★赤マル青マルジャンプ新人総合スレ@14冊目

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戦闘狂の大きな木に喧嘩を売られて育った少年のギャグ漫画きぼんぬ
じゃあ描きます。
168送電線 ◆vRT4gG3lws :04/03/28 21:29 ID:P0Gh8BTW
>>166->>167
五分で名作誕生の予感!!
>>168
こうして生まれた作品が面白かったら
それはそれで読者的にはぜんぜんオッケーですよね。
ガンガレ>>166-167
>>167
出来あがったらうpしてね。
まず戦闘狂の木って発想がすごいな
おれって才能あるある(゚∀゚)ノ






いいえ本当にすごいのは>>167です(´A`)ノ
>戦闘狂の木
ワロタ
>戦闘狂の木
ハリーポッターの暴れ柳みたいなのだろうか。
原案:>>166
漫画:>>167

の強力タッグが放つ期待の新作読みきり!

『戦闘狂の木と少年(仮)』

これは楽しみだ。


ところでゆでたまごって、どっちがゆで先生でどっちがたまご先生なんだろう。
同じ題材で新人に何人かで競作、って企画は、
短編ならページ数に余裕のある赤マルあたりだったら実現可能かも。

1人16ページで8人ぐらいの描き手を選出してかかせても、
全体では128ページにしかならないので、
ちょっと多めのページ数の読みきり(30ページ強)なら
3本分ぐらいにしかならないし。

新人の作家さんってページ数を使うわりには
内容がうまく取捨選択できてなくてゴチャゴチャしていたり
逆に冗長だったりするから、
編集部的にも新人に対してのいい勉強の機会を提供することにならないかな。
177送電線 ◆vRT4gG3lws :04/03/28 23:31 ID:P0Gh8BTW
かつての戦場から芽吹いた木があった。
その大木は戦闘狂の戦士の霊が取り付き意志をもっていた。

その幹の下である家族が盗賊に襲われる。
父親、母親が盗賊に殺されるが、5歳の少年だけ助かる。

その木の助言によって助けられたことを知った少年はその森で木の根元で
暮らし成長する。




設定はこんな感じかな?ギャグにするのが難しいな。

178送電線 ◆vRT4gG3lws :04/03/28 23:34 ID:P0Gh8BTW
>喧嘩を売られて
毎日剣術の指南を受けて育ったとか


木が戦闘狂だという伏線をうまく生かした「転」とギャグが必要ですな。
>>その大木は戦闘狂の戦士の霊が取り付き意志をもっていた
それだと単に木の姿をした人間の話になっちゃうから
「木がなぜか意思を持ってて変態で戦闘大好き」という方がいい気がする。
いや、個人的に何となく。スマン。
ギャグだからな。無理な設定が無くて意味が分からないほうが面白そう。
18180:04/03/28 23:50 ID:OFcy0ghw
>>122
漏れはファンタジー寄りなのかな、現代ファンタジーって感じ
ただスンゲー強い主人公がどうのこうのってのは、全然描けないね。

>>165
「少年」「大きな木」、ファンタジーにするんならおじいさんが出てきそうだね。

毎日丘の上の大きな木に会いに行くおじいさん、町で有名なおじいさん
ある日、その木に木登りしていた少年が
木から落ちて木の枝を折ってしまう、それを見ていたおじいさん、
18280:04/03/28 23:53 ID:OFcy0ghw
少年もおじいさんの事を知っていたから、てっきり怒られると思ってた。
おじいさんは少年ににっこり微笑む、折れた枝でおもちゃを作ろう
折れた枝は2本の竹とんぼに変わった、少年とおじいさんは仲良くなった

怒られると不安だった少年に笑顔が戻った。
少年はおじいさんに枝を折ってしまった事を謝れた、おじいさんは少年の頭をなでた。
次の日、丘の上の木に向かうおじいさんの隣には少年が楽しそうに竹とんぼ持って歩いていた。

テストってのが前提だったらこんな話かな
いつも描くマンガとは全然違うけどね、ひょっとしたら同人くさいかなコレ
183送電線 ◆vRT4gG3lws :04/03/28 23:59 ID:P0Gh8BTW
>>179
ギャグだから設定説明にページ数さけないしね。
登場シーンも「えーーー!!(つっこみ)」って感じにするなら
意味もなく木が戦闘狂のほうがいいね。
>>183
同意。裏付けなくそいういう一つのキャラが出来あがっていて
良いと思う。
185送電線 ◆vRT4gG3lws :04/03/29 00:03 ID:5i0Drkl7
>>182
ハートフルではあるけど弱い気がする。プロットだからエピソードは足せるけどね。
ヤンジャンでやってた四コマまんがの「ぱじ」を思い出した。

同人臭くはないかも。
186送電線 ◆vRT4gG3lws :04/03/29 00:08 ID:5i0Drkl7
ギャグにおいては主人公(ボケ:ジャガー、ボボなど)の背景はほとんどないしね(ギャグ過去話はあるけど)。

ありえない主人公をドンだけ意外な方向にありえなくするかがポイントなのかね。




木に育てられた少年をどういう風にするかが問題だな。
18880:04/03/29 00:12 ID:VZY8e/ai
>>185
サンクス、同人くさくなくて安心したw

ならおじいさんがむちゃくちゃ怖くて、修行の為に毎日大木にパンチしてるの
ある日、大木にパンチしてたら衝撃で木の上にいた少年が落ちてきて
頭におじいさんのパンチが…、そんで少年が木に刺さる

そしてその木は戦闘狂を呼び寄せる木で、責任を感じたおじいさんは
少年を守るために戦闘狂と戦いまくるという…
描けないYO
これは一本の大きな木と少年の
心を描いたラブストーリーである。

ラブストーリーなのかよっ!バキッ!
ぶべらっ!

一人で山に遊びに行った少年はそこで大きな木を見つけるが
無視して去ろうとする。

ヤンバラヤンヤンヤン〜
き、木が喋った!
おい貴様!俺と勝負するのだ!グワハハハ!
何を言っているんだこの木は・・・!
我輩はデーモン小暮閣下だ!年齢は10万38歳だ。グワハハハ!
やれやれだぜ・・・。

「少年、世界一の格闘家を目指してるらしいな。俺を倒してみろ」
「へっ。俺と戦って倒れなかった人間は……――木ーーーー!?」
「さあ、かかってこい」
「えい! やあ! とお! ……はぁはぁ、なんて奴だ、まるで地面に根が生えているかのようだ」
「これが大自然の力だ」
「師匠と呼ばせて下さい!」

(中略)

「木師匠! 強くなるにはどうすれば良いんですか!」
「よく言うだろう。静かなること林の如し! 動かざること山の如し!」
「……風は? 火は?」
「…………」

(中略)

「ふははは、俺の熱い闘争心が燃えてるぜ」
「山火事ですよ! 現実に燃えてんだよ!」

(中略)

「フッ、真っ白な灰に……燃え尽きた……ぜ」
「木師匠ーーーー!!」
通販のCMでついつい買ってしまった高枝切りバサミ。
しかし少年は団地住まいで庭がなかった。
自分の阿呆さ加減にうちひしがれながら街をふらつくと
人気のない空き地に異様な雰囲気を醸し出す木を見つける。
いかにも切り応えがありそうな枝っぷりに喜び勇んで
飛びかかる少年。しかしその木はまるで意志を持っているか
のようにヒラリと少年の攻撃をかわしてみせる。

バトルスタート

ひとしきり戦い終えて、自分の技術がまだまだ足りない事に
気がつく少年。木と少年の間にいつの間にか不思議な友情が
芽生え始める。

一流の庭師を目指して放浪の旅へ。
192166:04/03/29 00:37 ID:5yR1EHAz
少年にはガールフレンドがいました。
大きな木がざわめいて突如突風がガールフレンドの麦藁帽子をさらってしまった。
麦わらは風に乗って遠く遠くへ……いくと思ったらありえないカーブを描いて
巨木の頭におさまってしまいました。
そう、この巨木は道行く人に手当たり次第いたずらを仕掛け邪魔を仕掛け
喧嘩を売り、頭にきた住民が木を切り倒そうとした時ですらこれを退けたガキ大将、
いえ、ガ「木」大将なのです。

この物語は、ガールフレンドの帽子をちょっぱられて頭にきた少年があの手
この手で巨木に挑戦し、果ては国も巻き込んで足掛け十年で麦藁帽子を
とりかえすという感動巨編に見えないことないかもしれない!


漏れこんなの想定してますた。最後の方は完全武装した少年と巨木のトラップ合戦
みたいな。
あくまで木は寡黙で、まるで意思を持っているかのようにトラップをはっていたりする。
カラスに巣を作らせてたりとかもういろんなの。
ギャグ漫画なんて考えたこともないからこういうのがいいのかどうかわからんのだけど。
おまいら愉快だな(w
無駄な行間と連投は
ネームの切れてない漫画を連想させる。
木と戦うってネタはサクラテツであった。
サクラテツであったっけ。覚えてないな。
ハイパーレストランとかいう奴でしゃべる木が出てきたのは知ってるが。
なんだとー! もう怒ったぞ!

トウキョウトッキョキョキャキョクキョー!
カエルポコポコミコポココ!
アノタテガキニタテタテカケタノハタテタテカケタカタカタテタ!
アンリルレルノルマンノルロウヒャノルレ!
ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ、膝!
失礼、誤爆した。
199送電線 ◆vRT4gG3lws :04/03/29 02:19 ID:5i0Drkl7
>>190
>>191
題材「師匠が木」から思いついたネタはいいんですが、
・・・が、やはり設定に無理がありますね。これ一つで一本引っ張るには厳しいものが・・・。

ボボで言うならば敵の技で「木」変身させられたあとの小ネタ程度(いい意味で)にしかならないかも。
>>124
前回よりもおとなしくなったよね。コマ割りとか。
絵もすっきりした文あらが目立つようになってきた。
でも、独特のテンポがあって好きだなぁ。
みんなの住んでる森の里には、一本の大きな巨木がありました。
どのくらい大きいかというと、葉や枝が森をすっぽり覆うくらいの巨木です。

この木には人格がありました。たいへんな戦闘狂です。
里の人間を一人呼び出しては自分の体の中で戦わせるのです。木の中はダンジョンなのです。
まともに帰ってきた者はいません。

木は今でも成長しています。切り倒すことも燃やしてしまうこともできません。
ダンジョンを抜けて木をやっつけるしかないのです。里の者はほとほと困り果てていました。

ああ、今日も決闘状代わりの金の葉が一枚、ひらひらと落ちてきました。
受け取った者は行かなければなりません。行かないとひどい仕打ちが里を襲うのです。

あっ、金の葉は誰かの家に飛び込んでいきました。一人暮らし少年グジの家です。
親無しなのをいいことに、里中から厄介者呼ばわりされ、毎日の憂さ晴らしにさせられていたグジが行くことになりました。
誘導

へたれストーリー書き集まれ~('A`)ノ
http://comic2.2ch.net/test/read.cgi/2chbook/1052324244/l100
>>202
ъ(´ι _` ) グッジョブ!!
>>190だけチョトワロタ
しかしネタは長すぎるとつまらん

ここには投稿者が結構いるんだな…
ジャンプに求められてるのは九割方ノリと勢いとキャラ立ち。
緻密な設定や複雑なストーリーなど必要ではないのだ(特に読みきりでは)
少年が熱くなるような漫画を描け!


すまん俺が言われたことなんでみんなもがんばれよ
最後が一番重要かも
>>190
面白かった。
ギャグでそのノリなら紙面が思い浮かびそう。
あ〜〜〜オヤジ道本誌で読みて〜〜〜〜
まだか!楠は!
早くしろ!楠!
ジャガー派の俺も4巻までしか買ってない!飽きた!
早くしろ楠!
いつのまにかおもしろい空気になってる・・・OTL

ある所に大きな大きな戦闘狂の木が生えていました。
その木はそれはもう他に類を見ない程戦闘狂でした。

ある所に自然がとても好きな少年が旅をしていました。
少年は、その木の根元まできて、言いました。
「ああ、いい木だ。大きくて、優しく、すべてを包み込んでくれるかのようだなあ」
ふと、少年が木の上を見えげると、木が小鳥とバトルっていました。
「ピーチクパーチクうるせえんだよ!」
「なにぃーー!」
少年は落ち込みました。