0:17
陳宮「ま、たかが温泉まんじゅうですけどね」
高順「食わないんですか?うまいスよ」
0:18
張遼「それよりたったの10分強でどうやって邪馬台国へ行って帰って来たのだ」
呂布・陳宮・高順「それを言っちゃあおしめぇだよ。」
0:20
張遼「非常に疎外感を感じるので曹操殿の元へ下らせて頂きます」
0:21
呂布「え?お前ってとっくに曹操軍に下ってたんじゃなかった?」
陳宮「過去ログ読み返すと、亡命してたり、曹操軍の一員扱いされてたりしてますよ」
高順「お前、どっちかっていうと、曹操の一日のキャラの印象が強いよな」
侯成「つかこのスレのお前って地味…」
0:22
張遼「あっちに比べたらこのスレ自体が地味ですよ!!」(半泣き)
陳宮「あーキレた」
高順「張遼がキレた」
呂布「泣かすなよお前ら」
翌朝9:00
呂布が目覚めると徐州は曹操・劉備連合軍に取り囲まれていた
9:01
「フフン」
鼻で笑う張遼
9:02
張遼は曹操軍で、先陣を任されていた。
張遼「呂布の首を狙えーっ!」
9:08
しかし、まだスレは1000には程遠いと言う都合により
曹操・劉備連合軍は引き上げる
9:10
張遼「チッ…これだから地味スレは…。今日はこれで帰りますけど、さっさと認知度上げて下さいよ?」
捨て台詞をはき、魏に帰る張遼。
9:15
関羽に苛められた愚痴をこぼす張遼
「いつかいい事あるさ」と爽やかに慰められる張遼
後ろのほうから高順や陳宮のクスクス笑う声が聞こえ、思わず矢を射る張遼
9:20
嫌な感じにキャラが立ちつつある事に焦りを覚える張遼
9:21
張遼「いくらキャラが立ってきたとは言え、このままでは一部で紳士と言われた私の立場が…。
いや、待てよ…曹操の一日で、諸葛菜翡翠麺ばかり作っている私との差別化を計るためにも、イヤなキャラというのも悪くないかも…。
それに私は呂布を裏切るのだから、スレ的には有りであろう!」
なんか開き直った張遼。
9:22
高順「イヤなキャラか」
陳宮「するとこのスレの張遼はイヤミの顔に兜を被せた感じか」
高順「横山光輝先生と赤塚不二夫先生の夢の合作だな」
陳宮「いや、蒼天イヤミってのもありかも」
高順「髯と出っ歯だけイヤミの蒼天版張遼か」
22:30
張遼にスレを乗っ取られそうなので軽く鬱になる呂布
22:31
張遼「張遼参上、ヒャッホー!」
22:32
そういえば、>677で張遼が出てきてから、
やけにスレの進みが良いことに気付き、更に鬱になる呂布
22:33
張遼「ま、このスレが誰かに乗っ取られ気味なのはいつものことですな!ハーッハッハッハッ」
開き直った張遼は強い。
朝6:00
呂布、発作を起してはね起き、張遼はどこじゃー一騎打ちをせよーと
大声で呼ばわり、陳宮らが必死で抑える
陳宮「何ゆえ部下と一騎打ちをするのですか」
呂布「張遼のヤツがワシを馬鹿にしてスレを乗っ取る夢を見たのじゃー」
陳宮「ま、それ夢じゃなくて事実なんですけどね」
呂布「裏切り者の張遼を切る斬るKILLーーーーー!!」
別に裏切ってないからとなだめられ、二度寝する呂布
6:05
陳宮「やはり呂布殿はこうでなくては」
高順「
>>678-679あたりでは一瞬優位に立ちかけてたのにな」
侯成「うまくすれば張遼にへたれ王座を譲る事ができたかもしれんのになあ」
21:06
スレの主役を取り戻そうと目論む呂布は、風の噂で聞いた
鳳雛こと龐統を訪ねて三千里を旅立った。
696 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/20(木) 17:52:38
21:07
その頃ホウ統は劉備達と酒を酌み交わしていた
21:50
でも途中で飽きてきて
やっぱり家に帰って寝ようかなと考える呂布
23:30
何故か魚伏路に迷い込み抜け出せなくなる呂布
23:31
抜け出せなくなったあげく、700を目前に泣いてしまう呂布
呂布「よよよ…一体俺の何が悪いんだ。俺って董卓や王允の意見に
良く耳を傾けて進路を決める素直な良い子なのにorz」
23:31
呂布を踏みにじりながら華麗に700を取る貂蝉
翌朝6:47
名馬赤兎馬のめくら滅法の疾走によって何とか魚伏路を脱出した呂布
そして漢中に辿り着き、張魯教祖の五斗米道に入信してしまう呂布
張遼「呂布殿が出て来ると本当に進まないのな…」ボソッ
「あ、気にしないで続けてくだされ」
6:50
呂布「張魯様〜、張魯様のお力で、スレの人気とか俺の威厳とか何とかして下さいよ〜」
まるでのび太のように、泣きながら張魯に縋る呂布
6:51
張魯「あなた米の納入が滞ってるわよ。話はそれからよ」
米の持ち合わせが無かったので漢中から帰ってきた呂布
帰ってみると、徐州城は張遼を主役として宴会で大盛り上がりだった
張遼「昨日以来呂布殿が帰ってこない?でもそんなの関係ねぇ!そんなの関係ねぇ!はい、オッパッピ〜」
6:54
陳宮&高順&侯成「おっぱっぴ〜!」
呂布を差し置いて、一層盛り上がる呂軍宴会場
呂布「いつもはこんなに盛り上がらないのに…orz」
6:54:02
「ゴトン!」
呂布がくずおれると同時に方天画戟が地面に落ち、場内に音が響き渡る
音がした方を見て、初めて呂布が帰ってきたことに気付く一同
城内が、一気に気まずい雰囲気に…
「きょ、今日は疲れたからもう寝る」
一言つぶやいてそのまま寝室に向かう呂布
布団をかぶって鬱々としているとまた宴会が盛り上がっているようで賑やかだ
呂布は、この日、生まれて初めて枕を涙で濡らした・・・
その夜、呂布は夢を見ました。
711 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/25(火) 01:32:38
夢には貂蝉がでてきた
当然裸だった
712 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/25(火) 01:45:00
そしてそのアナルに浣腸液を注射する、呂布でした
713 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/25(火) 03:11:00
「あぁ!!呂布様!!もっと下さいまし!!」
夢の中の貂蝉はとても従順で呂布のいうことを何でも聞いた
714 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/25(火) 06:11:15
気が付くと裸の張遼が隣に…
張遼はとてもやさしかった。
張遼「やらないか」
徐晃「…拙者で良いのでござるか?」
張遼「もちろん、貴公だから言うのですぞ」
徐晃「張遼殿…」
呂布「お前ら人の寝室で何やってんだよ!?」
陳宮「全く、そういうのは曹操の一日の方でして下さい」
張遼と徐晃を寝室から叩き出した後、どうやって徐晃が徐州城に入ってきたのか悩む呂布
呂布「・・・落城も近そうだな。内通者がいるんだな。シクシク」
720 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/09/26(水) 01:17:56
そんな呂布に朗報が!
来るといいなぁ…
12:00
涙にむせびながら目が覚める。
呂布「…っくひっく…ゆ…夢?」
12:10
大広間に行くと、昨日の宴会の残り物しかなかった
眼前の訓練場で張遼や高順や侯成らが楽しそうに乗馬の訓練をしている
呂布「なんとなくロンリーチャップリン」