宇喜多直家を語るスレ

語ろう

2

糞スレ終了

4

宇　字画はどうなんよ
喜
多

直
家

コテスレかよ

コテハンに媚びないと生き残れないから仕方がない

梟雄

宇喜多直家
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%87%E5%96%9C%E5%A4%9A%E7%9B%B4%E5%AE%B6

何だかんだで即死回避を手伝うお前らの愛を見た

弟が好きだ

かわゆすなぁ　( ^∀^)

http://sakuratan.ddo.jp/uploader/source/date79773.jpg

うざい

荒らすな

やはり名無しは駄目だ

どうせ糞スレ 気にするな

そうでもない

>>15
お前コテ出したら？

256 ：◆W0wczkw01o ：2008/04/27(日) 01:03:10
考察レス出来ない奴の嫉妬だろうな＾＾

火に油を注ぐ事にならないよう祈る

関連スレ

【毛利】中国・四国地方の戦国時代【長宗我部】
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1202468140/

宇喜多関係で何か新発見はないの？

>>11
春家か

>>1
乙乙、もいっちょ乙！！
と、こういったスレが三戦板で増えてくれると嬉しいものです（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

てなわけで、ここで１つネタ出し…
先週末、田舎に帰ったついでに備中と備前を探訪！！
そこで立ち寄った備前・明善寺城跡ですが、ここは宇喜多直家対三村元親との間で
争われた“明善寺合戦”の舞台となった城跡で、宇喜多氏の軍勢（約5000）が数で
上回る三村氏勢（約20000）をフルボッコにした戦いとあるのですが、Wikiで載っている
情報だけでなく、皆さんの主観で考える宇喜多氏の勝因、そして三村氏の敗因なんかを
聞いてみたいですｗ

また、オイラの好きな“もしも”なんですが、もし三村氏が明善寺合戦で宇喜多氏を
破っていたらどのようになっていたのか？（宇喜多氏は備前東部に兵を退き、浦上本隊と
合流して、再度三村氏に戦いを挑んだのかな？）

○備前・明善寺城跡
http://p.pita.st/?m=w3dsyzva

○明善寺城跡から眺める岡山市内
http://www9.uploader.jp/user/komadama/images/komadama_uljp00098.jpg

三村の慢心が原因かと

>>24
直臣の宇喜多、国人衆の三村、
この差が明善寺合戦での三村軍の敗退を招いたと言う説もあります。

敗因については、
明善寺城を奪われたのはまずかなり痛いし、
戦場では先陣の庄元祐の軍7000がいきなり三木卓山(操山)で敗走、
(対したのは明石、戸川、長船、延原、宇喜多忠家)
他にも、この場で直接は裏切らなかったものの、
金光宗高や須々木豊前らの内応もあったとされています。

庄元祐って三村兄だったっけ？

>>26
庄元祐の敗走がやっぱり痛いよな
兵数の真偽はわからんが7000だし
>>27
そうだよ

元祐は武の面では弟に劣っていたのかも

養子に出されるくらいだから庶兄だよな。

元親は家親の正室三好氏の子だから長男扱いで
元祐の母親は記録に残ってなかったはず
下女とかだったのかもね

織田信広みたいなもんかね。

三村氏のスレになってるな

一気に考察スレ化した。さすがだ。

コンボ技か

やはり小魔玉と宇喜多とぷらっとは必要だな

コテスレで言うべき

出にくいから評価は他所で頼む。

悪い

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　　　　 　 　 　 l　xr==ﾐ､;　j, r=＝=ミ、　 i:.;:.i　ﾄ､
　　　　　　　　　|　k'Тﾌ i　　:.fТﾌ> :..　　　j:,.　 }
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　　　 　 　 　 　 |:,　　 /　; 　 ､　　　　;/　　ﾉ /
　　　　　　　　　 |　 ;:j'ｰ､_ -‐' ＼ 　　:i　　/ .′
　　　　　　　　　 |;　/ .__ ＿ ＿､. ヽ　 j　./　{
　　　　　　　　 　 l ;　 　　-　　　＼　 ; 　 　 ﾄ､
　　　　　　　　　＿､　 　 ⌒　　　　　 ／　／/:＼
　　　　 　 　 ..´:::::::::＼　　 　 　 　 ／　／／:::::::::}＼
　　　　　 ／/:::::::::/:::::::） ー-─　´　／／ :::::::::::/:::::::＼
　　 　 ／:::/::::::::::::::::::/｀>､＿ __　／／::::::::::::::::/::::::::::::::::＼
　　　/::::::/::::::::::::::::::/　ﾉ:.:.:.|　　　 / ::::::::::::::::::/:::::::::::::::::::::::::＼
時間に、ルーズベルト。
　　　　　君の心に　ルーズベルト。
　　　　　　　　そして、君と僕の新世界に、ルーズベルト。

元祐は3男以下の立場

実親がいたからね
歳の差は15歳ぐらいかな

保守

>>29
むしろその逆で元親の方が文化人としてのイメージがある
細川藤孝とも親交があったようだし

>>44
元祐は毛利軍に従軍して九州でも戦功がありますからね
確か感状もあったような

小早川隆景の軍だったらしいね

直家の肖像画は残ってないの？

木像なら何かの本に載ってる写真で目にしたことが・・

木像は残ってたけど焼けた
肖像画は残ってないと思う

>>9
のWikiに木造が載ってるね

関係ないけど秀家イケメンだな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:Ukita_Hideie.jpg

直家の容姿については軍記類に記述があったような…
確か「宇喜多直家軍記」だった気がする

宇喜多家は美男の家系

>>9のwikiを見たら直家の子が娘ばっかりだった

直晁とか載ってないのか

それは長男のこと？

桃寿丸？

長男は亀松でしょ

宇喜多秀家は軍事面はそれなりに有能だったって話を耳にするけど、
果たしてどうだか・・・・
際だってんのは碧蹄館の戦いと関ヶ原だが
前者はかなり小早川や立花の活躍のおこぼれに預かっている感があるし
後者にしても前衛の明石の働きがでかいし、秀家の軍勢の方が
相手の福島正則よりもやや多兵だったと言われとるし・・・・・

統率面に関しちゃあ、家中騒動を抑えられなかったり、秀家自身の贅沢好きな
性格が災いしたことによる相次ぐ重臣の離反などから、ほとんど無能という
評価で堅いかと　(ﾟωﾟ三ﾟωﾟ)

本分以上の兵を動かせるという能力を表現する方法がないから仕方ない。

よく分からんぞ

直晁じゃなかった、正しくは直晃です。

讃岐国の浮田氏がこの子孫を名乗っているようで、
真偽の程はともかく、伝系図によれば秀家の弟にされています。

乙
亀松についても頼む

うむむ・・・

なんだ

　　　　　　　　　　　 ＼ﾉ||:|　　 | |::|＼瀬戸大橋　 　 /
　　　　　　　　　　　　　＼:|＿__|_|::|‖＼ 　 　.　 　　 /　　　　　　　　岡山ｯﾃ??
　　　　　　　　　　　　　　 ＼＿_:::::|‖‖＼ 　　　　 /　津山30人殺しﾀﾞﾖ
　　　　　　　　　　　　　　　　＼|::|::|‖‖‖＼　　. /　　　∧＿∧　　∧＿∧
二刀流≠両刀使い　　　　　　＼:|‖‖‖‖＼./　　　（　・∀・）　（・∀・　）
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∧∧∧∧　　　　 （　　　つ　　（
　　 .∧＿_∧　　　　　　　 　 　 　＜　　　　 　 ＞　　／￣旦~￣旦~￣／
　　 (・┏┓・)　　 　 　 　 　 　 　 ＜　　 　岡　＞ ∧＿∧　∧＿∧ ／
　　 (　武蔵 )　　 　 　 　 　 　 　 ＜　　 　　　 ＞（.岡山；）（.　 　 ；）
─────────────＜　　　 山　＞────────────
　 ﾊﾖ-ｼﾈｪﾔ！　　　ﾋｨ　 　 　 　 ＜　予　　　 ＞自称・日本のエーゲ海　牛窓
　 ∧＿∧　 　 ∧＿∧ 　 　 　 　＜　 　　県　＞
　（　｀∀´） 　 （´Д｀；） . 　 　 　 ＜　感　　　 ＞,.,.,.,
　（　　　　つ　（つ　　つ　 　 　 　＜　　 　の　＞:;:;:;:;:,,.　⌒⌒
　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 ＜　!!!!　　　 ＞;:;:;:;:;:;:;,.　　　　⌒⌒
　 汚 い 言 葉 使 い　　. 　 　 　＜　　　　 　 ＞:;:;:;:;:;:;:;,.
　　　　　　　　　　　　　　 　 　 　 　 ∨∨∨∨＼~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
　　ｲﾈ!!　　ｳﾙｾｪ,ｱﾝｺﾞｩｶﾞ!!　　　　/　人　ｱﾋｬ!! ＼〜　〜　〜　〜　〜　〜
　 ∧＿∧　　∧＿∧　　　　　 　 /　ﾉ桃ヽ、　　 　 ＼　　　 ∧＿∧　∧＿∧
　（　｀Д´）　（｀Д´　）　 　 　 　./　（　ﾟ∀ﾟ ）　　 　 　 ＼　 （::::::::::::::）（:::::::::::::::
　（　　　○　凸　　　 ）　　　 　 /　（ヽ、人／）.　 　 　 　 ＼（::::::::::::::）（:::::

いまいち徹しきれてないな
アンチとしては弱い

ｱﾝｺﾞｩｶﾞ!!ってなに？
俺岡山人だけどわからん

ﾊﾖｰｼﾈは早くしなさいだよね
これは分かる

>>67
ﾁﾊﾞｹﾅﾝﾅ!!とほぼ同じ意味

宇喜多(浮田)という地名は岡山県内にないらしい

浮田という語句はありそうだから問題ないかと。

播州からだからね

西大寺文書が参考になるのかも

宇喜多氏の美作への影響力が気になってます

美作といっても後藤・三浦ぐらいしかない

中央には立石氏も

菅家一党は？

宇喜多直家は狡猾か
ttp://hiroshima.cool.ne.jp/kotodama-era/giwaku_6.htm

関連スレ
【直家】宇喜多氏を語るスレ【秀家】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1153105160/
やっぱり決戦の宇喜多秀家が好きです．．．
http://game13.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1140157758/
【愚なる上に】宇喜多　興家【臆病】
http://hobby11.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1181311273/
【邦楽新譜・速報】実力派覆面アーティスト「宇喜多千」遂に11・30デビュー
http://music8.2ch.net/test/read.cgi/musicnews/1128473880/

3年前のスレ・・・

春家について詳しく教えて

wikiをみたら忠家と同一人物説があるらしいけど
聞いたことがない

春家については直筆文書等も残ってないみたいです。

情報としては、『宇喜多直家軍記』によると
直家の弟二人が六歳と四歳であるとの記述があり、
恐らくこれが忠家と春家のことだと思います。

八浜合戦で討死の宇喜多基家についても、
忠家と春家どちらの子なのか異説があるように
確かに混乱があるみたいです。

大賀島寺に奉納されている基家の甲冑記などの、
「興家に二子有、伯を曰直家、叔を曰忠家…」というような
他の史料でも二子というだけで春家という名前すら見られない事
が多いので、同一人物説も出るんだと思います…

詳しくありがとう
春家は乙子城主にもなってるけどその頃の発給した文書もないのかな

>>82
ろくに詳しくもないので訊きたいのだけど、

花房正幸・正成親子と花房職秀の花房氏って系統も何も全く違うんでしょうか？
どちらも先祖を手繰れば足利氏に辿りつくようではあるんだけど…

源氏だよね

上野中務少輔の縁者じゃねえのか？ｊｋ

花房職通という諱がその時期にあり得るか条項

小寺政職に私淑してたんだろきっと

麻雀スレでも書きましたが、宇喜多氏関連の事で聞きたいことがあったので
書かせて貰います（　＾∀＾）ｹﾞﾗｹﾞﾗ

と、宇喜多さんや他の人達も御存知と思いますが、オイラの田舎は蒜山なんですが、
そこに日本百名水にも選ばれている『塩釜の名水地』なる場所があります！！
そこの敷地内にあった“冷泉山荘”という古い住居が二若才逸という人の
住まいであったらしく、その二若才逸氏が岡山城主・宇喜多秀家の家臣であった
金田氏の子孫であったと説明板で書かれていたのですが、この金田氏は宇喜多氏の譜代？
それとも美作の豪族の出身で宇喜多氏に従った家臣だったのでしょうか？

ちなみに↓は塩釜の名水ですｗ
http://p.pita.st/?m=jz1v8jyz

↓冷泉山荘の説明板です
http://www9.uploader.jp/user/komadama/images/komadama_uljp00107.jpg

あと、かなり前ですが>>83さんが話題に出していた乙子城跡に行ってきたので貼っておきます！！
○備前・乙子城跡
http://p.pita.st/?m=wyqwxtu9

って、宇喜多直家公最初の居城とありましたが、本当なんでしょうか？
（それにしても目と鼻の先に瀬戸内海があるのが特徴的だった城跡でしたｗ）

>>89
金田氏の件ですが、
参考になりそうな美作古城史の写しが見当たらないので
近いうちに図書館に行って確認してきます。

もう少し待っててください。

今分かっているのは、美作太平記などによると、
美作高田城主三浦氏の配下として、牧氏などと並ぶ家臣団に金田氏の名があります。

三浦氏が滅びた後は、牧氏もですが元三浦氏家臣も多くが宇喜多氏に仕えているので、
金田氏も宇喜多氏に臣従したのかもしれません。

ここ(http://www2.harimaya.com/sengoku/html/mi_miura.html)を参考にすると、
金田氏はどうやら周辺の在地土豪だったみたいです。

二若才逸という人も美作の方ですから何かの繋がりはあってもおかしくはないと思います。

>>90
>>84なんすけど、こちらにも何か教えていただけんでしょうかね

花房正幸・正成が清和源氏上野氏から
通字が職の方が足利氏からだったとおも

さらに詳しくは宇喜多さんに聞いてみたいけど

>>91
遅くなってすみません。
『花房家史料』に収められている花房氏系図によれば、

職通―(略)―職忠┬職治―職勝―職秀
　　　　　　　　└正定―正幸―正成

こんな関係になってます。

ただこの系図については疑問点が多々あるみたいなんですが…
こちらのページのほうが参考になると思います。
http://shushen.hp.infoseek.co.jp/keijiban/hanabusa.htm

系図ならぷらっとが詳しそう

しかも美濃か

>>93
ありがとうございます
HPを見ると予想もつかなかった事が多くて驚きますた
ルーツひとつとっても面白いもんなんすね

地方は難しいんだよね

播磨→美作？

金田氏は元は三浦氏家臣なのか
久世の人？

美作金田氏について補足です。

作陽誌によると、
「文亀年中、三浦駿河守貞連在高田城、兵威漸熾毎与山名右近亮相覦之、
尚時右近亮居篠向、遂為所破而死、貞連遣福田・金田等、代而守焉」

とあり、要約すると、
三浦貞連が篠向城主であった山名右近亮を討ち、家臣の福田氏・金田氏などを遣わした、とあります。
>>90のリンク先の記述も恐らくここからではないかと

この頃から金田氏は三浦氏家臣として重要な働きをしていたようで、
作陽誌や下岩牧文書(同じ三浦氏家臣であった牧家文書)
などに金田氏関係の記述が特に多く見られました。

天文17年(1548)三浦貞久が死没した直後に
三浦氏は尼子氏に敗れ、居城の高田城を失うも、
永禄2年(1559)に三浦氏の旧臣(高田衆)が、貞久の子である貞勝を擁立して、高田城を奪回しています。

この戦いで、三浦氏重臣として船津弾正、牧尚春、金田弘久らが討ち死に。

この時の金田弘久の戦い振りが絶賛されているんですが、
金田氏関係の記述をつい最近調べるまで知らなかった･･･

しかしこの6年後、貞勝の重臣であった金田源左衛門が三村家親に内通し、
結局貞勝は自害する事になります。

　作州高田城主覚書 下岩牧家文書
　永禄八年十二月ニ金田ハ三村ノヒクハンニテ候ヘ共、
　心替致し備中松山ノ家チカトムネヲ合、貞勝ニ腹ヲ切らせ申候･･･

ちなみにこの時の貞勝の妻が、後にあの宇喜多直家の妻となったお福の方です。

すげえな

こういう風に元の史料から出してくれると分かりやすいよね

宇喜多さん、激しく乙です！！
と、金田氏について大変良く分かりましたｗ

で、ついでと言っては何なんですが、↓去年、播磨・上月城跡に行ったときに
羽柴秀吉対赤松政範・宇喜多広維との間で戦が繰り広げられたとあるのですが…
http://www9.uploader.jp/user/komadama/images/komadama_uljp00116.jpg

この宇喜多広維という人物は、ぶっちゃけどのような人物だったんでしょうか？

たしか婚姻関係じゃなかった？
赤松だったかの

ここの趣旨とはずれるが金田氏の話題は興味深いな

三浦氏の家臣は牧氏がいるのは知ってるけど
それ以外の金田氏以外の家臣達はどうだったんだろう？

宇喜多氏家臣としての金田氏の動向がよく分からない･･･

浮田家分限帳を見ても、
金田氏と同じく、元は三浦氏の家臣であった牧氏は何人かいるんですが、
金田姓の人物は全く見当たらない

>>宇喜多氏家臣としての金田氏の動向がよく分からない･･･
牧氏を名乗っています。

金田源左衛門が裏切った三浦貞勝の妻であるお福の方が宇喜多直家の
妻になり、秀家の母になります。お福の方の手前、宇喜多に仕えるのに
金田は名乗れなかったのではないかと思います。

因みに、私は元禄の頃から丹後の加悦にいた金田ですが、桓武平氏で、
尼子と戦い、山中鹿介を切って刀を捨てたと伝わっています。実際に山鹿を
切ったのは毛利の家臣ですが、この話から上月城の戦いに加わっていたと
推定できるので、端の方でしょうが、金田弘久の一族にどこかで
繋がっていると考えられます。
宇喜多直家は病気と称して出陣していなかったようですが、
家臣の江原親次は出ていますし、江原の家老に金田弘久の息子か
甥にあたる者がいます。
その後に、牧氏の苗字を借りて、宇喜多に仕えたのではないかと
考えています。また、江原親次の息子は宇喜多秀家の甥にあたります。

勉強になるな

>>106
三浦家臣としては、『三浦氏侍帖』を見ると、
舟津弾正、牧兵庫、長力左源太、福島源太の4人が長臣と記されており
三浦家の仕置をしていたみたいです。

>>108
興味深い話ありがとうございます。
本当に参考になります。
お福の方に対する遠慮というのは初耳だったんですが、確かに有り得そうですね。

ウィキペディアにも載ってないような
忠家関係の情報を教えてください

あと、坂崎直盛の幼少時代の逸話とかないですか？

>>111
性格ということで軍記類を探してみたけど、
『浦上・宇喜多両家記』にそれ関係の記述がありました。
長いけど参照すると、

直家幼稚ノ時、浪流人ト成テ、備後ニ居給事アリシニ、
其所ノ家臣ニ一閑ト云者アリ、或曰直家ハ歯緩成、弟忠家ハ
目サシ計賢シト云、一閑聞テ、イヤイヤ直家ハ底ノ心有テ只
人ニ非ス、後ニ家ヲ起シ身ヲ立ヘキ人也、忠家カシコタテニ
テ邪魔ニナルヘキ人也ト云、果シテ云ニ違ハス、直家ハ智勇
人ニ勝レ良将ト日本ニ普ク称ス、忠家ハ越度多キ人也…

とあり、直家と忠家の幼少時代の比較がされています。

あと、恐らくこれも軍記類だったと思うんですが、
忠家が直家に対して反乱を起こし、どこかの城に立て籠もった…
という記述があったように記憶しています。

確かその前後に、
直家が忠家について、弟は気性が激しすぎるというような
言葉を述べたとも記されていました。


坂崎直盛の幼少時代の逸話については
ちょっと心当たりがないんですが、激情型と認識されている
坂崎直盛の性格も、もしかすると父親譲りだったのかも

保守

>>113
そんなことしておいてよく忠家殺されなかったな…

そんときの忠家って何人目？

幼少時の忠家がどれだけじゃじゃ馬だろうがどうでもいい。
兄ちゃんがヤクザ以上に怖けりゃ沈着な人物に育たなければ名が残ってないさ。

>>113
陰徳太平記の忠家の帷子の話しも
激しすぎる忠家に怪しい動きがあったらすぐに暗殺できるよう
直家が常に監視していたからみたいだね

>>116
10人目ぐらい

谷川久隆の情報が全く掴めん…
本当に居たのか？歴史小説のオリキャラなんじゃ無いか
って気がするぐらいどこでも語られて無いんだが。

それは恐らく伊賀久隆の誤りかと･･･

ただの混同なのかね、やっぱり

谷川久隆については、
何かの小説で一度名前を見ただけと記憶してます。

検索したら出てくる「当時美作半国を領していた…」も
真実とは全く思えないし、
＞　歴史小説のオリキャラなんじゃ無いか
やっぱりそういう推測が当たっているのではないかと

龍ノ口最所氏も備前軍記のみの記述じゃないの？

いや、禾＋最所氏は実在してるらしい。
「平井家文書」で恩賞の授与や領地の分配のやり取りが記録されてる。

…と最近、更新サボり気味の畑さんがサイトの掲示板で発言してた。

松田氏の最前線か

和気郡史に記述があったような

禾＋最所氏でいくと『備前軍記』注 には、
「禾＋最所元常は、文明年中福岡合戦の時、赤松方に属した
禾＋最所弾正左衛門の末孫である…」とあったり、

『中国兵乱記』でも、最庄治部(元常)の弟で人質として差し出した
坊主魔谷院の名が挙げられています。

直家にやられた金光宗高なんだが…
wiki(笑)で「与次郎という通称だから浦上からの養子説が有る」
とされてるんだが理由がそれだけじゃいくらなんでも無理が有るだろう。
明石与次郎、草刈与次郎、織田与次郎信康、松平与次郎家清…
別に浦上だけの名前では無いだろう…と思う訳で。

宗高が浦上の子だとちゃんと証明出来るような史料って有るの？

少なくとも俺は聞いた事無いｗ

とりあえずちょっとネットで調べるだけで10人は戦国時代の「与次郎」見つかったから
この名前はこの時期において珍しくも何ともない。

Wikipedia以外でその説は聞いた事ないですね…

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%85%89%E5%AE%97%E9%AB%98
＞　浦上村宗の四男もしくは能勢頼吉の弟であるという。法名は友讃。

この能勢頼吉の弟というのは、『備前軍記』巻第三
「宇喜多直家が金光与次郎宗高を殺すこと」の注からだと
思うんですが、ここに浦上村宗の子であったという記述はないです…

浦上氏系図を見ても、宗高らしき人物が記されてるものは
ないみたいだし、根拠が与次郎という名乗りだけでは
確かに無理があると思います。

知らないだけで何か他のソースがあるのかもしれないけど…

履歴見てみたが浦上国秀の項目を新規に書いた人と同じ人が書いたみたいだな。
宗高のページの雛型。

国秀の項目は現在ほぼ丸々差し替えられちゃってるから
そんなに精通してる人間が根拠を持って書いた無いような。

最後の行、書いた「訳でも」無いような…ね。

あと、生年の出展も全く分からんね。

出典だ出典。

アダルトは誤字･脱字が多すぎるな

直家は優秀な謀略家だよね

地元の禾最所氏について話題が出てて気になった

その平井家文書というのはどんなものなんだろうか？

>>136
上道郡の人？

>>137
うん
>>124と同じように思ってたし、
文書にも名が残ってたとは知らなかった

あと追加だけど、その平井家文書以外で禾最所氏の記述が見られる史料ってある？

龍口城は難攻不落で、忠家でも落とせなかった･･･

>>138
うーん…知らないなぁ。

とりあえず当時の備前の様子を示す一次史料は全体でも殆ど現存してないみたいだ。

平井家文書というと、例えば下の天文21年浦上政宗の
平井右兵衛宛て書状

　就今度尼子亂入事、國中之輩依別心、税所豊前守申談、至中島致候條、
　忠義無比類、此時彌可被居候段簡要候。恐々謹言。


ここには税所豊前守の名があり、『吉備温故秘録』には、
この時税所豊後守が平川へ遣わした書状が記されています。

　今度御忠義無比類候條、平井與三右衛門が方へ、同藤八方跡職相計申候。
　善兵衛方事は子細候間、追て信濃守、可談合申候。恐々謹言。

　　　　　　　　　　　　　　　　　天文二十一 八月朔日　　 久経(花押)

他には『吉備温故秘録』によると、(http://archives.pref.okayama.jp/dayori2.pdf)に名が見える
税所信濃守は、一番上の書状の税所豊前守と兄弟であるとか、
税所元常は豊前守の子である…などなど興味深い情報が書かれています。

>>141
豊後守は弥延豊前守とも深い関係にあったらしい

そっちの話か？
代々男色家の一族なのか

政宗と婚姻関係を結んでたという「松田元堅」って誰だ？

単純に元賢の事だとも言い切れない気がするんだが。

>>144
どちらも孫次郎だろと思ったが通称だけで色々と判断つけるのは
歴史を調べる上で御法度とつい上の方でレスが付いたばかりか。

1540年に見える記録が最古だから時代的に「元輝＝元堅」かも知れないと俺は思ってる｡

元賢が意外と年食ってるという線も有るけど「じゃあその頃元輝何やってたん？」って話になるし。

なんの記録？
文書類？

>>147
「八坂神社文書」だな。
宇垣秀緒と横井氏明と連署の発給文書。

ただし、書いてある名は「孫次郎」だがね。

松田元盛ってのもよく分からん人物だな。

wikiの来歴が一行も埋まりそうに無い。

このスレの住人なら埋められそうだけどね

金光宗高も島村貫阿弥もちゃんとした一次資料に名前出て来ねー

微妙な軍記物に頼らざるを得ないのが備前の戦国史の謎を深めている。

島村盛実は西大寺文書に名前がなかったっけ？
島村一族の関連文書は結構あるよね

島村盛実=貫阿弥とは限らんぜ？

疑問を持って探れば探るほど色々と臭い

奥が深いな

邑久だからね
なんちてｗ

寒い…寒すぎる！


それは置いといて「和気絹」がどうやら混乱の元凶みたいだな。
理由は「島村観阿弥」でググっておくれ。

砥石城で死んだのは興家とする伝承ってのに興味有るな。

蔭涼軒日禄みたいな優れた一次資料が戦国時代にも有れば良かったのに…

森俊弘、畑和良、渡邊大門の論文はネットの自サイトで公開して
読めるようにして欲しいもんだ。

せっかく有益な情報が載ってるのに読む方法が限られ過ぎ

岡山城って建設者だれ？

あげえええええ

岡山の歴史は血塗られてるな

下克上につぐ下克上だもんな

宇喜多はどういう意図で兒の字を使ったんでしょうか。お教えください

児島からきてるんじゃないの

児島高徳

>>165-164
児の旧字体？ですか。ありがとうございます

なるほどう

先祖の姓か

宇喜多の血統は不明じゃね？

無礼なことを。名門ぞ！

坂崎直盛ってなんで坂崎なんて姓をわざわざ姓にしたの？
変えるにしても、もっと別の名字でもいいと思うんだが

家康が宇喜多って姓を非常に嫌ってたんだと

これもソースが不明なんですが…
親族の姓からという話がどこかであったような

確か母親だった
しかし岡山で坂崎氏とか心当たりないからな〜

そんな縁があったとは・・・・

わからんてことか

直家も毒殺された？

中1鉄 平ＤＤＣＣＤ
二2高 須ＤＤＤＥＣ
左3リックＢＣＥＥＥ
一4ｾｷﾞﾉｰﾙＢＡＥＥＥ
三5中村紀ＤＢＦＢＣ
指6山崎武ＤＡＧＥＦ
右7憲 史ＥＣＥＤＦ
捕8藤 井ＦＥＥＣＣ
遊9小 坂ＥＦＡＤＣ

>>177 それはないって。

>>178

近鉄すぐるｗｗｗ

岡山城奪取時に金光氏を下克上したの？

（　＾ω＾）？？

>>78
【直家】宇喜多氏を語るスレ【秀家】
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1153105160/
やっぱり決戦の宇喜多秀家が好きです．．．
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/gamehis/1140157758/
板移転したよ。
関連スレ
20XX年ＮＨＫ大河ドラマ「宇喜多秀家」を妄想するスレ
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/nanminhis/1227177505/

宇喜多家の末裔は宇宙飛行士になり（以下略

鳥人もいたね

直家は毒殺された！

>>186
誰に？

小早川隆景

いやここはクロカンのほうが。

東武伊勢崎・日比谷線（各駅停車）

北越谷　越谷　新越谷　蒲生　新田　松原団地　草加　谷塚　竹ノ塚　西新井
梅島　五反野　小菅　北千住　南千住　三ノ輪　入谷　上野　仲御徒町　秋葉原
小伝馬町　人形町　茅場町　八丁堀　築地　東銀座　銀座　日比谷　霞ヶ関
神谷町　六本木　広尾　恵比寿　中目黒

直家が毒殺されても、ざまあｗとしか思わん

まったくだｗ

泣いたら強いタイプ

宇喜多って極悪人なんでしょ？？

でも嫁を秀吉に寝取られたから可哀相な直家であった

でも受験生は秀家しか知らないんだよな。直家が試験に出るとは思えないけど。

坂崎直盛って結構内政にも腕を振るってるんだよな

しかし自刃

　保守

２００

２０１

>>50>>51
海音寺潮五郎の小説に、宇喜多直家は美男だったので浦上宗景の寵愛を受けたと書いてある
出典もついてたが記憶にないのが残念

>>202
小説というのは「悪人列伝」ですかね

>51に書きこんで以降、ここにも記述があったと記憶してたので
確認したら、確かにありました

小説中だと出典は野史になっていたと思います。
ちなみに、先の『宇喜多直家軍記』の方の関連では、
「昼夜心ヲ尽シテ奉公ノ勤能シケレハバ、次第ニ眤近シテケリ」
となってる。

アッー！ネタが多い地域だ

戦国ではよくあること

そうでもナスビ

（　＾ω＾）！？

こいつの悪行をいろいろと語ってください

渡邊大門の論文なら、下記URLで読めるみたいだ。

http://watanabedaimon.sengoku-jidai.com/sub3.html

県立図書館に行かないと論文読めないからなあ・・・

でも自分のＨＰで公開したから便利になった。

便利な世になったものじゃ

五大老、宇喜多秀家！

秀家：　　＾ω＾）おにぎりが食べたいお

かわいさうに・・・・

忠家は関ヶ原のとき何してたん？

忠家：デハハハハ！

>>217
死罪

なにこの流れ

（　＾ω＾）（　＾ω＾）（　＾ω＾）（　＾ω＾）（　＾ω＾）

なん・・・・・だと！？

222get！

昔読んだ短編小説に宇喜田直家が主人公なのがあったと思って、本棚ひっくり返してみたらこんなの出てきた。
既出ならごめん
『武将奸謀』：南條範夫著　双葉者発行の双葉文庫中の氏の短編集『無惨や二郎信康』に収録

双葉社だった、関係者の人ごめん

# ^ω^)ﾋﾞｷﾋﾞｷ

浮田だとかっこ悪いからこの漢字になった

嘘はよくないおｗ

（　＾ω＾）（　＾ω＾）（　＾ω＾）

かっこ悪いからというか、吉字を当てて宇喜多になったんだよね

昔の人って苗字変えるのも別に平気だったの？

>>230
そもそも現代とでは苗字に対する概念が違う

名字と苗字って違う？

>>231
どういう風に？

姓と氏も違う

氏と姓は分かるけど苗字と名字の違いはあるの？

さあ？わからない
名字は名乗るだけ？戸籍制度上では苗字？

宇喜多家って断絶したん？

断絶したんじゃね？

してねーよｗ
ちゃんと八丈島で繁栄してた

そして数年前衝撃の韓国への謝罪で話題になっただろｗ
「先祖が太閤秀吉の命で貴国を侵略してすみませんでした」だとさｗ

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

よかねぇよｗｗｗ

>>239
毒されたか・・・・・

　渡邊大門の『戦国武将はイケメンがお好き？』（ベスト新書）を読んでいたら、宇喜多氏の婚姻関係について書いてあった。なかなかおもしろい本だったよ。

>>243
直家に言われても、嘘だとしか思わんｗｗｗ

本当におもしろかったよ。ウソじゃねえよ。

おおかみ少年だなｗ

>>245
（♯＾ω＾） ﾋﾞｷﾋﾞｷ

>>239
ワロタｗｗｗ

『戦国武将はイケメンがお好き？』（ベスト新書）おもしろいんだけどなあ。

宇喜多直家と松永久秀と斎藤道三を同じ宿に泊めて
同じ部屋で一週間過ごさせたら
誰が生き残るんだろ？

宇喜多だろうな
他二人は策士策に溺れるじゃないが結果的に自滅してるし

意気投合して一年で京を我が物にしてしまうという道もまた。

松永久秀と斎藤道三 初日に暗殺されるだろ

受けのホモが三人集まるってのはどんな風景なんだろうな

ｱｯ―――――――！

男色なら、『戦国武将はイケメンがお好き？』（ベスト新書）にも紹介されているぜ。

亜ーーーーーーー！

なにこのスレ

ガチスレ。

宇喜多といえば、ふたつのスピカ

なぜ？

宇喜多さんがでますねｗ

アニオタ乙ですｗ

ドラマなんですが＾＾；

>>264
原作はだし、既に漫画化されてる
でも内容は良いものだよ

いや、もともと漫画だろ

漫画→アニメ化→ドラマ化

なるほど・・・・

秀家って島流しになされてどういう生活しとったん？

島流しと言えば聞こえは悪いけど八丈島の領主みたいなもんでしょ

え？

え？

今週の鉄腕DASHで八丈島に行ってたけど、少し秀家に触れてたね
流人が集まって暮らす家があったみたい

>>271-272
なにそれこわい

（　＾ω＾）！？

>>274
えっ

えっ

なにそれこわい

えっ

福島の真由美！巨乳、淫乱、フェラ上手
福島の真由美！巨乳、淫乱、フェラ上手
福島の真由美！巨乳、淫乱、フェラ上手

＠＠＠＠＠＠＠

浮田家は岡山の恥

>>282
（♯＾ω＾） ﾋﾞｷﾋﾞｷ

浮田？なんぞしらん

宇喜多直家VS喪ウリも隣　　・・・・・・ファイッ！

>>285
すごい誤変換だなｗ

毛利が嫌いなんだなｗ

浦上宗景様こそ我が主君

宇喜多直家こそ乱世の鑑！

>>289
（♯＾ω＾） ﾋﾞｷﾋﾞｷ

>>288
同士よ

同士とかきめぇｗ

宇喜多時代は岡山の黒歴史だと思う

一番存在感があった時期かもな

浦上宗景最高！

浦上も血塗られてるよなぁ

備前の歴史は下克上の歴史

赤松の傘下の傘下だったのに・・・・・

３００げっと

赤松─浦上─宇喜多
赤松─小寺─黒田

赤松は名門

でも他は・・・・・

赤松：東国出身説から秦氏説まであって実はよく分らない。
小寺：赤松（宇野？）分家。結構忠臣の家系。
浦上：赤松と対等の地頭。明確に被官になるのはだいぶ後の話。
黒田：近江からの牢人。案外いい家柄だったかも。
宇喜多：児島高徳長男の末裔という事になっている。

赤松は村上源氏でしょ

まあ一応は。

村上天皇(926-967)
　　┃
具平親王(964-1009)
　　┃
源師房(1008?-1077)　1010年生まれ？
　　┃
　顕房（1037-94）━━┓
　　┃　　　　　　　　　　┃
　　┃　　　　※ 源雅兼(1079-1143)
　　┃　　　　　　　　　　┃
　季房(1096?-1156)━┛　1111年 佐用郡に配流、落胤を残してすぐ京に復帰？
　　┃　　　　　　　　　　　　　実際は賀古郡野口の古大内廃寺に起居？
　季則　山田と名乗る？
　　┣━━━┓
　頼則　　別所頼清　1160年に三木城を築城の説一応あり
　　┃
宇野則景(1144-1222)　1193年 佐用庄地頭職補任？山田と名乗る？
　　┃
　家範（1174-1226とも）赤松村地頭代、赤松と名乗る。母は北条義時（1163-1224）の娘？
　　┃
　久範 1234年 美作菅家党の祖 菅原満佐を返り討ちにする
　　┃
　茂則（重則） 1267年 小笠原長久と共に蒙古牽制のため九州へ
　　┃
　茂利　系図の隙間を埋めるため挿入された架空人物説あり
　　┃
　則村（1277-1350）初めて赤松を名乗るという異説あり

※尊卑分脈では顕房-雅兼-[定房-定忠-師季（1188-?、1243出家）]-季方（季房?）-季則、と
さらに余分なのが三代も入る上に壊滅的に時間軸が合わなくなる。

赤松系図に決定版はないので一応こう書いてみたが、
源季房の頃にすでに系図があやふやな上に、
もしかしたら滞在しなかった佐用郡に残された落胤の子孫が
年下の母親から生まれてきたりしながら円心に至るのが赤松氏。
円心の親すらはっきりしないのが実情。

>>305
その生年とかはどっから出てきたの？

自分でも疑問を感じる部分には？を付けてある。
宇野則景についてはどこで紛れたか自分でも分からない。
季房と家範の生没年は杜山悠氏の受け売りだから質問は氏に頼む。
もう亡くなっているが。
調べるのなら源顕房あたりまでと北条氏に関しては十分に記録が残ってる。
あとは適当に墓参りでもやってくれ。

>>305で問題になりそうな季房〜家範だが、生没年はほとんど本筋に関わらない。

季房と顕房の親子関係に確証がないため雅兼を挟んだ系図がある。
ただし季房が早く生まれ過ぎると雅兼の子にはなれず、遅過ぎると1111年に配流先で季則を作れなくなる。
まだ十代の季房が流罪になるような罪を犯すとも考えにくいので個人的には顕房の子で正しいと考えている。
ただし本当に流罪になったのか、配流先は本当に佐用だったのか、という根源的な疑問は残る。

宇野則景は1193年に地頭職に補されたとされているし
その前後にいくつかの城を築いていると播磨鑑他にあるので文治建久に活躍した人物と考えていいと思う。
そして高山城で隠居後に北条義時の娘を妻に迎えたという伝承を消化しつつ
分家した三男までの家系図に逆らわないようにするとこうなるようだ。
何にせよ、この人が義時の娘を娶るとその後の系図に大きな問題が生じてしまう。

家範が義時の外孫と言うのを信じるとして、家範が1200年頃までに生まれる事はまずありえないし
実際には義時の娘のひとり竹殿は1221年に再嫁、義時の娘たちは知る限り1220年以後に子を生んでいるので
彼女らは1200年前後に婚期を迎えたと考えられるが
則村に至る50年ほどの間にさらに四代を経ねばならないのはかなり不自然だ。
だから根拠はないが茂利を系図から省くのが一般的になっている。
それでも義時の婿のなかで宇野則景だけが明らかに浮いているのはどうしようもないし
東作誌にある久範の武功の記録と矛盾する。

×彼女らは1200年前後に婚期を迎えたと考えられるが
　↓
○彼女らは１２２０年前後に婚期を迎えたと考えられるが

義時の娘って言っても、養女かもしれないよね？
従姉妹、実の妹などを養女にしたのかもしれない

その可能性は一応考えているが
義時は執権だけあってほとんどの娘の嫁ぎ先が判っている。
また、則景以外の誰かが義時の養女を貰い受けた話はなさそうだ。
それどころか、北条氏側には宇野氏に嫁した記録がない。
1200-1220頃の義時は頼朝死後に頻発した乱の対処に追われたり
政略結婚で関東の地盤を固めている最中なので
播磨の外れの地頭職にそこまでの便宜を図ってやるとも思えない。
義時の女婿の中で宇野則景だけが明らかに見劣りするし鎌倉から遠すぎる。
また宇野氏も梶原景時の変から承久の乱まで義時のための働きがない。

個人的には北条義時と梶原景時とを混同しているのでは、と思っている。
実際に、梶原景時の猶子になることで佐用荘の地頭になる便宜を得たという話がある。
この場合、則景父子の名にある「景」の字は梶原景時からの偏諱だという。
梶原景時は初代播磨守護になった男だが、壇ノ浦以前から播磨掌握に努めている。
これは播磨灘周辺の平氏所領没収と兵坦確保、水軍対策が主な狙いだが
景時が播磨守護だった時期と則景の活動時期が完全に重なる。
1193年前後に景時の猶子ならそれ以降の系図の問題点は解消される。
逆に隠居して義時の娘云々の方は辻褄合わせのような胡散臭さがあるし
隠居という伝承自体、最近になって挿入された形跡がある。

その後梶原景時は失脚するので梶原色を払拭した末子の家範が相続して
梶原氏没落の余波が及ぶのを避けたという事が考えられる。
それでも梶原氏の一派は高砂から淡路にかけて勢力を残し
赤松氏水軍のひとつとして秀吉の播州平定まで残る。
何か縁があったと考えてもいいと思う。

梶原氏の娘→北条氏の養女ということも考えられるな

北条氏の外戚の記載有無云々は、葛西氏や山吉氏でも似たようなことが
起きているので、さほど重大ではないとおもうが
それ以外のことで裏づけが必要だな

今の所はこれで手詰まり。
始めは一行レスだった人に四行書かせたので一応満足してる。

〜〜の娘と書いてあって実は養女だったというのは確かにあるｗ
正直紛らわしいので困るがｗ

赤松スレ？

最近？鹿かなにかと間違えて撃たれ死んだニュースがあったけど　　宇喜多の金川城攻略の前座がよぎった私の友人に宇喜多さんてのがいるよ

グループ会社の事業所に浮田さんが入社した。

宇喜多＝浮田なの？

（ ´Ａ`）ぅうむっ。

岡山には今も宇喜多(宇喜田)、浮田さんが多い

子孫なの？

当然子孫の方もいるだろうね

今でも備前なら、花房、難波、浦上、日笠、延原、須々木･･･
備中なら三村(見村)、藤井、三宅、妹尾(瀬尾)、白神(白髪)姓あたりが多いし、
美作に至っては菅家一党や中世領主の苗字の方がほとんどだったり、
岡山はかなり色濃く残ってる地域だと思うよ

木下姓とかはどうよ？

西日本の神別の、三宅・紀・大蔵とかは仮冒くさい

倉敷の三宅さんは玉野三宅からなんだから何を今更

三河にも行ってるけどね

日笠陽子スレはどこん？

>>326
おまえはなにを言ってるんだ

声優オタきめぇｗ

浦上宗景は宇喜多直家を信頼していたの？

いいえ、それはケフィアです

み ま

（　＾ω＾）？？

333ごっど！

>>329
1560年代は信頼してたんじゃね？

吉備中央町では
伊賀さんもたくさんいるよ

烈風伝の浦上さんは悲惨

なんで？

家臣の忠誠度が低すぎるから

宗景萌え

あのむさいおっさんのドコが？

>>340
（♯＾ω＾） ﾋﾞｷﾋﾞｷ

おまえら、会ったことあんのかよｗｗｗ

宗景なら俺の横で寝てるよ　＾ ＾

>>343

>>343

>>343

>>343

>>343

343大人気ｗｗｗ

信頼とかより直家と宗景の力関係は微妙だな

盟友？

；；

直家と宗景の位置関係にも諸説があるくらいだから・・・

直家と宗景の関係・・・・・ゴクリ

ｱｯ―――――――！

やはりそっちかｗ

冒涜しすぎやろｗ

http://www.dears.co.jp/sengoku21.html
宇喜多直家物語

>>358
下野紘・・・・・・

腐女子大歓喜！

結局、聞いた人はいないの？

渡邊大門が『戦国大名の婚姻戦略』角川ＳＳコミュニケーションズ・角川ＳＳＣ新書（2010年1月10日刊行／定価819円・税込）を刊行するらしい。宇喜多氏も取り上げるようだ。

〔目　次〕

第一章　時代に翻弄された浅井三姉妹―織田・豊臣・徳川に関わった「江」の婚姻戦略―
第二章　小さき戦国武将の知恵―謀略で成り上がった宇喜多氏の婚姻政策―
第三章　戦国大名盟主同士の婚姻――甲駿相三国同盟の締結と崩壊―
第四章　戦国大名と寺社との婚姻―尼子氏の出雲大社戦略―
第五章　中小規模の国人が戦国大名となる道―毛利氏の中国統一と婚姻―
第六章　戦国大名と公家との婚姻―「今川氏と公家」「秀吉と関白相論」の二例―
第七章　婚姻戦略の終焉―徳川家康と武家諸法度―

※７つの婚姻戦略から戦国時代を読み解きます。
http://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E5%9B%BD%E5%A4%A7%E5%90%8D%E3%81%AE%E5%A9%9A%E5%A7%BB%E6%88%A6%E7%95%A5-%E8%A7%92%E5%B7%9DSSC%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E6%B8%A1%E9%82%8A-%E5%A4%A7%E9%96%80/dp/4047315133/re

宇喜多の婚姻関係なんて、そんなに詳らかなのか

いいえ

宇喜多能家は素直な武将だったの？

今月のマガジンSPECIALに
遠藤兄弟が主人公の三村暗殺を元ネタにした
読み切りが載ってるぞ

イイマンガダナー

三村を暗殺した祟りで、直家は50歳で死んだ

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

三村かよ！

高校（宇治山田商）のときはおすしを４０皿（８０貫）食べたことがあります。肉なら、朝からでも食べられますよ！！

牛しゃぶならいくらでもたべられますよ！！！

何このスレ

宇喜多家家

>>374
（　＾ω＾）（　＾ω＾）（　＾ω＾）

牛しゃぶならいくらでも食べられますよ！！！

（ ´Ａ`）ぅうむっ。

浦上家って存続してるの？

wikiによると
宗景の末子の子孫がいるみたいだね

うそ〜ん

宇喜多家の花房一族って何気にエピソードに事欠かないよな。

・花房正幸　敵の頭を一撃で打ち抜く武芸がありながら
　　　　　　和歌もたしなむ知勇兼備の将。
・花房正成　秀吉の高松城攻めの時に水攻めを発案
　　　　　　文禄・慶長の役でも活躍する。
　　　　　　福島正成の改易の際に使者を務める。
・花房職秀　小田原城攻めで秀吉を罵った豪傑。
　　　　　　関ケ原・大坂の陣では東軍として戦う。
・花房幸次　志摩守。山田奉行。九鬼家が横領していた
　　　　　　二見郷を神領に返還させたため地元民から
　　　　　　感謝され供養碑が建てられる。

現代まで断絶することなく続いているのも大きいのかもしれないが
優秀な人が多い家系なんだろうね。

他に職秀の息子で
榊原職直
榊原康政の養子となる。長崎奉行となりキリシタンに転宗を強制、またポルトガル人を出島にとじこめるなど鎖国政策を推進した。島原の乱では軍令違反で免職閉門となる。のちゆるされ鉄炮頭などをつとめた。

花房房房

日村と小杉に腹筋痛くなるぐらい笑った。

日村はいったん降ろしてチンポジ調整してもまだ痛かったのかｗ
どうなってんだあれｗ
体型のせいでハーネスがズレちゃうのかな？
同じ男としては見ていて自分の下腹部がきゅーっとなる思いだったよｗ

　宇喜多直家とは一緒に仕事できません。

>>384
大誤爆？？

クマッタのいる三戦は蛆虫の巣窟

>>387
オモテでろおおおおおおおおい

>>388
ksks

>>385
同感ｗ

宇喜多能家最高！

浦上宗影のほうがいい

浦上清景は実在するのか

（ ´Ａ`）ぅうむっ。

うむっ

>>393
浦上清宗じゃなくて？

次の本には、宇喜多の論文が収録されているぜ。

『戦国期赤松氏の研究』岩田書院（2010年5月刊行／定価 7,900円・税別）

＜目次＞
序　章　赤松氏研究の現状と課題
第一部　赤松氏と守護代・国人層
第一章　西播守護代赤松政秀の権力形成過程
第二章　東播守護代別所則治の権力形成過程
第三章　戦国期における播磨国一宮伊和神社と宇野氏
第四章　赤松春日部家の基礎的研究
第五章　美作地域における奉公衆の研究
付論１　戦国初期の宇喜多氏について
付論２　中近世移行期における宇喜多氏の権力構造
第二部　戦国期赤松氏の領国支配構造と展開
第一章　戦国期赤松氏の領国支配の構造
第二章　戦国期赤松氏の領国支配の展開
終　章
あとがき

>>397

いつも著者自身の宣伝乙！。

ちょｗｗｗ

400get！

うきたきたオヤジ

>>401

>>401
（　＾ω＾）（　＾ω＾）（　＾ω＾）

>>401
・・・・・・。

そのへんにしといてやれよｗ

宇喜多直家ポケモンデビュー
http://livedoor.2.blogimg.jp/antenna22/imgs/e/a/ea84ee0c.jpg

>>406

！？

>>406
これマジ？
マジなら全力で育て上げるけど＾＾;

>>406
ワロタｗｗｗｗｗ

ある意味不名誉

ナオイエｗｗ
上のやつはアルパカだろｗｗｗ

>>406
よく見るとターンエーガンダムっぽいなｗ

ナオイエーガンダム

>>406
ぼうくんポケモンってｗｗｗ

悪政wwwヒデェwwww

>>413

ナオイエン

モコ
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1283765470/

岡山城最高！

どこがやねん

風雲禄では浦上を押しのけて登場した図々しい大名

嫁の友人に宇喜多さんがいるのだが養子に行きたい！私の家には 沼城で採ってきたドングリが今や大きくなった 直家のように先見性のある人生でありますように！と祈る

>>422
励めよ

まず嫁を暗殺か……かわいそうに

( ；∀；)ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ

HAHAHA

NAOIE

直家の直系の子孫は外務官僚

>>428
それにしちゃ、日本外交には狡猾さが全く無いなｗ

一人の官僚でかわるわきゃない

>>429
ちょっとでも歴史知ってれば能力が遺伝しないことくらいわかるだろ

宇喜多ェ・・・

宇喜多家の宿老って誰？

明石

長船

花房

黒田官兵衛

花房は忠臣って感じ

このスレ伸びてるのを見てもカーナビ離れは顕著かと。

岡山城ってなんであんな構造だったの？

>>440
目立ちたがり屋だったから

安土城を真似たともいわれる

へぇ・・・・

>>440
築城者がバカだったから

其、最近料理に凝っておりまして・・

>>445
おまえ、だれだよｗ

渡邊大門『宇喜多直家・秀家』ミネルヴァ書房（2011年1月10日刊行予定／定価3,000円・税別）

>>447
買うか・・・・

渡邊大門のホームページ
ttp://daimon.sengoku-jidai.com/

まぁ期待できそう

渡邊大門『宇喜多直家・秀家』ミネルヴァ書房（2011年1月10日刊行／定価3,000円・税別）

目次

はじめに
第１章　宇喜多氏の評価と出自
第２章　宇喜多氏の黎明―宇喜多能家
第３章　「梟雄」の時代―宇喜多直家
第４章　若き五大老の相貌―宇喜多秀家
第５章　関ケ原合戦と秀家
第６章　八丈島での宇喜多氏
参考文献
おわりに
宇喜多一族略年譜
人名索引

宣伝乙

>>447
>>448
>>449
>>450

本人か？。

いえいえ

宇喜多家が幕末まで残ってたら奸悪無限なんて言われずに英雄として評価されてたのにな

それはないｗ

>>454
八丈島で健在。

>>455
江戸時代に生き残って子孫が軍記を書き残したかどうかで戦国武将の評価は
かわるんだよ。知らなかったか？

>>457
徳川の御用学者や講談師でもおｋ

江戸期の評価と今の評価は違うとおもう

>>459
どう違うか、なんで違うかを考えてみてくれ

宇喜田は徳川の敵だからねー

直家は同時代人からも相当に警戒されてるし
退転した家臣が他家で騒動に関わったりして
宇喜多ブランドは当時から悪印象だったとは思うが。

なるへそ

渡邊大門『宇喜多直家・秀家』ミネルヴァ書房（2011年1月10日刊行／定価3,000円・税別）は売れ行き好調で、品切れが近いようだ。早く買わないと。史料もいいものしか使っていないし、正確な記述をしているぜ。

>>464
著者の方ですか？サインしてください！

高山先生は今回のその本にかかわっているのだろうか。

関わってないよ。高山は、ただの小説家だ。あれはフィクションだしな。

>>465　著者のホームページがあるみたいだ。頼んでみたら。http://daimon.sengoku-jidai.com/index.html

>>468
せっかく著者がこのスレに来てるのに？

少なくとも一門の人たちは嫡流の庶長兄を一小説家呼ばわりをするだろうか>>467

>>470　ただ、キチンとした史料をつかってないな。464の本は、十分に3,150円の価値がある。

！？

もういいからサインうｐしろよ。

つか、高山先生が誰だか知らないとかいうんじゃないよな？

高山右近

直家って、よく元就と比較されるよね
近い場所に似た人がいるって感じで書かれる

ある意味、直家のほうが上（ある意味ねｗ）

秀家に直家の狡猾さが欲しかった

>>474
たわけ。

あれれ。レスずれた。

>>475な。

たわけ。

>>464
あからさまｗｗｗｗｗ

宇喜田ｔって良い血筋なの？

ｔ打ちすぎwww

>>483
良いｔｔｔｔってぃすじｔだよｔ！

tが多いことよりてぃすじの方がおもしろい件

てぃすじｗｗｗ

てすと

なんじゃこのスレは

はてｗｗｗｗ

痔ろうガン

うtきtたtなtおtいtえ

ちょｗｗｗ

宇喜多直家晩年の領地は何石くらい？

40石だよ

太閤立志伝の宇喜多直家プレイが面白い
ついに念願の「悪逆非道」札を手に入れたぞ！

オススメ秀吉で取った

>>496
おうｗｗ

>>496
（　＾ω＾）

宇喜多は雑魚家

>>500
!(b^ー°)

（＃＾ω＾） ﾋﾞｷﾋﾞｷ

秀家と豪との間に子供いたの？

へ？？？

宇喜多家は自力で何万石まで拡大したの？

二千石

五石

おまえら・・・・

舩津弾正重利の子孫です。おふくのかたは弾正の娘です。

ほほう・・・・・・

>>509
すごいでふね

バカにされとる・・・・

すごい

宇喜多家家

>>514

浮田でええやん

宇喜多家って守護代？

守護が赤松で守護代が浦上

斎藤道三が親子二代、伊勢宗瑞が名家確実で幕府の出先機関だった
ことがわかった今、三梟雄は見直してもいいよな。

つまり・・・・どういうことだってばよ？

・ジャニーズ系イケメンナルシスト
・キモオタ系童貞真性包茎
・ロリコン系悪趣味オナニスト
・爽やか系草食優男
・スポ根系丸刈り男塾
・チビデブ系加齢臭ハゲ
・ガリ勉系青瓢箪牛乳瓶メガネ
・ツッパリ系落ちこぼれ不良

----再開-----

つまり・・・・どういうことだってばよ？

宇喜多直家って戦上手だったの？

渡辺大門って単なる地方史家じゃなかったんだな

えっ

渡邊大門『戦国期浦上氏・宇喜多氏と地域権力』岩田書院（2011年9月刊行／定価8,400円＋税）

目次
　序章　研究の現状と課題
第一部　浦上氏・宇喜多氏の権力構造
　第一章　備前国浦上政宗に関する一考察
　第二章　備前国浦上宗景の権力構造
　第三章　豊臣期宇喜多氏検地再考
　第四章　豊臣期備前国の都市と経済
　第五章　戦国織豊期宇喜多氏の領国支配について　―家臣団編成を中心にして―　（新稿）
　付論一　戦国織豊期における備前国鳥取荘　（新稿）
　付論二　「難波文書」年未詳十月十三日浦上村国書状の年紀について

第二部　戦国織豊期における美作国の地域権力
　第一章　美作国江見氏の基礎的研究
　第二章　美作国後藤氏の権力構造
　第三章　美作国新免氏に関する一考察
　第四章　戦国期美作国における領主の特質
　第五章　美作地域における伝統芸能について
　第六章　『新訂作陽誌』所収赤松晴政（性熈）発給文書について
　付論一　「豊楽寺文書」所収某祐定寄進状をめぐって
　付論二　美作国田邑荘・二宮荘と立石氏
　終章　結論と今後の課題
　初出・原題一覧
　おわりに

宣伝ｷﾀｰ

どうみても本人がやってるだろ、コレ。
誰かやめさせろよ。

wikiの利用者「歴史の窓」も本人だろ。
自分で自分の項目を立項するってどうよwww

稀代の策士だな・・・備前・美作で１００万石くらいか？

おおすぎｗ

おすぎ

>>530
あやしい名前だな

真木静乃
http://www.dmm.co.jp/mono/dvd/-/list/=/article=actress/id=1004368/

現在、宇喜多氏研究といえば、誰が第一人者なのだろうか？

オレ

ふざけないで、ちゃんと教えてくれよ。

「あんただ」と言われたいんだろ、なあ（笑）

>>538
渡邊大門先生

大門先生サイコー（笑）

大門先生サイコー（笑）

宇喜多って変な名前

男色家に寵童を送り込んだ話が好きです

お昼休みは宇喜宇喜WATCH☆

忠家って宇喜多騒動の時、何してたの？

龍ノ口城戦はあ（アッー！）つかった

後10年生きてりゃ確実に五大老

そうなれば宇喜多騒動もなかったろうに

いや直家が生きてた場合
家臣に離脱されず全員逃さず粛清完了という形で
宇喜多家の大名権力を強める騒動が起きるな

直家は、殺したのは同クラスの国人領主たちであって家臣は粛清してないんじゃないか
生きていればどうなったかはわからないが

ＤＲＩＶＥ　ＴＯ　ＭＹ・・・
http://www.youtube.com/watch?v=fMSLXpfEF9s

娘は何人もいるけど長男が生まれるのは意外と遅いな

大河で陣内智則が演じているけど、なかなか良いね

直家は単純な悪役にはなってほしくない

いまんところ、変人な悪役かな？

配役はともかくあの胡散臭いだけの下品なキャラはちょっとなぁ
俺的にはもっと表清潔・裏真っ黒なフィクサー的なイメージなんだけどな
まあ黒田官兵衛が純真主人公な大河だし、際物キャラもらったと思えばあれはあれでおいしいかも

いや僕らの世代としては
陣内とも、じゃなくてたかのりが出た瞬間に安っぽいトレンディドラマを思い出してしまって
萎える

宇喜多直家の暗殺歴

島村盛実…直家の祖父能家の仇、復讐として殺害
中山信正…直家の舅、酒席にかこつけて暗殺
税所元常…男色家であり、美少年のハニトラで暗殺
三村家親…狙撃して暗殺
松田元賢…直家の娘婿、攻め滅ぼした後に娘が自害
後藤勝基…直家の娘婿、攻め滅ぼした後に娘が自害
浦上宗辰…直家の娘婿、元主君の浦上宗景の子。毒殺後に娘が自害
浦上久松丸…浦上宗景追放後に傀儡として擁立するも、用済みになったので毒殺
宇垣与右衛門…鹿狩りの際に誤射と称して暗殺
伊賀久隆…直家の謀略に加担していたが、用済みになったので毒殺

娘を道具としか思ってないな。
信長は娘を信用できる奴にしか嫁がせないし
浅井三姉妹も引き取ってるし。

なんかひどいやつだね

埋めさんよりひどいね

義弟の興家でさえ、いつも直家の前では刀を備えてた位

興家は直家の父親、弟は忠家

卵を入れるとマイルドになるよ

>>554
智則じゃなくて孝則じゃなかったか？

>>566
おまえ友達少ないだろ

ちんぴょろすぽーん！

岡山城age

宇喜多家家

>>570
・・・・。

官兵衛の前半ラスボス各は直家、後半ラスボスは家康か
家康と並ぶくらいのインパクトになるって出世したね

だね。

単に官兵衛視点だからだろｗ
並ぶってｗｗｗ

宇喜多直家

政82　戦57　采74　智95　魅50　野83

溢れる才智

>>749
それでも、本庁の係長には逆らえないでしょうよ。

暗殺のあとの茶もまた格別・・・