【砂の里の】テマリたんスレ2【くノ一】

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次期風影が、ほぼ決定的で、
大活躍間違いなしのテマリ姉さんに萌えつつ、
マターリ出番を待つスレです。


前スレはコチラ↓

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1066108421/

伝説の萌え小説は↑の400辺りから。恥ずかしさに悶えながら萌えろ!
2名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 18:09 ID:9htmTz99
糞漫画
3名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 18:11 ID:b3yDUZYP
             ____
           ./, - 、, - 、   ̄ ヽ
          ./-┤ 。|。  |――-、 ヽ
           | ヽ`- ○- ´ /  ヽ  |
           | -   |     ―   |  |
           |  ´  |    `ヽ  . |  |ヽ
  ∩      人`、 _  |    _.- ´ | .|  \
  |  ⌒ヽ /  \  ̄ ̄ ̄     ノノ       \
  |      |´      | ̄―--―― ´ヽ     _  /⌒\
  \_   _/-―――.| ( T )      `l     Τ(      )
       ̄       |   ̄        }      | \_/
             | 、--―  ̄|    /
FUCK YOU ぶち殺すぞ・・>>1・・・・! お前は、大きく見誤っている。 この世の実態が見えていない。
まるで3歳か4歳の幼児のように、この世を自分中心・・
求めれば、回りは右往左往して世話を焼いてくれる、そんなふうに、 まだ考えてやがるんだ・・。臆面もなく・・・・!

甘えを捨てろ。 お前の甘え・・その最もたるは、 毎日のように叫んでいる、その、「ドラえもぉ〜ん!」だ。
泣きつけば道具を出してくれるのが当たり前か・・・・? なぜそんなふうに考える・・・・? バカがっ・・・・!
とんでもない誤解だ。世間というものはとどのつまり、 誰も他人の助けになど応えたりはしない。
飢餓で苦しむアフリカの子供たち・・戦争で住む家を失った者たち・・
食べ物を持て余し、馬鹿げたことに金をつぎこむ日本人は、彼らの求めに応えてやったか? 応えちゃいないだろうが・・!
これは身近にないからだとか、そういうことじゃあない。目前にあってもそうなのだ。
何か得られるものでもない限り、他人を救ったりしない。それが基本だ。
その基本をはき違えているから、わざわざ22世紀からオレが来る羽目になったんだ・・・・!!

無論中には、助けるものもいる。 しかしそれは自分にとって都合がいいからであって・・つまりは・・のせられてるってことだ。
なぜ・・それがわからない・・? なぜ・・それに気付かない・・・・?
4名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 19:48 ID:vK/heEei
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
5名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 19:56 ID:lTxbxkfU
>>1
6名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 20:09 ID:shyFiOgy
>>1
スレ立て乙
7名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 20:34 ID:xwB98IEi
お正月のテマリさん

ピンポーン、ピンポーン、ピンポン、ピンポン、ピンポーン。

ガラガラガラ!

シ「誰だよ!うるせーな!」
テ「あ、あけましておめでとう!シカマル。」
シ「ん?あ、ああ、おめでとう。今年もよろしく・・・じゃなくて!
  何で砂忍のお前がここにいるんだよ!
  つーか、あんなに、ピンポンピンポン鳴らすな!子供かっての!」
テ「いやー、この時代にもピンポンあるんだーって思って、珍しくてつい・・・」
シ「お前もこの時代の人間だろうが!まったく・・・で?何か用か?」
テ「い、いやー、ヒ、ヒマだったからさー、初詣にでも行ってやろうと思ってな。」
シ「・・・・・・行ってくれば?」
テ「・・・・・い、いや、『お前と一緒に』 行ってやろうと言っているんだ。」
シ「・・・・・はぁ?誰がそんな事頼んだんだよ?」
テ「い、いいじゃないか!ど、どうせヒマなんだろ?一緒に来い!」
シ「いくらヒマでも、初詣なんてメンドクセー事を俺がやるわけ無いだろ?」
  だいたい何も祈願することなんて無いし。俺。」
テ「な、何で!健康祈願とか、家内安全とか、商売繁盛とか、
  (小声で)れ、レンアイジョウジュトカ・・・い、色々あるだろ!」
シ「無いね。まあ、しいていえば、
  今やってるテレビ番組を見逃したく無いって事かな?」
テ「テレビなんていつでも見れるだろ!」
シ「馬鹿!正月番組は正月にしか見れないんだよ!
  こーしてる間に貴重な映像を見逃してると思うと悲しくなるぜ・・・(ウソだけど)」
テ「・・・・わ、わかったよ!帰れば良いんだろ?邪魔して悪かったな!フン!」
ズカズカと玄関を出ていくテマリ。
しかし、すぐにしょんぼりと肩を落とす・・・
シ「・・・(うーん、ちょっと非道すぎたかな?)おーい、ちょっと待てよ!」
テ「何だよ・・・テレビ見たいんじゃないのかよ?」
シ「い、いや、そのぉ・・・なんだ・・・えーっと・・・そ、そうだ!
  お、おせちを作りすぎて困っていたんだ。せっかく来たんだし。
  良かったら、ウチでおせち喰っていけよ・・・・・ヒマなんだろ?」
テ「・・・・・・・・・ま、まあ、そこまで言うなら・・・・・・ご馳走になってやってもいい・・・」

メデタシ、メデタシ。
8名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 20:40 ID:lTxbxkfU
めでたしめでたし!イイね!(・∀・)
9名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/03 21:40 ID:UXfnpuQ/
>>1おつかれさまー。
私の出したスレタイになったのか…。
今回もマタリ進むといいですね。
( ´∀`)ノ 乙カレー
テマリあげ
砂漠の我愛羅
      .-ヘヘ、
   ,ロ〃 wハ>
   (:: 'v´ ゚ -゚)  <目が合った奴は・・・ 皆殺しだ。
   .)= Uヾyij
  (:;__;;iニノヾ〜
     ∪∪

カンクロウ
    ∧--∧
   (::lニニДニ
   ノ;;|ゝ`ー´|| ヾシ  <速攻でケリつけてやるじゃん。
    U::::Φ:iつ(ミ彡)
    [|=::ハ::|  .(彡)
     ∪ ∪  ヾミノ

テマリ
     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  <とっととそのヘッポコ連れて退がれよ!!
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ

とりあえず貼ってみる
      / ̄ ̄ ̄ ̄\
     /______|←大石
      ////  く   .|
    ////| \  / |
     |_/ (・)  (・) |
    .| (6    つ |   _______  
    ...|   ___ ..|  /
      \  \_/ ./ <サクラいらんからテマリ出せ!
       \___/   \_______
14TEMARIMANIA:04/01/04 16:40 ID:NGEMhDPt
TE.MA.RI
>>1さん乙!!
今年もマターリテマリたん萌え。
     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w 
  煤T*゚ー゚) ♪
    ⊂ ー')つ
     /,,,/i 
     ∪∪ 

今日もかわいいテマリたん
人イナーイ
ダレモイナーイ
誰か萌え話キボンヌ
ガアラ=砂 カン=人形 テマリ=扇

砂遊び 人形遊び  扇でマン土手オナニー(おねえさんだから)
21名無しさんの次レスにご期待下さい :04/01/05 21:40 ID:CXHo4qI3
やめれ
テマリたんってもう二度と出てこないのか?
ジャンプの人気投票で15位のテマリタン
微妙・・・
鹿は4位だったがな
すまん オレ夜一さんに乗り換えそう
26名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/06 00:50 ID:mqMXI1aY
心変わりは罪じゃない…
鰤のは全部狙いすぎてて嫌い
28名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/06 09:43 ID:B55W+MVQ
>>28
おお!まとめてくれたのか!ありがとう!
>>28
読みやくすてイイ(・∀・)!
>>28
グッジョブ!!
>>28さん。短編のヤツもお願いします!
33名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/06 20:47 ID:wnQax7ay
2スレ目があったとはな
age
>>28
番外編もあると嬉しい・・・
>>28
最高だああぁぁぁ
36名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 09:48 ID:MzcjjxIC
age
テマリあげ
むしろテマリ萌え
ハイハイ!ちゃっちゃと1人でスレ伸ばすからもう!
     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w 
  煤T ゚-゚) 暇だなぁ…
    ⊂ ー')つ
     /,,,/i 
     ∪∪ 
40名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 11:07 ID:MzcjjxIC
前スレは1000超えたのになぁ
AA達が飛び交ってな…
栄えてたな
小説っぽいのも結構続いてたし・・・
なんだこの落ちぶれ様は!!もうテマリはいいってのかよ
みんなテマリより夜一のがいいってか!?あぁ!?
4428:04/01/07 11:13 ID:F1Nr9pTf
どれっくらいあるか忘れた
http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Rabbit/3673/index.html
>>28
グッジョブ!!・゚・(ノД`)・゚・
>>44
おぉ!!感謝!
しっかしサビれたねぇ...
今このスレに居るのは俺と45と46かな…
三人で400ぐらいmうわーはなせな・・・n・・sんsdそs
俺AA作れるわけでもねーし
話書けるわけでもねーし…
お先真っ暗
400は無理だろ・・・
文才のある人が来てまた小説書いてくれると活気付いて人が増える!ハズ
テマリたん再登場の可能性は低い
ならば勝手に妄想を膨らまして盛り上がるまでだ!!
51名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 11:36 ID:SBRrisTE
    ‐--〜;    - ~~ ^`\
   / WW ヽj /  / wwヽ \
  レ(Д`・ W) VWWWД`・)N
       ̄\\ −゜о。。о   ▲ 
         \/´/      |\ ‖         
     ∞。   日 皿皿皿皿 _|9ヨ    ハイハイ!ちゃっちゃと>>39殺したからもう!
       ooo(、)   T   |   ◎
     θ゜     |_____| |____|
            _甘__  甘___
           |ooooヽ |ooooヽ 
           ^^^^^~′^^^~^
才能のある人が来てくれるのを待つしかないですね。
テマたんもカンクロもガアラも暇々だ
http://supedoro.hp.infoseek.co.jp/temasen/temasen-top.jpg
エロクないけどテマリたん
もういっちょ見つけたエロテマリたん年齢高
http://ochimusya.gooside.com/ga/03-08-temari.jpg
  _n
 ( l    _、_
  \ \ ( <_,` )
   ヽ___ ̄ ̄  )   グッジョブ!!
     /    /
  _、_
 ( ,_ノ` )      n
 ̄     \    ( E) グッジョブ!!
フ     /ヽ ヽ_//

         )    )    )    )
       /    /   /    /
      ノ   ノ   ノ   ノ
     /             \
    /    ○        ○  ヽ
   l         ___      l
   l  〃          ヽ 〃   l          し
    l          ̄ ̄ ̄ノ    ノ      /⌒ヽ  て
    `         ̄ ̄ ̄     ´       |   |  (
     )              (         |   |
                            ノ  (  _
                            / ( ̄ ̄ ̄ )
                           / ( ̄ ̄ ̄  )
                          l  ( ̄ ̄ ̄ )
                          l   ( ̄ ̄ ̄ )
                            ヽ   ̄ ̄

             ,r=''""゙゙゙li,
      _,、r=====、、,,_ ,r!'
     ,r!'゙゙´       `'ヾ;、,
    ,i{゙‐'_,,_         :l}
.  ,r!'゙´ ´-ー‐‐==、;;;:....   :;l!
 ,rジ          `~''=;;:;il!::'li
. ill゙  ....         .:;ll:::: ゙li
..il'   ' ' '‐‐===、;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll          `"゙''l{::: ,,;r'゙
..'l!       . . . . . . ::l}::;rll(,
 'i,  ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
  ゙i、            ::li:il::  ゙'\.       ∩    グッジョブ!!!
  ゙li、      ..........,,ノ;i!:....    `' 、    丿 ヽ
   `'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、,,,__ `'‐⌒/ 0 ヽ
     `~''''===''"゙´        ~`''ー  | 0  0 )⌒\
                       ) |   // > >
                       /  |   // 6三ノ
                              ` ̄
誰もいないわけで・・・
既出だったらスマソ
テマリはエロじゃなくても十分だと思うのは俺だけ?
http://www.doujin-web.com/user/chihaya/illust26.gif
セクシーすぎるポーズのテマリ萌え
63名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 20:57 ID:MzcjjxIC
age
64名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 21:04 ID:7pz9xSx7
>>61
上手い〜〜。凄い好みの絵。
アニメ遅れてるから、来週やっとテマリVSシカマル戦見れる〜!
楽しみー。
>>64
遅れてでも見れるだけましと思いな。
こっちでは遅れてはおろか、放送されることすらない
66名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 21:19 ID:7pz9xSx7
>>65
マジで(0д0)お気のどくに。
はやく、ビデオ出るとイイネ(^д^)
本あるしゲームにもちょこっと出るから十分さヽ(●´∀`●)ノ
ビデオなんてなくても・・・。
そんなことより文才のある人来ないかぁ〜
>>67
ネタ提供してくれれば書いてみますけど……。
前スレのようなシカテマ甘ほのモードでいいんですか?
なんと!!ありがたや〜。多分それでいいと思われます!
今日のアニメ。
カンクロの口を押さえるテマタンに少し萌えました(*´Д`*)。
>>69
じゃあちょっと考えてみますね。
明日辺り書き込んでみます。ご期待に添えなかったら申し訳ない…。
で、前スレからいて書き込まなかった俺だがここでSSを書こうかと思う。
ちなみに短編ギャグだ。

〜ここはテマカン愛羅宅〜
カ「なあ、最近この辺りで未確認飛行物体、いわゆるURMAが確認されたらしいジャン」
テ「妙に説明口調だな・・・」
我「・・・キ○グギ○ラか・・・。」
テ「・・・なにそれ?」
カ「最終兵器じゃないじゃん。」
我「そうか・・・。」
テ「一体何なの?」
カ「HIPHOPグループじゃん。」
テ「ヒップ?おしりの事?なっ何そんないかがわしい物なんで知ってるの!」
カ「いかがわしく無いじゃん・・・。歌のジャンルジャン・・・。」
テ「そっ、そうか・・・。」(カーーー!)
我「・・・ところでカンクロウ以前お前に貸した最終兵器彼女、早く返せ。」
カ「いやじゃん。まだ読み終わって無いじゃん。」
(カと我の雑談は30分続いた。)
テ「最終兵器彼女?本かしら?」
本屋に行ってテマリは愕然とした。
テ「なっ、なんなのこの本!」
帰宅。
テ「あれ?二人が私の部屋でなんかやってる・・・。」
テ&我「ハアハア・・・。」
テ(ふっ、二人が壊れたーーー!つーか何やってんのーーー!)
二人が何をやっていたかは誰も知らない・・・。
73名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 22:18 ID:MzcjjxIC
ギャグもいいのぅ!!
なんでテマリは最終兵器彼女を見て驚いたんだろう・・・?
7巻以外は普通だと思うのだが。それに我愛羅が最彼を呼んでいたとは
何気に謎が多いな。これ。
テマリたんハァハァ(*´Д`)
・・・・・・・・・・ ∧--∧
    .-ヘヘ、   ニДl#ニ)
 ,ロ〃  wハ> ||`ー ´<;;ヽ流石じゃんオレら。
(:: ' v´ ゚ -゚) /   ⌒i
.)= /   \     | |
(:;__;;    / ̄ ̄ ̄ ̄/  |
__(__ニつ/  FMV  / .| .|____
    \/____/ (u ⊃

寝る前にちょっとだけ書いてみる。


その日テマリは自室の机に向かっていました。

テマ「拝啓……は、他人行儀だな。シカマル様……なんかダメだ」
カンクロ「……『拝啓 奈良シカマル様 お日柄も良くお元気で』…………
   テマリ、お前なに書いてるんだ?」
テマ「うわっ!! だっ……見るな読むな! バカ、あっち行け!」
カンクロ「そんなに怒ることないじゃん。それより手紙書いてるのか?」
テマ「……なんだっていいだろ」
カンクロ「らしくないじゃん。奈良シカマルってアイツだろ? 中忍試験の時のお前の相手の」
テマ「……そうだよ」
カンクロ「で、なんでそいつに手紙なんか書いてんの?」
テマ「だから……なんだっていいだろ」
カンクロ「……もしかしてラブレ―――ッタァアア!!(ドタッ」

テマ「もう……静かなところで書く…」


続けられたら、誰かお願いしますー。
またリレーSSでもしてみましょうか?
ちょっと考えてミル(・∀・)
    ‐--〜;    - ~~ ^`\
   / WW ヽj /  / wwヽ \
  レ(Д`・ W) VWWWД`・)N
       ̄\\ −゜о。。о   ▲ 
         \/´/      |\ ‖         
     ∞。   日 皿皿皿皿 _|9ヨ    ハイハイ!ちゃっちゃとテマリ殺すからもう!!
       ooo(、)   T   |   ◎
     θ゜     |_____| |____|
            _甘__  甘___
           |ooooヽ |ooooヽ 
           ^^^^^~′^^^~^
こら
>>76
続き、ダメだった…(`・ω・`)シャボーン
同じく・・・。物語書く難しさが明確にわかったなり(ノ´Д`)ノ
これから布団に入りつつ考えるかな
シカマルに気があるとしたら、木の葉崩しの一件からして
テマリは少なからず罪悪感を抱いているはずである。
その点を踏まえて考えるべきか否か。

…などと黙々と考えたワケだが
テマリの次登場するとしたら、どういう風に登場だろ・・。
サスケ奪回編に乱入しないかな・・。
砂が絡む理由が無いしなー…
個人的に乱入してくるのも考えにくいし
困ったもんだ
思いつかないから「その頃のシカマル」っぽく考えてみたけど
家でゴロゴロしてくるらいしか思いつかなかった
86名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/08 10:01 ID:jsnLxiNx
テマリとカンクロウは我愛羅が幼少の頃、あまりの孤独のため無意識に作り上げた砂人形。
>>70禿同

>>28だけど、
SS書いてたら全部あのhpに載せるつもりだけど、
載せてほしくなかったら拒否してくだされ(´Д`;)

では、テマリスレのネ申が舞い降りる事を祈って…
あ、ついでに言うと最彼は一巻毎にそれぞれ中途半端にエチーな場面が有ります。
七巻はちょっと突破してしまってるだけ
最終兵器彼女は好きだ…。

>>76自分の続きを書いてみる(´・ω・)

テマ「―――とは言ったものの、手紙なんて出したところでアイツのことだから
   めんどくさがって読まないってオチかもな……」
我愛羅「テマリ……」
テマ「ビクッ  あ……我愛羅? どうしたの?」
我愛羅「様子がおかしいからついてきた……。なにをやっている?」
テマ「あ……うん、……手紙。手紙書いてたのよ」
我愛羅「手紙?」
テマ「そう、手紙……。でもやっぱりやめる。無駄になりそうな気がしてきたから」
我愛羅「なぜ手紙を書く? 言いたいことがあるなら、直接口で言えばいい」
テマ「……直接……口で言えないこともあるんだよ、我愛羅……。そのための手紙だ」
我愛羅「…………」
テマ「我愛羅にも分かるかな……? 面と向かって言えないことも、手紙なら、言葉を
   素直に紙に綴ることが出来るのよ。……私は出来なかったけどね」
我愛羅「テマリは、アイツになにを伝えたいんだ?」
テマ「……なんだろうね……。なんだったかな……」
我愛羅「……?」
テマ「我愛羅……。木ノ葉に……一緒に出かけてみようか?」
>>89
イイ(・∀・)!! gj!
>>89
ナイスです!

それにしてもやっと前スレに近づいてきたのにここまで人気がないとは・・・
テマ「・・・出来た・・・完璧だ。あとはこれをあいつの家に届けるだけ・・・
   しかし、こういうモノは、普通は郵便で送る物なのだろうか?
   封筒とか、見るからにラブレターだし、ちょっと恥ずかしいよな・・・
   っていうか郵便局ってこの時代にあったっけ?民営化はされてるのかな?
   ・・・ま、どうでもいっか!そんな事!どうせ何が変わってるのか解らないし・・・・
   テレビとかビデオがあるんだから、郵便局もあるよな!うん。
   じゃぁ、早速出してくるかな。えーと、切手はどこにあったかな・・・
   ・・・いや、待てよ。こんな大事な物を他人任せで大丈夫なのか?
   もし、途中で落としたりして、誰か他のヤツに見られでもしたら嫌だよなぁ・・・・
   やっぱり自分で手渡すのが一番だよな・・・よし、そうしよう!」
ガア「長い独り言だな・・・」
テマ「ガ、ガアラ!い、いつからそこに!?」
ガア「最初からだ。」
テマ「ええぇーーっ!マ、マジですか?」
ガア「これは>>89の続きだからな。最初から居て当たり前だろう。」
テマ「ガーン・・・・そうだったのか・・・雰囲気変わってるから気が付かなかった・・・」
ガア「どうやら作者はここまで書いておいて強引に続きという事にしたようだな。
   まあ、そんな事より、さっき言ってた『ラブレター』とは、一体何だ?」
テマ「え?わ、わたしそんな事言ったかなー?な、何だろうなー?
   そんな横文字の言葉は、姉さんわからないや。えへへへ・・・」
ガア「そうか・・・じゃあ、カンクロウにでも聞くか。おーい、カンクロウー」
テマ「・・・・・・・・・(やばい)」
カン「何か用じゃん?」
ガア「お前、ラブレターというモノを知っているか?」
カン「ラブレターぁ!? いきなり何てこと聞くじゃん?」
ガア「知っているのか?いや、テマリがな・・・」
テマ「あ、危ない!カンクロウ!」
ドゴォ!(巨大扇子でカンクロウの後頭部を強打)
カン「な、なんか・・・さっきも同じ様な事があったような・・・・ガクッ」
テマ「ふぅ。危なかったなカンクロウ。もう少しで蚊に刺されるところだったぞ。」
ガア「お、おい、カンクロウ・・・・・」
カン「・・・・・・・・・・・」(返事が無い。ただの屍のようだ。)
テマ「何だ、そんなに眠たかったのか?カンクロウは。
   もう夜も遅いしな。無理も無い。わたしももう寝よっと。
   じゃあ、ガアラ、おやすみー。」
9392:04/01/08 18:03 ID:GCGo99ky
>>89の望むような続きではないと思いますけど、
真面目な話が思いつかなかったもので・・・・つい。
良かったら続きをお願いします・・・・
9489:04/01/08 18:21 ID:d2W0kKDD
いえ、面白いので私は(・∀・)イイ!と思いますよー。
問題は、どういう流れに持っていくかですね。
神々の歌が聞こえてきた…(*´Д`)
面白い!
確かに柄がちょいと変わったけど
余裕ぶっこいておもろいっす!!
じゃあ俺はヘタクソな絵を描く!
頑張ろう(・∀・)
俺は………何しよう…(;´Д`)
俺はひたすらテマリに萌えてる!
じゃぁ俺はクソして寝るかな!
テマ「はぁ・・・危なかった〜。もう少しでヤバイ展開になりそうだったよ。
   さて、本当にコレどうしようか・・・」
ガア「また長々呟き続ける気か?」
テマ「ガッッッ!!!我愛羅!!!ね、寝たんじゃなかったのか!?」
ガア「アンタが強引にここまで引っ張ってただけだ。」
テマ「あっ、そ、そうだっけ?き、気のせいだよ、我愛羅」
ガア「そうは思えない」
テマ「は、早く寝よ?ね、明日朝早いし」
ガア「どっか行くのか?」
テマ「え・・・あ・・・あぁ・・・ちょっと用が」
ガア「何だ?」
テマ「えっ・・・そ、それは・・・」
ガア「・・・もういい。相手するだけ無駄のようだ。オレは寝る・・・」
テマ「こっ、今度こそおやすみ、我愛羅」

勝手に書いてスマソ。。。無視してもいいでつ。
>>101
イイヨー(・∀・)
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
♥テマリたん♥
>>101の続きー

テマ 「……よし」
我愛羅「よし」
テマ 「……我愛羅!?(ビクッ」
我愛羅「そうだ……。なんだ?」
テマ 「い、いや……いきなり出てくるから……(ドキドキ」
我愛羅「木ノ葉へ行くのか?」
テマ 「う、うん……。(あ……そうか。>>89で一緒に行こうって言ってたっけ…)」
我愛羅「カンクロウはまだ寝ている……。起こさなくていいのか?」
テマ 「いいのよ、アイツは。うるさいし。姉さんね、今朝はお弁当作ったんだよ。
   ピクニック気分で出かけようか、我愛羅」
我愛羅「ぴくにっく……(*・_・)」


道中…

我愛羅「テマリ……」
テマ 「うん。どうしたの?」
我愛羅「……そろそろ……」
テマ 「ん?」
我愛羅「……テマリの弁当食べたい」
テマ 「あ…そうね。そういえばもうこんな時間か。お腹すいたね、我愛羅。
   あの木陰で休憩しながら食べようか」
我愛羅「(コクッ」 
素人がこんなこと言うのもなんだけど
段々シカマルとテマリじゃないくて我愛羅とテマリに
なってきてるような・・・
まぁ良いんだけど、我愛羅とテマをくっつけるのだけは止めていただきたい。

絶対無理があるし、キモイ。
やっぱりテマリはシカマルとくっつくのが似合ってる
108名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/09 16:00 ID:fKgmlWfz
時期風影誰だろね。血は関係ないんでしょ?
テマリたんはシカマルのところに嫁行くのか?
弟2人おるし。
ここはシカ×テマだけなの?(´・ω・`)
110104:04/01/09 16:56 ID:krKiMF/4
我愛羅テマリってわけじゃなく
ただ単に面倒見の良いテマリ姉さんを書いてみただけなのですが……。
これからシカマルのところへ向かってるってシチュで。
11192の続きを勝手に書いた:04/01/09 17:36 ID:yj2cNBNO
シ「おいっ!テマリ!」
テ「うわぁっっっ!おおおおおおおおどかすな!」
シ「おどかすな!じゃねえ!なんだこの手紙は!」
テ「ててててて手紙!(遂に話す時が来た!)あの・・・、私・・・」
シ「なんなんだこの果たし状みたいな文面は!」
テ「果たし状!ちょっと貸して!」
シ「なにが今度一緒に戦いましょう!だ・・・!」
テ「この字は・・・カンクロ・・・あのガキ・・・!」
シ「あれ?なんだこの砂・・・?」
テ「絶対ぶっ飛ばす!」(バサー!)
シ「飛んでった・・・。なんだったんだ?まあ手紙は手違いだったらしいな。」
我「おい・・・手紙は届いたか・・・。」
シ「お前は・・・!あの手紙お前が出したのか?」
我「ああ、カンクロウがあの手紙を書いて俺が届けた・・・。」
シ「なんで?」
我「実はテマリの手紙は間違えて捨ててしまったんだ・・・だから書いた・・・。」
カ「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
シ「・・・・・・・黙ってたほうがいいみたいだな・・・。(・・;)」
我「ああ・・・・・・・・。(・・;)」
ガア×テマでもシカ×テマでもなんでもいいけど

テマ×カンはやめてほしい
勃ちあがれ、砂忍
114名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/09 22:18 ID:2DJKZ2UM
>>112
いえてる
115名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/09 22:21 ID:adTRmVVV
個人的には兄弟愛はやめて欲しいな
流石兄弟の18禁のフラッシュみたくなると思うとゾっとする
104の続きで。

(木陰にビニールシートを広げ)
テマ「あんま自信ないけど、食べな」
我「…(黙ってサンドイッチを手に取って食べる)…うまい」
テマ「そっか、良かった。じゃあ私も…」
???「うっわ!…ったくてめえは!相変わらず突然すぎなんだよ!」
???「うー、悪かったてばよー」
木の上から2人の少年が落ちてくる。
テマ「…!シカ…!」
我「…うずまき…ナルト…」
シカ「…あー?お前らこんなとこで何やってんだー?」
ナル「あれ、砂の…ガアラだったっけ?なんでこんなとこでうまそうなモン食ってんだってばよ?」
テマ「(こ、こんなところでシカマルに会うとは…)べ、べつに・・・、散歩がてら、弁当を食べていただけだ」

難しいですね、結構。
サンドイッチすら自信がないとは…余程の料理下手か?

でもイイ(・∀・)よー
118名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/10 01:14 ID:lJK8Nj7h
このスレの我愛羅はずいぶんおちゃめですね
テマリたん♥
また中だししちゃったね
120全て、うろ覚え・・・:04/01/10 13:35 ID:3eq9PWH6
テマリのGO!

テ「あ、ジャンプが落ちてる。お!今週は人気投票の結果発表があるのか。
  どれどれ、わたしは何位かなぁ・・・・う〜ん、15位かぁ・・・
  おしい!もう少しでイラスト入りだったのになぁ。
  ま、しょうがないか最近出番も無いしな・・・あれ?なんだろ?
  わたしの上の14位の所に血がついてる・・・誰だったんだろ?読めないな・・・」

そのとき、背後に何者かの気配を感じて振り向くテマリ。
そこにはお面を被った子供が立っていた。
男なのか、女なのか・・・お面の上からではよくわからなかった。

テ「う、うわぁっ!び、び、びっくりしたぁー!何だお前は!」
白「あなたには、ぼくが見えるのですか?見えるんですね!
  良かった・・・ぼくはあなたの様な人が現れるのを待っていた・・・」
テ「何何だよ!見えるから何だって言うんだ!」
白「ぼくの名前は『白』。実は、ぼくは3巻ぐらいで死んでいるんです・・・
テ「ええーー!じゃ、じゃあ、ゆ、幽霊!」
白「はい。無念の死を遂げたぼくは、生前の思いを遂げる為に、
  幽体となって現世を彷徨っていたのです。」
テ「読めたぞ。それでお前はわたしに取り憑いて、
  その『生前からの思い』とやらを遂げようと言うのだな?」
白「その通り!さすがジャンプ読者は話が早い!」
テ「かなり、うろ覚えだがな・・・それで、肝心のお前の願いとは何だ?」
白「よくぞ聞いてくださいました!あなたには話しておかなくてはなりませんね・・・
  しかしその前に、さっきの人気投票を憶えてますか?
  血が付いてて読めなかった所・・・14位は、ぼくだったんですよ。」
テ「何だ、そうだったのか。結構前に死んだわりには人気あるじゃないか。」
白「何を言ってるんです!ぼくの人気はこんなものじゃ無い!
  全盛期の頃はもっと上の方にいたんです!それなのに・・・・
  早い時期に死んでしまった為に、そのまま順位もズルズルと後退していき、
  今の順位にまで落ちてしまったのです・・・」
テ「そうか・・・あの血にはお前の怨念がこもっていたんだな・・・・」
白「いえ、あれは夜一さんの裸を見た後だったので、
  興奮して鼻血が出ちゃったんですよ。こう見えてぼくも男の子ですから・・・」
テ「・・・・・帰る。」
白「ま、待ってください!若気のいたりって奴ですよ!許してくださいよ〜。
  それに、まだ例の決め台詞も言ってないんですよ?」
テ「何だよ、決め台詞って・・・」
白「ぼくは、まだ神の一票を極めていない!」
テ「・・・やっぱ人気投票で碁のパロディやるには無理があるんだよ・・・
  何だよ、神の一票って・・・意味わかんねえよ・・・
  わたしはもう帰るからな。お前も早く成仏しろよ。」
白「・・・・・」
そして白は今日も彷徨う・・・・
>>120
ちょっとワロタ
>>44さん。仕事早いなあ。>>120がもう載ってる。
でも、タイトルがちょと違う。
テマリGO!→×
テマリのGO!→〇
細かい事言ってすんません・・・
123名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/10 17:30 ID:3bC4DbAO
近所のおばさんの名前マジでてまりなんだが
うそつけばーか
このスレも堕ちたな。
>>125
それを言うなよ…
カンクロウ「へっへっ!こいつのケツの穴、よく締まるじゃん!」
テマリ「ぎっ、うえっ!ダメ、カンクロ・・・そんなに強くしないでぇ!」
ガアラ「フン、五月蝿い口だな。さて、おれのモノをしゃぶってもらおうか。」
テマリ「ま、待ってガアラ!姉さん、お尻の穴だけで、限界ッ・・・!」
カンクロウ「へっ!本当は今にもガアラのチンポにむしゃぶりつきたいクセによ!」
ガアラ「フン・・・」
テマリ「まっ・・・んっ!んぶっ!」
ガアラ「ホラ、もっと奥まで咥えさせてやるからよくしゃぶるんだ。」
テマリ「あがっ!んええぇっ!んぶぅッ・・・!」
カンクロウ「あぁもうダメじゃん!このまま穴ン中に射精てやるよォ!」
テマリ「あ、あめでぇ!んぐぇ・・・」
ガアラ「はぁっ・・・おれも、口の中にッ・・・!」
ドピュ!ドピュリドピュッ!ドピュドピュッ!
テマリ「・・・あぁ・・・」
カンクロウ「ふぅ・・・最高だったじゃん・・・」
ガアラ「こういう事にしか利用価値のない女め・・・」
テマリ「そんなこと言わないでガアラ・・・もっと、尽してやるから、ね・・・」

バキ「ン〜ッフッフッフッフッフッフッフッフッ!」
>>127
エロはダメ
>>128
他のとこからコピペしただけなんだが・・・ダメか。
一方的に犯されるテマリたんハァハァだったから・・・
ゴメン…俺、それはそれでイイ(・∀・)と思ってしまた
ナルトの世界にもくのいちオタクがいるわけで

オタク「テ、テマリたん!ぱ、ぱ、ぱんつは何色のぱんつはいてるの?」

テマリ「はぁ?ぱんつ?なんだ?それは・・・知らないな」
テマリはパンツ穿いてないのか!!!?
まさか・・・ふんどし?
133名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/10 22:54 ID:aqrXsHdr
age。
小説いっぱいの人に読んで貰いたいなぁ
134名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/10 22:56 ID:aqrXsHdr
…って言うかNARUTO小説専用スレ立てない??
…スレの立て方知らない初心者です…(´・ω・`)ごめんなさい
>>127
イイ!!!!!!!!!
誰かもっと犯されテマたん書いてょ
age
小説専用スレ…あっても書く奴が少ないだろうなぁ
あったら面白そうだけど
21禁板のほうに、NARUTOエロパロのスレならあるけどなぁ・・・
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1072536452/保管庫いってみな。萌えるよ。
139134:04/01/11 18:09 ID:p3i3mP0e
まだカンペキ未成年っす(ノД`)10代後半入ったばかりっす
スミマセヌ…せっかく紹介してくれたのに…

立てるとしたらどこの板がよろしいんですかね??







…やっぱココか(´・ω・`)
きっと荒れるぞ…(;´Д`)
141134:04/01/11 18:22 ID:p3i3mP0e
んぬォ*。・゚゚(゚つд`゚)゚・。**やっぱ荒れますか…
んじゃぁこのスレ内で書いていくのが最良の方法かな??
でもそぅなるとシカ×テマオンリィになる予感…
シカテマも好きだけどさー(・3・)
他のカプアリにしたらテマリたんスレ立てた意味が無くなっちまうんだょなぁ

ヽ(`Д´)ノウワァァン!!
>>122s
修正しときました(´・ω・`)
>>142
グッジョブ!乙!
>>141
ここってシカ×テマスレだったのか…(´・ω・`)
145名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/11 19:20 ID:p3i3mP0e
途中で入ってきた小説がシカテマっすね(´・ω・`)
元はテマりんラヴスレっす。
小説書くの3年ぶりくらいだしもともと下手だけど許してね(´・ω・`)ごめんなさい。長いから途中で一応きっとく。

木の葉の里 シカマル宅にて。
早朝5時。外はもう白んできて、雪が静かに降り積もっている。
「……(カクッ)… !!ックソッ…眠い…もぅ…」
テマリはソファーに腰掛け、休み無く襲ってくる睡魔と闘うために特に興味も無いテレビ番組を見ていた。「…せっかく合鍵もらったのにな…こんなんじゃ意味無いよぅ…馬鹿…」

昨晩のこと…
『さぁ〜て!!今日はパーっと飲むわよ!!』
『こらこら…ナルト達が飲むのはジュースでしょ紅…酔ってると馬鹿に成るんだねぇ』
『何よカカシ〜度胸無いわね。忍たる者何事も経験よ経験!!皆お酒のみたいわよね〜?』
木の葉の里の中心街にある酒屋の一室で、木の葉と砂の忍合同の飲み会が開かれていた。
…とは言ってもあんな事件があったあと。勿論偶然集まったに過ぎないのだが。
『鬼に金棒 紅に焼酎 触らぬ神に祟りなし…よ、カカシ。』
紅に焼酎ビンではったおされたカカシに、アンコがおしぼりを手渡す。
『酒飲んでいいのかってばよ?!紅おばさん!!!』
『マジで〜?!んじゃアレだ!!!!アレやってもらわないとな!!』
『アレって何よキバー?』
『決まってんだろ!!オシャクだオシャク!!!』
『何よそれー?』
今思いついたから忘れないうちに言っとく

紅おばさんのクリームシチュー
ん?(´Д`)
…『クレアおばさんのクリームシチュー』に似てたから…つい…ゴメン…
150名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/11 19:33 ID:p3i3mP0e
…(´Д`)…思い出し中…
ぁあ〜あの歌に乗せたら似てんなぁ

くれないおっばっさんの くりぃむしぃ〜〜〜ちゅぅ〜〜〜

…藁
>>146
誰が何しゃべてるのかわからんから
なんとも言えない…
全裸で緊縛されボールギャクを口に嵌めらてるテマリと、ガアラ、カンクロウ、バキ。

バキ「よし・・・二人とも、クジを引け」
カンクロウ「わかったじゃん」
ガアラ「・・・」
テマリ「ンンーッ!ンッ!ンンンーッ!!」
カンクロウ「おれはと・・・いきなりアナルじゃん」
バキ「おれは・・・口か」
ガアラ「おれはマンコだ・・・」
バキはテマリの口に嵌めていたボールギャグを外し、緊縛した状態でソファーに
座らせ、テマリの顔の上に騎乗する体勢になって自分のモノをテマリの口にあてがった。
テマリ「ゲホッ!ウェホ・・・!せんせ、ガ、ガアラもカンクロウも、や・・・めてっ!」
カンクロウがテマリの裏に座りアナルにモノをあてがう。ガアラはテマリの真正面に立つ。
バキ「フン・・・涎だらけのいやらしい口だ・・・」
カンクロウ「コイツのアナル、もうヒクヒクいってるじゃん」
ガアラ「マンコも・・・いい濡れ具合だ。」
バキ「よし、三つの『穴』に一気に挿入するぞ」
テマリ「や、やめッ・・・」
ズブシャアアアアアッッッッッ!!!
テマリ「ッッッッッ・・・・!!!!!!!!!!」
カンクロウ「オラ、オラァ!ハハ!いい締りしてるじゃん!」
バキ「フフフッ!いいぞ!快感だ!」
ガアラ「ハァ、ハァッ・・・!」
テマリ「んぶぇっ!・・・うぇぇぇぇっ・・・!」
カンクロウ「おれ、さっそく射精しそうじゃん!」
ガアラ「おれも、だ・・・!」
バキ「ハッハッハッ、じゃあ早速射精しちまおうっ・・・!」
ドピュッ!ドピュリドピュピュッ!ビュクビュクビュク!
テマリ「んんんぅ〜〜〜〜〜っ!!!んっ!んぶぅぇぇ〜っ!」

5分後・・・

テマリ「ハァ、ハァ・・・ウッ、ウウ・・・ッ」
カンクロウ「こいつもうヘタヘタになってんじゃん。おれらはまだ全然なのによ」
ガアラ「まだ・・・物足りないんだ・・・」
バキ「・・・さて・・・次のクジを引こうか」
キモイ・・・
>>153
それ思った
ちょっと引くよ…
下品になってきてない…?
156名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/12 01:55 ID:Q0OGAXu9
つか読むのめんどくせ。
カンクロウ姉にこいつって言うのかよ
159142:04/01/12 11:03 ID:9iXUf4o/
>>152の小説は不評の声大きいから載せるのヤメトク
クジ引いて強制セクースなんて人間のすることじゃないよぉ〜
>>159
良い判断だ。エロはいらぬ。
162名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/12 12:11 ID:2zzDZxZm
えぇ!!デカっ!!
163秋道一族の暴れん棒将軍:04/01/12 13:44 ID:w7kQJLKd
秋道チョウジ
  ミミミl~l 彡
  .i二二@二i
  ( *)`∀´() <・・・この前・・六本木のホテルであの女とヤったけどよォォー・・
  (三三三三)    ・・・あんまウマくなかったぜ・・・・・マン○も臭かったしよぉぉー!
  /U/食ヾ    ・・・まあ・・ネジみたいな童貞野郎には、ぴったりの相手だがなァァ!!
  (___)__)   
                    デストローイ!4
             



>>146
続きどうした?
165名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/12 20:53 ID:3xTTru+L
脳内補完しよう!
166義春 ◆kN.orXi3Fg :04/01/13 04:46 ID:Rvsk/HpM
http://www.geocities.jp/kuroekirika2002/dfd.html
自分のHPです見に来てください。
結論:エロいらない。
 
http://www2.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1072536452/
エロはここで。21禁板のナルトのエロパロスレ。

それと、前誰かが言ってた「ナルト小説スレ」らしきものを発見
http://book.2ch.net/test/read.cgi/bun/1070721019/ 閑散としてるが・・

後は前みたいな、ほのぼの小説を書いてくれる神を待つか・・・・
169名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/13 20:11 ID:RaxmPKN0
クレキラカ…?
テマリの服って、なんか全キャラ中一番かっこいいよな。
髪型も垢抜けてて声もかっこいいし強気だしそれなのにお姉さんだし
目つき鋭いくせにわ、わたしか?とかテレギミに言うし最高ですよね?
172名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/13 22:06 ID:WbZiGVRp
欲を言えばもうちょっとSな感じがほしいけど、

Mな場面ではトコトンMになっちゃうテマリたん
sage忘れた… ∧‖∧
 ∧ヘ∧ヘ
   (ニニ@ニ    
   .( ミ`д´ ) <俺のスレだってばよ!
   .U__.||_iつ   なんで主人公の俺のスレがねーんだ!
    [l__.ハ_i     みんなで盛り上げてくれってばよ!
    ∪.∪
【未来の】★うずまきナルト専用スレ★【火影】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1074000687/
176名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/14 00:04 ID:/XtKCFLp
声はダメダメだろ…っと。
そう言えばヘタレ作画で話題の先週のナルトで、テマリの「後ろから見た頭部」
がチラっと出たのだが、珍しいと思ったの俺だけ?
漫画にも無かった気がするのだが。。。

髪ほどいた時の想像絵って誰か描いてないのかな。まさかあの状態で寝起きするわ
けじゃあるまいし。
このスレってsage進行なのか?
sage進行でイイんじゃねーかな。
厨やIEが来にくいし
下げても来るよ厨は
sage進行か
厨はどこにでも出るからなぁ
>>180を書き込んだ俺も厨だがなw
>>177
枕がなくてもあの4本の束が枕代わりになるんじゃないかな
>>183
柱とか言うなよ…
柱とか…
確かにちょっとそれっぽいけど!
↑訂正
柱みたく言うなよ…
っと。
186名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/15 00:13 ID:Dz6VB7Lo
 _, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですかっ!!
オヤ、IE厨が沸いたみたいだな…

さて、テマリたんの絵でも書いてみるか…
>>177髪ほどいた時の想像絵

見てみたい!
189名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/15 12:56 ID:/ab2hY4Y
∧_∧
(´∀`)
(  )ビックフトー
│ │ │_
( )  )
 ̄ ̄  ̄ ̄
障子から漏れる朝日と小鳥の声で目が覚める。
テマリは寝起きが良い。
顔を洗ってすっきりしたら、着替えだ。
寝巻の浴衣を脱ぐ。
寝る時は下に何も着けない。
少しでも疲労を取るためには、体を締めるものは少しでも少ない方が良いからだ。
帯を解いて浴衣を取り去るとテマリは一糸纏わぬ姿になる。
障子越しの朝日に映えるテマリのプロポーションは鍛え上げられた忍の肉体の緊張感を
さらに上回る女性らしい柔らかさが覆っている。
年齢は少女だが、肉体はすでに大人に近い。
朝の冷気をしばらくその全身に受けてから、テマリはいつもの日常服の着衣にかかる。

まずはふんどしだ。
デザイン的には好きじゃないが、別に誰かに見せるために穿くわけじゃない。
ギュッと締め付ける固定感が、テマリの精神を引き締める役割を果たす。
後ろから見ると、いうまでもなくTバックそのものである。
お尻の中心部を力強く通すふんどしの布が、最近めっきり女性らしい肉付きを増してきた
テマリの臀部の柔らかさを逆に強調する。
次は胸のサラシといく所だが、今日は着けない。
面倒くさいのだ。
すでに女性として成長しているテマリの胸は十分に大きい。
忍として激しい運動をするテマリにとって、重心移動の度に振られて動く自身の乳肉は
はっきりいって邪魔である。
普通ならサラシを巻いて固定しなければならない。
だが、今現在テマリは鎖かたびらを内に着込むことを日常としている。
鎖かたびらは、そのものが形状記憶的役割を果たすため、サラシを巻かずとも
テマリの小さくはない胸を適度に固定してくれる。
毎日鎖かたびらを着ているテマリは、サラシを巻くことを面倒くさく思うようになったのだ。
だが欠点もある。
ごくたまにだが乳首が鎖とこすれて痛みを感じること。
そして鎖の隙間から顔を出している乳首が、布が柔らかかったり、または乳首が突起した時などには
外服の上からその存在が丸わかりになってしまうことだ。
だがそんなことは滅多にあるものではない。
だからテマリは気にしない。

鎖かたびらを着込んだら、後は上下つながったあの薄紫色の外着をまとう。
体のラインが出易く見えるが、布の質がかなり固い着物なので意外と体の凹凸は目立たなくさせる。
薄紫の着物の真ん中を真紅の帯で結ぶ。

決して華美な印象ではないが、薄紫の全身着に真紅の帯、そして露出の多い肩口から覗く黒い鎖かたびら
とその隙間の肌色のコントラスト、それに加えてテマリのしっとりとした金髪が醸し出す外見は、
テマリ自身が思い描いてるよりもはるかに華やかなイメージを人々に与える。

あとは砂の国の忍のマークが入った額当てをテマリは癖で首にぶら下げ、髪を結ぶ。
生まれつき固い髪質の束を無造作に後ろに4つ結び上げる。
女性らしい華やかさを持った外見を、この髪型によって女戦士の気性の激しさへと転化させるのだ。

鏡をしばらく見つめて振り返った時、すでにその瞳は厳しい光を帯びている。
そしてテマリは砂の国のくの一として厳しい一日に向かうのである。
ふんどし萌え
乳首が丸分かりになっても気にしないなんて、15の多感な時期にあり得ない。
194名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/15 21:37 ID:giCMQpsT
 _, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですかっ!!
195名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/15 23:06 ID:CmFCPXgo
>>146
午前七時、ずっと起きていたテマリも限界点に達していた

ガチャ「ん?鍵閉め忘れてたか」
テマ「(_ _)Zzzzzzzz」
シカ「たっくあいつら・・・めちゃくちゃしやっがて・・・ん?」
テマ「ふぇ?」
シカ「お、お前来てたのかよ!」
テマ「あ・・・シカマル・・・ふぁ〜おかえり、今何時だ?」
シカ「え〜と・・・七時過ぎだ」
テマ「し、七時ってお前、その年で朝帰りか!」
シカ「ばっ勘違いすんなよ、キバたちに無理やり酒飲まされて・・・もう大変だったんだぞ!」
テマ「信じれれるか!」
シカ「だいたいなんだよ!人の家に勝手に上がり込んどいて」
テマ「なっ、合鍵渡したのはそっちの方だろう」
シカ「来るにしても連絡ぐらい入れろよ、俺にも予定があんだから、これでも中忍なんだぞ・・・っておい」
テマ「ぐす・・・・・・なんだよ・・・その言い方・・・シカマルの帰ってくるの、寝ずにずっと待ってたんだぞ」
シカ(さっき寝てたじゃねえか)「わ、わっかた俺が悪かった・・・泣くなよおい」
テマ「誰も泣いてない!」
シカ「・・・しゃーねーな、またしちまったお詫びに、明日どっか連れて行ってやるからよ」
テマ「ほ、ホントか?」(シカマルが外に行こうなんて言いだすなんてな)
シカ「ふぁ〜だからとりあえず寝ようぜ、このままじゃぶっ倒れちまう」
テマ「うん!布団敷いてくるぞ!」
シカ(あ〜めんどくせー約束しちまった)
テマリスレも腐れたな。
あ、ちなみに漏れ前スレの1です。
>>196
他力本願な1だな。
投稿はあるんだから、お前のレス次第でも盛り上げられるんだぞ。
冷や水浴びせてんなよ。
>>197
うるせぇタコ俺に指図すんな
結局こいつの愛なんてこんなもんなんだよ。皆ほっとけ
>>198
たとえ前スレの1だとしてもそういう発言はいかがなものか…
マターリ逝こうぞ
201名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/16 23:07 ID:5OUwcNxi
>>200
カテーニ逝けば?
202名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/16 23:14 ID:zKJTmq2G
 _, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですかっ!!

>>202
自分で調べな
と言いつつわからん人ここに約1名
 | . M、
 |.ミll^ -ー-、
 |  ( w^ ^w
 |煤T*`ー´)ソローリ....          

 | . M、
 |.ミll^ -ー-、
 |  ( w^ ^w
 |煤T*`ー´) インタネット エクスプローラ?

 |
 |)彡サッ           


なるへそ!!
そんな基本的は語句だったか…
謀られた…
>206
マ、マジだったのか...._| ̄|○
207名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/17 03:08 ID:O39K/mkO
_, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですかっ!!
言いにくいけどおまえらサロン行ったほうがいい
デリヘルの方が楽
210名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/17 12:13 ID:SLHY6mp8
住所を教えるのに恐怖を覚える。
    、_xwWVレトWVゞへ、
      、ト       r    Zァ_
     、ミ   、  , '    _   ‐ュ
    _Z   - 丶  ^ -‐     く
    煤@      ^    ニ    乙
   _∠  -‐     冫     ァ  ヨ
   フ  丶   、、,w、_,.v、_ ` ヽ 、 ニ
   Z     wJ7⌒  ⌒ヾ、  ー  ミ
   フ     |(●),  (●)、_  ミ
    7__  W ヽ', ,ノ(、_, )ヽ、,, i''′ <じゃあ次はボクの番☆
     ゞレw、   `-=ニ=- '   、ヾ
        ´`'``ニlヽ-烏 ' ト``ヾ``
        _,.イ (     )`ヽ、
       //:::::ヽ `ー‐一´/::::l ヽ
         、_xwWVレトWVゞへ、
      、ト       r    Zァ_
     、ミ   、  , '    _   ‐ュ
    _Z   - 丶  ^ -‐     く
    煤@      ^    ニ    乙
   _∠  -‐     冫     ァ  ヨ
   フ  丶   、、,w、_,.v、_ ` ヽ 、 ニ
   Z     wJ7⌒  ⌒ヾ、  ー  ミ
   フ     |(●),  (●)、_  ミ
    7__  W ヽ', ,ノ(、_, )ヽ、,, i''′ <ズレた☆
     ゞレw、   `-=ニ=- '   、ヾ
        ´`'``ニlヽ烏- ' ト``ヾ``
        _,.イ (     )`ヽ、
       //:::::ヽ `ー‐一´/::::l ヽ
おいおい、なんか止まってんじゃん

しょーがねぇ。俺が一人で頑張ってレスしまくりますよ。

誰か居たら一緒にしる
216名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/17 18:05 ID:1KrPR7rI
217名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/17 18:06 ID:1KrPR7rI
ID違うけど、>>213-217
マジで誰も居ないな…
一人でよく頑張りました
あえて言うなら>>217を書いてから>>218を書くまでの24分間は一体…
「雪合戦」

テマ「おい、シカマル!外を見ろ!雪だ!雪が降ってるぞ!」
シカ「なんだよ、子供じゃあるまいし・・・雪ぐらいで騒ぐなよ。」
テマ「だって雪だぞ?この時代にも雪は降るんだなぁ。」
シカ「そりゃテレビがあるんだから雪ぐらい降るだろ・・・って時代は関係無いだろ!」
テマ「いいね!そのノリツッコミ!」
シカ「あのな・・・いくらお約束だからって無理やりネタ作らなくていいんだぞ?」
テマ「いやー、このネタもそろそろ飽きられてるかもしれないから、
   新しいものを取り入れないといけないなと思って・・・」
シカ「俺たちは芸人かよ・・・・」
テマ「まあまあ、良いじゃないか。
   それより、今日はどっかに連れていってくれる約束だろ?」
シカ「ええー!雪降ってるんだぜ?今日は止めようぜ?」
テマ「雪が降ってるからこそだろ!風の国では雪なんて降らないんだ。
   家でじっとしてるなんて、そんなもったいない事出来るか!
   ほらほら、シカマル!こんなに積もってるぞ!
   歩くと足跡が出来るぞ!雪っておもしろいなー。あははは」
シカ「(砂の上歩いても足跡くらい出来るだろが・・・ま、しょうがねぇ。
   ちょっと遊んでやるか。もしかしたらそれで満足して、
   出掛けなくても済むかも知れねえしな・・・)おい、テマリ!」
テマ「ん?わっぷ!」
振り向きざま雪玉を顔面に喰らうテマリ。   
テマ「な、何だコレ!雪で作った玉か?おもしろいな!」
シカ「そうだろ?面白いだろ?コレは雪玉というものだ。
   そしてこの雪玉をぶつけ合うのが雪合戦という遊びだ。
   俺たちは昔から雪が降ったら雪合戦で遊ぶというのが習わし。
   どこかに出掛けるなんてナンセンスだ。だから今日は雪合戦をして遊ぶ!」
テマ「そうか!よーし、雪合戦やるぞー!」

続く
221218:04/01/17 19:31 ID:+puNZOMi
pc再起動してた
それから適当にサイト回って、ギコナビ起動するまでの時間が24分
で、220さん頑張ってー
完成したら即載せるんでヨロシク、

と、レス稼ぎしてみる
漫画を読んでいたら
中忍試験の死の森で雨隠れのオジサンと我愛羅たちが
戦ってるときに最初の一人殺して残りの二人も殺すときに
テマリの珍しく笑ってる顔があった。萌えた…
>>220の続き  「続・雪合戦」

シカ「(ふぅ・・・なんとか丸め込めたか・・・
   あとはめちゃめちゃに雪をぶつけてやれば寒がって家に入るだろ・・・)」
テマ「とう!」(べちゃ)
シカ「ぐあ!・・・・不意打ちとは卑怯だぞ!」
テマ「あはは、さっきのお返しだ!どんどんいくぞー!それそれそれーー!」
立て続けに雪玉の3連弾を喰らうシカマル。   
シカ( くっ・・・さすがに忍者だけあってコントールは正確だな・・・
   だが、所詮は素人!ただ突っ込むだけで、作戦という物がまるで無い!
   戦の勝敗は戦術で決まるという事を教えてやる!)
と、いつものポーズで戦略を練り始めるシカマル。
テマ「隙あり!それー!」
べちゃべちゃべちゃ!またも全弾命中・・・
シカ「お前な!ずるいぞ!中忍試験のときは待っててくれたのに!」
テマ「わたしだって学習するんだ!ぼーっとしてる方が悪いんだよ!
   いきなり戦場で座り込むなんて、これが本物の戦だったら死んでるぞ?」
べちょべちょべちょ・・・またまた全弾命中・・・・
シカ「うぬぬ、素人のくせに生意気な・・・こうなりゃ俺も玉砕覚悟だ!
   くらいやがれーーー!!」
めちゃくちゃに雪を投げつけるシカマル
テマ「ふ・・・この時を待っていたぞ!シカマル!忍法カマイタチの術!」
ブオォーーー!!
カマイタチの風がシカマルの雪玉を全てはね返す。
雪も雪玉も全て巻き込んだ吹雪のような風がシカマルを襲う。
シカ「・・・・・・・・・・・・・・」
カチンコチンに固まるシカマル
テマ「わーーー!シカマルが凍ったーーー!!」
急いで家に運びこみお湯をかけるるとシカマルの肌に生気が戻った。
シカ「お、お前な・・・・・・・・やりすぎ・・・・・・・・・」
テマ「てへ☆」

終わり
>>222
「砂の朝」と「雪合戦」の中身が、
「テマリのGO」になってますよ?
>>224
お疲れ様〜。
>素人のくせに
笑ったw
一人でpcの前でアホm(ry

>>225
指摘どもー。コピペしたまま忘れてた…_no
修正しときまつた
226>>
どうもです。
228名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/17 21:53 ID:KVtr3yPZ
_, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですかっ!!
誰もいないのかぁ〜
いないよ
旦~
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)すいません、お茶いかがですか・・・?
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U

     ((旦~
 ||| /⌒ヽ
  / ´_ゝ`) 熱いので早く取ってください
  |    /
  と__)__)
   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)  あ・・・
  |    /    ..__
  と__)__)   (__()、;.o:。
               ゚*・:.。
.   /⌒ヽ
  /    ) そろそろ帰りますね・・・
  |    /
  | /| |
  // | |       . __
 U  .U       (__()、;.o:。
                ゚*・:.。
う〜ん、いまいちレスの伸びが良くないなぁ。
前のスレはなぜあんなに伸びたのか不思議なくらいですね。
234健全なるシカマル:04/01/18 02:28 ID:7faLcjM1
奈良シカマル
  ミll^´二ヽ  
   ヾ ゚д゚) <  ようおぉぉ〜・・・テマリよぉぉ・・・・
    U/xx.ij    またあの頃のように二人でいいことして遊ぼうぜ〜〜・・
    |__|__|     ・・・・グヘヘヘヘヘヘヘへヘヘヘヘヘヘヘヘヘ・・
    ∪∪      ・・・助けなんて誰もこないよぉぉぉぉ〜〜〜・・・

シカマル×テマリの限界だな
シカマルはそもそもぽわーんとしてて老人みたいで盛り上がらん
もっとシノとかシノとかシノとかの方が盛り上がるだろ
虫に獣姦
シカマル×テマリなんて有りえ無い組み合わせなんてしてるからだよ
今はテマリ×俺だろが(つまり俺受け)
エロパロにあったカブト×テマリでage
238名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/18 11:34 ID:nRAcSjj0
_, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですかっ!!
組み合わせは兄弟とか以外ならなんでもいいけど
エロだけはやめてもらいたいものだ
テマリ×サスケGO
           M、   
        .ミll^ -ー-、
           ( w^ ^w、
        煤T*`ー´)   <我愛羅、私たちからお誕生日のプレゼントよ。
.           つ[_] 0
.           /,,,/i   
           ∪∪ 
.             
    ∧--∧
   (::lニニДニ
   ノ;;|ゝ`ー´||  <めでたいじゃん!
    U::::Φ:iつ    
    [|=::ハ::| 
     ∪ ∪ 

     .-ヘヘ、
   ,ロ〃 wハ>
   (:: 'v´*゚ -゚)  <……。
   .)= Uヾyij
  (:;__;;iニノヾ〜
     ∪∪
242名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/19 10:57 ID:jty3fgD3
         。 ◇◎。o.:O☆οo.
       。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
       /。○。 ∂(*゚ー゚)O◇。☆
     /  ◎| ̄ ̄∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
    /    ☆。|..Happy Birth Day!!.|☆
  ▼       。○.. 我愛羅____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
243名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/19 12:00 ID:cBnQiA8q
皆さんシカ×テママンネリでつか。

此処の小説のおかげでハマったんだけどナー…。
244名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/19 12:29 ID:2r2KpEOs
あの小説は確かに良かった!
>>243
シカテマは好きだけど
>>107みたいなシカテマ強制はちょっと。
ここテマリスレだし、テマたんに萌えたかったのに(´・ω・`)
24676. 89:04/01/19 17:24 ID:iu7AC8fW
またリレーになればなと思ったけど途中でうやむやになっちゃったし…(´・ω・`)
247名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/19 17:29 ID:cBnQiA8q
>>145
了解。
だけど此処の小説のおかげでテマリタン愛が上昇したのは確かダヨ。
皆面白い小説書くね。



コレカワイイ。テマリたんの愛用ぬいぐるみとかにしたい。…(´・ω・`)
昔の敵は新しい敵にやられるの法則を発動して、テマ×タユきぼんぬ。
>>248
そうなるとテマリがやられることになるじゃん
出るのは嬉しいがそれじゃ…ちょっと…
250名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/20 02:22 ID:0FbUrZkZ
このスレ、初代スレの時から見守ってきたけど、萎えてきたな。
おまいら、もっとがんばれ。
ホントに自分のカップリングを強制する奴がいるし
もう駄目だな 
よっしゃ、前スレの雰囲気を取り戻すタメにもココで一発

>>89の続き

テ「カンクロウ、ちょっと木の葉の里に遊びに行ってくるよ」
カ「へ?なんでじゃん?」
テ「タダの気分転換だよ、すぐ帰る。留守番頼むぞ」
カ「お…おう、そりゃイイけど…」
我「………」
カ「我愛羅も行くのか?」
我「…ああ」
カ(珍しい事もあるモンじゃん…)
 「わかった、夜には帰って来いよ」
テ「おう。じゃあ行ってくるな」
カ「行ってらーヽ(・∀・ )」
わーい続き来たーがんばれー
明日テマリたん出るかな…
>>252の続き
しかし、
このときカンクロウは気付かなかった・・・
木の葉の里は、
砂隠れの里から日帰りで帰ってこれるような距離ではなかったことに・・・

>>252の続き

テマ(我愛羅・・・・わたしと一緒に来るってことは、
   我愛羅にも何かを伝えたい人が木の葉にいるんだろうか?
   一体何を?誰に?
   もしかして・・・・・・我愛羅も誰かに恋をしているとか?
   きゃーーーーーーっ、恥ずかし!
   でも姉さん嬉しいわ!我愛羅も年頃の男の子・・・
   好きな子の一人や二人いてもおかしくないものね!
   そりゃ姉としてはちょっと寂しい気もするけど・・・
   男の子は、こうやって巣立っていくものよね・・・
   でも、大丈夫かな?我愛羅ってば口下手だからな・・・
   想いを人に伝えるなんて、ちゃんと出来るのだろうか? 
   我愛羅の事だ、いきなり「お前を殺す」とか言いそうだよなぁ・・・
   いや待てよ・・・たしか昔やってたアニメで「お前を殺す」って言ってから
   主人公とヒロインに恋が芽生えたアニメがあったな・・・
   ひょっとしたら、これは意外にイケるかも知れないぞ?
   アニメからヒントを得るとは・・・なかなかやるな!我愛羅!
   となると相手は良家のお嬢様でないとな・・・
   ふむ、たしか中忍試験のときに日向宗家の跡取りの娘がいたな・・・
   そうか、わかったぞ!相手は日向ヒナタだ!間違いない!
   よし!ここまできたらシチュエーションも同じにしないとな!
   まず最初に我愛羅がガンダ〇に乗って空から落ちてきて・・・
   ダメだ!ガンダ〇が無い!いきなり問題発生か・・・
   だが、障害があるほど恋は燃えるもの!
   これも試練だと思って乗り越えていかなきゃね!
   そうだな・・・こうなったら守鶴で代用してもらうというのはどうか?
   ・・・いやダメだ!あんな狸の化け物に乗って落ちてきても全然ときめかない!
   やっぱりガンダ〇だ・・・ガンダ〇じゃないと・・・
   ガンダ〇さえあればうまくいくんだ!どこかに無いのか!ガンダ〇は!
   ガンダ〇、ガンダ・・・・・・・)

我愛「おい、テマリ。どうした?」

さきほどから何やら考え込んでしまっているテマリを気遣い、
我愛羅が声をかける。

テマ「我愛羅・・・・ガンダ〇が無いんだ・・・・どうしよう?」

我愛「ハァ?!」

256名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/20 18:32 ID:4pG1qeeS
_, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですかっ!!
257名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/20 19:11 ID:hyahztKg
>255
不覚にもチョトわらた。
258名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/20 19:45 ID:0FbUrZkZ
テマリとかもうおわったし
259我愛羅サイド:04/01/20 19:57 ID:ck5YE9aw
我愛(何で俺はついてきたんだろう?
    奴は・・・シカマルとか言ったか?
    テマリが奴のことを語るとき、何かイヤなカンジがした・・・
    この気持ちが何なのか・・・俺にはわからない・・・)

ふと、隣にいるテマリを見てみる。
チクリと胸を刺すような感じ・・・

我愛(これが「痛み」という奴か・・・夜叉丸・・・
    もしお前がここに居てくれたら、
    この気持ちの正体を俺に教えてくれていただろうか?)

だが我愛羅の問いに答えてくれるはずの夜叉丸はもういない・・・
ならば、この隣にいる姉に問えば答えてくれるのだろうか?
ふと隣を見やる。
テマリが何やらブツブツつぶやいている・・・
顔色も悪い・・・気分でも悪いのだろうか?

我愛「おい、テマリ。どうした?」

テマ「我愛羅・・・ガンダ(ry」   
260名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/20 20:08 ID:0FbUrZkZ
テマリ淫乱変態処女馬鹿阿呆チビ売女ヤリマン売春女世間知らず小娘餓鬼生意気雌豚子猫不細工
胸無しずん胴敏感ヤラシイ間抜け態度でか杉
世間知らずで生意気な、淫乱でヤリマンなのに何故か処女でヤラシくて敏感なテマリたん(;´Д`)ハァハァ
262名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/20 20:56 ID:a0+FUl2z
 _, ._
( ゚ Д゚)IEって何ですか?
何回も言うようだけどエロは控えて
>>263
てめーがしきんな
いやいや、263じゃないけど
ここは仮にも全年齢対応板だから、エロは控えたホウがいいと思うぞ
ジャンプのマンガなんて、小学生も読んでるだろうし
小学生でちゃんねる来てるかどうかは置いといてさ

まあ261みたいな適当に流して読める程度のならいいと思うけどさ

エロ小説とかならエロパロへ
書き忘れ
>>254-255
パワプロで言うセンス○
アダルト小説は俺も嫌だが、ちょっとエッチな展開はむしろ歓迎だ。
今までにも何本かあるが。
>>264
それしか言えねー奴っているんだよね(苦笑
269好きの基準(シカテマ):04/01/21 12:29 ID:nUl62cCc


「シカマル!!遊ぼう!!!」


最近、彼女は頻繁に自分の元へ来る様になった。

木の葉と砂の距離を自分に逢う為に。

遊べる友人が増えたのは嬉しいが、

やはり任務の為に彼女の顔にも疲れが見えはじめている。


「どうした!?シカマル、今日は公園行くぞ!!」

「ああ…あのさ、今日は――――…」

「?」

先頭きって歩き出すテマリを見やり、団子屋の方向へ指さした。


「今日は雲でも見て、のんびりしようぜ」


しばらく来ていなかった場所に足を向ける。

テマリと遊ぶようになる前からそうなってはいたが、彼女と逢ってからは尚更。

彼女が木の葉へ来る様になってから何故か断れなくて、

公園や広場等に出向く事が多くなった。


別に断る理由が思い付かない訳じゃない。


ただ、息を切らすのも省みず遠くに住む自分の下へ来る彼女を見たら、

其れ位付き合ってもいいと思うからだ。

>>next…
ん、わかった。ちょっとエッチね
271好きの基準(シカテマ):04/01/21 12:31 ID:nUl62cCc

「ここの席で寝っころがって、雲を見るんだ。これが俺の一番心和む時。」

「寝っころがる…か〜」

「ま、今は座って見上げるのが精一杯だけどな。」


店の主人に団子を頼み、テマリに一本差し出した。

「任務ご苦労さん。オゴリ。」

「えっ!?何で解るんだ!!?」

シカマルは服の裾を指差しながら笑った。

「服にちょっと汚れ付いてる。」

「ぁっ……!!!」

指摘されて真っ赤になる。

木の葉に行く為に任務を早めに終わらせたから、着替える時間も惜しかった。

こんな場所に泥がついていたなんて……。

「は……恥ずかしいな………これは……///」

「うり。」

「うっ!?」

シカマルの持っていた団子を口に付けられる。

突然の事に意味も解らず見ると、にかっと笑われた。

「!」

「別にいいんじゃねーの、其れ位木の葉が好きなんだろ?それって結構嬉しいかも。」

里を褒められてるみたいでさぁ、とテマリに団子を手渡した。

「あ…///あぁ……木の葉は好きだ……」

今自分は、別の事で赤面している。

シカマルの笑顔は、初めて見たから。

軽く笑う位はあったけれど、無邪気さを含めたものは今日が初めてで。

胸に疼くものが久しぶりに強く、自己の存在を主張している。

いつもと違う笑顔を見れた事で彼と何か、変化があるだろうか。



>>next…
272好きの基準(シカテマ):04/01/21 12:33 ID:nUl62cCc

「今日は雲の、流れが早い………」

彼は空を見上げながら団子に手を伸ばす。
さっきと違い、少し疲労の見える表情にテマリは気付いた。
「シカマル、お前も昨日任務あったのか?」

「……何で?」

「えっと、根拠は無い。疲れてそうだったからだ」

「任務はあったけどな、別に疲れてねーよ」

「どっちみち、雲を見上げるのに首疲れるだろ、此処に寝てていいぞ。」

そう言って席を立つ。

「別にいい」と返す彼の言葉をテマリは聞かない。

「いいから!本当は疲れてるんだろ?」

「お前だってそうだろ……それに、お前は何処で休むんだよ」

「私は――――――――――……私も休めればお前も休むな!?」

そう言ってシカマルの返答も聞かずに再度、席に腰を下ろした。

>>next…
273好きの基準(シカテマ):04/01/21 12:37 ID:nUl62cCc
「何。」

「膝枕だ!さあ休んでいいぞ!!」

腿を軽く叩きながら「寝ろ!」と言うテマリに、シカマルは逆らえず横になった。

空を見上げれば先に、テマリと目が合う。

「なんか照れるな……」

エヘへ、と笑うテマリに微笑を浮かべつつ空を見た。

雲の流れはさっきと違い穏やかになりつつある。


「ホラ、あの雲」

指差すとテマリはその方向を見やる。

「雲の流れ次第じゃ扇形になるかも」

「シカマルってそんな事解るのか……」

「雲を見つめてン年だからな」

「ハハ、じいさんみたいだな!」


最近は、雲より多く見つめているものがあるけど。

それはまだ言わない。




「………テマリさぁ…………」

「な……なんだ?」

「さっきから俺と目、合ってばっか。雲も見てみろよ。雲はいいぞ〜〜。」

「アハハ、私は首が疲れるから時々でいいんだ!」


雲を見ている時のシカマルは、一番好きな表情をしていた。

雲の流れなんて、シカマルに比べればどうでも良いんだけど、

其れが無かったらこのシカマルには逢えないから、特別に好き。

next…

お…多くてスマソ…;;;
274好きの基準(シカテマ):04/01/21 12:40 ID:nUl62cCc
「……………」

「シカマル?」

今は、私の膝の上で寝息を立てている。

体温の宿る頬に指を添えれば、その熱は私の胸に移った。



「あ〜〜〜〜!!シカマルこんな所に居たのね〜〜〜!って…寝てるの。」

「いの…ちゃん、偶然だな。」

「テマリちゃんようこそ木の葉へ〜〜って、中々二人とも進んでるじゃないの。

いつ結婚するの?」

「違う!!そんな……結婚なんて考えた事無…///」

「ハイハイ(笑)でも、シカマル寝ちゃってるわねぇ…コレを機に『コイツは失礼な奴』なんて思わないであげてね。」

「別に思わないさ…私はシカマルといっしょに居るだけで…って何言ってるんだ私は…!!///」

「それにしても昨日は疲れたわ〜〜〜久しぶりにイノシカチョウで任務だったのよ〜〜」

「そ、そうなの?やっぱり任務大変だった?」

「そうそう!!ほとんど徹夜よ〜〜!!それで、今シカマルが寝ちゃってるのもそのせいだと思う。」

「そ…そうだったのか………ん?久しぶりって?」

「あぁ、シカマル、中忍になったの。其れからは忙しくてのんびり出来ないって嘆いてたわ。」

>>next…
275好きの基準(シカテマ):04/01/21 12:48 ID:nUl62cCc

「……ぇ?でも私……何時来ても遊んでくれる……ぞ?」

「そうなの?………ふ〜〜ん、シカマル…やっぱりね〜〜〜…」

「やっぱりって!?やっぱりって何だ??」

「何でもない!!お二人さん、お幸せに〜〜〜〜!!!」

いのは二人に手を振って走っていった。

「ぁ……シカマルに差し入れ渡そうと思ってたのに……」

手には綺麗な袋に入った饅頭。

二人を見やれば戻ろうとは思えなかった。

「仕方無いなぁ……チョージにあげるか」

再度背を向けた二人を、いのは振り返らなかった。

>>next…

やべ…占拠してる……;;;;スマソ(2回目)
276好きの基準(シカテマ):04/01/21 12:54 ID:nUl62cCc




「ぅ……」

「あ!起きたか!!もう夕方だぞ!」

「何っ!!!?」

寝ぼける事もままならず、身を起こした。

見上げればオレンジ色に変わる空。

頭を押さえつつ、色々考えてテマリに言った。

「悪い……居眠りするつもりは無かったんだけど…。」

「別にいい!徹夜してまで私に逢ってくれたんだからな!!」

「へぇ!?」

「いのちゃんに聞いた!昨日は徹夜任務だったんだろ?」

「………………アノヤロー…」

いのを心で恨んでいるシカマルを見て、微笑みを向ける。


「私は嬉しかったぞ。」

>>next…
277好きの基準(シカテマ):04/01/21 13:10 ID:nUl62cCc

「(照れ隠しに目をそらす)………あ〜〜……その、……何だ、あのさ……」

「ん?」

「俺、中忍になったんだ。」

「聞いた!!私のお陰だな!(笑)」

「まぁな…(笑)………でさ、忙しくなって……テマリに中々逢えなくなる。」

「………………そ……そうだな、仕方の無い事だ………」

テマリは俯きながら寂しそうに微笑んだ。

「あの、さ。時間出来たらいつでも教えてくれ…この際のろしでも構わない…
シカマルに逢えるなら絶対行くから!!」

もちろん、木の葉まで行く時間に割かれても。

1分でも残るなら構わない。

>>next…

次で終わるYO!!
278好きの基準(シカテマ):04/01/21 13:11 ID:nUl62cCc



「…………明日はさ、俺がお前に会いに行っていいか?」

「え?」

「よく考えたら……俺から行ったこと無いし……明日は時間作るから。良い?」

「あ……ああ!!構わないぞ!!!来てくれ!迎えに行く!!!」

「それじゃあ俺が「逢いに行く」事になんねーじゃん」

「アハハ…それもそうだな……;;(逢いに来てくれるのか…///)」

「で、そこで今度は二人で寝れる特等席探そう。羽伸ばす訳。」

「ああ!そうしよう!!」

「じゃ……また明日な」

「うん!待ってる!!」


こうして今日、二人は約束を交わした。

明日、彼は私の所へ来る。

私は彼の居る木の葉が好きだ。

シカマルも……私の居る砂を好きだといってくれるだろうか。


>>end
279名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 13:14 ID:sJ9khGIK
10年後

シカマル「ナルトの奴・・・。本当に帆影に近づきやがった・・・。」
シカマルは机で腕を組みにらむ。
自分も特別上忍になり綱手の参謀として仕事をしているが、ナルトの快進撃は
十代の頃から特に顕著になっている。

自分は一体・・・。

最近迷いを感じ始めている。「メンドクセー」が口癖で
何に対してもやる気を見せないのがポリシーだとも思っていた。
しかし世の中はそう甘くはない。「メンドクセー」と言う自分は
やはりそこまでなのだろう・・・。

280名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 13:27 ID:sJ9khGIK

シカマル「同窓会!?・・ったく、仕事が立て込んでるのにメンドクセー。」
チョウジ「何言ってるんだよー。せっかくみんな集まるんだぜ!シカマルも来いよ!」
シカマル「分かったよ・・。行くよじゃあ、18時にな。」

居酒屋の前で待つシカマル。
シカマル「おせーなー。・・・おっ」
チョージ「わるい!遅くなって。」
イノ「おお!シカマル!チョージ!久しぶり!」
シカマル「おおっ!イノ!?チョージ!!」
二人とも5年前に忍者をやめている。
チョージは銀行に勤め、イノは実家の花屋を継いでいる。
昔はみんな忍者をしていた。それがすべてだった。
でも実際忍者としてやっていける奴はそう多くはいない。
みな途中で自分たちの道を見つけだしていく。
281名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 13:48 ID:sJ9khGIK
イノ「そうそう!!それでサクラがねー!!」
チョージ「へええ!!そうなんだ!!」
シカマル「・・・。」
(サスケを追って里を出て行ったのか。全くよくやるね・・・。)
イノ「それにしてもさ、ナルト!!すごくない!次期帆影だって!!
   里の女の子が彼氏にしたい男NO1よ!」
チョージ「すごいね!」
シカマル「・・・。」
(耳にたこができるほど聞いているぜ・・。)
イノ「シカマル!あんたもがんばんなさいよ!」
シカマル「うっせーなあ。」(メンドクセー)

次の日

ツナデ「今日は風影に会いにいくぞ。」
シマカル「はい。」(あのガアラか・・。)
砂の国は風影の死んだ後、しばらくの間後継者はいなかった。
里はかろうじて上忍たちによってまとめられ、ガアラの成長を
見て里長にした。

ガアラ「・・・良く来てくれた。帆影殿。」
ツナデ「用件は?」
ガアラ「里の貯水率が足りない。木の葉の国から資金を貸して欲しい・・・。」

・・・。

会談は2時間ほどかかった。

ツナデ「では今日の決議を里に帰ったら報告しよう。」
シカマル「はい。」
ツナデ「今日は時間がある。私は先に宿舎に戻るが、観光でもしてきたらどうだ?」

シカマルはツナデの提案にのり砂の国を見て回ることにした。
そのとき、
テマリ「シカマル!」
シカマル「テマリ!?」






    


282名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 18:01 ID:sJ9khGIK
シカマル「!?」(ヤッベー。うんこしてえ。)
テマリ「シカマル?」
シカマル「よ・・よう!」
テマリ「シカマル元気そうでなにより。」
シカマル「ぎゅるるるる。うっ!・・は・ははは元気だよ!」
283名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 18:03 ID:sJ9khGIK
テマリ「そうだ!何か食べに行かないか?」
シカマル「えっ!!」
テマリ「ガアラも後で来るみたいだし。」
シカマル「ガアラもくるのか・・・。(昨日飲み過ぎたか!?)」
テマリ「じゃあ、かき氷でもたべよう!」
シカマル「ええっ!(くそう・・・かき氷かよ・・・。)」


284名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 18:06 ID:sJ9khGIK
テマリ「そうと決まれば!」
シカマル「ちょちょっ・・。」
テマリ「あっ!ガアラ!」
ガアラ「ねえさん・・。」
シカマル「ガビーン。」
テマリ「?」
ガアラ「おかしな奴だ。」
ガアラ「じゃあいくか。」
シカマル(ヤッベー!抜け出せない・・。ぎょおおおおお!!!)
285名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 18:13 ID:nUl62cCc
シカマル大変ダ――――――!
286名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 19:07 ID:zjQUpNSN
途中から変になってきたね
このスレ最高だな。
288名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 20:31 ID:x0tQ13HJ
ちょっと待て…




静かにしろ。
前スレみたくなってきた(*´∀`*)
290名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 22:45 ID:ij5riyl0
ID:nUl62cCc
いいんじゃない
291名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:25 ID:sJ9khGIK
テマリ「私、イチゴ!
シカマル「・・・・。」
ガアラ「俺は・・・金時・・・。」
テマリ「シカマル?頼まないの?」
シカマル「・・・!えっあっそうだなあ・・・いやあ今日はあっついからなあ・・・!!」
ガアラ「・・・。」
シカマル「じゃ・・じゃあ、俺はメロンで・・・っう!!!!・・」
(やばい・・やばいんだよお!!!!)
292名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:27 ID:sJ9khGIK
シカマル「おれ・・・ちょっと・・便所行ってくる・・。」
ガアラ「・・・。」
テマリ「うん。」

トイレ

こんこん
「・・・・・入ってまーす」

シカマル「!!!!!???}
293名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:30 ID:sJ9khGIK
テマリ「あっ、先に食べて他よ。早くしないととけちゃうぞ!」
シカマル「・・・・。」
ガアラ「・・・・おい。キサマ・・・。」
シカマル「?」
ガアラ「ウンコか?」
テマリ「食事中よ!」
シカマル「・・・。(ビンゴ!!!!)」


294名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:35 ID:sJ9khGIK
テマリ「ああ!おいしかった!!。」
ガアラ「俺は仕事があるから先に帰ってる・・。」
テマリ「じゃあね!」
シカマル「・・・さ・・・っよおおおお!(グルルルルルルル)」
ガアラ「!?」

テマリ「今日のシカマル・・元気ないね・・。」
シカマル「そんなこと無いさ・・・。(いやいや腹いたいってーの)」
テマリ「シカマル・・。」
ぎゅっ
シカマル「!!!(ちょっ・・!!!そんなにぎゅーてだきしめるなよーああ・・・あああああああ!!!)」
テマリ「・・・ホテル・・・行こうか?」
シカマル「!!?・・・ああ。久しぶりだしな・・・。(ラッキー!!便所!!!!)」
295名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:43 ID:sJ9khGIK
ホテル
「ただいま、水不足でトイレは使えません。」

シカマル「!!!!?????(治水工事しろよ!!!)」

テマリ「シャワー・・・無いけどいいよね。」
テマリはもう服を脱いでいる。
シカマル「ま・・まだはやいって・。(いまここで出すわけにはいかない・・・。)」
テマリ「シカマルずるい!私だけ裸なんて!脱がせてやる!」
シカマル「ヤメロー!!」
テマリ「いやがってかわいい!!」

十分後。。。。

テマリ「はあ・・・はあ・・・はあ・・・んう!!」
シカマル「はあ・・はあ・・・はああ・・・んんんん!!!!(うんこ漏れそう!!)」
テマリ「・・・んん!・・・シカマル・・・・わたしいっちゃいそう!」
シカマル「・・おお・・俺もだよ・・・(別の意味で。)」

296名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:51 ID:sJ9khGIK
テマリ「・・・シカマル!!!あん・・・あん!!」
シカマル「!!?(ぎゅろろろろろっろ!!)」
テマリ「シカマル?もう出ちゃった?」
シカマル「いいや・・。危なかったけど・・・。」


テマリ「今日は有りがと!楽しかったわ!!またね!!」

シカマル「あああ・・・・。またな・・・。(フー男シカマル何とか乗り切った。)
ツナデ「シカマル!!こんなところにいたのか!木の葉で一大事だ!すぐに帰るぞ!!」
シカマル「!!?帆影様・・・トイレに・・・。」
ツナデ「キサマ!!一大事だというのに便所か!?便所と一大事どっちが大切だ!?」
シカマル「・・・こ・・木の葉の一大事です。(俺の大腸の一大事です。)」
297名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:52 ID:zjQUpNSN
ある意味スゲェな
298名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/21 23:57 ID:sJ9khGIK
車中
ツナデ「もっと早くはしらんのか!?」
シカマル「ごもっともで!!」

シカマルの頭の中ではIQ200の知能を生かして壮大な計画が練られていた。
くそう・・。もはや俺の大腸は限界。チャクラを肛門括約筋にあてがっても限界がある・・・。
そうだ!!!大腸での水分吸収能力をチャクラで上げよう!!ウンコは宿便に変わるはずだ!!
奈良シカマル!一世一代の大仕事!!
忍法!!柔毛活性!!

フー収まったぜ・・・。

やっぱ俺は天才・・・。
299名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/22 00:47 ID:NHJQYhGT
いい加減にしろ。
笑ったけど良く考えたらここはテマリスレだった。
>>269-278
久しぶりに悶えました。また書いて下さい。
リレー小説の方もどうにか盛り上げたいけど、
自分で終わった後に、
誰も続き書いてなかったりすると
また続きを自分で書くってのも気が引けるなぁ・・・
宿便にしてその後どうすんだろうなぁ
宿便は一筋縄じゃ出てこんらしいから
>279
ワラタけどアータ、「帆」影って...
記念すべき今日(2004年1月23日)最初のレスがこの時間とは…
このスレもおちたな
306名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/24 16:51 ID:M7NWZf57
age
307224の続きだと思いねえ:04/01/24 20:52 ID:CZZGSK0m
「お見舞い」

(チィ・・・完璧に風邪をひいたな・・・メンドクセー事になったぜ・・・)
本日、俺こと、奈良シカマルは、
体調不良を訴え任務を休んで自宅で寝込んでいた。
風邪の原因は解っている。
それは、雪の降った一昨日、、大人げも無く雪合戦ではしゃぎ過ぎた事と、
昨日、すでに熱っぽかったのにもかかわらず、
無理して寒空の中に任務に出たからだ。
別に俺は任務が大好きってわけじゃないんだが、
中忍になんかなっちまったもんだから、
こんな俺にも多少は責任感というものが生まれたらしい。
まあ、そのおかげでこのザマなんだが・・・
柄にも無くちょっと仕事に熱心過ぎたようだ。
(よし!今年の目標は「無理をしない」に決めた!)
今度からは36度9分くらいでも休もう。 
と、いつもの俺らしい後ろ向きな反省をした所で、
ピンポーンと家のチャイムが鳴った。

>>307の続き

今、家には俺以外誰も居ない。
当然俺が出るべきところだが、
当然それはめんどくさい。
ここは、さっき決めたばかりの目標を達成する為にも、
このまま寝ているべきだろう。
しばらくして、「ピンポーン」と、またチァイムが鳴る音がしたが、
俺は当然のように無視を決め込んだ。
どうせ新聞の勧誘か何かだ。
玄関には鍵がしてあるし、このまま無視していても構わないだろう。
ピンポーン・・・・ピンポーン・・・・ピンポーン・・・・
なかなか、しぶとい勧誘員だ・・・・
「おーい、シカマルー。いるんだろー?おーい」
ひょっとして居留守がバレたのか!!?? 
俺の気配を読むとは・・・なんて奴だ!まさか勧誘員は忍びか?
しかも、俺の名前を知っている・・・・どんな忍術を使いやがったんだ・・・
俺はまだ見ぬ勧誘員に戦慄を覚えた・・・・というのは勿論冗談で、
本当はイノあたりが見舞いに来たんだろうと思った。
あいつはアレで、結構面倒見がいいからな。
だが、ここまで来た以上、今さら後には退けん!
もしかしたら、お粥のひとつも作ってくれるかも知れないが、
正直、あいつのどうでもいいお喋りにはうんざりしている。
この状態で奴のお喋りに付き合って、
更に病状が悪化しないとも言い切れない。
俺は何が何でも出ない事にした。

>>308の続き

ピンポンピンポンピンポン・・・・
あー、しつこい!いないって言ってるだろ!(言ってはいないが)早く帰れよ!
「シカマル、大丈夫か?」
いきなり背後から声を懸けられた。
「どわーっ!」
一体いつの間に背後に回ったのだろう?全く気配を感じなかった。
イノの奴、腕を上げたな・・・・
だが、いくら居留守を使っていたとしても、
人の家に勝手にあがって良いという法は無い。
いつも口論になればイノには絶対勝てないのだが、
今回ばかりは俺に分が有りそうなので、
俺は礼儀の知らない幼馴じみに抗議してみた。
「お前な!いくら何でも人のウチに勝手に入ってくるなよ!
 親しき仲にも礼儀ありって言うだろ?
 そりゃな、居留守を使ってやり過ごそうと思っていたのは謝るよ。
 でも、仕方ないだろ?今日の俺は熱が出て、
 玄関まで出るのもままならない状態だったんだから。」
さりげなく自分の非礼を詫びつつ弾劾。
先に謝る事で自分の後ろめたい気持ちを払拭し、後の戦いに挑むという作戦だ。
だがイノがこれしきの事でへこたれるような奴ではないという事はわかっている。
「アンタそれだけ、わめき散らせる元気があるなら玄関まで出迎えなさいよ!」
と切り替えしてくるハズだ。
そこで、俺はすかさずこう言う、
「フ・・・お前に俺の風邪をうつしたら大変だろ?」
と・・・・。こんな歯の浮くようなセリフを言えば、
当然イノにはすぐ嘘だとバレるだろうが、それでいい。
きっと、あきれて看病する気も失せて早々に帰るだろう。
・・・・完璧だ。まさに完璧なる勝利の方程式!

>>309の続き

さあ言え!切り替えして来い!
何故わたしを出迎えないのよ!と・・・
「ご、ごめんなさい・・・わたし・・・
 もしかしてシカマルが玄関にも出れないほど重症なのかと心配で・・・」
言った!ついに言った!この瞬間、俺の勝利は確定したようなものだ。
「フ・・・お前に俺の風邪をうつしたら大変だろ?」
「・・・・・・・・・・・・・・」
・・・決まった・・・あまりの寒さに言葉も無いようだな・・・・
なんかイノのセリフが予想していた物と少し違った様な気がしたが、
まあ、結果オーライだ。これであきれて帰るだろう・・・
「わたしを気遣ってくれていたのか・・・優しいな、シカマルって・・・」
・・・何かおかしい・・・顔を赤らめたりしてちょっとかわいいじゃないか・・・
違う・・・イノがこんなにしおらしいハズがない!
そう思った次の瞬間、俺は叫んでいた。
「こんな奴は俺の知ってるイノじゃない!お前・・・ニセモノだな!」
と名探偵さながらにニセモノをビシッと指で指し示した。
「え?ニセモノって言われても・・・そうなのかな?・・・・」
とうとう観念したのか、ニセモノは自分がイノではない事を正直に認めた。
というか・・・・・全然イノじゃなかった。

>>310の続き

「何でお前がここにいるんだよ?」
「だって、わたしの所為でシカマルは風邪をひいちゃったんだろ?
 だから、せめて罪滅ぼしに看病してあげようと思って・・・」
コイツは砂隠れのテマリ。
例の雪合戦で俺にめちゃくちゃに雪をぶつけて氷漬け寸前にまでしてくた、
言ってみれば俺に風邪をひかせた張本人だ。
「あ、そうだ!わたし、お粥作ってくるね?あー、シカマルは寝てて良いよ。」
いうなり自前のエプロンを取り出し身に付けると、
テマリは台所にパタパタと消えていった。
あれだけめんどくさがって無視しようと思っていたのが嘘のように
俺は素直にテマリの厚意を受け取っていた。
やはりエプロンは良い・・・・
それから数分間、俺は、テマリの後姿を眺めながら、
何故、男はエプロンに弱いのかについて考えてみたが、
俺の頭脳を持ってしても、結局、良い物はイイ!という結論しか出なかった。
そんな事を考えている内に、お粥が出来たようだ。
「はい。熱いから気をつけて。お口に合えば良いのだけれど・・・」
じゃあ、フーフーしてくれとはさすがに言えず、
いただきます。とだけ言って、自分で粥を口に運んだ・・・・
うまくなかった・・・・
まあ、こんなオチだろうとは思っていたけど・・・・
 
テマリは料理ヘタなのか…
らしいと言えばそうだけど

IQ200をもってしてもエプロンが何故いいかわからんのか
心理学者とか専門的は人ならわかるんだろうなぁ 
むしろ漏れは>>311の続きを書くことにした。

シ「な、なぁ・・・お前の家って・・・普段誰がメシ作ってんだ?お前か?」
テ「私じゃないわよ〜。」
シ「じゃ、じゃあ誰が・・・?」
テ「カンクロウ」
シ(な、何ーーーーーーーーーー!!!)
テ「・・・じゃなくて・・・」
シ(ホッ・・・まあ冷静に考えれば・・・どっちかっつーと食うほうだもんな。)
テ「ガアラだよ。昔からよく作るんだよね。ケーキとか、パンとか。」
シ(ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!)
テ「私が作ったご飯食べたらすぐに料理の本を読み始めたのよね。私の影響かな?」
シ(ああ・・・お前の影響だよ・・・。究極に不味かったお前のメシのおかげでな!)
テ「それと・・・さっきの言ってた事・・・プロポーズと思っていいわよね?」
シ「ちょ・・・」
テ「いつか私の料理を毎日食べてね♪」
シ「・・・・・・・・」
テ「毎日『おいしいよ。テマリ』なんて・・・キャーーーーー♪」
シ「・・・・・・・・・・はぁ」
続きを書いてみようと思ったけど
書いててなんか恥ずかしくなったわけで…
そこらへんどうなん!?書いてる人たち、どうなんよ?
恥ずかしいと持ったとこありけり?
6代目風影様・テマリたん!
書いてて恥ずかしい事を書いて投稿する事に意味がある
317名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/25 22:04 ID:HrKhw8Ms
このスレ、初代からずっと見守ってきたけど何このザマは?
おまえら、今まで何をやってきた訳?
そんな半端な気持ちでテマリスレに来るくらいなら、来な方がマシだったんじゃないの?
無理して日本語使わなくてもいいよ
テマリたんの耳たぶを後ろから舐めたい
>>314
恥ずかしいよ!恥ずかしいけど、
書かなきゃこのスレが死んじゃうんだ!
だから書いてよ・・・お願いだから書いてよぅーーー!!
321名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/26 12:03 ID:KMTEPp9W
>>269-278書いた奴(俺がね)だけど、
シカテマ思いついたのが嬉しくて恥ずかしいのはなかったな…。
むしろ、感想が聴きたいってのがある…
見直してみるとツッコミどころ満載だしね。


>>301
感想本当に有難う。
また思いついたら書きます。
>>321
アリガタヤ、アリガタヤ・・・
新作も期待していますぞ。
323名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/26 16:10 ID:8fRC4XvD
なんて恥ずかしいスレなんだ・・・奇声のひとつでもあげたくなるぜ
>>320
このスレに死なれては困る!
頑張って考えてみようかのぅ


>>321
感想が聴きたいかぁ
確かにそう言われてみればわかる気がする。
325名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/26 22:21 ID:kSNDYJ3o
うわっ!なんか久々に来たら凄いシカテマ小説スレに
なってた!ここ最高ですね・・・みんな書いてよ・・
326名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/27 12:08 ID:deg9njvo
<A HREF="http://members.at.infoseek.co.jp/shibavnedu/index-230.html">好きの基準</A>

>>269-278の軽い付け足しと、まとめてみた。
手を握らせてみたかったからやってみたよ。
HP持ってる知り合いのページ借りてみました。

(ここってタグできたっけ?;;)
327名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/27 12:09 ID:deg9njvo
あ、できなかった;;;
>>326
グッジョブ!読みやすくてイイヨー。
だが、テマリとイノがお互いを
「ちゃん付け」で呼び合っている所に違和感を感じる。
しかし、それでも膝枕イベントはイイ!

329名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/27 13:44 ID:deg9njvo
>>328
あぁ〜〜、俺もそこんとこどうしようか悩んだんだけど、
一応テマリに呼ばせるとき、「いの…ちゃん」って詰まらせといたのそのせい。
やっぱ呼び捨てがいいかな。修正できるから直しとくか?



他に、テマリにやって欲しい事ってある?
エロじゃなくて、些細だけどうれしいこと。

俺が書くとシカテマになっちゃうけど、それでもいいって人リクエストきぼん
>>329
猫と戯れてるテマリたん。
331名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/27 15:32 ID:deg9njvo
いいね〜〜〜和む和む
>>329
おんぶ
髪の毛とかしてるテマリたん。
334名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/27 19:40 ID:bL9rUDze
漏れにレイプされてるテマリたん
335324:04/01/27 21:24 ID:5NHGDgBj
よし!
恥ずかしがりつつもなんとかでけた!
だけど今はそんな雰囲気じゃないな
このスレ終わったぽ
最近出てないしいいけどな。
俺は今多由也たんに夢中だし
よーし
テマリ顔はあれだけど、足が好きだ。ハアハア
340シカテマ小説:04/01/29 05:39 ID:kqcNryWU
髪愛 


なぜ私は、こんなにもアイツを気にしているのだろう・・・。





(・・・通行証をわざわざ手に入れて・・・、私は、何をしているのだろう・・・)
私は、砂の里から木の葉の里へと続く、なだらかではない道を歩いていた。
・・・別に何か用があるわけじゃない。ただなんとなく、――シカマルに逢いたいからだ。
(なぜあの時、・・・アイツは、・・・棄権などした・・・?)
中忍選抜試験の時の、アイツとの試合を思い出す。
・・・アイツは、あれだけ私を追い詰めておいて、途中で棄権を選択した。
・・・終始、やる気のない男だった。利発そうな顔立ちだが、絶世の美男子というわけでもない。・・・賢さだけの、別になんてことはない男のはずなのに・・・。
(なぜ私は、こんなにもアイツを気にしているのだろう・・・)
今まで、他人に興味を持ったことなどなかった。砂の里のくノ一として、任務をこなしていればそれでよかった。
――なのに私は、試験以来アイツの顔が頭から離れない。こんな気持ちは、初めてだ。
――ヒュッ。
その時私めがけて、数本のクナイが飛んできた。
(!敵襲か!?)
慌ててクナイをよけ、印を組もうと手を結ぶ。
「へー、大分反射神経よくなったみたいだな」
だが、木の上から聞き覚えのある声がして、私は顔を上げた。
「なっ!?」
「久しぶりだな。何しに来たんだ?」
木の上から降りてきたのは・・・シカマルだった。
341シカテマ小説:04/01/29 05:41 ID:kqcNryWU
「・・・別に、用があって来たわけじゃない」
シカマルの顔を真っ直ぐに見ることができない。
「なんだそりゃ?ったく、女はメンドくせーな」
「――うるさい!」
シカマルに否定されたような気がした私は、思わず声を荒げてしまった。
――まるで、心の痛みをごまかすかのように。
「なんだよ、そんな大声で言うことないだろ」
シカマルは、私の気持ちなど全く気付いていないのだろう。頭の後ろに手をやって、面倒臭そうにそう言った。
「うるさい!――ああそうだ、用ならあるぞ。勝負だ、奈良シカマル!中忍試験の時の雪辱をはらしてやる!全力でかかってこい!」
「は〜?何言ってるんだ、お前。あの試合、俺の棄権負けだっただろうが。なんで勝ったお前が・・・」
「つべこべ言わずかかって来い!来ないならこちらから行くぞ!」
背中の扇子を手に取り、ありったけの力をこめて振った。
「忍法、カマイタチ!」
「おいおい、まじかよ」
今までにないくらいの、激しい風が吹き荒れる。…私のこんな気持ちも、どこかへ吹き飛ばしてくれたらいいのに、と思う。
「ったく。…今日は曇ってるから日も出てねーし…、どうすっかなあ…」
シカマルは両腕で防御しながら、戦略を練っているようだった。
「もう一度行くぞ!」
扇子を思いっきり振り上げた。
「よし、まとまった。…分身の術!」
シカマルは印を結ぶと、何体か分身を作り出した。
その内の一体が、扇子を振り上げたままの体勢の私の懐に潜りこみ、拳を突き出す。
だが、分身の術は実体を作り出すわけではない。もちろんその拳も、私の体をすりぬけた。
「バカかお前は!本気でかかってこい!」
だがシカマルは、分身での攻撃をやめようとはしない。
(くっ、うっとうしい…!)
何体もの分身に襲われ、私は後ろに回避した。
「…影真似の術!」
シカマルは、クナイを一本地面に突き刺してから私に術をかけた。
「何をしている、太陽が出ていなければその術は…」
そう言いかけた私の体は…、もう、自由を奪われていた。
「…ふう。今回はわりと簡単にかかってくれたな」
「な、なぜだ!?…今日は太陽は出ていないはず…」
「上見てみろよ、ほれ!」
私はシカマルと共に空を見上げた。…そこには、わずかだが雲の間から顔をのぞかせている太陽があった。
(…分身で攻撃していたのは…、私を薄日の前に移動させるためか…!)
「…さーて」
シカマルは、先程のクナイを地面から抜くと、ゆっくりと私に近づいた。――私は、虚しくかがんでクナイを抜く動作をしただけだった。
342シカテマ小説:04/01/29 05:45 ID:kqcNryWU
「…勝負、あり」
シカマルは、私の首筋にクナイの矛先を向けた。…クナイを持っていない私は、ただ拳を首の近くにやっているだけだ。
「…解。…これで満足したか?それとも、勝てなかったんで不満か?」
シカマルは術を解くと、ため息をつきながら言った。
「…なぜだ!なぜ本気でぶつかってこない!私を見下しているのか!」
「…あのなあ、別に任務でもねーんだから、お前を傷つける理由なんてないだろ?それに、男が女殴るわけにはいかねえしよ」
「忍に男も女もない!お前は、どうしていつもそう言うんだ!」
「……テマリ」
シカマルが、初めて私の名を呼んだ。私は驚き、一瞬言葉を失った。
「…中忍試験の時だってな、俺、本気でやってたんだぜ?…お前が強かったんだよ。――けどな、どんなに強い女でも、俺は殴れねえ。
…なんだかんだ言っても、男は大事な女を守らなきゃならねえ時があるからだ。…だから、…俺はお前の望むような試合はしてやれない…悪いな」
――シカマルの気持ちは…私の心に沁みていった。
「…けど…、俺は、本当にお前のことは強いって思ってる。…信じてくれ」
シカマルは――ほんの少しだけ、真剣に言った。
「…分かったよ。…今日は、もう帰る」
343シカテマ小説:04/01/29 05:47 ID:kqcNryWU
「ああ、ちょっと待て」
シカマルが、私を呼びとめた。
「…なんだ?」
「…髪、ほどけてるぜ。…多分、お前のカマイタチのせいだとは思うが、一応戦ってたんだから俺のせいでもあるよな。…ちょっと、いいか?」
シカマルはそう言うと、私の目の前まで来て――、自分の髪を束ねていた紐をほどいた。
「な、何を…!」
「いいから、じっとしてろって。…よし、これでいいな」
シカマルはその紐で、私のほどけていた右上の髪を結った。
「……ありがとう。…後で返す」
「いらねーよ、そんなもん。お前にやるよ」
量の多い髪を垂らしたままにしたシカマルが言った。
「じゃな」
「――待て!」
去っていこうとするシカマルを呼びとめた。
「…なんだよ」
「…その、今度、また来てもいいか?…今度は、修行に付き合ってほしい…」
「――ああ、いいぜ。…待ってる」
シカマルは、一瞬だけ優しく微笑んで、私にそう言った。
私は、砂の里へと急いだ。
344シカテマ小説:04/01/29 05:48 ID:kqcNryWU
…今日は、いろんなシカマルを見ることができた。
真剣なシカマル。優しく笑うシカマル。…それから、シカマルの気持ちも分かった。
私は、この髪を束ねている紐を見る度に、いろんなシカマルを思い出すだろう。…温かい気持ちになるだろう。
…アイツが気になるのは…、きっと、アイツが好きだからだ。…今度は、いつ逢えるだろうか?


…しばらく、髪を束ねるのに、この紐を使おうと思う。

345名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/29 11:41 ID:hJIb4U/g
>>332
勘違いだったら悪いから一応きいとく。
テマリがおんぶされるんだよな?するんじゃないよな?
どっちでもいい話浮かびそうだけど。
>>340-344
シカマルのマジバトルを書くなんて、勇者だな。
クナイを刺しておいてから影真似という発想は感心したけど、
それ以外は中途半端に頭使ってるという感じ。
どうせなら、もっと思いっきり子供だましな罠にかけて、
恥ずかしがるテマリたんを見たかったな。
シカマルが髪を結い直してやる所も、
うまく出来なくて、余計変な風にしちゃったりして、
テマリを怒らせたりした方が萌える。

>>345
勿論される方。
相手がガアラならする方でもイイかな。
思いっきりお姉ちゃんお姉ちゃんさせて欲しい。
うわー、人いないなぁ・・・
もうここの住人は絶滅してしまったんだろうか?
まだ完成してないけど、
ガンバって投下してみようかなぁ・・・
349名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/31 19:38 ID:4hZKRxQq
dat落ちの危機
ここってテマリスレだよね。
いつからシカテマオンリーのスレになったんだ
ウワァァァンヽ(`Д´)ノ
面白いからいいんじゃない?
シカテマでも
352名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/31 21:33 ID:5bFOqlZQ
危険あげ
鹿○はたゆやとくっつくので
ここはテマリたんオンリーでいきます
豚城と小倉優子似すぎだわさ

    __, ---、    i/´ i!    .; ..;::::;:: : : : : ←>>小倉
   ,イ-‐'´フ`ヾ、  iァ   j  ´``メ`=,ヘ::'; ; ; ;
  .///〃i゙   i!L〃   、. :  '´ミj=: : ::'´
  ii ! ! i!i !    ̄      ・ . : : : . : : . . .
  ヾ i! i! i!        : : . :・∵∴”:・ : :. .
   ヽヾヾ!         ”: . :∵・'´: :
     \ヘ ,ヘ   __ _, --、_, -‐'´ ̄ ̄``ー‐‐-、 
     `,≠+'‐-、 r'/ ...〃: : :     :::....:::  ..:i ヽ 
     ///i!l!i!iヾ〉  ..:::::/ ............:::: 〃:::   .::ノ  i
   ヾミi!ii!iliL斗ノ::::   i!..::::     /:::::....   ::i   ヽ
    川ト、ヽ  ii::::   i!      〃::: ::::::::  :/   :! i
    `" `ヽ`ィi〉、_   丶     i:::::::  :::::::i ::i  :::::: i. i
          〉`ー`='´ヽ、____j:::i::::  ::::j l  :::: ..::i:i
         ハ  /〃`ヽ//ノヽ:: ::::::...:::!: :::ー:: ..:::!:!
        /::´ヽ、____/ /〃/ヾiミ`ー、::::::::i:: ::::! ::: !:!
        !::  イ豕/ `!i/〆ニ三豕ハ:::iヾ  :::i :::::/ i
...:::::::::::.......ィ'´-、〃彡'    7´=ニ三テ"= i:::_, -‐‐' ̄`ー、
::..........::::::::::`ヽ_j/´   _, ',二-'7    ∧ く_ニ二≡'´ミ`゙ !
ごめん。誤爆した…

>>353
シカマルにはいのがいるだろ
テマリオンリーだとどういう話になるんだ?
オンリーって結構書きにくいと思うんだけど
おまいら投下しますよ?
しばらくカキコ控えてくれ。長いから。

「バレンタインデー」

もうすぐ、セントバレンタインデー。
俗に言う、恋人達の季節という奴だ。
だが、わたしの生まれ育った砂隠れの里には、
そういった浮ついた風習は無い。
砂の里の人間にとっての2月14日は単なる平日だ。、
まあ、今年は土曜で週末だが、それだけの事でしかない。
当然、バレンタイまであと数日とせまった今日も、
砂の里では、まごうこと無き平日だ。
だが、ここ。木の葉隠れの里は違う。まあ、平日は平日だが・・・・
活気が違う。只でさえ景気のいい街が、いつも以上の賑わいを見せている。
どこもかしこも、バレンタイン、バレンタインと騒ぎ立て、
チョコレートを売っている。
聞いた話によると、バレンタインとは、
女が男にチョコをあげる日なのだそうだ。
世話になってる知人などには義理チョコという安物を与え、
好きな男には、本命チョコという特に高価な物を渡すか、
自分で作った手作りチョコをあげると、尚、いいらしい。
何故チョコレート?という疑問はさておき、
わたしの場合だと・・・
まあ、カンクロウや我愛羅には義理チョコを渡しとけば良いのだろうな。
姉弟なんだし、貰えるだけで幸せと思ってもらわなきゃな。
バキ先生も義理だな。いつもお世話になってるし、義理くらいあげても良いだろう。
そして肝心の本命は・・・・・・・頭にアイツの顔が浮ぶ・・・・・・

>>358の続き

「えへっ、えへっ、えへへへへ・・・・」
思わずニヤついてしまう。
そこでふと、近くを歩いてた通行人の子供と目が合う。
しまった!見られたか?
子供は不審な様子で、まだこっちを見てる。
クソガキが・・・何見てやがる!
と怒鳴るのは簡単だが、
出来ればこんな人通りの多い往来であまり目立ちたくは無い。
だが、かと言って、このままでは例のお約束コンボを喰らってしまう・・・・
ここは何としてもごまかさねば!
「あ、あはは・・・・な、何だアレ?そ、そこでそれはないだろう〜」
わたしは、完璧な演技で(自称)テキトーな事を言いながら
ガキの背後を指差した。
ガキは子供特有の探究心を発揮し、わたしの指差す方向を向く。
(ふ・・・その好奇心が貴様の命取りよ・・・)
わたしは内心ほくそ笑みつつ、自分のすぐ後ろにある店へと駆け込んだ。
そこは花屋だった。
好都合だ!このまま花の陰に潜んでやり過ごそう・・・・
外ではガキがキョロキョロとわたしを探す素振りを見せていた。
きつねにつままれた様な気持ちとは、
まさに今のあのガキの事を言うのだろう。
やがてガキはわけがわからず恐くなったのか、
泣きながら母親の元へ駆け寄っていった。

>>359の続き


「フ・・・勝ったな・・・しかし、ちょっと可哀相だったかな?」
完全なる勝利を確信しながら、
敗北者に情けをかけてやる事を忘れない優しいわたし。
「何が可哀相なの?」
「うわああ!」
勝利の余韻に浸る間も無く、
突然の背後からの声に思わず大声をあげてしまう。
声の主を確認すると、それは見知った顔だった。
「お、お前は・・・・山中イノ!何でこんな所にいるんだ!」
「それはこっちのセリフよ?ここはわたしの家なの。わたしが居て当然でしょ?」
「なに?そ、そうなのか?忍者兼花屋なのか・・・大変そうだな。」
いや、実家が花屋なら、花屋兼忍者か?
とも思ったが、どっちでもいい事なので気にしないことにした。
「まあね。でも、それほど悪いモノでも無いわよ?わたし花好きだし。」
「そうか。」
「それよりどうしたのよ?いきなり入ってくるなりそんな所にしゃがみ込んで・・・」
「え、あ、その・・・に、任務だよ、任務!細かいことは気にするな。あはは・・・・」
「へぇ・・・子供を煙に巻いて泣かせる任務かぁ・・・砂忍も大変ねぇ。ご苦労様。」
「何だ、見てたのか・・・・知ってるなら聞くなよ。意地が悪いな。お前。」
「子供を泣かせるなんて、アンタも相当意地が悪いわよ。」
「お互い様か。まあいい。邪魔したな。」
例の子供は母親と共にとっくに立ち去っている。
この店に、もう用は無い。わたしも早々に立ち去るべきだろう。
「ふ〜ん。何も買わないんだぁ?」
いかにもわざとらしい・・・・
が、せっかく何事も無くあのガキをあしらったと言うのに、
後で変な噂をバラ捲かれても後味が悪い。
「く、・・・やっぱりお前の方が意地が悪いよ・・・・」
わたしはこの店の売上に懇献してやる事にした。

>>360の続き

「毎度あり!」
何で花ごときがこんなに高いんだ!と怒りが湧いてきたが、
まあ、今さらこの程度の出費を気にすることも無いなとも思った。
テキトーに選んだ花を一本手にとり、レジで会計を済ましていると、
その場に・・・というか、この店員には似つかわしくない物が目に入ってきた。
「編み物か?」
「え?そ、そうよ?この店ヒマだしね。ちょっと今ハマってんのよ。あははは・・・」
アヤシイ・・・・よく見るとイノの目の下には、ちょっとクマが出来ていた。
これは徹夜で編んでいると見た!
「サスケとかいう奴にか?」
「え?サスケくん?ち、違うわよ。サスケくんには、
 もっと上手に編めるようになってからあげるわ。」
「じゃあ、これは誰に?」
「え?こ、これは・・・あれよ・・・えーと・・・れ、練習みたいなものよ。
 今年のクリスマスまでにうまく編めるようになりたいと思ってね。
 い、今からやっておけば、きっとクリスマスまでには、
 わたしはスゴイ編み物名人に・・・いや!鉄人になってるわね!」
「ふーん・・・・・まあいい。それじゃあ、わたしは帰るぞ?」
「ありがとうございましたぁ〜。」
なにかアヤシイ雰囲気を感じながらもこれ以上の詮索はやめてやった。
わたしも時間は惜しいのだ。
何しろ手作りチョコなど生まれて初めて作るのだ。
何度も失敗するかもしれない。
その為に、少し多めに材料(チョコ)も仕入れておいた。
あとは帰って作るだけだ!
わたしは足早に木の葉の里をあとにした。


>>361の続き

「おかしい!なんでチョコが苦いんだ!」
バレンタイン前日。わたしの手作りチョコは、まだ完成していなかった。
チョコを溶かして型に流し込み固めるだけ。
たったそれだけのことなのに、
何故こんなに苦労しなければいけないのか?
だいたいチョコが溶けない!
というか焦げる。
そしてナベに穴が開く・・・・この繰り返し。
今ので弟達用にとっておいた分まで全てのチョコを使い果たしてしまった。
ついでに全てのナベにも穴が開いた。
「バレンタインは明日だというのに!
 これでは本命手作りチョコどころか、義理チョコすら渡せないじゃないか!」
侮っていた・・・手作りチョコとはこんなにも難しいモノだったのか・・・
しかし、落ち込んでいるヒマは無かった。
決戦の日は明日!
最悪、店で買った物でもいいから本命チョコだけは渡したい。
そう思うと、わたしは奥歯をカチっと鳴らして木の葉を目指して走り出した。

>>362の続き

「ぜえー、ぜえー、人間やる気になれば何とか成るものだな。」
わたしは、どうにか、日が沈む前に木の葉の里に到着した。
やはり奥歯を噛みしめながら走ったのが良かったのだろう。
チョコを売っている出店はまだ閉まっていない。
よし!本命らしく、なるべく大きいものを選ばないとな!
店で一番大きいチョコに目をつけたわたしは、
財布の中身と相談すべく懐に手をやった。
しかし、いつもそこにあるハズの物がそこに無い・・・・
「・・・・・・財布が・・・・・・・・無い!」
落とした?一体どこで?
見当もつかなかった。ひょっとして猛烈な高速移動が裏目に出たのか?
いや、わたしはそもそも財布を持って家を出たのだろうか?
台所からそのまま家を飛び出したような・・・・
そうだ。財布は家だ!良かった・・・・落としてない。
だが、安心している場合ではない。
今後の心配はしなくて良さそうだが、事体は全く好転していない。
まさか盗品のチョコを渡すわけにもいかないしな・・・・
出来れば、自分で苦労して稼いだ金で買った、まっとうな物を渡したい。
すでに苦労だけは滅茶苦茶しているが・・・・
あきらめるしかないのか・・・と弱気な考えが頭をよぎったそのとき、
ふと、バイト募集の張り紙が目に入る。
初心者歓迎!面接不要!即採用!日雇い可!給料即日払い!
なんて都合の良いバイトなんだ!もうこれしか無い!
わたしはその張り紙の店に入っていった。

>>363の続き

もしかしたらあやしい店か?とも思っていたが、
そこは意外に普通な中華料理店だった。
「あのー、バイト雇って欲しいんですけどー。」
わたしは店員らしき女性に声をかけた。
「了承。(にこっ)」
1秒で了承されてしまった・・・・本当にいいのだろうか?
それよりも、何か今、越えてはいけない一線を越えてしまった気がするが、
まあ、パクリは今に始まった事では無いか・・・
「じゃあ、くわしい仕事内容はこの子に聞いてくださいね?」
さっきの了承女が、バイトの店員らしき女を連れて来た。
というか、テンテンだった。
「何でっ!モガモガ・・・・」
何を言うのか予想出来たので、聞くのもメンドーだから口を塞いでやった。
そして、これこれしかじかと事情を説明してやる。
「・・・まあ、いいわ。今日の所はアンタに協力してあげるわ。
 今日は忙しくって、争ってるヒマは無いしね。」
ヘッポコのくせに偉そうだな?と思ったが言わないでおいてやった。
「これからアンタとわたしは、バレンタイン特別出張所でチョコを売るのよ。」
「チョコ?中華料理屋のくせにチョコ売るのか?」
「そうよ!チョコといってもチョコまんだけど。」
「チョコまん!?なんだそりゃ?」
「中華まんの中がチョコなの。」
「それって・・・・うまいのか?」
「こういうのはね、やったもん勝ちなの!うまいとかそういうのは二の次なの!」
「全く説得力は無いが・・・売れなくても給料だけはキッチリ貰うぞ?」
「あー、売れないときは現物支給だから。」
「・・・おい・・・まさか・・・このチョコまんか?」
「そういうこと。まあ、最悪それでもアンタの目的は達成出来るじゃないの!
 のんびり気楽にいこうよ!」
冗談じゃない!
バレンタインにこんな物貰って嬉しい奴いるのか?しかも本命で・・・
わたしは商売の鬼になることを心に誓った。

>>364の続き

「ありがとうございましたー。」
最後の客がチョコまんを手に帰っていく。
「ふー、アンタなかなかやるわね!見直したわ。これで完売よ。
 ・・・・ハイ、これ。アンタの給料。お疲れ様。」
わたしは無事に給料をゲットする事が出来た。
これでチョコまんを本命チョコにしなくても済みそうだ。
やはり人間やれば出来るんだな・・・
どうやって売ったのかは秘密だ。というか考えてない。
というか、今はいい加減早くこの小説を終わらせたい気持ちでいっぱいだった。
「も、もう、あがっていいか?」
なにやら後片付けをしていた相棒に聞く。
「・・・いいわよ。せっかくのバレンタインだもんね。
 後の事はわたしにまかせればいいわ。
 さあ、・・・・・・・・お行きなさい!」
テンテンは、ビシっと指差しながら、最近流行のポーズをとった。
「すまん。」
ツッコミ入れたいのは山々だったが、
残念ながらわたしはまだチョコを買っていない。
他の店が閉まる前にチョコをゲットするべく、
今日限りの友情に感謝して最小限の返事を返すと、
その場を立ち去った。
一応念の為に、奥歯は噛まなかった。
>>365の続き

「ごめんね〜。今日はもう店閉まっちゃったんだよ〜。
「そんな!少しの時間でいいんです!
 一個だけでいいから売って欲しいんです!お願いします!」
「そういわれてもね〜。こっちも困るんだよね〜。明日で良いじゃん。ね!」
ガラガラガラーガシャーン。
くそ!せっかく金が手に入ったというのに!
あれだけ賑わっていた街中のチョコレートを売る店は、
あらかたすでに閉まっていた。
最後の望みを託して半分シャッターが閉じている店に頼み込んでみたが、
その淡い望みも、今、全て断たれた。
本当にあきらめるしかないのか?
「間に合わなかったの?」
テンテンだった。
「ああ、店が開いてないんじゃ、仕方が無い。明日にするよ。」
「もう、あきらめちゃうの?さっきのアンタの気迫はどこにいったのよ?
 それに、今日渡さなきゃ意味無いでしょ?」
「仕方ないだろ?もうチョコはどこにも売って無いんだ。」
「あるわよ。ここに。」
チョコまんだった。
「それ・・・完売したんじゃ・・・」
「一個だけ残しておいたの!あとで食べようと思って。」
「物好きな奴・・・」
「いいじゃない。人の勝手でしょ!さあ、これを持って・・・・お逝きなさい!」
またしても例の決めポーズ・・・・
字も微妙に状況に合ってる気がする・・・
これを持っていって玉砕しろという意味だろうか?しかし・・・
「わかった!恩に着るよ!」
わたしはちょっと嬉しくなって今度は奥歯を噛んで走り出した。
アイツの家に向かって・・・
>>366の続き

「なんだよ。こんな時間に呼び出して・・・」
「あのね・・・コレ・・・・アンタにあげるよ。」
「これって・・・マフラー?なんか下手くそだな・・・お前が編んだのか?」
「うるさいわね!初めてだったんだからしょうがないでしょ?
 言っとくけど、返品不可ね!」
「ちぇ、まあいいや、最近寒いし、ちょうどいいや。サンキュ。」
「ふふ、ホワイトデーは期待してるわよ!」
「げ!これバレンタインか?普通チョコだろ?」
「アンタはチョコ嫌いでしょ?」
「まあな・・・」
「じゃあ、良いじゃないの!」
「そうだな。ほんとにサンキューな、イノ。」

>>367の続き

アイツが店で編んでたマフラー・・・・シカマルにだったんだ・・・・・・
わたしがシカマルの家についたとき、
そこにはすでに先客がいた。
帰ろう。手編みのマフラーとチョコまんじゃ、
どう考えても勝ち目は無いしな・・・・
「あらら、本当に玉砕しちゃったね?・・・」
「なんだ・・・お前、後をつけてたのか・・・」
「まあ、気になるじゃない?やっぱり・・・」
「お前のその好奇心が命取りになる!・・・と忠告しておこう。」
「何それ?」
「前も一人の子供がそれによって心に大きなトラウマを負った。」
「ふーん。」
「なんてな・・・本当は心配で着てくれたんだろう?サンキュ、相棒。」
「・・・残念だったね。」
「いいさ。今日は負けたけど、これで終わったわけじゃない。」
「強いね。アンタは。」
「おだてても何も出ないぞ?
 あ、いや、待てよ・・・これをやろう。食いたかったんだろ?」
わたしはチョコまんを差し出した。
「やったね!じゃあ、ハイ!お裾分け!」
テンテンはチョコまんを半分こにしてわたしにくれた。
「どんな味すんだろうな?」
「さあ?」
ふたりで、もうとっくに冷め切ったチョコまんを頬張る。
全く予想通りの味だった・・・・
でも、おいしいと感じた。

終わり






テマリに可哀相な目にあってもらいました。
たまにはこういうのも萌えるかな?と思いまして。
長文失礼しました〜
乙!
萌えた萌えた!!
木の葉のくノ一とも友好関係ができたんでないかのぅ
371名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/31 23:10 ID:5bFOqlZQ
 サクラ「あ・・・・・」 
  いの「あーー!ヒナちゃん!それ言っちゃダメ!!」
 ヒナタ「へ・・?」
  いの「今ね、サスケ君ね、里抜け出しちゃったのー」
 ヒナタ「えぇ!・・そうなんですか・・・?(驚」
  いの「そうなのよー。それでね、今連れ戻しにいってるのよー。火影様が命令したんだってー。」
 ヒナタ「そうなんですか・・・。サクラさん・・ごめんなさい・・・(涙」
 サクラ「・・ううん、いいのよ。サスケ君はきっと帰ってくるんだから!今回の件だって、きっと誰かに連れて行かれた
     かもしれないし、それにサスケ君にも何か事情があるのよ!」
テンテン「ふーん。サスケって子、里抜けたのね。で、その任務には誰が行ってんの??」
  いの「えっと、、ナルトとシカマルとキバとネジさんですよー」
 ヒナタ「(ドキ)・・・!(ナ・・ナルト君も!?キバ君は、話は聞いてたけど・・・・)」
 サクラ「・・・・大丈夫かなぁ・・・ナルトの奴・・・・」
  いの「シカマルの奴・・・ヘマしたりしてないでしょうねー・・・・・」
テンテン「・・・大丈夫かなぁ・・・ネジ・・・・・・。」

全員沈黙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「木の葉くノ一雑談」


  いの「ま!きっと大丈夫よー。だって、あの木の葉ナンバー1ルーキーのネジさんがいるんだしー」
 ヒナタ「(ネジ兄さん・・・・)」
テンテン「ネジねー・・・。ネジって、普段話しかけても『悪い・・興味ない』でかるーく流しちゃって、全然
      つれないなぁー。前にナルト君に負けちゃったじゃない?それでね、とにかく強くなる事だけしか
      最近考えてないの。だからもう私のことなんか眼中にないって感じよ・・」
  いの「まさか、あのナルトが勝っちゃうなんて、夢にも思わなかったなー」
 ヒナタ「ネジ兄さんって・・・昔からすごく強かったのに、ナルト君ってやっぱりすごい・・・・・・(モジモジ)」
 サクラ「あいつねー。最初はタダの馬鹿かと思ってたんだけどね・・・最近すっごく頼りになるの・・・。この前の
      私が危なかったとき、ナルトが命を駆けて私を守ってくれたの」
  いの「昔はあんなに、頼りなかったのにねぇー。シカマルなんて、中忍になってからも、ずっとあんな感じよ」
テンテン「シカマル君って、独特のオーラよね。けど、やっぱ旦那にするなら、ネジかなー。やっぱクールな
      感じが好きだな」
 ヒナタ「それなら・・サスケ君とかでは・・?」
テンテン「あー、サスケ君は、かわいいけどね、私的に年下は興味ないわ。それになんか生意気だし」
  いの「えー、私はかっこいいと思うけどなー、サスケ君・・・。」
 サクラ「サスケ君・・・最近意味分かんない・・・」
 ヒナタ「里に戻って来なかったら・・やっぱり・・大蛇丸の仲間になるのかなぁ・・サスケ君・・・・」
  いの「大蛇丸って、キモイよね」
 サクラ「うん」
テンテン「まさに、蛇ってかんじよね。」
 ヒナタ「確か、口寄せ動物も・・蛇です・・(モジモジ)」
  いの「っていうかさー、口寄せって、もう忍者の術じゃないよねー」
 サクラ「ドラ〇モンの4次元ポケット並ね。」
テンテン「ま、チャクラさえあれば、なんでもできるし。この世界なら」
372名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/31 23:11 ID:5bFOqlZQ
すいません。ミス。

「木の葉くノ一雑談」

  いの「それにしても最近任務がきつくて大変よねー。」
 サクラ「そりゃ、そうよ。だって今木の葉って、この前の事件で不景気なんでしょ。下忍にもキツイ
     仕事が回って来たって当然よ。」
 ヒナタ「そういえば・・あの、サクラさん・・(モジモジ)」
 サクラ「ヒナちゃんどうしたの?」
 ヒナタ「アカデミーの時から、、サスケ君の事好きって、聞いたんですけど・・今、サスケ君とは・・どんな
     感じかなー・・なんて(モジモジ)」
 サクラ「あ・・・・・」 
  いの「あーー!ヒナちゃん!それ言っちゃダメ!!」
 ヒナタ「へ・・?」
  いの「今ね、サスケ君ね、里抜け出しちゃったのー」
 ヒナタ「えぇ!・・そうなんですか・・・?(驚」
  いの「そうなのよー。それでね、今連れ戻しにいってるのよー。火影様が命令したんだってー。」
 ヒナタ「そうなんですか・・・。サクラさん・・ごめんなさい・・・(涙」
 サクラ「・・ううん、いいのよ。サスケ君はきっと帰ってくるんだから!今回の件だって、きっと誰かに連れて行かれた
     かもしれないし、それにサスケ君にも何か事情があるのよ!」
テンテン「ふーん。サスケって子、里抜けたのね。で、その任務には誰が行ってんの??」
  いの「えっと、、ナルトとシカマルとキバとネジさんですよー」
 ヒナタ「(ドキ)・・・!(ナ・・ナルト君も!?キバ君は、話は聞いてたけど・・・・)」
 サクラ「・・・・大丈夫かなぁ・・・ナルトの奴・・・・」
  いの「シカマルの奴・・・ヘマしたりしてないでしょうねー・・・・・」
テンテン「・・・大丈夫かなぁ・・・ネジ・・・・・・。」

全員沈黙・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  いの「ま!きっと大丈夫よー。だって、あの木の葉ナンバー1ルーキーのネジさんがいるんだしー」
 ヒナタ「(ネジ兄さん・・・・)」
テンテン「ネジねー・・・。ネジって、普段話しかけても『悪い・・興味ない』でかるーく流しちゃって、全然
      つれないなぁー。前にナルト君に負けちゃったじゃない?それでね、とにかく強くなる事だけしか
      最近考えてないの。だからもう私のことなんか眼中にないって感じよ・・」
  いの「まさか、あのナルトが勝っちゃうなんて、夢にも思わなかったなー」
 ヒナタ「ネジ兄さんって・・・昔からすごく強かったのに、ナルト君ってやっぱりすごい・・・・・・(モジモジ)」
 サクラ「あいつねー。最初はタダの馬鹿かと思ってたんだけどね・・・最近すっごく頼りになるの・・・。この前の
      私が危なかったとき、ナルトが命を駆けて私を守ってくれたの」
  いの「昔はあんなに、頼りなかったのにねぇー。シカマルなんて、中忍になってからも、ずっとあんな感じよ」
テンテン「シカマル君って、独特のオーラよね。けど、やっぱ旦那にするなら、ネジかなー。やっぱクールな
      感じが好きだな」
 ヒナタ「それなら・・サスケ君とかでは・・?」
テンテン「あー、サスケ君は、かわいいけどね、私的に年下は興味ないわ。それになんか生意気だし」
  いの「えー、私はかっこいいと思うけどなー、サスケ君・・・。」
 サクラ「サスケ君・・・最近意味分かんない・・・」
 ヒナタ「里に戻って来なかったら・・やっぱり・・大蛇丸の仲間になるのかなぁ・・サスケ君・・・・」
  いの「大蛇丸って、キモイよね」
 サクラ「うん」
テンテン「まさに、蛇ってかんじよね。」
 ヒナタ「確か、口寄せ動物も・・蛇です・・(モジモジ)」
  いの「っていうかさー、口寄せって、もう忍者の術じゃないよねー」
 サクラ「ドラ〇モンの4次元ポケット並ね。」
テンテン「ま、チャクラさえあれば、なんでもできるし。この世界なら」
373名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/31 23:12 ID:5bFOqlZQ
>>372の続き


 サクラ「そういえば、最近、術の練習してないなぁ。サボってばっかりだし・・」
  いの「ま、そういう時もあるわよー。私なんか、心転身1個よー。」
 サクラ「私だって、教科書忍術しかつかえないんだから。しかも何がチャクラコントロールよ。全然
      実践じゃ役立たないし。」
テンテン「私かんか、物投げるだけしか取り得無いのよ」
  いの「ヒナちゃんは?何か、術とか練習してるのー?」
 ヒナタ「そんな・・・、私も、術なんて・・全然使えないです・・・(モジモジモジ」
 サクラ「ま、日向家って、体術中心だしね。」
テンテン「それにしても、白眼って、すごいよね。」
  いの「視界360℃ですもんねー」
テンテン「それに、前聞いた事あるんだけどん、白眼って、なんでも透けて見えるらしいわねー」

  全員「・・・・・・・・・・・・・・・」

 サクラ「・・・・・・見えるんだ?」
 ヒナタ「!!そ、そんな事ないです!!」
  いの「またまたぁ〜!どうせ、もういっぱい見てきたんでしょ〜??ヒナちゃんって結構エッチね〜!このこの〜」
 ヒナタ「そ、そんな・・!違う・・!///」
テンテン「それにしても、ヒナタちゃんて、胸おっきいわよねー。うらやましいなぁ。私なんて、全然胸無いしー」
 ヒナタ「そ・・そんなっ!テンテンさんだって、わたしより3センチも胸おっきかったじゃないですか!」
テンテン「(やっぱり、見えてんじゃん・・)」
 サクラ「(胸のサイズまで分かるんだ・・)
  いの「いいなー。白眼欲しいなー。」  
         
近くの草むらの影・・・・・・・・・・・
  シノ「ハァ!ハァ!ハァ!(゜∀゜;)」
テマリいないじゃん!
でも最後のシノがうけた
375名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/31 23:27 ID:5bFOqlZQ
とりあえず、小説書いたの初めてで、文才ないんで、会話っぽくしてみました。
お目汚しすまそん。
木の葉くノ一ってことで、テマリは無しです。
シカ×テマのバレンタイン小説(テマリ成功バージョン(?)
っぽいのがホシイですなー。個人的に
今日は2月13日…。
バレンタインの日の前日だ。
今年のバレンタインは違う。
去年とは違う。
なんていったっておいしいチョコをつくるために
1週間前から練習をずっとしてきた。
たくさんの思いを伝えたっかた思いを今日このチョコにたくす。
あいつ、奈良シカマルへ…。
377のつづき

2月13日午前4時

「でっできた。」

そこには誰が見てもおいしそうな
一口サイズハートの手づくりチョコ…。
忍びなら自分に甘えるなって教わったけど
ホントにがんばったから今日は特別。
私、よくがんばったな☆

あとはあいつに渡すだけ。

まぁ1日前だが一様のために
木の葉へ向かうとしよう。
木の葉崩しがあったから
ずいぶん砂の国は嫌われているはずだ。
警備が厳しいと思われるな。

テマリは我愛羅らにばれないよう
キッチンをきれいにした。
そして我愛羅らの寝てる所にいきチョコを隣においた。
「サンタみたいだな。ちょっと出かけてくる。じゃぁ。」
と微笑んでささやきテマリは家をでた。
>>378
我愛羅にもチョコを作ってたのか〜?
>>378の続きはないのかぇ?
俺はこのスレを潰したくないからなー。
小説書いてみようかなー。
俺もそう思って考えてるんだけど
どういう話がいいのか大体でいいから教えてくれないかな。
ここにいる人
383ありえねーカップリング:04/02/03 01:16 ID:PnmuxmW4
テマリ×サスケ
>>381
書いてください。本当に。お願いします。

>>382
そう簡単にネタが浮べば苦労はしないさ・・・・
とりあえずラブコメっぽいのを書くときは、
あまあまラブラブモードになる前に、
強気なテマリを書いておくのを忘れないで欲しい。
そのギャップに萌えるから。
自分も書こうと思って途中まで書いたんだけど
続かなくって挫折。難しいな。。
個人的にテマリたんと呼ぶのもいいが
テマリんもカワイイ(何
>>384
なるほど。ギャップが必要か。
頑張って考えてみるか〜
>>386
かつての ときメモのしおりん みたいんだな
「日向」

多くの尊い命が散っていったあの『木の葉崩し』から一夜明け、
日向ネジは、木の葉の総合病院を訪れていた。
院内は昨日の戦闘で負傷を負った怪我人で大賑わいだった。
あの火影ですら命を落としたという『木の葉崩し』。
その日は、中忍選抜試験の真っ最中だった。
一回戦 第一試合
うずまきナルト 対 日向ネジ
大方の予想に反して、
試合は、うずまきナルトの勝利に終わった。
ネジが、試合で消耗した身体を医務室で休めているとき、
それは起こった。
そして、次にネジが目を覚ますまでに、
それは終わっていた。
(なんてザマだ!日向家きっての天才が聞いて呆れる・・・・)
落ちこぼれと侮ったナルトに遅れをとった事より、
里の一大事にのん気に眠って過ごしていた自分が腹立たしい。
(ヒナタ様は、ご無事だろうか・・・・)
日向ヒナタは日向宗家の嫡子。木の葉の名門、日向家の次期当主だ。
そのヒナタも、あの木の葉崩しの日から、
この病院に入院しているらしい。
ネジには日向の分家として、日向宗家を護る義務がある。
かつては父を死に追いやった宗家を恨んでいたネジだが、
今ではその遺恨も遠くかすんで見えた。
>>389の続き


(ここか・・・)
「日向ヒナタ様」と書いてあるネームプレートを確認し、ノックする。
コンコン・・・
「はい。どうぞ。」
「失礼します。」
中にはベッドに上半身を起こしたヒナタ。
その横の椅子には、ヒナタの妹「日向ハナビ」が座っている。
それはまさに、仲良し姉妹の昼下がりの談笑といった雰囲気だったが、
ネジの入室で、その和やかムードも一瞬で何処かへ飛んでしまったようだ。
「あ・・・ネ、ネジ兄さん・・・もしかして・・・お、お見舞いに来てくれたの?」
いつものことだが、ヒナタの口調は少しぎこちない。
特にネジに対しては、何か後ろめたい事でもあるかのような印象を与える。
天才と謳われ、優れた力を持ちながら、
分家に生まれたばかりに、
つらい人生を強いられたネジに対するうしろめたさがあるのだろう。
いくらネジ自身が宗家へのわだかまりを捨てたといっても、
ヒナタまですぐに変われるというわけではなかった。
「・・・・ヒナタ様が入院されたと聞いたので・・・」
「あ、ありがとう・・・・で、でも、心配しないで?た、大したことないから・・・・」
「しかし・・・・」
「ほ、本当に大丈夫なの・・・・
 たしかに、あの日、試合の観戦中までは胸が苦しかったんだけど、
 あの後、意識を失って、次にここで目が覚めたら、
 不思議と胸の痛みは消えていたの・・・・
 キバくんの話だと、通りすがりの暗部の方が治療してくれたみたい。
 わたしは全然覚えてないんだけどね。」
「え?試合の観戦中は、って・・・・まさか・・・・」
>>390の続き


「あ・・・・」
木の葉崩しは、
中忍選抜試験本戦 一回戦 第4試合
うちはサスケ 対 砂の我愛羅 の対戦中に起きた。
ヒナタが敵の襲撃で怪我を負ったというのなら順番がおかしい。
「・・・姉さんは敵の襲撃で怪我を負ったわけじゃありません。
 中忍試験の予選で、あなたに負わされた怪我で倒れたんです!」
今まで静かに沈黙を守っていたハナビが口を開く。
「ハナビ!やめて!」
「いいえ、姉さんは黙ってて下さい。!
 あなたは一体何を考えているんですか!
 宗家を守護するべき分家の者が、
 いくら、試験だからといって、宗家に拳を向けるとは何事です!
 あなたは試験にかこつけて、
 宗家に対するうさを晴らしたかったのではないのですか!?
 姉さんをあんなにしておいて・・・・よくここに顔を出せましたね!」
「・・・・・・・」
「ハナビ!言い過ぎよ!」
「でも、姉さん・・・・」
「あのときは、わたしが意地を張りすぎたの・・・・
 全てはわたしに日向宗家としての力が不足していたせい・・・
 兄さんが悪いわけじゃないの・・・
 だから・・・・それ以上ネジ兄さんを責めないで・・・・」
「姉さんは甘過ぎます!」
派手に音を立て開け放したドアを閉めようともせず、
そのままハナビは外へ駆け出していった。
>>391の続き

「ご、ごめんね?兄さんがせっかく来てくれたのに、嫌な思いをさせてしまって・・・」
「いえ、ハナビ様の言う事は間違っていませんから・・・この処罰はなんなりと・・・」
「い、いいの!も、もう気にしてないから・・・ほ、ほら、身体も、もう何とも無いし!」
「ありがとうございます・・・」
「いいの・・・ハナビには・・・わたしからもよく言っておくから・・・・」
「はい・・・・」
「あの子も普段は良い子なんだけど、一度こうと思ったら聞かないから・・・」
「それだけヒナタ様を心配していたんでしょう。姉想いの良い妹君です。」
「うん。・・・本当に良い子・・・わたしと違ってしっかり者だし。
 もう、わたしなんかよりも、ずっと強くなってしまって・・・・
 どっちがお姉さんかわからないくらい・・・・」
「そうですね・・・」
「う・・・・ネジ兄さん、ひどいよぅ・・・」
「はは、冗談ですよ。」
「ふふ、なんだか久しぶり・・・こんなに兄さんと話したの・・・ちょっと、嬉しいな」
「・・・今回はアイツに教えられましたからね・・・」
「?」
「うずまき・・・ナルトですよ。」
「あ・・・・・(もじもじ)」
ヒナタは、ナルトの名を聞いただけで、顔を赤らめ、うつむいてしまった。
特殊な想いでもあるのだろう。薄々気付いてはいたが・・・
それは多分・・・・・自分ががヒナタを想う気持ちと同じ・・・・
「・・・今日はそろそろ帰ります。ヤツにも見舞いに来るように伝えましょう。」
「え!?い、いいよぅ・・・・恥ずかしいし・・・(もじもじ)」
「・・・・ヒナタ様には、ヤツの見舞いが一番の薬のようですからね。
 きっと伝えますよ。」
「・・・・うん。」
冗談ととってくれた方が良かった。
だが、今度は否定の言葉は無かった。
それはつまり・・・
「あ、兄さん!ちょっと待って!」
「?」
「ハナビとも・・・仲良くしてあげてね?」
「・・はい。努力はしてみますよ・・・」
ネジは静かに退室した。
>>392の続き


「さて・・・たしか、ここにはリーも入院していたんだよな・・・
 ついでに見舞ってやるか・・・・・」
だが、リーのいるはずの病室には、誰もいなかった。
「にひゃくじゅうはち・・・にひゃくじゅうきゅう・・・」
外から、リーのものらしき声・・・・。
見ると、包帯グルグル巻きのリーが、片腕で腕立て伏せをしている。
「リー!何をやっている!」
「あ・・・ネジ・・・」
「寝てなくていいのか?」
「ほっといてください・・・落ちこぼれのぼくは、
 こうやって努力しなければ、天才の君に追いつくことは出来ませんから・・・」
「だからって、今は、身体を治す事が先決だろ?」
「・・・ぼくは・・・悔しかったんですよ・・・
 ナルトくんや、サスケくんはどんどん強くなっていく・・・・
 君たちの戦いを、ぼくはただ黙って見てるしかなかった・・・
 世界にひとりだけ取り残されたような感覚・・・
 天才の君にはわからないでしょうけどね・・・」
「・・・・それは俺も同じだよ・・・・リー」
「え?」
「お前も木の葉崩しの事は知っているだろう?俺はあのとき何も出来なかった・・・
 俺と戦ったナルトですら働いたというのに・・・・俺は、ただ、眠っていただけ・・・
 起きたときには事は既に終わっていた・・・
 お前が思っているほど、俺は万能じゃないよ。」
「ネジ・・・それでも、ぼくは・・・ぼくは・・・何かせずにはいられないんです!」
(しょうのない奴だ・・・・ゆるせよ、リー。)
心で詫びながらネジはリーの首の後ろにガっと当身をくらわし、
倒れたリーを抱えて病室まで運んでやる。
(これで今日はしばらく大人しくしているだろう。明日からはどうかわからんがな・・・)
>>393の続き


「仲間には優しいんですね?それとも偽善ですか?」
「!・・・ハナビ・・・様・・・」
リーの病室を後にしようとしたネジを、ハナビが呼び止めた。
「見ていたのか・・・・・何か俺に用ですか?」
「とぼけるんですか?姉さんが許しても、
 わたしはあなたを許さない!決して。」
「・・・今のあなたには何を言っても無駄でしょうね・・・表に出ましょう。」
「力ずくで黙らせますか?姉さんにしたように・・・
 でも、望む所です。わたしは姉さんのようにはいきませんよ?」
ハナビを連れて、病院を出る。
「この辺でいいでしょ?始めましょう?・・・」
「はい・・・」
「いきます!」
木の葉最強の体術流派といわれる、日向流の構え。
この少女もその拳の使い手だ。そしてその腕前は姉以上だと言われている・・・
「いつでも・・・・」
ハナビに背を見せながら、構えもせずに、ぽつりと答える。
「ふざけるな!」 
相手の余裕ぶりに怒りの白眼を発動し、ネジ目掛け突っ込むハナビ。
「ハァ!」
>>394の続き


ドゴッ・・・
ハナビの先制攻撃は、意外にもあっけなくクリ−ンヒットした。
ネジが全く動かなかったからだ。
「ぐ・・・・・・・」
「な・・・何故、避けない!?
 あなたならこの程度の攻撃を避ける事など造作もないことでしょう!」
「・・・・・」
「また、偽善ですか?どうせ、わたしの攻撃を受け続ける事で、
 同情を買おうとしているんでしょう?
 それで自分の罪が消えるとでも思っているんですか?
 わたしは止めない!あなたが死ぬまで、この拳を振るう!」
ドガ!ガス!・・・・・
容赦ないハナビの攻撃を受け続けるネジ。
ハァハァ・・・・・
だが、ついにハナビの方が先に息を切らしてしまった。
「ハナビ様・・・あなたは、まだ白眼を使いこなしていないようですね・・・・・・」
「な、なにを!?」
「それとも・・・ワザと点穴を・・・外しているのですか?」
「く・・・」
「ここです・・・・必殺の点穴は・・・・ここを突けば俺は死にます・・・・」
ハナビの拳を掴み、自分の左胸の方に持っていくネジ。
「人を殺すのは・・・・初めてですか?でも・・・簡単です・・・今のあなたなら・・・」
「こ、ころす?・・・わたしが・・・人が・・・死ぬ・・・」
「さぁ・・・あとは・・・・チャクラを・・・送り込むだけ・・・です・・・・・」
「う、うわぁあああ!!」
辺りにハナビの絶叫が木霊する。
ハナビは点穴を突いたのだろうか?
いや、もし突いていなくても、俺はほっとけば死ぬだろう。
もう、何も見えない・・・
ただ、少女のすすり泣く声だけが聞こえる。
こんな小さな子に、一生の十字架を背負わせてしまった。
あんなに泣いて・・・ちょっと可哀相だったかもしれない・・・・
でも、この子もいずれは、あの、忌まわしい呪印を受け、
日向宗家を守護する分家となる。これもいつかは通る道だ・・・・
そして、この子がヒナタ様を守ってくれる・・・・
>>395の続き



次の日、ネジは一命を取りとめ、あの病院の一室で目を覚ました。
見ると身体にはしっかりと包帯が巻かれ、手当てされていた。
(ハナビ様は、とどめを刺さなかったのか・・・)
コンコン・・・・
「はい?」
「おはようございます。ネジ。気分はどうですか?」
相変わらず包帯グルグル巻きの、リーが、松葉杖をついて入ってきた。
「ああ、悪くないよ。」
「そうですか。それは良かった。今日はナルトくんも来てますよ?」
「おっす!ネジ!見舞いに来てやったってばよ!ほい差し入れ。」
リーの後ろから、ひょいっとナルトが顔を出すと、
大量のカップラーメンを差し出される。
「・・・・・わざわざ、すまないな。だが、患者にカップラーメンはどうかと思うぞ?」
「え?そう?これうまいんだけどなぁ・・・んじゃ、俺が食っていい?」
どうやらコイツは自分が食いたいものを買ってきたらしい。
「・・・あ、いや、待て待て、この病院にはヒナタ様も入院されている。
 たしか、ヒナタ様がラーメンを食べたがっていたような気がする・・・
 持って行ってやってくれないか?」
「ヒナタが?へぇ、あいつってば、ラーメン好きだったのかなぁ。」
思わぬ偶然ではあったが、これで約束は守れそうだ。
「それにしても昨日は何があったんです?
 君ほどの人が、すごい大怪我だったらしいじゃないですか?」
「・・・・ああ、ちょっとな・・・修行でヘマをしてしまってな・・・・」
「お前ってば、失敗する事もあるんだな!」
「ああ、たまにはな。」
リー達には本当のことは言えない。日向の問題に彼等は関係無いからだ。
それに、もし、自分がハナビにやられたなどと言おうものなら、
リーあたりが、ハナビにいらぬ勝負を挑むかもしれない・・・・
こいつの被害を受けるのは自分ひとりだけで充分だ。
「うぉおおおーーー!何か、俄然やる気が出てきましたよ!
 ネジ、君が入院している間に、ぼくはもっと修行して、
 きっと君を追い抜いて見せますよ!」
リーは、元気に飛び出ていってしまった。
やれやれ・・・相変わらずか・・・・
早く治して、早く修行に取り組む・・・という思考はこいつには無いようだな。
「くぅー、ゲジマユの奴、燃えてんなー!よーし、俺も!」
「お前はまず、ヒナタ様のお見舞いだ。」
リーに続いて出て行こうとしたナルトをなんとか掴まえた。
「あはは、そうだったってばよ・・・・」
>>396の続き


「ここだ。」
歩くのもちょっと辛かったが、なんとかナルトをヒナタの病室まで連れて来た。
ハナビは、今、中にいるのだろうか・・・・・
少し、顔を合わせ辛いが、そうも言ってはいられない。
コンコン。
「はい。どうぞ。」
「失礼します。」
「あ、兄さん。おはよう。」
「おはようございます・・・・・」
「・・・・・・・・・」
病室には昨日と同じように、上半身を起こしたヒナタと、
その横には、今日も無言のハナビが座っていた。
「おっす!ヒナタ!元気か?」
「ナ、ナルトくん!?え!?なんで?!ど、どうしよう・・・
 わたしパジャマだし・・・・髪もぼさぼさだし・・・・それに、それに・・・・
 あ〜ん、恥ずかしいよぅ(もじもじ)」
「なんだ、ヒナタ全然元気そうじゃねえか。
 ほら、差し入れにラーメン買ってきてやったぞ?好きなんだって?」
「え?!ラーメン?」
まあ、当然の反応か・・・・だが、ここはしらを突き通すしかないだろう。
「・・・・よ、良かったね!姉さん!ラーメン食べたいっていってたもんね!」
「え?そうだっけ?・・・・」
何故かハナビが助け船をだしてくれた。
「そうよ!頭ボサボサでボケちゃったの?」
「ええっ!!ハナビ、ひどいよぅ・・・」
「ホラホラ、姉さんは、どれが食べたい?皆で食べよ?わたしこれがいいなー。」
「えっと、じゃぁ、わたしはコレ・・・ナ、ナルトくんは?」
「俺はコレにするってばよ!」
「じゃあ、ネジ兄さんはコレね?」
「え?あ、ああ。」
ハナビに、初めて呼ばれたような気がする・・・・ネジ兄さんと・・・・
ヒナタは自分のことが精一杯で気付いていないようだが・・・
「じゃあ、わたし、お湯沸かしてきますね!兄さん、手伝って。」
ネジを連れてハナビが退室する。
>>397の続き



給湯室でお湯を沸かすハナビ。
この少女が何を考えているのか、
その無表情な横顔からは窺い知れない。
俺を許す気になったのだろうか?
ただ、ヒナタに気を使わせない為の演技だろうか?
「全く・・・気が利きませんね。あのナルトって人も、あなたも・・・・」
「・・・・・・」
やはり演技か。
ハナビの呼び方が、ネジ兄さんから、あなたに戻っていた。
「よりによってカップラーメンだなんて・・・・」
「それは俺の責任では無い・・・・」
「こういうときは気を利かせて二人っきりにしてあげるものでしょ?」
「面目ない・・・・・・・」
「別にいいですよ。こんな事に謝らなくても。」
まだヒナタを怪我させた事を怒っているという事か?
いや、実際そうなのだろう。
あれから何も事態は動いていないはずだ。
まさか本当に、頭ぼさぼさでボケたわけではないだろう。
この子に限って・・・・。ヒナタならともかく・・・
「でも、姉さんのあんな嬉しそうな顔、初めて見ました・・・
 よっぽど好きなんですね・・・・ナルトさんの事・・・」
「・・・アイツは馬鹿だが、信用できる。
 ヤツなら、立派にヒナタ様を守ってくれる・・・」
(俺たち分家はそれを影から支えるだけでいい。)
最後の言葉は口に出さなかった。
まだ、ヒナタを護ることを許してもらったわけではないからだ。
>>398の続き

「あなたは・・・姉さんの事・・・好きなんですか?」
「な!なにを!」
「顔に書いてありましたよ?さっき病室を出るときにね。
 出て行きたくないようってね。!」
「・・・・・・・」
「ふふ、どうやら、図星だったみたいですね?
 それでも、姉さんの為にナルトさんを連れてきてくれたんですよね?
 良い人ですね・・・・人生損するタイプですよ。」
たしかに、今までろくな事が無かったような・・・・
「でも・・・・わたしはそういう人・・・嫌いじゃないです・・・」
それはつまり好きということだろうか・・・・
何故、急にこんな話をするんだろう?
俺はこの子に恨まれていたはずだ。
「困った顔してますね?まあ、昨日の今日じゃ、しょうがないか・・・・
 わたし・・・あなたの事・・・・許します。いえ、わたしの方こそ許してください。」
「え?」
「あのとき、あなたは本気で死ぬつもりだったんでしょう?
 いくら命を懸けて宗家を守るのが分家の使命だからといって、
 あそこまでの覚悟を見せられては、信用しないわけにもいかないですから。
 あのとき、わたしは、あなたを殺す事が出来ませんでした。
 殺す覚悟が無いということは、死ぬ覚悟も無いということです。
 わたしにあなたを責める資格は無かったんですよ。」
「・・・・ハナビ様・・・・・・」
「・・・・姉さんは幸せ者です。守ってくれる人がいて・・・ちょっとうらやましいかな。」
「あなたは人に守られる程、弱くはないでしょう?」
「・・・そんな事無いです・・・わたしだって女ですから・・・
 誰かに・・・・守ってもらいたい・・・・」
「あなたを守れる人なんて・・・そうそういないでしょう。」
「いますよ。・・・・ここに・・・・・」
「?」
「ニブイですねぇ・・・・こ・く・は・く・ですよ!」        
                                   


一方、その頃のナルトとヒナタは・・・・
「お湯マダァ?」
ふぃー、やっちまったぜぇ・・・・
ついに、禁術に手をだしちまった・・・
スレ違いもいいとこだな・・・・
テマリなんてこれっぽっちも出てきやしねえ・・・
でも、どうしてもここに書きたかった・・・
なぜなら、俺はこのスレが好きだから!
>>400
このスレが好きならテマリのやつも書いておくれ
>>400
テマリ無しは残念だが、なかなか良かった。
401に秀同。
小学生の弟がナルトの単行本買ってきたから読んでたらテマリたんがかわいすぎて初めてこの板にきた。
ガアラがヒナタとか殺そうとするの止めるときとか、戦争で人が死ぬの嫌がるシーンとかもう最高。
でもテマリたんのためだけにアニメ見たのにでてこねーし、漫画には出てくる気配ねーしマジでショック。
テマリは死にました。
>403
TVでの主な登場シーン(対テマリ、対シカマル)過ぎちゃったからなぁ。まあこの
後ガアラを見守りつつちょっとでるか。Video/DVD化を待つしかない。
男シカマルをめぐって多由也とテマリの女の戦いだな
出るとしたら回想シーンみたいな感じの時にポロって出るくらいだろうなぁ
岸本さんに、テマリを出してくれ、と頼めばいいですよw
無理か・・・
何人もの読者が一気に頼めばなんとかなるんでないか?
メンドクセーが口癖だが将棋や囲碁を嗜むシカマル。
良い天気の下、縁側に一人で盤を前に考えこむそんな最中に
遠い土地からワザワザ様子を見に来る物好き一人が
木陰からヒッソリ・・・。
「(ナ・・・ナニしてんだ?おっ、思い切って話し掛けてみるか)」
勇を決して話し掛ける事にしながらも、その顔はちょっと赤面していた。
「ひ、一人でナ・・・ナニしてんだ?」

話し掛けられるシカマルは盤を見つめたまま誰でもいいという感じで
「ん?・・・将棋」

折角話し掛けたにも関わらず素っ気ない態度で返され落ち込むがめげずに
「しょっ・・・将棋かっ? あっ、相手になってやろうか、一人じゃつまらんだろ?」
と言われるもシカマルは盤を見つめたまま
「ん?・・・いいよ、相手になんねぇだろうし一人で打ってる」

まだ己を少しも見てくれないシカマルに対し、ちょっと憤ってしまい
「そっ、そんな事言うな・・・。せっ、折角会いに来たのに!」
とシカマルの顔を両手で掴んで自分の方に向けさせる。

シカマルは仕方ないから相手にする事に・・・
だって掴まれた所がクッキリ真っ赤に成る程だったから。
ちょっと気まずいながらも数手打つとシカマルが一言。
「たまには・・・いいかもな」
そう言われて嬉しくなってしまい、
「そっ、そうだろ。いいだろ」

あれから十数手打ってシカマルが当然の如く有利になり、
「ちょっ、ちょっと待て!」と待ったをかける。
シカマルはそういうのは嫌いなので
(ッタク、他人と打つとやっぱメンドクセーな・・・)と思いつつ
「待ったなしだぜよ?」
そう言われてブンブンと顔と両手を左右に振りながらモジモジと
「ちっ、違う!待ったじゃない・・・、この駒配置見て何か気づかないか・・・」

IQ200のシカマルは暫く盤を見つめたが、その頭脳を持ってしても
将棋として今あるこの駒配置の意味が解らなく日が暮れようとしていた。
相方の席にはいつの間にか誰も座っていなかった。
が・・・、その相方が帰りにどこかで呟いた。
「わ、わかってくれたら、私の勝ちだな」

>>410-411
イイヨイイヨー。
何型になってるのか明かさないところが憎いね、このぉ!
ちょっとSSといくぜ!ちょっちレスまってて!今、書いてるから!

シカマルには夢があった・・・
いや、今もある。
それは・・・

「ねえ、シカマル・・・わ、私の話、聞いてるの?」
と、俺―シカマルの恋人が何か言っている。
「なんだ?テマリ?」
「なんだ?じゃないわよ・・・。私がこの服似合う?って聞いてたんじゃない!」
と、かわいらしく頬を赤らませむくれているテマリがいる。
・・・俺とテマリが付き合い始めて早いものでもう6年経つ。
もちろん俺はまだ現役だ。半年前、上忍になったばかりだ。
「・・・もう6年か・・・。早かったような遅かったような・・・」
最初はこんなに長続きしないと思っていた。
もちろん愛していないわけではない。
ただ・・・二人とも戦いに身を置く者だったから・・・
いつかどちらかが死ぬ・・・そう思ってた・・・。
>>413の続き

だが、そうはならなかった。だから今もこうして会っている。
・・・今の状況が決定的になったのは・・・
「・・・っ!む、胸が・・・!」
「だ、大丈夫か?」
「ううん平気・・・すぐ治まるから・・・。悲しい顔しないで・・・ね?」
・・・そう、これなのだ・・・。こうして今も一緒にいられる理由は。
テマリは4年前・・・任務中に敵の毒針が刺さり、こうなったのだ・・・。
本来、1cmでも刺されば確実に死んでいた毒を、
俺がこの年に渡した誕生日プレゼントが―ネックレスのチェーンのところに行き、
致命傷は免れた。ただ、その毒がが悪かった。
その毒は心臓に多大な負担をかけ、心配停止に至らしめる、タチの悪いものだった。
死にはしなかったが多少毒が体に回ったため、今のようにテマリに傷跡を残した・・・
結局、それが原因で忍を引退した。・・・まあ悩みは一つ減ったが・・・。
だが、こんな風に自分の恋人が苦しむ様を見たいと思う奴がいるだろうか?
俺は・・・いたら殴りたいと思う・・・。そんな奴に・・・人を愛する資格は無い。
しかしこの結果、テマリの険しい顔が減った。キツイ口調もだ。
別に俺はそれが嫌いではなかった。―ただ、笑顔が増えた。それが嬉しかった。
「どうしたの?難しい顔して・・・?に、似合わないかな・・・?」
雑誌を見せる。海のように、空のように、全てを包むような青いワンピース。
その色はテマリの笑顔をそのまま色にしたように思えた。
俺にはテーブルの正面に座る恋人の不安そうに問う顔が妙にかわいく見えた。
「・・・似合うよ。テマリにあう珍しい服が見つかったな。」
「む、どういう意味よ!私に似合う服は殆ど無いってこと!」
「ははは・・・。冗談だよ・・・。」
「ん〜?ホントかな〜?」
「ああ、約束する。それにお前にはどんな服も似合うよ。ありきたりな台詞
でスマンが・・・。本当にそう思う。」
「〜♪ありがと。そう言ってもらえると嬉しいな。」
そう言って俺のオゴリにもかかわらずイチゴパフェを追加した。
「でね、テンテンがね・・・」
実はテマリは2年前からこっちに引っ越してきたのだ。
近所にテンテン、リー、キバが住んでいる。
最初は不安だった。あの時の中忍試験で、負かされたテンテンがテマリに何かする
のでは?と、思った。だがいらぬ心配だった。
「テンテンがね言ってくれたの『昔、憎かったアンタが今、一緒にコーヒーを
飲んでる。不思議ね。今は何も思わない』って。・・・すごく、嬉しかった。」
そう、今では二人は親友なのだ。以前苦しむテマリを見て悲しい目をしていた。
木の葉隠れにはあったかい奴がいる。そう思い、ここに生まれたことを感謝した。
できれば二人がいつまでも仲良くしていて欲しいと思う。

ところで、女心とは囲碁や将棋より難しい。そう思うようになった。
初めてキスをした時、耳を真っ赤にしてた。
「も、もう、なんで、涙が出るんだろ・・・?」
そう言ってボロボロと泣いてしまった。
嫌われたか?と、思ったがそれから二人の距離はさらに縮まった。
・・・まったくもって難しい・・・。
ノロケ。とでも言うのだろうか?そうかもしれない。
「ねえ?シカマル?」
「ん?」
と、俺は問いかけに返事をした。
「そろそれどっか行こうよ。」
「ん・・・そうだな・・・。」
と、言った。確かに、もうそろそろ1時間は喫茶に入って経つ。
「なんか、シカマル変わったよね・・・。」
意外な事を言ってくる。
「そうか?変わらんと思うが・・・?」
と、素直に応えた。
「変わったよ。昔だったら『メンドクセェ〜』って言ってなかなか移動しなかったじゃない〜。」
・・・そういえばそうだ。
「将棋をやってる時は言わないけどね〜。」
ふ、と俺は気づいた。
何故毎回のように言っていたあの言葉を言わなくなったのか?
二人でいる時にどこか行こうと思い始めたのか?
今、気づいたのだった。テマリの言葉によって。
「そうだな・・・よし・・・」
俺は言う。
「木の葉平和公園にでも行って・・・」
俺は、俺達の関係を将棋のように詰めようとしているのだ。
誓いの言葉を言うその時に向かうように。
「アイスでも食いながらのんびりしよう。」
「そうだね!じゃあ行こう!」
俺は今、また一手
「さて、手をつなぎながら行きますか」
歩を動かしたのだった。王手への道を。 終
それそれだって・・・。
そろそろだかんね。
で、どうだった?
やっぱりヘタレだろ?
やさしい言葉遣いのテマリもいい(*´∀`*)
419名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/07 23:35 ID:4SPpk9Zf
ageちゃえ〜!
多由也対テマリかよ
本誌に合わせて一著書いてみっか・・・メンドクセー。

俺シカマルってんだが、今音忍の変な笛吹女相手に対戦中。
お約束の(また女かよ、ハァ・・・メンドクセー)は当然入れとく。
が、そんなときに笛吹女に突然旋風が襲い掛かったのよ。
そしたら砂忍のテマリが何処からともなく現れるから
「オメー、なんで此処に?」って聞いたら
「!! サスケを追ってきたんだ、勘違いするな」
とか言っててだったら追えと、なんで加勢すんのか?と。

-----------------


私テマリ、シカマルに惚の字のいけないくノ一。
追ってきたのはいいものの、危ない任務中らしい。
中忍になったんだってな、オメー。
けど、なんかシカマル今ピンチ。どうピンチって何あの女???
わざわざシカマルを対戦相手に選ぶなんてっ!!
喰らえカマイタチ!!ピンチに現れてサッと敵の前に出る。
決まった・・・とか思ったら「オメー、なんで此処に?」
???なんで?もっとこう、熱い台詞は・・・?
「!! サスケを追ってきたんだ、勘違いするな」
って言い終わるや否や敵復活「あんだその不細工は?テメーの連れか?」
で、思わず「っな!! なんだとテメー!この能面女がっ!だいたい云々」
とか口走ってる内面でが」、っは!?いけない!!
ムキになってサスケ追ってきたとか汚い言葉使いしちゃったりとか
シカマルに嫌われないかしら、今そんな場合じゃ、あ、けど、
・・・とか思ってたらいつのまにか二人だけで戦ってやんの・・・
「てめー!質問しといてコノヤロー 最後まで聞けー!」

第一ラウンド シカマル獲られて完敗、と。
421名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/08 01:10 ID:ZosgghZy

  ミミミl~l 彡
  .i二二@二i
  ( *)`∀´() <・・・この前・・六本木のホテルであの女とヤったけどよォォー・・
  (三三三三)    ・・・あんまウマくなかったぜ・・・・・マン○も臭かったしよぉぉー!
  /U/食ヾ    ・・・まあ・・ネジみたいな童貞野郎には、ぴったりの相手だがなァァ!!
  (___)__)   
      
422名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/08 12:15 ID:hTBp8dui
>420
うわ〜大好き☆☆ちょっとマジでその展開期待しちゃったんすけど・・・
>406
山中いのも参戦。
>>413>>414>>415>>416
の評価は?
良かったよ。うん
426多由也房:04/02/08 18:51 ID:Hu0371lm
多由也たんハァハァ
このスレの住人て寛大だな
428413のSS書いた香具師:04/02/08 19:40 ID:3phWzTDm
>>425
あっ、別に遠慮しないでいいですが。
自分にそこまでいいの書けませんし。
まあここでもう書くなって言われたら書きませんよ。
>428
ヒジョーに楽しみにしている。こういう展開って少年誌である本編では望むべくも
ないから作家さんのSSで補完(;´Д`)
SSの積み重ねによって作品長く楽しめるし(テマリ以外でも)。ところで男性ですか?
いやなんとなく...ね。

ところでデンキヒツジって同人サイトを最近知ったのだけどシカ−イノだった_| ̄|○
いや、それはそれで面白かったけど。

     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  < SSで前向きな>428 評価なんて気にしないでね
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ

テマリたん♥
>>416
めちゃ細かいこと言うと、セリフのあとの、
「と、言った。」とか、「と、〜返事した。」とかは省略して良いと思うよ?
テンポが悪くなるから。


433多由也房:04/02/09 18:47 ID:TzPusBGa
多由也たんハァハァ
434413:04/02/09 19:38 ID:VDnRve1b
>>429
男です。
完全無欠。純100%の男です。
一応ギャグ書いて言われたら書けますけど・・・自分マジで大した人じゃないから
良いのは書けません・・・。
>>432
そうですねぇ・・・。
自分でも無駄な部分は多かったと思います・・・。
もうダメだわ・・・。
435429:04/02/09 23:23 ID:iKyetF1r
男性かぁ。こういう心の機微ってやつ? 特に女の子側の心情描写が...俺には
できねぇ、というか浮かばないんでひょっとして? と思ったわけで。
436413:04/02/10 07:54 ID:awwEaCvD
>>435
いやあ実は頭の中に色々な住人がいるんですよ。
そのうちの奴らがいろいろ言ってくるんですよ。
だから本来SSは自分は書いてないんですよ。
だめだ。つまらんかったら、スルーしちゃって下さい。 
『テマリの憂鬱』

今日は久しぶりに任務も無く、暇だ。
特にやることも無いのだが、私はいつものように朝の6時に起き
弟達の朝食を用意してボーっと椅子に座っていた。
私は朝食を食べない。ダイエット中というわけでもないのだが
ただたんに、食欲がわかないのだ。
こうしているうちに1時間もたっていた。
(…木の葉にでも行ってくるか)
理由は・・・いつもの通りだ。
木の葉に行くのも慣れたものだ。
初めの頃は多少迷ったものだが、この頃はもう迷う事も無くなった。
今日は気分が良い。軽く歌を口ずさみながら歩いた。
木の葉が見えてきたころ、私はハッと気付いた。
(そうだ、アイツは昨日から3日間、任務だったんだ!)
アイツが居ないのならば、ここに来た意味が無い。帰るか・・・。
木の葉に行くのは慣れたものだとは言ったが、やはり砂から木の葉は遠い。
(アイツも中忍だからな。そう暇でもないのだろう。
 ・・しかし、私は朝っぱらから木の葉まで来て、何をしているのだろう・・・。バカっぽいな。)
そして、私は中忍試験の時を思い出す。
(シカマルと闘った時、結果的には私が勝ったわけだが、主役は私じゃなかった・・・
 ・・・アイツの相手が私じゃなかったら、アイツは中忍にはなれなかっただろう。
 私のお陰なのに、私はただの脇役だ。あの試合において、私は脇役そのものだ。クソッ!
 そういえば予選の時も・・・
 テンテンとか言う奴の攻撃をかわしつつ攻撃を繰り出す私。イケてる系だったはずだ。
 しかし、私の試合の描写はほとんど無かった。気がつくとあのゲジマユが
 私に向かって来ただけだ。読者にとって予選の中で最も印象が薄い試合だったことだろう。
 なんて損な役なんだ!私は悲劇のヒロインなのか!?)
続き

自然と足早になってきた。砂までは、もう少しだ。
(だいたい私には特徴というか個性というか・・・よくわからないがそれがあまり無いのだろう。
 とりあえず、他にそういう奴はいるだろうか?
 うずまきナルトは主人公だし、まぁあのグループは準主役って感じだからな。しょうがない。
 うむ、イノシカチョウという位だからな、アイツのグループも合格だな。
 あのグループは、日向一族の血をひくネジとゲジマユが・・・。テンテンか!
 あいつは私の仲間だ。そうか!だから試合の描写がなかったのか!そうなんだな!
 よし、テンテンと同盟でも結ぶか。・・・いやまて、そんな同盟を結んでもむなしくなるだけだ。
 私はどうすればいいんだ!!!)
そうこうしているうちに、家についた。弟達が朝飯を食べている。
(我愛羅は問題外だな。カンクロウ、あいつは微妙だな。よし、私の仲間に・・・)
「・・・?なにブツブツいってんじゃん?」
(がーっっ!!しまった!口癖があいつにはあった!
 そういや、あの頭巾っぽい額当ては特徴的じゃないか!くーっ!!こうなったらヤケだ)
「お前はその語尾の<じゃん>をやめろっ!その額当ても外せ!地味になれ!!!」
「なっ!いきなり何言うじゃん??」
「だから、それをやめろといっているんだ!次に言ったら今日から1週間夕飯はお前に作ってもらおう
 ・・・もしそれが嫌だったら、私の口癖を考えろ。。」
「(今日のテマリすごく変じゃん・・・なんか怖いからとりあえず何か言っとくか)
 よくわかんないけど、うーん・・・<にょ>とかはどう?」
「にょ!?   ・・にょって、こんな感じかにょ?(小声で)
 まて、これはあのネ○耳の!!馬鹿にしているのか!  カマイタチの術!」
「オレは無実じゃん!!ぐはっ!」
「ふう、ようやくすっきりした。・・・さっき言ったな、1週間夕食たのんだぞ!今日は肉じゃががいいな♪」
私は部屋に戻った。まだ10時だ。せっかくの休日だし2度寝でもしようと思う。

「  我愛羅か・・・オレなんかしたんじゃん?・・・」
「ただの八つ当たりだろう・・・気にするな。
 ・・・・・・オレはレバニラ炒めが食いたい。」
「・・・・・・('A`) 」


終わり
439413:04/02/10 23:33 ID:awwEaCvD
性懲りも無くまたSSを書く大馬鹿です。
もちろんつまらなかったら叩いてください。
来るな言われたらもう来ません。
バレンタイン物です。チョコはこんなんじゃもらえません。

「おう、シカマル!」
「ん・・・?ナルトか・・・。元気か。」
「なんだそのめんどくさそうな返事は・・・。」
「わかったわかった・・・。で、なんのようなんだ?」
「お前今日何の日か知ってるか?」
「あ・・・?しらねぇーよ。何の日だ?」
「バレンタインだよ!バ・レ・ン・タ・イ・ン!」
「あぁ・・・。それがどうしたんだ?」
なんでそんな事でこんなに興奮するんだ?
「だー!お前は興味ないのか!?女の子からチョコがもらえるんだぞ!」
「はぁ?そんなにチョコが食いたいんなら買えばいいだろ?」
まず俺ならそうする。・・・まあしないだろうが。
「自分で買ったら意味ねーんだってばよ!」
「・・・そういうもんなのか?俺にゃあわかんねえ・・・。」
やはり俺には盛り上がる理由が分からん・・・。多分これから先もわからんだろう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
440名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/10 23:54 ID:C/0+Ehl3

     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  < あおいであげる
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ

441413:04/02/11 00:16 ID:T2sreeE1
まだ続く
バレンタイン3日前・・・
俺は木の上でボーっとしていた・・・。
ふ、と下を見ると何か騒いでる。ちょっと見てみる。
「サクラ!サスケ君に変なのあげないでよ!お腹壊さないでよ!」
「あんたこそ!」
いがみ合う二人を見つめる2人がいた。二人はいつもこうだ。
だがなんだかんだいってこの二人は親友なんだろう。
「す・・・すごい・・・あんなに堂々とあげるのを口に出せるなんて・・・。
わ、私には出来ないよ・・・。」(モジモジ)
と、これはヒナタ。こいつもいつもこうだ。多分相手はナルトだろう。
しかし渡せるんだろうか?これはこれでおもしろい。
「言っとくけどサクラ!私はチョコじゃないわよ!」
「私だって!」
「だったら何をあげるのか言いなさい!デコサクラ」
「アンタなんか負けないわよ!このイノブタ!」
二人は一瞬間を置いた・・・。
『マフラー!!!!』
一瞬二人は顔を合わせた。
『ぬあー!かぶったー!!でもこっちは中身で勝負よ!見てなさい!』
・・・なんでそこまでかぶれるんだか・・・?
そういって下は静かになった・・・。
俺はやっと静かになった昼下がりを風を感じながら過ごした・・・。
「風?風といやあアイツはどうすんだ?」
そんな事を思いながら寝る事にした。
442413:04/02/11 00:39 ID:T2sreeE1
(バレンタインか・・・。やはりあいつにあげるべきだろうな・・・
しかし私にチョコなんて作れるだろうか?そもそもアイツ甘い物は
嫌いそうな感じだしな・・・。どうすればいいんだろう・・・?)
と、あの時私―テマリは考えていた。
アイツとは・・・シカマルのことだ。
あの時、負けたときからずっとアイツの事が気に掛かっていた・・・。
今では私の最愛の人だがあの頃は違った。もう何年前だろうか・・・。
私が引退したのは4年前だ。真剣に付き合い始めたのはこの年の2年後。
だから・・・8年前か・・・。もうそんな前か。でも不思議と懐かしくない。
(甘い物はダメ・・・となると手編みのマフラーか・・・よし!)
なんて考えをもっていた。今にして思い出すと私にそんな技量は無かった。
だが若かった・・・(ケホ)幼かった私はそんな事思いつかなかった。
それから私は必死になって本を読み、一生懸命作った。
そして当日の朝に完成したのだった。できは・・・そんなによくなかった。
(・・・こういうのは気持ちが大事なんじゃない!見てくれはいい!)
・・・負け惜しみだったかもしれない。ただその朝の充実感は忘れないだろう。
(早く木の葉に・・・!アイツの喜ぶ顔を見るんだ♪)
すでにこの時私はヘトヘトだった。それでも私は家を出た。

     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  < ひといきおいれください♪
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ


444413:04/02/11 00:52 ID:T2sreeE1
この年のバレンタインは大騒ぎだった。
私は浮かれた町を彷徨った。シカマルを探していた。
途中にチョコが売っていた。なんとなく買った。
ただのチョコだ。プレゼント用でもないちょっと苦いやつだった。
(まったく・・・アイツは何処にいるんだ・・・?)
・・・本当にあの時は何も考えてなかった。
とにかく喜ぶ顔が見たい。それだけだった。
だがこの時予期せぬ事が起こった・・・。
「ありがとうサクラちゃん!」
「言っとくけど義理よ義・理!」
「わかってるってばよ〜。」
別にこれは良かった・・・。ただその後・・・。
「じゃあねーサクラちゃん!」
「なんだお前!あの時の・・・って、うわっ!」(ドン!)
と、ナルトが私に体当たりをしてきたのだった・・・。
そして私のマフラーは・・・
(ギュムー!)
と、無残にも踏み潰された・・・。
私は怒るのを忘れて途方にくれた・・・。
(プ・・・プレゼントが・・・。どうしよう・・・。)
私はそのまま町外れの木の下で泣いていた・・・。
445413:04/02/11 01:10 ID:T2sreeE1
・・・もう夕方になっていた・・・。
「・・・何泣いてんだよ・・・アンタ・・・。」
と、不意を突かれた。シカマルだった。
「な、なんで(グス)お前がこんなところにいるんだ?」
いるのは当たり前だった。この木はシカマルの場所だった
「当たり前だろ?ここは木の葉なんだぞ?砂とは違う。」
「(グス)・・・はは・・・恥ずかしいところを見られたな・・・。」
・・・私はこんな時にも意地を張っていた・・・。
「で、どうしたんだ?」
「・・・・・・・・・」
と、私は黙った。言えなかった。「アンタのプレゼントがボロボロに・・・」
なんて・・・。
しかしシカマルは包みに目を向けた・・・。
「・・・誰かへのプレゼントか・・・?」
「・・・・・・・ああ。」
「ふ〜ん・・・あげようにもあげられなくなったからしょげてたんか
アンタも普通なんだな。(ヤベッ!なんか来るぞ!)」
「・・・そうだな・・・あげられないよな・・・。はは・・・。」
「・・・・・・・・・・・」
シカマルは何も言わなかった・・・。ただ難しい顔をしていた。
「こんなのあげられないよな・・・。捨てようかな・・・。」
「これ・・・手編みか?じゃあもったいないだろ?せっかく努力したんだから。」
「・・・ありがと・・・慰めてくれて・・・。」
「・・・違うわ・・・ここで泣かれたら寝れないんだよ・・・。」
相変わらずのシカマルだった。顔が赤かったのは夕日のせいだけではなかっただろう。
「じゃあアンタに・・・チョコをあげるよ・・・。バレンタインだし。」
「はぁ?なんで?」
「嬉しかったんだよ。ありがとね。」(ブバサァ!)
そのまま私は涙をこらえながら飛んでいった。嬉し涙だった。
446413:04/02/11 01:18 ID:T2sreeE1
今でも私はあの時のマフラーを持っている。
辛くなってもこれを見て元気を出している。
あの時の言葉が私に力をくれる。あの時のシカマルの言葉を。
シカマルはこのマフラーの事を憶えているだろうか?
今の私はあの時のより数段腕が良くなった。
でもあのマフラーより美しいマフラーは編めないだろう。
今でもあのマフラーは私に勇気をくれる。
               終 


ヘタレにも程があるよな・・・。
すまん・・・。つまらんかっただろう。
途中から何かいてるかわからなかったし・・・。
ほんとすまん・・・。         

     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  < なんか知らないけど、かまいたちしときますね♪
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ




切れなかった・・・  _| ̄|○    
そろそろSSネタ以外にも思いつかないモンかなー…

なんかネタがSSだけじゃ三瓶と一緒の末路に終わりそうだぞ
テマリたんはオナーニするの?
     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  < 誰がサザエさんみてーな頭だって?
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ
>449
みんなで絵を描いたらどうかな?
ちょっと・・・!

じゃあ 今までのSSは何だったんだ・・・!?

○で無駄じゃない!















怒ったテマリたんもかわいい
ヘタクソでもいいなら・・・描くけど
シカマルとの関係に凝縮されたSSはさすがに新鮮味を失いすぎている感が否めない。
おもいきってテマリ×砂の先生でいこーか
前スレでも、小説は400〜800くらいまでしかやってないし、
ここまで小説onlyでやってきただけでもスゴイ事だ。
458名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/12 16:39 ID:xWcD4K/E
じゃあ、たった今書くつもりだったシカテマ小説どうしよう…
「おんぶ」と「猫と戯れるテマリたん」のリクエスト入ってるんだけど。
>>458
気にせず投下して下さい。
460これがきっと愛情だから>>シカテマ:04/02/12 17:17 ID:xWcD4K/E


よく、テマリが俺の所に遊びに来た様に、今日からは俺もテマリの所へ遊びに行く。

テマリは既に道の途中にいて俺の姿を確認すると、きらきら笑顔を巻きながら俺の所へきた。

「結局、迎えに来ちゃったぞ!シカマル遅い!」

つっても、このまま目的地についても時間ちょっきりじゃん。

それを言ったら、「決めた時間より早くシカマルと遊びたかったんだ!」と言われた。

深い意味合いは無いだろうけどなんだか照れくさかったので「そりゃどうも」と返した。


「ん?なんか腹膨らんでねぇ?お前そんな太ってたっけ?」

そう言うと、思いっきり頬を引っ張られた。

「シカマル、失礼な奴だな!!!」

「いてぇ〜〜〜〜〜!!!!だってお前 前逢った時はもっと細かっただろ〜〜!!」

テマリがその膨らみの何かを抱えるようにして上着だけ脱ぐと、

中から子猫が顔を出した。
461名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/12 17:45 ID:xWcD4K/E

「…猫?」

「あぁ、野良猫みたいなんだ!一応シャンプーとかやっといたから綺麗だぞ!」

テマリは膝に乗せて猫の額を撫でた。気持ち良さそうに目を瞑る猫が愛らしくて、

シカマルも手を伸ばす。

狭い面積の猫の額、お互いの指が触れ合うのは当然で、

僅かだったから体温さえ感じなかったけど。

深く気にせずに、猫の背をなでる。

ふかふかだと微笑むテマリを見ながらシカマルは笑った。

「可愛いな……」

「ああ!猫可愛い!!」

テマリの返答に我に帰ったシカマルが、「あ、ああ、猫ね」と返した。

(やっべ、俺なんか変だった)
462これがきっと愛情だから>>シカテマ:04/02/12 17:55 ID:xWcD4K/E

頬の熱が0,2程上昇している気がする。

たったそれだけで物凄く熱く感じた。

テマリを見ると「それ」が起こる。そろそろ自覚すべきなのか。


「スズネ、シカマルを倒すんだ!にくきゅうパ〜〜ンチ!」

「わっ!!スズネ!?その猫か?」

「あぁ、このコの入ってた箱の中に鈴も一緒にあったんだだから「鈴音」!カワいいだろ?」

可愛い…。


またテマリを見てる。

話してる途中だし、とか。   そういうのは関係なしに。
463これがきっと愛情だから>>シカテマ:04/02/12 18:00 ID:xWcD4K/E


「オイ、オイ!シカマル!!」

テマリの呼び声に再び意識を戻した。

「なんだ、今日はいつも以上にぼっとして、せっかく砂の里に来たんだ、案内するぞ!」


軽くジャンプして、ポーズをつけた。


「ようこそ、砂の里へ!」

ちょっと言うのおそかったな、と小さく舌を出す。

シカマルも、シカマルの傍に寄り添う子猫も、テマリから目が離せない。

「ほら、こっちこっち!」と走り出すテマリを見て、子猫を抱えて追いかけた。

464これがきっと愛情だから>>シカテマ:04/02/12 18:08 ID:xWcD4K/E


「ここ、ガアラが小さい頃よく遊んだ場所、私も好きな場所だったな〜〜」

「へぇ、ここの遊具、昼寝できるスペースあるな……」

「今日は寝ないで遊ぼう!!シカマルと遊ぶの楽しみにしてたんだ!」

「っ///(何だ、何だオレ、急に…)あ〜〜〜〜……っとそうだよな…」

抱えていた猫を降ろし、テマリの手をとった。

先ほど触れた時より体温を感じる。さっきはそんなの大して気にならなかったのに。


「何だ〜〜?今日はじぇんとるめん気取りか?」

似合ってない、くすくす笑うテマリに「うるせ」と小さく吐いて、歩いた。

後を追う子猫が、はぐれない速さで。

465これがきっと愛情だから>>シカテマ:04/02/12 18:17 ID:xWcD4K/E



此処のシーソーも、あっちにある滑り台も、子供の頃に飽きるほど楽しんだ。

だけど今日は懐かしさか、別の理由か凄く楽しくて。

夕暮れになったのも、子猫が寝ているのも、全部気づかなかった。

だから………。こんな事になったのは、シカマルのせいじゃない。




「大丈夫か?」

私は冷えた布越しに足首を抑えながら頷いた。

さっきとは違う、真剣な表情で聞くシカマルに「そんな大げさじゃないよ」って返した。

医療用の忍者に頼めば容易に癒してくれるのに。

砂の大人たちはみんなこれ位の怪我で心配なんてしない。

慣れてるんだよ、だから心配されたほうが痛いからさ。

「平気。」

心配性だな、と薄く笑いながら、どうして私は泣きそうなんだろう。

萌え〜ありがとう!
これからも描かれた方は遠慮なく投稿おねがいします
467これがきっと愛情だから>>シカテマ:04/02/12 18:24 ID:xWcD4K/E

「でも治り易いのと治り難いのもあるだろ」

そう言うと、シカマルは私にしゃがんで背を向けた。


「…ぇ?」

「おんぶ。」

「大丈夫、歩けるさ」

「いいから」

構わず私を背に乗せる。

軽い軽いと笑って、子猫のほうへ足を向けた。

「スズネ(猫)はテマリもってってくれ。」

できるだけ低く身を屈めて、シカマルはスズネに私を近づけた。

シカマルの背に乗せて、「大丈夫」と言うとゆっくり歩き出した。




ねぇ、シカマル。




私、こんな怪我で、こんなに優しくされたの初めてだ。


どうして、泣き出しそうなんだろう。
468これがきっと愛情だから>>シカテマ:04/02/12 18:32 ID:xWcD4K/E



家は知ってるから目的地に困らない。

歩いていけば背中に重みを感じた。

あぁ、寝息が聞こえる。その所為だ。



この女の子はきっと、怪我をする事を前提の上、生まれたに違いない。


此処の大人と同じ危険をこの、軽くて小さな身体は背負っている。


もし俺が帆影になって、そんな世界からこの子を救えるなら、


俺はそんなめんどくせー事めんどくせーとか言いつつも引き受けるのかもしれない。


やる事はまず、木の葉と砂の友好関係築きあげること。


何考えてんだろ。


ガラじゃない。


俺は小さな背中に新しい感情を見つけた。


これがきっと愛情だから。


end
激しくGJ!!!!!!
470名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/12 18:37 ID:xWcD4K/E
なんとか、前回のリクエストに答えられたと思うんだけどどうだろう?
髪の毛とかしてるテマリたんも、ネタがおもいついたらかくよ〜〜〜。

よかったら、感想きぼんぬ。創作意欲わくよ(あくまで任意でつ)
471名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/12 18:39 ID:xWcD4K/E
>>466>>469
俺宛と受け取っていいのかな?
違ったらゴメソ。
有難う、浮かんだらまた書きたいよ、こうしたらモット良くなるって意見も重宝。
複合技で来たか・・・だが、それがいい・・・
「にくきゅうパンチ」とか、激しくGJだ!
473名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/12 23:44 ID:AR8H+e+T
>>471
おんぶしてから、
「わたし、重いでしょ?」
「うん」
「何か言った?」(キュっと首を絞める)
「か、軽いよ・・・」

みたいなやりとりがあれば、
もうひと萌えできたと思う。
>471さんGJ!
ところで帆影じゃなくて火影ね。

>そんな世界からこの子を救えるなら、
>俺はそんなめんどくせー事めんどくせーとか言いつつも引き受けるのかもしれない。

ここを掘り下げていくってのはどうかな。よく考えればテマリは風影の娘、シカマル
は天才とはいえ木の葉の里の一介の中忍。その関係を周囲がそー簡単に、とくに砂
が認めるかねぇ。下手すると情報漏洩を疑われかねない。それに遠距離恋愛だし、
テマリに政略ケコーン話でるとか。
475名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/13 00:40 ID:HJZjLfGH
テマリのチョコに砂入っていそう
476469:04/02/13 01:53 ID:KGU77O8L
あなた宛です
マジよかったよ
砂の国名物「すなチョコ」を渡すテマリたんというのが思い浮かんだが
それだと手作りじゃないんだよな・・・
にくきゅうパンチって・・お前は天才か!
480名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/13 18:07 ID:2wHTaWE7
     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  < プ〜リキュッア♪プ〜リキュッア♪
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ
今起きたんだけどガアラが砂で丸くなって引きこもる技あるじゃん
あれで「チョコボール」とか言ってる夢見て笑って起きた
俺自分の妹がアメリカにサッカー留学するって言い出す夢見て起きた
俺はハットリくんになって、
ムササビの術やってる夢を見た。
そして、夢精してた・・・鬱だ・・・
どうせならエッチな夢を見たかったよ・・・
>>479
次回アニメで見れるな



テマリたん♥
オレは数学のテストが全然解けなくて
ショックでフラフラしてたら、男に刺されそうになる夢をみた。
486名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/14 18:29 ID:dqbzX+Pr
そういや>>413のSS書いた香具師。
来なくなったな。多分無反応を糞ととったんだろう。
可哀想に。被害妄想癖があるんだな。
>>486
そんなにぽんぽんネタは浮かばないんじゃないの?
俺もここ最近書いてないなぁ。
萌えじゃなくて真面目なヤツなら一つネタがあるんだけど、
ここに載せるにはちと気が引ける。
いい仕事してますねー。皆さん
>486
実際糞だし。
つまらねえ。
>489

喪前のレスの方がつまんね
>>489
本当の事を言ってやるなよ…
ってか413=486だろ
493名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/15 12:46 ID:qYetL6wo

感想有難う、反応思ったより良くて安心したよ。

>>473
あぁ、そうか!!後半スッキリ終わらせすぎって言うのもあったんだよなぁ
会話残したほうがよかったね。
ぶっつけ本番で考えながら書くから至らない所があってスマソ…!!

>>474
ガフッ…オレはアフォですた…!!
ガアラの姉弟なんだから、風影様の娘さんだよね、ナルトは最近ハマッて、
ジャンプで読んだ記憶しか無いから火影すら正しく記入できない始末…。
申し訳ない…!!精進しまつ。

>>479
有難う、いろんな人から反応があるとすっごくうれしいね。
是非ともまた書かせて下さい…!!

>>478
にくきゅうぱんちはぶっつけ本番で思いついたんだけど
テマリたんのかわいさ伝わったかな?
494名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/15 12:53 ID:qYetL6wo
>>472
にくきゅうぱんちはかなり好評のようで。
自分で書いてて見てみたいとおもったよ。
テマリたんがシカマルに(他の人に置き換えてもよい)にくきゅうぱんち…

ガアラにもやってそう。
無言でにくきゅうぱんちを受け続けるガアラ…。
悪いけど個人サイトでやってくれないか?
今思ったんだけど
GBAのナルトに出てくるテマリが最高にかわいい
497名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/15 16:25 ID:vNJKWDhD
これからもまたネタ投下してね〜
ED主題歌「ミッドナイト プリキュア」
作詞:藤林聖子 作曲:高取ヒデアキ 編曲:亀山耕一郎
歌:ささきいさお コーラス:森の木児童合唱団

プリ!プリ!プリ!プリ!プリキュア!
プリ!プリ!プリ!プリ!プリキュア!

胸にキラリと乙女心
いつだって…バキューン 熱いぜ
空にイナズマ マーブルスクリュー
狙ったら…ドキューン 逃がさない
夜のハイウェイ シロとクロ
カードで(カード) お世話!(スラッシュ)
完全無欠のカードコミューン!

プリ!プリ!プリ!プリ!プリキュア!
はびこる悪 許せないんだ
プリ!プリ!プリ!プリ!プリキュア!
ジャッジメントタイム!プリキュア!
__
499名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/15 18:49 ID:qYetL6wo
>>495
ゴメン;;調子乗ってました
気にすんな
てかこれからも頑張れ
>495
いいじゃねえか。ここはテマリ個人のファンサイトみたいなもんだろ。

>496
ごめん、GBAって何?
げーむぼーいあどばんす
じゃないか?
テマリは好きだけどシカマルとくっついて欲しいとは思ってない。
>501
>502です。忍術全開最強忍者大結集ってやたら名前がながいやつ。
弟が持ってたからちょっと借りてみた。
「こわいこわい、また会えるといいな」とか言ってて
少ししか出なかったけど、良かった。
テマリをプレイヤーキャラとして出せば、
ナルティメットヒーローも、あと10本は多く売れたのにな。
506501:04/02/17 00:09 ID:jOlJVKWU
>502/4
ありがd またまた聞いてしまうのだが

>「こわいこわい、また会えるといいな」とか言ってて
それって何を怖がって..ガアラか(w
また会えると、って誰と?
507504:04/02/17 19:33 ID:CJGFB4t8
>501
このゲームは主人公をサスケ・ナルト・カカシから選んで、進めるゲームで
テマリに勝つとその台詞が聞ける。
つまりあの台詞は自分(主人公)に対しての台詞。
我愛羅は少ししか出なかったよ。

>505
はげど。激闘2にも出して欲しかった。
10本なんて悲しいこというなよ・・・・
このスレの住人が買うだけかよ・・・
多由也対テマリ 第2戦目書いてみるか、ウザッ
もちろん本誌を邪魔しない程度に♪

俺シカマル、IQ200の天才児なんだが、ちぃっと困った事になってんのよ。
なんだよ、この巨漢共!!どーゆう口寄せなんだ!?
音で操ってるらしいが、・・・・じゃなくてだから何の口寄せだよ。
こんな生き物いねぇっつうの、あぁもぅ逃げるのもダルいが決め台詞言っちゃった手前
懲らしめてやんねぇと・・・、と思ったら突風が吹き荒びまくってんよ
おいおい、視界見えなくて殴られちゃうよって思ったら巨漢共いねぇでやんの?
どうゆう事さ・・・。とりあえず「おい、テマリ・・・音に寝返ったのか?」

        ---------------

私テマリなんだが、戦闘中に何にせよ無視されたよ・・・。
けど、無視されてるちょっとの間にシカマル見てるけど
相手もいないのに何一人で一生懸命逃げ回ってるの?
っは!?もしや幻術に罹ってるのか!?媒介は何?
って、どう考えてもこの不気味な音色・・・。
音が相手なら相性がいいかも、カマイタチ乱れ撃ち〜!
そのままあの能面女も吹っ飛ばしてやる、やったね。
・・・っふ、音波は乱れてシカマルの幻術も解けて見直してくれるかしらん。
とか思ったらシカマルのヤロー「おい、テマリ・・・音に寝返ったのか?」
・・・ぇふっ???何それ!!私はあんたを助けてあげたのにっ・・・
「ね、寝返ったって・・・!私がかまいたちしなかったらどうなってると思ってんのっ!?」

        ---------------

うち多由也、昔から音と言ったら幻術がお決まり。
なんでうちのゲスチンどもは理解できねぇか
!? また風かよ、ウェザァな・・・っち 笛の音止めちまった
「このバカップルがっ   うちを本気で怒らせやがって!!」
  →  状態2へ

第2戦目    どうにもならず引き分けか!?
ところで・・・、多由也ってこんな能力でいいの???
違かったら本誌に合わせて書き直そう・・・。
>509
×どーゆう→どういう
×どうゆう→

まずは日本語から勉強しなおせ。
どーゆーもどーゆうもアリだと思うぞ・・・
いちいちはっきり「どういう」なんて書くよりリアルじゃんか
>>511
馬鹿は帰れ
俺には511はバカとは思わない
だって本当に別に気にならないもん
512は509の話がつまんないのが気に入らないだけだろ?

     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  < マターリいこうぜ
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ

>511=513?
510じゃないけど作分書くなら日本語は正しく書かないと読み手に冷めた目で見られる。
キャラクターによっては「どーゆう」とか「どーゆー」を使うのもありだろうけど(例えばナルトとか)
シカマルはちょっと違うと思うしな。
ところで511は「どういう」ではなく、「どーゆう・どーゆー」が正しい言葉だと思っていたのかが気になる。
>>515
ああ確かにシカマルはちょっと違うな・・・
正しいとは思ってないけどアリだとは思ってる
アニメ超絶作画だったが絵は崩れまくり
でもなぜかテマリだけは可愛かった罠
サッカー見てて見逃した・・・orz
今日ほど見逃してはいけない回もなかった
完璧に忘れてたよ・・・誰かテマリたんでるよとか放送日あげとか言ってれば
思い出してたかも・・・テマッ・・テッ・・・うわぁぁぁああああん
アニメ板は完全に祭りですね
テマリ関連ではないですが
テマたんハァハァですた
わかったよ・・・

しかし、こんなに責められるとは夢にも思わなんだ

ナルト4巻のP70で確かにナルトは「どーゆー」使ってるな・・・。

>>515
お見それいりましたわん♪
>お見それいりましたわん♪

こういう言葉ばっか使ってるから馬鹿にされるんだよ
よく肝に銘じておきます
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1077114626.jpg
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1077115891.jpg

キャプだそうです。
テロップ邪魔だと。

他のが見たかったらアニメの本スレ行ってね。
テマリが出てるのはこれだけですが
529名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/19 00:33 ID:hA9y+kH4
>>527
先週の予告で糸使ってんのテマリだったのかぁ!
ビデオに撮っておけばよかった・・・
530名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/19 01:00 ID:iUV4oc9c
fwisp10-ext-y.docomo.ne.jp
fl-is120.wind.ne.jp
61-23-32-135.home.ne.jp
flets-a-west-12-247.dsn.jp
61-FLA1Aau235.stm.mesh.ad.jp
honta-vip.as.wakwak.ne.jp
25-122-81.home.ne.jp
i028088.ap.plala.or.jp
t124053.ap.plala.or.jp
q145125.ap.plala.or.jp
61-23-29-112.home.ne.jp
219-118-169-113.cust.bit-drive.ne.jp
m006240.ap.plala.or.jp
.ap.plala.or.jp
p3086-ipadfx01chibmi.kanagawa.ocn.ne.jp

コピペ乙!とか言っている暇にこいつらのアジトを突き止めよう!
こいつらがこのスレを荒らしているヒナタブタやいのブタのIPなんだよう!
さあ、みんなてつだって!!!!
53114 ◆14LAkRhWWs :04/02/19 14:30 ID:cZ5xdDTD
         ★伝説の固定★
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/hikky/1076991829/
    ヒキ板の情勢が分かる最高のスレ
    ヒキ板の歴史丸分かりのとっても面白いスレ
    是非遊びに来てね!
※ブラクラなどの罠は仕掛けてありませんので御安心下さい※
おまいら今すぐ4チャンに回せ!テマリたんのコスプレしてる
ヤシが出てるぞ!なかなか可愛い女子高生だ!
533名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/19 20:47 ID:XV5ZiVh8
↑絶対書くと思った
534作者の都合により名無しです:04/02/19 21:04 ID:9EUm99Ey
まあ地域ごとにチャンネル違うのに4チャンとか言ってる時点で
ありえないがな
>>532
見た見た。
まさかテマリやるとは思わなかったから驚いた。

NARUTOスレ一覧(アンテナ)
http://a.hatena.ne.jp/lipses/simple

新スレなども随時対応!!
---------------------------------------
テマリはゴスロリ
>>536さん
こんなものがあったとは・・・
どうも有難う御座います。
いい参考になりますよ。
ライバルとして宣戦布告!


【ガイ班】テンテン萌えスレ【武器使い】
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1077262420/l50

     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  <ライバルじゃねーよ!ヘッポコが!
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ
541久しぶりに燃料投下:04/02/22 15:20 ID:zb9SkN2B
>>311の続き

「具合はどうだ?」
「・・・頭がクラクラする・・・・」
昨日1日、泊り込みでシカマルを看病していたテマリだったが、
今日は逆にテマリが布団を借りて寝込んでしまっている。
「悪いな。見舞いに来てもらって、風邪染しちまったみてえだ。」
感染源が頭を垂れる。。
よく、風邪は人に染せば治りが早いというが、
その言葉の通り、テマリの健康と引き換えに、
シカマルの風邪は一晩で嘘のように回復していた。
「気にするな・・・わたしがもっと気をつけていれば良かったんだ。
 それより悪いな寝床を占領してしまって。」
「いいって、いいって。それよりも、
 今日は俺、任務があるから看病してやれねえけど、大丈夫か?」
「ああ。心配ない。1日おとなしく寝てれば治るさ。」
「そうか。台所におかゆ作っといたからな、
 腹減ったら暖めて食ってくれ。・・・それじゃな。」
「うん。・・・・・・・あ、シカマル?」
部屋を出ようとするシカマルをテマリが呼び止める。
「ん?」
「・・・・・いってらしゃい。」
それは、冷め切った家庭に育ったテマリが、
一度言ってみたかった言葉だった。
いまさら家族に向かっては言えないが、
シカマルには、なんとなく言えるような気がした。
「・・・・いってきます。」
少し照れながら、シカマルも返してくれた。
嬉しかった。
挨拶一つでこんなにも幸せになれる物だろうか?
こんな幸せになれるなら、家でもしていれば良かったと、
テマリは少し後悔しながら浅い眠りにつく。



>>541の続き

「んん・・・・もう昼か・・・少し眠ってだいぶよくなったな。
 そういえば、おかゆがあるって言ってたな・・・せっかくだし頂こうかな。」
テマリはもそもそと起き上がり、台所いって鍋に火をかける。
「もういいかな?」
充分煮えた鍋を開き、中からモクモクと湯気が立ち込める。
その瞬間、テマリの目がクワっと見開く。
「くんくん・・・この鼻腔に広がる芳香な香り・・・
 これは・・・気持ちを落ち着かせる効果のあるハーブだろうか?
 まるで夏の高原の木陰の下にそよぐ優しい風のような微涼を感じる・・・
 これは思いのほか解熱効果もありそうだぞ?
 どれ、肝心の味の方はっと・・・・」
テマリはスプーンで粥をすくい口へ運ぶ。
「むむ!こちらも、病人をいたわるような控えめな薄味。
 卵と塩をまぶしただけのシンプルな物だ。
 一見、物足りなさを感じるような地味な味わい。
 だが、それが余計に食欲を沸き立たせる。
 濃過ぎず、薄すぎない。
 ただ食べさせる為だけに作られた様な絶妙な味のバランス・・・・
 そうか!早く病気を治す為には、食事による栄養補給は基本中の基本!
 しかも、満腹感は眠気を呼ぶ。
 この程度の風邪など、よく食べ、よく眠りさえすれば、治るのが道理!
 これは、そこまで計算尽くされたおかゆだったんだ・・・
 まさに病人の為を思ってこの世に生み出された料理の中のブラックジャック!
 合格だ・・・・文句なく、大合格だ!
 グッジョブ!グッジョブシカマル!GJS!激しくグッジョーーーーッブ!」
無駄にテンションを上げ過ぎて、
また熱をぶり返すテマリであった・・・・


なんとなくだが書いたひとが違うような気がするが…
>>543
いや、実は同じです。
ちょっと悪ノリしただけです。
アニメで、先週のトラップに引き続き
オリジナルの見せ場があるっぽいのね
あ、自己解決したからいいや
↑のは誤爆です。
>>545
楽しみ。何気にアニメスタッフの間ではテマリ優遇されてるのか?
シカマル戦は絵が綺麗だったし。
♪     \\ ♪  あの日〜 おなーじ未来を しんじたぁ〜 ♪//
     ♪    ∧ ∧     ∧ ∧   ∧ ∧     ∧ ∧    ∧ ∧     ∧∧  ♪
 ♪    ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*) ♪
      (゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧
    ♪ ∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)∧ ∧(゚0 ゚*)♪
─♪──(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*)|  ∪(゚0 ゚*) |  ∪
       |  ∪  | |  ∪|   | | ∪. |   | |  ∪|  | .|  ∪|   | | ∪ |  |〜♪
  ♪   |  | U U .|  | U U  |  | U U. |  | U U .|  | U U  |   | U U ♪
       U U     U U     U U     U U     U U     U U

>>545
「忍法・風砂塵」とかいうのをやるみたい。
山形でちょうど今シカテマ戦やってる〜
IDが、砂のヴァキ先生
553三井寿:04/02/25 07:29 ID:+SFwqiz8
テマリたん・・・オナニーが見たいです
今日はテマリたんの最後の見せ場ですよ。・゚・(ノД`)・゚・。 
サス×テマキタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. ....。.:*・゜

>>554
え?このあとテマリたん出ないの?
このあとは、おそらく解説キャラになります。
バトル見逃した・・・
サスケ相手にどんくらい頑張れたんだ?
つーかシカ×テマ何て有り得ないだろ
何で負けたら好きになるのよ よく考えてみろよ
559名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/26 00:33 ID:MRI+fRY5
アニメではテマリはどうやってあの状況からガアラに追いつくんだ
560初代スレ1:04/02/26 00:41 ID:XhENn10x
おいおい、ヒサビサにきてみたが、このスレも落ちたな。
しかたねぇからageてやるよ。感謝しな。
561名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/26 01:07 ID:Eub1iSyf
今週はテマリたんの濡れ場ですた!
サスケは動けないテマリたんに悪戯をしますた!
562テマリたん対サスケのあらすじ:04/02/26 01:07 ID:74kFC49z
>>557
サスケはガアラ戦の為に千鳥を温存。テマリたんに向かって飛び道具を投げやがる。→
→テマリたん、カマイタチで飛び道具落とす。さすが。→
→さらにカマイタチで反撃!木をスパスパ切りながらガンガン攻める。すごい切れ味だ!→
→サスケは懲りずに飛び道具。無駄だって・・・→
→「なめるな!忍法・風砂塵!」(砂をまぶしたカマイタチ)飛び道具を落としつつ攻撃→
→「あの扇子がやっかいだ。しょうがねえ、火遁鳳仙花の術!」→
→「やっと本気になったか。」華麗に避けるテマリたん。美しい。→
→しかし、炎に囲まれてちょっとピンチ!→
→「ピンポイントで狙う!!火遁豪火球の術!」→炎に包まれるテマリたん。ヤバイ?→
→と思わせて、カマイタチ!全ての炎を吹き飛ばす!ついでに反撃。便利な技だ。→
→たまらず、逃げるサスケ。→「かかったね!」テマリたんニヤリ。→
→「しまった!」風砂塵で枝の上にたまった砂に足を滑らし落ちる、まぬけなサスケ。→
→「もらったぁ!」テマリたんのクナイがサスケにブッ刺さる→
→「よし!」サスケ撃破だ!強いぞテマリたん!→
→ぼふんっと丸太に変わるサスケ。そして丸太には起爆札が・・・→
→「何!変わり身だと!?しまったぁ!」爆発する丸太に吹き飛ばされるテマリたん。かわいそう・・・→
→「悪いが、いつまでも相手をしてる暇ないんでな・・・」生意気なセリフを残して去るサスケ。→
→「くそう・・・ガアラは何としても・・・」ハアハア言いながら弟を気遣うテマリたん。やさしい!→
→テマリたんの出番終了。→大蛇対三代目へ
短い祭りだったな・・・
564名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/26 16:24 ID:lexBh5hm
シカテマ書いてみました。


〜本性〜

「雲はいいよなぁ〜自由で」
シカマルにとってこの言葉はもはや癖になっている。
めんどくさいことがある時によく呟く言葉だ。
今は休みなのでこうして寝転がりながら空を見たりして
暇を持て余しているのだ。
シカマルはこの野原が気に入っていた。
空が綺麗に見え、四季の情緒がある静かな場所だからだ。
それ故、くの一の卵たちが生け花の授業などで良く花を摘みに
来る穴場でもあった。
「何やってんだ?」
シカマルの上に馬乗りのような形でテマリが覗きこんだ。
「べつに。何もしてねーよ。」
気の抜けた声で返す。
テマリは「ふーん」と面白くなさそうにシカマルを見る。
「今我愛羅とカンクロウ捜してるんだけど知らない?」
「ああ。」
テマリはそれだけ聞くと、シカマルの唇に自分の唇を重ねた。
シカマルは驚きはしたが抵抗はしなかった。
”されちまったもんはしかたがねぇ”で片付けてしまったからだ。
テマリは唇を重ねるだけでなく舌も入れ絡ませる。
それから、いやらしい音を立てて放した。
「いきなり何すんだよ。」
すこし語気を荒げて言った。
テマリは頬を紅潮させて
「試したかったんだよ」とそっけなく答えた。
テマリはお姉様系や姐御肌といったイメージが強く、
それ系好みの男共に言い寄られたりもするが、
まだ恋愛経験すらなかった。
だからシカマルに想いを寄せてもどう打ち明ければ良いのか
解らないでいた。結局テマリは周りの自分のイメージどうりに、と
大胆な行動に出たわけだった。
テマリ自身肝が潰れる思いだったが今しかないチャンスを
逃すまいと勇気を振り絞った。
”ちゃんと予行練習もやったんだ”と自分に言い聞かせながら。
予行練習とはキスやら・・・のことだ。
相手は経験豊富なカカシだった。
カカシはテマリの心中など手にとるように解っていた。
半ばからかい半ば助けるために教えたのだ。


かなり中途半端です。スミマセン。
SS痛いからもう辞めていいよ
シカテマウザイ。シカテマ小説やりたきゃ他行けよ…

>>565
同意。
つーかシカテマ好きの腐女子がウザイ
何が痛いって

テマリはお姉様系や姐御肌といったイメージが強く、
それ系好みの男共に言い寄られたりもするが、
まだ恋愛経験すらなかった。

が痛い

無理やりシカマルとカップリングかよ 
何でそうなのか、考えてみろ有り得ない
普段は、たいしてネタを提供しないくせに、
叩きだけはキチンとやるのな!
つまらなかったらスルーしてくれ。
書き手がいなくなる。
俺はSS読みたいし、自分もまだ書きたい。

569名無しさんの次レスにご期待下さい:04/02/26 21:53 ID:0r5mNrEC
>>568
小説ネタやりたいならエロパロでも同人板でも行けよ
>>569
そっちはエロだけだろ。
ナルトでエロに興味は無い。
それよりお前はSS書きを閉め出して、
一体ここで何がしたいんだ?
ID:lexBh5hmみたく少々でもエチィーのが入ったのはエロパロ行けと

前スレみたいな続きモンのSSのが面白いと思うんだが。
一人で最初から最後まで書くなら、同人板系だろ?

面白半分のSSのが、万面にうけると思われ

因みにオレもあの続きモンのSSには参加してた。
SS書くのは構わないが1レスで長いと(更に続くのも)読む気が失せる。
せめて段落分けみたいな事くらいしてくだせぇ
要するとだな、ここのSSは全部読んでねぇって事になる。
>>571
それは、ここでも何度か試みられたけど続かないんだよね。元々書く人少ないし。
結局、次の日、自分の続きを自分で書くハメになる。

でも、それを何度も続けると心苦しいし。
とか思ってると自分もそのうち書かなくなる。
んで、結局誰も書かない悪循環。

それなら最初からひとりで書いちゃえーって感じだな。俺は。


>>572
俺もこの前のスレからSS書き始めた初心者だからさ、
全く基本とか知らないんだよ。
でも、せめて読んで貰う努力は必要だよな。善処するよ。
今日もまたテマリたんのおっぱいに挟まれておねんねでつ
したらばにナルトの避難所ってなかったっけ?
今週のアニメで テマリタンが驚くシーン・・・
シカマル戦のと同じ絵を使ってるように見えたのは漏れだけ?
とりあえずSSのせたい奴はのせろ!読みたくない奴は読まなければ良いし読みたい奴は
読めば良い
一応前スレはこの形で成長してったわけなのだから
出てけと言われる筋合いはないのでは…?
よっしゃ、オマイラ。
前スレの活気を取り戻しますよ。
SS書き素人だからこその遊び半分SSで住人集めレツゴー

テマ「・・・オイ、お前。ちょっと来い!」
??「なんだよ・・・?」

最近、シカテマばっかだったから相手は>>580が考えてくれ


と、一人で盛り上がったところで退散しますよ
テマリ再登場するかもよ、よかったね
581579:04/02/27 18:26 ID:VJ4EIhiY
_no
>>579
たくっしょうがねぇーな 今回だけだぞ

テマ「…オイ、お前。ちょっと来い!」
ジャイアン「なんだよ…?」

ジャイアン「気持ちよく歌を歌っていたのに…」
土管の中から声が聞こえた、女の声だ、ジャイアンは土管の上から飛び降りると
土管の中を見た 
テマ「うるせぇ…静かにしろ…」
ジャイアン「はぁ?何言ってんだ?ぶっとばs…、お前!怪我してるじゃねぇか」

場面は変わって
ノビタがテレビを見てる、忍者番組だ
ノビ「かっこいいー!ヤッパリ忍者だよ忍者(しゅしゅ)」
ドラ「ノビタ君は何時もテレビに影響されて…」
ノビ「そういうドラえもんは忍者かっこよく無いの?」
ドラ「…実は僕も…へへへへ」
ノビ「ドラエモーん、何か忍者になれる道具出してよー」
ドラ「しょうがないな、ノビタ君は…」

次誰か お願いな
583テマリ王蛇:04/02/28 01:59 ID:mtMAebxW
>>582
テマリ「お前の下手糞な歌を聞いてるとイラつくんだよ!うっ!くぅ・・・・・・」
ジャイ「その火傷・・・・・・」
テマリ「ああ、弟を助けようとしてな・・・・・・だが、弟は・・・・・・」
ジャイ「・・・・・・もし、その弟が生きているとしたら?」
テマリ「何?カンクロウが生きているというのか!?」
ジャイ「ああ、俺が会わせてやる。」
テマリ「カンクロウに会えるのなら・・・・・・わたしは・・・・・・変われるかもしれない・・・・・・」

野比家
ジャイ「ドラえもん!なんとかしろ!」
ドラえ「もう・・・・・・しょうがないなぁ。カ〜ン〜ク〜ロ〜ウ」
四次元ポケットから、カンクロウを取り出す。
ジャイ「よし、これでテマリも・・・・・・」

再び空き地
テマリ「カンクロウ・・・・・・本当に生きていたのか・・・・・・」
カンク「姉さん・・・・・・姉さんが俺を助けてくれたんだね?」
テマリ「フ、バカか?お前は!あの日、家に火を付けたのはわたしだ!
    わたしが、お前を助ける筈無いだろう?今度こそ消えろ!」
空き地近くに止められてた車から、ベノスネーカーが飛び出す。
カンク「うわあああーーーー」
フロントガラスの中に引きずり込まれるカンクロウ。

テマリ「ふふふ、あいつは昔からウザかったからなぁ。」
ジャイ「お前!なんてことするんだ!」
テマリ「お前も、もう、用なしだ。」
腹パンチ一発で気絶し、倒れ込むジャイアン。
ドラえ「お前だけは、許せない!」
のび太「こいつに何を言っても無駄だ。こいつはモンスターだ。
     テマリ・・・・・・この前の続きだ。」
おもむろにカードデッキを取り出す、ドラえもんと、のび太。
テマリ「ふ、やるか?」

ライダーに変身して鏡の中へ消える3人。
ファイナルベント!
いきなりテマリが必殺技を繰り出す。
ドラ・のび「うわぁーーーーーーーー」
ドラ・のび死亡。

はい、次の人、何事も無かったかのように、
>>579の続きからどうぞ。
砂の話しが降伏して以来一切でないというのもなんだかなぁ・・・。
>>583
続きな

テマリ「…という訳さ」
アンコ「はぁ?舐めてんのか!北56って言っただろ!」
テマリ「!? もう一遍言ってみろ!56北!だろ! ギリッ!」
アンコ「…死ぬか?」
テマリ「(…殺るしかないか…」

はい 続きたのむよ
>>583
ドラが、直接カンクロウを出すとこが、
何かやっつけ気味で、チョトワロタヨ。
テマリたん♥
588:04/02/28 21:14 ID:SN0vsCjY
死ね
589:04/02/29 13:04 ID:cwodZGEH
∧ ∧
     ( ´∀` )  この粗大ゴミを処分してーんだけど臭すぎてドコもひき
     /⌒   `ヽ とってくれませんよ。
    / /    ノ.\_M さて、どうする?  
    ( /ヽ   |\___E)        
    \ /   |   /  \
      (   _ノ |  / ウワァァン ヽ  1、犬のエサ
      |   / /  |ヽ(`Д´)ノ| 2、豚のエサ
      |  / /  ヽ(>>565ノ  3、小学生の図工で「醜いもの 」という
      (  ) )     ̄ ̄ ̄      テーマの絵のモデルとして扱う。
      | | /            答えがわかった人はカキコしてくださ
| | | い。
このスレおもろい。痛いをとうりこして感動しました
職人さん達がんばって!
>>589のAAも似たようなモンだな・・・
俺はSS書いたけど職人じゃねーって言ってんだろっ!!
>>592
別にキレなくてもいいじゃん。
それよか、そろそろ誰か書いてくれないと、
俺がまた変なSS書いちゃうぞ?
↑自分じゃお気に入りのくせに「変な」とかつけてくるあたりに自信満々と見たっ!!

さぁ載せてもらおうか?
>>594
いや、テマリ王蛇ネタが面白かったから、
配役をちゃんとNARUTOキャラにして、
続けちゃおうかな?って思って・・・・
話はこれから考えるんだけどね。

このスレも終わったか・・・
テマリの出番がきたかも?
ここ小説スレですよね。テマリたん萌えスレどこですか?
ここです。
SS投下します。

波の音


「お、おんなだらけのかいすいよく〜?」
砂の里で、間の抜けた声をあげた少女がいた。
彼女の名前はテマリ。風影の娘であり、優秀なくノ一である。
「そーよ!ワタシの企画で〜、明日、現地集合!」
指を振って笑顔で言ったのは、山中いの。彼女もまた、木の葉の里の優秀なくノ一である。
「な、なぜそんなことを…」
「普段、任務だのなんだので忙しいでしょ?で、たまには思いっきり羽を伸ばすのもいいかな〜って思って。
ホラ、ワタシ達忍だけど、青春まっただなかの女の子じゃない!みんなで悩み相談とか、恋の話したりするのよ〜!超ワクワクしない?」
「そんなことして、木の葉の里の上忍達は何も言わないのか?」
「ん〜?言わないし、言わせないわよ。だって、この頃どの班もすっごく忙しくて、下忍のワタシ達の班にまでBランク任務が回ってきたりしたのよ?明日はひっさびさの休暇なの!」
「し、しかし…」
「じゃあ、明日の朝10時に海水浴場で待ってるから!」
「お、おい、ちょっと待て!」
テマリが止めるのも聞かず、いのはスキップをしながら木の葉の里へと帰っていった。
「まったく…」
ため息まじりに、テマリは呟いた。
中忍選抜試験を終えたテマリは、本選で戦ったシカマルに恋慕の情を抱いていた。適当に口実を作って木の葉の里に彼を見に行くと、彼と同じ班の彼女、いのに会うことが多かった。
勘のいい彼女は、テマリの恋心を見抜き、よくシカマルと話すきっかけを作ってやっていた。そんなことがあるうちに、いつしか2人は仲良くなっていったのだ。
(…海水浴、か…)
明日、テマリにもこれといった予定はない。断わる理由はないのだ。…が。
「水着が…」
テマリは、ブツブツそう言いながら、家路を歩いていった。

「なんっでスクール水着かなあ!?」
「仕方がないだろう、これしかなかったのだから!」
次の日、海水浴場で口ゲンカをしているくノ一が2人。テマリといのである。
「い、いのちゃん、そんなに怒らなくても…て、テマリさんも…」
肌を覆う部分が多いタンキニを身に着けた日向家の少女、ヒナタが遠慮がちに止めるが、2人はそんなことでケンカをやめようとはしない。
「だいたいねえ、あんたそんなだからシカマルに振り向いてもらえないのよ!」
「〜〜っ、お前には関係ないだろう!」
テマリが現在身につけているのは――俗に言う、スクール水着、である。アカデミー時代の授業に使用した、紺の生地の胸あたりに名札の貼られたあれである。
「まあまあ、いのちゃん。そんな怒らないの。ほら、みんな来たわよ」
そう言っていのをいさめたのは、髪型に合うチャイナ風のビキニを身に纏ったテンテンだった。中忍試験ではテマリに敗れたものの、体術に長けた少女である。
――みんな?
その言葉に疑問を覚えたテマリが、テンテンの視線の方に目を向けると…。
「サックラちゃーん!俺と一緒に泳ごーってばよ!」
「ナルトくん、何を言っているんですか!サクラさんは、ボクと一緒に泳ぐんですよ!」
「水泳か…身体を鍛えるのによさそうだな。…柔術の威力が増すだろう」
「くだらねえ…。俺は海になど入らないぞ」
「あー、メンドくせー…」
「ここの焼きとうもろこしめちゃウマ!」
「赤丸、今日は泳ぎまくるぜー!」
「…………」(虫を見つめる)
なんと、そこには木の葉の男忍者達が大集合していたのだ。
「…おい!」
予想外の展開に、テマリはいのに詰め寄った。
「なーに?」
「男が来るなんて聞いてないぞ」
「女だけじゃつまらないじゃなーい」
「昨日と言ってることが逆ではないか!それに答えになってない!」
「まあまあ、いいじゃないの。ホラ、早くシカマル誘ってきなさいよ!」
いのはそう言うと、「サスケくーん!」と手を振りながら、想い人の元へ走っていった。
「……誘うって…」
テマリは、黒いビキニを身に着け、サクラ(こちらは淡い桃色のワンピース水着を着ている)とサスケをとりあっているいのを見つめ、ひとつため息をつく。
(…こんな水着で…相手になんてされないだろう…)
砂浜にしゃがみこんで、テマリは貝殻を集めはじめた。
(…海に来たことなど…1度もなかったな…)
風影の家の長女として生まれたテマリは、幼少期より厳しい修行を積んできた。遊びにくる暇などなかったのだ。
そして何よりも、弟の我愛羅が生まれてからは、四六時中彼を見張っていなければならなかった。テマリには、任務以外で外出することなどほとんどなかったのだ。
(…そういえば…貝殻は、波の音がすると聞いたことがあるが…)
テマリは、大きめの巻貝をそっと右耳に当てた。

ザー…サー・・・

「…綺麗な音だな…」
そう呟き、目を閉じるテマリ。噂は本当だったのだな、などと思っていたその時。
「…あー…なんかお前の傍が1番静かっぽいなー…」
やる気のなさそうな声にはっとし、テマリは目を見開いた。
「シカマル…!」
「よー…。ちょっと隣にいてもいいか?」
「な、なぜ…」
「だってよー、他の女は好きなヤツと一緒でキャーキャーうるせーし、キバは赤丸と泳ぎまくっててのんびりできねーし、チョウジは食いまくってるし、シノは虫取り始めるし…。お前が1番静かなんだよ」
「べ、別に構わない…」
「そか」
シカマルは、テマリの隣に寝転んだ。
………

しばらく沈黙が流れた。テマリは何を話していいのか分からず、シカマルは半分眠っていたからだ。
「…なあ…」
その沈黙を破ったのは、意外にもシカマルだった。
「な、なんだ!?」
「…貝って、綺麗な音するだろ?」
シカマルは起きあがり、テマリが集めて足元に置いていた貝殻の中から形のよい巻貝をふたつ手に取り、彼女の両耳に当てた。

「………」

脳内、いや、身体全体が、波に支配されるような感覚におちいる。テマリは目を見開いたまま、その音を聴いていた。

「…なっ?」
貝殻を耳から離したシカマルが、テマリに尋ねる。音を聴いていたのはほんの数秒の間だけだったが、テマリにはその時間がとても永く思われた。
「あ、ああ…」
「…なんか、波に支配されるって感じだろ?…俺…昔からよく家族で海に来てたんだけどよ、母さんも父さんも子どもなんだから元気に遊べってうるさくて、そういう声を聞きたくねーとき、よく、こうやって貝殻を両耳に当ててたんだ」
「……私の声も…聴きたくないか?」
シカマルの言葉を聞き、テマリが少し不安げに尋ねた。

――…私の声も…うるさいと感じているのか…?

「…らしくねえツラするなよ」
シカマルは、また砂浜に寝転びながら、半分は寝言のように呟いた。
「……俺は…正直女って分かんねー、って思ってる。……けどな…俺…貝殻の音だとか、そういう静かなものが好きな女は…」
シカマルが、少しだけ微笑んだ。
「…キライじゃねーぜ」
シカマルは、赤い顔をしているテマリを見て――自分も少し恥ずかしくなったのか、目を閉じた。
「お前の傍は、静かだし、落ち着ける…。…お前となら…静かなものとか…見にいってもいいかもな…」
シカマルは、落ち着ける場所で、優しい顔で眠りについた。



…シカマルは…私の傍で安心してくれているのか…?私のことを、うるさいとは思っていないのか…?
――だとしたら…とてもうれしい。私はシカマルにとって、どんな存在なのだろう?

…私は、シカマルが静かで落ち着けるような…シカマルにとっての、波の音でありたい…。

GJ!
スク水が狙ってるっぽくてちょっと引いたが、
シカマルかっこええなオイ

     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  <載せようと思ったのに先越されたよ
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ

良かった・・・このスレはまだ死んでなかったんだな。
>>602
こういう着かず離れずな関係って、
俺は結構好きだよ。
この調子でいってくればイイ(・∀・)!
テマリvs多由也
(今週号邪魔しない程度が無理でホントゴメンの第三試合)

あぁもぅタリィ、シカマルなんだが・・・、来週号の題名「幻の旋律」とか
書いてんけど、・・・【幻の】とか・・・『幻の』とか・・・嘘だろ、ほんとに幻術なのか!?
だとしたらIQ200の俺がまだ騙されてるのに、何故先にテマリが謎を解く?
だから俺は聞いてみたら・・・ほらみろ操ってるって言ってるゾ、嘘つきテマリ。

          ---------------------

ウチ多由也、不細工・・・笛に気付いたのか、だったらなんだってんだよ!
しかもこの笛の謎はそこの不細工が解いた通りなのにワザワザ聞いてくる○鹿・・・。
なんにしても空気音はもう使えないから状態2で個体音だ、このバカップル
地面から体へ振動を伝わらせて直にこの音色を味わってもらう!

          -------------------------

っく、私テマリ・・・、なんでシカマルとこうも息が合わないんだろう。
ホント凹む、幻術なの信じてくれないし笛吹女と和気藹々としてるし・・・完全無視状態
っわ、なんか変なの襲ってきた!?何、この化け物?これが幻術の化け物??
私も罹っちゃってる!??逃げなきゃ、「逃げるよ、シカマル」と言いつつ手を握るキャッ(はぁと
扇子を広げて空高くシカマルと二人乗り、何か褒め言葉の一つでも掛けてくれるくれるかな
「で、これからどうするんだ?」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガクリ
なんて項垂れてたら笛吹女が「てめぇら、せっかく個体伝搬にしたのに降りてきやがれ!」
とか叫んでて何なの???


第三試合      判定勝ちって事で
608600:04/03/02 23:37 ID:8zSf/4/n
レスくれたみなさんありがとう!また何かネタ考えてみるよ。







で、自分が女だって言ったら怒る?
>>607
次回予告みたいなノリの文章が好き。続けてくれ。

>>608
別に女だからって怒りゃしないけどさ。
やっぱ、女でもテマリにスク水とか着せたくなるんかの?
>>608

自分も女だから安心し。
611名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/03 17:54 ID:5FraTSfN
fgnjymjumjumju,uj,j,kuk
>600
gj!流れ流れてで初めて読んだシカテマですが感動しますた。すげー。
ブクマブクマ。
男だろうが、女だろうが、関係ないと思います。
中身が大事ですから。
>600
SS作ったりする能力はたぶん女性のほうが優れているし。
これからもよろしこ。

最新の連載、砂3人が登場説が本スレに流れているのだけど、多由也に苦戦する
シカマルにテマリが手を貸したりすると面白いかもな。
絶対がいしゅつだと思うがスレ読まずにカキコ

サンデーの植木の法則に出てくるメモリーって女がテマリ似。
多分がいしゅつじゃない。てか似てるのは髪型だけ
617名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/04 09:57 ID:uV6l1CD8
テマリたんの究極奥義は、やっぱり魁!!男塾・梁山泊副首領・山艶さまのあれか?
とりあえず下げような
>617
するとテマリタンは後頭部にもカオがあるわけでつね?
620名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/04 14:01 ID:ADBMQQE1
よかった…女もいいんですね。実は>>326>>460書いたの私なんですが、
批判されたら怖くて言えませんでした。
また小説書かせてくださいね。
621名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/04 14:08 ID:ADBMQQE1
>>600
凄いイイ!文才ありますね、
お陰でまた小説が書きたくなってきました。

女からみてもテマリたんは可愛くて魅力的…。
で、これはただの自演なのか、釣りなのか
自演だろ シカテマで女て嘘臭いし
それならば、釣りの可能性も…
シカテマって男の妄想(負けた女が勝った男の惚れる)が嫌だ
俺×テマリぐらい言えないのか?と言いたい
盛り上がれば、自演でも何でもいいんじゃないですか?
625Jane Doe:04/03/04 23:16 ID:eMgkIuNn
「負けた女が勝った男に惚れる」か否かは、勝ち負けより勝ち方の問題。
単に623がシカマルの勝ち方に納得いったかいかなかったかってだけと思うが。
一つ思う事
ここってシカマルスレなのかな
SSのメインがシカマルになってるよね
SS書いてる奴ってソレに気付いてないよな
テマリメインでちょっとは書いてくれよ
まぁ、SSなんか書かれても俺は読まないんですが・・・
りゆー(←何故か変換できない)なんかないよ
もういいや、好きにしてくれ
えらい好き勝手言ってすまなかったな
>>623
このスレでシカ×テマが主流になったのにも、それなりの理由がある。
前スレの初めは、ここも何の変哲もない普通の萌えスレだった。
もちろん、俺テマが主流だった。

だが、ある日、誰かが、
シカマルは影真似で、もっとHなことできたはずだ!と言い始めた。
それからというもの、
シカマルが天才的な頭脳を駆使して、
影真似でテマリにイタズラする!
というような妄想が住人達により生み出され、
いつしか、俺×テマより、今は、シカ×テマがトレンディ!
という風潮が起こり始めた。

そして何気ないワンシーン(>>579のような)から、
リレー小説が始まり、
誰もが、もったいぶってHシーンを先延ばしに書き進めていく内に、
エロ無くても萌えるな!という流れになり、
あえて純愛路線を突き進み続けてきた。
ってのが今までのの経緯だ。
君が言う「俺×テマ」など、ここの住人達はとうに超越していたのですよ。
>>626
俺個人の意見では、
シカマルの性格って、ラブコメ物の主人公によくあるパターンで、
シカマルメインの方が話を作りやすいってのがある。

ちなみに、>>255>>358>>542 は、テマリメイン。
読む気が無いってのは残念だけど。
629名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/05 04:44 ID:VIpvZPnn
テマリたんはシカマルにやさしくビンタされて、もうメロメロでっす!
630名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/05 05:00 ID:wpIhyn2G
既出かもしんないけど
臨の書のテマリの戦ってみたい相手はシカマルだったな
ジャンプでも読んでたけど、
21巻買って再びシカマルに惚れました。

ああ…テマたんかシカたんか…
632sage:04/03/05 15:21 ID:Rx9+7JLa
つか、アレだ。
エロゲやギャルゲでちゃんと顔グラや心理描写がある
主人公みたいなもんだと思っとけばいいんだって。
>629

テマリたんが恋に気付いてもらえず思わず「バカ!」と言ってシカマルにビンタ
>>541の続き
「人の部屋で寝るのって、変な感じだ・・・・・
 シカマルの匂いがする・・・・・・すーはー、ふふ、良い匂い。・・・はぁはぁ・・・(*´Д`)ハァハァ ・・・」

数時間後・・・・・・。
「ただいまー。あれ?お前、何やってんの?」
帰宅したシカマルが最初に目にしたのは、
布団を手洗いしているテマリの姿だった。
「え!?あ、ち、違うよ?ちょっと、ね、寝汗をかいちゃっただけだよ・・・・・・・」


木の葉の下忍はただのガキにしか見えないのに
なんでキンたんやテマリたんはこんなに萌えるんだ・・・
FF11で外人が「ナルト読んでるか?最高のニンジャマンガだ!」
って言ってきたから、ネタで「テマリはクールだ」って答えたら
「イェア!テマリ!!グッド!」って返ってきたぞ
テマリは外人にも人気あるみたいだ
>>636
すごいなぁ。色々すごいよ。
テマリが人気あるってのもすごいし、
外人と話すお前もすごいし、
ナルトを最高の忍者漫画って言ってる外人もすごい。
>>635
キンは知らんがテマリは15歳
639名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/07 05:59 ID:kF9lcvfv
>>634
恥ずかしいシミ・・・だな。

>>636
つか未だにFF11やってる厨がいたとは・・・。すごいな。
やってたっていいだろ
641名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/08 09:15 ID:cO/QXiU0
ナルト「オレの方がイケテルってばよ!」
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/source/1078642759.jpg
642ココ:04/03/08 23:45 ID:V26gC1ki
皆さん面白いですね。…カンテマ無しっすか?私、すっごい好きなんですけど…。
 近親相姦 ばんざーい!!!!!!
テマリたんがズンボロヤられてる同人しないの?
なんかナルトの同人って下手糞なのが多くて萎え
>>636
その外人さんに「忍者ハットリくん」を読ませて目を覚まさせたい。
ハットリにテマリたんはいないでしょッ!
なんか今日のテマリ乳揺れてなかった?
スローで確認、揺れてた!
もう出番は終わりだと思ってたのに、
よもや、こんな演出があるとは・・・・・・
スタッフマンセー
なんか妙に乳デカく描いてくれたなあ。
アリガタヤアリガタヤ・・・・・・
すこしバインバインにしてみた
ttp://cgi.f22.aaacafe.ne.jp/~ochn/och/img/808.gif
>>652
俺、お前のことずっと誤解してたよ・・・
本当は、いい奴だったんだな・・・
>>652
それって逆回転に戻したのか?
素晴らしい。
>>652
俺もお前のこと誤解してた・・・
お前は最高にいい奴だ!
エロテマリタンを想像しながらきょう抜いてしまったがな・・・
657名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/12 01:00 ID:HPd+V5ea
千葉ロッ「テマリ」−ンズ
よし、俺も>>652でハァハァするぜ!
>>652
それ無限ループにしてもらえませんか?
>>652の見れないぽ・・・・
>>651の真中の1番上が可愛い

なんか連続写真で盗撮してるようにみえるw
>659
ループにしますた。
ttp://www.42ch.net/UploaderAnime/
ファイル名 1079067520.gif コメント てまりたん でつ
>>662
すげぇw
>>662
あなたの事、ずっと前から好きでした。
665名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/12 23:20 ID:BZEaOy1H
!
テマリと多由也のからみが見たいがな
とりあえず、ここらで砂の3姉弟が出て来たら盛りあがると
思うんだけどどうなんだろうな。我愛羅はナルトに加勢して、
カンクロウはシノ呼びにいって、テマリたんはもちろんシカ
マルを助けに。
>カンクロウはシノ呼びにいって
ものすごいフレンドリーだなw
カン「おまえの仲間達が危険じゃん!!
シノ「・・・おまえ通行書は?
カン「あっ忘れた・・・じゃん
シノ「出直して来い!!話しはそれからだ!!!
カン「・・・はい

テマリタンと多由也タンの一騎打ちがみてぇ〜
もしあったとしてもカマイタチの術でテマリタンが勝ちそう
通行証と間違えたじゃん
なんでテマリって森乃イビキに対して話し掛けまくってるんだ?
別に木の葉の誰かでもイイんじゃないだろうか・・・

っは、もしかしてキャラ性を気にしていたし
テマリがイビキのこと好きだから






















んなぁこたぁ〜ない
キッシーがテマリの出番があのころ少なかったから質問させまくっただけだ安心しろ
テマリはシカマルのものだ
安心できるか、誰のもんでもねぇ!

テマリたんはやさしいお姉さんなの!
多由也タンとテマリタンは姉妹でした
しかし多由也は何者かによって連れ去られてしまいます・・・
しかし二人は知らない
だがその2人はシカマルを通じて出会います
テマリと多由也はシカマルが大好きです
そして毎日がシカマルの争奪戦に・・・・・・
シカ「めんどくせー」
そんな二人がひょんなことで姉妹だとわかりました
二人は姉妹だと知り仲良くなりますが
やはりシカマルが好きな二人・・・・
そして三角関係で泥沼化・・・・・
まるで昼ドラのように・・・・・某昼ドラ番組のように・・・・・






      テ   マ   リ   と   多   由   也
674名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/14 12:38 ID:d+wh36xM
大蛇丸の音隠れの里と綱手の木の葉隠れの里が和解し、合併。

音と木の葉で『乙葉隠れの里』誕生。

(゚д゚)ウマー

【初代乙葉】乙葉
【特別上忍】小池栄子・MEGUMI・根本はるみ
      佐藤江梨子・優香・山田まりあ    【抜け忍】パイレーツ
きょう、ナルトラジオのCDを買った。テマリたんに萌えた。
だから…SS投下!

そのままの…


「ねえねえ、アンタって、髪ほどくとどれくらいの長さなの?」
「…は?」
木の葉の里の自然公園で、いのにそんなことを訊かれた。
「…なんで、そんなことが気になるんだ?」
「だって、四つにしばるのってすごく長さいるでしょ?それに、イメージも変わるかな、って思って」
「…髪をほどいても、私は私だ。何も変わらない」
そう答え、ベンチの背にもたれ、青い空を見上げた。白いわた雲が、ゆっくりと動いている。
(…アイツも…雲を見ているのだろうか…)
「シカマルも今頃雲見てるのかしらね〜」
ハッとし、いのの顔を見る。私の心を覗いていたのだろうか。
「…早く戻って来てほしいでしょ、シカマルに」
「…なっ…」
いのが、意地の悪い笑みを顔に浮かべた。やはり私の考えていることが分かってしまったようだ。
今朝、私は砂の里からアイツに逢うためにこちらにやって来た。だが、アイツはある任務があるとかで逢えなかったのだ。
砂の里に帰ろうとした私に話し掛けてきたのが、いのだった。コイツは、シカマルが来るまで待っていないか、と私に言ったのだ。
私はいのと共に木の葉の名所巡りをし、昼食を摂り、今ここで食休みをしているところなのだ。
「…で、髪の毛ほどいてみていい?」
いのの手が伸びてくる。私はあわててその手を掴み、阻止した。
「なーによ!なんでそんなに頑固なの?」
「…う、うるさい!髪などどうでもいいだろう!」
「そー言われると余計に気になるのよね〜。うりゃっ!」
「や、やめろ!」
いのは私の手を振りほどき、また髪をしばっている紐に手を伸ばした。私はまた、その手を掴み、阻止する。
(マズイ…この髪だけはなんとしてでも…)
「…あ、そう言えばね〜、シカマルが、長い髪はしばるより下ろしてる方がいいって言ってたわよー」
「なに!?」
「スキあり!」
「し、しまった!」
いのは、軽やかな手さばきで、四つにしばっている私の髪を全てほどいてしまった。

「……!」
「…だからやめろと言ったんだ」
紐が解け、私の髪は肩に…落ちてこなかった。
「…アンタ…ものすごいクセっ毛なのねえ…」
私の髪は、全て広がり収拾のつかない状態になってしまった。私が普段四つに結んでいるのは、固く、クセのあるこの髪を落ち着かせることができるのがその髪型だけだからだ。
「…とにかく、早くしばり直せ!このままでは動きにくい!」
昔、カンクロウに笑われた苦い過去が甦る。あの我愛羅ですら、起きぬけの私の髪を見るとかすかに笑っているようだ。
「はいはーい。……あら」
返事をしたいのが、間の抜けた声を上げ、どこかへ視線をやった。
「…いの、と……テマリ…だよな…?」
「あ、あーらシカマルー。もう終わったの?早いじゃなーい」
「〜〜〜〜っ!」
なんと、そこには任務を終えたシカマルがいたのだ。
「お前…髪…」
「あっ!あー、そうだ!私も午後から任務が!じゃあな、いの、シカマル!」
「あっ、ちょっとアンタ!」
私は、慌ててその場を走り去った。…こんな姿をアイツに見られたことを、なぜか苦しく思いながら。


「はあ…」
砂の里へと続く道の手前にある河原で、うずくまった。
(…なんで…こんなに苦しいんだろうな…)
広がってしまった髪を、右手でいじる。
(アイツを好きになんてならなかったら…こんなに苦しくはなかったんだろうな…)
「あー、いたいた!探したぜ」
ほんの少しだけ泣きたくなった私の耳に、アイツの声が届いた。
「シカマル…」
「よ…っと。…ほら、これやるよ」
土手の斜面を滑って、シカマルは私の傍まで来て、何かを差し出した。
「…髪飾り…?」
「これ、女しか行かねーような雑貨屋で買って来たんだぜ。…入るのかなり恥ずかしかったぜ…」
「…あはは…」
可愛らしい店に入ろうか入るまいか迷っているシカマルを想像して、私は思わず笑ってしまった。
「…笑ったな。…まあいいや、それつけてみろよ」
「…ああ」
シカマルの買ってきてくれた、紅いキューブのついた髪飾りで、いつものように髪をしばった。
「…ふーん。…いいんじゃね?」
「…あはは…」
「…ああ、それからな。…ひとつ、言っときたいことがあるんだけどよ…」
「え?」
シカマルは、ひとつ深呼吸をすると、私の目を見て言った。
「…その…なんて言うか…、お前がどんな格好してても…お前がお前であることは変わらねー。…それに、なんだ…。俺は…――お前がお前である限り…お前のこと、結構、好きだぜ」
…『結構』という言葉が、かえってアイツらしさを出していて、私にはうれしかった。
「そうか…」
「あー!なんか慣れねーぜ、こういうセリフ!じゃあな!」
「…ああ、じゃあな!」
顔を少し赤くしつつも、ちゃんと手を振りながら走り去るシカマル。私も、顔いっぱいに笑顔を浮かべ、手を振った。




…素直じゃない言葉でも、こんなに嬉しく思ってしまうのは…

――私も…アイツ自身が大好きだから――。
髪をほどいた状態のテマリの「想像図」見てみたい。
>>678
可愛さから美しさに変わる予感
いのになる予感・・・
681名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/15 14:06 ID:FUHcWIqo
>>680
ガビ━━━━━煤i´Д`;)━━━━━ン!!!
それだけは勘弁・・・・・・
じゃあ、せめてイノと区別する為に、
テマリはツインテールとかにしてもらいましょう。
ツリ目で強気な金髪ツインテールなんて・・・・・・最高じゃないですか!
683名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/15 17:45 ID:STrnpWof
ナルコとかぶるがな
じゃあ馬の尻尾で
>>683
くっそ!男のくせに一番萌える髪型とりやがって・・・・・
ムッコロス!
686名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/15 19:04 ID:4wPZYXzt
サスケのお色気が一番可愛い
ナルティメット参照
テマリvs多由也書いてたんだが、見事に予想を外しました!

文句ある?
688名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/15 22:51 ID:0dJUljxi
>>687
書いたってどこにさ
ここにでしょ。
ていうか、アレ予想だったのか・・・
>>675-677
やっぱ、そういう理由からあの髪型なのかね?
髪おろしたら、すごい美人になるとかが良いなぁ。
でも、あの毛先を見ると、クセっ毛なんだろうなぁ・・・
675>>
そのままの・・・
ってマジっすか?
692名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/16 23:27 ID:7IonDI0o
カンクロウの髪型の方が気になるがな
 テマリが風影になると言いたくなったらココ来てね。
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1079156684/l50
>>692
お前、IDがディオだぞ!SBRスレいって来い!
でも、日付変わってもうID変わってるか・・・
今日は揺れなかった・・・
>689

予想の部分→多由也の能力

後は普通にSSとして・・・
698山崎& ◆21FFaJORSE :04/03/18 11:10 ID:sITjQndH
   ∧_∧
  (  ^^ )< ぬるぽ(^^)
多由也スレと合併しないの
おれ両方好きだからさ!!
なんでタユヤと合体しなきゃいけないんだよ・・・
自分的には、こんな展開キボン。

体が痺れて動けねえ。悪りい、みんな。俺もそっちに行けねーみたいだ。
「今頃になって…幻術の効果かよ…」
サスケ奪回の任務の途中、俺は多由也っていう女と戦りあった。
笛を使う、かなり強い女だったけど、なんとか気絶させることができた。
…だけど…。
(…立つこともできねーのかよ…)
あの女の幻術で、神経がかなりやられてたみてーだ。もう、だんだん意識も遠くなってきた。
(…中忍になって初めての任務で死ぬ、か…)
きっと、俺の名前は慰霊碑に刻まれるんだろう。そんなことを考えながら、俺は目を閉じた。

…次に目を開けた時、俺はどこにいるんだろう…。


「ん…」
急に眩しくなったのを感じて、俺は目を開けた。…天国、なのか、ここは。目が覚めたその場所は、どう見ても空の上だった。
「…太陽近けえ…」
手の平で太陽を遮る。天国ってのは、こんなに眩しいもんだったのか。
「…気が付いたみたいだな」
その時、よく透る、聞き覚えのある女の声がそう言った。
驚いて起き上がって、俺はやたらデカい扇子で飛んでいるんだって気付いた。
「…久しぶりだな、奈良シカマル」
俺の前に座っていたその女は、ゆっくりと振り返って俺の名前を呼んだ。

…四つに縛ってある、金色の髪。気の強そうな目。額当てを首に巻いて、薄紫色の着物を着た、俺より少し年上っぽい女。
「あー、お前……誰だっけ?」
…ダメだ、どうしても思い出せねえ。絶対見たことあるはずなのに。
「なっ…!?私を忘れたのか?テマリだ、テマリ!砂の里のくノ一!我愛羅の姉!中忍試験で戦っただろうが!」
「…あー、あのカマイタチのか!」
俺はようやく思い出した。中忍試験の時に戦った、かなり頭の切れる女。
「やっと思い出したか」
「…いや、そんなことよりよ、なんでお前がこんなところにいるんだ?」
俺はテマリにそう質問した。これは木の葉の里の任務。砂の里のコイツは関係ないはずなのに、なんでこんなところにいるんだ?
「ああ、そのことか。…これは、私達の班に与えられた任務なんだ。…砂の里が木の葉に降伏して、条約が再び結ばれたことは知っているな?」
「…そりゃまあ、一応」
「木の葉も砂も、今国力が大幅に低下している。そこで、木の葉は砂、砂は木の葉への援助も、今は任務のひとつとなっているんだ。実際、お前達の里からも、何人かの忍が砂への援助に来ている」
「…なるほどな…」
ようやく状況が理解できた俺は、ゆっくりと伸びをした、ら…ベストの胸ポケットから、塗り薬が落ちてきた。
「…これ…」
「…お前に薬を塗っておいた。結構傷ついてたみたいだからな」
「…そうか、ありがとな。…じゃあ、この薬はお前に返すぜ」
「――私は持っているからいい。お前が持っていろ」
テマリは、くるりと俺に背を向けた。
「…じゃあまず、うずまきナルトとかいう奴の援助にいくか?我愛羅がいるから大丈夫だとは思うが」
「…アイツも来てるのか…。…大丈夫なのか?」
「心配するな。最近はアイツも落ち着いている」
俺達はそんな話をしながら、ナルトの元へと向かった。…俺は、なんとなく…、テマリと一緒なら、どんな敵にも負けないような気がした。
いのに感じるのとは違う、心のどこかで抱いている安心感。…俺が、テマリを信頼してるってことなのだろうか?
「…どうした?まだ、どこか痛むのか?」
「…いや、大丈夫だ。…なあ」
「どうした?」
「…ありがと、な」
こんなに信じられる女は初めてだ。…って、そんなこと考えてる場合じゃねえか。

俺達は、ナルト達と一緒に敵と戦うことになるだろう。きっと、ものすごくすげえ奴だと思う。
…だけど、きっと大丈夫だ。

…コイツと一緒に戦うんだったら、な。
>>697
幻術であってたじゃん。
704名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/20 01:24 ID:Tk8196U+
合体はないけど、多由也に喰われるかもな
頭からがぶーって。
カプ論専用スレに、
ここの住人が出張ってないのが不思議だ。
まあ、別に良いんですけどね。
ここはここでマターリいきましょうや。
あぁテマリたん♥
かわいい…
>705 カプ論専用スレってどこ?
708名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/20 21:46 ID:mS4B4oYj
>708 サンクス。

誰か、テマリの髪おろしたところ激しくキボン!
710こんな話だったか:04/03/20 23:45 ID:K28Ab5WD
中忍選抜試験テマリvsシカマル戦

シカ「フー…ようやく」

「影真似の術成功!」

テマ「なに!!」

(ザッザッザッ)
ナルト「よっしゃーやっちまえー!」
いの「いっけー!」

テマリの正面に立つシカマル。

シカ「(スッ)」
テマ「(ビクッ)」

 ハ グ 。

テマ「!!」
ナルト「……」
いの「は?」

シカマルの両手がテマリの背中に。影真似の術の効果でテマリの両手も以下略。
さらにアゴをテマリの肩に乗せるシカマル。テマ以下略。

シカ「誰か! なんかムーディーな曲を頼む」
シノ「……」
オモムロにギターを取り出して弾き始めるシノ。

 ♪今船出が近づくこの時に

「(変わった奴だ…)」
シノも随分粋な事をしてくれるな。

712シノ:04/03/21 01:05 ID:eae75s4x
>>711
わ・・・わたしか?
別にシカテマじゃなくてもイイわけでして、はい。
エロ絵みつけたけど、はるのはエロ板の方がいい?
是非はりましょう♪
貼ってください
717名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/21 20:45 ID:KCoA5Ef2
gatemakibonnnu
tp://www12.oekakibbs.com/bbs/kamefuji/data/15.png
719>>717:04/03/22 03:56 ID:0xZBT5/z
我愛羅×テマ

ガア「テマリ、好きだ…」
テマ「……。わたしも…」
ガア「今晩だけは…、彼女で居てくれないか…?」
テマ「…我愛羅…、じゃあ明日からは姉弟だよ…」
ガア「ああ…」チュー

ゴメンなさい。今からがんばって普通なん考えます
>>720
おもろい
722実写の方が好き。:04/03/22 16:14 ID:dlhbpkF4
テマリ良い。

てかこの話面白いね
こいせ〜よお〜とめ〜
>>720
だから黒かったのか・・

それにしてもガアラの顔にワロタw
久しぶりの出番か!?
と思われた「あいつら」発言も、
どうやら違うようで・・・・
マターリ待ちましょうや。
>>717のリクエストにお答えして。

おかえり。

「…出かけてくる」
朝食を摂りおえた俺は、カンクロウとテマリにそう告げて、家を出た。
木の葉崩しから数ヶ月が経って、砂の里も大分落ち着いてきた。
あの時の傷はすっかり癒え、もう任務に出ても大丈夫なのだが、バキからの命令で今は休養中だ。
特にやるべきこともない俺は、午前中は外で散歩をすることが、最近は当たり前になっていた。

「……静かだな」
長い時間をかけて歩き続けて、風影の…父さんの墓の前に俺は来ていた。
テマリ達の考慮により、俺達の家からずっと離れた場所に建てられることになった、この墓。
「……」
愛された思い出など、ない。俺の中に守鶴を取り付かせた男。
…なのに。…俺は、毎日この墓に来ては、手を合わせている。
(こんな場所に建てた意味が…ないな)
この墓がこんな場所に建てられた理由のひとつに、俺が辛いだろうから、というものがあった。…テマリが出した意見だっただろうか。
つまりこの墓は、俺が滅多に近づかないから、この場所に建てられたのだ。…だが俺は、毎日ここに通っている。なぜかは分からないが…なんとなく、そうせずにはいられないのだ。
「…帰るか…」
しばらく墓を見つめた後、俺は帰路についた。…俺が午前中に外出する理由は、ここに来ることと、あともうひとつ。

早足で歩き続け、家の扉の前についた俺は、一度深呼吸をしてから扉を開けた。
「…おかえり、我愛羅」

――扉の開く音のあと、一呼吸おいて、テマリの優しい声がそう言った。
「…ただいま」
小さく返事をして、家にあがった。
「…そろそろ昼ごはんが出来るよ。椅子に座って待ってな」
「…ああ」
テマリの後について、俺は台所の椅子に腰掛けた。
「ちょっと待っててね」
すでに切り終えた生野菜を、底の浅い皿に盛り付け、色鮮やかなサラダを作るテマリ。
(…こんなに優しい声だっただろうか)
その後ろ姿を見つめ、俺はあることを考えていた。
…俺が午前中に外出するもうひとつの理由は、テマリの「おかえり」を聞くためだ。
外出するのに帰ってくることの方が楽しみなど、おかしな話だと俺も思う。だが、木の葉崩しを終えてから…テマリの声が、とても優しく感じられるようになったのだ。
「…我愛羅、お待たせ。…どうした?熱でもあるのか?」
「…そんなことはない」
サラダとオムライスをテーブルに並べながら、テマリが俺に尋ねる。俺は、目を反らしてその質問に答えた。
「…そう。ならいいけど」
テマリは言いながら、俺と向かい合う形で椅子に腰掛けた。
「…カンクロウは?」
「友達の家に行ったみたい。ご飯もあっちで食べるって」
「そうか」
その会話の後は、いつも通りに静かに食事をするはずだった。…だが、俺は前々から思っていた疑問を、テマリにぶつけた。
「…テマリ。…お前、こんなに優しかったか?」
「…は?」
きょとん、とした顔で、俺の目を見つめるテマリ。俺の言いたい事がわかっていないようだったので、俺はもう一言付け加えた。
「…前のお前と今のお前は、違って見える。…前よりも、俺に恐怖を感じていない気がする。…前よりも、声が優しいような気がする」
「…ああ、何だ。そういうことか」
テマリは合点がいったように手を叩くと、右手に持っていたスプーンを置き――柔らかい顔で、話を始めた。
「…うーん、ほら、木の葉での任務の時さ、我愛羅、あのナルトとかいう奴と戦って、すごく弱ってたじゃない。…あの時の我愛羅見てたら、なんか昔の我愛羅を思い出しちゃってね。…昔の、誰かに愛されたくって、必死になってた我愛羅を…」
テマリは一瞬だけ目を閉じて、…すぐに目を開けて、優しくほほえんだ。
「…だから、本当は我愛羅って…昔と同じなのかな、って思ったんだ。そう思ったら…今までの、アンタを怖がってた私が馬鹿みたいに思えてきたんだ。…それと同時に…我愛羅のこと、すごく可愛く思えてきてね…」
テマリは椅子から身を乗り出して、腕を伸ばし…俺の髪をなでた。
「…ホントは、きっと優しくて、可愛い子なんだなって。…知ってるよ。毎日、父さんの墓に行っていること」
テマリの手の温もりを感じ、俺はうつむいた。…顔が、熱くなった。
「…我愛羅は私の大切な弟だよ。…死んじゃった父さんの分まで、私が我愛羅を大好きになるから…」
「…姉弟としての愛なら…いらない」
俺は一言そう言って、テマリの手首を掴んだ。
「…姉弟としての愛なら…ほしくない。…お前が…好きだ。姉としてではなく、一人の女として、俺の傍にいてほしい」
お前のその優しい声も。
力強い眼差しも。
すべて俺に向けてほしい――。
「…我愛羅…」
テマリは、驚いたような顔をした後、困った様に笑って、俺の手から手首を抜いた。
…そして、そっと席を立ち、俺の傍に来た。
「…弱った我愛羅を見て感じたことが、もうひとつあるんだ。…今までの任務は、アンタひとりでやってるようなものだった。…私は…我愛羅に守られてばかりだった。……だから」
テマリは、俺の額に白い手を当てた。
「…今度は、ずっと傍にいて、私が我愛羅を守ろうって。…姉弟じゃずっと一緒にはいられないから、女として、ね」
そしてテマリは、椅子に座ったままの俺の額に、唇を落とした。
「……」
俺は、ゆっくり手を伸ばし、テマリに抱きついた。
「…おかえり、我愛羅」
俺の1番好きな言葉を、アイツは呟いた。
729名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/23 21:21 ID:gOZvRLXh
>>726-727の途中くらいまでは本編にあってもいいような話しなのに
突然話が・・・
>>728の半ばから無理やりだね

>>726みたいなのは砂好きとしてはたまらん
母ちゃんの墓参りはどうした!?
さーアニメが始まった
733名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/24 19:42 ID:fRP1rpnX
テマリの同人誌ってある?
734 ◆y1lQm0n1W. :04/03/25 10:29 ID:vjHmWgYF
術者の生命を保ちつつ正確に術を発動させるのは困難を極める。
我愛羅は一応成功したと言える、だがやはり不完全だ。
攻撃のみの能力の筈が過剰な防御に集中してしまい
肝心の高速攻撃が疎かになってしまっている。

それでも片っ端から殺してしまう我愛羅のお陰で最早知る者は数える程しか居ないが
我愛羅の腹には大きな印がある。
憑依術を発動させる際に必要なものだ。

絶対防御や攻撃時に我愛羅自身のチャクラを消費する際
腹には臍を中心に禍々しい印が浮き出る。

不完全なりにも良く出来ている方だ。

幼い頃 私とカンクロウは、化け物同然の弟と初めての面会を許された。
平常時に会わせればいいものを父は
半身を砂の塊で覆われて妖魔と化し、自我を失いかけた彼を檻に押し込めて
私達に言ったのだ、御覧、アレがお前達の弟だよ。
最初から恐怖心を植え付けることで
いくら幼くとも我愛羅と接する時は一時たりとも気を抜かぬよう仕向けたのだろう。

同時に教えられたのは、カンクロウには無く私にある
我愛羅と同じ紋様の腹の印についてだった。


失敗作の廃棄品。




砂礫に埋もれた国の、きょうだいのはなし。


735 ◆y1lQm0n1W. :04/03/25 10:31 ID:vjHmWgYF
素ん晴らしいスレ発見!と思いきやあまり流行ってないのか。
続きいらんか
いらんな
勢いだけだし…
736名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/25 13:07 ID:jql8dLy9
>>733
あるよ
737名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/25 14:22 ID:0jCl+o2H
『フラッシュ集』
【I wish】http://www7.plala.or.jp/ungeromeppa/flash/I_wish.html
【ダメ板VSスズメバチ】http://www7.plala.or.jp/ungeromeppa/flash/suzumebachi.html
【「さよなら、青い鳥。」】http://www.geocities.co.jp/PowderRoom-Lavender/7709/blueb21b.swf
【いっしょにおかしをたべませんか?】http://www7.plala.or.jp/ungeromeppa/flash/okashi.html
【たのしい国語】http://www.geocities.co.jp/Playtown/5583/swf/kokugo.swf
【2chドンジャラ】http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Pastel/1988/2jannel.swf
【ギコと死神】http://www.geocities.co.jp/Playtown-Rook/9602/determination.html
【「幸せについてチンコ出して考えてみた」】http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/6178/flash/siawase.swf
【ウワァン】http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Keyboard/2348/fumei/uwan.swf
【ジョジョ第5部】http://qwerqwer1234.hp.infoseek.co.jp/mudah/mudah.swf?Target=Hiroyuki
【宿題は大変だワッショイ】http://512kb.net/flash3.htm
【自分の半生でも書いてみるスレ】http://hv.ws37.arena.ne.jp/swf/i_believe.swf
【リアルエージェントスミス】http://www.geocities.co.jp/SiliconValley/4686/img/smismi.swf
【おにいちゃんありがとう。】http://members.at.infoseek.co.jp/mkk_flash/oniityan_02.swf
【携帯哀歌】http://www.spacelan.ne.jp/~zodiack/flash/doku.swf
【償い】http://www.globetown.net/~membo/flash/tugunai.htm
【さくらんぼ☆】http://poo.s53.xrea.com/ootuka_sakurannbo.swf
【ある夕食の風景】http://cabo.jp/~boko/flash/yusyoku.swf
【あるエアコンの修繕】http://cabo.jp/~boko/flash/eacon.swf

738名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/26 00:08 ID:sKA1CUxl
かなり場違いだけど、
書いちゃったからSSはっときます
性に合わないときはスルーしちゃってくれ。

「夜明け」

陰雨が濛々と降り注ぐ。
国境の山岳地帯をさまよって丸五日。
肩口から入り込む雨水で上着が皮膚に張り付く。
冷たく、それでいて生温かい気色悪い感覚を残し、
体温が奪われていく。

商人に扮した雨隠れの密偵を監視する任務。
緊急性はなく、二三日で終わる予定だった。
しかし、帰還の時宜を失し、雨忍に囲まれた。

苔でぬめる岩陰で休息をとっていると、
傍の叢からぬっと人影が出る。
とっさに扇に手をのばすがすぐにやめた。
斥候の中忍が帰ってきたのだ。
その中忍と他の上忍と中忍が頭をつきあわせ小声で話し合う。
夜闇と雲霧に紛れ、朝までに一気に山岳を抜けることになった。
〒マリ
力無く足を運ばせる。
時より巻き上げる風で雨が顔にしぶく。
数里ほど来た時、前方のフォーマンセルの三人が
突然、夜闇に吸い込まれるように消えていった。
あわてて足を速める。

その途端四方からどんよりとした水が押し寄せてきた。
すべも無く水にのまれてゆく。
水はみるみるうちにかさを増す。
頭まで覆われ、地面は無くなり、体が沈む。
もがく気力もない。水の重さを感じつつ、体を丸める。
見上げると水面に月がゆらゆら揺れている。
雲と霧で見えないはずなのに。
その間も体は深部へと引き込まれてゆく。
月影はしだいに小さくなり、
体は背後に渦巻く重苦しい闇に包まれていった。

気が付くと火の傍に横たえられていた。
山頂の国境を越えた山の中腹あたりだろう。
彼方に風の諸都市の灯がぽつりぽつりと浮かぶ。
火が風にゆらめく。冷たく、乾いた風。
北東の湿った風はこの山岳地帯にぶつかり、
雨隠れの里に大量の降雨をもたらす。
そして、乾いた風が砂の大地に吹き抜ける。
火の粉を振り払いつつ起き上がる。
しかし、膝の関節が痛みすぐに坐り込んだ。
気付いた中忍達は無表情な一瞥をくれ、背を向けた。
上忍が話し掛けてくる。
「やっとお目覚めですか。お嬢様はもう少し、
横になられていたほうがよいのでは…」
「大丈夫。それより、かついで運んでくださったのですか。
申し訳ない。」
「お気になさらずに。あの幻術罠は私にも見抜けなかった。
しかし、あの程度の幻術も返せないようでは、
 父君のような素晴らしい忍になれませんぞ。」
「……はい」

あの日以来、聞き飽きた皮肉に辟易する。
なにがお嬢様だ、素晴らしい忍びだ。忌々しい。
権謀術数で地位を握った者。そしてその娘。
そのくせ罠にはめられ、無残に殺された者。そしてその娘。
里に父を恨む者は多い。
里の危機で内紛は禁物だから、露骨な仕打ちはない。
しかし、何気ない言葉、視線が心をえぐる。
やさしい言葉にふと顔の上げてみると、
蔑むように見詰める視線にぶつかったときの遣る瀬無さ。
鬱屈と煩悶の日々。絶叫し引き裂きたい衝動にかられる。
しかし、隠忍する。
弟の苦悩に比べれば取るに足らないものにすぎないから。
翌日の夜も更けてやっと帰宅した。
岩に囲まれた冷たい部屋。
やはり人の気配は無い。
カンクロウは長期任務でずっと家を空けている。
弟の殺風景な部屋では掛け布団が丸めて隅に追いやられていた。
また、砂漠に出かけたのだろう。
守鶴のせいで寝付けない弟は、
昔から夜砂漠に出かける。

疲労困憊しているはずなのに、
無意識のうちに砂漠に足を運んでいた。
暫く弟を探してうろついたが見付からない。
探すあてもない。
岩山が点在する岩石砂漠。
砂地の部分を見つけ横たわる。
波が引いていくような音を立てつつ、
砂が体を包み込んでゆく
砂漠の夜。まだ晩夏とはいえ酷く冷え込む。
弟に羽織らせようと持ってきた厚手の毛布に包まる。
久しぶりに里の風の匂いに浸る。砂の匂い。
砂漠の星は美しい。昔から星空を見るのが好きだ。
性格に似合わないから秘密にしているが。
天頂付近にはペガサスがしずかに燃えている。
西空には夏の大三角が高度を下げつつあった。
その二等辺三角形を、底辺を軸に折り返す。
頂点のアルタイルがちょうど北極星にくる。
そこに小熊座がある。
北斗七星を含む大熊座もすぐに見付ける。
こいつらが好き。

ゼウスの子アルカスを孕んだ妖精カリスト。
しかしゼウスの妻ヘーラに妬まれ熊にされてしまう。
ある日カリストは森の中で、たくましく成長したアルカスに会う。
カリストはアルカスを抱きしめようと近づく。
けれど、アルカスには熊が襲ってくるようにしかみえない。
弓を構えるアルカス。
これを見たゼウスが不憫に思い二人を星座にした。
カリストが大熊座、アルカスが小熊座。
それから二人はずっと空で近くを回っている。
獣の姿だけど。世界中の人に方角を与えて。

俄かに星がゆらついたかと思うと、淡く滲みだす。
手をやる暇もなく、熱い感触が頬を伝う。
自分でも吃驚しながら、あわてて手の甲で拭った。
あの日から気丈を装ってきた。
一人でいるときも泣いたことはない。
けど今は拭っても拭っても止まらなかった。
声を殺そうと抵抗し喉を力ませる。
しかし、咽び声が洩れる。
諦めて体の力をぬいた。
今なら分かる。
弟も砂漠でこうして人知れず泣いたのだ。
涙が涸れ果てるまで。
あれは夜叉丸が亡くなって少したってから。
毎晩、うなされていた声が止むと、
ゆっくり窓を開ける音と、小さな足音を残して消えてゆく。
大抵は夜明け前に帰ってくる。朝まで帰らない日は憂鬱だった。
心配したわけではない。探すのがいやだったから。
やっとの思いで見つけても、不機嫌に突き飛ばされるのがおちだ。

いっそ、誰かに殺られてくれればという邪念がよぎったこともある。
いや、意識の奥底にいつも潜在していた邪念。
家族としては不安定で災いをもたらす厄介者、
子供としては母を殺した仇、
忍としては途方も無い力に恵まれた目の上のこぶ。
恐怖と嫉妬、憎悪と宿怨。
己の不幸と自尊心に手一杯で、弟の孤弱など思い至らなかった。
悔しさと情けなさがはけ口を求め、涙となって溢れ出す。
同時に、泣けば許されるという底意にも気付き、
己の傲慢さを嫌悪する。
「おいテマリ」
無愛想な声に目醒めさせられる。
「風邪ひくぞ」
あのまま寝込んだらしい。
東の空は仄白くなっている。
並んで黙々と歩く。
なにか話さねばいけないという焦りにかられる。
しかし、何を話せばいいか分からない。
横目でみやると、
薄明の中に浮かび上がる弟の白い顔に、
いつもとどこか違う不思議な静けさが漂っていた。

四半里ほどいったところで、急に弟が口を開く。
「土産買ってきた」
「なに」
「木の葉のインスタントラーメン
お前好きだろ」
「ああ、帰ったらいただこう」
面食らう。こういうのは初めてだ。
二人の砂を踏み締める音がそろう。
なにか言いたい。でも気の利いた言葉が思いうかばない。
東の地平線から日が指す。西空の星たちも消えてゆく。
里が近づきたとき、不意に言葉が口を付いた。
「すまないな、ガアラ」
しばしの沈黙を置きかすかな低い声で応答がある。
「…おぅ」
下弦の月が白く光を失った頃、
忍里の不気味な夜の静寂が嘘のように、
里には活気が戻っている。
薪やら食糧やらを雑然と積んだ馬車が鈍い音を響かせる。
通行人も気にせず勢い良く水を撒く食堂の主人。
何の変哲も無い里の朝。
一つ違うのは、
どやされても道の真ん中で悠然と臥ている牛を見て、
ある姉弟がふと微笑んだこと。
おわり

ながながとすみません
マンガ喫茶で読んだ記憶頼りに書いたから、
設定に変なとこあるかもしれない
読んでくれた人、
漢字だらけの単調な文よんでくれてありがとう。
いいね
良杉
渋いねー イイ!
ホント砂の里は今トップ殺されて今どーなっているんだろうな。
内部体制とか後任とか、近隣との関係とか、父を殺された3人の気持ちとか....

あのさ、ひとつ思ったんだけど、3人って腹違いの姉弟なのかな?
それとも3人ともあの母さんから産まれたのか?3人ともあまりにも
似ていないんで、ちょっと気になる。
75128:04/03/26 10:14 ID:VHzn5qS8
引越しでずっと来れませんですた
そして久々にスレ到着。小説の多さにビックリ。
とりあえず>>438まで…続きは明日にでもやりまつ

http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Rabbit/3673/index.html
>>746
イイです!
萌えストーリーもネタ切れしてきたんで、
こういうストーリー補完話的なSSもアリだと思います。
俺は読みたいッス。
本誌より先にゲスチン発言・・・>509

鬱だ
>750
カンクロウの隈取を落とせば案外似ていたりして(w
しゃあねえ、誰もいねえようだから書き込んどこう。
今から一時間以内に書き込みがなければ、テマリたんは
自分の姉さんになって膝枕で耳かきをしてくれる!

関係ないが、ナルティメットの我愛羅の助っ人としてのテマリたん
は萌えるな。
「助けはいらない?」
「我愛羅が負けるわけない」
「我愛羅!」
「フフフ…」
「あっ!」
「忍法、カマイタチ!」

…うらやましいぞ、我愛羅。
756755:04/03/27 22:54 ID:sozQhao1
はっはっはっ、お前ら、これでテマリたんは俺のものだ!
このレスを見た奴、後悔しても遅いぞ!さあ、耳かきを…



…誰もコナカッタノカよ。寂しい…。
少し涙が出た>>756でした
>>756「あ〜、そこそこ。気持ちいいよテマたん」
テマ「ふふ、いっぱい耳クソがたまってるよ。>>756。」
>>756「耳掃除してくれる人が今まで居なかったのさ・・・」
テマ「そうなんだ、じゃあコッチのお掃除もしたげようかな・・・」
>>756「な・・・何を、テ、テマたん・・・!!」
耳掻きって自分でやらんと痛くないか?

今日友達に漫画の「テマvsしか」巻を借りたら
綺麗に色が塗ってあって(その友達は漫画に色を塗るのが趣味
テマリの髪がピンクだった・・・

それはそれで可愛かったけど
二時間もパソコンつけっぱで俺は何やってるんだろう・・・
テマたんのエロ画像を探しまわってます
ええ、オタクと思われても僕は死にましぇん、テマたんの事が好きだから
このスレが好きだから

ttp://www108.sakura.ne.jp/~h-sen/img/mc/mr_temari06.html
いきなりSSです。つまらなかったらスマソ。

小さなこと。

天気がいいからって考えなしに外に出かけるのは、メンドクセーことなんだと俺は知った。
「あーあ、ズブ濡れだぜ…」
家の屋根の下に駆け込んで、ポケットからハンカチを出し、顔や腕を拭く。
(もーなんもしたくねえ…つーか天気予報見てくればよかった)
今日はいつもよりも早く目が覚めた。任務もなくてヒマだった俺は、外には真っ青な空が広がってることに気付いて、何となく外に出て里を歩いてみた。
この頃任務で忙しかったから、里に出てる店の様子もずいぶん変わっていた。
女が見たら騒ぎそうな流行りの服、今朝仕入れただろう新鮮な魚。いろんな店を見て回って、いのの家の花屋でも見に行こうかなんて考えてたら、急に空が曇り出した。
やべえと思って走って引き返したんだが…この有様だ。
(あー、雨って本当にウルセー…)
ひとつため息をついて、家の戸に手をかけようとして、やめた。
(…アイツ…)
俺の家の隣の隣にある雑貨屋の屋根の下に、一人の女が立っていることに俺は気がついた。
「…おい、そんなとこで何やってんだ?」
俺が声をかけたら、うつむいていたソイツは肩をビクッと震わせて、顔を上げた。
「…シカマル…」
気の強そうな顔をした女――砂の里の、テマリ。最近は砂の里も落ち着いてきたみたいで、よく木の葉にも遊びにきていた。
…だけど、今のアイツは、いつものきりっとした顔をしていない。…何だか知らねえけど、すごく弱々しい感じがする。
「…どうしたんだよ」
言いながら、俺は雑貨屋の方に駆け出した。
「…どうしたって…木の葉に買い物にきたら、雨に降られた。それだけだ…」
テマリはそう言って、顔を背けた。…気のせいかもしれねえけど、一瞬、頬に雨とは違う雫が流れてるように見えた。
「…まあいいや。その体じゃあ風邪引くぞ。俺の家すぐそこだから、ちょっと上がってけよ」
「えっ、ちょっと…」
少し気になった俺は、テマリの力があるわりに細い手首をつかんで、家まで走った。

「お、なんだシカマル、カワイイ子だな。彼女か?」
「バッカ、ちげーよ」
「あらあら、私と同じくらい美人な子ねえ。シカマル、いい子見つけてきたじゃない」
「だから違うって…」
ちゃかしてくる親父と母ちゃんのいるリビングを通りすぎて、俺はテマリを自分の部屋に入れた。

「女が着るものなんてねーから、とりあえず、これで濡れてるとこだけでも拭いてくれ」
「…ああ」
俺が白いタオルを差し出したら、テマリはそれだけ言って髪なんかを拭きはじめた。
(…なんか、調子狂うな…)
俺はタオルで体を拭きながら、テマリを見つめた。
…普段のコイツは、大人っぽいけど元気だし明るい。たまにいのやサクラなんかと、楽しそうに話をしていることもあった。
だけど、今のコイツは違う。すごく弱々しくて、なんか、落ち込んでる感じだ。
「…よお」
「…なあ」
俺が声をかけたのと一緒に、アイツも声を出した。
「ああ、なんだ、言いたいことがあるなら先に…」
「シカマルもなにかあるのか。じゃあ、そっちから先に…」
その言葉も、2人一緒に発した。
「ははっ…」
一瞬の沈黙の後、アイツが声を出して笑った。…俺は、心のどこかでなんでだか安心していた。
「悪いな、笑ってしまって。…お前といると楽しいな。…少し悩みが軽くなった感じだ」
「…悩み?」
俺がそう言ったら、テマリはハッとしたように口を押さえた。
「…言いたくねえんだったら別にいいけどよ、…誰かに言うだけでもずいぶん違うもんだぜ」
そう言いながら、俺はベッドに寝転んだ。
「……」
テマリは、少し戸惑いながら、俺の隣に座ってくれた。
「…お前に話しても、何もならない」
「んなこたあ分かってる」
「…」
テマリは少し黙って…そのあと、ゆっくりと話を始めた。
「…中忍試験の後、我愛羅が初めて眠ったんだ。…うずまきナルトとかいう奴との戦いで、チャクラを使い果たして、な。…その寝顔を見て思ったんだ。…どうして私は、今までコイツに優しくしてやれなかったんだろう、って…」
…テマリの声が…少しだけ、哀しそうになった。
「…私は今まで、アイツを怖がっているだけだった。アイツに、優しくしてやれたことなんてなかった。…このままでいいのかな、って思った」
テマリはそこで1度言葉を切って、続けた。
「…だけど…いきなり接し方を変えて、アイツはどう感じる?アイツは、私の気持ちを本当の気持ちだと思ってくれるか?…私の気持ちは、伝わるか?」
「…」
俺は、黙ってテマリの言葉に聞き入っていた。
「…私は、迷って迷って、…姉なのに、アイツに優しくしてやれないんだ。…優しくしたいのに、できないんだ。…私の気持ちが伝わるかどうか、不安で…」
「…伝わらねえかもしれないな」
俺は、ゆっくりと体を起こした。びっくりしたような顔をしているテマリに、俺は言った。
「いきなり態度変えられて、受け入れるなんて無理かもしれない。…それは、当然のことだ。だけどな、…本当に相手のことを思いやっていれば、…気持ちってのは、いつか伝わるもんだぜ。
…お前は、自分の気持ちを受け入れてくれないからといって、ソイツを嫌いになるか?お前の気持ちは、そんなもんなのか?」
「…シカ…マル…」
…テマリの深緑色の目から、ぽたり、と雫がこぼれた。
「なっ…!?わ、悪い、言い過ぎたか?」
言い方がきつかったのかと思い、俺はテマリに尋ねた。
「…違う…。…お前の言う通りだ。本当に相手を思ってれば…きっと、伝わるんだな」
目を閉じて、そっと胸に手をやるテマリ。…その仕草は、普段とはちがう、儚い綺麗さがあった。
「あはは、悪いな。…安心したら…涙が…」
テマリは笑いながら涙を拭った。…俺は、そっと手を伸ばして、テマリの顔を自分の胸に当てさせた。
「シカ…」
「…泣きたいなら、泣いていいぜ」
なんでか分からねえけど緊張してる手で、俺はテマリの金色の髪をなでた。
「…ありがとう…」
心臓の音、聞こえねえかな、なんて思いながら、俺は上を向いた。


…気の強い女だと思ってたけど、コイツには、こんなに儚くて優しい面もあるんだ。
…コイツのどんな面も、全部見てみたい。…どんなコイツも、好き、になりたい。
…これからコイツに優しくしてもらえる我愛羅がうらやましい。…なんて、な。
SSにリキ入ってるなぁ・・・。
しかも見た感じ、またシカマルメインのセンチメンタルなSSかと思うのも事実。
次はテマリメインでどたばたコメディ書いてみられよ。
>>765 >>762-764じゃないけど、考えてみます
思いきってシカマル出さないSSを・・・

まずは>>762-764を読んでから…ふふふФ∀Ф
なんか最近のSSは、
完璧両思いになっててマンネリ気味なのは俺だけだろうか・・・
もっとドキドキするやつを頼むよ。
768砂の里は今日も平和:04/03/29 23:49 ID:s73IESuo
我愛羅「テマリ・・・、一緒に寝てくれ」
と、突然テマリの部屋の襖を開けるなり言い出したが、
テマリはネグリジェに着替えようとしている最中だった!
しかし、そんな状況よりも我愛羅のセリフに驚いたテマリは
「ね、姉さんと一緒に寝、寝たいのか?」と言ったが無言の圧力を掛ける我愛羅。
「姉さん、もう兄弟と一緒に寝るような年頃じゃないから一人で寝たいなぁ」と言っても
無言の圧力の前にテマリは(う・・・怖い。一緒に寝ないと殺されるかも・・・)と考え
「わ、わかったわ。姉さん着替え中だから襖を閉めて待っててね」と、パタンと襖を閉めた。

着替え中だからと言いつつも反対側の襖から猛然とカンクロウの部屋に向かい
「カンクロウッ!カラス貸せ!!カラスカラス」なんて言われても目に写る姿に
「テ、テマリ。落ち着くジャン。ほとんど裸ジャン」
「それどころじゃないんだ。我愛羅が私と一緒に寝ようって!
代わりに私に似せたカラスでなんとか旨く取り繕ってくれ、カンクロウ」
とテマリはカラスを指さして見た先には既にテマリに似せたカラスがっ!
「カ・・・カンクロウ?これは?」
「テマリがこんな事になる時の為に、よ 用意しておいたジャン」というカンクロウの内心では
(いきなりで焦るジャン。こ、これから一緒に寝ようと思ってたのに・・・ジャン)
こんな誤魔化しが通用してしまい
「よし、カンクロウ。屋根裏から私の部屋に言ってカラスを操るんだ」

そしてテマリの部屋の屋根裏からカラスを操って我愛羅の前の襖を開けた。
カラスの声はテマリそのもの!「我愛羅、お待たせ。一緒に寝ましょ」
我愛羅とカラス(テマリ似)の間に沈黙が続く。屋根裏ではテマリとカンクロウが手に汗握る思いであった。
暫くして我愛羅が口を開き「テマリ・・・こんなので騙せると思っているのか?」と言いながら
天井に砂の掌手を当てる。天井が半壊しテマリとカンクロウがドサッと落ちた。
カンクロウは「な、なんでもないジャン・・・ちょっとしたジョークジャン」といってカラス(テマリ似)を
持って自分の部屋に逃げて行った。
当然残されるテマリ「い、今こういう遊びが、は 流行ってんのよ。・・・ハハ、じゃぁ姉さんと寝ようか」
諦めて布団に入ったテマリはドキドキしながら我愛羅を見た。
「ふ、布団に入らないのか?」とドキドキのテマリに対して
「ここでいい・・・一人だと・・・怖いんだ」と我愛羅が呟いた。
思えば砂の主鶴のせいで寝不足の我愛羅は寝てもその呪縛のせいで安眠する事はできず
せめて誰か傍に居て欲しかったのかもしれない。
「そ、そうか・・・じゃぁお休み我愛羅」と一人で勝手にドキドキしていた自分を恥じた。
そして(寝てても瓢箪は背負ってるんだ)と思いながら一夜を過ごした。
口寄せ動物名鑑

「ねぇ、バキ、口寄せ動物欲しいよ」
「下忍には早い」
「木の葉のナルトは出してきたよ、ガマ」
「木の葉…まあいいか、教えてやる。
俺は砂の口寄せ動物とはだいたいコネがあるから、
好きなのを言え」
「ガマがえる…強いし」
「あれは水の豊富な国にしかいない」
「ヘビ」
「縁起が悪い、大蛇丸のなんて」
「犬」
「俺は犬が嫌いだ。猫はどうだ。」
「いや、フンが臭い」
「もっと砂漠っぽい動物にしろ、砂の国なんだから」
「ラクダ」
「果てしなく弱いぞ、非常食にはいいが」
「はげたか」
「あれは主人が倒した敵の死肉をあさるだけだ、使えん」
「他になにがいるの」
「毒トカゲはいいぞ、強いしな」
「気持ち悪いけど…まぁ、いいかな」
「ただし、馬鹿で言葉は通じない」
「……、バキは何使ってるの」
「バッファロー」
「それがいい、教えてよ」
「だめだ、たとえ人間でも女を見ると、ところかまわず発情する
 ブロォォン、ボフォンン、バフバフってな」
「にやけないでよ、気持ち悪い
コンドルとかだめ?」
「コンドルのフン攻撃は強烈だ、ただし精度が低いから
 よく主人に当たる。
禁術だがムツゴロウさんなんかどうだ?
結婚も可能だ」
「断固拒否…結婚……そうだ、鹿がいい」
「鹿ねぇ、トムソンガゼルならいるぞ」
「それがいい」
「いいのか、弱いぞ、
野生動物番組でいつもライオンに食われてるやつだぞ、
ムツゴロウさんより弱いぞ」
「いいの理知的だし」
「まぁいいか、最初はおとなしいやつから入るのもいいだろう」
                       おわり

つまらないかな、すまん
770769:04/03/30 00:28 ID:9jxxP+P6
>768
よく確認せずに、
直後にかいちまった。
だぶって申し訳ない。
ガアラおもしろくてイイ。
>>768
カンクロウがいい。
俺もテマリ型カラス欲しいぜ・・・・

>>769
結局、シカテマオチかい!ノロケやがって・・・・
しかし、先生に向かって随分偉そうな口を利くテマリだな・・・
ある日の砂一家…

がんばれお姉ちゃん!

ここはテマリ・カンクロウ・我愛羅の3姉弟が暮らす家です。
3人は、仲良く…とは言えないかもしれませんが、前よりは平和に暮らしていました。
しかし、3姉弟のお姉さん、テマリは、自分の部屋で何やら怒っているようです。
いったい何があったのでしょうか。今日の朝何があったのか、みなさんにお教えしましょう。

今日の朝のご飯は、納豆に白いご飯、味噌汁に焼き魚。純和風のとても健康的なメニューでした。
テマリがテーブルにご飯を並べていると、カンクロウと我愛羅もやって来ました。
3人ともイスに座って静かに食事をしています。しかし、テマリが大きな茶碗に入った納豆をカンクロウに渡した時、事件は始まっていたのです。
「傀儡の術じゃん♪」
納豆を受け取ったカンクロウは、納豆の糸を指先に付け、そんなことをして遊んでいたのです。
「汚いないなあ…。普通に食え」
テマリは溜息をつきながら注意して、味噌汁を飲みました。
上手く出来たな、と思ったテマリの顔には、笑顔が浮かびました。
「あ…」
しかしその時、カンクロウが声をあげました。テマリがカンクロウの方を見ると、納豆の糸がどこかに伸びています。
その糸の伸びている先を見て、テマリは息を呑みました。
「………」
なんとその糸は、我愛羅のほっぺたにぴとっとくっついていたのです。
「……カンクロウ…」
我愛羅は低くその名を呼ぶと、そっと瓢箪の詮を開けました。
「が、我愛羅、違うんだ!わざとじゃないんだ!」
しかし我愛羅はカンクロウのそんな言葉を無視し、砂の手を伸ばしました。
「砂爆…」
「2人ともいい加減にしろ!」
バン、とテーブルを叩き、テマリがそう叫びました。我愛羅は驚いたのか、思わず瓢箪の詮をしめてしまいました。
「カンクロウは普通に食え!我愛羅もそんなことで怒るんじゃない!」
息継ぎもせず怒鳴るテマリ。しかし2人は、だってカンクロウが、だって我愛羅がなどと言って、謝ろうともしません。
そんな2人の態度は、テマリの逆鱗に触れてしまいました。そしてついにテマリは、
「普通に食えないんなら…もう食事の用意などしない!」
と怒鳴り、自分の部屋に入ってしまったのです。

「はあ…」
テマリは自分の部屋のベッドに寝転び、目を閉じています。
(…本当は…あんなこと言いたくなかったんだけどな…。…疲れてたのかな…)
テマリは、母さんが死んでしまってから…我愛羅が産まれた時から、ずっと家事を一人でこなしていました。
しかし、まだ若く遊びたい年頃の女の子なのだから、そればかりでは疲れてしまいます。ましてテマリは忍。任務をこなしながら、家事もしなければならないのです。
疲れがたまり、イライラしていたのでしょう。だから今朝、あんなに弟達に怒鳴ってしまったのです。
(…やっぱり、…謝ろう!)
テマリがそう決意を固め、ベッドから下りた時でした。部屋のドアが、コンコン、とノックされたのです。
「はーい?」
テマリがドアノブに手をかけると、そこには、紙切れを持った砂の手がありました。
「…我…愛羅?」
間の抜けた声でそう呟いた後、テマリはまじまじと紙を見つめました。
『すまなかった』


真っ黒なマジックで、大きくそれだけ書かれています。
テマリはその文字をしばらく見つめた後、ふっと微笑みました。そして、リビングに潜んでいるであろう弟に、
「…もう怒ってないから出といで、我愛羅」
と、優しく言いました。
我愛羅は、少し決まり悪そうに出てきました。うつむいている我愛羅の頭を、テマリはそっとなでました。
「…お昼作るから、待ってな」
テマリが言うと、我愛羅はうなずいて、またリビングに戻りました。
「さーって、今日はなににしようかな」
テマリが張り切って台所に入ると、そこには先ほどの砂の手のような紙を持った、不気味な操り人形がありました。

『悪かったじゃん』


文章を書くときまで口癖を使うもう一人の弟からの言葉です。テマリはまた微笑むと、台所で待ち伏せているであろう弟に、「もう怒ってないよ」と言いました。


家事をするのも、弟達の面倒をみるのも大変だ、とテマリは思いました。

…だけど、こいつらの姉さんでいるのも悪くないかな。

テマリは上機嫌で、昼食の準備を始めました。


…どうやらこの姉弟、まだまだ仲良くなれるようです。
     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ  <ageときますね
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ
776名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/30 22:41 ID:K2wvJCVP
sage入ったまんまやった・・・。

このスレは独特な雰囲気出してて結構好きだ。
777名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/30 22:54 ID:IxBPWYDg
777
なごむ
779769:04/03/30 23:36 ID:9jxxP+P6
>>751
乙。見やすい。
>>772
姉さんずいぶん家庭的だな。
へたなフェミニストが見たら怒り出しそうな感じ。
インターネットでジェンダーが再生産されているとかいって。
でも俺は好きだ、こういう感じ。
会話以外を、第三者の視点でですます調で書いてるの、工夫ぐっど
やけに幼児番組風だけど
780名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/31 01:11 ID:Gmo+LTC0
>>772
>「傀儡の術じゃん♪」
>納豆を受け取ったカンクロウは、納豆の糸を指先に付け、そんなことをして遊んでいたのです

その光景を想像したらワロタ(w 乙。
独特のプレッシャーを持ったスレだな。
テマリイイ
、んで
漏れも下手なりにテマリを描いたんだが
あpのしかたとかわからん
783名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/31 08:43 ID:XhRxfdZv
あp?
784ノグチ ◆63r2U4AfbM :04/03/31 18:32 ID:j0pLl5wt
ドットハックのすケィスがたおせない
テマリっておばさんくさい
我愛羅の回想シーンの幼女テマリたんハァハァ
787& ◆snA2fbWFJU :04/04/01 00:54 ID:Stzw3Xyx
テマたん来週は大活躍だな
テマリの髪おろした絵が描けました。
うpしてもいいですか?
是非しましょう♪
>>788は、
エイプリルフールネタだった・・・
という解釈でいいのかな?
テマリが髪をおろしたら夜叉丸の姉(テマリの母)
になるんじゃないの?(母よりちょっと長いヴァージョンね
テマリの母とテマリって目が似てると思わないかね?
>>791
うんうん、
父の風影とカンクロウ(子供の頃)と我愛羅(クマ無くせば)は
髪の色とか髪型までよく似てる。
テマリは少し眼をきつくした感じだけど、
回想シーンでは風影よりは母親に似てる感じ、
だが髪の色が両親ともに似てない金髪どこからきたのか?
外の女に産ませた子供の可能性もある。
>>792
母親って金髪じゃなかったんだ、
どこで金髪じゃないってわかったの?。
>>793
アニメの回想シーンの中の写真とかです。
夜叉丸もテマたんの母親も同じブロンドなんだけど、
金髪というより金茶髪なんでですよ。
テマたんはその金茶よりも金が強く明るい感じ、
ナルトと比べると金色が暗いちょうど夜叉丸とナルトの間ぐらいの色です。
テマリたんハァハァ
>>794
教えてくれてありがd
なるほどねー。
風が・・・ 止んでる
ババ様ー
風が病んだよー
あのテマリ、カンクロウ、我愛羅って似てないよね
>>798
塩基配列が(ry
800山崎& ◆snA2fbWFJU :04/04/06 03:55 ID:pyTha36u
テマたんウェーブ8000
テマたんハァハァハァ
テマリンなんて愛称はどうだい?
俺は呼ばないけど・・・・
今日は少し出てきましたね・・
赤面してたテマリタンに萌えました
805名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/08 22:54 ID:mn1zP4Ir
いいかお前ら、怒るなよ。
俺だって本当かどうかわからないんだからな。
後で文句とか言うなよ。お前らが勝手に期待して失望しても、
俺は知らないからな。




テ マ リ 本 誌 に 再 登 場

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1081421960/
もし本当なら

我愛羅=飛影
テマリ=蔵馬
カンクロウ=剛鬼

な扱いきぼん
>>720の画像って持ってる方いれば再うp希望れす。
自分の奴ファイル壊れてたジャン
>>806
剛鬼って誰?
810名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 20:43 ID:roBM1DaX
テマリこいこいこいこいきたきたきたきたーーーー!!
タユタとシカマルとりあってほしい
812名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 20:46 ID:C+mUKlk6
このサイト、スティールボールランのバレもやっとるな
813名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 20:49 ID:SAX3pRlx
>>808
幽☆遊☆白書で餓鬼玉を使って魂抜いて喰ってた奴。
814名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 21:02 ID:E3R8Qprp
>>809
サンクス!砂三兄弟キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!
おいおい、テマリだけ新コスじゃねーかよ!
あんまりかっこよくないけど・・・・
ひいきされてると思って良いんだろうか?
思わず胸元に目が行ってしまうw
817名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 21:37 ID:gfjrShj4
一応岸本には気に入られているようでつね。ヨカタ
>>815
ガアラも衣装違うぞ。
>>809
・・・ん?こんな場面あったけ〜、と思ったら・・・
あ・・あ・あ゛・・
あ゛〜〜〜〜〜
一種のネタバレっすか?!
これは見なかったことにします。僕、コミックしか買わないんで・・
>>815
何故かエプロンに見えるんだけど、目の錯覚だよね?
テマリお姉さま色っぽくなって・・・
でも服は前のがすきだなぁ
>>820
ゴハン作ってくれます
姉さん女房です
苦戦してハァハァ言ってるテマリンが早く見たいです
824名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 21:51 ID:gfjrShj4
おいオマイラ!
やっと 多由也 vs テマリ が見れる訳でつよ!
夢の競演(´Д`;)
>>822
(*´Д`*)新妻!?
一気に盛り上がってますねw
827名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 22:13 ID:NGt49kxv
テマリたんが再登場したので久しぶりにテマリたんスレに来ました
このスレあんまり覗いてないけど実は5本の指に入るほど好きなキャラだよage
ありゃ、どうみてもエプロンっぽいな。
料理作った後にきたんだよ、きっと。
割れ目がなんとも・・
おまいらヨカータな(;´Д`)
おまいらがエプロンエプロン言うから、
俺もエプロンに見えてきた!
>>828
>料理作った後にきた

同じことオモタ。オムライス作ってたのかも
(;´Д`)ハァハァ
あの黒い服脱げば裸エプr・・・・・・

それ以上にエッチだよ!!
やっぱりあれから修行とかして、
強くなってるのかね?
自力でタユヤに勝っちゃったらどうしよう?
お〜〜〜!
シカマルの目線をよ〜くみて見ろ。
あきらかにテマリのコスチェンを見てびっくりしたんですよ、きっと。
砂の三人が来てびっくりしたのではありません。
「次に私と戦う時まで、アンタに死なれちゃ困るんだよ!」

とか言ってシカマルを助けてほしい。なんにせよテマリたんキター!
>>835
燃えるなー
837山崎& ◆snA2fbWFJU :04/04/09 23:05 ID:v0YNMZ+D
ゲヘヘヘ テマテマテ
838名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 23:09 ID:roBM1DaX
再登場はうれしいけど死なないよね・・。
839名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/09 23:14 ID:dhgb1ojP
いちおう木の葉下忍も修行で新技を習得してるんだから
砂もなんか、技あるだろね

多由也たんが疲れてれば、テマリたんにも勝てる可能性があかと(・∀・)
うーん。ガチでタユヤを負かすのもいいけど、
シカマルとコンビで戦うのも見てみたいなぁー
>>840
多由也んも好きだからイジメよくない
シカマルは多由也をテマリにまかせてナルトの後をおうかもしれん
うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!
砂が助けに来るかなーとは思ってたがこんなおいしいシチュは予想してなかった!!
新コスのエプロン姿は本妻乱入とでも言いたいのでしょうか!?
よーしパパ二人まとめて影首縛りでセクハラしちゃうぞー。

…はっ、何言ってるんだ俺は。
>>420の予想通りになるかもな。
頑張れテマリたん!
>>842
あ、その技乳縛りに変わったから訂正ヨロ
うむ俺の嫁だからな
怪我させるなよ
846名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/10 00:38 ID:UzphER+X
>>845
てめぇはテンテンとかいう小娘で十分
は?あんな小娘はイランお前にやるよ
848名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/10 00:43 ID:UzphER+X
おれだってあんな糞ガキ興味ねぇてまり姉ちゃんハァハァハァ
おまえらにはもったいねぇ 俺がいただくよ
テマリVS多由也が気になって眠れねェ・・・。
まずどんな会話をするんだ?シカマルはテマリと協力して戦うのか?
あのエプロンにどんな秘密が?テマリの得意料理は?

シカマルは「私のために戦うのはやめてっ!」状態だなw
851名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/10 04:04 ID:hxsJ2bfy
砂の3兄弟で何故カンクロウスレだけが無いんだ
852名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/10 04:05 ID:i2pgpIQ3
だってキモわりーもん
来週祭りますか?
「なんでお前が…」
「…お前を倒すのは私だ。それまで誰にも手出しはさせない!」

こんな会話キボン。
>>844
乳縛りじゃちょとインパクト弱いな。
乳首縛りなら・・・
岸本さんは神
胸の谷間が少し見えてハァハァハァ
テマリンとタユタンが激しい攻防を繰り広げる
そんななか、シカマルはチョージにもらった薬でチャクラ回復!
シカマルはタユタン、そしてなぜかテマリンも影縛り!

シカマル「成功」
テマリン「シカマル…!?なぜ…!」
タユタン「チッ…、ウチとしたことが…!!」

シカマル「乳縛りの術!」
テマリン&タユタン「う…!?」

シカマル「へへっ、ちょっと遊ばせてもらうぜ!乳首縛りの術!」
テマリン「はあっ!ああ…!!」
タユタン「くぅ…ん…!やぁ!」
>>858
シカマル最低!w
女子プロのような興奮を覚える
女同士が死ぬ気で戦う様を間近で傍観したいものだ
ポテチ食いながら
861名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/10 13:59 ID:2ZA+JnDE
>>860
イイネー、漏れも女同士戦ってる所を、ポテチ食いながら見たい。
862名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/10 14:03 ID:FLp9UhUO
日を追うごとにセクシーかつナイスバディになってるな。
863名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/10 14:06 ID:V8qfWMQz
「転々手まり」って言いたかっただけのために出来た名前?
>>858
勃った
再登場テマたんでまず一発抜いた
来週から大変だ
多由也ってばシカマルに使ったような幻術をテマリにもかけちゃうのかなあ・・・ゴクリ
>>866
テマリにはもちろん触手系の幻術をかけるんですよね?
ネタばれギリギリにしてください。
お願いします。
初登場時からのお嫁だからな〜♥
多由也vsテマリが見たい
>>870
すぐ見られるだろ(たぶん)
まさかとは思っていたがマジで再登場かよ!
嬉しいじゃないかこん畜生・゚・(ノД`)・゚・
テマリ単すでに人妻っぽいな
874名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/11 16:16 ID:EVWCbK6n
だってババアだもん
おまえら>>420でも読んで落ち着け
876名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/11 19:01 ID:GpwzgezL
ミニスカーーーー
あぁてまりたんまた中に出しちゃったよ
878名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/11 20:55 ID:3YbbBdgN
>>877
残念!それはカンクロウでした
テマリ、シカマルに仲間を追えと言う→シカマル、戦線離脱→
テマリ、多由也と戦う→テマリ優勢(新術登場?)→多由也盛り返してくる
→テマリピンチ!→そこにシカマルが戻ってきて僅かなチャクラで影首縛
り(やっぱ男が女に守られるわけにいかねーだろ)→多由也、力尽き倒れる
→テマリ、トドメをさそうとする→シカマル、影真似で止めようとするが発動
せず、腕を掴んでテマリを止める→テマリ、シカマル、多由也で仲間の所
へ向かう


…なんて展開だったらいいなあ。
880カンクロウ:04/04/11 22:18 ID:N5d4SZUq
>877
いってーじゃん、何するじゃん。
>880
え?まりん?
テマリたん♥
883名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 00:49 ID:FHQDSaI3
884名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 00:50 ID:4yQbnmPG
えー
>>883
これってコラージュでしょ。
あまりにも絵のタッチが違いすぎる。
タッチってあだち充の漫画じゃないよ。
タッチタッチ
(・)(・)←ここにタッチ
887名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 14:28 ID:QGDaWIZM
>>883
見れないよ。
>>887
心の目で見ろ!
なんか今回のはちょっとだけ萌えたよ
890名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 16:21 ID:TcI7EQmC
テマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたい
テマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたい
テマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたいテマリ様とSEXしたい

逝きました。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。うっ、、、、、、、、、
891名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 16:21 ID:TcI7EQmC
てまりを見てちんちんたちまつた、、、、、、、、、、、、、、、。。。。。。。。。。。
892名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 16:25 ID:VHBeXJ8w
>>885
は逝くべし。
一応、喪服なのかね...カンクロウだけそのまんまだw
それにしても、裾が短すぎやしませんか。右ふともも丸見え
これでどうやって闘ってくれるんだろう
どくしゃ のチンポ がたった
どくしゃ(めすいぬ) のマンコ がぬれた
テマリたん のしょじょ がうばうゎぇにいんふぁくぁrftfgyふじこlp;
>>420
ニュータイプ!?
                       ,;:'";;;;;;;;;;//ノ j;;;;;;;;;レ 彡;;;;;;`ヽ、
                      ,r'";lヽiヽ ft ノ / //;;;/ノ 彡彡;;;;;ヽ.
                     ,f"ミミヾ、l;;;;;|/;;;゙リ ノ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;三;;;;`i,
                     /;;;;rー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ノ;:r‐'"  ,r''`ヽ;;;;三;;;i
                   ,i';;;f"  `i゙`ー、;;;;;;;;,.ィ/   /   `t;;;;ミミ;;t、
                    l;;;;j    ヽ `^''" /   ノ     ゞミミミ;;)
                   l;;ノ/`ヽ、`!、 》    ,r'   ノ^=、. ヾ,ミ;;;;l ,__
                  f`レ""~ヽ、ヽ〉〉 ハ i l / ,r' /,::'"~゛゙ヽ `i;;;y,,., テマリたん復活!!
                  f,〉l   ,...、ヽ`ゝノ ヽl レ' /ィ"ィ_,,..,、    l/人 .l  
                  lt.ti  ,;ィ==、ヽ(  tj  ,j,/,;:=‐‐- 、,. ,,. l/ヽ),j  テマリたん復活!!
                  ゝ、l ゝ、 ● ) \ l  ,ノ  ( ●  ノ'='" レ/ノ  
                   `i  >ー‐'′ 〉- /   `ー‐="     j'"/     テマリたん復活!!
                    t ,.ィ'"~´   ( ヽi   ー--=、`ヽ  ノ、j"    
     ,j              `i、     _,.」  ,レ-、     ``ー,.イ |       テマリたん復活!!
     ( __、、,.          ,.l゙iヽ ,r‐='"( (´ .)_ノ   ー‐ヲ / l  t      
  ,,.==ニー彡三ミヾ、        (;;l l`i`i、 ,.==、ゝ、,,ノ,,.-‐=-、_,, / / ,j  i       テマリたん復活!!
   ,..、ヾ;;;;;;;;;ミミ;;t-三ミ、   _f";;;;] t ヽi, i、(`ヽ、゙ニ,",ィ'",j+〈 / //  ,ノ   〉、   
    ,.tミ彡;;;;;;;;;;;;;三;;;;;;ヽ.__f;;;;;;;;j i  ヽ、.i fニi`ー-ニ-‐''"~ fニj'  / ,ノ   ,ノノ::i、  
     `ーミ三彡'''''"゙t;;;;;;;;;;;;;;;;彡f``t、 ~゙i ,t ゝ、_j_,,..,r'' ノ  イ'"   ,ノノ::::::ヽ  
       )      ``ー-‐"_」:::::::ヽヽ、__t ヒ`ゝ、.,___,.,. ィ"/ /  ,.ィ"ィ::::::::::::)、.,___
            ,,.. ィ '"´ ̄l:::::::::::::``ー-ゝ``ー- = -‐ ''" ノ,,..;:-=" "´::::::::::::::ノ:::::::::::``=ー-=、
        ,,..;::=''"::::::::::::::::::::::::t、::::::::::::::::::::ゝ、__   __,,.ィ"ー''"~::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::``=ー-=、
     -='"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``ー

テマリタンが再登場してからこのスレに活気が戻ってきましたね
ヨカタヨカタ
899名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 19:49 ID:eQzoUGdN
          , ,/|  ,
        ,__/∨::::|//,
        ,ゝ::::::::::::::::::::/
       ,ゝ::::::::::::::::::::ヽ、
        \::::::::::::::::/´
       , -‐'======'‐-、
     /:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、
    /:::::::,、,'ヽ'ヽ  ,'ヽ'ヽ、:::::::ヽ
    |:::::::,ゝ    `´   <,.:::::::::|
    |::::,ゝ           <,.::::::::|
    ,ヘi'´ __ヽ、  ,'___  'i:,ヘ,'
    l t   ゚ -‐'   ゚ -‐'  ` yl
    ヽ,,|            |,,/
      ljヽ    `´     /'lj
      \  ---    /     キッドはオレ以上の策士だな
     ,.==|` 、 _  ,,/|==,
  --^ ヾ、           /`r--
それにしてもテマリが助けに来たときのシカ○の顔はどう見ても喜んでる顔じゃないよなw
>>900
ばっかだなー、「口の悪い女と話すのはめんどくせー」
とかいいながら、ときおりみせるテマリ&多由也の
やさしさに釣られて結婚しちゃうのが漢・シカマル
だろ。出撃前のシカマル宅の風景は奴の将来(女関係)
への伏線ですよ。
何故かシカマルなら許せるな・・・。
再登場キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!!
ナルト読んでて初めて顔ニヤけた。
904名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 21:54 ID:vhsriBuD
>>900
ビクッ とかなってるもんな
ナルトで萌えたことなかったんだが
今回はちと・・・、いいかも
大人びた雰囲気がタプーリだな、なんかあったのかテマリたん
907名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/12 22:37 ID:epxeb6nL
愛するてまり様へ

ぼくはあなたを初めて見た時から胸のドキドキが止まりません。。。
これって恋???あなたの大きな扇子を見ているとぼくは、ぼくは、その扇子でぶって欲しいと思います。。。
あなたのその綺麗に束ねた金色の髪を見ていると、それで、ぼくのおしりをこちょこちょして欲しいと思いました。。。
きっとあなたは靴を磨くブラシはいらないんでしょうね。。。だってその髪で磨くことができるから。。。エヘッ(ポリポリ←髪をかく音)。。。
あなたはぼくの星です、太陽です、扇子です。あなたのためなら、ぼくは太陽の中にだって突っ込めるでしょう。だってぼくには、二百度まで耐えられる砂の鎧もどきがあるんだから。。。砂に石膏(せっこう)を混ぜて作りました。。。なんちゃって、、、クス。。。
今日、あなたにお手紙を出したのは、、、、、ぼぼぼぼぼ・・・・・・ぼ・・・・・・・ぼくと付き合って下さい!!!!!!!!!おおおおおおお・・・おお願いします!!!!!!!!好きです。。。てまりさん。。。。。。。
あなたのそのサンダルで木の上を飛び回る姿を考えるだけで、ぼくは夜も眠れません。。。ぼくのこの気持ちは百万ボルト、あなたは地上降りた最後の天使です。。。。。。
ぼくは卒業式の時に告白すると永遠の愛がかなう桜の木の下で待ってます。。。。。お返事下さい。。。。待ってます。。。。。そこで一緒にあぼーーーーーーーんしましょう。。。。あふっ。。。。。
                                                 
                                                  あなたのちかまるより




来週から、テマリと多由也によるシカ争奪戦が始まるのでつね
909名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/13 00:24 ID:kXRcQoyI
テマリたん、、、下がっちゃダメ。。。
カプ論争スレでかかれてたけど砂との同盟強化のためにシカと結婚ってのもありかな
911名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/13 00:36 ID:/kJSBF8a
シカマルのあの恐怖の顔はなんなんだ
なんか別の意味で修羅場っぽいな
このスレじゃ2/7からテマ多由によるシカ争奪戦が始まってた訳だが・・・まとめてみた
>>420 登場の仕方が本誌ソクーリ
>>509 本誌より先に多由也ゲスチン発言
>>607 今のところ接点なし

マターリ完結させたかったYO!  ・・・けどテマリたん本誌登場はやっぱ嬉しー
鎖帷子の丈が短くなってるよな?明らかに
さては男を知ったな?
雰囲気違うぞ。
>>915
そういやくノ一って最初の相手はたいがい親父らしいな
生娘だとなにかと不便らしい
少年誌なのにエロ杉だなNARUTOめ
917 ◆wwWWwWWcBc :04/04/13 02:01 ID:EyXu5AiQ
雰囲気がかわるまえに親父しんでるからあんたたちの考えは間違い
ただテマリが登場したのに加えて
テマリ対多由也という期待してた展開になったからなおうれしい
俺はテマリスレと多由也スレの住人だが、悩みどころな展開だ。
シカマルが二人いればいいのに
>>916
エロすぎ
つーか父親は大蛇丸に殺られた
>>893
前の衣装でも股間丸出しにしてくれたじゃん
思ったとおりのノーパンでした
岸本の絵柄がいちごとかのタッチならマンマン確実に見えてた
923名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/13 10:11 ID:+BtkdthZ
シカマルの家庭はかかあ天下であり、それが彼の心理面にオンナ嫌いの
影を落としている。そういう男に限って気の強い女に惚れられる。
テマリと結婚→シカマル母との嫁姑戦争に悩む。というのを観たい。
なんか鹿丸(あとキバとリーも)
「ここは任せてサスケを追え」みたいなノリで戦線離脱しそう
まぁ女同士のタイマンも見たいが
925名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/13 14:01 ID:obkIfUhL
ここか・・・祭りの場所は・・・・

再登場見て、真っ先にこのスレが思い浮かびましたよ・・・・
44 名前:28[age] 投稿日:04/01/07 11:13 ID:F1Nr9pTf
どれっくらいあるか忘れた
http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Rabbit/3673/index.html

↑これ次スレのテンプレにいれようよ。
じゃあカンクロウの人形にヤラレタんだ。
再登場記念パピコ
今更だが、テマリたん再登場が嬉しくて仕方ない。
夢じゃないよな?なぁ、夢じゃ・・・・。





あ、嬉しさの余り涙が・・・・・・・・・・。
ダメージ負ったテマリたんはシカマル家で手当てされるかも
砂の3姉弟が誰が誰の援軍に行くかを割り振るとき、
おそらくテマリは何気ない顔をしてシカマルを選び、
それをカンクロウに突っ込まれて笑われ、
動揺したテマリが顔を赤くしながら照れ隠しに怒ってみせる様子が
思い浮かんでしまった。

ガアラはもちろん無表情であきれている。
シカuzeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
女臭すぎだよあのシカ

>>926
そういやそれまとめてくれてた人どうしたんだろうか…
引越しだとか言ってたけど忙しいんかね
テマリとシカマルって戦ったっけ
もう忘れた
そろそろ次のスレを・・
スレタイでも考えようか。

【エプロン】テマリたんスレ3【谷間】
【二人まとめて】テマリたんスレ3【乳縛り】
>>929
禿同
おれもつい涙が・・・





だがアンコが再登場した日には比べ物にならんほど感情を露にするぞ
>>938
再登場は、vs大蛇丸のときだろうか。
やっぱ助っ人的に登場して「こいつは私が殺る!」
>>938
自分にレスしてどうするw

まあ、それはともかくとしてだな
>>931、禿同だ。自分は

テマ「じゃあ私は奈良シカマルを…」
カン「なんだあ?やっぱ気になってるのかあ?お前アイツと戦った後、
シカマルシカマルうるさかったもんなあ」
テマ「ち、違う!私は効率の良さを考えてだな…」
カン「顔が真っ赤ですよ、テマリくん?」
テマ「は、恥ずかしいことを言うな!」
我「…早く決めろ」

なんて場面が浮かんだ。
あとスレタイ、【私を扇子に】テマリたんスレ3【乗せてって】
なんてどうだ?字数オーバー?
うああ。ホントだ。
....λ
>>940
2行目、ムーンウォーク?
とにかくドンマイ。
この際多由也スレと合体したらどうだ
【シカマルは】タユやんテマたん統合【渡さない】
いやどうせならシカマル、テマリ、多由也スレを全部合体させ(ry
タユヤ信者に、
このスレのSSに理解があるとは思えないな。
めちゃめちゃ荒れそう。
                       ,;:'";;;;;;;;;;//ノ j;;;;;;;;;レ 彡;;;;;;`ヽ、
                      ,r'";lヽiヽ ft ノ / //;;;/ノ 彡彡;;;;;ヽ.
                     ,f"ミミヾ、l;;;;;|/;;;゙リ ノ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;三;;;;`i,
                     /;;;;rー-、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ノ;:r‐'"  ,r''`ヽ;;;;三;;;i
                   ,i';;;f"  `i゙`ー、;;;;;;;;,.ィ/   /   `t;;;;ミミ;;t、
                    l;;;;j    ヽ `^''" /   ノ     ゞミミミ;;)
                   l;;ノ/`ヽ、`!、 》    ,r'   ノ^=、. ヾ,ミ;;;;l ,__
                  f`レ""~ヽ、ヽ〉〉 ハ i l / ,r' /,::'"~゛゙ヽ `i;;;y,,., テマリたん復活!!
                  f,〉l   ,...、ヽ`ゝノ ヽl レ' /ィ"ィ_,,..,、    l/人 .l  
                  lt.ti  ,;ィ==、ヽ(  tj  ,j,/,;:=‐‐- 、,. ,,. l/ヽ),j  テマリたん復活!!
                  ゝ、l ゝ、 ● ) \ l  ,ノ  ( ●  ノ'='" レ/ノ  
                   `i  >ー‐'′ 〉- /   `ー‐="     j'"/     テマリたん復活!!
                    t ,.ィ'"~´   ( ヽi   ー--=、`ヽ  ノ、j"    
     ,j              `i、     _,.」  ,レ-、     ``ー,.イ |       テマリたん復活!!
     ( __、、,.          ,.l゙iヽ ,r‐='"( (´ .)_ノ   ー‐ヲ / l  t      
  ,,.==ニー彡三ミヾ、        (;;l l`i`i、 ,.==、ゝ、,,ノ,,.-‐=-、_,, / / ,j  i       テマリたん復活!!
   ,..、ヾ;;;;;;;;;ミミ;;t-三ミ、   _f";;;;] t ヽi, i、(`ヽ、゙ニ,",ィ'",j+〈 / //  ,ノ   〉、   
    ,.tミ彡;;;;;;;;;;;;;三;;;;;;ヽ.__f;;;;;;;;j i  ヽ、.i fニi`ー-ニ-‐''"~ fニj'  / ,ノ   ,ノノ::i、  
     `ーミ三彡'''''"゙t;;;;;;;;;;;;;;;;彡f``t、 ~゙i ,t ゝ、_j_,,..,r'' ノ  イ'"   ,ノノ::::::ヽ  
       )      ``ー-‐"_」:::::::ヽヽ、__t ヒ`ゝ、.,___,.,. ィ"/ /  ,.ィ"ィ::::::::::::)、.,___
            ,,.. ィ '"´ ̄l:::::::::::::``ー-ゝ``ー- = -‐ ''" ノ,,..;:-=" "´::::::::::::::ノ:::::::::::``=ー-=、
        ,,..;::=''"::::::::::::::::::::::::t、::::::::::::::::::::ゝ、__   __,,.ィ"ー''"~::::::::::::::::::::::::ノ:::::::::::::::::::::::::::::::::``=ー-=、
     -='"´::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::::::: ̄ ̄:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::``ー
【今度は】テマリたんスレ3【エプロンかよ】
>>646クマリたん(ry
分かる人だけ分かってくれ
949名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/13 20:41 ID:V1ZXdMQY
【影の】テマリたんスレ3【ヒロイン】
【心配だけど】テマリたんスレ3【別行動】
【親父の仇は】テマリたんスレ3【取らせてもらう】
【多由也たんと】テマリたんスレ3【シカマル争奪戦】
テマリ様スレ3〜エプロンから谷間へ〜
954948:04/04/13 21:28 ID:oWoKiLBF
>>952
カプ論スレみたいなスレタイだな
【再登場!】テマリたんスレ3【再登場!】
【強き】テマリたんスレ3【舞姫】
【本妻】テマリたんスレ3【参上】
946って誰だろうと思ったが海王か...
958 ワラタ
がそれは厨が押し寄せモメそうなんで、951を支持! 本編でシカ争奪戦はやって
ほしくないよ。それは同人さんに任せるから本編ではあくまで「戦力」として
キッチリ硬派に戦ってほすぃ。

シカマルもて過ぎでムカつく
でも友達にしたら絶対俺と気の合いそうなタイプ
んなこたぁシカマルスレで言え
みんなシカマルのモテっぷりに真中を感じてんだよ!
962名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/14 08:35 ID:4VQ9/guu
ああやって、女に興味ねーよつうキャラが女にもてて欲しいと言う作者の願望。
【露出は】テマリたんスレ3【控えめ】
964名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/14 09:36 ID:guWcNVNz
ひたすらテマリたん萌えな漏れとしては>>959に同意だ
カプスレなんてごめんこうむる
鹿●なんてカンケーない、同胞の敵討ちが目的の参戦という見解でいいと思う
951に一票だ
普通にシカマルなんか関係ないだろ。
また戦いたいのは中忍試験で恥かかされたからじゃん。
戦いたいというかむしろぬっころしたいんだと思う。
お父上のカタキいいね。
強いお姉さまは好きだよ。
多由也たんとテマリ様の勝敗はテマリ様できまってほしい。
でもあれだなぁ。テマリ様が多由也たんにトドメさそうとしたら
シカマルが飄々と助けそうで(しかもストレートに助けるのでなく知恵をひけらかすような感じで)
またもテマリ様に恥をかかせそうだ。
同盟国の忍者でなけりゃ殺してるだろな
嗚呼・・・テマリ様。
>>962
作者結婚してるしあんま関係ないんじゃない?
立てようとしたけど立てれなかったよ。

とりあえず
伝説の萌え小説
http://www.geocities.co.jp/HiTeens-Rabbit/3673/index.html

前スレ(このスレ)
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1073120923/

関連スレとかはいらんか

次スレ立てました

【影の】テマリたんスレ3【ヒロイン】

http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1081925765/

969名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/14 17:43 ID:JXzfcZ8Y
あと31
手魔裏
あの鎖帷子片方はハイレグみたいになってそう
テマリたんかわいすぎ
埋めるじゃん
ume
J( 'ー`)し ガアラへげんきですか。いまめーるしてます

(`Д)   うるさい死ね メールすんな殺すぞ

J( 'ー`)し ごめんね。カンクロウの相手ばかりして、ごめんね

(`Д)   うるさいくたばれ、メールすんな

J( 'ー`)し ひょうたんの中、水びたしにしておきました。砂は出てきますか?

(`Д)   死ねくそ男

くそ女だった…
     .M、
  .ミll^ -ー-、
    ( w^ ^w    /ヽ     とっとと埋めろよ!
  煤T*゚ー゚) ヘ/. ○. ヽ
    U ー')つ>o   ○ )
     /,,,/i  .ヽ'\ ○ ノ
     ∪∪     \ ノ
J( 'ー`)し カンクロウへげんきですか。いまめーるしてます

(`Д)   うるさい死ね メールすんな殺すぞ

J( 'ー`)し ごめんね。ガアラのごきげんばかりとって、ごめんね

(`Д)   うるさいくたばれ、メールすんな

J( 'ー`)し 傀儡が雨にぬれてかわいそうだったので、風でかわかそうとしたら、どこかに飛んでいきました、ごめんね。

(`Д)   死ねくそ女
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥テマリたん♥
980名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/15 01:04 ID:jdValpzC
980
981
  ミll^´二ヽ
   ヾ  ゚д゚) < モテる男はめんどくせー。
    U/xx.ij  
    |__|__|
    ∪∪
J( 'ー`)し シカマルへげんきですか。いまめーるしてます
984名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/15 07:53 ID:Lsh+KuLH
デマ゙リщ(゚д゚щ)カモーン
>>978
>>983
それ原型思い出すと鬱だからやめてくれ
マンドクセー!!
テマリが君麻呂に当たらなくて良かった
多由也のところに我愛羅が来なくて良かった

と言ってみる
>>975
禿藁
埋めるじゃん
990
991名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/16 01:37 ID:085hcoXG
埋め立てage
992
埋め
朝から梅
ume-
埋め立て!
997名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/16 11:53 ID:llSq6qiN
1000とったら次週テマリタンのお色気シ―ン
テマリタン(*´Д`)ハァハァ
これで1000か?
もっぺん1000
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。