そろそろ次スレと完全な文字バレを頼む
953 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/03/16(木) 17:58:09 ID:ybSM5Wcz
・・・ゴメ(´・ω・)ス
早くサスケ出してくれ
955 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:2006/03/16(木) 17:59:21 ID:Ah9wD3Qc
299:強さの源…!!
扉絵 ナルト
煽り 喜び!悲しみ!夢!希望!色んな想いを刻み込んだヒゲ(?)と共に今日を行く!!
サイの首吊りを発見したヤマト
ヤマト(やってくれるね大蛇丸…)
場面変り追跡するカカシ班
傷の痛みで木から手が離れ落下するサクラ
ヤマト「!」ナルト「!?」
ナルト「サクラちゃん!」
落下寸前でヤマトがサクラをうけとめる
ナルト「サクラちゃん…」
ヤマト(傷口から入り込んでしまったに違いない…
あれはサクラの医療忍術ですら簡単には治せない
だからこそあのチャクラに耐えているナルトが驚きなんだ)
サクラ「こ…これは…」
ヤマト&ナルト「………」
サクラ「さっき大蛇丸にやられたの……でも少し痛むだけだから…大丈夫」
ナルト「……サクラちゃん…あんまり無理すんなってばよ…」
ヤマト「………」
ヤマト「…ここで少し休憩しよう サクラはこの隊唯一の医療忍者…
いわゆる任務成功の要だからね」
サクラ「大丈夫です…!すぐにでも出発しなきゃ…さっきヤマト隊長だって…」
ヤマト「確かにさっきはああ言ったけど…急いては事を仕損じるとも言うでしょ
急ぐのと無茶をするのは違うってことさ」
ナルト「そうそう!サクラちゃんはこの隊唯一の医療忍者で怪力なんだから!
大切な要だってばよ!」
サクラ「だから怪力を増やすなってってんだ!」
ヤマト「ナルト!サイが抜けた以上戦闘ではボクとバディを組むよ
今のうちに連携パターンを決めておこう 少しこっちへ来てくれ」
ナルト「分かったってばよ」
サクラから離れるヤマトとナルト
ヤマト(………この辺りでいいか)
ナルト「よし!まずはどうすんだ?」
ヤマト「と…その前に 君に言っておかなきゃならないことがある」
ナルト「?」
ヤマト「サクラを傷付けたのは…君だよナルト」
驚くナルト 場面変りサクラ
サクラが要なんてどこで言われてるの?見せ場はあっても見たくないけど
ヤマトに迷惑かけまくってること自覚してんのか?
サクラ「……!」
サクラ(そうだ…そういえばさっきの…)
サクラ「………」
場面変りナルト 橋や大穴、さらにはジライヤの回想
自来也「ナルト お前…何も憶えてないのか…?」
ナルト「………」
ナルト「じゃあ…あの橋も…あのえぐれた地面も…サクラちゃんの傷も…」
ヤマト「そう 君がやった」
ヤマト「サクラは君を傷付けまいと君にウソをついた」
ナルト「………」
ヤマト「君のあの九尾の力…ボクは“人柱力”の力を抑えることが出来る特別な力を持ってる
だから君はあんまり心配なくていい …ただ」
ヤマト「それはボクが君の側にいる間だけなんだが…」
ヤマト「つまり今はわざわざ君に本当の事を言わなくても良かった…けど なぜ話したか…」
ヤマト「確かにあの力を使えばサスケを助ける近道になるかもしれない…
だがあの九尾に頼った強さは本当の君の力じゃない」
ヤマト「これからもこの九尾の力に頼れば自分自身を苦しめることにもなるし
仲間を傷付けてしまう力にもなりえる 今回の様にね」
ヤマト「君も薄々気付いていたはず でも力の解放を止めようとしなかったのは焦っていたからだろ?」
ヤマト「今から君の九尾の力はボクが完全に抑える だがそれで君が弱くなると思ったら大間違いだよ」
ヤマト「そんな力に頼らなくても君は十分強いはずなんだよ 君は勘違いしてないか?」
ナルト「………」
ヤマト「君の強さの源は九尾のチャクラではなく 恐るべき九尾のチャクラに耐えうる
その君自身のチャクラの力だ」
ナルト「………」
ヤマト「サスケを助けたいなら君自身の力で助け出せ 九尾の目ではなく自分の目で…」
ヤマト「サスケの姿をしっかり見たいなら」
ヤマト「そして サクラを守りたいなら」
ナルトの目のアップ。さらに目のなかにサクラとサスケが写っている。
ナルト「うん!」
場面変り大蛇丸とカブト
大蛇丸「追跡は止まったわね…上手く行ったかしら?」
カブト「用心に越したことはありませんからね」
大蛇丸「それにしても いつもながら鮮やかな手際ね ……カブト」
カブト「大蛇丸様と一緒にいるお陰で 今までも数限りなく死体を作ってきましたからね」
カブト「……! ……そうだ…」
カブト「あの子にも実験を手伝わせたらどうでしょう ダンゾウとのパイプ役以外は
暇になるでしょうしね」
大蛇丸「フン…好きにしなさい」
サイ「………」
場面変り分身ヤマト
ヤマト「やっぱり偽の死体か…… おそらくはカブトの術…」
ヤマト(頭に不自然な縫い目がうっすらとある… あの仕込みが無ければ騙されていた)
ヤマト「追跡がもうバレてるとはね… 自信はあったが…これからはさらに慎重に行くか…」
再びカカシ班 サイの本の中身をみるサクラ
サクラ「………」
サクラ「…何なの…?」
サクラ「この本…」
ヤマト「いいかな…この場合」
ナルト「?」
ヤマト「おい ちゃんと聞いてん……」
サクラ「ちょっと二人とも来てみて!」
ヤマト「?」
サクラ「早く!」
ナルト「あ!それってばサイの…」
ナルト「何だってばよ……この絵…?」
ヤマト「………」
大蛇丸とサイの行く先…そこには!?次号、『サイの絵本』へ!!
サクラが要っか医療忍者は必要と言う台詞
でもこの先戦闘有るとは思えないし、実際は必要なさそう
長すぎた ゴメン
文字バレ乙
ナルトの目に二人が居たのには気が付かなかった
文字バレ乙
MONSTERの絵本かよ
文字バレ乙
ヤマトの台詞に久々にしみじみしちまった・・・
ダメだった、別の人ヨロ。
NARUTO〜ナルト〜ネタバレスレ 其の参拾九
立ててみる
>>956>>958 文字バレサンクス
サクラの文句言って邪魔してしまったなスマソ
でも展開的には面白くなってきたね
良いね、ヤマト
かっこいいよ
ヤマト死なないだろうけど途中でカカシにバトンタッチでフェードアウトだな
無理だった
来週もヤマトに助けられてるなサクラ。
せんせー死体作った事の意味あったんでしょーか
カカシが出てきても何も出来ないのでは・・・・?
これ以降、カカシがヘタレる度に「ヤマトだったら・・・・」と比較されそうだ。
そろそろ大蛇丸にはご退場してもらわなきゃな
いい加減引っ張る程のキャラでもない
サスケの踏み台になってもらおう
カカシダメだしじゃなくて
ヤマトも中心キャラの一人して話しに絡んでるのに
いきなり、ハイ交代ね!とカカシが出てきても、場違いな感じがするよ
間違いなく比較されるだろうな・・・
>>976 ヤマトの気をそらす為だけの物
結局あの死体はどこから調達したんだろうか?
今誰か立ててる?
スレ立ていってきます
ヤマト様に大蛇丸を退治してもらおう
だからこそヤマトは死にそうなんだが
その死によってナルトは完全制御を取得
>>986 ヤマトは確かに凄いがそれは絶対無理だろう
大蛇丸は拒絶反応で弱ってるのでカブトとサイさえ何とかすればいい
>>987 確かにありうる
完全に自分で制御できれば、その点ではヤマト必要なくなるわけだよな…
俺は死んでほしくないが
完全制御ってそんな簡単に出来るのかな
梅ますよ
>>994 相当時間かかるだろうな
てか、精神的な問題が大きいだろうから、尚更難しい
4本であの暴走ならまだ5本残ってるし
と言うか完全制御できたら、九尾銀行ナルト支店で無敵じゃん
それは面白みもなんもないね
自我を保って力だけ使い放題
>>994 封印が弱まって来てるという状況だしそう簡単にはいかないだろうなぁ…
精神的にはどうんか出来ても内側から破るみたいになったらどうしようもない気が
1000ならヤマト死亡
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。