2018年&2022年W杯開催地予想スレ

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482南アフリカW杯開催決定の流れと持ち回り制廃棄の件
>>478 持ち回り制は2007年10月29日のFIFA理事会で既に破棄済み。
現FIFA会長ブラッターは「持ち回り制採用は、これまで開催がなかったアフリカ、そして78年以来30年以上もW杯未開催の南米で
開催する為の方便だった」と説明。

ttp://web.archive.org/web/20080505082551/http://sports.nikkei.co.jp/soccer/column/osumi.aspx?n=MMSOca021002112007
ブラッターは1998年のFIFA会長選挙で当時UEFA会長だったヨハンソンに競り勝って当選を果たした。
勝敗を決めたのは、アフリカのW杯開催の見返りのアフリカ票だった。

ブラッターは2006年W杯欧州開催決定後、公約通りアフリカでW杯を開催する為、「W杯持ち回り制」を提案し理事会にかけてFIFAの正式な方針とした。

その為、2010年W杯はアフリカ、2014年は南米開催が決まった。

2010年W杯は南アフリカ、エジプト、リビア、モロッコ、チュニジアが立候補。

投票前日の2004年5月14日に、チュニジアが辞退した為、チュニジアとの共同開催で立候補したリビアも消えた。
翌日、南ア、エジプト、モロッコ3カ国のFIFA理事会での決選投票の結果、14票を獲得した南アフリカに決まった(モロッコ10票、エジプト0票)。
483この記事色々と勉強になるからおすすめ:10/03/24 14:34 ID:rowLpRUs
>>482
ttp://web.archive.org/web/20080505082551/http://sports.nikkei.co.jp/soccer/column/osumi.aspx?n=MMSOca021002112007
FIFAは、2007年10月29日に開かれた理事会で「W杯持ち回り制」を破棄、
2018年以降のW杯は自由立候補にすると決定。

但し、前2大会を開催した地域連盟に属する協会は立候補できない。
すなわち2018年大会に関して言えば、2010年大会(南アフリカ開催)のアフリカサッカー連盟(CAF)、
2014年大会の南米サッカー連盟(CONMEBOL)所属協会は除外。

よって、2018年と2022年のW杯は
残りの4地域連盟(アジア=AFC、北中米カリブ海=CONCACAF、オセアニア=OFC、ヨーロッパ=UEFA)。
つまり、この中から2地域連盟傘下の協会が選ばれる。

ttp://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20100319-00000049-kyodo_sp-spo.html
FIFAは2010年3月19日、2022年W杯立候補国からインドネシアを除外した。
インドネシアは昨年末に提出した招致契約書の中に、FIFAが義務付けているインフラ整備などの政府保証を盛り込めなかった。
484参考サイト:10/03/24 15:38 ID:rowLpRUs
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/2018_FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97
2018 FIFAワールドカップ-wiki

ttp://ja.wikipedia.org/wiki/2018/2022%E5%B9%B4FIFA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%82%AB%E3%83%83%E3%83%97%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%8B%9B%E8%87%B4%E6%A7%8B%E6%83%B3
2018/2022年FIFAワールドカップ日本招致構想-wiki

ttp://www.dream2018-2022.jp/
2018/2022年FIFAワールドカップ日本招致委員会公式サイト

ttp://www.jfa.or.jp/jfa/rijikai/2009/20090910/pdf/k20090910_1.pdf
『2018/2022 年FIFA ワールドカップTM日本国内での招致関連手続きの説明および誘致の関心表明』JFA公式HP内←FIFAが求めるスタジアムなどの条件が分かる。

ttp://www.dream2018-2022.jp/jp/host_cities/
2018/2022年FIFAワールドカップ日本開催地・ベースキャンプ候補地

ttp://www.dream2018-2022.jp/jp/our_bid/
2018/2022年FIFAワールドカップ日本招致コンセプト(P1招致コンセプト、P2日本の可能性、P3日本サッカーの夢の順)
485最新立候補国とW杯開催考察:10/03/24 17:18 ID:rowLpRUs
◎立候補している国(最新版・特に表記が無い限り2018年W杯22年W杯両大会立候補)
欧州
イングランド、ロシア、スペインとポルトガル(共催)、オランダとベルギー(共催)

北中米カリブ海


アジア
日本、豪州、韓国(2022年のみ)、カタール(2022年のみ)

でブラッターの2010/1/29発言ttp://megalodon.jp/2010-0324-1656-28/www.nikkansports.com/soccer/japan/news/f-sc-tp2-20100130-590852.html
「2018年は欧州でW杯を開催すべきという動きがある。但し、FIFA理事会が正式に決定したわけではない」

大住氏の分析ttp://web.archive.org/web/20080505082551/http://sports.nikkei.co.jp/soccer/column/osumi.aspx?n=MMSOca021002112007
2大会連続で欧州からW杯が離れたことは無かった。2010年と14年W杯で覆されたが、これ以上離れるとは考えにくい。テレビも欧州のW杯を必要としている。
よって2018年は欧州W杯が濃厚。

◎2018年W杯
欧州開催が濃厚。単独開催に拘るなら、イングランドとロシアの一騎打ち。

◎2022年W杯
『持ちまわり制が廃棄されなかったら』2018年W杯開催地だった米 か アジア4カ国。