【漢帝国】　官職市場２　【再生の歓喜】

〜任官者希望の皆様〜
当スレは荒らさなければどんな人でも参加できます。

○ある時は味方、ある時は敵の峰不二子タイプ。
○官職に就いてはいるが、誰の指図も聞かない雲のジュウザタイプ。
○鄭王のように自分の思うがままに国を発展させ、さらに反乱を起こす唯我独尊のラオウタイプ。
○住人役だけの参加も大歓迎で〜すｗ

↑こんな素敵な任官者を随時大募集！！
現在は平穏ですが、いつ何時乱が起こるか分かりませんので人材は平時よりも貴重に扱われます。

○【官職市場〜霊帝の政府】
http://jbbs.livedoor.jp/study/6134/
御自身の館建設や雑談、チラ裏に使って下さい。

○なりきり議論スレ＠三戦板
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1293723702/
議論やなりきりに対する質問などに使って下さい。

○テンプレ一覧表
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/6134/1293767976/l50

前スレ：官職市場
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231898291/l50

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　 　　r┤　　　 ﾄ:: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　 　　皆さんの参加、朕は待っているのじゃ♪
　 　 /　 ＼＿／ ヽ::.　　＼／　　　 　ノ
　　　|　　　＿(￣　ｌ―---oo-――'"
　　　|　　　＿)＿ノ　　　　ハ
　　　ヽ＿＿__)ノ

>>1
陛下乙です！

>>1
スレ立て乙っす！

農地を耕すべ

前スレが名誉の512オーバーになりましたので、新スレにて書きますが…

>>904
完璧な対処方法なのでテンプレに貼っておきますねｗ

と、今回のは単なる愉快犯だと思いますので、あまり重要視していませんが…って、
下のほうに書いてある報復の仕方とは、まさか“アレ”ですか？（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ
（まぁ〜マルチポストで通報なんて金君や魔玉さんの時が最後だったと記憶しているので
　複数のスレに連投なんてのは無いと思いますが、何かあれば纏めておきますねｗ）

てなわけで妖さん＆皆さん、董さんが作ってくれた心構えを読んで下さいｗ
（簡単に言えば「荒らしに構う人も荒らし」って事です！！）

〜安定郡〜

今こそ漢朝を滅ぼす時！
全軍進め！

（兵力五万）

董卓よ！
朕に下らば丞相に取り立ててやるぞ！

【目指せ！】三戦住人で幕府を運営するスレ【泰平の世】　8年目
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1288409967/126

126 名前：長岡転蓬 ◆YI1yrpC6Lo [] 投稿日：2011/01/10(月) 14:20:56
俺は小魔玉みたいな小物とは違う。
例え俺にとって都合の悪いレスや流れであっても受け入れよう。
それでこそなりきりは輝くと思うんだ。
官職市場みたいな予定調和かつ内輪でしか盛り上がれないスレは気持ち悪いんだ。
初期の幕府スレは試行錯誤の中にも自由があった。
もう一度、あの頃に戻ろう。

官職市場
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231898291/892

892 名前：アンジェ ◆YI1yrpC6Lo [sage] 投稿日：2011/01/10(月) 14:32:56
>>890を見てほしい。
これが官職市場の参加者の本性なんだ。
自分たちにとって都合の悪いレスや人物は徹底的に排撃する。
こんなムラ社会的な雰囲気はすごく気持ち悪いんだ。
もっと参加者が自由に振る舞えるなりきりスレを俺なら運営できる。
小魔玉に少しでも官職市場を思う心があるなら、
霊帝の役目を俺に譲るべきだ。

>>1
陛下乙
いきなり戦乱の兆しが

ヒッヒッヒ、>>1乙なのじゃｗｗ
褒美に温州蜜柑を呉れてやろうｗｗ
中身は空じゃがなｗｗ

ぐっへっへっへ駒だま、俺だよ俺、お前によって牢獄に閉じこめられた大便だよう

>>9
殿下ぁー、給料上げてくださいよ〜

やけに黄色い頭巾を巻いた奴をみかけるが

まさか？？？

>>13
ヒャッハー！
命が惜しけりゃ金目の物と食料を差し出しな！

（トリを紛失してしまったので新トリです）

「…いつになったら、食料が手に入るのだ」

「なぜ我等は貧窮せねばならんのだ」

「──今日の食料はこれだけ」

「またこれだけか。いつものように器は空っぽ」

「凍えながら、まだ暗いうちから待っていたのに」

「我々はなめられている！」

「我々は飢えに喘いでいるのに、宮殿では暇を持て余している！！」

「食料がなくて、子供が死んでいるのに…もう我慢ならない！！！」

「嘆き悲しんでいたって仕方ない」

「我々を不幸にする奴は追放だ…国民そっちのけの怠け者は消えうせろ！！」

「我々の怒りを思い知らせてやる！！」

「我々を馬鹿にするな！！馬鹿にされるのはもうおしまいだ！！」

「人間は皆平等だ！！人間の尊厳のために戦うのだ！！」

「権力を打倒せよ！！宮廷と戦争だ！！民衆に自由を！！」

「兄弟達よ、用意はいいか！！苦しみと訣別する時だ！！さあ、立ち上がろう！！」

「新しい時代の到来だ！！」

「中　　　黄　　　太　　　乙　　　！　！　！」


（青・徐州黄巾賊30万が琅邪国に向けて進軍！！）

>>14>>15
長生福祥！平等互恵！天下太平！中黄太乙！

黄巾の子らよ！
暴政に苦しむ徐州の兄弟たちを悪鬼の手から救い出そう！
悪鬼の首領、劉妖を討て！

た、大変だ〜！
黄巾賊が、黄巾賊が復活したぞ〜！
みんな逃げろ〜！

おしまいや…！
琅邪も完全におしまいやで！
太守がアホやからこんなことになったんや！
賊がおんねんやで！
いっぱい賊がおんねんやで！

つ、ついに来たか！
俺この戦が終わったら祝言あげるんだ
だから絶対生きて帰るぞ！

関内侯様！大変です！
黄巾賊30万がここ琅邪に向かってきております！
哀れなことに民は恐怖で完全に恐慌状態に陥ってしまっています！
孔明先生、関内侯様を支えてください！

青州及び徐州の動乱がまだ伝わっていない平和な都・洛陽

《洛陽・天子専用泡風呂》
霊帝「ふっ〜、今日も一日激務でかなり疲れたのじゃが、この朕特別の薬（王琳が持参した
　　　《保良気埜御流》の粉末剤）と泡立ち最高の湯船に浸かると見も心も落ち着くのじゃ♪
　　　して今日の背中洗いを務めてくれる趙律ﾀｿがまだ見えぬのじゃが、もしや恥ずかしがって
　　　いるのかなのじゃ？（でへへっ、普段は気が強いのに可愛い子なのじゃｗ）

　　　　　　　　　　　　　　　　　■
　　　　　　　　　　　　　　　　　|ﾆ|
　　　　　　　　　　　　 ／￣￣￣￣￣￣＼　　　　 (⌒) 　
　　　　　　　　　　　／　　　　　　ｻﾄﾑﾘﾝ　　 ＼ 　　 (　　ヽ
　　　　　　　　　　 /　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　 ﾉ　 ノ 　　　　　　　　　
　　　　　　 　　　　l:::::::::.　　　　　 　 ,,,,,／ヽ 　 　|　ヽ （　　　ﾌｰｰｰｰｯ最高♪
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　　　　　　　　　　ヽ::::::::::::::::::::.　　＼／---=＝ニノ ,;'′　
　　　,...-''''""~~,::;:;::;::;::;::;'　　　　　　　　　　　　ﾐ,,　　,;'′　 ゝ--〈
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>>10
（風呂場の扉が開けられる）
霊帝「おほっ♪遅かったじゃないのかなのじゃ、趙律ﾀｿ♪」
左慈「褒美に温州蜜柑を呉れてやろうｗｗ」
霊帝「ちょ、今日の相手はジジイかなのじゃ？てな冗談はさて置き、そち何者なのじゃ？
　　　んん？朕に蜜柑をくれるのかなのじゃ？ふむ、怪しさがプンプンするが、その分
　　　甘き善い香りがするので折角だから頂くのじゃ♪（張譲や側近達が居れば毒味なり
　　　するんでしょうが、霊帝は警戒心は全くないけど好奇心は人の３倍はありますｗ）

　　　〜蜜柑の皮を剥く霊帝…だが剥いて驚き！！〜

　　　なんじゃこりゃ〜！？剥く前は中身が有ったと思ったのじゃが、剥いたら中身がないのじゃ？
　　　ぶしゅるる〜！！左慈と申す者、そちは手品師なのかの類なのかじゃ？もしよろしければ
　　　朕の元で秘術を教えてほしいいのじゃが？」

新スレになった途端、本気で動乱化してきた漢帝国ですが、さてこの後どうなるのでしょうか…
って、前スレからの流れを纏めたいと思っていますが、手伝ってくれる方を募集していますｗ

○劉弁：京兆王（一品官に相当）、雍州・長安太守（演じてくれる方、引き続き大募集中です）
○劉協殿：陳留王（一品官に相当）、放蕩者の父親と馬鹿兄貴に囲まれた苦労人
○劉淑殿：二品官・尚書令兼四品官・侍中 、洛陽にて諜報活動なども行っている
○劉妖殿：関内侯（六品官に相当）、徐州・瑯邪太守、非常事態宣言発動？
○陶玖殿：八品官・別部司馬、洛陽にて劉協殿下の下で錬兵中
○袁紹殿：五品官・牙門将軍、豫州・汝南太守、劉弁皇太子との会談を予定
○陳乙鬼殿：青州にて虎視眈々と黄巾残党を率いて蜂起宣言？
○青・徐州黄巾賊殿：陳乙鬼殿と同じく黄巾残党を纏め上げ決起？
○汪琳殿：八品官・羽林郎、および皇族御用達の医者件洛陽一の大商人
○鄭郭殿：使者が洛陽にて劉協殿下と会談終了後、董卓殿と会談待ち？
○董仲頴殿：五品官・武略中郎将 、雍州・扶風太守件北地太守
○陳留王の住人殿：洛陽にて黄巾残党を集めている
○陳留王の下男殿：洛陽にて董卓殿相手に喧嘩を売った肝っ玉がデカイ人物
○董卓配下の文官殿：韓玄殿相手に喧嘩を売った肝っ玉がデカイ人物
○韓玄殿：董卓殿に触発され臣下に？陳留王抹殺を第一と考える危険人物？
○肩に二つのボロ袋を担いだ男殿：正体不明
○色々な役で参加してくれている方々：展開が面白くなってますので感謝です！！

参加してくれる方は随時更新していきますのでドシドシ参加を待っています！！
（徐州の人や黄巾残党兵、語り部に狂言回し役などでも構いませんｗ）

【北地郡】

漢の奴らはまだ対処に取り掛かっていない様子！
さあ、北地郡を荒らし尽くせい！！

田畑は燃やし尽くせ！
井戸には片っ端から毒を投げ込め！
財物は奪い住民は殺し尽くせ！

>>20
《瑯邪　政務室》
役人　 「関内侯様！黄巾賊、ついに蜂起とのこと！」
劉妖　 「ついにこの時がきてしまったか・・・」
　　　　 「孔明、我々の最初の難関だ」
　　　　 「おぬしならこれをどう乗り切る？」
諸葛亮「はい、私ならば官軍がくるまで耐えます」
　　　　「耐えるすべは関内候様にもお分かりのはずです」
劉妖 　「うむ・・・・」
　　　　「余は籠城をしつつ奇襲を仕掛けていく方法しかないと思っている」
諸葛亮「それでは少々物足りないでしょう・・・」
　　　　 「黄巾賊を裏切った者には官職を与えると申せばよいのです・・・」
　　　　 「人には欲があるもの、きっとうまくいくでしょう」
劉妖　 「うむ、籠城しつつ計略、奇襲を仕掛けていくとしよう」
諸葛亮「はい、そういたしましょう」

《徐州　黄巾賊陣》
間者「黄巾賊から瑯邪軍に寝返った者は関内候様から官職及び家、米が与えられる」
　　　「こんなところにいるよりよっぽどましだと思うが？」

（黄巾賊将に見つからぬようひそかに計略を仕掛けています）

>>17-19

劉妖「皆、慌てるでない！！」
　　　「官軍が来るまで耐えるのだ・・・」
　　　「既に援軍の約束は取り付けてある！」

劉妖「そなた（>>19）祝言をあげるのか？」
　　　「めでたいことだ、共に生き残ろうぞ！！」

>>24
降参した黄巾賊の奴には官職と家と米？
真面目に働いてるワシらも住む家や食料に困ってるのに・・・
いっそ一度黄巾賊になってから降参した方が賢いんじゃないか・・・？

>>21
ヒッヒッヒ、峨眉山仕込みの仙術を手品とは失礼なｗｗ
劉宏よ、そなた仙術に興味があるのか？ｗｗ
本気で神仙の道を目指すなら特別に弟子入りを認めても良いぞ？ｗｗ
じゃが儂の授業料は高いから覚悟せいｗｗ
うーむ、そなたは人の3倍は修行に時間がかかりそうじゃなｗｗ
ざっと1000金は必要じゃぞ、ヒッヒッヒｗｗ
（先ほどの蜜柑の皮をむき美味そうに頬張る左慈）
うむｗｗｗｗｗ美味じゃ美味じゃｗｗｗｗｗｗｗ
食えなくてくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>25

役人「ホントに官職を上げると思うか？ｗｗ」
　　　「関内候様と孔明様はそうして集まった奴らを・・・」
　　　「おっと・・・・ちょっと言い過ぎたなｗ」

>>24
「敵は籠城を選んだか」

「しかも一部の者が脱走を試みているとか…

「我等には時間が無い」

「僅かの食料に三十万の民を抱えて…」

「この侭時が過ぎれば味方同士で喰い合う事になる」

「手段は選んでいられぬ」

「すみやかに囲め。鼠一匹抜け出る隙間も無いようにな」

【洛陽　邸宅】

劉叔「黄巾が起ったか…。まだ早いな」

密偵「いかがいたしましょうや？」

劉叔「瑯邪殿には、もうしばらく生きていてもらわねば困る。崔万に隙を見て黄巾の首領を刺せと伝えよ」

密偵「ははっ」

劉叔「崔万のことだ、万に一つも仕損じる事はあるまい。誰も側近に刺されるとは思ってもいないだろうからな」

>>1
スレ立て乙です！
今スレでもたくさん絡んでいきましょうね陛下＾＾

>>ttp://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231898291/885
本初「私ごときの歓待のために、大将軍さまご自身で準備をされるとは・・・」
----「この袁本初、大将軍さまにお仕え出来て幸せ者でございます；；」

（感動のあまり涙した袁紹に、何進は近々大将軍の地位を失うことを告げた）

本初「なんと・・・」
----「皇太子殿下、皇后陛下、そして大将軍さまを長安に放逐しただけでは飽き足らず・・・」
----「このような十常侍の無法、断じて許されぬことであります！」
----「そもそも大将軍さまの名采配無くして黄巾賊どもの乱は鎮圧されることなどありませんでした！」
----「にもかかわらず何ひとつ乱の鎮圧に貢献しなかった卑しい宦官どもが宮中で我が物顔で振る舞い！」
----「なおかつ古の管仲・楽毅に比すべき名将・何進大将軍を奸計をもって洛陽から遠ざけるのか！」
----「大将軍さま、このまま十常侍の専横を許していては漢朝四百年の歴史も危ういものとなってしまいますぞ！」

（牛刀を握り締め、怒りに震える何進の手を視界に捉えた袁紹はハッとした）
（今の何進には十常侍を打倒できる権限も勢力も無いのだ）
（ならばどうするか？どうやって十常侍ら濁流派を政界から一掃するか？）
（答えはもうわかっていた）

本初「・・・大将軍さま、今は耐えてくだされ」
----「この袁本初、任地・汝南で功を挙げ名を成し、より権限の強い官職を得てみせましょう」
----「そして洛陽へ戻ってその権限をもって逆賊・十常侍どもを討ち果たし、」
----「必ずや皇太子殿下と皇后陛下、そして大将軍さまを洛陽にお迎えいたしますぞ！」
----「その時には大将軍さまに相国の地位を賜られるよう陛下に上奏いたすつもりです」
----「ですから、どうか今は耐えてくだされ・・・」

（袁紹は涙ながらに何進に一礼し、かつての上司の勧めに従って華徳殿へ向かった・・・）

（まだ劉弁はおろかその侍従や侍女もいない、がらんとした華徳殿で袁紹は威儀を正して劉弁の到着を待っていた）

本初「いよいよ皇太子殿下と皇后陛下への拝謁が適うのか・・・」
----「殿下は洛陽で生まれ育ったお方、長安の生活は寂しいものであろう・・・」
----「余の持参した献上品で、少しでも殿下のお心が安寧になられるとよいのだが・・・」

顔良「殿、きっと大丈夫です」
----「袁家総力をあげて集めた品々ですから、殿下もお喜びになられるでしょう」

本初「うむ・・・」
----「顔良、済まんが最後にもう一度だけ献上品の目録を見直してほしい」
----「この晴れ舞台に万が一、忘れ物でもあったりしたらと思うと不安でのう・・・」

顔良「かしこまりました、それでは目録を読み上げます」
----「一、江東雲台山より調達いたしました味わい深い高級銘茶が二斤」
----「一、江南より調達いたしました美しく剛健な白花崗の石材が二十石」
----「一、同じく江南より調達いたしました色鮮やかな赤サンゴの宝石が十点」
----「一、王司徒殿秘蔵の七星宝刀と対をなす名刀、南斗六星の意匠も鮮やかな六星宝刀が一振」
----「一、益州は雲南より調達いたしました純度の高い雲南銀を五万銭分」
----「一、はるか西方崑崙山脈より調達いたしました羊脂白玉を削って作らせました璧が二点」
----「一、中華各地の絹糸を集めて洛陽一の名匠に織らせました錦織が三百疋」
----「最後に質素な長安は何かとご入り用でしょう、心付けとして二百万銭もご用意いたしました」
----「以上が牙門将軍・袁本初よりの献上品でございます、と」
----「・・・どうやらすべて揃っているようですね」

本初「うむ、これで安心して殿下の御なりを待つことができるというものだ・・・」

（袁紹は献上品を携え、劉弁と何皇后の到着を待っています！）

【洛陽城外・董卓軍本営】
伝令「安定郡で秦皇帝を称する賊が蜂起、北地郡を略奪して回っているとの由ッ！！」
----「兵数は号して５万ッ！！」

華雄「ゲゲッ、やべーだろそれ（汗）」
----「でもよぉ、久々に腕が鳴るなぁ相棒？」

徐栄「…俺はいつからお前の相棒になったんだ？（苦笑）」
----「だが、久々に楽しめそうだ」
----「殿、出陣のお下知を」

仲頴「知略では文優に劣っても、武略では貴様らに並ぶ者はおるまい」
----「その武、董卓の前で存分に披歴せよッ！！」
----「歩騎併せて３万じゃが、こちらの方が実戦で揉まれている分力は上」
----「平らげるには十分すぎるであろう」

華雄「当然だろ親分、俺達の力なら半分でも充分過ぎるぐらいだぜ！！」

仲頴「先陣は騎兵８０００、大将は華雄に申し付けるッ！！」

華雄「オウッ！！」

仲頴「中軍は歩兵１００００とし、ワシが率いよう」
----「副将は牛輔、貴様が務めい！！」

牛輔「は、はぁ…」

仲頴「後詰は弩兵５０００、大将は胡診ッ！！」

胡診「旨味がねぇな後詰は…」
----「まあ、仕方ねぇ」

仲頴「徐栄ッ、徐栄は何処ッ！！」

徐栄「…ここに」

仲頴「貴様は騎兵７０００を率い、戦局を観望せよッ！！」

徐栄「…心得た」

え？相手にすんの？

（>>32続き、>>6へのレスです）
仲頴「徐栄、それから貴様にはもう一つ任を与える」
----「･･･（ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ)･･･｣

徐栄「…なるほどな」
----「その任、見事果たして御覧に入れよう」

仲頴「それから胡診参れッ！！」

胡診「ん？」

仲頴「貴様は長安城へ参り、物資の徴発を申し付ける」
----「特に、財物を中心に徴発して参れ！！」

胡診「…？」
----「まあ、分かったぜ親分」

（董卓軍は洛陽を発し、長安に向かって移動中）

>>33
別に荒らしでもあるまいし相手にしなきゃだめだろ
霊帝が前スレで「僭称したければしてもいいよ、ただしフルボッコにされると思うけど」っつってるんだから
羅伏の手合いが嫌なら「僭称してはいけません」って取り決めなきゃな

>>32>>34
待たれよ董卓将軍！
北地郡はワシが治めることになっておるのじゃろ？
ならば当然太守であるワシも出陣せねばな！
行くぞ黄忠！魏延！
董卓将軍にワシらの力を証明するのだ！

黄忠＆魏延「御意！」

>>29
ブスッ

「ッグゥオオオオオオオッ…　我が同士よ、我の肉を喰らええええええええいいいいいッ…」

「我の肉を喰らい、血肉を取り入れらば我の魂魄は常に共に在りいいいいいいッ！！！」

「我の肉を喰らいし後は、この下手人の肉を喰らい憎しみを蓄ええええええいいいいッ！！！」

「必ずや琅邪の城を落とし、我の仇を討てえええええええええいいいいッ！！！」

「我の後は貴様じゃ、陳乙鬼いいいッ！！！」

「三十万の黄色の民の命しかと預けたぞおおおおおおッ！！！」

「中　　　黄　　　太　　　乙　　　！　！　！」


（押し寄せた数十人の黄巾賊によって首領の屍骸は生の侭喰われた）
（屍骸が白骨になるまで一瞬の事であった）
（数十の血塗れの口が崔万を取り囲み押し寄せた）

まだまだ青州及び徐州、涼州の動乱が伝わっていない平和を満喫中の霊帝

>>26
《洛陽・霊帝の政務室》
（とりあえず湯船から上がり、政務室に戻り左慈殿と二人きりになる霊帝）
左慈「ヒッヒッヒ、峨眉山仕込みの仙術を手品とは失礼なｗｗ劉宏よ、そなた仙術に
　　　興味があるのか？ｗｗ本気で神仙の道を目指すなら特別に弟子入りを認めても良いぞ？ｗｗ
　　　じゃが儂の授業料は高いから覚悟せいｗｗうーむ、そなたは人の3倍は修行に時間が
　　　かかりそうじゃなｗｗざっと1000金は必要じゃぞ、ヒッヒッヒｗｗ」
霊帝「何が仙術なのじゃ？今さっきのはどう見てもインチキ手品のはずなのじゃ！！
　　　って爺さん、1000金って確か5百万銭のはずじゃが、そんな大金誰が払うと思うのじゃ！！」

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　/／／(／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼)ヽヽ ヽ
（（／　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＼））

左慈「（先ほどの蜜柑の皮をむき美味そうに頬張る左慈）うむｗｗｗｗｗ美味じゃ美味じゃｗｗｗｗｗｗｗ
　　　食えなくてくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「んん！？爺さん、それはさっきの蜜柑なんかじゃ？悔しくはないのじゃが（これは嘘ｗ）、爺さんが
　　　本当に仙術か法術の使い手なのか確かめてみるのじゃ！！ （そう言ってたらいに水を入れる霊帝）
　　　では爺さん、このたらいに入った水で魚を釣るか、水を熱湯にするか見せてくれるのかじゃ？
　　　って、もし出来なければ父上か母上を呼んで爺さんを捕縛するから覚悟するのじゃぞ（　｀∀´）ｶｶｶｯ！！」

>>36
【洛陽城外・董卓軍本営】
仲頴「むうッ！！」
----「韓玄大義であるッ！！」

華雄「親分、出るぞッ！！」

仲頴「韓玄、貴様は先陣の華雄と敵の先鋒に当たるべしッ！！」
----「敵先鋒を粉砕した後は、華雄と別行動を取り」
----「北地郡に敵が残留せし時は安定を、安定に撤退せし時は北地を突くべしッ！！」

華雄「さあ、韓玄何やってるんだ！！」
----「俺と一緒に出るぞッ！！」

霊帝とは違い緊迫感に包まれる中常侍府

《洛陽・中常侍の政務室》
伝令「お伝えします中常侍様！！ただいま徐州方面に放っていた間者より一報が届けられました！！」
張譲「うむ、詳細を述べよ」
伝令「（不確定且つ曖昧な情報だが第一報を伝える伝令）…のようであります！！」
張譲「うむ、引き続き詳細な情報が届き次第伝えよ」
伝令「ははっ！！」

　　　（時を置かずして新たな伝令」

伝令「よろしいでしょうか、張譲様？」
張譲「うむ、入りたまえ」
伝令「今入りました情報によれば怪しき一団が現れたとの様子！！」
張譲「それは青・徐州か？」
伝令「いえっ、長安に監視していた者の情報で涼州で皇帝を名乗る一団との事！！」
張譲「分かった、詳しい情報が入り次第伝えよ」
伝令「しかと分かりました！！」
趙忠「東方面はある程度予測していましたが、西方面からもとは…」
張譲「両面に対処するのは難しい、ここは各個撃破で行かなければいけないであろうが、如何せん情報が不確定。
　　　今しばらくは詳しい情報などを待ち、然るべき対処を練るとしようか」
趙忠「して陛下には？」
張譲「陛下はただ玉座にて鎮座してもらえれば善い。陛下には今しばらく秘しておく事、部下にもそのようにな。」
（何も考えていない霊帝をよそに警戒態勢に入る中常侍府…さて、物語は如何に進んでいくのでしょうか！？）

>>30
袁さん、劉弁の件は明日以降に書きますので暫くお待ちを…
って、これから会談よりも戦乱がメインになってくるかもしれませんので、凄く絡んで逝くと思いますよｗ
（戦乱が激化したら劉弁との会談もキャンセルするかもしれませんので何通りかの策を頼みます！！）

>>12
【洛陽　宮廷】
陳留王の下男「殿下ぁー、給料上げてくださいよ〜」

劉協「ああお前か」
----「（いい飯を毎日食わしてやってるだけありがたく思いなさいっての）」
----「給与を上げてほしいとな？」
----「ふむ・・・」
----「（私はもう贅沢を慎むようにしたのだ）」
----「（たまにはこいつらに大盤振る舞いするのも悪くないか）」
----「よし分かった」
----「お前たちへの給与を上げよう」
----「この金で物を買うなり好きにするといい」

羅伏めが張り切っとるのう。
今こそ董卓を討ち、隴西と関中を奪う好機よ！武威にて起たん！
金城の陳炎、西平の麹璋、令居の趙武、張掖の鄭紀、酒泉の楽奉、敦煌の尹準に伝えい！
我らが起つ時が来たと！羌王も我らが味方よ！
涼州の総力を挙げて腐った朝廷に鉄槌を下そうぞ！

※汪隆は鎮西大将軍・涼州牧を自称し、武威で蜂起しました。

【洛陽城外・董卓軍本営】
仲頴「牛輔、牛輔ッ！！」

牛輔「は、はい？」

仲頴「急ぎ中常侍府に参り使持節と黄鉞を頂ける様、手配して参れッ！！」
----「場合によっては将軍位の任官も願い出て構わぬッ！！」

牛輔「は、はぁ」

>>40
【洛陽・中常侍の政務室】

牛輔「董卓の使いで参った牛輔にござるッ！！」
----「叛乱鎮圧のため使持節と黄鉞を頂ける様、即時手配して頂きたいッ！！」
----「また、士気高揚のため将軍位を授かりたいとの董卓の伝言を預かって参ったッ！！」

【漢・司隸・洛陽・董卓本営】
>>http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231898291/862

鄭遷　「ほぅ。貴殿が韓玄殿か。」
　　　　「賢者とは絹で包み込む物言いをするものだが、貴殿は違うようだな。」
　　　　「だが、その率直な物言いは嫌いではない。」
　　　　「董将軍の幕僚であればまたお会いする事もあるだろう。」
　　　　「そのときは宜しく頼む。」
朱旋　「ふん、人は見かけによらねぇって事だな!!!!」
江環　「朱将軍、貴方も十分素直で御座いますぞ。」
鄭遷　「・・・まぁ、いい。」

>>http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1231898291/870

鄭遷　「うぬ。察しの通り王族の一員である。」
　　　　「我が王の代理として各国諸侯の下へ使いとして赴くのが私の仕事である。」
　　　　「さておき。本題だが。」
　　　　「我が国からは特産の茶や塩、絹などを用意する。」
　　　　「そちらからは鉄や白金、西域の物資を用意して頂きたい。」
　　　　「交易規模は順次拡大すればいいと思うが、品が幾らで捌けるかにもよる。」
　　　　「だが、領内での需要に独占できれば莫大な利益を生む。」
江環　「古より商工業の国家支配は莫大な利益を生みますからな。」
　　　　「両国の富国に役立つ事でしょうぞ。」

＊会談中

【洛陽　宮廷】
董承「殿下！急報です」
----「涼州、徐州で反乱が起き襲撃を受けておるとのこと」

劉協「なんと！？」
----「まさか同時に起きるとは」
----「劉妖殿・・・」
----「戦いが劣勢・もしくは泥沼化すれば、すぐに援軍を送ろうぞ」
----「町が荒廃し、民が傷つけば私自ら視察に出向こうと思う」
----「ひとまず兵をいつでも派遣できるよう準備をしておけ」

董承「ハハッ」

>>39
あいわかった！
董卓将軍、ワシの帰参の挨拶代わりに秦皇帝とやらの首を持ち帰ってまいろう。
のんびり待っておられるがよいぞ。

よし華雄よ！
そなたはワシの後ろに控えておれ！
黄忠、必ず一射目で仕留めよ！

黄忠「自信はあまりござらんが、やるだけやってみましょう。」
　 　 「羅伏の油断を誘えばあるいは・・・。」

必ず仕留めよ！

黄忠「・・・御意！」

>>44
フン、無論ワシとて歯に衣着せることはあるぞ？
西戎には回りくどい言葉遊びは通じぬと思ったからの。
まあ、今後とも董卓将軍のことよろしく頼むぞ！

>>38
なんじゃ、そんなことでいいのかｗｗ
劉宏、そなた魚なんぞで満足か？ｗｗ
（ブチ！髪を一本引き抜きたらいに垂らす左慈）
そろそろじゃな、腰抜かすでないぞ劉宏ｗｗ
ヒッヒッヒｗｗ
（やおら腕をしならせたらいから髪を一気に抜く）
（ザッパーン！鯨が釣れた）
どうじゃ劉宏ｗｗｗｗｗｗ
今夜は鯨の竜田揚げじゃｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ愉快愉快ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（釣られた鯨が苦し紛れに暴れて政務室半壊）

《洛陽・中常侍の政務室》
従者「張譲様、ただいま董卓殿の使者がお見えになりました！！」
張譲「うむ、入って貰うがよい」
牛輔「董卓の使いで参った牛輔にござるッ！！叛乱鎮圧のため使持節と黄鉞を頂ける様、即時手配して頂きたいッ！！
　　　また、士気高揚のため将軍位を授かりたいとの董卓の伝言を預かって参ったッ！！」
張譲「よく参られた、して雍州方面の事情は大方把握しており（これは張譲の嘘）洛陽から諸侯に出撃命令を出す
　　　手はずが整っており、董卓殿に西方方面の賊鎮圧の勅命を霊帝陛下から預かっていたので（これも嘘）、
　　　今から読み上げますぞ！！

　　　【勅命】
臣、董卓には西方で漢帝国に対する不忠の賊の討伐を命ずる。
臣、董卓は武略中朗将（五品官）を返上し、新たに武衛将軍（二千石・四品）に任ずる。
臣、韓玄には武衛将軍長史（六百石・七品）に任じる。
また、今回の討伐については全面指揮を臣、董卓武衛将軍に任じ、臣、韓玄武衛将軍長史には副官として就く事。
賊を“悉く”平定し討伐する事。謹んで朕の命に服すように。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宏

張譲「火急の事とは言え、霊帝陛下の御言葉であるゆえ謹んで受けるよう。また平定がなった暁にはそれ相応の
　　　恩賞があると思うゆえ（これは張譲の独断）、貴殿達の武功を信じていますぞ！！」

《洛陽・中常侍の政務室別室》
張譲「さて、他の諸侯にも行動してもらわなば」
趙忠「して殿下はどうしましょうか？」
張譲「うむ、霊帝陛下は西方面の賊にあたる為、劉協殿下は東方面（青・徐州）の賊にあたるよう連絡致そう」
趙忠「それが宜しいかと」

>>45
（今日も酒呑んでフラフラ状況なのでもう倒れそうなのですが、協さんには東方面を一任しますので、
　袁さんや叔さん、そして篭城中の妖さんと連絡を取ってもらい平定に乗り上げて下さい！！また、官職や領地の
　件も協さんに任せますので、董さん同様、臨時の階級上げなどもして下さいねｗ）
　

って、マジで頭がフラフラなので今日はこれが最後レスかも…皆さん、おやすみ＆頑張って下されい！！

おっと>>49は>>43の董さん宛てです！！

>>48
ちょっ、半壊はやめて…修復費用が高そうだからｗ
と、左慈殿の参加、激しく感謝します！！
（羅伏さんや汪隆さん、そして左慈さんも参加者一覧に加えておきますね）

>>50
ヒッヒッヒｗｗ
儂の仙術で政務室は直しておこうｗｗ
修理代として10金頂くがなｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

（ちょっと確認）
（ネタの投下は明日以降にしようと思いますが、使持節と黄鉞は頂いたと言う事でＯｋなのでしょうか？）
（あるかないかでネタの展開が「ちょっとｗ」変わってきますので、そこだけ確認させてほしいですｗ）

涼州全土は我が手に落ちた！
董卓が羅妖討伐に出たところで董卓めを討つ！
涼州の兵と羌王の兵で北地まで攻めのぼるぞ！
陳炎は金城の兵３０００、麹璋は西平の兵５０００、趙武は令居の兵３０００を率いて、
羌の副王の兵２００００とともに先鋒となれ！
鄭紀は張掖の兵５０００、楽奉は酒泉の兵４０００、尹準は敦煌の兵３０００を率い、
我が武威の兵１００００と羌王の兵３００００とともに本軍となれ！

目指すは董卓の首ぞ！いざ征かん！

>>43
《洛陽・中常侍の政務室》
張譲「そして董卓殿が申していた“叛乱鎮圧のため使持節と黄鉞”の件であるが、
　　　黄鉞の授与は陛下もお認めであるが、使持節に関しては長安から援軍に出す
　　　何進殿に渡すゆえ（何進に復権の機会を与えるのか、はたまた使えるうちは
　　　使い切るつもりなのかは現在不明）、黄鉞だけを董卓殿の元に届けるように」

>>52
これが本当のラストでｄよ！！
って、黄鉞は認めますが使持節は認めませんｗ
（漢旗ならいつでも渡しますけどね）

さて、もう一つ手を打とうかの。

長史韓奕よ、洛陽に行ってまいれ。涼州の財宝をたっぷり持ってな。
十常侍めにばらまくのじゃ。そして、董卓が大将軍と結託して長安の太子を擁立し、
大将軍は相国に、董卓は大将軍・雍涼二州の牧になう算段であると吹きこめ！

【洛陽・宮中】
丁原「フフフ、董仲頴も今頃青ざめていることだろう…。」
----「さて、涼州の狗の最期を見物に行くとしようかｗ」

>>54
丁原「張譲殿、執金吾の丁原です。」
----「今日は少し”ご相談”があるのですが…。」
----「いえ、お時間は取らせませんよ？」
----「涼州の乱のことで少々、ね？」

【漢・司隸・洛陽・董卓本営】
>>32>>34>>36>>39>>43>>45-46

鄭遷　「ぬ？」
朱旋　「なんだなんだ？」
江環　「何やら慌しくなってまいりましたな。」

幕僚官らの伝達が次から次へと会談の席へともたらされる。
その内容は刻一刻と変化し、董卓軍の情報網の大きさと権力の強さを如実に表していた。

朱旋　「こいつぁ、どうやらどこかで反乱でもおきたようじゃねぇか!!!!」
　　　　「俺も参加してぇな!!!」
江環　「いえいえ、朱将軍、我らはあくまでも入朝としての使者でございますからな。」
　　　　「軍と呼べるほどの兵を連れ添ってはおりませぬから危険ですぞ。」
鄭遷　「うぬ。漢との関係が曖昧な中下手な事は出来ん。」
江環　「ここは一時引き上げますかな。」
鄭遷　「うぬ。」

鄭遷　「董将軍、韓玄殿、どうやら緊急事態のようだ。」
　　　　「我らは一度引き揚げさせて頂く。」
　　　　「交易に関しては我らも異論は無い。」
　　　　「また改めて席を設け話を詰める。」
　　　　「それで良いだろうか。」
　　　　「それでは失礼する。」

＊鄭の使者は引き上げました。

【漢・司隸・洛陽】

朱旋　「で、これからどうするんだ？」
鄭遷　「うぬ。司隸の西、雍州の地には氐族も多い。」
　　　　「彼らと連携し様子を伺う。」
江環　「ええ、そうですな。あの地であれば何時でも司隸にも益州にも戻れますからな。」
鄭遷　「うぬ。」

＊鄭の使者は雍州へ引き上げました。

【鄭氏・益州・江陽府】
>>6>>53

鄭郭　「ぬ。平和だ。」
鄭洪　「ん〜いい事じゃないか〜」
鄭郭　「うぬ。で、流民対策はどうなっている？」
蕭鳳　「ハハ!!!各地の荒地や放棄地に入植させておりますじゃ。」
鄭郭　「うぬ、収穫は見込めそうか？」
蕭鳳　「そうですのぉ･･･まだまだ収穫には至らぬでしょうが、後々には大きな実が実る
　　　　 事で御座いましょう。」
鄭洪　「ん〜そうだよね〜何事も大局を見て〜行動しなきゃね〜」
鄭郭　「うぬ、他に何かあるか？」

急使　「陛下!!!!!御伝え致します!!!!」

鄭郭　「なんだ。」
急使　「ハハ!!!漢中府からの伝令で御座います!!!!」
　　　　「どうやら、涼州にて相次いで蜂起が起こり、州内は内乱状態との事です!!!!」
鄭郭　「ふぬ。」
急使　「なお、主だった叛乱軍は安定にて蜂起した羅伏と、武威にて蜂起した汪隆
　　　　 の二つがあり、羅伏は国号を秦と号して皇帝を僭称し、汪隆は武威の他、
　　　　 金城の陳炎、西平の麹璋、令居の趙武、張掖の鄭紀、酒泉の楽奉、敦煌
　　　　 らとともに蜂起した為、ことごとく涼州西部・西域を支配下に収めたとの事!!!」
鄭郭　「ふぬ。」

>>58の続き

蕭鳳　「なんとまぁ、大きな事が起こるものじゃのぉ。」
鄭洪　「ん〜朱旋将軍がいたら〜喜びそうな話だよね〜」
　　　　「ま〜将軍の事だから〜きっと〜今〜その事を考えているんじゃないかな〜」
鄭郭　「うぬ。我らにも入る情報だ。既に華の国の都には届いているだろう。」
蕭鳳　「しかし、陛下、これはいい機会ですのぉ。」
　　　　「叛乱軍は既に数万を号する勢力となっており、その力は馬鹿には出来ま
　　　　 んが、逆に捉えれば、益州の民を守るといういい口実で御座いますのぉ？」
鄭郭　「うぬ。その通りだ。」
蕭鳳　「ええ、賊徒らは占領した郡県で略奪を働き、その酷さは女子供問わず殺さ
　　　　 れ、財貨や食料は奪われ、井戸には毒が投込まれるほどとの事じゃ。」
　　　　「それに、この州は好都合な事に益州の州治成都には主はおらず、各地の
　　　　 役所は我先にと逃亡しておりますから、ほぼ無傷で手に入ると思われますのぉ。」
鄭洪　「ん〜確かに〜黄巾の乱といい〜我らの自立といい〜漢の兵や役人は〜
　　　　 立ち向かうどころか〜ん〜逃げてばかり〜だったよねぇ〜」
蕭鳳　「ええ、幸いな事に商人らの話では朝廷や皇室内部での主導権争いもある
　　　　 との事で御座いますから、主だった動きは無いかと思われますじゃ。」
鄭郭　「うぬ。では、我らも成都を含む益州北西部に進軍する。」
　　　　「あくまでも賊徒の益州への侵入を防ぐ事を目的に掲げる。」
　　　　「進軍の大将は鄭蘇、副将は鄭詧とする。」

＊鄭軍3万が益州北西部へ進軍を開始。

【鄭氏・益州・犍為】

鄭蘇　「あー、もう直ぐ蜀郡だ。」
鄭詧　「アーアー、そうですね。」
鄭蘇　「あー、軍と呼べるものはないだろうがー、気を引き締めて進めー!!!!」
鄭詧　「アーアー、そうですね。一応は州治成都のある郡で御座いますからね。」
鄭蘇　「あー、しかし、年には念を入れたほうがいいか・・・」
　　　　「あー、先遣隊を送る事にする。」
　　　　「あー、鄭詧、兵8千を率いて先に偵察を含め相手を見てきて欲しい。」
鄭詧　「アーアー、了解致しました。」

＊鄭詧率いる8千の部隊が蜀郡へ侵攻しました。

【鄭氏・益州・蜀郡国境】
>>60の続き

鄭蘇　「あー、しかし、鄭詧遅いな。」
武官　「やはり、一応は生徒を抱える郡ですから、8千の兵では足りなかったのでは？」
鄭蘇　「あー、しかし、あの男、若く頼りなく見えるが、あれで中々やる男だ。」
武官　「そうですか。」
衛兵　「鄭蘇大将!!!鄭詧様からの急使が参られました!!!」
鄭蘇　「あー、そうかそうか、ご苦労ご苦労、すぐに中に通せ。」
衛兵　「ハハ!!!」

急使　「鄭蘇大将!!!鄭詧様からの書状で御座います。」
鄭蘇　「あー、どれどれ？」

【書状】

　　アーアー、鄭蘇大将、報告致します。
　　我ら偵察部隊により成都は落城し、蜀郡管下の諸県も続々と降っております。
　　道中、成都に進むにつれ、脱走兵、流民、豪族、自警団など諸兵力が続々と
　　我らに降り、成都に着くころには8千であった兵力が、4万にまで増加致しました。
　　また、諸県や各城もほぼ無抵抗のまま我らの軍門に降り、成都ですら抵抗を
　　受ける事なく入城する運びとなりました。
　　なお、成都落城により、周囲の漢嘉、広漢、汶山ら諸郡も郡をあげて降っており、
　　今、北部陰平、武都両郡の平定に向けて1万の軍を派遣しております。
　　アーアー、報告は以上。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　鄭詧

鄭蘇　「あー、我らも即時成都へ入城する。」
武官　「ハハ!!!」

＊鄭軍が成都を制圧しました。

【鄭氏・益州・成都・政庁】

鄭蘇　「あー、これが成都の政庁か。」
　　　　「江陽とは大分違うな。」
武官　「ええ、非常に豪華ですな。」
鄭蘇　「あー、なんだかんだで、ここがやはり益州で最大かつ最後の牙城なんだろう。」
武官　「ええ。」

鄭詧　「アーアー、お待ちしておりました。鄭蘇大将。」
鄭蘇　「あー、これはこれはご苦労。鄭詧将軍。」
鄭詧　「アーアー、ご苦労も何もただただ進軍したにすぎません。」
鄭蘇　「あー、そうだったな。だがご苦労。」
　　　　「何せ、運が悪ければ敗れたかもしれない兵力であった訳だし。」
　　　　「あー、厳しい中よくやってくれた。」
鄭詧　「アーアー、有難きお言葉、感謝致します。」
　　　　「しかし、そう言えば、もう一つ報告が御座います。」
鄭蘇　「あー、なんだ？」
鄭詧　「アーアー、報告致します。」
　　　　「本日鄭蘇大将が参られる前に報告があり、陰平、武都の両郡が降伏したとの事
　　　　 で御座います。」
鄭蘇　「あー、なるほどなるほど。」
　　　　「これで益州は全郡、我らの軍門に降ったという事か。」
鄭詧　「アーアー、そう言う事で御座いますな。」
鄭蘇　「あー、そうなると、次は賊徒対策か。」
鄭詧　「アーアー、その事で御座いますが、報告致します。」
　　　　「既に、追加1万の兵を両郡へ増援し、涼州･雍州との国境の守りを固めております。」
鄭蘇　「あー、そうかそうか、ご苦労。」
　　　　「これで当初の目的は果たされたわけだ。」
鄭詧　「アーアー、そのようになりますね。」
鄭蘇　「あー、ならば、我らは陛下をお迎えする為の準備と民心掌握、復興に取り掛かる。」
鄭詧　「アーアー、了解致しました。」

＊鄭軍は益州を一州支配しました。

各地で漢朝に対する反乱が起きてるようだな。
今こそ我の起つべき秋なり。
我は王として即位し、国号を越とす。
都はこの抹陵ぞ。
揚州一帯に我が兵を送れ！

※范沢が越王を称し決起、揚州および淮南を制圧しました。

ほほう、鄭王も動き出したか。

別駕賈陽、鄭王の元に使いせよ、盟約を結ばんと。

>>16>>37
我が名は越王 范沢。
黄巾党よ、共に徐州を漢朝の暴政から救わんか。
我との同盟に応じるならば太平道を我が越国の国教としよう。

>>6
秦帝よ。
我の名は越王 范沢。
暴悪なる漢朝を倒すために我と結ばんか？
反漢連合を結成しようではないか。

>>53
汪鎮西よ。
我の名は越王 范沢。
それぞれ単独で漢朝に当たっても各個撃破されるは必定。
ここはひとまず反漢連合軍を結成してともに漢朝に当たらんか？

>>62
鄭王よ。
我の名は越王 范沢。
もはや漢朝の命数は終わった。
ぜひ反漢連合に加わってもらいたい。

>>65
従事中郎唐宮、越王なる者の力がいかなるものか探ってまいれ。
揚州と淮南だけでは、ちと苦しいからのう。

>>67
汪鎮西よ。
我は揚州と淮南を完全支配している。
つまり我が総兵力は36万。
これだけあれば反漢連合東部戦線は一手に引き受けられる。
漢朝の命運はもはや貴公と秦帝、鄭王次第である。
我ら手を携えあってともに漢朝を倒さん。

>>67
唐宮、首尾はどうであった？

ふむふむ、誇大妄想がひどくて話にならないか。

確かに行政区分も理解してないようではのう。

確か、揚州の郡は秣陵、武進、雲陽、呉、鳥江、鳥程、富春、会稽、臨海、新都、
柴桑、皖口、合肥、寿春、廬江、南城、番陽、予章、臨川、建安、廬陵であったの。

淮南も揚州のうちであろうに、違うと理解してるようだのう。

こんなのと組んでは危ういわ。

おおかた３０万と言うのもふかしであろう。
揚州全土から根こそぎ動員してもそんな兵は集まらぬわ。

君子危うきに近寄らずと言う。せいぜい、官軍を引き受けて、華々しく討ち死にしてもらうにしくは無し。

>>69
汪鎮西はとんだ愚か者のようだな。
揚州全土を支配する我は36万の兵を動員できるのだ。

※参照
揚州（☆寿春、★建業、★廬江、★呉、★鳥江、★会稽、武進、雲陽、鳥程、富春、
　　　丹陽、臨海、曲阿、柴桑、皖口、合肥、南昌、番陽、予章、臨川、建安、廬陵）

☆州都・大都市（兵数50000人まで可能）
★中都市（兵数30000人まで可能）
無印小都市（兵数10000人まで可能）

今ならまだ間に合う。
>>69の無礼な発言は水に流そう。
反漢連合の件、よくよく考えるのだな。

我も越王として即位した。
越国の官制を整えようぞ。

〇三公（兵5万の指揮権を有する）
宰相（漢の司徒に相当）：劉優
元帥（漢の大尉に相当）：朴晋
総監（漢の司空に相当）：麹比

〇四将（兵2万の指揮権を有する）
常勝将軍：横大
不敗将軍：董陽
武烈将軍：袁恵
愛国将軍：高雄

残りの13万は我が率いるとしよう。
漢朝の滅亡の日も近い。

>>65
「これは願ってもない話」

「生き場を無くした我等、大勢力が我等を国教と認めれば再び息を吹き返せる」

「我等が兄弟よ、奮い立て！！！」

「江南の越王が我等の教義を受け入れるという」

「越王は南を、我等はこの中原を征し」

「漢土を完全に黄色の民の物とするのだ！！！」

>>72
黄巾党よ、よく決意した。
太平道はこれより我が越国の国教だ。
琅邪攻めには我が越国も協力しよう。
すでに朴晋元帥が横大常勝将軍と董陽不敗将軍を従え徐州へ向かっている。

※朴晋元帥率いる越軍9万が徐州侵攻を開始しました。

【洛陽　宮廷】
劉協「何だこの状況は！」
----「賊軍が各地で決起しておるな」
----「劉妖殿の徐州には賊軍が大挙して押し寄せておると聞く」
----「直ちに援軍を送らねば」
----「誰を送るか・・・そうじゃ！あの男が残っておったわ」
----「董承！袁本初将軍に急ぎ参内するよう伝えよ！」

董承「承知ました」

【数刻後】
董承「袁本初殿」
----「私は陳留王殿下の側近・董承でございます」
----「殿下が急ぎ参内せよとのことです」

>>74
袁紹様なら京兆王殿下に招かれて長安に向かっただよ

>>73
「越王殿、ありがたい」

「越が我等が太平道を国教として受け入れてくださるなら」

「徐州が落ちた暁には、この地を越に差し出そう」

「我等には殿下の民になる用意がある」

>>27
「劉妖よ」

「我等の包囲の他に、越王もこの地に兵を向け始めたぞ」

「この包囲の上に増援、総攻撃がかかれば琅邪の城は保たん」

「半刻待つ」


一、開城して我等に食料を明け渡す

一、この地での太平道の布教を公認する

一、劉妖自身が太平道の信者となる　もしくは　琅邪城を退去する

「この条件を呑まぬ限り、我々は飢えた鼠の群れの如く文字通り全てを喰い尽くすだろう」

【洛陽　宮廷】
劉協「袁紹には援軍本隊を率いさせるとして・・・」
----「ひとまず先発隊を派遣しよう」
----「王子服、王匡を呼べ」

王子服「御意」

【数刻後】
王子服「王匡殿！殿下が急ぎ参内せよとのことです」

王匡「殿下が？直ちに参ろう」

【洛陽　宮廷】
王匡「殿下、ご機嫌うるわしゅう」
----「ただいま参りましたぞ」

劉協「王匡、よく来た」
----「そなたを今より安東将軍に任ずる」
----「兵五千を率い徐州へ向かえ」

王匡「ハハッ」
----「我が配下には河内にて猛将とうたわれし方悦がおります」
----「彼がいれば恐れるものはありませぬ」

劉協「おお、頼もしいぞ」
----「方悦は司馬に任ずる」
----「おっと、この書状も携えて行け」

【書状】
　劉妖殿　この時が来たようだ。今こそ漢のため戦うべし。
先発隊として兵五千を王匡に率いさせ派遣する。
　本隊の到着まで持ちこたえてくれ。それでは健闘を祈る。
　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　陳留王　劉協伯和【印】

王匡「では、劉妖閣下と合流すべく直ちに出立いたします」

劉協「頼んだぞ」

（王匡と方悦、兵五千は劉妖殿が配下として使ってくれて結構です）

《瑯邪　瑯邪城》
従者　 「関内候様！各地で賊が蜂起したようでその大半が徐州に向かっているとのこと！」
劉妖　 「そうか・・・下がってよい・・・」
　　　　 「これはもう死を覚悟するしかあるまいな」
諸葛亮「それも仕方ありません」
　　　　 「こうなっては我々の力だけではもう足掻くことしかできません」
　　　　 「しかし官軍が来れば別でしょう」
　　　　 「関内候様、陳留王殿下や漢帝国を信じるのです」
劉妖　 「信じておる、漢帝国の零帝陛下、陳留王殿下が我々を放置するわけがない」
　　　　 「それよりも役人、兵、民を集めろ！」
諸葛亮「何故でしょうか？」
劉妖　 「余に考えがある」

《瑯邪　城大手門前》
民衆　 「おらたちなんで集められたたんだぁ？」
商人　 「我々は黙って待っておればいいのだ」

劉妖　 「皆！！今瑯邪が危機に瀕していることは知っているな」
　　　　 「各地で賊軍が蜂起し、ここ瑯邪に向かっている」
　　　　 「相手は大軍・・・」
　　　　 「だが迎え打ってやろうではないか！！」
　　　　 「我々の魂、志を見せつけてやるのだ！！」
　　　　 「我々ならばできる！黄巾賊がなんだ！異国の者がなんだ！」
　　　　 「我々漢の民ならば、最後まで足掻いて見せよ！！！」

民衆　 「そ、そうだ！オレたちだって・・・！！！！」
商人　 「うん、いけそうだ・・・」
兵士　 「オレたちが瑯邪を守るんだ！」
一同　 「おおおっーーーーー！！！！！！！！！！！！！！！！」

【瑯邪の者たちの士気は高まり、賊軍を群をあげて迎え撃つようです】

陛下、上奏したき議があるのですがよろしいですか？

>>76

劉妖　 「ふっ、我々がそのような条件を飲むと思っているのか！」
　　　　 「たとえこの命を失おうとそなたら賊には降伏などせんわ！」
　　　　 「余は死ぬ覚悟などとうにできておる！」
　　　　 「来るならこい！」

>>77-78

従者　 「陳留王殿下から書状が・・・」
　　　　 「そして王匡殿が・・・」
劉妖　 「うむ、読むとしよう、王匡殿には後で面会いたす」
　　　　 「ふむ、ふむふむ・・・」
　　　　 「京師より援軍が来たようだ、だが数が少なすぎる・・・」
　　　　 「まあ先発隊なのだからそんなものか・・・」
　　　　 「（しかし先発隊で五千となると少し厳しいか・・・）」
　　　　 「返書をしたためる」


【返書】
陳留王殿下、援軍感謝しております
我々瑯邪の者は黄巾賊、異国の軍勢といつ刃を交えてもおかしくない状態です
しかしご安心ください
瑯邪の民、兵は闘志に満ち溢れています
援軍本隊がくるまで持ちこたえることは容易ではないでしょうが可能です
一刻でもはやく本隊が到着することを祈っております

劉妖　 「これを持ち包囲を脱し、陳留王殿下に届けるのだ」
使者　 「ははっ」
劉妖　 「諸葛蓬、兵千を与える故包囲を脱するまで護衛いたせ」
　　　　 「黄巾賊が持つ武器などたかが知れておる」
　　　　 「わが軍勢は精鋭、しっかりと護衛いたせ」
諸葛蓬「ははっ、おまかせあれ！」

劉妖　 「さて、王匡殿に会うとするか」

全くと言って善い程、洛陽外の動乱をよそに悠々自適に遊ぶ霊帝…ある意味怖いもん知らずの英雄？

《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「どうじゃ劉宏ｗｗｗｗｗｗ今夜は鯨の竜田揚げじゃｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ愉快愉快ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（政務室半壊）」
霊帝「ちょっ、えっ、はっ！？何故にあんな小さな桶から鯨が出てきたのじゃ！？って、鯨なんか
　　　出したら緑色の変な平和集団に怒られる…じゃなくて、父上や母上に怒られるのじゃ！！
　　　にしてもこれだけの騒ぎなのに誰も来ぬとはどうしてなのじゃ？これは夢…いやっ、ひょっとして
　　　これが噂の“閉鎖空間”ってものなのかなのじゃ？」

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＿＿＿＿＿l　} 　 |　 |　 |　 |　 | 　　
●●●●●|ﾆﾆ''"￣￣○￣￣｀|
●●●●/ //　￣￣￣￣￣￣　＼　　はぁ〜、このままだと父上や母上に怒られるのじゃ…
●●●/ 　//　∪　　　霊　帝　 ∪.ヽ　
●●●l:::::::| |.ｌｌｌｌｌｌｌｌ／　 ∪　 　 ＼∪ |　 あぁぁぁ…朕はどうすべきなのじゃ？　
●●●|:::::::| |:　　（/o） 　 　 （＠）　　 |　　
●●●|:::::::| |::::::: 　 ＼＿＿_／.　∪　| 　
　　　　ヽ::::::| |::::::::::...　　＼／　　　 　ノ

霊帝「分かった、分かったのじゃ左慈殿、そちの仙術の腕は認めゆえ早くこの政務室を元に戻して
　　　欲しいのじゃ…って、朕が各地から集めた骨董品や絵画の復元も頼みたいのじゃ！！」
左慈「ヒッヒッヒｗｗ儂の仙術で政務室は直しておこうｗｗ修理代として10金頂くがなｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

　　　〜あっという間に元通りになる政務室〜


霊帝「はは〜なのじゃ左慈殿…いやっ左慈先生と呼ばしてもらうのじゃ♪
　　　して10金は勿論の事、官職も渡したいのじゃが…その身なりでは官職任官者には見えないのじゃがｗ」
（霊帝は左慈殿に師事したいようです…って、他とは違い霊帝と左慈殿は平和そのもの）

所変わって慌しく情報が行き交いする中常侍府

《洛陽・中常侍の政務室》
趙忠「黄巾の賊が討伐されて間もないというのに、早くも緊急事態ですな？」
張譲「うむ、しかし前回の乱で対処策は練っておる、今回はそれに従い進めて行く」
趙忠「ではそのように…誰ぞ伝令兵を二名呼ぶのだ」

《親書》
何大将軍殿、御機嫌麗しゅう。して火急の事ゆえ単刀直入に申し上げますが、何大将軍殿も御存知の如く
涼州及び雍州、そして青州及び徐州にて漢帝国に叛く輩が跋扈している様子。霊帝陛下もこの現状を
憂いている模様。そこで何大将軍殿には涼州及び雍州の賊平定を董武衛将軍と共に実行する事。
また正式な勅命は後ほど使者を長安に送る為、遅れますがこの度の何大将軍殿に任官と授与を先に述べます。

何進殿には都督涼州兼雍州諸軍事とし、大将軍のまま鎮西将軍の位に任命。
また使持節（割り符の事。皇帝の権力を象徴するもので、軍事いがいでも二千石以下の官吏を死刑に出来る）の
特別資格を与えますゆえ、“悉く”賊の平定に取り掛かれますように。　　　　　　　　　　　　

最後にこの度の西方方面の平定は董武衛将軍が指揮を執る為、何大将軍殿には援軍として董武衛将軍の指揮下に入る様に。

趙忠「これを伝書鷹（伝令の手段では早馬が一般的ですが、馬の場合は賊に襲われたり、馬が怪我などして遅れる事が
　　　あるので中常侍達は伝書鷹を頻繁に使用）にて長安の“後宮に居る女官（？）”にな」
伝令「ははっ、洛陽で一番速い“隼（鷹の名前）”にて送り致します！！」
張譲「次は劉協殿下に親書を送るとしようか」

>>78
《親書》
劉協殿下、御機嫌麗しゅう。して火急の事ゆえ単刀直入に申し上げますが、劉協殿下も御存知の如く漢帝国内にて
賊が跋扈しておる模様。霊帝陛下もこの現状を憂いておりますが、霊帝陛下は現在流行り病（インフルエンザ？）にて
御病状に有らせますゆえ（これは張譲の嘘）、この度の全面的な指揮権は劉協殿下に任せるとの事です。
しかし劉協殿下だけでは東、西方面の両方面の賊に対処するのは難儀と思いますゆえ、西方方面には僭越、そして微力ながら
我ら十常侍が担当しますゆえ、劉協殿下には東方（南方も？）方面の賊平定に対処して頂ければ幸いであります。
そして我らの願いがありますが、東方（南方も？）方面の賊平定には尚書令の劉叔様を推したいと思っております。
この度の討伐に皇族が参戦しなければ示しが付きませぬゆえ御判断を御願い致しまする。また劉叔様を参戦して頂く暁には

都督青州兼徐州諸軍事、鎮東大将軍（共に尚書令と同じ二品官）、そして仮節（使持節と同じ割り符。軍令違反者を死刑に
出来る）を授けた上で最高軍事責任者とされますよう重ねて御願い申し上げます。

伝令「ははっ、劉協殿下様に御渡しして来ます！！」
（この度の戦乱はどの様になるのか！？張譲や諸侯の動向は！？そして我らが霊帝の運命は如何に！！続く…かな？）

>>82
ヒッヒッヒｗｗ
儂の仙術が本物だとようやく理解できたようじゃなｗｗ
ちなみに儂は仙術だけでなく医術や房中術にも長けとるぞｗｗ
仙術を学ぶには本腰入れて峨眉山で修行せねばならんｗｗ
優秀な息子に帝位を譲って引退してから学びに来るのじゃｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ劉宏、帝位と仙術どっちがほしいんじゃ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
それから医術を学びたいなら儂よりも華佗から学んだほうがよかろうｗｗ
房中術だけなら一年もあれば学べるがいかがじゃ？ｗｗ
初心者劉宏には房中術コースがお奨めじゃぞｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗ何皇后も大喜びじゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（官職には興味を示さない左慈）

>>83
【上奏】
今や、関西と山東と江東は戦乱の中にあり、天下で唯一無事なるは河北のみ。
しかし、幽・并二州には塞外より中国に侵入せんと企む鮮卑・匈奴・烏桓あり。
冀州には、黒山と張角の残党あり。累卵の危うきにあり。

臣劉叔、冀州に出鎮し、州の兵をもって河北を鎮め、
賊と夷狄が国家に仇なす前にこれを討ち平らげ、
後顧の憂いを無くした後、河北の兵を挙げて山東の賊を討たんと欲す。

願わくば、臣に仮節・鎮北将軍・都督河北諸軍事を賜り、
征伐の勅を下されん事を請う。

《長安・後宮内》
（一頭の鷹が女官の元に立ち止まった）
女官「これは洛陽の張譲様からの文（>>83の親書込み）…これ誰か居ないか？」
宦官「ほほっ、如何なしましたかな？」
女官「これを劉弁皇太子様の“側近に”渡して欲しいのです…少ないですがこれを」

つ1000銭

宦官「へへっ、いつもすいませんね、女官長様」
（気付いているかもしれませんが、後宮は天子様と皇太子及び殿下以外の男性は
　入れず、入宮出来るのは後宮で務める女性と宦官のみ、そしてこの女官は張譲が
　送り込んだ後宮の間者、そして皇太子の側近も…）

《長安・華徳殿》
（袁将軍の馳走する為に色々な肉を用意した何進が華徳殿に戻ってくる）
側近「大将軍様、この親書が洛陽から届きました」
何進「洛陽からだと？よし見せるが善い！！（一読した何進は身震いをする）
　　　今より皇太子様に会う！！それと長安の全兵士（大都市・5万兵）に戦支度を」

《長安・劉弁の私室》
劉弁「おうおう聞いたで伯父貴、何やこの辺が騒がしい事になちゅ〜とるらしいの？」
何進「皇太子様、それはそうとこの親書（>>83参照）を御読み下され」
劉弁「（読んだ振りをする劉弁）ははっ〜ん、何やこの秦皇帝ちゅ〜のは！？
　　　まさか稀代の暴君・嬴政（始皇帝の事）の真似事かぁ〜？んなもん、予が高祖様
　　　（前漢の劉邦）に成り代わって皇帝名乗っ取る奴をミンチ、ミンチにしてやるんや♪」
何進「（やはり弁には屠殺屋の血が流れているようだな）で、どうされますか？」
劉弁「まぁ〜予が出て行ったら長安の民も悲しくなるやんか、だからその文でも書いてるように
　　　伯父貴が予の代わりに奴らをミンチ、ミンチにしてほしいんや！！（ただ怖いだけだが）」
何進「（ふん、何故儂が先の黄巾賊の戦で指揮下に、そして官職も低い董卓の風下に立たなければ
　　　いけぬ！！それにこの乱を平定しても手柄は董卓、儂には実の成らない事ではあるが、これを
　　　拒否すれば命令違反として善くて蟄居、悪く行けば…これも中常達の策略であろうが、参戦
　　　せねば儂だけでなく、弁や妹にも類が及ぶだろうな…）ははっ、この不肖何遂高（遂高は字）、
　　　漢帝国、そして劉弁皇太子様の命に従い参戦致します！！」
劉弁「よっしゃその意気やで伯父貴！！伯父貴には精兵3万（残り2万は長安防衛）を預けまっせ！！」
（退出する何進が袁紹殿の元へ向かう」
何進「本初よ、そなたも存じていようが各地で賊が暴れている様子、久しぶりの再会とはいえ本初の
　　　豫州・汝南も戦火に巻き込まれるかも知れぬゆえ、一度帰るのが善いのではないか？
　　　なぁ〜に、皇太子様と皇后には儂から伝えておくし、この賊を平定した暁には存分に呑み明かそうぞ！！」
（先の大乱で総大将だった覇気は無く、ただ命令に従う何進の後姿はただひたすら哀愁が漂うのみ…）
てなわけで何進も援軍（遊軍？）として東方面の賊討伐に参戦、陣容は風呂上りに決めますのでしばしお待ちを…

>>85
（またまた心の声）
その件に関しては劉協さんに一任していますので、もう一度殿下宛に上奏して下さい！！
って、何故に北方！？張譲は劉協さんに対して>>83の官職と仮節を推薦しましたが、
叔さんの求めていられる>>85の官職と仮節のどちらを選ぶのかは協さんに一任しましょうかｗ

>>87
今は河北の守りが空白です。仮に賊が蜂起して、幽・并・冀を手中に収め、
夷狄と結託すれば、漢は黄巾の乱以上の大乱に陥ります。
その前に臣が賊や夷狄に先んじて河北を固め、
しかる後に陳留王殿下と兵を合わせて賊を討伐しようと言う計略にございます。

我が考えは申し上げましたので、陳留王殿下の御裁断を仰ぎたく思います。
あと、僭越ながら東の兵権を一任された陳留王殿下には、・仮節・鎮軍大将軍・都督青徐諸軍事は軽いと存じます。
殿下の位を驃騎将軍に進め、黄鉞と使持節とエン・予・揚の三州の都督をお加えくださいますよう。

>>56
《洛陽・中常侍の政務室》
衛兵「あの張譲様…ただいま并州刺史で執金吾？と名乗られる丁原様がお見えですが…？」
張譲「執金吾だと？その官職は空位のはずだが…善い、入ってもらえ」
丁原「張譲殿、執金吾の丁原です。今日は少し”ご相談”があるのですが…。」
　　　いえ、お時間は取らせませんよ？涼州の乱のことで少々、ね？」
張譲「丁原殿か、噂は聞いておるが…その并州刺史と執金吾は自称なのか？
　　　それによっては中常侍府として毅然たる対処をしなければいけないのだが…」
（丁さんの参加嬉しく思います！！が、官職や領地に関しては僭称で無い限り無位無官から
　董さんや袁さんのように参加してもらっています。正規ルートの参加であればそれ相応の
　官職と領地を丁さんに授与しますが、そうでない場合は上記にいらっしゃる皇帝さんや王様みたいに
　僭称or自称ルートとになりますのでフルボッコになっちゃうかもしれませんので再考を御願いしますｗ）

>>84
もう本当に閉鎖空間に閉じ込められてるといっても過言ではないくらい楽しんでいる霊帝
《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗ儂の仙術が本物だとようやく理解できたようじゃなｗｗちなみに
　　　儂は仙術だけでなく医術や房中術にも長けとるぞｗｗ仙術を学ぶには本腰入れて
　　　峨眉山で修行せねばならんｗｗ優秀な息子に帝位を譲って引退してから学びに来るのじゃｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ劉宏、帝位と仙術どっちがほしいんじゃ？ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　それから医術を学びたいなら儂よりも華佗から学んだほうがよかろうｗｗ房中術だけなら一年も
　　　あれば学べるがいかがじゃ？ｗｗ初心者劉宏には房中術コースがお奨めじゃぞｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗ何皇后も大喜びじゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「うほっ！！房中術とは善い響きなのじゃ♪では早速峨眉山に修行に…って、誰が修行に行くのじゃ！！
　　　しかも帝位を協に譲れだと！？朕はまだまだ帝位に居たいのじゃ！！」
[〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓］
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　 　 　 |／￣＼:::::: （●）　　　（●）.　　|　 ／￣u (.....ノ(....ノ￣ヽ／ ヽ
　 　　r┤　　　 ﾄ:: 　 ＼＿＿_／　　 　 |　|　　　　左 　 慈 u.:（....ノノ …ﾍ、
　 　 /　 ＼＿／ ヽ::.　　＼／　　　 　/￣￣ヽ　　　　　 ::::::::::::::／`ヽ
　　　|　　　＿(￣　ｌ―---oo-――'"(＿＿_..ノ　　u::::::::::::::::::::(....ノノ
　　　|　　　＿)＿ノ　　　　ハ 　　　　　　　ヽ　　u ::::::::::::::::::::::::::::ノﾋﾟｼﾋﾟｼ…
霊帝「しかし、しかしなのじゃ先生。もし出来るなら朕は“候”で悩んでいるのじゃが
　　　これに関する特効術などここで習えないのかじゃ？（通信教育みたいな感じかなｗ）」　

>>87
重ねて申し上げます。臣が陳留王殿下の節度に入るならば、仮節はいりませぬ。
鎮北将軍に任じていただければ結構です。
臣を河北の都督に任じる必要無しとお考えでも、
河北の都督を空席にしておくのは危険でございますので、
その場合は陳留王殿下に幽・并・冀三州の都督もお加えし、
臣に冀州の牧か刺史を領するようお命じいただければよろしいです。

後漢王朝を揺るがせた黄巾の乱が中原一帯に広がっていた頃。
幽州の地で三人の憂国の若者が一つの契りを結んでいた。

劉備「我ら三人、同年同月同日に生まれること能わずとも！」
　 　 「願わくは同年同月同日に死なん！」
関羽「玄徳殿、あなたは中山靖王の血を引く皇族だ。」
　 　 「我ら義兄弟の長兄として我らを導いていただきたい。」
張飛「俺は難しいことはわかんねぇけど、雲長兄ィに賛成だ！」
　 　 「玄徳兄ィと呼ばせてくれ！」

花咲き乱れる桃園で結ばれた侠たちは若者たちから成る義勇軍を結成。
黄巾の乱を官軍として戦い抜き、そして劉備は中山国安熹県の尉に任じられた。
しかし王朝の腐敗は劉備たちに容赦なく襲いかかるのだった。

督郵「何じゃこのまずい飯は！その方、都からの督郵を何と心得る！」
　 　 「ワシは気分を害した！劉備とやら、この落とし前はどう付けるつもりか！」
劉備「督郵殿、安熹県は貧しくこれ以上の歓待は我らには不可能です。」
　 　 「どうかお許しくだされ、黄巾の乱の傷痕は洛陽政府が思っている以上に深いのです。」
督郵「貴様ぁ、陛下を愚弄するつもりか！」
　 　 「他の県ではどんなに貧しくとも陛下の使者であるワシを厚遇したものぞ。」
　 　 「劉備よ、県尉の地位にいつまでもあれると思うなよ！」

督郵は劉備の面会要請を幾度も拒絶。
あげく民を脅して劉備への讒訴状を書かせ、それを洛陽へ送るという暴挙に出た。
ついに劉備たちの怒りは爆発した。
劉備は督郵を縛り上げて200打し、官職を辞して安熹県を去ったのだった。

【冀州中山国】
劉備「私は悟ったよ、雲長、益徳。」
　 　 「この国を建て直すには県尉なんて下っ端役人では無理だ。」
　 　 「最低でもどこかの太守くらいにはならなければ……。」
関羽「長兄、天下は今大いに乱れております。」
　 　 「西方涼州では秦皇帝を名乗る羅伏という者が長安を脅かしつつあり、」
　 　 「また青徐では黄巾賊の残党が越王を名乗る范沢を戴いて再び乱を起こしております。」
劉備「嘆かわしいことだ……。昨年の私たちの戦いは一体何だったのか……。」
関羽「しかし長兄。これは我ら義勇軍にとって新たな機でもあります。」
張飛「そうか！俺たちがまた官軍に参加して活躍すりゃあ、帝に取り立ててもらえるかもしれねぇ！」
劉備「そうだな、嘆いていてもしかたあるまい。」
　 　 「雲長、益徳！私はこれから徐州に向かい官軍に志願しようと思う。」
　 　 「不甲斐ない兄だが付いてきてくれるか？」
関羽「何を今さら。我らは桃園で義を結んだ兄弟ですぞ。」
張飛「玄徳兄ィの行く処は俺たちの行く処だ！」

劉備たち義勇軍は冀州を発ち、徐州瑯邪へ向かった。
途中、黄巾賊によって荒らされた農村をいくつも見せつけられる。

>>81
【徐州瑯邪国】
劉備「すでに瑯邪は賊の包囲を受けているのか……。」
　 　 「私たちが到着したことを知れば民や城兵たちを勇気づけられるのだろうが……。」
簡雍「へへっ、親分。そういうことならこの簡雍に任せてくれ。」
　 　 「包囲を掻い潜って城まで知らせに行ってくるよ。」
劉備「おお憲和、頼んだぞ。」

簡雍は黄巾賊の包囲を潜り抜け、瑯邪の城門まで辿りついた。
そして張飛も顔負けの大声で劉備義勇軍2000の到着を知らせたのだった。

>>88
>>83の内容が分かりにくかったかも知れませんので、叔さんいもう一度…

都督青州兼徐州諸軍事、鎮東大将軍（共に尚書令と同じ二品官）、そして仮節（使持節と同じ割り符。
軍令違反者を死刑に 出来る）を授けた上で最高軍事責任者。
↑これは劉協殿下ではなく、殿下から叔さんに授与して下さいと書いたんですｗ
（なので劉協殿下は洛陽防衛にあたり叔さんに東方面の最高軍事責任者になってもらいたかったのですが…）

って、やはり可愛い劉協殿下を戦場に出すのは親馬鹿の霊帝が認めないと思いますしね（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

劉備さんが…

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今夜辺り参加者の一覧表を再編集しなければいけませんね？
って、その前に風呂タイムｗ

>>89
ヒッヒッヒｗｗ
劉宏、そなた早漏であったかｗｗ
問題無いぞ劉宏ｗｗ
房中術はいかに気を保ち続けるかが真髄じゃｗｗ
ヒッヒッヒｗｗそれではさっそく修行に入ろうかｗｗ
ではまず裸になるがよいｗｗｗ

>>93
承知しました。読み違えておりました。しかしながら、青徐二州の兵では足りないと思います。
その事は陳留王殿下に申し上げればよろしいですね？
計略も陳留王殿下と協議すればよろしいでしょうか？
東方諸州の州刺史や将軍の人事についても、いろいろ思う所がございますので。

【鄭氏･益州･成都・政庁】

鄭蘇　「あー、どうなってる、状況は。」
鄭冊　「アーアー、報告致します!!!」
　　　　「成都を含む蜀郡近辺の賊徒の追討は済みました。」
　　　　「また成都も徐々に活気を取り戻しつつあります。」
　　　　「民達や豪族も我々に対し意外と協力的で順調ですよ。」
鄭蘇　「あー、そうかそうか。」
　　　　「やはり賊徒にならざるを得ない奴や、それらに怯える奴が沢山いたと言う事だ。」
　　　　「そういう輩は身の保障がなされれば、華も夷もなく支えてくれる者だ。」
　　　　「しかし、城の改修も進んだ事だ、そろそろ陛下をお迎えしよう。」
鄭冊　「それが宜しいかと。」


【鄭氏・益州・江陽府・政庁】

鄭郭　「うぬ。暇だ。」
蕭鳳　「そうですのぉ。鄭蘇将軍から成都を含む5郡の陥落は報告がありましたがのぉ。」
鄭郭　「うぬ。」
文官　「陛下、蕭相国、申し上げます!!!! 鄭蘇将軍より使者が参りましたぞ!!!」
鄭郭　「噂をすればか。直ぐに通せ。」
文官　「ハハ!!!」

使者　「陛下!!!!申し上げます!!!!」
　　　　「無事、我らは成都を含む5郡を制圧し、跋扈していた賊徒共の追討も粗方完了
　　　　 致しました!!!!」
鄭郭　「うぬ。」
使者　「また、成都城の補修も進み、都城としても十分活用出来る状況で御座いますの
　　　　 で、江陽府より成都への遷都を実行して頂く思います。」
鄭郭　「うぬ。」
蕭鳳　「陛下、これは鄭蘇将軍の申す通りで御座いますのぉ。江陽府は確かに今迄の、
　　　　 我らの支配地からすれば中心に近いところでしたが、それでも、益州の大都城
　　　　 たる成都には、交通の面でも位置の面でも規模でも到底及びませんからのぉ。」
鄭郭　「うぬ。直ぐに成都へ向かう。」

＊鄭氏勢力（巴西王国）は成都へ遷都しました。
（中の声：ちなみに）都督○○諸軍事で所管する諸州は一円支配しているものと同じ、
　　　　　　という認識で間違いないでしょうかね？）
（　　　　　それによって大分戦略が変ってきますので。）

別次元で高次元な話題で楽しんでいる霊帝と左慈先生…って、このままで漢帝国は大丈夫なんでしょうか？

《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「劉宏、そなた早漏であったかｗｗ問題無いぞ劉宏ｗｗ房中術はいかに気を保ち続けるかが真髄じゃｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗそれではさっそく修行に入ろうかｗｗではまず裸になるがよいｗｗｗ」
霊帝「声がデカイのじゃ、声が♪」

_,,. -‐‐‐‐‐‐‐- 、 　　
　　　　　　　lヽ　ヽ ヽ ヽ　 ヽ　ヽ 　
　　　　　　　l　} 　 |　 |　 |　 |　 | 　　
　　　　　　　l　} 　 |　 |　 |　 |　 | 　　
　　　　　　　|ﾆﾆ''"￣￣○￣￣｀|
　　　　　／ //　￣￣￣￣￣￣　＼
　　　　/ 　//　　　　　　　　　 　 　　ヽ　
　　 　 l:::::::| |.　　　　　 　 　 　 　 　　 |　　
　　 　 |:::::::| |:　　（●） 　 　 （●）　　 |　
　　　　|:::::::| |::::::: 　 ＼＿＿_／　　　 | 　　
　　 　 ヽ::::::| |::::::::::.　　＼／　　　 　ノ 　 　
　　　　　　＼　　　　　　　　　　　／　　　　さて裸になったのじゃ♪
　　　　　　 /　　　　　　　　　::::i　＼
　　　　　　/　　/　　　　　　　::::|＿/
　　　　　　＼／　　　　 　 　 　::|
　　　　　　　　 |　　　　　　　　::::|　 ﾓｷｭ
　　　　　　　　 i　　　　　＼　::::/　ﾓｷｭ
　　　　　　　　　＼　　　 　|::／
　　　　　　　　　　 |＼＿／/
　　　　　　　　　　 ＼＿／

霊帝「うほっ！！早速裸になったのじゃが…先生、本当に“候”は善くなるのじゃろうか？（心配性の霊帝）」

>>96
こちらこそ読みにくい文で申し訳ありませんでした！！
と、軍事の件は協さんと協議してもらっても構いませんし、東方諸州の人事や策略については叔さんの一任でｗ

>>98
ヒッヒッヒｗｗ
心配せんでよいｗｗ
正しく清い心で修行に励めば治るぞｗｗ
ではどれほど早いのかを実際に確かめようｗｗ
劉宏、力を抜くのじゃｗｗ
（霊帝を四つん這いにさせる左慈）
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ汚い尻じゃのうｗｗｗｗｗｗ
ほれｗｗ（ズブリ！霊帝の穴に左慈の人差し指が！）
ほ〜れｗｗｗｗｗｗほれほれｗｗｗｗｗ掘れ掘れｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（恐怖のジジイ前立腺マッサージですぐに果てる霊帝）
ヒッヒッヒｗｗｗそなた本当に早いのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
修行し甲斐があるというものじゃｗｗ

>>86
【長安・京兆王宮殿・華徳殿】
本初「皇太子殿下と皇后陛下への拝謁が適わなかったのは残念ですが・・・」
----「しかし今は漢朝にとって危急存亡のとき・・・」
----「大将軍さま、先ほどお約束した通り徐州黄巾賊討伐で功を挙げ、」
----「皇太子殿下と皇后陛下、そして大将軍さまを必ず洛陽にお迎えいたします」
----「しからばこれにて御免！」

（袁紹は何進に別れを告げ、急いで洛陽まで戻る）
（すると邸宅の前に董承がいるのが目に入った）

>>74
本初「貴殿は董承殿か・・・」
----「陳留王殿下のご側近が、私ごときにいかなる用向きですかな？」
----「・・・なんと私に参内せよと？」
----（いったいどういうことであろう・・・？）
----「わかりました、それではこれより参内させていただきますぞ」

（袁紹は急いで参内し、陳留王の前に平伏した）

本初「牙門将軍・袁本初、ただ今参上いたしました」
----「して殿下、いったいいかなることでございましょうか？」

（劉弁派である袁紹は劉協の招聘の真意を測りかねています！）

>>75
【袁紹の館前】
「袁紹様なら京兆王殿下に招かれて長安に向かっただよ」

董承「なんだと！？」
----「こんな時にか・・・」
----「いやよくぞ教えて下さった」
----「少しとっておけ（少し金を渡す）」
----「ひとまず殿下に報告だ」

【数刻後・洛陽　宮廷】
董承「・・・とのことでして、本初殿は長安におるとのことです」

劉協「ううむ・・・なんということだ」
----「これでは援軍本隊の遅れは避けられんな」
----「第二陣も考えねばな」
----「第二陣を率いる将の人選は私がしておく」
----「では、今より書状を書く故、董承、そなたが届けよ」
【書状】
　袁本初　徐州を騒がせる賊徒を討伐せよ
袁本初は牙門将軍（五品官）を返上し、新たに羽林中郎将（二千石・四品）に任ずる
謹んで余の命に服せ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　陳留王　劉協伯和【印】

劉協「よし、では頼んだぞ董承」

董承「ハハッ」
----「急ぎ出立します」

>>55
《洛陽・中常侍の政務室》
衛兵「張譲様、ただいま韓奕殿と申す方をお連れしました」
張譲「韓奕とな？聞いたことの無い名じゃが…入ってもらえ」
韓奕「董卓が大将軍と結託して長安の太子を擁立し、大将軍は相国に、
　　　董卓は大将軍・雍涼二州の牧になう算段であるとの事。
　　　そしてこちらは十常侍様への手土産でございます」

つ大量の涼州の財宝

張譲「ほほっ〜貴殿の情報もさることながら、手土産も素晴らしいのう…
　　　で、今一度聞くが何進殿に援軍の要請を出したのは今日。何故貴殿は
　　　昨日の時点で董卓殿と何進殿の接触を知っているのかな？
　　　あとこれも貴殿に伝えておこう…長安には我の手の者が居り、随時
　　　連絡を取り合っており、袁紹殿と何進殿の接触はあったが、董卓殿との
　　　接触は“一度も”なかった！！申し訳ぬが貴殿を捕縛し猿ぐつわをした上、
　　　尚書令殿の元へ送る、あと衛兵！！」
衛兵「はっ、ははっ！！」
張譲「貴様は賄賂を貰いこのような事をしたな！！よって貴様も捕縛する！！」
衛兵「ひっ、ひえっ〜」
張譲「尚書令殿にこやつ等を引き渡し処分を任せるとしよう（涼州の財宝は張譲の懐に）」
衛兵「お、お助けを〜」
張譲「さて、これから劉協殿下に上奏して洛陽緊急事態令を発動してもらわなければ…な」
（緊急事態令とは洛陽の全門を封鎖した上、間者や索敵などの出入りを防ぐ為に伝令や使者以外の
　通りは一切禁止する。洛陽全体に守護兵及び警備兵の増員。そして民間人の夜間の出入り禁止など）

>>96
もし劉協殿下から東方面の最高軍事責任者に任じられれば叔さんの思うとおりに計略なり
謀略を駆使して賊の平定に尽くしてくれれば善いと思いますよｗ
（何れにせよ東方面は協さんと叔さんの判断によって変わってきますので要注意です！！）

あと上記で賊の家臣・韓奕と収賄の件で捕らえた衛兵を叔さんの元に送りましたので、
尋問して敵の情報を探るなり味方に引き入れるなり好きに懲らしめて下され！！

>>101
殿下ぁー、袁将軍ならさっき来ましたぜｗｗ

【漢・雍州・西県･酒家】

江環　「鄭遷様、どうやら相当世の中混迷してきたようですな。」
鄭遷　「うぬ。」
朱旋　「あぁ、どうやら雍州･涼州の叛乱だけじゃねぇようだしな!!!!」
江環　「ええ、先程酒場で商人らと話ましたが、涼州の羅伏、汪隆に続いて
　　　　 揚州・淮南域で范沢という輩が王を僭称し国号を越と定めて蜂起した
　　　　 との話で御座いますぞ。」
朱旋　「んだと？次は揚州で叛乱が起こったってぇのか？」
鄭遷　「ふむ。」
江環　「まぁ、これ以前にも徐州・青州にて黄巾賊の残党を陳という統帥が
　　　　 まとめあげて、今や30万と号する大軍へと変貌しているとの話ですか
　　　　 らな。」
朱旋　「おぃおぃおぃ。華も末期じゃねぇか。どうなるんだ？」
鄭遷　「うぬ。各地での叛乱は想定外だろう。」
江環　「どうやら朝廷は各地の有力者や皇族らに大権を授けて対応させると
　　　　 の噂でございますが、どの様になるかは予断が出来ませんな。」
衛兵　「て、鄭遷様!!!!た、大変で御座います!!!!」
鄭遷　「なんだ。どうした？」
衛兵　「い、いえ、それが!!!益州からきた商人の話を耳に、し、したのですが!!!」
朱旋　「まぁ、落ち着けっての!!!!」
衛兵　「そ、それが!!!!。鄭郭様が兵を動かしました!!!!」
一同　「!!!」
鄭遷　「どこへだ!!!!」
衛兵　「ハハ!!!どうやら成都を含む未支配の北西部5郡へ兵を進め制圧した
　　　　 との話で御座います!!!!」
江環　「なんと、陛下が動かれるとは・・・」
朱旋　「ちっきしょう!!!!俺も参加したかったなぁ･･･まぁ、しゃあねぇが。」
鄭遷　「して、どうなのだ？」
衛兵　「詳しくはわかりませんが、それ以上の進軍は無いようです!!!!」
　　　　「商人らの話でも、賊徒討伐と涼州･雍州の賊の侵入を防ぐ為との事
　　　　 という話で御座いまして、特段大きな混乱や兵乱は無いとの事で御座
　　　　 います!!!!」
江環　「鄭遷様、これは一大事で御座いますな。」
鄭遷　「うぬ。益州へ戻り成都へ向かう!!!」

＊鄭遷らは成都へ向かいました
（>>102 都督○○諸軍事で所管する諸州は一円支配しているものと同じで宜
　　　　　しいのでしょうか？）

>>81
【洛陽　宮廷】
衛兵「殿下、劉妖閣下の使者として諸葛蓬殿がお見えです」

劉協「分かった。すぐ会おう」
----「諸葛蓬、はるばるご苦労であった」
----「（書状を読む）」
----「うむ、頼もしい限りじゃ」
----「返書をしたためるゆえ少々待ってくれ」
【返書】
　劉妖殿　貴公の言葉は私を勇気づけてくれたようだ
申し訳ないが、援軍本隊が遅れるやもしれぬ
そのため援軍として近々第二陣を派遣するゆえ、どうか持ちこたえるよう
遠く洛陽にて戦果を期待する
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陳留王　劉協伯和【印】

劉協「これを持って行け」
----「貴殿も劉妖殿を支えるのだぞ」　　

>>103
【洛陽　宮廷】
陳留王の下男「殿下ぁー、袁将軍ならさっき来ましたぜｗｗ」

劉協「なんだと！？」
----「どこへ行った？」
----「董承、しばし待て」
----「袁将軍が戻ってきているようだ」

>>106
すみません投下が被っちゃいましたね＞＜
それでは邸宅の前で>>101の書状を董承から受け取ったことにします

【洛陽・袁紹邸宅門前】
本初「なんと私を羽林中郎将に！？」
----「董承殿、謹んで拝命いたすと殿下へお伝えくだされ」
----（いきなり出世するとは・・・）
----（大将軍さま、このままいけば約束を果たせそうですぞ・・・）

（翌日、袁紹は赴任先である汝南へと向かった）

>>100
【洛陽　宮廷】
劉協「本初、待っておったぞ」
----「今、徐州では賊軍が大挙して押し寄せておる」
----「そこでだ」
----「袁本初、牙門将軍（五品官）を返上せよ、新たに羽林中郎将（二千石・四品）の官位を授ける」
----「直ちに賊軍討伐の軍を率い出陣せよ」
----「そなたの働き、期待しておるぞ」

【鄭氏･益州･成都・政庁】

鄭蘇の使者が江陽府に到着して1週間ほど経った後、鄭氏政権の遷都が本格
的に開始された。
当初は、諸政庁の書類等に始まり、官吏の転居等が行われ、最終的には鄭郭
を含む政権上層部の移動をもって完了し、これをもって鄭氏政権は本格的に、
成都を王都とし益州一円を支配する独立王国となった。

鄭蘇　「あー、お待ちしておりました、陛下。」
鄭郭　「うぬ。ご苦労。」
鄭蘇　「あー、苦労をしたと言えば、私ではなく鄭冊将軍で御座いますよ。」
鄭冊　「アーアー、私もそれ程の苦労はしておりませんが・・・」
一同　「ハハハ」
鄭郭　「だが、これで益州の制圧は一通り済んだ。」
蕭鳳　「そうですのぉ。思えば巴地域の小国から始まり、雲南まで兵を進め、今
　　　　 は先進的な大都市成都から異国情緒溢れる雲南、そして上古の巴国や
　　　　 諸蛮の風習の残る巴と、多様な地域や民族を支配する王国へと進みま
　　　　 したのぉ。」
鄭洪　「ん〜。これからは〜より支配が〜大変になるねぇ〜」
鄭蘇　「あー、でも、遣り甲斐があるから良いのではないですか。」

文官　「陛下!!!雍州より鄭遷様ら使節がお戻りになられました!!!!」

鄭郭　「そうか、通せ。」
蕭鳳　「鄭遷様らは確か司隸へ赴いておられましたからのぉ。華の状況をより
　　　　 詳しくお聞き出来ますから、その上で今後の方針を決めるのが上策で
　　　　 御座いますじゃ。」

鄭遷　「陛下!!!お元気そうで何よりで御座います。」
鄭郭　「うぬ、鄭遷、お前も無事で何よりだ。」
鄭遷　「早速で御座いますが、大漢皇帝との謁見は都合上出来ず、皇帝の第二
　　　　 子にあたり政務を総括される陳留王殿下と雍州軍閥の董将軍と会談して
　　　　 参りました。」
鄭郭　「そうか。」
蕭鳳　「して、殿下は何と？」
鄭遷　「ハハ!!!我々と友好的な関係を築きたい、との事で御座いまして、冊封や官
　　　　 爵に関しては父帝へ上奏して下さるとの事で御座いました。」
　　　　「また、董将軍とは両陣営の富国の為、交易を打診され、後日また改めて
　　　　 場を設ける形となりました。」
鄭郭　「そうか。ご苦労。」

心の声

（袁紹さんスンマセン；>>108は無視でお願いします）
（劉叔さんの件は明日承りますからお気軽にお越しを）
（劉皇叔ｋｔｋｒ！！！）

【洛陽　宮廷】
劉協「援軍本隊はどうにか手配できたとして・・・」
----「第二陣として考えていた部隊はどうしたものか」
----「かの地は劣勢、味方は少しでも多いほうがよいからな」
----「あとは人材だ」
----「孔抽は戦下手、劉虞殿は重臣であるし・・・」
----「趙はｎ・・・は論外だろ」
----「本当に誰かいないかなあ」

（後詰としてさらに援軍を送りたいので、率いたい人は志願してください。明日夜まで志願がなければ私が送って劉妖殿の指揮下に入らせます）

>>105
東方経略について陳留王殿下と相談せよと陛下から伺いましたので、参上いたしました。
臣の考えを申し上げれば、徐州には黄巾３０万、そして揚州の范沢が９万で後詰をしております。
范沢は３０万を超える兵を擁しておりますれば、さらに後詰の兵は増えましょう。
青・徐の兵だけでは危ういと存じます。エン・予二州の兵も動員する必要がございましょう。

また、河北で賊が蜂起すれば、南北より挟撃を受ける危険性がございますので、
信頼できる上将をそれぞれ幽州・冀州に派遣し、刺史として州の軍事を掌握させた後に、
幽州の兵を河北の守りに残して、冀州の兵を南下させて後詰にいたしましょう。

青・徐・エン・予・冀五州の兵があれば、黄巾と范沢を討つのは難しくないでしょう。
ぜひ、陛下より内示いただいた官職に加え、臣にエン・予・冀・幽四州の都督を加え、
計六州の都督を承りますれば、徐州の黄巾を討った後、江北を制圧して荊州の軍と二方面から范沢を討ちましょう。
これこそ、必勝の計にございます。

>>111
騎都尉鮑信はいかがでしょう？高潔清廉にして知勇兼備の士でございます。
あとは黄巾の乱で活躍した先の中郎将で宦官のために失脚した皇甫嵩と朱儁と廬植を推挙いたします。

>>110
いえ、こちらこそ何度も書かせてすみませんでした；；

【豫洲汝南郡・政庁】
逢紀「本初さま、諸事万端ととのえてお待ちしておりましたぞ」

本初「元図、ご苦労であった」
----「さて到着したばかりではあるが、余はこれより徐州へ賊の討伐に向かわねばならん」
----「公則、そなたは余の参軍として従軍してもらおう」

郭図「ははー、献策などは私にお任せあれ太守さま＾＾」

本初「頼むぞ公則」
----「・・・さて元図、今汝南ではどれほどの兵が動かせる？」

逢紀「はい、本初さまが治められる汝南郡にはこの郡都・平輿の他に」
----「新陽、汝陰、宋、宜禄、弋陽といった小都市もございますな」
----「平輿で三万、新陽などの小都市で一万ずつ、これが限度かと・・・」

本初「しめて八万か・・・」
----「これに昨年の黄巾賊の乱の際に余が率いた私兵八千を加えれば・・・」
----「そして顔良・文醜はいずれも一騎当千の勇者だ」
----「おお！張角を失った黄巾賊など何するものぞ！」
----「全軍に伝令！」
----「これより羽林中郎将・袁本初は徐州へ向かう！」

（袁紹は汝南の正規軍八万と私兵八千を率いて徐州の劉妖救援に向かいました！）

【鄭氏･益州･成都・政庁】
>>109の続き

鄭郭　「うぬ、そうか。」
鄭洪　「ん〜で〜兵乱はどうなってるの〜？」
鄭遷　「それに関しては、今も情報が錯綜しているから何とも言えないが、状況
　　　　 は極めて混沌としている。」
江環　「現状で、叛乱は涼州の羅伏、汪隆、青州・徐州の黄巾賊の統帥陳乙鬼
　　　　 揚州の范沢らが大規模なものとなっておりますな。」
　　　　「なお、この内、羅伏は皇帝を僭称し国号を秦と定め、范沢も同じく王を僭
　　　　 称し国号を越としており、范沢に至っては官制をも定めているとか。」
鄭郭　「ふむ。」
江環　「また、黄巾賊と越国が連携しており、越軍が徐州へ援軍として入っている
　　　　 との事で御座いますぞ。」
鄭遷　「規模の面では涼州の汪隆と揚州の越国が大きなものかと思われます。」
鄭洪　「ん〜なるほどね〜」
蕭鳳　「しかし、華の国はどの様な対応を考えておられるのですのぉ？」
江環　「それに関しましては、あまり情報は多くはありませんが、涼州・雍州ら西方
　　　　 の叛乱に関しましては、何皇后の兄君であられる何進殿が都督涼州兼雍
　　　　 州諸軍事となり、董将軍を武衛将軍に任じ当たらせるとの事で御座います」
鄭蘇　「あー、しかし、何皇后らは時の皇帝陛下によって長安に追放されたって話
　　　　 じゃなかったか？」
江環　「ええ、もっぱらその噂でございますが、状況が状況で御座いますからな。」
鄭蘇　「あー、呉越同舟といった所ですか。」
鄭遷　「東方の叛乱には陳留王殿下、徐州の劉妖、尚書令の劉叔ら皇族と汝南
　　　　 の袁紹らが当たるとの話で御座います。
江環　「この内、劉叔殿が都督青州兼徐州諸軍事･鎮東大将軍に叙任されたとの
　　　　 話で御座いますから、都督殿が中心になられるのではないかと。」
鄭郭　「うぬ。」
江環　「しかし、我らは如何致しますかな？」
鄭遷　「率直に申し上げますが、諸叛乱軍の実力は未知数で御座います。」
　　　　「あまりそれらの力を見越して大きな行動には出ない方が宜しいかと思い
　　　　 ます。」
鄭洪　「ん〜。何より〜今は国の基礎固め〜それが重要だしね〜僕も〜鄭遷君と同じかな〜」
鄭郭　「うぬ。我らが成都へ進軍したのも民を守る為。」
　　　　「各州との境を固め益州に籠もる。その間、各地の情報を集め、内政に勤めよ。」
　　　　「なお、鄭遷らには再度司隸へ、また鄭詧、お前は長安へ使者として向かってもらう。」
一同　「ハハ!!!」

>>99
何処まで進んでも平和な霊帝と左慈先生ｗ

左慈「ヒッヒッヒｗｗ心配せんでよいｗｗ正しく清い心で修行に励めば治るぞｗｗ
　　　ではどれほど早いのかを実際に確かめようｗｗ劉宏、力を抜くのじゃｗｗ
　　　（霊帝を四つん這いにさせる左慈）」
霊帝「かなり恥ずかしい格好なのじゃが、これも候を治すため勇気を出すのじゃ！！」

　(　´∀｀)　左慈先生、どっからでもﾊﾞｯﾁｺｰｲなのじゃ♪
（⊃⌒*⌒⊂) 　（準備は万端ですｗ）
　/__ﾉ禁ヽ__）

左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ汚い尻じゃのうｗｗｗｗｗｗほれｗｗ（ズブリ！霊帝の穴に左慈の人差し指が！）
　　　ほ〜れｗｗｗｗｗｗほれほれｗｗｗｗｗ掘れ掘れｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（恐怖のジジイ前立腺マッサージで
　　　すぐに果てる霊帝）ヒッヒッヒｗｗｗそなた本当に早いのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　修行し甲斐があるというものじゃｗｗ」
霊帝「ぶしゅるるっっっっう！？先生、これはいつも以上の“超候”だったのじゃが…本当に治るのかじゃ？」
（この雰囲気だけは誰にも邪魔されずに楽しんでいる模様、っていつまで変態行動が続くか凄く心配ですがｗ）

ちなみに補完
○武衛将軍（禁軍の宿衛兵を統べる。魏では許褚や曹爽などが任命）
○武衛将軍長史（都にあって将軍府や丞相府などの事務を総括。辺境では武器や軍馬、そして軍事も司る）
○羽林中郎将（羽林は近衛騎兵隊。中郎は禁中に勤務して天子に侍従して護衛する。中郎将はその長）
○騎都尉（近衛大臣にあたる九卿・光禄勲に属し羽林の従騎を率いる）
○都督（諸将軍を統括する者。最高軍事長官を「都督中外諸軍事」といい、なかでも権限の強大な者を大都督。
　　　　また地方の軍政長官を指し「都督○州諸軍事」と称する。将軍の補佐官を都督と言う事もある。
○節（割り符の事ですが、共に与えられる旗印も指す。皇帝の権力を象徴し、これを与えられた場合に３つ有る。
　　　�@使持節：軍事以外の事でも二千石以下の官吏を独断で処罰できる。
　　　�A持節：使持節と同じく無官の者であれば独断で処罰できる。
　　　�B仮節（軍令違反者を独断で処罰できる。
　　　いずれも官名に冠して特別資格を表す

てなわけで明日も早いので寝ます…皆さん、あやすみなさいです！！（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

>>116
ヒッヒッヒｗｗ
早漏を治すには上策下策の二つの方法があるのじゃがｗｗ
上策は括約筋のトレーニングじゃｗｗ
とにかく常にシリアナに力を入れ続けるがよいｗｗ
下策は女子と交わう半日前にとにかく抜いて抜いて抜きまくることじゃｗｗ
儂もかつてこの方法で乗り切ったことがあるぞｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗ
じゃが房中術の修行では上策を採用するｗｗｗ
下策は治療法ではなく対症療法じゃからのｗｗｗｗ
目標はシリアナで樫の枝を折れるようになることじゃｗｗｗ
さあ修行を始めるぞ劉宏ｗｗｗｗ
（ズブリ！霊帝の穴に樫の枝を差し込む左慈）
目指せ鋼のシリアナじゃｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

十常侍も思ったよりボケておらぬの。
ダメもとじゃから、別にかまわないんじゃが。
何進の兵が加わったらちと手強いわ。
兵を引けい。

>>76
黄巾党よ。我が民よ。
その言やよし。
我は我が民を死力を尽くして守らん。
中黄太乙の四文字を劉妖の骸に刻み付けん。

今後王都抹陵を太平府と改称す。
国旗も黄色を基調としたものとせよ。
そして

開闢一尊・太平祥瑞・真人一切・清虚守一
長生福祥・平等互恵・天下太平・中黄太乙

の八語を越国の標語とする。
さらに我は越国の王と太平道の大賢良師を兼ねよう。
越国は永遠に太平道と共にあらん。

「范沢め、大賢良師を名乗るとは思い上がりおって」

「我らが大賢良師は張角様しかおらぬわ」

「わしらの信仰を馬鹿にしておるのか」

「許せぬ」

「思い知らせてくれようぞ」

揚州にて黄巾党５０万が蜂起して秣陵に進軍中

>>120
「我ら荊州黄巾党も協力するぞ」

「大賢良師様は黄巾の神である張角様のみ」

「范沢を殺し大賢良師様の御霊を弔おう」

「揚州黄巾党と合流するぞ」

荊州にて黄巾党５０万が蜂起して秣陵に進軍中

>>112
【洛陽　宮廷】
劉叔「これこそ、必勝の計にございます。」

劉協「まさに貴殿の言うとりだ」
----「それがかなえば奴らを撃退できるであろう」
----「少々待っておれ」

（数刻後）

劉協「では、命を下す」
----「劉叔を都督青州兼徐州諸軍事、鎮東大将軍（二品官）に任じ、そして仮節を授ける」
----「そしてこの度、貴殿の申す通りエン・予・冀・幽四州の都督の官も与える」
----「直ちに賊軍を討伐するよう」
----「貴殿にとって大役となるだろう」
----「この重圧に負けぬよう」

>>113
【洛陽　宮廷】
劉叔「あとは黄巾の乱で活躍した先の中郎将で宦官のために失脚した皇甫嵩と朱儁と廬植を推挙いたします。」

劉協「おお、鮑信の名は余も知っておるぞ」
----「信義に熱き漢だと聞き及んでいる」
----「それに、盧植・朱儁・皇甫嵩と言えば先の黄巾の乱で大活躍した者たちではないか」
----「彼らであれば黄巾との戦いを熟知しておろう」
----「気になるのは十常待の反応だが・・・」
----「このような時では十常待どもも文句が言えまい」
----「彼らを復権させ指揮をとらせるのだ」
----「よし、鮑信・盧植・朱儁・皇甫嵩らを招集せよ」

（というわけで鮑信・盧植・朱儁・皇甫嵩を演じてくださる方を募集します）
（今日の１０時過ぎくらいまで待っていなければ劉叔殿が組み込んで使ってください）

>>121
「荊州の同胞よ、感謝するぞ」

「范沢めに惑わされている青州と徐州の同胞にも呼びかけよう」

「青州と徐州の同胞よ、我らが敵は背教者范沢なり」

「糧無くば、共に范沢が糧を食まん」

>>114
【洛陽　宮廷】
劉協「おお、ついに袁紹将軍の援軍本隊が出立したか！」
----「いや頼もしいかな」
----「これでなんとか劉妖殿を安心させることができそうじゃ」
----「いざとなれば私も私財を全て戦に当てるとしよう」

董承「殿下、ご苦労さまでございます」

劉協「董承か」
----「こんな時こそ私がしっかりしなければ」
----「父の代で漢を滅ぼさせる分けにはいかんのだ」
----「戦後は私も現地へ赴き民を慰労したいと思う」

心の声
（議論スレで皇甫嵩将軍は仲穎さんが使用してたんで使わないことにしますスンマセン）
（残る鮑信・盧植・朱儁の役を演じてくださる方は引き続き募集します）

>>120>>121
本当の敵が誰なのかもわからん愚物どもが。
徐州に向かった朴晋元帥を呼び戻せ。
難攻不落の太平府に籠城し背教者どもを皆殺しにせん。

※越軍36万が太平府に籠城しました。

《長安・何進の私室》
側近「ただいま洛陽から霊帝陛下の御使者が到着されました！！」
何進「もう来たか…入ってもらうがよい」
使者「大将軍様、御機嫌麗しゅう。して霊帝陛下からの勅命を読み上げます！！」

【勅命】
義兄上…いやっ、臣、何進にはこの度涼州及び雍州の賊平定を命ずる。董武衛将軍と共に実行する事。
また新たな官職を任官を授与する。

都督涼州兼雍州諸軍事とし、大将軍のまま鎮西将軍の位に任命。及び使持節（割り符の事。
皇帝の権力を象徴するもので、軍事いがいでも二千石以下の官吏を死刑に出来る）の
特別資格を与えますゆえ、“悉く”賊の平定に死力を尽くすように。尚、この度の西方方面の平定は
黄鉞（皇帝の軍事権を象徴する黄色の鉞）を授与された董武衛将軍が指揮を執る為、臣、何進には
援軍として董武衛将軍の指揮下に入る様に。謹んで命に服すよう。　　　　　　　　　　　　　　宏

何進「ははっ、霊帝陛下の御言葉、しかと承りまする。して使者殿、別室にて酒宴を開いているゆえ、
　　　長旅の疲れを癒して下され」
使者「大将軍様の心遣い感謝致します、ではそちらに」

何進「（使者退室後）仲頴の小僧（董卓殿）に軍権を与え、儂には軍令か…どちらかに大権を譲るのは
　　　危険と感じているのであろうから、この勅命は中常侍共の捏造と見えるが従わなければ仕方ない
　　　のであろうな…おいっ！！これより軍議に入るゆえ主だった者を召集、そして兵も出撃準備を！！」

《長安・練兵所の一室》
参謀「して大将軍様、この度の大群の賊に対する陣容は如何様にしましょうか？」
何進「うむ、密偵から聞くに相手は30万以上…儂らと賊の彼我兵力差は１対１０、これでは差がありすぎるが
　　　相手の賊は所詮は烏合の衆、儂らが常日頃訓練を整えた兵士達の差を考えれば１対５にはなるだろう。
　　　そして残りは策略にて賊の離間（相手に敵の武将を討つなり寝返りなどした場合に恩賞を与える）などで
　　　揺さぶれば１対３までになるであろう。最後には儂の“大将軍の位”を譲ってやると言えば、相手の親玉は
　　　戦わずして喰らいつくであろうな？」
参謀「大将軍様、それは誠の策で御座いますか？」
何進「はははっ、冗談じゃよ冗談、例え権限が無いとはいえ腐っても大将軍、まだまだ使い道があるゆえにな。
　　　して陣容だが、先陣には弩・弓兵を置き、中陣に精鋭の騎兵、後陣は儂を中心とした牛刀兵（何進がまだ
　　　南陽郡の宛県で屠殺業を営んで居た時からの有志で黄巾賊平定でも何進の側を守った忠誠心が最も高い兵）
　　　を円陣で囲んだ陣にする。」
衛兵「ただいま董将軍の配下の方で胡診殿と申す方が現れましたが…（>>34参照）」
何進「援軍の要請か儂らの内情を知りに来たのか…はたまた）よし、通すがよい！！」

>>34参照（笑）

《洛陽・中常侍の政務室》
張譲「で、陛下の様子はどうじゃ？」
宦官「はっ、部屋の前に行きましたが、部屋の中から「ぶしゅるるっ！！」や 「ﾊﾞｯﾁｺｰｲなのじゃ♪」との
　　　奇声は聞こえますが、食事などは部屋の前に置いて置く様にとの事でありましたので…」
張譲「まぁ〜善い、陛下の奇行は今に始まった事ではない、当分の間はそのままで善い。で、蹇碩は居るか？」
蹇碩「ははっ、御呼びでしょうか張譲殿」
張譲「うむ、そちの望んだ通り役に立たない畢嵐を左遷し、蹇碩を新たに十常侍に加えるとの達しが陛下より
　　　頂いた。これからも十常侍の一員として政務に取り掛かる様にな」
蹇碩「ははっ、謹んで。して早速ですが殿下が尚書令に青・徐州の他に兗・豫・冀・幽の四州の都督に任命との事」
張譲「そうか…（二州ではなく六州も軍権を委ねれば他の諸侯からも非難を浴びかねないな、あの長安の左遷将軍
　　　でさえ二州であるのに、それ以上の大権を委ねるとなれば…）」
蹇碩「如何なされましょうや？」
張譲「いやっ、そのままで善い。蹇碩はそのまま情報の収集にな」
（張譲は何かを考えている様子）

○蹇碩：後漢末の宦官。霊帝に溺愛され、西園八校尉の上軍校尉に任ぜられ近衛軍を統括した。

>>117
今夜も他所とは違い穏やかな空気に満ち満ちている霊帝の政務室

《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗ早漏を治すには上策下策の二つの方法があるのじゃがｗｗ
　　　上策は括約筋のトレーニングじゃｗｗとにかく常にシリアナに力を入れ続けるがよいｗｗ」
霊帝「おぉ〜それはもしや大商人である王琳殿が扱っていた淫具『絵寝魔具羅（えねまぐら）』の
　　　事ではないのかじゃ！？うむ分かったのじゃ、先生キツイのを頼むのじゃ！！」

　(　´∀｀)　左慈先生、二度目なのでキツイのでも我慢で出来るのじゃ♪
（⊃⌒*⌒⊂) 　
　/__ﾉ禁ヽ__）

霊帝「ぶしゅるるっ！！今回のは特別効いたのじゃ〜って、あひあひあっ〜♪」
左慈「下策は女子と交わう半日前にとにかく抜いて抜いて抜きまくることじゃｗｗ
　　　儂もかつてこの方法で乗り切ったことがあるぞｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「んん！？下策にて左慈先生もその方法で乗り切った事があるって！？ひょっとして左慈先生も
　　　候だったかなのじゃ？うひゃひゃひゃっ、左慈先生も候だったのかじゃ（霊帝ワル乗り中ｗ）？
　　　ぐへへっ、左慈先生も候だったと…悔しいのう、悔しいのうｗそして切ないのう、切ないのうｗ
　　　どうじゃ左慈先生、先生も淫具『絵寝魔具羅（えねまぐら）』を使ってみては（尚もワル乗り中）」

「私としたことが皇甫義真と董仲頴の仲を知らなかったとは、ぬかったな。
　まあ、董仲頴には後で謝っておこう」

「代わりに黄巾の乱で勲功があった先の予州刺史王允と、護軍司馬傅燮と、南陽太守羊続と、
　交州で活躍した先の冀州刺史賈�jと、涼州で武勲があった討虜校尉蓋勲を起用しよう」

「鮑信・盧植・朱儁・王允・傅燮・羊続・賈�j・蓋勲。これだけの陣容なら、負けはしまい」

「全軍集結したな。では、青州の軍は徐州の北辺へ進軍せよ。幽州と冀州の軍は南下して、青州の軍と合流。
　徐州と予州の軍は沛まで進軍。エン州の軍は東に進み、徐州軍と予州軍に合流せよ。命令は追って下す」

>>130
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ
たしかに儂もかつては早漏じゃったｗｗｗ
ゆえに女子と逢引きする前には決まって自家発電に励んだものよｗｗｗｗ
じゃがな、下策に頼っていては真に早漏を完治することはできぬｗｗｗ
それに気づいた儂は早漏を治したい一心で峨眉山に篭ったのじゃｗｗｗｗｗ
そして房中術の修行を重ねて三十年ｗｗｗ
ついに儂は早漏を克服したのじゃよｗｗ
今では一回の交わいに一刻はかかるようになったわいｗｗｗｗｗ
さあ劉宏や、そなたも修行に励むのじゃｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗ樫の枝はまったく折れる気配を見せぬぞｗｗｗｗｗｗ
もっとシリアナに力を入れんかｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>125
楊奉「殿下、殿下、聞きましたぜｗ」
----「西に涼州人、東に黄巾賊と随分悩ましい状況らしいじゃないですかい」
----「俺たち白波賊は国を愛し民を助ける義賊を気取ってましてねぇｗ」
----「漢朝の危機と聞いちゃあ黙っていられませんぜｗ」
----「それでですね殿下、モノは相談なんですがね・・・？」
----「俺たち白波賊を漢朝公認の私掠山賊にしてくれませんかねぇ？」
----「そしたら俺たち白波賊は涼州だろうが黄巾だろうが、逆徒の討伐に当たることを誓いますぜｗ」
----「どうです？悪い話じゃねぇでしょう？ねぇ、殿下ｗ」

○楊奉・・・白波賊の頭目。部下に韓暹、李楽、胡才、徐晃がいる。
　 　 　 　　 白波賊の総兵力は2万。

>>131
【洛陽・青州黄巾党討伐軍本陣】
（鎮東大将軍・劉叔が矢継ぎ早に軍令を発している本陣に袁紹は到着する）
（仕事の早い劉叔はすでに軍の編成を終えていることだろう）
（しかし袁紹には遅参という失態を覆すに足る兵数を率いてきたという自負があった）
（何ら臆することなく本陣に駆け付けた袁紹は大音声をもって自らの到着を告げる）

本初「大将軍さま、まずは遅参の儀お詫び申し上げます！」
----「羽林中郎将および汝南太守・袁本初、ただ今参陣いたしました！」
----「此度陳留王殿下より山東・江東の兵乱鎮圧の命を受け、我が任地・汝南郡の官兵八万に加え、」
----「昨年の黄巾の大乱の際に募った袁家私兵八千を率いてまいりましたぞ」
----「なお道中進軍の妨害にあらわれた汝南黄巾賊の劉辟を撃退しました」
----「残念ながら劉辟は取り逃がしましたが、これで汝南の黄巾賊はしばらく動けますまい」
----「早速ですが大将軍、私は豫洲軍の一員として沛に向かえばよろしいか？」
----「どうぞ御下知を！」

（袁紹は敬礼しながら劉叔の指示を待っています！）

兵乱時の遅参は厳罰対象だろ
鎮東大将軍は袁紹を斬首すべきじゃね？

>>134
「袁汝南殿、お待ちしておりました。武名高き汝南殿と剛勇無双の顔・文両将は百万の兵に値します」

「まずは沛にて西路軍と合流いたしましょう」

「事前に策を打っておきますので、作戦はその結果が分かってからお話しします」

>>135
「汝南殿が劉辟を討たねば、予州は黄巾に荒らされるところであった。その功の前には、遅参などささいなことに過ぎぬ」

>>133
【洛陽　宮廷】
楊奉「どうです？悪い話じゃねぇでしょう？ねぇ、殿下ｗ」

董承「ひかえよ下朗！」
----「ここは陳留王殿下の御前、貴様らのような賊徒が来る場所ではない！」

劉協「これ董承」
----「ふむ・・・」
----「（金しだいでどうにでもなりそうな顔をした連中ばかりだな）」
----「（む！？あの大斧の漢・・・ただものではないぞ）」
----「（猛者の風格がある　いや実力もあろう）」
----「楊奉とやら、今までの行いを改め漢に忠誠をつくすならば喜んで迎えよう」
----「今後の働きによってはお主らの今までの罪をすべて許してやらんこともない」
----「だがお前たち白波賊は元は黄巾、場合によっては元同胞と戦わねばならぬかもしれぬがそれでもよいのか？」

>>134
（劉叔は黄巾討伐の総司令官という大役に緊張している様子も無く淡々と袁紹に指示を出す）
（袁紹は何進の傍らに侍っていた昨年とは打って変わって野戦指揮官として前線に向かうこととなった）
（劉弁と劉協、それぞれの主の力関係が変わっただけでこんなにも境遇が変わるのかと苦笑するしかなかった）

本初「羽林中郎将・袁本初、軍令を拝命いたしました！」
----「これより西路軍との合流のため沛へ向かいます！」
----「しからば御免！」

（すでに徐州軍はもちろん、豫洲軍の大半は沛に到着していることだろう）
（袁紹はすぐに洛陽を出発し、一路沛へと向かうのだった・・・）
（その道中、郭図が袁紹に話を切り出した）

郭図「太守さま、あの劉叔という男とは今のうちに誼を通じておいたほうが良いやも知れませんぞ＾＾」
----「陛下の覚えもよろしい名声の高い皇族というのは切り札となりえますからな＾＾」

本初「切り札？どういうことだ？」

郭図「太守さまは次期皇帝に皇太子殿下が即位されることをお望みでしたな？＾＾」
----「しかし陳留王殿下に比べて皇太子殿下の良い噂はあまり耳には入ってまいりませぬ＾＾」

本初「・・・劉尚書の名声で皇太子殿下の悪評を補わせる、ということか？」

郭図「そこまで至らずとも陳留王殿下と劉叔の関係をできるだけ冷たいものとしておくべきです＾＾」
----「ただでさえ皇太子殿下の立場は弱まっておりますしね＾＾」
----「これ以上陳留王殿下の勢力を高めさせるわけにはまいりますまい＾＾」
----「清流派であれ濁流派であれ、朝廷に仕える者たちの総意は皇太子殿下の即位なのですからな＾＾」

本初「・・・その件については考えておこう」
----「だがまずは黄巾討伐だ」
----「ここで余が武功を挙げねば何進大将軍さまの復権はならぬ・・・」

（袁紹は独自の思惑を胸に秘めつつ、沛で西路軍と合流したのだった）

失礼しました、>>139は>>136の劉叔さん宛てです＞＜

>>138
楊奉「おいおい、この大陸で一番黄巾賊の戦い方を熟知してるのが俺たち白波賊なんだぜ？」
----「その俺たちが漢朝に協力してやろうってのに、そんな言い方は無いんじゃないですかい？」
----「もっと来る者拒まずの精神じゃなきゃ長生きできませんぜ、董承さんよｗ」

劉協「楊奉とやら、今までの行いを改め漢に忠誠をつくすならば喜んで迎えよう」
----「今後の働きによってはお主らの今までの罪をすべて許してやらんこともない」
----「だがお前たち白波賊は元は黄巾、場合によっては元同胞と戦わねばならぬかもしれぬがそれでもよいのか？」

楊奉「ヘヘッ、やっぱり殿下は話の分かる方だぜ！」
----「殿下、正直に言えば俺たち白波賊はおまんまが食えてちょっとばかし贅沢が出来りゃ主義主張なんざどうでもいいんですよ」
----「俺たちの商売の邪魔さえしなきゃ、漢朝は俺たちにとって変わらず忠誠を誓うべき対象でさぁｗ」
----「だから白波賊を私掠山賊と認めてくれるなら俺たちゃ漢朝のために何だってしますぜ？」
----「たとえそれがかつて同じ釜の飯を食った黄巾賊の連中を討伐することでも、ねｗ」

>>139
「お疲れ様です。しばらく兵を休めて英気を養いましょう」

「戦わずに決着がつく可能性もありますが、そうならなかった場合は袁中郎将に先鋒をお願いします」

「漢朝の興廃はこの一戦にかかっておりますので、中郎将の武勇に勝敗を託したく思います」

「お引き受けいただけるでしょうか？」

【鄭氏･益州・成都・政庁】

鄭郭　「うぬ、平和だ。」
鄭蘇　「あー、予想外に事変とは起きないものですよ。」
鄭郭　「うぬ。」
蕭鳳　「陛下、申し上げますじゃ。」
　　　　「ようやく成都入城に伴い益州を一円支配となりました故、新たな行政区を
　　　　 策定致しましてのぉ。それが整いました故、ご報告させて頂きますじゃ。」
鄭郭　「うぬ。」
蕭鳳　「では、まず国都で御座いますが、江陽府より成都へ移し成都府とします。」
　　　　「これに伴い江陽府は漢中・建寧・巴東と同じく都督府とし引き続き益州中
　　　　 部の要としますのじゃ。」
　　　　「また、併合しました武都・陰平両郡をもって秦州を、汶山、広漢、漢嘉の
　　　　 3郡をもって蜀州を、それぞれ新たに設置致します事を上奏致しますじゃ。」
鄭郭　「うぬ。ご苦労。直ちに取り掛かれ。」
蕭鳳　「ハハ!!!」

鄭洪　「ん〜、これで〜名実共に益州を支配した感じだね〜」
　　　　「でも〜。ならば〜今こそ〜益州の覇者たる地位に相応しい〜王号を〜名
　　　　 乗るべきじゃ〜ないかな〜」
鄭蘇　「あー、なんだ？」
鄭洪　「ん〜やっぱ〜ここは〜覇に通ずるし〜巴王とか〜」
鄭蘇　「あー、なんだ、それじゃ最初からでいいだろう。」
　　　　「だが、鄭洪の言うのももっともだ。陛下、ここは王号を変えるべきかと。」
鄭郭　「うぬ。」
　　　　「今より成都王と名乗る。」
鄭洪　「ん〜なんだ〜無難だなぁ〜」
鄭蘇　「あー、宜しいのではないですか。」
一同　「ハハ!!!成都王万歳!!!!」

＊鄭郭は成都王に即位。
　 鄭氏政権（巴西王国）から成都王国へと自称が変化しました。
（中の声：成漢ついで鄭国建国への一歩。）

【漢・司隸・洛陽・宮城】
>>130

益州にて成都王の号令により諸制度の変更がなされている頃、鄭遷らは
その王の代理として雍州を経て、洛陽の宮城へと向かっていた。
彼らにとってこの旅程は2度目となるが、以前にもまして混沌の具合が増し
各地において頻発する兵乱に比例するかの如く、緊張感に溢れ戦時を思
わせる諸都市の雰囲気であり、そこには大漢帝国の往時の賑わいはなく
皆一様に戦に対する恐怖と死を覚悟した面持のみが漂っていた。

鄭遷　「うぬ、洛陽も大分戦時体制の様だな。」
江環　「ええ、もはや、あの頃の活況ではなくなりましたな。」
鄭遷　「うぬ。」
江環　「まぁ、どうやら尚書令様なり殿下様が外出禁止令を出すほどのよう
　　　　 で御座いますし、重苦しい雰囲気は拭い去れないのでしょうな。」
朱旋　「俺から言わせりゃ、旨いもんが食えねぇこと以上の苦痛はねぇな。」
一同　「・・・」
鄭遷　「しかし、宮城が見えてきたな。」
江環　「ええ、気が引き締まりますよ。」

鄭遷　「我が名は鄭遷、益州の成都王 鄭郭の代理として入朝した。」
　　　　「至急大漢皇帝陛下にお会いしたい。」

＊鄭郭の使者が洛陽到着しました。

【漢・雍州・長安・宮城】
>>128

鄭冊　「アーアー、ここがかの長安城ですね。」
従者　「そのようですね。」
鄭冊　「いやー、しかし、大きい城ですね。」
従者　「しかし、国都は洛陽ですから、これでも大都市止まりですよ。」
鄭冊　「アーアー、なんと世の中広いものだ。」
　　　　「しかし、偵察し調査市外のある場所ですね。」
江章　「いやいや、鄭冊様、えーと。我々の仕事は違いますよ。」
鄭冊　「アーアー、これはこれは江章殿。」
　　　　「しかし、私はもっぱら戦場ばかりで交渉などは出来ませんよ？」
江章　「えーと、ですから私がいるんですよ。」
鄭冊　「あぁ、確かに。」
江章　「それでは、えーと。宮城も見えてきましたし、行きましょう。」

鄭冊　「アーアー、私は鄭冊、成都王 鄭郭の代理として入朝致しました。」
　　　　「アーアー、至急、京兆王殿下と謁見致したい。」

＊鄭郭の使者が長安に到着しました。

>>144
おい見ろよ、あの蛮族いっちょ前に朝服なんか着てるぜｗｗ
似合ってねーなｗｗ
楚人はエテ公が冠着けてるようなもんって言うけど、
まさにああいう連中のことを言うんだろうなｗｗ

おい蛮族！
田舎者が神聖な洛陽に足踏み入れるなよ！汚れる！

>>141
【洛陽　宮廷】
楊奉「たとえそれがかつて同じ釜の飯を食った黄巾賊の連中を討伐することでも、ねｗ」

劉協「おおそうか」
----「それならば期待できよう」
----「それでは白波を私掠山賊として認める」
----「忠誠を示し、各々漢のため励むべし」
----「今後の行動については楊奉、頭目であるそなたに一任する」

董承「（以下小声で）殿下、少々お話が・・・」

劉協「（同じく以下小声で）なんだ董承？」
----「文句を言われたからといって訴えることはできないぞ」

董承「そうではありません」
----「奴らは民を虐げていた逆賊ですぞ」
----「それを認めるなど言語道断ではありませんか」

劉協「だがな董承、今そのようなことを言っておる場合ではないのだ」
----「黄巾どもが今後も各地で蜂起する可能性が極めて高い」
----「奴らは元黄巾、黄巾の戦法などの知識は盧植らをもしのごう」
----「それに・・・」
----「奴らももとは貧困の民であったのだぞ」

【洛陽　宮廷】
劉協「今頃各地では戦いが続いているのか」
----「今私にできることは何だろう・・・？」
----「そうじゃ」
----「この状況では都の治安も悪化するやもしれん」
----「私自ら都を巡察し民を安心させん」
----「董承よ、直ちに近衛兵を集めろ」
----「町に出るぞ」

董承「承知いたしました」

（暫くして）

劉協「では出立する」

（陳留王は自ら洛陽内の巡察に向かいました）

【漢・司隸・洛陽・宮城】
>>146

朱旋　「あの野郎!!!!言わせておきゃいい様に言いやがって!!!!」
　　　　「この朱旋様がぶっ倒してやらぁ!!!!」
鄭遷　「朱旋、我らは戦争に来た訳ではない。」
　　　　「そんな卑賤の輩の戯言などほっておけ。」
朱旋　「うぐぅぅ･･･」
江環　「そうですぞ。朱将軍。」
　　　　「こんな所で将軍の力をお見せする必要なぞありませんからな。」
　　　　「将軍の敵はこの様な哀れな住人等ではなく、一騎当千の猛者達で御座
　　　　 いましょう？」
朱旋　「うぬぅ･･･」
鄭遷　「ま、忍耐が重要な事はお前も知っているだろう。」
　　　　「その内嫌でも戦わねばならなくなる。」
　　　　「それまで無駄な血で錆付かせぬよう気をつけることだ。」
朱旋　「・・・うぬ。」

＊鄭の使節は会談待ち

《洛陽・中常侍の政務室》
張譲「それでは陛下の病状が悪化したと言う事で宜しいな」
趙忠「それで宜しいかと」
張譲「で、栗嵩と張恭は前に出よ」
二人「はっ、何でしょうか…」
張譲「貴殿らには悪いが、幽州に転属が決まったゆえ即刻向かうが善い」
二人「そ、それは一体…」
趙忠「霊帝陛下の勘気に触れたんじゃよ、今まで御苦労でしたな」
二人「待ってくだされ、張譲殿に趙忠殿！？」
（捕吏に連れ添われて栗嵩と張恭は退室される）

張譲「これよりは儂と趙忠殿、蹇碩、夏�ﾂ、郭勝、孫璋、段珪、高望、韓悝、宋典の十名を以って
　　　新しき十常侍とする」
一同「より一層我らの結束を固める！！」
張譲「では陛下の病状が悪化の為、殿下に以下の提案を献じるとしようかのう」

【上奏文】
劉協殿下に在らせられては御機嫌麗しゅう。して、此度の各地の賊に於けましては霊帝陛下の判断を
仰ぎたいと思いましたが、霊帝陛下が重き病にて政務に取り掛かれない為、劉協殿下に献策が御座います。

一つ、緊急事態令として洛陽の全門を封鎖した上、間者や索敵などの出入りを防ぐ為に伝令や使者以外の
　　　通りは一切禁止する事。
二つ、洛陽全体に守護兵及び警備兵の増員の事。（洛陽保有の5万人で）
三つ、民間人の夜間の出入り禁止の事。
四つ、我ら十常侍に洛陽防衛を任せて頂きたい事。（霊帝私兵の2万人で）

また四つ目の洛陽防衛に関しては、不肖この張譲が宮廷警護に当り、趙忠殿が後宮警護、そして以下の者たちを
洛陽八校尉（臨時官としてなので名誉無品官）として任じて頂ければ幸いであります。

�@上軍校尉：蹇碩（宮殿警護）�A左軍校尉：段珪（庭園警護）�B右軍校尉：宋典（菜園警護）
�C下軍校尉：郭勝（兵軍警護）�D東・西・南・北門校尉：夏�ﾂ、孫璋、高望、韓悝（四門警護）
（張譲と趙忠、そして洛陽八校尉は各2千名を保有する事になります）

以上、この度の献策を受け入れて頂ければ幸いであります。　　　　　　　　　　中常侍　張譲

>>148
張譲「では、この親書を殿下の元に」
衛兵「しかと承りました！！」

>>144
《洛陽・宮城前》
鄭遷「我が名は鄭遷、益州の成都王 鄭郭の代理として入朝した。至急大漢皇帝陛下にお会いしたい。」
衛兵「益州の成都王とな！？中常侍の張譲様に取り次ぐゆえ、しばし待たれよ」
《洛陽・中常侍の政務室》
衛兵「ただいま益州の成都王と名乗る使者が霊帝陛下とお会いしたいとの事ですが…」
張譲「益州の成都王…か、その使者は追い返して二度と洛陽に来させぬ様にな」
衛兵「ははっ！！」
《洛陽・宮城前》
衛兵「益州の成都王と名乗られる方の入城は今後一切受け付けませぬのでお引取り願います！！」
（洛陽は勝手に成都王を名乗った鄭殿とは面会しない意向です）

>>145
《長安・宮城前》
鄭冊「アーアー、私は鄭冊、成都王 鄭郭の代理として入朝致しました。アーアー、至急、京兆王殿下と謁見致したい。」
衛兵「益州の成都王とな！？（鄭冊とやら怪しすぎる…）何進大将軍様に取り次ぐゆえ、しばし待たれよ」
《長安・練兵所の一室》
衛兵「ただいま益州の成都王と名乗る使者が劉弁皇太子様とお会いしたいとの事ですが…」
何進「益州の成都王だと！？そのような無礼な使者は追い返して二度と長安に来させぬ様にな！！」
衛兵「ははっ！！」

《長安・宮城前》
衛兵「益州の成都王と名乗られる方の入城は今後一切受け付けませぬのでお引取り願います！！」
（洛陽と同じく、長安も勝手に成都王を名乗った鄭殿とは面会しない意向です）

>>132
今日も今日とて平和な霊帝と左慈先生ｗ
《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗたしかに儂もかつては早漏じゃったｗｗｗゆえに女子と逢引きする前には決まって自家発電に
　　　励んだものよｗｗｗｗじゃがな、下策に頼っていては真に早漏を完治することはできぬｗｗｗそれに気づいた儂は
　　　早漏を治したい一心で峨眉山に篭ったのじゃｗｗｗｗｗそして房中術の修行を重ねて三十年ｗｗｗついに儂は早漏を
　　　克服したのじゃよｗｗ今では一回の交わいに一刻はかかるようになったわいｗｗｗｗｗ
　　　さあ劉宏や、そなたも修行に励むのじゃｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗ樫の枝はまったく折れる気配を見せぬぞｗｗｗｗｗｗ
　　　もっとシリアナに力を入れんかｗｗｗｗｗｗｗｗ」
　(　´∀｀)　左慈先生、二度も経験すると気持ち善くなってきたのじゃ♪
（⊃⌒*⌒⊂) 　だから三度目も激しいのを頼むのじゃ♪　
　/__ﾉ禁ヽ__）
霊帝「って左慈先生、早漏を治したい一心で峨眉山に篭ったなんて、凄く不純な動機で修行を始めたんじゃな？
　　　左慈先生悲しいのう、悲しいのう（霊帝、尚もワル乗り中）。もう一つ願いがあるのじゃが…朕の朕朕は凄く短小なのじゃ…
　　　どう頑張っても三寸（9cm）なのじゃが…これも左慈先生の仙術で直るのかじゃ？」

【漢・司隸・洛陽・宮城】
>>151

衛兵　「益州の成都王と名乗られる方の入城は今後一切受け付けませぬのでお引取り願います！！」

朱旋　「何だと!!!!」
江環　「朱将軍、いけませんぞ。」
朱旋　「だがなぁ!!!!」
江環　「外交とはこういうものですからな。」
　　　　「して鄭遷様、如何致しますかな？」
鄭遷　「うぬ。」
　　　　「では、衛兵。悪いがもう一度お取次ぎ願おう。」
　　　　「成都王ではなく、氐王の使者が入朝したとな。」


【漢・雍州・長安・宮城】

衛兵　「益州の成都王と名乗られる方の入城は今後一切受け付けませぬのでお引取り願います！！」

鄭詧　「アーアー、門前払いのですね。これは。」
江章　「えーと、やはり成都王をそのまま名乗るのは宜しく無いということですね。」
鄭詧　「へぇ。そういうものなのか？」
江章　「えーと・・・そうですね・・・彼らからすれば華の中の地名を勝手に名乗られるのは嫌なのでしょう。」
鄭詧　「では、どうしますか？江鴻臚？」
江章　「えーと、そうですね、ではこの様にすれば・・・」
鄭詧　「ふむふむ。」

鄭詧　「アーアー、衛兵。悪いですがもう一度お取次ぎをお願いします。」
　　　　「ただし成都王ではなく、益州の氐王の使者が入朝したとお伝え願いたい。」


＊交渉中
（中の声：確か『?氐王なら自称しても宜しいんですよね？）
（　　　　　あと、益州ら北西部は最初からの領有ではなく火種にする為『武力』で攻め取ってくださいって話でしたよね？）

＞霊帝と鄭郭
お前らどこで裏繋がり談合したんだよ

蛮族の支配には堪えられない！
立ち上がれ！！

（益州の民衆５０万が蜂起！）

成都に火を放て！！！！！

>>152
《洛陽・宮城前》
衛兵「くどい！！成都王であれ氐王であれ洛陽は一切受け付けぬ！！」

《長安・宮城前》
衛兵「（鄭詧とやら、ますます怪しい）くどい！！成都王であれ氐王であれ長安は一切受け付けぬ！！」
（前スレで申したように認めていますが、今回は宏・弁とも会談に応じないだけなので別の策で来てねｗ）

おらが耕した農地を荒らす鄭族は許さん！

鄭郭は自業自得だな

成都が陥落の危機にあるぞ！

益州全土の漢人は蛮族の支配を嫌っている

【鄭氏・益州・成都・宮城】
>>154-155 >>157、>>159

鄭郭　「平和だ。」
蕭鳳　「そうですのぉ。」
鄭郭　「復興のほうは順次うまくいっているのか？」
蕭鳳　「ハハ!!!元来巴蜀は豊かな土地で御座いますからのぉ。」
　　　　「その物資を元とした商業が活況を戻してきておりますぞ。」
鄭郭　「そうかそうか。」
側近　「た、大変で御座います!!!!」
鄭郭　「どうした？」
側近　「城門の兵士より伝令で御座います!!!!」
　　　　「成都周囲で叛乱がおき、その数50万と号しているとか!!!!」
鄭郭　「ふむ。」
側近　「しかも成都の城壁が陥落するとか何とか。」
鄭郭　「それで、その兵士はどうして無事なのか？」
側近　「・・・さぁ？・・・？・・・うぅーむ・・・」
蕭鳳　「まぁ、そういうこともありましょう。」
側近　「厳正に対処が必要で御座いますな。」
鄭郭　「むしろ、実際に叛乱が起きていると危険である。」
急使　「へ、陛下!!!!成都周囲で50万と号する農民反乱がおきました!!!!」
鄭郭　「ふむ。」
蕭鳳　「またガセですかのぉ？」
急使　「兵数は実際の所不明では御座いますが、反乱がおきたとの情報で御座います!!!!」
鄭郭　「そうか、ならば至急兵を向かわせよ。」
一同　「ハハ!!!」

鄭軍が鎮圧に乗り出しました。

今こそ益州魂を見せよ！そして董卓将軍に益州の助けをもとめるのだ！

蛮族排除を掲げようぞ！

蛮族の支配が交州におよぶ前に決起する！
これより益州蛮族の拠点を焼き滅ぼすぞ！

（交州の民衆１０万が蜂起！）

よし、では引退致します。
今まで短い間でしたがありがとう御座いました。
これでいいですかね？

>>165
空気嫁

>>165
鄭郭なら弱い農民兵どもなぞ一掃できるだろ？
引退はそれからでも遅くない

>>151
ヒッヒッヒｗｗｗｗ
劉宏、そなたも今まさに不純な動機で修行を始めておるぞｗｗｗｗｗｗｗ
そなたも儂も同じ穴の何とやらじゃｗｗｗｗｗ
同じ穴ならイカねば損じゃろｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ掘れ掘れｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（樫の枝を激しく動かす左慈）
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ何やら修行の趣旨が変わってきた気がするのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
何？ｗｗｗ短小を治したいじゃと？ｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗ仙術で一時的に大きくすることはできるが完治は無理じゃｗｗｗｗｗｗ
第一父母より授かった体に不満を持つとは何事じゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
罰として今日から三日間そなたの朕朕を一寸にしてやろうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（ムクムク！霊帝の朕朕が縮み一寸に）

>>165
負けるな鄭
弱兵農民なぞ蹴散らせてしまえ

>>165
空気読めないが憎めないのが鄭郭。頑張れ鄭郭。

>>165
何被害者ぶってんの？
空気読めない真似したお前が悪いんだろ？
お前みたいな奴はいらない。消えろ

>>171
お前こそ消えろ！
スレ潰しのアンジェ！

中の人叩きは議論スレでやれ

とにかくアンジェ先生は引っ込んでろよ
続きは議論スレでやれよな

>>150
【洛陽領内】
劉協「民たちも不安そうだがたくましく暮らしておる」
----「その様子を見るだけで安心できるというものだ」
----「民の声が直に聞ける」
----「やはり視察に出たのは正解のようだ」

伏徳「殿下、少々よろしいですか？」

劉協「許す　申せ」

伏徳「十常待の張譲より上奏文が参りました」

劉協「どれ」
----「（書状を読む）」
----「父上が重病ならばすぐにでも見舞いに参らねばならぬな」
----「じゃが、仕事ができてしまったようじゃ」
----「はじめにある４つの提案、これは反対する理由もあるまい」
----「王子服！直ちに以下の文言を記した立て札を洛陽内の各地に設置、及び役人に通達しろ」
----「文言は緊急事態令として洛陽の全門を封鎖した上、間者や索敵などの出入りを防ぐ為に伝令や使者以外の 通りは一切禁止する」
----「民間人の夜間の出入り禁止」
----「この２つだ」

王子服「承知しました」

劉協「あとは十常待どもの任官だな・・・」

>>175の続き

劉協「あやつらはどう考えても戦いに強い者たちではない」
----「むしろ我先にと逃げ出すであろう」
----「だが父上が重病の今、政務を行っておるのは十常待の連中」
----「ここは奴らにやらせてみるか」

【返書】
　張譲　そなたの提案を受け入れる
上奏文にあった交通に関する項目は既に立て札設置及び役人への伝達を手配した
　このたびそなたの要求した以下の人事
�@上軍校尉：蹇碩（宮殿警護）�A左軍校尉：段珪（庭園警護）�B右軍校尉：宋典（菜園警護）
�C下軍校尉：郭勝（兵軍警護）�D東・西・南・北門校尉：夏�ﾂ、孫璋、高望、韓悝（四門警護）

それぞれをこの役職通りに任命す
これでもって洛陽を守備せよ
　　　　　　　　　　　　　　陳留王　劉協伯和【印】

劉協「ではこれを持たせろ」
----「私は視察を続け、近いうちに父上の見舞いに参る」

【成都王国・益州・成都・宮城】

側近壱　「陛下!!!!申し上げます!!!!」
鄭郭　　 「うぬ。」
側近壱　「成都周囲の叛乱は瞬く間に全土に広まり収拾がつきません!!!!!」
鄭郭　　 「ふむ。」
蕭鳳　　 「なんと・・・」
側近弐　「どうやら･･･雍州の大都督何進や董卓が裏で介在しているとか・・・」
側近参　「いやいや、どうやら民衆共らの頭が忠漢を掲げて使者を立てたとか・・・」
急使　　 「た、大変で御座います!!!!」
側近弐　「今度は何だ!!!」
急使　　 「ハハ!!!!交州にて反鄭氏運動が起きたとの事!!!!」
　　　　　 「交易の拠点であった各城市が破壊され、かなりの規模になっているとの話で御座います!!!」
側近参　「なんと・・・」
側近壱　「どうやら・・・相当の規模のようですな・・・」
蕭鳳　　 「陛下、如何致しましょうかのぉ・・？」
側近壱　「董卓ら雍州軍閥や朝廷らが介在するとなれば、本格的な追討軍が派遣されます!!!」
　　　　　 「たとえ益州が堅牢な土地とは言え、守り通す事は困難で御座いましょう・・・」
側近弐　「しかも・・・足元で叛乱となれば・・・幾ら天下の要害の地とはいえ・・・」
将軍壱　「いやいや、お待ち下さい!!!!我ら武人らは降伏など致しませぬぞ!!!!」
　　　　　 「我々が居る限り、たとえ兵一人になりても忠国征賊を貫きますぞ!!!!」
将軍弐　「そうじゃそうじゃ!!!戦わずして負けるなど恥じのほかならぬわ!!!」
側近参　「しかしですな、幾ら貴殿らがお強くともこれでは太刀打ちできませんぞ!!!!」
将軍参　「だからといって、座して死ねと？」
側近壱　「そうは言っておらぬだろう!!!!」
鄭郭　　 「うぬ。」
　　　　　 「成都を開城し我らは西遷する!!!」
一同　　 「・・・」
鄭郭　　 「確かに戦わず降伏するのは恥じである。」
　　　　　 「だが、我らは民の為に立ち上がったのだ。」
　　　　　 「その基盤を失い、さらに民に痛みを与える事など天が許しはしないだろう。」
　　　　　 「今ならば被害も少なく血は多くは流れない。」
　　　　　 「これは命令である。宝物庫に封をし、我らは西蔵へ向かう。」
一同　　 「・・・」
鄭洪　　 「ん〜ま〜兄君が〜そういうなら〜いいんじゃないかな〜」
　　　　　 「また〜進展地で〜新たな理想郷を〜作れば〜いいしねぇ〜」
一同　　 「・・・成都王万歳!!!!鄭郭万歳!!!!」

＊鄭氏政権は成都を開城し西蔵へと西遷しました。
（今迄有難う御座いました。重ね重ね御礼申し上げます。）

>>147
楊奉「殿下ご英断ですぜｗ」
----「俺たち白波賊は漢朝の私掠山賊として粉骨砕身の意気で働きまさぁ！」
----「じゃあ早速徐州の黄巾賊を皆殺しにしてきやすよｗ」
----「行くぞ野郎ども！今度の狩り場は徐州だ！」

楊奉たち白波賊は意気揚々と宮殿から引き揚げ徐州に向かう。

韓暹「楊奉兄貴はたいしたもんだぜ！」
----「まさか次期皇帝の呼び声高い陳留王から直々に私掠許可を引き出すなんてなｗ」

李楽「ガハハハ！これで俺たちは合法的に掠奪ができるな！」
----「待ってろ徐州！俺たちが奪い尽くし殺し尽くしてやるよ！」

胡才「ヒャッハー！俺ぁ親分に付いてきて正解だったぜｗ」
----「張角のいねぇ黄巾なんてもう先が知れてるしな！これからは楊奉親分の時代よぉ！」

楊奉「ヘヘッ、お前らにゃ貴族並みの生活を送らせてやるよｗ」
----「それにしても陳留王様にゃ感謝しねぇとなぁｗ頑張って皇帝になってもらわねぇと！」
----「・・・おい徐晃。お前何ブスっとしてんだ？これから掠奪し放題なんだから少しぁ喜べ！」

徐晃「・・・ああ」

胡才「ケッ！テメェって奴ぁ毎度毎度いい子ぶりやがってよ！」
----「とっくの昔にテメェも賊に成り下がったんだ！いい加減現実を受け入れろ！」

徐晃「・・・」

楊奉「・・・フン！まあいいさ。そのうちお前にもわかるだろうよ」
----「こんな腐った世の中じゃ、真面目に生きるほうが馬鹿馬鹿しいってなぁ！」
----「おい野郎ども！今夜のうちに兗州まで抜けるぞ！」

氐族が西へ去った今益州の支配者は不在！
我ら苗族が益州を治めよう！

＊九龍大王が苗族を率いて成都へ入城しました

【沛の本営にて】
「洛陽から元白波の兵二万が来るのか？」

「面白い。到着したら、私のところに案内しなさい」
　

>>92
《瑯邪　城》

従者 「関内候様、義勇軍を名乗る者2000が参っております！」
劉妖 「義勇軍・・・？」
　　　 「怪しくなくもないな・・・」
　　 　「代表者のみを通せ！」

衛兵 「関内候様は代表者お一人とお会いになるということですので、代表者の方はお入りください」

>>105
《洛陽　宮廷》

諸葛蓬「殿下、これが書状であります！」

諸葛蓬「ははっ！」
　　　　 「主、劉幻遙様に届けさせていただきやす！」
　　　　 「心配なさらずともこの諸葛蓬が蹴散らして見せますぜ！」

《瑯邪　政務室》
側近　 「関内候様、劉叔様が各州六州程の都督となり、大軍を率いこちらへ向かっているとのことです！」

劉妖　 「敵の大半は撤退し、あとは青州・徐州黄巾賊のみ」
　　　　 「数は三十万・・・援軍はそれ以上・・・」
　　　　 「勝ち目が見えてきたなｗ」
諸葛亮「はい、勝機は見えてきました」
　　　　 「ですが、援軍が到着する前に兵士の士気を上げておきましょう」
　　　　 「夜襲をしかけ、敵をある程度いたぶったのち城に戻るのです」
劉妖　 「それは・・・・」
　　　　 「成功するとは思えんがなぁ」
　　　　 「城壁から弓を射かけたほうが・・・」
諸葛亮「いや、夜襲をすべきです」
劉妖　 「うむ、だがまだその時ではない」
諸葛亮「ごもっともですな」
劉妖　 「ならば時が来るまで待つとしよう」

中国地図
http://bantiki.fc2web.com/e/tizusyousai.gif

【兗州済陰郡定陶県豊花村】
李楽「親分！この豊花村は去年大豊作だった村だぜ！」
----「見ろ！百姓ども派手な服着てにこにこ笑ってらぁ！」

胡才「ケッ！西河郡も河東郡も去年は凶作だったってのに不公平なもんだ！」
----「こちとら食うために正月早々徐州くんだりまで行かなきゃいけねぇってのによぉ！」
----「畜生ッ！あいつらの幸せそうなツラ見てたら無性に腹が立ってきたぜ！」

楊奉「・・・おい野郎ども！」
----「あそこにいるジジイが頭に巻いてる布、お前らには何色に見える？」
----「俺様には黄色い布にしか見えねぇなぁ？ｗ」

韓暹「んあ？・・・ははぁｗ」
----「兄貴！俺にも黄色にしか見えねぇなｗ」
----「ありゃあ近頃天下を騒がす黄巾賊と違いますかい？」

李楽「違ぇねぇ！あのジジイは間違いなく黄巾賊だぜ！」
----「・・・ん？親分！あそこの金持ってそうなデブもその隣にいる若い姉ちゃんも頭に黄色い布巻いてますぜｗ」
----「あいつらも間違いなく黄巾賊だ！ガハハハ、この村の連中はどいつもこいつも黄巾賊だなぁ！」

胡才「親分！この村ぁ黄巾賊どもが我が物顔で歩き回ってますぜぇｗ」
----「こいつら俺たち“官軍”が徐州に向かってることチクるんじゃねぇですかい？」
----「黄巾賊の情報伝達は速いですからねぇ、さっさと何とかしたほうがいいと思いまさぁｗ」

徐晃「何を言ってるんだお前たち・・・。まさか！？」

楊奉「おいおい、どうやらこの村は黄巾賊に支配されてるようだなぁ？ｗ」
----「それじゃあ俺たち天下の私掠山賊、白波賊は漢朝のためにこの村の黄巾賊は皆殺しにしなくちゃいけねぇ！」
----「陳留王殿下も漢朝に背く黄巾賊どもを討伐しろとおっしゃってたしなぁｗ」
----「野郎ども！徐州での大仕事の前に景気付けでちょっくら一仕事してきな！」

胡才「ヒャッハー！親分はやっぱり最高だぜぇｗ」
----「オラオラオラ！黄巾賊ども死にさらせやぁ！」

農民「な、なんだお前たち！？うわぁー！」

豪農「ひぃぃぃぃ！お、お金ならいくらでも差し上げます！ど、どうか命だけは！」

韓暹「うるせぇ！黄巾賊は死ねや！」グサッ！

豪農「グハッ！」

老母「こ、この娘は来月隣村に嫁ぎに行くのです。ど、どうかお見逃しを！」

李楽「ゲヘヘ、こいつぁ生娘か！そういうことなら俺が新郎の代わりに食っといてやらぁｗ」
----「ババア、テメェは死ね！」ズバッ！

老母「ギャー！」

若娘「いやぁー！誰か助けてー！」

李楽「ガハハハ！安心しろ嬢ちゃん！たっぷり味わった後母ちゃんの後を追わせてやっからよｗ」

白波賊による掠奪と虐殺はいつ果てることなく続いた。
結果豊花村は黄巾賊の拠点として皆殺しに遭い、
さらには白波賊に放火され凄惨な地獄絵図が広がる無人の廃墟と化した。

楊奉「・・・おう、お前ら存分に楽しめたようだなｗ」
----「ここの連中、食いモンもカネもかなり貯めこんでたみたいだぜｗ」
----「俺たちのためにせっせと働いて蓄財に励んでくれるなんてありがてぇ話だよなぁｗ」
----「よし！ここにゃもう用は無ぇ！野郎ども、さっさと準備しろ！」
----「徐州まであと少しだ。ヘヘッ、徐州はもっと稼げるぜぇ・・・ｗ」

徐晃「（・・・クッ！何ということだ。賊といえどもこんな蛮行が許されるはずがない・・・！）」
----「（天道有りや無しや・・・。最早この中華に正義は無いのか・・・？）」

その後も各地で“黄巾賊の拠点”を潰しながら白波賊は沛に到着した。
総大将の鎮東大将軍劉叔の部下の案内で楊奉たちは本営に向かった。

>>180
【沛の本営】
楊奉「いよう、あんたがここの大将かい？」
----「俺様が白波賊の頭目、楊奉だ」
----「俺たち白波賊は黄巾賊の戦い方を熟知してるぜｗ」
----「何か知りたいことでもあんのかい？」

>>176
《洛陽・中常侍の政務室》
衛兵「張譲様、ただいま劉協殿下様からの御使者が返書を届けてまいりました！！」
張譲「うむ、使者には劉協殿下に善しなにと伝えてもらいたいと伝えておくように」

（劉協殿下からの【返書】を読む中常侍一同）

趙忠「これによれば全ての提案を認めたと思っても善いでしょうな？」
張譲「うむ、洛陽に於ける要所（八ヵ所）は我ら中常侍が監視出来たと言えるな」
蹇碩「何よりも宮殿の警護を任されたのが一番の収穫」
趙忠「前例を作る事によって後例と為す…これこそが我らの願い」
張譲「うむ、皇太子（劉弁）だけでなく殿下（劉協殿）も我らが手中に…な」
（十常侍こそ賊以上の曲者かもｗ）

>>177
鄭さんとの付き合いに関していえば、オイラが一番古いと自負出来ますので、鄭さんが何を考え
何を今後に託そうかと存じていますので、「どうかもう一度考え直して参加して下さい！！」とは
言いません…何故ならそれが鄭さん流の優しさだとオイラは思っていますのでｗ
と、前スレでも言いましたが、前回にしろ今回にしろ官職市場スレに参加してくれた全ての方々は
官職市場スレにとって大切な“宝”とオイラは思っていますので、越権行為を自覚した上で
鄭さんの今までの流れは保持しておきます！！（成都は明け渡したと解釈しますが、成都の乱が
沈静しないのであれば、漢帝国は何らかの対処に出なければいけませんねｗ）

○鄭郭殿『氐王・益州の成都以南割譲・毎年漢帝国からの献上金』

これは霊帝が責任を持って守り抜くつもりです！！
（霊帝がフルボッコにされ流刑されたら知りませんがｗ）
って、オイラにも言えますが鄭さんが“鄭郭”という役にどれだけの愛情を注いでいたのか
“凄く”理解出来ますので、“鄭郭”は“鄭郭”だけの存在としてオイラは胸に刻んでおきます！！
（ただオイラの我が儘を聞いてくれるのであれば、鄭さんに…と言いますか、鄭洪か鄭詧に劉弁役を
　演じてほしいのが本音のところありますｗ）

最後に霊帝から鄭さんに言える事は、再見（さよなら）ではなく再会（再び会おう）ですｗ

>>168
まだまだ続く究極の師弟愛ｗ
《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗ劉宏、そなたも今まさに不純な動機で修行を始めておるぞｗｗｗｗｗｗｗ
　　　そなたも儂も同じ穴の何とやらじゃｗｗｗｗｗ同じ穴ならイカねば損じゃろｗｗｗｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ掘れ掘れｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　（樫の枝を激しく動かす左慈）
霊帝「それを言うなら“同じ穴のサナダ虫”が正しかったと思うのじゃ、左慈先生ｗ」
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ何やら修行の趣旨が変わってきた気がするのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　何？ｗｗｗ短小を治したいじゃと？ｗｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗ
　　　仙術で一時的に大きくすることはできるが完治は無理じゃｗｗｗｗｗｗ第一父母より
　　　授かった体に不満を持つとは何事じゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　罰として今日から三日間そなたの朕朕を一寸にしてやろうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　（ムクムク！霊帝の朕朕が縮み一寸に）」
霊帝「えっ、ちょっ、一寸（3cm）って…何も出来ないのじゃ！！」

　　　　　　　 _,,. -‐‐‐‐‐‐‐- 、
　　　　　　　lヽ　ヽ ヽ ヽ　 ヽ　ヽ
　　　　　　　l　} 　 |　 |　 |　 |　 |
　　　　　　　l　} 　 |　 |　 |　 |　 |
　　　　　　　|ニニ''"￣￣○￣￣｀|
　　　　　／ //　　￣￣￣￣￣￣ ＼　
　　　　/ 　//　　U　 u　　　　　u　　 ヽ　
　　 　 l:::::::| |.　u　　　　　　　　　　　 U|　
　　 　 |::u::| |:　　（○） 　 　 （○）　 　 |　
　　　　|:::::::| |::::::: 　 ＼＿＿_／ 　 u 　|　　これだと夜の営みどころかアレも出来ないのじゃ…
　　 　 ヽ::::::| |::::::::::.　　＼／　　　　　ノ

霊帝「左慈先生、これだけは（朕朕一寸化）勘弁して欲しいのじゃ！！
　　　そうじゃ、左慈先生には↓の側室と顧問役を一夜だけ貸すので何とかして欲しいのじゃ！！」

霊帝の側室達と女官一覧
○張澪：商人である張秋の娘。恥ずかしがり屋だが夜のなると…
○趙律：農家である趙田の娘。凸姿がチャーミングな女の子
○甄紬：洛陽の名士・甄琴の娘。おっとりポワポワ系美女
○陸唯：冒険家・陸平の長女。頭の線が三本くらい切れている
○�ｹ梓：協律家（音楽家）の�ｹ中の娘。猫の真似が得意
○左倭子：倭州出身の女官。上記の側室達の顧問役。霊帝より七歳年上。

霊帝「左慈先生、これでどうかなのじゃ♪」

《洛陽・中常侍の政務室》
張譲「して、本日の陛下はどのようになっておる」
女官「はい…陛下様は政務室に籠もられておりまして、返事をしても『「ヒッヒッヒｗｗｗｗ』や
　　　『えっ、ちょっ、一寸（3cm）って』との答えしか返って来ません…しかも内側から錠（鍵？）で
　　　閉められていますので入る事は無理です…」
張譲「善い分かった（殿下が見舞いに来たいそうだが、この奇行だとまず会えぬだろうな）」
蹇碩「して張譲殿、先の東西賊に続き益州でも農民蜂起が起こったとの一報が届けられましたが！！」
趙忠「それに尚書令（劉叔殿）が我らの提案と違い（青・徐州）正式に六州の都督に任命されたとの事」
張譲「尚書令の件に関しては様子を見た上、そして益州蜂起の件も殿下に申し上げるとしようかのう」
（霊帝と違い慌しく建議を重ねる中常侍達…彼らの望む今後とは“一体”どの様なモノなのでしょうか？）

>>188
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗ
こんな粗末な朕朕では皇帝とは呼べぬのうｗｗｗｗｗｗ
儂の飼い犬の狆の朕朕のほうがよほど大きいわいｗｗｗｗｗ
（霊帝に哀願される左慈）
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ劉宏よｗｗｗｗｗわかっとらんのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
儂は正月に倭国鷲宮神社を詣でてしまうほどの羅鬼☆棲田汚多（らき☆すたヲタ）なのじゃｗｗｗｗｗｗｗ
じゃからその条件は飲めぬのうｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（何かを要求する眼差しの左慈）

【洛陽　領内】
劉協「では今日の視察はこのくらいにしよう」
----「また明日も町に出よう」

董承「ご苦労さまです殿下」
----「民も殿下の御姿を見ることでいささか安心できたのではないでしょうか」

劉協「では宮中に戻る」
----「近いうちに父上の見舞いにも行かねばならんな」

（陳留王は本日の視察を終え宮廷に戻りました）

>>186
「遅かったな。待ちくたびれたぞ。理由は既に聞いているが」

「それにしても、お前たちは見るからに武勇と覇気で満ち溢れてて、
　下っ端の兵士でも武勇がありそうだな」

「皮肉じゃないぞ、素直に褒め言葉として受け取ってくれ」

「人間は血筋で偉い偉くないが決まるわけじゃない。
　武勇か知謀があれば、いくらでも官位も貴い身分も思いのままだからな。
　要は武勇か知謀がある奴が一番と言うことよ」

「そういうわけで、お前たちの武勇を見込んで頼みたいことがある」

「現在、瑯邪がわずかな兵で三十万の黄巾と戦ってるから元気づけてやりたい。
　そこで、武勇の士が先に黄巾を蹴散らして、城の中に入れば景気が良くなるだろうと思ってたんだが、
　なかなかできそうな者がいなくてな。お前たち以外には考えられない」

「かつては官軍の大軍ですら恐れなかったお前らだ。黄巾なんて百万いても怖くないよな？
　ここに来る途中も黄巾をやっつけてきたんだから、黄巾の相手するための腕慣らしもすんだろ？」

「そういうわけで、お前たちの武勇を天下に見せつけてやってくれ」

《洛陽・中常侍の政務室》
側近「ただいま東門校尉・夏�ﾂ様より報告！！昨夜、東門にて酒に酔いし数名の者を捕縛との事」
張譲「うむ、次」
側近「西・南門校尉の孫璋様、高望様よりは昨夜は異常無しとの事。しかし北門校尉・韓悝様によれば
　　　殿下らしい人物と護衛らしき人物を見かけたの事」
趙忠「視察…あるいは我らの監視ですかな、張譲殿？」
張譲「分からぬ、しかし殿下や尚書令の動きには注意が必要だのう（猜疑心の塊である中常侍達）」
側近「左・右・下軍校尉の段珪様、宋典様、郭勝様よりは猫の仔一匹入らぬ体勢を強化との事」
張譲「うむ、引き続き厳戒態勢を強化するように伝える事」
側近「して上軍校尉の蹇碩様よりは霊帝陛下様の政務室から怪しき声が発せられていると報告が…」
張譲「怪しき声…か、確かに女官の話によれば奇声を発している様子だが、毎回の食事は六人前と
　　　異常な食欲（これは左慈先生が四人前食べているからｗ）があるゆえ心配ないと思うが、
　　　蹇碩には陛下は政務に勤しみの上、疲れを発散する為に大声を出していると伝えるようにな」
側近「ははっ、以上の件を伝えてまいります！！」
（現在の霊帝所有兵数は十常侍に分散した私兵二万のみ。残りの洛陽兵は劉協さんが保持）

>>190
今日も性務…ではなく政務室にて篭りっぱなしの霊帝。左慈先生の仙術効果が表れているのか、
政務室での一日が他では五日になってしまっている“逆精神と時の部屋化”している模様。

《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗこんな粗末な朕朕では皇帝とは呼べぬのうｗｗｗｗｗｗ
　　　儂の飼い犬の狆の朕朕のほうがよほど大きいわいｗｗｗｗｗ（霊帝に哀願される左慈）
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ劉宏よｗｗｗｗｗわかっとらんのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「ちょ、えっ、おまっ！？左慈先生の飼い犬より朕の朕朕が腐って、いやっ劣っている…
　　　悔しいのう〜本当に悔しいのうなのじゃorz
　　　で、分かっていないとは側室と顧問役の事なのかじゃ、左慈先生」
左慈「儂は正月に倭国鷲宮神社を詣でてしまうほどの羅鬼☆棲田汚多（らき☆すたヲタ）
　　　なのじゃｗｗｗｗｗｗｗじゃからその条件は飲めぬのうｗｗｗｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗ」
霊帝「倭国？倭国とは遠く東の端に黄金の国・倭州の事なのかじゃ、左慈先生！！
　　　そんな遠くまで逝けるとはそれも仙術なのかじゃ…う〜む、さすがは左慈先生♪
　　　って、左慈先生の好みを把握しきれなかったのは朕の不覚、今すぐ別の使い古し…
　　　でわなく、側室達を用意しますのじゃ！！」

　　　　　　　l　} 　 |　 |　 |　 |　 | 　　
　　　　　　　l　} 　 |　 |　 |　 |　 | 　　
　　　　　　　|ﾆﾆ''"￣￣○￣￣｀|
　　　　　／ //　￣￣￣￣￣￣　＼
　　　　/ 　//　　　　　　　　　 　 　　ヽ　　　ﾆﾔﾆﾔｗ　
　　 　 l:::::::| |.　　　　　 　 　 　 　 　　|　
　　 　 |:::::::| |:　　-=・=-　　-=・=-　　|
　　　　|:::::::| |::::::: 　 ＼＿＿_／　　　 |しかし左慈先生が羅鬼☆棲田汚多とは♪　
　　 　 ヽ::::::| |:::::::::: 　　＼／　　　 　ノ（しかも聖地巡礼とは関西人にとっては羨ましいですｗ）

霊帝の使いふ…第二喜び組み達一覧
○柊幹：神祀官（儒教伝来官？）・柊雄の未亡人。本人曰く「永遠の17歳だぞ☆」。実は4○歳。
○柊祈：柊雄の長女。落ち着いた雰囲気の美女。
○柊祀：柊雄の次女。元気いっぱいの美女。
○柊鏡：言わずと知れた絶世の美少女。口癖は「べっ、別にアンタの為に作ったんじゃないからね！！」
○柊司：柊鏡の双子の妹。口癖は「何だ、やっさいもっさいか」「臭いよね〜ｗ」「朕☆朕」など多数。

霊帝「左慈先生、これでどうかなのじゃ♪
　　　えっ？日和ﾀｿが入ってないって！？左慈先生、日和ﾀｿは朕の嫁なので譲れないのじゃｗ
　　　で、左慈先生に聞きたいのじゃが、春日（ハルヒ）についてはどのようにお考えか聞きたいのじゃ」

>>194
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
よいぞｗｗｗｗよいぞ劉宏ｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
柊家とはよきかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗよきかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（あまりの嬉しさに水鏡先生化する左慈）
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ
劉宏よｗｗｗｗそなたの真心はよくわかったのじゃｗｗｗｗ
どれ、三日間だけそなたの朕朕を大きくしてやろうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（ムクムク！霊帝の朕朕は七寸になった）
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
儂は後輩組では南派じゃｗｗｗｗｗｗ無問題じゃｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
消失長門は儂の嫁とだけ答えておくぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
皐月にはいよいよ驚愕も発売じゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
うれしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗうれしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
（完全に修行から離れ汚多談義に興じる霊帝と左慈）

汪隆の暴政、もう我慢できん！
これならまだ漢朝のほうがましだ！
汪隆を涼州から追い出すんだ！

＊涼州で50万の民衆が蜂起しました

《洛陽・中常侍の政務室》
伝令「只今入りました情報によれば益州に続き涼州の農民も蜂起した模様！！しかし彼らは漢に従う様です！！」
趙忠「漢帝国に従うと申してるが何時反旗に転じるか分からぬ…如何様にしましょうや張譲殿？」
張譲「従うと言うのであれば従わせるべきであろうが、もし漢に反旗を翻す動きを見せるのであれば、一度は懐柔
　　　（金品や農地を与え）、それでも従わぬとあれば陛下と殿下に上奏して鎮圧に向かわなければ行けぬが、
　　　前に申したが所詮は烏合の衆、恐るるに足らぬが50万もの兵力…機会を見て諸侯に軍縮会議を開こうかのう
　　　（漢帝国で起こるあまりの大編成軍隊に内心恐れ慄く張譲は軍縮会議の機会を模索中との事）。」

>>195
今夜も未だに衰えを見せない霊帝と左慈先生の熱き講義！！
《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗよいぞｗｗｗｗ
　　　よいぞ劉宏ｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
　　　柊家とはよきかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗよきかなｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「いやぁ〜左慈先生に喜んで頂けるとは朕も嬉しいのじゃ♪」
　　　　,／テ=､
　　　 | ///,.-ｰ｀，／￣￣￣￣￣￣＼
　　　|　//　/￣／　　　　劉 宏 　　　＼　　〃
　　　|　　　/　/　　　　　　　　　　 　 　 　 ヽ　　　′　　ｲﾔｧ〜
　.　/｀ｰ、ﾉ　l:::::::::.　　　　　 　 　 　 　 　 　 |　　　　_ 　　　　　
　/､　　　> 　|:::::::::: 　　（●） 　 　 （●）　　 | 　　　　
　　｀　ヽ´　　|:::::::::::::./// ＼＿＿_／ /// 　| 　　左慈先生に喜んで頂けたのが一番なのじゃ♪
　 　　/ 　　　ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　　ノ
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ劉宏よｗｗｗｗそなたの真心はよくわかったのじゃｗｗｗｗ
　　　どれ、三日間だけそなたの朕朕を大きくしてやろうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　（ムクムク！霊帝の朕朕は七寸になった）」
霊帝「いやほっ〜い！！七寸（21cm）もあれば日和ﾀｿも小豊ﾀｿも喜ぶと思うのじゃ♪」
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗｗ儂は後輩組では南派じゃｗｗｗｗｗｗ無問題じゃｗｗｗｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ消失長門は儂の嫁とだけ答えておくぞｗｗｗｗ」
霊帝「左慈先生、後輩組といえば優等生で隠れ汚多の若泉ﾀｿも忘れてもらっては困るのじゃｗ
　　　と、南派ってことは南春・夏・秋・冬（冬は前の三姉妹と血縁は無い）の『南家』も好きなのかじゃ？
　　　そんな事よりじゃ、岩南ﾀｿに長有ﾀｿ（消失版）が左慈先生の好みとなると…ひょっとして左慈先生は
　　　中の人の茅実ﾀｿが好きなんじゃないのかと思うのは朕だけでは無いと思うのじゃｗ」
左慈「皐月にはいよいよ驚愕も発売じゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうれしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　うれしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗ（完全に修行から離れ汚多談義に興じる霊帝と左慈）」
霊帝「なんとな！？早速調べてまいったのじゃが、左慈先生が申すように『驚愕』上・下巻が発売なのじゃ！！
　　　しかも倭州だけでなくこの漢帝国を含む色々な土地での同時発売…憂鬱、溜息、退屈、消失、暴走、動揺、
　　　陰謀、憤慨、分裂に続く待望作は絶対に予約しておくのじゃ！！
　　　して左慈先生、先生は平綾ﾀｿや後邑ﾀｿ、その他の中の人で好きな方はいるのでしょうかなのじゃ？」
（この汚多談義を通じて霊帝と左慈先生の親密関係がより一層深まると思うのが一番でしょうｗ）

>>142
【徐州沛・西路軍駐屯地】
本初「羽林中郎将・袁本初、西路軍への合流完了いたしました」
----「軍令通り兵たちには小休止を与えておきましたぞ」

（合流の報告にやってきた袁紹に劉叔は西路軍の先鋒を打診する）
（何より武功を必要としている袁紹にとって、この打診は渡りに船であった）

本初「大将軍さま、先鋒の件、願ってもない打診であります」
----「西路軍先鋒の大役、見事果たしてご覧にいれましょう！」
----「ところで大将軍さま」
----「我ら官軍が瑯邪を黄巾賊より救い出したら、それで万々歳というわけにはいきますまい」
----「間髪入れずに賊どもの本拠地である青州への出兵も考えておかねばなりません」
----「ゆえに瑯邪での戦いは極力消耗戦を避け、何か策を用いて勝つべきかと・・・」
----「大将軍さまはいかがお考えですか？」

（袁紹は瑯邪救出を機に山東の黄巾賊を全滅させたいと考えていた）
（昨年から漢朝に反抗し続ける黄巾賊を完全に壊滅させることは、）
（漢朝の武官にとっておよそ考え得る功績としてはもっとも破格のものだ）
（これだけの大手柄を挙げれば袁紹は栄達を果たし、長安から劉弁と何進を救い出せるだろう）
（袁紹の胸のうちでは野心が燃え盛っていた・・・）

【洛陽　宮廷】
劉協「さてそろそろ父上の見舞いにでも参ろうと思ったが・・・」
----「父上の部屋から何やら奇怪な声が聞こえてるからやめることにした」
----「意外と元気なのかもしれんな」
----「とりあえず今後の視察の計画を立てよう」
----「洛陽中をくまなく回りたいのでな」

董承「我らも警備に万全を尽くしますぞ」

劉協「うむ、頼んだぞ」
----「討伐軍にもはやく賊を誅滅して欲しいものだなあ」

>>199
陳留王が自ら出陣すれば士気上がりまくりじゃね？

　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　 、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　 /っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）


※官軍兵士たちの間で陳留王出陣を求める声が高まっています。

いよいよ青徐を荒らしまわる黄巾匪賊の討伐に陳留王殿下が直々にご出陣されるらしいで！
陳留王殿下の凛々しい鎧姿がもうすぐ拝めるんや！こりゃ商売やってる場合やないで！

>>192
楊奉「大将、俺ぁ無学な山賊だからそんなまどろっこしい言い回しじゃわかんねぇよｗ」
----「要するに俺たち白波賊2万を使い捨ての斬り込み隊にしようってこったろ？」
----「そういうことなら答えは“否”だｗ」
----「・・・なぁ、大将。敵は30万で、こちとら200万を超す大軍さね」
----「これだけの戦力差だったら全軍で一気に包囲殲滅をかけるのが戦の常道ってもんよぉｗ」
----「みみっちく戦力を小出しにしても敵さんに各個撃破されんのがオチだぜｗ」
----「去年黄巾賊はそれで官軍に負けたんだ」
----「圧倒的優位な俺たちがわざわざ負けた奴らの真似をするこたぁねぇよｗ」
----「さ、大将。ここまで来たらくだらねぇ策なんか弄さずにさっさと片付けちゃいましょうぜｗ」
----「陳留王殿下も早く討伐が終わることをお望みでさぁｗ」

楊奉ビビってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>199
　　∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧∧
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　＜陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！陳留王！＞
　　∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨∨
　　　 、　　　　　　 　、　　　　　　　　、　　　　　　 、　　　　　　　 、
　 /っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ　　　　　/っﾉ　　　　　　/っﾉ
　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧　/ /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧ / /　 ∧＿∧
　＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）＼＼（　　　　）


※官軍兵士たちの間で陳留王出陣を求める声がさらに高まっています。

西部戦線は京兆王殿下が長安から討伐軍を指揮して、
東部戦線は陳留王殿下が洛陽から討伐軍を指揮するらしいぜ！
皇帝陛下はより功績の高かったほうの皇子を次期皇帝にするつもりらしいぞ
これは見物だな〜

>>197
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
劉宏やｗｗｗｗそなた儂の趣味をよく心得ておるのうｗｗｗｗｗ
南家も儂は欠かさず観ておったぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
一度録画に失敗してしまったがのｗｗｗｗｗｗｗ
しかし残念ながら中の人ならばむしろ後邑派じゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗあのギャップがたまらんのじゃｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗしかし儂の永遠の女神様は井喜たんじゃがのｗｗｗｗｗｗｗｗ
（懐かしさを噛みしめ遠い目になる左慈）
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗ
いかん歳がばれそうじゃなｗｗｗｗｗｗｗ

>>200-202 >>205
【洛陽　宮廷】
衛兵「殿下！一大事です」
----「官兵らから殿下御出陣を期待する声が上がり、民衆にまで広がっております」

劉協「工ｴｴｪｪｪｪｪ(´ﾛ｀ﾉ)ﾉｪｪｪｪｪｴｴ工」
----「誰だそんなことを言った奴はぁぁぁ！」
----「噂を流した奴をはやく捕捉して首をくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ」

董承「殿下、少し落ち着いてください」
----「とりあえずお水でも」

劉協「これが落ち着いてられるか」
----「しかしめんどくせーな」
----「でもこんなに盛り上がっちゃやらないわけにもいかないし・・・」
----「やっぱり行くしかないかぁ」
----「久々に皆の顔も見たいしな」
----「董承よ、王子服、伏徳を呼べ」

＜数刻後＞
王子服＆伏徳「殿下、ただいま参内いたしました」

劉協「ご苦労である」
----「早速だがそなたらに命ずる」
----「明後日、余は自ら徐州に出立し兵を鼓舞する」
----「それに当たって董承、王子服、伏徳の三名は余に同行せよ」
----「護衛として近衛兵を一万率いるゆえ通達しておけ」
----「その間余は残っている政務を片づける」

>>208続き

【洛陽　宮廷】
＜今後について議論中＞

董承「殿下、殿下の鎧装束についてはいかがなさいますか？」

劉協「豪華な鎧は絶対に用意してはならんぞ」
----「（目立ちまくって格好の的になるからな）」

董承「では馬の方は」

劉協「馬・・・か・・・」
----「余の命を預けるのだから駿馬を選び抜くよう」
----「余の移動は基本的には牛車or馬車にする」
----「あ！」

一同「何か？」

劉協「余を守るべき優秀な武官がおらんではないか」
----「お前ら文官だから武は目も当てられないほど出来ないもんな」
----「かといって知力が特別高いわけでもないしｗ」

一同「（ウゼぇ）」

劉協「勇猛な武官を探すぞ」
----「出立までに余が人選をする」

臆病な劉協ｗ

殿下臆病すぎワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>209続き

【洛陽　宮廷】
＜今後についてまだまだ議論中＞
衛兵「殿下、お忙しい中失礼いたします」

劉協「ん？なんじゃ？」

衛兵「それが、洛陽の民の間でこんな噂が（>>206）

劉協「これは真か！？」
----「（俺の時代が来たかｗ）」
----「（でもここであからさまに喜んじゃまずいよなぁ）」
----「（少し一芝居うつか）」

衛兵「分かりませぬ」
----「ただの噂かも知れませんし、帝の近くに仕えているものが漏らしてしまったのかも」

劉協「何を馬鹿なことを言っておられるのか」
----「父上が崩御なさった場合は皇太子である兄上が帝位につくのが道理であろう」
----「それを兄を差し置いて弟の余が帝位につくなど後世の者たちに悪態をつかれるわ」
----「もしそれが本当だとしても余は帝位につく気は全くもってない！(ｷﾘｯ」
----「くだらん話は置いておき、話を続けるぞ」
----「（俺天才すぎだろｗｗ）」

>>210-211

【洛陽　宮廷】
＜今後についてまだまだ議論中＞
武官「臆病な劉協ｗ」

陳留王の下男「殿下臆病すぎワロスｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

劉協「おおそうかそうか」
----「お前たちも余とともに戦に出たいんだな？」
----「よしよしついてこい、一緒に戦おうや＾＾」

董承「殿下、八つ当たりなさいますな」

劉協「（チッ）すまんすまん」
----「今のは冗談だ」
----「ついて来たかったら遠慮なく言えよｗ」
----「余は漢のためなら命は惜しくないぞ」
----「だが・・・余は武官じゃないんだ；」
----「出発前に一応武器の鍛錬をするがかなり久々に武器を持つのだぞ」
----「どうせ余は臆病者じゃｗｗｗｗｗｗｗｗ」

董承「殿下、落ちついて・・・」

劉協「（こいつらにからかわれては面目が立たん）」
----「（こりゃ本気で鍛錬に打ち込まなきゃならんぞ）」

>>213
殿下ぁー、俺がよく行く酒場の主人が結構ゴツいですよｗｗ
確か名前は武安国とか言ったかな〜？

【洛陽　宮廷】
＜今後について未だ議論中（いいかげん疲れたｗ）＞
>>214
陳留王の下男「殿下ぁー、俺がよく行く酒場の主人が結構ゴツいですよｗｗ」
------------「確か名前は武安国とか言ったかな〜？」

劉協「ほう、そのような男がいたか」
----「ではその男を呼びに・・・っとほれ、金をやるから行って来い（下男に金を渡す）」
----「後で余が面会する」
----「では話を進めるぞ」

伏徳「出立にあたっては父上であります霊帝陛下にこの旨申し上げねばなりませんな」

劉協「うむ・・・そうじゃな」
----「じゃが聞けば父上は重病だそうではないか」
----「それなのに今こんな報告をすればあの父上のことだ、心配して体を余計悪くするやもしれん」
----「暫くしてから書状を送ればよかろう」

王子服「ですが宮廷を警備している十常待には知られてしまいます」

劉協「聞かれたら適当にごまかせばいい」
----「ダメなら金で解決しろ」
----「・・・さて、こんなものかな」
----「以上で議論を終える」
----「各自出立の日に向け準備をしておくよう」

一同「御意」

（全員退出）
劉協「はあ、やっと終わったか」
----「しばらくしたら武芸の鍛錬に参ろう」

>>215
殿下ぁー、武安国のオッサン殿下が来てくれなきゃ嫌だって言ってますよｗｗ

《洛陽・中常侍の政務室》
伝令「本日の報告を申し上げます！！」
張譲「うむ、申してみよ」
伝令「まず西門校尉・孫璋様からの報告で西門周辺に住んでいる民や商人達の間で、
　　　劉協殿下様が自ら洛陽から黄巾残党軍の討伐に赴くとの噂が流れているようです！！」
趙忠「何、それは誠か！？」
伝令「続きまして下軍校尉・郭勝様からの報告で兵軍（官軍）の間で劉協殿下様の出陣を求める
　　　声がさらに高まっているとの事」
張譲「まだ報告があるであろう」
伝令「ははっ、上軍校尉・蹇碩様からは劉協殿下様を筆頭に董承様以下の家臣達の側近までもが
　　　出陣の仕度に取り掛かっているとの事です！！」
張譲「よし分かった、皆には引き続き警護及び監視の強化するように伝えよ」
伝令「はっ！！承知いたしました！！」
（洛陽警護は名目として全ての者達の監視をしている洛陽八校尉達）
趙忠「先の報告から察するに殿下の出兵が“ほぼ”確実となったと解釈できますな」
張譲「うむ、少なくとも本人に（協さんに）自覚は無いにせよ、周りの盛り立て役達（董承など）が
　　　皇太子（劉弁）よりも多くの功績を残しておきたいと見えるが、逆の発想に考えれば“もし”
　　　殿下が失態及び戦死した場合、殿下だけでなく東方面最高軍事官でもある鎮東大将軍（叔さん）の
　　　責任問題にも発展し、あわよくば労せず皇太子の帝位が望め儂らの地位も安泰となのだがな」
趙忠「一つの賭けとなりましょうや…」
張譲「保険の意味を込めて殿下が出征の意向を求めてきたのであれば、快く承諾するとしようかのう」
（何度も言いますが十常侍は皇太子派ですが、殿下にも気脈を通じてくようですが…どっちに転んでも
　倒れないのが十常侍！！しかし袁紹さんも皇太子派を称していましたので今後の後継問題は火種の元？）

>>128の続き
《長安・練兵所の一室》
何進「して陣容だが、先陣には弩・弓兵を置き、中陣に精鋭の騎兵、後陣は儂を中心とした牛刀兵（何進がまだ
　　　南陽郡の宛県で屠殺業を営んで居た時からの有志で黄巾賊平定でも何進の側を守った忠誠心が最も高い兵）
　　　を円陣で囲んだ陣にする。」
衛兵「ただいま董将軍の配下の方で胡診殿と申す方が現れましたが…（>>34参照）」
何進「援軍の要請か儂らの内情を知りに来たのか…はたまた）よし、通すがよい…と思ったが、どうやら長安の北方
　　　50里（約50km）程に怪しき一団が見たとの報告を受けたのでそちらに向かうとする！！」
衛兵「では、董将軍及び劉弁皇太子様にはそのように報告しておきます」

《長安・華徳殿》
劉弁「何や何や、伯父貴は急に出陣したようやな〜、よしっ！！なら予も残りの2万の兵で防衛なんて暇やし、
　　　ちょいと賊相手に親征（本来は天子自らが出陣する意味だが劉弁は早くも天子気取り？）したろやんかぁ〜」
宦官「皇太子様、御無理はよし為され…何進大将軍が申されていたようにされてい…」
劉弁「うっさいわボケカス！！予の威光を天下万人に見せ付けるんや！！（この軽率な行動が後に大波乱を呼ぶ事に）」
（ちなみに長安防衛兵は非戦闘員だけの模様…本当に大丈夫なのか長安！？）

>>54
【洛陽・中常侍の政務室】
牛輔「は、はぁ…」

───牛輔は宿営地へ向かう。一体、どうなってるんだ？

【董卓軍宿営地】
牛輔「黄鉞は認めても節は何進にしか認めぬとのことです（汗）」
----「一体、義父上の何がいけないのでしょう？」

仲頴「馬鹿者ッ！！」
----「節がなければワシには何の得にもならんであろうが！！」
----「チッ、お前のような馬鹿者に任せておくのではなかったわ」
----「折角の節も肉屋のような無能な豚では宝の持ち腐れよ…」
----「徐栄、徐栄ッ！！」

徐栄「…出立前に何事か」

仲頴「華雄に急使ッ！！」
----「進軍を停止し、扶風に入城して門を閉じよッ！！」

徐栄「…心得た」

【北地郡・郡境】
華雄「っしゃあ、お前らそろそろ仕掛け…」

校尉「大将、徐栄殿が急使で来ましたぜ！！」

徐栄「…節が与えられなかった事に親分は御立腹だ」
----「攻撃を停止して、直ちに扶風に戻れ」

華雄「…はぁ？」
----「敵は目の前にいるのにかよ」

（つづき）
徐栄「…羅伏なんていないのだ、華雄」
----「親分は流言に乗じて節を得ておこうという腹積もりに過ぎん」
----「北地で暴れているのはただの匪賊でしかない」

華雄「・・・はぁ、そういうもんなのかねぇ」

【扶風・董卓軍本陣】　
李儒「はぁ、はぁ、はぁ…」

仲頴「おお、文優」
----「困ったな、節を取り損ねたのはちとよろしくない」

李儒「さらに宜しくないお知らせです」
----「都督涼州兼雍州諸軍事まで肉屋が兼ねた、とのこと」

仲頴「そうか」
----「よし、それではワシは戦わぬ事に決めたぞ」
----「肉屋のお手並み拝見と行こうか」

李儒「それも宜しいかも知れませんね（苦笑）」
----「好きにさせてやりましょう」

>>207
今日も楽しい霊帝と左慈先生の師弟愛を語るんですが…後半から急展開に！？

《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ劉宏やｗｗｗｗそなた儂の趣味をよく心得ておるのうｗｗｗｗｗ
　　　南家も儂は欠かさず観ておったぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗ一度録画に失敗してしまったがのｗｗｗｗｗ
　　　しかし残念ながら中の人ならばむしろ後邑派じゃｗｗｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗ
　　　あのギャップがたまらんのじゃｗｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗしかし儂の永遠の女神様は
　　　井喜たんじゃがのｗｗｗｗｗｗｗｗ（懐かしさを噛みしめ遠い目になる左慈）ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗｗいかん歳がばれそうじゃなｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「いえいえっ、左慈先生との熱き議論の結果、左慈先生の好みを理解しただけの事なのじゃ♪
　　　（恐るべき霊帝の読心術ｗ）で、後邑派とは意外だったのじゃ左慈先生！！しかし春日（ハルヒ）での
　　　朝乳ﾀｿの★印爆乳…ではなく萌え萌え光線には朕もやられてしまったのじゃｗ
　　　しかし後邑ﾀｿは別名・神藤座様と呼ばれている狂乱の黒女神。この違いこそが真骨頂だと思うのじゃ♪
　　　して永遠の十七歳・井喜ﾀｿが左慈先生の本当の女神とは、左慈先生の年齢は分かってしまったのじゃ♪
　　　
　　　で、汚多談義や性問題などを一旦横に置いといて、ここから一気に物語を元に戻す凄く真剣な議論に
　　　戻すのじゃが…左慈先生に問いたい事があるのじゃ！！（数日振りに真剣な顔になる霊帝）」

　　　　　　　　　　　■
　　　　　　　　　　　|ﾆ|
　　　　　 　／￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　／::::::::::::::::劉:::::宏:::::::::::::＼ 　フーッ…
　　　　/::::::::::::::::::::::::::::::::::::　　　...:::::ヽ
　　 　 l::::::::::::::::::::::　 ＼,, ,,／　　...:::::|　 　　　　
　　 　 |::::::::::::::::: （●） 　.／￣￣ヽ:::|　　　　　　　
　　　./|::::::::::::::::::.　＼_／　　ｖ　c,.jヽ　　で、左慈先生に相談なのじゃが…
　／ﾞ＾⌒ヽ､, へ､　 ／　　　 ﾉｰ'ぅ' J 　　　　　　　.
/　　　　　　 i　　 '⌒ヽ　 　/----''ﾞヽ__ 　　　　　　
　　　　　　　　　　　　 ヽ　/　／／/　　ヽ
　　　　　　　　　　　　　 iノ '⌒''"ﾞ⌒＾` 　〉


霊帝「左慈先生もご存知の通り、今は儒教が漢帝国の柱として存在しておるのじゃが、儒者どもが申すには
　　　二次元は汚れしモノとして扱われているのじゃ…先生も名は聞いたことがあると思うのじゃが、魯国の
　　　孔融と申す孔子の二十代目の子孫を名乗るものと、その弟子でもある亜愚根巣（アグネス）なる女性が
　　　汚れた二次元を消す為（建前は青少年保護を目的とした）に洛陽都青少年保護条例なる法を儒教の名の下、
　　　可決してしまったのじゃ…朕は反対したのじゃが、洛陽に数多く居る儒者の妨害に遭ってしまったのじゃ…
　　　この洛陽で決まったからには、直に漢全土にこの条例が行き渡るはずなのじゃ…しかし悲しいかな朕には
　　　どうする事もできないのじゃ…だから朕は左慈先生の様な素晴らしい道士（儒教とは正反対の道教？）に
　　　会え、そして久しぶりに堅苦しい儒教の条例を無視して素晴らしい汚多談義や性問題（霊帝は久しぶりに
　　　生き生きとした時間）に朕は時間も忘れて楽しめたのじゃ…で、ここから左慈先生に相談なのじゃが、
　　　やはり漢帝国はこのまま儒教を中心とするべきなのか、それとも朕が発起人となって儒教を弾圧して
　　　新たな道教（左慈先生の教えを漢全土に広める）を推し進める、それか儒教と道教の入り混じった中道路線で
　　　行くべきなのか左慈先生に教えを請いたいのじゃ！！
　　　ただ朕は申しておくのじゃ！！朕は儒教の聖典とも言える五常（仁、義、礼、智、信）の教えは分からぬでは
　　　あるのじゃが、その教えも年百年も経てば風化して“本音ではない建前の社会に”なっていると思うのじゃ！！
　　　だから朕は左慈先生及び全ての人々に伝えたいのじゃ、そう『唯汚多才（ただオタの才だけあれば善しｗ）』と」
（霊帝は儒教が完全支配する漢帝国に異教とも言える道教及び求賢令・『唯汚多才』を布告したいと考えているようですが
　これを“もし”霊帝が勅令を以って漢全土に発すれば儒学者及び漢全土はどのような反応を示すのか全くの未知領域ですし
　最悪の場合、各地の反乱以上に漢全土を震撼させるべき事柄なので事態は重く取るべきですし、最高の火種を生む可能性大）

【洛陽　宮廷】
劉協「ふう、やっと鍛錬が終わったか」
----「久々の騎射もなかなかうまくいっておる」
----「少しではあるが自信がついてきたな」
----「後は出発の時を待つだけだが・・・」
----「突然余が出向いたのでは皆も驚くだろう」
----「今のうちに劉妖殿に書状を送っておこう」

【書状】
　劉妖殿　皆は元気であろうか
武器・兵糧は足りているだろうか　毎日心配でならない
　
　突然ですまぬがこの度余が自ら最前線の兵を鼓舞するべく出陣することとなった
明後日に出立する
歓迎などは不要であるゆえ今の任務を怠ることなかれ
　　　　　　　　　　　　　　　　陳留王　劉協伯和【印】

劉協「おい　誰かいるか」

文官「はい殿下、何用でございますか？」

劉協「この書状を劉妖殿のもとへ届けてくれ」

文官「かしこまりました」

劉協「よろしく頼む」
----「さて一息・・・」
>>216
陳留王の下男「殿下ぁー、武安国のオッサン殿下が来てくれなきゃ嫌だって言ってますよｗｗ」

劉協「つく暇もないようだ」
----「仕方ない、余が自ら出向こう」
----「直ちに案内せよ」
----「ああ、さっきの金は案内料としてくれてやる」
----「（どうせ返す気ないんだろうがな）」

>>222
殿下ぁー、ここが武安国の経営する酒場ですぜｗｗ
奥に行けばいるんで適当に話しつけてきてね〜ｗｗ

《雍州・扶風近郊》
劉弁「うほほっ〜い、久しぶりに外に出てきたらホンマ気持ちエエなぁ〜」
側近「皇太子様、霊帝陛下様だけ何進大将軍様の御報せせずに長安をより
　　　離れて善いのでしょうか？」
劉弁「お〜ま〜え〜は〜アホかっ！！予は次期皇帝なんやで、聞くところによれば
　　　弟の伯和（劉協殿）が東の賊を討伐に逝っているちゅ〜やんか（偽情報）」
側近「しかし皇太子様、これよりは董卓将軍の領地（扶風）でありますが…」
劉弁「しかしもかかしも何やちゅ〜ねん！！董卓はんは伯父貴の部下やったんやろ？」
側近「そうでありますが…今は西方面の最高指揮官にて何進大将軍様は遊軍の立場にて…」
劉弁「んなもん知らんがな、予に気付けば何だかの対応をしてくるちゅ〜もんやな」
側近「はぁ…、でも皇太子様、いま仮に長安を賊に襲われれば守るべき兵が居ない訳ですが…」
劉弁「いちいちうっさい奴やな〜、周りを見て見いや、敵なんてどこにもいいへんやんか？
　　　これもアレや、予の威光が燦然と輝いてるから敵も慄いて退却しとんのや！！」
側近「はぁ…（この御方は劉協殿下様の出兵の情報を聞いてから焦りがあるようだ）」
劉弁「これで東の乱が収まれば予の威光が更に高まり、親父は予に洛陽帰還を認めると思うんや」
（劉弁に従う兵は2万だが名のある武将も居なければ軍師も居ない…こんな軽率な行動で大丈夫？）

《長安・華徳殿》
宦官「なぜ皇太子様を引き止めなかったのですか？」
衛兵「いえっ、何度も引き止めたのですが『予に逆らえば死刑』と言われましたので」
宦官「もう善い、宮殿の警備に戻っていなさい」
衛兵「ははっ！！」

《長安・後宮》
宦官「困った、凄く困りました…いち早く張譲様に知らせなければ行けませんが、それよりも無人の
　　　この長安に万が一の場合が起きては一大事…これ女官は居るか？」
女官「私ならここに」
宦官「うむ、あの馬鹿ボン（劉弁）が長安に一切の兵を置かずに出兵されたのは存じていよう、
　　　これでは長安を守る者が誰も居ない状況…最悪な条件を考えて我らと皇太后様が逃げれる体勢は
　　　整えておく様にしておくんですよ」
女官「はい、心得ています」
宦官「あぁ〜困った困ったですわ」
（中常侍・張譲の間者でもある宦官と女官は危機察知能力に長けているのか、無人の長安を脱出する準備を
　整え始めましたが…本当に長安は大丈夫なのか誰にも分からないですｗ）

すいません、震災の哀悼を込めて酒をたくさん呑んでいたら激しく酔ってしまい、
>>244で誤字誤脱のオンパレードに…

まず《訂正》
×霊帝陛下様だけ何進大将軍様の御報せせずに
○霊帝陛下様だけでなく何進大将軍様に御報告せずに

×これで東の乱が収まれば予の威光が更に高まり
○これで西の乱が収まれば予の威光が更に高まり

もうダメそうなんで寝ます、皆さん＆震災に遭われた全ての方々、おやすみなさいです！！
あと長安は無人君化していますのであしからず…（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ

>>203
「単刀直入に言うなら、やってくれたら将軍だろうが侯だろうが好きなの選んでいいってことなんだが、いやなら仕方ないな」

「手柄は目立たないと、手柄にならないけど、それならしょうがないな」

「長旅で疲れてるところ、呼び出して悪かったな。本番に備えてゆっくり休んでくれ。
　宿舎には酒と山海の珍味を用意しておいた」

白波賊の大将が帰り、人払いして一人物思いにふける劉叔。

「勝つにしても、青州と徐州の黄巾に勝ったら終わりじゃないから、できるだけ兵を損じずに勝ちたいものだ」

「だから、もう少し様子を見る。今の様子なら、徐州は戦わないで決着がつくかもしれない。
　黄巾は群雄連中とは違って、やりようによっては戦わなくても済む相手だから」

「最悪、何大将軍と董中郎将が負けて、私の軍で涼州や雍州の反乱軍と戦わなくてはいけないからな
　益州も不穏だ。益州と戦うことも視野に入れるべきだろう」

「そして、劉協殿下のお出ましか。董承あたりが劉協殿下に手柄を立てさせて、
　皇位継承争いを有利にしようとでも考えて吹き込んだのだろうが、戦場に政治ゲームを持ち込まれてはたまらぬな。
　東方の軍権は私が任されていると言うことを申し上げて、見物しておいていただこう」

「洛陽の思惑も気にせねば戦えないとは、めんどうだな」

黄忠「韓玄殿、一大事でござる！」

何事じゃ黄忠！羅伏の居場所がわかったか！？
ワシの預かる北地郡を荒らしまわった代償を！
その首でもって償わせるのじゃ！

黄忠「いや、それが・・・。」
　 　 「秦皇帝羅伏なる賊は存在しない、との情報が徐栄殿から・・・。」

何！？それは一体いかなることじゃ！
では北地で暴れているのは何者か！

黄忠「あれはただの匪賊にすぎぬとのことでござる。」
　 　 「すでに董中郎将は扶風に引き上げられたとのこと。」
　 　 「ご主君。こうなった以上、我らの独力で匪賊を除かねばなりませぬな。」

むむむ、どうなっているのだ・・・。
黄忠！軍の指揮を任せる！
ワシは董卓将軍のお話をうかがいに扶風まで行ってくる！

>>218-219
董卓将軍！董卓将軍！
羅伏という賊が存在しないとはどういうことなのか！？
北地郡で暴れている匪賊とはワシ単独で戦えということなのか！？
一体ぜんたいどうなっておるのじゃ！？

>>226
劉将軍、楊奉が二心を抱いているのは火を見るより明らか
後に禍根を残さぬためにも適当な理由を作って捕縛、即斬首すべきでしょう
奴の率いる白波賊も生き埋めにしてしまうべきです

>>221
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
劉宏や、そなたも辛かったのじゃのうｗｗｗｗｗ
今夜だけなら儂の胸を貸してやらんでもないぞｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗ
そなたが孔融たちにされた辛い二次元規制を嫌い儒教を激しく憎む気持ちは痛いほどわかるｗｗｗ
しかしじゃ劉宏ｗｗその苦しみを儒教弾圧という形でやり返してはいかんぞｗｗｗ
それは儒者たちのさらなる反発を招く血を吐きながら続ける長距離走じゃｗｗｗｗｗ
伝説の光の巨人、超男七もさぞ嘆くであろうのうｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
それにのう劉宏ｗｗｗ道教は太上老君様や南華老仙様の時代から人為を嫌うものｗｗｗｗｗ
儒教一尊という大河の流れを無理に道教一尊に捻じ曲げては大河は激しく氾濫し多くの民が苦しもうｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ伝説の名将、射亜もこう言っておるｗｗｗｗｗｗ
人は流れに乗ればよい、となｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗ
劉宏よ、為政者たる者急いてはならんぞｗｗ
『唯汚多才』、確かにそれは素晴らしい言葉じゃｗｗｗｗ
しかし春に草木が芽吹くように、人々が徐々に汚多の才を開花させてゆくのを待つべきじゃｗｗｗｗ
皇帝であるそなたが汚多を奨励すれば宮中にはニワカ汚多と化した現充（リア充）たちが溢れかえろうｗｗｗｗ
つまり汚多の奨励はかえって真性汚多を苦しめることとなるのじゃｗｗｗｗｗｗｗ
それでは本末転倒じゃｗｗｗ
いずれ必ず儒教と道教は交わり陰と陽の存在としてどちらも民から信奉され不可欠の物となる時代が来るｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗおそらくその時代には今はまだか弱い仏教も民の生活に根ざしておることじゃろうｗｗｗｗ
その時代を待つのじゃ劉宏ｗｗｗｗｗまぁその頃にはそなたはすでに墓の下じゃろうがのｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

長安に守備兵が残っとらんが大丈夫かのう・・・

長安に守備兵が残っとらんが大丈夫かのう・・・

わしは鍾繇じゃ
長安に守備兵が残っとらんが大丈夫かのう・・・

こうすればいいんじゃな
長安に守備兵が残っとらんが大丈夫かのう・・・

キーワード【 長安 将軍 洛陽 ヒッヒッヒ 殿下 成都 政務 】

【洛陽領内の酒場】
陳留王の下男「奥に行けばいるんで適当に話しつけてきてね〜ｗｗ」

劉協「ああ分かった」

（中に入る）

劉協「（さてどこにいるか・・・）
----「む！？まさかあの巨漢が武安国か？」
----「あれが余の護衛につくとはなんとも心強いのう」
（武安国に歩み寄る）

劉協「そなたが武安国だな？」
----「余が劉協じゃ」
----「おぬしのような男を埋もれさせておくのはもったいない」
----「これから余のそばに仕え、余を守ってくれぬか？」

よりにもよって武安国ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

>>236
武安国　part.28
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1202021987/

お、俺じゃダメかな？(ﾆｶｯ

誰だよお前ｗｗ

【洛陽領内の酒場】
>>236
客「よりにもよって武安国ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

劉協「これこれ」
----「まだ何もしておらんのにそのようなことを言うでない」
----「本当に見かけ倒しだったのならばいくらでも叩くがいい」
----「（すごい死亡フラグを感じるなこいつｗｗ）」

>>238-239
愈渉「お、俺じゃダメかな？(ﾆｶｯ 」

劉協「ほう、その方も志願するか？」
----「名を名乗れ　話はそれからだ」

>>235
　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　　　　　　　　￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　（ （　　　　　　|／　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　（ （ （　　　　　　/＼　　.＼
　　　　　　　　　　|　　　　　　（ （ （　　　　　　,γヽ　　　＼
　　　　　　　　　/　　　　　　（ （ （　　　　　　ヽ　/　　　　　|
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　`'　　　　　　ヽ
　　　　　　　　|　　　／￣￣＼　　／￣￣￣￣　　　　　　　ヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　こんばんは、お坊ちゃん
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　私がここの店主の武安国だよ
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　まずはこの密造どぶろくを飲んで落ち着いてほしい
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　え？お坊ちゃん陳留王殿下なのかい？
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　ハハハ、面白い冗談だねｗ
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　ヽ　　　　　┃　＼＿＿＿＿　／┃　　　　　　　/| ＼/|
　　/|　　　　|　　　　　┃　〃＿＿＿　　　　┃　　　　　　ﾉヽ＿/　ヽ　　　 /|
　 /　|　　／＼ヽ　　 ┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　　│　　　　　＼＿/　|＿
￣￣￣/　　　 ＼　　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　ノ　　　　　　　/　/　　|
　　　　/　　　　　＼　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　/　　　　　　　 /　　ヽ／
　　　　|　　　　　　　ー＼＿＿＿＿＿＿／――／　　　　　　　　　/


（武安国は陳留王が本物だと信じていません！）

>>222
《瑯邪　政務室》
側近　 「関内候様！陳留王殿下からの使者が参っております」
劉妖　 「うむ、通すがよい」
　　　　 「しかし何事だろうか・・・」
　　　　 「援軍のことだとありがたいがな」

《瑯邪　謁見の間》
劉妖　 「使者殿、ご苦労であります」
　　　　 「まずが落ち着きください」
使者　 「そのような暇は御座いません、この書状をお読みください」
劉妖　 「うむわかった」
　　　　 「ふむ、ふむふむふむ」
　　　　 「殿下自らご出陣なさるのか、それは楽しみだ」
　　　　 「返書をしたためる、少し待っていられよ」

【返書】
陳留王殿下、お心遣い感謝いたします
兵、民ともに少々疲労がみられるようになって参りました
援軍が一刻でも早く来たるように強く願っておるところです

陳留王殿下自らの出陣とは頼もしく感じます
早期の到着を願っております
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　関内侯　劉妖　印

劉妖　 「使者殿、これを陳留王殿下に」
使者　 「ははっ！！」

（使者退室後）

劉妖　 「殿下自ら出陣なされるとは楽しみなことだｗ」
諸葛亮「そうですね」
　　　　 「しかし兵、民の疲労がみられてきました」
　　　　 「長く籠城が続くようであれば・・・」
劉妖　 「わかっている」
　　　　 「早く援軍に来ていただきたいものだ」

儒教に対する熱き想いを真面目に左慈先生にぶつける霊帝

>>229
《洛陽・霊帝の政務室》
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ劉宏や、そなたも辛かったのじゃのうｗｗｗｗｗ
　　　今夜だけなら儂の胸を貸してやらんでもないぞｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗ
　　　そなたが孔融たちにされた辛い二次元規制を嫌い儒教を激しく憎む気持ちは痛いほどわかるｗｗｗ
　　　しかしじゃ劉宏ｗｗその苦しみを儒教弾圧という形でやり返してはいかんぞｗｗｗ」
霊帝「何故なのじゃ、左慈先生！？」
左慈「それは儒者たちのさらなる反発を招く血を吐きながら続ける長距離走じゃｗｗｗｗｗ
　　　伝説の光の巨人、超男七もさぞ嘆くであろうのうｗｗｗｗｗｗヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗ
　　　それにのう劉宏ｗｗｗ道教は太上老君様や南華老仙様の時代から人為を嫌うものｗｗｗｗｗ
　　　儒教一尊という大河の流れを無理に道教一尊に捻じ曲げては大河は激しく氾濫し多くの民が苦しもうｗ」
霊帝「然り、然りですが左慈先生、彼ら儒者達は朕の拠り所でもある二次元世界を冒涜したと言っても過言なのじゃ、
　　　左慈先生もご存知と思うように、羅鬼☆棲田第六話の夏休みで訪れた民宿の風呂場の場面（名言「てもて〜」）や
　　　とある科学に於ける御美ﾀｿと白黒ﾀｿの入浴戯れ、そしてとある禁書に於ける陰何ﾀｿ（いん何とかさん）の聖なる衣が
　　　破ける場面も今後条例の対象となって観れなくなってしまうかもしれないのじゃ！！しかもなのじゃ左慈先生、
　　　亜愚根巣らは次なる目標（餌食）を一次元にも魔の手を伸ばそうとしているのじゃ！！左慈先生もご存知の通り、
　　　今は亡き満華（戯画）の神様でもある手治氏の『やけっぱち』、同じく藤不先生の『猫門』の源静ﾀｿの入浴に
　　　『魔美』に於ける美しき裸体も条例の下、禁止しようと企んでいるのじゃ！！朕は、朕はいったいどうすれば…」
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ伝説の名将、射亜もこう言っておるｗｗｗｗｗｗ人は流れに乗ればよい、となｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗ劉宏よ、為政者たる者急いてはならんぞｗｗ『唯汚多才』、確かにそれは素晴らしい言葉じゃｗ
　　　しかし春に草木が芽吹くように、人々が徐々に汚多の才を開花させてゆくのを待つべきじゃｗｗｗｗ
　　　皇帝であるそなたが汚多を奨励すれば宮中にはニワカ汚多と化した現充（リア充）たちが溢れかえろうｗｗｗｗ
　　　つまり汚多の奨励はかえって真性汚多を苦しめることとなるのじゃｗｗｗｗｗｗｗそれでは本末転倒じゃｗｗｗ」

霊帝「何ですとなのじゃ！！朕の提言が真に清らかな汚多達を追い込んでしまうと言う事なんんですなのじゃ？」
左慈「いずれ必ず儒教と道教は交わり陰と陽の存在としてどちらも民から信奉され不可欠の物となる時代が来るｗｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗおそらくその時代には今はまだか弱い仏教も民の生活に根ざしておることじゃろうｗｗｗｗ
　　　その時代を待つのじゃ劉宏ｗｗｗｗｗまぁその頃にはそなたはすでに墓の下じゃろうがのｗｗｗ
　　　ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「左慈先生、この不肖なる劉宏…己の事しか考えず浅はかな考えにて真に清らかな汚多達を窮地に追いやってしまうところ
　　　でしたのじゃ…左慈先生の言、朕は誠に心服したのじゃ！！左慈先生さえ善ければ朕の師匠として軍師的な立場…
　　　いえっ、左慈先生にこの様な低次元な話をしても詮無き事、これからも朕の側に居てもらい善き助言をして頂ければ幸い
　　　なのですが、朕はそんなに寛容ではなく気が短いので儒者達が第二、第三の条例を出した場合、歯止めが効かなくなって
　　　しまうと思うのじゃ…と、これ以上は感情が高まってしまうので、今日は左慈先生と一緒に話しながら寝たいのじゃ♪」
（霊帝の政務室の一日はどうやら終わるようです…って、外では一週間は経っているんですがｗ）

　―― （￣!ー─--､ ――――――――― ､
　　　 　 〉 ／＼__/ヽ`i　　　＿＿＿　　　 　 　 | 　（左が左慈先生、右が霊帝）
　 .＿　/　 〉　　　　　||＿∠＿＿＿　 ヽ＿　　 |
　 |　　|:　/＿_　　 ＿_|_　 , - , -､　 |　　|　 | 　 | 　左慈先生、一緒に朝まで熱く語りましょうなのじゃ♪
　 |　 （^Ｙ　━`　i´━'| 　 |･　|･　|- |　　|　 | 　 |
　 |　　ヽ_,　　 __ ｣__　 | 　 | -c -´　 6) / 　|　　|
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ヽ

>>226
劉叔「単刀直入に言うなら、やってくれたら将軍だろうが侯だろうが好きなの選んでいいってことなんだが、いやなら仕方ないな」
----「手柄は目立たないと、手柄にならないけど、それならしょうがないな」

楊奉「ヘヘッ、大将。俺たちみてぇな山賊が将軍やら侯やらになってもいいんですかい？ｗ」
----「よかぁねぇでしょう。お互いにねぇｗ」

劉叔「長旅で疲れてるところ、呼び出して悪かったな。本番に備えてゆっくり休んでくれ。」
----「宿舎には酒と山海の珍味を用意しておいた」

楊奉「・・・ま、決戦にはちゃあんと参加しますから、声かけてくだせぇｗ」

本営を出て楊奉は白波賊の宿舎へ戻る。

韓暹「おう兄貴！随分早い帰りじゃねぇですかいｗ」
----「ここの大将の劉叔って奴ぁどうでした？」

楊奉「ああ、あいつぁいかにも温室育ちの皇族って感じだったぜぇｗ」
----「官職や爵位を餌に俺たちのこと捨て駒にしようとしてたみたいだが、ま、断ってやったよｗ」
----「ここでヘタ打ちゃあ陳留王に嫌われちまうからなぁｗ」

李楽「ガハハハ！次期皇帝と尚書じゃ比べるまでもねぇやな！」

胡才「違ぇねぇｗそういやその陳留王が前線に来るって話でさぁ！」

楊奉「へえ・・・？そいつぁ面白ぇ話じゃねぇかｗ」
----「劉叔にとっちゃあ全然面白くねぇ話だろうがよぉｗ」
----「臆病者の劉叔ちゃんはどう動くのかねぇ・・・ｗ」

《雍州・益州との境目である五丈原近郊》
劉弁「董卓はんの扶風を抜けても敵さんなんか居ないや無いか〜、やっぱアレやな
　　　予の威光が轟いてるお陰やな、うんうん。」
側近「しかし皇太子様、これはあまりにも進み過ぎなのでは…」
劉弁「だ・か・ら〜お〜ま〜え〜は〜アホかっ！！これは予の聖戦でもあるんやで！！
　　　次期皇帝に成る為の通過儀礼なんや、今の内に各地を回って予の威光を知らしめるんや」
側近「はぁ〜で皇太子様、皇太子様は御輿に乗っておりますが、馬には乗れるんですか？」

　　　　　　　 ,,-"￣￣￣￣（
　　　　　　　|　　　--―───-､
.　　　　　 _,,.|,_ 　 　 　　　　　　　　|
.　　　　＜ニ|　　_,,..---―──-､_i　
　　　　　　,れl-'/　　　 　　　　　　i　　
　　　r､r.r ､|::::::: 　　　　　　　　　　|　,;^,^,;ヽ
　　r |_,|_,|_,||::::::　　　　　／'　　'＼ |　|,_|,_|,_|ヽ
　　|_,|_,|_,|/⌒　　　 　　(･ ) 　 (･ ){^ヽ_|,_|,_|, |
　　|_,|_,|_人そ(^i　　　　 '"" ) ･･)""ヽﾉ_|,_|,_|, |　　はっ〜何ゆうとんねん？
　　|　)　　 ヽﾉ　|.　　　 ┏━━━┓|　　　 (　|
　　|　　`".｀´ 　ﾉ　　　┃　ノ￣,i　┃| ｀´.ﾞ`　　|
　 人　　入＿ノ' 　　　 ┃ヽﾆﾆノ ┃ﾉ　 入 __ 人
／　　＼＿／＼ヽ､　　　┗━━┛/ ＼＿／　　ヽ
　　　　　 ／　＼＼　 ト ───ｲ/　　 ヽ　　　　　ヽ
　　　　 /　　　　 ヽ､ ｀__─┬─イ　　　　l　　　　　　i
　　　　/　y 　　　　　　　 　　　 　　　.　　|　　　　　　|

劉弁「おまえ、いっぺん死んでみる？予がその気になれば馬なんかあっちゅう間に乗りこなせる
　　　ちゅ〜ねん！！何せ予は騎乗位も得意なんやで、しかし“あえて”乗らんのや！！」
側近「はぁ〜そうでありますか…（単に乗れないだけだろうに）」
（敵に遭遇しない為か長安より遠く離れた西側の五丈原まで来てしまった劉弁一行）

《雍州・長安より百里離れた陣営》
（劉弁の親征？を知らない何進一行）
何進「情報によれば長安より五十里離れた場所に賊が居ると聞いたが全く居ない…仕方なく
　　　もう五十里進軍したがこのままだと長安と離れすぎるし、何より匈奴との境界線に
　　　入ってしまいそうだな？」
参謀「何進大将軍様、これはひょっとして偽情報ではないでしょうか？」
何進「儂もそう思えたんだが、このまま手柄も無く長安に帰陣してしまったら立つ瀬が無い。
　　　何でも善いから手柄を立てねばな」
（劉弁及び何進は焦りからか手柄の事しか考えず長安から離れすぎてしまっている模様）

京兆王殿下と何進殿はまだ戻らんのかのう・・・

>>241

【洛陽領内の酒場】
武安国「ハハハ、面白い冗談だねｗ」

劉協「ゑ？あ、はぁでは一杯いただこうかのう」
----「（酒を飲む）」
----「む！？これは・・・」
　＋　　　　　　　 ＿＿＿_ 　　　＋
　　　　　＋　　　／⌒　　⌒＼ +
　　ｷﾀ━━━／／･＼ .／･＼＼━━━!!!!
　　　+　　　／::::::⌒（__人__）⌒:::::＼ 　+
　　　　　　 |　 ┬　　 ﾄｪｪｪｲ 　　　　|　
　　　　＋　 ＼│　　　`ー'´ 　 　 ／ 　　　＋
　　　　＿|＼∧∧∧ＭＭＭＭ∧∧∧／|＿
　　　　＞　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜
　 　　 /　　─　/　　/＿　──┐ヽ|　 |ヽ　 ム ヒ　|　|
　　 Χ　　 ─　/　/￣　/　　　／　　|￣|￣　月 ヒ　|　|
　 ノ　　　＿_ノ　　　_ノ 　　＼　　 / | ノ ＼ ﾉ Ｌ_い o o

劉協「このような酒があったのか！」
----「遠方より取り寄せた酒よりもうまいではないか」
----「今まで余が飲んでいた酒は何だったのか」
----「（こんなうまい酒をつくれるとはますますこいつが欲しくなったな）」
----「のう武安国、これから洛陽の宮中へ行かないか？」
----「余が案内するぞ」

>>245
部下「などと楊奉めが申しておりましたが、いかがいたしましょう？」

劉叔「放っておけ」

部下「しかし、賊ごときに好きなように言わせておいてよいのですか？」

劉叔「構わぬ。私を臆病と言うからには、さぞ勇気に自信があるのであろう。
　　　今は勇士が一人でも欲しい時。奴らが口ほどにも無ければ、
　　　そんなつまらぬ奴の言うことは気にする必要無いから、放っておいてもかまわぬ」

部下「ははっ」

>>248
　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　　　　　　　　￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　（ （　　　　　　|／　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　（ （ （　　　　　　/＼　　.＼
　　　　　　　　　　|　　　　　　（ （ （　　　　　　,γヽ　　　＼
　　　　　　　　　/　　　　　　（ （ （　　　　　　ヽ　/　　　　　|
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　`'　　　　　　ヽ
　　　　　　　　|　　　／￣￣＼　　／￣￣￣￣　　　　　　　ヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　ハハハ、私は密造酒と武芸には自信があってね
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　お坊ちゃん、このどぶろくをお父さんにも届けてあげなさい
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　おやおや、宮中なんて私たち平民が簡単には入れないんだよ？
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　ま、今日はお客さんもあんまり入ってないしもう店じまいしちゃおうかなｗ
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　それじゃおじさんを宮中に連れて行ってくれないか？
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　ヽ　　　　　┃　＼＿＿＿＿　／┃　　　　　　　/| ＼/|
　　/|　　　　|　　　　　┃　〃＿＿＿　　　　┃　　　　　　ﾉヽ＿/　ヽ　　　 /|
　 /　|　　／＼ヽ　　 ┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　　│　　　　　＼＿/　|＿
￣￣￣/　　　 ＼　　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　ノ　　　　　　　/　/　　|
　　　　/　　　　　＼　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　/　　　　　　　 /　　ヽ／
　　　　|　　　　　　　ー＼＿＿＿＿＿＿／――／　　　　　　　　　/

（武安国は得物の鉄槌を担いで陳留王と一緒に宮中へ向かいます！）

【幕舎の中】

「黄巾の様子を見て対応するつもりだったが、まったく動きがない。
　これ以上待つべきではないな。陳留王が着いてからでは厄介だ」

「長引かせると、十常侍どもが何を言いだすか分からぬし、ここらでカタを付けねば」

「未曾有の大軍を率いて、大軍と勝敗を決するのは武人の本懐だが、
　徐州より洛陽を気にしなければならないとは、本当にめんどうだ」

「涼州や揚州の賊と戦ってた頃が懐かしい。あの頃は一つでも多く首を取る事さえ考えていれば、
　恩賞は思うがままだったからな」

「愚痴ってても仕方ない。青州の北路軍に伝令を出すとしようか」

今こそ少数精鋭で漢軍の本営を奇襲するのだ！
進め〜！

蒼天已に死す、黄天當に立つべし！！

窮乏する民のことなど頭に無く、自分たちのことしか考えない役人どもめ！
黄巾の決起がなぜ起きたのかも考えようとしない！
こうなれば黄天は漢とともに天を戴かずだ！

火矢を準備せよ！
火攻めで敵を攪乱するのだ！

とにかく本営を狙え！
200万の官兵がいようと総司令官を討てば我らの勝ちだ！

劉叔を討て！

>>250
【洛陽宮殿前】
劉協「さあ武安国殿、着きましたぞ」
----「ここが漢帝国の源、洛陽の宮殿です」
----「これ、門を開けよ！」

門兵「陳留王殿下のお帰りだ！開門！」

（門が開く）

劉協「ささ、こちらへ」
----「ひとまずあなたの酒を父上にも飲んでいただきたいのだが・・・」
----「部屋より連日奇怪な声が聞こえるゆえ皆入ることをためらっておるのじゃ」
----「だが、貴殿がいるなら安心じゃ」
----「これから父上の執務室に向かうぞ」
----「その酒についても父上の前で詳しく説明するがよい」

なんで３好が参加してるんだ

３好ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

議論スレに行け

3好ってまだいたのか、きもい

最初に登場するＷなんとかさんのバイブオナニーには本当興奮した。
万個からラブジュースがこれでもか！ってくらい
ドロドロ溢れ出して物凄くエロかった。
当時のインパクトとしては相当なものだったし。
今の基準でも、熟女ものなら充分に受け入れられると俺は思う。
俺はＷなんとかさんのオメコからヨーグルトが出てきたと思ったよ。
それぐらい粘っこくて白い液体だった。
ゼロセンチちゃんのチンポは鉄兜みたいで迫力があった。

ゼロセンチのランスチンポで尻を突かれる八戸

　　　　　　 　　__, -‐― ´￣　― ､
　　　　　　 ／　　　　　　　　　　　｀ヽ
　　　　　 /　　　　 _ ,,　　　　　　　ヾ i
　 　 　　/, / 　 ／　 |　, .|　| i i 　　　|
　 　 　　|　|　 / -‐- |/ﾚ┼t-| |.iっ 　 |
　 　 　　И　/|　,. ‐､　　 , ‐ ､ ﾙ|~, i !.|
　 　 　 　 V|　|　!（.,）　　 （.,）,!　ﾚヽ　|　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　|!.{///　 ､　 　 ////ノ　|　　|　ねえ、おにいちゃん
　　　　　　 　!, ＼　(⌒⌒) 　／i! ,i,l.|　.＜　いつまでこすってればいいの…って
ｏ　Ｏ 。。　　~^^ ｀г―　i´ ^^~　　　　　|　やだっ、何これ〜っ！？
　 。Ｏ　ｏ　　。 -/ ＼ _／ ヽ―,- _　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ﾄﾞﾋﾟｭｯ 　／|　|　＼/|o|ヽ／ |　|　i　~ヽ
　　|| ｏ/∩|　|　　　|　| 　＿|_ |＿| 　　ヽ
　||.／二ﾆヽ|||ｼｭｯ |　| 　|　3年　| 　　 |
　|||　―-､)ヽ||ｼｭｯ|o | 　| 河 亦 ||　 　 |
　|||　二ヽ)_ﾉ||　　 |　|　　￣｢ |￣||　 　 |
ｼｭｯゝC|　| /⌒⌒⌒ヽ／~￣￣￣￣ヽ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ./⌒ヽ⌒ヽ＿__　 　|　　∴ヽ　　３　 ） ＜　現役中３妹の手コキこそ至福ーっ！
　/　 _　　ゝ＿＿＿）（９　　　　 (｀ ´)　）　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
/　 丿ヽ＿__,.───|彡ヽ　―◎-◎-|　ﾊｧﾊｧ…
　　)　 　 　　　　　　 （　　 Y￣￣￣￣）
_／　　　　　　　　　　　＼＿＿＿＿／
￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 　O
　　　　／￣￣￣￣＼
　　　（　　人＿＿＿＿）
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-）　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　（６　　　　　(_　_)　）　　＜　ボクの妄想だよ！
　 　　｜　∴　ノ　　３　ﾉ　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　＼＿＿＿＿_ノ

■　３好長慶ＦＡＱ（改訂版）　■

＠３好長慶とは？
歴史系雑談サイト「○崎天下統一への道（以後○崎HP）」の常連だった工房１年男。
出没当時から、２ｃｈ語を好んで使い、頻繁に奇声を上げては周囲から迷惑がられていた。
同じく○崎HPの常連であった厨房「虱の津」を自分より下の存在として見たかったらしく、いつも彼を見下していたが、
実質的にはそれ以下のレベルの彼は、「虱の津」とつるんでいた「裏紙宗景」とともに厨房発言をしていたことで有名。
さらに○崎HPのウェブドラマでは三好マンセーのドラマを作る為に自作自演、その路線に反する文があると、
いきなり、暴言雑言を吐く。極めつけに○崎HPのチャットで猥談をしてすらいた。
これらの厨房活動が、○崎HPの強硬派住人から集中批判を浴びる原因となり、
管理人○崎や、その友人の○島に諭され、自己謹慎という形で○崎HPから去ったが、
以後もウェブドラマやチャットにも偽名を使い出没していたのは周知の事実である。

＠３好の自慰サイト
また、彼自身のＨＰは友人への自慢の為に開設され、その中で私怨から他人の個人情報を晒しもしていた。
それらのネタが尽きると、意味不明な２ｃｈ語を使用した官能小説を載せる。
それらを２ｃｈで指摘されると証拠隠滅を図らんとばかりに即刻サイトを閉鎖した。
なお、未だもって実名を晒した相手に対する謝罪はしていない。
閉鎖後まもなく新サイト「飯森城」を立ち上げるが、それはKOEI武将FILEの朴李サイトであった

誰が３好なんだ？

80 名前：毛利くりいむ ◆LcWo0af1rc ：2011/01/19(水) 06:40:15
学徒退陣関白殿下を泡沫扱いとは、何たる不遜



81 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/19(水) 07:43:49
>>80
毛利くりいむも学徒退陣も完全な泡沫コテ
オメーラ幕府スレ以外ではなんの実績もねえだろうが


82 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/19(水) 08:37:27
名無しに言われてモナー


83 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/19(水) 10:57:14
>>82
名無し潜伏すんなよ毛利くりいむ
ばればれだぞ？


84 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/19(水) 16:00:05
図星か毛利。
つーかなんで幕府スレの連中はこんな馬鹿ばかりだ。

左慈先生との熱き長い語り合いが終わり翌日の朝

《洛陽・霊帝の政務室》
霊帝「うっふ〜ん、善き朝を迎えたのじゃ！！誰ぞ居らんかなのじゃ！！」
側近「ははっ！！霊帝陛下様、一週間ぶりのお目覚めでござ…？」
霊帝「一週間ぶりのお目覚め？何を言っているのじゃ、朕は昨日も出ていただろうなのじゃ？」
（霊帝の一日は他の世界の一週間に該当しているようです）
側近「ヘ、へ、陛下様…そ、そ、その御顔は？」
霊帝「先程から何を言っているのじゃ、それよりも朝餉と報告書を用意するのじゃ！！」

　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
　　　 　 　 　 /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ﾊ
　　 　 　 　 ./: : : : : : : : : : : :≧＝≦: : : : : : : : : : : : : : : : i
　　　　　　 /: : : : : : : : : : : 〈　　　　　｀ヽ: : : : : :,r‐'"ヽ: : ::l
　 　 　 　 /.: : : : : : : : : : : : :l　　　　　　　＼;:／　　　/: : : l
　　 　 　./: : : : : : : : : : : : : ﾉ＿_　　　　　　　　　 ＿/: : : :/
　　　　 /: : : : :/二ヽ: : : :／＿＿≧､＿,,　 ､_／＿_i: : : /
　　 　./: : : : ::i　r‐ﾊ l: : ::l ¨=廴ゞ='¨ヽヽ　 ィt_ｯ¨フﾞ/ノ
　　　/: : : : : ::l　{r‐! l: : : l　　　 ￣　´　　　|￣￣　/: i
　　./: : : : : : : ヽ、ヽj:: :: :l　　　　　 　 　 　 | 　 　 /:: :l
　 /: : : : : : : : : : :｀¨´::: ::ll　　　　　　 　 　 ､l　　 /:::::::l
. /.: : : : : : : : : : : : : : : : :jl　 　 　 　 　 　 ／ 　 /: : : :l
/: : : : : : : : : : : : : : : : : /i ＼　　　　￣二¨ 　 /: : : :/j　さて、今日も頑張るのじゃ♪
: : : : : : : : : : : : : : : : : //　　｀　､　 　 　 　 ／-､_: //
: : : : : : : : : : : : : : : : // ｀ヽ､　　 ｀ ｰ‐ｧ‐'"　　　　｀ ｰ ､_
: : : : : : : : : : : : : : : //　　　　｀ ーｧ‐≦ﾄ､　　　　　　　　　｀ｰ ､_
: : : : : : : : : : : : ／／l　　　　　　/ 　 ﾊ l　',　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ｰ ､＿
:: : : : : : : : : :／／　 ﾊ　　　　　 {　　　} l　 ',　　　　　　　　_,.-‐'"￣

霊帝「この数百枚に及ぶ報告書（一週間分ｗ）を読み次第、父上と母上、そして伯和に会うと伝えるのじゃ」
（どうやら左慈先生との熱き談義により“何かに”目覚めてしまい、顔は勿論の事、性格まで正反対に
　なってしまった霊帝…この先どうなることやらｗ）

左慈先生と出会い何かが変わってしまった霊帝ｗ

《洛陽・十常侍の政務室》
霊帝「父上に母上、それに皆の者、おはようなのじゃ！！」
一同「これはこれは陛下…様？」
霊帝「どうしたのじゃ皆の者？そんな顔をして？」
蹇碩「陛下様…ですよね？」
霊帝「何を言っているのじゃ蹇碩、どこからどう見ても朕であろうなのじゃ？それよりも皆の者、
　　　今より数百枚に及ぶ報告書を処理にかかるのじゃ！！」
一同「えっ！？あの政務嫌いな陛下様が一週間も溜まった報告書を処理…なんだって！！（ＡＡ略」
霊帝「まず�@！！伯和の東方面の遠征についてなのじゃが、これは異論ないのじゃ！！」
一同「えっ！？いつもの陛下様であれば劉協殿下様の洛陽以外に外出も認められなかったのにですか？」
霊帝「可愛い子には旅をさせろと言うのじゃ！！伯和には戦場を知るのも善い経験、なので認めるのじゃ！！
　　　そして�A！！氐族の王が洛陽に面会を求めて来た様じゃが>>151何故追い返したのじゃ！！」
趙忠「いえっ、鄭郭殿と申すものは益州の成都を落とした人物でしたので…」
霊帝「そんな事は報告書を読んで知っているのじゃ！！その鄭郭と申す氐族の王は遠い昔々に何か強い縁で
　　　結ばれていたと思うのじゃ！！早速使者を送り再度洛陽に来てもらうのじゃ！！」
趙忠「と言いましても陛下様、鄭郭殿は西蔵に引退なされまして…」
霊帝「引退していても居られるのであろうなのじゃ、後で朕自ら文書を作成するゆえ送るんじゃぞ！！
　　　そして�B！！各地の乱は継続していて涼・益・交州の民が蜂起したともあるが、これについては朕自ら
　　　対処策を練るゆえ心して聞くのじゃ！！」
一同「ははっ！！（一体全体どうなってしまったんだ？）」

霊帝「まず�@の問題を解決するのじゃ！！伯和と尚書令殿（叔さん）に親書を送るのじゃ！！」

>>258
《親書》
伯和よ、元気にしているか？父も元気なのじゃ！！
話は変わるが伯和が戦場に赴きたいとの意向、父としても嬉しい限りなのじゃ！！
『可愛い子には戦に出せ』昔の偉人は善い言葉を残しているのじゃ！！
そこで伯和には戦場に赴くことを認めるのじゃが、この度の東方面の最高軍事責任者で司令官なのは
尚書令の劉叔殿なのじゃ！！だから伯和は劉叔殿の側に居て劉叔殿の指揮ぶりを目に焼き付けておくのじゃ！！

追伸：くれぐれも若さに任せて突出しないように劉叔殿の命に従うべき、そして無事なる帰還を望む。　　　宏

霊帝「これを伯和になのじゃ！！」
側近「ははっ！！」

>>251
《親書》
尚書令殿、いやっ東方面最高軍事責任者・劉大将軍よ、そなたに一つ頼みたい事があるのじゃ！！
朕の不肖なる伯和が戦場に赴きたいと申しておるのじゃ！！親とすれば反対する立場なのじゃが、
『可愛い子には戦に出せ』これに従い伯和に貴重なる経験を与えておきたいと思っているのじゃ！！
そこで劉大将軍には申し訳ないが伯和の側に居て守ってほしいのじゃ。親馬鹿ともとられようが
やはり可愛い子、どうか頼みますのじゃ！！

追伸：伯和が独断で危険な行動を取らない様に見守っていてほしいのじゃ！！　　　　　　　　　宏

霊帝「これを尚書令殿の元に送るのじゃ！！」
側近「ははっ！！」

霊帝「そして�Aの問題を解決するのじゃ！！鄭郭殿に親書を送るのじゃ！！」

《親書》
鄭郭殿、先日は朕の配下の者が無礼な事を申し朕自ら謝罪するのじゃ…
で鄭郭殿、そなたとは一度も会うた事は無いのじゃが、どこか遠くの昔々に会ったような記憶があるのじゃ？
その記憶を取り戻したい為に今一度、洛陽に来てほしいのじゃ？
聞くところによれば鄭郭殿は成都の宝物庫に封をして何も奪わずに故郷に帰られたの事、この件についても
感謝の辞を述べたいですし、光武帝の“雲台二十八将”に任ぜられた捕虜将軍・馬武様が羌賊を討ちに行った時に
手に入れたとされる大秦帝国（ローマ帝国？）の年代物葡萄酒（ビンテージワイン）を共に呑みたいと思っているので
気軽に遊びに来て頂きたいのじゃ！！

追伸：氐族の珍しき宝物も見てみたいものじゃ♪(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ　　　　　　　　　　　　　　　　　漢帝国皇帝　劉宏

霊帝「これを遠き西の果ての西蔵に居る鄭郭殿に送るのじゃ！！」
側近「…は…はは…（そんな遠くに行きたくね〜よ）」

《洛陽・十常侍の政務室》
霊帝「そして�Bの問題を解決するのじゃ！！まずは東西の乱討伐に尽くしてくれている諸侯に、平定後に行う予定の
　　　論功を早い段階で提示して勢いを高めるのじゃ！！まずは西方面からで…そうじゃな、この西側の平定が
　　　済んだら弁と義兄上（劉弁と何進、というか霊帝は元より、洛陽で政務している全ての人物は、この二人が勝手に
　　　暴走して兵を動かしている事を知らない）を洛陽に戻すのも善いじゃろな？」
（何度も言いますが、世間では一週間過ぎていても霊帝は一日しか過ぎていませんｗ）
一同「ははっ、霊帝陛下様の意見に従いまする！！（一週間前とは別人ではないか？）」

○劉弁及び何進：洛陽で復権。劉弁は皇太子職安泰、何進は公爵に？
○董卓殿：洛陽に戻った劉弁に代わり、長安を含めた京兆尹、嗎翊、扶風、安定、天水の中都市及び小都市の太守となり。
　　　　　実質的な雍州統治権（州牧待遇）と四品官から三品官の昇進と関内侯への侯爵叙任。
○韓玄殿：東涼州の太守任命（三都市程度）と七品官から六品官の昇進。
○鄭郭殿：益州州都・成都委譲？
○丁原殿：働きにより相応の領地と官職を任官を予定。

そして東側
○劉叔殿：不安定な冀州委任（州牧待遇）。尚書令はそのままで四品官の侍中を返上後、九卿に昇進。
　　　　　二階級特進で公爵叙任。
○劉妖殿：徐州統治権（州牧待遇）。関内侯から五品官待遇の侯爵叙任。
○袁紹殿：豫州統治権（州牧待遇）。五品官から四品官昇進と関内侯への侯爵叙任。
○劉備殿：働きにより相応の領地と官職を任官を予定。
○楊奉殿：働きにより相応の領地と官職を任官を予定。
○武安国殿：働きにより相応の領地と官職を任官を予定。

（この反乱が早期に解決できれば上記の方々にの叙任式に合わせて洛陽で軍縮会議を開きたいと思います！！
　軍縮会議とはいえ兵数を減らすのではなく、兵糧の問題を解決したいと思っています。簡単に言えば、兵糧が無いのに
　大群を動かせない事とするんです。例に挙げると賊が30万人の兵を旗揚げした場合、その30万人の兵糧をどこから仕入れたか
　提示が必要となる訳です。これは官軍にも言える事ですが、大群の兵を率いる場合は『数日分の兵糧を確保出来たので、
　数日分の出兵が可能になりました！！』と報告する義務が必要な訳です。また一度軍を率いて戻ってきた場合、数日間の
　インターバル（休息）を必要とするのも出兵乱発を防ぐ予防策だと思います。尚、篭城策でも同じで、篭城した場合は
　『何日分の篭城が可能です！！』との報告も必要なのです。あと、兵も色々ありますが歩兵・騎兵・弩兵・工兵・輜重兵・
　医療兵などの内訳も出兵の折に提示すれば善いと思いますし…と言いますか、輜重兵・医療兵は率いる兵数の５〜１０％とし
　この輜重兵と医療兵は非戦闘員扱いとし兵が一万人の場合、一千人が非戦闘員で残りの九千人は、この輜重兵と医療兵を
　守らなければ兵糧の確保が出来なくなり敗走or逃亡して戦をする前に負けるって事になりますｗ）

すいません、今日もかなり酔っていて支離滅裂な文になりましたが軍縮会議（兵糧重要説）の議論をしたいと思ってますので
意見のある方はドンドン送って下さいねｗ

クマッタ蛆虫の巣窟＾＾

>>217
【長安・練兵所付近】
胡診「おいおい、こりゃあ大いくさだな」
----「ってか５０００程度の兵隊で財物がどーのとか言ってると俺っちが」
----「肉屋の鍋の具にでもなっちまうぜ…（滝汗）」

胡診「ってなわけでさよならー！！！！！」

校尉「お、親分！！」
----「そういやこいつらは長安から北方５０里の賊を討伐するらしいですぞ！！」

胡診「知らねーよバーカ！！」
----「俺様は命が一番惜しいんだっての！！」

校尉「いや、ですからあの…」
----「（おいおい、マトモな会話になってねーよお前）」

（胡診はとりあえず扶風に帰還しました）

所変わって霊帝の政務室にて…

《洛陽・霊帝の政務室》
霊帝「涼・益・交州で起きた民の蜂起を鎮圧する為に以下の勅を発令するのじゃ！！」
張譲「それは善きかと…（本当にどうしたんだ陛下は？）」

【勅】
漢全土に住まう民よ、そなた達が漢の為に立ち上がってくれた事は朕は心より感謝する。
しかし民を、そしてそなた達の領地が守るのが朕の役目。漢全土に住まう民は己の農地や
仕事、そして家族達を守るのに専念してもらいたいので今すぐ蜂起を止めてほしい。

これは漢帝国の皇帝でもある劉宏の約束として漢全土に住まうそなた達を全力で守る。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　漢帝国皇帝　劉宏

霊帝「この勅を涼・益・交州に配り、なるべく字の読める分限者の元にたてるのじゃ！！］
張譲「ははっ！！（何が一体どうしてしまったんっだ？）」
霊帝「で、各地で皇帝や王、そして反乱軍は今後の見せしめの為、凍てつく様に“悉く”
　　　討ち滅ぼし、今後一切漢帝国に刃向わない様に処断すべく諸侯に発するのじゃ！！」
（頭の線が元に戻ったのか…それとも三本程切れてしまったのか分からない霊帝ですｗ）


>>272の続きで、兵站＆兵糧の確保こそが戦に於ける最大の課題であると思いましたので、
今後の戦の勝敗は兵站＆兵糧で決まると言っても過言ではないでしょうね？
と、そうなると兵糧はどのようにして確保するのか？これこそが官職市場スレの今後の
最大の課題になると思いますが、これさえ解決できれば大編成の兵数が来襲してきても
兵站＆兵糧を潰せば少数の兵で多数の兵を駆逐出来ると考えられます！！
（これこそ兵法の妙かもしれませんねｗ）なので、前にも言いましたがどうやって兵糧の
収穫と確保（商人から買ったり味方から譲り受けたりするのも有り？）をどのようにするかを
議論するかが最重要課題かもしれませんね？

>>227
【扶風郡・政庁】
仲頴「おお、韓玄か」
----「大儀である」

李儒「いやまあ、ですね」
----「どうもすっかり虚報に踊らされてしまったようなのです（苦笑）」
----「出所はどこなのかは分かりませんが、ある日突然うん十万もの賊が」
----「いきなり蜂起するなんて話はあり得ないわけですし」
----「そもそも、どこで隠れていてもそれだけの数になれば分かってしまうという訳です」

仲頴「つまり、すっかり我等は謀られてしまった、と言う訳だ（苦笑）」
----「まあ、とりあえず酒でも飲め」

クマッタ蛆虫

>>276
なるほど・・・そういうことであったのですな！
ということは長安より西に漢に逆らう賊は存在しない、
いたとしてもそれは北地で暴れる匪賊のようにごく小規模なものということでよろしいのかな？
であるならばワシの軍だけでも匪賊は討ち果たせよう。
董卓将軍！
もうじきワシの忠勇なる家臣が匪賊の首領の首を持ち帰ろう！
ワシはここで酒でも飲みながら待たせてもらいますぞ！

（数刻後、黄忠が持ち帰ってきた匪賊の首級はことごとく眉間を射抜かれたものであった。）

どうじゃ！董卓将軍！
これが天下無双の豪傑黄忠の実力じゃ！
精強と名高い涼州兵にワシ、黄忠、魏延の三人が加われば天下は董卓将軍の物よ！
ああ愉快痛快じゃ！

霊帝＝小魔玉
劉協＝常元
劉叔＝Jominian
劉妖＝妖魔玉

董卓＝クマッタ
鄭郭＝KowLoon
陶玖＝アンジェ
袁紹＝ゼロセンチ
左慈＝杜若
楊奉＝八戸

八戸またNARIKIRIスレ潰しか

>>258
　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　　　_／　　　　　　　　￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　（ （　　　　　　|／　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　（ （ （　　　　　　/＼　　.＼
　　　　　　　　　　|　　　　　　（ （ （　　　　　　,γヽ　　　＼
　　　　　　　　　/　　　　　　（ （ （　　　　　　ヽ　/　　　　　|
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　`'　　　　　　ヽ
　　　　　　　　|　　　／￣￣＼　　／￣￣￣￣　　　　　　　ヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　ちょｗｗｗまさか本当に陳留王殿下だったなんてｗｗｗ
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　お坊ちゃん、いえ陳留王殿下
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　先ほどまでの私の無礼な発言の数々をお許しください
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　そしてお願いがあります
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　せめてもの罪滅ぼしに殿下のお傍にお仕えすることをお許しください
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　ヽ　　　　　┃　＼＿＿＿＿　／┃　　　　　　　/| ＼/|
　　/|　　　　|　　　　　┃　〃＿＿＿　　　　┃　　　　　　ﾉヽ＿/　ヽ　　　 /|
　 /　|　　／＼ヽ　　 ┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　　│　　　　　＼＿/　|＿
￣￣￣/　　　 ＼　　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　ノ　　　　　　　/　/　　|
　　　　/　　　　　＼　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　/　　　　　　　 /　　ヽ／
　　　　|　　　　　　　ー＼＿＿＿＿＿＿／――／　　　　　　　　　/

（武安国は陳留王に仕えたがっています！）

>>254
>>255
>>256
長史「廬将軍より報告。かねてより見張っていた黄巾の伏兵が動き出した模様。
　　　　本陣の方向へ進んでるとのことです」

劉叔「もう少し賢い奴らと思っていたが、どうやら買い被ってたようだ」

劉叔「敵味方が分からない乱戦の中で奇襲をかけるなら分かるが、
　　　混乱もしていない大軍に斬り込むとは、兵法を知らぬらしい」

劉叔「廬植と蓋勲と賈�jに伝令を送れ。歴戦の黄巾の勇者陳乙鬼の死に場所をここにしてやれ、と」

長史「かしこまりました」

長史の心の声「しかし、閣下はいちいち言うことが芝居がかってるなあ。雲の上のお方は普通じゃないんだな」

>>275
間者「陛下が涼・益・交の三州で蜂起した民を慰撫する勅を出したとの由」

従事中郎程福「陛下も思い切った事をなさいますな」

劉叔「ふむ、伯父上もたまには帝王らしいことをなさる（笑）」

文章を書き上げる劉叔、そして…。

劉叔「程福！この上奏文を持って洛陽へ発ち、陛下へお目通りせよ！
　　　火急のことゆえ、待たされるようであれば、取り次ぎの者どもへの金子は惜しむな！良いな！」

八戸粘着するな

アンジェだろ粘着は

37 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:16:23
＜わからない９大理由＞
１．読まない …参考書などを読まない。読む気などさらさらない｡
２．調べない …過去スレ、ググるなど最低限の内容も自分で調べようとしない｡
３．試さない …めんどくさいなどの理由で実行しない。する気もない｡
４．覚えない …人から聞いて、楽して得た答えは身に付かないから、すぐに忘れる。
５．説明できない …何に困っているのか、第三者に正確に伝わる文章が書けない。
６．理解力が足りない …理解力以前の問題で理解しようとしない｡
７．人を利用することしか頭にない …甘え根性でその場を乗り切ろうとする｡
８．感謝しない …教えてもらって当たり前。事がすんだらさようなら｡
９．逆切れする …自分の思うようにならないと逆切れする｡

★教えて君五大要素★

1　読まない　　　　　　　　　　　　　（文盲）
2　調べない　　　　　　　　　　　　　（能なし）
3　試さない 　　　　　　　　　　　　　（発想力欠如のアホ）
4　理解力が足りない　　　　　 　　（馬鹿）
5　人を利用することしか頭にない　（死ね）


38 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:16:36
>>32>>33>>34
アンジェ先生ふぁびょってるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


39 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:17:46
>>37＝アホジェ

845 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/20(木) 14:45:12
二百万集めた奴が言っても説得力無いだろｗ


846 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/20(木) 14:50:47
>>845
アンジェ先生、お疲れ様です。

いつまでわしらの土地で戦すんだ！
これだば秋の収穫はえれえことになっぞ！
とてもじゃねが年貢なんて納めれねーだ！

揚州と荊州の黄巾賊が太平府を狙っているというのは漢朝の流した虚報であったか。
我を欺いたその智謀、まずは褒めてやろう。
だが二度とその手は通じぬ。
徐州で孤軍奮闘する我が民を救わん。
行け、朴晋元帥。
まずは広陵を制圧するのだ。

※※朴晋元帥率いる越軍9万が徐州侵攻を再開しました。

「秣陵の同胞からの連絡じゃ」

「朴晋の軍が徐州へ向かった」

「油断を誘うのが我らが策よ」

「ガラ空きの秣陵に押し寄せよう」

「秣陵の同胞がすべての城門を開け放った」

「范沢の軍中にある同胞が、范沢の本営を攻めておる」

「火が上がったぞ」

「見よ、荊州の同胞も至れり」

「我らも遅れを取るな」

「背教者は死をもって罰を購うべし」

秣陵の全ての城門を城内に潜伏していた揚州黄巾が開け放った

秣陵城内の守備隊の中の太平道信徒が揚州黄巾の檄に応じ、一斉に寝返って范沢の将を攻めている

秣陵の太平道信徒が城内のあちこちに火を放った

揚州と荊州の黄巾合計１００万が城内の仲間の手引きで秣陵城内に雪崩れ込んだ

「なんということじゃ、事もあろうにトリップ割れしてしもうたわ」

「変更じゃ」

「これで良い」

「我らが心は太賢良師とともにあり」

「宰相劉優を討ち取ったり」

「総監麹比を捕えたぞ」

「常勝将軍横大、武烈将軍袁恵は降りて我らが慈悲を乞うておる」

「不敗将軍董陽は囲みを破って逃げたが、あの傷では長くあるまい」

「愛国将軍高雄が范沢を攻めておると。不利と見たか。あさましいのう」

黄巾が宮殿に突入

>>292
城が落ちたかとか、敵将の処遇まで勝手に動かしちゃいけないんじゃないの

いいんだよ所詮クマッタ蛆虫の巣窟なんだし

91 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/20(木) 17:41:18
要はゲロセンチの能なしを追放しとってこった


92 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/20(木) 18:08:21
Mr. vomit centimeter


93 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/20(木) 18:10:01
Takaoka ふぁびょるくん


94 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/20(木) 18:10:43
A small devil coin


95 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/20(木) 18:11:23
Departure of students for the war front

アンジェが粘着してるのか

八戸ツマンネ

228 名前：ロコ五郎 ◆6heAgF.FgWp2 ：2010/03/27(土) 14:53:49
>>219
お前みたいなチンカスと一緒にするなよ
三戦のワシ袁スレや官職市場とお前らのゴミみたいな雑談スレを一緒にするな

真の三戦のなりきり住人はオフ会も不倫も痴話喧嘩もしない

>>222
いやロコ家って改革なのかね…

なんかよくわかんねーけど、ある程度楽しくやれるようになればなぁ
出来ればライトな考察とかまで持ってければいいと思うが

そこまで大成功するかは知りませんがね＾＾


229 名前：大内五郎クマッタ＠司空 ◆6heAgF.FgWp2 ：2010/03/27(土) 14:55:54
なんかカオスだな＾＾

やっぱ付けてみたがもっとこう作り直した方がよさそう


230 名前：ロコ八郎 ◆VQxBMtTklI ：2010/03/27(土) 14:56:08
とりあえず、モティブ帝が光臨してくれれば・・・


231 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2010/03/27(土) 14:56:09
なりきり厨クマッタ
アンジェとメールでもしてろ

黄天航路もまともに軌道に乗せられない手腕じゃでかいくちは叩けませんよ

３好粘着とは、脳（および「心」）の機能的・器質的障害によって引き起こされる疾患をいう。
統合失調症や躁うつ病といった重度のものから、
神経症（この用語は正式な疾患名としては用いられなくなりつつある）
パニック障害、適応障害といった中、
軽度のものまでの様々な疾患を含む。また、精神の変調が髄膜炎、内分泌疾患などの身体疾患によって
自分より能力のあるなりきりコテに粘着し、そのスレを潰そうとすることがある

蛆虫アンジェのほんみよう

高岡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誠也

いちいち上げるな真性売春婦の私生児が＾＾

>>250
【洛陽宮殿前】
劉協「さあ武安国殿、着きましたぞ」
----「ここが漢帝国の源、洛陽の宮殿です」
----「これ、門を開けよ！」

門兵「陳留王殿下のお帰りだ！開門！」

（門が開く）

劉協「ささ、こちらへ」
----「ひとまずあなたの酒を父上にも飲んでいただきたいのだが・・・」
----「部屋より連日奇怪な声が聞こえるゆえ皆入ることをためらっておるのじゃ」
----「だが、貴殿がいるなら安心じゃ」
----「これから父上の執務室に向かうぞ」
----「その酒についても父上の前で詳しく説明するがよい」

なりきりスレは三戦にはふさわしくない

糞アンジェの実態
奴は無視するべきだな
51 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:34:06
通報の言葉にびびったコピペ埋め荒らしのアンジェ先生が完全に沈黙したｗｗ


52 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:38:24
偽学習院の誠也＝アンジェ


53 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:43:55
なんか学習院に幻想抱いてる奴いるけど、
学習院なんてアンジェレベルの奴ゴロゴロいるぜ？
あそこは歪んだエリート意識の塊しかいない


54 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:45:35
蛆虫アンジェのほんみよう

高岡　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　誠也


55 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:47:57
歪んだナルシストで嫉妬深く何でも一番でないと許せないのが糞アンジェ


56 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/18(火) 20:52:39
誠也君＝アンジェ
http://pr.cgiboy.com/11744436

クマチュタ＾＾

昨日に引き続き真面目に政務に取り組む霊帝ｗ

《洛陽・霊帝の政務室》
霊帝「ふむ、やはり徐州は最大の戦地…荒廃が心配なのじゃ」
張譲「陛下様、由々しき問題が二つ報告されております」
霊帝「ふむ、申してほしいのじゃ父上」
張譲「まず一つ、越王なる者の反乱に同調した揚州の黄巾残党が蜂起の事」
霊帝「揚州でも戦火が広がっているのかじゃ…では義兄上（何進）に東方面の援軍でも
　　　要請するとしようなのかじゃ」
張譲「陛下様、もう一つの問題とはその何大将軍殿と皇太子様についてなのですが」
霊帝「弁がどうかしたのかじゃ？」
張譲「ただいま入りました情報によれば、皇太子様が西方に進軍したとの事（>>224参照）」
霊帝「な、な、何じゃと！？誰がそのような命を下したのじゃ！！」
張譲「いえっ、情報によれば皇太子様自らが出陣を決められたの事」
霊帝「あの愚息が！！で、義兄上はどうしておるのじゃ！？」
張譲「聞くところによりますと、長安より北方に向かい匈奴との境界線に進駐との事」
霊帝「何故に西方に行かず北方に進軍したのじゃ！！それより長安の状況はどうなのじゃ」
張譲「長安の駐屯兵は殆ど皆無だと報告されており、民衆は戦々恐々とあります」
霊帝「あの馬鹿共めが！！漢帝国第二の都市でもある長安を何と心得ておるのじゃ！！（激高）」
張譲「………！？（張譲が霊帝に仕えてから初めて見る激高する姿に戸惑い気味）」
霊帝「これより【勅命】を書くゆえ、直ぐに愚息と何進（ついに呼び捨て）に届けるのじゃ！！」
張譲「ははっ！！（親皇太子派でありながら反何進派の張譲はかなり動揺）」

【勅命】
弁及び何進に申し付ける！！
直ちに弘農（洛陽と長安の中間に位置する都市）に帰還せよ。
この命に従わぬ場合は漢帝国に謀反有りとし処断すると心得ておく事。　　　　　　　　宏

張譲「洛陽ではなく弘農で御座いますか？」
霊帝「あの馬鹿共めが弘農に帰還後、改めて処分を決めるのじゃ！！
　　　そして皇后も長安から弘農に移る旨と伯和に参内するようにと伝えるのじゃ！！」
張譲「ははっ、直ちに」
霊帝「それから董武衛将軍に【勅命】を送るゆえ、使者も呼ぶのじゃ！！」

《雍州・扶風政庁》
使者「突然で申し訳ありませぬが、霊帝陛下様からの【勅命】を読み上げまする！！」

【勅命】
この度、都督涼・雍州諸軍事兼使持節・何進を職務怠慢につき罷免。
臣・董卓には長安に移り引き続き涼・雍州の治安安定と荊州から揚州の賊を討伐を命ずる。
これに従い特例ではあるが臣・董卓に武衛将軍のまま都督涼・雍・荊州諸軍事の任命と使持節を授ける。

まず戦火が広がりを見せる揚州の賊を討伐する事。尚、東方面最高軍事指揮官は仮節・鎮東大将軍の
劉叔に有る為、君は大将軍の指揮下に入る事。謹んで服すように。　　　　　　　　　　　　　　　宏
（使持節を持つ董卓殿と仮節を持つ劉叔殿、これがどんな結果になるのか乞うご期待です！！）

使者「これが霊帝陛下様から御預かりした使持節です。謹んで受け取られますよう！！
　　　尚、【勅命】にもありましたが霊帝陛下様の言葉で速やかに長安に移られ揚州の賊平定に全力を尽くすようにと！！」

つ使持節（割り符）

使者「では、私はこれにて失礼致します…」

ちなみに↓劉宏の系図です！！

章帝劉炟─河間王劉開─解瀆亭侯劉淑─解瀆亭侯劉建┬□□（劉宏の兄。早死した）─尚書令劉叔
・・・・・・・・・　　 　 　　 　　　　　 　 　　　　　　　　　　　　...　 　├霊帝劉宏─京兆王劉弁・陳留王劉協
・・・・　　 　 　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　 .　 ├□□─□□─関内侯劉妖
（劉叔さんの父親が早死にしなければ、劉宏ではなく父親が皇帝になり劉叔さんが皇太子になっていた？）

>>283
一人になり昔の事を思い出して感傷に浸る霊帝…

《洛陽・霊帝の政務室》
霊帝「亡き兄上（叔さんの父親）、今は未曾有の戦乱…平時であれ乱時であれ
　　　やはり兄上のような立派な方が皇帝職を継ぐべきでしたのにじゃ…
　　　何故なら兄上には尚書令殿のような長子が居られたのじゃ。
　　　しかし朕の場合、愚かなる長子になってしまったのじゃ…
　　　仕方がない事とはいえ、弁には廃嫡を…す」
側近「霊帝陛下様、ただいま戦地より鎮東大将軍様から上奏文が届けられました」
霊帝「尚書令殿からかなのじゃ？よしっ受け取るのじゃ」

【劉氏系図】

　　　劉炟
　.　【章帝】
　　　 │
　　　 ├───────┐
　　　劉肇　　　　　　　　 劉開
.　　【和帝】　　　　　　 【河間王】
　　　 │　　　　　　　　　　│
　　　 │　　　　　　　　　　├───────┐
　　　劉隆　　　　　　 　　劉翼　　　　　　　 　劉淑
　.　【殤帝】　　　　　　【蠡吾侯】　　　　　【解瀆亭侯】
　　　 　　 　 　　 　 　　　 │　　　　 　 　 　 　 │
　　 　 　　　　　　　　　　劉志　 　 　 　.　　　　│
　　　　　　　　　　　　.　【桓帝】　　　　　　　　劉建
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 【解瀆亭侯】
　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　 　　 　│
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　 　　 　├──────────┬──────────┐
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　□　　　　　　　　　　　　 　劉宏　　　　　　　　 　.　 　　　□
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　. 　【夭折】　 　.　　　　 　 　 　【霊帝】　　　　　　　　　 　　【？？？】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　│　　 　　　　　　　　 　　 　│　　　　　　　　　　　　　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　│　 　 　 　. 　　 ┌───┴───┐ 　 　.　.　. 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　劉叔　　　　　　 　劉弁　 　　　　　　　劉協　　　　　　 　　□
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　 　【尚書令】　　【皇太子・京兆王】　　　 【陳留王】 　　　　【？？？】
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　 　　 　 　 　　　　　　　　 　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 　　 　 　　　　　　　 　 　　 　 │
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 　劉妖
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　【関内侯】

>>309
超激感謝です、鄭さん！！
って、完璧過ぎる系図に“ただただ”感服しかございません（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

と、このように官職市場を支えてくれる鄭さんの優しさにマジで涙が…つДT)

>>281
【洛陽　宮廷】
劉協「うむ、余は貴殿のような人物を探しておったのだ」
----「今後とも余とともに歩もうぞ」
----「では父上のもとへ参ろうか」
----「そなたも漢の皇帝を見ておくとよい」
----「そなたの酒を手土産にすれば父も喜ぶだろう」
----「なにせ私ですら飲んだことのないほどうまい酒だからな」

（霊帝陛下に謁見します）

>>308
【上奏文】
民を治めることは、心を治めることにござります。
民は反逆の心があるから乱をなすわけでは無く、上が民の心を踏みにじり、
生活が苦しく希望が無いから乱を起こすのでございます。
逆に言えば、上が民の心を思いやり、生活が安泰で希望を持てるようになれば、
陳渉・呉広が百人現れようと、つまらぬ男が騒ぐだけにすぎません。

涼・雍・交の反徒の罪を許すとの詔は、まことに民の希望に沿ったものです。
しからば、青・徐・揚・荊の黄巾にも同様の詔を下していただく事を願います。
彼らの望みは、ただ太平道を信じる自由と、衣食住に困らず希望が持てる暮らしにございます。
詔によって彼らを許し、信仰と生活を守ることを保障すれば、兵を用いずとも彼らは喜んで良民に戻ります。
万民は等しく陛下の赤子であり、兵も黄巾の者も陛下の子です。
兵を用いてこれを討つは、陛下の子が傷付け合うことです。
私はこのことを深く憂慮するものです。願わくば、父として青・徐・揚・荊の黄巾に詔を下し、
税を納めて役人の命令に服している限りは太平道の信仰を許すことと、
官戸を開いて飢えを満たしてやり、銭や布帛を与えて生業の資とし、
戦乱で荒れ果てた土地を与えて耕させますよう、お願い申しあげます。

一向に顔が元に戻らない霊帝…息子の劉協殿下が勘違いしないかが問題ですがｗ

《洛陽・天子の座》
霊帝「よく参ったのじゃ伯和、そして武安国殿」

　　　　　　　　　　　／: : : : : : : : : : : : : : : : : :｀ヽ
　　　　　　　　　 ／: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :＼
　　　　　　　　 /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ
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　　 　 　./: : : : : : : : : : : : : ﾉ＿_　　　　　　　　　 ＿/: : : :/
　　　　 /: : : : :/二ヽ: : : :／＿＿≧､＿,,　 ､_／＿_i: : : /
　　 　./: : : : ::i　r‐ﾊ l: : ::l ¨=廴ゞ='¨ヽヽ　 ィt_ｯ¨フﾞ/ノ
　　　/: : : : : ::l　{r‐! l: : : l　　　 ￣　´　　　|￣￣　/: i
　　./: : : : : : : ヽ、ヽj:: :: :l　　　　　 　 　 　 | 　 　 /:: :l
　 /: : : : : : : : : : :｀¨´::: ::ll　　　　　　 　 　 ､l　　 /:::::::l
. /.: : : : : : : : : : : : : : : : :jl　 　 　 　 　 　 ／ 　 /: : : :l
/: : : : : : : : : : : : : : : : : /i ＼　　　　￣二¨ 　 /: : : :/j　武安国殿、初めましてなのじゃ♪
: : : : : : : : : : : : : : : : : //　　｀　､　 　 　 　 ／-､_: //
: : : : : : : : : : : : : : : : // ｀ヽ､　　 ｀ ｰ‐ｧ‐'"　　　　｀ ｰ ､_
: : : : : : : : : : : : : : : //　　　　｀ ーｧ‐≦ﾄ､　　　　　　　　　｀ｰ ､_
: : : : : : : : : : : : ／／l　　　　　　/ 　 ﾊ l　',　 　 　 　 　 　 　 　 ｀ｰ ､＿
:: : : : : : : : : :／／　 ﾊ　　　　　 {　　　} l　 ',　　　　　　　　_,.-‐'"￣

霊帝「ほほ〜朕の好みである酒を献上とは、さすがに伯和は何もかも心得ているのじゃな♪
　　　して今夜は何か用があって会いに来たんじゃろ？（妙に冴えわたる霊帝の読心術ｗ）」

313の天子の座に向かう数刻前…

>>312
《洛陽・霊帝の政務室》
霊帝「（劉叔殿からの上奏文を熟読する霊帝）ふむ、尚書令殿の申すことは尤もなのじゃ！！
　　　要するに兵とは国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり。
　　　故にこれを経るに三事を以てし、これを校ぶるに計を以てして、其の状を索む。
　　　一に曰わく道、二に曰わく天、三に曰わく地なり。道とは、民をして上と意を同うし、
　　　これと死すべくこれと生くべくして、危わざらしむるなり。天とは、陰陽・寒暑・時制なり。
　　　地とは、遠近・険易・死生なり。と言う事なのじゃな…うむ、誰ぞ居らぬか？」
側近「ははっ、何でしょうか霊帝陛下様」
霊帝「この【返書】を戦地に居る尚書令殿の元へ送るのじゃ！！」
側近「ははっ、早馬にて！！」

【返書】
劉叔殿の漢、そして民を想う心に朕は感服したのじゃ！！
この手紙を書き〆る数刻前に劉叔殿の父上である、朕の兄の事を考えていたのじゃが
益々劉叔殿が亡き兄上に似て才気を天高く轟かす姿を“朕の子のように”嬉しく思う。

して、劉叔殿が申された【詔】を直ぐにでも発したいのじゃが、一度ならず二度も漢帝国に
叛旗を掲げた太平道教徒。劉叔殿も知っておようがこれに関しては漢全土の儒教者及び諸侯の
反発が強く朕の一存では決めれないのが現状。なるべく早い段階で儒教者や諸侯と太平道教徒の
軋轢を解消したいと思っているので、暫し待たれるようになのじゃ！！
（皇帝と言っても何でも思い通りに行かないのが現状で、この青・徐・揚・荊州の黄巾との折衝に
　対するタイムロスがどれだけの犠牲を出すのかは今現在では予測不能と言えます）

そして劉叔殿にこの四語を贈るのじゃ！！

『望月懐遠』　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　宏

（霊帝自身は劉叔殿と同意見で直ぐにでも【勅】を以って青・徐・揚・荊州の黄巾残党との和平案を
提示したいのですが、これを認めてしまった場合、さすがに先の第一次黄巾の乱で数多くの犠牲を
払ってしまった諸侯達の反発が凄い事になってしまうと予想されますので、涼・雍・交州の民とは
違い思い通りに【詔】を出せないのが現状だと思います…と言いますか、一時的に乱が収束できても
三度目も起こらないとは限りませんし、逆に漢全土の諸侯達の反発に遭い更に酷い惨状になる事も…？）

クマッタランドへようこそ＾＾

クマッタはここでやってろ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1264955492/l50

ととのえの母親は売春婦であった。
500円渡せば誰にでも股を開いたので、付いたあだ名はワンコイン女。
しかし醜い容姿のため、その破格の低価格をもってしても抱く男はほとんどおらず、
しかたないので専ら公園や河原で寝起きする浮浪者相手に春を売っていた。
そのような生活を送る中で彼女は妊娠したが、中絶費用が無かったために不本意ながら出産した。
そうして産まれてきたのがととのえである。
つまりととのえの父親は名前も知らない浮浪者であり、母親からも望まれない子であった。

川ﾒ´,_」`川 ぼくガチホモ高岡ふぁびょるくん

またととのえか死ね

【広陵まで三里の荒野】

朴晋「これより広陵攻略に入る。」
　 　 「横大は右翼を、董陽は左翼を率いてそれぞれ広陵城の東門と西門を攻めたてよ。」
　 　 「私は南門に集中攻撃を加える。」
横大「北門への攻撃は加えぬのですか？」
朴晋「かまわん。退路を残しておけば城兵にも迷いが生じ抵抗も弱まろう。」
　 　 「徐州の太平道の民を虐げる鎮東将軍も北門が空いていると知れば援軍をこちらに送るかもしれん。」
董陽「援軍が来ると我らが不利になるのでは？」
朴晋「それでよいのだ。大王はあくまでもこの戦を徐州の民への援護だとお考えだ。」
　 　 「我らが広陵を攻めることで漢軍の兵力が割かれるのならばそれが最善よ。」

※越軍が広陵に攻撃を開始しました。

【太平府大賢宮】

劉優「大王、朴晋元帥が広陵の攻略に着手したとのことです。」

うむ、大儀。
これで青徐の我が民の労苦が少しは和らぐとよいのだが。
これから先は漢将・劉叔の采配次第となろう。

麹比「大王、昨日太平府において事実無根の流言飛語を流す者を捕えました。」
　 　 「おそらく劉叔の放った間者であろうとの判断から即刻斬首に処しました。」

それでよい。
漢軍の謀略に対応するため諜報にはより一層力を入れよ。

※越国は徐々に戦時体制に移行しています。

クマッタ先生は蛆虫なんですよ

　

俺様のチンポはすっげぇ臭いぞ＾＾

荒砂

ととのえよ
ここにアンジェはおらぬぞ
フッフッフ

「秣陵を落としたぞ」

「范沢の姿が見えぬな」

「既に揚州全土は我らが天地よ」

「草の根分けても探せ」

「あとは徐州に攻め入って、朴晋めの首を取るだけじゃ」

「広陵へ進め」

黄巾５０万が広陵へ進撃中

やってみると荒らし行為なんてつまらないもんだな
こんなこと越年してまで三戦のスレに粘着して書き込み続けてる連中ってなんなの？

「貧困の原因は腐れ儒学者だ」

「これから学舎を焼き討ちだ」

「近隣の仲間にも学舎の焼き討ちを実行するんだ」

>>329
「徐州の同胞よ、我らとともに太賢良師を騙る不埒者范沢に天罰を下そうぞ」

「共に広陵へ集い、范沢が手先朴晋の首を取りて、太賢良師に報ずべし」

854 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/21(金) 16:25:35
つい最近までアンジェに粘着してた名無しがいたのに
官職スレが不穏になってきた途端に消えたのはどういうことだろうね
どうせ官職スレの住人がアンジェを叩いてたんだろうけど＾＾


855 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/21(金) 17:04:27
アンジェがいなくなったからだろｗ


856 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/21(金) 17:55:58
>>854
アンジェが必死すぎて哀れにみえてきた
そんなに居場所を追われてくやしいのか？


ここのコテが名無しで潜伏してるのか

下邳県

韓当「親方ぁああああああああーーーーーいいいい！！！」
孫堅「朝からうるさいぞ義公。」
韓当「ついに黄巾族が広陵まで進出してきやがりやした！」
孫堅「む。来たか。これはよい機会を得たり。」
程普「まさか乗じて後漢王朝を・・・」
孫堅「めったな事を言うでない！」
程普「これは失礼。」
孫堅「我が孫家の家系はあの略聖孫武公の血を汲んでいるらしい。」
韓当「といいますと？」
孫堅「俺はもう一度この孫の名をを歴史の表舞台へと返り咲かせたいのだ。」
程普「なんと！族を討つと仰せでございますか！？」
孫堅「そうだ。ここでひと手柄をあげれば我らも後漢王朝から再び一目置かれるようになるであろう。」
程普「しかし、親方は下邳県次官職。集められる兵も限りがございますぞ。」
孫堅「案ずるな。俺に策がある。以前の許昌の乱の折に朱儁将軍と親交を深めておる。」
韓当「朱儁将軍といえば後漢朝の中郎将職。」
程普「なるほど。そこを頼るのですな。」
孫堅「そうだ。しかも下邳県直属の官兵を使えば義勇軍ではなく官軍として迎え入れるほかあるまい。」
程普「官兵を招集するとなると太守の許可が・・・」
孫堅「霊帝陛下より正式な命令書を頂けばそれでよい。」
程普「窮する後漢側への参戦とあらば即命令書を発行していただけるでしょうな。」
韓当「・・・これは恐れ入りやした。」

>>314
宛
中郎将　朱儁将軍

お久しぶりでございます。
以前、許昌の乱の際に将軍の指揮下で戦った元郡司馬、現在下邳県次官の孫堅であります。
将軍の故郷会稽郡での騒動の鎮圧に加われたことは大変嬉しく思っております。
さて、こたび黄巾族が広陵まで版図を拡大し、後漢朝一大危機と聞き及び再び大変心を痛めております。
この孫文台、下邳県次官職を賭けて我が手勢と官兵も招集し、程普・韓当・祖茂と共に、
寡兵ながら1000人の兵を率いてこれ一番に洛陽へ馳せ参じる次第であります。
つきましては下邳県の官兵へ黄巾族鎮圧命令書の発行と、
我らを正式に後漢朝正規軍の指揮下に組み入れていただきたいのです。

下邳県次官　孫堅　文台

>>252-257
【徐州沛・袁紹軍幕舎】
郭図「太守さま、どうやら賊が動き出したようですぞ＾＾」
----「奴らは無謀にも少数精鋭で劉叔殿の本営に向かっておるとか＾＾」
----「いやはや、信仰心というものは私には理解し難いものですね＾＾」
----「しかしながら太守さま＾＾」
----「これは劉叔殿と誼を通じ、恩を売るには絶好の機でしょう＾＾」
----「今真っ先に本営の守備に駆け付ければ劉叔殿は太守さまを心から信用されるかと＾＾」
----「さらに皇帝陛下の信用厚く、名声の高い皇族を太守さまが守ったとなれば・・・＾＾」
----「太守さまご自身の名声も高まり、尚且つ皇帝陛下からの覚えもめでたいものとなりましょう＾＾」
----「太守さま、ご決断を＾＾」

本初「確かにこの状況で賊が痺れを切らしたのは余にとって天佑ともいえる」
----「フ、天はまだ何進大将軍さまを見捨てられてはいなかったようだな」
----「公則、汝南の官兵から精鋭一万二千を選出し、出撃の用意を！」
----「黄巾賊は歩兵が中心だ」
----「我らは騎兵を中心に軍を編成し、賊を徹底的に蹂躙するのだ」
----「顔良！文醜！」

顔良「はっ！ここに！」

文醜「おうよ！いよいよ戦かあ！？」

本初「ついに袁家が誇るふたりの勇者の出番だ」
----「これより我が軍は大将軍さまの本営を脅かす黄巾賊の決死隊を屠りにまいる」
----「袁家に顔文二枚看板ありと天下に轟くような戦ぶり、期待しておるぞ？」

（汝南官兵の精鋭一万二千と私兵八千からなる袁紹軍は劉叔護衛のため本営へ向かっています）

313の天子の座に向かう数刻前、そして314の返書を書いた直後…

《洛陽・霊帝の政務室》
霊帝「弁及び何進が弘農に付き次第、この【勅命】を 渡すようになのじゃ」
側近「ははっ！！」
霊帝「（弁は庶民に落としても善いのじゃが、最大限の情けをかけるのじゃ。
　　　そして何進は職務怠慢ではなく“あくまで”隠居を求めた上とし、皇后には
　　　王夫人（劉協の生みの親）を誹謗中傷し自殺（一説には毒殺）させたとの報告が
　　　あるので、司法によって処罰すべきだが、これも最大限の情けをかけてやるのじゃ…）」　　　


【勅命】
皇太子・弁。乱心の為廃嫡す、以後京兆王を返上後、弘農王として弘農にて養生すべし。
臣、何進。君が申していた隠居の議を許す。君の今までの漢帝国に対する忠誠心と功績を
称え大将軍職返上後、三公・太尉（実質は名誉職で朝政に参与できない）に任命し、
粛侯の侯爵を与える。そして弘農にて隠遁を許す。
皇后・何。君は弁廃嫡後に皇后より夫人（側室扱い）とする。以上、謹んで服すように。　

尚、弘農よりの出入りの禁ずる。これに従わぬ場合は如何なる処罰も受けるべき。　　宏

霊帝「それからこの【勅命】の写しを漢全土の諸侯に配布、そして皇太子には劉協が上がると
　　　付け加えるのじゃ」
側近「速やかに届けてまいりまする！！」

�@劉弁は表向きには乱心の理由により廃嫡が決定。廃嫡された事により皇位継承権一位の座から
　一気に皇位継承権無しになってしまった。尚、京兆王⇒弘農王は降格されたと同じ。これで
　劉協殿が皇太子に任ぜられ皇太子殿下となる。
�A何進は表向きには隠居を申し出て受理されたとされる。以後は粛侯・太尉として弘農で蟄居生活に入る。
�B何皇后は表向きには劉弁廃嫡により夫人に降格したが、本来の理由は王夫人（劉協の生みの親）の
　毒殺容疑での降格。

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父親である霊帝の怒りを知らずに長安より遥か遠く益州の定軍山を散策する劉弁ｗ

《益州・定軍山》
劉弁「これが噂の定軍山やな？ほんま噂には聞いてたちゅ〜が、変な形の山やなホンマ？」
伝令「はぁ、はぁ、はぁ…伝令！！洛陽の霊帝陛下様から伝令でございます！！（第一報）」
劉弁「なんやお前、変な声出して〜って、親父からやって？何て書いてあるんや？」
側近「では私めが読みます…んんんんんんっ！？」
劉弁「どないしたんや？」
側近「こ、こ、皇太子様、直ちに軍を引き返すように御願い致します！！」
劉弁「おまっ、ホンマどないしたんや？」
側近「ともかく一大事な故、詳しい事は帰路にて（帰路で第二、第三報を受け取り絶句する）」
（その後、第二、第三報を受けて弘農に帰路を変更する劉弁一行）
　　　　　　　　　　,,-"￣￣￣￣￣`i
　　　　　　　　　　|　　　-―───-､
　　　　　　　　 _,,.|,_ 　 　 　　　　　　　|
　　　　　　　＜ニ|　　_,,..--―──-､_i
　　　　　　　　　,れl-'/∪　　　　　　　 i
　　　　　　　　　i/ﾉ|!|;;|　　 u ／'　'＼u |
　　　　　　　i i　|:::::u 　　 -･=- ,　(-･=-
　　　　　 ii　| |l | (6　　u 　⌒ ) ･ ･)(　^ヽ
　　　　. i ll　| || |　 ∪　　┃ﾉﾖｮﾖｺｮﾖi┃ | i　予が乱心して廃嫡やて？
　　　　l l ||　| ||∧. 　 ∪ ┃ |ｺｭﾕｺｭ|┃ | | li　ひょっとして親父、ブチ切れしとんのか？
　 ｨ'＾ '＾ '＾ヽ!^)＼＼ヽ　　┃ヽﾆﾆﾆｿ┃ ﾉ !^)l'＾ '＾ '＾ヽ
￣Ｕ　l　l　l ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ |　l　l　l∪￣
　　 ∪∪∪　　　　　　　　　　　　　　　　　　∪∪∪
《雍州・長安より数百里離れた匈奴との境界線》
伝令「洛陽より霊帝陛下様から伝令でございます！！（第一報）」
何進「陛下よりの【勅命】とは珍しいのう」
参謀「左様で、して内容は…んんんんん！？」
何進「どうしたんだ？」
参謀「何大将軍様、一大事ですぞ！！皇太子様が長安より西方に出兵したとの事！！」
何進「なんと！？これより長安に帰還する！！」
（その後、第二、第三報を受けて弘農に帰路を変更する何進一行）

このレスを以って劉弁＠弘農王を他の方に委任したいと思ってます！！
前にも言いましたが、やはり二役を演じるというのは相当の負担がかかってしまい霊帝役にも
支障が出かねないのでご容赦くださいｗ
また劉弁＠弘農王ですが、廃嫡されたとはいえ霊帝の長子。そして何進は粛侯・太尉の位ですので
“かなり”美味しい役だと思いますので、引き続いて演じてくれる方を大募集中です（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ
（劉弁は引き続きエセ関西弁キャラであれば違和感無く進んで逝けると思いますよｗ）

313より引き続いて…

《洛陽・天子の座》
霊帝「ほほ〜朕の好みである酒を献上とは、さすがに伯和は何もかも心得ているのじゃな♪
　　　して今夜は何か用があって会いに来たんじゃろ？その前に朕から申すことがあるので善く
　　　聞くようになのじゃ。まず一つ、弁が長安にて乱心した為、医師の話では今後直る見込みが
　　　無いとの事なのじゃ。なので弁を廃嫡し、現時刻を以って伯和（協さん）を皇太子とするのじゃ！！
　　　そして伯和の亡き母には皇后の称号を与え王皇后とし、朕の母で伯和の育ての母を董太皇太后
　　（清朝末期の西太后のような感じ）とするのじゃ！！そしてもう一つ、伯和の家臣である伏完の娘を
　　　伯和の皇太后になってもらおうと思うのじゃ！！伏完からは朕が縁談の申し出を打診してみるので
　　　伯和は異論なかろうなのじゃｗ
　　　この祝儀が纏まれば武安国殿が持参した酒で祝杯をあげるのじゃ♪

　　　　　　　 ,,.ィ''' ~~ﾞﾞ ''''' - ､
　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　　 ／::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::＼
　　　 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::;: へ ::;:::::`i
　　 /:::::::::::::::::::::::;:- ､:::::::／ 　　　 ＼/
　 /::::::::::::::::::::::::/ {ヽｿ::::::|--- ､　　　|
./::::::::::::::::::::::::::::l ｡`/::::::r'ﾞ''x;;;:::::＼_,. l
:::::::::::::::::::::::::::::::::`t'´::::::|　　 ~””“`　{
::::::::::::::::::::::::::::::::::::iﾞ::::::::|　　　　　　 _,|　 　　　　 ／￣￣￣￣￣￣￣
:::::::::::::::::::::::::::::::::;ｲ::::::::::| 　 　 　__,.'´　　　　　＜　して伯和よ…
::::::::::::::::::::::::::::::/=!:::::::::::|　　　　 i´　　　　　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿
:::::::::::::::::::::::::::/=､,|::::::::::::lｪ,,,＿__,l
::::::::::::::::::::::::/=､,ヾ!:::::::::::|
:::::::::::::::::::::/:::::::::::::|::::::::::::|

霊帝「先に述べたが伯和の兄である弁は廃嫡した…よって朕の子は伯和のみとなったのじゃ…
　　　伯和も分かると思うのじゃが、今は未曾有の動乱…これよりは新たに気を引き締めて今の、そして
　　　未来の漢帝国の事を考えて行動するのじゃぞ、伯和！！」

（これを以って劉協殿が正式な皇太子となりました！！）

>>311
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　　　　　　　　　　　　　_／　　　　　　　　￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　 ／　　　　　（ （　　　　　　|／　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　（ （ （　　　　　　/＼　　.＼
　　　　　　　　　　|　　　　　　（ （ （　　　　　　,γヽ　　　＼
　　　　　　　　　/　　　　　　（ （ （　　　　　　ヽ　/　　　　　|
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　`'　　　　　　ヽ
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　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　これからは殿下に真心をもってお仕えしますよ
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　殿下を邪魔する奴は鉄槌一つでダウンさ〜ｗ
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　皇帝陛下にお会いできるなんて私夢でも見てるんでしょうか？
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　この武安国特製密造どぶろく、陛下のお口に合うといいんですけどね〜
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　すごく緊張します・・・ドキドキ
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
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>>313>>338
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　　　　　　　　　　／　　　　　（ （ （　　　　　　/＼　　.＼
　　　　　　　　　　|　　　　　　（ （ （　　　　　　,γヽ　　　＼
　　　　　　　　　/　　　　　　（ （ （　　　　　　ヽ　/　　　　　|
　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　`'　　　　　　ヽ
　　　　　　　　|　　　／￣￣＼　　／￣￣￣￣　　　　　　　ヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　こんばんは、武安国ですよ
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　お土産に私の造った密造どぶろくを持ってきましたｗ
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　庶民の味なので陛下のお口に合えばいいんですが・・・
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　ささ、まずはご一献・・・
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　おお、さすがは陛下！いい飲みっぷりですね〜
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　ヽ　　　　　┃　＼＿＿＿＿　／┃　　　　　　　/| ＼/|
　　/|　　　　|　　　　　┃　〃＿＿＿　　　　┃　　　　　　ﾉヽ＿/　ヽ　　　 /|
　 /　|　　／＼ヽ　　 ┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　　│　　　　　＼＿/　|＿
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　　　　/　　　　　＼　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　/　　　　　　　 /　　ヽ／
　　　　|　　　　　　　ー＼＿＿＿＿＿＿／――／　　　　　　　　　/

【豫洲・汝南郡政庁】
（山東で今まさに官軍と黄巾賊が決戦を迎えんとしていたその頃・・・）
（汝南でも袁家の今後を狂わせることになる一大事が起ころうとしていた・・・）

逢紀「暇じゃのう・・・」

文官「郡丞さま、暇は平穏の証です」
----「太守さまのご指示通り郡丞さまが働かれておるからこの汝南も平穏なのですよ」

逢紀「おお、それもそうじゃの＾＾」
----「郭図のクソ野郎め、いずれ私が袁家第一の臣として支配してやる！」

伝令「郡丞さま、洛陽より袁公路さまが参られました」
----「いかがいたしましょう？」

逢紀「何ぃー！？公路さまが何でまた汝南に！？」
----「うーむ・・・じゃが、まあ、とにかくお会いせねばなるまいて・・・」

（ニヤニヤしながら悠々と執務室に入ってきた袁術は紀霊と張勲を連れていた）

公路「よっ、元図！久しぶり＾＾」
----「それにしても相変わらず辛気臭い顔だなぁ・・・」
----「実年齢よりも十歳は老けて見えるよ？」
----「キミもボクを見習って蜂蜜美容を心掛けてみたらどうだい？ん？」

逢紀（相変わらずうぜえ・・・）
----「これはこれは公路さま、お久しゅうございますな」
----「昨年末はうちの文醜が張勲殿にご迷惑をおかけしまして、」
----「袁本初以下家中一同心よりお詫び申し上げます・・・」

公路「アハハ、そのことならもういいよ」
----「示談金三百万銭で話はついたからさ＾＾」
----「・・・それにしても兄上は嫌らしい男だよね？」
----「袁家正嫡のボクに何の断りもなく、父上の遺産使って官職買っちゃうんだもん」
----「心の広いボクもさすがにプッツンしかけちゃったよ？」

逢紀（チッ、もうバレたのか・・・）
----「嫌ですなぁ、公路さま」
----「あの程度の金銭ならば今後本初さまの働き次第で、」
----「十倍にも百倍にもなって返ってくる額じゃありませんか」

公路「アハハ、元図はおバカさんだなぁ＾＾」
----「今回の件はそんな簡単なことじゃないんだよ？」
----「正嫡はボクなんだから、袁家の財産を使うときにはボクの許可貰ってくれなきゃ困るんだよねぇ・・・」
----「でも、逆に言えばあんな兄上でもボクにとっては袁家の大事な一員だしぃ？」
----「てことは正嫡のボクの所有物みたいなもんだよね？」
----「兄上のモノはボクのモノ、ボクのモノはボクのモノ、みたいな？」

逢紀「あ、あの・・・公路さま？」
----「何をおっしゃられておるのか私にはさっぱり・・・」

公路「だからー、兄上のモノはボクのモノなんだってば＾＾」
----「というわけでー、兄上の財産全部貰ってっちゃいまーす♪」
----「さ、紀霊！張勲！高く売れそうなモノは全部運び出しちゃって！」

逢紀「こ、公路さま！困ります！おやめくだされ！」

張勲「邪魔すんなよおっさん！」

逢紀「ポグッ！？」

（張勲に殴られ逢紀は失神してしまう）

紀霊「おい張勲、相手は文官なんだから手加減してやれよ・・・」

張勲「いや、文醜の同僚かと思うとついな・・・」

公路「ハイハイ、無駄話してないで早く運び出しちゃってねー＾＾」
----「作業が終わったら急いで洛陽に向かうよ」
----「ボクも袁家正嫡に相応しい官職を皇帝陛下に売ってもらうんだ！」

（汝南郡にある袁紹の財産のことごとくが袁術によって奪われました！）

>>314
「諸侯が納得しないと叔父上は仰せであったか」

「儒教に凝り固まって現実を知らぬ文人諸侯や、
　手柄に目がくらんで連年無駄な軍役を民に強いた軍人諸侯どもが乱を招いたのであろうが」

「そのような事を言っても始まらぬな。気が進まぬが、徐州の黄巾とは戦うしかあるまい」

「まずは、陳乙鬼を討ってからだな」

「廬植と蓋勲と賈�j率いる三十万と、私の直属軍十五万。黄巾全軍でかかってきても破れるはずがない堅陣だ」

「袁本初が来た？通せ」

>>334
「ふむふむ、そういうことですか」

「本初殿の勇ましい志に感服いたしました。百万の援兵を得た思いです」

「本初殿を一人で戦わせはしませんぞ。本陣を離れられませんので、
代わりに我が片腕にして無双の戦上手である司馬の楽忠に五万の精兵を付けて、応援させますから、存分に戦われよ」

>>338
【洛陽・天子の座】
劉協「私が皇太子に！？」
----「己が浅学非才であることを痛感いたしました今日この頃ですのに」
----「ですが父上がそう申されるのでしたら謹んでお受けいたしますぞ！」
----「そして・・・母らへの待遇、心より感謝いたします」
----「・・・ところでもう御存じかとは思いますが私は徐州へ向かいます」
----「最前線にて兵らを勇気づけてやりたいと思いまして」
----「どうかお許しくださいませ」

>>339-340
劉協「では、堅苦しい話はこのくらいにしてどうぞ酒を召し上がってみてください」
----「うまい酒は水に似ると申しますが、そうでもないようですなｗ」
----「くれぐれも飲み過ぎないようお気を付けを」
----「次の日辛い思いをなさりますからｗ」

>>333
長史「朱将軍より、このようなものが」

劉叔「孫文台か。知っているぞ。黄巾の乱で朱儁殿の司馬として活躍した御仁であろう。
　　　　天下の名将であるのに、まだ県丞とは…」

長史「どういたしますか？」

劉叔「本陣へ来るように伝えよ。孫文台は千どころかその百倍の兵を率いてもまだ足りぬ器。
　　　それ相応の待遇をしないとな」

>>344
本初「大将軍さまのお心遣い、まことにありがたく存じます」
----「しかし私の二万は騎兵が主体ゆえ、楽司馬殿の五万よりも先に賊と遭遇するかと思われます」
----「黄巾賊は歩兵が主体、私の騎兵のみでも蹂躙できることでしょう」
----「楽司馬殿には残敵掃討をお願いしたいのですがよろしいでしょうか？」

>>347
「黄巾は少数の兵で本陣に斬りこんでくるとのこと。押し包んでことごとく塵殺する戦。
　歩兵も騎兵も関係ない戦でしょう。今は待ち構えて守りを固めてください」

>>345
《洛陽・天子の座》
霊帝「うむ、大儀なのじゃ伯和！！（詳しい事は>>270の親書参照）」

《親書》
伯和よ、元気にしているか？父も元気なのじゃ！！
話は変わるが伯和が戦場に赴きたいとの意向、父としても嬉しい限りなのじゃ！！
『可愛い子には戦に出せ』昔の偉人は善い言葉を残しているのじゃ！！
そこで伯和には戦場に赴くことを認めるのじゃが、この度の東方面の最高軍事責任者で
司令官なのは尚書令の劉叔殿なのじゃ！！だから伯和は劉叔殿の側に居て劉叔殿の
指揮ぶりを目に焼き付けておくのじゃ！！

霊帝「して明日にでも出兵する伯和に光武帝様の愛用していた【宝剣】を授けるのじゃ！！
　　　くれぐれも若さに任せて突出しないように劉叔殿の命に従い、無事なる帰還を望むのじゃ！！」

>>340
霊帝「武安国殿、君を酒税法の名の下、密造の罪で捕らえるのじゃ…
　　　と言うのは冗談なのじゃが、伯和と武安国殿のめぐり合わせはまさに“天佑”と言えよう。
　　　なのでこれからも伯和を頼むと共に、以下の二つの官職を武安国殿に授けるのじゃ！！」

太子舎人　比四百石　八品：太子附属侍従官で当直宿衛を司る。蜀の董允・費禕が就いた官職でもある
司隷武猛従事　比四百石　八品：洛陽に於ける軍事の雑務を取り仕切る。司隷従事には司馬通も就いた
（太子舎人は超エリートコースなのであしからず…って、文官みたいですけどねｗ）

霊帝「朕は疲れたので寝室にて暫し休むのじゃ…伯和と武安国殿、武運を祈るのじゃ！！」

《洛陽・霊帝の寝室》
霊帝「何故だか知らぬのじゃが頭が痛いのじゃ…うむ、あれは左慈先生ではないのかじゃ？」
（頭を痛めながらも眠りにつく霊帝の前に左慈先生が現れる…って、どうせなら美女が善かったのにｗ）

【下邳県】
韓当「鎮東大将軍様より返信が届きました！」
孫堅「む。来たか。どれどれ？」
韓当「なんと書いてあります？」
孫堅「劉叔閣下はすぐに本陣まで馳せ参じるべしとの仰せだ。」
程普「準備はできております。さあ、いざ。」
孫堅「一刻の猶予も惜しい。よし、準備のできている者から我に続け！」
韓当「承知！」

孫堅は手勢1000名を率いて下邳を出発しました。

爆笑田中の司会のなんと巧みなことか

>>345>>349
　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿＿
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　　　　　　　　　　　 ／　　　　　（ （　　　　　　|／　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　（ （ （　　　　　　/＼　　.＼
　　　　　　　　　　|　　　　　　（ （ （　　　　　　,γヽ　　　＼
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　　　　　　　　|　　　／￣￣＼　　／￣￣￣￣　　　　　　　ヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　鉄槌と酒造と腹肉しか取り柄の無い私が太子舎人に司隷武猛従事！？
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　さっきまで酒場の店主だった私がいきなりお役人に抜擢されるなんて・・・
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　皇帝陛下、このご恩は皇太子殿下への忠勤で報わせてもらいますよ
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　殿下、困ったことがあったら何でも言うといいですよ
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　あなたは大事なご主君なんだ
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　ヽ　　　　　┃　＼＿＿＿＿　／┃　　　　　　　/| ＼/|
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【通算７７】焼貘風綴り【歴難１３】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1290001527/568-571
> 568 名前： ◆P.zC6YAA/A [sage] 投稿日：2011/01/21(金) 20:21:38
> 奇矯屋さんも官職市場に参加されては？
> まぁ、私は既に引退ではありますが、小魔玉さんを筆頭にレベルは高い
> と思いますよ。

> 569 名前：名無しさん＠お腹いっぱい。[sage] 投稿日：2011/01/21(金) 20:28:10
> >>568
> まず君が戻ってくるべきではないかな？
> 范沢のように賊を完全に無視するという手もある

> 570 名前： ◆P.zC6YAA/A [sage] 投稿日：2011/01/21(金) 21:47:57
> >>569
> まぁ、確かに惜しく思いますし、今の流れを見ますと幾らでも案が浮か
> ぶ状況ではありますが、一応、本スレにて引退宣言をした手前それを
> 直ぐに撤回致しますのは、流石に如何かと思いますし、これ以上無駄
> に混乱に拍車を掛けたくはありませんしね。
>
> 何より、孫堅（武春）さんが参加されましたから、東西に古参が鎮座す
> る形になりましたので、スレは安定して回るかと思いますよ。
> あと、個人的には越王さんを応援したいですね。
> 流れ的には私もあのような形で、前回旗揚げした身で御座いますしね。

> 571 名前：奇矯屋onぷらっと ◆a..l..g..o [] 投稿日：2011/01/22(土) 01:46:27
> たまに流し読みしてみたりはしてるけど、センスが悪いせいか
> あのスレの面白さというものが前回も今回もオレには全く理解し難いものなんだよな・・・
>
> なりきり自体が自分の中にないジャンルなんだと思う。

>>354
アンジェ粘着やめる！
情報局でもあったがぷらっとが一番言いたかったのはなりきり自体が自分の中にないジャンルなんだろうが？


678 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/22(土) 08:35:22
マスゴミ並みに悪意ある抽出だな
ぷらっとが一番言いたかったのは最後の行だろうに

気持ち悪いアンジェのレス

754 名前：陶玖 ◆D.R9e.YnxE [sage] 投稿日：2011/01/04(火) 13:43:56
──密偵の女を犯す時、陶玖は狂喜して女の躰を殴打し切り付けた。
女の肉が裂けて血が噴出し、悲痛な叫び声が上がるたび、彼の興奮は高まるのだった。

すでに息絶え絶えになった女を兵舎に下げ渡し、薄手の紗を纏って一人窓辺で思索していると、
懐かしい故郷と妹の顔が脳裏に浮かぶ──


妹は、厳世蕃に汚されそれを恥じて自ら命を断った。私のしたことは、厳世蕃と変わりない。
私は鬼畜になってしまった。復讐のため、鬼畜に身を堕としてしまったのだ……

今頃、女は死んでいるかもしれない。十常侍のことだ、恐らくあれは哀れな罪人の子女か何かだろうね。
可哀相に。家族を人質に取られ、本人には何の咎もないのに…


ふふっ…ふふふふふふ……

妙な気持ちだ。罪悪感があるのに、身の内に湧き上がる昂揚を抑えられない。
いずれ、この国の帝室の権勢に繋がる全てを、あの女の如く犯し汚し、絶滅させてやる。
そのときまで、わたくしは満たされることがないのだから……

あっははははははは………

アンジェ先生の書きこみは何度みても気色悪いですね

ｱﾝｼﾞｪの粘着ﾀｲﾑ
餌をやらずに無視すべき

　　　　　　　∧　 ∧
　　　　　　 |1/　|1/
　　　　 ／￣￣￣｀ヽ、
　　　 /　　　　　　　 　|
　　　/≡=-､ ,ｒ=≡=　 |
　　　｀ｰ=･-)　ｒ=･-' 　 |
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　{　　彡ﾘﾘﾐミ　　　 　　|
　 ヽ ii　　　　 ii　　ノ　　|
　　　ﾐ彡ﾘﾘﾐミヽ　　 　　|
　　　 /　　　　　　　　　　|
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　　 .|　　　　　　　　|　　|　|
　　 .|　　　　　　　　し,,ノ　|
　　　!、　　　　　　　　　　/
　　　 ヽ､　　　　　　　　 / 、
　　　　　ヽ、　 ､　　　／ヽ.ヽ、
　　　　　　 |　　|　　 |　　　ヽ.ヽ、
　　　　　 （＿_（＿＿|　　　　 ヽ､ニ三

アンジェってこのスレのコテたちに徹底して嫌われてるんだな

アンジェが別の板に松永久秀を主役にしたなりきりスレを立てたな
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/river/1293804606/

>>349
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗ
劉宏やｗｗｗｗ巴蜀旅行に行ってきたぞｗｗｗｗｗｗ
お土産の大熊猫じゃｗｗｗｗｗ存分に愛でるがいいｗｗｗｗｗｗ
（パンダをプレゼントする左慈）
ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ
儂のおらん間に随分皇帝らしいことをしてたようじゃのうｗｗｗｗｗｗ
褒美に四川名物・乾焼蝦仁（エビチリ）も呉れてやろうｗｗｗｗｗｗｗｗ
ヒッヒッヒｗｗｗ劉宏やｗｗｗｗｗｗｗ
巴蜀の地では鄭王の治世を懐かしむ声が高まっておるぞｗｗｗｗ
その一方で漢朝の存在は完全に忘却されておったわｗｗｗｗｗｗｗ
くやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

クマッタ先生が粘着してるスレ＾＾

萬田さん萬田さん萬田3万だ

>>349
【洛陽　宮廷】
霊帝「して明日にでも出兵する伯和に光武帝様の愛用していた【宝剣】を授けるのじゃ！！
　　　くれぐれも若さに任せて突出しないように劉叔殿の命に従い、無事なる帰還を望むのじゃ！！」

劉協「このような歴史ある名刀を私のようなものに譲っていただけるとは・・・」
----「必ずやご期待に応え、劉叔殿らと協力し敵にあたりまする」
----「明日には出立いたします」
----「これで失礼いたしますぞ」

（退室）
【陳留王の部屋】
董承＆王子服＆伏徳「殿下、皇太子就任おめでとございます」
------------------「我ら一同、心よりお祝い申し上げます」

劉協「ありがとう」
----「ここまでこれたのもお前たちの補佐があってこそだ」
----「今後とも余を支えて欲しい」
----「っと、感傷に浸っている暇はないぞ」
----「明日我々は徐州へ向かう」
----「準備はできているか？」

董承「はい殿下」
----「殿下の乗られる牛車も用意ができました」
----「兵らも既に準備を済ませたようです」

劉協「うむ」
----「そうだ、お前たちにも紹介しておこう」
----「武安国、入れ」
----「彼はこの度余の護衛となった武安国だ」

董承「初めまして武安国殿」
----「私は殿下の教育係董承」
----「こちらは王子服殿・伏徳殿です」

劉協「武安国、あいさつするがよい」

（ちょっと構ってくださいなｗ）

【陳留王の部屋】
劉協「さて、思いがけず皇太子になっちゃったけど」
----「今後余が国を治めなくてはならないのだな」
----「不安だなぁ・・・」
----「そうじゃ！こんな時こそ先人の知恵を借りるべし」
----「これ、董承を呼べ」

董承「お呼びでしょうか」

劉協「よく来た」
----「国を治めるにあたってどのような態度で臨めばよいか今一つ分からん」
----「参考となる書物はないだろうか」

董承「それでしたら、やはり儒を学ぶべきでしょうな」
----「殿下は五経を御存じですか？」

>>366続き
【陳留王の部屋】
　 　　　 　　 　＿＿＿_
　　　　　　 ／ ＼　　／＼　ｷﾘｯ
　　　　　　／　（ー） 　（ー）＼　　　　＜殿下は五経を御存じですか？
　　　　／　　 ⌒（__人__）⌒ ＼　　　　　　　
　　　　|　　 　　　|r┬-|　　　　|
　　　　 ＼　　　　 `ー’´　　 ／
　　　　ノ　　　　　劉協　　　 　＼
　 ／´　　　　　　　　　　　　 　　ヽ
　|　　　　ｌ　　　　　　　　　　　　　　＼
　ヽ　　　 -一””””~~｀`’ー?､　　　-一”””’ー-､.
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

　　　　 　　　 　＿＿＿_
　　　　　　　 ／_ノ 　ヽ､_＼
　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　oﾟ(（●）) (（●）)ﾟo　　　　　　ﾐ　ﾐ　ﾐ　　　＜だっておｗｗｗ　そんなの童でも知ってるおｗｗｗｗｗｗｗ
/⌒)⌒)⌒. ::::::⌒（__人__）⌒:::＼　　　/⌒)⌒)⌒) 　　　　『易経』『書経』『詩経』『礼記』『春秋』だおｗｗ　　
|　/　/　/　　　　　|r┬-|　　　　|　(⌒)/　/ / /／　　　　　　　
|　:::::::::::(⌒)　　　　|　|　 |　　 ／ 　ゝ　　:::::::::::/　　　　　　
|　　　　　ノ　　 　　|　|　 |　 　＼　　/　　）　　/
ヽ　　　　/　　　　　`ー’´ 　 　 　ヽ /　　　　／
　|　　　　|　　 l||l　从人 l||l 　　　　 l||l 从人 l||l　　バンバン
　ヽ　　　 -一””””~~｀`’ー?､　　　-一”””’ー-､
　　ヽ ＿＿＿＿(⌒)(⌒)⌒)　)　　(⌒＿(⌒)⌒)⌒))

董承「その通りです　さすがは殿下」
----「（やっぱり時々ウゼえな）」
----「それら五つの書物は儒の教典」
----「それを全てもう一度学び直すことで、儒の根本である仁の心を磨かれてはいかがでしょう？」

劉協「お前が申すのであればそうしよう」
----「明日からは長旅、退屈な時間に読むかのう」

ぐっさんがちょっとお邪魔するって演出だったのは分かる
でも問題視されてんのは”ぐっさんも出る”という演出じゃなくて。
２人の好意に甘えまくって身をわきまえずに、最初から最後まで場を掻き回して「オレがオレが」な人間性が問題で…

裏で「折角だから友情出演する？」って話はあったんだろうけどね
あそこまでゲスト潰しするとはタモリもスタッフも想定外でしょ
タモリも「お前出しゃばり過ぎ」的な注意を何度もしてた
もうあそこまで行くと笑えねーよ
リンカーンの次はいいともに干されるのだろうかw

ぐっさんはいいとものスポンサーがバックにいるから

>>349の続き…

《洛陽・霊帝の寝室》
霊帝「何故だか知らぬのじゃが頭が痛いのじゃ…うむ、あれは左慈先生ではないのかじゃ？
（頭を痛めながらも眠りにつく霊帝の前に左慈先生が現れる…って、どうせなら美女が善かったのにｗ）

　　　　　　　　　　　　　　〜15分後〜

　　　　って、やはり左慈先生の顔をチラついて寝れないのじゃ」

《洛陽・霊帝の政務室》
霊帝「誰ぞ水を持ってきて欲しいのじゃ♪」
張譲「陛下様、水をお持ちし…！？（驚いた表情をして水を落とす）」
霊帝「どうしたのじゃ父上、驚いた表情なんかして？」
張譲「陛下…様ですよね？（側近に趙忠と蹇碩を呼ばせる張譲）」
霊帝「何を訳の分からぬ事を言っているのじゃ父上？」
趙忠「張譲殿、どう致しま…って、陛下様…その御顔は！？」
霊帝「母上まで何を言っているのじゃ？」
蹇碩「いえっ、先程まで凛々しい御顔をしていたんですが…」
霊帝「何を言ってるのじゃ蹇碩よ、朕の顔はいつも凛としてようなのじゃ！！」

　　　　　　　　　　　■
　　　　　　　　　　　|ﾆ|
　　　　　　.／￣￣￣￣￣￣＼
　　 　　.／　　　　　劉 宏　　　＼
　　　　/::::　　 　　　　　　　　　　　 ヾ
　　 　 l:::::::::::　　　　　　∨　　　　　　| 　ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ……
　　 　 |::::::::::::.. ‐＝･＝‐　‐＝･＝‐u.|
　　　　|::::::::::::::::: 　 ＼＿＿_／ 　 　 | 　
　　　　ヽ:::::::::::::::::::.　　＼／　　　　,ノ 　さっきから何を言っているのじゃ？
　 ＿＿/＼￣`ー―---oo-――'"ヽ＿＿
　「　　　＼＼　ヽ　　　　ハ ／／ /　　　　|

一同「申し訳ありませんでした陛下様、我らが勘違いしておりまして、いつものような凛々しい御顔です」
霊帝「うむ、分かればいいのじゃ♪では、暫し休むので引き続き政務を頼んだのじゃ！！」
（たった15分程度で>>313の万古乱少佐顔から元の顔に戻った霊帝…やはり今の顔がシックリきますねｗ）

顔が元に戻った（性格も？）霊帝は自室の寝室に向かうと久しぶりに左慈先生と出会う！！

>>362
《洛陽・霊帝の寝室》
霊帝「うほっ！！左慈先生久しぶりではないのかじゃ！！今までどちらに居らしたんですか？」
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗｗｗ劉宏やｗｗｗｗ巴蜀旅行に行ってきたぞｗｗｗｗｗｗ
　　　お土産の大熊猫じゃｗｗｗｗｗ存分に愛でるがいいｗｗｗｗｗｗ（パンダをプレゼントする左慈）」
霊帝「何と、巴蜀旅行とな！？それは遠き旅だったと思うのじゃが、善く日帰りで（霊帝の中では一日しか
　　　経っていないｗ）帰ってこれましたのじゃ？ひょっとしてそれも仙術なのかじゃ？
　　　あと、大熊猫（パンダ）…めちゃ可愛いのじゃが、この可愛さとは裏腹に凄く獰猛な爪と牙を持って
　　　いるのじゃが、この大熊猫は肉食ではないでしょうなのじゃ、左慈先生？って、この可愛い大熊猫の
　　　名前は猫のような表情と熊のような肉球がたまらないので、“アズニャン（梓にゃん）”と名付けるのじゃｗ
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗｗｗ儂のおらん間に随分皇帝らしいことをしてたようじゃのうｗｗｗｗｗｗ
　　　褒美に四川名物・乾焼蝦仁（エビチリ）も呉れてやろうｗｗｗｗｗｗｗｗ 」
霊帝「おほっ！？この乾焼蝦仁（エビチリ）とな食べ物、凄く珍味なのじゃ！！少し残しおいて宮廷料理人に
　　　同じ物を作らすのじゃが…左慈先生、随分皇帝らしい事とはどういう意味なのか朕には分からぬのじゃ？
　　　家臣達も今朝から顔が変わったとか一週間も政務室に閉じこもっていたとか、そして左慈先生が申すように
　　　皇帝らしい事をしていたとか…朕はたった一日しか寝ていなかったのじゃが、どうやら世の中では一週間程
　　　経っていたようなのじゃ？朕は今でも夢の中で醒めていない状況に居る気分なのじゃが…左慈先生、
　　　ひょっとして変な術でも朕に斯けていないでしょうなのじゃｗ」
左慈「ヒッヒッヒｗｗｗ劉宏やｗｗｗｗｗｗｗ巴蜀の地では鄭王の治世を懐かしむ声が高まっておるぞｗｗｗｗ
　　　その一方で漢朝の存在は完全に忘却されておったわｗｗｗｗｗｗｗ
　　　くやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
霊帝「忘却…それは茅実ﾀｿが歌う涼宮消失の終曲（エンディングテーマ）『優しい忘却』なのかなのじゃ？
　　　あの 『優しい忘却』は正にネ申曲なので朕は新具留（シングル）を購入して毎夜聞いているのじゃ♪
　　　んんっ！？そうではなく鄭王の治世を懐かしむ声が高まっておると申しているのでなのじゃ、
　　　と、鄭郭殿は遥か遠くにある西蔵に居ると聞きましたので、親書を使者に渡して（>>271参照）洛陽に
　　　遊びに来て欲しいと伝えたのじゃ♪もし来られたら左慈先生も交えて三人で汚多談義をしたいのじゃ♪」
（折角真面目な皇帝になったと思われた霊帝ですが、どうやら左慈先生の仙術？が切れてしまい、いつもの霊帝に
　戻ってしまった様です…って左慈先生、これからも前回同様、熱き汚多談義をしましょうねｗ）

>>346
【劉叔の本陣】
孫堅「鎮東大将軍閣下、お目通りをお許しいただき、ありがとうございます。」
----「私が下邳県次官、孫堅文台にございます。」
----「洛陽の都がいよいよ風雲急を告げていると下邳県までも聞こえてきております。」
----「そこで朱儁将軍とのよしみを頼りに後漢王朝のためにと・・・」
----「下邳県次官の職を失う覚悟で、ただ一心に駆けつけて参った次第にございます。」
----「手土産は我が下邳県の精鋭1000名と、特産のこの無花果しか（苦笑）ございませんゆえ、それ以上のお望みはご容赦いただきたく存じます。」
----「そこで閣下にお願いがございます。我らを正規軍への編入と、ぜひ霊帝陛下へ謁見をお許し願いたい。」

>>365
　　　　　　　　　　　　　　　_＿＿＿＿＿
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　　　　　　　　　　　 ／　　　　　（ （　　　　　　|／　＼
　　　　　　　　　　／　　　　　（ （ （　　　　　　/＼　　.＼
　　　　　　　　　　|　　　　　　（ （ （　　　　　　,γヽ　　　＼
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　　　　　　　　/　　　　　　　　　　　　　　　　　`'　　　　　　ヽ
　　　　　　　　|　　　／￣￣＼　　／￣￣￣￣　　　　　　　ヽ　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　こんばんは、私が武安国です
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　成り上がりの私が貴族の皆さんと同席できるなんて・・・
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　お土産に密造どぶろく持ってきましたから皆で飲みましょう
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　酒は心の壁を取り払ってくれる最高の飲み物ですから
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　おっ！王子服殿、いい飲みっぷりですね〜
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　ヽ　　　　　┃　＼＿＿＿＿　／┃　　　　　　　/| ＼/|
　　/|　　　　|　　　　　┃　〃＿＿＿　　　　┃　　　　　　ﾉヽ＿/　ヽ　　　 /|
　 /　|　　／＼ヽ　　 ┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　　│　　　　　＼＿/　|＿
￣￣￣/　　　 ＼　　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　　ノ　　　　　　　/　/　　|
　　　　/　　　　　＼　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　/　　　　　　　 /　　ヽ／
　　　　|　　　　　　　ー＼＿＿＿＿＿＿／――／　　　　　　　　　/

【西蔵･拉薩･宮城】
>>271、>>371

鄭郭　「平和だ。」
鄭遷　「うむ。」
鄭洪　「ん〜今日も〜空が青いねぇ〜」
江環　「巴蜀の地も堅牢かつ素朴な土地でありましたが、その比ではないですな。」
鄭洪　「ん〜巴にいた頃に〜西域から来たという〜商人と話したけど〜」
　　　　「彼らの言う〜ん〜仏教〜この理想郷〜ん〜そんな気がするねぇ〜。」
鄭遷　「うぬ。成都開城の際に羌族の王の庇護を受けて正解であったな。」
　　　　「我らが本貫である南鄭とは遥か遠き地ではあるが、悪くは無い。」
朱旋　「だがよぉ。時にはあの巴蜀に戻りてぇと思うけどな。」
江環　「まぁ、朱将軍の事ですから凡そ戦と飯に酒でしょうな。」
朱旋　「うるせぇ!!!!」
一同　「ハッハハハ（図星か・・・）」

従者　「陛下、何やら見られぬ服装の者が、意識も朦朧とし泡を吹きながら漢の
　　　　 皇帝の使者だと妄言を吐いておりますが、如何致しましょうか？」

鄭郭　「ふむ。漢の使者か。」
鄭遷　「今頃何故このような地へ？」
江環　「とりあえず、お休み頂いた方が宜しいかと思いますな。」
鄭郭　「うぬ。別室にて新たな服、水、食料を与え休養させよ。」
従者　「ハハ!!!」
江章　「えーとっ･･･そうそう。こんな書状を持っておりましたよ。」

一同　「ふむ。」

鄭郭　「洛陽か。」
鄭遷　「今更いく必要はない。」
朱旋　「いやいやいや、あの街の飯は最高じゃねぇか!!!!」
江環　「朱将軍・・・」
朱旋　「ぉ・・・おぅ・・すまねぇすまねぇ。」
江環　「しかし、漢の皇帝の親書で御座いますからな。無碍には出来ますまい。」
鄭洪　「ん〜ま〜南鄭や巴の諸族〜南蛮が荒れても困るしねぇ〜」
鄭郭　「ふぬ。うぬ。洛陽へ向かう。」

＊鄭郭と従者は洛陽へ向かいました
（レス見落としてました･･･スイマセン･･･）

【洛陽・袁術邸宅】
公路「それでー、結局兄上の財産は総額いくらになったの？」

閻象「経理の者の計算によると三十万銭ほどとのことです」
----「本初殿は私財を蓄えるよりも清流派の人士や任地の民への施しを重視されるお方・・・」
----「ですから本初殿の財産を強奪しても何の足しにもならないばかりか、」
----「いたずらに本初殿の恨みを買うことになるだけだと私は何度も・・・」

公路「もー、閻象は相変わらず説教ばっかりでうるさいなー」
----「そっかー、三十万銭かぁ・・・」
----「兄上は一億銭積んでやっと牙門将軍と汝南太守になれたんだもんなー」
----「たった三十万銭じゃ袁家正嫡のボクに相応しい官職なんて買えないじゃん＞＜」
----「何かうまい方法は無いかなぁ・・・」

楊弘「公路さま、うまい方法がひとつだけありますぞ」

公路「おっ、楊弘じゃん」
----「うまい方法って何？何？はやく聞かせてよ＾＾」

楊弘「それはですな、ヒソヒソヒソ・・・」

閻象「な！？そんなことをしたらますます本初殿の恨みを買うだけです！」
----「公路さま、楊弘の献策を容れてはなりません！」

公路「もー！閻象は黙っててよ！」
----「・・・楊弘の策、面白いじゃん？」
----「これでボクも袁家正嫡に相応しい官職が得られるんだね＾＾」
----「それじゃ、さっそく皇帝陛下に拝謁してこよっか♪」

>>370
【洛陽・宮城城門前】
公路「やっ、お勤めご苦労だね衛兵諸君＾＾」
----「文宣侯・袁周陽の嫡男にして袁家正嫡である袁公路が、」
----「皇帝陛下への拝謁を求めてるってキミたちの上司に伝えてほしいんだけど？」

（袁術が霊帝への拝謁の許可を求めています！）

>>348
本初（なるほど・・・）
----（大将軍さまは蛮勇はあまり好まれぬか・・・）
----（であれば余と大将軍さまは本来同じ戦い方を好むということ）
----「かしこまりました、大将軍さま」
----「本営を固く守備し、蟻一匹通させませぬ」
----（大将軍さまが望む戦ぶりを示すには騎兵ではなく、重装歩兵を率いてくるべきであったな・・・）

>>372
「文台殿、お待ちしておりました」

「貴殿の名は許昌の乱のころから、聞いておりました。武人たるもの、かくありたいと思ったものです。
　私も一時は武で身を立てようと思い、黄巾の乱では百にも満たない兵で白刃を冒して戦ったものですが、
　結局生き残っただけで、大した功もあげられませんでしたよ」

「申し訳ない。貴殿にはどうでもいいことでしたな。貴殿ほどの知勇と功績がありながら、
　論功行賞がまともに行われずに県丞で留まっているのは嘆かわしいことです」

「私の職権にて、この場で督軍校尉（六品）に官を進め、中郎将（五品）を代行して、二万の兵を新たに率いていただきたます。
　陛下への謁見をお望みとのことですが、それは乱が鎮まるまでお待ち願いたい。
　乱が鎮まれば、私が何もしなくても、陛下が官爵を授けるためにお召しになりますからな」

「それでは、お力添えを賜りたく。あと、官軍の指揮官では思うような働きができないでしょうから、
　これはと思う勇猛な部下がおりましたら、名前をあげていただければ、司馬に推挙いたしますぞ」

袁紹と孫堅に対する劉叔の態度が違いすぎる

強そうな奴にはみんな「お前は強そうだから期待してる」って言うのが劉叔のデフォだろ

>>378
袁紹＝ゼロセンチ　ポッと出の新参
孫堅＝武春　前回の官職市場にも参加している古参

同じ態度で接しろっていうほうが無理な話だろｗｗ

>>380
なりきりとしては中の人関係なくあくまで「袁紹」「孫堅」として扱うべき

>>381
そういう人間性皆無のがやりたいならプログラム相手にやってれば？

ここで袁紹の扱いに文句付けてる奴は間違いなく袁紹＝ゼロセンチ

アホジェ先生に続いてゲロセンチ先生までふぁびょりだしたのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

簡易的ですが参加者一覧（抜けている人が居たら許して下されｗ）

○劉弁：弘農王。廃嫡後、司隷・弘農にて幽閉or軟禁中（演じてくれる方、引き続き大募集中です）。
○劉協殿：陳留王。劉弁廃嫡後、改めて皇太子に。現在は東方遠征中。
○劉淑殿：鎮東大将軍として再度挙兵した黄巾の乱（第二次黄巾の乱）の最高軍事司令官となる。
○劉妖殿：関内侯。自身の領地でもある徐州が黄巾残党によって最大の激戦地に。獅子奮闘中。
○陶玖殿：別部司馬。洛陽にて警備中？
○袁紹殿：豫州・汝南太守。豫州の兵を率いて援軍として東方へ。袁術殿との競演はまさに奇跡？
○陳乙鬼殿：第二次黄巾の乱の火付け役。少数の兵で多数の兵を駆逐する最高の軍略家…それとも無謀？
○青・徐・荊・揚州黄巾賊殿：黄巾残党を纏め上げ決起。神出鬼没で漢帝国にとって最大の脅威。
○汪琳殿：羽林郎。皇族御用達の医者件洛陽一の大商人として中央政権との繋がりを強化。
○鄭郭殿：氐族の王。現在は西蔵王となり漢帝国皇帝・劉宏との会談待ち。
○董仲頴殿：都督雍・涼・荊州諸軍事とし西方最高軍事司令官。そして使待節も所有。
○陳留王の下男殿：皇太子・劉協殿にタメ口を使う最高に肝っ玉がデカイ人物。実は最強？
○韓玄殿：武衛将軍長史。董卓殿の副官として西方面の警戒に当たる。
○羅伏殿：秦皇帝を僭称。西方から漢帝国を脅かす。一時的に兵が消えたが虎視眈々と潜伏中？
○左慈殿：スケールのデカイ（ちなみにアソコも）道士。劉宏から一方的に師事される。あだ名は先生。
○汪隆殿：羅伏殿に呼応して鎮西大将軍を僭称。一時的に兵が消えたが虎視眈々と潜伏中？
○范沢殿：越王となり第二次黄巾の乱の指導者に？その圧倒的なカリスマは今は亡き張角殿を凌ぐ。
○丁原殿：并州より参内。会談待ち。
○劉備殿：関羽・張飛と義兄弟の契りを結んで決起。徐州方面の援軍として進軍中。
○楊奉殿：白波賊の頭目にして決起。漢帝国に不遜な態度を取りつつも、それに見合う軍略、謀略を持つ。
○鍾元常殿：雍州・長安の名士。劉弁・何進が長安を留守にした際、長安の安泰と慰撫を願う。
○武安国殿：洛陽で酒屋の店主をしていたが劉協皇太子との出会いによって太子舎人兼司隷武猛従事に。
○孫堅殿：下邳県次官として故郷・揚州の動乱を憂い手勢千名を率いて参戦。その顔からは大覇王の相有り。
○色々な役で参加してくれている方々：展開が面白くなってますので凄く感謝しています！！

簡単な物語の進行なども書きたいのですが、かなり眠たいので次の機会に…
また郭さんと袁術さんの会見は後ほど書きますねｗ

>>373
【陳留王の部屋】
王子服「いやいや何とうまい酒か」
------「殿下が絶賛されるのも無理はない」
------「ささ、董承殿と伏徳殿もお飲みなされ」

董承＆伏徳「それでは我らも一つ」

（酒を飲む）

董承「ほおお・・・苦味も甘みも程よく調整されておる」
----「まさに名酒ですな」

伏徳「これならいくらでもするっといただけますな」

董承＆王子服＆伏徳「あなたはこれから私どもと同じ殿下の側近」
------------------「あなたの武勇、期待しております」

【所変わって夜・洛陽の城壁にて】
劉協「ついに明日の朝か・・・」
----「余が洛陽を離れるのは何年ぶりだろう」
----「大地はどう広がっているのか・民たちはどんな暮らしをしているのか」
----「以前の余は童であったから何も理解出来なかった」
----「だが、今は違う」
----「余は皇太子なのだ」
----「さて、今日はもう寝て明日に備えようか」

（しばらくしたら出発します）

■袁紹に絡む劉叔

136 名前：劉叔＠鎮東大将軍 ◆oHb0v7sGbM [sage] 投稿日：2011/01/13(木) 22:28:31
>>134
「袁汝南殿、お待ちしておりました。武名高き汝南殿と剛勇無双の顔・文両将は百万の兵に値します」

「まずは沛にて西路軍と合流いたしましょう」

「事前に策を打っておきますので、作戦はその結果が分かってからお話しします」


■孫堅に絡む劉叔

377 名前：劉叔@鎮東大将軍 ◆oHb0v7sGbM [sage] 投稿日：2011/01/23(日) 01:08:56
>>372
「文台殿、お待ちしておりました」

「貴殿の名は許昌の乱のころから、聞いておりました。武人たるもの、かくありたいと思ったものです。
　私も一時は武で身を立てようと思い、黄巾の乱では百にも満たない兵で白刃を冒して戦ったものですが、
　結局生き残っただけで、大した功もあげられませんでしたよ」

「申し訳ない。貴殿にはどうでもいいことでしたな。貴殿ほどの知勇と功績がありながら、
　論功行賞がまともに行われずに県丞で留まっているのは嘆かわしいことです」

「私の職権にて、この場で督軍校尉（六品）に官を進め、中郎将（五品）を代行して、二万の兵を新たに率いていただきたます。
　陛下への謁見をお望みとのことですが、それは乱が鎮まるまでお待ち願いたい。
　乱が鎮まれば、私が何もしなくても、陛下が官爵を授けるためにお召しになりますからな」

「それでは、お力添えを賜りたく。あと、官軍の指揮官では思うような働きができないでしょうから、
　これはと思う勇猛な部下がおりましたら、名前をあげていただければ、司馬に推挙いたしますぞ」

877 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 08:45:05
糞アンジェ先生が朝からふぁびょってんのかｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
文句だけは一人前だなｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


878 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 09:01:18
何でも「アンジェ」「火病」「文句」扱いしてりゃいいもんじゃない
お前の好きな官職スレ自体の評判を下げるぞ


879 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 09:13:23
その評判を下げるためにやってるんだろ


880 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 09:15:13
>>876-879
ゲロセンチ自演連投乙ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


881 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 09:16:09
こんな糞板に評判も何もない
お前ここ初めてか？


882 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 09:20:29
>>875-876
いちいち荒探しとはごくろうなこった
そこまでして評判下げさしたいのか

3好火病＾＾

アンジェのはずないだろ
アンチ必死だな

>>390
アンジェ必死だな

>>373
【陳留王の部屋】
王子服「いやいや何とうまい酒か」
------「殿下が絶賛されるのも無理はない」
------「ささ、董承殿と伏徳殿もお飲みなされ」

董承＆伏徳「それでは我らも一つ」

（酒を飲む）

董承「ほおお・・・苦味も甘みも程よく調整されておる」
----「まさに名酒ですな」

伏徳「これならいくらでもするっといただけますな」

董承＆王子服＆伏徳「あなたはこれから私どもと同じ殿下の側近」
------------------「あなたの武勇、期待しております」

【所変わって夜・洛陽の城壁にて】
劉協「ついに明日の朝か・・・」
----「余が洛陽を離れるのは何年ぶりだろう」
----「大地はどう広がっているのか・民たちはどんな暮らしをしているのか」
----「以前の余は童であったから何も理解出来なかった」
----「だが、今は違う」
----「余は皇太子なのだ」
----「さて、今日はもう寝て明日に備えようか」

（しばらくしたら出発します）

クマッタ（董仲穎）、アンジェ（陶玖）、ゼロセンチ（袁本初）は荒らしなので参加禁止。

以後彼らの書き込みは無効なので見てもスルーしましょう。

彼らに構う人も荒らしです。

>>21
ヒッヒッヒ、峨眉山仕込みの仙術を手品とは失礼なｗｗ
劉宏よ、そなた仙術に興味があるのか？ｗｗ
本気で神仙の道を目指すなら特別に弟子入りを認めても良いぞ？ｗｗ
じゃが儂の授業料は高いから覚悟せいｗｗ
うーむ、そなたは人の3倍は修行に時間がかかりそうじゃなｗｗ
ざっと1000金は必要じゃぞ、ヒッヒッヒｗｗ
（先ほどの蜜柑の皮をむき美味そうに頬張る左慈）
うむｗｗｗｗｗ美味じゃ美味じゃｗｗｗｗｗｗｗ
食えなくてくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗくやしいのうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

いいじゃんクマッタ参加したって。所詮蛆虫の巣窟なんだし＾＾

排他的なスレだな
コテが名無しで潜伏して気にいらないコテを追い出そうとしている

>>395
クマッタ先生、お疲れ様です。

官職市場も他のなりきりスレと同様、所詮はムラ社会。
少しでも皆と違うことをしようとした（しかもそれは合法的なものだった）アンジェが徹底的に叩かれ、
声の大きいまとめ役（いわゆるムラオサ）である小魔玉やその取り巻きの古参たちの方針には誰も逆らえない。
三戦板は自治新党での書き込みの数々を見る限り、閉鎖的な田舎を嫌っている人が多いようだが、何のことはない。
結局この板の住人はあれだけ忌み嫌っているムラ社会の住人と何も変わらないんだよ。
アンジェを排撃した、自称「進歩的な都会人」たちはこの矛盾をいったいどのように説明するんだろうね？
最後に自由に振る舞ったばかりに偏屈なムラビトたちに虐められた勇気あるアンジェに、心からの拍手を送りたい。

またアンジェが暴れだしたのか・・・
なぜ自分が嫌われているか考えなければ村八分にされても文句はいえん罠

参加者及びその中の人一覧表をお願いします

なんで大ちゃんAAで書き込んでる奴がいるの？

三戦のなりきりに粘着してる名無しって本当に基地外しかいないんだな
おまえら真性浮浪者だろ＾＾

【広陵城外】

朴晋「北門以外の包囲は完了したか。」
　 　 「漢将・劉叔は広陵への援護は行わず、瑯邪救援を続行するか。」
　 　 「面白い。広陵は漢領でありながら漢によって見捨てられたか。」
　 　 「兵たちにこの事実を城内に向けて盛んに喧伝させよ。」
　 　 「広陵城兵の戦意を挫くのだ。」
董陽「元帥、急報です。」
　 　 「下邳の孫堅が漢軍に合流したとのこと！」
横大「孫堅だと？会稽での武名は我ら越国で知らぬ者はおりません。」
朴晋「孫堅か。劉叔め、とんでもない大物を隠し持っておったようだな。」
　 　 「兎に角、孫堅の動向には今後も注視せよ。」
横大＆董陽「ははっ。」

※孫堅の参戦を知り越軍は動揺しています。

【太平府大賢宮】

劉優「大王、広陵攻略中の朴晋元帥から急報が届きました。」

読み上げい。

劉優「はっ。下邳の孫堅、漢軍に合流せり。」
　 　 「大王、これは一大事です。越国では孫堅の名を聞けば泣く子も黙るほど。」
　 　 「その孫堅が漢軍200万に合流したとなると…。」
麹比「大王、前線の兵たちは孫堅の名に怯えきっている可能性があります。」

ふむ…。孫堅の参戦は我も予想外であった。
何らかの対策を立てねばなるまい。

※孫堅の存在が越国そのものに影響を与えています。

官職市場池沼ランキング

1位　アンジェ　　　官職市場を貶して参加しないと言いつつ陶玖名義で参加、
　　　　　　　　　 　　さらに自分の思い通りにならないと発狂して罵声を残し逃亡。
2位　黄巾賊　 　　空気を読まない兵力50万の乱発、さらには他の参加者の城を勝手に落とし配下武将を処断。
3位　劉叔　　　　　河北と中原のみで200万の大軍を集めるという史実ではありえない兵力インフレを引き起こした。
4位　汪隆・范沢　参加後即一州支配という暴挙。
5位　ゼロセンチ　袁紹と袁術という異なる勢力を一人で熱演。

905 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/23(日) 15:36:16
だんだんアンジェが喬序化してきたな・・・


906 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/23(日) 15:39:30
>>904の2位〜5位はどれも池沼行為ではあるけどルールには一応のっとってるんだよな
アンジェ先生に関しては擁護のしようがない


907 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/23(日) 15:45:35
>>904でアンジェ＝陶玖が１位になった理由

>>857
>>868
文章が酷い


908 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/23(日) 16:02:41
みなさんはどの参加者の名無し潜伏なんですか＾＾


909 ：無名武将＠お腹せっぷく：2011/01/23(日) 16:16:00
９０８＝アンジェ＝陶玖

コピペ荒らしなんて楽しいものでもないな
なんで三戦の連中は喜び勇んでコピペばかりするんだろ
やっぱり馬鹿だからなんだろうな＾＾

>>278
【扶風・董卓の館】
仲頴「ガハハ、なかなか愉快な事を申すではないか！！」
----「どれどれ…？」

李儒「ほう」
----「黄漢升と申す男、なかなかの腕前ですね」
----「騎射が巧みな将は重宝しますし、韓玄殿の人を見る目は確かな様だ」
----「ねぇ？」


華雄「ちょ、ちょっと待てよ！！（滝汗）」
----「働かなかった俺が悪いみたいに言うんじゃねぇ！！」
----「俺だってちょっとぐらい出番があればこのぐらいだなぁ…」

李儒「( ´,_ゝ`)ﾌﾟッ」

華雄「(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ」

───宴も酣、座は盛り上がるばかり。そこに、一人の使者が現れる。（>>307)

李儒「…ん？」
----「折角の宴の最中と申しますに…っと勅命とは（苦笑）」
----「では皆さま、勅命を聞こうじゃありませんか」

（一同は勅命を畏まって聞く）

仲頴「御意」
----「菲才の身なれど臣董卓、この身を擲って主上に尽くす事を御約束致す」
----「長安で兵備を調えて南陽より出で」
----「荊北を慰撫し賊の後背を突きながら寿春まで突出せん」

李儒「（ははん、荊北の匪賊ですか）」
----「（苦手な水戦を避けて、陸での戦だけに絞るとは）」
----「（負け戦を嫌う義父上らしい物言いですね…）」

（董卓軍は出撃準備中、長安を経由して南陽より突出する模様）

アンジェに粘着してる連中なんて浮浪者だから

（>>408続き）
───使者が退出したのち、軍議が始まる。

李儒「さて、雍・涼州諸軍事となった訳ですが」
----「兵力はどの程度率いて行くか、問題はここですね」

仲頴「その通りじゃな」
----「涼州兵だけで選りすぐりの精鋭を連れていけば行軍は速いが」
----「いかんせん、ちと危うい気もしないでもない」

李儒「まずは鎮東大将軍殿、とやらに幾らぐらいの兵をお求めなのか」
----「ちと使者で参ってみましょうか」

仲頴「うむ、大儀じゃ」
----「その間に華雄は先鋒３万を預け、武関まで突出せよ」
----「胡診は武関に入り、こちらも３万の軍勢で指示に備えるべし」

華雄「おうよ！！」
----「ってこたぁ、最初は南陽に入城するんだな？」

胡診「まあ、そういうことになるんだろ」
----「とりあえず俺たちは南陽から東に向かって進撃するってこった」

牛輔「あの、私はどうすりゃいいんで？」

仲頴「とりあえず待機」

牛輔「(´；ω；`)ﾌﾞﾜｯ」

>>377
───軍勢が動き始める中、李儒は劉叔の許に向かう。

【劉叔本陣】
李儒「やれやれ、やっと着いた」
----「劉叔殿はいらっしゃるか？」
----「義父董卓の書状を持って参った！！」

（>>410続き）

【書状】
吾が軍先鋒は長安より諸関まで到達し、これから進撃を開始する予定。
卿の目標と進撃地点、敵の概数を直ちに通報されたし。
又、援軍の要不要も併せて通報されたい。


武衛将軍　董卓

李儒「とのことでございます」
----「吾が軍は関より出でて、敵の背後を突く予定でございますれば」
----「貴殿の策をお聞かせ願いたい、と仰っておりました」

クマッタ蛆虫粘着総合スレ＾＾

>>375
《洛陽・宮城城門前》
公路「やっ、お勤めご苦労だね衛兵諸君＾＾文宣侯・袁周陽の嫡男にして袁家正嫡である袁公路が、
　　　皇帝陛下への拝謁を求めてるってキミたちの上司に伝えてほしいんだけど？」
衛兵「貴方様は元司空・袁逢様の御子息であられる袁術様ではありませぬか！？
　　　ははっ！！直ちに中常侍府（宮殿全土は十常侍が防衛の為、上司は張譲）に伝えて参ります！！」

《洛陽・中常侍府》
衛兵「ただいま城門前にて袁術様が霊帝陛下様に謁見したいとお見えですが」
張譲「元司空殿の嫡男…あの猿の様な顔立ちをした者か？ふふっ、久しぶりの猿顔を見るのは楽しみだが…
　　　うむ、霊帝陛下に取り次ぎ次第、袁術殿には宮廷で馳走すると伝えるのだ」
衛兵「ははっ！！」

《洛陽・宮城城門前》
衛兵「お待たせ致しました袁術様、これより宮廷にて酒宴の席を設けていますゆえ、そちらにどうぞ」
（やはり腐っても過去の権威に弱いの漢王朝かなｗ）

>>371の続き…
《洛陽・霊帝の寝室》
霊帝「で、左慈先生が好きだと申していた井喜ﾀｿで思い出したのじゃが、左慈先生は『さよなら絶望』なる
　　　作品をご存知かなのじゃ？この作品には井喜ﾀｿを含め、後邑ﾀｿ、野藍ﾀｿ、井麻ﾀｿ、沢幸ﾀｿ、新良ﾀｿ、
　　　真麻姉様、そして朕が一番大好きな奇人・画伯ﾀｿなどなど素晴らしい面子を揃えた作品なのじゃが、
　　　これは新房組なる一団で、朕の大好きな『鞠堀』などでもこの面子が見られるのじゃ♪」
（楽しい談義をしている最中に部屋の外から側近の声がする）
側近「ただいま張譲様から言伝で御座いますが、元司空・袁逢様の御子息であられる袁術様が謁見を求めている為、
　　　霊帝陛下様に御出でに頂きたいの事！！」
霊帝「（折角左慈先生と楽しい談義をしたかったのにじゃ）分かったのじゃ、直ぐ行くと申すのじゃ！！
　　　では左慈先生、朕は用事があるので暫しお待ち頂きたいのじゃ♪」
　　　
>>408
やっと董さんの参戦ですねｗ
と、早期の段階で（>>43参照）使持節と黄鉞を要求とは“さすがに”董さんらしいと思いましたが、現在この二つは
董さんが所有していますので存分に使ってもらって結構ですよｗ

って、↓のような展開になってきましたので、豪快に西南北からフルボッコにしましょうか（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ
○勝手に皇帝や王を名乗る（この場合、他の参加者からフルボッコされますがｗ）
○空いている都市で旗揚げ（これも↑と同じくフルボッコにされる可能性大です）

>>374
郭さん、洛陽に着いたら連絡して下さいね！！

【洛陽城門前】
劉協「さて諸君いよいよ出発だ」
----「我ら漢のため、徐州の賊軍を討ち平らげん！」
----「忠誠を示し　各々働きでもって報いよ」

兵達「オオオオオオオオオおおおお!!!!!」

（歓声が上がる）

劉協「この度董承を兵糧管理に」
----「王子服を道中案内役に」
----「伏徳を文書記録役」
----「武安国を余の護衛にそれぞれ当てる」
----「己が職務を怠ることなかれ」
----「それでは最後に、漢帝国・霊帝陛下万歳を全員で三唱する」
----「漢帝国・霊帝陛下、ばんざ〜い！！」

一同「ばんざ〜い！！　ばんざ〜い！！　ばんざ〜い！！」

（大歓声）

劉協「それでは出発」
----「城門を開け〜い」

（劉協らが徐州へ向け出立しました）

910 名前：クマッタ ◆wnOZ5n0enXvL ：2011/01/23(日) 17:04:45
なんでもいいけどよー

おまいらもうちょっとだな
騒ぐ元気があるのなら劉表とか公孫サンとかやらんかね

いるとだんだん盛り上がってくると思うのだが


911 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 17:28:00
蛆虫厨とアンジェ粘着は同一人物だったようだな
アンジェ粘着消えた途端に蛆虫厨出てくるし


912 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 18:36:52
蛆虫厨ってクマッタ蛆虫ってやつ？
それはおれだけどアンジェに粘着はしてないぞ＾＾


913 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 18:43:40
小魔玉スレを荒らしてるやつだろそれ


914 名前：無名武将＠お腹せっぷく ：2011/01/23(日) 18:50:52
>>913
板違いスレは荒らされても別に何とも

>>377
【劉叔の陣屋】
孫堅「鎮東大将軍閣下、格別のご待遇ありがとうございます。」
----「督軍校尉の任はこの孫文台ならば、十二分の働きをしてご覧に入れましょう。」
----「司馬の職はこの韓当を推挙していただきたい。さ、韓当こっちへこい。」
韓当「か、韓義公にございます！え、あ、大声だけが取り柄の男でございますッ！」
孫堅「かように普段は慣れぬ人前では不器用な男ですが、兵を与えれば水を得た魚のように器用に動けますのでご心配なく。」

※とりあえず韓当を推挙しますね。

孫堅「さて、こたびのお礼に是非ひと仕事させていただきたいのですが。」
----「討伐なり、加勢なり、お命じとあらばなんなりと。」

孫堅軍
大将　孫堅
部将　韓当・程普・祖茂（祖茂はまだキャラづくり中なのでとりま放置）
兵数　20000人+1000人

>>414
《洛陽・宮廷内》
（城門前で霊帝大合唱が起きている）
劉協「それでは最後に、漢帝国・霊帝陛下万歳を全員で三唱する
　　　漢帝国・霊帝陛下、ばんざ〜い！！」
一同「ばんざ〜い！！　ばんざ〜い！！　ばんざ〜い！！」
霊帝「ふむふむ、朕の為に万歳三唱とは善い心掛けなのじゃ…って、何故に
　　　伯和（劉協殿）が甲冑を着込んで先頭に立っているのじゃ！？」
張譲「何を言ってますか、霊帝陛下自らが皇太子様の東方出陣をお認めになった
　　　ではありませんか？（>>349参照）」

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　　　　|:::::::| |::::::: 　 ＼＿＿_／ 　 u 　|　ちょ…ええっ！？
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霊帝「そんなの認めた覚えはないのじゃ！！（霊帝が左慈先生の仙術のおかげで
　　　万古乱少佐化していた時なので覚えているはずもありませんｗ）
　　　って、直ぐに呼び止めるのじゃ！！」
張譲「陛下、それは無理かと…」
霊帝「おぉ〜い、伯和〜帰って来〜いなのじゃ！！」
（時既に遅し、劉協皇太子は遠く東方に出陣されました…って、無事なる帰還を！！）

張譲「では陛下、早う袁術殿の待つ酒宴へ」
霊帝「ぐぉ〜なのじゃ！！伯和〜！！（号泣する霊帝、さすがは親馬鹿ｗ）」　

荒らしはひとりしかいないと思いたい気持ちはよくわかるよ

>>413
（ちょっと本気出す…かもしんないｗ）
（無論悪い意味でしかないですが）

>>416
（お、お懐かしゅうございます（涙））
（貴方のお帰りを糞コテに身を窶してお待ち申し上げていました）
（また一緒にやれると思うと超嬉しいですｗ）

なんで大ちゃんAAなの？

>>419
（韓さんお久しぶりです( ；∀；)）
（なんだか敵対しそうなキャラ同士と構図ですけど）
（たまたま官職市場と検索したら再始動の様子だったので参加してみました）
（またしたらばの方でも絡みましょうね）

外部で馴れ合い

>>421
（実は董卓と孫堅って因縁があるんですよねｗ）
（まあ適度にその辺はエピソード織り交ぜながらやりましょｗ）
（虎牢関で一戦交える時を楽しみにしていますｗ）

230 名前：小魔玉＠今夜も麻雀タイム？　 ◆..FLAT..J. ：2011/01/23(日) 20:53:02
こんな時こそＳＯＳ団（“新”党を“大”いに盛り上げる為の“三”戦板住人達）の結党ですね！！
と、その気になれば新党で学徒候主催『ドキッ☆党首争奪麻雀大会☆ポロリもあるかも？』てのを
開催しても面白いかも？（優勝者には一日だけ党首になれる権利が与えられる…かもｗ）

って、少なくともオイラが居る限りは新党スレの火は燃やし続けますよｗ

>>229
うん、では学校を明日にでも辞めれば万事解決すると思いますよ！！（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ
そうすればオイラと同じく廃人生活を送れますので、是非とも親御さんと相談して退学届けの準備をｗ


231 名前：くまった＠三戦最凶覇王 ◆Lf.Q1bR6QXaS ：2011/01/23(日) 21:35:55
いやー
最近忙しくて書けなかったけど、「ゆるゆると」再始動していきますよ！！

ってか越王さんも悲観しなくてもいいかもよん＾＾


232 名前：小魔玉＠今夜も麻雀タイム？　 ◆..FLAT..J. ：2011/01/23(日) 22:13:01
んだんだ、いつも変わらずのﾏﾀｰﾘ路線で逝きまっしょい！！

と、クマッタさんの名前欄が凄く香ばしいのですが、ここはあえてスルーして…
それにしても本スレよりも議論スレがメチャ盛り上がっているとはコレ如何に（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ
（クマッタさんの提案＆スレ立てしてくれたおかげで、清濁楽しめる“一度に二度美味しい”展開ｗ）

>>414
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　　　　　　　／　　　　￣￣ヽ　　　　ノ￣￣　　　　　　　　　　.|.　　　　　 |　ばんざ〜い！！　ばんざ〜い！！　ばんざ〜い！！
　　　　　　　|　　　　　　￣　　i⌒　　　　￣　　　　　　　　　＼　ヽ.　　　　|　皇太子殿下、私戦に出るのは羌族討伐に兵卒として従軍して以来です
　　　　　　　|　　　　　　　　(（　γ　　＿　　　　　　　　　　　　/ヽ|　　　＜　十数年ぶりの戦・・・武者震いがするのぉ！身震いがするのぉ！
　　　　　　/　　　　　/　　　　￣）　　　　＼　　　　　　　　　　|　|　|　　　 |　殿下、何かあったら私の後ろに隠れなさい
　　　　　　|　　　　　（┏　　　　　　　　　　┓　　　　　　　　　|イ　.|　　　 |　この鉄槌に誓って賊に私の左右は通させませんよ
　　　　　　|　　　　　　┃　ヒニニニニフ＼┃　　　　　　　　//　 」　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　ヽ　　　　　┃　＼＿＿＿＿　／┃　　　　　　　/| ＼/|
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　　　　/　　　　　＼　┃　　　　　　　　　　　┃　　　　/　　　　　　　 /　　ヽ／
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（武安国は久々の戦に気が昂ぶっています！）

>>413>>417
（袁術一行はしばし待たされたあと、宮廷での酒宴に招かれた）
（この酒宴を設けたのは袁家の宿敵ともいえる十常侍の筆頭・張譲）
（しかしそんなことは露知らず、袁術は霊帝への拝謁を心待ちにしていた・・・）

公路「そういえば新年の酒宴は兄上のとこの脳筋のせいで台無しにされちゃったもんねー」
----「さ、みんな！」
----「今日は陛下が直々に用意してくださった宴だし思いっきり楽しんじゃってね♪」

閻象「公路さま、宴を楽しむあまり本来の目的をお忘れなきよう・・・」
----「お気を付けください」

楊弘「なーに、手はず通りにやれば問題ありますまい」
----「それに酒は感情を高ぶらせる最高の薬ですからな＾＾」

公路「まあボクに任せといてよ＾＾」
----「明日からはもっと贅沢させてあげるからねー？」
----「あ、そろそろ陛下が来るみたいだね！」

（そしていよいよ酒宴の間に霊帝が現れる）
（陳留王の出陣で泣きはらした霊帝の顔は腫れぼったいが、酒宴は滞りなく始まった）

公路「陛下！本日はこのような酒宴を臣ごとき小輩のために催していただき誠に恐悦至極にございます！」
----「臣が本日陛下のご尊顔を拝したいと思い至った理由は他でもありません」
----「この場をお借りして、臣の兄・袁本初が賜った汝南太守の官職のことで上奏したき儀がございます！」
----「袁本初はご存じの通り文宣侯・袁周陽の妾の子」
----「袁家においては傍流の存在であり、そのためか常々袁家正嫡である臣を立てる忠孝の士でもあります」
----「先日陛下への拝謁がかなって以来、本初は袁家正嫡である臣よりも先に官職を得たばかりか、」
----「袁家本貫の地である汝南郡の太守となったことをひどく気に病んでおりました」
----「そして本初は山東の黄巾討伐に向かう前夜、この洛陽にある臣の邸宅を訪ねてまいったのです」
----「臣が屋敷内に迎え入れたとき、本初は今にも倒れそうなほどやつれておりました」
----「そして本初はこう切り出したのです」
----「汝南太守の地位を臣に譲りたい、と；；」

（ここで袁術は泣き真似を始める）

公路「もちろん臣は必死に引き止めました！」
----「陛下から賜った官職をそのように簡単に捨ててはいけない！と！」
----「しかし本初は忠孝の道に背くことはできない、汝南は臣が治めるべきだと言って聞かないのです！」
----「ついには印綬を取り出し、それを臣の首にかけ、陛下への上奏文を懐から取り出したのです！」
----「その上奏文がこちらになります！」

（袁術は深々と頭を下げながら上奏文を差し出す）
（宦官が受け取り、上奏文を読み上げる）
（汝南郡の太守職を袁術に譲り渡したいという内容のものであった）
（もちろんこれは袁術が逢紀から強奪した印綬を利用して偽造したものである）

公路「陛下！本初の願いをどうかお聞き届けください！」
----「そしてわずかばかりではありますが、ここに三十万銭用意いたしました！」
----「この金銭で、汝南を辞す本初に安息の地をお与えください！」

（袁術はまるで土下座をしているかのような姿勢で平伏する）