蔡和様お疲れ様でした。
半蔵タン恐るべし・・・
諸葛亮「エンディング3の『〜半蔵は郭嘉のもとへ帰っていた』です
最後のエンディングくらい綺麗に飾れないのですか?」
蔡和「あう、皆様本当に申し訳御座いません」
〜蔡和の最終ステータス〜
戦闘 58
知力 25
政治 28
魅力 53(100)
官職 羽林中郎将
特技 水軍
次の方々のリプレイが待ちきれないので私なりに急いで終わらせました。
>>740とエンディングは悪虐曹操様と郭嘉様に失礼かと
思いましたがやってしまいました。気に障ったらお詫びします。
結局はただの丞相→謀叛エンディングです。
最後に私のリプレイを最後まで見てくださった方々ありがとうございました。
半蔵「蔡和の暗殺に成功いたしました。」
郭嘉「本当に殺してくるなよ・・・」
袁胤「此れからどうします?」
郭嘉「東郷平八郎に中華攻略の先陣を任せる、ヤマトタケルを副将につけろ。」
兵卒「再度のリプレイは?」
郭嘉「敵勢力が少なすぎるので却下、新しい勢力でやり直す。」
溥儀「もうすぐ皇帝だ・・・」
一同(傀儡だけどな。)
>蔡和殿
半蔵がミスして申し訳ありません、次は緋村(略
というわけですのでいずれ別の武将でリプレイを再開するつもりです。
蔡和様、お疲れさまです。リプレイ、楽しませていただきました。
さて、蔡和様のリプレイが終了されたので、私も拙いながら4のリプレイを書かせていただこうと思います。
色々試したのですが、私がへたれなのもあって普通の弱小君主プレイでは
なかなかうまくいきません(´д`;)そこで、荊州の例の4人組でやる事にしました。
それじゃぬるい!と思われる方もいるでしょうが、よろしくお願いします・・・
とりあえず自分で決めたルールとして、
・発石車・連弩・衝車の使用禁止。
・同盟の禁止。
・リセット&ロードの禁止(これはあたりまえか)
でいってみようと思います。近いうちにここに書き始めさせていただきます。では。
>>753 >>740とエンディングは悪虐曹操様と郭嘉様に失礼かと思いましたがやってしまいました。気に障ったらお詫びします。
いや、こちとら蔡和殿を斬首したので何も文句言う権利など....
プロローグ
ときあたかも、南下してきた曹操と劉備・孫権が激突せんと火花を散らしている時、
荊州南部には四人の男がいた。
口の悪い人間からは、「湘南の草民ずれ」などといわれ馬鹿にされていた・・・
208年10月 〜盗園欠義〜
長沙の城の外れにある桃園にて・・・
金旋「こんなところに呼び出して、韓玄、いったい何の用だ」
趙範「いったいどうしたというのだ」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
韓玄「うむ、よく来てくれた三人とも」
韓玄「なぁ、我々の存在意義はなんなのだ?」
三人「・・・・・」
韓玄「我々はずっとカマセ犬扱いされ続けてきた・・・こんなことでよいのか?否、断じてよくない!」
韓玄「そこでワシは考えたのだ。見よ、この矢を。一本や二本、三本ではこうしてポキリと折れてしまうが、
四本なら・・・・・ポキッ!!」
三人「( ゚д゚)ポカーン」
韓玄「と、とにかく我ら三人、義兄弟の契りを結び、ともに天下を手にしようではないか!そして、
統一したあかつきには国を四つに分け、四人でそれぞれ支配する・・・これぞ天下四分の計!どうよ!」
趙範「どうよ、といわれても・・・」
金旋「出来損ないなうえに、なんか間違ったパクリかよ・・・」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
韓玄「ノリの悪い奴らだな!じゃあお前らいいアイディアあんのかよ!(ブチギレ
どうせこのままだと各個撃破されちまうだろ!なぁいっしょに夢見ようや〜」
〜酒がまわって〜
金旋「そうだ!我々が手を組めばなんでも出来る!ヒック」
趙範「ウィ〜曹操、孫権何するものぞ!」
韓玄「だろ?ワシらが手を組めば無敵だって」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
こうして、ドサクサのうちに義兄弟の契りが結ばれ、四人は覇道を突き進むことになった。
208年10月の他国の動き
・張魯と孫権が同盟
・曹操が陳留から徐州へ進駐
208年11月
金旋「で、これからどうすんのよ?」
韓玄「うむ、とりあえず長沙・武陵に兵をおいて、桂陽・零陵を生産都市にし、
戦闘準備が済み次第、どこかへ進撃。と、いったところだな」
趙範「武将は我々を含めて10人しかいないんんだぞ・・・四つも都市を維持できるのか?」
韓玄「ダイジョブ!たぶん!」
・長沙・武陵で訓練開始
他国の動き
・曹操が宛から汝南へ進駐
208年12月
趙範「どうした韓玄、浮かぬ顔をして」
韓玄「うむ・・・我が陣営にはワシ以外、人材、外交、情報の能力を持ったものがおらんではないか・・・」
金旋「あんただって君主じゃなきゃどれもできんだろうに」
刑道栄「罵声しかもっていませんが、何か?」
韓玄「うう、軍師が( ゚д゚)ホスィ・・・」
・引き続き訓練
他国の動き
・孫権が建業から寿春へ進駐
・劉璋と劉備が同盟
209年1月
新年早々、劉備に悪い噂を流される
間者A「韓玄は、魅力が19しかないらしいぞ」
間者B「韓玄は、能力値の合計が全武将中ワースト5位らしいぞ」
間者C「韓玄は、特殊能力を2つしかもっていないらしいぞ」
・・・・全部事実だった。それにしても劉備め・・・・
・まだまだ訓練
他国の動き
・馬騰が天水から安定へ進駐
209年2月
劉璋が同盟を求めてくる
張松「三年ほど同盟を」
韓玄「(; ´Д`)キモッ!!・・・(・∀・)カエレ!!」
・・・使者が手ぶらなうえキモかったのですぐに追い返した。
・とにかく訓練
他国の動き
・馬騰が劉璋と同盟
・曹操軍が寿春へ進攻、曹操勝利
・曹操が寿春から下[丕β]へ進駐
209年3月
韓玄「訓練以外に出来ることが無いんで、我が陣営の武将の平均能力値を出してみたんだが・・・」
統率力:54 武力:65 知力:47 政治力:46 魅力:48 特殊能力所持数:3つ
黄忠・魏延抜き. 統率力:46 武力:57 知力:44 政治力:45 魅力:43 特殊能力所持数:2つ
趙範「これはひどいな・・・まるでゴミだ」
金旋「韓玄、能力値ワースト5位のきさまが原因じゃないのか?」
韓玄「ワースト7位のオマエモナー」
黄忠・魏延「ああ、なんて低レベルなんだ」
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
・計略を使える武将も、人材捜索が出来る武将も、内政がまともに出来る武将もいないので訓練
他国の動き
・馬騰が孫権と同盟
209年4月
また劉璋から同盟を求められる
張松「なんとかなりません?」
韓玄「またお前か!!(・∀・)キモイ!!カエレ!!」
長沙に華佗が来ていたので、君主のワシ自ら訪問してみる・・・すると
華佗「あなたにこの青嚢書をお譲りいたそう」
これはありがたい。・・・しかし、天下の青嚢書をもってしても、劉度のオツムは直らないだろう
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
・死ぬほど訓練
他国の動き
・曹操軍が建業を奇襲、占領。・・・孫権は国土を分断された。遠からず、孫権は曹操に敗れるだろう。
209年5月
ついに戦闘準備が整った。開戦に向け軍議を開こうとしていたその時、早馬が・・・
使者「曹操軍が廬江を強襲、孫権軍が敗れました」
これで柴桑の孫権軍は、完全に孤立したことになる。
軍議は・・・おお揉めに揉めた。
韓玄「ワシを馬鹿にした劉備を叩こう」
金旋「いやいやここは、柴桑に孤立した孫権軍の残党を叩くべきだろう」
趙範「人材確保のため、永安へ進撃、劉璋陣営の武将を配下にしよう」
劉度「徐晃タンを手に入れるため、曹操にケンカを売ろう!まずは江陵から。(;´Д`)…ハァハァ」
どうするべきか・・・
というわけで、4人の意見のどれを採用するか、皆様の意見を聞かせてください。
張松「郭嘉様のパクリかよ・・・」
韓玄「(・∀・)キモイ!!オマエムカツク!!イツカコロス!!」
お、新しいリプレイが始まってる
>>762 とりあえず曹操にケンカをうってほしいので、劉度に賛成
四人組でリプレイですか、どうぞよろしくお願いします。
1 リプレイをおもしろくするため曹操に突撃
2 長期的展望により劉璋を攻撃
3 孫権の残存兵力を駆逐し呉の名将を配下に
4 西涼まで突撃してそこで引き篭り
・・・・・・2を進めたいがあえて1を推します。
袁胤「本音は?」
郭嘉「遼東まで突撃して全武将は一箇所におき他の都市は無防備、
敵が攻めてきたらまた取り返して斬首を繰り返し数年したら進撃。」
>荊州弱小カルテット様
劉度タンに一票です。
ここからは私信ですが
>752様>754様>755様>756様
ねぎらいのお言葉ありがとう御座います。
荊州弱小カルテット様 袁尚様リプレイ頑張って下さい。
それでは無名武将@お腹せっぷくに戻りますのでさようなら。
>763-5
レスありがとうございます。
そうですよね、曹操にケンカを売るのがやっぱ一番おもしろくなりそうだ(w
それではさっそく、無謀にも曹操に挑戦してみます。
郭嘉「曹操に喧嘩を売るか、面白くなって来やがった、袁胤!ちょっと手紙出して来い。」
数日後、中国淮南。
諸葛誕「手紙?一体なんだ??」
「拝啓諸葛誕、リプレイは任せた。」
諸葛誕「・・・・・・」
司馬専横し淮南に義臣立つ
プレイ武将諸葛誕
設定史実
特殊ルール、顔が右向きは雇用、左向きは問答無用で処刑
諸葛誕「まあ、何とかなるか・・・」
257年3月
諸葛誕「今月は徴兵・訓練・諜報で終わったぞ。」
文鴦「下手に動けませんからね。」
呉綱「呉と同盟しません?」
半蔵「同盟は禁止との郭嘉殿からのお達しでござる。」
文欽「いたんだ・・・」
4月
息子「父上、そろそろ攻め込んでは如何です?」
文欽「確かに、敵の戦力は削るに限ります。」
諸葛誕「良し、来月仕掛けるぞ!」
5月
諸葛誕「良し!全軍進撃!」
息子・文親子で汝南に進撃開始、兵力45000。
文欽「父上、我らは官位がやたらありますので策略が使い放題ですぞ!」
文鴦「我らの春が来た!」
息子「そうなのか?」
戦闘開始
文欽「奇襲ぐらいわかるわボケが!」
王基「不覚!」
息子「一騎打ちで仕留めましょう!」
文鴦「だけどあいつ武力78あるが・・・」
三人「・・・まあ大丈夫だろう。」
文鴦「俺って一騎持ってたんだ、圧勝。」
戦後処理
王基「まさかこの私が捕虜になるとは・・・」
諸葛誕「ええと、左向きだから斬首ね。」
王基「思えば波乱の生涯だった。」
息子「そりゃ最後に適当な理由で処刑だからねえ。」
王基軍17000及びアイテムゲット、淮南を空にして全軍汝南に物資もろとも移動。」
現在 武将5 都市2 兵士79000
諸葛たんハァハァ(W
今度は顔…最高ですな。
6月
諸葛誕「BGMオフにして、サガ2の必殺の一撃かけてと・・・」
息子「父上、淮南の物資を全て運んでしまってよかったのですか?」
諸葛誕「いいの、俺達は盗賊まがいの行動して武将と物資を増やし、他国が必死に内政した
土地を奪って生活するんだから。」
文鴦「ねらうは太祖?」
呉綱「ご冗談を、我らは大義のために立ち上がったのですから。」
文欽(それもう破綻してる)
今月は訓練して司馬昭に挨拶して終了。
7月
諸葛誕「さあて許昌攻めに逝くぞ〜」
息子「父上、許昌は勘弁してください・・・」
文鴦「洛陽の主力部隊来たりしないよな・・・」
呉綱「逝ってらっしゃいませ。」
文欽「てめえ留守番かよ!」
攻撃開始 総兵力65000
諸葛誕「さあて逝くぞ♪」
結局、魏は許昌を放棄した…
8月
あの後物資輸送して司馬昭に400貢で終了。
諸葛誕「先月呉綱に移動ではなく輸送を命じてしまった、失敗失敗。」
息子「勘弁してください。」
呉綱「只今到着しました、所で文親子は?」
諸葛誕「そういえば・・・これは置手紙?」
「洛陽に陛下迎えに逝きます、あの人アイテムたくさん持ってるよ♪。」
三人「逝くな嗚呼嗚呼嗚呼!!!!」
洛陽郊外
文鴦「父上、正面突破を使います。」
文欽「心得た!」
文鴦「父上、正面突破を使います。」
文欽「心得た!」
張華「非道な諸葛誕に仕えるか!?」
兵士「確かに・・・」
文欽「刺客を!」
張華「馬鹿め、半蔵が有給取ってることぐらい承知だ!」
刺客「ギャア…」
鍾会「援軍到着!でも兵は3000!!」
文鴦「士季も苦労してるなあ・・・」
わが軍の死傷者1786名、ここに天子奉戴は成ったのである・・・
文鴦「曹髦め、全滅して分ったであろう、我らの敵ではないのだ。」
文欽「息子が・・・」
その後…
諸葛誕「陛下を捕らえ、じゃなかった解放したって?」
文鴦「ソレが・・・あの人名馬もちで・・・・・・」
息子「そんなことだろうと…」
劉協「おおそちが諸葛誕か、これからはよろしく頼むぞ。」
一同(なぜ生きてるの!!!??)
張華「貴様などに仕えたら末代までの恥!」
諸葛誕「右向きだから解放。」
司馬攸「それがしが・・・」
息子(ザシュ!)
張節「不忠の臣として生きることなど・・・」
文鴦「右向きですな。」
鍾会「もうひと暴れしたかったが・・・」
文欽「死ぬほどもったいないが左向きなので処刑。」
鍾会「……!何も殺さなくて、ギャー―!」
天子奉戴したかったのに・・・
とりあえず、物資輸送して終了。
蔡和殿おめ(それだけかよ)
>弱小カルテット
劉度にワラテマスが、何か?
不定期報告
陳泰「安定を落とし、曹叡を天水に追い詰めました!」
夏侯威「江夏を落としました!」
孟獲「おぬしらやるのう。
では、曹叡を惨殺するかのう」
雑魚武将「行くぞ!!」
(ガタン!)
雑魚武将「ん?何かにぶつかったようだが」
陸遜「大変です!!安定にも江夏にも、元通り曹叡の軍勢が!!」
孟獲&陳泰&夏侯威「なにィ!」
陸遜「きっと何者かが超ファミコンを蹴った模様です!!」
孟獲「そやつを斬れ!(そんなもんあったのか)」
=進展なし・・・
>孟獲殿
呂布寄りも恐ろしい名将に攻撃されましたな・・・
9月
呉綱「今月はちゃんと内政して下さい。」
諸葛誕「そんなもの如何でも良いから訓練訓練。」
文鴦「無防備の都市が三つもあるのにまだ攻められてない・・・」
息子「ゲームだからね。」
文欽「何気に魏領を分断してるんだな俺達・・・」
10月
諸葛誕「それじゃじゃ今月は河内攻撃しま〜す」
呉綱「例によって私は留守番ですか?」
文鴦「あんた弱いから・・・ 」
曹髦「河内なんて如何でも良いから放棄せよ!」
諸葛誕「ラクチン♪ラクチン♪」
息子「魏ってここまで腐敗していたのか・・・」
文鴦「叛乱起こして正解だったよ俺。」
文欽「何も言うな。」
呉綱「物資運んできました。」
諸葛誕「兵糧も300000たまったね。」
11月
息子「とりあえず政治教えて。」
諸葛誕「呉綱に聞いたほうが良いと思うけどなあ・・・」
呉綱「何か?」
文鴦「それじゃ例によって親父と共に上党攻撃してきます。」
文欽「どうせ迎撃なんて・・・でてきやがったよ……。」
曹芳「刺客など!」
刺客「俺半蔵じゃないのに・・・」
文鴦「良く見たら敵部隊あいつだけ・・・」
文欽「さくっと始末するか。」
曹芳「一騎打ちは勘弁してくれえ!」
文鴦「素の状態で武力18だもんねえ・・・」
文欽「三段突きヒットで武力9。」
曹芳「もう嫌だ・・・」
壺関の戦いは死傷者0♪
曹芳「貴様の首と引き換えなら仕えてやろう。」
諸葛誕「とりあえず右向きなので解放、もっと武将捕まえたい・・・」」
皇帝と経験者がつかまるとは。
境遇からしていっそ二人とも亡命すればいいのだがシステムが…。
あ、これまだNG?
>>778 捕まえたと思ったら名馬で逃走しました。
12月
呉綱「今月は一休み・・・」
息子「三人とも晋陽逝っちゃったけど。」
諸葛誕「敵将だ〜れ?」
曹芳「俺・・・」
三人「ヽ(`Д´)ノ ウワァァン」
三人「一騎打ちしようよねえしようよ。」
曹芳「おのれ、混乱させておいて・・・」
文鴦「三段突き!武力5!!」
曹芳「嗚呼・・・」
息子「そして放〜たれ〜る〜」
1月
呉綱「新年ですが・・・」
諸葛誕「無視して侵攻、今度こそはまともな将軍出てこい!」
文鴦「敵兵5000しかいないな。」
文欽「また駄目か…。」
息子「もう少しまともな敵将が欲しい。」
曹宇「ごめん、今度は俺だよ・・・」
一同「ヽ(`Д´)ノ ウワァァン」
曹宇「そんなに苦しまなくても・・・」
息子「右向きなので釈放。」
現状
武将 5 都市 7〜9位 兵士 75000 金 35000 兵糧 370000
ではまた今度で。
206年6月
・・・ついに方針が決まった。曹操を討つ!
いや、けっして曹操が玉璽を持っているから、とかそんな理由じゃないぞ。・・・ほんとだってば
とりあえず江陵へ進撃することにする。密偵を放っていないので、江陵の兵力はわからんが、
蔡中一人しかいないところをみると、たいしたことないだろう。
韓玄「おおっ!!」
趙範「どうした、韓玄?」
韓玄「うむ、江陵はたいしたことないんだが、襄陽を攻める時は油断ならんぞ」
趙範「なぜ?」
韓玄「太守があの「蔡和」、そして軍師があの「“悪魔はだまってろ”陳羣」だぞ」
金旋「・・・それより張遼がいることが問題のような・・・」
黄忠「準備ができました。これより出撃いたします」
我が軍の戦力は、無く子も黙る黄漢升(主将)、ミスター反骨魏延、あと脇役一人(副将)の率いる
強弩部隊18000と、みんなのヒーロー刑道栄(主将)、あと脇役一人の率いる弩部隊4000である。
刑道栄「あの・・・私の役目は?」
韓玄「おとり」
では出撃!
他国の動き
・張魯と劉備が同盟
〜夷陵の水戦〜
黄忠「敵は迎撃してきたようじゃな」 敵は蔡中率いる曹操軍18000
魏延「よし、火矢を射掛けろ!!」
蔡中「こりゃかなわん」
たちまち18000→7000になり、勝利は目前と思われたその時・・・・
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
刑道栄「この横山マンガでおなじみの音は・・・」
張遼「張文遠ここにあり!」
陳羣「我々が来たからには好き勝手はさせんぞ」
襄陽からの援軍である。兵力は張遼9800 陳羣4900
おまけにそれぞれ副将に水戦に強い蔡瑁と文聘がついている・・・まずい
黄忠「ひるむな者ども!火矢で燃やせ燃やせ!」
火矢を猛射・・・たちまち火がつく
陳羣「アチチチ!!」 張遼「はやく消火しろ!」
豪雨で火が消えてしまった・・・そして・・・
兵「黄忠様、もう火矢を撃つための火種がございません」
黄忠「なにっ!うむむ・・・」
蔡瑁「老いぼれジジイめ、どうした!」
黄忠「誰がジジイだ(゚Д゚)ゴラァ!!氏ね!!」強弓一閃!
蔡瑁は黄忠に射られて重傷を負った。このことで曹操軍に動揺がはしった。
そこを一気に攻め立て、援軍部隊を撃退した。
しかし、援軍を倒すのに手まどったため、蔡中率いる本隊を倒しきれず、戦いは翌月へと持ち越された。
>>780の
息子「そして放〜たれ〜る〜」の部分、口に出して読んでみると・・・
「そして鼻〜たれ〜る〜」に感じてしまう。(意味不明だよゴルァ
207年7月
曹操の援軍が江陵へむかった、との情報を聞く・・・まずいな。
江陵の城内へと攻め込む。
敵は増援の牛金、張允、張燕を含めて約20000。ちとこちらが苦しいか・・・
7月10日、すでに10日が過ぎた・・・敵はなかなかやる。特に牛金がよく軍を支える。
このままでは埒があかん・・・どうするか・・・と、その時、
刑道栄「私が一騎打ちで奴を討ち取ります」
魏延「お前が?大丈夫か?」
刑道栄「やってみせます」
鞏志「不安だ・・・」 牛金:武力82 刑道栄:武力79
刑道栄「牛金!俺と勝負しろ!」
牛金「はっはっは、この俺と勝負?片腹痛いわ!かかってこい!」
刑道栄「この世に悪のある限り、大斧の唸りが俺を呼ぶ!刑道栄、ここに推参!」
牛金「名乗りだけは一人前のようだな、さあ来い!」
〜20合ほど打ち合って〜
刑道栄「くっ、なかなかやる」
牛金「お前の力はそんなものか、それっ!」
刑道栄「憧れの徐晃殿に逢うためにも、こんなところで負けるわけにはいかん、とぉぉぉりゃぁああ!!」
牛金「ぐおっ!不覚・・・」
刑道栄「安心せい、みね打ちだ」
・・・牛金を失った曹操軍は総崩れとなり、江陵から撤退していった。その時、撤退中の蒋幹を捕らえた。
我が軍の損害はおよそ7000人ほど。約2.5倍の数の敵を相手にしたわりには、それなりといったところか。
〜戦後処理〜
牛金「・・・・さっさと斬れ」
韓玄「望みどうりに・・・」
刑道栄「おまちください韓玄様。かの者はなかなかの勇者、ここで散らせるには惜しいです」
韓玄「では、どうしたいのだ」
刑道栄「願わくば我が屋敷にに招き、客人としてしばらく留まっていただこうかと・・・」
韓玄「フン、勝手にしろ。きさまも今回はなかなかやってくれたしな、褒美がわりだ」
刑道栄「ありがとうございます」
蒋幹「韓玄様、私は最初から韓玄さまが勝利すると(略」
金旋「見苦しい男だな、殺すか?」
韓玄「いや待て、こんな奴でも今は貴重だ。仕えるというなら仕えさせてやろうじゃないか」
蒋幹「さすが韓玄様、度量が大きい」
韓玄「まぁな(こいつを雇えば、ワシより魅力の低い人間が我が軍に入るわい・・・くっくっくっ)」
※蒋幹 魅力13(全武将中ワースト1位) 能力値合計・・・ワースト4位
登用した時の忠誠度・・・93(どうしてクズばっかりワシと相性がいいんじゃヽ(`Д´)ノウワァァァン:韓玄談)
他国の動き
・曹操軍が呉へ進撃。あっさり勝利。・・・孫権はもうダメだ。
>>786 英雄は英雄を知る…(W
期待しております。
蔡和どの、天下統一おめでとうございます。
その末路はあわれでしたが…;
新たにリプレイも始まり活気付いてきましたね。
私もそろそろ袁尚を楽にさせてやりたいです。
>>714続き
第七章〜鼎立〜
214年1月
曹操が禅譲により燕皇帝についた。
ここに漢王朝は終わりを告げたか…。
それに反応するように孫策が遼皇帝につき、
劉璋も蜀王についた。
これからは官位をもらうのには
曹操に貢物をしなくてはならないのか。
(注:献帝は曹操の下にいる)
そろそろ王位を自称する時期かもしれんな。
曹操軍が孫策領の襄陽に侵攻した。
我が軍も新野から援軍を派遣した。
この戦いでも蔡瑁が敵の補給路を断ち
張[合β]隊を壊滅させる大手柄を上げ
防衛に成功した。
しかし今度は江夏から曹操軍が攻め込んできた。
休む間もなかったが敵軍は先の戦いに比べたら
兵力、武将の質共に大分落ちる。
余裕の勝利であった。
私の元に捕虜が送られてきた。
次々と恭順の意を示し、そして張[合β]の番になった。
今回も解放してやりたいが…
あのときと状況は違い、荊州において
我が軍が張[合β]を登用する機会はこれが最後だ。
(張[合β]は上庸におり、漢中は劉璋領で襄陽は孫策領)
司馬懿にも事前に釘を刺されている。
その意を悟ったのか、張[合β]は悪態をつきはじめた。
張[合β]「袁家を裏切ったできそこないめ。
おまえごときに誰が仕えるか」
袁尚「ぬ・・・」
張[合β]「おまえに降るぐらいなら死んだほうがましだ」
袁尚「ぬぬ…望みどおり死を賜ってやろう。刑場へつれていけ」
張[合β]は自ら刑場へ足を運んだ。
袁尚「お主の遺体は必ずや華北へ埋めてやろう」
張[合β]「はい…殿が華北を、天下を手に入れることを祈っています」
登用:廖化、張衛、李恢
斬首:張[合β]、曹純
そして我が軍は曹操領の江夏へ攻め込んだ。
ここ最近の活躍をかい、蔡瑁に攻略を任せた。
今月の防衛戦で壊滅的な損害を受けた江夏の曹操軍に
我が軍の勢いをとめる術はなかった。
解放:[萠リ]越
斬首:張既
214年2月
孫策領の江稜に劉璋軍が攻め込んできた。
援軍要請の使者が来たが劉璋とは同盟中だ。
ここで援軍を出すと同盟を破棄することになる。
…どうせ次は劉璋と戦うのだ。
今月曹操領の上庸は劉璋に攻め取られ、
荊州から曹操勢力は駆逐された。
劉璋と同盟をこれ以上結んでいても意味はない。
我が軍は劉璋と絶縁することを決め
援軍を派遣した。
登用:祝融
214年3月
朝廷より勅使がやってきた。
恐らく要求は「曹操と同盟を結べ」だろう。
もちろん拝命し、官位は虎賁中郎将にすすんだ。
対劉璋に向けて準備を整えた。
益州へは2つの軍団を派遣し、一つは私が
もう一方の軍団長には蔡瑁を抜擢した。
曹操との戦で鍛えられた我が軍と
益州でぬくぬくとしていた蜀軍では
軍の質が違う。これより我が軍は
破竹の勢いで進むこととなった。
214年5月
劉璋が天水を攻めたが返り討ちにした。
天水の蔡瑁に敵を追撃させ武都を攻めさせ
これを陥落させた。
武都陥落の報を受け、長安から漢中へ侵攻した。
敵は奥の手の戦象部隊を投入したが
それもほとんど意味をなさなさず、
漢中は我が軍の手におち、蜀を望めるようになった。
登用:ケ芝、鞏志
解放:(今後省略)
214年7月
我らもようやく武術大会を開けるようになった。
優勝者は[广龍]徳であった。
さすがは我が軍一の武勇の持ち主だ。
しかし張嶷ら3人が負傷してしまった。
今月の蜀討伐は見送りせねば。
214年9月
武都の蔡瑁に梓潼を攻めさせた。
敵は剣閣で迎え撃ったがこれを殲滅し
梓潼を陥落させた。成都は目前だ。
登用:雷同
剣閣より帰ってきた援軍を引き連れ
今度は上庸を攻め落とした。
これで荊州から劉璋勢力を排除した。
登用:木鹿大王
214年11月
江州に攻め込みこれを陥落させる。
214年12月
成都に攻め込みこれを陥落させる。
追撃戦で司馬懿負傷。
登用:呂義
朝廷より勅使がやってきた。私の持っている史記を要求し、
それを渡して北中郎将の官位を得た。
劉度様、なぜ徐晃に御執心ですか?
>>797 え〜、考えた設定としましては、劉度と刑道栄の主従が司隷のあたりを旅している時に、
山賊に襲われ、危ないところを助けたのが徐晃だった・・・そのことがあって以来、
主従そろって徐晃にドキドキ、(特に劉度は重症)といったところでしょうか。
で、ここからはプレイヤーの私の話になりますが、
実はリアル消防のころに読んだ横山光輝のマンガで、大斧を振り回して大暴れする徐晃の
格好よさにメロメロになりまして、そのとき以来筋金入りの徐晃ファンなのです(w
で、リプレイを始めるにあたって、やっぱり壊れキャラがいた方がいいなぁ、と思った時に・・・
そういや刑道栄って大斧使いだったな・・・
↓
そうだ、刑道栄の大斧は、徐晃に憧れて使い出したことにしよう!
↓
じゃ、刑道栄の主であるところの劉度も徐晃大好き、ということで・・・
↓
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァ」
↓
壊れキャラ完成!(゚д゚)ウマー
といった具合で、劉度は壊れたわけです(w 徐晃=1さん 劉度=八頭身 みたいな感じですかね。
劉度「徐晃タン(;´Д`)…ハァハァハァハァハァハァハァハァ」
209年8月
密偵として蒋幹を荊州北部へ放つ。
韓玄「しっかりやってこい(゚Д゚)ゴラァ!!」
蒋幹「は、はい」
魏延「不安だ・・・スパイ担当のくせに俺より政治力が低いなんて・・・」
張魯が同盟を求めてくる
張魯「アナターハ 神ヲ シンジマスカ〜?神ノ名ノモトニ ワタシト ドウメイ シテクダサーイ」
韓玄「ワシは宗教は嫌いだ!(・∀・)カエレ!!」
他国の動き
・曹操がついに会稽に進撃!孫権の命運はここに尽きた・・・
孫権は斬首され、柴桑に孤立していた孫権軍残党の呂蒙が後を継いだ
209年9月
蒋幹からの情報によると、曹操が孫権攻めに力を入れたせいで、襄陽、新野などの荊州方面には
留守役の雑魚武将しか残っていないらしい・・・襄陽を得る好機到来!すぐに黄忠に出陣を命じた
我が軍の兵力は 黄忠・魏延率いる強弩部隊14800 刑道栄・鮑隆率いる弩部隊5400
迎撃してきた敵は蔡中率いる歩兵部隊15000・・・そこに新野から、張允・蔡和、張燕・劉[王宗]の率いる
歩兵部隊合計20000ほどが増援として現れた。数は敵の方が多いが、負けるわけにはいかない。
我が軍の方が兵力が少ないのを見て、敵は一気にこちらを踏み潰そうと迫って来た。そこで・・・
黄忠「カチッ、カチッ・・・お、ついたついた」
蔡和「ん、奴は何をしているのだ・・・?うわぁ!!」
黄忠の火計は成功し、折からの強風にのって炎はたちまち敵部隊を包んだ。
そこをすかさず弩で猛射する・・・張燕・劉[王宗]隊を粉砕、二人を捕らえ、
さらに退却しようとしていた張允隊の蔡和を捕らえた。
形勢不利、と見て城内に退却しようとしていた蔡中に混乱の計を仕掛け、足止めする。
混乱を続ける蔡中隊に黄忠隊が突撃!襄陽太守 蔡中を捕獲。我が軍の大勝利である。
〜戦後処理〜
蔡和「ア、アノ(´д`; )ゴメンナサイ・・・」
韓玄「何をおっしゃいます、蔡和殿、さぁ頭を上げて。おい誰か!
蔡和殿を客人として我が屋敷に留め、丁重にもてなしておけ!」
張燕「曹操に仕える前は山賊の頭やってました。メシ食わせてくれるなら韓玄様に・・・」
韓玄「採用」
蔡中「い、命だけは」
韓玄「蔡和殿の身内を斬るわけにはいくまいて。どうか我が軍で力を発揮してくだされ」
劉[王宗]「私、「人材」持ってますが・・・」
韓玄「採用」
※余談 蔡中・劉[王宗]の登用時の忠誠度はそれぞれなんと94!
(ワシのことを好いてるのはクズばっかじゃ!ヽ(`Д´)ノウワァァァン:韓玄談)
韓玄「さてと、一通り終わったし、ワシはちと出かけてくる」
趙範「おや、韓玄、どこへ?」
韓玄「ちとな・・・」
〜刑道栄の屋敷〜
牛金「なぜ、捕虜であるわしの事をこれほど大切にしてくれるのか・・・」
韓玄「それは刑道栄がきさまのことをよき好敵手(とも)として認めたからからじゃろうな」
牛金「か、韓玄殿!いつここへ」
韓玄「ついさっきじゃ」
韓玄「今しがた、襄陽も落ちた。牛金、おぬしはもう、曹操に対する忠節を存分に果たした。
この上は下っても恥にはなるまい。その武勇、刑道栄とともに、我が陣営で役立ててはくれんか?」
牛金「この私にそこまで・・・わかりました。粉骨砕身、お仕えさせていただきます」
牛金が我が陣営に入った。