色んな物を失うよりマシだ!!!やれる事は全部やってやる!!!」
ルッチ「お前は全てを望みすぎている!!!さっきの爆音を感じたか?「海軍本部」軍艦が試し撃ちでもしたのだろう
――――もう数分も待たず一斉砲撃が始まる・・・「司法の塔」にいるお前たちの仲間達はそこで死ぬ」
ルフィ「!」
ルッチ「――もし運よくここに辿り着く為に地下通路を走っている者達がいたとしても・・「嵐脚」」
ドォン!!!(壁破壊)
ルフィ「???」
ルッチ「この海水が勢いよく通路へと流れ込み そこにいる者達は確実に溺れ死ぬ」
ルフィ「お前・・・」
ルッチ「何もうまく運んでやしないんだ・・・麦わら 全員助けて無事脱出しようとするお前のぬるい考えが
どこまで叶うか見せて貰おう」
ルフィ「何やってんだお前ェっ!!」
舞台は再びためらいの橋へ
スパンダム「急げーっ!!!ニコ・ロビンを捕まえて護送船にのせるだけだ グズグズするな軍艦が来るぞ!!!」
海兵A「もう・・・手遅れのようで・・・」
唖然とするロビンとフランキー(フランキーはあんまですが)
海兵B「うわああああ 霧の向こうに――――!!影が見える」
海兵C「軍艦の艦隊だ!!!バスターコールが始まるぞ―――――っ!!!!」
無数の軍艦 ―そして、5人の中将(かどうか分からんけど)登場!!!
終
バスターコールって何で必要なの?
五老星やセンゴク元帥がその気になれば、軍艦10隻に中将5人どころか
もっと膨大な兵力も動員出来るだろうし、大将1人の方が、軍艦10隻とかより
余程強いだろうに。
>>826 水ルフィになった時とクロコダイルにはどっちの方が屈辱だったんだろ
>>846 そういう中枢にお伺いをたてる迄もない、現場?で動く大将レベルで判断し動かす最大の規模の攻撃がバスターコールじゃ無いの?
あくまでも派遣するのは中将だし。
五老星が動く時には世界政府なり海軍全てを使ってでも殲滅に動く時で、バスターコールとか命名されるような作戦で無くて、
まさに非常時だと思うんだけど。
>846
あまりに規模が大きくなると、かえってその事についての情報は拡散してってしまうものですわ。
青キジ、赤イヌ、黄サルって呼び名は、代々受け継がれてるのかな?
今回だけ、偶然3原色がそろった訳じゃないよね
黄猿はやべーだろ・・
>851
代々受け継がれているなら、20年前のセンゴクも何かだった可能性があるが・・・。
ふと思ったんだけどよぉ…
オハラのバスターコールん時に青キジが中将だったろ?
でも、あん時の青キジ20代後半〜30代前半だろ?
普通は中将って50才くらいのオッサンだぜ?
会社でいったら取締役クラスなんだから。
青キジより上の世代がセンゴクとつるだけってのは…。
オハラ事件のもっと前に、海軍が大打撃を受けるようなことがあったんじゃねぇか?
バスターコール失敗とか…
青キジが若作りしてたんであります。
狙撃の島族と対戦してダメージを受けたんだよ