ネギま！ネタバレスレ94時限目

　　 __　＿　 _
　　( ,'´　　｀ヽ)
　 .§　ﾉl」l」ﾘ|§
　 §ﾍｉ*ﾟ ヮﾟﾉ.§
　 　⊂)〜　iつ
　 　 　ｌＬ__」
　　　 　しｿ
◆本スレ解禁は公式発売日(水曜日)の0:00からネ。
◆ここで得た情報は解禁時刻まで他スレに持ち出し禁止ネ。
◆次スレは950を過ぎてから立てられる人が立てるネ。
◆ny等のP2Pの話題は禁止ネ。
◆神速バレ師はもういないネ。
◆嘘バレは気にしないで流したらいいネ
◆通常バレ氏は「◆Ijbg3iR4eg」ネ。

以上のことが守れない人は、未来に帰るネ。

ネギま！ネタバレスレ93時限目
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1144496095/

テンプレ
http://negimagi.at.infoseek.co.jp/

☆魔法先生ネギま！☆167時間目
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1144939843/

☆魔法先生ネギま！強さ議論スレ☆契約執行13秒目
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1141019133/
魔法先生ネギま ! -MAGISTER NEGI MAGI- Lesson100
http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1144375504/

※荒らしはスルーが基本です。
　 続くようでしたら所定の場所に、書式を守って通報です。

通報先（スレ建て時現行）
wcomic：週刊少年漫画［レス削除］
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/saku/1131184187/

★06122 週刊少年漫画板　ネギまスレ埋め立て荒らし
http://qb5.2ch.net/test/read.cgi/sec2chd/1137859034/

　***Boo80　URL
　http://qb6.2ch.net/_boo80/ 　　　　　　(オリジナル)
　http://www.domo2.net/boo80/　 　　　　(レス番指定のみで可能)
　http://qb6.2ch.net/_boo80/index81.html (ホスト or IP と port指定)

荒らしはスルーしてスマートに通報しましょう。

雑談はほどほどに

>>1
乙

>>1
乙彼様

>>1
乙
天麩羅つくってたが必要なかったな

乙です
前スレは全体的に荒れたな・・・

またクメシンか

　　　　　　　 _,,､ ─‐'''''''''''''‐.､.っ 　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　,､‐'`::::::::::::::::::::::::::::::::::`､　っ 　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　　 ,r.':::／/:::::i:::::::::::::::::::::::::::::::ヽ　っ　　|　　>>1の母です。 　 　 　 　 　 |
　　 ,/::::::/:::;':i::::::!:::::::::::::::::::::::::::::::::ﾞ､　　　 |　　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
　　/::i:::::!i:::::::i:::::::i:::::::::::::::::::::::::::::::::::i　　　 |　　・・・ごめんなさい、　　　　　 |
　　l:i:i::::l_,|l::!:::i､:::::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l　　　.|　　軽い気持ちで.　　　　 　 　　|
　　!l::!:::|=､ﾞ!`､!`ﾆ ､::`:::､:::::::::::::::::::::! 　 　 |　　このスレをのぞいた　　　　 |
　　ヽ:!:ｌ|　 　　 ￣`u`､:::::::::::::::::::::::ﾉ　　　 |　　私が馬鹿でした。　　　　 　 |
　　 　|{l　〈 　　　u　　ｌ:l`irr､:::::::::<　　＿ノ　　こんな糞スレを 　　 　 　　　|
. 　 　 |ﾊ　､,,,__ 　　　 ﾘ ,ﾋノ:::::::::::::', .￣￣| 　 こっそり立てていたなんて !!|
　　　　/7'i､`='"　u 　　'　!;::::::::::::::ﾉ 　　　|　　私が今日　 　 　 　 　 　 　 ｜
.　　 ｉＹ/,/,ﾍ:､＿,､‐'`　　　`'---'"　　 　 .|　　このスレを読んだこと､　　　|
　　　!', , ,　ﾉ ｌ ヽ 　　　u 　/　｜ 　 　 　 |　　>>1　には　　　　　　　　　　｜
.　　〈 ' ' ' /　:ｌ　 `ｉ､　　　,/　　ｌ　　 　 　 .|　　黙っておいてくださいね｡ 　 |
　　　i　　 'i　 |　　 !,　　,/　　　ｌ.　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿／
　　　 i　u ヽ. ｌ　 ,−'､ /へ　　 ｌ
　　　　i,　　 }ﾉイ.　~ Y　ﾟ　 ヽ　ｌ

>>7
　繰　り　返　す　ん　じ　ゃ　な　い　！

>>1
乙

立てられず正直すまんかった。

それにしても超は眠いのか？

光り輝く世界樹をバックに戦闘って想像するだけで燃えるな

こういうのこそアニメでやってほしいんだけどな。アニメ化まだ？

>>12
期待しないで待とう

でこのかｹﾞﾄ

この状況で学祭未消化イベントをこなせるのか？

>>1
乙。
ナイトメアサーカスはまだまだ先だろうな・・・。

バトル編で学祭を閉めるのではなく
イベントを経て後夜祭的な展開で学祭を終了させるためでは

>>1
乙でゴンス

いいんちょがキーになると思うのは俺だけか？

すまんあげてしもうたorz

超よ、誰が来たか理解していても
待てい！ときたら、誰アルか！？と返すのが筋だ


まあ実際は待てえっだったが

594 名前： ◆Ijbg3iR4eg 投稿日：2006/04/15(土) 19:07:13 ID:6avQSGv3
133時間目 スーパーバトル進路相談!!
（魔法関係者のみの）職員会議で鈴音の退学を聞かされ、一人彼女を呼び出したネギ。
ネギを待つあやかたちのところへ帰って来たのは、刹那だけだった。
３−Ａのパーティーを利用して、なにかを画策し命令するあやか。

鈴音｢ネギ坊主!!｣｢一対一でのお話とは何かナ？｣｢進路相談カ？｣
ネギ｢超さん‥｣｢僕‥‥学園祭前日｣｢魔法先生に追われていた超さんをかばいました｣
　　　｢超さんは僕の生徒だからです｣｢それに困っている僕にこれ(ｶｼｵﾍﾟｱ)を貸してくれて｣
　　　｢とても感謝しています｣｢でも‥‥｣｢教えてください！何で突然退学届なんかを？｣
　　　｢何で‥｣｢悪いコトをするんですか？｣
鈴音｢悪いコト‥ネ｣｢魔法先生達に話を聞いたカ？｣
ネギ｢タカミチを捕まえて地下に閉じ込めたりするのは悪いコトです｣｢それに‥｣
　　　｢魔法のコトを普通の人達にバラそうとしてるって‥｣
　　　｢で でもまだ先生達から話を聞いただけです！」｢先生として超さん自身から話を聞くまでは信じません！｣
鈴音｢事実ネ｣｢理由は言えない‥と言たら？｣
ネギ｢と‥止めます！あなたの先生として‥‥｣｢悪いコトを止めなければいけないと思います｣
鈴音｢面白い｣｢それでいこうカ｣｢私を止めてみるがいい｣｢ネギ先生｣
ネギ｢ま‥待ってください｣｢まず理由を｣｢!?｣｢世界樹が!?｣
鈴音｢おー これは素晴らしいネ｣｢そろそろ最終日だしネ22年に一度の大発光ヨ｣
　　　｢そして‥これで私を止めることは｣｢かなり難しくなたネ｣
ネギ｢!?｣｢超さんあなたは魔法も使えないし‥｣｢｢気｣を操る力も古老師に劣ると聞いてます｣
　　　｢無茶は‥‥｣
鈴音｢ネギ坊主｣｢現実が一つの物語だと仮定して君は自分を正義の味方だと思うかネ？｣
　　　｢自分のことを‥‥｣｢悪者ではないかと思たことは？｣
　　　｢世に正義も悪もなく｣｢ただ百の正義があるのみ‥‥｣｢とまでは言わないが‥‥｣
　　　｢（ネギの背後に回りこむ）思いを通すのは｣｢いつも力ある者のみ｣｢正義だろうが｣｢悪だろうがネ｣
ネギ｢（距離を置く）ま待ってください超さんと戦うつもりはないんです｣｢理由だけでも教えてくれないと僕は‥｣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ・ ・ ・ ・
鈴音｢‥‥ふむ?｣｢いいことを思いついたネ｣｢理由は話そう｣｢悪いコトもやめるヨ｣
　　　｢この勝負で｣｢ネギ坊主が勝てたらね｣｢そんで‥｣｢ネギ坊主が負けたら｣｢こちらの仲間になてもらうネ｣

流派こそ北派少林拳と古とは違うが、パワー・スピード共にけっして見劣りするものではない。
それでもさすがにナギやエヴァのような連中には見劣りする＝なんとかなると近接。
白髪をも捉えた緊縛魔法で動きを封じるが…どうやってか抜け出される。
コートを脱ぎ捨てパワードスーツ姿になった鈴音。右の拳からはバチバチと電流がほとばしる。
鈴音｢ちょと痛いがこれも勝負ネ｣｢悪く思うナ｣
正拳一撃、吹っ飛ばされたネギの体が石柱をも砕く。
なおも立ち上がろうとするネギに近づき、スタンガンのつもりか手を伸ばす鈴音。
｢待てえっ｣との声と共に、衝撃がネギと鈴音を引き裂く。
煙の向こうから、小柄なきつね耳と大柄なねずみ耳が姿を現す。
刹那｢ネギ先生の信頼を裏切れば｣｢私の剣が黙っていないと言ったハズだ超鈴音｣
ネギ｢刹那さん楓さん!!｣

コメント
１４巻出ました！　限定版もあり！！

>>20
超は「〜アル」言わないよ。

乙です
ちゃおりんは友情とかで揺るぐかな・・・

>>1乙。
んー、途中（9P)まで書いたけど.....
やっぱ鳥氏ので充分かなorz

鴨付きでお二人登場ですか。『どうせなら楓も行っとく？』って事もありうる状況に....？w

うん、書いてから老師と混ざったなと気づいたorz

楓の鼻がくそ萌えるなｗｗｗ

超の発言はまさに悪役のそれだなｗ

なんかカモがいないとおもしろくないな

>>26
鼻くそ？

そう言えば、上野駅の公園口を出て道路を渡った辺りの広場で、
「ゴリラの鼻くそ」ってのが売ってた。
丁度、上野の西郷さんと、愛犬のツン（ツソ？）を拝んだ後だった・・・

>>27
そうか？
俺は逆に悪いことしてるわけじゃないと思ったが

ヒロインが刀に操られて倒しておわるんだろうな

　　　　　　　　　　 -　''　￣￣　''　‐　、
　　　　　　　,　'´へ、　　,、　　　,ﾍ＿＿／＼
　 　 　 　, ' ／　 />-- /　`/￣ 　 ',　　｀ヽﾍ ＼
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.　　　 /　　　＼:l　 　 ――‐〈./ヽヽ :::::::::::::::＼ 　　 |､　 　　　 　 ,ﾍ　　 ヽi´　｀ 　 !

どっちにしろちゃおは卑怯

ちゃおのかわいさは卑怯だな

よっしゃｗ久々に刹那の見せ場ｷﾀ！？

と思たら…楓も居ましたか…orz

超は世界樹から魔力を取り込んでるのかな。エセ感化法が使えるのかも。
ネギのことだから生徒相手にガチバトルはないと予想…

茶茶丸とかたつみーとか楓と刹那の敵じゃないとおもうんだげど・・・
それともちゃおによって強化されてるとか

>>36
なんとなくネギに勝ち目がないような希ガス

超はマジで火星人かもな
未来の地球は人が住めなくなって火星に移住したとか

忘れ物
43265b01f219d2a3664645b62702dde9

>>39
鬼とは言わずとも希少動物の首でも獲った様に今更そんなこと言われても

>>39
ほぼ火星人。それも、移住しなくてはならなけ事態になったのかも。
(地球が「核の雨」か「魔力の大暴走」で使用不可か消滅したのかもしれない)

>>40
凄い忘れ物だ。交番に届けなくては。

来週は刹那がネギとちゃおが血がつながっている
ということを暴露するヘリウムネオン

>>44
He-Neレーザーの実験は、
1年の時に必修でやった。

>>41
いや、今回もまた火星人ネタ使ってるからさ
信憑性高まった気がしたんだが

世界樹から魔力供給してるってことは
明日菜なら無効化できるかもしれないんだな

>>47
またアスナか。
そう言えばどこ行ったんだ？彼女は。

>>48
エヴァの別荘でこのかに慰められてる

そういや会議以後何してたんだろうな、鴨。
帰ってきた刹那とは一緒じゃなかったし、ネギとも別れてたようだし。

>>49
今確認した。見逃していた。
だって、131時間目の最後で「どこ行った？」って騒ぎになったかとおもたら、
132時間目の最初は、いきなり、ちゃおりんなんだもん。

かもはかわいい姿から変身して
喋り方はそのままの獅子になって一緒に戦うよ

>>49
この時点で既に別荘に行ってから別荘での滞在時間一日にあたる一時間以上経過。(約3時間程度？）

>>50
女子寮に帰って、
誰かの部屋のタンスの中でも物色していたんだろうな。

バレ氏以外のコテはみんな氏ねばいいのに。

>>30
ああいう発言する奴って大抵は自分の悪事を自己正当化したいだけだと思うのだが。

>>47
なるほど。タカミチとのデートを繰り上げたのは明日菜を動けなくするための伏線だったのか！

言動がそのものが悪であるか否か以前に、
言動を悪であるか否かをそもそも認識しているか否かが重要になる場合もある。

>>56
私も超が悪いことをしてるようには思えないな。
4,5巻以上かけて「超がなんか悪いことをしてるっぽい」
イメージをネギともども読者も植えつけられてるけど、
魔法使い達に取っての悪である「魔法世界の漏洩」以外に
ちゃおりんが悪いコトをしようとしてる、した事は描かれてないよね。

超が

>>58
前者だとＤＩＯで後者だとプッチ神父だしな、確かに重要だ。

・未来では魔法側と人間側（科学）で覇権争い
・超の目的は覇権争いを未然に食い止めること
・ネギはたぶん魔法側では英雄扱い？
　　→わりとサバサバしてる超が仲間にすることをこだわってるから
　　　（メイがもらったサインは超お宝アイテム）
・「生徒を見届ける義務があります」とか言ってネギは超派に加わる
　　→オロオロする茶々丸を見せろ

こんな予想。どうよ？

刹那のアーティファクトって今までは使おうとしてもいつも邪魔が入っていたんですよね。
とすると今回も同じで超との戦闘は無いのかな？「お二人は手を出さないでください。」とか言って。

超とネギのやりとりって、ようするにこういう事だな。


超「貴様は正しいのか！？」

ネギ「えっ？」

超「貴様は正しいのかと聞いているッ！！」

>>62
いよいよ二刀流が炸裂ですか。
実はもう一本持っていて、口に咥え（ｒｙ

>>62
魔法と気は反するわけだからアーティファクトを
使いこなすところには行ってないってことじゃないかい？
二刀流もすぐにこなせるかどうか分からんし。

>>64
煩悩剣108ポンド砲ですか？わかりません＞＜

パワードスーツに脱がし魔法攻撃なんてやったら新基軸だったんだがw



>>14
武道会で半年やったんで、全体のペースが変化してる。
ザジサーカスも演劇も、う〜ん・・・・

>>18
パーティーを、超行かないで会にでもするんだろう。

>>38
てか、展開としてさ、
超負け、改心→今までやってた「超の陰謀」が尻切れトンボ。

悪魔に魂売って得た驚異のかがくちからがあるんだから、
単体のいきものレベルの連中が三人集まっても一蹴一蹴w

「世界樹パワーで謎増力？」ってﾌﾘも仕込んでるし、誰に勝っても辻褄はあう状態。

>>64
いちお教育ネタだから、ネギそっちのけで刹那が超倒してどーする？　って話。

楓か、刹那かのどちらか１人が加勢じゃなくて２人来たってのは
３人でも超に翻弄されるっていう前フリなんだろうなあ

ttp://p.pita.st/?vfhikguv

つか、あそこまでの戦闘力があるなら魔法先生からカシオペアで逃げる必要なかった……よな？

>>70
それ以前に、高音の使い魔なんて瞬殺して逃げられただろう。
世界樹の力が満ちるまでは、下手に怪我人を出したりして学園側を本気にさせたくなかったんでは？

　

>>71
つスーツ

この戦いは信頼がテーマになるな

それよりもこの時点でネギが勝つ必要はないと思う
刹那と楓が勝っても他の誰かが勝ってもそれでいい
最近ネギいいこと続きだから落ち込んでもいいころだと思うんだけどな

刹那＆楓が来るのか
ひょっとして、刹那vs超・楓vs龍宮みたいになるのかね？

>>69
乙です。
自動分身マシンじゃなかったのか。

>>76
いや刹那vs茶々丸 楓vs龍宮あたりかも
でも茶々丸とたつみーはネギ先生側に手を出さないと思うんだけどな・・・

>>75
そうか？
大会の決勝で親父に出会って「お前は、お前自身になりな」って言われて
どうすべきか悩んでると思うが

>>79
ああ、それがあったか
でもそれはどっちかっていうとプラスなことだから
マイナスなことが必要と思う

だれか派閥勢力図つくってくれないかな

>>70
動力に世界樹パワー使ってるんじゃないか？
または、単にあの時は完成してなかったか着てなかった。
もともと来年の予定だったから。

>>70
あそこで学園側に損害を与えると、武道会開催できなくなるじゃないか。

学園祭前に先生に暴行事件起こすとヤバイってこともあるかもな
学園祭初日から捕獲準備されて計画に支障がきたすとか

超は最後に「これが私の物語ネ！」と云って
光に包まれて消えていくんだな

超が自らの世界は次元の狭間の向こうであると考えているなら、ここで
帰還するにせよ、22年後に帰還するにせよ、帰ってからこそが彼女の
物語ではないか？

真のエンドは
ネギ、超、ナギ、明日菜、このか、新キャラでの写真撮影。
中等部卒業で第一部完じゃね？

過程がわからん

プリンセス・チャオ　完

ちゃおなんていなくなればいいんだ

クウネルがエヴァにあなたの望んだナギにはもう会えないかもしれないって言ってたな



超の正体＝ナギ
おお！血の繋がった発見も解決ジャマイカ！

ちゃおなんていなくなればいいんだ

いくらなんでもそれは出来すぎだおｗｗｗ

>>90
あるあｒ・・・ねーよｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

昔…チャオっていう少女雑誌のCMが超ウザかったのを思い出したネ

発見じゃない発言だ
>>92>>93
そーかなぁ？
クウネルを計画に関係ないとか変に符号するぞ!?

今気づいたんだが、８巻の回想シーンのナギの顔に入ってる線って何？
傷だったらザジ関係って伏線が浮かんでくるんだが…もしかして血？

どう見ても血です。本当に（ｒｙ

超vs刹那・楓・ネギ
超に三人がやられる寸前という時に古韮が来るに三万五千光年

ちゃおはわるものです
だからきえればいい

夏美の出番は？

とうとう古菲もぱくておか

クラス全員vsちゃお

この超にくーが勝てるとも思えないけどな
パクテオしても気と魔力の反発であんま戦闘力向上は見込めないし
かんかほうか？

超の悪事もここまでだな
せっちゃんに吹っ飛ばされてさいならｷﾎﾞﾝ

かなり危なくなったらマスターもしくはアル登場で
ちゃお死亡
ゲーッ　ゲッゲッゲッ

レッド松はあと３ヶ月くらい学祭２日目で粘ると思ふ。。。。

バレの話抜かしてあと5,6話で15巻終わりだから
ちゃお編はあと1ヵ月ぐらいか

ネギがくしゃみ→超のスーツがボロボロ

これぐらいのオチでいいや。バトルはもうお腹いっぱい

なんかこの展開は3巻のエヴァ戦に似てないか？

拘束を破壊する技術は茶々丸が習得済みだから超も出来ておかしくないはずだけど
あえて破壊せず難なく脱出してみせたところみると空間移動できるみたいだね
まあ時間跳躍するくらいだから驚くほどの技術ではないと思うけど

>>109
最初すこしバトルする(エヴァ：吸血鬼化運動部　超：中国拳法)
↓
ネギが捕縛魔法を使う(エヴァ：トラップ　超：直接)
↓
抜けられる(エヴァ：茶々丸機能　超：瞬間移動)

どうみても同じです。本当にありがとうございました。
↓
ネギピンチ(エヴァ：杖ポイ　超：正拳一発)
↓
助っ人登場(エヴァ：明日菜　長：刹那と楓)

なんかミスったお(;＾ω＾)

>>105
マスターは手出ししない。

超のやろうとしている事が本当にまんま「悪」ってわけじゃないのを知ってるからでしょ。
龍宮もそうなのかもな。金で動くとはいえ赤松キャラだから非情ってわけじゃないだろうし。

ちゃおなんて氏ねばいいのに

14巻の裏表紙のハルナに萌えヽ(´▽｀)/

楓vs龍宮実現しねーかなー。
燃えまくり

ちゃおが二人の相手に茶々丸と龍宮呼んだが二人とも戦いを拒否する展開ｷﾎﾞﾝ

そりゃ悲しすぎるぜ

茶々○VS千雨の伏線の回収…ないか

いずれあるから心配するな

世界樹が大発光するページで
キュイイインって何か鳴いてるから
超のスーツが魔力吸収してる感じなのかな？

ｷｭｲｲｲｲｲﾝって魔力吸引か
つまんねー洒落だな赤松

楓はいつ目を見開いて相手を即死させるの？

クウネル戦で見開いたけど何もなかったな
瞳術は隊長に期待するか

>>124
某邦画ネタですが誰も知らないか・・・orz

8匹の火竜が合体するやつだろw

>>126
去年の映画です・・・

特殊訓練を受けた元軍人が街の警官隊と対決して最後は祖国の為に尽くした自分への扱いの理不尽さを訴えるやつだよ

超が何者かで面白さがかなり変わってくるから今後が楽しみだな
未来人だと異常気象で1年早まることを知ってないと変だしなぁ
まぁ未来が変わってるってだけで済まそうだが
もしくは結果というか歴史を知ってるからその通りに行動してるだけなのか

>>126
最初は敵役だった妖怪が霊界探偵と出会い
黒竜を食べてパワーうｐするやつだろ？w

SOS団から勧誘されるキャラ名とその理由を簡潔に記せ。

ex.超 未来人の為。

>>126→>>127

ハルヒって魔法使いとか幽霊には興味ないの？

はかせ武装verお披露目じゃないのか？
龍宮さんがやってきても本気ださないから
ストーリー上よくないと思うんだが

>>134
同人アニメみたいなのは勘弁

>>126
それは、やまたのおろち　だと思ったけど。

>>122
シャレだったのか？

>>131
SOSって書かれると、SOS事件のテープの声を思い出して、
夜トイレに行けなくなる。

>>136
ター・スー・ケー・テー・クー・レー

ガー・ケー・ノー・ウー・エー・デー・ミー・ウー・ゴー・キー・トー・レー・ズー
コー・コー・カー・ラー・ツー・リー・アー・ゲー・テー・クー・レー

>>137
おお知ってたか。
ファイルは持ってるけど、一回聞いたっきりで、とてももう聞けない。

カセットは、ミンキーモモのケースジャケットに、
マクロスの音楽も入ってたな。
アニメに強い関心があった人物である事は確かだな。

>>138
ファイルうｐよろ

あのニュースで、遺留品のカセットを再生して、夢のフェナリナーサが
かかった時、何ともいえない感覚になったな。

>>139
SOS事件予告編
1984年7月10日一人の男性が消息を立ちました。
それから5年･･･事件突如始まったのです。
注：プライバシー保護の点から一部音声は変換しています。
http://www.geocities.jp/yuu495/sosjiken/yokoku.html

*******
思いっきり聞いてしまった・・・

>>136
126の刹那は眼を開くと敵を瞬殺だった

楓は刹那と違って精神的にも達人の域だから活躍するとみた

>>90
男⇔女　超魔力⇔超化学　西洋人⇔黄色人　いい加減で豪快⇔緻密な計画性
分かり易い性格⇔回りくどく遠回り･･････なるほど！色々と反転する呪いかなんかで？

>>136
｢烈火の炎｣の八竜にそんなヤツがいた。

ageスマソorz

そういや刹那
「私の剣が黙っていない」
とか言っておきながら剣持ってなかったような

刹那の剣は天地とひとつ
故に剣は無くともよいのです

アーティファクトがあるだろ

将来のネギは魔法使いサイドの王様。
自然を破壊したり戦争を繰り返す人間に
ついに宣戦布告。
超はそれを未然に防ぐため過去に来たのです。
正義とは何かを問うているのは、それでは
憎悪の連鎖を生むだけだということ。

――――体は剣で出来ている。

血潮は鉄で、心は硝子。
幾たびの戦場を越えて不敗。
ただの一度も敗走はなく、
ただの一度も理解されない。

彼の者は常に一人剣の丘で勝利に酔う。
故に、生涯に意味はなく。

その体は、きっと剣で出来ていた。

このか女王様がいい

>>151
まぁアスナなんだろうな。

てか、楓も参戦するのか？楓は超の動向についてはノータッチだったとおもうけど。
刹那、超が戦い始めたら静観するか仲裁するんじゃないか？

>>153
それだと、
キツネとタヌキでワンセットになって登場した意味が無くなるのでは？

バトル序盤のここでボス格の超と戦るなら
今回の刹那、楓はかませ犬じゃないか？
超なら武闘会で二人の戦闘ﾃﾞｰﾀは収集しているだろうし、
超にとって驚くべきことは戦闘能力そのものではなく
機械のサポート無しでそれを発揮していることだから
刹那、楓相手に圧勝もありえる。

さあねぇ
クウネル戦でネギに良からぬ事を企んでるようなら黙ってないとも言ってたから
そんな感じで参戦じゃね

>>153
『ネギによからぬ事を企むのであれば、黙ってはいない』
とクウネル戦の時に宣言してるので、超もその類いと判断すればやるんじゃないか？

>>153
どっちにしろ活躍はするんだろな
ネギに助言とか

ネギは刹那に戦わせるのかな？

う、かぶったorz

あともし超の瞬動のカラクリがクウネルと同様の「実体は別にある」系だとしたら、「ルールがなくなれば手だてがある」と言った楓の出番かもしれんが。

ゴッドバード炸裂の予感

>>160
以前から気になっていたのだが、ゴッドバードって顔でかいよね。

だそうです。

楓が影分身したら楽勝かと

ネギに本気出すのなんて小太郎くらいなもんで、
刹那も本気出せばまだまだ行けるだろう

つまり
ちゃお、おまえは雑魚だ

だが、「本当は最強なんだけどなー」がある。

ちゃおみたいな偽善者が最強ってのが気に入らん
最強ならフェイトみたいなやつがいい

>>165
そこで、100人濃密縮地分身ですよｗ
どこかの元エージェント張りに襲っていきますよｗ

>>97
おお気づいた。
ていうかあんなに敵なし状態だったナギに傷を負わせるやつって…
伏線か？

>>166
チャオって偽善者なのか？
まあ、エヴァみたいに自ら悪人とは名乗ってないが。

>最強ならフェイトみたいなやつがいい
それもお約束すぎてつまらん気も。

偽善つーか偽悪つーか。
今までの他社含む発言から、なんだかんだで実は善なんだろ。

>>166
> フェイト
どうせ、最後は噛ませ犬。

んで結局超とネギはどっちが勝つんだろうね

>>172
退学になっているとは言え、
先生が元生徒に負けるのはどうかと思うから、
やっぱネギが勝つんじゃね？

ネギ勢が優勢になった所で魔法先生達が駆けつけてるか
ハカセがチャオを呼び出すかしてチャオ逃走
勝負はお預けって展開じゃないかと。

>>最強
っいいんちょ

じゅんこー！

チャオ、クラスメイトの熱い呼びかけに計画を諦める→クラス全員東大を目指し始める『チャオとブスは東大に逝け』

>>153
よくわからんが、ネギ寄りなんじゃね？　立場とかの説明伏線無いけど。

>>173
ネギ勝ち→超の大陰謀話がここで決着？　なんか線香花火。

ネギ負け、持ち越し→二日目夜にクラスでパーティー設定してる＝そこで超事件大団円の含み？


ちょっと占えないなあ・・・・

>>178
少なくとも超の企みに加担していないのは今までの流れで明らかだし、
不穏な動きをする超を無条件で信用するほど親しくはなさそうだしな。

刹那「超が…消えた！？」
超「刹那…貴様が『私を斬る』という過程をすっ飛ばした…このカシオペアによってな」
刹那「まさか…時間跳躍だと…！？」
超「そして無様に這いつくばる貴様のみが結果として残る」

>>181
何そのキングクリムゾン

刹那と楓が出てきたけど
ネギは頑固な性格だから自分で超をなんとかしよとするんじゃない？
約束のこともあるし

>>179
ネギ勝ち→陰謀バラし→超「それでも私を止めるアルか？」→悪いことじゃなければネギも協力
ネギ負け→超の仲間となって作戦続行

ネギはちゃおをガチで倒すとみた
「僕はクラスの皆さんが大好きです。それは皆さんが僕を大切にしてくれるからです。
僕はクラスの皆さんを信頼しています。
でも超さんとの信頼関係は切れました。僕はあなたを僕の生徒だとはもう思っていません。あなたは敵です。
だから僕はあなたを痛めつけるのに何の抵抗もありません。」
って雷の斧を使う

超はネギの母親と見た
最後そのへんのネタバレして
「○年後に会おうネ」と言って過去にフェードアウト
ネギ号泣に5千講談社

俺、前スレでもちょろっと書いたんだけどさ、超はタカミチ同様フィジカルエンチャント
で肉体を強化してるんじゃないの？っていうか普通の魔法は一切使えない体質でさ。

あんだけ長い時間かけて仕込んだネタなんだからヌルい終わり方だけはしてほしくないな

ネギとチャオどっちが勝つにしても、まだ三日目前だし、
今回は前哨戦で終わるような気がしないでもない。

ネギ、刹那と楓に「手は出さないでください１対１の勝負ですから」といって超とタイマン続行
　　　　　　　↓
ネギ、徐々に劣勢
　　　　　　　↓
ネギ、ヤバス
　　　　　　　↓
超のとどめの攻撃
　　　　　　　↓
が、ネギ大逆転の攻撃成功
　　　　　　　↓
ネギ勝利、超すべてのことを話す
　　　　　　　↓
超編しゅーりょー。３話ぐらいかかってと予想。

なにそのアカマツらしからぬ超王道でスピード展開は、理想的過ぎるな。
アカマツならきっと微妙に王道を外さない程度に斜め上を行くよ。

今日、TSUTAYAにいってネギまを買ったら…

「限定版ありますけど、いかがですか？」

って、言われた。
余ってんじゃん…

超は火星人
火星人といえばDr.メレケス
メレケス博士は自らパワードスーツを着込む行動派なんだよね。
あの大型トランクに納まる折り畳み式外骨格型パワードスーツを双子に着けさせて走狗とするんだゆ。
効果の無かった背伸ばし機とはそれのデータ取りだっちゃわいや！

Dr.メレケスといったらけん玉でしょ

>>190
ｽﾏｿ、ネタがわからない。
当方のは紅い牙シリーズの敵役組織タロンの科学者。ブルーソネットの方が通りが良いかも。

>>192
間違えたこちらネ
タランチャラと南の島で戯れてくるよ。

ネタって？
いや、赤松が限定版は数が少ないから店頭に並ばないみたいな事言うから、「余ってんじゃん」って言っただけ。

>>194
>>195
お互いもちつけ。

ブルーソネット作中に出てきたｳｫｰｸﾏｿ型音楽CD、ﾚｳﾞｫﾘｭｰｼｮﾝの品切れﾊﾞﾆｯｸみたいなのがネギま！でも各所で……という嘘ニュース誰か作らないかな？

>>196
すーはーすーはー

日記行進

>>183
ネギﾂﾒﾀｽｗ

限定版 六軒回ったけど何処にもないorz

おれも探したけど見つからなかった…　orz

というか限定版の中身の詳細おしえて。

合皮のブックカバーが付いてるらしい。

火星ネタでパッと思い付くのが｢アミティージ･ザ･サード｣と｢銃夢｣くらいな俺ですよ。

メガノイｄ（ｒ

何でネギはカンフーばっかで戦おうとするのかな？

>>203
それだけ？
それだけなら諦めつくけど…

あとバーコードがない
カバーにはビブリオンのシルエット

>>207
それだけ。あとは単行本の裏にバーコードが無いくらいかな
しかも肝心カバーの出来があまりよくないので、コレのみ目当てで1500円も
払うのはお薦めできないかと。コレクターでなければスルーして問題ないネ

たまに超の語尾のネがひらがなになっててｷﾓｽ

真っ先に火星のプリンセスを思いついた俺はどうすれば(ry

昔の８巻や１１〜１３巻のバトル編読み返してみたら面白かった

ていうかもう14巻か…ラブひなより長くやってるのに
明かされてない設定や伏線の多さに改めて驚き

火星といえばセーラーマーズだろ

神速バレ氏、再降臨ﾏﾀﾞｧ!!(AA略)

ぷいにゅー

いいんちょって姉いたっけ？
雪広家の次女とか言ってるけど・・

次女の意味を調べて半年ROMれ

|ﾝ､)

>>213
しかもまだまだ学園祭が続くという

多分18〜20巻ぐらいまでいくと思う、ネギま最大のイベントらしいし

体育祭でゆーなに期待してるのに・・・
裕奈可愛いよ裕奈

超は超力超神だった

>>222
どこをチャオ読み？

ちゃおはちょうかちょうねさるだった

>>217
雪広家の長子で、家のしがらみで自由に動けないってことにしたくないから
次女って設定らしいよ

アルvs楓の試合見てる限りでは
楓が負ける気がしないんだが

日記の○○○○ってなんだったんだ？

バトル編、か

もしくは"タイマン"だな

>>223
ちょおは、ちょうりきちょうしんだった
葛葉ライドウのラスボスね。

やっぱりベタでも超の援護に茶々丸と龍宮が来て
ネギｖｓ超、刹那ｖｓ茶々丸、楓ｖｓ龍宮
になるのが見たいな。そしてネギのピンチに明日菜が駆けつけるお約束も

>>226
でも四天王を飛びだしてクラス最強だし
準優勝のネギを思いっきり吹っ飛ばしてるし
超めっちゃ強いな

>>231
茶々丸とか龍宮の言動を見ると
それはなさそうな感じがする

あのバトルスーツ障壁も展開できるんだろか。
そうでないと武装解除で瞬殺の希ガス。

武装解除って始動キー（ラス・テル・マ・スキル・マギステル）必要だったっけ？
もし必要ならそれ唱えてる間に瞬間移動（カシオペア使用？）で逃げられるんじゃないの
無詠唱で出来るなら瞬殺だろうけど

くしゃみ一発

カシオペアを持ったネギって現時点で超の計画の最大の障害のはずだが
このまま敵同士の展開続けるなら取り上げるなり使用不能にするなりするのかねえ
三日めは時間跳躍できないことになるけど

>>237
超は予定繰り上げて（多分未来に）帰ることにしたんだから、
ネギか過去行きのカシオペア持っていてももうどうでもいいんじゃないか？
敵同士っていっても超自身居なくなってしまうわけだし…
そういう意味では今ネギとやっているバトルも超にとっては勝ち負けに
こだわる必要は無いんだよな。まだ「帰る」という最大のミッションがあるから
負けて拘束されることだけは避けたいんだろうけども

チャオ編終えたらどうやって学祭の残り部分をやるテンションもちあげんだ?

>>239
ドラゴン退治

>>239
あんな人気のないキャラが終わったところでまだまだクラスメートはたくさん控えているんだよ。
いくらでもネタはある。

>>235
これは確か無詠唱可能だったと思う。

超は学園祭終了後に帰るんじゃないのか？（終了若しくは3日目夜中）

まぁ超がどうなってもネギは切り替えが上手い（忘れっぽい？）から即次のイベントこなすよ
先生の立場で生徒の見回りとかデートとか

>>239
ナイトメアサーカス　〜ザジ覚醒編〜

教授とその娘　〜ゆーなファザコン編〜

裕奈可愛いよ裕奈

夏美ちゃんのことときどきでいいから思い出してください

つーか、キャラたちのテンションのこと

ネタのある無しでなく
読者にネギたちがチャオが抜けた事からの
心の回復を納得させなきゃ何ねーべ

学祭の残りをネギたちは低いテンションで突入することになりうる
そこに目立たないキャラメイン話がきたら悲惨なことになりそうだしな

間に回復話を入れるのもダレそうだし
あかまつは上手い手でも考えたのかね

注　この考えは勿論、チャオがいなくなる事
　　それによるキャラたちが凹むという
　　展開が大前提なわけだが、

>>247
だれか、なっちを、なっちを呼んでくれー

超はいなくならない
いなくなったらリリス厨が騒ぐから
赤松には超を残してほしい

>>247
そのためにいいんちょが何か命令してるんじゃないのか？
お別れ会みたいなのでテンション盛り上げるとか

>>246

　演　劇　っ　て　パ　ッ　と　し　な　い　

身長161cm
ﾊﾞｽﾄ84cm

>>250
>お別れ会
ソレダ！
いいんちょが主導するってとこは、アニメのアスナあぼーん後の流れに似てるが、
こちらはまた会える可能性が(低いとはいえ)ゼロではない分、救いがあるな。

14巻はやっぱちう萌えーだな。しかし性格が2ちゃねらっぽいw

14巻でパルのアーティファクトはカラーイラスト等で出てるらしいんだけどやっぱり羽ペンかな？

意表をついて羽帽子

ルーラが使える

>>256
裏表紙の髪飾りか…
あれなら確かに使えるな、ルーラ。

漏れ的には、カバーの折れ曲がってる最後のページのやつかなと密かに睨んでる。

刹那と楓はネギを助ける前はつけ耳してなかったのに
なぜわざわざ付けたんだ

癖になったんだろ

楓の最後の鼻の部分が気になる

俺はシッポが

刹那、耳変えすぎ（Ｗ

今ネギと戦っているのは超に化けた茶々丸
本物の超はすでに学園から立ち去っている




あり得ません。本当に(ry

超の瞬動の秘密って
過去か未来に飛んだ後、ネギの後ろの場所まで移動して戻って来た
じゃねーの。スーツにカシオペア搭載済みで。

CASIO!!

>>264
それなんてザ･ワールド？

ってかソレ言ったらナデシコのポゾンジャンプ式の空間移動のがありそうだよな。
ワープみたいに移動距離を端折るんじゃなくて、移動に費やすはずの時間を端折る
｢時間移動しないタイムマシン｣みたいな理屈の移動法。

このかの占いって当たるよな〜

クジ運最悪とか、運命の出会いとか…
赤松のある種予言か！？

おもしろい、新たなチェックポイントだな。

パチンコのリーチ予告みたいなもんか。誰か同人ソフトでネギま！のバチンコ作らないかな？

超の瞬間移動は、泥刻砂を使っている。

あのスーツに格闘大会参加者のデータを取り込んだとか？
拳法はもともとできるんだろうが。

>>270
そんな卑怯すぎるだろ

超の瞬動なら楓でもできそうだけどな
あの縮地今のネギには見えないでしょ

とりあえず最大の収穫は
超には意外とタイトスカートが似合いそうだというのがわかったことだな

>>271
だから、その楓の縮地をパクッたのかと思ったわけよ。
あんなの天然で使えるワケじゃないだろうから、そのくらいしてるのかなーって。

パルのｱｰﾃｨﾌｧｸﾄって「神のベレー帽」だと勝手に思ってるんだが

>>273
でも楓は気なのに対して超は世界樹の魔力なわけだから
刹那の気で攻撃を逸らすとかいうことはできないんじゃないのかな？

>>274
いや、空中に描いた絵が実体ｲ(ry

魔法でも影や水を使った空間移動があるし
そっち系（空間移動）の類なんじゃないか？
戒めの風矢で捕らえたと思ったら背後に回ってるし
瞬動ではこれは無理だと思う

戒めの矢で捕まってるように見えたのは残像かもね

出てる設定から考えるに、自分の中のマナ？を制御するのが「気」
自然が持つマナを取り入れて自分のマナに変換するのが「魔法」
出力の大小はあっても同じ事が出来ると思われ。

時間跳躍機（タイムマシン）持ってるんなら空間跳躍機（どこでもドア）
持ってても不思議じゃないな。服に仕込んであるとか？

>>274
それどこのこみっくパーティー？

土曜に文字列くると次のバレまでか長く感じるな

空間いじる技術があるなら、以前誰かがこのスレで否定してたが
矢張りお化け屋敷に使われてるのは空間拡張(ああっ女神さまっの
スクルドが使った技術)の可能性があるよね？
前にコレ言ったら即レスで｢それは無い｣って返されたけどさ。

>>282
そりゃ絵でルームランナーがはっきり描いてあるからな

あの程度なら意外とネギ一人で何とかなるかもな。
もしくはここでは決着がつかないか。

敵多すぎてﾒﾝﾄﾞｸｻｽ

今読み返して見たけど、怖くて走り出す場所に設置してあるだけに見えた。
それにネギが中を見渡して｢広い｣って感じてるのもルームランナー？

それに3種類のお化け屋敷が楽しめるんだから実際広がってるんじゃない？

しゃらくせぇー！

>>286
部屋暗くしてあるだろ。
作り物（書き割り）でもはっきり見せないことで誤魔化してんだよ。
かなり古典的なネタのはずだぞ。

>>276
空気クレヨ(ry

ヒドイコトしないとかいいながらボコボコにする超
超のヒドイコトって何なんだろう

時間移動して過去の恥ずかしい出来事をみんなの前で暴露とかな

>>276
ヘブンズ・ドry)

超とはここで決着つけてほしい

超は未来に帰ってネギのカシオペアを葉加瀬が改良して未来にクラスメートつれて追い掛ける展開の予感

>>295
なにその同人アニメの逆ver

ルームランナーは部屋広いのと関係無いでしょ。なぜか前に進まない、って別の反応してるし。
広いのが空間いじってるのか認識阻害の一種かはしらんけど。

最終的に超が未来に帰ってみんな別れを惜しんでいたら
すぐまたタイムマシンで戻ってくるってオチなんじゃないの

>>294
超とここで決着つけても3日目に何かの作戦があるから
やっぱまだ引っ張るんじゃないか？

１２巻で言ってた２４時間以内に完了するネットの下準備とは何だろう

>>300
ワームか何かで強制的に多くのコンピュータに魔法についてのデータを
送り込むのかな。単純に魔法を使っている画像を送り込んでも
まあ武道会のデータをテレビでながしたところで「どうやってつくってんだ？」
でほぼ終わりだろうから、実際の魔法の行使の方法、必要とされる
発動体の作り方（普通に入手できる物品で作れる方法）
あるいはすでにネット通販等で流す準備をしておいて発動を特に
容易にさせるような発動体を何かのおまけみたいな形で大々的にばらまく
など考えられるかな？それで少数でも魔法の発動に成功する者が現れたら？
いちおう世界に魔法を広げる第一歩は果たせそう。
ただし、それが目的？と謎がある。その先がありそうなのに超が帰還しようとするのが
不可思議。

>>301
その作戦の完遂を見届けるよりも帰る方が優先なんだろ
なにせ今回の機を逃すと22年後まで帰るチャンスないんだから

>>302
単に歴史の中に「超鈴音」が現れ魔法を世界に広げた。
という記載があったから送り込まれたというような預言達成型の
作戦ならそれでもいいのかな。。
もし積極的に世界樹の魔力をも使って歴史改変を試みよう
としているなら、「後はシラネオレは帰る」なんてあり得ないだろうからなあ。
帰ったところは一木一草生えない無人の荒野なんてことも
あり得るんだから。

若しくは作戦に絶対的な自信があるから見届けなくてもかまわないみたいな

>>304
歴史改変が目的なら、改変に成功したときから後は
未来から持ってきた情報は価値が激減する。
明らかに人類史を動かそうと言う介入なのだから、
歴史が望む方向に進むよう監視し、再介入していかなければ
ならないだろう？

逆に考えれば超の目的は歴史改変では無い、と言うのが有力になってくるね
ネギに渡したカシオペアでは歴史を変えられないのは実証済みだし
そもそも超が「未来人」であるというのもまだ不確定だしな

>>305
一度帰還して、予定通り進まなかった所を再調整するために、第二部で再登場ってのもあるんじゃない？



ここでいう、第二部は、学校生活終了後の話ね。

>>273
だから、その楓の縮地をパクッたのかと思ったわけよ。

↑縮地と言えば、瀬田宗次朗だろ。あとは斉藤一の牙突ですかね。

『10歳の子供が女子中学生のクラスの担任で実は魔法使いだった』ということを読者が忘れたら第二部スタートだろう

いや、そういう意味ではなくチャオが楓の技見て、真似してることじゃね？

一般人に魔法をばらすメリットを考えるのはどうか？悪魔VS人間で味方が増えるとか

原作版のデビルマンの｢悪魔人間｣って表現を思い出した。

まあ先は読めてる。
超は結局帰れず『仕方ないね、またネギと付き合うアル」で収まって終了。

フラグ立っても、どうせ明日菜だろとか思っちゃう俺って・・・

恋愛相手としてじゃなく、あくまでパートナーとしてのフラグな気がするな→明日菜。
あと物語りのメイン主人公フラグ、ヒロインはネギ坊主でｗ

>>310
無敵超人設定だからそれくらいやるかもな

>>271
卑怯も何も目的の為なら勝ってナンボ。

>>289
空間ダブラーぐらい平気で使いそうなマンガではあるがなw

明日菜はナギの御落胤説を唱えてみる

裕奈かわいいよ裕奈

刹那分供給

明石教授ﾏﾀﾞｰ

>>289
つーかお化け屋敷なんですけど。
＞部屋暗くしてあるだろ

>>282
「お化け屋敷でも世話になった」
か。光学的に広く見せかける装置とか
貸したのかな。さすがに空間そのものを
拡張する装置まで使うと、大道具を
物理的に部屋に入らないほど作る羽目になりそう
だし。

スクルドのやつは子供が小脇に抱えられる大きさだったけど、超がいくらオーバーテックの
持ち主でも、天界の神様級の技術力とは比べ物にならないか？

作品が違う物を比べても仕方ないだろうが

ケンカ腰だなぁ、単純に｢そこまでダウンサイジングする技術はないのかな？｣って話なんだ。

だから違う作品と比べても仕方ないだろ
アホか？

そうか･･･御免よ、ホントに馬鹿だったよ、よく見る雑誌の特集の｢徹底比較！○○vs××｣
みたいなノリで脳内比較してた自分だほんとに浅墓だった、許してくれ。

いや、別に329が謝る必要はないって

超のタイムマシン借りて、未来いってネギま全巻買い占めたい

>>331
そ　れ　だ

全巻買い占めてバレスレに予想っぽい書き方で書いて神認定されるわけですね

死ぬほど空しいなそれ

流れを全く無視して少し聞きたいことがあるのだが
14巻見てて思ったのだが126時間目でカモが突然現われるけど
現時点であれが１番未来?のカモであってるのかな？

>>331
俺なら赤松次回作まで買い占めるかもな…

>>333
それが神速バレ師だった・・・つまり、
神速バレ師は超鈴音だったんだよ！

('A`)

>>335
あれは明日菜と一緒に居た、これから図書館島行くカモで
今ネギ達と一緒にカシオペアで戻ってきたのが最新。

画バレキタ！！！
http://p.pita.st/?m=jv0tyqjf

>>340
はいはい荒木荒木

今週分のバレでパワードスーツと聞いて攻殻のゴツいアレを思い浮かべたのは俺だけでいい

なんで最近こことかキャラ板のネギまスレは無意味なコテが多いの？

少し休んでるといい、ネギ坊主、と楓。
で、でもこれはボクと超さんの・・言いかけるネギだが、もう先生だけの問題ではない、と刹那。
ネギの肩に飛び移ったカモも、ここはお任せしとこうぜ、と勧める。
随分とおもしろい格好だネ、という超の言葉に、誰のためだと思ってる、と刹那。
超殿が退学すると知って、いいんちょたちが今日の打ち上げパーティーを送別会に変更してくれたのでござるよ、この衣装もいいんちょ命令の一環で・・と楓。
送別会カ・・残念だが出席できそうもないネ、と答える超。
そうか・・貴様はクラスメイトの好意すら踏みにじるつもりか、と夕凪を抜く刹那。
待て刹那！と止める楓。
飛んできた弾丸を慌ててかわす二人。
まさか・・と弾の飛んできた方を見ると、銃を構えた龍宮の姿が。
貴様、何をしているかわかっているのか？と叫ぶ刹那。
超の側に降り立った龍宮は、これも契約の内でね、と答える。

そんな・・龍宮隊長、どうして？と力なくつぶやくネギ。
怒りに震える刹那を制して楓が進み出る。
拙者がお相手致そう、貴殿とは一度真剣勝負をしてみたかったでござるよ、と龍宮に申し入れる楓に、フ・・私もだ、と答える龍宮。
超は、ならば私との勝負ネ刹那サン、と言い間合いをとる。
かくして戦闘開始、散る四人。
銃と手裏剣で一進一退の攻防を繰り広げる楓・龍宮。
一方、刹那の放った斬岩剣を超はあっさりかわす。
気でも魔力でもないこの力を使って、高畑を拘束しネギを吹っ飛ばした事を確信した刹那。
一転して慎重に間合いをとる。

どうしてクラスメイト同士で戦わなければならないのか、と唇を噛むネギ。
いつのまにか背後に現れた茶々丸に気づき慌てて駆け寄る。
大変な事に・・超さんや皆を止めなければ、と協力を頼むネギ。
もう超を止める事はできません、と答える茶々丸に、エ？と振り返るネギ。
私は超に従うしかないのです、と言うとネギの背後に回り両脇を固めて吊り上げる茶々丸。
あ、あなたも超さんの仲間？と驚愕するネギ。
ネギ先生！と助けに行こうとする刹那だったが、戦闘の最中によそ見は良くないネ、と超の一撃を喰らって吹っ飛ばされる。
巨大手裏剣を盾替わりに戦っている楓は、ネギ･刹那を気にするも龍宮の相手で手一杯。

やめて下さい、どうしてこんなことを？とジタバタするネギ。
産みの親の頼みを拒否できません、と答える茶々丸。
産みの親？じゃあハカセさんも？とネギは問うが、これには無言の茶々丸。
上空を箒で飛んでいるエヴァの姿を見つけたネギは、マスターは？と問う。
今回は完全に傍観者です。警戒は必要無いが期待もするな、とのことです、と茶々丸。
超の計画を全て知った上で、と聞かされたネギ、混乱と絶望で抵抗する気力を失う。
ウム、ネギ先生は確保したネ、ここはひとまず引き揚げるネ、と超。

ちょっと待て、てめえらっ！と一喝する声が響く。
現れたのは千雨、以外な人物の登場に呆気にとられる一同。
ネギを拘束している茶々丸にツカツカと近づく千雨。
ち・千雨さん、どうしてここに？と問うネギに、無言でゲンコツを振り下ろす千雨。
茶々丸はネギを気遣って思わず解放してしまう。
頭をさするネギの側に膝をついた千雨、どうしてって？あんたと仮契約しに来たんだよ先生、とネギの額に指をつついて言う。
目を丸くするネギ、キラーンと目が光るカモ。
急にオロオロする茶々丸、や・やっぱり千雨さんはネギ先生のことが好・・と言いかけて、違うっつーに！と千雨にツッコまれる。
赤丸急上昇中、と傍らでリストを確認しているカモ。
龍宮は千雨を狙って銃を撃つが、楓が投げた手裏剣に弾かれる。
貴殿程の腕ならば撃つべき相手を選ぶものではござらぬか？と両目を見開く楓に、フ・・それもそうだな、と微笑む龍宮。

何をしてるネ茶々丸、ちゃんとネギ先生を・・と指示しかける超だが、戦闘の最中によそ見は良くないな、と刹那の声が。
放たれた斬空閃を喰らった超は大きく吹っ飛ばされる。
刹那は一気に決着をつけようと倒れている超に斬りかかる。
が、ムクリと上半身を起こした超は片手で白刃取り。
参ったネ、こう次から次へと予想外の事態が起こると・・と言いつつ不敵に笑う超。

やっと読んだけど、刹那と楓またしてもカマセかよ
この２人カマセが板に付いてきたな。

キャラ板は見てないが、ここにコテなんかいるか？

ネギはあくまで一対一、手助けなしで超に勝たんと意味ないだろ。
確かに>>344-345みたいな展開の方が燃えるけど。

うはｗｗｗｗｗｗ神速バレ氏ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

忘れかけた頃に文体真似して騙そうってだけかもしれんが、これは普通にありそうな展開だな…。

神速ﾊﾞﾚ師はこんなに「・・」使わんかったと思うｗ
でも、刹那vs茶々丸　楓vs龍宮くらいは実現して欲しいところ。

なんだなんだ仕事が終わって帰ってきて･･･バレスレ見に来たら、昼間なんだかやたらと
他人のネタに噛み付いてる香具師が来てたのか、俺も狂科学繋がりで超と岸和田博士を
絡めたネタ書こうかと思ったけど止めた。

それはそうと神速バレﾅﾂｶｼｽｗｗｗ
そうそうこんな感じだったよな、似てるｗ

超はホムンクルス

超「この程度では命が減るだけでね。」
ネギ「クッ・・・」
超「五体バラバラに爆発したらどうなるか少し興味はあったが・・・」
瞬間移動してネギに剣を突き刺す超
超「そんなにマギステルマギになりたかったかね？」
ネギ「クッ・・・」
超「安っぽい野心などお見通しだ。だが、それなら時間をかけるべきだったな。暗殺の実行犯では君は二度と英雄にはなれない。」
ネギ「僕は、自分の間抜けぶりが許せないだけだ。そのために死んだ父にわびるにはこれしかない。」
超「では独りでわびにいきたまえ。ネギ・スプリングフィールドによろしく。」
刺さった剣を心臓に近づけていく超
ネギ「ぐわあぁぁぁぁぁ！」
そこにやってきたハカセ
ハカセ「超さん！」
剣の動きを止める超
超「心配ない、賊は捕まえた。」
ハカセ「命令に従えないですみません、超さん。でも、私に未来の技術を教えてくれたそのご恩に報いたいんです。」
ニッコリと笑いながらハカセの肩に手を置く超
ネギ「これが、あなたが愚かだといった人間だ・・・」
超の様子が変なことに気づくネギ
ハカセ「超さん・・・？どうしました！？超さん！」
超「お前・・・何を！」
ハカセ「あ、あの・・・研究室から持ってきました。未来に帰るので大切な宝物を忘れないようにと・・・。」
それが超の弱点だと知らないハカセ
ハカセの首をつかんで締め出す
ハカセ「チャ・・・オ・・・さん・・・」
それを見て自分に刺さっている剣を抜くネギ
ハカセの首を折って投げ飛ばす超、ハカセに近づいてその弱点を取り出そうとするネギ
超「ぬぅああ、だから愚かだと言うのだ！」
弱点を手に取り超に差し出すネギ、動けなくなる超
ネギ「超鈴音・・・あなたはなんど殺せば・・・死ぬのだ！」
ネギは魔法を使って超に雷を落とす

>>334-335
ゴッドバードだとおもった

千雨は流石にうそ臭い。
出すなら先週前振りしてるだろ。

>>354
俺もそれ思った
いきなり千雨が現れ仮契約ってのは唐突過ぎる

中の人が引退するからマジで超いなくなるやもしれんね
その話を前々から聞いてた赤松が予定してたストーリー変更したのかね

セ・カ・イが私の登場を待ってる

元ネタはハガレンか

茶々丸と龍宮はちゃおに協力しないでしょ

茶々丸はエヴァが「貸してやる」って言ってたし協力するでしょ
ネギに危害は加えられないにしても対楓か刹那なら問題無いし
龍宮だって報酬もらえば協力するだろう。特に龍宮は茶々丸ほどネギに思い入れ無いから

超が刹那＆楓をボコった後、ネギが最後おいしい所持っていくという安易な展開は勘弁。

>>354,355
このやり取り見てなんか初めて神速バレ氏が来たときのことを思い出した
まぁ俺も偽者だとは思うが

茶々丸＆龍宮も加勢するかもよ。
せっかく超側にも武闘派を2人揃えてるんだし。
超程度を相手に3対1、2対1の方があり得なさそ。

茶々丸を貸すってのは3日目じゃないか？
それにたつみーは報酬を受け取ってないこともあるしさ

もしくはちゃおは誰も呼んでないとか

ここでクウネルが来るとややこしくなっていいんだが。

楓と刹那は戦わないということもありえる

つまり二人は噛ませ犬決定

ここで意表をついてハカセがピラフマシーンに乗って助っ人。

>>364
あの超がバカ正直にノコノコ一人で来たのかねえ。
茶々丸はもともと超側にいたし、報酬なんか後払いでもいいじゃんｗ

謎のシスターが目撃したロボ＋田中が加勢に来る可能性もあるけどな

3日目前にそんなにポロポロ出さないよ

一年前から伏線張ってるのに声優に配慮して話変更とかないだろ。

今までもキャラや声優の人気より全体の構成重視してる感じなのに
CDとか殆ど出てなかったキャラの声が変わるから退場なんてするとは思えん

そこで藍染パターン

このままバトルに突入するとは思えんがなー。
いいんちょのやってる送別会に行くことになるんじゃないかい

>>366>>370
どーしても茶々丸とたつみーに戦ってほしくないらしい。
まあその二人じゃ刹那と楓には敵わんだろうからな…
なるべくチャオにがんばってほしいというのはわかる。

さっき読んできたが刹那だけでなく楓も居るとなると
超の瞬間移動を見破ったりするのかな
虚空瞬動だっけかそれが出来るみたいだし

世界樹が光って勝ちを確信してたから未来行きカシオペアが
あのスーツのコアみたいな感じにでもなってるのだろうか

まあここは超がカシオペアで未来に逃げてメインは3日目、ってのがパターンじゃない？
超にはネギ達と戦う理由あまり無いし

ちゃお消えたらハカセはどうなるんだ？
そういうところを考えるとやっぱりちゃおは悪いことをするわけじゃないのかもな

まぁ超最強だから
2vs1でも問題ないよ

でもせっかく大会で吹っ切れたのにまたかませって展開はかんべん＞刹那
というわけで戦闘しないんじゃないか？

2vs1でかかるほど強くないっしょ。
普通に分が悪くなったと感じた超が逃亡するのかもな、ツマランけど。

そういや
でこライブ6時20分〜7時頃？
で、その後ちうが茶々丸（&コタ）を誘い飯食いながら話を聞く（？）
そして、茶々丸達と合流した超にメールが来たのは8時半だから

ちうと茶々丸、実は別れてからそんな経ってないんだよな.....


ま、真相は土曜日だけど。

ネギカシオペア使えよ

超は、パワードスーツがなければ戦闘力は古にも劣る。

どうだろうなあ。あの手から噴出してるのは「気」みたいだから
けっして甘い相手ではないと思う。パワーﾄﾞスーツでゼロ時間移動
と魔法防御を纏ってるわけだから3人がかりでも結構大変じゃないか？

>>382
くーよりは気を使えないだろうけど
体術は負けないんじゃないの？
強化スーツ来たままくーとやり合ってたとも思えんし
132時間目のやりとりで、超「もう敵わないネ」、くー「超に謙遜似合わないアルよー」

後2日

ネギ、超を倒す
　　　　↓
超からすべてを聞こうとする
　　　　↓
謎の黒幕突如登場
　　　　↓
超「助かったネ」
　　　　↓
黒幕、いきなり超の腹に剣を突き刺す
　　　　↓
超「な、なぜアルカ・・・」
　　　　↓
黒幕「お前はもう用済みだ。」
　　　　↓
ネギ「超さーーん！！」

という展開になりそう。

キュイイィィとか、バチバチとか音してるから気の類じゃないみたい。
スーツなしならクーのほうが上だろうね。
ネギは手出しを拒んで自らカラクリを見破って倒すのかもしれない。

一瞬、鰤かと思った

>>386
ねーよｗｗｗ

来週パクしたやつが出るとしたら図書館組かな？
パルがしたのか曖昧にしたのはここで出すからかもしれない





どう考えてもありません。本当に(ry

>>390
まったく訓練してないからなあ。出しても瞬殺だろうし。

よく考えたらのどかいたら楽かもしれん

ネギはのどかの相手してやる代わりにあの能力を使わせまくったらいいのに

のどかが超を読めば企みがあっさり解ってしまうから
出て来たとしてもこの勝負が終わる頃だろうて

あのパワーﾄﾞスーツの対魔法防御どこまでできてるんだろ？
明日菜の表層意識はのどかといえども読めないっていう設定だよね。

対魔法防御はないんじゃね？
戒めの矢を抜けたのは別方法かも
レジストすらしてなかったし

瞬動って瞬歩のモロパクリじゃん

瞬歩ってなんの漫画に出てるっけ？

>>398
鰤

てにす

ジャンプは技の名前かぶってもいいんだな
どうでもいいけど瞬歩とちんぽは響きが似てる

まぁ元ネタはるろ剣の縮地だな

服ぬがされちゃうやつか

>>402
それはひょっとしてギャグで(ry

一応言っとくと「神仙伝　縮地」でググれ

>>402
おま縮地は辞典にも載ってるような言葉（言い過ぎだが）

昔(明代)の中国の武侠小説にも武芸者の嗜みみたいにバリバリ出てくるしな、縮地。

元々は道教方術の方士が長距離の早駆けの技術として使ってたもので、日本の修験者
なんかにも伝わったらしいな。

元々は呪術修行者の体力訓練みたいなもんなんだろうけど、大陸でも武侠小説で
使われた様に、日本でも時代劇では忍者の嗜みみたいなもんだな。

>>392
カードでのどかに召喚かけて超の頭の中読ませりゃ…　うわー楽勝楽勝w　困難なんか無いじゃんww







なんでそうしないんだ？

縮地：〔中国、後漢の費長房が地脈をちぢめて千里先の地を現前せしめたという「神仙伝」の故事から〕仙術によって土地をちぢめて距離を近くする法。

西晋時代に編纂された仙人を記した10冊の本に載ってる
日本だと役小角とか聖徳太子とかと同レベルの人が紹介された本ね

縮地の元ネタはテニプリと言われなかっただけマシかもしれん。

ちゃおは賢者の石を求めて東からやってきたが
体内に賢者の石を入れられホムンクルスになってしまった東の国の皇女

鋼の王子様

しゅくちって平仮名にするといぬかみっみたいだよね。

いや別に

せんだんに「まずは足を舐めろ」って言われたい・・・

あるある…

ねぇよｗうぇｗｗ

ｺﾀはでないのかな？

｢いぬかみっ！｣に？犬神使いだから？

今日は活気がないねぇ

>>418
いやいや、純粋にネギの助っ人として

またコタとのタッグ見てみたいけど
先生と生徒のやり取りだから出番は無いだろ

さっきマガジンみますた

犬は二年に一回くらいの出番でいいよ

ちゃおの声優が結婚引退
既出？

>>424
>>424
>>424

>>424
"超"既出

最近超展開が　ちゃおてんかい　としか読めなくなった・・・

ここで声優引退による超の扱いを予想ですよ

１　超自身もフェードアウト、学園祭以降出てこなくなる
２　岡田純子→有島モユのように声優変更
３　ひと美→田村ゆかりのように声優変更
４　山田康夫→栗田貫一のように声優変更
５　南里侑香→Makoのように声優変更
６　猪口有佳→木村あやかのように以下略

>>428
２だけわかりません

>>428
５だけわかりません

>>428
２−５まで全部わかりません

縮地はラマ僧等が使うとされている幽体離脱の法。

>>428
全部分かる自分はどうしたらいいでしょうかね

>>432
それ縮地じゃなくて、あのテロ宗教のせいでイメージ悪くなった
｢ポア行｣の本来の意味なんだが。

縮地はあれだ、歩いて立ち去る仙人に追いすがろうと走る追っ手、
しかしタダ歩いてるだけの相手に全力で追いつけない･･･やがて
引き離されて見失ってしまうって話が沢山ある。

>>429
ヒント　センチ

幽体離脱の行･･･ポアって本当はそんな意味なのか、確かにぬっコロせば
体から魂抜けるけどさ(苦笑
よくそんな無茶な解釈の殺人教義信じたよな、ﾏﾊｰﾎﾟｰｼｬって北チョンの
ｳﾘﾅﾘ並みだったんだな。

超が計画上必ずしも必要ないネギを仲間に加えようとしているのは
超の弱さや迷いのあらわれと言ってみる。

実は刹那と楓が現れたのは、超に吹っ飛ばされたネギの一瞬の夢、その証拠に
来週は存在感の濃いアキラがジョジョっぽいポーズで現れる。

ねーよｗｗｗｗ

戒めの風矢を逃れたのはテレポート装置か何かか？
使用した魔力は世界樹のものか。魔力差が関係なくなるから扱う魔法装置の性能のおかげで
今、現時点での最強は超になるんだろな。きっと刹那や楓よりも素で強い。

なんかすごい兵器使わないのかな。
SOLみたいのとか

>>441
あのバトルスーツじゃあ不足？

やっぱりここは強化外骨格の登場。

科学の悪魔に魂を売った繋がりで考えると、最終的にはまほ大工科部校舎が
オッサン顔の巨大人型兵器に変形したり、ラボの院生や研究員をミサイル
みたいに射出するんじゃないかな。

>>410
それなんてはｇ(ry

>>440
魔力自体は蓄積できる設定なのが判明したんだから短時間なら
世界樹が満ちていなくとも短時間ならあの最強モードになれるんじゃない？
魔力を合成するところがまだできていないようだけど。

超「１００％中の１００％ネ」

>>444
最後は押しちゃいけないスイッチをアキラが「ついうっかり」押しちゃって地球滅亡ENDか？

>>448
それなんて猿の惑星？

超「ネギ坊主、お前に足りないものがあるヨ」



　　　　　「　危　機　感　だ　」

>>440
>今、現時点での最強は超になるんだろな

ないないｗ

クラスメイト限定なら超最強説もあながち無くはないんじゃ？
超がエヴァの魔法を封じられるかどうかにかかっているが

改造生徒　ハカセがチャオのピンチに登場するよ
脚はキャタピラ、腕にはパワーアーム

バトルスーツのAIがどこまでできてるかと、超と十分同調する時間があったか
がキーかな。

15Pに減ページ、ついでにその次休みか。
で、内容はバトルか。（日記より）

どうせラストは明日菜だろ

とりあえずまったりとバレ待つか

( ･∀･)っ旦

つ旦
どうも

｢天才のやる事は天災と見なす｣
はやく超が国際法で保護されないかな。

ネギ・刹那・楓の3人同時攻撃により追い詰められた超がついに本性を現す。
全身から大量の触手を噴き出し3人の体を掴みとる

超「とうとう私の本性・・・火星人の本当の力を見せる時がきたようネ。」

と予想。

ちゃんと触手の先はちんこになってるんだろうな

超は何にでも姿を変えれる人造人間

>>445
(続き)uある

超「我が夫となる者はもっとおぞましい物を見るだろう」

クシャナ殿下かよ

超のスーツは53万です

53万超人パワー

超「我と共に永遠を誓いし勇者よ、出でよ！」

バレ
龍宮vs楓。刹那vsメカ刹那

バレ
ネギが超の体の構成物質をすべてエタノールに錬成
超は気化して消滅

×第２期シリーズ　　○新シリーズ

ビップか嫌なＩＤだなぁ。

ま　た　繰　り　返　す　の　か　！　！

ｺﾀぐらいは出てほしいな

ＯＶＡで月詠戦記が良いよ。
美少女（実は女装）神鳴流剣士が雇われて色々な事件を起こし、いや解決するの。
ちび刹那がお目付け役に付いてサポートしたり無茶な行動を諫めたりする。
でも結局毎回暴走する月詠を刹那が文字通り飛んで来て戒めたら皆萌え狂うだろ？

よし決まりだ。ハルヒが好評な京アニに作ってもらおう。

OVAは過去話でいいじゃん
ナギ主観のストーリーで

本編でナギメインの話を長々とされても困るし

青年･少年漫画で単行本数巻におよぷ過去編は最近の出フォですよ。

そうは言うがな大佐。
長い過去編は本編と同時掲載の２本立てか姉妹誌連載を希望。

OVAで過去編するならオムニバスでエヴァ、ナギ、ロリ明日菜といいんちょ、ロリ龍宮、羽をむしるロリ刹那と若い詠春かな。

作画を完全にまぎぃにやらせて外伝書くのもアリかも。
ってか、それならいっそのこと、青年誌版にして（以下略）

赤松がコマ割りだけやって、後はまぎぃ以下アシに丸投げすれば無理な話ではないけど…、
実質、今現在も同じ状態だからなあ。ストーリーとコマ割りにこそ一番時間掛かってる訳だし。
「ストーリーは編集が考えてるんだろwww」みたいな馬鹿な事本気で思ってるヤツはまさかいるまいし。

バレﾏﾀﾞｰ

おおっ、また何か吹っ飛んだぞ、と話しながら走る中村・ポチ・山下。
誰が戦ってるんだ？よくわからんが見物する価値はありそうだ、とネギたちがいる場所へ向かう。
この上だ、と階段を上ろうとした時、あうっ！ゲッ！と倒れる中村とポチ。
どうした？と駆け寄ろうとする山下だが、背後に気配を感じ振り向いた瞬間、ぺぽっ！と額に衝撃を受け倒れる。
一般の方々の立ち入りはご遠慮願おうか、と龍宮。
大した自信だな超、一人であいつらと戦うつもりか、と銃をしまいながら上を見やる。

地面に叩きつけられる刹那と楓。
威勢よくかかってきた割にはだらしがないネ、と超。
ヨロヨロと立ち上がる刹那。
駆け寄ろうとするネギを制して、私の戦いをよく見ておいて下さい、と再び立ち向かう。
無駄ネ、あなたたちの戦闘データは全てインプットされてるネ、と軽く攻撃をかわした超は刹那に正拳を喰らわす。

まだだ・・ともう１本の刀を取り出し構える刹那。
ほう二刀流か、しかしその程度では通用しないネ、と笑う超。
二刀流に加え、と背中に羽を出し大きく飛び上がる刹那。
ま、まさかアレをやるのか？と驚く楓。
いつもの倍の高さから、いつもの３倍の回転力で！とキリモミ状態で超に向かって急降下する刹那。
最終奥義ゴッドバード！
火の玉と化した刹那は瞬時に超のパワースーツを粉砕する。
こ、これは伝説の科学忍法・・とつぶやき崩れ落ちる超。
全身にひどいヤケドを負った刹那も、あとは頼みますネギ先生、と力尽き倒れる。
超さん！刹那さーん！と泣きながら駆け寄るネギ。
上空で見物中のエヴァは、酒の肴になったか刹那、と楽しそう。

ｶｴﾚ

誰か絵師見つけて月詠戦記のライトノベルか漫画原作書いてコミケに出したいが要望があればバレ投下前の今のうちに。

バレ

マジで>>481
ただし最終奥義ゴッドバード→神鳴流奥義神鳥

ない

神鳥いい加減うぜぇよ、失せろ

楓・刹那はあの場からネギを脱出させるも病院送り。
魔法教師達から速やかにに超をどうにかするよう、
できなければ魔法教師達が超抹殺に動くと要求され
小太郎、古、図書館組、千雨の弱面子で第２ラウンドに挑む

と予想

今週は超とネギのバトルが基本。
楓と刹那はネギの言葉に納得して見守ることに。
委員長は先生達に上手く掛け合おうとゴタゴタアワアワ

うぜぇ？そうか？このところ何週間もG･Bネタ来てなかったじゃん。
俺は随分と待ちに待った位だ、懐かしいよなG･B。

いままで出てたのって全部GB？

ネギ「なにより俺自身が許せねー･･･」
超「(寒気？俺が？)」

うそみたいな作り話

バレはまだかぴょん

>>494
134話「私は自分の道を逝く」

>>481
楓が叩きつけられたっきりな件について

さて、放流しますよ

8ac97edb1fdaac8c37e29bb497

>>481
泣いてなんかおらずにさっさと木乃香召喚すれば全く
無問題と思うが。

>>497
金玉

ﾊﾞﾚﾏﾀﾞｰ？

逝っちゃうの？

134時間目 全開！カラクリ拳法!!
即座に鈴音の背後に回り、捕り物のごとく後ろ手に締め上げる刹那。
が、一瞬で逆に背後を取られ電撃拳を喰らってしまう。なおも攻め立てる鈴音。
アーティファクトを喚び出した刹那。16もの匕首がずらりと並ぶ。
印を結ぶと共に鈴音の周りを惑わすように飛び交い、
振り下ろす動作とともに円を描くように足元に突き刺さる。
光の護封印に閉じ込めることに成功…したはずがまたも抜け出される。
ネギのカシオペアにわずかな反応が。楓もなにかに気づいたらしい。
２vs１で捕えようとするも、２人の髪留めを鈴音に取られる始末。
このままでは勝ち目はない。あっさり逃げ出すことにする３人。

第３廃校舎の屋上に駆け込んだネギたち。
これ見よがしにおっ立てられた衝立には肝試し大会などの張り紙が。
追ってきた鈴音も周囲に多数の気配を察する。切り札・茶々丸＆真名を投入。
楓がここへ来たのには考えがあった。足元の紐を引き衝立を倒す。
鈴音が魔法先生の待ち伏せと判断したその気配は、実は3-A主催のお別れ会だった。
家の都合と聞かされ、鈴音を囲むクラス一同。これでは下手に手出しできない。
鈴音｢フフ‥‥謀ったねせつなサンかえでサン｣

コメント
健康診断に行ったら、コレステロ
ール値が下がっていた。やったー。

ｋｔｋｒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>502
乙＆おめでとさん♥

>>502乙。
茶々丸＆真名きたか。クラスメイトは誰がいたの?

キター

　ｷﾀ━━━ヽ(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)人(∀ﾟ )人(ﾟ∀ﾟ)人( ﾟ∀)ﾉ━━━ !!!
>>502
乙

やっぱ超メチャクチャ強いな。
ってか戦闘前の条件はどうなった？

>>502
乙

せっちゃんのアーティファクトって、術（の補強？）系の効力だったのか。
超の回避手段は、やっぱり単純な縮地（瞬動）じゃないみたいだね。

２３号、グラビアは相武紗季。巻頭はスミレ？歳!!(永吉たける)。
SAMURAI DEEPER KYO・IWGP最終回。
魔法先生ネギま！・OverDrive・GetBackers-奪還屋-・
ファッションリーダー今井正太郎・神to戦国生徒会・もう、しませんから。休載。

休載です

>>502乙

カシオペア（未来移動）を利用したスタープラチナもどきか？

むしろ短時間のバイツァダストだな

>>505
明日菜・木乃香・葉加瀬・エヴァ以外全員いる。

>>512
サンクス! てことは久しぶりにザジや夏美を本誌で見れるのか。

バレ乙。
つーかどうやって倒すんだコレ。

>>510-511
いや、キングクリムゾンだろ

キングクリムゾンだろ

純粋な戦闘力では圧倒してるのに、意識を保ったまま捕まえようとしてるから、
カシオペアもどきで逃げられてるんでしょ
カシオペアを壊す、奪う、あるいは一撃で意識を奪えばいい。

でも、ネギまだからそういう決着にはならないだろうね。
このお別れ会から懐柔していく流れなんじゃないかな。

なかなかよいな

落とし方が赤松らしくて

クリムゾンキングって何ですか？ググったけどピンポンと来ない。

超は世界樹のエネルギーで無敵状態だな

9f7a10793a356f2fe02e859e59498880
謎の文字列来たな

ひぎっ！　 ＼　　ﾋﾞｸﾋﾞｸｯ　　　　　　　　　　　　／媚　　潜入捜査
　　　はぁはぁ＼　　　　　　　ﾋﾞｸｯ！　　　　／　　薬
くやしいっ･･･!!　＼　　　ぶるぶるっ　　　／
　　　　　　　　　　　 ＼　　　　　　　　　／電撃
ん　　あああああっ!!!　＼∧∧∧∧／　　　　　　抵抗できない･･･！
ん　　　　　　　　　　　　＜　 　 ク　＞　　　痴
ん　　こんな奴に･･･　＜　予 リ　 ＞　　　漢
んんん―――!!　　　　＜　 　 ム　＞　　　　　　　　撮影
─────────＜　感 ゾ　＞──────────
　　　　　完全攻略　　＜　　　ン　＞　　　　　　　　　　　　　ﾄﾞ
ダ　　　　　　　　　　　　＜　 !!! の　＞　もみもみ　　　　　　ｸ
ン　　　　総　　　　　　　／∨∨∨∨＼　　　　　　　　　　　　ﾝ
シ　　　　集　　　　 　／　FIGHT　　 　 ＼　ｸﾞﾁｭｯｸﾞﾁｭｯ　　　ﾄﾞ
ン　　　　編　　　　／ハ　　　　　　pure　＼　　　　　　　　　ｸ
グ　　　　　　 　／　　|　　極　　　　　　　 　 ＼　ﾚ　　　　　　ﾝ
クイーン　　／　　　ド　　　　　　堕　　　　　　 ＼ﾛﾚﾛ

ザジとちうが同じコマにくっついてる。そしてザジの仲間もお別れ会に参加ｗ

この法則でいくと
エヴァはかませ犬化するか
ヤムチャ化だな

画バレ見たよ。絵的に千雨がザジの仲間3人? に狙われ取るｗｗ

それなんてエロゲ、きたな

乙です
ザ・ワールド決定だな

ってかあれが千本桜にしか見えん・・・

日記読んでまさかと思ってたけど次定期休載か、、、
合併だから次まで長いな

>>502
バレ氏いつも乙

＞髪留めを鈴音に取られる始末
楓の髪バラって見たこと無いな…

>>531
あの頭に付けてたタヌキみたいな髪飾りのことじゃね？

タヌキの耳みたいな髪飾りな

>>502

バレ乙。

キングクリムゾン超キター

もう超最強でいいよ

>>502乙

捕まえようとせず、殴って気絶させりゃいいのにｗ
ネギ側は一応、クラスメートってことで強気に出られんのがツライな。
やっぱ龍宮＆茶々丸も登場か。

超チームにいる朝倉はこれからどうなるんだろう

埋伏の毒

画一枚見たけど、久々せっちゃんかっこいいよなー。

あの文字列ってなんなんだ？随分前から居るけど未だにワカンネ・・
バレ画？

バレ乙です

超はキングクリムゾンかよｗ

攻撃を食らう前に「戻った」のか、攻撃を食らったことを「無かったことにした」のか。

そういえば昔、赤松が超に対して「実は最強なんだけどな」とコメントしたことがあったよな

>>539
マジレスするとWinｎy(ウィニー)の事

>>543
�d
それだけ分かれば充分だわ。わざわざ答えてくれて助かった。

超は本気でぶっ倒そうとしないかぎり攻略できそうにないな。タカミチが負けるわけだ。
と、思ったけど「眠りの霧」使えばよくね？

>>519

キングクリムゾン

ttp://www11.plala.or.jp/azathoth/stands/kobetu/KingCrimson.htm

>>545
詠唱が長い

超「この時代の使い手は最新式の軍用強化服を生身で軽く凌駕する」


やっぱ強化服か

ﾁｬｵは強いんじゃなくて自分には本気でかかってこれないと悟ってる感じかな?
ふつうに倒すだけなら刹那ひとりで十分だろうけど無傷で捕えるのはさすがに
ﾑﾘだよね。

>>547
楓と刹那二人がかりなら十分に時間稼げると思うけどな。
3巻の描写見る限り吸血鬼4人相手でも発動できたし。

たつみーｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

ゆーなでてる？

>>552
でてる。まき絵とともに格安肉まんがもう食えなくなるのではないかと心配してた

３−Ａにとって、超の存在は格安肉まんを作る人程度なのかと心配

まき絵ｲﾗﾈ

>>512ってことはひょっとして朝倉やさよもいるのか…
この二人はこれから先どう動くつもりなんだろうか。

まき絵ｸﾙｰ

髪ほどけた楓やべぇかわゆすぎる…ッ
ちゃおりんもええケツしてるし…
つかみんなあっさりお別れ会ひらかないでひきとめろよ…

糞スキャン神の方の最後のページつなげてうｐした
ttp://www.vipper.org/vip240233.jpg


サジの使い魔？（ｶｵﾅｼ×5　上級っぽそうなの×1）
が普通に参加してるｗ

後ろの方で桜子がボーカルやってた。

せっちゃんカコイイな
捕縛陣をすり抜けられて虚を突かれてしりもちつくのも萌える
あとスパッツ(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ

ちょｗｗ桜子歌ってるｗｗｗｗｗｗｗｗ

数行バレや携帯画像バレのいいところは
ネギまではストーリーバレしてもコマの端にいるキャラや意味ありげなセリフとかの
本誌を読む楽しみの余地が残ることだと思うんです

>>558
やっぱりつけ耳のことじゃなくてそのまま髪留めでよかったのね。
あー見たいようｶﾜｲｲ楓ﾀｿ

>>559
無言で寂しそうな顔してるアキラに萌えました

>>559
ザジちうのカップリングってＶＩＰのネタかと思ってたんだけど、マジだったのか・・・・

くーふぇもどこか寂しそうな顔してた・・かわいそう・・・

気絶させることが可能ならそうしているだろ。
みずおちとか頭とか急所を軽く殴るだけでいいだろうに・・
刹那はエヴァは殴るのに超は殴られないのはおかしいし、
超が普通じゃないのはわかっていたはず。

楓髪ほどけてるところあるのか

つまりカシオペア

美空がこんな前に出てきてるの珍しくないか？

桜子ボーカルキタァァァァ！！！

ドラムとギターが両方できるくぎみーが何気に凄い

ベタだけど、にこやかに会話しながら最後に黒い表情の超イカス

キャラスレの願いが届いたな

これ誰？と思ってよく考えたら美空だった
そういえばあんな髪型だったよね

>>573
前にギターをやってたときは亜子の夢だったから何とも言えなかったが、
今回はちゃんと現実だからマジで複数の楽器が出来るんだな。

ギターじゃなくてドラムだった

手だけのさよと、ザジの仲間で吹いた。

あと、この期に及んで五月の扱いがひどいな。
いくらなんでも、超にとって親友ってポジションのはずなのに・・。

桜子がボーカルをやっているところを見るとこれも亜子の夢の続きだろ

ああ、これは亜子の夢の楽器の割り当てと同じなのか。
柿崎もギターとキーボードの両方ができることが証明されたし、
ハイスペックな連中だな。

>>580
実はネギの夢
ネギは超の電撃で気絶してました

つか学園長って超が恐れるほど強いのか
どこぞのヘタレがくえんちょとは大違いっぽいなぁｗ

朝倉は普通にいるけどいいのかな？

それなんて忍たま乱太郎？
あれ、違ってる？

>>568
でも最初はわざわざ後ろ手に締め上げたんだよね。
ていうか、超なら気絶させずに捕まえられると思ったから
気絶させようとしなかったんじゃないかな。
そういうアーティファクトも持ってたんだし。

>>580
ちょｗｗｗ

美空よく見るとクラッカー鳴らすの
フライングしてない？
美空だけクラッカーから何にもでてないぞ。

>>581
これで桜子がもう一つ楽器ができれば完璧
亜子はさすがにベース専門かな

>>580
きっとそうだ・・・

みそら髪切り過ぎだよみそら

久米田のヤロー(^^;)夢オチにしやがって

夢オチを本気で信じてる俺ガイル
。亜子のヤツいい加減起きろ。

桜子のボーカルがネタにされてるけど、音痴って設定あったけ？

桜子が歌ってくれて嬉しいです。
でも夢ヲチが怖いです。

>>594
逆にクラスで一番上手いって設定ならある。

>>594
ないないｗ
むしろ上手いはず

ザジの「お友達」が参加しているけど、大丈夫なのか。

あきらが巫女さんの衣装をまとっているのを見れただけで、十分だ。

>>583渋いおじ様以上の実力があるそうですしねぇ。

>>594
いや、その、声優が・・

チアは基本的に歌がうまいはず
ハスキーくぎみんもね

ザ・ワールド！時よ止まれ！！

そして時は動き出す・・・・！

>>598
恐竜のロボットがあったりなんでもアリのまほら祭だからザジのお友達も
一般人から見ればそういう仮装なんだなと誰も魔物だと疑ったりしないだろう。

>>600
まあ冷静に見ると、今の流れで桜子が音痴だと言ってる人はいないけどな。
夢疑惑？は亜子の夢のライブの楽器の割り当てと同じだからだろうし。

なんとなく分かった。
中の人が音痴なのか。

>>592
久米田に対抗して夢オチか。
納得した！！(ｦｲ

絶信

これ定期休載＋GW合併で、次は３週間後？

>>546
ありがとう。

10巻あたりからストーリーがぐっちゃになってて、
何がなんだかわかんなくなってきた俺＝馬鹿

長いな

>>610
・ネギハーレム完成へ向けて着々と進行も、小太郎が内部で別ハーレム形成
・ネギ、アスナ、アル、タカミチ、エヴァの旧ナギパーティの過去話(本筋)
・チャオが何か目的を持って学園祭で暗躍(ただ今進行中の話)

この3つのシナリオが同時進行中で、交互に進んでいると見ればわかりやすいよ

美空ちゃん久しぶりに髪の毛出したよ美空ちゃん

なんで俺のさよだけ手だけorz

つーか楓の鼻がコマによって付いてたり付いてなかったり、適当だな。

それにしても楓も刹那も頭いいな

超次第ではクラス全員に一気に魔法バレ、という可能性もあるわけか

歌っている桜子に感動
譲ってくれた美砂に感謝

中の人のせいで桜子音痴が確定したみたいだけど…

実際に桜子が歌ったら
ホゲェ〜♪

>>618
ジャイアンリサイタルかよ。

音痴じゃないってばｗ

チアキャラソン聞いても別に大前さん歌が下手には思わんが

よっぽどおまいら歌上手いんだな

>>621
キャラソンは問題ないよ。
そう、キャラソンはな・・・

>>621
わたしといっしょにカラオケ、いきませんかぁ〜？

ちょい間違えた。
キャラソンというか、CDは問題ない。
だが生歌は・・・

>>621
イベントのDVDを見れば全てが分かる。
俺は少なくても大前さんより音痴ではない自信はある。

>>616
そうでもしないと全員に魔法バレるのは20巻以降になりそうだぞ
未だにクラスメートの半分近くは知らないんだし

>>626
そうしたいが金が無いんでね、DVDって麻帆良祭の?

>>626
というか既にクラスの半分近くいるのがおかしいんだけどな

134時間目　全開！（以下略）

○1P（アニメならネギが電撃でやられそうになるシーンからリフレインしてここへ）
超「やあ、せつなサンかえでサン」
超、余裕の表情。
刹「どういうつもりだ超鈴音。ネギ先生にヒドイ事はしないんじゃなかったのか？」

○2P〜3P
階上のテラスから見下ろす超、答える。
超「...ヒドイことではないよ、せつなサン。これは両者合意の上での試合ネ」
刹（声）「ふざけるなっ！」
鴨、ネギの下へ。
鴨「だからこうなるっつったろ？兄貴。」
ネ「カ、カモ君が2人を...？ダ、ダメだよ、一対一の話し合いだったのに....」
鴨「バカッ。お人好しにも程があるぜ！」
困惑するネギをよそに刹那、超に向かって宣告する。
刹「怪しげな計画を進めて何を企むかは知らぬが、ネギ先生の友人として、貴様のクラスメイトとして阻止させてもらうぞ!!」
（超のクラスメイトとして.......？まぁいいかw）
楓「刹那、あの自信にはなにかあるでござるよ。」
刹「ああ。」
（やはり楓は謎解き役ですな。）
ネギ、刹那達を止めようとして声をかけるも
刹「わかっています先生、ケガ等はさせません。」
と、臨戦態勢。一方の超も自信の笑みを浮かべ...
超「気にするでないよネギ坊主。......さて、どうするかナ、せつなサン？」
超を見る刹那、しかしその次の瞬間に予備動作無しに刹那は飛び、超の左腕を取りながら背後に回っていた。
超「な.....」
あまりの早業に驚く超とネギ、超はそのまま腕を決められてうつぶせに。
刹「生半可な腕では我らから逃れる事敵わぬぞ。つまらぬ企みはあきらめるがいい、超鈴音。」
超「さすがせつなサンネ。この時代の使い手は、最新式の軍用強化服を生身で軽く凌駕する。」
刹「何？」
超の言葉に一瞬戸惑う刹那。
超「いやー、ホントに驚き......」

編集可のＣＤ等と生声の差が凄い人っているからな
玉置成実（だっけ？）も少し酷かったような

○4P〜7P
超「ネ.....（はぁと）」
その言葉と共に決められていた筈の超が消え、同時に刹那の後ろに回り打撃体勢を取る超。
刹「何!?」
刹那、電撃パンチを（腰あたり？）食らう。
刹「バカなっ....？」
痺れる刹那に休む間もなく、超が向かって来る。
刹「強力な電撃...コレでネギ先生はヤラれたか。」
（別にカタカナ表記だからといってネギ先生がレ○プされた訳ではありませんのであしからず）
術を使い受けた電撃の後遺症を解いた刹那、超と戦う。
刹那、さらにアーティファクトを出し、さらにその匕首を本体以外に15本増やして超に向け発射。
（方向を変える等操作する事も出来、刹那版サギタ・マギカというような感じですね）
匕首に取り囲まれる超
超「アーティファクト!」
刹那、16本の匕首を操り超の回りを円状に囲んで地面に突き刺す。
刹「稲交尾籠!!」
（稲のおしべとめしべが受粉するための籠という意味ではおそらくありません。w）
光の捕縛術というのか、刹那の合図と共に光（？）が超を囲む。
刹『捕らえたか.....。少し手荒になってしまったが仕方ない....』
鴨「おおっ、スゲェッ!」
驚く鴨とネギ、しかしネギはその時自分の何かが振動した事に気づく。
だが....
楓「!?」
超「や（はぁと）」
捕らえたはずの超が刹那の眼前に。
捕縛を逃れられ、虚を突かれた刹那の精神的ダメージは大きく、超に軽く押されただけで尻餅をつく。
ネ「今、カシオペアが....？」
カシオペアを取り出して見るネギ。

○8〜9P
楓「刹那、助太刀する！」
ここで楓も参戦。
楓「拙者もこのカラクリ、確かめてみたい。」
うなづく刹那。
と同時に楓と刹那、超の両側に立ち片方の腕で超の前後を塞ぎ、残る腕で超の肩を押さえた。
しかしその瞬間、超は2人の髪を結んでいた紐と共に移動していた。
超「コレ....餞別代わりにもらていいカナ？」
驚く2人。だがこれで術か、あるいは何かカラクリがある事を2人は確信する。
（つーみなやつさ　あー　ぱしふぃーっく♪）

○10P
一方、ネギはその秘密に気づいた様子で、この2人でもこのままでは「絶対」勝てない事に気づく。
そして超は『懸念材料』だった楓と刹那も一緒に眠らせようとする。が.....
楓「うむ、これは敵わぬでござるな!!」
とあっさり認め、刹那も同調してネギも含めて逃走。
逃げる先は第3廃校舎。
楓が余裕の表情という事もあり、そこには何かがあるようだ。

○11〜13P
第三廃校舎に着いた3人。超も到着。
超「ここが、決戦の場という事でヨロシイカ？」
と同時に超、周囲に多数の気配を感じ取る。
超「多勢に無勢では私も大変ネ、こちらも応援を呼ばせてもらおう。」
と、超の合図で背後から登場した2つの影、それは龍宮と茶々丸だった。
ネ「龍宮隊長!?　茶々丸さん!?」
驚くネギに対して無言の茶々丸。
龍「楓、刹那.....お前達とは、一度戦ってみたかったよ。」
緊迫した空気が流れる。
ネ「ま.....!　待ってください！ダメです！変ですよ！クラスメイト同士で戦うなんていけませんっ！ダメですよ!!」
あくまでも戦う事は避けたい、そして生徒同士が戦うという事態にネギは負けを認め、超の仲間になるから止めるように超に言うも、
超「ふふ....人がいいね、ネギ坊主。　だが.....、止める事はできない。」
超の言葉に「なぜですか!？」という表情のネギ。だが楓は...
楓「案ずるでない。まだこちらには奥の手があるでござる。」
ネ「え......？」
と言って楓が紐を引っ張ると、ついたてが次々と倒れて行きまばゆい光が.......
超「フ...、」
超『魔法先生といえど、高畑先生と学園長以外は深刻な脅威では.....』

以下>>559

で次号休載。

>>621
ホームルームDVDではポンポン冒頭で桜子の後に続く御前が思わず一瞬歌詞飛んでしまったご様子w
さらに大麻帆良祭では、サビの冒頭で外した結果微妙にハモる音になった奇跡がw

>>627
最新のは大麻帆良祭。
初々しい、今よりもっとアレなのを聴きたければ
2学期のCDアルバムの付属DVDでもOK。
後者は美砂の中の人がいないから、より大前ボイスを堪能できる。

ハァァァァァァァァッー！隊長ﾃﾗｶｯｺﾖｽｗｗｗ

>>628-631
乙

以前から出ていた情報とは言え、やはりタカミチはもとよりジジィも別格なのか。
ジジィは純粋な魔法使いタイプか？

しかし、龍宮はネギの信頼失うようなことはしないんじゃないかな？
龍宮が単なる守銭奴なら、武術大会のとき金もらってるでしょ

刹那といい楓といい龍宮といい、やっぱ武道四天王はかっこいいな。
マジ楽しみｗｗ

>>636
あれ、誰か足りない気がするけど

多分戦闘に参加してないから

>>637
もしかして韮ですか？

アスナだよ

>>637
あー…、カンカ法使いのアスナだね。

うーん、超vs四天王二人のpic画バレ来ねぇかなぁ。
nyはしてないから文字列は見れねーし

>>640-641
ってかアスナは今日は散々な１日だよな。
大会ではパンツを大観衆に見られ、試合は恥の反則負け。
頼りないメンバーで高畑救出に向かうも、奮戦むなしく裸→高畑に拝まれる。

さらに読者視点で今までに類を見ない長期放置。
その後、いきなり高畑と学祭デートが決まり、楽しい一時を満喫するもふられる。
その上、あれほどパートナー云々言ってたのにネギのピンチに何にもできず、
超の送別会で（やむおえなくとはいえ）木乃香とともにクラスからハブ。

・・・これアスナ最悪の１日じゃねぇか。第１話なんて比じゃないなぁ。

>>642
してないならやれよ＾＾；

＞さらに読者視点で今までに類を見ない長期放置。
赤松も単行本でメインヒロインが一度も出番無しなのはまずいと思ったのか
14巻ラストに強引にデートの話入れてるよな。あれ本来なら15巻の初っ端に入れるべきだろ。

せっちゃんﾃﾗｶｯｺﾖｽ(*´д`*)ﾊｧﾊｧ

なんでやねん
あそこでいいだろ

この面子だと超相手に最後に活躍するのは朝倉か四葉かな。

戦いの最中に時間操作でヒロインの髪止めをとって余裕をみせるなんて、
封仙娘々追宝録の程獲かよ！

>ヒロイン

＞642
何故か某関西ローカルスレで見たｗｗｗｗｗ
そしてここにきたｗ

てか全ページ見ちゃったよォィｗ
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まぁなんだ>>660工作員乙

>>631
まほら学園って魔法先生がたくさんいるのに超の脅威となるほど
強いのはタカミチと学園長の二人のみなのか・・・
へたな魔法先生より龍宮や楓とかの方が強かったりして。

先生は教えるのが仕事であって戦うのは本文じゃないからな

>>654
ネギの上自体非常にレアだろ・・
それより強大な魔力と転移の魔法を自在にこなす（エヴァの長距離転送）
学園長なら超のゼロ時間移動を封じる可能性もあるのかも知れないが
タカミチはなぜ脅威なんだろう？単に高い戦闘力というだけでは
超の敵ではないと思うが。

>>655>>656
やっぱ魔法先生といっても戦闘力が高いってわけじゃないわけだね。


話変わるが刹那が一瞬で超の後ろに回ったのが縮地か。

コレだけ超が強いなら修学旅行やヘルマン戦超が出れば楽勝だったろうに。

>>652
一気に全部消去されてるぞｗ

>>657
空中で踏み切ってる様に見えるな。「虚空縮地」？

>>657
縮地だけどまだ完成形じゃないじゃない？

それにしても目を開けた楓いいな

刹那のアーティファクト開放する時、「ヘアデアット」って書いてないか…？また誤植か。

>>662
屁アデアット？
気と魔力が相殺しないようにするやつとか・・・じゃないか

裕奈も可愛いよ裕奈
まき絵ってあんなに胸あったっけ？

>>660
縮地は瞬動と虚空瞬動を利用した歩法、魔法使い用語ではなく武芸者用語だと思われ。

来週は休載って言うのがな…

再来週じゃない？

うわーもう１度あげてくれ〜

あの回避はキング･クリムゾンつーよりもやっぱりポゾン･ジャンプに見える、
もしくは3ad-Gのテュポーンの回避法。

2006年04月26日発売 第21・22合併号
2006年05月10日発売 第23号
2006年05月17日発売 第24号
2006年05月24日発売 第25号
2006年05月31日発売 第26号
2006年06月07日発売 第27号
2006年06月14日発売 第28号

正直、超関係はまったくトキメカナイや　どーでもいい感じ　さっさと進めてちょ

ネギと超のカシオペアが連動してるのはほぼ確定か

ttp://p.pita.st/?m=pku5tn6m

しかし土壇場でハカセが
「未来の世界にどうしても行きたいの、ごめんね超」
とか言って超を出し抜いてタイムマシンを横取り
超でなくハカセと別れる展開になったりして・・・・

>>672やってくれたら赤松は神認定だな

ちゃおりんちょっと太った
なんかむっちりしてる

桜子最初髪型で佐倉愛衣かと思った

合併号なのに次週休載ってことは
3週間も待たされるのか・・・

もしかしたら世界樹の魔力だけじゃなくてネギに持たせてるカシオペアから
ネギ自身の魔力を吸収して超のカシオペアに転送してるのかも知れないね

【東スポ】新人女子アナ騎乗位悶えハメ撮り写真入手　★2
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1145430448/785

785 名前：名無しさん＠恐縮です[] 投稿日：2006/04/20(木) 02:02:08 ID:9RZe4/oO0
【光市・母子・強姦惨殺少年犯罪事件】

これが今港を賑わせている鬼畜犯人「 福 田 孝 行 」の顔写真だぜー。

法務省に消されるの時間の問題だから、保存してどんどんＵｐローダーにＵｐしてくれ。よろしくぅ。

この写真、数々のスレのリンクが削除されたということは、本物に間違いねーってことのお墨付だぜ。
ベイベー！

じゃー　いくぜ。　ほらよっ・・

福田君の凶悪犯人顔をとくとご覧あれ。

http://web.archive.org/web/20050209011117/www.starblvd.com/mem/a/o/aoiryuyu/fukuda.jpg

福田孝行語録
●一審無期判決を受けて
「勝った！って言うべきか　負けたと言うべきか？何か心に残るこのモヤ付き…。いやねつい相手のこと考えてしまってね…昔から傷を付けては逃げ勝っている…」
●殺された母子の夫に対し
「ま，しゃーないですわ今更。被害者さんのことですやろ？知ってま。ありゃーちょうしづいているとボクもね，思うとりました。でも，記事にして，ちーとでも，気分が晴れてくれるんなら好きにしてやりたいし」
●裁判で不幸な生い立ちを演技した事を振り返り
「知ある者，表に出すぎる者は嫌われる。本村さんは出過ぎてしまった。私よりかしこい。だが，もう勝った。終始笑うは悪なのが今の世だ。ヤクザはツラで逃げ，馬鹿（ジャンキー）は精神病で逃げ，私は環境のせいにして逃げるのだよ，アケチ君」
●凶行を振り返り
「犬がある日かわいい犬と出会った。…『そのままやっちゃった』，…これは罪でしょうか」

全く反省しないどころか遺族を挑発しているクズには死刑でも生ぬるい

刹那のﾌｧﾝﾈﾙはいまいち地味だな
まぁ他にも使い方はあるんだろうが

喧嘩祭といえば、六尺褌一丁の男達が、神輿を担いでぶつかり合う、
勇壮な祭として、この地方に知られている。
祭のあと、男達は集会所に集まり、普段着に着替え、飲み合う。
六尺は、激しい祭でドロドロボロボロになるから、使い捨てで、ゴミとして出される。
俺はいつもそれが狙いだ。
捨てられている六尺の、できるだけ汚れてる奴を10数本ほど、
こっそりさらって家に持ち帰る。
そして、深夜、俺一人の祭が始まる。
俺はもう一度汚れた六尺のみ身に付け、部屋中にかっさらってきた六尺をばら撒き、
ウォーッと叫びながら、六尺の海の中を転げ回る。
汚れた六尺は、雄の臭いがムンムン強烈で、俺の性感を刺激する。
前袋の中のマラは、もうすでに痛いほど勃起している。
六尺の中に顔を埋める。臭ぇ。
汗臭、アンモニア臭や、股ぐら独特の酸っぱい臭を、胸一杯に吸い込む。溜まんねえ。
臭ぇぜ、ワッショイ！　雄野郎ワッショイ！と叫びながら、前袋ごとマラを扱く。
嗅ぎ比べ、一番雄臭がキツイやつを主食に選ぶ。
その六尺には、我慢汁の染みまでくっきりとあり、ツーンと臭って臭って堪らない。
その六尺を締めてた奴は、祭で一番威勢が良かった、五分刈りで髭の、40代の、
ガチムチ野郎だろうと、勝手に想像して、鼻と口に一番臭い部分を押し当て、
思いきり嗅ぎながら、ガチムチ野郎臭ぇぜ！俺が行かせてやるぜ！と絶叫し、
マラをいっそう激しく扱く。
他の六尺は、ミイラのように頭や身体に巻き付け、
ガチムチ野郎の六尺を口に銜えながら、ウオッ！ウオッ！と唸りながらマラを扱きまくる。
そろそろ限界だ。
俺は前袋からマラを引き出し、ガチムチ野郎の六尺の中に、思いっきり種付けする。
どうだ！気持良いか！俺も良いぜ！と叫びながら発射し続ける。
本当にガチムチ野郎を犯してる気分で、ムチャクチャ気持ち良い。
ガチムチ野郎の六尺は、俺の雄汁でベトベトに汚される。
ガチムチ野郎、貴様はもう俺のもんだぜ！
俺の祭が済んだあと、他の六尺とまとめて、ビニール袋に入れ押し入れにしまい込む。
また来年、祭で六尺を手に入れるまで、オカズに使う。
押し入れにはそんなビニール袋がいくつも仕舞ってあるんだぜ。

愛に生き愛に殉じた、殉星の宿命を持つ男・南斗孤鷲拳シン
義に生き義に殉じた、義星の宿命を持つ男・南斗水鳥拳レイ
裏切りと謀略に彩られた、妖星の宿命を持つ男・南斗紅鶴拳ユダ
未来への光を望んだ、仁星の宿命を持つ男・南斗白鷺拳シュウ
愛深きゆえに愛を捨てた、将星の宿命を持つ男・南斗鳳凰拳サウザー
母の如き愛で傷ついた漢たちを包む、慈母星の宿命を持つ聖女・南斗最後の将ユリア

南斗聖拳108派の頂点に立つ6人の将！！！！！
北斗と南斗が交わる時天下乱れる！！！！！
南斗六聖拳は熱き漢たちの生きた証なのだ！！！！！

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これの新しいクラスメートってまさか・・・
ttp://suzukinshiki.blog18.fc2.com/blog-entry-217.html

リリスではない

ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2139.jpg
ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2140.jpg
ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2141.jpg
ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2142.jpg
ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2143.jpg
ttp://grugru.mine.nu/file.cgi?v=guru_guru_2144.jpg

>>667
3ad-Gのテュポーンの回避方法ってあれか相手の攻撃の瞬間と自分の攻撃ターンの
時間を入れ替えるやつ。

7th-Gの概念核の力を使える超先生？

いやあの人は自分で四龍兄弟の力を使ってた訳じゃないし。

>超「さすがせつなサンネ。この時代の使い手は、最新式の軍用強化服を生身で軽く凌駕する。」
「この時代の使い手」と言ってるって事は超は完全に未来人で確定か……

あんだけ匂わせておいて、いまさら斜め上な展開しないだろ

まさか散々勿体つけてた刹那のアーティファクトの力がこの程度って事はないよな？
三分超回復、読心、ﾏｼﾞｷｬﾝと比べるとこれだけだったら明らかに他のと劣る

あれでローゼスビットみたく｢なんちゃらハリケーン｣とか発動するよ。

　　　　　　,-――――――-.
　　　　　 /　　　　　　　　　　 |
　　　　　/　　　　　　　　　　　|
　　　　 /　 　　　　　　　　　　 |
　　　　l"ジェンキン寿司　　　l
　　 ,､_lー-―――――‐--、/l
　　 i ﾄ､ﾐﾐ　,r‐- ､｀`'ニ=‐、.彡ﾘ.
　　 ヾ,iﾊ゛.´ _,,､_ 　i.;　_,.　｀ 彡'i)
　　　 ｀､j,'　 `ﾟ''´:.ﾉ i::<･ゝ) .ﾊン 　　　　　　へいらっしゃい!!
　　　　　i, 　 ｀ ,､/　i_　｀`　,r'
　　　,r〃'i　 ,r'ヽ、 _,〉　　/.
　　 /i:ﾄ､;;i, 　ﾐ=_‐_-, 'i　/ヽ__
r-‐'´i::::ﾊ;;ヾ、‐‐-､　 ノ´/i:::'i｀i‐- ､_
::i' .l:i 'i::::i ヾ;;`‐---‐'i':/ i､ 'i::!　i::::i　｀
:i'　i:|　!:::l _,r.､;;;;;,r''´ヽi. ll::i　i::i　l:::'i

>>691
きっと最終的に、どんなものでも切れる 斬鉄ｋ（ｒｙ

美空のアーティファクトよりかはマシじゃね？
あれ、武術の達人が貰っても意味なさそうだし。

それはのどかの本は読心術の使い手が持ってても全く意味ないって言うのと同じだぞ

超がタイムマシン使って超移動(実際には移動とは言わないかもしれんが)してるから抜けれただけで
あの結界実は物凄いかもしれないじゃないかw

>>691
最終的には呼び出せる数が千本まで増えるから大丈夫。

最後の方のクラッカーを鳴らすシーン
夏美がすっぽんぽんに見える・・・

>>699
同士よ(´･ω･`)

>697
超移動って言い方気に入ったｗ

超はどうせカシオペア使用してるとしか考えられん
今回伏線張りすぎだし

普通にカシオペア使用のザ・ワールドでしょ

>>703
ザ・ワールドってか超のは未来へ移動するカシオペアだから
ほんの一瞬移動して抜けてるんだよね

先週の話からそんなとこが臭かったけど
今回の話でかなりその確率があがったな

ネギのをうまく利用すればリアル分身が可能・・・か？

あっさ―――っ!! まっほ―――っ!! ぷいぷい―――っ！
メソウサの使い道はまだあるぜ――っ!!てめぇ… なめとんのか？
天才に努力はいらねぇ！MIT卒の天才なら―― どんなことでもできるぜーっ!!!!
う… ぎゃああーっ!! ごが ごががあっ!!ぜったいだれにもわからねぇから!!
癒し殺法か！自分の手をよごさぬ癒しをしかけたてめぇこそ魔法少女じゃねぇだろ
女なら萌えひとつで勝負せんかい！なにが萌えだ くるみは地味だよ マホーパンチ!!
わたしは許しませんよーっ！こんな包丁じゃあタヌキも殺せねえぞ――っ!!
て…てめえはオオサンショウウオじゃねぇ…な…オ…天然記念物なら…ただ飾るだけの飛行機は作ら…ねえ…
いったい鳳凰はなにモンだ―――っ!?ばかぬかせーっ!?時を止めた者が前に歩を進める者に勝てるわけがない!!
素手でうけたら骨がくだけるからね うっぎゃああっ！やかましい！
すげえ車をもってやがる うげら!!んならこいつ見切ってみろやーっ!!!!
なめんじゃねえ… おれはまだ宇宙人のままだ うろたえるんじゃねえ――っ!!!
モブどもはじみと6号にまかせるじじいの教えだーっ!!
いったいなんの似顔絵だよてめ―――っ!! あんな殺気を放つわきゃね―――っ!!おもいあがるんじゃね―――っ!!
う… ぎゃああーっ!!悪いな 私は先生だそぉ そいつはできねぇ相談ってもんだ
うぎゃっ うぎゃっ うぎゃーっ!!ロボ子はいったいだれだ!?

なんで未来へ移動したら束縛を抜けられるんだ？

どっちかっつーと、時間よりも空間を移動してるように見えるが。

>>708
あ・・・確かに。

時間を跳躍しても位置は変わらないわな。

時間止めて束縛を振りほどいてから時は再び動き出す！では？

しかしせっちゃんはどこまでもBLEACHですね

>>710
でもネギの魔法は発動中だったしなぁ。

瞬時に後ろにいる描写から見ても、空間移動してるように見えるな。

時間と空間は密接に関連してるから時間を操れるということは
空間も操れる…のかもしれない。

春アニメ速報
リリス、キター！
あれ、マジだったのか！

ビーチで皆がｳﾌﾌｷｬｷｬを横目にエヴァとリリスが意味深というか意味不明な事を囁き合う。
何か“種”を植え付けるとどうのでラストは天使風のクラスメイト乱舞。刹那は皆とちょっと違ってた。

精霊降下の受容体コードがどうので種付け去れる時、明日菜だけ激しく抵抗してまるでエヴァンゲリオンのアスカが大暴れしるようだった。ハマノツルギの衝撃波はまるでATフィールド。

刹那があっさりなのが不満だがコノカ守ろうとしたのか？
エヴァはどこ行った？

もうスタチャだからってやりたいほうだいだなｗｗ

開演前、エヴァンゲリオンやナデシコやパニポニの再編集DVDとかの予告が流れたけど春アニメ本編と被る被る。
ネギま！15巻限定版に今回のが付録に付くそうだが予告も付かないかな。
再編集再アフレコだそうで今回のがいかにギリギリだったのが解るね。被らせたのも演出か。

http://anime.2ch.net/test/read.cgi/anime2/1144375504/551
ま、25分ならこんなもんか。

超を捉えること自体はそう難儀なことではないみたいだし、
戒めの風矢じゃなくて雷とかだったらアッサリ終わってたんだろうな。

OPEDどんな感じだた？

>>698
それ、なって言う針千本？

>>721
千本桜だって

>>631

第3廃校舎が送別会会場で戦闘強制終了かな？
廃校舎ではやらんか・・

オープニングエンディングはよしにつけなんにつけパニポニ風
夜の女子寮からいきなり始まる。バックに演出された場所や時刻の明示される。
ネギが深夜勉強中、明日菜がもう寝ろと魔法書を取り上げた時ネギはうっかり「明日菜さんには関係ない」と言って怒らせてしまい喧嘩になる。これが伏線でネギ明日菜の前衛後衛が機能せずリリスの何とか計画を阻止できなかったんだね。

落ち込むネギを元気づける為いいんちょが皆を南の島の別荘にチャーター機で招待。
飛行機から全員パラシュート降下。開傘する前皆が空中乱舞、ラストとセットなんだね。
砂浜に降下した時に当たり前のようにリリスも居て馴染んでいる。びっくりするのはエヴァのみ。

*ｺﾋﾟﾍﾟしてね*

日本大使館を招いた席上で原爆をネタに笑う韓国人達（動画）
http://www.774.cc:8000/upload-mini/src/up3391.wmv




「爆弾酒は一旦おいておいて、日本大使の表情を撮影です。
　大島大使は爆弾酒がお気に召さない表情。」
　そんな彼に、ある爆弾酒の名前が・・

「ビールの泡がぱっとはじける模様が
　あたかも、広島に原子爆弾が投下された時のキノコ雲がわき上がる様子に似ていますね。
　だから、原子爆弾酒とも言えます」


韓国が外国貴賓を招いた会での事。
ビールの泡を見ながら『泡が原爆の煙のようだ。広島原子爆弾酒だ』と発言。
それを受けて盛り上がる韓国人達。
一人、険しい顔で屈辱に耐える駐韓大島日本大使。

これ、人間として許される行為でしょうか？

日本大使館は変形ロボなの？

＞日本大使館を招いた席上
大使館かよｗ

日本大使館も酒飲むだな

戒めをカシオペアで過去へ逝き回避
現代ネギの居る場所の後ろあたりに移動　現代に戻る
って方法もあるな

NG推奨：NjQORHXM

>>729
なるほど

しかし想像すると間抜けだなｗｗｗｗｗ

時間かかるｗｗｗｗ

>>729
ナデシコのボソンジャンプ？

ネギのカシオペアが反応してるみたいだからありえるか
まず、超のカシオペアで未来に飛んで移動、そしてネギのカシオペアの共鳴で過去に
この時未来で移動に使った時間分を余計に過去にさかのぼれば、移動時間０の超光速移動か

超なんて異次元空間に閉じ込められればいいのに

>733
ポゾンジャンプは目的地点に着くまでの｢移動時間｣を省略する方法、たとえ袋小路や
閉鎖空間に閉じ込められても、迂回したり脱出にかかる天文学的な確率やそのための
莫大な時間も省略して目的の場所に出現する(タイムラグなし)。
ほらドラえもんのタイムマシンって時間移動だけじゃなくて出現場所も変えられるじゃん、
あれの時間移動なしでタイムマシンの出現場所だけ移動してるようなもの？

>>729
それが出来るんなら、分身しまくれるんｼﾞｬﾏｲｶｗ

昔のジャンプ漫画に、同じような理屈での分身攻撃を必殺技にしてたのがあったなぁ・・・

二つのカシオペア同時に使うと時間でなく空間移動できるとか？

そして将来的に時間軸や空間をも捻じ曲げる究極技が完成する。
くらえ、これが僕のマギステル・ミレニアムだ！！
となるわけだな

もうキングクリムゾン方式でいいよ

超の移動パターンは演出がなんかキングクリムゾンって感じだぜ

超「最新の軍事ロードローラーだＵＲＹＹＹＹＹＹＹＹＹＹ！！！！」

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もう〜いいよって言うが、能力説明が最もややこしいのがキングクリムゾンだと思うのだが。

キングクリムゾンって時間の経過をすっとばすから
瞬間移動では無いんじゃない？

なんか必ず中る確定した未来視能力で見た相手の攻撃を、特殊な空間(時間の流れから
外れてて、あらゆる未来の結果が不確定になる空間)に引き篭ってやり過ごすんだよ。
その特殊空間(宮殿)に入って出るのは時間経過の｢外｣なので、傍から見れば瞬間的に
別の場所に現れる様に見える。

つまり通り抜けフープ

>>746
通り抜けフープは物の裏側に出口を出すから同じ平面上は使えない
もし使ったら超はブラジル辺りまで落ちていくことになる

キングクリムゾンは時飛ばすだけど
実質、時止めてるのと変わらん

じゃあ、ネギは自分の指を噛んで血をたらし、
血痕の数を見て、超に一撃を入れるんだな。

捕縛されている状態からだと自分で移動しなければならない能力では無理では？

ジョジョ風にいくと超はロクな死に方できませんな
超ｶﾜｲｿｽ

ネギがザ・ワールド使うのか！

まあ世界樹燃やせば超は無力になりそうだが

だから術が発動してない過去か未来まで飛べば自動的に解除される、つーか捕縛が存在してない。
その後移動してもう一回飛べばいいだって。

つまり服を着てない時の過去か未来に飛べば全裸というわけか

超は自分の身体を原子レベルまで分解・再構築できる
それですりぬけてる

ポンポンタイムマシン使ってるけど一歩間違えば大惨事になるな。
かべのなかにいる、ならまだしも人の中とか…

ま、この漫画でキングクリムゾン級のワケ分からん能力は使わないだろう
単純にカシオペアで時を止めてるんじゃないかな？

ゴッドマシン

超の能力に対抗して、楓の忍術で時間跳躍を期待

>>756
それ、何ていう「蜩流裏百八式原子転移法」？

すまん。結局今日のアニメの正しい話を聞かせてください。
あの、その、リリスの存在を信じたいのですが……厳しい結果になっても受け入れるつもりですので
どうか真実を教えてください。つ_T)

それはひょっとしてギャグで言っているのか？(AA略

どこを見ても新キャラの存在なんて一言も出てないのにまだそんなことを言えるとは図太いな…

やぱり？
超の声優交替＝新クラスメイトまたは転校生・新入生というのは間違いないのですよね。

クラスメイト空中乱舞はパラシュートを用いたものはあったんですよね？

してみると件の企画書漏れというかバレは没案？

リリスはこのスレが元。
最初にカキコした方、私の心に根付いてしまいましたよ！

>>超の声優交替＝新クラスメイトまたは転校生・新入生というのは間違いないのですよね。

そうなのか？　確定なのか？　ソースは？

超スレにありましたよ。
超に変わりは無いです。中の人の話。

とりあえずおまえは寝ろ

いや、大沢千秋の結婚による声優引退は知ってたけど
それに伴って新クラスメイトまたは転入生・新入生が来るのが確定なのかって話

超の声優が交代するから新キャラが入るってのがそもそもおかしな話だけど
岡田純子→有島モユみたいに単純に声優変更すればいいだけだし…

つまらん嘘ネタ厨の話を真に受けてどうするｗ

>>759
俺もそれ思ったｗ

刹那のアーティファクトが最低でも16本まで増殖するってことは
楓の16分身にも対応可能なわけで、これは刹那vs楓の伏線と見た。

このかを人質にとられてネギ側と戦うという展開はあるかもしれない。
アスナを追ってエヴァの別荘に行くところをすでに捕獲されてるかもな、このか。

うーん？何らかの魔法的な力場で拘束しとかないと、カード召還一発で開放できるわけだが
だれが魔法かけるんだ？

>>745
それキングクリムゾンの説明だよね、確かにややこしくて訳分かんないよなｗ

>>773
魔法による干渉を遮断する機械とかありそうだけどな。
魔法の構造超一味は科学的に解明できるみたいだし。(ハカセのプロフィール
ヘルマンに捕らえられた時カード召喚使わなかったし意外と簡単に封じれるんだろう。

>>775
少なくともヘルマン戦の時は使うわけにはいかないから使わなかっただけかと。
なぜなら召喚できない朝倉と夕映、古、千鶴が取り残されてしまうから。

超のはネギからの魔力供給を受けて動作する。

>>759
>>770
はいはいMPMP

>>772
ねーよｗｗｗ
でも時間的に別荘で休憩してる時間は過ぎたよな
8時30分に超にメールして11時に対峙したんだから
それなのにパーティには来てない
まだアスナ傷心で立ち直ってないとか？

刹那あんなにすげー瞬動できるんなら
フェイト戦とかで使えよ

きっとせっちゃんも成長期なんですよ

超のかわりは高音さんと一緒にいる女だろ
つーか限定版売ってねえヽ(`Д´)ノ

で次号休載か
ネギまに限った事じゃないが休載する漫画多いよな

10数年前のジャンプじゃ休載なんて余り考えられない事だったが・・

最近の漫画家はヤワなのであまり無理させると壊れてしまいますです。

10年前のジャンプというか10年前の赤松も休載はしなかったな。

１.休載なしで話が考えられなくなって糞展開になって打ち切られる
２.月１で休載があるが話が面白く長く続く
どっちがいい？

>10数年前のジャンプじゃ休載なんて余り考えられない事だったが・・
本来漫画家には休日なんて無いんだけど某漫画家が勝手に休日を作り当然のように休載を始めたのがきっかけだったな
それ以来、某漫画家に釣られて休載をする漫画家が続出したし

掲載作家がみんな荒木飛呂彦みたいな執筆ペースだったら文句無いのか？

マガジンの場合、編集部が定期的に休載作ってる。

>10数年前のジャンプじゃ休載なんて余り考えられない事だったが・・

結果、白いﾜﾆ（常連）を始めとして忍空やら幽遊やら鳥○やら破綻するのも結構出てきたしな、あの当時。

>１.休載なしで話が考えられなくなって糞展開になって打ち切られる
RAVEのことかーっ（AAｒｙ

762>
マジレスするとリリスなんてキャラ
いない。
　チュパカブラは出てきたが。

超は実は幽体なので捕縛は通用しないのです。

で朝倉は放置ですか？？

あの尻なら今頃学園長からぶち込まれてるに決まってる

最近、パンチラが少ない
明日菜のパンチラないとズリネタに困るんだよな

赤松日記更新














来ないよ。イベントには来たのに。

ネギのカシオペアは過去行き専用、チャオのは未来行き専用。
この２つを同時に発動させると、時間が止まる！

サボリの次は手抜きかよ。
段々富樫化してるよ。
どうせパクって貼り付けてるだけなんだから休載なしでもいいだろ。
休みたかったら書き溜めて休めよ。

俺は、超のあの能力は「ザ・ワルド」じゃなく
「キングクリムゾン」だと思う。

ザ・ワルドなら時間止まってる間（発動中）にあの雷撃で打ったはず。
そして超は何もしないで立っていて、刹那は倒れている、
という結果だけが見えるだろう。
でもネギか刹那の場合を見ると目標に打撃を入れるのは目標が
実体を取り戻してからの攻撃、つまりキングクリムゾンの「宮殿」

＞敵の動きを読みつつその死角へと移動、時空間が復旧し
＞敵が実体を取り戻してから無防備状態の敵に致命的一撃を食らわせる、
＞という戦法

の能力に見える。

>>790
RAVEは展開はまあ、アレだったけど一応円満終了でしょう。

「何これ…？」

教室を掃除していた可南子が、乃梨子の机下から拾い上げた一枚の紙切れ。
そこには、インターネットのアドレスが書かれてあった。

家に帰った可南子は、早速インターネットに接続し、そのアドレスを入力してみた。
乃梨子の机の下に落ちてたため、仏像のページかと思ってたのだが…。

ページには『秘密の薔薇園』と、書かれてた

可南子は訳が分からなかった。
とにかく、適当にそこかしこをクリックしてみた。すると…。

『書庫』と書かれてる所に着いた。
可南子は、ひとまず一番上の『天使の交わり』と書かれてる所をクリックした。

…可南子は『天使の交わり』を読んでみた。
その内容とは…

未来の赤い薔薇と呼ばれる女学生由美の禁断の百合な日々を描いた話だった。


下にも同じタイトルが書かれている。可南子は、一通り読んでみた。

そこには、赤い薔薇と呼ばれるお嬢様。未来の黄色き薔薇と呼ばれる三つ編み少女。
黄色き薔薇と呼ばれる剣道娘。白い薔薇と呼ばれるお寺の娘。

可南子は思った。
この小説に出てくる人達が山百合会の人に似てると。

可南子は腹をたて、そのまま電源を落とした。
そして、そんな小説なんて忘れようとばかりに、ベットに潜り込んだ。

ベットの中…。
可南子は眠れずにいた。
小説の事を思い出すと眠れないのだ。

再びそのページに行き、小説を読み出した。
読めば読むほど主人公は祐巳に思え、他の登場人物も次第に山百合会のメンバーに思えてくる。


しかし可南子はなぜか悲しかった。
瞳子らしき人や乃梨子らしき人が出てるのに。自分らしきキャラは一切出てないこと。
さらに、それらのキャラは全て祐巳らしき人と淫らに絡んでいた。

自分だけ仲間外れ。悲しかった。何でその人は書いてくれないのか…。

可南子は切なかった。
そして、可南子の指は、寝間着のズボンの中に…。

片手を秘所に沈め、もう片方はひたすらに、ページをスクロールしていた。

そこには、由美を慕う少女塔子が由美を思い激しい自慰に耽るという内容が書かれてた。

いつしか可南子は、小説内の塔子があたかも自分に感情移入したかのように…激しい自慰を始めた。

「あっ！ああっ！祐巳さまぁ！祐巳さまぁ！」
服を脱ぎ、片手で胸を激しく揉み、もう片手は秘所を激しく穿くる。

「ああん！ゆみさまぁ〜！」
可南子は絶頂を迎えても、手を止めなかった。
小説の中で塔子は、自慰の果てに全裸で眠り込んだ…可南子もまた、数回の絶頂の後に、力なく倒れこみ、眠りについた。

その翌日。
可南子は乃梨子の傍に行くと、乃梨子に尋ねた。

「小説を書いたこと…？ちょっと知らないわ。」
「で、でも…。」
可南子は一枚の紙切れを手渡した。
乃梨子が一瞬睨んだかのように見えた。そして、乃梨子は可南子の手を引くと、そのままどこかへと連れて行く。行き先は…。

そこは、古い温室に近い木の裏。
乃梨子は繋いだ手を放すと、低い声で言った。

「読んだんだね。あれを。」

可南子は静かに首を縦に振った。
その直後に、乃梨子の唇が可南子の唇を塞いだ。乃梨子の舌が口内を、激しく凌辱していく。
可南子は、無理矢理に乃梨子を引き離した。

「やめてください！」
「本当にやめてほしいの？」

乃梨子の手が可南子のスカートの中に入っていく。

「んっ！やめっ、やめて！」
「ふふっ。強気だね。」

乃梨子の手は次第に、足の付け根に近づく。
しかし、もう少しの所で可南子の手に阻まれた。

「の、乃梨子さん…。止めないと…怒りますよ。」
「可南子さん。これを見ても、強気でいられるかな？」

乃梨子は可南子の視線を温室へと向けさせた。そこには…。


「う…うそ？祐巳さま…。」

そこには志摩子に抱かれた祐巳の姿があった。
可南子には目の前の光景が理解できたが、とても信じられなかった。

「聞いてみようか。」
乃梨子はどこからか持ってきたイヤホンを可南子の耳に取り付けた。

『あんっ、志摩子さん…。』
『祐巳さんの‥‥今日も淫らに濡れてるよ。』
『いやぁ！言っちゃだめぇ…。』

可南子は脱力し、膝をついてしまった。

「どうだった？可南子さん。」
乃梨子は背後から可南子に抱きついた。

「乃梨子…あなたがお姉さまに頼んで、祐巳さまを犯したのですか？」
「犯したなんて…人聞きが悪いわね。あれは、祐巳さまが望んだ事よ。」
「祐巳さまは…そんな事をする人じゃ！」
「祐巳さまは皆から愛される人なのよ。それに…。」

「男の人にはそんな事はしないからね…。」
「女同士なら…良いと思ってるんですか？」
「想像できる？祐巳さまが花寺の生徒とそういう…」
「嫌っ！そんなの絶対嫌っ！」
「ふふふっ。可南子には耐えられないよね。祐巳さまが男と…」
乃梨子の言葉が出尽くす前に、可南子は乃梨子を突き飛ばす。
乃梨子はバランスを崩し、地面に倒れた。

「ご、ごめんなさい。」
可南子は怒りに任せて突き飛ばしたことを謝った。

「いいわ。でも…。」
乃梨子は可南子の耳元に寄ると、こう囁いた。

「貴方のことも…書かせてね。」

可南子は顔を縦に振った。

（もし）（彼女は今でも時々考える）
（もし）（栞がもう少し弱い人間だったなら）

（……………………………………………………、もし）

　　　　　　　　　　　　　　＊

　クリスマス・イヴ、午後八時、私は凍えていた。身体と、心、両方とも。
　身体はここから逃げてしまうことを要求しているのに、心がベンチから一ミリも離れよ
うとしなかった。
　彼女は来ない――捨てられた。
　そんなことは、もうわかっていた。
　コートの奥底の精神が凍って癒着していた。張り裂けるように全身が痛かった。
　私はただ待つことしかできなかった。
　視線を上げる。
　数秒前と同じ風景。無人。それが栞でないならば、他のどんな人間も存在しないと同じ。
　逢いたかった。
　逢うためにここにいるのに、どうしようもなく逢いたかった。
　もう一度、その姿を見たかった。もう一度触れたかった。もう一度会話を交わしたかっ
た。もう一度――口付けを交わしたかった。
　一瞬、心に去来したあの暖かみは、却ってその後の再冷凍を深くしただけだった。
　永遠に、このベンチから立ち上がれないような気がしていた。
　否――確信が。
　私は首を振った。二度三度。でも栞の清らかな残像は消えそうになかった。
　私が自分を嘲笑った、その瞬間、幻聴が聞こえた。
「聖――」

　私は再び首を振った。私は待つためにここで待っているのだ。儀式めいた愚行。その果
てが、幻聴？
「せい」
　二回目に届いたその声色はあまりに鮮明だった。一音ずつ脳のなかで反響する。
　ゆっくりと、首をその声のほうに向けた。
　あまりにもはっきりとした、栞の姿が。
　否、否――そんな。
　なんでいまになってイマニナッテ今に成って。
「まっていてくれたの！？」
　叫びに近い声が耳元に届く、それだけで涙腺が緩んで、想い出が何故かフラッシュバッ
クして、ちがう、終わりなんかじゃなくて、これから始まるんだ、そのことを認識して、
意味のない思考が全身を駆け巡り、馬鹿みたいに二三回うめき声をあげて、ゆっくりと腰
をあげて、ずっと同じ姿勢でいたから腰が痛くなり、でも我慢して、私の前に呆然と立ち
尽くす栞の全体像を改めて確認し、その距離をゼロに縮めて、やっと私は、
　栞に抱きついて、その胸で涙を流して、二回目の、永遠にないと確信していた二回目の
口付けを、ゆっくりと交わした。
　涙はとめどなく溢れ、口付けを交わしているその間も流れ、数時間前なのに数十年前の
ことに感じられるお聖堂の裏の出来事のときと――当然のことながらまったく同じの、綺
麗な顔を濡らした。
　でも、栞も泣いていた。
　私と栞の涙は交じり合って、ひとつになった。
　ひとつのながれに。

「もういないと思ってた」
　ベンチに座った栞はそう、ぽつりと言った。
「私ね――、一旦電車に乗ったの。聖を置いて」
「どうして」
「聖と行ったら……良くないことになるような気がして。……今でもそんな気がしてる」
「どうして！」
　隣に座った私は同じ言葉を繰り返した。
「行けば、二人きりでずっといられるんだよ――誰にも邪魔されないで」
　私がそう続けると、栞はただこくんと一回頷いて、呟いた。
「いつまでもね」
　私はただその言葉をそのまま咀嚼しないで飲み込んで、「でしょ」と畳み掛ける。
「――いいでしょう？　さいごに私は聖を選んだんだから。一回電車に乗って、それかで、
目的地――遠くの教会で住み込みでシスターになるつもりだった――の駅に着いて、駅舎
の外に出た時に、もう聖に会えないと思って……でね、そう思った時に、ああ、やっぱり
駄目だ、って思って」
　そう言って薄く笑った。
「涙もそのときは出てこなくて、ただやっぱり駄目だ、生きていけないって。それだけが
直感的にわかって。それで何も考えずに引き返したの。まさかまだ駅で待ってるなんて」
「うん」
　私はただ頷いた。それ以外に何かすると、また泣いてしまいそうだった。
「ねえ――」
「何？」
「許してくれる？　一回聖を裏切った私を」
「何を言ってるの」
　許さないわけが無いじゃない。そう答えようとした私の声は、栞の願いにかき消された。
　ゆるして、おねがい。
　という、願いに。
　次に来た電車に乗った。Ｍ駅から新宿への快速だった。一刻も早く、リリアンの近くから離れた
かった。家族、お姉さまや蓉子、江利子――裏切る人たちとの断片的だけど密度の濃い思い出から。
　南に行く事にした。栞がそう主張したからだ。
　新宿からなら小田急線がある。終点の小田原まで行けば箱根に近いし、ＪＲに乗ること
もできる。約二十分で、新宿に着いた。
「それに、富士山も近いから」
　Ｍ駅のホームで栞がぽつりとそう言ったとき、私は子供っぽい、と笑った。
　南へ。そのまま小田急線に乗り換える。新宿の喧騒――ましてやクリスマス・イヴ――
は私には慣れたものであるが、栞にはストレスになるようだったので早くに立ち去った。
　もう特急は出尽くしていた。もとより特急券を買うつもりはなかったので急行の小田原行き
に乗った。混雑していた中央線と違って、小田急線には座ることができた。車内では他愛もな
い話をした。お聖堂のことがあってから、栞とこんな風に話したことはなかった。
何よりも大切なことがなにもかもそうであるように、その時間がいかに私にとって濃密であった
かは、いったんそれから引き裂かれないと実感を伴うことはない。
　これからずっと、栞とこうしていられる。
　そう思うと、胸の奥に熱いものが溜まってくるのがわかった。
「栞」
　そう呼びかけると、微笑を浮かべ栞が振り向く。
　呼べば、振り向く。振り向けるほど、近くにいる。
　不意に、泣き出しそうになった。必死で我慢する。こんな幸せな時間を、涙なんかに邪
魔されたくなかったから。
「いっしょに――いようね」
　そんな子供じみた台詞を自分の口は発していた。瞬間、恥じる。
「もちろん」
　栞は言った。私は、
「――どうしたの、聖？」
　やっぱり泣き出していた。

　小田原で下車したときには十時を回っていた。
　できるだけ安い宿を捜そうと駅前の宿をいくつか回ったが、何処も予想よりも高かった。
　これまで満足に旅行することもできなかった栞はともかく、少なくとも私は宿泊にかかる値段
をある程度わかっているつもりだった。――甘かった。私は今まで親の脛をかじって生きてきた
のだ。その厳然とした事実を私は眼の前に突き付けられた。旅行にいくらかかるのかすら私は知
らなかった。とにかく体力を消費しきっていたので、適当に安めの宿に泊まることにしたが、私の
貯金のすべてを使い切ったとしてもこれでは一ヶ月ももたない。それにあまり長い時間同じ宿に
泊まるわけにもいかないだろう。怪しまれる。
　どうしたらいいんだろう――？
　私は何も考えていなかった。
　私はどうなっても仕方がない。どんな状況になってもそう思えるかどうかはわからないが、とに
かくすべては自業自得だ。
　しかし栞は――。
　私のせいで。
　今よりももっと、悲惨な目にあわせてしまうかもしれない。
　そう思うと、胸の奥がぎりぎりと締め付けられる。
　後悔が心臓を串刺しにする。
　自分のなかからなにかが染み出して流れ尽くし私は乾き水分が失われ萎縮する。
「ごめんね――栞」
　私は宿の部屋で栞に声を掛けた。
「――え？」
「私といるせいで、栞を嫌な目に合わせるかもしれない」
「何言ってるの？」
「何言ってるのって――私何も考えずに栞連れ出しちゃったりなんかして……」
「聖。……私の眼を見て」
　私は黙って従う。
「私が後悔しているように見える？」
　私はどうしていいかわからない。ただ願望から、首を振る。
「私は聖といられるだけで幸せだから」
　私は栞を抱き締めた。きつく、きつく、ずっと離れないように。
　夜になった。そもそも基本的に、することがない。本を何冊か持ってきてはいたのだが、読む気に
なれなかった。浴衣に着替える。
「……寝ようか」
　そう私が言ったのは夜八時のことだった。
　うん、と栞は頷く。布団はすでに敷いてあった。二人分。
　ぎこちない動作で布団にもぐりこむ。
　当然のように、眠れない。眼が冴える。意識が不必要に覚醒している。焦っている、と感じた。
何に焦っているのか。これからのこと？　それももちろんそうだ――いや、そうだ。そうに違いない。
「聖」
　不意に、栞が暗闇のなかで話し掛けてきた。
「私ね――後悔はしてないけど……心残りはあるんだ」
「何……？」
「私――マリア様を裏切ったから」
　得心がいくと同時に、背筋を冷たいものが走った。マリア様。その言葉は、栞にとってどれだけ大
きいものだったろう。私はそれを、栞から引き離したのだった。
「でも――」
「うん。今は聖の方が大事。けど……ほんとうは順番なんてつけられないくらいに、私にとってマリ
ア様は大切なの――わかってくれるのよね？」
「うん」
　頷いてもわからないから、はっきり声に出した。
「でも。私は裏切ってしまった。だったら――もう、振りかえっちゃ、いけない。逃げ出すんだったら、
もう振りかえっちゃいけない」
「……………」
「だから、私はもうマリア様を棄てなくちゃいけない。聖、あなたのために」
　――栞の潜在的な意思の強さは知っていたが、まさかここまでとは思っていなかった。
「多分近い将来もっとはっきりとした形で裏切ることになると思うけど――でも、今のうちに私は覚悟
を決める必要があると思うの。だから――とても失礼な話だと思うけど、けど……」
　そして栞は言ったのだった。
　私を抱いて、おねがい。と。

　私は一瞬自分を見失った。栞の口からそんな言葉を聞くなんて未来永劫ないだろうと思
っていた。そして少しだけ屈辱的な気持ちだった。
「駄目だよ。……本当に私としたいんじゃない限り、出来ない」
　本心だった。……いくら精神的なところから出発した想いであれ、それが恋であり愛で
あるならば、あるいはそれに近いものであるならば、結局は欲に収斂するのもまた事実だ
から、私が栞にそういう感情を向けていなかったといえば嘘になる。しかし、しかし――
代償行為として栞とすることなんかに私は、価値を見出すことなんてできなかった。
　栞は何も言わない。……と思った瞬間、唇を塞がれた。舌が入ってくる。
　触れ合った瞬間、脳髄に血液が一斉に集中し、正常な思考が停止する。
　暗闇のなかで光がむやみに明滅した。
　血管が一本残らず切断され中身が飛散する感覚を味わった。
　理性なんてもちろん蒸発しきる。
　……栞にとっては、ディープキス程度のことでも、ロシアンルーレット並みの覚悟が必
要だったに違いない。
「……これで、良い？」
　震える声色が鼓膜を揺らした。
　良いよ、喉まで出る、喉まで……。
「私、聖としたい……」
「嘘」
「嘘じゃない」
　栞の手が私の首筋に伸びる。
「そういうものじゃないの……」
　私は腕を掴んで言った。
「――」
「私とするってことは、何かのために、ってことじゃなくて、……するってことのために
する、ってことじゃなきゃ私は嫌。するなら――全部忘れよう？」
「――うん」
　私は栞の首筋にキスをした。
　栞の身体、震えてた。

　私はおそるおそる栞の浴衣に手をかける。少しずらす。白い肌が露に。
「――いい？　ほんとうに――いいの？」
　訊く。返答は……ない。迷い。私は浴衣を元に戻した。栞の眼からは一筋の液体。舐め
取った。涙が付いた舌を栞の口内に差し込む。そのまま舌と舌を擦らせる。
　疑いようもなく、性的な行為。唇の隙間から声が漏れた。
　まずそれが「いやらしい」ことであることをまず理解して受け入れてもらえないんだっ
たら、その先に進むことなんてできやしない。
　水が撥ねる音がする。
　蹂躙。
　私はもう一度、浴衣に手を掛け、いいの、もっとこういうことするよと訊いた。
　栞は頷いた。
　私は浴衣を完全に脱がせ、下着だけにして、素肌の肩に右手を置く。
　栞がわずかに身を反らせる。離れそうになったので、引き寄せた。身体が重なり合う。
　肩から腕をなぞるように撫でる。手のひらの指紋に爪を合わせる。指を絡める、いつか
のように。あの時、栞は、くすぐったいと笑ったような気がする。
　今は笑っていない。
　心の緊張が解けないのなら、せめて、身体だけでも。
　左手を栞の左胸の上部に置く。栞は眼を瞑った。
　ふと、心配になる。栞の耳元に唇を寄せた。
「――嫌いにならない？　私のこと」
「……どうして？」掠れた声。
　また泣きたくなる。自分がどこまでも卑小で、栞はすべてを受け入れることができて、
その間にある溝に絶望的な気持ちになる。こんなときでさえ。
　でも、気持ちだけは交わってると思って。
　私はブラジャーのホックを外し、胸の中心にある突起に指を伸ばした。

　吐息とも、あるいは別のなにかともつかない音が漏れた。
　摘むように弄ぶ。なんだか興奮するのが悪いことのように思えるが――しかしそういう
ことをしているのにそれにふさわしい反応をしないというのも間違っている、きっと。
　だから私は自分の息が荒くなるのを止めなかった。
　栞の腕が私の背中に回される。
　私は何をやっているのだろうと、唐突に思った。首を振って、忘れた。全部忘れようと
言ったのは、私だったのだから。
　気持ち良い、と訊く。答えは返ってこない。
　右手を動かした。それと同時に唇を左胸に寄せる。口付ける。
「――ぁっ」
　喘ぎ声。身体が熱くなる。
　最後の一枚に、手を掛けた。栞が身体を捩る。しかし私に抱きついたままだから、何も
意味がない。
　両手を使って下ろす。栞は俯く。
　私は片手をそれまで隠されていた部分に導いた。ざらざらとした感触のなかにぬめり。
　唇を栞の耳に寄せる。
「濡れてる」呟く。
　栞は首を振った。
「栞が感じてくれてて、私、嬉しいよ」
　やっとのことだけそれだけ言う。でも、それだけ言えれば充分で、もう何もいらない。
　私はそのぬめりの奥に指を進めた。
「あ――はぁっ、いゃ――ああっ！」
　私は何も考えず、そのなかで指を往復させる。
　甘い響きが頭蓋骨のなかで反響し、何かが、融けて、いく、ようで。
　気が付けば栞の顔に紅が差し、涙は溢れ、半開きの唇からうめきが漏れ、身体は震えて。
　卒然、身体を反らし、
「――」
　脱力したように私の胸に倒れこむ。
　……いっちゃったんだ、と思ったのは数秒後で。
　そして私は、気付いた。


いくつかの台詞の断片が、つながり。
　ずっと、ずっと、最初から。栞はただひとつの未来を見ていて。気付いていて、
　それを理解して。
　今私の胸のなかでうずくまる栞。
　……私は。
　私は自分と栞が「その場所」に向かっていることに今、やっと、気付いた。
　やっと。
　でも――私は怖くない。感覚が麻痺しているのかもしれないし、まだ実感がわかないの
かもしれない。その瞬間になったら、怖気づくのかもしれない。
　それでも……まだ、怖くない。
　ただひとつ私は祈る。

　どうか最後の一瞬まで、栞と同じ空気を吸うこと出来ますように。
　いっしょにいることができますように。

　おねがい。

荒らしか・・・

いつもの薔薇の館。
カリカリと小気味よく響く筆記音。
隣にはお姉さま。
幸せだ。

さらに今日は、部屋全体にいい匂いが広がっている。
なんでも祐巳さまが同級生の武嶋蔦子さんに珍しいお香を貰ったので、
試しに焚いてみたそうだ。
普通お香というと、かなり好き嫌いがあったりするものだと思うけど、
この香りはどうやら薔薇の館にいつものように集ったメンバー全員に受け容れられたらしい。

隣にいる志摩子さんがつぶやくように言う。
「いい香り･･････」
「ええ、お姉さま」
ほんとうに。
不思議に目が冴えて、ペンが進む。なんだか心が浮き立つようだ。
他のメンバーの様子もだいたい自分と同じようだったし、
この分なら今日の仕事は予定よりはやく終わるかもしれない。

･･････。

そろそろ太陽が夕日に変身しようかという橙色の時間帯。
予想どおり、そろそろこの日のノルマが終わろうかというとき、
窓の外を優美にそしてどこか気だるげに眺めつつ紅薔薇さまがおっしゃった。
「オナニーって何かしら？」

ハザード。
お茶をふき出す由乃さま。
お茶を浴びつつ硬直する黄薔薇さま。
隣では鈍い音とともにシャーペンの芯を折ったお姉さま。
一瞬呆けたあとに百面相を展開する祐巳さま。
理性だけが研ぎ澄まされて動けない私。

「由乃にかけられちゃった･･････」
「ごごごめんなさい令ちゃんちょちょっとびっくりしてしゃっくりが」
「あれ、芯がうまく出ないわ･･････」ｶﾁﾎﾞｷｶﾁｶﾁｶﾁﾎﾞｷｶﾁｶﾁﾎﾞｯｷｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁﾎﾞｷｶﾁｶﾁ･･････
「おおな･･････じゃなくておねえさま！オナ･･････じゃなくてお茶を入れましょう！」
「･･････」

「ちょっと。みんなしてどうしたの。そんなにあわてて」
凛とした声が響き渡る。
「私、そんなにまずいことを聞いてしまったのかしら？
　誰かきちんと答えてくれなくって？」

しん、と静まりかえる部屋。
ここまで順調すぎるほど仕事をこなせていたのが問題だったのかもしれない。
最後になってこんな発言が飛び出すとは･･････。

そもそもの事の発端は「山百合会目安箱」。
広く一般生徒の意見を聞こうと儲けられたこの箱のなかに、
あろうことか「毎晩紅薔薇さまでオナニーしてますvv」なんて書かれた不埒な
「意見書」が提出されていたのだった。
そしてあろうことかあろうことか、紅薔薇さまがたまたまその意見書をご覧になり･･････
その単語の意味を知らなかったのだ。

「どうしてみんなして口を噤んでしまうの？いったいこれはどういうことなのかしら？」
徐々に口調に怒りの（というかヒステリーの）片鱗が見えはじめている。
「誰も自分から言う気がないなら、ひとりひとり聞いていくわ」
こわっ。

「志摩子。説明してちょうだい」
「･･･そ･･･そんな、私だってしたことがありませんし･･････」
「？･･････答えになってないわよ」

なにげに聞き捨てならないことを聞いてしまった。
そっか･･････シたことないんだぁ志摩子さん･･････。じゃあ私ｇ
危ない。

「令はどうなの」
「え！？どどどうって･･････」
名指しでうろたえる黄薔薇さま。
「知っているの？」
「え･･･あ･･･えっとね、自慰行為のことなんだけど･･････」
（令ちゃんのバカ！単細胞！直接的すぎ！）由乃さんが小声で叱咤しながらおもいきり横ひじでどつく。

「･･････示威行為？」
いや、それは違います。

「毎晩私の名で示威行為をしているということ･･････？
　よくわからないけど、これは個人のプライバシーと山百合会の沽券に関わる問題･･････」
「おなぇさま！違うんです！」
「祐巳･･････？」

「えっと、そんな大袈裟なことじゃないんです。でも、大袈裟でないわけでもないんですけど･･･」
「･･････要領を得ないわね。はっきりなさい」
「やっぱり恥ずかしいことで、みんなが言いにくいのもわけないことで、
　意味がわかったらやっぱりおな･･･お姉さまはお怒りになるかもしれなくて、その･･･」

祐巳さま。さすがだ。説明しようとしてる･･････。
「あの･･････なんていうか･･････その･･････」
がんばれ！祐巳さま！　一同、期待を込めて見守る。

しかし祐巳さまが言葉を詰まらせたのを自分なりに解釈して紅薔薇様は、
「祐巳。気を使ってくれるのは嬉しいけれど、私は自分が世間知らずなのは心得ているつもりよ。
　今更そんなこと恥ずかしいとも思わないし、それをあなたに教えてもらって、感謝こそすれ
　怒る筋合いはないわ。遠慮せずに言いなさい」と。

･･････ズレてる。思いっきり。

祐巳さまはだいぶ長いこと逡巡したあとに、顔をあげた。いつになくキリッとした表情で･･････。
「お姉さま。口で言ってもなかなかわかるものでもないので、これから実演しようと思います」

え？

なんなんだ。なんなんだこの展開は。

はしたなくもテーブルの上に座り、スカートを腰までまくりあげた祐巳さま。
そしてそれを普段どおりに椅子に座って取り囲む面々。
祥子さまも目を丸くしながら縛り付けられたように着席している。

「おねえさまッ･･････よおく、見ておいてくださいね･･････」

「最初はァ･･････こうやって、ハァ、胸をいじったりして･･････」
左手でたくし上げるようにして揉んでいる。いきなり、けっこう激しい動き。
さすが紅薔薇さまの妹をしているだけあって少しくらい痛いくらいの方が好きなのかも･･･。

「くふっ･･････っ･･････っ･･････ここを、軽くつまんだり･･･んんっ･･･して･･････」
それにしても、あのあどけない祐巳さまにこんな表情があったなんて。
目を潤ませて、頬を紅潮させて、吐息をついて、自分の胸をいじって。
いつもとのギャップに妙に胸がドキドキする。

「だんだん体が熱くなってきたら、下着を汚れる前に･･････」
座ったまま器用に動いて、片足からショーツを抜く祐巳さま。
Mの字に、脚を開く。左足首にひっかかったままのショーツが艶かしい。
誰ともなく、ごくりと生唾を飲み込む音がする。

「･･････ゆ、指で･･･ふ･･･れて･･････」
くちゅ、ちゅ･･････くち･･････。
意外なほど大きな音が響いた。
「や、やだ･･･いつもよりすっごい濡れっ･･･てッ･･･ぁ」
右手の指がそこの形をなぞるように動く。

「あぁ･･････はぁ、おねえさま、もっと見て･･････」
そういって人差し指と中指で、大事なそこを押し広げるようにした。
秘所が皆の前にさらけ出される。祐巳さまの･･････すごく綺麗。
視線を感じたのだろうか。透明な液体がとろとろと静かにあふれでて、テーブルを濡らす。
「ふぇ･･････でてきちゃ、ぅよぉ･･････」
また、ごくりと生唾を飲み込む音が聞こえた。

ガタン！
大きな音を立てながら由乃さまが立ち上がり、
「こんなの見せられたら、もう我慢できない！令ちゃん！！」
「ちょ、ちょっと、由乃･･････んんっ」
問答無用で令さまの唇をふさぐ。いきなりディープ・キスだ。
令さまも視線を泳がせていたのは一瞬だけ、すぐ由乃さんに答えるように首に腕をまわす。
「ぷぁ･･････んんっんんっ、よし、のぉ･･････」
「令ちゃん･･････」
黄薔薇姉妹の年季の入りようを見せつけるかのような、激しいがそれでいて美しさがある大人のキス。
由乃さまはそのまま令さまを床に押し倒した。

えっと・・・続きはどこで読める？

「あ、あなたたち、いったいこれは･･････」
祐巳さまから視線が逸らされたことで今更正気に戻ったのだろうか。
祥子さまも立ち上がり声を張り上げるが、もう黄薔薇姉妹は止まらなかった。
「お姉さまァ･･････こっちを、向いてくだ、さい･･････んっ」
「ゆ、祐巳･･････」
「ここがぁ、ああっ、ん･･････く、くりとりすで･･････ここを触ると･･････
　ああ、はあ、･･････そうだ。おねえさま、おねえさまがここを触ってくださいませんか･･････？」

ふらふらと祐巳さまに惹きよせられるように近づいていく紅薔薇さま。
「きてぇ･･････、祐巳のここにふれてくださいぃ･･････」
テーブルの前に跪くと、祐巳さまの秘所に顔をちかづけ、そっと指でそこに触れた。
「んんぁあああっ！おねえさまっ！」
「祐巳･･････！んんっ」
祐巳さまは感極まったように叫び、自分のの前にあった祥子さまの頭をつかむと、そこに押し付けるようにした。
「く、くるし･･････」
「おねえさまっ、なめて、なめてくださいぃっ･･････」

もうすごい状態だ。
黄薔薇さま方に視線を戻すと、由乃さまはタイで器用に令さまの手首をしばり激しく熱く美しく責めたてている。
令さまも普段のミスターリリアンのミの字も見えないほどに頬を紅潮させ乱れている。
祐巳さまは腰をゆらしながら祥子さまの顔を押し付け嬌声をあげ。
祥子さまは苦しそうにしながらも夢中で祐巳さまのそこをなめあげ･･････。

そして、志摩子さん。
私の愛しいお姉さまは、ギュッと握ったこぶしを口元にあて、小刻みに震えながら･･････。
･･････その足首までを愛液で濡らしていた。

足首から視線をあげると、上目づかいの志摩子さんと一瞬目が合った。目を見つめたままほほえんであげた。
びくんと体を震わし困り果てたように視線を落とす志摩子さん。
そしてスカートをできるだけ広げ夥しく伝った愛液を隠そうとするが、
既にスカート自体がグショグショになってしまってどうしようもない。
泣きそうな表情で、救いを求めるかのように上目遣いに私の顔をうかがう。

そんな仕草に私のなかの嗜虐性が猛然と首をもたげ私をかきたてる。
椅子から立ち上がり、ゆっくりと焦らすように志摩子さんの背後に回り･･････その耳を口に含んだ。
「ひゃっ･･････ああっ！！」
「かわいい、志摩子さん･･････」
耳元で囁くと、またびくんと体を震わせる。

「ねえ、さっき言ってたよね、志摩子さん。シたことないって」
「んん･･････の、りこ･･････」
「それなのに、こんな、スカートがグショグショになるまで濡らしちゃったの？」
「ぃや、やぁ･･････」
「どうしようもない淫乱だね」
後ろから右手をまわして濡れそぼったショーツのなかに入れる。
熱い･･････。

「･･････あっ！」
「ほんとにしたことないの？」
「無いわ、くっ、ふっ･･････ほんとうよ、信じて･･････」
「じゃあなんでこんなに濡れるの？シたことないのにこんなになるなんて、根っからの淫乱ってこと？」
「ち、ちがうの･･････」
ああ･･････。背筋がゾクゾクする。鼻を首筋にうめて匂いをかぐ。
いい匂いだ。ついでに舌も這わせる。白くて透き通った肌に、唾液の跡がくっきり。

「ぁあっ、ひっ･･････。ちがうの、乃梨子。わたし、濡れやすくって。体質なの、それは。
　それで、下着の変えはいつも学校にもってきていて･･････。
　乃梨子としゃべったり、手に触れたりしたら、それだけでもう、本当は、いつも･･････
　でも、いつもはこんなに濡らさないの。信じて、こんなの初めてで･･････おかしいよぉ･･････」

･･････。
この人は今自分が喋った内容がわかってるんだろうか？
オナニーはしたことがないのに、手を触れただけで？そんなことってあるんだろうか。
或いは、したことがないから余計に、かもしれないけど。

まあ、言葉の真偽はともかく。こうして考えてる間にも、右手はどんどん溢れるものを感じている。
考えるのは、後でいい。

「志摩子さん、もういいから。よくわかったから」
志摩子さんがエッチな娘だってことがね。
「だから、恥ずかしがらずにこっちを向いて。キスできないよ？」

ほっぺから目尻まで、何度も舌を這わせながら囁いた。

カシャ。キュシィーン。

「おねえさま、今度はおねえさまにも」
「ちょ、ちょっと祐巳･･････ああっ」
「ほら、令ちゃん、イっちゃいなさい！ほら、ほらぁ！」
「あ、あ、あ、あああ、よ、よしのぉ･･････あああああああっ」
「志摩子さんのおっぱい、すべすべだぁ･･････手にすいついてくるよ」
「やっ、ああ、ぅ･･････ん、･･････んん、ふはっ」

カシャ。キュシィーン。

「おねえさまの･･････綺麗･･････」
「ゆみ、だめよ、そんなところ･･････んぅ」
「まだまだぁ！もう一本！抜かずに！」
「よ、よしの、ダメェェェェェェェェェ！」
「私の唾液･･････飲んでね･･････」
「んんっんく、んく、んく･･････乃梨子･･････」

カシャ。キュシィーン。
「んっ･･････」

「こふぉ、感じまふか？ここかな？んんっ。ここかな･･････？」
「やめ、ああっ、･･････ひっ･･････んああっ」
「休んでる暇はないのよ！あと5回！目指せ全国！」
「ええっ！そんな、無理、死む･･････あん、あぁっ、ぅわああああん」
「すごっ、まだまだどんどん溢れてくる･･･。志摩子さんどっかおかしいんじゃないの？」
「やだ、やだ、もうヤだぁ･･････。なんで、こんな、わたし･･････」

カシャ。キュシィーン。
「ふぅ･･････いかに私といえどもそろそろ我慢が･･････。皆さん激しすぎ」

「あは、ここだぁ。ここですよね、おねえさま。うふふ、イっちゃえ･･････」
「や、あ、ゆみ、ゆみ、ゆみ、ああっ、ぁぁあああぁあああ！」
「そんなことじゃ花寺に伝わるドライオルガスムスの秘技は破れないわよ！しっかりしなさい！」
「由乃、いいかげんに･･････ダメ、ダメだってばぁぁああああああああああっ！」
「志摩子さんはわたしのものだよね？そうだよね？」
「あん、あ、そうです、みだらな志摩子は、乃梨子のものですぅ･･････」

カシャ。キュシィーン。
くちゅ、ちゅ･･････くちゅ。

山百合会室を覗くことができる木の枝の上。
両足で器用にバランスをとりながら、右手にはカメラ、左手には膣口。

「あのお香、ちょっと効きすぎかも･･････。まあいっか」
カシャ。キュシィーン。
「さて、あとフィルム1本だけでも･･････」

三年生を送る会。
由乃ちゃんの手品・志摩子の日舞・祐巳ちゃんの安来節。そして、祥子の屈託のない笑顔。
予定外で驚いたが、どれも楽しませてもらった。全く、聖もやってくれる。

ひとしきり笑った後、今は和やかに談話しつつお茶をいただいている。
「あれ？もうお茶なくなっちゃったの？」
「ああ、じゃあ私が淹れるわ。みんなまだ飲むわよね？」
聖の発言に江利子が応えて席を立つ。

「そんな、お姉さまにやらせるわけには」
「いいのよ令。最後なんだから、やらせてくれない？」
立ち上がりかけた令を、江利子は珍しく殊勝な口調で嗜め座らせる。
「お姉さまがそういうなら……」

江利子のやつ、いったいどういう風の吹き回しだろう。
まあいいか。て色々思うところがあるんだろう。そう、なにしろこれで最後なのだ。
私は深く考えずに席を立った江利子を見送り、祐巳ちゃんと祥子に視線を戻した。
二人とも、幸せそうに笑っちゃって。
少し妬けるが、満足感と幸福感のほうが断然大きい。
ありがとう、祐巳ちゃん。よく頑張ったね、祥子。心の中でそっと言う。

「はい、お茶が入ったわよ」
江利子が席に戻る。

「……令、あなたが一番最初に飲んでくれない？」
「え？」
「私がここで淹れる最後のお茶だろうから……。あなたに一番に飲んで欲しいの」
「あ……、はい。いただきます」
「ありがとう」

本当にいったいどういう風の吹き回しだろう。
江利子は由乃ちゃんがピリピリするのを完全に無視して、
優雅な仕草で、それでいて嬉しそうに浮き立つように、令のカップにお茶を注いでやっている。
まあ、こういうのも江利子らしいと言えるかもしれないけれど。

「いただきます、お姉さま」
令が真面目くさった顔で再度言う。
なんとなく、部屋全体がシンと静まりかえり、全員が令に注目する。

令はしずしずとカップに口をつけ……
目を瞑ってぐい、と一気にカップをあおり、喉をニ・三度鳴らし……

「ぶーーーーーッ！！」
おもいっきり吹き出した。
そして吹き出したものはちょうど正面にいた私に雨のように降り注いだ。

「あらまあ令ったら。それでも私の妹？はしたないわねえ」
「ちょっちょっちょっ、おねえさま！何するんですか！ていうかこれは何ですか！お茶じゃな……」
「令、それは蓉子のセリフでしょ？こんなにかけられちゃって……。もうお嫁にいけないじゃない」
「そ、そうじゃなくて……いや、それは申し訳ないんですけど……」
「なら、ちゃんと謝りなさい」
「ご、ごめんなさい……。……じゃなくて！」

……令が江利子に口で勝てるわけがない。埒があかないので、令がしたいであろうツッコミを私がしよう。
「いいのよ、令。それより江利子。これ……お酒じゃないの？」
さすがに顔にかかると匂いでわかる。
「え、お酒！？令ちゃんに！？」
なぜか由乃ちゃんが素っ頓狂な声をあげるが、それどころではない。江利子を問い詰めるのが先だ。

「そうよ？紅茶にブランデーを少し多目に垂らしてみたの。いい香りでしょ？」
全然悪びれない。それにこの匂いのキツさは「少し」「多目に」「垂らした」なんてものじゃない。
令もまあ、よく気付かずに飲んだものだ。雰囲気に飲まれたのだろうか。

「そういう問題じゃないでしょうが。ここは学校なのよ。それに私達はまだ卒業してない。
　そのことをよく自覚するべきだわ」
全く、お茶を淹れるとか令に一番に飲んで欲しいとか、どうも様子がおかしいと思ったら。
こんなことを考えていたなんて……。
「相変わらず蓉子は固いんだから」
「固いとかそういうことじゃな……」
「み、みんな、逃げて！はやく！」

反論を由乃ちゃんの大声で遮られてしまった。
「令ちゃんから一歩でも離れて！」
「ちょ、ちょっと由乃ちゃん。いったいどうしたの……」
「令ちゃんは酒乱なんです……！しかもお酒が入ってるとまるで別人みたいに上手くて……！
　だ、だから、酔いが回るまえに、はやっんんくっ」

まくしたてる由乃ちゃんの唇はいきなり立ち上がった令に塞がれた。

江利子を除いた一同は唖然として固まってしまう。

「んんーーっ！！」
由乃ちゃんは暴れて抵抗するが……令は気にせず唇をついばんだり、顔を斜めに向けて深く合わせたり。
「うわ、すご……」
隣で聖が目を丸くしている。私だって同じ感想だ。
こんなの……初めて見た。呆然と二人を見ていることしかできない。

由乃ちゃんの抵抗はどんどん弱くなっていき……やがて完全になくなる。そこで令はやっと唇を離した。
「由乃みたいなカワイイ女の子がそんな大声をあげちゃいけないよ……？」
艶然とほほえみ、由乃ちゃんの頬に指を這わせる。まるでホスト。バックに薔薇が咲いている。
「うん……ごめんね、令ちゃん……」
陶然と頬を紅潮させ目を潤ませ応える由乃ちゃん。

陥落。
その二文字が頭に浮かんだ。

「じゃあ、次は祐巳ちゃん……」
「ふえぇっ」
小犬のように一歩あとずさる祐巳ちゃんの前に、祥子が親猫のように立ち塞がった。
「……の前に祥子かな？」

令は微笑みを絶やさずゆっくりと祥子のほうへ足を進める。
「れ、令、しっかりなさいよ！」
「祥子こそ。顔、赤いよ？由乃とのキスみて、感じちゃった？」
「か、顔が赤いのはあなたのほうよっ」
上から優しく見下ろして、頬に触れた。令が身長を生かすところを初めて見たかもしれない。
「ひあっ……い、いやっ」
「そんなに怖がらないで……。祥子のことなら、なんでも知ってるから……」

「気持ちよくしてあげる」
「ぅんんッ」
祥子の顔を両手で抑えると、強引に唇を塞いだ。
さすが、よくわかってる。そう、祥子には強気に行ったほうがいい。

令は祥子の首に腕をまわしきつく抱き締めると、自分の胸で祥子の胸を押しつぶすような動きをした。
途端に祥子の抵抗が弱まったかと思うと、呆けて床にへたり込んでしまう。
そうか。祥子は胸が弱いのか……。勉強になった。

「一丁あがり、って感じねー。いやー、お見事」
横で聖が感心したように呟く声で我に返る。
そうだ……観察してる場合じゃなかった。

……逃げよう。
祥子には悪いけれど。済んでしまったものは仕方がない。
取り敢えずまだ無事な志摩子と祐巳ちゃんの貞操(?)は守り抜かなければ。

「聖！」
「うん？」
「令を五分足止めして。そしたら、前に私が蔦子さんから没収した
　祐巳ちゃんの秘蔵写真あげるから」
「え、それ本当？」
「本当よ。女の約束よ」
「……よしきた。令、次は私が相手よ」

聖ならそうやすやすと落とされはしないだろう。
威風堂々と令に挑戦にいく頼もしい背中にエールを送りつつ、
呆然と突っ立っている志摩子と、快感のあまりエクトプラズムが今にも出そうな祥子と由乃ちゃんを見て
顔を赤くしたり青くしたりしている祐巳ちゃんの腕をひき、ビスケット扉に向けて突っ走る。

……が。
「逃がしはしないわよ」
江利子が立ちふさがった。

「……どいて」
「そういうわけにはいかないわ。楽しいお茶会じゃない？最後まで付き合ってよ」
「……」
悪役はまりすぎ。

「それに、祐巳ちゃんと志摩子。このままここから逃げちゃっていいの？
　あなた達のお姉さまと、友人の由乃が可哀相じゃなくって？」
「おねえさま……」
祐巳ちゃんと志摩子が、迷うようなそぶりを見せる。
「ひ、卑怯よ……！」
と言うと、待ってましたとばかりに。
「あら、置いて逃げようとしたそっちのほうが卑怯じゃないかしら？」

全く口の減らない……！でも事実だから反論できない。どうしてくれようか……。
久々に私に口論で勝ったことが嬉しいのか、満足げに小鼻を膨らませている江利子を睨みつける。
なんとかしてこの天邪鬼をどかさなくては……。

「紅薔薇さま」
うまい反論を考えあぐねていると、聞きなれた凛とした声が頭の後ろで響いた。
……なぜ？

「そういう風に眉間に皺を寄せていると、美貌が台無しですよ……？」
うえぇ。なんだこの歯の浮くようなセリフは。
ていうか、足止めの聖は。まさか。もう……？

「ようこー。ダメだったわー。マジできもちいい……令、うますぎ。
　蓉子も味わっといたほうがいいよー」
「……」
顔をあからめて、オンナの表情になっている犠牲者が部屋の隅に、新たに一人。
うわぁ。弱っ。

「……蓉子、これはいわゆるチェックメイトというやつじゃないかしら？潔く諦めなさい」
心底嬉しそうな顔をする江利子……。

「さあ、令。メインディッシュよ。存分に料理してみせてね。
　うふふ、卒業までに一度鼻を明かしてやりたかったのよ。」
「承りました、お姉さま」

料理って。やっぱり、ああいうことだろうか……。

……マリア様。お助けください……。

後ろから腕を回される。心地よい重み。
「蓉子さま、さっきはごめんなさい。お茶をかけてしまって……」
「い、いいのよ、そんなこと。それよりこの腕を……」
「蓉子さまがよくても、私の気が済んでないんです。ハンカチでふく暇もなかったでしょうから、
　ふきとって差し上げます」
「だ、だからいいってば……ひゃっ」

いきなり頬をなめあげられた。生ぬるい感触と、背筋のぞくぞくする感覚が合わさる。
「うふふ。顔全体にかかってたものね。綺麗にしてあげてね、令」
「はい、お姉さま」

熱い息をはきかけながら、ことさらゆっくりと私の顔、首筋を舐め上げていく。
ランダムに、うまく左右に散らして。
背後にある令の動きが見えないものだから、次はどちらにくるか、期待……いや、考えこんでしまう。
右かと思ったら左頬へ。左だと思ったらうなじを奇襲され。油断していると容赦なく耳を。

「ああ……はあっ……」
神経をはりつめてはいけないし、油断してもいけない。

……こんなの無理だ。
「あーら蓉子。もう抵抗できないの？」
悔しい……けど気持ちいい。
頭がくらくらする……。世界がまわる……。

と思ったら本当に回っていた、というか回されていたようで、
いつのまにか令の微笑む顔が正面にあった。
いつもと同じなのに、いつもとどこか違う色気がある笑顔。
少年のような爽やかさが抜けて艶やかさが加味されたような……。
その笑顔が。近づいてくる。ゆっくりと。
……ああ、キスされてしまうのか。

唇が合わさった。
でも、軽く触れるだけ。
随分とそっけない。

……なぜ？他の娘にやったようにはしないの？
不満を感じて見上げると同時に、太股の間に令の片膝が差し込まれた。
「きゃっ、ぁ、ああっ」
思わず声が漏れてしまう。
「んんっ」
しかしすぐ塞がれる。時間差できた今度のキスは深く激しかった。

令の舌の動きは巧みだ。
歯茎をなぞられ、たまらず私が声をもらしそうになった隙に、
奥深くに侵入し私の舌をからめとり引きずり出し、私の舌に自分の舌と唇をからめ、しごくように動かす。

「ふっ……ぅ、ぷぁ、ああっ、ん」
ダメ……体の力が抜け……て。

「え？……あああっ！？」
力が抜けてへたりこもうとした私を鋭い刺激が襲った。
そうだった。わたしの股には、令の膝がさしこまれていたんだった。
座り込もうとすると……体重と膝に秘所がはさまれッ……て……っ。
そ、それに令、重みを感じたら膝に……ひねりを、くわえ、て……る……。

「だ、だめ、令、お願い、膝……」
「膝がどうかしたんですか？紅薔薇さま」
「あぁ、んっ、く……は、ああっんんッ」

もうダメだ。唇はまた塞がれてしまったし。ああ、また舌がしごかれてる……。
足もガクガクしてて、限界。そして膝が。膝が。膝が。こすれて……。
頭、白い……でも、こ、声だけは抑えないと……。

「くっふっ……ぁ、く」
「令。私は蓉子が可愛く鳴く声が聞きたいわ」
「……わかりました、お姉さま」
「！？」

令は唇を離し、わたしの両肩をつかむと……おもいきり下方向に押さえつけた。
膝の力と動きは、全く緩めずに。それどころか、上に突き上げるようにして。

「ひっ、ダメ……はぁん、ぅぁ、ぁぁあああアアアアッ！」
電気が背筋を貫き、同時に白くあやふやになる感覚。
「あああぁぁ……！……は、ア……」
……イッちゃった……。

悔しいはずなのに、快感がそれを塗りつぶしていってしまう。
視界がぼやけるのは、焦点が合ってないのか涙で潤んでしまっているのか、その両方なのか。

「蓉子……綺麗よ」
床にダウンしてうわのそらの私の顔の前で、江利子がほほえむ。

「それにしても、さすが私が見込んだ妹よ。令。いいもの見させてもらったわ」
「どういたしまして、お姉さま」
「ふぅ……満足。満腹。て感じね。もう思い残すことはないわ」

「でも、お姉さま」
「なに？」
「実は私はまだ満足していなくって」
「え？あなた、まさか本気で祐巳ちゃんと志摩子も襲うつもり？いくらなんでも私だってそこまで鬼じゃあ……」
「いいえ、お姉さま。違います」
「……どういうこと？」

「………………！
　……ま、まさか、あなた」
「さすが私のお姉さま、察しが良い」

「私にとってのメインディッシュはお姉さまですので」
「ちょっ、待っ……ぃやぁああッ、そんな、待ちなさっ」
「あ、やっぱり。お姉さま、濡れてますね？」
「いやっ、やめ……い、いきなり指、入れな……！！」

……。
江利子め。因果応報。

しかしあんなの初めてだった。未だに体が動かない。恐るべし、支倉令。の酒乱Ver。

ふぅ……。今日の片付けは明日の朝に持ち越しかな……。
どこかに行ってしまった理性を取り戻すために段取りをどうするか、床に寝たままぼんやりと考える。
……と、誰かが近寄ってくる気配があった。

「よ・う・こ」
「せ、聖……」
「さっきは可愛かったねー？」
……やばい。

「な、何言ってるの……」
「私にも、可愛いところ見せて欲しいなー？」
「……い、今はダメ……」

「ダメとかいやとか無しだよ」
「ひゃっ」
聖は私の胸に手をのばし、優しくもみしだく。
うわっ……。きもちいい……。

「うーん、これが蓉子の胸かぁ……。あー、やらかい……」
「聖、ダメ、ダメなの、今は……ッ！今はダメだからぁッ！」
「ん？なんで？……イッた、ばかりで、ビ・ン・カ・ン、だから、かな？」
一語ずつに切って耳元で囁いてくる。ほんとに中年オヤジみたいにいやらしいんだから……！

「そ、そうよ、そのとおりよ。だから、もうちょっと待って」
「うーん。じゃあ、イッたばかりで感じすぎちゃうからダメなんです聖さまぁ、
　っていってくれたら待ってあげる」
江利子といい聖といいそろいもそろって……！ほんと、何考えて……！

「ふ、ふざけないで……ぇああっ、んあっぁああ！」
「ほら、言って？」
だ、だめだ。このままじゃまた意識が。
またあんな声を出してしまう……。

背に腹は、変えられないか……。
意を決する。

「い、言えばいいんでしょ……」
「うんうん。はやくイッて？」
「い……イッた、ばか、りで感じすぎちゃ、うからダメ、なんです、聖さ……ま」
なんて屈辱。でもやっと休め……
「じゃあ、感じちゃいなさい。紅薔薇さま」

え？

「そ、そんな……！ひどぃ、だめ、だめぇ……う、ひあっ、んっ！」
「さっきよおっく観察させてもらったからね。多分こことかこことか……くるでしょ？」
「え、うわっ、ひゃああっ！何、コレ……まだ、もう、すぐな…のに、イッちゃ……！」
「うわ……、手が、ビショビショ」

「蓉子、まだ出てくるよ……。……ていうか、かかる。すご……、もしかして、潮ってやつ……？」
え？え？
わたしが？

「う、嘘ッ」
「嘘じゃないよ。ほら、見て」
無理矢理視線を自分の太股の間に固定させられる。
…………！ぱたぱたと音をたてて床に落ちる水滴。

「……いやっ、や、やだぁ……なんでェ、あぁッ、なんでえぇ？」
聖が目をキラキラさせて泣きそうな私の顔を見つめる。
「ようこぉーッ！かっわいい……。もっと、もっとよ。もっと見せて！感じて！イッて！」
「やだぁぁああっ！」
意識が、飛んだ。

うーん。どうしよう……。
由乃さんと祥子さま、天国から帰ってこない塩の像のお二人。。
天国への階段を登らされっぱなしの黄薔薇さま紅薔薇さま、責める令さま白薔薇さま。
そして隣には唯一正気の志摩子さん。

「ねえ、志摩子さん」
「祐巳さん……？」

そんなすがるような目で見ないでよ、志摩子さん。
「私達、なんだか置いてきぼりだね……？」
「え？ええっ？そ、そうね……」

「じゃあ、二人でしてみる？」
「ゆ、祐巳さん！？」
「えいっ」
「きゃっ」

きゃっ、だなんて、可愛いなぁ。すごく変な気持ちになっちゃった。いや、もうなってるかな。
うーん。勢いで押し倒してみたものの。どうしたらいいのやら。胸ばっかりどくどく波打って、頭が回らない。
とりあえず、白薔薇さまの真似をすれば……。それにしても、こっちは紅白なのにむこうは白紅かぁ。
なんだか面白いかも。あ、そんなこと考えてる場合じゃない。えっと……うわ、志摩子さんの顔、
アップで見たら改めて綺麗……。

「祐巳さん……。百面相してる」
「……あ。またやっちゃってた？」

わたし達はくすくすと微笑み合い……そしてごく自然に唇を重ねた。

支倉令は困惑していた。
彼女の妹である島津由乃のわがままに付き合わされて、
少し足を伸ばしてこの繁華街まで映画を観にやって来たはずだったのに、
どうして自分はこんな所にいるのだろうかと。
そして自分をこんな場所に連れてきた当の本人である由乃は、なぜそんなに楽しそうなんだろうかと。
「ねえねえ。こっちのお部屋はフランス風なんだって。どんななのかしらね」
「…ど…それでもいいよ。人が来ないうちに早く選んじゃってよ」
「えー。令ちゃん、私ばっかりに頼らないでよ！あ、こっちのインド風って面白いかも」
穴があったら入りたい。祐巳ちゃん、その気持ち私にもようやく判ったよ。
支倉令は心の中で泣いていた。

街頭で手渡されたチラシに載っていた地図を見ながら辿り着いたふたりは、
ラブホテルといえば西洋のお城のような妙な趣味の建物を頭の中で連想していただけに、
まるで普通のシティホテルのような外観にほっと安心した。
「ここよね。へえ。なかなか素敵じゃない」
「なんだ。特に普通のホテルと変わらないんだね。…じゃあこれでか」
「では！しゅっぱーつ！」
帰ろうか。という言葉を飲み込んだまま、令は由乃に引きずられるように歩いていく。
何だってよりによってこんな場所に。という気持ちの重さが足の重さに繋がっているのか、
俯き加減でのろのろと歩く令に由乃の叱咤が飛ぶ。
「ほら。もっと胸張ってよ。令ちゃんはこんな可愛い彼女を連れ込む『彼氏』なんだから、
もっとシャキっとするの！」
気持ちの準備もできない間に、着合い入れにぱんっ！っとジーンズのお尻を平手打ちされて、
ひゃうっと妙な声をあげてしまった令は由乃にぎろりと睨まれる。
「まったく。こーんなだらしない彼氏といっしょだなんて思われたら、私の沽券に関わるわ」
また年季物の言い回しを引っ張ってきたね…と、突っ込みを入れる気力すら沸かない。

「あ、ここよここ。では、失礼して」
受け取ったキーナンバーを見ながら辿り着いた部屋は、
建物の外観のままにリゾートホテルの一室のような雰囲気で、令はなんとなくほっと安心した。
「別に普通のホテルみたいだね」
「なーんだ。くるくる回るベッドとか無いんだ…」
きょろきょろと部屋を見渡した由乃が残念そうに言う。
「どうでもいいけどさ…そんなのどこで覚えてくるんだよ…」
「うわっ！令ちゃん令ちゃん！見て見て！天井が鏡になってる！」
天井が？どうして？意気の上がらない頭でぼんやりと考えながら、
はたとその理由に気付いた令は思わず顔を熱くしてしまう。
「…だ！だからどうしたのさっ！？」
素っ頓狂に上ずってしまった令の声と赤くなった顔に、由乃が声を上げて笑った。
「あ。令ちゃんのエッチ！」
「なっ！なんでそうなるんだよっ！」
そうやって令がムキになればなればなるほどに由乃のペースに絡め取られるのが
黄薔薇姉妹のお約束なのだが、興味本位とはいえ高校生の身でありながら
ラブホテルになど足を踏み込んでしまった罪悪感で心をちくちくと痛める令には、
由乃の冗談を笑って受け流す余裕もない。
「…へぇ？だったらどうして顔が赤いのかしら？ねえねえどうして？」
にんまりとした笑みを浮かべて、自分の頬を突き回す由乃の声に、
令は『格』の違いを思い知らされたような気分にもなった。

「ね？令ちゃんカラオケやろやろ」
「別にいいよ」
「テレビは何が写るのかな。…うわっ！エッチなビデオやってる！」
「…み！見ちゃダメだってば！」
「だったらプレステでもやろっか。私、スペインね」
「ウイイレは苦手だから…」
テンションの上がった由乃にいいように振り回されるのはいつもの事なのだが、
踏み込んだ場所が場所だけに、令はいつも以上にげんなりと気が抜けてしまう。
まったく由乃ってばどうしてこんな所に来ても平気なんだろ…と顔を向けてみれば、
当の由乃はベッドサイドに置いてあった箱からなにやら包みを取り出しては、
それをまじまじと観察している。
「えと…なになに？『簡単な装着方法』…まずは先端に被せて…なにこれ？」
「うわあああああっ！？」
奇声をあげながら真っ赤な顔の令が由乃の手からそれをひったくると、
そのまま元の箱の中に入れ直してばんっ！っと、しっかりふたを閉めた。
「あーもう。ちょっと。何するのよ令ちゃんってば」
「…もういいだろ。由乃、帰ろうよ」
ぜえぜえと赤い顔で荒い息を吐く令の姿に、由乃は眉をしかめてちぇっと舌打ちをする。
「つまんないの。令ちゃん、ちっとも楽しそうじゃないんだもん」
「…あ、あんまりあちこち弄らないほうが良いって。ね？由乃」
「いいわよ。令ちゃんが気乗りしないなら。今度、祐巳さんを誘ってもっとゆっくり探検しよっと」
「…いや、由乃…そんな事をしたら間違いなく祥子に殺されるよ」
アレも駄目、コレも駄目と、好奇心旺盛な彼女の暴走をちくちくとたしなめる令に、
膨れっ面で不満の顔を見せながら、
由乃はうろうろと部屋の中をうろつきまわっては様々な場所を覗き込む。

「トイレは普通…クロークにも異常なし…うわ、すごい！令ちゃん、お風呂とっても広いわよ」
「ふうん…そうなんだ。良かったね。じゃ、そろそろ」
適当に切り上げて帰ろうとする令の気持ちなどまったく念頭に無い様子で、
ぱちんっ！っと手を合わせた由乃が突然声を上げた。
「あ！そうだ…ね、令ちゃん？ちょっと来て来て」
なにやら思い付いたらしい、にんまりとした顔でこいこいと手招きする由乃を見て、
令の心臓がどきりと鳴った。ちょっと由乃さん。この上まだ、なにか？
「どうしたの…あ、本当だ。結構広いね」
覗き込んだ浴室は確かに広く、部屋の雰囲気に合わせたしゃれた造りが目を惹いた。
浴槽は長身の令が手足を伸ばしても、たっぷり余るほどの大きさに見える。
「ね、令ちゃん。お風呂入ってかない？」
「お！？お風呂！？なんでわざわざ」
突然の提案にぎょっとなった令に、だってほら。っと、由乃が指差したのは、
広い浴槽に取り付けられたジャグジーのスイッチ。

「あ、これって」
「そう！凄い勢いで泡がどーっ！って出る、アレよ」
えっへん。と、胸を張りながら、由乃があまりにも断片的過ぎる適当な知識を披露する。
「最近いろいろ忙しいでしょ？肩凝っちゃって。これだったら血行とか良くなりそうじゃない？」
「由乃…銭湯巡りのおばさんじゃないんだし」
確かに生徒会に籍を置くふたりは秋に集中する様々な所用に振り回されて、
この所お互いにいささかお疲れ気味ではあったのだが、
その慰労を身内同然の同姓と共にこんな場所で行おうかという女子高生とは、果たして。
「…でも、いいのかな。こんな場所でお風呂なんて」
とはいえ、校内では中世的なルックスでミスターリリアンなどと慕われながらも、
しっかり中身はお年頃の娘さんである令としては、純和風造りの自宅の浴室には望めない
こういったシャレたお風呂にも少しだけ憧れてしまったりもする。
「いいじゃない。令ちゃんどうぞどうぞ。広いお風呂でゆっくりなんて素敵でしょ」
にっこりと由乃スマイルでそう言われたら、それは令にとっては『お勧め』ではなく、
むしろ『強制』に近いものがある。
この場合、事を穏便に済ませるためには果たしてどうしたものか。
その疑念に、令は即座に長年の経験と反省から最良と思える結論を導き出した。
ここは余計な事は言わずにおいて、由乃におとなしく従うのが得策だと。
無力だなロサ・フェティダ。

「…うん、そうだね。たまには足を伸ばせるような広いお風呂もいいね」
「そぉ？じゃ、決まりね！」
やれやれ。お風呂に少し浸かったら、由乃が温まるのを待ってすぐに帰ろう。
そんな事を考えながらトレーナーに手を掛けた令の目に、
その由乃がするするとソックスを脱ぎ始めるのが入った。
あれ？今、由乃『令ちゃんどうぞ』って言わなかったっけ？
にも関わらず、自分の目の前で服を脱ぎ始める由乃…はて？
そんな当然の疑念に固まった令の姿に、由乃がけげんそうな顔を向ける。
「…令ちゃん、お風呂入るんでしょ？」
「…そうだけど」
「じゃ、早く脱いでよ」
「は？」
呆れた。という顔で、脱ぐ手を止めて由乃が向き直る。
「…あのね。令ちゃん、お風呂っていうのは服を着たまま入るものじゃないでしょ？
だったらまず着てる物を脱がないと」
「いや、それはそうなんだけど、な…なんで由乃も服を脱いでるわけ！？」
こめかみにひとさし指を当てながら、由乃はやれやれという顔で首を振り、
目の前のお姉さまに向けて容赦のない言葉を浴びせた。
「ばかね。令ちゃんったら」
ぼそりと呟いた由乃のキツイ一言にぐっと言葉を詰まらせながら、それでも思わず令の視線は
ブラウスのボタンを外して前をはだけた由乃の胸に向いてしまう。
あ。由乃、今日の下着可愛い。…いや、そうじゃなくて。
「チラシでタダになるのは１時間しかないのよ」
由乃に言われるまでもなく、それくらいは令にも判っている。
むしろそれが前提でこんな所まで引っ張って来られたわけなのだが、
それと由乃の突然の脱衣の因果関係が令にはさっぱり見えてこないのだ。
「…だ…だから？」
はぁ。っと、由乃は大きく溜め息を吐きながら、心底呆れたような顔で令の顔をまじまじと見た。
「だからあ、いっしょに入るに決まってるじゃないの。時間ないんだし」

脆弱な体が原因で歪み始めていた私達の関係は、革命によって解決した。
お互いが依存しあっていたあの頃より、今の私達はよりよい方向へ進化出来たと思う。
健康な肉体と一層深まった絆。私は幸せな気持ちで一杯だった。
健康にさえなれば、全てが上手くいくと信じていたし、実際、物事は上手く進んだのだ。
でも。
その頃は考えもしなかった不安が、今の私の胸に巣食っている。
対等でありたいと思い、ただ並んで歩ければいいと願っていたその頃の私は、なんと無欲だったのだろう。
私たちは今、姉妹として、従姉妹として、そして幼馴染として実に上手くやっている。
どうして私はその事に満足が出来ないのだろう。
姉妹として愛されている事を実感する度に、こみ上げてくるのは嬉しさではなく空しさだ。
より一層絆が深まった事で、かえって私は自分が何を望んでいたかに気がついてしまった。　

私は彼女に愛されたい。

姉妹として、従姉妹としてではなく、私が彼女を愛するように、一人の人間として。
叶うわけのない、馬鹿げた望みだとわかっている。
私達は従姉妹だ。一生付き合っていかなければならないのだ。
その後の事を考えると、玉砕覚悟で告白する事も出来ない。
彼女は知らない。私が内心何を望んでいるのかを。
絶対に知られてはならない感情だ。私が彼女を諦めきれる日まで（その日がいつかは来ると信じたい。）、胸に秘めたまま、封印しなければならない。
知れば彼女は困るだろう。気持ち悪く思うだろう。そして、それ以上に、私の気持ちに答えられない事に、罪悪感を覚えるだろう。
彼女にそんな思いをさせるぐらいなら、一生我慢している方がいい。
そうわかっているのはずなのに、「仲良し姉妹」の振りをする事が、最近無性に辛い。
家が近いことも、姉妹であることも、今の私にはかえって苦しい。
苦しすぎて、愚かな夢を見る。
彼女が私に応えてくれるかもしれない、という馬鹿げた、ありえない夢を。

私立リリアン女学園で先日行われた体育祭。
その代休と週末が上手く重なり、生徒たちにはありがたいことに三連休となった。
そこで祐巳たち薔薇の館の面々六名は、体育祭の打ち上げ及び反省会と称して、
二泊三日のお泊り旅行にやって来た。

ちなみにここは小笠原グループが所有するリゾート地の一角。
静かな木立に囲まれた貸切コテージに泊まり、三日の間敷地内にあるコートでテニスを
したり、あたりを散策したり、あるいは広めのダイニングで歓談したりしながら更に親交を
深めるのが目的。

体育祭の反省会はもちろんのこと、遊びや食事当番も無事にこなし、今は二日目の夕食後。
食後のティータイムに、他愛の無い話などをしながら皆で盛り上がっていた。
その最中、由乃さんに「祐巳さん、ちょっと」と呼ばれた祐巳は、皆からは少し離れた窓辺の
テーブルに行き、そこに由乃と二人で腰を下ろしたのだった。


「ねえねえ、昨夜はどうだった？」

由乃さんは自分と祐巳、二人分の紅茶を入れ祐巳の横の席に着くと、声をひそめて
祐巳に囁いた。
しかし囁かれた祐巳の方はというと。
由乃さんの言う「昨夜はどうだった」という言葉を頭の中で何度繰り返してみても、彼女が
一体何を聞きたがっているのかが、どうしても見当が付かなかったのである。

「え？昨日の夜？何が？」

きょとんとした顔で答える祐巳の言葉を聞き、「はあ」と溜め息をつく由乃さん。
内緒話をするかのように、祐巳の方へと身体を寄せる。

「せっかく祥子さまと部屋で二人っきりの夜だったのよ。まさか、何にもなかったってわけじゃ
　ないでしょうね？」
「えっ。な、何もって、何が！？」

そうは言ったものの。
さっきと違い、今度はここまではっきり聞かれているのに、由乃さんが言っている意味が
分からないほど祐巳も鈍くはなかった。
この場合の「何か」とは。
つまりその、キスとか更にはもっと先の……アッチ関係、のことであろう。
でも、何かあったかって聞かれても……。

「……その様子だと、何にもなかったのね」
「うー。お察しの通りです」

残念ながら、何もありませんでした。
情けない顔をして答える祐巳を見て、由乃さんはまたもや「はあ〜」と大きく溜め息をついた。

「まったく。なんのためにわざわざ色別二人部屋にしたと思ってるのよ」

由乃さんは「わざわざ」って言うけれど。
ここは元々二階にツインルームが四部屋ある建物だ。
だったら一部屋余るけれど、色別に姉妹二人が同じ部屋に寝るのが一番自然な分け方では
なかろうか。実際部屋割りした時も、そういう風にあっさり決まったわけだし。
しかしそんなことは忘れたかのような由乃さん。かまわず話を続けてくる。

「まあそんなことだろうとは思ったけど。それに祐巳さんとこだけじゃなくって、白薔薇さんちも
あの様子だと、昨夜は何もなかったようね」

そう言って由乃さんは、離れたテーブルにいる志摩子さんと乃梨子ちゃんの方を見やった。
つられて祐巳も顔を向けると、二人は楽しそうにおしゃべりしている。

「何もなかったって、どうして分かるの？」
「全然いつもと変わらないじゃない、あの二人」
「でも志摩子さんも乃梨子ちゃんも、思ってることがあまり顔に出ないタイプなんじゃない？」

祐巳がそう言うと、由乃さんは得意げな顔付きをして解説を始めた。

「あそこの姉妹は誕生してまだ半年も経っていないしね。さすがに愛の営みがあった後に
　何事も無かったかのように振る舞えるようになるには、私と令ちゃんくらいの年季が必要なのよ。
　今日の私と令ちゃん、普段と別に変わらないでしょ？」
「うん、いつもと同じ。いつも通りの仲良しさん」

返事をしながら「ふうん、そういうものなんだ。さすが由乃さんとこは違うね」、って祐巳は思った。
…………って、

「あ、愛の営みぃ！？」
「しーっ！祐巳さん、あまり大きな声出すと向こうに聞こえるわよ」

まったく、そんなに驚かなくたっていいじゃない。
祐巳のことをジト目で見ながら、そうぶつぶつ言う由乃さん。

「じゃ、じゃあ……、由乃さんは令さまと、昨夜、その、あの……」

しどろもどろになる祐巳に、由乃さんはあっさり答えた。

「私と令ちゃん？もちろんしたわよ。エッチ。昨日が初めてじゃないけど」
「――――――！！」

思わずまた大きな声を出しそうになってしまったけれど、先回りした由乃さんに、その口を
手で塞がれてしまった。
きっとまた、考えていることが顔に出ていたのだろう。なんせ祐巳は百面相だから。

慌てた祐巳が祥子さまたちのテーブルを見ると、こちらの様子には全く気付いておられないようで、
祥子さまは令さまたちと歓談なさっている。
祥子さまに自分の百面相を見られていなくてよかった。
そして今の由乃さんのセリフを聞かれなくてよかった。
祐巳はきっと今も見守っていて下さるだろうマリア様に、心の中で感謝した。

「まあ、さすがにいつもと違う場所だから、少し盛り上がったけどね」

祐巳のことを落ち着かせてそう言いながら、由乃さんはちょっとだけ何かを思い出しているような
表情になった。

もしかして昨夜のことを思い出しているのかな、と祐巳は思った。
でもいつもイケイケな由乃さん。
その由乃さんが言う「少し盛り上がった」とは、一体どれくらいの盛り上がり方なのだろう……。

「まったく由乃は情けないなぁ。あれくらいの運動で身体が悲鳴をあげるなんて、やっぱり
　まだまだね」
「しょうがないでしょ、スポーツ全般実技は初心者なんだから。それより次は脚揉んで、令ちゃん」

「はいはい」と言い、令ちゃんは由乃の腕をマッサージしていた手を止めた。
うつ伏せになっていた由乃の脚の方に身体を移し、ふくらはぎからマッサージを始める。

お泊り旅行の一日目。
スポーツ好きの由乃の提案で、まずはテニス大会が開催された。
それ自体はさほど時間もかからず終了したのだが、皆がコテージに帰った後も、由乃は
令ちゃんとその場に残り、テニスの個人レッスンをしてもらったのだ。

テニスをしている最中はプレイに夢中で疲れなど感じなかった。
しかし夕食も終わり入浴も済ませ自分たちの寝室に戻ってくると、疲れが一気に表面化
したかのように、全身がもうガクガクになっていた。

そんな訳で、とりあえず筋肉の疲れをほぐしておこうという令ちゃんの手によって、由乃は
マッサージを受けているのだ。
体育会系の部活で長年鍛えてきたためか、令ちゃんはマッサージも上手かった。
「うーん、気持ちいい」と思いながら、由乃はゆったりと身体を弛緩させる。

「脚も結構きてるね」
「令ちゃん、もうちょっと上」
「ん？ここ？」

マッサージをする令ちゃんに、由乃はあれこれ注文をつけていた。
そしてその度に令ちゃんは「由乃はマッサージにもうるさいんだね。ちょっとは私に任せてよ」と
困ったように言うのだが。
口ではぶつぶつ言いながらも、結局最後は由乃の言う通りにしてくれるのだ。
何故なら令ちゃんは優しいから。

そうしてまた由乃のリクエストに応えた令ちゃんの手は、軽く揉むような動きで由乃の
ふくらはぎからふとももの方へと動く。

「あ、そこっ…。気持ちいい。……あん」

令ちゃんの手がふとももを揉み始めるとすぐに、由乃は声を上げた。
その声はイケイケの由乃でさえも、「今のはさすがにただのマッサージにはちょっと
似合わなかったかなぁ」と思ってしまうような艶を帯びた声音になっていた。

そして由乃のその、艶っぽい声を聞いた令ちゃんはというと。
案の定、由乃の声を聞いた瞬間、由乃のふとももに置いていた手を確かに少しだけピクリと
させたのだった。
しかしそれもほんの一瞬のことで、令ちゃんは何事もなかったかのようにマッサージを再開
したのだけれども。その手の動きがそれまでと比べて少しぎこちなくなっていることは、
由乃にはバレバレだったのである。

「ね、そこ、…ぅん…もっと、……あぁっ」
「…………ちょっと由乃。ヘンな声出さないでよ」

悩ましげな吐息が混ざり始めた由乃の声に、令ちゃんが憮然としたような声で呟く。
うつ伏せになっている由乃は、頭の後ろにその声を聞いた。
もう、令ちゃんったら。無理して我慢しなくてもいいのに。
由乃は更に追い討ちをかけることにした。

「だって令ちゃん、んんっ……上手なんだもん……やっ、いい……」

由乃が熱い息を吐きながらそう言うと、マッサージしていた令ちゃんの手が完全に止まった。
――支倉令、落ちたな。由乃は心の中でVサインを出した。

「ねえ由乃…………しよっか」
「え？」

うつ伏せになっている由乃の上に、令ちゃんが覆い被さってきた。
しかし由乃は身体を動かさない。すると、後ろから耳たぶを甘く噛まれた。

「令ちゃんのエッチ」

令ちゃんの舌を耳に感じた瞬間、すごくぞくっとしたのだが。由乃はそれを隠しそっけなく呟いてみた。

「由乃があんな声出すからでしょ」

しかし令ちゃんはもうかなりその気になっているようで、しばらくそうして由乃の耳を味わった後、
ようやく離れて身体を起こした。
そして次の段階に移るために由乃の身体の下に腕を入れ、抱えるようにして仰向けにさせようと
由乃を促す。
今度は由乃もそれに応え、身体を回しながら令ちゃんの首にぎゅっと抱きつき、まずは軽くキスをした。
すぐに唇を離し、しばらくの間見つめ合う。

「由乃……大好き」
「知ってるもん……」

由乃は内心その言葉を待っていたのだが、今は素直に認めないことにする。
でも、声の調子にその気持ちが出ちゃったかな。
そう思いながら、二回目のキス。
今度のキスは、唇を開きお互いの舌を絡め合う、濃厚な大人のキスだ。

「んっ」
「はぁ……あん……」

そうしてキスを交わしていると、二人の息遣いが少しずつ悩ましげになってきた。

令ちゃんが何度も何度も由乃の舌を求めてくる。
今日の令ちゃんは、いつもよりちょっとだけ積極的で、そしてほんのちょっとだけ激しいような
気がした。

（ちょっと挑発しすぎちゃったかな）

貪るようなキスのせいで痺れ始めた頭の片隅で由乃はそう考えながら、自分の口内に
差し込まれてくる令ちゃんの舌の感触を、自分の舌で震えるように感じていた。
そして令ちゃんの手は、口付けを交わしながらも由乃のパジャマに延び、一つずつボタンを
外していく。
ほどなくして胸が露わになると、その膨らみを優しく揉まれた。

「令ちゃん……」

胸に直接触れられ自分の中の欲望も更に高まってきた由乃は、甘えるような目で令ちゃんの
瞳を見つめた。

「由乃……ここは、どう？」

そんな由乃の目を見つめ返しながら、令ちゃんの指が胸の先端の突起を軽く転がし始めた。

「や……あっ」

指の動きはそのままに、令ちゃんの顔が、由乃の胸元へと降りていく。
由乃は期待に胸を高鳴らせて、その様子をうっとりと見つめていた。

「マッサージしてた時は、もっと素直に気持ちいいって言ったじゃない」
「……令ちゃんのイジワル……あ！」

胸の頂きに唇を這わせられると、由乃はたまらずに身悶えした。
二つの硬くなった先端を、指と舌で同時に転がされる。

「令ちゃん、だめ……」

いつもの令ちゃんは、言葉責めなんてあんまりしてこないのに。
どうしたんだろう。旅行に来て開放的になってるのかな。

ともすれば快感にさらわれそうになる意識の中で、そんなことが由乃の頭に浮かんだ。

（でも、こういうのも新鮮でいいかも…。せっかくだから、楽しまなきゃ……あっ！）

油断している隙に、令ちゃんの指が由乃の秘所に差し込まれた。
既に濡れていた由乃のそこが、微かに水音を立てる。

「ねえ由乃、ここも……好きだよね？」
「し、知らない……んっ！」

令ちゃんの指は、由乃の感じるところを的確に責めてくる。
もう何度も身体を重ねているので、お互いの感じるところはよく知り尽くしているのだ。
時には焦らすようにゆっくりと、そうかと思えば激しさを増し、令ちゃんの指は由乃の
秘所を丹念に愛撫してくる。
その指の動きに合わせて強い快感が沸き起こり、抑えようと思っても勝手に腰が跳ねてしまう。

「由乃……」
「あ……はぁっ」

令ちゃんのことをもっと感じたい。由乃がそう思ったのと同じ、絶妙のタイミングで。
令ちゃんの指が、由乃の中に入ってきた。
これまでの愛撫で既に高まっていた由乃は、その指がゆっくりと自分の中で動き始めたのを
感じただけで、限界を迎えた。

もうダメ……令ちゃんっ！

この世界で一番大好きな令ちゃんの腕に抱かれながら、由乃の意識は白く跳んだ。

「祐〜巳ちゃんっ」
「うぎゃっ？」

少し肌寒いある日の朝、薔薇の館に向かっていた祐巳は、誰かにいきなり後ろから
抱きつかれて思わず声を上げた。
この懐かしい感触は……

「聖さま！」
「ピンポーン」
「ピンポーンって……どうしてこんなに朝早くに、それも高等部の敷地にいらっしゃるんですか？」

祐巳の疑問に答えた聖の話によると。今日は何故だか早起きし過ぎてしまったので、大学の講義が
始まる時間まで懐かしの母校の様子を見て回ることにしたということだった。
そうして怪しく徘徊していた所に獲物の祐巳がノコノコとやって来た、ということらしい。

「薔薇の館に行くんでしょ。お姉さんも一緒に連れてって」
「はいはい」

始業のベルにはまだ少し時間があるのだが、色々な行事が立て続けに入っている今の時期。
放課後だけでは仕事をさばききれなくなりそうなので、朝の僅かな時間も利用して仕事を
することにしたのだ。

そうだ、聖さまにも手伝わせちゃおうかな、などと祐巳は考えながら、聖と二人で
薔薇の館へ向かって歩き始めた。

祐巳は聖との他愛のない会話を楽しみながら校舎の間を抜け、中庭に足を踏み入れた。
すると少し遠くに見える薔薇の館の前に、数人の人影が立っているのが目に入ってくる。

祐巳の目にまず映ったのは、こちらに背中を向けている二人組みの男。
その向こうに、二人の少女が両手を頭の後ろに組むようにして立っている。
男の陰になっていてよくは見えないが、あの姿は間違いない。
その二人の少女は、祐巳の姉である小笠原祥子と彼女の親友の支倉令だ。
祐巳からは遠くに見えるその表情は、恐怖に強張っているように見えた。

何だろう、この光景は。
祐巳がそう思っていると、聖に腕を掴まれ引き寄せられた。
急に腕を掴まれたことに少し驚いて祐巳が聖のことを見ると、聖は男たちの方を
睨みつけるような眼差しで見つめている。
その聖の顔からは、先ほどまで祐巳にじゃれついていた時のような笑顔は跡形もなく
消えて去っていた。

そして聖が今来た方へ引き返そうとするかのように、祐巳の腕を更に引いた時。
男の一人が、不意にこちらに振り向いた。

「おい、そこの二人！」
「祐巳、逃げて！」

新たな獲物を認めた男、そして大事な妹の姿を認めた祥子、二人が同時に叫ぶ。
その声が祐巳と聖に届くのと同時に、男が二人の方に銃口を向けた。

しかし――男は銃の引き金を引くことはできなかった。
男が祐巳たちの方を振り返り、同時に自分たちから銃口が逸れたのを見た令が、
男の後ろから体当たりを喰らわせたのだ。

しかし令がいくら長身だとはいえ、ろくな助走も付けられない距離からの体当たりだったので、
男を転倒させることはできなかった。
すんでのところで踏みとどまった男と令が、バランスを崩しながらもつれ合う。

「貴様！」

そしてそれを見たもう一人の男が、令に銃口を向けようとした。
すると今度はその男の腕に祥子が組み付く。
パアン！
ずれた銃口が火を噴き、薔薇の館の階段に銃弾がめり込んだ。

「お姉さま！」

今目の前で起こっている出来事はなんなのか。
それはよく分からなかったが、祐巳は祥子の危機だけは感じ取り、聖の腕を振り払い
祥子の方へ駆け寄ろうとした。
しかし、もうほとんど男に身体を拘束されている状態になってしまっている祥子が
「祐巳、来ては駄目！」と悲痛に叫ぶのを耳にすると、祐巳の脚はピタリと動きを止めた。

「聖さま！祐巳を、祐巳をお願いします！」

祥子の叫びを聞き瞬時にその場から逃げる決意をした聖は、祐巳の腕を掴んで強く
引き寄せる。
しかし祐巳は今にも男に組み伏せられようとしている祥子から目を離すことができず、
かといって祥子を助けようにもどうしていいのか分からずに、走り出そうとする聖にただ
ずるずると引きずられるようによろめくだけだった。

「祐巳ちゃん、逃げるよ！早く！！」
「でも、お姉さまが！」

祐巳と聖がもたついていると、不意に薔薇の館のビスケット扉が開いた。
中にいた男が異変を察知して、外へ出てくる。まだ仲間がいたのだ。

「おい、どうした！」

遠くで男が叫ぶのを聞きながら、逃げることも助けに入ることもできずに
うろたえる祐巳を、聖は一喝した。

「祥子が逃げろって言ってるのよ、あの子の言うことが聞けないの！」

聖のその一言に祐巳はハっとし、一瞬身体から力が抜けた。
祐巳のその様子を認めると、聖は更に力をこめて祐巳を強く引きながら、
すぐ側にある校舎の入り口に向かって走り始めた。

「こいつ、なかなかいい女じゃねえか」

黒いシャツの男が祥子の顔を覗き込んでそう言った。
祐巳を逃がしたい一心で男に組み付いた祥子だったが、やはり腕力では男に敵わずに地面に
組み伏せられてしまったのだ。自分の横では、令がもう一人の男の手によって後ろ手に縛られている。
下卑た笑いと下品な言葉を投げられた祥子は露骨に嫌な顔をしたが、この状況で憎まれ口を
叩くのは得策ではないと、抗議の言葉を口にするのはすんでのところで思いとどまった。

「おい、犯るんなら中に入ってからにしろ！俺達は今の奴等を捕まえてくる」

薔薇の館の中から出てきた男が、祥子を押さえつけている男にそう言う。

「別に俺が犯るわけじゃねえよ。せっかく女が二人もいるんだ、もっと他の楽しみ方を
　するんだよ」
「ともかく、あと何人か応援を回してもらえ。見張りがお前一人だけじゃ心配だからな」

どうやら自分たちは、この男たちによって薔薇の館の中に監禁されるらしい。
ただでさえ男に触れられて気が遠くなりそうなのに、この上監禁とは。祥子は不快さと
恐ろしさで叫び出しそうだった。しかし、そうだ……。令が一緒にいるのだ。
祥子は自分は独りではなく信頼している親友と一緒にいるのだということを思い出し、
自分の気持ちを落ち着けた。

ともかく、自分の事はこれから考えればいい。
しかし祐巳は……祐巳は、無事に安全な所まで辿り付けるだろうか。
今のこの学園に安全な場所などあるのかどうか。それは不明だったが、祐巳さえ無事で
いてくれれば……。そういえば何故だか分からないが、聖も一緒にいた。
祐巳も自分と同じく独りではなく、聖に連れられ逃げているのだと思うと、祥子は少し安心できた。

（祐巳、無事に逃げ延びてちょうだい……）

男に引き立てられながら、祥子は心の中でマリア様に祈りを捧げた。

一番近い校舎の中に逃げ込んだ祐巳と聖の二人は、三階まで階段を駆け上がると
次に廊下を走り出した。
男たちの仲間がいるかもしれないのに、校舎の中に逃げ込んだのは間違いだったか。
聖は一瞬そう後悔した。
しかし一年生が教室にいるはずのこの校舎は、主を失い何故かしんと静まり返っていた。

「聖さま！私やっぱり、お姉さまのところへ……！」

廊下の真ん中あたりまで来ると、急に祐巳が足を止め、聖に引かれていた手を振り解こうとした。

「駄目よ祐巳ちゃんっ」
「どうしてですか！」
「私たちまで捕まっちゃうわけにはいかないでしょう」

立ち止まった祐巳の腕を離してしまわないように、聖は手に力をこめたまま祐巳を説得する。

「そんなことっ。たとえ捕まっても、やっぱり私……お姉さまと一緒にいたかった！」
「祐巳ちゃん……」

祐巳の気持ちも分かるだけに、聖は言葉を詰らせ一瞬困惑した。

その時。
階下から人の気配が伝わってきた。
はっとする祐巳と聖。
しかし素早く立ち直った聖は辺りを見回し、側に大き目の清掃用ロッカーがあるのを
発見すると、その扉を開け祐巳を中に押し込んだ。
少しきついが、小柄な祐巳の身体はロッカーの中にすっぽりと収まる。

「私が引き付けるから、中で大人しくしてて。しばらく経って人の気配が無くなったのを
　確認してから外に出るのよ」
「聖さま……何を、おっしゃってるんですか……」

弱々しく尋ねる祐巳の耳に、「お前は上に行け！」という男の声が階下から微かに
聞こえてくる。

「後で会おうね」

聖は祐巳の瞳を見つめ微笑みながら優しくそう言い、祐巳の頬に軽くキスをした。
驚く祐巳の目の前で、ロッカーの扉が閉められる。
聖の姿はもう見えない。
そして、暗闇が訪れた。

ロッカーの扉を閉め、聖は廊下を走り出す。
祐巳を独りで残すのは心配だったが、あんな状態の祐巳を連れて逃げても
すぐに二人とも捕まってしまうのは目に見えていた。
ここはなんとか自分が引き付けるしかない。

心臓がドキドキと脈打っている。
後ろからは男の気配はまだ漂ってこない。あまり引き離し過ぎても意味がないのに……。
反対側の階段がある角まで辿り付いた聖が逡巡していると、後方から男の叫ぶ声が
聞こえた。

「おい、止まれ！」

聖は向こう側の階段を上がってきた男が銃口をこちらに向けるのを目の隅に捕らえながら、
角を曲がった。

（止まれと言われて止まるわけないでしょうに！）

男は一人だけだった。
とりあえず、あいつを祐巳ちゃんのいるロッカーから少しでも引き離さないと。
そう思いながら階段に足をかけた。
と、それと同時に、今自分が曲がったばかりの角の柱が、ビシっという音を立て微かに欠けた。
撃ってきた！
心拍数が飛躍的に跳ね上がる。弾が当たったらおしまいだ。

（志摩子、お願い。私のために祈っといて！）

聖は信心深い自分の妹の顔を思い出しながら、階段を駆け上がった。

聖は一気に屋上まで来ていた。
別の場所で朝礼でもしているのか、どうやらこの校舎に生徒はいないようだったし、
教室にも入れず途中の階の廊下で挟み撃ちになるよりはマシかと思ったのだが……。
かといって、この屋上で何ができるという訳でもないのだった。

舌打ちしながらきょろきょろと周りを見回した聖の目に、非常消火用のホースが収納してある
金属製のボックスがとまった。
確か何かの外国映画で、テロリストと対決する主人公がホースみたいなのを身体に巻きつけて
屋上から飛び降りるってのがあったっけ。
そう思い出し、屋上の端に駆け寄りフェンスから下を覗く。

「うわ。高っ」

こんなの降りられるわけないじゃん！
心の中でそう愚痴りながらも、ボックスの蓋を開ける。
のんびりと考えている暇はない。
あの男が途中の階も調べていたとしても、この屋上まで辿り付くのにそうは時間は
かからないだろう。

聖は素早く非常用ホースをガラガラと引き出し、男の仲間が残っているだろう中庭とは
反対の方へ引きずって行った。




286 名前： ソドム-祐巳・聖編（3-3） 投稿日： 03/11/09 13:41 ID:n49y3Acv

「くそっ、何て女だ」

屋上に走り込んできた男は、フェンスを越えてだらりと下に延びたホースを目にすると、
諦めたようにそう呟いた。
フェンスから下を覗くが、もうそこには女の姿は無い。

あの女、私服だったところを見るとこの学校の生徒ではないらしいが、かといって
教師にも見えなかった。
一体なんなんだ。
とりあえずその疑問は横に置き、男は懐から無線機を取り出すと仲間に連絡した。

「俺だ。逃げられた。まったく、命が懸かってると人間何をするか分からねえな」

こんな高さから降りるなんて、火事場のバカ力か？
最後にそう呟くと、男は腹立ちまぎれにボックスに一蹴り入れ、階段を下りその場を後にした。

（ふう、引っかかってくれたか）

屋上の反対側の柱の陰にある隙間に隠れていた聖は、男が階段を下りていくのを確認し、
ほっと息を吐いた。

（あんなホースで屋上から降りられる女子大生がいるんなら、是非ともお目にかかりたいわ）

とりあえず、もうしばらくはここに身を潜めることにして。
なんとか下に降りなくては。それまで祐巳ちゃん、大人しくしててよ。

今日はたくさん走ることになるかもしれない。
そうも思った聖は、一人静かに呼吸を落ち着けることに専念し始めた。