劉備が、人を心服させる何かを持っていたのは、
疑い無いと思うんですが、どうでしょう?
また、”よく人にへりくだり”
”身分の低い人とでも必ず席を一緒にし、同じ器で食をとった”
とある事から、曹操のように才能・畏怖による心服では無かった
と考えられますね。
がしかし、「田楷→陶謙」「呂布→曹操→エン紹」 と、
主君をガンガンと鞍替えしているのもまた事実です。
この事を考慮に入れずに、劉備の人徳を手放しで
賞賛するわけにはいかないと思うんですが、どうでしょう?
また、ここが劉備の面白いところだと思います。
自分の考えは、また今度書きます。
>>62 そうなんですか、蜀書もってない自分が、かなり悔やまれますね。
昔見つけた時に、買おうと思ったら、次来たとき売れてたのがなぁ。
近所の、本屋に売ってないし…。