【漢帝国】　官職市場２　【再生の歓喜】

はやく仕切り直し白！！！！！！！！！！！！！！

>>688
周倉「おーい！青州からの伝言だー！」
　 　 「黄巾党は一旦地下に潜って力を蓄えることになった」
　　　「徐州から撤退してくれ」

（ 〇 ヘメ）700get！

《洛陽・霊帝の寝室》
霊帝「あわわわっ！？これはちとマズッた状況になってしまったのじゃ…こんな事が父上や母上、左慈先生に
　　　見つかったらなんと言われるのか分からないのじゃ？って、書物（禁書）の最後に解決方法があるのじゃが、
　　　試してみるのじゃ！！なになに、たった一言で済むようなので早速…

　　　　　　　　　　　　　　　　　　『アモーレ！！』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　''';;';'';';''';;'';;;,.,　　　ザッ
　　　　　　　　　　トボ　　　　　　　　　　　　;;''';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
　　　　　　　　　　　　　　　　ザッ　　　　　n n ｎ: ｎ.ｎ,.ｎ;:.ｎ.ｎ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,--、 ,--、 ,--、 ,--、　,--、　ザッ
　　　　　ザッ　　　　　　　　　　　　　r―、　--- 　 r―、　r―、　r―、
　　　　　　　　　　　　　　　　　 　＿＿ ;――、　＿＿　;――、 　 ＿＿
そろそろ帰りますねｗ　　,--------、　　,------- 、　　 ,-------、`
　　　　　　　　　　　　　　r-―――、　　　 ,:―――――、　　,:――――、
　　　 　γ――――――、　 　　　γ――――――、　　　　　γ―――――-、
　 ／￣￣￣￣￣￣＼　　＼ ／￣￣￣￣￣￣＼　　＼／￣￣￣￣￣￣＼　　＼／￣￣￣￣
／　　　　 　 　 　 　 　 ＼　／　　　　　　　　　　 　＼ ／　　　　　　　　　　 　 ＼ ／
　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　　　　　　　　　 　 　ヽ　　　　　　　　　　　　　　 ヽ
　　　　　 　 　 　 　　 　:::::::::|　　　 　 　 　 　 　　　:::::::::|　　　　　　 　 　 　　　:::::::::|
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霊帝「ふぅ〜何とか危機は去ったようなのじゃ♪」

《洛陽・中常侍府》
趙忠「領地問題の次は昇進ですな、張譲殿」
張譲「うむ、この問題も先送りに出来ぬゆえ…あまり高い地位にしてしまうと我らの妨げとなるが、こればかりは
　　　仕方があるまいが策はある」
蹇碩「その策とは？」
張譲「まずは勲功第一とされるのは劉叔であろうな。彼は儂らとは対極の存在、それゆえ危険視しなければいけぬが、
　　　対処法さえ誤らなければ問題ないであろう。よって陛下も言われていたように冀州の鄴に於いて公爵の地位に
　　　任ぜられ『魏公』と相成り官職は三公、そして儀同三司（儀は三公に同じの意味。加官の為、品官は無いが開府が
　　　出来る為、この場合は鄴にて独自の判断で三〜九品官の官職を任ぜられる）が妥当だろうな」
蹇碩「昇進しても都（洛陽）から鄴に遠ざける意味合いですなｗ」
張譲「ふふっ、同じ理由で董卓と劉妖は九卿と侯爵を授け中央より離すが、袁術は儂わと同系統の人種ゆえ近くに置くのも
　　　一つの手であろうな」
趙忠「これが済み次第、最後の課題でもある軍縮案の決議ですな？」
張譲「ああっ、諸侯の力関係（パワーバランス）も配慮せねばいけぬ重大事項、気を引き締めばな」
（次々と乱後の政務を議論する中常侍達、しかし彼らの思惑と諸侯の想いは一致するのでしょうか…次回に乞うご期待ｗ）

ごたごたとうるせえやつだな〜笑

ここは厠にしては眺めがいいな（笑）
気に入ったよこのトイレ

仕切り直しをこれから始めるところだ
伊達は死ね

>>704
無謀なこたーやめるこったな（笑）

それに俺様のショウベンはなげーんだよ（笑）

ほら、見ててやっからさっさと仕切り直しでもしてみろよ

政宗様プレッシャーの掛け方がいちいち上手すぎますよｗ

政宗公、仕切り直しなんてこいつらには無理ですよｗ

共に新たな時代を切り開きましょうぞ

死ねと言われたから通報もありか？（笑）

通報なんて女々しいことはやめましょうよ政宗公ｗ
それじゃ通報が大好きな雌熊と同じですからねｗ

仕切り直しなど一瞬の儚い夢だ

俺様が一緒に夢心地味わってやるよ
見せてくれよ(二度目笑)

ありがとう伊達先生、糞スレを潰してくれるんだね！

>>712
あいつ通報魔なのか？てめーで死ねとか吐かしている割には可愛いことするんだな(失笑)

ここの人たちきんもーっ☆
父上、早くこんなスレ潰しちゃおうよｗ

>>714
昨日の酒の所為かションベンがたまってんだよ
あんま恥ずかしいこと聞くなよ（笑）

>>716
もうちょっと大人の付き合いをして蹂躙したいんだよ俺は（笑）

>>718
無理ですよぉ、ここの人たち子どもだもんｗ

政宗様貴方は恐ろしいお方だ…我ながら敬意をはらいます

小魔玉出てこぉ！

>>692
「朴晋は兵を引いたぞ」

「もはや我らが徐州に用無し」

「揚州に戻りて、各所を攻略してる同胞と合流して、范沢を討ち滅ぼさん」

揚州黄巾は揚州へ撤退した

>>699
「徐州の同胞よ、我らが今や徐州にいる益無し」

「揚州に戻らん」

「再び、中黄太乙の道を起こす日が来たらば、共に起たん事を誓おう」

頑張っている形を見ちまうと感動しちゃうよ

【青州黄巾党本部】
卞喜「揚州黄巾党が徐州から撤退したようだな・・・」
何儀「フフフ・・・これでいいのだ、揚州の同志もこれで生きながらえる・・・」
管亥「生け贄となるのは我らだけでいい・・・」
卜己「一人でも多く生き残ってくれよ・・・黄巾の子らよ・・・」

キモい(≧ω≦)

>>723
12 名前：クマッタ ◆Lf.Q1bR6QXaS [] 投稿日：2011/01/27(木) 23:59:08
正直伊達は怒らせてはいけない人々を怒らせている気がする

もうどうなっちゃっても知らんが俺様なんかでは手に負えない事になりそうだ

>>678
「孫文台殿、既に徐州の賊は逃げ散ったそうです。兵を分けて各地を慰撫するつもりですが、
　水軍に通じた文台殿にお願いしたい事があります。徐州では賊の范沢と黄巾が争っております」

「江水を渡って平定したいと思うのですが、揚州の賊は総計で１００万に近いとか。
　これだけの数を相手にするなら、こちらも未曾有の水軍を用意せねばなりますまい」

「そこで水軍に通じた文台殿に水軍前鋒都督をお願いしたいのです。
　江南の軍事に通じた朱儁・賈�jの二将軍の兵２０万とともに江北の賊軍が拠る寿春・廬江・合肥を平定した後、
　水軍を集めていただきたいのです。お引き受けいただけますか？」

>>615
程福「鎮東大将軍より新しい指令にございます」

程福「既に黄巾は包囲を解いて消え失せたので瑯邪に入城し、
　　　　劉太守と協力して長い籠城で餓えて気力を失った民と兵のために食料を運びいれて施し、
　　　　念入りに慰撫されたしとのこと。鎮東大将軍もじきに瑯邪にお越しになり、劉太守と会見なさるそうです」

そろそろ次スレ建てないと容量がもたない。

【交州・合浦郡・合浦】
>>433、>>520、>>524、>>526、>>694の続き

朱旋　「鄭遷様!!!合浦の城市が見えてきやがったぜ!!!!」
江環　「朱将軍は本当に童心をお持ちですな。」
朱旋　「ん？そりゃ褒めてるのか？」
江環　「も、勿論で御座いますよ。この江環、朱将軍のその童心を忘れぬ心、
　　　　 誠に素晴らしき物と思いますぞ。何事にも初心を忘れない事が重要な
　　　　 ように、童心をいつまでも持ち続ける事は日頃との切り替えにも役立ち
　　　　 ますからな。」
朱旋　「そ、そうか？ハハハ!!!まぁ、この俺様に悪ぃ所なんてのはねぇからな!!!」
江環　「・・・ホ・・・」
鄭遷　「いやいや、しかし江鴻臚。お前の言う通りだ。」
　　　　「朱将軍の何事にも好奇心で当たるあの心は忘れてはならない。」
江環　「そうですな。」
朱旋　「おーぃ!!!江鴻臚!!!!どうやら合浦のお偉いさんが話があるとか何とか言
　　　　 ってやがるが、どうすんだ？陣でも張って呼びつけるか？」
江環　「何と、それはそれは願ってもない事で御座いますぞ!!!!　朱将軍!!　!我々
　　　　 から向か旨を丁重に御伝えお願い致しますぞ!!!」
朱旋　「おぅよ!!!!任せておけ!!!」
江環　「不安ですな・・・急ぎましょう。」
鄭遷　「うぬ。」

【合浦・政庁】

鄭遷　「これはこれは歓迎感謝する。」
掾史　「いやいや、こちらこそ何も用意出来ず申し訳ない。」
江環　「いえ、我らこそ歓迎して頂けるとは思っておりませんでしたから、こうし
　　　　 て席を設ける事が出来るだけで満足で御座いますぞ。」
鄭遷　「しかし、この様な席を設けるという事はそれなりの理由がおありでは？」
掾史　「これはこれは、適いませんな。確かに我らにも理由が御座いましてな。」
江環　「ほぉ。その理由とは？」
県丞　「私から申し上げましょう。」
掾史　「県丞様。」
県丞　「実はですな、貴殿らがこうして使節を率いて上洛へ向かっているとの事
　　　　 は、この交州でも噂になっておりましてね。」
江環　「ほぉ。まぁ、これだけ膨れ上がればそうでしょうな。」
県丞　「ええ。まぁ、しかし、貴殿らの目的地が洛陽であるならば、一つ頼みを
　　　　 聞いては頂けませんか？」

【交州・合浦郡・合浦】
>>433、>>520、>>524、>>526、>>694
>>730の続き

鄭遷　「頼みとは？」
県丞　「ええ、見ての通り、この交州は漢の中でも端に属しましてね。情報にせよ中央の統治にせよ、
　　　　 どうにもこうにも軽視される風潮が御座いましてそれは時には我らの利にもなるのですが、
　　　　 この混沌とした世の中では、専ら悪影響でしか御座いません。」
江環　「確かに。」
県丞　「そこで、我らとしましては、より交州に近くまた益州の顕族たる貴殿らにこの地の庇護をお頼
　　　　 みしたい。」
鄭遷　「ふむ。」
県丞　「勿論、庇護を受ける訳で御座いますから、我らとしても貢納は行いますし、海への出口を持た
　　　　 ない益州からすれば悪いお話ではないかと思いますぞ。」
江環　「確かに、それは我らとしても願ったり適ったりで御座いますが、しかし何故そこまでの好条件
　　　　 まで提示して夷へ降るので御座いますかな？」
県丞　「ハハハ、それはですな。既にこの地は漢の支配が行き届かず、漢の名では統制が出来ない
　　　　 為で御座います。我らは土地柄他国との交易等で潤っておりますが、この状況では他国から
　　　　 の船は減る一方、それに引き換え、越・漢問わず叛乱や蜂起が起こり、民も土地も疲弊する
　　　　 ばかりで御座います。」
　　　　「このままでは座して滅びるしかなく、見す見すその末路を辿るのであれば毒を持って賭けに出
　　　　 ようと考えましてね。まぁ、何より民は元来統治者なぞ気にもかけませんし、そもそもこの地は
　　　　 越人の故地でございますからな。」
江環　「なるほど。」
鄭遷　「うぬ。わかった。貴殿らの思いは我が主君に伝えよう。」
　　　　「そして洛陽の朝政を預かる役人らにも貴殿らの苦境は伝える。」
県丞　「おぉ!!!本当で御座いますか!!!!あり難きお言葉で御座います。」
　　　　「それでは交州内で自由に行き来できるよう、便宜を図りましょう。」
江環　「それは本当で御座いますか!!!!」
鄭遷　「ご援助感謝する。」
県丞　「いえいえ、我らとしましてもご便宜を図っていただく訳ですから、出来る限りのご支援はさせて
　　　　 頂きますよ。しかし、これで我が合浦に真珠の輝きがまた戻ります。」
江環　「真珠・・・なるほど、ここがあの諺の地で御座いますな。」
　　　　「人心が戻れば真珠がまた出る・・・その諺が現実になる様に我らも出来る限り支援致しますぞ。」
鄭遷　「うぬ。」

＊交州軍（鄭遷軍）は合浦に滞在中。
　 合浦郡が鄭の支配下に（秘密裏に）入りました。

はやく仕切り直し白と言ってる

673 名前：アンジェ、小魔玉と官職市場を否定[] 投稿日：2011/01/10(月) 14:24:02
【目指せ！】三戦住人で幕府を運営するスレ【泰平の世】　8年目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1288409967/126

126 名前：長岡転蓬 ◆YI1yrpC6Lo [] 投稿日：2011/01/10(月) 14:20:56
俺は小魔玉みたいな小物とは違う。
例え俺にとって都合の悪いレスや流れであっても受け入れよう。
それでこそなりきりは輝くと思うんだ。
官職市場みたいな予定調和かつ内輪でしか盛り上がれないスレは気持ち悪いんだ。
初期の幕府スレは試行錯誤の中にも自由があった。
もう一度、あの頃に戻ろう。

674 名前：アンジェ、小魔玉に禅譲を要求[] 投稿日：2011/01/10(月) 14:35:58
官職市場
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231898291/892

892 名前：アンジェ ◆YI1yrpC6Lo [sage] 投稿日：2011/01/10(月) 14:32:56
>>890を見てほしい。
これが官職市場の参加者の本性なんだ。
自分たちにとって都合の悪いレスや人物は徹底的に排撃する。
こんなムラ社会的な雰囲気はすごく気持ち悪いんだ。
もっと参加者が自由に振る舞えるなりきりスレを俺なら運営できる。
小魔玉に少しでも官職市場を思う心があるなら、
霊帝の役目を俺に譲るべきだ。

アンジェと伊達が粘着してるのか
もう駄目だな＾＾

32 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/28(金) 07:31:43
小魔玉が本気で怒ろうが伊達のいまの書き込みを通報してもスルーされるだけだろうな


33 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/28(金) 07:45:58
ぶっちゃけ俺も小魔玉は虫唾が走るほど嫌いなんだが
奴が本気になったら俺も三戦で居場所がなくなるわけか
これほど閉鎖的なコテが支配する掲示板も珍しいな
この板には八年ほどいたが三戦も終わったな

>>734
アンジェと伊達がふぁびょったところでスレは終わんねーよｗｗ
あんな雑魚どもを過大評価すんなって＾＾

閉鎖的なスレだなあ＾＾

ボチボチ512オーバーしそうなので次スレを立ててときましたｗ
べっ、別に仕事をサボっているわけじゃな…ないいんだからね！！

【第二次黄巾の乱】　官職市場３　【鎮圧後の諸侯会談】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1296171153/l50

>>738
乙！！

このスレには女キャラ成分が不足している！
女性の参加者、待ってますｗ

【青州黄巾党本部】
卞喜「官軍が瑯邪に入城したようだな・・・」
何儀「フフフ・・・結局官軍は我ら黄巾の去った後にしか瑯邪に入れなかったな・・・」
管亥「次に官軍はこの青州に向かってくるだろう・・・」
卜己「死は恐れんよ・・・中黄太乙の四文字に我らの天命を重ねよう・・・」

>>515>>517
　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　 、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　 /っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）


※なかなかでっかい婆の家から出てこない陳留王に官軍兵士たちは不安を隠しきれません。

>>728
【徐州東海郡西部】
（袁紹率いる豫州軍十万は彭城郡を経て東海郡に入っていた）
（途中散発的に黄巾賊の小部隊と遭遇したが、黄巾は圧倒的な兵力を誇る豫州軍と戦おうとはしなかった）
（そして瑯邪との郡境にほど近い農村、小休止中の袁紹のもとへ程福が訪れた）

本初「ほう・・・」
----「すでに黄巾賊は瑯邪から手を引いたと・・・」
----（ふむ・・・官軍の予想外の規模に怖気づいたのか・・・？）
----（いや、太平道を狂信するかの者どもが怖気づくものか・・・？）
----（だが・・・）
----「程従事中郎殿」
----「大将軍さまの指令、確かに承った」
----「関内侯殿下とともに大将軍さまのご到着をお待ちしております、とお伝えくだされ」

（程福を見送り、袁紹は郭図を呼び寄せる）

本初「公則、今回の黄巾賊の動きをどう見る？」

郭図「今回ばかりは私も拍子抜けでありますな＾＾」
----「黄巾賊がその気になれば官軍が沛で足止めを受けている間に、」
----「一気呵成に瑯邪城を攻めたてれば陥落は免れなかったはず・・・＾＾」
----「瑯邪城はとても堅城と呼べるようなものではありませんからな＾＾」
----「おそらく黄巾賊に戦などと言っていられぬ事態が起こったのではないでしょうか？＾＾」
----「そう言えば揚州で黄巾賊同士の内紛が起こっているという噂もございますし＾＾」

本初「ふうむ・・・」
----「失地奪還という大手柄を立てそこなったな・・・」

郭図「太守さま、滅多なことは言われぬほうがよろしいかと＾＾」
----「（小声で）劉叔殿の抱えておられる間諜は百を下らぬとも申します＾＾」

本初「フ、そうであったな」
----「だが、余は大将軍さまに敵意は持ち合わせていない」
----「いずれ清流派の旗頭として担ぎ出すつもりはあるがな」

郭図「太守さま、今のほうがよほど問題発言ですぞ＾＾」

本初「仮に聞かれていたとしても問題あるまい」
----「大将軍さまのような志の大きい皇族は十常侍を快く思っていないであろうからな」
----「・・・さて、そろそろ兵たちも休まったことだろう」
----「進軍を再開する旨を伝えてくれ」

郭図「かしこまりました、太守さま＾＾」

（袁紹率いる豫州軍が瑯邪郡に入ったのは四日後のことであった）

【交州・南海郡・番禺】
>>433、>>520、>>524、>>526、
>>694、>>730-731の続き

江環　「鄭遷様、どうやら番禺が見えてまいりましたぞ。」
鄭遷　「うぬ。」
江環　「海上から見ましても、やはり別格で御座いますな。」
鄭遷　「うぬ。交趾と並ぶ交州最大の都市だからな。各国からの交易船も多いと聞く。」
江環　「ええ、かつての南越の都城、華の一部となったとは言え、その輝きは失われてはおりませんな。」
鄭遷　「うぬ。しかし、あの元気な朱将軍はどうした？」
江環　「そう言えば、いつもならば真っ先に目を輝かせる将軍の姿が御座いませんな。」
将校　「鄭遷様、朱将軍は今船倉でお休みになられております!!!!」
鄭遷　「ふむ。」
江環　「船酔いで御座いますか？」
将校　「いや、それが・・・その、どうやら明朝までの食べ過ぎ呑み過ぎが祟ったようでして・・・」
江環　「なるほど、それでいつもならば気にならない揺れの程度で御気分を害されたわけですな。」
将校　「ハハ!!そ、その様に朱将軍は申されております。」
鄭遷　「ふむ。ま、これで奴の酒好きもたしなむ程度になればいいが。」
江環　「それは難しいでしょうな。」
鄭遷　「・・・うむ・・・しかし、だ。直に番禺へ着く、皆の者入港の準備を整えろ。」
一同　「ハハ!!!!」

【交州・番禺･港】

江環　「鄭遷様、番禺への遣いが戻りまして、停泊の許可と入城の許可が下りたとの事で御座いますぞ。」
鄭遷　「ぬ。そうか。ご苦労。」
江環　「いや、合浦の県丞殿より頂いた書状が役に立ちましたな。」
鄭遷　「うぬ。この兵力に夷となれば、この様な早い対応は望めない。」
江環　「ええ、確かに。しかし、如何致しますかな？朱将軍はまだ寝ておられるので？」
鄭遷　「どうやらその様だ。」
江環　「では、我らは先に上陸し番禺の有力者の方々とご挨拶でも致しますかな？」
鄭遷　「うぬ。朱将軍の事だ、起きて気が戻れば勝手に来るに違いない。」
江環　「そうですな。この港の規模を考えれば、朱将軍を喜ばす物はごまんとあるでしょうし。」
　　　　「何より、酒と食事の前には全てをお忘れになる方で御座いますから。」
鄭遷　「うぬ。では上陸し政庁へと向かう。」
江環　「ハハ!!!」

＊鄭遷・江環一行が上陸し政庁へ向かいました。

(⌒┏┐⌒)

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　＜死ねや！死ねや！漢朝のために！死ねや！死ねや！漢朝のために！＞
　＜死ねや！死ねや！漢朝のために！死ねや！死ねや！漢朝のために！＞
　＜死ねや！死ねや！漢朝のために！死ねや！死ねや！漢朝のために！＞
　＜死ねや！死ねや！漢朝のために！死ねや！死ねや！漢朝のために！＞
　＜死ねや！死ねや！漢朝のために！死ねや！死ねや！漢朝のために！＞
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