曹操の一日〜八日目〜

〜一日目〜
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1131987728/
〜二日目〜
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1133729230/
〜三日目〜
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1138428219/
〜四日目〜
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1141395707/
〜五日目〜
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1148330942/
〜六日目〜
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1157124520/
〜七日目〜
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1161911208/

左慈「前スレが落ちてしまったから立てたわ、ハハハ！」

786 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2007/02/23(金) 19:57:08
8:10
董承「帝！皇叔たちが曹魏に支配された宛城に向けて進軍したとのことです」
献帝「おお！皇叔が遂に不甲斐ない朕のために曹賊を退治してくれるか！」
董承「いや、よく分かりませんが、なんでもチョコ欲しさに進軍したとか」

787 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2007/02/23(金) 21:11:22
8:15
関羽「・・・そういえば曹操はいないだろうな？」
孔明「洛陽か許昌か長安かｷﾞｮｳでしょうね。まさか宛には・・？」
劉備「孔明ちゃん、いつになくキレが悪いね。」
孔明「なんとなく嫌な予感がするんですよ。」
関羽「ううむ。わしもそう思う。」
張飛「そんなこと言ってももう宛城に着いちまったぜ。」

788 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2007/02/23(金) 21:32:21
08：16
孔明「毎度〜　伏龍印の北伐屋でーす」
劉備「郡城の襲撃・領民の強制移住にあがりましたー…ってわけでとっとと城よこせ」
張飛「つーかすでに城が焼け落ちてるみたいなんだが…」
関羽「まさかこれも軍師殿の策の内か？」
劉備「さすがは伏龍先生だぜぇ！」
孔明「Σ(´д｀;)えっ？｣

789 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2007/02/24(土) 10:37:55
08：17
曹植「父上！蜀が攻めてまいりました！」
曹休「なんだと！？呉が動くやも知れぬな。」
曹洪「戦争になれば物価が上がる！物資を買い占めなきゃ！」
曹彰「ふふふ。我が武を持ってすれば蜀など赤子のようなものだ！」
曹真「それはよい。拙者も蜀を倒して演義の恨みを晴らそう。」
曹沖「しかし、今になって突然動くとはおかしいですね？」
曹丕「そんなことはない！父上、急いで迎撃しましょう！」
曹操「待ってよ。関羽が来るならお化粧しないと。」
曹宇（そうじゃないだろ・・）

790 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2007/02/24(土) 13:49:54
08：18
曹丕「ところで父上、今回の食物の怨念、蜀の連中が原因では？」
曹植「蜀の連中は悪食で有名、きっと食物もとんでもない調理をされてしまったのでしょう」
曹丕「きっとこの火事も孔明の計略に間違いない！」

791 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2007/02/24(土) 13:54:27
曹彰「ひどいやつらめ、孔明のやろうぶっ殺して饅頭の具にしてやる！」

792 名前：無名武将＠お腹せっぷく 投稿日：2007/02/24(土) 14:03:03
08：19
曹操「私は違うと思うけどな・・」
曹沖「しかし一族総出で迎撃に出かけてしまいました。」
曹操「うーん。」
曹宇「曹休様は呉の警戒のため合肥に、曹洪様は市中へ物資を買いに出かけました。」
曹操「まあいいわ。関羽が来てるかもしれないし、私も行って来よ♪」

08：20

曹彰「蜀軍め！貴様らがこの宛を燃やしたのか！？」
劉備「もちのろんよ。うちの孔明ちゃんを甘く見ないでちょうだいな。」
孔明（本当は私じゃないんですけどね・・）
曹丕「父上、今の劉備の言葉を聞きましたか！？」
曹操「うん。たしかに玄ちゃんたちがやったみたいね。」
曹植「蜀の連中をここで倒してやりましょう！」
張飛「詩を読むばかりの奴に言われたくないわ！ねえ兄者。」
孔明「関羽殿は曹操の姿を確認したとたん帰って行きましたが？」
張飛「えっ？」

08:21
張遼「まあ放火は良いとして、なぜ食べ物を美味しく調理してあげないのです？」
劉備「はっ？何言ってんの？」
張遼「貴殿にはぞんざいにされた食べ物の怨念の声が聞こえないのですか？」
孔明「殿、また程ｲｸの所で例の肉を・・・」
劉備「あ〜だから最近、妙に肩に何か乗っかってるような重い感じがするのか」
張遼「ちょｗｗ貴殿ｗｗｗ」

08:22
張飛「…、えーと兄者、たぶん張遼は兄者が食物と思ってるものの話をしてるんじゃないと思うぜ、っていうかその肉はどんだけ上手く料理しても怨念の声を上げるんじゃないかな」

08:23

張遼「ええい！貴様らが豆を燃やしたのかと聞いているんだ！！」
劉備「は？知らないし。」
孔明「大体、燃やしたのも私じゃないですし。」
関羽「ちょｗｗ軍師殿ｗｗｗ」
張遼「っていうことはひょっとして人違い？」
張飛「みたいだな。」

曹植（兄上、状況が悪くなっていますよ・・）
曹丕（大丈夫だ。手は打ってある。）

08:24
曹丕「父上、すいませんでした」
曹操「えっ、何？急に謝っちゃって」
曹丕「実はこの事件の真犯人は呉や蜀の連中ではないのです」
曹操「えっ！？子桓ちゃん、あんた今まで嘘ついてたの？」
曹丕「はい…でも、もう嘘をつくことに疲れてしまいました」
張遼「で、で、真犯人は？」
曹丕「曹植です」
曹植「ちょっｗｗｗ！その手はねえだろぉぉぉ！！」
曹丕「曹植の袖の中に件の豆が入っているはずです」
張遼「曹植様、失礼、ゴソゴソ、ゴソゴソ、あつ！豆発見！」
曹丕「嘘をつくのは悪いことと知りながらも弟がいとおしく、つい…ウッ、ウゥゥ(／_；。)」
曹操「パパに似て優しい子なのね、子桓ちゃん(；△；)」
曹植「あ、兄上も共犯！っていうか兄上が首謀者！マジで！」
曹丕「愛しい弟よ、妄言を吐いて醜態を晒すのは止めておくれ（成仏しろよ、曹植）」

08:25

劉備「操ちゃん。一方の証言だけを信じるのはよくないな。」
孔明「そうですね。曹丕の言い分が必ずしも正しいとは限りませんよ。」
曹植「そうだそうだ！ありがとう蜀の人たち！」
曹操「それもそうね。子桓ちゃんもボディーチェックしなきゃ！」
曹丕「ええ。いいですよ。」
張遼「ゴソゴソ、ゴソゴソ。豆など入っておりません！」
曹植「えっ！？」
劉備「成程。こりゃあ曹丕の言うことが正しいかもな。」
孔明「ええ。曹植が犯人で決まりのようですね。」
曹植「ちょｗｗ助けてよ蜀の人たちｗｗｗ」
曹丕「愛しい弟よ、敵国を頼って醜態を晒すのは止めておくれ（成仏しろ、曹植）」

8:26
曹植（やばい。どうしよう？そうだ！）
曹植「文遠殿、豆は何と言っていますか？」
張遼「えっ？」
曹植「文遠殿は野菜の声を聞ける筈。真犯人は豆が知っています！」
一同「なるほど！」

8:27
張遼「確かに…子建様の言うことももっともですな。では、聞いてみましょう」曹植（えっ？！マジで聞けるの？！）
張遼「では……ふむふむ……成る程な」
曹操「文遠ちゃん、わかったの？」
張遼「ええ…判りましたぞ」
曹植（張遼の奴、こっちを見て笑った…ヤバい！バレてる？！）

すみません
ラストのセリフ曹植でなくて曹ヒです。orz

8:28

張遼「この豆はなんだかわからない間の焼かれてしまったと言っています。」
曹植「駄目じゃないですか！！」
曹丕「張遼に八つ当たりしなくてもいいじゃないか。罪を認めろ。」
曹操「二人ともやめなさい！こうなったら裁判で決着を付けましょう。」
曹植「裁判沙汰は嫌ですが、こうなれば仕方ないですね。」
楊修「曹植様。私が弁護士を引き受けましょう。」
曹丕「弟と争うのは本意でないが、父上のために真相を明らかにせねば。」
司馬懿「私も及ばずながら協力しましょう。」
劉備「なあ、俺らどうする？」
孔明「面白そうですから傍聴してから帰りましょう。」

8:29
コンッ！コンッ！
陳羣「では法廷を開廷します」
曹丕「おぅ陳羣じゃないか！オレ、オレ、曹丕。お前は勿論オレの味方だよな」
陳羣「あのｗｗｗ、コホン、被告は私語を謹んで下さい」
郭嘉「うーん、法衣姿の陳羣もそそるものがありますね」
陳羣「ああああのｗｗｗ、傍聴席も私語を謹んで下さい」
曹植「あの…裁判官さん…大丈夫ですか？」
陳羣「だだだだ大丈夫です！まずはこの裁判の概要を…」


原告　曹植（弁護士：楊修）
被告　曹丕（弁護士：司馬懿）

請求
　宛城にて起きた豆不適切調理事件について、原告が豆に対して
不適切な調理を施したのは被告に脅迫されて行ったものであり、
前述事件の首謀者は被告である。　そのため原告は冤罪とされる
べきである。

8:30

陳羣「ただ今から、被害入曹丕様の裁判を始めます。被告人は前に出て下さい。」
曹丕「はい。」
陳羣「それでは、人定質問を開始します。」
劉備「人定質問ってなんじゃらホイ？」
孔明「被告が替え玉じゃないか確かめるのが目的ですね。
　　　まあ、普通は人定質問を開始する、なんてことは宣言しませんが。」
曹操「それは話の都合ってやつね。」
陳羣「氏名を述べて下さい。」
曹丕「曹丕子桓と申します。」
陳羣「本籍はどこですか？」
曹丕「洛陽です。」
陳羣「現住所はどこですか？」
曹丕「宛です。」
陳羣「職業は？」
曹丕「魏王太子です。」
陳羣「生年月日はいつですか？」
曹丕「187年のいつだったかなあ・・」
陳羣「次に、検察官の起訴状朗読です。」

8:31
王平「起訴状は私が朗読します！え〜、起訴状………」

１分経過
王平「起訴状………」

２分経過
王平「起訴………」

３分経過
王平「起………」

４分経過
王平「………orz」

8:36

陳羣「はい、もういいです。それではこれから事件に対する審理に入りますが、その前に被告人に注意しておきたいことがあります。
　　　あなたには黙秘権があります。審理中あなたはいろいろな質問を受けることになりますが、
　　　答えたいこと答えられますし、答えたくないことは答えなくて結構です。
　　　またあなた自身から話したいことがあれば、いつでも裁判所の許可を受けて話すことができます。
　　　ただし、あなたがこの法廷で述べたことは、その内容があなたにとって有利不利を問わず、この事件の証拠になりますので注意して下さい。」
曹丕「はい。」
陳羣「次は罪状認否です。」
劉備「罪状認否って？」
孔明「本当にそんなことやったの？って確認しているんですよ。」
曹操「子桓ちゃんは当然そうじゃない、って言うわよね。」
陳羣「ではお聞きしますが、先程朗読された公訴事実は、その通り間違いありませんか？
　　　それとも何か異議がありますか。」
曹丕「私は無罪を主張いたします。」
陳羣「弁護人はいかがですか？」
司馬懿「ただいま被告人が述べましたとおり、無罪を主張いたします。
　　　　詳細につきましては冒頭陳述の際に述べたいと思います。 」
陳羣「被告人は席に戻って結構です。次に、検察官の冒頭陳述です。」

8：37
郭准「えー、僭越ながら検察は私、地味だけど有能だよ将軍、郭准がさせていただきます。」
劉備「検察っていちいち自己紹介すんの？」
孔明「地味だから自己紹介しないと不安なんでしょ。あとあいつ「ワイ」の字が出せないから「准」で誤魔化してますね」
郭准「字に関しては以降のレスの方に修正していただくとして…
　　　　まあ冒頭陳述って本来長いでしょうが、面倒くさいので簡潔に。
　　　　豆を燃やしたのは曹丕様ではないか？って言う事です。」
劉備「短すぎやしないか？もうちょっと山とか作るもんじゃない？動機とかも無いし。」
孔明「まあ地味なあいつにはあれが限界でしょ。実際それだけの事件ですし、無理に捏造してもね…動機とかもこれからの弁護で扱われるでしょうし。」
陳羣「では原告側の弁護、よろしくお願いします。」

劉備「あれ？今気付いたけど、これって民事訴訟って奴だよな？」
孔明「おお、そんな言葉を知ってるとは！人肉にうるさいだけじゃないんですね。」
劉備「民事ってお互いの弁護士が論戦するはずなのに、な　ぜ　検　察　が　い　る　ん　で　す　か　？
　　　　原告の弁護士仕事ないだろｗ」
孔明「気にしたら負けです。」

8:38
張飛「みんな『異議あり！』のゲームの裁判の気持ちでやってんだろうな」

08:39
劉備「おぉそうか　じゃあ裁判長、異議あり！」
陳羣「内容に関わらず却下します…傍聴人は静かにしているように」
孔明「傍聴席から発言できるわけ無いじゃないですか…っていうか言ってみたかっただけでしょ」

08:40

陳羣「えー。今傍聴席から刑事か民事裁判かという話がありましたが、
　　　今回の裁判は脅迫罪に該当し、十分に刑事裁判の余地があると思います。」
張飛「陳羣結構気にしてるな。」
孔明「負け犬ですね。」
劉備「おぉそうか　じゃあ負け犬裁判長、異議あり！」
陳羣「内容に関わらず却下します！…傍聴人は私語を慎むように！」
孔明「怒っちゃったじゃないですか。」
劉備「ってか最初に負け犬言ったのはお前だろ。」

08:41
楊修「異議あり！私はどうなるんだ！」
曹丕「鶏肋は退場しろ」

08:42

司馬懿「大体原告側は犯罪事実に関する立証を行っていない。」
曹丕「そうだそうだ！結局曹植が騒いでるだけじゃないか！」
陳羣「原告側、これに対して異議はありませんか。」
楊修「異議あり！被告は豆を持っていなかったというが食べたかもしれない！」
曹植「そうですよ！」
司馬懿「異議あり！【かもしれない】などという推量では立証にならない！」
楊修「ならば被告の体内に豆が存在するかどうか調べましょう。」
陳羣「しかし、どのようにして調べるのですか？」
楊修「張遼殿に被告の体内に豆が存在するかを豆の声で聞いてもらうのです。」

08:43
張遼（あ〜良かった、てっきりウ○コに向かって話しかけろって言われるかと思った）

08:44

張遼「では曹丕様、ちょっと失礼。」
曹丕「うむ。」
張遼「・・・」
曹植「・・・」
司馬懿「・・・」
楊修「・・・」
陳羣「・・・」
曹丕「で？どうなんだ？」

8:45
張遼「…豆の声はしないようです」
劉備「なーんだ」
楊修「もう消化されて無くなっただけかも！」
司馬懿「曹丕様の潔白の証明ですよ」
陳羣「静粛に！文遠殿は席に戻って下さい」
張遼「はい」

張遼「…（ニヤリ）」
曹丕「（張遼の奴、またこっちを向いて笑った？！）」

8:46
劉備「食われた豆は死んでるから、声は出せないだろ…常識的に考えて…」
孔明「いや、それを言い出したら豆自体が喋らないでしょ。で、今回はそれを異議として唱えないんですか？」
劉備「え？異議ありしちゃっていいかな？また負け犬に一蹴されるかな、と」

8:47
関羽（ハッ！そもそも豆を焼く行為自体犯罪では無いのでは・・）
　　「翼徳、俺は重大な事に気付いたかもしれぬ」
張飛「本当か兄者。それは是非、異議ありした方がいいぜ」

関羽「異議あり！！」

08：48
陳羣「却下します！…だから傍聴人に発言権は無いというのが分からないんですか！」

関羽「いや、重大なことなのだが…」
張飛「陰険な負け犬根性が染み付いてんだよ」
孔明「これだから負け犬は…」
劉備「負け犬って根に持つからな〜」

陳羣「…私には傍聴人を退廷させる権限もあるんですよ？」

08：49
曹操「ちょっと陳羣、カンヌを退廷させたらどうなるか分かってるわよね。魏王の私には裁判官を斬首する権限もあるのよ」
曹植「話をややこしくしないで下さい、父上」

08：50

劉備「そういや前スレで帰ったはずの雲長がなぜここに？」
関羽「新スレに出ないわけにはいかないでしょう。」
曹操「カンヌが私のスレに来てくれて嬉しいわ。」

陳羣「では検察官、論告・求刑をお願いします。」
王平「判決！被告人曹丕は無罪！！」
陳羣「両者、何か異議はありますか？」

08：51
張飛「この場合チョコの行方はどうなるんだ？」
孔明「そういえば何ら被害を与えてないことになりますねぇ」
劉備「じゃあもうちょっと引っ掻き回すか　おい、負け裁判長犬！異議あり！」

陳羣「…魏王、ヒゲ殿以外は退廷させてもいいですか？　っていうか負け裁判長犬って一体何!?」

08：52
司馬懿「なんにせよ曹丕様の無罪は確定されましたな」
曹丕「ふははははぁ！この子桓、遂に無実を証明したぞぉぉ！」
司馬懿「おめでとう御座います、曹丕様」
曹丕「う〜ん、最高にハイッってヤツだ！」
曹植「そ、そんな・・・」
曹丕「祝杯だ、祝杯をあげ…れ…う…うぅ…うげえぇ！」
張遼「…遂に始まりましたね」

8:53
曹丕「ぐはっ…ま、豆を燃やしたのは…ぐあ、私だ！」
司馬懿「！？」
一同「な、なんだってー！？」
張遼「自白剤です…野菜を不適切に調理するなど、法が許してもこの張文遠が許しませんよ！！」

08:54
司馬懿「さ、裁判官、自白剤を使っての証拠など無効だ！無罪は変わらん！」
楊修「おっとその前に証人の話も聞いてくれ」
司馬懿「しょ、証人だと！？」
陳羣「どうせ私は負け犬なんで好きにやって下さい、証人の発言を許可します」
楊修「証人、遂に出番だぞ。存分にしゃべってくれ」
典韋「つ、遂に俺がメジャーになる日が来た！丸焦げになるまで宛城で待ってて良かった！」
曹丕「げえ典韋！いまさら登場かよ」
典韋「俺は見た！曹丕様が豆を燃やし、嫌がる曹植様に無理やり調理させていたのを」

朱元璋「もしもし明朝出版の朱です　今日から僕があなたの君主になりました　よろしくお願いします」　
羅貫中「え？張士誠は？？」
朱元璋「滅びました」
羅貫中「うそ―？」
朱元璋「ていうか滅ぼしました」
朱元璋「それで三国志演義　徐庶伝の話なんですけど、次回が最期です」
羅貫中「うそ――――――っ」
朱元璋「悪く言えば勅令です」
羅貫中「わざわざ悪く言わないで下さい」
朱元璋「もともと中身がめちゃくちゃで　今回はぶっちぎりの悪評だったんですよ。官能小説の『エロエロ仙人　左慈伝』より評判が悪くて･･･」　
羅貫中「マジっすか！でも急に勅令とか言われても困りますよ！僕の小説やっと盛り上がってきたところなのに…四天王とか出てきて…」
朱元璋「乱世はまだまだ続く…みたいな終わり方でいいじゃないですか」
羅貫中「そういう終わり方ってよくありますけど僕のシナリオの場合…敵の曹操に徐庶の母親が囚われてるじゃないですか…」
羅貫中「しかも食事は一日に温州みかん一個だけで　偽手紙とか書かされたりしてるんですよ」
朱元璋「『左慈伝』とカブってますね」
羅貫中「いや全然カブってないですよ！とにかくそんなわけで曹操を倒さないとすっきりしないっていうか…」
朱元璋「そうですねえ…」
羅貫中「しかもそのためにはいろいろ条件があって…　曹操の居る銅雀台に入るにはを二喬を手に入れないといけないし…曹操を倒すにはまず四天王を倒さなければいけないし…」
羅貫中「しかも今戦ってる四天王の曹仁は別名「ザ・天人」と呼ばれる程妙にタフネスで10回刺さないと死なないんですよ」
朱元璋「なんでそんな設定に…」　
羅貫中「１０巻くらい引っ張ろうと思って…　あと主人公に親友の天才軍師がいるらしいことを第一巻からほのめかせてるんですけど　コレどうしましょう…」
朱元璋「さあ…　まあ　うまくまとめてください」
羅貫中（はあ…新しい君主何か冷たい）「で　その…紙何枚もらえるんですか？」
朱元璋「３枚でお願いします」
羅貫中「うそ―――――――っ　なんで僕そんなに酷い扱いなんですか！？」
朱元璋「ほんと評判が悪くて…」
羅貫中「ちくしょ――――――――――――――！！　もう下野しますからね！」
朱元璋「はい」

最終回　四天王荒野に散り　徐元直曹公と相見える　

徐庶「チクショオオオオ！くらえ曹仁！新必殺八門金鎖破り！」
曹仁「さあ来い徐庶ォォォォォ！オレは実は一回刺されただけで死ぬぞぉぉ！」
（ザン）
曹仁「グアアアア！こ　このザ・天人と呼ばれる四天王の曹仁が…こんな文官に…バ…バカなアアアアアア」
（ドドドドド）
曹仁「グアアアア」
夏侯惇「曹仁がやられたようだな…」
夏侯淵「フフフ…奴は四天王の中でも最弱…」
曹洪「文官ごときに負けるとは曹家の面汚しよ…」
徐庶「くらええええ！」
（ズサ）
３人「グアアアアアアア」
徐庶「やった…ついに四天王を倒したぞ…これで曹操のいる銅雀台の扉が開かれる！！」
曹操「よく来たな徐庶…待っていたぞ…」
（ギイイイイイイ）
徐庶「こ…ここが銅雀台だったのか…！感じる…曹操の覇気を…」
曹操「徐庶よ…戦う前に一つ言っておくことがある　お前は私を倒すのに『二喬』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
徐庶「な 何だって！？」
曹操「そしてお前の母親はやせてきたので劉備のもとへ解放しておいた　あとは私を倒すだけだなクックック…」
（ゴゴゴゴ）
徐庶「フ…上等だ…オレも一つ言っておくことがある　このオレに諸葛なんとかという親友がいるような気がしていたが別にそんなことはなかったぜ！」
曹操「そうか」
徐庶「ウオオオいくぞオオオ！」
曹操「さあ来い徐庶！」
徐庶の勇気が漢朝を救うと信じて…！　ご愛読ありがとうございました！

08：55
劉備「あ〜元直ってソードマスターだったんかー」
孔明「…殿はそんな漫画まで読んでるんですか」
張飛「そういう孔明も知ってるんじゃないかよ」

08:56
曹操「裁判って飽きるのねぇ。眠くなってきちゃった」
夏侯惇「孟徳、俺の膝の上で寝るといいぞ」
郭嘉「殿は猫かよ」
徐晃「ちょっと前まで猫だったでござる」
曹仁「殿、いちおう子供が裁判受けてんだから、真面目に聞いてあげてくださいよ」
曹操「でも、もうどっちでもよくない？　豆とか」
夏侯淵「まあ・・・・確かに」
夏侯惇「ほら！　孟徳！　早くここで寝ろ！」

08:57
典韋「(´д⊂)よよよ…俺が登場した途端に飽きたなんて…」
馬岱「器じゃない奴がメジャー目指すと悲惨だな」
法正「全くだ」

08:58
劉備「お前らもメジャーでは無いだろ・・」
孔明「馬岱の台詞は改正した方がいいですね」

馬岱「死にたい・・」
法正「全くだ」

8：59
曹仁「で、結局罪状ってなんだよ？豆燃やしちゃった罪？」
夏侯淵「になるのかな？」
曹仁「そんなもん、漢中の人間が捕まるだろ、馬鹿馬鹿しい。」

簡擁「俺が諫めればよかったか？」

09：00
左慈「お豆を弄って女体を燃やすのならワシの十八番じゃて」

簡雍「…旦那ぁ、コイツは逮捕した方がよくない？」

09:01
劉備「っていうか豆ごときで騒ぎ出した張遼が最大の罪悪人じゃね」
関羽「蜀は寛大な兄者のおかげで、どんな肉をどのように調理しても不問だぞ」

09:02
張遼「…確かに、豆を燃やした程度で罪に問うのは、いささか厳しいとは思いますな。
しかし…そうは言っていられない状況という物もあるのですぞ！」
曹操「文遠ちゃん、どう言うこと？」
張遼「食べ物を粗末にしたことで、『勿体無いお化け』が攻めてくるのです！」
曹操「そんなぁ！みさお、どうすれば良いの？！」
劉備「心配すんな、みさおちゃん。そんなの、うちの益徳と雲長で倒せるだろ」
張遼「それだけでなく、『食の神様』と『不当に食べられた例の肉の怨霊』も攻めてきますぞ」
一同「な、なんだってー？！」

09:03

陳羣「では裁判などより防備を固めないと！」
曹植「そうですよ父上！」
曹丕「早く全兵士に命令を出さないと！」
曹操「そ、そうね。」
孔明「しかし宛の手勢のみで足りるのでしょうか。」
曹操「孔明ちゃん！じゃあどうすればいいの？」
孔明「魏の全領土の兵を宛に終結させるべきです。敵は強大ですよ。」
曹操「お化けと神様と怨霊だもんね。」
劉備（孔明！なんで敵に助言してるんだ！？）
孔明（我が君、これは魏の兵士を一ヶ所に集め、その隙に北伐をするという策。）
劉備（なるほど。これでチョコは手に入ったも同然だ！）

10:00
宛に全兵力を終結させてしまった魏
そのスキに涼州までの北伐に成功する蜀
暇な呉
暇な呉よりさらに暇な献帝

11:00
遂に宛以外の魏の領土を全て平定してしまう蜀

11:01
劉備「案外簡単に統一って出来る物なんだな」
諸葛亮「この調子で、さらに宛を攻めましょうか？」
劉備「良いねぇ〜」
関羽「兄者ー！大変です！敵が攻めてきましたぞ！」
劉備「何っ？！まさかみさおちゃんか？」
諸葛亮「そんな筈は…」
張飛「いや、曹操じゃねぇよ」
諸葛亮「では、一体誰が？」
関羽「『不当に食べられた例の肉の怨霊』と『食の神様』です」
劉備「怨霊はともかく、神様に攻められる筋合いはねぇぞ？！」
張飛「（怨霊の方は自覚してたのか）神様が言うには、食べ物じゃない物を食べるのは、食べ物の沽券に関わるんだとさ」

11：03
劉備「ちなみに勿体無いオバケはきてねぇのか。残さず食ってるもんな、オレ等」

11：04

勿体無いオバケ「劉備よ・・」
劉備「ん？お前何者だ？」
オバケ「わしは勿体無いオバケだ。」
張飛「またタイムリーな登場だな。」
オバケ「食の霊界では例の肉の怨霊と食の神、そして私の天下三分じゃった。」
関羽「少し前までのこの国と同じか。」
オバケ「それが反劉備を掲げて怨霊と神は同盟、結果わしは霊界を追われることになった。」
孔明「なるほど、どこの国でも下克上はあるものですね。」
オバケ「頼む劉備！怨霊と神を倒してくれ！」
劉備「言われなくても向こうから攻めて来てますから。」

11:05
劉備「つーかすごい数だな･･･。どっから集めてきたんだ？」
オバケ「分からぬ･･･。見た所頭に黄色い布を巻いているようだが･･･」
劉備「黄巾族じゃねーかｗｗｗ何やってんだあいつらｗｗｗｗｗ」
孔明「神様なら誰でもいいみたいですね。」
食の神様「劉備よ･･･」
劉備「うおっ！？何か声が・・・。誰だお前！」
神様「あしはほくの神様じゃ。こえかあわしお前んとこいって「ほく」を教えてあっからなオノヤロー！」
劉備「食べながら喋ってんじゃねーよ行儀悪いな！」
神様「うっさいわ！いつも見とったがまったくお前は・・・」
張飛「まあなんだ･･･、俺がちょっといってぶっ飛ばし･･･ってどこいくんだ？あいつら」
孔明「あの方向は宛ですね。」

この板は近日中に取り潰されるようです。

続きは中国英雄板でやりましょう。
http://hobby9.2ch.net/chinahero/

11:07
その頃、宛では

張遼「さあさあ、諸葛菜ラーメンですぞ」
曹操「わーいお腹空いてたのよねえ」
典韋「俺も食っていいんですかい？」
曹操「もちろんよ、悪来ちゃん」
典韋「(ﾉ∀`)ああ・・俺もレギュラー入りの予感」
徐晃「いつ食べても諸葛菜ラーメンは美味しいでござる」
夏侯淵「おかわり！」
夏侯惇「孟徳、食いきれなかったら無理せずに残すんだぞ。俺が食べてやろうﾊｧﾊｧ」

外で起こっている出来事を知らず、のんきにラーメンを食べていた

11:08
ゴロゴロ…
曹操「ん？急に雲行きが怪しくなってきたわね」
夏候惇「雷か？孟徳、へそを取られないよう俺が孟徳をだっこしていてやろうﾊｧﾊｧ」

ゴロゴロ、ピシァ〜ン！

夏候惇「きゃ〜！落雷〜！雷恐い〜！孟徳助けて〜ん！」
夏候惇「惇兄が一番こえーよ」

食の神「これこれ、こっちに注目せえ、食の神、参上じゃ」
例の肉の怨霊「ＹＯＵはショッ〜ク！」
一同「・・・」
食の神「あ、いや、あのな、お前ら、今、怨霊が『ＹＯＵはショッ〜ク！』って言ったのは"ショック"と"食"とをかけていてな…」
例の肉の怨霊「食の神、恥ずかしいから外したギャグの解説は止めて下さい」

11:09

曹操「・・・で、何者？あなたたち。」
食の神「食の神じゃ。」
夏候惇「ってことは大耳の仲間か！？おのれぇぇぇ！」
食の神「蜀じゃなくて食じゃ。」
例の肉の怨霊「で、私は例の肉の怨霊。」
曹操「どうもどうも。」
郭嘉「ってことは程イクや王忠の食べた肉ですか。」
例の肉の怨霊「・・・やっぱ魏もやだ。呉に行く。」
食の神「待て、例の肉の怨霊！一緒に劉備を倒すと誓ったじゃないか！？」
例の肉の怨霊「ぶっちゃけ神とか名乗る奴と手を組みたくないし。」
典韋「(ﾉ∀`)ああ・・また影が薄くなった・・」

11:10
例の肉の怨霊「悪いな、俺、呉に行くよ」
食の神「お、おい、待てよ！……ああ、行っちまった…」
曹操「食の神様可哀想ね…」
張遼「可哀想な神様に、この諸葛菜ラーメンを差し上げますぞ」
食の神「ありがとう…すまんな」
典韋「ちょｗｗそれ、俺の分じゃねぇかｗｗｗ」
徐晃「まあまあ、典韋殿、食の神様は可哀想でござるから…」
典韋「俺の方が可哀想だよ！」
郭嘉「しかし、何で食の神様が宛に来たんですかね？」
陳羣「話を聞いていると、劉備を倒しに行くようですけど…うちに何の用だったんですか？」

11:11
食の神「いやぁワシも諸葛菜ラーメン食べたかったんでな」
曹操「それだけ？」
食の神「この年まで独り身だとなかなか手料理にありつく
　　　　 機会が無くてな。年をとると体を動かすのが面倒
　　　　 で自炊もせんようになる。今のワシは外食ばかり
　　　　 食べてる"外食の神"じゃ。独り身は心がひもじい」

11:12

曹操「(ﾉ∀`)なんだか可哀相・・」
食の神「ああ。それにわしももう年じゃから一人で勿体無いオバケとは戦えぬ。」
張遼「む？どういうことですかな？」
食の神「食の霊界では例の肉の怨霊と勿体無いオバケ、そして私の天下三分じゃった。」
郭嘉「なるほど。今のこの国と同じですね。」
食の神「怨霊の手を借りて死肉を食らう劉備に肩入れする勿体無いオバケを追い出したのじゃが・・」
陳羣「じゃが？」
食の神「奴は劉備と手を組んでわしらを倒そうとしておる。」
夏候惇「ってことはそいつは大耳の仲間か！？おのれぇぇぇ！」
食の神「怨霊が呉に行った今、わしだけでは奴を倒せん。魏の方々、力を貸して下され！」
曹操「そうね。玄ちゃんと戦うのは忍びないけど、困っている人を見捨てられないわ。
食の神「ありがとう魏王！」
夏候惇「流石は孟徳！優しいな〜」

11:12
神様（これで計はなった！蜀と魏が戦い疲弊した所を突けば･･･勝てる!!）

11:13
郭淮「大変です！宛以外の魏の領土が全て蜀になっています」
曹操「は？何言ってるの？」
郭嘉「気でも触れたんですかね？」
夏侯惇「だから孟徳で１日３回以上抜くのは止めろと忠告してるのに」
夏侯淵「将軍にまで登りつめた人間がなにを忠告してるんだ…」
郭淮「ですから宛に全兵力が終結している間に蜀に領土を略奪されたんです」

11:13

曹操「ふーん。」
郭淮「ふーんってあんた！」
曹操「いいんじゃない。兵も将も失ってないし。」
郭淮「ですから領土を取られれば国力は低下しますぞ。」
曹操「大丈夫よ。玄ちゃんを捕まえれば領土も元に戻るし、神様も大喜びでしょう。」
食の神「ああ。そうしてくれると助かるな。」
曹操「よし！玄ちゃん討伐にレッツゴーよ！」
夏侯惇「孟徳！先鋒は俺に任せろ！」
典韋「(ﾉ∀`)ああ・・また影が薄くなった・・」

11:14
郭淮「大変です！」
曹操「も〜、また大変って何よ？くだらないこと言ったら斬首だかんね」
郭嘉「こうやって出番を稼いでるんじゃないですかね？」
夏侯惇「だから孟徳で抜くときは摩擦熱がおきないよう潤滑油をよく塗れと忠告してるのに」
夏侯淵「惇兄、一度誰かにチ○コ切ってもらえ」
郭淮「食の神が連れてきた黄巾族の連中が宛の食料を食いつくしたんですよ！おまけに倉の財宝も奪われています」

11：15
曹操「あら、そんなこと？」
郭淮「そんなことって、食料がなくなっちゃったんですよ！？」
郭嘉「郭淮は愚かだなぁ…ここに居る神はなんだ？」
曹操「そうよ、食の神って言うぐらいだから、食べ物出し放題に決まってるでしょ！ねえ？」

11:16
食の神「無茶言うなよ」
曹操「えっ？！出来ないの？！」
食の神「そんなことが出来たら、わざわざ諸葛菜ラーメンを食べには来んぞ」
張遼「そういえばそうですな」
徐晃「では食の神様は、一体何が出来るのでござるか？」
食の神「儂が出来るのは、食材を最高の状態にまで育て上げる事じゃ」
郭嘉「食材を育て上げる？」
食の神「うむ。だから神の加護の無い畑は、食材が不味かったり、不作だったりするのじゃ。
ああ、因みに育成の促進も出来んからな」

11:17
張遼「どうしましょう、１２時になっても兵に食事を出せなければ兵が脱走してしまいますよ」
陳羣「あぁ、食べるものが無いなんて…」
郭嘉「そんな時は君を食べてしまおうか、陳羣」
陳羣「こ、こんな時にくだらないことを言わないで下さい！」
郭嘉「じゃ、もうず〜と陳羣を食べるのは止めちゃいますかね」
陳羣「えっ！」
郭嘉「ふふふ、食べてほしいなら『食べて』って言ってごらん」
陳羣「そ、そんな恥ずかしいこと…」

夏候惇「おい、最低な糞やおい低俗劇だな」
夏候淵「同意」
夏候惇「やっぱ孟徳と俺がフンドシ絡めて陰毛舐めあう純愛三国志じゃないと話が盛り上がんないよな」
夏候淵「惇哀惨獄死…」

11:18
曹操「惇は放って置いて、先ず食べ物の調達法を考えないとね」
夏侯淵「そうだ、文遠、伏竜ファームから何か届けて貰えないか？」
張遼「そうしたいのは山々ですが…如何せん、収穫期ではありませんのでな」
徐晃「そもそも魏の兵全員には、食べ物が行き渡らないでござる」
曹操「困ったわねぇ…奉孝ちゃんも長文ちゃんも、何か考えてよ…って、二人ともいないじゃん！」
郭伯済「奉孝殿と長文殿の二人なら、別室にしけ込んじゃいましたよ」

11:18
郭嘉「やおいとは失礼な。この場合、食べるというのは本来の意味です。ねえ程イク殿」
程イク「もちろんですとも・・・・文官の肉は柔らかくて美味いのです・・・・ﾌｯﾌｯﾌ」
郭嘉「これで兵糧不足も一挙に解決という策ですよ、では早速」

↑11:19で。

11：20
程イク「第一回！！チキチキ誰を食用にするかくじ引きしようぜ大会〜！」
ジュンイク「いえーーーい！パチパチ！」
程イク「えー、ルールを説明します。」
夏侯淵「いや、大体分かるからしなくていいよ…要するに誰が食われるかくじ引きで決めるって事か？」
程イク「Exactly、その通りでございます。」
徐晃「うう、なんでえぐい…けど文官が対象でござるから、拙者たちは安全でございますな。」
郭嘉「緊急事態なんで、武官の方でも美味しくいただく準備はできています。」
徐晃「…」

11:21
陳羣「ちょっと待って下さい！！」
郭嘉「長文、もしや立候補ですかな？」
陳羣「違いますよ！
私はどんな意味でも、奉孝殿以外に食べられるのはゴメンです…
いえ、そうじゃなくて、もしこれで誰か食べられることになったら、
その人は『不当に食べられた例の肉の怨霊』になるのでは？」
食の神「何っ？！それはいかんぞ！皆『例の肉』を喰ってはいかん！」

11:22
魏将一同「助かった・・・・」
程イク「(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
劉備「(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ」

夏侯淵「劉玄徳！何故あなたが此処に！？」
劉備「いや、例の肉パーティーやるって噂を聞いて飛んで来たんだが・・・・(´･ω･`)」

11:28
夏侯惇「俺は夜中にこっそり孟徳を食べようと舐めたことがあるが
甘くてうまかったぞ」
夏侯淵「ドサクサ紛れに何告白してんだよ惇兄…」

11:29
劉備「俺も夜中にこっそり雲長を食べようと舐めたことがあるが
ヒゲの味しかしなかった…」

曹操「（操・∀・）＜　ｋ　ｗ　ｓ　ｋ」

11:30
劉備「あれは桃園で誓いを立て、初めて同じ床で寝た夜だった…

これからこの二人とは義兄弟、だが実際はついこの間まで
あかの他人だった二人だ、この乱世の荒波の中、いつ裏切
られるか知れたもんじゃねえ。ここはひとつ、口先だけじゃ
なく体もキチンと兄弟になっとく必要があると考えたんだ。

となるとまずは、次男担当の関羽にお前は弟だってことを
教えてやらねえといけねえ。俺は眠っている関羽の方に、
ゆっくりと近寄っていった。

続く

続き

関羽は俺と逆の方を向いて寝ていた。
俺は手始めに後ろから関羽の尻を撫でてやった。
だが全然起きねえし、ピクリともしねえ。

次に「ふ〜」と耳に息を吹きかけてやった。
だが全然起きねえし、ピクリともしねえ。

仕方ないので耳たぶを舐めてみる。
劉備「なぜか髯の味がする…嘘をついてるかは分からねえ。
こいつ全然起きねえな、いっそ寝てるまま犯しちまうか？」
俺は試しに後ろから関羽の顔を覗き込んでみた。
劉備「げぇ！こいつ最初から起きてるじゃねえか、しかも涎を
垂らして興奮してやがる！」
関羽「ﾊｧﾊｧ、兄者…某が欲しいなら欲しいと言って下され」
劉備「ちょ、張飛助けてくれ！」
俺は死に物狂いで布団の中で丸まっている張飛にしがみ付いた。

さらに続く

続き

だが何か変な感触だ
劉備「ん？この懐かしい手触りは…げぇ莚！」
布団をめくって見ると張飛と思っていた膨らみはなんと莚だった。
そして莚の塊にはこんな書き込みがあった。

『今夜、何が起こるか大体予想できるんで帰らせてもらった、
健闘を祈る。三男　張飛』

劉備「…！」
関羽「兄者が関羽を欲しいと言えば、この関羽が必ずや兄者を
いかせてみせましょうぞ。いわれていかす、関羽見参」
劉備「誰が上手いことを言えとくぁzｗｓぇｄｃｒｆ！！！！」
関羽「兄者〜！」

その時からだったかな、いつか天下の三分の一を手に入れたら
こいつだけは離れの土地の太守に赴任させようと誓ったのは…」

11:35
夏侯惇「気持ち悪いな、死ねよ」
夏侯淵「お前も死ねよ」
劉備「え？俺も生きてちゃ駄目なの？」

11:36
曹操「ちょっと玄ちゃん！土地を返してちょうだい！」
劉備「え？ああ、そういう事もあったな」
夏侯惇「懐かしい限りだ・・しみじみ」
夏侯淵「惇兄は黙ってろよ」
程イク「そうです！劉備殿が土地を返して下さらなければ
　　　　我が国の兵は皆飢え死んでしまいますぞ！」
劉備「ふーん、そりゃちょっと気の毒だな・・」
程イク（まぁワシは人肉があれば全然余裕なんだがな）
劉備「分かった、少し返してやるよ。ただし条件があるぜ」
夏侯惇「条件！？曹操は絶対に渡さんからな！覚えておけ！」
夏侯淵「俺の兄貴は狂ってる・・」

11:37

劉備「呉を攻め取ってくれ。そうすれば洛陽より東は返還してやってもいい。」
曹操「ってことは東と西で天下二分になるわけね。」
劉備「そういうこと。ソンケンなら内にもいるから二人くらい殺してもOKだろ。」
程イク「まったく。恐ろしいお人ですな。」
劉備「呉の諸将は食っていいぞ。」
程イク「さあ皆の衆！今すぐ呉を征伐しますぞ！」
曹操「ねえ、もっと落ち着いて考えた方がいいんじゃない？」
夏侯惇「そうだそうだ！孟徳の言うとおりだ！」
劉備「征伐してくれたら関羽プレゼント。」
夏侯惇「どこ行くんだ孟徳ぅぅ！待ってくれぇぇ！」
夏侯淵「しかし、劉備殿も折角奪った領土をどうして返還する気に？」
劉備「ああ。地方の太守を全員食っちまったんでな。流石に悪いと思って。」

11:38
食の神「ぜ、全員喰ったじゃとぉ？！」
劉備「ああ。旨かったぜ」
食の神「貴様、何て事してくれたんじゃぁあ！！」
劉備「だから反省して、領土の一部返すって言ってるじゃねぇか」
張遼「その割に、呉討伐の条件を突きつけてますけどな」
劉備「まあまあ、そこら辺は気にすんな」
食の神「気にするわ！貴様、呉には『不当に食べられた例の肉の怨霊』がいるんじゃぞ？！」
劉備「といわれても…お前等同盟してなかったか？」
食の神「諸事情により解消じゃ。今となっては敵同士。
こうなっては儂の力では『例の肉の怨霊』に太刀打ちはできん。
さらに悪いことに、貴様が太守らを喰らったお陰で、奴の力はさらに強まったじゃろうな」
曹操「玄ちゃんや仲徳ちゃんが例の肉を食べる度に、『例の肉の怨霊』さんが強くなっちゃうのね？」
食の神「そういう事じゃ」

11:39

徐晃「例の肉の話はついていけないでござる・・・」
張遼「それがしも全く同意見ですぞ。」
徐晃「しかもなんだか変態度も上がってるし・・・」
張遼「うちのトップからして変態だから当然の流れかもしれませんが・・・」

徐晃＆張遼「はぁ・・・・・・・・・・・・・」

徐晃「それにしてもあの流れでツッコミも入れる妙才殿はさすがですな」
張遼「常人であそこまで出来るのはさすがの一言に尽きますな」
徐晃「・・・そう言えば妙才殿はあの盲夏候とは血が繋がっていましたな」
張遼「Σ(ﾟдﾟ )まさか・・・」

夏候淵「お前らいい加減にしろよ」

11:40
一方その頃呉では…

陳武「た、大変です！魏が呉への侵攻の準備を進めてるそうです！」
張昭「やっほぉぉぉぉい！みさおちゃんがやってきてくれる〜〜！」
孫権「やっほぉぉぉぉい！出番があたえられる〜〜！」

陸遜「まあこういう展開になるのは分かってましたけど…」
周ユ「諦めるんだ、陸遜」
例の肉の霊「ここも大変だね」

11:37
劉備「新鮮な例の肉１万トンくれたら荊北一帯は返してやろう。
敵と言えども飢え苦しむ人間を見捨てちゃあ、人徳の劉備様の
名が廃るってもんだぜ。あと調理し安いようにでっかい石臼も
付けてくれよな」

>>84は華麗にスルーして下さい(⊃д`)

11:41

魯粛「>>84の情報によりますと劉備が曹操をけしかけたようです。」
陳武「これは呉の存亡に関わるな・・」
張昭「やっほぉぉぉぉい！大耳センキュ〜〜！」
孫権「やっほぉぉぉぉい！妹やってよかった〜〜！」
周ユ「陳武、魏如きではこいつらを滅ぼすことはできんと思うぞ。」
陸遜「私も同意見です。」
例の肉の霊「僕もそう思う。」
孫権「・・・で、お前は何者だ？

保守

11:42

曹操「ふう。保守しなきゃならないなんて、このスレも落ちたものね。」
夏侯惇「孟徳ぅぅぅ！俺が毎日死ぬ気で保守するぞぉぉ！」
程イク「張昭とか老人を抜いても周ユ、陸遜。旨そうな奴らばかりじゃな。」
夏侯淵「こいつら基地外がいるから常連が減ったのではないかと。」

左慈「立ててから60日はスレ落ちしないから、当分保守しなくても平気なのじゃ！ハハハ！」

11:44
孫権「繰り返すが、お前は何者だ？ 」
例の肉の霊「えっ、僕？」
孫権「そう、お前」
例の肉の霊「僕は>>51->>57って事情で呉に来た例の肉の怨霊」
孫権「うぉ・ん・りぃ・よ・う？」
例の肉の霊「あ〜大丈夫、大丈夫、君達みたいなきちんとした
食生活の人達には害は無いから。現に僕がいても、皆なんとも
ないでしょ？」

11：45
孫権「よく分からんけど、誰もなんとも無いようだな！」
周ユ（調べもせずに言っていいのか？案外居るような気が…）
孫権「まあとにかく呉に来た事を歓迎するぞ！酒持ってこ〜〜い！宴会じゃ！」
周ユ（ほーら、またいつもの展開だよ…）
孫権「…なーんて言うと思ったか？合戦の準備じゃ！曹操に一泡吹かせて更に出番も増えまくりじゃ！」
周ユ（！？？？）
張昭「みっさおちゃん！みっさおちゃん！さっさと歓迎の準備をしろぉぉぉい！」
孫権「開戦に反対する者はこうだ！」
そう言って剣を取り出し、机を一刀両断する孫権！
孫権「どんなもんじゃ〜〜〜い！」

陸遜「これは意外ですね〜」
周ユ「馬鹿っぽいのは治ってないけどな。」

11：46

孫権「敵もこちらが先に攻撃するとは予想していないだろう。
　　　敵も魏の全兵力を傾けているが、それだけに負けを予想していない。
　　　赤壁での我々の戦いの経験もあり、持久戦術に出ると考えるだろう。
　　　孫子の教えに適う戦術だと思うぞ。」
周ユ（陸遜、さらにまともになってないか？）
陸遜（ええ。何か変なものでも食べたんじゃないでしょうか？）
例の肉の霊「怨霊の知恵をあの人に移したんだよ。」
周ユ「ってことはあの中には昔の兵法家が！？」
陸遜「これは心強いですね。」
張昭「なんだかわからんがみさおちゃんハァハァ」
孫権「周ユ！陸遜！全軍で早急に迎撃に向かうぞ！」

11：47
徐晃「敵襲でござる！呉が神速で攻めてきたでござる！」
曹操「あっそう、でも張遼が出てけばどうせ直ぐに撤退するわ」
張遼「分かりました、では呉軍を駆逐してきます」
曹操「これで直ぐに玄ちゃんから領土を返してもらえるわ」

10分後
徐晃「大変でござる！張遼殿が太史慈の奇襲にあい、瀕死の重症！」
曹操「ななんあななんあななあなるななんですって！」
郭嘉「これまでの呉とは違うんですかね」

11:57
徐晃「拙者、文遠殿のかたきを討ってくるでござる！」
曹操「公明ちゃん！気持ちは解るけど、文遠ちゃんはまだ生きてるんだから、縁起の悪い言い方はやめなさい！」
郭嘉「それに今行っても、返り討ちにあうのがオチですよ！」
陳羣「今回の呉の戦法は、何時もと違うような気がします。
迂闊に攻めない方が良いでしょう」
徐晃「しかし、文遠殿が倒されたというのに、黙って見過ごすわけには…！」
曹操「みさおだって、辛いのよ！」
陳羣「何か策を考えねばなりませんね。
…しかし、呉がそんなに強いなんて…」
郭嘉「長文、何時もと戦法が違うと言ってたけど…呉は新しい軍師でも登用したんですかね？」

11:58

一方、呉では
孫権「太史慈、よくやった。憎き張遼に一泡吹かせることができた。」
太史慈「ははっ！呉に尽くせ光栄の極みであります！」
周ユ「おい。凄いな。」
陸遜「ええ。楽でいいですね。」
孫権「さて、これで水上戦は不利と考えるだろうな。
　　　神出鬼没の曹操の事。荊州に本軍を移すことも考えるだろう。
　　　陸遜と諸葛謹は江陵に向かえ。私は敵の動向を伺いつつ北進する。」
陸遜「ははっ。」
周ユ（例の肉の霊とやら、ご協力感謝致す。）
例の肉の霊（いえいえ。僕にも利益があることですから。）
孫権「周ユ、ではいかにも長江の守りを固めているように旗指物を多く、
　　　また見張りの交換を頻繁に行うのだ。よいな？」
周ユ「はっ。」

11:59
太史慈「ところで孫権様、俺には名案がありますが採用するか〜い？」
孫権「むぇ・い・あ・ん？」
太史慈「そ〜う、魏の連中にこの薬草を送ってやるってのはどうだ〜い？」
孫権「や・く・すぉ・う？」
太史慈「お〜う、この薬草はただの薬草じゃないのがわからないか〜い？」
孫権「と言うと？」
太史慈「この薬草の名前は『当帰』って言うんじゃ〜ん」
孫権「当帰？…当に帰すべし…はっ！私の呉へ基準せよということか！」
太史慈「そ〜う、よく分かってるじゃ〜ん、この当帰を送ってやれば、
　　　　 戦が強けりゃトンチも強い我ら呉軍に魏の連中は感服して、
　　　　 帰順するかもしれないじゃ〜ん」

12:00
孫権「よし！丁度昼飯の時間でもあることだし、魏軍の兵糧に混ぜてこい！」
太史滋「ついでに蜀にも、これを送りつけるのはどうだ〜い？」
孫権「うむ、そっちはお前に任せた！」
太史滋「お〜う、行ってくるぜ〜い」
陸遜「当帰…それが本当だとしたら凄いことですね」
周公瑾「ああ…しかし…気になることがある」
甘寧「俺も…一つ気になることが…」
陸遜「何がですか？」
周公瑾「薬草の効果の持続性とか、本当に呉に帰順するのかとか…あげればキリがないぞ」
陸遜「確かにそうですね。甘寧殿も気づくくらいですから…」
甘寧「えっ？！俺はそんなの気にならなかったぜ？！」
陸遜「…では、何が気になるんですか？」
甘寧「いや…太史滋の声が若本規夫みたいに聞こえるんだが…俺だけなのかなって…」
周公瑾＆陸遜「…」

12:01

曹操「とにかく、お昼ごはんを食べてから考えましょう。」
徐晃「拙者は文遠殿の様子を見てきましょう。」
張遼「いや、その必要はない。」
曹操「文遠ちゃん！」
徐晃「おお！傷だらけであったのにもう回復したのか！？」
張遼「呉の太史滋から薬草を頂いたんだ。そのおかげですっかり回復した。」
郭嘉「この薬草は・・『当帰』ですね。」
曹操「当に帰す・・これって呉が降伏するってこと！？」
郭嘉「おそらく。呉は我らと結んで蜀を討ちたいんでしょう。」
食の神「そうと決まれば北進あるのみじゃ！」
曹操「そうね。打倒玄ちゃんよ！太守たちの敵を討つわ！」

12:02
孫権「なあ太史慈、誰も投降してこないがどういうことだ？」
太史慈「お〜う、もうちょっと待ってくれてもいいんじゃな〜い？」
孫権（本当に大丈夫なのかコイツ…さっきから強引だが、これでは
まるでコイツがあなご君で俺がますおさんじゃないか、あなご君は
俺だろ、っていうか俺はのりすけ派）

甘寧「孫権様〜！」
孫権「遂に投降者が現れたか！？」
甘寧「いやそれどころじゃないっす！なぜか魏が蜀に進軍し始めたんすよ」
太史慈「当帰の力は凄いじゃな〜い」
陸遜「なに、この展開？」

12:03

馬良「劉備様！曹操軍が洛陽に進撃中ですぞ！」
劉備「ちょｗ孫権どうしたんだｗｗ」
諸葛亮「曹操など孫権と挟撃すれば良いですし問題はないでしょう。
　　　　とりあえず関羽と張飛に迎撃させましょうか。」
張飛「兄者なら荊州を守りに行くって出かけたぜ。」
劉備「あいつは操ちゃん嫌いだからな。仕方ない。俺と張飛で行こう。」

馬岱「面白そうだな。俺もついていくか。」
法正「参謀として俺の力も必要だな。」
祖茂「よし、行くぞ我が部下どもよ！」

12:04

周ユ（こんな事もあろうかと祖茂殿を埋伏させておいて成功だったな）
陸遜「・・ともかく我々も呼応してショクを攻めるべきです」
孫権「ふむ。ならば荊州だな」
周ユ「荊州の守りは関羽が就いておるようです」
陸遜「史実ktkr」
孫権「ならば太史慈が適任だ！即刻に出撃させよ！」
太史慈「ナイス判断じゃ〜ん、今すぐ行くぜぇ〜い」
陸遜「・・・」

12:05
陸遜「ところで太史慈殿、その話し方はなんとかならないのですか？」
太史慈「こいつを止めろってのは孫策様に逆らうことになるんだぜ〜い」
陸遜「どういうことです？」
太史慈「あれは孫策様に刃を向けた事を許され晴れて配下入りしたときのことじゃ〜ん」


孫策「遂に太史慈を捕まえたずぇ〜、劉ﾖｳより手ごわかったずぇ〜」
太史慈「我が武運もこれまでか、煮るなり焼くなり貴殿の好きなようにされるが良い」
孫策「そんな勿体ないことはしないずぇ〜、俺はお前を配下にするずぇ〜」
太史慈「孫策殿、某を許し、貴軍の末席に加えると申されるのか？」
孫策「そうだずぇ〜」
太史慈「一騎打ちを挑んだ某を許されるとは何と度量の広いお方、ううう…」
孫策「よ〜し公瑾、鞭と木馬とロウソクを用意して欲しいずぇ〜」
周瑜「伯符…本当にやるのか？」
太史慈「えっ！？」

続き

ピシャン！ピシャン！木馬に跨がった太史慈に鞭を打つ孫策
孫策「何が"某"だ！そんなキャラが薄そうな言葉遣いじゃ呉軍にはいられないずぇ〜！」
太史慈「あー！あー！止めて下され、孫策様」

ピシャン！ピシャン！さらに鞭を打つ孫策
孫策「違うずぇ〜！この場合、『う〜ん、しなる鞭が気持ちいいじゃ〜ん』が正しいずぇ〜」
太史慈「う、うーん、しなる鞭が気持ちいいじゃーん」
孫策「そりぁ〜！まだまだ口調が固いずぇ〜！」
太史慈「あー！」

周瑜（あぁ…折角手に入れた有能な人材が変態化していく…今後人材を招く時は私のもとでしっかり保護せねば）


太史慈「こうして俺は孫策様の愛の鞭のお陰で優等生だった過去を捨て去り、ダンステリアのスターに生まれ変わることができたじゃ〜ん」
陸遜「…」

12:06
孫策「おっ？太史慈ぃー。早く行こうずぇー！」
太史慈「あっ、さ、そ孫策様！今、今すぐじょ、じゅ準備してきまする！陸遜、今の事は内密に…」
陸遜「あ、あれ？太史慈殿･･･」
孫策「なんだ？陸遜。太史慈になんか吹き込まれたのか？」
陸遜「え、えーと、吹き込まれたというか…」
周瑜「ああ…また太史慈か…」
孫策「あいつ眉毛が太いのを気にして別の事でキャラ立てようと嘘ばっかりつくからな。
　　　 お前も気をつけないとだめだずぇー！」

12:07
馬岱「俺と同じ匂いがする」
陸遜「お前ここで何やってんの？」
馬岱「勧誘」
太史慈「俺もレギュラーになれるなら馬岱に付いて行こうかな」

12:10
【呉】
太史慈「とにかく荊州平定に着たが相手は関羽、油断はできないじゃ〜ん」
陸遜（その口調は止めないのか）
太史慈「お〜う、誰かと思えば副将の陸遜じゃな〜い」


【蜀】
関羽「あの変なのが呉の太史慈か」
周倉「そのようですね」
関羽「昼食中に進軍してくるとはけしからん」
関平「父上、折角のカツ丼が冷めてしまいますよ」

12：11
関羽「戦より飯だな、カツ丼という稀代の贅沢料理、冷ますわけにはいかん。
　　　ということで関平、飯が終わるまで侵攻してくんな！って伝えて来てくれ。」
関平「嫌です！私のカツ丼は！？父上は私からカツ丼を奪う気でしょ！絶対嫌です！」
関羽「いや、そこまで怒らんでも…」
関平「自分で行けよ、髭！俺はカツ丼が温かいうちに食べたいんだよ！髭むしるぞ！」
周倉「食べ物はかようなまでに人を変えるんですね…あ、私も無理ですから、ご了承くださいね。」
関羽「………」
周倉「あ、呉の陣営にアホの馬岱がいるらしいですから、あいつに頼んだらどうです？」
関羽「さすが周倉！頼れるな！」

12：12
馬岱「カツ丼うめー」
関羽「あっー！俺のカツ丼がー」
太史慈「あっ本当に旨いなカツ丼」
関平「わ、私のカツ丼が・・・・・」

12:14
曹操「・・・わたしのカンヌがカツ丼に悩んでる・・・カンヌ、カツ丼なんていっぱい食べさせてあげるのに」

関羽「！　そ、曹操のところに行こうかな」
関平「！　父上！　いきなり何を！？」
周倉「！　将軍とは思えない言葉を！」

12:15
洛陽

徐晃「なかなか屈強な兵士ですな、これは簡単には落ちないでしょう」
夏侯惇「てか兵力差があり過ぎるだろ」
曹操「なにか策を練らないとねぇ・・」

郭嘉「敵の総大将は張飛だと聞きます。一騎当千の武を誇りますが、頭は大してよくありません」
夏侯惇「彼奴はゲームでも知力低い方だからな」
郭嘉「そこで奴を挑発し孤立させ、一騎打ちに持ち込むのです。」
曹操「なるほど・・。でも張飛に勝る武力の人ってそうはいないでしょ」
典イ「はい！はい！拙者がおりますぞ！！」
夏侯惇「あぁ、お前いたの？」

12：16
典韋「お、俺だって魏屈指の武将だい！張飛くらい一騎打ちで倒すわい！」
徐晃「うーん…某ゲームを参考にすると、典韋殿の武力は大体96、7ってとこですな
　　　で、張飛の武力は武器補正を入れると103、4…」
曹操「まず勝てない差ね。悪いけど典韋ちゃんじゃ無理よ。」
典韋「がーーーん！何卒私に活躍の場を！」
夏侯惇「おら！俺の孟徳に泣きついてんじゃねえんだよ！どっかいけ、雑魚！」

12:17
曹操「そうだ！　私の孟徳新書を貸してあげるわ。そうしたら＋補正になるわよ」
典韋「・・・それは武力の補正にはならないのでは」
曹操「そうだっけ？」
典韋「うわーーーん！！　活躍の場を与えてくださいー！！」
夏侯惇「だから俺の孟徳に触るなカス！！！！！！！！！！！」

12:18
曹操「じゃあこの青�ｽの剣を使って！」
典韋「オッシャー！おい張飛出て来い！俺と勝負しろ！」
張飛「ウオー！かかってこい！」

張飛「敵将討ち取ったー！」
典韋「この剣装備しても武力1か2しか伸びなかったんだったー！ぐあー！」

12:19

劉備「どうやら戦は順調みてぇだな！」
孔明「張飛殿と参謀に法正を就けておきましたから、まず敗北は無いでしょう」
馬良「と、殿！！荊州から関平が落ち延びて来ました！」
劉備「何！？早く連れてこい！！」

関平「・・と言う訳で、昼飯と一緒に荊州は奪われてしまいました・・」
孔明「・・・」
劉備「・・・関羽はどうした？」
関平「そ、それがっ・・父上は・・・」
劉備「もっ、もしや！！」
馬良「ああ！関羽殿！」
関平「お腹がすいたので曹操に降る、と・・」

一同「な、なんだってー！！！」

ageスマソorz

12:20
陳羣「殿、あれはなんです？」
曹操「あれってあんたカンヌよ！カンヌが遂に私のもとに来てくれた
　　　のよ！キャーどうしよー！」
陳羣「そうじゃないでしょ！関羽なんか呼び寄せてどうするんです？
　　　以前の魏ならともかく、今の魏は領土も食料も無いうえに戦を
　　　挑んだ蜀にも勝てないでいる惨状なんですよ！あんなのにまで
　　　食料を支給してられますか？」

12:21
曹操「わたしの食料全部カンヌにあげるから！！！　私は食べなくていいわ！」
陳羣「うーん・・」

12:22
夏侯惇「そんな事絶対駄目だ、あんな変態が孟徳の側に来るなんて俺は認めない」
典韋「そうだ！そうだ！俺の出番が無くなるから、あんな変態なんて殺しちまえ」
馬岱「変わりに俺が来てやったぜ」

12:23
周瑜「魏から貢ぎ物と書状です」
孫権「ん？何々、この３人と食料を交換して欲しいとな」

夏候惇「なぜだぁ孟徳！？目を覚ましてくれぇ！！」
典韋「殺さないで！殺さないで！出番が欲しいだけなのぉ！」
馬岱「ふっ、魏王め、俺の武勇に恐れをなして呉へ送ったか」

12:24
陳羣「呉から贈り物と書状です」
曹操「やっと食料が届いたのね！」
陳羣「いえ、違います。これをご覧下さい」
曹操「ん？何々『生ゴミよこすなチビ』」

夏候惇「孟徳、おかえりのキッスは？」
典韋「はやく関羽なんて殺しちまえ」
馬岱「ふっ、孫権め、俺の武勇に恐れをなして魏へ送ったか」
張昭「おお、操ちゃん！ワシじゃよワシ！ちょ・う・しょ・う」
祖茂「ああ…四天王と呼ばれた私がなんでこんな目に」

曹操「どさくさに紛れてなんか増えてない？」
陳羣「うーん、なんなら蜀に送ってみますか？」

12:25
張昭「みさおちゃーん、じいじいがみさおちゃんの大好きな温州蜜柑をたっぷりもってきたぞ〜い」
徐晃「これは助かる、食料でござるよ、ではさっそく…」
張昭「だれがてめえにやると言った？あん？わしはみさおちゃんにやりたいんじゃ〜」
夏侯淵「……殿からお願いしてくださいよ、俺たちにも蜜柑くれるようにって…」
曹操「え〜、このじじいにお願いするの？」
関羽「拙者、蜜柑に目が無いでござる。」
曹操「ちょっと！おじいちゃん、みんなに蜜柑振舞っちゃって！」
張昭「みさおちゃんの頼みなら仕方ないな〜。けどその前にじいじいにハグハグさせて欲しい＞＜」
曹操「………」

12:26
程普「ちょ〜っと、待ったぁ〜！！」
黄蓋「子布殿、抜け駆けは許しませんぞ！」
張昭「徳謀、公覆！お主等何しに来たのじゃ？！」
程普「わしらもみさおちゃんのピンチを、黙って見ていられんからの」
黄蓋「呉の兵糧を持って来たのじゃ」
徐晃「穀物から肉類まで、沢山あるでござるよ！」
張遼「野菜も豊富ですな」
郭嘉「これなら魏軍全員に、何とか渡るんじゃないですかね？」
曹操「凄〜い！これ全部みさお達にくれるの？！」
程普＆黄蓋「勿論じゃとも！」

12:27
陳羣「殿の人望が魏の民を救いましたな」
夏候惇「これもドリドリ溢れ出る隠しきれない孟徳の魅力のなせる技か」
夏候淵「いや爺どもの欲望がすごかっただけじゃないか？」
程普「ん？何か言ったか」
夏候淵「あっいや、俺なりの感謝の言葉を述べただけだ」
程普「ならばよし」
徐晃「なんにせよ食料は有り難く頂くでござる」
黄蓋「どうぞどうぞ」
張昭「では我等は有り難く操ちゃんを頂くとするかの」
徐晃「どうぞどうぞ」
・
・
・
徐晃「えっ？」

12:28
張昭「それじゃ遠慮なくみさおちゃんを頂くわい！ウホッ、みさおちゃんの後頭部をナデナデぢゃー！」
程普「なんの、ワシはみさおちゃんのかかとにスリスリぢゃぞー！」
黄蓋「ワシなんて、みさおちゃんの二の腕にハグハグぢゃー！！」
曹操「キャー助けてー！！」

徐晃「・・・どうするでござるか？」
張遼「まずは全軍が腹一杯になることが大切！殿は放置しても良いでしょう」
徐晃「そうでござるな」

12:29
張遼「では、兵糧も手に入ったことだし、諸葛菜ラーメンを作るとするか」
徐晃「文遠殿、拙者も手伝うでござる！」
張遼「公明殿、かたじけない」
関羽「張遼よ…拙者はカツ丼が食べたいのだが」
張遼「関羽殿、申し訳ないのだが…私はカツ丼を作るのが上手くないのでな、それは無理ですぞ」
関羽「何だと？！貴殿のような三国一の料理上手が、カツ丼を上手く作れ無いなんて…」
徐晃「関羽殿、文遠殿はベジタリアンでござる。肉料理を上手く作れ無いのは、仕方の無いことでござるよ」
関羽「（武人のくせに菜食主義とは…）では魏では、誰が肉料理を作っておるのだ？！」

12:30
程�c「わしだ、クソ髭」
荀�ｹ「程�cの爺さんがお前にカツ丼なぞ作るわけ無いだろうが、（・∀・）ｶｴﾚ!!」
荀攸「クソ髭のせいで空気が悪い」
賈ク「死ねよクソ髭」
劉曄「クソ髭、程�cの爺さんの作った肉料理は凄いぜ」

関羽.｡ｏO(なななななんだこの嫌われっぷり)

12:31
食の神（なんだこのグダグダっぷりは、これでは三国が争い弱体化したところで儂が旗揚げし、三国全てを手に入れる計画が台無しではないか）
勿体無いオバケ「おう食の神、調子はどうだ？」
食の神「勿体ないオバケではないか、なぜここに？」
勿体無いオバケ「いや、蜀の連中が裕福になっちゃって食べ物を粗末にするようになったんで嫌気がさして今や貧乏国の魏に来たんだ」
例の肉の霊「おや、お二人がお揃いとは」
食の神「おう、お前までどうしてここに？」
例の肉の霊「劉備が裕福になったんで太守が食べられた以外はあまり肉が消費されなくなったんですよ」
勿体無いオバケ「で、今や蜀が敵ではなくなり、することが無くなったんでここに来たってわけか」
例の肉の霊「そうです」

12:32
食の神（これはもう引き上げた方が良さそうじゃな）
例の肉の霊「どうしたんだい食の神、考え事？」
食の神「これから匈奴へ観光にでも行こうと思ってな」
勿体無いオバケ「それはいい」
例の肉の霊「僕も一緒に行きたいな」
食の神「よし３人の仲直り旅行として匈奴へ行くとするかの」
勿体無いオバケ＆例の肉の霊「オッー！」
食の神（この国が統一された頃に匈奴の連中をそそのかして侵略してやるとするか）

こうして食の神の野望は、八王の乱が起こるまでお預けとなった・・・

12：33
さて一方その頃…
太史慈「荊州取ったぜ〜い」
陸遜「守将が居ないからあっさりでしたね…」

伝令「でんれ〜い！周ユ様からのお言葉です！」
陸遜「？何かあったんでしょうかね？」

「バカノシュラン、サイハツ。　スグカエレ。ワタシガキュウセイアルチュウニナッテシマウ。
　スグカエレ！」
陸遜「……」

12：35

曹操「やめて！関羽の悪口を言わないで！」
関羽「曹操殿！あの爺共はどうしました？」
曹操「玄ちゃんにあげたの。お礼に領土を返してくれるって。」
程�c「なんだ。わしが後で喰おうとしたのに。」
張遼「まあまあ。よいではないですか。」
徐晃「ともかく、一件落着ですな。」

13:00
曹操「う〜ん、清々しい昼だ。昼からはこの清々しさのような気持ちで政に励もう」
荀攸「殿、遂に政をなさるのですね！」
程ｲｸ「まずは呉を味方に着け、蜀を叩きましょう」
荀ｲｸ「否、今は内政に励み、安定した基盤を作ることが先決」
賈ク「後継者問題などの不安要素を取り除く事も大事かと」
夏侯惇「そんなことより、これから献帝を散歩させるんで一緒に遊びに行こう」

13:01
曹操「うむ！呉に使者を送り、蜀を叩く！内政は荀�ｹ、程�c、賈羽、お前達に任せるぞ
　　　 夏侯惇は呉に向かい、共に蜀を叩くよう伝えて参れ！」
荀�ｹ.程�c.賈羽.夏侯惇「はっ!!」
曹操「私は蜀にいってくるわね。カンヌ〜♪」
荀�ｹ.程�c.賈羽.夏侯惇「はっ!?」

13:02

荀�ｹ「おいおい、聞いたかよ今の台詞を。」
程�c「まったくじゃ。あんな髭など食っても旨くないというのに。」
荀攸「そういうことじゃないでしょう。」
劉曄「こうなれば曹丕様に即位して頂いた方が・・」
賈詡「早まるな！魏王の耳に入ったらどうなることか・・」
王粲「しかしこの王のままでは魏は崩壊しますぞ。」
王朗「文武百官を集めクーデターを起こす他あるまい。」
華歆「うむ。しかし夏侯惇のような奴もいるからな。」
司馬朗「準皇族も同志に加えましょう。」
蒋済「曹洪様などは簡単に加わるだろうな。金で。」
鍾繇「大事な事を忘れているぞ。曹丕様を担ぐのなら曹植様に味方する者はどうする？」
陳琳「放っておけばよい。所詮は少数派。」
司馬懿「では早急に諸将に連絡を取り、計画を進めましょう。」

13:03
曹操「じゃ、蜀に行って来まーす！…って、忘れてた。
公明ちゃんと文遠ちゃんも来るのよ！」
徐晃＆張遼「えっ？！我々もですか？！」
曹操「カンヌの警戒心を削ぐためには、二人が必要なのよ」
司馬懿「（確か徐晃殿は殿に傾倒していたな…ここは魏に居ない方が上策か）
殿一人で蜀に行かすわけにはいかん。二人で殿を護衛してくれ」
徐晃＆張遼「はぁ…わかりました」
郭嘉「暇だから俺もいこうかな」
司馬懿（…郭嘉殿は同志に引き込むか否か、どうしようか…）

13:05

曹丕「やれやれ。父上は関羽に御執心だな。」
荀�ｹ（おい！曹丕様が来たぞ！）
程�c（一応クーデター計画を話しておくか？）
荀攸（ここは劉曄殿から話してみては？）
劉曄（いやいや！私などよりも華歆殿の方が信頼が厚いかと・・）
華歆（私は朝廷の調停を任されているだけで・・ここは鍾繇殿が！）
鍾繇（ええっ！ええと・・参謀なら賈詡殿が適任かと！）
賈詡（いや、私はもう年ですし。司馬懿殿から話してみては？）
司馬懿（馬鹿めが！魏の重鎮といったら荀�ｹ殿ではないか！）
曹丕「おい。お前ら何ヒソヒソやってるんだ。」

13:07
曹丕「ところでお前等、これをどう思う？　私が一週間寝ないで作った葡萄型のおはじきだ。素敵な色合いだろう」
司馬懿「・・・・・」
劉曄「・・・・・」
程�c「・・・・・」
荀攸「・・・・・」
荀�ｹ「・・・・・」
郭嘉「あんたバカ？」

13:08
曹植（郭嘉、正解！）
楊脩（さすが郭嘉！おれたちにできない事を平然とやってのけるッ、そこにシビれる！あこがれｒｙ）

曹植 with 楊脩 in 柱の影・・・

13:09
司馬懿（おい、柱の影を見てみろ）
劉曄（ゲエッ！曹植様と楊脩じゃないか）
程ｲｸ（なんとか追い払えないか）
荀攸（柱の影から涙を流しながら何かに納得したように頷いてますね）
荀ｲｸ（こっち見るな）
郭嘉「おやっ、あれは曹植様かな？、オーイ！そこのふたりこっち来ませんかねー？」

曹植は逃げ出した
楊脩は逃げ出した

郭嘉「？？？」
軍師ーズ（郭嘉、ＧＪ！）

13:10

荀�ｹ（曹丕様も意外と阿呆だと言う事が分かった。）
程�c（曹植様も阿呆だしな。）
荀攸（ここは曹沖様などいかがであろう？）
劉曄（いやいや！あの方はクーデターなどに乗りはしまい。）
華歆（ならば曹彰様などどうであろう！）
鍾繇（ええっ！ええと・・あんな武力バカを王にするのですか？）
賈詡（案ずるな。我らが影で操れば問題はないわ。）
司馬懿（では曹彰様を呼んで来ましょう。）

13:11
司馬懿「おお！曹彰様、こんな所にいらっしゃいましたか」
曹彰「ん〜？司馬懿か、おでに何か用か？」
司馬懿「大事なお話が御座いますどうかこちらへ」
曹彰「ん〜？戦か？おで戦してえ。戦で暴れて父ちゃん喜ばせてえ」
司馬懿「戦ではありませんが来て頂けば蜜柑を差し上げます」
曹彰「ミカン！ミカン！ミカン！父ちゃんが大好きなミカン〜！」
司馬懿（う〜ん、こんなに馬鹿化が進行してたのか？）

13:12

荀�ｹ（曹彰様も意外と・・と言うわけではないが阿呆だと言う事が分かった。）
程�c（他に誰かいないのか？）
荀攸（ここは曹仁様などいかがであろう？）
劉曄（いやいや！あの方はクーデターなどに乗りはしまい。）
華歆（ならば曹洪様などどうであろう！）
鍾繇（ええっ！ええと・・金で転ぶ人に徳などあるのですか？）
賈詡（案ずるな。徳などなくても問題はないわ。）
司馬懿（では曹洪様を呼んで来ましょう。）

13:13
司馬懿「おお！曹洪様、こんな所にいらっしゃいましたか」
曹洪「ん？司馬懿か。今、漫画書くのに急がしいんだ。後にしてくれ」
司馬懿「何を訳の分からない事を言っているんです！本人が見てたらどうするのです」
曹洪「そ、そうだな。ワシは魯粛嬢も虚無僧周瑜も知らんぞ」
司馬懿「うーん…とにかく本題に入りますか。失礼ですがお耳を拝借…かくかくしかじか」
曹洪「そんなことをして大丈夫なのか？ワシは不安だぞ」
司馬懿「ならば　そこはこうして　ああしてしかじか　かくかく」
曹洪「お前の言ってる意味がわからん」
司馬懿「ギャフン」
曹洪（しかし魏王になれば金も女も思いのままだな）
司馬懿（考え事を始めたぞ、以外と民のことを考えてくれる人なのか？）
曹洪「分かった、とりあえず軍師ーズ達の所へ行ってやろうじゃないか」
司馬懿「有り難う御座います！」
曹洪（民の物は俺の物、俺の物は俺の物となる時代の幕開けか、グフフ）
司馬懿（曹洪様が民の為に立ち上がってくれた！魏の未来は明るい）

13:13

郭嘉「司馬懿殿、それって金の算段を始めただけじゃないのか？」
司馬懿「な、なんだってー！？」

曹植（郭嘉、正解！）
楊脩（さすが郭嘉！おれたちにできない事を平然とやってのけるッ、そこにシビれる！あこがれｒｙ）

曹植 with 楊脩 in 柱の影・・・

13:14

呂布「ここでちょっとＣＭ。」
張遼「なんと！呂布様の日常を描く【呂布の一日】スレが立ちました！」
呂布「遂に俺のスレも立ったのか〜」
陳宮「http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1175297114/l50です。」
張遼「曹操の一日スレの皆さんも是非遊びに来てください。」

13:15
司馬懿「呂布は無視して曹操の一日を続けるか」
荀�ｹ（呼び捨てかよ）
程�c（本気でクーデターするんだ）
劉曄（俺ネタだと思ってたよ）

13：16
一方その頃…
曹操「ふう、蜀って遠いわね。」
張遼「そりゃ僻地で道もまだまだ整備されてない蛮地ですしね…」
徐晃「ってまだ新野でござるよ！遅すぎるでござる！」
曹操「もう足首いた〜〜い！」
張遼「また我が侭ギャルモードですか…」

徐晃「殿、蜀に向かうには荊州を通るルートと、長安の方から行くルートがあるのですがどちらで行きます？」
曹仁「そもそも蜀のどこに向かってんだ？成都か？」

13：17

曹操「そういえば関羽ってどこにいるんだろう？」
張遼「殿！？」
徐晃「ご存知ないのでござるか！？」
曹操「でも、関羽は蜀にいるよね。」
張遼「そりゃあ魏や呉にはいないでしょうな。」
曹操「蜀じゅうを探せば関羽に会えるでしょ？」
徐晃「まあ、そういうことになりますかな。」
曹操「じゃあレッツゴーよ！」
張遼（・・・）
徐晃（・・・）
曹仁（・・・とりあえず江陵にでも行くか？）

15:00
曹操「やっと江陵についたわね」
曹仁「相変わらず、もっさい田舎だな」
周倉「田舎にも良い所は沢山ありますよ」
曹仁「ぴゃあ！誰だ後ろから！」
曹操「あら周倉ちゃんじゃないの、お久しブリティッシュ」
周倉「ブリ…ティッシュ…ちり紙…？」

15:01
周倉「ぶ、ブリティッシュとは一体…？」
徐晃「『お久しぶり』にかけた言葉だから、気にしない方が良いでござるよ」
張遼「殿のギャグセンスはダンディーなので、解らなくても無理はありませんぞ」
曹仁「確かにある意味ダンディだな」
周倉「…はぁ…」
曹操「そんなことはともかく、周倉ちゃん。
みさお、カンヌに会いに来たんだけど…カンヌは何処にいるの？」
周倉「あれ？途中でお会いになりませんでしたか？」
徐晃「どういう事でござるか？」
周倉「関将軍は、今日はひと月振りの休日だからって、魏に『髭エステ』に行ったんですよ」
曹仁「『髭エステ』？」
張遼「ああ、私も偶に行きますぞ。魏宮の近くに良い店がありますのでな」
曹操「それって入れ違いって事？！みんな、魏に引き返すわよ！」

17:00

曹操「ここがうわさの【髭エステ】ね。」
徐晃「違いますぞ殿。『髭エステ』ですぞ。」
張遼「かぎかっこにそれほど意味はないのでは？」
曹仁「江陵からここまで２時間かかったが関羽はまだいるのか？」
曹操「とにかく中に入りましょう。」

17：01
中では店員ともめてる関羽がいた。
関羽「先日までと料金が違うではないか！」
牛金「新しい丞相が値上げしろと…売り上げの3割も持ってかれるんですよ、こっちも」
関羽「し、しかしこの値段はわしには払えぬ！」
牛金「いくらお得意さまの関羽様でもこればかりは…金がないなら諦めてください。」
関羽「そこをなんとか…」
牛金「こっちも慈善事業じゃないんですよ。分かります？プロなんですよ。」

17：02
曹操「カンヌー！！」
関羽「おお、魏の元丞相殿。新丞相をなんとかしてくだされ。」
曹操「『元』？」
徐晃「関羽殿、殿は元も何も丞相でござるよ。」
張遼「牛金殿、新しい丞相とはどういうことですかな？」
牛金「はあ。現丞相は蜀へ亡命したから私が丞相につくと新しい丞相様が・・」
曹仁「ええい！その新しい丞相とは誰なのだ！！」
牛金「そ、曹洪様です。」
曹操「ええっ！？」

17:03
曹操「急いで子廉ちゃんに問いつめなくっちゃ！行くわよ、みんな！」
関羽「曹操殿、お待ち下され！」
曹操「カンヌ、なあに？」
関羽「魏宮に行く前に、エステ代を貸して下され」
曹操「勿論OKよ！」
曹仁「と、殿？！何でわざわざ…しかも今、そんなことしている場合では無いのでは？！」
曹操「そ、そりゃあそうだけど…」
関羽「拙者が頼れるのは、曹操殿だけなのです！」
曹操「勿論貸してあげるわよ！なんなら一生分払ってあげても良いくらいよ！」
曹仁「殿！落ち着いて下さい！」
徐晃「あの関羽殿が殿を頼るとは…そこまでして、髭の手入れをしたいのでござるなぁ」
張遼「暢気なことを言ってる場合ではありませんぞ。『髭エステ』の料金は結構な値段でしたからな」
曹操「結局いくらに変わってるの？」

17:04
牛金「以前は高いコースでも数万あれば足りたのですが・・」
曹操「それでも高いのね。」
張遼「利用者が多いからですね。」
牛金「曹洪様の消費税１００％宣言によって安くても百万・・」
徐晃「ええっ！」
曹仁「信じられん。車１台買えてしまうんじゃないか？」
牛金「いえ、単位は円じゃなく＄でです。」
曹操「ひゃ、百万＄！？」
関羽「曹操殿。と、言うわけで拙者はこれで。」
徐晃「道理で。殿を頼るわけでござるな。」
牛金「曹操様、お代の方を頂きたいのですが。」
曹操「そんなの後よ！急いで子廉ちゃんに問いつめなくっちゃ！行くわよ、みんな！」
牛金「ひでぇ！エステ逃げだ！」

17:05
牛金「料金払って下さいよ！」
徐晃「関羽殿は帰られてしまったでござるな」
張遼「殿は集られただけですな」
曹操「わかったわよ！でもお金は今は払えないから、子孝ちゃんを預けとくわ！」
牛金「仕方ありませんね…」
徐晃「質草は利くのでござるな」
曹仁「えぇっ？！殿、自分は置いてけぼりですか？！」
曹操「我慢してよ！子孝ちゃんは子廉ちゃんの従兄弟じゃん！」
曹仁「殿も従兄弟でしょうが！」
曹操「うるさいわね！公明ちゃん、文遠ちゃん、従兄弟の子廉ちゃんに会いに行くわよ！」

17:06
〜宮中〜
曹洪「はーっはっはっは！愉快愉快！国中の富が集まるわい！」
荀�ｹ「前丞相の政権下では資金不足になりましたからね。」
程�c「重税のおかげでウチの食堂も大繁盛じゃ！」
荀攸「なんで大繁盛かの理由は聞きたくないですね。」
劉曄「ほう。と、いうと餓死者でも集めましたかな？」
華歆「まあ下の者の生死など気にする必要はないでしょう。」
鍾繇「この金あってこそ三国の統一が出来ると言う者です。」
賈詡「曹洪様。次は臨時に徴兵し軍を整えるのが良いかと。」
司馬懿「そうですな。呉蜀を平定し魏の天下を築くのです。」
曹洪「その言やよし。すぐに国中から兵を集めてまいれ。」

17:07
曹洪「蜀呉などすぐに平定して財産を没収してくれるわ」

「うわあああああああ！」

曹洪「な、なんだ？」
賈ク「どうやら防衛のため宮殿前に仕掛けた罠に誰かがひっかかったようだな」
程ｲｸ「罠って、穴の上にブルーシートひいただけのアレの事か」
荀攸「そんな罠に引っ掛かる者が本当にいるのですか？」

兵卒「申し上げます！元丞相達が罠にかかりました」
荀ｲｸ「流石は賈ク、元丞相も賈クの計略を見抜くことは出来ぬか」

17:08
ｼﾞｭﾝｲｸ「あの程度の罠に掛かるとは、元丞相もつくづくですな」
程ｲｸ「では、そのつくづくの顔を拝みにでも行くかの」
ｼﾞｭﾝﾕｳ「参りましょう」
罠の設置場所へ向かうと、三人の姿が消えた。
ｼﾞｭﾝｲｸ＆程ｲｸ＆ｼﾞｭﾝﾕｳ「うわあああああああ！」
どうやら落とし穴に落ちたようだ。
郭嘉「全く…つくづくはあんた達だよ」
ｼﾞｭﾝｲｸ＆程ｲｸ＆ｼﾞｭﾝﾕｳ「きっ、貴様は郭嘉！」
司馬懿「馬鹿目が！そのような策に掛かるとは…迂闊がすぎるぞ」
曹操「仲達ちゃん！あなたが黒幕なのね？！」
張遼「奉孝殿から聴きましたぞ！」
徐晃「どういう事か説明してもらうでござる！」
司馬懿「これはこれは、凡愚共がお揃いで…。
郭奉孝、やはり貴様はこちら側に引き込むべきだったな」
郭嘉「へぇ、俺があんたに懐柔されるとでも思ってるんですかね？」
司馬懿「いや、思わぬ。ただ、敵に回すと厄介だからな」
郭嘉「それはどうも。じゃあそろそろ観念したらどうですかね？」
司馬懿「馬鹿目が…罠とは二重三重にするものだ。出よ伏兵！」

17:09
伏兵「うぉぉー！」
曹操「こ、こんな数の兵がいたなんて！」
徐晃「殿だけでも逃げるでござる！」
張遼「ここは我らがなんとかします。」
郭嘉「いやいや。それには及びませんよ。」
曹操「奉孝ちゃん、何か策でもあるの？」
郭嘉「兵たちよ！あれに見えるが重税を敷いた曹洪よ！
　　　奴を捕えれば生活の質が改善されるぞ！」
伏兵「うぉぉー！」
司馬懿「げえっ！逆にこっちに襲い掛かってきた！」
曹洪「おのれ！話が違うではないか！

17:10
司馬懿「なんの！兵たちよ、曹操に与する限り、お主等の税金は
　　　　天下統一の為でなく蜀の糞髯の為に浪費され続けるぞ！」
曹洪「奴等を捕まえた者は生涯納税の義務を免除するゥ！」
伏兵「うぉぉー！」
張遼「うおっ！また攻めてきた！」
司馬懿「それだけではないぞ！いでよ猛将ーズ！」
典韋「曹洪様こそ俺に出番をくれるお方！」
許ﾁｮ「オラの仕事は丞相を守ることだから、元丞相は敵なんだな」
張ｺｳ「私も張遼、徐晃と同じ降将なのに、なんでこうも扱いが違うんだ！」
ﾎｳ徳「あんな糞髯が好きな元丞相など成敗してくれる！」
楽進「挙兵時からの付き合いなのに、なぜ出番が無いんだ！」
徐晃「マ、マジでござるか！？」
郭嘉「これは少々まずい状況ですかね」

17:11
曹操「お前らあまり調子に乗るなよ？」
猛将ーズ「はい、すいませんでした」
伏兵「すいませんでした」
徐晃「おしっこ漏れちゃった」
張遼「クセェ、死ねよ」
徐晃「(;´Д`)ﾊｧﾊｧ」

17:12
曹操「さあ、後はお前だけだぞ。」
伏兵「そうだそうだ！」
軍師ーズ「そうだぞ司馬懿。」
司馬懿「そうだぞ曹洪。」
曹洪「ええっ！？俺はただ軍師ーズに唆されただけで・・」
曹操「そうなの？しょうがないわね。じゃあ全員無罪！」
軍師ーズ「おおーっ！」
曹洪「ありがとうございます、丞相！」
張遼「よかったよかった。」
徐晃「これにて一件落着でござるな。」
曹操「ただし今年度の曹洪と軍師ーズの給料はなしね。」
軍師ーズ＆曹洪「ガーン！」

17：13
久しぶりにリーダーシップをとった曹操のカリスマ性に陰で感銘を覚えている曹沖

曹沖「あれでオカマ言葉さえ直れば学校でも自慢できるのになぁ…」

実は宿題の作文テーマが『私のお父さん』なのだった

17：14
曹丕「確かにそうだな。父上には能力がある。」
曹植「そうですね。ただ言葉遣いがひどいだけで・・」
曹沖「なんとかして父上のオカマ言葉を直しましょう！」
曹丕「しかし父上のオカマ言葉は筋金入りだからな。」
曹植「関羽への愛情が素ですからね。直すのは無理じゃない？」
曹沖「じゃあ関羽が結婚すれば父上も諦めるんじゃないですか？」
曹丕「なるほど。そりゃやってみる価値ありだな。」
曹植「関羽は劉備好きだから二人をくっつければいいと思うよ。」
曹沖「では早速関羽をここに呼びましょう。」

17:16
関羽「拙者には息子も娘もいるのを知らないのか。貴殿たちの父上は
　　　拙者が結婚してようがしてまいが関係なしだ」
曹丕「(・c_・`)ｿｯｶｰ」
曹沖「(・c_・`)ｿｯｶｰ」
曹植「(・c_・`)ｿｯｶｰ」
曹彰「オヤジがオカマ言葉だっていいんじゃね？　おれオヤジだいすきだよ」

17:17
そんな息子達の様子を、陰から見ていた曹操。
曹操「そっか…みさおの言葉遣いのせいで、子供達が苦労してるのね…」
徐晃「あの曹沖様が作文を書けないなんて、一大事でござる」
曹操「そうね…よし、決めたわ！みさおは言葉遣いを改める！」
張遼「…って、さっきから遣ってばかりですぞ」
曹操「う、うるさいわね！次のレスからよ！」
郭嘉「しかし…言葉遣いは習性によるもの。本当に大丈夫ですかね？」
曹操「大丈夫よ！みさお、頑張るもん！」

17:19
曹操「さあみんなー！　そろそろお腹空いたわよねー・・・じゃないお腹空いた・・のだ？」
張遼「・・・・」
徐晃「・・・・い、今までどおりでいいでござる！」
郭嘉「別にいいんじゃないすか？　オカマ言葉くらいたいしたことないでしょ。
　　　人肉食いや酒乱に較べたら」
劉備「呼んだ？」
孫権「宴会やると聞いて駆けつけてきてやったぞ」

17:20
曹沖「父上！もうオカマ言葉は気にしてないですよ！」
曹丕「呉の酒乱と違って君主としての資質がありますしね。」
曹植「蜀の人喰いと違って詩にも長けていますしね。」
孫権＆劉備「悪かったな。」
曹彰「おれもオヤジだいすきだよ。」
曹操「倉舒ちゃん、子桓ちゃん、子建ちゃん、子文ちゃん。
　　　私もあなたたちのことが大好きよ。」
徐晃「よかったよかった。」
張遼「これにて一件落着ですな。」

曹熊「私って一体・・」
曹熊in 柱の影・・・

17:30

成都

劉備「ただいま孔明ー・・って何沈んでんの？」
張飛「帰って来たか糞野郎・・」
劉備「く、糞ぉ！？　お前弟の分際でっ！」
孔明「いえいえ劉備様。たった今軍議によりあなたを【糞野郎】と呼ぶ事が決定したんです」
兵士「糞野郎ー！」
劉備「ひでぇwwwwwなんでだよww？」
孔明「・・糞野郎が他国をうろちょろするせいで、異民族に進攻の機会をアホほど与えてるんですよ」
馬良「地図見ろ糞野郎！死ね、食人鬼！」
劉備「・・領地の半分以上征服されてるじゃねーか」
孔明「全て殿の責任です。従って劉備から糞野郎玄徳への改名の刑に処します」
劉備「ちょ・・どうしよ・・」
孔明「ちなみに追加で南蛮送りの刑も思慮中なのですが・・」
劉備「や、止めろ！！」

17:31
劉備「止めろ！とりあえず俺の話を聞け！」
張飛「話なんか聞くか糞野郎！」
孔明「まあ、話ぐらいは聞きましょう。」
劉備「俺が他国をうろついてるのは謀略のためよ。
　　　魏の曹熊、呉の孫登は既に現君主に愛想を尽かしている。
　　　こいつらを扇動すれば三国統一など楽勝よ。
　　　異民族討伐はそれからでも遅くはあるまい。」
馬良「なるほど。そのような策を考えておられたとは。」
劉備（ハッタリだったが上手くいったようだな。）
孔明「ほう。ならばすぐにでもそいつらを扇動させてください。」
劉備「お、おう。わかったよ。」
　　（やべえｗ扇動なんかできっこねーよｗｗ）

17：32
孔明「ちなみに嘘だった場合は即南蛮送りですから」
劉備「ゲ…」
孔明「南蛮では男色家で有名な猛穫が殿の噂を聞いてｗｋｔｋしてるそうですよ」
劉備「ゲゲ！？」
孔明「という事で行ってらっしゃいませ、糞野郎」
劉備「……」

17:33
劉禅「しっかり働いてこいよ、この糞野郎」
劉備「Σ(;´Д`)阿斗、お前もか！？」

17:34
張飛「てめえ！恐れ多くも漢中王になんたる口を！」
劉備「ええ！？漢中王ぅ！？」
馬良「ええ。糞野郎が糞な政治ばかりするので劉禅様を漢中王に任命しました。」
劉備「任命・・・って劉協が？」
孔明「ええ。陛下もあなたを見ていられなくなったのです。」
劉禅「そういうわけだ。しっかり働いてこいよ、この糞野郎」
劉備「お、おう。」
　　（亡命しよっかな・・・）

曹ヒ「父上。近頃どうも敵国からの密入者が多く思われますな。」
曹操「あらそう？賑やかでいいじゃない。」
曹ヒ「いえ、内部の情報が敵に漏れる事は極力避けるべきです。
　　そこで今週は【自国防衛強化キャンペーン】の実施を行うが良い政策かと…」
曹操「ふーん…そうね、そうしましょ。」
曹ヒ「我が進言を受諾くださりありがとう御座います、父上」


曹ヒ（こんな物でいいか？）
カク（上出来です。これでまた曹ヒ様の株が上がりますぞ…）
曹ヒ（ウヒヒ！）
カク（ウヒヒ！）

18:00
劉備「ちょっと！ちょっとちょっと！通してくれよ！！」
番兵「嫌です。今週は【自国防衛強化キャンペーン】中ですから。」
劉備「はぁ？操ちゃんも変なことを始めやがって。」
番兵「いえ、これは曹丕様の進言によるものです。」
劉備「どうせ賈詡あたりの入れ知恵だろ？」

曹丕「ハークショイ！」
賈詡「ハークション！」
曹操「あら、二人とも風邪でも引いたの？」
曹丕「いえいえ。ご心配には及びません。」
賈詡「誰かがうわさでもしているのでしょう。」

18:03
劉備「おまえら俺は曹丞相の大親友だぜ？　俺を通さないと遼来来されるぞ」
番兵「う・・」
劉備「大人しく通しといたほうがいいんじゃないの？　張遼と曹丕どっち怖い？」
番兵「どうぞお通り下さいませ！」
劉備「サンキュー（ちょろいちょろい）」

18:05
劉備「ええと・・曹熊の屋敷はここかな。」
曹操「あら玄ちゃん。」
劉備「よ、よう操ちゃん。」
　　（げえっ！操ちゃん！このままじゃ計画丸つぶれだＹＯ！）
曹操「玄ちゃんもお見舞いに来たの？」
劉備「お見舞い？」
張遼「曹熊様はご病気が悪化しているのだ。」
徐晃「体が弱いのに柱の影で立ちっぱなしでいたそうだ。」
劉備「そ、そうなのか。」
　　（やべｗ反乱そそのかすとか無理じゃんｗｗｗｗ）

18:06
曹操「玄ちゃんがお見舞いに来てくれるなんて曹熊は幸せ者ね」
劉備「でもよぉ親子の語らいの場に他人の俺がいるのもなんなんで残念だが帰らせてもらうよ」
曹操「いいの、いいの、遠慮せずに屋敷に入って、ねっ！」
劉備「い、いいのかよ？（帰りてえ！）」
張遼「曹熊様、お見舞いに伺いました！」

曹熊「ち…父上…お見舞い…ありガチョウ…」
. 　　∩＿＿＿∩ ;
　　; | ノ|||||||　　ヽ `
　,　/　●　　　● |
　;, |　＼( _●_) /　ミ
;　彡､　| |∪|　 |､＼ ,
./　　　　ヽノ／´>　) :
(＿ﾆﾆ>　　/　(／ ;
;　|　　　　　| ;
'　＼　ヽ/ / :
,　／ ／＼＼ .
;　し’　'　`|　|　;
　　　　　　⌒

劉備（ダ、ダメだコイツー！！）
曹操「うーん、一時よりはだいぶ様態が良くなったようね」
徐晃「そうですな、一時は吐血しながら失禁していましたからね」

18:07
劉備（・・・）
曹操「あれ、玄ちゃんどうしたの？急に黙り込んじゃって？」
張遼「殿、これは劉備ではなく丸太ですぞ。」
曹操「えっ！うそっ！？」
徐晃「変わり身の術でござるな。どうやらどこかへ行ってしまったようでござる。」

劉備「やれやれ。曹熊があそこまで病弱だとは気づかなかった。
　　　次は孫登のところに行くか。俺もどんな奴かよく知らないけど・・」

18:08
陸遜「孫権様。近頃どうも密入者が少なく思われます。」
孫権「ん？まぁ他に比べると呉はマイナーだからな。」
陸遜「はい。他国に呉をアピールすべきです。
　　　そこで今週は【呉国はいいとこ！一度はおいでキャンペーン】の実施が良い政策かと…」
孫権「ふむ…まぁ別にいいんじゃね？」
陸遜「では早速。入国者をもてなすように指示致します。」



陸遜（これで良いですか？）
周ユ（うむ。よく考えたら祖茂殿を埋伏させたまま音信不通だったからな…）
陸遜（無事帰って下さればよいですが…）
周ユ（死んでるかもな…）

18：09
劉備「ふぅ、孔明が教えてくれた縮地の法で呉まで一分だぜ」
番兵「いらっしゃいませーーー！呉はいいとこ一度はおいで、お客様ですね？」
劉備「お、おう…？まあ客は客だけど…」
番兵「今キャンペーン中なので、お客様を無償でおもてなししますよ！」
劉備「な、なんだってーっ！？それ魅力！けど今は用事があるから…」
番兵「遠慮なさらずに、どうぞどうぞ！」
劉備「いや、いいって！」
番兵「遠慮しなくていいですって！もう暴れてしょうがないなぁ…ヘイ！仕事ですよ！」
甘寧「はい、お客様一名ー！」

アッという間に甘寧に簀巻きにされてさらわれる劉備

18：10
陸遜「周瑜様、早速入国者が来たそうですよ。」
周瑜「よし。会ってみよう。」
甘寧「はい、お客様一名ー！」
劉備「放せって！・・あれ、呉のイケメン二人じゃないか。」
周瑜「劉備殿ではないですか。今日はどのような御用事で？」
劉備「ははは・・」
　　（こいつらに話す訳にはいかないからな。）
陸遜（劉備殿なら祖茂殿が何処にいるか知っているかもしれませんね。）
周瑜（うむ。適当に歓迎して聞き出そうか。）
　　「呉蜀友好のため宴席を設けました。ささ、ごゆっくりどうぞ。」
劉備「な、なんだってーっ！？それ魅力！けど今は用事があるから…」
陸遜「遠慮なさらずに、どうぞどうぞ！」
劉備「いや、いいって！」
陸遜「遠慮しなくていいですって！もう暴れてしょうがないなぁ…ハイ！仕事ですよ！」
甘寧「はい、お客様一名ー！」

アッという間に甘寧に簀巻きにされてさらわれる劉備

18:12
宴席会場
張昭「お客人を持てなそうと思ったんじゃが玄徳か。つまらん」
劉備「俺だってつまんねーよ。クソジジイしかいないのか」
程普「悪いことはいわん。わしらのためにみさおちゃんを連れてこい」
張昭「そうだぞ。そうすればなんでもしてやる」
劉備「・・・あのさ、孫登と合わせてくれる？」
張昭「それくらいお安い御用じゃ。むしろみさおちゃんと交換で孫登をやろう」
劉備.｡ｏO(よし！　交渉成立！　俺ってついてる！)

劉備、魏に向けてもの凄い勢いで走り出す

18:13
劉備「よう、通してくれよ。」
番兵「これは劉備様。どうぞお通りください。」
劉備「サンキュー！」

曹操「あら玄ちゃん。」
劉備「操ちゃん、事情は後で話すからこっちに来てくれ。」
曹操「えっ！ちょ、ちょっと！？」

張遼「殿ー！」
徐晃「ちょっと目を放した隙にどこかへ行ってしまったな。」
張遼「そろそろ夕食の時間だから宮中に帰られたのかな？」
徐晃「そうかもしれないな。我々も帰って飯にしよう。」

18:15
徐晃「ところで文遠殿、今日の夕食は何でござろう？」
張遼「今日の献立は、殿の大好物のみかん炒飯ですぞ」
徐晃「…って、殿は居ないみたいでござるな」
張遼「殿ー、殿？」
徐晃「どこに行ったのでござろう？」
番兵「あれ？徐将軍と張将軍は御一緒ではなかったのですか？」
徐晃「どういうことだ？」
番兵「先程、劉備殿か殿を連れて出ていったんですよ」
張遼「な、何だと？！で、二人は何処へ向かった？！」
番兵「あの道は…呉の方ではないかと」
徐晃「何という事だ…殿が拐かされてしまうとは…」
張遼「嘆いている場合ではありませんぞ、公明殿。急ぎ劉備を追いましょう！」

18:16
？？「落ち着け！　緊急時は焦らずじっくり行動することが必要だ」
張遼「何奴！」
徐晃「誰でごさるか！」
夏侯惇「おまえら俺を忘れちゃいけないだろう。孟徳一筋＊＊年、夏侯元譲とは俺のことよ」
張遼「（　´_ゝ`）」
徐晃「（　´_ゝ`）」
夏侯惇「おい！　何だよその態度。まあ聞け、俺の鼻は孟徳探知機だ。孟徳の匂いをかぎ分けることが出来る」
徐晃「凄いでごさる！　では夏侯惇殿に道案内を頼むべきですな」
張遼「まるで犬だ・・」

18:17
夏侯惇「こっちだ！俺についてこい！！」
徐晃「さっそく反応があったようでござるな。」
張遼「行ってみよう。」
夏侯惇「おおーっ！ここから孟徳の匂いがするぞ！」
徐晃「と、殿ーっ！」
張遼「なんだ？蜜柑じゃないか。」
夏侯惇「こ、これは孟徳のおやつの蜜柑じゃないかーっ！」
張遼「（　´_ゝ`）」
徐晃「（　´_ゝ`）」

曹操「あれっ？さっきの場所に蜜柑落としてきちゃった。」
劉備「蜜柑くらいいいだろ。孫権に頼めばいくらでもくれるぞ。」

18:18
夏侯惇「おかしいな…確かに孟徳の残り香がするんだが…クンクン」
徐晃「残り香って、どんな香りでござるか？」
夏侯惇「ベースは酒と涙。ミドルノートは血と汗が混じってる。トップノートは蜜柑の香りだ」
張遼「姦雄らしいと言えばらしいですが…訳が分かりませんな…」
夏侯惇「孟徳の香りの良さが分かるのは、俺一人だけで良い」
徐晃「と、とりあえずもう一度、仕切直すでござる！」
夏侯惇「そうだな…蜜柑の部分を意識し過ぎたのかも知れん。ほかのエッセンスを意識してみよう」
張遼「…心配が残りますな…」

18:19
程普「みさおちゃぁ〜ん！」
黄蓋「みさおちゃぁ〜〜ん！！」
韓当「みさおちゃぁ〜〜〜ん！！！」
張昭「みさおちゃぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ん！！！！！」
曹操「きゃぁぁ〜！」
劉備「喜んでくれたようだな。孫登を連れてきてくれないか。」
張昭「奥の部屋にいるから自分で会って来い。みさおちゃぁ〜ん！」
劉備「さて、会いに行きますか。」

18:20
劉備「（ここが奥の部屋だな）失礼するよ！」
キ〜、ガシャン！
扉を開け、部屋に入る劉備。

孫権「＊＊＊！＊＊＊！」
劉備「ん？なんだこりゃ？」
部屋の中には口をガムテープで塞がれ、体を縄で
グルグル縛られた孫権と手紙があった。

劉備「なんだこの手紙は？読んで見るか」
〜手紙〜
貴殿に将来有望な孫登様を渡すわけにはいかん。
変わりにこの役立たずな糞アル中を差し上げよう。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　陸遜より

劉備「｡･ﾟﾟ(ﾉД`)そ、孫権…」

18:21
劉備（待てよ・・内乱を起こさせればいいんなら孫登でも孫権でも構わんな。）
孫権「＊＊＊！＊＊＊！」
劉備「わかったわかった。今助ける。」
孫権「ぷはぁっ！おのれ陸遜め！」
劉備「つ手紙」
孫権「・・・」
劉備「読み終わったか？」
孫権「ああ。」
劉備「お前もあんな部下がいる中で国王やってたら疲れるだろ。
　　　どうだ？ああいう部下は処刑でもしたらいいじゃないか。」
孫権「だがそれはできん。」
劉備「なんでだ？」
孫権「そんなことしたら俺が先に処刑されてしまう。」
劉備「｡･ﾟﾟ(ﾉД`)そ、孫権…」

18：22
劉備「この国の実権握ってるの誰だよ？」
孫権「周ユとか陸遜とか張昭かな？」
劉備「……お前悔しくないのか？」
孫権「悔しいけど、お酒あるからいいよ」
劉備「おま…」（とりあえずこいつをなんとかして焚きつけるか…？）

18：23
劉備「おい、それでいいのか？」
孫権「だから酒があるからいいって。」
劉備「周ユとか陸遜とか張昭はもっと旨い酒飲んでるんだぞ！」
孫権「ガーン！」
劉備「それなのにお前ときたら安酒ばかりあおって・・」
孫権「俺も旨い酒を飲みたいぞ！」
劉備「ならば奴らを何とかして排除すればいい。
　　　そうだな・・荊州を押さえ奴らから独立するのはどうだ？」
孫権「そんなことが出来るのか？」
劉備「出来なきゃ今のままだ。やるのか？やらないのか？」
孫権「旨い酒のためだ！いっちょやったるか！」
劉備「おお！がんばれよ！」
　　（これでなんとか目的は果たせたかな。）

18：24
キ〜、ガシャン！
誰かが扉を開け、部屋に入ってきた

夏候惇「近い！近いぞぉ！孟徳の匂いがプンプンするぜ！」
徐晃「殿〜どこにいるでござるか」
張遼「殿〜って、むっ、劉備と孫権！」
孫権「げえ張来々！」
張遼「来るか、孫権！」
孫権「ととおとおとととおとんでございません！」
徐晃「劉備殿、我らが殿をどうした！」
劉備（こいつはまずいな）

18：25
孫権「わ、わ、わ私はそ、そう曹操殿な、など・・・」
張遼「てめえには聞いてねーよ。」
孫権「ひぃぃぃ！」
徐晃「劉備殿。殿がこの近くにいるようだが？」
劉備「そうなのか。俺は気づかなかったなあ。」
張遼「劉備殿、何か隠してやいませんか？」
劉備「とんでもNothingですよ。」
徐晃「む？夏候惇殿はどちらかな？」
夏候惇「うぉぉぉ！孟徳ぅぅぅ！！」
張遼「見つけたようだな。」
徐晃「行ってみるとしよう。」
劉備（こいつはまずいな・・）

18：26
劉備「もう面倒くせーし、魏は無理でも呉を焚きつけたら孔明のやつも及第点をくれて、見逃してくれるだろ。
　　　　みさおちゃんのことはあいつらと呉の爺どもに任せて、俺たちは荊州でことを起こすぞ！」
孫権「こここここ、こわいよぉーーーー！」
劉備「あー！もう、うぜーーー！さっさと来い！」

18：30
〜荊州〜
劉備「よく聞け！今からこの孫権様は呉にはびこる悪徳文官を征伐する！
　　　そのために荊州の兵を集め呉に攻撃をしかけるのだ！！」
兵士「おおーっ！！」
孫権「そんなこと言ってもあいつらには勝てないよ・・」
劉備「自信を持て！お前ならきっとやり遂げられる。」
孫権「う、うん。」
劉備（やれやれ。呉に内乱を起こしたし帰りますか。）

19:30

成都

劉備「ただいま孔明ー、魏は無理だったけど呉で内乱起こしてきたぞ！」
張飛「帰って来たか糞野郎・・」
劉備「く、糞ぉ！？　なんでまだ糞野郎なんだよ」
孔明「呉で本当に内乱を起こしてきたか最後まで確認したんですか？」
劉備「どういうことだよ」
劉備「どういうことだよ」
馬良「この手紙を見ろ糞野郎！死ね、食人鬼！」
劉備「ん？どれどれ・・・」

〜手紙〜
　おっすオラ孫権。劉備を信じて頑張ったら本当に陸遜たちを
征伐できたぞ。おかげでこれからの呉は、この孫権様を中心に
一致団結した神聖呉帝国として再スタートの運びとなりました。
よーし呉帝、蜀へ向けて西伐しちゃうぞー！ばいちゃ☆

19:31
孔明「というわけで南蛮王孟獲の餌食になってください、カモン！孟獲！」
孟獲「は〜い、お久！孟獲ちゃんよ〜☆みんな愛してるわ〜」
劉備「げえ！孟獲」
孟獲「う〜ん、劉備ちゃんねえ…郭嘉様に比べたらこの子はちょっと知性に欠けるかしら？」
劉備「そ、そうなんだ！俺って許ﾁｮと同じくらいの知力しかないからあんたの好みにあわないぜ」
孟獲「ふふふ大丈夫、アタシ、貴方みないな謙虚な子も好みなの。おバカさんって自覚してるところが可愛いわあ、あふ〜ん☆」
劉備「ひょええええ！！（失禁）」

張飛「こ、孔明！あいつ絶対ヤバイよ！やっぱ兄者を許してやろうぜ」
孔明「だまらっしゃい！泣いて馬謖とか劉備を切るですよ！」
張飛「お前が兄者を切るな〜！」

孟獲「ふふふ、摩擦でお尻の穴が焼けちゃうくらい愛してあげるわ」
劉備「や、やめろおおおおおお！！！！！」

孔明「謚号は摩擦でケツが焼けるほど掘られた皇帝ということで焼穴帝（しょうけつてい）と致しましょう」
劉禅「うむ！」
張飛「ちょｗ『うむ！』じゃねえよ！それにまだ死んでねえ！（男としては死んだけど）」

19:33
劉備「おい孟獲、すげーこと教えてやるぞ。これはかなりのマル秘情報だからお前だけに特別だ」
孟獲「なにかしら〜☆」
劉備「魏に曹操という男が居る。こいつの尻が・・」
孟獲「尻が・・」
劉備「・・・これ以上は言えねえな・・つまり、俺なんかのチンケな尻狙ってるヒマがあったら、もっと大物狙えってことだ」
孟獲「・・・そうね。孟獲の名がすたるわね」
劉備「そうだ。俺が見送ってやる。尻を探す旅に出ろ。こんなちっぽけな土地で偉ぶって終わる一生じゃねえだろう」
孟獲「｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡その通りだわ。あんたイイこと言うわね」

孟獲は旅立っていった・・・

19：34
孔明「ち、つまんねーな」
馬良「つまんないですね」
劉禅「つまんない」
張飛「ちょｗｗｗｗお前ら君主に対する忠誠度ないのかよ！」
孔明「何か新しい案でも考えるかな…」
張飛「違う事に使えよ、その思考を！」

一方呉では…
孫権「ごめん、ごめんー！もう酒飲まないから！」
周ユ「敵の策にはまって、内乱を起こそうとは！」
陸遜「我らが看破し、大人しく降伏せねばどうなってたか！」
周ユ「分かってんのか？この酒乱！？自覚あんのか、君主の！？」
孫権「ひ、ひぃぃぃぃぃ！」
全く変わっていなかった…

19:40


夏侯惇「…」
夏侯淵「やぁ、惇兄。どうしたんだ？ 随分と真剣な顔して」
夏侯惇「…先程、孟徳が他国に誘拐される事件が起きた」
夏侯淵「ああ、知っている。でも無事に帰ってきたんだろ？」
夏侯惇「近頃色々と物騒だからな。これ以上孟徳の身に何かあると危険だ」
夏侯淵「ああ（また孟徳か、毎回よく飽きないな）」
夏侯惇「夏侯惇マン…略して夏侯マン、だな」
夏侯淵「は？」
夏侯惇「まずはテーマソングだ。参考に人を当たるか」
夏侯淵「ちょ…カーテンをそんな風に巻くなよ…何処行くんだよ…」

19:45
夏候惇「というわけで夏候マンのテーマを考えて欲しい」
曹植「・・・マジ言ってるんですか？」
夏候惇「マジだ」
曹植「・・・」
夏候惇「如何かな？」
曹植「そんなくだらないことは馬岱にでも頼んでください」
夏候惇「・・・」

夏候惇「夏候マンのテーマを考えて欲しい」
曹植「分かりました！分かりましたぁ！分かりましたから
　　　亀甲縛りをほどいてえ！あー！ロウソク垂らすのも
　　　止めてー！あー！乳首がー！私のお豆さんがぁ！！」

あげ

19:55
曹植（仕方ない、適当な駄作でも渡して追い払おう）
夏候惇「出来たか？」
曹植「やっと出来ました」

☆夏候マンのテーマ☆

Welcome to this crazy Time
この乱世の時代の姦雄　君はMou-Toku(孟徳)

クソ髯関羽は feel so bad
元譲が配下なんて運がイイぜme,Tyu-Shin(忠臣)

時はまさに後漢末
親戚付き合いで僕らは出会った

Keep you burning 夏候マン
この布団で自由に孟徳とまっただなか

No Sou(操) No cry 悲しみは
両眼じゃなくて片目の夏候マン

19：56
夏侯惇「普通にいいな、これ…」
曹植（おいおい、マジかよ…俺が天才なのか、この片目叔父が変態で才能０なのか分からんな…）
曹植「まあそういうことで私はこれで…」
夏侯惇「あ、おい、お礼にお前を夏侯マン2号にしてやる。共に孟徳を守ろう！」
曹植「えええええ！？」

19：56

曹植「待って下さい！淵将軍を２号にすればいいでしょう！」
夏侯惇「奴は同じ夏侯家から二人も選出されると他家から恨みを買うとか言ってたな。」
曹植（上手く逃げましたね・・）
　　「じゃ、じゃあ張遼殿や徐晃殿などは！？」
夏侯惇「奴らは国境を守るのが忙しく参加できないそうだ。」
曹植「全くもう。そんなくだらないことは馬岱にでも頼んでください」
夏候惇「・・・」

夏候惇「夏候マン２号にしてやる。」
曹植「分かりました！分かりましたぁ！分かりましたから
　　　亀甲縛りをほどいてえ！あー！ロウソク垂らすのも
　　　止めてー！あー！乳首がー！私のお豆さんがぁ！！」

19:57

☆夏候マン2号のテーマ☆

ｙｏｕは植　愛で蝋が落ちてくる
ｙｏｕは植　俺の胸に落ちてくる

熱い心 亀甲で縛っても　今は無駄だよ
敏感なところに 指先ひとつで ダウンさ

ｙｏｕは植　蝋で鼓動 早くなる
ｙｏｕは植　俺の鼓動 早くなる

お豆求め したたる蝋燭が　熱く 燃えている
全てとかし 股間に先汁 出すさ

元譲の愛を 守る為　子建は 竿立ち
夏候マン　2号になった

髭野郎に入れ込む父など　見たくは ないさ
愛を 取り戻せ


曹植「…何ですかこれは？」
夏侯惇「喜べ　夏候マン2号のテーマだ」
曹植「これじゃまるで私がドＭの変態じゃないですか」
夏侯惇「お前が如何にして夏候マン2号となったのか、その心の道程を
　　　　淫靡な単語に託し、赤裸々に詠いきった傑作と言えよう」
曹植（ヤベェ、この変態やっぱり詩のセンスまで盲夏候だ…）

19:58
夏侯惇「よし！荊州に殴りこみをかけるぞ！！」
曹植「ええっ！？ヒーローってのは敵が来てから倒すんじゃ」
夏侯惇「問答無用！いくぞ2号！」
曹植（私は本当に夏候マン2号になったんだな・・）

19：59
曹植「ちょっと叔父上、待ってください！二人では心許ないですよ！」
夏侯惇「む…」
曹植「ここは夏侯マンを募集して人数を増やして、戦隊を形成した方が上策かと。」
夏侯惇「むむむ」
曹植「二人ではいざと言う時に父を守れないやも知れませんし、オーディションを開きませんか？」
夏侯惇「その言やよし！さすが愛しの孟徳の息子だな！」
曹植「だから蝋燭をなんで垂らそうとするんですかあああ！」

20:05
夏候惇「ﾊｧﾊｧ、オーディションのビラを魏中にばらまいてきたぞ」
曹植（変態め、５分で魏を駆け抜けたか）
夏候惇「沢山くるといいが、応募者が多すぎた場合、徹夜になるやもしれん」
曹植（ならないって、絶対今日は筑紫哲也より先に寝れるって）
夏候惇「２号よ、後輩を苛めるなよ、ハッハッハ！」
曹植（いや、来ない団員辞めさせることなんて出来ませんから）
夏候惇「それにしても応募者がまだこない、おかしいな」
曹植（あんたが一番おかしい）
夏候惇「おーい！オーディション応募者はいないかー？」

＊＊「ここにいるぞ！」
夏候惇「おお！来たか！」
曹植「えっマジで応募者！？（被害者が来ちゃったよ）」

20:06
馬岱「ヒーローと言えばやっぱり俺だろ。」
法正「週休２日に有給休暇ありというのが気に入った。」
祖茂「出身経歴問わずというのがいいな。」
夏候惇「これで五人か。ようやくそれらしくなってきたじゃないか。」
曹植（もうイヤ・・）

20：07
典韋「まてまてまて〜〜〜い！他国者に殿の親衛隊が務まろうか！親衛隊と言えば俺だろ！
夏侯惇「ああ、そういえばお前居たな…なんか前スレでこんがり焦げてほとんど出番無かったから忘れてた」
典韋「そ、そういう状況から打破したいんだ！」

20:08
許諸「典韋には負けん！俺も出るぞ！」

20:09
程普「みさおちゃんの側にいられるなら」
黄蓋「みさおちゃんの側にいられるなら」
韓当「みさおちゃんの側にいられるなら」
張昭「みさおちゃんの側にいられるなら」

曹植「誰か助けて・・・」

20:10
夏侯惇「他国の者から孟徳を守る夏侯マンに、他国の者がなったら本末転倒だろうが、ボケ爺！」

20:10
夏侯惇「これだけいれば数は大丈夫だな。
　　　　１号は俺、２号は曹植、３〜５号は馬岱一味、６号典韋７号許諸、
　　　　８号〜１１号が張昭一味か。さあ関羽討伐だ！！」
曹植（やる気マンマンだよこの人・・）

20:11
程普「片目、儂等はみさおちゃんの側にいるのが目的なんぢゃ」
黄蓋「髯はどうでもいいんぢゃ」
韓当「みさおちゃんの寝所に入りたいんぢゃ、胸キュン☆」
張昭「みさおちゃんの中に入りたいんぢゃ、胸キュン☆」

馬岱「夏候マン１号、和を乱す奴は首にした方がいいぜ」
法正（奴らが消えれば我々の出番が必然的に増えるしな）
祖茂「君に胸キュン☆」

典韋「っていうか魏以外の者の入隊は遠慮してほしいものだな」
許諸「キュン☆」

曹植「クズばっか・・・」

20:12

曹植（そうだ！この爺たちを利用すれば・・・）

曹植「叔父上！」
夏侯惇「１号と呼べ！」
曹植「・・・」
夏侯惇「１　号　と　呼　べ　！」
曹植「い、１号・・・・」
夏侯惇「何だ、２号？」
曹植「（２号って呼ぶなよ・・・）８〜１１号は魏の人間ではなく、しかも
　　　　敵の討伐を嫌がっているということは、彼らは内通者では？」
夏侯惇「！」
曹植「先に内通者を始末するべきかと思いますが」
夏侯惇「いい所に気付いたな、さすが２号！」
曹植（だから２号はやめてくれよ・・・）

20:13
♪ズンチャチャズンチャチャ
イントロが鳴り響く。

20:14
夏侯惇「こ、これは、孟徳　愛のテーマのイントロ！」

冷めたハートじゃ　愛せやしない
待ち続けても　元譲は来ない
そそり立つ　惇のチ○ポ
暗闇に揺れるみさおの尻が　惇を求め

DO SURVIVE!　みさおのお尻が
DO SURVIVE!　求めて泣いてる
DO SURVIVE!　明日さえ見えずに
終わる事のない　情事の果てで


曹操「なに勝手な歌作ってんのよ！」

そうそうの　こうげき！
カコウトンは　９９９ポイントの
ダメーヂを　うけた！

夏侯惇「あべし！」

20:15
張昭「みさおちゃんじゃ〜」
黄蓋「みさおちゃんがきてくれたわ〜」
程普「久々のみさおちゃんじゃ〜」
韓当「生みさおちゃんはいいのぉ〜〜」

張昭「みさおちゃんの安全は守るぞい！」
黄蓋「ここは寒いし、守りにくいから呉にいくぞい！」
程普「温かいし、安全だしいいぞい！」
韓当「きまりじゃな、みさおちゃん！」

曹操を担ぎ上げ颯爽と去っていく呉の面々

20:16
許諸「お、俺たちは華麗にスルー・・」
典韋「なあに、いつものことだ。」

age

sage

20:20
呂布「お前ばっかり俺のスレに来るから俺も来てやったぞ！
　　　・・って誰も居ないな。過疎か。」

22:00
呉で呂伯奢も劉安もビックリの想像を絶する持て成しを受ける曹操
そして夜が明けた・・・

馬岱「てなかんじで処理しとくか」
法正「てか、もうこのスレ俺達がのっとっていいんじゃね」
祖茂「だな、もう八日も続いたんだから次は俺達の番でしょ」

6:00
「う〜ん、爽やかな朝日だ！この朝日に負けないような爽やかな一日を送ろう」
馬岱の一日が始まる

6:01
曹操「始まるわけないでしょ！許諸！典韋！こいつらを捕まえて！」
許諸「ははっ！」
典韋「出番〜！」
馬岱「こらなにをするはなｓ」

6:02
馬岱「こ、ここは俺のスレなんだぁぁぁぁぁぁ・・・」
マッチョ二人に抱えられて追い出される馬岱。



法正「ふう、朝から騒がしいな…これだけ爽やかな朝だと言うのに、全く！」
全身に朝日を浴びる法正
法正「ふふ…今日はどんな策で諸葛亮の奴をアッー！と言わせてやろうかｗ」
爽やかな風を受けながら策を練る法正。

法正の一日が始まる

6:03
曹操「始まるわけないでしょ！許諸！典韋！こいつらを捕まえて！」
許諸「ははっ！」
典韋「出番〜！」
法正「こらなにをするはなｓ」

6:04
郭嘉「漫☆画太郎先生のコピーネタに通ずるものがありますね」
陳羣「三国志の古事と関係無いことばかりやってるから過疎化するんですよ」
郭嘉「だがそれが必ず悪いとは言い切れないよ」
陳羣「というと？」
郭嘉「このスレのお陰で史実では築けなかった君との真の関係を築くことが出来たじゃないか」
陳羣「えっ、ちょｗ何を言ってるんですかｗあっ！首筋に何を！」
郭嘉「史実での君は殿に私の素行のことを散々提訴するだけの詰まらない奴だったが今はこんなに魅力的に」
陳羣「アッー！」

馬岱「オイ、あいつらこそつまみ出せよ」
法正「そうだぞ！ヤオイなら俺と馬岱の方がよっぽどいいぞ、ホレホレ馬岱〜」
馬岱「アッ〜、法正〜！」
法正「デロレロレ〜ン」
馬岱「グジュジュボ〜ン」

6:06
劉備「さてと、全ての流れを無視して蜀漢の一日が始まるぜ！
　　　もちろん朝イチの仕事は農作業だけどなー」
曹操「で、この畑を耕せばいいのね？」
劉備「みさおちゃん手伝ってくれるのかい？　ありがたいなあ」
曹操「カンヌのためだもの！」

6:07
関羽「おい張飛、爽やかな朝なのに、この蜀漢には不適切な美しくない物体が視界に入るんだが」
張飛「兄者、あれは曹操っていう人間だ」
簡雍「『君、豊田』の人でがすな」

6:07
曹操「はぁ〜、でも農作業って疲れるわね。」
劉備「おいおい、まだ一分しか経ってないぞ。」
曹操「いいわ。護衛にやらせるから。許諸！典韋！畑を耕して！」
許諸「ははっ！」
典韋「出番〜！」
劉備「おお、助かるぜ。」

6:08
曹操「さて開墾はあの二人に任せて玄ちゃんと操は朝食にしない？」
劉備「そうだな、今日の朝飯は何かな〜」

許諸「お、俺たちは置いてけぼり？」
典韋「なあに、いつものことだ」

6:09
簡雍「お二人とも、朝食の用意が出来てます」
曹操「あら、悪いわね」
劉備「気にするなよ、ガンガン行ってくれ」
曹操「あっカンヌがいるじゃないの奇遇ね。やっぱり運命の赤い兎で結ばれてるふたりは自然と引き付け合うのね」
張飛（赤い兎？赤兎馬？）
関羽「コホン、兄者、食事情の苦しい蜀で他国の者にまで食べ物を振る舞うのは感心致しませんな」
劉備「まぁそう硬いこと言うなよ」
簡雍「ではそろそろ朝食の案内をさせてもらいますよ」
劉備「おう、頼む」
簡雍「まず、玄米のお粥（玄米１：水９）と諸葛菜の漬物」
劉備「それから？」
簡雍「そしてオカズはハムエッグを想像して下さい」
劉備「やった〜！」
曹操「そ・う・ぞ・う？　曹沖＋象の重さ＝曹象？？？」
簡雍「想像です。ハムエッグを食べてることを想像しながらお粥をすすって、ハムエッグでお腹一杯なった自分を想像して下さい」
関羽「我らはオカズは常に想像するものと心得ています」
劉備「このハムエッグうめ〜！」

6:10
曹操「オカズは想像するものって・・カンヌったら〜私がいるじゃない♪」
関羽「何を言っておられるのですか？」
劉備「おお！操ちゃんがおごってくれるのか！？」
張飛「やった〜！半年振りに酒が呑めるぜ！」
簡雍「ハムエッグなんて食うの初めてですよ。」

6:11
法正「ところで、想像ですますならハムエッグとかちんけなものより、ステーキとか豪勢にしたほうがよくね？」

6:12
関羽「す・てー・き？　酢＋定期＝ステーキ？？？」
張飛「うぬぬ！そ、想像出来ねえ！」
劉備「未知の料理ステーキの味が想像できねえ！うぎゃああ！」
簡雍「法正！謝れ！サイコロステーキも食ったことのない貧乏義兄弟に謝れ！」
曹操（牛さんじゃないお肉ならしょっちゅう食べてるのにね）

6:13
簡雍「そういえばお前は蜀の人間なのにステーキを食ったことがあるのか？」
法正「おう。魏で食ってきたぞ。」
関羽「なんとすてーきな！」
張飛「お前神だな。ステーキ神だ。」
劉備「ステ、すて、すてーき・・」
曹操「ところでろくに仕事もしない孝直ちゃんがステーキなんてよく食べられたね。」
法正「ふふふ。程ｲｸ食堂という店で安く売っていたからな。」
孔明「それ牛肉じゃないだろ。」

6:14
曹操「仕方ないわね、許昌でまともな朝食をみんなで食べましょう」
許昌へ向かう一向

8:20
道を間違えて建業に着いてしまった一行

8:21
法正「この方向オンチ！！」
関羽「お前は勝手についてきただけだろ！」
劉備「しかし操ちゃん、許昌までの道ぐらいわからないのか。」
曹操「そんなの知らないわよ。」
簡雍「あれ？張飛はどこ行った？」




孫権「相変わらずいい呑みっぷりだな〜。どうだいもう１杯。」
張飛「おうおう。いくらでも呑めるぜ！」

8:22
孫権「張飛、お前いい奴だな。張昭のジジイとトレードで呉にこいよ」
張飛「兄者を裏切ることは出来ねえよ」
孫権「じゃあ呉に来たら尚香をやるよ。これで劉備とはダブルの意味で義兄弟だ。義兄弟2.0だ」
張飛「そんな義兄弟やだよ」

8:23

曹操（はっ！もしかしてこれってチャンス？）
曹操「みさお、呉なんて野蛮で怖いわ。守ってカンヌ〜♪」
関羽「無理」
劉備「即答する雲長初めて見たぜ。」
曹操「んもう、玄ちゃんからもカンヌに言ってよ。」
劉備「つってもなあ、雲長がみさおちゃんを守ると俺を守るやつがいなくなるし・・・」

8:24
趙雲「ご安心めされい！私が殿の身をお守りいたします！」
魏延「いやいや私にお任せください。」
黄忠「久しぶりの出番じゃから張り切って守るぞ。」
劉備「おお、こんなにいたんだな。じゃあ関羽はいらないかな。」
関羽「えっ！？」

8:25
馬超「五虎将が四虎将になってもいいんじゃね？」
馬岱「まあ関羽の代わりに俺が入ってもいいしな！」

8:26
曹操「四虎将・・・」


　　　　　　　∧_∧ ﾊｧﾊｧ
　　ｼｺ　　　(　´Д｀/"lヽ
　　　　　　/´　　　( ,人)
　　ｼｺ　　(　 ) ﾟ　 ﾟ|　　|　　
　　　　　　＼ ＼__,|　 ⊂llll
　　　　　　　 ＼_つ　⊂llll
　　　　　　　 (　　ﾉ　　ﾉ
　　　　　　　　|　(__人_) ＼

　　　　　　　　　シコ将（曹操による想像図）


曹操「カンヌはそんな将じゃない方がいいわね」

8:27
張昭「おお、みさおちゃん発見！」
黄蓋「みさおちゃんが呉に！」
程普「久々のみさおちゃんじゃ〜」
韓当「生みさおちゃんはいいのぉ〜〜」

張昭「わしらがみさおちゃんを守るぞい」
黄蓋「だからお前らはいらん」
程普「みさおちゃん以外は帰っていいぞ」
韓当「むしろ帰れ！」

08:28
劉備「俺達は、みさおちゃんがまともな朝飯喰わせてくれるって言うから、付いてきてるんだよ」
曹操「許昌に行くはずが、道に迷っちゃったの」
法正「俺達に帰って欲しかったら、まともな朝食ってヤツを出してくれよな」

08:29
張昭「わしらはみさおちゃんしか歓迎せん！」
黄蓋「だからお前らはいらん」
程普「みさおちゃん以外は帰れ！」
韓当「帰れ帰れ！」

劉備「みさおちゃん、なんとか言ってやってくれよ。」
曹操「ねえ？玄ちゃんたちにもご飯食べさせてあげて♪」

張昭「しょうがないの〜」
黄蓋「食べさせてやるか」
程普「みさおちゃん意外も食べていいぞ」
韓当「むしろ食べろ！」

劉備「・・・」

8:30
張昭「ほれ、呉名物の朝ごはんじゃ！」
曹操「まあおいしそうね！！」
韓当「さすがみさおちゃんじゃ！味がわかるのぉ！」
黄蓋「まず蜜柑の漬物、蜜柑の味噌汁、蜜柑の焼き魚、蜜柑チャーハンに蜜柑の刺身。
　　　　刺身は醤油で楽しんでくれ！そしてデザートは蜜柑じゃ！」
劉備「………俺でも厳しいな…………」
関羽「兄者、蜜柑の焼き「魚」ってなんでござりましょう…」

8:31
孫権「お？やけに賑やかだと思ったら・・」
曹操「おじゃましてま〜す」
劉備「どうも〜」
孫権「しかも蜜柑料理かよ。もっとマシな物食わせてやれよ。」
曹操「え〜？おいしそうだよ。」
劉備（うんうん。それはそうだよな。）
孫権「じゃあ俺が呉の名物料理をご馳走してやろうではないか！
　　　まず酒の漬物、酒の味噌汁、酒の焼き魚、酒チャーハンに酒の刺身。
　　　刺身は醤油で楽しんでくれ！デザートは酒だ！」
劉備「・・・」
関羽「呉の者ってこんなものしか食べないんですかね？」

8:33
張飛「うほっ！　最高にうまそうじゃねーか！　俺こんな最高の朝飯初めて見たよ」
孫権「おお、心の友よ、話がわかるな」
張飛「呉って最高の国だよ」
孫権「はっはっはっ！　さあ、どんどん食えよ」
張飛「やった！」
劉備「なあ、普通の飯ないの？　うどんとかそばとか人肉とかさー」
関羽「兄者、最後のは普通ではありませんぞ」

8:34
馬岱「朝から酒って終ってるな」
馬超「そうだ！そうだ！」
法正「朝ごはんより俺に出番くれよ！」
典韋「そうだ！そうだ！」
許諸「畑耕し終わったから出番くれよ！」

8:35
張昭「おい耳長妖怪、お前の要望どおりの食事を作ったぞ！」
黄蓋「３匹も捕まえるのはてこずったぞ！」
程普「デカイから調理するのもてこずったぞ！」
韓当「むしろ売りには相応しい朝食だ！」
劉備「うはっ！人肉うまそー！」

要望どおり、まともな朝食が振る舞われる劉備
要望どおり、出番が与えられた法正、典韋、許諸

まとめサイト欲しい。
このスレ好き。

8:36
関羽（俺が食えるようなものはひとつもないな・・）
曹操「カンヌはみかんチャーハン食べないの？」
張飛「兄者、酒の刺身も旨いぞ。」
劉備「意外と馬岱が旨いな。どうだお前も？」
関羽「・・・」

8:37
関羽（うむむ、することがない・・・そうだ！）
関羽「兄者、まとめサイトの話をしましょう」
劉備「肉うめー！」
関羽「兄者、聞こえていますか？」
劉備「肉う〜め〜！」
関羽「兄者、聞こえていますか？」
劉備「肉うめっへへへ〜い！」
関羽「兄者！ぬぽぽん！ぴろろん！ぺぺろぽん！」
劉備「は、はい！？」

左慈「>>258まとめるほどたいした内容はないぞ、ハハハ！まあ誰かまとめてくれたらありがたいがのぉ〜
　　　わしはホムペとか全然分からんから無理じゃ！」
8:38
劉備（とうとう関羽もおかしくなりやがったな･･･前からおかしいと思ってたが。変態だし。）
関羽（あ、ようやくわしの話聞いてくれる態勢になってくれた。）
関羽「あのー、兄者…」
劉備「う、うん、何？（刺激しないようにしよ）」
関羽「まとめサイトの事と、拙者の食事は…」
劉備「まとめサイトはとりあえずおいといて、飯はこれでも食えよ」
馬超（だったもの）を関羽に出す劉備
劉備「同僚を食えるなんてそうそうできる体験じゃないぜ？」
関羽「勘弁してください…」

08:39
劉備「馬超は喰いたくねぇのか…じゃあ法正喰うか？」
関羽「い、いや結構です」
劉備「それなら典ｲにするか？」
関羽「…食べたくありません…」
劉備「おまえ相当なグルメだな…許ﾁｮを喰いたいんだろ？すげー霜降りだもんな」
関羽「違いますって！」
劉備「じゃあ誰を喰いたいんだよ？」
曹操「バカねぇ、玄ちゃん。カンヌが食べたいのはみさおに決まってるじゃん！勿論別の意味でだけど〜」
張昭「何じゃと？！別の意味だろうと、そのままの意味だろうと、髭にみさおちゃんはやらんぞ！」
劉備「バカ共は放っておいて…雲長、誰を喰いたいか言ってみろよ」

08:40
関羽「食べたいものは・・・うどんとかそばとかハンバーグとかステーキとか
　　　オムライスとか麻婆豆腐とかカツ丼とか北京ダックとか」
劉備「なめんな！(((((;｀Д´)≡⊃)｀Д）､;'.･」
劉備「なに贅沢言ってんだよこの髭が！　ここに飯がある、おまえはそれを喰う、それが真理ってもんだろ！？」
関羽「あ、あにじゃ・・」

関羽、究極の三択
１．馬岱・典韋・許褚で作られた人肉料理
２．みさおご推薦みかん料理
３．孫権ご推薦酒料理

さあ、どれを食べる！？

08:41
関羽「拙者は、拙者はーーーー！」
劉備「どうした関羽。」
曹操「もちろんみかん料理よね♪」
張飛「兄者もいける口だろ？」

周瑜「ふう。いいめざしだった。」
陸遜「あれ？今日は随分お客さんが来てますね。」

まとめサイトやっぱり欲しい

誰か作れ

左慈「１日目〜６日目のログを持っている奴はおらんかのう
　　　くれればまとめくらい作ってやるんだが・・」

ウキツ「三日目〜七日目までならあるがのう…一日目と二日目は紛失してしもうた。」

8:42
周瑜「うげ、あいつらか…また酷い料理が並んでいるな。」
陸遜「馬鹿主君と老害どもには困った物ですね。」

魯粛「みなさん、朝からどうしましたか？」
リッチメン魯粛登場
周瑜「見てくれ、魯粛、このゲテモノ料理を…」
魯粛「これは酷い…折角の朝食だというのに･･･」
陸遜「まったくです。やはり朝食はめざ･･･」
魯粛「朝食は優雅に楽しむ物なのに･･･泰山の雪解け水でまず口を潤し、取れたて野菜に舶来物の高級オリーブオイルを
　　　少々かけたシェフのお勧めサラダを楽しんだ後…云々」
周瑜「･………・」
陸遜「･････････」

ウキツ「すまん、三日目も無いわ！あるのは四日目からじゃ」

8:43
関羽「魯粛殿！いや魯粛様！私にその料理を食べさせてください！」
魯粛「そうか。ただし条件がありますな。」
関羽「じ、条件！？」
魯粛「代金として荊州を頂きましょう。」
周瑜（いくらなんでもふっかけすぎだろ。）
陸遜（これでは交渉がまとまるわけが･･･）
関羽「わかりました。荊州は確かにお支払いしましょう。」
周瑜＆陸遜「オイ！」

公式p2からモリタポ払ってdat落とせば俺が用意できるよ。
ただgoogleadsenceの広告置く位させろよな

8:44
過去スレを見て、あまりの勢いに涙を流す一同
最盛期は一時間に数レスとかだったのに、今では一日1レスで御の字…

8:45
曹操「そうよ！呑気に朝ごはんを食べてる場合じゃないわ！」
関羽「でも拙者はまだ食べてない・・」
曹操「このスレを盛り上げるために何が出来るか考えましょう！」

8:46

とりあえず上げてみる一同

8：47
夏侯楙「やあみんな、どこにいったのかと心配して金貸しもあまりできなかったよ」

8：48
曹洪「金貸しと聞いて飛んで来ました。」

8:49
曹丕「叔父貴、金かしてくれよ」

8:50

曹魏一同が、スレ盛り上げるとかいう策を立てたから、俺が来てやったぞ。
ここで質問だ。
「お前等は、目玉焼きに何かける？」

ちゃんと答えろよ。某有名ゲームみたいに「りょ、呂布だぁぁぁ」とか言って、スルーすんなよ。

8:51
陳宮「将軍、その話題はすぐにネタが尽きるのでは…」
高順「ソース、醤油、塩、タバスコぐらいしかありませんぞ！」
侯成「いや、あおじそドレッシングも乙な味」
薛蘭「そうそう、赤味噌を塗っても美味いぞな」
曹性「俺の知ってる奴は何もかけず、そのままグイッと一気に飲み込んだぞ」
陳宮＆高順（う〜む…）

8：52
丁原「りょ、呂布だぁぁぁ」

8：53
呂布「久しぶりの登場だからキャラ忘れた」
馬岱「俺より出番無いって悲惨だな」
馬超「呂布の時代はもう終ったんだよ」
法正「呂布？誰それ？」
典韋「糞以下だな」
許諸「へへへ、俺より下が居たぜ」

8：54
曹操「なんだか呂布の一日と合体してきたわね。
　　　これがスレを盛り上げることなの？」
郭嘉「ただ単にネタがないだけだと思いますよ。」

8:55
貂蝉「連れて帰りましょうか？」

曹操「ちょ、貂蝉だー！」
郭嘉「ちょ、貂蝉だーvV」

8:56
曹操「ちょ、貂蝉よ、咬まないかしら？」
郭嘉「ちょ、貂蝉ですね、咬むかもなあ」
曹操「え〜、咬むかもしんないのぉ？」
郭嘉「う〜ん、咬むかもしんないですねぇ」
貂蝉「Come, Come」
曹操＆郭嘉「ぎゃぁ〜！！」

8:57
曹操「ひぃぃぃぃカンヌ助けてぇぇ！」
郭嘉「やっべえ噛まれてぇ・・・ハァハァ」
荀�ｹ「奉孝、あなたＭだったんですか」
程�c「それもドＭか」
郭嘉「いろんな愛の形態を実践してるだけだよ」

8:58
貂蝉「よろしければ咬んで差し上げましょうか？」
郭嘉「よ、喜んで！・・・ハァハァ」
曹操「奉孝ちゃん・・」
程�c「最低だな。」
荀�ｹ「ええ。人喰いの人に言われたくはないでしょうが。」

陳羣（奉孝様のバカバカ！私という人がありながら・・キーッ！！）

8:59
貂蝉「じゃ、いくわよ、いい？」
郭嘉「は、早く！・・・ハァハァ」

カプ☆

郭嘉「ぐぶぅればあぁぁぁぁぁ！！！！」
飛び散る血液
えぐれる肉片
くだける硬骨
ブシュー！ブチブチ！ベキバキ！クチャクチャ…

軍師ーズ「ス、スプラッター！ (((( ;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

9:00
ジュルリ…

荀「ヨダレ！ヨダレ！」
程「ハッ！つ、つい…」

9:01
郭嘉「ふう。いい咬みだった。」
荀�ｹ「あなたは不死身ですか。」
程�c「ちぇっ。」

9:02
陳羣「私だって咬んで貴方を気持ちよくすることぐらい出来ます！」
郭嘉のもとへ走りより、郭嘉に勢いよく噛み付く陳羣

カプ☆

郭嘉「いででででぇ！」
白目をむいて倒れる郭嘉
陳羣「えっ？」
荀ｲｸ「郭嘉？、郭嘉？、郭嘉ぁぁぁ！！」
倒れた郭嘉を必死に揺さぶり意識を取り戻そうとする荀ｲｸ
郭嘉「…」
ピクリともしない郭嘉
程ｲｸ「いつかヤルとは思っていたが遂にヤッちまったな、陳羣…」
陳羣の方をポンッと叩く程ｲｸ

9:03
陳羣「ほ、奉孝様ぁぁ！！」
曹操「嘘・・奉孝ちゃんが死んじゃったなんて・・」
荀ｲｸ「惜しい人が亡くなりましたな。仕方ありません。
　　　郭嘉の代わりはこの私が務めましょう！！」
程ｲｸ「それより郭嘉の死体を引き受けたいんだが。」

9:04
郭准「やっほーーーーい！ポストがあいたぞ！次こそ私の時代だ！」
郭奕「馬鹿な！親父が死んだら子に譲るのが普通だろ！」
郭准「あんた、史実でも演義でもマイナーじゃん…」
郭奕「う…」

9:05
王粲「郭嘉殿が死んだだと！？」
王朗「こいつは大チャンスじゃないか。」
蒯越「ここで殿にアピールすれば、」
蒯良「正軍師の座はいただきだ！」
華歆「宮中対策なら私にお任せを！」
賈詡「私は戦場においても役立ちますぞ。」
荀攸「参謀としてならば私の方が上ですぞ。」
鍾繇「ふふふ。軍事ならば私も負けませんよ。」
陳琳「いやいや。軍事などより文才を評価すべき。」
劉曄「文才などどこにでもあるもの。発明こそ希少価値が高いですぞ！」
曹操「ふ〜ん。ウチってこんなに軍師がいたのね。」
荀ｲｸ（殿、そんな反応はあんまりでは・・）
程ｲｸ「で、郭嘉の死体を引き取りたいんだが。」

9:06
夏侯惇「お前ら！大切な仲間が死んだってのになんなんだ、浅ましい」
陳羣「しょ、将軍…」
夏侯惇「このスレは孟徳と俺のふたりだけのものだぞ！なっ、孟徳」

9:07
曹操「うん。二人だけのものだよ。」
夏侯惇「孟徳ぅぅぅぅ！！」
曹操「みさおとカンヌの。」
夏侯惇「ガーン！」

貂蝉「この死体のヘソに灯を点しませんの？」
程ｲｸ「バーベキューじゃな？！」
劉備「人肉BBQと聞いて飛んできました。ヒヤッホゥー♪」

9:09
王忠「人肉ならわしも呼んで下され。」
劉備「すまんすまん。」
程ｲｸ「ウチの食堂で調理しようぜ。」
軍師ーズ「それより誰が郭嘉殿の後任に！？」

9：10
程ｲｸ「それよりとはなんだ！熟成ならまだしもこのままでは腐って食えなくなってしまうわ！」
劉備「新鮮なのしか食べたことないからなあ」
王忠「いやいや、腐りかけもまた格別でして」

9：11
劉備「腐りかけということはそろそろじゃね？」
王忠「いやいや。あと数時間まつともっと良くなりますよ。」
程ｲｸ「それなら調理器具の準備を済ませておくか。」

9:12

ムクッ
突然起き上がった郭嘉は辺りを見回してみた
すると…

9:13
幽体離脱してた。しかしまだ気付かない郭嘉

東の方を見ると、程ｲｸたちが楽しげに食事の用意をしている。
郭嘉（今日のランチは何か豪勢なものなんですかね？）

西側の方を見ると、陳羣が泣きながら教会の神父に頼み事をしている。
神父「お客さん、生き返らせてほしかったら７８０ゴールドって言ってるでしょ、びた一文負けないよ」
陳羣「そこをなんとかお願いします」

郭嘉（ペットでも亡くなったんですかね、可哀想に）

09:14
郭嘉（長文）
陳羣「えっ？！奉孝様？！」
郭嘉（君の悲しみは私が癒してあげよう）
陳羣「こんな所で何をなさってるんですか！サッサと戻りますよ！」
郭嘉（ちょ、長文？！）
陳羣は郭嘉の手を掴み、東の調理場へ駆けだしていった。

徐晃「…霊魂って掴めるものなのでござるな…」
曹操「愛の力って凄いのねぇ」
夏侯惇「な、何だ？陳羣はいきなり走り出してどうしたんだ？！」
張遼「ふむ…どうやら郭嘉殿が見える人と、見えない人が居るようですな」
曹操「仲徳ちゃん達にも見えれば良いけど…」

09:15
程ｲｸ「バーナーもってきたぜ。」
劉備「早く喰おう。」
王忠「そうだな。とりあえず腕でも味見するか。」

9：16
しかし右手か左手かで揉めだす三人

10:00
王忠「これではいつまで経っても決まらんぞ」
程ｲｸ「では、どちらの手を食べたいか紙に書いて一斉に見せよう。で、多数決で勝った方の手を食べることにしよう」
劉備「そうだな。それでは早速書き込もう」

-10秒経過-

程ｲｸ「それではいくぞ！」
３人「いっせ〜の〜で！」

10:01
王忠「右」
程ｲｸ「左」
劉備「腿」

このスレ、やっぱり大好き！
八日目からでもいいからまとめサイト欲しいです。

10:03
郭嘉「まとめサイトがあれば、私と長文の赤裸々な愛の営みが何時でも見られるってわけか…それは欲しいな」
陳羣「な、何言ってるんですか！私はあんな恥ずかしい駄文を晒したくありません！
そんな事より、今はあなたの体を取り戻すのが先です！」
郭嘉「私の体？」
陳羣「調理台を見て下さい」
郭嘉が陳羣の指差した方を見ると、調理台に自分の体が横たわっているのが見えた。
郭嘉「えぇっ？！…私は死んでるのか？」
陳羣「ええ…でも大丈夫ですよ。仲徳殿達の注意がそれている間に、奉孝様の体を取り戻せば何とかなるはずです」

10:04
王忠「逆にみなさん食べたいところが被らなかったですな」
程ｲｸ「もう先に食べたいとこから焼いちまおう」
劉備「じゃあ斬るよー」
ザクッ

10:05
王忠「おいしい〜」
劉備「うん、郭嘉の知略がそのまま味に現れているようだ。」
程ｲｸ「おっ、陳羣殿。お主も食うか？

10:06

曹操「カンヌがどうしてもって言うならみさおがまとめサイト作るけど、
奉孝ちゃんが死んだら魏そのものが立ち行かなくなるのよね・・・。」

10:07
陳羣「殿、御安心下さい。奉孝様の体なら無事です」
陳羣は郭嘉の体を抱えて見せる。
夏侯惇「おっ、郭嘉じゃないか、こいつ寝てるのか？」
張遼「確かに郭嘉殿の体のようですな」
曹操「じゃあ、玄ちゃん達が食べているのって…」
陳羣「奉孝様の霊魂です」
徐晃「そ、そんなことをして、郭嘉殿は大丈夫なのでござるか？」
陳羣「ええ、見て下さい。食べられた奉孝様の欠片が劉備殿達の体から抜け出して、元の形に戻ってます」
曹操「何だかパズルが組み立てられていくみたいね…じゃあ、これで奉孝ちゃんは無事に生き返るってわけね？」

10:08
荀ｲｸ：「見損なったぞ。長文」
陳羣：「お義父上！？」
荀ｲｸ：「手塩にかけ、目に入れても痛くない愛娘をお前に嫁に
やったのに・・・・衆道に。しかも、同僚の郭嘉に手を出し、
ハンニバル顔負けの殺し方とは・・・・・」
程ｲｸ：「人肉食うと三公なれないらしいぜ」
陳羣の妻：「・・・・・」
荀ｲｸ：「さあ、娘よ、こんな奴とは離縁してパパの所へ戻っておいで！」
荀ﾕｳ：「親戚として魏志に載せてほしくねーな。陳寿、こいつ魏志から
カットしてくんねーかな？」
荀ｲｸの妻：「・・・・・長文さん、いつからですの？何スレ目のいつから、
衆道なんかに走られたの？悲しいですわ」

10:09
陳羣「むむ…くっ…うぅ…そっ…その…」
荀ｲｸの妻「ゴクリ」

賈ク「おーい荀ｲｸ、私が貸したガチホモ楚漢戦争のＤＶＤ、そろそろ返してくれないか？」
陳羣＆妻「！？」
荀ｲｸ「なっ、何をいきなり！」
賈ク「いやなに久しぶりにあのＤＶＤで抜きたくなったんだ」
荀ｲｸ「しっ、知らん！そんな物は知らん！」
賈ク「おいおい何を言い出すんだ。韓信の股ふぐりのシーンで一緒に抜いただろう」
荀ｲｸ「わわわわ私に衆道の趣味など無い！」

10:10
程ｲｸ:「衆道野郎も三公なれないらしいぜ」

10:11
荀ｲｸ「あわわわわ…そ、そうだ！まとめサイトについて議論せねば！なっ、婿殿」
陳羣「…」

賈ク（デブ専門軍師『超脂肪』の絡みシーンも良かったな）

0:12
荀ｲｸ：「賈クよ、お前最近残業続きで疲れてるんじゃないか？そうだ、
ゴディバのチョコがあるからやるから食べていなさい」
賈ク：「もぐもぐ・・・・うまいけど甘すぎるな。そういえば、『乱世の
甘雄』、あのＤＶＤも良かったよな。殿に似てる男優総ウケ」

陳羣の妻（荀ｲｸの愛娘）：「ダディ、最低！！」
荀ｲｸの妻：「娘と郷に帰らせていただきます！」
荀ｲｸ：「待ってくれよ！頼むから！！・・・パパは無実だ！これは、
孔明の陰謀なんだ！」
賈ク：「お前が『ビデオだと抜いたシーンが丸わかりになるのがイヤだ』
っていうからＤＶＤ買ってやったんだぞ。ちゃんと巻き戻せばいいのに」
荀ｲｸ：「おだまり！」手にしていた書物で賈クの口を叩く。
賈ク：「モルスァ！」 賈ク倒れる。
陳羣：「・・・・・・・」
荀ｲｸ：「父の日が近いから、娘に来て欲しかっただけなのに・・・・。」
陳羣:「お義父上・・・・・」
荀ｲｸ：「お前が悪いんだ・・・・帰宅後オムツまで換えて育てた娘の
処女を奪い、あげく心まで奪いおって・・・・私の娘がぁあああ」号泣する。
曹操：「どうでもいいけど、衆道ちゃんはこっちのスレに行ってもらうわよ。
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1180121095/l50
それと、魯粛ちゃん、今月中にまとめ作らないとみさお、魯粛ちゃんを三族
皆殺しにするわよ」

0:13

諸葛亮「誘導はいいが向こうの話持ってくるなよ変態」

0:14
程ｲｸ「むむむ・・軍師ーズのキャラが固まってきたのか・・？」
王忠「いけないのですか？」
程ｲｸ「わしの出番が減るからな。そうすると人肉も喰えなくなる。」
劉備「じゃあ今のうちに喰えよ。人肉だか霊魂だか知らんが旨いぞ。」

0:15

夏候淵「そもそも軍師ーズいらなくね？」
張遼「魏は武官だけでもスレを進ませるに十分なだけいますからな。」
徐晃「変態は盲夏候だけで十分でござる。」
夏候惇「その通り、孟徳には俺だけで十分だ。」
張遼＆徐晃「うわ、出た！」

0:16
于禁「魏の武官ということは」
賈逵「遂に我らの出番ですかな。」
楽進「今まで出番なかったからな。」
郭淮「これを機会に準レギュラーを狙っちゃうぞ！」
牛金「名前が面白いから俺は必要だな。」
許褚「曹操様には俺が必要だろ。」
車冑「俺なんか身を挺して曹家に仕えたぜ。」
臧覇「呂布の一日で出番が少ないのでこっちに来ました。」
張郃「張遼徐晃に劣らないと思うんだけどな・・」
典韋「出番！出番！」
文聘「空城！空城！」
龐徳「さて、曹操様と関羽の両方に絡んでいる俺を出してもらおうか。」
李典「ってことで軍師ーズに代わって我々武官ーズが登場します。」

0:17

司馬懿「まとめサイトを忍者で作ってみた。
　ttp://dayofcao.biroudo.jp/
　見つからなかった二日目、七日目のログ募集中。
　また、サイトデザイン他意見を多数募集中。
　忍者が不可と言う者は必ず代替案を提出のこと。」

0:18

司馬懿「もっとましな物を自分が作るという名乗りも当然ながら絶賛募集中だ」

8：30
牛金：「仲達殿、乙！」
夏候淵：「軍師ーズの中でも特別に仲達殿だけは出演認めてやるわ」
魯粛：「仲達どのぉおおおつД`)･ﾟ･｡･ﾟﾟ･*:.｡ 」
程ｲｸ：「敵国の武将の三族皆殺しを自分の知力で救う・・・・いい話だな」
曹操：「司馬懿ちゃん、忠誠度上がったわね。でも、曹丕ちゃんこいつは信用しちゃ
だめよ。みさお、夢で見たんだから！」
仲達：「（ビクっう！）」
曹丕：「父上！仲達先生は、そんな奴じゃない！！」
夏侯惇：「みさお、駄目だよ。曹丕は仲達殿をべったり信頼してるんだから」
張郃：「（軍師のくせに目立ちやがって・・・邪魔だな）お、軍師殿、今日は
確か奥方がねだっていた紅の発売日では！？」
仲達：「しまった！！今日は奥の欲しがっていたランコムの限定グロスの
発売日ー！！買えなかったら奥に怒られるー！！」猛ダッシュでデパートの方向へ
向かう。
魯粛：「言ってくれれば、いくらでもうちの蔵にあったのに・・・・」
夏候淵：「あいつ、恐妻家だからな」
趙雲：「奥さん貰うと苦労するんですね」

8：31
曹操「まとめサイトはできたけど、スレの話題がなくなったわね。」
牛金「曹操様！このスレの準レギュラーを確定すべきかと！」
賈ク「そうですよ。折角我々のキャラが確定したのに・・」
荀ｲｸ（できればあのキャラ変えて欲しいんだが・・）
曹操「それより323から324でいきなり８時間も進んでいるわね。
　　　この間みんな何をしていたのかしら？」

〜その8時間の間に軍師ーズによる濃厚なプレイが繰り広げられていました〜

曹操「あまり知りたくないから放置っと…」

8：33

そこへ天下の名門袁紹がたくさんの取り巻きをつれて爽やかに登場。
袁紹：「やあ、みさお、うちの文官武官が君のところへ大量に
行ったそうだね。そろそろ帰してくれないかい？」

田豊：「特に王佐の才、荀ｲｸは早く帰して欲しいですぞ！」

逢紀：「（あいつらまた来たら、俺の出番少なくなるから、またいびって
やろう。ケケケケ・・・・）」

曹操：「さすが、袁紹ちゃんね。いつもながら眩しいわ」

8:34
公孫ｻﾝ「袁紹めを見つけたぞ！かかれーっ！」
袁紹「うーむ…それでは曹操よ、これにて失礼する」
荀�ｹ「お二方、どうか落ち着きください。只今もてなしの用意が出来ました故、どうぞ奥の部屋へお越しください」
公孫ｻﾝ「そ、そうか。それならば」
袁紹「う、うむ、ありがたく受けよう」
典韋「むむ、早速荀�ｹ殿が動き始めたな。よし、それがしも…」

8:35
実は、荀�ｹをはじめ、曹操軍では関羽、カンヌという曹操に夏侯惇以外
正直愛想をつかしていた。それに比べ袁紹の三代三公を出した家柄と、
その容姿の堂々とした美しさから元、袁紹軍の文官武官は
「正直寝返っちゃおうかな〜」
「よーし、寝返り一番は俺だぞお！」という寝返りブームが水面下で起きていた。

ほす

9:35
歓待開始から1時間後

袁紹「袁家はぁ、四世三公のぉ、めーもんでぇ、あるぞぉ〜。」
高覧「始まったよ名門自慢が・・・」
張コウ「あれが嫌で袁家を抜けたのを思い出したよ、俺」
高覧「そういえば俺もそうだったよ・・・」
張コウ「あれがなきゃまだ優柔不断だけどいい人なのにな」
高覧「なのにな・・・俺やっぱ袁家一抜けた」
張コウ「俺も二抜けた」

9:40

袁紹「めいぞくにぃ、たいしてぇ、ずがたかいぞぉ〜おまえたち〜」

牛金「なあ、袁紹殿ってもしかして酒癖悪くないか？」
楽進「何て言うか・・・自慢上戸？」
荀攸「酒が回ってからずっと自慢しかしていませんね」
于禁「なあ高覧、袁紹殿って・・・あれ？」
楽進「張コウもいないぞ！」
牛金「さっきまでは確かにいたぞ！」
荀攸「官渡組が途中でいなくなるとは・・・嫌な予感がします」

9:41
一方その他のキャラは

曹洪：「袁本初殿の名族っぷり、もっと聞かせてくださいよ〜ささ、
もっと飲んで」と必死に袁紹に取り入ろうとする曹操のイトコ曹洪。

典韋：「カンヌ、カンヌいう殿より、いい・・・・・・」と羨望のまなざしで
見つめる典韋。

荀�ｹ：「わがままな殿より御しやすいし・・・・・」
司馬懿：「（こいつの方がクーデター起こしやすそうだな）」
程ｲｸ：「逢紀のいうところによると、袁紹軍は人肉喰い放題らしいぞ」
劉備：「ジュルリ・・・・・・」
郭嘉の霊魂：「甦らせてくれず、放置プレイだし、袁紹の方が君主も
同僚もまともっぽいな・・・・・」
陳羣：「奉考が行くなら、私も！」

と、ますますみさお離れが進んだ。
袁紹の魅力？の前では酒癖など問題外なのであった。

9:42
劉備「よく考えたら漢中王の俺は寝返らなくていいんじゃないか？」
程ｲｸ「何言ってるんだ。国へ帰ったら放蕩君主として扱われるだけだぞ。」
王忠「袁紹殿の客分としているほうがずっといいですよ。」
劉備「そうか、そうだよな・・」

9:43
諸葛亮：「殿、私もお供します！」（袁紹軍のほうが遥かに楽だし）
司馬懿：「お前もか。じゃあ、天下統一も夢じゃないな」
田豊：「これで全員の知力の合計数は、すごいことになりますな」
袁紹：「うむ。それもこれも、皆のおかげじゃな」

張コウ：「（あれ・・・・なんか様子が変だぞ。謙虚さも身につけたようだぞ）」
高覧：「（もしかして、俺たち時代の流れに乗れていないんじゃ・・・）」
曹洪：「おーい、そこの官渡組、足りない知力で考えたって無駄だよ。
無駄！貧乏より金持ち、宦官の孫より名門だろうがよ！」

劉備：「みさお、わりぃ、俺たち、袁紹のところいくわ」
曹操：「え、・・・達って何よ！？」
曹洪：「夏侯惇に、みさおは譲るわ」

9:44
夏侯惇「みんなありがとうー！！二人で幸せになるよ！」
曹操「残ったのは惇だけなのね。わたしも袁紹軍に入ろうかしら。」

9:55

賈ク「よし、誰も居ないな・・・先ほどは慌しくでヌキそこねたわい。」
賈ク「・・・やっぱり、ガチホモ楚漢戦争はいいヌキネタだよなあ。」
賈ク「俺みたいなマニアックな性癖のツボもしっかり押さえてくれてるし。」
賈ク「とりあえず、チャプターセレクトで肛門の会をっと・・・」

不意に足音、振り返る暇さえなかった。

曹ヒ「俺もいいかな。項羽の大暴れする巨根に樊膾が吹っ飛ばれるシーンは
　　　俺もお気に入りのシーンなんだ。」

9:56

賈ク:「子桓様、気が合いますな・・・そんなことより、
やらないか？」

9:57
曹丕「お、いいな。俺の部屋に来いよ」
賈ク「ちょｗあんたｗ」

9:58
賈ク「誰か止めろよｗｗｗｗｗｗ」
曹丕「欲望のリビドーはもう止まらないさ！ウホッ!!」
〜しばらくお待ちください〜

一方その頃…

袁紹「宴もたけなわ、あれやっちゃう？」
逢紀「お、あれいっちゃいます？」
郭図「やっちゃうやっちゃう？」

荀攸「何？何が始まるの？」

袁紹「名族ゲ〜〜〜〜ム！」
逢紀「やっほぉぉぉおぉい！」
楽進「なにそれ？」
田豊「説明しよう、名族ゲームとは…！」

王様ゲームの亜流である。王様ゲームと違うのは、常に王様が袁紹であるということだ。

>>340
死ぬほどワラタ！！

9：59

陳羣：「名族ゲーム！？」
司馬懿：「長文、これは」
陳羣：「うん、仲達、私、これで奉考を甦らす！！」
司馬懿：「（やはり・・・そこまで）がんばれよ」
※司馬家と陳家は仲良し。そして、二人とも名族。

賈ク：「俺も混ぜてくれ！子桓様ったら、部屋の中で電気消してやるなんて、
婦女子のようなことを言うんだ」
逢紀：「男は、やっぱり青姦だよな」
賈ク：「スリルがたまんないよな。俺も袁紹軍きてよかった！！」
程イク：「人肉ウマー！！」
劉備：「ウマー！！」
郭嘉：「みんな幸せそうだな。よかったな。長文、がんばれ！」

かくして、袁紹と陳羣の名族ゲーム一騎打ち？が始まった！！

10:00
曹操「みさお置いてけぼり・・本初のところに行こうかな。元親友だしあたたかく受け入れてくれるわよね」
夏侯惇「ここでふたりで面白おかしく暮らすんじゃだめなのか？」
曹操「惇だけだと不安じゃない、いろいろ」
夏侯惇「Σ(ﾟДﾟ)俺ってそんなら頼りないのか！」
曹操「いや、頼りないとかそうゆう問題じゃなくて・・
　　　ああああ面倒ね！　とにかく本初のところ行くわよ！」


ふたりは袁紹の本拠地へ向かった。
そう、まさにいま名族ゲームで盛り上がっているかの地へ・・

10:30
曹操｢こっちじゃないの？｣
夏侯惇｢いやさっきここ通ったような…｣
なんか迷ってる２人

10:40

＝袁紹陣営＝

袁紹「じゃあ、名族は俺しかいないのでこの先ずっと俺のターン！」
袁紹「とりあえず、２番と４番のディープキスから始めようか！」
顔良「あいや〜、拙者が２でござる。」
文醜「げえっ！兄者っ！？」

文醜は４とかかれた小枝を握り締めていた。

10:42

文醜:「まいったな・・・・・どうしよう」
賈ク：「おい、貸せよ」文醜から４と書かれた小枝を奪い取る。
文醜：「え・・・・・」
賈ク：「やっだー、参ったな。俺４番！！」賈クは、袁紹軍に来た時から、
愛用のDVD『ガチホモ楚漢戦争』の項羽役に似た顔良に目をつけていた。
郭図、逢紀：「キース！キース！キース！！」囃し立てる。

袁紹：「ほれ、２番、４番、名族の言うことを聞くのじゃ」
賈ク：「いざ！」
衣を脱ぎ名族ゲームの命令とは違うことをし始める賈ク。

元曹操軍の文官、武官：「（袁紹軍って・・・・・パラダイスなんじゃね？）」
司馬懿：「（あのゲームで司馬懿に位を譲るって言わせれば、俺が皇帝にも・・）」
諸葛亮：「（あのゲームで劉禅を殺すって言わせれば、私も楽に）」
楽進：「（いずれにしろ、あのゲームで自分の願望をなんとか言わせれば名族
袁紹殿の財力と権力でおよその願望は叶うわな。シェンロンよりすごいな）」

司馬懿：「袁紹殿」
袁紹：「なんじゃ、俺には劣るが名族の司馬家の次男よ」
司馬懿：「いつも王様役ではつまらないでしょう。ここは、司馬家と陳家も
混ぜてほしゅうございます」
袁紹：「うーん、それもそうだな。命令ばっかだとスリルないしな」
司馬懿：「（陳羣、とりあえずお前は一回戦で勝って郭嘉の霊魂を肉体に
帰らせ生き返らせよ。俺が勝てるようにしてやるから）」
郭嘉の霊魂、陳羣：「（仲達ありがとう！！）」

10:43
袁紹「と、思ったけど俺はやっぱり命令しないと駄目だな。
　　　さっきの命令取り消しな。」
司馬懿「Σ(ﾟДﾟ)ええっ！？」
郭嘉の霊魂、陳羣「それじゃあ私（奉考様）元に戻らないじゃん！」
逢紀「ふっ、これこそが袁紹様の唯一無二の欠点。」
郭図「優柔不断、朝令暮改。袁紹軍はスリル満点だぜ！」
元曹操軍の文官、武官（パラダイス、じゃなかったのか・・？）

10:43
田豊：「と・・・殿ぉ！！これでは、王佐の才、荀イクがまた逃げてしまいますぞ！！
一回くらい命令他に譲っておやりなさい！！」
袁紹：「う〜ん、どうしよっかな〜」
逢紀：「うるせぇ、ヤツだな！殿、田豊殺しちゃいましょうよ！」
袁紹：「王佐の才、荀イクに逃げられるのはヤだな。なんたって、俺、
王様だから！」

>>347は10:44でした。

『文若、機嫌が悪そうだな。雨は、嫌いか？』
『いいえ。雨は穀物を育み、大地を潤す有用な天の恵みです』
宮殿でいつか交わした会話を、荀イクは思い出す。
『そうか』
『……うそです。本当は、嫌いです。雨の日は体がべたべたするし、暗くて気分が沈みます。
　文官たちの仕事の能率も落ちるし、兵もだらけます』
そう言うと何が嬉しいのか、曹操様はくつくつと笑った。
『だがな、文若。雨の止んだ後の空は、とても綺麗に星が出るぞ』
『星……ですか』
『あぁ。潤った空気は、星の光を強くする』
あらゆる能力に恵まれた奸雄は、詩にもまた天才を持っていた。
そのせいか時々、妙に感傷的な事を言う。
『お前にも見せてやりたいな。
　この雨が夜までにやんだら、星を肴に杯を交わそうではないか、文若？』
そう笑った彼の目は、まるで少年のように無邪気だった。
私はあの夜、星を見たのだろうか？

……いくら記憶の糸を手繰っても、思い出せなかった。

10：50

・・・・そんな真面目な回想をぶち壊す一人の男が

袁術：「フフフ・・・トップオブ名門のこの袁術を忘れちゃ困るな
。妾腹の兄上」
袁術は正妻の子なので、兄弟とはいえ袁術のほうが名門度は上だった。
袁紹：「わざと呼ばなかったのに」
郭図：「いつもの兄弟喧嘩が」
逢紀：「術様くると、名族は、ずっと術様のターンだから・・」

>>349
痛すぎ

10:52
曹操「>>349は三国志バトロワからのコピペよ！」
袁紹「おお孟徳！　久し振りだな我が友よ」
曹操「本初も元気そうね」
郭図「げぇーっ！　曹操！」
荀�ｹ「よくここに辿り着けましたね」
夏侯惇「そりゃ俺の野生のカンって奴さ」

10:53
袁紹「それでどうしたんだい？」
曹操「私も部下にしてもらおうと思って。」
元曹操軍の文官、武官（ええーっ！？）
袁紹「おおそれはいい！みさおがいれば天下などすぐに統一できるわ！」
荀�ｹ（実際に劉備もいるから三国中二国が従っているんですけどね。）
袁術「待て待て〜い！トップオブ名門のこの袁術こそが正統な袁家の支配者だ！」
袁紹「ほう。まあ人望がないお前が何を言っても誰も聞きやしないがな。」
郭図（あ〜あ。言ってはいけない台詞を・・）
逢紀（これでずっと術様のターン確定だな・・）

10:54
袁術「ならば試してみよう！3番は5番を食せ！」
逢紀「え？」
劉備「ウオー！」

元曹操軍の文官、武官（曹操様までこっちに来たら俺たちの居場所がないじゃないか！)
元曹操軍の文官、武官「そ、曹操様！まだ諦めるのは早うござります！
　　　　　　　　　　　　　　　殿の一声あれば我ら一同尽力し魏を盛り立てると誓います！」

10:55

曹操「マジで？じゃあ、やっぱり関羽が最高だからもう一度
　　　今度はお前達の力のみで関羽連れてきて。」

元曹操軍の文官、武官「（ちょｗｗｗｗ俺らは死亡確認！？）」
元曹操軍の文官、武官「殿、それはあんまりでございます。
　　　　　　　　　　　糞を喰えと命令されるくらいの難題でございます。」

曹操「だったら、この先はずっと術様のターンだな。
　　　後ろを見てみろ、お前達の人肉に舌をなめずりしてる劉備君が迫っているぞ。」

夏候惇「も、猛徳！！分かった！俺が糞を食う！だから、あの人肉クラッシャーを止めてくれ！」
曹操「関羽は？」
夏候惇「俺のケツじゃ不満なのかよ！！」

10:56
曹操「なんかキャラ変わってたみたい。夢でも見たのかしら」

袁術「次は６番が蜂蜜を持ってくる！」
逢紀「ああああああまた私だぁぁぁぁぁぁぁ」
夏侯惇「安心しろ、そこの男。俺たちがさっき歩いて来た道にこんなでっかい蜂の巣があったぞ」

逢紀、劉備に喰われながら蜂の巣を潰しに出かける

11:00

荀�ｹ「ふむう、気のせいかな？術様に曹操殿を超えるほどの王才が備わりつつあるように見える。」
荀�ｹ「それにあの劉備にも油断ができな」
劉備「上手に焼けました〜♪」
荀�ｹ「・・・ほっといてもよさそうだな。」

大爆笑しました。
このスレ大好き。まとめで八日目が見れるの楽しみにしています。

11：01
袁術：「どうだい？兄上？俺だって、名族ゲームで民どもを
従わせる人徳があるぜ」
劉備：「（ロースト逢紀を喰いながら）術様サイコー！！」
程イク：「（一緒にロースト逢紀を喰いながら）名族バンザイ！！」
郭図：「（ほ・・・逢紀が喰われてる・・・・ここは名族ゲームで
勝って袁家の権力と財力で逢紀を甦らせねば）」
袁紹：「（そうだな）よし、わかった弟よ。お前もいつまでも子供じゃないな。
お兄ちゃん、正直成長振りに驚いたよ」親しげにハグする。
袁術：「そうだろ！」
袁紹：「じゃが、下々の者に王様役を譲ってこそ。真の名族の人徳と
度量だぞ」
袁術：「そんなんしたら、つまんないじゃん」
劉備：「イエーイ！！」
袁紹：「そうだ。それを譲るのが真の王才の持ち主。下々の喜びは
トップの喜びと考えるのだ」
袁術は、トップとか王とかいう言葉に弱かった。
袁術：「仕方ねえなあ・・・・じゃあ、俺と兄上以外でやらせるよ。
司会は俺ね・・・名族だーれだ？」
果たして紅い小枝を取ることが出来たのは・・・・。
一気に天下を取るのをもくろむ司馬懿か、親友逢紀を蘇らせたい郭図か、
それとも愛する？郭嘉を蘇らせたい陳羣か、みさおを狙う夏候惇か！？

11：05

群雄が一斉に手を伸ばすなか、素早くをそれをゲットしたのは・・・

献帝「ワシじゃあ！！ここに来て、ついにミラクルゲット！」
献帝「名族だろうが、宦官の孫だろうが、劉氏の流れを汲む野郎だろうが
　　　とりあえずルールに乗っ取りワシの前に跪いて永遠の忠誠を誓ってもらおうか！」
曹操・袁紹・劉備「あ？」

眼光鋭く突き刺すような視線で献帝を貫く。

献帝「いや、今のは嘘、気にしないでね・・・。」
例えゲームだろうと、自分にはなんの権限もないと痛感した献帝であった。

11:06
袁術「没落皇帝のせいで場が冷めたが仕切り直しだ。それでは、名族だーれだ？」
陳羣「やった！私が名族だ！奉考殿を蘇らせるぞ！」
ｺﾞｰｽﾄ郭嘉「これで生き返ってヤリまくれるぞ！」
陳羣「何考えてんですか…」
荀ｲｸ「い〜や、おどれこそ何考えとんぢゃ」
陳羣＆ｺﾞｰｽﾄ郭嘉「？？」
荀ｲｸ「衆道野郎を蘇らせる前に、おどれのせいで去って行ったワシの妻と娘を呼び戻すのが先だろが！糞ヴォケが！うがうがが〜！」

11:07
袁術：「これは、これは俺たち袁家には劣るが名族の荀家の男よ、
一体どうしたのか？悩みを聞いてやるぞ。下々の悩みは袁術の悩みじゃ」
郭図：「術様、もう洗脳されてる」
田豊：「なんだかんだ言って袁紹様のこと好きなんだな」
荀ｲｸ：「なんてお優しい方なんでしょう。>>317をご覧下さい」
袁術：「ムムム・・・・ムゥ。確かにこれは酷い」
荀ｲｸ：「そうでしょう？もうすぐ父の日なのに。娘婿は、衆道に染まり
娘のことそっちのけで愛人の同僚のことばかり・・・・オーイオイオイオイ」
オイオイと泣く。
袁術：「あい、わかった。この袁術様が哀れなお主を助けてやろう」

11:08
荀ｲｸ「それでは仲直りさせてくれるのですか！？」
袁術「いや？違うぞ。」
荀ｲｸ「へ？」
袁術「お前を俺様の片腕にしてやろう。」
荀ｲｸ「は、はぃぃぃ！？」
袁術「そうすれば家庭のことなどで悩む必要はない。
　　　さあ、これから存分に私に尽くすが良いぞ。」
郭図（流石はずっと術様のターン・・）

11:10

賈ク:「ふぅ・・・・実践はDVDよりいいな・・・・ガチホモ楚漢戦争のDVDも
いらないや。これからは、一人ですると怒られそうだからな」
顔良：「やだぁ、もう」顔を赤らめ、賈クを小突く。
文醜：「兄者！？」
賈ク：「そういうことだから」
顔良：「術様、名族は下々に譲って下々を幸せにしなきゃ」
賈ク：「そうじゃなきゃ、自分で幸せにしてやるとか」
顔良：「やだぁ」幸せそうな二人。
袁術：「ムゥ、兄上、下々の幸せは形が多すぎてわからんが、
俺が荀ｲｸと責任を持って結婚する！」
一同：「えぇええええ！？」
袁術：「髭を剃れ、お前は今日から俺の妻だ。荀ｲｸ」
ゴゴゴゴゴ・・・・・
曹操：「何なの？この音？」
程イク：「まさか、この音・・・・陳羣のスタンド！？」
陳羣はスタンド使いであった（三国志大戦のイラスト参照）

11：11
陳羣「私のイエローテンパランスで体を作って差し上げるぞ！」

11:12

徐庶「ここで、名族ゲームに参加してしまった司馬仲達殿に代わり、
このスレでは出番のない徐元直が倉庫についてお伝えいたします。」

徐庶「過去に於いては四日目より六日目までの保管を終了いたしました。
ただ、【二日目】と【七日目】については当方で探す事が出来ませんしたので、
保管されている方、もしくはにくちゃんねる以外の保管所をご存知の方は
お知らせ頂けますようお願い申し上げます。」

徐庶「また、もし反対意見が無ければ、今後はこの徐元直を
倉庫専用キャラとして使用したいと存じます。」

曹操「あら、徐庶ちゃん乙。いつもありがとうね。
出番が少ないなら、あなたも名族ゲームに参加したらどうかしら？」

>>366
お疲れ様です。ありがとうございます。

郭嘉、陳羣のイエローテンパランスにより体を手に入れる。

徐庶「では、程イクに殺された母上を甦らしていただきとうございます」
袁術「時期も六月だし、ジュンブライドだな。袁家の財力と権力で
豪華挙式だな。T○Sで三時間放送させるぞ。よーし、では、名族だーれだ？」

11:15
劉備「はいはい！」
袁術「劉備か・・」
袁紹「筵売りか・・」
曹操「玄ちゃんね・・」
劉備「なんだよ！俺じゃ不満なのかよ！？」
袁術「そういうわけじゃないが、」
袁紹「ネタがワンパターンだからな。」
曹操「一応聞くけど何をして欲しいの？」
劉備「人肉が喰いたい。」
袁術「やっぱりな。」
袁紹「これだから筵売りは・・」
曹操「つまらないから別の人にしましょ。」
劉備「え〜っ？」

11:16
袁術「下々のひもじさは、袁術の・・・・グホォ」
袁紹「どうした！？」
郭図「術様が、自らご自分の太ももの肉を！！」
袁術「ふ・・ふふ・・・最近太ってきたからな。ちょうどいい」
袁紹「ガリガリなのに・・・」
劉備「イエーイ！！名門の肉ゲット！！」
袁術「さあ、名族だーれだ？」吉平の点滴を受けつつゲームに参加。
荀イク（この婚儀・・・・名族ゲームに勝って取りやめたい・・・・）

11:17
王忠「私だ〜」
曹操「流石に二回も身を削るなんて・・」
袁術「グホォ・・これで満足か？」
王忠「ありがとうございます。さっそく頂きます。」
曹操「なんだか凄い展開になってきたわね。」
袁紹「さあ、名族だーれだ？」
程ｲｸ「わしだ〜」
袁術「貴様らそんなに俺の肉が喰いたいのか！グホォ！さあ喰え！」
程ｲｸ「わーい！」
曹操「血みどろの展開ね・・」
袁紹「さあ、名族だーれだ？」（今回台詞はこれだけか？）

11:18
荀イク「わ、私だー！！！私が名族ダー！！」
袁術「なんだ、我が妻か。ゲームでなくとも願いくらい・・・
何が欲しいんだ？簪か？宝石か？」
紀霊「奥方様、もう少し袁家の奥方としての振る舞いを・・・」
袁紹「で、義妹よ、望みはなんだ？」
荀イク「この婚儀、取りやめていただきたい！！」脛毛を出す勢いで言う。
T●S社員「もう、披露宴始まっていますが・・・生放送で」
袁家以外一同「え``えええええ！？」
T●S社員「某披露宴を超すとの袁家様からのご希望で披露宴の余興名族ゲーム
より生放送することになりました」
袁紹「T●Sの株主は１００パーセント袁家だからな」
タカノユリ「さあ、CMの間にご新婦様はエステに入ります」
曹操「私たちも映ってるのね。それより荀イクの願いはどうなるのかしら
・・・・・・」

http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1152046631/314n-323
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/female/1180393905/526-528

11:20
荀ｲｸ「もう一度言わせて頂くが…」
袁術「待て、言わずとも分かっている。婚儀など取り止めだ」
荀ｲｸ「ほ、本当ですか！？」
T●S社員「そ、そんなの困ります！これ生放送ですよ！」
袁術「お主の気持ちなど最初から分かっておったわい」
荀ｲｸ「袁術殿…」
袁術「婚儀などといったまどっろこしいものは抜きで、この場でさっそく初夜ならぬ初昼だわい、ではいざ！」
荀ｲｸ「Nooooooooooooo!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

11：21
荀攸「叔父上の処女は守らねば…程イク殿、あんたは男色家なんだから叔父上の代わりに袁紹の相手してやって下されよ」

11:22
程イク「俺って、そういうキャラだったけ？しかし、よく見ると名門だけあって
二人とも美形だな・・・ハアハア・・・・なんか胸がドキドキしてきた」
曹操「程イクちゃん、それは恋よ」
程イク「よ〜し、袁紹様も術様もバッチコーイ！！」
袁紹「私には男色の趣味はないぞ」
荀イクの娘「ママ、袁紹のおじさまって、男色の趣味ないしカッコわね」
荀イクの妻「そうね。お金持ちだし」
荀イク「おお！マイドーター！！マイハニー！！来てくれたのか！！」
田豊「私が呼び寄せました。袁家に入れば奥方と娘さんと一緒に暮らせますぞ」
荀イクの娘「男色に走って同僚からDVD借りたり、同僚に手出したり、あげく男性と結婚
して大衆の前で契ろうとする人なんてサイテーですわ」
荀イク、陳羣「ヒデブッー！！」荀イクと陳羣は３００のダメージを受けた。
程イク、劉備、王忠「うう、胸がぁああああ！！」
吉平「大変です！！お三方食あたりです！かなり重症の」
曹操「袁術ちゃんは、かなりアクが強いから」
郭嘉「アクの強い食材を生で食うから・・・・・」
程イク、劉備、王忠の三人救急車で運ばれる。

11:23
劉備「俺の腹痛は治まったぜ！」
鉄の胃袋を持つ男

11:30
関羽「兄者、ここに居ましたか。昼食の準備が整いましたぞ、荊州にてお待ちしております」
劉備「おう！そんじゃみさおちゃんまたな！」
曹操「あ！待ってカンヌ！」
曹仁、?徳「あ、殿！むむむ、殿をたぶらかす関羽め！打ち滅ぼしてくれる！」
李恢「何がむむむだ！」ズバッ!!
李恢「ぐあーっ！」
徐晃「とにかく拙者も行くでござる！」
袁紹「彼はまだ食べるのか…。とにかく静かになってよかった」

11:31
袁術「さあ、名族だーれだ？」
曹操「私よー！！」
袁術「めでたい席じゃ、なんでも言え」
曹操「そうねえ。カンヌを４７９レス目まで約１００レス分
家臣にするか・・・・・部下の荀イクちゃんの貞操を守ってやるか・・・」
袁術「早くせい」
曹操「迷うわねえ。荀イクちゃんは強い子だから、なんとか貞操くらい守れる
わよね！カンヌを４７９レス目まで家臣にしたいわ！！」
袁術「よかろう」
曹操「やったわ！愛は届くのねカンヌ！！」
関羽「ぐわああああ」
郭嘉「平和だ。袁紹軍にきてよかったな」
曹操「袁紹、みさお、ここに来て本当によかったわ」
袁紹「そうか。それは良かった」
一同和やかムードのまま名族ゲームは続く
袁術「名族だーれだ？」

11:32
呉で緊急軍義が開かれる
議題：名族ゲームに参加するか否か

周ユ「どーせ玉慈がらみになるから行かなくてもいいんじゃね？」
張昭「ばかも〜ん、みさおちゃんにあいたいんじゃ〜」
程普「あいたいんじゃ〜」
韓当「あいたいんじゃ〜」
黄蓋「あいたいんじゃ〜」
張紘「あ、あいたいんじゃ〜（こ、こうかな？わしだって呉の宿老の一人だい！なんとか絡んで…）」

悩む孫権

11:33

呉夫人「息子よ。お願いがあるのじゃ」
孫権「なんでしょう。母上」
呉夫人「私もみさおちゃんに、会いたいのじゃ〜」
周ユを除く家臣「会いたいのじゃ〜」
孫権「よし、名族ゲームに参加しに行こう！！今後不参加を
薦めるものはこの机同様斬って捨てる！」
机を斬る孫権。一同袁紹の陣営へ。

11:34

呉の居残り組
魯粛「みな行きましたね・・・。」
呂蒙「行ってしまいましたな。」
陸遜「ようやく呉にも穏やかな日々がくる・・・！」
魯粛「巻き込まれた都督殿は可哀想だが、必要な犠牲ってことで。」
呂蒙「張紘殿も無理して絡もうとしなければ生きながらえたものを。」
陸遜「いやまだ死んでないし。」
魯粛「陸遜、あの張紘殿が変態どもの間で生きていられると思うか？」
陸遜「・・・無理っすね。」
呂蒙「だろ？唯一まともだった宿老だが、仕方あるまい。」

11:35

陸遜「そんなんでいいんですか！？同じ戦場を一緒に戦った仲間でしょうが！！孫策様がわざわざ苦労して訪ねて手に入れたニ張でしょうが！！」
呂蒙「なに、熱くなってんだ。ニ張？ニ喬の間違いじゃね？」
陸遜「張でも喬でも大切なものには変わりありません！！」
呂蒙「貴公からも何か言ってくだされ。魯粛殿」
魯粛「ちょ、張紘殿ぉおおお！！私が悪かったー！！生まれたときは
違えども死ぬときは一緒ですぞー！！」
陸遜「そうです！張紘殿と過ごした日々は消せないはず！我ら呉の財産は人の和。チームワークの良さにあり！！たかが名族ゲームに怯えて仲間を見殺しになどできようはずがありません！！」
呂蒙「うぉおお！！俺も悪かった！！よし、みんなで張紘殿を無事に
名族ゲームで遊ばせてやろう！！」
魯粛「男同士の熱い友情がわかるようになれば、もう阿蒙じゃないな」
居残り組も袁紹陣へと急ぐ。

11:36
張昭「みさおちゃ〜ん、会いにきたぞえ」
張紘「あ、会いにきたぞえ（これでいいかな？）」
＊＊「無礼者ぉぉぉ！我が主君の名を気安く呼ぶな！！」
程普「な、何奴？」
関羽「我こそは曹操様が忠臣、関羽なりぃ！」
韓当「ひ、髯ではないか！」
黄蓋「忠義バカのお主が人喰い耳長を裏切ったのか？」

夢を叶える名族ゲームの呪いで操の家臣となった関羽であった…

11:37
関羽「いや、これには>>379のような事情があって…」
張昭「す、素晴らしい！」
程普「そんな願いも叶うとは…恐るべし名族ゲーム…」
黄蓋「神も悪魔も霞んで見えるゲームぢゃ」
呉夫人「わらわの股間が濡れたわ」
張紘（小さくとも真面目に自分の力で叶えた夢の方がええと思うんじゃが…）

11:38
曹沖「張紘殿。」
張紘「おお曹操殿、いやみさおちゃんの子の・・」
曹沖「曹倉舒と申します。どうぞよろしく。」
張鉱「こちらこそよろしく。張子綱と申す。」
曹沖「お互い大変ですが自分の気をしっかり持って生きていきましょう。」
張鉱「う、うむ。」
曹沖「でないと元風紀委員のあの人みたいになっちゃいますよ。」
陳羣（・・・？）
張鉱「出番が増えるのはよいがそれは嫌じゃな・・」
曹操（倉舒ちゃん、いつの間に来ていたのかしら。）

11:39
居残り組も到着
袁術「今日は、各各方、夫婦同伴での参加のはずじゃが・・・・」
小喬、周ユ「もちろん、皆夫婦で来ましたわ」
袁術「はて、あそこに一人妻のいない男が居るようじゃな」
陳羣「（し、しまった・・・・まだ奥さんに侘びを入れてなかった・・・
奉考殿はちゃっかり子供と奥さん連れてきてるし・・・・除け者は私だけ！？）」
郭奕「パパぁ、陳羣のおじさんが、こっち見てるぅ」

11:40
郭嘉「ホモがうつるから見ちゃダメよ。お前の尻を狙ってるかも！？」
郭奕「怖いよパパぁ〜！！」
郭嘉「ハハハ、冗談だよ！」
郭奕「陳羣のおじさん相手じゃ冗談に聞こえないよぉ〜」

夏侯淵「さすが鬼畜軍師、床を共にした相手にも容赦ないぜ。」

11:41
陳羣「ひ、酷いorz」

「可哀想に、これで元気出せよ、なっ」
と言って、陳羣にそっとア●ルバイブを掴ませる夏候惇

11:42
曹操「何のつもりでアナルバ●ブなんてもってきたのかしら。」
郭嘉「殿、伏せる部分が違えば伏字の意味がありませんぞ。」

11:43
賈ク「全く惇将軍は何を考えておるのだ。なぁ陳羣」
ﾖﾁﾖﾁ( *ﾟд)/(´д｀､)ｱｩｩ
泣き崩れている陳羣にそっと駆け寄り、頭を撫でてやる賈ク

そして、陳羣にそっとローションを掴ませる
賈ク「ローション無しでは痛かろう」

11:44
曹操「何のつもりでローションなんてもってきたのかしら。」
郭嘉「ローションではなくてポーションかもしれませんぞ。」
劉備「レーションがどうしたって？ﾑｼｬﾑｼｬ」
曹操「玄ちゃん！それはレーションじゃなくてローション・・」
劉備「ふーっ。妙な味だが結構いけるな。おかわり。」

11:45

荀イク「あいや、ちょっと失礼。徐庶殿はおいででしょうか？
　　　　少々抜け出して二日目と七日目のログを捜して参りましたゆえ置いてゆきます。
　　　　それではこれにてッ！」

二スレ目↓
ttp://mimizun.com/search/perl/dattohtml.pl?http://mimizun.com/log/2ch/warhis/hobby8.2ch.net/warhis/kako/1133/11337/1133729230.dat

七スレ目↓
ttp://p2.chbox.jp/read.php?url=http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1161911208/all

荀イク「あっと変な具合になってしまった。
　　　　二スレ目のアドレスは頭っからコピペして飛んでみてください。スンマッセン！

11:46
陳寔「羣や・・・・」
陳羣「お・・・おじいさま！？」
陳寔「人として生まれた以上、立派な人間にならなくてはいけないよ。
世の中にはホモもいるが、それは生まれつきではなく誰かに習ってしまっただけなんじゃ。
お前もまさにその一人」
陳羣「お・・・・おじいさまぁ・・・（号泣）私は間違っていました！！
妻とまっとうな家庭を守ります！！」
曹沖「さすが、陳太丘」
荀イク「明日は、父の日・・・・これで娘と妻が元通り、仲直りしてくれれば・・・・
娘婿は、まっとうになったし」
賈ク「父の日の奇跡、荀イクに起こるのだろうか？
袁術との関係は？袁紹を慕う妻子は帰ってくるのか？」

11:47
袁術「わしとの関係なら賈クが荀イクの代わりをすればいい。」
賈ク「ええっ！？私ですか！？」
袁紹「貴殿の妻子にはわしが事情を伝えておいた。」
荀イク「ううっ・・ありがとうございます。」
曹操「こうしてめでたく荀イク一家は仲直りできたわけね。」
劉備「ｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰ」
賈ク「袁術に囚われた私は無視ですか。そうですか。」

11:48
顔良「騙していたのね！！酷い！！」
文醜「兄者をよくも弄んだな！！」
そう、賈クは愛用のDVD「ガチホモ楚漢戦争」の項羽役に似た顔良に目をつけ、
名族ゲームで４番だった文醜から小枝を奪い取り、キスという既成事実を作り
巧みに顔良の体と心を手に入れたのだった・・・・・・。
曹操「参ったわ・・・・文和ちゃんがいけないとはいえ・・・・
どうしましょう。カンヌ・・・・・・。文若ちゃん、父の日の奇跡は起きたわね。
おめでとう！！」

11:49
関羽「お任せ下され、曹操様」
サクッ、サクッ

関羽「顔良と文醜を討ち取って参りました。これで賈ク殿は自由放免でしょう」
つΩΩ

11:50
曹操「さっすがカンヌ！　本当に最高の武人だわ・・」
程�c「殿、目がハートになってますぞ。みっともない」
荀�ｹ「なにはともあれ一件落着ですね」
劉備「で、昼飯は？　昼飯の時間だろ？」
袁紹「本日の昼食は流しそうめんである！」
劉備「なんだって！　上流陣取らないと！」

11:51
袁術「では名族から上座へ着こうではないか」
最下流へまわされる筵売り

13:00
劉備「結局みどり一本しか食べられなかった…」
袁紹「劉備殿は流した水全て飲んだだろう」
霊帝・少帝・献帝「うむ！なかなか美味だったぞ！また呼んでくれい！」
袁術「…」

13：01
曹操「それじゃみさお達も帰るね。」
袁紹「そうか。またな。」
袁術「そういえばなんで我々は集まっていたんだっけ？」
曹操「まあいいじゃないの。」
袁紹「それもそうだ。」
袁術「また名族ゲームやろうな！」
元曹操軍の文官、武官（・・・俺達どうする？）

こうして一件落着しましたとさ。めでたしめでたし。

13:02
関羽にお姫様抱っこされて帰る曹操
賈クを皇后様抱っこして帰る袁術

文醜 顔良「俺らの存在は！？討ち取られても殿無反応かよ」

13:04
郭図「殿、そろそろ逢紀と文醜 顔良を生き返らせてくださいませ」
親友逢紀と同僚思いの郭図。
袁紹「おお、そうだな」
袁家の財力と権力で名医吉平を雇い、三者生き返る。
呉の輩「わしらの名族ゲームは？夢は？みさおちゃんは？」

13:06
劉備「一件落着は良いけど流しそうめんを上流で喰うって夢が叶わなかったのが悔しい」
張飛「兄者の夢ってそんなに小さいのかよ！」
劉備「うるせえ！！　食べ物の恨みは恐ろしいんだぞ！！　春秋戦国時代にスープを貰えなかった恨みで上官を敵方に売った野郎がいる」
張飛「ひでえ野郎だ！」
劉備「全くだ。スープを平等に分け与えない上官はクソだ」
張飛「え？　そっち？」

13:07
張飛「それよりよく兄者が曹操をお姫様だっこして帰ったよな。」
劉備「ふっ、あれが名族ゲームの力だよ。」
張飛（名族じゃないくせに偉そうに・・）
劉備「どうかしたか？」
張飛「いえいえ、なんでもございません。」

13:08
その頃賈クは、袁家の家臣や執事に名門袁家の選ばれし妃として
教育を受けていた。

13:09
教育にうんざりし、壁を蹴破ってお城から抜け出すおてんば賈ク

13:11
賈詡「やってらんねえええ！　畜生、こうなったら下野してやる」

賈詡、涼州へ帰る

13:12
サーティワンのチャレンジザトリプルキャンペーンの広告を見つつ、
ウィンドウ越しにへばり付く賈ク。どうやら、暑さでばてているらしい。
董卓「おい、 賈クじゃないか」
賈ク 「董卓！」
董卓「何やってんだ？アイス食いたいのか？また俺の軍団に来るなら
アイス奢ってやるぞ」董卓はトリプルを２つ食べつつ
言う。こうして、賈クは再び董卓軍団に入団。
賈ク「ところで、今からどこ行くんだ？」
李儒「我らは、今からみさおの所に行くところなのです」
賈ク「みさおって・・・・・曹操じゃん。俺とあいつよほど縁があるんだなあ」
しみじみする賈ク。

13:13
董卓「みさおー！いるかー！？」
門番「殿なら荊州に居られますよ。」
李儒「荊州？」
賈ク「どうせ関羽を追いかけて行ったんでしょ。」
董卓「よし、荊州へ行くぞ！」
賈ク（そういえばなんで殿に会いたいんだ？）

13:14
荊州　関羽の屋敷…

曹操「カ　・　ン　・　ヌ」
関羽「殿！」
曹操「カ　・　ン　・　ヌ」
関羽「殿！」
曹操「カ　・　ン　・　ヌ」
関羽「殿！」

関平「曹操殿はいつも通りだが父上までも遂に壊れたのか？」
周倉「見ているだけなら良いですが、指をさすと危険ですよ」

関羽（勝手なことを言いおってからに、479レスまでの我慢だ）

13:15

法正「では、これから臨時軍議を始めます。」
張飛「酒盛りの途中で呼びやがって。議題はなんだ？」
諸葛亮「真昼間から酒盛りかよ。」
法正「議題は479スレまでの我々の身の処し方です。ぶっちゃけると・・・」
劉備「雲長を守ってｋｓｋするか、みさおちゃんのために見守るか？」
法正「仰せのとおりです。」
趙雲「関羽将軍は蜀の守り神、なんとしても守るべきです。」
諸葛亮「さすが子竜、正論吐かせたら三国一だな。」
法正「あんたも茶化してばかりないで意見出せよ、軍師だろ。」

13:16

法正「失礼、479スレではなくて479レスまでですな。」
諸葛亮「しっかりしろよ司会ー。」
法正「だからあんたは意見出せって。」
趙雲「所詮ニートだし（ぼそ」
諸葛亮「何か言ったか？」

13:17
趙雲「所詮ニートだって言ったんだよ！」
諸葛亮「なんだと！この諸葛亮様を侮辱する気か！」
劉備「いいぞー！やれやれー！」
張飛「やれやれ。これでは軍議の意味が無いな。」

13:18
簡ヨウ「ここは、さ。田舎からノコノコ名族に参加するために来たけど
結局参加できなかった呉の野郎共と合同軍議でもするか」
劉備「さすが、簡ちゃん。どこかのニートとは違うな」
孫乾「軍議だけでレス消費の手もありますな」
簡ヨウ「で、合同軍議のお誘いの使者、孔明行ってくれよな」
孔明「なぜ、私が！？」
簡ヨウ「他に役に立ってねーし。お兄ちゃんの顔でも見ながら行けよ」
仕方なく蜀土産を持ち呉への使者へ行く孔明。

その頃魏では、居なくなった曹操の代理で夏候惇がお留守番をしていた。
みさおの代理を決めるに当り、曹ヒ派閥対曹植派閥の抗争が目に見えたからである。
他の文官、武官は未だ袁紹の元に居残っていた。
夏候惇「あいつらも帰りそびれたんだろう。迎えに行くか」

13:19
皆のためにタンデム自転車で迎えに行く夏候惇
キコキコ、キコキコ
夏候惇「ふう、いい汗、いい風、いい気分」

13:20
一般道での運転は道路交通規則で禁止されていた為、警察に捕まる夏候惇。
夏候惇「ちくしょう、没収されちまった・・・・どうしよう」

13:21
ﾋﾟｺｰﾝ!
夏候惇「そうだ、警察殺そう！」

13:22
没収されたタンデム自転車を取り返し、警察皆殺しの夏候惇。
問題のタンデム自転車に人材コレクターみさおのコレクション全て乗せることは
出来ないのだが、そんなことはおかまいなし。
その報告は、遠く荊州についた董卓の耳へ。

13:23
李儒「董卓様、夏候惇がかくかくしかじか。」
賈ク「あいつのことだから考えなしにやったんだろう。」
董卓「よし、みさおに会うぞ！」
賈ク（だからなんで殿に会いたいんだ？）

13:24
董卓がみさおに会いたかった理由は・・・・・・
李儒、呂布「売掛金の回収に来ました」
曹操「ま・・・まずいわ」
そう、みさおはカンヌに赤兎馬をはじめ貢ぐため、董卓の経営する悪徳
人民金融公庫、呂布の経営する馬屋に多額の借金をしていたのです。

13:25
ﾋﾟｺｰﾝ!
夏候惇「そうだ、董卓殺そう！」

13:26
呂布「ギロリ」
董卓には三国一のボディガード呂布が。

13:27
曹操、関羽の膝の上で失禁

13:28
関羽、張飛の上で脱糞

張飛「ｱﾆｷひでーよ」
関羽「ﾀﾞｯﾌﾟﾝﾀﾞｰ」

それを見ていた孫乾が、

13:29
孫乾「次で張飛殿が笑かしてくれます」
と言った

13:30
張飛「次スレで笑わしてやるよ。」

13:31

徐庶「>>393で荀文若殿が探してくれたログを倉庫に入れました。
文若殿ありがとうございました。」

13:32
曹操「なあに、いいってことよ、なのよ！」
関羽「殿は何もしてないでしょ…」
曹操「部下の功績は主君の功績！」
関羽「………」

13:33
荀イク「かなしいかな殿の仰る通りです、関羽殿」
曹操　「あらいたの」
荀イク「しかしお役に立てたなら何より！徐庶殿お疲れさまです！」
　　　（おかげで妻子も戻って来てくれましたァーッ！）
曹操　「わざわざそれを言いに来たの？」
荀イク「そうですとも。関羽殿、479レス目まで殿をお頼み申し上げます」
関羽　「………」

13:34
関羽（よし、平和に１レス消費したぞ。）

13:35
関羽（はっ、もしかしてこのまま独り言でレスを続けていけば・・・）

13:36
関羽(よし、ここは1人しりとりだ…)
関羽(廖化…郭嘉…えーと…)
曹操「関羽♪」

13:37
関羽の為に何かして、忠誠度を上げようと画策する曹操…

曹操「あ、カンヌ、惇の代わりにこれから自由に私の寝室に出入りしていいよ…（ポッ」
不思議な電波でそれを聞いた惇、発狂

13:38
ﾋﾟｺｰﾝ！
夏侯惇｢そうだ、関羽殺そう！｣

13:39
関羽を殺しに荊州へ飛んできた夏侯惇。そこには曹操を巡る東海テレビ真っ青の
ドロドロ劇が・・・・・・・・。
曹操「やめて！！二人とも、みさおのタメに！！」
すっかりヒロイン気分の曹操。さすが、詩人は感受性が強いようで。

13:39
何事もなく夏侯惇を殺しお茶を飲む関羽。

13:40
曹操「いくらカンヌでも酷いわ！！夏侯惇はみさおのイトコなのよ！
主君のイトコを殺していいと思ってるの！？」
主君という言葉に酔いしれる曹操。
関羽「は・・・・しかし、死んでしまったものは・・・・・」
劉備「オレに任せろ！！」箸を用意する。
曹操「劉備ちゃん、みさおのイトコを食べるというの！？酷い！！」
劉備「だって、このままよりおいしく食べられたほうがみさおのイトコも
幸せだよ」みさおとの友情と板ばさみになる劉備。
旧主君と、新主君との板ばさみになる関羽。
曹操「そうだわ！！また本初に名族で甦らせてもらいましょう！！
みさおの頼みだもの。本初は優しいからきっと聞いてくれるわ！」
孔明、諸葛瑾「名族と聞いて飛んできました！！」
孫権「母上が名族に出たいとごねて困るのだ。参加させてくれ」

夏侯惇「ううう・・・孟徳ぅぅ〜俺のためにそこまで・・・」
死体のくせに歓喜する隻眼

夏侯淵「・・・・・・」
隻眼のこの従弟はいっそ死んでた方が主君に想われて幸せなんじゃないかと思う淵

↑13:41、ね。

13:42
程普「みさおちゃんへのこの想い！今日こそ添い遂げるべく！」
黄蓋「我等呉の三宿老ここに見参！」
張昭「無論わし達も名族ゲームに参戦いたすぞ！！」
ややこしい爺どもが現れた

13:45
孟獲「俺等の出番があんまないからよう」
兀突骨「こうしてわざわざ来てやったぜ」
祝融「アタシたちをなめんじゃないよ！」
忙牙長「おれ、ぼうがちょう」
阿会喃「おれ、あかいなん」

南蛮野郎共が現れた

13:46
袁紹「これが今回の面子か」
曹操「本初！来てくれたのね！それじゃ早速始めましょう！」
袁紹「ああ、盛り上がってるところすまないんだが、…実は箸の類が見当たらないんだ」
一同「えーっ！？」
劉備「いや、それならあるぜ！…ってあれ？俺の使ってた箸もない！」
伝令「孫権様！ここに居りましたか！」
孫権「ん？お前は確か周瑜のとこの」
伝令「はい、周瑜様からの言伝です！実は食の神の親友の箸の神様が、
　　　　『食事以外に箸を使う事は許さん』と怒り、全土の箸を消滅させた模様です！」
一同「えー…」
呉夫人「こりゃお前達！だらけてないではやく取り戻してこんか！」
孫権「あ、いや母上、神様はもういいですって」
呉夫人「このままだと名族ゲームができないじゃろうが！はやく行ってこんか！」
孫権「いたっ！いやすいません！痛いですって！行ってきますすいません！」

13:47
伝令（別に箸がなくても他のもので代用すれば・・）

13:48
虞翻「それでは、某の筮竹で・・・・・当りには紅い印がついておりますゆえ」
劉備「今度こそ、流しそうめん上流で」
呉夫人「若返ってハレムを作るぞえ」
司馬懿「今度こそ、新王朝作ってやるぞ。ケケケケ」
曹操「夏侯惇、待っててね！ついでに夏侯惇の頭の中もまともにカスタマイズ
してもらおうかしら・・・あとついでに董卓からの借金チャラにしてもらえないかしら」
忙牙長「無双５に出演・・・・・」
郭嘉「無双で使いまわし顔グラではなく、単独希望」
郭奕「父上の付属品扱いの脱出」
孔明「まともな主君」
徐庶「母上を生き返らせて一緒に住みたい・・・・・」
李儒、呂布「売掛金回収・・・・・」


各々の願いは今回叶うのか！？
袁紹「では！名族だーれだ？」

13:49
呂布「俺だ！」
呂布「俺を不老不死にしろーーーーっ！！！」
李儒「あっ、ちょっ！」

13:51
呂布は不老不死になりました。
殺しても死にません。

13:52
袁紹「ただし鉄アレイで殴られた場合はその限りにあらず」
顔良「流石袁紹様！他スレのことも配慮されたのですな」
文醜「鉄アレイも溶鉱炉のおじさんも喜んでいることでしょう」

13:53
袁紹「さあ次だ！名族だーれだ？」
劉備「俺だ俺！」
袁紹「筵売りか・・まあいい。素麺の準備はしてあるから勝手に食え。」
劉備「キャッホー！ありがと〜」
孔明（こんなんじゃなくてまともな君主が欲しい。）
袁紹「さあ、名族だーれだ？」

13:54
呉夫人「わらわらわらわじゃー！」
袁紹「夫人、望みを申せ」
呉夫人「わらわはハレムに相応しい男が欲しいのじゃ」
曹操「！」
呉夫人「やおい面の陸遜を胸毛ボーボー髯ボーボーのイケメンにして欲しいのお」
曹操「ちょっと待って呉夫人！」
呉夫人「なんじゃ？」
曹操「みさおの従兄弟に夏侯惇っていうイケメンがいるの」
呉夫人「それはどんなイケメンじゃ？」
曹操「胸毛ボーボー髯ボーボー鼻息フンガー竿ビンビンの隻眼イケメンよ」
呉夫人「濡れてｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!」
曹操「だけど、今死亡中だから生き返さないといけないの」

13:55
劉備「おまえの母ちゃんすごいな」
孫権「・・・・」
劉備「俺のお袋なんてお茶買ってきたら捨てるんだぜ」
孫権「・・・・」

13:56
袁紹「さて、みさおが解決してしまったようなので次の名族を決めるか。」
曹操「名族だーれだ？」
郭奕「はーい！」
袁紹「確か付属品扱いから脱出したいんだよな？」
郭奕「はい！」
袁紹「じゃあ今日から付録扱いだ。」
郭奕「それじゃ何も変わらｎ」
袁紹「名族だーれだ？」

13:57
諸葛亮「(*ﾟ∀ﾟ)=3やったー！私だぁー！」
袁紹「お前の願いは『まともな君主が欲しい』だな」
劉備「Σ(||ﾟДﾟ)ちょ、孔明！俺って君主クビ？」
袁紹「では諸葛亮の願いを叶えよう」
諸葛亮「（Ｔ△Ｔ）感無量！」
劉備「Σ(||ﾟДﾟ)待った！待って！待って下さい、お代官様！」
袁紹「待てぬ！叶えようったら、叶えよう！！！！」
劉備「ぎょえー！！」
　・
　・
　・
顔良「＼(*^▽^*)/さあ孔明君、僕らと一緒に明るい未来を築こう」
諸葛亮「へ？」
文醜「(*^ーﾟ)b分からないことは文醜お兄さんに何でも聞いてね」
顔良「(^o^)願いが叶って良かったね。今日からは毎日がトキメキの日々だよ」
文醜「m9（・∀・）袁紹様に仕えられるなんて君はラッキーボーイだ、って、あれ？孔明君、孔明君、孔明君はどこ？」
顔良「孔明君がいつのまにか消えちゃったよー」

13:58
名族ゲームでスレが消費されて隅っこでガッツポーズする関羽

13:59
孔明「う〜ん袁紹殿もいいんだけどな。顔もいいし、家柄もいいし、
給料高いし・・・・でもなんか違うんだよな。三国時代の管仲、この
孔明が生かされる主君は・・・・・・」
司馬懿「俺の下で働かないか？」
孔明「仲達！？・・・・・う〜ん仲達か・・・・・・」
孔明、仲達思いっきり握手をする。孔明の北伐、それは二人による自演であった。

程普「みさおちゃんへのこの想い！と、届け！！」
黄蓋「み、みさおちゃん！！」
張昭「我らも、みさおちゃんと！！」
張紘「みさおちゃ〜ん（こうでいいのかな）」

曹操「夏侯惇を早く生き返らせて呉婦人にプレゼントしなきゃ。その前に
加藤鷹バリのテクと高須医院長に夏侯惇の皮を剥いてもらわなきゃ」
夏侯淵、郭嘉「夏侯惇って・・・・・だったのか」
関羽「なに！？そんな願いまで・・・」
劉備「雲長、お前のカントンも治してもらえよ」
関羽「あ、兄者！！」

14:00
関羽のカントンで興奮しまくりの曹操
関羽がカントンということを劉備が知っている件について疑惑を感じる一同
夏候惇が・・・ということを曹操がしっている件については納得の一同

そんな事とは別に腕を組んでスキップする司馬懿と諸葛亮
司馬懿＆諸葛亮「きっみと余だ〜♪きっみと余だ〜♪」

14:01
関羽（こ、これもあと22レスの辛抱だ…耐えろ自分！）

14:02
曹操「カンヌのカントンぐらいなら華佗でも治せそうね」
関羽「あいや！そのようなことをして頂かなくても…」
曹操「君主の命令よ、清潔なティンコにおなりなさい」

電話で呼び出される華佗

曹操「華佗、カンヌのカントン治して」
華佗「良いですが、麻酔薬を忘れてきてしまいました」
曹操「あら、それじゃ手術は無理ねぇ」
華佗「いや、痛みを誤魔化す為、手術中は他の何かに集中して頂くという方法でも宜しいですよ」
曹操「う〜ん、それなら…」

というわけで、衆人環視の下、下半身剥き出しで囲碁をするはめになる関羽

14:03
張昭「うわ〜！上は美髯公なのに下はワイルド髯公じゃの、モジャモジャじゃわい」
黄蓋「しかし色は顔面同様、赤いのぉ。極赤じゃ」
程普「こんなデカく野蛮なモノを漢室は放置しておいて良いのかのぉ」
呉夫人「おおおおお！見ただけで懐妊してしまうわい！孫権！孫権！産まれるぞえ！産まれるぅ！兄弟が増えてしまいそうじゃ！うおおおお！」
孫権「母上！産まれません！産まれません！落ち着いて！！」

14:04
劉備「落ち着くには素数を数えるのがいいぜ。」
孫権「おお！その手があったな。」
孔明（ふむ。少しは勉強しているようですね。）
劉備「ところで孔明、【素数】ってなんだ？」
孔明（前言撤回・・）

14:05
華佗「それでは黴菌が入るといけないので、陰毛は全剃ります」
関羽、大勢の目の前でＭ字開脚しつつ囲碁をする。
曹冲「まだ手術始まっていないから囲碁は後でもいいんじゃないかな・・・」
郭奕「そうですよね」
張昭「ワイルド髯公からパイパ●公じゃああ！！」
魯粛「尻の穴丸見えですな」
華佗「尻毛も綺麗に剃らないと、大事なものが腫れてしまいますからな」
呉婦人「まだ、これ以上大きくなるとな！！」
曹操「カンヌもすごいけど、夏候惇はこれ以上すごいわよ」
経験者の体験談は何よりも説得力があった。

14:05
劉備「そう言えばあと１８レスで関羽は自由の身だよな？」
孔明「ええ。」
劉備「なんか手術の途中で終わりそうじゃね？」
孔明「もう少ししたら華佗殿が本気出すんじゃないですか？」

14:06
関羽と碁をする座をめぐって、馬良、張遼、徐晃の中で争いが生じる。
馬良「原作通り私にすべきだ！！！」
張遼「雲長と刎頚の交わりがあるのは私だ！」
徐晃「某だって雲長殿とは刎頚の交わりでござる！」
張遼「お前、字で呼ばれてなかっただろ！」
馬良「てめえもだろ！お前らとは遊びだったって将軍はおっしゃってたぞ！！」

14:08
関平「実の息子の拙者をお忘れか！」
関興「養子風情が何言ってやがる！」
ホウ徳「いやいやここは永遠の好敵手の俺だろう！」

馬良「・・・またややこしいのが出てきた」

14:09
関羽（あと13・・・479までの辛抱、耐えるのだ関雲長）

14:09
関羽（よしよし。俺の知人達よ。その調子でレスを稼いでくれたまえ。）

14:10
そんな関羽の下半身剥き出し恥辱姿をビデオに収める曹操
曹操「こ、これはまさにキング・オブ・ウホッね。郭奕、照明の当たりが悪いわよ」
郭奕「こうですかね」
曹操「そうそう、いいわよ。この映像は、スタジオアルタに習って銅雀台に取り付けた巨大スクリーンで連日流すことにするわ。民への施しよ！」

14:12
劉備「マジで！そんな安上がりな方法で民の施しになんの！？よし、弟！下半身こっち向けろ！！」
関羽「！？」
張飛「ならねぇよ！！」
諸葛亮「本気で言ってるのですか、この馬鹿君主！！」
超雲「そんな汚らわしい汚物で喜ぶのはみさお殿とうちの関羽殿マニアの関平・周倉・廖化くらいです！」
馬良「…まぁ、せめてその汚物を手術しない事には恥かしくて大衆の前にはとても……」

関羽「…………」

14:16
曹操「でもみさおは皮かむりのカンヌも好きよ」

関羽「・・・・」
張飛「兄者今ちょっとだけ嬉しく思っただろ」

14:17
みさおちゃんは包茎が好きなのか！
皮再生手術を受ける変態共

14:18
華佗「おっとっとっと。今日の手術は肉は切らんで皮だけを切ればいいのじゃな。
　　　いかんいかん、いつものくせでつい肉ごと切り落とすとこじゃった。
　　　つーかちょびっとメス入っちゃったけどさすがは天下の関羽将軍、
　　　顔色ひとつお変えにならんわい」

14:19
郭奕「殿、残り少ないので、この際皮がぶら下がっていようが、血が出ていようが
カンヌ殿への思い、主君として遂げるべきかと」
曹操「さすが、付録になただけはあるわね！さあ、カンヌみさおの思い
受け止めてぇ！！」全裸になりカンヌへダイブ。
郭奕「心は後からついてくるものです」
カク「男はやっちまえばモノになるぜ」
顔良「ひどい・・・・」
関羽「うぎゃあああああ！！」
夏侯惇の霊魂「この際、３Ｐでもいい！！もうとくぅうう！！！！」

14:20
夏侯惇の霊魂「しまった！霊魂だから孟徳に触れない！！」

15:35
曹操「ふう・・・・」
関羽「うっう・・・・お嫁に行けない
曹操「良かったわよ。カンヌ」タバコを吸いつつ言う。
郭奕「いいビデオが撮れましたね・・・・あ、パパも見る？」
郭嘉「もう、おなかいっぱいだよ」
カク「闇で流そうな」
劉備「なに！？闇ビデオで金がもうかるのか！？」
孔明「・・・・（仲達を選んでよかった）」
袁紹「なんだ、やはり庶民は願いが小さいな。せっかくの名族だ。もっと
夢のあるものにせい。だいたい、みさおは何をしたくて名族に参加したのだ」
夏侯惇の霊魂「孟徳、信じてるぞ」

15:36
曹操「・・・なんだっけ？忘れちゃったｗ」

15：37

関雲長自決！！

15:37
夏侯惇の霊魂「ヒゲの野郎も霊魂になったな、これでぶん殴れる！」
関羽の霊魂「うぎゃあああああ！！」
顔良の霊魂「このやろ！」
文醜の霊魂「話し聞け！」
関羽の霊魂「ひいひい」

15:39
黄忠「関羽よ。今自由にしてやるぞぃ」

15:40
馬岱「殺伐としたスレ馬岱見参！」

http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182528365/4
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1182929964/
三戦板復興プラン

3
三国志スレは立てない、立てさせない。
既存の三国志スレもできるだけ追い出し、戦国一色の板を目指す。
三国志には常に無双の影が付きまとい、それが糞スレ発生の温床となっているから一時的に完全除去する必要がある。
三国志を語りたい住民には一時的に中英板へ疎開してもらい、三戦板の情勢安定を待って戻ってもらう。


理解できましたか？
という事で板の糞化の元凶の三国志関連スレッドは中国英雄板に出て行ってください。
これも三戦板のためなんです。お願いします。

中国英雄板
http://hobby9.2ch.net/chinahero/

14:10
馬岱「戦国一色って…」
法正「戦国時代板行けよ」
馬岱「しかしコピペにマジレスする俺たちって…」
法正「三国無双！」
孫策「『無双＝糞』なんて差別だずぇ〜」
馬岱＆法正「な、なんだ急に！」

15:43
馬超「馬岱…お前…呂布の一日と間違えただろ。時刻が…」

15:45
馬騰「なんと！まことか？馬岱！」
馬休「なんたる腐れ儒者！」
馬鉄「馬家の恥さらしめ！ご先祖様の墓に謝ってこい！」
何故か叩かれる馬岱

15:46
やっと自由になったので、馬一族のいさかいに紛れて
そっと裏口から抜け出そうとする関羽

15:45
自由になり逃げ出せたものの死んでしまい体がないので呂蒙に憑依する関羽

時間間違えたから15:48で

15:49
呂蒙の精神と闘う
関羽「……という訳で体を貸してくれい！」
呂蒙「いやだよ（・ω・）」
関羽「頼む！わしの辛さは見てきたろう…？以下略」
呂蒙「ウンチョー可哀想…（；ω；）ちょっとならアモーの体使っていいよ」

呂蒙あっさり承諾

15:50
なぜか全身の穴という穴から血が噴き出す

15:51
理由は、みさおが野生の勘でカンヌの魂がアモーに入ったのを
察知し、アッー！！なことを再開し始めたからだった。

一方張飛は兄カンヌの自害の原因を郭奕の献策のせいだと思い込み、
単身郭奕討伐軍を結成し、討伐をもくろんでいた。
ちなみに討伐軍団長：張飛、討伐軍参謀：曹豹であった。

袁紹「ほお、討伐軍まで出来るとは。もう付録じゃないな。立派な
主役級になったではないか」
郭奕「やったよ！！パパ！！」
郭嘉「奕よ。パパは嬉しいぞ」
張飛は知力から相手にされていなかった。

15:52
その頃の張飛
張飛「曹豹コノヤロウ！」
ドカッ！

15:53
曹豹「何をおっしゃいます！！」
すかさず張飛へ蹴り。
張飛「曹豹のくせに生意気な」
曹豹「私には全国に散らばっている曹豹血盟軍なる親衛隊がおりますぞ」

15:54
張飛「懐かしい話だ、俺も歴パラ読んで…」
張苞「でやぁ！」
張苞に首を斬られる曹豹
張飛「へ？」

張苞「父上に叛旗をひるがえすクズを誅殺しました！」
張飛（若い世代には分からない話だったか）

15:55
張飛「張苞、この馬鹿野郎！！曹豹とはいえ参謀を殺してどうする！！
お前も死ね！！」張苞を程イク食堂へ売り渡す。
程イク食堂チェーン管理部門長「とりあえず、冷凍しますね。仕入れ価格は
５００円でどうですか？」
張飛「え？程イクはもっといい値段で買い取ってくれるぜ」
程イク食堂チェーン管理部門長「会長はあいにく袁術のアクに未だやられて
入院中でして」
張飛「まあ、仕方ねえ。５００円でも兵糧買えるかな」
自分の知力のみで魏の英傑相手に討伐軍を進めることになった張飛。
劉備「面白いことになってきたな。それより関羽と夏侯惇の死体が腐りかけてるぞ。
みさお」
呉婦人「わらわのハレムの男がぁ〜！！権よ、なんとかせい！！」

15：56
孫権「（めんどくせえなあ）アルコールにでも漬けておけ。」

16:00
関羽と夏侯惇をアルコールに漬けたら、梅酒のようなものが出来た。

16：02
孫権「誰かこれ呑んでみろ、うまかったら俺が全部呑む。」

16:03
曹操「カンヌの液体！！みさおが飲むわ！！」
張昭「みさおちゃん・・・大丈夫かのう」
程普「みさおちゃんの為なら！！わしが飲む！！」
黄蓋「みさおちゃんの液体も飲みたいのお」
張紘「み・・みさおちゃん・・・（もう何を言えばいいんだ）」
周ユ「・・・・・・・」
曹洪「これは！金のにおいがする！！」
曹洪によりビアガーデンならぬ、関羽と夏侯惇酒ガーデンが作られる。

16:04
曹操「カンヌの液体だけを飲みたいから惇のを分離させてよ。」
孫権「無茶言うなよ・・」

16:05
孫権「代わりにアモーの死体も足してやるから」

16:07
劉備「アモーの死体は俺が引き取るよ」

16:09
孫権「じゃあ代わりに誰かの死体くれ」

16:10
魯粛「いや、魏や蜀と違ってウチには死体を取引して喜ぶ輩は居ませんから…」
周瑜「いやいや、不特定の誰かではなく名指しで諸葛亮の死体とか要求すればお得だよ？」
司馬懿「あ、孔明君はちょっと前に私の専属になったから指名するなら別の人ね」
劉備「え〜、勝手に人んとこの食ざ…じゃなくて人材持ってくなよ」

なんだかんだで孔明を殺したい周瑜と本気で司馬懿とエージェント契約したくなってきた孔明

16:11
曹操「人材と聞いて飛んできたわ！」

16:15
劉備「なんぼで買う？」
曹操「えっ！？」
周瑜「100億銭！！！」

16:17
呂蒙「ふえぇ〜ん、死んじゃったよ〜…（；ω；）」
関羽「す、すまぬっ呂蒙！お詫びにわしの髭で作った手袋とマフラーを進呈しよう」
呂蒙「わぁ素敵☆　んもぉ、今回だけだからね！（*・ω・*）」
夏侯惇「孟徳ぅ……俺のこと忘れちゃったのかな？（´；ω●｀）」
顔良「………てか、俺等何時の間に死んでるんだ？」
文醜「……orz」
張苞「父上……酷いです……ｸﾞｽﾝ」
曹豹「張苞ザマァねぇｗｗｗｗゆとり世代乙ｗｗｗｗ　m9（＾Д＾）プギャー」

16:18
孫策「おっ大喬、いつの間にきたんだ？」
大喬「い、いえ、あの…」
孫策「何だ？その紙。…ふえぇ〜ん、死んじゃ、あっ」
大喬「な、なんでもないですっ！失礼します！」

16:19
袁紹「…話が脱線してしまったようだが名族ゲームを続行するのか、みさおよ？」
曹操「もちろんよっ！早く名族で私のカンヌとついでに惇を蘇らせなくちゃ！」
夏侯惇の霊魂「孟徳……俺はついでなの？（´；ω●｀）」
袁紹「ふむ、ではゆくぞ、名族だーれだ？」

16：20
食の神「わしじゃ」

16：21
( ´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )
曹操「神なのに名族ゲームで願い事を叶えに来てるわ」
劉備「神なのに袁家にすがらないといけないのか」
孫権「ってことは、袁紹>>>>>>>>食の神ってことか」

16:22
袁紹「私も随分と偉くなったものだな、ハッハッハ」

曹操「本初が調子に乗ったじゃないの」
劉備「あいつっていつも調子に乗ってないか？」
孫権「もう飽きた。なんでもいいから酒飲もうぜ」

16:23
孫権「・・・が！！酒がない！！」
曹操：「カンヌ酒も惇の酒もないわ！！」
孫権「食の神よ！酒だせ！」
食の神「そんなこと言われても・・・今は品薄というか完売じゃ」
袁術「酒なら売るほどあるぜ」
孫権「酒・・・・・くれ」
袁術「いいよ。ただし、名族で勝ったらな」
孫権「さけ・・・・さけぇ・・・・うううう」
周ユ「まずい、孫権様が酒の禁断症状を・・・・」
孫権は重度のアルコールジャンキーであった。
周ユ「とりあえず酒をかけて勝負を挑む！！」
魯粛「周ユ様、かっこいい！！」

16:23
袁紹「勝負って言っても単なるクジ引きだぞ。」
周ユ「ふっ、運も実力の内というじゃないか。」
袁紹「そうか？名族だーれだ？」


食の神「わしはまだ願いを叶えてもらってないのじゃが・・」

16:24
張紘「え、わし！？」
曹操「あら、あんまり存在感のない人がとっちゃったわ。こんな人いたかしら。」

張昭「子綱め…わしをさしおいて。」
程普「うらやましいのう。みさおちゃんとあんなことやらこんなことやら。」
黄蓋「子綱殿はわれらの代弁者じゃ！そうに決まっとる！暖かく見守りましょうぞ。」
期待のまなざしで見つめる爺連。
周ユ「張紘殿、わかっておられような。」
まずいことを言えばいまにも火をつけそうな勢いの周郎。

張紘　（…わし、もう、泣きたい）

16:24
張紘「こここ、孔明を、わ、わしの配下にする。」

16:26
曹操「…」
劉備「…」
張飛「…」
孫権「…」
張昭「…」
程普「…」
黄蓋「…」
周ユ「…」
袁紹「…」
袁術「…」
諸葛亮「…」
司馬懿「…」
食の神「…」

16:27
曹操（孔明ちゃん？まあみさおに変なこと頼まなくて良かった。）
劉備（う〜ん。まあ張昭あたりとトレードしてくれれば・・）
張飛（孔明にとってはその方がいいんだろうな・・）
孫権（酒）
張昭（みさおちゃんを配下にしてくれれば！）
程普（わしらが毎日愛せるというのに！）
黄蓋（みさおちゃんハァハァ）
周ユ（ふむ、味方になるならばそれも一興か。）
袁紹（楽な仕事だな。）
袁術（ウチにも孔明は欲しいな・・）
諸葛亮（兄もいるし悪いようにはならないだろ。）
司馬懿（せっかく交渉がまとまりかけていたのに！）
食の神（で、わしの願いは？）

16:28
諸葛瑾「反対反対はんたーーーい！！！　弟が来たら私の影がもっと薄くなる！！！」
孫権「おう驢馬、久し振りだな」
諸葛瑾「驢馬じゃありませんよう。。。(ﾉД`)」

16:29
張紘「諸葛瑾殿がそう言うなら取りやめよう。」
諸葛瑾「ありがとう張鉱殿！」
孫権「取りやめじゃなくて酒だよ酒！」
袁紹「願いは途中で変更できない仕様だぞ。」
袁術「名族だーれだ？」

食の神（で、わしの願いは？）

16:30
食の神「ま、またわしじゃ！」

16:31
( ´д)ﾋｿ(´д｀)ﾋｿ(д｀ )
左慈「神なのに名族ゲームで願い事を叶えに来るとわ」
南華老仙「仙人のわしらでさえ、俗物に願いを叶えてもらうなどという恥ずかしいことは控えておるのに」
于吉「神失格じゃの、m9（＾Д＾）プギャーなうえに氏ねじゃなくて死ねじゃの」

16：32
婁子伯「あいつに水かけて凍らせて食おう」

16：33
劉備「あんまり旨くないな〜」
曹操「とか言いながらしっかり食べてるじゃない。」
程ｲｸ「蜂蜜かければ旨くなるんじゃないか？」
王忠「そうですな。袁術様、蜂蜜を分けてください。」
袁術「名族ゲームで当たったらな。」
劉備「え〜」
袁紹「じゃあいくぞ。名族だーれだ？」

16：34
諸葛瑾「あたった！」
劉備「お前の兄貴ポッと出の癖に運いいな」
諸葛亮「いいんですかねえ、酒乱の下にいて驢馬扱いされてますが…」
孫権「お前だって人肉食いの下だろうが！」
曹操「私は上だからおっけーね。」

16：35
諸葛瑾「ロバ顔治したい。ついでにヤマピーみたいな美形にしてほしい。
蜂蜜は自分でやってね」
曹操「三国志史上最高の美形は、うちの荀イクちゃんあのにね」
孔明「三国時代でヤマピーは美形なのかな」
曹操「ヤマピーって？」
劉備「え？こいつがヤマピー？ホウトウそっくりじゃん！！」
ヤマピーの写真見て言う。

16：35
諸葛瑾「私の願いは、漢室を再興し、民が平和を教授できる世を取り戻すことです」
張紘「流石は子瑜、素晴ら…」
張昭「なんだかなぁ」
張紘「へ？」
黄蓋「つまんね、ひねり無さ過ぎ」
程普「面だけじゃなく、オツムまで驢馬レベルか」
張昭「ここは、そ〜ゆ〜優等生ぶる場じゃないのにのぉ」
黄蓋「乱世に生きる者としての自覚が足らんナマクラ者の考えじゃのぉ」
程普「その点、みさおちゃんは乱世の姦雄じゃからのぉ」
張昭＆黄蓋＆程普「みさおちゃんラヴィ〜☆」

16:35
諸葛瑾.｡ｏO(どどどどどどどうしよう・あわわ　孔明がいなくなりますように。。。
なんて言っちゃおうかな。いやいやいやいくらムカツク弟でも一応血縁だ。
それより驢馬って言うのを孫権様に止めてもらうとか・・・無理だろうな(ﾉД`))

孫権「早くしろよ驢馬」
劉備「早くしろよ驢馬」
袁術「早くしろよ驢馬」

>>526です
１秒差で被ってしまった
御免なさい

16:36
曹操「すごいわ。ここのところ過疎ってたこのスレで３レスも
被ったわ！」
張角「これぞ奇跡！！」
諸葛瑾「わ・・・私の願いは！？」
袁術「こんな名族初めてだ」
逢紀「袁紹様、ここはお父上に・・・・・」
袁紹「そうだな。父上を呼んでこよう」

16:37
食の神「名族ゲームで２回当たったわしの方が凄くね？」

16:38
袁紹「父上、実は・・・・・のようなことがありまして」
袁成「ふむふむ」
袁術「袁成おじさまは名門袁家の本家。つまりルールオブ名族ゲームなんだぞ」
曹操「なんだかすごいわね」
袁成「食の神よ」
食の神「願い叶えてくれるの？」
袁成「お主、単にトップオブ神になりたいと願えばよかったのではないか？」
食の神「その手があったかー！！orz」
曹操「凹んでるわ」
郭嘉「再起不能なほど落ち込んでる」
郭奕「討伐軍遅いね。パパ」
袁成「では、具体的な願いを言った>>525>>526を叶えてやるとしよう」
袁紹「さすが、父上！」
袁成「紹よ、お前もこれくらいの度量の広さがないと将来後継者争いで家が潰れるぞ」
ヤマピーの顔になった諸葛瑾。漢室は再興。民は平和を満喫。
劉備「ホウトウが二人だ」
孔明「（袁成って・・・・俺よりすごい占い師なのかも・・・・なぜ未来がわかった！？）袁成様、弟子にさせてください！！」
司馬懿「なにぃいいいいい！！？？」
一同「ぇえええええええ！！？？？」

16:39
関羽の霊「あ、兄者！孔明殿を行かせてはなりません！！
　　　　　死ぬ気で止めてくだされ！！」
劉備「やっぱさっき食った食の神が悪かったのかな〜、変な声が聞こえる気がする。」
張飛「…家兄、次兄が必死になってるぞ。」
関羽の霊「だめだ。兄者は頼りにならん。
　　　　　かくなるうえはわし自身で断固阻止あるのみ！！」

というわけで関羽は孔明に憑依した！

曹操「カンヌよ！」
郭嘉「は？」
袁紹「え？」
曹操「みさおにはわかるわ。カンヌがこの中にいるの。絶対よ！
　　　でもへんねえ、アモーのときみたいにビビっとこないわ。なんでかしら？」

16:40
関羽の霊「孔明！さっさと出てけ！」
孔明の霊「いやですよ！人生が懸かってるんです！」

司馬懿「ひょっとしてまだ孔明の霊が体の中にいるんじゃないですか？」
曹操「それよ！」

16:41
司馬懿「（このまま誰の魂も入らなければ、孔明は俺の傀儡なんじゃね？）」
司馬師、昭「パパかっこいい！！」
郭奕「うちのパパだってかっこいぞ」
荀ギ「うちのパパが一番だ！」
なぜか父親自慢が始める。

16:42
曹丕「うちのパパだって・・（泣）」
曹植「うちのパパだって・・（泣）」
曹彰「うちのパパだって・・（泣）」
曹沖「うちのパパだって・・（泣）」

16:43
孫登「うちのパパだって・・（泣）」
孫和「うちのパパだって・・（泣）」
孫覇「うちのパパだって・・（泣）」
孫休「うちのパパだって・・（泣）」
孫亮「うちのパパだって・・（泣）」

16:44
劉禅「うちのパパだって・・（泣）」
劉永「うちのパパだって・・（泣）」
劉里「うちのパパだって・・（泣）」

16：45
典満「パパは三国志を代表する豪傑なんだよね…？」
典韋「そうだよ、我が息子よ？どうした？」
典満「嘘吐き！なにが三国志を代表する豪傑だい！出番の一つももらえない駄目武将じゃないか！
　　　　やる事といったら蜀で畑を耕しただけ！お前は武将か農夫か！？情けない！そんなパパ嫌いだーーー！」

泣きじゃくりながら走り去る典満
典韋「ご、誤解だ、息子よ〜〜〜〜〜！」

16：46
曹操「ところで孔明ちゃんはどうなったのかしら？」

16：47
諸葛亮「（・ω・）アモージャナイモン」

16:48
陸遜「諸葛亮先生と関羽が争ってる隙に諸葛亮先生の体を奪うとは流石です呂蒙殿！」
諸葛亮(in呂蒙)「（・ω・）エヘン！」
周瑜「呂蒙良くやった！これで念願の天才軍師諸葛亮を手に入れたぞ！」
魯粛　（いくら元が天才でも中身がアモーじゃまるで意味無いような…）
曹操「でも孔明ちゃんがアモーがだとすると今孔明ちゃんとカンヌはいったいどこへ？」

孔明の霊「ちくしょー、アモーに乗っ取られた」
関羽の霊「何か変わりのものに乗り移らないと・・・・・」
孔明の霊「あ！あれに憑依しよう！」
関羽の霊「え・・・あれはちょっと・・・・」
孔明の霊「ええい！！」
孫晧の愛用のダッチワイ●の中に入り込む。
関羽の霊「まあ、沢山あるからばれないだろうけど」
孫晧「はーい、僕のかわいいお人形タン、今日も遊ぼうね〜」

16:50
ダッチワイフ(in関羽)とスカトロプレイを楽しむ孫晧
孫晧「ふ〜、よく出たわい。たっぷり味わえよ、メス豚め」

16:51
夏侯惇の霊魂「ちくしょー、俺の存在は！？」

16:52
夏侯惇の霊魂「そうだ！孟徳の体に乗り移れば一心同体じゃないか！」

16:55
曹操(in夏侯惇)「うはｗｗｗ俺もうとく？　ねえ孟徳になってる？」
劉備「は？　みさおちゃんはみさおちゃんだろ？」
曹操(in夏侯惇)「やった成功した！！！(感涙)　あああそれにしても孟徳って視線が低いな・・(ｷｮﾛｷｮﾛ)」
劉備「なにひとりでぶつぶつ言ってんだ？」

16:56
曹操(中は夏侯惇)「ではお約束の息子確認をば…アレ？…えっ？…無い？」
曹操のチンコを見つけられない夏候惇

-３分後-
曹操(中は夏侯惇)「あっ…このキャラメルコーンみたいな縮こまってるのが息子か…」
モバイルサイズの曹操のチンコをやっと発見する夏候惇

17:00
曹操(中は夏侯惇)「も〜とく〜のチ〜ンコはキャ〜ラメ〜ルコ〜ン♪」
キャラメルコーンを食べる時は曹操（のチンコ）のことを思い出してやって下さい

曹操(中は夏侯惇)「おや、勃起が収まったらピーナッツぐらいの大きさになっちゃったぞ」
キャラメルコーンの中のピーナッツを食べる時も曹操（のチンコ）のことを思い出してやって下さい

17:01
劉備「腹減ったな。ｷｬﾗﾒﾙｺｰﾝでもﾋﾟｰﾅｯﾂでもいいから何か食わせてくれ。」

17:02
ダッチワイフ(in関羽)とスカトロプレイ後を喰う劉備。

17:03
孔明の霊「さて、そろそろ何かに乗り移らないと忘れられてしまいますね。」

17:04
孔明、甥の諸葛カクに乗り移り、神童の名を欲しいままにする。
諸葛キン「孔明に私の息子の聡明さを自慢してやりたいな」

18:04
諸葛キン「名族ゲームに孔明がいると聞いて息子の自慢に来たぞ」

18:05
諸葛亮(in呂蒙)「（・ω・）アレ？子瑜サンッテサッキカラココニイタヨネ？」
孫権「ボケたんじゃねーのか驢馬ｗｗｗｗ」
周瑜「しかも願いを二つも叶えてもらって…頭まで驢馬なのか貴公は」
黄蓋「驢馬は三歩歩くと物を忘れると言うしのぅ…それよりみさおちゃんの醜態の方が心配じゃ」
諸葛亮(in呂蒙)「（；ω；）子瑜サン驢馬頭デ可哀想」
諸葛瑾「そ、そんな哀れむ顔で見るなぁぁぁ孔明ぃ！！」
諸葛恪(in諸葛亮)「不憫な驢馬ですね」
諸葛瑾「（゜д゜lll）ｶﾞｰﾝ!!」

遅sure須磨素　>>36-37　ギャグ日2乙

趨ウウウウウウウウウウマンコｐ
resuだった･･････････

18:06
諸葛恪(in諸葛亮)「そんなことより私の体を返して貰いますよ」
諸葛亮(in呂蒙)に飛びかかる諸葛恪(in諸葛亮)

18:07
しかし体格は大人と子供、勝負になりませんでした

18:08
諸葛恪(in諸葛亮)「ぢぐじょ〜、ひょろ長いヒッキー野郎のくせにぃ」
諸葛瑾「おっ、おい恪、亮叔父さんに向かってなんてことを」
魯粛「うーん、中身は阿蒙なんだがなあ」
諸葛亮(in呂蒙)「（・ω・）アモージャナイモン」

18:09
諸葛恪(in諸葛亮)「覚なる上はコーエー三国志よろしく、落雷の計略だ、喰らえサンダガ！」
諸葛亮(in呂蒙)「（＊ω＊）キャー！」

シーン…

諸葛亮(in呂蒙)「（・ω・）アレ？ナントモナイヨ」
諸葛恪(in諸葛亮)「しまった！諸葛恪では落雷が使えない！」
諸葛亮(in呂蒙)「（・ω・）ジャア、アモーガ落雷ツカウネ」
諸葛恪(in諸葛亮)「や、止めるんだ！阿蒙」
諸葛亮(in呂蒙)「（・ω・）計略ヲ選ンデ落雷ット、サンダガ！」

ガラガラガシャーーーーーーーン！！
諸葛恪(in諸葛亮)除く全員「ギャー！」
諸葛恪(in諸葛亮)除く全員に落雷
諸葛恪(in諸葛亮)除く全員が死亡

諸葛恪(in諸葛亮)「だから止めろと言ったのに。体は私でも知力が阿蒙では、狙いどおりに落雷出来るわけないんだ」

18：10
伝令「張昭様を含めた名族ゲームに参加者がほぼ全員死亡しました！」
周ユ「ああ、そう…」
陸遜「困ったもんですねぇ〜」
周ユ「けどどうせすぐ復活するだろうしほっとけばいいね。」
陸遜「そうですね〜、周ユ様もその口ですもんね〜」
周ユ「お茶がおいしいね〜」

今日も呉は一日平和でした

18：11
伝令「殿を含めた名族ゲームの参加者がほぼ全員死亡しました！」
蒋ｴﾝ「ああ、そう…」
費イ「えっ、それだけですか？」
蒋ｴﾝ「いや、なんかあの人たちがいない方が世のためかもしれんと思ってな」
費イ「そうで…いやいや！そんなことは無いことも無いことこと煮込んだスー…」
蒋ｴﾝ「お前も素直じゃないね〜」

今日も蜀は一日平和でした

18:12

袁成(in諸葛亮)「これで名族ゲームも、世の全ても私のもの。全員蘇れ！！」
諸葛恪（in司馬衷）「だぁだぁ」
司馬師「パパぁ、あの諸葛恪、なんか赤ちゃんみたいだね」
司馬懿「なぜか愛しく感じていまうな」

18：13
司馬昭「殺そう」

ギャー！

18:14
夏侯惇「孟徳ぅぅ！俺生き返ったよ！！」
曹操「・・・・・・」
夏侯惇「何でそんなキツい目で俺を見るの、孟徳！？」
袁成(in諸葛亮)「そりゃ勝手に人の体乗っ取って好き勝手すりゃ信頼も落ちますよ」
曹操「・・・みさお、今まで誤解してた。惇は変態だけど人の本当に嫌がる事だけはしない人だと思ってた」
夏侯惇「ごめんよ〜孟徳ぅ〜（´；ω●｀）
関羽「相手の意思を考えず無理矢理体を乗っ取ろうとした罰だな」
呂蒙「（・ω・）サイテイダヨネー」
袁成(in諸葛亮)「いや、お前らが言うな」

18:15
袁成の霊「お前もだ」

18:16
曹操「そろそろディナータイムだから魏宮に帰るわ」

20:00

道を間違えて間違えて漢中に着いてしまった曹操様

20:01
曹操「どうしましょう、道に迷ってしまったわ・・・」
オロオロする曹操。
夏侯惇「もーとく（はぁと）」
そんな曹操に萌える夏侯惇。
張魯：「どうしたんだい？迷子かな？」

20:02
曹操「早く魏宮に帰りましょう。」
無視して早々に帰ろうとする曹操

20：03
張魯「まてまて！漢中は鶏肋の本場だよ！ディナーにおぢさんと本場の鶏肋を楽しもうじゃないか！」

20:05
曹操「じゃご馳走になるわ。こんにちは」
張魯「こんにちは。わしの名前はちょうろ！　字は公祺だ。字はろくに知られてないのだ」

20:06
夏候惇「凄いぞ孟徳！こいつの家、凄い倉があるぞ。
　　　　鍵かかってるけど何が入ってんだろ？」

20:06
曹操「こんなのは簡単よ。」
ｶﾁｬｶﾁｬ
曹操「ほらね（ﾆｺ」
夏候惇「お前たまにすごいな。」

20:07
曹操「カンヌの部屋に忍び込むために毎日練習してたの。」

夏候惇「俺の部屋にも忍び込んでくれぇええええ！！」
曹操に襲い掛かる懲りない夏候惇。

20:09
張魯（わしが目立ってない・・）

20:10
許褚「いい加減になされよ盲夏候殿！」
夏候惇「げぇっ！？許褚！」
曹操「うぇ〜ん。コチ〜、みさお怖かったぁ」
夏候惇「何故貴様がここにいるのだ許褚よ！」
許褚「主あるところに常に護衛がいるのは当然であろうが！これ以上我が主にセクハラはさせぬ！」
夏候惇「ぐぬぬぬ…俺が推挙した方のボディガードはデクで役立たずだと言うのに！」


20:13
典韋「へーちょ！」
郭嘉「へぇ〜脳筋でも風邪引くんだな、しかしキメェくしゃみだｗｗｗ」
張遼「のん気にくしゃみしてる暇があるのなら一刻も早く殿をお探し下され！」
徐晃「…そんな事だからご子息に逃げられるのでござるよ…」
典韋「む、息子の事は言うなっー！！！」

20:14
郭嘉「まあ、呉の爺に連れ去られたか、関羽のところでしょう。
　　　 張遼は呉を、徐晃は蜀を、典韋は魏を捜索してください。」

20:15
徐晃「えー？だるいでござるよ！もう八時だし、明日でいいでござらんか？」
張遼「そもそも殿を探す必要あるの？」
典韋「うぉぉぉお！で、出番！お前らさっさと行こうぜ！魏は俺の庭だ！俺は行くぜ！？」

20:16
徐晃「典韋殿…一歩も進んでないでござるよ」
典韋「うおおおおお！いくぜええええ！」
張遼「呉には居なかったようだが…って、典韋殿…」

胡車児「典韋の靴の裏に大量のガム引っ付けてやったぜ！」

20:16
郭嘉「そうですか。まあすぐに帰ってくるでしょう。」
徐晃「そうでござるよ。」
張遼「夕飯の準備しますね〜」
典韋「うおおおおお！お前のせいで出番がなくなっちまったじゃねえかああああ！」
胡車児「俺に言うなよ。」

曹操の一日番外編
ttp://bbs2.m-ch.jp/test/read.cgi/22p/1184933015/

胡車児「ついでに俺のスレも紹介しとくぜ！」
http://ex21.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1177989094/l50

20:20
張魯「俺様の存在感が無くなっちまったじゃねえかあああ！！！」
怒り狂って倉に火を着ける張魯
炎の中に取り残される曹操、夏候惇、許ﾁｮ

20:22
典韋「ムッ！殿の危機の予感！うぉぉぉおおお、目立てるチャンスー！！！｣
しかし、靴にガムがはべりついて典韋は動けない。
典韋「ぬおおおおおお！！！うごけねえええええええ！！！」
張遼「何がしたいんだ貴殿は！！」

20:23
郭嘉「殿の危機・・？典韋、殿はどこにいるのだ？」
典韋「あっちだ！」
郭嘉「この方角は蜀だな。張遼、徐晃。すぐに殿を連れ帰ってきなさい。」
張遼「じゃあ夕飯の準備はお願いしますね。」
徐晃「結局蜀に行くのでござるな。」

20:25
徐晃「じゃあ蜀に行って来るでござる」
張遼「夕飯の諸葛菜ラーメンの材料は、冷蔵庫に入ってますぞ」
郭嘉「はいはい」
張遼「麺の生地は後20分程寝かして下され」
郭嘉「20分ね」
張遼「後スープは一度沸騰させて、食べる直前にネギ油を少し垂らすよう…」
郭嘉「いいから早く行けよ！お母さんかよ？！」

20：26
張遼「ギクッ！」
郭嘉「えっ？」

20：27
張遼「あ〜、いや、なんでもないでござるよ〜」
徐晃「拙者の口調を真似するなでござる！ただでさえキャラが立ってないのに・・」
郭嘉（この件は深く追求しないほうが良さそうだな。）
　　　「とにかく、危機だそうなので早く殿を救出してくださいね。」

20:30
夏侯淵「腹減ったなぁー…ってゆーか張遼は？」
郭嘉「張遼殿は徐晃殿と、蜀に殿を探しに行きましたよ」
夏侯淵「じゃあ飯はどうするんだよ？」

20:32
程イク「仕方無いのぉ、ワシがとっておきの料理を食わせてやるわい！」
劉備「程イクの取っておきが食えると聞いてわざわざやってきたぜ！」
王忠「程イク殿ー！期待しておりますぞぉ！」

20:33
夏侯淵「郭嘉先生一刻も早く諸葛菜ラーメンの支度をお願いしますってか早くしろ」

20:34
郭嘉「まだ麺の生地を寝かせてる途中なんだよ。」

20:35
夏侯淵「20分か！こまけえな！
　　　　待ってる間に出来る事あるでしょ！野菜切るとかお湯わかすとかッ！」
程イク「そんなにわしの料理が食いたくないのか」

20:36
程イク「そこまで言うならわし単独の料理は諦めるわい…」
胸をなでおろす一同
程イク「まあトッピングとして郭嘉のラーメンにチャーシューを。焼豚と言うか焼人だがなｗｗｗｗ」
夏侯淵「郭嘉、今すぐ作れ！チャーシューが完成する前にすぐ作れ!やれ作れ！至急作れ！！！
　　　　　頼むよぉぉぉぉぉぉお！」

20:37
劉備「手伝ってやるから俺にも食わせろよ！」
王忠「材料調達してきましたぞぉ！」

20:38
郭嘉「俺の芸術にそんなモノは入れさせんぞ。トッピングだけ食ってろ人喰いども」

20:38
程イク「なぜそこまで侮辱されるのか…ちょっとおぬしらあいつに酒を勧めてきてくれ」
劉備「そんなんでいいのか？」
王忠「まかせてくだされ」

20:39
王忠「酒がなかったから鮭を釣ってきたぜ。」
劉備「だめじゃん。」

20:40
張飛「なんだかしらないが酒ならここにあるぜ兄貴、ﾋｯｸ」
劉備「やるじゃん」

20:41
劉備「うん、この鮭もうまい！」
張飛「鮭を肴に酒、なんてな！ガハハハハ！」
王忠「はははうまいうまい」
程�c「お前らもう酒カラじゃんｗｗｗ」

20:42
夏侯惇「そういえば巷でこんな歌を聞いたんだが
　　　　　　http://www.nicovideo.jp/watch/sm695913」

20:43
曹操「ちょっと惇！そんな暢気なこと言ってないで、早く炎の中から脱出する方法を考えなさいよ！」
夏侯惇「す、すまん、孟徳」

同時刻 魏
夏侯淵「一体何時になったら、麺の生地が寝かし上がるんだよ？！」
郭嘉「>>588で20分って言われたから、後２分ってところですかね」
夏侯淵「本当にこまけえな！」

更に同時刻 蜀
徐晃「そういえば…殿は蜀のどの辺りにいるのでござろうか…」
張遼「典ｲ殿から詳しく聞いておけば良かったですな」

21:43
徐晃「発見したでござる」
張遼「あの燃えてる中でいるちっこいのですな」

20:44
夏侯淵「あと一分か。早く食いたい。」

21:45
夏侯淵「ﾏﾀﾞｰ？遅すぎね？」

21:46
郭嘉「食事ならもう済みましたよ。あんた一時間もどこ行ってたんです？」

21:47
程イク「夏侯淵殿食べ物ならまだ残っておるぞ！」
劉備「俺たちの食ってる肉分けてやるよｗ」
王忠「さぁさぁ遠慮する事はないですぞぉ！」

21:48
夏候淵「我が家の家訓で午後９時以降は飯食っちゃいけないことになってるんだ」

21:49
夏侯覇「そんな」
夏侯威「家訓は」
夏侯恵「初耳」
夏侯和「です」

21:49
夏候淵「話合わせろよ。空気読めない息子だなあ。」
程イク「そんなことより肉は食わないのか？」

21:50
夏侯淵「食わねえよ！！郭嘉、何か残ってないのか。腹減ったよ…」
覇&威&恵&和「家訓は？」
夏侯淵「なんで一致団結してんのおまえら」

21:51
夏侯覇「それはな」
夏侯威「バラバラだと」
夏侯恵「存在感が無いから」
夏侯和「です」

21:52
郭嘉「親の存在感を息子が綺麗に分割して相続したみたいだな」

21:53
劉備「夏侯和が「です」しか喋っていない件について語ろうか。」

21:54
夏侯覇「それは和が」
夏侯威「じゃんけんで」
夏侯恵「負けたから」
夏侯和「です」

21:55
劉備「年功序列かと思ったがそうなのか。」
夏侯淵「それより613で「家訓は？」と喋っている件について語ろうぜ。」

夏侯覇「それは和では無く」
夏侯威「董和殿に」
夏侯恵「お願いしたの」
夏侯和「です」
董和「お願いされましたのです」

21:57
劉備「董和って誰だっけ？董卓なら知ってるけど。」

21:58
董和「そんな、殿酷い！」
夏侯覇「劉備殿酷いのです」
夏侯威「劉備殿酷いのです」
夏侯恵「劉備殿酷いのです」
夏侯和「ですぅ」

21:59
郭嘉「お前らの息子きもーーー！親のお前がきもいからだろ！」
夏侯淵「ち、違うわい！俺は普通の男だ！お前らも何とか言ってやれよ！」

22:00
夏侯覇「キモくないですプンプン！」
夏侯威「キモくないですプンプン！」
夏侯恵「キモくないですプンプン！」
夏侯和「ですぅ」

22:01
董允「すると殿は私の事も知らないのですか？」
劉備「誰だお前。董襲なら知ってるが」

22:02
この翌日、董襲⇔董和・董允の交換トレードが成立したという。

22:03
徐晃「文遠殿、いいかげん27時間テレビを見るのは止めて、殿を助けに行かなくては」
張遼「ああ、そういえばそんな話もあったような…」

22:04
徐晃「ほら、文遠殿。テレビのスイッチ切って。立って下され、殿が…」
張遼「うん……うん」
　　　（郭嘉はラーメン上手く作れたかなあ…帰りてえなあ）

22:07
張遼「徐晃、この27時間テレビに出てるこの猿みたいな男、まじで悟空？　こんなしょぼかったっけ」
徐晃「張遼殿、時代が違うでござるぞ」
張遼「そんなの今更だろ」
徐晃「・・そうでござるな。拙者、正直悟空は堺正章のが好きでござる」
張遼「なにそれいつの時代の話してんの」
徐晃「・・・・」

22：08
夏侯覇「おじさん達よ、時代をもうちょっと考えて」
夏侯威「発言してくださいよ。」
夏侯恵「マチャアキってだれ」
夏侯和「ですか？」

22:09
徐晃「な、何でござるか！？この妙に団結してる気味の悪い子供達は！」
張遼「…どことなく殿や片目変態と似ているから親類か何かかと……」
夏侯覇「僕達は」
夏侯威「夏侯淵の」
夏侯恵「息子」
夏侯和「です」
徐晃「さ、左様でござるか……」（夏侯淵殿…どんな子育てしてるんでござるか……）
張遼（まともに見えても夏侯淵殿もしょせん殿や片目変態の親戚なんだな…）

22:10
in 魏宮
夏候淵「へぷしっ！、う〜くしゃみか、誰か俺の噂でもしてるのかな？」

in Fire
曹操「くちゅん！」
夏候惇「ぶばっくじょ〜ん！」
曹操「くしゃみだわ、カンヌがみさおのこと噂してるのかしら？」
夏候惇「くっ、髯め、俺の断りも無しに孟徳の噂をするとは！」
許ﾁｮ「いえ、くしゃみが出たのはどんどん燃え広がり、灰が大量に降ってきているからでは？」
曹操「許ﾁｮは夢が無いのね」
夏候惇「そうだぞ許ﾁｮ、夢は大事だぞ」
許ﾁｮ「そんなこと言ってる場合ではありません。このまま誰も助けに来なければ、我らはもうすぐ一酸化炭素中毒で夢の中へ一直線ですぞ」
曹操＆夏候惇「ひぃぃ〜！」
曹操「誰か助けて〜！」
夏候惇「メーデー、メーデー、ＳＯＳ！」

22:11
徐晃「さて、そろそろ殿を助けなければ。」
張遼「ネタ的においしいから放っといていいんじゃね？」

22:12
馬騰「それじゃ地理的にも近めな俺たちが助けようか。」
馬休「ＳＯＳ無視するのも悪い感じしますしね。」
馬鉄「馬を一鞭当てましょうか。」
ホウトク「馬休さまと馬鉄様も夏侯一族の息子たちのように喋った方がしっくりくるような…」

22:13
馬鉄「それは」
馬休「嫌」
馬岱「です」

22:14
馬超「馬岱が「です」しか喋っていない件についてはそっとしておこう」

22:15
馬鉄「その方が」
馬休「良い」
馬岱「です」

22:16
夏侯覇「西涼の田舎者に」
夏侯威「真似されるのは」
夏侯恵「とても心外」
夏侯和「です」

22:17
馬騰（で、曹操を助けるのか？）

22:18
夏侯覇「降将どもは」
夏侯威「役立たずなので」
夏侯恵「お助け願いたい」
馬☆岱「です」

22:19
黄ケイ「助けに行くと見せかけて、その場でバサッと曹操を･･･これは間違いありませぬぞ！」
馬☆騰「そ・れ・だ！」

馬鉄「父上」
馬休「恥さらしの従弟の真似はやめてください」
馬☆岱「です」

22:20
馬超「誰もいないので韓遂他数名と共に洛陽を攻め取っちゃいました＞＜」
成宜「さすが錦馬超！」
程銀「錦馬超ﾏﾝｾｰ＼(^ｏ^)／」
韓遂「みさおちゃんいねぇorz」

22:21
成宜「でも、地理的に考えれば長安を先に攻め取った方が良い」
程銀「です」

22:22
馬超「じゃあ次は長安だー」
成宜＆程銀「おーっ＼(^ｏ^)／」

22:23
こうして馬超は魏の全領土を制圧したのであった。＜完＞

22:24
馬超「と言う夢だったのさ！＼(^ｏ^)／｣
成宜＆程銀「夢かよっ！」
馬超「現実は難しいようで厳しいんだぜ！／(^ｏ^)＼｣
成宜＆程銀「／(^ｏ^)＼！」

22:25
馬☆騰「よし、そろそろ助けにいく振りをしてバサッといくか。」
黄ケイ「でもなんか張遼達が助けたみたいだぞ？」
馬鉄「もたもた」
馬休「してるから」
馬☆岱「です」

22:26
曹操「なんとか」
夏候惇「助かった」
許諸「です」

徐晃「ちゃんと」
張遼「助けに来た」
許諸「です」

曹操「ん？『です』って何？」
許諸「いや、何かそんなこと言わないといけないっぽい電波が流れてきて…」

曹操「不思議なことも」
夏候惇「あるもの」
許諸「です」

曹操「？？？」

22:27
夏侯和「ですーですーですーですー｣
ビービービービー

夏侯淵「………息子よ……何をしているんだ？」
夏侯覇「夏侯和は」
夏侯威「デス電波を中国中に送るので忙しいので」
夏侯恵「邪魔しないでください」
夏侯和「ですーですーですーですー｣
ビービービービー

司馬昭「うっ…！」
司馬師「！　どうした我が弟よ！」
司馬懿「何かあったのか！？」
司馬昭「こ、これは…。魏のどこからか…謎の、訳の分からない強力な電波が
送信されています…！このままでは…大陸全土に広がってしまう…！」
司馬懿「謎の電波！？くそっ誰が何のために！」
司馬師「とにかく発生源を探しましょう！近くにあるはずです！」
馬☆岱「です」
司馬懿「よし！行くぞ！」
馬☆岱「です」

司馬昭「（何か一人混ざっている気がするのですが気のせいでしょうか）」
馬☆岱「です」

↑すみません時間書き忘れました。22:28です。

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6:00
「う〜ん、爽やかな朝日ね！この朝日に負けないような爽やかな一日を送ろう♪」
曹操の一日が始まる

6:01
とりあえずカンヌのフライベート盗撮ビデオと言う物を入手、
ｗｋｔｋしながらデッキに入れる

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間違えてカードゲームのデッキに入れてしまった

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カンヌのフライベート盗撮ビデオ、崩壊。

(i) に100円玉を１枚入れると )*( から10円玉が10枚出てくる女

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ビデオが崩壊したのでふて寝する曹操

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「ぬぬぬ、まだイライラするぞ…。…よし、徐州の民は全て殺害せよ。」
そしてまた曹操の一日が始まる。

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曹洪「徐州の民に保険金かけてからでもよくない？」
程�c「バーベキュー♪バーベキュー♪」

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劉備「バーベQと聞いて」
王忠「飛んで来たの」
馬☆岱「です」

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諸葛亮「徐州の民でバーベQなど、とんでもない！」
馬☆岱「です」
諸葛亮「程ｲｸ殿、王忠殿、バーベQがしたいならうちのダメ君主の肉でするが良い」
馬☆岱「です」

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劉備「成程。俺の肉ならただで食えるな。」
王忠「それは」
程ｲｸ「そう」
馬☆岱「です」

6:14
諸葛亮「はい、どうぞ。」
司馬懿「えっ？」
劉備・王忠・程�c「さあ食うぞー！」

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劉備「むしろ俺は食われるぞー！」
王忠・程�c「劉備ｳﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━!!」
馬☆岱「です」

6:16
劉備「じゃあ次は程�cを食うぞー！」
王忠「オー！」
程�c「食われるぞー！」
王忠・劉備「程�cｳﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━!!」
程�c「俺ｳﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━!!」

6:17
劉備「じゃあ次は王忠を・・」
王忠「馬っていうぐらいだから馬岱のがウマくね？」
程ｲｸ「確かに、その通り」
馬☆岱「です」

6：20
劉備「次は馬岱を食うぞー！」
王忠＆程�c「オー！」
王忠＆程�c・劉備「馬岱ｳﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━!!くないな…」
馬☆岱「俺ｳﾏ━(ﾟ∀ﾟ)━!!」

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馬☆岱「それより何で三分も間があったんだよ。」
王忠＆程�c・劉備「馬岱を食おうか考えていたの」
馬☆岱「です」

6：24
曹操「いいから徐州の虐殺しろよ。」
ムカついた曹操、軍師ーズを招集
曹操「徐州を粛清する為の軍議を開く、すぐに来い！！」

6：25
曹植「兄上！父上がまともになりました！！」
曹丕「なんだと！？天変地異の前触れか！？。」
曹彰「落ち着いて下さい！どうせすぐオカマ言葉に・・」
曹操「お前ら！さっさと軍師ーズを呼んでこんか！」
曹植&曹丕&曹彰「！？」

6:26

曹植「・・・と言うわけなので、今すぐ来て下さい。」
郭嘉「何かの間違いじゃないですか？」

曹丕「・・・と言うわけなので、今すぐ来て下さい。」
賈ク「朝から冗談とは悪ふざけが過ぎますぞ。」

曹彰「・・・と言うわけなので、今すぐ来て下さい。」
荀ｲｸ「にわかには信じがたいですな。」

曹沖「・・・と言うわけなので、今すぐ来て下さい。」
荀攸「曹沖様ともあろうお方がおふざけが過ぎますぞ。」

子供達「ああ、やっぱり信じてくれないよー！」

6：27
曹操「まだ軍師ーズはこないのか！」
李儒「いいことをお教えしましょう、大量に殺すには毒。
　　　　しかも霧状に散布するのがいいですぞ。」
曹操「消えた…、しかしいいことを聞いたぞ！」

6:28
曹操「と言うわけで誰か毒を持ってこい！」

夏侯惇「孟徳は自分で動かないからラブリーなんだよな」

6:29
曹操「夏侯惇、なら貴様が動け。」
夏侯惇「お、おう。」
　　　　（ラブリーだが威圧感があるな・・）

06:30
曹操の為に、毒を探しに出掛ける夏侯惇。

06:31
毒舌の禰衡を連れて戻る夏候惇

6:32
曹操「こいつの舌を斬れ」
夏侯惇「おうおう」

6:33
劉備「やった〜！タン塩だ〜！」
程イク「流石は殿よ！」
王忠「どこまでもついていきます！」
曹操「貴様ら静かにしておれ。」
劉備・程イク・王忠「！？」

6：33
劉備「なんかあのチビなまいきになったな」
程イク「まあまあ、それよりも舌以外も食べてみるのはどうですかな？」
王忠「さすが一応軍師！」
劉備「張飛、お前肉屋かなんかだったときがあるからバラせるだろ」
張飛「簡単だぜ！」

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禰衡、張飛の手により粉みじんになる

6：36
劉備「ミンチにすんなよ！」
張飛「バラバラにしろっていったじゃねえか」
程イク「兄弟げんかもやめてハンバーグにして食いましょう」
王忠「さすが人肉軍師！」
劉備「はんばあぐ？」
張飛「メンチのほうがいいなぁ」
程イク「どっちにしても玉ねぎが入りますな。諸葛菜でいっか。」

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曹操「夏侯惇、もっとマシな毒を持って参れ。」
夏侯惇「お、おう。」
　　　　（ラブリーだが威圧感があるな・・）

6：38
しかし毒と言ってもピンとこないので、高札を掲げて、毒を知ってる人間を募集する事にした夏侯惇

6:40
李儒「蠱毒って知ってるか？あれを人間でやるんだよ」
夏侯惇「何だ、それ・・・・・・」
李儒「ググれ」
夏侯惇「？？？？」
よくわからないので、程�cに聞くことにした。
程�c「要するに人間食べ放題王者決定戦ですよ」
劉備「キター！！」

6：39
楊修「これは惇将軍。どうなさったのですか？」
夏侯惇「孟徳から頼まれて毒を探しているのだが・・」
楊修「毒、ですか。なるほど、殿もおもしろい頼み方をする。」
夏侯惇「何がおもしろい？」
楊修「考えてもみなさい。あの殿が毒なんか欲しがるわけがないでしょう。」
夏侯惇「そりゃそうだ。」
楊修「殿が欲しいのは『毒』ではなく『ドック』すなわち犬なのです！」
夏侯惇「おお！俺が犬コスプレしていけばいいんだな！？」
楊修「なぜそうなる・・」