( ´_ゝ`)乙
(・ω・)<チンコガ オオキク ナッチャッタ
>>3 ( ゚ 」゚)<呼びましたか?
立派な都督となるために勉強中の阿蒙(呂蒙)を、魯粛をはじめ
当代の英雄が故事から当時の時事ネタまでさまざまな教材で育て上げるスレッドです。
・呂蒙は基本カタカナ言葉。
・蒋欽は基本ひらがな言葉。
・ネタは名前欄に題名を記入。(題材の故事名など)
・暇のある人はまとめサイトに未記入の記事登録を。
・時代背景はあやふや。
新しいまとめサイト
http://amore.s201.xrea.com/
(・ω・) →アモー
字は子明。通称アモー。殿から勉強しろと命じられた。
知識が少ないだけで、もともと頭の回転は速い。しかし、その使い方を間違えることが多い。「アモーじゃないね」と呼ばれる日はくるのか?
(´_ゝ`) →魯粛
字は子敬。アモーらの教育係だが、アモーや蒋欽らに振り回される日々。性格は温厚だが、怒るときは怒る。
(*'-') →陸遜
字は伯言。呂蒙の後輩。はっきり言って、呂蒙らよりも素質は上。けど、アモーマンセーっ子。
( ´∀`) →蒋欽
字は公奕。呂蒙の同僚。このスレでの性格は太平楽の極楽蜻蛉。
( ゜皿 ゜) →孫権
字は仲謀。呉の主君。呂蒙と蒋欽に勉強することを命じる。血の気が多く、また、酒乱。
ミ゚Д゚,,彡 →張昭
字は子布。孫呉のご意見番。孫権とはたびたび衝突しながらも諌め続ける。
( ‘д‘) →周瑜
字は公瑾。すでに故人。幽霊となって登場する。
(‐*‐) →黄蓋
字は公覆。赤壁の戦いの功労者。黄忠と間違えられる。
( ==) →虞翻
字は仲翔。孫権を怒らせて、へき地に飛ばされること多々あり。占いや医術も得意。
(一テ一) →程普
字は徳謀。黄蓋とは孫権の父、孫堅のころからつき従っている。
( ゚ 」゚) →諸葛瑾
字は子瑜。孔明の兄。孫権からの信用は高い。
(`Д´) →曹操
字は孟徳。孫子の注釈を書き残す。背が少し低いのを気にしてる。
(・∀●)or(・∀メ)ノ● →夏侯惇
字は元譲。戦場で片目を失うが、もったいないから食べちゃった。
(`ハ´) →孔融
孔子の二十代目。儒教を教えに来る。208年に処刑されてるから、この人も幽霊?
(耳゚∀゚)ノ →劉備
字は玄徳。孫権の妹と結婚した。呂範の計略で呉に居続けることとなっている。
(`へ´) or(´┏┓`)or(`┏┓´) → 関羽
▼
( `Д´)ノ →張飛
"""
字はそれぞれ雲長、益徳。劉備とは義兄弟の間柄。
( ゚八゚) →諸葛亮
字は孔明。元ヒッキー。三顧の礼でやっと世間にでてくる。
(/^o^)/ →馬超
字は孟起。このスレでは非常にさわやか。
(´〜`) →馬謖
字は幼常。秀才誉れ高く、孔明も早くから目をかけていた。劉備からは信用されていなかった。
新キャラ
( `・ 」・´)→諸葛恪
(`△´)→凌統、字は公績
{メ´ー`}→甘寧、字は興覇
( ●皿●)→誰だっけ…… 補足よろですorz
( ●皿●)→禰衡、字は正平 この姿は草葉の陰の髑髏なのだ
スレ立て乙。
職人さん達の新たな作品wktk
スレ立て乙です。
馬謖の話が読みたい今日この頃です。
>>1もつ
そういえば劉備が呉に留まってるのに趙雲は未出なんだな
{ `_ゝ´} こんな感じかな?
13 :
名無し@取扱い地域・時代、自治で議論中:2007/02/06(火) 22:53:39
横山の目にしようや
[ "ー"] とか・・・あんまり顔っぽくない?
{‐」-}<迎えに来ました
こんなん?
[`□´] ドカベン!
趙雲か。人気キャラだから使ってみたいけど、この人のイメージってあまりしゃべってくれないんだよな。
>>19 内心ツッコミ入れてるんじゃない?
連中濃いから…
侶網は架空の人物。
(・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・)
23 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/07(水) 14:46:54
( =========)
( ´∀∀∀`)
24 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/07(水) 14:48:37
( ゜゜゜゜皿 ゜゜゜゜)
(‐******‐)
カンウ?ボコボコニシテイヤンヨ
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
懲罰鯖に送られてしまったわけだが。
重複スレもまとめたいし、中英にでも引っ越す?
ご冗談を
ここで差し支えるほどの問題なんてないし
内容的には三戦で問題ないと思うけど
今回の移転先のex鯖は
・即死設定がかなり厳しくdat落ちが早いため、マターリスレは生存困難(2典)
だから、このスレが生き残るのはちと難しいような気もする。
1日に1回の保守でだめかな?
30 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/10(土) 00:44:54
6 名前:登場人物4 投稿日:2007/02/07(水) 10:35:09
{メ´ー`} →甘寧
字は興覇。荒くれ者だが意外に知性もある。アモー達の兄貴分。
(`△´) →凌リョウ統
字は公績。父の仇である甘寧を付け狙う。
↑重複スレの新キャラテンプレ。乙です。
保守ばかりになってもねぇ…
n日ルールが具体的にどういうものか把握してないけど、まぁ目に付いたら保守はしておく
ネタを練るのが一番いい気はするけど
そういや大殿(孫堅)ってまだ出てないな。
ただキャラをどんどん増やしたってしょうがない
大岩
((( ;゚Д゚))) 孫堅
60日は何もしなくても落ちないらしい
(;´∀`)>な…なぁ、あもー。きいたか?あの うわさ。
(・ω・)>? ナンノコト?
(;´∀`)>さいきん よなよな いろんなところで しゅうゆどのの うたごえが きこえるんだって…
(;・ω・)>ナ、ナニソレ? ホ…ホホホントナノ? ソノ ハナシ…
(;´∀`)>ほんとだって。きのうには しゅうゆどのの ゆーれーも でたらしいよ。
(;・ω・)>ナ、ナンダッテーッ!
…コノマエ ソナエタ オサカナ ヤッパリ クサッテタノカナ…
アトデ オマイリシテ アヤマラナキャ…
(´〜`)>はぁ〜。まったく、まだまだアモーだなぁ。
(・ω・)>ア、ヨージョークン。コンニチハ。
(´〜`)>たかが噂ごときに将軍が翻弄されてどうするんだい?
大軍を率いるときに一番大事なのは、統率者の揺るぎない意志と決断力だろ?
(´∀`)>たしかに…
( ゚八゚)>その通りですが、その統率者の意志のみで軍を動かしてもいけませんよ。
宋国の二の舞になりかねませんからね。
(・ω・)>コンドハ コーメーサンダ。 コンニチハ。
(´〜`)>…!なるほど、孔明様。『韓非子』ですね。
( ゚八゚)>その通り。さすが馬謖。
(;´∀`)>(か、かんぴし? そんなの かいて あったっけ?)
(・ω・)>(ゲントクサンガ イッテタ 『カンピコ』ノ コトカナ)
( ゚八゚)>よろしい。お教えしましょう。
『韓非子』に宋が楚国を相手取り、戦を仕掛けた時の話があるのです。
その内の川を挟んだ一戦で、宋側は川を渡って隊列を整えたに対し、楚側は半数が川を渡り切れずにもたついていた状態にありました。
(・ω・)>アイテヲ セメル ゼッコウノ キカイダネ。
( ゚八゚)>兵の数だけにおいても宋国は圧倒的に劣勢。またとない好機であったのですが、宋は攻めなかった。
というのも、宋側の大将の襄公が「楚の兵の隊列が整わないうちにこちらが攻めたら義を害するだろう」とし、
配下の反対にも目もくれず出撃をしなかったのです。
(´∀`)>なんか もったいない きがする
( ゚八゚)>そしてお互いが隊列をきちんと整え、戦がはじまりました。結果はもはや言うまでもないでしょう。
(・ω・)>デモ ジンギハ タイセツ ダヨ
( ゚八゚)>子明殿の言うことに間違いはありません。
ただ今回襄公が重んじた義はあくまで個人的な定義なのです。
配下や兵に対する義を忘れ、敵国への無用な義や徳にばかり執着したら本末転倒もいいところ。
(´∀`)>なるほど…
( ゚八゚)>一大将の個人的な美徳に対する考えで後世に伝わる大負けを喫してしまった、という話です。
(・ω・)>ジンギハ ダイジダケド ダイジニ シスギテモ ダメナンダネ
( ゚八゚)>そういうこと。
ところで馬謖、意志や決断力も大事だが、先人を敬い、学び、活かす姿勢も必要なのはわかっているな?
最近先祖の墓参りにロクに行ってないらしいではないか。
先人を軽んずると、噂の幽霊が取りつくかも知れんぞ。
(´〜`)>…はい、孔明様。近いうちに行って参ります。
( ゚八゚)>うむ、よろしい。では、私はこれで。(スタスタスタ)
〜しばらくして〜
(´〜`)>孔明様がおっしゃるのも一理あるけど、やっぱり幽霊なんて存在しないよ。
それに今周瑜が生きてたとしても、彼なんてこの僕の知謀の足元にも及ばないだろうしね。
(・ω・)>スゴイ ジシン ダネ
(´〜`)>当たり前だよ。何が幽霊さ、ただの幻だって。
お〜い周瑜!臆病者め!男なら出てこいよ〜!この能無しの女ったらしが〜!
(;´∀`)>ようじょうさん やばいって…
(#‘д(´〜`)>大丈夫だって。幽霊なんていないんだから。や〜い周瑜の大バカヤロー!さっさと成仏しやがれ〜!
(;・ω・)>(ナ、ナンカイルヨ! ゼッタイ ウシロニ ナンカイルヨ!)
(;´∀`)>(やばいって! ほんとに やばいって!)
前スレでラスト投稿した者です。
今回解釈が難しくて間違った表現があるかも知れません。
知識のある方、ミス解釈あったら指摘お願いします…
40 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/11(日) 00:42:07
ワロス
職人さんGJ!!
ばしょくー!!うしろうしろ!!
乙です!! 新スレ初話で周瑜様にあえてラッキーだw
周瑜の歌は前スレの↓なのかなw
( ‘д‘)<♪わたしの〜お墓の〜まーえで〜〜泣かないでください〜〜♪
あと、アモーたんよ……お供えに魚はやめれww
職人さん、ありがとう
この教訓は馬謖には活かされなかったと
俺の周瑜のイメージはあのテノール歌手になっている
( ゚パ)<今日は兵法を勉強しましょうか。
『敵を知り、己を知れば百戦危うからず』
(・ω・)<ア!シッテル。ソンシダネ。
(´〜`)<基本中の基本じゃないですか。『相手の力と自分の力をちゃんと知れば負けない』ってことでしょう?
( ゚パ)<その通りです。幼常。相手と自分の力が分かれば、おのずと結果は見えてきます。勝てる時に戦い、勝てない時には戦を避ける。堅実な戦いをしなさい、ということです。
(´〜`)<さすが孫子だなぁ。基本にして極意ってやつ?
(・ω・)<ウーン?ホントニソウナノカナ?
( ゚パ)<アモー。なぜそう思うのですか。
(・ω・)<エットネ、セキヘキノ タタカイハ ソウソウサンノ グンノ ホウガ ズット カズガ オオクテ ユウリ ダッタヨ。ソンシノ イウトオリ ダッタラ ボクラ マケテタヨ。
( ゚パ)<確かに。いくら曹操軍が長途で疲労しているうえに水上戦に不慣れであっても、あの兵力差は到底覆せるものではありませんでした。孫子の考えの通りなら私達は間違いなく敗けていたでしょう。
( ゚パ)<しかし、周瑜殿の知略や、黄蓋殿の働き、呉の諸将の活躍によって曹操軍を打ち破ることができました。
( ゚パ)<つまり、九分九厘勝敗が決まっていても、何が起こるのか分からないのが戦です。最終的に勝敗を決めるのは指揮官の判断です。何でも兵法書に書いてある通りに行動するのは駄目ってことです。
(´〜`)<そうだよなぁ。アモー、兵法書に頼ってるだけじゃ駄目だぞ?
( ゚パ)。ο〇(いや、私はあなたに注意したんですよ、幼常)
>>46書いた者です。初めてなので、色々至らないところがありと思います。誤字などありましたらご指摘おねがいします。
諸葛さんは呂蒙をアモーって呼ぶのかw
だが乙。
どなたか前スレで
>>39さんの書かれた『孫叔傲の母』を探してきてここにアップしていただけませぬか?
アレはなかなかの作品ゆえ、まとめアモーレに残しておきたいものなので。
その他の自分の書いた分は、残してあるので大丈夫なのですが。
958 名前: 孫叔敖の母 1 投稿日: 2007/01/23(火) 16:26:34
(´_ゝ`)>時間だな。では授業を…って公奕がおらんな。
(・ω・)>キノウ オンナノコニ フラレテ ヒトバンジュウ オオナキシテタヨ
(´_ゝ`)>それでまだヘコんでいるのか、情けない。子明、公奕を引っ張り出してこい。
〜数分後〜
(・ω・)>ツレテキタヨ
(´∀`)>…どーせ よのなかの おんなのこは みんな いけめんで こうしゅうにゅうな やつにしか きょうみないんだ…
おれなんて…おれなんて…
(´_ゝ`)>女性不信になってるな…。
よし、今日は趣向を換えて『烈女伝』を学ぶとするぞ。
子明、『烈女伝』は知っているか?
(・ω・)>ウーン。スゴイ ジョセイノ ショ?
(´_ゝ`)>まぁいいだろう。
『烈女伝』は前漢末、目録学の祖でもある劉向の著で、操(みさお)がかたく品性ある女性の伝記を記録したものだ。
その中には過去にも登場した楚の宰相、孫叔敖の母のものもある。
959 名前: 孫叔敖の母 2 投稿日: 2007/01/23(火) 16:27:48
(・ω・)>ミッツノウラミノ ヒトダネ
スゴイヒトノ オカアサンモ ヤッパリスゴインダ
(´_ゝ`)>ある日、まだ幼い孫叔敖が家に帰ると泣きだした。
母が理由を聞くと、見ると死ぬと言われる二つ頭の蛇を見てしまったのだと言う。
(;´∀`)>こ、こわ〜
(´_ゝ`)>母はその蛇をどうしたかと聞いた。
孫叔敖は「他の人が見ないように殺して埋めた」と答えた。
すると母は「おまえは死ぬことはない」と断言した。
(・ω・)>ドウシテ?
(´_ゝ`)>「自分以外の人のために蛇を殺したことは隠れた善行であり、それを行ったものはかならず報いがある。
天は地上を注意してみてくれるから、このことを黙ってさえいれば命がとられぬどころか必ず出世できるだろう」と言ったのだ。
そして孫叔敖はその通り楚の名宰相までのしあがった。
960 名前: 孫叔敖の母 3 投稿日: 2007/01/23(火) 16:29:01
(´∀`)>ひとの しらないところで いいことを すれば…
(・ω・)>ジブンニモ カエッテクル ッテコトダネ
(´_ゝ`)>その通り。孫叔敖の母は子供を宥めただけでなく、道徳の在り方をも説いた、まさに賢母であったわけだ。
公奕、このような素晴らしい女性も世の中に数多といるんだ。たったひとりにフラれたくらいで…ってまた公奕がいないな。
(・ω・)>ソトニ カワイイコガ イタッテ トビダシテッタヨ
(´_ゝ`)>…。話聞いてたのか…?
〜数分後〜
(ノ∀`)>(グスン、グスン)どーせ よのなかの おんなのこは みんn(ry
(#´_ゝ`)>…。(…放っとけばよかった)
(・ω・)>ヒトハ ナカミモ ダイジダヨネ
>>47 面白かったよー。でもアモたんの目は全角にしたほうがいいよ。これからも沢山書いてね
55 :
39:2007/02/12(月) 13:32:50
まとめスレに
>>36-38と同じネタがありましたね…
被ってしまって申し訳ない、激しくorz
保守するよ
職人さんご苦労様です
同じネタでも職人さんによってアレンジが違って面白いよ。
( ゜皿 ゜)>興覇、聞いてくれ。南方の仙人から貢物があって、それがなんと不老不死の薬というではないか。
{メ´へ`}>はぁ、本当ですか?
( ゜皿 ゜)>なーに、ものは試しだ。あとでこいつを試してみることにするぞ。がはははは!
{メ´ー`}>やれやれ、殿もお気楽だな。不老不死なんてあるわけないのに。言葉に踊らされちまって。
(・ω・)>ゴホ…ゴホ…、アニキ〜、カゼヒイチャッテ セキガ トマンナイヨ。
{メ´ー`}>そいつは大変だな。ほれ、こいつを飲んでみろよ。
(・ω・)>(ゴキュ…ゴキュ…)ウ〜ン アマ〜イ
( #゜皿 ゜)>はっ!?はあああっ!?お、お前、それは……。
ぬぅぅぅう!興覇!この不届きものの首を即刻打ち落とせ!
(((・ω・;;)))>ヒィィ……(ガクガクブルブル)
{メ´ー`}>ちょっと待ってください。実は薬を飲むよう勧めたのは俺なんです。
( #゜皿 ゜)>ならばお主も同罪じゃ。まずお主から首をはねてやる!
{メ´ー`}>まぁ、話を聞いてくださいよ。子明の飲んだ薬が本当に不老不死になるなら、首をはねてもたいしたことじゃありません。
ところが、これが似非薬だとしたら?孫呉の貴重な将が二人も一夜にして刑場の露と消えねばならなくなります。
そうすると、一番罪深いのは、無実の人間を二人も処刑させた殿ということになってしまいます。
( ゜皿 ゜)>むむむ…。その話、『戦国策』か。
{メ´ー`}>そのとおり。お分かりいただけたようですね。
( ゜皿 ゜)>…わかった。ワシも不老不死と聞いて舞い上がっていたようだ。
{メ´ー`}>ハハハ。これにて一件落着。
(・ω・#)>……ウ〜〜!(ポカポカポカ)
{メ´へ`}>おい、おい!?
(・ω・#)>ハハハ ジャナイヨ!コッチハ アヤウク コロサレル トコダッタジャナイカ!?
{メ´ー`}>痛!痛!そのなんだ、二人で殿に諌言したと思えばいいじゃねぇか。やめろって!
乙です。
ぽかぽかアモタソかわゆす
アモーたん危機一髪w
甘寧はホント機転がきくなぁ。乙
乙!! うは、養命酒かなんかかw<ポカポカアモー
あれは身体が温まるからねえw
>>62 俺と同じことを考えてたんだなw
だけどこの文章続けて読むとわかるが実際は甘寧を叩いてる音だw
だけどー…そのなんだ…昔は養命酒のような滋養のある食べ物なんかは、
本当に不老長寿のものとして扱われていたからな…あの時代に養命酒があったら何処の国の王様ものでたかもw
64 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/14(水) 07:22:19
甘寧がこんな賢いキャラとは思わなかったw
キャラというか、甘寧は実際に賢かったらしいよ
昨今の無双、蒼天、大戦で甘寧がどれもバカキャラっぽく扱われているのが問題かもな
実際には結構頭は良かったらしいけど呉は頭のいい人がたくさんいたから埋もれてしまったっぽい
…もしも孫権が飲んでたらどうやってホンモノか確認したんだろう?自分を刺させるのかな?w
ということは甘寧、人材不足の国なら軍師になりえたのかも……
なんかイメージわかないけど。
いや軍師とまではいかないかな。教養があるってよりは頭がキレる方かと。
蜀で言えば趙雲、魏で言えば張遼かな。
…間違ってたらスマン
69 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/15(木) 00:48:18
保守
(・ω・)<コンナニ ヒンパンニ サバオチシチャウナンテ…
ネェ ショーグン…ボクッテ イラナイコ ナノ?
( ´_ゝ`)>そんなことを言ってはいけないよ。
より良い国土を作るためには、土木工事が重要なのです。
(´∀`)<うーん かんねいは がくがあるし めちゃキレるけど
にんげんせいが ゆがんでるっていうか ひねくれてるんだよ
すずのことも しんせつなんだか 893なんだか わかんないし
ぼくは すきだけどね
>>73 確かに曹操との駆け引きで馬を奪っていくようなシーンがあったりするからな
粗暴な容姿ではあるが頭が切れる描写はいくらかは書かれているな…
ただそれを打ち消して余りある蛮族のような行動が…w
元々海賊上がりという事で、みんなしてああいう輩だと思ってるのかな?
カンネーはキレる893って事だな
海賊あがりって演義の虚構だった気がするのだが
ちょっと羽目はずすと殺しちゃうってのはまんまだけど
>>76 演技か史実かを見ると日本で出されている大抵の三国志は演技派閥だからな
一応史実も知ってる事は知ってるが…日本では演技の受けがいいから演技バッカリみたい
( ・ω・):アニキッテ ジツハ『インテリ』ナンダネ
( ´∀`):たしかに いろいろとうんちくはしってるよねぇ
(#・ω・):ダケド ボクヲワナニツカウノハ ヤメテホシイナ!!
コンカカイハ タスカッタケド…トノガオサケノンデタラ…(ガクガクブルブル
( ´∀`):あ、しめい!!まえまえ!!
( ・ω・):エッ?(ガツンッ)イタ〜イッ!!キニブツカッチャッタヨォ (;ω;メ)
( ´∀`):しめいはどじだなぁ…ほらおおきなきりきz…
(…みるみるきずがなおっていくーっ!!!!!!!????)
( ・ω・):?コーエキドーシタノ?
(;´∀`):し、しめい…あのさー ふろうふしのくすりのんで…ちょ、ちょうしはどう?
( ・ω・):ウンスコブルイイヨ サイコウニハイッテヤツダネッ!!
(;;´∀`):・・・それはよかったね(棒読み)
甘寧はもとは保安官みたいな職に就いてたんじゃなかったっけ
で、事の流れで黄祖のとこ行っちゃって抜けたいのに抜けられなくてイライラしてるとこを
友達の蘇飛っちに助けてもらって呉に出奔、侠の世界の住人だったんだろうな
インテリヤクザみたいなもんかなw。
>>77 寄生獣を思いだしたw
俺のイメージでは、やくざだった人が一念発起して学び始めた、ってとこかな。
正史甘寧伝によると、
「若いころから無頼の仲間を集めてその頭領となっていた。配下のものをやって財宝などを奪わせた」
とあるから、昔からワルだったらしい。トレードマークの鈴もこの時の記述に出ている。
「のちに暴力沙汰をやめ、いささか先賢たちの書物を読むと、劉表の元へ身を寄せ、南陽に移り住んだ」
この人は晩学なんよ。だから、俺の作るネタに登場するときは、ある程度の書物の名前はでてくる。
ただ、晩学の人は自分の好みしかとりくまないところがあるから、知識は非常に偏っている。
>>62 >あれは身体が温まるからねえw
その発想はなかったわwww
>>66 蒼天のアレは馬鹿というより、基地外だよなw
どう考えても使いづらい手甲にはめた大剣をゴッツンゴッツン振り回したり、奇襲のあと手からはずさないまま眠ったり、けつも出したりしたなw
無双とか大戦は演技の延長だからなぁ。
ココの甘寧は演技と正史の良いとこ取りみたいで好きだが
>>80 甘寧は普通に基地外だと思うよ。
知的な面も併せ持つというギャップがたまらん。
インテリ基地外というとハンニバル・レクターとかか
俺的に近いイメージはあれだ、寄生獣の浦上。
寄生獣ファン多いなw
>>82 「そんなことないぞ。甘寧は鬼治外なんかじゃない」
というフォローをしようと思ったけど、思い出したらやっぱり基地外だった。
だって、甘寧って命の扱いが安くて軽いんだもの。
自分のはまだしも、他人の生命の扱いがひどすぎる。
久々に見たら甘寧トークで盛り上がってるなw
{メ´へ`}<おいおい、えらい言われようだな俺
(・ω・)<デモ ミンナ アニキガスキデ イッテルンダトオモウヨ
( ´∀`)<そうだよ、893とか、このばあいほめことばだよ
(;・ω・)<ソレ チョットムリガアルヨ
(;´∀`)<・・・そうだね
{メ´へ`}<いやいいさ、自覚がねぇワケじゃねぇからな
(・ω・)<(ジカクアルンダ・・・)
{メ´ー`}<ま、ウジウジと気にしちゃいねーよ。気づかってくれてありがとな
( ´∀`)<どいたしまして
{メ´ー`}<お前らはまだいいが、知らん奴がいきなり目の前で893と言ったらヌッコロヌけどな! {メ゜∀゜}ハハハハハハハh!
(;・ω・)(;´∀`)<ヒヒヒひぃーーーっ!!
甘寧やっぱり怖いよ〜
( ´∀`)<りょもうが おこるかも しれないから ちいさいこえで・・・
なげかわしいことだけど いえがら・のうりょく・ざいりょく・ようし など
さいのうの あるなしで でっど・おあ・あらいぶ は
このくにでは よくあることなんだよね
つまり かんねいは しょうぐんだから げかんや しようにんとは
くらべものにならないほど とうとい いわば べるたーすおりじなる
ちょっとくらい たんきなおとこのこでも もーまんたいなんだ
だけどこれが ろしゅくさまの はなしなら ちょっとべつ
くんしとか したいふのはなしに なるんだけど ろしゅくさまは・・・
あっ ごはんができたみたいだから またね〜
wktk
(・ω・)<キイチャッタ・・・
>90
殿はどうなるってやつか
(・ω・)>ウーン、モットハヤク ハヤクナラナイカナァ……
(カッポカッポカッポカッポ)
(/^o^)/>やぁ、西涼の錦馬超、今日は冬らしくおちついた雰囲気で登場だよ。今日は何をしているのかな?
(・ω・)>バチョーサン、ジツハネ、コンド ボク バシャノ レースニ シュツジョウスルノ。
(/^o^)/>ほう、馬車かい。練習大変そうだね。よし、古の名御者王良には及ばないが、私も御術を学んだんだ。
君の練習に付き合おうじゃないか。
(・ω・)>ヨロシク〜〜。
(数刻後)
(・ω・)>ウ〜〜ン ナンドヤッテモ カテナイ……
(/^o^)/>基本はすべて教えたんだけどねぇ。どうやら問題は君自身にあるようだ。
(・ω・)>エッ?ボクノ ナニガ イケナカッタノ?
(/^o^)/>大切なのは馬と車を一心同体にさせること。御者の心と馬の動きを一つにあわせないといけない。
ところが君の場合は、勝ちたい、追い抜きたい、という心にはやり、私の車しか見ていなかった。
だから馬も呼吸が合わずにそれだけ力をうまく使えていなかったんだ。
要は集中力の問題だよ。
(・ω・)>ソッカァ。ナルホドネェ。
ア、ソウダ!ダッタラ クルマヲハズシテ ウマニノッカッテ シュツジョウシチャエバイインダ!
(/^_ ^)/>それはルール違反。
(大会当日)
(´〜`)>さぁ、いよいよやって参りました。孫呉の武官が一同にそろった馬車レース。
申し遅れました。解説は劉備軍の天才軍師こと…
( ゚八゚)>諸葛孔明です。
(´〜`)>そして実況は人呼んで「未完の大器」馬幼常がおおくりいたします。
さて、孔明様、このたびの示威腕レースの展望をお願いします。
( ゚八゚)>まず、甘寧に◎、○に陸遜、△に程将軍、大穴はアモーといったところでしょうか。
(´〜`)>ありがとうございます。さあ、まもなくゲートインです。
(・ω・)>ヨ〜シ、バチョウサントノ トックンノ セイカ ダスゾ!
(´〜`)>さぁ、最後の馬孟起選手がゲートに入りました。
(;・ω・)>エエッ!?
(/^o^)/>フフ、正々堂々と戦おう。
(´〜`)>スタートしました。まずは蒋公奕が先頭になってレースを引っ張る模様です。
その後に一団体がお互いをけん制し合い、最後方に馬孟起というところです。
( ゚八゚)>孟起選手はいい走りをしていますね。馬を先行させず、かつ、集団から離れない。
王良と造父はそれぞれ名御者として名を馳せましたが、その二人が同じ馬車に乗ったとしたらどうでしょう?
いくら技術のある二人でも、それぞれの思惑がバラバラになり、結果、馬は十里も走らなくなるでしょう。これと同じように、君主と臣下は目的を同じにしなければ国を動かすことはできません。
軍の中に命令が二つ以上も出ると、兵はどちらの命令を聞けばよいのかわからなくなり混乱します。
(´〜`)>いよいよ最後の直線コースに入りました。ここで各馬一斉に鞭が入ります。
そして、大外から孟起選手が矢のように飛び出してまいりました。あっという間に先頭に立ち、そのまま10馬身の差をつけてゴールイン!
示威腕レース破慮将軍賞は波乱の展開。最後はまったくのノーマークの招待選手、馬孟起選手が栄冠を獲得しました〜〜。
(;ω;)>ソ、ソンナ……
(/^o^)/>いや〜、ごめんね。でも、草原の掟で貰えるものは根こそぎ持っていくというのがあるんだ。それではっ!
アモタソハァハァ…(*´д`)
馬超タン、さわやかにヒドスw
おや、こんなところでもフェブラリーステークス…
乙です!
って馬超ひどいなぁ
乙!! 馬超久しぶりだー。
解説にも典故を忘れない孔明先生ワロスw彼は口がよく回りそうだww
っつか、中の人は週末の競馬みたなww
未完の大器…
永遠に未完だったんだねぇ…(ホロリ
ところで保守の間隔ってどのくらいでやればいいだろうか?
前みたいなのだと落ちるの確実だろうけど。
4月5日までは保守なしでも
以降は一日間隔で
保守
(`Д´)>何じゃこの予想は!?全然あたっとらんじゃないか!
(耳゚∀゚)>す、すげぇ〜〜。孔明の言われたとおりに買ったら、本当に大穴が来た。シンジラレナ〜〜イ。
( ゚八゚)>殿、おめでとうございます。
(耳゚∀゚)>孔明大好き!やっぱ、勝ちってーのはいいもんだぜ。一体どんな手をうったんだ?
( ゚八゚)>なーに、あらかじめ偽の情報を新聞に載せておいたのですよ。我々の本命を外してね。
(耳゚∀゚)>さっすが孔明。よっ!天才軍師様さま!
( ゚八゚)>ほっほっほっほっほ。
( `Д´)>この予想かすりもしねぇじゃねぇか!あー、もう、どうすんだ!?兄者の金を黙って使い込んだのばれたらまた叱られちまう。
"""
107 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/23(金) 05:48:18
張飛www
(耳#゚∀゚)<okブラザー、禁酒1年刑DA
(・ω;)>ナンカ カワイソウダネ
アモーの顔がラピュタのロボットみたいだw
('A`)←この顔の似合いそうな武将って誰だろうか
アト、かな・・・
曹豹たん
呂布についてからの陳宮
朱治は?
随分前に阿斗で使われてる
一回だけの登場だったけど(まとめサイト「使者・劉禅」参照)
全てを裏切って孫堅
士元かな。
('A`)<仕事マンドクセ。鳳雛は百里の才にあらず。
(杭州 銭塘江)
( ゜皿 ゜)>おおっ!?観よこの銭塘江の沸きあがる噴水の壮観を。
(一テ一)>みごととしか言いようがありませぬ。この迫力もまた自然なのですなぁ。
( ;皿;)>うう、うおおお……。うおおおおん!
(一テ一)>殿?いかがなされましたか?
( ゜皿 ゜)>今、亡き父上と兄上のことを思っていた。
大業を成し遂げる前にお倒れになり、不肖の私が呉公の地位に就いている。
ああ、二人にも生き返って、一緒にこの雄大な景色を御覧になることができたなら……。
(一テ一)>おお!それがしも思いは同じでありますぞ!
( ==)>ブハッ!フハハハハ!アーハハハハ!ダァアハハハハハハッ!!
( ゜皿 ゜)>何じゃ仲翔!?ワシが人の死を思いわずらっているというのがおかしいのか?
( ==)>いやいや、腹から笑わせていただきました。あまりのおかしさで冠のひもが切れましたよ。
(一テ一)>笑いすぎじゃ!
( ==)>殿は御二方の死をお嘆きになられるが、もし、人が死なないのであれば?
いまだに文台様、伯符様が呉の君主の座に着いているでしょう。殿の順番はいつになることやら。
( ;゜皿 ゜)>むむむ……。
( ==)>きっと今頃は、笠蓑姿で畑仕事に精を出していて、人生を思い煩うひまなどありますまい。
結局、人がいつ死ぬかというのは天命なのですよ。それを天命を受ける立場にある方が否定なさる。
まったく、めそめそ泣くでき損ないの君主とおべっかを使う側近を見て、笑わずにはいられません。
(#゜皿 ゜)>なんだとォ!?虞翻!テメェー、そこに直れ!
(一テ一)>との!?いけません!腰のものをお抜きになられてはいけませぬ!
( ==)>よかったじゃないですか。これで貴方の大業は歴史に残りますよ。桀紂をも越える暴君として。
(・ω・)>チュウショウサマ、コンドハ リョウトウへ イクンダッテ。
(耳゚∀゚)>遼東ってこの時期ベリーベリー寒いぞ。ブルル、思い出すだけで寒気が。
(´_ゝ`)>だめだ……。何人もあの方を止めることができない。
面白かったんだが元ネタが分からない…
>>121 元ネタ書くの忘れた。
『列子』にある斉の景公と晏子が牛山へ物見遊山へ行く話。
ついでに銭塘江は『水滸伝』で魯智深が大往生するところ。
出典を知ってると面白さもいや増す。
孫権と斉の景公はちとハメをはずしやすいあたりは似てないこともない。
資質はともかく性格は後者の方がいいかもしれないが。
相変わらずグホン先生は容赦ないw
仲翔先生、西へ東へと大変だなw
西へ東へ・・・・
虞翻ブレイク口業?
127 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/02/28(水) 02:09:55
乙!! たまにはあげてみるテスト(ry
晏子はいちいち小憎ったらしくてクセになるww
>銭塘江
へえええー。いわれてみれば、地域はあのへんだもんね。
>>126 ブレイク工業…
確かに孫権の精神をブレイクしまくってるなw
尊厳が耐久年数過ぎたコンクリートのような発言多いせいなのかもしれんが…w
次は何処に飛ばされるやら…w
(・ω・)<ナンカオノダブチョウオモイダシタヨ
( ==)<解体 解体 怒りを買いたい
呂蒙がまだアモーなのに孫権はもう衰えてるのがこのスレの面白いところだと思う
違うよ!!孫権は衰えてなんかないよ!!
ただ張飛並みに脳までアルコール漬けになってるだけなんだよ
まとめさんの掲示板が謎なことになってる……
>>133 スパム来てましたね。プチ対策しました。サンクスです。
新着の話を追加登録されている皆さんも、いつもありがとうございます。
>>135 ごくろうさまです。
しかし、携帯でアモーレを見ると、木鶏から下は容量が足りない関係で見れなくなるんですよ。
みなさんは気になりますか?
まとめさん乙です!
おいらのauのケータイからは全部見えたよー。
{メ´ー`}>オッス!アモーはこれから出かけるのか?
(・ω・)>ウン。トノノ オツカイデ シャッキンノ トリタテニ。
{メ´ー`}>そうか。なら少し知恵をつけてやるよ。こうしてこうしてゴニョゴニョゴニョ…
( ゜皿 ゜)>お、帰ってきたか。金はどれくらい回収できたか?
(・ω・)>ハイ!ソレデ、デカケルマエニ クラヲミテ タリナイモノヲ カッテキマシタ。
( ゜皿 ゜)>おおっ!兵糧か武具を補充してくれたのか?それは気が利くな。
(・ω・)>デモ クラニハ モノガ アフレテイタカラ、 「ギヲカッテ」マイリマシタ。
( ゜皿 ゜)>は?ギヲカウ?
(・ω・)>ハイ。トノノ メイトシテ ショウモンヲ ヤイテ ミンナデ セイダイニ ノミクイシマシタ。
ミンナ トノノ タメニ バンザイ シテクレマシタヨ。
( #゜皿 ゜)>おい!?証文を焼いただって?あの貸付金はな、将であるお前たちに少しでも働きやすくするために作ったものだぞ。
金利が何万本の矢に変わるはずだったのだ。それを回収だけでなく、盛大に飲み食いに使ったってどういうことだ!?
貴様、わしの命に逆らうとはいい度胸しているな?
{メ´ー`}>まぁ、まってください。アモーのやったことは『戦国策』の中の馮驩(フウカン)がやったことと同じなんですよ。馮驩は孟嘗君の…
( #゜皿 ゜)>ああ、もういい!どうせわしの為にやったことだ、と言いたいんだろ?今回は不問にしてやるから下がっていいぞ。
{メ´へ`}>あれ〜?おっかしいぁ。もっと喜んでくれると思ったんだけどなぁ。
(合肥 逍遥津)
( ;;゜皿 ゜)>ハァ…ハァ…、公績が体をはって食い止めてくれたおかげでひと心地ついたわ。
それにしても、なんたる大敗。数万の軍勢が千にも満たない敵に撃ち破られるとは。
(゜3゜)>あの…孫呉の方とお見受けします。
( ゜皿 ゜)>む?なに奴?
(゜3゜)>ここの地元民です。見たところお疲れのようですので、スープを作って参りました。よろしければ温まって下さい。
( ゜皿 ゜)>おお、実は昨晩から腹に何も入れていなかったんじゃ。
だが、わしはそなたにこのようなことをしてもらう覚えはないんだが。
(゜3゜)>いえ。手前が勝手にやっていることですので。
実は、先年、家族ともども呉に住んでいたとき、呉公から借金したことがありました。
ところが、その年は作柄の実りが悪く、とても額を返せる状態ではありませんでした。
そんなとき、呂子明という方が来られて…
(・ω・)>コリャ カエスノハ ムリソウダネ。ジャァ、ナシデイイヨ。
(゜3゜)>えっ!?本当に返さなくてよろしいので?
(・ω・)>ウン。トノニ イワレタカラネ。
ダッテ、ムリヤリ トッチャッタラ ミンナ ニゲチャウデショ。
(゜3゜)>ははあ!ありがとうございます!孫呉万歳!
(゜3゜)>あの時のおかげでそれからは少しの蓄えができました。
そして、こうして故郷の地に戻ることにしたのです。
私は今、その孫呉の方と接することができ、あの時の恩を少しでも返したくてしかたないのです。
( ;皿;)>そうか、そうだったのか……。これが義を買うということだったのか。
子明、興覇、私にもようやくわかったぞ。このスープの温もりとともになんと心に染みることか。
この「義を買う」という話の元ネタは多くの書物にのっていますが、僕はその中でも戦国策に載っている話が一番好きです。
馮驩が孟嘗君のために証文を焼くまでは一緒ですが、戦国策では斉王に疎まれ、食客からも逃げられた孟嘗君が領地に戻ると、せつの民は全員で孟嘗君を出迎えてくれた。
賢い兎は穴を三つ持ってますってやつか
元ネタをほぼなぞるってのはどうなんかな
なんか呂蒙や蒋欽に学問を勧めた本人の孫権がアホな子みたいだし
「妃です」
(・ω・)>アモーデス
そういや史実の(・ω・)って独身?
当時独身なんて珍しいんじゃない?
ちゃんと子供が後継いでるよ
\(・ω・)/ショウヘイヘ〜イ
デデーン 黄蓋アウトッー!
┃
●丿ミ
. /| ヽ━て
人 _| ̄|(‐*‐)
パーン
電源が落ちるまえにアモーに会いにきました。
154 :
132:2007/03/08(木) 04:46:53
>>152 黄蓋のおじいちゃん
>>151で笑っちゃったのかよw
いやー何でも良いけど孫権様に遼東行けって言われたけど…
地図間違えて見てたせいで分けのわかんない場所着ちまったよ…
蒸し暑いし、見たことない植物生えてるし…オウチカエリタイヨー
155 :
131:2007/03/08(木) 04:50:17
遼東半島と間違えて凌統さんとこに来てしまいました
わりと近所じゃねぇか
(`△´)<よぉ、よく来たな
>>155よ
(`△´)つ旦
158 :
131:2007/03/09(金) 02:56:05
ではありがたく頂戴いたしますね
こんなに近場にいるのが殿に知られたら大変なので、この辺で北へお暇させていただきますね
程普の顔がワケワカメ
160 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/09(金) 14:18:23
程普と分かり易くていいじゃまいかw
じじいズの中で唯一キャラたってないよな。
まぁ虞翻は強烈すぎるがwww
>>144 孫権がアホの子、ということだけど、これは各々が資料見た感じがイメージになっているからなぁ。
俺が基にしている正史の孫権は、本当に血の気が多いのが災いして色々なトラブルを起こすんだよ。
蛮族に油断して夜襲を受けて周泰に助けられたり。張昭と喧嘩して門まで火をつけたり。
だけど、情にもろいところがあって、家臣が死んだときなんか大泣きしちゃうわけ。
あと、身内びいきが激しくて、気に入った人物しか目をかけないところとか。なにこの項羽wってしばしば思う。
でも、これが江南人の代表的な性格だったのかな?
あと、俺の本領はブラックユーモアなんだけど、それはネタにするのがステータスがある人ほど光り輝くんだ。
誰もが知っていてなおかつ偉くて濃い性格をしている。
孫権ネタにしないといけないだろう?
ネタにするのがステータスがある人ほど光り輝くんだ。
誰もが知っていてなおかつ偉くて濃い性格をしている。
どうみても曹操です。本当にありがとうございました。
孫権は地味に強烈だもんなwww
教養あるから抑えてるだけで本当は豪傑気質なんだろうよ
アル中の件も古の賢人に習ってるとか言ってごまかしてそうだしw
うん。強烈なアクがあるメンツぞろいの呉書で、じつはまったくかすんでいない孫権w。
166 :
132:2007/03/10(土) 21:10:11
確か孫権は自分が酒を飲んでたらどんな事も信じるなってこと言ってたってのはきいた事があるなw
ところで今度はそこにいた大王とか言うやつに貰った地図で移動してきたんだけど…
なんだか霧が濃い山奥方面着てしまった…俺ちゃんとたどり着けるんだろうか…
>>166 > 確か孫権は自分が酒を飲んでたらどんな事も信じるなってこと言ってたってのはきいた事があるなw
発端は虞翻先生だねw
孫権はかなり無茶言ってるし虞翻はああいう人だし良識のある劉基なんかは相当苦労したんだろうね。
>>166 >132は無事に着けるのかな……?なんだか、中国中を歩き回りそうな気がするが…。まさかな。
中国ですめばいいけどな…
キモい流れだな
ジョーサンは?
(`Д´*)>ウィ〜〜、しこたま酔っ払ったわい。アモー、悪いが勝手に休ませてもらうぞ。
(`Д´)zzz>うーんと、枕、枕、……ンゴゴゴ。ンゴゴゴ。
(●皿●)>お、今日は珍しいお客さんじゃないか。
(`Д´)>なっ!?これは悪鬼か?妖怪か?ならばこの剣でも食らえ……って、あれ?剣?剣がない?
(●皿●)>カタカタカタ。ここは夢の中だぜ。それにお前さんを食ったりなんかしないよ。
それより、どうだ?せっかくここまで来たんだから、俺の授業でも受けていけよ。
(`Д´)>はん、何を言うか。ワシには必要じゃない。
(●皿●)>位人身を極めたお前さんにぴったりの言葉が『老子』にあるんだ。
「器に水が満つればあふれてしまうように、刀も研ぎすぎればもろくなってしまう。
金銀財宝を持てば、他人の手から奪われないようにするのが難しい」
昔から散々人様の墓を荒らしまわったお前にぴったりじゃないか?
(`Д´;)>なっ!?何故それを?
(●皿●)>「功遂げて身を退くは天の道なり」
何かを保つことは得ることよりも難しいんだ。だから、手に入れたらさっさと手放してしまうのが正しいやり方さ。
お前さんもとっとと引退したら、もうちょっと世の中が穏やかになるんじゃないか?
(`Д´)>たしかに一理ある。だが、変わりとなる適任者がおらぬ以上、ワシが引き続き治めねばなるまい。
(●皿●)>なに、劉備はおつむはアレだが人格者だって評判がある。そいつにでもいっぺんやらしてみなよ。
(`Д´;)>な、なんだと!?
(●皿●)>その時は例の顔だけ男を正使に、鐘叩きを副使にでもしてうやうやしく頭を下げれば、優柔不断だって二つ返事で快諾するぜ。
(`Д´)>あー!?お前はひょっとして…禰衡か?
(●皿●)>カタカタカタ。まぁ、生前はそんな名前だったかな?今はただのドクロさ。
(`Д´)ノ>えーと、何か岩とかないか?…あった!これでも食らえ!
(●皿●)(●皿●)
(●皿●)>カタカタカタ。ここは夢の中だと言っただろう?無駄無駄。
ヽ(`Д´)ノ>ええい…食らえ、食らえ、食らえ、成仏しちまえ!
ノД´)>う、ううう……夢か。嫌な夢だった。
(;ω;)>ソーソーサン、ボクノヘヤ ツボハ ワレテルシ タナハ タオレテ グチャグチャダシ。
イッタイ ナニガ アッタノ?
(`Д´)>はっ!?これはその…夜中に地震でも起こったんじゃよ。きっと。
カンヌ
禰衡はアモーの部屋にとりついているのかwww
呉は幽霊だらけですねw
まだ姿は表していないけど孫策や孫堅なんかもそのうち出てきそうだなw
職人さんGJ!!
とばっちり食らうアモーカワイソスwww
アモーカワイソスw
禰衡は相変わらず素敵なおちょくりセンスだな
( ´∀`)<さいきん ひまだね
(*'-')<……
アモーよ、禰衡が憑依している枕まだ使ってたのかwwww
(・ω・)<物もちがイインダヨー
その枕で寝れば一種の睡眠学習になるからな
向学心旺盛なことよ
周瑜が憑依した枕があれば女性の間で奪い合いになりそうだw
孫策枕も奪いあいになるね。
孫堅は……どうだろw。
もっさい漢連中の人気の的になるんじゃね?
程普とかが肌身離さず大切にするんじゃねw
( ゜皿 ゜)>虞翻枕と張昭枕は、寝不足間違いなし!
数十年ほどの後、諸葛亮の形見の枕で毎日寝ていた姜維が
何かに憑かれたように北伐を推進するようになり
これによって蜀の寿命は大いに縮まるのだが、それはまた別の話
まさに歴史は夜に作られる、だな。
この枕が、この枕がいいのだ
ほんほん
そういや姜維いないのな
結構好きなんだが、時代的に仕方ないのか
馬超ははるばるやってくるけどな
>>192 これ以上登場人物増やしても収集付かなくなりそうだしな
孔明がらみだと、おいしいところはほとんど馬謖大先生がかっさらうからなぁ
>>179 陸遜は正直使いづらいんだよなぁ。優等生はネタに絡ませにくい。性格も家柄も良い完璧超人だから対比が難しいんだ。
前はアモーのマンセーネタをやったけど、最近は自分以外の投稿がないから。自分のネタにつっこみって入れづらいんだ。
>>187 虞翻枕は本気で欲しいぞ。
殿と虞翻の相性は悪そうだけど、機嫌さえ損なわなければ、気持ちのいいおっちゃんだしな。
(;ω;)>ヒマダョー
(・ω)つ旦
(・ω・)<サケガウマインダヨー
(-ω-)zzz
(´_ゝ`)>今日は信義について勉強しよう。信はこの世でもっとも大切なものだ。
だからといって自分で手に入れることはできない。必ず相手から貰わないといけないものだからだ。
(・ω・)>ソウナンダ。
(´_ゝ`)>そして、信を手に入れるには仁と義が必要である。
だからこそ、信の徳目の上に仁と義が置かれているんだよ。
(・ω・)>ナルホドネ。
(´_ゝ`)>古の呉の季札は、清廉明哲で評判の公子だった。
季札は公務で中原まで旅をすることになった。その途中に徐の君主と面会した。
徐君は季札が身に着けている宝剣に目がとまった。
季札は、徐君が宝剣を欲しがっているのを察したが、公務に使うため、剣をさしあげることをためらった。
(・ω・)>ヒトサマノ ホシガッチャ イクナイ!
(´_ゝ`)>やがて中原から帰る途中、季札は再び徐に寄った。だが、徐君はすでに他界していた。
(・ω・)>アララ。カワイソウ。
(´_ゝ`)>季札は徐君の墓に詣でた後、宝剣を墓にたて掛けて立ち去った。
(・ω・)>ナンデ?スデニ シンジャッテタンデショ?
(´_ゝ`)>季札は言った。
「私はあの時に剣を差し上げることを心に決めていた。たとえ徐君が亡き後でもその約を違えるのは、信義に反する」
小信成って大信立つ。『韓非子』の言葉だ。
人から信頼されるためには、どんな小さなことでも果たさねばならない。
それが積もりに積もって、やがて大きな信用となるのだから。
(・ω・)>ウン。チイサナコトカラ コツコツト。
(´_ゝ`)>子明も季札の誠実さ、信義を貫く尊さをわかってくれたかな?
(・ω・)>キサツモ トンダ ショウシン リョコウダッタネ。
(´_ゝ`)>……。
支援
>>200 ( ´∀`)<あもー、それしょうしんちがいだよ・・・
203 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/03/18(日) 21:42:40
アモーはそんなに間違ってない気がするw
しょうしん
乙!! 韓非子はいつ見てもおもしろいなーw
>>206 (耳゚∀゚)ノ>カンピコは面白いだけじゃなく為にもなるんだZE!
>>207 このスレのお陰で韓非子をマジでカンピコと呼んだことがあるww
職人さん乙です
(・ω・)<コレマデノサクヒンデ スキナノアル?
(*'-')<酒は百薬の長とか十万本の矢とかですね
(´∀`)<やっぱり じょうとくはとくとせず とかでしょ
( ゜皿 ゜)酒がどうしたって?
>>210 >十万本の矢
ほんと?これ作ったときすごく評判悪かったんだよ。うれしいな。
自分で作った中で気に入っているのは、夢で蝶になる、王の覆われること甚だし、玄孫の孫かな。
落ちがうまくできたと思う。
(・ω・)>マエカラ キキタカッタンダケド、ナンデ ゲントクサンニ ツカエヨウト オモッタノ?
( ゚八゚)>おやまぁ。随分と唐突ですな。
そうですねぇ、私のような怠け者で昼寝が好きな人間に対し、世間に名のある方が三顧の礼を尽くしてくれたのもありました。
しかし、私自身があの御方を、古の晋の文公と同じ器量をもっていると見定めたこともありますね。
(・ω・)>フーン、アノ ハシャ ニ ナッタヒト。
( ゚八゚)>そう。献公の次男で名は重耳。兄の申生が驪姫の陰謀で自害するのに対し、重耳は国外へと逃れました。
家臣たちの献身的な支えもあって、逃亡から十九年後、晋公の位に登ります。
そして、楚を城濮で破ったのちに諸侯をまとめあげて春秋時代を代表するほどの覇者となりました。
(・ω・)>19ネンカァ ナガイナァ。
( ゚八゚)>そうですよね。しかし、国外に居るのに落ちない人望、どんな困難でも耐え続けて念願をはたす持続力。
こういった類を見ない徳の厚さはさすが春秋を代表する君主の一人です。
我が君もいずれ文公以上の業績を成し遂げる、と臣として願っていますよ。
(・ω・)>ブンコウッテ ホカニドンナコト シタノ?
( ゚八゚)>それはですね……ふわわ。失礼。春眠暁を覚えず。
また今度にしましょう。これから昼寝にしようと思いますので、ごきげんよう。
(・ω・)>アララ(ガクッ)
( ゜皿 ゜)酒は?
続きは近日中。文公の家臣といえばあの人。
(・ω・)>センシン? マルデ ボクミタイダヨネ
時系列メチャメチャになるけど介子推から孫権張昭ネタに繋げて欲しい。
218 :
210:2007/03/25(日) 14:42:23
>>212 十万本の矢には笑わせてもらった
教訓めいたのもいいけど軽いノリのも好きだし
また今度も期待してますよっと。
ほしゅ
{メ´ー`}>晋の文公か。文公の家臣で名のある者たちといったら、咎犯、先軫、趙衰、カタ、魏武子といった面子が知られているな。
(・ω・)>ア、アニキダ。
{メ´ー`}>だが、晋の文公の家臣で一番有名なのは、やっぱり介子推だろう。
(・ω・)>カイシスイ? ッテ ドンナヒト?
{メ´ー`}>先にあげた連中は重耳の直参だったが、介子推は陪臣だった。
驪姫の乱後の晋は重耳の弟の恵公が継ぐことになった。
ところが、重耳は弟から刺客を送られ、そこから長い亡命生活を送らざるをえなくなった。
(・ω・)>ミウチカラ コロサレソウニナル ナンテ ヒサンダネ。
{メ´ー`}>後ろ盾もなく、資産もない、あてもない旅路だった。特に斉へ向かう途中が一番苦しかった。
食べ物すら事欠く毎日で、人に食を請いながら旅を続けていた。
やがて食が尽きた。その時に介子推は、自らの太ももを切り裂き、スープにして重耳に食べさせたんだ。
(((;・ω・))>エエッ!?ソレッテ、ジンニク スープ?
{メ´ー`}>やがて重耳も晋に帰る時が来た。
秦の穆公の後押しをうけて黄河までやってきた時、咎犯は帰ったら身を退きたいと言い出した。
(・ω・)>ナンデダロウ?モウスグ クロウガ ムクワレルノニ。
{メ´ー`}>重耳も咎犯に去られることをおそれ、帰ったら咎犯を厚く用いることを約束した。
ところが、これを介子推は冷笑した。
「主の運が開けたのは天によるものだ。ところが咎犯はいかにも自分の功績かのように報酬をねだっている。無恥もはなはだしい。こんな奴と一緒にいられるか!」
{メ´ー`}>一応、咎犯のことも話しておくか。
斉に寄った重耳一向は、そこで斉の桓公から熱烈の歓迎を受け、娘を娶ることになった。
そのあまりの待遇の良さに、重耳は帰国をあきらめるようになった。
(・ω・)>ナンカ ホントニ ゲントクサン ミタイ。
{メ´ー`}>重耳の家臣たちは、主を晋公にするために付いてきたのに、ここで重耳にあきらめられては努力も報われない。
咎犯は、重耳が酒で酔いつぶれた機を利用して、そのまま馬車に乗せて他国へと向かった。
咎犯の機転がなければ、重耳は本当に晋に帰ることができなかったかもしれない。
(・ω・)>キュウハンモ ガンバッタンダネ。
{メ´ー`}>確かに咎犯は重耳に自分の存在を置かれるように訴えたよ。だがね、人は清濁を併せ持つものなんじゃないか?
介子推は馬鹿なくらい潔癖な人柄だった。だが、それがいい。
のちに文公の家臣たちが次々と卿になる中、介子推は自分の功を誇らず、本当に去って文公の前に二度と現れなかった。
(・ω・)>ジャア、カイシスイ ハ ムクワレナカッタノ?
{メ´ー`}>いや。実は、介子推を哀れに思った従者が文公のいる宮門に「介子推をお忘れですよ」という意味の詩を掲げた。文公は介子推を思い出した。
緜山に隠れ住むと聞いた文公はすぐに向かって、介子推の名前を三度呼んだが返事はなかった。
そこで、介子推の住む山を介山に名を変えて、介子推の封土としたんだ。
(耳゚∀゚)ノ>ヘーイ!エブリバリィ今日も元気かーい?
(・ω・)>ア、ゲントクサン。コンニチハ。
(耳゚∀゚)>ハロー。ところで、孔明見なかったかな?
(・ω・)>サッキ ヒルネスルッテ イッテタヨ。
(耳゚∀゚)>そっか。じゃあガーリック ナッシング。
{メ´ー`}>なんだよ。自分の主君が探し回っているのに奴はのん気に昼寝かよ。いい身分だな。よし、俺がひとつ起こしてきてやっから。
(カチ、カチ、カチ、ボッ)
(耳;;゚∀゚)>な、なんだろ…この胸騒ぎ。
{メ´ー`}>これでよし。裏手に火をつけて来たから、もうすぐ火に驚いて飛び出てくるはずだぜ。
(耳;;゚∀゚)ノ>へ?おい!?ユーは介子推のように丸焼けにするつもりかYO!?
孔明ーー!逃げてーーー!超逃げてーーー!
>>220−222
GJ!
そういえば孔明は張飛にも火を点けられそうになったよなぁ
アレは未遂だったが
>222
ちょ、劉備、ガーリックじゃなくて、ジンジャーw
だんだん、彼のインチキイングリッシュが訳分からなくなってきてるw
ああ、そういう事か
言われるまで意味が分からなかった
バック レストラン = うらめしや
エッグプラント イズ マザー = なすがまま
そういえば前に曹操が華陀探していたが華陀はキャラとしてなりたたんのだろうか?
・・・まぁどう考えても某DrKを思い出す俺がいるんだが…
229 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/01(日) 17:18:01
保守
保守
華陀なら成り立つと思うけど。医者キャラならかぶらないだろうし。
キャラとしては成り立つだろうけど、
何を教えるのか想像がつかん・・・
いままでに墨子ネタってあったっけか?
ないならキボン
墨守があった筈
/ ̄\
| |
| |
( ゚八゚)<いや〜、危ないところでした。
(耳;;゚∀゚)<ボンバヘーーーッ!?
とりあえず甘寧は絶対に怒らせちゃいけない人を怒らせたと思うw
>>231 虞翻先生がかぶる。新キャラは考えているけど、しばらく華陀の出番はないなあ。
画像ぜんぜんうまくいかない……orz
墨子ネタは4,5個あるぞ
まとめサイトの「は」行を見てきなよ
( ==)っ旦>ほら、これが風邪に良く効く薬湯じゃ。熱くしておるゆえゆっくりと飲みなさい。
(・ω・)>アリガト、チュウショウサマ。ヴェ〜、ニガイ。
( ==)>ははは。良薬は口に苦しじゃよ。月並みなこの言葉も『韓非子』に記されておる。
(・ω・)>ウン。ソウダネ。
( ==)>この世で薬を発明した人は神農氏といわれている。
(・ω・)>エート…サンコウ ノヒト?
( ==)>そう、三皇の一人だ。神農は人々のためになる発明を次々と行った。
まず、鋤を創って人々は畑を耕すことができた。市を造って物を交換することを教えた。
琴を創ったので音楽を楽しむことを覚えた。
(・ω・)>スゴイネ。
( ==)>そして自ら草を口にし、食べられるものと食べられないものを教えた。
さらに食べられる草は、集めて煎じて薬を作ったのだよ。
(・ω・)>ヘェ、ワケワカラナイモノ タベル ナンテ ユウキ アルヒトダネ。
( ==)>そうだ。時には毒草を食べたおかげで、生死をさまよったこともあろう。
だが、誰かがやらなければならない故、神農は率先して行ってくれた。
人々もその神農の徳をたたえ、自分たちの帝王に奉ったんだよ。
( ==)>ところで、アモーよ。御主の顔相を看るに、水難の相がでておるぞ。
(・ω・;)>エッ!?ワ、ワカッタ。ミズニハ キヲツケルヨ。
( ゜皿 ゜)>う〜〜、頭がガンガンする。おい、仲翔、また酔い覚ましをくれ。
(== )>またですか、殿。もうできません。
( ゜皿 ゜)>なにぃ?命令だぞ。はやく作れ。
(== )>だめです!そうやって水を飲むように薬を飲まれては、他の材料に使えなくなってしまいます。
( ゜皿 ゜)>いいだろ、わしだって今こうして苦しんでるんだし。
(== )>だいたい殿の場合は飲みすぎです。もう少し酒量を控えていただかなくては。
( ゜皿 ゜)ノ>この野郎、これでも食らえ!(バッ)
ヽ(== )ノ>なんの!(ヒョイ)
っつっ(・ω・;;)>(バシュッ)アジィ!!!
職人様、乙です。
意外と身軽なグホン先生に萌えw
乙です!!
トコブシとかナマコ初めて食べたのも越のあたりの人らしいからなぁww
最近戦術・戦略の勉強してないなぁ・・・
ミ゚Д゚,,彡>公、お呼びですかな?
( ゜皿 ゜)>突然だが張昭、わしは今日で一切の酒を断つ。そしてこの命を賭けて孫呉の繁栄に尽力するぞ!
ミ;Д;,,彡>な、何と…、この張昭、今日程感激した日はございませぬぞ!長生きするものですなぁ…
〜それから〜
( ゜皿 ゜)>(テキパキテキパキ)子明、農地の見回りは終わったか!?
公奕、歩兵隊の次は弓兵隊の訓練だ!
子敬、合肥攻めへの補給の確保を急げ!いつ攻撃の機会があるかわからんからな。
わしはその間に行商人の受入先を検討せねば…
(;・ω・)>ハイハイ…(アセアセ)
(´∀`;)>いち、にーの…うて〜!(ピュンピュン)
(;´_ゝ`)>えーと、これで半年分…蔵に入れて、それから…。
〜その日の深夜〜
(;・ω・)>オ、オワッタ…(バタリ)
(´∀`;)>もう、ゆみは みたくない…
(;´_ゝ`)>おぉ、お前達も終わったか。
(・ω・)>サイキン キュウニ コーガ イソガシク ウゴクヨウニ ナッタネ。
(´_ゝ`)>あぁ、ただ長続きはせんよ。
( ´∀`)>えっ、どうして?
(´_ゝ`)>「天地でさえも永遠に嵐や暴風を巻き起こす事はできない。
ならば人間も自分のできる範囲などなんと小さいことだろうか。」
これは『老子』の表記だな。
(*'-')<つまり、一度にたくさん、ではなく自分のできる限りをこつこつやっていけ、という事ですね。
(´_ゝ`)>おぉ伯言か、その通りだ。と言っても、続きには「徳あるものは徳に同じくし、失あるものは失に同じくす。」とある。
何を言おうとも、自分が変わらねば周りも変わらない。
公は自己を改革する事で我々の規範になろうとなさっているのだろう。
(・ω・)>ッテコトハ コーハ イイコト シテルンダネ。
(´_ゝ`)>それはそうなんだが、民も我らも、そして君主も人間であり、その行動範囲は有限だ。どれほど計画的に政をすすめ、どれほど的確な人選をするかが国主の手腕にかかっている。
だが今の公は休みもほとんどとらず、夜になっても大好きな酒をお飲みにならない。
いくら『老子』にのっとった事とはいえ、あれではどんな者でも参ってしまう。
(*'-')<先刻、私もお休みになるよう進言しましたが、『わしはキャラが濃いだけじゃダメなんだ!』とおっしゃられて…。
(;´_ゝ`)>…へ?キャラ?自己改革じゃないの?
( ´∀`)>こうも ぜーたくだなぁ。 おれなんて きゃらじたいも かくりつしてないのに。
(´_ゝ`)>(…つっこむ気力も起きん…)
〜数日後〜
(;ヽ゜皿 ゜)>(ゲッソリ)…わ、わしはやりゃあできるん…だ…。キャラが…濃い…だけで……は…(バタッ)
(;・ω・)>タ、タイヘンダー!ツイニ タオレチャッタヨ!
(*'-')<さしずめ「キャラ恐怖症」といったところですね!
(;´_ゝ`)>ひどいこといってないで医者呼んでこーい!
少し前に孫権と陸遜について書いてあったんで試しに作ってみました。
でもやっぱオチはこんなモノにwごめん孫権www
虞翻になにかとネチネチ言われそうだw
大丈夫、孫権様だったら酒風呂につけておけば2時間で復活してくれるさ!!
そうだな ここでアモーの親切が仇になるネタが欲しいとこだ。
わかってるよ! オマエがやれよってんだろ!
ごめんなさい こんな上ネタに続く技ありません
GJ!孫権も豪放磊落にみえて意外と繊細だからなぁ。
252 :
一字千金:2007/04/15(日) 16:45:39
(´_ゝ`)<呂不韋は食客に命じて諸家の説を編集させ『呂氏春秋』を編纂した。
(・ω・)<ショッカク ダケデ サンゼンニン ダッケ?
(´_ゝ`)<その通り。そしてこの書物を市場の門に並べ、その上に千金を吊るし、
「一字でも増減できた者には賞金千金を与えよう」と布れた。
これが「一字千金」の由来である。
(・ω・)<スゴイヨネ ボクモ コーエキ ト ヘンサン シヨウカナ
(´_ゝ`)<(おいおい、知識も無いのに一体何を編纂するつもりなのだ…)
ははは、それは流石に無理だというものだぞ。
( ´∀`) <だよねー ぼくら かんじ かけないもんねー
(・ω・)( ´∀`) <ハはハはハは
(´_ゝ`)<………
失礼、sage忘れた…。
質は悪くとも、敢えて原点回帰をしてみました。
久しぶりに兵法ネタを書きたい。。。
255 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/15(日) 23:19:20
>>252 乙です!
スレ初期の頃を思い出して漏れも和みましたw
次回の兵法ネタにも期待!
257 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/16(月) 13:23:56
>(・ω・)( ´∀`) <ハはハはハは
カタカナとひらがなが交互に混ざってて面白いね!
アモーは知識はそこそこついてきたのに漢字使えないってのは、触れちゃいけない部分なんだろなw
(・ω・)< ソレガ ボクノ アイデンティティ
なるほどw
確かに急にアモーが
(・ω・)<孫子曰、兵者、國之大事、死生之地、存亡之道、不可不察也。
とか言い出したら熱でもあるんじゃないかと思ってしまう
やべえ、これはかっこいい。
( ´∀`) <そんなに かんじ ばっかりだと した かんじゃうよねー
>>261 でもネタとしてなら使えるかもしれないね
まともに漢字使えたと思ったら、夢の中とか風邪ひいてたとか
(`Д´)<ああ、沖……
(・ω・)<ソウソウサン、マダナゲイテイルノ。ナイテモ サケンデモ シンダヒトハ カエッテコナイヨ。
(`Д´)<おお、阿蒙か。
まだまだ若いつもりじゃが、近頃何かと切なくなっていかんな。
ついでだから沖の思い出話でもしてやろうか。
(・ω・)<ウン。ジックリ キイテアゲル。オサケモ モッテキタヨ。
(`Д´)<ある日、沖が泣きながらわしのところにやってきた。
(*∀*)<父上ぇ……グスングスン
(`Д´)<どうしたんだ、沖。
(*∀*)<実は、私の服が鼠にかじられて穴が開いてしまったのです。
世間では鼠に服をかじられると不幸がくると言いますし、不安でしょうがないのです。
(`Д´)<そんなのは迷信だ。気の持ちようだ。気にするな。
それに服くらい新しいのを用意すればいいじゃないか。だから泣くな。
(*∀*)<はい、わかりました……
(・ω・)<スナオナ イイコダネ。
(`Д´)<まあ話を最後まで聞け。
するとそこに馬番がやってきた。なんでも、馬の鞍が鼠にかじられてしまったんだと。
普通だったら馬番の非だから厳しく罰するんだろうが、
息子の服がかじられるくらいだし、鞍がかじられてもおかしくはなかろうと許したのさ。
(・ω・)<ハカッタヨウニ マガ ヨカッタンダネ。
グウゼンニシテハ デキスギテルケド。
(`Д´)<ところがこれが偶然じゃなかったんじゃ。
実はその馬番は、鞍が鼠にかじられておるのを見て、重罰に処されると思い自分で自分を縛っていた。自首しようと思っていたんじゃな。
と、そこに沖がやってきてその有様を見て、こう言ったのだとか。
(*∀*)<うーん、じゃあ三日後に自首してよ。その間に何とかするから。
(・ω・)<ジツハ、アノアナハワザトダッタノカ!
(`Д´)<さよう。沖は自分の服に穴を開けて鼠にかじられたように見せかけたんだそうな。
それにワシはまんまとしてやられたわけだな。
沖の作戦勝ちじゃわい。
(・ω・)<ウーン、ジブンヲダシニシテ ウマバンヲマモルナンテ、ホントウニ カシコイ!
(`Д´)<じゃろ? 本当にワシに似て、いや、ワシよりも素質の面では上回っていたやも知れぬ。
実は沖が死んだとき、思わず丕にこう言ってしまったんじゃ。
「ワシには不幸だが、お前にとっては幸福だったな。これでお前が後継者になれる可能性が出たのだから」
(・ω・)<オニイサンナノニ カワイソウ。
(`Д´)<だが、本当に「こいつこそワシの跡継ぎにふさわしい!」と思わせるような自慢の息子だったんじゃ。
(・ω・)<ヨリオオキナコトデ、チイサイコトヲカクスノカ……
(;´∀`)<たいへんだ〜、おそうじしてたら、とののおさらわっちゃったよ〜
(・ω・)<ヨシ、マカセトイテ! イイアンガアルヨ。
(;´∀`)<え?
――次の日――
(# ゜皿 ゜)<何だこれは!! 棚が倒れて皿が何十枚も割れてるじゃないか!
賊でも入ったか! 蔵番は何をしていたんだ!
(・ω・)<コレデ、イチマイクライワカラナイ。
(;´∀`)<よけいひどくなってない?
アモー、お主も割るよのうw
乙でした、よかったです
いかん、ワルと書きたかったのに・・・け、決して駄洒落ではorz
>>267 アモーひでぇ!ジョジョで車かっぱらうために何十台も処分したのを思い出したw
>>268 割るがつぼったんだけどw
(・ω・)
272 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/04/26(木) 02:04:43
(-ω-)スピー zzz
273 :
^ω^:2007/04/27(金) 14:17:34
(・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・) (・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・)
(^ω^ω^ω^ω^ω^)
( ^ω^)>なんでわざわざよそ者を賢くさせようとする意図がわからないお。
(・∀●)>まぁ、そういうな。孟徳にしてみたら調略もかねているのかもしれん。面倒だが頼んだぞ。
( ^ω^)>しかたないお。貸しにしといてやるお。
⊂二( ^ω^)⊃>ブーーーン!
(・ω・)>エート、ドナタデスカ?
( ^ω^)>名のる程の者じゃないお。ブーンと呼んでくれお。夏侯惇に頼まれてお前を教えに来たお。
(・ω・)>アア、カタメサンネ。
( ^ω^)>今日は孫子の虚実編を使って、戦略について教えてやるお。
「敵より先に戦場で待ち構えれば主導権を握れる。逆に、敵に遅れれば苦労する」
だからこそ、戦上手は戦う時期と場所を自分で選んでやるから、相手を翻弄することができるお。
(・ω・)>カンタンニ イウケド、ムズカシソウダネ。
( ^ω^)>それは君が今まで頭を使ってなかったからだお。
「敵が自らやって来させるには、利で誘うからだ。
敵がこっちを避けようとするのは、害になると思わせるからだ」
( ^ω^)>こうして孫子の言葉を借りたのも、戦う前に動き方を考えることが大事だからだお。
(・ω・)>ソレガ センリャク ナンダネ。
( ^ω^)>うん。実例を挙げてみるお。
戦国時代初期、斉のソンピンと魏のホウケンはライバルだったお。
他国の援軍として赴いた斉軍は、魏軍が後勢から襲ってくることを察知して撤退することにしたお。
だけど、それはソンピンの予定通りだったお。
(・ω・)>ナンデ?
( ^ω^)>もともと二人は同門で、ホウケンはソンピンの才能を恐れていたんだお。
だから謀略でだまして足きりの計を処して、顔に刺青まで施したんだお。
ソンピンは自分が狙われていることを知りつつ、さらに深追いしやすくするようにしたお。
(・ω・)>ナニヲシタノ?
( ^ω^)>それがソンピンの有名な「かまどの計」だお。
撤退を始めてから、最初の宿営地で十万個のかまどを作らせたお。
翌日から半分の五万個、さらに半分とかまどを作る数を徐々に減らしていったお。
(・ω・)>スルトドウナッタノ?
( ^ω^)>ホウケンは斉軍の通った跡を見て、兵がどんどん逃亡していると思っちゃったんだお。
それで追撃を速めるために、騎馬隊だけで追撃することにしちゃったんだお。
孫子に戻るお。
「味方の兵力を一ヶ所に集中し、敵を十ヶ所に分散させれば、十倍の力で敵を撃つことができる」
ソンピンの行動はまさにこれを表しているお。
(・ω・)>ソレデ ソンピンハ ドウシタノ?
( ^ω^)>馬稜谷で待ち構えたソンピンは、林の中に射手を伏せさせたんだお。
そして大木の幹を削って、「ホウケンこの木の下に死せん」と書かせたお。
夕方にやってきたホウケンは、薄明かりの中、樹に書いてある文字を読むために火をつけさせたお。
それが合図となって矢の雨が降り、魏軍は壊滅。ホウケンは自決したお。
(・ω・)>スゴイ! アザヤカナ ショウリダネ。
( ^ω^)>再び孫子だお。
「兵の形は水のようなものである。
水は高きを避けて低きへと流れるが、兵も強き(実)をさけて弱きところ(虚)を突く。
水は地形によって形を定めるが、兵も相手によって行動を変えて勝利する」
相手によってやり方をかえて勝てることが神技と呼べるお。
⊂(^ω^ )二⊃>ブーーーン!
(・∀●)>お帰り、文遠。どうだった?
( ^ω^)>最初は乗り気じゃなかったお。
けど、奴に会って話しているうちに、どんどんノってきちゃって。いつのまにか全部話しちゃったお。
なんだかまた会いたくなっちゃったお。
というわけで張遼の登場です。
今後は張遼の協調性がないところとかだせるようになりたいなぁ。
乙です!
三国志最強の将の一人が内藤かwww
誰かと思ったら張遼かYOwww
張遼キタ━━━(・∀・)━━━!!!!!
職人さん乙です!
おいおい誰が来たんだ、と思ったら、おk把握したw
ブーン遠の最後の台詞が(・∀・)イイですな
呂蒙!
青い髪はアニメの中だけだから萌えるんだ。
コスプレして出てきたらダメだぞ!
⊂二二二( ^ω^)二二⊃<ブーン!
(;;゜皿 ゜)<遼来々!!!
こうですか?わかりません><
ブーン遠とは、やるなおぬしw
>>282 (・ω○)<カタメサンノ マネ〜
(;´∀`)<さすがに ほんかくてきに やらせたら きもいよね きっと……
⊂(・ω・)⊃< ナクコモダマル チョウブーーーンエン ケンザン!!!
⊂(´∀`)⊃ <ぶーーーーーん!
⊂('-'*)⊃ <城下で流行っているそうですよ。ブーーーーン!
(;´_ゝ`)<………。
ミ゚Д゚,,彡<やれやれ。まるで幼稚園にいるみたいだわい。
{メ´ー`}<ブーーーーン!
ミ゚Д゚,,彡<興覇!?おぬし?
(`△´)<ブーーーーーン!!!
ミ゚Д゚,,彡<公績まで!?
(`△´)<お、俺のほうが甘寧よりもうまくブーンを扱えるんだ。
こんな調子じゃあ、張遼にボコボコにされるのも当然かwww
ちょっwwwww
呉やばいってwwwww
張遼のキャラが酷いと思うのは俺だけなのか
俺もひどいとは思ったが、客観的にに考え直してみると張遼にヒーローのイメージを抱きすぎている自分に気付いた
だからこのスレ的にはこれもアリなんだろう
だが文末に「お」が入るのは萎えてしまう…。
そんなことで萎える張遼ファンワロス
ここはネタスレですよ
そんなこといったら「漢字もつかえないアホ呂蒙」も充分酷すぎるだろと言いたい自分は呂蒙ファン。
でもネタスレだから楽しませてもらってるよ。
割り切れない人って結構いるのな。
作者だけどちょっとフォローしておこうかな。
もともと張遼は出そうとはおもっていなかった。
やはり、漫画の影響も強いし、「強くて、渋くて、かっこいい」というキャラ立ちもある。
ネタ作りしていると、その濃すぎるキャラは、かえって使いにくかった。
きっかけはこのサイトを見てからだった。(
ttp://imihu.blog30.fc2.com/blog-entry-1430.html)
ここのブーンをみて、十分なカッコ良さと男らしさをだせると確信した。
「お」についてだけど、やっぱりブーンを使う以上、語尾に「お」が付くのはお約束だとおもたし。
早く慣れてくださいね、としか言葉が掛けられませぬ。
>>283 張遼なんだからむしろこれくらいじゃないとw
:/ /
./ / 丿 :
// /_,. -;=''" _,
// '-'"`" -‐ニ‐"___=__---
:/レ ____-__-_ /`''-w´ヽ ,√"´\ /`''-w´ヽ ,√"´\ O /`''-w´ヽ ,
.,/′ /⌒ヽ : ̄ ̄0 ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄oヾ  ̄ ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄○ ̄ ̄ ヾ  ̄ ̄`゛ ̄ ̄ ̄/ ̄
; i:::″⊂二(^ω^ )二二二⊃; __○...........o.......〈..............................〉..............................0..〈................................〉...。...........
.!::^: 丶、 | _ _................/...............................\............................./................................\......................./.........
.!::^: ブーン ヽノ ) _ _ ,/´O ゚ ○ ゙`'i、 ,/´ o O ゙`'i、 ,/´ 0
i:: :: : ヽ くヽ _-__ o ヾ _ , O / ヾ _ ○/ ヾ _ ,
ヽ ヾ ヽ`JJ 三__ ̄ ̄ ̄`ヽ、_,/ ̄ ̄ヾ_/ ̄ ̄ ヾ '' ゚̄  ̄ ̄`ヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヾ ''  ̄
ヾ\\: \,. -;=''" _,.-;-\ \ ̄ノ
. \ |\ :: |i''-'"`" -_ヾ______\_ソ′‘ ・. ’、
( ─丶 :: ,. -;=''"─ヾへメフ ̄ ̄ >>  ̄ ̄/フ二ニフ ; ゜+°′。.・”;
狙うは孫権の首ひとつだお!
たかがネタスレなのに
自分のイメージと違うからっていちいち書き込むなよ
不満なら自分で張遼の話でも書いて投下すれば?
( ´∀`)>せんげつとくらべると こんげつは ゆっくりできそうだ。
(´_ゝ`)>先月は公が突然必死に働き始めたからな。
(・ω・)>ナンデ アンナニトツゼン カワッチャッタン ダロウ?
ホントニ キャラ カクリツダケガ モクテキダッタノカナ?
(´_ゝ`)>そのことか。公は「君子は豹変す」を実践したかったのだろう。
( ´∀`)>えーっと、どういういみだっけ?
(´_ゝ`)>君子は自らの過ちや欠点をすぐに正すことができるという意味の易経の言葉だ。
公は自らの悪い癖に気付き、豹変しようとなさったのだろう。
あまり結果を出せなかったとはいえ、その志の高さ、やはりさすがは公だな。
(・ω・)>ヨーシ、ボクモ ヒョウヘンスルゾ。
孫子曰、兵者、國之大事、死生之地、存亡之道、不可不察也。
( ´∀`)>うわあ、あもーがひょーへんした!
(´_ゝ`)>慌てるでない。「君子は豹変す」という言葉の続きに
「小人は革面す」とあってな、
小人は表面的に変化したように見せかけるだけで中身は変われないということだ。
アモー、孫子の一節をそらんじたのはともかく、
意味がわかっていないのではないか?それでは意味がないぞ。
(・ω・)>ア、バレチャッタ。ダメ?
(´_ゝ`)>駄目。前にも言ったように地道で弛まぬ努力こそが…
( ´∀`)>ぼ、ぼくもひょーへんする!
ろしゅくさん、このほんと このほん かりていくよ。
ここよっか ひまだから てつやでべんきょうしてくる。
そして ぼくのきゃらを かくりつさせるんだ!(スタスタ)
(´_ゝ`)>あ、こら、蒋欽。興奮して勝手に帰るな。わしの話を聞いておったか?
〜翌日〜
(゚ ゚)(。。)>報告いたします!昨晩、蒋将軍が勉強中に高熱を出して倒れたそうです。
(´_ゝ`)>だから急に変わろうとしては駄目だという話をしておったのに!
(・ω・)>ケッキョク コート キャラガ カブッチャッタネ
(;´_ゝ`)>ひどいこといってないで医者呼んでこーい!
>>296 その発言も「自分のイメージするネタスレと違う」という不満による同種のレスだがね
楽しもうと思えば何でも楽しめる どうせネタスレならクレームやバッシングすらも楽しむべし
乙!やはりこの3人中心が落ち着くな
VIPは嫌いじゃないが、VIP板以外でVIPネタを見ると萎える
おまけにあの悪名高きイミフブログ貼ってあってますます萎える
乙!アモー毒舌ww
>>299 揚げ足取って楽しいか?
あ〜あ…
( ゜皿 ゜♯)>いつまでもグダグダと…
いい加減にせんと叩き斬るぞゴルァ!
(・ω・)>ツギハナニコワスンダロウ?ワクワク
(´∀`)>つくえにいわに…あんがいすずり?
(・ω・)>ジミ…
(´∀`)>じみーすぬーか?
わざわざ蒸し返さんでもなぁ…
(`△´)>最近、甘寧に侠について教わっているんだってな。
(・ω・)>ウン。アニキハ モノシリダヨ。
(`△´)>冗談じゃねぇよ。あいつはもともとチンピラで侠を気取っているだけじゃねぇか。
(・ω・)>マァ ソウダケド。
(`△´)>本物の侠は、歴史に名も残らないもんだ。
常に自分の正義を貫き、報酬を求めず、名を残さず、誰も手をさし伸ばさないときに力になってやる。
そういうのが本物の侠といえるな。
(・ω・)>タトエバ?
(`△´)>伍子胥と船頭の話なんかそうだな。
伍子胥が楚を逃亡して呉に向かうさなか、長江のほとりにたどりついた。
そこで、川を渡るために、船頭に船に乗せてもらえるよう頼み込んだんだ。
伍子胥は渡しのお礼にと、百金の価値のある剣を船頭に手渡した。
ところが、船頭は固くこの礼を受け取らなかった。
(・ω・)>ナンデダロウ?
(`△´)>実は、伍子胥逃亡の際に手配が回っていて、伍子胥を捕らえたら大臣の位と扶持五万石が与えられることになっていたんだ。
「こっちがその気になれば百金どころじゃないんですよ」
その船頭は、相手が追われる伍子胥だと知っていて、あえて逃亡を助けたんだ。
(´_ゝ`)>ほう、公績はそんな風にいっていたのか。すまんが、公績をここに呼んできてもらえるかな?それで、子明は外で話を聞いていなさい。
(`△´)>将軍、お呼びですか?
(´_ゝ`)>うん。実は侠について語りたいと思ってね。それで侠に詳しい公績を頼んだんだ。
(`△´)>お、うれしいですね。こちとら余杭の侠客ですから。いっぱい語れますよ。
(´_ゝ`)>私が思い浮かぶのは、江夏の戦いの時の興覇だな。
(`△´)>……。
(´_ゝ`)>戦いは幸いにも我々の勝利となり、公は父君の仇を討つことができた。
ところで、出陣前に公は二つの首桶を用意していた。そこには、敵将である黄祖と蘇飛の首が収められるはずだった
ところが……
( ゜皿 ゜)>興覇?このめでたい酒席で土下座とはなんとした?
{メ´へ`}>この甘寧、かつて黄祖の客だった時、不遇だった身を共に嘆いてくれたのは蘇飛でした。
そして、臣を呉へ逃亡する手引きをしてくれたのも蘇飛でした。
( ゜皿 ゜)>うむ。そう聞いている。
{メ´へ`}>もし蘇飛と出会わなければ、私は今頃野たれ死んでいるに違いありません。
まことに蘇飛の罪は誅するにあたいしますが、どうか彼の首をこの臣にお預けください。
( ゜皿 ゜)>だが、お主に免じて蘇飛を許したとしても、もし逃亡したらどうする?
{メ´へ`}>蘇飛も死ぬべき命を永らえた恩を受けるのですから、どうして逃亡など考えましょう。
万一、逃れた場合、その箱に入れる首は、この甘寧の首を代わりに入れていただきましょう。
お願いします!(ゴッ)お願いします!(ゴッ)お願いします!(ゴッ)
(´_ゝ`)>甘寧は血と涙を流しながら公に助命を懇願した。そしてその心を汲み取り、公は蘇飛を許した。
あれも公績の言う、誰も手をさし伸ばさない時に力になってやることだと思うんだが、どうだろう?
(`△´)>あ……その……、すいません、急用を思い出したので、話の続きはまたにして下さい。
(・ω・)>ア、コーセキ?
(`△´)>よう。聞いていたのか?
将軍は俺に甘寧を認めてやれ、って言っている。
けど、俺にアイツを認めることなんてできるのかな?……じゃあな。
(・ω・)>コーセキ、ソレハ キミシダイダヨ。
全魏が泣いた
全蜀も泣いた
全南蛮もアパパパパパパ
(つ∀`)>いいはなしだなぁ……
職人さん乙です!
全山越が泣いた
全匈奴が泣いた
全蒙古が泣いた
泣かないのは呉だけ
(´_ゝ`)<将同士の争いだからな、最悪それがもとで国が滅ぶ事もある。
我々は感動している場合ではないのだ。
わかっておるか?公奕
ろしゅくせんせいはてきびしいんです(><)
だがそれがいいんです
レベル高過ぎ・・・・・全俺が泣いた
これだからこのスレはやめられねぇ
そしてやっぱり魯粛いいわ
(・ω・)あにきはおとこ
名作乙です!
(耳゚∀゚)ノ>よーし、今日はミーが奮発して『玄徳』の意味をティーチしちゃうぞぉ!
(・ω・)>オネガイシマース(パチパチパチ)
{-」-}>(殿……がんばって)
(耳゚∀゚)>元々はな、「ろーこ」にある言葉なんだぜ。
{-」-}>(さっそくやった。「老子」ですよ、ろうし)
(耳゚∀゚)>直訳すると、あまりにも大きくて深くたまるエネルギーとなるな。
玄という言葉には、底が見えなくらい大きく深いっていうニュアンスさ。
{-」-}>(あと、玄には、ほんのすこし赤みを帯びた黒色という意味もあります。暗くて深くて形が見えないものを想像して下さい)
(・ω・)>ジャァ、トクハ?
(耳゚∀゚)>「道これを生じ、徳これをやしない、物これを形づくり、勢いをなす」っていう言葉があるんだ。
{-」-}っ【カンペ】
(耳゚∀゚) b>つまり、道は創造(メイク・ミラクル)で徳は原動力(パワー)ってわけよ(子龍、いつもサンクス!)
{-」-}>(大丈夫かな?殿のへんな言葉使い、キチンと伝わっていればいいんだけど……)
(・ω・)>フーン、ナルホドネ。
{-」-}>(あれを解る人が居るの!?)
(耳゚∀゚)>これでもうわかるだろう?道と徳っていうのは万物を生み出す働きのことを表しているんだ。
大きくて深いところから次々と生み出されていく。
まるでマザーだな。母親の尊さだ。だからこそ、その働きをみんなでリスペクトしないといけねぇ。
(・ω・)>ウ、ウ〜〜ン?
(耳;゚∀゚)>おいおい?まだわからないか?
これほど大きくて深くて柔らかで温かく、ゆっくりとして全てのものの力となる。まさに玄徳ってミーにぴったりの字じゃね?
(・ω・)>ウ、ウン……。
(耳;゚∀゚)>ん〜〜と、そうだなぁ(子龍、どうしたらいい?)
{ ;-」-}>(ええと……「生じて有せず。為してたのまず。長じて宰せず」だから…)
(耳;゚∀゚)>まぁ、わからずともゆっくりと考えていけばいいさ。(子龍、はやくぅ)
{ ;-」-}>(つまり、すごい力を持っていても、自慢げにしないってことで……)
((耳;゚∀゚))>アンダスタン?答えって言うのは決して一つが正しい訳じゃないんだぜ。(しりゅう〜〜、カモ〜〜ン)
ヽ{;-」-}ノシ>(ですから、その謙虚な姿勢も、玄徳と言い表すことが、できるのですよ〜〜ぉ)
( ・ω・)>ネェ、サッキッカラ ウシロデ ナニヤッテルノ?
{*-」-}>(照)
趙雲の登場でした。
玄徳さんは本当にgdgdが良く似合うww
乙でした。趙雲は
>>16のですな
つか・・・耳さんどうしようもねえなあw(屈折した愛情表現)
玄徳の意味は恥ずかしながら知りませんでした、こういうのも面白いです
330 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/14(月) 21:21:41
趙雲の使い方がGJ
どこかで趙雲はどこかを治める将というよりは
劉備の近衛隊長的な役割の将だったと読んだけど、
まさかこんな事もしてるとはなあwww
ところで玄徳さんはどうしてカンペを孔明さんに頼まなかったの?
用語が難しすぎてわからないとか。
資料と子龍をかけてるとか…
334 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/16(水) 01:41:21
鬼才現る
絶対に暗記させられるから、とか
読み間違うと物凄いダメだしをくらう、とか
そんなとこだろうね
( ゚八゚)>「道は一を生じ、一は二を生じ、二は三を生じ、三は万物を生ず」
これは『老子』が記したこの世の仕組みを表しております。
(・ω・)>???
( ゚八゚)>これをなるべくかみくだいた言い方で書くと、『自然』です。
(・ω・)>ヤマトカ、カワトカ、ウミトカ。
( ゚八゚)>はい。でも、もっと根本的な話です。
この世ができあがる前は、何もない状態でした。
そこからまず混沌が生まれます。混沌の中から陰と陽が生まれます。その陰陽の各々から付随するものが生まれます。
例えば、器の中に濁り酒を注ぎます。これが混沌。
やがて酒をほっときますと、上と下にきれいに分かれてしまいます。これが陰と陽。
そしてさらに放って置きますと、カビが生えてきます。これが万物の作られるしくみです。
(・ω・)>ミチハ ソウゾウデ、トクハ チカラ……
( ゚八゚)>そして一という数は、老子では特に重要な数字になります。
一は全ての始まりであり、全てを包括した数字です。そして無にもっとも近い。
老子の考えでは、一が無為自然を表しているのです。
(・ω・)>ボクモ イチバン ガ スキダヨ。
{メ´ー`}>そうだよなぁ。やっぱ、男たるもの、最強にこだわりたいからなぁ。
(・ω・)>ア、アニキダ。
( ^ω^)>一番と聞いて飛んできました。最強はブーンだお。
(`┏┓´)>ワシの居ないところで中華一を決めるなど、笑死千万。
{メ`へ´}>ナンダァ、手前ら。やんのか?
(`┏┓´)>やるか?
(^ω^#)>や ら な い か?
(((・ω・; )))>アワワワワ。
( ゚八゚)>まぁまぁ、みなさん。そうやって三者ともにらみ合っているままでは、甲乙を付けられませんよ。
(`┏┓´)>だが軍師殿。ここまで来ては収まりがつかん。良い手立てでもあるのかな?
( ゚八゚)>各自が最強を決める裁断を用意したところで、裏があるのかと勘繰り、勝負にならないでしょう。
ですので、ここは部外者である子明殿に、最強を決める方法を決めていただいてはどうですかな?
(・ω・)>へ?ボク?
(`┏┓´)>いいだろう。アモーなら単純でわかり易いやり方を出せるだろうしな。
{メ´ー`}>いいぜ。アモーだったら俺は良く知ってるからな。
( ^ω^)>解ったお。しぶしぶ納得だお。
(三日後)
(゚∀゚耳)>それが三日前の話で、アモーが出したアンサーが、なんで釣り大会なんだ?
モースト・ジェネラルを決めるのになんで釣りをしなきゃいけねぇんだ?
( ゚八゚)>はっはっは。良いではありませんか殿。血なまぐさくなるより、私は釣り糸を足らしていた方が趣があります。それに我々も参加できる。
(゚∀゚耳)>で、最強を求める輩がここに集まり、こうしてみんなで輪になって釣り糸を足らしてるって訳か。
( ゚八゚)>まぁ、老子でもこういっていますよ。
「強梁者、その死を得られず」(乱暴者は死に方を選べない)
(・ω・)V>マタツレター!イエーイ!ボクガ イチバン!
( ;^ω^)メ´へ`}´┏┓`)>………。
職人さん乙!
三国最強はアモーwww
341 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/18(金) 22:43:46
アモー空気嫁www
参加者全員に「しゃーねーなあ」と思わせるアモーでないと出来ない解決法だなw
このスレに限りアモーと劉備さんの人徳値が逆転してるかもしれないw
いい話だ…
(・ω・)< カツモクセヨ!
(ΦωΦ)クワッ!
ほしゅ
(・ω・)>カオガ…
(・ω・)>デッカクナッチャッタ
349 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/29(火) 22:39:47
(・∀・)ニヤニヤ
350 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/30(水) 01:18:45
呂蒙には戦闘時にメイド服を着せればOK。
>>351 メイド服も無双の呂蒙も好きなんだけど、
何でも足せばいいってモンじゃないと学習したw
(ΦωΦ)この顔覚醒時のアモーに使えそうだな…
いや、俺は職人さんじゃないけどさw
>>353 >>261 (・ω・)<さんごくし って なに?
↓覚醒
(ΦωΦ)<孫子曰、兵者、國之大事、死生之地、存亡之道、不可不察也。
355 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/05/31(木) 12:39:07
アモたんはカタカナだ。出直せい
356 :
アモ-:2007/05/31(木) 16:09:08
(・ω・)<ボクノ コトバガ ヒラガナニ ナッテイル
(ΦωΦ)クワッ
アモーは酔っ払うと覚醒する、とかいう設定はどうだろうか
まぁベタだが。
>>357 精神的に追い込まれた時に覚醒!とかも面白そうだよな
(・ω・)>ショーグン!ヤッタヨ!ボク、イチバンニ ナッタヨー!
(*'-')>そうです!呂蒙殿が中華最高の将に選ばれました。スゴイ!
(´_ゝ`)>ふ〜ん……。
(・ω・)>ア、アレ?ヨロコンデ クレルカト オモッタノニ。
(´_ゝ`)>聞くところによると、大層な大物を釣ったようだが、どれくらいだい?
(・ω・)>スゴカッタヨ。リョウテデ カカエナキャ モテナイクライ。
(´_ゝ`)>それじゃ全然たいしたことないよ。私が釣った鯨に比べたらね。
(・ω・;)>ハァ?
(*'-')>そ、そんな……?鯨なんて釣れる訳ないですよ。
(´_ゝ`)>うん。普通の釣竿なんか使わず、会稽山の山頂から沖に届くくらいの竿を作ったな。
餌も去勢牛五十頭ほど用意したし、一年かけて釣り上げたんだ。
(・ω・;)>ウ〜ン、シンジラレナイ。
(´_ゝ`)>あまりにも大きかったから、みんなで細かく切り刻んで、近隣の村人に配ったよ。
だから、東海のほとりに住む村人たちが証人かな。
(−ω−)>……。ガックシ。(トボトボ)
(*'-')>呂蒙殿……。将軍、その話って本当なんですか?
(´_ゝ`)>うん、嘘だよ。
(*'-')>ええっ!?嘘だったんですか!ひどいなぁ。
(´_ゝ`)>ごめんごめん。これは『荘子』にある任公子のお話が元ネタなんだ。
子明がね、たまたま取った一番に驕れていたから、ちょっと搾ってやりたかったんだ。
でもね、村人に食べ物を配ったのは本当なんだ。
伯言、こんなホラ話でも、理路整然とし、証拠をつきつけられると、もしかして、って思わないか?
(*'-')>あ、僕も思いました。
(´_ゝ`)>そう。伝説、伝承、虚構、そういった作り話というのは、みんなこういう風にできている。
(翌日)
(・ω・)ノシ>ショーグン、ソレジャ イッテクルカラ。
(*'-')>これから検証をしに、会稽まで出向かれるそうです。呂蒙殿の真実を探求するその熱い姿、流石です。
(´_ゝ`)>しつこそうだなぁ。
(・ω・)>アニキ。オハヨウゴザイマス。
{メ´ー`}>よう、アモー。どこに行くんだ?
(・ω・)>ロショーグンガ クジラヲツッタ ハナシガ ホントウカ タシカメニ イクンダ。
{メ´ー`}>え、お前食わせてもらえなかったのか?
(・ω・)>ヘ?
{メ´ー`}>俺は鯨肉の塊の揚げ物を食わせてもらったんだぜ。
(・ω・)>ア、アニキ、ジョーダンハ ヤメテヨ。
(`┏┓´)おお、阿蒙どのに甘寧どの。
{メ´ー`}>おい、聞いてくれよ。こいつ、俺達が鯨食ったってこと、信じないんだぜ。
(`┏┓´)阿蒙どの、拙者も鯨肉をいただきましたぞ。
(・ω・)>ソ、ソンナ……。ウソデショ?
( ^ω^)いい加減、負けを認めたほうがいいお。
( ^ω^)ブーンも食べたお。噛みごたえがあって、うまかったお。
(・ω・)エエエッ!?ロ、ロショーグンニ アヤマッテクル!(ドタバタ)
{メ´ー`}>ハッハッハ、見事に騙されてたな。
(`┏┓´)>本当はもっとすっきりとした意趣返しがしたかったものだが……。
( ^ω^)>空気を読まなかった罰だお。
(´_ゝ`)>こういうふうに数人の人間が言っているだけの嘘でも信じてしまいやすいことを示す故事が
「曽参、人を殺す」だ。孔子の弟子である曽参が人を殺したという誤報を
曽参の母がついに信じてしまったという話だな。
{メ´ー`}>「三人虎をなす」とかいう同じ意味の言葉といっしょに前に出てたな。
しっかし、鯨肉程度で驚くかねえ。もっとすごい肉食ったことあるのに。
(`┏┓´)>それは何の肉ですかな?
{メ´ー`}>人だよ。
(`┏┓´)>げえっ!?(バタバタ)
(´_ゝ`)>……いろんな意味で距離をとったほうがよさそうだな。(スタスタ)
( ^ω^)>DQNだお。はなれるお。(ブーン)
{メ´ー`}>あいつらみんな嘘を信じて逃げやがった。
バカでやんの、たった一人の嘘なのにな。
-------------
(*'-')>みんなは「アニキならやりかねない」と思っただけだと思います。
( ==)>本当に嘘なのかな?いや、もちろん僕も嘘であってほしいと思うけどさ。
「曽参、人を殺す」という言葉自体は既出ですが、
項目はなかったと思うのでそのへんはご容赦を。
GJ、やっぱり(´_ゝ`)将軍はこういうのが似合っているなw
しかし甘寧はこの嘘が呉全土に広まったらとか考えないのか…?w
GJ!出典は確か『かんぴこ』だったよね。
{メ´ー`}(`┏┓´)( ^ω^)
三人はすっかり仲良しだなぁwww
職人殿GJ!!
兄貴嘘なのにカワイソスwww
GJ! 実にこのスレらしい
(耳゚∀゚)>なんだよ、甘寧 “も” イートした事あんのか。
元ネタは既出だった気もするけど
考えてみると三国の長の中で"アレ"を食してないのは呉位なのかも知れないな
戦で食糧に貧窮した事もあまりないって言うのが呉の強みなのかもしれないなー…
けどやっぱり甘寧が"喰った"っていうと誰も疑わねーぞw
>>371 曹操?って考えたところでピンときた。程イクがいた!
あの食料集めてきたら、中身に人肉が混じっていたってあれか。
>>372 曹操の場合は士気を高めるための手段の一つという可能性もあるなー(蒼天航路をみると
劉備の場合は…なんつーか日本武尊の話を思い出すようなスゴイ話だし…
つーか英傑と呼ばれるような人って常人には理解できない思考回路してるよなぁ
PS:そういえば人肉喰いといえば董卓を思い出すなぁw
>>373 >董卓
それは「天地を喰らう」のことかーーーー!?
正史の董卓は、処刑してても気にせず食事した、と書いてある。
アレは当時しょうぼうでリアルタイムで見たんだけど、生まれて初めて漫画みて吐き気をもようした。
375 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/07(木) 05:41:54
間違ったこと教えてバカにしたい
(・ω・)>ショーグン、ウタガッテ ゴメンナサイ。
(´_ゝ`)>……。
(・ω・)>…オコッテル?
(´_ゝ`)>私の機嫌が悪いのは、鯨の話を疑われたことではない。
子明、お前は会稽に行くといって、なぜすぐに戻ってきたのだ?
(・ω・)>ダッテ、アニキ タチガ ショーグンノ ハナシハ ホントウダッテ……
(´_ゝ`)>子明、私はおまえに一流の将になって欲しいと願っている。
優将とはね、相手の謀略に気づいて、無事に防ぐことができる者を言う。
例えば、『韓非子』にこんな話がある。
ある男が斉王に、河伯に会って、大神のご利益をお受けになるべきです、といった。
言われたとおりに斉王は、黄河のほとりに祭壇を築かせた。
そして、しばらく祭壇に立って呪文を唱えていると、河から一匹の魚が顔を出した。
「あれこそが河伯でございますぞ」
(・ω・)>ヘェ、ホントニ カワノ カミサマッテ イタンダ。
(´_ゝ`)>いいや。これは小人のでまかせに過ぎなかった。それはただの魚だった。
斉王はご機嫌になって恩賞を与えたが、それを観ていた漁師たちからは嘲笑されていた。
(・ω・)>オオサマ プギャー サレチャッタネ。
(´_ゝ`)>その通り。一人の人間の言葉を信用しすぎるあまり、自分では騙されていることに気がついてない。
子明は、私と興覇のどちらを信用しているのかな?
(・ω・;)>エ? エット…… ソレハ……
(´_ゝ`)>ほら、みなさい。
お前も斉王と同じ様に、単純で信じすぎて振り回されているじゃないか。
結局、真実を知るためには、多方面にわたって情報を集め続け、自分の考えで検証するしかないんだ。
(・ω・;)>ハ、ハーーイ!マタ イッテキマーース!(スタコラ スタコラ)
(´_ゝ`)>…ふぅ。まぁ、子明が素直に謝罪してきてくれたことは、少しうれしかったけどね。
だが、それではいかんのだ。
将としての素直さは悪徳。騙されれば多くの味方がやぶられることになる。
(・ω・)>ソーレ!
(´_ゝ`)>…ん?子明、こんなところで、何やっている?
(・ω・)>ショーグンガ クジラヲ ツッタンナラ、ボクモ ジブンデ ツリアゲテ ミヨウッテ カンガエタノ。
ダカラ、コウヤッテ オオモノヲ ツル レンシュウダヨ。
(´_ゝ`)>だから、そうじゃない。そうじゃないんだよぉ!
378 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/09(土) 12:35:25
久々に魯粛の嘆きを見たww
乙
379 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/09(土) 13:18:19
(`_ゝ´)
>>379 なんか悪い魯粛先生だな
魯粛の兄弟か息子で使えそうな感じだけど、兄弟とか息子は有名じゃないんだよなぁ
職人様乙!
>将としての素直さは悪徳
でも、人を疑うことを覚えたアモーたんの下で働きたくないなぁw
382 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/10(日) 22:52:47
アモーとコーエキは素直のままがいいな
ほしゅ
(・ω・)>クーラー? ナニソレ?
( ´∀`)>「くら」のことじゃない?
(・ω・)<アア ソウカ、タシカニ『クラ』ハ スズシイモンネ
( ´∀`)<ひんやりしてて あついときはきもちいよねー
むしあついときは くらにはいってたいよねw
(*゜皿゜)<おお、お主ら蔵の話をしておったのか
わしも蔵が大好きでな!今から一緒にいかんか
-2時間後-
(´_ゝ`)<子明ー、公奕ー!…全くどこにいったんだ…
ミ゚Д゚,,#彡<殿ー!とのー!こりゃ馬鹿殿ー!!
(´_ゝ`)<おお これは張昭殿、いかがされました?
ミ゚Д゚,,彡<おお魯粛か!うちの馬鹿殿が書類ほったらかしにして消えたんじゃ!!
(;´_ゝ`)<…子明と公奕も見当たらないのですが…まさか…
( ゚ 」゚)<おや、これは二人揃っていかがされましたか?
ミ゚Д゚,,彡<いやな、馬鹿殿と阿蒙、阿奕を探し取ったんじゃが…
( ゚ 」゚)<ああ、でしたら先ほど三人で酒蔵に…
(;;´_ゝ`)<あ、嗚呼…頭痛が…眩暈が…
ミ゚Д゚,,;;彡<ひ、被害が増える前に取り押さえにいくぞい!!
この後、酒蔵で酒宴を行っていた孫権達は魯粛達に捕まりたっぷりと搾られたとそうな
( ´∀`)<しふさま、なまえまちがえるなんて ひどいや・・・(グスン
↑馬鹿殿、阿蒙ときたから、いいんじゃないの?
蒋欽なんだから「阿欽」になるだろ
390 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/15(金) 22:52:07
(耳゚∀゚)>いっき!いっき!いっき!いっき!
( ´∀`)>いっき!いっき!いっき!いっき!
(`o´)ノ>ぶはぁ!みたかぁ〜。
(耳゚∀゚)>エクセレント!すげえぜ憲和。
( ´∀`)>かんようさん たいしたのみっぷりだね。いったい、どれくらい のんだら よいつぶれるんだろう?
(`o´)>俺か?一斗飲んでも酔うし、一石飲んでも酔うぜ。
( ´∀`)>はぁ?なんで いっとで ようひとが いっこくものめるの?
(`o´)>はは。これは斉の淳于?がいった台詞さ。
例えば、曹操の前に引き出されたとする。側には司法官がいて、後ろには武人が控えてこちらをにらんでいる。
俺は緊張と恐怖でビクビクしながら飲むから、一斗飲んだだけで酔っぱらうな。
( ´∀`)>うわあ、それはいやだね。
(`o´)>親と同席して飲むと、俺だって衣服を整え礼儀正しく飲むから、二、三斗で酔うだろう。
( ´∀`)>うんうん。
(`o´)>親しい友人たちと飲むと、話が盛り上がり、いつの間にか五、六斗は飲むだろうな。
(耳゚∀゚)>ミーもブラザーと飲むときは、それくらいザラだったなぁ。
(`o´)>で、村の無礼講に参加すると、暗がりの中、隣の女をとっかえひっかえ抱きながら杯を重ねる。
夜が明け、気がつくと、着物は乱れ、履物はバラバラ、そのころには酒樽をすべて空けてしまって一石は飲んでるな。
( ´∀`)>いいなぁ、それ。とっかえひっかえいいなあ。
(`o´)>だがな、時間を忘れるくらい楽しむ、それはもう行き着いた享楽だ。
「酒極めれば乱れ、楽しみ極めれば悲しむ」
この言葉の通り、なにごとも楽しいのはほどほどにしておくべきなのさ。俺の言いたいことわかるか?
( ´∀`)>うん、なんとなくだけど。
(`o´)>つまりな、玄徳!てめぇ、いつまでこんな馬鹿騒ぎ続ける気だ!?
(耳゚∀゚)>グェ!く、首を絞めるな!
(`o´)>アホ〜〜〜!もう十分楽しんだだろ!?さっさと帰るぞ!
(耳゚∀゚)>やだ〜〜!もっといる〜〜。もっと王様気分あじわいて〜〜〜。
ジュンウコンが表示できなかった。orz
394 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/16(土) 01:07:45
乙www
キャラクターの使い方が上手い!
( 」゚ 」」」」」」゚」)
最近、住人がへったな……。なんでだろ?
398 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/20(水) 15:19:52
中国英雄板に移転したほうがいいかもしれんね
ID出るしますます過疎りそうな気もするけどなw
俺は板移転もありだと思ってるよ。
職人の数も全然増えないし。それに、三戦板で面白いスレはもうみかけないから。
この板はX日ルールもあるし、まったりやるなら中国英雄板行きも十分ありだな
おいらはなかなかいいネタを思いつかないので投下してない
このまま三戦でいいケド
どこいったって過疎は過疎だとおも
移転してもいいけど、とりあえずこのスレ埋めてからかな。
ではさっそく埋め
(´・ω・) ノンビリシテモ イイジャナイ
参加しておいてなんだが、その話はn日が近づいてきてからでいいんじゃないかね
保守
409 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/06/28(木) 18:32:13
(´_ゝ`)>もう、つくづく自分がなさけなくなりました。やはり、私には人に教える力量など多寡がしれているのです。
( ゚八゚)>はっはっは。さすがの狂児も、今回ばかりはあの二人に手を焼いておられるようですな。
(´_ゝ`)>はぁ…。まったく面目ない。いい笑いものです。
( ゚八゚)>おや、まぁ。深刻ですな。どうかお気を悪くなさらずに。
……しかし、あなたは孫呉を代表する将ではありますが、『荘子』をお忘れになっているのでは?
(´_ゝ`)>荘子…ですか?
( ゚八゚)>ええ。
(´_ゝ`)>あっ!?そうでした。「蟷螂の斧」ですよ。私としたことが失念しておりました。
( ゚八゚)>ふふふ。どうやら自信をとり戻したようですね。
(・ω・)>アッ、ショーグン!?
(´_ゝ`)>やぁ、子明と公奕じゃないか。どこか遊びにでもいくのかな?
( ´∀`;)>え、えっと…、べんきょうなら、よるにやるつもりだよ。
(´_ゝ`)>いやいや、今日は堅い話はナシだ。それより、私に二人の遊びを教えて欲しいんだ。
(・ω・)( ´∀`)>へ!?
( ゚八゚).oO『荘子』いわく、カマキリは怒ると、相手の見境なしに己の鎌でとびかかってくる。これは匹夫の勇である。
相手が幼児のようであるなら、自分も幼児のようにふるまうべし。
相手がいいかげんなら、自分もいいかげんにあわせるべし。
相手が自分のことを同類だと思わせ、その上でゆっくりと導くのである。
そうしないと、まず良い結果にならない。
自分の長所をもって相手を従わせようとすれば、必ず反発され、カマキリと同じ運命をたどるでしょう。
( ´∀`)>めずらしいねぇ。……ま、いっか。
(´_ゝ`)>おお!ありがとう。さっそくだが、私は何をすればいいのかな?
(・ω・)>ジャ、イッショニキテ。
(某裏庭)
(´_ゝ`)>おい、ここってもしかして……。
(・ω・)>シッ!センニュウ ゴッコ ナンダカラ、シゴゲンキン。
( ´∀`)>もくひょうぶつは このさきの かってぐちの とびらのちかくだ。
ここから じめんに はいつくばってすすむんだ。さぁ、はやく!
(´_ゝ`)>ええ……。とほほ、服が土だらけだ。
(・ω・)>タイチョー!トビラマデ トウチャクイタシマシタ!
( ´∀`)>よし、おれの あいずで しんにゅうかいしだ。3・2・1…いけ!
(・ω・)>(カチャ)モクヒョウハッケン!ハチミツ イリノ ツボデス。
( ´∀`)>あおげあおげ
(・ω・)>アオグゾアオグゾ
( ´∀`)>かくにんをいそげ。
(・ω・)>ナメマス。……ウマー!アマイデス。
(´_ゝ`)>おい、それって、殿への献上品の蜂蜜じゃぁ……。
( ゜皿 ゜)>♪ふっふふっふふ〜〜ん。
( ´∀`)>いかん!てったいだ!しけいもいそげ!
(´_ゝ`)>えっ!?そ、そんな……。あた!足がもつれた……。
(・ω・)>アッ、ショーグン!?
( ´∀`)>ゆるせ!おまえのほねはひろってやる!
(´_ゝ`)>あっ!?お、置いて行かないでっ。
( ゜皿 ゜)>ん?子敬、おまえこんなところで何はいつくばってるんだ?
(;;´_ゝ`)>ああっ!と、殿!?これには深い訳が、ふか〜い訳があるのですよぉ!
魯粛様大ピンチww
職人殿GJ!!!
416 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/01(日) 00:19:25
魯粛オワタ\(^o^)/
(・ω・)>ショーグンゴメンネ
職人さん乙!
( ゜皿 ゜)←こんな顔して、甘いもの好きなのかwww
あの当時は蜂蜜を手に入れる方法が山で見つけて回収するしかなかったからな
養蜂など随分と後の時代に出来た技術よ…
ついでにあの当時は砂糖自体が希少品なんで甘いものは手に入りにくい
そう言った状態だったのであのように甘いものは一部の名家ぐらいしか手に入らなかったんよ
421 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/05(木) 14:49:17
(´_ゝ`)>保守ですね
(#゚ 皿 ゚ )>お前等、食った分は採ってこいよ?
(・ω・)>ドコカラ ト(盗)ッテクルノ?
♪ ∧_∧
( ゜皿 ゜) ))
(( ( つ ヽ、 ♪ 自分でー
〉 とノ )))
(__ノ^(_)
∧,_∧ ♪
(( ( )
♪ / ) )) ♪考えろー
(( ( ( 〈
(_)^ヽ__)
(・ω・).。oO(ハチミツヲ イッパイ モッテソウナ オウチ…)
(`Д´)
(・ω・).。oO(………)
あそこん家は北国だからな、ちょっと難しいかも知れんぞ?
甘党の息子がいるからあるんじゃね?
あそこんちの息子って甘党は甘党でも
果物バカじゃなかったっけ。
それに、蜂蜜は暖かい地方じゃないと採れないから、どうしても南方になるね。
ていうか、蜂蜜つまみ食いしたの殿にバレたのかw
>>428 帝がいらっしゃるから、献上品でいくらでもありそうじゃね?w
なんとなく狂言のぶすを思い出したが、
(・ω・)<トノノ オチャワン ワッチャッタカラ
シンデ オワビシヨウト…
なんていったら
(#゚ 皿 ゚ )<じゃあ、氏ね!!
なんて言われそうだwww
そういえば昔の中国では蜂蜜も不老長寿の一品として数えられていた筈だな…
その為殆どの蜂蜜は皇帝への貢物として送られていた筈
そ、そんな貴重なものをアモーはどんだけ舐めちゃったんだろう…(ガクブル
(´_ゝ`).。oO(実は一口だけなめてしまったのだ…)
(*´_ゝ`).。oO(甘かった…)
実は魯粛も舐めて見たかったんだなw
蜂蜜と言うと蜂蜜酒好きの猿名家…じゃなくてある名家の人を思い出すなぁw
横浜の中華街に行ったとき、かなりの種類の蜂蜜を試食したことがある
本当にたくさんの味があって、奥が深いなと感じたよ
あの当時はそんな贅沢も言ってられなかったろうけど、確かに蜂蜜の甘さは癖になる
(・ω・)<ゴメンクダサーイ
( ´∀`)<しょーぐん、いるー?
(´_ゝ`)<おや、子明に公奕か。よく来たな。
(・ω・)<エート、キンシンオミマイ ニ キタノ。
(´_ゝ`)<そうか、まあ二人とも入りなさい。
(・ω・)<オジャマシマース。
( ´∀`)<でもさ、とのもきんしんさせるなんて、ひどいよな。
(・ω・)<ナニモシテナイッテ ワカッタノニネ。
(´_ゝ`)<何もしてないと判明したからこその謹慎なのだよ。
(・ω・)<ドウイウコト?
(´_ゝ`)<元々、あの備蓄庫には殿が召し上がるものしか入っておらぬ。
備蓄庫に入る者も決っており、私はその中には入っていない。
普段いないはずの場所にいるのだから何を疑われても仕方ないのだ。
( ´∀`)<でも、ほんとうにぬすんだわけじゃないのに〜。
(´_ゝ`)<実際に盗みを働いたかどうかが問題ではないのだ、公奕。
疑われても仕方のない状況に身を置くことが問題なのだよ。
だから殿は私に謹慎を命じたのだ。
(・ω・)<ウタガワレタラ イケナインダネ。
(´_ゝ`)<そうだ子明、よく覚えておきなさい。
(・ω・)<ウン!ツギハ ゼッタイ バレナイヨウニスルヨ!
(´_ゝ`)<そうじゃなーい!
すいません、1/2のほうタイトル入れ忘れました・・・。
職人さんには遠く及びませんが、
降臨待ちのお茶請けにでもなれば幸いです。
442 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/13(金) 11:56:52
437-438 キャラをよく理解していてgjです
まとめサイトが見れない
次スレのテンプレは直さないといけないな
>>970辺りにまとめは
>>4と安価打っとくか
(・ω・)<ソウダネ
アホなことを聞いて申し訳ないのだが、殿の( ゜皿 ゜)
皿←ここって、髭??それとも歯をむいてるの??
歯でしょ?
(゜血゜)<うぃ〜、酔ったぜ
(・ω・)<トノ ハナヂ デテル…
歯だな。あごもデカイし。
( ゜皿 ゜)<バリボリゴリ、…かってえセンベエだな、こりゃ。
(・ω・)<トノ ソレ オサラダヨ。
450 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/16(月) 04:22:18
顎が丈夫なのは、良い事だ!?
(・ω・・ω・・ω・)
ω)ω・ω・ω(ω
(ω・ω)
ω))ω)・(ω((ω
J( 'ー`)し<子明、無茶をしないでおくれ。
(・ω・)<ボク ガンバッテ ハハウエニ オイシイモノ イッパイタベサセテアゲルヨ!
キレイナフク イッパイカッテアゲルヨ!
J( 'ー`)しo0(お母さんは、おまえが元気でいてくれたら、それが一番の幸せなんだよ…)
(・ω・)<ボク ナニモシナイヨ ゲンキダケヲトリエニスル
(´_ゝ`)>子明、人はそれをニートと呼ぶんだ・・・
J( 'ー`)しo0(お母さんは、そういう意味で言ったわけじゃないんだよ…)
(・ω・)<ゲンキガアレバ ナンデモデキル マヨワズユケヨ ユケバワカルサ アリガトー!!
(´_ゝ`)<もはやわけがわからん
( ´∀`)<まよわずゆけよ ゆけばまようさ
(´_ゝ`)<迷うなや
( ゜皿 ゜)<迷わず行くぞ!
( ==)<酒蔵に、ですか?
( ‘д‘)<迷わず逝くぞ!
(・ω・)<マダ イタノ?
……>( ‘д‘) (・ω・ ) <??
(´_ゝ`).。oO(心配で、心配で、逝くに逝けんのだな)
(耳゚∀゚)ノ<レッツゴー!
(´_ゝ`)<酒蔵ではなく、ホームにしてください
(`Д´)<迷わず、戦〜!
(´_ゝ`)<何でもいいですからとにかくさっさと帰ってください
≡≡ヽ(`Д´;>⊂(´・ω●)<帰るよマッタクモウ
なんか流れがバロスwww
{-」-}つ<<<<;耳゚∀゚)ノ
{-」-}つ⊂;耳゚∀゚)ノ
↑耳たぶ
(耳゚∀゚)ノ<我ら天に誓う!!生まれた日は別々でも、死ぬ時も別々!!
(当たり前やないか!)Oo。.{-」-}=〇)゚∀)・:∵.
(見事なボケでございます!)Oo。.ヽ{-」-}ノヽ(゚∀゚耳)ノ<ナイスでグッドなツッコミだぜ!!
{-」-}.。oO(ネタスレ化してる気が…)
>>470 ( ´∀`)>さびれてるよりは いいんじゃない?
(耳゚∀゚)<ハッピーに会話しながら職人さんの登場をウェイトしてもいいんじゃない?
(耳゚∀゚)<ウィアー天に誓う!!
バースデーは違えども
死す時はトゥギャザーしようぜ!!
{-」 -}<ピーチパークの誓い ってところですか?
(秣稜:建設現場)
(゚ ゚)(。。)>暑い……。
(。。)>なんで今年はこんなに暑いんだ。
(゚ ゚)>水…が…ほしい
( ==)>この暑さのせいで作業員の倒れる人数がいっこうに減りません。
公におかれましては、工事の延期をご検討願います。
( ゜皿 ゜)>そうはいうがのう、もうずっと先延ばしになっているのだ。
もう少しの辛抱だ。みなにはそれ相応の報酬をだそう。
( ==)。oO(子敬は謹慎中、子瑜は別の用事で不在。殿はうるさいのがいない間に工事を進めようと考えたな)
(゚ ゚)>ああ、子瑜さまがいてくれたらなぁ。
(。。)>そうだ。子瑜さまだったら、こんな無茶な進め方なんぞしないのに。
( ゚ 」゚)>ただいま戻りました。
( ゜皿 ゜)>おお、子瑜。速かったではないか。
( ゚ 」゚)>無事、任務を遂げてまいりました。
( ゜皿 ゜)>おう。外は暑かったであろう。汗を流してともに一杯やろう。
( ゚ 」゚)>その前に、宮殿に来る前に、最近の孫呉のはやり唄を聞いてまいりました。よろしければ、一曲ご披露いたしましょう。
( ゜皿 ゜)>ほう、子瑜が歌うと申すか。これはめずらしいわい。
( ゚ 」゚)>♪剣の日差しにあたりつつ 今日のわが身をなんとしよう♪
君主はわれらをすりつぶす 明日のわが身をなんとしよう
( ゜皿 ゜)>……それはもしかして、秣稜のことか?知らなかった。まさかそこまで外の状況はむごかったとは…。
( ゚ 」゚)>怨嗟が渦をまく前に、工事の延期を告示した方が良いでしょう。
(゚ ゚)>おい!聞いたか、子瑜さまが帰ってきたぞ。
(。。)>なに!こうしちゃいられねぇ。みんなで出迎えようぜ。
(゚ ゚)(。。)>子瑜さま!子瑜さま!
( ゚ 」゚)>貴様ら!なにをさぼっておるか!
(゚ ゚)(。。)>えっ…?
( ゚ 」゚)>なまけ者にはムチをうち、一刻もはやく宮殿を造りあげよ、という命がでておる。さっさと持ち場にもどらんかっ!
(゚ ゚)>こ、これが、あの、温厚な子瑜さまなのか…?
(。。)>所詮、諸葛謹もお役人だったってことか。
( ゚ 」゚)>なんとでもほざけ!
( ==)>新命です。作業を一旦中止。秋まで工事は延期する。しかと伝えましたぞ。
(゚ ゚)(。。)>やったぁ!ようやく中止命令がでたぁ。たすかった…。
( ゚八゚)>また民のためになさってくださりましたね。
( ゚ 」゚)>命を出したのは殿だ。私ではない。
( ゚八゚)>なぜ兄上がわざわざ悪者にならなければならなかったのですか?
( ゚ 」゚)>孔明、お前は臣をなんとこころえている?
( ゚八゚)>臣とは、誠心誠意をもって君主に仕える、と考えております。
( ゚ 」゚)>それでは答えは半分だ。よいか、すべての臣は、社稷に仕えなければならない。
社…土地の神、稷…五穀の神。ひいては国家に仕える。
そのためには、自分に向けられている敬意を、社稷に向けなければならない。
( ゚八゚)>それでは兄上のご苦労が報われません。
( ゚ 」゚)>殿に払われるべき敬意を私が受けてしまえば、余計な疑惑を生んでしまう。
そして乱がおこり、今以上に民はひどい目にあうだろう。
斉の田氏もそうやって国を乗っ取った。だからこそ晏子は社稷の臣とならんとしたのだよ。
お久しぶりです。個人的に夏は時間がとれん。
「晏子春秋」の続きとなる話です。孔明が生徒役になるよう考えました。
元ネタは同本から。
本来なら厳冬の厳しい寒さの中、作業員に情けをかける晏子の話なのですが、孫呉の地理的条件から変えてみました。
GJ!!!
子瑜様……。・゚・(ノД`)・゚・。
GJ!!
驢…じゃなくて子瑜様の忠義と民を愛する心に涙が溢れそうだ…
ココ最近の子明達も子瑜様を見習ってくれw
480 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/07/30(月) 02:58:42
GJ!
唯一、ロバは本当に唯一の常識人だな
職人様乙です!
子瑜こそ真の忠臣だ…。ロバなんて馬鹿にしちゃあかんな…。
久々の投下乙です!
ノ( ゚ 」゚)ヽ<ろば
>>477さん、乙
タイトルだけで察しがついた春秋オタの俺には最高ですたよ。
(・ω・)<オカエリナサイ
ほしゅ
487 :
無名武将@お腹せっぷく:2007/08/03(金) 15:42:46
480 股間が人外
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489 :
無名武将@お腹せっぷく:
カピバラ