悲劇の】男色奸雄曹操part3【お尻】

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1無名武将@お腹せっぷく
曹操「ふんっふんふんっ!!」
劉協「……?」
曹操「帝、どうです?素晴らしいでしょう!?」
劉協「曹操…朕は失望したぞ」
曹操「!?」


ありそでなかった三国時代の衆道について語るスレです。
さあ、新スレになってもネタを投下してくれる職人に期待しつつ竿を濡らして待っておれ!
縦読み、斜め読みを投下する奴の尻は八つ裂きじゃ!


《姉妹スレ》
【男の尻が】男色大名信玄 五穴目【揺れている】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1160257131/l50

《前々スレ》
【お尻】男色義兄劉備【シューター】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1139780476/l50

《前スレ》
【悲劇の】男色奸雄曹操part2【お尻】

《まとめサイト》
花見 ◆eztvdfav.w さんの素晴らしいまとめサイトです。
http://shooter.shiriagari.com/
2無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 04:47:20
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!警告!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
このスレは腐女子やキモオタの妄想話を禁じます。
もし、狂ったように萌え談義を始めたり、無理矢理ホモ関係に話を誘導する輩を発見したら
住民総出で叩き、スレから追い出して下さい!!!!!!!!!!!!!!!

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もし、狂ったように萌え談義を始めたり、無理矢理ホモ関係に話を誘導する輩を発見したら
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3無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 05:01:53
何で急に落ちたんだろ?
>>1乙
4無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 09:32:51
いきなりなくなっててびっくりした(ノД`)
>>1
乙です!
5無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 09:35:15
6無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 12:21:24
>>1乙!
なんか>>2が僅かにうざい。
7無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 12:44:55
>>2は最近流行っている?コピペのようです。
8無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:04:49
まとめスレに反映されるか心配。
管理人さんがこのスレの存在知らなかったらどうしよう。
9無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:10:14
夏候淵のファンなので、誰か、曹操と夏候淵の
エロ小説書いてください。ちなみに、夏候淵は
NHK人形劇三国志の若々しいイケメンキャラの
イメージでお願いします。こちとら、文才が
ないもので。
10無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:22:11
早く書いて下さい
11無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:29:42
>>8
暫くアゲ進行で見つけてもらうまでいくしか無いな。
花見さんがレスした時点でsageに戻そうよ。    
12無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:31:15
>>11
命令すんなチンカス
13無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:39:55
誰か、火口縁と早々で書いて〜(泣)
14無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:42:18
火口縁「ふんっふんふんっ!!」
早々「……?」
火口縁「帝、どうです?素晴らしいでしょう!?」
早々「曹操…朕は失望したぞ」
火口縁「!?」
15無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:47:38
>>11
そうですね。ありがとうございます。連絡先の掲示板とかあれば
連絡できたのですが。
16無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:49:55
夏候淵の話で、まとめサイトに面白いのありましたよ。
甥が出てくる奴。
17無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:52:48
>>16
ありがとうございます
18無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 17:53:26
>>17
いえいえ。
19無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 20:08:07
関羽と張飛の邂逅

関羽千里肛を経て、張飛が立てこもると言う山塞に辿りついた関羽。

義弟との熱い再会を期待していた関羽だったが、出迎えた張飛は憤怒の表情であった。
張飛「この変節漢のやりちんがぁぁぁぁ!曹操に仕えてこの俺を捕えに来たか!?」
関羽「よ、翼徳!?何を言っておるのだ!?」
張飛「しらぁきりやがって!てめえが曹操に仕えてる事はとっくに聞いてるんだよ!」
関羽「落ち着け!落ち着くのだ!」
張飛「うるせぇぇぇぇ!どうせ曹操に仕えた暁として、曹操の尻を思う存分に掘りまくったのだろ!?
   俺はこの山で部下のくだらない尻しか惚れてないってのに…!ちきしょぉぉぉぉ!!!!」
嫉妬の力でだろうか、痛々しいまでに怒張した蛇矛で突いてくる張飛


続く
20無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 20:09:40
続き

関羽「翼徳…わしは曹操の尻は掘れなかったよ…」
隙を突いて張飛背後に回り、羽交い絞めにしながら耳元でそう囁く関羽
張飛「う、嘘だ!!」
関羽「嘘じゃないよ…曹操殿にはお預けされて掘れなかったんだ…」
耳たぶを舐めながら乳首を愛撫し、優しく囁いた。
張飛「ひゃ・・・ひゃあぁぁぁん!じゃ、じゃあおにいちゃん、どんな武将が掘れたの!?」
突然の豹変に思わずぽかんとする関羽。
張飛「……返事しやがれってんだ……」
素に戻って、顔を赤くしながらそう懇願する張飛。
こういうプレイもありかなーっと思い続行する関羽
張飛「おにいちゃん…大勝だった…?」
関羽「ああ・・・大勝だったよ…官渡では大勝だったよ・・」
関羽は蛇矛を閉まってやりながら答えた。
張飛「おにいちゃんすごぃぃぃぃぃぃい!ハァハァ、ど、どんな武将が掘れたの…?」
関羽「顔良とか掘ったよ…」
発言を聞き、ビクンビクンと体を震わせる。
張飛「はっ!はぁぁぁあんっ!ぶ、文醜は!?文醜は掘れたの!?」
関羽「ああ、華北一の文醜も掘ったよ。今年一番の大物だ。」
張飛「ぶ、文醜!?お兄ちゃん、かっこぃぃぃぃぃ!いくうぅぅうぅぅうぅ!」

孫乾「実話です。目の前で広げられました。
   義兄への憧れや嫉妬などが複雑に絡まりあった結果なんだろうなぁと考えさせられた日中でした」

                      〜完〜
21無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 20:21:20
孫乾が語るところがいいですねw
22無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 20:33:46
このこぴぺネタ好きだwwww
23無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 21:34:20
怒張と聞いて一気に二人のビジュアルが覇になったwww
早々に新作GJ!

しかし>>2もウザいが、クレクレもウザいな。
まず自分で書いてみれ、職人になるチャンスだぞ!
24花見 ◆eztvdfav.w :2007/05/26(土) 21:56:51
こんばんは、まとめです。

新スレのご案内メールありがとうございました!
前スレ966まではログ取得してあるのですが、以降の書き込みがありましたら
メ欄まで送っていただけますでしょうか。

油断してました……or2゛
25無名武将@お腹せっぷく:2007/05/26(土) 22:11:40
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜スタンド使い陳羣〜


 曹操率いる魏において、唯一童尻且つノンケの男がいた。
貴重なその男の名は、陳羣。字は長文。清流派の名門の出であり、
鬼の文若の娘婿である。

彼が衆道野郎共の聖地、魏において童尻を保つことができたのには、2つの
理由があった。1つめは、鬼の文若が自分好みの男に育てるために愛娘の婿に
したというだけあって、睨みをきかせていて他の男共は手を出せなかったのだ。
もちろん、義理の父荀ケも未だ彼には手をつけていない。

2つめが重要な理由である。
実は、彼はスタンド使いだったのである。(三国志大戦参照)
彼が、劉備に騙され犯されそうになった時や、その後呂布に危うく
強姦されそうになったときも、いつもスタンドが身代わりに汚れてくれて
いたのである。本人には自覚がないので、始末に悪い。鬼の文若が手を
なかなか出せないのもスタンドが怖いからであった。

あの呂布でさえ、スタンドの前では蛇ににらまれた蛙であった。
自慢の方天画竿もスタンドによって、折られ、我慢汁を垂らしつつ、
陳羣を諦めたという。

さて、今回は、そんな異次元の衆道のお話。

つづく
26無名武将@お腹せっぷく:2007/05/27(日) 21:39:55
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜スタンド使い陳羣〜

つづき

■前回までのあらすじ■
 衆道野郎の聖地魏において、唯一生涯童尻、ノンケを保った
陳羣。彼のサクセスストーリーの影では、彼のスタンドの性技が光っていた。

陶謙の命がけの厳しい肉体説得(調教)により、ようやく徐州を治めることを
承諾しようと思っていた。

エピソード1:劉備徐州を治めるのを諌めるの巻

劉備:「死をかけた竿さばき見事であった・・・・・陶謙殿の期待に応えねばならまい」
張飛:「兄者!これで、当分男に困らないな!」
関羽:「ここで、兄者の力を天下に示すべきです」
陳羣:「お待ちください」
張飛:「なんだあ?まだ兄者の竿を受け入れない新人は黙っておれ!」
関羽:「兄者、今日こそ、この長文に兄者の志を竿で持って教えてやるべきかと」
劉備:「しかしなあ・・・・・・」(力が欲しいか?だが、こいつが相手では
我が姦室の血でもどうしようも料理できない。なぜなら、奴は、スタンド使い。
我々も、スタンド相手では竿が立たないのだ)いつもの声が雨に打たれた犬のように
しょぼくれた声で囁く。
27無名武将@お腹せっぷく:2007/05/27(日) 21:41:51
劉備:「スタンド・・・・?なんじゃそりゃ」(とにかく常人では、人間では太刀打ちできない
幽鬼のようなものだ)
張飛:「ごたごた言ってんじゃねー!兄者!新人、この燕人張飛様の竿で
男にしてやる!」
孫乾:「初めての相手が張飛殿とは・・・・・この若造、並みの交わりでは
満足しない体になるな・・・・・かわいそうに」(あとで、ズリネタにしてやろうっと)
陳羣:「な・・・なにを!お助けを!!!!」
その時だった、華奢で少年のように頼りない陳羣の背後より、三国志史上最強の
ガチムチ野郎が浮かび出てきた。陳羣は気を失う。

陳羣のスタンド:「ゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・お前か?我が主を掘ろうとする愚か者は・・・」
張飛:「なんだ?こいつ?面白い、来るなら来い!!」やおら、衣服を脱ぎ捨てる。
スタンド相手に果敢に挑む張飛、だが、その差は歴然であった。
張飛:「ぎゃあああAAああああああ!!!死ぬ!しむぅ!!!!助けて!!たす・・・・・」
肛門裂傷のショックで倒れる張飛。瞬掘であった。
陳羣のスタンド:「口ほどにもない・・・・・使いこまれていない尻だったな。
わしが、使いやすくしてやろう。ふんふんふん・・・・・・・のアボガドロ数!!」
28無名武将@お腹せっぷく:2007/05/27(日) 21:42:36
グシュグシュグシュグシュグシュ・・・・これまで戦でも聞いたことのない恐ろしい
怪奇音がこだまする。関羽は髭を震わせ、怯え、張飛は意識を失い掘られまくりであった。

戦場では、数々の武将をも恐れさせた迫力ある張飛の肉体を、陳羣のスタンドは
駅弁スタイルで軽々と陵辱した。張飛を人形のように床へ捨てると、
「次は、その髭熊か?」と関羽に凄味をきかせた顔で問いかけた。
劉備は情けないことに失禁。孫乾は腰を抜かし、関羽の普段紅い顔は真っ青になった。
陳羣のスタンド:「いいか。これからも我が主に手を出そうとするなら、その菊門と
竿の保証はしかねるぞ」
一同:「ははあー<(_ _)>」

陳羣:「・・・・あれ、私、・・・すみません。いつもの貧血で・・・・・
あれ、張飛殿はなぜこのような格好でお昼寝を・・・・?」
劉備:「ち・・・・ちっ陳羣殿、貴公とわしは考えが違うようだ。貴公は
まだ若く才能もある。わしのようなものではなく、もっと大きな人物に
仕えるが良かろう」
29無名武将@お腹せっぷく:2007/05/27(日) 21:43:34
孫乾:「そ・・・そうですな。貴公の才は大国にあってこそ輝く物、
そうじゃ、曹操殿なんかいかが?」
関羽:「(そ、孫乾、それじゃあ曹操殿があのガチムチスタンドに・・・・)」
孫乾:「(しっ!スタンドに曹操を殺させるのよ。さすれば、殿の志も
すんなりと)」
関羽:「(さすが、外交の達人・・・・)そうじゃ、そうしなされ」

その夜
陳羣:「父上、すみません。長文は、職場をリストラされました」
陳紀:「まあ、いいさ。なんとかなるよ。お前の良さをわかってくれる方は
きっと現れるさ」

その後、劉備は呂布に敗北し、呂布も陳羣に目をつけるも、スタンドの足元に
跪き、スタンドの肉奴隷となるのであった。

つづく
30無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 07:32:18
スタンドがよくわからんので調べてみた
ttp://www.geocities.jp/kesareta/img3/tingun.jpg
おいwwww
31無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 11:43:18
>>30
ちょwww確かに呂布でも勝てそうにねぇwwwwwww
32無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 15:28:32
>>26-29
乙です。
何気にARMSもカメオ出演してますなw
33無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 15:44:20
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜スタンド使い陳羣〜

つづき

エピソード2:スタンド呂布を虜にし、滅すの巻


 徐州を支配した呂布は、足りないオツムで好き放題していた。
その魔手は地元の名士陳珪と息子陳登の親子丼など、儒教の国中国では
決して史書に書けない内容であった。呂布は袁術と手を結び、曹操は呂布を滅しようと
虎視眈々と徐州を狙っていた。

陳羣は浪人中、手下の尻に飽きた呂布に目をつけられ、あやうく強姦されそうになるが、
スタンドが逆に呂布を虜にし肉奴隷とした。虜になった呂布は陳羣に(というか陳羣のスタンド)
にとどまる様懇願するが、陳羣は荀ケに見初められ、荀ケの娘婿の座と曹操の配下となっていた。

呂布:「はあ・・・・・あのスタンドの竿を覚えてからは、他の男では相手にならん・・・・」
軟膏をケツに塗りつつ、ひとりつぶやく。豪ケツ呂布の傷の治りは早かった。
34無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 15:45:31
侯成:「殿、わしがいるではありませんか」呂布の股間を触る。
呂布:「ええい!侯成!下がれ!、わしがあのスタンドの為に禁欲しているというに!!」
侯成:「しかし、兵も禁欲状態が続きこのままでは指揮に影響が・・・」
呂布:「あの猪は獣姦用か!おのれ!侯成、叩き切ってやる!!」
宋憲:「殿!侯成殿は兵士の為に考えてのこと、おやめください!」
呂布:「なれば百叩きの刑にしてくれる!!」

侯成:「ううっ・・・・」
宋憲:「おりゃあ、もうついてけねえよ。あの将軍にはよ・・・・」
魏続:「赤兎馬やスタンドとかいう物の怪のほうが部下よりかわいいんだもんな」
宋憲:「よし、謀反起こそうぜ!まずは赤兎馬を盗んじゃおうぜ」

その頃曹操軍では

曹操:「むー、相手はあの呂布、どうすべきか」
陳羣:「(また、捕まって怖い目に遭うのやだよ・・・・)」ガクガク震える。
陳羣のスタンド:「(よし、我が主は呂布を掘り取れば安全なのだな)」
主想いのスタンドは単身呂布の元へ。
35無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 15:46:20
陳羣のスタンド:「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・」
呂布:「この音は、!おお!スタンド殿!・・・・待っていましたぞ」スタンドの胸に、しなだれかかる。
陳羣のスタンド:「今日は新しい遊びを教えてやる」
呂布:「その布?はなんでござるか?縄?」
陳羣のスタンド:「これは、絹でできた縄だ。さあ、M字開脚で椅子に座れ!」
呂布:「(どきどき)はい・・・・」肩まで赤らめ指示に従う呂布。あっという間に
スタンドにより椅子に縛られ目隠しをされる。
陳羣のスタンド:「(こいつは、単にオツムが弱いだけだ・・・それを掘り取るのも気がひける・・
そうだ!どうせなら、俺を掘らせて冥土の土産としてやろう)おい、俺を掘れ!」
呂布:「目隠ししてるし、わからないですぅ・・・・」
陳羣のスタンド:「よく竿で探すんだ。お前の方天画竿を受け入れようと疼いているんだからな」
呂布:「い・・・入れます・・・ふんふんふん・・・・アー!!!」
陳羣のスタンド:「さらば!」

ぶちっ!!!

自慢の方天画竿は陳羣のスタンドの括約筋により折られた。しかし、気を遣りすぎて眠った
呂布の顔は至福の表情さえ浮かべていた。


宋憲:「覚悟!・・・・・うげぇ!!」
魏続:「禁欲言って置きながら、自分は破廉恥プレイかよ!」
侯成:「しかも一人で・・・・・よし、曹操様に渡そう!」

こうして、曹操軍は呂布を倒した。一人の英雄が、またスタンドの技の贄となり消えた。


つづく
36無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 17:12:42
自律思考パワー型かよwwww
万能にも程があるぞwwwwwwww
37無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 18:28:16
踏み込んだら一人緊縛とか嫌杉だwwww
38無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 20:02:05
アボガドロ数もふんふんしちゃらめえぇぇぇぇ!!!

自律思考型の遠隔パワーってひどすぎるwwww
呂布の変態っぷりもひどいw
39無名武将@お腹せっぷく:2007/05/28(月) 23:46:30
次はスタンドvs曹操ですか?
wktk
40無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 15:56:27
お尻頂戴いたす!
ずぼっ
41無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 19:49:00
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜スタンド使い陳羣〜

つづき

エピソード3:スタンド、軍議に参加するの巻

 曹操の魅力だけでは、国は成り立たない。
尻ばかり考えているのは、仮の姿。そう、魏の優れた英傑達は、真面目に働いているのである。
今日も、軍議の場が開かれた。

荀ケ:「それでは、今回の軍議はこれにて・・・・」
曹操:「そうだな」
陳羣:「お待ちください!殿!」
曹操:「なんだ?長文?」
陳羣:「郭嘉殿の品行には目にあまるものがあります。どうか殿からも
一言」
郭嘉:「俺のどこが悪いって言うんだよ!」
42無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 19:50:29
陳羣:「人妻に手を出し、村娘を甘言によりたぶらかし・・・・・」
郭嘉:「(学級委員会かよ。帰りの会かよ。HRかよ・・・・大人になってやってらんねー)」
陳羣:「・・・・まだ言わせますか?とにかく、法を司る者としての自覚に
欠けています!酒色を控えるべきです。民の手本とならなくては!」
荀ケ:「そうですよ。郭嘉殿」
郭嘉:「(ええー!?一緒に人妻ナンパしたじゃん。どうせ、悪者は俺一人かよ。
文若殿も自分の愛娘の婿だからって・・・・・あれ、こいつよく見れば可愛いな)」

鬼の荀ケは、その優れた容姿の与える影響により表では聖人君子で通っていた。
郭嘉は、このとき女色のみの手だったが、陳羣という貴重な牌をツモり、両刀という
大きな役を狙うことに決めた。

陳羣:「郭嘉殿、聞いているのですか!」
郭嘉:「(睫長いし、俺よりひ弱そうだし・・・・・なんか守ってやりたい・・・・
っていうか、壊したい・・・生意気な口にぶち込んでやりたい)ハァハァハァ・・・・」
曹操:「郭嘉、お前大丈夫か?体調悪いのか?」
郭嘉:「こ・・・ここは、公の軍議の場であって、私生活をとやかく言う場ではありません・・・
ゆえ、陳羣殿、後で某の部屋で二人きりで願いたい」
43無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 19:52:03
曹操:「奉考、おまえ、息遣い荒いぞ。吉平呼ぶか?」
郭嘉:「いいえ、殿、この病名医吉平でも治せますまい。(なぜなら、そう、恋!俺は、この
歳で本当の恋を知ってしまった。酒場の梅蘭ちゃん、人妻の春児ちゃん、・・・・奥・・
そして奕よ・・・・許せ!私は全てを捨ててもこいつをモノにする!)」
荀攸:「(こいつ、またどこかの女に発情かよ。発射しすぎだから、軍議中とかに
倒れるんだよ)殿、郭嘉も家に帰って休めば大丈夫でしょう」

陳羣:「(私がきつく言ったから、病弱な郭嘉殿は具合が悪く?)郭嘉殿すみません」
曹操:「まあ、長文のいうのは最もだが、奉考は他に良いところもあるしな。
長文、仲直りに奉考を家まで送ってやれ」

陳羣:「さあ、郭嘉殿、私の肩に掴まって」
郭嘉:「(うわー、さすが文若殿が目をつけるだけあるわ。)」
郭嘉は、陳羣の首筋の感触に驚いていた。女のそれとは違い、ねっとりとしていなくて、
心地よくひんやりとして、かといって離したくなくなる潤いがあった。
荀攸:「しかし、あいつら二人とも華奢すぎて、小枝が支えあってるようだな・・・」
遠めに二人を捉えながら言う。

つづく
44無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 21:07:12
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜スタンド使い陳羣〜

エピソード3つづき

郭嘉の自宅へつく二人。幸い?そこには郭奕しかいなかった。

郭奕:「パ〜パ   おかえり」片言で話す。
陳羣:「こんばんわ。パパが具合悪いから、連れてきたよ。
胡床(ベット)はどこかな?」
郭奕:「パ〜パ  きょうは  おんなの ひとじゃないんだね」
郭嘉:「(どきっ!こいつ、俺が衆道へ走ろうとしてるのを見破ったか!?)」
さすが、天才郭嘉の血をひくだけある。このときから、郭奕の才能はその片鱗を見せていた。
陳羣:「(可哀想に・・・・郭嘉殿の行いが悪いから・・・・なんんという環境だ)」
郭嘉:「奕、子供は寝る時間だ。もう自分の部屋で寝なさい」追い払うように、自分の部屋へ
行かせる。「さ、陳羣殿、胡床はあちらです」
陳羣:「なんか先ほどより、顔色悪くありませんか?」
45無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 21:08:24
それもそのはず、既に郭嘉の血は下半身に溜まりすぎていた。
郭嘉:「う``っ・・・・」
陳羣:「どうなされた!?」
郭嘉:「それがし、実は南方の疫病により下半身に熱を持ち、このままでは死に至ります(実はウソ)」
陳羣:「やはり吉平を!」
郭嘉:「いや、陳羣殿の冷たい手で熱を冷ましてくれれば・・・・(このままなし崩しに・・フフフ)」
陳羣の手を己の股間へと誘う。

「ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・」

郭嘉:「なんだ?この音は?あれ、陳羣殿ぉ?」陳羣、意識を失う。
陳羣のスタンド:「お前か?我が主を汚そうとする不届き者は?」
郭嘉:「なんだ!お前は!!」
陳羣のスタンド:「その強すぎる性欲発散させてやるわ!しゃぶれ!」
郭嘉の目の前にはスタンドの黒光りするモノが。
郭嘉:「しゃぶれだァ!?コノヤロ!俺はしゃぶれせることはあっても、しゃぶることはねえ!」
病人とは思えない勢いで衣を脱ぐ。
46無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 21:09:46
陳羣のスタンド:「いいからしゃぶれよ」郭嘉の口へ無理やりぶち込む。
郭嘉:「むぎゅう」(俺が陳羣にやりたかった夢のプレイが・・・・・)
陳羣のスタンド:「下手な舌使いだなあ」
郭嘉:「言わないでください・・・・」
陳羣のスタンド:「歯たてんじゃねえ!おしおきだ!四つん這いになれ!」
郭嘉を床へ叩きつける。

郭嘉:「四つん這いになれば、陳羣を掘らせてくれるのですね?」
スタンドを目の前にしても、まだ郭嘉は陳羣への執着を忘れていなかった。
陳羣のスタンド:「このダボ!!貴様には徹底的なしつけが必要だな」
前戯なしでいきなり挿入。
郭嘉:「ン脚ああああAAAAAAAAあああああああああ!!!!!」
郭奕:「こんやは  パパがないてるぞ・・・・」


陳羣のスタンド:「お前初めてかここは、力抜けよオラァ!」
郭嘉:「イグッ!・・・・・アッー!!」
それから、郭嘉はスタンドに徹底的に開発された。
郭奕:「へんだな  パパのなきごえきいていたら、おちんちんが
かたくなってる・・・」
47無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 21:11:12
陳羣のスタンド:「もう、我が主には手出しするな。それから、主の言う通り
酒色を慎め」
郭嘉:「はい・・・・あの次は・・・いつになったら抱いてくれるのですか」
陳羣のスタンド:「さあな」姿を消す。
郭嘉:「そんなぁ・・・・」絶望の色を顔に隠せない。
陳羣:「・・・・はっ!すみません郭嘉殿、私も貧血で倒れたようで・・・・
お互い健康には気をつけましょう」

こうして、魏に新たな衆道野郎が誕生した。
なお、この伝説は時を超え、唐の時代にも生きていた。
玄奘三蔵のスタンド:「ふんふんふん!!」
孫悟空、猪八戒、沙悟浄:「アー!!!!!」
陳羣の子孫、玄奘三蔵のスタンドは妖怪である孫悟空、猪八戒、沙悟浄をも虜にし、
この物語は日本のテレビドラマにもなったのである。

〜おわり〜
48無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 22:00:20
>47

そ…そうきましたかアッー!
49無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 23:44:12
床に叩きつけられる郭嘉がツボに入って麦茶ふいたwww
前半の不良軍師ぶりから最後の服従っぷりへの変わり様が哀れw
50無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 23:46:50
なんだろ、この評定がうそ臭く感じるのは気のせいかwwww
郭奕みちゃらめえぇぇぇえ!

リングで子供がビデオ見るシーンが思い出されたw
51無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 09:12:18
当時、エイズがなくて良かったね
52無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 19:12:38
ポジでも医療行為と称してやるのがこの世界
そしてなぜかそれで治るのもこの世界
53無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 12:44:45
周瑜の陰謀〜蔡瑁を消せ!〜

 主君孫権が「以後降伏を口にするものは、この机同様切って捨てるぞ!」と
机を己の股間の宝刀(外人も真っ青)で真っ二つにして、赤壁の戦いは事実上
始まった。青姦大好きな呉の文官はなんとしても温暖な呉の地でまぐわいたいと
思い、好奇心旺盛な武官は北の寒空の下で雪見アッー!を楽しみに、それぞれ
利害は一致?した。


魏軍はこれまでムードをピロートークに重点を置いた坊軍の強さに頼りきり、
今回の主力になるであろう泡軍を軽視していた。
魏の坊軍1:「すぐ寝ることしかしないなんて、最低!軽蔑するよな」
魏の坊軍2:「そうそう、最後までひっぱってなんぼっしょ。戦は」
魏の坊軍3:「ローション?マット?だっせー。男は竿で勝負だよな」
結果、魏の泡軍の弱さは目に見えていた。これを危惧した曹操は泡兵に慣れた蔡瑁を
泡軍総帥とした。

魯粛:「これで、ようやく会戦!あとは、曹操を倒すだけですな。我々、呉の
泡軍は周瑜殿が前部大督。これで勝利も目前!」
周瑜:「・・・・・・」
孔明:「敵方の泡軍総帥、蔡瑁が気になるのでしょう?」周瑜の耳元に熱くなった唇を突きつけ言う。
周瑜:「(お前!いつの間に!どこまでふざけてやがるんだ)!!」
孔明:「蔡瑁・・・あれもなかなかイイ男ですぞ。何しろこの孔明とは
遠縁。今も蔡瑁が呼んでいる・・・・ほれ、私のレーダーが・・・」
イチモツをクイックイッと持ち上げる。
54無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 12:47:04
周瑜:「何ですか・・・・その粗末な代物は・・・・」
孔明:「なんですと!?」
周瑜:「ほれ!」そこには、リッチメン魯粛の真珠入りが。真珠入り、それは、当時
あの名門袁家のみ加工できた技術と財力であった。袁紹亡き後、袁術の息子が呉へ仕官し、
技術は伝承されたのだが、高額な手術料が必要なため、魯粛くらいしか試せなかった。
魯粛:「しゅ、周瑜殿!」大きな垂れ目を見開き動揺する魯粛。

(横山アニメの映像でご想像ください)

周瑜:「(悔しがるがいい!魯粛のこの秘密は俺だけのもの・・・・)」
孔明:「ろ、魯粛殿、今日からタチデビューしてくだされ!さあ、この孔明の肛門を
思い切り突いてくだされ!!」自ら下半身をさらけ出し、そのまま魯粛の竿めがけて
尻をむけたまま移動する。
魯粛:「あ・・あわわわわ・・」魯粛は何かにつけて動揺する参謀だった。
動揺しないのは金銭問題の時だけで、そんな魯粛が動揺するのを見るのが周瑜のSっ気を
刺激するのであった。後に周瑜のSっ気は開花し、黄蓋を必要以上に苦肉の策で攻めたてる
こととなる。
55無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 12:48:23
周瑜:「やはり、お前はただの変態だ」
孔明:「もっと言って下され!言葉攻めはなかなか難しいですぞ」
張紘:「知力90は必要なプレイだからな。わしが仕込んだ周瑜だ。きっと、おぬしも満足するであろう」
孔明:「アアア!!すんばらしい!!想像しただけで果ててしまいそうですぞ!天下のニ張の
張紘殿と真珠入り普段はウケの魯粛殿の二輪挿し・・・・
この孔明呉に来た甲斐があったというものです。さあ、早く!魯粛殿!張紘殿も!!」
周瑜:「プレイじゃない。本心だ」
張紘:「プレイは呉が勝ってからのお預けだ。お前の心がけ次第では永遠にお預けかもしれぬな」
孔明:「わかりました。早くプレイをする為に早々に蔡瑁を消しましょう」
魯粛:「親戚じゃなかったのですか?」
孔明:「この夢のようなプレイの為とあらば親戚など・・・・勝った暁には赤壁の大火をバックに
青姦ですぞ!!」
張紘:「ふ、かわいい奴。尻にローションをつけて待っておれ」
周瑜:「ぬぅ、孔明、魯粛だけではなく、俺の張紘様まで誘惑しおって・・・・もういい!!
私が蔡瑁を消す作戦を練る!」

つづく
56無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 12:58:42
298:無名武将@お腹せっぷく :2007/05/21(月) 12:09:58 [sage]
コピペ貼りまくっている人と書いた人は別人だと思う。書いた本人は基本的に気が小さいように思える。
誰かに受け入れられたくても受け入れられなくて、もがいて苦しんでいる弱さを感じる。コピペ貼りまくって
いる方は、逆に、嫌悪感をあちこちに巻き散らかそうと言うふてぶてしさを感じる。だから、あまりかまわずに
本来の話題を進めようよ。書き込んだ本人もスレの進みを読んで悟るだろうし、コピペ荒らしは飽きていなくなるだろう。
このままでは、板全体の雰囲気が悪くなる一方だ。
57無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 12:59:57
299:無名武将@お腹せっぷく :2007/05/21(月) 12:21:58
コピペ貼ってるヤツって、嫌悪感を撒き散らして面白がっていると言うより、
書いたヤツを三国志板全部から徹底的に追い出そうとしてるんじゃないか?
コピペを貼りまくれば、あちこちで一斉攻撃がはじまり、どこの板に行っても
傷ついて、二度と2ちゃんに入ってこられなくなる。


確かに、空気が読めないと言って罵りまくることを正しいとは思わないが、
人がたくさん集まる中で楽しくしているのに、不愉快にさせるのはルール違反と言うか、
なんと言うか、上手く言えないが・・・現実の場所なら、一人ひとりの顔がよく見えるけど、
こういう場所は、人の顔の表情といった、微妙なものが見えないから難しい。
難しいからこそ、他の人の反応を早く悟る能力を磨くことが大切なんだと思う。実際、
メールで親友同士が絶交する羽目になったりするのは良くあることだし、小学生が友達を
殺してしまったりする世の中だから、メールは現実のコミュニケーション以上に、気をつけなくてはならない。
58無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 13:01:06
300:無名武将@お腹せっぷく :2007/05/21(月) 12:37:42 [sage]
>>298-299
こう言っちゃ悪いんだが…、その、





お前だろ?コピペの原文書いた奴
301:無名武将@お腹せっぷく :2007/05/21(月) 12:41:23 [sage]
もう一生、二度と来ないから、忘れてくれ

59無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 13:01:53
304:無名武将@お腹せっぷく :2007/05/21(月) 13:23:29 [sage]
自分は精神病患者です。親による虐待と学校のイジメ、会社の過重労働で精神病になりました。
そうなったのも、心理学的に幼い頃に受けた虐待によるコミュニケーション障害だと解ったので、何とか
克服したかったのです。勝手な思い込みを書き込んだり、反論に逆切れしたり、皆さんに不愉快な
思いをさせたことを深く謝罪します。二度と来ないと言ったのに、またきてしまったのは、最後に
謝罪の言葉を述べたかったからです。これ以上、2ちゃんでコミュニケーションを学ぼうとするのは、他の人の
迷惑になりますし、自分自身、現在自殺したい状況にあり、現実に最強睡眠薬と医者の処方箋でしか
手に入らない、覚せい剤と同じ成分の坑うつ剤を手元に持っており、これをいっぺんに全部飲めば、
死に損なっても意識は戻らないでしょう。なので、明日から入院することになりました。
もう、二度とご迷惑をかける事はありませんので、楽しくお話を続けてください。
60無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 13:10:46
前スレ
61無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 16:24:59
コピペ貼られても、華麗にスルーしましょうよ。いちいちレスしてたら、敵の思うツボです。
スルーこそ、一番効果がありますよ。スルーされた本人は、さぞかし辛いでしょうね。まぁ、当然の報いなんですけどね。
62無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 16:37:12
そうだねスルーすべきだね。
>>61がコピペ原文書いたやつだと思うけどね。
63無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 19:25:03
>>61-62
笑わせるなよw
64無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 19:35:55
これって、パソコンを通じて怨念が呪いをもたらすとか書いてた人と同一人物の書き込み?
65無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 22:02:03
魯粛の真珠入りワロスww
66無名武将@お腹せっぷく:2007/06/01(金) 23:00:20
ちょwwww魯粛の扱いがいいのか悪いのかwwww
動揺しまくる参謀ってorz

しかし張紘が全ての手綱を握ってるなwwww周ユはまだまだw
孔明が相変わらずド変体で吹いたw

>張紘:「知力90は必要なプレイだからな。わしが仕込んだ周瑜だ。きっと、おぬしも満足するであろう」
これはエリートのみ楽しめるプレイですね
67無名武将@お腹せっぷく:2007/06/02(土) 22:45:47
保守
68無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 19:20:30
文官ノンケ仲達の誓い〜本是同根生〜

 司馬家には、八達というとおり、男兄弟が八人あった。
次男の司馬懿は字を仲達といい、一つ違いの三男の司馬孚は字を叔達といった。
今日は、そんな仲達の兄弟の物語。

歳が一つしか違わないこともあり、司馬孚は仲達をとても意識していた。
尊敬する兄であり、その兄に近づきたいといつも張り合おうとしていた。

兄が甘いものが苦手なのを知ると、自分の好物の甘いものを絶ち、兄が
張春華を娶ると自分も春華に似た女性を娶った。
兄が好きな色で着物を新調すると、自分もそっくりな着物を新調する、
万事がこんな具合で兄が曹丕の家庭教師になると、その弟曹植の家庭教師に自分は志願した。

仲達:「さて、今日は書道でもしましょう。曹丕様はいずれ、天下を背負う方、そんな方の
字が汚くてはいけません。さあ、手本を見て写してみてください」
曹丕:「はーい。仲達、できたよ!」曹丕は年が近く博識でノンケの新しい家庭教師をとても
信頼していた。なぜなら、これまでの家庭教師は
69無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 19:21:21
過去の家庭教師1:「曹丕様、あなたはいずれ殿の後を継ぐ方、いまから鍛えなければ
お父様のようないい尻にはなりませんぞ!いざ!」
曹丕:「あひぃいい!!何か入ってきたあ!?」
と尻の教育ばかりだったり

過去の家庭教師2:「曹丕様、今日は家庭科をしましょう。料理の一つもできないと
ご婦人方にモテませんぞ」
曹丕:「そうだね。何作るの?」
過去の家庭教師2:「今日は、私が自家製ジャムを作ってきました。さあ、お味見を」
曹丕:「なんか、変わった色のジャムだね。なんか白くて濁ってる」
過去の家庭教師2:「今朝作り立ての西域より輸入した果実で作りました(ウソ)」
曹丕:「う``っ・・・・なんかくさいし、苦い」
過去の家庭教師2:「苦い、はずはありません!ちゃんと砂糖をいれたはず!」
と恐怖の白いジャムを食わされたり・・・・・と、とんでもない家庭教師ばかりだったからである。

仲達:「この不の字はこう筆をですね」曹丕の筆を持つ手をに手を添えながら習字を教える。
曹丕:「仲達しぇんしぇいって、本当にすごいね。僕、お兄さんができたみたいで
嬉しいよ」

そんな二人を険しい表情で覗く一人の男、司馬孚。

司馬孚:「ニンニの弟は、ふーちゃんだけでいいのに・・・(-_-メ;) 許さん・・・」
そう、彼は完璧なブラコンであった。成人した今でも彼は仲達のことになると自分を
「ふーちゃん」仲達を「ニンニ」という癖が抜け切らなかった。


つづく
70無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 20:41:49
文官ノンケ仲達の誓い〜本是同根生〜

つづき

そんなブラコン司馬孚に火をつけたのが、生徒である曹植の一言であった。

司馬孚:「本日より就任しました司馬孚でございます」
曹植:「え?司馬ってヤツが家庭教師になるから期待していたのに
、弟の方かよー。上の長兄は乱交好き、次兄は父上にも勝る名器且つテクニシャンだっていうから
3日間溜めて竿を濡らして待ってたのによー。三男かよ。ケッ」

曹植は曹家子供にも関わらず、短小でもなく兄曹丕のように早漏でもなく、
かなりの好きモノであった。これまで喰った家庭教師の数も数知れず、
尻の不調を理由に次々と辞職していくので曹操も「あの司馬朗と司馬懿の弟なら」と
司馬孚の志願を受諾したのである。

司馬孚:「(ニンニが名器でテクニシャン!?そんな・・・・・ニンニの童尻は、ふーちゃんが
もらうって決めていたのにー!!)」
曹植:「程仲徳もいいよな。あんなイイ男に一番乗りしやがって・・・・・ちくしょう、
一人でやるか!」司馬孚の前でシコる曹植。
司馬孚:「(ニンニの童尻を・・・・・おのれ、程仲徳、許さん!!)」
71無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 20:42:46
翌日、丞相府に一通の怪文書が届いた。

文官1:「なになに、テ イ イ ク ハ ヒョ ウ ロ ウニ ジ ン ニク ヲ マ ゼ  テ イ ル?」
文官2:「程cは兵糧に人肉を混ぜている!?」
文官3:「丁寧に新聞切り取ってるよ」
武官1:「げぇ!マジかよ。俺あいつと出陣したくねー」
民1:「知ってるか、程c様の経営する食堂に行くと拉致されて掘られて殺されて
ステーキにされちゃうらしいぜ」
民2:「ガチホモのAV撮った後に殺すらしいぜ」
民3:「俺が聞いた話では、臓器売買にも・・・・・」
陳羣:「残念ですが、これでは全体の統率にもかかわりますし、程c殿の三公の話は・・・・」
曹操:「そうだな。許せ」
程c:「そんなぁ」

嫉妬というのは怖いものである。まして、それが色恋沙汰とあればなおさらである。
司馬孚は策略により、程cの「司徒になり美少年達を布団の中で教育する夢」
「司空になり頭も体も堅いガチムチと乱交する夢」「司馬になり敵味方関係なく調教
拷問する夢」を砕き散った。


司馬孚:「ケケケケ・・・・ふーちゃんのニンニを寝取るからだ」
新聞を噛み千切りながら程cの悲嘆するさまを眺め言う。
復讐をして、すっきりした司馬孚は再び曹植の元へ
72無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 20:43:34
曹植:「う、出る・・・・ドピュッ!!・・・・ふう・・・・杯に3分の1量、大量・・・と
。さすがにいい男をおかずにすると量が違うな」曹操の文才を受け継いだ曹植は、誤った方へ
その文才を使いつつあった。彼は、シコる時必ず出た精液の量を杯にて測り記録をつけていた。

司馬孚:「曹植様、兄上達をおかずにせずとも、私がお相手しましょう」
曹植:「なんだあ?ジャニ系のヘナチョコが笑わせるな!お前では相手にならん!」
司馬孚:「モノは挿れてから評価するものですぞ!!いざ!!」
曹植:「おおっ!!お前、なかなかの竿だな!!」
司馬孚:「フンフンフン!!そういう曹植様も!フンフンフン!!・・・中にたっぷり出しますぞ!!」
曹植:「な、中はらめぇえ!!」
司馬孚:「攻めを装っても、バリネコか!プライドが高くて言えなかったんでしょう?ほれ!」
曹植:「はずかしい!!イグー!!」
司馬孚:「まだ、ですぞ!!」
曹植:「お願いだ・・・・いかせてくれ」
73無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 20:44:15
司馬孚:「それでは、それ!!」司馬孚は己と曹植の竿を二本重ねながらシゴきまくった。
曹植:「ひぃいいい!!抱き合わせぇええ!?」
司馬孚:「ずいぶん、溜めていたようですな」

曹植は司馬孚に完全に堕ちた。以来、曹植は司馬孚にべったりであった。

曹植:「先生、今日の掛け算は誰にするぅ?」
司馬孚:「ハハハハ。曹植殿は掛け算がお好きですな。でも、掛け算ばかりでは天下は取れませぬぞ」
曹植:「じゃあ、今日は父上×妙才×元譲で最後にするね」
司馬孚:「これは、すごい組み合わせですな」

曹植の文才は司馬孚指導の掛け算により開花していった。
一方の司馬懿と曹丕の師弟は、「このような乱世は終わらせ、ノンケがノンケとして
生きていける世の中を作ろう」という共通の目標によて、固い絆で結ばれ真面目に
学問のみ指導吸収していった。後にこの差は、「尻重視の曹魏」の後継者騒動へと
発展していくのである。

〜おわり〜
74無名武将@お腹せっぷく:2007/06/03(日) 21:30:24
>68-73
ちょ…叔達殿までも変態ww しかし、程c殿を陥れるとはなかなかやりますな。

そういえば…陳舜臣氏の秘本三国志のラスト付近、六男の司馬進(恵達)殿が
ちょっと出番がありましたな…兄の意を受けて死の床にある孔明を見舞っていた
のですが…
75無名武将@お腹せっぷく:2007/06/04(月) 09:42:49
下乳丸出しの関羽が変態
76無名武将@お腹せっぷく:2007/06/04(月) 13:55:38
バカモノ! どうせ出すなら片尻を出せ!
77無名武将@お腹せっぷく:2007/06/04(月) 14:11:04
しゃぶれば荊州を返していただけるんですね?
78無名武将@お腹せっぷく:2007/06/04(月) 18:26:29
空気を読めない>>77を掘り取った者を戦功第一とする!
79無名武将@お腹せっぷく:2007/06/04(月) 18:44:15
>77
汚い汚周郎だなぁ
80無名武将@お腹せっぷく:2007/06/05(火) 12:10:43
>>77
ああ・・・次は益州だ・・・
81無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 19:05:27
周瑜の陰謀〜蔡瑁を消せ!〜

つづき

 愛する張紘と割り切った関係の魯粛と恋敵孔明の三者の前で、
打倒蔡瑁を宣言するも周瑜には勢いだけで、何の情報収集もしていなかった。

副官:「周瑜殿、ここは敵方を視察に行きましょう」
周瑜:「そうだな。よし、足の速い船と腕の良い船頭と楽師を連れて来い!」
副官:「楽師?ですか?」
周瑜:「そうだ」
こうして、周瑜は敵方へ視察に行った。

ところが・・・・・・。
魯粛:「しゅ、周瑜殿・・・・船が・・・・」
副官:「いくら音楽に厳しくても・・・・チェロとコントラバスを乗せては・・・・
沈没してしまいます!・・・・って、言ってるそばから・・・・」

〜視察一回目、重量オーバーにより失敗〜

気を取り直して、視察二回目へ。

楽師1:「周瑜様と船旅なんて、光栄だな」
楽師2:「うまく行くと今夜お声がかかって同衾とか!?」
楽師3:「同衾賞は俺の物だ!!」
楽師1:「いや、俺の物だ!」
楽師4:「よーし、思いっきり音外しちゃうぞ!・・・あっ・・・振り返ってくれた!」
楽師2:「俺だって、もっと音外しちゃうもんね!
82無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 19:07:10
楽師達の酷い演奏に振り返りまくりの周瑜。あまりの演奏に舟遊びのカモフラージュが
出来なくなるのではと恐れる魯粛。


曹操:「なんだ?あの酷い音楽は?」
許褚:「は、水上大要塞の美しさに船上で青姦をしている武将がいるようです」
楽進:「なるほど、あの下手な音楽でアッーな声を消すのか。考えたな」
許褚:「あの時の声の大きい将軍となると・・・・夏侯淵将軍か!?」
曹操:「馬鹿者!我が魏では青姦は恥ずべきもの!それでなくても夏侯淵は
大の泡遊び嫌い!船などにプライベートで乗るはずがない!敵方の視察だ!
捕らえてまいれ!!」
許褚:「はっ!!」

ジャーンジャーンジャーン!!

魯粛:「しゅ、周瑜殿!敵方が気付いて追ってきましたぞ!!」
周瑜:「ふん、水上大要塞の様子はわかったし、もう帰るか」

こうして、周瑜は無事敵方の視察を終えた。

魯粛:「こんなので収穫はあったのですか?」

周瑜:「大アリだ。前方には、大量のローションを配置した大型船。
後方には、水と泡に慣れない北方の兵士を訓練する訓練場・・・・・
このままでは、いずれの兵も売れっ子泡兵になってしまうだろう・・・・
このままでは無理だな」
83無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 19:09:45
魯粛:「そんな・・・・」
周瑜:「そう、オロオロするな。まだ抱いて欲しいのか?」
周瑜は敵方視察も兼ねて、魯粛と本当に船の上で野外アッー!を楽しんでいた。

一方曹操は

曹操:「程仲徳よ・・・・このままでは余は、孫権の青二才に惨堀されてしまう・・・」
程イク:「そうですな〜困りますな〜恐らく殿は名器ゆえ、孫権はおろか、10輪挿しくらい
されてもおかしくないでしょうな〜」
曹操:「参謀だろ!助けてくれ!」
程イク:「うーん・・・今夜同衾許可してくれるんなら教えようかな〜」
蒋幹:「丞相、程イク相手では、丞相の身も持ちますまい・・・ここは早漏の私が一回のみで
承りましょう」
曹操:「そうだな・・・・仲徳は強すぎて相手にするのが疲れるし、よし、蒋幹、早漏の
お前に任せよう」
蒋幹:「では、さっそく!」
曹操:「ええ!いきなりぃ!?」
蒋幹:「フンフン・・・・・相変わらずの名器ですな」
程イク:「・・・(たったの2フンフン!?)」
蒋幹:「それがしと周瑜は、竹馬の友、しかも周瑜の初尻を破ったはこの私・・・」
一同:「何ぃ!?」
蒋幹:「いくら周瑜でも初めての相手を忘れてはいますまい・・・・」
程イク:「お主、ただの早漏ではないな。策士よのお」

かくして蒋幹は、周瑜に離反を進めに行った。
84無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 19:10:54
呉の一般兵:「周瑜様、あなたの初尻を奪ったと申す男がやってきましたが・・・追い返しますか?」
周瑜:「何?蒋幹が?」初尻を許した相手の突然の来訪に周瑜は甘酸っぱい思い出を思い出していた。
張紘:「ほう、周瑜の初尻を・・・・面白い。わしが相手してやろう」
周瑜:「張紘様!?」
張紘:「なんだ?妬いてるのか?」
プライドの高い周瑜は本心を言えず、早漏蒋幹は張紘の餌食に。
蒋幹:「アッー!!!!!!!!!!!!」
そのとき張紘の激しいピストンにより、張紘の胸元より一通の書状が。張紘はプレイに夢中で
気がついていないようだ。蒋幹は薄れつつある意識をなんとか振り絞り読んだ。

「張紘サマへ
貴公の素晴らしいプレイに比べれば、曹操の尻などどうでもいいです。
私にウケの趣味を開花させてくれたあなたとずっと暮らしたい。今、曹操に信頼されて
泡軍を任されていますが、曹操の尻と引き換えに私を囲ってくれるというお約束は
今も有効ですか?もうすぐ、曹操の尻と共にあなたの元に参りますから可愛がってね。
絶対だよ!はぁと。
By 蔡瑁」
とあった。

蒋幹:「(なにぃ!蔡瑁が裏切ったとな!!)」
張紘の手に堕ちてもいいやと思いかけていた蒋幹、ここで腹が痛いフリをして
魏へ帰ることにした。
張紘:「なんだ?貴公、わしをバキュームカーと間違えていないか?」
魯粛:「プレイ前の浣腸はウケの基本ですぞ」
85無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 19:12:53
こうして、蒋幹は曹操に報告。掘られるのが何より怖い曹操の怒り様は怒髪天をつくであった。

曹操:「蔡瑁が裏切りおった!!許褚、程イク、始末は任せた」
許褚、程イク:「ウホッ!!あいつのことは前から目つけてたんだ!!」
曹操:「二度と使い物にならないくらいボロボロにしてしまえ!!」
蔡瑁:「ぎゃああああぁあああああああああああああ!!!」
〜5時間後〜
荀攸:「まだ悲鳴が聞こえる。さすが、許褚と程イクだな」
曹操:「わしに逆らったら、こうなるのだ・・・・まてよ・・・この書状・・・もしや
敵方の・・・・・」様子を見に行く曹操。
そこには、肛門が破れ裂け、竿は程イクに食われた蔡瑁の亡骸が。
許褚:「あーあ、もう少し楽しみたかったのにな・・・出血多量かよ」惜しそうに蔡瑁の
尻をさする。
程イク:「ヤッた後に喰うのは最高だな。竿には太い動脈が思いっきり通ってるからな」

張紘:「蔡瑁は殺されたらしいぞ」
魯粛:「毛カイと于禁が後任だそうです」
孔明:「あの二人では役不足・・・・・これで赤壁の野外プレイに一歩近づきましたな!!」

周瑜の知らないところで赤壁の戦いは着実に近づいていくのである。
〜おわり〜

86無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 19:46:16
沈むなよwwwwアホかwwww
87無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 20:38:38
人食い程イクコワスwwwww
88無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 21:06:05
魏の文官共はひどいなww 尻掘らせないと献策もしないのかよwww
89無名武将@お腹せっぷく:2007/06/06(水) 21:43:23
たったの2フンフンに笑った。とはいえ呉の連中はそろいもそろって
お外でやるのが好きなのか。
90無名武将@お腹せっぷく:2007/06/07(木) 00:51:37
これは1フンフンじゃないか?
91無名武将@お腹せっぷく:2007/06/07(木) 04:45:32
周ユもあほすぎるし、楽師も酷いなwwwww

テイイクこえええええ!これはグロい!
92無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 19:00:34
多くの男共(女含む)が寄ってたかって一人の男を掘り取るゲーム。








え、違うの?
【無双OROCHI】
93無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 20:00:40
程イク食堂事件〜徐庶が魏に連行されるまで〜

 曹仁、李典は劉備のところの謎の新人軍師に完敗し、その歴戦の菊門に
久しぶりの屈辱の味を思い切り味あわせた。

謎の軍師:「ほぉ、あの天下の名器曹操殿の親戚というからどれほどかと思えば
すごいのは、この竿だけか・・・・」
曹仁:「いやぁああああ・・・・さすらないでぇえええ!!」
謎の軍師:「ふん、さすがに竿の方はすごいな。この太い棍棒が私の
口の中でどう暴れるか見てみたい・・・・」やおら咥える。
曹仁:「やめてぇ・・・・・汚いからやめてぇええ!!!」
謎の軍師:「じゅる・・・兵士たちの前では威張りくさりおって。どんどん硬くなってるぞ。
実はこういうのが好きなんだろ?」
李典:「(すごい・・・・あの曹仁様の巨根をいとも簡単にくわえ込んでる・・・・」
謎の軍師:「そこのユルユル武将は、上司の曹仁が犯されるところをちゃんと見ておけ!
!」
劉備軍1:「新しい軍師様は、顎の関節自由自在に外せることができるらしいぜ」
劉備軍2:「劉キ様の死因は、あの軍師様のバキューム○ェラ攻めらしいよな」
李典:「(ま・・・まずい、これでは曹仁様も・・・)おい、お前!」
魏軍兵士1:「俺っすか?」
李典:「将軍のために・・・すまん!!」
魏軍兵士1を謎の軍師1へ投げ捨てる。
謎の軍師:「ウホッ!!これは、またいいオトコ!!」曹仁無事釈放。
魏軍兵士1:「うぎゃああぁああああああああ!!!」
謎の軍師:「フンフンフン!!この単福の竿捌きを見よ!!」
94無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 20:02:13
李典:「あの軍師単福というのか・・・・・」
曹仁:「ちくしょう・・・・・体中にキスマークつけやがって・・・・・
俺の菊門まで舐めやがって・・・・変態が!!あの軍師絶対許さん!!」
李典:「私をユルユル呼ばわりして許せません!!」
曹仁:「あんなヤツ、大腸菌にやられて死ねばいい!!」

こうして、二人は、報復を決意した。

徐庶:「私にまた掘られにきたか?」ビンビンの竿を見せる。
李典:「やられてばかりではないわ!!見よ!曹仁将軍のお姿を!!」

全裸に荒縄の下着で曹仁登場。その姿は、完璧な結び目でアナル、竿、口、
右手、左手、左足、右足、鼻の八箇所をガードし、いくら変態の徐庶でも、
己の欲望を果たせなかった・・・・・。

曹仁:「ふははははは!見ろ、俺は孫子の性法書も読んでるんだ!これは、
八門金縛の陣だ!!」
単福:「むぅ・・・・・は!」
李典:「なんか、ひらめいてるぞ。あの変態・・・・」
単福は、火攻めで曹仁の荒縄を焼き、またその変態っぷりを発揮した。

単福:「火で煤けて余計に黒くなった将軍の肌に白濁液・・・・・サイコー!!
出る!!」
曹仁:「いやぁあああああ!!」

すっかり身も心もボロボロになった曹仁は曹操に泣いてすがった。
曹仁:「う```っうっ・・・・兄上・・・・仁、穢れちゃったぉおお!!」
曹操:「おお、可哀想に。わしも、その気持ちわかるぞ」もらい泣き、二人で
号泣。
95無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 20:03:36
荀攸:「泣いてたって何もなんねーよ。そこの負け犬2匹」
荀イク:「そうですぞ。対策を練らねば。それにしても、その単福という軍師何者?」
程イク:「恐らくそれは徐庶のことでしょう」
曹操、曹仁:「徐庶?」
程イク:「ヤツは、イイオトコに目がないマザコン・・・・これを利用して我が軍に引き入れましょう」
曹仁:「あいつと従軍しなきゃいけないの!?やだい!!」
程イク:「従軍で済むのと、このように陵辱を受けるのとどちらがいいのですか!」
曹仁:「・・・・・従軍・・・」

こうして、程イクは徐庶の母親を捕獲。
徐庶の母親:「なんだ?おらの息子を丞相様に仕えさせろって?劉備様に仕官できて親子
喜んでるだ。余計なおせっかいはしないでけろ」
ここで、程イクは徐庶の母親に恩を売り御礼の手紙で偽書を書くつもりだったのだが、
いつもの癖で徐庶の母親の熟成した肉に我慢がきかず、食べてしまった・・・・・・。
程イク:「ハァハァ・・・・やっぱりレアが一番・・・・・・」
文官1:「程イク様、これが策ですか?」
程イク:「はぅっ!!しまった!!つい、熟成肉の臭いで・・・・・どうしよう・・・・」
文官2:「骨と皮以外、ホルモンも見事に食いましたな」
程イク:「よし、ここは赤ずきんちゃんの狼みたいに、このババアの皮を被って徐庶に会いに行こう」
96無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 20:04:37
こうして、大男程イクは徐庶の母の皮を被り、女装して会いに行った。
徐庶:「母上!!会いたかったよお!!」抱きつく徐庶。
徐庶:「母上、なんか身長やけに伸びてないですか?」
徐庶の母(になった程イク):「なんだい。お前がチビなだけだよぉ」
徐庶:「それに、ゴツゴツするし・・・声も変」
徐庶の母(になった程イク):「お前にご馳走を作るために徹夜して料理を作ったんだよぉ。
さあ、あそこの食堂を借り切ったから食べよう」
徐庶:「あそこの食堂って、魏の軍師程イクの経営するチェーン店じゃん。大丈夫?」
徐庶の母(になった程イク):「何言ってるんだい、程イク様はとても優しくて
魏の文武百官の抱かれたい男ナンバー1なんじゃよぉ(自分のことなのでフォロー)」
食卓についた二名箸を落とし、徐庶がテーブルの下にもぐった時
徐庶:「!?・・・・・」
徐庶の母(になった程イク):「どうしたんだい?息子よ」
徐庶:「はは・・・うえ・・・なんか母上の股間に・・・ぶらぶらと毛むくじゃらのイチモツが・・・・」
徐庶の母(になった程イク):「お前を掘り取るためだよぉ!!」
徐庶:「ぎゃぁあああ!!!」
程イク:「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン・・・・」
一時間後
魏の文官:「やっぱり程イク様って、すげえ・・・」
徐庶:指で自分で前立腺責めしながら「穴が広がってます・・・」
程イク:「気持ちいいって、声に出してみろ」
徐庶:「ンギモッチイイッ!」
さらに二時間後
徐庶:「アッー!!!」
魏の文官:「程イク様徐庶を三時間で15回イカせた・・・・・・」
ビデオカメラを置き、編集室へ。
97無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 20:05:54
後日、劉備の元へ三時間に渡る濃厚なプレイ内容がビデオで送られる。
ビデオから画質取りした写真を見せると、劉備配下の孫乾(劉備軍では、まともな人間。
衆道野郎ではない)は、「アッー!」と絶句した。
―このビデオに出ているのは、徐庶軍師ですね。
「うわあ・・・、これは徐庶軍師ですね。」
―ほかにも、劉備配下の武将は出ている?
「これ簡雍で、ああ、こっちは張飛ですね。間違いない。相手は魏の程イクだ。なんだこれは・・・。
なんで男相手なんだろ・・・・たまげたなあ。」
たとえ事実でもシラを切らなかった。

簡雍張飛へのセクハラに関し、孫乾が徐庶軍師に事情を聞く。
徐庶軍師「仲良くなりたかった」
孫乾「なぜ、男なんだ」
徐庶軍師「女性ともしました」

この事態を重く見た孫乾は徐庶軍師を解雇。劉備もさすがにビデオ出演には
引いた。こうして徐庶は衆道野郎の聖地、魏へやってきたとさ。
どうも演義では美談になっていますが、残念ながらこれが真相。

〜おわり〜

98無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 22:03:43
程cwwwwwww凄すぎるww
99無名武将@お腹せっぷく:2007/06/08(金) 22:24:38
腹いてぇwwwwww
曹仁が可哀想過ぎるw
八門金鎖がそう改変されるとはw

もうテイイク病気だろw人肉食い病だwwww
婆頭巾になってから展開が早いなw

TDN準拠乙です!
どさくさに紛れて簡擁と張飛がwwwwww
100sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2007/06/09(土) 08:02:52
たった一度の過ちってそう言いたいわけだなwwwwww
101無名武将@お腹せっぷく:2007/06/09(土) 15:16:50
つーか魏の文官は強すぎるだろwww 文官じゃねーじゃねーかwwww
102無名武将@お腹せっぷく:2007/06/09(土) 17:01:48
刎頚の交わり(フンッ!けいのまじわり)

藺相如は大国秦を相手に互角にやりあい、趙の面目を保った
その功績により廉頗将軍よりも上の階級となった
廉頗はそれを妬み誰彼構わず不満を漏らした
しかし相如の真意を知り(この話はこの話でいつかそのうち)廉頗はそれを恥じ、相如の屋敷を訪れた

家臣A「・・・ということで廉頗将軍に会ってもらえないだろうか」
相如「いや、会わぬほうがよかろう」
家臣A「廉頗将軍がここまで来ておるのだ」
相如「それなら仕方あるまい、会おう」

廉頗を見た相如は驚いた 廉頗は素っ裸で座っていたのだ
相如「廉頗将軍、この姿はどうなされました」
驚く相如に対して廉頗は
廉頗「相如殿の真意を聞き、私は自分が恥ずかしくなりました この鞭で好きなだけ打ってください 私が今まで貴方に与えた屈辱を考えたらこれでは足りないでしょうが・・」
相如「廉頗殿! そんな勿体無い・・」
廉頗「相如殿! 許してくださいますのか!?」
相如「そのような鞭を尻の穴に突っ込んだら将軍の尻は使い物にならなくなりますぞ!」
廉頗「えっ?」
相如「代わりといってはなんですが私めの鞭を将軍に差し上げましょう!」
相如は文官とは到底思えないスピードで廉頗の後ろに回りこみ、自らの鞭を廉頗の尻に挿した
廉頗「ぎゃぁぁっ!しっ尻が避けるうっ!?」
相如「流石は将軍! 戦地で鍛えてるだけのことはありますな! 素晴らしい締め付けですぞ!!」
廉頗「痛い痛いーっ!うっ動かないでぇーっ!!」
相如「何をおっしゃいますか、こんなに将軍の鞭が固くなっておりますのに」

こうして2人は刎頚の友(お互いのために掘られても悔いはない)となった
――勿論、掘られるのは廉頗であるが・・
103無名武将@お腹せっぷく:2007/06/09(土) 20:43:16
程イクって、確か奮奮将軍(フンフンショウグン)の称号が
あったような・・・・・。

>>102
このエピソード好きです。
横山史記でも、面白かった。
104無名武将@お腹せっぷく:2007/06/09(土) 20:56:35
全然掘られる方がよくないだろwwww
105無名武将@お腹せっぷく:2007/06/09(土) 23:24:08
新作かと思ったらスレ違いじゃねーか・・・or2
106無名武将@お腹せっぷく:2007/06/10(日) 15:30:20
>>103
名前もイクだし、奮奮将軍じゃあもう、フンフンやるしかないでしょwww
めざせ、千人掘り!
107花見 ◆eztvdfav.w :2007/06/11(月) 00:26:53
>102さんはまとめに収録した方がいいのか、しなくてもいいのか……。
エロい殿教えてくだされ。
108無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 14:04:23
文官ノンケ仲達の誓い〜天下の変態軍師にロックオンされるの巻〜


 いきなり北伐の真相が書きたくて、都合上時代が進むが今回は裴松之が
「孔明サマは、そんな方じゃない!」と闇に葬った歴史、北伐のお話。

仲達の名器とテクニックの素晴らしさは、遠く蜀の国の変態軍師孔明の耳に迄
届いた。時代は劉備の子劉禅に移り、孔明は政治の世界では実質蜀を握っていた。
孔明が実権を握ったと聞き、魏の曹丕は震える日々を過ごした。彼は、魏を背負って立つ
者の義務として男色に甘んじてはいたが仲達と同じくノンケだったからである。
「ノンケがノンケとして生活できる平和な世を」が曹丕と仲達の共通の目標であり、
夢であった。

華キン、王朗、陳羣、許芝:「まずいな、曹丕様が孔明に怯えてる!!」
魏の我らが忠臣は、主君曹丕の為に脅迫状や降伏勧告のお手紙を出した。

華キン:「(カミソリつきの書状で)この変態が!さっさと農夫に戻ってカカシと
放置プレイでも楽しんでろってーの!魏にたて突いたらこれ位の出血量じゃ済まないからな。
お前の三族皆(中断)・・・・・妊婦の腹の子も容赦しないぞ」

王朗:「降伏しないと、ヌスの奥さんがどうなってもしりませんよ?魏は
人材の宝庫。いろんな奴がいますので。魏に刃向かうと、夜道はおろか昼間も
気をつけることをお勧めしますよ。あなたの為に」

陳羣:「劉禅殿は愚鈍な方と聞いております。それに比べ曹丕様は才能豊かな
方です。降伏をお勧めします」

許芝:「このド変態が!!降伏勧告文で発情してシコってんじゃねーよ!!
さっさと降伏しないとテメーの尻がどうなっても知らねーからな」
109無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 14:06:14
孔明は華キンの手紙で血を流しつつ
孔明:「カカシと放置プレイとは・・・・・・いいかも知れぬ。今度やってみよう。
魏にたて突いたらこの出血量じゃ済まないとなると・・・もしかして、ズコズコに
犯してくれるって事?妊婦も容赦しないって、さすが人材の宝庫、魏だ。
猟奇的な域まで行ったサディストがいるとは」

と華キンに責められるのを想像してシコり、
王朗の手紙を読むと

孔明:「なにぃ!!うちの奥でさえ容赦しないとは・・・・さすが魏、人材が豊富だ・・・・
ヌス専も掃いて捨てるほどとな。夜道も昼間でも容赦なく責め立てるほどの絶倫野郎も
沢山いるとな・・・うらやましい・・・私も責め立てられたい・・・・」

と真昼間に拉致られ責め立てられる自分を想像してシコり、
陳羣の書状を読み

孔明:「曹操の名器の血に豊かな才能・・・・曹丕こそ、天下無双の男かも
知れぬ・・・」

と曹丕に対するリビドーを押さえ切れずに大量に出し、
許芝の手紙でシコったことをズバリ当てられ、驚愕するのと同時に
孔明:「この許芝という男、私の行動を読み当てるとは、私と性癖が
似てるのかも知れぬ・・・・・性癖の似てる奴と同衾してみたい・・・
尻の心配まで最後にしてくれるツンデレか・・・」と
許芝との同衾を夢見てシコりだした。

これらの手紙は無視されたとあるが、実際は孔明の体液で使用後に墨がぼやけ
読めなくなり返事を書く書記も孔明の雄汁臭さに嫌気がさし、廃棄してしまった
というのが真実である。

〜つづく〜
110無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 14:18:48
花見様

他のエロい殿達のごケツ断にお任せされてはいかがでしょう?
個人的には好きなエピソードが元なので嬉しかったのですが。
111無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 15:37:29
文官ノンケ仲達の誓い〜天下の変態軍師にロックオンされるの巻〜
つづき

 曹丕の信頼厚い仲達だったが、曹丕は竿に自信のある家臣に恩賞をあげすぎた
せいか、孔明に対する怯えからか心労で崩御してしまった。

曹丕:「仲達先生・・・・僕はもうだめです・・・・後はこの陳羣達と
僕らの夢の為に・・・・お願いいたします・・・・」

曹休:「夢って、天下統一いい男を侍らせ毎日ハメ比べだな!
よ〜し、おじさん頑張っちゃうぞ!曹叡、後は任せろ!」
曹魏ではノンケの方が珍しかった。

我らが仲達は、曹丕の子曹叡に嫌われていた。教え子の子供に何故嫌われたかというと、
「あいつは、俺を抱いてくれなかったから」というささいな理由からだった。
ノンケの仲達には春華以外は抱けなかったのが正解である。曹操の孫だけに曹叡は、
祖父のわがままな性格も引き継いでいた。

曹叡:「あいつに俺を抱かなかったことを後悔させてやる」私怨から仲達はつらい立場に
追いやられた。これを聞きつけた孔明は、

孔明:「ここで、私が噂をばら撒いて仲達を孤立させ、そこへ救いの手を差し伸べれば
仲達は尻を振って私のモノになるに違いない・・・・」と思い、仲達は謀反を起こして
天下の美男子を侍らす夢を叶えようとしているという内容の扇動をさせた。

魏の民1:「おい、聞いたか」
魏の民2:「あの名器のテクニシャンの仲達様、今度は曹叡様の体を見限って
謀反起こして天下の美男子を竿で統一する気らしいぜ。あの曹操様の血をひいても
曹叡様ってたいしたことないな。仲達様がすごすぎるのかな」
魏の民3:「俺も統一されたい・・・・」
魏の民1,2:「俺も・・・・・・・!!!」
112無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 15:39:32
曹叡:「何!この曹叡を抱かずして、竿と尻を見限るとは・・・・・・!!
おのれ、仲達許さん!!」
プライドの高い曹叡は仲達に素直に「抱いて」とも言えず、仲達を田舎へ左遷してしまった。
曹叡の親戚の曹真がかばうも、曹叡は自分のプライドを守るのに必死だった。


孔明:「!?仲達サマが来ない!?何故だ!!」
既にベットの上での対仲達戦の為に尻パックまでしていた孔明は、楽しみにしていただけに
動揺を隠せずにいた。

馬謖:「なあに、来ないなら、こちらから攻めればいいこと。仲達殿はそういう趣味なのかも
しれませぬ」
最近、孔明の寵愛を一手に引き受け尻の痛さに耐えられない馬謖は自分の身代わり欲しさに
孔明を煽った。
孔明:「そうだな。よ〜し、北伐開始だ!!その前に劉禅ちゃんに恋文書いておこう!!」
113無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 15:40:18
孔明は自分の出仕から、現在に至るまでの愛欲の日々を書いた長編官能小説「出師表」を
執筆し、劉禅に「北伐は仲達の竿と尻のみを狙った、公務と私欲を混合させたものではなく、
私の竿は劉禅ちゃんのモノだから妬かないで」という言葉と共に提出した。

その長編官能小説の出来は素晴らしく、後の人々は「この文章を読み、竿が反応しない
者は女色のみという小さな手の野郎だ。男色野郎が反応しないはずはない」と絶賛した。

孔明の性欲は素晴らしく、魏の武将の多彩な性欲を持っても太刀打ちできなかった。
生きていれば唯一太刀打ちできたであろう、ハンニバル野郎程イクも人肉の喰いすぎで
亡くなってしまっていた。

孔明:「仲達だせや!!ゴルア!!!!!」
魏軍:「ぎゃぁああああああ!!!尻が裂けたぁAAA!!!」

魏の文官、武官:「殿、ここは指名もされているし、この事態を止められるのは仲達だけです!!」
曹叡:「(私でさえ、まだ抱いてもらっていないのに孔明に先を越されるか・・・・・)
仕方あるまい・・・・仲達を呼んで参れ」

こうして、文官ノンケ仲達は衆道野郎の世界へ華々しく返り咲いた。

〜つづく〜
114無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 16:49:25
文官ノンケ仲達の誓い〜天下の変態軍師にロックオンされるの巻〜
つづき

孔明:「なぜ・・・なぜ仲達サマは私を抱いてくれない・・・・こんなに火照って
いるのに・・・フンフンフン・・・・」
馬謖:「アッー!!!・・・・そ、それはまだ、孔明様の熱意が伝わっていないと
いうことでしょう。孟達をこちらへ再び寝返らせ仲達の性癖を聞いてリサーチしてから
攻めればいいのでは?」
馬謖の言葉を聞き孔明はさっそく行動を起こした。

孔明:「フンフンフン!!!ほれほれ、お主の脳は忘れても体はこの蜀で
覚えた快感を忘れてはいまい!!」
孟達:「アッー!!!」
孔明:「仲達の性癖を教えていただきたい・・・同じ魏の者として当然
同衾くらいしたことはあろう?」
孟達:「それが同衾したことはないのだ」
孔明:「なに!あの名器且つテクニシャンの名高い仲達の竿も尻も受けたこと
がないとは、お主、魏で冷遇されている何よりの証拠」
孟達:「そうだったのか!?」
孔明に触発された孟達は反乱を起こす。
孟達:「抱いてよ。ねえ、抱いてよ。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン」
仲達は、油断させる為に手紙を孟達へ出した。
「そう焦らずとも抱いてやる。尻にローションをつけて竿をミューズで洗って
待っておれ By仲達」
孟達:「お誘いの手紙キター!!wwヘ√レvv〜《゚∀゚》―wwヘ√レvv〜―!! 」
115無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 16:50:16
喜んでいる孟達にいろんな意味で危険を感じた仲達は孟達を処刑した。

こうして、街亭の戦いを迎えた。
仲達:「相手は孔明の一番弟子馬謖・・・・むぅ・・・どうするか」
司馬昭:「パパ、僕、ここに来る途中、馬謖っていう奴が参上に陣はってるの見たよ」
仲達:「お前は馬鹿か?そんな奴いるわけないじゃないか!」
司馬師:「本当です。父上。山上で尻を振って誘っていました」
仲達:「本当か?」疑いつつ、山の麓へ。山上には馬謖の孔明に汚されまくった尻が
光っていた。
仲達:「あいつは、馬鹿か?」
馬謖:「さすが、仲達!山上まできやがった!!」絶倫との名高い仲達を相手にしては
尻が持たぬと馬謖は尻からがら逃げ帰った。

孔明:「そういえば、こいつ、劉備様が『馬謖はフェ●だけだから』って、評していたんだっけ・・・・
・・・・・・フェ●だけ上手な奴を戦地で重要拠点に置いたのは私のミス!!」
馬謖:「子供たちを頼みます」
孔明:「心配するな。子供たちも初尻は私がいただき、立派な孔明の性奴隷に
育ててやる・・・・」
蜀の文官、武官:「美談だ」
蜀の文官、武官:「いい話ダナァ」
こうして孔明は泣いて馬謖を己の竿で斬った。案の定馬謖は肛門裂傷で死亡。
116無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 16:51:01
孔明:「司馬懿・・・なんとしてもモノにしたい男だ・・・・
伏竜も長きに渡る眠りから覚めたわ!!(股間を屹立させ)
よし、こうなれば文官お決まりの、ムードを大切に仲達を誘ってみよう」
城内の道を掃き清め、身支度を整え、官能的な曲を選曲し、自ら琴で奏でる。
孔明:「さあ、私の気持ちを受け取って!仲達サマ!!」
司馬昭:「パパ、孔明、なんか婦女子みたいに小奇麗にして城門開いて、自分の
菊門まで開いて琴弾いてるよ・・・・」
司馬師:「野蛮な地方の見てはいけない性の風習を見てしまった気がしますね」
仲達:「気持ち悪いヤツだなあ。ヤツのことだ。伏兵かなにか配置して我らを
掘り取るつもりに違いない!」
司馬昭:「あいつ、気持ち悪いから掘り取っちゃおうよ!」
司馬師:「しかし、あんなヤツ相手に勃たないよ・・・・・」
司馬昭:「う・・・・・」
仲達:「ええい!退却じゃ!!」
孔明:「ああ!仲達サマが帰っていく!!何故なんだ!?ムードも考えたのに・・・・」
側近:「もしや仲達殿は、常人ではわからない性癖なのでは・・・・・」
孔明:「さすが、都に住む者は違うわ!!すんばらしい!!この孔明、仲達のことを
考えただけで果ててしまいそうですぞ!!」
側近:「ああ、また自家発電を・・・・最近激しすぎますぞ」
孔明:「よし、来ないとあらば仲達サマに贈り物を届けよう」
孔明はオタクの聖地秋葉原でゴスロリ衣装とデパートでピンクハウスの新作を手に入れ、
箱に詰め、仲達へ贈った。
117無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 16:53:23
仲達:「孔明からの貢物とな」
司馬昭:「うはっ!!」
司馬師:「なんだ!?アイツは」
司馬昭:「手紙も入ってるぞ!『この服を着て長安の街で野外アッー!!を楽しみましょう』
だあ?キモい、キモいよ、アイツ!!しかも、この服、雄汁くせー!!」
司馬師:「誰かこの変態孔明を掘り取るヤツはいないか?」
魏兵1:「フフフ・・・・どのような変態も我ら魏の下では従順な性奴隷にしてやりましょう」
魏兵2:「そうです!もう、掘り取ってくれます!!」
仲達:「(まずいな。兵士達の性欲が・・・・ここは形だけ手紙を書くか)よし、曹叡様に
孔明を討つ手紙を書くぞ」
一同:「おおー!!」

曹叡:「手紙がきたぞ・・・(仲達のやつ、私を差し置いて孔明と寝るとな!?)」
素直に抱いてと言えない皇帝は顔を青くする。
辛ピ:「(ま・・・まずい。曹叡様を怒らせては・・・)帝、ここは素直に
今は自重せよとの手紙を書きましょう」

仲達:「帝からの手紙では仕方ないよな(ほっ・・・)」
一同:「なんだよ。孔明掘り取る覚悟でいたのに・・・・・」

孔明:「なぜだ?コスプレでは駄目なのか!?おい、お前使者に行け!!」
側近「また自家発電を・・・・・・わかりました」

司馬師:「孔明からの使者が来ました」
118無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 16:55:01
仲達:「孔明の一日を教えてくれ」
側近:「孔明様は、愛人馬謖がいなくなってから少しでも溜まると自家発電します。
朝から晩まで・・・・・・」
仲達:「それだけか?」
側近:「それだけです」
仲達:「そんなに出していては、アイツの命も長くはあるまい・・・・」
仲達は孔明と同じく仲達をオカズに自家発電しまくって亡くなった先輩郭嘉を
思い出した。
星を見ると、大きな流れ星が
仲達:「孔明、死せり・・・・・よし、全軍出撃!!」ニヤリと笑う。
一同:「おおう!!」
司馬昭:「パパ、アレを!!」
一同:「!?」
そこには、孔明の死体が全裸で四つんばいになって車椅子で押されてきた。
死臭がムンムン、死体なのでアナルからは糞が垂れ流しだった。
「仲達犯して!」という孔明直筆の遺書までついていた。
魏軍一同:「ヽ(・ω・´;)ノ(´;ω;`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(`・ω・´)ゝ”」
仲達:「無理!いくらなんでもネクロは無理!!退却じゃ!!」
魏軍の一部の死体愛好家:「ええ!?」
魏と蜀の民衆:「死せる孔明、生ける仲達を走らすだな」
司馬師:「父上、悔しくはないのですか!?」
仲達:「生きている人間なら、なんとかフィストで掘り取ることもできようが、
死姦までは崔エンに習わなかった」

変態軍師孔明の生涯をかけた北伐、それは文官ノンケ仲達の噂に恋焦がれ、
モノにしようとした衆道野郎の一大ロマンだったのである。

〜おわり〜
119花見 ◆eztvdfav.w :2007/06/11(月) 18:31:40
>110
とりあえず保留しておきました。
エロい殿、ごケツ断をor2゙
120無名武将@お腹せっぷく:2007/06/11(月) 22:51:58
おいおまいら、ここが三戦だって事を忘れてるぞwそもそも板違いジャマイカ
好きな奴は中英に派生スレでも立てたらいいよ
121無名武将@お腹せっぷく:2007/06/12(火) 02:12:19
ド変態しかいねえwwwwww
曹叡との確執はこれが原因だったのかwwww
孔明の酷さはいつものに輪をかけてるなwwww
>魏軍の一部の死体愛好家:「ええ!?」
おいw
>>119
加えちゃったらいいんでないかな?
おおらかにいくスレだし
122無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 13:53:48
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/12(火) 21:47:35
仲達を掘りたい

曹叡がスレを立てたようです。
スレ名「仲達」三戦板
123無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 15:59:59
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜仲達争奪戦、三国無双準拠編〜

 今回、史実関係ナシ。某スレで曹叡様が「仲達を掘りたい 」と仰り
仲達は身の危険を感じたので三国無双のセリフで無双に覚えありの文官に書かせてみた。


司馬懿:「この私が直々に格の違いを教えてやろう」衣服を脱ぎ猛者相手に挑む。
徐晃 :「いざ参る!」 同じく衣服を脱ぐ。
張コウ :「いきますよ!」美しく掘り取る覚悟のようだ。
陸遜 :「本気で行きます!」どうやら、今までは本気ではなかったようだ。
孫策 :「楽しもうぜぇー!」 玉痔型こけし持参。
甄姫 :「汚らわしい!」汚い物を見るように孫策を見る。

諸葛亮:「力だけでは勝てぬ事、お見せしましょう」 さすがに変態軍師、道具は必要ないようだ。
陸遜:「では、一勝負といきましょうか」 臨戦態勢で仲達の菊門へ。
袁紹:「控えよ!讃えよ!私が袁本初である!」どうやら、あの名門も仲達を試してみたいようだ。
親衛隊の郭図と逢紀が他者からガードし、袁紹と仲達の一騎打ちへ突入。パーンパーンビチッパーン
袁紹の汗か仲達の汗か、二人の汗か・・・・腰を動かすたびに湿った音が木霊する。
一同の視線は無防備な郭図と逢紀の尻へ。
124無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 16:00:49
姜維 :「いただき!」郭図へ挿入。郭図の悲鳴。
劉備 :「喰らうがいいー!」 郭図の口へねじ込む悲鳴は止まり、すすり泣きへ変わる。
張遼 :「邪魔だぁー!」逢紀 めがけて突進。ダイブする。
陸遜 :「これでどうだっ!」 逢紀へ顔射。
魏延:「ヤルナ・・・」逢紀の口へねじ込み窒息死させようとする。
張飛:「へっへっへ・・・一度本気でやってみたかったのよ どっちが強ええのか」目的を忘れ
魏延を掘り取ろうとする。
劉備:「愚かな弟・・・私自らの手で引導を渡してくれよう 」 張飛をアッーと言わせる。
魏延:「ヌゥンッ!」どさくさにまぎれ、張飛を劉備と二輪挿し。

凌統 :「鬱陶しんだよ!」 劉備を掘る。
劉備 :「退かぬっ」 劉備、耐える。
張飛:「兄者、すまねえ…俺はここまでだ…」二輪挿しにあえなく陥落。
姜維:「時期尚早だったか…ここは退こう」郭図の締りの良さに腑抜けとなる。
魏延:「…馬鹿ナ…有リ得ン!」逢紀、魏延に口を穢されたのを恨み、食いちぎる。
甄姫:「このような所で…果ててしまうとは…」離脱した張飛、姜維、魏延へ侮蔑の言葉を
投げつける。
黄忠:「仕置きじゃっ」凌統の菊門へ弓矢を一本一本挿し抜きして攻撃。
孫策 :「いやっほぅっ!」部下が犯されているのに感じる孫策。
125無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 16:03:45
凌統:「まだ…やることが…あるってのに…」仲達に届く前に肛門裂傷で運ばれる。
陸遜:「期待を…裏切ってしまうのか…」 負傷した同僚を見捨てず、一緒に救急車へ乗り込む。

凌統、陸遜離脱。

張コウ :「より美しくっ散りなさい!」 目障りな孫策へ攻撃ならぬ、口撃。
張コウ:「敵将、この張儁乂が討ち取りました!」孫策は早かった。
孫策離脱。

張遼 :「いざ勝負っ」張コウの菊門へ歴戦の股の武器が炸裂。
張コウ:「いざ、華麗に」
張遼:「とどめだっ」張コウを駅弁スタイルで持ち上げる。
張コウ:「美しい戦い…堪能しましたよ……」名の知れた武将ともなると、ただ掘り取られるだけでなく
堪能するものらしい。
張コウ離脱。

黄忠:「戦場で死ねるとは…わしは果報者よ…」黄忠、がんばりすぎて離脱
126無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 16:04:48
諸葛亮:「私たちも負けていられませんよ」
劉備 :「喰らうがいいー!」 ホウ統へ。
ホウ統 「やぁぁぁぁぁあぁぁぁ!」ホウ統瞬堀。離脱。
諸葛亮 :「危険です! ご自重ください!」孔明、劉備のやりすぎを諌める。
劉備:「雲長、翼徳・・・桃園の誓い、守れぬようだ・・・」劉備エネルギー切れ。離脱。

諸葛亮、張遼、郭図と逢紀を掘り取り、袁紹へ。
袁紹 :「食ぅらぇぇ!ふん!ふん!へぁっ!!下郎ぅ!!失せろぉーっ!!はぁ〜!!」
諸葛亮:「戦わずして勝つのは、最上の策です」
張遼:「くっ、噂以上の腕前・・・」
孔明、張遼、名門袁紹に敗れる。


変態軍師孔明が退散したのを見、身の危険を感じた仲達、
司馬懿:「まだ勝負を決する時ではない。また会おう」
と袁紹に期待させ逃げた。

袁紹:「我こそは、真の三国無双なり!!」

やはり、袁家は最強のようです。

〜おわり〜
127無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 17:56:47
なんだかんだで逃げ切りやがったwwwww
128無名武将@お腹せっぷく:2007/06/13(水) 23:50:59
「語尾に『性的な意味で。』をつけるスレ」
とかいうスレを思い出して紅茶吹いたw
129無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 10:42:06
しかし、素晴らしいですね。自分も無双やりますが、セリフなんてほとんど覚えていませんよ。
恐れ入ります。
130無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 11:13:44
世の中にはシナリオコレクションと言うものもあってのぉ…
各武将のアッー!な時の声も全部記録されておるのじゃ…
131無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 22:06:58
このスレって超兄貴的なノリだよなw
132無名武将@お腹せっぷく:2007/06/14(木) 23:23:19
>131
兄貴なノリという以外は板違い・スレ違いですが…こんなのはいかがでしょうか。
ガチムチの六尺兄貴のガイドライン の過去スレから。

新尺性書 ルカによる福淫書 18

ある議員がイエスの兄貴に、「兄貴ィ、どうすれば男になれますかぃ?」と尋ねた。
兄貴は言われた。「『ウソをつくな。人の物を盗むな。弱い者イジメをするな』の掟を知ってるだろうがよ」
すると議員は、「そんなもんはみんな、ガキの頃から守ってやした」と言った。
これを聞いて、兄貴は言われた。「てめェには足りねェものがまだ一つあるぜ。付き合っている女と全部
別れて、衆道に入るんだ。そこから、俺に従えよ」
しかし、その人はこれを聞いて非常に悲しんだ。ノンケだったからである。
兄貴は議員が悲しむのを見て言われた。「女垂らしが男の道に入るのって難しいよなァ。女垂らしが男
の道に入るよりも、ラクダのチンポが針の穴を通すほうがまだ易しいぜ」
これを聞いた人々が、「じゃあ、誰が男になれんだよ」というと、イエスの兄貴は、「人間にはできねェこと
も、男にはできるんだぜ」 と言われた。
するとペトロが、「このとおり、俺たちは女子どもを捨てて兄貴に従って参りやした」と言った。
兄貴は言われた。「ケツの穴かっぽじってよく聞きやがれ。男の道のために、家、妻、軟弱な兄弟、両親、
子どもを捨てたヤツはよぉ、ノンケの世では何倍もの報いを受け、ゲイの世では永遠の男になれるんだぜ」

三戦的には、張角兄貴あたり、いかがですかね?
133無名武将@お腹せっぷく:2007/06/15(金) 02:17:34
>>132
そういうネタ振りしないで、自分で改変して上げたらどうかね
場違いと思うなら尚更
134無名武将@お腹せっぷく:2007/06/15(金) 12:34:40
>>115
泣いて馬謖を斬るって、そういうことだったのか
てっきり、馬謖のティンポ斬っちゃったのかと思ってた
135無名武将@お腹せっぷく:2007/06/16(土) 01:29:11
>133
コテハンにはしてないけど、いくつもネタを書いてるんだが…。こんなんで、どうだい?

水鏡兄貴

(1)
ある白羽扇野郎が司馬徽(号:水鏡。以下、水鏡と表記)の兄貴にこう尋ねた。
野郎「水鏡兄貴ィ。どうすれば、名士になれやすかぃ?」
兄貴は言われた。
水鏡「名士と言ゃあ六経【詩経・書経・易経・春秋・礼記・楽経】に決まってんだろうがよ」
野郎「そんなもんはみんな、四つん這いの頃から学んでやした」
兄貴は言われた。
水鏡「てめェはまだ六経を極めてないぜ。てめぇの学で、野郎の竿を濡らしてみやがれってんだよ」
野郎「分かりやした」

野郎は陵中に引き篭もると、「梁父吟(※1)」を歌い暮らした。

 ※1 梁父吟(りょウホッ!ぎん)
  時は春秋時代。配下の雄野郎の猛烈な性欲に怯える日々を過ごしていた斉国の君主・景公は、
  宰相・晏嬰(アッー!んえい)に相談した。
  晏嬰は、その中でも特に勇猛な三人の雄野郎に二つの桃尻を供した。彼らは、桃尻を争った
  末に、みな自害して果てたという。

しばらくすると、近隣の雄野郎は、その淫靡な調べに興奮し、ことごとく竿先を濡らした。
136無名武将@お腹せっぷく:2007/06/16(土) 01:30:59
(2)
野郎「水鏡兄貴ィ。俺の歌で、野郎の竿を濡らしてみせやしたぜ」
兄貴は言われた。
水鏡「なかなかやるじゃねぇか。だが、まだ足んねぇな。世の中に、てめぇのナニをおっぴろげて
   みやがれってんだよ」
野郎「分かりやした」

野郎は再び陵中に引き篭もると、「俺はいにしえの管仲(※2)・楽毅(※3)にも優る大器だぜ」
と吹聴した。

 ※2 管仲(かアッー!んちゅウッ!)
  時は春秋時代。斉の襄公が近親相姦プレイに耽った末に従兄弟の無知に弑された後、公子小白と
  糾の争いになった際、糾の家臣であった管仲は小白を狙撃した。
  小白が勝利したため、本来であれば管仲は殺されて然るべきところであったが、小白は管仲を宰
  相に任じ、重く用いた。そう、小白は、生粋のMだったのである。ドSの管仲とは絶妙のコンビ
  であり、二人の活躍により、斉は中華の覇権を得た。
  最晩年、内紛の末に放置プレイにあうと、小白は、歓喜のあまり薨じたという。
 ※3 楽毅(がアッー!き)
  燕の名将。蹂躙プレイの雪辱に燃える昭王の命をうけ、五ヶ国連合軍を組織し、斉に輪姦プレイ
  を仕掛けた。二城を残したあたり、焦らしプレイにも長けていたようである。

しばらくすると、陵中の白羽扇野郎は名士であるという評判が立ち始めた。
137無名武将@お腹せっぷく:2007/06/16(土) 01:31:57
(3)
野郎「水鏡兄貴ィ。俺の大器っぷりが知られるようになりやしたぜ」
兄貴は言われた。
水鏡「もう一息だな。あとは、天下に知られる雄野郎が来るのを待つばかりだ」

ほどなく、耳デカ腕長の雄野郎が、赤顔美髭の雄野郎とギョロ目虎髭の雄野郎を従えて、陵中を尋ねて
来やがったんだ。
もちろん、一回ではやらせてやらねぇ。焦らせて焦らせて、三回目でようやく股を開いたってぇことだ。
この雄野郎、見た目はグロいが、ナニは逸品だった。白羽扇野郎はもうメロメロになった。

―それから二十数年の時が流れた。身の丈八尺という堂々たる体躯を誇る白羽扇野郎にも、死の刻が刻々
と迫っていた。
苦しい息の中、野郎は呟いた。
野郎「水鏡兄貴ィ。俺は、名士になれやしたかい?」
兄貴は言われた。
水鏡「あぁ、なったさ。千載の後までも語られるほどのな」
138無名武将@お腹せっぷく:2007/06/16(土) 12:21:45
なるほど、孔(あな)明、か
139無名武将@お腹せっぷく:2007/06/17(日) 13:26:25
「董承〜その愛」第五話 渤海に開く雄の花園
董承は洛陽を離れ、一人裸馬に騎乗して遥か北方を目指し疾駆していた。
無論、曹操上京祈願の全裸の誓いは破らないで。
しかしいくらなんでも全裸で夜を明かすのは難しい、と思われるかもしれない。
董承は村や町につく毎に「友」を作り、そこで夜を明かしていた。
董承(むっ、いい百姓…)「もし、そこの御仁」
百姓「なんですかい…ひっ、ひいいいいっ何ですかあんたいきなり!」
董承「すまんが一晩泊めていただけぬか?」
百姓「(こいつ、山賊に身包み剥がされたか。こんな奴は放置に限る)
そりゃあいいが、只じゃなあ」
董承「只とは言わぬ。馳走致すから頼めぬだろうか」
百姓「馳走ったってあんた素裸じゃねえか、出来るのかいw」
董承「無論じゃ。然らばこれにて」とブルンっと股竿を巨大化させた。
百姓「ま、まさか…い、嫌ぁあああああ〜!」
逃げる百姓を董承は追い掛け回した挙句
「ふんっ!ふんふんっ!」「ぎゃああああああ以下略」



百姓「董承、俺のとこに来てくれ!食事も出すし。
その代わり今晩続き、な。」
董承「ああ、いいぞ。我等は朋友だからな!」
こんな具合で男の肉布団に事欠かない快適な旅をやっていた。
その彼が目指すは袁紹の領地渤海。そこにまだ袁紹の主力顔良・文醜兄弟が
居座っている。
彼は二人を煽動して戦場に駆り出す気なのだ。
そして密かに狙う理由があった。
董承「顔良と言うほどだから顔は良かろうが、美形イコールいい雄とは限らぬ。
しかし美形がわざわざ文醜、刺青だらけで醜い野郎と兄弟ならば
よほど文醜とやらは期待できる雄野郎か、顔良とやらも中々の好き者に相違ない!
そんな兄弟と竿合わせしたいものよ…」
と一般人には全く理解できない希望を抱いていたのだった。
140董承続き:2007/06/17(日) 14:09:21
渤海にたどり着いた董承だが、都城の門は堅く閉ざされ
地元民以外は入れない状態だった。当然ながら渤海は一応は朝廷軍と交戦中だから
厳戒態勢に入っていたのだ。
董承「(これは丸で一度も身体を許した事が無い野郎の尻穴に出会ったみたいじゃないか)
フム、野宿するか」
渤海は洛陽に比べ遥か北、いかに夏とはいえ夜は辛い。
董承は夜通し股を扱き暖を取りながら凌いだ。三日も湯浴みもせず、シコるばかりの体からは
濃厚な雄の香りが無尽蔵に漂う。
この渤海は都市とはいえ所詮は田舎、都のような男を男として愛する「雄(オッス)文化」は上層部のみ
一般は未だに女っぽい稚児のような男を女代わりに愛するのみの低い文明の下にあった。
この都の洗練され鍛え上げられた雄臭は、急速に渤海周辺地区の男たちの嗜好を
「オッス文化」の段階へと進化させていった!
顔良「弟よ、近頃兵卒や城下の民、特に男どもの様子がおかしい」
文醜「ワシもそう思っておった。これだけよそ者に気をつけていたが
もしや間諜めが潜り込んだのか!?」
顔良「やもしれぬ。何せあちらこちらで男同士で街角の路地に隠れたり
男の二人連れで家に入り込んで一刻も出てこなんだり。怪しい…」
文醜「他にも腰を患っておるらしい男もよく見受ける。尻を押さえて町を行く輩の多い事よ
丸で戦さ場の兵卒どものようだ。」
顔良「手のものに怪しい連中を片っ端から捕らえさせ、内応を防いでくれよう」


141董承続き:2007/06/17(日) 14:30:30
早速と言っては何だがワラワラと風体の怪しい連中が捕らえられ、牢にぶち込まれた。
中にはすっかりホームレスの董承もいた。
文醜「さて尋問でも…どうした?」
牢へ向かう文醜の耳に異様な喘ぎ呻く声と、鼻に戦場のような濃い栗の花の香りが纏わりつく。
「ふんっ!ふんふんっ!」「アッーーー!!」「う、動かないでぇっ!?」
「ああ、締りがいいぜぇ!」「むんっ、むんむんっ!」「もっと、もっとくだされーーー!」

文醜「な、何だこれは!」
牢はすでに牢ではなく、男のみのハーレム。牢番すらもが牢内の囚人の尻に股竿を突き入れたり
逆に囚人に掘って欲しいと尻を振りおねだりしている歓喜の園だった。
牢の中で「ア・二・キ!ア・二・キ!」と兄貴コールされながら囚人達と掘りつ
掘られつしている中心はホームレス董承その人である!
董承「やっと来たか。お前が顔のいい顔良か?」
本来の顔良・文醜は武将らしい魁偉な姿だが、別にイケメンでもブサメンでもない。
文醜「生憎じゃが俺は兄者ではない。弟分の文醜だ。さては貴様が董卓の間諜か!」
董承「ふーん、都と田舎とでは美的感覚が異なる様だ。都ではお前程度をブサメン呼ばわりしないがな」
文醜「何を訳の分からぬ事を言っている!間諜であるのは明白、今更誤魔化しても無駄だ!!」
董承「となると、これは渤海を田舎と侮れぬな。さては顔良とやらはかなりの美形に違いない。
都への土産話が一つ増えたよ」
文醜「都と言うたな。自ら間諜であると明かすとは観念したか。
さっさと我が渤海に潜り込み、しでかした工作全てを吐けい!」
董承「カンチョウ????おいおい、渤海は進んでるなあ、都も負けておれないね」
文醜「つべこべ訳の分からぬ事を言わず、まともにしゃべれ!」
董承「仕方ないなあ。ワシはスカトロ趣味じゃないんだが。おおい、ここ開けてくれよ」
牢番「アニキ、どうぞ」と主の文醜を無視して牢番は董承の言うままに牢を開けた。
文醜「勝手に牢を開けるとは、何をしているお前は!」
董承「お前がカンチョウしたいカンチョウしたい、なんて言うから開けてもらったんじゃないか。
今都じゃないから、コケシも注射器もない。これで勘弁してくれ」

続きは後で

142無名武将@お腹せっぷく:2007/06/17(日) 16:32:52
董承シリーズ好き。司馬懿のお兄さんが董承シリーズにどう登場するか
楽しみです。
143無名武将@お腹せっぷく:2007/06/17(日) 18:43:12
董承待ってましたwww
一体何を使って浣腸するのか楽しみだw
144董承続き:2007/06/17(日) 20:11:14
汗臭く髪もほつれ、どう見ても都の官人には見えない男が全裸で
股間から百年生きた樹木のような太さの股竿が、先程まで掘っていた野郎の臭いを付けたままニュッと文醜の鼻先に突き出された。
董承「すまんがコイツを注射器代わりに入れさせてもらおう。
浣腸液は卒爾ながら某の雄汁にて我慢してくれ」
文醜「貴様、只の間諜ではなく武将だったか!名を名乗れ」
董承「ワシか?ワシは董承だ。文醜、早く尻を出してくれ。コイツがお前を求めて煩いんだ。
心配するな、我慢汁が潤滑油になるからそんなには痛くないから」 
文醜「董承!?董卓の末弟か。ならば貴様を討ち取り
我が主人の戦の支援としてくれるわ!」
と文醜は佩剣を抜き放ち、董承の股竿目がけ切り掛かる。
董承「おいおい尻を出さずに剣かよ、無茶苦茶じゃないか」
途端に赤黒い股竿が見る見る内に黒くなり、董承は尻をキュッと絞めて構えた。
股竿に打ち下ろされる文醜の剣、その後には包丁で切られたソーセージの様に
股竿が地面に転がる筈、だった。
「アニキー!」と叫んで目を伏せる囚人や牢番達。
しかし剣は股竿を切り裂けず、まるで鋼の固まりに当たったように動かない!
文醜「そんな馬鹿な!」
遮二無二股竿を打ち据えても股竿は皮一枚すら傷つかない。
董承「そんな不粋なモノは引っ込めろ。出すなら竿か尻だ。
それにワシは董丞相の末弟じゃない。末弟の董承はワシの穴兄弟なんだ」
文醜「貴様化け物か!?」
董承「ワシはお前と抱き合いたいだけじゃ!」
董承は股竿で文醜の剣を跳ねとばし、更に文醜の横っ腹を叩いて文醜を地面に打ち倒す。
145董承続き:2007/06/17(日) 20:18:12
怯え這いずりながら逃げようとする文醜。
董承は情け容赦無くその腰を捕まえると、衣を引き裂き尻を丸出しにした。
董承「…!?この尻は…
初尻か?浣腸の経験すらないな」
文醜「ひ、ひぃいいいいっ、ほ、掘らんでくれ!
主君にすら許した事がないんだ、掘られるのは嫌だ!」
董承「だが浣腸、浣腸と言っていたのは…そうか、そうなのか。
光栄だな、初めてを捧げる雄野郎にワシを選んでくれるとは!」
文醜「違う、違う!頼む掘らんでくれ!いやお願いだから止めて下さい!!」
董承「いくぞ。ふんっ!ふんふんっ!!」
文醜の哀願も無視して董承の巨大な股竿はミリミリと文醜の肛門を抉り開け、
容赦無くその巨竿を文醜の体内に沈めていく!
文醜「ぎゃあああああーっ、し、尻が、体が裂けるーー!!!」
実際我慢汁でヌルヌルとはいえ、肛門からは破瓜の様に血が流れている。
董承「おお、すまん。穴を揉んでやればよかったな。
だが、何度か交われば穴も広がり血も出ぬから」
文醜「い、痛い、痛いーっ!動かないでくれぃ…!」
董承「嘘を申すな。尻は成程辛かろうが、ウヌの股竿は感じて
ホレこんなにも堅く!」
文醜「言うな、言うなー!
いや、言わんで下され…っ、は、恥ずかしい…」

牢はもう只、男たちの交歓の声しかなかった。
雄どもは己等の発する濃い香りに酔い痴れ、只管竿をしゃぶり尻を求めるばかりだった。

顔良はいつまで経っても帰らぬ文醜を訝しみ、牢へと向かった。
しかしその場で見たのは、M字開脚で虚ろな表情で股竿に体を貫かれる文醜と男たちの痴態であった。
顔良「ぶ、文醜、如何した!ウヌはノンケではなかったのか!?」
146董承続き:2007/06/17(日) 21:47:41
顔良もガチガチのノンケで、主人の袁紹の催す衆道の宴も出る事はなく
同じくノンケの文醜と意気投合し義兄弟の契りを結んでいた。
だが今その義弟の文醜は男の愛撫に喜び、腰を動かしているではないか。
顔良の衝撃は察するに余りある。

「お前が顔良か。結構普通の顔だなあ」
顔良「顔の事を言うな!というか貴様は誰だ」
文醜「ああ、兄者。この方は俺の愛しい董承アニキっス…」
涎を垂らしながら目を細めて文醜が答えた。
顔良「アニキって、文醜よ如何したのだ!?」
文醜「俺はアニキから男の素晴らしさを体の芯から教えてもらったよ。
兄者、雄っていいなあ…」
顔良「馬鹿な…!さては男色にて渤海を乱し、我が主を退かせる董卓の策であったか」
董承「さに非ず。ワシは確かに董丞相の縁者だが董丞相の味方ではない。
ワシは渤海の好漢と交わりたいため参ったのだ。他意はない」
顔良「嘘を言うな!貴様が来てからであろう、城の内外の風紀の乱れはつとに酷い。
内応を狙うは見え透いておるわ!」
文醜「アニキ、もうヤッちゃおか?やっぱり体の良さは体でないと解らないよ」
董承「ああ、そうだな。(といいながら文醜の首筋を甘噛み)」
顔良(き、キモイ、キモ過ぎる!斯くなる上は文醜諸共斬る他無し!)
佩剣を払って顔良は
「貴様らを生かせば渤海は潰える、文醜よ許せ!」
と切り掛かった。
が、何故か交う二人は消えている。
顔良「!?ぎゃあああああーっ!な、何じゃあこの痛みは!?」
彼の背後には文醜がその股竿を顔良の衣を突き破って
その尻を刺し貫いていた。文醜「ふんっ!ふんふんっ!ああ、兄者の中はこんなに良かったのかあ。
早く犯ればよかったよ!」
147董承続き:2007/06/17(日) 22:26:49
顔良「い、痛いっ痛いーっ!止めよ文醜!」
董承「ならば気持ち良くして進ぜよう」
現われた董承は顔良の前をはだけて股竿を出すと、ゆっくり愛しそうに口に含んだ。
董承「カポッ、くっちゅくっちゅ、ジュプジュプ」
顔良「は、はうぅ〜、う、裏筋は、らめぇ〜!」
董承「モゴ顔良殿、認めなされ、今ジュプ、貴殿は
ペロペロ男の、くっちゅくっちゅ口の中で、ジュル感じておりますぞ」
顔良「ああ、喉奥まで竿が飲み込まれて、飲み込まれて、アッーー!」

顔良「董承アニキ、今度は俺が挿れていいかい?」
董承「ああ、来いよ。少々乱暴でもいいぞ」
一刻が過ぎる頃、顔良・文醜は完全にガチホモに堕ちていた。
文醜は美味そうに董承の股竿にしゃぶりついて離れない。
渤海は男色天国になった。
全ての女はコケシ使いと化し、弱い男や受け専を散々になぶり楽しんだ。
この渤海に植え付けられたオッス文化は後世渤海国より
日本の地に伝えられ、後に戦国の世に壮絶なる衆道絵巻を繰り広げる事となる。
しかし董承は迂闊にもこの初めてオッス文化に触れ、感じている雄どもと離れがたく、
出征要請する事を忘れて一月も居ついてしまったので、結局渤海から軍は出なかった。
そして更に洛陽では董承が予想だにしない大事が起きていた。

長安遷都とコケシ狩りである。
言うまでもなく洛陽は彼のコケシの名品・洛陽一號を生んだコケシ作りの聖地である。
あの虎牢関の劉備三兄弟の猛攻から、董卓や呂布はコケシの恐怖に怯え
民間まで普及するこの凶器は何としても廃絶するに如くはなし、と判断したのだ。
148董承続き:2007/06/17(日) 22:27:35
司馬朗「董丞相、コケシを奪い都を遷せば人心が離れます!お考え直しを」
董卓「司馬朗、決定した事だ。変更はない!
それに反対するなら、もう夜の床に侍べらせてやらぬぞ!」
司馬朗「そ、そんなご無体なー…しゅん。」
董卓「まずはこいつの尻からコケシを奪え。挿しているのは知っておるぞ」
呂布「はっ!」
司馬朗「い、イヤーン」
ありとあらゆる貴族、官人、資産家の秘蔵する名コケシはおろか庶民の粗末なコケシ
皇陵に副葬品として収められた金銀のコケシも奪われ
全てのコケシ諸共に集められ焼き払われた。
その炎は瞬く間に洛陽城下に飛び火し、全ての民は追い立てられる様に長安へ向かった。
董承が洛陽に還って見たものは、廃墟と化した都と無残に焼け焦げたコケシの山だった。
「董卓、無道なり!」
董承は怒りに身を震わせた。
董卓がコケシを斯くも憎み、そして曹操上京が潰えた事に。

149無名武将@お腹せっぷく:2007/06/18(月) 00:04:06
董承wwwwwwww相変わらず最高ww
150無名武将@お腹せっぷく:2007/06/18(月) 00:36:06
アニキGJ!!!
おっ俺もアニキの竿が欲しぃ〜っ!(*´д`*)
151無名武将@お腹せっぷく:2007/06/18(月) 12:39:45
董承wwwwwwwww
それにしても、第一話冒頭までどう繋がるのか、気になります。
152無名武将@お腹せっぷく:2007/06/18(月) 22:30:02
しかし董承はなかなか曹操に会えないなww
153無名武将@お腹せっぷく:2007/06/19(火) 23:06:44
一応、あのシーンが最○回の場面なんスが
早く話済ませなきゃいかんですねぇ…
本当は五話でおわる筈だったのにor2~゙
154無名武将@お腹せっぷく:2007/06/22(金) 22:37:21
名手・夏侯淵

建安15年冬、曹操は銅雀台を築きあげ、その落成の式に文武百官を集めて盛大に祝い始めた。
その余興として、腕に覚えのある武将たちは日頃の鍛錬の成果を見せる機会が訪れた。
曹操が、遠くから弓を射て、見事的に当てることが出来たのなら褒美を取らすと言ったのだ。
そこでまず、曹休が見事的に命中させた。
それに続いて、文聘、曹洪、 張郃も的に命中させ、場を沸かせた。
そしてついに、弓を使わせたら右に出るものがそうはいない名将・夏侯淵の出番が来た。
的から離れ、弓を持った夏侯淵はふと思った。
(このまま普通に射て、命中させても他の者と同列…)
的に命中する4本の矢。
それを凝視しているうちに、夏侯淵の脳裏に天啓と思わんばかりの名案が閃く。
(…これだ!)
心を鎮め、夏侯淵は、ただ目標に向かって一直線に矢を放つ。
その夏侯淵の動作に、長年見てきた曹操も思わず感嘆の息を漏らす。
戦場とは違い、ゆったりとした動作で射るその姿はただただ美しかった。
そして夏侯淵の放った矢は、的に向かって一直線…とはならず、大きく外れてしまった。
「めずらしいこともあるもんだ…淵が外すとは」
的から大きく外れた方向に飛んでいく矢じりを見て、曹操は呟いた。
「淵、疲れておるのか?お前がこの程度の距離を外すとは…」
「殿、何をいいますか。よく矢が向かっていった方向を御覧下され」
「むぅ……?」
言われた通り、的から大きく外れ、飛んでいった矢の方向を見る。
「……なんと!!そういうことであったか!!」
やっと曹操も気づいた。夏侯淵がどれほどの偉業を成し遂げたのかを。
夏侯淵が放ったその矢は、的から大きく外れはしたものの、あるモノをきちんと射抜いていたのだ。
155無名武将@お腹せっぷく:2007/06/22(金) 22:38:08
ほんの少し前。
的を射抜くことに成功した曹洪は、気分上々、詩を口ずさみながら小躍りしていた。
自分のやることが終わってしまった曹洪は、もはや意識は蚊帳の外。
曹操から貰えるであろう褒美のことばかり考えていた。
「んん〜〜っ!気持ちのいい日だ」
暖かな陽気を浴びて、伸びをしながら声を上げる曹洪。
「危ない…!!」
ふと、耳に入ったその言葉。
しかし 呆けていた曹洪にはそれが何を意味しているのかわからなかった。
「なんだ、なにが……アッー!!」
完全に脱力していたそのときに、尻に侵入してきた異物。
「こ……これは……」
理解できない。
なぜいきなり自分の尻に矢が突き刺さっているのかを。
よく見ると、まだ二、三本こっちに向かって飛んできているではないか。
「えぇえぇえぇ!!」
その場から離れようとした曹洪だが、弓の名手、夏侯淵から逃げられるはずもない。
「ひ、ひいぃ…!ぎゃあああああアッー!!」
曹洪は、結局5本の矢を尻に受けて失神した。
156無名武将@お腹せっぷく:2007/06/22(金) 22:39:23
この銅雀台での出来事で、夏侯淵はさらに曹操の信望を得ることが出来た。



久しぶりに投稿…。
二、三日前に書いて投稿するの忘れてた。
そして書いて読み直したら全然ホモネタじゃないことに気づいた。
まあいいか…。
157無名武将@お腹せっぷく:2007/06/23(土) 00:20:07
曹操のポジションに曹洪がwwwww
たまには爽やか路線でいいんでなはいでしょうか?wwwww
優雅な夏侯淵と曹洪の対比がwwwww

これを爽やかってもう完璧に価値観おかしいな…
158無名武将@お腹せっぷく:2007/06/23(土) 10:09:04
曹洪を爽やかに掘る夏侯淵wwwww
素晴らしいです。爽やかにというものをここのレスを見ていて、男色と
爽やかは両立しないだろうと思っていましたが。

優雅に爽やかに・・・・・スレの歴史に残る名作だと思います。
159無名武将@お腹せっぷく:2007/06/23(土) 21:59:59
おまえはなにもわかっていない。
160無名武将@お腹せっぷく:2007/06/24(日) 01:31:24
どうでもいいが今回ので15作目だった
俺はそんなにくだらないネタを書いてたのか…orz
161無名武将@お腹せっぷく:2007/06/24(日) 18:36:16
普通に矢が尻にって痛いだけだよな。
夏候淵が飛んでいってふんふんやるのかと思っていた。

せっかくなので遼来来ネタを誰か書かないか。
162無名武将@お腹せっぷく:2007/06/24(日) 19:34:18
てっきり矢の先に張り型かバイブが付いてるんだと思って読んでたが違うのか。
163無名武将@お腹せっぷく:2007/06/24(日) 21:35:55
スレ違い ・・というか板違いですが他に書く場所もないのでここに書かせていただきます

秦王政(セイッ) つまり秦の始皇帝のお話
政は超合理主義者であった そのため男同士でヤるというのは非合理的だと考えていた
そのため、戦のやりかたを今まで自らの剣で相手の尻を掘り取っていたのから鉄の剣で相手の首を落とすやり方に変えた
このやり方に変えてから秦は一気に強くなったのだが、それに反対した将軍がいた 樊於期である
樊於期「私めはこのやり方に反対にございます」
政「何故じゃ、大体そもそも相手の尻をわざわざ掘って相手を殺していたのが無駄すぎたのだ つーか普通に考えておかしいだろ!」
樊於期「しかしこれは儒学の道に反しまする それに兵士は相手の尻を掘れるから士気が上がるのです もし掘れなくなったら不満が募り、味方同士で掘りあうことに・・」
政「黙れ、わしの方針に逆らうな」

政「樊於期を捕えて処刑せよ」
家臣「何故でございます」
政「お前は理由を聞かねば命令に従えぬのか」
家臣「いえ、滅相もない・・・」
政「わが軍の中には奴と同じ考えの者もいよう、ならば秦にもう1つの軍隊ができる だから処刑するのだ」

こうして樊於期の屋敷を兵が襲った
樊於期は屋敷におらず、友人の家に行っていたため助かった
しかし樊於期の家族は処刑されてしまった
樊於期は燕の太子である丹のもとに身を寄せた
この燕の太子丹こそが、秦の始皇帝暗殺を計画した男である

164無名武将@お腹せっぷく:2007/06/24(日) 21:47:58
ではこの丹が何故秦の始皇帝暗殺を企てたかを書こう
大国秦により燕は今にも滅亡しそうであった そのため燕の太子丹を差し出し、絶対服従の意を示した
燕の家臣「秦は虎狼の国と申します くれぐれもお気をつけを・・」
丹「わしが趙の人質だったころ、政とはよく遊んだ 幼友達として大切にしてくれるであろう」

政「丹よ、よく来たな」
丹「政どのも立派な王になられて私も嬉しく思います」
政「そうかそうか・・」
丹「では久々に会った祝いのしるしとしてやりましょう」
政「祝いのしるし? 一体なんじゃ・・ 丹、お主何をしておる!」
丹はいきなり服を脱ぎ全裸になり政に襲い掛かった
丹「ははは、わかっておるでしょう 前は互いに幼かったのでやり方を知りませんでしたがな!」
丹は政の服も脱がし、自らの竿を政の尻に突っ込んだ
政「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
丹「政どのの尻は素晴らしい具合ですな! もう出してしまいますうっ!!」

こうして丹は政から冷たい扱いを受けた
それに我慢ならなくなった丹は秦から逃げ出したのであった
しかし政はそれを追わなかった 政の改革に反対する者達が政の尻を狙って動き出したからである
政は国内改革に成功し、統一への道を突き進むことになるのだが・・・
165無名武将@お腹せっぷく:2007/06/24(日) 22:40:48
>これは儒学の道に反しまする
儒学自体がもうおわっとるwwww
>こうして丹は政から冷たい扱いを受けた
これは当然だろwwww

乙です!昔からノンケには厳しい国だったんだなぁ…
166無名武将@お腹せっぷく:2007/06/25(月) 01:27:19
秦好きとしてすげー嬉しいwww
始皇帝まで男色の毒牙にww
167無名武将@お腹せっぷく:2007/06/25(月) 10:37:00
瀛政、悲劇の尻化のヨカーンw 
かツンデレ尻化か?
168無名武将@お腹せっぷく:2007/06/25(月) 18:27:55
秦王政 つまり秦の始皇帝の話

秦王政は数多くの苦難を乗り越え王位に立ったのだがまだ13歳であった
そのため政治の実権は呂不韋が握っていた
呂不韋がこの地位まで登りつめたのは母太后の力によるものが大きかった
母太后は美人で、男の尻を掘るのが大好きであった
夫を失った母太后は自らの欲望を呂不韋にぶつけていた
夫の荘襄王は母太后に掘られすぎて死んだので、母太后の責めは相当強烈だったようである

呂不韋「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
母太后「この程度で尻が裂けるわけがないでしょう! さあ、もっといい声でお泣き!」
呂不韋「痛い痛いーっ!わしの尻から血が出ておるのが見えぬのか! とっくに裂けておるわ!」
母太后「昔は貴方もよく私の責めを受けていたでしょ 貴方の体の具合はよくわかってるのよ!」
呂不韋「(こ・・・この女昔からこうであった これは直らぬものなのか・・・)」

当然、呂不韋が耐えられるわけもなかった
このままでは荘襄王のように殺されるのがオチである
そこで呂不韋は一計を案じた

呂不韋「ロウアイ(何故かコピペできない)よ、お主の尻は立派で車輪を転がせられるそうではないか 余興として見せてくれぬか」
ロウアイ「呂不韋様のご命令とあらば・・」
ロウアイは車輪の軸を尻に挿しこみ車輪を動かしてみせた
呂不韋「この余興のありさまを密かに母太后の耳に入るようにせよ」
家臣「はっ」

数日経ったある日
母太后「そなたの屋敷にロウアイと申す者がいるようじゃな」
呂不韋「あの車輪を尻で転がす男でございますか」
母太后「その男をわたしにくれ」
呂不韋「母太后様の命とあらば・・・(よし、やった!)」
169無名武将@お腹せっぷく:2007/06/25(月) 18:28:48

母太后は狂ったようにロウアイを愛した
しばらくすると2人の子供が生まれ、ロウアイは後宮の権限を一手に握るようになっていた
更には母太后の計らいで領土まで手に入れた
こうなるとロウアイは調子に乗り出し、遂に秦の国を乗っ取ってやろうかと考え出した

ロウアイ「秦王の後継者は私の子になされたらどうです そうすれば我らは秦王の父と母として天下に号令をかけられまするぞ」
母太后「そうすれば我らもこそこそする必要はないのう」

しかしロウアイは所詮尻だけで出世した男である 物事に細心の注意を払うなどできなかった
それを苦々しく思っていたのは呂不韋であった 身内から犯罪者が出ると一族も連座制で同罪となったのである
そして遂に呂不韋が恐れていた事態がおきた ロウアイが謀反を起こしたのである
用心深い政は充分な備えをしていたためロウアイの企みは打ち破られた
ロウアイは馬堀りの刑(馬に尻を掘られる刑)で殺された 見事な尻を誇ったロウアイも馬が相手ではひとたまりもなかった

呂不韋や母太后には政を王にした功績があったため一応処罰は無かったが、呂不韋は政治の場から外され母太后は軟禁されていた
母太后はしばらくしてもとに戻されたが呂不韋は次々と力を削がれ 自害に追い込まれた
1人の女性の好色によってこの悲劇は起きた
そして秦王政は秦の実権を握り、天下統一への道を進み始めるのである
170無名武将@お腹せっぷく:2007/06/25(月) 20:48:57
太后怖すぎwwww
これはもはや暗殺者の域だなw

>母太后は狂ったようにロウアイを愛した
>しばらくすると2人の子供が生まれ、
う、生まれねえ、生まれねえよ!そのまぐわいじゃwwwww
ロウアイの方が産んだのか?w

ロウアイも馬に敵わなかったか…そういう意味では曹仁>ロウアイだなw


しかし元ネタをググって調べたが、元自体が非常にエロイ話で興奮したw
171無名武将@お腹せっぷく:2007/06/26(火) 22:36:30
>170
>う、生まれねえ、生まれねえよ!そのまぐわいじゃwwwww
>ロウアイの方が産んだのか?w

太后が掘りまくって疲れたところを…ですよ。
男の尻を掘りつつ感じてますから、そこまでもっていければすんなりといけます。
ただ、そこまでもってくのがきついんですけどね。

攻め女に掘られながらも数年で二人の子を成したのですから、こちらのロウアイ
も、精力絶倫のようで。
172無名武将@お腹せっぷく:2007/06/26(火) 23:59:49
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜陳泰と荀ギ〜

 あの鬼の文若の六男荀ギは、幼少期に父文若が亡くなった為、義理の兄
陳羣に育てられた。

と、いうのも「あの文若の息子・・・さぞやムフフ」という
邪な心を持つ輩や「おのれ、文若の息子!!お前の父に汚された尻の恨み
晴らしてやる」という輩による荀ギ養育権争奪戦が繰り広げられていたからである。
殊に前者はプリンセスメーカーさながらの夢を見ていたので、さすがに曹丕も心配していた。


曹丕:「仲達先生、なんとかしてよ。俺たちみたいな隠れノンケではなく、子供が
子供としてノンケとして生きられるようにしてやりたいよ」
仲達:「(・・・・・亡くなった荀令君に対する曹丕様の心象が悪くなりそうで
言えないが、荀令君はすごかった・・・・・)」

そう、ノンケ仲達が衆道に危うく走りそうになった事件、それが鬼の荀イクと共にした
夜なのである(詳しいことはまた後日)。
たかが過ごした一夜の出来事で仲達は以来荀イクを荀令君と崇拝し、
後に〜百数十年間にわたって、荀令君に及ぶ賢才は存在しない〜とまで賞賛するに至ったのである。
173無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 00:01:09
曹丕:「先生!聞いてるの!?」
仲達:「あ・・・ああ、そうですね・・・・」仲達は荀イクのことを思うと今でも恍惚としてしまうのである。
一夜の間違いとはいえ、恐ろしい。
曹丕:「僕がまともにノンケとして女色の英才教育をして育ててやりたいけど、
父上がなあ・・・・・」
仲達:「それでは、ピッタリの人物がおります。陳羣殿ではいかがでしょう?
彼は我が魏で唯一穢れを知らぬキングオブノンケ。女色も奥方のみという素晴らしい
手です」
曹丕:「荀イクは、衆道に染まって女色は細君のみの手だったな。この国にあり、
義父は荀イク、あまたの魔手から逃れた陳羣なら安心して任せられるな」
こうして、隠れノンケ曹丕の優しい配慮により荀ギは陳羣に育てられることとなった。


陳羣:「おじさんを本当のお父さんだと思っていいんだからね」
陳羣の妻:「まあ、ギちゃん・・・・かわいそうに。お姉さまと旦那様が守ってあげるから」
陳羣:「君より年下だけどうちにも子供が居てね。弟だと思って可愛がってね。これ、陳泰」
陳泰:「よろしく」
荀ギ:「よろしくね(なんだよ。父親に似て、ひ弱そうなガキだな。あの陳羣の息子だ。
まだ童尻なんだろうな。俺なんか幼稚園の年中で童尻なんか捨てたけどな)」
174無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 00:02:08
陳羣の妻:「子供は子供同士遊んでなさい」
陳泰、荀ギ:「はーい」
陳泰:「あれ?ギちゃん?どこ?」
荀ギ:「う、きた・・・・どこか人目の無いところはないかな・・・」立ちションをする。
陳泰:「ギちゃん・・・・?」
荀ギ:「やべえ、陳羣にチクるつもりだ・・・」
陳泰:「じぃ・・・・・・」荀ギの竿を見つめる。
荀ギ:「なんだ、珍しいのか?」陳羣は妻命なのでたとえ息子にも竿を見せたことはなかった。
陳泰:「・・・・・」


荀ギ:「(こいつの童尻でも暇つぶしにもらうか。ノンケで俺の姉ちゃんを取った陳羣の
野郎はいけすかないが、息子のこいつはうまそうだ)泰ちゃんさ、お医者さんごっこしたことあるかい?」
陳泰:「ない。興味ない」
荀ギ:「(くそっ・・・・ヤマジュンのマンガはウマく行き過ぎなんだよ)おにいちゃんは、したいな」
陳泰:「じゃあ、いいよ」
荀ギ:「泰ちゃんが吉平の役で僕を診るんだよ」既に全裸。鬼の荀イクの子は早熟だった。
荀ギ:「さあ、泰ちゃんどこかかわったところはないかな」
陳泰:「すごいや・・・・なんかオチンチンも僕のと違う」
荀ギ:「そりゃあ、おにいちゃんのほうが泰ちゃんより大人だからね。手を出してごらん」
陳泰に握らせこすらせようとする。
175無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 00:05:14
陳泰:「ギちゃん!?・・・・・」
荀ギ:「あれ、何、どうしたの?倒れて!?」
ゴゴゴゴゴゴゴ・・・・・・
陳泰のスタンド:「お前らは、親子二代で我が主陳泰と主の父上、陳羣を穢そうとするのか」
荀ギ:「なんだよ。お前か!?父上の陳羣強姦の邪魔をした野郎は!!父上は
陳羣を自分好みの男に育てて犯すために、目に入れてもいたくない俺のねえちゃんをあいつに
嫁に差し出して義理の息子にしたんだぞ!!ねえちゃんをカエセ!!」
荀ギは軽くシスコンであった。
陳泰のスタンド:「それは、ワシの兄上で陳羣殿のスタンドじゃ。ええい!その竿折ってくれる!!」
荀ギ:「やべえ、父上から聞いたことがある・・・・陳家の男には幽鬼がついていて
容易に手が出せないと・・・・・こいつの警戒心を解かなくては・・・・・僕たち、遊ぼうと
してたんです」


陳泰のスタンド:「ほお、どうやって遊ぶんだ?一応聞いてやる」
荀ギ:「こうやって、石ころを菊門に入れてどれだけ入るか競おうかと・・・・」
気絶した陳泰の尻に石ころを入れて実演しようとする。
陳泰のスタンド:「オモシロイナ。よし、入れてやる!!」
荀ギ:「ひぎぇええええええ!!!!!、ど、童尻捨てたときよりいてええぇえ!!」
陳泰のスタンド:「あ、蛙の干からびた死体発見!!これも入れるか」
荀ギ:「あがあああああああ!!!尻が、。。。。蛙が刺さるぅ!!!????」
176無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 00:06:06
陳泰のスタンド:「ついでに花でも活けるか!菊門に菊と・・・・梅と・・・
松も挿すか!!めでたいな!!すげえ剣山!!・・・・・石も要望通り入れるか」
荀ギ:「qあwせdrftgyふじこlp ・・・・・・」もはや、意識はなく肛門からは血が流れ、
尻の生け花の白梅が紅梅に、蛙の死体は血の水分で生き返ろうとしていた。
陳泰のスタンド:「201・・・・203・・・205・・・おい、まだ入れるのか?
もう小石も入らんぞ。まあ、いいや、おもしろいから・・・」次々と小石を入れる
スタンド。
様子を見に来た仲達:「あの年にして、既に常人にはない性癖・・・・・
荀令君の息子だけのことはある」

その後、スタンドによりM気に目覚めた荀ギはSっこ賈充と仲良くなり、
スタンドの主陳泰はスタンドの竿と技によりノンケながらにして武将としても名を
馳せたという。

〜おわり〜
177無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 19:37:48
王翦将軍の処世術

秦の政に仕えた王翦は数多くの武功を立て、武官のトップとなっていた
王翦の活躍で韓、趙、魏は滅ぼされ残るは斉、燕、楚だけとなった
燕や斉は今や弱小国で何の問題も無かったのだが大国である楚が天下統一に立ちはだかっていた
そこでこの楚をどう攻略するか 政は将軍たちを集めた

政「王翦将軍、そなたは楚を攻略するのにどの程度の兵が必要だと思う?」
王翦「楚は大国でございますので60万は必要かと思います」
政「60万か・・ 秦の全軍に近いのう 李信将軍、そちはどう考える」
李信「私なれば20万あれば充分だと思いまする」
政「(王翦は年老いて気力が欠けてきたのかのう)では李信将軍と蒙テン将軍 20万の兵で楚を攻略せよ」

王翦は息子の王ハンを呼び出した
王翦「わしはもう引退する」
王ハン「楚討伐のことですか? 父上、意見が通らなかったぐらいで引退を考えられることもありますまい」
王翦「いや、秦王は人間不信の塊じゃ 樊於期将軍のように一族を皆殺しにされて懸賞金をかけられ、首となって秦に届けられるようなことがあるかもしれぬ」
王ハン「なるほど、流石にそこまではあるまいと思いますが暗殺されるやもしれませぬな」

178無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 19:42:13
王翦は政に引退する旨を伝えた 政は一言のひきとめの言葉もなかった
李信、蒙テン率いる20万の軍勢は秦へ向かった 秦は連戦連勝を重ねたが楚軍に文字通りバックから攻められて敗北した
李信軍をひそかに楚軍は追い続けていたのである そして秦の軍勢をさんざんに破り、秦本国にまで突入する勢いをみせた

家臣「李信将軍の軍が大惨敗を喫しました! 楚軍は秦に迫ろうかとしています」
政「大変だ、すぐに頻陽に参らねば」
家臣「頻陽?」
政「王翦将軍に再出馬をお願いするのだ 急いで用意をせよ!」
政は驚いて自ら王翦の郷里へ出向いた
政「王翦将軍、お主の意見を取り入れなかったから秦軍は大惨敗を喫した もう1度秦軍の指揮をとってくれぬか」
王翦「わたしは病で隠居した身、体も弱り頭もボケてきております どなたか別の将をお選びください」
政「頼む、この通りだ」
王翦「わたしには60万の兵がなければ自信がございませぬ」
政「そなたの必要な軍勢を預ける」
王翦「それともう1つお願いが・・」
政「なんでも申せ」
王翦「それがし帰って参りましたならば・・・」
政「恩賞か? 勿論用意する」
王翦「そうでございますか! では秦王さまの尻を掘りたくございます!」
政「そ・・それは・・・ 何か他の物にいたせ」
王翦「ゲホッゲホッ・・・ 秦王さま、わたしは最近1人では立つことも困難になりましてな・・」
政「(それが股の一物をそそり勃てながら言うことか)わ、わかった! 楚を打ち滅ぼしてきた暁には尻でもなんでもくれてやる! だから必ずや楚を討て!」
王翦「それを聞くと私も仕事のやりがいが出てまいります」

179無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 19:43:09
王翦が軍勢を進めたある地点で政に使いを送った
王翦「出陣の際のお約束、間違いございませぬな と念を押していたと伝えてくれ」
使者「ハッ」
使者は都へと飛んだ
政「あー・・ わしはその場の勢いに任せてなんということを言ってしまったのだ・・ 大体60万の兵があれば蒙テンでも誰でもいいではないか」
使者「王翦将軍からの使者にございまする」
政「(王翦・・・突然ボケてこの約束だけ忘れてはくれぬだろうか・・)」
使者「出陣の際のお約束、間違いございませぬな とのことです」
政「(・・・やっぱ無理かー)」
しかもその使者は何度もきた

部下「将軍さま、恩賞のおねだり少々度が過ぎておりませぬか? そりゃ秦王さまの尻は逸品だと聞いておりますが・・」
王翦「あれはわしの身を守るためなのじゃ 秦王さまは人間不信の塊のような方 恩賞目当てに働いていると信用させねばならぬのだ」
部下「なるほど、流石は王翦将軍 しかし本当のところは?」
王翦「秦王さまの尻が掘りたい! ・・・・・・あっ」
部下「やっぱり でもそれが自然ですよね」
王翦「そうとも、この秦におる者 いやこの世に生まれたからには秦王さまの尻を掘りたいと思うものだ」

180無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 19:44:02
一方、楚も秦の王翦将軍が出てくると聞くと楚全国から兵を動員し楚の名将項燕(項羽の祖父)を総大将として秦軍を迎え撃とうとした
王翦「楚も兵を総動員したようじゃな まさしくこの戦国時代の雌雄を決する大合戦にふさわしい陣容だ」
王翦はまず堅固な土城を築きそこに立て篭もった 楚軍は挑発したが秦軍は一切相手にしなかった
兵士に休養とうまい食べ物を与え、力を蓄えさせた 力を持て余した兵士は石投げや跳躍で遊んでいた (ちなみに、射精大会は秦の法で禁止されていた)
楚軍は秦軍が一切動かなかったので引き上げ始めた 王翦はこの瞬間を狙っていたのである
相手の防御が整わないうちに楚軍を叩いた 楚軍は総大将の項燕が討ち取られる大惨敗であった
主力部隊を失った楚は次々と弱体化していき、楚の王も処刑された
斉と燕は弱小国であったのですぐに滅びた こうして秦は天下統一を成し遂げたのである

政「王翦、よくやった!」
王翦「秦王さま!」
政は王翦の手をとって感謝の意を示そうとしたが王翦にバックに回られ
政「ぎゃぁぁっ!しっ尻が裂けるうっ!? いきなりか王翦!」
王翦「この瞬間のために頑張ったようなものでございましたからな! これがわしの最後のご奉公です!」
政「痛い痛いーっ!うっ動かないでぇーっ!!」
こうして王翦は秦王の人間不信の性格を見抜き見事生き残ったのである
181無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 21:00:52
単発ならまだしもいい加減うざいから新しくスレ立てろ
182花見 ◆eztvdfav.w :2007/06/27(水) 21:03:05
まとめです。

明日からしばらくネットに触れられなくなる可能性がありまして。
最長で一ヶ月程度かと思うのですが、万が一その間にdat落ちしたり
移転した時はログの提供をお願いするかもしれません。
メールの方は携帯でもチェック出来ますので何かありましたらご連絡
下さるとありがたいです。

ご迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願い致します。
183無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 23:04:40
>172-176
遥か唐代の玄奘三蔵にまで付いてたスタンド殿ですからねー。陳泰殿に付くのは
当然ってところですかね。

しかし、陳泰殿のスタンド殿も、子供相手に結構なドSキャラですなアッー!
184無名武将@お腹せっぷく:2007/06/27(水) 23:47:15
>>182
いつもありがとうございます。
不在の件了解しました(゚д゚)ゝ
185無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 17:40:08
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182528365/4
三戦板復興プラン

3
三国志スレは立てない、立てさせない。
既存の三国志スレもできるだけ追い出し、戦国一色の板を目指す。
三国志には常に無双の影が付きまとい、それが糞スレ発生の温床となっているから一時的に完全除去する必要がある。
三国志を語りたい住民には一時的に中英板へ疎開してもらい、三戦板の情勢安定を待って戻ってもらう。


理解できましたか?
という事で板の糞化の元凶の三国志関連スレッドは中国英雄板に出て行ってください。
これも三戦板のためなんです。お願いします。

中国英雄板
http://hobby9.2ch.net/chinahero/
186無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 22:27:09
別時代の作品挙げてくるやつはなんなの?
スレどころか板違いにいい加減気付け、つか甘えんな
187無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 22:31:42
こうして三戦板は住民を失っていったんだな・・
既にスレ一覧はVIP以下
188無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 22:38:58
新しい中英への勧誘だろw
あっちしばらく見てないけど、よっぽど過疎ってんだろうなwww
189董承の人:2007/06/29(金) 07:38:15
でも中英板では、三国関連スレの乱立を嫌う意見もかなり強いですよ。
三戦板を荒らしたい連中の詐術かと。
190無名武将@お腹せっぷく:2007/06/30(土) 00:04:02
そういうのが鎮められないほど三戦も廃れてきてるのはよく分かった

そんなことよりそろそろ董承アニキに会わせてくれ!!
191無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 17:41:23
三戦に限らず2ちゃん全体的にこんな感じなんだよなあ
んなことして何が面白いのか理解に苦しむが
最近ツァオツァオが掘らせないのが治安を悪化させる元凶か
192無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 18:39:36
>>191
そ れ だ 。
ここんとこ曹操掘る話は出てきてないもんな。本末転倒だ!

ここは屈強な部下たちが君主相手にアッー!する場ですw
193無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 18:41:49
掘られるばかりじゃいやじゃ。たまには曹操だって掘りたい時もあるだろうに。
194無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 19:18:30
あんな小さい竿じゃねえ…w
195無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 20:00:57
>194
演義ネタではありますが…倚天・青スはネタには使えませんかね?

股のものが及ばぬならこけしを使うまで!
それがこのスレ(及び兄貴?分の男色大名信玄スレ)の定番のはず。
196無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 20:30:15
武将A「曹操、貴様を掘り取ってやる!」
曹操「なんの、返り討ちにしてくれるわ!」
武将A「そんな貧相な竿で我を掘り取れると思うか( ´,_ゝ`)」
曹操「確かに・・だがわしには倚天のこけしがある!!」
武将A「こけしとは卑怯な・・ぎゃぁぁっ!尻が裂けるうっl!!」
曹操「ふははははは、勝てば良かろうなのだ。敵将掘り取ったり!」

197無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 20:57:21
>196

おお、早速の小ネタ、乙にございます。
しかしそうなると、趙雲は、己が股槍、片手に槍、もう片手に青スですか…
三本いっぺんに繰り出されては、そりゃ韓徳父子も瞬殺ですわな。
198無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 02:39:04
でもやっぱり掘られてる曹操キュンがいいなハァハァ(*´д`*)
199無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:00:50
狂士禰衡〜曹操自慢のコレクションメッタ斬り!〜


 掘られ嫌いの曹操、彼が人生で唯一心の底から「掘られたい」と願って
やまなかった人物がいた。そう、あの有名な名門袁家の袁紹であった。
彼に流れる血がそうさせるのか、雄野郎、婦女子を問わず虜にさせるその美貌の
なせる業か、彼の性技は当代随一であるのは間違いなかった。

それは、あの鬼の文若こと荀イクを性奴隷にした過去から見て歴然だった。
しかし、当の袁紹は鬼畜プレイが一番好きなので「幼馴染に萌える」などという
善良な雄野郎ではなかったので、曹操の美尻には興味はあったものの、
この時代には珍しく、「友情>越えられない壁>美尻」という考えを持っていた。


曹操:「はぁ・・・・ワシも本初に掘られれば、この痛み、快感に変わるに
違いない・・・・・そしたらどんなに生き易いか・・・・」
荀ユウ:「そういえば袁紹が河北に勢力を伸ばしてるらしいな」
郭嘉:「北の野郎共の尻は南と違って締まりがいいからな。あの筋肉質な
尻を掘れるとは袁紹、羨ましいな!」
荀ユウ:「お前、袁紹の所にいたままの方がよかったんじゃねーの?」
郭嘉:「俺が曹操様の所に来たのは、ネコ卒業したからよ!!」
楽進:「確かに、ここはタチの楽園だからな」
一同の視線は曹操の尻へ。
200無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:01:52
曹操:「わあああああ!!ちょっと待て!!お前らはワシに苦しみしか与えられんのか!?
少しは本初を見習って、タチもネコも楽しめるプレイというものをだな・・・」
荀イク:「殿、それなら袁紹殿と戦いましょう。戦えば、いくらなんでも袁紹殿は
殿を抱いてくれるはず。そうすれば殿も衆道での快感を得られるはず」
曹操:「さすが、我が子房!袁紹の肉奴隷だっただけのことはあるな!!」
郭嘉:「とりあえず、劉表を服従させようぜ!!」
曹操:「劉表は有名な名竿、名尻しか受け付けん男・・・・・・使者は誰がいいか・・・・」
荀ユウ:「やはり名品好みの孔融に聞いてみるか」
孔融:「ふむ・・・・劉表好みの竿か尻・・・・・・私の友人の禰衡はいかがでしょう」
郭嘉:「つれて来いよ。さっそく。味見してやるよ!!」
程イク:「その野郎、使いモンにならないくらい味わってやる」
一同:「ケケケケケケ」
賈ク:「落ち着け!!冷静になれ!!使いモンになれなくては、本来の意味がなかろう」
こうして、尻好き竿好きの文官武官の野望むなしく、味見は禁止となった。
201無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:02:33
禰衡:「禰衡です」
曹操:「おお!!我が陳平だ!!ささ、早くそのテクニックを披露して・・・・」
禰衡:「(ムッ、来て早々に席も与えられず、尻と竿のみか)あ〜あ〜、この世には
まともな男はおらんのう」
曹操:「ムムム・・・ワシのコレクションを見てもそう言うか!!」
孔融:「まあ、実際には殿の尻が収集した人材なんだけどね」
禰衡:「かかかか!!何を言い出すかと思えば!まず荀イク!!」
荀イク:「!?」
禰衡:「お前はその美貌で見舞いか弔問の使者になるがいい!!病人も勃起し、
未亡人や子息をも肉奴隷にできよう!!次に、荀ユウ!!お前の性癖は知ってるぞ!!」
荀ユウ:「!?」
禰衡:「お前は、死姦に最近凝っているそうじゃないか?未抵抗の男をヤルのは
そんなにいいか?この意気地なしめ!!お前は墓守がちょうどいいわ!!次に
程イク!!」
程イク:「(また人肉のバッシングか・・・・・)」
202無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:03:44
禰衡:「お前、タチらしいが、実はかなりの名尻らしいじゃないか!!」
一同:「何!?」
程イク:「余計な事を!!」
禰衡:「この国にあって、名尻とばれたとあっては・・・ククク・・・今日からお前は
己の菊門を守る門番なるの決定だな。郭嘉は幼少期から、変わった性癖で春画で興奮せず
活字のみで達してしまう活字フェチとか。おまけにその中野美奈子もタジタジのカミカミ
ぶり・・・・・官能小説を読ませるのにうってつけ・・・見ものだな」
郭嘉:「ナカミーよりはマシだ!!」
禰衡:「満寵は雄汁が大好きでいつもフ●ラばかりらしいな。そんな奴は、チンカス
(酒かす)でも喰ってればいい」
満寵:「は、恥ずかしい・・・・」恥ずかしさのあまり顔を真っ赤にする。
禰衡:「張遼はピストン時の音がやかましいので、太鼓番がちょうどいい・・・・
銭の音で発射してしまう曹洪など・・・・取るに足らない人材ばかりですな」
203無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:04:21
張遼:「やかましいだと!?」
禰衡:「あれでは、ムードを大切にする文官など逃げてしまうわ!!貴様、未だ曹操の
尻を掘ってはいないのであろう?曹操が尻を貴様に許さぬのは、その音のせいじゃ!!」
張遼:「そうだったのかorz・・・・・畜生!!死ね!!」
曹操:「まあ、待て!そこまで言うのなら、禰衡、お前が美しいピストンを見せてみろ。
さぞや美しい音で突くのであろうな」
禰衡:「フ・・・・・お任せを・・・・」
衣を全て脱がず、下半身のみはだけ曹操をやおら掘る。
禰衡:「フンフンフン・・・・・・・フンフンフン・・・・・!!!」
曹操:「あひぃいい!!何でそうなる!!」
禰衡:「そこに名尻があるからだ!!フンフンフン!!!」
曹操:「世間では名竿なのだろうが・・・・ワシには痛いだけじゃ!!
早く抜け!!」
禰衡:「ほれ、この音を聞いてくだされ!!」
曹操を突きまくる禰衡の音・・・・それはある名曲の調べだった。
204無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:05:03
楽進:「おお・・・・・素晴らしい」
荀ユウ:「なんだか・・・さっきの無礼も許せてくる調べだな」
郭嘉:「泣けてきた・・・・・・」
曹洪:「なんだ・・・この調べは・・・・号泣!!」
一同:「ブラボー!!」
曹操:「ひぎ・・・・いたたあた!!痛い!!やめろ!!皆も認めておるぞ。早く抜けい!!」
禰衡:「ほほお、さすが掘られるのに慣れている・・・余計な口を利くだけの余裕があるのか!!」
曹操の上の口へ入れる。
曹操:「ブォ・・・」
郭嘉:「そこまでやる!?初めてなのに、そこまでやるのか!?」
禰衡:「歯立てたら、承知せんぞ!!気合入れてやらんといつまでも続くぞ。下手なら
また掘るからな」
曹操:「モゴモゴオ・・・チュバ・・・ぐちゅ・・・」
郭嘉:「殿の竿をしゃぶる音が・・・・・・!!」
楽進:「これも素晴らしい!!」
曹洪:「泣けるいい曲だ!!」
曹操:「くちゅ・・・ぺちゅ・・・・」
禰衡:「上目遣いで懇願してもムダだ・・・・早くイカセロ!!・・・・おお、奥まで
咥えて・・・・・・う!イグゥ!!」
禰衡の白濁液が爆音と共に舞い上がる。
205無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:05:34
一同:「おお!!!素晴らしい!!」
禰衡:「フフフ・・・・・」
一同:「アンコール!!アンコール!!」
禰衡:「では!」
曹操:「あぎぃいい!!また入ってきたぁ!?」

一時間後。
禰衡:「ミスタースリムを吸いながら。さすが天下の名尻・・・よかったぞ・・・」
曹操:「ひぐぅ・・・・ひぐぅ・・・・(本初・・早くワシに快感を教えてくれ)
お前の垢見たじみた汚い服、早くどけろ」
禰衡:「私が汚いだと?」パン!と全裸になる。
206無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 13:06:55
一同:「おお!!」
楽進:「色、形、香り・・・どれも武将のものと遜色ない・・・・」
張遼:「戦場でこいつと会わなくて良かった・・・」
程イク:「笑止!!」パン!!と同じく全裸になる。
一同:「おお!!!!」
禰衡:「色、形、堅さ、大きさ、香り・・・・・まさに三国無双の竿・・・・」
あまりの素晴らしさに程イクの竿に頬擦りする。
禰衡:「アニキと呼ばせてください」
程イク:「(俺の名尻のことばらしやがって・・・・こいつを生かしておいたら
空恐ろしい)では、弟よ」
禰衡:「はい!」
程イク:「黄祖という男が劉表の元にいる、こいつが私などとは比べ物にならぬ
竿の持ち主、訪ねるがいい」
禰衡:「はい!アニキ!」
程イク:「(奴は、本当は粗チンだがプライドの高い男・・・禰衡が会えば
毒舌の禰衡のこと、本当のことをいい、怒った黄祖に切り殺されるに違いない)
ククク・・・」

こうして、程イクのもくろみは成功したということです。

〜おわり〜
207無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 18:53:17
郭嘉w
春画じゃなくて活字かよw面白かったです。ありがとう。
208無名武将@お腹せっぷく:2007/07/02(月) 23:40:05
ちょwwwwすげー完成度高いなwww
面白すぎてヤバスww
禰衡さいこー!
209無名武将@お腹せっぷく:2007/07/03(火) 00:20:09
大作gj!!

>銭の音で発射してしまう曹洪
すげーツボにはまったww
210無名武将@お腹せっぷく:2007/07/03(火) 03:02:50
久々の良作に私の竿もビンビンでございますっ!
殿、御免!!(ずぼっ)
211無名武将@お腹せっぷく:2007/07/07(土) 19:43:09
袁紹の鬼畜プレイについてkwsk
212無名武将@お腹せっぷく:2007/07/09(月) 19:37:48
文官ノンケ仲達の誓い〜曹丕、男色デビューの巻〜

 さて、衆道大国魏にあってノンケの仲達の教え子であった曹丕も、実は
ノンケであった。男色より、女色。男根より、おっぱい。尻より・・・・・。
今日は、そんな曹丕が男色デビューした際のお話。


 曹操の妾に尹氏という者が居た。これは、あの大将軍何進の息子の妻であったが、
その美貌ゆえ、曹操の妾になった。尹氏には既に息子がおり、これが何晏といい、
何進の孫である。何氏一族の美貌と母の尹氏の美貌を受け継いだ何晏は、美貌の
青年で曹操は自分の息子同様に可愛がった。

しかし、一時はあの名門袁家の袁紹をも惚れさせた何進の血を引くもの、そして、魏という
衆道教育環境抜群の地で育った何晏は、根っからの男好きであった。
彼は、天下のツンデレ名尻として名高い義理の父をも犯し(これが初体験)、その血を引き、
若さ輝く義理の兄、曹丕に目をつけた。

何晏:「あの名尻の義父上の血と、テクニシャン仲達の仕込んだテクニック・・・・・・
是非、ヤリ合いたい・・・・あの文才をフルに使ったピロートークを楽しみたい・・・
男同士は気持ちいい所がわかっていいよな・・・・」
213無名武将@お腹せっぷく:2007/07/09(月) 19:38:54
まずは、ラブレターを曹丕へ出してみた。すると

曹丕:「ああ、平叔、お前、誤字、脱字、いっぱいだったぞ。どこの女に出すかわからんが、
こんなんじゃフラれるぞ」
と華麗にスルーされた。
何晏はナルシストだったので、自分の文章にも客観性が持てず、誤字脱字は彼のお得意だった。

しかし、こんなものではめげる何晏ではない。さすが、肉屋から成り上がった血である。
次に、ボディタッチを多くしてみた。

何晏:「兄上〜、ここの文章が読めないの〜」
曹丕に股間を擦り付けながら近寄る。
曹丕:「これはな・・・・」
何晏:「うん、うん、そうっか〜そうよむんだね〜ハアハア・・・」
股間はギンギン、息遣いは荒い。
曹丕:「(あぶねー奴だな)用がないなら帰るぞ」
何晏:「ああ〜ん、待ってぇ〜・・・・チッ・・・しかし、僕が近寄れば大抵の
雄野郎は襲ってくるのに・・・あの平常心・・・・ただものではない・・・・
そういえば、兄上は最近女色に凝っておられると聞く・・・・男はヤリ飽きたのか?
それならば・・・・・」
214無名武将@お腹せっぷく:2007/07/09(月) 19:40:04
〜翌日〜

曹丕:「あ〜あ、いくらノンケが堂々と生きることができる世の中作りのためとはいえ、
毎日、勉強はだるいなあ・・・・家庭教師が美女とか、そういうシュチェーションないかなー
・・・・・ありゃ!!すっごい美人だ!!」
美女:「(曹丕へ微笑む)」
曹丕:「(参ったな・・・なんと言って声かけよう・・・)」
曹丕は以外にシャイだった。
美女:「曹丕ですわよね?」
曹丕:「はい!そうです!」緊張のあまり大声になる。
美女:「ふふふ・・・可愛らしい方ですのね。私は、何晏の双子の姉の愛蓮と申しますの」
曹丕:「ええ!!???何晏のやつに、こんな美人のお姉さまが!!アイツ、隠しやがって・・・・」
愛蓮:「ふふふ・・・・」曹丕の手に触れ、唇を奪う。
曹丕:「あ・・・愛蓮どのぉお!!??」
愛蓮:「ね?」黒目がちの目が潤み、曹丕を誘う。
曹丕:「い、いいのですか?義理とは言え・・・・」
愛蓮:「血は繋がっていないでしょう?これ以上私に恥をかかせないで」文学ヲタの曹丕、禁断の愛
に少し萌える。

二人は、曹丕の部屋へ
愛蓮:「あ、灯りは消して」
215無名武将@お腹せっぷく:2007/07/09(月) 19:41:22
曹丕:「どうして?こんなに美しいあなたを見たいのに」詩人曹丕。
愛蓮(実は、女装した何晏):「ふふ・・・恥ずかしいの(僕の美しさを認めたな。兄上。
灯りつけたら、ばれちゃうしな)」
曹丕:「す・・・すごいよ・・・君の肌・・・とても滑らかだ・・・こんなに綺麗な女は
抱いたことないよ・・・そろそろ入れるよ」
愛蓮(実は、女装した何晏):「待って・・・ローション使って」
曹丕:「え?だって・・・濡れてない・・・俺下手だったかな?」
愛蓮(実は、女装した何晏):「そうじゃないわ・・・」
曹丕:「もしかして初めて?」
愛蓮(実は、女装した何晏):「ええ・・・(今日は、処女だけどねw)」
曹丕:「大切にするよ・・・じゃあ、いくよ・・フンフンフン・・・・ああ、
すごいよ、すごい俺のを締め付けてるよ!!」
愛蓮(実は、女装した何晏):「ああすごい!夢が叶って果ててしまいそう!!」
曹丕:「フンフン・・・・ドピュ!」曹丕は早漏だった。
愛蓮(実は、女装した何晏):「(え?もう?はやっ!!)それでは、今度は私の番ですわ」
曹丕:「え?」
愛蓮(実は、女装した何晏):「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!・・・・」
曹丕:「ひぎゃあ!!!!何?何?何で?」
216無名武将@お腹せっぷく:2007/07/09(月) 19:42:27
愛蓮(実は、女装した何晏):「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!・・・・」
曹丕:「いやあああああ!!!!痛い!!!止めて!!こけしを使うような女の子は嫌いだAAAA!!!」
愛蓮(実は、女装した何晏):「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!・・・・
ああ、想像より素晴らしい!!さすがは曹家の血・・・・僕の竿に絡み付いて離れないよ!!」
曹丕:「!?ぼくぅ!?男の声?じゃあ、俺の中に入ってるのって・・・・男根!!??ぎゃああああああ!!!
夢なら覚めて!!!!!」
何晏:「夢ではありませんぞ。兄上!!フンフンフン!!ほら、兄上と僕が
繋がっていますよ!!」持参の手鏡で結合部を見せ付ける。
曹丕:「いやぁあああああああああ!!!!ノーォオオオオオ!!!!」
何晏:「さっきは、あんなに竿を堅くして僕を突いてくれたではありませんか?
フンフン!!!ほら、そろそろ出しますよ!!ドピュ!!!」
曹丕:「あふっぅ!!」何晏、曹丕に顔射。
曹丕、取るものも取らず、逃げ帰る・・・・・・・
217無名武将@お腹せっぷく:2007/07/09(月) 19:45:37
何晏:「待って〜ピロートークは?」

仲達:「さて、そろそろ若君の勉強を見なくては」
曹丕:「ふぇえええええええんん・・・ぐじゅ・・・ずび・・・」鼻にも目にも何晏の雄汁がかかり、泣く度に
呼吸する度に鼻へ入りそうになる。
仲達:「おっと!!若君!?その格好は!?」
曹丕:「しえんせぇ・・・俺、汚れた、っていうか汚されたよぉおおおお・・・・(号泣)」
仲達:「・・・・(相手は誰なんだろ?)」
曹丕:「ハメた・・・・っていうかハメられたぁあ!!!!」

最悪なたちデビューをさせられた曹丕。
その後、ノンケが大腕を振って歩くことのできる世の中実現の為に、曹丕はますます勉学に
励んだという。

〜おわり〜











218無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 00:03:15
優しい義父を襲うなんて何晏鬼畜だなwww
219無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 14:50:59
>男根より、おっぱい
なぜか異常に見える…

>男はやり飽きたのか?
なぜそういう発想になるwww
220無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 15:29:02
何晏酷いwww

ちなみに>>172

>ノンケ仲達が衆道に危うく走りそうになった事件、それが鬼の荀イクと共にした
夜なのである(詳しいことはまた後日)

をずっと待ってるw
221無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 19:56:16
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜潁川三名家〜


 優れた文官を誕生させる地として名高い潁川には、中でも
三名家と呼ばれる潁川を代表する名家があった。

ひとつは、あの代々スタンドを無意識に操る術を持ち、自身は穢れることなく、
常に相手を文官ながらに「掘り取る」陳家。ただし、これはスタンドの主に危険が
迫った時のみ有効である。
もう一つは、巧みな筆さばきと、縄師として名高い鍾家。
そして最後は、涼しげで温和な一見いい人風で敵を油断させ、巧妙に堕とす荀家。
この三家である。


三家は、法学を家の学問とし、当時儒学が主流の中では異色であった。
儒学とは「人の嫌がるプレイはダメ。絶対。自分がして欲しいプレイをしよう」
だの、「プレイ中でも上下関係は遵守」という至って衆道においてはノーマルな
思想であった。
一方法学とは、「人が嫌がろうがなんだろうが、SM上等!」の思想で、始皇帝も
韓非により一時奴隷と化した歴史が物語る禁断の思想であった。


今日は、その荀家の荀イクが曹操に仕えるに至ったエピソード。
222無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 19:56:57
天下に広く名尻として名高い曹操は、「ツンデレ」という周囲の妄想もあいまって
益々その尻を狙う者が多くなった。しかも、それは身内にも広がり、前門の虎、
肛門の狼状態であった。努力家として名高い彼は、なんとかしてこの現実を打破
しようとするも、どの書物にも尻の劣化方法など書いてあるわけもなく、
ここは賢人として名高い老人に聞こうと思い立った。
曹操:「ごめんください」
老人:「ウホッ!!何たるウマそうな尻!!10年ぶりに竿が勃ったわ!!」
曹操:「なにを!!」そこは、老人と若者の違い、体力差で曹操は老人の攻撃を
かわした。曹操も、いつもやられてばかりではないのである。
曹操:老人をひざまづかせ「私の苦難を救っていただきたい」
老人:「それは、無理というものじゃ。そなたのような名尻、そんなプリッ尻を
つけて歩いていては『掘ってください』と看板をつけて歩くようなものじゃ。
じゃが・・・・・方法がないわけではない」
曹操:「是非教えてください」
老人:「一晩でどうじゃ?」
曹操:「・・・・・それが嫌だから教えを乞うているのだが」
老人:「聞かなくてもよいのか?」
曹操:「わかった。後でな」
223無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 19:58:22
老人:「合意の上・・・・儒学に則した衆道これがわしの信条じゃ。
もし、お主を大衆の面前で堂々と濡らせるものあらば、それを参謀にし、
天下を取るが良い。天下に号令する身になれば、ノンケ良しという世にも
できよう」
曹操:「そいつを参謀にすれば天下は取れるのか?というか、掘られて濡れたことさえないのだが。」
老人:「そうじゃ。その者、戦において敵を掘り取る巧妙な作戦に長けた
真の知略を持つもの。名は寝た後で教えてつかわす・・・・いざ!!」
曹操:「(跳ね除けることはできる。だが、ここは我慢だ)」
老人:「フンフンフン・・・・・見た目を裏切らない良い尻じゃ・・・・
このまま背上死してしまいたい・・・・フンフンフン・・・・・」
曹操:「(・・・・イタタタタ・・・じじいのくせに、まだ続けるのか)」
いつもなら、叫び声をあげるところだが、唇を噛んで我慢する。
老人:「ふぉふぉふぉ・・・・堪え性があってかわいいのぉ・・・・
おお!!イグウぅ!!」老人は、10年ぶりに射精した。
老人:「・・・・ぜいぜい・・・もうこれで思い残すことはなくなった。
もし、お主を大衆の面前で堂々と濡らせるものあらば、ワシのこの玉袋を
開けて見るがいい。その時まで開けるでないぞ!!」
そういうやいなや、老人は己の玉袋を刀で斬り取り自害した。
曹操:「おい!!こら!!やり逃げかよ!!こんな玉袋で・・・・」
仕方ナシに、曹操、老人の玉袋を懐に入れ往来へ出た。
224無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 19:59:50
曹操:「帰って夕飯食って寝よう・・・・がは!!」
美青年:「あ!!」
曲がり角で美青年とぶつかってしまう。曹操の懐からはジジイの汚い玉袋が、
美青年の細い腕からは木簡がこぼれ落ちた。
曹操:「(こんな青年相手に何、汚いもの見せてんだ。俺・・・・・・
変態だと思われたかな。恥ずかしー・・・・・)」
曹操は顔を思い切り赤くした、それもそのはず、目の前の美青年は曹操の好み
どストライクだったのである。いつも掘られてばかりの曹操、実は、掘る側への
激しい憧れを秘めていた。SMで言うところのSとMは表裏一体というやつは、
衆道でも「掘る者と掘られる者は表裏一体」なのである。
涼しげな眉、紅い唇、生えそろえたばかりであろう髭、か弱そうな華奢な体には
程よい筋肉が乗っかり、すらりと伸びた長い脚はチビの曹操の性欲を激しく刺激した。
曹操:「やらないか?」
美青年:「・・・・」
曹操:「(はっ・・・何を言ってるんだ。俺、おかしいぞ。こんな麗しい青年を前に
俺まで変態になったのか?)」
曹操は、無意識に口をついた言葉に動揺した。
225無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 20:00:35
美青年:「いいですよ」
曹操:「なにぃ!!??」
美青年:「何を驚かれているのです?誘ったのは、あなたでしょう?」美青年は恥らいを見せつつ
するりと曹操に見せ付けるように衣を脱ぐ。
曹操:「・・・・・しかし、こんな往来で・・・」
美青年:「ではやめますか?」
既に好みの青年を前に曹操は臨戦状態であった。しかし・・・・
曹操:「俺の小さいだろ・・・・」
美青年:「問題は竿の良さではありません。さあ、来てください」
尻を高く上げる。
曹操:「(俺、真面目にこいつに惚れそう・・・・)・・・・いざ!!
フンフンフン・・・・・」
曹操の竿は短小で、普通の尻のものならスカスカなのだが、美青年は括約筋を
使い、曹操の動きに合わせてくる。
曹操:「フンフン・・・ンギモッヂイイ!!!」
曹操は掘る側の快楽を堪能した。
226無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 20:01:17
美青年:「では、私の番ですね」
曹操:「いや!!待て!!止めろ!!」
美青年:「自分だけ気持ちいいのは反則ですぞ!!」
曹操:「ヤー!!ほんっと、止めて、頼むから」
曹操は、初対面の美青年相手にこれまでの悲劇を語った。
曹操:「この俺の痛みを救ってくれるのは、親友の袁紹だけなのだが、
ヤツは俺を抱いてくれぬのだ」
美青年:「入れますぞ」
曹操:「やー!!痛い!!痛い!!やめて!!」
美青年:「痛くはないでしょう?」
曹操:「(ウム・・・・いつもより痛くない・・・なぜだ?)」
美青年:「十分勃起させず入れるから中で大きくなり痛いのです。
十分勃たせて入れれば痛みは半減するのです・・・フンフン・・・・」
曹操:「・・・・なんだ・・・この感覚・・・でもやっぱ痛い!!」
美青年:「フンフン・・・・こんなに我慢汁を垂らしていますぞ!!いやらしい!!」
曹操:「いやああああ!!言わないで!!」
美青年:「フンフン・・・フンフン!!!」
曹操:「は!!待てよ、ジジイが大衆の面前で堂々と俺の竿を濡らせるものあらば、
この玉袋を開けろと言ってたな・・・・」
227無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 20:01:59
ジジイの玉袋を開けると、そこには「許昌荀イク」と四文字が書いてあった。
曹操:「いででで・・・・おい、お主の名は?」
美青年:「フンフンフン・・・・荀イク文若です・・・フンフンフン!!」
曹操:「やっと見つけた!!お主こそ、俺をこの苦しみから(唯一の救い袁紹を除き
救ってくれる)我が子房だ!!痛いから、動くな!!」
荀イク:「フンフンフン・・・・さすがは袁紹様の仕込んでくださった性技・・・
痛みをも半減させるとは・・・・フンフン・・・ぁあなたこそ、私の仕えるべきお方!!
イグー!!」
大衆の面前で繋がる二人。大衆も交えて乱交の二回戦。
こうして荀イクは曹操に仕えることとなった。しかし、衆道において痛みのみで不感症の自分を
不覚にも濡らせた荀イクを仕込んだ親友袁紹に曹操は底知れぬ恐れと、憧憬を抱くのであった。
後に、立場が逆転し曹操が荀イクに掘られまくる日は、この日よりそう遠くはなかった。


〜おわり〜
228無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 22:06:11
玉袋ちぎって自害wwwwカオスww
229無名武将@お腹せっぷく:2007/07/10(火) 22:59:05
文官ノンケ仲達シリーズは、いつも笑わせてもらってるww
曹丕と言い、ジジイの玉袋と言い…。腹が痛いw
ツボをつかれました。
230無名武将@お腹せっぷく:2007/07/11(水) 02:09:50
乙!! 衆道学的知識が為になりすぎるwww

>そこには「許昌荀イク」と四文字が書いてあった。
テラ五文字wwww
231無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 13:57:58
街頭乱交が当然の国とかオワトルw


ていうかそれが自然な風景な俺らもオワタwwww
232無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 18:52:05
233無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:14:46
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜肉奴隷荀イク〜

〜百数十年間にわたって、荀令君に及ぶ賢才は存在しない〜
これは、仲達が尊敬する荀イク文若を手放しで賞賛した言葉である。
尻大国魏においてノンケの仲達に、そこまで言わせた荀イク。

今回は、そんな荀イクの肉奴隷時代のお話。


エピソード1:肉奴隷誕生の巻

 潁川三名家の一つ、荀家。それは、「人が嫌がろうがなんだろうが、SM上等!」の
法学を作った荀子様の末裔という名門であった。
この荀家の人々は、容姿に恵まれ、それでいて驕ることなく、優しく民衆からも
慕われていた。

が、それは、表の顔。裏の顔は、鬼の荀家と呼ばれていた。
荀家の人々が優しいのは、人の気持ちを敏感に読み取るからであった。
しかし、これが衆道と合わさると、男も泣くSっ子になるのであった。
人の気持ちに敏感だから、人の嫌がることも敏感に嗅ぎ分ける。
その言葉攻めも、物質的な攻めも凄まじく、それでいてプレイ後は天使のように美しい顔と声で優しくなる。
SMに興味のない雄野郎も、「もうすぐ、これさえ我慢すれば優しくなるんだ」
と我慢し、いつの間にか、苦痛が快感へと変わるか、激しい攻めで本当に
天国へ旅立ってしまうのである。
人々は畏怖の念をこめ、「荀家の者と寝たら、廃人になる」と噂した。
234無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:15:39
元の生活に戻るには、死しかないのである。
荀家の者と寝た男は皆、自ら雄奴隷になるからであった。
そんな荀家の息子、荀イクもそろそろ仕官せねばならぬお年頃。
4歳の頃から決められたフィアンセは、妻になり、彼の裏の顔を知らず
優しく微笑んでくれる。(彼がわずか4歳でフィアンセを作られたエピソードも
また後日)

荀シン:「兄さん、就職、もう決めた?」
荀イク:「そうですね。奥に子供も出来たし、安心させなくてはね」
唐氏に微笑みかける。
唐氏:「あなた・・・・」その微笑みは、既に母親のように包み込む温かさがあった。
荀シン:「見せ付けるなあ。僕は、袁紹様に仕えてるけど、兄さんはどこにするの?」
荀イク:「そうだなあ・・・・奥、そろそろ寝なさい。一人だけの体じゃないんだから」
唐氏:「はい。あなた」
唐氏、素直に寝室へ消える。唐氏の姿が消えるのを待ち、荀イクは突然弟の荀シンの衣を
剥ぐ。
荀イク:「あの名門袁家の体はどうなの?」
荀シン:「兄さんの目で確認してよ」
少年荀シンの色白の体には花びらのような痣がたくさん出来ていた。それも、乳首を中心に。
荀イク:「フーン・・・・袁家の男は、乳首を責めるのが好きなの?」
弟の乳首を眺める。
235無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:16:20
荀シン:「違うよ。これは、逢紀様のだよ。悪いけど、兄さんに袁紹様は渡さないよ」
荀イク:「そうなると無理やりにでも奪いたくなるのが、荀家の血・・・・まあ、こうして
乱を逃れ冀州に来たのだから、天下の名門の尻を味わうのも悪くはないでしょう」
荀シン:「王佐の竿の兄さんと天下の名門袁家の袁紹様・・・・今世紀最大のカップリングだね」
こうして、荀イクは弟の口利きで袁紹に仕えることとなる。



〜初出仕日〜
袁家に近づくにつれ、荀イクの王佐の竿は硬度を増してゆく。
荀イク:「(ククク・・・名門袁家。あの伝説の竿師袁安の血を受け継ぎ、性能書のテクを
持つ者・・・・・その尻もさぞや美味かろう・・・・王佐の竿がざわつくわ・・・・)」
秘書、逢紀:「お前が新人か。なるほど美形だな。袁紹様がお待ちだ。入れ」
扉を開け、荀イクが目にしたのは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
236無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:18:02
弟、荀シンが四つんばいになり、首に縄をつけられ、全裸で我慢汁を垂らしている光景だった。
荀イク:「な・・・・何を!!荀シン!!気でも狂ったか!!」
動揺のあまり、美しい言葉が信条の荀イクの言葉も乱れる。
荀シン:「見ないで・・・兄さん・・・」
色白の荀シンの肩は震え、首筋は紅く染まっている。縄目は、自殺用の縄と同じ結び方で
少しでも持ち手が力を入れるか荀シンが逃げれば首が絞まり窒息死だ。
荀イク:「お前、袁紹を奴隷にしたのではなかったの!!???」
荀シン:「・・・兄さん・・・」
逢紀:「犬が口利いてもいいと思ってんの?」
荀シンを蹴り上げる。
荀シン:「あうっ!!」
逢紀:「あう!!じゃないだろ?犬ならキャンキャンと可愛く、お鳴き!!!」
荀シン:「きゃんきゃん」
逢紀:「生意気な新人・・・あまり犬に理性を求めるなよ。
荀家の男ならわかるだろう?袁紹様が奴隷だって?逆だ。こいつが袁紹様の奴隷なのだ。奴隷というより犬だがな」
荀シン:「きゃ・・きゃん・・・ぁう・・・イグゥー!!!」
床へ発射する。
謎の声:「誰が達していいと言ったんだ?」
荀シン:「あぅ・・・・・す・すみません・・・・」
謎の声:「犬なら、ちゃんと舐めて綺麗に掃除せよ」
荀シン:「ペロ・・・ペロ・・・ベチャ・・」
荀イク:「・・・・・・」
237無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:18:44
荀イクには目の前の出来事が理解できなかった。鬼の荀家兄弟として自分と共に名を馳せた
SM好きの弟が、袁紹を奴隷にするどころか、袁紹傘下で奴隷になっていたとは。
しかも、男に舐めさせるのが好きな荀シンが自分の雄汁を自分で舐め取っているとは。
弟の首に絡む荒縄の先に目をやると、精悍な感じの美男子が縄目を握っていた。


王佐の竿は、ビンビンに美男子へ反応する。
袁紹:「はじめまして。王佐の竿を持つ荀家の男よ」
荀イク:「(こ、こいつが袁紹・・・・・竿が反応するのはいつも通りだ。だが、
なぜ・・・・・こんな場所まで反応するのだ・・・)」
逢紀:「あれぇ?袁紹様、この新人、弟が羨ましいのか、尻の穴がピクピク痙攣しています」
荀イクの菊門を着物の裾を捲くり上げ観察する。
荀イク:「!!(バカな、そんな!!そんなはずはない!!)何をなさるのです!!」
SM上等!!の荀家の男は、生涯童尻を貫かなければその威力を発揮し続けることはできないのだ。
叔父の荀爽は、ガチムチ董卓の魅力に負け、童尻を許したばかりに董卓に掘り取られ
還らぬ人となった。


逢紀:「ほら、犬!!新人に人間の言葉で袁紹様の竿の感想をお言い!!」
荀シンの玉袋を蹴り上げる。
荀シン:「袁紹様の竿は、兄さんの王佐の竿よりすごいよ・・・・」
238無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:19:29
恍惚とした表情で蹴られたはずみで倒れたその菊門には、からくりこけしが
挟まって動いていた。
顔良:「アナルが疼くだろ?」
文醜:「竿も疼くだろ?これが、袁家の血・・・・・・」
荀イク:「まさか、流れている血だけで・・・そんな・・・・」
顔良:「袁紹様・・・・もうがまんできません」
文醜:「俺にも、お情けを・・・・・」
田豊:「私にも・・・・」
袁家の文官武官、皆袁紹を前に顔を上気させ四つんばいになり、尻を高々と上げおねだりする。
その光景は、雄野郎なら誰もが憧れるハーレム状態。まさに壮麗。
袁紹:「そう急かすな。しかし、そんな、はしたない男に入れてやる竿はないぞ」
一同:「そんなぁ」
哀れな声を出す。


袁紹:「では、皆で掘りあうが良い」
荀シンを駅弁スタイルで持ち上げ挿入し、床へ座る。
荀シン:「はう!!」
荀シンの硬くそそり勃つ竿へ顔良の尻が接近し、包み込む。
顔良の竿へ田豊の尻が、田豊の竿へ逢紀の尻が、逢紀の竿へ
文醜の尻が、文醜の竿へ・・・・という具合に雄タワーが完成した。
239無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:20:39
袁紹:「では、いくぞ!!フンフン・・・・・!!!」
パーンパーンという軽快なリズムと共に、雄タワーは歓喜の声を上げ、
揺れる。
袁紹:「フンフンフン・・・・・!!!」
荀シン:「だめです・・・袁紹様・・・もおう、いきそうです!!」
顔良:「もっと袁紹様の振動を楽しみたいんだ!!我慢しろ!!」
逢紀:「そうだ!!お前の兄さんも竿を濡らして見てるぞ!!
もっとお前の兄さんを楽しませろ!!」
袁紹:「フンフンフン・・・・・!!!フンフンフン・・・・・!!!」
雄タワーは、グラグラ揺れ、今にも倒れそうな勢い。
荀イク:「ここまでの体重を支えた上で、あの軽快な竿さばき・・・・・
袁家の血だけではない・・・・・あの方には王才が見える・・・・」
240無名武将@お腹せっぷく:2007/07/12(木) 20:22:24
パーンパン!パーンパーン!!!!
荀シン:「イグゥウ!!!!!!!!!」
逢紀:「俺もぉ!!」
顔良:「こら、荀シン、締め付けるな!!アッー!!!」
田豊:「ア``ッー!!!」
一同:「アッー!!!」


雄タワー崩壊。
袁紹:「さて、私は、強姦はしない信条だ。抱かれたくなったら尻を洗って
四つんばいになってこい」
あれほどの交わりをしておきながら、その顔は涼しげだ。
荀イク:「・・・・・・・(抱かれたい・・・もう荀の掟なんてどうでもいい)・・・・」

こうして荀イクは肉奴隷へのはじめの一歩を踏み出した。

〜つづく〜
241無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:31:11
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜肉奴隷荀イク〜

■前回までのあらすじ■

 「人の嫌がるプレイはダメ。自分の攻めてほしい部分を
攻めて相手を喜ばせよう。プレイ中でも上下関係は絶対遵守しよう」の
儒学が主流の三国時代にあって、方や「上下関係?なんだ?SM上等!!」の
法学を家の学問とした潁川三名家。

その中の一つ荀家の荀イクは、弟のつてを頼り袁紹に仕官した。
一時の気まぐれで弟袁術を強姦し、徹底的に憎まれた袁紹はそれに懲り、
「強姦はしない」というのが信条の士大夫となっていた。


漢朝が生んでしまった天下最強の竿師袁安の血をひき、美貌の母親の血を
ひく袁紹に反応しない雄野郎は皆無で、Sっ子荀イクの菊門も無意識に
痙攣させられる始末であった。荀家の男は攻めることはあっても、攻められること
なく「生涯童尻」を保たなければ荀家の威力を発揮できないのだが、袁紹の
竿捌きを目の前にし、荀イクは「抱かれたい」と切に願うようになった。



エピソード2:肉奴隷に堕ち、曹操に激しく嫉妬するの巻



 漢朝が生んでしまった天下の名門袁家の袁紹に、これまで頑なに守ってきた
童尻を捧げることを決意した荀イク。早速尻をミューズで洗い、浣腸までした上で
袁紹にその決意を伝えに行く。
242無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:31:46
荀イク:「失礼します」
逢紀:「なんだ。新人か」
荀シン:「ペロ・・・・・チュプ・・・・」
弟の荀シンは袁紹の足の指を一本一本丁寧に口に含んでいる。
袁紹:「今日は、武芸の稽古をした後だからな。丁寧に舐めよ」
汗と土にまみれ軽く異臭のする足を弟の荀シンは、うっとりとした表情で舌で舐める。
もちろん、前回同様素っ裸で首には縄が巻きつけられている。


荀イク:「尻をミューズで洗い、浣腸してきました・・・・袁紹様、抱いてください!!」
逢紀:「なんだ?この新人?これ、犬、人間の言葉でお前のお兄さんにここのシステムを説明
しておあげ!!」
荀シンの乳首を蹴り上げる。
荀シン:「あう!!!に・・・兄さん、ここでは、名門袁家の選ばれた家臣として教育を受け、
犬見習いから研修が始まるんだ。僕もやっと犬として認められて袁紹様のお情けを受けることが
出来たんだ」
逢紀:「新人、お前も犬見習いからだよ。それに抱いてください、じゃないだろう?
『この汚い穴にお情けをぶち込んでください』だろ!!全く言葉遣いもできないのか。荀家のくせに」
袁紹:「まあ、待て逢紀。せっかく荀イクがやる気をだして志願してきたのだ。研修を始めよう
ではないか」
逢紀:「じゃあ、お前も裸になり、この縄をお付け」
荀イクへ縄を渡す。
243無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:32:18
袁紹:「待て。こっちの方が面白そうだ。これを着よ」
出されたのは、女物の服だった。それも、貴婦人が着るようなとびきり上等なものだった。
袁紹:「その美貌、宮廷でもこれほどの美女はおるまい。ヒゲも、体毛は全て剃れ。いや、剃ってやろう」
荀イク:「そんな・・・・・ヒゲを剃ってしまったら宦官に間違われてしまいます」
逢紀:「なんだ?この雌犬は?犬の癖に、人間様と同じ思考をしているのか?ありがたく、裸に
なって袁紹様の玉手を受け大人しく剃られろ」
荀イクの膝に蹴りを入れる。
荀イク:「ぁう!!」
袁紹:「大切な犬を傷つけるでない。この犬は、見た目が良い愛玩犬だな。さあ、動くな。
動いたらお前の綺麗な肌と王佐の竿がぱっくり切れるぞ」
袁紹は刀で荀イクの陰毛とケツ毛と脛毛、腋毛、ヒゲを剃る。その手つきはあくまで華麗だ。
逢紀:「袁紹様!この犬、カミソリまけしたのか、剃った後が紅くなっています!!
竿も硬くなり、生意気に勃起しています!!」
名門荀家の出の荀イクは、逢紀の辱めにも我慢した。これも、全て袁紹の竿を受けたいが為である。
手先の器用な逢紀の手により一人の美女が誕生した。髪を女用に結い、化粧も施した荀イクは誰が
どう見ても絶世の美女だった。



袁紹:「想像以上に美しいな。逢紀、そういえば領内で女色のみの罪で捕らえた罪人が居たな」
逢紀:「はい、30人ほどおります。この乱世で男色もたしなむことのない非国民野郎共です」
袁紹:「牢内ですることもなく暇を持てあましているだろう。そいつらに、この雌犬を
渡したらどうなるかな・・・・・・」
荀イク:「そんな!!私の童尻は袁紹様に捧げるもの!!」
袁紹:「心配するでない。相手は女色のみで男色の気のない罪人共。いくらお前が美しくても
菊門は無事だろう。だが、その他の部分の保証はしかねるな」
逢紀:「ケケケケ・・・・仕官早々女色野郎の相手とは、袁紹様、今日も冴えて鬼畜すぎる」
袁紹:「この雌犬を牢へ入れろ」
逢紀:「はっ!!」
244無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:32:58
〜牢前〜
鉄格子の向こうには男たちがうじゃうじゃといる。
逢紀の言った通り30人ほどだろうか。

逢紀:「おい!!女色しか知らぬ非国民の変態共め!!お前らのために袁紹様からの贈り物だ!!」
女装させた荀イクを放り込む。
女色野郎1:「すっげえ美女!!」
女色野郎2:「こんな美女見たことない!!」
女色野郎3:「まるで、天女・・・・・・」
逢紀:「お前らの好きにしていいとのお言葉だ」
卑猥な笑みを浮かべる。
女色野郎共:「うぉおお!!袁紹様も、やっと女色のみを認めて下さったのか!!」
女装した荀イクへ一斉攻撃。
女装した荀イク:「いやぁああああああ!!」
逢紀:「叫び声まで女のようにかわいいな」


女色野郎4:「グヘヘヘ・・・・お嬢ちゃん、おじさん達といいことしよう・・・・」
荀イク:「そんあぁ!!袁紹様ぁ!!」
鉄格子の向こうの袁紹へ哀願する。
袁紹:「私の顔を見て、私にやられているように思えばいい」
陽に焼けた美しい顔は、笑みを浮かべる。
荀イク:「袁紹様しかイヤです!!」
女色野郎5:「この子、袁紹様の妾だったのかな。道理で美しい!!天下の袁家は
こんな美女を侍らすことができるのか!!」
女色野郎4:「グヘヘヘ・・・まずは、おじさんの風呂に入ってない竿をしゃぶって
綺麗にしてもらおうか」
目の前に口の前には異臭のする赤黒い芋虫のような竿が。しかも、剥けていないので
皮の中には恥垢がこれでもかと詰まっている。
荀イク:「くっ!!」
245無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:33:39
女色野郎4:「いいね〜!!美女は、嫌がる顔も絵になるな!!」
荀イクの口へねじ込む。
荀イク:「もご・・・・・むにゅ・・・・」
女色野郎1:「おじさんもう、我慢できないよぉ!!」
女装した荀イクの胸を掴む。
女色野郎1:「え・・・・・」
そこにはあるはずの感触がなかった。
女色野郎1:「ない!!ないぞ!!」
女色野郎5:「貧乳もいいじゃないか!!揉んで大きくしてやろう!!」
女装した荀イクの胸を揉もうとする。
女色野郎5:「あれ!!ない!!なさ過ぎる!!」
女色野郎2:「まさか!!」
荀イクの股間を見る。そこにはないはずのイチモツが・・・・・・。
女色野郎共:「ある!!!ある!!!あったー!!」
逢紀:「ケケケ・・・今頃驚いてやがる」
女色野郎4:「なにぃい!!!」
荀イクにしゃぶらせていたモノが萎縮する。



女色野郎3:「しかし、どこから見ても美女・・・・惜しい。俺が男色野郎だったら」
逢紀:「こんな上玉をヤレないとは、やは女色のみの変態野郎共は哀れだな。こんな野郎共
生かしておいても仕様がないですね」
袁紹:「そうだな。兵士たちの練習用にしておけ」
女色野郎共:「男の相手だけはご勘弁を!!」
袁紹:「心配するな。お前たちの息子や父親、兄弟は尻次第で私の肉奴隷にしてやる」
逢紀:「光栄なことだぞ」
女色野郎共:「いやだぁああああ!!!!!」
逢紀:「さあ、雌犬出て来い」
鍵を開け荀イクを出してやる。
246無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:34:34
唇には女色野郎4の恥垢がこびりついている。
女色野郎共:「あの美女の正体は袁家の肉奴隷!!??」
袁紹:「思ったより汚れなかったな。逢紀、私の愛玩犬を洗ってやれ」
逢紀により水風呂に入れられ身支度を整えられる荀イク。唇は紫に
染まっている。
袁紹:「なんだ?唇の色が悪い。紅でもつけてやれ」
逢紀:「はい。それと、ご友人の曹操殿から書状がきております」
袁紹:「孟徳か。逢紀、お前が読め」
逢紀:「は・・・・・」
袁紹:「どうした?早く読まぬか」
逢紀:「・・・・・くっ」
袁紹の虜になっている逢紀には読むことができなかった。その書状には、
曹操の文才をフルに生かしたお誘いの文が書いてあり、雄野郎なら誰もが曹操を抱きたくなる名文であった。しかも、曹操の美尻・・・・・・
曹操と寝たら袁紹は自分を捨てるかもしれない。


袁紹は曹操から来る書状の内容の予想はついていた。そして、自分にほれ込んでいる
家臣に音読させるのを楽しみとした。今まで袁紹に惚れこんでいる竿兄弟の固い
結束により、その内容は単なる挨拶状や逆に袁紹の心象を悪くするものに改ざんされ
曹操を袁紹に近づけるのを阻止していた。
247無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:35:10
逢紀:「曹操殿は、今日も男と乱交した乱交日記を送ってきました」
嘘の報告をする。
袁紹:「またか。乱交ごときで喜ぶとは孟徳も青いな」
逢紀:「いかがいたしましょう?」
袁紹:「そうだな。放置しては我が親友に悪い。返事でも書こうか」
逢紀:「では、机をお持ちします」
袁紹:「待て。ここにいい机がある。雌犬とその弟の犬よ、裸になり、私のベットの上で
四つんばいになりなさい」
言いつけに従う。荀イクと荀シン。袁紹を前に我慢汁が溢れ、今にも垂れそうだ。
袁紹:「お前らは、私に雄汁くさいベットで寝ろというのか?」
荀イク:「し、しかし・・・・・」
袁紹:「そうだ。お前らの竿の下に薄墨で染めた紙を置く。我慢汁が垂れてどんな絵が出来るかは、
後でのお楽しみだ」
当時紙は貴重なもの。それをこんな遊びに使うとは、荀イクは改めて袁家の豊かさを知らされた。
248無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:36:13
袁紹:「動くでないぞ。犬共」
荀イクと荀シンを並べ机にする袁紹。薄紙を通し、筆の感触と墨の冷たい感触が裸の背中を伝う。
荀シン:「はぅぅううう!!袁紹様・・・・・シンはもうだめですぅうう」
袁紹:「なんだ。まだ曹操の名前しか書いていないというのに。こらえ性のない・・・・
隣のアニキを見習え」
荀イクは耐えていた。
荀シン:「袁紹様・・・・曹操は天下に名高い名尻・・・・心配でございます・・・」
袁紹:「妬いてるのか?心配するでない。あいつは親友。親友をこのように私を見ただけで
我慢汁を垂らし、菊門を痙攣させるような犬にはしたくない。名門の親友は気高い雄野郎でなくてはな」


袁紹はわざと筆をゆっくりと運び、荀イクは理性が飛びそうになる。
同時に初めて耳にした曹操という名尻と名高い雄野郎に激しい嫉妬を覚えるのだった。


荀イク:「(ちくしょー。私の袁紹様の心を掴みやがって・・・・・曹操、いつか
掘り取って私の奴隷にしてくれよう・・・)」


〜つづく〜
249無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 21:55:17
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜肉奴隷荀イク〜


エピソード3:甥、荀攸

 本題を少し離れて、今日は荀イクの甥っ子荀攸のお話。
尻大国魏において、少々お行儀の悪い印象を与える荀攸。
彼は、三国志の熱烈なファンで変態Mっ子注釈者裴松之のお気に入りだった。
「陳寿は、賈クのような竿のみで付いていくヤリ男と違い、荀攸には独特の
SMの美学が見える。賈クはおがらで荀攸は夜光珠だ!!」と言わせしめた。
一人の人物を思いつめたら、暴走が止まらない裴松之にここまで言わせた
荀攸。そこには、荀家の闇があった。


荀イクの甥とはいえ、荀攸の方が年上であった。
SM上等!!の荀家、その親類が一同に会する新年時は、その罵倒、皮肉、
嘲笑やたるや凄惨を極めた。何しろ、人の喜ぶこと、嫌がることを敏感に
嗅ぎ分ける血が親類を前に騒ぎ出し、愛しい親類であればこそ手加減はなかった。


荀イク:「やあ、攸。今年も、叔父さんがお年玉をあげよう」
荀攸:「(今年は何言われるんだろ・・・だいたいイクの方が年下なのだが
ま、いいか、貰っておくか!!)ありがとう!叔父さん!!」
荀イク:「・・・とその前に、甥の竿の成長を見なくては!!」
荀攸:「ちょ、何やってんだよ!!やめろ!!変態!!」
250無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 21:55:54
荀イク:「ふふふ・・・・・だって、かわいい甥が皮かぶりであったら上野
クリニック代くらい上乗せしてあげなくては!!」
荀攸:「おい!!そんな金、子供に払えんのかよ!!自分の心配しろよ!!やめろ!!」
体力で勝つ荀攸、荀イクの顔に蹴りを入れる。


荀イク:「へぶしっ!!よくも・・・」
荀シン:「にいに、攸ちゃんをやっちゃう?」
荀イク:「押さえつけるのです!!」
荀シン:「攸ちゃん、一年ぶりに鐘家から習った縄捌き見てよ!!」
荀攸:「なにぃ!!あの伝説の縄師鐘家直伝か!!」
荀シン:「いい眺めだね〜」
荀攸:「解けよ!!ヘンタイが!!」
荀イク:「まあまあ、さてお年玉だが・・・・・・」
荀攸:「いらねーよ!!」
荀イク:「今年は500円硬貨であげよう!!しかも、攸の菊門に入る限り、取り放題。
しっかり締めて落とさないと沢山もらえないよ!!」
荀爽:「ふぉふぉふぉ・・・・シンもイクも攸も大分荀家の男らしくなってきたのぉ」
荀攸:「助けて!!」
荀爽:「非常なまでに冷徹な神経を持ってこそ、真のS男・・・・そのような軟弱さ、法学の
荀家には必要ないわ!!(ΦДΦ)」


荀シン:「攸ちゃんは、子供ながらに真のS男を目指してるからMっ子の気持ちも分りたくて
わざと僕らの嗜虐心を煽ってるんだよ」
251無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 21:56:30
荀イク:「フフフ・・・・さあ、いきますよ!!一枚・・・」
荀攸:「いたーい!!痛い!!やめて叔父さん!!」
荀シン:「攸ちゃん、ちゃんと厠で拭いてないね。ちょっと匂うよ?」
荀家の人々:「やっぱり荀イク、荀シンは素質があるな・・・それに比べ荀攸は・・・・」
荀攸:「(ぜってーこいつら見返してやる)・・・・・痛い!!。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン」
荀イク:「・・・・十五枚・・・・・普通に入れるんじゃつまらないから、縦に入れようかな」
荀シン:「攸ちゃんの啼き声、かわいいよね。僕、硬くなっちゃた」
荀イク:「へえ・・・・結構攸のここは、締りがいいなあ。貪欲な穴だ。もう、25枚も入ったよ」
荀家の人々:「荀家の男に必要なのは立派な尻ではなく、竿なのに・・・・生まれてくる家間違ったんじゃない?
攸って・・・・・」


こうして育った荀攸。叔父の荀イクはクールビューティで通ったが、荀攸は温和な外見だったという。
だが、それも見せかけのこと。
中央に仕え、十常侍のこけしプレイに宮中が乱れた際、漢朝の将来を危惧し、荀攸は立ち上がった。
袁紹:「この乱れ、袁家の一員として見過ごすわけにはいかん。こけしのみなど・・・・立ち上がってくれるな」
逢紀、何顒、荀攸:「はひぃいい!!ですから、お情けをぉっ!!!」
袁紹:「そう、焦るな・・・・面倒だから、一列に尻を並べよ」
逢紀、何顒、荀攸:「はい!!」
袁紹:「フンフフン・・・・・!!!!」
ズボズボズボ!!その腰捌きはさすが袁家。マッハの速度ながら、あくまで優美。
三人同時相手なのに、三人が三人とも満足し達しようとしていた。
逢紀、何顒、荀攸:「ああ!!もう、イキそうですぅ!!」
252無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 21:57:05
袁紹:「ここまでだ」
逢紀、何顒、荀攸:「生殺しぃ!!???」
袁紹:「続きは十常侍を消したら、褒美として使わす」
逢紀、何顒、荀攸:「(絶対、失敗できないな)」
三人は固い絆で結ばれ、計画を練った。が、やはり竿を持たぬものの行動は予想し難く、
結果は失敗してしまい、褒美をもらえなくなってしまう。

逢紀、何顒:「どうする?」
荀攸:「西涼に董卓というガチムチのいい男がいるとか・・・・こいつに事態の収拾を任せね?」
逢紀、何顒、荀攸:「そうすれば、褒美!!が!!」
袁紹の褒美を期待し、喜ぶ三人。
だが、董卓もまた宮中を乱してしまう。


袁紹:「もう、お前らにくれてやる竿はないわ」
逢紀、何顒、荀攸:「そんなぁ・・・・」
荀攸:「こうなれば、董卓殺しちまおう!!こら、董卓!!死ねぃ!!」
董卓:「これは、これは荀家の男ではないか!!荀爽もうまかったぞ!!お主も
さぞや・・・・じゅる・・・呂布、わしと楽しむか!!」
呂布:「はい!!父上!!荀家の竿、この口で味わって見たかったのです」
荀攸:「・・・・・・ちくしょー・・・・お前ら、俺に近づいたらお前らの大切な荀家の竿は
なくなるぞ!!」
己の竿へ刀をあてる。
253無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 21:58:17
董卓:「わ、わかった・・・やめろ!!」
呂布:「父上!!」
董卓:「(繋いで後で楽しめばいいこと)」
呂布:「さすが、お父上・・・・繋げ!!」
こうして牢にぶちこまれた荀攸。
呂布:「囚われの荀家の男・・・・いい柄だ・・・ガハハハ!!」
他の董卓暗殺失敗者1:「こんな料理出されても喰えねーよ。(*・д・)(・д・`*)ネー」
他の董卓暗殺失敗者2:「いくら豪華料理でも董卓の雄汁付きじゃあな」
他の董卓暗殺失敗者3:「新入りが・・・・!!」
他の董卓暗殺失敗者一同:「喰ってる・・・・・!!」
他の者は喰わなかった獄中料理、荀攸だけ悠然と喰っていたという。
これだけの手痛い失敗を経験し、憧れの袁紹の竿さえ受けることを逃した荀攸。
この失敗は彼の軍師としての性格に大きく影響し、彼は策を練る際、頭の中だけではなく、
ちゃんと兵卒相手に実戦シュミレーションもしたので、決して自分の幕舎へ誰も近寄せなかった
という。


なお、イカなかったとはいえ、袁紹へ童尻を捧げてしまった代償として彼はSっ子必須の冷たい
容貌を無くし、温和な容貌になってしまったと荀家の者たちはうわさした。


〜エピソード4本編へつづく〜
254無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 03:14:58
珍しく投稿されまくりなのに反応が泣くて笑…もとい泣いた
255無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 09:15:10
いやあまりにも激しくてびっくりしてしまってのう。。
256董承の:2007/07/14(土) 10:17:43
正直腰が抜けてまつ(汗
私なんぞ足元にも及ばない強烈さで、果たして董承書けるかビビッてます。
か、適わないっス…
でも今晩か明日辺りから、ボチボチ続きの曹操ケイ陽敗戦位からを書く積りっス
257無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 10:40:50
怒涛の投下乙!

でも俺は董承アニキを待ってるんだぜ
今夜は眠れないんだぜ
258無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 12:00:15
兄貴達、毎度乙!
この板は、あたたかだな…。大好きだぞ。
259無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 13:24:36
>>256
董承超待ってました!!!!
楽しみに竿立てて待ってます(*゚∀゚)=3

怒涛の長文投下も乙っす!
激しくてすごいです・・袁紹すげーw
260無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 18:12:42
「董承〜その愛」第六話 漢たちとの別れ・前編
さて野獣の如き咆哮を挙げながら泣く董承だったが
話はそれより少し遡り、洛陽炎上直後に戻る。
洛陽都落ちに伴い、虎牢関の守将は開門して連合軍を通した。
降伏したのだからと高をくくっていた守将だったが、真っ先になだれ込んだ
劉備三兄弟にいきなり襲い掛かられ、アッーと言う間もなく掘り取られた。
そうでなくても呂布を掘り逃がし、董卓を輪姦出来なかったものだから
欲求不満を晴らす格好の餌食となったのだ。
そして諸侯の兵らも散々に守備兵を相手に乱交し、その勢いを駆り
洛陽へと突き進んだ。
その途上には掘り捨てられた男たちの尻が無残に晒され、地元の好き者な百姓達は
落ち武者狩りとばかりに虫の息の兵を弄んだという。
そんな諸侯が見たものは、今目前で燃え盛る漢朝の帝都洛陽の変わり果てた姿だった。
袁紹「我が、我が漢の都が、都が燃えておる!何たる事よ…!」
孫堅「渤海公、某がまず参ります故皆様も続いて頂けぬか」
袁紹「うむ、文台殿頼む。皆々孫文台殿に続くのじゃ!」
諸侯らは急いで馬を走らせて洛陽に着くと消火と帝の安否の確認に奔走した。
ようやく鎮火した頃にすでに帝が董卓と共に長安に向かったこと
そしてこの炎の原因が都の各所で焼かれたコケシであることが判明した。
孔抽「酷い!庶民の娯楽用具まで、何の罪も無いコケシを焼き払うとは!」
鮑信「全くだ。あんな素晴らしい道具を憎むなんて、董賊は雄心の判らぬバカじゃ」
陶謙「古よりコケシ使いは男女の嗜み。所詮蛮族に近い輩にはこの雅が理解出来ぬのだ」
261無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 18:15:59
乙!久しぶりにきたら、大作が!三戦の団鬼六キター!!
しかし鬼畜と設定するだけあって激しいなwwww
雄タワーとかお年玉とか発想が飛びぬけているなww
ネイコウのやつといいテイイクのといい・・・・・
いつもより仲達の人の筆がいきいきしてみえるのは気のせいかwwwww
262花見 ◆eztvdfav.w :2007/07/14(土) 18:41:17
まとめです。携帯からなのでトリップ間違ってたらすみません。
ネット環境に復帰したらメインマシンがいかれました。
しばらくまとめサイトに触れないと思います。
dat落ちした時はログ提供お願いします。
ご迷惑おかけします。よろしくお願いします。
263董承続き:2007/07/14(土) 18:45:46
張超「コケシは使い込めば使い込むほど愛しくなるもの。
あれでガチムチな男がスネ毛を乱して喘ぐ姿は絶品だ!董卓はダメな奴よ」
袁術「もしや我等袁家の秘宝のコケシ達もこの消し炭の中に…(泣)」
張揚「一体何があのデブをこの様な暴挙に走らせたのじゃ…?」
曹操・孫堅・孔融「(とゆーか、お前ら都を焼き払われた事や
帝を連れ去られた事よりコケシかい!!)」

兎も角、袁紹らは焼けた太廟で漢の皇祖皇霊に都を守り切れなかった不忠を詫び
慰霊の祭りを営むために諸侯全員で輪になって大乱交を行った。
今回ばかりは曹操も逃げられず、
曹操以外の諸侯「孟徳きゅん、………………。
               ウホッ!!!!!!」
曹操「(半泣き)み、皆様方、や、優しくしてね…」
袁紹「まずワシ!ふんっ!ふんふんっ!」
曹操「本初、痛いっ、痛いから!」
袁紹「心配せずとも、皆とヤリ合っておるうちに気持ち良くなる!」
曹操「冗談じゃない!!!!」
曹操はその日一日、袁術のねっとりした厭らしい腰使いやら馬騰の馬並みのチンチンやら
袁遺のグズグズした挿入やら、喬瑁のS気溢れる責め・孔融の男色デビュー間もない
激しい直情的なファック、陶謙の年に似合わぬ抜かず六発、韓馥の単調な尺八等々
今まで溜りに溜まった諸侯の劣情を全身で受け止めさせられた。
曹操「グスン、グスン…。」
体中雄汁の匂い塗れになって曹操は自陣に帰った。
唯一の救いは、流石に諸侯も多少は手を抜いて掘った事と
あの性欲が人の皮被って動いてる劉備三兄弟が諸侯でないので外れてた事のみ。
その夜、曹操は陣屋で夏侯惇相手に夜通し泣き明かしたと言う。



264無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 18:56:36
とうとう本懐叶ったな( ノ∀`)

> 曹操・孫堅・孔融「(とゆーか、お前ら都を焼き払われた事や
> 帝を連れ去られた事よりコケシかい!!)」
もっともだwww
265董承続き:2007/07/14(土) 19:31:22
次の日、すっかり全員で抜きまくって更に今回の一番の目的
曹操の尻を堪能するという欲望を満足させた諸侯らの殆どは腑抜けたように朝を迎えた。
王匡「いやあ、実にいい締め付けの尻だった。それでいてあの中の軟らかさはどうだ…
思い出しただけで、あ我慢できん、一発抜こ」
劉岱「ハァハァが止まらん!ハァハァハァハァハァハァハァハァ、もっぺん掘りたい孟徳きゅん!」
袁紹「幼馴染とはいえ、一晩明けても収まらぬこの甘酸っぱいトキメキはどうだ!
孟徳の尻はこうして楽しむものだったか…!」
などという有様の所に、夏侯惇や曹洪を従え武装した曹操がやってきた。
曹操「皆様方、未だ董卓は追えば捕まえられます、いざご出陣を!」
張楊「えーー、体だっるーー、もうちょっと休んでからにしよー
ていうか、曹孟徳殿無粋な鎧を脱いで昨日の続きを や ら な い か ?」
袁紹「そうじゃ、あちらは民を連れておるから早く進めぬ、心配するな」
曹操「だから今こそ追い討ちです!」
袁紹「急くな、孟徳」
その他の諸侯も殆ど動く気は無く、辛うじて孫堅はやる気はありそうだったが、
都の各所の消火や警備をしてるので動くことが出来なかった。
曹操「おのれ散々ワシを掘る体力はあっても、国を救う余力は無いと言うか。
襦子、共に語るに能わず!!!!」
完全に頭にきた曹操は配下を率いて憤然と去った。
袁術「も、孟徳きゅん、何処行くの?」
曹操「きゅん、じゃない!ワシ一人で董卓を討って来るわ!!!」



266董承続き:2007/07/14(土) 19:53:42
そんな風に曹操が逆上してた頃、董卓の参謀李儒はすでに誰か先走って追撃するのを察知していた。
李儒「董丞相、確実に誰ぞ我等を追ってまいりましょう、付いては某に一案あり」
董卓「どうする」
李儒「まず某と呂温侯がケイ陽にて徐栄殿と合流し、三手に分かれます。
某は一軍を率いて追っ手を誘い、近くの山陰に伏せた呂温侯と徐栄殿はやり過ごします。
深追いした辺りで温侯殿が横から追っ手を衝き、更に追っ手の背後を徐栄殿が掘り攻めます。
さすれば追っ手は壊滅し、諸侯どもも恐れて追いますまい。」
董卓「フム、いいが李儒よ、お前は軍を常に率いておらぬから大丈夫か?」
李儒「それこそ狙い目、某ならば相手も油断致します。それに誘いの秘策もござる。」
董卓「ほう!言うてみい」
李儒「それは、内緒です。」
早速李儒は呂布と共にケイ陽へ向かい、徐栄と打ち合わせして待機した。
徐栄「フフフ、有難いのう好きなだけ掘り放題とはたまらんわい!」
話を聞く徐栄のマグロのようにテカテカした股竿が厭らしく光る。

そんな策の網が張られてるとも知らず曹操は人馬を馳せて追いに追いまくった。
あの思い出したくも無い一日を振り払うように。
曹仁「むっ、敵の一軍が見えました!」
曹操「遠慮は要らぬ、散々に掘り散らし恐慌状態に追い込め!!」
号令一下、総員股竿を諸出しにして痛いほどに勃起させると総出で攻めかかった。
それを見た李儒の軍はクモの子を散らすようにワラワラと逃げ惑った。
点でバラバラに掘り出す曹操軍。
曹操兵1「ふんっ!ふんふんっ!何じゃこのユルユルのケツマンコは!」
李儒兵「だって俺たち何時も李儒様の護衛しかしてないモン!
戦なんてヤダよぉ!」
曹操兵2「ユルユルならワシのも入れさせろ!」
李儒兵「ぎゃああああああアッーーーー!」
曹操兵1「なーんじゃ、一瞬でイッてしもたか。つまらん!」
曹操兵3「あそこにもいるからほっとけよ」
曹操兵2「そうだな、では早速ふんっ!ふんふんっ!」
267董承続き:2007/07/14(土) 20:16:59
夏侯淵「殿、この兵を率いるは李儒だそうです!」
曹操「李儒?あの李儒か。ならば奴を掘り取れば董卓には大損失
皆々雄汁を惜しむな、掘って掘って掘りまくれ!」
曹操は声を励まし、追撃を続けさせる。いつもの曹操なら、武勇に優れていない李儒が
殿を勤めているのをいぶかしんだ筈である。
しかし昨日と今日のことで完全に冷静でない曹操は誰かを掘り取らずにはいられなかったのだ。
そしてすでに軍が僅かになった李儒は残った兵に命じた。
「皆の者、尻を丸出しにせい!」
李儒はお世辞にも美尻とはいえぬ己の尻をプリンと出した。
兵たちも一斉にプリンと丸出しになった。
李儒「尻を振れい!」
李儒と兵はリズミカルに馬上で尻を振り出した。
夏侯惇「何と!おのれ我等を愚弄するか、待っておれ二つの尻肉を裂いてくれるわ!」
いきり立つ曹操軍は山中へと巧みに迷い込まされていった。
そして頃合と見たか李儒は馬を停めて大声で叫んだ。
「かかれーーー!」
その号令を待っていた呂布は方天暴れマラを唸らせて曹操軍の横っ腹に襲い掛かった!
曹操兵「げえっ、り、呂布ぅ!?に、逃げろぉ!」
だがその場は全くの一本道、逃げる脇道など何処にも無い。
曹操兵1「ぎゃああああっ!」曹操兵343「ぎゃああああっ!」
雑兵たちは呂布のマラ先に引っかかっただけでアッーと言う間もなく掘り取られる。
中には哀願して許しを請う兵もいたが、容赦無く呂布と赤兎馬は掘り捨てた。
夏侯惇「待てぃ!ワシが相手になるぞ呂布!」
呂布「犯ってみろよ、ザコ」
夏侯惇「抜かせ!」
と夏侯惇が呂布に相対した時に曹操の背後から徐栄がやってきた。
268董承続き:2007/07/14(土) 21:02:08
徐栄「追っ手はあのツンデレ曹操か、なんたる僥幸!」
曹操「ひ、ひいいいいっ!」
それもそうだろう、群青色にヌラヌラ光る股竿がいきなり迫ってきたのだから。
曹洪「兄者、早く逃げられよ!」
曹操「す、すまん曹洪」
曹操は逃げた。続々迫る追っ手を振り払い、終いには鎧も殆ど脱いで逃げた。
そして逃げ回った果てに川縁にヘトヘトになり座り込んだ時、目の前に李儒がまだ尻丸出しで指揮を取っているのを見つけた。
曹操「おのれ李儒、貴様だけでも掘り取ってくれる!」
李儒「な、何、曹操!?」
曹操「食らえぃっ!ふんっ!ふんふんっ!!」
曹操は怒りに燃える股竿を無理矢理李儒の肛門に突き入れた!
李儒「ぎゃああああ…あ?
痛くない。」
曹操「ふんっ!ふんふんっ!!どうだどうだ、思い知ったか李儒!」
李儒「…ええっと、なにしてんのアンタ。」
曹操「ふんっ!ふんふんっ!!ふんっ!……う、うわーん」
李儒「じゃこっちの反撃。ふぬっ、むんむんっ!!」李儒は尻を締め上げて曹操の股竿を拘束するとグニグニ腰を左右に動かしだした。
269董承続き:2007/07/14(土) 21:27:55
曹操「あっ、あっ、あっ、止めて、やめて、グニグニするの止めて、イッちゃうからイッちゃうから
お願いだから止めてぇー!?」

李儒「愚かな曹操、ワシが軍師だから男色の受け攻めが出来ぬと思うたか?
貴様の粗末な竿如き、ワシでも十分相手出来るわ!」
曹操「言うなー、言うなー!粗末なんて言うなー!
と言うか頼むから動かないでぇ!?」
李儒「嘘言うな、動けば動く程固くなっておるぞ!でもデカくはならんな。」
曹操「うわーん!!!ぎ、ぎゃああああっ、何か入ってきたぁ!?さ、裂けるーー!」
とうとう徐栄が曹洪を振り切り、曹操に追い付いてしまった!
あれ程掘られても初尻の様にピンク色の曹操の尻穴に
徐栄の群青色のマグロ竿が飲み込まれる様に挿入される。
徐栄「ふんっ!ふんふんっ!!はぁあ〜至福の気分じゃあ〜
この亀頭を包み込む何と心地よい温もりよ…」
曹操「ワシはちっとも心地よくなーい!止めてぇ止めてぇえ!」
李儒「そぉれ、そぉれ、グニグニグニグニ〜」
曹操「いく、いく、イッちゃうから動かないでぇ!」
徐栄「ふんっ!ふんふんっ!!」
曹操「し、尻が裂けるぅ!痛いっ、痛いーっ!動かないでぇ!」
270董承続き:2007/07/14(土) 22:08:27
下から李儒に腰を動かされ、上から徐栄に突き捲られ曹操はもう限界に近づいていた。
曹操「(もうダメじゃ、ワシの命もここまでか…
昨日は十七人に輪姦され、今日はこんな情けない格好で…)嫌じゃ、ワシは死にたくない!助けてくれー!」
徐栄「よいぞ助けてやる。但し一生ワシの尻妾としてな!」
曹操「もっと嫌じゃー!!!」
「孟徳ー!生きておるかーー!」ビシュッ!
徐栄「ブワッ、な、何じゃ目が見えぬ!」 
呂布との掘り合いを混戦で振りほどいた夏侯惇が、遠くから雄汁を徐栄目がけ放ったのだ。
同時に曹洪も李儒へ襲い掛かった。李儒は小さい曹操の股竿をあっさり抜いて逃げ出す。
夏侯惇「そりゃ、そりゃ、そりゃ!」
徐栄「止めい!止めい!邪魔じゃあ」
徐栄がマシンガンの様に放たれる雄汁を振り払うのに夢中になった隙に、曹操は徐栄の股竿から逃れて曹洪に抱えられて戦場から脱出した。
夏侯惇「皆の者、遠巻きに雄汁をブチ撒けてやれ、
決して近寄るな!」
残った曹操の兵は一斉に 「アッー!」「アッー!」「アッー!」「アッー!」
「アッー!」「アッー!」「アッー!」「アッー!」
と徐栄に向って雄汁を放つ。
一人一人の雄汁は少ないが、三百人の男が代わりばんこに掛け捲る量は只者では無い。
徐栄「止めろ、止めろー!」
いつしか徐栄の体は白くなり、ベトベトになった地面に足を取られて転んだ所で
夏侯惇の太竿の猛攻を受け徐栄は遂に倒れた。   
これが日本の戦国時代なら最初の雄汁で絶命している所だが、まだ股鉄砲の領域に進歩していない頃では余りにも効率の悪い攻撃法であった。
事実、この方法は拷問法には使われたが戦場で使われず竿矢兵の方ばかりが長く使われ続ける。
271董承続き:2007/07/14(土) 22:34:03
曹操はまんまと李儒の策に填まり、一万の兵は殆ど壊滅した。
曹操「…これより後、戦場では剣を抜いても竿は使うまい。
もうコリゴリじゃ。」
意気消沈した曹操は、洛陽の腑抜けた諸侯を憂さ晴らしに罵倒するだけして去った。
愛する曹操に罵倒されてションボリした所へ
孫堅が玉痔を得て玉尻になった事に始まる孫堅の尻争奪戦で諸侯連合軍はガタガタとなり
曹操の尻の下に集いし諸侯は解散してしまった。

その後、やっと董承は洛陽に帰り着いた訳である。
確かに董承の全裸祈願は叶ったが、曹操と掘りつ掘られつの関係には成れず
そればかりかコケシ狩りにより焼き尽くされた哀れなコケシの姿に只々怒りの声を挙げるだけの董承だった。
三日三晩泣くだけ泣いた董承は衣服を久しぶりに着ると
長安へと旅立った。
更なる悲劇が待っているとも知らずに。                  前編 完。 後編は明日以降に。
272無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 22:48:21
曹操きゅんほんに乙(*´∀`*)
乱交パーティをもう少し詳しく知りたいなー自分もその場にいる気分になるくらいにw
17人の中のひとりになりたいっす…

そして矛先が孫堅へw可哀想にwww
273無名武将@お腹せっぷく:2007/07/14(土) 23:34:23
竿鉄砲ハゲワロスwwwwいやすぎるww
途中から耐えられなくなってきた所に夏侯惇の雄汁攻撃で
盛大に噴いたww
274無名武将@お腹せっぷく:2007/07/16(月) 11:35:58
うはwwとうとう曹操やられたのかwww
しかし突っ込みどころ多すぎて今回も楽しませてもらいましたぞ!
続きが楽しみで竿が泣いておりまする
275無名武将@お腹せっぷく:2007/07/16(月) 20:15:50
正直今回は(竿の)キレも(汁)のコクも足りない内容で些かアレだなぁ、とは思ってましたが
楽しんで頂けたようで何よりっス。
それは兎も角、新潟・長野の被災者の皆様方にお見舞い申します。
昨日は仕事が入って書けませんでしたんで、ボチボチ続きいきます。
太廟の乱交は、後日「特別編 漢廟大連姦」と題して書きますんでお許しを。

「董承〜その愛」 第七話 漢たちとの別れ・後編
長安へ辿り着いた董承は、自分の家族に会いもせず真っすぐ王允邸へ向かう。
「王允さま、董承にござる、お目通り給りたい」
即座に董承は奥の書斎に通された。
王允「董承、どこに行っていた。お前がおらぬ間に…」
董承「王允さま!何故斯様な暴挙、看過なされたのか!
貴方は見たのか、あの何の罪もないコケシたちの末路を?貴賤を問わず奪い取り焼き払うなど人の所業に非ず!
貴方も男色を愛する牡ならば、今こそ立ち上がらねば!!」
王允「まずは座れ、董承。」
董承「座ってる場合ではありませぬ!見なされ、我が股竿はすでに立ち上がってござる!」
バッとはだけた股間には相変わらずの巨竿所か、炎の様に紅く染まり、血管がまるで青大将の如く盛り上がりビクビク脈打っている。
まさに怒れる雄そのもの。
王允「それでも座れ、座らねば何もしゃべらぬぞ。」
しぶしぶ董承は座り込んだ。だが股竿は固く天を指している。
276無名武将@お腹せっぷく:2007/07/16(月) 21:03:34
王允「董承よ、我等は必死で止めた。荀爽殿、袁隗殿はコケシの素晴らしさを認識してもらおうと
己の身に常より遥かに巨大なコケシを嵌めて丞相府に参府して諫言したが却ってその命を奪われた。
散々にそのコケシで全身を責められてな。
特に袁隗殿は袁紹が諸侯軍の主魁じゃから、一族族滅に遭うた。」
董承「貴方は必死に止めたという。ならば何故荀爽殿らは死に貴方は生きている!?
貴方は必死では無かった、あの哀れなコケシ達の為、男色の未来の為に真剣に諫言出来なかったのだ!」 董承は大粒の涙を止め途無く流しながら叫んだ。
王允「…そうだな。そうかもしれん。ワシは生き残ってしまった。
ワシはコケシの為、男色の為、漢朝の為、娯しみを奪われた全ての人の為に必死では無かったのだろうな。」
董承はすっくと立って手を王允へ差し出した。
董承「ならば王允さま、私と共に立ってください。
全ての未来の為、董卓を…」
とまで言い掛けた所でいきなり王允は董承を引き倒し、グッと抱え込んだ。
王允「(ヒソヒソ声で)滅多な事を云うな!死にたいのか!?」
董承「私は命など、あの焼け焦げたコケシ達の為ならムグッ」
今度は王允は董承の口を自分の唇で塞いだ。
董承「ムグッ、ムグッ、ムグゥ…チュップ、チュップ、ピチャ…ハァ」
藻掻いていた董承だったが、王允が巧みに舌を差し入れ歯茎をねぶり、舌技を尽くした接吻に頬を赤らめ沈黙した。
董承「お、王允、さ、ま、ご、誤魔化すの、は…、お、お、お止め、あっ」
すでに王允の右手は董承の胸元に差し込まれ、指先はクリクリとその乳首をいじくり
左手はあの董承の巨竿を激しく扱き立てている。
余りの手際の良さに董承は逃げる間も、躱して逆に王允を攻める事すら出来なかった。
反撃したくとも体の真から湧いてでるジンジンした快楽で、体が痺れた様に動かない。
王允「董承、これより後暫くの間自宅で病と称して引き籠もれ。
ワシの邸に来るのも許さぬ。ワシが良い、と言うまで決して動くな。
よいな、何事が起ころうとお前は動いてはならぬ!黙ってただ見ておれ。」
董承「な、何故でござ、あ、アッ!」
277無名武将@お腹せっぷく:2007/07/16(月) 21:28:49
その時、王允は自らの股竿を董承の中に深々と挿し貫いた。
王允「ふんっ!ふんふんっ!!」
董承「流石王允さま、激しい腰使い。ですが、アッ、アッ!王允さま、王允さまが私の中で、私の中で!」
多少のピストンならば逆に締め上げる事が出来る董承だが
王允の股竿は動けば動く程ムクムクと董承の中で大きく強く、固くなっていく!
董承「王允さまが、私の中で大きく、私の中が王允さまに、王允さまが一杯、私の中で王允さまが一杯、
王允さま、王允さまぁー、アッーーーー!!!!!」
董承は噴水の様に雄汁をブチ撒けるとガックリとうなだれた。

王允「董承よ、お前も卒業した董太后さま直属の男色大学、董大の秘奥義の味はどうじゃ。
老いたる身には些かきつい技じゃが…。これを受けた以上、当面腰は立たず動きたくとも動けまい。
董承、この技がワシがこの世でお前に残せる最後の置土産。大事に使ってくれい。」
そう気絶した董承へ一人ごちると、王允は召使に命じて長安での董承の邸へ董承を送らせた。

王允「董承、この世で最後の交わりをお前と出来てワシはもう何も思い残すことはない。
さらばじゃ、董承。」
278董承続き:2007/07/16(月) 22:31:28
次の日、王允は眉塢に董卓を訪ねた。
一人の美少女を連れて。
王允「董大尉(暫くして後、相国に陞る)、ご機嫌麗しゅう。ついては先日お頼み申しました我が姪にございます。
何卒池陽君さまの下にて礼儀作法一切を徹底的に仕込んで下さりませ」
董卓「よかろう、我が母の下にて宮中作法をしっかり学ばせてやろう。
時至らば、よき所に縁付けてやろうぞ。」
と董卓はニヤニヤと美少女を眺めやる。美少女は怯えて少し震えていた。
無論、母の池陽君に仕えさせるのは一時だけで、すぐに自分のモノにする気だ。
しかし王允もそして当の美少女もそれは端から承知であり
それこそ狙いなのだ。
そそくさと王允は眉塢から引き下がった。
同時に美少女も眉塢の奥深くに導かれる。
王允「さて、仕掛けは施した。巧くやれよ(ニヤリ)」
そして美少女も眉塢の闇の中でニヤリとほくそ笑んだ。

すんません、今晩はここまで、つー事で
279無名武将@お腹せっぷく:2007/07/16(月) 22:40:25
乙です!
続き楽しみにしてるっス!

>「特別編 漢廟大連姦」
これもテラタノシミスwwww
280無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 12:20:10
長編お疲れ様です!
連環の計がどうなるのか、董承がどうなるのか目が離せません。
曹操暗殺を企むに至る経緯とか気になります!
281無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:48:49
文官ノンケ仲達の誓い外伝〜軍略の天才郭嘉〜


 このシリーズでは、期待の新人仲達を前に欲望に動かされ犯そうとするも
逆に仲達の裏拳で亡くなってしまった郭嘉。しかし、彼には歴史を変えた偉業が
あったのである。


官渡において曹操は頭を悩ませていた。人生80年だと仮定しても、まだ何十年とある。
その間自分は敵味方問わず掘られ続けなくてはならないのかと。

曹操:「此度の戦は親友袁紹が焦らすゆえ、無理やりにでも抱いてもらおうというものだが・・・・」
夏侯惇:「孟徳ぅ!!俺の、いや、俺達の竿では飽き足らんのか!?」
我らが曹操の誇る忠臣達、珍しく涙を浮かべ己の竿の不遇を嘆いている。
曹操:「いや、俺は残念ながら掘られて感じた覚えがない・・・・・・・気付かなかったのか?」
曹洪:「こんなに家臣がいながら・・・・・なんという不甲斐なさ・・・・・兄上の役に立たぬとは
もはやこの竿、不要!!」
怒りのあまり竿を折ろうとする。
曹操:「待て!!止めろ!!俺は、この不感症を治すべくあの袁紹に何度も同衾を打診した。だが、
本初は、いつも問題をはぐらかしてきた・・・・・・・これもプレイの一種かと思ったが、もう我慢
できん」
家臣一同:「・・・・キュン・・・・なんていじらしい・・・・」
282無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:49:30
程c:「しかし、南には袁紹の弟袁術、小覇王孫策がおります」
曹操:「そうだな。奴らに追撃されては本末転倒・・・・・・・よし、程cよ、お前が
奴らを掘り取って来い。お前なら奴ら程度どうってことはないだろう」
荀イク:「お待ちください。鶏を裂くになんで牛刀を用いん・・・・袁術、孫策の鶏尻など
この荀イクの竿で十分。程c殿の武将顔負けの竿を使うなど・・・・・・・」
程c:「(荀イク、お前、孫策狙いか?このショタコンが!!)」
荀イク:「(程c殿こそ、袁術狙いですか?この男狂いが!!)」
両者にらみ合い。


郭嘉:「はははは・・・・いつも仲の良いご両人が何をにらみ合っているのです」
曹操:「おお!郭嘉!!」
曹洪:「袁術、孫策レベルなら郭嘉レベルの竿でも十分なのでは」
曹操:「よし、二名の死体は程cへやる!掘り取り方は、荀イクへ任す。
そして掘り取るのは郭嘉。これでよかろう?」
程c:「(袁術の袁家の良いエサで育った食べごろの肉、孫策のまだ若い弾力のある肉・・・
じゅるり・・・・・」
荀イク:「(袁紹様の弟君を我が策で堕とす・・・・・・ククク・・・)」
郭嘉:「ぇええ!!軍師の俺が掘り取れだぁ!?今日は、店の男の子と同伴出勤の
約束したのに・・・・・半月通いつめてようやく同伴にまで行き着いた売れっ子の坊なんだぞ!!
どうしてくれんだよ!!俺は、お前らの駒じゃねぇ!!しかも、なんだ!!今までの発言を総合すると
竿の良さが程c殿>荀イク殿>俺のようではないか!!」


文官武官1:「でも、程c様の竿に適うやつはいないよな・・・・・」
文官武官2:「程c様>>>>>越えられない壁が抜けてるよな・・・・・・」
文官武官3:「程c様>>>>>越えられない壁>>>>荀イク様>>>>違う壁>>>>>>>>>>>>郭嘉様だな」
283無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:50:09
程c:「郭嘉が嫌がるとなれば、ここはあの陳家の陳羣にでも出てもらうしかないですな。
あのいたいけな体と童尻が汚されるかと思うと不憫ですが・・・・・・・・」
うつむいて嘆く。
荀攸:「何年も守ってきた純潔を野蛮人に・・・・かわいそうにな・・・・助けてー義父上!!」
陳羣の声音をまねて荀イクへ助けを求める荀攸。
曹操:「おお!!そうだな。陳家と陳羣の噂は聞いておるぞ!!あの弱弱しく女々しい体で
程cにも匹敵する竿技とか」
荀イク:「程c殿!!我が娘婿に汚れ仕事など!!(陳羣を汚すのは、私の重要な
役目ですぞ!!まだ任務果たしていないけど)」
あくまで良い義父を演じる荀イク。
郭嘉:「ち、陳羣殿はダメです!!(万が一掘り取られでもしたら、あのスタンド殿に会えなく
なってしまう・・・・それにあの童尻まだ諦めたわけではない・・・・・)」
激しく動揺する郭嘉。
程c:「ほぉ、珍しく冷静なお二人が動揺されていますな。では、郭嘉殿やってくれますな」
郭嘉:「ああ・・・・・(ごめん。キャバクラ「軍師幕舎」の坊ナンバーワン孫子君・・・・
今日の同伴なくなっちゃった・・・・・)」
スタンドに戒められるも、未だ男遊びが抜けきらない郭嘉。
こうして、荀イクの策により対袁術、孫策戦が練られることとなった。



〜ところ変わって荀イク邸〜

郭嘉:「で、どうすれば、いいんだ?俺が考えてもいいけど俺の献策じゃ今回ダメなんだろ?」
荀イク:「まあ、私に一任されていますので・・・・今回は医学的な見解からも
対袁術、孫策戦を考えるために華佗殿もお連れしました」
華佗:「これが郭嘉殿・・・・・・・」
荀イク:「この軟弱な男でも袁術はともかく孫策まで掘り取れるでしょうか?」
華佗:「何をおっしゃいます!!男のエロさと身長、体の弱さは反比例するものですぞ!!!」
やけに興奮する華佗。
284無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:50:44
荀イク:「どういうことです?」
華佗:「男の尻の良さも然り!!曹操殿を見なれい!!あのちびっこい身長、男を誘うあのエロさ・・・・
そしてあの尻の良さ・・・・・・・」
荀イク:「まさか・・・・高身長の男=ガバガバ、チビの男=名器のエロということですか!!??」
華佗:「うむ、そうですじゃ・・・さすがは荀家のお方・・・・・」
郭嘉:「な・・・なんだよ!!」
荀イク:「よし、郭嘉。やはりお前は選ばれた人間・・・・・この軟弱な体、高くない身長・・・・・
そして売れっ子の坊を毎回口説くトーク力・・・・・これで孫策も骨抜きにされよう・・・・・・」
華佗:「そ、その前に健康診断をしなくては・・・・」
郭嘉:「おっさん俺とやる気か?」
華佗:「いいえ、健康診断です。さあ、服を脱いで!!」
郭嘉:「やめろ!!」
軟弱な郭嘉、華佗にいとも簡単に組し抱かれる。
荀イク:「さて、私は別室で郭嘉のために策を紙に書いておきましょうかね」
荀家の応接間で華佗と郭嘉による濃厚なプレイが繰り広げられるも荀イク放置。



ミッション1:袁術を掘り取れ

荀イクからの指令:人は初体験というものを忘れられないもの。まして、トラウマなるほどの
経験をしたものなればなおさら・・・・・袁術は兄の袁紹に童尻を捧げたという。
これにより仲の悪い兄弟となった二人だが、体は兄袁紹の竿を求めて疼いているはず・・・・
お前は兄袁紹のように袁術を犯し、好きな坊を口説くように優しく後戯すること。
重要なのは後戯。お前のキャバクラ通いで磨いたトーク術。できますね?
クリア条件:「ンア゙ーギモッヂイイ!!」と袁術に言わせろ!
285無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:51:19
袁術の元へやってきた郭嘉。
郭嘉:「どうやって、袁術と同衾するか、だな」
袁術の手下1:「怪しいやつ!!」
袁術の手下2:「捕まえて袁術様に献上だ!!」
郭嘉:「わ!おい!!なんだ!!やめろ!!」
なぜか身も心も疲れ果てているかのように見える袁術の手下達。
袁術の手下1:「袁術様、怪しい男を捕まえました!!」
袁術:「余の領地で、かような尻を振って歩くとは・・・なんという男・・・誘っておるのか?」
見ると袁術の周りには、散々やられ放り捨てられた男の山が・・・・・。
袁術の手下2:「代わりを献上したので俺たちは、お役ごめんということで」
袁術:「ちょうど、お前らの尻には飽きたところじゃ。早々に立ち去れい。さて、見かけぬ顔・・・
どうやって抱いてくれよう」
郭嘉:「(相手はあの袁家の血を持つ男・・・・しかし、荀イク殿が袁紹が袁術を抱いたときの
様に抱けと言っていたな・・・・・)」
郭嘉は袁紹傘下にいる際、袁紹から散々袁術の初尻を奪ったエピソードを聞いていた。そして、
それをネタにシコったこともあった。


目の前の標的をくみし抱き、着物を脱がすと着物の上へ袁術を寝かせる。
袁術:「な、何をするのじゃ!!余はタチじゃ、ネコではない!!」
郭嘉:「ほう、一人前に毛が生えているな。快便か、石のようなものが
くっついておるぞ」
袁紹の口調を真似、一字一句間違えずに再現する。
286無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:52:28
袁術:「(あ、兄上のあの時の声・・・・・なぜだ。憎いはずなのに尻が欲して痙攣している・・・・
・・・・)み、見るでない!!」
郭嘉:「ははははは、尻にこのような物をつけているようでは男を知らぬ
ようだな」



郭嘉:「いで!はははは!流血プレイでも構わんぞ!ふんふんふん!」
袁術:「あ、兄上ぇ・・・・」
郭嘉:「我慢しなくて良いのだぞ。何度でも挿れてやる!!ふんふんふん!!」
袁術:「お兄ちゃん、術ちゃん気持ちいい・・・」
郭嘉:「まだまだだぞ!ふんふんふん!さすが、名門袁家の尻・・・・
袁家の尻・・・・初・・・・弟・・・・!マージャンでいうと大三元みたいな
ものだな・・・ぶつぶつ・・・ふはははは!」



袁術:「お兄ちゃん、術ちゃん飛んじゃうぅ!!」
郭嘉:「まだまだ出すのは早いぞ!ふんふんふん!!おぉおおお!お前
初なのにこんなに締め付けおって!この好きモノが!本当はこういうの想像して
一人でやってたんだろうが!」
287無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:53:15
袁術:「ンア゙ーギモッヂイイ!!」
気を失う袁術。優しく腕枕する郭嘉。山となった男たちと女官の視線。
甘酸っぱい思い出が袁術の胸に駆け巡る。
郭嘉:「みなの視線で感じたのか?術よ、また締め付けおって。こら、
そんなに締め付けては・・・!お前も俺に似て好きなんだなはははっは!」
袁術:「お兄ちゃん・・・術ちゃん恥ずかしい」
郭嘉:「とっても可愛いよ。袁術・・・・」
袁術の耳たぶをねぶり、耳元でささやく。
袁術:「はぁん!!お兄ちゃん好き・・・」
潤んだ目で郭嘉を見つめる袁術。
郭嘉:「俺もだ。術・・・・もう俺以外の男を見るな(なんだよ。この兄弟、こういう関係だったのかよ!!
権力も使い大掛かりな痴話喧嘩だな)」
袁術の乱れた髪をかき寄せ、抱きしめる。

〜ミッション1クリア〜


ミッション1:孫策を掘り取れ

荀イクからの指令:孫策もまた、初体験は忘れては居まい。しかし、プライドの高いヤツのこと、
恐らくその性癖は違った方へ成長し、袁術のようにいたいけな男を掘るのが好きな男になっているであろう。
お前は、かつての孫策のようにただ戸惑い痛みに耐える哀れな男を演じるがいい。
クリア条件:「なんか足んねぇんだよなぁ」と孫策に言え!
288無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:53:56
孫策の元へやってきた郭嘉。
郭嘉:「ええと、孫策は確か袁術に玉痔を差し出して、代わりに兵を借りる予定が
初尻と玉痔を奪われたんだったよな?悲惨だな・・・・・・しかし、どうやってこの設定を再現しよう」
こけし売り:「こ〜けし〜こけし!洛陽名物こけしはいかがですか〜洛陽直営!こけしが解禁されましたよ〜
こ〜けし〜こけし!!はい、兄さん寄ってって!!これで彼氏もメッロメロ!!」
郭嘉:「これを使うか!おい、こけし売り!」
こけし売り:「はい!らっしゃい!!このサイズ?一番大きいのを出す」
郭嘉:「この店ごと買取たい(経費請求すればいいだろう)」
こけし売り:「店ごとですか!?」
郭嘉:「急ぐのだ!!」
こけし売り:「まいど!!」


こけし売りになる郭嘉。孫策の元へ。
郭嘉:「こ〜けし〜こけし!洛陽名物こけしはいかがですか〜洛陽直営!こけしが解禁されましたよ〜
こ〜けし〜こけし!!はい、兄さん寄ってって!!これで彼氏もメッロメロ!!」
孫策:「お、洛陽のこけしが復活したのか!なかなかいい男が売っているな」
郭嘉:「今なら精力剤もつけますよ〜」
孫策:「おい!こけし売り!こっちへ来い!!」
郭嘉:「はい!お客さんにはこのこけしかな・・・・」
尻の中からこけし(特大)を出す。
289無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:54:34
孫策:「これは、いい尻だ!!」
郭嘉:「お客さんなにを!!」
孫策:「特大サイズのこけしをいれやがって、尻を献上し、こけしを売るとは健気な男!!」
郭嘉:「特大サイズから売るのはこけし売りの常套。お客様に『もっと大きいの』なんて言わせて
恥かかせるなんてできません!!や、おやめください!!は、初めてなんです!!こんな!!」
孫策:「なに!!初尻か!!この俺に捧げるのを光栄に思え!!皆に見られて感じるがいい!!」
周瑜:「お前、袁術にその設定でやられて泣いてたじゃないか。お陰で今はタチ専門の体になって・・
・・・・人にされて嫌なことをする・・・・儒学に反していないか?」
泣きながら止める周瑜。
孫策:「泣くな!!妬くでない!!この男、久々に燃えさせるわ!!」
張昭:「ご自分が袁術になった気でいらっしゃる・・・・・・・」
張紘:「何も言うな周瑜。後で慰めてやる」
周瑜:「うっうっ・・・・策・・・お前はそんな男だったのか・・・・・」
孫策:「フンフンフン!!」
郭嘉:「痛い!!痛いです!!お戯れはおやめください!!(ちくしょーマジで痛い)」
小覇王孫策の鍛え抜かれた若い肉体に突かれる度、郭嘉のひ弱な体は人形のように
グラグラ揺れる。
孫策:「フンフンフン!!!!!」
郭嘉:「いやぁああああああヌルヌルしたのが中にでてきたぁああ!!!」
張昭:「今日は早いな」
孫策:「久々の名尻・・・・・堪能したぞ・・・・・」
290無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:55:21
郭嘉:「なんか足んねぇんだよなぁ」
孫策:「何!!!(こ、これだ、このセリフを袁術に言ってやればよかった・・・・・)」
孫策、心にダメージを1000受ける。


〜ミッション2クリア〜


こうして、任務を無事遂行した郭嘉。都へ帰ると愛する(狙っている)陳羣が迎える。
陳羣:「良かった!!無事に帰ってきて!!あなたは体が弱いから南の疫病にかかったら
どうしようかと・・・・毎日お祈りしていました」
郭嘉:「ち、陳羣どのぉ!!」
陳羣に抱きつく。
陳羣:「ぎゃぁあああああ!!」
荀イク:「うちの娘婿に何を!!(お前、私を敵に回しても陳羣を穢そうとするのか?)」
郭嘉にメンチ切る荀イク。
郭嘉:「え、だって陳羣殿解禁じゃないの?」
荀イク:「陳羣は単にお前を同僚として心配していたのだ。ところで華佗が獄中で亡くなってな。
ちょっと、こっちへ来い」
291無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 14:55:57
〜荀イク邸にて〜
荀イク:「実は、華佗が南方の疫病、エイズを患っていてな。お前も検査を受けるがいい」
医師:「それにしても郭嘉様顔色が・・・・・」
荀イク:「あれほどの大任果たしたのだ。当たり前だろう」
医師:「それでは・・・・・・・・血液を採取します。結果は一ヵ月後です」


一ヶ月の後に郭嘉はエイズを患っていることが判明。それも華佗にうつしたのも郭嘉のようだ。
郭嘉は以来、やけくそになり男遊びは益々酷くなったという。
当然袁術も孫策も郭嘉の雄汁によりエイズに感染し、孫家の人々もまさか尻社会で死因が
エイズなんて言えないので于吉という男のせいにしたという。
郭嘉がこの難解な疫病になったのは秘密裏にされたが、なぜか郭嘉と寝た男が
朝目覚めると郭嘉の姿はなく壁に郭嘉の雄汁で
「俺たちの仲間になってくれてありがとう」と書かれていたという。


〜おわり〜
292無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 15:04:20
まとめ様いつもありがとうございます。
早く環境直るといいですね。
293無名武将@お腹せっぷく:2007/07/17(火) 23:12:42
張昭:「今日は早いな」
何冷静に言ってるか 張昭wwwwwwww
というか、郭嘉妖精さんだったか…。
294無名武将@お腹せっぷく:2007/07/18(水) 00:52:15
>あのちびっこい身長、男を誘うあのエロさ
うはwなんか脳内展開したwww不覚にも萌えた…

ダブルで良作乙っす!
そして「特別編 漢廟大連姦」が楽しみ過ぎて、我が竿が怒張しておりまする…!
295無名武将@お腹せっぷく:2007/07/18(水) 13:30:03
…悪いがこれは俺はドン引きだなぁ
このシリーズの>>233からのも
296無名武将@お腹せっぷく:2007/07/18(水) 18:30:05
都市伝説オチとはやってくれる
297無名武将@お腹せっぷく:2007/07/18(水) 22:23:42
嫌なら読まなきゃいいじゃねーかw
引いたとかそういうコメントはいらん。
298無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 00:49:53
いや、今回の妖精ネタとかは>>295みたいな声があることも出してかないとどんどんエスカレートするおそれがあるぞ
299無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 01:08:00
俺も正直ノンケ仲達シリーズは段々度が過ぎて来てると思ってた
300無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 01:28:02
なるほど、いわゆる読者の声か。
人気が落ちるとどんどん後ろの方へ・・・?w
301無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 01:42:08
それなんてジャンプw
でも俺は結構好きだぜ。
302軽い話:2007/07/19(木) 13:51:49
その後の三国志

蜀を滅ぼした魏であったがその後司馬炎への禅譲によって滅んだ。
司馬炎による晋の誕生であった。
司馬炎は祖父司馬懿の夢見たノンケの帝国を作り上げた。
そして三国の最後、呉も滅ぼしついに中華全土を統一した。
臣下を手当たり次第に掘り、後宮には数千人のいい男を集めるなどの
暴虐の限りを尽くしていた呉の皇帝孫皓は降伏し司馬炎に仕えることとなった。
乱性の時代は終わったのであった。

ある日、司馬炎は娘婿の王済と碁を打っていた。
そしてその場にいた孫皓に「なぜ、臣下を掘りまくったのだ」と尋ねた。
孫皓は「主君を誘った者を掘っただけだ」と答えて
碁に熱中しすぎて服がはだけて乳首が見えていた王済を見て舌なめずりをした。
その一言に王済は恐怖を感じ、急いで服を着なおした。

そんな晋も司馬炎の息子恵帝が跡を継ぐと王族の反乱が頻発してしまうのだった。
だが恵帝は政治を省みることもなくただただ遊んでいた。
そんな恵帝だったから後宮の美女が足りないと駄々をこねたとき、
「このような時代に美女など見つかるわけありません」と言われても
「女が喰えないなら男を喰えばよい。ふんふんふんっ!」
「ぎゃあぁぁぁっ!!」

こうして時代はまた乱性に逆戻りとなっていったのだった。
303無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 18:39:13
確に、そうかもしれませんが…。
少なからず、自分は読ませて頂いてる身なので作品について、色々言いたくはないです。
思い、思いに文として綴って欲しいので。
304無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 18:52:37
お前たち正直に言え、掘られまくる曹操が見たい!
掘りまくる桃園三兄弟が見たい!と。








個人的には無双ネタでもOKだったり。
305無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 19:26:06
>>303
罵倒や中傷じゃなければ感想は書いてもいいんじゃないか?
マンセー意見ばかりだと勘違いして独りよがりな方向に行って戻って来られなくなる。
306無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 19:49:57
董承シリーズが好きだぁぁぁ
307渦中の司馬懿 ◆eSu.VBF.ew :2007/07/19(木) 20:43:31
てすと
308渦中の司馬懿 ◆eSu.VBF.ew :2007/07/19(木) 20:52:07
いつもご愛読?ありがとうございます。渦中の「文官ノンケ仲達シリーズ」の
作者です。毎回感想は拝見していますが、スレが荒れるのを嫌い、書き込みはしませんでした。
今後、荒れると困るので、トリップつけましたので宜しくお願いいたします。

問題の、今シリーズですが「鬼畜袁紹」「鬼の荀イク」がテーマですので、
際どい内容と言いますか、激しい内容になるのはご容赦いただきたいとの気持ちで
書きました。あと、個人的に後味の悪い話大好きなので、もしかしたらそれが
皆様のお気に障ったのかもしれません。

今後の方向性などにもご心配いただき、ありがとうございます。
なんというかツボが違うことが多いかと思いますが、生温かい目で見守って
いただければ幸いです。
まったりスレに論争を呼び起こしてしまい、申し訳ありませんでした。
309無名武将@お腹せっぷく:2007/07/19(木) 21:05:45
>>308
怒濤の創作いつも乙です
鳥付けたなら方向性の違う人はスルーしやすくなった事だし、ひとまずいいんじゃないかな
自分はライトなネタもディープなSMもいける口なんで、これからも楽しみにしてますよ
310無名武将@お腹せっぷく:2007/07/21(土) 20:03:20
今更ながら>>304に呼応
でも無双である必要はまっっったくない。

ところで乱交マダー?
311無名武将@お腹せっぷく:2007/07/21(土) 23:05:34
ええっと、漢廟大連姦ですか?
アレは後編の後でやります。

私は酉付けがあんまり好きでないんで付けませんが
容赦無い突っ込みは遠慮無く下さいまし。
人間たまに突っ込んでもらわないと、自分の現状が分かんなくなる事ありますから。俺、根っからのバカですんで。
あ、でもだからと言って俺の尻に突っ込むのだけは勘弁ですぜ!!





アッー!
312渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 09:10:51
文官ノンケ仲達の誓い〜あらしのよるに〜


 さて、日本でも梅雨だ、台風だという季節ですが、中国にも梅雨はあり、台風もある。
当然三国時代にも・・・・・・・。今回は、そんな台風が生んだ尻社会の奇跡の物語。


これまでの仲達の人物評は

郭嘉→いくら自衛とはいえ、申し訳ないことをした・・・・。
郭奕→同じ裏拳ならまだしも、竿を使うなど違うんじゃないか?
荀攸→口の悪いいじわるな人だ。
夏侯惇、夏侯淵 →まあ、軍師ーズよりはまともかもしれぬ。
程イク→自分の人生をいろんな意味で狂わせた張本人。いつか復讐してやる。
崔琰→頭のあがらない師匠。
司馬朗→男に走り乱交好きとは・・・・見損なったよ・・・・・兄上。
曹洪→金さえ与えれば手なずけられるかもしれない。
司馬孚→この国へ仕官しちゃって・・・・正直ふーちゃんの尻が心配だ。
曹丕→私を慕ってくれる純粋ないい子だ。国内外の竿から守ってやらねば。
曹操→嫌がりながら毎回掘られて・・・・・案外好きモノじゃなかろうか?
陳羣→ここにきて初めて見つけたマトモな人間。しかし、この国で童尻を守りきれるとはどんな秘密があるのだ。
荀イク→乱交事件より救ってくれた大恩人。


という具合だった。特に荀イクについては、あの日以来、彼のことが気になって仕方がなかったし、
いつか恩返しがしたいものだと思っていた。
313渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 09:12:11
初対面での荀イクへ対する印象は

仲達:「うわ・・・・・すごい美形・・・・・生まれてくる性別間違ったんじゃないの?」

それほど、荀イクの容貌は美しく本人が頑なに伸ばしている薄い髭と脛毛がもったいないとさえ
思うことがあった。荀イクの紅い唇が開くたびに、仲達は耳を澄まし、その冷たい目が温かい
視線となって自分に向けられるたびに仲達は

仲達:「そういえば、荀イク殿の奥方も、その娘、陳羣殿の奥方も温和な佳人だと聞く・・・・
きっと荀イク殿を通し奥方達への興味がわいただけだろう」

ノンケの仲達は、そう荀イクへの興味を解釈していた。
季節は、梅の季節。そう、台風と梅雨に民が悩まされる時期だった。

曹操:「さて、今年も台風がやってくるので、領土内の防災を徹底しておきたい」
陳羣:「三日後には、もうこちらへ来ると天文官が申しておりました」
曹操:「なに!三日しかないのか!!だいたい、三日しかないとなると・・・・長文よ、
熱い茶が飲みたい。すまんが女官達に手配するよう指示してくれないか」
陳羣:「茶など私が淹れますが・・・・」
荀攸:「あ、いいの!いいの!!陳羣殿は向こうでゆっくりしていて・・・・そうだ!!奥方
が台風前で不安なんじゃないか?あれも俺の親戚・・・・傍で守ってやってくれないか?」
陳羣:「しかし、国の大事!私の奥は、夫の仕事を影で支えてくれるできた妻です。そのくらい!」
賈ク:「わぁあああ!!いいの!!いいの!!あれえ、陳羣殿いつもに増して顔色悪いな!大変だ!!」
曹操:「そ、そうじゃな。陳羣、今日は帰りなさい」
陳羣:「国の大事に私の体など!!」
曹操:「上司の命令だ!」
荀イク:「婿よ。命令には素直に従いなさい」
陳羣:「???・・・・はい」
しゅんとして一人帰宅する陳羣。
314渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 09:13:00
仲達:「(陳羣殿を去らせたとなると・・・・・・・)」
魏では君主曹操も遵守させられている規律があった。
それは「荀イクの娘婿陳羣の心も体も汚さない」というものだった。陳羣のスタンドという
三国志史上最強のガチムチ、舅の鬼の荀イク、どちらも敵に回したら生きてはいけないと皆恐れ、衆道話に
話が及びそうになると陳羣はなぜか茶や菓子の指示をするように言われたり、書物を取りに
行かされたりするのであった。

曹操:「三日間で領地中の川が氾濫し、橋や拠点が倒壊した隙に敵に乗り込まれたらどうするのだ!!」
仲達:「(また、殿の尻の心配が始まった。自分の尻の心配だけでいっぱいいっぱいだな)」
夏侯惇:「安心しろ。孟徳・・・・俺の竿で菊門に栓をしてやる。敵には少しも挿れさせない」
曹操の肩に手を触れなだめる夏侯惇。
曹洪:「兄上の口には、私の竿で栓をします。誰にも汚させはしません」
許チョ:「殿の竿は私の口でお守りします!!両耳も私の手で!!」
牛金:「殿の鼻はそれがしが!」
楽進:「殿の手は私が!!」
李典:「殿の足は私が!」
315渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 09:14:06
愛する曹操の為に身を盾にして守ろうとする我らが魏の忠臣達。
賈ク:「すばらしい完璧な防備です」
曹操:「お前たち・・・・・・・」
涙ぐむ曹操。
曹洪:「しかし、実際そうなれば領土における被害は甚大」
程イク:「ここは、各々方ペアになって各対策へ当たられては?曹洪殿と張コウ殿は宝物庫の防備、
許チョ殿と楽進殿は食料庫の防備、司馬朗殿とその他の方は丞相府の防備とこんな感じで」
仲達:「お待ちください。それでは、拠点や橋の重要な防備は誰がなさるのですか」
程イク:「おお、そうでした。では、研修も兼ねて新人の仲達殿とベテランの荀イク殿におまかせしましょう」
気付いたフリをする程イク。ニヤつく荀攸。大勢の野郎共と夜を共にするという夢のような公務に
乱交好きの血がざわめく司馬朗。

仲達:「(まあ、あの荀イク殿がいればいざというときは、また助けてくれるだろう)」

曹操:「では、本日の夕食後より台風対策を開始する!」

こうしてシリーズ始まって以来のまともな公務は始まった。

〜つづく〜
316渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 09:16:36
・・・・トリップ・・・・変わってしまいました。
すみません。なにかいけなかったようです。
317渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:52:38
文官ノンケ仲達の誓い〜あらしのよるに〜


〜つづき〜

-ある国に王がいた。王は皆から慕われたいと願っていた。宰相は王に
「それでは、罰は私が一手に下し、褒美は王様が与えるといいでしょう。皆、
私を嫌い王様を慕うはずです」と進言した。王は「私の為にそなたに汚れ役を」
と手を取り涙した。宰相は悪者だった。果たして、民衆は王様をなめてかかるように
なり、宰相を恐れ、宰相のクーデターにより王は滅んだ-
〜韓非子より〜


 夕食までの一時間ほどの自由時間。空き部屋の暗闇に二人の人物の影が。
程c:「フフフフ・・・・うまくいきましたな」
荀イク:「新人一番乗りを常にしてきた楽進より、あの新人を味わった程c殿には
負けますよ。しかし、台風にかこつけて私にチャンスを与えるとはあなたもなかなか・・・・」
程c:「韓非の故事では悪役の私が勝利を手にするわけですが、荀イク殿はあの新人の
身も心も手に入れるのでしょう」
荀イク:「堕とすだけでは物足りません。名門の師弟にふさわしい奴隷に育てます」
程c:「貴公のお手並み拝見としますか」

丞相府の社食に集まる一同。

夏侯惇:「今日は、食堂のおばちゃんのご好意により特別にすっぽん料理にしてもらったぞ。
残さず喰え」
徐晃:「俺、すっぽん嫌い・・・・・・」
曹操:「私もだ・・・・・・」
夏侯惇:「敵に掘り取られてもいいのか?」
掘り取られたくない一心で食す曹操。
318渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:53:33
仲達:「やば・・・・箸落としちゃった・・・・箸、箸・・・・・・あっ・・・・」
食堂の箸を取ろうとする仲達の手が荀イクの白魚のように繊細で白い指に触れる。
仲達:「す、すみません」
荀イク:「はい、どうぞ」
微笑みながら仲達の手に箸を握らせ、その上から手を軽く握る。
荀イク:「もう落とさないようにね」
美女を目にしたかのごとく赤面する仲達。

夏侯惇:「しかし、この季節はむかつくな。蚊とかぶんぶん煩いし」
夏侯淵:「あ、蚊だ!!」
満寵:「荀イク殿あぶない!!」
荀イクの無防備な体へ吸い寄せれるかのように蚊は突進する。
程c:「俺、蚊怖い・・・・・」
一同:「俺も蚊嫌い・・・・・」
仲達:「あなた達それでも仲間なのですか!!荀イク殿ごめん!!」
瞬発力も持つ仲達、荀イクの腕を思い切り叩き蚊を撃破。手には、荀イクの
腕の温もりと柔らかさが残る。妻の春華のとも、自分の筋肉質なのとも違う感触に
仲達は軽い戸惑いを覚える。

仲達:「(荀イク殿は男だ・・・・見た目は綺麗でも男だ・・・落ち着け自分)」
一同:「おお!!」
程c:「知ってるか、司馬懿殿。人間の腕の柔らかさと尻の柔らかさって同じらしいぜ」
319渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:54:12
-「落としたいオトコの子にはわざと腕を触らせて『胸とお尻の柔らかさと腕の柔らかさって
同じなんだよ〜』って言って相手の興味を誘います。あと、ボディタッチを多くする。
見る目が違ってきてゲットできます。-〜女子大生、OL雑誌Rayより〜


華キン:「じゃあ、司馬懿殿は荀イク殿の尻を触ったのと同じことになるな。この好きモノが!!」
仲達:「え・・・・・・ぁぁああああ!!すみません!!」
華キン:「しかも、お前は手加減しないから明日あたり蒼痣になってるんじゃないか?荀イク殿は
色白だから」
荀イク:「はははは。いいんですよ。私も蚊は怖くて困っていたところです」
仲達:「ちょっと失礼」
荀イクの腕をまくると、既に蚊に血をある程度吸われたらしく血が出ていた。
司馬朗:「荀イク殿を傷物にしおって!!この馬鹿弟が!!」
仲達:「すみません!!本当にすみません!!キンカン買ってきます!!」
程c:「薬局も閉まってるだろ。常備薬もこの緊急時には少しでも保管しなきゃならんし。
お前が荀イク殿の腕を舐めたらどうだ?人間の唾液は万能薬だからな。舐めとけば治るだろ」


荀イク:「はは・・・いいんですよ。本当に」
仲達:「いいえ!」
荀イクの肌をこれ以上見るとおかしくなりそうな気がした仲達。目を逸らしつつ荀イクの腕を舐める。
程c:「お前、何硬くしてんだよ」
仲達:「え・・・・」
自覚はなかったが仲達の竿は硬くなり朝衣の下テントを張っていた。
仲達:「(まさか・・・・そんな・・・・私は男は嫌いだ・・・・・春華以外は抱きたくもないし、
抱けない体なんだ・・・・・それがなぜ・・・・・は、そうか、すっぽんだ・・・・恐るべし
すっぽんパワー・・・・・・・・・・美女と見まがう荀イク殿を目にしてすっぽんパワーがでただけだ)」
司馬孚:「(にんに・・・・・そんなに溜めてたなら、ふーちゃんが相手したのに・・・・・)」
司馬朗:「(とうとう、本物になったのか。仲達)」
荀イク:「皆さん、司馬懿殿をからかうのはおよしなさい。すっぽんの気が強すぎたのですよ。ねぇ」
仲達:「ええ・・・・(そうだ、そうに違いない)」
320渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:55:52
食事を終え、一同持ち場へ向かう。

荀イク:「それでは、橋の補強にいきますか」
仲達:「はい!」
外は、台風が近づいているのと梅雨でバケツをひっくりかえしたかのような暴風雨。華奢な荀イクが飛ばされそうに
なるのを仲達が懸命に押さえ、ようやく橋にたどり着いた。
これまで幾度の台風にも耐えたつり橋も今回のものには、耐えられそうにもなく、吊っている縄ごとグラングランと揺れ
上がっていた。
荀イク、仲達:「・・・・・・・・」
荀イク:「いいですか。私が向こう岸で渡ります。あなたは危険の少ないこちら側を補強してください!!」
暴風の中自然と指示の声も大きくなる。
仲達:「それでは、荀イク殿が風に飛ばされる可能性があります!!一緒にやれば早いので一緒に一箇所ずつやりましょう!!」
呼応の声も負けじと大きくなる。
荀イク、仲達:「それでは一緒に・・・・・・」
肩を抱き合い、二人三脚のように慎重に、つり橋を渡る二人。高所恐怖症の仲達の顔は青ざめている。
荀イク:「怖いのですか。大丈夫。下を見ずにまっすぐ前を見るのです」
仲達:「怖くなど、ありません!!」
荀イクを支える腕は震えている。


荀イク:「大丈夫。そうだ、この冠見てください。新しいの考えたんです」
荀イクは新しい冠のデザインを考える天才でもあり、そのデザインは文官におおいに流行ったという。
仲達:「これは、また斬新でありながら気品のある・・・・・(荀イク殿、まつげ長い・・・・)」
苦手な高いところ、しかも、暴風雨にさらされているつり橋の上で揺られながら、仲達はときめきを
感じていた。
321渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:56:37
-どうしてもダメな男は、オバケ屋敷に一緒に行くとか、危険な行為をするとかするといいですね。
つり橋効果って言って、心理学でも認められているんですが、恐怖のドキドキを人間は恋のときめきの
ドキドキと勘違いしちゃうんですよ-〜某、心理学者の著作より〜


仲達:「(おかしい・・・・動悸まで・・・・そうだ、動悸に決まってる。ときめきなどではない!!)」
荀イク:「危ない!!」
荀イクの細い腕に抱きかかえられる仲達。
仲達:「(荀イク殿の心音が聞こえる・・・・・・・)」
荀イク:「何をぼっとしているのです!!もう少しで落ちるところでしたよ!!」
仲達:「すみません」
荀イク:「あなたは、私の大事な後輩なのですから」
仲達:「(きゅん・・・・・え、なんだ、今のきゅんって・・・・・・!?)」

-落としたいけど落ちない女を落とす時?そりゃ、あれですよ。女王を娼婦のごとく、娼婦を
女王の如くじゃないけど、人っていつもと違う扱いをされるとグラっとくるらしいですね(笑)-
〜新宿の某カリスマホスト〜


今までただの性欲発散の対象として狙われ続けていた仲達は、初めて後輩と認められ感激していた。
仲達:「(もう、この方に一生ついていく!!)」
荀イク:「さあ、次は来た方向のつり橋ですよ」
もう一度つり橋を渡る二人。つり橋効果は、もう発動した。
322渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:57:20
こんな感じで着々と仕事を片付けた二人。優秀な二人だけあり、通常の文官が3日はかかるであろう
職務をたった半日とすこしで終わらせた。気がつくと、嵐はますます酷くなっていてとてもじゃないが
丞相府に帰れる状態ではなかった。


仲達:「あそこの小屋で休みましょう」
小屋へ入る二人。
荀イクの唇は紫がかり顔色も酷く悪い。
荀イク:「火をおこし、衣を乾かし暖をとりましょう」
裸になる仲達と荀イク。すっぽんのせいか、荀イクを慕う心がそうさせたのか竿は隠しようがないほど
屹立している。


仲達:「見ないで!!見ないで下さい」
荀イク:「見えないように膝でも抱えていなさい。行儀が悪いでしょうが、私は寝ます」
仲達に無防備な尻と背中を向け横になる荀イク。
仲達:「まさか!!」
荀イクの体を触るとひどい熱だ。
仲達:「ああああああ!!どうしよう、熱が出たときは温めるんだっけ?冷やすんだっけ?」
激しく動揺する仲達。
荀イク:「頭は冷やして、体は温めるのですよ」
仲達:「は!昔書物で読んだことがある・・・・・人肌に勝る温かさはないと・・・・荀イク殿、
ご免!!」
荀イクにおおい被さる仲達。荀イクの美貌と体にノンケの理性が飛びそうになる。
323渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:58:07
-男兄弟の中で育った人、思春期を男だけの環境で過ごす男子校出身者にはホモは多い-
〜某心理学者の著作より〜

仲達のガチガチになった竿が荀イクの腹へ当たる。
仲達:「ああ!!すみません!!これは、夕食に食べたすっぽんが悪いのです!!
本当にすみません!!」
荀イク:「それより、頭が痛くて・・・・・・」
仲達:「ああ・・・・冷やすもの・・・ない!!」

-人間の精子は温めると死んでしまうので睾丸で冷やしているんですよね。だから、リーマンの
おじさんたちは大切な精子を守るために電車内で大股広げ座り睾丸を冷やすのです。睾丸は一番
冷たくしなきゃいけない場所で冷たいんです-
〜某生物学者〜

仲達:「・・・・・背に腹は・・・・度々本当にすみません!!」
己の睾丸を荀イクの額へ当てる仲達。これまでの作戦むなしく熱により眠りこける荀イク。


数時間後荀イクが眠りから覚めると、寝ずの看病をしていた仲達と未だに硬い竿が顔に乗っていた。
仲達:「・・・・欝だ・・・・シノウ・・・・・・・」
荀イク:「仲達殿、何も恥じることはありませんよ」
優しく微笑む。
荀イク:「私に任せて」
仲達:「だ、だめです!!荀イク様にそんな!!っ!!」
荀イク:「私も衆道が嫌いでした。しかし、この魏にあって衆道をたしまなくては大切な人も
守れません・・・・・少しでもあなたが楽になるように教えてあげます」
仲達:「大切な人・・・・・・・」
仲達の中でさまざまな人物が駆け巡る。妻、子供、そして教え子の曹丕・・・・・・・。
ノンケの自分が不覚にも男相手に勃起しているという事実・・・・・・。
324渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:58:40
荀イク:「ね、怖くはない。あなたと同じものがついている」
仲達に竿を触らせる荀イク。


-自殺志願者を説得する時は、境遇を創ってもだぶらせ、共感するフリをし、
最後に引き寄せろ-〜ベテラン刑事〜


荀イク:「男だと思わなければいい。愛する奥方とやっているのだと思い込めばいいのです」
仲達:「しかし、ローションも何も・・・・・・」

-人間の唾液は万能薬だ-〜程仲徳〜

仲達の菊門へ唾液をたっぷり垂らす荀イク。唾液の冷たい感触にもだえる仲達。
荀イク:「私の風邪がうつったのかな?」
仲達:「か・・・からだが熱いです・・・・・」
荀イク:「羞恥心を捨てて、全て曝け出さなくては気持ちよくなりませんよ」
仲達:「荀イク様・・・・・きて・・・・・・」
荀イク:「まだまだ、すべりを良くしないと」
仲達の中へ指を一本ずつ唾液を絡め入れる荀イク。
仲達:「焦らせないでください!!」
荀イク:「入れますよ」
仲達の脛毛もじゃもじゃの両足を両肩へ乗せる荀イク。目の前には憧れの先輩
荀イクの顔。初めての体位。
荀イク:「ふん・・・・」
仲達:「痛くない・・・・・」
荀イク:「当然です・・・・動きますよ。フンフンフン・・・・フンフンフン!!!」
仲達:「あふぅ・・・・・あ・・・・・・・」
いつもの演技ではなく、自然に喘いでしまう仲達。
荀イク:「雄汁がどんどん溢れていますよ・・・・・もう出しちゃったのかな」
325渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 11:59:55
-上にも下にも苦労してきた次男には、必要以上に子供に接するように甘くすると
すぐ落ちますね-〜女子大生、OL雑誌Rayより〜

仲達:「まだ・・・です・・・」
涙目で荀イクを真っ直ぐ見つめる仲達。
荀イク:「フンフンフン!!フンフンフン!!」
腰を大きくグラインドさせる荀イク。とても熱で倒れたとは思えない腰捌き。
荀イク:「仲達殿の気持ちいいところはここかな・・・・フンフンフン!!」
仲達:「あ!!!」
大きく体を海老反りにし黒髪を揺らす仲達。乾いたはずの室内の空気が雄汁と
汗で湿度を増す。

仲達:「気持ちぃぃい・・・・気持ちいいよぉ!!!」
荀イク:「もっと大きな声を出してもいいのですよ。外は嵐、聞こえはしません」
仲達:「荀イク様と・・・・・大好きな荀イク様と繋がってるぅ!!!」
荀イク:「フンフンフン・・・・・フン!!」
仲達:「ぁう・・・・もう、いかせてください・・・・」

荀イク:「さあ、力を抜いて・・・・もっと奥まで入れますよ」
仲達:「ぁ・・・・んふぅ・・・・ひゃぁああああああ!!!!!」
仲達の雄汁が空を舞う。それは、解放された仲達の喜びを表すようであった。
326渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/22(日) 12:00:51
荀イク:「ね、痛くはなかったでしょう?」
敬愛する荀イクに抱かれ眠りにつく仲達。その表情は満足でありながらも、生娘のような
恥じらいで荀イクの胸に顔をうずめる。
荀イク:「かわいいよ・・・・仲達。でも、髭が痛いよ・・・・」

徐晃:「おーい!!無事かぁ!!??」
徐晃が小屋の扉を開けるとそこには、むせ返るような雄汁の香りと、
達して満足げな仲達と再び風邪がぶり返し衰弱した荀イクがいた。
台風は、二人のプレイ中にとっくに過ぎ去り、仲達の大きな声は丸聞こえ。

状況を見た徐晃は「あの新人仲達、鬼の荀イクをも制覇したらしい」と文武百官に噂した。
以来、誤解が解けるまでかわいい教え子のノンケ曹丕には避けられ、曹操には

曹操:「文若の弱点を教えてくれ」
と頼まれ、散々であったという。


程c:「すっぽん料理に入れた媚薬が効いたようだな・・・・ククク・・・・・」


〜おわり〜
327無名武将@お腹せっぷく:2007/07/22(日) 12:38:03
曹操、最初、玄徳を口説いていたな。俺のモノになれって(違!)。
突き放したのは玄徳の方で、曹操は玄徳のことも、本当は好きだったんだな。
実際、同じ軍にいた頃、酒に誘ったり、川べりでおしゃべりしたり、曹操は玄徳に
好意を持っていたのに、振られちゃったんだよね。だから、おのれ玄徳!ってなったのか。
関羽も玄徳も好きよwwwな曹操。振られてばかりで、ちょっと可哀相。


曹操って、女性には酷いけど、男には情けをかけたりするんだよね。
孔明の前の軍師、単福なんか、拉致監禁してまで愛を得ようとしたんだから。
まあ、利用価値を計算しているんだろうけど。関羽を本当に好きだった
と言う、最期の告白は、損得抜きの愛だったんだろうな
328無名武将@お腹せっぷく:2007/07/22(日) 14:37:45
大作乙
途中で出てくるベテラン刑事とかの言葉に吹いたwww
329無名武将@お腹せっぷく:2007/07/22(日) 17:53:55
うはwww待ってたwwww
荀文若おそるべし!!引用フイタwwww
330無名武将@お腹せっぷく:2007/07/22(日) 18:23:19
引用オモシロスww
なんか真面目に読んでしまったwww
331董承続き:2007/07/22(日) 23:00:56
池陽君「ほう、お前が王允殿の姪御かえ。生まれと歳は」
美少女「王氏の本貫太原の生まれ、十四にございます」
池陽君「ふむ、幼いのう。今より宮仕えするお前に雅名を授けよう。
貂蝉と名乗るがよい。」
美少女「勿体のうござります」
爾後、この王允の姪という少女・王氏は貂蝉の源氏名を名乗る事になる。
池陽君に仕えて僅か一月立つか立たぬかで、貂蝉は相国になった董卓に召された。
貂蝉「お召しにより参りましてございます」
董卓「どうじゃ、中々宮中の作法は煩雑であろう、のう?」
貂蝉「煩雑なる作法も池陽君様の懇切なるご指導を賜り、幾らかは」
董卓「そうじゃろ、そうじゃろ、ワシの母者は優しい故な。
伝え聞くにお前は中々覚えが良いという。ついては今より実地訓練としてワシに仕えよ。
ワシも位が高くなり忙しい故、お前のような若い手が必要なのじゃ」
貂蝉「私如き若輩にては何かと不行き届きもありましょうが、心を尽くしお仕え申します」
董卓「よいよい、良い心がけじゃ。では早速今宵ワシの体のコリを揉み解してくれぃ」
勿論、董卓は今晩貂蝉を食べる気なのだ。だがこれは貂蝉自身待っていた夜でもあるのだ。
そしてお定まりのように「よいではないか、よいではないか、悪いよーにはせん!
おぢさんが火照った体を鎮めちゃる(はあと)」
と貂蝉をひん剥いて事に及ぼうとした。
貂蝉「相国さま、少しお待ちを」
董卓「ん〜、何かな〜」
貂蝉「相国さま、いきますよ〜、ふんぬっ!」
董卓「いきますよ〜って、ン、んぎゃああああっ!?」
貂蝉「ふんっ!ふんふんっ!!」
董卓「い、痛いっ、痛いーっ!う、動かないで…
も、もしやコケシか!?コケシが禁制であるぞ!!」
貂蝉「違いますわ、コケシにこんな事出来まして?」
董卓「あ、あーっ、こ、これは!ワシの中をかき回さないでぇ!?
そ、そ、そこは敏感なんじゃあ〜、アッー!」
貂蝉が董卓の肛門に突っ込んだのはコケシではなく、右腕だった!
332董承続き:2007/07/22(日) 23:41:05
この貂蝉こと王氏は無論王允の姪ではない。
まだ都が洛陽だった頃、董卓失脚に悩む王允が故郷の太原で先祖の祭りをすべく帰郷したとき出会った百姓の娘だった。
王允が村を歩いていると
「ふんっ!ふんふんっ!!」と勇ましい女の声が響いてきた。
王允「むう!昼日中から男を掘るとは中々の女子。
ここは一つワシも参加させてもらおう。」
しかし王允が見たものは、小さな女の子が肩まで腕を母牛の体に突っ込み
スッポンスッポンと子牛を引き抜く凄惨な場面だった!
しかも少女は薄ら笑いを浮かべつつ、手慣れた手つきでやっている。
王允「これは研けば光る攻めの原石。奇貨、置くべし!」
早速王允は少女に声を掛けた。
「おお、仕事に精が出ておるな。いつもこの仕事をしておるのか?」
少女「うん、オラこーしてベコさ産ませるだよ」
王允「ほう。牛だけかな」
少女「んにゃ、豚もやるし人もやるだよ。」
王允「人?女の人の取り上げまでしておるのか」
少女「いーや、男の尻に入れてやってるだぁ。オラが腕入れると、隣の李八や張五アッー!って言っていー声で鳴いて喜ぶだよ。
オラ、男の鳴き声聞くの一番楽しいなぁ」
王允「(これぞ天が授けた天然の攻め!やはり奇貨じゃ!)」
斯くして王允は少女の親に話をして、手元に引き取り
それから後、少女をマイフェアレディよろしく最高の男色攻め教育から礼儀作法、都言葉の特訓と鍛えに鍛え上げた。
正に掘る為の兵器として少女を育成したのだ。
終には王允すら、その技に快楽の余りむせび泣くという領域にまで成長した。
そして王允は董卓の下へ王氏を送り込んだのだった。
掘り取る為でなく、董卓の勢力を分断する為に。
董卓は貂蝉の暴れる腕に悶え泣いていた。あのブヨブヨの巨体を震わせて。
それはそうだろう、ただの竿やコケシでは董卓の体内脂肪を探ってイく急所(前立腺)を突くのは困難。
だが腕なら自由自在に探れるのだから、流石の董卓も貂蝉には適わないのだ。 
333董承続き:2007/07/22(日) 23:54:56
三日も立つと、董卓は貂蝉の前ではさかりのついた雌猫のように甘える
ただのデブ親父に成り下がった。
貂蝉「何だい、この白ブタ。シミだらけの汚いケツを振って」
董卓「貂蝉ちゃん、お願い、お願いだから、アレ、アレして」
貂蝉「お願いぃ?お願い出来る身分じゃないだろこの白ブタ!」
董卓「ああ〜、もっともっと言ってぇ、白ブタと言ってぼきゅをいぢめてぇー」
床の中では貂蝉が主人で董卓は雄奴隷ならぬ便器まで堕ちてしまった。
いつしか董卓は政治も放ったらかしで、眉塢に籠もって貂蝉の攻め地獄で快楽に更ける様に成り果てた。 

続きはまた。
334無名武将@お腹せっぷく:2007/07/23(月) 00:04:02
男色の奇貨wwwwしかもフィストwww
こんな貂蝉好きだなアッー!
335無名武将@お腹せっぷく:2007/07/23(月) 00:40:58
>331-333
なんと…なんという攻め少女…
これはまさに…三国一の攻め…
いきなり攻めのSランカアッー!ではございませぬか…
336渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/23(月) 10:28:30
文官ノンケ仲達の誓い〜家庭教師は見た!曹家の秘密〜


 仲達のかわいい教え子、ノンケの曹丕。彼には、二つ悩みがあった。
一つは、自分がノンケでありながら尻大国魏に生まれてしまったこと。
しかも、名尻曹操の血を受け継いでしまったこと。

もう一つも、やはり血にまつわることで、実子曹叡の出生についてであった。
戦地よりいわば「戦利品」として手に入れた愛妻甄氏。しかし、どう考えても
生まれるわけがないのだ。甄氏による不義か?妻甄氏は元はあの名門袁家の袁煕の
妻であった。袁家・・・・・何をしでかすか恐ろしい漢王朝が生んだ美貌の鬼畜一族。
妻の優しい横顔を見るたび、そこで何があったのか知りたい気になるが、知った後の
後悔を考えると聞けない。その繰り返しであった。


愛するが故に恐れ、疑い、憎む。それは曹叡が成長するにつれ酷くなり、優れた容貌、
大きくなるであろう長い手足、曹家の血がどこにも見られない体が曹丕を苦しめた。
3つになる曹叡は曹丕に懐き、曹丕の姿を見ると駆け寄ってくる。だが、曹丕は時として
曹叡の存在そのものが怖くなり突き飛ばしてしまうことも多々あったのだ。
337渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/23(月) 10:29:25
曹丕:「今、帰ったぞ。今日は、仲達先生と夕食をとるからお連れしたぞ」
仲達:「こんばんわ。おじゃまします」
甄氏:「まあ、先生、いらっしゃいませ。いつも主人がお世話になっています」
仲達:「(これが若君の奥方・・・・美しい。でも、私は春華の方が好きだな)」
曹叡:「ぱぱぁ!!!」
10代の少年といえども、年上の妻を持ち、子供もいる立派な大人であった。
曹叡:「ぱぱぁ!!お帰り!!叡ちゃんね、今日ね、孫子全編暗唱できるようになったよぉ!!」
曹丕に駆け寄り抱きつこうとする曹叡。条件反射的に身を翻す曹丕。
抱きとめられなかった曹叡は、床へ転び顔を打つ。
曹叡:「!!・・・ぃたぁ・・・・・・・・」
甄氏、仲達:「大丈夫!?」
曹叡:「大丈夫だよ。男の子だもん。泣かないよ」
涙ぐみながら強がる曹叡。


曹丕:「せめて子供らしく泣けばかわいいものを」
甄氏:「あなた・・・・・・・・・・お食事の用意が整いましたらお呼びします」
曹丕の部屋へ消える曹丕と仲達。
仲達:「かわいいお子ではありませんか。どうしてあのような」
曹丕:「先生のところは、まだ生まれたばかりだよね」
338渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/23(月) 10:30:05
仲達:「?そうですが」
曹丕:「奥さんに子種仕込んでから、どのくらいで生まれたの?」
珍しく仲達に背を向けながら話す曹丕。
仲達:「・・・・若君・・・・」
曹丕:「頼む、教えてよぉ。しぇんしぇい〜!!」
涙溢れすがりつく曹丕。曹操の生きている子供の中で長子となった彼は年が
割合近く頼りになり面倒見の良いノンケの仲達を兄のように慕っていた。
彼が仲達を人目のないところで「しぇんしぇい〜」と呼ぶとき、これは甘えか
助けを求めるピンチのときなのだ。


仲達:「はぁ・・・・しかし、奥の春華と私は基本的に毎晩愛し合っていますので・・・
正直、いつ仕込んだ子なのか逆算するしかないのですよ」
ノロケなのか真面目なのかわからない仲達。
曹丕:「子供って、胎内に10月10日いるんでしょ?」
仲達:「まあ、そんなものですかね」
曹丕:「合わない・・・・・・逆算もやっぱり合わない・・・・・!!!」
仲達:「どうされたのです?・・・・まさか」
曹丕:「おかしいんだ・・・・俺とまぐわってから、10月10日も経ってないのに、
あの子は生まれた・・・・・もしや、袁家の子供なのか!?」
仲達:「いや・・・・その頃、袁煕は逃げ回り甄氏様と接触はなかったはずですから、
大丈夫です!!その線は消えます!!」
励ます仲達。
339渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/23(月) 10:30:55
曹丕:「では、誰の子供なのだ・・・・・やはり妻の不義か!!」
仲達:「コホン・・・・では、奥方との夜の営みを包み隠さず仰ってください」
咳払いの後、改まって医師のように曹丕に向かい合う。
曹丕:「実は、妻とは知り合った当初、ノーマルなまぐわりはしていないんだよ・・・」
仲達:「どういうことです!?」
曹丕:「当時、妻とは後ろの穴でしかしていないんだよ・・・・・妻の前の穴にはこけしで
前後攻め・・・・・・」
仲達:「(ぇえ!!あの美しい甄氏様を前後攻めぇええ!!若君、ちょっと、それは・・・・)
さすが、若君、元気がよろしいようで」
努めて冷静を保つ仲達。
仲達:「しかし、なぜ、ノンケの若君が女人の前ではなく、後ろに・・・・・・」
曹丕:「男相手には不能なこの体が女人の菊門ならどうなのだろうと興味本位で・・・・・・
そしたら、案外良くて・・・・・・・」
仲達:「では、奥方にはこけししか挿入していない、と」
曹丕:「そうなんだよ・・・・・菊門から精子が子宮に移動とか、ないのかな?あ、それよりも、
10月10日が合わない!!」
仲達:「(どうしよう・・・とんでもないことを聞いてしまった・・・・・どうしよう・・・・)
そ、それではその問題のこけしを見せてください」
曹丕:「これなんだけど・・・・・・」
問題のこけしを持ってくる曹丕。
340渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/23(月) 10:31:43
仲達:「ん・・・・これですか?(ちょっと匂うな)」
曹丕:「実は異国のものが持ってきた名工の手による一品で、生身の男根の如くそれはいい
使い心地らしいんだ」
仲達:「銘が入っていますね・・・作った職人の名前でしょうね・・・なになに・・・・左甚五郎・・・・?」



その後、ノンケで男相手に不能な曹丕の分身として、竿として、この名こけしは活躍したという。

曹丕:「結局、叡の父親は誰なの!?」
仲達:「世の中、知らない方が幸せなこともあるのですよ」


〜おわり〜
341董承続き:2007/07/24(火) 20:47:39
そうなると忽ち困るのは李儒だった。
「折角相国になり、天下取りの足掛かりの肝心な時期に政をなおざりされては
解散した諸侯がまた集まる切っ掛けになってしまう…」
普通ならさっさと原因の貂蝉を斬ってしまうのが忠臣の有り様だが
女の事でこじれると董卓が言う事を聞かないのを解っている李儒は、逆に貂蝉に取り入りつつ董卓を釣りだそうと考えた。
李儒「貂蝉殿、相国さまを何とか政に戻して頂けないか。もし、巧く復帰させて頂けたなら…」
貂蝉「いいですわ。相国さまは国の要、お勤めが滞ってはなりません。
私、相国さまを説得して必ず明日は朝廷に出て頂きます!」
李儒「これは有り難い!是非ともお願い致す。もし、巧く復帰させて頂けたならお礼に」
貂蝉「礼などとんでもない。私は相国さまにお仕えして国がより良くなるお手伝いがしたいのです。お礼は無用です」
李儒「これは、これは…」

その夜
貂蝉「ブタ!お前仕事もしないで何ゴロゴロしてんの!?」
董卓「貂蝉ちゃん、ぼきゅ貂蝉ちゃんのそば離れたくない〜」
貂蝉「ふざけんな、この穀潰し!仕事しないブタはバラすよ?遊んでやんないよ?」
董卓「そんなの、嫌ぁー!」
貂蝉「なら明日仕事しに行きな。ちゃんと仕事してきたら、楽しい事してやる。わかったぁ?」
董卓「はーーい!!」
次の日、約束通り董卓は朝廷に出てきた。
李儒の様な謀臣にとり、無償の行いほど胡散臭いものはない。だから当初は李儒は貂蝉に疑いの眼差しを向けた。
しかし度々董卓が政を放り出すたびに貂蝉に頼むと必ず復帰してきた。
そしてどんなに贈り物を持参しても決して受け取る事なく、むしろ李儒の意図に従順に従う貂蝉の態度に
いつしか李儒も疑いを解き、貂蝉に心を開くようになっていった。
342董承続き:2007/07/24(火) 21:55:49
しかし奥の方では貂蝉に唆されて侍女達が男攻めに目覚め
董卓を玩具として弄ぶ様になり、禁制の筈のコケシが使われ始めた。
侍女一「貂蝉さま、このフタコブのコケシだとかなりの反応ですわ。」
侍女二「でもでもー、この極太コケシの叫び声の方がスゴいと思うわよー」
貂蝉「そおねぇ、このフタコブをもうちょっと尖らせたらどうかしら?」
侍女三「じゃあ、次はこのトゲトゲいっきまーす!ふんっ!!」
董卓「ぎゃああああああっ、し、尻が切れるぅ!?」
もう董卓は貂蝉の手で新作コケシの実験動物に調教されていた。
そしていつしか董卓の雄臭さ、男気に引かれていた男臣達との間に間隙が生まれ始めた。
その急先鋒はガチムチ大好き司馬衷、郭シ、李カクの三名。
郭シ「オヤジ(董卓)は変わっちまった。女好きだったがオレ達の尻も愛してくれた。なのに…」
司馬衷「ああ、あの芳しいワキガも、汗まみれの熱い肉の抱擁も味わえなくなって早三月。
ワシはあの汗を啜りながらイくのが最高の褒美だったのに…!」
李カク「こうなったら、直訴だ。オレ達の雄臭さでオヤジを昔の雄野郎に戻すんだ!」
三人は眉塢に乗り込み、董卓にお出ましを願った。
董卓「なんじゃ一体。」
三人「オヤジー、掘ってくれーー!」
一斉に三人は尻を捲り上げ、董卓に向けてフリフリと振った。
董卓「お前達、ワシを雄気違いと間違ってはおらんか。
雄のまぐわいがしたいなら、弟の董承と義兄弟の董承の所に行け。アイツらは何日でも相手してくれるわい。」
李カク「ワシはオヤジの股竿が欲しいんじゃー!」
司馬衷「私は相国さまのワキガがかぎたーい!」
郭シ「オレ達のせつない気持ちをわかってくれるなら、オヤジの雄汁ぶっ掛けてくれよ!」
だが董卓は非情にもこう答えた。
「尻?嫌じゃ。野郎の尻なぞ要らんわ。下がれ」
さっさと董卓は奥に帰っていった。
343董承続き:2007/07/24(火) 22:07:42
李カクと郭シはお互い抱き合って泣き崩れた。
司馬衷は捲り上げた衣を戻すと逍然として眉塢を去り、その日のうちに家人に家の整理をさせると故郷に帰ってしまった。
その家には切々と董卓の汗臭さ、その肉厚を讃える手紙が残されていたが
董卓は読みもせず焼き捨てた。
後司馬衷は何故かガチムチには程遠い曹操に仕えるが、それは全く関係ないので略する。
斯くして董卓の家中はバラバラになっていった。
李儒の懐柔。男臣達との乖離。新作コケシの開発。
全ては王允と貂蝉の間で練られた謀略だった。
巧みに貂蝉は人々を操り、董卓と臣下の間に不信感を植え付けたのだ。
久しぶりに王允は眉塢を訪れ、董卓の歓待を受けた後に二人きりで貂蝉に面会した。
すでに貂蝉の肉便器の董卓は疑いもしない。李儒も貂蝉にたらし込まれ何も言わない。
貂蝉「王允さま、次は」 
王允「手筈通りに。」
貂蝉「少々可哀想ですが、やりますよ。」
王允「手加減無用。」

二人の狙いは呂布。
彼等の前では人中の呂布も所詮は只の知恵の回らぬ雄野郎に過ぎなかった。      

続きはまた。
344渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:12:44
いつも名無しで感想書いていたのですが・・・・・トリップ外して間違いが起こると
なんなので、つけたまま書き込みいます。
>>302
「碁に熱中しすぎて服がはだけて乳首が見えていた王済を見て舌なめずりをした。
その一言に王済は恐怖を感じ、急いで服を着なおした」の文章が妙にリアルで笑いました。
光景が浮かびましたw

>>343
董承、毎回続きがどうなるのだろうと気になっています。恋焦がれた曹操を暗殺しようと
するに至る背景が気になって目が離せませんw李儒を懐柔するとは・・・・なかなかの策士ですね。王允。
345渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:13:59
文官ノンケ仲達の誓い〜同級生・出会いは教室から〜


 今回は、仲達の少年期のお話。民間伝承では孔明と仲達は同じ私塾の同窓生だったとか。
仲達も志学の年を間近に迎え、父の司馬防より私塾に通うよう言われた。

仲達:「父上、寮生活は何かとわずらわしくて・・・・・どうしても行かなくてはありませんか?」
司馬防:「行くのだ。わかったな?(ΦДΦ)」
仲達:「・・・・・・・・」
司馬朗:「仲達、歯ブラシ入れておいたからな」
司馬朗:(仲達の後姿を見ながら)「父上も容赦ないお人です・・・・あの仲達を私塾に入れるなど・・・
・・・・・・」
司馬防:「この乱世において童尻を保つなど、不可能。敵は内外だけでなく民衆も時として
我々を襲ってくる・・・・せめて、戦場における攻防の術だけは学ばなくては。寮なら毎日が
戦であろう」

司馬防は大変厳しい人であったという。こうして、イヤイヤ私塾に着いた仲達。
それまで家庭教師や父に学問を教わっていたものの、それなりに学問に自負はあったので
「何を今更感」がありまくりであった。司馬防の願い、それは天下の男好きの集まる私塾で
ノンケの息子仲達が衆道環境に慣れ、戦の攻防を学ぶことであった。
346渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:14:44
教師:「えー、今日は新入生を紹介します」
崔州平:「どんなやつだろ」
徐庶:「新入生姦迎会さっそくやる?」
孔明:「私たちの塾に入るとは・・・・なかなか優秀な人間に違いありません。ここは、様子を見ましょう」
仲達:「司馬懿、仲達です。宜しくお願いします」
崔州平:「長身だな」
徐庶:「スジキン系だな」
孔明:「・・・・・・・・・・・・好き・・・・・(はぁと) 」
徐庶:「また始まった・・・・・孔明の新人喰いの悪癖が・・・・・」

怪しい教室の空気にも気付かず仲達は、黙々と勉学に励み教室内で常に孔明とトップに
並ぶ成績だった。塾のボス、孔明の「様子見」の姿勢に従い、仲達に手を出す者はおらず
仲達は無事に学園生活を過ごしていた。

教師:「今日は、みんなの将来の夢の作文を発表してもらいます。仲達君の作文が
大変ユニークなので読んでもらいましょう」
仲達:「(あれ・・・そんな変なこと書いたかな)はい。私の将来の夢   司馬懿仲達
私の将来の夢は、学校の先生になることです。得意科目は儒教なので儒教オンリーで行きたいと
思います。採算は考えず、貧しい家の子にも教えて人々の役に立ちたいと思います。子供たちが巣立っても
慕って遊びにきてくれたり、その弟も門下に入ってくれるようなアットホームな塾にしたいです。おわり」


孔明:「すぅんばらしい!!」
徐庶:「俺の夢など、児戯のようなものだ!!」
仲達:「(至って普通だと思うけど)みんなの夢は、どうなの?」
崔州平:「私の夢は、好みのタイプの主君を見つけ、夜も昼も私だけを見てもらうことです」
仲達:「(昼はともかく、夜って?何?)」
教師:「崔州平君は、純なところがいいぞ。だけど、あまり独占欲の強い男は嫌われちゃうぞ」
崔州平:「てへっ」
仲達:「(よくわからない・・・・)」
347渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:15:19
徐庶:「俺の夢は、軍師となって股竿で領民と中華の統一です」
仲達:「(また?さお?この子釣りが好きなの?それとも、古代の太公望にかけた洒落?
最後の中華統一だけはわかった)」
教師:「徐庶君は、大望をもっていていいぞ。夢は大きくなきゃな。でも、股竿は一本だけだから、
体を大切にね」
徐庶:「孔明と毎晩鍛えあってるから大丈夫でーす!」
仲達:「(ふーん。あの孔明って面倒見いいんだ。徐庶の勉強も毎晩見てやってるのか)」
孔明:「まあ、君たちはそこそこ出世できるでしょうな。私は、管仲になって管鮑の交わりを
するのが夢です!」

教師:「管鮑の交わりは、管仲と親友の鮑叔の熱い男の友情のお話ですね。二人で商売をして大損して
管仲はその損失を自分の身を男に売って補った。でも、鮑叔は『男の食べごろは決まってるから』と
彼を淫売扱いせず、元のとおり仲良くしました。また、商売で儲けたときは管仲は利益を独り占めしましたが、
鮑叔は彼の貪欲さを批難はしませんでした。彼が夜においてはもっと貪欲だったのを知っていたからです。
このような自分を支えてくれる優しい鮑叔に管仲はすっかり虜になり、管仲のお陰で鮑叔は最終的に
おいしい思いをしたという古代のカリスマ女衒のお話ですね。鮑叔、おいしいキャラですね」
仲達:「えええ!!!違うよ!!」
あまりの解釈に声を上げる仲達。
教師:「ところで孔明君は、管仲になって何がしたいのかな。カリスマ女衒にプロデュースしてほしいのかな」
孔明:「私は、ここで、私の鮑叔を見つけました!!!」
徐庶:「(俺のこと?)」
孔明:「それは、仲達君です!!!」
仲達を乙女な目で見つめる孔明。
348渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:16:12
仲達:「だいたいさ!!皆、おかしいよ!!男が体を売る!?そんなん古代じゃあるまいし、
誰が買うんだよ。なに?絶対おかしい。管鮑の交わりだってそんなんじゃない!!孔明君も
俺に何して欲しいのさ!!」
孔明:「君が子供好きだというのはわかってる。でも、同じ年頃の男というのもなかなか
いいものですぞー!!」
徐庶:「くやしいが、塾の教師といったら未来の名将、知将抱き放題・・・・これほどいい
職はないな。子供好きにとっては」
仲達:「お前らおかしい!!子供を抱く?男を抱く?この異常性欲者が!!こんな奴らと
机を並べていたとは!!私は、もうこの塾を辞める!!」
タンカ切って帰ろうとする仲達。荷物からは兄、司馬朗の入れた歯ブラシが。
握力の強い仲達の力で毛先は広がりボロボロ、おまけに柄の先も欠けていた。
徐庶:「すげー、噂には聞いていたけど、歯ブラシで前立腺鍛えるヤツって本当にいたんだー」
教師:「おや、仲達君は将来袁家に仕えて真珠入りにする準備でもしているのかな。柄が欠けている」
孔明:「柄の玉でもいいから、その竿試したいですぞ〜!!」
崔州平:「仲達君、痛いのも大丈夫なら刎頚の交わりのほうがいいのかも(ぽっ)」
首まで赤らめる崔州平。
教師:「純な崔州平君にはちょっと刺激が強いようだね」
孔明:「待って仲達君!!」
すがりつく孔明。
仲達:「失せろ!!ヘンタイがぁ!!」
鉄拳をくらわせる仲達。
孔明:「グフォ・・・・・」
鼻から鮮血を出して吹っ飛ぶ孔明。
教師:「まあ、退学も結構でしょう。ただし、この塾を継いでもらう子には秘伝の書もあげる予定で
それを仲達君か孔明君にと思っていたのですが・・・・・・・・」
349渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:17:24
徐庶:「仲達君のパパ怖いんでしょ?秘伝の書もらってさっさと卒業すればぁ?」
孔明を巡り仲達に軽い嫉妬を覚える徐庶。

仲達:「(そういえば、その秘伝の書さえあればこのような私塾意味がないと耳にしたことが・・・・)」

こうして仲達は、私塾に残ることにした。一方で、天下の変態軍師の卵、孔明は仲達に焦らされていると思い込み
その強いリビドーは抑えが利かなくなっていた。毎晩のように仲達の部屋へ忍びこもうと試みるのだが、
仲達の武力と部屋の鍵に邪魔され、思いを遂げることが出来なかった。

孔明:「仲達君を手に入れるために!!」
この頃から、孔明の趣味は男を手に入れる手段としての発明となったのである。人間、手に入らないものの価値は
その数百倍にも思えるもの。孔明の仲達に対する執着はいっそう増していった。仲達はというとただでさえ雄くさい
男子校の寮生活に嫌気がさし、夏の野郎共の体臭に耐え切れず、香を焚くようになった。それを見て孔明は
同じ香を買い求め仲達をオカズに自家発電に励んだという。
孔明:「仲達く〜ん!!アッー!!」
仲達:「気持ち悪い・・・・こいつら、要するに女人に発情するかのごとく男にも発情するんだな。
獣かよ・・・・・・いい加減ここにいるのも耐えらんないし・・・・・どうしたものか・・・・そうだ!」


徐庶:「仲達君の姦迎会を行うので、今日食堂に6時に集合してね」
仲達:「歓迎会?(徐庶・・・・こいつは、実はいいやつだったのかもしれない・・・だが、私が助かる
為にはこの学友も犠牲にせねば・・・・・)どうだろう?私の部屋でその会をやらないか?」
孔明:「仲達君の部屋!!キタ─wwヘ√レvv!)(゚∀゚)─wwヘ√レvv!)─ !!!」
崔州平:「いきなり部屋なんて・・・・仲達君、大胆(ぽっ)」
教師:「仲達君もやっと世の為に立ち上がる決心がつきましたか」
350渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:18:04
〜こうしてやってきた午後6時〜
孔明:「今夜の仲達君・・・・・一段とそそるなあ。部屋も仲達君の香のニオイでいっぱいだ・・・・」
徐庶:「まあ、同じスジキン系同士どっちが強いか試してみたかったしな」
未だ孔明の心を仲達に取られたのを根に持っている徐庶。
崔州平:「先生・・・・僕、倒れそう・・・・・」
教師:「そんなんじゃ、仕官できないぞ。乱交も文官のたしなみだよ」
仲達:「さあ、変態共、かかってこい!!」
中腰になり尻を高々と上げ裾を巻くり、筋肉のついた尻をあらわにする仲達。
崔州平:「仲達君・・・・・・すごい」
教師:「今、流行のツンデレ路線目指しているのかな」
孔明:「仲達君!!いきますぞぞぉおおおお!!」
徐庶:「仲達!!その尻掘り取ってくれるわぁあ!!!!」
教師:「あ、徐庶君、掘り取るのはナシだよ。仲間だから」
仲達目がけイノシシの如く突進する二人。
仲達:「来たな!」
素早く灯りの火を消す仲達。
仲達:「ああ・・・どうしよう・・・・灯りが消えてしまった・・・・・」
孔明:「灯りなんて、どうでもいいですぞぉ!!」
徐庶:「灯りナシでも、貴様の尻、雄汁まみれにしてくれるわ!!!」

おろおろする崔州平に自分の香を炊き込めた衣をかける仲達。
崔州平:「!?」
孔明:「この香り・・・・・仲達君、捕まえた!!」
徐庶:「そこかー!!仲達覚悟ぉー!!」
暗闇の中、崔州平を捕らえる二人。
351渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:18:51
孔明:「徐庶、最初はこの孔明に!!」
徐庶:「じゃあ、孔明は下で俺は上な!!」
孔明:「ふん!!」
崔州平:「ぎゃぁあああ!!!」
孔明:「誘っておいて、ローションもつけてないのですか?仕方ない、孔明の雄汁をいローション
代わりにしますか」
いきなり崔州平の尻にぶっかける孔明。
崔州平:「いやぁあああ!!!ぬるぬるするぅ!!臭い、くさいよぉおお!!!初めての人は好みの君主って決めたのにぃいい!!」
孔明:「何を古臭いことを・・・・・・管仲だって、二君に仕えたのです。この乱世、竿をいくつも
咥えてなんぼですぞ!!さあ、鮑叔!!さっそく管鮑の交わりの第一戦を!!」
崔州平の手を後手にし、机に押し付け挿入する孔明。ヌプッ!!と音がし、崔州平の初めて
男根を迎え入れる哀れな菊門が鈍い音を立てる。
孔明:「入りましたぞ!!仲達君の菊門に孔明の竿が!!」
崔州平:「痛い!!痛い!!痛いよぉ!!ママぁ!!!!」
泣き叫ぶ崔州平。
孔明:「初めは誰でも痛いもの・・・・だんだん良くなってそのうち、この孔明ナシでは生きては
いけなくなりますぞ!!」
徐庶:「普段と随分違うんだな!!五月蝿いからこれでも、咥えてろ!!」
崔州平の口へ突っ込む徐庶。
崔州平:「むご・・・・・・」
徐庶:「お前普段からむかつくんだよ!!ちゃんと丁寧に舐めろよ。歯立てたら、容赦しないぞ!!」
すすり泣きながら、しゃぶる崔州平。
352渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/25(水) 11:20:09
仲達:「(ごめん・・・・崔州平君・・・・さて、秘伝の書をもらって、とっとと実家に帰るか)」
教師の部屋を家捜しする仲達。枕の下にその書物はあった。
仲達:「よっし!!これで帰れる!!」

実家へ帰る仲達。
司馬防:「仲達よ。お前はちゃんと卒業したのか?」
仲達:「はい。証としてこの秘伝の書をいただきました」
司馬防:「ほお、秘伝の書を・・・・・つまりあの塾でお前はナンバーワンと認められたと」
仲達:「はい!」
嘘をつく仲達。
司馬防:「では、読んでみよ」
仲達:「孫子の性法書・・・?孫子曰わく、竿とは国の大事なり。死生の地、存亡の道、察せざるべからざるなり・・・・・(なんだ、
ちょっと私の学んだ孫子と違うぞ・・)・・・・・・同衾とは詭道なり・・・・・・・故に曰わく、彼れの性癖をを知りて己の精力を知れば、
百戦して殆うからず。彼れの性癖を知らずして己の精力を知れば、一勝一負す。彼れの性癖をを知らず己の精力を知らざれば、戦う毎に必らず殆うし。
・・・・・・・・・・」
司馬朗:「仲達、孫子の性法書を授かるとは・・・・・お前も立派な男になったのだな」
司馬防:「もう一つの書は?」
仲達:「は!!これは、わが師の書です・・・・・えー、セックスで一番大切なのは自分がイク、イカナイ ではなく、
気持ちが大切だよ☆(伝説のAV女優Y.K)・・・・?」
読みながら、顔を赤らめる仲達。
司馬朗:「素晴らしい!!」
司馬防:「これを座右の銘にすれば、かならず仲達も一流の知将になれるだろう」

そんなこんなで己の貞操を守りつつ、ミッションクリアした仲達。しかし、仲達の去った後の塾は最後に教師を含めた
悲惨な乱交になり、その同士討ちは共倒れという結果に終わった。翌日他の生徒が教室を訪れると誰もおらず、
仲達の部屋を見ると口から泡を吹いている崔州平、竿を使いすぎて赤く磨耗した孔明、激しい腰使いで腰痛を
患った徐庶、最終的に生徒3人から総受けとなった教師の雄汁まみれの菊門・・・・と兵共の残骸と凄惨な現場が
残っていたという。これにより私塾は解散。孔明と、仲達、この二人の妙な縁は後に五丈原で雌雄を決することに
なるのである。


〜おわり〜
353無名武将@お腹せっぷく:2007/07/25(水) 20:29:16
なんというカオス
354無名武将@お腹せっぷく:2007/07/25(水) 22:16:36
崔州平カワイソス(ノ∀`)
355無名武将@お腹せっぷく:2007/07/27(金) 21:56:27
大作続き幸せッス!
356無名武将@お腹せっぷく:2007/07/28(土) 13:00:36
司馬懿キャラ勃ちすぎw
357渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:15:09
文官ノンケ仲達の誓い〜夏、朝議、薄着の誘惑〜


 前回の台風事件が過ぎ、梅雨は明け、夏がやってきた。
夏といえども軍議は必須。比較的涼しい朝に朝議として行われるのが魏の習慣であった。
夏場になると軍議の場は、ちょっとした衣替えをする。主君曹操の周辺が妙に広々とした
設計になるのだ。これは、「暑苦しい」という曹操の提案と「皆で仲良く分けて恨みっこナシな」という
荀攸による発案魏の文武百官の間での曹操輪姦の為の公共スペースであった。


公共スペースがあったとしても、護衛の許チョと夏侯惇が曹操の尻の魅力に負け、性欲>>>>>>公務とならない限りは曹操は
安全なので、臣下に密着されるよりは遥かに安全であった。


で、丞相府ではこんな配置で朝議が行われていた。
358渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:15:41











        ▲
●●●●●●●●○●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
●●●●●●●●●●●●●●●●●
(以下略)

■・・・・曹操
▲・・・・荀ケ
○・・・・仲達
●・・・・その他文武百官共
359渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:17:13
曹操の周りのスペースを多く取りすぎる為、臣下のスペースは満員電車並みでそれが蒸し暑い夏だというから
悲惨である。
仲達:「(あ〜、だるい。早く終わんないかな・・・・・荀令君今日もいい匂いだな)」
仲達の中では憧れの先輩荀ケに対する思いは、肌を重ねたことにより日、一日と募っていたが一方で
これは荀令君が美しすぎるから女人として見てしまったわけで決して俺は衆道という忌み嫌うべき
畜生道に堕ちたわけではない、と仲達は自己完結していた。
目の前には、文官としても人間としても、容姿にも憧れる荀ケの細く白いうなじが見える。
この暑さだというのに、汗もかいておらず、それがまた荀ケの美貌を怪しく際立たせていた。


仲達:「・・・・・・・・んが!!」
船を漕いで頭を前にいる荀ケへぶつける仲達。あまりの退屈さに立ちながら器用に居眠りしていたらしい。
仲達:「(小声で)荀ケ様すみません」
荀ケ:「(同じく小声で)いいんです。まあ、確かに退屈ですし。でも、ちゃんと聞かなくてはいけませんよ」
もっともらしいことを言う鬼の荀ケ。
仲達:「(やば・・・・寝てた・・・・私ということが・・・・寝たら汗びっしょりだ・・・・
気持ち悪いな・・・・・・・・)」
気がつくと下半身が竿が重い。仲達は、朝議で居眠りし、憧れの荀ケを目の前に朝勃ちしていた。
仲達:「(ああ!!!よりによって、こんな時に!!昨日、春華と三回戦もしてまだ足りないのか!!??)」
朝勃ちという不覚の事態には仲達の知略を持ってしても対応は出来なかった。

一方、他の文武百官共は夏の薄絹をつけた仲達の薄絹の下から見える引き締まった体、文官には
似つかわしくない筋肉、見事に逆三角形を描く肩から腰へのライン、汗で透けて見える仲達の肌と
髭にうっすらと浮かぶ汗・・・・情事の後を連想させるエロさに朝ということもあり、悶々としていた。

-セックスは朝と夜、実は朝の方が人間は快感を覚える。なぜなら性欲は朝の方が活発だから-
(某、医師)
360渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:18:09
仲達:「ひっ・・・・・・・・!!!」
何者かの魔手が仲達の腰へ当り、さわさわと様子を見るように撫で回す。
仲達:「(・・・・痴漢・・・・・・・・誰だよ・・・・)」
得意の裏拳を見舞いしてやりたいところだが、右手は提出用の書類。左手は大きな地図、おまけに
身動きが取れず、目の前には敬愛する荀ケ・・・・痴漢に触られているのは荀ケにだけは知られたくなかった。

抵抗らしい抵抗をしない仲達に味をしめてか、痴漢の手はエスカレートし股の付け根の敏感なところへ
伸びてくる。

仲達:「(てめ・・・・何やってんだよ!!)」
荀ケに聞こえない程度の小声でドスを効かせ痴漢のいるであろう方向へ牽制する仲達。
その声は、他の臣下にも聞こえたらしく手はもう一本増え、今度は太ももの脛毛を撫で付けてくる。
仲達:「(脛毛、触ってんじゃねー!!)」

他の臣下も前者二名に触発され、仲達の周りは仲達おさわりタイムに。
特に仲達の真後ろの野郎は酷く、仲達の尻の間に硬くなった竿を押し当ててきた。
避けようとするも、避けたら前にいる荀ケに勃起した己の竿を押し当てる形になる。
仲達は激しいジレンマに悩んでいた。



後、左右の男共の欲望は止まることを知らず、仲達の竿にまで手は伸びてきた。
仲達:「(やめろ・・・お前らのせいでこうなったんじゃない・・・これは朝勃ちだ・・・・)」
半泣きになりながら痴漢共に頼み込む仲達。
曹洪:「もう勃ってるんじゃないか」
耳元で囁く曹洪。
荀攸:「この男好きが。乳首もこんなに立たせやがって」
仲達の懐に手を入れ乳首を刺激する荀攸。
361渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:18:42
華キン:「アニキに似て貪欲なヤツだな。朝から男を誘うなんて」
嫌がる仲達は身をよじり前にいる荀ケへ胸を押し当ててしまう。

荀ケ:「(小声で)どうかしましたか?」
仲達:「(小声で)どうもしません(_ _|||) 」

程c:「触られたくらいで気持ちよくて身をよじってるなんて、食べちゃいたいくらいかわいい新人だな」
曹洪:「文官に不釣合いなこの筋肉がそそるよな」
華キン:「この汚い脛毛に雄汁をぶっかけてやりたい」
程c:「ケツ毛にはいいのか?」

仲達:「(もう無理!!限界!!)はい!!はい!!はい!!!」
激しい勢いで挙手し、曹操の下へ駆けつける仲達。

同僚に揉みくちゃにされた体は汗まみれ、薄絹は水浴びしたかのように体にピッタリとつき、
寝起きで潤んだ瞳、ほつれた黒髪・・・・・・・曹操の性欲を刺激するのに十分だった。

曹操:「仲達先生!!いざ!!」
仲達:「(献策するフリして痴漢から逃れようと思ったのにぃ!!)ガ━━(´・д・`|||●)━━ン 」
曹操:「もうそんなに屹立させて!!前から先生を試して見たかったのです!!」
仲達に覆いかぶさる曹操。主君を傷つけるわけにもいかず、ただ言葉で抵抗する仲達。
無防備な▄█▀█● の格好をして仲達を襲おうとする曹操の尻へ目が釘付けになる群臣達・・・・・・・。
362渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:19:14
夏侯惇:「もーとくぅうう!!」
曹操:「なにを!!今は仲達先生と天下を体で語ろうと・・・・・」
許チョの理性がなくなるまで、あと15秒。


曹洪:「兄上ぇええええ!!!」
曹操の顔にいきなりぶっかける曹洪。
許チョの理性がなくなるまで、あろ5秒。

天へ、空中へ助けを求めるかのように手を差し出す曹操。
拉致され、楽進にしゃぶられ、竿を犯される仲達。
理性がなくなり、公務がどうでもよくなった許チョも参戦し、ようやく日の目を見た曹操
輪姦スペース。
仲達:「楽進殿・・・・やめてください・・・これは単なる朝勃ち・・・・・」
華キン:「心にも無い事言ってくれるじゃないの ところで俺の*を見てくれ こいつをどう思う?」
仲達の顔に己の菊門を押し当てる華キン。
仲達:「くさ・・・・・・」
荀ケ:「やめなさい!!!あなたたち!!」
仲達の前なのでいい先輩ぶる荀ケ。呼応して荀ケを犯そうとする程c。
許チョ:「いろんな男に掘られまくって・・・・汚ねえケツだなあ・・・・」
曹操の肛門に芋虫のような太い人差し指を挿入。
曹操:「虎痴!!!いたあい!!やめろ!!」
曹操の下に潜り込み、曹操に強制スマタをさせながら感じる夏侯惇。
夏侯惇:「気持ちいい!」
363渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:19:49
華キンは、仲達に強制ディープキスしながら右の乳首をいじっている。
いつの間にか司馬孚も脱がされ、肛門を程cにいじくられている。
曹洪が、ヌメヌメと雄汁で光る歴戦の竿を、曹操に後ろから挿入。
曹操:「アッ、アッ、アッ、アッ!」
声にならない声をあげる曹操。悶えながらも、局部はカチカチに勃起している。
生々しい局部のが群臣の目の前に。戦さながらの雄汁のにおい。
司馬朗も朝衣を脱ぎ、大乱交。あまりの醜態に怯える曹丕。
曹丕の左甚五郎のこけしを仲達が発見し、形勢逆転、となった。


ヤラれるばかりだった曹操が、今度は攻勢に出る。仲達がで左甚五郎作のこけしで華キンを脅かしている間、
曹洪を下にして曹操がが曹洪を倚天のこけしで犯し始めた。

曹操:「気持ちいいだろ、オラ!」
一転して荒々しい声を出す曹操。
ヤッた気分を味わう為に小刻みに腰を振りながら、曹洪とのセックスに夢中になっている。
司馬朗が曹洪の顔に射精してからほどなくして……、
曹操:「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、曹操も曹洪の腹と夏侯惇の顔に勢いよく射精した。
徐々にしなびていく短小のイチモツ。
行為後の虚脱したような表情の曹操。

夏侯惇:「もーとくぅ!!俺はまだだぞ!!」
曹操:「ぇえええええ!!???」
司馬孚:「私も、まだですぞ!!」
程c:「さすがは、司馬家の八達・・・・・」
364渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/28(土) 13:21:19
陳琳:「曹操様総ウケが一番萌えるな。曹丕様総ウケでもいいけど」
仲達:「ヾ(;´Д`●)ノぁゎゎ 曹丕様には手を出すなぁああ!!!やるなら、私と殿だけにしろ!!!」
曹丕:「仲達しぇんしぇい・・・・・・」
この頃から、仲達は曹丕の心をしっかりキャッチしていた。
曹操:「仲達先生!?ぎゃあああ!!!」
夏侯惇:「フンフンフン!!!!もーとくの粘膜が俺の竿にからみつくぅうううう!!!」

この日、遅れてくるように言われた陳羣が午後出勤するとお掃除のおばちゃんが
せわしく働き、床は丁寧に掃除され、医務室は腰痛、貧血の者で溢れていたという。

曹操は持病の頭痛で寝込んでいるといい、仲達は自称夏バテで早退。
絶倫司馬朗と司馬孚は軍師ーズの有志達と夜の軍議へ繰り出した。

-夏場より、秋が痴漢が増殖する季節なので要注意-(某、県警)

>>358の図がずれました。すみません。


〜おわり〜
365董承続き:2007/07/28(土) 20:13:44
その日の夜宴の折、董卓の脇に侍べった貂蝉は董卓の耳元でヒソヒソと告げた。
「相国さま、ここ最近宴で竿の舞がありません。久しぶりに見たいですわ」
董卓「あんな野郎臭いのが見たいのか?ワシはオナゴの裸乱舞がいいがなぁ」
貂蝉「たまに余興として見るには面白いです」
董卓「そうか。それならば…」とその手の裸踊りが大好きな李カクと郭シを呼ぼうとすると
貂蝉「いえ、私相国さま以外の中年の腹の出た親父の裸なんて見たくありません!
ここは呂温侯の方天暴れマラの舞がマシ」
董卓「なーんか少し引っ掛かるがまあよいか。おい呂布、竿の舞をせい」
呂布「はあ」
実は呂布は戦場以外で人前で股竿を出すのが嫌だった。
というのも戦場と床以外では興奮が足りず、股竿が充分に立たないので皮かむりの中途半端な勃起になってしまうからだった。
だから以前宴席で袁紹に内通した張温を掘り取った時も、
わざわざ外で股竿を突っ込んで駅弁しながら宴席に乗り込んで掘ったのだ。
呂布にとり、宴での竿の舞は嫌だった。
董卓「何じゃ体調でも悪いか、ならよい」
貂蝉「(呂布からは聞こえにくく)いえ、温侯さまは恥ずかしがっておいでです」
董卓「男が人前で全裸になるのが何故はずかしいのじゃ。散々戦場では股を出しておるに
呂布、何としても舞うのじゃ。皆にお前の暴れん棒を見ていただくのだ!」
しぶしぶ呂布は衣をはだけて股竿を出した。見る見る内に勃ったはいいが
そのマラは仮性包茎!
366董承続き:2007/07/28(土) 20:27:05
客人1「(あれが人中の股戟と言われた方天暴れマラ?あれならワシのは神じゃな)」
客人2(プッ)
客人3「(あんなので人が掘り取れるかね、所詮は噂だなワラ)」
客人4「(ワシの飼い犬でも皮は剥けるぞオイ)」
と皆声には出さないが、ありありと失望と侮蔑の眼差しを向けてくる。
呂布はその場でつっ臥して泣きたいのを堪えて、腰をフリフリ舞い踊る。
だが悔しまぎれの舞は余りにぎこちなく、座は白けてしまった。
董卓「もうよい!下がれ。皆の者、宴はまた改めて開く故今宵はここまで
次回には妓女を集めて致すから楽しみにせい」
バツが悪くなった董卓はお開きにして客を帰らせた。

董卓「呂布!貴様ワシに満座の中で恥を掻かせおってどういう積りじゃ!
全く戦場以外では碌な仕事も出来ぬ奴よ」
引き下がった奥殿で董卓は散々に呂布を罵倒した。
呂布にしてみれば出来ぬ舞を無理やりさせられて、その言い草は無かろう
と憤懣やる方無かったがじっと堪えた。
言うだけ言うと董卓は寝所に引き下がっていった。
貂蝉も寝所に向かったが、去り際に少し呂布を見やり静かに申し訳なさそうな表情を浮かべて
頭を下げて立ち去った。
呂布は憮然とした顔で眉塢から帰っていった。

それから一月後、董卓は訓練と称して各武将に尻相撲大会の開催を申し付けた。
無論、これも貂蝉の要望である。平和な時にも有事に備えよ、
と尤もらしい理由を付けて頼んだのだ。
367董承続き:2007/07/28(土) 20:57:42
呂布は今度こそは汚名挽回とばかりに意気込み、股竿に磨きをかけて望んだ。
「東、董旻 西、呂布」
相手は董卓の弟だが遠慮なしの指示があるので、死なない程度に手加減するのみ。
はじめの声と共に呂布は董旻の足を掴んでひっくり返し、はずかし固めにした挙句
無理やり方天暴れマラで貫いた!
呂布「ふんっ!ふんふんっ!」
董旻「い、痛いっ、痛いーっ、呂布殿許して!!」
呂布「男ならば奥までオレのマラを味わえい!」
董旻「アッー!!!!!!!」
そんな按配で次々と各将を掘り倒す呂布。
「どうだ親父、見たか!?これが本当のオレなんだ!」
遠くで観戦する董卓も満足げだった。
そして最後の対戦となった。が、もう粗方の大将や部将はもう出て済んでいる。
呂布「誰だ次は」
待つ呂布の前に現れたのは赤兎馬!
呂布「こ、これは…?」
董卓「別会場の総当りでな、コイツが全勝してしもうた」
呂布「い、いや、だから何故赤兎が!?」
董卓「お前も知っての通り、赤兎も数多の戦で武将を掘ってきた勇士。
馬の身だがその戦功は大将に値する。じゃから出した」
呂布「人対人では!?幾らなんでも」
董卓「誰が人対人と決めた。我が軍全ての兵にワシは尻相撲を命じた。
故に赤兎も出場権はある。さっさと始めい!」
余りの急展開にうろたえる呂布。しかし赤兎馬は非情にも早々と呂布の後に
回り込んだ。
赤兎「ブル、ブルヒヒーン(ごめんご主人。でも俺尻見ると我慢出来ねぇ!)」
呂布「ぎゃあああああああっ!し、尻が、尻が!!!!」
赤兎は深々とその馬の逸物というより、限りなく人型マラに近い巨大なモノを
呂布の中に突っ込み、激しいピストンを始めた!
368董承続き:2007/07/28(土) 21:19:28
赤兎「ヒン、ヒンヒヒーー!(ふんっ!ふんふんっ!)」
呂布「止めて、止めてくれ赤兎、尻が尻が壊れるぅ!!!」

天下の呂布が馬に組み敷かれて哀願の声を挙げる。口では嫌がりながらその尻は
尚欲しがる様に動いている。
無残な光景が尻相撲の場に広がった。会場からは負けた将達の嘲りの声がする。
特に董卓は転げまわる様に大笑いしている。
そして赤兎が呂布の体内に出すだけ出して、晴れ晴れとした様子で去る姿に
万雷の拍手が起こった。
呂布は傷心所で無い屈辱と悲しみを抱えて起き上がり、黙って引き下がった。
そんな呂布が再び董卓の方を見た。
董卓は面白い見物を見たとでも言わんばかりの表情だったが
貂蝉は微笑んではいるが、目は決して笑ってなどおらず、むしろ悲しんでいるような
眼差しを呂布に向けてきた。
呂布「(あの侍女、確か貂蝉と言ったか。この中で何故オレに同情しようとするんだ?
そういえばあの宴の時もそうだった…)」
何かが呂布の中に芽生えていた。そして衣を着替え帰宅する呂布に声を掛けて来る者がいた。
王允「温侯さま、今日はお疲れ様でした。」
呂布「…ああ司徒さま。いいのですよ、こんなのは疲れた内には…」
王允「いえ、お疲れです。今日は拙宅にお出で頂けませぬか?
我が家にて聊か一献傾け、将軍とご縁を結びたく」
折角の司徒の王允の誘いである。このまま帰っても侘しい自宅では空しいばかりと
呂布は招きに応じた。
369董承続き:2007/07/28(土) 22:30:52
王允「ささ、どうぞ」
急に招いたとは思えない程の宴席に呂布は驚いた。
呂布「これは余りに過分のおもてなし、何故これ程の」
王允「何、我が姪がひどく温侯さまを贔屓にしておりましてな
何としても温侯さまに近づきたい、と申しますから」
と王允が部屋の帳を指差すと、中から貂蝉が顔を覗けた。
呂布「貂蝉、殿?姪御とは貂蝉殿なのか。」
王允「左様、この子が我が姪でござる。将軍にお会いしたい一心で相国さまの下に奉公にあがったのです」
貂蝉はこっくり頭を縦に振った。
呂布は顔を真っ赤にし、俯きながら
「み、見てしまったであろう、オレの不様な姿を」
貂蝉「いえ、不様ではありません。相国さまが非道なのです。
私は温侯さまがお痛わしく、思うたび胸が切なくなるばかりです」
貂蝉は杯を捧げ呂布の脇に身を添える。
おずおずとその杯を受け取り飲み干す呂布。するとあれ程の疲労と尻の痛みが引いていくではないか。
貂蝉「さ、もう一献」
次々と貂蝉は杯を進める。
飲むほど痛みが消え、体中に高揚感が満ち溢れていくのでついつい呂布は杯を重ねてしまった。
いつしか眠気を覚え倒れこむ呂布。
そんな呂布を微笑ながら王允と貂蝉は見つめていた。
370董承続き:2007/07/28(土) 23:13:37
呂布は体に少し寒気を感じて目を覚ました。
見れば自分が素裸になっていて、股間の股竿には王允が愛しそうに頬摺り
尻にはたっぷり腕に油を滴らせた貂蝉がソロソロとその穴を広げていた。
呂布「な、何をなさっておいでかお二人!」
貂蝉「何って」
王允「我等二人は温侯さまを身も心もお慰めしたいと」
呂布「いや、それは…!はうっ」
王允が呂布の股竿を己の尻に含むのと同時に貂蝉の黄金の右が呂布の肛門に滑り込む。
王允「むんっ、むんむんっ!如何ですかな我が中は
老いてはおりますが自慢の尻にござる」
貂蝉「そぉらそぉら、温侯さま、如何?自分の体が自分でないみたいでしょ?」
呂布は逃れようとしたが、体が動かない。
呂布「さ、さては一服盛ったか!あうっ、はぁぁんっ!」
王允は鎮痛・疲労回復ももたらすが、催淫・麻痺効果もある董大の秘薬を酒に混ぜていたのだ。
そうでなくても感じやすくなった呂布の体に技巧に優れた二人の攻めがくわわるのだから堪らない。
呂布「ああ、ああ〜、王允殿の中が軟らかくて心地よい…
あ、あうっ、貂蝉殿、貂蝉殿貂蝉殿ぉーーーアッーー!!」
呂布は王允の中で果てた。が尚も貂蝉は右手の動きを止めないばかりか
左手もねじ込みだした!
呂布「ち、貂蝉殿ぉ、し、尻が、尻が裂けるぅ!?」
貂蝉「その割りにはするりと入りましたわ。そおれ、ふんっ、ふんふんっ!!」
呂布「痛いっ、本当に痛いっ!お許し下され貂蝉殿!」
王允「ウホッ、将軍がまた固くなられた!むんっ、むんむんっ!」
呂布「王允さま、締めないで、締めないでぇえ!?アッーー!!」
371董承続き:2007/07/28(土) 23:41:47
夜が明けた。
あれから五回に渡りイかされた呂布の目に映る朝日はどこまでも黄色かった。
対する王允、貂蝉は思う存分楽しめたのでツヤテカである。
貂蝉「温侯さま、また私と楽しみたいですか?」
呂布は思いっきりうなづいた。
王允「温侯さま、今度は某温侯さまを味わいとうござります」
呂布は微笑みながらうなづいた。
「是非とも」
呂布を散々辱め、その心の隙を突く。それが二人の策だった。
その為、尻相撲の夜に宿下がりするよう取り計らい
王允邸で待ち構えた貂蝉。
老い先短く衰えた肉体を秘孔刹活孔で蘇らせ
命を削り呂布を愛した王允。
二人の策は功を奏し、呂布を手に入れた。
それから幾度と無く呂布と二人は密会し、三人ともお互いの体に溺れた。
それは董卓の疑心を招き、増々呂布は遠ざけられ嫌われた。
呂布「ああ、またオヤジが嫌味を言ってきたよ。あのデブ何様の積りだ」
王允「なぜあの男が貴方の父なのです?」
呂布は仁王立ちの貂蝉の乳房を拝むようにしゃぶりながら
王允の尻を撫でつつ言った。
呂布「オレは養子だからな」
貂蝉「アンタ、アイツが養子だと思ってるとおもうの?」
呂布「え?」
貂蝉「だってアンタ董布じゃないじゃない!」
呂布「!!!!そういえば!」
372董承続き:2007/07/29(日) 00:01:03
呂布の心に燃え上がらんばかりに殺意が沸き上がった。
呂布「そうか、アイツはオレを只の道具としてしか見てなかったんだ…」
王允「漸くお分りになりましたか。ですがあの男は私たちを疑っています。どうします…?」
貂蝉「今のままじゃ私たちは一緒に居れなくなってしまうわ。どうする?」
呂布「……。犯るしかないだろ、あのデブを。」

その頃、董卓と呂布の間隙を憂いた李儒が董卓にこう勧めていた。
李儒「相国さま、呂温侯を余り追い詰めてはなりません。彼は若いのですから、侍女と割合無い仲となっても不思議ではありませぬ
むしろ此処はお心広く持たれ、貂蝉殿を呂温侯に下賜なされませ。」
董卓も少し感情的だったと考えていた矢先だったので、李儒の提案を聞き入れた。

貂蝉「王允さま、李儒が私を呂布の下にやるよう董卓に言いました。
董卓も承認したようです」
王允「刻、至れり。最後の策を使うぞ」
遂に王允は董卓誅滅の最終段階を発動した。    

続きはまた。
373無名武将@お腹せっぷく:2007/07/29(日) 00:28:27
あのさ、良作続くのは嬉しいんだけど、作品投下する前にもう少し様子見たらどう?
感想書きたくてもいきなり別作品が続いちゃってるから書き込めないじゃん。
長編ならそれが終わるまで待たないといかんし・・・間割るのも失礼だし。
皆がスレ見る時間帯も大体夜だと思うし、せめてその位まで待ってくれると嬉しい。
どっちのシリーズも雰囲気が違うからワンクッションもほしいしさ。

とりあえず両作品とも乙!
議場の設定が素晴らしいwとりあえず最前列キープ基本、いざって時突入できるようにwww
374名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 01:48:05
竿の舞ワロスwwww
ぜひ見てみたいww
375董承の:2007/07/29(日) 07:56:04
>>373さん
気にはなってたんですが、やはり最悪のタイミングでしたなー、申し訳ない。
どーしてもこちらの手の開く間に書き込みなので巧く行かず仕舞です。
司馬懿さん、その他の皆様方スマネ(汗 
後は仕事等の都合で最悪八月二十五日以降位まで現れないと思いますんで、当座は大丈夫かと。
斯く言う今日も仕事だったりするのです。んでは。
376名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 08:40:06
董承殿!!
ソンナに会えなくなるなるなんて寂しいっス!!
377渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/07/29(日) 14:24:59
>>373
>>375
お気遣いありがとうございます。
私は思いつきで書き込めるときに書いているので、今後気をつけたいと
思います。
董承、出だしがラストシーンだけに、どう繋がるか気になってどきどきです。
寂しくなるけど、夏バテに気をつけてお仕事頑張ってください。
378渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/02(木) 22:41:42
文官ノンケ仲達の誓い〜曹操、真夏の悪夢〜


馬1:「ブルン!!ブルルン!!(人間語:おら、しゃぶれよw)」
馬2:「ヒーン!!(人間語:四つんばいになっても許さねぇからな)」
馬3:「ブルルw(人間語:汚い槽だなぁw)」
馬1:「ヒーンヒンヒン!!(人間語:フンフンフン!!この貪欲な穴が!!)」
馬2:「ブルヒーン!!(人間語:もう竿を立てやがって。この偽不感症がw)」
馬3:「ブヒーン!!!!(人間語:アッー!)」
槽:「ガランゴトン!!!(人間語:いやぁああああ!!!やめてぇえ!!!!!)」



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
曹操:「なんだ。今の夢は?・・・・・」
悪夢で目覚める曹操。気が付くと頬と口ひげが涙で濡れていた。
迷信、占い気にしない曹操だが、夢の中で三匹の馬に犯されていた槽が
どうも自分の状況にシンクロして気になって仕様がない。
そこで、夢占いに詳しい賈クに聞いてみることにした。
379渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/02(木) 22:42:36
賈ク:「お召しにより参上しました」
早朝の参内により不機嫌な寝起きの悪い賈ク。
曹操:「実は、こんな夢を見たのだが・・・・・・・・」
賈ク:「そうですか。占って欲しいとのことですね。では!!」
曹操:「わ!なんだ!!止めろ!!何俺の菊門を舐っているのだ!!」
賈ク:「グチュネチュ・・・・某の専門は、雄汁占いですが?」
曹操:「!!しまった!!(こいつの専門は、雄汁の出た方向、濃さ、高さで吉凶を占う
雄汁占いであった!!)もういい!!やめろ!!他の者に聞く!!」
賈ク:「朝だけあって元気ですな!!フン!!」
曹操:「ぎゃぁああああ!!腸が捩れる!!!やめてぇええええ!!」
君主を尻で選り好みした賈クだけあって、その竿は質、大きさで程cには劣るものの
使い込みにより、どす黒さでは誰にも負けない歴戦の一品であった。


賈ク:「フフン!!おかしい・・・・この私がこんなに突いているのに雄汁が出ないとは
・・・・・不感症云々ではなく、何か別物では・・・・この竿の小ささ、ふにゃふにゃの
情けない竿・・・・殿、もしや殿流行のEDでは!!???」
曹洪:「やっぱりそうだったのか!!??」
覗いていたにも関わらずたまらず飛び出る。
夏侯惇:「俺も実はこの小ささ、柔らかさおかしいと思ってた・・・まるでドイツの
白ウィンナーのような柔らかさではないか。もはやハンペンと同じだな」
曹操:「ちきしょー!!お前ら言いたい放題言いやがって!!」
賈クにハメられたまま、荀ケ(初期の従順な美青年)を組み敷くのをオカズにシコる曹操。
曹洪:「うぶっ!!兄上の熱いシャワーが顔に!!」
夏侯惇:「朝から何一人で浴びてるんだ。というか孟徳、雄汁出るのか?」
曹洪:「良かった!!兄上!!EDではないですね!!」
雄汁を舐めつつ言う曹洪。
380渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/02(木) 22:43:13
賈ク:「ほお、雄汁占いでは、この角度、高さ、勢いから・・・・これは、馬騰に要注意
という暗示ですね」
冷静に雄汁を眺める。
曹操:「槽は曹、馬は馬騰・・・・・・つまり次回は馬騰に掘られるという予告か!!??」
賈ク:「ふふふ、馬騰なんて田舎者に殿は渡しません」
曹洪:「俺たちが」
夏侯惇:「誰にも渡さない!!」
朝から3人に蹂躙される曹操。
曹操:「(せっかく身代わりの賢者司馬懿を入れたのに!!なんでこうなる!!)!!」
先日の朝議の乱交以来叫びすぎて声は嗄れ、もはや湿った粘膜のこすれる怪音しか聞こえない。


〜4時間後〜
曹丕:「父上、また頭痛ですか?」
曹操:「ああ・・・・・(まだ3人の声が頭で響く・・・・・)」
曹丕:「僕、そろそろ家庭教師の仲達センセイと朝ごはん食べてから授業があるから・・・・」
曹操:「なに!!お前は、あの仲達とそこまでべったりなのか!!!」
曹操の頭の中で前回の仲達の『やるなら私と殿だけにしろ!!』という言葉がぐるぐる回る。
曹丕:「別にいいじゃない。ただの教師と生徒だし」
曹操の頭の中で仲達の言葉は、いつの間にか『こっちの尻は締ーまるぞ♪殿の尻は名器だぞ』と
変換。教師と生徒という言葉より数々の官能小説、春画、終いには野島伸司の高校教師のラスト
シーンが浮かんでくる。
381渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/02(木) 22:43:51
曹操:「いかん!!このままでは、子桓が繭のようになってしまう!!死ぬな!!子桓!!」
曹操の中で息子曹丕をあの手この手で蹂躙する仲達と犯されつつ感じる息子の姿が浮かぶ。
仲達の声は『くくく・・・さすが、殿のお子・・・これは親子丼が楽しみだ』と変換。
朝食の風景も、曹丕の裸体に女体盛よろしく山海の珍味を並べて食す仲達の姿に
変換。あたまの中の仲達は『くくく・・・・このウィンナーから食べようかな』と息子の
竿にしゃぶりつき、息子は頬を赤らめ『それは、僕のですぅ』と言っている。
曹操:「おのれ!!司馬懿!!俺を文武百官に犯させた挙句、息子の子桓まで!!」
さすが、文才のある人は想像力が豊か過ぎるようで。
曹丕:「ち、父上どうしたの?」
曹操:「子桓よ。司馬懿には注意しろ。アイツは信頼できん男だ(群臣を扇動して
俺を掘らせやがって・・・・・・)」
曹丕:「酷い!!仲達センセイと僕の絆を!!いくら父上でも許せない!!」
憤慨して帰る曹丕。
曹操:「絆って、なんなんだ・・・・・一体お前らの関係は何なんだ」
二人がノンケという固い誰にも侵すことのできない揺ぎ無い絆で結ばれていることを知らず、
この頃から、曹操は跡継ぎ問題に頭を悩ませることになる。
382渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/02(木) 22:44:42
一方その頃曹丕の弟、曹植は
曹植:「それは僕のですぅ」
楊脩:「ははは!司馬孚殿は竿が好きですね」
司馬孚:「あははは。これは失礼。若君のでしたか!!」
と曹操の想像した男体盛で家庭教師の司馬孚と楊脩相手にハレンチな朝食を楽しんでいたという。


この両者の差が後に死者をも出す、曹家の後継者騒動へ発展する。
鍵を握るのは賈クの雄汁占いか、はたまた仲達のゴットハンドか、それとも絶倫ジャニ系の
司馬孚か・・・・・意外なところで兄司馬朗の十八番の大乱交か。
八達と賞賛された司馬家の兄弟の運命やいかに・・・・・・。


〜おわり〜
383無名武将@お腹せっぷく:2007/08/02(木) 23:40:23
はんぺんのような竿wwwwwwすごいツボッたwww
384無名武将@お腹せっぷく:2007/08/03(金) 13:12:06
最近ニ大シリーズばかりで、小ネタを見なくなったな。
他の書き手がいなくなっちまったか…
385無名武将@お腹せっぷく:2007/08/03(金) 15:18:11
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386渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/03(金) 21:07:54
【悲劇のお尻住人度チェック】

1.「アッー!」を高速タイプで打てる
2.三国無双シリーズで武将撃破のセリフを無意識に
「敵将、堀取ったり!!」と変換している
3.メール欄は空欄にせず、入れずにはいられない
4.イサキと聞くとにやける
5.携帯で以下の文字を打つと次の単語が勝手に出てくる
@「し」→尻
A「さ」→竿
B「か」→括約筋
C「う」→裏筋
D「ら」→らめぇ
E「お」→雄
F「ふ」→フンフン
G「あ」→アニキ
6.語尾に「〜だなあ」をつける
7.人に命令されると「コノヤロウ!!てめェが〜」と反応
8.今の季節カルピスをスーパー特価で見かけると
「おっ、今日は雄汁が安い!」と口に出しそうになる
9.8.の文章を見てにやけた
10.このスレの文章で乱交シーンがあると自分も参加したいと思う

0〜3:ノンケです。残念ながら乱世では出世は見込めないでしょう。
4〜6:やや危険な一般の文官武官レベルです。
7〜9:乱世に生まれていれば名将、知将になったでしょう。残念。
名門袁家に仕えるのはやめましょう。
10:アッー!
387無名武将@お腹せっぷく:2007/08/03(金) 22:35:15
>>384殿
まずは隗より始めよという格言がございましてな・・・
というわけで(某所より持ち出した)倚天のこけしを食らえ!
388無名武将@お腹せっぷく:2007/08/03(金) 22:37:03
>>384
いま三戦板がこんな状況だからね
でもこんな乱世でもコンスタントに作品投下してくれるネ申に感謝
いつも竿立たせてもらってます!!
389無名武将@お腹せっぷく:2007/08/04(土) 10:31:47
>>379
どっから出てきたんだよ曹洪&夏侯惇www
390384:2007/08/05(日) 01:48:59
まぁこの二輪差しで満足してるんで構わないんだけどさwww
早く例の乱交が読みたいぜ!

>>387
アッー!
391董承続き:2007/08/05(日) 11:51:08
何故か今日の仕事が飛んだので、残り書き上げます。
以降は25日まで出て来れないと思います。
で司馬朗、と書いた積りが何故か司馬衷になってました。すんません。

初平三年四月、王允は眉塢に宮中からの使者としてやって来た。
王允「相国さま、来る二十三日日に陛下より内々のお沙汰を賜るとの思し召しにございます」
董卓「ほう、して如何なる思し召しなのかお聞きしておらぬか?」
王允は黙って深く揖をして言い放った。「相国さまの万歳を寿ぎ申す!」
董卓はニヤリと口角を歪めた。

董卓「李儒よ、いよいよワシが天に昇る日が来たぞ。古く力無き者が
何時までも極位にあったのがそもそもの誤り。
力ある者が万民の上に座してこそ天下は定まる。そうだな?」
李儒「仰せの通りにございます。しかしこれからこそが肝要、
何卒お気を緩める事無きよう…」
董卓「当然じゃ、折角ここまで来て掴んだ天を手放しなどはせん!」

その頃、王允邸では呂布との密談が続いていた。
王允「宜しいですかな、温侯さま。この時を逃さず」
呂布「ああ、あのデブは腕力は昔のままだが、すばやさには欠ける。
そこで足止めしてくれたらこちらで何とか仕留めよう」
呂布が帰った後、王允は幾つかの丹薬を飲み下した。
王允「後暫し、暫しだけでよい。ワシの体よ若き日の力を…奴をイかせる力を!」
この秘薬を服用すれば尋常ならざる体力と活力をもたらす。
しかしそれはその分命を縮める毒でもある。王允は董卓と刺し違える覚悟を固めていた。
「ワシの命などよい、漢・帝、そして…彼奴が生き残ってくれればいいのだ」
392董承続き:2007/08/05(日) 12:49:26
そして運命の二十三日の朝が来た。
すでに自らの登極を確信して止まない董卓は自分の巨体に合わせた袞龍の衣を
眉塢に仕立てて置いていた。
後は帝の禅譲の詔勅を賜るだけなのだ。
乗車した董卓は長安城に進む。前方には虹が掛かっていた。
現代の我々は虹は良いイメージしかないが、白虹、日を貫くという言葉で知られる通り
当時の虹は凶兆の一つだった。思わず李儒が吉事の前の不祥に顔をしかめる。
李儒「相国さま、ここは日を改めては」
董卓「ならん!陛下は今日を指定してきた。それに虹は雨が降ればよく出るもの
一々気にしてどうする。この大事の前では小事だ」
董卓は却下して突き進む。そして進む内に突如馬車の車軸が砕け折れた。
董卓「おのれ、ここの里長は誰じゃ!道の整備を怠るからこんな事になったのだ!
見せしめに掘り取り全裸にして晒し者にせい!!」
李儒「お待ちを。今この時に血なまぐさく雄汁まみれの行いは穢れになりまする」
董卓「…そうだな。暫し命は預けおくか」

そんなこんなで長楽宮に着いた董卓はブルブルと巨体を揺らしながら進んだ。
王允「相国さま、先刻より陛下は正殿にてお待ちあそばします。お急ぎを」
董卓は頷くとそのまま進もうとしたが王允は留めた。
王允「相国さま、今度は常と異なり宮中の例に従い刀剣兵仗はここまでに留め置きくだされ。
従者も最低限で兵仗を持ち込みませぬ様」
董卓は判った、とだけ言うと兵列を待機させ佩剣を外し、正装した李儒など
数名を連れて歩き出した。
そして正殿前の門に近づいた時、突然開いていた正殿の扉が一斉に閉じられ
門の脇から衣の裾をはだけ、どれもこれも惚れ惚れするような巨根を隆々と勃てた
官人たちが出てきて、門扉を閉じさせると董卓たちを取り囲んだ。
董卓「これは…これは何の冗談だ王允、いや劉協!ふざけるのも大概にせい!」
王允は全ての官服を脱ぎ捨て、当時としては老齢の五十五歳とは思えぬ
ふてぶてしいばかりにいきり立つ股竿を棍棒の如く勃てて進み出た。
王允「宮中には兵仗を持ち込めぬが習い、されど雄の股竿はいずこにも参れまする
されば、董卓ウヌに我等漢の雄野郎の恨み、存分に受けてもらう!掛かれ!」
393董承続き:2007/08/05(日) 13:38:38
官人たちは一斉に董卓主従に襲い掛かった。
「ふんっ!ふんふんっ!×15!」
李儒「ああっ、太い太すぎる!さ、裂けるぅううううっアッー!!!」
一瞬の内に李儒を始めとした従者らは掘り取られ絶命した。
だが流石は董卓だった。自分も全裸になりブルンっと股を振ると
あの良く育った子豚並みもある股竿がギンギンに勃ち上がった。
巨根自慢の官人たちも一瞬たじろいだが、真っ先に掛かっていく王允の勇姿に促され
雨あられのように竿を董卓の肉目掛けつき立てる。
「貴様の耳ならオナゴの蜜壺程あるわい!そりゃあ!」
董卓「ぎゃああああっ、止めい止めんか!」
「ワシは鼻の穴じゃ!」董卓「モゴーーー!!」
まともに掛かればその圧倒的な力で逆に掘り取られる所だが、呂布の忠告に従い
王允たちは機動力を生かして董卓の全ての肉襞に巨根をめり込ませ、身体を密着させる。
「ふんっ!ふんふんっ!×15!」
董卓「グリグリするなーー!汗臭いんじゃお前ら!スネ毛でズリズリするな気持ち悪い!」
王允「何を抜かす、汗と栗の花の香りは男の匂い!スネ毛と尻毛は男の誉れ!何が臭いじゃ、気持ち悪いじゃあ!」
堪らず董卓は大声を上げた
「呂布、呂布参れ!この狼藉者どもを掘り取れ!!」
「只今」
394董承続き:2007/08/05(日) 13:56:31
門外にいる筈の呂布がしかも赤兎馬に乗って目の前へゆっくり現れた。
董卓「ま、まさか、まさかお前まで…。呂布、親の恩を忘れたか!」
呂布が来ると官人たちは董卓から離れた。
呂布「今、陛下より詔勅を賜った。良く聴け董卓。勅命に拠り逆臣董卓、汝を討つ!」
董卓「おのれ、ふざけるな若造がぁあ!」
立ち上がり呂布に飛び掛ろうとした董卓だったが、余りの巨体と疲労
そして官人たちの漏らした汗と我慢汁に足を取られて転ぶ。
その瞬間、呂布は馬上から飛び降りて董卓の顔を掴むとその口に方天暴れマラを突っ込み
同時に赤兎の巨竿が董卓の大腸までを一撃の下に貫いた!
董卓「ごぶうううううぅううっつ!」
呂布・赤兎「ふんっ!ふんふんっ!董卓よ、この白ブタ!貴様のような
人の恋路を邪魔する奴は、馬に掘られて死んじまえ!!!」
董卓(この科白、もしや…そうか最初から王允も貂蝉もワシを倒す気だったか!
愚かなり呂布よ、お前はアイツらにだまされておるのだぞ…!)
「ろ、ろふよお、お、おまふぇふあ…」
呂布「喧しい白ブタ!そりゃそりゃそりゃあ!」董卓の声すら聴きたくないと
呂布は喉奥まで竿を押し込む。
董卓(む、無念、馬に掘られながらイかねばならぬとは…斯様な最期と遂げてなるものか!)
最後の力を振り絞り董卓は立ち上がろうとした、が股間に違和感を感じた。
董卓(ぬうっ!?)
そうあの董卓の子豚並みの股竿を王允がしっかりその尻に収め込み、締め上げていた!
王允「イけい、董卓、我が中で果てよ!」
董卓(アッーーーーーーーー!!!!)
初平三年四月二十三日 事実上後漢王朝の止めを刺した男、漢相国・董卓仲頴はその生涯を閉じた。
口に男の股竿、尻に馬の竿、そして老人の尻に己の股竿を入れながら。

395董承続き:2007/08/05(日) 14:13:30
それから後、呂布と王允との手で長安に大粛清の嵐が起こった。
王允が董氏の九族族滅の詔勅を持ってくると、呂布は宮外の兵や自分の手勢をかき集め
眉塢に攻め入った。瞬く間に眉塢は炎上し、三十年は篭城出来ると豪語した城は
三日三晩燃え盛って落城した。その間城内では激しい董氏の抵抗があった。
中でも董卓の母・池陽君は九十を越えた身でありながらその身につけた房中術闘法で
数十の兵の雄汁を絞り取ったが、そんな事もあろうかと王允の養成した
ババ専百名の決死隊のフン闘の前に遂に倒れた。しかし決死隊の内八十名は道連れにして。
斯くて抵抗した董氏の殆どは老若男女問わず掘り取られ、抵抗しなかった若しくは
捕らえられた者は刑場に送られる事になった。
その捕らえられた中に、董承の尻弟・董承の姿もあった。

やっと王允の攻めの痛手から立ち直った矢先に、この急展開と董承は愛する尻弟の危機を知った。
まだいくらか痛む腰を抑えつつ、王允の下に董承は駆けつけた。
董承「王允さま、お願いでござる、弟を、愛しい我が弟をお救い下さい!」
王允「ならん。勅命じゃ。彼奴らは族滅と定められておる」
董承「ならば某も董卓の縁者、某のの命もおとり下され」
王允「お前は董太后さまの甥、陛下の身内じゃ。董氏の内ではない」
董承「では同名なれば、某が弟の身代わりに処刑されてまいります!」
王允「たわけ!!!」
王允のビンタが董承の頬に飛んだ。堪らず董承はこける。
王允「死は勅命に拠り許されぬ。だが、最期を看取るのは許そう」
と王允は何か書付を書くとそれを董承に渡した。
「何かあったら、これを刑場の奮奮将軍(呂布)に渡すが良い。良き様に取り計らってくれよう」
仕方なしに董承は刑場に向かうのだった。



396董承続き:2007/08/05(日) 14:38:21
刑場には血と汁の濃厚にむせ返るばかりの異臭に満ち、多くの男女が息絶えていた。
思わずすでに遅かったかと目を伏せた時
「アニキ、董承アニキ!来て、来てくれたのかい…」
董承「弟よ生きてたんだな!」
憔悴しきった尻弟の董承が目を潤ませて四つんばいになっていた。
慌てて駆け寄る董承だったが、刑吏に「ここに立ち入るな!」と制止されて
羽交い絞めにされた。
いつもならこの程度は振りほどき逆に刑吏を愛撫する董承だが、完全な体調で無いので
出来なかった。
「おお、董承殿。おいでになったか」
董卓誅殺の功で奮奮将軍(董卓をふんふんっして掘り取った事から)となった呂布が
来て刑吏たちを下がらせてくれた。
董承「すみません将軍、我が弟のそばに行かせて頂けぬか」
呂布「それは出来ません。罪人に近づけば貴方も只では済まないのですから」
董承「構いません。私は彼と共に居たいのです。何卒…」と懐の書付を差し出した。
受け取った呂布は暫く読んでいた。
「いいでしょう。どうぞ。ですが助命と身代わりのみは聞き入れる事は出来ませんよ」
(弟)董承「アニキ、俺最期にアニキに会えてもう思い残す事ないよ…」
董承「情けないことを言うな!いいか、死んだ積りでここに居る奴全員を
イかせて逃げるんだ!大丈夫全力の俺とお前なら出来るから」
(弟)董承「バカいうなよアニキ、そんな腰じゃ一人だって怪しいもんさ」
董承「むう…」流石男色家の弟に一瞬で腰痛を見破られてしまった。
(弟)董承「いいんだよアニキ。俺の最後の願いだけ聞いてくれたらいいからさ」
董承「なんだ、言ってみろ、何でも出来ることなら叶えてやる」
(弟)董承「俺をアニキの竿で掘り取ってくれよ」
董承「!!!!!」

397董承続き:2007/08/05(日) 15:05:06
董承「…出来るか、出来るか!お前を、弟のお前を掘り取るなんて出来るか!」
(弟)董承「でも俺は、アニキと一緒にイきたいんだ。お願いだよ…」
(弟)董承の目には大粒の涙が光っていた。董承の襟はもうぐしゃぐしゃに涙で濡れている。
「最後のお願いだから、俺を掘り取ってくれ…」
董承はもう返す言葉がなかった。喉が締め付けられたように詰まって何も言えなかった。
暫くして搾り出すように言った。
董承「わかった」
ノロノロと立ち上がった董承は呂布に向かって言った。
「卒爾ながら、某の竿にてこの弟の止めを刺させて下され」
呂布は黙って頷き、後へ振り向いた。
呂布「監視役の某の目に入らぬ間になされよ」
(弟)董承「ありがとうアニキ…」
董承「せめて苦しまぬよう一思いにいくぞ、いいか!」
こっくり(弟)董承が頷くと同時に董承の豪竿がずんっと(弟)董承を貫いた。
董承「ふんっ!ふんふんっ!ふんっ、ふんふんっ!(泣)」
(弟)董承「ああ、アニキ!俺の中がアニキで一杯だ!アニキアニキアニキーーー
アッーー!!」
がっくりと(弟)董承の体が前倒しに倒れ、その股間からは夥しい雄汁がぶちまけられた。
(弟)董承「うれしかったよ…董承ア ニ キ 」
董承「おおおおおおおおーーーーーー!!!!」
董承は尻弟の董承の亡骸を抱え、何時までも泣き続けた。夕暮れの刑場に漢の号泣が長く日々響いた。
董承「何故に王允さまは斯くも酷いことをなさる…」

そしてしばらくして長安外にいた董卓の部将が急報を聞きつけ長安を包囲
呂布らは交戦したが敵わず、長安を落ち延びる事にした。
呂布「王允殿、落ち延びて再起を図りましょう」
だが被りを振って王允は答えた。
「ワシはここで最期を迎えようと思う。将軍、貂蝉と共に去りなされ。
某はここで陛下をお守りせねばならぬ」
398董承続き:2007/08/05(日) 15:47:12
王允は僅かな同志を率いて献帝の御座所の宮門前に立ちふさがり、先鋒の李カクを待った。
李カクは王允の姿を見て
「おのれ我が主を責め殺した老いぼれめ、ここが貴様の墓所となろう!
貴様を晒し首にして帝を奉戴しようぞ」
王允「戯けが、貴様らのこ汚い竿が帝の御前に出るなどこのワシがおる限りさせぬ!」
李カク「掛かれーー!」
李カクの野卑な兵がワラワラと王允達に襲い掛かった。
宮殿の塀によじ登る兵を王允はマシンガンのように雄汁を放ち打ち落とす。
同志たちは並み居る兵の群れをその竿で掘り散らす。
わずかな人数なのに宮殿には一歩も踏み込めない。
焦る李カクは一人に十人以上の兵で押し出させた。いくら王允の男色同志とはいえ
数の前には一溜まりも無かった。
半刻の内に「アッー!」「アッー!」の声が幾らかした後に残っていたのは
全身ズダボロの王允只一人しかなかった。
王允「さあ、ワシは男の尻がもっと欲しい、竿もしゃぶり足りぬ。もっとくれい!」
李カク「望み通り存分に食らえぃ!」
群集に押しつぶされながらも王允はまだ敵兵を掘り取り続けた。まるで無尽蔵の雄汁を抱えて
愛しい野郎どもを掻き抱くように
王允「さらばじゃ、陛下、董承!」
乱戦の後には五十名を超える尻むき出しで倒れる兵とその真ん中で雄汁塗れで
息絶えた王允の姿があった。
その凄まじさに李カクは一時引き下がり、郭が到着してから改めて正式に献帝に拝謁し
長安の覇権を握った。
399董承続き:2007/08/05(日) 15:49:55
その後、董承は李カクたちの許可を得て王允を葬り、その邸宅の整理をした。
その時に書斎から自分宛の書状を見つけた。
「恐らく此れをお主が読む時にはワシはこの世におらぬであろう。
董承よ、お主をこの一件に関わらせなかったのはお主は優しすぎる故董卓を討ち漏らし
改心させてしまう惧れがあったからじゃ。
ワシは洛陽の一件はどうあっても許せなかった。
董卓の存在そのものをこの世に残したくなかったのだ。
その為にお主の尻弟の命を奪ってしもうた。許せとも判ってくれとも言わぬ。
それに今の朝廷において帝の身内は数少ない。お主に何としても帝を守って貰いたかったのだ。
秘術の濫用で我が命は早晩に絶えるであろう。そうでなくても李カクらが生かして置くまい。
董承よ、ワシは漢と帝、男色文化の未来を託す。
さらばじゃ、許せ我が愛しき尻よ」
王允の真意を知り、董承はそのまま立ち尽くしていた。その目には血涙が流れていた。
董承「王允さま、貴方の志はしかと受け止め申しました。ありがとうございました…!」
ここより男色政治家・董承の人生が始まる。

第七話 完
400董承の:2007/08/05(日) 16:11:16
えらい連投すんませんでした。伏してお詫びしますor2”
にしても前編と後編の分量バランス、ワヤですわ(汗
401渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/05(日) 16:41:23
>>400
お忙しい中にもかかわらず、長編お疲れ様です。

大好きな李儒が掘り取られ絶命つД`)・゚・。・゚゚・*:.。
曹操暗殺計画、楽しみにしていますw
402無名武将@お腹せっぷく:2007/08/05(日) 21:07:58
王允。・゚・(ノД`)・゚・。
403無名武将@お腹せっぷく:2007/08/05(日) 21:16:15
俺たちの董卓様が・゚・(つД`)・゚・。
404無名武将@お腹せっぷく:2007/08/05(日) 22:27:51
こっこれは涙じゃなくて雄汁なんだからねっ・・・・゚・(ノД`)・゚・
405無名武将@お腹せっぷく:2007/08/05(日) 23:36:27
董承アニキ乙でしたアッー!
ワヤって、もしかして道産子ですかw
406無名武将@お腹せっぷく:2007/08/08(水) 00:23:28
どうしよう・・・このスレで初めて泣きそうになったよ(´;ω;`)ウッ…
文章ウマス!乙でした
407渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/10(金) 22:40:38
孟徳〜尻聖と呼ばれた男〜


王羲之は「書聖」と呼ばれ、阿佐田哲也は「雀聖」と呼ばれた。



 衆道の世界でしか生きられない人々がいる。
人は彼らを

                             
   ガチホモと呼ぶ。


これは、ある掘られ者の物語である。
衆道良しとする乱世にあって、その名品たる尻から「尻聖」と言わせしめ

名文家陳琳、王サンなどによる「乱世の甘雄」「孟徳掘られ地獄」などの実体験による
赤裸々かつ豊富な体験により後漢〜現代の若者まで魅了し続ける三国志の真の主人公、
その男の名は--------------曹操孟徳。
408渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/10(金) 22:41:40
時は、遡る。

 実の叔父を計略にかけようとするも逆に、その持てる美尻がもたらした初体験。
これにより、孟徳の悲劇は始まる。だが、さすがは乱世の甘雄と呼ばれただけの男。
孟徳は竿と尻がぶつかり合うもう一つの戦場「雄荘」に出入りをしていた。

商人:「ご禁制の高級こけしはいらんかねー」
通行人:「だれがそんな高いもん使うかよ・・・・・・!!」

通行人が見たもの。それは、小さな男が己の尻に高級こけしを入れて悠々と歩いている様子であった。
通行人:「こけしを入れたまま歩くとは・・・あの尻、括約筋、ただものではない」
孟徳:「にぎやかなところだな・・・・・・・雄荘も多いし。それにも増してこの雄汁のニオイで
満ち溢れる空気が気に入った・・・・・・・」

雄荘に入る孟徳。
店主:「いらしゃい。にいさん、初顔だな。まあ、可愛がってもらって楽しんでいきな」
409渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/10(金) 22:42:25
雄荘、それは相手の性感帯を東場、南場という限られた戦いの中で見つけ出し、果てさせるという
まさに美尻の孟徳にうってつけの戦いを提供する表向きは雀荘であった。
果てさせられた者は、果てさせた尻の持ち主に一生忠誠を誓うという人生を賭けた闘いなのだ。
(相手の性感により、禁制のこけしのかわりに点棒の束の使用は可。だが、それ以外は
肉体と肉体の激しいぶつかり合いという過酷な闘いであった)

店主:「丁度いい、奥の広場が空いたぜ」

男1:「イケよ!!」
やおら一人の男の竿を尻に咥え込む。
男2:「・・・・・・・く!お、お前のガバガババナナ銀行ではいかんわ!!」
男1:「くそっ!!」
孟徳:「(・・・・・強面の髭面、臍から繋がる陰毛・・・・・ヤツの待ちは・・・・臍だ!!」
男2:「な、なにをする!!こら!!ひっ、、、、、、あ。。。。。。あひゅ・・・・」
性感帯を弄ばれ、喘ぎ声は裏返り、悶える中年の男。

孟徳:「ばっちこーい!!」
男1、2、3:「ウホっ!!フンフンフン!!」
孟徳:「あ、やっぱ止めて・・・・痛い・・・イタイ・・・・・」
男1、2、3:「うるせえ、ふんふんふん!!」
孟徳:「いやぁ、あひぃ・・・だ、だめぇ」
男1、2、3:「ぐっ・・・・アッーー!!」
410渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/10(金) 22:43:21
孟徳:「(い、痛い・・・だが、もはや、今の俺なら相手が誰であろうと、負ける気がしねえ!!」
括約筋をキュッ締めつつ、意気込む孟徳。こうして、孟徳は新たな兵として男1、2、3を配下に加えた。

その時、雄荘へ入る一人の少年が

店主:「あ・・・い、いらっしゃいませ。え、袁紹様ぁ」
急にデレデレする店主。
店内の雄共:「おい、袁紹様だってよ」
店内の雄共:「天下の袁家の御曹司がなぜ、かような場所に?」
店主:「す、すみません。あいにく満室で・・・・・・」
袁紹:「別に構わない。どんな男がいるか見に来ただけだ」
袁紹の姿を見るなり、店内には男たちの濃縮された我慢汁のニオイが充満しむせ返るような
淀んだ空気になった。


そんな中澄んだ袁紹の双眸が見つめる先には、男三人を果てさせたばかりの孟徳の勇姿が。
袁紹:「なんだ?あの点棒みたいな粗末な竿を持つ男は?」
店主:「あれは、新入りでして確か曹操孟徳という男です。ハハッ確かに粗末な竿ですね。
袁紹様の竿に比べれば・・・・いえ、同じ土俵にも立てませんね」
袁紹:「孟徳・・・・確か近所の太尉の息子にそんなヤツがいたな。血が繋がっていない
とはいえ、宦官の孫は竿まで似るのか?」

後の親友にして、ライバル、袁紹と曹操との初対面であった。

〜おわり〜
411無名武将@お腹せっぷく:2007/08/11(土) 15:14:54
なんて嫌な雀荘wwwww
412渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/12(日) 14:16:36
激突!官渡の戦い〜タチとネコ、両派閥の争いに荀イクの王佐の竿が光る〜


 柳腰の趙飛燕が美女とされた時代もあれば、BMIで太りすぎと指摘される楊貴妃が
美女の時代もあった。そう、人の性の対象の傾向というものは時代と共に、移ろうもの。

前漢、後漢と時の皇帝、官僚、民衆達は、もっぱら掘られ好きだらけであった。
掘られるのが好きな奴ばかりだと、掘る側が当然少なくなり、その少ない中から名品たる
竿とテクニックを備えたものなど、いるはずがなかった。そこで、皇帝や官僚共は理想とする
竿への想いを名工達の腕に委ね、洛陽はこけしという文化発祥の地となった。

ところが、時代はそれを許さなかった。漢王朝が生んだ悲劇にして、中華の歴史を混乱に
招く一人の男・・・・・袁安の誕生であった。どんな使い込みすぎた穴であろうと、
ポイントを探し当て童尻をも惚れさせてしまう中華最高の竿師、袁安。
竿一本でのし上がり、その竿の歩くところ争いは消え、『困ったことがあれば、袁安に頼れ』と
いう故事が生まれるほどであった。彼の登場により、「袁安様に勝る竿は無し」と洛陽のこけし
職人達は己の才を恥じ、こけしを作るノミなどの道具を叩き壊したという。
彼に憧れる若者が増え、掘られ文化であったはずの衆道は徐々にタチの人口も増加した。
413渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/12(日) 14:17:18
タチとネコ、双方の需給バランスが取れ、平和になってきた時代に影を差した者がいた。
黄巾の乱で知られる張角である。男には金心丹、女には銀心丹、子供には赤心丹という、手製の薬を
使いこともあろうかご禁制の媚薬で世を混乱に陥れた。これにより、天下を治めていた衆道の
需給バランス、夫婦の営みが崩れ、淫蕩な男児も増え帝による統治も難しくなった。
これが、三国時代の幕開けである。


群雄割拠の時代を迎え、黄河を挟み北で当時最大の勢力を誇っていたのが前述の袁安の血を受け継ぐ
名門袁家の御曹司、袁紹本初、南に興った新勢力が曹操孟徳であった。

伝説の竿師袁安の後継者袁紹は、その持てる美貌と精力もあいまって竿一本で大勢力を作り上げた。
彼の元には、掘られ好きの所謂ネコが集結し、その筆頭は猛将顔良、文醜、優れた兵法家の田豊、
沮授、郭図、逢紀などであった。
414渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/12(日) 14:18:22
一方、不感症にもかかわらず掘られまくりの曹操は生まれもってしまった美尻で多くの男をひきつけた。
程イク、荀イク、郭嘉、張遼、楽進など掘るのが大好きなタチばかりであった。

連日、連戦の内外による攻撃に疲れ果てた不感症の曹操は己の不感症を克服すべく、自分を濡らした荀イクの元主人であり、
天下のテクニシャンである、大親友の袁紹に同衾打診の書状を文才を駆使して送るも嫉妬に狂った袁紹の部下達に
改変させられ、想いは届かなかった。そこで、業を煮やした曹操へ

荀イク:「我らで袁紹様を攻めましょう。そうすればイヤでも殿を抱くでしょう」

との献策があり、これに曹操は乗った。


ここに、タチとネコ、両派閥の天下分け目の戦いの幕は切って落とされた。

〜第一回おわり〜
415無名武将@お腹せっぷく:2007/08/12(日) 18:13:47
なんて恐ろしい戦いwwwww
続き期待してますww
416無名武将@お腹せっぷく:2007/08/14(火) 10:24:04
官渡も中々凄そうだなぁ。
官渡=(女性の)カントなんて程度のオチじゃ納まりそうもない竿合戦期待してます。
そして雄荘のブットビ、ドラ爆マダー!?
417渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/16(木) 11:27:32
文官ノンケ仲達の誓い〜さらば、愛しき妻。師弟の取った行動〜


 君主曹操の例の槽と馬の夢の一件以来、曹操の仲達に対する猜疑心は深まった。
理由は
1.だいたい身代わりにスカウトしたのに、君主である私を掘れと扇動するだのとんでもない。
2.まだ、子供で善悪の判断もおぼつかない息子曹丕をベッドの上で手なずけおって・・・・
このまま二人が行き着くところまでいったら・・・・・末恐ろしいことだ。(曹操の妄想)
3.と、なると後継者はどうしたものか。仲達信者の曹丕には任せられぬし、かといえば
好きものの曹植なんかに任せたらやりすぎて3年も持つまい。もとは、自分の血を引く
かわいい息子。私は掘るのは好きだが、そもそも、こんな尻に生まれた悲劇を呪うしかあるまい。


曹操の雰囲気を察してか、臣下の中でも後継者争いに空気は張り詰めていた。
曹植を強くプッシュする楊脩は、対、曹丕戦、仲達戦、曹操戦への策に余念がなかったし、
秀才の名高い彼のこと、その献策は仲達の実弟、司馬孚をも感嘆させた。

楊脩:「ところで、叔達殿。貴殿の兄上といい、曹丕様といい、なかなかのテクニックの持ち主だが、
それは心理面と技術のみに頼ったもの。肝心の竿を使った事がないが、どういうことなのだろう」
418渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/16(木) 11:28:28
司馬孚:「!!(そういえば、ニンニが男を抱くときはいつもフィストのみだった!!曹丕様も、
こけし使いだし・・・・・どういうことなんだ!!??春華姉さんとは、毎晩頑張ってるし子供も
いるから不能ではないし。曹丕様も奥方と仲は良いし、お子もいる・・・・・・何故なんだ!!??)」

楊脩:「まあ、曹丕様は義理の弟である何晏を竿で惚れさせたらしいから、一度は使った事はあるようですね。
義理の弟まで容赦ないとは、やはり候補に選ばれるだけありますね。・・・・叔達殿?」

司馬孚:「・・・・・・(ニンニ、まさか、童尻を奪われた時のトラウマで・・・・?いや、それなら
春華姉さんとも出来ないはず・・・・・どういうことなの?ふーちゃんにも、相談できないことなの?)」

ブラコン司馬孚は激しく動揺していた。

司馬孚:「と、徳祖・・・敵を知れば・・・と言います。某にも、兄の性癖までは分りません。しばしの猶予を
いただきたい」

楊脩:「貴殿には悪いですが、こけしも、フィストも恐れるに足りません。私が、二人を物にしましょう」

司馬孚:「それは、お待ちいただきたい!!」

楊脩:「どうしてです?血を分けた兄弟とは言え、貴殿の主人は曹植様、兄上の主人は曹丕様。
主人への忠と肉親への情、まさか情をとるというのですか?」

ブラコン司馬孚には難しい問題であった。
419渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/16(木) 11:29:17
その上、楊脩は母親の美貌と名門袁家の血を引き継ぎその恐ろしさは未だ誰にも計ることは出来なかった。
そんな楊脩が兄、仲達を虜にしたら、今でさえ同衾していないのに、一生振り向いてもらえないかもしれない。
思い余った司馬孚は、兄、司馬朗の元を訪れた。

司馬孚:「朗ちゃん・・・・・」
司馬朗:「ふーちゃん?」
司馬孚:「ニンニが・・・ニンニが・・・・・・」
司馬朗:「後継者の件だな?」

兄、司馬朗の言葉に頷くジャニ系司馬孚。

司馬朗:「むごいことだ・・・・・・いくら主が違うとはいえ、同じ兄弟同士で掘りあい後継者を
決めるとは・・・・・・・」
司馬孚:「・・・・・え?」
司馬朗:「若君同士はもちろん、お前たち、家庭教師同士も掘りあい勝者チームが後継者になるという
噂だ」
司馬孚:「(ニンニと公に、晴れて同衾できる!?マヂウレ━━(*´∀`*b)━━シィ!!!! )」

司馬朗:「どうしたのだ?急に表情が明るくなったな。ふーちゃん」
司馬孚:「ありがとう。朗ちゃん、ふーちゃん、がんばる!!」
スキップをしつつ、軽やかに司馬朗の屋敷を後にするジャニ系司馬孚。
420渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/16(木) 11:29:59
一方その頃仲達は、厠にいた。
当時の厠は、用を足す毎に全裸になり着替えをした。

仲達:「(・・・・・・なんとしても若君との夢を叶えるため、今回の争いに勝たなくては・・・)」
男:「ふーん、さすが、ご嫡子の家庭教師になるだけのこと。文官にはふさわしくない見事な
体ですね」
仲達:「なっ!」

振り返ると楊脩がいた。
楊脩:「立派な竿をお持ちで。曹操様が何度もスカウトなさるのも無理はない。
奥方も、毎晩あなたの竿にベタ惚れでしょうね」

美しいがヘビを思わせる楊脩の、ねっとりとした視線が仲達の無防備な裸体を遠慮なく見回す。
身構える仲達。

楊脩:「これほど、立派な体と竿をお持ちなのに、どうして竿を使わないのです?
竿とは、君主を助ける武器。手入れを怠った武官は刑に処されるほどですのに、
使わないのは不忠というものでは?」
冷静だが、人を小馬鹿にした通る声。

楊脩:「この魏にあって、まさかとは思いますが、ノンケではないでしょうね?
袁紹様の時代に北で女色のみの、ノンケの大虐殺があったのは記憶に新しいはず。徐州の
大量殺戮もあだ討ちもありますが、目的はノンケの殺害。この乱世において、役に立たない
ノンケは生かしておいても害にこそなれ、ろくなことにはなりませんからね」
421渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/16(木) 11:30:30
仲達:「(・・・・・前々から注意はしていたが、この楊脩、やはり只者ではない・・・・
こんな時、普通の男ならどう対応するんだ?

1.お前の体で確かめて見ろ!!と怒りのお仕置き→竿が役立たずなのがバレたうえ
掘られまくりBAD END

2.そんなことよりやらないか?と誘う→やはり男相手に不能なのがバレ、肉奴隷にされる
恐れがあるBAD END

どうしよう・・・・どうしよう・・・・荀令君が相手なら大丈夫だったのに・・・・・この
楊脩も美形だけど、だめだ・・・・やっぱりセックスは気持ちが一番なんだな・・・・)」

変なところで悟る仲達。

楊脩:「どうしました?図星ですか?」

仲達:「そこをどいてくれないか。これから、荀令君との夜の軍議があるゆえ」
楊脩:「(!!なっ、あの鬼の荀ケと・・・・となると、司馬懿、奴は法学系か・・・・・
ふん、法学対儒学か。面白い)それは、失礼しました。では」

鬼の荀ケの名前を出した嘘をつき、間一髪危機を逃れたノンケ仲達。

ノンケがばれたら、最悪処刑のこの乱世において隠し通し、師弟の長年の夢である
ノンケの世を作ることは出来るのだろうか。

相手は、袁家の縁者、秀才楊脩と血をわけたかわいい弟司馬孚、そして男好き曹植。
知略の士、仲達にシリーズ始まって以来のピンチが訪れた。


〜前編おわり〜
422無名武将@お腹せっぷく:2007/08/17(金) 17:44:57
ふ〜ちゃんカワユスwww
続き楽しみにしてます!
423渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/17(金) 22:13:45
文官ノンケ仲達の誓い〜さらば、愛しき妻。師弟の取った行動〜

■後編■

※今回に限らず、人物の年齢、時代設定は関係なく書かれています。


 〜安平郡広宗県で太守を務めた事のある郭永という男がいた。
乱世において太守止まりの平凡な男の唯一の自慢は、子供であった。
「うちの子供に勝る女はナシ。我が子は、女の中の王だ」というのが
郭永の口癖であった。そして、子供の字を女王と名付けた。

なるほど、確かに郭永の子供はそこそこ美しかった。
だが、郭永の子供が女の中の王になるのは、世界がひっくりかえろうが
無理な話であった。なぜなら、郭永の子は、男児であったからであった。

女装した怪しい魅力と女にはない皮膚の輝き、中性的な美しさで郭永の
息子の美貌は評判となった。

しかし、年頃になれば声は野太くなり、喉仏も出て、すね毛も濃くなってくる。
郭永は「この子が女であったなら」と嘆いた〜
424渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/17(金) 22:14:16
荀ケと夜の軍議があると嘘をつき、楊脩から解放された仲達は途方に暮れていた。
仲達:「とりあえず、若君が心配だ・・・・・様子を見に行こう」


その頃、名前をダシに使われた荀ケはというともう一人の鬼、程cと茶をすすりながら
仲良く雑談をしていた。

程c:「そういえば、例のあの新人どうでした?」
荀ケ:「ふふ・・・歴戦の男好きの癖にやけに純情なところがあって・・ますます気に入りましたよ」
程c:「飽きたなら、私の血肉となってもらおうと思っていたのだが」
荀ケ:「おやめなさい。あれは、筋肉ばかりで美味しくはありませんよ。食材にも適材適所と
いうものがあります。ベッドの上で料理した方が美味しいですよ。あれは」
程c:「そういえば、貴公、また子供が生まれたそうだな」
荀ケ:「祖先の祀りを絶やしてはいけませんからね。しかし・・・・・・」
急に、湯飲みを持つ荀ケの手が震える。表情を見ると怒りによる震えであるのがわかる。
程c:「どうなされた?」
425渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/17(金) 22:15:03
荀ケ:「息子が生まれておしめを換えるたびに思いますよ。『ああ、どんな野郎が
この子の童尻を奪うのか』『どんな表情で息子は、そいつの竿を受けるのか』って・・・・
もう、その相手の男を殺してやりたいくらいです」
湯飲みを割る。すごい握力だ。
程c:「この乱世にあってどこの父親も同じ思いを持っているものだ。しかし、義理とはいえ、
息子の陳羣の童尻を狙い続けている文若殿の言葉とは思えんな。鬼と呼ばれる貴公にも、
親としての情はあったのか」


荀ケ:「当然です。そういえば、あの新人にはどうなのでしょう」
程c:「確か、噂によると後継者決定戦と称し、曹丕様と曹植様、それにまつわる家庭教師
同士の竿合戦とか・・・・確か、新人の弟の司馬孚が曹植様の家庭教師をしていたな。
司馬孚、あれも上の二人とはタイプが違うがなかなかいい男だった」
荀ケ:「おや、ああいうのが好みでしたか」
程c:「むさくるしい雄大国魏にあってジャニ系・・・・さながら雄汁の中に咲く可憐な
一輪の花・・・・・・しかも、司馬朗に似て絶倫。愛でずにはおれまい」


荀ケ:「ククク・・・どこまで本気やら・・・・・名門司馬家の三兄弟、二人の若君・・・・
伯夷、叔斉のように美談に終わりますか?」
程c:「伯夷、叔斉は、乱世にあってノンケで掘り掘られの君主になるのがイヤで、二人とも
王位を捨てて逃げた。最初は、お互いに譲り合って。もったいない話だと思うが。だいたい、ノンケ
なんて、あんなものの気持ちなどわかろうとしても無理だ。それに、司馬家も若君も
生まれついての男好き。譲り合うなど、とんでもない」
荀ケ:「そうなると、肉親の情は捨てなければ・・・仲徳殿は、どちらが?」
荀ケが程cを字で呼ぶとき、それは特別な意味があった。
程c:「やめてくれ。私だって命は惜しい」
荀ケ:「私もです」
程c:「婿の童尻を奪うまでは、でしょう?」
荀ケ、程c:「ははははははははははは!!」
426渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/17(金) 22:16:04
曹丕はというと、袁家の血を引き継ぐ楊脩、実の弟曹植、絶倫の呼び声高い司馬孚との
対決に日々怯えていた。最近では、極度の恐怖より不眠症になり、義理の弟にして
男相手の筆おろしの相手何晏より「不眠症に効くのよ」と五石散(当時の合法ドラッグ)を
渡され、飲用しないと寝付けないほどであった。


仲達:「ごめんください・・・」
甄氏:「あら、先生。こんばんわ。主人は今、平叔さんとお話中ですの」
仲達:「いえ、様子を見に来ただけですから、おかまいなく・・・・失礼」
扉を開け仲達が目にした光景は・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ノンケであるはずの曹丕にガンガン犯され喘ぐ何晏の姿であった。

仲達:「わ、・・・・若君ぃ!!!????」
曹丕:「愛蓮殿・・・・・気持ちいいよ・・・・愛蓮殿・・・・」
何晏:「っはぃ!!私もですわ・・・・・お兄様!!」
曹丕:「そろそろ・・・・愛蓮の中にいっぱい出すよ・・・・っんっ!!」
何晏:「ああっ!!・・・・相変わらず早いね・・・・兄上・・・」
仲達:「(あ・・・あわわ・・・見てはいけないものを見てしまった・・・・
・・・・・・・若君がノンケでなかったとは・・・・私は今まで何のために
頑張っていたんだ・・・・・もう、家庭教師の役も、伯達兄さんに任せた方が
いいんじゃないか・・・・・・・・)し、しつれいします!!」

衝撃のあまり声が裏返る仲達。
曹丕:「連日頑張ってるから水みたいなものだから、安全安全・・・・
あれぇ、先生?」
仲達:「も・・・・もう遅いので失礼します・・・」
曹丕:「僕と愛蓮は兄妹だけろ、姓も違うし、大丈夫らよぉ」
なぜかろれつの回らぬ教え子を目の当たりにし、愛蓮って誰?と仲達は思った。
427渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/17(金) 22:16:40
何晏:「人の房中を覗き見だなんて、叔父様(曹洪)みたいなマネをなさる」
仲達:「す・・・・すみません・・・し、尻だけは勘弁を・・・・!!」
相手は、一応曹操の息子(養子だけど)だ。仲達は下出に出つつ、尻を守ろうと
した。

何晏:「まあ、まあ、そんなすぐに尻のことだなんて、僕は無粋なマネはしません。
ただ、覗き見した罰として、罰杯を干してもらいましょう」
仲達:「(なんだ、酒か)では」
一気に杯を空にする仲達。
仲達:「か・・・・体が熱い・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あれ、春華・・・・何故こんなところへ?
そうか迎えに来てくれたのか?・・・・・おいおい、こんなところじゃまずいよ・・・・
誰かが見てるかもしれないじゃないか・・・・・・ああ・・・・そんなところまで・・・
・・・・春華ったら・・・・・え?見られた方が燃える?・・・・・ちょっと、私たちには
早くないか?・・・・・・いつからそんな大胆に・・・・・・・・・・もう、我慢できない?
・・・・家に帰るまで我慢しないか?・・・・・・・・・・・こんなに濡らして・・・・
よっし、入ったぞ・・・・・いつにも増して絡み付いてそんなに私が欲しかったのか?
毎晩頑張ってるのに・・・・・・・あ、だめだよ・・・・まだいきたくないよ・・・・・
え?もっと頑張ればいいって?・・・・・・・・よーし、今夜は9回戦だ!!」

仲達は9回戦目指して頑張り、なぜか14回戦という兄司馬朗の血を匂わせる大戦果を
収めた。翌朝、目覚めた仲達が見たものは、朝だというのに雄汁出しまくりでいつもより
元気のない我が竿と、雄汁まみれの何晏の尻と自分と同じく元気のない曹丕の竿であった。

仲達:「まて、冷静になるんだ・・・・なぜ、春華がいなくなったんだ・・・・・
おーい!!春華、恥ずかしがらずに出ておいで!!」
428渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/17(金) 22:18:09
呼びかけるも、最愛の妻、春華の姿はなく、おまけに見慣れた曹丕の部屋だ。
曹丕:「ん・・・・・・・」
曹丕が見たもの、それは雄汁まみれの何晏の尻と元気のない自分と仲達の竿であった。
曹丕:「あ、愛蓮?恥ずかしがらずに出ておいでぇ??」
交わっていたはずの愛蓮の姿はない。
曹丕:「・・・・・・・・・・・・・・・・やられた・・・・・・」
何晏:「ん・・・・・ああ、いい朝。やっぱりさあ、五石散キメてからやると
快感が倍増、みたいな。ノンケもイチコロ!!」
曹丕:「殺す・・・・・今度こそ、殺す。貴様は三族皆殺しだ!!」
何晏:「あー、兄上、三族って言ったー。兄上と僕は兄弟だから、三族って言ったら
兄上も殺されちゃうんじゃない?」
曹丕:「・・・・・しぇんしぇいー!!」
仲達:「・・・・・・・・・・・・・・いや、これは使える」
曹丕:「え?」


後日、曹丕は郭貴妃という尻妾を、仲達は柏婦人という尻妾を持った。
二人とも、女装のよく似合う真性の男であった。
それぞれの妾を相手に何晏特製の五石散をキメて二人の師弟は、なんとか竿を使えるように
なってきた。
429渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/17(金) 22:19:04
ところが、事情を知らぬ甄氏は悲嘆し、愛妻春華はハンガーストライキに訴え、おっぱい
星人の仲達の大好きなおっぱいを無くそうとした。

春華との愛の結晶、司馬師と昭は大好きなママに倣い三人揃ってハンガーストライキを始めた。
そう、司馬師と昭はマザコンであった。

愛妻とかわいい息子たちの命を懸けた訴えに負け、仲達は真相を口止めした上で教え、
こう言った。
仲達:「別にお前ら(師と昭)はどうでもいいが、私の大好きな春華のおっぱいが吸えなくなるのが
イヤだからな!!」と。

以来、この兄弟はグレ、後世の歴史家に悪役ブラザーズと名付けられ、2009年には光栄より
DSでスーパー悪役ブラザーズというゲームになって大活躍するに至ったという。
秀才楊脩に疑惑の目を向けられたが、五石散により竿の問題は解決した。だが、魏の二匹の鬼、
程cと荀ケでさえ避けて通るこの後継者問題、果たしてすんなり解決するのだろうか。


〜おわり〜
430無名武将@お腹せっぷく:2007/08/18(土) 00:21:18
ちょw荀イク
心配事は、息子の童尻とかどんだけw

431無名武将@お腹せっぷく:2007/08/18(土) 20:56:37
ああ、貴重なノンケが…
432無名武将@お腹せっぷく:2007/08/20(月) 01:42:55
  ☆ ペシ

        ☆ ペシ  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ    \(\・∀・)<  曹操きゅん乱交まだー?
            ( * )⊂ ⊂_)  \__________
         / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |  |
        |  温州みかん  |/
433無名武将@お腹せっぷく:2007/08/21(火) 22:45:10
撲殺軍師周瑜ちゃん

幾度もの紆余曲折を経て、赤壁の地でついに曹操軍と対峙した。
第一戦は我が軍の勝利。
曹操軍は敗退すると、長江北岸に強固な陣を敷き、さらなる抗戦の示している。
だが、これからが勝負という時だというのに、周瑜は未だ悩んでいた。
「足りぬ……」
火計。それを実行しなければあの大船団を打ち破ることなど出来ない。
風向きについては、あの変態軍師が自分がなんとかすると言い出したことだしひとまず解決。
だが、肝心の火計を行なうためには敵陣深く入り込まなくてはならない。
「策はある。しかし……」
これは下策。だがこれ以外は浮かばないこともまた事実。
「何を悩んでおられる」
そう言ってやってきたのは歴戦の将、黄蓋。
「黄蓋殿でしたか……いや」
「何を考えているかはわかっておりますぞ。その役、このワシに任せてくだされ」
周瑜の考えは黄蓋にはお見通しだったようだ。
曹操に偽りの降伏を申し入れ、薪や油を積んだ船で敵陣に近づき、火を放ちその場を離れる――。
だが、孫家三代に仕える黄蓋のような武将の降伏を、敵はやすやすと信じるはずがない。
そこで黄蓋は自ら手に持っていた棒を周瑜に渡し、
「ワシにかまわず、やってくだされ」
と言った。
周瑜と対立し、罰せられたという話が出来れば敵も降伏を信じる。
黄蓋は自ら棒で打たれることを買って出た。
434無名武将@お腹せっぷく:2007/08/21(火) 22:45:56
「かたじけない……では」
上半身裸となり、座して待つ黄蓋。
その背に一撃、鈍い衝撃が走る。
痛みはあるが、こんなことで孫家の勝利を得られるなら安いものだ、と黄蓋は黙してただ耐える……ように見えた。
周瑜は見逃さなかった。
体を打ち付けるたびに、黄蓋は小さく喘いでいることに。
「この変態野郎!!」
周瑜は黄蓋の体を押し倒し、その尻に思い切り棒を差し込んだ。
「んぬおおおぅ……」
そう、黄蓋は責められることで快感を得る、真性マゾ野郎だったのだ。
苦肉の策を自ら打って出たのも、ただ単にそういう嗜好があったからに過ぎない。
「お前は本当にクズ野郎だな!このクソジジイ!」
周瑜は黄蓋の年齢が上だということも構わず、不遜な言葉で責め続ける。
「はひぃ、わたしは変態野郎れしゅぅぅぅ!!らからもっと責めてくらしゃいぃにゃのぉおお!!!」
あまりの快楽に、ついに黄蓋の精神は崩壊してしまった。
「むむむ……しようのない奴め!これをくれてやるわ!!」
周瑜は自身の竿を黄蓋の尻にあてがい、突き入れる。
「ぁあああ あぉはっきんもちいぃぃぃっよぉおお゙ー!!!!!」
そこには、あの武将の鑑といえる男の姿はない。
「こんなに硬くしおって!!」
周瑜は黄蓋の竿をしごきつつも腰を振り続ける。
「痛いぃ!痛いぃー!れもぎも゛ぢいぃ゛いぃ゛ぃ!!!んにゃぁあああ あぉ……!!」
周瑜のドギツイ責めについに黄蓋は果てた。
435無名武将@お腹せっぷく:2007/08/21(火) 22:46:35
臀部に違和感を覚え、目を覚ました黄蓋。
目を開け、状況を把握するのに数秒かかった。
「えっ!?ちょっ…痛っ!何をしておるんですか!?」
先ほどまでのことなどすっかり忘れてしまった黄蓋。
周瑜の竿が自分の体を貫いていることに驚愕し、思わず大声を上げてしまう黄蓋。
「なにって……フンッ!これが孫家の命運を左右する策ではないですかフンッッ!」
「思い出した……い、いやしかし!それならば一度だけで充分ではないですか!もう結構です!」
「何を言っているのですか。自ら申し出たのはあなたではないですか」
「はは……だがワシのようなジジイはもう無理です。竿もほれ、この通り」
たしかに黄蓋の分身は力なく下を向いていた。
「なんだ、そんなことですか」
やれやれ、と言った感じで周瑜はさらに腰の動きを強くする。
「フフン フンフン フフンフンー♪」
「ひいぃっ!?なにそのリズム!?」
意味の分からぬ言葉を口ずさみながら腰を振る周瑜。
しかし、それを口ずさむと、完全に消沈していた黄蓋の分身が再び天を穿つような角度を取り戻した。
「げえっ!?」
「ははは、これなら大丈夫ですな」
「い、いやもう勘弁して……」
さすがに年が年なだけに、黄蓋は一発以上やってしまうと体に悪い。
だが周瑜は、
「問答無用!」
と叫ぶや否や、さらに知略の限りを尽くしたプレイを行ない続ける。
「ぎえええええええええええええええ!!!!」
再び響く黄蓋の断末魔。
「ウホッ!周瑜殿!楽しそうですね!私も混ぜてください!」
と、どこからともなく現れた諸葛亮も加わり、黄蓋はさらに責められていく。
436無名武将@お腹せっぷく:2007/08/21(火) 22:47:58
数日後、長江には曹操軍の元に向かう黄蓋の姿があった。
この中華で有数の二人の智謀の士に体の隅々まで攻略された黄蓋は、ついに決心して曹操軍に本気で降伏することにした。
だがそう思いを馳せた瞬間、体に走る電流のような感覚。
もう周瑜の体なしでは生きていけないほどに完全に調教は完了していたのだ。
「く……くそう!!」
泣きながらも黄蓋は船に火をつけ、その場から脱出した。


437無名武将@お腹せっぷく:2007/08/21(火) 22:49:46
またまた久しぶりに投稿。
本当はもっとアレのネタを入れる予定だったのに、書いてる途中でこんなんなっちまった…。
438無名武将@お腹せっぷく:2007/08/22(水) 00:37:17
相変わらずアンタはぶっ飛んでるな
439無名武将@お腹せっぷく:2007/08/22(水) 01:51:10
こいつら手のひらに 竿 とか書いてたのか・・・
とんだ変態だなw

久々に毛色の違う作品が読めてウハウハっす
440無名武将@お腹せっぷく:2007/08/22(水) 09:22:58
乙!面白かった。魏以外は久々だね。
441無名武将@お腹せっぷく:2007/08/22(水) 21:33:38
劉表の薫り 
劉表は後漢末には珍しい全くのノーマル男だった。
その上若き日の彼は学問一筋のガリ勉で、ロクに人付き合いすらしなかった。
その為か衆道に関して生涯これを嗜まなかったという。
だが衆道好きな連中の間で劉表を知らない奴は居なかった。
奴の体臭はとても堪らねえ!と。
何故か劉表の体臭は衆道好きとって何か狂わせる要素があったらしい。
後にそれを知った劉表はこれを嫌い、香木の多い南方に移るのを願い出て
荊州牧に任じられると喜んで向かい毎日の様に香を薫き、香木の部屋に住み込み学者が住みよい様に戦を避け続けた。
だが、彼のいい匂い嗅ぎたさに全国から衆道好きな学者ら
特に司馬徽を始めとする水鏡塾、後に変態軍師と知られる諸葛亮など錚々たる男色バカが集まった。
だが劉表は彼等を無視して登用しなかった。男色家だったからである。
遂に掘る事も掘られる事も無く生涯を終えた劉表だが、死後己の体臭が男を狂わせるのを恐れ
自らの棺をも香木で作らせた。
後にその墓は暴かれたが、その体臭は香木の棺でも防ぎ切れず
匂いの漂った周囲三里の地は衆道が横行したという。
442無名武将@お腹せっぷく:2007/08/22(水) 22:32:16
劉表はいい香りっていう文章をどこかで読んだが
そういうことだったのかwwwワロスGJ
443渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/23(木) 21:20:35
>>436
>>441
お疲れ様です!
魏以外は久しぶりで、とても面白かったです。劉表、短いのに
不覚にも笑いました。
444無名武将@お腹せっぷく:2007/08/24(金) 20:15:43
しかしいい意味で狂人の多いスレだな

>>手に竿
吹いた
445無名武将@お腹せっぷく:2007/08/28(火) 20:42:17
ミ・д・ミ
446無名武将@お腹せっぷく:2007/08/31(金) 22:32:31
保守
苦肉の策ネタサイコー。
447渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/08/31(金) 23:23:26
まとめを作って下さっている花見さんのパソコンは直ったのかな。
花見さんの安否が気になる。
448無名武将@お腹せっぷく:2007/08/31(金) 23:36:52
>>384
職人追い出したからだろ…
三戦板こんな状況なんだから贅沢言わずに、どんなのでも曹操の尻のように受け入れればよかったものを
自業自得、三戦板と同じ運命を辿ってる
449無名武将@お腹せっぷく:2007/09/01(土) 01:04:16
何でも受け入れる曹操の尻の活躍が見たいです・・!
450無名武将@お腹せっぷく:2007/09/01(土) 11:42:51
誰も何も言ってないはずだが
最後の一行がいいたかっただけちゃうんかと
451無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 04:53:55
三国尻演戯  〜無双の師弟愛〜

 天下のため、民の為。劉備率いる軍団は戦場へと急いでいた!
張飛「んん?なんだありゃあ」
 そんな時、劉備軍の誇る先陣張飛益徳は前方に官軍らしき人馬の隊列を見つけた。
張飛「おおーい。おおおーーい!」
 張飛は、眼前の軍に嬉しそうに手を振るう。意気込んで旗揚げをして以来、早数日が経っていたが
天下のために立ち上がった自分たちに対する世間の反応は冷たいものだった。
 義勇兵を見た民たちは、その物々しい雰囲気に恐れをなし、目を背けたり、臆病な者になれば
家の戸を閉ざして、出てこない者までいた。この反応に深く傷付いていた張飛がようやく「仲間」
と呼べる立場の者たちと出会えて狂喜したことは仕方がないことであった。
劉備「どうしたのだ益徳よ?突然大声など張り上げて」
張飛「おお長兄。見よ官軍じゃ!俺たちの仲間だぁ」
 遥か彼方前方に向けて、信じられないほどの大声を張り上げる弟の真横で劉備は、必死で目を
凝らした。遠ーく人影らしきものが見える。
劉備「おお。言う通りじゃ。お主に言われねば気付かぬところであったわ」
 そこへ、後方で軍の監督をしていた関羽もやってきた。
関羽「本当じゃ。よう気づいたな益徳よ。このまま黙って進んでおったら、完全な行き違いで
   あったぞ」
劉備「その通りだ雲長。ようし!丁度良いから挨拶がてら黄巾賊どもの暴れている場所を教えて
   もらいにいこう」
 
452無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 05:20:29
 この間調達した馬を使って駆けていく劉備三兄弟。急いで走ったので、すぐに官軍に追いついた。
 近ずくにつれ、思っていたよりも小さな規模の軍団だと気付く三人。指揮官と話そうと、軍の
中央部めがけて駆け寄った時、先頭の劉備が、それに気付いた。
劉備「ああ!せ、先生」
 槍を持った兵士に囲まれた折の中には独りの老人が座っていた。彼の首にはゴツイ枷が嵌められて
いて痛々しい。張飛と関羽は、猛然と走り出した先頭に置いてかれないよう必死になった。
兵士「止まれ止まれ!何者だ貴様等」
 すごい勢いで駆けてくる劉備を見つけた兵士が、檻の前に立ち塞がる。いくら少人数だといっても
馬で軍に接近したのに攻撃されなかったのは幸いであった。
劉備「ああ…先生先生」
先生「………阿備。おぬしなのか?」
 兵に遮られて、これ以上近寄れなくなった劉備は、遠くから師を叫び、泣きそうな目を見開いた。
そこに関羽と張飛も追いついてきた。
関羽「兄者!なんという無用心なことをなさるのだ。あんな速さで軍に突っ込むなど…」
張飛「そうだぜ長兄。俺でもしないような無茶しやがって」
 口々に愚痴る二人。しかしその声は、今の兄には届いていなかった。
劉備「先生。なんというお姿…」
 劉備は硬く目を瞑り、何か堪えるように俯いたまま動かなかった。
453無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 05:39:33
 俯いたまま動かない劉備に何かを感じ取り、何も言えなくなってしまった二人と兵士。
 檻の中の老人も、今の姿を恥じたように俯き、その場には静寂が訪れた。
指揮官「どうしたのだ?何を止まっている」
 そこへ現れたのは、穏やかそうなこの部隊の老隊長。急に進軍を止めた部下たちをおかしく思い
様子を見に来たのだった。
劉備「あなたは…?」
指揮官「わしは、この軍を預かっておるものじゃが。おぬしたちは何者じゃ。ここで何をしている」
劉備「わたしは劉備玄徳。義勇軍の長です。そして、そこに捕らえられている者の弟子でもあります」
 劉備は師の姿にショックを受けて蒼ざめていたが、目上の指揮官に対して丁寧な受け答えをしていた。
劉備「隊長殿。私には、なぜ師がこのような姿をしているかわかりません。しかし…」
指揮官「ふむ。しかし、なんじゃね?」
劉備「この扱いは在任に対するそれであることぐらいは解ります。そこで隊長殿にお頼みがあります!
   どうか一晩。一晩だけ先生と話すことをお許しください」
454無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 06:02:19



 その夜。関羽と張飛だけが自軍へと戻り、劉備は官軍の元、先生と呼ばれていた老人の元に残った。
 他の者たちが寝静まった後、関羽と張飛の二人はいまいち寝付けずに焚き火を囲んでいた。
張飛「…長兄、泣きそうだったな」
関羽「ああ」
張飛「良かったな。隊長殿が、なかなかの御人で」
関羽「…」
 あれから、劉備の願いは聞き届けられ、一晩だけ老人と話す時間を与えられた。全ては、あの
老隊長の計らいであった。
 今頃劉備は、己の師と心行くまで語り合っていることだろう。張飛には、あの老人が劉備に
とって、どれほど大切な人なのかは解らない。また、何を語らうのかも解らない。
 しかし、劉備と、その師の語らいを許した老隊長の心意気だけは、思わず涙が滲んでくるほど
見事なものだと感じていた。もしも、罪人と、その縁者の我侭を聞いたことが上役にばれれば、重い
お咎めが下るだろう。それでもあの男は、こちらの言葉を聞き入れた。あの男こそ義人である!
 張飛が、そのことに感動し、自分が官軍を見つけた事で、こんな良い出来事に出会えた幸せを噛み
締めながら、官軍の野営地を眺めたその時であった。

 「ぎゃああああああああああああ。尻が裂けるうううううううう」
455無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 06:31:05
 官軍の陣地のほうから落雷のあったような低い爆発音と閃光。さらに、それらを掻き消すような
断末魔が鳴り響いた。
張飛「えええ!?」
 しばらく呆然と眺めていると、幾人かの人影が、こちらへ走ってくる。
 その先頭にいた兵士が、張飛の元まで駆けてくると、そのまま倒れこんだ。
張飛「おい!大丈夫か。しっかりしろ」
 なにがなんだか訳がわからないが、張飛は倒れた兵に手を差し伸べた。
兵士「うう………ぐっ…ひいひいひい」
 指し伸ばされた手をとろうと腕を伸ばした兵士。しかし彼の体は手をとる前に起き上がり、
張飛と並び、いつの間にか頭一つ分高く浮き上がっていた。しかも、なぜか立ち上がった体は
一定のリズムで上下に大きく揺れている。
張飛「???…て…ぎゃあああああ」
 なぜ揺れていたのか最初はわからなかった張飛。しかし解った瞬間絶叫した。
先生「フン!フンフンフン!」
兵士「痛いー!!!う、動かないで…」
先生「嘘を申すな。こんなに股の竿を硬くしおって」
 兵士の尻には、人の足ほどもあるモノが深々と突き刺さり、挿した老人はそれの力だけで
兵士を持ち上げていた。
劉備「すぅうえんせゑ〜〜〜〜」
先生「阿備か。遅いぞ!待ちきれずに一人掘っておったワイ」
 劉備が向こうから慌てて駆け寄ってくる。その姿は全裸であった。
劉備「だああああっっっってえええええ。先生の攻めが激しすぎたんだもん☆☆☆」
先生「ふふふ。それはお主があんなにねだって来おるからではないか」
劉備「だってだって。センセイったら、縛られた姿で現れるんだもん興奮しちゃって」
456無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 06:52:39
張飛「な、な、な」
 目の前で繰り広げられる老人と男の乳繰り合いに、言葉の出ない張飛。
先生「しょうがないじゃろう。ちょーと将軍に手を出したら、その罪で捕縛されてしもうた
   んじゃし。フン!」
 老人は大きく仰け反った勢いで竿の先に引っかかったままの兵士を振り払った。飛ばされた男は
遠くに落ちると、そのまま動かなくなった。
先生「さーてと。それじゃあ、もう十分尻は掘ったし、そろそろ最後の一発といこうかの」
劉備「あは☆また先生のアレが見れるんですね☆さっきのと合わせて、今日2度目だあ☆☆」
 老人が腰を落とすと、どおん!という爆発音とともに体が光に包まれた。天を穿つかのように
反り返った竿は、赤青に点滅している。
先生「よおし。イクぞい!これぞ、この世に二つとない師弟愛が起こす奇跡」
 張飛の目の前の老人の体から竜巻のようなオーラが出ようとした瞬間。
関羽「益徳掴まれえ」
 張飛の体は天へ引っ張り上げられた。
先生・劉備「無双LOんVE!!!!!!!!!」
 落雷のような閃光と爆発音。周りにいた官軍の兵士と義勇兵たちは
「アーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
 天を舞った。
457無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 07:10:57
 壊滅した官軍の野営地を後にする劉備軍。その隊列は以前にも増して統率が強化され
て、列が乱れることはなかったが、一人一人は乱れていた。
 互いの知りに手のひらをあてがう野郎。小柄な男を抱えて進軍するガチムチ。故郷に
残してきた許婚の話をしなくなった男と、小指を絡める腐男子。
 今、劉備軍は絶対の絆を手に入れたのだ。
 そんな軍の最後尾にいる張飛。すんでのところで大木に引っ張り上げられた彼は、「絆」
を手に入れ損ねていたのだ。関羽も、言うまでもなくそうである。
張飛「うう…隊長殿すまねえ…すまねえ」
関羽「…(ポン)(←肩に手を乗せる関羽)」
 力強く突き進む義勇兵たちの心は一つとなり、皆が一騎当千の兵であるかのような空気までも
かもし出していた。戦士たちの心は早戦場へ向かい、血をたぎらせる軍の後ろで
張飛は、すでに帰りたかった。
  
458無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 07:15:41
×劉備「この扱いは在任に対するそれであることぐらいは解ります。そこで隊長殿にお頼みがあります!
   どうか一晩。一晩だけ先生と話すことをお許しください」


○劉備「この扱いは罪人に対するそれであることぐらいは解ります。そこで隊長殿にお頼みがあります!
   どうか一晩。一晩だけ先生と話すことをお許しください」


すいません。ちょっと酷すぎる間違いがありました。
459無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 10:18:55
は、激しく厭な堅い絆が結ばれて乙…!
劉備も盧植の前では受け野郎w
460無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 11:05:45
あいかわらず感動をぶち壊しやがるwww
461無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 18:18:22
基本的に張飛が常識人なのね‥
しかし、前半のシリアスな流れからの急変ぶりにワロタw
462無名武将@お腹せっぷく:2007/09/02(日) 18:44:18
爆発的ネタ投下乙。
張飛気の毒だよ張飛。
463無名武将@お腹せっぷく:2007/09/03(月) 01:47:50
ところで2枚看板はどこに行かれたのやら?
とくに乱交wktkしてるんだが
464董承の:2007/09/03(月) 07:59:46
す、すんません。
急に仕事が立て込み、八月末復帰が今度の日曜まで無理っス…
といいつつ木曜エヴァ観に行く私(汗
465渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/03(月) 21:02:58
>>451
先生・劉備「無双LOんVE!!!!!!!!!」に笑いました!
先生のその後が気になりますww張飛がかわいいイメージですね。


文官ノンケ仲達の誓い、及び官渡諸々、続きは12月中旬以降に書き込む予定ですので、
よろしくお願いいたします。
(試験勉強に専念したい為。書き込みはしますが、連載は中断することにしました)

466463:2007/09/04(火) 01:02:35
スレ離れたわけじゃないとわかっただけでも安心
竿勃てて復活お待ちしておりまする!!
467無名武将@お腹せっぷく:2007/09/05(水) 18:52:14
櫨稙がただのド変態になってるなwwww
酷い師弟wwww
468無名武将@お腹せっぷく:2007/09/07(金) 23:48:32
どうでもいいことだが曹操はどこで掘られてもめげずにがんばっているな。
ご褒美をあげなくちゃつ関羽
469無名武将@お腹せっぷく:2007/09/09(日) 09:59:53
よせっ結局掘られるぞ
470無名武将@お腹せっぷく:2007/09/10(月) 01:34:31
そろそろARMS劉備の新作を読みたいです…
もうあの人は書いてなさそうだし無理か
471無名武将@お腹せっぷく:2007/09/10(月) 06:47:13
472無名武将@お腹せっぷく:2007/09/10(月) 22:20:20
誰もネタを投下しないな
↓次はお前が書けよ
473無名武将@お腹せっぷく:2007/09/10(月) 22:36:59
どうでもよいことだがこの世界で宦官になろうとする男共の気が知れぬ。
男は尻を掘ってナンボのもんだろ?
474無名武将@お腹せっぷく:2007/09/11(火) 11:18:02
この世界の文官はとってない
ていうか武官より強い
475無名武将@お腹せっぷく:2007/09/13(木) 23:25:14
宦官は皇帝を好みのガチムチに育てようとしたが外戚が阻止しようとしたので
争いが起こり後漢は衰退したのか?

「宦官」なのに自前の竿をぶら下げて闊歩する奴らはいたのか?

男色スレ的には宦官の扱いはどうなんだろ?
476無名武将@お腹せっぷく:2007/09/13(木) 23:28:13
誘い受けとか受け専とか
477無名武将@お腹せっぷく:2007/09/15(土) 01:34:42
自らの男根を切り落としたが、その切れ端をバイブにしたとか
このスレのノリだとそんな感じか
張譲が最強のバイブ使い
478無名武将@お腹せっぷく:2007/09/16(日) 20:08:14
新作期待sage
479無名武将@お腹せっぷく:2007/09/16(日) 21:24:51
宦官は自分の切り落とした一物をきちんと保管していたらしい。
というか、保管しておかないと出世できなくなったりして大問題になるとか。
紛失してしまった宦官は別の宦官から買ったりすることもあったという。
480無名武将@お腹せっぷく:2007/09/16(日) 22:31:26
死ぬ時に一緒にお墓に入れてもらわないと、
次も五体満足で生まれられないんだよ
481無名武将@お腹せっぷく:2007/09/18(火) 11:52:39
来世こそこけしでなく自分の竿で掘りたいという痛々しいまでの願望の現れですなw
482無名武将@お腹せっぷく:2007/09/19(水) 11:56:35
一人でちょんまげの一発ゲイが出来るのは宦官だけ!
483無名武将@お腹せっぷく:2007/09/22(土) 23:13:00
なかなか新ネタが出ないなあ保守
文才がないから無理だ・・。
484渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/22(土) 23:48:47
最凶受け集団十常侍〜宮中の房中にも乱世到来の巻〜

 エロ先進国GERMAN。独逸の大人の玩具製造メーカーが常に研究している対象は、我々の愛する
三国時代にあった。名門袁家歴代男子の竿、である。
 現在、世界中で使われているバイ●の全ては各玩具メーカーが再現した袁家の竿なのだ。
つまり隣の綺麗なお姉さんがいけないひとり遊びをしたりするあのおもちゃも、読者が愛する彼女や彼氏と使っているその
おもちゃも全てメーカーが人類の理想の竿たる袁家の竿を復元すべく、苦心に苦心を重ねた成果物なのだ。 

 前置きが長くなったので、本編に入ろう。
漢民族最強の竿師袁安の呪われし血族の余波は、霊帝の時代にまで渡った。
嵐を呼ぶ竿の持ち主、袁紹のことである。当然のこと、霊帝は袁紹が宮中に出入りするように
なった瞬間から匂いたつような袁家のフェロモンに毒され、硬くなりっぱなしであった。

段珪:「まずいな。人の竿は六時間勃起しっぱなしだと腐って死ぬからな」
郭勝:「いつもの男妾や我々にも反応しないぞ」
曹節:「かと言って、あの若造袁紹に相手させるのも癪だな」
封諝:「ええい。こうなれば禁断のアレを使うしかあるまい」
趙忠:「何! アレを使うのか!! しかし、帝が男色に戻れなくなればいかがする」
張譲:「かような細かいことを気にするな。こうなれば伝家の宝刀、女色に頼るしかあるまい」
蹇碩:「そ、そうじゃな。帝の竿が無くなっては、あの高貴な竿で突かれる日々も無くなってしまう」

 十常侍、それは、高貴な血筋フェチの皇帝最萌えネコ集団であった。
彼らの淫乱な尻は、皇帝の高貴な竿と雄汁を求め、使いもしない竿を自ら切り取るという
タチ嗜好の強い漢朝では考えられない無謀な賭けにでた。
 そして全国から集まった同じような動機を持つ宦官共を蹴落とし、無数の屍の上に優雅に
座る中華最凶の受け集団なのであった。
〜つづく〜

他の職人さんが忙しいようなので、臨時で書きました。
485無名武将@お腹せっぷく:2007/09/23(日) 16:21:39
>>使いもしない竿を自ら切り取るという

スゴスwww
486渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 21:51:01
最凶受け集団十常侍〜宮中の房中にも乱世到来の巻〜

※今回ももしかすると、どん引きされる内容かもしれません。
ご注意ください。

〜つづき〜
 十常侍が手に掛けた伝家の宝刀、女色。
その相手を探すべく蹇碩は街中を駆けずり回っていた。

蹇碩:「帝の竿を満足させる女性を探さねば。6時間のタイムリミットまで
あと一時間半じゃ! 急ぐのじゃ!!」
 焦った時、人は喉が渇くものである。蹇碩も喉に乾きを覚え、
街の外れの商店に入り水を所望した。
蹇碩:「これ、水を一杯くださらんか」

少女:「はい、どうぞ」
 この少女。まさに国色というべき、美しさ。なよっとして、男の征服心を刺激する。
 男色ネコ蹇碩の中に出さえ、忘れていた男の欲望が蘇る。水を持ってきた少女を見るなり、蹇碩は直感した。
この少女は帝のタイプだと。

 霊帝は実は、Sっ気が少しあった。十常侍との閨でも、少々きつい要求をされ、
要求を呑めない宦官は泣く泣く宮中を後にした。
 高貴な血筋の帝と枕を交わす為なら、竿を切り取ることも厭わぬ宦官が呑めない要求―それは、
今は僅かな皮と窪みのみ残る竿のあった場所に帝の怒張した竿を挿入し、激しく下から突かれる
という法家もびっくりの異常世界であった。
487渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 21:51:49
 興奮し、相手の宦官のなくなった竿の付け根が充血する。それでも射精することは、体の
構造上許されず、帝には快感を、宦官には苦痛がもたらされた。

 仲間を蹴落とし、この恐ろしい要求をも呑みこむ、真のドM野郎がなる事が許される宦官の
最高職十常侍。その背後には、涙ぐましい努力があったのである。
蹇碩は事情をぼかし、説明し、少女を貰い受けたいと少女の兄に交渉した。

少女の兄:「俺は別にかまわぬが」
 応対に出た少女の兄もなかなか男好きのする男であった。硬い口ひげは優しく尻を
愛撫されるときにえもいわれぬ快感をもたらすであろう。


 この時、少女と兄の間に怜悧な笑みが浮かんでいたのに気が付けば、後の厄介な騒乱は
防ぐことができたかもしれない。

 これで帝の竿をお救いできると、蹇碩は涙顔で少女を馬車に乗せ、何進肉店を後にした。

 蹇碩一行は宮中に到着した。
趙忠:「どうであった」
張譲:「おお、この娘が! なるほど帝の嗜虐心をそそる色っぽい娘だ」
蹇碩:「さあ、早く、人間は6時間勃起したままだと竿が腐り使い物にならなくなってしまうのじゃ。
少々手荒かもしれぬが。帝の要求に応えお仕えするように」
 蹇碩は少女を帝の閨へと放り込んだ。
霊帝:「う、う〜…なぜか竿が痛い。袁紹が欲しくてたまらぬ。朕の竿が袁紹を求めて
止まらぬわ」
 当の霊帝は自分の竿に緊急事態が起こっているのにも関わらず、袁紹への妄想で頭を
いっぱいにしていた。
488渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 21:52:51
霊帝:「これは、儚げで激しく扱ったら折れてしまいそうな娘だな。ちょうど良い。
朕のおもちゃになれ」
蹇碩:「我らの快楽のために…済まぬ」
 蹇碩は罪の意識から耳を塞いだ。哀れな少女の悲鳴が聞こえてくる前に。
 だが、聞こえてきたのは

霊帝:「ぎゃああああああ!!!助けてぇええええ!!抜いて!!抜いてぇえええ!!!」
 帝の悲鳴であった。
蹇碩:「? 締め付けのきつい娘であったか?」
 様子を見に行った蹇碩が見たものは血まみれの房中。
 海老反りになり痛がる帝を見下ろし、冷たい笑みを浮かべる少女。少女の手には何か生き物の臓物が握られている。
蹇碩:「なにをする!!」
 帝命の蹇碩が少女を張り倒した。去勢はしていても、大人の男。やはり力の差は歴然だった。
少女:「きゃあ!」
蹇碩:「その臓物はなんじゃ!」
少女:「これは、豚や牛の臓物よ。これで殿方の竿を擦りながら、穴を刺激してあげると
いいのよ」

蹇碩:「穴だと?」
 蹇碩の見た帝の尻には、肉切り包丁の柄と牛の大腿骨が生のまま挿入されていた。
しかも、解体したての美しい色をしていた。
489渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 21:53:36
少女:「ほら、素直にお言い! もっとやってあげないわよ」
 少女が異物を受け入れるのは初めてであろう誇り高い帝の尻に入ったモノを無遠慮に
抜き差しし、帝は苦痛なのか快感なのかわからぬ表情と汗を顔に浮かべていた。
霊帝:「っ、あ、ああ…もっと」
少女:「聞こえないわ! 大きな声でおねだりなさい!!」
霊帝:「お、お願いします。もっと!」
蹇碩:「なにぃいいいいい!!??」
少女:「何? もっと何をどうして欲しいの?」
霊帝:「もっと朕の汚い竿と尻を虐めてください」
 霊帝は禁断の言葉を口にした。そう、彼がこれから辿るのは、ただ、奴隷の道であった。


少女の兄:「フフフ…堕ちたか」
少女:「ええ」
少女の兄:「ワシ、大将軍になりたいな」
少女:「私は皇后になりたいわ」
霊帝:「わ、わかったから続きを!!」
490渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 21:55:23
 こうして歴史は間違った方向へ進み始めた。
漢朝の長きにわたる竿による統一は、帝がMに転換することにより陰りを見せていたのである。
 困ったのは十常侍である。
段珪:「ノォオオオオオオオオオ!!!」
郭勝:「竿はお救いできても我々に使われなくなるとはなんたる失態!!」
曹節:「もう生きる希望がなくなった」
封諝:「フフ…お主らの頭はただの飾りか」
趙忠:「何を!! お主には何か策が?」
封諝:「二匹の虎を合い闘わせるのよ。一匹が倒れた時には、勝者もぼろぼろ。倒すのも容易かろう。
名づけて二虎競食の計!」
張譲:「おお!! して虎とは」
蹇碩:「一匹は何進。一匹は袁紹、ですな」

 蹇碩の言葉に策士封諝が髭のない顔でニヤリと頷く。
皇帝の男色への奪還、夢の実現のため、十常侍たちの戦いは始まった。

〜つづく〜
491無名武将@お腹せっぷく:2007/09/23(日) 21:58:38
曹操と華佗(1/3)

曹操は偏頭痛の持病があり、遠方から高名な医者を招いては、
その治療に当たらせていた。
ただ、敵が多くいつ命を狙われるとも知れない身であったため、
治療の際には武官・文官を周りに侍らせ、医者が鍼治療と称して
急所を突くことがないよう、また、薬の調合の際に怪しい動きを
しないよう、見張らせているのが慣わしだった。

そんな曹操の下に、神医とも呼ばれる華佗が招かれたある日…。

夏侯惇や荀イクをはじめとする、多くの武官・文官達が見守る中で、
華佗は脈を計るなど一通りの診察を済ませた。曹操が尋ねる。
「華佗よ、どうやってこの病を治す?…鍼か?それとも薬か?」
「いえ、丞相の頭痛は鍼や投薬では治すことができません。」
「なっ!まさか頭蓋を開いて病の巣を取り除くなどと
言うのではないだろうな!?」
まるでどこかの三国志演義を見てきたような反応を示す曹操。
華佗は左右に首を振った。
「いいえ、そのようなことをなさずとも治療の道はございます。
そもそもこの病は女子特有の病。なのに、なぜ丞相が
患われているか…。それは、女子の持つ陰の気が体に
溜まりすぎていることが原因なのです。」
492無名武将@お腹せっぷく:2007/09/23(日) 22:00:35
曹操と華佗(2/3)

ここで解説を入れると、古代中国では“万物は陰陽の結びつきにより
成り立っている。”とされ、人も体内の陰の気と陽の気のバランスが
欠けると様々な病になると信じられていた。
「丞相は粗末な竿で雄野郎を掘り取ることができない分、
女色で竿の渇きを満たしていると聞きます。」
「どっ、どこでそのようなことを!」
恥ずかしいことを雄野郎が見守る中でバラされ、顔を真っ赤にする
曹操を尻目に、華佗は説明を続けた。
「男子は陽の気を有し、女子は陰の気を有しています。
陰の気を持つ女子と交わり、精を漏らしまくった結果、陽の気が
吸い取られ、丞相の体内に陰の気ばかりが溜まっている状態に
なっているのです!」
「つ…つまり?」嫌な予感がし、曹操は問いながらあとずさる。
「陽気な(=gay)雄野郎に掘られ、雄汁をたっぷり
注ぎ入れられることが、病を治す唯一の方法!」
言うや否や華佗は曹操を組み敷き、衆人環視のもと桃尻を掘り始めた。
「いっ痛い!何をするっ!」
「掘られて竿が勃つ雄野郎のくせに、
ウン十人も子供を作りおって!!ふんっ!ふんふんっ!!」
「ぎゃぁぁっ!し、尻が裂けるぅっ!うっ動かないでぇ!」
周りに侍った武官文官たちは竿を硬くしながら主君の治療を見守っていた。
「お前ら、見ていないで助けろっー!(涙)」
一同、「いけません。尻一つで病気が治るなら安いものではないですか。」
「治療に痛みは付き物ですぞ。うっ、イグゥー!!」
「アッー!!」
華佗は雄汁を姦雄の桃尻にたっぷりと注ぎ込んだ。
493無名武将@お腹せっぷく:2007/09/23(日) 22:04:06
曹操と華佗(3/3)

「ど、どうですか先生、これで殿の病は治るのですか?」荀イクが尋ねると、
華佗は放心状態の曹操の脈を取り、周りの者に呼びかけた。
「病を完治させるにはまだまだ多くの雄汁が必要です。
みなさんの善意の献汁を願いたい!」
一同、「うほっ!」
殿のためならと、その場にいたすべての武官・文官がいそいそと服を脱ぎ始める。
「やっ、やっぱりこの展開!わしの臣にまともなヤツはおらんのかっ!(号泣)」
頭痛なんて我慢するから、と叫ぶ曹操の声は「うほっ!」の嵐にかき消された。
「荀イク、荀ユウ、二本は無理じゃっ!!抜いてくれぇぇっ!」
「何です!こんなに竿を硬くして!ふんふんっ!!×2」
「モゴモゴォ!ングッ!!(やめろ!夏侯惇っ!!)」
「治療のためだ。一滴残らず飲み込め、孟徳!」
上からも下からもたっぷり雄汁を注入され、
曹操が汁まみれとなっても、献汁を願い出る者は後を絶たず、
この大乱交は一晩中続いたという。

後日、曹操は華佗を獄に落とし死刑を命じた。荀イクが
「華佗の医術で多くの人の命が救われます。なにとぞご慈悲を。
(っていうか、治療と称して殿と大乱交できなくなるじゃないですか)」
と願い出たが、聞き入れられることはなかったとさ。
おしまい。


初投稿です。リロードせずに連投で書き込んでしまいました。
or2
494渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 22:08:20
>>493
お疲れ様です!レベル高いですね!
献血ならぬ。献汁に笑いましたw

495OROCHIネタ:2007/09/23(日) 22:08:57
魔王遠呂智が降臨した。

(中略)

遠呂智の前に現れた曹丕。
「我と盟を結びたいと聞いたが誠か?」
そう問う遠呂智に対し
「裏切ると思っているのか。まあ無理もない。」
悪びれず曹丕は答える。
「そんなに疑うならば忠誠のあかしに結盟の儀式を行いたいと思うがどうだ」
「互いの血を啜りて盟を成すか、よかろう」
そう答えた遠呂智の後ろに回りこむ曹丕(なぜか全裸になっている)
「そのような生やさしいものでは忠誠のあかしにはなりはせぬ・・食らえ!」
「何を・・ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
「ふんっ!ふんふんっ!!遠呂智よ、我らの国ではこのようにして盟を結ぶのだ。アッー!!」

張遼・徐晃『早い!早すぎるよ!曹丕様!』
496渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 22:11:49
>>495
短いのに、すごく笑えました。
ありがとうございます。
497無名武将@お腹せっぷく:2007/09/23(日) 22:13:41
割り込まなくて良かった・・。立て続けに神降臨乙です。
霊帝もしかして尿道プレイ?
498渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/23(日) 22:23:39
>>497
 はい。そのようで。ただ宦官が入れられるほうのようです。
それにしても、神光臨でスレが活気付いて何よりです。
立ってから日数も立ってるし、落ちちゃうかなと臨時に投稿しました。
499無名武将@お腹せっぷく:2007/09/23(日) 23:53:11
ものすごくクオリティ高い作品が続々と・・・!
どちらさまも乙っす!!

雄汁まみれの殿・・・ウッ!
500無名武将@お腹せっぷく:2007/09/24(月) 00:30:38
>恥ずかしいことを雄野郎が見守る中でバラされ
女色は恥ずかしいのかwww さすが雄社会ww

なんか妙に爽やかな華佗にわらかして貰いましたww
501無名武将@お腹せっぷく:2007/09/25(火) 23:36:34
童貞野郎共よ押忍、押忍、
全く>>1の書き込みを見てると情けなくって涙が出てくる。
20代後半になったいい無職がまだ「デカマラの六尺兄貴」とか言ってデカマラの六尺兄貴を求めてひた走る
この健気さにうっとりだ。
>>1アホかこの童貞が!
いずれ六尺兄貴が女狐と結婚したら後悔するぜ
男ならもっとビシッ!とズリ道を極めろってんだ!
俺はその為に毎日1000回のゼンズリを欠かさない。
「オッス!!オッス!!」と気合を入れながらデカマラを振り下ろす度に菊門にギュッ、と力を込める。 
こうして鍛え抜かれた俺の性根は「ゲイ」なんて立派なシロモンとは対極を成す、まさに「男の極み」だ。
そのあまりのデカマラっぷりにご近所じゃあ“デカマラのフランクフルト”って呼ばれてる。

そんな俺だが、俺でさえ家を出たくなるほどの形のいいデカマラの六尺兄貴の出現を心待ちにしている。
勿論、最悪のアウェイを味わいたい命知らずのホモ彼も受付中だ!
毎週金曜14時頃はだいたいゲイの結婚相談所&出会い系のホモサイトにいる。178*74*48角刈りにねじり鉢巻がユニフォームだ。

俺のほぼ不可能なゲイ&糞尿離れ!離せるもんならハナしてみやがれ!!
この書き込みに勃起した包茎ミニマラ小僧>>1もオレと一緒に
ズリ道極めようぜ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
502無名武将@お腹せっぷく:2007/09/26(水) 02:52:50
晒し
503無名武将@お腹せっぷく:2007/09/26(水) 10:35:22
やかましいだけの倭の蛮族にはわかるまい
504無名武将@お腹せっぷく:2007/09/26(水) 20:28:18
孫堅と玉璽

孫堅は、董卓の横暴によって退廃した洛陽の復興に力を注いでいた。
ある日、古井戸からこの世のものとは思えぬ光が立ち上っているのを見て、孫堅は配下の者にその古井戸を調べさせた。
「おお、これは」
古井戸から戻ってきた者が言うには、井戸の底には貴婦人の死体があったとのこと。
その貴婦人の死体を探ってみると、懐から立派な印璽が出てきたというのだ。
「なんと立派な……」
見るだけで高価なものと理解できるその作り。
「と、殿!それは……!」
そばにいた程普が驚きの声を上げる。
「それは始皇帝の頃より続く伝国の璽……!」
「なんと、これが玉璽であるというのか!」
孫堅も驚く。
ただの印璽ではないと思っていたが、まさかこれが玉璽だとは思いもしなかった孫堅。
「ふむ、これは持ち帰ることはせずに帝にお返しいたそう」
「殿、待ってくだされ。ここで玉璽を見つけたのはまさに運命。
 これは天の意思に違いありませぬ。これは殿が次の帝になるという思し召しではないでしょうか?」
程普がそう言うと孫堅はいたく喜んだ。
「成程、たしかにその通りかも知れぬ。この玉璽は持ち帰ることにしよう」
「待ってくだされ。玉璽を持つということは帝の証。殿には玉璽を持つ資格があるかどうかはまだわかりませぬ」
「何を申すか!御主が天の意思だと申したのであろう」
「いえ、殿。玉璽は持ち主を選ぶとの言い伝えがありまする。殿もその儀を受けなければ、真の所有者とはなり得ませぬ」
「うぬぬ……して、その儀とやらは何をすればよいのだ?」
「それに関しては某より張昭殿の方が詳しいでしょう」
「うむ。では張昭を呼べ」
505無名武将@お腹せっぷく:2007/09/26(水) 20:29:04
「殿、お呼びで?」
しばし後、張昭がやってきた。
「うむ……」
「それで某には何用で?」
「いや、なに。少し訊ねたいことがあってな」
「某に答えられることならば」
「ああ、こいつを見てくれ。どう思う?」
「すごく……玉璽でございますな」
「さすがは張昭。では、言いたいことはわかるな?」
「……!!」
張昭は驚愕する。
孫堅の野心に驚いたわけではない。
(殿はその玉璽を使った戯れをお望みなのか……!)
伝国の璽を使っての尻穴遊戯。
畏れ多いとは思ったが、仕方なく張昭は着衣を脱ぎ始める。
「な、なぜ脱ぐのだ!?」
「え?殿は着たままの方がお望みなので?」
「い、いや……お主がそれでいいのなら構わぬ。」
「そうですか、では……ヒヒヒヒヒヒヒ!!!!」
「!?」
奇声を上げながら涎をたらし、玉璽を手にして飛び込んできた張昭。
「ちょ、張昭?」
「殿オォォォ!!行きますゾォォォ!!」
言うや否や、張昭は玉璽を孫堅の尻にあてがう。
506無名武将@お腹せっぷく:2007/09/26(水) 20:29:43
「え、え、え……!?」
「さあ、殿!始皇帝より伝わる我が国の璽を存分に味わってくだされ!」
「ぎ、ぎゃああああああああ!!!!!!!」
あまりの痛さに悶絶する孫堅。
「殿、ここは我慢ですぞ!」
「そ……そうだ、耐えなければ」
これが儀式だと思っている孫堅は、その言葉に我に返り必死で耐える。
しかし単なる戯れだと思っている張昭の悪ふざけはどんどん激化していく。
「殿オォォォォォォ!!!!シコシコシコシコオォォォッッ!!」
興奮した張昭は片手で孫堅の竿をしごきはじめる。
が、玉璽を持つ手も止めない。
その攻撃についに孫堅の理性も吹き飛ぶ。
「アッー!孫家は永遠ナリィ……!」
意味の分からぬ言葉を発してついに孫堅も果てた。

数日後、張昭は自分の勘違いに気づいたが程普をはじめとする家臣のおかげで処罰は免れた。
しかし、父をボロボロにされた孫権は張昭に対して良い思いではなかった。
後年の張昭と孫権の対立はこの出来事が発端であった。

完。
507無名武将@お腹せっぷく:2007/09/26(水) 23:11:32
> 「ああ、こいつを見てくれ。どう思う?」
切り出し方が悪いよ!!
508渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/09/27(木) 00:04:56
>>506
今までの職人さんの中で一番張昭っぽいなとなぜか思いました。
「ああ、こいつを見てくれ。どう思う?」 に笑いました。
ありがとうございます。
509無名武将@お腹せっぷく:2007/09/27(木) 01:36:43
堅パパ災難だなwご愁傷様・・・
しかしそんな扱いができる玉璽って一体どんな形www
510無名武将@お腹せっぷく:2007/09/27(木) 23:33:39
活気があるなあ
>>491
曹操が掘られると落ち着く
511無名武将@お腹せっぷく:2007/10/03(水) 01:15:25
乱交待ちsage
512無名武将@お腹せっぷく:2007/10/05(金) 21:44:19
>>511
おねだりの礼儀がなってませんな。
乱交いたして欲しければ自ら尻を差し出して待つもの。

ほれ、このように
or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 
or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 
or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 
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or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 or2 
513董承の:2007/10/06(土) 21:08:21
えー、お久しぶりです。
仕事詰まったり、体調崩したりとありましたが少しづつ書きます。

「董承〜その愛」附(つけたり)漢廟大連姦
董卓の手で廃墟と化した洛陽の惨状に
反董卓連合軍の十七諸侯は呆然としていた。何せ数年前まで彼らの大半は宮廷人として、この地の繁栄を謳歌していたのだから。
袁紹「ここまで焼き尽くすとは…無道なり董卓!」
韓馥「皆々御覧あれ、この無残な洛陽壱號を!
芯まで炭になっておる…」
袁術「何と可哀想な事を…許せん董卓め!」
劉岱「炭になっては尻に入れても中折れして使い物にならんでないか
董卓はコケシの使い方も知らんバカじゃ!」

曹操・孫堅・孔融「(本編でも突っ込んだが、お前らそれしか頭に無いんかい!)」 

それはさておき、取り敢えず野営をする為消火作業をした連合軍は
一夜明けてから善後策を考える事にした。
次の日、諸侯が揃った所で孔融が発議した。
「皆様方、見ての通り都は完全に廃墟にされ宮中も斯くも無残な有様。
しかるに畏れ多くも皇祖皇霊を祀る太廟も荒らされ、歴代の主上の御霊は安ずる事も出来ませぬ。
今陛下おわさぬこの時、我等の誠忠を皇霊に捧げお慰め申したく思いまするが如何」 
袁紹「真、孔融殿の申されるが道理。皆様方各々の兵糧より上の物を選び
太廟にお供えして皇霊をお慰め致そう。」
早速、孔融らは太廟の跡地を整備して歴代皇帝の仮の位牌を据えると
諸侯の奉った供物を並べ祀りの準備を整えた。
514無名武将@お腹せっぷく:2007/10/06(土) 22:06:23
董承キタ━(゚∀゚)━!
待ってました! 激しくwktk
515董承続き:2007/10/06(土) 22:09:30
正装した諸侯の居並ぶ中、儀礼に詳しい孔融が祭文を読み上げた。
孔融「…思んみるに叛徒・董卓は先帝を弑逆して都を焼毀し、人民の財を奪い生命を害して止まず
亦君臣の娯みの具たるコケシを破棄して民の楽を滅ぼせり…」
鮑信「おお…その通りじゃ、コケシ狩りなど情けある人の所業ではない(泣)」
公孫サン「流石孔融殿、我等のコケシを惜しむ気持ちを汲んで名文を作られた。泣けるなぁ(泣)」 
曹操「祭文までコケシ入れるなよ孔融殿…(泣)」 
祭礼が終わり、全員が立ち上がった。
曹操「では皆様、董卓追撃の…」
袁紹「待たれよ、まだ祀りは済んではおらんぞ」
袁術「左様。孔融殿、太廟の祭祀には八イツの舞をせねばなりませぬな(ニヤリ)」
孔融「そうです。しかし八イツは天子のみ、我等は諸侯・大夫ですから六イツか四イツの舞になります。
が舞人は貴人でなくてはならず、この場で貴人に充たるは我等自身のみです。
となれば、二イツの舞で皇祖皇霊にはお許し願うしかないでしょうな。(ニヤリ)」
説明せねばなるまい。
八イツとは周代に定められた舞人の列を言い、一列八名で構成され八イツは六十四名になる。
そして貴賤の別でイツの数は少なくなる。
神や祖霊を祀る為、天子の賜宴の特別な舞はこの構成で舞われるのが定めであった。
孔融「そして拙い事に太廟への舞には玉の笏が要るのですが、どうも董卓が略奪したようです。」
橋瑁「では玉の笏の代わりに何かありませぬか?(ニヤリ)」
孫堅「ワシが祖先の孫武の伝に、玉の笏が無い折はコケシにてと聞き申した。(ニヤリ)」
516董承続き:2007/10/06(土) 22:34:30
張バク「しかしコケシは全て焼かれてありませんぞ(残念そうにニヤリ)」
孔融「我が家に伝わる周代の古伝には
商代の舞には秋の豊饒を祈り実りを捧げる為に
豊饒をもたらす股竿を象りしコケシを持って舞い
更に古の夏代には股竿そのものを勃てて舞った…と!(ニヤリング)」
曹操を除く諸侯「何と、コケシ無くば股竿にござるか!(ニヤリング!)」

曹操は皆が妙にニヤリとするのに気付くべきだった。
実は昨晩、曹操を除く諸侯らは密かに集まり打ち合せ済みだったのだ。
太廟の祭祀に託け、曹操の美尻を全員で楽しもうと!

すんまへん、続きは股。
517無名武将@お腹せっぷく:2007/10/07(日) 00:20:45
いつも乙ですアニキ!続きwktkして待ってるっス!
お体ご自愛くだされ!
518無名武将@お腹せっぷく:2007/10/07(日) 09:16:17
乙ッス!
超イイところで寸止め股竿立てて待ってます!
519無名武将@お腹せっぷく:2007/10/07(日) 20:44:33
バチが当たるなこいつらwww
520無名武将@お腹せっぷく:2007/10/09(火) 04:58:30
だから曹操を除いて全員破滅したのかw
521無名武将@お腹せっぷく:2007/10/12(金) 23:50:05
八イツ?六イツ?でもそんなの関係ねえ!はい、オッパッピー!
曹操「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」

申し訳ありませんでした。OTL
522無名武将@お腹せっぷく:2007/10/13(土) 00:50:55
時代の流行も取り入れる桃尻ハァハァ
523董承続き:2007/10/14(日) 18:22:37
孔融「では舞を舞う人員を分けましょう。まず私孔融は祭司なので除外されます。
袁渤海公の組に韓(馥)冀州、孔(抽)豫州、劉(岱)兗州、王(匡)河内、
張(バク)陳留、橋(瑁)東郡、袁(術)南陽の各位
馬(騰)征西将軍の組には公孫(サン)薊侯、鮑(信)済北、張(超)広陵、
陶徐州、張(楊)河内、孫(堅)長沙、袁(遺)山陽。」
曹操「む、私が余ってしまいましたぞ。如何?」
袁紹「うむ。孟徳よ、君は皇祖皇霊への極上の供物にして
      
       我等の舞の竿受けの役じゃ。」
曹操「ゲエエエエエエエッ!」
袁術「それっ、曹将軍を裸にしてお供え申せ!」
その他の諸侯「応!」
曹操「い、いやああーーーー、止めて止めてぇ〜!!!!!」
瞬く間に曹操は素っ裸にされ、三牲に付き物のブタの丸焼きの様に
祭壇の前に据えられた。
孔融「では袁渤海より舞をお始め下さい。」
袁紹「うむ、いくぞ孟徳、ふんっ!」
曹操「や、優しくしてねっては、入ってきたあっ!?」
袁紹はしっかり曹操の腰を掴まえて、ゆっくりゆっくりと大きく腰を使う。
張超「ほう、流石は名家の舞の動きよ、せかせかせず雄大ですな」
王匡「マダー、ねぇマダー?俺の番マダー?」
袁紹「おお、まさかこれ程とは…我が近くに、我が親友がこんなに極上だったとは!」
曹操「い、痛い痛いーーーっ!動かんでくれ本初…」
袁紹「心配するな、すればするほど慣れてくるって締めるなアッー!」

524董承続き:2007/10/14(日) 21:01:27
韓馥「では某の番、曹将軍股をお開け下され」
曹操「(ホッ、掘られずに済む)…ん、んんんっ、な、何をなさる!?」
韓馥「ぴちゃっ、くちゅっくちゅっくちゅっくちゅっ…」
何と韓馥は掘りもしないで曹操の股竿をくわえ、片手で己の一物を握り締めていた。
韓馥「(フフフ、皆掘るばかりに気を取られおって。最初こそ肝心、孟徳きゅんを喜ばせた上でまぐわえば
諸侯が羨む程のまぐわいとなろうぞ。さすればこの後も孟徳きゅんと割り無い仲に…!)如何、もごっ、曹将軍ペロっ
(どうじゃ我が舌技、堪らんじゃろ孟徳きゅん!にしてもちっさい股竿じゃ…)」
実は韓馥は掘るより、尺八が得手と思い込んでいた。
だが実際は大した事はなかったので、流石の曹操も気持ち悪いだけでさっぱりだった。
曹操「は、はぁ、中々ですな…」
そのままおしゃぶり四半刻。
諸侯はじれてイライラし始めた。
鮑信「韓公、皆待っておる。気持ちは判るが早くなされ。」
王匡「我慢ならーん!(ドピュッ)」
他の諸侯「独り占めはずるいぞ!」
韓馥「(チッ焦りおって、致し方無い)曹将軍参る!ふんっ、ふんふんっ!」
曹操「ぎゃあああああっ、し、尻が、尻がー!!!
いきなりは痛過ぎるぅー!」
韓馥「ああっ、こんなのだったら、こんなに気持ちいいのだったら
最初から掘ればよかった!損したわいアッー!!!」
因みに韓馥は掘る事僅か五フンフンで果てた。

続きは又
525無名武将@お腹せっぷく:2007/10/14(日) 22:05:09
乙っす!!
素晴らしいじらしプレイに股竿がエレクトしっぱなしッス!

>おしゃぶり四半刻
韓馥wwwwハ
526無名武将@お腹せっぷく:2007/10/15(月) 12:44:10
昼休みになんか見るんじゃなかったw茶フイタwww
結局5フンフン程度の韓馥ワロス!
続きもwktkして待ってます
527無名武将@お腹せっぷく:2007/10/18(木) 17:53:57
保守アゲ
528魏武將見匈奴使(上):2007/10/21(日) 13:14:06
初めて書きました。ほんのおつまみ代わりにどうぞ。


曹操が匈奴の使者に会ったというお話。

文官「匈奴の使者が拝謁したいと参っております」
曹操「うむ、会おう」
某文官「なりません、匈奴のような蛮族のやからには威光を示す必要があります。
恐れながらわが君では…」
曹操「わしが背が低くみすぼらしいと申すのか!!」
某文官「いえ、そのような。ただ大国の威光を示すには君主の持ち物も
それに相応しいものでなくてはなりません。竿は隆々としており長大で、
その色艶、固さ、香気において秀でていなくてはなりません。
真に申し上げにくいことながら、わが君のものは……ねぇ??」
ちらっと曹操の股座のあたりを見て目をそらし、頷く一同。

曹操「申し上げにくいとかいいながら、はっきり言ってるじゃないか。
ではどうせよと言うのか?」
某文官「は、代役を立てることをお勧めいたします。幸い崔季珪は粗チンとは程遠い、
素晴らしい竿の持ち主。この崔季珪を代役に立てるのです」

529魏武將見匈奴使(下):2007/10/21(日) 13:14:57
こうして崔季珪を曹操として身代わりにし、曹操自身はその脇に兵士として立った。
拝謁した使者は、崔季珪の二尺半はあろうかという見事に反り返った竿を見て言った。
使者「魏公のご高名は遠くわが国にまで知れ渡っております。
光り輝くような桃尻と、あるかなしかのほのかな竿。」
曹操(あるかなしかの竿……そんなことが全土に広まってるワシって…)

使者「ところがこの方の竿は威厳のある巨木といえるものです。この方は魏公ではありません。
本当の魏公はこの方です!!!」
曹操「げぇええっ」
使者「この爪楊枝のような竿こそ魏公の証!!!
という訳で、いっただっきまーす!!」
曹操「ギャァァァァッ!?裂ける、裂けるぅっ!?」
使者「ウホッ!わが国からの貢物として、ぬかずの三発をささげさせて頂く!!」
曹操「抜いて、頼むからぬいてぇ〜!」
使者「ウホッウホッウホッ!!!!爪楊枝が手にささるぞ!!」
曹操「爪楊枝っていわないでぇーさすらないでぇー!!!」

一同「やっぱばれたか」
530無名武将@お腹せっぷく:2007/10/21(日) 18:49:27
>528-529
拝見させて頂きました。やっぱりばれたか曹操ww
531無名武将@お腹せっぷく:2007/10/21(日) 21:00:04
やっぱばれたかバロスwwww
二尺半の崔エン凄すぎるwww
532無名武将@お腹せっぷく:2007/10/21(日) 21:19:23
クークック、GJ!GJ!
ワラかしてもらいましたw
533無名武将@お腹せっぷく:2007/10/21(日) 21:52:09


華雄ってお尻の穴のシマリがよさそう・・・・・・


アッーー!!
534無名武将@お腹せっぷく:2007/10/21(日) 23:56:53
>>528
これ国語の教科書に載ってるんだよな
どうしよう、耐える自信がないw
535無名武将@お腹せっぷく:2007/10/22(月) 00:48:37
久々の新作に怒張がおさまりませぬ・・・!
殿の竿は確かにオツマミ程度ですが、これはなんという主食!!
536無名武将@お腹せっぷく:2007/10/23(火) 02:20:20
>>528ー529
ツッコんではいけないと分かっているが‥
使者がイチモツの大きさが分かるって、いつ事に及んでもいい様に全員下半身裸で迎えてるのかよw
537無名武将@お腹せっぷく:2007/10/23(火) 10:14:48
>>536

いいえ、全裸です
538無名武将@お腹せっぷく:2007/10/23(火) 12:29:05
恐らく、匈奴の様な蛮族には漢の礼法は通用しないから
敢えて礼を蛮風に替えて、漢竿の武威をあからさまに見せ付ける事で
匈奴の使者を威圧するのが目的でしょう。
しかし巨竿で威圧するより佳尻で懐柔する、というオチは正に北風と太陽ですね。
蛮風だから全裸はデフォでしょwwww
539無名武将@お腹せっぷく:2007/10/23(火) 23:59:24
よく分かる四文字熟語
「珍小棒大(ちんしょうぼうだい)」
針のように細い小さい竿を、棒のように太いと偽ること
540無名武将@お腹せっぷく:2007/10/25(木) 04:31:42
このスレッド読んでると武将がいつ全裸でも驚かないな
包茎や短小には辛い時代だな
541無名武将@お腹せっぷく:2007/10/25(木) 10:51:35
>>540

そこで受け専の出番ですよ
542無名武将@お腹せっぷく:2007/10/26(金) 10:16:26
掘り取られないための工夫技術にはどういったものがあるだろう
あえてガバガバにすることによって余程の物でないと掘ったことにすらならないとか
543無名武将@お腹せっぷく:2007/10/26(金) 13:06:23
常に味方に掘られてれば敵に掘りとられないんじゃね?
味方みんなで竿でつながって輪になるのが最強の陣形じゃね
544無名武将@お腹せっぷく:2007/10/26(金) 13:58:04
まさに連環の計。
とりあえず火をつければいいのか?
545無名武将@お腹せっぷく:2007/10/27(土) 00:14:11
>>543
円陣か!!
確かにその陣は専主防衛には適しているが、最大の弱点は敵を掘りとれない
こけしなどの武具によってカバーする事は考えられるが
546無名武将@お腹せっぷく:2007/10/27(土) 00:17:48
じゃあコケシを事前に突っ込んどけばいいよ
竿は自由になるし、尻はガード出来るし
気持ち良くて士気が上がるし一石三鳥だ
547無名武将@お腹せっぷく:2007/10/27(土) 00:34:46
ウホッ

イイスレですね!ココは
548無名武将@お腹せっぷく:2007/10/27(土) 09:30:44
だが待ってほしい
かまわず貫かれたら直腸はおろか小腸まで犯されてしまう
549渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/10/27(土) 13:09:16
久しぶりに来たら、活気が出ていて良かったです。
董承、崔エン、笑いました。
袁紹「おお、まさかこれ程とは…我が近くに、我が親友がこんなに極上だったとは!」
って、どこのエロゲって感じですw

崔エンも好きな登場人物の一人です。二尺半ってすごいですねw
三国時代の一尺が正式にどの位かはわかりませんが。
ありがとうございます。
550無名武将@お腹せっぷく:2007/10/27(土) 13:47:02
ナニが一尺半!?!
551無名武将@お腹せっぷく:2007/10/27(土) 22:50:59
>549 殿
>三国時代の一尺
漢字字典等でみると、23〜24センチ程度みたいですね。
552董承の:2007/10/28(日) 16:34:18
いきなり流れぶった切りで続き。
孔抽「では某が舞いまする!」
股間を丸出しにした孔抽は東西南北に硬くそそり立つ股竿を
突き上げるように腰を振った。
孔抽「天地五嶽四涜、北辰南斗諸星辰、大漢高祖皇帝列祖
謹みて我が竿奉る」
と暫くの間孔抽は舞台の四方をグルグル回りながら竿を振る。
竿は振られる毎に増々硬く太くなり、迸る我慢汁は諸侯の上に雨のように降り注ぐ。
嫌がおうにも周囲は雄臭さで満ち溢れ、曹操以外の諸侯の興奮はいや増しに増す。
ついでに言えば、太廟の外に締め出されていた劉備三兄弟もその芳香に
性欲を催し、手近に居た公孫サンの配下に襲い掛かっていた。
孔抽「いざ、我が腰の舞捧げ奉る!ふんっ、ふんふんっ!!」
曹操「ふ、ふぎゃあああっ、ゴリゴリしたのがきたぁっ!?」
あれだけ動き回ったのに孔抽は疲れも見せず、ブンブンと丁度横8の字に
グリグリグリグリと腰を使う!
曹操は直腸内がゴリゴリ抉られ悶絶する。
曹操「こ、孔豫州殿、は、早く、早く果てて下されっ…!」
孔抽「何を言う!斯様に股の竿を針のように堅くしおって!」
それから孔抽は音速の腰突き、ブン回し等の数々の腰技を披露してやっと
「アッーーー!」
と相成った。
袁遺「お見事!昨今稀に見る腰使いにござった」
孔抽「いやなに昔の都でのサカリ振りに比ぶれば、童貞のにわか舞にござる…」
王匡「いやあ、凄いおかず乙!」(この間、王匡は己の竿を扱きっ放しだった)
劉岱「ではワシの舞ですな」
ノソノソと劉岱が舞台に上り、逸物をほり出した。
諸侯「げぇっ!」
553董承の:2007/10/28(日) 16:56:45
それもその筈、劉岱の竿先だけが子供の頭並みの大きさなのだ!
喬瑁「なんぼなんでもこれはいかん!いくら名尻でも入らぬわ…!」
袁術「(こんなの無理に入れたら、孟徳きゅんのお尻が壊れて
ワシまで回ってこんじゃないか!)」
袁紹「(さりとて亀頭がデカいから止めろ、とも言えぬし、困ったのう)」
諸侯も戦慄していたが、一番恐怖に怯えていたのは曹操本人!
曹操「(や、やめて、お願いだから、一生のお願いだから掘るの止めて!)」
知ってか知らずか劉岱は尻に先っぽを宛がった。
劉岱「こ、これが、天下一のび、美尻!美尻美尻美尻…アッーーー!」
なんとした事か、余りに憧れ過ぎて興奮し切っていた劉岱は
尻の割れ目に当てた途端果ててしまった。
すかさず竿を扱いて勃てようとする劉岱。が、そこで進行役でもある孔融が
「待たれや劉兗州公、後が詰まってござる。相済みませぬが
ここは後の方に舞の番を譲られよ」
と制止した。
劉岱「で、でもー」
袁紹「申し訳ないが、ここは祭祀の場。乱交ではござらぬし、貴殿のみの
舞台でもない。まぐわいは後になされい」
そこまで言われては劉岱も引き下がらざるを得ない。渋々劉岱は下壇した。
さて次は王匡だったが、もう既に十発は雄汁を扱き出してたので
目の下にはどす黒い隈が出来ていた。
孔融「…大丈夫でござるか?」
王匡「犯る、俺は断固犯る!」
フラフラしながら舞台に王匡は上った。
554董承の:2007/10/28(日) 17:16:01
ヨロヨロしながらも王匡は竿を扱き、舞おうとした。が竿が肝心なときに萎えて勃たない!
王匡「これは何とした事ぞ!勃て、勃つんじゃ俺の竿!」
焦るが疲れきった竿はピクリともしない。
見かねた孔融が後回しにしよう、と言おうとした瞬間
王匡「ここで勃たずば漢に非ず!どりゃああああっ!!!!」
王匡は孔融の左手を引き掴むや、己の尻穴の奥の前立腺目掛けその左腕を無理矢理捻り込み
一気に股竿を堅くした!
諸侯「おおおっ、見事じゃ、これぞ漢!」
王匡「そりゃあああああっ!せいやっ、せいやっ、せいやぁあ!!」
曹操「ぎゃああああっ、は、激しすぎるぅ!?」
孔融「王河内、い、痛いっ、痛いっーー!、は、離して…っ!」
王匡「嘘言うな、何が痛いじゃこんなにまた股の竿を堅くしおって!」
曹操「わ、ワシも痛いが、その痛いとはまた違うぅ!?」
孔融「私のは股竿でなくて腕が痛いっーー!」
王匡「最高だ、最高だアッーーー!」
舞台は王匡の所為ですっかりクソミソ状態になってしまった。

続きはまた。小出しでスンマヘン。

555無名武将@お腹せっぷく:2007/10/28(日) 19:26:33
ウホッ
556無名武将@お腹せっぷく:2007/10/28(日) 19:47:56
乙です! 毎回楽しみに竿立ててます
それにしても

王匡wwwwww
557渦中の司馬懿 ◆9LNiHFWcKw :2007/10/28(日) 21:30:28
>>551
調べてくださったのですね。ありがとうございます。46センチ以上…
崔エンすごい!

>>552
董承シリーズで、今回が一番笑ったかもしれません。いつもありがとうございます。
それにしても、曹操は曹操「こ、孔豫州殿、は、早く、早く果てて下されっ…!」
とか言いながら毎回抵抗らしい抵抗もしないで。ツンデレにも程がありますねw
王匡「マダー、ねぇマダー?俺の番マダー?」 が一番好きな台詞でした。

558無名武将@お腹せっぷく:2007/10/28(日) 23:42:31
>557 殿
そう言えば、男色大名信玄スレでは、こけしの径の話もございましたね。
○最大のものは、三国志の物語の頃でいうと十寸強(約25センチ)の『安土轟』
 ※開発段階で死者が出たため廃棄
○実用品では、同六寸(約14センチ)の『大和』
 ※実用品といっても、その攻めに耐えたのは、戦国最高の尻を持つ秀吉のみ
 ※また、非公式ながら『尾張』改良型も同一径

こちらでは、どうなんでしょうか。どなたか、設定をばご披露いただけませぬか。
559無名武将@お腹せっぷく:2007/10/30(火) 23:50:52
なぜかあの名器・浦上三号のモデルの筈の
プロトタイプ衆道コケシの洛陽一号のサイズ、出たことないんよな…
少なくとも董承シリーズではすでにあったみたいだけど、どんなんかな?
560無名武将@お腹せっぷく:2007/10/31(水) 00:39:41
一人一人個性があってすごいw
561無名武将@お腹せっぷく:2007/11/02(金) 23:24:36
ウホッ!

オトコだらけの三獄志列伝
562無名武将@お腹せっぷく:2007/11/04(日) 19:29:40
魔羅保守
563無名武将@お腹せっぷく:2007/11/08(木) 19:11:02
保守
564無名武将@お腹せっぷく:2007/11/09(金) 23:34:56
掘り保守
565無名武将@お腹せっぷく:2007/11/09(金) 23:53:09
荀ケ「殿、来年の初朝見後の宴会芸は何を出されますか?詩をなされますか」 
曹操「どーせワシが詩を歌おうとしても、最後は皆でワシの尻掘るだけじゃろ」
荀ケ「よく解っていらっしゃる。」
566無名武将@お腹せっぷく:2007/11/10(土) 01:13:42
>>565
曹操カワイソスwww
忘年会でも散々掘られてるだろうにw
567無名武将@お腹せっぷく:2007/11/10(土) 19:08:11
荀イクも当然のようにいうなw
568無名武将@お腹せっぷく:2007/11/10(土) 19:37:17
曹操「荀ケ、前から言おうと思ってたのだが、吾ら二人穴兄弟の契りを結ばないか?」
荀ケ「殿・・・・・」
569無名武将@お腹せっぷく:2007/11/10(土) 23:36:26
ウホッ!
570無名武将@お腹せっぷく:2007/11/11(日) 13:24:53
このスレッドをコーエーの三国志風にすると武力や政治の代わりに
ガチムチ、尻力(丈夫さと締め付け)、掘力(竿の大きさとテクニック)、精力(勃起力と持続力)とかになるのかな
571無名武将@お腹せっぷく:2007/11/11(日) 14:30:58
匂い、締め付け、硬度、精力だろう
572無名武将@お腹せっぷく:2007/11/11(日) 21:29:16
スタミナ  テクニック  締まり  ガチムチの肉体(竿の長太全般)  だろ?
573無名武将@お腹せっぷく:2007/11/11(日) 22:00:49
そうなると曹操はスタミナと締まり以外0に等しそうだwww
574渦中の司馬懿 ◆jKdJ051mHQ :2007/11/11(日) 22:38:38
>>565
>>568
笑いました。特に>>568はちょっと良い話ですねw
穴を使われる臣下が可哀想ですがw
575無名武将@お腹せっぷく:2007/11/11(日) 23:33:36
フン!フン!フン!!1
576無名武将@お腹せっぷく:2007/11/12(月) 02:17:31
>>570
こういうこと?

統率 -> 竿率・・・竿さばきがどれほど巧みかを表わす
武力 -> 竿力・・・竿そのものの固さ・大きさを表わす
知力 -> 尻力・・・尻穴そのものの丈夫さと締め付けを表す
政治 -> 尻治・・・括約筋をどれほど上手く使いこなし、いかせられるかを表す
魅力 -> 魅力・・・無論、尻と竿の、形・色艶・香りを表す

曹操の場合、こんなかんじか?
竿率 2
竿力 1
尻力 99
尻治 94
魅力 96
577無名武将@お腹せっぷく:2007/11/12(月) 09:29:27
>>576
尻力と尻治は100+アイテム補正あって110とか行ってても不思議じゃないなこの曹操はw
578無名武将@お腹せっぷく:2007/11/12(月) 19:19:43
グラフィックは、顔グラじゃなくて尻グラとか竿グラになるかもな
500種類以上の尻と竿がバンバン登場するゲームで、荀ケの巨根が曹操の尻に話しかけたりとか

オランダ妻は電気ウナギの夢を見るかを上回るゲームになりそうだ
579無名武将@お腹せっぷく:2007/11/12(月) 22:50:31
だれか同人で作ってくれww
580無名武将@お腹せっぷく:2007/11/13(火) 00:48:33
こいつらの軍事訓練ってどんな風だろ?

隊列を乱さないように前の兵士のケツを掘りながら進む行軍
的にめがけて竿を突き出す突撃
掘られても死なないように尻を鍛える防衛
俯せになって竿の力で前に進むほふく前進
尻をめがけて宙を飛ぶ竿矢
紅白戦とかもやるのかな

気持ち良さそうな軍だな
581無名武将@お腹せっぷく:2007/11/13(火) 02:29:24
呂布のステータス

竿率 100
竿力 77
尻力 69
尻治 81
魅力 55

戦法
突撃【極】  【後ろから尻に向け突撃!!
奇襲【伍】  【奇襲を喰らうと・・・
槍衾【伍】  【アッーーー!!
精射【参】  【性交すると勢い良く発射可
竿轢【極】  【竿で相手の顔面を蹂躙
肛杖【弐】  【ア●ルバ●ヴじゃ!!!!
582無名武将@お腹せっぷく:2007/11/13(火) 08:19:01
三国志シリーズ風な一騎打ちシーンが、一番恐ろしいものになりそうだな。
攻め竿属性武将同士の対戦
竿クロスで打ち合い
打ち負けた方四つん這い。打ち勝った方掘り。

攻め竿属性VS受け尻属性の対戦。
攻め竿「掘り取ってくれるわ!」
受け尻「掛かって参れ!」or「搾り取ってくれよう!」
受け尻四つん這い。攻め竿掘り。

受け尻属性武将同士の対戦
攻め竿属性武将同士の対戦に倣う。
以下共通
台詞「ふんっ!ふんふんっ!」等お馴染みの台詞と
武将が苦しんでる顔グラ
そして掘っているシーン。
掘り取られた場合。
受け側がへたり込むグラフィック。
搾り取られた場合。
攻め側がへたり込む。
但し曹操のみ、台詞は曹操が掘り取られる内容だが
グラフィックは攻め側がへたり込み、曹操が勝利。
583無名武将@お腹せっぷく:2007/11/13(火) 09:36:15
曹操が最強じゃんw
584無名武将@お腹せっぷく:2007/11/13(火) 18:58:40
曹操は受け最強だが攻め最弱だしw
585無名武将@お腹せっぷく:2007/11/13(火) 19:40:50
攻め竿属性武将には強いかも知れないが
受け尻属性武将同士の場合、わざと曹操が掘る側にされたらほぼ即負けになるかもな。
586無名武将@お腹せっぷく:2007/11/14(水) 08:29:58
いつぞやみたいにすっぽ抜けて痛み分けに終わるかもな
587無名武将@お腹せっぷく:2007/11/14(水) 13:58:55
>>585
曹操は100%受け側に回るから確実に勝てると言ってみる
どんな受け武将でも曹操を前にしたら攻めに回ってしまうという恐ろしい特性があったようなw
588無名武将@お腹せっぷく:2007/11/16(金) 13:22:15
どんな受け属性の男でも、掘らずにはいられなくなる尻の持ち主曹操
はたして幸せなのか不幸なのか?
589無名武将@お腹せっぷく:2007/11/17(土) 18:18:10
曹操は痛いだけだからなー…苦痛でしかないなら不幸だろうな。
しかし本当に感じないんだろうか?媚薬とか使っても駄目なのかな…
590子修側近:2007/11/17(土) 21:47:36
曹操に唯一快感を与えることができた女性がいた。その女性の名はて
ぎゃあー尻が裂けるーこれ以上言わないから抜いてーアッー
591無名武将@お腹せっぷく:2007/11/18(日) 02:27:47
媚薬的な物…これは曹操ハードフラグでしょうか?
592無名武将@お腹せっぷく:2007/11/20(火) 00:02:35
しかし曹操は快感にならないからこそ天下を取れたんだろうな
掘られるのが快感ならそれに夢中になって、天下なんて取れないだろう
593無名武将@お腹せっぷく:2007/11/20(火) 00:36:42
あ、だから司馬家も天下を取れたのか
お気の毒に…
594無名武将@お腹せっぷく:2007/11/20(火) 17:58:31
曹操と信長は似ているとよく言われるが…
信長は最強の攻め魔人で
曹操は最弱

一体何がこの2人を分けたのかww
595無名武将@お腹せっぷく:2007/11/20(火) 22:54:48
信長が曹操を掘ったら…
などという矛盾みたいなことを考えたが
なんか恐ろしいことになりそうな気がした
596無名武将@お腹せっぷく:2007/11/20(火) 23:31:48
無双OROCHIでは信長は曹操に似ていると黄忠が言ってた。
信長、曹操に間違われて掘られる→
大惨事となりそう。
597無名武将@お腹せっぷく:2007/11/21(水) 01:30:56
しかし身長がだいぶ違うのであった
598無名武将@お腹せっぷく:2007/11/21(水) 03:44:10
チン長もかなり違うな
599無名武将@お腹せっぷく
掘ろうとして逆撃を喰らうと予想