さぁ、我が主が来るまで話でも聞こうか。
おっと、その前に風呂に入ってこようか。
おっぱいは何カップが好き?
貴公は何カップが好きなんだろうか?
愚生は何カップというのかわからないが
手をそっと当てたときに少し手の内よりはみ出るくらいが好きかな。
梁剛「大将軍殿ではないか、スレたて乙であります」
副官「スレたてご苦労様です、祝いに…。」
山賊「酒送ろうぜ」
海賊「いやいや、ここは食べ物だ」
雪女「ホワイトクリスマスというのはどうでしょうか」
草I「諜報活動で大活躍のダンボールだ」
草A「彼女欲しいなぁ…」
梁剛「そうか全部送ればいいか」
副官「そうですね。」
張勲殿に、色々送られました。
6 :
紀霊:2007/12/25(火) 03:08:10
わたし、きれい?
>>5 ____
/ ./ /|
_|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___
/ |_____.|/ /
 ̄ ̄~ |し |  ̄ ̄
し⌒ J
これは梁剛たんではないかー!
酒を筆頭に諸々の贈り物ありがd。
クリスマスとやらは愚生の生活リズムに
一片の変化ももたらさずに終わってしまったが・・・
それはさておき、愚生は前にいたらしい大将軍とは別者なので
そこをよろしくだ。
>>6 今度は紀霊たんだー!!!!!
貴公はどうみてもキレイだw
>>7 張勲殿
梁剛「ああ初代大将軍と違うってことはわかってるぜ、なんたって俺は名探偵だからな」
副官「言葉の最初に「大将軍の張勲ですが」と言ってないから、わかっただけですよね?」
海賊「だろうな、頭だし」
山賊「俺たちの中で知力最低でもわかるってことはそういうことだよな」
梁剛「何いってやがる、そんなことないぞ」←知力25
副官「じゃあ他に理由いってください。」←知力95
山賊「そうそう理由言いましょう」←知力55
海賊「大晦日だし酒飲もうかな…」←知力32
梁剛「海賊にまけてるのは納得胃かねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
>>1 張勲殿、乙でござる。そして新年おめでとうござる。
>>3 麋竺や麋芳ではなく、麋威カップ以下でよろぴくでござる。
>>4 それがしは、走ってもプルとも揺れない程度がギリギリラインでござる。
>>5 それがしよりも早くこのスレに気づくとは、やるな梁剛殿。
28スレなくなってから、しばらくは毎日スレッド絞込み検索してたんで
ござるが。いつの間にかマンドクサク(ry
沮授从メ ̄父 ̄):「梁剛将軍のことです。前スレ落ちたことすら気づ
かず、たまたま久しぶりに来て見たら、29スレが立っていたの
でカキコしたって感じじゃないかと」
楽就(=´D`):「あ、だよねだよねー。それより草A、激しく同意でご
ざる。今年こそ(ry」
>>6 きれいと答えても醜いと答えても追いかけてくる「口酒男」?
かと思えば紀霊殿、確かにどう見てもキレイw
壁|ω・ノク 新年おめでとうなのよ
壁|ω・ノク そして張大将軍、スレ立てお疲れ様ね
壁|ω・ノク 涼州の人間だけど居座らせてもらっていいかしら?
壁|ω-ノク 出てきてから聞くのもなんだかだけど
>3
壁|ω・ノク お尻周りより少し小さいくらいが見た目に綺麗だと思うわ
>6
壁|ω・ノクつ【銅鏡】 美しさはまず自分を見詰める事から始まると思うの
>7
壁|ω・ノク 私は新年でもリズムが欠片も狂わなかったわ……
壁|ω-ノク 普段から狂いまくってるのかもしれないけどね
>8
壁|ω・ノク 最大の100の1/4と思えばそんなに悲観するものでもないと思うわよ?
>9
壁|ω・ノク それでも三が日が終わるまでどころか、元日中に気付いたのは流石じゃないかしら
>>9 楽就殿
梁剛「この俺にかかればスレみつけることなんてたやすいことよ」
副官「普段から来ないから、たまたま来た時にたまたま見つけただけじゃないですか。」
山賊「たまたまスレ検索したら、復活してるーと見つけただけなのにな」
海賊「というか長期で勝手にいなくなるかしらが偉そうなこというなよ…」
草A「楽就先生…彼女が…欲しいです…」
>>10 セイコウエイ殿
梁剛「そうか四分の一もあるのかククククク」
副官「私の四分の一に近いですよね。」
山賊「俺ノ半分か」
海賊「俺ノ五分の四ぐらいか…」
梁剛「ウツウツ…どうせ俺みたいな奴はおせちののこった黒豆たべるのがお似合いなんだ…」
副官「……(さらに何かのっける)」
梁剛「こっこれは、えびじゃないか!!!」
副官「新しく作っておきましたよ。」
梁剛「ありがとぉぉぉぉぉぉぉぉぉ副官ぅぅぅぅぅ」
山賊「頭えびもらうっすよ」
海賊「あっ折れも俺も」
梁剛「貴様らぁぁぁぁぁぁ」
副官「今年もこのスレの方々が楽しく過ごせますように…。」
うう・・・
インフルエンザ&ノロウイルスのダブルアタックを喰らってしまったよ・・・
>>12 張勲殿
梁剛「発想の逆転だ」
副官「何がですか?」
梁剛「トリプルアタックでなくてよかったと考えるんだ」
副官「…。」
山賊「すっげぇあの頭…」
海賊「足と手と胴体の三つがアンナことになってやがるぜ」
山賊「これぞトリプルアタックの悲劇かっ…」
海賊「博物館に飾れそうなぐらい凄いぜ」
副官「張勲殿、辛いでしょうが安静にお休みください。」
雪女「氷送っておきますねー。」
壁|ω・ノク あっちでもこっちでもゴホンゴホン
壁|ω・ノク 皆も気をつけてね
>11
壁|ω-ノク。o0(なんというツンデレな副官さん……)
壁|ω・ノク 年始の願いとしては他者愛に満ち溢れてるわね
壁|ω・ノク 少しは自分も幸せにならないと人を幸せにはできないわよ、勿論お解りだろうと思うけれど
>12
壁|ω・ノク 張大将軍は早々の襲来を喰らってしまったのね
壁|ω-ノク 早期の平癒を願ってますわ
壁|ω・ノク それにしても、ウイルスは本当に弱った生命体には容赦ないわよね
壁|ω・ノク もう少し情ってものを知れと思うけど、単純生物には望むべくもないかしら
>13
壁|ω・ノクつ【R18】 忘れ物よ
梁剛「気が付けば、こんなにも日がたっていたな」
副官「はい、そうですね。」
山賊「あの美術館行きの格好が一週間もたたずに元通りだとっ馬鹿なっ」
海賊「きっとこれはクリスマスの奇跡だな」
草A「前略、お母さん元気でしょうか
私は頑張って諜報部で頑張っています。ですが、彼女ができません。
最近ヤンデレがブームと聞きますが、そのへんどうなのでしょうか
お母さんもヤンデレなんでしょうか。
ごめんなさい、ちょっと言ってみただけです。
それはさておき、今年も成人式の季節ですね。また荒れると思います。
それではまた手紙書きますね 後略」
雪女「文章が何か変じゃないですか?」
草A「まぁ俺学ないしこんなんでいいんじゃないかな」
雪女「それにしてもヤンデレとは変わったものがブームなんですね」
草A「ですよね…少女少年の非行化とかいわれてますけど、それでヤンキーが好きにする人が増えるなんて」
雪女「世の中わかりませんね。」
草Aと雪女は何か勘違いしてるようです。
皆さんファイトー
やあ久しぶり!
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦 お茶置いておきますね〜
旦旦旦旦旦旦旦旦
旦旦旦旦旦旦旦旦
. ∧朱∧ 旦旦旦旦旦旦旦旦
( ´・ω・) 旦旦旦旦旦旦旦旦
. /ヽ○==○旦旦旦旦旦旦旦旦
/ ||_ | 旦旦旦旦旦旦旦旦
し' ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_)) ̄(_))
むむむ、ヒトがあまりいない・・・?
壁|ω・ノク 本当に物騒よね……いろいろと
>15
壁|ω・ノク 単純生物程損傷の復元は早いって言うわね
壁|ω-ノク ……いいえ、まさか将軍が単細胞とか思ってませんわ
壁|ω・ノク あと草殿の手紙だけど、母親が真にヤンデレならそんな手紙送ったら返ってくるものが・・・・・・
壁|ω・;ノク ……考えないようにしましょ
>16
壁|ω・ノク 私はある意味間借りの身分だから、その言葉は袁太守にお仕えの皆様によろしくね
>17
壁|ω・ノク ごめんなさい、私は貴方様を存じ上げませんのでお教えいただけると有難いわ
壁|ω・ノクつ旦 でもお茶はありがたく戴きます
壁|ω・ノク ……全部はけるのかしら?
>18
壁|ω ノク 壁越しの何かならここにいるわよ……ふふふ……
>>16 名無しさん
梁剛「おう応援ありがとな」
副官「頑張りましょうか。」
山賊「もうのめない…むにゃむにゃ…」
海賊「(放送禁止)」
>>17 文博殿
梁剛「むむっこのお茶はっまさかあの伝説の…」
副官「ただの粗茶ですね、税込み400円の。」
山賊「ああ、これ消費期限切れ寸前の奴だ」
海賊「大丈夫だよ、この国の消費期限は厳しいからまだまだいける」
>>18 梁剛「まぁ俺がいるぐらいだしな」
副官「放浪将軍がよくいるって事が異常ですからね。」
>>19 成公英殿
梁剛「単純生物程損傷の復元は早い…」
副官「褒められてますね。(気が付いてる)」
山賊「ああ流石我らが頭だぜ(気が付いてる)」
海賊「すげーぜ頭(よくわかってない)」
雪女「………。(どういえばいいか困ってる)」
草A「そんな将軍にしびれるーあこがれるーヤンデレはやだー(わかってる)」
・・・やっと病魔を退散させたので、とりあえず報告ということで、また今晩・・・
>>19 私はシーノビですのでとりあえずうろうろさせてもらいますね
いやいや、しばらく顔が出せなくて、まいったマイッタ(´・ω・`)
>>13 トリプルアタック・・・
それはバカ・アホ・マヌケの三重苦のこと?
それには既に犯されていて・・・(´・ω・`)
>>14 単純生物とは愚生のこと? (´・ω・`)
>>15 ヤンデレってヤンマーにデレデレ?
>>16 ファイト一発、リポビタンD!(`・ω・´)
>>17 お茶いっぱいだー!(`・ω・´)
>>18 そうみたいだね・・・(´・ω・`)
>>19 最近は物騒なんだ・・・(´・ω・`)
>>22 シーノビって?シーチキンがノビル?(´・ω・`)
>>19 これはお初です。
それがし朱霊(文博)と申します。
元は魏国の将軍(オイ でしたが、ワケありで反乱(かよ をしかけようとして
蔡陽どのに見破られ、さらに一騎討ちも破れ
流浪の身・・・
道すがら、ただ一人の配下・路昭が不慮の事故にて死んでより
ますます雲のごとく流れ流れておりますよ〜
>>13 (=´D`)<袁術様も曹・玄・呂のトリプルアタックを受けたことがござったな。
そのうえ孫策にも(ry 危うくフォースアタックになるところを、見事に逃げ
・・ゴホ・・戦術的後退でかわされた。張勲殿ほどの武将なら、ダブルア
タックくらい容易く撃退されるであろう。
(=´D`)<ん?あの時寿春城に残ったそれがしと梁剛殿は・・・。なんで
それがし達、元気でここにいるんだろうw
>>14 (=´D`)<【R18】ワロタw 人間ボール、テラおぞましス。梁剛殿の関節はど
うなってるのやらw 中国雑技団でもあそこまでできまい
>>15 (=´D`)<それがしも、ヤンキーが素直に愛情表現できないさまを言うのか
と思ったでござる。でもそれじゃツンデレと変わりないでござるねヤンデレ、
調べたらメチャ怖いではござらんか(((=´D`;)))
>>16 (=´D`)/ オー!!
>>17 朱霊殿お久〜♪ (=´D`)ノシ いただくでござる。(=´D`)つ旦 ちゃんと
>>17からコピペしたお茶をもらったでござるよ
>>18 李恢殿ー?>(´D`=三=´D`)<李恢殿ー?
あいにく不在なようなので、僭越ながらそれがしが。何がむむむだ!
>>21 (=´D`)<回復おめでござる!
>>23 (=´D`)<美人ヤンママになら、でれでれするでござる
壁|ω・ノク 今日はどこかが大盛り上がりだったようね
>20
壁|ω・ノク 梁剛軍団の絆の強さを見た気がしましたわ
壁|ω-ノク 仲良き事は美しきかなって言いますものね
壁|ω ノク ところで将軍、一度解剖させて下さいませんk
>22
壁|ω〃ノク あまり見つめられると照れるからこっそりにしてね
壁|ω・ノク ……え?私を見てるんじゃない、ですって?
壁|ω・`ノク にょろーん
>23
壁|ω・ノク いいえ滅相もない。病は単純組成の生物の所為で起こるのですもの
壁|ω・ノク ヒトから見れば取るに足らぬものでも、数に頼めば病になるのですわ
壁|ω・ノク 病み上がりは何かと大変ですし、どうぞ御自愛を
>24
壁|ω・ノク ご丁寧に有難うございますわ。あまり魏国の内情を学んでおりませんでしたので
壁|ω・ノク 私は成公英、涼州にて韓遂様の御傍に居ります官の一人ですわ
壁|ω・ノク それでも命あっての物種と言いますし、まずは御健勝で何よりです
壁|ω・ノク 時の河はそれでも続いてゆきますものね
壁|ω・ノク 漂流にお疲れになられたら是非涼州へもどうぞ。韓遂様と共にお迎えさせていただきますわ
>25
>梁剛殿の関節はどうなってるのやら
壁|ω・;ノク あまり深入りするとおそろしいものを見てしまいそう……
壁|ω・ノク 歴史の枝道は一本ではございませぬし、ifを辿れば如何ともなる、とは詭弁かしら
壁|ω・ノク そう言えば私もちょっと流行りの「やんでれ」をやろうとしたら
壁|ω・ノク 周りの皆様に全力で止められたわ。私が何をしたというのか、酷い話なのよ
壁|ω ノク ククク……
>>26 これは楽就たんではないかー!
ヤンデレって貴公の側にそんな美人ヤンママがいるのかい?
そんなわけで以後よろしくね。
>>27 これは御丁寧にありがd。
貴公も病には用心してね。
ということで以後よろしく。
>>24 流れ流れて・・・なんだっけ?
そんなわけで以後よろしくね。
ところでわれらが君主様はいずこへ…?
>>29 遠術「俺ここにいるよ」
副官「トリップでばればれですよ将軍…。」
山賊「いやまず漢字が違う」
海賊「どっちにしろばればれだな」
31 :
恵衢:2008/01/29(火) 22:57:05
(゚匸゚)「・・・誰か、誰か僕のことを覚えてる人はいませんかー?」
33 :
恵衢:2008/01/30(水) 09:34:56
(゚匸゚)「上げちゃったよー」
>>32 (゚匸゚)「あっ、楽就様だー。
再会のお祝いに歌を歌おうと思ったんですが、内容をすっかり忘れちゃいました♪」
梁剛「さてと、この書き込みの少なさどうするべきだと思う」
副官「新規参入を集ってみたらどうでしょうか、もう私もどういう設定かも覚えてませんし。」
山賊「今更まじめぶってもむだっすよ頭」
海賊「頭は酒飲んで副官に骨折られるのが仕事ですよ」
梁剛「…」
副官「それもそうですね。」
本気でどうする?
>>35 梁剛「心機一転して「ワシが四天王の梁剛だ」というのはどうだろうか」
副官「無理です。」
山賊「酒でものんで頭暖めてきてください」
海賊「流石にその冗談はないっすよ…」
雪女「それはちょっと…」
草T「……ノーコメント」
梁剛「シクシク…」
副官「そもそも、将軍が仕切ると言うことがありえません。」
山賊「だな、こんな放浪頭はダメだ」
海賊「やはりここは楽就殿に…」
>>梁剛たん
書き込みが少なくてもいたずらに嘆く必要はないよ。
またーりでいいのじゃないかな?
続けていたらきっといつか多くなると思うよ。
旨い酒だのう、元譲。口当たりは淡白ながら、寒く凍えたこの身をほどよく温めてくれる。
ふふふ…酒は道を踏み外す元なりと申して忌み嫌う者もいるが、俺に言わせればそんなものは世迷言だ。
酒をもって道を踏み外す者は、往々にして過ぎ去った過去にしがみつき、徒に舌を躍らせるばかりだが、
そんなことをしても意味がないと思わんか。俺はただ前だけを見据えて参るぞ。
それにしてもだ。兵の精度は上がっておるのか?…他家を遥かに凌ぐ精鋭でなければ、率いるに足らんぞ。
ただ目先の利益を追い求める輩には分からんだろうが、俺の見据えるものはもっと遠く、高くにあるのだ。
春になり、この雪がすっかり溶けるころには、こうしてゆるりと休むこともままならなくなるだろう。
その時のために、次のいくさのために、次の次のいくさのために、出来ることはやるとしよう。
袁術の将兵よ、才あらば用いる。降るのであれば今のうちだぞ?
>>33 (=´D`)<一時は揚州刺史を務めた(お飾りだったようでござるが(ry)
恵衢殿に、様付けで呼んでいただくなんて恐縮でござる。皆と同じ
ように楽就殿とお呼びくだされ
>>35 (=´D`)<それがしは、このまま袁術様を待ちつつ雑談路線でいいで
ござる
>>36 (=´D`)<それがし、他板のスレで手一杯でござって、真面目に無理
でござる。申し訳ない。こんな感じでたまにコメントさせてもらう程度
でお許しくだされ
>>37 (=´D`)<マターリ賛成でござる。袁術様の復帰か、他に袁術様演じて
くれる方の降臨をマターリ待ちましょうぞ
>>38 (=;´D`)<貴様は曹操か?! 誰が降ってたまるものでござるか!
四天王の楽就を舐めるなでござる!(だって才無いし(ry)
40 :
35:2008/02/10(日) 23:31:12
承知した、あんたがそういうなら間違いないだろうさ
536 名前: 楽就 ◆.YJPMND0Oo 投稿日: 2006/12/10(日) 00:54:58
>529-535
(=´D`)<乙です。ジーンときたでござるよ司馬徽先生。・・・せつないでござるなあ。。。
まことに申し訳ないが、ことここに至っては・・・。それがしもモチベーションが無く
なりました。
まだ続けたい方がおられれば、ネタ投下していただくのには異存はござらぬ
が、個人的にはここらで幕を下ろすのがよいかと思います。エンドロールのよう
に、これまでを振り返ったり、司馬徽先生のようにかつてのキャラに語らせたり、
各キャラの誕生秘話や、実はこういうことを企んでいたという秘策の披露など
など・・・。
いやあ、スレ主不在後も、よく残った人たちでここまで続けたものだと感慨深
い思いでござる。このような状況を迎えてしまいましたが、他の過密板と比
べれば、レス無しの日が続いても、dat落ちにはしばらく日数はかかるはずで
す。スレを去って久しい方達にも、せめて一レスなりと何かコメントを残していって
いただければ嬉しいでござるなあ
>>37 張勲殿
梁剛「なるほどまたーりか、それはいい考えだ」
副官「ようするに何も変えなくていいって事ですからね将軍にとって。」
山賊「酒飲んで副官にぼろぼろにされてるだけですからね」
海賊「本当給料泥棒とは頭の事よ」
梁剛「お前たちだって同じじゃないか」
副官「私、町の商人の護衛の仕事してます。」
山賊「俺食べ物仕入れて、副官殿に護衛してもらってる」
海賊「俺酒仕入れて、副官殿に護衛してもらってる」
雪女「私それを「めいど」とかいう異国の服を着て売っていますよ〜。」
草T「仕入れの情報を私が手に入れてます」
草A「同じく、商売は情報が命です」
梁剛「………」
梁剛はNEET将軍の称号を手に入れた
>>38 副官「将軍は才が無いから無理ですね。」
山賊「うむ、そうだな」
海賊「というわけで使者よ、さっさとこの手紙持って帰れ もっとマシな将軍を誘え」
使者「いえ、これは貴方方に…」
副官「将軍の下以外で働く気なんてありませんから。」
山賊「頭の下以外で働く気なんておきね」
海賊「同じく」
>>39 楽就殿
梁剛「楽就殿がそういうのならそれに従いましょうか」
副官「そうですね、私も同意します。」
>>41 梁剛「一年近く前だし、関係ないぜ」
副官「月日は色々と変えるものです。」
よっしゃ、仮の皇帝を僭称しちゃうよー。
本人降臨までの代役だけどねー。
と言うわけで、突然ですがよろしく頼みます。
72 名前: 偽帝袁術(仮 ◆tHWx0gdjZE 投稿日: 2006/12/23(土) 22:07:02
このままはナンセンス。居なけりゃ代行者が居ればいい。
朕が代わりを務めようともそれは無理な話だ。
だが、やってみなくちゃ分からない。
本物が来るまで、暇潰しには付き合ってあげる。
偽袁術「やるぞ!クーデターだ!」
謎の男「……本気か?」
偽袁術「ああ、緩み切った宮城。簡単に制圧してくれるわッ!」
*偽袁術宮中を掌握、本物を投獄しぬけぬけと荊州王を名乗る。
45 :
恵衢:2008/02/12(火) 22:00:35
(゚匸゚)「…? んー…?
ああっ、袁術様だぁー!
お帰りなさい、袁術様!」
袁術、久しいのう。おまえが長らく室に籠もっていた間に、ひどく機構が弛緩したようだぞ?
ほつれた糸を再び紡ぐのは難しかろうが、いまの袁氏を討ったとても…何も面白みがない。
うまく立ち直ってみることだ、いくさはその後でも構わないだろう。
とりあえず、【現在の勢力図】だけでも確認しようではないか?
昔のものをそのまま引き継ぐのも無理があろう。
仕切りなおしをして、新しく定めておいたほうがこれからの新規参入もしやすいと思う。俺はな。
地図、古いの一応張ろうと思ったが、バカには貼れないコピペ化してる?
書き込み処理はされているようなんだが、反映されない。
もし大変なことになってしまったらごめん。
久しぶりに楊儀だなw
>>44 皆も考えることは同じよの。これも混迷の世のゆえ……。
ならば、ワシがそれを統一しようではないか。
さすれば、かのような乱れもなくなるでろうな。
(一番の偽物は、ワシなんじゃけどね)
>>45 あ、うん……ただいま。
(これも偽物ゆえの辛さか、まあ関係は新たに築けばよい……)
>>46 汝、曹操が漢の社稷を乱したゆえ、世は混迷したのではないかえ。
フフフ、袁家の力を甘く見たな、曹操よ。事を構えた後に、後悔しても知らんぞ。
(と言っても、今攻められても困るんじゃがね)
>>47 大変なことにはなっていないようじゃが……。
仕切りなおすのも、確かに一つの手かと思うがな。
ワシも今の状況は、上手く把握していないでの。
スルーできないところを見ると、やっぱり楊儀かw
>>43 (=´D`)<袁術様よろしくお願いします
偽帝と自覚しておられ、僭称と堂々と宣言するところがさすが
でございますなw
>>46 (=´D`)<なるほど。仕切り直しもいいでござるな。それがし、袁術
スレスタート直後の質問系、雑談系スレで行くなら楽就のままで、
勢力図作ってシミュレーション系で行くなら、別キャラを演じてみようか
と思ってるでござる
あまりちょくちょくは参加できそうにないから、すぐ離脱できそう
なキャラか、暇そうなキャラで。張楊とか劉岱、はたまた蒼呉太守
の呉巨とかw
>>47 どうやら、今はある一定の文字数を越えるAAを投下できぬように規制が行われているらしいな。
困ったものだが...いたしかたない。したらばなどの外部板を借り、地図スレを立てるのが賢明かもしれんぞ。
このスレの外部板はどこかにあったようだが、仕切りなおしをするなら新しく作っても佳いと思う。
>>49 ふふふ...袁術よ、今の俺は世に頭角の一片を現したに過ぎん。まだまだ、これからだぞ。
それにしても、その言葉を聞く限り...おまえはまことの意味で腐ってはいないようだな。
…それでいい。みかどを称した以上は、それに見合う気骨を備えておらぬではつまらんからな…。
俺は腐れ儒者のように、鬼の首をとったがごとくおまえを「逆賊」と罵りはせんぞ。
尤も、それだけの才があればの話だがな! ハッハッハッハッハ!!
>>51 ううむ。俺としては、両方の折衷がやりやすいのではないかと思っておるのだ。
戦や策略もあり。かといって完全に硬派な軍略スレにはせず、談義や宴などに興じることもあり...と。
気楽に、かつ臨場感のあるスレが面白いと思うてな。このあたり、皆々の意見も伺いたいぞ。
>>43 梁剛「袁術様がお帰りなされたか」
副官「(偽者、だと思いますが…特に害が無さそうですしいいでしょう。)」
山賊「酒持って宴会するか」
海賊「うむそれがいいな」
副官は察してるようですが気にしないようです。
>>46 梁剛「仕切りなおしか、まあいいだろう」
副官「このままじゃどうしようもないですからね。」
山賊「よしじゃあ俺が地図書いてくるわ」
海賊「よし任せたぜ」
山賊「できたぞ」
△
○
□
副官「…これをどうしろと?」
山賊「簡単で分かりやすいと思うぜ」
海賊「俺もそう思うぜ」
副官「………。」
54 :
恵衢:2008/02/15(金) 20:49:34
(゚匸゚)「この地図はきっと・・・おでんだ!」
壁|ω・ノク 少し見ない間に随分と話が進んでいたようね。すっかり出遅れたわ
あと今回から一部楽就殿の返答形式をお借りする事にしたわ
>29
壁|ω・ノク 今更だけどお気遣いありがとう。楚王も戻られたようで何よりね
人間、そうと信じていればそうでないものがそうなったりするものよ
病は気から、とも言うし、勿論別の事についてもね
>43
壁|ω・ノク お初にお目にかかりますわ。西の田舎者ではありますがよろしくお見知り置きをお願い致しますわ
偽を偽と自覚するのは中々に勇気のいる事ですから……特に真になろうと願うなら尚更に
壁|ω-ノク 楚のご発展をお祈りしておりますわ。そも、戦り合うには遠過ぎますしね
>46
壁|ω・ノク あらこちらはいい男……じゃなかった、魏王、とお呼びして良いのかしら
それとも未だに漢の臣を名乗られるのかしらね
壁|ω ノク。o○(韓遂様の古い友人でしたとか……韓遂様は譲りませんからね……)
壁|ω・ノク この場所についてですが、私も両立が出来ればとは思うものの、継続か仕切り直しかは如何とも
辺境涼州の立場でもありますし、今までこの場所を守ってきた方々に判断を仰ぎたく思いますわ
>53
壁|ω・ノク。o○(多分上から 山 平地 川 ってところね……いえ、もしかしたら 他国 自国 他国 なのかも……)
ところで梁剛殿はその地図を見て何と……?
>54
壁|ω・ノク 恵衢殿も初めましてですわね。よろしくお願い致しますわ
きっとそれは恵衢殿が最後の一筆を書き上げるものなのだと思いますわ
壁|ω・ノクつ[────]
>>55 おや、これは...成公英どの。荒涼とした涼州にあって、水の流れるような人だと伺っているよ。
文約め。佳い軍師を持ったものだと羨まずにはいられないなw...ふふ、俺の軍師たちも負けてはいないがね?
...俺はこの場所を訪れたのは初めてだ。だから、声高に意見を述べるのは穏やかではないのかもしれないが、
いちど書かずにはいられなくてな...あるいは皆を振り回したかもしれないが、話し合いたいと思ったのだ。
仕切りなおしをするなら、地図はやはり必要ではないかな?...見ている人が、ほら、分かりやすいだろう。
あとは一人ひとりが希望の【爵位、官位】と【地図AAに準拠した版図】を述べ、
それをまとめれば立派に体裁が整うと思う。一度決めてしまえば、あとは流れを作っていけばいいのだしね。
…俺は魏王、漢丞相で版図は濮陽、陳留、許晶がほしい。袁術、皆々、どうだろうか?
>>51 ああ、こちらもよろしく頼むぞ。
曹操に牛耳られているとはいえ、一応帝もおるでの。
偽帝ということになってしまうじゃろ……。
(また、別の意味もあるがの)
>>53 戻ってきたはいいが……なんとも不可思議な地図じゃな。
都市の繋がりがほとんど見受けられんではないか。
(あの副官……いや、そんなことはないはずじゃ……)
>>55 偽帝といっても、玉璽はワシの手にあるでの。
これぞまさしく神託よ、天が我が帝になれと仰せになったのじゃ。
涼州の噂は聞いておる。韓遂と言えば、漢に叛逆する者として有名じゃ。
誼を通じておくのも悪くないでの、よろしく頼む。
>>56 儒者に言わば、ワシは叛逆者でしかないのかのう。
もっとも、最後にワシが勝てば、儒者らは媚び諂うであろうな。
勝てばの話じゃが、驕慢児曹操よ、お主には負けんぞ。
と、ワシは本来ならば成皇帝を名乗りたいのじゃが、楚王の方がいいかのう。
ワシの版図は寿春、盧江があれば充分じゃろう。
曹操の爵位等々に異論はない、妥当じゃろうな。
58 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/02/16(土) 17:18:51
国とりごっこなら他でやれよ、楊儀w
59 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/02/16(土) 17:29:19
荒らしは無視に限る
306 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2006/04/13(木) 15:31:41
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\(\・∀・) < 楊儀まだ〜?
\_/⊂ ⊂_ ) \_____________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
>>56-57 >曹操殿
(=´D`)<提案ありがとうござる。賛成でござる。ただ、希望版図と
魏王・丞相という地位が史実と異なるのは、あまり細かいこと
にはこだわらないスタンスでいこうということでござるかな?
であれば、公孫サンや呂布、ひいては初期の韓フクだの陶謙だ
のも出演させておkでござろうか?
>袁術様
(=´D`)<楚王を名乗るかはともかく、いきなり皇帝よりも、その前
段階から始めて、何かの機会に即位イベントをなさったほうが、
楽しみができると思うでござる
>>57 ふふ...何とでも言え。さように申す以上は、おまえも自らの新時代についての理想があるのだろ?
たとえば天子の冠...俺に言わせれば厄介ものでしかないがな、おまえの目には黄金色に輝いて見えるのか?
はははは…いや、すまなんだな。近頃袁術がみかどの座を狙うておるという風説が飛び交っているものでな。
…俺は密かに楽しみにしている。おまえが理想に向けて邁進する姿を、一度は見たいものだからなあ?
...これで理想もなにもなく、ただ権力欲に取り憑かれているのであれば、、、腹を抱えて嗤うぞ。
それはそうと、俺も袁術は流れの中のイベントで即位するのが良いと思うぞ。
楚王はどうであろうな...仕切り直し以前の設定は持ち越さないほうが良いかもしれないな。
>>62 ああ...経験上、時系列や史実性を過度に追求すると、こういった企画はどこかで躓くのだよな。
ハッハッハ、過度に逸脱するのは俺も御免だがな、あまり堅いことは言わないでおくのが良いと思う。
党錮の禁or黄巾の乱〜晋の統一までの人物や事象はすべて包括したほうが、自由度が高いしな…。
もちろん、俺が魏を建てたときには滅びていた勢力も出演可能がいいだろう。
ある程度の意見が集まったら、俺でよければ地図を構成しよう。
貼る場所は新しく借りる予定の外部板が佳いかな…。
決めるなら、さっさと決めた方がいい
その方が新たに人を取り込めるしね
なるべく、早い方がそれなりに対応しやすいのでは
336 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2006/06/23(金) 09:11:03
________________________________________
(゚зl : さらばだ。>(゚<_● )(退室) 7:47
________________________________________
(゚зl :その正義感を2ちゃん全部の糞スレに言って周りなさい。 7:47
________________________________________
(゚зl :どこがどのように明らかなスレ違いなのか、そんなに厳密な判断を下したいなら 7:46
________________________________________
(゚зl :そんな些細なことこだわるより、まともなネタふれよ。チャットヒッキーども 7:43
________________________________________
(゚зl :乗っ取りじゃなく正式に委譲すると書いてあるでしょ? はきちがえてなーい? 7:41
________________________________________
(゚зl : ようこそ。>(゚<_● )(入室) 7:40
________________________________________
339 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 2006/06/23(金) 12:12:39
( ・∀・) :まあどうでもいいがあんたは人に意見できるのかな?
それ程言うなら面白いネタを一日一回投下するぐらい楽勝だよね。 俺はネタは考えないと出来ないタイプだから無理だがな23:05[2570]
--------------------------------------------------------------------------------
(゚<_● ) :むしろ読み専だからネタ書いてる方の立場がわからなくて勝手なことをほざきおるのだろう 23:05[4219]
--------------------------------------------------------------------------------
( ・∀・) :そうだよね、今ROMってるだけで入らない臆病者さんw 23:10[2570]
--------------------------------------------------------------------------------
( ・∀・) :出来て当然だよね、あんな大口叩いてるんだからw 23:09[2570]
仕切り直しの一環だが、取り入れることでスレが円滑に進行するルールは新しく導入していくのが良いと思う。
たとえば...【史実や演義に登場する人物を死亡させてはならない】というのはどうだろう。
俺も登場していることだしな、、現在死亡している人物は蘇生させるのが順当だろうが、
これから先も人物が死なないほうが...ああ、後からの新規参入がしやすいだろうからな...
また、俺としては【長期間不在にする場合には一言お願いします】というのも加えたい。
いつまでも不在にしている人を待つことで、流れが停滞するのはよくないと思うのだ。
連絡なしで長期間不在になった場合...そうだな、最後の書き込みから2ヶ月で引退扱いが妥当かな?
勝手に話進めて、楽しいか?
曹操 ◆MlUXVRgZQk = 楊儀殿ですか?
だとしたら未練がましいですよ。
210 名前: 袁術 ◆NJ4PD697mM 投稿日: 2007/04/14(土) 21:13:54
>>188 ゆっくりいけばよいではないか
>>189 本当に人が減ってしまったの
>>194 DSうらやましいの、ワシは携帯ゲームは残念ながら持ち合わしておらんのじゃ
まぁ移動中は本などを読んでるがの
>>201 あなたの悩みに対する現状
ぼうっとしながら
あなたの悩みに対する気持ち
何も考えてない
あなたが救いを求めている場所
着の身着のまま
これは・・・・なんかワシなにも考えてないようにみえる?
>>203 ワシでてた?
心理テストといえば
ttp://www.senrigan.net/bloodmind/ これオススメ
>>66 絶対楊儀。また提案を先行させれいる。全然学習能力ないなw
というわけで(曹操 ◆MlUXVRgZQk=荒らし)認定。
(゚з゚) :もうこれら偽善には ほとほと さて明日にはまたイレースされて、世はこともなしですな。(退室) 5/19(金) 23:50
(゚з゚) :そして、あのスレを存続(?)させる為に辞めさせたと解釈したがどうやら続けさせようという気概も見うけられない。 5/19(金) 23:46
(゚з゚) :どっちがハメようとしているのか客観的判断を下したいところだが、もはや独裁制の引かれたかの国の方達に対して、反駁したところで何のメリットもない 5/19(金) 23:41
(゚з゚) :(゚<_● ) :罰則協定が加わるのは純粋に条文を補う形になるし、陳琳が魏をハメるために提案したのであってもネタとしてアリだったが 今となってはどうでもよい<最後の条項 22:26[8978] 5/19(金) 23:40
(゚з゚) : ようこそ。>(゚<_● )(入室) 5/19(金) 23:40
231 名前:(>一<)yougi[sage] 投稿日:2006/04/11(火) 19:36:15
最近、先の件で雰囲気が悪いのでイベントでもやって盛り上げやろうと思いましたが裏目に出ましたな。
もう本スレでは提案すら出来ないようなので
>>2のルールも変えてください。
さてと・・・。
・次スレからのバイト削減に貢献しますか。これらも次回から消して下さい。
・ストーリー上で削るつもりだったがすまんな。フリーキャラで御願いする。
◎賈言羽:(:し´ )元曹操配下の策士。袁術に寝返りかつての主君曹操と戦い退ける
○高順 :(,,,´д`)張遼により記憶を回復。袁買軍の捕虜など転々、最近は肋骨が砕けてメロンギブス生活
▼諸葛恪: (‐о‐)諸葛瑾の息子。魏に仕えたが再び呉に戻る毒舌ボーイ。ろくな献策をしない。
◇劉璋 :劉備に蜀を委譲し臣従。賭博で国庫の金に手を出し国王から輸送隊長へ降格
◇赤兎馬:彡 ● ● | 人参500本/日で劉備陣営に。現在は関羽の乗馬
最期に言わせてもらうがここは国取ゲームの場じゃないし歴史的考証に根ざして
なりきりやる場でもないはず。 単なるネタスレではなかったのかな?
敵方のキャラの中の人をコソコソチャットで罵ったりする方がはるかに不健全ではないかな?
ワシ袁流、自由度の証ですから殺伐の方向性が良いならどうぞそうして下さい。
236 名前:(>一<)yougi[sage] 投稿日:2006/04/11(火) 19:58:53
>>233 その先行の解釈だがルール案を出すことが先行だというなら、
どのような形で提案すればいいんでしょうかね?チャットで?別の掲示板で?
別に強要しているわけではないですよ?ダメなら仕方ないと思っています。
あ、捕捉フリーキャラあった。すまそ。
◎賈言羽:(:し´ )元曹操配下の策士。袁術に寝返りかつての主君曹操と戦い退ける
○高順 :(,,,´д`)張遼により記憶を回復。袁買軍の捕虜など転々、最近は肋骨が砕けてメロンギブス生活
▼諸葛恪: (‐о‐)諸葛瑾の息子。魏に仕えたが再び呉に戻る毒舌ボーイ。ろくな献策をしない。
◇劉璋 :劉備に蜀を委譲し臣従。賭博で国庫の金に手を出し国王から輸送隊長へ降格
◇赤兎馬:彡 ● ● | 人参500本/日で劉備陣営に。現在は関羽の乗馬
+
○荀攸 :( ・π・)荀ケの年上の甥(の世代の一族)。軍事内政外交オールマイティーな軍師。帝勅令競馬大会を進行した
?祝融夫人:勿 ’。ゝ’彡南蛮女傑。伊籍とおしどり夫婦で子もいる。河北で徐晃の捕虜。現在楚に滞在
?楊松 :(::::¨з¨)様々な「いとしいしと」の間を渡り歩き、新興宗教起こし猛威を振るったが、今銅像
1 名前:選手の知り合い[
[email protected]] 投稿日:07/05/21(月) 12:40 HOST:y114098.ppp.dion.ne.jp
削除対象アドレス:
http://sports11.2ch.net/test/read.cgi/wsports/1156013043/354 削除理由・詳細・その他:
削除理由
HPを見れば、容易に個人を特定できる書き込みであり尚且つ、私的な生活内容に
触れるものを書き込みしながら誹謗中傷もしています。
過去にも何度かその個人に対して、同様の悪意ある書き込みをしています。
対象となっている個人は、私人であり現大学生であり公人ではありません。
今後も継続して誹謗の書き込みをする可能性が高いので削除をお願い致します。
2 名前:削除マシーン ★[] 投稿日:2007/05/21(月) 12:46:31 0
無効な依頼です(権利を有しないからの依頼)却下
3 名前:選手の知り合い[
[email protected]] 投稿日:2007/05/21(月) 13:08:06 HOST:y114098.ppp.dion.ne.jp
ご検討ありがとうございます。
4 名前:選手の知り合い[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 16:23:17 HOST:y114098.ppp.dion.ne.jp
悪党の片棒担ぎの2チャンネルに良識を問うた私が愚かでした。
5 名前:見物人[sage] 投稿日:2007/05/21(月) 18:05:13 HOST:07021410216615_vb wbcc2s08.ezweb.ne.jp
悔し紛れの最後っぺが愚かな証し
374 名前:雪と氷の名無しさん[] 投稿日:2007/05/22(火) 03:14:24 ID:0KiHfa82
ワシが袁術じゃ ガイド
2chで派生した普及の名作ネタスレ ワシが袁術じゃ ガイドサイト.
members3.jcom.home.ne.jp/jancarz52/
375 名前:雪と氷の名無しさん[] 投稿日:2007/05/22(火) 14:04:27 ID:EXiHFHvF
・自分が何者なのか名乗らない
・思い通りにならないと「2chは悪党の片棒担ぎ」
・しょうもないネタサイトを晒されたら全消しで逃走
>>曹操殿
(=´D`)<自由度の高さ、賛成でござる。であれば、それがし李カク
をやりたいでござる。献帝に逃げられた後の敗残のw
版図は長安キボンヌ。地図と外部板はお手数ですが、お願いし
ます。曹操殿の版図もそれでよろしいのではござらんか
>>53 (=;´D`)<あの副官タソを沈黙させるとは。山賊海賊も、たまにはや
るではござらんか
>>54 (=´D`)<・・・。だから飾り物の揚州刺史にしかゲフンガフン、なんで
もないでござるよ
>>64 (=´D`)<グダグダになってまた過疎る前に、大枠だけ決めて動い
てしまったほうがよさそうでござるな
>>66 (=´D`)<【史実や演義に登場する人物を死亡させてはならない】
戦でも一騎打ちでも、最悪捕虜ということでござるか?まったく
死なないのは面白みに欠ける気がするでござるが・・・
>【長期間不在にする場合には一言お願いします】→これは
同意でござる
>>75 李カクか、はははは...宜しく頼むぞ。聞くところ、長安は相も変わらず地獄絵図だそうじゃないか?
まったく、おまえに振り回されながらも長安で生きる民草の気力には呆れるものがあるぞ。
俺がもし力なき民なら、悪政の地からはとっとと逃げ出して新天地を探すのだがな!
人物の死亡の有無については難しい問題だと思うのだ。たしかに乱世が舞台だからな、俺も刺激がほしい。
勇将が果敢に戦って果てたり、死んでしまった主君の後継者をたてて勢力に忠節を尽くしたり…。
そういった場面は美しいし、俺とてやってみたいと思うこともあるのだ。
ただ、少し考えるとな…。たとえば一人や二人が死んでいる状態ならいいんだ。
だが、それを長く続けていけば...いつかは何十人という数の人物が死ぬことになるだろ?
新規で参加したい者がいたとして、思い入れのある人物が皆死んでいたら、やりにくいと思うのだ。
最悪の場合は「重傷or重病のために静養」というのはどうだろう?
人物を退場させながら、新規参加者がその人物を使う際にも辻褄を合わせられるだろう?
というわけで、楽就改め李カクだ。よろしく頼む。
楽就は思い入れ深いキャラであったが、心機一転キャラ替えしてみる。
もし楽就使いたい人がいたら遠慮なくどうぞ。
>>76 ふん。帝は奪われたが、長安には董太師が蓄えた金銀財宝が唸る
ほどあるからな。ほんのごくたまーに、巫女に天帝のお告げとして、
民にほんのごく少―――しだけバラ撒くだけで、アホな民衆は喜ぶの
だ。
もちろんあとで税金として、きっちり倍にして回収するがなw
なるほど。貴様の言うことはわかった。キャラが死なないなりきりスレ、
というのは、新しい試みなのではないか?どうなるのか試してみる
のも面白いな(つーことは、どんな悪政敷いても俺も死なないって
ことだな。フフフ・・・)
さて、李カクというからには巫女♥ 今後俺の行動は巫女に
決めてもらう。このレス時間の末尾一桁で決めようか。巫女ちゃん
や、今日はどうやって過ごそうか?ハァハァ
1〜3:巫女といちゃいちゃ
4〜6:城壁修復に民を超低賃金で使役する
7〜9:兵の調練を見回り、気に食わない兵士を「かわいがり」と称
してしごく
0:珍しく機嫌がいいので民に雀の涙ほどの米を施す
>>77 ふん、6か。
【李カクは、雍州の最低賃金基準をかなり下回る時給で、長安城の城壁
修理に民を酷使しています。民からは怨嗟の声が・・・】
曹操=楊儀の自己中なりきり ここに復活
>>62 なるほど、確かにそうじゃな。
楽しみは後に取っておくものよの……。
む、これからは袂を別つというのか、残念じゃな。
が、それも道であろう。戦う日も来るやも知れぬ。
その時は手加減して欲しいのう。
>>63 おおむね、意見には賛成じゃが武将の死亡の不可はどうかの……。
現実を考えてみても、人が死ぬということは当たり前じゃ。
相互で物語を紡いでいくことを認識した上で、死ぬことは「有り」じゃとは思うが。
勿論、無闇に殺戮し、登場人物の幅を狭めるのには反対じゃがな……。
後々の参加者を考えるとしても、三国志にはたくさんの人物が存在する。
様々な世代の混入は、IFならではの自由度ではないかの?
やはり、三国志には大小問わず、武将が死ぬことが魅力的でもあると思うがの。
喩えるならば、董卓の死の影には様々な策謀が渦巻いておる。
審配のように激烈に死ぬ者もあった。ワシなども放浪の末に野垂れ死んでおる。
死の情景が、更に三国志を彩っていると思うのじゃが……これは、ワシの一意見じゃ。
>>64 確かにそうじゃな。
時が流れるのは早い、と同じように人心も直ぐに離れてしまう。
大事は的確に、かつ素早く行うものよな。
http://jbbs.livedoor.jp/study/9169/ 外部板を開設してみたぞ。...とりあえずはこれで始めてみようか。
問題が出てまいった折に、また微調整をすれば良いのだから。
>>77 ははははは...まったく、悪知恵のみは働く奴よなあ!…金銀に巫女どもか、涼州武者も退廃的になったものだ。
ときに、坂を転がり落ちる石は止まることができないものだ。ひたすらに転がり続ける...坂の終わりに向けて。
ちょうどおまえはその石のようだな。ひたすらに己の感情や欲望に純粋に生きて...戦い...破滅するのだろう。
...ある意味では美しい生き方だ。大切にせよ、他人には真似のできん生き方だからな...!
それはそうとしてだ。...李カクめ、長安の城壁を高くし、守りを固めていると聞く。
ふん、時を置けば長安の護りは堅くなるばかり。攻めておきたいところだが...此方の練兵もまだ不十分。
ふふふ...力で攻めることができなければ、別の方面より攻めれば良いのだ。
文若、手はずは整っておるか?
(この書き込みが【偶数】なら、魏の間者が城壁改修を阻害!)
>>80 なるほど、それもそうであるが...それなら、こういった案はどうだ?
「引退をする際に、自分の使っていた人物を殺さないようにする」...と。
物語性を帯びた歴史なりきりは以前は多数あったが、引退をする際に死亡描写を入れる者は意外に多かった。
それが通ると....その中の人の引退後、その人物は使用不可になってしまうだろ?
誰かが引退しても、別の人がその人を引き継げば展開の幅も広がるからな、できれば死なない方がいい。
はじめまして、かな。
出来れば済南の土地を頂ければ嬉しいのだが……。
宜しいかな?
【はじめまして、以降宜しくお願いします】
【劉岱や袁遺などとの大連立君主でも構いません】
【もちろん、仕官ならば曹操殿を希望したいのですが……】
>>81 中の人が引退しようがしまいが、話の方向でその武将が死ねば
使用不可になるのはどちらも同じじゃないのでしょうか?
梁剛「むむむむむさてと難題だな」
副官「将軍、素直に長文多すぎてよくわからないと言いましょう。」
山賊「頭に何か意見を言わせようとするほうが間違いだ」
海賊「だな、同僚の楽就殿に俺達の分も任せようぜ」
雪女「それはあまりに無責任すぎるのでは…。」
副官「将軍に責任感なんてありません。(きっぱり)」
梁剛「…」
副官「楽就殿とは長い付き合いですからね、信用できる方です。」
草T「伝令、楽就殿が「巫女といちゃいちゃできる世界に行く」といって行方を眩ませました」
皆「な、なんだってー」
>>82 鮑信殿
山賊「はじめまして、そんな貴方には」
△
○ ←
□
山賊「ここをプレゼントするぜ」
海賊「これはすごいぜっ」
>>82 鮑信殿、よういらした。...ハッハッハ、済南はよく治まっていると聞いたぞ。地図も更新しておいた。
仕官か、俺は素直に嬉しいぞ。反董卓連合の折、鮑信殿のみは諸侯のなかで気骨あり...と、目をとめていたからな。
だが、いまは君が臣を選ぶのみではない。...臣もまた、君を選ばなければならん時だ。
俺でよければ、ついて参れ。だが、後悔のないようにな。俺よりも優しい主は幾らでもいるぞ。
>>83 ああ...本来は、俺は登場人物の死亡はなしにしたいと思っているんだ。
ただ、己が意見ばかりそのままの形で強く押し通すのもどうかと思ったことでもあるしな、
問題があれば議論の余地はいくらでもある。とりあえず、折り合いは付けたかったのだ。
董卓や張角といったターニング人物が永遠に生きられてもね。
いつ頃から始めるかをまず明確にした方がよいのではないでしょうか?
>>84 既に天下を三つに分けたうち、一つを支配するのですか?
私には畏れ多い、そのような器では御座いませぬ。
済南一国を守り抜けるかどうか……。
しかし、好意のみは受け取らさせて頂きます。
>>85 幸いにして、民草も落ち着き、安定した国と聞きます。
平穏に一国を治めることが、私の本望でもあります。
曹操殿は隣国にして、何かと迷惑を掛けるやもしれません。
曹操殿が漢朝の輔弼しゃたる限り、微力ながらお力添えをさせて頂きます。
それに寛容のみを以て、民は付いてはきませぬ。
厳しさも兼ね備えてこそ、政道で御座います故。
>>86 【私はグレー、とても黒色に近いでしょうな】
【191年以降に始めるのが妥当でしょうか?】
【しかし、袁術殿が版図を寿春に移していますから……】
【史実で言えば、私は死んでいることになりますか】
曹操・孫権・劉備あたりの有名キャラは死なさないようにしてはどうかな。
まあ、董卓あたりは死なせても良いとおもう。
>>86 ああ、時系列に関してはな...あくまで個人的な意見だが、あまりこだわらずとも良いと思っているんだ。
年代を決めてしまうと、包括できるネタに制限がでてきてしまうだろ?
もちろん、張角や董卓といった人物が後々まで生き続けることや、
生没年を考えれば共存することのない人物が同時に参加することは史実には即していない。
ただな、自由度が狭まってしまえば、参加者が窮屈に感じるようなことも出てくるだろう。
こういった企画でそのようなことがあれば、スレが廃れる一因にもなり得る....
だから、党錮の禁or黄巾の乱〜晋の統一までの人物、事象はネタにできることにして、
スレの流れ次第でターニング人物を死なせる...といったようにするのは良いと思う。
>>87 漢朝の輔弼をしている限り...かw ハッハッハ…鮑信殿は風聞に伺い知るとおり、烈士のようだな。
俺にはな、決してひとに譲れぬ理想がある。袁術のように帝号を称そうといった、軽薄なものではないぞ。
その理想の実現のためならば...骨を折って斜陽の漢を輔弼して建て直すのも、何ら苦にするところではない。
だから、ひとまずは安心することだ。漢はまだまだ生きながらえる...
それにしても...秦は厳格をもって国を失い、漢は寛容をもって政道を失うた。
真に理想たる政が何であるかは、俺にも分からん。分からんがな、そうだといって何もせんのは愚か者だ。
気の赴くがままに政を動かしていたら、わが領内は次第に規律が整って参った。
だから俺は俺の政を信じたい。はははは...今は、それのみだな。
壁|ω・ノクΣ 何という神速…!
>81他 曹操殿
>武将の死亡について
壁|ω・ノク 乱世である以上命の尽きる時もありましょうし、私は存しても良いと思いますわ
但し、出場していないNPCを殺したり、突然出てきて数回話して死亡、というのは如何にも味気ないですし
余程状況がその人物の「死」を不可避とするまでと限定してもよろしいかと
壁|ω-ノク 生きてこそ浮かぶ瀬もあり、容易く死を選ぶ人は乱世にそうは非ずと思いますしね
>時系列について
壁|ω・ノク 個人的にはこういう場はifを楽しむものでしょうから、
例えば晋代の勇将も魏王の時代に居れば如何と立ち回ったのか……など、楽しくもありましょうね
厳密に何年没だからこの時には死ね、と言うのもまたつまらぬでしょうし
幅広く人を募り、時代のズレは当人の裁量で上手く溶け込める様、で良いかもしれません
壁|ω・ノク 版図についてですが、私は韓遂様と共に涼州にあるつもりでおりますが
涼州には馬将軍の一族に、諸々の勇猛なる他の将軍もいらっしゃるので
当面のところ私は天水にて羌族との誼を結びつつ、長安より逃げ延びる民を受け入れたく思いますわ
>>80 (=;D;)<申し訳ありませぬ袁術様。心機一転したいのと、以前は
中の人が無職期間もあり、キャラのかけもちも出来ました。
しかし現在は暇が少なくなったので、かけもちは無理と判断し
ました。群雄多いほうが面白いでしょうし。
短い間ですがお世話になりました。今後は李カクとして同じ悪
役同士(?)w、よろしくお願いします
>>84 (=;´D`)<嗚呼っ!副官タンに信用できる人とのお褒めの言葉を
いただいたでござる♥ しまった、キャラ変更、早まった
でござるか?!
沮授:从メ ̄父 ̄)<楽就殿のキャラ変更に伴い、私も在野に下りま
す。 。。oO(梁剛殿、私はケチャラークラスです。お好み焼きには、
ソースより、ケチャップ+マヨネーズ派ですし)
>>87 Σ(=´D`)<鮑信殿、以後李カクとしてよろしくでござる。な、なんと
山賊の地図にはそんな深い意味が!馬鹿にして悪かったで
ござる山賊
きりがないので楽就はこの辺でおさらばにござる!
>77
壁|ω・ノク 改めてよろしくお願い致しますわ……って、何という……
壁|ω-ノク。oO(オニャノコと公然といちゃいちゃできるから李カクなのかしら、と思ったけど口には出しちゃダメね)
壁|ω・ノク 聞くところによると随分な圧政、もう少し疲弊してくれれば……
>82
壁|ω・ノク こちらも初めまして、よろしくお願い致しますわ
儒学に秀でた門の御方で、人民への心篤き方と及び聞いております
壁|ω・;ノク とりあえず何かの弾みで涼州にいらぬ火種が飛んできても困りますからね
まずは涼州の安泰を確とすべく、羌の王に書をしたためないと。韓遂様の印、どの箱にしまったかしら
って、え?民が何十人か、門の外で座り込み?とりあえず何処から来たのか聞いて、それから……
【成公英は天水で韓遂の到着を待ちつつ雑務でてんやわんやになっています】
93 :
恵衢:2008/02/18(月) 22:20:57
(゚匸゚)「うーん…
僕は袁術様が帰ってこられた時のためにこのままでいますね。」
>>81 李カク「ふん。今は冬。雪の厚く積もったこの雍州で、坂道を石が転がれば
どうなる曹操?どんどん雪をまとって大きくなるばかりだわw
うわーっはっはっはっは!」
李別。oO(春になったらどうするんだろう?)
李暹「叔父上!修復を命じた城壁が、一夜のうちに崩れ去っております」
李カク「何ぃ?! 人夫どもが工事の手を抜きやがったんだろう。見せしめ
に崩れた箇所を工事した人夫どもの財産を没収しろ」
李別「叔父上、首を刎ねたほうが見せしめになるんじゃねえすか?」
李カク「馬鹿。死人は財産を生まねえだろうが。生かさず殺さずだ」
李暹「さすが叔父上」
【長安の城壁の修復が荀ケによって阻害されましたが、李カクは気づいて
いません】
>>89 あくまでも、私は漢王朝の臣下であり、それは曹操殿も同じです。
当代の天下の英雄は、曹操殿を於いて他に御座いませぬ。
これは決して、私の買いかぶりなどではありません。
私は堕落した儒を復興し、昇華させねばなりません。
そのためにも、曹操殿と力を合わせたく思うのです。
>>91 李カクと言えば、暴虐で、悪名高き逆賊と聞きます。
しかし、その実は董卓を一回り小さくしたような小悪党。
帝をないがしろにした罪は、許すことができません。
覚悟しておきなさい(宜しくお願いします)。
>>92 彼の地まで、私の名が知られているとは意外でした。
民草まで労り、善政を敷かば結果はついてくる。
更なる精進が、私にも必要不可欠であるということですね。
叛乱を起こされるのは、困りものですが、宜しくお願いします。
さて、済南の地に赴任してきましたが、いい所ですね。
民も落ち着いている、律令も深く行き届いている。
……これはやりがいがありそうです。
【鮑信は意欲に燃える】
「制約がないのが自由」と履き違えてるのは子どもが陥りやすい罠
>>92 よう、天水はまだまだゴタゴタが収まらないか? 流民が雲霞のようだからなあ。
これで文約が奴らを長期にわたって引き付けてくれれば、俺が関西に介入する隙も出てくるんだが!
今はどうやら無理そうだな。些細なことで李カクに目を付けられるのもつまらんだろうし、
主だった援助もできないんだ。挨拶程度だが、すまんな。
【曹操は成公英に茶を添えた親書を送ります&地図を更新しました。】
>>94 ぶっ…、わっはっはっはっは! 李カク、そなた上手いことを申すな!!
長安の政は全くいただけんが、そういった手合いの問答は気に入ったぞ!!
だが、俺も曹孟徳よ。大きくなった雪玉を砕いてこそ、兵の動かし甲斐があるというものだ。
さァてと、俺も天下の諸侯に遅れるわけにはいかん。曹孟徳は、疾くあるべし。
戸籍の管理を徹底し、徴兵や徴税の無駄をなくすとしよう。
これは韓浩、お前に任せれば足るかな?
【曹操は民政を手がけます】
>>95 儒…儒、な。鮑信殿、少しだけ俺の胸中を話そう。
俺はな、この国で詩文、音楽、絵画、医術…そういった素晴らしい技が
儒一尊の風潮の中で賤しいものとされているのが我慢ならんのだ。
なぜ国の思潮を題とせねば詩と見なされんのか。なぜ宮中の音楽は礼楽と決まっておるのか。
なぜ画家が揃って描くものは孔子の肖像なのか。なぜ医術はまじない事より格下とされるのか!
これは儒の腐敗を原因としているのか?…それならば、鮑信殿の言の通りに儒を昇華させるしかない。
(だが、もしそうではなく、儒そのものがこの国の病巣だとすれば…ううむ)
>>81 流石は曹操よのう、行動が早いわい……。
引退した際にキャラを殺さないのには、賛成するぞ。
しかし、ワシの基本姿勢はキャラの死亡もありじゃ。
>>82 むほほ、鮑信殿ではないか。これからもよしなに頼むぞ。
貴公は曹操の横に領地を構えておるか……。
(これを利用せぬという手はないのう、ムフフ……)
>>84 そなたたちも頼りにしているぞ。
(いざとなれば、猫の手も借りたいゆえにの……)
>>86 確かにそうよの、永久に武将が行き続けるのは不自然である。
重要人物などは特にであろうじゃな……。
>>88 張角などは死ぬようなイメージがワシの中にはあるがの。
やはり、キャラが死ぬ時は何かしらの報告があったほうがいいと思うの。
勝手にバタバタと死んでいくのは無常よ……。
>>91 短い間であったが、こちらも有難う、じゃな。
しかし、李カクとはまた……。
帝を保護するという名目で、政治を牛耳っている驕慢児を共に討とうぞ。
>>92 涼州は大変なようじゃな。
しかし、成公英とは健気よ、韓遂をずっと補佐し続けている。
ワシにもあのような臣下がおればなあ。
>>93 流石じゃ、忠臣なるかな。
(やはり、ワシは偽物じゃからな)
>>96 制約がないのは、ただの無法地帯であるからな。
やはり、ルールは必要不可欠であるが、それに縛られるのもの。
按配が難しいわい……。
さて、ワシもそろそろ動かねばなるまいて。
諸将を集め、これからの指針を決めねばなるまいが……。
【偶数ならば軍備重視、奇数なら内政重視】
>>100 【秒数が、を逃しておったな】
ふむ、やはり国の資本は民じゃからのう。
国を富ませば、自然と軍備も整えられるようになろうぞ。
よし、これより内政に励むことを宣言するぞ。
ワシは疲れたので少し休む。頑張ってくれい。
│ヽ
││
@ │ノ 、__,,,..、 /´二二二二ヽ |ヽ_
/ / . @ ( | | | ___ | | ,-ー' /
./ / i ||ミ ー-─'" | | 「_ __| | | └-┐┌ー' ─=〒=─
| ( ゚Д゚) .|| 「二二| | | に 二| | | 「二_二l (・∀・ )、
|(ノi 張|つ|| .____ | | |二_二 | | 「ヽ_ヽゝ_ヽゝ_ ⊂ 孫 Ul l }
| i 遼i || |____| |_二二二二__」 ゝ_____ノ {i 権l i l_ノ
\_ヽ_,ゝ || U"U
U" U ||
>>86 梁剛「時期はあれだ、大体150〜280の間というのはどうだろうか」
副官「将軍、貴方はもう黙って置いてください。」
>>87 鮑信殿
山賊「残念だぜ、おでんは卵が一番美味しいのに」
海賊「いや大根だろう」
副官「………。(頭が痛くなってきた。)」
>>91 楽就殿
梁剛「楽就殿が死んでしまわれたか…(後ケチャップは大好きだ…沮授殿引き抜こうか…)」
副官「惜しい方を亡くしました。」
山賊「ちょっとエロかったけど、いい奴だったぜ…」
海賊「まさか、俺たちをかばって死ぬとは…」
何故か楽就殿は死んだ扱いされています。(なんとなく沮授殿を登用しようかと考えてます)
>>99 袁術様
梁剛「袁術様、この四天王の一人に任せておいてください」
副官「(将軍頼るようになったらここもお終いだと思います。)」
山賊「(袁術様が頭に頼る正気とは思えないな)」
海賊「(なんかおかしいな)」
李別「叔父上、袁術が曹操をともに討とうと言ってますぜ」
李カク「郭と組んでも勝てなかったが、袁術と組めば勝てるかな?」
李暹「袁家は名声高いし、兵も多いですからな。西と南から挟み撃ち
にもできます」
李別「前に負けた復讐しましょう」
李カク「よし!」
李別・李暹「では叔父貴!?」
李カク「巫女タンに相談してみよう♪」
李別・李暹。oO(またかよ)
巫女「はいはーい、今日のお告げですよー♪」
1〜3:そんなのほっといて、巫女といちゃいちゃ
4〜6:使者を派遣して同盟を結ぶ
7〜9:逆に曹操にこのことを知らせて、袁術を攻めるならこれまで
のいきさつは水に流して援助するよと伝える
0:猿と同盟なんぞ結ぶ気はねえよ、とお返事しちゃう
>>97 儒の本質は何か? 孔孟の説いた仁義でしょう。
しかし、荀況の言うように礼は大事であり、法も必要です。
ならば、韓非の法治主義、信賞必罰は当然です。
つまり、法さえあれば無為自然と人民は教育される。
そうなると、李耳や荘周の意見も混じってくる……。
私の家柄は代々、儒学で名を成してきました。
それも、もう終わりになるのかも知れません……。
>>99 袁術殿ではありませんか、お久しぶりです。
依然と少しお変わりになられたようですな……。
いや、余り深くは申しますまい――。
帝に対する不敬の動きがあると聞きます……。
もし、そのような行為に及べば、天が許そうともこの鮑信は許しませぬ。
>>103 おでんと言わば、私は大根でしょうか……。
いや、牛筋も好きです。味噌は辛めにして……。
と、何かが違うようですな。
>>104 5か。巫女タンのお告げがそう言うんだから間違いないな
よーし、袁術に使者を送れ!
【袁術に対曹操の同盟の使者を送りました。使者:左霊】
>>100>>104 郭嘉「あーだりい。こんなチマチマした事務処理なんてやってらんねースよ。」
…お前ぐらいだぞ、俺の前でそんな事を言ってのける男は。
郭嘉「殿、酒ねぇスかね。酒。」
ない。
郭嘉「へぇへぇ…そーッスよね。......そーいえばだ。殿、ご存知ッスか?」
…ん?
郭嘉「あー、袁術と李カクが相互に使者を交わしてるそーですわ。用向きは知りゃーしませんがね。」
ハッハッハ、そうだな。あいつらの考えることは、俺にもわからん。
わからんが、丁度いま次の方針が頭に浮かんでな!
なかなか爽快だぞ、いい案が浮かぶと頭痛が吹っ飛ぶんだ!
【1〜3:奉考、先手を打って袁術の猿面を拝もうか!】
【4〜6:奉考、先手を打って長安を見に参ろうか!】
【7〜9:奉考、国境の警備を固めておけよ!】
【0:奉考、みかどに新作の酒を献上しようか!】
>>105 その言葉の通りだな、鮑信殿。一つの思想で天下を治めようなんざ、馬鹿の考えだ。
良い側面を取り入れ、悪い側面を別の思想で補ってこそ、政も生きるというものだろ?
ただな、今はまだそんな段階じゃないんだ。政を糺すためにはまず人が必要だが
今の官吏登用の制度がいかんな。ロクな
(途中送信してしまった…)
人材が集まらん。天下に人は数多くいるんだが。
どうだ、互いに才能を第一の基準として人材を集めてみんか?
たとえば士卒だな....ごまんといる中に、一人は将才を持つ者がいるかもしれんぞ!
>>107 6か…よし、李カクに宣戦布告の使者を派遣せよ!
【外部板を更新しました。】
壁|ω-ノク〜♪ 雀貪る咸陽の鳶 明日の宴は今日の弔 終い逝く先は何処やら 東風に巻かれて翼落ち
壁|ω・ノクΣ 戯歌よ。……それはそれとして、羌には羊のつがいと一緒に書を送ったし、一休みかしら
って、使者?何処から?文?何方から?……曹丞相ですって!?
壁|ω・ノク マメな人だこと。韓遂様が何かにつけて話したがるのもわかるわ、そつがないものね
(でも、ちょっと危険ね……)
とりあえず使者殿には客館を一つ用意して、好きなように寛いでいただいて。費用は私が持つから
あと、この頂いた茶は韓遂様用の棚に入れて、決して誰も手を触れぬように厳命しておいてね
返事、どうしたものかしら
>95
壁|ω・ノク 慈は民草が羨んで語り、暴は民草が恨んで語るものですからね
乱を厭われるのは解りますが、涼州の民の為を思えばこそ。天ならぬ地の法は疵の多いものなのね
>100
壁|ω・ノク 其方は領、民ともに平穏でいらっしゃるのでしょうか?乱れがなければ、それに越した事はございませんし
それに私はただ韓遂様の御為に為せる事を為しているのみ、
そのような臣は貴方様の元には多々いらっしゃいますでしょうに……
(どこかをチラ見した)……ええ、きっと
壁|ω・ノク とりあえず、使者殿をどうしたものかしら。あとは返事だけど、私の筆でいいものかと……
こういう時は涼州の民らしく、風におうかがいをたててみましょ
1〜4:使者殿には待っていただいて韓遂様にお伺いのお手紙を書く
5〜6:自分であたりさわりのないお手紙を書く
7〜9:とりあえず使者殿に言伝という形にして文書を記さないでおく
0:暗号でラブレターを書いてそれを返信にし、曹丞相の陣営に軽いパニックを引き起こす
壁|ω-ノク そうよね、副官たる私が韓遂様のご意向も聞かずに行動するのはよろしくないわ
そうと決まればまずは足の疾い馬を用意しないと
あー、どうせだからついでに、流民をもう少し西部へ移動させていいかも聞いてみましょ
それからそれから、馬将軍の御子息様もお元気かしらってのも書かなきゃね
壁|ω・ノク 本当はお傍で直接お声が聞きたいのだけど……どうしていらっしゃるのかしら……
はぁ……また戦場で馬を並べて駆けたりもしたいし……切なくなっちゃうわ
壁|ω・ノクΣ って、こんな夜にまた来てるの?
とりあえず火をたくさん焚いて。万一、賊だったりしたら大変だから
ちょっと最近なんだか多くない?南のほうとかにちょっとくらいは流れてもいいのに(ぶつぶつ)
【成公英は長安を中心に起きている出来事をまだ知らず
窓から夜空を眺めて溜息をついたり文句を言いつつ民の世話をしたりしています】
112 :
献帝:2008/02/21(木) 10:04:17
(´冖`)「…朕は居た方がよいかな…?」
>>108 李カク「げぇっ!袁術との交渉がまとまる前に、曹操に先を越されたぞ。
李別、我が軍の兵力はどうなっとる?」
李別「この前曹操に散々に打ち破られましたから、李カク軍5,000、郭
軍4,000ですよ」
李カク「何!1万人もいないのかよっっ!!なんで兵士を雇わん。人は
いっぱいいるだろうが!」
李別「前にそうしようと申し上げたら、巫女のお告げで『長安は天帝に
守られているから不要。それよりもっと天帝を祭る祠を立派にし、
天帝の代理人たる巫女の待遇を良くするように』って出たからっ
て叔父上がおっしゃって、そっちに金を回したんじゃないですか」
李カク「。oO(う、そうだった・・・)巫女タンを呼べ!」
李暹「ついさっき、実家の親が急病とかで、蒼い顔して里帰りしました
が」
李カク「じゃ、しょうがないな」
李別・李暹。oO(逃げたんじゃねえのか?)
李カク「それでは賈言羽を呼べ!」
李別「賈言羽は叔父上が追放したんじゃないっすか。士気を乱すっ
てんで」
李カク「むむむ」
巫女2。oO(フフフ。No.1にのし上がるチャンスだわ)「私にお任せを」
李カク「おぉ、オキニ2号タソ♥ よし、今日からそなたが巫女筆頭だ」
巫女「ウンニャラハンニャラ・・・」
偶数秒:貯めこんだ財宝にものを言わせて、山賊や浮浪者、流民ま
で駆り集めて2万人雇う
奇数秒:袁術との交渉は、郭が勝手にやったことで、自分は朝廷
にも曹操にも敵意はないとして、郭を捕らえて曹操に送って
詫びを入れる
>>113 李カク「0か。よーし、兵士を雇え。兵士に志願すれば、給料イパーイ、
酒屋の飲み代と風俗は無料。今までの借金は帳消し。犯罪者
も無罪放免〜♪痴漢しても100%冤罪にしてあげる♪ と触れ
を出せ」
【保身のためには金を惜しまぬ男。有象無象の連中も駆り集め、超
寄せ集めの2万の兵士を雇いました】
>>114 なんか変だな。「痴漢しても100%無罪にしてあげる♪」
だな
4 :曹操 ◆MlUXVRgZQk:2008/02/21(木) 12:02:46
>>110-111 ※以下、使者の言葉です。
ははあ、なるほど。いや、突っ込んだ詮索ァいたしませんよ!
殿の用向きァ、単なる成公英殿への親善であると心得ております。
殿がそう明言されたからにゃ、何らの政治的な下心もないンです。
単なる使者が出すぎた言をとお思いかもしれませんがね、
私は殿に全権を預けられている身。ですので言わせていただきます。
あなたァ今あなたの出来ることに精をお出しなさい。
魏にも漢の中央にもお気を遣いなさんな。ハッキリ言って、そんな暇ァないはずだ。
そいじゃ、そろそろ失礼しますわ。韓遂殿にも、くれぐれもよろしく。
あ、そうだ。あたしは張既。覚えておいておくんなさい。
…それともう一つ。殿はその茶を、いま頑張ってる人に飲んでほしいとお思いのはずだァ。
棚にしまわれたと聞いたら、そりゃ残念がるでしょうなァ…。
>>112 ※以下、曹操の言葉です。
みかど、俺は少し都を離れます。戦の虫がうずいて参りましてな!
戦場から詩をひとつ届けましょう。嫌いではないでしょう?
>>102 いまだ両名とも出てはおらんがのう……。
>>103 頼りにしておるぞ、ただでさえ人材難じゃからな。
こういった時は、四天王の有難味がよく分かるからの。
(豚も煽てれば……何とかじゃな)
>>112 陛下におかれましては、ご機嫌麗しゅう。
曹操の下より解放して差し上げるのを、もう暫くお待ち下さい。
>>106 閻象「殿、李カク殿より使者が参られたそうです」
袁術「うむ、通して結構じゃ」
【左霊の引見が許可されると、同盟についての話がされた】
袁術「左霊殿、はるばるご苦労で御座った。ゆるりとご逗留なされよ」
【と、左霊を下げてから、袁術は周りの者と諮った】
閻象「曹操が、李カク領へと侵攻したという噂もあります」
袁術「流石じゃな、動きが早い。兵は神速を貴ぶとは、よく言ったものじゃ」
韓胤「このまま暫く様子を見ては如何でしょう?」
楊弘「ごもっとも、幸いにして汝南はいまだ誰も治めておりません」
袁術「どうするか、じゃが……」
1〜3…李カク支援のため曹操領へ侵攻
4〜6…いまだ動かず、内政を整える
7〜9…とりあえず、汝南の賊狩りを名目に出兵
0…左霊を斬って、書状と共に曹操へ送りつける
袁術「内政を整える……か、そうしなければ何も始まらんじゃろ」
閻象「妥当な判断かと思われます」
楊弘「左霊殿は長らくご逗留願うこととなりますが」
袁術「贅沢をさせておけば、文句は言うまい」
閻象「したたかでないと、この世は巧く立ち回られませぬからな」
袁術「したたか、か――ワシには無理かもしれんのう」
韓胤「内政に励み、軍備も整えておきます」
袁術「む、曹操か李カクか、ワシは常に強い者の味方じゃ」
【内政に励む傍ら、軍備も整えるようです】
120 :
楊齢:2008/02/21(木) 23:06:56
少しばかりじゃまするぜ
突然だがちぃとばかり長沙の近くで賊でもやらせてもらうかね
勢力扱いはゴメンだぜ 自由気ままに歩いて襲撃をさせてもらうぞ
むむむ…
いつの間にかものすごく展開していてついていけない…orz
誰もついてけない・・・orz
李別「叔父上!曹操軍が動き出したようですぞ」
李カク「左霊はどうした?」
李暹「袁術の所に逗留したまま、音沙汰無しです」
李カク「あの猿め。自分は動かず漁夫の利を得る気だな」
李別「我ら単独では曹操軍にかないっこありませんぜ?」
李カク「ドラえ・・・巫女ターン(泣)」
巫女「キコキコキコーン♪ 天 帝 の お 告 げ 〜 ♪」
1〜3:李別・李暹に捨て兵2万で弘農で迎撃させる
4〜6:郭を捕らえて曹操に送って詫びを入れ、時間を稼ぐ
7〜9:再度使者を袁術に送って、負けた時の亡命先を確保
0:そんなのほっといて、巫女といちゃいちゃ
巫女「李カク様は強運の持ち主にして、今だ関西に覇を唱えて
おられる。しかも長安は無敵の要害。そして何より天帝に
守護されておわす。堅く守り、さらに天帝を崇めれば、お
のずと賊は自滅し、天下は李大司馬の御下に転がり込
んで参りましょうでありんす〜♪」
李別・李暹。oO(マジかよ)
李カク「うわーっはっはっは!そうだろう、そうだろうとも!よし、
天帝の祠を雍州全郡に設置し、民にも崇めさせよ。巫女
達の給与を25%UP! さてさて、つくづくそなたは良きお
告げを下してくれる。愛い奴愛い奴。あっちでいいことし
て、二人で天帝に拝謁しに行こうぞ♥」
巫女「いやん♥」
【李カク、昇天の儀式中】
壁|ω-ノク 踊りたい……
>112
壁|ω・ノク あらこれはこれは。無論今の天帝陛下にあらせられましては御出でになってもよろしいかと
現状をお嘆きになれる場があればよろしゅうございますけれども、ね
>117
壁|ω・ノク 張既殿、ですわね。御名前は覚えておきますわ
貴方も人の臣なら御解りでしょうけど……君たる者が他者の臣に懇意を向けられれば
主の不信も招きましょうが、それ以前に同胞や輩臣の不審を呼びますから
かの方の御気持ちは重々に承知の上で、それでも私が今韓遂様にお赦しなく頂く事はできません
壁|ω-ノク 曹丞相に不興の念を与えども、先ず何よりも私は韓遂様の臣なのですわ。ご理解あそばせ
壁|ω・ノク 誰か、張既殿に金胡麻を一瓶と、駱駝のなめし皮を一包み。追って急ぎ届けてきて頂戴
それから、曹丞相にもお体をご自愛召されと言伝をお願いね
>120
壁|ω・ノク 天下乱れては賊もまた有象無象に地上を荒らし回るが常ですからね……
民を苦しめる報いとして討伐されてしまうか、或いは成り上がるか、さて?
>121
壁|ω・ノク おひさしゅうございますわ。流れは時に勢いを増し岸を削る速さともなりますゆえね
まず張将軍の御身、何方の元にございますかをお考えになって、動き出すはそれからでもよろしいかと……
壁|ω・ノク さてと、東の方がいささか騒がしいようだけれど、どうしたものかしらね
奇数秒:今まで通り難民の受け入れを続けておく
偶数秒:西平から騎馬隊と兵糧を追加してもらい、万一に備える
壁|ω・ノク まあ、此方に火の粉が降りかかるまでにはもうしばし間があるでしょう
見張りを絶やす事はなりませんが、軍を敷き備えるまでもありませんね
壁|ω-ノク 確かにいざという時に将となり得る方がいらして下さればそれに越したことはないのだけど……
【成公英は天水で変わらず都市と民の管理に奔走しています】
──弘農、曹操軍駐屯地──
郭嘉「のヮの <あるぇー? 妙ッスね。ここはいわば李軍の絶対防衛線。交戦はここでと思ってたんスけどね。」
いや、案外良策かもしれんぞ!...俺をこうやって奥地へと誘い込み、本拠から引き離し続けるつもりか?
郭嘉「ただ女とイチャついてるだけだったらどーします?」
ハッハッハ、馬鹿な。お前じゃないんだぞ。
郭嘉「ひどいなぁ。」
...巫山戯てる場合じゃないな。無茶攻めをすれば反董卓連合の時の敗戦の二の舞だ。
あー、わからん。わからん時はだな、詩を詠み歌えば頭が冴えてくるんだ。
奉考、お前も一首ぐらい詠んだらどうだ。いい頭をしてるんだからな。
郭嘉「あー、私は詩のことはサッパリわからんですわ。生憎、戦のことで一杯一杯ッスから。」
─短歌行─
♪酒に対しては当に歌うべし、人生幾何ぞ
譬えば朝露の如し、去日苦だ多し
慨しては当に以て康すべし、幽思忘れ難し
何を以て憂いを解かん…唯だ杜康有るのみ!♪
(以下略)
郭嘉「殿、ある意味凄いっすよ。んな酔っぱらいの愚痴みたいな詩を、そんな気宇壮大に…」
ハッハッハ、陣中でのコレは欠かせんな!しばらくは頭痛ともオサラバだ。
さて、そろそろ策を動かすぞ。俺が思うに、李カクはすぐに滅ぼさん方がいい。
適当に泳がせながら、状況次第でナントカとハサミの法則で用いよう。
だが、ここまで来たのだ。滅ぼさんまでも、顔だけは見ておかねばつまらんな!
全軍、このまま長安へ物見遊山としゃれ込むぞ!
【曹操は間諜を放ちながらゆるゆると長安へ向かっています】
>>125 ※以下、張既の言葉です。
いやあ、至極ごもっとも…。つまりァ、貴女の玲玲とした歌声も舞も
韓遂殿と、涼州の大地と、あの見事なお月さんにしか届かないってぇことですな。
わかりました。殿にはその通りにお伝えいたしましょう!
確かに殿はまずお心が揺れて穏やかじゃなくなり、次に韓遂殿と己をお比べになるはずだ。
だが、結局ァ心を落ち着け、貴女をますます尊敬するでしょ。
ほれ、忠とかそんなものは…たいていの君主は好きなモンですw
おっと、これはこれはご丁寧に。遠慮なくいただきますわ。どちらもあたしの趣味に合う…。
仕切りなおすなら何時の時代かぐらいみんなで決めてくださいよ
>>89 >ああ、時系列に関してはな...あくまで個人的な意見だが、あまりこだわらずとも良いと思っているんだ。
年代を決めてしまうと、包括できるネタに制限がでてきてしまうだろ?
>>127 >無茶攻めをすれば反董卓連合の時の敗戦の二の舞だ
>89で年代をきめるとネタに制約が出来るからと言っておきながら、>127で
反董卓連合の時と既成史実を書かれては、それ以前に黄巾の乱があったと
推理されますよ。曹操さんの書き込みで我々参加者は時代の状況を
判断しなければならないんですかね?
勝手にすすめてると外野に言われても仕方ないよ。
>>129 事象も全部包括できるんじゃなかったか?
壁|ω・ノク 皆さんの意見もご尤もね
私のような新参が如何と口出しするのも憚られるかもしれないけど……
昔のところから決まりの一部を持ってきたわ
>八、現在の時代はだいたい210〜220年の間。part1はおよそ190年頃から始まったフリーストーリーです。
壁|ω・ノク 仕切り直しを考慮するなら、このPart1で言うところの190年くらいを目処にしてもいいのでないかしら
勿論史実そのままをなぞるのなら私達の居る意味がない訳だから、ifを幾つでも重ねていいと思うけれどね
例えばこの時点だと黄巾の乱は既に終わっているけれど、
張角が「実は影武者が死んでました」なんて出てくることもまあアリと言えばアリよね(まずないでしょうけど)
壁|ω-ノク あくまで私個人の意見だし、そういう考えもあるのか程度にとらえておいてね
>>121 張勲殿
梁剛「安心しろ、俺も付いていけない」
副官「将軍は漢字と長文が苦手ですからね。」
山賊「一度張勲殿、我が陣営で宴会しようぜ」
海賊「周りのことなんか気にせずぱーっとやりましょうぜ」
>>120 楊齢殿
山賊「むむむ、ライバル現る、か」
海賊「でも俺らとりあえず名目上は軍隊ですよ」
山賊「まあそれもそうか」
>>122 梁剛「君も我が軍の宴会に来ないか」
山賊「副官殿に「将軍は仕事の邪魔ですから酒でも飲んでてください。」とか言われたしな…」
海賊「俺らだって書類仕事ぐらいできるというのに将軍ときたら…」
>>127 李別「叔父上、曹操軍が弘農に入りましたよ」
李カク「でっていう」
李暹「篭城もいいすけど、まだ崩れた城壁直ってないんですよ?
すぐに補修に取り掛か」
李カク「巫女タンやー?」
巫女「魔覇戮、魔覇痢多、矢無爬゜羅矢無矢無矢無〜♪」
1〜3:知者、知に溺れる。城壁が崩れたままのほうが、曹操は何か罠
があるのではないかと勘繰り、攻撃を躊躇するでしょう。そのまま
でおk。安心して巫女といちゃいちゃ
4〜6:郭を捕らえて曹操に送って詫びを入れ、時間を稼ぐ
7〜9:再度使者を袁術に送って、負けた時の亡命先を確保
0:真面目に城壁を修復する。賃金の少なさに、兵500人が涼州へ逃亡
>>134 李カク「では誰が使者に赴くか?」
李別&李暹。oO(それは負けるのが前提の備えってとこには、疑問は
感じないのか・・・)
皇甫麗β「私が参りましょう」
李カク「では頼む。ついでに左霊の様子も見て来い」
【袁術への第2の使者として、李カクと同郷の人、皇甫麗βが派遣され
ました。ただし・・・】
偶数秒:これ幸いと曹操の陣営に亡命。曹操に、「狼煙を合図に楊奉・
宋果が3000の兵で内応し、城壁の崩れた所から曹操軍を城内
に手引きする」と告げる
奇数秒:普通に使者の役目を果たしに袁術のところへ赴く
136 :
楊齢:2008/02/25(月) 21:14:51
…歓迎感謝する
賊だが、義賊として生きるか、賊らしく山賊として生きて討伐されるか、
どうもこのスレで使われている秒数で決めるとしようか。
偶数+0 義賊
奇数 悪党生涯
137 :
楊齢:2008/02/27(水) 09:31:38
…止めてしまったようだな、申し訳ない。
悪党は悪党らしく、ひとまず暴れ回ってみよう。
〜長沙が荒らされているようです〜
138 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/02/27(水) 22:49:30
懐かしいな、このスレ(飛び蹴りとか)
>>137 楊齢殿
梁剛「今時山賊とは珍しいな」
副官「どうしますか、討伐に行きますか?」
山賊「元々賊の私らが、討伐するのも変な話じゃないですか?」
海賊「だよねー基本暴れ回るのが人間の心理だよねー」
梁剛「我が領地とは全然関係ないし、書簡でもおくってみるか」
副官「書簡?」
梁剛「前略
初めまして、某軍の者です。
今時山賊をやるとすぐ討伐されてしまいます、なので
暴利貪る金貸しや、あくどい商人襲って一部を町の人々にばらまくと上手く暴れられますよ」と」
山賊「流石頭」
海賊「伊達に賊やってないぜ」
副官「…将軍、貴方はとりあえず将軍の立場なんですから略奪を幇助するような真似は…。」
梁剛「ああ、そうか
「人は殺さないのオススメ」これを書き忘れ…ゲフッギャァァァァァ」
副官「まずは骨ひとつ…。」
山賊「一つどころか、十本ぐらいいってそうだな」
海賊「でどうするよ、この手紙」
山賊「最初の某軍云々消して届けてやるか」
海賊「だな、草Aいってこい」
草a「了解しました」
壁|ω・ノク 寒いわね
>128
壁|ω-ノク そこで憎しみに摩り替わらぬあたりが器というものなのでしょうね
壁|ω・ノク お気をつけてお戻りくださいね。長安付近は如何にも治安がよろしくないようですし
>134
壁|ω・;ノク そ、その呪文、どこかで聞いた事があるようなないような……
いくつかバリエーションがあったりするのかしら…考えたくないけど……
壁|ω・ノク 一つ都市を挟んでるからいいようなものの、戦となるとまた民が泣く事になりそうね
>137
壁|ω・ノク 大丈夫よ、偶々人の来ない時期というのもあるものだと思うし
私は少し雑務に追われていたわ
>138
壁|ω<ノク いきなり飛び蹴りとかひどいわ
せめてデコピン程度にしておいてくれると痛くなくてすむのだけど
壁|ω・ノク 特にやる事、変わらないのよね……平穏ってのは悪い事ではないけれども
【成公英は雑務に追われる日々に退屈しています】
141 :
楊齢:2008/02/29(金) 10:05:06
>>140 ふむ… ひとまず焦るのはやめにしよう。 ご助言感謝する。
>>139 手紙だと? 悪事をはたらくのであれば、また別の悪党から奪って貧民らに配れ、か。
これでは先に決めたポリシーに反してしまいそうな気がするが…
考えさせてもらっておこう。
142 :
劉禅:2008/02/29(金) 23:38:46
とりあえず『劉禅』という名前で登録してみる・・・。
袁術か曹操のレスがあるまで、ネタ投下控えとく
_y─・~~
>>140 バリエーションあるぞ。乞う、次号!
>>141 また4年後にレスすれば、お前が登場するのにちょうどいい頃合
になっているかもな(ようこそ)
間違えた。でも悪人だから謝らない
>>142 また4年後にレスすれば、お前が登場するのにちょうどいい頃合
になっているかもな(ようこそ)
(長安城付近に到着する曹操軍。曹操は城外十里の地点に陣を築くと、そこから城門前に兵を進める)
奉考、かねての打ち合わせの通りだ。頻繁に兵の配置を替えつつ進むぞ。
なァに、つまらん小細工だがな、こちらの兵力をできるだけ多く見せることができるなら、
やってみるのも一つの手だろ。
>>143 〜長安、城門前〜
稚然、いつ以来だったか! 忘れてしまったが、お前の情けない後ろ姿はよぉく覚えているぞ!
ハッハッハ…そう渋い顔をするなぁ! 何も今すぐ城攻めに取りかかろうとは思わん!
お前の政の才は俺の知る限りでも酷いものだが、一軍の将としての才はまだ見ることのできるものがある!
どうだ、今からでも遅くはない! 長安を明け渡して、俺の軍の一翼を担わんかぁ!
147 :
劉禅:2008/03/01(土) 20:59:10
>>144 諸葛恪や劉璋が登録されているようだから
問題はないと思うのだが・・・。
どうしてもというのなら別の者を考えるまで。
>141
壁|ω・ノク 律儀な人ね。正直、賊にしておくのがもったいないわ
仕官を勧めるには私の居るところは遠すぎるけれど、ね
>143
壁|ω・ノク 次号……!?
壁|ω-ノク。o O(月刊『李カクと巫女たん』 創刊号は巫女たんフィギュアがついて580……)
壁|)))フルフルフル
>147
壁|ω・ノク 確定の時期まで決まりはせずとも
蜀の先主様すらいらっしゃらぬ時にそのご子息が、しかもそれなりの年齢で、となりますと
矢張りある程度ifの物語と言え、少し無理があるのやもしれませんね
壁|ω-ノク それを言えば、韓遂様がいらっしゃらないのに何故私が居る、という事にもなりますが
壁|ω・ノク 諸葛恪殿がいらしたのは以前の流れに拠る所のようですしね
ただ後の世の方と言え、皆様がある程度得心のいく理由付けがありましたらば拒む理由もないと思いますわ
壁|ω・ノク 大まかな年代についてのコンセンサスがないのが逆に参加したい方への困惑も招いているのかもですね
それはそれとして、>144の()の中はどういう事なのかしら……ツンデレ?
年代についてのコンセンサスがないから困惑してるのではなく、
曹操が年代を特定するよう時事を書いてるから困惑しているのでは?
150 :
蔡瑁:2008/03/02(日) 22:06:33
>>148 仕方ないな。
では『蔡瑁』で登録させてもらおう。
扱いは在野武将で。
>>145 李別「叔父上、ついに曹操軍が間際まで来ましたぜ」
李カク「兵力は?」
李暹「間者の報告では、許昌を発した時は2万程度だったのが、
長安に近づくにつれて軍勢が膨らみ、5万程度には達した
動きなようです」
李カク「帝を擁し、勢いのある者に周囲の豪族なども靡いていく
のはやむを得んな」
李別&李暹。oO(珍しくまともなことを)
李別「篭城の配置は整いました。正面南門は私と李暹。東門は
楊奉・宋果。西門は郭殿。北門は王方・李蒙。それぞれ
5000の兵力。叔父上は残り9000が本隊です」
李暹「城壁が崩れている東門は、まだ補修が不十分です。さす
がに敵がここまで近づいては、突貫工事で直すべきでは?」
李カク「巫女タソやー? あ、昨日『各地の巫女の力を結集すれ
ば勝利間違いなし』ってお告げが出て、まず益州の巫女を
集めに出かけたんだった。たっぷりスカウト費用渡したし、楽
しみだなあ。カワイイ巫女タソイパーイ連れて来いよー」
李暹「叔父上いい加減にしてくだされ。巫女を当てにし過ぎです。
叔父上から金を引き出せるだけ引き出して、逃げたんじゃ
ないですか?」
李別。oO(うわあ言っちゃったよ、ついに)
李カク「李暹、口を慎め。いくら甥でも巫女タソを貶めるのは許さ
んぞ!」
巫女No.3。oO(フフフ。私が巫女筆頭に躍り出るチャンスね。逃げ
るのはいつでもできるし)「私にお任せください」
李カク「おぉー、第3お気にタソ。頼んだぞ」
巫女No.3→No.1「栄枯栄枯痣落 栄枯栄枯座芽落♪」
1〜3:李暹に一騎打ちさせる(邪魔者は排除よ♪)
4〜6:郭を捕らえて曹操に送って詫びを入れ、偽りの恭順を誓う
7〜9:城壁を徹夜で補修させようとするも、人夫3000人、東門の兵2000人が逃亡
0:曹操の勧告を容れて降伏しておく。やがて曹操には天罰が降り、自然と李カク様
に天下が転がり込んでくるでしょう
>>152 李カク「というわけで暹よ、曹操の首を獲って来い」
李暹「え゛?!」
巫女「李暹様は李カク軍随一の豪のお方。加えて天帝の御加護
がついております。天帝を信じれば、曹操の首を獲るなど
袋の中の物を取るがごときでございます」
〜南門城壁〜
李カク「曹―操――! 話はわかったあ! そこまで俺の腕を買
ってくれるなら、長安を明け渡さんでもない! だが一戦も
交えず降伏したとあっては、李稚然の名が廃る! 豪勇を
誇る我が甥の武技を馳走しようゆえ、受けてみるか?」
李暹。oO(巫女に謀られた気がするが(ry)「曹操! 李大司馬
の甥・李暹だ!! 俺と一騎打ちする勇気があるかあ!!
追伸、郭嘉の字は『奉孝』だー!!」
【李暹が曹操に一騎打ちを申し込みました。李暹データ(三国志3より)
武力:73 知力:48 政治:50 魅力:33】
>>147 閏日のレスだから「4年後にまた」と揶揄したまで。(ようこそ)←
これが歓迎の意です。おくみ取りくだされたい
仕切り直し以後名乗りをあげた面々とのバランスを考えると、まん
ま劉禅では無理があるとは思うが、ストーリーテラーとかナレーションとし
て、後年の劉禅がこのスレを振り返る形式で参加するとか、方法
はあると思う
>>150 蔡瑁になさったか。今後よろしく
>>151-153 おおっとすまなんだ奉孝ーッ! お前の字はいつも紛らわしくてなァーッ!
あれだ、俺が孝と考を誤ることは、倭人がRとLの発音を誤るのと同じようなものだーッ!
夏侯恩「(…何を言っておられるのだ?)」
──さて、誰ぞあの猪武者を討ち取る自信のある者h…
郭嘉「 殿 が 一 騎 討 ち を お 受 け に な ら れ た ぞ !!」
か、郭嘉…お前何てことを…
郭嘉「頑張ってくださいよ。総大将が一騎討ちに敗れたら示しがつきませんからね。」
……。
兵「うおおおおおおおおおおおっ!! 殿ーーーッ!頑張れーーーッ!!」
郭嘉「あ〜あ。もう引き下がる雰囲気じゃないッスね。ニヤニヤ」
……。李暹!...俺の刀で生涯に幕を下ろせることを光栄に思え!
後世に残るであろう青史に、お前の記述がちょろっとだけ増えるのだからなァ!!
【曹操は一騎討ちを受けました。】
武力:79 知力:94 政治:96 魅力:92
※そうだ、李カク。これから参加する者のためにも、一騎討ちのルールを再確認せんか?
恥ずかしながら、俺もルールを読みはしたがかなりあやふやだッ!
>>116 そのリンク先のルールは楊儀が勝手に作ったものだから無視してよいはず...
>>154 そうだな。再確認しよう。前のルールだとこれだな
----------------------------------------------------------------
・武力にトリップの数字をそれぞれ足して、大きい方から低い方を
引いた差額値を体力から引きます。 体力が0になった側が負け。
体力値は(武力×0.2)の四捨五入とします。例:関羽(97)の体力、97×0.2≒19
代案があればそれでもよいが、俺は考えるの面倒だから、前のルールでもよいぞ
157 :
楊齢:2008/03/03(月) 15:10:50
>>148 … もし後々縁があったら直に会おう
こちらとしても一献酌み交わしてみたくなった。
さてと、なにか行動を起こさなくては皆から忘れられそうだな。
聞くに長安で争乱が起こっているというな…
観戦しに行ってみようとするか、敗軍を追撃すればなにか漁夫の利を得られるかもしれん。
〜楊齢、数十人単位の山賊団を引き連れて北へ〜
>>155-156 まず、そのトリップの数字というのがよくわからんのだ。
いつも使っているトリップのことか?
もしくは、一騎討ちの際には毎ターン捨てトリップをつけるということか?
前者ならば俺は0で李カクが2 and 0ということになるが、
うーむ、そうなると、最初に数字が沢山入っているトリップをつけて参加すれば
有利ということになってしまうしな…
後者にしても、ネタ投下前に調べておくことができてしまう。
代案だが、こんなのはどうだ?
======
《概要》
一騎討ちは双方が交互に相手への攻撃を宣言することで進行し、
両者が2回ずつ攻撃を終えた時に決着が付く。
《手順》
両者の攻撃宣言時の書き込みの【分数の1の位】【秒数の10の位】【秒数の1の位】を見て、
奇数が多かった方が勝者となる。
《例》
<1ターン目>
武将Aが20:59:32に攻撃、武将Bが21:01:31に攻撃 (A:奇数2、B:奇数3)
<2ターン目>
武将Aが21:31:11に攻撃、武将Bが21:35:59に攻撃 (A:奇数3、B:奇数3)
※Aが奇数5、Bが奇数6だからBが勝ち
かなり単純化したし、能力値という概念を排してみたが、
早く決着が付いたほうがダレないと思ってな。どうだろうか…
くだらねえ
160 :
蔡瑁:2008/03/03(月) 20:33:20
>>153 こちらこそよろしく。
では自己紹介させてもらおう。
『俺の名は蔡瑁。
みての通りの浪人者だ、、、金?そんなものは無い。
小銭が少々、あるぐらいだ。
しかしそんな事は問題ではない!!!
金が無かったら稼げば済む話なのだからな。
という訳でこれから俺は長安へ行く。
長安付近では戦が行われているようだから金目のものが落ちている筈。
(刀とか、鎧とか、兜とか、装飾品とか)
それらを拾って売り払えば一攫千金も夢ではない』
蔡瑁は戦利品を求めて長安方面へ向かった
>>158 >もしくは、一騎討ちの際には毎ターン捨てトリップをつけるということか?
そうだ。そして、
>ネタ投下前に調べておくことができてしまう。
確かにその懸念はある。しかし、そこは互いの信頼。裏工作までして勝とう
とする心根の持ち主は、残りの人生も高が知れているというものだ
俺が言うのも厚かましいがw
お主の代案は、2回で決着がつくのがいいな。分はともかく、秒数は時報
聞きながら送信押したとしても、PCやIE・専ブラの機能、2ちゃんのサーバ
の機能や混み具合で狙った秒になるとは限らんだろうからな
ただ、能力値は是非反映させたい。武将の個性が三国志の楽しみの大な
るものの一つゆえ。それプラス不確定要素というのが望ましい
曹操殿をはじめ方々、良案はないだろうか?
とりあえず、今回は曹操殿の案でやってみるか?
>>161 俺ももう少し考えてみよう、浮かんだらまた提案するぞ。
今回は試験的にこの代案でやってみようか。
======
【一撃目】
李暹よ、孫子曰く兵は詭道なりッ!
それは一騎討ちの場にあっても変わらぬことと覚えておけよ!
(曹操は刀で切りかかると見せかけて、隠し持った手戟を左手で投げつける)
【李暹】に【攻撃】
>>162 よし! って、マジで曹操自らでいいのかよっっ!w 郭嘉のいじわる
っぷりにはワロタが。
【一撃目】
李暹「後漢書・李暹伝が出来たら、貴様のことも一行くらい載せてやるわ!
くらえーい!!」(槍をしごいて突きかかる) 【曹操】に【攻撃】
>>163 【二撃目】
なかなか効いたようだなァー! それもその筈だ、俺はいま
郭嘉への怒りをお前で発散するつもりで戦っているッ!!
ハッハッハ、戦前に詠んだ詩が俺の気を昂ぶらせる!
食らえ! 短歌行アターーーーーーック!!
【李暹】に【攻撃】
>>107 才能を第一とした人材登用……私もかねがねその重要性を。
私の旗下に于禁という将軍があります。
彼は一戦級の将軍になるだけの器量の人物です。
しかしながら、些か視野の狭い部分もありますが……。
それでも、軍才には眼を見張るものがあります。
人材は確かに眠っております。ただ、現れぬだけなのですな!
私も人物を揃え、帝を輔弼せねばなりませぬ……。
于禁「どうやら、長安の賊征伐に曹操殿が出向いているようです」
何? 李カクは小董卓とも言える暴君……しかし、曹操殿が自ら出向くとは。
于禁「兵は神速を貴ぶとも言います、李カクもよもや曹操殿が自ら出向くとは思いますまい」
ふむ、確かにな。私たちも曹操殿を支援せねばならぬな。
0…諜報員を長安へ送り、ゆっくりと情勢に対処する
1〜3…長安へ于禁が率いる5千を派兵
4〜6…袁術牽制のため、鮑信が兵1万で出兵
7〜9…鮑信らで帝都守護を手伝う
>>165 むん!(肩に刺さった短戟を抜く)
【二撃目】
李暹「やるじゃねえか。ま、これくらいのハンデはくれてやろう。
貴様相手には、これでちょうどいいくらいよ。さて本気を
出すとするか。
詩だとぉ?小学生の時、『よしきり』とかいう県レベルの文
集に、梅雨をテーマにした詩が『次点』で、名前とタイトルだ
け載ったことがあるんだぞ、へへん! 参ったか。
詩ね、曹操!!」
【曹操】に【攻撃】
>>165>>167 李暹「ぐわわーっ! 曹操を倒す絶好のチャンスだったのに・・・
詩とは、いいものなのだ・・・な・・・グフッ!」
【李暹は曹操との一騎打ちに敗れました。李暹の扱いは曹操殿に
お任せします】
>>166 于禁…いずれ于禁の名が天下に鳴り響くのが楽しみだ。
もとより優れた軍才は余すところなく用いてやり、
視野の狭さは経験で補わせるのが良いな。
俺はじきに李カクを降して帰還するが、宴を開く間もなく政が山積みだ。
まったく苦労が絶えないが…鮑信殿の顔を見るのが楽しみだよ。
おっと、出兵か。武運を祈る。…その武運を引き寄せるのは、
鮑信殿自身の才に他ならぬがな!
>>168 (さて。ここからが肝要だな…。李カク軍は烏合の衆とはいえ、2万9千の大軍。)
(曹軍2万の精鋭で勝てぬことはないが、兵を損じるのもつまらんな。)
(阿瞞か。大嫌いだった幼名だが、俺はつくづくこの道に向いているようだ。)
※城壁で観戦している李カクに向かって
李カクよ、李暹はこの通り捕縛したが……幾ら何でも弱いぞお前らッ!
こんな男を斬ったとても、何の功の足しにもならんッ!
返してやるから、とりあえずは酒と巫女を俺に寄越せ!
長安には西域伝来のぶどう酒があるらしいが、あれを一度飲んでみたいのだ!
郭嘉「…なるほど、有利な条件で講話の打診ッスか。」
ああ。何せ俺らは5万の大軍を率いているんだからな。
郭嘉「酒と巫女を要求した理由は。」
酒は…お前に飲ませてやろうと思ってな。
巫女どもは辻でスパッと切ってやる。...腰のところで真っ二つにな。
170 :
蔡瑁:2008/03/03(月) 23:30:18
【長安・主戦場付近】
蔡瑁『しめしめ・・・曹操と李カクが争っている今の内に
お宝をいただいてしまおうかな。
と言ってもあるのは流れ矢ばっかりだし。
死んでいる兵士が何も身に着けていない所をみると
御同業が多数、入り込んでいるようだな。
おや?刀がある、血まみれの刀が。
洗えば使えそうだな・・・これらをもって長安・市街地へ抜けるとしよう。
崩れている城壁から侵入すれば中に入れそうだ』
蔡瑁は流れ矢・数十本と刀1本を入手し長安へ侵入した
>>169 すまん。今日はもうすぐ寝るが、とりあえず・・・
李暹が敗れて捕らえられたことで、
偶数秒:兵2000が夜間に逃亡。曹操軍に降る
奇数秒:東門の楊奉・宋果が曹操への寝返りを決意
おやすみだ。曹操殿、楊齢殿、蔡瑁殿、鮑信殿、名無し殿 ノシ
>>169 李カク「ぬうう、李暹め。戦闘ならともかく、一騎打ちで曹操ごとき
に負けるとは!」
李別「酒と巫女と交換に返すと言ってますが。今回は巫女のお
告げも外れましたし、今までのお告げもどうも怪しい。この
際、巫女を手放されてはいかがです?」
李カク「むむむ。巫女を呼べ!」
巫女「どうされました大司馬様?」
李カク「お告げが外れて李暹は敗れたではないか!どうしたこ
とだ!」
巫女「・・・。簡単ですわ。
>>153をよくご覧ください。天帝を信じ
ればと申しました。李暹殿は信心が足りなかったので、御
加護が得られなかったのでしょう。自業自得ですわ」
李カク「だよねー。俺もそう思ってたんだー」
李別「叔父上、では暹は?」
李カク「李一族の面汚しはいらん!ましてや大事な巫女タソ’sを
曹操なんぞに渡せるか!!」
李別「酒のほうはどうします?」
李カク「本物のブドウ酒なんぞ知るまい。普通の酒に牛馬の血を
混ぜてくれてやろう」
〜城壁から〜
李カク「見事だ曹操!巫女は渡せぬが、お主の武勇を称えて、
ブドウ酒はくれてやろう」
【曹操の本陣に、普通の酒に牛馬の血を混ぜた偽ブドウ酒が
10樽届けられました】
>>171-172 〜曹軍本陣〜
楊奉、宋果より密書。さるべき時を見計らい蜂起致す所存、か。ふふ…
兵「殿、李カクよりぶどう酒が届けられましたぞ。」
おお、そうか。早速飲んでみたまへよ奉孝くん。
郭嘉「おっ、そんじゃお言葉に甘え…ゴブゥッ!!」
======
はー面白かった。李カクめ。巫女の引き渡しを拒み、偽のぶどう酒を送って参るとはな。
だが何故だろう、こんなにも心が清々しいのは…。
郭嘉「あんた最低だよ」
それはそうと、勧告を無視されて引き下がるわけにはゆかんな。
…奉孝。@各部将に陣払いの布告を出し、A巫女に賄賂の金子とこの書状を送れ!
郭嘉「陣払いに巫女宛ての書状…? あ〜、なるほど…」
ああ。本国に急変があったように見せかけ、偽の陣払いを致すのだ。
巫女への賄賂はダメ押しだな。「今追撃すれば勝利は確実」とでも取りなしてもらおう。
その際「李カク自らが出陣すべし、また楊奉・宋果は守将に最適」とも伝えてもらおうか?
疑られる可能性もあるが、ベッドの中で取りなしてもらえば成功は確実だろう!...ハッハッハ…!!
174 :
楊齢:2008/03/04(火) 22:35:51
楊齢らは長安近くで観戦をしています。
…どうも李カクのほうがなにかしでかしたか。
ゲリラ活動でもしてみるか さて…どちらをターゲットにするか。
〜秒数一桁が0+偶数なら李カク軍に、奇数なら曹操軍にちょっかいを出しに行きます〜
袁術牽制のため、私は出る。後は任せたぞ。
于禁「しかし、殿自らお出になることはないかと……」
確かにそうかもしれん、が……相手は袁術、油断はできぬ。
于禁「お気をつけ下さいませ、後は某が万事取り計らいます」
任せた、何……戦いを挑むのではない。動きを封じるまでだ。
于禁「はっ、無事に帰還なさいますことを祈っております」
分かっておる、まだまだ死ぬことはできん……。
腐敗した漢朝を復興する、その日まではな……。
【鮑信率いる1万の歩兵が袁術の牽制に出陣】
>>174 歩哨「敵襲ーッ! 敵襲ーーーッ!」
部将「李カク軍かッ」
部将「と…とにかく防げ!お前は上に伝えろッ」
歩哨「ハッ!」
======
奉孝、あれは李カク軍の伏兵と思うか!?
郭嘉「いや、もし我々の到着前から潜んでたとすれば、間諜に引ッ掛かったはずッスわ。」
それなら賊か、まったく忌々しい…!
郭嘉「い〜や殿。これは天恵かと思いますわ。
>>173の計、ひょっとすると期待以上の効果を狙えるかも。」
…? ...ああ、なるほどな。敵が撤退している途上に賊の襲撃を受けていたら、
ことさら追撃は有利と判断するのが自然か。
…敵は賊軍だ、恐るるには足らん! だけどなァ、あんまり簡単に勝ったら敵が哀れだ!
ゆるゆると撤退しつつ、しっかり引きつけておくんだぞ!
177 :
蔡瑁:2008/03/04(火) 23:16:49
【長安・市街地】
商人「いらっしゃい!いらっしゃい!」
蔡瑁「親父ぃ!矢を買わないか?安くしとくぜ、へへへ」
商人「そうだなぁ、、、戦時中で矢は飛ぶように売れるからな。
特別に1本当たり2文でどうだ?」
蔡瑁「2文?チロルチョコと同じ値段かよ!」
商人「おっと!嫌なら買わなくてもいいんだぜ?」
蔡瑁「わかった、わかった、売る!売るにするぜ!
矢は全部で20本あるから40文だな?」
商人「毎度ありーーー」
蔡瑁はイライラしながら代金を受け取り店を後にした。
>>173 李別「間者からの報告で、偽ブドウ酒は郭嘉が飲んでゲロ吐いたそうです」
李カク「うわーっはっは!w そうかそうか。曹操が飲まなかったのは残念
だが、少しスッとしたわい」
〜その夜。李カク寝室〜
巫女「大司馬様、天帝から必勝のお告げが降りました」
李カク「何、必勝のお告げだと!?」
巫女「はい。李カク様が深く天帝を敬い、巫女を大事にしてくださるので、
李カク様の運気が高まり、天帝の必勝のお告げを引き出せたのでし
ょう」
李カク「そうかそうか、日ごろの信心が実ったか。してそのお告げとは?」
巫女「はい。李暹殿の仇と李カク様自ら打って出られれば、士気は上がり、
曹操軍も李カク様の御威光に恐れをなして、兵を引くでしょう」
李カク「うむ!カワイイ甥に虜囚の辱めを味わわせたままにはできぬからな」
巫女。oO(昼間と言うこと違ぇえええ!)「それでこそ慈悲深い李カク様!」
李カク「俺が打って出るのはいいが、城の守りをどうするか・・・。李別に任
せるか?」
巫女「李暹殿不在の今、李別殿の武勇は突撃の将として必要です」
李カク「それもそうだな。では郭に頼むか」
巫女「和解したとはいえ、郭様とは争われた間柄。城を任せては、変
心しないとは限りませぬ。信用し過ぎてはなりません」
李カク「それもそうか。では誰に任せればよい?」
巫女「東門の楊奉殿、宋果殿なら確実とのお告げです〜」
李カク「何?あいつらではいささか知力武力とも心許ないが・・・」
巫女「お告げをお信じ遊ばせ。少しでも疑えばご利益が落ちますわ」
李カク「あわわ、そうだった」
巫女「疑念を払拭するために、天帝にお詫びの儀式を!」(巫女の衣装をハラリ)
李カク「うほほ♪」
【巫女、李カクを丸め込み昇天の儀式中】
〜翌日〜
李別「叔父上!曹操軍が陣払いを始めました!」
李カク「そうか!よし、追撃をかける。楊奉・宋果を守備に残して
残り全軍で打って出るぞ!曹操軍を殲滅して積もる恨み
を晴らさん!!」
李別「しかし戦況は敵に有利なのになぜ陣払いを?」
李カク「俺が本気を出して出撃の準備を始めたという情報が、
間者から知らされたのだろう。急に恐れをなしたに違いな
い」
李別「あの曹操がそんな簡単に兵を引くでしょうか?」
伝令「申し上げます!退却中の曹操軍が賊の襲撃を受けて
います!」
李別「おぉ!」
李カク「それ見ろ。これぞまさに天佑。我らには天帝の御加護
がついておる。今日こそ曹操の最期ぞ!出撃だー!」
【李別を先鋒(兵5000)に、李カクが中軍(兵9000)、郭を右翼
(兵5000)、王方・李蒙を左翼の将(兵5000)として、李カク自ら
打って出ました】(守備の兵力5000)
【同時に楊奉・宋果から、合図の狼煙が上がれば内応して
城を明け渡す、との密書が曹操に送られました】
>>178-179 郭嘉「殿、やーりぃッ! あの敵影から数を推測すると、巫女の計が図に当ったようで!」
ハッハッハ、ベッドの中での女の説得は無敵だ!
いにしえの孟嘗君が秦より脱出する時も、秦王の寵姫の助力があったのだぞ!
郭嘉「んじゃ、そろそろ狼煙を上げますか?」
ああ、頼む。長安の城壁はボロボロだが、5,000の守兵がいれば
李カクが反転して長安を攻めたとしても一定の時間は耐えられるだろう。
その間に俺らの軍が奴らのケツを叩くことができる。掎角の勢というヤツだ。
【曹操が楊奉・宋果に向けて合図の狼煙を上げました】
さァて、偽退もここまでだな!
全軍、反転ーーーッ! 李カク軍、賊軍を押し返すぞーーーッ!
181 :
蔡瑁:2008/03/05(水) 22:16:49
【長安・市街地】
蔡瑁「時化てやがる!たった40文だと?ふざけやがって!」
黄祖「ひぃぃぃーーーた、助けてくれぇーーー
こ、殺されるぅぅぅーーーーーーーーー」
蔡瑁「なんだと?
とりあえずあの樽の中に隠れろ!後は何とかする!」
兵士「おい!貴様、この辺に男が逃げてこなかったか?」
蔡瑁「あ?ああ、あいつなら向こうの方へ走っていったけど?」
衛兵「向こうだな?追えーーー逃がすなーーー
逃亡兵を逃がしたとあっては李カク軍の恥だぞーーー」
黄祖「ありがとう、助かったぜ」
蔡瑁「お前、逃亡兵だろ?しかも中卒とみたが?」
黄祖「な!なぜそれを・・・・」
蔡瑁「よくある話さ、中卒は最前線の歩兵部隊配属。
高卒は二列目の弓兵部隊配属、大卒は戦場の華、騎馬部隊ってね。
いつも泣きをみるのは弱い奴ばっかり!
そこでだ!奴等に対し報復に出ようと思うのだが?」
黄祖「報復?」
蔡瑁「ああ、、、李カクの所有している金銀財宝をすべて頂戴するのさ!」
蔡瑁、黄祖らは李カク軍の宝物庫へ向かった
182 :
楊齢:2008/03/05(水) 22:42:21
ほう? 意外と曹操軍も脆いな。
よし、この機会に攻撃の手を強めるとするか。 とはいえ、分は超すなよ?
我々は数が少ない。
>>180 ぬ!? まずいな、このままでは全滅しかねん!
李カク軍にこいつらは任せて後退するぞ!
〜楊齢は曹操軍に完全に飲まれています〜
曹操達が進めてるこの展開、袁術のスレタイと何の関係あるの?
>>183 >>1 >この物語は、三国時代を駆け抜けた一雄・袁術を中心に
>大陸のA級B級C級武将が繰り広げる、笑いと涙と策謀と愛と勇気の
>一大スペクタクル叙事詩である。
本物の袁術氏がどこに行ってしまわれたのかが分かればねぇ………
なりきりに「本物」も「偽物」もないだろ。
キャラハンが失踪すれば乗っ取りがまかり通るのがなりきり。
なりきりにもなってないような・・・・・・・・・ ごっこじゃない?
>>187 なりきり=ごっこで問題ない
つか、これまでまとめサイトとして軌跡を手がけた夏侯惇殿への敬意も同意もなく、
別のまとめスレを勝手に作り、仕切りなおしすると持ちかけ自らの風呂敷を広げ、
曖昧なコンテンツのまま、なりきりおっ始めてる曹操の素敵な図々しさに乾杯。
>>180 李カク「進め進めー!我に天帝のご加護あり、勝利は約束されておるぞ!!
曹操の首を獲った者は将軍にしてやる。まして捕らえた者は恩賞は望
みのままぞ!・・・・・・んん?なんだあの狼煙は?!」
旗本「城内からも狼煙が上がっておりますぞ」
先鋒の李別からの伝令「申し上げます!曹操軍が反転し、こちらに向かっ
てきます!」
李カク「ぬうう、さては楊奉が寝返ったか? ええい、慌てるでないわ。我らの
勝利は疑いないのだ。左翼の王方を城に向かわせ、寝返りの真偽を確
かめさせよ。同時に城兵の突出に備えさせるのだ。
曹操を討てば問題ない。中軍から4000を左翼に回し、李蒙に率いさせ
よ」(先鋒・李別(騎兵5000)、中軍・李カク(歩兵5000)、右翼・郭(歩兵
5000)、左翼・李蒙(歩兵4000) ※城兵への備え・王方(歩兵5000))
金で徴兵された兵士達「城兵が寝返ったらしいぞ」「こりゃ負けだな」「李カク
の悪政にはもう我慢ならん」「金はもらったし、逃げるか」「そうすべそうすべ」
【秒数×200人が陣形再編のどさくさに紛れ、左翼から逃亡】
191 :
蔡瑁:2008/03/06(木) 20:20:42
【長安・宝物庫】
黄祖「宝物庫まで来たけど警備が厳重だ、どうする?」
蔡瑁「騒ぎを起こせばいいんだよ、騒ぎを。
城壁の端に火薬を仕掛けて爆破すれば問題ない。
李カク軍も曹操軍もそっちへ気が向くだろうからなぁ」
蔡瑁「仕掛けてきたぜ!」
蔡瑁「よーし!食らえぇぇぇぇーーーー」
ドドーンーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
兵士「な、なんだ?」
仕官「曹操軍の奇襲か?全員、俺に続け!」
黄祖「おお」
蔡瑁「今だ!見張りのいない内に宝物庫へ突入ーーーーー」
蔡瑁、黄祖の両名は宝物庫から2000両もの大金を強奪した
(犯行声明)
李カクよ、金2000両を頂戴した。
この金は極めて有効に使わせてもらう!
光栄に思ってくれ、ははは。
梁剛「久しぶりにきたら凄い進んでたな」
副官「大丈夫です、将軍がいなくても問題ありません。」
山賊「頭の立場は、アニメでいうたまにでてくる準主役の友人レベルだろ」
海賊「いや、RPGのとくにイベントが発生しない民家住民ぐらいだな」
梁剛「………」
>>189 先鋒・李別(騎兵5000)、中軍・李カク(歩兵5000)、右翼・郭(歩兵5000)、
左翼・李蒙(歩兵4000-400(逃亡)=3600) ※城兵への備え・王方(歩兵5000)
進展があるまで逃亡イベントすることにする
【秒数一桁×200人が李カクを見限り、城兵への備えから逃亡】
>>191 〜長安、楊奉〜
長安の財が根こそぎ奪われるとは…これは何としたことだッ!
ええい、見張りは寝ていたのかッ!
全く忌々しい…おい、何をしている!早く賊の手がかりを探らんか!
徐晃「楊奉殿、みっとものうござるぞ。今は左様なつまらぬことを気にしておられる場合か。」
ぬ…そうか。そうだな…くっ。
>>182>>189>>193 〜城外、曹操〜
みてみろ、奉孝。賊も李カクもあっけないことはこの上ないぞ。
信兵は実に戦うという言葉があるが…あいつらはその真逆だな!
ここは出来るところまで裸にしてやる他はない…。
……李カク軍、ならびに緑林の徒に告ぐ!
魏国は降兵とその家族を受け入れ、耕地を貸与するぞ!
年貢は五公五民だが、生活の保護は俺が保証する!
どうだ!
壁|ω〃ノク うふー(←仕事が一段落して葡萄酒飲んで酔っ払い中)
壁|ω=ノク ヒック ……一人酒って侘しいわよね
>150
壁|ω・ノク 今更ですけどもようこそいらっしゃいました。矢張り今の長安は宝の山に見えるのかしら
後々どのような形で世を動かしてゆくのか、楽しみにしておりますわ
>152
壁|ω・ノク 第二弾がそれね……世の中には呪文の類は予想以上にあるものなのね
あと一騎討ちルールだけど、私は今回みたいに武力関係なく時間を望むだけで勝敗が決まるのは
折角の数値を無為にしているようにも思えるわ
とはいえ、中々名案のないのも苦しいのだけど……少し考えてみるわ
恐らく計略を戦場で適用する際もそのルールを転用できるような、そんなのがあればいいのだけどね
>157
壁|ω・ノク そうね、天運がそれを許してくれるなら、ね
南方に居た貴方には涼州の風は冷たいかもしれないけれど、会えたらいいわね、本当に
壁|ω・ノク ……偵察兵の言うところによると、長安の李カク軍は劣勢、片やの曹軍は大挙して接近中、ねぇ……
韓遂様は董相国の関係者がお嫌いみたいだからもしここにいらしたら挟撃せよ、なんて仰るのかもね
でも乱世の倣いと言え、同州人の凋落に手を打って笑える程、私は理に走れるのかしら?
壁|ω=ノク ヒイック ……ちょっと、飲み過ぎたみたいね。風に当たってきましょ
奇数秒:身元を伏せて馬30と金20を用意し、もしも李カクから逃亡の助力を求められた時の為に備える
偶数秒:敗者への感情は酔っぱらいの気の迷い。安定に東からの敗残兵を入れないように上申書をしたためる
壁|ω=ノク とりあえず、私の倉から金を出して。そう、それでなるべく持久力のある馬を30程用立てて頂戴
他の者には決して知られぬ様、名を聞かれても偽名を使って揃えてきてね
郊外の農家に軒を借りて、そこにでも集めておけばいいわ
壁|ω=ノク ……まあ、彼らがある種喧嘩相手の私達に助けを求める、なんてなさそうだけどね
もしそういう風に使えなくても、良い馬を揃えておく事は涼の民として当然ですもの
>192
壁|ω・ノク 私なんて魔王の城の近くにあるさしずめ「最後の町」で
既に回復量がしょぼくなったポーションを売ってるようなものよ?
「なんだよエリクサーねぇのかよ、品揃え悪ぃな、チッ」とか言われちゃうのよきっと
壁|ω・;ノク 何か変な喩えね
壁|ω〃ノク さてと、残ったお酒を飲んでしまいましょ。空気に長く晒すと悪くなるものね
>>193 「それ、こっそり逃げるだ」「金目の物はもらっていこうぜ」
先鋒・李別(騎兵5000)、中軍・李カク(歩兵5000)、右翼・郭(歩兵5000)、
左翼・李蒙(歩兵3600) ※城兵への備え・王方(歩兵5000-400(逃亡)=4600)
旗本「兵が逃亡し始めています!」
李カク「ぬうう」
李別「叔父上、曹操が
>>194こんなことを触れだしました!」
李カク「うろたえるな。五公五民なんて高いじゃないか。雍州は四公六民だぞ」
李別。oO(年貢はそうでも各種税金や臨時徴収で、あとからあとから巻き上げ
てたんだよなー)
李カク「お告げを信じれば最後は我らが勝つ。お前は先鋒に戻って陣形を崩す
な。見張りを厳しくし、逃亡する奴は斬れ!」
李別「は!」
徴発された兵士達「聞いたか」「五公五民だとよ」「税率は高いが、土地は貸し
てくれるのか」「李カクは土地からも税金取りやがったからな」「曹操は家族の面
倒も見てくれるのか」「李カクは病気や怪我した家族になんの手も差し伸べてく
れなかった」「曹操のほうが断然待遇よさそうだぞ」「あっちさ行くべ!」
【秒数×100人が逃亡(5隊で割り算)、秒数+20人が逃亡がバレて斬られます】
>>197 3200÷5=640人が各隊から逃亡。そのうち22人が発覚して斬られました
先鋒・李別(騎兵4360Δ640)、中軍・李カク(歩兵4360Δ640)、右翼・郭(歩兵4360Δ640)、
左翼・李蒙(歩兵2940Δ640) ※城兵への備え・王方(歩兵3960Δ640)
>>194 楊奉は貴公が操ってくださるか。そちらに寝返ったことだしな。ではお任せ
しよう。徐晃登場か!
>>195 確かに数値を生かせて且つ、早く決着つく方法があればいいな。
>>196 その喩えワロタw
>>198 奉孝、見ろ!大分減らせたな!
郭嘉「ああ、今や実数を比べてもこちらの方が上じゃないッスかね?」
敵の士気はもはやドン底、このまま城内と呼応して戦闘を続ければ戦には勝てるだろう。
…勝てるだろうが、俺は今の長安を支配しようとは思わん。
郭嘉「は?」
だってなあ、今までの暴政のお蔭で収益は赤字もいいとこなんだぞ!
こんな土地を支配しても良い事はな〜んにもない。戦線が広がるだけだ!
ええい忌々しい、李カクがもっとマシな政治を敷いていれば!
郭嘉「まぁ、そりゃそうッスけどね。んじゃ、どうするんで?」
…李カクに返してやる。どうせ、すぐに脅威にはならんさ。
奴らが勢力を回復する間に、中央がさらに強くなればいいんだしな。
さてと郭嘉くん。そこで見ていてくれ給へ。
李カク、降伏せよとは言わん!
【従来の西域貿易に長安〜許ルートを加える】ことができるならば、貸し借りナシでこのまま引き揚げるぞ!
兵を集めるなり、謀をじっくり練るなり、巫女にすがりつくなり、好きにしろ!
いつでも演習がわりに遊んでやるぞ!!
それとなあ! 今度偽のぶどう酒を用意しやがったら、衆人環視の中で全裸で1年前の生卵を食べさせるぞ!
>>199 李別「叔父上、これは曹操から意外な講和条件が提示されましたな」
李カク「おぉっ!お告げが的中したのだ。なんでかわからんが、我らに
恐れをなしたに違いない」
李別。oO(理由がわからなくていいのかよ。まあ本人が納得してるか
らいいか(ry)「で、条件はどうします?」
李カク「長安を取り戻せるなら、貿易ルートなんぞくれてやってよい。曹操
め、長安には董太師が蓄え、眉β塢城から王允が運び出させた
財宝が、まだまだわんさとあるのを知らんとみえる」←そういう李カク
も
>>191をまだ知らずにいるのだった(笑)
それに状況を見て、曹操側の隊商をコソーリ襲って奪っちまえばいい
んだしな」
李別「さすが叔父上、(そういうことには)頭が切れますな」
李別「しかし城内には楊奉・宋果ら裏切り者が」
李カク「李暹を返すなら、曹操軍に合流することを認めよう」
李別「なるほど。不満分子を一掃でき、李暹が戻るなら安いものかもし
れませんな」
李カク「フフフ。巫女に頼らずとも、これくらいは裁けるのだ。よし、馬引け!」
〜最前線〜
李カク「曹操!お前の条件、相わかった!李暹と長安城と引き換えに、
楊奉(徐晃)・宋果の5000の軍勢と貿易ルートを譲ろう!!これで
よいかー? また騙されたくなかったら、貿易して勉強し、祖無李江
でも目指すんだな」
そして講和話に関係なく、兵士の逃亡は続くのだった
【秒数×100人が各隊から逃亡】
>>196 成公英殿
梁剛「エリクサーか…いいな」
副官「将軍はきっと、最後の町なのに何故かポーションとかうってるんでしょうね。」
山賊「いや、魔王城の骨ぐらいだろ」
海賊「いやいや、最初の町の城の中にいるコックぐらいだろ」
梁剛「もういい…酒飲むよ俺…」
副官「将軍はやることないですからね。」
山賊「俺たちは商売やってるしー」
海賊「まあ窓際族ってやつだろ」
梁剛「しくしく」
203 :
楊齢:2008/03/13(木) 22:02:57
むむむ・・・ 撤退するか
だが、成功するか・・・!?
秒数一桁、奇数ならば逃亡兵に紛れて逃走 偶数なら曹操軍の捕虜に
204 :
楊齢:2008/03/20(木) 19:36:05
・・・また止めてしまったらしいな。
何とか逃げ切ったか・・・ 部下どもの命を無駄にしてしまったようだな。
負け戦に首をつっ込んだのが間違いの元か。
壁|ωxノク 季節の変わり目にお酒なんて飲んで夜風に当たり過ぎるんじゃなかったわ……
壁|ωx;ノク ゲホゴホ
あ、近寄っちゃダメよ、うつるからね
>198
壁|ω・ノク 私は貴方のネタに笑わされっぱなしだから、少しだけでも返せたかしら
壁|ω-ノク エンタテインメントは一人で作るものじゃないわよね
>201
壁|ω・ノク 予想以上に「逃げてない」と思っちゃう私って変なのかしらね
>202
壁|ω<ノク よくよんでー
最後の町でポーション売ってるのは私なのよー
壁|ω・;ノク こ、この勘違いっぷりが知力(ry なのかしら……いやいやでもそんなこと言っちゃ……
>204
壁|ω・ノク ごめんなさいね、最近ちょっと寝込んでたわ(リアルに)
というか止まってる理由はもうちょっと別にありそうな気がするけどね
壁|ω-ノク 戦が終了したら双方同意の上で【結果表示】のレスなんかがあればいいわよね
双方の被害とか取得したものとかその他諸々のまとめみたいなものがね
他の人もそれを見てからでないと動き難いだろうし
壁|ω・ノク ところで、南へ出兵したという話も聞いたけれど、袁術配下の人達はどうしてるのかしらね?
壁|ωxノク ケホゴホゴホッ ……ちょっと寝てくるわね
【成公英は熱を出して寝込んでいます】
>>203 楊齢殿
梁剛「花粉症で撃沈してたぜ…」
副官「元々このスレは気まぐれで進みますから、楽しくいきましょう。」
山賊「これが何回も続けば「ストッパー楊齢」と名乗ればっかっこよくね?」
海賊「ヒップホッパーYO!HO!ってネタがあったな」
>>205 セイコウエイ殿
雪女「この時期の風邪は辛いですね…。」
副官「熱さましによく効く薬と。」
雪女「私の氷送りましょうか。」
二人「「お大事に〜。」」
>>204 悪い。巫女ならぬ御輿、じゃないミクォシ、もといmixiにハマっていた。
>>205 季〜節の変わり目を〜 あなたの心で知るーなんてぇ〜♪
歌いたかっただけだ。お大事に・・・なんて悪役の俺は言わぬぞ。
>エンタテインメントは一人で作るものじゃないわよね
何気に名言ではないか。涼州を俺が支配したとしても、お前は
倭国でいうお伽衆として残してやろう。
>予想以上に「逃げてない」
そうか、それは悪役としてスケールが小さかったな←ただでさえ、
「小董卓」と呼ばれ、董太師と比較されてしまうというのに。
では、次はもっと逃亡させよう(笑)
>>206 スレ・ストッパーYO!REI!を流行らすか?
鮑信軍が南下してるが、なんかしなくていいのか?(
>>175)な
んてな。
>>201 2,300÷5=460人が各隊から逃亡。
先鋒・李別(騎兵3900Δ460)、中軍・李カク(歩兵3900Δ460)、右翼・郭(歩兵3900Δ460)、
左翼・李蒙(歩兵2480Δ460) ※城兵への備え・王方(歩兵3500Δ460)
合計17,680人
李カク「
>>200から12時間か。なんか12日くらい経っている気も駿河
いや、するが。曹操からの返答はまだか?」
李別「まだです。それより兵の逃亡がやみません。見つけ次第斬
ってはいるのですが、見せしめの効果はありません」
李カク「むむむ。倭国産の武道の柔道とやらも、『一本』の重要度を
増すために、『効果』をなくす方向らしいからな。やむをえまい」
李別。oO(そんな理屈あるかよ(泣)。巫女がいないとこうまで馬鹿
とは・・・。李カク軍オワタ/(^o^)\)
では、このレスの秒数×150人が逃亡(各隊から均等に逃亡)
209 :
蔡瑁:2008/03/23(日) 21:44:26
【長安・城外】
蔡瑁「なんとか逃げ切ったようだな」
黄祖「どうする?これから」
蔡瑁「河まで行き小船を入手する。
それに乗って南下すればここから離脱出来るハズだ」
黄祖「何!船に乗るだって?
船頭もいないのにどうやって船を動かす気だ?」
蔡瑁「それは心配無い。
船を操るのには慣れているからな」
黄祖「わかった・・・俺は荊州へ帰るからここでお別れだ」
蔡瑁「そうか、ではさらばだ」
蔡瑁は黄祖と別れ一路、洛陽へ向かった
210 :
張横:2008/03/24(月) 22:49:10
お久しぶりです
えーと、張横( ゜Д゜ ) のまま参加させていただいてもよろしいでしょうか?
張横( ゜Д゜ ) 「なんて堅苦しいことは似合わんの・・・」
馬玩(´Д`)「そうそう、とりあえずフランクに、ざっくばらんに」
侯選(=゚ω゚)「みんな仲良く、だよぅ!」
李堪( ◎x◎)「そうだね、うん なかなかそうも言っていられないけれど」
程銀(´・ω・)「だよねぇ」
楊秋';´∀`';,「俺は元気」
成宜( ・Д・)「オレ達はどうすればいいんだ?」
梁興(,,,lol,,)「とりあえず占有にならない程度に動き回ろうよ!」
相当ごちゃつきそうですが、もしよろしければよろしくお願いいたします。
211 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/03/24(月) 23:28:57
なに、この一人で複数武将抱えまくりは
>>211 副官「我々のことでしょうね。」
山賊「だな」
海賊「人数多すぎるとは思ってたんだ」
雪女「ですがその…。」
梁剛「だせー俺をここからだせー」
雪女「梁剛殿を外すのは間違ってるのではないでしょうか。」
副官「将軍派いてもいなくても変わりがありません。」
山賊「ていうか、ニート将軍だし…」
海賊「我々だけで回るだろう」
梁剛「シクシク…」
213 :
張横:2008/03/25(火) 08:38:14
>>211 むむむ、申し訳ないです とりあえず以前使わせていただいていた人物を引っ張り出してきましたので。
張横( ゜Д゜ ) 「というわけで一人でよろしくお願いいたします。」
800を超える三国武将 抱え込んで困るほど参加人がいるかよw
>>208 40×150=6,000人 6,000÷5隊=1,200人ずつが各隊から逃亡
先鋒・李別(騎兵2700Δ1200)、中軍・李カク(歩兵2700Δ1200)、右翼・郭(歩兵2700Δ1200)、
左翼・李蒙(歩兵1280Δ1200) ※城兵への備え・王方(歩兵2300Δ1200)
合計11,680人
>>210 李カク「ふん。肝の小さい奴だ。入りたきゃ勝手に入るがいい。べ、別に
嬉しくなんかないんだからねっっ!*><* 歓迎だ、なんて口が
裂けても言わないんだからっっ!*><*」
>>212 副官「我々のことでしょうね。」
山賊「だな」
李カク「だな」
李別「だな」
郭「だな」
海賊「人数多すぎるとは思ってたんだ」
李カク「まったくだ」
李別「まったくだ」
郭「まったくだ」
雪女「ですがその…。」
梁剛「だせー俺をここからだせー」
雪女「梁剛殿を外すのは間違ってるのではないでしょうか。」
副官「将軍派いてもいなくても変わりがありません。」
山賊「ていうか、ニート将軍だし…」
海賊「我々だけで回るだろう」
李カク「いいんじゃね?」
李別「いいんじゃね?」
郭「いいんじゃね?」
>>213 李カク「何がむむむだ! 別に今までの奴ら使い続けてもいい
ではないか。誰も旗本八旗なんて使いたがら(ry」
>>214 同意(ry
韓遂配下は充実してるのに当の本人はいないんだなw
219 :
楊齢:2008/03/29(土) 08:48:22
>>205-207 うむ、気長に待つことを覚えるようにしよう。
迷惑をかけたな。
〜長沙〜
さて、とりあえず生き残れはしたらしいな。
どうしたものかな、長沙に戻ってきたものの、手勢はあと二、三人………
新入り募集の看板でも打ち立てるか。
〜長沙に謎の新人募集の看板が乱立しています〜
壁|ω-ノク 体調管理って大事ね
壁|ω・ノク そういえば曹丞相の姿が随分見えないようだけど頭痛で寝込んでたりするのかしら?
>206
壁|ω・ノク あらありがとう。遠慮なくいただくわ
貴方方もお気をつけて。本当にこの時期に体調を崩すとどこぞの腐り豆みたいに粘ること粘ること
壁|ω〃ノク カリコリカリコリカリコリカリコリカリコリカリ
>207
壁|ω・ノク 御櫛……じゃなかったmixiはお友達が少ないとつまらない、と誰かが言っていたわ
つまり予想以上にご友人が多いという事なのね
壁|ω-ノク 悪役なんて自分で言う人は本当の意味でワルじゃないのよ、まだ甘いわね
壁|ω<ノク それから涼州は韓遂様のものなんだからあげませんよーだ
>それは悪役としてスケールが小さかったな
壁|ω・ノク 悪役としてのスケールアップを目指す割に手勢減らしてどうするのかしら
そこはもう近隣の農民でも何でも拉致って増やすくらいの度量(?)見せてみるとか……
壁|ω・;ノク って私がワルイヒトみたいじゃない、あぶないあぶない
>210
壁|ω・ノク!! お久しぶりにございます。私も旗本八旗全員操作でも構わないと思いますわ
もしその中で個別に希望の方がいらっしゃればその時に切り離せば良いだけですし
昔からこの類の抱え込み武将を後の人が使う事に制限はありませんでしたしね
メインが張横様である事さえ明白ならば、この手の黒子的武将の使用は認められておりましたから
壁|ω-ノク という事で如何かしら、それはそれとして韓遂様は今どうしていらっしゃるのでしょう……
>212
壁|ω・;;ノク も、もう既に将軍としての権威が失墜どころか存在していないっ……!
>217
壁|ω・ノク 韓遂様は私達の心の中にいらっしゃるのですわ
壁|ω・ノクΣ はっ、これじゃ死んでるみたいじゃない!縁起の悪い発想をしてしまったわ
冷水で身を漱いでこないと!
(数分後)
壁|ωxノク さ、さむかった……(ガタガタブルブルガクガク)
>219
壁|ω・ノク 何だか皆がわざと貴方をスレッドストッパーYO!REI!にしたがってるみたいに見えるわ
愛情の裏返しだと思うけれどめげないでね、私もなるべく頑張るから
壁|ω・;ノク あと、山賊メンバー募集の立札って初めて聞いたわ……
壁|ωxノク エックシュ
222 :
張横:2008/04/08(火) 22:58:06
張横( ゜Д゜ ) 「では、ひとまず八人使わせていただき、必要な方がいればその方へお渡しいたします。」
張横( ゜Д゜ ) 「さてと、八旗が全員そろっている以上、なにかしたいところじゃが・・・」
楊秋';´∀`';,「とりあえず兵の鍛錬が最優先じゃないか?」
成宜( ・Д・)「韓遂様もちょっとお留守みたいだからね、しっかり守らないと」
侯選(=゚ω゚)「ちょっと散歩がてらに偵察行って来るよぅ!」
八旗衆は特にアクションを起こす予定はなさそうです
アクション起こす予定ないならいちいち意味のない書き込みするなよww
225 :
張横:2008/04/10(木) 10:53:04
張横( ゜Д゜ ) 「あ、いや、とりあえず長安方面に乱入する予定はない、という程度の意思表示です。申し訳ないです。」
>>223 梁剛「アクション起こせという無茶ぶりってやつか」
副官「将軍、貴方はまず何かするべきです。」
山賊「ですよねー」
海賊「とりあえず荷物の警備の仕事しますか?」
数刻後
梁剛「何で将軍の俺が荷物の警備の仕事をしているのだろうか」
草T「ほらそこサボるな」
雪女「皆さん休憩の時間ですよー」
梁剛は自分の陣地の警備の仕事を始めました。
梁剛「本日の仕事ここまでー」
草T「将軍、酒のみにいきましょうぜ」
雪女「皆様お疲れ様です〜。」
梁剛「最近本当にやることがないなぁ…」
草1「皆さんどっかいってしまいましたからねぇ…」
雪女「騒がしいあの頃が懐かしいです。」
梁剛「なぁに、頑張っていれば皆必ず戻ってくるさ」
草1「そうですね頑張りましょう!」
雪女「頑張ります!」
228 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/02(金) 04:59:50
保守
229 :
許ちょ:2008/05/02(金) 12:37:55
常従士徐他らは謀叛を企てたが、許チョが休暇で不在のときを狙い
刀を手に曹操の宿所に入っていく計画だった。許チョは宿舎まで
帰ってきたところで胸騒ぎを覚え、すぐに曹操の所へと引き返した。
曹操「許チョ、休暇ではなかった?…むむ!こ、これはッ!?」
徐他 右顔面陥没による脳挫傷
常従士 顎部破損
刺客A 鼻骨陥没による脳挫傷
刺客B 肋骨粉砕による肺破裂
刺客C 顎部が咽頭に詰まり 窒息死
刺客D 頚椎骨折
曹操「素手で…」
牛の尾を片手で持ち、100歩引っ張ることが出来る
許チョの肉体は丸腰であろうと凶器そのものである。
いきなりなんだよ
梁剛「さてと、本当どうしたものか」
副官「もうどうしようもないんじゃないですかね。」
山賊「そうそう、もう無理だって」
海賊「うんうん無理無理」
副官「将軍はどう頑張ってもそれ以上賢くなりません。」
山賊「ついでに武力も限界だよ」
海賊「政治力も無理だな」
梁剛「くそっ人が勉強や訓練してるのに貴様らは何もしてないだろっ」
副官「(輸入や計算などで知力があがって95な人(武力92 政治93)」
山賊「(護衛の仕事などで武力あがって65な人(知力40 政治52)
海賊「(商売や縄張りなどで政治力が65ぐらいになった人(武力58 知力42)」
梁剛「ちくしょぉぉぉぉぉ(武力52 知力25 政治32)」
雪女「梁剛殿落ち着いてください。」
梁剛「お前だけだよ俺に優しくしてくれるのは…(でも能力どれくらいなんだろ調べてみるか)」
雪女「(武力62 知力85 政治82)」
梁剛「人生オワタ」
※注意戦場にでるのは梁剛のみです、ついでに梁剛の能力基準は自由です
232 :
許ちょ:2008/05/09(金) 20:37:19
>>230 過疎っぽいので、とりあえず書き込んでみました。
挨拶が送れたこと、お許しあれ。
梁剛「やあやあ許チョどのこんにちは」
副官「将軍、凄い遅いですよ」
山賊「良識ってものがないんですか」
海賊「謝れ!許チョ殿に謝れ!」
初代のころ紀霊だったのだが、未だ続いていたのか。
凄いねえ。
235 :
張飛 ◆uIyBD4ByOA :2008/05/18(日) 09:50:51
兄者!
236 :
劉備:2008/05/22(木) 11:20:09
のんびり行こうぜ、兄弟
焦ったっていいことはないさぁ!
237 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/23(金) 18:24:38
仕切りなおしの曹操どこいった?
白紙にしてトンズラかよ
238 :
張飛 ◆uIyBD4ByOA :2008/05/23(金) 18:56:51
兄者!われら姓は違えども今日から兄弟だぜ!
これは桃園の誓いだ!
さあ飲もうぜ劉備の兄ぃ!
ここは <天政会>の縄張りじゃけんのぉ!
おどれら、どこの誰ない!
240 :
張飛 ◆uIyBD4ByOA :2008/05/23(金) 23:44:05
ここは三国志なりこりスレなのだ
加トはパンダを日本に贈る準備をととのえてほしい
糞ピー太だぴー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
242 :
丁原:2008/05/23(金) 23:49:44
自殺した生徒の1年次の担任で、自らいじめにも加担していた
教師・田村伸一は、2008年4月1日付で うきは市立浮羽中学校 に転任しました。 田村は減給処分にとどまり、事件直後から2007年まで休職手続きを取っていました。
243 :
張飛 ◆uIyBD4ByOA :2008/05/23(金) 23:52:43
アラスでないわ
>>243すっとぼけるな お主の自演じゃろ?
こんな過疎スレに短時間に3連投する奴なんかいねー
245 :
張飛 ◆uIyBD4ByOA :2008/05/24(土) 00:04:57
愚か者め
来月には180日を経過してdat落ちしてしまうスレなど
荒らしてどうなる
246 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/24(土) 00:08:23
荒らしに反応するのは荒らしと一緒 張飛下がれ
247 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/24(土) 12:23:20
玉璽かえしてください
248 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/05/24(土) 16:28:12
誰もってんの
梁剛「Zzzz…玉璽は…」
副官「…どこにあるかも知れないのに無理に話題に参加しないほうがいいですよ。」
山賊「知ったかは市ね」
海賊「ですよねー」
250 :
農民:2008/05/28(水) 15:34:05
うーん・・・玉璽ですか。
この間、孫堅殿が持って行ったきりと聞いていますが、すると宮廷に玉璽は無いって言うことなんですかね。
なんにしても梁剛殿はさすがに玉璽はお持ちじゃないかと・・・
梁剛「さてと、これからどうするか」
副官「果報は寝て待てといいます、将軍は寝ていてください。」
山賊「ていうか、仕事の邪魔」
海賊「俺たちなんかカタギにもどれそうな気がしてきた」
副官「新しい店でも開店しましょうか…。」
山賊「うーむ、何しようか」
海賊「かしらのにんぎょーをぼこって気分転換する店とかいいんじゃね?」
副官「それはさすがに…。」
梁剛「おお副官、優しいな、それに比べお前たちときたら」
副官「そんな店誰もきません。」
梁剛「orz」
252 :
徐他(作家):2008/06/14(土) 22:26:57
久しぶりですね、皆様。
あまり人の出入りが無い様なので小説でも書いてみます。
後主・公記@
西暦207年 新野にて劉禅が誕生した・・・。
が、翌年に曹操軍が南下を開始し劉備軍は大敗北を喫する。
糜芳「劉備様ぁ!!!趙雲殿が劉禅様を抱えて戦地より戻られましたぁ!!!」
劉備「・・・・・・・・」
趙雲「劉備様、申し訳ありませんでした。
劉禅様はお救いしましたが奥方様は救う事が出来ませんでした」
劉備「糜芳よ、この子を何処かへ捨てて参れ」
糜芳「な!何を申されますか?劉備様!!!せっかく・・・」
劉備「この子のせいで危うく名将を失う所であった。
子供は得るのが容易いが名将は得難い、そうであろう?」
趙雲「その御言葉、生涯忘れはいたしませぬ」
これは確かに美談である。
が、劉禅側からみると、とんでもない話で以後、劉禅は劉備の事を
自分を捨てようとした憎い父親だと認識し劉備とは距離を置くようになるのである。
では続きを書かせていただきます。
後主・公記A
西暦212年 荊州返還を迫る孫権とそれを拒む劉備との関係は悪化していた。
そこで孫権は妹であり劉備の妻でもある孫夫人に劉禅ともども帰国するよう
命じたのだった・・・。
夫人「劉禅や、お前の祖母が病気なのですから顔をみせてあげなさい」
劉禅「うん」
魯粛「さ、劉禅様!こちらへどうぞ」
趙雲「待てぃ!!!その船、止まれぇーーー」
夫人「何事ですか?」
趙雲「主である劉備様の命令を伝える!!!
劉禅様の出国は認められぬ!!!
もし強行するなら全員を斬り捨てるがどうする?」
夫人「無礼者!!!我が母を見舞う為に劉禅を同行させるのです。
それを阻害するとは臣下にあるまじき振る舞い」
趙雲「ならば一人で帰国していただきたい。
しかしその病気というのが本当だったら、ですが」
夫人「なんという恥知らずな!!!
このような夫とは運命を共にしようとは思いません!!!
呉へ帰らせていただきます!!!」
劉禅「母上ーーーーーーーー母上ーーーーーーーーーー」
趙雲「危なかった・・・劉禅様を人質に取られるような真似だけは防げたか」
魯粛「ち!バレたか」
夫人「何ですって!!!」
この事件以降、劉禅は孫権や呉に対して反感を抱くようになっていった。
254 :
徐他(作家):2008/06/17(火) 23:29:57
後主・公記B
西暦219年 荊州攻略を命じられた関羽は軍勢を率いて北上し
呉に睨みをきかせつつ魏領へ侵攻していた。
一方、劉禅は新野から成都へと移り住み平和な時を楽しんでいた。
女官「劉禅様、あーん して♪」
劉禅「あーん・・・うん、うまい♪
平和は良いなぁ、この時間が永遠に続くといいのに」
黄忠「若君!なんという事をおっしゃる!
少しは関羽将軍を見習っていただきたい!
大国である魏に対して果敢に攻め寄せていると聞きますぞ?」
劉禅「何?叔父上は魏と戦っているのか?呉が攻めてきたらどうするのだ?
呉は私を誘拐しようとしたのだぞ?荊州へ攻めてきても不思議ではなかろう?」
黄忠「そこは関羽将軍、上手く対処してくれるでしょう」
馬良「た、大変だーーーハァハァ、、、」
劉禅「馬良ではないか!なぜそなたがここにいるのだ?荊州はどうした?」
馬良「呉に攻め落とされました・・・関羽将軍の身も危険です!」
黄忠「馬鹿者!!!それならばなぜ上庸へ行かぬ?その方が近いであろう?」
馬良「上庸には援軍を拒否されました」
劉禅「劉封殿が援軍を拒否したと言うのか?なぜだ?」
馬良「かつて関羽将軍は劉封殿が殿の養子になる時に猛反対しました。
それ以来、関羽将軍と劉封殿の仲は良くありませんでした」
黄忠「それで援軍を出さなかっただと?馬鹿な・・・」
劉禅「叔父上・・・」
蜀は魏・呉の連合軍に破れ荊州における勢力を失った
後主・公記C
関羽を呉に殺された劉備の怒りは収まらなかった。
そこへ上庸を孟達に奪われた劉封が成都へ戻ってきた。
劉備は関羽見殺しと上庸を奪われた事を理由として劉封に死を命じた。
劉禅「劉封殿・・・」
劉封「劉禅殿、か。
私は孔明に始末される事に決まったよ」
劉禅「孔明?今回の事件になぜ孔明が関わってくるのです?」
劉封「魏で激しい後継者争いがあるのは知っているな?
孔明は蜀における後継者争いを恐れているのだ。
そこで私を殺し後継者を君一人にしようとしているのだ」
劉禅「そんな!それではまるで・・・」
劉封「そうだ!!!孔明は父上をそそのかして私を暗殺しようとしているのだ!!!
いいか?孔明は敵に回すな!意に背くのもダメだ!死にたくなければ逆らうな!」
劉禅「御言葉、肝に銘じておきます」
劉封「それを聞いて安心した・・・ではさらばだ、ぐぶ!!!」
劉禅「劉封殿?劉封殿ーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
後主・公記D
西暦223年 呉討伐を兵を挙げた劉備であったが呉軍の前に大敗し
多くの将兵を失った心労から病に倒れた。
劉備は死期をさとり劉禅や孔明を呼び寄せた・・・。
劉禅「父上・・・」
劉備「おお、劉禅か、、、父はこれまでのようだ。
後は孔明に任せるから今後は孔明を頼って生きよ」
孔明「陛下・・・」
劉禅「(何という勝手な父親だろうか?周囲の反対を押し切って出兵し
負けて帰ってきて後は頼むとは・・・これだけの大敗を喫して
国が守れる訳が無い)」
劉備「そ、それから申し伝えておく事が、あ る。
馬謖は口先ばっかりで実行が伴わぬ。
くれぐれも重要な仕事をさせてはならんぞ、よいな?」
孔明「馬謖は有能な参謀です、発言も理に叶っております」
劉禅「わかりました、父上」
劉備「わかってくれたか・・・少し疲れたので孔明と二人にしてくれ」
劉禅「はい、父上」
劉禅が立ち去った後、劉備は孔明に後継者になるよう勧めたが
孔明はこれを拒否し劉禅への忠誠を誓った。
数日後、劉備は死去し蜀は皇帝として17歳の劉禅を立てた。
後主・公記E
劉禅即位後、蜀は五方面から攻め込まれる事態に陥ったが
丞相である諸葛孔明の優れた采配によって敵を撃退し危機を免れた。
さらに孔明は主力部隊のほとんどを連れて南蛮平定に向かった・・・。
劉禅「尹黙よ、南蛮からの知らせは届いているのか?」
尹黙「手紙によると丞相ら主力軍は南蛮の兵相手に有利に戦いを進めているとか。
しかし南蛮は僻地ゆえ物資の供給が上手くいってないようです」
劉禅「早く帰ってこなければ魏や呉が攻めてくるではないか!
むむむ・・・そ、そうだ!馬謖だ!馬謖を呼べ!」
尹黙「は?は!直ちに」
馬謖「何でしょうか?陛下」
劉禅「その方、これより荷駄隊を編成し酒を積んで孔明の下へ届けて参れ。
こちらの状況を詳しく説明し早く帰れるかどうか聞いてくるのを忘れるな」
馬謖「承知しました。
(私が荷駄隊の指揮を執るだと?この秀才の私が?早い話がパシリではないか!
ま、丞相に会えるなら行ってやっても良いか)」
劉禅「うむ、頼むぞ。
(父上は馬謖に重要な仕事を任せてはならぬと仰せられた。
酒の配達ぐらいなら任せてもよかろう)」
馬謖と会った孔明は劉禅に対して馬謖がいた方が帰りが早くなると説明し
彼を参謀として主力軍に編入した。
やがて孔明は南蛮平定を成し遂げ成都へ帰還した。
梁剛「小説か…」
副官「将軍には無理です。」
山賊「だな、字かけないし」
海賊「うんうん」
梁剛「ウツダ」
259 :
徐他(作家):2008/06/29(日) 19:18:26
>>258 おお!久しぶりの書き込み。
梁剛殿、感謝します(自分が書き込みを感謝するのも変だが・・・スレ主は何処?)
後主・公記F
西暦228年 孔明は主力軍を率いて北上、怒涛の進撃を開始した。
この進撃の前に南安・天水・安定の三郡は陥落し魏は震え上がった。
女官「劉禅様、この服をどう思います?」
劉禅「うん、なかなか良いぞ♪
そちは何を着ても似合うの♪」
女官「ありがとうございます♪」
董允「た、大変だぁーーーーーーーい、一大事ですぞ!陛下」
劉禅「騒々しい、何事だ?」
董允「我が軍は街亭において魏軍に大敗を喫しました。
丞相は止む無く全軍を漢中へ撤退させました」
劉禅「あれだけ調子の良かった進軍が止まるとは・・・。
魏軍はそれほど強いのか?」
董允「いえ、その・・・丞相は先鋒諸軍の大将に馬謖を抜擢。
軍勢を任された馬謖は己の才能を鼻にかけ丞相の命令を無視し
山上に布陣して大敗を喫しました」
劉禅「馬謖だと?馬鹿な!!!
孔明は父上の意見を無視して馬謖を用いたというのか?」
董允「はい、丞相は馬謖に手柄を立てさせ同時に場数を踏ませたかったのではないかと
思われます」
劉禅「すべては馬謖の経験不足が生んだ事か。
父上はそれを見抜いておられたのだな」
馬謖は敗戦の責任をとらされ死罪となった。
梁剛「おいおい感謝されてしまったぞ」
副官「社交辞令です。」
山賊「むしろ声かけてもらっただけありがたいと思え」
海賊「頭ったらすぐ調子のるよねー」
梁剛「最近部下が前にもましてひどいですどうしたらいいのでしょうか?」
>>260 部下がヒドイ?そうですねぇ、、、親睦を深めるのはどうでしょうか?
私は長安に住んでおりますが近くに白黒の居酒屋がありますよ。
名前?居酒屋リンリンです。
後主・公記G
街亭での敗戦後、孔明は再び軍勢を立て直し漢中から出撃。
日夜、魏軍との死闘を演じていた。ところが・・・。
文官「大変だぁーーー陛下!陛下!」
劉禅「うるさい!!!
朕は食事中だぞ!!!」
文官「それどころではありませぬ!!!
丞相が謀反を企てているとの噂が立っております!!!」
董允「まさか!丞相は決してそのような人物ではありませぬ」
女官「その話なら私も存じております。
今や街中がその噂で持ちきりです」
劉禅「何?本当にそうなのか?孔明は劉封殿に続いて朕まで殺すのか?」
文官「陛下!このような事態になりましたのも孔明に絶大な権力を
委託しているからです。すぐにでも成都へ帰還させ丞相職を解くべきかと」
董允「陛下!冗談ではありませぬ!!!
そのような風説を信じては国家の威信に関わります!!!」
劉禅「街中の噂になっているとなると放置するわけにはいかぬ。
孔明を呼び戻せ」
文官「ははぁ!(ククク、、、これでようやく我等も日の目がみられる)」
董允「陛下!(な、なんという事だ、なぜこのような事になったのだ?)」
成都に帰還した孔明は詳しく調査し噂が魏の計略である事を突き止めた。
そしてこの事件を口実として和平論を徹底的に叩き潰し宮廷内を主戦論一色に
染めてから漢中へ戻っていった・・・。
一方、劉禅は自分が騙されていた事に激怒し二度と騙されぬ事を誓った。
262 :
楊齢:2008/07/07(月) 23:37:03
ふむ、新人は来ない、か…
どこか遠くへ勧誘へ行っても良いのだが、いかんせん我々の知名度が足りない。
>>261 今時の小説… 巻末に勧誘広告でも載せてもらうとするか。
勧誘してこい 知名度のせいにするなよw
264 :
徐他(作家):2008/07/08(火) 23:15:40
後主・公記H
再び魏軍と雌雄を決すべく漢中から出撃した蜀主力軍だったが
何を思ったかすぐに引き返してきてしまった・・・。
董允「陛下、漢中より楊儀がきております」
劉禅「楊儀よ・・・今回、朕は帰還命令など出しておらぬ。
それなのになぜ軍を漢中に戻したのか?」
楊儀「それは李厳殿より呉が魏へ寝返ったとの連絡があり
急遽、戻ってきた次第にございます」
李厳「そのような話はしておりませんが?」
楊儀「嘘を申すな!手紙といい使者といい貴公のものに相違無いぞ!」
李厳「陛下、騙されてはなりませぬぞ。
丞相は謀反を企んでおりますので嘘を平気でつきます」
劉禅「またもや丞相が謀反をおこすのか?朕には信じられぬ」
楊儀「謀反とは聞き捨てならぬ!説明せよ!」
董允「私が解り易く説明しましょう。
要するに李厳殿は食料の収集期日に間に合わず嘘を並べているものと思われます」
劉禅「な、なんだと!!!
朕を愚弄しおって!!!首だ!その者の首を刎ねよ!!!」
董允「お待ち下さい!彼は手柄を立ててきた老臣ゆえ穏便に」
劉禅「仕方ない、李厳を平民におとせ」
董允「ははーーー」
劉禅は李厳の嘘に騙されず前回の借りを返した。
>>262(広告)
来たれ、勇士よ!!!
新規参入募集中!!!
襄陽城
ここが襄陽ですか。いやあ、疲れましたな。あいたた。
あまり長く馬に乗っていたので、尻が痛くなってしまいました。
いけませんな、これでは道行く人にも笑われてしまう。
それにしても、話に聞いたとおり、長江より南はのどかなものですなあ。
華北中原の戦乱が嘘のようです。いやはや漢土のすべてがいずれ斯くあればよいのですが。
ぎゅるるるる…
おっといけないいけない。私としたことが。どこぞでご飯にでもありつきますかね。
おお、あそこに良さそうな茶店がありますね。ちょうど私好みの落ち着いた作りで。
女将さん、粥をひとつ頼みますよ。
…ええ、そうそう。私は旅人でしてね。山陽から戦乱を逃れてここまで…
山陽ですよ、いやあ、遠いでしょう。
お、美味そうですね。……………うーん、うまい。
腹ごしらえが済んだら政庁にでも顔を出しますか。
安くとも、扶持は稼ぎませんとね。
それにしてもうまい。
襄陽城、政庁
あ、恐れ入ります。いやあ、遅くなりました。申し訳ない。
文を出しましたのはずい分前になってしまいまして、お覚えでいらっしゃいますか?
ええ、左様。劉表さまの同郷の伊機伯という者で…ああよかった、安心いたしました。
…ん、わかりました。こちらでお待ち申し上げればよろしいのですね。
いやあ、いい部屋だ。この城はすべてが風雅でございますな。
うーん、ここから見える庭が何とも言えませんな。時の流れを忘れてしまいます。
後であの池のところにも行ってみますか。
たいがい、鯉がすいすいと泳いでいたり、水鳥がぷかぷかと浮いているものですが。
眺めていて飽きないものですよ。人の世も斯くあればいいのですがねえ。
部屋の調度もすばらしい。
こう、古びていながらも風情がある、質素にして飾らず実用的な調度。
いや、そういうのがいいのですよ。華美を凝らしすぎたものはうるさくてよくない。
あ、お茶ですか。
いやー、恐れ入ります。何から何まで申し訳ありません、これはありがたい。
…ああ、いい香りだ。
すっきりとした口当たりで、味は薄くとも後味はしっかりして
爽やかな風が鼻を通り抜けるような…
ありがたい、お茶というのは中々口に入るものではないのですが。
いずれ、世の人が皆ゆるりとお茶を飲める世になれば何よりです。
襄陽城、政庁
あれから三日になりました。ん、のどかなものですよ。
私のように乱を逃れて流れてきた儒者や文人はたくさんいますからね。
話相手には事欠きません。いいものです、旅の間はひとりぼっちでしたから。
書が読みたければ、幾度人生をやり直しても読み切れないほどありますしね。
私のような者にとっては襄陽は天国です。疲れたら池の側に座っていれば気も休まります。
それにしても、幾度かここに立ち寄られるお方…劉巴殿とおっしゃいましたか。
彼とは末永くお付き合いしたいものです。劉表さまにお仕えする気は無いようですが。
儒だけではなく、法や兵の道にも通じておられるようで。いやあ、お話ししていて飽きないのですよ。
…あ、ご来客ですね。はいはい、どうぞお入りください。
ほお、劉表さまからのお沙汰でございますか。なんと、私に仕事をくださると。
いやあ、ありがたい。ようやく腰を落ち着けられそうです。
仕事は…ん、書物の管理とはこれまた幸い。
のどかでいいものです、書物と関われるのは何よりの望みですからな。
今日はお祝いに奮発しますか。お腹いっぱい食べますよ、これから頑張りますから。
襄陽城、書庫──夜
ふああ…よし、っと。今日はこれぐらいにしますか。
書物の管理も存外に骨が折れます。かなりの量がある上に、欠損やら紛失やら…
ま、それを何とかするのが楽しいんですがね。ん、そろそろ帰りますかね。
……! あの星は…。
私の他にも気づいている人は少なくないようですな。さすが学問の都。
あの星が煌々と輝くのは世がさらに乱れる前兆といいます。
…今ですら多くの血が流れているというのに、さらに世が乱れるとは。
もしや、江南にも戦火が飛び火するということではございませんでしょうな。
いや、あり得ない話ではない。困りましたな、私は乱を逃れるために江を渡ったのに。
お、あそこにいらっしゃるのは…。
劉巴殿、襄陽にいらっしゃっておいででしたか。貴殿もやはりお気づきで。
いやはや、困りましたな。人心が乱れているところにこれでは傷口に塩というものです。
ところで、私はこのように考えるのですがね。貴殿はどうお思いになりますか。
………。やはり、あり得ぬ話ではないと。ならば、座視はできませんな。
微賤の身に為せることは少ないとはいえ、斯様な世に生まれついたのも宿命でしょう。
悔いだけは、残しとうありませんからな。
後主・公記I
西暦234年 五丈原にて孔明が死んだ・・・これを待ってましたとばかり
魏延が謀反を起こしたが楊儀・姜維らに討ち取られた。
伝令「申し上げます。
只今、丞相の棺が到着いたしました」
劉禅「おお!!!こ、孔明!!!こーうーめーい!!!
わぁぁぁーーーん」
李邈「陛下、お嘆きなさる必要はありません。
孔明はかねがね帝位を狙っておりました。
彼の死は皇室にとって慶事であり国を挙げて祝うべきと存じます」
劉禅「なにぃ!!!
孔明の死を!!!人の死を祝えだと?ゆ、許せん!!!
誰か!誰かある!この者を即刻、処刑せよ!!!」
衛兵「直ちに刑場へ引き立て刑を執行します」
李邈「そ、そんな!お助けを・・・ひぃぃ」
衛兵「陛下の仰せだ、覚悟せよ!」
李邈「うぎゃぁぁぁーーーーーー」
董允「申し上げます。
楊儀が丞相になれなかった事に不満を持ち謀反を企てているようです。
彼の下男が証言しているので間違いないと思われます」
劉禅「今度は楊儀か?やれやれ・・・董允よ、どうすべきであろうか?」
董允「これまで楊儀は数々の手柄をあげて参りました。
よって平民に落とすのが妥当と考えます」
劉禅「李厳と同じ処置という事か、よかろう」
董允「はい」
劉禅は孔明の遺言に従い政治体制を固めた
>>伊籍殿の小説を応援します(編集部一同)
あ、いやあどうも。これはありがとうございます。
ただ、決して小説を書いていたつもりはないのですよ。
本当の事をいえば、人と絡むためのなりきりネタを書いておりましたもので。
小説では、他の参加者と絡めませぬからなあ。
>>270オマエの独りよがりネタも十二分に絡めねーよ
伊籍 ◆vega.HUUOQ はピン芸人
梁剛「暑い…」
副官「夏ですね。(ひんやり)」
山賊「ですなぁ、いやあ涼しい(ひんやり)」
海賊「今年も快適だぜ(ひんやり」
雪女「………(半分溶けてる)」
梁剛「ちょ雪ちゃん溶けてるじゃねーかwwwww冷凍庫に早く冷凍庫につれていくんだ」
後主・公記J
孔明の死後、長きに渡って政治体制を保ってきた蜀だったが
やがて忠臣・良臣らが次々と世を去ると徐々に国が乱れるようになってきた。
女官「陛下、いかがですか?」
劉禅「おお、すまないな。
うむ!この酒は実にうまい!ははは」
姜維「陛下、本日は北伐の許可をいただきたく参上した次第」
黄皓「将軍・・・貴殿は先年も兵を動かし大敗したばかりではないか!
そうそうに漢中に戻り守りを固めるのがよろしかろう。
(こいつがいるとやりにくくて叶わぬ、早く追い返そう)
姜維「許可を出していただければすぐにでも退散します。
(もし陛下が政治に関心を寄せれば我が北伐の許可が出にくくなるかも知れぬ。
ここはこのオカマ野郎を利用して許可だけ得るようにしないと)」
劉禅「うるさいのう・・・わかった、わかった、好きにいたせ!
(姜維は口喧しいから早めに漢中へ帰ってもらおう)」
姜維「ありがとうございます!
では直ちに漢中へ戻り北伐へ取り掛かります!」
黄皓「せいぜいがんばりなされ。
(ククク・・・陛下を酒漬け・女漬けにすれば大権は我らのもの)
>>273 ヒャドで冷やせば良いのではないかな?
>>274 梁剛「よし、わかった!ヒャド!」
しかしそんなじゅもんはおぼえていない
副官「雪さん大丈夫ですか?」
雪女「はい、なんとか…。」
山賊「雪女さんのために皆で、海底に基地つくったかいがありましたよ」
海賊「さすがだな俺ら」
梁剛「ウツダシノウ」
後主・公記K
姜維は軍勢を率いて何度も魏を攻めたが連戦連敗で成果を挙げる事が
出来なかった・・・黄皓はその隙を見逃さなかった。
姜維「陛下!それがしを総司令から外すとは如何なる了見でしょうか?
冥府の先帝や諸葛丞相が泣きますぞ?」
劉禅「総司令は別の者にやってもらう事とする」
姜維「別の者?」
黄皓「ひひひ、、、私の存知よりの者でしてなぁ・・・。
閻宇という文武の才に秀でた逸材がおりますので。
(ククク、、、これで軍事面も我が手中にあり!)」
文官「申し上げます。
閻宇殿が魏軍の強さに怖気づき逃亡しました!!!」
劉禅「なんだと!!!
黄皓!!!いったいこれはどういう事だ?朕を騙したのか?」
黄皓「も、申し訳ありませぬ・・・・」
姜維「馬鹿馬鹿しい!それがしは兵を率いて戻りますのでこれにて。
沓中にて兵馬の訓練や兵糧を集めつつ魏と戦います。
(このアホどもが!敵がここまできたら蜀は滅亡だな)」
>>275 呪文を覚えていないとは想定外でした。
リセットした曹操はいずこ?
後主・公記L
劉禅は黄皓の謀略により政治への関心を示さなくなってしまった。
一方、司馬師はこの機を逃さず魏の大軍を蜀へ差し向けた・・・。
伝令「申し上げます!」
劉禅「何事だ?」
伝令「魏の大軍が攻め寄せてまいります!
姜維将軍からは呉へ援軍を要請し前線には兵を送って欲しいとの事」
劉禅「また兵を送るのか?また?
兵を送っては失い、送っては失いの繰り返しではないか!!!」
黄皓「陛下、これは姜維殿の作り事ではないでしょうか?
兵を要求する言い訳が尽きたのでこのような事を・・・。
ここは巫女に占ってもらい判断しては?」
劉禅「巫女だと?わかった、すぐに呼べ」
巫女「お告げをする!!!
魏は数年の後に蜀の領土となろう!!!
よって何の心配も要らぬ!!!」
劉禅「そうか、それは良かった。
という訳で兵は出せぬ!姜維にはそのように伝えよ。
(姜維に兵を任せても失うだけだからな)」
伝令「な、なんと言われる!
敵が目の前に来ているのに兵は出せぬと言われるか?」
黄皓「そうだ!陛下の仰せだ!早く伝えよ!」
伝令「く!・・・失礼します」
後主・公記M
劉禅のもとには次々と援軍要請の使者がきた。
黄皓は嘘だ、まやかしだと言ったがあまりにしつこいので登殿してみると・・。
郤正「陛下!魏軍は目の前に迫ってきております。
どうすれば良いのでしょうか?」
劉禅「本当に魏軍が攻め寄せてきているのか?
誤報という事はあるまいな?
朕は巫女より魏は蜀の領土となると言われたぞ?」
郤正「陛下!!!
国の大事を占い師などに委ねるとは何事ですか!!!」
劉禅「何を申す!!!
では姜維に兵を預けるのか?奴は毎回負けて兵を失っているのだぞ?
ここは戦力を温存しておく方が得策であろう?
さらに言えば姜維の軍勢と挟み撃ちする事も可能だ!」
郤正「では陛下は誰に兵を預けるつもりですか?」
劉禅「そうだな・・・諸葛親子に残っている兵をすべて預けて出撃させよ」
郤正「わかりました、手配します」
280 :
許ちょ:2008/07/27(日) 03:41:25
虎士である布林には婚約者がいた。
しかし兄嫁との関係が続いて、なかなか踏ん切りがつかないでいる。
そんな悩みを、同じ虎士であり、同郷の親友許チョに相談もしている。
しかしその事実を知った、婚約者の兄は布林をしかるべき筋に訴えるという。
布林と婚約者の兄は剣を抜いて向かい合い、布林は婚約者の兄を斬って脱走する。
曹操は追手に布林の親友である許チョを指名した。
許チョは故郷の師にそのことを言うと、布林が使う秘剣は「芦刈り」といい
相手の剣を、その根元からことごとく鍔元から折るというもので不敗の剣だが
それを破る方法もあると許チョにヒントを授ける。師は二人を闘わせることに深い悲しみをもつのだった。
二人は村はずれで闘った。
許チョは少しずつ、足を送って前に出た。
布林はじっと立っていたが、許チョが間合いを詰めると
少しさがって足を踏みしめた。一分の隙もない、青眼の構えのままだった。
呼吸が合致し、二人は同時に踏みこんでいた。
耳ざわりな音がひびいて、許チョの剣は二つに折れた。
許チョの丸い身体が、おどり上がるように動いたのは、その瞬間だった。
剣を折らせると同時に許チョは、予めに鯉口を切っていた短剣を抜いて
必殺の一撃を布林の頸に叩きつけていたのである。
布林が斬られたことを知った兄嫁は、その夜自害した。
後主・公記N
成都を目指して侵攻してくる魏軍に対して諸葛親子に兵を持たせて
出撃させた劉禅だったが逆に撃破され諸葛親子は討ち死にしてしまった・・・。
伝令「申し上げます!
魏軍は我が軍を破りこちらへ進撃してまいります!」
劉禅「もはやこれまでか・・・。
その方、これより使者に立ち魏軍に降伏すると伝えて参れ」
劉ェ「父上!なんという事を申されますか!
それでは先帝陛下に申し訳が立ちませぬ。
この上は父上自ら剣をとり魏軍と戦って下され」
劉禅「戦うだと?どこにそんな兵力が残っている?」
劉ェ「勝ち目の問題ではありませぬ。
戦って死ぬ、これが武士と申すものにございます。
父上が戦って死ねばあの世で先帝陛下も評価してくれます」
劉禅「父・劉備は朕を生れながらに捨てたのだぞ?
その父のために死ねとはどういう言い分だ?」
劉ェ「ここで死ねば後世の人々は父上を高く評価し歴史に名君として
語り継がれる事でしょう」
譙周「殿下は陛下にカッコつけるために死ねと言われるか?
しかし命というのは尊いもの、軽々しく死を口にするのはどうかと思います」
劉禅「もうよい!朕は魏に降伏いたす。
死にたい者は止めはせぬ、個人の意思に任せる!」
劉ェ「わかりました」
劉ェは屋敷に戻るなり妻子を殺害し自らも自害した。
ここに蜀は滅亡した・・・。
>>280 新しい小説でしょうか?
後主・公記O
蜀滅亡後、降伏した劉禅は側近達と共に洛陽へ護送された・・・。
武官「劉禅殿が到着されました」
司馬昭「・・・通せ」
劉禅「お初にお目にかかります、劉禅です」
曹奐「おお、そちが劉禅か?朕は・・・・」
司馬昭「陛下!私より先に発言しないで下さい。
さて劉禅殿、よくもまあ生きてここへこれたものだな?
貴公の息子は恥を知って自害したのに何とも思わんのか?」
劉禅「命は大切であると思います」
司馬昭「そういう事を言っているのではない!!!
仮にも天子ともあろう者が平然とペコペコと頭を下げて
プライドは無いのか、と言っている!!!
もし劉備や諸葛孔明、関羽がここにいたら違う態度を取ると思うが?
もういい!安楽公に任命するからとっとと失せろ、次!」
黄皓「は、はい・・・」
司馬昭「貴様が黄皓か?劉禅をたぶらかし国を滅ぼした元凶め!!!」
黄皓「滅相もない、私はそのような事を言った覚えはありませぬ。
すべては天の声、占いによるお告げにございます。
それに占いは世間一般に認知されており頼る者も少なくありません」
司馬昭「くくく、、、そうか?占いがなぁ、、、。
では私がそちの運命を占ってやる!!!
おお!聞こえる、聞こえるぞ!黄皓ら国を傾けた宦官どもを誅せよと言っておる!」
黄皓「そ!それは・・・」
司馬昭「誰かある!この不届き者どもを全員、切り刻め!!!」
司馬昭は黄皓以下、国を傾けたとされる側近は残らず処刑してしまった
梁剛「さてとだ」
副官「何でしょうか。」
海賊「まさか海底都市が未知の世界に通じているとは…」
山賊「どうするんです?」
梁剛「…とりあえず情報収集だ」
雪女「……(倒れている)」
副官「雪さん大丈夫ですか?」
雪女「…は………ぃ…。……」
山賊「この暑さどうにかしないとやばいな…」
梁剛達はどっかいっちゃったようです
後主・公記O
蜀滅亡後、降伏した劉禅は安楽公として余生を送る事になった。
劉禅「陳寿よ、私はもはや若くない。
私の評価はどのように伝わるのであろうか?」
陳寿「評価は低いと思います。
理由は・・・現在の世の中が乱世だからです。
乱世で戦わぬ者はどんな理由をもってしても 腰抜け 腑抜け 呼ばわりされます。
劉禅様はほとんど臣下を殺さず賞を乱発しなかった。
この点は非常に評価出来ます。
もし平和な世なら名君だったかも知れません」
劉禅「乱世では戦った者、人を殺した者が評価されるのか?」
陳寿「はい・・・司馬一族などその典型と言えましょう。
彼等は敵対者をことごとく処刑して現在の地位を築いたのです。
無論、彼等のやり方に異を唱えた者も処刑されました。
しかし彼等は後世において高く評価されると思います。
乱世はそういう時代です」
劉禅「呉に大変な暴君がいるらしいが?」
陳寿「孫皓ですな?気に入らぬ臣下を次々と殺害し宮殿を造営して
贅沢な暮しをしているとか。
これでは呉の滅亡も時間の問題と思われます」
劉禅「彼は評価されるのだろうか?」
陳寿「理由なく人を殺すという点から考えるとどうでしょうか?
司馬一族もそうですがみだりに人を殺すのは感心しませんね」
劉禅は余生をも平和に暮らしその一生を終えた<完>
【成公英どの加入】
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※◇烏丸※※※襄平※※
※※※※※※※※※※※※※※薊※※※※※※┃※※┏━━○━┓楽浪
※※武威※匈奴※※※※┏━━○┳━━━━○┻━━┛※※※※┗○※
※※○※※◇※※※晋陽○※渤海○※※┏━┛北平※※北海※※※※
※※┃※※┣━━━━━┫※※┏┻━━○━━┳━━━○※
西平┃※※┃※※※※※┃※※┃鄴※※平原※┃※※※┃※ ▲袁術
※○┫※※┃※※※上党○━━○━━┓濮陽※▼済南※┃※ ●曹操
※※┗┓※┃※長※※※┃※※┃※※●━━━┛※┏━┛※ ■李カク
※天水★━┻┓安※弘農┃洛陽┃陳留┃※※小沛※┃下邳※ ▼鮑信
羌◇━┫※┏■━━○━○━┳●━━┻━━○━━○━┓※ ★成公英
※※※┃※┃┗━━┓※┗┓┗┓許昌※言焦┃※※※※┃※※
※武都○━○━┓※┗━━○━┻●━┳━○┛※┏━━○広陵
※※※※┏┛漢┃上庸※宛┗━━┓※┃※※※┏┛※┏┛※※
※※※※┃※中┗○┓※┏━○━┻━○━━━▲寿┏○┓建業
※※※※┃※※※┃┃※┃※新野※※汝南※※┃春┃┃┃※※
※※※フ.○┓※┏┛┗━○━━┓※江夏※※※┗┳┛┃┃呉※
※テイ ※┃┃※┃※襄陽┗┓※┗━○━┓廬江┏┛※┃┗○┓※
※◇━┳┛┃┏○━━┳━○━━━┻┓┗━▲┛※┏┛※┃┗┓※ ◇異民族
成都┏┛※┃┃永安※┃※江陵※※※┗┓※┃※┏┛※※┃※○※
┏━○┓巴○┛※武陵○━┓※長沙┏━○━┻━○※※※┃※会稽
┃※┃┗━┛※※※※※┏┻━○━┛※柴桑※※翻陽※※┃※※※
┃※┗○建寧※※※零陵○※※┗┓※※※※※※※※※※┃※※
○永昌┃※※※※※※※┗━━━○桂陽※※※※┏━━━┫※※
┣━○┛三江※※※※※※※※※┃※※※┏━━┛※※※◇山越
┃※┗━━━━○━━━━━━━○━━━┛
◇南蛮※※※※交趾※※※※※※南海
286 :
楊齢:2008/08/28(木) 19:59:52
「うーむ、どなたも居られぬようだな…
ここをストッパー楊齢の拠点に・・・などというのは洒落にもならぬな。
ひとまず、新人捜しの旅に出ろ、というお達しもあったことだし、柴桑にでも向かうとしようか。
山賊に加わりたい、などという若者がいるかなどわからないがな。」
書く為にageるのか、ageる為に書くのか。
本初さんのスレ、落ちちゃったね。
梁剛「次スレは「ワシが梁剛じゃ」スレだな」
副官「そんなスレになったら、3レスぐらいで沈みますよ」
山賊「むしろ2で落ちるよ」
海賊「いやいや、頭の書き込みのみで落ちるな」
梁剛「ウツダ」
梁剛「さて夏も終わったな」
雪女「はい、これでなんとか無事に過ごせそうです。」
副官「よかったですねえ。」
山賊「で、頭の書き込みのせいで流れがとまったぞ」
海賊「謝罪と弁償を(ry」
梁剛「ウツダ」
副官「将軍、プレゼントです受け取ってください。」
山賊「あっ俺たちからもです」
海賊「どうぞどうぞ、たいしたものじゃないですが」
雪女「わたしからもですー」
梁剛「なんだ、俺殺されるのか?」
副官「いいえ違います」
山賊「ああ」
海賊「なんつーか」
雪女「敬老の日ですからね。」
梁剛「おれはそんな年寄りじゃねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」
副官「私の三倍近いじやないですか。」
山賊「俺たちの二倍ぐらいだしー」
海賊「だよな」
雪女「私の…十分の一以下ですけど…。」
梁剛「ほらここに俺より年上がふがべぐがぁ」
副官「女性に年齢のこといってはいけません。」
朱
|ω・) つ 旦
梁剛「秋だな」
「・・・・・・・・・・」
梁剛「あれ誰もいない?」
その頃
副官「松茸ご飯をつくってみました。」
山賊「ありがてぇありがてぇ」
海賊「人多いとあんまり食えないからな」
雪女「(もぐもぐ)」
副官「いっぱいありますから、ゆっくりたべてくださいね。」
294 :
楊齢:2008/10/19(日) 21:58:56
「ふうむ・・・いつの間にか松茸の季節になってしまったか・・・
ご飯も炊けているようだし頂くとしよう。
ここが柴桑か。 ひとまず新人、もとい希望者を捜してみるとして、誰がいるだろうか・・・
このあたりの有名人と言えば、やはり周瑜殿となろうが、山賊に身をやつすことはあるまいなぁ。
はてさて、無名の若者を一人二人ひっつかまえてくるとするか・・・!」
楊齢が実力行使開始!!
>>294 副官「無名な若者求む、らしいですよ。」
山賊「これは俺達栄転フラグ?」
海賊「だな」
雪女「あの、それは流石に…。」
副官「冗談ですよ。」
山賊「(えっそうなの?)ああその通りだ」
海賊「(うんうん)えっ本気じゃなかったの?」
梁剛「・・・(チラッ)」
296 :
楊齢:2008/10/27(月) 11:38:24
「む・・・
文字通り猫の手も借りたい所だが・・・
五人一度に雇い入れるとなると少々厳しいな。
はてさてどうしたものか。」
297 :
コドッキー中佐 ◆E3Fo.t2xw6 :2008/11/02(日) 22:37:28
コーエー三国志ってシリーズが出る度に陛下と相国勢力の武将が減っていくような気がする
梁剛「俺がいないverもあるしな」
副官「むしろいないほうが多いですよ」
山賊「ですよねー」
海賊「いても役に立たないけど」
この地には現在、袁術がおらぬのか?
わしが何代目の袁術かは、よくわからぬが…即位してもよいのか?
どうぞどうぞ
おお、聞こえる…
>>300辺りから、わしに帝位に就いて欲しいという臣民たちの声が!
この歓呼の声と万雷の拍手を聞かば、帝位に就かざるをえまい。
よし、これから朕は皇帝じゃ!国号は厨…いや【仲】とする。
さて、早速じゃが朕は何をすればよいのじゃ?
道路の拡張工事、定額給付金のばら撒き、天下り組織の設立…
やることは、たくさんありそうじゃが…識者の意見を求むぞ。
なお、朕が十日現われねば皇帝すら阻むといわれる通行規制に巻き込まれたのじゃろう。
その時はしかるべきものに玉璽を渡すがよい。
賢人たちよ、何も具申する事はないか?よし…では朕、自ら政策を決定するとしようぞ!
軍事に政治に外交、なすべき事は山積しておる。
それらを遂行するには資金が必要じゃ…よって朕の最初の政策は増税じゃ。
今は四公六民くらいか?これでは満足に公共事業も行えぬではないか。
ならば今年の税は一割増しとしようぞ!これで様々な事が行える。
…うむ、民の喜ぶ顔が目に浮かぶようじゃ。
303 :
民:2008/11/22(土) 18:19:13
∧_∧
( ・ω・ ) 何も思い残すことはない
(====) 税金は滞納してやんよ
______( ⌒) )
/\  ̄`J ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄
| |
/ \
思い残すことはないとは、死をも恐れぬという事か。
縛られ、三角木馬の上に乗せられて、なお納税を拒む民がおるとは…。
民心の荒廃は、なんとも嘆かわしいことじゃ。
やはり、この寿春は朕が立て直さねばならぬ!
303の民よ、死ぬのはまだ早いぞ。金が無くば、税は体で払う事も可能なのじゃ。
ちょうど洪水に備え、長江の護岸工事を始めるところじゃ。汝も加わるがよい。
強制労働じゃと?…うむ、そういう言い方もあるのう。
梁剛「今日も暇だな、袁術陛下がいなくなって何年たったのやら」
副官「将軍、大変です。」
梁剛「何かあったの?」
山賊「もう酒あきたー」
海賊「じゃあ違う酒飲もうぜ」
山賊「だな」
副官「袁術様から連絡です」
梁剛「な、なんだってー!」
梁剛達は袁術陛下の連絡がきたようです
梁…剛?よ、久しいな…朕は天意を受けて玉璽を授かり、このたび皇帝の位に就く事となった。
汝も改めて朕の臣下に加わるがよいぞ。うむ、感激にたえぬという面持ちじゃな。
…ほう、それにしてもなにやら随分と大勢の郎党を連れておるようじゃな。
山賊に海賊まで連れておるのか。賊を討伐して配下に加えるとは見事な武勇じゃ。
現在、寿春は荒れ果てておる上、外敵にも備えなければならぬ。
朕は汝のような者を求めていたのだ…え〜と…そうそう、梁剛よ。
将軍、軍師、丞相、宦官、色々官職は空いておる。
というより、皇帝以外、全て空いておる。なんでも好きな官職を名乗るがよいぞ。
307 :
無名武将@お腹せっぷく:2008/11/25(火) 23:30:40
じゃあ大将軍拝命して幕府開きます
308 :
陸績:2008/11/26(水) 00:15:54
主公にはいつも感謝しています!
僕も長成したら、主公の御ために働きます。
最近オヤジが死んで困ってるんよ
.∧_∧ ∧_∧
;;;;;、(・ω(:;(⊂=⊂≡ (・ω・ )
(っΣ⊂≡⊂= ⊂≡ ⊂)
/ ) ババババ ( \
( / ̄∪ ∪ ̄\ )
↑オヤジ ↑劉表
なんとかしてくれ
副官「連絡の内容は
>>306といった感じです。(あきらか誰かわかってませんでしたが)」
梁剛「おお将軍、軍師、丞相、宦官など官職がなんでもよいだと、ふふふならば皇て」
副官「わかっているでしょうが皇帝はダメです。」
梁剛「ですよねー」
山賊「「宴会将軍」」
海賊「あっそれいいな」
山賊「俺ら酒飲めるからこね?って誘われただけだしな」
海賊「で副官殿にぶちのめされて副官殿に従ってるようなものだし」
梁剛「むむむ称号…称号…」
副官「私が決めておきましょうか?」
梁剛「よし頼む」
袁術様へ
梁剛将軍は官職なんていらない、と申しております。 梁剛の副官より
311 :
袁渙:2008/11/27(木) 02:58:56
畏れながら陛下。長らくの戦乱で大地は荒れ、領民は疲れ果てています。
いたずらに軍備の拡大を行なえば人心は離れていく一方です。幸い近隣には国を脅かす者はおらず
唯一、陛下に対抗し得る者であろう曹操は西方で董卓子飼の将と鎬を削っており、
さしたる脅威ではありません。
今、早急にすべき事は離散した民へ土地や牛馬分け与え寿春へ呼び戻す事かと存じます。
312 :
陸績:2008/11/27(木) 13:58:40
>>311 殿様、はじめまして!
袁司徒様のご子息の袁渙様でいらっしゃいますよね。
母からお名前を聞いて…伺っておりました。
僕は陸績と申します。
父の陸康は、殿様と同じ地方官だったんです。
なんか、今の殿様のお言葉を聞くと懐かしくなって。
父も領民を気にかける人でしたから……
どうか、色々と教えてください。
勉強がしたいんです。
呉郡陸氏のあまりに若き当主か…何が学問で大切だと思うかね?
314 :
陸績:2008/11/27(木) 17:10:39
>>313 はい!
大切なことって、いつも目に見えないんです。
すみません、上手く言葉にできないんですけど……
僕が説明した途端に別のものになっちゃいそうですし。
なんか、色々な機会があって、ふとした時にパッと垣間見えるんですよね。
『論語』の為政に、
「子曰く、學びて思はざれば則ち罔し。思ひて學ばざれば則ち殆し。」
って書いてあるんです。
だから、やっぱり色々経験しなきゃいけないですし、
本を読んで内面を豊かにしなきゃいけないと思います。
僕は今『詩経』を読んでいます。その後は『書経』が読みたいなって。
315 :
民:2008/11/27(木) 19:20:29
>>311 【袁渙自宅周辺】
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
| 袁渙 最高 ! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| 最高 ! |
. . .∧| 袁渙 最高 ! |____.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
. . ( ・|_______| || . . .| 袁渙 最高 ! |
/ づΦ∧∧ || ( ・ω・)|| . .|_______|ぞろぞろ・・・・・
.. ( ・ω・)|| / づΦ ∧∧.||
 ̄ ̄ ̄| / づΦ ぞろぞろ・・・・・ .( ・ω・)|| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
それにしても皇帝を名乗ってから、いきなり規制の計を食らうとは…誰の陰謀じゃ。
朕の善政を阻もうとは、随分と恐れを知らぬ者じゃな。
やむを得ぬ、此度は門番に金を握らせて宮内に入るとしようぞ。
>307
よし、汝を大将軍に任じよう。領地は自分で見つけてくるのじゃぞ。
さあ行け>307よ。東西南北、上下左右、好きな所を攻めるがよい。
人員が欲しい?自分で集めるがよい、幕府を開いたのであろう。
>308
うむ、陸績よ。朕のために働きたいとは実に健気じゃ。
巷では近頃の子供は、すれておるなどとも聞くがまだ捨てたものではないのう。
汝には、みかんを下賜するぞ。つ【温州のみかん×2】
もう一つは母に持ってゆくがよい。袂に隠す必要はないぞ。
>309
劉表か…奴めは張済の軍を併合し、零陵、桂陽を抑えいまや兵力10万を数える。
対抗するには、こちらも相応の大軍が必要じゃ。
それには大規模な徴兵と、それに伴う軍費の捻出にさらなる増税が必要じゃな。うむ。
それと玉璽は返さんぞ。あれはもう朕の物じゃ。
>310
なんと!官職をいらぬと申すか。近頃は見られぬその忠臣ぶり!
雑役でも何でもこなそうという心意気…確かに受け取ったぞ。
梁剛よ望みどおり汝は無官じゃ。勝手に無官将軍とでも名乗るがよいぞ。
しかし部隊の指揮に長が無官では不便じゃな…。
よし!では副官よ、とりあえず汝を別部司馬に任じておこうぞ。
>311
おお袁渙よ、よくぞ言った!朕はそちの清貧という所が特に気に入っておる。
うむ、人口の拡大は急務じゃ。全てはそれからじゃな。
兵を募るにも、税を集めるにも過疎地ではどうにもならんしの。
民に牛馬や土地を安く貸し、後でそれに応じた額の税をがっぽりと取るわけじゃな?
よし、そちの献策は「さぶぷらいむろーん」と名づけ、早速施行するとしようぞ。
>>316 なんだてめぇ
プギャーしてやんよ
∧_∧
( ^Д^)=9m≡9m
(m9 ≡m9=m9
/ ) プギャプギャプギャプギャー
( / ̄∪
程普がキレてんよ
(⌒⌒)
モチツケヨ l|l l|l ど、ど、袁術殴っちゃるっ!
∧∧∧_∧
(;゜Д(`・ω・´)") }}}
ヽ 、と'^) l^)´
〜〉 ) )、 \
(_ノ(__) ヽ_)))
どうするんだよおめぇ
>>316 ありがとうございます、主公!
初めて蜜柑を頂いてから、もう五年になるんですね。
あの時、まだ六歳でした。
では、失礼いたします!
早速母に蜜柑を持っていかなくちゃ。
喜んでくださるかなぁ。
・・・
……父上が亡くなって、母上が困っているのも、
あなた様のご指示なんですからね。
でも、今の僕に出来ることは、あなた様の下で勉強することだけ。
…星が綺麗だなあ。気づかなかったけど、夜空っていろんな顔を持ってるんだ。
320 :
袁渙:2008/11/28(金) 00:40:57
>>312 坊のご母堂にまで名前を知られているとは、おもはゆいな
地方官の陸康どのと言えば…、そうか廬江太守の。父君はとても立派な方だったと聞いているよ
残念だが、私は人に物事を教えれるほど立派な人物ではない。
しかし君と名無しどのとの問答を見て、君の色々な物事を学びたいと言う気持ちはとても感じられた。
まだ若輩ものだが、君が私から得る事もあるかもしれない。傍で色々学んでみなさい。
>>315 民たちよ。私のようなものを煽てても何もありませんよ
>>316 畏れ入ります。土地が肥えれば、おのずと石高もあがり、税の量も増えましょう。
なれど今はいたずらに税を上げては、人心が離れていきます
「さぶぷらいむろーん」はまだ始ったばかりです。少し厳しくとも民の負担を軽くし、耕作に専念させましょう。
322 :
曹操家:2008/11/28(金) 01:30:55
【喧嘩中】
/ )/)
/ ソ ._
⊂ う ||
|'|( ) ∧,,,∧ . ||
| | V''V と( `Д´) ∧__∧ ∩
|_| と ,イ (`・ω・´)ツ
/ ,_ _づ (つニニニニニニi
lヽlヽ (ノ´ / ) , ― 、
(;;::.. ) ( / ̄∪, <<:;;:) )
(ニニニニと___⌒つう ======U( (U_つ
323 :
曹操家:2008/11/28(金) 01:32:39
__.__ ____
(:::} l l l ,} / \
l::l ̄ ̄l l 息 │
l::|二二l | ハ 子 .|
, '´ ̄曹操`ヽ | ハ .ら .|
,' r──―‐tl. | ハ .め │
{ r' ー-、ノ ,r‐l | ! │
,-l l ´~~ ‐ l~`ト,. l |
ヽl l ', ,_ ! ,'ノ ヽ ____/
ハ. l r'"__゙,,`l| )ノ
/ lヽノ ´'ー'´ハ
_,へ,_', ヽ,,二,,/ .l
`''ー-、 l ト、へ
____
___ /孫子/) __
/孫子 /) 三三三)/) /漢/)
三三三)/) ∧,,∧ ∧,,∧ 三三)/)
三三三)/ (´;ω;) (;ω;`) 三三)/ ___
∧∧ と φ) .( つφノ ∧,,∧ /保健/ )
( ´;ω)/⌒/⌒/ ̄/⌒/⌒/ ̄(Д;` ) /体育/ /)
/ _∧,,∧口 ∧,,∧ ⌒ □と_ ヽ 三三三)/ /)
(/( ´;)η口(;` )/⌒/ /_ノ 三三三)//
‖ ̄(l ノ  ̄( ノ ̄ ̄ ̄|| 三三三)/
__`ー‐' `ー‐'
/詩 /) ___
三三)/) /詩2 /)
三三)/) 三三三)/)
三三)/ 三三三)/
>312-314
学問の話か。むむ…論語に詩経に書経、その齢で、かような書を読むとは。
思えば、朕は若き頃は随分と放蕩な生活を送っていたものじゃ…いわゆる、ゆとり教育じゃな。
袁渙から学ぶ事は多かろう。朕も袁渙には敬意を持っておるぞ。
>315
何じゃ…この騒動は?民がなにやら板を掲げて行進しておるな。
袁渙 最高じゃと?(…もしや民の間では、朕より袁渙の方に人気が…)
>317-318
汝は何を暴れておるのじゃ?朕を殴ろうとするなど大罪じゃぞ。
孫策よ、よくぞ止めた。317の者は程普だったのか?とりあえず落ち着くがよいぞ。
>319
陸績よ父の事はすまなんだな。あの時は陶謙の死で徐州を獲る絶好の機会じゃったが…。
時に陸康が没したのは195年で齢70、その時汝は8才くらいじゃったか。
逆算すると62の時の子か、ふむ……やるのう。
>320
うむ、そうじゃな。収穫が得られず破綻してしまっては元も子も無いしの。
何故か、生かさず殺さずという言葉が頭に浮かんできおったぞ。
それと税率やら財政については汝に任せるとしようぞ。良きにはからえ。
>321
なにやら詳細な地図まで用意して、意気高い事じゃ。
それにしても寿春のすぐ南に湖があったとはのう。今までまったく気付かなんだ。
もっと早く気付いておれば…今は船遊びには少々寒い季節じゃしな。
汝が下蔡に駐屯すれば、外敵への備えとなろう。下蔡の事は一任するぞ。
>322-323
…曹家も大変のようじゃな。あまり兄弟で仲が良くないのか?
それにしても曹操に優秀な息子が多いのは英才教育の賜物じゃったか。
いまから袁燿にも帝王学を学ばせようかの?さて、教育係はだれがよいやら。
ムフッ、承知致しましたぞ
蔡国に栄光あれ・・ついでに仲の社稷に栄光あらんことを
さて余の一万の兵を鍛えておくとしよう
ところで陛下
袁渙めは大変な人気で、民は陛下よりも奴を崇拝しておりますぞ
汝南袁氏に比べて格下の陳郡袁氏がかかる支持を得ては…
>>320 はい、ありがとうございます!
お役所で、お傍でお仕事を見学いたします。
よろしくお願いします。
・・・
ここのお仕事は流れるみたいだし、落ち着いてていいなあ。
「子曰く、知者は水を樂み、仁者は山を樂む。
知者は動き、仁者は靜かなり。知者は樂み、仁者は壽し」
って言うしな。
…山を望みて智趣廣く、水に臨みて仁懐敦し……
だめだ、こんな句しか浮かばないや。
>>324 あっ…
すみません、聞こえてしまいましたか。
…そんなつもりじゃなかったんです。
気を悪くなさらないでください。
328 :
劉協:2008/11/28(金) 11:02:53
袁術め、規制に苦しんでおるな。
代々漢朝の正統な帝のみに伝えられる交通規制の極意をとくと体感せよ。
>>316 副官「将軍の官職は
「牟冠将軍」(紙に書いた)になりました。」
梁剛「おおっなんかすげぇかっこいい」
山賊「俺達は流石に何もないのか」
海賊「まあ、自称しておけばいいだろ」
梁剛「でこれは何と読むんだ?」
副官「これは、戦国時代にいた牟冠という武将からとられた名前だと思われます。
この武将は国が滅び、家臣も次々離れていった仲、ただ一人元国王に尽くし
無謀ともいえる国再興に最後まで付き合い、再興した直後に病死ししてその死を惜しんで
彼の名前が付けられたのです。」
梁剛「おおっなんかすげえかっこいい!」
副官「恐らく袁術殿が、将軍のためにわざわざ作ってくれたのかと」
梁剛「俺も期待されているのだな!よし頑張るぞ」
梁剛のやる気があがりました、副官も官職はどうでもいい人間なので山賊か海賊に譲ろうかなと考えている模様です。
皆、つつがないか?うむ、どうやら寿春は平和なようじゃな。
華北の凍てつく寒さに比べればましとはいえ、揚州もさすがに冬ともなれば寒いものじゃな。
>325-326
早速、兵の調練を始めたようじゃな。汝は北を臨むようだが、どこを獲るつもりじゃ?
徐州か、それとも予州か?曹操・呂布・劉備いずれも一筋縄ではいかぬぞ。
一番組みし易いのは沓売りの男じゃろうが、背後の呂布が黙っておらんじゃろうしな…。
うむむ、やはり袁渙の支持率は朕よりも高いようじゃな…。
朕の威光も下々までは届いておらぬという事か。
>327
うむ、気を悪くしてなどはおらぬ。気に病むでないぞ。
役所で仕事の見学とは感心じゃな。
名吏の働きぶりは流れる水のようじゃと聞く。存分に眺めていくとよい。
それはそうと朕は山と海ならば、海を眺める方が楽しめる。
山は眺めていても動きがないしの。…ハッ!これが「知者は水を樂み」か。
朕、今日自らが知者である事に気づかん。
>328
(密偵より報告をうける)なんと、これは劉協の計じゃったか!
漢王朝がそのような秘伝を伝承しておったとは知らなんだ。
たが、もう計は解けておるぞ。七日持たぬとは策の練りが甘かった様じゃな。
>329
何、梁剛が大いに奮い立っている?無官にもかかわらず、なんと謙虚な。
副官は…そうか。まあこの時代、賊上がりの将などいくらでもおる。
譲りたくば、好きにするとよい。何も問題はないぞ。
それより朕としては、むさい山賊や海賊なんぞより雪女とやらが気になる所じゃ。
仙の類じゃろうか?趙の武将、李左車は死後に雹の神になったというしの。
そのような者まで郎党に加えるとは、徳のなせる業じゃな。
>>330 副官「だそうです。」
雪女「そんな照れるなぁ。」
山賊「夏は溶けててエロかったですよね」
雪女「セクハラですよ〜。」
海賊「ああ山賊が凍りついた!火だ、火もってこい!」
山賊「ふうちょっとしたジョークだったのに」
海賊「あれ俺達も女になれば完璧なんじゃね?」
山賊「お前賢いな」
332 :
袁渙:2008/11/30(日) 15:02:03
>>324 若輩の身ですが、お任せくださいm(_ _)m
早速ですが、政務に執りかからせていただきます
まずはこの政策を統治下の都市や近隣の都市に布告し広めることから始めます。
どれだけの反響が得られるか、心配だな…
《袁渙が揚州で「さぶぷらいむろーん」に関する布告を始めました。》
>>326 .。oO(困ったな。父上のようになりたかったのだが、なかなか真似できないものだ。)
>>327 上で政務を執るものが正しいことをしていれば、おのずと皆、正しいことをするものだ。
そして正しい政治は滞りなく進む
あたり前の事だが、あたり前の事がなされない乱世にとっては何より大事な事だね。
わかります……
悪いことをしていなければ、何も怖がらなくていいんです。
自分に自信を持てます。
間違いを隠すために悪いことを繰り返さなくて済みます。
でも、正しいことって怖いです。
正しいと思ってしたのに、罰を受けることってありますよね。
みんなが考える正しいことが違ったら、政治をどう動かせばいいんでしょうか……
>>330 ご安心を…
ワシは陛下にとっては北の鉄壁になり逆賊にとっては南よりの暴風となりましょう
さて下蔡から東北のかた平阿を糾合せん
九江郡北半を蔡が抑えるのは陛下の御為ぞ
ふと思いついたのじゃが、仲でも四天王とか必要じゃなかろうか?
袁術四天王…好い!好いぞ!四天王は募集しておくとしようぞ。
選考は武芸大会でも開くか……いや、一芸に秀でたる者を選ぶとする!すなわち求賢令じゃ。
>331
梁剛よ、すっかり空気になっておるぞ…。
時に仲では朕の思いつきで、袁術四天王を決める事とした。
武力にとらわれず、一芸に秀でたる者を四天王に加えるゆえ汝も応募してみぬか?
>332
もう、とりかかったか。さすがに袁渙先生は仕事が速いのう。
農民「何だ何だ?高札が立ってるだぞ。お上が牛馬や土地を貸してくれるって?
随分うまい話だが、信用してもいいんだろか?」
商人「布告は袁渙様の名で出ているな。袁術様はともかく袁渙様なら間違いあるまいよ。
それにしても、このような政策を打ち出すとは…商売の参考になりそうだな。」
農民「そうか、なら寿春に戻って牛馬を借りて、もう一回畑耕してみるべ。」
>333
なにやら政治談義が聞こえるが、朕は政治は幕僚に任せるとするぞ。(面倒じゃし)
それと、しばしば主君にとっての「正しい」と臣下にとっての「正しい」は違う事があるものじゃ。
曹操と荀ケ。族兄の袁紹と田豊もたびたび意見を違えておるしの。
>334
まずは平阿を獲り九江郡の支配を盤石にするか。うむ蔡侯よ、誠に頼もしいぞ。
それにしても朕の領土はどこまでじゃったか。
…もしや蔡侯の方が領土が広かったりせんじゃろうか?
まあ、蔡侯も陛下の御為ぞといっておるし、なんら心配もあるまいな。
>>335 あれ、新しい布告が出てる。
仲の四天王……求賢令か。へえ、面白そう!
最近、やけに皆がそわそわしてるけど、これを気にしてるのかな。
へへっ、ちょっとからかってやれ……
『春林花多媚
春鳥意多哀
春風復多情
吹我羅裳開
春林 花媚きこと多く
春鳥 意哀しみ多し
春風 復た情多く
我が羅裳を吹いて開かしむ
寒い冬の中でも、春風が私に惚れるように
陛下は私をお求めになるのですね。
無記名』
主公、ごきげんよう!
なるほど、そっか……そうなんですね……
話し合ってなんとかなればいいけど、
ならなかったら困るなぁ……
法って、こんな時のためにあるのかなぁ。
さぶぷらいむろーんも、きちんとした法令にしちゃえば
反発が少ないのかもしれません!
梁剛「四天王だと、ここはやは
山賊「副官殿しかありえませんね、武力将軍の二倍だし」
海賊「知力三倍以上だし」
雪女「可愛いですもんね〜。」
副官「いや私ただの副官ですから。」
梁剛「だから俺が
山賊「部下に負けてるのに四天王とか言う人って馬鹿だよねー」
海賊「ですよねー」
雪女「どうですか副官さん」
副官「いや興味ないですし。」
梁剛「・・・・・・・」
月も替わったか。しかし寒い…城に引きこもり酒宴でも催すとしようぞ。
>336
なんじゃ…手紙があるぞ。(手紙に目を通す)むむ…これは!
名こそ無いが、この流麗な字は朕を慕う女官の手によるものに相違あるまい!
馮皇后「陛下、いつになく弾まれたお声を出して如何なされました?」
(背後からの声に反射的に手紙を窓の外に投げ捨てる)
うむ、部下の報告に目を通しておったのじゃ。
馮皇后「手紙が風に飛ばされてしまったようですが…誰か人を読んで捜させましょう。」
いや!あれは、たいした事案ではなかった故、探すには及ばぬぞ!
(どこまで飛んで行ったものか…人に見つかる前に回収せねば。)
>337
良禽は木を選ぶとも言うしな…そのような事にならぬように
仕えるべき主君はよく選ぶとよいぞ。朕のような明君をな。
うむ、きちんとした法令か。
そのあたりは全て部下に丸投げ…いや、信頼して任せておる故、何も心配いらぬぞ。
>338
ふむ、どうやら四天王には興味が無いようじゃな。
と思ったら梁剛よ、汝はすでに自前で四人の部下を持っておるではないか。
袁術四天王の方は…まだ希望者なしのようじゃ。
そういえば主公、僕は毎日星を眺めているんです。
もう何日も前ですけど、西南の太白星に迫るみたいに、
明るい星がタテに並んでいました。
こんなこと、滅多にないんです。
時たま、ふっとそういうことがあるだけなんです。
何なんでしょう……
ほんとは袁渙さまから伝えてもらおうと思ってたんですけど、
主公にお会いできたのでお願いします。
仲でも欽天監(天文台)を建ててみたらいいと思います。
漢も秦もその前も、天子は天文の研究をしてましたから。
>340
明るい星がタテに並んでいたか…
しかし朕は天文の知識に疎い故、吉兆とも凶兆とも言えぬな。
ほう…欽天監の建設とは、良いことに気づいた。
朕も天子の御位に就いた以上は、祭祀を行わねばならぬな。
冬至に南郊で天を、夏至に北郊で地を祭るんじゃったか?
暦の作成もせねばならぬのか。
たまには朕も天子らしいことをせねばなるまいしな…良し!善は急げじゃ。
さっそく欽天監の建設に工人を集めるとしようぞ。
342 :
曹操家:2008/12/03(水) 02:40:30
夏侯惇「そういえば、聞きたかったのだが」
曹操 「なんだ?」
夏侯惇「何故、撤退の最中に子文を置き去りに?曹孟徳ともあろう男が何故にそんな柄にもない事を?」
曹操 「さあ、何故なのだろう。気まぐれか?否。迷子になったと思えば、民衆が続々と
武器を持ち、追ってくる死の山中。自分を殺して首級を奪い、反曹の連中に
引き渡そうとする民衆達…まるで魔女の釜の底の様な地獄だ」
そこであの息子は、何をし、何を選択するのか?"あきらめ"が息子を殺す。
あきらめを拒絶した時、猫は猫を超越する虎となるのだ」
【某 山中】
イタゾー!┳ オエー!
. ∧∧.│ ,ヘ,.ヘ カネ! カネ!
(゚∀゚)っ (゚ ∀゚)っl―
(っ ,r (っ ,r /l
. i_ノ┘ i_ノ┘ イタゾー! //
┃ ∧_∧ \ / //
┣===⊂(。∀ ゚ ) ウヒョー //
┃ ヽ ⊂ ) ∧__∧ //
(⌒) | __ ⊂( ゚∀゚ )⊃
三 `J /_ _/ ノ 丿/
// ノ (⌒)/ 彡
// .,と_丿=.⌒′
// __.∩ ;+,。
ハァハァ ⊂/ ノ ); ;* ,,゚
∧,,,,∧ ,__ / /ノV
(;`Д´;)つユ し'⌒し'
. ハァハァ ( つ / \\
lメ (⌒) \l;。
. し' .三 ゚ *;. , .。 .
〜袁術が徴収した(非常に高額の)税を利用し、最新設備の天文台が完成した〜
ただの会話だけでは味気のうござる
ワシはもっと全体的に「動き」が欲しい
>342
獅子は我が子を千尋の谷につき落とすという。
しかし、今は曹彰(子文)は6才から9才の間ぐらいじゃと思ったのだが…。
(曹丕が187年生まれ、曹植192年生まれ)鬼じゃな。
後に曹彰が武勇に秀でる者となれば、地獄の特訓の成果がでたと言えるやもしれぬがな。
いや待て、曹彰を捕らえれば曹操に対する人質に使えるやもしれぬ。
曹彰に懸賞金を懸けるとしよう。生きたまま捕えてくるのじゃ。
>343
おお、もう完成したのか。大国に相応しい立派な欽天監じゃ。
これぐらいの設備がなければ、仲の民も他国に対し恥ずかしいじゃろう。
多少の税を費やしたかもしれぬが、これなら民も満足するであろうな。うむ。
>344
ふむ、動きか…蔡侯はこの地にどのような姿を望んでおるのじゃ?
以前行われていた国獲り合戦とやらか?
それとも>1には、この物語は (中略)一大スペクタクル叙事詩である。…とある。
とすれば演義のような物語性を求めておるのか?
それでございますううう…!
刺激的な物語性が欲しいのう
さすればワシは闘志に燃えて十歳も若返ってしまいますぞ
347 :
曹操家:2008/12/03(水) 23:41:04
>>345 【某 山中】
民1「いや〜ここまで遠かったべ」
民2「んだ。さぁて、袁術様の懸賞金!ゲットするべさ!」
民3「山狩りのしおり通り、鍬や鋤は用意したべな?」
民4「あー…忘れたべ」
民2「竹槍でも代用できるっぺ」
民4「おおーすげー!」
iiiiiWWWiiii;;;;;;;;::::::::;;;;;;;き´:::y ろ ≦::: :::iiiiwwiiiiiiiw;;;;;;:::::::...... ゝ
:::\\ :iレWWW;;;;k'^:::::k Z ゝ::::::::`Ww、iiii\`WiiiiiWWW;;;;;;;::::き
^'`'|川 :i|/リリ-'`~;;;;: ::Z ミw ミ:;;;;: iiWwiiiiiiWwili: lノノリリリiiiiiWk'
|川 :i| wwiiiiw::::::,,r''::::y'ww w`'^`-|i: :iiレ' .|i: l川|wW-'^"`
|川 :i|^'w|川k'w^ii/'"´WWW WW .|i: :ii| |i: l川| |:ii|
|川 :i| |川 |l:i| |i:| |:| .|i: :ii| |i: l川| |:ii|
|川 :i| |川 |l:i|`''^`|i:|vymyvwymy.|i: :ii| |i: l川| |:ii|
|川 :i| |川 |l:i|ヽ(゚∀゚)vヽ(゚∀゚)yヽ(|i: :ii| |i: l川| |:ii|
|川 :i|( ゚∀゚ )と( ゚∀゚ ) 〃ミ ( ゚∀゚ )っ ( ゚∀゚ ).|i: l川|`~^~^
|川 :i| ゝηミ ( ゚∀゚ )っ ミ) ⊂( ゚∀゚ ).(彡η r|i: l川| |レ'
|川 :i|wしu(彡η r⊂( ゚∀゚ ) .ゝ.η.ミ) i_ノ┘ !i: l川| .||
WWWiii||wW ヽ!l,i_ノ┘ ヽ ηミ)しu .|i: ll川|ii||/
|レ' (⌒) .| wiiWWWiii||wW
wwwiiiiw .|| .三`J
348 :
曹操家:2008/12/04(木) 00:04:23
曹植 「父上。何故、虫は木の色と似ているのですか?」
曹操 「それはな。敵に見つからないようにするためだ」
曹植 「臆病者ですか」
曹操 「違うな、賢いのだ。三十六計、逃げるに如かず。自然で生き残るのも、戦で生き残るのも同じだ。
将たる者、進むべき時は進み、退くべき時は退く」
夏侯惇。oO(あの山中では虫けらのような存在である子文が、山狩りから逃げるのも同じというわけか)
【某 山中】
民1「おい…あそこで何かが動かなかったべか?」
民3「え?見つけただか!?」
ん|Zゥ レz zjそ_
ろ、,_!|乙7ムLそ/し-z
`う.l !シ/ア了//_⊂,
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r'〜(_ノ z'jく|!ぞぅンそ z'jく|!ぞぅンそ
丿" ''( ぅY||/ソ'/`′ ぅY||/ソ'/`′
/ ‐- ''') | レ'// | レ'.//
}''' ....ノ ノムxく /ノ;ムx;く\
/== ノ'ヽ rご ー( ヽ( `Д´ )ノ ……
} ー/'''' { ,ノ'' y' ...) / ..::;;/
ノ.. '' ノ`ヽ ''"ヽ / ー人.... ( / ..::;:;/
/ / \'''}` ('' ィ´ \_ヽ ( 人 ヽ
( f )ハ. )ノ _)ノ ,)ノ )ノ
)ノ / ー'′
民2「…おめえ、よく見るべ。ただの木だ」
民1「あー本当だべ。すまんすまん」
民3「天下に名高い梁剛将軍の副官さんを見習って、しっかりするべ」
>>341>>343>>345 立派な欽天監が出来ましたね……。
環境がいいから、いい天文官が集まりますよ。
そうそう、暦を作るのって大変みたいです。
正しく作ったつもりでも、必ずだんだんずれてくるから、
調整しないといけないんです。
それに、漢の暦は江南のことは無視してるんですよ。
きっと、正確に作るには天の捉え方を変えなきゃいけないんでしょうね……。
仲の暦、いつか漢を追い抜いてやりましょう!
いつか自分の力で正確な暦を作りたいなあ。
>>346 いいですねえ!
刺激的な物語。
>346
ううむ…刺激的な物語か。北方や吉川ならぬ朕には、いささか難度が高いのう…。
(袁術は謁見の間に諸将を集めると、苦い面持ちで語り始めた)
今日、皆を集めたのはこれじゃ。(手に持った手紙を広げる)
孫策めが絶縁状を送ってきおった…長らく当家で養ってやったというに、
玉璽を返し帝位を降りろなどと…あの忘恩の徒めが!朕は、あの無礼者の小僧を討たずには置かぬぞ!
だれぞ、この中に朕の為に一軍を率い孫策の首を持って来るという忠義者はおらぬか!
(激して叫ぶや一同を見渡す)
…このような感じになるのじゃろうか?まず戦は避けて通れまいな。
以前、登場人物の生死の扱いやら長期離脱での停滞。一騎討ちなど
規則で色々揉めておったようじゃが…皆も色々な意見があろう。
朕はとりあえず幾日か、諸将の進言を待つとしようぞ。
>347-348
山狩りが始まったか。民の嬉々とした表情が、なんとも恐ろしいものじゃな。
間違っても落ち武者にはなりたくないものじゃのう…。
ともあれ、ひと冬は楽に越すだけの懸賞金は用意する故、民よ張り切るがよいぞ。
>349
そうか…確かに暦の作成には良い天文官も必要じゃの。
自国で育てるにしても時がかかろうし、まずは著名な学者を招かねばなるまいな。
研究を続けていけば、天の捉え方とやらも変わろう。
ふむ…陸績もこの地に刺激を求めておるか。
>>350 そうだなあ……。
今は人数や人物を考えても会話形式がいいと思います。
でも、ただ会話だけで終わるんじゃなくて、
会話の中で世界観を作っていけたら楽しいです!
(たとえば、今回欽天監を建てたみたいに)
無理して方向転換すると問題が起きてしまいます。
また、もし人が増えて物語色が強くなっても、
規則や停滞で問題が起きないように臨機応変に進めたいです!
>351
なるほど、まあ確かに寿春の人口や住人を鑑みれば、現在は仲国内の話となろうな。
物語については朕自身が主導するのは難事なれど、臣下の中には力量の有る者もおるじゃろう。
自ら歴史を動かし時代の寵児たらんと思う者は、一向に構わぬぞ。
353 :
袁渙:2008/12/06(土) 00:44:32
>>333 うん。皆それぞれの正義を持っているからね。私もそれゆえ罰せられた人を多く
見てきたから良く解るよ。
世が平和であればそうした事もないのかも知れないが…それでも私は自分が信じる政治をしていこうと
思っている。その先に待つのが何かは解らないが、私は貫き通そうと思う。
>>335 四天王に求賢令、良き政策かと存じます。四天王となった者は否応なく士気が上がり、求賢令によって
野に埋もれる有為の士を発掘し天下を窺うのに遜色ない将士を揃えましょう
おお、民が徐々にですが戻って来始めたようですね。これから忙しくなりそうだ。
>>339 …うん?このような所に手紙が。
見事な詩文だが、名がないようだな。名のある士人の遊びだろうか
>>341、
>>344 .。oO(本来なら資金難を理由にお咎めするべきなのだが、帝位にある者が行なって然るべき事。
それに公紀君の初の献策だ。心苦しいが民には負担を掛けてしまうな)
>>342、
>>348 曹家とはかくも凄まじい教育をするのですね。これも乱世ゆえの親の愛なのだろうか。
私にも妻を娶り、子ができることがあるかもしれないが、その時にはこの中華が平穏であることを願うよ
>>346 刀剣を振う物語は私には難しいやも知れませんが、変化は大切ですね。
うむ…
確かに思い直しましたぞ…
今暴れたとて面白くもなるまいのう
だがいずれ天下はワシを知ろう
355 :
曹操家:2008/12/06(土) 01:12:50
【某 山中】
兵「懸賞金の輸送、ご苦労様であります!」
役人「うむ。少し、トイレに行って来る。あそこの雑木林に入って…っとんん!?」
_____
|::::|袁| て
( *゚д゚) そ
.し J ___,___
.| | /エ/ロ/
. し'ー J ⌒⌒
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|袁|::::|
(д゚ ) …
し J ___,___
| | /エ/ロ/
. し'ーJ ⌒⌒
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|::::|袁|
… (:::. ゚д)
し J ___,___
| | /エ/ロ/
. し'ーJ ⌒⌒
. _
|袁|
(*゚∀゚*)
し J ,___,___
| ★ .| /エ/ロ/
. ..し★,J ⌒⌒
356 :
曹操家:2008/12/06(土) 01:15:07
. _
|袁|
(*゚∀゚*) 〜♪
し J ,___,___
| ★ .| /エ/ロ/
. ..し★,J ⌒⌒
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|袁|
Д´) ( *゚∀゚) =3
と/ し J ,___,___
./ .| ★ .| /エ/ロ/
. .し★,J ⌒⌒
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|:::::| .| サイブンキ タン…
Д´)∩ニ|二二二フ ( *') ハァハァ
つニ|二二二二フ+ / ハ ___,___
/ ( * ★ /エ/ロ/
. .し'^` J ⌒⌒
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l l ._
_|_| l l
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.:| |:.:|__|:.
.:⊂⌒( _, ,_)つ:. ____
`ヽ_つ:: |::::|袁|:: . . .
曹操?
この俺がボコボコにしてやんよ
曹操↓ ,r=''""゙゙゙li,
_,、r=====、、,,_ ,r!' ......::;il!
,r!'゙゙从人´ `'ヾ;、, ..::::;r!'
,i{゙, , ,∧__∧'_,,_ ・;∵ :l}..::;r!゙
. ,r!'゙´ (::::: )・;∵、;;;:....:;l!:;r゙
,rジ ⊂ノ::::: つ `~''=;;:;il!::'li
. il .... ⊂○::. ノ .:;ll:::: ゙li
..il' ' ' '‐‐ し'=;;;;;;;:.... .;;il!:: ,il!
..ll YWW `"゙'' l{::: ,,;r'゙
..'l! . . . . . . ::l}::;rll(,
'i, ' ' -=====‐ー《:::il::゙ヾ;、
゙i、 ::li:il:: ゙'゙'\ ∧_∧
゙li、 ..........,,ノ;i!:...::,.ヾ(`(・ω・ )
`'=、:::::;;、:、===''ジ゙'==-、、゙\ と)
`~''''===''"゙´ \/ /つ
(__/ ;.,
>353
農政に人材発掘に社稷の祭り。国内はまず万全であろうかの?
北の要衝も蔡侯が守りを固めておるしな。
充分な発展の後には外交や軍備などにも手を打ちたいところじゃ。
>354
なに、男児たる者大いなる野心を抱くものじゃ。
時来たらばその野心を解き放ち、天下にその名を知らしめるがよいぞ。
ところで汝の地図を見直しておったら平阿の東に当塗なる地名を見つけたぞ。
古代の文書には漢に代わるは当塗高とある。
この符号…もしや、この地が将来の王都となるのやも知れぬ。
今のうちに抑えておいた方が賢明であろうな。
>355-356
懸賞金を輸送しておった役人が負傷したじゃと?
ううむ、山賊、黄匪の害。都を離れれば未だに治安が定まらぬのか。
…追加報告に蔡文姫の春画に現をぬかしておったとある。
どうやら役人達の風紀が乱れておるようじゃ。実にけしからぬ。
>357
ほう、孫策よ曹操を討つと申すか?
その時が来たらば、朕も援軍を送るとしようぞ。
(曹操と孫策。二匹の虎が相争えば、仲も利するであろうしな)
359 :
曹操家:2008/12/07(日) 13:36:06
???「お?エロ本。うーむ…暗くて、よく読めないな」
曹彰 「……」(息を吸って、息を吐いて、息を殺して刺す…)
???「ハッー!つかまえたァッ―!!」
曹彰 「う!?わあああ!……お、叔父上…?」
夏侯惇「ハハハハ、元気だったか?派手にやっていると思ったが
意外におとなしいな。ほれ、剣だ。脱出するぞ」
曹彰 「…あの…その…」
夏侯惇「どうした。ぐずぐずするな」
曹彰 「いや…あの、お…おッ、お…叔父上…あの…かッ、彼ら…民です…」
夏侯惇「………だからなんだ」
曹彰 「たッ、民なんですよ!」
夏侯惇「だからなんだ」
曹彰 「!」
夏侯惇「だからなんだ!それがどうした、子文!
剣を以って、闘争を始める者に兵も民もあるものか。彼らは来た!
お前を殺し、打ち倒し、朽ち果てさせるために!
お前に殺されに、打ち倒されに、朽ち果たされるために!
それが全て! 全てだ!!」
360 :
曹操家:2008/12/07(日) 14:01:49
曹彰 「…はッ、ははッははは…ははははははッ!」
民1 「いたぞー!みんなあつmあrrftgyふじこlp;@
民2 「ぐっぎゃああああ」
民3 「ひ、ひぃ!ばッば……化物ッ!!」
/ / r‐' _,、/⌒`ヽ、-、 `ー、 l ! ) /ヽ | ノハヽ
/-'ヽ┴/´, -― 、 ヽ`ー―-、_ヽ`ヽ (_ ハノ )ノ // ノ/
,.. -' , 、/ >‐ 、 } )二ニ ,>-、\{ | ヽ /ノ / ゝ
_, / )' ヽ `ト ノ_,,. -‐_」〔r〉'^~yW、 / ,/ノ/
,;'' / | } )、/r 〔 r=、'ニミfj{/〃L_/_/ ゝ
' / ィ 人 _,. -'ー-<八V ィ `i,`fz)トヾミUツ_7-{⌒´
.,:' /,,../ ノ { 〃_ \_} r‐- |,f└~(ノ/ノ` \ノ
_/` ーィ‐'´ l `= }{ = ヾジ”「ヾ´ 曹彰伝曰く
/、 } \ 人 `ヾハr=ヽ} ヽレ } 「彼の腕力は人並み以上に優れており
| ( ヽ ノ ー フ`‐ 、 ) ノ〉Yミ ヽ} 、 ノリ 猛獣と格闘することができた」
ノ ) ( l ⌒L_ `ーァ(´ ̄ `ヾィ" `, l |
/ , 'r ) 〉⌒ヽノr'  ̄)(´ \ ノ i l ノ }
{{ツ l ( ( 人 〉、 、_./ `ヽノ_ン' ̄´| , '、、 ! ,' ノ
::..`ヾ、 乂 ` /´ `ー- メ、_ノ/ l ノノ }
O:::::..ヾ、、 `ソ` 、_ ノ ノ/、 \,ノ < `ヽ
監督兵 「なんだ!? なんだこれは…農民どもが、怯えている。あの農民達が。
敗残兵を駆逐し、山中を疾駆した、飯と金に飢えた棄民どもが
眼前の一人の少年におびえている。満身創痍の一人の少年におびえている!?
…こいつは…一体何だ?」
夏侯惇「なんとも素敵な武者振り。叔父としてうれしいね。孟徳の喜ぶ顔が思い浮かぶ」
>359-360
曹彰の件はその後どうなったのじゃ?(報告を受ける)
ううむ、鬼神もかくやの暴れぶりで捕らえるには至らなかったか。
奴も小僧とはいえ武将の端くれということか。さすがに農民らでは歯が立つまいな…
無駄に犠牲を費やすのも愚かしい…農民らは引き上げさせ山中に虎を放つのじゃ。
梁剛「インフルエンザにかかるとはカハッ」
副官「身体弱いのに無理するから…」
山賊「逆境ってやつですね」
海賊「ああ逆境だな」
どうやら寿春で性質の悪い疫病が流行っておるようじゃな。
民や配下の者にも病で倒れた者が多いと聞き、朕も憂いておる。
よし、ここは祈祷によって寿春を悩ます疫病の蒙気を祓うとしようぞ。
巫女を集め祭壇を築くのじゃ!朕、天に祈り病をもたらす瘴気を鎮めん!
364 :
左慈:2008/12/20(土) 21:21:35
ワシを呼んだのはおぬしか?
疫病を鎮めてやっても良いが
ちと条件があるぞ
365 :
華陀:2008/12/20(土) 21:34:27
さがりな妖怪。
俺に
殺 ら せ ろ
(祈祷の最中、祭壇に一人の老人が割って入って来る)
朕は天に祈っておる邪魔するでない。
…何、疫病を鎮めてみせる代わりに望みがある?
仲を悩ます疫病を鎮める事が出来るなら易いもの…左慈とやら条件とは何じゃ?
朕は皇帝であるからな、あまりに無謀な物でなくば叶えて進ぜようぞ。
(さらに後ろから医師らしき男が、俺に殺 ら せ ろ と乗り込んでくる)
汝は名医と名高い華陀か、なにやら患者を殺しそうな程に意気込んでおるな。
で…祈祷と医術とやらでは、どちらがより病を癒す事ができるのじゃ?
まあ誰でもよい、疫病を祓った者には恩賞を取らせようぞ!
山賊「恩賞がもらえると聞いて」
海賊「とんできました」
山賊「というわけで、なんか薬を開発するぜ」
海賊「えーっと…やもりの尻尾に、たんすのあれに、サラマンダーよりはやーいの奴の○○○に…」
山賊「ヨヨ死ね」
海賊「最後にグンソーの、とさぁ飲んでください頭」
梁剛「絶対やだ」
368 :
左慈:2008/12/22(月) 22:32:44
なに、たやすいことじゃ
儒教に代わりわしの教えを国教にすればよいだけのこと
とりあえずおぬしの息子の師父になって進ぜよう
なつかしさのあまり失礼します。
四年ぶりに来てまだ続いているとはさすがエン術様ですな。
>367
ふむ、それは竜王環礁という文献に書かれていた秘薬のようじゃな
梁剛よ、疫病に倒れたと聞いたが、もう良いのか?
好き嫌い言わず飲めば病も快癒するかも知れぬぞ。
>368
儒教に代わり国教とな…うむむ、それは結構な難題じゃのう。
朕はこれでも儒教を結構尊重しておるしの…。
うむ…しかしじゃ、良き教えであらば取り入れてもよいぞ。
左慈よ、とりあえず仲国内での布教を許可する。
国教にするかどうかは民の評判を聞いてからでも遅くはあるまい。
それと、ちょうど息子の教育係は探しておったところじゃ。
袁渙に頼もうかとも思ったが忙しいようじゃ、汝が務めるというならば任せようぞ。
>369
うむ、いつの世も袁術魂を持つ者はおるという事じゃな。
朕が倒れてもいずれ第二、第三の袁術が現れるであろうと予言するぞ。
もっとも、すでに朕が第二の袁術であるが。
371 :
左慈:2008/12/23(火) 21:43:04
とりあえずはそのあたりで手を打とうかのう
ではまずはじめに
全国民にこの不老長寿のありがたい秘薬「丹砂(硫化水銀)」を処方して進ぜよう
>>369 梁剛「四年ぶりとはよくきたな」
副官「そういえば将軍は飽き易いのに何故まだいるんですか。」
山賊「皆が頑張ってる時期にサボりまくっていたからだろ」
海賊「で、皆がいなくなってから頑張る、死ねばいいのに」
梁剛「ウツダ」
>>372 クリスマスはどうだった?
雪女がいるから、ホワイトクリスマスだね
>>373 梁剛「クリスマスか…」
副官「雪女ちゃんが勢いよく雪を降らせてましたね。」
山賊「いや〜雪見酒っていいよなぁ」
海賊「酒も上手い、雪女ちゃんと副官殿は可愛いし」
副官「…照れますね。」
雪女「そんなことないよ。」
梁剛「俺じゃんけんで負けて、草達と宴会場の雪かきしてたよ…もう俺必要ないのかな」
草1「大丈夫です、殿」
草A「私らがいます」
梁剛「俺の味方はお前らだけだよ」
375 :
楊齢:2008/12/30(火) 12:08:25
なかなか新人が集まってきたな、結構結構
ほほう・・・袁術が復活・・・?
私は山賊・・・そして現在地は柴桑・・・やはり悪事をすべきかな?
楊齢がなにか袁術領に対して企んでいるようです。
376 :
曹操家:2008/12/30(火) 13:35:35
曹彰 「クリスマスか…」
夏侯惇「まさか、泥にまみれて飢えと喉の渇きに悩まされるとはな」
曹彰 「恨むのなら父上を恨んでください」
夏侯惇「孟徳め〜…ぐぬぬ」
虎 「ぐるる」
夏侯惇「ぐぬぬ」
曹彰 「ぐるる?」
夏侯惇「いや、俺は”ぐぬぬ”としか言って無いが」
虎 「ぐるる」
曹彰 「……」
夏侯惇「と、虎…?」
曹彰 「叔父上、数日遅れで袁術サンタさんがプレゼントをくれたようです」
夏侯惇「袁術にしては洒落たプレゼントじゃないか。では、叔父よりプレゼントをやろう」
曹彰 「叔父上が殿をやってくれるんですね。それは素晴らしいプレゼントです」
夏侯惇「頼もしい甥に、殿の任務と虎の両方をあげよう」
冬で賊も食うに困っておるのか、最近は山賊の横行が酷いようじゃな。
仲も兵の増員をせねばならぬか…それとも個々の兵の練度を上げるべきか。
いや、新しい兵器を導入するというのも良かろうな。
兵器といえば異国には霹靂車なるものがあると聞くが果たして役に立つ物じゃろうか?
おお、どうやら我が国にも草がおったようじゃな。(まさか植物の草ではあるまいな…)
彼らに霹靂車がどのような物か調べさせるかな。
じきに年も暮れる、来年こそは全土統一という朕の大望が成就する事を願い杯を温めるとしようぞ。
皆も心ゆくまで飲むがよい。
378 :
楊齢:2009/01/01(木) 00:16:49
〜柴桑〜
楊齢「さあ、新年だ!酒を奪え!!
ふははははははは!」
農民「うわああっ!」
柴桑で小規模の略奪が始まったようです
(袁術は文官から報告を受けた)
何、柴桑で略奪が起こったじゃと。
あそこは確か孫策が治めていたのではなかったか?
むざむざ山賊の横行などを許すとは孫策も不甲斐ない事じゃのう。
これはもう朕による直接統治が必要じゃ。絶対必要なのじゃ。うむ。
誰ぞ賊の鎮圧に柴桑に向かう者はおらぬか?
380 :
左慈:2009/01/01(木) 10:29:25
袁術が霹靂車について知りたがっておるようじゃな
何事も知識より体験が大事
柴桑鎮圧軍が出て行ったら
早速霹靂車で攻撃してやろうかのう
381 :
ぽにょ劉備 ◆eWnEPrwI2I :2009/01/01(木) 12:06:28
_____
, -‐.二.z -=ミニz-. _
〆_. ‐' ´ ` ' '" ̄ ̄ `゙‐ミぅ、
,/` ´ . - -ー‐-.、 ___ \
,/ , '´ ´ Ξそ_ ヽ
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,.._〆 r-一ブ .i/, ∠ _,.zr ' ^'´ __ j, ヽ _ .ヽ ____
. -z ' ´ ^゙ '.´ ,r‐'" / iノ_./o゙i .( 9 )l lv ヽ ゙iニ=-、_. -=-
/ __, --. .( , スl `-‐' ^  ̄ ゙i_ イ i, ` ̄ `i,
-t ( ヽ ` ,.ィ´ .{ ノー':―+、 t. . . _ ノ
ゝ、` ― '" ,. , _,. ク' ) .`ー-. ___°_,. ‐' ,r‐ヘ__ ー-z. -'"/ヽ、
z-‐'"``‐ _ ヲ"/ / ( ,.-' ``ー―一´`j ζ .`-‐=二´ `一x
x_ /^´ ,ノ `´ ( '、 `ヽ
` - r‐'´ ! ) ヽ ヘ
梁剛「なんという、あけましておめでとうみただけでわかった、これはめでたい」
梁剛「あれ?」
草1「皆さん、初詣にいってしまいましたよ」
梁剛「えっなんで俺誘われて無いの?」
草1「行こうとしてたとき将軍が寝てたらしいです」
梁剛「誰かおこしてくれたって…」
383 :
一休:2009/01/02(金) 09:48:54
門松は 冥土の旅への一里塚 めでたくもあり めでたくもなし
やむを得ぬ。かくなる上は朕自ら一軍を率い柴桑の賊鎮圧に当たらん。
山賊というからには廬山辺りを根城としておるのじゃろう。
どうやら大規模な物でもなさそうじゃな。
山岳ならば歩兵を主体として三千もあれば足りよう…では進軍じゃ。
>381
軍を進めて現在は合肥の辺りか…ほ、これは大きな湖じゃな。
これは何という湖じゃ?(将軍の一人が巣湖と答える)
今、何か人とも魚ともつかぬものが跳ねたの…何じゃ、河伯かの?
河伯が棲むのは黄河だったはずじゃが、巣湖にも面妖な魚が棲んでおるな。
>382
ふむ、石亭まで進んだようじゃな。
そういえば姿が見えぬが梁剛はどうしたのじゃ?。
確か配下に山賊がおったはず…山賊退治に役に立つかと思ったのじゃが。
>383
(一人の剃髪した男が孔子廟で佇んでいる)
お主も道士や方士の類であろうかの?
その歌は年を重ねる事は死に近づくという意じゃな。
高き位にあっても死は恐ろしい…始皇帝が不老不死を求めたのも無理からぬことじゃ。
385 :
楊齢:2009/01/04(日) 23:04:39
〜廬山〜
山賊「親方、大変ですぜ!!」
楊齢「おう、どうしたってんだ!?こっちは酒飲んで良い気分なんだい!!」
山賊「山の下の方になんかぞろぞろ来ましたぜ!!」
楊齢「あーん?袁術が来たか!こっちは…新人含めて1000もいるかいないかくらいか
まあいい、一発痛い目見せてやるぞ!!」
楊齢が廬山の山頂に陣取っています。
ようやく柴桑に着いたか。長旅で輿に揺られ腰も痛い………南にそびえるのが廬山じゃな。
よし!朕の軍略、賊どもに物見せてくれようぞ!
風向きも良いな…まず兵を北、西、南の三手に分け山を包囲するのじゃ。
次に枯れ草や芝を麓に敷き火をかけよ。
後は火と煙に燻されて降りくる賊どもを残らず討ち取るのみじゃ!
(兵卒の一人が、東に軍勢を伏せて逃げる賊を討つべきではと進言する)
ええい黙れ!無官の分際で朕の張良、楽毅にも匹敵する軍略にいらざる口を挟むでない!
東には大きな湖がある、賊も逃げられんだろうし兵を置く必要などは全く無いのじゃ!
朕は北に陣取り、降りくる賊どもを討ちとらん…では皆、陣を構えよ!
387 :
楊齢:2009/01/08(木) 21:38:50
山賊「親方、下にびっしり構えてますぜ…」
楊齢「そう脅えるな、突き進むしかない。さて…東には敵はいないか」
山賊「いまのうちに東から逃げた方が良いんじゃないですか!?」
楊齢「いや、逃げ道を作って…なんだっけな。とにかくそれは罠だ!」
山賊「え、そうなんですか?どうしますか、寡少ですけれど…」
楊齢「うむ。ようし、一気に下って敵にがつんと当たってやるか!」
山賊「本気ですか!?」
楊齢は西へ部下共々突撃を開始しました。
賊どもが来たか…よし、今じゃ!北と南から包みこめぇい!
西の軍はわざと負けを装って引くのじゃ…賊どもを懐深くに引き入れよ!
(しかし長く戦から離れ、美衣美食に慣れた袁術軍は脆弱であった)
なんと!西の部隊はすでに壊乱しておるではないか!
(突然斜面から幾つもの大岩が転がってきて袁術軍を襲い、待ち構えていた賊軍は追いうちに雨の様に矢を浴びせかけた)
くっ…ひけい!ここは一時撤退し陣を整えるのじゃ。
何とか逃げ切ったか。ここまでくれば賊も追ってはこまい。
ん?この地形は…木々が生い茂り、起伏に富んだ狭隘の地ではないか。
どうやら所詮は山賊どもと言ったところじゃな…はっはっは。
>390
朕ならばこの辺りに兵を伏せておるわっ!皆も無学な山賊どもを大いに笑うがよい。
兵士達「ハハハハハッ!」
たのしいか?
391 :
楊齢:2009/01/16(金) 22:21:11
楊齢「はっはっはぁ!訓練された兵士のくせにこの程度か!!
突撃が功を奏したみたいだな!!」
山賊「いや、ただの偶然じゃないかと思うんですが…」
楊齢「ぐだぐだ言うな!なんにしたってオレ達の勝ちだ」
ハハハハハ…
山賊「ん?何か聞こえますね」
楊齢「気のせいだろう、そうじゃないにしても誰かが騒いでいるだけだ。さあ、引き上げるぞ」
山賊(気のせいとは思えない…どうしよう、私の仲間だけで哨戒に行こうか…?)
書き込み秒数一桁、偶数なら山賊部下が山の下の方へ僅かな部下と偵察に行きます。
奇数なら気のせいだった、とこのまま楊齢と山の上へと帰ります。
392 :
楊齢:2009/01/16(金) 22:23:32
山賊「そうか…気のせいだよな」
山賊は所詮山賊でした。
>390
山賊風情に敗れた現実に引き戻すでない…。
勝敗は兵家の常ではあるが、将兵達に自らが使えるのが凡君などと思わせてはいかんのじゃよ。
>391-392
むむ…山賊風情と侮っおったが、ずいぶん手ごわいようじゃな。
残りの兵は百にも満たぬのか…兵卒どもは朕を放ってどこに逃げたのじゃ?
ううむ、これはいったん引き挙げて精強な兵を編成した方がよさそうじゃな…。
激戦を生き残った兵たちよ、我が軍は少なからず被害を受けたが賊どもにも大いに打撃を与えた!
これでしばらくは乱を起こそうとなどという気も起きまい…さあ、寿春へ引き上げじゃ!
394 :
通りすがりの道士:2009/01/18(日) 22:50:01
寿春に帰れれば良いがのう
梁剛「どうもサボってた梁剛です」
副官「はい、よく出来ました。」
山賊「頭なんていてもいなくても同じだけどねとりあえず謝罪はしておかないとな」
海賊「本当ダメな頭だぜ」
雪女「皆様そんな本当のことをいったら、梁剛様が可哀想です。」
梁剛「ウツダ」
396 :
雷薄:2009/01/21(水) 02:04:15
山賊に負ける大将にはついてけねぇや。
俺たちも貰うもん貰って、ずらかるとすっかな。
397 :
閻象:2009/01/21(水) 10:59:58
まずい、まずいぞ、このままでは袁家崩壊の危機
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
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Λ_Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、 . . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/ :::/;;: ヽ ヽ ::l . :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄ ̄ ̄
ドウスレバイインダー
>394
(道端の道士が不吉な言葉を口にする)
なんじゃ貴様は?安心するがよい。賊どもなら朕が成敗してやった。
この一帯はもう安全じゃぞ。何も起きるわけがなかろう。
(しかし不安にかられた兵士たちが、ざわざわと騒ぎ出す)
ええい、狂者の繰り言などに耳を貸すでない!誰ぞ、この怪しい爺をたたっ斬るのじゃ!
(振り返ると最前の道士の姿は幻のように消えていた)
>395
おお友軍か!ふむ、梁剛か。残念だが戦はすでに終わった所じゃ。
これからは賊どももおとなしくなるであろう。
汝は寿春まで朕の護衛でもしているが良いぞ。
まあ、護衛といっても賊どもは成敗した以上何も起きるまいがな。
むしろ護衛より宴の準備でもしていた方が良いくらいじゃな。
>396
な、何、雷薄が首謀者となって後方で略奪が起きているじゃと!
許すまじ叛逆の輩め。朕自らが成敗してくれるわ!
(袁術は槍を手にして単騎、馬を返すと賊と化して略奪を働く配下の兵に躍りかかる)
朕が来たからには観念せよ!改心すれば良し、さもなくば朕の龍槍が火を噴くぞ!
(兵卒たちは馬鹿にしたようにニヤニヤ笑う。後ろに回った一人が馬上の袁術を突き飛ばして落馬させた)
ぐぬぅ!げほっげほっ、ええい何をするのじゃ…止めぬか!うぬぅ…。
(錦の衣や冠など金目の物を剥ぎ取り分配する兵卒たちを尻目に袁術は命からがら逃げ延びた)
>397
(荷を奪いあう兵で乱れる中、袁術は主簿の閻象と合流した)
閻象よ、だいぶ錯乱しておるな。袁家は崩壊などせぬぞ。
寿春に辿り着きさえすればこのような窮状もすぐに立て直せるであろう。
ううむ、それにしても喉が渇いたのう…もうふらふらじゃ、目眩もする。
…おお、あれに民家が見える。あそこで水を一杯貰うとしようぞ。
思えば朕は今までずいぶんと善政を敷いてきた。きっと民もたっぷり蜂蜜を入れた甘露で朕を歓待するであろう。
399 :
簡雍:2009/01/21(水) 23:05:20
袁術様、はじめまして。
それがしは簡雍と申す者です。
自分のような才能も無く、金も無く、名声も無い者は
どう生きれば良いのでしょうか?
400 :
通りすがりの儒者:2009/01/21(水) 23:58:16
論語に
「中行を得てこれに与せずんば必ずや狂狷か。狂者は進みて取り、狷者は為さざる所あり」
「わが党の士は狂簡にして進取その初めを忘れず」
とあるが、狂者と交わるどころか斬ろうとするなどとは・・・
袁術殿の儒教精神も見せ掛けだけだったと言うわけか・・・
401 :
簡雍:2009/01/22(木) 23:27:36
>>398 これは気がつきませんでした。
早速、蜂蜜を用意しましょう。
多少なら我が家にありますので。
>399
汝がこの家の主人か。ふむ、才も金も名声も無いか…。
朕も昔は名家の生まれの御曹司に過ぎなかった。
ところが!この伝国の玉璽を得てからは不思議と運気も向き、今では帝の高き位にある。
生憎と伝国の玉璽は一つしかないので、譲るわけにはいかぬがな。
まあ、それらの物が無くば使うのは知恵じゃな…学ではないぞ。
才も金も名声もある者に付いて、それをうまく使うわけじゃ。
平たく言うと人脈じゃな。まずはそれらを持つものと交わる所から始めるがよい。
>400
(儒者が通りすがりに、袁術に幻滅の言葉を吐き捨てる)
むむ、狂狷の者も平時では有用になる事もあろうが、
軍中にあっては妄言を吐き士気を惑わす妖人などは不要なのじゃ。
儒者は敬ってはおるが朕も聖人では無いのでな。戦の最中に仁義礼智信とは言っていられぬ。
全く戦は人の心を荒ませる…その戦を無くし人心を安定させるためには…そう、仲による全土統一が必要なのじゃ!
>401
(簡雍が献じた蜂蜜水を受け取る)
おお、済まぬな…では、ありがたく頂戴しようぞ。
うむ…やはり喉は甘い蜜水で潤すに限るのう。
これからは我が国も養蜂家を支援して、蜂蜜の安定した供給が出来る様にせねばならぬな。
ふむ、世話になったな簡雍とやら。今後何かあれば寿春を訪ねて参るがよいぞ。
403 :
簡雍:2009/01/23(金) 22:09:57
>>402 ありがとうございます、袁術様。
そうだ!袁術様についていけば良いのではないか?
そうと決まれば旅支度だ!護身用の刀と財布さえあれば問題あるまい。
う!刀が錆びていて使えないぞ?財布の中には16文しかない・・・。
これじゃ掛け蕎麦食べて終わりだぁ〜
このままではどうにもならぬ!知恵を使ってこの苦境を乗り越えないと!
404 :
通りすがりの易者:2009/01/23(金) 22:51:30
「伝国の玉璽」を得てから運気が向いたとの事ですが
「伝国の玉璽」のほかに
「皇帝行璽」「皇帝之璽」「皇帝信璽」「天子行璽」「天子之璽」「天子信璽」があって
7つ集めると神龍が現れて願いをかなえてくれると聞いたことがございます
>403
(袁術が家の主人に別れを告げ表に出ると、家から何か慌ただしくごそごそと音がし始めた)
うむ、ひさびさに蜜水を飲んだ。やはり蜂蜜は良い。
朕は内政も軍事も外交も全て臣下に任せて、宮殿で蜜水を楽しみたいのじゃが
乱世のせいであろうか、何故か人材は思うように集まらぬな。
それどころか雷薄のように造反する輩もおる。世に忠義の臣は少ないのう…嘆かわしい事じゃ。
>404
(民家を出て乱世を嘆く袁術に易者が話しかけてくる)
ほう、伝国の玉璽の他に六つの玉璽を集めると龍が願いを叶えると…。
他の六つの玉璽は何処の王朝の物かは知らぬが、玉璽にそのような神力が秘められているとは!
(いや待て、この易者。騙りの類ではあるまいな?いや、しかし本当ならば…)
ところで…そのような話は初めて聞くのだが、それは文献なり何なりで証拠の残る確かな話じゃろうな?
406 :
簡雍:2009/01/25(日) 22:23:35
(合戦場・跡)
という訳で目ぼしい品が落ちてはいないかと合戦場に来てみたが
みんな拾われてロクなものがないな。
うわ!兵士が木に倒れ掛かかりながら死んでるぞ!
矢が8本も刺さっている・・・これは抜けそうにないな。
仕方ない、落ちている矢を集めて帰るとするか。
407 :
通りすがりの易者:2009/01/28(水) 22:57:53
残り6つの玉璽のことは先ごろ王允殿に殺された蔡ヨウ殿が「独断」にて書き残しております
神龍につきましては、鳥山明とかいう隠者が
「世界に散らばる7つの玉を集めると神龍が現れて願いをかなえてくれる」
と申しておりまして、7つの玉とはすなわち7つの玉璽にほかならぬと思います
学者として知られるあの蔡ヨウが…玉璽については信憑性が少しはある話のようじゃな。
鳥山明なる隠者の方は聞き及びは無いぞ。鳥角先生なら寿春にもおるが。
ふむ…しかし玉と言うだけでは玉璽では無く、翡翠玉の事かも知れぬな。
それに世界中に散らばるのでは集めるのも至難じゃろう。
とはいえ万が一願いが叶うならば朕の天下は安泰…一応布告は出してみるかな。一応じゃ。
おっと、良からぬ事を企む輩もおるであろうし、願いが叶うという所は伏せておかねばならぬな。
では、先の六つの玉璽を見つけ出した者には報償を与える旨を高札に記しておくぞ。
409 :
簡雍:2009/01/29(木) 23:15:34
(刀剣屋)
親方「おい!新入りぃ〜こっち押さえろ!」
簡雍「は、はい・・・。
(集めた矢を売って刀剣屋でバイトし寿春への転居費用を稼がねば!)」
親方「なんだ、なんだ!その押さえ方は?」
先輩「親方〜この新入りの持ってきた古い刀の錆び、取れましたぜ!!!
しかし大丈夫ですかね?こいつの素振りじゃ誰一人斬れませんぜ」
親方「あ〜ん?いいんじゃねえのか?
こいつにとっては刀を持っているという安心感が得られるから、そうだろ?」
簡雍「は、はい、、、(暑さのために倒れる)」
先輩「あーあーとうとう倒れたか、どうします?」
親方「3日か・・・ま、粘った方だろ。
3日分の給料を払ってやれ、こいつにここでの勤めは無理だ。
そうそう、その護身用の刀を持たせてやるのを忘れるな」
先輩「へい!」
410 :
左慈:2009/02/01(日) 01:02:51
>鳥角先生なら寿春にもおるが。
何か呼んだかのう?
もっとも寿春はもう無くなっておるがのう
411 :
簡雍:2009/02/01(日) 23:01:14
>>もっとも寿春はもう無くなっておるがのう
寿春が無くなっているというのはどういう意味だろうか?
何か嫌な予感がする・・・袁術様の下へ行こうとしたが
ここは様子を見るべきであろうな。
しかしそうなるとどうやって生活すべきであろう?
友人の孫乾は今月末で派遣文官の契約打ち切りを宣告されたらしいし。
仕方ない、家にある餅を食い繋ぎながらバイトでも探すとするか。
>409
そういえば簡雍に寿春を訪れよと言ったが…
(簡雍が街道を歩いていると柄の悪い男が話しかけてきた)
雷薄「この先の街道は賊が出て物騒だぜ…護衛に俺様が付いて行ってやるよ。
おっ!お前、いい刀持ってんじゃねーか。山賊に取られるといけねぇ。さ、寄こしな!俺様が預かってやんよ!」
…と言う事になるかも知れん。
寿春に帰ったら治安の向上にも努めねばならぬな、うむ。
>410
やれやれ…ようやく寿春に着きそうじゃな。これでやっと一息つけるというものじゃ。
宮殿に帰ったら蜜水と贅沢な料理で存分に舌を楽しませるとしようぞ。
おお、これは鳥角先生。このような郊外で如何なされたのじゃ?
何、寿春が無くなっておると?
はて、これは異なことを申される。寿春を改名などした覚えはないのじゃが?
413 :
左慈:2009/02/02(月) 21:54:13
ワシが郊外で薬草を採っておったら
都が真っ赤に燃え上がって大勢の群集が城外に逃げ出しておった
その中の逃げてきた文官が言うには
袁術殿が出征してまもなく賈言羽が
「偽帝に味方したのはこのときを待っておったのじゃ
この忌々しい偽都を焼き払い、ここに勢力を打ちたて
偽帝を滅ぼしてくれよう」
などといって挙兵したそうじゃ
袁術殿憎しとはいえ、何も無辜の民まで巻き込むことは無いのにのう
>>412 わが君、お懐かしゅう。
病状思わしくなく、長らく宮中を離れておりました。
私も元服を済ませました。
微細なれど、お役に立ちとうございます!
しかし、一つ困ったことが……。
虚実どちらにせよ、風説は厄介なものです。
千里の駒のように野を駆け、辺り構わず悪い報せを撒き散らすのですから。
わが君もお困りのこととお見受けします。
しかし、どちらにせよ「どーん」と構えていらっしゃることです!
そうすれば皆が安心します。
415 :
簡雍:2009/02/02(月) 23:48:43
>>412 刀?ああ、あの護身用の刀ですか?
あれは帰り道に護衛をしてくれた方に進呈しました。
自分の剣術ではたかが知れておりますので。
え?護衛の方の名前?確か・・・雷薄殿と言っていた筈ですが。
>>413 やはり戦火の兆しがあったのか!
出発を見送ったのは正解だったな!
>413
な、なんと賈クが反乱を起こして、宮城を占拠した上に都に火を掛けたと!?
ううむ…その話が本当ならばこのまま寿春に戻るのは危険じゃな。
しかし、まずは真偽を見極める必要がある。
寿春の南に広がる湖から舟でこっそりと近づいて都の状況を確かめるとしようぞ。
>414
陸績よ、久しく顔を見ぬと思ったら病に伏せっておったのか。
風の冷たい時節じゃ。体は労わるが良い。
それにしても、もう元服をしたのか…月日のたつのは実に早いものじゃな。
その智を仲の繁栄の為に存分に振るうが良いぞ。
もっとも…最初の仕事は遷都の候補地を考える事になるやも知れぬがの。
ふむ、どーんと構えるか…まさしくその通りじゃ。
皇帝たるもの風説に惑うことなく威風堂々としておらねばならぬ。
>415
簡雍には、いずれ寿春に来たれと申したが…。
寿春の現状を確かめねば、新たな臣下を招くことも出来まい。
(袁術は漁師に舟を借りて湖を北に漕ぎ出すと、寿春の方角が赤く染まっているのを確認した)
あの赤い光は何じゃ…やはり都が燃えておるのか?
む、反乱の話が本当ならばこれ以上岸に近づくのは危険じゃな…そろそろ引き返さねば。
しかし、これから如何したものか…そうじゃ、とりあえず蔡侯を頼り下蔡に逃れるとしようぞ。
>>416 ありがとうございます!
あの頃には色々と失礼を働きました。
いつかの手紙(
>>339)を覚えていらっしゃいますか? あれは実は私が書いたのですよ……
(悪戯っぽく笑うと、すぐに笑みを抑えて寿春の方角を苦々しげに睥睨し)
必ず京師にふたたび仲の旗を立てましょう。
ところで簡雍殿とは……新たに人をお招きになったのですね。
宜しければ、私が簡雍殿をお迎えに参りましょう。
また、わが君がご信用くださいますなら、
呉郡の実家に書をしたためまして、下蔡まで応援を寄越すように申し伝えますが……
418 :
簡雍:2009/02/04(水) 23:15:28
(自宅)
簡雍「・・・という訳で寿春行きを延期している所だ」
孫乾「袁術軍は山賊討伐に出陣したものの賊との戦いで戦力を消耗し
さらに領地で内乱が発生してしまったという訳だな?」
簡雍「もぐもぐ(数少ない餅を食べながら頷く)」
孫乾「しかしそんな状況の悪い君主に仕えようとは
どういうつもりなんだ?」
簡雍「決まっているだろ!他にツテがないんだよ!」
孫乾「お前の考えには呆れるよ。
ま、こんな不利な状況の中で臣下に加わろうという申し出があれば
先方としても感激するのは間違いないと思うが」
簡雍「そうだろう、そうだろう」
孫乾「滅ぼされないように注意するんだな、じゃ」
簡雍「ああ」
しかし、妙な話です。
賈文和といえば、李−郭二将による長安占拠の立役者でしょう。
王允政権の実体が砂上の楼閣であることを見抜き、離散しかけた涼州人を糾合した手腕は常ならぬ人のものです。
一方、寿春での挙兵はとうてい信望の獲得と地盤の安定を図れるものではなく、
さながらかの人自身が打ち破った呂布の境遇そのものではありませんか。
それなら、わが君は下蔡で流民に糧秣を惜しげなく与え………ええ、惜しげなくですよ!
枯渇しないように陸家から融通いたしますからね。
その上で彼らを糾合して堂々たる演説の一つも聞かせ、軍民ともに押し寄せれば、
焼け焦げた城門を突破できないことはありません。
大切なのは
・万事、早急であること
・常に堂々としたお姿を軍民にお見せになること
です。
420 :
簡雍:2009/02/05(木) 22:42:47
>>419 惜しげなく・・・か。
さすが金持ちだな、とても真似は出来ない。
ところでそれがしを迎えに来るとか。
袁術様の許可を得て来られるならこれに応じたいと思う。
それまでは自宅で出立の用意をしておきます。
>>420 ごきげん宜しゅうございます、簡雍殿!
これまでの道中、お辛いこともありましたでしょう。
うん、そうかもしれない!
でも、私は別に特別ではありません。
持っているものを活用して目の前の問題を……そうですね、ブッ飛ばしていく。
このご時勢、死にたくない人は皆やっています。
無いものねだりではなく、ありのままの自分の最善を尽くす。
私の場合、偶然に富がありますから、それを利用しただけです。
簡雍殿は悔いの残らないような生き方をされていますか?
…ええ、心得ました。
わが君の命を得られましたなら、きっとお迎えに参ります。
【帝の幔幕を離れ】
…あの日からずっと天文を研究してるけど、どうにも引っかかるトコがあるんだよな。
でも怖い! もしソコが解決したら、あの仮定は疑いようもなくなるわけで。
そしたらますます米の奮発も惜しくなくなるけど、俺そんときになったら受け入れられんのかな。
あー、やめだ。今は目の前の寿春の奪回だ!
422 :
密偵:2009/02/06(金) 00:45:17
申し上げます
都では陛下のご一門が次々に捕らえられ監禁されているそうにございます
いずれ九族皆殺しにつもりだが当面は取引に使えるやも知れぬので危害を加えないとのこと
また謀反人どもは楊齢や雷薄に印と将軍号を贈り陛下を討つよう唆しているとのこと
加えて謀反人どもは九鼎を持っているとのことです
「苛政を行った始皇帝のでっち上げた玉璽に何ほどの価値があろうか。
夏、殷、周と受け継がれてきた九鼎を持つものこそ天に選ばれたものである」
などと称して、名士たちは動揺し、一部の儒者は同調する動きを見せているそうです
>417-419
あの時の手紙は汝が戯れに書いたものであったと?
も、もちろん…それぐらいの事は朕も気づいておったぞ!
あれは、なかなかの名文であった。うむ。
(寿春の乱に話が及ぶ)
まさかこの地で乱が起きるとは…近くに群雄は無しと油断をしておったようじゃな。
しかし宮城を占拠したのが賈クというは、汝の言うとおり妙な話じゃ。
本物か偽物か分かったものではないのう…。
軍勢を整えるには汝の力を借りる事になる…陸家の資力、当てにしておるぞ。
演説は苦手なのじゃが…まあ、なんとかやってみようぞ。
聞けい、下蔡の民よ!我こそは仲王朝の皇帝、袁公路なり。
人は朕を偽帝と呼ぶ…しかし!
曹操が奉戴しておる献帝は傀儡に過ぎず漢の命数はすでに尽きておる。
暴君が董卓から曹操に変わっただけである…あえて言おう、漢王朝は滅んだ!
今こそ劉氏の時代は終わり、新たに袁氏が始める仲王朝の時代となる!
すなわち五行説に従い火徳の漢王朝は土徳の天子・舜の末裔たる袁氏の王朝へと交代する!
そして朕こそは、この混迷の世を平定し民に安寧を与える者である!
農民には豊かな土地を!商人には活気のある市を!子供らには蜂蜜を与える!
さあ民よ、今こそ朕の元に集い国を取り戻すために戦うのじゃあ!
>420
今、天下はほつれた糸のように乱れておる…臣下は一人でも多く必要じゃ。
玉璽は肌身離さず持っておったから許可を出すのもお手の物じゃ!
ほれ、書類にポン!と押すだけじゃからのう。
ただし来てもらうのは寿春では無く下蔡になる。
うっかり寿春にいっては大変な事になるからの…。
よいか?間違っても寿春は通るでないぞ。
>422
では、馮も燿も捕らわれたと申すか!ぐぬぅ…何とした事じゃ!
これでは迂闊に攻め込むわけには行かぬ…!
しかし奴らもこの期に及んで賊を兵として集めておるぐらいなら大した兵力は無いようじゃな。
楊齢や雷薄か…利で動く者ならばこちらに取り込む事も出来るのじゃが。
それに九鼎じゃと?失われたと聞いておったが、どこぞより発掘してきたのか。
しかし反乱軍が何を持ちだそうと天意は仲にこそあるのじゃ。
朕が泰山のようにでーんと構えておれば、名士達の動揺も収まろう。
>>423 お見事でした!
汗をおかきですね。手ぬぐいをお持ちしましょう。
先ほど、早馬を呉に飛ばしました。物資については一切ご心配には及びません!
ところで、賊が九鼎を持ち出してきたのは吉報です。
首謀者は「偽帝を討つ」ことを旗印としているのですから、建前でも漢に忠実でなければなりません。
それにも関わらず、九鼎を誇示して天子を称するかのような言を発すれば、
ますます人心が離れるではありませんか。
これに騙された名士や儒者など、最も愚かな部類に属するに違いありません。
そんな者らが離反したところで惜しくはないし、また脅威ではないのです。
そしておっしゃる通り、賊の類をかき集めていることから
賊はかなり焦っていることがわかります。
…勝機は充分にあります。
九鼎のことなど喧伝すれば信望も大きくこちらに傾き、楊・雷も損得の算段をするはずです。
問題があるとすれば、御一族のことです。
即座に斬らずに取引に用いようとするなど、自信のなさが見え隠れしているのが救いですが…
それではわが君、私は簡雍殿をお連れします。
次はきっと寿春でお会いしましょう!
>>420 ……。
ここだよな。
コホン
簡雍殿でいらっしゃいますか?
直接お会いするのは初めてですね。陸公紀と申します。
…わが君はいま下蔡においでです。
戦に次ぐ戦で、口には出されませんが、きっとお心を痛めていらっしゃるはず。
簡雍殿のご出仕をそれは頼もしく思われることでしょう。
それでは、参りましょうか!
427 :
簡雍:2009/02/08(日) 21:26:45
>>426 それがしのような者に丁重なる挨拶、痛み入る。
これよりは袁術様の臣下となり力の限り尽くす所存。
ところでそれがしから一つ意見がございます。
下蔡という土地は一時しのぎには良い土地ですが
今後の事を考えると決して良い土地とは思えません。
しかも奪回する為にさらに戦力を失いかねない。
よってここは寿春を取り返すのではなく(寿春が奪回出来ればそれに越した事はない)
他方への進出(例えば荊州の一部を占領しさらに荊州全土を制圧し新国家を樹立する)
を目指した方が良いかと存じます。
では行きましょうか。
>>427 なるほど。それも一策でしょう。
決定を下されるのはわが君です。お目通りの折に進言なさい。
ただ、私の考えを申せば…
(陸績は
>>425で述べた意見を伝え、さらに)
わが君にはかつて宛を逐われ、ようやく寿春に腰を落ち着けられた経歴がおありです。
この上の流浪は、此方の戦力を疲弊させ、信望を低下させることになります。
また、わが君が寿春にある限り、陸家の支援が行き届きます。
しかし、揚州を捨てて荊州へ往かれるとあらば、そうは参りません。
私はここは寿春を奪回するの一手に限ると考えております。
賊を討ち平らげれば、揚州におけるわが君の求心力は高まり、しっかりと根ざして許と相対することができる。
しかし、ここで妥協しては「賊にも劣る偽帝」の汚名をかぶることは避けられません。
…ああ、どうも喉が渇きましたね!
(二人分の水筒を取り出し)やはり水が一番美味い。いかがです?
>425
ふぅ…なれぬ事をしたので大いに汗をかいてしもうた。(陸績から手ぬぐいを受け取り額を拭う)
左様じゃな。賊が九鼎を持ちだしたところで何ほどの事も無い。
朕はまったく惑わされて…おらぬぞ。
賊の目的が朕を討つ事ならば、朕が寿春に攻め込めば馮も燿も処刑されよう…ううむ。
中で乱でも起きれば、その隙に取り戻すこともできようが…ううむ。
そのためには気脈の通じた者が中に入り込まねばとても無理じゃ…ううむ。
それとも奇襲をかけ一気に宮城を制圧してしまうか…ううむ。
如何した物か…ううむ…ううむ…ううむ。
>426
おお来たか簡雍よ、歓迎するぞ。
新天地を求むか…しかしこの乱世、楽に取れる地もなかなか無い。
荊州なら朕も欲しいのじゃが、かつて派遣した孫堅も荊州を奪う事は出来なかったしの…。
獲るなら、ここより北西の陳国はどうじゃ?確か漢王室の宗族、劉寵とやらが治めておったはずじゃ。
>427
…うむ、やはり寿春の奪回が先決のようじゃな。賊に時を与えては肥大化させかねぬしの。
他方への進出は当面の敵を片付けてからとしようぞ。
寿春の奪回と他方への進出では流民や兵の士気も違うであろうしな。
水か、陸績はよく気がつくのう…ではありがたく貰おうぞ。(むむ、蜂蜜は入れぬのか)
430 :
簡雍:2009/02/09(月) 00:04:04
>>428 これはかたじけない(水を貰って飲む)
それがしはただ自分の考えを述べたまででそういう手段もあるというもの。
寿春奪回が軍の方針と決すれば従いましょう。
>>429 袁術様、お久しぶりでございます。
今後は力の限り支えていく覚悟にございます。
どうやら当方の軍勢の中には寿春奪回を叫ぶ者が多くいるようです。
ここは寿春奪回を目指すのがよろしいかと存じます。
が、そうなると焦点になるのは どうやって奪回するか、という事です。
相手は当代きっての名軍師ゆえ策謀の類は効き目が無いと思います。
むしろ使者を送り詳しく話を聞いてやって和解されるのが良いのではないかと。
戦わなければ戦力を消耗せずに済みます。
>>429 チラ
(…これ以上は酷だな)
いえ、どう致しまして!
素晴らしい湧き水ですよ。すっきりとした口当たりで、次第に滑らかで優しい甘みが付いてくる…
それでは、私はこのあたりで。
…今日は満点の星空です。お気持ちが塞いだら、またたく星の下にお出でください。
お休みなさいませ。
…佳き夜を。
432 :
曹操家:2009/02/09(月) 02:29:57
【袁紹家】
袁尚「父上!眠れません!」
袁紹「うむ、父がお話をしてやろう。では、もっとも恐るべき化物とは何か。わかるか?」
袁譚「鬼でございますか」
袁紹「そうだ、その通りだよ。”魂魄”の『云』は魂が天に昇る様を。
『白』は頭蓋骨を表す。死後、子孫が供養をせず、『魂』が成仏できなければ『鬼』となる。
ではなぜ、人間は鬼を恐れる?」
袁煕「力が強い?」
袁紹「そうだ。吸血鬼はとっても力持ちなのだよ、袁煕。
人間達を軽々とぼろ雑巾の様に引きちぎる。そして、たちの悪いことに鬼はその力を自覚している。
彼の理知を持って力を行使する『暴君』だ。獣とは違う。良いか、子供達よ。
鬼とは知性ある魂を吸う『鬼』なのだ。これを最悪といわず何をいうのか」
袁尚「ならばッ!化物の軍団を戦に投入すれば戦に勝てる!」
袁譚「にんにくを嫌い、十字架を嫌い、聖餅や聖水は身を焼く。
川・海・湖畔・流れる堀を渡れず、太陽に目をそむけ、聖書に耳をそむける。
ほとんどの吸血鬼は夜しか動けず、安息のねぐらは唯一ツ暗く小さな棺だけ。
そんな弱点だらけの軍を誰が作るというのか!」
袁煕「ハハハ、確かに。顕思兄上の言う通りですよねえ、父上?」
袁紹「ハハハ、化物を実戦に投入しようなどと考えたのは
後にも先にも二人だけ。一つはわたし。一つはかれら」
袁譚「っ!?…ゴクリ…」
袁尚「か、彼らとは…?」
袁紹「旧友の……おや?もうこんな時間だ。そろそろ寝なさい」
>430
和解か…朕を討つと標榜している賊が応じるであろうか?
…いや、知略に長けた者ならば不利を悟れば和解に応じるやも知れぬな。
そのためには賊に己が不利である事を悟らせねばならぬが…。
ともかく賊の目的を探る為にも使者を送る必要はありそうじゃが…はて、誰にしたものかのう?
弁舌に秀で、賊にひるむ事のない者が適任であろうが…ふむ。
>431
朕、不変の天と星を眺め人の生の儚さを思わん…。
うろ覚えじゃが、星官は巫咸や甘徳、石申と言った者が定めた物じゃったか。
(欽天監まで造ったというのにうろ覚えはまずいの…)
北極の星は天の皇帝と言うな…ふむ、天における朕じゃな。
そして周りの星は将星…朕の将星達は乱世が終わるまでに幾つが墜ちる事無く輝いておるのか…。
>432
そういえば黄巾の乱の頃、袁紹の奴が化物を戦に使えぬものかと話をしておったのを思い出してしもうた。
陰の気に属し、人の陽の気を吸い取る鬼の話じゃ。
人を誘惑するために姿を変え、触ると氷のように冷たい亡者の怪とか。
ハッ!この鬼の軍を戦に使えば必勝間違いなしでは!?
………化物の軍勢を操る大将などまるで張角ではないか。
いかん、戦続きで朕もだいぶ耄碌したようじゃ。
434 :
簡雍:2009/02/09(月) 23:55:24
(道中)
間者「簡雍様」
簡雍「戻ったか、どうであった?寿春の様子は」
間者「城主始め反乱軍上層部は帝を名乗った袁術公を罵る論調のようです。
が、多くの知識人・識者からは現帝は名ばかりで賊の横行が多く
治安の回復に着手しない漢王朝は非難する資格がないとの
声も聞かれました」
簡雍「民衆の意見はどうか?」
間者「反乱軍の末端兵士らが民家へ押し入り狼藉の限りを尽くしています。
城主は取り締まりに懸命ですが命令が末端まで届きません。
届いたとしても無視されているようです。
そのため反乱軍の評判は芳しくないばかりか一部住民が蜂起して
反乱軍との間で交戦状態に陥っています」
簡雍「ほう?住民が兵士と互角に戦うとはなぁ」
間者「300名ぐらいの住民を黄祖という者が指揮しているらしいです」
簡雍「もう少し内情を探れ」
間者「はい」
>>433 (物憂げにそぞろ歩いているうちに、予期せず主君とぶつかりそうになってしまう)
うわぁわが君!
し、失礼いたしました。
三垣二十八宿の輝きを易経の論に照らし合わせて、また暦法の方面にも首を突っ込み…
人の分を越えた領域に足を踏み入れているように思います。
私は天文の研究を天分と思っておりますが、とても恐ろしく、今夜のように心が乱れることは多々ございます。
私と異なり、わが君は強い御方です。
臣下の手前、泰然となさるように進言いたしましたが、普通は難しゅうございます。
しかし、わが君はまだ戦っていらっしゃる。
436 :
雷薄:2009/02/11(水) 14:06:36
なにぃっ!反乱軍の親玉はカクじゃなくてカカだとぅ!?
ふへ〜危ない橋を渡るとこだったぜ!
437 :
通りすがりの巫女:2009/02/11(水) 23:36:28
このような災厄が降りかかるのも貴殿が河伯の祭祀を疎かにしたためじゃ
私が神の怒りをなだめて進ぜるゆえ
若い娘一人、牛100頭、米1000石を捧げよ
李カクが巫女を信用してしくじったと言うがの
>434
(簡雍からの伝令が寿春の様子を告げた)
暴兵が狼藉を働いておるとは…寿春はだいぶ混乱しておるようじゃな。痛ましい限りじゃ。
とうとう義憤に駆られた者達も蜂起したか。
ふむ、三百の兵で賊と互角に戦うのならば、賊の総数も多くて千と言う所じゃな。
内と外より攻撃を掛ければ、賊どもも存外脆く崩れ去るかも知れぬ。
ところで黄祖といえば劉表の部下に同じ名の者がおったが、どういう事じゃ…下野でもしたのか?
>435
人の分を越えた領域か…天は円く広げられた傘のように大地を覆うと言うな。
あるいは卵の殻のようで、その殻の中に大地があるとも聞く。
おそらくは傘や殻とも知れぬ天の上に神仙の住まう世界があるのじゃろうが…なに、神仙も地上から天を眺める事まで咎めはすまい。
天分と思った事なら、むしろ続けるのが天意とでも思った方が良いぞよ。
朕が強いと?大分、世辞も旨くなったようじゃな…………蜜柑を取らせよう。
む、時期が過ぎて蜜柑は切らしておった。代わりに棗でもどうじゃ?
>436
寿春から脱出した民が賊の首隗は賈華なる者ではないかとの噂をしておる。
賈華とやらが何者かは知らぬが、長安を八日で陥落させた賈クよりはましな相手じゃろう。
真偽はともあれ、この噂が広まれば楊齢や雷薄も賊に与するのを躊躇うかもしれぬな。
>437
河伯の祭祀か…河とは黄河の意であり、河伯は黄河を司る神じゃ。
遠く離れた九江で行う必要はないと思い、確かに寿春では河伯の祭祀はしておらぬぞ。
そちが災厄を鎮めてくれると言うならありがたい。
それにしても若い娘一人に牛100頭、米1000石とは高いのう…もうすこし負からんものか?
神仙は霞を喰らうとも聞くし、牛も米もそれほど必要ではあるまい…牛1頭に米1升もあれば充分では無いかの?
それにしてもこの辺りは儒者や易者やらがよく通りすがるのう。
>438
うむ、政治を卜占に託すのは実に危うい。が…側近も配下も誰も信用できねば神にすがる事もあろう。
そういえば、魏の文侯の時代に村役人と巫女が結託して河伯へやる嫁の支度金を税としてせしめる話があったのう…。
「ある日、河南に西門豹という役人が赴任して来ると、村では河伯を鎮めるため嫁を捧げ、その支度金として税も納めねばならないと言う。
西門豹は河伯へもっと美人の嫁を差し上げるから、そう河伯に伝えて来てくれと巫女達を河に投げ込んだ。
次になかなか帰ってこない…女じゃ話が通じんようだ、お前が行って来いと村役人を河に投げ込んだ。無論、誰も帰ってこない。
以来、村に河伯に嫁をとらす風習は無くなった。」…と、確かこんな話じゃった。
史記によると西門豹はその後、十二の運河を造り河南は豊かな地になったそうじゃ。
む…さっきの巫女は?うむむ…もしや!?
441 :
簡雍:2009/02/12(木) 22:40:40
>>439 仰せの通り黄祖殿は元・劉表の家臣であった者です。
戦場で幾多の手柄を立てたものの謀臣・蔡瑁に妬まれ追放の身となりました。
442 :
閻象:2009/02/12(木) 22:55:47
故事に習い巫女を河に投げ込みましょうか?
それはひとまず後にして
黄祖は孫家の仇敵
斯様な者と結べば江東の孫一族の離反を招きますぞ
>>439 ありがたいお言葉です。
いずれ、わが君には漢よりも制度の高い暦を献じますよ。
天上は人間(ジンカン)とは交わらぬ世界ですが、
ごく稀に仙界に立ち入ってしまう者もいるのだとか。
川を遡っていくと、四季を通して桃が花やぐ楽園にたどり着くと聞きます。
とはいえ、今はわが君には天子として、地上の民を慈しまれることを第一にお考えください。
あ、これは……ご厚意、ありがたく頂戴いたしました!
うまっ……あ、いや、大変美味です!
……周代には三公は槐の下に、九卿は棗の下に座して政を執ったといいますが、
こんなに美味しくては、私が九卿なら会議の隙を見てつまみ食いをしたくなってしまいます。
>>442 くすっ、閻主簿は冴えた言をなさいますね。
ところで、主簿の仰る通り、黄祖は結ぶには厄介な手合いです。
袁紹と蜜月状態にある劉表を牽制するのに、有用な切り札になり得るとも考えられますが、
それでも孫家にそっぽを向かれるのはよろしくありません。
とはいえ、今でさえ徒に兵を遊ばせているのに、
この上寿春の民の先頭に立つ者を見捨てるのも、天子としては情けないことです。
正道か、利害かという選択は明らかにしなければならないでしょう!
黄祖の事じゃが…仲の民を救わんとする者は仲の臣である。
朕はそのような者を見捨てるに忍びない。
ここは黄祖と結び、共に寿春の奪回を謀ろうぞ。
賊もいきなり人質を殺すようなことはあるまい…あるまいな?無いと良いのじゃが…。
多分、賊が人質をちらつかせるのは、追い詰められてからのはずじゃ。
となると、ここは…強硬策じゃ!電光石火で賊を討ち滅ぼし人質を取り戻すのじゃ!
朕は寿春に兵を進めるぞ!仲は「てろ」には屈さない!
>441
高き位に昇れば、それを妬み追い落とそうとする者も増えると言う事じゃな。
弁の立たぬ武辺者だと誤解を解くのもままならぬであろう。難儀なことじゃ。
黄祖には夜半に都の中で乱を起こしてもらいたいのじゃが、こちらと結ぶ気はありそうかの?
>442
ううむ、しかし基盤たる寿春を失っては仲の存亡に係わる…。
孫一族の事を考えるのは寿春を取り戻した後とする。離反したら、その時はその時じゃ!
>443
ほう、天上は桃が花やぐ楽園とな…しかし朕は天上で神々と堅苦しい生活を送るつもりは無い。
楽園は仲を繁栄させて、地上に造るとしようぞ。
446 :
軍勢:2009/02/13(金) 21:27:06
ジャーン! ジャーン! ジャーン!
ウォォオォォオォォォーッ!
進め、進め、進めェーッ!!
447 :
簡雍:2009/02/13(金) 22:40:01
>>445 袁術様、黄祖殿は孫家との経緯もあるので充分な報酬と引き換えに
協力するとの申し出がありました。
具体的には金500両(1両=100文)との事。
少ないような気がしますが1000両にすると持ち運びに苦慮するとか。
どうします?一時協定(寿春奪回戦限りの契約)を結びますか?
448 :
曹操家:2009/02/13(金) 23:26:36
曹丕「そろそろ宴も、たけわなか」
副将「刺客十人を送り込みましたから」
曹丕「装備は?」
副将「刺客一人につき投擲用手の斧を三つ、弓と矢を十本、剣を一振り」
曹丕「上出来だ。後世の憂いは絶っておくに限る。ハハハハ!」
【某 山中】
曹彰 「叔父上…もう見えなくなった。足がはや…い…」ドサッ
頭目 「よし。完了だ」
刺客B「射抜きすぎww三十本も矢が刺さって針鼠ww」
刺客A「さて、首をとって帰ろ…ん?虎か。しっ!しっ!」
刺客C「虎は死体を食わないはずなんだが。おかしいな」
刺客B「首級は俺がもらうっていうww」
…おや!?
ソウショウの ようすが……!
おめでとう! ソウショウは
オニに しんかした!
刺客B「ああああ ああ あ!あ!」
刺客C「ひいっ!? く…喰われてる」
頭目 「そ、総員退避!斉射準備、斉射!斉射!」
刺客A「ば… 化物め」
449 :
閻象:2009/02/14(土) 12:58:19
先に黄祖に恩賞として「荊州牧」を約束すれば奮戦するのではないでしょうか?
乱が静まった後に実際荊州に赴任させれば劉表との戦いもがんばるでしょうし
孫家には「二虎共食の計」だと説明して納得させましょう
下蔡の流民や逃走した兵を糾合した袁術軍五千は仲の旗を掲げ寿春へと向う。
その都の城壁の中から一本の矢が放たれた事に見張りの賊兵は気づくことは無かった。
城壁の外では何かを待つように一人の男が鋭い目つきでじっとしていた。
男は矢が放たれるのを見つけると早足で近づく。
そして目立たぬ所に落ちた矢を拾うと荷物の中にさっと紛れ込ませ北へと馬を飛ばした。
男から矢を受け取った簡雍は結わえられた紙を解いて目を通す。
程なく袁術に500両の報酬と引き換えに黄祖が協力するとの報告が届いた。
それを聞いた閻象は二虎共食の計を進言する。
>>黄祖の申し出のこと
良かろう、寿春奪回に500両など安いものじゃ。
さっそく協定を結び、内部の撹乱を頼むとしようぞ。
混乱に乗じて一気に宮城を制圧するのじゃ!
何、閻象に策があると?…ふむ、二虎共食の計とな。
なるほど、知恵が回るのう。黄祖にその気があらば良策と言えよう。
しかし簡雍よ、はたして黄祖は応じるかの?
>>某山中のこと
漢王朝を牛耳る曹操も後継問題には苦心しておるようじゃな。
兄弟同士で相争うとの噂が、ここまで漏れ聞こえてくる。
ふむ、凡庸な者が跡継ぎになれば仲も安泰なのじゃが。
451 :
簡雍:2009/02/15(日) 23:24:32
>>449 さすが閻象様、見事な計略にございます。
自分の考えでは黄祖殿に金を払った後はどのように行動しようとも
黄祖殿の自由と考えております。
>>450 袁術様、黄祖殿への金500両支払いを完了しました。
それから「荊州牧」の件ですが・・・主家には逆らえぬとの事でした。
彼の敵意は主である劉表ではなく参謀である蔡瑁にあるようです。
現在、黄祖殿は手勢から特に選んだ30名の精鋭に対して
特別訓練を行っているとか。
今後、何らかの行動を起こす狙いがあると考えられます。
袁術様!わしらの村でお社様のたたりが!!あじゃぱ@ぽいうytrsんm
ひゃーっひゃっひゃっっ
領民の一部が祟りでおかしくなりました
わが君はとうとうご決断なさったか!
おっ、あれは…
(陸旗を掲げた荷馬車の隊列が)
ちょうどいい、武器食糧も到着した。
陥落までそれほど時間は掛からないかもしれないけど、
補給は士気の高揚の助力にもなるだろう。
454 :
簡雍:2009/02/16(月) 22:43:11
>>452 ん?何だ?あの連中は?
異様な服装に髪はボサボサ・・・祟りだと?
>>453 陸績殿、妙な一団が城門の方へ押しかけていきます。
城門を守る反乱軍の兵士と小競り合いを始めました。
こ、これは一体?
455 :
妙な一団:2009/02/16(月) 22:47:24
へへへ・・・
オレッチはこの辺りに幅を利かせる江賊よ!ここらで手柄を立てて取り立ててもらうぜ
456 :
簡雍:2009/02/17(火) 22:25:44
>>455 おお!!!
こ、これは御助勢、かたじけなく存ずる。
この事は袁術様に報告し篤く恩賞をいただけるように進言致す。
皆の者ーーーってここには50人ぐらいしかいないが。
一団に加勢し一挙に城門へ突入、火を放てぇーーーー
袁術軍は反乱軍に奇襲を掛けるべく、寿春から十里と離れぬ森の中に兵を伏せた。
やがて日が沈む…普段は虫の鳴き声の他は何も聞こえない森の中には都の奪回に逸る兵達の気が満ちていた。
>>451 特別訓練か…少数の精鋭といえば暗殺か撹乱が常道じゃな。
そうじゃ、黄祖軍には紅の旗を渡しておこうぞ。
動きを起こしたら城壁の上で火を掲げ紅旗を振るのじゃ。
旗を目印に朕は全軍を突撃させる事とする。
>>452 何故に民は、許昌や張角といった妖賊にたぶらかされるのじゃろうか…。
この戦乱の世に蝗に旱魃に洪水、縋る者といったら神ぐらいと言う事かの?
天帝への祀りは怠りないのじゃが、御利益が足りないのは朕の不徳の致すところじゃ。
>>453 おお、物資が来たようじゃな。
短い時でこれほどの武器や食糧を集めるとは、さすがは陸家じゃ。
今のうちに兵達に食事を取らすとしよう、飯は攻撃に備え一刻で済ませよ。
>>455-456 む、東の城門で動きが出たようじゃ!
あれは…こんな時に江賊じゃと!弓隊を用意せ…何じゃ、反乱軍と争っておるぞ?
我が軍に加勢するという事は…………味方じゃ、間違いあるまい!
ふむ、どうやら反乱軍は東門に兵を集め出して、他の門は手薄になったようじゃな。
これで中で黄祖が乱が起こせば奇襲の成功は間違い無しじゃ。
皆、攻撃の準備を整えよ!おっと、賊に気づかれぬよう静かにじゃ。
458 :
曹操家:2009/02/18(水) 02:00:24
【とあるBar 猿蜜】
袁紹「”アレ”が完成したらしいな。俺すら何度、実験しても出来なかったのに」
曹操「偶然、完成した」
袁紹「聞いた話では、遥か極東の国の武将は己の子を48体の魔物に
生贄として捧げて天下を治めたらしいが…」
曹操「”アレ”には戦局を左右するような力はない」
袁紹「そして化物が故に英雄にも出来ず、政治的にも使えない」
曹操「そうだ」
袁紹「一国の主として感想は?」
曹操「最高だ。血縁で裏切らず、タフで、力強く、1人で兵卒20人分の働きをする武将が生まれたのだから」
袁紹「じゃあ…父親としてはどうよ? 実の息子を美食も食えぬ、水遊びも出来ぬ
朝日も拝めぬ、酒も飲めぬ、そんな”アレ”にした感想は?」
曹操「董卓のケツでも舐めた方がマシだ」
袁紹「ふッふッふッはは!…そういえば昔、袁術は鬼の軍…いや、そんな”アレ”の軍を否定したのを思い出した」
曹操「いい奴だ。案外、この乱世を治めるのは…そんな正しい袁術かもしれない」
>>454-456 落ち目になると思わぬ敵が現れ、味方が減っていくものだからなあ。
まず、流れはこちらに傾いた。
功を競われるなら今しかありませんね!
ご武運に恵まれんことを!
>>457 攻撃の際には、西、南、北いずれか一つの門の攻め手は
わざと手薄になさるといいでしょう。
四面楚歌となった敵はもはやこれが最期と腹を括って戦います。
しかし、逃げ道があれば戦意を喪失して逃げる事を考えますから。
……あれは……紅旗だ!
(剣を抜き)
揚州東呉の一の太刀!
陸氏の友ばら、今こそ進め!
460 :
簡雍:2009/02/18(水) 22:55:17
>>457 袁術様!袁術様!
紅の豚・・・じゃなかった「紅の旗」が掲げられましたぞ!!!
今こそ全軍に突入の指示を。
>>459 了解しました。
御一同(簡雍の周りにいる兵50名ほど)に告ぐ!
これより東門へ突入し火を投げられたい。
我が方へ加勢する一団と連動しつつ攻撃をかける!
え?なんでそんなに低姿勢で命令するのかって?
仕方なかろう、私は仕官して日も浅く身分の低い文官だ。
伍長クラスでもあるまいし50名もの兵を指揮する権利は無い。
今は非常時だから可能なのだ・・・では御一同、健闘を祈る!
(簡雍の部隊並びに袁術軍に協力する一団、東門に火をかけ東門が炎上中)
いざ、北門を乗り越えよう!
破軍星は我々の背後に煌々と輝いている。必勝の構えだ、恐れるな!
>>460 簡雍殿!
乱戦の間隙を縫って皇宮にたどり着く儀は少数に向いている!
思うに、ここはあなたの出番でしょう!
宗室の方々の事はお任せいたしました!
おお、合図の旗が見ゆる…よし、全軍進めい!寿春を賊の手から奪回するのじゃ!
(仲の兵は金鼓鉄槍を鳴り響かせ、怒濤の勢いで雪崩込んだ)
せいやっ!賊共め、成敗してくれる!朕の龍槍を受けよ!
>>458 (曹操、袁紹、二人の隣の席では三人の好漢達が無銭で飲んでいた)
好漢1「ふっ…義兄弟で裏切らず、タフで、力強く、1人で兵卒一万人分の働きをする政治的に使えない武将なら私の所にもいるな…」
好漢2「兄者、随分高そうな酒場に入っちまったが…金は足りるのかよ?」
好漢3「案ずるな義弟よ。金が無くとも金を持っていそうな奴に集るのは兄者の得意とする所ではないか」
>>459-461 (陸績の進言に深く頷く)
うむ…良策かな。西の門にも兵を回せい!
門に火を掛け、敵の逃げ道を南門一つに絞るのじゃ!
簡雍には朕の親族の奪還を命ずる…別動隊を率いて宮殿へ向かうのじゃ!
成功の暁には重き地位に取り立ててつかわす。
誰ぞ、宮殿の見取り図を用意致せ。
(地図を広げると宮殿は前殿、中殿、後殿、左右の配殿の五殿で構成されている)
密偵の報告では人質は後殿に一纏めにしておるとの事じゃ。
朕は正面から中殿に向かい、玉座にふんぞり返っているであろう賊将を討つとする。
463 :
閻象:2009/02/19(木) 22:29:40
こ・・・これは・・・・・・・
お待ちください!
これは罠ですぞ!
都城内が一見略奪によりやみくもに破壊されているように見えますが
これは巧妙な「石陣」になっております
うかつに進めば迷って出てこれなくなります
その上要所要所に枯れ枝が積んでございます
出られなくなったところで火を放つつもりでしょう
この「石陣」を破るには残っている家々を破壊するか焼き払うしかありません
無辜の臣民は焼け出されて泣くことになりましょうが
いかがなさいますか?
464 :
簡雍:2009/02/19(木) 22:32:32
>>461−462
りょ、了解しました!(げ!この手勢で突っ込め?無茶苦茶だな・・・)
ええーい、こうなったらヤケだぁ!!!(特注の鞘から自宅にあった包丁を取り出す)
一同、後殿へ突っ込めぇぇぇーーーー
(各兵は混乱する敵兵を蹴散らしつつ後殿へ押しかける!)
頭目「おっと!そこまでだぁ!こいつらが死んでもいいのか?」
簡雍「そこにみえるは敵将と判断する!
我こそは袁術が臣にて簡雍!一騎討ちを所望する!」
頭目「だ・か・ら!こいつらがみえないのかって!!!」
簡雍「くたばれ!(持っていた包丁を頭目に向かって投げつける!)」
頭目「ぐぶ!!!」
簡雍「はぁはぁ・・・私の作戦は上手くいったようだな。
敵将!討ち取ったりぃぃいーーーーーーーーーー」
(簡雍らは袁術親族一同の奪還に成功した)
465 :
簡雍:2009/02/19(木) 22:39:55
>>463 え?え?ええーーー
ここから出られないの?もっと早く言ってよ。
という訳でここに留まり袁術様御親族一同を守ります。
救出の方、よろしく。
梁剛「むむむ」
副官「またサボり癖がでて、しばらくこなかった将軍ではないですか」
山賊「明日来よう明日来ようとかおもってこなかった頭どうしたんですか」
海賊「あんただれだっけ」
梁剛「うわぁぁぁぁぁん」
むむ、どういう事じゃ…宮殿は目前に見えているのに一向に辿り着かぬ。
朕の庭たる寿春で迷うわけは無いのじゃが…?
いかん…このまま時を潰しては奇襲の意味が薄れてしまうではないか。
>>463 (閻象、石陣について語る)
なんと!朕に残る家々を破壊せよと申すか!むむ、どうすれば…。
むぅ…やむを得ぬ。ここは残る家を破壊し、石陣の一角を崩して突破するしか手はあるまい。
焼け出された民については、後に賠償金を支払って収めるとする。
まずは寿春に居座る賊共の一掃が先決じゃ。
>>464 待て、正面から突撃するでない!
まずは敵兵を装おって裏手に回り込み、縄梯子を……む、もう行ってしまったのか。
どうやらいきなり軍勢を任せたのはまずかったようじゃな。
朕としては無事を祈るばかりじゃ…もしもの時には立派な碑を立て、功を労うぞよ。
>>466 梁剛よ、今まで一体どこにおったのじゃ?
まあ良い…おお、そうだ!戦後、汝の部下に江賊を新たに加えるかも知れぬ。
戦に協力した江賊は仲の兵とするつもりじゃが、宮仕えに馴染めずにあぶれる者もおるじゃろう。
その時はあぶれた者達が賊に戻らぬように汝に頼みたい。
なに、山賊や海賊がおるくらいじゃ。今さら江賊が増えた所で大して変わるまい。
468 :
簡雍:2009/02/22(日) 19:59:21
>>467 待てって・・・自分で命じたんじゃないか!
仕方ありませんね、ここで包丁を研いで待ってますよ。
さて砥石は何処だ?砥石は。
ん?あれは大理石か?しょうがない、代わりにあれを使うとしよう。
御一同には扉の守備をお願いする。
>>463 (北門内)
石陣?
ははあ、なるほど。敵も考えましたね。
…おい、倒壊している家屋に梯子をかけろ!
敵が放火を狙っているとすれば、家屋の上からに相違ない!
敵は出会い頭に射倒し、屋根を伝って宮殿まで一直線だ!
>>464-465 …というわけで、助けに参りました!
華々しい救出劇、これは歴史に残りますよ!
その大理石は何かで覆い隠しておくとして…
さあ、朝廷旗をかかげましょう。
どんな小細工も、視覚的な衝撃によってその効果を失うものです。
>>467 伝令、わが君にお伝えするんだ。
地べたを見て歩くより、天に近づけば道は開けますと!
470 :
簡雍:2009/02/22(日) 22:23:15
>>469 あ、ありがとうございますぅぅぅ
陸績殿、おかげで助かりましたぁぁぁ(一同・拱手して礼を述べる)
え?大理石を隠して朝廷旗を掲げろと?
わかりました!直ちに実行します。
(簡雍ら陸績の指示に従い大理石を隠し朝廷旗を掲げる)
>>470 ご無事でよかった……むしろ、助かったのは私の方です。
簡雍殿が宗室の方々を奪還してくださったから、
すべてが良い方向に動いていきます。
わが君は、当初の策戦(
>>462)がアッサリごり押しで遂行されたことで
何となく釈然としないものをお感じになっているかもしれませんが、まずは慶びましょう!
……それにしても………
(陸績、中殿に出て、あたりを見回す。先ほど包丁に倒された頭目の屍が転がっているばかり)
簡雍殿、私は気になる事があるので出て参ります。
(書院、宝物庫……)
ない。ありそうなところは全て探したのに、九鼎は無い!
もしや…
>>467 (伝令)
宮殿の奪回の直後、賊が擁する九鼎を捜索させましたが、それらしきものは発見されませんでした。
あるいは簡雍殿の手に誅された頭目は首謀者ではなく、
本物は九鼎を持ってすでに逃げ去った可能性も否定できません。
当然、この後も捜索は続けるべきでしょうが、まずは宮殿においでください。
朝廷旗を掲げ、こちらで動かせるだけの兵でもって固めておりますが、
わが君がご帰還なさって初めての勝利です。
一同、ご到着をお待ち申し上げております。
印
(陸家郎党の大部分を宮殿に残し、少数の腕の立つ護衛を連れて欽天監跡に向かう)
《欽天監跡》
護衛「こりゃ酷ェや。全部燃えちまってる。若、戻りましょうや。
何かあったら先代(陸康)に顔向け出来ねぇんで」
や、大丈夫。確かこの辺に…………ああ、あったあった。
もしもの時のために、袁渙様が最も貴重な書物は地下書庫に格納したと聞いていたからね。
最新鋭の設備が燃えたのは悔しいけど、こいつらの無事をこの目で見てやっと生きた心地がしたよ。
よし、全部宮殿に運び込もう。
……燃えた書はだいたい襄陽に揃っているはずだ。
劉表との関係が改善さえされれば、写本を頼めるんだがなあ!
(石陣内)
賠償金は倒壊させた家一軒につき、どれぐらいが妥当か…ふむ。
ああ、いかん!こんな事を考えていては余計に時を費やしてしまうではないか。
(その時、伝令が到着し陸績の指示を告げる)
朕に天に近づけと…それはまだ早いような気がするのじゃが。(思わず上を見る)
む、あれは……おお、宮殿に朝廷旗が掲げられておるではないか!
いつの間にやら、宮殿を奪還したとは…うむ、さすがは仲の将兵達よ!
>>470 簡雍よ、無事であったか。
汝の碑は御影石にするか大理石が良いかで迷っておったのじゃが…
どうやら碑をすぐに建てる必要は無さそうじゃな。
何、賊将を一騎討ちで討ち取ったと?それは此度の戦の戦功第一である!
汝は剣術に通じているようには見えぬが人間、窮地に立たされると意外な力を発揮するものじゃな。
まあ賊将の賈クも汝以上に武芸には疎かったのじゃろう。
何よりも朕の一族に死者が出なかったというのが一番の手柄じゃ。
希望の官職があらば、なるべく叶えて遣わそうぞ。
この働きなら存外、武官もいけそうじゃな。
>>471 当初の策に拘っていたら、返って戦を長引かせたかも知れぬ。
結果良ければ全て良し、戦は臨機応変に動く事が肝要じゃ。
(伝令、九鼎の捜索結果を伝える)
そうじゃ…確か賊の頭目は賈クだか賈華だったはず。
顔を知る者が名乗り出れば、面通しをさせ賊の正体を確認する事にしようぞ。
まあ、首を斬って市に晒しても良いのじゃが…。
賊の正体によっては、そもそも九鼎を持っていたのかも疑う必要がありそうじゃな。
(袁術、中殿に府堂に上りて諸将を眺む)
我らはついに都を叛賊共の手から奪還した!
朕一人であらば、いかに鬼神の如き奮闘をしようとも今頃は賊の手にかかり、虚しく倒れていたであろう…。
こうして朕が諸君らと再び会する事が出来たのも、諸君らが一致団結して事に当たったおかげである。
仲の将兵達よ、苦難に耐えてよく戦ってくれた!感動した!
体を張って突撃して賊の頭目を討ち果たし、朕の親族を助け出した簡雍。
陸家の当主として郎党を率い、少なからぬ物資を援助してくれた陸績。
数々の献策をし、賊の敷いた石陣の罠を見破った閻象。
仲の兵となるべく戦った江賊達。
その他全ての将士や兵卒、民の協力に感謝する。
そして、今ここに戦の勝利を宣言する!
今後の事だが、戦火の被害が甚大故…しばらくは都の復興に努めるとする。
>>473-474 おめでとうございます、わが君!
先ほど面通しをいたしましたところ、確かに簡雍殿がお討ちになった賊将が本物とのことです。
本当の意味で、一件落着ですね!
さて、私はしばらく郷里に下がっております。
天の巡り合せが、再開の日を連れてきてくれることでしょう。
再見!
《呉》
ふぁ〜あぁ…この邸に戻るのも、ずい分久しぶりな気がする。
刀を振り回して屋根の上を駆け回っていたから、さすがに体が痛いよ。
久々に、時間を忘れるほど空を眺めていよう。
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゜ ゚
477 :
簡雍:2009/02/23(月) 23:57:54
>>474 袁術様・・・本拠地の奪回、おめでとうございます!
私のような者が活躍出来ましたのも一重に一緒に戦ってくれた
御一同のおかげであります。
よって彼等に対して充分な褒美を頂ける事を進言します。
(簡雍の率いていた二等兵 → 上等兵)
(50名の兵に対する褒美 → 1名に対し金100両)
で、私ですが・・・誠に恐縮なのですが今後、兵を率いる指揮権が必要となります。
御一同が私に付いてきてくれたのはあくまでも非常事態だったので。
よって伍長への昇格(注:兵100名までの軍事指揮権が与えられる)
並びに士官詰所(伍長は仕官なので)への転居をお願いします。
なお賞金は「気持ち」で結構です。
士官詰所にいれば衣食住を気にする必要がありませんので。
それからこれは質問なのですが袁術様の御一族について教えて下さい。
もし御子息がおられるようなら遠征中の留守を守って貰わねばなりません。
478 :
袁術 ◆BBhDve0Trg :2009/02/24(火) 22:52:53
>474の冒頭は(中殿に)を(中殿の)に変えて読むが良いぞ。
朕は正確に演説をしたのじゃが、どうやら新人の侍中が誤ったまま文書にしたようじゃな…。
後で主簿の所に研鑽に行かせねば。
>>475 本物と言う事は賊将は、やはり賈クであったか。
石陣の罠を敷いた所をみると、ただの賊では無いとは思ったのじゃが。
此度の戦では陸家にも随分と軍費を強いた。
郷里に戻るならば、当主として陸家の隆盛に務めるが良いぞ。うむ。
再び朕の元で働く事があらば、太史令への任命を考えておる。
天文・暦法や祭祀を司る役職故、汝には天職であろう。
>>477 両…五銖銭では無く、金を現物で欲しいのじゃな?
まあ、董卓が粗悪な銅銭を乱造いた故、無理も無い。
一人につき金百両…よし、嘉量で量ってみるとしようぞ。
一両は…ふむ、これくらいかの?(漢書律歴志によると1両は14.167グラム)
百両を五十人で五千両…(金、約7キロ)…これで良いな?
兵の指揮権も必要であろう…伍長?聞いた事のない役職じゃな。
しかし仲は新しき国である。新しき官職を新設しても、なんら不思議では無い。
これからの官職制度は、大将軍を何人も任命するぐらいの斬新さが必要じゃ。
よって簡雍、汝を今新設した伍長へ任命する。
後は…ほう、朕の一族について知りたいと?
一族と言っても朕の兄、袁基を始めとする汝南袁氏はことごとく董卓に害されておる。
残ったのは族兄の袁紹と朕の家系ぐらいじゃな。
朕の妻は馮皇后、太子は袁燿じゃ。娘は何人かおるな。
娘の一人は嫁いで女壻に黄猗がおる。後は甥の袁胤と言う所じゃな。
妹もおるが、楊彪の所に嫁いで行ったので寿春にはおらぬ。
側室に関しては秘密じゃ。
《呉、市井》
男の子1「大人しくしろ!」
女の子「キャー、助けてー!」
男の子2「まて!」
男の子1「チッ、なにものだ!」
男の子2「わるものはこの簡雍がやっつけてやる! かかってこい!」
簡雍殿もすっかり人気者だな!
巷では、簡伍長印とか銘打った包丁が飛ぶように売れているみたいだし……。
反乱の鎮圧以来、仲の求心力は回復したし、奇貨を置いて本当によかったよ。
>>478 !! 太史令とは……ありがとうございます!
官に就くことがあれば、必ずやと野心を抱いていた職なものですから。
再出仕のときを楽しみにしております。
そうそう、寿春の復興は急ぎたいところですが、手当たり次第に農民を徴集してはなりません。
江南には、江北の戦乱を身一つで逃れてきたものの、住む場所も食べる物もない飢民が溢れています。
彼らに宿舎を提供し、人夫として用いれば
収穫に影響を出すこともなく、座して職能集団を手に入れることができます。
480 :
曹操家:2009/02/25(水) 01:24:57
>>462 袁紹「曹操め。早々と帰りよった…ヤりそこねたな」
好漢1「今!ヤると申されたな、御仁!」
好漢3「はわわわ!兄者、袁紹殿ですぅ」
袁紹 「…」
好漢1「……」
好漢2「…………兄者…どんまい」
__
/ \
/ ヽ_ .\/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
( ●)( ●) |━ ━ | 「オホン!…ヤるなら俺達も混ぜてくんねぇか?」
(__人__) | ⌒ / ̄ ̄ ̄ \ 「我らが居れば百人力よ!かならず逝かせよう!」
l` ⌒´ | / ─ ─ \ 「必ず曹操をヤりましょう」
. 川川川 |/ (●) (●) \
川川川 / | ミ (__人__) 彡 |
,-、 川川川 ノ、\ 彡 ` ⌒´ ミ , /_
/ ノ/ ̄ .川川川─ '/>< ` ー─ ' ┌、 ヽ ヽ,
/ L_  ̄ / _l__( { r-、 .ト
_,,二) / 〔― ‐} Ll | l) )
>_,フ / }二 コ\ Li‐'
_ゞ;! r─-- 、 ,rェ--- 、ミ;リ
!ヘl;|. ぐ世!゙`` ,ィ '"世ン 「ヽ 「イかせる…嬉しいこと言ってくれるじゃないの。
!(,ヘ!  ̄'" |:::.`  ̄ ,ドリ じゃあ、さっそく俺の城へ来てくれ。
ヾ、! !; ,レソ 勘定は払っておくよ」
`| ^'='^ ム'′
,rト、 ー- ─-: /|
_../ i| \ === ,イ.:ト、
/ i| ゙、\ ; /リ.:;!:::\、_
゙! ゙、 `ー─''゙:::;:'::::|::::::::::\
481 :
曹操家:2009/02/25(水) 01:46:19
;ヾ、,.、,、.、rツ ッッシ、:':' r':' _,、-'゙_, や 袁 帰 そ
,、,、,ミッン、,._ _,、-'゙_,、-'゙. っ 紹. り ん
、ィッ ,:、 ゙''ゞ=ミ、~.: _,、-'゙_,、-'゙ __, て の 道 な
}; ヾ ゙' {!li;:,. _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,::|_| 来 城 に わ
ゞァ''゙ぐ _,、-'゙_,、-'゙ _,、-'゙,、-''" .|_ た に あ け
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二二二`''ーニ`_''ー-、_¨''━、L|__|__| _|_|_
二二二二二二二`''ーニ_''ー 、_ |⊥ |_
袁紹 「でも良かったのかい?ホイホイついてきて。俺は旧友でも食っちまう男なんだぜ」
好漢1・2・3「アッー!」
【翌日 KADAクリニュク】
好漢1「保険証はもってきたか?」
好漢2「あちゃー!忘れちまった」
好漢3「実家まで這い這いか、もしくは逆立ちか」
好漢2「………ケツが痛くて歩けねぇし、馬にも乗れねぇ…」
好漢1「はぁ〜…運がないな」
好漢3「え、袁紹は名門だけに門好きだったな。門は門でも肛門だったが、ハハハハ!」
好漢2「ふぅ…兄者、ちょっと保険証をとってくるわ」
好漢1「うむ」
好漢3「………」
何人で転がしてるの?
483 :
袁渙:2009/02/25(水) 22:34:17
>>478 ・・・・・・・・・・・・
なんか官職が止まっていると思ったらすっかり忘れ去られている・・・
いっそのこと袁叙や袁嗣と一緒に士燮のところへ仕官しに行くか・・・
>>483 これは先生、ごきげんよう!
長らくお顔を拝することができず、寂しく思っておりました!
そうそう、風の噂で聞きました。先生は士燮様の許へ行かれるとか。
今、士燮様を頼って数百名の士大夫が交州へ流れております。
かの人の教養、政略の手腕たるや、常の人ならぬものがあるとか……。
そのために士一族は一介の官吏でありながら、並ぶ者もない権威を振るっているそうです。
外出や帰還の時には鐘が鳴り、楽隊が揃い、お付きの車や騎馬が道一杯にあふれ、
左右には香を焚く胡人が数十人おります。
妻たちは専用の車に乗り、子供たちは歩兵や騎兵を従え、異民族たちを服従させているとも聞きます。
先生でしたら、士燮様のもとへ行かれてもきっと後悔はなさらないでしょう。
しかし、よろしければ呉にいらっしゃいませんか!
私は元服以来、もう一度なりとも先生にお会いしたいと思っていたのですよ!
>>483 それと、先生。
おそらくわが君は汝南袁氏のみを取り上げられたのでしょう。
先生も袁氏ですが、陳郡袁氏の出でいらっしゃいます。
わが君も決して、先生を蔑ろにされたのではないと、私が請け合います。
>481
最近、疲れがとれぬ…華陀に診てもらうとしよう。
宮殿に呼びつけても良いのじゃが、街の状況を視察がてらに華陀の所に赴くも良かろう。
(好漢が逆立ちしながら華陀の家から出てくる)
な、なんじゃ…体操か?確か、華陀は五禽戯とか言う体操を考案したと聞いたが。
…余計に疲れそうじゃな、華陀に診てもらうのはまたの機会とするか。
>482
はて、転がすとは何ぞや?
何かを転がした覚えは無いのじゃがな…。
まあ寿春奪還の際には、何人か賊兵を殺がしたかも知れぬがの。
仲の人口の事なら、朕も把握しておらぬぞよ。
>483
これは、袁渙先生。
最近、寿春には賊が出てごたごたしており、政務や任官は難しい状況だったのじゃ。
しかし先生のような賢人、朕は片時も忘れておらぬぞよ。
官職か…先生の官職は確か税か内政に関した物だったはず…えーと…(む、思い出せぬぞ)
そうそう……………………大司農じゃ!間違いない!
(傍らの侍中、首をかしげる)
何、文書に無いじゃと?急いで作成せんか。
>485
どうやら陸績も呉で元気にしておるようじゃな。
陸家の隆盛なる事、旭日の勢いと聞こえてくる。
ふむ…そういえば去り際に飢民に宿舎を提供し、人夫として用いよと申しておったな。
その意見、誠に良しじゃ。
まずは街の一角に宿舎を建設し、住むところの無い者達を集めるとしようぞ。
その者達を職人として使うわけじゃな。うむ、採用じゃ。
487 :
簡雍:2009/02/26(木) 22:32:39
>>478 ありがとうございます、袁術様。
しかしこの度の戦いでは少なからぬ犠牲を払ってしまいました。
現在、新しく雇い入れた新兵ら100名を動員し復旧作業を手伝わせております。
>>479 子供が私の真似を?光栄です。
しかし今更、言うまでもない事ですが陸家の貢献度は計り知れないものがあります。
陸績殿がお味方にいて良かった。
>>486 お聞き入れくださり、ありがとうございます!
……江南には多数の宗教勢力が点在しています。
劉繇の配下で軍団長を務めている南の呂布≠アと笮融も、かなり急進的な仏教の教祖です。
彼らは貧民に向かって、信仰すれば必ず救われると説きます。
そしてわずかな食糧を施すのです。
それを奪い合って、貧民同士の悲惨な殺し合いも起きます。
腹が膨らめば神を信じなくなりますから、
教団にしてみれば民が飢えて死んでいくほうが都合が良いのです!
働く意欲も力もあったとしても、衣食住を欠かした民はのたれ死ぬか、暴徒になるしかありません。
そうしてせめてもの希望を神に託すのです。
これではいけません。
本当の意味で貧民を救済し、社稷を富ませるには、職を与えてやるのが一番です!
陸家は私の曽祖父(陸續)の代、父(陸康)の代と二度に渡って逆境を迎えましたが、
それを乗り越えられたのは両人が適切な民との関わりを築いたからなのです。
>>487 恐縮です! そう言ってもらえると嬉しいなあ。
私はどうしても江南を安定させなければならないのです。
陸家の当主としては地盤が安定しているのが望ましく、
個人としては、戦乱の地でまともな研究はできませんから……。
そうだ、簡雍殿。
せっかくの勇敢な兵士達に、陸だけでなく、水上での場数も踏ませてあげてください!
まだ治水事業に取り掛かるほどの余裕は国庫にはないでしょうけど、
賊の取り締まりはすぐにできますから。
水上の治安がよくなれば、寿春と呉の交通の便もよくなります。
(陸績は、霊帝の光和年間に劉洪が創始した乾象暦を研究していた)
……太初暦や四分暦は、「月は毎日平均十三度ぐらいで天を動く」って程度の認識で作られてた。
でも、現実には近地点(※ある軌道上を動く天体が、主星(この場合地球)に最も近づく地点)の近くで
月の運動は早くなるし、しかもこの近地点は移動する。
…はぁぁ……
こりゃあすごい。
白道と黄道を区別して、両者の交点が移動する事実も取り入れてる。
でも、惜しいな。
もっともっと詳細に研究されるべきなのに、
戦乱のお蔭で停滞して、一近点月の間における月の運動の検証が不十分だ。
……。カリカリ
………。カリカリ
………………。カリカリ
(自分の研究資料、毎日の記録と照らし合わせ、実例を補完)
北の研究は当分再開できないだろうな。
やっぱり、江南に一つの安定を築かないといけない。何としても。
490 :
曹操家:2009/02/27(金) 03:01:34
曹仁「子文ー!子文はおるかっー!」
曹彰「叔父うわ眩しい」
曹仁「馬鹿者!まだ、髪は2804本も…。ぬぅ…とりあえず本題にうつるぞ。
曹彰、歩兵500名を率いて賊を掃討せよ。出発は二時間後、以上だ」
曹彰「御意」
曹仁「兵長は馴染みの者だ。心配ない。後、これを持って行け。叔父からの初陣祝いだ」
曹彰「傘?」
曹仁「日除けだ。くれぐれも無理はするなよ、子文」
では、そろそろ寿春の復興計画を始めるとするかの。
寿春も随分とすっきりしてしまった故、街も新しい形に出来そうじゃ。
となると、どういった街にするかというのが問題じゃな。
住宅・商業・工業地区の配分をどうするか。
まず工業か、それとも農業に力を入れるのか…(あるいは歓楽街を建設するか)…実に悩ましい。
朕としては養蜂業は外せぬ所じゃが…ううむ。
(宦官達が美辞麗句を述べながら道路の建設を強く進める)
道路?そう言われれば……必要という気もするのう。
ふむ、地方と繋いで交通の便を良くすれば寿春の発展は間違いないと言うわけじゃな。
ひとまず、考えておこうぞ。
>487
うむ、もう始めたか。
実は侍中から建設費用の明細が合わぬとの報告が届いた。
嘆かわしいが、どうやら建設資金を着服している者がおるようじゃな。
質の良くない木材や石材が納入され、差額が消えておる。
今後、建設費用をせしめる者が出ぬよう、資材の納入や建築作業は汝がしっかりと監督するが良い。
手抜き工事で街の建物が倒壊しては敵わぬからの。
>488
(呉から陸績の書簡が届く)
江南でも妖賊が跋扈しておるか、まだまだ安寧の世は遠そうじゃな。
やり口も中々に考えてられておる…おっと、感心している場合では無いのう。
何々…社稷を富ませるには、衣食住を満たして職を与えるが最善か…ふむ、なるほど。
住は宿舎を用意したはずじゃ。衣食の用意は…仕方ない、倉廩を開くとしようぞ。
>490
(曹操が兵を動かしたとの報告を受ける)
曹操も一歩許昌を離れれば賊の被害に悩まされておるようじゃな。
曹操が賊に勝つなら強敵、負けるなら賊の勢いは強大…まあ、勝っても負けても喜べぬな。
討伐隊の指揮官は曹彰じゃと? むむ、生きておったのか。
492 :
簡雍:2009/02/27(金) 22:31:33
>>488 ええ!!!す、水上で?ですか?
そ、それは困る・・・なぜって私は「船酔い」するので
水上はまるっきりダメなのです。
まあ、もって3分・・・いや5分という所でしょう。
もし実行するのなら私は岸壁で指揮をとり部下は船に乗せ
航行させるしか手はありませぬ。
(簡雍は代替案として部隊を二手に分け近海vs海岸沿いでの防戦訓練を行っている)
《呉、陸家荘》
最近、急に商人や旅人の往来が頻繁になったな!
南北の交通の便がよくなってきたのかもしれない。
>>491 復興計画は、江南の浮沈を左右する重要事項ですね!
寿春は南北の交通の要衝で、物資の集積地ですから。
たとえば、都市部には地方から仕入れた生糸(※揚州の名産)を加工する工場を建て、
絹織物を江北に輸出する体制を作ってはいかがでしょう!
一方、寿春は大陸屈指の穀倉地帯でもあります。
寿春産の米、小麦、油菜、綿花が仲国を支えているのは言うまでもありません。
都市部は商業・工業を重視し、
農村部はますます農本主義を徹底すれば、効率が良くなります!
>>492 あはははっ、船酔いなら仕方ない。
それにしても意外な弱点です。
無理はなさらずに! その代替案、とても良いですから!
そうそう、今後もし不可抗力で船に乗ることになってしまったら、
何か辛いものを携帯してください。
本当は船酔いを防ぐには「慣れ」が必要ですが、
すぐに慣れるものではありませんから。
だから、新米の船乗りは辛いものを口にしたり、
なければ味を思い浮かべたりして気を紛らわすんです。
494 :
天文官:2009/02/28(土) 02:14:48
おかしい
賈クの命数がまだ尽きていない
どこかで生きているということか・・・
>>494 あなたも気付きましたか?
三台星の間に俄かに客星が現れ、主星が輝きを失っています。
天の三台、地の三公≠ニ言いますが、
天帝の居所、紫微星を守護する三台星が翳るのは由々しき事態です。
ああ、忌々しい客星かな!
あれが賈?の暗躍を暗示しているのだとすれば、
座視するわけにはいかない!
《寿春》
わが君、ごきげんよう。
星宮に斯々云々の異変が見られましたため、参内いたしました。
ついては、宮中書院に仮の欽天監を設け、
天体の運行をつぶさに調べてみます。
496 :
閻象:2009/02/28(土) 21:30:44
賈クの息子の賈穆・賈訪が死に装束を着て出頭してまいりました
二人とも父の罪を恥じ死を賜らんことを乞い、
その代わり他の一族の助命を懇願しております
謀反人は三族皆殺しが漢代までの通例ですが
新たなる仲の天下ではいかがなさいますか?
497 :
官吏:2009/02/28(土) 23:27:32
息子二人程度の死ではちと割に合わんな
それに賈詡が無罪放免になるのは恐ろしい
>492
陸上で水戦の訓練を行っておるのか…難儀をしておるのう。
まあ、北方の出の者なら船に弱いのは仕方があるまいな。
ふむ、船と船の間を鉄の環を持って繋げば波の揺れも収まるのでないか?
おお…これは名案じゃ!試してみるが良い。
>493
呉から陸績の書簡が届いたようじゃな。今度は何じゃ?
都市部の工場で生糸を絹織物にして、江北に輸出せよ…ふむふむ。
農村は農を重んじ土地を富ませると…うむ、誠に賢かな。
では早速、工場の建設に取り掛かるのじゃ。
ところで、この農本主義とは何じゃ?
(近臣、簡単に説明する)
本(農業者)を重んじ、末(贅沢品を販売する商人)を遠ざけるか。
むむ、これは………朕は断じて養蜂業者だけは外さぬぞ。
>494
賈クは首となったはずじゃ。顔を検めた者もおる。
だが、生きているとなると…うむむ、替え玉でも使ったのか。
ならば、今頃は朕に相当の恨みを含んでいような…。
天文で、居場所などの詳しい事は分からぬのか?
>495
おお、呉より戻ったか陸績よ。
実は先程、天文官より不吉な兆しがあるとの報告を受け取った…。
これより汝を太史令として天文の事を任せる。
天文官達を統括して凶兆あらば、急ぎ朕に知らせよ。
>496
うむ、その心意気は健気じゃ。
朕は今まで賈クの一族の事など、すっかり忘れておったというに。
しかし…やはり賈クの一族を寿春に置く事は出来ぬ。
本来なら賈クに連座し死罪じゃが、両名に免じて罪を減じ交州行きが妥当であろうかの。
賈穆・賈訪兄弟の処遇については、ひとまず宮殿に幽閉し後ほど考えるとする。
>497
朕には賈クを無罪放免とするつもりは無いぞよ。
捕らえれば、もちろん死罪とする。
寿春を焼き払った罪は、命を持って贖わせるつもりじゃ。
ううむ、やはり賈クの取った手を逆手にとって一族は質として寿春に残した方が良いのか…?
先程の賈クの一族の交州行きは取り消し、一族は賈クの館に一纏めとせよ。
賈クが尚、事を起こすようなら治安の維持の為には一族の死も止むを得ぬかも知れぬ…。
500 :
曹操家:2009/03/01(日) 00:52:33
曹彰 「よし。では軍議終了、解散」
副官 「はい」
兵長 「…はい」
曹彰 「兵長、浮かない顔だな?」
兵長 「派手にやりましたからなぁ。クビでしょうか」
曹彰 「村を焼き払ったことか?気にする事はない。賊は呂布の残党2000騎。
我らは歩兵500名。正々堂々と戦っては勝ち目がないのだ。
賊は周囲の村から掠奪を行って補給している。
───────────────┐
村 山森森 【 地 図 】. |掠奪が行えないということは補給が
山 山山森森森森 川 | 行えず、兵の士気は下がる。
山 山森森森森森 川 賊 | すると…私掠も不可能になり
山 炎 炎 川 ↓ |賊をやっている利点は減り、脱走者が出る。
↑ 川 ● |
村 川 |さらに馬は糧秣を大量に消費する。
森森森 炎 川 |腹を空かせた馬で効率的な突撃は行えない。
───────────────┘
だから夜陰に乗じて三箇所の村を焼き払ったのだ。わざわざ賊に扮してな」
副官 「我々の糧秣は?」
曹彰 「村を焼き払う前に徴発した糧秣を使え。余るようなら焼け」
副官 「はい」
曹彰 「営庭での演習と訓練で幼い俺をしごいた勘は鈍っておらんだろうな?教官」
兵長 「もちろんです。若様」
曹彰 「さて、夜襲をかける。出撃準備だ、兵長」
兵長 「はっ!了解しました指揮官殿」
501 :
閻象:2009/03/01(日) 10:23:11
宮城に投げ文がございまして
「今現在、賈クは厳白虎の娘婿の朱叔廉の元に居る」とか
502 :
簡雍:2009/03/01(日) 23:46:19
(官舎)
衛兵「伍長閣下に敬礼!」
簡雍「こんな下っ端に閣下はいらぬ」
衛兵「失礼しました、閣下!」
簡雍「・・・・・・・・・・」
少尉「お?今回の戦いで敵将を討ち取った大功労者のお出ましだぁ!
剣術も出来ず学もなく体力もないのによく頑張った!
褒めてやるぜ!ひひひ」
簡雍「これは少尉、畏れ入ります」
大尉「伍長は 船酔い するんだってなぁ?
もし敵と船で戦うような事態になったらどう対処する?
言っておくが 船vs船 だぞ?」
簡雍「それについては陸績殿より辛い物、例えば唐辛子のようなものを
食べれば解消するとの助言をいただいております。
船戦の場合はこの助言を元に戦う所存」
大尉「唐辛子を食べてだと?そんなの許されると思っているのか!」
簡雍「袁家の重臣である陸績殿の助言を拒否すると?」
大尉「・・・ふん」
少尉「ち!覚えてろよ!」
簡雍「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
>>498 お任せください。
天の尺度で測れば、人の営みはなべて蝸牛角上の争いのようなものです。
それが賈詡の詭計であっても。
《仮欽天監》
…ふぅぅ……
満天の星空だな。きらきら輝いてて、綺麗だ。
おっし、頑張るぞ!
……。
あのさ、砂盤を持ってきてくれる?
天文官「こちらです」
ありがとう。
《宮城》
ご報告いたします。
三台星の間に現れた客星は、変わらず主星を犯しています。
「気」は寿春に利さず、今は征戦を行うのに向きません。
無理に兵を動かすと、大地を流れる龍脈に負荷をかけます。
龍脈は寿春の下を流れており、損傷すれば気の流れが滞り、万物の流転も止まり、
停滞した老廃物が溜まってやがて衰退するでしょう。
それより、賈詡の情報も錯綜していますから、投降してきた息子たちに供述を促しましょう。
もしも何も知らないようでしたら、息子にすら尻尾を捕まれないように行動していたということですから、
>>501の情報は疑わしくなります。
>500
(豫州北部で賊に村々が焼き払われているとの報告が届く)
どうやら北でも賊が暴れまわっているようじゃな。
賊が南下する事があらば、討伐の兵を出さねばならぬな。
>501
閻象よ、どうした?
ほう…宮城に投げ文とな。
何、賈クが朱叔廉の元に居ると?
朱叔廉とは聞かぬ名じゃが…東呉の徳王の縁者か。
賈クの居所が分かったのなら放置する事は出来ぬ。
即刻、朱叔廉に引き渡しを求める使者を遣わそうぞ。
>502
大尉「ところで…俺達の大尉とか少尉とかいうのは新設された官職か?」
少尉「ええ、どうやら校尉(700-1200人程度の部隊の指揮官)の一種のようで。」
大尉「伍長の兵の指揮権はせいぜい百人だったな…あんな格下にでかい面されたんじゃ、堪ったもんじゃない。」
少尉「水戦の時に唐辛子が無ければ、船酔いで何か失態をするかも知れませんな。」
大尉「奴の部下は百か。…もしや一人ぐらい増えても気づかんのでは無いか?」
少尉「なるほど…なら俺の部下を紛れ込ませておいて、戦の前に唐辛子を隠させましょう。」
>503
蝸牛角上の争いか…朕の天下統一の夢も天から見れば、確かに小さき事かも知れぬな…。
ふむ、今は他国の境を侵すには利さぬか。ならば今は富国強兵に励むが得策じゃな。
とはいえ、全てを外交や計略で解決するのは難しいかも知れぬがの。
賈クの情報は錯綜しておるな…もはや、どれが真実なのか朕にも分からぬ。
朱叔廉に使者を遣わすのは、まず賈穆・賈訪兄弟の供述を聞いてからじゃな。
>>502 ちょっと休憩しよう。
(何気なく私物を整理していると、手の平に乗る大きさの小箱を見つけた)
うわ、懐かしい。
昔、市場で買ってもらったやつだ。
カチ
カチ
カチャ
おー、開いた開いた。
箱の何面かに細工がしてあって、それを連動させないと蓋が開かない細工箱。
開けるのに三日は悩んだっけな。
《官舎》
馮沈、これを簡伍長に渡してきてよ。
私が行くと目立つし、噂が立つからね。
馮沈「では、お一人になったところでお渡ししましょう」
(箱を振ってみると、中に紙らしきものが入っている音がした)
馮沈「口外はなさらず、誰にも見られないように、とのことです」
>>504 いえ、わが君は天子様ですから、天帝の代行者として地上を治める使命がおありです。
常の人の営みとは、分けて考えなければなりません。
……とは申せ、いろいろお悩みになることもおありでしょうが、
太史令の口から申し上げることではありません。
大司農や太史令はどのぐらい偉いんですか?
507 :
王匡:2009/03/02(月) 15:37:24
>>506 大司農は朝廷においては九卿の一つの重職じゃ。
国の財政を管理する要職。
太史令は九卿である太常の属官で天文や暦、文書の起草などを司っている役職じゃ(wiki調べ)
どちらも歳若い袁・陸に任せるには中々の要職じゃな
儂は税の徴収に忙しいでな、失礼するぞ。
508 :
簡雍:2009/03/02(月) 23:51:43
(官舎)
孫乾「よう!」
簡雍「孫乾か?久しぶりだな・・・。」
孫乾「何だ?どうした?元気がないが?」
簡雍「ああ・・・職場イジメに遭ってな。
ひどいものだ、これでは軍を辞めねばならなくなりそうだ」
孫乾「辞めるだと?そんな事を軽々しく言うな!
今、辞めても再就職は難しいぞ。仕事は一から覚えなければならないし
世間は失業者で溢れているから仕事の取り合いになってる。
その連中と競争して勝てるのか?」
簡雍「鍛冶屋に戻ったらどうだろう?
で、技術を磨いて生計を立てる」
孫乾「やってやれぬ事はないがこういう時代だからなぁ。
どんなトラブルが待っているかわからん。
ま、もう少し粘ってみろ。また来るよ」
簡雍「ああ、すまないな」
>>505 何です?この箱は?
口外するな?はぁ、わかりました(悩んでいるので返事が憂鬱そう)
509 :
簡雍:2009/03/03(火) 00:21:58
>>447(訂正)
金1両=1000文 1文=100円 でお願いします。
510 :
簡雍:2009/03/03(火) 00:28:37
>>509(訂正)
金1両=4000文 1文=25円 でお願いします。
長い目で見れば、簡雍殿の星は大成するようだ。
ただ、結局はその人次第なんだけどね。
それにしても、どうして人は人をやっかんだり、権力闘争で魂魄をすり減らすんだろう。
結局のところ、生まれてものの数十年で魂は天に還り、魄は地に還るんだし、
そんな事は天の運行の前では瞬きをする間の些事なのに。
すまぬが、朕はしばらく政務を執れぬ。
窓から仲国の様子を眺める事は出来るのじゃが、宮中に暗殺者が居るらしいと宦官達が謁見を規制するのでな。
皆は朕の事を気にせず兵の訓練や行政など富国強兵に励むが良い。朕の裁可なら取るに及ばぬ。
長引くようなら影武者を立てても良いぞ。
>505 >511
うむ、そうじゃった…乱世を平定するは朕の天命なるぞ!迷いは禁物じゃ。
悩みと言えば、寿命(>1000)が来るまでに天下統一が成るかどうかじゃな…。
朕は来世の事までは考えておらぬのでな。
人が人を妬むのは、人の業のような物じゃな。
まあ…時には野心が力と成り、良く働くこともあるがのう。
>506
役割については、大体王匡が(
>>507で)言った通りじゃな。
気になる俸給じゃが、大司農の秩石(年俸)の等級は中二千石にあたる。
(中二千石は月俸180石で年2160石・穀物と銭で支給される)
一石というのは穀物一年分だから、単純に考えれば二千人以上を養えるわけじゃな。
太史令の年俸は六百石じゃ。
まあ、陸家の資産の方が多いかも知れんがの。
>507
王匡よ、わざわざ寿春まで朕を拝謁しに来るとは感心な事じゃ。
今の役職は河内の太守じゃったかの?
河内の辺りは荒れ放題と聞いておるが、賊や他勢力に脅かされてはおらぬか?
朕は仲の庇護下にあった方が安全だと思うのじゃがな。
>509-510
下々の者の間では、そのような通貨が流通していたか。
朕は庶民の使う貨幣には疎くての…。
では、仲国でもその貨幣を発行するとしようぞ。
董卓五銖銭のような粗悪な物にはせぬぞ。
513 :
侍中:2009/03/03(火) 17:33:04
おそらく、
>>1000に達する前に容量が500KBに達してしまいそうですな
臣が何を言っているか訳が分からない?
失礼いたしました
しかし来世までお考えでないなら寂しくなりますな
514 :
簡雍:2009/03/04(水) 23:28:52
(官舎)
伝令「も、申し上げます!!!
湖賊が出現しましたぁ!!!
その数、およそ300ほど!!!」
大尉「何?湖賊だと・・・(ふふふ、これは好都合!)
伍長!伍長はいるか?直ちに船で賊を迎撃せよ!
我々も兵を集めて向かうのでそれまで賊の足を止めろ!」
簡雍「承知しました(慌てて唐辛子を探すのだが・・・)」
大尉「何をしている?早く行かないか!」
簡雍「は、はい!(あれ?無い!唐辛子が無いぞ?そんな馬鹿な!!!)」
少尉「各隊に告ぐ!先行する簡雍隊を支援せよ。
(ヒヒヒ・・・馬鹿めぇ!みつかるかよ!)」
簡雍「(困った、困った、どうしよう?無い・・・ない、なーい!)
(そうだ!確か陸績殿が困った時は小箱を持って行くようにと言われたっけ)」
簡雍はパニック状態になりながら船へと向かった・・・。
>>512 かしこまりました。
お帰りを心待ちにしております。
……馮沈、聞いての通りだよ。
宮中に暗殺者が紛れているってさ。
馮沈「お任せください。暗殺者どもは、便所に追い込んで肥溜めにぶち込んでやります」
頼んだよ。
《仮欽天監》
見えてきたぞ!
近地点に当たる日を起点とし、一近点月の間における月の運動を一日ごとに表記したら、
起点では1日に最高14度10分を動き、それから次第に減少し、
起点から数えて15日の付近(遠地点通過)で極小の12度5分となり、
再び次第に増加して近地点に到達することがわかった。
これを取り入れれば、これまで平均位置しか知り得なかった月の位置が、
余程正確に与えられるようになる!
>>514 簡雍殿を始めとする武官たちが、湖賊の討伐に向かった?
簡雍殿は……先陣か!
あの人の星は初め幾らかの災難に遭い、長じて大成する運命にある。
嫌な予感がする。
あの小箱を持っていてくれればいいが!
箱の中のものが、きっと役に立つはずだ。
【箱の中には、薄荷(ミント)が紙に包まれて入っている】
【その紙には、いくつかの注意事項(船の中心部に陣取ること、遠方の景色を眺めること、体を冷やさないこと)が
箇条書きで記載され、結びにはこう書かれている】
謙遜は大いなる美徳である
しかし、本当に自分を助けてくれるものは、その裏に秘めた自信である
517 :
簡雍:2009/03/05(木) 21:19:28
(船中)
簡雍「さて陸績殿から貰った小箱を開けてみるか。
ちゃんと教えてもらった通りに開けないと・・・よし!開いた」
新兵「伍長!湖賊がいると思われる地点に到達する予定です!」
簡雍「全員に弓矢の装備を命じろ!
届く範囲になったら狙撃を開始、以上だ」
新兵「は!」
簡雍「うん?中に紙が入っているぞ。
これは・・・船酔いしないための禁止事項だ!
しかしなぁこんな事で船酔いを抑えられるのか?
ええーい!他に策は無いのだ、これに賭けるぅぅぅ」
簡雍は船酔いを何とか抑えながら湖賊と戦い、本隊が来るまで持ちこたえた
護衛達の尽力によって、馬丁に成り澄ましていた暗殺者を捕まえる事が出来たのじゃが…。
尋問した所、宮城に入り込んだ刺客は全部で四人だったそうじゃ。
よって…後三人の刺客を捕らえるまでは謁見の規制は解けぬ。
宮中を護衛する衛尉たちも対応に苦慮しておるようで、
今しばらくは宦官を通して皆の報告を受ける事になりそうじゃ。
>513
(後殿にて宦官から侍中の報告を受ける)
むむ、いつの間にやら倉廩に蓄えた兵糧がそんなにも減っておったか。
まあ来世は来世で、また別の歴史の流れが刻まれよう…。
荘子は夢の中で蝶になり、起きた時には蝶が荘子になる夢を見ているのではないかと語ったそうじゃ。
この世が夢であるならば、いずれは袁術になる夢を見る者も現れるであろうな。
…ふむ、朕の方こそ何を言っておるのか分からぬかも知れん。
>514
(宦官から湖賊の報告を受ける)
湖賊が暴れまわっておるじゃと?
このような時に…しかし放っておけば村々を襲いかねん。
賊共には断じて朝威を示さねばならぬ。水軍の調錬は万全じゃな?
何…すでに鎮圧の軍が向い、簡雍が先鋒となって賊に当たっておるか。
迅速な進軍じゃが、簡雍ならば血気に逸る事もあるまい。
水上の戦いにおいて矢に勝る武器は無いが、今はそれほどの備蓄はあるまい。
すぐに輸送隊を出し、弓矢に油壷を送るのじゃ。
しかし船に酔うとも聞いたが、賊に後れを取る事はあるまいな…?
>515
(宦官から仮欽天監での研究の報告を受ける)
大分、天文の研究も進んでおるようじゃな。
ほう…月の位置か。
朕はおおよその位置すらも知らぬが、天に浮かぶからには万里の彼方にあろうな。(後漢の一里=414.72m)
正確な暦が作成できれば、いつの時期に種を撒き作物を収穫すればよいかも分かろう。
農を盛んにするためにも、後世まで残る様な暦の完成を願っておるぞ。
ところで…前に赤い月を見た事があったのじゃが、あれぱ凶兆であったのかのう?
519 :
閻象:2009/03/18(水) 21:38:56
私もお目どおりかなわぬか・・・
宦官の報告ばかり聞いて霊帝の二の舞にならなければ良いが・・
いや、陛下に限ってそのようなことはありえぬ!
・・・・・ありえぬは・・・ず・・・
とりあえず賈穆たちから聞き出した調書と朱叔廉からの返書をを封緘して置いていこう
調書
「今回の事件は賈クの庶子の賈カが仲間と起こしたもの
賈クは当初止めようとしたがすでに事態が大きくなりすぎ
『大事な息子を斬っても、他陣営からの寝返り組の自分は結局本心を疑われるだろう
それならいっそ自分が中心となって国を奪ってしまおう』
と考え準備も何も整わないまま勢いに押されて挙兵した模様
今回のお粗末な結果はそれが原因
簡雍殿が討ったのは賈カで
賈カはとりわけ父親と似ているため
首実検でも賈クと間違えた由」
朱叔廉からの返書
「『窮鳥懐に入れば猟師も殺さず』という
私は臆病者だが自分を頼ってきた者を見捨てるほど人でなしではない
どうしてもと言うなら敵わぬまでもお相手いたしましょう」
520 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/03/23(月) 16:59:36
521 :
簡雍:2009/03/23(月) 21:33:14
>>519 閻象様、今は多くの敵をつくるべきではありませぬ。
謀反は極刑に匹敵する大罪ですが、ここは穏便にすべきです。
ではちょっと出かけて参ります。
え?何処へ行くかって?ちょっと軍事参謀委員会に呼ばれているので。
何でも先の湖賊との戦いにおいて敵利行為に及んだ者がいるとか。
私の証言が欲しいとの事です。
朗報じゃ。残る三人の刺客も全て捕らえる事が出来た。
しかし残念ながら自害されて、誰が放った者かは分からずじまいであったがの…。
最初に捕らえた者もいつの間にやら牢の中で死んでおった。
まあ、これで謁見の規制も解ける。これ以上、政が滞る事もあるまいて。
>519
おお、賈クの件か。
ふむ…乱は庶子の発案であったか。
しかし結局は自らが中心となり乱に加担したのであらば、やはり同罪である。
とはいえ賈ク一人を捕らえるために鳥程まで軍を動かすというのも考えものじゃな。
朱城に進むなら、まず丹陽を抑えねばなるまいが…すでに丹陽は孫策が制圧しておったの。
いや、丹陽はおろか江東全土を制覇して今では小覇王などと呼ばれておるとも聞く。
ふむ…孫策に命じて朱叔廉を討たせるのはどうであろうかの?
>520
うむ、確かに謀士と名高い賈クとは思えぬ杜撰な計画じゃ。
庶子とはいえ子を守らんと焦って目が塞がったのであろう。
>521
簡雍よ、湖賊の鎮圧御苦労であったな。
仲国内に利敵に及ぶものが居るとは穏やかならざる話じゃ。
その話が本当ならば不届きな叛賊は軍法に掛け、厳しく処罰せねばならん。
軍事参謀委員会とやらでは忌憚なく発言するが良いぞ。
523 :
簡雍:2009/03/26(木) 19:40:11
(仲国・軍事参謀委員会)
傍聴人「ざわざわざわ・・・」
委員長「静粛に!これより軍事参謀委員会を行う!
被告人2名は証言台に立つように」
大尉「く!・・・・・・・・」
少尉「は、はい・・・・・・」
武官「調べによると彼等両名は先の湖賊討伐の際、簡雍伍長の唐辛子を
故意に隠し同人の船酔いを誘発、戦局を不利に陥れたものである!
証人はこの事実に間違いはないのか?」
簡雍「誰かまでは不明ですが事実に間違いはありません」
傍聴人「本当か?それは!」「ひどーい!」「売国奴め!」
委員長「静粛に!!!」
大尉「濡れ衣も甚だしいわ!」
少尉「証拠だ!証拠を出せ!」
武官「この件に関しては確かな証言がある。
簡雍殿は本件に関し私立探偵を雇って調査をしておりました。
その結果、実行犯とそこの二人が唐辛子を隠したと判明しました」
大尉「な、何だと?」
少尉「こいつにそんな知恵があったのか!」
委員長「では判決を下す。
判決に際しては畏れ多くも袁術様より不届きな叛賊は厳しく
処罰せよとの言葉を受けている。
よって被告3名を領内追放の処分とし簡雍伍長に関しては
後日、湖賊討伐の褒賞と共に昇格の辞令を発布する事とする」
大尉「そ、そんな!」
少尉「しまった!こんな事になるなんて!」
実行犯・大尉・少尉の3名はその日の内に仲国内から追放された・・・。
会稽へ仲国の使者が遣わされた。
使者は孫策に見えると上国の使としての自尊心からか、微かに胸を反らして書状を読み上げた。
「帝から尊公へ命ずる―――朱城の朱叔廉、寿春に戦火を引き起こした賈クを招き、
足下の治める土地を壊乱せんと企てておる。至急、朱叔廉を討伐して江東を安定させるべし。
合わせて足下を大司馬に任ずるが、有り難く印を受けるが良い。」
…そして数日の逗留の後、使者が帰還する事となる。
>523
大尉に少尉が追放されたか。
軍事を扱う要職にありながら、賊の勢いを増すような真似をするとは誠にけしからん!
今までの功績に免じ一命は助けて取らすが、もはや仲国に置くことは出来ぬな。
能力のある部下を嫉視して追い落さんと画策する…いつの世もこのような輩は現れるのう。
あの者たちとて決して無能な者では無かったのじゃがな。
それと特に止める者も居なかったので、孫策に朱叔廉の討伐を要請しておいたぞよ。
あやつの若いころには、手元に置いて随分と可愛がってやったものじゃ。
今でもその恩は忘れていまい。
大恩ある朕の命ならば、孫策も嫌とは言うまいて。
ツマンネ
>>525 住民それぞれが互いのネタを生かして次に繋げていて、
俺はおもしろく閲覧しているぞ
>>524 >能力のある部下を嫉視して追い落さんと画策する…いつの世もこのような輩は現れるのう。
┓(´〜`)┏。oO(孫策の器量を妬んで飼い殺しにしてた人がよく言うよw)
┓(´〜`)┏。oO(ツマンネ)
ふむ、そろそろ農繁期であったのを忘れておった…。
これでは孫策に送った使者も芳しい答えを持って来ぬかもしれんな。
>525
この袁術の治める地に面白さを求むるか。
汝の求めるのが「ねたすれ」としての面白さか、演義の様な面白さかは分からぬ。
が…何分朕の力には限界がある故、汝の力にてこの地に活気をもたらしてくれるのであらば歓迎じゃ。
尚「ねたすれ」としての性格は最近薄れて来ている気もするが、別段禁じてはおらぬ。
遠慮せずに振るって参るがよいぞ。
>526
そうか、楽しんでおるか。民が暮らしを楽しんでおるのは何よりな事じゃ。
確か曹操が言っておったな…我が人を裏切ろうとも、人が我を裏切るのは許さんと。
要するに乱世を生き抜くには「それはそれ、これはこれ」も必要なのじゃ。…時には。
>527
積まんね?
おお、やっと交州からの交易品が届いたか。早く積むが良いぞ。
ほほう、これが香蕉(バナナ)に茘枝(レイシ)か。
やはり皇帝たるもの食卓には四海の珍味を並べねばならぬな。うむ。
返しもツマンネ
副官「将軍。」
梁剛「はえ?」
山賊「またさぼりか」
海賊「いつもこうだ、人がくると安心してすぐさぼる」
副官「将軍は人がいないと真面目だけど、いると不真面目なんですよね。」
山賊「死ねばいいのに」
海賊「だよなー」
梁剛「・・・・・・」
副官「将軍、字も空気も読めないから仕方が無いですよ」
山賊「窓際族がお似合いだよな」
海賊「だな」
梁剛はサボり気味のようです
531 :
簡雍:2009/03/30(月) 23:18:22
(官舎)
使者「簡雍殿はおられるか?」
兵士「は?伍長ですか、少々お待ちを・・・」
簡雍「私めが簡雍です」
使者「貴殿に対し辞令が出ているのでお受けせよ。
帝都奪還及び湖賊撃破の功績を考慮し無役ながら仲国の重臣として採用致す。
つまり朝議の際、発言も許可されるという事です」
簡雍「え!誰かを通さなくても良いという事ですか?」
使者「それだけではござらぬ。
公的な施設ではあるが屋敷と支度金として百両が支給されます」
簡雍「ひ、百両だってぇ!!!」
使者「直ちに引っ越しをお願い致す。
袁術様は貴殿の活躍に期待しておいでです」
簡雍「は、はい!」
寿春では執務を終えた袁術が食事を取っていた。
台座に座った袁術の元に女官たちが次々に料理を運んで来る。
玉の器に強飯や粥を盛り、陶器の上には青魚、草魚、黒鰱、白鰱、鯉の五大家魚が姿を飾った。
野菜の煮物に鳥獣や魚の羹、豚や牛の焙り肉が周りを彩る。
そして桃・李・棗・杏・栗の五果…その他、山海の珍味が所狭しと並べられた。
「うむ、実に美味である。これも農に力を入れた成果じゃな。」
硝子の水差しから注がれた蜂蜜水を飲むと、袁術は一息ついた。
>529
左様か…まあ、仲の外にも国は幾つもある。
色々な地を歩き巡れば、いつかは汝の趣向に合う土地も見つかろう。
>530
食事の後は宴じゃ。朕自らが酌をする故、存分に酒を飲むが良いぞ。
酒より蜜水が良い者は仲国名産の蜂蜜水で舌を潤すが良い。
(翡翠の杯を手に歩を窓際の方へ移した袁術、民家の屋根の上に梁剛を発見する)
あの者は屋根に寝そべって何をしておるのじゃ?
気のせいであろうか…梁剛に…似ておるな。
む、鴉の群れに突かれて餅を盗られておる…。
>531
簡雍へ辞令を伝えたようじゃな。
今までの勲功からして、これぐらいの待遇でもおかしくはあるまい。
ふむ…そういえば屋敷は官舎に比べると宮殿からは離れておるな。
変が起きた時にも、すぐに参内出来るよう名馬を求めた方が良いかも知れんの。
533 :
簡雍:2009/03/31(火) 23:02:11
(市場)
簡雍「袁術様に名馬を買い求めよとのお達しがあったが
どうしたものか・・・第一、私は馬に乗れないではないか!
まあその辺は乗れるようにするからそんなに問題ではないが。
おや?あれは・・・」
陳登「シュプレヒコールーーーーー」
孫乾「漢朝は解雇を撤回しろーーー」
浪人「不当解雇を許すなぁぁぁぁぁ」
簡雍「おい!孫乾!」
孫乾「簡雍か、久しぶりだな。
袁術公の重臣になったそうだな、友として嬉しく思う。
丁度良い、紹介しておこう・・・労働ユニオンの代表、陳登殿だ」
陳登「君が簡雍君か?初めまして、労働ユニオンの陳登だ。
我々は漢朝の不当な政策を是正すべく日夜、戦っている。
そういう意味において君等と我々は同志足りうると考えている。
袁術公にも宜しくと伝えておいてくれたまえ」
簡雍「御丁寧なる挨拶、痛み入る・・・主には必ず伝えましょう」
孫乾「またな!」
簡雍「さて、馬を探さないと。
私は初心者だからそれに見合う馬を買い求めれば問題あるまい」
簡雍は厩で自分のレベルに見合った馬を発見し金1両で購入した(別途:維持費あり)
(沈痛な面持ちの宦官が袁術に声を掛ける)
な、何…もう一度申してみよ!また朕の謁見を規制するじゃと!?
朕の命を狙う刺客達を捕らえてから、まだ半月も経っていないではないか!
今度は何事が起ったというのじゃ?
何、市場で民が暴れている上に同じ内容のビラを何枚もばら撒いておるじゃと。
しかしその様子なら宮殿にまでは押し寄せて来ぬのではないか?
朕を規制する必要は無かろう…ううむ、駄目か…駄目なのか。
>533
ほう、労働組合。
何時の間にやら、その様な組織が出来ておったとは…。
それにしても陳登のような大才まで罷免されるとは、曹操の専横で漢朝もだいぶ力を失っているようじゃな。
しかし仲国も他人事では無いか…漢を他山の石として新たな労働政策を考えねばならんの。
ふむ、勤労者同士で雇用を分け合うのというのも一考かの。
これによって各々の労働時間も短くなり、余暇も生まれて消費も拡大じゃ!
…ついでに民の忠誠度も上がると良いのう。
535 :
簡雍:2009/04/07(火) 20:53:22
(草原)
簡雍「よしよし・・・このまま前進だ。
暴れないでくれよ?おっと!危ない、危ない」
駄馬「ひひーん」
簡雍「さて、もう一度だ、頼むぞ!」
駄馬「(かなりのスピードで草原を駆け抜けていく)」
簡雍「ま、待て!速いぞ!速過ぎ・・・・・うぉぉぉぉぉーーーー
離すかぁーーーーーー離さないぞーーーーーーー1両!!!
うぁぁぁぁーーーーーうぉぉぉーーーうぎゃぁぁぁーーーー
(とうとう馬に振り落とされて転がり落ちる)」
駄馬「ひひーん!」
激しい格闘の末、駄馬は簡雍を振り切りいずこかへ去りました(乗馬経験上昇)
二人で転がして楽しいか?
537 :
紀霊:2009/04/08(水) 16:02:24
殿、私がこの豪勇を持って殿をお守りいたしますぞ!
殿の身辺に忍び寄るゴミどもを掃除いたしましょう!
おっと…こんな所にちり紙が、こいつらも取り払いましょう。
私は護衛ではございませぬが、何かあればすぐに配下を引き連れてはせ参じますぞォ!
おや、陳紀に李豊…よし、ちょっと飲みに町へ出るとしようか!
538 :
簡雍:2009/04/09(木) 21:18:46
>>534 袁術様、陳登殿は罷免された訳ではありませぬ。
徐州の名家という地位を利用して労働者階級のために
熱弁をふるっておられるのです。
本職は確か・・・弁護士と聞いておりますが。
>>537 こ、これはこれは紀霊将軍。
拙者は簡雍と申す者、袁術軍随一の猛将を近くで拝見し
身が引き締まる思いです。
>>532 梁剛「はぐあっ」
副官「…落ちましたね。」
山賊「ええ、綺麗に」
海賊「すっげぇあの頭…落ちながら戦ってる…」
副官「戦いというか、食べ物とられて追いかけて襲われて落ちただけですが」
山賊「気にせずのみ増すか」
鴉「カーカー」
副官「……」
海賊「すげえ鴉を睨んでたたき返したぞ」
皆、つつがないか?
いきなりじゃが、仲ではこのたび霹靂車の発射実験を行うこととした。
秘密裏に工人に造らせておった霹靂車がついに完成したのじゃ!
早急に飛距離と威力を調べねばならぬ。
近隣の国には気象を調べる平和目的の打ち上げと発表しておくぞよ。
>536
何、汝が案ずることは無い。
人が多い時もあれば、少ない時もあろう。
各々の楽しみ方をすれば良いのじゃ。
しかし人口拡大政策を考える必要はありそうじゃな…ふむ。
時期が時期だけに中々難しいかも知れぬがの。
>537
うむ。紀霊よ、久方ぶりじゃな。
それにしても、汝はいつ見てもつやつやの綺麗な肌をしておるのう…。
寿春の辺りは治安も些かの安定を見るとはいえ、長江の南はいまだ山越が横行しておる。
版図を南に広げればいずれは衝突するであろう。
戦の折りには汝の武勇を頼りにしておるぞよ。
>538
庶民の為に身を粉にして矢面に立つか…なかなか真似の出来ぬ事じゃな。
実は彼の父、陳珪とは昔からの知り合いじゃ。
以前、配下となるようにも求めたのじゃが漢朝に仕え続けると断られてしまったのう…。
陳珪を召し抱える事は出来なかったが、その息子はどうかの?
仲の臣下になるように文書をしたためるとしようぞ。
>539
(ガラガラという騒々しい音を聞いて宿の店主が飛んでくる)
店主「何だお前は! 勝手にうちの屋根に上って瓦まで壊しやがって! しっかり弁償はしてもらうぞ!
金はちゃあんと持ってるんだろうな? 無ければ体で払ってもらうぞ。
今日はうちの店に急に労働者の団体が来ることになってな…猪か豚が入用なんだ。
夕方までに猪一頭を捕まえくるか、賠償金として今すぐ猪と同じだけの代金を支払ってもらおうか。
それも嫌ならお役人に訴えてやるまでだ。 猪狩りに行くなら質として剣を置いていってもらうぞ。」
541 :
簡雍:2009/04/13(月) 23:27:37
>>540 袁術様。
陳登殿に返事を求めた所「申し出はありがたいが労働者階級の為、このまま全力を尽くす」
という理由で拒否されてしまいました。
そこで今度は私が直接、他国の各店舗や各役所に回って失業者の雇用に努力するよう促しましたが・・・。
(回答)
「そのような指示を受ける覚えはさらさらない!
だいたい貴様等、一般ピープル風情が陳情に来るなど片腹痛いわ!
袁術?蜂に刺されぬよう気を付けるように言え!ははは」
という破廉恥極まりない回答を示したので殴り合いの喧嘩になりました。
ああいう役人がいるから世の中が良くならないのです!
え?その役人の名前?確か王朗って言いましたかねぇ・・・。
東の広陵郡と南の盧江郡付近に密偵を放っておくとしようぞ。
もし空いている土地が有れば、どんどん版図を広げて行かねばのう。
誰も治めていない土地ならば朕が居座っても文句は出るまいしな。
>>541 ふむ…やはり、陳登は父と共に徐州に骨を埋めそうじゃな。
仕方があるまい、陳登を召し抱える件は諦めるとしようぞ。
王朗…その者は少し前に厳白虎と組んで孫策と争っていた者ではないか?
孫策に揚州を追い出されてからは、一族を抱え困窮していたと聞くが、
その様子だと再び富貴を貪れる地位に就いたようじゃな。
全く腐敗しておるのう…。
その失業者達は仲に呼び込めば、労働力が確保できそうじゃな。
上質の布帛を量産するためには人員が必要なのじゃ。
丁度、紡績の工場も完成しておるが、給与はどれぐらいにしたものか…はて?
543 :
簡雍:2009/04/16(木) 22:09:19
>>542 え?孫策殿と争った?
御冗談を・・・あのような陳腐な輩が孫策殿と張り合う訳が無い。
それこそネズミが虎に戦いを挑むようなものです。
で、話を元に戻しますが失業者達を雇うとのお考え、結構と存じます。
孫乾に話を通しておきましょう。
給料は・・・うーん・・・とりあえず月2両でどうでしょうか?
で、賞与は夏・冬の2回で3両づつ(1名当たり:年30両の支払い)
密偵の報告では合肥の南、龍舒の近くの山で銅が発見されたそうじゃ。
本格的な採掘を始めなければ分からぬが、豊かな銅山の可能性が高いと聞く。
銅山を手に入れれば、大規模な武器製造も銭の鋳造もできような…。
これは、もう少し詳しい調査をさせねばのう。
>>543 人員は今すぐにでも必要じゃ、良きに計らえ。
今の工場の大きさなら、雇用できるのは百人程といったところかの。
とにかく人手が欲しいからのう、未経験者でも構わずに連れてくるが良い。
成績の良いものは昇進や昇給も考えておるぞ。
漢が「しるくろーど」なる対外交易で金を流出させたおかげで、今や布帛は貨幣としての価値を持っておる。
上質な布帛を大量に生産出来れば、国庫も大いに潤うというものじゃ。
545 :
簡雍:2009/04/20(月) 23:20:21
(作業現場)
簡雍「諸君!よく来てくれた。
私は袁術様に仕える簡雍と申す者だ。
諸君には絹織物の生産に協力して貰う事となる!
成績優秀者には昇給・昇進を約束するとの御言葉も賜っている。
存分に働いて欲しい」
孫乾「大臣!質問があります。
ここには100名近い者がおりますが誰が指揮を?」
簡雍「私は多忙ゆえここの指揮は取れない。
よって特に優秀と認めた者にリーダーを任せるようにしたい」
老人「わはは!任せろ!」
簡雍「元気だな?皆も見習うように、以上だ!」
作業はすんなり進むと思われた。
が、何ヶ月、何年も働くのを止めていた連中が真面目に働く訳が無い。
2日目から早くも脱走者が出始め1か月後には殆どの作業員が逃げ出した。
ふほほ…今頃は布帛も大量に生産出来ておるじゃろうな。成果が楽しみじゃ。
おお、工場の報告を持って来たか。
百人近い職人が一月も働いたのだ、おそらくは五百反は出来たであろうな。
ん? どうした…なぜ黙っておる?
もしや予想に倍する千反を織り上げて、喜びに堪えぬといったところかの。
……な…に…? 工場で脱走が相次いでいるじゃと!?
う…む…未経験者を高度な技術を求められる職に付かせるのは無理があったと言うのか…。
紡績の計画が軌道に乗らなかった以上、今後は景気が後退するかも知れんな。
それに呼び込んだ流民達が浮浪民と化すなら、今後の治安の悪化が予想されるのう。
しばらくは市中の警備を強化する必要がありそうじゃな。
特に夜間は不審な者を厳重に取り締まるように。
547 :
簡雍:2009/04/23(木) 20:14:27
>>546 袁術様、申し訳ありませぬ!
それがし、無念過ぎて夜も眠れぬ有様であります。
一応、報告書を持参しましたので読んで下さい。
1日目 → 全員終業まで働く
2日目 → 風邪と称し3名が欠勤届を提出
3日目 → 前の日に休んだ3名が辞表を提出する。
7日目 → 24名が怒涛の如く押し寄せ次々と職場を去る(一人当たり銀5枚を支払う)
15日目 → 17名が一斉に職場を放棄する(一人当たり金1両を支払う)
その後は人数が半分となったため職場を支えきれず次々と退職者が続出。
最終的に残ったのは孫乾・曹豹だけにございます(総生産数:200反)
脱走者は国外へ逃亡した模様ですので治安の問題はありませんが
一応、警備隊に命じ見回りを強化させます。
人数さえ集まれば作業を復活させられますので猶予を願います。
唐突じゃが二十等爵制の告知をする。
細かい特典などは仲国独自の物である故、漢の物と混同せぬようにな。
とりあえずは下級の民爵からじゃ。
〈民爵〉
1・公士 (良民男子には一律に与えられる、市民権のようなもの)
2・上造 (この辺りで一人前、上造以上の爵は返納すれば肉刑を回避できる)
3・簪ジョウ (四頭立ての馬車の御者の資格)
4・不更 (不更以上は一定の金を支払えば、徭役の対象にならない)
5・大夫 (三十六人までの召使を許される)
6・官大夫 (馬車に乗る事を許される、軍吏もこの辺りの爵)
7・公大夫 (兵の部隊長になる事を許される)
8・公乗 (庶民と下級の吏が持てる最高の爵、これ以上の爵は六百石以上の上級官吏のみ)
>>547 付和雷同も極まれりと言ったところか…随分と一斉に辞めたものじゃのう。
報告書を読む限り、七日目と十五日目に大勢の職人が辞めておるな。
とりあえず残った二人には功労を賞し、俸給二両と民爵三位の簪ジョウを授ける。
仲は漢とは違って爵位を商人や職人にも与えるのじゃ。
簡雍は今までの功績から公大夫辺りが妥当であろうかの?
なお、逃亡した者たちの爵は剥奪しておくぞ。
もはや仲の市民では無いのだからのう…。
元職人たちは他国へ散ったようじゃな…やはり食えずとも故国が良いと言う事であろうかの?
どうやら新たな職人は仲国内から経験者を優先して求めた方が良さそうじゃな。
549 :
簡雍:2009/04/25(土) 22:32:39
(自宅)
簡雍「入ってくれ」
孫乾「ほおお〜良い家じゃん!」
曹豹「・・・・・お邪魔します」
簡雍「では給金と辞令を渡す。
二人を民爵三位:簪ジョウに任命し今月の給金2両を支払う。
ちなみに私は公大夫に任じられたぞ!ははは」
曹豹「ではお返しにこれをお受け取り願いたい」
簡雍「げ!辞表だと?な、なぜだ?なぜ辞める?」
曹豹「体力の限界!気力も無くなり!引退を決意しました!」
孫乾「お前は千代の富士か!!!!!
気取るんじゃねえよ、雑魚が」
曹豹「何だと?この民宿もどき・・・じゃなかった民爵もどきが」
簡雍「止めろ!止めないか!二人とも!」
孫乾と曹豹は朝方まで殴り合いのケンカを続け倒れた。
その後、曹豹はスッキリしたのか渋々、勤務の続行を承諾した。
が、今度は孫乾が辞めると言い出し簡雍が説得して何とか事無きを得た。
続いて官爵じゃ。
まあ、さして使う事もあるまいだろうが…。
〈官爵〉
9・五大夫秩 (六百石の吏に与えられる爵・冠を許される)
10・左庶長 (豪奢な服装を許可する)
11・右庶長 (大上造までは似たり寄ったりじゃ、手抜き?異なことを申すでない)
12・左更
13・中更
14・右更
15・少上造
16・大上造
17・駟車庶長 (四頭立ての馬車に乗れる)
18・大庶長 (豪華な邸宅を築いてもよい)
19・関内侯 (関内の邑の租税を与えられる)
20・列侯 (金印紫綬を佩び、封地をもらえる)
>>549 ううむ…工場の仕事はそれほど体力、気力を使うものなのか。
どうやら人員の不足によって、一人ひとりに負荷がかかり過ぎているようじゃな。
一刻も早く大勢の労働者を確保せねばならんのう…。
ふむ…前回の轍を踏まぬように工場を民に見学させるのはどうじゃ?
労働量や作業工程が分かった上で入ってくるなら、一斉に辞める事もなかろう。
これからは仲紡績工場は民に開かれた企業を標榜するのじゃ。
無論、作業中に喧嘩などの不祥事は厳禁じゃぞ。
評判を落として、他の企業に優秀な人材が流れるのは避けねばならん。
では…万事任せたぞ。
何この独りよがりスレ?
>551
人口密度の関係で独りよがりになりがちなのじゃ。
もし汝が帝位を望むなら、禅譲しても良いぞ?
553 :
簡雍:2009/04/28(火) 23:50:51
>>550 現在、孫乾を工場長、曹豹を見回りとする新体制を構築中です。
募集人員も100名を超え120名ほどを採用しました。
再稼働の日をお待ち下さい。
>>552 家臣が路頭に迷うような発言はお止め下さい。
>553
うむ、どうやら紡績工場の方は心配なさそうじゃな。
この分なら、いずれは蜀の錦にも劣らぬ名品を産出する事であろう。
皇帝は正月には黄色の服を着て祝うものじゃ。
朕の正月の正装も仲の職人たちに作らせるとしようぞ。
臣民を路頭に迷わせてはいかぬな。
朕、陳謝せん。
555 :
簡雍:2009/04/30(木) 22:40:14
>>554 袁術様が陳謝なされるとは!
我等一同、心新たに御仕えする所存でございます。
孫乾「大臣殿!今月の報告書です」
簡雍「ほう?500反を生産したというのか?
皆、真面目に作業しているようだな。
来月以降はさらに能率が上がってくるだろうから期待が出来るな」
孫乾「それから袁術様の衣服も仕上がりました」
簡雍「こ、これは!なかなか見事な・・・・・」
伝令「申し上げます!
呂布率いる盗賊団が領内へ侵入しました!」
孫乾「何ぃぃい!!!りょ、呂布だと!!!」
簡雍「曹豹!曹豹は何処だ?
直ちに騎馬隊(五十騎)を率いて出撃し呂布の足を止めろ!!!
お前は張飛と戦った事のある男だ。
張飛と呂布とではあまり違わないだろう?」
曹豹「はぁ?な、何を言って・・・」
簡雍「領内の要所に簡単な計算式を貼っておくだけで奴は逃げる!
手分けして貼りまくれ!」
呂布率いる盗賊団は仲国に侵入したが要所に貼ってある計算式をみて
頭が痛くなり領外へ逃れた
今こそ呂布を追撃するべきですぞ!
>>555 ほう…皇帝が纏うに相応しい煌びやかな服が仕上がったようじゃな。
どうやら織物職人たちも張り切っておるようじゃの。
(呂布の撃退の報告が入る)
何じゃと、呂布が攻めてきたので追い払った?
はて、我が配下にあの猛る虎の様な男を退ける猛将はおったかのう?
………なんと、算術で撃退した!
そのような策で呂布の戦意を喪失させる事が出来るとはのう。
>>556 うむ、まさにそれを朕も考えておった所じゃ。
これより騎兵ニ千で追い打ちを掛け、賊の掃討を行うとする。
首尾よく呂布を打倒し捕獲した者には、関内侯の爵と金五百斤を与えようぞ。
仲国の精鋭をもってすれば逃げる兵の掃討など造作もあるまい。
しかし……朕は万一の事態に備え、後方にて指揮を取るぞよ。
558 :
簡雍:2009/05/03(日) 23:01:31
>>556 なるほど!なかなかの良計と思います。
>>557 曹豹に臨時の指揮権を与え2000名の騎兵を従わせて追撃させております。
ここで呂布の息の根を止めておけば後々の憂いは無い・・・・。
ん?何だ?どうした?逆に蹴散らされただと?
先鋒隊: 800騎 → 呂布(しんがり)と交戦 → 撃破される
その他:1200騎 → 呂布の戦いぶりをみて震えあがり手が出せない
申し訳ありませぬ・・・残念ながら今回の追撃は見送りました
呂布強ぇええええええ!!!!!!
>>558 馬鹿な! 精鋭二千騎がわずか数十の賊に蹴散らされたと!?
そのような報告、とても信じられん…先鋒の様子はどうなっておるのじゃ?
な…呂布一人で八百の騎兵を撃破したと申すか!
朕は目眩がしてきおったぞ…。
この鬼神の様な戦いぶり…深追いは禁物のようじゃな。
確か孫子の兵法も士気の高い敵の追撃は、警戒を要すると教えておったような気がする。
無理はならぬ…寿春に帰還する。兵を引き上げよ!
>>559 うむ…比類なき驍将と聞いてはおったが、いくらなんでも強過ぎる…。
今回は後方に控えておったので無事であったが、前線で指揮を採っていたら
今頃は謚号を贈られていたであろうな。
561 :
簡雍:2009/05/06(水) 23:01:33
(私邸)
簡雍「孫乾、呂布率いる盗賊団は何処へ行った?」
孫乾「青州にある古城に引き揚げたよ」
簡雍「ほう?奴等の本拠地は青州にあるのか。
しかし青州とは厄介だな、かの地は黄巾賊の一大拠点ではないか?」
曹豹「嫌だぁぁぁーーーもう嫌だぁぁぁーーー俺は軍を辞めるぞーーーー」
簡雍「ふーん、それで?行く当てはあるのか?」
曹豹「・・・・ない」
孫乾「お前は少し黙ってろ!
で?どうするんだ?呂布に対する対策は?」
簡雍「倭寇を焚きつけ青州を窺わせる事とする。
いくら呂布でも奴等相手の戦いは厳しいぞ」
孫乾「なるほど!」
肝心な時に、我らが紀霊将軍タソは何をしておられる?
( ゚∀゚)o彡0 紀霊将軍!紀霊将軍!
>>561 倭寇とは何者じゃ?………ほう東海に巣食う海賊どもか。
鮫で虎を狩ろうとは良策じゃな。
呂布も騎将としては比類無き強さを発揮するが、さすがに船の上では真価は発揮できまい。
何か策を持って水の上におびき出せば、呂布を討ち取ることも易しかろう。
倭寇には密偵を紛れ込ませておくが良いぞ。
動向を逐一報告させるにも、こちらから情報を流すにも好都合であるからのう。
>>562 き・れ・い!き・れ・い!…思わず朕も乗ってしまった。
………ここは軍を編成して漁夫の利を狙うとしようぞ。
相争い弱った倭寇と呂布とを一網打尽にするのじゃ。
564 :
簡雍:2009/05/09(土) 19:27:31
(大臣室)
孫乾「申し上げます」
簡雍「何事だ?」
孫乾「倭寇を用いるという大臣の策は空振りに終わりました。
倭寇は沿岸部の村々を襲撃し呂布のいる山間部にまで
手を出しません。
そこで別の手段として青州の屯所に協力を要請し
呂布めを誘い出す事に成功しました」
簡雍「おお!!!だ、代替案とは機転の利いた判断だな。
これで奴も終わりか!ははは」
孫乾「いえ、終わっていません。
呂布は水上戦において船から船に飛び移り船内にいる兵を
撃破した後に船を沈め青州勢を撃破しました」
水上戦は苦手との予想は完全に的外れです」
簡雍「弱点は無いのか?呂布という人物は」
(袁術の元に水軍壊滅の報が届く)
ううむ…呂布は水上戦においても無類の強さを発揮したか。
呂布を倒すと言う勇者がおれば良いのじゃが、これではとうてい望めそうにも無い…。
もはや呂布は討伐するよりも取り込んだ方が得策かも知れんのう。
確か呂布には妙齢の娘がいたと聞く。
朕の息子か袁胤のどちらかと呂布の娘を婚姻させ、呂布との間に同盟を締結するのはどうじゃ?
他に朕が思いつくのは美女を送って酒色に溺れさせる美人計ぐらいじゃのう。
越が美女西施を呉王に送り、呉を滅ぼした計じゃな。
呂布も酒色に溺れる人物という噂じゃ…美人計は有効かも知れぬ。
しかし…それには呂布の眼を眩ませる美女を用意せねばなるまいな。ふむ。
皆、何か他にも良策があらば遠慮せずに献じるが良いぞよ。
奇抜な策だとて一向に構わぬ。
一見、荒唐無稽に思える策ほど意表を突き、良く敵を欺く事ができようからの。
566 :
簡雍:2009/05/10(日) 21:28:36
(青州・砦)
盗賊「お頭!袁術の配下って奴が来ましたぜ」
呂布「何だと?通せ」
孫乾「呂布殿ですな?
お初にお目にかかる・・・袁術の臣にて孫乾と申します」
呂布「俺の前に出るからには死を覚悟しての事だろうな?」
孫乾「古来より 忠臣は命を惜しまず と、ひぃぃ!
(呂布は即座に刀を抜き孫乾の首筋にあてる)」
呂布「貴様の言いたい事はわかっている。
俺と手を組みたいと言いたいのだろう?
倒せないのなら組むより他に手段はないからなぁ」
孫乾「袁術殿は自分の御子息に呂布殿の令嬢を婚姻させたいとの考えです」
呂布「貴様の勇気に免じて妥協してやろう。
同盟の件、承知した。が、婚姻の件は断る・・・人質に取られてはマズいのでな。
貴様等は俺達に軍需物資を提供し俺達は貴様等に軍事力を提供する、いいな?」
孫乾「承知しました、そのように伝えます」
(呂布との同盟締結の報告を受けた)
ふむ、賢明にも婚姻は断ったか。
どのみち呂布の娘など相当なアレに違いあるまいて…。
朕の大切な息子をやらずに済んで、むしろ良しと言うものじゃ。
呂布も利を喰らわせておけば、手懐けるに容易いであろうな。
呂布の武と朕の知が合わされば、天下の統一は遠くはあるまい!
手始めに呂布には南で乱を起こす山越族の平定に力を貸してもらおうぞ。
奴らめが龍舒の銅山を占拠したせいで我が国に利益が入ってこないのじゃ!
頭目の費桟(ひせん)は付近の豪族を集め、その数一万を越える。
我が仲国の歩卒三千と弓兵隊二千、騎兵千騎を山越の討伐に当てる事とする。
残りの兵は国で防衛の任についてもらうぞ。
呂布には騎兵部隊を率いてもらうとする…これで準備は万端かの?
何も忘れている事はあるまいな?
袁術 ◆BBhDve0Trgと簡雍のツンデレ
569 :
簡雍:2009/05/12(火) 19:36:40
>>567 申し上げます。
先程、山越の使者と申す者が参りまして
『呂布と戦うぐらいなら貴公らと手を組みたい』との申し出あり。
仮に銅山を入手しても我々では経営のメドが立ちませぬ。
どうしますか?
>>568 人口が少ないとしか申し上げようがない。
>>568 おお、戦の準備にそれを忘れておった…実に肝心な事じゃな。
(兵卒たちに向って、視線を逸らしながら)
べ…別にあなた達の為に山越を討伐しに行くんじゃないんだからっ!
朕が銅山を手に入れて贅沢三昧したいだけなの!
―――か、勘違いしないでよね!
………これで兵たちの士気も天を突くほどに上がろうな。うむ。
>>569 ほう…山越から使者が訪れたか。
戦は戦わずして勝つのが上策というものじゃ…まずはその使者と面会するとしようぞ。
(豪胆な雰囲気の山越の使者との面会する)
これは、遠路はるばる仲国まで良く来たのう。
我が国と手を組みたい…いや、それはこちらも同じじゃ。
朕もいたずらに戦を起こし乱をおこすのは好まぬ故、貴国の判断を歓迎しようぞ。
我が国に銅山の経営は詳しいものはおらんのでな。
銅山に関してはそのまま山越に任せるとしよう。
おお、そうじゃ。
両国の友好の証として費桟殿の息子は仲で遊学されては如何かの?
無論御身は大事にする故、安心するが良いぞよ。
全土平定の暁には息子殿も仲にて高き地位に付けるであろう。
571 :
簡雍:2009/05/14(木) 23:55:07
>>570 袁術様。
遊学の件、承知したとの事です。
何でも山越は ド田舎 なので来るのが楽しみとの事でした。
それにしても恐ろしい男ですな、呂布という男は。
あれほど頑なだった山越をこのようにするのですから。
うむ、寿春は大都会じや。
辺境の者にとっては、珍しいものや華美な物であふれておる。
とすると…勉学の方は、はかどらんかも知れんのう。
呂布か…確かに呂布は敵に回したくないものじゃ。
あの勇猛は万人にも匹敵しよう。
しかし、劉備のように軒を貸して母屋を取られるの例もある。
増長させぬように気をつけねばならんの。
そして残念なお知らせじゃが…またしてもしばし政務が執れなくなりそうじゃ。
またか…そう思ったものもいるかも知れぬ。
五月病か?そう思ったものもいるかも知れぬ―――いや、それは少しあるかも知れぬが。
しかし政務が執れぬ事は朕とて心苦しいのじゃ。
皆、君子のような広い心で受け入れるがよい。
では、民たちよ…好きに過ごすがよい。
短文の者も長文の者もネタの者も共存共栄で過ごすのじゃ。
例によって朕の影武者は立てても構わぬぞよ。
袁術 ◆BBhDve0Trg→夏侯惇
簡雍→張横
言わなくても見てる連中は解ってるだろ
誰も居ないスレを必死で回してんだ、そっとしておいてやれよ
やりたくないならやめればいいのに
>>573-574 知ったかすんなw 少なくとも簡雍は、文体の癖から劉jだった人ジャマイカな
ジャマイカな夏侯惇
梁剛「ゴメンナサイ」
副官「ああ、完全にスレの存在忘れてた梁剛さんではないですか。」
山賊「いまさらなにしにきたの?」
海賊「馬鹿なの死ぬの?」
梁剛「いやほらその、ちょっと忙しくて…」
副官「へえ、ガードレール二時間ぐらい見つめるだけとかしてた梁剛さんが忙しいのですか」
山賊「そんなら俺の人生過労死するぜ」
海賊「あの頃はあっち襲ってこっち襲って、こっち副官殿に襲われ大変でした…」
山賊「人間の骨って多いよな…」
山賊「部下は未だに複雑というか全体骨折のトラウマのため精神入院したままだし…」
海賊「おれのところは副官殿がいない世界にいくとかいって、船でどっかいったぞ」
海賊部下「見ろ、大陸だ。ここまで逃げればあの女もおってこないだろ!」
※コロンブスが新大陸を発見する1000年以上前にアメリカを発見していた男たちがいたことは歴史上どの書物にものっていないが事実である。
ねいてぃぶ「なんでぇ、あのへんちくりんな舟は・・・」
赤壁戦前後で、凌統が周瑜を、「殿」と呼んでいた
部下ではあっても家臣ではなく、従者でもない
立場の上下はあっても孫権に対しては同輩のはず
いくら周瑜が孫策の義兄弟で親友であり、孫権の
筆頭の家臣であったとしても、せめて「周瑜様」と
呼ぶべきではないのか
誤爆した
梁剛「暇だ…」
副官「まあやること無いですからね。」
山賊「夏も終わりましたし」
海賊「ああ雪女ちゃんひんやりして気持ちいい」
雪女「………」
副官「溶けてる溶けてる!海賊さん離れて!」
梁剛「人がいなくても、元々あまり来ない俺にとったら問題ないぜ」
副官「いてもいなくても一緒ですしね。」
ここもすっかり静かになった
兵どもが夢の跡といったところか
>>583 梁剛「そうだな、静かになったよ…」
副官「将軍は元々存在薄かったですけど」
山賊「ていうかいてもいなくても一緒」
海賊「ていうか空気だよな」
梁剛「ちくしょぉぉぉぉぉぉぉ」
585 :
厳白虎:2009/09/17(木) 10:10:15
厳白虎「暇だな……厳與」
厳與「そうじゃなあ、兄貴……」
……………………………
厳白虎「いかん、これじゃいかんのだ!」
厳與「どうした、一体何のことじゃ?」
厳白虎「このままではいかんのだ!!」
厳與「いかんのは分かったぞ。じゃが、何をする?」
厳白虎「……どうしようなぁ」
厳與「なぁ……」
最近、孫策とかいう生意気な小僧が暴れまわってるらしいですぜ
旦那ぁ!ここは一発懲らしめてくだせぇよ!
587 :
厳白虎:2009/09/19(土) 15:03:38
厳白虎「……ん、オレか?」
厳與「きっとそうじゃぞ、兄貴!」
厳白虎「ふーん……」
厳與「なんじゃ、兄貴、枯れとるのう」
厳白虎「……ひまじゃし、ちょっとガツンと礼儀作法を教えてやろうか……」
厳與「おお、そうじゃそうじゃ、それでこそ兄貴じゃ」
厳白虎「よし、厳與、一千の兵を渡すからひとまず様子を見て参れ」
厳與「分かったぞ、兄貴!!」
厳白虎「まぁ、全部任せちゃえば良いかぁ……寝よう」
589 :
無名武将@お腹せっぷく:2009/09/21(月) 02:56:06
袁術航路
590 :
厳白虎:2009/09/22(火) 23:11:50
厳白虎「……? 誰かに呼ばれた……気がする……?」
厳與「兄貴兄貴」
厳白虎「おお厳與、帰ったか。きっとお主の声だったのじゃろう」
厳與「何言うとるのじゃ、兄貴」
厳白虎「うむ、忘れてくれい。それより、孫策とかいう若造はどんなもんじゃった」
厳與「おお、それじゃがな、町で皆で聞き込みをしてきたんじゃ。そうしたら今ここから西のほうで何かドンパチやっとるらしいぞ」
厳白虎「ドンパチ……そいつはまた結構なことじゃのう」
厳與「兄貴、このままだとそいつぁこっちのほうに来るぞ、どうする」
厳白虎「来てから考えるぞ、うむ。ちょっと酒をひっかけて寝るとするわい」
厳與「兄貴……」
支離滅裂
592 :
厳白虎:2009/09/23(水) 17:55:45
厳與「そうじゃ……このままではいかんと言って立ち上がったのは兄貴じゃ……じゃのにいきなりやる気を無くす……
滅茶苦茶じゃ、支離滅裂じゃ……
仕方があるまい、兄貴が寝ているうちに連れて行ける兵員を動員して、孫策の所へ殴り込むとするか!
今動かせるのは五千の兵……三千連れて明日出陣するとしよう」
曖昧模糊
594 :
厳白虎:2009/09/26(土) 23:17:47
厳與「むぅ、そう言われると厳しいのう。それに今は儂らの独擅場のようじゃし……
ひとまず、兄貴に頼まれたことをやってくるかの」
厳白虎「……ああは言ったが厳與は一人で大丈夫か……?」
紆余曲折
596 :
厳白虎:2009/09/29(火) 22:46:08
厳與「振り返るにはまだ若い、野に育つ花ならば、力の限り生きてやれ……
儂もここまで来たんじゃのう、紆余曲折、色々なことがあったわいな
いや、待て待てい、今は感傷に浸っている場合ではない。言うておることも訳が分からん。
孫策の城へと出向いてみるかの。」
日々奔放
598 :
厳白虎:2009/10/12(月) 22:30:42
厳與「ぶらぶら寄り道しながらここまで来たら、なんとなく時間がかかったのう。
孫策や、孫策やーい」
孫策「ぁ?んだコラテメェ」
厳與「儂は東呉の徳王が弟、厳與。今日は少し話をしようと思ってな」
孫策「……何しに来たボケ」
厳與「近頃、この辺りで名を挙げているらしいな」
孫策「親父が昔領主してたんだ、俺のシマとどう違うんだ?文句有るのかオイ」
厳與「いやなに、そう責め立てるな。儂はただ話し合いをしたいだけだ」
孫策「うるせぇ出て行けカスが!!」
厳與「追い出されてしまった……ひとまず、兄貴のところへ帰るとしよう」
ところで厳白虎がいるなら厳朱雀や厳青龍もいていいと思わないか?
厳玄武がいては駄目ですか?
602 :
厳白虎:2009/10/18(日) 23:12:46
>>559-
>>561 厳白虎「なんならその名前でオレに仕えてみないか、ん?」
603 :
厳朱雀:2009/10/19(月) 23:20:47
じゃあ俺は朱雀で
604 :
董卓:2009/10/20(火) 18:33:30
じゃあ俺は董卓で。
てすt
| \
|Д`) ダレモイナイ・・オドルナラ イマノウチ
|⊂
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♪ Å
♪ / \ ランタ タン
ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン
( へ) ランタ ランタ
く タン
♪ Å
♪ / \ ランタ ランタ
ヽ(;´Д`)ノ ランタ タン
(へ ) ランタ タンタ
> タン
607 :
雷薄:2010/02/15(月) 19:59:50
このような所に大将軍が現れるはずは無い
すなわちこやつは偽物……出会え出会え!曲者じゃ!
こやつは張大将軍を騙る不届き者
斬れ!斬り捨てい!
608 :
厳白虎:2010/04/19(月) 09:26:46
昔日からの遺失はもはや取り戻せぬとはいえ、さすがに悲しくなってきましたな。
609 :
厳白虎:2010/04/25(日) 08:54:22
一度上げてみましょうか
なんだまだあったのかよ、このスレw
611 :
厳白虎:2010/04/26(月) 13:47:57
さてさて、江東の虎、とかいう若造が近頃元気らしいな……
袁術めが、バカに兵を貸して儂にけしてかけるとはな……
まだあったのかよ、このスレw
なつかしい、このスレ未だ残ってたんだ
もう何方もいらっしゃらないんだろうなぁ……
>>613 ほんと懐かしいな。過去ログ見てたら袁術とかが居た頃思い出して
ホロリと来たわ
| @盆@)<ココニイルゾー
|ミ
墓の下で眠ってるスレをいちいち起こす必要なし
でも、やっぱり昔は良かったぜ
>>617 二ヶ月たって、ツマンネレスすんなカス。
619 :
赤兎馬:2010/08/30(月) 22:08:06
∧ ∧
/ ヽ‐‐ ヽ
彡 ー −
彡 ● ●
彡 ( l ようこそ、赤兎馬のスレへ。
彡 ヽ |
_,,彡 ヽ l__ _
()_|__ ( o o) __|_()
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____l__l___/_______ /_/::::::::/ |
()_|_ , ヽノ |::::::::::| /
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/|
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殿はいずこへ
ネタでも冗談でもなく、変なことは忘れて再開しようや
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どした
635 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/10/21(木) 19:28:52
晒しage
636 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/10/21(木) 20:55:04
また楊儀か
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ageage
ageageage
636 :無名武将@お腹せっぷく:2010/10/21(木) 20:55:04
また楊儀か
635 :無名武将@お腹せっぷく:2010/10/21(木) 19:28:52
晒しage
634 :無名武将@お腹せっぷく:2010/10/21(木) 19:28:00
どした
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ヾ( ゚д゚)ノ゙ ウッウー!
ヾ( ゚д゚)ノ゙ ウッウー!
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663 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/10/21(木) 21:42:51
「 psdeath666」という優秀な海外ハッカーが皆のPS3を壊す為のプログラムを作ったとのこと。
こいつからのメッセージ、画像など受け取らないようにお願いしますとのこと。
自分のPS3を壊されない為にもこのメッセージをフレンドに回してくださいとのことでした。
それから「Don305Choppa」っていう人もPS3にウイルスまきちらしてるらしいです。
いままでに200人以上感染してきてるらしいです。
その人も、まずはメール送ってくるから即削除してね
本当かは、わからないけど一応用心してください。
前田『たかみな、長くないトイレ?』
板野『みいちゃん見てきて』
トイレにて
峯岸『たかみな大丈夫?』
高橋『うんこがながれません』
age
age
age
ageなのにsageまくってる奴
何の意味あってこんなことしてるわけ?
楽しいの?
age
age
いいかげんにしろ
age
age
age
sage
sage
age
age
age
age
age
age
age
age
age
age
688 :
無名武将@お腹せっぷく:2010/10/27(水) 23:56:41
終了
完結
age
age
名前:楽就 :04/10/24 21:46:24
【青州・北海・曹操支配下・袁譚自治区内・旧袁術邸】
その頃楽就・程c・王脩の飲み会は……4次会までやってようやく終了。
枕を並べて仲良く(?)袁術邸のいっしょの部屋で眠ったのであった。
\おはよー!あー、楽しかったね―♪また近いうちに飲もうぜ! /
\__ ________ _________ ___/
V V V
∩ s王s ∩
∩ ∧楽∧∩ \(`∀´*) /
_\(=´D`)/_ __‖程‖__ __ | /_
| 〃( 〈 | | ─∩ `田´)l | | | | |
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ |\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \ \ \ \ \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\..|________| \..|________| \..|________|
| | | | | |
袁術様、かしこまりました。こちらは飲み会の際、袁譚サイドの王脩が
何やら謎めいた伝言を申しました。その謎が解ければ、少し行動が起こ
せそうです。(それに関しては、伏線を張りますので、今少しお待ちを)
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※$烏丸※※※※※※※
※※※※※※※※匈奴※※晋陽※※※※薊※※※※※※※※┃※※※┏℃遼東※
※※※※※※※※▲━┳━□━━━━━□━━━┳━━━━□━━━┛※※※
※西涼▽┓※※※上党□┓※※※業β┏━━━┳□渤海┏━┛北平※※※※※
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━□━━┓┗━━━□平原※※※ ※
※※※※┃※┏〇━┓┃洛陽※※陳留┃※※〇━━━□┻━┓※ @空白地
※西平▽┫※┃※※┗〇━━━━┳━〇━━┫濮陽※済南※┃※ ●張繍
※※※※┃※┃長安※┗┓宛┏━〇許昌※※┃※※※┏━○┛※※ ◇ケ允&孔融
※天水┏▽━〇━━━━●━┛※┣━〇━━〇小沛※┃北海※※※※ ℃公孫恭
羌¥━┫※┏┛※※※※┣━━━〇━┓言焦┃┏━━┛※※※ □袁紹
※武都■━★漢中※※※◎新野※汝南┃※※┗〇下丕β※ ○曹操
※※※┃※┃上庸※襄陽┃※※※※※┃※※※┃※※※ ▼孫権
※※フ.■━┻■━━━━◎━┓※※※┃※※※○広陵※ ■劉璋
テイ ※┃※※┗┓永安┏┛┏◎江夏※〇寿春※┃※※※ ★張魯
※%━╋━┓※■━┳◎━┫┗━┓┏┻━━┳▼建業※※ ☆劉表
※※※┃巴■━┛※┃江陵┃※※┗▼廬江※┃┗━┓※※※ ▽馬騰
※成都■━┛※武陵☆※※◎━━━┫※┏━┛┏━▼呉※※ ◎袁術&劉備
※※※┣@建寧※※┣━◎┛柴桑※▼━┛※※┃※┃※※※※
※永昌@┃※※零陵◎※┃長沙※※翻陽※※※┃※┗▼会稽※ 異民族
※※※┃┃※※※※┗◎┛桂陽※※※※※※※◆山越※※※ ∬孟獲 $烏丸
※三江∬┻◇━━━━┻◇━━━━━━━━━┛※※※※ ◆山越 ¥羌
※※※※※交祉※※※※南海※※※※※※※※※※※※ ▲匈奴 %テイ
602 名前:馬鉄 ◆8Pb.RJKdx6 :04/10/08 18:18:13
\\ ケシバタケ? ナンノコトヨ?
| <鉄> ムスコ ニ ミョウナウタガイ カケチャ ヤーヨ♪
| ('A`)
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
(=´D`) 楽就「 色々ありましたな」
( `∧´)韓遂「 まさに」
ミ,・д・ミ 張飛「 これからどうなん?」
(`田´ )程c「 知らぬ」
(‐о‐) 諸葛恪「 腹減った〜」
(ミ゚ーメ) 武安国「 成り行きにまかせましょう」
('A`) 馬鉄「 1000ゲットだれ〜」
(`・ω・´) 厳o「 是非孫権様に!!!」
ミ ・д・彡 孫権「 やなこった」
∋oノハヽo∈
( ´D`) 「 あなた1000お取りになって」
( x゚ω゚)馬騰「 1000よりお前だ」
662 名前:袁買 ◆/aMtgp5v/E :04/11/09 00:20:08
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ > これは楽就殿と荀正殿と公孫恭殿の
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 陰謀なんだよ!!
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
674 名前:厳o :04/11/09 08:55:05
【南越のどこか。呉王孫権本陣・帷幕】
∧王∧ <山越攻めに関して何か意見は無いか?
ミ、・д・彡 ∧周∧
/ \ ( 美ゝ男)<ほう、厳o殿。どんな策かな?
__| | | |_ / ヽ、
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| 瑜 | |
||\\ 且~ (⌒\ __./ ./
|| \\ 目~ ~\_____ノ| 厳〆
. \\ \| (ω・´6 )<それがしに愚案がござる。
. \\ \ / ヽ、
. \\ / .| | |
. \\ 旦~~ (⌒\__./ ./
. \\ ~\_____ノ|
厳o『心を攻めよとの我が君の仰せ、まことに山越の習性を熟知したお言葉
にございます。それがし、兵糧とともに持参した、楊州名産・温州蜜柑と銘
酒・「碧眼」を持参して、山越の族長達を説きたいと存じます。』
818 名前:張飛 ◆VWg4EQFnvk :04/11/12 22:26:57
/⌒`ゝ
⊆飛⊇
ミ,,・д・ミ < ここが諸葛亮の家か。
/つ´` |)
し―‐J
/⌒`ゝ【諸葛均】
おらおら、 ⊆飛⊇∧均∧ 兄上は出かけています。
諸葛亮を出せよー ミ#,・ДミつД`i|!) 今はいません・・・
(_つ三// ○
し'`(,,_)し―‐J
/⌒`ゝ
⊆飛⊇
ミ,*゚Д゚ミ <ちぇっ、また来るぞー!
( ´`)
812 名前:馬騰 ◆GOBATOUqBM :04/12/09 20:48:16
o。_。_lコ<o> |l≡≡≡|ミ|__。≠_〇o
。+ +。。。。。 |l|FFFFFFF|。 。 .。 +|l≡≡≡|ミ|EEEEEEEEEEE|lll| .。+
* o o. |l|FFFFFFF / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
。。oo |l|FFFFFF | 金さえあれば浴びるほど飲めるのに…
/| ̄ ̄ ̄l ::|FFFFFFF \
|ミ|:」」:」」:」| ::|FFFFFF ↓  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|ミ|:」」:」」:」| 〇 FF.。 ∧_∧ |l≡o + +! + 。 〇 +
lミl.」」.」〇 ++ + ( x゚ω゚ ) o 〇 。 o + 〇 。 +
__〇___。_゚__/ ~つと)____o______〇__o___。
二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二Il二
50 名前:孔融 ◆tK3i.crfws :04/12/12 22:16:09
孔
( ゚∀゚) <ナンカメズラシクシズカデスネ
(⊃旦O
と_)_)
51 名前:厳o :04/12/12 22:30:44
孔 厳〆
( ゚∀゚) (´D` )<オオ 孔融ドノ。ウレシイ…。マ、マ、オチャデモ
( ∪ つ旦旦⊂ ∪ ) ゴイッショ シマセウ。コノマエハ 陸績ト 凌統ガ オジャマ
と__)__) (__(__つ シテ ゴメイワク カケマシタナ。
⊂ニニニ⊃ ⊂ニニニ⊃
63 名前:人物紹介 :04/12/13 14:43:06
_∩ ∩__
( h ∧_∧ ∧_∧ (! )
\ \ぃ9(´ω` ) ( `∧´)ρぃ/ /
(_ヽ___ ̄ ̄ ) (  ̄ ̄____,/_)
/ 騰 / \ 遂 \
馬騰(左) :西涼の君主。反曹操に野心を燃やす熱血武将。
韓遂(右) :馬騰の兄弟。戦いに手段を選ばない冷血武将。
552 名前:陳応 :05/01/10 21:58:12
ザザァーーン ザザザァァーーーーーン
.:.:.. .: .: . : . . : .
.:.:.. :.:.:. :.:.:. :. :.:. :.. .: .: . : . . : .
. : .:.:.. :.:.:. :.:.:. :. :.:. : .: . : .: . :.<ニ|: . . : . : . :
_,,,,..___. , ;, ; .:. : ;; : . :. :. . :. .: .|ニ> .: __... - "
"" .:.:. .:.: .: ""ー-,,,__ ______.......________.: .|l.__,,,, -‐"" __:,,-‐ ゛ .:.
" ,, :: ....::.:. :.:. :.゙`゙''ー-、_ 中華最北端の地 楽浪 -ニ二_ :.: .:. .:.:
,, ノ ::. :.: .: ,,":. ~`;:。‐-,, _ - _ ‐ _ "'‐、 o
,, " ,,o ノ.:.:..:::.:) - =-_ - =-_ヽ ,.,
". 。 vi ,, ,,‐'"‐=‐_ - =-_ =- -,' "
vノ " ._,,,.,,,,-‐'"~‐=‐ _−= _=-  ̄,-'~
" " " ,.,,,/⌒` -'"~―=― ニ_ −=― _,,-'″ ,,.
" ._,,,.,,,,-‐'"~ ∧陳∧ − =―=― ,,‐'"~ ノiu
._,,,.,,,,-‐'"~ ―=− (,, ,,;;;)┃― =― . ,,‐'" " " ,,
ニ ―≡− (| ,,;;;|⊃― =― _ ,,' " ,,
― -ニ― _― し―J .┃― _  ̄- ;;"
736 名前:馬鉄 ◆8Pb.RJKdx6 :05/01/15 16:20:05
以前、ダイナマイトなナイスガイに進化した馬鉄達。しかし彼は新たなる進化を遂げた!!
百均で買ったFDは要領がすくないな。百円とはいえ損した気分だ
∧休∧
∧鉄∧ (´<_`;) 兄者。少したずねる。前回はマッチョだった気がするが
(メ´_ゝ`)/ ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/i |_
\/___/ ヽ⊃
・・・・・・飽きたんだよ。マッチョだともてると思ったが、逆にもてなくなった
∧休∧
∧鉄∧ (´<_`;) そんな理由でか・・・
(メ´_ゝ`)/ ⌒i
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/i |_
\/___/ ヽ⊃
元に戻っていた。
【馬鉄】武力71知力56
【馬休】武力68知力49
| | | |
| | 酒 は 飲 ん で も 飲 ま れ る な | |
| | | |
∬ ∫ | |____ =j= ________ ∧_∧ ___| | ∬ ∫
∬ ∫ |_____ ( ´_ゝ`) _______ ( ゚ω゚ x)_ ..___| ∬ ∫
从 廿 ||ゝ )⊃酒 酒⊂( ⊂ ) 廿 从
/ノノ\ |\ ̄ ̄(◯) ̄(∴) ̄\ / ̄(◯) ̄(∴) ̄ ̄/| /ノノ\
( ・∀・ ) \| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ( ・∀・ )
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
";;;;;"::::"::::"::::"::::"::::"::::"::::"::::"::::"::::"::::"::::"
霍 ´;;♪ Å ♪ Å ;;` ∧∧
,(・ー・), / ̄ ̄/| ´;; ♪ / \ ランタ タン ♪ / \ ;;`|ヽ ̄ ̄ヽ (`∧´ )
( )-酒/(◯) // ´;; ヽ(´Д`;)ノ ランタ タン ヽ(;´Д`)ノ ;;` ヽ ヽ(◯)ヽ酒と ヽ
⊃⊃ /(∴) // ´;; ( へ) ランタ ランタ (へ ) ;;` ヽ ヽ(∴)ヽ((___`⊃
./ // ´;; く タン > ;;` ヽ ヽ ヽ
.| ̄ ̄|/ ´;;´ ;;` ヽ |  ̄ ̄ |
50 名前:献帝 :05/01/16 12:32:40
____
| ___|__
|;;; | |;;;
|| ( `-´) < 大儀である。そちの忠誠、嬉しく思う
||( ) つ
| ̄ ̄| )..)|
| |_)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
385 名前:蔡陽 ◆JqsNZ2iQP2 :05/01/23 16:30:11
_、,_ 馬騰よ…お主、いずこへ?
( , !、 )
ζ
ヨ'[ ̄]
_、,_ 武安国も禰衡も戻って来たのだぞ。
( ,_!_ )
ヨ'[ ̄]ズズ
_、_ ゴキュッ!ゴキュッ!…
( ◎E 黙って我らの前から消えてしまうお前ではあるまい?
_、_ フーッ
( ,_ノ` ) 待とう。屈託のない、お前の笑顔を見られるまで。
コトッ… いつまでも、な。
[ ̄]'E
 ̄
490 名前:満寵 :05/01/26 21:06:41
‖満‖ タテマエ
( ^〜^) <『 董承殿は曹操殿のことを本当に慕っておられるのだな、げに忠臣ですな。曹操の』
『 董承殿は帝の寵愛を受けながら帝を傀儡にする曹操をも信頼なさる。実に器用なお方ですな。』
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
‖満‖ 本音
( ∀д∀) ..ooо〇(このド腐れトトロじじい、容易に尻尾をださねえな、曹操を腐せば乗ってくると思ったが、
一筋縄ではいかぬな、ちぃ、如何すべきか? ネタは上がってんだ、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
‖満‖ タテマエ
(;^〜^) <『 そうですか、ではもし曹操が漢の皇族を排斥しても貴方は曹操を信頼なさる訳ですかな 』
491 名前:董承 :05/01/26 21:20:03
‖満‖ タテマエ
(;´u`) <『はっはっは♪たわむれも過ぎると本当に怒りますぞ。年よりは気が
短いゆえな。貴公の言うことは、さながら「太陽が西から昇り」、「
男が子を産む」と言うがごとき例え。ありえん…。流行りの「カンフー
ハッ○ル」でいうなら、「ありえねー」じゃ!!』
『これ以上笑わせると、召し捕らえて、曹操殿に突き出すぞ!』
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
‖承‖ 本音
( ∀u∀) ..ooо〇(器用じゃと?皮肉を言いおって。「亀の甲より年の功」と
いうやつじゃ。ああ〜、あの微笑、超ムカツクぅ〜!
\ハッスル! ハッスル!/
ノノノハヽ ∋oノハヽo∈
(●´ー`) ( ´D`)
(( <っ3号)っ )) (( <っ1号)っ ))
ヽ__)_) ヽ__)_)
_∩ ∩__
( h 【武】 ‖孔‖ (! )
\ \ぃ9( ミ゚ーメ) ( ゚∀゚)ρぃ/ /
(_ヽ___ ̄ ̄ ) (  ̄ ̄____,/_)
/ 武 / \ 孔 \
孔 融(右):魏を追われ辺境を統治する人徳正しき偏狭もとい偏狭王。
武安国(左):良しも悪くも何かと話題になる孔融貴下の隻腕の勇将。
565 名前:楽就 :05/01/29 14:47:58
┌────────┐┌────────┐┌────────┐┌────────┐
│◆ ││◆ ││◆ ││ │
│ J ..││ Q ││ K |..|J |
│ |..│ ││ lVVVVl ..|..|O ¶ヾ:ヾ:ヽ ..|
│ ∧楽∧ .|..│ 。。vΨv。 .|..│ |_蜜__| .|..|K ∧| | | | .. |
│ (=´D`*) .|..│ i彡ノノノ))) |..│ (6 `Д´) .|..|E ( ´∀`) J..|
│ (⊃旦O ..|..│ 88c§^ゝ^§ |..│ /( ___) |..|R /ヾΘΘヘ .O |
│ と_)_) .|..│ ,;;8§ く§ |│ / |___┬__| .│| /梁|:::|つ (つ K . |
│ |..│ /^il__li^ヽ ..|..│ ~~ (__)_) │| E...|
│ ◆ ││ ◆ ││ ◆ |..| R .|
│ J ││ Q ││ .K.││ │
└────────┘└────────┘└────────┘└────────┘
610 名前:徐庶 :05/01/31 22:00:22
森森森森∴森森森森〜森 金28000 像→裴元紹達(混乱)【20】825/888▽63
森森森森∴森森森森〜森 米35000 ♂→劉安
森森森森∴∴櫓森〜〜森 何→何儀(65)【23】2/2
森森森森森∴森〜〜森庵 牧場→象100/600
象森像何畑∴田〜森森森 徐→徐庶とか廖淳ら他多数 +亭主♂
象♀廖徐∴∴=∴∴∴ →至新野 象→象30体
森象┏┓屯街田〜〜櫓森 人口130000
森森┗┛畑家森森〜〜〜
森森森森森森森森森森
徐庶「えーー?なーに、捕まえるー?ヒャハハハハ」
廖淳「駄目だこりゃ、うおぁ!象が!落ち着け土星!」
徐庶「何だ、お前の愛象の名前か?かっこわりーなーヒャヒャ」
廖淳「やばい、象の収拾をつけなけりゃ。土星!あの女を取り囲むんだ!」
625 名前:劉 :05/02/01 20:54:52
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
||| ____ 劉 曰く |||
||| ‖ ‖ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
||| ノ,===; | ぼ、穆順殿。
||| _ミ,;,.´八`) < 帝は何か言っておられはしませんでしたか
||| / 」 |_y」lヾ_, | フゥーハァーフゥーハァー・・・・
||| (乃彡=漢| /つ \________ |||
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
穆順「別に何も仰せに鳴りませんでしたが 何か?」
ミ,;,.´八`)<「(流石に解らなかったか)ふむ、ならば良いです」
穆順「?」
ミ,;,.´八`)<「光を受け 木漏れ日こぼれる 冬の昼」スタスタスタ
穆順「・・・・」
ミ,;,.´八`)<「(ふぅ、これだけ光のことを句にして伝えたのだ気付くであろう
しかし、密書を見たとしても帝は私のことを信じてくださるであろうか・・・)」
※ちなみに簡を光にかざしてみると針穴ほどの小さな穴があいており
そこを針で刺すと竹が割れて血で書いた簡が出てくる
簡の内容「帝。帝はお悩みを抱えておいでですね?私は帝のお味方です。どのようなお悩みでも
宜しいので臣めに打ち明けてください。臣が及ばずながら力をお化し致します信じれないとは思いますが
どうか信じてください。 劉公幹」
【袁術軍自治区・宮殿】(旧袁術邸を自治区の利益で増改築)
.. _______
. |ヽ(`Д´)ノ 蜜クレ!|
. ∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. <⌒> _
. /⌒\ |袁|
. _________]皿皿[-∧-∧ ̄
. /三三三三三三∧_/\_|,,|「|,,,|「|ミ^!、
. __| ̄田 ̄田 / ̄ ̄Π . ∩ |'|「|'''|「|||:ll;|
. /__,|==/\=ハ, ̄ ̄|「| ̄ ̄ ̄ ̄|「| ̄ ̄|
./_| ロ ロ 「 ̄ ̄ ̄ | | 田 |「| 田 田 |「|[[[[|
.|ll.|ロ ロ,/| l⌒l.l⌒l.| | |「| |「|ミミミミミミ
757 名前:楽就 :05/02/07 20:38:41
袁術様おかえりなさーい!!エッグヒッグ…。
.。::+。゚:゜゚。・::。. .。::・。゚:゜゚。*::。.
.。:*:゚:。:+゚*:゚。:+。・::。゚+:∧楽∧。:*゚。::・。*:。゚:+゚*:。:゚:+:。.
ウワ━.:・゚:。:*゚:+゚・。*:゚━━━━(=TDT=)━━━━゚:*。・゚+:゚*:。:゚・:.━ン!!
。+゜:*゜:・゜。:+゜ ゜+:。゜・:゜+:゜*。
.:*::+。゜・:+::* *::+:・゜。+::*:.
(言葉にならず)
∋oノハヽo∈
( ´D`) <あっ、本当れすね。韓遂しゃんはよく見ているれすねぇ。
399 名前:劉安夫妻 :05/02/26 14:50:15
《劉安の日記》 二月二六日
〜私達夫婦は、やっと広陵の港につきました。さて次は交易船に乗って北海へ行く準備をします〜
夫「すみません。次の北海行きの船は何時頃でしょうか?」
♂船長「今、海域は倭寇が出没していてよ、この前も劉jっつう御一行が東へ出向して襲われて
今じゃ便数は限られてズラ。明日の正午までねえズラ」
妻「仕方ないわ、明日まで待ちましょう。」
〜〜次の日、広陵の港〜〜
∴∴∴]≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 妻 「さあ、行きましょう」
∴∴∴]≪≪≪≪≪≪≪≪≪ ♂船長「おい、象は困るズラ、船傾くズラ」
∴∴∴]≪≪≪△≪≪≪≪≪ 夫 「どうするかな。置いておくか」
象∴∴]≪≪□≒□≪≪≪≪ 妻 「御願い、象も乗せて♪」
♀♀♂]==□≒□≪≪≪≪ ♂船長「船長の言うこと聞けな、バタ」
∴∴∴]≪≪□舎□≪≪≪≪
∴∴∴]≪≪□≒□≪≪≪≪ 夫 「妻よ!また何をした!?」
∴∴∴]≪≪□□□≪≪≪≪ 妻 「ちょっと眠らせただけ、では行きましょう」
∴∴∴]≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 夫 「船長なしで船動かせるかよ!」
∴∴∴]≪≪≪≪≪≪≪≪≪ 妻 「大丈夫、以前、倭寇船団襲撃の経験あるから・・・」
〜補記 妻の過去の一端を知りました。劉安〜
423 名前:【曹熊親衛隊】 :05/02/27 19:10:58
.,∧、 ∧
∧ .r-‐i''''''i'''‐-、 | |
| | o| o! .o i o ! o. | |
| | .|\_|`‐´`‐/|_/|. | |
| | / ● く.● | | |
| | / | ,r ●,,>、 ミ | | キングクマ、二刀流クマー!
| | i ,/ 彡、´゚ 彡‐∪‐ミ、`\_∞∞ 曹操様にお仕え申したく存じはるばる山奥からやってきましたクマー
∞∞ / /i ヽノ /:.\__三),‐ -、 私がいれば熊兵を編成できるようになるクマー
(三___/ .| (王) /::::: . |.| > 是非幕僚にお加えくだされクマー
ノ |.| ::::| /:::::.. .. .. ヽ/
ヾ .. :::/ /\ ヽ .:::... .. /゙
/ ....... ( ( ..:':'.:. ヽ i .:::: \
ヽーv 、-/ ) へ⌒-ー∪∧_,... rー 、<
(_/ ヽノ
432 名前:曹操 ◆LLUxQinvso :05/02/28 20:35:20
‖魏‖
m9( `,_J´)<(ひぞーに寒いであーる。 乱世の覇者曹操じゃ!
511 名前:∬献帝∬ :05/03/05 22:14:54
| ___|__
|;;; | |;;;
|| ( T-T)< 玄徳ヨ、集計・・・心カラアリガタク思ウゾ!
||( ) つ 朕ハ・・・ 朕ハ・・・。ウワァァァァアン!!
| ̄ ̄| )..)|
| |_)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
541 名前:楽就 :05/03/06 21:41:46
ボコッ!
∧∧ ←元・炭鉱採掘出稼ぎ労働者
∩(;´ω`)∩ <あわわ あわわ・・・。通りがかりの人に尋ねたつもりが、
⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒ 城内の、スかも散歩コースに出ちまっただか。
556 名前:武安国 :05/03/07 19:40:53
森森森〜凸凸凸?森〜森森森森 弓兵 ×3000(訓練100)
森森森〜森森森∴森〜森森森森 歩兵 ×2000(訓練100)
森森森〜〜〜〜‖〜〜森森森森 騎兵 ×3000(訓練20)
森森森〜〜〜〜‖〜〜〜森森森 五原騎馬兵 ×2000(訓練20)
森森〜〜森森〜∴森〜〜森森森 ? →???
森森〜〜森森〜∴街森〜〜森庵 牧場→象49/100
森森〜〜∴∴=∴陣田〜〜森森 陣 →徐庶傭兵団司令部
〜〜〜牧∴〜〜∴∴∴==∴∴
〜〜〜∴漁〜舎家田鍛〜〜櫓森 人口56700
森森〜‖〜〜〜漁倉〜〜〜〜森 金1900 米2500
森┏┓‖〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 倉→材木×6
森┗┛∴∴森森〜〜森森森森森 凸→武安国軍(82)賊/関靖【76】2000/2000
森森森∴∴森森〜〜森森森森森 凸→成 廉軍(80)賊/?昭【86】1000/1000
森森森森森森森〜〜森森森森森 凸→王 門軍(77)賊/魏越【41】1000/1000
武安国「ちんおー!あっそびましょー!」
王 門「待て待てとりあえず出現の口上を言わねぇとな」
関 靖「よっしゃワシが頂き! ワシ等は襄平河賊団・水桜なり〜」
? 昭「名前何時決めたんだよ・・・」
河賊頭「うしゃしゃしゃしゃ、肥沃な土地だな略奪のし甲斐があるぜ」
武安国「おいおい、略奪しに来たんじゃないんだぜ 陳応と話し合いにだ
つう事で話し合いをしたいんだが」
,.、,、,..,、、.,、,、、..,_ /i
;'・д・、、:、.:、:, :,.: ::`゙:.:゙:`''':,'.´ -‐i
'、;: ...: ,:. :.、.:',.: .:: _;.;;..; :..‐'゙  ̄  ̄
`"゙' ''`゙ `´゙`´´
578 名前:∬献帝∬ :05/03/08 21:06:29
| ___|__
|;;; | |;;;
|| ( `-´) <皆のおかげで、宮廷句会は多くの投句でにぎわった!朕はまことに感謝の念
||( ) つ でいっぱいである。名句・珍句・苦句・楽句などなど、大いに楽しませてもろうた
| ̄ ̄| )..)| ぞよ。では、劉備の集計にもとづき、審査結果並びに表彰者を発表いたす!
| |_)_)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ザワ. ザワ ザワ.ザワ. ザワ.ザワ.ザワ ザワ ザワ.ザワ. ザワ ザワ.ザワ.
∧∧ ∧徐∧ ∧∞∧ ∧∧ ∧∧ ∧董∧ ∧∧ ∧王∧ ∧楊∧
( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( )
∧∞∧ ∧∧ ∧ ∧ ∧穆∧ ∧∧ ∧呉∧ ∧∞∧ ∧∧ ∧ ∧
( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( )
∧ ∧ .∧ ∧ ∧張∧ ∧∧ ∧∞∧ ∧∧ ∧陳∧ ∧∞∧ ∧∞∧
( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( )
∧ ∧ ∧∞∧ ∧ ∧ ∧李∧ ∧ ∧ ∧郭∧ ∧∧ ∧荀∧ ∧趙∧
( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) ( )
591 名前:呉懿 ◆zXqHk2NJe6 :05/03/08 22:28:36
∧_∧ バン ∧_∧ バン ∧_∧
バン ( ´_ゝ`) バン( ´_>`) バン ( ´_>`)
バン ∩ 懿 \ ∩ 班 \ ∩ 蘭 \
/ /ミ / ̄ ̄ ̄ ̄/ / /ミ / ̄ ̄ ̄ ̄/ / /ミ / ̄ ̄ ̄ ̄/
__(__ニつ/ 車騎 /_(__ニつ/ 後 / _(__ニつ/ 常勝 /
. \ \/____/\ \/____/\ \/____/\
||\ \ \ \
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| || || || || ||
呉懿「続き続き」
呉班「時に兄者。」
呉懿「どうした?弟者。」
呉蘭「つうか俺ら兄弟ちゃうやん。」
呉懿「・・・」
呉班「・・・」
呉懿「無問題。」
呉蘭「Σ( ̄□ ̄|||)こいつ逃げやがった!」
63 名前:馬鉄 :05/03/19 23:48:25
\コンバンワ、ウラ ゴカンニュース ノ ジカンガ ヤッテマイリマスタ シカイノ バテツ デス
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. <鉄> ∧休∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( 'A`)y―‐(メ´_>`) <同じく司会の馬休だ
 ̄ ̄ ̄ ̄\ ノ( .ヘヘ ( ∞ )/ \_________________________
 ̄ ̄ ̄|\  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
. .. .. |::::.| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.....| 提供・西涼放送局
___|.....| . 裏後漢ニュース |.....|______
\.|__________|/
( 'A`) 「キョウ リョウシュウオク ノ チョウエキ デ ジンメンナメクジガ ミツカリマスタ」
(;´_ゝ`) 「まてまて鉄よ。また片言で、顔変わってるぞ!」
( 'A`) 「ナオ コノ ナメクジニ オレハ 五回ホド オソワレマシタ」
(;´_ゝ`) 「何寛大な嘘ついてんだ、話聞け、話!」
( #'A`) 「アァ!? ジミナ クソアニキ ハ ダマッテ クソシテ ネロ! ソシテ シネ!」
(#´_ゝ`) 「てめぇ兄貴になんて口聞きやがる! カメラ止めろ、カメラ!」
64 名前:張飛 ◆VWg4EQFnvk :05/03/19 23:54:37
【緊急記者会見】
/⌒`ゝ
⊆飛⊇
ミ,,゚Д゚,ミ 中国中の酒を買い占めますた!!
U θ U
/ ̄ ̄T ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ パシャ
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧
( )】 ( )】 ( )】 【( ) 【( ) 【( )
/ /┘ . / /┘. / /┘ └\ \ └\ \ └\ \
ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ ノ ̄ゝ
161 名前:諸葛恪 ◆ohhmSvNs4w :2005/03/27(日) 20:42:27
∧∧ やり〜♪ 魏の将になったぞ!
( ‐о‐ )........ この吉報を祖国の父へ手紙だ!
父、諸葛謹子瑜へ
お元気ですか?父上。あいかわらず呉の総大将は飲んべですか?厳oさんは
まだBの烙印を背負っているのでしょうか?こうした手紙のやりとりも今日で
最期になります。何を隠そう僕は魏の仕官登用試験に合格してしまったのです。
次回、手紙をしたため郵送する場合は、矢の先にくくりつけるか、もしくは
呉へ降伏勧告をする使者として直接、呉へ赴き父と謁見するかもしれません。
これも戦乱の世故、実に悲しいことであります。何が悲しいかというと
かっての友達がいる呉の人達を倒さなければならないからです。
このような非情な運命にさらされるボクを不憫に思わないで下さい。父上。
たとえ父と戦うことになっても、必ずボクが父をしとめて首級を賜り、
魏王様から恩賞を賜り、父の霊前に報告に参ります。では再見(サイツェン)。
魏 大将軍候補 諸葛恪
210 名前:楽就 :天正433/04/01(金) 21:01:13
【青州北海郡・袁術軍自治区】
ワイワイ・・・ ヤイノヤイノ・・・
ガヤガヤ・・・
&&&&&&&&&&&&&&&& |
&&&&&&&&&&&&&&&& |
&&&&&&&&&&&&&&&& |
&&&&&&&&&&&&&&&& |■♀ →沮授
&&&&&&&&&&&&&&&& |
&&&&&&&&&&&&&&&& |
&&&&&&&&&&&&&&&& |
.沮∬∬∬
从メ ̄父 ̄) <あー、皆さんお静かに!
. ''''' 本日住民代表の皆さんにお集まりいただいたのは他でも
ありません。先日お迎えした、魏国からの来客団の方々に
何をしていただくか、という議題についてであります。
老若男女、各職業・立場の皆さんに、是非忌憚のない意見をお聞かせい
ただきたいのです。あ、さっそくではそこの方。何やらお困りのようだが。
∧_∧
( TДT) <そうなんです。うちの坊やったら、生まれて3ヶ月にも
/ ∧∧ \ なるのに、ただの一度も笑わないんです。
| (‐д‐ ) | お医者に見せても首を振るばかり・・・。自治区のお
| ( ̄ ̄ ̄__/ 笑い芸人や道化師・仙人、皆サジを投げました。
ヽ  ̄ ̄ ̄)/
| ̄ ̄ ̄ ./ 奇病なんでしょうか・・・・?
ヽ \/ 曹熊親衛隊の皆さんなら、うちの坊やに笑顔を呼び込
んでくれるような気がするんです。どうか坊やを助けて
ください・・・。
【あるママさんが、曹熊親衛隊に切実な要望です】
477 名前:董承 :2005/04/16(土) 18:52:57
ワシらもいつか使うときが来るであろうAAを作ってみたぞ ・・・っておいっ!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄
__ __
‖董‖ |彡王ミ .__ ‖碩‖ _、輯_
(;@u@) ノソ;‘A‘) | | (6 T⊇T) ( O `;)
[⊂》 》⊃][⊂》8888》⊃] 〈:呉:〉 [⊂》 》⊃] [⊂》 》⊃]
| | | || | <;`Д´> | | | | | |
(__)_) 〜| | [⊂》 》⊃] (__)_) (__)_)
| | ∪∪ | | | | | | |
| | | | (__)_) | | | |
/~~~\ /~~~\ | | ./~~~\ /~~~\
| |
/~~~\
479 名前:劉j :2005/04/16(土) 20:16:38
【建寧】
吉平「お邪魔をいたします」
霍峻「おお、よく来た・・・最近、胃の具合が悪くてなぁ。
お主から貰った薬も効き目が薄いのだ」
吉平「病気は気からと申します。
特に胃腸は長期の療養が不可欠、気長に養生されるべきかと。
(マ、マズイ・・・偽医者である事がバレたか?)」
霍峻「そうか?それもそうだなぁ」
吉平「そうですとも!」
霍峻「じゃ、これは代金・・・おや?最近、高くなったな?」
吉平「薬の原価が上がったので・・・失礼します」
劉j「吉平、もう帰るのか?」
吉平「は、はい殿様、次の方が待ってますので。
(今日中に返済しないと新規に金が借りられなくなる、急がねば!!!)」
522 名前:∬献帝∬ :2005/04/18(月) 23:47:51
(( 人__,,.. ..,,__ 人
.( ./____ヽ ( ) ))
. '´.ノノノ^〉〉(__|B| |B.| (__) ((.(.ハ〉〉ミ
.8|i| ゚ ワ゚ノゝ/.| ( `ワ´ ).| \从^ワ^ノヘ
((,/つ )つ .(m) .ソ .と).|_ と(.とヽ.)))
.( _ノ .| |/^ヽ/.^l| | ..ヽ_ )
UU. | |i,_,ノヽ,_,i| | UU
______.∩__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|__∩________
______|├──────────┤|________
iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| |____________| |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii
525 名前:劉禅 :2005/04/19(火) 01:24:17
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
_, ,__画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
( ‘д‘)
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画
コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画コニア画
(´・ω・`)つ ミ旦
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ画アニコ
24 名前:楽就 :2005/04/23(土) 14:21:47
【青州北海郡・袁術軍自治区】
〔宮殿内・評定所(文官武官の合同評議中)〕
n..、
|:| ゛、
|:| |
|:|牛 | \風邪ですか、楽就殿?/
|:| | <ハブシュンヌッ! @
|:|蜜 | ∧楽∧ ∬∬∬沮〆 ∧,,∧
|:| \ (=´<`-=ミ゚.:。+゚ ( ̄父 ̄メ从 義遜 ミ.゚Д゚.彡
|:|羊 .| ⊂ ) ⊂. ⊂ ヽi (゚ ,) O旦⊂)
H===|. | | | ./ ̄ ̄ ̄ 旦  ̄ ̄ ̄⊂' | ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.
I.I. II. (__)___) |r──────── r‐,,j______j ────‐t.|
..||.!! し'ノ/.|ヽ .!!||
(;=´D`)<誰か噂してるのかな。それともついにそれがしも花粉症かな。
( =´D`)<と、とにかく次は今月の内政報告を。沮授殿?
( ̄父 ̄メ从 <は。では部下の劉義遜に。義遜!頼む。
劉義遜「はっ。」
義遜 ________
( ?Д?)/ ̄/ ̄/ <えー、うんたらかんたら云々カンヌン・・・。
( 二二二つ / と)
| / / /
【武安国殿、こちらは意図がわかりませんので、あとは適当にヨローw】
633 名前:曹操 ◆LLUxQinvso :2005/04/23(土) 22:03:19
―‖曹‖―
m9( `,_J´) <帽子収拾すまぬな。蔡陽よ。
>>627 マイサンよ、問題の帝の所業とは以下だな・・・。
*******************************************************
【☆同志を募集!☆】. . 。+.:゚/| +。:.゚.:
.____ | | ゚.:。+゚ 同志リーダーは董承国舅
.B┃┃B |_|
そこの君!他のスレもよ ( `-´ )__. ´Ξ`
いが、献帝スレに参加し (~m9) l__ノつ|| 朕は献帝スレを通じて、様
て曹操倒さん? .l**ж**l V 々な人から、もっともっと
. (_)(_) 革命同志を募集したい
*******************************************************
.____ /
佞言断つべし! lll B┃┃B /
.Lっ( `-´ ) /
\ソ ∈二) /
*******************************************************
【☆参加者募集!☆】ワシが袁術じゃスレッド【☆参加者募集!☆】
このスレの主人公・袁術氏の「自由度が高い」。この言葉にこ
のスレの魅力が、全て言い表わされていると言えるでしょう。
ひとつ、気楽に参加してみてよ。募集age!
*******************************************************
646 名前:武安国 :2005/04/24(日) 14:28:35
【青州北海郡・袁術軍自治区】
〔宮殿内・評定所〕
(武゚дメ)<あ、邪魔しちまったかな。程c? あのやたら背の高い
文官の事か?ウダウダウダウダ五月蝿せぇから、ド頭に
一発いれて、その辺に転がしたぜ
(゚ー゚ リ「旗将の賓粛です。以後、お見知り置きを」
(武゚へメ)<御用って言われると・・・、ここは自治区だろ?
月に一度は報告もかねて許に行くはずだろ
ま、その時に一緒に連れて行ってもらおうかな〜と
┐(゚ー゚ リ┌「この通り、負け犬ですが。一応は漢朝の四品官
ここへでも来れば何とかなると思い来たわけです(印綬はないけどねw)」
(#゚Дメ)<負け犬は余計だ! で、まぁ部下100名友共
報告に行くまで厄介にならせてもらえねぇかと
調子いい事いってんのは分かってるが
頼る場所がないんだ、どうだろう
仕事とか、出せる技術は出すぜ、何とか頼むよ
┐(゚ー゚ リ┌「こんなザマですけど、交州の全軍権握ってた人です
造船、築城、錬兵、治安維持・・・全てにおいて役に立ちますよ」
683 名前:熊 :2005/04/25(月) 16:43:13
帝様がよ、剣振り回してるってよ
_i^i__i^i_ i^i ._i^i_ __, -―- 、___
|*||*| ∩___∩ i^i _i^i_ | | |@ll|(_/,,,, ,,,, ヽ_)
|≡||≡|| ノ ヽ ([])|;□;|.(≡)|_| |● ● | 乱心したのかい
. 二二/ ● |二二( (二二二二 彡(_●_ ) ミ
| ミ ) ) / ` ''∪'' / ヽ
彡、 _ノ Gノ'フ= ___ / /i ` ー '" iヽ |
/ ヽ / / | ! / / | | | .l. i
..──|ヽ ヽ/─==i─Y-(_ノ──i二i───(⌒)
___ヽ /ヽノ └-┘ ┴ ..└┘ . ̄
| ___ i ̄
i ̄ ̄| ̄~~i| ̄ ̄| ̄ ̄i ̄ ̄| ̄|| ̄ ̄| ̄|: : : : : : : : : : : : : : : | ̄ ̄| ̄|| ̄″i ̄ ̄| ̄~~i| ̄ ̄
 ̄|i ̄ ̄i ̄″| ̄ ̄i| ̄~~| ̄ ̄|| ̄| ̄ ̄|: : : : : : : : : : : : : : : | ̄| ̄ ̄|| ̄i ̄ ̄| ̄ ̄i ̄″| ̄
| ̄ ̄|i ̄ ̄| ̄~~i ̄ ̄| ̄″| ̄|| ̄ ̄| ̄|: : : : : : : : : : : : : : : | ̄ ̄| ̄|| ̄″| ̄ ̄|i ̄ ̄| ̄~~
.-‐ '''""~"'''- .._ ~""''' ‐- ...,,__ /⌒`ゝ _,,..-‐''~""''' ‐- ...,,___,,.-‐''"
━━∩⊆飛⊇━━━巛>
ヽ ( ゜з゜)
`゙''ー-、,__,,..-‐'' __,,.. ヽ ´`ヽつ
O― J
【袁術】 ワシが袁術じゃ N 【航路】
ili |ili |ili |ili |ili |┃|::::::: : ;;;;ii;;; ::::::::::l :|: : : : : : :l |:::::、.、‐''" .┃ili |ili
ili |ili |ili |ili |ili |┃|::::::: : ().ii.()::::::::::l :|: : : : : : .l.、-‐'"` ┃ili |ili
ili |ili |ili |ili |ili |┃|::::::: : ;;;;ii;;; ::::::::::l .| ____ ┃li /
≡≡≡(◎)≡┃|::::::: : ;;;;ii;;; :::::::::,l,-'"` A┃┃A レ ./
ili |ili |ili |ili |ili |┃|::::::: : ;;;;ii;;; :、-'` (`Д´ ) ウム /゙./
ili |ili |ili |ili |ili |┃|::::::: : :-'"` (ヽ ) ./ ,/
ili |ili |ili |ili |ili |┃l,、‐´ | l | ./ ./ /
ili |ili |ili |ili |ili |┃ .∧楽∧ ||,ノ / / ./
ili |ili |ili |ili |ili |┃ (=´D`) 新スレデス (_) /../ /
ili |ili |ili |ili |ili |┃ ⊂ ⊂ ) / /_ ./
ili |ili |ili |ili |ili |┃ ( ( ( /./ /|_/
ili |ili |ili |ili |ili |┃ し' ∪ ./ / / /./|
━━━━━…ー─━━━…ー─━━━━━━━━━━…ー─━
56 名前:卞喜 :2005/05/20(金) 12:38:44
養蜂作業従事中
∧卞∧
( ;´D`) <あ・る・こー♪
ノ ⊃蜜O あ・る・こー♪
〜(_つ 私は卞喜♪
(/ 武安国大好き♪
ギシアン逝こう♪
57 名前:便器フェチもとい卞喜ファン :2005/05/20(金) 13:27:05
.∧卞∧
( ;´D`) <あ・る・こー♪
ノ ⊃蜜O あ・る・こー♪
〜(_つ 私は卞喜♪
(/ 武安国大好き♪
ギシアン逝こう♪
63 名前:董承 :2005/05/20(金) 14:21:06
【并州】
(;-;ё;-; ) <張角様の呼ぶ声が聞こえる・・・・・・
続けーっ! __ 蒼天已死!
/i/i ∧Ω∧ .|黄|
/ ・,彡 (;゚;ё;゚; ) .|巾| 蒼天已死!
/ゝ、ノ. 彡 ノノ=ヽヽ=ヽ |党| __
ヽ´/|\ 彡(:::ゝ > _∧ Ω | ̄ |黄|
<=━━━━━| \彡≡Ю)ノ=ヽ (_・ |ミ(゚Д゚ )| |巾|
ヽ===| ̄[ヽ |] `ヽ彡ミ彡ミ≡ |\Ю ⊂)_| |党| 黄天当立!
,へ>( |::::::::⊆ゝ|=丿 (  ̄ ~∪ )彡ミ _∧ Ω | ̄
/ ヘ ヽ >ヽ:::::::::::/_ー 、 ||` || ( | ( | (_・ |ミ(゚Д゚ )| 黄天当立!
く < //  ̄ ̄ / / '~ ~ '~ '~ |\Ю ⊂)_|
ヾノ く < / / (  ̄ ~∪ )彡ミ
ヾノ 〈 く ||` || ( | ( |
ヾノ '~ ~ '~ '~
【并州で黄巾の残党が、このレスの秒数一桁×1,000人蜂起】
70 名前:楽就 :2005/05/20(金) 17:45:33
【北海自治区】
黄巾の、各地での時代の流れに逆行する蜂起のさなか、
我らが主人公、袁術様はというと・・・
。。vΨv。 ♥ ♥ ∧袁∧ ウム
i彡ノノノ))) ∬ (`Д´ ) r‐‐,
ハイ、ダーリン♪ 88§^ゝ^§ ∴, /⌒ヽy/`ヽ、>ミ〉
Q_ /{l y'/}ヽ、 /てフ / ,、 ./ .| Y ,ノ_
,___("ァx'´(`ー'´,、 y'^'フ´ 〈_イ.==∞=|、__ゝ'.〉〈
、,.ヘ|:======:|'ヾ、_ノ> ヽ_,,ノ´ ..|\ ̄[_>゜)#彡]. ̄〈__,〉\
─.、//|======|─‐./´ 人)───ー| ヘ________.\── ____
<,/ |_r---t_,| (_、_/_ン〉 |_.,| |_,,|__、と〉_,ノ |_| |__|^ A┃┃A
79 名前:曹操 ◆LLUxQinvso :2005/05/20(金) 20:09:54
_∧_
/ ::::;;兜;;::)
m9l:l `,_J´l:l <事態は旧展開、この許昌が黄巾賊の蜂起に巻きこまれようとは!
ワシも戦の用意じゃ。荀或よ伝令を諸国へ。荀或『 御意 !』
全国諸国で伝令、
【各地域で内乱の黄巾賊を討伐したものは、その程度により報酬を漢王朝より賜わん、】
80 名前:卞喜 :2005/05/20(金) 20:17:32
卞喜「それはいと安きこと。私は魏王さまに兵500とお伝えした。
しかしあなたはおよそ兵5000を率いてこられた。
いかに匈奴と魏が同盟関係とはいえ、お伝えした兵の10倍、
5000もの兵の通過を匈奴が許可するはずがありませぬ。
次に、先の大戦で匈奴は烏丸に大敗しました。このような
時期に魏から5000もの兵が贈られてくればむやみに烏丸を
刺激し得策ではありません。それがわからぬ魏王さまでは
ありますまい。また蔡王炎さまは才女とはいえ先導役に兵
5000はあまりにも多いでしょう。さて、これらの不審な点
にいかに答えられる偽使者殿?」
どうせならもっと面白いAAで埋め立てればいいのに
739 :
無名武将@お腹せっぷく:2011/11/30(水) 22:38:37.69
呂布の娘age
馬鹿かお前!
\____ _______/
\/
/ ̄ ̄\ バカ? ____
/ \ / \_ : ハァハァ...
|:::::: | : / / # ;,; ヽ
. |::::::::::: | /⌒ ;;# ,;.;::⌒ : :::\
|::::一般市民 | / -==、 ' ( ●) .:::::| 「劉備と関羽と諸葛孔明と馬超を徹底的に叩いてきたぞ!偉大なる曹操閣下の名誉を取り戻すんだ!」
. |:::::::::::::: } | ::::::⌒(__人__)⌒ :::::. ::::|
. ヽ:::::::::::::: } ! #;;:.. l/ニニ| ::::::/ :
ヽ:::::::::: ノ ヽ.;;;//;;.;`ー‐'ォ .;;#:::/ ハァハァ....
/:::::::::::: く >;;;;::.. ..;,.;-\
-―――――|:::::::::::::::: \-― / 曹操患者 \ ――
■死にたくなければ、このレスをコピーして週漫板を荒らしているド低脳中卒チビキモハゲ変質者ルンペンジジイ
キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxI等という糞コテが巣食うスレ(例えばここ↓)に □
キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIからのお言葉2
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1322381364/ □10個以上貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□ て富子さんがキング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIの枕もとに出たというのを目撃した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。キング・クリムゾン◆JOJO/AxYxIが呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね♪
懐かしいな。このスレ
かっての住人達も、もう立派な社会人かな?
744 :
1様:2012/04/05(木) 18:45:01.52
age
745 :
無名武将@お腹せっぷく:2012/05/20(日) 10:20:31.99
このスレも認定厨に荒らされていたとは
746 :
赤兎馬:2012/09/06(木) 19:26:17.20
∧ ∧
/ ヽ‐‐ ヽ
彡 _ _ヽ
彡 ● ●
彡 ( l へーい 元気でやってるかい?
彡 ヽ | 赤兎馬だぜ! 孟達元気か?
彡 ヽ l
/ ` ( o o)\
/ __ /´> )
(___|_( /<ヽ/
| / ´
| /\ \
| / ) )
ヒl ( \
\二)
て
1年ぶり
749 :
無名武将@お腹せっぷく:2014/01/07(火) 18:51:20.97
またの再起
楽しみにしてるにござる。
750 :
十二月田タケオミ ◆5NgtPryTUhoS :2014/01/07(火) 18:56:54.18
死ねよ滓
何で落ちてないんだよ、このスレ。
このスレの戦犯だから何となく心苦しい。
752 :
無名武将@お腹せっぷく:2014/01/21(火) 11:12:09.69
お前を苦しめるためにageてやろう
なんかもう……安らかに眠れ、RIP。
楽就殿、夏候惇殿、お元気ですか?
755 :
無名武将@お腹せっぷく:2014/05/23(金) 19:32:34.88
シンジられない。何故生きている。このスレ。
756 :
無名武将@お腹せっぷく:2014/07/01(火) 17:08:45.68
757 :
無名武将@お腹せっぷく:2014/09/02(火) 23:32:42.54
街道騒音MS異臭問題mannar海外低原価液毒素きのこ問題財務編集長BOXNHKONEpazzle
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ふう…
759 :
無名武将@お腹せっぷく:2014/11/10(月) 04:29:16.75
袁王朝よ永遠なれ!
760 :
徐他(作家):
久しぶりだな、このスレ(みんな元気かな?)
こちらは元気です・・・長安の家も猫も金魚も・・・。