【お尻】男色義兄劉備【シューター】

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1無名武将@お腹せっぷく
ありそでなかった三国時代の衆道について語るスレです。

姉妹スレ
【股の竿を】男色大名信玄 三穴目【硬くしおって】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/
2無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 06:45:06
諸葛亮「2getフォー!!」
3無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 06:45:14
また腐か
4誘導:2006/02/13(月) 06:47:28
5無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 06:58:11
三国志穴カップル/トリオリスト
劉備x関羽x張飛
劉備x超雲
孫策x周瑜
曹操x陳宮
曹嵩x献帝
袁紹x袁術
孟獲x蒙恬
6無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 06:59:24
三国時代にゲイなんていないだろ
7無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 07:01:20
曹嵩x献帝はあったかも知れないな。
8無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 10:40:17
劉備と諸葛亮
9無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 12:26:16
>>6
夏侯dは曹操の寝室に入るのを許されていたんだ
いや、入れただけだろうけど…
10無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 16:22:16
>>9
寝室で曹操と二人、極秘の軍議したり、お菓子食べたり、詩を詠んだり……
していただけだよな、きっと。
11無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 18:57:05
>>6
77 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 02/07/13 02:33
同性愛については、お気にな恋人を持つのがステータスとして、流行っていたらしいです。
漢代あたりから。
妻は、そのことについては文句言う権利なかったらしい。

宮廷の女官たちを ハダカで木に登らせて遊んだとか言うばか帝もいたぐらいだから、
お金持ちは、やり放題だったのではないかと思われ。


・・・だそうでつよ(´・ω・`)

三国時代の社会構造や民衆の生活について
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1011/10117/1011791883.html
12無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 23:00:57
ここは姉妹スレのようにネタを投下する場所なのか、それとも語るスレなのだろうか?
13無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 23:35:13
>>12
常駐職人さんの数次第でしょうね。
がんがって!
14無名武将@お腹せっぷく:2006/02/13(月) 23:43:28
とりあえず前スレのコピペを・・・作った職人さんに無断だけどごめんなさい…短くて個人的に面白かった奴を例で・・・

連関の計
曹操「我が軍には操船になれた舵取りがおらず船の隊列は乱れがち、
また兵達の多くはなれぬ船旅で船酔いに苦しんでおる、なにかいい案はないか?」
龐統「将兵全員の竿と尻をはめ体を使って船と船を繋ぎましょう、
これで艦隊は一糸乱れぬ航行が可能。兵達もあまりの気持ちよさに船酔いなど忘れてしまうことでしょう!
これぞ連関の計!!」
曹操「なるほど!!」

そして赤壁の戦いが始まる。
魏兵壱「ひっ、火矢じゃ!!敵の火攻めじゃ!!」
魏兵長「まずい、これでは繋がっている船全てが燃えてしまう!!
全員、尻から竿を抜け!!船と船を切り離すのじゃ!!」
魏兵弐「いま少しで逝けそうです!しばしお待ち下され!ふんっ!ふんふんっ!!」
魏兵長「ばか者!そんなことはどうでもいい!!早く抜かぬかっ!?」
魏兵弐「もうちょっと・・・、もうちょっとおっ!!」
魏兵参「わしもまだ抜きとうない!!」
魏兵四「後生じゃ!!もう少し繋がったままでいさせてくれーっ!!」
魏兵長「うわっ!!この船にも火が・・・!!」
こうして魏の大船団は壊滅した。
15無名武将@お腹せっぷく:2006/02/15(水) 16:05:18
ちなみに中国では衆道ではなく断袖という
16無名武将@お腹せっぷく:2006/02/16(木) 10:04:23
>>15
へー知らなかった。
寵童を起こさないように袖を切った皇帝に倣って?
なんかエレガントな呼び方だww
17無名武将@お腹せっぷく:2006/02/16(木) 19:09:07
香港や台湾では「同志」というらしい

字面だけ見ると、
衆道=「お手合わせお願い致す!」「ふん! ふんふんっ!!」
断袖=「苦しゅうない、近う寄れ」「はい、天子様……」
同志=「……長江に落ちる雪の色は?」「……赤」「よしっ、ついて来い」
みたいな感じ
18無名武将@お腹せっぷく:2006/02/16(木) 21:21:34
>>15
それは数多くの隠語の一つに過ぎない。
有名なのは、龍陽(戦国時代の名ゲイ龍陽君より)
      後庭(まあ、ご想像の通り、あと、有名な曲名である後庭花も)
      
現代では、同志は基本的に男性同士、でおかまは牛郎と言う。
19無名武将@お腹せっぷく:2006/02/16(木) 21:48:05
日本でも、衆道・男色・かげまとか色々言うよね
断袖・後庭花は、内容を知らなければ風雅な響きww

同志・・中国人はうっかり「毛沢東同志!!」とか言えねーなwww
20無名武将@お腹せっぷく:2006/02/19(日) 00:44:48
儒教の影響で子供を作るのは義務、多ければ多いほどよいと考えられていたから(そのために多くの女と結婚するのは良い事とされてた)やっぱ肩身は狭かったんだろうね。
まあ中世のキリスト教圏内なんかソドミィ=死刑だけど。
日本みたいに男色が高雅な趣味で陰間茶屋みたいに男買える店が営業してた国ってのが少数派なんだろうね。

ところで柳生十兵って三代将軍様のホモダチってマジなのかな?だとしたらちょっとショックだ。
21無名武将@お腹せっぷく:2006/02/21(火) 17:14:42
矢狩り…

あらすじ:孫権を尻の魅力で悩殺し、見事赤壁の開戦にこぎ着けた孔明。
だが孔明のあまりの魅力に恐れをなした周喩は孔明の尻を使用不能にしようと無理難題を吹っかけるのであった…

周喩「孔明殿、やっぱり水上戦には矢が必要!矢を10万本ほど用意してくだされ!!」
孔明「了解了解」
軽く受ける孔明。
しばらくして…
孔明「魯粛ぅぅうう〜〜ん!孔明の頼みを聞・い・て☆」
魯粛「(うわ、キモ!!あまり刺激しないように・・・)そ、それがしにできることならなんなりと」
孔明「実はこういう船を数台用意してほしいの・・・」
魯粛「はぁ・・・ま、それぐらいならなんとでも・・・」
孔明「じゃ、夜中に取りに行くから待っててね」

〜〜深夜〜〜

妙な船に乗り込み、そのまま北上する孔明と魯粛・・・

ここで当時の弓について解説しておこう。
当時一番用いられた弓は、下半身裸の男を逆バンジーの要領で飛ばし、飛ばされた男が目標の尻を掘り取るというものであった。
現代の我々の感覚では絶対に当たらないと思ってしまうが、男の欲を侮るなかれ、物凄い動体視力で尻を補足し物凄い勢いで竿をねじ込んだそうな。
当時の合戦ではまずこの「竿矢」が戦場の空を暗くするほど飛び交い、相手の士気を落としてから歩兵が竿ぶすまをつくり突撃したそうな。
閑話休題

続く
22無名武将@お腹せっぷく:2006/02/21(火) 17:15:31
続き

さて、孔明の引き連れた船には肉で男の尻そっくりに作られたものが一面に取り付けられていた。
魏兵「不審船がいるぞーーー!」
魏兵長「矢だ、竿矢を放てーーー!!」

飛び立つ竿矢兵。
竿矢兵1「うぉぉぉ!?こ、これはいい尻じゃ、わしはこの尻をもらったぁぁあ!」
竿矢兵2「ならわしはこっちの尻を!!!」
竿矢兵3「尻が一面に!?よりどりみどりじゃぁぁぁ!!!」
あっという間に船一面に張り付く竿矢兵。

竿矢兵1「な、なんじゃこれは!?偽物の尻ではないか!?」
竿矢兵2「わしは呉兵の尻の締まりを味わいたいのにあんまりじゃ!!」
竿矢兵3「落ち着け!!!・・・・・・案外これ気持ちいいぞ!!!」

竿矢兵1「な、何!?ふん!ふんふんっ!!こ、これは!!」
竿矢兵2「確かにこれはいいぞぃおぉ!!!」

こうして孔明は船一面に多くの竿矢兵を張り付かせて悠々と帰って行ったそうな。

翌朝、ものすごい「ふん!!ふんふんっ!!」という声がするので、
敵の夜襲かとあわてて起きた周喩の目の前には、必死に腰を動かす男を一面に張り付かせたおぞましい船が停泊していた。

孔明「どうです?逝った者を差し引いても10万本以上になるでしょう・・・」
周喩「は、はあ・・・そうですね」

ちなみにこのときに用いた尻に似せて作った肉の塊が、後日「饅尻」として世界中で愛されるようになったそうな。

〜〜浣〜〜
23無名武将@お腹せっぷく:2006/02/25(土) 02:42:44
東洋史の権威、三田村泰助の『宦官』(中公新書)によると
中国の男色は六朝から始まったらしい
だから三国をネタにするのはある意味正しいんかな
個別的には龍陽君とかの時代にもあったんだろうけど
24無名武将@お腹せっぷく:2006/03/02(木) 08:39:36
保守
25無名武将@お腹せっぷく:2006/03/09(木) 21:33:34
三國志卷三十六・蜀書六,關張馬黄趙傳

「關羽字雲長,本字長生,河東解人也。・・・先主與(關張)二人寢則同床,恩若兄弟。・・・」
                          ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
26無名武将@お腹せっぷく:2006/03/10(金) 20:44:59
ageてみるか・・・
27無名武将@お腹せっぷく:2006/03/10(金) 20:59:48
>>20
ホモの相手にさせられそうになって逃走したそうだ
実際の相手は弟の友矩
28無名武将@お腹せっぷく :2006/03/12(日) 01:56:03
>>21>>22
>ここで当時の弓について解説しておこう〜

何をもっともらしく説明しているのだwwwww
ネタは変態的だがさりげなく文才のある者と見た
29無名武将@お腹せっぷく:2006/03/12(日) 23:16:30
ネタを投下していいものかどうなのか・・・変態的・・・んまあ変態的な笑いを狙ってたんだが・・・
30無名武将@お腹せっぷく:2006/03/13(月) 00:44:28
>>29
やや、>>21>>22の人?
自分は面白いと思うから投下してくれると嬉しいな
31無名武将@お腹せっぷく:2006/03/14(火) 07:18:43
>30
むむむ、ではまたネタを投下させてもらうかも・・・まあ質が悪いのには目を瞑ってくだされ・・・
それとよかったら読んだら何かしらの反応が欲しいです・・・なんか一人で書き込んで喜んでるみたいで悲しい・・・
32無名武将@お腹せっぷく:2006/03/14(火) 16:43:56
>>31
楽しみにしてるよ〜v
33無名武将@お腹せっぷく:2006/03/16(木) 00:28:19
布に襲われ、数人の護衛と共に落ち延びた劉備・・・その劉備がある集落で劉安という者の家で宿を借りた・・・

劉備「劉安殿、かたじけない・・・私のような落ち武者を泊めていただいて・・・」
劉安「何をおっしゃいますか!かの劉備様を接待できるなんてこの劉安の至福でございます!」
劉備「劉安殿・・・」
劉安「ところで今宵の伽の準備もしっかりできております・・・」
劉備「え?マジ!?落ち武者になってもこんな思いできるなんて、まさに情けは人の為ならず!喜んでいただく!」
劉安「では・・・参れ!」

中途半端の長さなので分割。続く・・・
34無名武将@お腹せっぷく:2006/03/16(木) 00:29:10
続き
劉安の呼びかけに応え、後ろの扉が開くと、そこには腰に特大こけしをつけた女性がいた・・・
劉備「・・・りゅ、劉安殿・・・?」
劉安「風のお噂で聞いたところによると、劉備殿はあの豪傑張飛殿や、関羽殿の竿を余裕で受け入れてた・・・と
   拙者のような貧相な竿ではあなた様を満足させることはできません・・・
   そこで一計を案じました!!我が妻にこの特大浦上特注号で劉備様を攻めてもらおうと!
   これならば劉備様も満足いただけるはず!!」
劉備「い、いや、確かに関羽とか張飛とやったけど、どちらかというとわしは攻め専門で・・・」
劉安の妻「だまらっしゃい!戦場を駆け巡る殿方がこの期に及んで言い訳とは見苦しい!それ!」
劉備「わ、わしは女子の方が・・・ぎゃ、ぎゃぁぁぁあっぁーーーッ!」
妻「フン!フンフンッ!!」
劉備「い、痛いーーッ!抜いて、ぬいてぇぇぇッ!」
妻「こんなに締め付けておいてそれはないでしょう!!ほら、先祖代々のあなたさまの竿がこんなに立派に・・・」
劉安「おお、まさにこれこそ王者の剣!!!」
劉備「そ、そんなに見つめないでッ!は、恥ずかしい!!」
妻「それがいいんでしょッ!この怒江無(ドM)が!」
劉備「ちょ、張飛、関羽ーーーッ!助けてぇぇぇぇぇッ!」
妻「きいぃぃぃぃぃぃ!私に抱かれているというのに他の殿方の名を叫ぶとは許せないッ!
  たっぷり体に分からしてあげる!!」

あまりの事態に恐怖を覚えた簡擁が急いで曹操軍の下へ馳せ参じ、曹操の事の顛末を伝えた。
翌朝劉安の家に曹操が到着していたところ、劉備が半ば失神しかけたまま劉安の妻に責められ続けていた・・・

関羽、張飛をもってしてもここまで劉備を攻めるのは難しいであろう、と曹操は非情に感嘆し
劉安に「汝の妻はまことに女傑であり、更に汝の行いは至誠である。」と褒美を取らせたという・・・

また劉備はこのことはトラウマとなったようだが、孫尚香に掘られまくるという新たな性癖を目覚めさせるきっかけになったようだ・・・
                            〜完〜
35無名武将@お腹せっぷく:2006/03/16(木) 00:30:11
うげ、誤字が多い・・・見逃してください・・・よく見直さないとダメだな・・・
36無名武将@お腹せっぷく:2006/03/16(木) 10:04:17
いやいや、内容は極上の蜂蜜の如き美味なる一品。
ご馳走様でした。
私も某下ネタスレの職人の末席に連なる者ですが、いい作品は刺激になりまする!
37無名武将@お腹せっぷく:2006/03/16(木) 14:59:00
劉備の「は、恥ずかしい!!」に萌えワロタw
ドMかよw
38無名武将@お腹せっぷく:2006/03/18(土) 18:17:35
〜曹操の逃避行〜

赤壁の戦い(>14)で大損害を被った曹操は、一路自国まで落ち延びようと急いでいた・・・
ある川にたどり着いた時である。
物見兵「報告します、この先の川は折からの大水と敵の放った白濁汁のせいで非常に白濁し、イカ臭いことこの上なし、
    橋も架かってないので渡河することは不可能かと・・・」
実際にたどり着いたところ、確かに白濁流の為、橋は崩れ落ち轟々と白濁したイカ臭い香りが充満していた。

曹操「まだ無傷のものは橋を川に入り、橋を架けるのだ」
兵士壱「そ、そんな!?こんなイカ臭いとこ入りとうございませぬ!」
兵士弐「そうだそうだ!こんなイカ臭いとこ人間が入るとこじゃねぇ・・・」
兵士参「殿、お考え直しを・・・!」

兵士の諌めに腹を立てる曹操
曹操「お前らの仕事は敵の尻を掘るだけじゃないだろ!道や川を馴らし、行軍できるようにするのも役目じゃ!!
   四の五のいわずさっさとやれ、ぼけぇぇぇ!!三下が口出しすんな!さっさと行け、カス!!!」
嫌々ながらも川に入り込み、土木作業に取り掛かる兵士達・・・しかしそれは凄惨を極めた。
兵士五「く、臭い・・・」
兵士29「全身がイカ臭くなっちゃうよぉ・・・汚れちゃった・・・お母さーんッ!」
兵士99「臭い、臭い〜〜ッ!!すまん、必ず帰ると言ったが、俺はこの臭さには耐えれん・・・すまない・・・
    子供達を頼む・・・い、イカ臭いーーーッ!!」
兵士1003「うう、敵に掘られてイカ臭くなるならいざ知らず、このようなことで全身ガビガビ、イカ臭くなり果てるとは・・・」
兵士13「・・・・・・」

続く・・・
39無名武将@お腹せっぷく:2006/03/18(土) 18:18:59
続き

曹操「泣き言を言うなーーーー!!!泣き言を言い、作業をサボる奴はわしの竿で掘って捨ててくれる!!」
   む、そこの奴、なぜ川に入らん!?貴様はおしおきだーー!!」
そういうといきなり川に入ることを躊躇していた兵士に飛び掛った。
曹操「くらえ、この反乱分子め!!」
兵士「そ、そのようなことは・・・ぎ、ぎゃぁぁぁっぁ!?」
曹操「ふんっ!ふんふんっ!」
兵士「痛い、痛いーーー!!こ、これが戦なのか!?」
曹操「これ「も」戦じゃ!!川の中に入り全身イカ臭くなるのも戦じゃといっとるじゃろうが!」
兵士「痛いけど、イカ臭いのも嫌じゃーーーッ!!」
曹操「まだ言うか!このたわけ!これでも喰らえ!!」
兵士「は、はぁはあぁぁぁ!?」
曹操は竿を兵士に突き刺したまま兵士と一緒に白濁流にダイブした!!
曹操「どうじゃ!真面目に仕事をせんからイカ臭いのと掘り取られるのダブル攻撃じゃ!!」
兵士「ひーーーーーッ!!あんまりだぁ!?」

この曹操の怒りっぷりと曹操自ら白濁流に身を投じ、全身ガビガビ、イカ臭くなったのを見て
全軍俄然士気を取り戻し、橋を渡すことに成功した。
だが払った犠牲も多く、あまりのイカ臭さに竿が立たなくなりそのまま白濁流の中に沈んで行った者も数知れず、
また生き残った者達も全身ガビガビ、イカ臭いので人間なのか、洗剤が取れてない洗濯物か分からないような始末だった。

このように多大な犠牲を払ってまで曹操の逃避行は続く・・・!
40無名武将@お腹せっぷく:2006/03/18(土) 18:28:01
腹いてぇwwwwww
竿矢兵のくだりが一番笑った、GJです。
41無名武将@お腹せっぷく:2006/03/22(水) 20:35:36
竿が萎えぬように保守
42無名武将@お腹せっぷく:2006/03/22(水) 22:35:52
赤壁の戦いのあと、必死で逃げる曹操・・・これは曹操がある山道にさしかかった時の話である・・・

物見兵「この先は道が二手に分かれており、片方の道からは非常にイカ臭い匂いがしておりました!」
曹操「そうか・・・ではイカ臭い道へ進軍するぞ!」
張遼「殿!?イカ臭いのは伏兵の竿から我慢汁がでてるからするもの!これは兵法の初歩ですぞ!?」
曹操「青い、青すぎるぞ張遼!これは逆なのだ。わざとイカ臭い匂いをさせて、もう片方の道にわしを誘い込もうとする罠なのだ。」
張遼「なるほど!さすがは丞相」

そうして件の道に差し掛かった時である。

「ジャーンジャーンジャーン」
曹操「げぇ、関羽!?」

そう、伏兵と共に現れたのは髭を隠すかのように竿をそそり立たせた関羽だった。
関羽「くっくっく・・・とうとう、とうとう曹操殿の尻を掘ることができますな!!!」
そう言って舌なめずりをする関羽。
関羽「以前お世話になった時から曹操殿のお尻が気になってました!まずは先っちょからお願いします!」

曹操「も、もうダメだ・・・」
曹操の部下達の大半は全身ガビガビ、あまりの臭いで竿が立たぬものが大半であった・・・
曹操「こ、これでは戦っては負けだ・・・関羽殿、ここは見逃してくれぃ!!!」
関羽「何を馬鹿なことを・・・はっ!?」
43無名武将@お腹せっぷく:2006/03/22(水) 22:36:25
関羽の前には曹操のために尻を放り出し、関羽のために突き出している曹操軍の兵達の姿があった・・・

関羽「うほッ!これは掘り放題じゃ!曹操殿の尻は最後にとっておいて・・・どれから掘ろうかのぉ・・・」
蜀兵1「将軍ー!自分だけずるいっす!俺達も掘りたいよーー!!」
蜀兵2「そうだそうだー!髭が長いからってずるいんだよっ!」
関羽「しょうがないな・・・わしが掘った後で存分に・・・」
蜀兵3「それじゃダメなんだよ!!あんたは曹操の尻が掘れるんだから、俺達には雑兵の尻くらい好きなのを掘らさせろよ!」
関羽「なんちゅー我が侭な奴らじゃ!!・・・まあここで争ってもしょうがない、ここは公平にジャンケンで決めるぞ!」

そういってじゃんけんに夢中になる蜀兵。

テイイク「殿!今のうちに逃げれますぞ!」
曹操「うむ!!」

悲しいかな、関羽たちはじゃんけんに夢中であった。また一度に数百人がじゃんけんしたため、まったく勝負が付かなかったのである。
「多いもの勝ち」や小グループに分け、勝ち抜き方式にするなど、すぐに勝負がつく形式にしていれば曹操の命運はここに尽きていたであろう・・・

やがて関羽が気づいた時には曹操軍は皆逃げ去っていた。

44無名武将@お腹せっぷく:2006/03/22(水) 22:37:16
孔明「おおーーー関羽殿、曹操を掘れたでしょ?ばっちり来たでしょ?」
関羽「いや、その・・・掘れませんでした・・・」
孔明「は?・・・は?」
関羽「その・・・まあいろいろありまして・・・」
孔明「・・・なんたる不手際!!それでも将軍の座に着く者か!?軍法に照らして罰してくれる!!」
そう言うと関羽に飛び掛る孔明。
孔明「行くぞ!このダメ将軍め!」
関羽「ち、ちが・・・ぎ、ぎやぁぁぁぁッ!?」
孔明「ほれほれ!いくら殿の義兄弟でも手加減せぬ!このストレィッツォ容赦せぬ!」
関羽「痛いッ痛いッー!兄者助けてぇぇ!」
孔明「そう痛がるな、ほれほれ」
関羽「う、羽扇でこちょばさないでぇぇぇッ!そんな使い方するものだったの!?」

攻められる関羽。それを見て関羽ほどの者でもあのように激しく罰せられると皆が思い、気を引き締めた。
劉備(ああ・・・関羽・・・あのように攻められて・・・うほっ!)
傍らの張飛をみつめる劉備・・・
劉備「張飛・・・ひさびさにや ら な い か?」
張飛「はいはい、アホなこと言ってないで次の一手考えようね?」

関羽「さけるぅぅぅぅぅッ!?」

          〜完〜
45無名武将@お腹せっぷく:2006/03/22(水) 22:43:48
バロスwwwwwwwwwwwwwww
46無名武将@お腹せっぷく:2006/03/23(木) 14:24:59
職人さん謝々。こちょばされる関羽ワロスw
張飛がなぜか冷静w
47無名武将@お腹せっぷく:2006/03/24(金) 14:31:48
良スレage
48無名武将@お腹せっぷく:2006/03/24(金) 14:39:07
なんで「2ちゃん」はホモスレがこれほど多いのだろう?
49無名武将@お腹せっぷく:2006/03/24(金) 17:05:39
舌なめずりが竿なめずりに見えた。
いや、だって髭が隠れるくらいなんだからアリかなって。
50無名武将@お腹せっぷく:2006/03/24(金) 22:56:49
以前、この系列で袁紹スレがあったような気がする
51無名武将@お腹せっぷく:2006/03/25(土) 15:23:55
>50
そのスレは死んでしまいました・・・
52無名武将@お腹せっぷく:2006/03/28(火) 22:24:49
南征

藤甲兵を計略で焼き払った孔明・・・
高台から多くの兵が焼け死ぬのをみて孔明は涙を流すのであった・・・

趙雲「丞相、なぜ涙を・・・?」
諸葛亮「あれだけの良い尻を掘らずに燃やしてしまうことを思うと悲しくてな・・・」
趙雲「なんと小児的な!!しっかりしてくだされ!尻は兵だけが持ってるものではありませぬ!
    民衆とて皆尻をもっております。ここは南蛮、いかに民衆の尻を掘ろうと誰も非難することもありませぬぞ・・・へへへ・・・」
諸葛亮「さすがは趙雲・・・目の付け所が違うな・・・クックック・・・確かにここは南蛮、忘れておったわ。民衆の尻とて掘り放題・・・」

蜀将と蜀兵の目が妖しく光る・・・

諸葛亮「皆、これから我慢する必要はない!掘って掘って存分に掘りまくれ!!
     それ、まずはあの集落からいくぞ!皆楽しむのだぁーーーー!!」

のどかな村落が阿鼻叫喚の地獄絵図に・・・
諸葛亮「ふんっ!ふんふんっ!」
民衆「は、入ってくるぅっ!?」
趙雲「丞相もやりますな!負けてはおれん!そら!!」
民衆弐「痛い、痛いッーーー!!」
馬岱「それがしも影が薄くてもおりますぞ!そらそらそら!」
民衆参「ぎゃ、ぎゃぁぁっぁ!?尻が裂けるぅぅっ!?」

狂乱の宴はまだまだ続く・・・彼らの欲望は果てしないのだから・・・

民衆「さ、さすらないでぇぇぇぇッ!!」

            〜BAD END〜
53無名武将@お腹せっぷく:2006/03/28(火) 22:52:26
あぁ、趙雲が・・・
イメージが崩れるので止めてくれぇぇぇぇ。。。
54無名武将@お腹せっぷく:2006/03/28(火) 23:55:27
>>53
でも現実はこれに近いんでね?
呉も南越の「討伐」では、豪族どもの略奪天国だったらしいし
蜀だって似たようなことやってるよ
55無名武将@お腹せっぷく:2006/03/30(木) 16:19:22
他の武将はともかく、趙雲は・・・・なぁ?
諸葛亮も死んだ後、財産ろくに無かったらしいし。
できれば爽やかに笑える作品にしてくれやw
56無名武将@お腹せっぷく:2006/03/30(木) 17:45:17
孔明「部下の可愛い尻にくらべれば金銀などにどれほど価値がありましょうや」
57無名武将@お腹せっぷく:2006/03/30(木) 22:49:08
南征

藤甲兵を計略で焼き払った孔明・・・
高台から多くの兵が焼け死ぬのをみて孔明は涙を流すのであった・・・

趙雲「丞相、なぜ涙を・・・?」
諸葛亮「あれだけの良い尻を掘らずに燃やしてしまうことを思うと悲しくてな・・・」
趙雲「なんと小児的な!しかし丞相の欲求・・・同じ男色をたしなむ者としてその痛み分かります・・・
    では些細ですがこれで満たしてくだされ!!」
そういうとやおら下半身を露出して諸葛亮に向かって尻を突きだす趙雲!
諸葛亮「趙将軍・・・!そのお気持ちありがたく受け取りますぞ!!フンッ!」
趙雲「は、入ってくるぅうううう!?」
諸葛亮「こ、これは!?さすが先主も夢中になったという尻!!素晴らしい締まりじゃわい!」
趙雲「う、動かないで、後生ですから動かないで下されぇぇぇッ!!」
諸葛亮「嘘を申すでない、貴殿の竿槍はもうこのようになっておるではないか・・・」
趙雲「竿の先を羽扇で刺激しちゃだめぇぇえっぇッ!」

魏延「ご、ごくり・・・丞相、それがしにも趙将軍の尻を味わわせていただけますか?」
諸葛亮「は?この反骨野郎が!おこがましいんだよ!てめえはその叛骨でもさすってたらいいだろ、ボケ!!」
趙雲「そんなこといいながらも羽扇と腰は動き続けるのですかあぁぁぁッl!?」

こうして趙雲の献身的な行為のため、諸葛亮の欲望は満たされ、南蛮の平和は保たれたのである。
趙雲の献身的な働きを後日諸葛亮は「まさに股肱の臣。尻の締まりは三国一」と口を極めて褒めたそうな。

だがこの一件で魏延と諸葛亮の反目は決定的になったのでもあった・・・

         〜GOOD END?〜
58無名武将@お腹せっぷく:2006/03/31(金) 23:01:14
>>55ではないが、爽やかに笑った(`・ω・´)
59無名武将@お腹せっぷく:2006/04/03(月) 16:19:44
うん。普通に笑えた。そんなことで反目し合う魏延と諸葛亮がw
60無名武将@お腹せっぷく:2006/04/04(火) 20:40:46
尻取り合戦か・・・
61無名武将@お腹せっぷく:2006/04/08(土) 19:51:11
長坂の戦い

曹操軍の猛追撃の中、阿斗を見失い、探す趙雲。
幸い阿斗は発見できるが、趙雲に阿斗を託し夫人は死んでいったのであった・・・

趙雲「奥方ーーーー!!この趙雲、命に代えましても阿斗さまをお守りします・・・」
しかし両手は槍に塞がっており、どうやって阿斗を運べばいいか分からず途方にくれる趙雲・・・

趙雲「阿斗さまはこの趙雲の命に代えても守らねば・・・ハッ!?命!?そうだ、一番安全な場所があるではないか!?」

そういうとやおら下着を脱ぎだす趙雲。
趙雲「阿斗さま、一番安全と思われるこの趙雲の菊穴の中で辛抱してくだされ!!」
そういうと阿斗抱え、菊門にねじ込んだ。
趙雲「ぎゃぁぁぁぁッ!?は、入ってくるぅ!?」
趙雲「だがこれくらいでへこたれては・・・ふんッ!ふんふんっ!」
趙雲「さ、裂ける裂けるうぅっ!やっぱ無理ぃ!!」
趙雲「そんなこと言いながら股の槍がそそり立っている!?阿斗さまが敵を倒すために力を貸してくれたのか・・・!?」
趙雲「さ、さすってはいかぁあぁん!?」

こうして阿斗を尻に刺したまま趙雲は曹操軍の中を駆け抜けたのである。

趙雲「劉備さま、阿斗さまはここに・・・!」
劉備「おお・・・阿斗…!」
いとおしそうに阿斗を抱きかかえる劉備。だが突如
劉備「このボケ餓鬼が!!俺の趙雲の尻を拡張しよってからに…!」と叫ぶと阿斗を投げ捨てた。

趙雲「劉備さま!?一体どうして・・・!?」
劉備「子供なんざまた作ればいい・・・だが趙雲、お前のような良い尻はまたと出会えん・・・
   その良い尻を無闇に拡張したとあっては実の子とは言え、この劉備嫉妬しちゃう!!」

この言葉を聞いて臣下一同「菊門が地に塗れるとも悔いは無い・・・!」と誓ったそうな。
62無名武将@お腹せっぷく:2006/04/08(土) 21:46:06
職人さん乙
しかしどこをどう考えても、無理ありすぎw
いかな趙雲のケツでも、子供は入らないだろ?まして、入れたまま馬に乗るとは・・・
阿斗もウンコまみれだろうし・・・
63無名武将@お腹せっぷく:2006/04/09(日) 00:17:45
真面目に考察する>>62テラワロスwww
64無名武将@お腹せっぷく:2006/04/09(日) 00:46:29
> この劉備嫉妬しちゃう!!
ワロタ
65無名武将@お腹せっぷく:2006/04/09(日) 06:21:59
本当は最後の阿斗を投げ捨てる時に、「うんこくせぇ!!!」って台詞もつけて投げ捨てる予定だったんですが、あまりにエグいので削除しました。
後日阿斗が暗愚になるのもうんこの臭いを長時間臭いすぎたためってのも同じ理由で削除。
66無名武将@お腹せっぷく:2006/04/09(日) 09:27:09
>後日阿斗が暗愚になるのもうんこの臭いを長時間臭いすぎたため
あるあるあるあるw
67無名武将@お腹せっぷく:2006/04/09(日) 23:45:58
男色大名スレの過去ログを読んで
今日初めて「ふんっ!ふんふんっ!」の出所を知った
素敵に笑える汎用性の高いフレーズだな
68無名武将@お腹せっぷく:2006/04/15(土) 14:22:31
アッーが好きならお尻でこの板を検索してみてくれ、ハハハ!さり気に宣伝じゃわ、これぞ戦!
69無名武将@お腹せっぷく:2006/04/15(土) 14:26:50
曹操「>68よ・・・誤爆するとは情けない・・・」
>68「お、お許しを・・・」
曹操「ならん、くらえぃ!」
>68「ひ、ひいぃぃぃ、ご勘弁を・・・ぎ、ぎゃぁぁぁ!?」
曹操「ふん!ふんふん!!」
>68「裂ける、裂けるッー!」
曹操「これくらいで裂けるものか!」
>68「痛い、痛いッー!」
曹操「そうは言っても竿は正直じゃな、ハハハ!」
>68「さすらないでッー!」

こうして曹操の高笑いと>68の悲鳴が夜のしじまに鳴り響いた。
70無名武将@お腹せっぷく:2006/04/23(日) 18:40:43
落ちるな
71無名武将@お腹せっぷく:2006/04/23(日) 18:56:28
孔明の祈祷。

孔明の寿命が尽きそうで困ってました。

キョウイ「孔明様、寿命が尽きてしまうのですか!?」
孔明「ああ・・・若い頃からいろいろヤンチャをしすぎた・・・数々の敵兵を、更に>52では民まで食べちゃったから・・・」
キョウイ「あれ!?>57じゃなくて>52の続きなの!?」
孔明「そういうことにしました。」
キョウイ「まあ別に私は関わってないからいいですけど・・・ってここで孔明様が死んだら大事件なんで、なんか寿命延ばしてよ!」
孔明「そんな都合のいい方法がある訳・・・あ、あるあるw 今から七日七晩竿をたぎらせたまま維持できたら寿命が延びるわ!」
キョウイ「な、七日七晩!?その間逝くこともできず、そそり立たせたままですか・・・!」
孔明「そうだ・・・かなり荒行だが、成功すればわしの寿命は77年も延びる!」
キョウイ「それはそれで生きすぎだろ・・・?俺が主役になれんじゃないか・・・」

まあそんなこんなで祭壇で祈祷を捧げる孔明。それはあまりにおぞましいので描写はカット。
そして最後の七晩目・・・

魏延「孔明殿、魏軍が挑発しておりまするーー!」
キョウイ「孔明様は祈祷中だから、面会謝絶ですぞ!」
魏延「この青二才が!今はそれどころじゃないんだ!孔明殿、出撃の命を!」
孔明「・・・魏延、敵はどのような状態で?」
魏延「はっ・・・尻を放り出し、穴を広げて「孔明孔明、こっちのあーなはしーまるぞ!」と囃したてております。」
孔明「な、なんと・・・!ウッ!!!!」
それを聞くと七日七晩がまんしていた為か・・・孔明は想像だけで達してしまったのである。
魏延「ぎゃぁぁぁぁぁあッ!?白濁液が顔にぃぃぃぃッ!?」
キョウイ「孔明様!ああ、なんとういうことだ・・・おのれ魏延!!」
孔明「ま、待て・・・魏延に罪は無い・・・なんか最後に溜めて溜めて溜め込んだ末に出したから気持ち良くって、わし満足・・・」
キョウイ「国のことよりおのれの快楽かぁぁぁぁぁぁぁッ!?」
孔明「気持ちよかった・・・☆」

こうして偉大なる巨星、諸葛亮、字は孔明が没するのであった。
72無名武将@お腹せっぷく:2006/04/23(日) 23:10:44
たった7日のオナ禁で、死んでしまうとは・・・
73無名武将@お腹せっぷく:2006/04/24(月) 12:05:14
>>71
七日間の荒行、乙!
オイラの顔まで漢汁が飛んできたぜ
74無名武将@お腹せっぷく:2006/04/24(月) 14:20:24
老いてなおお盛んですな、丞相・・・魏延に顔射って・・・腹イテエwww
75無名武将@お腹せっぷく:2006/04/24(月) 21:59:06
何故かNHK人形劇の孔明で想像してしまった。
腹が裂けそうw
蒼天航路の孔明なら、まだありえたのに・・・
自分の想像力に驚いた
76無名武将@お腹せっぷく:2006/04/24(月) 22:09:08
続きが読みたいので、書きこみます。

ワッフルワッフル
77無名武将@お腹せっぷく:2006/04/24(月) 22:51:56
孔明の挑発

五丈原でお互い布陣したままにらみ合いが続く蜀軍と魏軍。
穴をすぼめたまま出てこない司馬仲達に孔明が一計を仕掛けるのであった・・・

魏兵「仲達様ー、孔明より使者がやってきました。」
仲達「ふむ?孔明から?まあ通せ」

使者「これは仲達殿・・・孔明様より書状と贈り物を預かっております・・・」
仲達「何々?」
「仲達、あんた本当に男なの?まったく竿を立てて攻めてくるかと思ったらずっと引きこもってばかりで・・・
 あ、竿が立たないインポテンツ、一昔前で言えばペレさん状態ですかw それじゃぁ攻めてこれんはなぁ・・・勃たん訳だしw
 まあそんなお前にお似合いのモノを送ってやるよ、インポ野郎!」
孔明からの贈り物は、腰に装着するタイプの巨大こけしであった・・・
「まあ立たない竿の代わりにこれでも使えば?w 勃つなら攻めて来いよ、このインポ!」

書状を読み終えた仲達、あまりの怒りで怒髪、いや、怒竿天を突く程であった!
(おのれ、孔明・・・インポなんかじゃないやい!見ろビンビンだろが!・・・がここで怒ると孔明の思う壺・・・)

続く・・・
78無名武将@お腹せっぷく:2006/04/24(月) 22:53:40
続き
仲達「おおー、最近年のせいか勃ちが悪くてな・・・これはありがたく使わせていただこうとするか・・・」
そう言うと、やおらこけしの装着を始め、部下に合図をする仲達。それに応えて使者を羽交い絞めにする魏兵。

使者「こ、これは何事ですか、仲達殿!?」
仲達「ん?この贈り物の使い心地を試そうかと思ってのぉ・・・」
使者「げぇ!?この展開は・・・」
仲達「ふんッ!ふんふんッ!」
使者「ぎ、ぎゃぁぁぁぁっ!さ、裂けるッー!」
仲達「ハハハ、木彫りのモノでは裂けたりはせんよ!」
使者「嫌だ嫌だ、木彫りの方が硬いッー!」
仲達「おぬしの竿もそれに負けず劣らずの硬さではないか!」
使者「さ、さすらないでぇッー!戦場で掘られずに、このような場で掘られるとは無念・・・」

這う這うの体で帰ってきた使者より、事の顛末を聞いた孔明・・・
孔明「仲達・・・私が思っていた以上にEDの症状がきついようですね・・・敵ながら哀れ・・・」

一方仲達は
仲達「キィーーーッ!欲求不満じゃ!」
郭准「だ、だからと言ってこの展開はぁぁぁっ!?」
仲達「そーれくらぇい!ふんッ!!ははは、さすが我が魏の名将、いい締まりじゃわい!」
郭准「い、痛いーッ!抜いて、抜いてぇぇッ!!!」
仲達「こんなもんじゃわしのほとばしりは納まらんわ!今宵は夜が明けるまでくらぇい!」
郭准「ひぃーーーー!」

こうして孔明の挑発?に乗り、出撃する事を回避したものの、
魏軍内部で「俺たちの尻を掘るくらいならさっさと出撃して蜀兵掘れよ!」という出撃派の怒りは昂ぶってしまうのであった・・・

                                                                   終わり
79無名武将@お腹せっぷく:2006/04/29(土) 22:41:25
ほっしゅ
80無名武将@お腹せっぷく:2006/05/01(月) 20:46:51
ほしゅ
81無名武将@お腹せっぷく:2006/05/01(月) 23:03:02
辛比の活躍

いつまでも睨み合いに痺れを切らしかけている出撃派をなだめるために辛比を派遣したのであった・・・

辛比「ならん、出陣するものはこの辛比が許さんぞーーー!」
そういうと全裸で陣門前に仁王立ちする辛比。
魏兵壱「爺さんが何やってんだよ!俺たちゃもう限界なんだよ!掘りたいんだよ!」
魏兵弐「と言うか仲達様に掘られるのが嫌なんだよ!さっさと蜀兵を掘ってくれよ!!!」

辛比「・・・ふっ・・・貴様らでは諸葛亮を掘る事あたわず!返り討ちにされるぞ!」
魏兵壱「な、なんだと・・・!?」
辛比「諸葛亮はおろかこの老いぼれすら掘る事はできんな」
魏兵壱「な、なめやがってじじいー!!その言葉を後悔させてやるぜ!!」

そういうと辛比に襲い掛かる魏兵達!

魏兵壱「爺さん悪く思うなよ!こっちは長い禁欲生活で辛抱堪らんのよ!喰らえ!」
辛比「ぎゃぁぁぁあぁあぁあ!!尻が裂けるぅぅぅぅッ!?」
魏兵壱「ほーら言わんこっちゃない、フン!フンフンッ!」
辛比「・・・なーんて言うと思ったか?」
魏兵壱「!?」
辛比「その程度の竿ではこの老いぼれすら掘り取れんと言ったはずじゃ・・・戦いとはこうするのだ、フンッ!」
魏兵壱「し、しまるぅぅぅッ!?」
辛比「フン!フンフンッ!」
魏兵壱「はぁあぁぁっぁぁあ!?すんごいしまるぅぅぅぅッ!?アッー!」
辛比「この程度で逝くとは情けない・・・今は模擬戦故に逝かすだけで終わらしたが、実践ならば貴様の竿は折れ砕けておるわ!
    孔明の締まりはわしなど比ではない。わしにすら逝かされるようでは房中術すらも極めておる孔明に手玉に取られるのは火を見るより明らか!」
魏兵「な、なんと・・・御見それしました!!!もっと精進いたします!」

こうして無事辛比は出陣を食い止めたのであった。
82無名武将@お腹せっぷく:2006/05/02(火) 08:38:53
全裸の爺さんワロス
職人さん、今度は黄蓋きぼん
83無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 11:26:53
〜赤壁の戦い〜
曹操軍と孫権軍が長江を挟んで対陣して久しい頃、
孫権から「さっさと曹操軍を撃退しないとおまえクビ」と発破をかけられた周愉は禁欲した兵を降伏兵と称して曹操軍に送り込み、
曹操軍を撹乱させ戦を一気に決めようと孔明と共に安易に思いついたのであった…

その晩…
黄蓋「都督!このまま無為に対陣しててもしょうがないでござろう!!禁欲兵、禁欲兵を送り込みましょうぞ!!」
周愉「黄蓋殿!?確かにその手を私も考えておりますが…曹操軍へ送り込む武将がおりませぬ…」
黄蓋「都督はこの呉軍に人無しと思われるか!?不肖この黄蓋、殿の為にこの竿を投げ打つ覚悟くらいいくらでもござります!!」
そういうとやおら下半身をあらわにする黄蓋

周愉「こ、これは・・・天下取るくらいそそり立ってる!!これが老人の竿とは思えん・・・」
黄蓋「これでも都督はまだ適した武将がおらんとおっしゃるのか!?
   ほれ、わしの力を見せますぞ!!!」
周愉「ちょ、ちょっと!!!!」
黄蓋「大殿ーーーーーっっ!!!」
周愉「ぎゃぁぁぁぁぁっ!!!!入ってくるぅぅっ!?」
黄蓋「孫策さまぁぁぁぁあ!!!!ふんふんっ!!!」
周愉「う、動かないでぇぇぇっ!!!」
黄蓋「そして孫権さまぁぁぁぁぁ!!」
周愉「痛い、痛いぃぃぃ!!裂けるぅぅっ!!」
黄蓋「そして曹操!!目に物見せてくれるぞおおお!!!!」
周愉「お尻の皺が拡張されるぅぅううっ!?」

こうして黄蓋は周愉畏怖と怒りを買い、曹操軍への密使に選ばれるのであった。
呉の童「あれ?黄蓋様は禁欲してないね?まあいいや。」

(注:穴兄弟スレに昔載せて、そこから引っ張ってきたけど・・・ごめんなさい)
84無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 14:22:26
曹操の危機

呂布と陳留で戦うも、陳宮の策に掛かり絶体絶命の危機に陥る曹操。
部下ともはぐれ、単騎で逃げる曹操に呂布軍が次々と竿矢兵を射るのであった・・・

曹操に向かって次々と放たれる竿矢兵。
それを必死で切り払う曹操。
曹操「最後だ・・・!だれぞ余を助けるものはおらぬか!?」

・・・その時遥か彼方で「おうッ!」という声が聞こえた気がした・・・
遥か彼方より全身朱に染まり、焔かと見まごうばかりの騎兵が駆けてきたのであった・・・

近づくにつれてそれが間違いであったことに気づく曹操。
近づいてきた騎兵は腰は無論、両腕、更に頭と乗ってる馬の股間にも敵兵を刺している全身竿かと見まごうばかりの騎兵だったのである。

典偉「殿ーーー!」
曹操「悪来!!」
それは最近曹操の懐刀の典偉であった。
典偉「殿、しばらく馬の下に隠れ、矢をお避けください!」
そういうと曹操を庇う様に仁王立ちする典偉。

典偉「貴様らのようなフニャチンがこの悪来様にささるかよ!」
竿矢兵「な、なんだとー!この野郎、俺の鉄竿で泣かしてやる!フンッ!」
典偉「・・・やはりフニャだな・・・情けない・・・フンッ!」
竿矢兵「ぎ、ぎゃぁぁぁぁっ!さ、竿が折れた!?」

続く
85無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 14:23:10
そう、典偉の必殺竿折りである。典偉は掘るだけではなく「受け」にも卓越した技術を持っていたのである。
曹操に召抱えられた時も
「尻に特大こけしを刺したまま自由に自分の竿を立てて掘る事ができます。」
と自分を売り込んだのである。
曹操は「そんなまさか・・・」と信じなかったが、
「ご覧に入れましょう」と目の前で自分の尻にこけしを突き刺したまま、夏候惇を堀まくった典偉を見て驚愕することになった。
「まさに悪来・・・」そう呟いた曹操の言葉より典偉は悪来と呼ばれるようになったのである。

さて、次々と竿を折られる同僚を見て竿矢兵は皆萎えてしまった。
典偉「へ、フニャチン野郎どもが!」
敵をあらかた萎えさせた典偉は、曹操と共に退路を求めて逃げ出した。

典偉「なんだ、まだ追ってくる奴がいるな・・・少し驚かしてやるか!」
そう言うと曹操を茂みによつんばにさせる典偉。
曹操「悪来・・・?」
典偉「殿はここに隠れておいてください。わたくしめが少し敵を驚かせて見ます。
   しかし万が一とは言え殿が掘り取られては大変。拙者がしっかりお守りするのでご安心を・・・」
曹操「それは頼もしいなぁぁぁぁっぁぁぁッ!?」
典偉「殿の穴は拙者がしっかり蓋といたしまする!心配しなくても動かないから大丈夫!」
曹操(ガクガクガクガクガクガクガクッ!)
典偉の余りの大きさに泡を噴く曹操。まったく気づかない典偉。
典偉「もー殿ったらそんなにおびえて震えなくてもいいのに〜。大丈夫ですって☆
   さて・・・おい、兵卒!」
味方の兵に呼びかける典偉。
典偉「わしはここで尻を放り出すから、敵がねじ込んできたら合図をしろ!いいな!」
兵卒「はっ!了解しました。」
そう言うと典偉は茂みから尻を放り出してじっとしていた・・・

                     続く
86無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 14:24:12
呂布軍の兵士長「うほっ!落ち武者か!?それにしてはいい尻だ・・・!せっかくだからみんなで掘ろうかの!」
呂布軍の兵士壱「まずはわしから!」
兵卒「入りましたー!」
典偉「フンッ!フニャチンが!」
ボキィ!
呂布軍の兵士壱「あああああああッ!?アッー!?」
呂布軍の兵士弐「ど、どうした!?この尻か!?この尻が悪いのか!?わしがお仕置きをしてくれる!」
兵卒「入りましたー!」
典偉「そーりゃ!」
グシャァ!
呂布軍の兵士弐「ああああ!?だ、誰か華陀先生を呼んで来てーーーーッ!!!!」
呂布軍の兵士参「この悪尻めが!わしが成敗してくれる!」
兵卒「入りましたー!」
典偉「懲りない奴らじゃな!ほれ!」
ベッキー!
呂布軍の兵士参「アワワワワワ、合わせ味噌!?誰か添え木をしてくれーーー!」
呂布軍の兵士四「なんたる尻が、わしが(ry」
兵卒「入りましたー!」
典偉「(ry」

こうして10人ほどの呂布軍の兵士の竿をへし折ると、呂布軍の兵士は皆怯え、逃げ去ったのであった。
典偉「ちょろいもんよ!」
こうして泡を吹いて気絶している曹操を抱いて、典偉は逃げていったのである。

                           続く
87無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 14:25:00
曹操「う、う〜ん・・・」
典偉「お、殿気づきましたか。」
曹操「わしは助かったのか・・・?」
典偉「満天の星が見えましょう」
曹操「見える・・・」
典偉「お命は確かです。お怪我も軽いもんですから大丈夫ですよ。」
曹操「そうか・・・助かったか・・・」
そう言うと安心したのか、忘れていた尻の穴が疼き始め、苦しむ曹操であった・・・

曹操「分かる人には分かると思うけど、書き出しの部分のシーンと、このシーン、原作ではまったく別のシーンだよね・・・」
典偉「黙ってれば気づきませんよ。」



兵卒「ところで典偉様、あんた自分の尻に竿が入って来るのが感知できんのか?」
                                



                                              〜完〜
88無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 16:37:46
GJ!最後の兵の突っ込み正しす
89無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 16:58:46
竿矢兵 でアイス噴いた
90無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 21:56:04
職人さん乙
91無名武将@お腹せっぷく:2006/05/05(金) 22:25:06
典韋ハゲワロスww
92無名武将@お腹せっぷく:2006/05/07(日) 01:49:49
黄蓋の話もヨカタヨw ワロタ。
爺さん繋がりで、できれば黄忠でもおながいしたいのですが・・・・
職人様方、いいネタを思いついたら是非に。
93無名武将@お腹せっぷく:2006/05/07(日) 12:26:00
黄忠×夏侯淵とか?
94無名武将@お腹せっぷく:2006/05/08(月) 16:01:40
黄忠・夏侯淵なら、また竿矢兵が活躍しそうな悪寒
95無名武将@お腹せっぷく:2006/05/10(水) 18:16:38
黄忠の活躍

魏と国境で争う劉備軍。そこへ張コウ軍が攻めかかってくると言う報せが届いたのであった。
劉備「なに、張コウ軍が迫っているとな…これは由々しき事態…」
孔明「張コウは魏のまぎれもない名将。ここは張飛殿を呼び戻し防がせるしかありませんな」

「待て待て待て待て〜〜〜〜い!!!」
一同が声の主を探す…
「殿と軍師殿はここに人無しと言われるのか!?」
声の主は老いて益々盛ん、姓は黄、名は忠、字は漢升であった。
黄忠「不肖ながらこの黄忠、老いたりとは言え張コウに不覚を取るとは思えませぬ!」
孔明「しかし黄忠殿はもうだいぶお年を召しておりますし…」
黄忠「なーーーにをぬかすか!!我老いたりとは言え、まだ竿は勃つ上に、硬さも十分!我が竿にはあの関羽すらも一目置くほどでしたぞ!」
孔明「しかしやはりここは大事を取って…」

さて黄忠はどうやって劉備と孔明に自分の力を示すのであろうか!?続く
96無名武将@お腹せっぷく:2006/05/10(水) 18:18:32
続き
黄忠「えーーい、拉致があかん!わしがまた現役という事を見せて存ぜよう!」
そう言うといきなり列席していた文官に飛び掛る黄忠。
伊籍「な、何を・・・!?」
黄忠「最近めっきり出番が無いからおぬしにも出番を与えてやろうと考えてな!」
伊籍「い、いらぬお世話だ!わしは十分メジャーじゃ!」
黄忠「こーの窓際族が!お前のピークは劉表のとこにいたときなんじゃ!わしの竿の固さの証明者にしてくれる!」
伊籍「や、やめろ、俺はこんな事以外にも出番が…ぎ、ぎゃぁぁぁっぁっ!?」
黄忠「フンッ!フンフンッ!」
伊籍「痛いッ、痛いッー!!」
黄忠「そーら文官などすぐに掘り取れるわ!どうやー!」
劉備「…………」
黄忠「まだお疑いなさいますか!?では今一度!」
簡擁「き、貴様、新参者の癖に、最古参のわしに狼藉を働くのかー!?」
黄忠「ウホッ!俺は古参だって気にせず食っちまう男なんだぜ!」
簡擁「ひ、ひぃーー!さ、裂けるッー!」
黄忠「ははは、古参なんじゃから殿に掘られ慣れておるであろう!裂けはせぬて!」
簡擁「うぐ…む、無念ー!」
黄忠「どうやーーー!!!(島木譲二風)」
孔明「………………」
黄忠「では、次は貴様だ!」
法正「わ、わしは入蜀の立役者だぞ!?」
黄忠「ウホッ!俺は新参で功がある奴でもかまわず食っちまう男なんだぜ!」
法正「げ、げぇー!誰かたすけてぇ〜〜〜!」
劉備「…そこまでじゃ!黄忠、お主の力はよく分かった!張コウを掘りまくって来い!!!」
黄忠「!!!!殿!この黄忠必ずや張コウの締まり具合を報告させていただきます!」
孔明「法正…黄忠殿に従軍し、よく助けるのです…」
法正「えー!?このじじいに掘られたらどうするのよ!?」
孔明「その時は野良犬に噛まれたと思って忘れてください…」
法正「…(転職しよっかなぁ…)」
                      とりあえず完
97無名武将@お腹せっぷく:2006/05/11(木) 12:24:24
>>95-96
アリガトン!!
孔明ヒドスwww
98無名武将@お腹せっぷく:2006/05/11(木) 20:38:44
黄忠の方がもっと酷いww
でも元気なジジイ(・∀・)イイ!! GJ!!
99無名武将@お腹せっぷく:2006/05/17(水) 17:48:00
突き上げてみる。

ところでここのスレ、ネタは三国志限定?
100無名武将@お腹せっぷく:2006/05/17(水) 19:22:37
日本史関連は穴兄弟スレで…

http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1132774343/

他は分からんので、適当に。こっちは過疎してるからよほどじゃない限りいいと思うw
101無名武将@お腹せっぷく:2006/05/17(水) 19:58:55
黄忠の活躍

劉備に任じられ、黄忠と厳顔は張コウを征伐しにいったのであった。

〜中略〜

黄忠「ふんっ!ふんふんッ!」
張コウ「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!尻が裂けるぅ!?」

こうして張コウを撃退した黄忠。(張コウは英雄的資質があった為、一回くらい掘られても死ななかった)
その後、後詰めの夏侯淵に不覚を取り、部下の陳式を捕虜にされるものの夏侯淵の甥である夏侯尚を捕虜にしたのであった。

夏侯淵「あわわわわ!わしの可愛い甥の夏侯尚が!?あいつの尻が無いとわしは夜も眠れんのだ!」
張コウ「知らんがな!ってか甥の尻が無いとダメってどんだけ変態だよ!この変態だらけの世界でも群を抜く変態だわ!」
夏侯淵「ふっ…だからこそわしはこの地位を得れたのさ…凡人とは違う!」
張コウ「あー、頭痛くなってきた…まあこっちにも捕虜の陳式がいますから、交換しましょうって言ってみたら?」
夏侯淵「おー!さすがは張コウ!趙雲に何度も掘られまくった事だけはある!(吉川三国志参照)」
張コウ「うるさいわ、ボケ!関係ないだろ!」

そして魏軍と蜀軍の間を使者が行き来し、捕虜交換の日程はあれよあれよと決まったのであった。

           −続くー
102無名武将@お腹せっぷく:2006/05/17(水) 20:00:58
−続き−

そして当日、お互いの軍を布陣させ対峙するのであった。
夏侯淵「捕虜の陳式、お返し致す!」
黄忠「捕虜の夏侯尚、お返し致す!」
そうして二人の捕虜は自分の軍に向かって走り出した!

その瞬間二人を狙ってそれぞれの軍から竿矢兵が飛び立つ!
蜀竿矢兵「うぉぉぉぉ!名門夏侯家の尻はわしのもんじゃぁ」
魏竿矢兵「なんのー!後日歴史書にわしの名を刻むためにも、歴史書の作者の父である陳式を掘ってくれる!」

しかしなかなか巧みに二人はかわしていき、竿矢兵は皆地面を掘る事になっておった。
黄忠「やれやれ…みんな竿矢の使い方がなっとらんのぉ…竿矢の準備をしろ!わしが出る!」
そう言うと竿矢(逆バンジー)の準備をする黄忠。
夏侯尚「もう少しだ。もう少しで我が陣営に…」
黄忠「んじゃちょっくら行って来るわ、ほりゃー!」
夏侯尚「ん…何か近付いてくるな…な!?」
黄忠「夏侯尚ちゃ〜〜ん☆覚悟おし!」
夏侯尚「げぇ、黄忠!?」
黄忠「いただきー!フンッ!フンフンッ!」
夏侯尚「ぎゃぁぁぁぁ!?な、何か入ってきたぁーッ!?」
黄忠「ハハハハハ!夏侯淵、目の前で愛甥が掘られる気持ちはどうだ!?」
夏侯尚「お、叔父上にだけは、叔父上にだけは見せないでーッ!」
黄忠「そう言われると見せたくなるのが人情。というか皆に既に見られておるぞ」
夏侯尚「アッー!」

                              −続く−
103無名武将@お腹せっぷく:2006/05/17(水) 20:02:01
−続き−
こうして黄忠は夏侯尚を掘り取ったのであった。
黄忠「夏侯尚、掘り取ったり!さあ皆のもの我に続くの…」

法正「いやー陳式殿、よくぞ帰ってきなさった。今日はゆるりと休みましょう。
   皆のものも今日は陣屋でゆっくり休め!」
蜀兵「陳式様、お疲れ様です!今日は酒宴を開きましょう!」
蜀兵弐「今日のお勤めは終わり〜」

黄忠「あれ…?俺魏軍の目の前なんだが…一人…?」
夏侯淵「やあ…魏軍にいらっしゃい…うちの甥がお世話になったようで…」
黄忠「………」


黄忠「うおおおおおおおぉ!」
魏兵123「ぎゃぁぁぁぁぁ!?尻が、尻がッー!?」
魏兵124「こ、こいつ本当に人間なのか、ぎ、ぎゃぁぁぁぁぁ!?」
黄忠「おらおらおらおら!」
魏兵長「囲め、囲むんだ!」
黄忠「次はどいつだぁぁぁあ!?」
魏兵225「はわわわわ、わッー!!」

黄忠はここで尻を散らされるかと思われたが、恐るべき竿力をもってして魏兵を蹴散らし生還したのであった。
これは黄忠の竿力のみの所為ではなかった。
目の前で甥を掘られたショックで夏侯淵は一時的にEDになっていたのであった。
黄忠にとっては幸運、魏軍と法正にとっては不運であった。

こうしてどさくさにまぎれて黄忠を亡き者にしようとした法正の企みは失敗するのであった。

法正「げぇ!?帰ってきよった!?」
                    〜完〜
104sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/18(木) 00:40:42
数日後、ショックから何とか立ち直った夏侯淵。一層陣(と尻)を固めさせ
漢中の要害・定軍山に篭ったのであった。

夏侯淵「しかし黄忠と法正め、よくも我が甥をォォォ!!」
兵381「将軍!! だからと言って毎晩兵をなぐさみものにするのはいかがとアッー!!」


一方、蜀陣営も難航不落の定軍山攻略に頭を抱えていた。

黄忠「むむむ……夏侯淵と言えば魏でも指折の尻を持つ名将、
   なんとしてもあの尻を……ッッ!」
法正「(やべぇぞこのジジィ、このままでは私の尻が保たん……そ、そうだ!)
   将軍、夏侯淵が定軍山から出て来ないなら、その隣の更に高い山を占拠しては……?」
黄忠「おおっ! それは名案じゃっ!!」


こうして黄忠率いる蜀陣営は易々と定軍山の隣の高山を占拠。
魏軍の情事を心行くまで眺めては竿と士気をたぎらせたのである。

黄忠「しかし見ているだけでは物足りぬ、法正、尻を出せい!!」
法正「お、お待ちくだされ、いつ戦が始まるか分かりませぬ。
   将軍は対夏侯淵戦のため気焔を高めておいて下されッッ」
105sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/18(木) 00:51:07
兵786「アッー!! アッー!!」

夜ごと木霊する魏兵のあえぎ声、しかし高みから自分の情事を見物される
夏侯淵は気が気ではなかった。

蜀兵「夏侯淵って案外粗末なんだな(プゲラ」
蜀兵「あんな……じゃ黄忠将軍には敵うわけないぜ(テラワロスwww」
夏侯淵「い、言いおったなあいつら! 人の情事を覗き見する不貞の輩め!
    このわしが直々に掘り取ってくれるわ!!」

夏侯淵は法正の策にまんまとかかり怒り心頭、一人竿をたぎらせ蜀軍の
待つ隣の山へと攻め込んだが、そこに現れたのは
毎晩の禁欲に同じく竿をたぎらせた炎の老将――そう、黄忠であった。

夏侯淵「出てこい蜀軍! 誰の竿が粗末か身を持って知るが良い!!」
黄忠「ウホッ! 来おったな夏侯淵!! おぬしの尻を掘るために
   幾晩わしの竿を夜泣きさせたことか!!」

両雄は激突した。お互い破裂させそうな程の血管を張らせた
竿同士を擦り合わせ、汗と先走りは山肌を湿らせた。

しかしそんな一騎討ちにも遂に決着の時が!!
106sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/18(木) 01:05:58
黄忠「隙ありッッ! わしの竿を受けてみよッッ!!」
夏侯淵「し、しまったアッー!!」
黄忠「おぉっ、さすがは名将の尻じゃわい!! 絡みついてくるゥゥ!!」
夏侯淵「いっ痛いーッッ!! 動かないでェーッ?!」
黄忠「まだまだァッ!! わしの竿はこんなものではないぞ? ふんふんふんふんッッ!!!!」

 夏 侯 淵 戦 尻 !!

この報は大陸全土を駆け抜け、特に旗揚げ時から苦楽を共にした
曹操・夏侯惇・曹仁・曹洪らは大いに涙し、曹操自ら漢中攻略に動き出す事となるのだった。

黄忠「ふんふん! 戦将祝いじゃあ!」
法正「け、結局掘られるのかアッー!!」
107無名武将@お腹せっぷく:2006/05/18(木) 09:45:04
職人さん乙!オチがワロスw
108無名武将@お腹せっぷく:2006/05/18(木) 16:04:33
夏侯淵戦尻に吹いたw
109無名武将@お腹せっぷく:2006/05/18(木) 17:03:14
職人さんgj!
110無名武将@お腹せっぷく:2006/05/18(木) 21:39:58
爆笑しますたw
職人さんアリガトン!
111無名武将@お腹せっぷく:2006/05/18(木) 21:53:43
うぉ!?合作になってるw 続きを作られると対比で私の文才の無さが…
しかし夏侯淵戦尻には参ったw

ちなみに昔冷包のとこの孟達リプレイも読ませていただいてましたw
112無名武将@お腹せっぷく:2006/05/20(土) 16:46:03
ほしゅ
113無名武将@お腹せっぷく:2006/05/23(火) 18:06:52
ほしゅ
114sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/24(水) 11:34:24
真ッ昼間から蟲がわめくので再びの火蓋を切ってみる。
115sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/24(水) 11:45:24
咲くは見事な涼州武 炎の烈尻・ホウ徳

美髭公、遂に勃つ。関羽軍団による荊州は樊城攻防戦、窮地の守将曹仁救援のため
魏王曹操は于禁・ホウ徳率いる七軍を投入するが、魏兵の肛門に直接水責めを
行うと言う関羽の策に七軍は壊滅、于禁は腹をくだしトイレを借りるため降伏してしまう。
しかし、高台に避難していたホウ徳は最後まで関羽打倒に竿をたぎらせていた。
その高台も遂には攻撃を受け、ホウ徳は水の中に穴路を見い出さんと一人氾濫した漢水に
身を投じる。

ホウ徳:しかしこうも鎧が重いと満足に泳げん……ふんっ! ふんふん!

ホウ徳は鎧はおろか服も脱ぎ捨てると竿ひとつを頼りに岸に泳ぎ始めた。
が、そこに現れたのは関羽子飼いの水練達者周倉だった。
116sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/24(水) 11:54:13
周倉:ウホッ、いい敵将……!
ホウ徳:しまった、奴は水練達者で有名な周倉か!!

ホウ徳は必死に水中で竿を振るったが、水の抵抗が激しく竿は水を掻くばかり。
一方周倉は水中の戦に通じた男。竿を器用にかわすと抵抗の少ない突きで一気に
全裸のホウ徳を掘り取った!

周倉:かかったなぁ?! ふんっ! ふんふんっ!!
ホウ徳:ぎゃああああっ、しし尻が裂けるゥッ?!
周倉:おぉ、水でふやけた尻がまた吸い付くわい!!

こうして七軍最後の将ホウ徳は周倉により掘られ、関羽の手により
斬尻されたのであった。

関羽:どうだ、一族ホウ柔と主馬超のいる蜀漢につかえぬか?
ホウ徳:あれだけ掘っといてテメェそれはねぇだろ!!

ホウ徳は頑に降伏を拒否し続けたと言う。
117sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/24(水) 12:01:49
こぼれ話

さて、その後の于禁についてだが、関羽を破り荊州を奪った呉に
送られ、虞翻には「腹痛で下ったんだって(プ」と心労で毛と言う毛が
白くなるまで罵られ、晩年ようやく帰国を果たすも曹丕の描かせた
「尻と腹を押さえて関羽にトイレを借りる」絵を見せられ苦悶の内に病を発し
無念の死を遂げてしまったらしい。
118無名武将@お腹せっぷく:2006/05/24(水) 20:08:45
突っ込みどころがありすぎるw
笑わされすぎたw
119無名武将@お腹せっぷく:2006/05/28(日) 00:56:45
ほす
120sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 01:35:20
三度の火蓋を切るぞ。
121sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 01:49:58
 竿 化 粧 


後漢大将軍・何進の孫何晏。母が曹操の側室になることで魏国では公子と同格に扱われ、
その事から曹丕に疎まれつつも後に魏の実権を握っていた曹爽に
ゲイ合し官吏を自分好みの――失礼、官吏登用の権を握り
性欲の限りを尽くし――失礼、ついには爵位を得たが
曹爽の失脚により事態は一転。

曹爽一派を捕えた司馬懿は最後に何晏を呼び出し、
酷い事に何晏にとっての仲間――罪人の名を挙げるよう命じた。
122sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 01:58:19
何晏:イーアルサンスー……七家、罪人は七家であります。
司馬懿:……ほぅ。
何晏:……ありますよー?

司馬懿は頑として何晏の弁明を許そうとはしなかった。
自分好みの(ry)を集め性欲の限りを尽くし
官吏を腐らせ逆賊とゲイ合した何晏。
その報いを受けねばならぬ。司馬懿は何晏から筆を取り上げると
書き連ねられた七家の横にこう書き加えたのである。「何晏」と。

何晏:〜〜〜〜〜ッッ?!
司馬懿:「罪人」は「八家」ッッ!! 最後の一家は貴様じゃアッ!!
何晏:ひいッ……なにとぞおゆ、おゆるしを……カアッーン!!
123sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 02:05:14
司馬懿:ふんふんッッ!! あの諸葛亮すら打ち破った竿を受けよッッッッ!!!!
何晏:アッー!! アッー!!
司馬懿:老いたりと言え、貴様のような逆賊の専横許すまじ!!
何晏:ハァハァ……こ、この感覚はァァァッ?!

しかし長らく曹爽と付き合っていた何晏である。
司馬懿の責めを受けながらも後肛は竿を悦しみ
すっかり恍惚の表情を浮かべているではないか。

司馬懿:この変態ッッ!! オカマ野郎がッッ!! ふんふん!!
何晏:い……いぃぃ……もっと、もっとオォ!!
司馬懿:(えぇいこのドMが!! これでは責めている意味がないわ!!)

司馬懿が竿に反比例し気持ちを萎縮させてしまったその時であった。
124sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 02:14:13
何晏の袖からあるものが溢れた。

正史に云う。
何晏は常におしろいを手放さず、歩く時も自分の
姿を振り返ったと。

そう、何晏の袖からは運悪くおしろいが溢れてしまったのだ!!!!!111
これを目ざとく見付けた司馬懿は一計を案じた。

司馬懿:ふふ、面白いものを持っておるではないか。
何晏:しし司馬懿さま、何を……ひぎぃ!!
司馬懿:ほれほれ変態め! わしの手で竿化粧してくれる!!
何晏:しっ、染みるゥゥゥッッ?! 塗り付けないでぇぇっ?!
司馬懿:ほっほぅ、貴様さては受け専だな? 貧相な竿だけに
    せめて見映えくらいは良くせねばのォ!

司馬懿はおもむろに手におしろいを置くと、濡れそぼった何晏の
竿に滅茶苦茶に塗りたくりはじめたのだ。
125sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/05/30(火) 02:17:44
何晏:先端がアッー!! 裏筋がアッー!!
司馬懿:全年齢向けの板でそのような露骨な事を言いおって!!
    詫びろ!! 果てて詫びろ!!
何晏:アッアッアッー…………!!

最後は自分で放った精により、何晏の竿は透き通るような白さになった。
これが有名な「竿化粧」である。
126無名武将@お腹せっぷく:2006/06/01(木) 17:09:57
何晏すげぇw 白粉がでてこなかったら司馬懿も攻め切れなかったのかw
>司馬懿:全年齢向けの板でそのような露骨な事を言いおって!!
    詫びろ!! 果てて詫びろ!!
堀まくってて何を言うかw
127sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/02(金) 21:04:55
>>126
練りガラシじゃあるまいし実際おしろいが竿に染みるかは不明。
試してくれる勇者を切実に募集。
128無名武将@お腹せっぷく:2006/06/02(金) 21:37:46
ハン城の攻防

関羽の猛攻に心身ともに疲れ果てた曹仁。
更に水攻めで菊に次々と水をたんまり入れられる味方を見て皆士気を失うのであった…
曹仁「もうあかん…これもうあかんでー!みんな菊から水を入れられてポンポン痛い痛いになってまう!」
満寵「な、なにを中途半端な関西弁使ってますねん!ってうつってしまった!
   あなたは卑しくも魏王の従弟でありましょう!そんな意気でどうします!ついでにハン城のハンくらい感じで書けなかったんですか!?」
曹仁「いや、ハンで変換してもでてこないから面倒臭くてな…ってそうじゃない、見ろ、水攻めされすぎてみんなトイレから離れられん!
   援軍もトイレに引き篭もりっぱなしだし、もうここは孤立無援…城が落ちるのも問題じゃよ…」
満寵「情けない!たとえ援軍がなくてもまだまだ兵は多くいます!このハン城の防備とてまだまだ堅固!
   ただ問題があるとするなら曹仁さま、将たるあなたの意気です!将がそんなことで部下がついてきますか!?」
曹仁「…そうだ…そうだな…わしがどうかしていた!皆を集めてくれ!」

こうして城内の兵士達が一箇所に集められ、その前に曹仁は立つのであった。

続く
129無名武将@お腹せっぷく:2006/06/02(金) 21:38:21
曹仁「皆聞いてくれ!関羽の軍は迫っているもののまだまだ我が城は健在だ!だが、それもみなの士気があってこそ!
   もし退却しようなどと思っては行かん!まだまだここは無事であることを皆に示す!」
そういうといつも曹仁が愛用している白馬を部下にひかせてきた。

曹仁「まずはわし自身を戒める!皆決して心を挫くでないぞ!弱き心は今ここで捨てるのだ!」
そう言うと白馬に向かって尻を突き出す曹仁。
曹仁「さあばっちこーい!」
白馬「ヒヒーーーン!!!」
曹仁「む、むぉぉぉぉぉ!?入ってくるぅぅぅっ!?」
白馬「ヒン!ヒンヒン!」
曹仁「痛い、痛いッー!う、馬並みはきついーーーッ!」
白馬「ぶるるるるっ!」
曹仁「あひぃぃぃぃっ!」

皆曹仁がショック死するではないかとひやひやしながら見ていた。

曹仁「ぐぉぉぉぉぉっ!?だがこの程度でこの曹仁は堀りとれんて!」
そう吼えると曹仁は素早く自分の菊から馬の竿を抜き、白馬の後ろに回った。
曹仁「喰らえ!これが曹仁が力だ!!!」
白馬「ぎ、ギャァァァァアァッ!!!」
曹仁「馬の癖に人語を叫ぶとは面妖な!成敗してくれる!!」
白馬「ひ、ひひーーーーーーーん!!!(死亡」

曹仁「皆、見ていたか!?いかに関羽が豪傑とて馬以上の竿を持っているのか?この曹仁は馬に掘られても無事である!」

「うぉぉぉぉぉ!曹仁!曹仁!!曹仁!!!曹仁!!!!」

こうして否応無しにハン城の士気は上がるのであった。
130無名武将@お腹せっぷく:2006/06/02(金) 21:40:02
>127
検証は頼んだ!
131sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/02(金) 21:52:21
>>130
良かろう。ただし一つ条件がある。











 尻 を 出 せ い ! ! ! ! !
132兵1:2006/06/02(金) 22:03:28
ではそれがしから・・・・アッー!
133無名武将@お腹せっぷく:2006/06/02(金) 22:40:49
曹仁VS馬テラワロスwwwwwwwwwww
134佐倉広夢 ◆IENTwyoWGs :2006/06/03(土) 10:29:52
http://en.wikipedia.org/wiki/Historical_pederastic_couples

↑【世界の同性愛者(英語)】織田信長、武田信玄など日本人が多数書かれている。
世界的には日本はホモ大国として有名なようだ。


135無名武将@お腹せっぷく:2006/06/06(火) 23:22:17
張飛の無念

黄巾の乱に立ち向かうために義勇軍として参加した劉備達、だが官爵をもたない彼らに官軍は冷たかった…
行く当てもなく彷徨う劉備達であった…
劉備「ああ…大志はあれど現実は…なんと悲しき事よ…」
関羽「む?前方で戦闘が行われてるようでございますな」
張飛「どうやら官軍が黄巾のやつらにやられてるようだな、ざまあねえぜ!」
劉備「しかし官軍を見捨てるわけにもいくまいて!皆のもの、我に続け!」

関羽「そーりゃ!ふんふんふんふん!!!」
黄巾兵「そ、反り返ってるっ!?」
張飛「そーりゃ!鬱憤晴らしだ!オラオラオラオラ!」
黄巾兵2「あひぃ!!竿まで酒臭いっ!?」
劉備「そーりゃ!我が王者の竿を喰らえ!」
官兵「ちょwwwww俺は官軍の兵だってえええええええッ!?」

こうして劉備達(主に関羽と張飛)の活躍により官軍は救われるのであった…

董卓「ふぅ…危ういとこであった…突如援軍が助けてくれたようだが、どこの所属の軍だ?
   軍団長を呼んで参れ!」
官軍の長である董卓の命で、劉備達は董卓と会う事ができたのであった。
董卓「我が軍の危機をよく救ってくれた!お前達の爵位は一体なんなんだ?」
劉備「我らは義勇軍、無位無官であります…」
董卓「無位無官…?フンッ!竿授も無い者達であったか!ま、おって沙汰があるだろ、下がれ。」
そう言うと汚らわしいものから一刻も離れるようにその場を去る董卓であった…

続く
136無名武将@お腹せっぷく:2006/06/06(火) 23:22:52
続き

張飛「ムムム…!!!あの野郎…!」
劉備「!?翼徳、何をするつもりだ!?」
張飛「知れた事よ!あの野郎に竿授が無くても、尻は掘り取れるという事を俺の竿であいつの尻に教えてやるのよ!」
劉備「ば、馬鹿な事はやめよ!董卓は卑しくも官軍の軍団長!狼藉を働くな!」
張飛「止めてくれるな兄じゃ!」
劉備「雲長!翼徳を止めてくれ!」
関羽「翼徳、落ち着くのだ!」
そう言うと後ろから羽交い絞めに張飛を羽交い絞めにする関羽
張飛「放してくれ、放してくれー!!!たとえ報いが無くても構いやしねぇ!
   だがあいつのあの見下した態度が許せねぇ!官爵がなんだ!官爵がないと人間じゃねえのかよ!!!」
関羽「落ち着け、落ち着けと言うとろうに…しょうがないな、フンッ!」
張飛「ギャァァァァァッ!?なんか入ってきたぁ!?」
暴れる張飛に手を焼いた関羽は張飛竿を突き入れて落ち着かせたのであった。
その横で目を黙然と閉じ、物思いに耽る劉備…
劉備「翼徳の言う事も分かる…なんと虚しき我らの身の上よ…」
張飛「痛いッ、痛いッー!」
劉備「分かるぞ、翼徳、その痛み…わしも兵達の事を思うと心が張り裂けそうじゃ…」
張飛「ひぃぃぃぃぃっ!」
劉備「翼徳よ…お前も悲しいか!大義の為に泣いているのか!!」
張飛「ち、違うぅ!!裂ける、裂けるのよ!?いい加減気付いて!」
劉備「…わしの心も張り裂けそうじゃ…」

こうして関羽の活躍により、董卓の尻および、劉備達の命は助かったのであった。
だがもしこの時張飛が董卓を掘り取っていたら…その後の漢の運命は変わったのであったろうか?

           〜綺麗に完〜
137sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/06(火) 23:35:15
話の通じなさすぎる関羽に吹いたwwwGJですwwwww
138無名武将@お腹せっぷく:2006/06/07(水) 01:42:37
おもしろすぎw
139無名武将@お腹せっぷく:2006/06/07(水) 16:22:37
横山版だな・・・
・・・横山絵で想像しちまったろーがッ!w
140sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/08(木) 16:46:21
では、思いつきでもう一発。
141sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/08(木) 16:52:56
墨黒烈尻の計

父馬騰斬首! この報を受けた西涼の錦馬超は怒りに燃え、
馬騰の義兄弟・韓遂とその旗本、一族の馬岱とオマケの庖徳共に
涼州を勃つ。次々と中原の領地を犯す馬超韓遂連合軍に業を煮やした曹操は
遂に自ら出陣し両軍は謂水流域に退陣。一進一退のせめぎ合いを繰り広げるが
戦線は膠着。そこで一計を案じたのが曹操の軍師賈挧であった。
142sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/08(木) 17:01:56
曹操:むむむ……忌々しい馬超! 韓遂! あの涼州仕込みのプリッケツが
   たまらんと言えばたまらんのだが……ハァハァ
賈挧:フフ、ご安心めされい殿、そんなに馬超の尻が掘りたいのでしたら
   この賈挧に一計がございますぞ!
曹操:ちょっ、マジで?! 教えろよ!(ガバッ)
賈挧:そう言いながら竿を取り出す癖はおよしなされ!
   良いですか? 今我々の出城は交代で馬超と韓遂が見張りに着ております。
   ……時に殿は昔韓遂と仲が良かったとか。
曹操:ウム。都に居た頃の話だな。よく一晩じゅう互いの尻と竿を
賈挧:詳しくは聞きたくありませんが、とにかく仲が良かったわけです。
   そこで韓遂にまずはこのような書状を送るのです。

数日後、韓遂の幕舎にこのような書状が届けられた。

送信者:曹操([email protected]
受信者:韓遂([email protected])
件 名:何の変哲もないただのメールだYO★
本 文:

やっほ、マジ久しぶり韓遂。覚えてる? 俺だよ俺、曹操!
それでさ、最近jtek@がfamfweで@tl;:]じゃん?
a]@wl@/なんだけどぉ、^\\p-@.\/@って、p.koくんない?
@se423は456oだからさ! 頼んだよ!

韓遂:? ? ……文字化けしててよく読めんのぉ。

そこに現れたのが馬超である。
143sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/08(木) 17:08:25
馬超:見回りが終わったわ韓遂殿。
韓遂:おぉ錦、それよりこの書状を見てくれ。
馬超:……? 文字化けしてるわね。
韓遂:だろう? 不思議なんじゃがのぅ。
馬超:……ってェ! メールじゃあるまいし文字化けなんかするわけないでしょ!
   なによコレ! 明らかにアンタがマズいとこメチャクチャに書き換えたんじゃない!
   この裏切り者めぇ! 喰らえぃ!
韓遂:おお落ち着け錦、わしは内通なぞしとらん!
   そ、そうじゃ、次の見張りはわしの番じゃ、その時に機会を見て
   曹操を討ち取れば良いっっ!
馬超:……ま、まぁ、パパの義兄弟のアンタだから信じてあげるわよ。
   か、勘違いしないでよね?! 別にアンタのことなんて、どーだっていいんだからッ

こうして、馬超と韓遂の間に小さな亀裂が走ったのであった。
翌日……。
144sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/08(木) 17:15:45
韓遂:良いか錦、陣頭の曹操がおかしな真似をしたら兵卒のカッコをした
   お主がサクッと掘りとってしまうのじゃ。
馬超:わかったわ。ただアイツと変なことしたらどうなるかわかってるわね?!

曹操:ククク、兵卒コスの馬超もまたウホッじゃわい。
賈挧:え? あ、ホントだ隠れてる。しかしよくわかりますね殿……。
   それはそうとして、手はず通り頼みましたよ。
曹操:チッ、ここで馬超を掘れんのは悔しいが仕方あるまい。
   おぉーい! かんすーい!
韓遂:む? あれは曹操じゃ。

単身、曹操は馬を引き韓遂を誘った。韓遂も韓遂で、馬超の手前、
馬超の前で曹操を論破して疑惑を晴らす必要があるため躍り出る。

曹操:久しぶりだなァ韓遂、相変わらずか?!
韓遂:お、おゥ、しかし曹操、その股竿は……
曹操:なァに、久しぶりにお主に会えると思うとナ……。
   (あの兵卒の中に馬超が居るのか……ロマンティックが止まらぬわ!)

曹操の股竿からはダラダラと先走りが零れているではないか!
145sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/08(木) 17:30:20
馬超:(ちょ、ちょっとちょっと! ナニよアレ!
    曹操勃ちっぱじゃない! 不潔! フケツだわ!
    庖徳、ちょっと行ってブッた斬って来て!)
庖徳:(お待ちください若! ここからでは何を話してるか分かりませぬ……)
馬超:(あんな股の竿を固くさせて、アレが猥談じゃなかったらなんだって言うのよ!)

曹操:(ウホッ、怒った馬超タソもまたハァハァじゃわい……)
韓遂:確かにおぬしの言う通りじゃ、わしらももう若くないからなぁ……
   んん? どうした曹操、うわの空じゃぞ。
曹操:え? あ! あはっ、なんでもないぞー!


ここに馬超の韓遂の不仲は決定的なものになってしまった。
皮肉なことに、馬超の美しさが招いた悲劇であった。その夜……

馬超:韓遂! なによアレは! アンタたちやっぱりデキてたんじゃない!
韓遂:ま、待つのじゃ錦! 誤解じゃ、あれはただの世間話……
馬超:言い訳は聞きたくないわ! あの曹操の竿が文字通り動かぬ証拠よ!
   この裏切り者めぇ! 喰らえぃ!
韓遂:あわわ……だ、誰か助けてー!
張横:危ないッ! 韓遂殿……ぎゃあぁあああぁぁぁぁ?!
程銀:は、入ってくるっぅううぅぅぅうううう?!!!
馬超:アンタたち退きなさいよ! ふんっ! ふんふんんっっ!
程銀:い、痛いッー! 見事な竿じゃあー!

146sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/08(木) 17:33:28
こうして賈挧の計略により馬超と韓遂の仲は完全にケツ裂。
韓遂は旗本八騎の将数人を討ち取られ自らの竿汁を受け、ほうほうのていで
曹操の軍門に下ったのだった。

曹操:ところで賈挧よ、わしはいつになったら馬超を掘れるのじゃ。
賈挧:ボーっとしてないで今から追撃してください。


147無名武将@お腹せっぷく:2006/06/08(木) 17:48:09
オカマかー!?オカマさんなのかー!?
148無名武将@お腹せっぷく:2006/06/08(木) 17:55:50
曹操は老いてなお…だなw 馬超ツンデレかよw 書状もむちゃくちゃだし、完全にケツ裂!にも参ったw
149無名武将@お腹せっぷく:2006/06/08(木) 18:14:08
馬超が女でもいいや。いやいや、それではスレの趣旨に反する。
曹操はどこに行っても曹操だな。曹操はどうしようもなく曹操だ。
150無名武将@お腹せっぷく:2006/06/10(土) 09:48:26
>受信者:韓遂([email protected])

卵大好きなのかw
151sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/11(日) 16:02:00
>>150
蒼天厨なのでつい……。

そう言えば庖悳が関羽の額に竿矢を命中させたわけですが、
あれも書きゃ良かった……。

竿矢と言えば次はこの方は再びの火蓋を切ります。ドゾ↓
152sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/11(日) 16:13:02
老いて尚盛る義の竿矢・黄漢升ここにあり!!


赤壁の戦い以後、曹操の天下統一の野望は潰え時代は諸葛亮が劉備に説いた
草廬対――天下三分へと向かい始めた。
周瑜率いる呉軍と曹操軍が荊州に血みどろの戦いを繰り広げる最中
曹操がそれぞれ守将を配した荊州南郡の零陵、桂陽、武陵の三郡は次々と劉備軍の
竿の前に屈服。残す長沙もまた劉備の義兄にして美髭公・関羽の手勢により
風前の灯となった。

が、そんな関羽を迎え撃つべく一人の老将が勃ち上がる。
荊州の元主劉表の配下であった、黄忠。あざなは漢升その人である。
153sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/11(日) 16:22:32
関羽:兄者。曹操の部下の尻に目がくらみ曹操自身を取り逃がした
   拙者の罪は許しがたいものがあります。あれ以来満足に伽の相手もさせてもらえず
   関羽の竿は夜哭きしておりまする……
   ――が!! この度の長沙攻略、拙者の手勢のみで見事成し遂げてみせましょう。
関羽:キャー!! 雲長ってばステキ!! これからは劉備毎晩相手しちゃうぅっん!!
関羽:あぁ、いけませぬ兄者、拙者は曹操を取り逃がした身……
関羽:そんなの帳消しに決まってるじゃない!! ささ、益徳が来る前にぃん
関羽:兄者、拙者、拙者……うおぉーッッ!!!

関平:父上、何を一人でぶつぶつ言っておられるのですか。全く……。
関羽:……ハッ?! イカンイカン、拙者め、ハハハ。
黄忠:そこにおるのは関羽か!!
関羽:むっ、なにやつ?!
154sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/11(日) 16:32:29
黄忠:わしの名は黄忠! 敵将関羽 覚悟せい!!
関羽:面白い! 相手になってやろう!!

長沙城の前、ひとり薙竿を反り返らせ仁王勃ちする老将がひとり。黄忠である。
老いて尚盛んなその竿ぶりに思わず竿をいきり立たせると関羽は走り出した。

黄忠:おぉう!! これが天下に名高い関羽の竿かァ!!
関羽:ふっ……反り返ること月のごとし、貫き通すこと青龍のごとし。
   故にこの竿・青龍偃月竿とあだ名されておる!
黄忠:ヒヒヒ!! やはり若いモンの竿はえぇのぉ!!
関羽:……!
黄忠:擦り合わせる内にこっちまで若返る心地じゃ! 夜通し楽しもうぞ!!
関羽:(や、やべぇ、コイツガチで変態だ!! こんな奴に付き合ってられ……)

黄忠のせせら笑いに関羽がドン退きした瞬間であった。
155sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/11(日) 16:41:54
黄忠の馬の脚が折れたのである。竿もそのまま、黄忠は落馬してしまい
竿を地面に突き立ててしまった。都合上、尻は関羽に向けられた形
黄忠絶対絶命のピンチ!!

関羽:……。
黄忠:……ど、どうした!! 何故掘らぬ?!
関羽:できればお主とは戦いたくない。ここは城に帰られよ。
黄忠:なにっ……情けをかけると言うのか?!
関羽:か、勘違いするな! 貴様なぞ掘ったところで竿が汚れると言うのだ!!
黄忠:(馬の脚が折れた隙を狙うのを潔しとせず、あくまで
    武人として掘りたいと言うわけか……
    なんと奥ゆかしい。更にツンデレと来るか。ウホッ)
関羽:(帰れよ)
156無名武将@お腹せっぷく:2006/06/11(日) 19:38:12
関羽の独り言キモいw 黄忠のこといえんだろ、この変態めw
しかし地面に突き立つ竿を持つ黄忠恐るべし!
157sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/11(日) 20:00:45
ぬ。す、すまない、急用が入った故途中で切れてます。
続きは後程に。
158無名武将@お腹せっぷく:2006/06/11(日) 21:19:52
黄忠のじいさまが変態すぎるwww
159無名武将@お腹せっぷく:2006/06/11(日) 21:25:54
よく見たら関羽が曹操を取り逃がした理由ってこのスレのネタの流れを組んでるな
こりゃ繋げたら凄いのができそうだw
160sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/11(日) 21:36:51
そこで『三国尻演義』ですよ。


桃園から五丈原まで――
三戦ネタ職人が総力を結集し、今ここに
巨根、圧倒的スケールで送る英ケツ厨華ロマン

『今、ヒーローたちが蘇った』




そんなアオリが浮かびました。横山風に。
161sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/12(月) 15:21:31
続き。


こうして勘違いを含みつつ長沙城に帰った黄忠だったが、その戦いぶりをよしとしない
者がいた。長沙太守にして悪名高い暴君・韓玄である。

韓玄:ワシ、韓玄だけど? 何あの醜態っぷり。プリッケツ。マジありえねぇ。
   武士が戦場でケツ向けるとか、マジありえねぇ。
黄忠:も、申し訳ありません、韓玄さま。しかしあの関羽、敵にするには惜しい
   あっぱれさんま大先生な武人でして。
韓玄:聞いてねぇし。つか? まぁいいや、お前竿矢あるじゃん、アレ使えよ。
   百発百中の竿矢で……ワシ、韓玄だけど?
黄忠:(今気づいた! こいつスピーカーフォンで電話しながら会話してる!

    しかしあの関羽と言う男。敵ながら殺すのは惜しい竿……
    命を預けられて武人として礼を欠くわけには行かない
    しかし主君の命に逆らうわけにもいかぬ……)
魏延:(黄忠さま……おいたわしや。しかし韓玄め! キィ!)


……とまぁ色々あって、翌朝の長沙城前に逆バンジーが用意されたのだった。

関羽:むむ、また来たか黄忠!
黄忠:これぞ本領! わしの竿矢を受けてみよ!
162sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/12(月) 15:28:29
やおら逆バンジーのゴムを引っ張る黄忠! ビィィィン……激しいしなりの音と共に
バンジーが跳ねたが、不思議なことに黄忠本人は飛び出してこない。

関羽:……? (なにこのジジィ。ついにイカレたか?)
黄忠:ふっ、さすが関羽。わしの竿矢を避けるとはな。
関羽:イヤ撃ってねぇ、撃ってねぇから。
黄忠:しかし今度ははずさぬぞ?
関羽:聞けよ人の話。

そう言うとようやく黄忠は全裸になり、バンジーに身を委ね自らを竿矢と化し
関羽に飛び掛ったのだった。

黄忠:この美髭めぇ! 喰らえィ!
関羽:う、うお、なんか凄いこうけ……ぎゃあああぁ?!

ところが、黄忠の竿矢は関羽の尻を避け、頭巾に深々と突き刺さった。
ここに世にもおぞましい情景が展開する。

関羽:……イヤ、離れて……
黄忠:えぇい、今のでカリは返したぞ!
関羽:! ……そ、そうか! 昨日のカリをこれで返すと言うのか。
   それにしても恐れ言った竿だぜ。
黄忠:ぬ、抜けんーッ! 抜けんーッ!
関羽:いいから離れんかいボケ!
163sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/12(月) 15:34:45
悪戦苦闘の小一時間、結局最後まで竿の抜けなかった黄忠は頭巾の中で
精を放つことで竿を一旦萎えさせ竿を抜き取ることに性交。
関羽の顔を精にまみれさせながら自己満足気味に帰ったのだった。

しかしやっぱりこの戦いぶりをよしとしない者がいた。
長沙太守にして悪名高い暴君・韓gry

韓玄:なにあの竿矢。ケツ掘ってねぇじゃん。
黄忠:しかし関羽に一度助けられた命! カリを返すことで清清しい男の勝負を……
韓玄:ガチホモきめぇwwwwww知るかよwwwwwwwwっうぇぅぇwwwwwwwww
黄忠:なんと! 太守は男同士の一騎討ちを汚すおつもりか?!
韓玄:ホモ乙。てゆーかおまい、内通してんだろ?
   あーめんどくせぇ、息をするのもめんどくせぇ。早くこの謀反人を斬れよ!
   YOU斬っちゃいなよォォォォ!
魏延:待てェい!!!!!!

二人の言い争いの中、颯爽と全裸で割って入る魏延。
164sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/12(月) 16:01:26
韓玄:げげっ、お、おまえは魏延! なぜここに……!
魏延:知れたことよ! この叛骨がある限り、悪が栄えたためしなし!
   韓玄ッッッ! 一国一城を預かりながら暴政を振るい民をないがしろにし
   今ここに忠将黄忠さまを殺そうなどと、天が許してもこの叛骨が許さん!
黄忠:ぎ、魏延……!

ことあるごとに叛骨をさすりながら、ムクムクと水を吸ったワカメのように
魏延の竿がそそり立つ。先端からは粘液が(以下、書いててキモいのでry)
慌てて韓玄は逃げ出そうと座を立ち、魏延に背を向けた瞬間だった。

魏延:隙ありっ! この暴君めぇ――喰らえぃ!
韓玄:ぎゃ、ぎゃああああぁあぁllllsdgjksdfひお?!
   し、尻が避けるぅッぅkんfkうぇ@ふじこあsdm;qmkvp!!
魏延:フフ、その取り乱し様、戦場にあって日夜掘っては掘られを繰り返す
   われ等歴戦の勇士を愚弄しおって!
韓玄:い、痛いッー! ぬ、抜いてえぇぇぇええまlrtlm2!!!!!111
魏延:ウホッ、この締まり……さては貴様、掘られるのは初めてだな?!
   これが民の怒りの竿じゃあーッ!!!
韓玄:アッー!!!!!!
165sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/12(月) 16:10:44
魏延:竿だけで夢でも見てろォーッ!!!!



かくて魏延の竿により暴君韓玄は掘り取られ、長沙は劉備の手に落ちたのだった。

黄忠:の、のう魏延、おぬしの竿は見事じゃのう。ど、どうじゃ、わしと……
魏延: ウ ホ ッ !
166無名武将@お腹せっぷく:2006/06/12(月) 18:49:55
>黄忠:の、のう魏延、おぬしの竿は見事じゃのう。ど、どうじゃ、わしと……
待て じ じ い !w
見境なさ過ぎるぞ。しかしGJ!
167無名武将@お腹せっぷく:2006/06/12(月) 20:32:38
それを受ける魏延も中々の山純クオリティ溢れ捲り漢だwww
168無名武将@お腹せっぷく:2006/06/12(月) 22:09:44
黄忠といい、韓玄といい、おかしすぎるwww
黄忠結局顔射かよw
魏延、叛骨はいいものじゃないんだよ…!
169無名武将@お腹せっぷく:2006/06/13(火) 01:13:34
今日初めてこのスレ見た
死ぬ程ワロタw
属性なかったはずなんだがなぁ…
170sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/13(火) 03:48:39
高順=タカジュン=ウホッ

↑みたいなネタをトイレ起きで思い付いた。
どんなけ腐ってんねん俺
171無名武将@お腹せっぷく:2006/06/13(火) 21:44:50
あんたw もう身も心も後ろも捧げてくださいw
172無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 00:30:22
小師橋

張遼が立てこもる合肥に襲い掛かろうとする呉軍!
圧倒的な兵力を持つ呉軍が一呑みにするであろう…誰もがそう思っていた。しかし!

張遼「張来来!張来来!」
呉兵「ぎゃ、ぎゃあぁぁあっぁ!?ちょ、張遼です、張遼が…!!さ、裂けるー!」
孫権「な、なに!?敵の奇襲!?」
この時呉軍は大軍から来る慢心もあり、士気は下がっていた。
更に先手ははるか前方におり、張遼の奇襲部隊に分断される形になり、呉軍は混乱の極みになってしまったのであった。

孫権「あわわわわ、こんなところで掘られとうはない!退くぞ!」
凌統「殿!こちらに私が血路を開きますのでお続きください!」
そう言うと獅子奮迅、敵兵を掘り散らす凌統。

なんとか小師橋と言う橋のある所まで逃げてきた主従であったが…
孫権「な、なんと!橋が破壊されておる!こ、これではわたれぬぞ。凌統…」
そう、橋は半ばからぽっきり折れておったのであった…
凌統「大丈夫です!!今漢橋(おとこばし)を作成いたします!」

〜漢橋とは〜
昔、どこぞの王様が裸山に流れる川に橋をかける為に立案した究極の土木建築法。
男と男を竿を尻で連結し、長い肉の塊としそれを橋として掛けるという荒行でもある。
過去この方法を使った王は民心を失うことが多く、使いどころが難しい兵法でもあると言う

                                   民名書房刊「孟徳恥書」
                                                      続く
173無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 00:31:43
孫権「漢橋!?りょ、凌統、大丈夫なのか!?」
凌統「大丈夫です!主君の為に尻を投げ出さずして何が武士でしょうか!
   さあ俺の尻に竿を刺すのだ!」
旗本1「はっ!フンッ!」
凌統「あああああっ!?お、大きいよ、お前ええええぇっ!?ち、父上、私に力をーっ!」
旗本2「では…フン!」
旗本1「ひ、ひぃぃぃぃっ!?まさか味方の竿を受け入れる事になろうとは!?」
そうやって目を覆うような後継の中、数十人の男が一つになったのであった!
凌統「いくぞ、皆のもの!俺は対岸に向かって飛ぶ!i can fly!!!!
   うぉぉぉぉぉぉ!?」
肉の塊が走る!そして飛ぶ!
凌統「届け、この想いーーーー!!!甘寧、実は愛してるーーーーーっ!」
…だが…川の幅は長かった…
凌統「な、馬鹿な!?届かない!?ば、馬鹿なーーーー!?俺の想いもここで沈むのか!?」
後の凌統はこう語る。
凌統「あの時俺は絶望した、その時父上が目の前に出てきた言ったんだ…俺も影ながら力を貸すぜ…って」

凌統「な、我が竿が!?」
そう、突如凌統の竿が巨大化!メントスが少し増えたくらい伸びたのであった!
がしょーーーーん!
竿が対岸に引っかかる!
凌統「や、やった!漢橋!できた!殿、お渡りくだされ!」
孫権「凌統、すまん!」
こうして孫権と凌統は無事退却したのであった…
だがその日の宴会で酔った孫権が「凌統って甘寧を愛してるんだよ!叫んでたからな!」とばらしてしまい、
凌統と甘寧は意識しあってしまい、微妙な関係になるのであった。
凌統「と、殿の馬鹿!!!」

                 〜完〜
174無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 00:33:38
どうでもいいけど、前スレに貼ったネタとかは…やっぱりダメだよね?
175無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 02:10:35
あぁぁ、油断した!
ちょっと見ない間に話が進んでいるッ。

なんか職人さんたち、竿が・・・いや、筆がノッテますね♪
176sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/14(水) 02:32:44
>>172
遼来来、遼来来なんだブラザー……orz

でも乙れす。
177無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 06:14:24
>176
…?あれ?…書きながら「そういえば高順だと順来来、順来来だ!とか高順スレで見たな」とか思いながら書いてて
なんで張来来になったんだ!?
あと橋を作る過程で
>そうやって目を覆うような後継が
後継ってなんじゃ!光景です!
178無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 07:54:39
このスレ的には凌統ツンデレでFA?
179無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 15:05:56
ホモスレは や め て く れ
180sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/14(水) 15:31:09
>>177
いえいえ、こちらこそ水を差して申し訳ない。

時に
>凌統「あの時俺は絶望した、その時父上が目の前に出てきた言ったんだ…俺も影ながら力を貸すぜ…って」
>凌統「な、我が竿が!?」
>そう、突如凌統の竿が巨大化!メントスが少し増えたくらい伸びたのであった!


つまり凌操パパの竿はメントスが少し(確か二、三個分)伸びた程度のry
181無名武将@お腹せっぷく:2006/06/14(水) 17:34:11
メントスにギガワロスwww
182無名武将@お腹せっぷく:2006/06/15(木) 16:15:50
>メントスが少し増えたくらい伸びたのであった

男色スレ職人の語彙力にはいつも笑わせられる
183無名武将@お腹せっぷく:2006/06/16(金) 11:01:19
俺はここの職人のおかげで
そっち系スレを見直した。マジで
184無名武将@お腹せっぷく:2006/06/16(金) 13:30:27
劉備が初めて功績を認められた時の宴会にて。   張飛「俺たちは国の為に掘り続けてきたのにいつも報われなかった。それがやっと認められたんだ。こんな嬉しいことがあるか、さぁ関羽掘れ掘れ!」

関羽「あぁ。掘るとも、こっちをむけぃ。」    …ズズズっ…      張飛「イッ、ギァャア〜、ヒャッホー、さすが関羽!俺もいくぜ」      関羽「ヌヌヌ、これはスゴイ!ん?兄者は??」

劉備「ハハハ、俺はお前達のようには掘れんよ。少し夜風にあたってくる。」
185無名武将@お腹せっぷく:2006/06/16(金) 18:41:14
国の為に掘っていたのか・・・知らなかったよ、ごめんorz
186無名武将@お腹せっぷく:2006/06/16(金) 18:53:00
謝ることでもなかろう。さぁこちらに尻をむけなさい。我がセイリュウエンゲツトウの威力ためされぃ!
187無名武将@お腹せっぷく:2006/06/17(土) 07:52:39
国の為に掘ってただと!?嘘くせ〜〜〜!w
劉備は一人まともな振りかw
188無名武将@お腹せっぷく:2006/06/19(月) 18:52:04
劉備は夜風にあたるフリをして、実はバイアグラを飲みに行ったのでした。
189無名武将@お腹せっぷく:2006/06/19(月) 18:54:34
>>188
劉備w
続きを想像して吹いたw 劉備の逆襲?が…
190無名武将@お腹せっぷく:2006/06/20(火) 22:19:06
アナルage
191無名武将@お腹せっぷく:2006/06/22(木) 22:52:20
ほしゅ
192無名武将@お腹せっぷく:2006/06/22(木) 23:26:52
あ、なるほど
193無名武将@お腹せっぷく:2006/06/23(金) 20:17:09
馬ショクの不覚。

北伐の要地である街亭の防衛を任された馬ショクであったが…

王平「馬ショク殿!孔明様は街路に布陣して敵を防げとの命でしたが…」
馬ショク「あほらし!そんな面倒くさい事しなくともあの山の上に布陣し、逆落としの勢いで一気に敵を屠れば良いではないか!」
王平「し、しかし孔明様は…」
馬ショク「えーい、五月蝿い!文盲な貴様は孔明様の出尻の表を読んでないから、そのような悠長な事が言えるのだ!
     わしはもう戦気凛々、ギンギンじゃ!」

注釈:出尻の表とは?

孔明が北伐の際に劉禅に出した表。そこには戦意高揚の為に官能の技を凝らした文で戦の情景が描かれており、
男色家ではなく、戦嫌いの劉禅ですら「朕も掘りたい!」と言わせしめた一大官能小説である。
北伐の際これが将士に配られ、皆股間を熱くしたと言う。

閑話休題
馬ショク「まあそこまで言うなら貴様は好きなようにしろ!わしは山頂に布陣して掘りまくってやる!」
王平「むむむ…いたしかたありませんな…では私は街道に布陣させていただきます」
馬ショク「何がむむむじゃ!」
王平「それはお約束ですよね。」
馬ショク「だよね。」


続く
194無名武将@お腹せっぷく:2006/06/23(金) 20:18:08
続き
さて街亭に到着した魏軍
司馬イ「なんじゃ、アホにここを任したのか、孔明は。山頂に布陣するとは相当馬鹿だな。
    ほれ、下から攻め上げてやれ!」
ジャーンジャーンジャーン!
馬ショク「魏軍か!それ逆落としで掘りまくってやれ!」
蜀兵「うぉぉぉぉ!いくぞー!」
坂を駆け下りる蜀軍…………だが…
蜀兵「く、下り坂で相手が下にいるのに、竿が上向きだから刺せん!!」
蜀兵2「し、下に向けようとしても竿が上を向こうとする!辛くて下向きにならんわ!!」
司馬イ「わははははは!馬鹿め!竿は上向き、穴は下向き!敵より上に布陣するなど全く兵法が分かっておらんな!
    それ!皆突き上げてやれ!」
魏兵「ほれ!下から上にぃぃぃぃぃ!」
蜀兵「ぎ、ぎゃぁぁぁあぁ!も、持ち上げられる!?」
魏兵「ははは、わしが下だから、お主の体重がかかって重いぞ〜」
蜀兵「ま、まさか自分の体重で自分を苦しめる事になるとはーっ!」
馬ショク「ひ、怯むな!こちらも突き上げ返すのじゃ!」
蜀兵「いや、だから位置関係的に無理だって!相手が自分より下にいるのに突き上げれるかよ!」
馬ショク「む、なら突き下げろ!突き下げるんだ!」
蜀兵「そんなことできるかよ!竿は上向き、穴は下向きなんだよ!こいつ適当すぎだー!」

あちこちで突き上げられる蜀兵、更に馬ショクの訳分からん指示により、皆士気が激減、魏兵の慰み者と化すのであった…

馬ショク「くそ!退け!退くんだ!」
こうして蜀軍は潰乱し、街亭は陥落するのであった…

         まだ続く
195無名武将@お腹せっぷく:2006/06/23(金) 20:18:46
続き
孔明「なぜこのようなことに…?」
蜀本陣に逃げ帰り、孔明に釈明する馬ショク
馬ショク「じ、実は…竿は上向き、穴は下向きでして…」
孔明「……情けない…そのような時も、竿の硬度を変えれば自由に下向きにも掘れるというのに!
   馬ショク!おぬしにはじきじきにわしが手ほどきをしてしんぜよう!」
馬ショク「え?えええ!?」
孔明「そりゃ!おぬしが下側にいてもぉ!」
馬ショク「さ、竿がちょっと柔らかめになって、下向きに!?」
孔明「掘れるギリギリの硬度を保ちつつ下向きにするのじゃ!フンッ!」
馬ショク「ぎゃぁぁぁぁあっ!!入ってきたぁっ!!!ちょっと柔らかめのものが入ってきたぁ!」
孔明「このままでは威力が半減!だが!!」
馬ショク「ひぃぃぃぃぃぃっ!?な、中で硬く、上向きになってきたぁあ!?」
孔明「そうだ!中で硬度を取り戻し、上向きにしてやれば突き上げる事可能!
   そーら分かったか、馬ショク!?フンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!!!」
馬ショク「ひぃぃぃあぁぁぁあぁぁっ!?」
孔明「フンフンフンフンフンフンフンフンフンフン!」

孔明は熱くなり過ぎていた…彼の熱の入った指導、いや、途中から指導ではなく実戦そのものは
馬ショクの命を奪うのには十分すぎた…

孔明「ふーう…すっきり…分かりましたか、馬ショク…このように臨機応変に…
   …馬ショク?馬ショク!?」
孔明が己が欲望を満たし、ようやく冷静になり気付いた時には馬ショクは真っ白に燃え尽き、冷たくなっていた…

孔明「馬ショク!?馬ショクーーーーーーーー!!!!」
孔明は泣いた。さんさんと泣いた。あの馬ショク尻がなくなると思うと泣くのをやめることが出来なかった…

                 泣いて馬ショクを掘る     〜完〜
196無名武将@お腹せっぷく:2006/06/23(金) 20:58:15
ワロスw         メントス書いた人かな?いや週末にいい気分にさせてもらったよ。テンキュw
197無名武将@お腹せっぷく:2006/06/23(金) 21:16:33
王平がマトモでよかった。王平すきなんだよ。
198無名武将@お腹せっぷく:2006/06/23(金) 22:54:22
>>193-195
死ぬ程ワロタw
あんた天才だよw
199sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/24(土) 20:59:29
麦茶吹いたw
200無名武将@お腹せっぷく:2006/06/26(月) 22:52:10
武人、趙雲

桂陽を陥落させた趙雲。桂陽の太守趙範は趙雲に心酔、義兄弟の契りを結ぼうとするほどであった。
趙範「いやー趙雲さまは真に素晴らしい武人!」
趙雲「いやいや、そこまで褒められると照れます…」
趙範「いや、古の名将に引けを取りませぬよ!真に立派な御仁…」

そんな会話をしているところへ一人の女性が勺をする為に姿を現した…

趙雲「…む…あの女性は…?」
趙範「うちの兄嫁ですよ。ただ兄が亡くなってしまい、今は未亡人ですが…」
そういうと趙雲に顔を寄せる趙範。
趙範「将軍、いかがでしょう?兄嫁を嫁に貰ってくれないでしょうか?兄嫁もいつまでも一人でいるよりは
   将軍のような立派な武人の嫁として、内助の功を発揮する方が幸せだろうと思いますが…」

中途半端だが続く…
201無名武将@お腹せっぷく:2006/06/26(月) 22:53:36
続き

それを聞くや否や
趙雲「無礼者!!」
怒りをあらわにし、趙範を一喝する趙雲。
趙範「しょ、将軍、なぜ!?」
趙雲「武人であるわしに女を勧めるとは何事か!!武人に女を勧めるなど無礼千万!!
   武人に勧めるなら男の尻を勧めんか!
   …………はじめて見た時から思っておったが、貴公は良い尻を持っておるな…(ポッ)」
趙範「げ、げぇえぇぇ!?まさかここまで男好きとは!?」
趙雲「趙範殿、その尻を好いております!!!」
趙範「よ、よしてくだされ!わしは戦などしておりませぬから、そっちの方面は…」
趙雲「フンッ!フンフンッ!!」
趙範「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁあ!し、尻が裂けるぅっ!」
趙雲「ほほぉ、初尻でござったか。道理で良い尻をしてるわけだ…これは望外な戦利品であるわ、ハハハ!」
趙範「痛いっ、痛いッー!」
趙雲「初尻だからそれは痛いじゃろうて、まあその痛みを楽しみなされ、フンフンッ!」
趙範「わ、わしは戦なんぞしたくないのに…」

こうして趙範の初尻は趙雲によって無残に散らさたのであった。
ご満悦の趙雲に対して深く恨みを抱く趙範。

これが後日の趙範の謀反に繋がるのであった…
                   〜完〜
202sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/06/26(月) 23:15:55
いや、兄嫁見てる前でなのかよw
203無名武将@お腹せっぷく:2006/06/26(月) 23:27:14
趙範の謀反

無残に初尻を趙雲に奪われた趙範。純潔を奪われた悲しみと怒りは趙範を復讐に駆り立てた…
趙範「うう…わしの初尻が…この恨みを万倍にして返してくれる!」
部下の陳応と鮑龍を使いとして趙雲を宴会に呼び、酒に酔わせたところを一思いに掘るという計略を思いつくのであった。

趙範「ウホッ!わしもとうとう男の尻堀デビューか!うほほ!」
わくわくして堪らない趙範。胸の高鳴りを抑えれない!
趙範「どういう風に掘ろうかなぁ…あんな風やこんな風に…ああ、経験が無いのが恨めしい!
   使いを出す前に経験者である陳応と鮑龍に教えてもらえばよかった…」

さて使いにでた陳応と鮑龍の方は…
趙雲「ほほぉ…趙範殿がそれがしを招いて酒宴をしたいと…ほほぉ…
   やはり初めての相手は忘れれんか…行為の最中はあれほど嫌がり泣いていたがやはりそこは男、
   初めての男の事を忘れれんと見えるなw ま、それがしの技術によるものも多いけどね!
   まあそれはさておき喜んで行きまする!」
陳応「ではこの日時に城に来てくだされ…(こいつ相当色ボケしてるなぁ…なんでこんな奴に負けたんだろ…)」

趙範「ウホッ!計略は成功したか!美酒を用意しておけ!飲ましまくって前後不覚にするんだぞ!
   あああ!ときめきが止まらない!趙雲、尻は洗って来いよ!」


続く
204無名武将@お腹せっぷく:2006/06/26(月) 23:27:58
続き
さて宴会当日…
趙範「おお、これは将軍!よくぞいらっしゃいました。先日の無礼はお許しください…
   今宵は存分に飲んで楽しんでくだされ。まず一杯…」
そう言って酒を勧めようとしたのだが…
陳応「しょ、将軍、なんで全裸になっておるのですか!?」
趙雲「ふっ…知れたことを…今宵は存分に楽しむのであろう?それがしの竿が忘れれないのでござろう?
   宴会などと言わず直接言えばよいものを…
   さあ酒など後で飲めばよい、まずはそれがしの竿を味わいなされ!」
趙範「ぎゃぁぁぁぁ!こ、こいつ異常な男好きだ!た、助けてぇ!」
趙雲「そら、貴公の初めてを奪った竿を味わえ!」
趙範「は、入ってきたぁッ!?痛い、痛いッー!!」
趙雲「フンッ!フンフンッ!」
趙範「う、動かないでッー!ち、陳応、鮑龍、助けてくれぃ!」
陳応「この変態め!我が主君から竿を抜けい!貴様の無防備な尻に我が竿をねじ込んでくれる!
   フンッ!!フンフンッ!!」
趙雲「…ははははは!貴様の意気は買うが、それがしの尻を掘るにはちと竿のサイズが足りぬようだな!」
陳応「な!?こいつなぜ平気な顔ができる!?竿が根元まで入っているというのに!?」
趙雲「耳あらば聞け!長坂において我がご主君のご子息の阿斗様を尻の中に保護して
   曹操軍100万の中を駆け抜けたこの趙雲!
   貴様の竿など阿斗様に比べれば針のような物だ!」
陳応「げ、げぇー!こ、こいつ尻に無茶なもんいれてやがった!?」
趙範「は、早くぬいてぇッーーーー!」
趙雲「ははは、そこの隅で震えておる鮑龍も含めて今宵は3人の尻を存分に堪能させてもらうか!」
陳応「はわわわわ、敵わん、こんな奴には敵わん!逃げよう!」
趙雲「それがしが逃がすと思うか?」
陳応「げぇー!?尻が急に締まってきて竿が抜けん!?」
趙雲「貴様の尻は後で掘ってやろう!まずはそこで趙範殿が掘られる様を存分に観察するがよかろうて!」

こうして1人の歓喜の笑いと、3人の悲鳴が響き続けたのであった。

続く
205無名武将@お腹せっぷく:2006/06/26(月) 23:28:44
続き

翌日、劉備が到着し、その劉備に趙範が謁見に来て、泣きながら「降伏したのに掘られた」という苦情を奏上したのであった。
劉備「そうかそうか、初尻を掘られたか…わしも初尻が欲しかったなぁ…趙雲の褒美はそれでいいな。」
趙範「それで終わりですか!?私の初尻は!?趙雲に罰は!?」
劉備「って言うか趙雲が掘らなくてもわしが掘ってたけど?」

こうして趙範は泣きながら帰っていった。劉備軍に降伏した事を酷く後悔しながら…

諸葛亮「しかし女性より男の尻を欲するとは…趙雲殿はまさに真の武人でございますな…」
なぜか趙雲の評価は上がっていた。
                                     〜完〜
206無名武将@お腹せっぷく:2006/06/26(月) 23:29:16
>>202
それは考えてなかったw
207無名武将@お腹せっぷく:2006/06/27(火) 00:46:42
趙雲あんた・・・ろくでもないやつだね!ww
208無名武将@お腹せっぷく:2006/06/27(火) 02:35:02
>>61の続きなんだね。思わず全部読み返してワロタヨ
209無名武将@お腹せっぷく:2006/06/27(火) 03:58:23
今うっかりメントス食べながら読んだwwww
メントス喉に詰まって死にそうになったwwwww
210無名武将@お腹せっぷく:2006/06/27(火) 08:27:30
211無名武将@お腹せっぷく:2006/06/27(火) 23:56:49
ここの職人さんにかかると、どんな猛将・知将も変態だな
しかし趙雲、穴ガバガバかよw
212無名武将@お腹せっぷく:2006/06/28(水) 10:40:10
もうこうなると
あらゆるシチュエイションが
見たいねw

あと今度から読むときは
メントス完備で挑みます
213無名武将@お腹せっぷく:2006/06/28(水) 15:52:34
>>212
>>209だけど、メントスは絶対止めたほうがいいよ!
マジで窒息して涅槃が見えたからw
214無名武将@お腹せっぷく:2006/06/29(木) 00:34:40
穴のあいた笛アメならおk?
215無名武将@お腹せっぷく:2006/06/29(木) 02:10:27
>>214
ちょwピーピー言いながら氏ぬのかww
216無名武将@お腹せっぷく:2006/06/29(木) 08:29:56
笛ラムネに無理矢理挿入しようとする連中を
にわかに想像した 俺が悪かったorz
217無名武将@お腹せっぷく:2006/07/01(土) 16:28:07
典偉と許猪

曹操が汝南の黄巾残党を討伐していた時の話である…
典偉「待て待て待てー!その首を置いていけー!」
賊の対象、何儀を追っていた。
その時である。
???「ほれ、賊の大将何儀、覚悟しろ!フンッ!!」
何儀「ギャァァッ!尻が裂けるぅッ!?」
突如現れた大男が何儀を掘り取ったのである。
典偉「き、貴様!我が手柄、我が楽しみを!何儀の尻を楽しみにここまで来てたのに!!」
???「知らんがな。何儀の尻はお前のものに非ず。戦においては早い者勝ちではないのか?」
典偉「むむむ…!まあ良い!何儀を渡してもらおうか。我が主君曹操様に引き渡せば
   恩賞を与えてくださるだろう。」
???「手柄を横取りしようってか?直接わしが官庁に届ける。曹操なんか知らんな!」
典偉「き、貴様!!何者だ!名を名乗れ!ここの豪族か!?」
許猪「わしは姓は許、名は猪、字は仲康。この大地と共に生きるものだ!」
典偉「…という事は貴様農民か…?農民ごときが何を言うか!何儀をよこさぬと言うなら
   力づくで頂くまでよ!」
許猪「面白い!お主の尻もついでに頂くとするか!」
ここでついに竜虎まみえる事になったのである。
典偉「こい、このクソ農夫!」
許猪「ふん!農民を舐めるなよ!隙だらけだぜ、武士さんよ!」
典偉(馬鹿め…隙はわざとよ。まずは貴様の竿をへし折ってからたっぷり尻を可愛がってやる)

そう、典偉は攻めだけではなく受けにも卓越した技術を持っているのである。
その尻の激しい締め付けの前では、どの竿もへし折れる事必定。
またどのような極太を受け入れても決してよがったりしないのである。
以前曹操に召し上げられる時に「極太を入れられながら掘る事もできます」と売り込んだのだが、
曹操は「まさか…」と信じなかった。
ならばと典偉は曹操の目の前で極太こけしを尻に入れたまま、夏侯惇を堀まくったという伝説を残していた。
曹操「まさに悪来の如き…」この曹操の呟きから典偉のあだ名は悪来となったのである。
続く
218無名武将@お腹せっぷく:2006/07/01(土) 16:28:43
続き
さてそうとは知らずに典偉の尻に竿をねじ込む許猪。
許猪「くらぇい!これが大地の怒り〜!フンッ!」
典偉「ぐはぁ!?これはでかい!!!だが砕けばその大きさも無駄よ!くらえ、ふん!!」

周りの士卒たちはもう勝負あったと思っていた…あわれ許猪の竿は折れ砕けたと…だが!!
許猪「ウホッ!そんなに締め付けるなよ。気持ちいいぞ〜」
典偉「な!?ななな!?こ、こいつ!」
許猪の竿は硬かった。典偉の締め付けに耐えるほどに…
許猪「うほほほ!こんな締め付け初めてじゃわい!これは動いたらさぞ気持ちよいだろうな〜」
典偉「ま、まずい!動かれるとさすがにまずい!うぉぉぉぉぉぉ!!」
許猪「!?な、何!?締め付けがきつ過ぎて動けん!ぴくりとも動かん!」

ここで前例の無い静かな戦いが繰り広げられた。
動こうとするもの、もう一方は動かせまいとするもの…
数時間もしたころ、そろそろ夕飯時だから帰ろうとその日は引き分けという事で分かれたのであった…

さてその様子を一部始終見ていた曹操。
曹操「あれほどの豪傑なら我が手元に置いておきたいものだ!典偉!明日はこのように…」
典偉「はっ!」
典偉に何事か囁き、策を授ける曹操。

まだ続く
219無名武将@お腹せっぷく:2006/07/01(土) 16:29:36
さて翌日…
典偉「さあ許猪!昨日の続きをしようぞ!ばっちこーーーい!」
いきなり許猪に向けて尻を突き出しよつんばになる典偉。
続き
許猪「ウホッ!今日こそは動きまくって、貴様の歓喜の悲鳴を聞いてくれる!フンッ!」
典偉「うぉぉぉぉ!?そうはさせじ!」
許猪「クソ!やはり動けん!」
昨日と同じ膠着状態に陥ったとこである。
曹操「許猪!お主ほどの豪傑が野に埋もれるなど勿体無いとは思わんか!」
燦然と曹操が姿を現したのである。
曹操「今は乱世…おぬしのような力が必要なのだ!わしに力を貸してくれ、許猪!」
許猪「…」
曹操「許猪…まずはわしにお主の素性、武勇伝を聞かせてくれんか…?」
やがて口を開く許猪…
許猪「以前の事です、米が無くなってしまったので賊に牛と米との交換を申し出ました…
   牛を賊の砦まで運んできたのですが、どうやっても私について来て賊の砦に入ろうとしない…
   賊も牛を引っ張るのですが、牛の力が強くてまったく敵わない。
   そこで仕方なく私がこの竿で手伝ったのです!
   牛の尻に竿を突き刺し、竿力で牛を斜め上に持ち上げ、そのままバック駅弁スタイルで
   牛を運んだのです。賊は皆驚き、縮み上がって「牛はもう要らん、帰ってくれ!」と言いました。」
曹操「それは凄い…(けど竿力に驚いたのもあるけど、掘られた牛はあんまり欲しくないってのもあるんじゃないか?)」
   ますます我が傘下に入って欲しい!協力してくれ!」
許猪「…分かりました。非才の身ですが協力させていただきます。」
こうして曹操は許猪の説得に成功したのである!

…典偉の尻に許猪の竿が刺さったままで。

典偉「なんかすんごい疎外感があるーーー!」

                     〜完〜
220sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/01(土) 16:32:28
>掘られた牛はあんまり欲しくないってのもあるんじゃないか
煙草吹いたwwwwwww

で、掘られたまま話が進んでる時の典韋を想像してKOされたw


ていうか、殷の時代からそんな下品な戦してたのかよ……。
221無名武将@お腹せっぷく:2006/07/01(土) 20:25:51
どさくさに紛れて掘りまくられた惇カワイソスwwwww
222無名武将@お腹せっぷく:2006/07/03(月) 18:31:28
またまたメントスの人ですなw!          今週松あたりに俺もとうかしようかなと思いました!今回はしっとり系でしたねww
223無名武将@お腹せっぷく:2006/07/04(火) 00:33:38
一応、sleepknot氏と夜風に涼む劉備のネタ以外は私が投下させていただいておりまする。
…誤字や脱字が死ぬほど多いよね…

しかし矢狩りの頃はリアクションもなく、もう誰も見てくれてないかと思ってたが、
作品まで投下してくれる人が現われてくれた思うと目頭が…いや、竿から先走り液が…
224無名武将@お腹せっぷく:2006/07/04(火) 02:56:47
なんか、知らず知らずのうちに読みながら尻に力を入れてしまっていたor2
まさに、尻に汗握る展開だったw
225無名武将@お腹せっぷく:2006/07/04(火) 03:18:08
世の中には素晴らしい職人がいるものだと感心した
今後も期待してます(゚∀゚)
226sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/04(火) 14:55:48
>>223
ウホッ、乙でございます。
竿矢のくだりは吹きましたよ。「まて・・・これ結構気持ちいいぞ?!」とか。
227無名武将@お腹せっぷく:2006/07/04(火) 18:54:08
そうでこざいましたか!いや、こんなスレがあるなんてもっと早く気付いてれば…さてさてメントス氏これからも東漢繁栄の為に頑張りましょうぞ
228無名武将@お腹せっぷく:2006/07/04(火) 21:15:13
もう「メントスの人」で
固定なのかw



いや解りやすいからいいけどww
229無名武将@お腹せっぷく:2006/07/05(水) 23:37:59
徐州城を奪われた張飛一向は玄徳率いる本陣にむかった。


関羽「殿!張飛が訪ねて参りました」

劉備「張飛は徐州城を穴固めしておるはず…」
張飛「申し訳ございません。徐州城を呂布に竿立てされました。」
関羽・劉備「何っ!?」 
張飛は劉備との禁竿の約束を破り、あろうことか部下の曹豹に竿入れをしてしまったのであった。

張飛「城兵ことごとく竿立ちしており穴が開かず、母と妻を城外にお助けする暇もなく…」

関羽「何!それじゃお前はご母堂もご夫人も呂布の竿にゆだねたまま落ち延びてきたのか!!」
230無名武将@お腹せっぷく:2006/07/05(水) 23:54:53
張飛「命が惜しくここへ落ち延びたのではござらん。ただこの事を伝え任務をはたせなかったことを一言わびたくて…。兄貴!これで拙者の落ち度許してくだされ!」



張飛は自分の竿で自分の穴に差し込もうとした。

関羽「ばかなまねをするな!ズブブ…」      張飛「ひぎゃぁあ、た、頼む、死、死なせてくれ。なんのメントス…じゃなく面目あって生きられる」
関羽「張飛よ、うっ、貴様が死ねば城や夫人はかえってくるのか?」

劉備「お前だけを責め(攻め)られるわけがなかろう。忘れたのか?あの桃園のさんすくみを」
※桃園のさんすくみ
劉備、関羽、張飛はこの乱れた世を憂い穴兄弟を結び義を誓った。劉備は関羽を、関羽は張飛を、張飛は劉備の穴を互いに刺して刺されて誓ったこと。
231sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/06(木) 00:12:47
もうメントス買えねぇwwwwwwwwwGJwwwwwww
232無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 00:19:25
>張飛は自分の竿で自分の穴に差し込もうとした。
張飛すげえw
ついでに止めてるけど、掘ってるとかどうなのよ、関羽w
しかしメントス大人気だなw
233無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 00:20:40
劉備「私だって凡人だ。凡人の私がなぜお前だけに神の如き竿立てを求めよう。わかったら生きて恥を注げ!さぁこちらに…ズズズ」
張飛「ひひぃーた、たす、助けて。」                   張飛は子供のように泣いた
234無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 00:38:51
○○○○○○○○○○(・∀・)メントス!

>張飛は自分の竿で自分の穴に
ちょっと待てwww
そして遂に劉備が掘っているじゃまいか! 感動した!w
235無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 00:42:50
みんなありがとうw
これからも頑張るよ!
236無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 03:37:10
>>メントス氏
今コンビニ夜勤バイト休憩中なんだけど…
さっきメントスいっぱい出したww
これからもがんがって掘りまくってくらさいw
237無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 03:58:01
奇遇!私も夜勤の者です。ちなみにメントス氏とは別人ですよ。今回はメントス氏を尊敬しているので使わせていただいた次第ですw
238sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/06(木) 14:09:21
こりゃーもう次のスレタイは
【メントス】男色義兄劉備 二穴目【アッー】

とかになっちゃうなw
239無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 21:04:53
もうメントスが食えねえ・・・w
240無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 23:41:03
肝心のメントス氏がいないなぁ…勝手にメントスと表記したことに気分を害されたのか…申し訳ない。
241無名武将@お腹せっぷく:2006/07/06(木) 23:53:27
ここにおるぞ!

いやいや、 別に気分を害したりはしていませんよw
>>232は私のレスですしw

私も負けずにいろいろネタを考えてる次第です…なんか妙なネタは思いつくけど、まとまりきらないw
242sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/07(金) 00:33:47
【性衆兵】
元は青州一帯に根を張る黄巾賊だったが曹操に懐柔され、以後彼の病没まで
大陸屈指の性兵として重宝された。「性衆」とは出身の「青州」がなまったものとも
「竿(性)自慢の若い衆」から来ているとも言われている。

特筆すべきはその集団戦法にあり、それまでの歩兵同士の戦いが一対一での
尻の掘り合いであったことに比べ、
性衆兵は一人が竿矢と化し敵兵の口を塞ぐ「天」
もう一人が敵の腰にしがみつき自由を奪うと同時に手淫により相手の竿を萎えさせる「地」
そして最後の一人が動きと竿を完全に封じられた敵兵の尻を掘り取る「人」

この「天地人」により形成された必勝の三段戦法にこそあったと言われている。



……こんなんなら思い付いたぜアニキ!
243無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 02:07:50
>>241          おぉ、そうでしたかwこれからも繁栄のため、作品の投下に期待します!

sileepknot◆r4HwcKQwNE氏性州兵の戦法解説乙ですww!これからもまた作品よろしくです!!
244無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 06:05:50
>>242
これはいい民明書房ですな

畜生みんな上手すぎるww
245無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 20:23:58
この集団戦法がやげて元でも採用され、元寇で日本の武士を苦しめるのだな!

…穴兄弟スレにまで発展するなw
246無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 21:15:30
孫堅の不覚

反董卓連合の先鋒として、華雄軍に大打撃を与えた孫堅…であったが!
孫堅「…後方より春画が送られて来ん!」
程普「孫堅様、春画がないことには兵の士気が…」
そう、反董卓連合は既に内部に様々な軋轢が生じ、反孫堅派の袁術が春画を送ろうとしないのであった…!
兵士「あー、この春画も前に抜いた春画だ〜、新しい春画じゃないともうやる気が…」
兵士「は〜、こんな見飽きた春画じゃ勃つモノも勃たんよ…」

孫堅軍の士気はまったく上がらない状況であった…
その模様を伝令から受け取った華雄、即座に孫堅軍への突撃を決めるのであった!

ジャーンジャーンジャーン!
華雄「おーら!孫堅出て来い!出てきてその尻をおとなしく差し出せ!!!」
哀しいかな、この時孫堅軍の大半の兵士の竿は目新しい春画が無い為、全く勃たたなかった…

華軍兵士「うほっ!こいつ、元気がないのぉ!わしが元気を与えてくれる!フンッ!」
孫軍兵士「ぎゃ、ぎゃぁぁぁッ!?入ってきたッー!」
華軍兵士「フンッ!フンフンッ!」
孫軍兵士「痛いッ!痛いッー!後生だから抜いてーッ!」
華軍兵士「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」

そう、ようやく敵に掘られてから勃つような有様だったのである!
このような状況でまともに戦えるはずもなく、孫堅はただ逃げ走った…

華雄「待て待て待て〜〜〜い!孫堅、その尻を置いていけーーー!!!」
孫堅「うほっ!…なんて言ってられん!こ、これはやばい!」
祖茂「殿、ここは我にお任せを!」
そう言って祖茂は孫堅の戦包を脱がせ、自分が身に付けたのであった…

続く
247無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 21:17:03
続き

そう、孫堅の戦包は非常に特殊なデザインをしていた。首の下にリボンがあり、なんというか
戦時には相応しくない可愛らしいデザインをしているのである。
これは提督だけが着ることの出来る、「瀬江良服」と呼ばれており、
これがヨーロッパに伝わり、後日「セーラー服」として完成されたと言う…

とにかく特に可愛らしいデザインであった為に、非常に目立ち、
更に「あの戦包を身につけさせたまま堀りたいものよ!」といろんな武将の憧れの的であった。

祖茂はその戦包のせいで孫堅が目立ち、狙われてると気付き、自分がそれを身に付けることによって
身代わりになろうとしたのである!

孫堅「祖茂…!」
祖茂「孫堅様…御武運を…!!」
孫堅「祖茂ーーーーーッ!!!祖茂ぉぉぉぉぉぉっ!」

祖茂は孫堅と反対の方向に走りながら
「華雄、この瀬江良服のまま私を掘れるって?」
と挑発したのであった。
華雄「うぉぉぉぉぉ!?憧れの瀬江良服が!皆のもの、孫堅はあそこだーーー!!」

続く
248無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 21:18:10
続き
……………………
華雄「フンッ!フンフンッ!」
祖茂「痛いッー!痛いッー!動かないでぇ!!!」
華雄「な、なんと!?孫堅じゃない!?………まあ瀬江良服着てるなら誰でもいいか☆」
祖茂「さ、さすらないでぇ〜〜!!!アッーーーー!」

孫堅「祖茂、祖茂ぉぉぉぉぉ!!」
孫堅は顔を伏せてひたすら駒を飛ばした…男泣きに泣きながら…背後に祖茂の叫び声を聞きながら…
祖茂が自分以外の男に掘られて悲鳴を上げている!
…そう思うと今すぐ駒を戻して華雄を掘りちらし、その後にゆっくり祖茂を掘りたいという衝動に駆られたが
そんなことをしたら祖茂の自己犠牲がまるで無駄になってしまう…
孫堅はひたすら自分を抑え、抑えて駒を飛ばした…

孫堅「祖茂よ!見ていてくれ!必ずわしはこの世界を握る!そして瀬江良服の国を作ってくれる!!!」


…孫堅が世界を握る事は遂になかったが、瀬江良服は世界中に愛好者を持つようになる。
これも孫堅と祖茂の一念の賜物だろうか…?

                           〜完!〜
249無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 21:33:06
こ、これはメントス氏、それとも闇メントス氏か…!?
とにかくGJGJ!!
祖茂…(つд⊂)ウウウwww
250無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 22:34:20
いやこれはメントス氏だww祖茂があんまりだWwwWw
この発想力にはかなわない.wwwwGJww
251無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 22:42:36
237 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2006/07/05(水) 22:02:23 ID:???
テポドンに気を取られてる間に竹島を持ってかれた訳だが・・・
南チョソ、本当は知ってたんじゃね?朝から10発とか言ってたし、コレだし・・・

韓国から北朝鮮への送金、韓国銀行への申告を免除
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060704-00000005-yonh-kr

 これではせっかく日本が行う経済制裁も、韓国経由でフリーパス♪

261 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2006/07/05(水) 22:08:45 ID:??? >>237
たぶん下朝鮮はあらかじめ飛ばすミサイルのリストを受け取っていたんだろう。
でなきゃろくな追尾レーダーも無い下にカウントなんて出来るはずがない。
それと今日ミサイルを飛ばすと分かっていたからあえて観測船をEEZ内に派遣
したんだろう。連中はすでに一心同体のグルだよ。
252無名武将@お腹せっぷく:2006/07/07(金) 22:47:54
253無名武将@お腹せっぷく:2006/07/08(土) 11:30:09
あぁ、涙なしには読めない。感動の主従愛
。・゚・(ノД`)・゚・.祖茂ー!
254無名武将@お腹せっぷく:2006/07/08(土) 23:27:08
もうここの職人は神がかってるどころじゃないw

。゚(゚´Д`゚)゚。
255無名武将@お腹せっぷく:2006/07/09(日) 04:21:50
孫権、戦袍(瀬江良服)脱がされて全裸で騎乗して逃げたのか!?
>祖茂が自分以外の男に掘られて悲鳴を上げている!
ちょっと待てwww
256無名武将@お腹せっぷく:2006/07/09(日) 13:58:28
×戦包
○戦袍
下の方が「ほう」を変換しても出てこない…「ひたたれ」で戦袍ってなれよ、馬鹿パソコン!
>>255
下には鎧を着てる…はず。ただこの世界で鎧なんか意味あるのか?w

マイドキュメントの中のここのネタのデータが20個以上になってた…
捨てるのも惜しいが、置いてても意味がない…誰かに見られたら変態のレッテル貼られるなw

まさに鶏肋!
257無名武将@お腹せっぷく:2006/07/09(日) 18:17:11
>>256
おお、メントス氏?
255だけど、辞書出してたから袍と包に気づかなかったorz
誤字指摘するつもりはなかったですアッー!

メントス氏の鶏肋にハァハァして氏にそうです、是非ともうpをば…!(*´ω`*)
258257:2006/07/09(日) 18:20:37
×辞書出してたから
○辞書で出してたから

誤字帝と謚して下さいorz
259衆道野郎A部隊:2006/07/10(月) 08:39:14
孫堅の不覚 其の弐

前回、最愛の祖茂と瀬絵羅亜服を失った孫堅ではあったが、其れを梃子にして「祖茂の尻の為に!そして、
瀬絵羅亜服を再び着る為に!」を合言葉に、長沙に戻って着々を精力を取り戻していた。

堅「うふふふ♪やったわ、もうあたしの国は大丈夫。瀬絵羅亜服だって着れちゃうんだからっ」

股しても孫堅は瀬絵羅亜服を見に纏い、「あたし復活しちゃった宣言*1」を周囲にしてしまった。

*1:此れは諸刃の剣であり、周囲の国に威圧を与えるだけでなく、己の尻を掘れるものなら掘って
みなさい、という意味でもあった。現代の松田聖子やキューティマミーなど、往年のアイドルが復活
しつつあるが、これを真似た物だと業界関係筋では見ている節もある。(民明書房刊「愛弗類聚」より)

其の噂は荊州太守であった劉表の尻にも当然入っていた。
表「馬、馬萬里!*2いや、な、なんと!あの孫堅の尻が復活しちゃったっての?マジ?命賭ける?」

*2:光栄水滸伝「天命の誓い」を参照されたし。
260無名武将@お腹せっぷく:2006/07/10(月) 08:39:44
良「ほんとよぉ。瀬絵羅亜服だって着てるってもう襄陽の街中では噂で餅肌なんだからっ!」
越「持ちきり、です兄上」
良「いいのっ!織田魔理!*3あんた、あたいをやっかんでんのね?あっそう、じゃあこうしてあげる」

*3:ハイスクール鬼面組参照されたし。

良「ふんっ!ふんふんっ!」
越「あ、兄上ーッ!」
良「あーら、良く鳴く子豚ちゃんだこと!あんたなんかに兄上って呼ばれたくないわっ!」
越「し、尻が、裂けるぅぅぅぅぅ!!!」
良「嘘をお言いでないよ、何だいこのヌルヌルの先っぽはっ!皮までかぶっちゃって!」
越「び、敏感…なの。ああん!ヌルヌル、き・も・ち・い・い!もっと触って!しごいちゃって!」
良「しゅこしゅこしゅこ…あんたなんか、表の顔にかけちゃいなさい!」
越「アッー!ビュクッビュクッビュクッ!!!」

こうしてカイ越の白濁液は劉表の顔面にでろりと、そう…それは芸能人の運動会で粉の中から飴玉
を探すような状態になっていたのだ。だが、劉表はその精液をべろりと舐めると。
表「いい味ね。あんた昨日ニラレバ食べたでしょ。それはそうと、孫堅の尻頂いちゃうんだからね!」
良・越「アラホラサッサー!!ドロンj、いや劉表様ー!」

こうして孫堅の受難が始まるのであった。
261無名武将@お腹せっぷく:2006/07/10(月) 10:52:11
なんか続編にされてる…w
ネタがいろいろあるなぁw
しかし襄陽は変態の巣窟だったんだな…カイ越、カイ良兄弟もとんでもない変態になっちゃってるしw

劉表がこれなら乱世生き残れただろうな…
262衆道野郎A部隊:2006/07/10(月) 13:42:49
孫堅の不覚 其の弐の壱

そんなこんなで、こちらは孫堅。
堅「祖茂の尻の為にも、あたしやるわ!そうよ、襄陽ってか荊州とか揚州とか頂いちゃって、玉璽もあんだし、
  皇帝なのっちゃったりしちゃったり出来るワケ?大体、玉璽とかなくても、あたしの瀬絵羅亜服の美しさだ
  けでも皇帝モノよねェ…アハン♪」
静「おはようございま…って、何やってんですか!」
堅「あ〜ら、可愛い可愛い弟のボクちゃん。あたし、皇帝になっちゃおーかなーとか思っちゃってんの♪」
静「はぁ?」
堅「わからないボウヤねえ…ホラ、あたしって美人じゃない?だーかーらー、美しさだけでも皇帝になれると
  思うの。祖茂も確かそう言ってたハズよ」
静「死人に口なしって言葉もありますが…」
堅「疑ってるの、ボウヤ?じゃあ、程普ちゃんを呼んで。あの人こーゆー事に詳しいから」
静「こーゆー事ですか…」

孫静が長沙の街を捜し歩いていると、きらびやかな衣装を纏った一団が目に映った!

??「オーレーオーレー トクボウサンバー!!オレッ!」
民壱「トクボウ!サイコー!ヒューヒュー!」
民弐「もう腹がパンパンだぜ」
民参「それに見ろよあのデカチン…」
民壱「トクボウ!イレテーーーー!!!」
民弐「あら、あたしが先…」

ドカッ!
263衆道野郎A部隊:2006/07/10(月) 13:54:16
民弐「いててて、誰だてめーは!?!?!?」
静「孫幼台ってもんですけど、何か」
民達「うわーーーーーー」
静「程普さん、殿がお呼びですよ」
普「あら、ボウヤ。堅ちゃんが呼んでるの?そーねー。じゃあ、いっちゃおっかな♪」
静「私、今年28なんですが…」
民「おめさ、何やってるだ。仕事の邪魔だべ、どいてくんろ」
静「あの孫幼台…」

普「堅ちゃーーん♪来たわよーーーーん!」
堅「程普か。何だその話し方は、余を馬鹿にしているのか。スチャッ(古錠刀に手をかける)」
普「い、いえ、そんな訳では殿!弟君より殿がお呼びと伺いまして、まかりこしました!!」
堅「なーーーんちゃってうっそだよーーん!!ねえねえ、見てよぉ、あたしの美しさ、皇帝級じゃなーい?」
普「なーんだ、んもう!相変わらず冗談が好きなんだから堅ちゃんったらぁん!そうねえ…瀬絵羅亜服も
  バッチリキマってるし、皇帝級ってかシブサワコウ級よぉ!」
堅「うっそ、マジ?シブサワコウってコーエーの社長よぉ?エリカワとか言う」
普「コーエーって、昔『ナイトライフ』ってエロゲー出してたの知ってる?」
堅「うっそ、マジ?」
普「コンヤノタイイとか線画で出してたの、マヌケよねーーー!だから、それをネタにゴニョゴニョ」
堅「うっそ、マジ?じゃあ、やるやる!やるやる探検隊よね!」
静「只今戻りました」
堅・普「遅いっての」
264衆道野郎A部隊:2006/07/10(月) 14:04:28
堅「ってな事で、劉表ってヤツがあたしの美しさに嫉妬してるそうだから、いっちょヤキいれたろやんけ!」
蓋「うおおおおおお!やったんどー!!!掘って掘って掘りまくったるわい!」
堅「あーら、黄蓋ちゃんやる気まんまんまん子ちゃんね♪」
蓋「はっ!ケツマンの為なら、ほれもうこんな具合でげす」
堅「うっそ、マジ?おっきーーーーし、かたそーーーーーーっ」
蓋「GAHAHA!!!自慢の股槍でんがな」
堅「ちょっと切れ味試してみてよ、見たい見たいわーっ♪」
蓋「ははっ、では適当なヤツをば…おい!そこのお前!」
静「はっ?ギャーーーーーーー!!!!痛い痛い痛い!!!!」
蓋「ふんっ!ふんふんっ!!どうじゃ、ワシの股槍は!ええのか、ええのんか!?」
静「動かさないでーーーー!!!ってか、孫幼台なのにーーーーー!!!このバカバカ!」
蓋「アホな事ヌカすな!幼台様がこんな貧相な竿か!しかもピンピンにしよってからに!」
静「ああっ!言わないでーーーー!!!」
蓋「ふんっ!ふんふんっ!どや、ええのんか!!ええのんかっ!!」
静「い、いいですぅぅぅぅぅぅぅ!!!は・じ・け・る!アッー!」
蓋「…とまあ、こんな具合ですわ。ごっついでっしゃろ?」
堅「すんごーい!これなら劉表とか言うヤツもイチコロね♪」
普「あたしもそう思うワ」
静「…もう一回…」
堅・普・蓋「黙れ」
265sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/10(月) 15:52:41
ちょwwwwwww孫静wwwwwwwwwwwww
266無名武将@お腹せっぷく:2006/07/10(月) 21:13:18
これ、孫堅の受難でなくて孫静の受難じゃwww
267無名武将@お腹せっぷく:2006/07/10(月) 22:45:34
孫静www
呉の最後の良心(良臣)だなwww

とりあえず呉は滅ぶべきだわwもう民から将までグダグダw
268衆道野郎A部隊:2006/07/11(火) 18:48:41
孫堅の受難 其の弐の弐

多少の波乱はあったものの(笑)、意気軒昂な孫堅軍は一路劉表を倒すべく長沙を北上していた。
堅「ちょっといいかしら?貴方達、しっかりあたしの為に働いてよねっ!あたしの美しさったら、そりゃ
  もうないんだから!そうでしょ!?」
兵「おーーー!!!!文台様!!!お美しいーーー!!!瀬絵羅亜服サイコーーーー!!!」
堅「あーら、もうそんなにおっきくしちゃって…ま、あたしのこの美しさを見れば当然よネ」
普「そーよ、文台ちゃんったら可愛過ぎるんだもん、言ってみれば罪ってヤツぅ?」
堅「うっそ、マジ?そんなレベルなワケ?って、当然よネ」
蓋「ははっ、ほんまにべっぴんさんですわ。股槍の先が濡れて来てまいますわ」
堅「おーっほっほっほ!それそれイケイケ進軍ーー遅れるブスは斬っちゃうわヨ!」
静「いてて…いたい。黄蓋殿に掘られた肛門が痛い。はっきり言って僕の存在は何なんだ…ぶつぶつ」
堅「あーら、ボクちゃん?何してんの?おウマに乗れないの?じゃあ、斬っちゃうわヨ!」
静「乗ります!乗ります!コタロウニ!」

その刹那、孫堅軍が凍りついた。そう其れは北平の寒さなど比べ物にならない限りなく絶対零度に近い
寒さだった。元々寒さ知らずの孫堅軍であったが、既に寒さを超えた痛さを身に感じていた。

堅「ボクちゃん…なに殷の時代のギャグやってんの…美人のあたしでも怒る時は怒るのよ…」
当「痛いーーー!身体が痛いーーー!なんなんだあのコタロウニってのはーーー!」
静「坂上二郎ですが、僕の中でマイブームで。あは、あははは。コタロウニ!なんちゃって♪」
堅「公覆ちゃん、ヤる?」
蓋「こ、この寒さではバナナで釘が打てまんがな…まして、股槍が壊れるって事もありまんねん」
堅「なんてコト!?あたしの美しい軍が全然動かないワケ?マジ?マジ?チョーありえない!」

そんな事をやっている孫堅にひしひしと迫る男がいた…。
269衆道野郎A部隊:2006/07/11(火) 19:00:50
孫堅の受難 其の弐の参

祖「がー、どえりゃー寒いのー」
兵「はっ」
祖「さっきまで暑かったのに、なんでこんなに寒いんだぎゃ」
兵「祠の神様の祟りとか…」
祖「アホ!わいが祠の神様なんや!」
兵「あ、そうだった」

ワーワー ギャーギャー たしの…! mジ!?チョー…!

祖「なんだありゃ」

その頃…

表「イカ良!イカ越!早く黄祖に伝令をだーーーーしなさい!!」
良「今週のびっくりどっきりメカーーーーっとな!」
越「説明しよう…」
表「このスカポンタン!あんたはドンジューロー役なの!また掘るわよ!」
越「ガクガク!」
良「もういっちゃうかんね、全国1000万人の女子高校生の皆さーん!あたしが押すわよーーーんっと
  ポチッっとな!」
越「あ、あらーーーーーーー??????」
表「あれなに?イカ越が飛んでったけど」
良「伝令ですよ、ドロン…劉表様」
表「あらそーなの?イカ良やるじゃない、素晴らしいじゃない、カッコいいじゃない?」
良「そうかい、劉表(キラリン)」
表「調子に乗るんじゃないよ!スカポンタン!」

と言うことで、イカ越が伝令として黄祖の所へ飛んで行ったのだった。
270衆道野郎A部隊:2006/07/11(火) 19:13:12
孫堅の受難 其の弐の四

越「ひええーーーー!!!」

イカ越は一目散に黄祖目掛けて飛んでいた。本当に飛んでいた。この時イカ越がロウで固めた
鳥の羽を持っていたという文献もあり、中国三国時代とギリシャ神話との融合を唱える学者もい
るのも確かである(民明書房刊「飛んでゴメン。イカ臭で早漏」より)

ぷすっ

祖「あ?ケツに何か刺さったな。何かマッチ棒のような。回虫かな?」
兵「イカ越様の股筆です。イカ越様が来られました」
祖「あ、イカ越殿か。ならガッテンガッテン。短小で有名だもんね」
越「そんなに有名なの?ってか、それはいいけど、孫…」
祖「いやー有名だよ、ホント有名。甘寧でさえ知ってるよ。勃起して8センチとか」
越「いや、そんな話題じゃなくってさ、もっと重要なの!」
祖「えー、股槍以外に重要な話ってあんのかなー」
兵「それにしても小さいですね。しかも包茎だし」
越「う・る・さ・い!とにかく、孫堅が来たら殺しなさいっての!ドロンj…劉表様の命令なんだから!」
祖「そっか、まあ短小包茎でもドロンj…劉表様の命令なら聞くか。さーてと、アレが孫堅軍なんだが」
越「わかって放っておいた!?」
祖「だって短小だし、包茎だし、男としていかんだろうって」
兵「華佗クリニックの広告ありますヨ。男の自信を取り戻そう、とかなんとか。後、豚の去勢法とか」
越「うるさい!とにかく、孫堅を殺しなさいっての!」
祖「短小包茎に命令されてもなー」

こうして、遅々として劉表軍の命令伝達は進まないのであった。

271衆道野郎A部隊:2006/07/11(火) 19:22:55
孫堅の受難 其の弐の伍

更に8時間もこうした問答があった後、ようやく黄祖がその気になった。
祖「こいつイビるのにも飽きたから、そろそろやっか」
兵「はい」

一方孫堅軍では…
静「ざーんすざんす、さいざんす!あたしゃあの男(こ)にアイブラユー!」
蓋「ひえええええええ!!!!」
静「だっふんだ!!びろ〜ん!」
当「か・・・た・・・ま・・・る・・・カッキーン」
静「アッちゃんカッコイー!!ペケポン!」
普「がぎぐげ…」
静「あんなたのお名前なんてーの?孫幼台と申します!なんちゃってオジサン!」
堅「もう…動けない…」

イッちゃってしまった孫静の寒すぎるギャグが、延々とジャイアンリサイタルのように続いていたのだ!!!

祖「弓はあるけど矢がねーなー。あ、お前でいいか」
越「え?」
祖「あいつら凍ってるから、小さい衝撃でも壊れるだろ。短小包茎でも」
兵「ぷぷっ!」
越「笑うな!見たのか第一!」
兵「じゃあ、見ます」
越「やめろ、やめてくれ」
祖「どっちみち矢になるんだから、剥いちまえ」
兵「はい。ぺろーんっと。うわ、マジ包茎!」
祖「くっせーなー、包茎が許されるのは小学生までよ、ギャハハハハ!!」
越「何かのマンガと間違えてないか?」
272衆道野郎A部隊:2006/07/11(火) 19:35:22
孫堅の受難 其の弐の陸

祖「臭いから、早く孫堅に投げつけろ!」
兵「あいあいー、ジャンガジャンガジャンガジャンガ…」

ぴゅーっ コキン

堅「な・・・に・・・こ・・・れ・・・」
越「敵将・孫堅と見受けた。掘り取らせてもらうぜ」
堅「あ・・た・・し・・・き・・・れ・・い?」
越「何言ってんだ?ああ、きれいでいいよきれいで。とにかく掘るかんね、ヨロシク」
堅「レ・・・イ・・・よ・・・り・・・き・・・れ・・・い?」
越「お前はユダか。ああ、きれいだよキレイキレイ。きれいすぎて涙出てくらあ!これでいい?」
堅「ああ・・・あ・・た・・し・・・き・・・れ・・・い・・・な・・・の・・・」
越「はじめるよ。ふんっ!ふんふん!!」
堅「入ってるの?」
越「え!?あ、入ってますよ」
堅「あ、じゃあ、いったーーーーい!」
越「・・・・・・・・・(猛烈な屈辱)」
堅「あらーーーいたいいたい、うごかさないでーーーー(棒読み)」
越「嘘を言うな!こんなに股の槍を」
堅「立ててないわよ」
越「・・・・・・・・・(男として終わった)」
堅「まあ、義理で言ってあげる。しごかないでーーーー(棒読み)」
越「もういい、もういいよ。とにかく、パリンと逝ってください」
堅「はーい。あ、最後にちゃんと洗ってネ、臭いから」
越「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
こうして猛将・孫堅は劉表の配下、黄祖に掘り取られてしまったのだ!!!

静「アッとおどろく〜タメゴロ〜っと!」
(終)
273無名武将@お腹せっぷく:2006/07/11(火) 22:30:33
ちょwwwww
カイ…いや、イカ越哀れw なんか凄い大功立てたはずなのに、何この屈辱はw

あと黄祖、祠の神様って言われてキレルんじゃないのかよw何自慢してんだw

あー、力作乙であります、死ぬほど笑わせてもらいましたw イカ兄弟と劉表が堪らんw もう蔡帽の居場所無いな…w
しかしところどころのネタに世代の差が…w


>>257
すっかりレスを忘れてましたが、全部過去スレを含めて載せた奴だから、鶏肋なんです…w
274無名武将@お腹せっぷく:2006/07/12(水) 08:11:32
荊州・長江はイカの薫りに包まれたw
275衆道野郎A部隊:2006/07/12(水) 10:06:33
孫家外伝

民壱「なんと言う事じゃ、あの孫堅様が掘り取られるとは!!」
民弐「あの美しい孫堅様が見られないとは何とも口惜しい!」
民参「それにつけても恨めしいのは劉表と黄祖よ。アイツら見つけたらボコってやる!」
民壱「でも、俺舘ひろしじゃどうしようも出来んよ。何せ孫堅様まで掘り取られたんだゼ」
民参「お前、舘ひろしなのか?」
民壱「いやいや、そういう事じゃなくて、つおおおおおおつぐええええええくぃぃぃぃぃぃ!!!!」
民弐「うまいうまい」
民壱「使えぬ道具は捨てるまでよ!」
民参「似てるなー。そっくりさんで食べていけるんじゃない?」
民壱「黙れ、この金柑頭!!ドカッ」
魚民「マジで蹴る事無いだろー!」
民達「お前誰だよ」
社民「支持率1.1%」
民達「お前も誰だっつーの。三戦板と関係ねーだろよ」

??「ちょっとそこのお馬鹿さん達!お待ちなさい!!」

民達「なんだあれは!?!?!?」
276衆道野郎A部隊:2006/07/12(水) 10:20:19
孫家外伝

民達の視線の先には後光を浴びたいかつい男達が並んでいた!!!!!!

韓当「私は火徳の守護者・瀬絵羅亜義公!!」
黄蓋「私は水徳の守護者・瀬絵羅亜公覆!!」
程普「私は木徳の守護者・瀬絵羅亜徳謀!!」
朱治「私は金徳の守護者・瀬絵羅亜君理!!」
呂範「私は土徳の守護者・瀬絵羅亜子衡!!」

??「そして私は!!!」

ピカッ! ♪トゥルルルトゥルルルトゥルルルトゥルルル

♪瀬ー絵羅ッ亜ー夢雲〜 瀬ー絵羅ッ亜ー夢運〜

♪チャーラーラーラーラーラーラー チャーラーラーラーラーラーラー
♪瀬ー羅ー夢運〜! 瀬ー羅ー夢運〜! チャラララッチャッチャッチャー!チャララッチャ!!

孫策「私は月の女王・背絵羅亜夢雲伯符!!父上に代わっておしおきよっ!!!」 
277衆道野郎A部隊:2006/07/12(水) 10:24:53
孫家外伝

民達「な、なんと!あの孫堅様のご長男!孫策様!!いや、背絵羅亜夢雲伯符様!!」
民壱「う、美しい!!!そして、愛らしい!!」
民弐「み、見ているだけで、ううっ…アッー!」
民参「でも周りのはむさくるしいな」

孫策「いいことっ!これからは父上に代わって、あたしが孫家を率いるわっ!」
五人「お仕え致します、若殿!!」

??「そこの綺麗なガール、僕を忘れてもらっちゃ困るよ!」

孫策「だ、だれっ!?」
278衆道野郎A部隊:2006/07/12(水) 10:35:54
孫家外伝

??「ははは、この声を忘れたって言うのかい?」

孫策「こ、この声はっ!」
五人「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」

孫静「ハッハッハ!僕こそ太期死緯度仮面幼台!(シュッ、と薔薇を孫策に投げる)」

孫策「はっ…(これって、これって恋なのかしら。でも実の叔父上に恋心なんて…)」
孫静「瀬絵羅亜夢雲伯符、君の心の中はお見通しさっ、僕に恋しちゃったんだね!
   さあ、一緒に孫家を復興しようじゃないか!僕  の  ギ  ャ  グ  で!!!」
五人「死んでもいいからやめて下さい!!!この通りです!!!(土下座)」
孫策「(何故土下座なんかするのかしら…叔父上のギャグ面白いのに)ま、まあそういう
    事ですので叔父上、ギャグは封印か使えない家臣相手か袁術相手にどうぞ…」
孫静「そっか。それもそうだね。じゃあ、袁術さんに聞いてもらおうかな。名門出だって
    言うし、ハイブローなギャグも判るかも!!」
孫策「叔父上のギャグは高尚ですからね!袁術殿は理解者ですよ!」
五人「…(なんなんだ、この叔父甥は。我が主君ながら父君とは大違い!)」

民達「幼台様バンザーイ!伯符様バンザーイ!ついでにむさい男達も!」

孫策「ありがと、愚民ども。やるわよ、あたし。父上に負けない美人になるんだからっ!」
五人「(それが目的かよ!!!)」

(終)
279衆道野郎A部隊:2006/07/12(水) 10:55:41
孫家外伝 注釈

>>275
5行目「俺達」と「俺舘」をかけてあります・
12行目「漁民」じゃなくて、居酒屋の「魚民」です。
14行目言うまでもなく社民党です。

>>276
2行目から 火徳とか順番は適当です。
9行目から 正式には「瀬絵羅亜夢雲」です、ごめんなさい。
12行目 「月の女王」より「月の美男子」の方が良かったかも知れません。ごめりんこ。

>>278
2行目 孫静の投げた薔薇は、そこら辺りに落ちて孫策には届いていません。
7行目 孫策は孫静のギャグを本気で面白いと思っているようです。
12行目 とか言いながら、五人は孫策について行きますw
14行目 孫策はボンボンなので、民達を平気で「愚民ども」と呼びます。
280無名武将@お腹せっぷく:2006/07/12(水) 18:31:12
注釈までありがたいwwwwww
漁民は正直分かってなかったからw

前の時にも言いたかったが、よく考えたら孫堅の死因は孫靜だろw
ついでに掘ったのはイカ越なのに、黄祖の手柄になってるし、イカ越は踏んだり蹴ったりだな…w

>孫策「ありがと、愚民ども。
愚民って、お前w
281衆道野郎A部隊:2006/07/13(木) 13:25:09
反応が薄いのでツラいです・・・書くのやめようかな。
282無名武将@お腹せっぷく:2006/07/13(木) 18:35:20
>>281
なあにそういう時もあるさ…俺だってリアクションがなかった作品もあるよ…
継続は力なり、頑張ってくれ!!
283無名武将@お腹せっぷく:2006/07/13(木) 21:33:02
>>281
それは反応してくれた人に失礼だろ。セーラー服とかいきなり言われたら引くし
284無名武将@お腹せっぷく:2006/07/13(木) 22:58:56
>>283
すまん、それ言い出したのは俺だ…
285無名武将@お腹せっぷく:2006/07/13(木) 23:20:05
黄祖とネイ衡

曹操の元より大使として劉表の下を訪れたネイ衡。
だがあまりのネイ衡の毒舌に辟易した劉表は、黄祖の下にネイ衡を送るのであった…

ネイ衡「あー、退屈退屈…ここには人間がおらんな!」
黄祖「まあそう言いなさんな…そうだ、今晩一緒に飲みましょうぞ。」
ネイ衡「まあ退屈しのぎにはなるな…いいだろ」

こうしてその晩月を見ながら飲む二人…
黄祖「時にお尋ねするが、それがしを批評するならなんと批評するかの?」
ネイ衡「辻堂の神様。」
即座に言い切るネイ衡。
黄祖「辻堂の神様???どういう意味だ…?」
ネイ衡「愚民どもからお供え物を貰っても何の御利益も無い、ただのお飾りって事だ。」
黄祖「ななな、何!?」
怒り心頭した黄祖はいきなりネイ衡に飛び掛った!
ネイ衡「な、何をする!?」
黄祖「わしが辻堂の置物かどうかその尻で判断しろ!くらえぃ!」
ネイ衡「ぎゃぁぁぁぁ!?入ってきたぁッ!?」
黄祖「フンッ!フンフンッ!辻堂の置物がこんな竿を持っているのか!?どうだ!?」
ネイ衡「痛いッー!痛いッー!!」
黄祖「フンッ!フンフンッ!木像がこんな腰使いができるのか!?」
ネイ衡「動かないでぇぇぇぇっ!」
黄祖「どうだ!これでもわしは置物か!?」
ネイ衡「さ、竿をさすらないでぇえッ!!!参った、黄祖、あんたは木像なんかじゃない、凄いよーーー!!」

こうしてかの毒舌ネイ衡がとうとう他人を褒めてしまったのである!
ネイ衡「このわしが他人を手放しで褒めるとは…」
自己嫌悪になりネイ衡はその日のうちに憤死したという。
あのネイ衡に褒めさせた!という黄祖の伝説は瞬く間に漢中を駆け巡り、黄祖の名は上がったのであった。
                   〜完〜
286無名武将@お腹せっぷく:2006/07/14(金) 02:31:40
>>284
いや、アレ面白かったぞww
色々想像したwww

>>285
ちょwwww
287無名武将@お腹せっぷく:2006/07/15(土) 05:24:13
>>285
久々に面白いのが出てきたねw
288無名武将@お腹せっぷく:2006/07/15(土) 12:47:44
>>287
俺のは面白くなかったのか。なら書かねーよ!!!( ゚Д゚)イッテヨシ
289sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 15:43:51
まぁまぁ。>>282の言う通り継続は力なりって奴だと俺も思いますよ。
俺も久しぶりに一発いきます。ドゾ↓
290sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 16:00:26
心は子午道に 〜叛骨残夢〜


あの星が落ちれば、私の命も――
漢王朝略して転じて莞腸再興をはかり戦い続けた英雄たち
玄徳 関羽 張飛 趙雲 馬超 その他もろもろの勇者たち……
その最後の巨根 諸葛孔明がついに落ちた。
姜維・揚儀たちは孔明の遺命にしたがい喪を伏せ、後陣から静かに退かせ始めた


さておき。陣中の魏延は先鋒にありながらひとり不思議そうな顔をしていた。

魏延:わしの頭に竿が生える夢を見た。これは吉夢か凶夢か……
   おお趙直殿、夢判断してくれぬか。
趙直:(いや、どう考えても凶夢だろそれ、そんな生き物グロ過ぎますやん)
魏延:趙直殿?
趙直:お、おぉ、将軍、それは大吉夢にございますぞ。
魏延:なにっ、吉夢だと?
趙直:無論にござる。竿が二本、これはえーとつまり、その、なんだ? 二刀流!! 両刀!!
   そう言えば先主も雌雄二成の剣をお持ちになっておられましたぞ!!
魏延:ウホッ! つ、つまりあの夢はわしが天下無双の豪傑になると言う
   大吉夢であったか!! これは愉快じゃわい、今から先走りが……
趙直:(やれやれ、こいつがバカで助かったぜ)
   思いますに将軍は今から後かならず大飛躍をなされるでしょう。
   そして暗いちんちん、もとい位人臣を極めるに違いません。
魏延:それを聞いて、見ろ、わしの竿は天を衝かんばかりじゃ!!
291sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 16:11:06
趙直はこうして魏延の機嫌を損ねることも掘られることもなく、難を逃れたのであった。

程なく、諸葛亮の遺言を守り軍権を預かった姜維・揚儀らと魏延は対立した。

魏延:よく考えてみろ、諸葛丞相が最初からわしの献策を用い
   子午道から竿自慢の性兵を送り込めば今頃蜀軍は長安を占領していたはずだ!!
   それを尿道がうんたら
費緯:糧道です、将軍。
魏延:……糧道がうんたらと祁山と漢中を行ったり来たりしていただけではないか。
   結局丞相はわしが性交
費緯:成功です、将軍
魏延:成功するのが妬ましかっただけに違いない!

こうして魏軍の追撃を振り切ったものの、以前から諸葛亮の方針に疑念を抱いていた
魏延は姜維・揚儀らに対し軍権を委ねるよう強硬な態度を取ることとなった。

臥龍が見咎め大徳が許した叛骨の芽。
その二人を欠いた今、もう誰にも止められない域にまで性徴してしまったのだ。



費緯:ナレーター、成長です。
292sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 16:28:26
魏延:ゆくぞ馬岱、あのフニャチンどもから軍権を奪い返し、
   わしらで魏軍を追っ払い共に敵兵を掘りまくろうぞーッ!
馬岱:はっ! この馬岱、諸葛丞相には苦汁を飲まされた身……
   この竿が萎えるまで将軍の背中をお守りしましょう!

馬岱は以前、諸葛亮の密命を受け胡櫨谷(字が出ないorz)に火を放ち、
敵将司馬懿親子と魏延を一遍に焼き殺すつもりだったのだ。
しかし作戦は失敗、あまりの火の勢いに司馬懿親子は失神・失禁し
奇しくもその水分が彼らを救ってしまったのだった。

その後、魏延の手前諸葛亮は馬岱を罰せずにはいられなかった。
正直、あの尻を掘りたい、そんな願望もあったのかも知れない。
もちろんこれは後世の史家の邪推に過ぎないが……。

二十杖以上の竿刑は全て自ら行い、その過労が彼の死を早めたと位っても過言ではない。
諸葛亮は自ら五十竿の刑を馬岱に課し、更に一兵卒に落とすことで
なんとか魏延の怒りを静めた。しかしその後、魏延は自分の部下に馬岱を
組み込んでしまったのである。


魏延:楊儀! 蜀漢は前軍セイセイセイセーイ大将軍南鄭候魏延が参った!
   今すぐ漢中を明け渡し、わしに降れ!

その二人は今、まさに漢中城の城門前に居た。
しかし魏延はおろか、その場の誰も気づかなかった。
魏延の背中を守る馬岱の目が妖しい輝きを放つのを……。
293sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 16:34:41
楊儀:あ、あわわ……あれは魏延! まさか本当に叛旗を翻すとは……
   馬岱もおる、あの二人が組めば我々とて危険じゃぞッ
姜維:お待ちください楊儀殿、丞相の残した陰嚢にこのような文が!
趙直:(なア、なんでこいつそんなモン持ってんだ? まぁいいけど)
楊儀:おおっ!




魏延:どうした楊儀! 男子が竿を隠して城の中に引きこもるとはさては貴様包茎だな?!
楊儀:おう、わしは逃げも隠れもせんわ!

開け放した城門に護衛もつけず楊儀がひとり現れた。その姿はまさに威風堂々。
ホント、書いてて思うけどこういう時人間って現金だ。
294sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 16:44:05
魏延:出てきたなイカサマ師!
楊儀:黙れ謀反人!
魏延:なんだと? 今すぐその竿引っこ抜いてくれる! この包茎!
楊儀:ほ、ほ、包茎だとーッッ! 言ってはならんことを……ゆゆゆ許さんぞ貴様!
魏延:寄るな、匂いが移るわ!
姜維:(包茎なんだ……)
趙直:(うっわ、キモ。こりゃ付き合い方考えなおすわー)
楊儀:な、なんだこの痛い視線は?!

魏延:……あまり話を脱線させるのもアレじゃ、とにかく楊儀!
   貴様も男子ならわしと一騎討ちの勝負をせい!!
楊儀:えーい、貴様が作った流れだろうに……!
   まぁ良い。
趙直:良いのかよ。
楊儀:魏延ッッ! 貴様がいくら剛を誇ろうともこの漢中じゅうの人間全てを
   前に「わしを掘れる者がおるか!」と三度叫ぶことができるか?!
   そうすればわしの尻はおろか、漢中を明け渡してやろう!
魏延:はっはは はっはは ははは!
   楊儀よ、丞相がこの世におればわしも遠慮しようがもはやこの世にはない
   今天下にこのわしと太刀打ちできる者があるか! そのようなことは何万遍でも叫んでやるわ!



魏延: わ し を 掘 れ る 者 が お る か ! ! !
295sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 16:52:11
その時誰が予測しただろう。静まり返った城門前に、一人の男が音声をあげた。

馬岱:ここにいるぞ!
魏延:な、なにっ! 貴様は馬岱、くっ……
馬岱:遅いッ! 涼州に生まれ丞相に磨かれたこの竿を受けてみよ!

馬岱の股竿が魏延の菊穴に吸い込まれてゆく――

魏延:ぎゃ、ぎゃああああっっ?! は、入って来たアッー!
馬岱:ふんっ……ふんふんふんふんふんふんふんーッ!
魏延:や、やめてぇ……かえりが、かえりが引っかかるゥ?!
馬岱:嘘を吐け! 後頭部をこんなに張らせおって!
魏延:そ、それは生まれつきなのー!!
馬岱:なに? 誰が口答えしていいと言った! この豚め、その汚い口を
   私の竿で塞いでくれる!
魏延:ふぎーっ!

馬岱は諸葛亮の残した最後の切り札であった。
「もし魏延が叛旗を明らかにしたならば、これを掘れ」
何度も諸葛亮の竿を受けながら、馬岱は己の天命を知ったのである。

兵:お、おい、見ろよアレ……
兵:あぁ、まるで頭に竿が生えたみてぇだ……!

馬岱の竿に口を塞がれ、ビンビンに叛骨を晴らせた魏延。
魏延に分かろうはずはなかったが、その光景は魏延が見た「竿の夢」に酷似していたのだった。


趙直:やれやれだぜ……。

完!
296sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 16:54:26
なんかちょうど一時間竿だの掘るだの考えてたと思ったら軽く鬱ったわ……orz
お粗末さまです。
297無名武将@お腹せっぷく:2006/07/15(土) 17:23:10
ワロスww

姜維達のその後も希望w
298無名武将@お腹せっぷく:2006/07/15(土) 17:53:32
ワロスでござる。私生活に支障の無い範囲で頑張って下され・・・。
299無名武将@お腹せっぷく:2006/07/15(土) 18:07:57
腹いてぇwww
費緯がおいしいポジションだなw
しかしさらりと楊儀批判をしちゃダメ!w
別に活躍してない趙直が丞太郎になってやがるしw

しかし司馬父子の放出量が凄かったのか、火力がしょぼかったのか…興味は尽きんなw
結局孔明の死因は「掘りすぎ」で決まりですか?
300sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/15(土) 18:46:21
レス、ありがとうございます。

>>297
俺、三国志は横山が原点なんて基本的に諸葛亮没後は疎いんですよね。
ネタを考えようにも

鐘会が体じゅうに竿が絡みつく夢を見る。

アレ? ってゆうか鐘会ってどうやって死んだんだっけ。確か姜維とクーデタを画策して
うんたらだったような……ワカンネ。

アッー!

……となるのです。どうせネタを書くなら三国志の本筋を崩さずに、
男色ネタを絡めながら三国志を軽く勉強できるようなネタがいいかな、と個人的に
考えてるので、わからない部分は調べてやるか、わからないならむしろ触れねーでいるか、って思ってます。
「諸葛タン、ハァハァ」「諸葛タンのためなら死して恨まじだぜ!」とか色々後期ネタはあるんですがw


>>298
どうも。もし別のスレも見てくださってる方なら、そこでちょっと大げさに書き過ぎましたかね。
確かに以前に比べて忙しくはなったんですが、基本的に書きたくなったら書く、ってスタンスなので、
マターリやろうと思ってます。


>>299
諸葛亮の死因は「過労」ですよ。何故そんなに疲れたかの理由は別としてw
「雨なんか降ってもつまんねぇ、水分水分……あ、失禁したことにすればいいじゃん!」って思いつきました。

因みに趙直って全然知らない人です。夢診断した人ってことくらいですね。
301無名武将@お腹せっぷく:2006/07/15(土) 20:20:00
いつかやって欲しかった「ここにおるぞ!」が見られて嬉しいです。
302無名武将@お腹せっぷく:2006/07/15(土) 20:29:00
ツッコミが細かくてワロタw
出先なのにゲラゲラ笑ってしまったww
303無名武将@お腹せっぷく:2006/07/16(日) 05:29:32
>>290-295
ついにあの名場面がキタ-ー(AA略
個人的には、姜維が 陰 嚢 を 持 っ て い た! ところが一番ツボでした。

最近、職人さんが増えましたが、みなさん十人十竿ですな。
個性派揃いでとても楽しいです。
304無名武将@お腹せっぷく:2006/07/16(日) 07:08:05
実際に十人の男達のいきり立った竿が目の前に突き出されたら、恐いがなwww
305無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 07:28:20
曹操と曹洪

反董卓連合の盟主、袁紹と決別し単独董卓軍の追撃を行う曹操。
だがそれは全て李儒の好餌となるのであった…

ジャーンジャーンジャーン
曹操「ゲェ!伏兵!?」
董卓軍「ウホッ!」

曹操軍壱「ギャァァァァッ!?裂ける、裂けるぅっ!?」
曹操軍弐「抜いて、後生だからぬいてぇ〜!」
曹操軍参「さ、さすらないでぇッ!!!」

あちこちで聞こえてくるのは曹操軍の悲鳴と董卓軍の「ウホッ!」ばかり。
曹操「しまった、敵の策にはまったか!?皆撤退するぞ!」

慌てて撤退するものの、味方の兵の大半を掘り散らされ、ただ単騎で落ち延びる曹操…
董卓軍「曹操を捕らえろ!あの尻を董卓様はご所望だ!」
多くの追手が曹操を狙う!
曹操「つ、捕まるわけにはいかん!ウホッ!なんかされてたまるか!」
だが焦りすぎたせいだろうか…曹操の愛馬が石につまずき、転倒してしまった!
曹操「な、何!?」
落馬し、したたかに体を打つ曹操…
董卓軍「ウホホホ!今じゃ皆のもの曹操に群がれー!ついでにつまみ食いしちまおうぜ!」
曹操「ひぇぇぇ!?」

続く
306無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 07:29:40
続き

その時である。
「待て待て待てぇ〜い!狼藉はわしが許さんぞ!」
単騎駆けて来た武者が居た。
「曹操の弟、豪傑曹洪をお前達は知っておるか!?その尻に刻み込んでやるわ!」
董卓軍「あ〜ん?なんだあの馬鹿は!?」
曹洪「俺はケチだからお前ら雑兵の尻も残さず全部食っちまうんだぜ!」

曹洪の武勇は素晴らしかった…
董卓軍壱「あひぃー!?入ってきたぁ!?」
董卓軍弐「う、動かないでぇー!」
董卓軍参「み、見逃してぇー!雑兵の尻を掘っても仕方ないでしょ!?」
曹洪「ウホッ!言ったろ、俺はケチな男だからどんな尻でも残さずいただいちまうんだぜ!」
董卓軍参「ぎゃぁぁぁぁッ!?」

こうして董卓軍を堀り散らし、曹操を救出する曹洪。
曹洪「無事ですか、兄上!?」
曹操「おお、曹洪、助かった…」

続く
307無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 07:31:06
続き

こうしてその場から逃げ出す二人。その行く手には濁流溢れる川が待ち構えていた。
曹操「…ダメだ、弟よ。俺は落馬の際に体を痛めて満足に泳げん…お前一人で逃げてくれ。俺はここで自害する。」
曹洪「なんと情けない!この乱世には曹洪は必要とされていませんが、あなた様は必要とされています!
   たとえこの身がどうなろうとも、必ず兄上をお救いします!」
曹操「曹洪…」
曹洪「この濁流ですが、兄上を抱えては確かに泳ぎにくいので、我が竿で…」
曹操「あ、やっぱり自害するから。介錯頼むわ。」
曹洪「何をおっしゃるんですか!?だから乱世は曹洪を必要としてませんが…」
曹操「嫌だぁぁぁ!何か嫌な予感がしたもの!死んだ方がマシだぁ!」
曹洪「最後まで聞いてください!兄上と私を我が竿と兄上の尻で一つとし、我が両手で濁流を泳ぎきります!」
曹操「やっぱりぃぃぃ!俺はここで自害するぞ!後は頼んだ、曹洪!」
曹洪「えーい分からず屋!乱世を生き抜くのが兄上の義務!ここは従ってください!」
曹操「やだやだやだー!掘られるのは嫌じゃー!」
じたばた抵抗する曹操。だが所詮手負い、武芸達者な曹洪にあっという間に組み敷かれるのであった。
曹洪「ではいきますぞ、フンッ!」
曹操「いやぁぁぁぁぁぁっ!?何か入ってきたぁ!?」
曹洪「フンッ!フンフンッ!」
曹操「ギャァァァ!?なんで動くのッ!?」
曹洪「あ、つい癖で…申し訳ないw では一泳ぎするとするか!」
こうして一つになった二人は川に飛び込むのであった。


続く                    
308無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 07:32:00
続き

曹洪「フンッ!フンフンッ!」
曹操「痛いッー!痛いぃッーー!」
曹洪「なかなか岸に辿り着かんな…フンッ!フンフンッ!!」
曹操「さ、裂けるぅ!?う、動かないでぇッー!!」
曹洪「動かないと泳げませんよ、フンフンフンフン!」
曹操「ひぃぃぃぃぃっ!?アッーーーー!」

こうしてなんとか岸に辿り着き、自軍の保護された二人。
なんとか一命を取り留めたものの、瀕死の重態に陥る曹操であった。

曹操の命が助かったと知って男泣きする一同。
それを見て曹操は「尻を掘られるくらいなんだろう、わしがあそこで自害してたら皆嘆き悲しんでいただろう…
もっと我が命を大事にする。皆の者すまん!」と誓い、曹洪を不問に付すばかりか、重い恩賞を与えた。

その日の晩…
夏侯惇「と、殿の尻はどんな具合だった?」
夏侯淵「詳しく教えてくれよ!」
楽進「う、うらやましい…」
曹洪の幕舎に集まり、猥談に花を咲かす諸将姿があった…

曹洪「いや〜、絶品だったよ!役得役得☆」

                    〜完〜
309無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 07:37:08
>>305-308
リアルタイムで読んだ! 乙乙!!
ああ、曹洪のあの名場面が…しかも正史準拠乙です
しかし
>曹操「あ、やっぱり自害するから。介錯頼むわ。」
曹操ヒドスww
なんで曹操って、尻スレでまで来てなお
こんなにも曹操らしさを失わないんだろうww
310無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 09:01:08
>>305-308
乙wwwwwwwwww
祝日朝から爆笑したwwwwwwwww
311無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 11:13:28
雑兵の尻まで掘らずにいられない曹洪ワロスw
しかし曹操は典韋の時といい、味方に堀られる運命だなw
312無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 14:01:27
このスレはいつ来ても可笑しいwww
313無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 18:13:16
このスレはいつ来てもオカシイ(性的な意味で)
314無名武将@お腹せっぷく:2006/07/17(月) 18:47:37
このスレはいつ来ても犯しぃ?
315無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 01:43:37
曹操やられてばかりでワロスW
316無名武将@お腹せっぷく:2006/07/18(火) 02:25:45
曹操キノカワイイ(気の毒可愛いW)な。GJGJ!
>>309
>なんで曹操って、尻スレでまで来てなお
>こんなにも曹操らしさを失わないんだろうww
名言だWWW
317sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 13:30:04
昼、しかも仕事前にネタが思い付く。それが尻スレの魔力か!!


↓今回この人らです↓
318sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 13:46:20
長坂の大蛇!! 燕人張飛とは俺様よォ!!


華北の雄袁紹を下し今や日の出の勢いとなった曹操軍はついに南下、
新野の劉備は諸葛亮の痴と関・張・趙らの竿を駆使し何とかこれをしのいでいたが
父劉表から基盤を受け継いだ時の荊州牧・劉宗はこれに抗する術を知らず、
これに抗する気骨を持たず、劉表の娘婿である蔡瑁の言により降伏。
余談だがこの後劉宗は曹操が秘密裏に差し向けた将・于禁によって菊穴の皺と言う皺を
丁寧に指で広げられ惨殺されたと言う。

新野の劉備は劉表の長男であり、今は弟との政争に破れ江夏に駐屯する劉騎を頼り
新野を捨てる。

しかし「オラたちを見捨てねぇでくれだリュウビせんせ!」と
彼を慕う民を引き連れるその逃亡は凄惨を極め、長坂付近でついに曹操軍は
その肉眼で劉備を捉えるに至った。


曹操:さぁ、劉備を追うのだ!
兵:へへ……追い付いたぜ、最初に掘られたいのはどいつだ!
民:ひいいっ、娘だけは! わしはどうなっても良い、だからまだ若い娘だけは!
兵:バカヤロォ! 最初(ハナ)っから女なんざ眼中にねぇぜ!!
民:き、鬼畜……アッー!
娘:(親父、GJ!!)

319sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 13:54:56
あちこちで曹操軍による尻狩りが行われる中、額にビキビキと血管を浮かせた
虎髭の偉丈夫が長坂橋にまで馬を飛ばす。彼こそ劉備三兄弟の
末弟であり、その剛勇から「八百八尻将軍」と恐れられた張飛翼徳であった。

張飛:ハァハァ……趙雲の野郎、兄貴に奥方とアッー斗様を任されながら
   聴けば曹操軍に寝返っただって?! 許さねぇ、裏切り者は掘る!! これが武侠クオリティ!!
趙雲:おおっ、張将軍!!
張飛:趙雲テメェ!! 奥方とアッー斗様はどうした!!
趙雲:す、すまん、奥方はアッー斗様を託し、自分は足手まといになるからと井戸に……ッ!
張飛:……! そいつぁ疑って済まなかった!! それで、アッー斗様は?!
趙雲:ご安心を、それがしがこの菊門にてしっかりとお守り……
張飛:趙雲ー!! 足出てるー!!
趙雲:げえっ 逆子?!
320sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 14:00:46
何はともあれ張飛は趙雲の忠義と形はともあれアッー斗様の無事を知り安堵した。

張飛:趙雲、ここは俺に任せて、お前はアッー斗様を連れて早く逃げろ!!
趙雲:しかし将軍!!
張飛:なアに、曹操軍なんざ俺のアレでイッパツよ!!
趙雲:ご武運を!


そうこうする内に罪なき民(男な、女子供は無事だから)をさんざ掘りまくった
曹操軍はついに張飛の立つ長坂橋まで達した。

張飛:ヘッ、久しぶりにコイツを存分に振れると思うと先走り三千丈だぜ!!



曹操軍号シテ百万
長坂ニテ戦慄ス
321sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 14:08:47
時に――皆様は冷凍のフライドポテトをご存じだろうか?
スーパーの冷凍食品コーナーなんかで売ってある、四角くってウネってぶっとい、アレである。


閑話休題。


張飛:さぁさぁ! 天汁地汁我慢汁!! 我こそは絶人にして万夫・オブ・不当!!
   劉備三兄弟が末弟燕人張飛!! 腰抜けの雑魚共、この河を三途と心得よ!!
   共に死を決さん!!!!

兵1:げええ、あの竿はなんだ?!
兵2:四角くって……ウネウネって……ぶっといの……きゅうぅ
兵1:へ、兵2ーッ!!
322sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 14:18:58
長坂の地平に垂直にそそり立つ、大蛇に見間違えるほどの
立派な股竿――これが劉備三兄弟が旗揚げ時に商人に鍛えさせた
雌雄二成の剣を始めとする三の武器がひとつ、丈八蛇竿である。

張飛:こいつに掘られるとな、痛みが半年は取れねぇ。
   もっとも入る前に尻が裂けちまうがな!! ガハハハハッ!!
兵3:ば、バケモンだ……あんなの入ったらアタシ、死んじゃうワ!!
兵4:急にカマキャラになるなよ、このガチムチ!! >>318の時とキャラ違うだろうが!!
張飛:早く、来いよ……。

張飛の目は虫を補足する禽獣のそれだったと言う。
竿は先走りにまみれ、蛇竿に見えぬ鱗を形作る。
「十歩以内に近寄ったら掘ります」そう、顔に書いてあるかの殺気であった。


しかしまぁ、いつの世も空気の読めない男と言うのはいるものである。
323sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 14:26:09
夏侯傑:ふんっ、何が張飛だ、何がバンプオブフトウだ。
    俺は名門夏侯一門の夏侯傑!
    掘れるモンならえんどりけり★えんどりけりぃぃぃっ?!
張飛:ウホッ 貴様が最初の獲物かァ?!

張飛の蛇竿がその名の通り蛇のように水上を跳ね地面を蹴り、馬をぶっ飛ばし
夏侯傑の尻に命中する。

張飛:ほれほれぇ! ええのん? ここがええのんええのんかァ? さっさと哭けやーッッ!!
夏侯傑:ぶ、ぶっと……裂けるーッッ! 尻が裂けるゥゥーッッ?!
張飛:ふんっ、ふんふん! ……締まりの悪い穴だぜ、夏侯ケツの名が泣くぜ?!
夏侯傑:い、言わないでーッ!! そ、その名前のせいで昔っから馬鹿にされ痛いッー!! 痛いッー!!
    尻の中でうごっ、動いてますゥゥ??!! 生き物さんハッスルし過ぎィィィ?!
324sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 14:35:15
兵3:しつこいわね!! アタシは最初からこうゆうキャラで……
兵4:だからその態度が潔くねーつってんだろが!! ……あれ? 
   今夏侯将軍飛んでなかった? びゅーんて。

張飛:竿ほどにもない奴だぜ、相手に不足!!

張飛が一人足止めしている光景――それは中軍の曹操自身も震え上がらせた。

曹操:趙雲追って三千里。来てみりゃなんだよありゃ!! 聞いてねーぞわしゃ?!
楽進:あれは張飛にございます。なんでもあの蛇みたいなのが奴の竿らしく……
曹操: 竿 だ と ? ! 馬鹿な!! わしのはもっと……
楽進:……。
曹操:……。


曹操:……おおっ、見よあれを!!
楽進:橋の向こうの林ですな。
曹操:そうじゃっ、先走りの匂いがぷんぷんするッ!! きっとあそこに伏兵がいるのじゃ!!
   またも諸葛亮の計略に引っ掛かるとこじゃったわい!!
楽進:……殿、殿は今「見よ」とおっしゃいましたがこの場合
   「見よ」ではなく「嗅げ」では……。
曹操:えぇーい、くどいわーッッ!!
楽進:アッー?!
325sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 14:41:32
こうして曹操は「伏兵を」恐れ囲みを解き、張飛はのっしのっしと
欲求不満の竿をそそり立たせたまま去った。
……腹いせに長坂橋を竿で叩き割ってから。

張飛:あぁ……関兄貴が待ちどおしいぜ……早く帰って来てくれよ、関兄貴ィィィ!!








諸葛亮:どうしました、関将軍。
関羽:……寒気が。こ、これはまさか兄者や張飛の身に危険が?!
諸葛亮:事態は一刻を争います……急ぎましょう。
関羽:あぁ、今イキますぞ兄者!! 張飛!!


完!!
326sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/19(水) 14:43:18
バッチリ仕事間に合いました。ノシ
327無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 16:01:11
>>318-325
大作乙です!! お仕事も乙ですw万夫・オブ・不当ってwww
夏侯傑・・・その名が不幸の始まりだったなww
328無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 19:26:35
乙!!!死ぬほど笑わせてもらったw
魏兵や民は愉快なやつらだなぁwww
>そうこうする内に罪なき民(男な、女子供は無事だから)をさんざ掘りまくった
括弧の中がツボにwww
>天汁地汁我慢汁
うますぎるwww
楽進は曹操の逆鱗に触れたんだな…楊修みたいにならなくてよかったよかった…
しかし張飛は人間じゃねえなw どんな竿だよw
腹いせに橋を叩き折る程とはな…w

お仕事に間に合って良かった良かったでございます!
329無名武将@お腹せっぷく :2006/07/19(水) 20:35:31
逆子とか夏侯ケツとかバンプオブフトウとかメチャワロタwww
冷凍食品売り場でフライドポテト見るたびに思い出しそうwww
330無名武将@お腹せっぷく:2006/07/19(水) 22:06:19
>張飛:趙雲ー!! 足出てるー!!
>趙雲:げえっ 逆子?!
この部分でお茶噴いたww
331無名武将@お腹せっぷく:2006/07/20(木) 01:09:39
>>330
ごめん、俺も吹いた。壮絶に。
332無名武将@お腹せっぷく:2006/07/21(金) 10:20:11
俺も、鼻から牛乳ふいたw
333無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 15:36:13
連環の計

董卓の専横に苦しむ朝臣達…その中で王允が一計を案じるのであった。
王允「チョウセン…」
義理の娘のチョウセンを呼ぶ王允…
王允「チョウセン、お前の命をこのわし、いや、この漢の為にくれ!」
チョウセン「…分かりました。この私の命が必要と言うならばどうぞお役立てくださいませ…」
王允「良くぞ言ってくれた…!すまん、チョウセン…!」
その後二人は策を練るのであった…

後日
呂布「いや〜、王允殿の邸宅にお招きいただくとは光栄です!」
王允「いや〜私も将軍に来ていただけるなんて冥利に尽きますよ。」
呂布を招き、自宅で宴会を開く王允。
チョウセン「いらっしゃいませ…」
出会った瞬間、芽生える恋もある…
呂布「う、美しい…!こ、このお方は!?」
王允「我が娘のチョウセンですよ。ほれ、チョウセン、将軍にご挨拶しなさい。」
チョウセン「……」
チョウセンは恥じらい、口を利くことも出来ず、下を向いてもじもじしていた。
呂布「は、恥らう乙女…!堪らん!堪らんわ…」
王允「ははは、家より外に出した事がないので、何卒この無礼に対してはご容赦を…
   ほれ、チョウセン、お詫びに舞を披露しなさい。」
チョウセン「かしこまりました…」
そういうと準備の為か奥に行くチョウセン…
呂布「これは楽しみだなぁ〜」

続く
334無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 15:36:57
続き
さて数分後…
チョウセン「覚悟はよろしくって!?」
奥から飛び出てきたチョウセンは軽装に、腰に木彫りのこけし、そう浦上号をつけて現れた…!

呂布「…!?え!?ええええ!?」
王允「ほっほっほ、ではチョウセン、将軍に一竿献じなさい。」
チョウセン「了解、マイファーザー!」
呂布「な、何をする!?」
チョウセン「歴戦の勇士なら黙ってお受け!そら!」
呂布は無双の剛勇であってが、不意を受けては堪らない…
呂布「ぎゃあぁぁぁぁ!?は、入ってきたぁ!?」
チョウセン「フンッ!フンフンッ!!」
呂布「こ、これが掘られるという事なのかぁ!?」
チョウセン「あら、将軍は戦場に出てたというのに掘られた事が無かったのね!
      初尻とはこれはまたありがたいわ!」
呂布「あひぃーッ!裂ける、裂けるッー!」
チョウセン「嘘おっしゃい!股の画戟が立派なっているわよ!」
呂布「さ、さすらないでー!アッーー!!」

こうして呂布はチョウセンに掘られた。
王允「いかがでしたか、将軍?」
呂布「良かった…(ポッ)」
王允「ではチョウセンを室に入れるのはいかがでしょうか?毎晩でも掘ってもらえますよ。」
呂布「な、なんだってー!?いいのか、王允!?」
王允「もちろんもちろん。将軍に様な豪傑の嫁になるならチョウセンも本望です。」
呂布「あ、ありがとう王允!!」
王允「では後日、吉日を選びチョウセンを送りますね。」

続く…
335無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 15:37:53
続き
で、後日…
董卓「いやー王允の邸宅に招かれるとは光栄じゃわい。」
王允「いやいや、董卓様をお招きできるなんて、こちらが光栄ですよ。」
〜中略〜
チョウセン「フンッフンフンッ!」
董卓「あ、あひぃーー!お尻が、お尻がッー!?」
チョウセン「お尻?「お」なんて付けるんじゃないわよ、豚の癖して!」
董卓「アッー!」
チョウセン「豚なんだから、ブヒブヒお言い、この豚野郎!」
董卓「ぶひぃーッ!」

王允「董卓様、どうでした…?」
董卓「良かった…(ポッ)豚って言われるのがまた…」
王允「じゃ、チョウセンを室に入れたらどうです?」
董卓「な、なんだってー!?いいのか、王允!?」
王允「もちろんでございますよ!善は急げと言いますから、どうぞ今すぐ室にお入れください。」

董卓と共にチョウセンは馬車に乗って去ろうとしていた…
王允(チョウセン…すまん、こんな醜悪な男を掘らせて…)
チョウセン(いいのです、父上…正直楽しいですし…!)
王允(ちょ、チョウセン…お前は恐ろしい女だ……まあ頑張ってくれ!)
チョウセン(趣味と実益を兼ねて頑張ってまいります…!)
目と目で会話をし、別れる二人…
王允「さらばだ、チョウセン…」

続く
336無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 15:39:11
続き
さて、この報せを聞いて身悶えした男が居た。呂布である。
呂布「ちょ、チョウセン!なんで、なんでッー!?」
怒りと絶望と悲しみをごちゃまぜにした気持ちで董卓の屋敷を訪ねる呂布。
呂布「父上、父上ー!?」
董卓「なんじゃ、呂布よ…?」
呂布「チョウセンは私が先に目を付けていたのですよ!初尻も捧げたのに!
   それを横からかっさらうなんて酷い、酷すぎる!!」
董卓「う、うるさい!わしもチョウセンに責められたいんじゃ!我慢しろ!!」
チョウセン「まあまあ、お二人とも落ち着いてください…」
二人の間に割ってはいるチョウセン。
チョウセン「私の為に争うのはやめてくださいませ…しかし困りましたわねぇ…
      そうだ!三人ですればいいではありませんか!
      私が呂布様を堀り、呂布様が董卓様を掘るのです!これぞ三位一体!」
董卓&呂布「ナイスアイデーア!さすがチョウセン!!」

続く
337無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 15:39:51
続き
チョウセン「行くわよ、呂布!フンッ!!」
呂布「あ、あひぃぃぃっ!?は、入ってきたぁ!?」
チョウセン「ほら、よがってないでとっととその豚にお前の汚い竿を入れておやり!」
呂布「は、はい!では…フンッ!」
董卓「ぎゃぁぁぁぁ!?で、でかいぃぃっ!?」
チョウセン「ほら、動くわよ!フンッ!フンフンッ!!」
呂布「さ、裂けるぅぅ!?チョウセンの動きが俺に伝わる…!フンフン!」
董卓「ひぃぃぃぃっ!痛いッ、痛いッー!!」
チョウセン「ふんふんふんふんふんふん!!」
呂布「はぁぁあぁっぁ!?ふんふんふんふんふんふんふん!!」
董卓「ギャァァァァァッ!?アッーーー!!」

チョウセンの激しい動き、呂布の竿の大きさ…この二つが合わされば、董卓の命を奪うことなど簡単であった…
呂布「ち、父上ーーー!?」
チョウセン「あらまぁ、董卓様がお亡くなりに…」

こうして王允の計は見事に当たったのであった!これが後の世で言う連環の計である!

                 〜完〜
338無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 16:06:43
>>333-337
遂に浦上号が海を超え…いや、時代的には…連環の計…と、とにかくなんか色々混ざってwゴージャス!!wwwww
GJGJ!乙ですた!!
>(ポッ)
コーヒー牛乳噴出www被害甚大也wwこれも王允の尻掘の計か…ww
339無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 17:56:45
恐るべし連環の計……w
340無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 18:22:34
これぞ連姦の計!
呂布に董卓を掘り取らせる貂蝉、見事なりぃぃ!

場内に放置された董卓の竿の先に火をともしたらかなり長い間燃えていたという逸話もww
341無名武将@お腹せっぷく:2006/07/22(土) 19:00:35
http://pksp.jp/tensaikoyaku/bbs.cgi?m=1800&u=603299&sn=4034426&o=7&ss=&ps=19891112
ほらよ。お前らの好物(神木くんの入浴画像)
342sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 19:11:06
後期ネタドロップ行きます、詳しくないんで注釈ありましたら頼みますぜブラザー。


↓ド、ドロップなんだな↓
343sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 19:22:38
蜀漢その後 〜折れたこけしと涙の名将〜


曹操が逝き、劉備が散り、諸葛亮を失う。
三国の鼎足はもはや悲鳴を挙げ、やがて新たな王朝の足音が
聴こえてくる。そんなひとつの時代の終幕の時、三国のひとつ蜀は
諸葛亮より兵法書を受け継いだ最後の名将・姜維が文字通り最後の
奮戦を見せていた。


姜維:ここ剣閣は男崖に囲まれた不落の要所であり、
   また蜀都成都への侵攻を食い止める事実上最後の砦となる。
   ここを守れるかに蜀漢の命運がかかっている!! じきに成都からの援軍も
   来よう、なんとしても魏軍を追い払うぞ!!
兵:おおーッ!! 断崖立ちバックだぜーッ!!
姜維:(あぁ……費緯、蒋苑、何故死んだ。
   特に費緯が居てくれればきっと「男崖」に突っ込んでくれたと言うのに)
   歴戦の勇者は死に、蜀漢を憂う忠臣はもう居ないのか!!
張翼:私は居ますぞー!!
姜維:ふっ、なに、ここは抜かせはせん。先主、丞相、私に力を!!
張翼:だから私は居ますぞとry

344sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 19:35:26
姜維:さぁ来たぞ、連竿弩を!!
兵1:アイ・アイ・サー!! ほれ行くぞお前ら!!
兵2:い、嫌だーッ!! こんな高さから落ちたら普通に死ぬーッ!!
兵1:ええい、ならば竿にこれを塗れい! これを塗れば痛くなーい!
兵2:どれどれ……げえっ さ、竿がヒリヒリするッ?!
兵1:それは毒よ。竿矢に毒を塗ることで確実に敵を死に至らしめ、
   竿の毒で自身も長くは持たぬ。こうすれば捕虜になる危険もないのじゃ!!
   さぁ早く来い、我等死の五人組ぞ。
兵345:んな無茶な?!
兵1:塗ってしまった以上死は免れん。
   どうじゃあ……? 冥土の土産。最後に魏兵を掘って掘って掘りまくってみては。
兵2345:ウ、ウホッ……ヤるしかねえか?!

姜維:部隊長……済まぬっ!! その残虐性ゆえ丞相が最後まで使わなかった連竿弩。
   私は将軍失格だな……。
兵1:なァに、立派に戦い命果てるとも、あの世で先主に尻を差し出すまでですよ!
姜維:お主こそ誠の忠臣よ!! 安心せよ、お主の妻子は私が面倒を……
兵1:ハハハ、私は衆道兵。子はおろか女なぞ興味はありませぬ!!
   先にあの世で待っておりますぞ――ッ!!
姜維:若干退いたが敬礼ッッ!!
345sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 19:46:34
兵12345:蜀漢王朝バンザーイ!!
魏兵:な、なんか降って来たアッー?!

連竿弩の特大逆バンジーから、全裸の竿矢兵が放たれる。
目に涙を浮かべ、見上げた狭い空に蜀漢の存命を願い……。

兵:ふんっ、ふんふんっ!!
魏兵:お尻の穴がヒリヒリするゥーッ?! ぬ、抜いてえええぇ!!
兵1:ふふ、最後の尻がこれか?! ――否!! 一人でも多くの敵の尻、
   掘って掘って掘りまくって、道連れにしてくれん!!
魏兵:アッー?!
兵2:部隊長……我等も遅れを取るな、突撃ィィーッ!!
兵345:ウホォォーッ!!
魏兵:く、来るなァ!! なんかお前ら鬼気迫るものがあるぞアッー!!
兵3:ふんふんっ!! 憧れの立ちバックじゃあ!!
兵4:松葉返しを受けてみい!!
兵5:ry

兵1:お、おぉ、皆最後の死に尻を求め盛っておるわ。私も……ウッ!
   こ、こんなところで……ガクッ! 
兵2:部隊長ォォー!!
魏兵:抜きやがれ、このフニャチン……ふんっ!
兵2:さ、竿がしぼんでゆく……ガクッ!
魏兵:やれやれ、わしを掘ろうなど10年……ガクッ!

剣閣は重なり合う男達の果てた姿と竿汁に埋め尽され、
鬼も思わず鼻をつまむ異臭が立ち込めたのだった。
346sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 20:05:10
姜維:おぉ、逝ってゆく、皆イッてゆく……オオオ。

姜維は残った兵を引き連れ崖を降りては浮足だった魏兵を掘り取り
侵攻を食い止めていた。日々散ってゆく兵卒たち。しかし肝心の
成都からの援軍はまだ来なかった。

姜維:何故だ、何故なんだ……!


姜維は知らなかった。
成都には黄皓をはじめとする佞臣がはびこり蜀漢二世皇帝劉禅は
政治を顧みず酒色に耽っていたことを。

ある日黄皓は劉禅に巫女を紹介した。

劉禅:こ、これは美しい……
巫女:どーもぉ☆ 西川の神々から伝言でっす☆
   数年内に魏は蜀の領地になっちゃうから、公ちゃんはナニもしなくていいんだって!
劉禅:おぅ。そうかそうかぁ、ならお主は明日からニーソックスで
   参内するよーに!!


黄皓:(バイト代は日給20万じゃぞ!!)
巫女:(ニーソオプションでプラス3万だろ。
   つか、も少し高くしろよ、種ナシのヘナチンがッ)


劉禅は黄皓の用意した巫女によりすっかり厭戦気分になってしまい
尻を掘る狼の牙を骨抜きにされていたのだった。
347sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 20:23:09
姜維の援軍要請はことごとく黄皓が退け、私腹を肥やしていたのである。


一方、魏陣営は不落剣閣を攻略すべく二人の将軍を派遣した。
登β艾と鐘会である。

鐘会:しかし登β艾、姜維は蜀の名将。いたずらに被害を拡大するばかりで
   成果らしい成果が上がらぬ。良い知恵はないものか……。
登β艾:ぼ、僕にいい考えが あ、あるんだな。
鐘会:ほぅ?
登β艾:ぼ、僕は地図を描くのが と、得意なんだな。
鐘会:す、すまん も、もう少しわかりやすく は、話して欲しいんだな。
兵:(いや、敢えて突っ込むまい……)
登β艾:つ、つまり け、決死隊を募って あ、あの崖を越えて
    し、侵攻すればいいと お、思うんだな。
鐘会:しょーかいしょーかい、好きにしろドモリめ。俺ァごめんだね。
登β艾:さ、さっそく け、決死隊を集めるんだな。

数日後、作戦は登β艾の部隊から選ばれた決死隊により行われた。

登β艾:が、崖に竿を刺して あ、穴を開けて道を つ、作るんだな。
兵:な、なんか知らんけどスゲェ発想だぜ!!
兵:痛いッー!! 岩固いよーッ!!
登β艾:フ、フニャチンなんだな。

登β艾決死隊の道を造る作業は難航につぐ難航。
ある
348sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 20:28:56
途中で切れたアッー?!

ある者は岩の固さに竿を折られ、またある者は岩に刺さった竿が抜けず果てた。

兵:もうやだよ、助けてよ……。
兵:締まりの良い尻が掘りたいーッ!!
兵:ったく、やってらんねえぜ……ってェ?!
  見ろお前ら、将軍が一人岩を掘ってる!!

登β艾:い、岩も擦れて け、結構気持ちいいんだな。

登β艾の竿は既に岩の固さを物ともしない頑強な削岩竿と化していた――

兵:やれやれ、退いても飢え死にしちまうってか……なら、蜀に攻めこんで
  蜀兵を掘りまくってやった方がいいぜ!!
兵:ウム!!

こうして登β艾の勇気づけられた魏兵は次々に崖を攻略。
蜀内に侵入し支城を陥落させ、綿竹関に諸葛亮の息子諸葛瞻を掘り取り
ついに成都になだれ込んだのである。
349sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 20:37:16
劉禅:げげっ、なぜ魏兵がこんなとこに?!
黄皓: 蜀 漢 終 わ っ た な 。
劉禅:黄皓、どうする?! 朕はまだ死にとうない……巫女、巫女はどこじゃ!!
黄皓:さっきバイト代渡したら原チャで帰りました。
劉禅:( ゚д゚ )
黄皓:こっち見んなw
   ここに魏兵が居ると言うことは、既に剣閣も……!

登β艾:き、きたんだな。 こ、ここを落とせば か、勝ちなんだな。
兵:しゃぶれよ、ホラ。
劉禅:しゃぶれば降伏を認めてもらえるんですね?
兵:汚い皇帝だなぁ。




蜀漢の最後であった。
350sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 20:46:11
数日後、剣閣で必死の防戦を続けていた姜維ら蜀漢兵に使者がやってきた。

使者:既に成都は降伏、劉甚殿下はそのことを悔やみ自害なさいました。
姜維:そ、そんなバナナ!! くそ、誰も突っ込まぬか……!
   しかし剣閣は健在、現に魏軍はこの地に釘付けになっておりますぞ?!
使者:魏将登β艾は剣閣の精兵手強しと見、陰平地方の崖に
   竿を列ねた漢桟道(おとこさんどう)を造りそこから蜀内になだれ込んだのです。
   綿竹の諸葛将軍も討ち掘られたと……。
姜維:馬鹿な……瞻タソの尻が掘られただなんて……!

使者、書状を読みあげてのち曰く――




使者:夢は これまでだ。
351sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/23(日) 20:56:45
兵:何故です将軍!! 我等はまだ戦えまする!!
兵:何故陛下は降伏なさったのです!! 陰平から入った魏兵なぞ挟み打ちにすれば
   掘り散らせたはず!!
張翼:我等だけでも魏軍と充分戦えまする。戦いましょう!!
姜維:それはならぬ!! 我等が戦えば陛下や皇子の身が危険だ。
   それに我等は反逆者の汚名をかぶることとなる――包茎よばわりされるんだ!!
兵:今までの戦いはなんだったんだ!!
  親父も兄貴もこの戦いで果てたと言うのに……畜生!!
兵:くそっ!! 好き勝手しやがって!! おいお前俺の尻を掘れ!!


兵士たちは号泣しながら互いの竿を受け入れ、尻を締めては叩き折った。

姜維:泣け、泣くがよい。

姜維は懐から一本の古ぼけたこけしを取り出す。

姜維:丞相、蜀漢のあとを託されていながらこの始末、申し訳ございませぬ。
   このこけしももはや蜀漢のために使えませぬ……アッー!!

やおら服を脱ぎ捨て、姜維は自らの尻に極太のこけしを突っ込み――



ポキリ



翌日、竿を萎えさせた蜀軍は魏軍に降伏したのだった。
352無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 21:35:26
削岩竿sugeeeee!!!!111!!!
漢桟道ワロスww
姜維、形見のこけしで自らを.・゚・(ノД`)・゚・.
それにしても劉禅、戦場で尻を掘ってこその漢なのに。。。
353無名武将@お腹せっぷく:2006/07/23(日) 21:50:05
超大作乙。
354無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 00:20:11
随所で笑わせてもらいましたwww
355無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 02:20:28
乙!! あ、あれ、笑いすぎかな、何故か最後で目から水が…
356無名武将@お腹せっぷく:2006/07/24(月) 22:20:57
乙!!!連ドは恐ろしい武器なんだなwwwwww
しかしこけしを何に使うつもりだったんだ?漢なら己が竿で掘れw
357無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 03:19:33
>漢なら己が竿で
そういえばそんなネタがあったようなwww
358sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/25(火) 18:11:14
「竿屋ー……竿竹ー」

このトラックは俺を笑い死にさせる刺客に違いないw
359無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 18:26:17
>>358
お前のせいで俺も巻き添え食らうのが決定しただろが!!!w
360無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 19:29:33
ワロスwwww

凄い特攻隊w
361sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/25(火) 21:58:02
>>359
そうか……それは済まんかった。










っ【http://p.pita.st/?mxdohsyw
 【http://s.pic.to/3dxrg

ワッショーイv
362無名武将@お腹せっぷく:2006/07/25(火) 23:36:30
このスレの職人さん達で吉川アッー!!三国志再現したら凄そうだなww
363無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 01:11:16
>>361
ちょwwww絵ウマスwwwwwww
じいちゃん吹いたwwww
364無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 01:41:19
>>361
なにがワッショーイだwwwwwwwwwwwwバロスwwwww
365無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 09:54:32
>>361
うはwwww正面から見たくねeeeeeeeeeeewwwwwwww
366無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 15:26:48
「竿屋ー……竿竹ー、20年前と同じお値段です」
竿竹屋はなぜ潰れないのか?
それはいつの世も尻(私利)に走るものが絶えることがないから…ww
367無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 18:39:18
黄忠の足テラ美シスwwww
368無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 20:00:26
実写版みつけた
http://s.pic.to/3giba
369無名武将@お腹せっぷく:2006/07/26(水) 20:40:54
>>368
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
声出ねぇwwwwwwwwwwwwwwww
370無名武将@お腹せっぷく:2006/07/27(木) 04:37:31
>>361
む、無防備すぎるw
せめて、胴巻きぐらいつけてやれよ。
いや、敵から掘られないために尻当てか。
371無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 14:15:10
>>368
バロスwwwwwwwwwwwwwwwwww
雑兵とかほんとにこんな感じで突っ込んでそうwwwwww
372無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 15:06:59
(゚∀゚)ワショーイ
なにこれ、出所は何?
373sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/28(金) 19:02:49
>>368
なんかお尻だけ妙に白くてリアルでヤダw

需要があれば黄忠対夏侯淵とか黄忠対関羽とか描きたいんですが
如何でしょ?





い、いや、別に黄忠好きとかじゃないですよ!
374無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 19:19:24
>>373
ツンデレスリプたんキター(AA略

黄忠シリーズ読みたいです!
あぁ、期待に胸がドキドキ…じゃなくて、竿から先走り汁が…
375sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/28(金) 19:25:41
>>374
誰も突っ込んでくれないからもうバラします。
名前欄をよーく見てください。俺はスリプじゃねーw


了解です。じゃ、ちょっと描いてみます。
376無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 19:54:40
ちょwwwよく見たらシ(ry


いつも投下乙ですw
377無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 20:22:12
ちょwwwwwスリプたん、いや尻プたん、ゲイ…いや芸細かいwww
378sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/28(金) 21:07:07
っ【http://p.pita.st/?mxdohsyw
 【http://s.pic.to/3dxrg

この日ほど「ジィさんサイテーだな」と思った日はねえぜ!!
379無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 21:11:38
誰だよ、前で犠牲になってるのはwwwww
380無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 21:16:06
ちょwwwwwwwwwww完全ホールドかよwwwwwwww
381無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 21:27:45
偉才、田豊!

華北の覇権をかけ、曹操との戦を起こした袁紹!
だが参謀である田豊はその不利を袁紹に唱えた為怒りを買い、牢につながれてしまったのであった…

そして出陣した袁紹であったが…曹操に散々に打ち破られ失意の中帰ってきたのであった…

田豊「嗚呼…ご主君は敗北されたか…」
看守「国とっては憂うべき事態ですが…これで袁紹様も田豊様の言う事を重用されますよ。」

この看守、田豊の才に感服し日頃から田豊の為にあれやこれやとしている者であった。
田豊「否否…普通ならそうなるが…あの方は愛情表現がおかしいから…」
看守「愛情表現がおかしい?たとえそうだとしても何の関係が…?」
田豊「おそらくわしの命はもう長くあるまい…」

さて一方失意の中行軍中の袁紹…
袁紹「田豊には悪い事をしたな…」
逢紀「そうですな…ここは殿自ら彼を慰めるべきでしょう…」
袁紹「うむ!そうだな…!」


続く
382無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 21:28:32
続き

こうして帰国した袁紹。
袁紹「田豊ぅぅぅぅぅぅ!す、すまんかったーーーーー!!!」
田豊「い、いえ、別に構いませぬ…それよりも後事をなん…」
袁紹「言葉だけではわしの気が済まぬ!ここはわしの竿を馳走するから許してくれぃ!!」
田豊「や、やっぱりぃぃぃぃ!?」
袁紹「ははは、わしの竿を受けれるなぞ名誉のことだぞ、フンッ!」
田豊「ぎゃぁぁぁぁっ!?は、入ってきたぁ!?」
袁紹「すまんすまん、すまなんだーーーー!フンフンフン!!」
田豊「わ、わかりましたから、腰の動きをおとめくだされぇぇぇぇぇッ!!!!」
袁紹「遠慮するな、わしの気持ちじゃ、たんと味わえ!!フンフンフンフンフンフン!!!」
田豊「ア、アッーーー!?」

看守「で、田豊さまぁぁぁぁ!?」

こうして袁紹の帷幕を支える巨星がまた一つ落ちたのであった…
看守は田豊の先見の明に驚き、生前の才を惜しみ、この屍を手厚く葬ったと言う…


逢紀「思ったとおり、袁紹様を焚き付けたら田豊を堀り殺しやがった…
   腹の底からざまあみやがれという笑いがこみ上げてくるぜぇぇぇぇ!!!」

華北は確実に滅亡への道を進んでいた…
                〜完〜
383無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 22:21:33
バロスwww袁紹ヒドスw
384無名武将@お腹せっぷく:2006/07/28(金) 22:47:52
逢紀ひどいwwwww田豊災難だwwwwwww
385無名武将@お腹せっぷく:2006/07/29(土) 00:20:31
ひでぇ、逢紀。そうやって性敵を陥れていたんだな
386無名武将@お腹せっぷく:2006/07/29(土) 02:00:46
>>375
気付いてはいたけど、わざと変えてるんだー、と思ってたw
387sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/31(月) 15:57:39
さてさて、あんまり絵ばっか描くのもアレですし、
ちゃんとネタもドロップしようと思います。

↓今回、この人なのです↓
388sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/31(月) 16:18:39
流浪の大器、巴に覇を唱えん。

時は211年。巴蜀の北・漢中を治める五斗米道の主君(教祖)張魯からの
圧力に抗すべく、巴蜀の主劉璋は同姓の劉備を頼り、彼に兵を貸し蜀都・成都と
漢中の中間に位置する葭萌関へと派遣。しかし当の劉備には野望があったのだった。

劉備:んっふっふっふ、マァヌケめ。俺がここに来たのはこの蜀を奪うため!
   なんせこっちにゃー強ェ味方がついてんだぜ?
   鳳雛の二つ名を持つ名参謀、庖統! いっちょ俺に蜀盗りの秘策を授けてくんな!
庖統:仁者が同族から国を奪う戦で笑うものではありませぬ。
   とは言え、やることはやってしまいます。
楊懐・高肺:ちょwwwwwwwwヒドスwwwwwwww
庖統:それはそれ、これはこれ。さぁ劉封、そこの二将を。
劉封:ガッテン! ふんっ! ふんふんっ!
楊懐:こ、この外道めぇぇぇぇっ! アッー?!
高肺:こんなところで……ひ、ひぎいぃ!! は、入ってくるぅぅふうう?!
劉封:縛られた状態で掘られて感じるとは! これが蜀人の尻か!
   ほれほれ、正々堂々の竿を受けてみよっ!
庖統:ウ、ウフホッ! わ、私も参加しようっかなーァ?
劉備:俺漏れも!
楊懐:アアアアッーッ?! に、二本は無理ィーッ!
 

かくて編集の都合ではしょってしまったが庖統は葭萌関を
守る劉備のお目付け役として駐屯していた楊懐・高肺の二将をずっこんばっこんと打ち掘り
スタコラサッサと蜀盗りの戦を開始したのだった。
389sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/07/31(月) 16:29:06
すんませ、急用入ったので今日はこの辺で……
続きはお任せですw
390無名武将@お腹せっぷく:2006/07/31(月) 17:05:34
>>389
いゃーん、途中で止めないで。
最後までイッてよ。
391無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 12:48:06
>>390
股の竿を硬くしおってw
392無名武将@お腹せっぷく:2006/08/01(火) 14:54:40
ああんシリプたん、早く続きを(´д`;)ハァハァw
393無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 19:33:34
場繋ぎで一竿どうぞ…

劉備母子

母のために茶を買ったものの、途中命を助けてもらった張飛にお礼として家宝の剣を渡してしまったのであった。
しかし母の喜ぶ顔を思うと劉備は全く気にならなかった。

劉備「母上!加藤茶!茶ですよ!?これが値千金、貴族しか飲めない茶です!」
母「な、なんと!?阿備、これが茶かい!やれ飲もう、それ飲もう!お湯を沸かすわよ!水を汲んでらっしゃい!」
劉備「おっけい!マイマザー!」
だがその時である…
母「!?阿備…」
突如襟を正し話し始める母…
劉備「いかがいたしました?」
母「剣はどうしました…」
劉備「………」
うなだれる劉備…やがて申し訳なさそうに口を開いた…
劉備「実は途中で命を助けていただいた豪傑にお礼として…」
母「な、なんてこと!?ああ、九泉の下の良人よ!お許しください!私は子供の育て方を誤りました!!」
劉備「し、しかし母上にこのお茶を飲んでいただきたくて…」
母「なんて情けない!あの剣は皇族の身分を証明するための伝来の剣!あなたは心まで土民に成り下がったのか!?
  ああ、父上に合わす顔がない!亡き父に代わり、この母がその性根を叩きなおしてくれる!」


続く
394無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 19:34:26
続き

そう言うが早いか、母は物置に走って行き、大きな大きな木彫りのこけしを腰につけて帰ってきた。
母「これを父の竿を思い、その尻に受け止めなさい!」
劉備「ひ、ひぃー!!それだけはご勘弁を!!」
母「なりませぬ!あなたも男子でしょ!覚悟おし!フンッ!」
劉備「ぎゃぁぁぁぁぁぁ!?は、入ってきたぁ!???」
母「皇族としての誇りをお持ち!!」
劉備「痛い、痛いよぉおぉぉぉッ!!」
母「なんて情けない悲鳴を上げるのかしら!その性根を叩きなおしてあげる!フンフンフンフンッ!」
劉備「あひぃいぃぃぃぃぃッ!?」
母「フンフンフンフンフンフンフン!!あああ!?来たぞ、来たぞぉぉぉぉ!!」
劉備「!?」
母?「はっはっは!阿備よ久しぶりだなぁ!九泉の下より母の体を借りて帰ってきたぞ!」
劉備「父上!?」
母?「全くお前というやつは情けない!お仕置きだ!フンフンフンフンフンフンッ!!」
劉備「あひぃぃぃぃぃっ!?もう母上に存分にやられましたからお許しくださいぃぃッ!!」
母?「久しぶりに現世に帰ってきたのに、好きなだけ掘らせんか!この親不孝者め!!」
劉備「趣旨が違ってるッ!?」

こうして日が暮れていったのであった…
母「阿備や、許しておくれ…これもお前の為、母は父の代わりにお前を叱ったのですよ…
  お前の優しさを喜びたいが、お前はこの乱世を背負っていく皇族…許しておくれ…」
泣き伏している母と、尻を押さえ失神している劉備がいた…

                   〜完〜
395無名武将@お腹せっぷく:2006/08/02(水) 21:49:26
職人さんGJ!!
横山絵で想像してさらにワロタww

劉備の身分を証明する剣もじつは劉勝愛用のコケシだったりしてなww
396無名武将@お腹せっぷく:2006/08/03(木) 00:44:07
ちょっと母子相姦っぽくてよし
397無名武将@お腹せっぷく:2006/08/03(木) 00:47:32
おーおきな、のっぽの古コケシ、お父ーさんのコケシー♪

なんかシュールだ。母親が息子を・・・それもこけしを着けてアワワワワ
398無名武将@お腹せっぷく:2006/08/03(木) 04:02:35
120 :えっちな21禁さん :2006/08/01(火) 10:08:45 ID:O3AtZw880
俺も黒人とした事あるけど体がバネみたいに
しなやかで腰使いも最高だったぞ。
フェラもツボを押さえてあるというか
気持ちよすぎるし・・・
ただ俺より体がでかいのが難点だった。
あとチムポも俺の3倍位でかかった。



121 :えっちな21禁さん :2006/08/01(火) 11:00:55 ID:50EFc3m70
>>120
アッー!!!!!!!!
399sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/03(木) 18:48:58
120 :南征な叛骨さん :2006/08/01(火) 10:08:45 ID:O3AtZw880
俺も兀突骨と戦した事あるけど体がウロコみたいに
硬くて像使いも圧巻だったぞ。
用兵もツボを押さえてあるというか
鎧浮くし・・・
ただ俺の偽退に引っかかったのが難点だった。
あと盤蛇谷も斜谷の3倍位でかかった。ところでわしを掘れるものおる?



121 :忠義な涼州武さん :2006/08/01(火) 11:00:55 ID:50EFc3m70
>>120
ここにいるぞ!!!!!!!!
400無名武将@お腹せっぷく:2006/08/03(木) 18:51:09
>>399バロスww
401無名武将@お腹せっぷく:2006/08/03(木) 20:13:59
>>399
お見事!
402無名武将@お腹せっぷく:2006/08/03(木) 23:35:44
小ネタ

義勇兵募集の張り紙を街中で見た劉備…
「今黄巾の賊が跳梁跋扈している!掘られるくらいなら掘っちまおうぜ!ウホッ!
 黄巾の賊なら掘り放題だぜ!今漢は君の竿を必要としている…」
それを見て考え込む劉備…

さてその帰り道、とある橋の上のことである…
「あいや待たれい」
ある長身の豪傑に声をかけられた…
劉備「いかがいたしました…?」
張飛「はっはっは、お忘れか。ほれ、このローションをいただいた…」
劉備「ああ!?張飛殿!これは失礼しました。」
張飛「なあに、良いってことよ。ところで…あの張り紙を見てどう思いました?」
劉備「別に…」
張飛「別に!?嘘を申さないでくれ!あなたは深く感ずるとこがあるでしょ!」
劉備「いえ…全く…」
張飛「嘘だ…!!!!このローションを覚えていらっしゃいますか…?」
そういうと瓶を出す張飛…

小ネタと言いながら分割かよ!?続く…
403無名武将@お腹せっぷく:2006/08/03(木) 23:36:27
続き
張飛「あの時あなたにいただいたローションをお返しします…
   このローションわたしのような下賤の者が使うものではありませんでした…
   よくこのローションを塗ると竿が泣くのです…いつになったら世のために尻を掘るのかと…
   あなたは竿の泣き声を聞いた事があるか!?
   根元から先っちょまでしっとりと濡れそぼり、秋風の中愁愁と泣くのだ!
   あなたにも聞かせようか!?」
静止する暇さえあれば…張飛は竿をいきなり出してローション塗りたくると腰を振りまくった!
張飛「君聞かずや!?」
…竿からほとばしる張飛の我慢汁なのか、ローションなのか…だがそれは確かに竿の涙に見えた。
竿が秋風を切り裂いた音は、まさに竿の泣き声に聞こえた…
張飛「これでもまだあなたはそのような嘘を付くのか!?」
劉備は何も言わずただただ涙を流していた…

                   〜長いね…完〜
404無名武将@お腹せっぷく:2006/08/04(金) 00:03:01
GJwwwww
竿泣きwwキモスw
405無名武将@お腹せっぷく:2006/08/04(金) 02:08:00
竿泣き乙wwwwwww
張飛、やっぱり国の為に掘っていたんだなwwwwww偉いwwwwww
406無名武将@お腹せっぷく:2006/08/04(金) 17:38:28
                        ヽ(  )/
                         ( * ) ← 曹操
              ∧_∧       ノ ゝ
             (ヽ(    )ノ)      ∧_∧
             ヽ ̄ l  ̄ ./    (ヽ(    )ノ)
     ∧_∧   | . .  |        ヽ ̄ l  ̄ ./
   (ヽ(    )ノ)(___人__ )       | . .   |
    ヽ ̄ l  ̄ ./  ; 丿 し       | . .   |
   ∧|_∧  |    ∪          ∪  ; 丿
 (ヽ(    )ノ)        ∧_∧      ∪
  ヽ ̄ l  ̄ ./     (ヽ(::::::::::::::::)ノ)  ∧_∧
   | . .   |        ヽ:: ̄ー ̄./ (ヽ(    )ノ)
407無名武将@お腹せっぷく:2006/08/04(金) 23:22:34
>>406
ちょwwwwwww曹操アブナスwwwwwwww
408無名武将@お腹せっぷく:2006/08/05(土) 00:19:06
>>406
曹操はしょっちゅうこういう目に遭ってるからなw
409無名武将@お腹せっぷく:2006/08/05(土) 00:32:24
>>406
kwsk!!!!
410無名武将@お腹せっぷく:2006/08/05(土) 14:51:40
668 : 名無しさん@恐縮です : 2006/07/30(日) 16:56:21 ID:/l9BPhvWO
俺もホモから逃げ切ったら10万円っていうビデオに出たことある

669 : 名無しさん@恐縮です : 2006/07/30(日) 17:00:19 ID:9iyD/Oxj0
>>668
それ凄いね。逃げ切れたの?

688 : 名無しさん@恐縮です : 2006/07/30(日) 17:28:30 ID:/l9BPhvWO
>>669
三人くらい捕まえたよ
411sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/05(土) 19:19:26
>>409
>>406じゃないけど……

668 : 魏武の強名無し : 2006/07/30(日) 16:56:21 ID:/l9BPhvWO
俺もヒゲから逃げ切っても天下三分っていう戦に出たことある

669 :名無周郎@療養中 : 2006/07/30(日) 17:00:19 ID:9iyD/Oxj0
>>668
それ凄いね。逃げ切れたの?

688 : 魏武の強名無し : 2006/07/30(日) 17:28:30 ID:/l9BPhvWO
>>669
三回くらいジャーンジャーンされたよ

670 :名無周郎@療養中 : 2006/07/30(日) 21:08:19 ID:9iyD/Oxj0
チッ

674 : 片目無しさん : 2006/07/30(日) 21:12:54 ID:A1i.p1oj9
>>670
お前まさか
412sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/06(日) 16:03:16
書いといてナンですがスレ違いのような気がしなくもないので、
ちゃんとネタも書きましょうか。


↓夏のガチムチ攻勢に一石投じてみる↓
413sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/06(日) 16:21:00
魏公就任、ダメ、絶対。
「我が子房(漢の高祖・劉邦に使えた名宰相)」とまで呼ばれた荀ケ、字は文若は
一人病気療養のため部屋にいた。表情は苦悶。齢五十の顔はおよそ
この世のすべての辛酸を味わい尽くしたかのように、やつれていた。

荀ケ:確かに殿は偉大だ。だが、その殿の力が肥大しすぎて
   大本の国となる漢王朝略して浣腸をないがしろにして良いものか?

主である曹操と国である漢王朝略して浣腸への二つの思いが彼をさいなんだ。

一方、対呉戦線合肥に向かっていた曹操は陣中にて荀ケの容態を聞いていた。

曹操:そうか、もう長くはないのか。
使者:はっ、日ごと竿がどうとか、浣腸がどうとか……。
414sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/06(日) 16:31:38
曹操:……なんか軽く虚報臭いが、まぁいい。
   宮中では俺を魏公に推戴しようと言う動きがあるらしいからな。
   漢の臣下としての荀ケと、俺の部下としての荀ケ。
   その二つがあいつを苦しめているんだろう。
使者:……。
曹操:確かに俺が魏公に就くことで得られるものも多い。
   推戴派の気持ちもわかるが……
   俺 が 荀 ケ に し て や れ る こ と は な い の か 。


こうして曹操は手元にあった空の盃に「曹操的桃尻」を書き込み
「これでも掘って元気出せ」と言うメッセージを込め愛する部下に送ったそうな。
415sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/06(日) 16:38:45
程なくして荀ケ邸には空の盃が届けられた。

使者:曹操さまからこれを……と。
荀ケ:ウ、ウホッ、殿からの賜りものですか? あいやいや、
   これはご心配を……。

荀ケの表情に一瞬だけ精気が蘇り、萎えたはずの竿がそそり立つ。
しかし悲劇とは、案外わからないものである。

荀ケ:これは……?

ガチガチのイチモツを抱え荀ケが盃をしげしげを見る。
程なくして「曹操的桃尻」と書かれていることに気づき、
「これでも掘って元気出せ」と言う意図を汲み、荀ケは思わず涙した。

荀ケ:ウ、ウホッホーイ! 殿ォーッ! 確かにお気持ちは受け取りましたぞーッ!

荀ケがまさに竿を盃に挿入せんとした時、彼はあることに気づいた。
 入 ら な い の で あ る 。 ガチガチに反り返った荀ケの竿を
小さな盃は受け入れることができなかった。
416無名武将@お腹せっぷく:2006/08/06(日) 16:40:53
荀ケアホスwwwwwwwwww

皆が憧れる曹操的桃尻はミニサイズと知った休日の午後 な俺もアホスwwwww
417sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/06(日) 16:45:58
荀ケ:痛いーッ! 先端がーッ……こ、これは……まさか!

かねてから魏公就任問題で推戴派と衝突していた荀ケである。
更に問いただすべき主は遥か遠くの戦地。
「お前にやる尻はない」――荀ケの脳裏に不吉な文言が飛び込んだ。

寝よう。

すっと立ち上がり、蓋を開ける荀ケ。中には毒薬。
悲しい悲しい、建安17年のある日のことでした。
418sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/06(日) 16:46:53
>>416
>休日の午後 
そんな絶好のレジャー日和に竿だの浣腸だの書いてる俺セツナスwwwwwwwwwwwww
419無名武将@お腹せっぷく:2006/08/06(日) 22:59:13
シリプたん休日に乙!!w
うあぁぁあん荀イク様、それ誤解ですwwwww
420無名武将@お腹せっぷく:2006/08/06(日) 23:08:54
ナキワロタ。誤解セツナス(ノД`)
421無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 01:55:58
>「お前にやる尻はない」

んな事で自害すんなよwwwww
422無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 03:28:11
ジュンイクはアホだったwww
曹操も他にやりようがあっただろうwwwww
423無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 03:29:55
うう、そんなこと言うなよ(つд⊂)
悲しい主従のすれ違い…いや、尻違いだ。
424無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 14:48:22
ジュンイク追悼企画、曹操とジュンイク

曹操が魏公に昇ろうと考えた時、一番悲しんだのはジュンイクだった…
曹操より年下の彼はどんな時も冷静に曹操の傍におり、曹操を見てきたのであった…

苦しい時も…
敵兵「フン!フンフンッ!」
曹操「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁッ!?し、尻が裂けるぅ!?」
ジュンイク「それくらいでは裂けません、ご安心ください。」

悲しい時も…
夏侯惇「褒美は殿の尻で…フンッ!」
曹操「い、いやぁぁぁぁッ!金と爵位あげるから許してぇ!」
ジュンイク「駄目です、丞相。財政がひっ迫してますから、尻で済ませましょう。」

辛い時も…
兵「…兵糧が少ないってどういうことだよ!これでも喰らえ!フンッ!」
曹操「ギャァァァァァッ!?兵が主君に竿を向けるとはどういうことだッ!?」
ジュンイク「これくらいで不満が解消されるなら安いものではないですか。」

楽しい時も…
曹操「やった!遂に掘る側だ!フンッ!フンフンッ!」
ジュンイク「丞相、その竿とその腰使いでは相手を掘り取る事はできません。
      もっと精進してください。」

このようにいつも傍で見ていた者にとって、曹操の愚行は哀しきものであったろう…
425無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 14:49:03
三国志と全然関係なかったけど、見逃して…
426sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/07(月) 14:55:01
>曹操「い、いやぁぁぁぁッ!金と爵位あげるから許してぇ!」



( ^ω^)股竿おっきしたお。
427無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 15:20:13
>>424>夏侯惇「褒美は殿の尻で…フンッ!」
ちょwww夏侯惇w しかし寝室に入るのを許されてたdならいつでも堀りたい放題じゃまいか…
428無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 15:28:42
>>427
ちょwww寝室に出入り自由ってそういう意味www
しかし、荀イクあっての曹操(の尻)であり、曹魏だったのだなあ…泣かせる話だ(涙)
429無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 15:46:42
>財政がひっ迫してますから、尻で済ませましょう。
主君の尻より、財政が大事とは。さすが漢の忠臣。
430無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 16:54:04
褒美のついでに穴兄弟スレのために新スレを建ててくれんかのう
431sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/07(月) 20:19:29
>>430
すまん、立てれんかった……orz



orz<かくなる上はそれがしの尻を!!
432無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 21:30:29
曹操の尻は褒美なのかwwwwwwバロスww
433無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 23:01:38
シリプたんの初尻は某が貰ったあぁぁああ!
434無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 23:07:46
荀文若…死の帷が彼の最期まで明晰な頭脳に影を落とすそのときに、
曹孟徳と苦楽を共に過ごした日々が、その瞼裏を走馬灯のように巡ったろうか…

〜ωω〜ωωω〜ωω ←巡る尻
435無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 23:28:50
>>434
最期にそれは嫌過ぎるwww
436無名武将@お腹せっぷく:2006/08/07(月) 23:29:04
荀ケ「と・・と・・・・殿の桃じりィィィィィ!!!!! アーッ! ガクッ」
医者「ご臨終です」
437無名武将@お腹せっぷく:2006/08/08(火) 21:00:56
荀ケ・・死ぬ前に曹操の尻を掘らせてやりたかったよ(ノД`)
438sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/10(木) 02:02:46
ちょっとスレ違い気味スマソ

>>430
遅くなったけど、今立てようとしたらdat落ちしてて……。
暇になったらPCからでも立てようと思うから、良かったらテンプレを教えて欲しい。
ここに他スレのテンプレを貼っていいものか、俺の一存でやっちまって
いいものかは迷うけど……穴兄弟の危機に力を貸さないのもどうかな、とw







orz<この咎はそれがしのしr
439sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/10(木) 02:09:29
と思ったらここの>>1にありますた。俺、チョー空回りじゃん。

【ガチムチ】男色大名信玄 三穴目【アッー!】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1155143190/l50


しかも立てたあとに四穴目だったことに気付いた。掘ってくる……。
440無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 08:35:33
男色大名信玄四穴目なら、既に戦国史板にあるよ。
移転したみたい。
441無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 11:51:06
>>439
しゃぶれよ
442sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/10(木) 12:08:53
しゃぶれば重複を許していただけるんですね?
443無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 13:13:21
汚いコテだなぁw
444無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 19:50:01
>>439-443
降伏と重複
皇帝とコテ

語感が合ってて笑ったw
445職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/08/10(木) 21:12:47
姜維の最期 <プロローグ>

西暦263年。魏は鍾会・ケ艾・諸葛緒の三衆道将をして蜀遠征に出征せしめ、
圧倒的な兵力を誇る魏軍は壮大な外線作戦を展開した。

─すなわち、ケ艾は敵左翼の姜維軍を正面から責めて釘付けにし、
手薄になった中央を諸葛緒が突破、姜維の背後に回りこんでバックから完全に掘り取り、
その間に鍾会率いる主力が圧倒的な兵力を以って漢中を姦落(かんらく)させる、というものである。─

姜維は股槍を振るって善戦するも初戦で敗退。漢中が姦落(かんらく)したとの報を聞くと、
険しい山道を日に30kmという電光石火の進軍速度で剣閣へと撤退した。
戦略的に圧倒的不利な状況下で姜維は善戦し、魏軍に掘られることなく要害にたどり着いたのである。

(なお、このとき魏の司令官鍾会は姜維を掘れなかった欲求不満から味方の諸葛緒を掘り殺したという。
裴楷に「鍾士季を見ているとまるで武器庫のようだ。その股竿は一本にして千の槍に匹敵する」と評され、
さらに希代の謀士・荀攸が死の際に父・鍾繇に託した竿法を受け継いだ彼の責めに、
諸葛緒のごときはひとたまりもなかったという。)

その後、諸葛緒軍を吸収し10万を超えた鍾会率いる魏の主力に対し、姜維は連竿弩を用いて2ヶ月の抵抗を続けたが、
陰平の断崖を己の股槍を駆使して踏破したケ艾の奇襲と、そのケ艾に諸葛瞻が掘られた事を知ると、
剣閣を放棄して成都へと後退を開始した。
彼は巴西郡を経由して成都へ向かっていたが、
東広漢郡シ県に到達した所で劉禅から降伏命令が届いた為、フにいた鍾会のもとに出頭、降伏した。


だが、姜維は降伏後も諦めはしなかった。敵である鍾会をも利用し、
蜀姦(しょくかん)王朝の再建を目論んでいたのである。
ここでは、玉の緒の尽きるまで蜀のために身を尽くした名将の死に様を書き綴ろうと思う。
446職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/08/10(木) 21:13:29
姜維の最期 <第壱話 邂逅>

鍾会「おお、姜維が降伏して参ったか。ここに通せ」
姜維「・・・」
鍾会「貴様・・・この私を待たせおって、こうしてくれる!!喰らえ!!」
姜維「(まずいっ、このままでは掘られてしまう!?)」
姜維「こ、国家の全軍が某の指揮下にございました。今でも早すぎたと思っております。」
鍾会「何?」
姜維「先帝をはじめ、多くの英傑の働きで復興した姦(かん)王朝です。
   その全軍の代表たる私が、身の回りのけじめも付けずにさっさと降伏するわけには参りませんでした。」
鍾会「(ふむ、なんと立派な漢だ・・・)」
姜維「某は猥南(わいなん)の戦いでの将軍の功績を敬して心より降伏するもの、
   これがケ士載であったならば決死の覚悟で戦って戦尻したでしょう。」
鍾会「将軍、将軍の気持ちはよく分かった。もしよければ、義兄弟の契りを結ぼうではないか。」
姜維「義兄弟の契り、ですか・・・?」
鍾会「そうだ。私の義弟として、存分に力を振るってくれ。」
姜維「・・・分かりました。それでは・・・ってどうして服を脱いでますか!!」
─鍾会が着物を脱ぐと、天を衝くほどの長大な股槍が姿を現した。─
鍾会「ふ、ふははははっ!!思えば蜀を興した昭烈帝も、覇業を興す前に腹心と『桃尻の誓い』をしたという。
   私がそれに倣うのがいけないか!!今度こそ喰らえっ!!」
姜維「け、結局掘られるのかっ!ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
鍾会「うっ!?こっこれが諸葛亮すら腰砕けとなった麒麟尻か!!ふんっ!ふんふんっ!!」
姜維「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
鍾会「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」
姜維「な、何という変幻自在・・・アッー!」
鍾会「何という締まり・・・仲達殿とてここまでではなかアッー!」

こうして、二人の名将は竿を交わして誓いとし、
鍾会は己の野望のため、姜維は蜀姦再建のために動き出した。 つづく
447職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/08/10(木) 21:14:56
三国志後期ネタ。
姜維と鍾会の叛乱未遂を思いつくままにアレンジしてみました。
448無名武将@お腹せっぷく:2006/08/10(木) 22:31:10
乙!
当て字関係が上手いですなwwww
麒麟尻が一番ツボにはまったかもwwww
蜀姦とか滅んで当然の王朝だなwwww

しかしショウカイって恐ろしい奴だな…キョウイの策も小ざかしいとしか言いようがないなw
449職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/08/11(金) 00:12:10
コメントありがとうございます。

姜維と鍾会は後期でも特に好きな人物なので、
主人公としてかっこよくネタに出来ると良いのですが・・・

続編もご期待ください。
450sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/11(金) 06:06:42
>麒麟尻
アクエリ吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwww


鍾会「(ふむ、なんと立派な漢だ・・・)」=鍾会「(ウホッ! いい男・・・)」ですねw

何より考察がしっかりしてたので、後期詳しくない俺は凄い楽しめました。GJ!
451sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/11(金) 06:12:23
ちょwwwwwwwwwよく見たら「連竿弩」とか「削岩竿」ネタも入ってるwwwwww
テラウレシスwwwwwwwwwwwwwwww
452職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/08/11(金) 10:51:32
>450
鍾会「(ふむ、なんと立派な漢だ・・・)」=鍾会「(ウホッ! いい男・・・)」

しまった、そうすればよかったw
453無名武将@お腹せっぷく:2006/08/12(土) 02:29:23
何気に凄く芸が細かいwww
期待して待ってる(゚∀゚)
454無名武将@お腹せっぷく:2006/08/15(火) 00:29:51
ほしゅ
455無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 14:24:09
名医名患者

ホウ徳を掘り取り、士気があがる蜀軍!ハン城への総攻撃も間近に見えた。
…が、上層部にしか知られていない問題があった…

ホウ徳の怨念か、ホウ徳との一騎打ちの際に関羽の尻に付けられた傷が悪化、
拳大に腫れ上がり、かなりの重態なのであった…

関平「ああ、どうしたものか…」
王甫「うむ…このままでは関羽様のお命も危ないやも知れん…」
寥化「ウホッ!みんな!名医が見つかったぞ!」
関平「おお、まことか!早速父上を診てもらおう!」

そんなこんなで関羽の幕舎を訪れた。
関羽「おお、どうした、倅よ…」
関平「父上、名医を連れてまいりました。是非とも治療を受けてくだされ。」
関羽「そうかそうか…あ、馬良、その選択肢じゃフラグ立たんぞ?」
関羽は馬良と一緒に男を落とす為のシュミレーションゲーム、「ウホッ!男塾」をしているところであった。
馬良「わかっておりませぬなぁ…マッチョな態度で押すばかりでは駄目ですよ、将軍!」
関羽「な、なんだと!漢は押して押して押し捲るんだよ!尻まで強引に押せばいいんだ!
   選択肢はこれだ!」
馬良「あ!?なにしよんじゃ、このヒゲ!?その選択肢は絶対駄目だろ!?」

続く
456無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 14:26:16
続き
華陀「…えーと、わしはどうすればいいかな?」
関平「あ、これは失礼、父上、名医華陀殿でござりまする。」
関羽「死ね!この白眉!この軟弱児!お前はそれでも男か!?
   …ん?華陀?華陀ってあの呉の周泰を治したという名医か?」
華陀「さよう…全身に切り傷を負った周泰殿を、三日三晩傷を舐めまわす事により完治させました。
   …まあその後周泰殿はなぜか男を見ると、逃げ回ると言う奇病にかかってしまいましたが…
   これは別の医者に治療してもらったので問題無しです。」
関平「傷を舐めまわして治した?医術でもなんでもないじゃないか…」
華陀「愚か者!!医は仁術と言う言葉を知らんのか!わしの愛が周泰の傷を完治させたのだ!まさに仁術!」
王甫「いや、医は仁術の使い方間違ってるだろ…まあいいや、将軍、だめもとで傷を見せましょう。」
関羽「だからなんでそこで押さないんだよ!?このアホ参謀!」
ゲームに熱中しながら、華陀の方を見向きもせずに尻を放り出す関羽。
その尻は穴付近が腫れ上がり、穴が見えないほどであった…
華陀「これはいけません、毒が塗られており、それが内部が化膿しておりますな…
   通常の治療では傷口に薬が塗れません…しかしそれがしにお任せあれ。」
そういうと関羽を荒縄で縛ろうとする華陀。
関羽「おいおい、何をする気だ?」
華陀「荒療治をするので、暴れないように固定するのです。いかに将軍とてこの治療を受けては
   暴れてしまうので、治療の邪魔になります。」
関羽「無用無用、そのまま存分に治療するが良い。わしには縄など無用。」
華陀「…分かりました。」
そういうと竿を取り出し、なにやら液体を塗りたくる華陀。
関平「お、お主何をする気だ!?」
華陀「尻の奥に傷口がありますから、我が竿を使い、直接患部に塗るのです!」
王甫「な、なんだとー!?わしらの憧れの尻をお前が掘るというのか!?」
華陀「だまらっしゃい!これも治療です!へへへ…」
続く
457無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 14:27:25
続き
そう言うと関羽の尻に竿を突き入れた!」
華陀「フンッ!フンフン!」
関羽「!!…ば、馬良、や、やはり、お、男は押さねば…」
華陀「患部はここか!?フンフン!」
関羽「!!!!!ぐ、ぐぉぉぉぉぉ!?こ、これは決して悲鳴ではない!!」
華陀「患部はここだぁーーー!!!フンフンフンフン!!!」
関羽「あひぃぃぃぃぃぃ!?尻が裂けるぅ!?
   …い、今のは、ゲ、ゲームの台詞を音読しただけだからな、馬良!」

周りに居た諸将たちは興奮のあまり我慢できなくなり、赤い顔をして幕舎を去っていった…
兵卒1「関平様、いかがされま…ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁ!?おやめくだされ!?」
兵卒2「お、王甫さま、裂けます、裂けるぅぅぅぅ!?」
兵卒3「寥化さま、さ、さすらないでくだされぇぇぇ!?」

翌日
華陀「どうですかな、関羽様」
関羽「うむ、なんだかすっきりしたわい、傷は良くなったようだな」
華陀「私も別の意味ですっきりしましたよ。将軍の尻は最高です、まさに名患者!」
関羽「ハハハ!名医と名患者にかかれば病も逃げ出すな、ハハハハ!」
王甫「名患者の理由が尻が良かったから?おかしいだろ!?」

こうして華陀はまた悄然と何処となく去っていった。

完!と見せかけて続く
458無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 14:28:11
続き
後日談
曹操「すんげー頭痛い!誰か治して!」
華陀「それがしが治しましょう!…ふむふむ、これは脳内に腫瘍ができておりますな。
   だから飲み薬じゃきかないんですよ。ご安心あれ!我が竿で魏王の尻に薬を塗れば治ります!」
曹操「頭の中に腫瘍があるのに、なんで尻に薬ぬるんだよ!おかしいじゃないか!?
   だいたい魏王になってまで掘られるのは嫌だ!今まで散々掘られてるんだよ!
   このジジィ、わしを嬲る気か!?逆にその尻を頂いてやる!」
華陀「アッー!?」

こうして華陀は死んだ。
曹操もせっかくの名医に出会いながら、その言を受け入れる事ができず、自ら死を招いてしまった…

まあ華陀の治療を受け入れたところで、その死が少し早まっただけだったかもしれないが。

                           〜完〜
459sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/08/16(水) 14:32:52
>関羽「そうかそうか…あ、馬良、その選択肢じゃフラグ立たんぞ?」
>関羽「死ね!この白眉!
>曹操「頭の中に腫瘍があるのに、なんで尻に薬ぬるんだよ!おかしいじゃないか!?


この辺り、特にラストで盛大にUFO塩味吹いたwwwwwww

今流行りのセクハラ医師のハシリですかwwwwwwwww
460無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 14:45:55
乙wwwww馬良…やたらと冷静だなwwww
地味に周泰が気の毒wwwww
461無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 16:07:51
>だいたい魏王になってまで掘られるのは嫌だ!今まで散々掘られてるんだよ!
切実でワロタwwww
曹操たんハァハァ(´Д`;)
462無名武将@お腹せっぷく:2006/08/16(水) 22:54:16
>シュミレーションゲーム「ウホッ!男塾」
ヤリてぇなぁw
463無名武将@お腹せっぷく:2006/08/17(木) 20:28:36
俺は掘るなら義輝のが良いな
464無名武将@お腹せっぷく:2006/08/19(土) 14:39:19
お尻ほしゅ
465無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 19:47:07
奇才楊修。

漢中を巡り劉備と戦う曹操。
だが戦局は泥沼化…曹操は戦うか退くか…非常に難しい選択を迫られるのであった。

「お食事でございます。」
まだ年端のいかない少年が夕食を曹操に持ってくる…
曹操「うむ…そこに置いておけ…」
上の空でそれに答える曹操。机に肘を突いて物思いに耽っていた。
少年「では失礼いたします…」
そういって幕舎を出て行く少年。何の気なしにその少年の尻を見る曹操…

曹操「いくら尻があっても年端も行かん童の尻は掘れん…
   いい尻そうであっても掘る事はできんが、かといって捨てるのも惜しい…
   ああ、我が戦局はまさにこれに似たり。掘るべきか、掘らぬべきか…
   あ、違う違う、退くべきか退かぬべきか…子供を掘ったらさすがに皆引くよな。
   これは掘らないの一択だ。」
そうやって物思いにふけながら食事をしていた。

夏侯惇「孟徳ー!今晩は何回する?それと今夜の警備の布令は何にする?」
物思いに耽っていた曹操は全く気付かず独り言のように
「少年尻…少年尻…」と呟いた。
夏侯惇「少年尻?分からんが、布令はこれだな…二回繰り返したから今夜は二回だな。ウホッ!」
そう言うと夏侯惇は外にでて皆に今夜の布令を伝えるのであった。
夏侯惇「布令は少年尻だ!」
曹洪「?意味が分からんな…」
夏侯惇「実はわしも分からん。」
曹洪「分からん布令を出しても兵が混乱するだけだよな…」
続く
466無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 19:48:08
続き
楊修「某には殿のお気持ちが分かりました!」
そう言ったのは参軍の楊修であった。
夏侯惇「楊修、分かるのか!?」
楊修「はい、少年尻とは…(以下曹操の台詞を参照。省略!)」
曹洪「なるほど!まさに楊修の言うとおりだ!…しかし退くべきか戦うべきか…」
楊修「ここは面子にこだわってる場合ではありません、退くべきでしょう。尻を見ていても価値はない、
   尻は掘ってなんぼですしね。」
夏侯惇「うむ!!!!!!」

さて食事も終わったものの、不安から眠る事ができない曹操は夜間の見回りを行っていた…
曹操「ん?いぶかしい事である。なぜ皆退却準備をしておるのか?夏侯惇はあるか?!」

夏侯惇「はっ、何か?」
曹操「なぜ皆退却準備をしているのか?どういうことだ!?」
夏侯惇「楊修の言でございまする。」
曹操「何!?楊修!?………今すぐ楊修をよべぃ!!!」

楊修「はっ、いかがなさいましたか?」
曹操「なぜ我が軍を退却させようとした!」
楊修「それは今夜の布令である少年尻から出た答えであります。
   少年尻とは見るだけで掘る事はできず、だが捨てるには惜しい。
   まさに今の戦局はこれに似ております。
   だが掘れない尻をいつまでも抱えていても無益。同様にこの戦況を維持しても無益。
   よって退却させようとの殿のおかんがえではございませぬか?」
曹操はぎくりとした。まさに曹操の心を的確に見抜いていたのである。
曹操「お、愚か者!少年尻にはまた別の意味があるのだ!!みだりに軍を乱した罪は重い!楊修、おぬしは死刑じゃ!」
楊修「な、なんと!?な、ならば少年尻の真の意味を教えてくだされ!!」
曹操「くどい!」
続く
467無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 19:48:53
続き

楊修は余りに優秀すぎた。優秀すぎたゆえに曹操に疎まれていたのである。
過去にこういうこともあった。
曹操に尻を献上した男がいた。
曹操「フンッフンッ!」
男「アッー!」

さて事が終わった後
男「いかがでしたか?」
曹操はそれには答えず黙って男の尻に「活」と書いたのであった。
「どういう意味だろう?」
皆頭を悩ませたが全く意味が分からない。そこに通りかかった楊修に尋ねたところ
楊修「簡単な事ではないか、尻にあるのは菊門、
   門に活の字を入れれば即ちヒロシとなる(注:日本語にこの漢字がねえよw)
   つまりちょっと締まりが悪かった、もう少し締めろということですな」
「なるほど!!」
皆心服し、男は尻を締める訓練を始めたのであった。

後日…
男「どうぞ再びご賞味くだされ…」
曹操「フンッ!フンフンッ!おお、こ、これは…アッーーーー!!」

男「いかがでしたか」
曹操「うむ、わしの気持ちをよくわかっておるな、良い締りであった。しかしよく分かったな。」
男「楊修様の教えでございます。」
楊修に教えてもらったと聞くと曹操はムッっとして黙ってしまったと言う。

続く
468無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 19:49:46
続き

また別に日の事である。
曹操が庭に屈んで物思いに耽っていると…
楊修「フンッ!!フンフンッ!!」
曹操「ぎゃ、ぎゃぁぁぁあぁ!?曲者!?」
楊修がいきなり曹操に掘りかかったのである!
曹操「よ、楊修、一体何のつもりだ!?」
楊修「土で屈む、つまり堀、更につまり掘る!更に更に掘ってよし!と言う事でしょ!
   殿のお気持ちありがたくいただきます!」
曹操「ば、馬鹿かこいつは、ぎゃぁぁぁぁ!?う、動かないでぇーー!」
楊修「そうは言っても竿は正直ですよ。」
曹操「さすっちゃ駄目ーーー!アッーー!」

こうして曹操が楊修を憎む事はひとしおになった。
他にもクリームを一口食べる話とかあるけど割愛。
曹植に対しても「お父上の弱いポイントはここです」と曹操の性感帯を記した書物を渡していたりもしていた。

続く
469無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 19:50:20
続き

曹植「父上〜!私はどこかの城の太守にしてくれよ〜」
曹操「な、植、な、何を…ア…そこは…アッーーー!わ、分かった、太守にしてやるからもうやめてくれー!」

こういうことなどもあって、曹操はひそかに「楊修はいつか除かねばならん…」と思っていたのである。

曹操「この不届き者め!わし自ら成敗してくれる!」
そう言うと今までの恨みを胸に抱き、竿を繰り出した!
曹操「フンッ!フンフンッ!」
曹操「今まで庭で屈むたびに掘りやがって、これでも喰らえ!」
曹操「どうだ!?どうだーッ!?フンフンフンフン!」

楊修「んー…これじゃ死ねないですね…」
曹操「!???」
曹操は泣きながら自分の幕舎に駆け込んだ。楊修は無事刑務官に掘られ、処断されたらしい。
だが楊修はその最期の時まで曹操を激しく痛めつけたのである。


                       〜完〜
470無名武将@お腹せっぷく:2006/08/20(日) 20:02:51
楊修バロスwwww強いなwww
そして曹操やっぱカワイソスww
471無名武将@お腹せっぷく:2006/08/22(火) 09:53:58
>>465-469
夏侯惇と曹植のイメージが崩壊しますたwwwww曹操たんやっぱりモエスwww
クリームを一口食べる話も是非掲載希望!w
472無名武将@お腹せっぷく:2006/08/22(火) 16:54:40
曹操はやっぱり萌えるwwwww
473無名武将@お腹せっぷく:2006/08/22(火) 17:09:34
>曹操「今まで庭で屈むたびに掘りやがって、これでも喰らえ!」
>楊修「んー…これじゃ死ねないですね…」

この部分があまりにもカワイソスすぎてワロタw
474無名武将@お腹せっぷく:2006/08/23(水) 13:13:26
>>467
475無名武将@お腹せっぷく:2006/08/24(木) 22:05:57
偽帝の末路

おこがましくも皇帝を僭称した袁術。
だが実が伴わないものであり、国が疲弊しきったところを曹操や孫策に攻められ
袁術は甥の袁胤と二人だけで落ち延びていたのである…

夏の炎天下、疲れきった旅路である…
袁術「ケツ…ぷりっケツが欲しい…」
袁胤「そうですなぁ…あ、あそこに民家があります!あそこで尻をいただきましょうぞ。」
そういって近くにあった民家に倒れこむように入る二人であった…

袁術「おお、ぷりっけつ…ぷりっけつは無いか…余はぷりっけつを所望じゃ…」
民「こ、こいつは袁術!お前の圧政のお陰でぷりっけつなんか無い!
  あるのは汗まみれの吹き出物だらけの汚いケツだけだ!!」
そういうと民はブツブツまみれの尻を突き出した。
民「ぷりっけつなんかあるわけ無い!お前の圧政のせいで尻という尻は…ううう…」
袁術「おお、尻じゃ、尻じゃ〜!ぷりっけつじゃなくてもこの際構わん!フンッ!」
民「ギャァァァァァッ!?皇帝の癖に悪食!?」
袁術「この際贅沢は言ってられんからの!フンフンフン!」
民「あひぃぃぃ!?圧政の上に尻まで食われるぅぅ!?」
袁術「うっきぃぃぃぃぃ!尻は堪らん〜!!フンフンフンフンッ!」
袁胤「叔父上!す、少し落ち着いてください!!」
袁術「うきぃぃぃぃぃぃぃぃ!尻尻尻尻〜〜〜〜〜!!!フンフンフンフンフンフン!!」
民「あふぅぅぅぅうぅぅぅっ!?」
袁術「尻尻…ウッ!?…」
袁胤「叔父上!?叔父上〜!?」
夏の炎天下、水も飲まずに激しい運動をした為に袁術は心臓発作を起こし、死んでしまったのである。
ああ、彼には民がいなかった…哀しき偽帝の末路であった。

                 〜完〜
476無名武将@お腹せっぷく:2006/08/24(木) 22:06:38
>>474
普通の変換じゃ出なかった…サンクス!
477無名武将@お腹せっぷく:2006/08/25(金) 00:47:12
>>475
乙です。
しかし腹上死とは、どこまでも幸せなヤシめ
478無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:10:09
すでに二度、孔明の庵に訪れた劉備一行。
だが二回とも留守で引き返すことになっていた。
そして三度目の今日。
「今日は先生いるよ。」
取次ぎのこの童子ともすでに顔見知り。
その童子の口から今日は不在でないという報せを聞き、劉備は喜んだ。
「では、諸葛先生に会わせてもらえないだろうか?」
「ううん…でも…」
「お前達はここで待っておれ。」
義弟の関羽と張飛にそう告げ、屋敷の中へと入っていく。
「先生、実はいま帰ってきたばかりで寝入ってしまったんだ。だからいつ起きるかわからないんだけど…」
「なんのなんの。今までは姿さえ拝めることも出来なかったのだ。今日は起きるまで待つつもりだ。だが、起こさなくてよい。私が先生が起きるのをここで待たせてもらうとしよう。」
そういって孔明が眠る部屋の前で劉備は待つことにした。


数時間後。
「おい、ちょっと遅すぎやしないか?」
短気な張飛の性格からして、ただじっと待つことなど拷問にしか感じられないのだろう。
屋敷の中の様子が気になって仕方がない。
「待て張飛。すべて兄者に任せるのだ。我らが動いてはならぬ。」
「だがなあ…」
張飛は屋敷を覗き見る。
すると信じられないものが目に入った。
「アニキ!あれを見てくれッ!!」
激昂する張飛にただならぬ事態を察したのか、関羽は言われたとおり中を覗きみる。
見ると、劉備が部屋のまえで、ただただ立ち尽くしているではないか。
「兄者はなにをしておられるのだ…?」
劉備の真意が読めず、関羽はぽつりと呟く。
「もう我慢ならねえ!!俺たちより年下の若造を迎えるのに、なんで兄貴があそこまで尽くさなけりゃならねえんだ!!許せん!たたっ斬ってやる!!」
門を蹴り飛ばして屋敷の中へなだれ込む張飛。
関羽が待て、と諌めるまもなく駆け抜けていく。
479無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:13:31
「兄貴!!何をしているんだよっ!!」
突然の張飛の乱入に劉備は驚いた。
しかし、すぐに事情を察して張飛をなだめようとする。
「よいか、張飛よ。諸葛亮という御方はな、あの水鏡先生が推薦したくらいの男だぞ?
それほどの人材を我が軍に迎え入れることが出来るのなら、私はこの程度のこと苦行にならぬ。
それに、お前はただの若造と侮っているかも知れぬが、私の元で存分に活躍してくれた徐庶が自分など足元にも及ばぬと申したほど人物だ。
そんな人物が私には…漢王室復興という大義を成し遂げるためには必要なのだよ。」
「だが…だが…兄貴を放っておいて眠っているあの野郎を俺は許せん。」
「私達が事前に連絡もせずここに参ったのがそもそも失礼にあたるだろう?
それに諸葛先生は、先程帰ってこられたばかりとのこと。疲れて寝入ってしまうのも至極当たり前のことではないか。」
「うう…」
張飛は嘆く。
このやりきれない気持ちをどこにぶつければいいのだろう。
劉備の言い分もわかる。
しかし、自分が慕う男を蔑ろにする男を張飛は許せなかった。
だが懇願する劉備の言葉をきかないわけにも行かず、張飛はとりあえず下がることにした。
「わかったよ…もう少し、我慢してみる。すまなかった、兄貴。」
「おお、わかってくれたか。では、とりあえずこの場は去ってくれないか?」
「ああ、わかった。…ふふ、たしかに、冷静になってあいつの顔を見てみると、なかなかいい顔をしていやがるな。」
寝所を覗き込む張飛。
(出来るなら…兄貴の力になってくれよ。)
そう心で呟いて、その場を離れようとする張飛。
「う…うぅ〜ん。そこはだめだよぉっ!!アッー!」
諸葛亮の寝言。
無意識のうちの言葉だから仕方がない。
だがしかし。
張飛はついにぶち切れた。
「へへへ、兄貴。もうだめだ、もうこれ以上は待てねえ。俺がこのクソ野郎を叩き起こしてやる!!」
「待てっ!張飛!」
劉備は張飛の身体をがっしりと押さえつける。
「離してくれっ!俺はもう駄目だ!我慢できねえ!!」
480無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:15:18
「この馬鹿!」
張飛の頬を思い切り叩く。
「そんなにじっとしていられないのなら、私が相手をしてやろう!」
「い、いや…さすがに兄貴を相手には出来ないよ」
「ふん、怖じ気付いたか!」
「なあ、兄貴…落ち着いてくれよ。」
「この下郎めっ!食らえっ!!」
そう言うや否や、劉備は一気に全裸になる。
「あ、兄貴!?」
「ふふふ…さあ勝負だ!!」
「き、消えた!?」
張飛の視界から劉備の姿が消える。
だが、本当に消えたわけではない。
目にもとまらぬスピードで張飛の背後にまわったのだ。
「そうれ!」
張飛の背後に回ると、劉備は器用な手つきで張飛を裸にしていく。
「おほっ、張飛。お前のケツは汚ねえなあ。ちゃんと洗っているか?」
ぶ厚い筋肉で覆われた張飛の尻の手触りはかたく、縦横無尽に生えまくっている体毛でザラザラしている。
「あ、兄貴!やめてくれえ!!」
「誰がやめるか!お前のような馬鹿者には一度徹底的に懲らしめる必要があるのでな!!」
劉備はいきり立った逸物を張飛の尻にあてがう。
「ふんむぅっ!!」
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
あまりの痛さに張飛も絶叫。
万人の敵と謳われた張飛も、チンチンの敵ではなかったのだ。
「ふんっ!ふんふんっ!!」
「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
容赦なく腰を叩きつける劉備。
敵の矢を食らったときでさえこのような痛みを味わったことがない。
481無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:16:06
張飛が泣き叫ぶ。
「もうやめてくれえぇぇぇぇ!!」
「嘘を言うな!こんなに股の蛇矛を硬くしおって!!」
さらに動きを早める劉備。
「ぎぃやぁぁぁぁ!!」


外が騒がしくて孔明は目を覚ます。
「だれかいないか!」
「はい、どうしました?」
呼ばれて童子が部屋に来た。
「なにやら騒がしいが、あそこでまぐわっている御仁は何者かね?」
「ああ、あそこで責めているのが新野の劉玄徳さまだよ。」
「なんと!あの御方が…!」
孔明は感激した。
二度だけでなく、三度も足を運んで、さらに自分を迎え入れる準備をしている劉備の器の大きさに完全に惚れこんだ。
「ご主君、いま参りますうぅぅぅ!!」
そう叫んで外に出たとき、すでに孔明は全裸であった。
482無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:17:06
「ああ、もういくぞっ!!」
こみあげてくる感覚に劉備はいよいよ打ち付けを早くする。
「もう勘弁してくれぇぇ!!」
「ご主君!不肖、孔明!ただいま参りましたぁ!!」
突然の乱入者に劉・張の二人は驚愕する。
全裸ですでに硬度抜群のものを備えた男。
「おお、先生がお目覚めになられたぞ!これは恥ずかしいところを見られてしまったな。張飛、ちと残念だが今日はここまでにしよう。」
「た、たすかった…」
心の底から安堵する張飛。
「いやいや、私など気にせずお続けください。ていうかむしろ私にも掘らせなさい!!」
「え、ちょ、待っ…いやあああああ!!!」
張飛の尻はふさがっているため、孔明は劉備の尻に挿入する。
「オオォオォオォオ!!」
あまりの感覚に孔明は雄叫びをあげる。
「は、はじめてだったのに…!」
劉備は泣いた。
今まで主君の立場を利用して掘ることはあったが、自分が掘られたことなどなかったからだ。
「アアァー、イイ!さすが天下に名を轟かせる玄徳様っ!!最高です!」
今まで味わったことのない感覚が全身を走る。
さらに前はまだ張飛と繋がったままなため、劉備は意識が飛びそうになる。
483無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:18:37
「あぎぃぃぃ!!」
前は張飛の中を堀り進み、後ろは孔明に犯される。
「も、もうだめだぁぁぁぁ!!」
「ひぃぃ!兄貴、中だけはやめてくれぇぇ!!」
「ああッ!玄徳様!いきます!」
「アッー!」
「アッー!」
「アッー!」
三人同時に果てる。
「はぁはぁ、ご主君。私のようなものを登用していただきありがとうございます。存分に力を尽くさせていただきます!」
「そ…そうか、ありがたい。」
「兄貴…やはり、只者じゃなかったな…」
「ああ、お前も私もそれを身をもって味わったな。…そういえば関羽はどうした?」
「兄者ならあそこで…」
「ほう、関羽どのもおられるのですか。三兄弟そろってこんなところに来られるとは感激です。」
三人で外へ歩き出す。


劉備・張飛・諸葛亮は呆然とする。
さすがは冷静沈着な関羽。
これだけの時間をじっと待ち続けているとは、と賞賛の声をかけようとしていたと頃だったのだが…。
「アッー!いい、いいよ赤兎ッ!!」
関羽は赤兎馬とまぐわっていた。
前は赤兎に突っ込み、後ろは自らの青龍偃月刀によって貫かれている。
「イイィィィ!イキます!関羽、イカせていただきますッッ!!アッー!」
高らかに叫び、数秒後、地面に膝をつく。
484無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:19:14
「はぁ、はぁ…さすがは赤兎。なんという締まりだ。呂布よ、お前が赤兎を愛した気持ちがわかるぞ。」
「…関羽」
「ゲェッ!兄者!?それに張飛…諸葛亮どのまで!?」
三人は嗤っている。
そしてなぜか全裸だった。
「関羽…どうやらお楽しみだったようだな。私達も混ぜてくれないか?」
「兄者…俺が、俺が酷い目に遭っていたというのにぃぃぃ!!」
「ほう…天下の豪傑、関羽どのに挿入できるなど孔明感激です!」
じりじりと近寄っていく三人。
「お、落ち着いてくだされ三人とも。」
「問答無用!張飛!最初はお前に任せよう!」
「おっしゃあ!」
「お手並み拝見といきましょう。」
「ちょ、張飛!やめっアッー!!」


これが世にいう「散肛の礼」である。
485無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 10:21:47
自分のブログに書いたものをコピペしてみたが…
あまり長く書いたつもりはなかったが、ここに貼り付けてみると凄く長く見えるな…
スレ汚しスマソ
486無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 11:25:08
ちょwwwブログに書いたのかよwwww
487無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 11:27:45
>>485
なんだこの変態どもの集いはwwww
劉備がすげぇぇぇ!けど諸葛亮はもっとすげぇぇぇ!
寝言もおかしいし、普通おきて目の前で男同士が掘りあってたらドン引きだろwwww

乙でした!!
488無名武将@お腹せっぷく :2006/08/26(土) 12:12:33
>「ふふふ…さあ勝負だ!!」
>「き、消えた!?」
なにこの急展開www
489無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 13:03:42
「な、なんだこれは…!」
街亭で馬謖軍を打ち破り、この機を逃さずと司馬懿は一気に攻めかかる。
諸葛亮は西城に退却した。
しかし攻め寄せる魏の大軍、およそ15万。
かたや自軍は2千程度。
どうあがいても守り抜けるわけがない。
だがさすがは諸葛亮。
この危機を切り抜ける策を思いつき、実行したのだ。
「なぜ城門が開いておるのだ!」
常識では考えられない。
残り2千でも城門を固く閉ざしていれば、援軍を待つことも出来るはずだ。
だが、西城の城門は全開。
さらに香が焚かれ、城の上部では諸葛亮が優雅に尻をふっていた。
「おのれっ!あのようなプリプリとした尻で挑発しおって…!」
兵の一人が怒りを露にする。
それもそのはず、全裸で尻を振っている諸葛亮の姿はまさに美麗。
見たところ、城兵の姿はほとんどない。
「あれは降伏するという意思表示なのでは?」
司馬懿にそう告げるものがいた。
「皆、早まるな!これは孔明の罠だ!」
劉備に忠誠を誓った諸葛亮が降伏などするわけがない。
「あの孔明のこと…。こんな無様な姿を晒すはずがない。きっと城の中には我が軍を打ち破るのに十分な備えがあるはずだ!」
幾度となく知略の限りを尽くしてきた司馬懿が言うことだ。
皆も納得し、魏軍は撤退し始めた。
490無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 13:04:40
「さすが丞相。見事な策です。」
魏軍が撤退し、姿が見えなくなってから兵の一人が感嘆の息を洩らす。
「はあぁぁっ!早く!早くそのぶっといの突っ込んでえぇぇ!!」
魏軍が撤退したのにもかかわらず諸葛亮はまだ桃尻を振り続ける。
「なんて見事な尻…!丞相、某がお相手させていただきます!!」
ずむっ
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
「ふんっ!ふんふんっ!!」
「あああぁっ!!」
さっさと撤退の合図を出せよ、と他の将兵達は思っていた。
しかし諸葛亮の恍惚の表情を見て、丞相にはこういう息抜きも必要だと思い、あたたかい気持ちで見守った。


後日、城には兵がごく僅かしかいなかったことを知った司馬懿。
己の尻ひとつで危機を脱した諸葛亮の知略と変態っぷりに、
「わしは孔明にはかなわぬ。」
と嘆いたそうな。
491無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 14:07:17
仲達……孔明に敵わないほうがいいぞwwwww
492無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 15:25:19
変態孔明乙wwwww
>しかし諸葛亮の恍惚の表情を見て、丞相にはこういう息抜きも必要だと思い、あたたかい気持ちで見守った。
なんで兵卒がちょっと上から目線なんだよw
493無名武将@お腹せっぷく:2006/08/26(土) 17:27:55
変態だから欲を発散しないと大変なことになるからさ
494無名武将@お腹せっぷく:2006/08/27(日) 00:02:30
なにこの良スレ
495無名武将@お腹せっぷく:2006/08/27(日) 13:23:08
>>494
三国志名作劇場へ、ようこそ!
496えびせん:2006/08/28(月) 03:52:24
偽帝 艶術

艶術「皇帝の座に就きたいのだがどう思うか」
紀霊「ハァ?」

エン術「むかし、姦の高祖は三尺の竿を股にし泗上の一亭長から、竿を興し、四百年の貞業を創てた。
しかし姦室の末、すでに竿はしなび、天下は治まらない。
我が家は四性三肛を経、百姓に帰服され、予が代にいたって、今や群性は沸き、強竿は備わり、天応命順の理に促され、今日、九五の位に即くこととなった。
爾(なんじ)らもろもろの臣、珍を輔けて、性事に忠良なれ。」

彼は号を仲氏と立て、フウ氏の息子を皇后とし、後宮に美男子数百人を入れ、嫡子を立て、国名を【性】とした。

これに対して主簿の閻象は

閻象「由来、天道に反いて、栄えた竿はありません。むかし周公は肛を積み徳をかさねましたが、なお天下の一部をもち、淫の【糸寸】王にすら仕えていました。
いかにご当家が累代の夜がお盛んでも、周の夜のお盛んには及ぶべくもありません。また姦室の末が衰微しても【糸寸】王のような20Pもしておりません」

艶術「だから、どうだというのか」

閻象「…ですから」
497無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 04:04:01
艶術「だまれッ。テクニシャンぶって、小賢しいやつだ。
われに伝国の玉璽が授かったのは偶然ではない。いわゆる天道だ。もし、貞位に即かなければかえって天道に反く。貴様のごとき者は街で美男子でも買って野外プレイでもしていればよい。退れ!」

閻象「ですが…」

艶術「口の減らない奴。張勲!」

張勲「あいよ!」

閻象「な、なにをする!」

艶術「貴様のごとき逆賊は処罰せねば」

閻象は地下に連れてかれた。

地下から「……ひぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃあぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぐぇぇぇぇぇ…なかにはいっていくぅぅぅぅぅぅぅぅ…やめてぇぇぇぇぇぇぇ明日は娘のたんじょうびぃぃぃぃぃぃ…」 シーン

一同「 (((;゜Д゜)))」

艶術「逆賊は去った。以後、何者たりと、我が貞業に対して、背くもの、わしの許可なしで童貞を淫らに犯す者は即座に亀頭断罪だぞ」

一同の竿、縮みあがる
498えびせん:2006/08/28(月) 04:34:43
しかし偽帝艶術は呂布、劉備の竿に敗北し痛手を受けた

艶術「くそう…奴らの勃ちかたは尋常じゃない…どうしたるものか」

そして浮かんだのは以前客将として迎えた孫策だった。しかも艶術は孫策の初を奪ったものでもある。

艶術の手紙「陰ながらそなたの成功をよろこんでおる。そなたもまた我との熱いプレイや誼を忘れてはいないだろう。
近頃の呉はいよいよ夜がお盛んになっている。文武の大将や強竿も多いと聞く。この際、珍と竿を合わせ、呂布を尻、彼の領土を分け、呉の威勢を加えてはどうだ。
おぬしに対しても長久の計だろう。返事をまつ。
PS また一緒にヤろう。そなたの尻は美しい。」

それに対して孫策の返事
孫策「老君、予の玉璽を返さず、貞位を称して淫らに初を犯す。その数三桁に及ぶ
いつの日か必ずまみえん。
竿を洗って待っておれ。
PS 初を奪ったのは妻には内緒でお願いしますm(_ _)m

艶術「包茎、よくも朕をかく辱めたな!」

寝る
499無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 07:41:46
偽帝乙wwwwwwしかし孫策……そんな苦労があったとはww
500無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 08:23:58
郭嘉「偽帝バロスwww ところで殿、500ゲットでございます」
曹操「おお、さすが奉孝!」
楊脩「殿、私はこんな殿はいやだスレで↓このような文言を拾って参りました」



> 809 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2006/08/27(日) 12:30:05
> ある日、夏侯淵は酒場で論理学の教授と出合った。
> 夏侯淵が論理学とはどんなものかとたずねると、
> 教授はでは実際にやって見ましょうといい、質問を始めた。
> 「貴方は魏の官号を持ってますか?」
> 「ああ、持ってるぜ」
> 「では、曹丞相に不臣の礼をとられていませんね?」
> 「そのとおりだ」
> 「ということは曹丞相の寝室へ入れませんね?」
> 「あたりまえだ」
> 「じゃあ貴方はホモじゃないですね?」
> 「もちろん」
> 「つまりこういうことです」
> 「おお、すごいな!」
>
> 感銘を受けた夏侯淵は、次の日早速いとこの夏侯惇に試すことにした。
> 「おい元譲、お前魏の官号もってるか?」
> 「いいや、持ってないが」
> 「わかったぞ、お前ホモだな」
>
> 810 名前:無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日:2006/08/27(日) 17:49:19
> 夏侯惇「どうしてわかった!お前天才だな!」


曹操「げぇっっ!! 誰か楊脩の首を刎ねい!」
501無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 12:33:57
>いつの日か必ずまみえん。

やる気は満々なのかwwwwww
502無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 17:02:27
>>497
乙!!!エンショウは数少ないノーマルだったんだろうな…娘がいるし…
漢字変換乙でしたwwwwかなり腹の皮がよじれたwwww

>PS 初を奪ったのは妻には内緒でお願いしますm(_ _)m
孫策可愛いな、おいw
503無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 18:20:45
■この駄スレは今から佐倉広夢くんの監視下に入りました♪■
≪駄スレの座敷童子華麗に登場♪≫

           /././,,-,,_
          ///   .,,,-'-,,,,__
       '''---,,i.|/ ''--,,   .'--, ヽ
      _,--'',.イ      .\ .--,, .ヽ
    ./,,ィ / .i ,   \   ` -,,_ `ヽ_
   .///.'/ ,ィ ハ \ \ \    ` - .、-__
     .ノ//./ | ! .\-,,,,_____\ i'.ヽ   /~`,
     ./ノ|.|(.ノ   ,---,,,_ \i .|).`./ ./
     .ノ  .!| | .,-   '~~~   _ .| |`./ /ヽ
        .! \ .' ,ノ   ( .ヽ| V /,,-''~ ̄_) 人気者の広夢が来たよ♪
           .>.\)   ヽ ` ,   < ~ 僕が来たからもう大丈夫ね
         ,,--┴ ┳.ニ二フハ  ヽ  _ .` - .、 この駄スレは持ち直すよ〜♪
       // y- ,ヽ)).ノ イ .i.>、   ノ .~ ''''''''
      /.「  '  --((./.( .i  ヽ`-- '\\
     /  |\   '~'.、 ハ !  .` --- , _.).)
   ./ ,,/|, .` -、 //( .! ヽ      ./
   ./ r''   .! \  ~ ./ ヽ  ヽ, _   ノ
  ././      \ ,, -   .ヽ   - >~
  ノ/        /ノ    .ノ ,,--''
【佐倉広夢 ◆IENTwyoWGs】
三戦板に住み着くまだあどけない美少年。レスに「〜♪」をつけることが多い。
広夢が住み着いたスレはどんな駄スレでもなからず栄えるところから、駄スレ
の座敷童子の異名を持つ。本人は「美少年、美青年が好きだ」と言っているが、
実際には素朴な少年も好みらしい。また彼のレスは文学的で知性に溢れている
ためその才を高く賞賛する者が絶えない。実際某筋からの情報では佐倉広夢の
崇拝者の数はそうとう多いようだと報告されている。
504無名武将@お腹せっぷく:2006/08/28(月) 22:00:02
>>500
夏侯惇バロスwwwwwwwwwww
505無名武将@お腹せっぷく:2006/08/29(火) 06:54:48
>>503
やっとこのスレの良さに気づいたようだなw
まだまだ、修行が足りんよ。どれ稽古をつけてあげよう。尻をこちらへ向けてみなさい
506無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 16:03:50
大将軍・何進が宦官に殺害されると宮中の実権は董卓が握るようになった。
ある日、董卓は文官を集めて言った。
「俺はいまの無能な劉弁を廃し、新たな帝として劉協を即位させる。」
宮中がざわついた。
このような横暴が許されるわけがない。
だがその場にいるものは董卓の暴虐性を恐れて反対意見を述べることが出来ないでいた。
そんな中、丁原だけは違った。
「この痴れ者めっ!たかが并州牧という身分でそのようなことが許されると思っているのか!」
「黙れ、丁原!今の無能な弁より、協皇子のほうが優れているのは一目瞭然。器量のない人間の下で国など繁栄せぬわ!」
「口で言っても無駄なようだな…!呂布よ、この痴れ犬に道理と言うものを教えてやれ!」
丁原の後ろに控えていた、大柄な男が立ち上がる。
「ほう、お前が呂布か!」
丁原のもとにいる強兵、呂布の噂は前々から耳にしていた董卓。
「呂布よ、丁原のような無能な人間の下から離れ、俺のところにこい!」
「ふん…わしと呂布は義理の親子関係。お前のような人間につくはずがないわ!」
「その通りだ。いくら俺でも親殺しの汚名など受けるわけがないだろう。」
「ふふ…呂布よ。これを見てもそのようなことが言えるかな?」
数多くの人間がこの場にいるというのに、董卓は物怖じもせずに着衣を脱ぎ始める。
「どうだ、呂布。もう一度言う。俺のところに来い。」
全裸だというのに董卓の風格は変わらない。
むしろ、裸になることによって飾り気のない気品が漂っていた。
そして董卓の股間、男を象徴するものは、はちきれんばかりに怒張していた。
(親父のよりでかい…)
呂布はそう思った。
507無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 16:05:00
「呂布…この馬鹿者をやってしまえ。」
丁原は董卓の行動に呆れている。
呂布は言われるがままに、腰に差した剣を取る…と思ったら違った。
自分の後に控える呂布から漂う異様な雰囲気を察し、丁原は振り向く。
するとそこには、いつの間に脱いだのか、全裸の呂布が立っていた。
さらに呂布の股間の戟はすでに臨戦状態。
「りょ、呂布…」
「悪いが、力のあるものにつくのは人間として当然のことだ。あんたには世話になったからせめて一思いに殺してやろう。」
そして呂布は養父の尻に自分のものを突き刺した!
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
泣き叫ぶ丁原。
だが呂布はやめない。
「ふんっ!ふんふんっ!!」
「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」
剛勇で名の知れた呂布の容赦ない攻撃に丁原は意識が飛びそうになる。
「すいません!もう協皇子を擁立することを反対しないから許してえぇぇぇ!!」
「もう遅いわ!呂布よ、丁原にその熱き血潮をぶちまけてやれ!」
「ああ、もういくぞ…」
無理矢理騎乗位にする呂布。
上になって犯され続ける丁原。
馬術に長けていた丁原だったが、このような暴れ馬など手がつけられるわけがない。
「ようし、いくぞっ…あああッッ!」
「アッー!!!」
そして丁原はじゃじゃ馬の上で絶命した。
508無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 16:06:27
「呂布よ。よくやった。これからは俺の義理の息子となれ。」
「ああ、分かり申した。」
「さて、じゃあ今から親子の契りを結ぼうぞ。」
董卓が一足飛びで呂布のもとに行き、腰に荒れ狂う雄を叩き込む。
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
先程までとは打って変わって苦痛にゆがむ呂布の顔。
「ふんっ!ふんふんっ!!」
「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」
「ぎいぃぃぃやあぁぁぁぁ!!」
「呂布よ、この動きに無事耐えたら名馬、赤兎をお前にやろう。」
そして呂布は、さっきまでの丁原が受けていた体制をとらされる。
「駄目だ駄目だ!!この程度の動きで赤兎の手綱を握れると思うなよ!!」
「ぐうっ、く、くそっ!!」
呂布は暴れまわる董卓の身体を、自分の力で押さえつける。
「おおっ!さすがは呂布…」
いつの間にか攻守は逆転。
呂布の腰の動きに董卓は酔いしれる。
「うおっ、この俺が…あ…アア…アッー!!」
呂布は暴れ狂う董卓を自らの力で鎮めることに成功した。
「こ、この俺がイカされてしまうなど…何年ぶりのことだ」
「これで赤兎は俺のものだな!」
「ああ、それにしても呂布…大した奴だよお前は。」


後漢末期。
これからさらに国は荒れ狂うことになる。
その元凶ともいえる最強最悪の二人が結束した瞬間だった。
509無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 16:49:57
バロスw

1 まじまじと親父のよりでかいと思う呂布w
2 いつの間に服脱いだんだよw

3 赤兎馬はそんなに激しいのかw
510無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 17:43:02
一思いに殺されてない丁原が哀れwwww

どうでもいいけど人前でなにやってんだよ、こいつらはwwwww
しかし艶術のところのエンショウといい、丁原といい、まともな奴はろくな末路を辿らんな…

>その通りだ。いくら俺でも親殺しの汚名など受けるわけがないだろう。
自覚はあったんだ、呂布w
511無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 18:38:53
良スレage
512無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 18:43:25
文武百官ドン退き間違いなしだろwwwww
513無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 18:48:55
>>512
この時代だから文官はどん引き、武官はウホッ!じゃないか?w
案外文官でもウホッ!とかなってそうだがw
514無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 19:02:30
「尻が裂ける」でググッたら…
>>478らしき人物のブログ発見したわけで。
つーか最近こいつばっかり書き込んでたんだなw
515無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 19:17:04
丁原・。゚・(ノД`)・゚。・
誰も董卓や呂布のもとでは、働きたくないわけだ。よく分かったw
516無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 19:18:32
つまり赤兎最強ということか。
517無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 20:17:55
しかし赤兎馬は鉄アレイで殴ると死んでしまう。よって鉄アレイさいきょ(ry
518無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 20:24:48
しかし鉄アレイは馬超の括約筋で砕けてしまう。
よって馬超最強
519無名武将@お腹せっぷく:2006/09/01(金) 22:48:26
しかし馬超はこのスレ的にオカマである

よって馬でも掘れなかった曹仁の尻最強
520無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 03:31:35
典偉も結構な強さだと思う。典偉×曹仁の架空対決が見てみたい。

86:無名武将@お腹せっぷく :2006/05/05(金) 14:24:12 [sage]
呂布軍の兵士長「うほっ!落ち武者か!?それにしてはいい尻だ・・・!せっかくだからみんなで掘ろうかの!」
呂布軍の兵士壱「まずはわしから!」
兵卒「入りましたー!」
典偉「フンッ!フニャチンが!」
ボキィ!
呂布軍の兵士壱「あああああああッ!?アッー!?」
呂布軍の兵士弐「ど、どうした!?この尻か!?この尻が悪いのか!?わしがお仕置きをしてくれる!」
兵卒「入りましたー!」
典偉「そーりゃ!」
グシャァ!
呂布軍の兵士弐「ああああ!?だ、誰か華陀先生を呼んで来てーーーーッ!!!!」
呂布軍の兵士参「この悪尻めが!わしが成敗してくれる!」
兵卒「入りましたー!」
典偉「懲りない奴らじゃな!ほれ!」
ベッキー!
呂布軍の兵士参「アワワワワワ、合わせ味噌!?誰か添え木をしてくれーーー!」
呂布軍の兵士四「なんたる尻が、わしが(ry」
兵卒「入りましたー!」
典偉「(ry」

こうして10人ほどの呂布軍の兵士の竿をへし折ると、呂布軍の兵士は皆怯え、逃げ去ったのであった。
典偉「ちょろいもんよ!」
こうして泡を吹いて気絶している曹操を抱いて、典偉は逃げていったのである。
521無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 04:07:52
>>514
ググッたら確かにあった。オモシロカッタ
しかし>>514はなぜ「尻が裂ける」でググるのか?いったい何をしようと…
522無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 09:56:18
過去ログ探してたんよ。
523無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 12:25:10
>>505
ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるぅ?!
524無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 22:42:31
つまり受け部門では典韋・曹仁が双壁と言うことか










場数では曹操も負けてないwさすが魏武帝ww
525無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 23:53:58
建興12年(234年)、蜀丞相・諸葛亮率いる蜀軍は、斜谷より出撃し武功郡五丈原に布陣。
迎え撃つ魏帝・曹叡は、大将軍・司馬懿に防衛を命じた。
両軍は何度か交戦したが決定的な打撃には至らなく、膠着状態が続いた。
蜀軍が布陣してから4ヶ月が過ぎた。
「むむ…あれは…」
夜の空を見上げていた司馬懿は、光り輝く巨星が墜ちるのを確かに見た。
「孔明…ついに逝ったか!」
司馬懿は喜び勇んで全裸となった。
「おい!ちょっと聞いてくれ!孔明が死んだ!」
「父上…?なぜそのようなことがわかるので?」
司馬懿の子、司馬師は当然の疑問を口にする。
「孔明の将星が落ちた!間違いない。孔明のいない蜀軍など恐るるにたらず!」
「それが真ならばとても喜ばしいことですね。」
司馬師は答えた。
「ああ、近いうちに蜀軍は撤退を始めるだろう。そのときに追撃を開始するのじゃ!ああっ!司馬懿感激☆」
「父上…少し落ち着いてください。そして早く服を着てください。」
「師よ、これが落ち着いていられるか!?ああ、興奮してきた…ハァハァ、師よ、ワシのものをしゃぶれ!」
言って司馬懿は司馬師の顔に己のモノを近づける。
「ぐわっ…く、くせえええ!!」
一週間洗っていない司馬懿のモノは強烈な臭いがした。
「ふふふ…臭いだろう?孔明にしゃぶらせてやろうとここ最近洗っていなかったからのう。ま、その分かゆくて仕方ないが。」
「い、いやだあああ!!」
ついに司馬師がキレた。
「師よ、さあしゃぶれ!!」
「…父上。」
「さあ!さあ!さあ!しゃぶれ!!」
「しゃぶれだァ?コノヤロウ!てめェがしゃぶれよ!」
怒りで声を張り上げ、全裸になる師。
526無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 23:54:47
「師よ、この父に適うとでも思っているのか?」
「父上、子はいつか親を超えるもの…覚悟してくだされ!」
二人は右手を高速で動かし、自らを奮い立たせる。
そしてギンギンに硬くなった逸物をぶつけ合う。
べちっ、べちっ!と嫌な音が響き渡る。
「師よ…なかなかやるではないか。」
「父上こそ。さすがですね。」
べちっべちっ!!
爆ぜる我慢汁、むせ返るような汗の臭いが場に広がる。
一気に勝負を仕掛けようと、司馬懿は突き出した腰をローリング。
だが司馬師はそれを力で受け止めず、軽く受け流す。
「はあ、はあ、はあ…」
「はあはあ、父上…らちがあきませんね。」
「ふふ、師よ。お前が素直になればこの勝負も終わるのじゃ!」
「あのーこちらに仲達どのがおられると聞…」
そのとき急に二人のもとに現れた人物。
「郭淮どのではないか!」
司馬師は叫ぶ。
「お、親子の水入らずの時間をお邪魔しました。出直してきます…!」
「待てい!」
司馬懿は郭淮に向かって叫ぶ。
「師よ、我々の勝負がここで争うのは無駄だと思わんか?」
「そうですね、私も父上と同意見です。」
「じゃあ、こいつでもいいか」
「ええ!?ちょっと待ッ…」
「問答無用!師よ、ワシが先に尻をいただくぞ…!ふん!」
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
「ふんっ!ふんふんっ!!」
「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
「ほほう、郭淮め…おぬし、初めてだったのか」
「いやああああ!私は病弱だから仕方ないじゃないですかあぁぁぁ!!!」
「父上…すごい」
527無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 23:55:22
「オオウ!やはり初物は違うのう!いくぞ郭淮!受け止めよ!!」
「やめてええ!!中はいやあ…あ…あ…アッー!」
「アッー!」


「ふう、郭淮よ。なかなかの桃尻じゃったぞ。満足満足っ☆」
「あ…あ…死にたい…」
「郭淮どの!死ぬなんて軽々しく言わないでくだされ!死ぬのなら私のモノを受けてからにしてくだされ!セイヤッ!!」
「ぎぃやあああ!!」
「ふんっ!ふんふんっ!!」
「逝ったばかりなのにぃぃぃ!!」
「父上、どうですか?私の動きは…」
形容できぬ司馬師の腰の動き。
司馬懿はこの動きに感激して声を洩らす。
「これは…師よ…成長したなあ」
「ふふ、いつまでも子供のままではいられませんから!」
「これでワシが死んでも少しは安心じゃのう。」
「どうでもいいけど私は無視ですかあああああ!!!!!」
「郭淮どの!いきますよ!アッー!」
「アッー!」
528無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 23:56:38
「それじゃ、郭淮。いま言ったように蜀軍が撤退を始めたら教えてくれ。」
「…わかりました…」
ヒリヒリする尻を押さえて郭淮は帰っていった。
「さて、ワシらはもう寝るか。」
「そうですね。」


「父上!郭淮どのから蜀軍が撤退し始めたとの報せが届きました!」
「ほう、やはり死んでいたか、孔明。」
「いますぐ追撃に向かいましょう!」
「よし、全軍出撃じゃ!!」
司馬懿自ら先陣をきり追撃を開始。
その速さはまさに鬼神のごとく。
「ふふふ…やはり孔明のいない蜀軍など弱いのう!うはははは!!」
ジャーン!ジャーン!
山上から鳴り響く音。
「げえっ!?孔明!?」
山上から四輪車に乗った孔明が両手にバイブを持ち、ヴイィィィン!と嫌な音を立てながら司馬懿たちを見下ろしていた。
「い、生きておったのか…!マズイ…退け!退けー!!全軍撤退じゃあああ!!!」
死んだと思っていた孔明が生きていた!
このことは司馬懿にとって大誤算。
冷静さを欠き、なぜか馬上で服を脱いで綺麗にたたんでから逃げ出した。
この混乱は姜維軍のかっこうの餌食となった。
魏軍は蜀軍に散々掘られて皆が皆、尻を押さえて撤退するはめとなった。
「孔明…恐ろしい奴じゃ…」
司馬懿はそのへんの兵卒6人に襲われたがなんとか逆襲して生き残った。
間もなく敗走した将兵が引き揚げてきた。
529無名武将@お腹せっぷく:2006/09/02(土) 23:57:16
「なんと…!では、あの時孔明はやはり死んでいたということか!」
司馬懿は五丈原の西で柩を見たという領民から話を聞いていた。
もっと詳しく話を聞くと、どうやらあれは木で作らせた孔明のダッチワイフだと知った。
「むむむ…孔明め。自分に似せたダッチワイフを作るなど、まさに天才…」
司馬懿は再び追撃を開始した。
だがそれはムダな追撃であった。
「大都督、今日の追撃はここまでですか?」
「もう追ってもムダじゃ。それより孔明の布陣の跡を見よ。」
兵卒が不満を言わないように、要所に設置された春画の山。
「見事じゃ…おそらくこの地上に再び孔明のごとき変態人物を見ることはあるまい」
そして魏軍は長安に引き揚げた。


〜完〜
530無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 00:17:04
これはひどいwww
531無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 00:19:42
嫌すぎるwwwwww
532無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 00:46:26
ブログの人乙!
533無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 00:47:23
ちょwww前半部分の父子の戦いが北斗っぽかったw
しかし文句も言わずに指令を受ける郭淮は苦労人の匂いが…

>冷静さを欠き、なぜか馬上で服を脱いで綺麗にたたんでから逃げ出した。
想像したら吹いたw真顔で冷静に服をたたんでから急に「ひぃぃぃぃ!?」と言う司馬イを想像してしまったw
534無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 00:51:11
ここ最近、このスレが活発になってしまって笑い死にそうだ…
535無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 02:08:19
うはwwww乙wwwww
郭淮ファンの自分としては…嫌すぎるような嬉しいようなwwwww
536えびせん:2006/09/03(日) 06:37:17
ワロスw
1 司馬懿感激ってヒデキかよw
2う、臭いってw
3カクワイ可哀想w
4諸葛亮のバイブ激しすぎw
537無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 06:48:17
なんて糞スレだ!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
538無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 19:09:16
>>535
郭淮たんは俺のものだぞ!w
539無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 19:20:44
再び読み直して気付いた、
兵糧が春画になってる!!ちょっと嬉しかったw
540無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 23:44:45
今日の投下はなしか…
541無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 23:51:06
侯成の受難…

下ヒの城に逃げ込んだものの、曹操、劉備連合軍に包囲された呂布…
その不安からか、呂布は昼間から尻を掘りまくり、ひたすら尻にのめり込むのであった…

ある日の事である。呂布がふと鏡を見ると、愕然としたのである!
呂布「な、なんだ、このガチムチっぷりは…?い、いかん!
   俺はまだガチムチになるような年ではない…!そうか、尻だ!尻を掘りすぎたせいでガチムチになってしまったんだ!」

なぜかそう考えた呂布。その日から禁尻を決意するのであった。
それは別に問題なかったのだが…何を考えたのか、部下にまで禁尻の令を出してしまうのであった…

そして数日後…
侯成「なにぃ!?脱走兵だと!?」
兵の一部が脱走したと言う報せを聞いた侯成。
侯成「軍規の乱れの元になる!見逃す事はできん!皆付いて参れ!」
部下を引き連れ城から出陣するのであった。

続く
542無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 23:51:44
続き
ほどなくして…
侯成「見つけたぞー!」
脱走兵「く、くそ…!ここまでか…」
侯成「なぜ脱走など…それほど今の戦況が辛いのか!?」
脱走兵「戦況の辛さなんて構わない!拙者も武人の端くれ、戦に出るときから命は捨てております…
    しかし、しかし!なぜ尻を禁じられねばならんのですか!?尻を禁じられてなにが武人ですか!?」
侯成「……」
脱走兵「それが嫌で嫌で…ウウッ…お、俺は何のために戦場に来たんですか!?」
侯成「……気持ちは分かるが、軍規は軍規、脱走兵としておぬし達を処理せねばならん…」
脱走兵「…覚悟はできておりまする…」
侯成「…うむ…まあそれはそれとして、処理するのに尻を掘るのは令を破った事のならんな!
   ウホッ!皆存分に尻を楽しもうぞ!」
侯成の部下「ウホッ!さっすが侯成さまー!」
侯成「ウホホッ!では…フンッ!!」
脱走兵「ぎゃぁぁぁぁっ!?尻が裂けるぅぅ!?けど最後に掘られてちょっぴり幸せ、アッー!?」

こうして無事脱走兵を処理できた侯成。
侯成(ちょっとツヤツヤ)(しかし…禁尻がここまで影響を及ぼしておるとは…士気ががた落ちではある…)
侯成「そうだ!脱走兵を成敗できたと言う吉事があったのだから、尻宴(酒宴にあらず)を開こうではないか!」
兵「ま、まことですか!?尻宴、尻宴だってっー!?」
侯成「そうだ!男のガチムチ酒池肉林、尻宴だっー!」
兵「ウホホホホッ!こ、これはたまらん!」
侯成「せっかくだ!殿も誘おう!」
侯成は呂布に報告しに行ったのであった。

続く
543無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 23:52:38
続き
侯成「呂布様!脱走した兵がおりましたが、無事成敗できました!この吉事を喜ぶ為に尻宴を開こうと思います。
   呂布様もどうぞご参加ください!いや、むしろこの場で某の尻を味わってくだされ!!」
そういって尻を放り出し、呂布に突き出す侯成。
呂布「…なんだこれは!?」
怒りをあらわにして、突き出された侯成の尻を思いっきり引っぱたく呂布。
侯成「あ、あひぃぃぃっ!?」
思わず出た侯成の悲鳴に諸将の竿が反応、辺りは諸将の我慢汁によって当たりはイカ臭くなるのであった…
侯成「殿…?」
何が呂布の機嫌を損ねたか分からずぽかんとする侯成。
呂布「俺が禁尻令を出しているのを知っておるのにこの所業か!?」
侯成「と、殿、落ち着きくだされ!」
呂布「ならん!お前、俺に歯向かうとは謀反の兆しありか!誰かこいつを成敗しろ!」
魏続「某が!」
宋憲「いや、某が!」
高順「いやいや、某が!」
呂布「掘って成敗するのではないぞ!刀で首を切り落とすのだ!」
魏続「殿!お待ちください!何卒お許しを!」
宋憲「侯成程の将を斬っては喜ぶのは曹操軍ですぞ!」
高順「何卒ご慈悲を!」
呂布「ならんならんならーーーん!」

呂布の怒りは容易に冷めなかったが、皆の哀号泣訴により
呂布「竿100杖の刑に減刑してやろう!」となったのである。

続く
544無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 23:53:28
続き
執行人「…侯成さまお許しを…」
侯成「構わん、やれ…」
裸にされた侯成の尻に執行人の竿が…
執行人「フンッ!1!フンッ2!」
侯成「ぎゃぁぁぁっ!い、イタィィィィッ!?」
執行人「フンッ!3!フンッ!4!」
侯成「ひぃぃぃぃっ!?さ、さけるるうるrぅぅ!?」


執行人「フンッ!70!フンッ!71!」
呂布「ふん!思い知ったか!」
そう言うとふらっと奥に言ったのであった…

素早く執行人に目配せする魏続
執行人(心得て候…)
執行人はその位置を魏続に譲ったのであった。
魏続「侯成、悪く思うな。長い禁尻でもう堪らんのだよ!」
侯成「ハァハァ…ン……?」
魏続「フンッ!72!」
侯成「ぎゃぁぁぁぁっ!?さっきと違うのが来たぁ!?」

魏続「フンッ!98!」
宋憲「こら魏続!独り占めとは許さんぞ!!」
魏続「おお、宋憲、すまん!交代だ!」
宋憲「ってもう98まで言ってるから後2往復だけじゃないか…仕方ないな…」
侯成(半ば虫の息)
宋憲「フンッ!41!」
侯成「ひぃぃぃぃっ!?また違うのが来たァ!?」
宋憲「フンフンフンフンッ!42!43!44!45!」
侯成「か、数が戻ってるぅぅぅッ!?」
続く
545無名武将@お腹せっぷく:2006/09/03(日) 23:53:59
続き
こうして侯成は諸将が満足するまで竿を受け続けたのである。
その数は千余杖にも及んだと言う…

侯成「うう…」
魏続「気が付いたか!?侯成…」
侯成「魏続…それに宋憲…」
自分の寝所で目を覚ます侯成…
宋憲「うむ、無事か…?殿も酷い事をなさる…(禁尻の事だが)」
侯成「…殿……なぜ…」
魏続「…侯成、俺はもう我慢ならん。」
侯成「尻が欲しくて堪らんのか?」
魏続「うむ…い、いや!それもあるが違う!わしが我慢ならんのは呂布の行いだ…」
宋憲「人に禁尻しときながら自分は妾や嫁とニャンニャンしまくりだ!不公平ではないか!」
侯成「………」
魏続「わしらは尻を掘るから武人であると言うのに…曹操軍では尻掘り放題だそうだ…」
宋憲「……侯成、女とニャンニャンするような柔弱な男は見限ろう!曹操軍には凄い豪傑揃いらしいぞ!」
侯成「ウホッ!そうなのか!?そうと聞いては我慢できん!さっそく曹操軍に投降しよう!」

呂布の破滅は確実に近付いてきてるのであった…完
546えびせん:2006/09/03(日) 23:58:50
魏続、宋憲、高順の心変わりが早すぎw
547無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 00:10:11
ウホウホ言い過ぎだろこいつらwww
548無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 04:45:44
てめー、俺の侯成タンに何してくれてんの?ふざけんなよ?コラ?





まぁ〜抜いたけどさ。
549無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 11:24:23
ブログの人乙!
…そういえば最近、メントスの人を見掛けないような?
550無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 13:38:41
>>549
俺じゃないよ…
551無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 14:23:18
本当だ…って、ちょっと!
あんたのブログ見に行ったらウホじゃなくて百合になってるしwww
552無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 18:27:50
ニャンニャンって・・・すごい久しぶりに聞いたよ。
553えびせん:2006/09/04(月) 18:55:11
オリジナルストーリー
偽帝艶術の逆襲 (前回の話から曹操の艶術討伐の間)

前回艶術は孫策に馬鹿にされた。しかしかえって彼の性質であるサゾに火がついた。 手紙を読み返し抜くこと何百回。家臣にむかって「こんな尻はいらん!孫策のじゃなきゃいやだ!」と哀れな皇帝である
直ちに呉城に攻めいらんと言ったが「大義名分がない」「曹操がおります」など必死に諫めたため一時は収まっていた
その頃呉城では
孫策「艶術先生、我の手紙で抜いているらしいな。恐ろしや恐ろしや。兵3000を借り受けるときに玉璽だけじゃ足りん儂と寝てくれと言われて仕方なく寝たのに。」

張鉱「必ず攻めいってきましょう。沿岸の警備兵の増員と見張りの強化を」

孫策「心配はいらん。屈強な竿をもつ兵1000を太史慈に任せて守らしておる。」

周喩「しかし侮れません。最近艶術は匠を集めて何か作らせているそうですし」

孫策「公謹、心配はいらん。太史慈は勇将だし、屈強な竿兵が1000人もいるのだぞ。
それとそなたは会稽で山越が発起しているらしいから討竿してまいれ」

周喩「承知しました(大丈夫かなぁ…)」

その時、許都の使いが下って艶術討竿を呼びかけた。

孫策「かしこまりて候ぞ」

と使者を都に返したが途中あろうことか艶術の兵に捕まった
554えびせん:2006/09/04(月) 19:26:12
艶術「なに!?許都からの使者を捕まえただと?それで吐いたか?」
陳紀「いえ、拷問にかけてもザーメンまみれにしても一向に吐きません」
艶術「ふふふ…その強情がいつまで続くか…張勲!吐かせてこい」
張勲「あいよ!」

地下拷

使者「うう…いか臭せえ…」
張勲「なあ、吐いちまえよ…吐かなかったらもう一発ザーメンかけるか?それとも…ふんっ!」
使者「先っぽがつんつんしてくるぅ〜!!!いやぁぁぁぁぁやめてぇぇぇぇぇぇぇ!!!」
張勲「なら吐いちまえ。お前も閻象みたくなりたいか?」
使者「いやぁぁぁぁぁ!亀頭斬らないで!!!吐きます吐きます!」
そして使者は全てを語った
張勲「何!曹操と孫策がそんなことを企んで…すぐ殿に伝えよ!」
獄史「へい!」
張勲「ふぅ…ところでそなた。名をなんと申す。非凡なる竿と尻をしているようだが」
使者「朱霊と申します…」
張勲「朱霊か、気に入った!どうせ許都に帰っても曹操に斬られる運命だ。殿に取り立ててもらうように儂が言っておこう!」
朱霊「………」
張勲「なんだ?気に入らないのか?ならこうして…ふんっ!」
朱霊「いやぁぁぁぁぁ!そんなにいれないでぇぇぇぇ!ありがとう御座いますありがとう御座います!」
張勲「それでよし!」

そして事の次第を艶術が知った

艶術「何!そんな企みが。もう我慢汁が吹き出そうだ!直ぐに出兵しろ!大義名分は出来た!性に立ちはだかる者はイカしたい!…じゃなくて生かしておけん!」

そして艶術以下幕僚達は10万の兵と新兵器を持ち江南に迫ってゆく
555えびせん:2006/09/04(月) 20:05:01
太史慈は沿岸の警備を怠った試しはない。
ある日太史慈の下に数百人の民が訪ねてきた。彼らは口々に「ここを警備してくれるお陰で安心して商売ができる」とか「賊が来なくなった」とか言い、太史慈に酒やら羊やら尻の綺麗な美男子やらを献上しに来たという。
普段は厳格な太史慈も民からの贈り物につい気がゆるんだ。緩んでしまったのだ。夜に入ると飲めや食えや入れろやの大騒ぎ。 それを我慢汁を垂らしながらに眺めている偽帝の軍がいることを知らずに…
丑の刻の頃、太史慈の兵達は寝静まった。
太史慈もうとうとしながらいるとイカ臭い臭いに気がついた。
太史慈「だれだ…まだやっているやつがいるのか?そろそろ寝ろよ」と太史慈がふと陣の外を見るとそこは真っ暗だった。
いや、何かがおかしい。 月明かりが辺りを照らし太史慈はようやく自分たちのおかれている現状に気がついた

あたり一面の人馬。これまで太史慈がみたことのないような数。そして耳障りなバイブの音

張勲「いけ!太史慈軍を犯しちらせ!」
雷薄「久々に呉の尻を拝めるな!」
陳蘭「一人残らず竿が再起不能状態にしろ!」
朱霊「ぐふぇふぇ!俺について来い!」

太史慈「何!皆の衆起きろ!起きるんだ!」
手遅れだった
性兵A「ふ
556無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 20:12:21
切れてた…
性兵A「ふんっ!」
呉兵A「はいってくぅぅぅぅぅぅぅ!」
性兵B「今日の勃ちかたは過去に前例がないぞ!」
呉兵B「いやぁぁぁぁぁ!」
性兵C「食らえ!ザーメンシャワーじゃい!」
呉兵C「イカくせぇぇぇ!」
呉兵D「たまには反撃じゃい!ふんっ!」
性兵D「なんで俺だけ…」

阿鼻叫喚 辺りに聞こえるのは呉兵の断末魔(一部を除く)と性兵のふんっ!の声だけだった
557無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 21:49:24
太史慈「くそ!県城に逃げるぞ!」
張勲「あ、待て!」
雷薄「俺の竿をうけよ!」
陳蘭「尻を出せ!」
朱霊「ウホッ!大将尻発見!」
太史慈は死に物狂いで敵陣を突破した。追撃軍、竿矢、ザーメンシャワーをかいくぐりやって追撃を巻き上げるとついてくる部下は誰一人としていなかった
太史慈「無念だ…」
やっとの思いで県城までつくと城中から悲鳴が聞こえる
「きゃぁぁぁぁぁ!」「おたすけぇぇぇ!」
「俺まだ初なのにー!」「わしゃじじいだぞぉぉぉ!」
太史慈「ウホッ!俺も混ざりてえ!じゃなくて県城まで性に支配されたか…」
仕方なく呉城まで帰ってきた太史慈
孫策「そうか…艶術が…」
張昭「既に建業より西に300里程まで来てるとのこと…奴らの目的はなんだ…手紙位で押し寄せるものなのか…」
孫策「(ほんとに俺の尻目当てで来てたりして…)とにかく迎撃するぞ!太史慈!股貞刀(孫堅から受け継いだ童貞の股さえも斬ると言われている名刀)をもってこい!」
太史慈「へい!」
そして性軍と孫策軍は建業西50里のところで対陣した。
性軍 孫策軍
10万 2万
雷薄「ウホッ!孫策発見!」
張勲「holiday!!!」
朱霊「ハァハァ!竿がうなるぅぅぅ!」
陳蘭「突撃じゃぁぁぁぁぁ」
孫策「かかったな!伏兵出よ!剛毛兵の恐ろしさ見せてやれ!」
剛毛兵とは陰毛をある一定の長さで整えることにより挿入時に尻がチクチクする精神的ダメージが計り知れない新兵課。
周喩が考案。 もちろん指揮を執るのは呂蒙
剛毛兵A「ふんっ!」
性兵A「チクチクするぅぅぅぅ!」
剛毛兵B「ふんっ!ふんっ!ふんっ!!」
性兵B「ぎぃぁぁぁぁぁぁ!」
呂蒙「敵将はおるか!我が剛毛竿をうけてみよ!」
雷薄「剛毛竿がなんだ!俺が相手をしてやる!」
558無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 21:59:36
出よ!剛毛兵の恐ろしさ見せてやれ!」
剛毛兵とは陰毛をある一定の長さで整えることにより挿入時に尻がチクチクする精神的ダメージが計り知れない。周喩が考案。指揮を執るのはやっぱり呂蒙
剛毛兵A「ふんっ!」
性兵A「チクチクするぅぅぅぅ!」
剛毛兵B「ふんっ!ふんっ!ふんっ!!」
性兵B「いやぁぁぁぁぁ!」
呂蒙「敵将はおるか!我が剛毛竿をうけてみよ!」
雷薄「剛毛竿がなんだ!俺が相手をしてやる!」
二人は一騎竿をした
しかし呂蒙の棒まで生えている剛毛に雷薄は次第に体力を削られてゆく
呂蒙「今だ!ふんっ!」
雷薄「いやぁぁぁぁぁ!棒まで生えているぅぅぅぅ!」
呂蒙「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
雷薄「体の中でチクチクするぅぅぅぅ!」

呂蒙「敵将雷薄竿取ったり!」
性兵「ぎゃぁぁぁぁぁあんな剛毛入れられたら死んじまうよぉぉぉ!」
艶術「退けぇ!退けぇ!」

性軍は大惨敗。3万もの犠牲を出した。
そこ寿春城の楊棒から
「曹操が5万の青州竿を引き連れ南下してきました。至急お戻りを」
559無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 22:02:10
艶術「ううむ…曹操が来るなら戻るしかあるまいが新兵器も使い損ねた…孫策の尻はお預けか… 孫策!そなたの尻は儂だけのものじゃ!誰にも汚されずに待っておれよ!」

陣中の孫策
「恐ろしき男だ…」

艶術の野望は尽き得ない
560無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 22:28:00
>>559
乙wwww
あっさり馴染んでる朱霊って一体…
>「俺まだ初なのにー!」「わしゃじじいだぞぉぉぉ!」
まさに阿鼻叫喚w
しかしバイブとか、剛毛兵とか嫌過ぎるwwww
一番嫌なのはザーメンシャワーだがwwww

しかしこのifだと性が強いな…哀れ太史慈…見せ場なしwwwww

>>549
侯成の話はわしじゃ!誤字の多さで分かるでしょw
ついでに楊修もわしです!他の方のネタにもレスさせてもらっとります。
561無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 22:33:05
乙www
剛毛兵を考案するなんて、遂に周瑜までもがウホッ! の将に…orz ww
562無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 23:16:57
青州竿が気になって眠れないwwww
563無名武将@お腹せっぷく:2006/09/04(月) 23:22:40
新兵器が気になるwww
564無名武将@お腹せっぷく:2006/09/07(木) 23:08:11
なにこの静けさ。
誰も投下してなかったのか…
565無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 03:35:05
三国尻演義概要

黄巾の乱
劉備「どこのどなたは存じませんが、賊徒どもに教われて危なかったところ
   を救っていただき有難うございます」
張飛「なあに、いいってことよ!もともと弱いもの苛めするやつらなんて
   気に食わなかったんだよ」
劉備「命を救っておいていただきながら申し訳ないことですが…何も持たぬ私には
   、あなたに対する御礼ができません…」
張飛「がははは。礼なんて気にするな!弱きを助けてこそ本当の豪傑……って、
   うわわわわあっ!なにを急に全裸になど…」
劉備「懐の茶は母への土産、高価な買い物のために金もろくに持っていない私に
   あるものといえば、この股の剣のみ…さあ!受け取ってくだされ」
張飛「…いやっ。お気持ちだけで十分だって…」
566無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 03:48:58
桃園の誓い※義兄弟の誓い
劉備「では、この竿の先を掴んだ者を我らの兄に…」
張飛(素早く亀頭を掴む)
関羽(黙って棒を握る)
劉備(根元を摩擦)
張飛「やったあ!これで俺が兄貴分だ。これからはもうホラれるかも知れない恐怖
   に怯えなくて済むぞ」
関羽「何を言っておる益徳!竿は丹田の根元から生えている。ならば根元こそが
   竿の先!だから当然劉備殿こそが我等のアニキになるのだ」
劉備(激しく根元を擦りながら)「ふふふ…ハアッお前は物を知らんなッハあ……
   ウッ…出る!」
張飛「うわわわわッなんか飛んできたあ〜」
567無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 04:08:50
君と世だ
曹操「天下に豪傑、勇将数あれど、英雄と呼ぶに相応しいのは二人しかいない…」
劉備「…ほう、曹操殿以外には、もう一人誰がいるのですか?」
曹操「…それは………君と世だ!」(いい終わると同時に落雷)
劉備「ひいいいいい!」(机の下へ)
曹操「?。いかがいたしたかな劉備殿」
劉備「いえ。私は雷が苦手で…つい曹操殿の足元へ逃げ込んでしまったのです」
曹操「なんと!…うわはははは。雷が怖いとはw劉備殿は英雄だと思うており
   ましたが、どうやらわしの勘違い………って、うわわわ!?劉備殿!
   わしの股で何をしておるのじゃ」
劉備「どうかどうかムグッ曹操殿ムググッ。このこと(雷のこと)は誰にも言わないで
   くだチュパされ!恥ずかしいからペロン」
曹操「わかわ分かった!誰にも言わないから早く(竿を捕らえている何かから)ぬいてくれ〜」
劉備「分かりました。精いっぱい(性を)抜きますよ!!!」

※そのころ張飛
張飛「アニキ、曹操の前で、いつもの病気だしてねえだろうな〜」
568無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 04:20:08
長坂
張飛「うおおおおおお!この橋は一人も渡らせねえ」
張飛、股の蛇矛を振るって橋の上で大立ち回り
劉備「おお!なんと見事な蛇矛よ。本物の蛇がごとく天へ向けてとぐろを巻いておるわ!
   …しかし、それに比べて尻の守りの甘さが際立つことよ…こうなれば、わたしの
   股剣でもって、栓とすれば守りも万全じゃ」
張飛「とっとと先行けよヤリ殿!誰のために戦ってんだよ」
569無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 04:38:56
馬超登用
張飛「兄者は何であんな男をワシと同格に何ぞしたんじゃ!納得いかんわ。そうだろ
   雲長アニキ」
関羽(黙って劉備の天幕を指差す。激しく揺れる天幕)
劉備「ハアハア…よいぞお…よいぞ超!北の大地で、まだ誰にも掘られたことのない
   孤高の尻は最高じゃ」
馬超「………ううッお父さん…汚れちゃった……僕汚れちゃった」
劉備「そう泣くでないわ。このおかげでお前は、いきなり将軍になれるのじゃ。大義の
   ために戦いたいじゃろう?」
馬超「………ヒック…」
劉備「…まあ、わしもね〜こんな無理強いしてまで新しい子とやるのは気が引けるのよ
   実際。でもさ〜軍にどうしても掘らしてくれない奴いてさ〜。極端な話、そいつの
   代わりなのよ、君。…まあいいじゃん。これで将軍になれたんだし」

関羽「やってく?」(やれば将軍の件パアになるかもよ)
張飛(黙って去っていく)
※この後、張飛の口から文句は出なくなった
570無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 05:13:39
張飛の最後
張達・范彊「フン!フンフンフン!フン…こ、この締りは……は、初尻じゃああああ」
張飛「ぎゃああああ!せっかく守ってきたのに結局犯られるのかあああ」
571無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 06:42:47
ダイジェスト乙!!
張飛…最後の最後で初尻を散らしたんだな…長い間とんでもない毒牙(劉備)から守り続けたのに…
しかし劉備はまさに鬼畜w
572無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 09:18:41
劉備の竿テラスゴスwwwwwwwwwwww
そんでやっぱ曹操モエスww
573無名武将@お腹せっぷく:2006/09/10(日) 10:51:30
ほっ、関羽だけはマトモだ。
劉備は鬼畜だろww
574無名武将@お腹せっぷく:2006/09/11(月) 12:50:27
不覚にも馬超に萌えたwwww乙wwww
張飛カワユスwwww
575無名武将@お腹せっぷく:2006/09/12(火) 10:50:51
やっとスレタイらしく・・・



ちょwwwヤらしてくれないのが張飛だけかwwww


関羽がまともに見えたがwww孔明の罠かwwwww
576無名武将@お腹せっぷく:2006/09/13(水) 02:14:45
関羽は「比較的」マトモだと思うwwwww
577無名武将@お腹せっぷく:2006/09/13(水) 15:57:37
でも華容道で曹操に欲情してんじゃんwwwwwwwwwww
578無名武将@お腹せっぷく:2006/09/13(水) 23:20:54
>>42-44
>関羽「くっくっく・・・とうとう、とうとう曹操殿の尻を掘ることができますな!!!」

これだなwwww 関羽もヤバスwww
579無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 00:23:23
張翼徳、督郵を処す。

県尉に任命された劉備。任地では「男色家による、男色家の為の、男色家天国」、このスローガンにより統治、
多くの男色家に支持され、県を治める劉備であった。

民も劉備に懐いて何の問題もなかったのであったが…
ある日、中央より監察官として督郵が来たのであった。

劉備「これはこれは、遠方よりお役目ご苦労様であります。」
督郵「フンッ!まあ片田舎ではあるが、お前の心遣い、楽しみにしておる。」
出迎えた劉備に対して横柄に見下す督郵。
劉備(?何のことだろう…?)
訝しく思うも、督郵を宿に案内し、その日は終わったのだが…

次の日から督郵が面会してくれないのである。
「督郵様は大変ご立腹であります。」
取り次いでくれたものはそればかりであった…
困り果てた劉備が督郵の随身に相談したところ
随身「あなたも鈍い人ですねぇ、歓迎と言えば賄賂、金銀財宝ドラクエバッジですよ!」
絶句した劉備、暗澹たる表情で私邸に帰るのであった…
580無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 00:24:24
続き

督郵の館に乗り込む一人の大男…
張飛「督郵!督郵!!」
督郵「な、なんじゃ!?お主は!?何しに来た!?」
張飛「さあ表に出ろ!」
そう言うと督郵の体を掴み表に引き出す張飛。
督郵「な、なにをするんじゃ!?」
張飛「黙れ!」
督郵を荒縄で縛り上げ、柳の木に吊るし上げる張飛。
督郵「ひ、ひぃぃぃぃ!?ゆ、許してくれぇ!!」
張飛「ふはははは!これでもくらえぃ!フンッ!」
督郵「ギャァァッ!?い、痛い、痛いーッ!」
張飛「フンッ!フンフンッ!!」
督郵「だ、男色なんかイヤじゃァァァァ!宦官の方々はこんなことはしないのにぃいぃぃっ!」
張飛「へへへ、初尻か…いい声で鳴きやがるな…我慢できねぇ!フンフンフンフンフンフンフンフン!」
督郵「ヒィィィィッ!?物凄い往復速度!?一日千里を往復しそうな勢いッ!?」
張飛「たまんねえぜ!!ハッハァー!」


続く
581無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 00:25:21
続き

さて小一時間たった頃…
劉備「翼徳、首尾はどうだ?」
劉備と関羽が姿を現した。
張飛「おお、兄貴!男色の限りを尽くして督郵様を責めたぜ!」
関羽「さすが翼徳!お前が性技の限りを尽くしたならば督郵さまも満足したはずだな!」
劉備「督郵様、義弟のご無礼をお許しください…督郵様をもてなす為に、義弟が体を張ってお相手いたしました…
   督郵さまは我が観察によると、どうもMっ気があるので、ドS責めを任せた次第で…ってあれ?」
関羽「…兄者、死んでるぜ………翼徳!少しは加減せんか!死なしてどうする!?」
張飛「す、すまねえ兄者!初尻&いい声で鳴くものだから、つい熱が入って…
   ああ!俺はなんて愚物なんだろう!!」
関羽「ここで悔やんでも仕方ない!しかしどうしよう、どうしよう…仮にも都の督郵を殺したとあっては…
   はわわわわわ」

劉備「よし、逃げよう(きっぱり)」
関羽&張飛「!!さすがは兄者!その発想は無かったわ!」

こうして再び3兄弟は野に姿を隠すのであった…

〜完〜
582無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 01:27:29
おまえらwwwwwwwwwwwww
583無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 04:01:54
自分の竿を下さねえ鬼畜劉備wwwwwww
君と世で劉備の活躍もっときぼん!!!!11
584無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 04:18:52
>>583
おまいさん曹操萌えか…実は俺もwwwww
585無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 11:12:07
うわぁぁぁ!?一番目と二番目の間に

劉備「ああ、税は中央に納めてるし、我とてそれほど給料が多いわけではない…
   民から絞るとるわけにはいかんし、どうすればいいのだ…」
関羽「兄者、いかが致した?」
張飛「そんなに塞いで…酒でも飲もうではないですか!」
劉備「おお、関羽、張飛…実はかくかくしかじかで…」

関羽「困りましたなぁ…」
劉備「うむ…賄賂を贈ろうにも贈る物がないからな…」
張飛「あるじゃないか!」
大声でそういう張飛。
劉備「?翼徳、よい案でも…?」
張飛「ごにょごにょごにょ…」
関羽「!?そうだ、翼徳の言うとおりだ!何で気付かなかったのだ!」
張飛「そうと決まれば俺に任せてくれ、」
劉備「頼んだぞ!翼徳よ!」
張飛は颯爽と出て行ったのであった…

を入れるのを忘れてた…まあ意味が通るからいいか…
586無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 18:23:19
追加乙!!
張飛頭いいなwww
587無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:01:12
青梅で英雄を論ず。

呂布を滅ぼし、曹操と劉備は共に都に帰っていった…
ある日のことである、曹操が劉備を酒宴に招いたのであった。

劉備「おお、曹操殿、お招きいただきありがとうございます。」
曹操「うむ、いらっしゃったか。まあこちらへどうぞ。」
そう言って屋敷の中庭に劉備を案内した。
劉備「これは…立派な梅林ですな…!」
時はまさに初夏。青々とした梅林の間からこぼれる木漏れ日に劉備を目を細めた…
曹操「ははは!ではまた来年の春にでも来てくれ。花が咲き誇ってる時はまた格別だよ。」

そんな話をしつつ歩みを進めていくと、奥に一席が設けられていた。
曹操「劉君!今宵はとことん飲もうではないか!」
劉備(ただ酒ラッキー!)

続く
588無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:01:52
続き

他愛の無い話に花を咲かせつつ杯を重ねていたが、やおら曹操が切り出した。
曹操「劉君、君は悲劇の尻の持ち主を知っておるか?」
劉備「悲劇の尻?」
曹操「そうだ…敵にはもちろん、部下にまで無遠慮に掘り散らされる哀れな尻の持ち主の事だ…
   この広い天下で該当する人物はご存じないか?」
劉備「うーむ…では袁術はいかがでしょうか?財政がひっ迫し、部下に尻を振舞ってるそうですよ。」
曹操「馬鹿な!奴はそれを楽しんでおるのだ!ついでに褒美と称して部下の尻を掘ってるそうではないか!
   全然悲劇でもなんでもない!却下!」
劉備「うーむ…では袁紹は…?部下に豪傑も多く、日々尻を掘られてそうですが…」
曹操「貴殿は全く情報を集めておらんな!奴は「名族の竿で掘ってやる!」と部下の尻を掘り散らしておる男であるぞ!
   悲劇の尻とは真逆では無いか!」
劉備「…うーむ…では孫策はどうでしょうか。可憐な初尻をあの袁術に無残に掘られたそうですよ。」
曹操「孫策か…むむむ…」
しばし悩む曹操。
曹操「確かに初尻は悲劇的な散らし方をしたが、今では綺麗な嫁を貰い、部下にも美周朗と呼ばれる
   周瑜をはべらし、女体と美しい男の尻を両方楽しんでおる、究極の楽しみをしておるからな…」
劉備「確かに…羨ましい状況ではありますな…」
曹操「ハハハ…はぁ…こうして見ると悲劇の尻などこの世におらぬようだな…」
劉備「そんな哀れな尻などそうそういないでしょう。ってか実在するかどうかも怪しいもので…」
曹操「いや!確かにいる!もう無残に部下に無遠慮に掘られまくる悲劇の尻は!」

続く
589無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:02:26
続き

急に天は暗くなり、雷鳴が響きだした…
劉備「…そんな人物知りませぬが…」

ピカッ!激しい雷鳴が二人を照らす!
曹操「君と余だ!!!!」
轟く轟音!激しい雷雨が始まった…
劉備「…………は?」
曹操「君も張飛や関羽に毎日無遠慮に掘られまくってるんだろ!?わしもなんじゃ!
   お互い哀しい思いや愚痴を言い合おうではないか!!!!」
劉備「はぁ〜?何言ってんだよ。俺は張飛や関羽を掘りまくってるんであって、掘られてねえよ。」
曹操「…あれ?」
劉備「ざけんじゃねえよ、お前みたいなヘタレ尻と一緒にすんじゃねえよ!気分悪い…
   あー気分悪いから尻でも掘りたいなー!あ、ここにいい尻があるじゃねえか!悲劇の尻が!」
曹操「あれれ!?この展開は!?」
劉備「どれどれ、フンッ!」
曹操「あひぃぃぃぃ!?やっぱりぃぃぃ!い、意外に太いぃぃ!?」
劉備「掘られまくってるからどうかと思ったが…いい尻してるじゃえねか!ふんふんふんふん!」
曹操「痛いぃーッ!痛いぃーッ!劉備、お前だけは、お前だけは俺と同じと思ったのにぃぃ!?」
劉備「うわー、凄いむかつく!この竿が俺とお前の違いだ!なんだこの貧相な竿は!」
曹操「さ、さすらないで、さすらないでーーーーッ!!!」
劉備「フンフンッ!轟け、雷鳴よ!曹操よ、この雷鳴より大声で泣くが良い!!!」
曹操「アーーーーーーーッ!?」

続く
590無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:03:16
続き

こうして曹操は劉備の毒牙にかかったのであった。
劉備に恐れをなした曹操は、劉備に袁術討伐を命じ、距離を置くようにしたのであった。

テイイク「殿!なぜ劉備に袁術征伐をお命じになったのですか!?奴はまさに龍!ここで飼い殺しにすべきです!」
曹操「…わしにはわしの考えがあるのじゃ!黙れ!」
テイイク「黙れません!せめてお考えをお教えください!」
曹操「くどい!さがれテイイク!」
テイイク「……仕方ない、体に聞くか…」
曹操「…!?ヒッ!!そ、それはか、勘弁を…!!」
テイイク「フンッ!」
曹操「アヒィィィィッ!?長いのが入ってきたぁ!?」
テイイク「フンッ!フンフンッ!なぜ劉備を外に出したのだぁ!?」
曹操「そ、それは…アヒィィィッ!言うから腰を止めてぇッ!!」

曹操の苦悩は続く…

                  〜完〜
591無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:06:59
超乙wwwwwwwwwwww
ヤバイwwww曹操可哀想過ぎてバロスwwwwww
592無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:44:30
鬼畜劉備最高wwwwww
593無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:54:01
>長いのが入ってきたぁ!?

長いのかテイイクwwwwwww
594無名武将@お腹せっぷく:2006/09/14(木) 23:59:18
同じく乙w 超バロスwwwwwwwwwwww
曹操テラカワイソスwwwww

てかこのスレ劉備最強だなwwwwww
この漢を掘り取れる豪傑っているのかよwwwwww
そんな豪尻もきぼんwww
595無名武将@お腹せっぷく:2006/09/15(金) 00:02:57
曹操たん乙ww
悲劇の尻でマンゴープリン噴いたwww

>>594
典韋の尻なら・・・典韋の尻なら劉備の豪竿もなんとかしてくれるかも!
596無名武将@お腹せっぷく:2006/09/15(金) 03:17:57
尻乙wwこれを待ちわびてたwwwww
曹操可哀想でテラモエスwwwwwwww
597無名武将@お腹せっぷく:2006/09/15(金) 03:33:42
GJwwwww曹操萌エスwwwww
誰か曹操の仇を取ってやってくれ!wwwww
598無名武将@お腹せっぷく:2006/09/15(金) 22:13:46
劉備の尻は>>33->>34で劉安の妻が…
更に前スレで孫尚香が…w
599無名武将@お腹せっぷく:2006/09/16(土) 00:37:12
女相手には掘られまくりかよwwwwwwww

600無名武将@お腹せっぷく:2006/09/16(土) 14:41:21
>>598
えっ!?これがウホ三国の初スレだよね!?w
601無名武将@お腹せっぷく:2006/09/16(土) 22:47:50
>>14を見る限りでは【前スレ】に相当するものはあったみたいだね
発掘してみようかなぁ……
602無名武将@お腹せっぷく:2006/09/16(土) 23:09:19
>>601
男色太守袁紹だった気がする。
カントの戦い、>>14にコピペさせてもらった赤壁の戦い、不肖ながら投下させてもらったコロウカンの戦いなどなどいろいろあったが…

過疎には勝てず、落ちましたw
603無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 03:38:30
>>587->>590
劉備に掘られたくなってきたwwwwwwwwww
604無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 04:39:31
>>602
知らんかった。ログあったらコピペplz!!
にくちゃんねる見てきたけど残ってなかった・・・・
605無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 06:32:52
そういや、メントスの人は元気かなw
606無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 07:43:30
>>メントス

そ・れ・だ!!!
607無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 13:55:00
>>605
おい、督郵の話&君と余だ!は両方私だw
ついでに>>602も…

>>604
間違ってログ消しちゃった…はぁ…自分の分だけは下書きが残ってるけど、後は消えちゃった…痛恨…
608無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 16:00:59
おお、おまいさんメントス氏だったのか!
おまいさんの上品な中にも鬼畜な筆致のファンだww乙www
もちろんほかの職人さん方も大好きだ! 皆さんいつも乙!
609無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 16:51:56
最初はホモネタを面白がってただけだったのに、いつの間にか目覚めてきて…

という感じの人はいないか。
610無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 18:22:14
>>609
それはさすがにないけど、最初はこういうの苦手だったのに
すっかり笑わされて耐性付いて今では楽しみしてる俺がいる
611無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 19:11:02
>>609
しゃぶれよ
612無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 19:21:05
撒き餌の計

官渡を挟んで対陣した曹操と袁紹。
関羽によって顔良は討たれ、悲しみに打ち震える文醜が出撃してきたのであった…

さてその文醜を迎え撃つ為に出撃した曹操達であったが…
徐晃「殿、春画を輸送する輜重隊が先頭など危険ではありませぬか…」
曹操「ふふふ、案ずるな徐晃。わしにも考えがあってのことだ。」
荀攸「これでいいんですよね、殿!」
そう言って春画が山と積まれた荷車に飛び乗る荀攸。
荀攸「皆、これは先頭を行く我ら将が、行軍中に春画を堪能できるようにとの、殿のお心遣いである!
   皆で堪能しようではないか…しかしこいついい尻してるな…ハァハァ…」
春画を見て息を弾ませる荀攸。
曹操(まあいいや…好きにやらせとこ…)
荀攸「ハァハァ…しかし興奮してきたな…尻…尻が欲しい…」
そう言って怪しい目を曹操に向けるのであった…
曹操「ちょ、ちょっと待て!仮にも行軍中、それは無しだ!!そういう約束だったでしょ!
   合戦中の尻は勘弁してくれるって約束だ!」
張遼「ううーむ…確かにそう法を定めてしまったな…」
郭嘉「待て、法は尊きを罰せず、という言葉がある。殿の尻は尊い。尊い物は法で縛るべきではなかろうて。
   ってことで掘っていいんじゃない?」
徐晃「さすが郭嘉!一番の知恵者!」
曹操「アホか!屁理屈こねてないで取り合えず合戦に集中してくれよ!(泣)
   合戦が終わったら功がある奴には掘らせてやるから!(号泣)」
張遼「まあ敵の尻で我慢するか…合戦で一汗かいた後に殿の尻を堪能するとするか。
   一汗かいた後の殿の尻は格別だからな〜」
荀攸「確かに。我慢の後も格別ですからな。しばし我慢しますか…」
曹操「ハァ…もうどうにでもなれよ…」

続く
613無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 19:22:21
続き

さてこんなやり取りをしてるうちに文醜隊と遭遇、戦闘となった。

曹操「退け!退けぇ!」
徐晃「殿、春画はどうするのですか!?」
曹操「そんなものは捨て置け!逃げるが先決じゃ!」
ほとんど戦わないうちに、曹操たちは春画を置いて逃げていったのであった。

文醜「口ほどにも無い奴らめ!しかし大量の春画じゃの…ウホッ!これが都の春画か…
   さすが都は進んでおるな…ハァハァ…」
文醜軍兵「将軍…こんな春画見せられては辛抱足りませぬ!敵も掘れず終いでしたし…」
文醜「うむ…合戦中は自家発電は禁じておるがいた仕方あるまい。ただし掘り合うのは禁止じゃぞ!」
文醜軍兵「さすが将軍、話が分かる〜!」

こうしてあちらこちらで摩擦音と発射音が響き渡るのであった。

その様子を茂みから伺う一団が…
曹操「ふっふっふ…やはり自家発電を始めたな。」
徐晃「がっつりやってますね〜。相当飢えてますね、あれは」
曹操「一時間後に突撃だ!各々英気を養え!」

続く
614無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 19:23:11
続き

さて一時間後
ジャーンジャーンジャーン!
文醜軍兵「ゲェ、敵襲!?」
文醜「う、うろたえるな!迎撃するのだ!臨戦態勢を整えろ!」
文醜軍兵「し、しまった!?さっき3発連続でぬいたから勃ちが悪い!」
曹操軍兵「そんなフニャ竿で合戦をしようとは笑止な!喰らえ!」
文醜軍兵「ぎゃ、ぎゃぁぁッ!?入ってきたぁッ!?」
曹操軍兵「フンッ!フンフンッ!」
文醜軍兵「痛い、痛いーッ!う、動かないでぇッ!?」
曹操軍兵「嘘を言うでない、先ほどまで勃ちの悪かったおぬしの竿が立派に!」
文醜軍兵「さ、さすらないでぇーッ!ってかこの入れたら勃つってネタは二度目だー!?」

二度ネタを恐れぬ曹操軍に蹂躙される文醜軍。もはや文醜はなす術がなかった…

文醜「お、おのれぇぇ!退くんだ、皆退けぇー!」
張遼「む、敵の大将とお見受けいたした!おとなしくその尻を渡せ!」
文醜「クッ!さっき都の春画で10発連続で抜いたから竿が…」
張遼「ハハハ!そんな竿で俺に敵うと思っているのか!」

いかに剛勇を誇る文醜であっても、竿がしっかり勃たなければなす術がなかった…
あっという間に張遼に後ろから組み敷かれた。

張遼「その尻いただき!」
文醜「む、無念…」

今まさに張遼の竿が文醜を貫こうとした時であった!
「まてぃ!」
戦場に響き渡る大声。思わず皆が動きを止めた。

続く
615無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 19:24:17
彼方から焔か人馬か、赤い物が猛スピードで駆けて来た…
文醜軍兵「ぎゃぁぁぁ!?裂ける、裂けるッー!?」
曹操軍兵「そ、反り返ってるぅッ!?う、動かないでッ!?」
文醜軍兵「ヒィィィィッ!?さすらないで!?」
曹操軍兵「なんで勝ち戦なのに…ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁっ!?」

それは途中、周囲に居た兵を敵味方関係無しに掘り散らしながら、張遼と文醜の元に辿りついたのであった。
関羽「待てぃ張遼!」
赤兎馬に跨った、漢の痔亭公関羽であった。
関羽「文醜の尻は貰うぞ、張遼!」
張遼「な、何を馬鹿なことを…う、うわぁぁぁっ!?」
関羽が降りた瞬間に張遼に飛びかかる赤兎馬。
関羽「お主は赤兎と遊んでおれ!」
張遼「嫌ァァァァッ!獣姦は嫌ァァァァッ!」
赤兎馬「ひひーん!ぶるる、ブルル!」
張遼「ぎゃあぁぁぁぁぁッ!?」
悲鳴を上げる張遼を尻目に文醜に襲い掛かる関羽であった。

関羽「喰らえ!これで顔良とお主を掘った事になる!兄弟仲良く味わってくれる!」
文醜「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁっ!?顔良、ごめんーーーーっ!」
関羽「ほほお、顔良に比べてちと穴は小さめだの。ふむふむ」
文醜「いやぁぁ、痛い、痛いぃぃぃぃッ!」
関羽「そう嫌がるでない、ほれほれ」
文醜「さすらないでえーッ!さっき抜きすぎてもう痛いぃぃぃぃッ!」

こうして文醜も戦死し、袁紹軍は多大な被害を被ったのであった。

曹操「戦功第一は関羽であり、わしの尻は関羽にやるべきであろうが、関羽は張遼を押しのけて文醜を掘った
   抜け駆けの罪もある。よって罪と功は相殺!尻は無し!以上!」

曹操もうまい具合に難を逃れたのであった。
                            〜完〜
616無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 19:39:33
>>612-616
乙wwwww関羽卑劣wwwwwww
尻は無しバロスwwwwwwwwwww
617無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 19:51:03
乙wwwww
なんか曹操がプチ逆襲してるー!?wwwww
618無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 20:26:52
619無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 21:18:17
曹操よくがんがった!wwwwww
関羽と赤兎にハゲワロタwwwww
620無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 22:07:35
>>618
GJWWWWW光速で保存しますたwwwwww
621無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 22:21:32
曹操ネタがやっぱり一番最高だな!
てか関羽wwwwww
622無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 22:42:35
>>618
発掘乙!!
懐かしい…w
623無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 22:46:51
>>615
よく読んだら関羽、痔だったのかwww
劉備か!? 劉備のせいなのか!?wwwww
624無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 23:51:55
>609
【お前の体を】男色大名信玄 四穴目【天下統一】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1153725098/
こちらの242氏が、このスレをきっかけに尻を体験したとのこと。
しかし…曹操って信長に近いイメージですが、このスレにおいては秀吉に近いですね
(太閤記(たアッー!いこうき)』の秀吉は『完全な』受けキャラですが)。
625無名武将@お腹せっぷく:2006/09/17(日) 23:55:27
偽帝 艶術3 決戦

前回、新兵器を用意していたものの周ユの奇策、剛毛兵や曹操襲来の偽報で孫策の尻を断念せざるを得なくなった艶術
しかし彼の孫策の尻への執念はそれで折れるものではなかった

艶術「くそぅ、孫策の尻孫策の尻孫策の尻孫策の尻…」

陳紀「陛下、孫策の尻獲得の秘策があります」

艶術「なにぃ!今孫策の尻獲得と言ったな!早く申せ!我慢汁がぁぁぁぁぁあ!」

陳紀「(禁断症状入ってるよコイツ…)呉は長江の堅固な守りがありただ行軍するだけでは100万の性猛な兵を用いても決して落ちません。 しかし、三路から一斉に攻めれば難なくして落ちます」

艶術「うぉぉぉぉ!我慢汁がぁぁぁぁ!」

陳紀「……そしてその三路とは山越王と徐州の呂布に金銀財宝を掴ませ山越は会稽から、呂布は直接呉を、我が軍は建業から攻めるという策です」

626無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 00:13:03
艶術(我慢汁出し切った)「ふむ、近年稀にみる策じゃな。 よし、それを採用しよう!紀霊、張勲、朱霊はおるか?」

紀霊「はい!」
張勲「あいよ、いるぜ!」
朱霊「………」

艶術「そなたらは我が軍の亀頭となり存分に呉兵を犯してこい!」

紀霊「承知しました!」
張勲「久々の呉兵だぜ!ヒャッホォォオウ!」
朱霊「ひひひ…呉兵だ…呉兵を犯せるぞぉぉぉぉ!」

艶術「朕も中軍として参加する。 しかし陳紀、曹操の様子はどうなんだ?」

陳紀「心配いりません。劉表とエンショウが共闘して攻めてくると今度は我が軍から偽報を流しておきました。曹操は動けないでしょう」

艶術「そうか!これで後方も気にせず孫策の尻を掘れるぞ…我慢汁がぁぁぁぁぁ!」
ピュ!

金尚「汚ねぇ!顔にかかった!」

艶術「朕の我慢汁が汚いだと? その者の亀頭を斬ってしまえ!」

金尚「お助けを!一生掘れ無くなってしまいます!」

艶術「知らんわ! ほれ張勲!やれ」

張勲「あいよ!」

金尚「ぎゃ」

こうして艶術以下将達は呉へ向かう。総勢20万という大軍である
627無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 00:31:58
その頃呉では

先ほどの戦いを糧に守りを一層強化し怪我を負った太史慈の後任として名将程普と猛将蒋欽に国境を守らせていた。

張昭「如何致しましょうか」

孫策「何がだ?」

張昭「偽帝の件です。近頃不穏な動きをしているそうで」

孫策「不穏な動き?」

張昭「間者の報告だとあれほどイカ臭い艶術の城がイカ臭くないそうで。 これは我が軍を掘ろうとする準備か何かかと」

孫策「ふむ…前回の事もあるしな…よし、国境の警備の強化とわしが見回りをしよう」

張鉱「とんでもありません。もし身に何かあったら取り返しがつきません」

孫策「なぁに、江東の精覇王と呼ばれテクニックも備えているわしじゃ。 見回りをこなせないんじゃ世間に笑いものにされる。 身をもって試してみるか?」

張鉱「いえ、遠慮しておきます」

孫策「それではイッテくる。留守を頼むぞ」
周ユ「逝ってら」

続く
628無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 00:48:34
孫策は国境に着いた

程普「これは性覇王、よくぞ来られました」
孫策「国境の様子はどうなっている?」

程普「はい、あれから何も起きていませんが、万が一に備え兵は調練を積み士気や勃ちかたも前回の比になりません」

孫策「そうか…それは良かった。艶術がいつわしの尻を狙い攻めてくるかわからんしな。」

程普「困った偽帝ですな。…ん?」

孫策「どうした?」

程普「いや、何でもありません。今日は体を休め、明日に呉城にお帰りください」

孫策「そうだな、そうする。」

程普「でわ…………(風が西北の風に変わった…いやな予感がする)」



伝令「性と思われる大量の船がこちらに向かってきます!」

孫策「何!」

孫策は外にでて驚愕した

江上を黒く染める大艦隊。その数は計り知れない。 しかも風の影響で進軍が恐ろしく速い。 呉得意の水上戦に持ち込めない
629無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 01:09:50
孫策「うう、イカ臭い奴らめ! 剛毛兵の竿矢を放て! 呂蒙、そなたも行ってくれ!」

呂蒙「御意!蒋欽、わしを放ってくれ!」

蒋欽「よし、いくぞ!」

放たれる剛毛兵の竿矢
流石の大軍も
性兵A「チクッとキタチクッとキタ!ぎぁぁぁぁぁぁあ!」
性兵B「助けてー!!」
性兵C「おかーさーん!」

しかし数が違う。 放たれた剛毛兵の竿矢は1000。 相手は20万 剛毛兵が1000の性兵を倒しても次から次ぎへと沸いてくる性兵に
剛毛兵A「くぅぅぅ!もう竿が勃たん!」
剛毛兵B「初めて…ほら…れ……た……」
剛毛兵C「イカ臭くて目が目がぁぁぁぁぁ!」
次ぎ次ぎと掘られる剛毛兵。流石の呂蒙も十数人を相手に奮闘していたが
呂蒙「無念だ…竿に感覚がない…」
そこに蒋欽が助けにきてどうにか助かったがすかさず性兵は岸に上がり数と性欲で呉兵を圧倒していた
性兵D「ふんっ!バイアグラの恐ろしさ、尻をもってしれ!」
呉兵D「ぎああああああああああああ!」
性兵E「包茎竿で何ができる?本当の竿の恐ろしさ、見せてやる!」
呉兵E「いや、無理無理無理!はいらないよぉぉぉ!入ってくぅぅぅ!」
朱霊「俺に掘られる呉兵は誰だ!尻を出してこい!」
呉兵F「かーちゃーん!助けてー!」
630無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 03:58:16
偽帝の続きキター!!!!乙!!!
待望の新兵器はバイアグラ!?wwwww
631無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 14:25:24
ちょwwww
続きが気になるwwww
呉はどうなるんだ!?

しかし朱霊、最初は「…」だから馴染めてないかと思ったら次の台詞で…
やっぱり馴染んでやがるw
632無名武将@お腹せっぷく:2006/09/18(月) 22:36:16
孫策「押し返せ!江東の性猛な兵達よ!」

兵G「無理無理!逃げましょう!こんなところで掘られたくありません!」

老朽な性兵「それ、60年間使い続けたワシの竿を味わえ! ふんっ!」

兵G「しわしわが入ってくぅぅぅ!」

孫策「もうこんな所にも性兵が…程普はワシとともに退路を開け! 呂蒙と蒋欽は適度に敵と戦い機を見て逃げろ!」

三人「御意!」

性兵A「あれは陛下が我慢汁を吹き出してまで欲しがっていた孫策!捕まえたら絶大な褒美を貰えるぞ!」

性兵B「ヤれ!犯せ!…じゃなくて捕まえろ! 間違えても犯すなよ!」

孫策「下賤なる性欲の塊性兵達よ! 貴様等には我が竿で掘ることすら惜しむわ! 我が愛馬の竿で掘られるが良い!」

孫策の愛馬「ヒヒ〜〜ン! ズボッ!」

性兵A「ぎゃあ!!!ながぃぃぃぃぃ!」
性兵B「ひぃぃぃぃ!獣姦されるなんてたまったもんじゃない!逃げろぉぉ!」

程普「殿、今のうちに!」

孫策「うむ、建業に退却だ!」

その頃呉城では

韓当「大変だ、呂布が攻めてきているぞ!」周泰「何!一大事だ!」

呂布は腰に董卓も掘った天下無双の竿と愛馬赤兎馬、そして性に貪欲な兵三万を連れて呉城を襲撃に来たのである
633無名武将@お腹せっぷく:2006/09/19(火) 21:41:08
つ、続きはまだなのか…
普通に気になる!!呉が…呉がやばい!!

老朽な性兵…60年間使用?70は確実に越えてるから…じ、じじいすげぇ!!w
しかし孫策の愛馬恐るべし…ああ、だから騎馬隊が強いのか。
日本で有名な武田騎馬隊も、馬並みの竿で…
634無名武将@お腹せっぷく:2006/09/21(木) 00:19:26
またお預けかよ('A`)
うっ、我慢汁が吹き出しそうだw
635無名武将@お腹せっぷく:2006/09/21(木) 19:06:22
孫策の可憐な尻が大ピンチwww
636無名武将@お腹せっぷく:2006/09/21(木) 23:34:13
呉城の大将で孫策の実弟である孫権は

孫権「シュッシュッシュッ周泰!あいつ等を撃退せよ!」

周泰「孫権様!敵は遠征で疲れた兵達、しばらく籠城すれば竿はしなび、士気は落ちてくるはず。 無闇は戦闘は控えるべきかと!」

名も無き将「否々!周泰様は少し消極的過ぎる!敵は疲れた兵。疲れた兵を撃退することはいとも易しきこと。このまま籠城すれば味方の士気や勃起が落ちるのみ!絶好の機会を見逃す気ですか、孫権様!」

孫権「そうだな…兵力は拮抗しているし…よし、そなたに兵5000を授ける!敵の亀頭を砕いてこい!」

名も無き将「御意!」

城外

名も無き将「呉を荒らす虎、呂布よ!出てこい!我が竿は呉国でも随一だぞ!」

宋憲「ウホッ良い尻!我が竿を食らえ!」
魏続「ズルいぞ、我が竿を入れる!」
高順「陥人尻と呼ばれた高順の竿を受けてみよ!」

名も無き将「いや、ちょっと…あの…ぎゃあああああああ三本も無理ぃぃぃぃぃ!!!!!」

韓当「討ち掘られ、5000の兵も余すとこなく掘られたようです」

孫権「ううむ…これからは周泰の策に従おう」

周泰「孫権様はまだ幼い…失敗が経験へとなればこのようなこと安いものです」

そのころ、孫策、程普は建業城へと着いた
637無名武将@お腹せっぷく:2006/09/21(木) 23:54:31
孫策「大変だ!艶術が攻めてきた!」

周ユ「艶術だけではありません。呂布と山越も境を犯して攻めてきてます」

孫策「なんということだ…周ユ、何か策はあるか?」

周ユ「上策中策下策があります。呂布と山越に和を結び、艶術一つに敵を集中させる、これを上策とします。 今すぐに出陣し艶術を蹴散らしその勢いのまま呂布と山越を蹴散らす、これを中策とします。 曹操に援軍を頼み、我らは籠城して敵の竿が萎えるのを待つ、これを下策とします。」

孫策「上中下か…どれにしようか…」

建業周辺在住の農民陳さん「張乗のだんな、しっかりしてくれい!性の竿を受けたくれいでなんだ!あんたらしくないぞ!」

張乗「陳さん…わしはもうだめみたいだ…」
建業周辺在住の農民陳さん「張乗のだんな!ジョー!ジョー!勃ってくれジョー!」
孫策「ジョー、チュー、ゲか…」

建業周辺在住の農民陳さん「ジョー!ジョー!ジョー!勃つんだ、ジョー!」

孫策「中策にしよう。やられっぱなしでは我が軍の名誉に関わる」

張乗「カクッ…」

建業周(ry「ジョーーーーーー!」

そして孫策率いる5万の兵は建業城から出陣した。
638無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 00:24:44
そのころ、蒋欽と呂蒙は逃げもせずに20万の大軍と善戦し、敵に幾千の死者をだしたがやはり数で危機に陥れられていた。

蒋欽「もう限界だ。我らも掘られるのを待つだけなのか…」
伝令「伝令!孫策様が5万の兵を率い進軍中なので急ぎ撤退し合流せよ!とのこと」
呂蒙「おお、誠か!救われたな、急いで撤退するぞ、蒋欽!」
蒋欽「ああ、わかった!」

そして呂蒙と蒋欽は孫策軍と合流した

孫策「よし、蒋欽と呂蒙も戻ってきた!周ユ、次の策は?」

周ユ「情報によると敵本隊は陣を築き駐留し、楊奉に2万の兵を付け猛進しているそうです。呂蒙殿に剛毛兵5000をつけ、蒋欽、黄蓋両将が左右から挟撃すればたちまち壊滅いたしましょう。」

そのころ楊奉は

楊奉「みな猛進しろ!呉兵の尻は天下一品だぞ!」

兵一同「オォーーーーー!」
兵A「ん?楊奉様!あれは呂蒙です!」

楊奉「なに?呉随一の豪傑の尻を掘れるとは生唾ものだ!すぐに堀かかれ!」

呂蒙「ウホッ、かかったな、今だ!」

黄蓋「掘れ、掘れ掘れ掘れ!」
蒋欽「堀上げろ!」

楊奉の兵A「尻がさけるぅぅぅ!」
楊奉の兵B「はいってくぅぅぅ!」
楊奉の兵C「もっと入れて…」
639無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 00:34:59
ちょwww楊奉の兵Cヤベェwww
640無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 03:50:44
Cに萌えたwwww俺ヤベェwwwwww
641無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 06:43:06
>孫権「シュッシュッシュッ周泰!あいつ等を撃退せよ!」

しこってるかとおもたwwwww
642無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 07:55:16
バロスwwwww続きが楽しみで我慢汁が…wwwww
643無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 08:59:08
やめてくれ…
644無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 14:35:54
>>643
嫌よ嫌よも好きのうちだよ!
645無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 21:52:49
>>636
乙!しかしまだまだやばい!孫策のぷりっけつがぁぁぁあ!
しかし名も無い将は、ただの噛ませ犬だなwwwww
呉の将ではなく、架空の将にさせたとこに愛を感じたw

しかし張乗とやらは、たんにジョーと言いたかっただけちゃうんかと(ryw
楊奉の兵cはとんでもないなw
>>641
俺も全く同じ事思ったwwww

646無名武将@お腹せっぷく:2006/09/22(金) 23:19:07
楊奉「そこ、感じてんじゃないわ!敵将いでよ、我が竿が呉の尻を欲しているぞ!」
黄蓋「戯けが!わざわざ掘られにきたか!」
楊奉「むむむ…老骨め!」
李恢「なにがむm(ry」
黄蓋「ほれほれほれどうした!90度の勃ちかたじゃわしは掘れんぞ!」
楊奉「ちくしょう!じじいじゃ竿がたたねぇよ。 今は引くが次はこうはいかんぞ!」
初日の楊奉敗走から三日三晩に渡り性と呉は戦った。 そしてことごとく性は周ユの奇策と呉の勇に苦しめられ既に4万近程の兵を掘られ失ってしまった

艶術「くそう…孫策は目の前にいるのに掘られんとは…朕ももう限界じゃ!だれか、一刻も早く孫策を連れてこい!」
陳紀「陛下、もうしばらく御堪忍を。もう直ぐ切り札が来ます」
輸送兵「陳紀様、例の兵器が到着しました」陳紀「よし着たか!陛下、これで明日にでも孫策を掘れますよ!」
艶術「よし、よくやった陳紀!」

そして作戦会議

艶術「明日例の兵器を用いて孫策と決戦をする。それについて陳紀から作戦を発表する」

陳紀「明日は孫策も決戦を仕掛けてきましょう。向こうは連戦連勝の兵、こちらは連戦連敗の兵だからです。そして必ず深追いしてきましょう。そこが我が軍の勝利の鍵です」

そして決戦の朝を迎えた
647無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 15:58:25
楊奉は若くして立ちが悪いのかよwww
そしてとうとう新兵器が!?またおあずけかよーーー!
648無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 16:12:15
楊奉、それでよく賊頭やってられたなwww
続きにwktk!!!
649無名武将@お腹せっぷく:2006/09/23(土) 23:59:21
両軍は対峙した
孫策軍5万 艶術軍5万 後方に10万
連戦連勝の孫策軍の将兵は明らかに士気が性より高ぶっている。
孫策「これならイケるな。艶術軍を粉砕し、直ぐに呉に向かうぞ」

周瑜「油断は禁物ですよ。 相手も必死なんです」
孫策「分かっている。しかしこれ以上孫権を待たせるわけにはいかない。 一気にイクぞ!」
将兵「オォー!」

そして戦闘が始まった

黄蓋「性兵ども、呉の竿を食らえ!ふんっ」性兵A「きぃあああああああああ!」
程普「緩急を身につけたわしの竿で掘られ逝け!」
性兵B「ああああああああ!」

紀霊「旗色が悪いな…全軍後退!本陣まで戻れ」

性兵達「きゃーたすけてぇぇぇ!」

孫策「突撃!堀り漏らすな!」
周瑜「いやまて、敵の退却が早すぎる。味方を誘っているとしか思えん」
孫策「呉城もいつまで保つかわからない。 一刻も早く駆けつけなければならない。
罠だとしても早々に艶術を倒さない限り呉に援軍として行けないだろう。 全軍突撃!」

黄蓋「ウホッwあれは昨日の楊奉! 我が竿を受けよ、ふんっ!」
楊奉「ぎぃぁぁぁぁぁぁぁあ!掘られるのは初めとぅぇぇぇぇ!」
黄蓋「敵将楊奉、堀り穫ったり!」

孫策「その意気だ黄蓋! 突撃!突撃!」
650無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 12:00:37
楊奉もう掘りとられたのか。・゚・(ノД`)・゚・。

孫策、周瑜の言うことを聞いたほうがいいぞ! 多分!w
651無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 22:41:03
孫策軍の士気や勃ち方は尋常じゃなく艶術軍なぞ比ではない。突撃一つにしてもその違いが伺えた
性兵A「ひぃぃぃ!掘られたくない!」
性兵B「きぃぁぁぁ!もう呉なんてこりごりだー!」
性兵C「男に掘られるなんて嫌だよ!」

孫策「はっはっは!どうした性兵、この程度か! 突撃!突撃!」
黄蓋「掘られ散った主の二の舞になりたくないのなら道を開けよ!」
しかし
周瑜「おかしい。敵の退却が早すぎる。誘っているに違いない! 急ぎ孫策達に追いつき突撃をやめるように言ってこい!」
伝令「はっ!」

程普「孫策様! 艶術の本陣が見えてきました!」
孫策「よし、蹂躙するぞ!」
黄蓋「殿、前方でなにやら布で隠されているあれは…敵の兵器かもしれません」
孫策「狼狽えるな!大したことはない!」

陳紀「かかったな!柵で敵の進軍を阻め!」
孫策「馬鹿め。 そんなに早く柵を上げでも我が軍の兵は傷ひとつ負わぬぞ!」

陳紀「あなたがたの進軍を止まらせれば事は足ります。 布を外せ!」
性兵「はっ!」

一斉にに千数百枚の布が外された

孫策以下呉の将兵は驚愕した
(兵器に期待しないでね)
652無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 23:40:57
孫策危うし(ノ∀`)
653無名武将@お腹せっぷく:2006/09/24(日) 23:51:54
呉の命運はいかに!?御預け感が堪らんwwww
654無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 00:42:38
千数百個の木像がならんでいた。 しかしただの木像ではない。 お尻をこちらに向けている綺麗に色付けされた人間の像。
呉兵A「美しい…」
呉兵B「この世のものなのか?」
張勲「呉兵よ!これらの木尻は紛れもない、ソナタたち江東の人間の尻だ!

今まで自分にそんな尻が付いていたのかと驚愕する一同

張勲「さらに! これを見ろ!」
張勲が取り出したのは先に出した木尻とは異彩を放つ木尻

張勲「まさしくこれはソナタたち呉兵の主、孫策の尻ぞ!」

またもや驚愕する一同
艶術は孫策の尻の感触を忘れておらずいまでも木尻を掘ることもしばしば。 艶術は自らの味わったたった一度の感触からこれを作った。 なんたる執念

張勲「ソナタたちの主孫策はこのような美しい尻を持ちながらも隠している。
更に淫らに女色にふけているのだぞ!
わかるか、尻は掘られるためにあり。 その尻を隠すなど男の風上にも置けん! 呉兵よ、正義がどちらにあるかこれでわかったであろう。 一生賊軍として女色にふける主についていくか、玉璽を持ち、正義を貫き通す我が軍に降るか、 はっきりしろ!!!」
立ち竦む一同

程普「孫策様…」

孫策「あれ…まさしく俺の尻だよ…」
655えーびーせーん:2006/09/25(月) 01:01:05
黄蓋「呉兵たちよ、狼狽えるでない!突撃を再開せよ!」

呉兵たち「…………」

程普「どうした!?敵は目の前だぞ!」

孫策「ま、まさか…」

呉兵A「正義は艶術様にあり!」
呉兵B「そうだそうだ!女色にふける大将なんて担いでられっか!」
呉兵C「呉兵の尻を掘りたい!なら艶術様に降れば幾らでも掘れる!」

程普「お、おい。お前たち…」

張勲「そうだ、その意気だ!転進せよ降兵たち、呉を蹂躙せよ! 我が軍も続くぞ!」
降兵たち「オォー!」

黄蓋「これは…」
程普「マズいんじゃないか?」
孫策「程普、黄蓋!」
程普、黄蓋「はっ!」
孫策「…………………」
程普、黄蓋「………………」

孫策「逃げるぞぉぉぉぉぉぉぉ!」

程普、黄蓋「その一言を待ってました!」

突撃隊一万のうち半数が艶術に降った。
しかし孫策の脳裏をよぎったのはこれを本陣にいる味方に見せたらどうなるのかということだった
656無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 01:24:21
袁術の執念こええええええ!!これは怖いだろwwwwww
プリッケツだけで裏切る呉兵も終わってるなwwww

>程普「孫策様…」

>孫策「あれ…まさしく俺の尻だよ…」
なぜか凄い哀愁を感じたw

>孫策「逃げるぞぉぉぉぉぉぉぉ!」

>程普、黄蓋「その一言を待ってました!」
こいつらもなんだよwwww

うぉぉぉ!この事態の打開はシュウユの策しかねえ!?
657無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 02:00:08
張勲の活躍っぷりがワロタw
658無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 02:03:19
周瑜、親友の尻が大ピンチだwww急げwwww
659無名武将@お腹せっぷく:2006/09/25(月) 08:02:48
連載面白いけど他の作者さんたちの作品も久し振りに読みたいお(^ω^)
660アーッ!:2006/09/27(水) 00:49:53
アーッ!
661無名武将@お腹せっぷく:2006/09/30(土) 22:08:44
投降兵「ふんっ!ふんっ!ふんっ!」
忠実なる呉兵「はいっていくぅぅぅ!」

黄蓋「殿、まずいですぞ!」
孫策「何がだ?」
程普「このまま陣や城に還ったら逆に木尻による被害が広がるだけ、これはなんとしても阻止しなければなりません」
孫策「わかっている、わかっているが!どうしろと言うんだ!?ここで掘られたらそれこそ終わりだぞ!」

黄蓋「一つ、策があります」
孫策「どんな策だ?!」
程普「[祖茂大作戦]と言ったところでしょうか」
孫策「内容言う前に何するか大体検討がつくのだが…」
黄蓋「はい、お察しの通り囮を使い時間をかせぎその間に我々は陣に戻り急ぎ対策を練ります。」
孫策「それは良いのだが囮になるやつは木尻に屈しない精神力と大軍から逃げる度胸も必要だ。そのような奴がおるのか?」
黄蓋・程普「………」
孫策「いや、献策してきた君らがそこで黙っちゃいけないと思うが…」

その時、一騎の伝令が姿を現した
周瑜の伝令「孫策様〜周瑜様からの言伝で深追いするなとのことです」
孫策「いや、もう遅いというか…」
程普・黄蓋「殿…」
孫策「ん?なんだ?」
程普・黄蓋「早速適任者(半ば強制)が現れましたな」
孫策「!!!!!これは亡き父か祖茂殿のおかげか!?伝令君、我らの命運は君にかかっている! よろしく頼む!」
周瑜の伝令「え?あ、はい…」

こうして伝令君の祖茂大作戦が始まった
(話してる間に性が何故追いつかないんだ?とか突っ込みはなしでw)
662無名武将@お腹せっぷく:2006/09/30(土) 23:41:13
祖茂大作戦ってwwwww
程普と黄蓋が忠誠度低いなwwww

俺は馬で走りながら話してたと解釈したから大丈夫!
663無名武将@お腹せっぷく:2006/10/01(日) 02:05:34
いや、ゆっくりでOKだよwww<メール欄
伝令大ピンチwww
664無名武将@お腹せっぷく:2006/10/01(日) 12:20:11
自ら囮をかって出ろよw<黄蓋・程普
名も無い伝令君にそんな大役させるなんて…
665無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 02:23:25
李カクと郭シ

董卓が呂布により誅殺され、天下は治まる…かに思われた。
しかし呂布は姦計に嵌り動きが取れないところに、長安に董卓派の残党であった李カクと郭シが押し寄せ、
あっという間に長安は二人の手に落ちたのであった…

呂布もどうすることができず、いずこへと落ち延び完全に長安は旧董卓派のものとなったのであった。

馬騰が討伐に乗り出すも大敗し、韓遂もあわや殺されそうになるところを
「あ、今日下痢して尻拭いてない…」と相手に偽ってようやく命からがら逃げたほどであった。

こうして李カクと郭シの地盤は確固たる物になり、二大巨頭による政治が行われるようになった。

悲しいものは朝廷である…董卓が消えたと思えば、新たな二人に我が物顔で踏みにじられているのである。

ある日献帝と楊彪が二人だけになった時である…
献帝「おお、楊彪よ…見ろ、この朝廷の式微を…毎日毎日李カクと郭シが交互に朕の尻を掘りに来る…
   これも末世か、心ある者はおらぬのか!?」
涙ながらに語る献帝。
楊彪「おお、帝…恐れながら臣に考えがあります。しばしご辛抱を…」
楊彪は一つの策を胸に秘め、自宅に帰ったのであった。

楊彪「やあ、お前、今日も美しいね〜」
そう言って妻の肩を揉む楊彪。
楊彪の妻「はぁ?何言い出すの?気持ち悪い…」
楊彪「実は頼みごとがあってな…」
楊彪の妻「ろくな事じゃないんでしょ?まあ言ってみてくださいな。」
楊彪「うむ…だがこれは私事ではない。国家の為だ…
   ……………………ということを上手くできるか?」
楊彪の妻「……分かりました…!やります、やり遂げましょう!」
強い決意の意をその目に宿らせ静かに答える楊彪の妻であった。
                                                  続く
666無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 02:24:10
続き

数日後…
郭シの妻「あら、これは楊彪様の奥様、ようこそいらっしゃいました。」
郭シの邸宅に訪れる楊彪の妻。
この郭シの妻と言うのがまたとんでもないヤキモチ焼きで有名であった。

さて他愛もない話をしてた二人であったが、突然楊彪の妻が泣き出したのであった。
郭シの妻「あら、どうなさいました?」
楊彪の妻「ごめんなさい…奥様のあどけない顔を見ていると悲しくなりまして…
     奥様はご存じないようですが、その…郭シ様は李カクさまの奥様と…その…深い関係に…」

郭シの妻「な、なんですって!?」
楊彪の妻「お、落ち着いてください!男なんてそんなものなんですから…どうかお心を安らかに…」

さてなだめつつ楊彪の妻は帰ったが、郭シの妻の心は荒れ狂っていた。
郭シ(ゆ、許せない…!けどやっぱり私に魅力がないから?私も少しは自分を磨かないと…!
   李カク様の奥方には私には無い魅力があるのでしょう…きっと李カクさまが仕込んだのね!
   私も李カク様に学ばねば…!)
そう思うと車を出させ、李カクの邸宅に出かける郭シの妻であった…

続く
667無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 02:24:47
続き

李カク「これはこれは郭シの奥方。一体どうしましたかな?」
郭シの妻「李カク殿!私は女を磨きたい!女としての技術を極めたいのです!」
李カク「え?技術って言うとまさか床の技術…!?そ、それはまずいけど、ちょ、ちょっと燃えるなぁ!」
郭シの妻「という事でご教授願います!」
そう言うとまとっている着物を脱ぎ捨てる郭シの妻!
李カク「おお…!!…………お?」
李カクの視線は郭シの妻の腰にある物体に釘付けになっていた。
郭シの妻の腰には黒光りするこけし、浦上試作機が燦然と輝いていた。
郭シの妻「では、実食!ではなくて実地指導お願いします!」
李カク「げ、げぇ!?これは南国で盛んと言う女性が男の菊を掘る風習か!?」
同様のあまり李カクは全く動けなかった…
郭シの妻「李カク様、私の腰使いを批評くださいね、フンッ!」
李カク「ぎゃ、ぎゃぁぁぁぁっ!?硬い、木彫りはかたいぃいっぃぃいぃっ!?」
郭シの妻「こうですか?フンッ!フンフンッ!」
李カク「痛いッ、痛いッー!後生だから抜いてぇぇぇぇ!」
郭シの妻「なるほどこれがいいんですね、竿がこんなに立派に!」
李カク「さ、さすらないでぇぇぇッ!?」

こうして小一時間後、郭シの妻は帰っていったのであった。

続く
668無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 02:26:43
続き

さてその晩…

郭シの妻「フンッ!フンフンッ!」
郭シ「ぎ、ギャァァァァァッ!さ、裂けるッー!?」
郭シの邸宅から夜のしじまに悲鳴が響き渡ったのであった。

翌日…
「てめえのとこの嫁は何考えてんだよ!?」
「てめえうちの嫁になに仕込んだんだよ!?」
双方の怒りが爆発し、李カクと郭シは仲違いし、互いに兵を駆り立て戦闘を始めたのであった。

だが双方、郭シの妻に掘られた尻が痛んだ為、及び腰になり戦闘は膠着状態に。
長安は再び戦乱の中に突入していくのであった…

                 〜完〜
669無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 18:33:54
>>665
>馬騰が討伐に乗り出すも大敗し、韓遂もあわや殺されそうになるところを
>「あ、今日下痢して尻拭いてない…」と相手に偽ってようやく命からがら逃げたほどであった。

もうだめだwwww
笑い過ぎて腹痛くなってきたwwww
670無名武将@お腹せっぷく:2006/10/04(水) 18:50:27
郭シの妻すげぇぇぇ(AA略
貂蝉といい劉安の妻といい、
男色三国界は女傑だらけだwwwww
曹操が丁夫人に振られる名(?)場面ミタスwww
671無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 02:06:46
>南国で盛んと言う女性が男の菊を掘る風習か!?
ということは、孟穫も…??
劉備のカーチャンもコケシ着けていたよな。女コワイヨー
672無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 22:48:12
実録!阿瞞伝!

これは曹操の幼少の頃の話である…
曹操は幼少より、非常に優秀であり、まさに神童。一を聞いて十を知ると言った少年であった。
それ故彼は必死に勉強するなどと言う事も無く、近所の不良とつるみ、日夜悪さをしてたりもした。

曹操の父は子を溺愛してた為、まったくこれを注意しようしなかったが、彼の叔父はたびたび曹操の父に注意するように言いに来るのであった。

それを苦々しく思った曹操は一計を講じるのであった。

ある日のことである。自分の家の前で曹操が遊んでいるところに例の叔父が来たのであった。
叔父「やあ曹操、最近は大人しくしてるのか?」
そう声を掛けた時である。
曹操「あああああああ、アッーーー!」
いきなり曹操が奇声を上げ、ぶるぶると痙攣しながら倒れたのである。
叔父「そ、曹操!どうした!?」
曹操(クックック…叔父はこれで親父に慌てて伝えにいくだろう…だが帰ってきたときは俺は
   なんとも無い…ってなったら叔父の信用は失墜する…)
叔父「曹操、曹操!しっかりしろ!待ってろよ、今なんとかしてやるから」
シュルシュルシュル…
曹操(ん?何やってんだ、叔父は…?)
叔父「そら、気付け竿だ、これでしっかりしろ!!!フンッ!」
曹操「ぎゃぁぁぁぁっ!なんか入ってきたぁ!?」
叔父「大丈夫か!?曹操!!」
曹操「大丈夫だよ!大丈夫だから抜いてぇぇぇッ!」
叔父「そうかそうか、それは良かった!竿も立派になっておるし、心配いらんな!」
曹操「さ、さすらないでぇ!!」

こうして曹操はくだらない策では酷い目に遭うという事を学び、それからは必死に勉学に励むようになったという…
思えばこの時から彼の受難は始まったのやも知れない…

            〜完〜
673無名武将@お腹せっぷく:2006/10/05(木) 23:48:55
ちょwwwwww阿瞞の時からwwwww
モエスwwww
674無名武将@お腹せっぷく:2006/10/06(金) 00:01:39
悲劇の尻はこの頃からかwwwwww
テラモエスwwwwwww
675無名武将@お腹せっぷく:2006/10/06(金) 01:58:04
阿瞞たんテラモエスwwwwwwwww
爽やかに甥っ子を掘る叔父さんワロスwwww
676無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 09:26:37
三国尻演戯 孔明の延命祈祷

孔明「私の命も残り僅か…。蜀漢の三国統一を見る前に死ぬのは無念ですが
   これも天命でしょう」
 強大な魏との交戦中、蜀の軍師孔明の命運は尽きようとしていた。しかし
今孔明に倒れられては三国統一どころか蜀の明日さえも危うい状況。蜀の
将兵たちは孔明に縋り、口々に励ました。
兵「そんな!しっかりしてください孔明様」
兵2「貴方がいなくなったら、我々はどうすればよいのですか!?」
兵3「なんとか…何とかする方法は無いのですか?貴方を救うためなら、なん
   だってします」
 涙を流しながら自分に詰め寄ってくる者達。天命を受け入れ、静かに生を終え
ようとしていた孔明も、流石に心を動かされた。
孔明「わかりました…。自然の摂理に反しますから、あまり使いたくは無かった
   のですが。蜀のためです、仕方ありません…魏延」
魏延「はっ!」
677無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 09:47:30
命残り少なくなった孔明を惜しんで、陣所に押しかけた大勢の人たちの中に、蜀将
魏延の姿もあった。名を呼ばれて、孔明の前に進み出る。
孔明「魏延よ。私はこれから延命の祈祷を行います。それには誰か一人屈強の尻を
   持つ者の助けがいるのです。貴方に協力してほしいのですが…頼めますか?」
魏延「頼めるかなどと…水臭い!どうか私にできることなら何なりと」
 普段は硬い態度から、何かと誤解されがちな魏延だが、蜀を思う気持ちは誰にも
負けはしない。己に鞭打ち蜀のために生きようとしている孔明のために、涙を流して
協力を約束した。
孔明「では、お願いがあります。この祭壇を、七日間の間常に掲げていてほしいのです」
 弱りきって小さく震える孔明の手が握っているのは、先端に細かい細工のある一本の
棒であった。それを受け取った魏延は、大切にそれを握り天へと掲げる。何日もの間、この
ような姿勢をとり続けることは、常人には非常に困難なことであろう。
 しかし魏延は、遣り通してみせる覚悟であった。蜀のため、必死で生き延びようとする
孔明の姿に心打たれたのだ。
678無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 10:01:34
孔明「…ん?ああ、違いますよ魏延殿。それはそう持つものではありません」
 そう言うと孔明は、暗くやつれた顔に微笑を浮かべた。ここ何年も孔明の表情に
緩みを見ることができなかった将兵たちは、久しぶりに見たその顔に、泣きながら
思わず笑った。注意された魏延も、先生に悪戯の見つかった生徒のように「へへへ…」
と照れ笑いする。
孔明「これは…こう持つのです!」
 祭壇を受け取った孔明は魏延に後ろを向かせるや否や、甲冑の上から祭壇を尻に突き
立てた。
魏延「ひ、ひいぃぃぃ・・・ぎ、ぎゃぁぁぁ!?」
孔明「ふん!ふんふん!!」
魏延「裂ける、裂けるッー!」
孔明「これくらいで裂けるものか!」
魏延「痛い、痛いッー!」


679無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 10:20:29
硬い甲冑を突き破って挿入された祭壇は、見事魏延の尻に掲げられた。
孔明「どうですか?ではそのまま七日間ほどお願いしますよ」
亀裂の入った甲冑から祭壇を覗かせたまま魏延は泡を吹いて卒倒したのだった。

※陣所退出後
魏延「くうう〜尻が攣る。感動ムードで思わず引き受けたが、結構きついぜ〜」
 祭壇を菊門で締め上げたまま魏延は陣の見回りをしていた。その滑稽な姿は
雑兵たちに笑われるものであった。
魏延「ああ…雑兵にすら馬鹿にされるなんて…。こうなったら一刻も早く戦に
   勝って、国で女とでも一発と行きたいぜ」
 女厳禁の戦場。そして軍規を取り仕切るのは、あの孔明である。五丈原に女の
影は無かった。しかし孔明のいる天幕のそばへ寄ったとき…。
?「ねえ…二人はもう終わりなの?」
孔明「しつこいですよ。終わりといったはずです」
?「なんで?あたしに悪いところがあるならハッキリ言って…」
孔明「いいえ。ただ単に飽きたんですよ…」
 明らかに『男女の別れ話』が聞こえてきた。
680無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 10:42:32
魏延「まさか…孔明殿自身が規律を破ったのか?」
 考えられぬ事態にパニックを起こす魏延。唖然とする彼の視界に、天幕から出てきた
孔明が映りこんだ。それを追ってきたのは…
孔明「もう終わったのです」
姜維「なんで?なんでよおおお?」
魏延(きゃー。鉄の掟はしっかり守られてるぅ!)
 孔明に追いすがったのは、その弟子姜維であった。
姜維「また新しい策を作るために新しい男が必要だって言うの!?」
孔明「そうです。…美周朗、ホウ統、貴方………。貴方たちのような自身に溢れた男たち
   を掘ることで私の知略は生まれてきました。これによって蜀は今も永らえているの
   ですよ、感謝しなさい」
魏延(なんと!孔明殿は尻を食らうことによって軍師として成功してきたのか。
   そうなると、今度の戦でも男の尻が必要な筈…誰だ、その不幸な男は?)
681無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 11:01:29
姜維「誰?誰なのよ、新しい男は」
孔明「その男は、今一本の棒を尻に挟み、名器へと生まれ変わろうとしている」
魏延(俺かーーー!)

魏延「冗談じゃねえぜ!味方に掘られてたまるか」
 走って孔明の前から逃げ出した魏延は、力一杯祭壇を引き抜いて、地面へ叩きつけた。
…そういえば張飛将軍が言っていた『精は敵から飛んでくるものばかりとは限らんぞ』
と。
兵「あ!魏延様何をしておられるのですか」
 現在、孔明の延命祈祷中であることを知っている者たちが、地面に落ちた旗を見て慌てて
駆けつけてきた。素早く旗を拾われる。
兵「なんてことを」
兵2「今なら、まだ多分大丈夫です。さっ!挿しなおしましょう。尻を向けて」
魏延「いっ、いや!ちょっと待てお前ら。…い、いやァぁ」
兵「ふん!ふんふん!!」
魏延「裂ける、裂けるッー!」
兵「これくらいで裂けるものですか!」
魏延「痛いッー!ああっ、どんどん孔明色に染まっていく私ーーー」
682無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 13:40:13
魏延哀れなりwwww

683sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/10/07(土) 14:10:41
> 普段は硬い態度から、何かと誤解されがちな魏延だが、蜀を思う気持ちは誰にも
>負けはしない。己に鞭打ち蜀のために生きようとしている孔明のために、涙を流して
>協力を約束した。
>注意された魏延も、先生に悪戯の見つかった生徒のように「へへへ…」と照れ笑いする。

↑の辺から職人さんの文章力をヒシヒシと感じます。GJ


>魏延(きゃー。鉄の掟はしっかり守られてるぅ!)

↑何故か「カメレオン」を思い出して吹いたwww
684無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 14:36:17
> 普段は硬い態度から、何かと誤解されがちな魏延だが、蜀を思う気持ちは誰にも
>負けはしない。己に鞭打ち蜀のために生きようとしている孔明のために、涙を流して
>協力を約束した。
>注意された魏延も、先生に悪戯の見つかった生徒のように「へへへ…」と照れ笑いする。

>↑の辺から職人さんの文章力をヒシヒシと感じます。GJ

同じくGJ
そしてその後の魏延への仕打ちの落差が素晴らしい
685無名武将@お腹せっぷく:2006/10/07(土) 16:03:38
乙!!
うはwww前半うっかり感動してしまったwwwww
686無名武将@お腹せっぷく:2006/10/08(日) 00:51:27
魏延wwwww
最後は兵卒にさえやられるのかwwwww
魏延はもっと早くに怒ってもいいと思うんだがw
聞き耳を立てる魏延に萌えたwwww

>…美周朗、ホウ統、貴方………
ほ、ホウ統だけはどうかと!?顔はどうでもいいのか、諸葛亮!!
687無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 17:32:23
偽帝マダー?
688無名武将@お腹せっぷく:2006/10/12(木) 20:17:34
ちょっwwwwカメレオンバロス
689無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 13:40:17
尻スレが過疎っているではないか!
690無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 18:30:18
哀しき偉才、陳宮

カヒに逃げ込んだ呂布。それを包囲する曹操。籠城する側と、包囲する側の根競べが始まった…

この膠着状態を打破する為に、呂布軍の参謀である陳宮が呂布に献策するのであった。
陳宮「呂布様、このまま無為に包囲されては我らはやがて窒息します。
   寄せ手の準備が整わぬ間に、キ角の計で殲滅してしまいましょう。」
呂布「キ角の計?」
陳宮「呂布様が精鋭を率いて打ってでます。当然曹操はこれを叩こうとするでしょう。
   そこで呂布様が曹操の尻に竿をねじ込みます。そして城中より一軍を派遣し、
   曹操に対して「汚いヒゲだなぁ」とヒゲをいじり倒すのです!
   まさに前後からの挟撃!これにかかればいかに曹操と言えども失神すること確実です。」
呂布「な、なんと恐ろしい計!孫子も裸足で逃げ出すだろう…よし、やろう、陳宮!」

そうして臍を固めた呂布、出陣の用意を命じたその晩である…

チョウセン「呂布様…出撃するのは本当ですか?」
呂布「うむ、陳宮の恐るべき策、キ角の計で曹操にアッー!と言わせてやるのだ。」
チョウセン「止めて下さい!呂布様は汚い尻に竿をねじ込むなんてそんな不潔なことが好きなのですか!?
      私に浦上初号機をねじ込まれるよりいいんですか!?」
呂布「そ、それは…」
チョウセン「どうなのです!?」
呂布「そりゃ、チョウセンに掘られる方が良いが…しかしな…」
チョウセン「聞きたくありません!殿方の尻なんてお掘りにならないでください…」
泣きながら呂布にもたれかかるチョウセン…
呂布「…分かった。出陣は見合わそう。今宵は存分に楽しもうぞ!」
チョウセン「本当ですか!?では早速準備を…」

チョウセン「さっさと尻を突き出せよ、このド変態野郎!」
呂布「は、早くぶち込んでくだされー!アッーーー!」

続く
691無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 18:32:08
続き

さて翌日…
陳宮を呼び出した呂布。
呂布「どうやらお前のキ角の計は無理なようだ…俺が仕入れた情報によると、曹操はヒゲを剃ったらしいぞ。
   と言う事で残念だが、これは無理だ。」
陳宮にこう嘘を告げて誤魔化してしまった。
陳宮は黙って自分の部屋に下がった後、こう一人嘆じたと言う…
陳宮「ああ、昔の呂布様は立派な方だった…尻を掘り散らす無双の豪傑。
   だが今はどうだ。情けなく婦女子に掘られることを好む軟弱児、いや、ただの変態になりさがっておられる。
   我らはここで虚しく変態とその仲間たちとして散るのみだろうて…」

                      〜完〜

おまけ

一方その頃、曹操の陣では…

徐晃「フンッ!フンフンッ!」
曹操「痛いッ、痛いッー!うごかないでぇええええ!」
郭嘉「汚いヒゲだなぁ」
曹操「ひ、ヒゲを引っ張るのもやめてぇぇぇぇっ!」
ジュンユウ「対陣が長くなると暇ですね〜」
テイイク「まあ殿との3Pもまた一興。」

奇しくも曹操はキ角の計で苦しめられていたのである!!
もし陳宮のキ角の計を呂布が実行していれば…曹操はどうなっていたのであろうか?

曹操「もう許昌に帰りたいよぉおぉぉぉぉぉ!!」
曹操のこの叫びが天に通じたのか…この後侯成が降伏に来、情勢は一気に変化するのであった。
                     〜完〜
692無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 18:33:41
最近吉川三国志を読んでいる時に無意識にネタになるシーンを探している…
これでいいのだろうか?w
新たな職人さまが降臨してくれますように…
693無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 18:38:11
>>690-691
GJ!!!!陳宮も哀れだが曹操哀れなりwwww
職人さん方はいつもGJです!
自分もネタを考えてみるのだが
尻の才がないらしく、何も思いつかない(ノД`)w
694無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 18:49:23
>>690-691
ちょwwwwwww貂蝉最高wwwwww
そして曹操バロスwww 可哀想だけどそこがイイwwwww
695無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 18:55:51
>>692
俺のネタもほとんど吉川三国志か蒼天だから大丈夫w
696無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 19:10:31
やはり可哀想な曹操に萌えるwwwww
職人さんマジでGJ!!!!11
テイイクがイイwwwwww
697職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/10/14(土) 19:36:20
姜維の最期 第弐話 棒略(「ぼう」りゃく) 1

魏将鍾会と蜀の旧将・姜維は二人は志は違えど利害の一致、男の欲望により協力関係となった。
これより二人は独立のために本格的に暗躍を始める。

【益州 性都(せいと)】

鍾会「何故じゃ、何故蜀の民が心服せぬのじゃッ」
姜維「(貴様が見境無く掘りまくっておるからでおろうがッ!!)」
鍾会「これでは謀反など思いもよらぬわ、伯約、何か策は無いのか!?」
姜維「…両竿並び勃たずといいますが、ケ艾は旧蜀将を和姦によって篭絡しておる由…これを除かぬ事には…」
鍾会「フン、あの農夫め。今すぐに掘ってやりたいところだが、それでは足が付く。」
----「そうだ、ここは痴略(ちりゃく)によって奴を失脚させてくれよう!!」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【司隷 洛陽(らアッーくよう)】

司馬昭「どうしたのじゃ、ケ艾は全く都に帰ってこぬではないかッ」
------「蜀攻略の褒美に他ならぬ余の竿を馳走してくれようというに、これでは竿が疼いて眠れんわ!!」
劉寔--「そのようなモノを宮中で見せられましてもな。そこまで溜まっているのなら書状で呼び寄せてみては?」
司馬昭「そうか、それが良い。直ちにしたためよう。ムフフ……」

<書状>

征西将軍ケ艾は蜀姦(しょくかん)を征討し、皇帝を僭称する凡愚を大魏の下に服属せしめた。
その功は山より高く、海よりも深い。よってケ征西に褒章の儀あるゆえ、速やかに昇殿されたし。

司馬昭「これでよし…」
698職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/10/14(土) 19:55:56
姜維の最期 第弐話 棒略(「ぼう」りゃく) 2

【益州 性都】

ケ艾「……この益州は諸葛亮、姜維の度重なる北伐の負担によって荒廃を極めた。」
----「某がここに赴任したのも天命。蜀の民よ、このケ士載ある限り暖衣飽食を約束するぞ。」
----「まずは旧主劉禅を驃騎将軍代行に任命し、その他の蜀臣にも旧官職に応じて魏の官職を与えるのだ。」
----「更にそれがしの幕下の師纂を益州刺史とし、その他の魏の将も益州各郡の長官に任命する。」
----「こうして魏・蜀の融和によってこの地を安寧に導くのだ。」
----「そうだ、規律も必要だな。みだりに民の尻を掘らず、両者の合意によってのみまぐわえ、と…。」

侍従「ケ征西、蜀の旧臣は将軍には従わぬと! 如何なさいますか!」
ケ艾「ふむぅ…やはり某は魏の将、そう簡単に心を許してはもらえぬか。諸臣を殿堂に集めよ。」
侍従「ははっ」

ケ艾「征西将軍ケ艾である。諸将が長らく蜀に仕えた身であるのは承知しておる。」
----「だが、その才を益州の復興に役立ててはもらえぬか!……魏の為ではない、民のためじゃ!!」
蜀臣「……。」
ケ艾「駄目か、それなら某の真心を見せよう。」

ケ艾は尻を露出し、諸将の前でふりふりと振ってみせた。痛いのは嫌だが、群集を篭絡するには必須であった。

ケ艾「ほれほれ、どうじゃ?」
蜀臣「と、ケ艾殿…。それは、我々を誘っておられるのですな!ではいきますぞ!」
ケ艾「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
蜀臣「ふんっ!ふんふんっ!!」
ケ艾「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
蜀臣「嘘を申されるな!股の竿がほれこんなに硬くなっておるではありませんか!」
ケ艾「あひいっ!?」

こうしてケ艾は着々と地歩を固めつつあった。しかし……。
699職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/10/14(土) 20:08:09
姜維の最期 第弐話 棒略(「ぼう」りゃく) 3

【益州 性都】

侍従「ケ征西、晋王殿下(司馬昭)よりの書状が届きましたぞ!」
ケ艾「晋王殿下が?見せよ。 (熟読中……)」
----「……丁重にお断り致せ。幾許か収まってきたとはいえ蜀は混乱の最中。離れる訳にはいかぬ。」

<書状>
征西将軍ケ艾、謹んで申し上げます。今だ蜀は安寧を見ず、呉が侵攻してくる可能性も御座います。
登殿の儀は今しばらくお待ちいただければ何よりに存じます。

ケ艾「晋王殿下も皇帝陛下もわかって頂けるだろう。これをお届けするのだ。」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【益州 性都】

伝令「さあ、急がねばならんな…!? ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
刺客「ふんっ!ふんふんっ!!」
伝令「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
刺客「嘘を申すな!股の書状筒をこんなに硬くしおって!」

鍾会「クククククッ、ケ艾の書状を上手く手に入れたぞ。これを改竄して…」

<書状>
征性将軍ケ艾、謹んで苦言を呈する。褒章のために某を召還するとは、建前に過ぎぬのであろう。
千里を隔てても貴様の股竿の烏賊臭さは隠し切れぬ。某はむざむざ尻を掘られに登殿はせぬ。

鍾会「これを見て晋王はケ艾にじらされたと重い、益々性欲を高めるであろう。フフフ…どうじゃ伯約。」
姜維「(何と申せばよいのか……。)」
700職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/10/14(土) 20:11:30
続編投下が遅れてしまい、申し訳ありません。

訂正
ケ艾にじらされたと重い→ケ艾にじらされたと思い
701無名武将@お腹せっぷく:2006/10/14(土) 22:00:27
見習い氏もGJ!!!
股の書状筒ワロスwwww
702無名武将@お腹せっぷく:2006/10/15(日) 00:45:41
乙です!
ケ艾は己の尻を出してまで…偉い奴だなwwwww
諸葛亮だったら逆に竿を食らわしてそうwwww
703sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/10/15(日) 18:21:42
>姜維「(何と申せばよいのか……。)」

そりゃそうだwwwwwwGJですwwwwwwwww
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705無名武将@お腹せっぷく:2006/10/22(日) 18:22:43
ホシュ
706無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:16:06
董卓の横暴は凄まじいものだった。
自分を批判する者は徹底的に粛清し、暴虐の限りを尽くすその恐怖政治に恐れをなし、大っぴらに反対することが出来る者はいなくなってしまった。
都も歴史ある洛陽から長安に遷都し董卓の欲望は拍車をかける。
司徒・王允は嘆いていた。
董卓に見出され、政務を行なっているのは自分といっても過言ではない。
民草はきっと自分も董卓の片腕としてみているに違いない、と。
「このまま、後世に暴挙を手伝った愚者として名を残すよりは…だが…」
董卓を滅すのは一筋縄ではいかない。
なにせ、あの呂布がいる。
呂布が常に董卓の警護をしているために手出しが出来ない。
「どうしたものか…」
深いため息をついて、王允は目を閉じた。
「お義父さま、どうかなさいました?」
若い娘の可憐な声が耳に入る。
「おお、貂蝉か…いや、なんでもない。ただ、疲れているだけだ」
「そうですか…」
途端に訪れる沈黙。
夜の冷たい風が頬にあたり、少し体を震わす。
「お義父さま…私の考え違いなら、どうかそのまま黙っていてください」
先に沈黙を破ったのは貂蝉。
「もしかしてお義父さまは、董太子をどうにかしようと考えていたのではありませんか?」
「…」
何の反応も示さず、王允は押し黙る。
707無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:17:55
「もし、それが私の見当違いではないのならば、私がこの身を持って董太子を追い込む策を実践いたしましょう」
「なんだと!?」
長年、実の娘のように扱ってきた娘から信じられない言葉が出てきたために、さすがに王允は驚いた。
「どうでしょうか、お義父さま…」
「ならん!女子供が手を出すような相手ではない!大体、董卓のそばには常にあの呂布がいるのだぞ!?」
「ですから、私がこの身を持って、お二人を仲違いさせようというのです」
「し、しかし…」
身を持って。
それは言葉通りのことなのだろう。
義父の自分から見ても貂蝉は美しい。
このような女に言い寄られたら、男なら絶対に落ちてしまう。
「だが…お前にそのようなことなど…」
「お義父さま、私はお義父さまの所に来たとき、奴隷のような扱いを受けることを覚悟していました。
 しかし、お義父さまは私のことを、実の娘のように可愛がってくれました。
 私はそれが嬉しくてなりませんでした。でも、その恩を返すことが私には出来ない。その方法がないのです…。
 そんなとき、お義父さまは嘆いていらっしゃる。その姿をみて私は、恩を返す時を天が与えてくれたのだと、そう思いました。
 私のことなど、どうでもよいのです。私はお義父さまの力になりたい…。どうか、どうか私に任せてくれませんか?」
王允は迷った。
たしかに、貂蝉の言うとおり二人を仲違いさせることが出来たのなら事は簡単に運ぶ。
しかし、決断は出来なかった。
「貂蝉…お前の気持ちは嬉しい。父として、これほど喜ばしいことはない。だが、やはりそのようなこと、娘に頼むことなどできぬ」
「お義父さま…」
「だが、他に方法がないのも事実…すまぬ、貂蝉…この愚物のために、その身を捧げてくれるか?」
「お義父さま、その言葉を待っておりました。私はいま、生まれてきて一番の幸せを感じております」
「貂蝉…」
王允は知らず知らずのうちに涙を流していた。
これからあの、暴虐という言葉が一番似合う人間に身を捧げてしまう娘のことを考えると、はらわたが煮えくりかえる思いだ。
「すまぬ…すまぬ、貂蝉…」
「いいんです、お義父さま。では、明日早速…まずは呂将軍のもとに」
「ああ…頼む」
708無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:18:47
翌日。
王允と貂蝉は呂布のもとに向かった。
「呂将軍、こちらは私の娘の貂蝉と申します」
綺麗に着飾った貂蝉はまさに花の如し。
「ほう…美しい娘ではないか」
思わず呂布も簡単の息を漏らす。
「将軍、気に入っていただけましたか?」
「ああ、このような美女は俺は見たことがない」
「では将軍…、貂蝉をもらっていただけませんか?」
「なんだと!?」
王允のいきなりの誘いに呂布は戸惑う。
「し、しかし…このような娘を…?」
「呂将軍のような御方なら、娘も大喜びでしょう。どうでしょうか?」
「むぅ…となると、王允殿は我が義父となられるということですな」
「ははは、私のような人間が父とはおこがましいですが、そうなりますな」
「そうか!では喜んでこの縁談を受けさせていただきましょう」
満面の笑みを浮かべて呂布は言った。
(まずは、成功か…)
「では、細かい事は後日…」
「待ってくれ、今日は特にすることもない。今すぐ日取りを決めてしまいましょう」
「そうですか。では貂蝉…私は呂将軍と話があるから、お前は先に帰ってなさい」
「はい、お義父さま。呂将軍、これからよろしくお願いいたします」
「うむ」
ぺこりと頭を下げて、貂蝉は席を外した。
「いい娘だな…」
「はい、親の私から見てもそう思います」
「さて、王允殿…。これから私とあなたは義理の親子。契りを結んでいただきますぞ!」
言って呂布はいきなり全裸に。
709無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:19:22
「しょ、将軍!?何を…!?」
「実は前から、王允殿の尻が気になってしょうがなかったのだ…!ああ、王允殿と親子になれるなんて、感激だ!」
「ひええっ!!将軍、やめてください!!」
有無を言わさぬ力で呂布は王允をひん剥いていく。
王允がちらりと視線を落とすと、既に呂布の股の戟は物凄い硬度を誇っていた。
「ああっ、王允どのっ、王允殿!!」
全裸になった王允の姿を見て、呂布はさらに興奮して股間の戟を膨張させる。
「私たちに言葉はいらぬ、では王允殿。行きますぞ!!」
呂布の規格外の大きさを誇る戟が王允の尻にあてがわれる。
「ぎっぎゃあああああああ!!!!」
あまりの激痛に王允は失神しそうになる。
なにせ自分の腕程もあるモノが、自分の中に進入してきているのだ。
本来は一方通行であるその場所に無理矢理押し込む呂布の方天画戟。
「やっ、やめてくだされ呂布殿!!」
「ふふふ…動きますぞ、王允殿!」
「やめてえぇえぇぇぇぇ!!」
「ふんっ!ふんふんっ!!」
抵抗する王允を両の手でしっかりと押さえつけ、呂布は抽送を開始する。
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
かつてない灼熱感が肛門を襲う。
「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
王允は何もかも、自分の面子も投げ出して泣き叫んだ。
だが呂布はやめずに腰を叩き続ける。
「アアァー、イイ!さすがは司徒・王允殿だ!この締まりは天下一品!さすがの某もすぐに果ててしまいそうだ!」
「アッ、ぐうぅ!!呂将軍…、やっ、やめてっうぎぃぃ!!」
「嘘を言うな!こんなに股竿を硬くしおって!!」
ぎゅっと、呂布は王允の股間に手を触れる。
710無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:19:51
「あひいぃんっ!」
「ふははは!なかなかいい声で鳴くではないか王允殿!やはり人間はいい。赤兎は言葉を発さないから飽いていたところだ」
呂布に突かれるたびに王允の脳髄に雷のような刺激が走る。
「あ…あれ?なんで…」
さすがは馬術に優れた呂布。
どんなじゃじゃ馬にも乗りこなせることがある。
いつの間にか、王允は自身に訪れる感覚に戸惑っていた。
「王允殿!王允殿!ああっ、王允殿!」
呂布は自分の名を叫びながら動きをよりいっそう早くする。
「ああっ、もうっ、もうイキます!出しますぞ王允殿!!」
「え…?ちょ、待っ」
「んおぅあぁあぁああああ!!!」
飛将軍と呼ばれる呂布の凄まじい突き。
「アッ、アッ、アッー!!!!」
ついに雄たけびを上げながら呂布は果てた。
王允の尻に注がれる男汁の勢いは信じられないものだった。
「ぎぃやあぁぁぁぁぁ!?」
王允の身体はついにその勢いを止めることが出来ずに、そのまま前方に吹き飛ばされた。
びたーん、とそのまま大の字に倒れこむ王允。
「はぁっ、はぁっ…王允殿、某が飛将軍と呼ばれる所以、理解していただけたでしょうか?」
王允の目は焦点があっていない。
呼吸はしているところを見ると、死んではいないが失神しているようであった。
711無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:20:24
呂布はその後、王允の体を一通り綺麗にしたあと、屋敷まで担いで持っていった。
「やあ、貂蝉殿…。お義父上はどうやら疲れて眠ってしまったようです。このまま目覚めるまで安静にしておいてくだされ」
「ふふ、わかりました」
王允がどのような目にあったのか知らぬ貂蝉は、呂布の上機嫌な顔をみて、策がうまく運んでいると思い安堵した。
「では、某はこれで」
そしてそのまま呂布は帰っていった。


「んああっ!!尻がぁっ!?」
王允が目をあけると、傍らに貂蝉が立っていた。
「お義父さま、やっと目を覚ましましたね、ふふ…」
「あ、ああ…?貂蝉?」
まだ事態を飲み込めない王允。
「お義父さまったら、途中で疲れて寝入ってしまったらしく、呂将軍がここまで運んでくださったのですよ」
「そ、そうだったのか…」
尻がヒリヒリと痛むところからすると、呂布の精を叩きつけられてそのまま失神してしまったようだ。
「ううむ…」
「お義父さま?どうなさいました?もしかして…うまくいかなかったのでしょうか?」
「いや、うまくはいった。呂将軍は我らのことを疑いもしないだろう…」
完全に自分の尻に心酔していた呂布だ。
(大丈夫だ、絶対に…)
「ではお義父さま、明日は董太子の元に参りましょう」
「ああ…とりあえず、今日はもう疲れたからこのまま眠ることにするよ」
「はい、それでは失礼します」
貂蝉はお辞儀をして出て行った。
王允は再び目を瞑る。
すると、今日の一連の出来事が頭に浮かんでしまう。
この日、王允は尻がキュッと動いてしまい、なかなか寝付くことが出来なかった。
712無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:21:25
翌日。
王允と貂蝉は今度は董卓の元に赴いた。
「ほう、このような美女をワシの妃に…?」
董卓は目を丸くして答えた。
「はい、どうでしょうか?」
「ふうむ、これはいい話だ。喜んで受けよう」
「ありがとうございます、では貂蝉…お前は先に帰っていなさい」
「はい、お義父さま」
昨日と同じように、頭を下げてこの場を離れる貂蝉。
「しかし王允。お前にあのような娘がいるとは思わなかったぞ」
「出来損ないの娘です。今まで董太子にお見せできるような状態ではなかったのです」
「いやいや、あの気品。さすがは司徒・王允の娘だ」
「ありがとうございます」
董卓は上機嫌で大声を上げて笑った。
「ときに、王允よ。これからは義理とはいえ我が父となる男だ、お前にその資格があるかどうか、ためさせていただく」
「え…?」
「ふはははは!!では行くぞ!」
一瞬のうちに、手足を押さえられた王允。
着衣を無残にも破られ、またまた全裸に剥かれる。
「前置きはいらん、行くぞ!」
呂布ほど大きくはないが、それでも常軌を逸した董卓の逸物が押し込まれる。
「え、ちょ、待っ…いやあああああ!!!」
「ふふふ、なかなか良い締まりだな、王允よ」
二日連続で、立て続けに責められ続ける王允。
713無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:22:01
「アッー!もうでるぅ!!」
「えっ、うそ!?早い!?」
どびゅびゅっ!!
「アッー!熱い!」
「ふふふ、まだまだこれからじゃあ。ワシは早いが連続で出来る男じゃあ!!」
「ふんっ!ふんふんっ!!」
「ぎゃああ!!痛いっ!痛…くない!?」
「ふふふ、一度出したからそれで滑りがよくなったのだろう。いくぞ!!」
長年、異民族と戦ってきた董卓はまさに百戦錬磨の将。
対峙するだけで相手の弱点を大体は読める男だった。
「王允よ…貴様はすでに見切ったわ!」
言って董卓は、王允の股間に手を伸ばし、二つの球体を握りこむ。
「ひゃあぁっ!?」
ぐりぐりと球体を揉む董卓。
その予想だにしなかった行為に王允の尻がキュッと締まる。
「ぬほぉっ、王允め…!このワシがイカされてしまうわっ!アッー!」
後頭部に痺れるような感覚が響き渡る。
二度にわたって董卓の精を受けきった王允。
「はぁ…はぁ…うぅ…」
「さすがは王允…。王佐の才と呼ばれるだけのことはある」
「あ…ありがとうございます」
「よしよし、では、これからお前とワシは縁戚関係にあたる、よろしく頼むぞ、色々とな…ぐふふ」
「は…はい…」
714無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:24:31
715無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:25:59
長いな
716無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:26:28
こうして王允は二人に取り入ることに成功した。
そして貂蝉を董卓の元に送り、あとは呂布がそれに気づいてくれるのを待った。
しかしひとつ誤算があった。
董卓は貂蝉を手に入れても一度も手を出すことはなく、かわりに毎晩王允を呼び出したのだ。
数日後。
「王允殿!どういうことですか!」
やっと事態に気づいた呂布が王允に問い詰める。
王允は、董卓が貂蝉を気に入って無理矢理縁談を持ち込み、連れ去っていったことを話した。
「なんということを…これでは王允殿と乳繰り合うことが出来なくなってしまうではないか!」
怒り狂った呂布は、その数日後に董卓を斬り殺した。
表向きは、貂蝉を巡って董卓と呂布が争ったということになっているが実際は王允を巡ってのことだったのだ。


かくして、王允はその尻を持って浣腸、もとい漢朝の危機を救ったがそれもほんの一時。
束の間ともいえないほど短い平和しか続かなかった。
後年、この王允の策は連姦の計と呼ばれるようになった。

717無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:48:12
冒頭の朝鮮とのやりとりいらなくね?
これさえなければもっと短く出来るよな
718無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 15:53:04
長くてもよきかな、よきかな
貂蝉が掘りまくる奴もイイがこれも笑った、GJ。
719無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 16:09:14
冒頭の静けさから、急に呂布が王允に襲い掛かる対比がいいw
「そこかよ!w」って思わず突っ込んで笑ったw
720無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 16:19:34
いつ始まるのかと思ったら…
冒頭がシリアスすぎてそのギャップがいいな。
721無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 17:52:50
超大作乙ww
ワロスよりエロスを感じた俺もうダメぽ
722無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 18:58:21
たしかに描写がネタっぽくないよなw
ふんっ!ふんふんっ!のような定型文がなかったらもはやエロ小説じゃないか
723無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 19:32:38
おお、ブログの人乙w
そういや最近、メントス氏を見ないな〜…
724無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 21:17:08
呂布に吹き飛ばされる王允ワロスww
貂蝉が途中から完全に蚊帳の外なのもなんかオカシス。GJ!!
725無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 21:50:35
抽送とか、本来は一方通行とか…
これなんてフランス書院?
726無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 22:59:53
桃園の誓い

後漢末期。
太平道の教祖、張角は自らを大賢良師と称し、全国の太平道の信者を集めて反旗を翻した。
弟の張宝は恥垢将軍、張梁は人肛将軍と称させ、自らも天肛将軍と称して蜂起した太平道の信者達。
太平道の信者は皆、同じ下着をはき続け、洗いもせずにいたために糞尿で黄色に染まり、いつしか黄巾賊と呼ばれるようになった。
だが、大きくなりすぎた組織と言うものはほころびが生じてくるもの。
清廉な志を持って立ち上がったはずだったが、いつしか黄巾の者は略奪などを繰り返すようになり、立派な賊軍となってしまった。
官軍は急いで鎮圧にかかろうとした。
が、黄巾賊はあまりにも増えすぎてさしもの官軍も手こずり、徐々にだが、官軍は押され始めてきた。
そこで官軍は、各地で義勇兵を募って少しでも戦力を増強させようと画策した。


「我ら三人、生まれた日は違えど、死すときは同じ日、同じときを願わん!」
ここは涿県、楼桑村。
一面に咲き乱れた桃園で、三人の男が、たったいま義兄弟の契りを結んだ。
漢朝のために三人は義勇兵として立ち上がることを決めたのだ。
「さて、ここでひとつ問題がある。誰を長兄にするかだが…」
髭を長く伸ばした大柄な男、関羽が言った。
「私はまだまだ若造です。お二人のどちらかがなったほうがよろしいでしょう」
こう言ったのは劉備。
「いやいや、劉備殿は漢朝に由縁のある高貴な血筋のお方。劉備殿こそ、長兄となるにふさわいでしょう」
「俺もそれに賛成だ」
張飛がそれに賛同した。
「しかし…」
「では、こうしましょう。拙者、張飛、劉備殿の三人で剣を交えて、それで最後まで残った男が長兄ということで」
「…そうですね。それならば文句はありません」
この提案に劉備もしぶしぶ納得した。
しかし、知略ならともかく、武勇でこの二人に勝るわけがないので劉備は最初から諦めていた。
727無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:00:57
「ではいきますぞ…ふん!!」
大きな掛け声とともに、なぜか関羽が着衣を裂いて全裸になった。
「ふふ、アニキめ!早いな、俺も負けてらんねえぜ!」
そして張飛も生まれたまま姿となる。
「ちょ…お二人とも!?何をしているのです!?」
関・張の予想外の行動に動揺する劉備。
「劉備殿…侠の者が契りを結ぶといったら、これ以外にはないでしょう?」
「そうだ、劉備殿も早くっさあ!!」
二人に急かされる劉備。
「い…いやだ…」
侠者にまさかこんな風習があったとは知らなかった劉備。
「仕方ない、アニキ!二人で劉備殿をひん剥いちまおうぜ!」
「ふふ…益コめ、なかなかのスキモノだなお前も!」
大柄な男二人が劉備に襲い掛かる!
「やめっちょっ!!いやあぁあぁぁぁぁ!!!」
ビリビリと着物を引き裂かれてしまい、あっという間に一糸纏わぬ姿にされてしまう劉備。
「ほほう…劉備殿のこの反応。もしやこれは初物か!?」
「なんだって!?それはいい。やっちまおうぜアニキ!」
張飛が劉備に覆い被さる。
「おいおい、益コ。劉備殿は初物なんだから、荒っぽく扱うなよ?」
「わかってるって!へっへっへ…」
そして張飛は己のいきり立つ蛇矛を劉備の尻にあてがう。
「ちょ、張飛殿!やめてくだされ!!」
「へへへへ…劉備殿のケツ、いかせてもらうぜ…ふんっ!」
何の準備もせずに、一気に劉備の肛門に蛇矛を突き刺す。
「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
自分の中で荒れ狂う張飛の蛇矛が、劉備の痛覚を激しく刺激する。
「ふんっ!ふんふんっ!!」
張飛は、相手が初物だということも忘れて、己の動きに没頭する。
「あーあ、益コめ…。これでは劉備殿が壊れてしまうではないか」
関羽が呟く。
728無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:01:39
「ぐぅっ、あっ、か、関羽殿!黙ってみてないで助けてくだされ!」
だが関羽はいやらしい笑みを浮かべて見ているだけだ。
「アニキ…劉備殿の尻は、予想以上に締りがいいぜ…!」
張飛が思わず感嘆の声を洩らす。
「ほう、八百八肛将軍と呼ばれたお前がそういうのなら、それはそれは凄いものなんだろうな」
「ああ…これが漢帝国の血筋ってやつなのかもな、アッー!!」
そしてついに耐え切れず、張飛は劉備の中で果てた。
「ぎゃあぁあっ!!何か入ってくるぅ!?」
「ああっ、劉備殿…最高だ!」
どぴゅどぴゅっ!!


「ふう…久々にこれほどの豪穴と出会ったぜ」
行為を終えて張飛は言った。
「あっ…あっ…」
劉備は呆然と、身体をガクガクと震わせながら地に伏している。
「さて劉備殿、次は某の番ですぞ」
関羽が劉備の前に腰を下ろす。
「まずはこれを…しゃぶってもらいましょうか」
関羽の、下半身の偃月刀が劉備の口元に近づく。
(もうだめだ…私はここで死ぬのだ…)
劉備は、まだまだ続くであろう陵辱劇に絶望し、もはや抵抗も示さない。
「さて劉備殿。口をあけてもらいましょうか」
頬をつかまれ、無理矢理顔を持ち上げられる。
(ああ…とうとうお迎えがきたようだ…)
そして劉備は目を閉じ、そのときを待った…。
(さむい…死とはこんなにもさびしいものなのか…)
ふと、劉備の脳に直接語りかけてくる声。
(力がほしいか…)
「え…?」
(力がほしいのなら…くれてやる!!)
729無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:02:45
「うおぉあぁあぁああああああああ!!!!!!!」
「ひっ、ひぃっ!?」
突然絶叫して起き上がった劉備に、関羽は驚いた。
「お前ら…よくも…よくもやってくれたな…!」
劉備の目には復讐の炎がメラメラと燃えている。
さらに、先程まではピクリとも反応を示さなかった劉備の分身が、天を貫く勢いで反り返っていた。
「いくぞ、関羽殿…怨みはらさでおくべきか!!」
信じられない脚力。
劉備は一足飛びで関羽の背後に回り、背中を押さえつけた。
「なんとっ!?拙者が背後を取られるとは…!」
信じられない力で、関羽は地面に組み伏せられた。
「ふふふ…ははははは!!そうれっ!」
ずぶっ。
「おおっぅ…劉備殿が入ってきたぁ!」
「関羽殿、動きますぞ!!ふんっ!ふんふん!!」
「おほっ!きんもちいぃぃぃ!!」
容赦なく劉備は関羽を攻め続ける。
「アァァ…イイ!!劉備殿、そこをもっとお願いします!!」
「ここか!!」
先程までとは打って変わって攻勢に出る劉備。
張飛は、この大勝負がどちらに流れるか股間の汁を垂れ流しながら見守っている。
「アッ、もう駄目だ!ンギモッヂィィ!!アッー!」
ついに関羽の牙城を打ち破った劉備。
だが一向に劉備の終わりは近づかない。
「りゅ、劉備殿…!まだ…まだでございますか!?」
「だまれ」
尻に己の剣を突き刺しながら、劉備は右手を関羽の股間に持っていき、偃月刀をしごきはじめた。
730無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:03:32
「アッ、アッ、アッー!!劉備殿!もうだめです…いやぁあぁぁ!!」
いつまでも終わらない劉備の動きに、さすがの関羽も耐え切れない。
「張飛よ、よく見ておけよ。次はお前の番だ」
「ええっ!?」
張飛は明らかに動揺した。
「よし…まずは関羽…イクぞ!!…フンハァ!!」
最後に、思い切り関羽の尻を突き上げる。
「イグッ、イグゥッ!!アッー!!」
ビビビビュッ!!
関羽はだらしなく、口からよだれを垂らしながら失神した。

「さて、次は張飛。お前の番だ」
じりじりと張飛の元へ歩み始める劉備。
「く…くそっ!!」
張飛は歩み寄ってくる劉備に対し、逆に自ら飛び込んだ。
そして腰の回転を上手く使い、劉備に向かって思い切り股間の蛇矛を振り下ろす。
ひゅんっ、と空気が裂ける音がした。
「あまいっ」
しかし、劉備は物怖じせずにそれを股間の剣で受け止めた。
731無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:04:33
股間と股間の鍔迫り合い。
むぎゅうぅーっと、お互いのモノを押し合う二人。
べちっ!と嫌な音がしたかと思うと二人は離れて距離をとった。
「まさか…劉備殿がここまでやるとは思いませんでしたよ」
張飛は心からそう呟いた。
「ふふ…ははは!!いくぞ、張飛殿!!」
(飛んだ…!?)
文字通り、目の前の劉備は飛翔してこちらに向かってきた。
「なんの…!」
張飛は地にぐっと足をつけて迎え討つ。
まさに絵に描いたような龍虎の争い。
(ここだ…!)
張飛は劉備が攻撃に転ずるその瞬間。
後の先、その一瞬を狙って蛇矛を突き上げた。
「ぜぃやあぁあぁ!!!」
全身のバネを使い、足から腰へ力を伝達して培われた蛇矛の襲撃。
だが、それは劉備にあたりはしなかった。
所詮、地を這う虎の爪では天高く飛翔する龍には届かないのだ。
「くらえぇ!!」
そして劉備は、空中で己の身体を回転させながら張飛の背後にまわり、股間の剣を突き刺した。
732無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:05:45
「ぎゃっ、ぎゃあぁあぁあああ!!!」
完全に虚を突かれた張飛の尻にはもちろん力など入っているはずもなく、張飛は無残にも一突きで達してしまった。
「これが…中山靖王劉勝の末裔…!劉玄徳の力だァ!!」


「あ、あれ…?私は一体?」
劉備が正気を取り戻すと、関羽は恍惚とした表情で、張飛は恐ろしい形相で倒れていた。
「お二人とも…!お気をたしかに!」
ゆさゆさと二人の身体を揺り動かす。
「ん…うーん…」
だらしないアヘ顔をしていた関羽が正気を取り戻し、キッと凛々しい顔つきに戻った。
「やはり、漢王朝の正当なる血筋を持つ、あなたはすばらしい」
「え…?何を言っているんですか?関羽殿」
たったいま起きたことを全く覚えていない劉備。「張飛殿、張飛殿も起きてくだされ!!」
「うーん…尻がァ!?」
悪い夢から覚めたように、がばっと身を起こして目を開けた張飛。
だが目の前にいる劉備を見て、ガクガクと震えだした。
「も…ももももう勘弁してください…」
「へ?何を言っているんですか?」
「長兄は劉備殿、あなたしか考えられません…ていうか、そうしてください」
震えているせいなのか、歯と歯が当たってガチガチと音を立てながら張飛は言う。
「某も依存はありませぬ。劉備殿、いや…兄者。これからはよろしくお願いいたします」
言って関羽は深々と頭を下げた。
「なんだかよくわかりませんが…まあ、御二方がそう言うのならいいでしょう」

そして、これからこの三人は黄巾征伐から徐々に頭角を現していき、中国全土に名が知れ渡るようになる。


733無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:09:19
乙!!黄巾の下りから死ぬほど笑わせてもらったw
劉備に一体何があったんだよw
しかし着衣を「裂いて」…北斗なのか?w想像したら死ぬほど吹いたw

ここから三人の伝説は始まるのか。
734無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:16:25
一日に、しかも無駄に長い文章をふたつも書いてしまってスマンね。
735無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:50:52
おまえマジですげえな。
736無名武将@お腹せっぷく:2006/10/25(水) 23:52:24
いえいえ他のキャラの話も期待してますぞwww
737無名武将@お腹せっぷく:2006/10/26(木) 01:54:04
>股間と股間の鍔迫り合い。
ワロスw
久々の作品に血わき肉おどりました。
738無名武将@お腹せっぷく:2006/10/26(木) 03:35:30
すごい!今までにはないタイプですな。
真夜中に一人で爆笑しました。
739無名武将@お腹せっぷく:2006/10/26(木) 07:44:14
今後の劉備の竿活躍はここから始まったのか・・と考え深く拝見しましたw
740無名武将@お腹せっぷく:2006/10/26(木) 22:38:24
>力がほしいのなら…くれてやる!
劉備はARMS使いかwwwwバロスwwww
741無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 09:32:14
ひねた荒らしはスルーで

臭かった!!と萌えるんじゃ 頼むぞよ
742無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 09:49:19
日本語でおk
743無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 09:58:02
読みゃ解るじゃん
744無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 10:53:48
…?
745無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 20:32:54
龍虎相見えるの巻

成都まで一気に攻め上ろうとした劉備。そこへ一方が届く。
愚かにも劉ショウは張魯に領土を割譲する代わりに援軍を頼んだのであった。

漢中から劉備軍へ迫ってきたのは張魯の客将となっていた馬超。
この急報を聞いて劉備はこれに対する備えとして魏延と張飛を派遣した。

先鋒として魏延と馬超の従弟である馬岱が戦端を開く!

馬岱「おい、この叛骨!お前にこの西涼の涼やかな尻が掘れるか?」
馬岱の挑発に対して思わず「涼やかな尻!?ど、どんなんだろう…?」と我を忘れて追撃する魏延。

魏延が相手の陣深くに入ったところで急遽馬岱が馬をめぐらし
馬岱「お前マジキメェwwwwwwww叛骨かなんかしらんけど、頭がとんがってるってなんだよwwww
   皆お前をキモイって思ってるぞwwwwww」
魏延「ひ、酷い!!好きでこんな頭に生まれたわけじゃないのに!!」
心的ショックのあまり、竿が萎えた魏延。泣きじゃくりながら退却するのであった…

続く
746無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 20:34:25
続き

馬岱「繊細な武人!掘られる時もきっと可愛い声を奏でるだろ。待て待て〜〜!」
逆に魏延を追い回す馬岱!
張飛「まてまてまて〜〜〜〜ぃ!」
虎ヒゲを逆立て、ついでに竿もビンビンに逆立て張飛がその前に躍り出た!
張飛「てめえが馬超か!?」
馬岱「おお、聞いて驚け、俺は馬超の従弟、西涼の絹織りと呼ばれる馬岱様だ!」
張飛「字も無いようなカス知るか!それと勝手に二つ名を偽造するなよw
   そこまでして自己顕示したいのかよw」
馬岱「あ、字の事は言うなー!言ってはならん事を言いやがって!!」
怒り心頭し、張飛に襲い掛かる馬岱!だが格が違いすぎた…
張飛「フンッ!」
馬岱「アヒィィィィッ!?し、尻が裂けるぅぅぅッ!?」
張飛「口ほどにも無い奴だな、まあ尻と竿で繋がった仲だ、字で呼びあおうか。
   俺の事は張翼徳と呼んでくれ。お前の事は馬………、馬………
   字が無いからどう呼べばいいかな?wフンッフンッ!」
馬岱「いやあぁぁぁぁぁッ!!!字の事は言わないでぇーーーッ!!」

馬岱が張飛に言葉責めにされ、まさに命の灯火が消えようとした時である!

続く
747無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 20:35:58
続き

「字持ちだからって、字の無い子を虐めるのはお止め!」
高台の上から燦然と叫ぶ若武者がいた!
その姿、きらびやかに、その顔は女性の如き!
馬超「字も無いような惨めで哀れな人間を虐めるのが人としての行いかしら!?
   二つ名を自分で作るようなかわいそうな子は温かい目で見守るのが男じゃないの?!」
張飛「フンッ!まあこいつは前菜だ!どうでもいい!」
そう言うと無造作に腰を振り、馬岱を放り投げる張飛
張飛「てめえが馬超か!」
馬超「そうよ!西涼に聞こえる錦馬超とはあたしのこと!
   あたしの美しさと華麗さの前にお前の汚い尻を突き出したらよくってよ!」
張飛「けッ!柔弱漢が!この張飛様の事を知っててその台詞を吐いてるのか!?」
馬超「はんッ!あんたみたいな下賤の輩をこのあたしが知ってるわけないでしょ?
   うちは代々公を輩出してる貴族なのよ!ついでにお前みたいなガチムチ、暑苦しいったらありゃしない!」
張飛「てめぇ…!男はな、ガチムチがいいんだよ!飛び散る汗、ぶつかる肉体!それがいいんだよ!
   てめえみたいな女のようになナヨナヨした野郎、魅力がねえ!」
馬超「あらあら、ガチムチは台詞まで暑苦しい事ですわね。ならあんたの自慢のその小汚い竿で
   あたしをヒィヒィ言わせてごらん!言わせれるもんならね!」
張飛「いいだろ、死ぬほど責めて、お前がドMであることを自覚させてからあの世におくってやらぁ!」

壮絶な一騎打ちが始まった…!
まさに柔と剛!張飛が怒涛の攻めを繰り出すも、闘牛士のように鮮やかにかわす馬超。
だが馬超もかわすので精一杯…その戦いは果てしなく続き、やがて日が暮れてしまった。
張飛「お互いの姿が見えぬのでは興も削がれる…続きはまた明日!」
そう言って退こうとした張飛。
馬超「目隠しプレイみたいでいいじゃない!相手の姿が良く見えず、声だけってのもまた一興!
   それともガチムチにはこの雅が分からないかしら?」
張飛「な、何だとーッ!?夜のしじまに響き渡るお前の声を聞くのもいいかもな、覚悟しろ!」

続く
748無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 20:37:29
続き

この様子を城壁から見ていた男がいた…
劉備「ウホッ!ガチムチもいいが、女子のような男もまた…やべ、股間が…
   堪らん、堪らんぞ、孔明ーーーッ!!」
諸葛亮「私も堪りません。と言う事で馬超を降らせて、たっぷり楽しみましょうか。
    こっそり張魯に人をやり、馬超に対する不信を植え付けてきてます。
    馬超は張魯に疑われている事を知っているでしょうから、ここで使者を送ればあっさり降りますよ。
    と言う事で私が使者として…」
李恢「ちょっとまったー!馬超とは旧交があるから某にお任せください!褒美は馬超の尻で…ハァハァ」
劉備「…なあ、馬超って初尻じゃね?」
諸葛亮&李恢「!!!?」
劉備「俺の見たとこではあいつ初尻だ…ってことで最初は俺な。先に掘ったらお前ら殺す。
   1番目は俺、二番目は孔明、3番目は李恢。それ以降は掘りたい時に自由に、ってことでいいかな?」
諸葛亮「むむむ…」
李恢「何がムムムだ!まあ致し方ありません。掘れるだけでもいいから、私はそれでいいです。」
劉備「では行って来い!」

〜中略〜
馬超「ムムム…」
李恢「何がムムムだ…!」
〜中略〜
劉備「フンッフンフンッ!」
馬超「いやァァァァァッ!!と、父様…ヒックヒック…」
劉備「まあそんなに泣くなよ。その内良くなってくるからよ…まあ次がお待ちかねだ。」
馬超「?!」
諸葛亮「もう待ちくたびれましたよ…殿好みに仕上げてまいります。」
李恢「それがしも居ますから、諸葛亮殿で仕上げてしまわぬように…へへへ…」
馬超「いやァァァァァァァッ!?」

              〜真っ黒に完!〜
749無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 21:26:02
なんだこの尻盗賊どもはwww
『義』のひとかけらもねぇよ!
長坂逃亡戦でこいつらに従った民どもの気が知れんw
750無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 22:13:40
何気に吉川準拠の一騎打ち乙ww
うあぁぁぁぁんん馬超!!! >>569にこう繋がるとは(号泣)
ついでに馬岱(微泣)

なんか>>749の「民」という字が「尻」に見えた……もうだめぽw
751無名武将@お腹せっぷく:2006/10/27(金) 22:21:41
魏延の出番は無しかよw
ちと残念。
しかし馬超のツンデレはよいな。
752無名武将@お腹せっぷく:2006/10/28(土) 09:59:11
ムムムわろすwww
753無名武将@お腹せっぷく:2006/10/28(土) 23:12:41
なにがムムムだ
754無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 12:04:42
陳宮と曹操

圧政を行う董卓。その董卓を暗殺しようとした曹操。
王允から七星宝剣を借り受け(さすがに竿では無理と悟ってた)董卓を刺し殺そうとしたが、
謁見した際、董卓に「相変わらずいい尻してるのぉ…ハァハァ」といきなり欲情され、あわやその場で掘られそうになってしまった。
しかしそこは曹操、「と、董太師の竿を受け入れる前に、馬とまぐわって、尻を鍛えとうございます!」と馬を乞い、
そのままその馬に乗ってトンズらしたのであった。

待てど暮らせど曹操が帰ってこない事に怒り心頭した董卓は、全国に我慢汁付きの手配書を送るのであった…

さて、ここは中牟の関所…そこを通ろうとして一騎の騎馬の姿があった。

役人「待て待て〜い!素性を改めさせてもらおう。都から曹操というものの手配も来てるしな。」
曹操「それはご苦労様で。」
役人「ふむ…む…む…!お、お前が曹操だな!」
曹操「そ、それは何かの間違いでしょ。私は曹操などでは…」
役人「うーむ…陳宮様、陳宮様ー!」
陳宮「どうした?」
奥から陳宮と呼ばれた男が出てきた。


続く
755無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 12:05:44
続き

役人「陳宮様は前に都におられたそうで。曹操の特徴も良くご存知かと。
   この男が手配書の曹操の特徴に良く似ておりまして…」
陳宮「ふぅむ…」
そう言うとまじまじと曹操の尻を眺める陳宮。
曹操「いかがいたしましたか?」
陳宮「…よし、お前を改めさせてもらう。よいな!?」
曹操「もちろんでございま…ギャァァァァァッ!?」
陳宮「フンッ!フンフンッ!」
陳宮はいきなり曹操の尻に竿をねじ込んでいた!
曹操「な、なにを!?ぎゃぁぁぁっ!さけるぅぅぅぅっ!?」
陳宮「フンフンッ!こ、この尻の具合、まさに名尻、曹操に間違いなかろうて!」
曹操「痛いッ、痛いッーー!抜いて、抜いてぇぇぇぇッ!」
陳宮「うほ、お前はやはり曹操だな、この尻は堪らん!」
曹操「動かないでぇぇぇぇっ!お、俺は曹操、曹操だから動かないでぇぇぇぇっ!」

こうして曹操の素性がばれ、曹操は檻に入れられてしまうのであった…
さてその夜のことである。陳宮に掘られた事を思い出し、一人シクシク檻の中で泣いてる曹操の下に近寄る人影が。

陳宮「曹操…お前はなぜ董太師を殺そうとした…?」
曹操「シクシク…ん?お前は陳宮…?董卓に掘られるなんてごめんだ!だから殺そうとしたの!」
陳宮「お前は誰にも掘られたくないのか?」
曹操「当たり前だろ!絶対嫌じゃ!」
陳宮「そうか…」
そう言うと檻の鍵を開ける陳宮。
曹操「?…陳宮?」
陳宮「お前はここで捕まるべき男ではないようだ…さあ俺と共に逃げよう!董卓に反旗を翻すのだ!」

続く
756無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 12:06:53
続き

二人は夜の闇にまぎれて中牟の関所から逃げ出した。
陳宮「曹操、これから先どうするのだ?」
曹操「うむ、近くに呂伯奢と言う父の知り合いがいてな。彼はノンケだから匿ってくれるだろう。」

道中何事もなく無事呂伯奢の館まで辿りつけたのであった。
呂伯奢「孟徳、お前はまた尻を狙われておるのか!全くもてる男は辛いのぉ、ハハハ!」
曹操「笑い事じゃねえよ!!!まあ俺を匿ってくれ!」
呂伯奢「お前の親父さんとは長い付き合いだからな。まあゆっくりして行け。」
呂伯奢から一室を案内され、そこで一息つく二人…
その時である。
「…うほ、たまんねぇ…!ほりてぇぇぇぇぇ!」
「マジでいい尻してやがる…ハァハァ」
こういった声が戸外より聞こえてきたのである!
陳宮「…呂伯奢はともかく、家の者はいつの間にか君の尻を狙ってたようだな。」
曹操「そ、そんな馬鹿な!?」
陳宮「今の声を聞かなかったのか?このまま手をこまねいていても仕方ない!先に打って出よう!行くぞ!」

二人はいきなり扉を開け放って外に躍り出た!
召使1「お客様、いかがなされまし…ギャァァッァァッ!?」
陳宮「フンッ!フンフンッ!」
召使1「痛い、痛いッー!?う、動かないでぇぇぇぇ!?」
陳宮「フンッ!竿をそそり立たせて何を言うか!」
召使1「さすらないでぇぇぇぇぇっ!」

曹操「フンッ!フンフンッ!」
召使2「痛!そこそこ痛い!」
曹操「………フンフンフンフンッ!」
召使2「裂けはしないけど、穴がちょっと拡張される〜!」
曹操「あれ、なんだろこの敗北感…」
続く
757無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 12:07:34
続き

瞬く間にその場にいた召使など、十数人を掘り散らした二人。
陳宮「あーーー役得役得☆」
曹操「あっ!?陳宮、あれを見たまえ!!」
部屋の隅には大量の春画が積まれていた…
曹操「彼らは俺たちの尻を狙ってたんじゃない、ただ春画を見て猥談してただけなんだ!」
陳宮「な!?俺たちはなんて事を…」
悔いたところで掘った尻が収縮するわけでもなし、二人はただその場から逃げることしかできなかった…

呂伯奢「ありゃ、孟徳、どうしたんじゃ?」
しばらくしたとこで二人は呂伯奢にばったり出くわすのであった。
曹操「昼間寄った店で大切な物を忘れてしまいましてな。今から取りに行こうかと。」
呂伯奢「そんなもん、うちの使用人に言えばいいのに…」
曹操「いや、何すぐですから。では!」
そう言って呂伯奢と別れてしばらくした後…
曹操「…陳宮、ちょっと待っていてくれたまえ!」
そう言うと道を引き返して行く曹操。

続く
758無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 12:08:17
続き

一時間後…尻を押さえながら半泣きして帰ってくる曹操の姿があった。
陳宮「曹操、一体何を…?」
曹操「やっぱり呂伯奢に悪くてな…謝りに行ったら「尻の詫びは尻で頼もうか…」って尻を…シクシク
   呂伯奢はノンケだと思ってたのに…」
陳宮(!?こ、この男は…!)
曹操「陳宮、もう尻が痛くて馬に乗ってられん。あそこで一夜を過ごそう。」
とある門の下で野宿する二人。曹操は泣きつかれたのか、すぐ寝息を立てだした…

陳宮(いい尻をもっておるし、他の男(董卓)に掘らせないと言うから俺が独占できると思ったのに…!
   とんださせ尻だ!俺は独占欲が強いと言うのに!)
そう言うと陳宮は眠っている曹操に目を向けた。
陳宮(くそ、腹いせに今掘りまくってやろうか…)
そう思うと帯をほどきだした陳宮。
陳宮(いや、待て、いくらなんでも寝てる男を掘るのはちょっと不味い気する。
   寝込みを無理やり襲うなんて、子供がこのスレを見てたら情操教育上良くないしな。やっぱり和姦の方が好みだし…
   もう少し様子を見るか…)

こうして陳宮は黙ってまん丸になっている月を黙って見上げながら腰を下ろすのであった…

                  〜完〜
759無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 14:45:06
ちょwwwwwwww
突っ込みどころ在りすぎて困ったwwww
とりあえず曹操テラモエスwww
そんでもって陳宮バロスwwwwwwww
760無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 15:22:22
乙。うーん、上品さと尻のバランスが絶品www
生まれて初めて殺されない呂伯奢を見た!
1800年経って遂に報われたね呂伯奢www
そして曹操相変わらずモエスwwwww
761無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 15:23:28
原文に近い上にめちゃはまってて凄い上手いw
超乙!

>召使2「裂けはしないけど、穴がちょっと拡張される〜!」
>曹操「あれ、なんだろこの敗北感…」
曹操カワイソスwwwwww

>子供がこのスレを見てたら情操教育上良くないしな。
最期の最期でこんな心配してる陳宮に烏龍茶噴いたw
762無名武将@お腹せっぷく:2006/10/29(日) 20:55:28
ブログの人かな? 素晴らしすぎるww
763無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 00:19:21
卵ボーロ吹いたw
764無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 00:28:35
>>762
違います。当方は今日は一歩ネタを書いてた…なんて口が裂けてもいえない
765無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 00:40:07
呂伯奢に謝りにいく曹操カワユス
766無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 00:50:04
>>764
おお! 別の職人さんだったか。
最高ですたwww これからもいい尻話期待してますww
767無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 04:54:07
何となくメントスの人の希ガスw
768無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 17:47:13
この曹操かわいい……もうまっとうな目で曹操のこと見れねえ。たとえ渡辺ケンでも。
769無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 21:22:49
自己主張してしまうと、陳宮の愚痴、馬超VS張飛、呂伯奢の話はメントスと呼ばれる人間が書いた物です。

気が付いたら曹操が普通にいい人になって、元の話とポジションが、陳宮ときっちり入れ替わってしまっていたw
770無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 21:25:42
そろそろまとめサイトがほしいところだな
771無名武将@お腹せっぷく:2006/10/30(月) 22:47:45
書いていて思うのだが、戦よりちょっとした逸話の方が書きやすいよな。
772無名武将@お腹せっぷく:2006/11/02(木) 08:33:57
横山と無双とで想像して麦茶吹いたwww


劉備wwwwwww
773無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 01:24:29
苦肉の計で黄蓋が尻に100人のモノを叩きつけられるというものを書いたがキモすぎたから封印
774無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 03:14:18
脾尻の嘆で劉備が(ry
775無名武将@お腹せっぷく:2006/11/03(金) 23:59:28
>773
それは自分も思ったw
その陵辱の痕跡を見せ付けながら投降すれば、誰も疑うまい。
776無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 00:00:59
>>775
呉にも悲劇の尻がいたのか・・!
と曹操が泣きながら歓迎すると思うww
777無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 00:02:51
>>776
同じ事考えてしまったwwww
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779無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 12:11:53
蜀呉修好

呉に敗戦したショックにより、劉備は静かに永安城にて死出の旅に就くのであった…
新たに新帝として即位した劉禅。

そこを狙ったのが魏!司馬イが「5方向から攻めたらまさに6Pの如し、孔明と言えども、あちこちから
竿が迫ってきては穴と言う穴を差し出すしかありませぬ」と5路からの進行を進言。

蜀は5方向から敵が来ると言って驚愕、対策を練ろうとするが国柱といえる孔明が出仕してこない…
他にいい策が浮かぶ人物もおらず、仕方なく新帝の劉禅自ら孔明の屋敷へ訪問するのであった。

劉禅「孔明〜!私に何か不満があるなら言ってくれ!父の築き上げたこの国、御身は見捨てると言うのか!?」
そう叫びながら孔明の屋敷の門を叩く劉禅。

しばらくすると屋敷の門が開き、召使が劉禅を中庭まで案内した。
中庭では孔明が池を眺めてぼんやりしていたのであった。

劉禅「孔明!なぜ出仕してくれん!」
孔明「…5路から魏が攻めて来るそうで…それを考えると竿が治まらず、ついつい家で召使を掘ってしまっていました。
   少し禁欲せねば…と池の鯉を眺めて気持ちを治めようと思ったのですが、鯉が嬉しそうに卵に精子をぶっ掛ける様を
   見てると「卵に精子掛けて楽しいのかな〜?竿も無い下等生物は憐れ。雄同士で掘りあう喜びを知らんとは。」
   などと思っていますと、また辛抱が効かなくなってしまい、日々屋敷で掘りまくっておりました。」
劉禅(き、きんもー!!!!!なんだよ、性欲の権化かよ!?しかも相手が男っておかしいだろ!?)
※注:劉禅はノンケ

劉禅「し、しかし何か対策を講じねば、我が国は魏に蹂躙されてしまう!孔明、良い策は無いのか!?」
孔明「ご安心を…掘ってる時にばっちり対策を思いつきました。ただ一つ…呉と修好しなければならないのですが、
   呉に送るべき人物が見つからない…」
劉禅「いつ思いついたかはともかく、まあ4路は大丈夫と言う事だな!安心した!呉に送るべき人物は明日の評議で決めようではないか!」

続く
780無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 12:12:26
続き
こうして劉禅は不安も解消し、満面の笑顔で帰路についたのであった。
その一行の中、一人竿をそそり立たせ、しごいている男がいた。
孔明「あいやまたれい!君、なぜそんなに竿を立たせてしごいておるのか?」
その男に尋ねる孔明。
男「劉禅タンの表情が晴れ渡って、尻を振り振り嬉しそうに歩いてる姿を見ると辛抱堪りません。
  そういうわけで竿をシコシコしてたわけです。」
孔明「お前だぁぁあぁぁ!決めた!君は名は?今どのような職に就いておる?」
トウシ「トウシと申します。まあしがない小役人を…」
孔明「そのような職、君には相応しくないだろうて。明日重き職を与えるのでその心積もりで。
   まあそれはそれとして、うちでヤッてかない?」
トウシ「ウホッ!喜んで!!」

さてその翌日
孔明「呉に送る人物を決めてまいりました。破格の大抜擢ですが、どうかお許しを…」
ちょっとツヤツヤしてる孔明がトウシを推薦するのであった。
トウシ(これもちょっとツヤツヤ)「身命を賭してお役目を果たしてきます!」

さて呉の方でも蜀から使者が来ることが伝わり、その対応で評議をしていた。
張昭「蜀から来る人物の人となりを見るためにこうしてはいかがか…?」

張昭の提案により、大釜に湯を沸かし、そこに六尺フンドシを締めたガチムチを大量に入れ
また兵士たちは皆竿をそそり立たせた形でトウシを迎え入れることに決めた。

張昭「これで怯えるようなら、蜀にも人物無し、おそるるに足りません。」
孫権「さすが張昭!」

さて到着したトウシ、竿をそそり立たせた兵士、大釜の中の大量のガチムチを見て
(誘ってやがるな、ウホッ!)と欲情するのであった。

続く
781無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 12:13:38
続き

孫権「遠路はるばるご苦労!しかしお主の用件は既に分かっておる!蜀に協力しろと言うのであろう。
   なぜ今禍根を捨て、わざわざ新帝が即位したばかりの蜀に協力せねばなかろうて!」
トウシ「……とりあえずそのようなお話は後で…」
そう言うといきなり裸になり大釜に向かって猛然と走り出すトウシ!
孫権「!?だ、誰か彼を止めてくれ!」
兵士の一人がなんとかトウシを抱え止めた!
孫権「一体何を!?」
トウシ「誘ってるんでしょ!?誘ってるんでしょ!!もう辛抱堪らんとですよ!焦らしプレイなんか止めて
    ウホッ!しましょう!!!」
孫権「ば、馬鹿な!神聖な宮殿でそのような事やるではない!!」
トウシ「え?宮殿でやりまくるのって当たり前じゃないの?」
キョトンとして答えるトウシ。
トウシ「蜀じゃ評議の最中でも掘りまくあってますし、宮殿内の柱の影とかではいつも誰かがまぐわってますよ?」
孫権「え?マジで?」
孫権(蜀やべぇぇぇぇぇ!こんな国に狙われたら恐ろしい!!ここは同盟を組むべきか…)

こうしてトウシの行動で恐怖を覚えた孫権は蜀と同盟する事を決めたのであった!

               〜完〜
782無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 12:38:16
劉禅が一番まともってwwwwwwwwwGJwwwwwwwwwwww
783無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 15:08:58
ツヤツヤ孔明とトウシわろすwwww
孫権も割とマトモだwwww
784無名武将@お腹せっぷく:2006/11/04(土) 20:43:21
孫権が蜀との同盟を決める理由が原典以上にもっともらしいwww
そりゃ怖いわwwww
785無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 05:59:50
>蜀じゃ評議の最中でも掘りまくあってますし、宮殿内の柱の影とかでは
>いつも誰かがまぐわってますよ?

こんな国には間違っても住みたくないw
786無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 07:59:37
劉禅の評価がイマイチなのはノンケだったからかw
787無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 10:13:21
ホモの好きな男、ベスト5発表
 
1位 黄蓋 75票 8.10%
胸囲120cmを誇る野郎系好きのアイドル!
苦肉の計で見せた100人ガチ掘られには「カワイイ!」との声も多し。

2位 曹仁 72票 8.10%
樊城では超級の馬ともまぐわったガッチリ体型。
それとは正反対のキュートな笑顔が男心をくすぐり、高評価。

3位 悪来典韋 53票 5.70%
刺客に襲われた時もプロとしてあえて反撃せず掘らせて尻で討ち取った「剛尻のカリスマ」。
美しい格闘筋肉とオフで見せるお茶目な表情が魅力。

4位 曹操 49票 5.30%
異名『悲劇の尻』として主従の壁を突き破った、ゲイにとっては
特別なコードを持つ君主。とにかく一度は掘ってみたい。

5位 馬超 38票 4.10%
鍛えられた体と人情味ある激しい性格を併せ持つ、憧れのお兄さん。
彼は西涼イケメン大会の優勝を飾ったこともあるんですよね。
 
ソース: http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1162649785/l50
788無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 10:39:08
>>787
腹イテェwきっちりスレの内容踏まえてるのがワロタwwww
789無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 13:02:38
>>787
ちょwwwwwwwwwwwwwwwwww
790無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 13:30:16
>>787
まず吹いたw
ソース見て更に吹いたw
こういうのもいいな
791無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 16:42:29
アッー!wwww
曹操だけ浮いてるwwww悲劇の尻は大変だなwwww
792無名武将@お腹せっぷく:2006/11/05(日) 23:59:38
長坂の掘り合い

阿斗を無事に手にすることが出来た趙雲だったが、敵に囲まれて苦戦していた。
しかしさすが趙雲、ただ一騎とはいえその武勇で敵軍を圧倒していた。
曹操はその鬼神のごとき働きをしている趙雲を見て、生け捕りにしろと命令を出した。


「どけいっ!道をあけぬ者は尻を貫く!」
阿斗を小脇に抱えながら失踪する趙雲。
「趙子竜、いい加減に降伏せよ!」
敵兵が言うが趙雲は抵抗を続ける。
「ええい、だまれいっ!」
前をはだけて逸物を高速でしごき、信じられないほどの硬度を持つ槍を空に向かって突き上げる。
曹操軍の兵士たちは、思わず全員ゴクリと生唾を飲んだ。
「俺が先だ!」
「いや俺がっ!」
敵兵が趙雲に斬りかかる。
しかし、腰を巧みに動かしてぶらんぶらんと槍を振り回し次々と敵兵を蹴散らす趙雲。
「これじゃ近づけない…」
そのあまりの腰使いに、敵兵たちは驚いた。
しかし、趙雲は激しく動きすぎた。
抱えている阿斗が、振動に恐怖したのか大声で泣き出した。
戦場に赤子の鳴き声がこだまする。
793無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 00:00:40
ただでさえ赤子の鳴き声はよく通るものだというのに、耳元で叫ばれる趙雲にはたまったものじゃない。
「ええい、うるさいっ!」
ズボッッ!
夏侯恩から奪った、稀代の名剣「聖肛の剣」で阿斗の直腸を貫く。
「ミギャアアアア!アッー!」
絶叫して阿斗は気絶した。
思えば劉禅の不幸はここから始まったのだ。
「な、なんというすごい掘り味だ…!」
さすがは名剣、聖肛の剣。
生まれたばかりの赤子さえ達してしまうその心地よさを想像するだけで趙雲は興奮した。
敵兵たちは、いきなり逸物を振り回してかと思うと、剣を赤子に突き刺すという信じられない行動に出る趙雲をただ呆然と見ているだけだ。
その隙を逃さず、囲みを突破して退却していく趙雲。
「しまった、突破された…追え!」
逃げる趙雲を曹操軍は追いかけていく。
794無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 00:01:21
趙雲がしばらく走り続けていくと、前方に大きな橋が現れた。
その橋の上に一人たたずむ男。
「おお、張飛」
味方がいることに安堵の息を漏らす趙雲。
しかし、張飛は険しい顔つきで自分のことをにらんでいる。
一体どうしたというのだろう。
「おう、趙雲。待っていたぞ…おまえ曹操の軍門に降ったというのは本当か?」
趙雲が曹操軍の中に一人駆けていったという話を聞いた張飛は、趙雲が裏切ったと勘違いしているため怒り狂っている。
すでに股間の蛇矛は利き腕で握られており、今すぐにでも斬り捨てようとしているのが見て取れる。
「馬鹿なことをいうな!軍門に降っていれば若君を抱いてこんな苦労などはせぬ!」
「若君を!?」
手にもった阿斗を張飛に見せつける。
「おお、お、俺もそう思ったよ。お前が曹操の軍門に降るわけがないと…しかし」
「しかし、なんだ?」
「その赤ん坊…本当に若君なのか?」
張飛は未だに信じることが出来ないでいた。
「むむ…しかし、確かめる方法などあるか?」
「まあ、俺に貸してみろ」
趙雲の腕から、先程絶頂を迎えてしまったためか、すやすやと寝息を立てている阿斗を受け取る張飛。
「ふふふ…のんきなもんだ。ここは戦場だというのに」
趙雲によってすでに汚されていることなど知らない張飛は、喜び勇んで阿斗の尻に蛇矛を突き立てる。
「ふんっ!ふんふんっ!おおっ、これはまさしく兄貴と同じ締め付け…!アッー!」
さすがは漢室の血を告ぐ者。
張飛がいとも簡単にいかされてしまった。
795無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 00:02:03
「よし、趙雲。ここは俺に任せてお前は先にいきな!」
妙にツヤツヤとした張飛が言った。
「おまえ一人で大丈夫か?」
「ここは橋の上だ。一度には多くの人間は通れん。まかせとけ!」
「…たのむぞ」
趙雲は橋を渡って一人、駆けていった。
そして、ついに曹操軍が橋まで追いついてきた。
「ふふふ…今の俺なら恐れるものなし!」
甲冑を引き裂いて、全裸となり張飛は橋の上で踊り狂う。
曹操の兵たちは、ただ一人しかいない張飛に次々といかされていく。
「うそっ!?また大きく…アッー!」
「げえっ、なんという締め付け…!ち、ちぎれるぅ!?」
その張飛の姿をみた曹操は、恐れおののく。
それにただ一人で何万もの兵を相手に出来るわけがない。備えも十分にあるだろうと警戒し、退却していった。


「ふふふ…腰抜けどもめ…」
張飛は、橋の上で一人愉悦に浸っていた。
「ようし、お前ら!橋に精液をかけろ!」
林に潜ませていた自分の部下たちにそう命じ、自らもしごいて橋にホカホカの精液をかける。
あっという間に橋は精液まみれになった。
「これですぐには追ってこれまい。よし、俺たちも退却だ!」
そして張飛も撤退した。
しばらくして、曹操たちが橋に引き返してきたときに、橋のあまりの生臭さに卒倒するものが後を絶たなかった。
かろうじて臭いに耐えられた者も橋に歩を進めると、張飛たちの精液があまりにもネバネバしていて足を取られて身動できなくなってしまった。
仕方なく、曹操は橋をいちから作り直して追撃をしたという。

796無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 00:33:44
GJwww劉禅タン、こんな想像を絶する幼少時の苦労が・・・wwww
曹操は無事で良かったような、惜しいようなwww
797無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 09:06:27
幼子になんと言う仕打ちをwwwwwww鬼畜ぞろいだなwwww
しかし曹操軍の兵は士気が高いな…自分から趙雲に襲い掛かるとはwwww

>ぶらんぶらんと槍を振り回し
硬度低いだろ、これw
798無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 09:20:50
勃起したチンポ振り回して見るんだ
意外とブラブラするからさ
799無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 11:54:29
>ええい、うるさい!
主君の子供をこんなこといってやっちまう趙雲鬼畜すぎだろw
800無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 19:17:30
何を想っているのだろう。
若者が地に腰掛け、一心不乱に琴を奏でている。
この若者の名は曹植。曹操の実子である。
その動きとは対照的に、音色はとても悲哀を帯びたもの。
「やべ〜、すんげ猥褻(やらしー)」
曲を聴いたいた若者が股間を押さえながらポツリともらす。
琴を奏でていた曹植が手を止め、呟いた者の方を振り返る。
「でも、イキすぎじゃね?」
若者は素直に詩を聞いた感想を告げる。
「乱がおきちゃうぜ」
既に若者の股間は謀反を起こしている。
着衣の上からだというのに、はっきりと分かるくらい盛り上がっている。
「ただでさえ、植(ちー)ちゃん、すげえ影響力なんだからさ」
言って曹植の隣に座り込む若者。
「まっだまだ、曹孟徳を震わせないとね。」
「そりゃ相手がでかすぎじゃん。おやじさんの詩(うた)、まともに聴きゃ死ぬよ。人」
この若者は何晏、字は平叔という。
黄巾の乱の頃の大将軍、何進の孫に当たる男だ。
何晏がこう言うと、曹植はじっと何晏のことをにらみつけた。
「睨むなよ。こわいって」
801無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 19:18:07
はは、と笑いながら何晏は服を脱ぎだした。
「やらないか?」
「ウホッ!全然怖いって顔じゃないじゃん!」
言って曹植も着衣を剥ぎ取り、一糸まとわぬ姿となる。
「顔に出てなくてもこわいって。覇王の血は」
隠す物が何もない、生まれたままの姿の曹植の股間に手を伸ばす何晏。
数秒手を這わせたかと思うといきなり口に含み始める。
「アッ、いきなりですか!」
思わぬ口撃に曹植は小さく喘ぐ。
何晏はさっき脱ぎ散らかした着物から袋を取り出し、それを曹植の亀頭に塗りたくる。
「アッ、晏ちゃん、もう効いてきたよ…」
何晏が持っていた粉は「五石散」という、一種の麻薬のようなものだった。
その粉を口に含むと、どんな男もたちどころにガチホモになってしまうからタチが悪い。
曹植も例外なくガチホモになってしまっただけではなく、少し頭のねじがぶっ飛んでしまったようだ。
「俺の…俺の詩をきけぇ!」
いきなりがばっと起き上がったかと思うと、先程まで手にしていた琴を取る。
「ち、植ちゃん?一体どうし…アッー!」
何晏の尻に琴を突き刺す曹植。
「ふんっ、ふんふんっ!!」
琴を突き刺しながらも片手は何晏の乳首をこねくりまわす。
802無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 19:18:59
「ちょ、植ちゃん、イタッ、痛いって…!」
何晏が激痛でうめきを上げるが曹植はやめない。
それどころかより一層奥に突き刺すつもりで琴を押し込む。
「ぎゃあぁあぁっ!尻が裂けるぅ!?」
曹植はそれでもやめずにつき続ける。
「そろそろいくよ、晏ちゃん…ふんっ!」
琴を突き刺したことによってほどよくこなれた尻に曹植自身のものを押し込む。
「うぎゃあぁ!!尻が焼けるっ!?熱いぃぃ!!」
五石散を服用したことによって曹植の体温は上昇していた。
ただでさえ血液の流入により熱くたぎったものだというのに、それ以上の熱を帯びた曹植自身は焼鏝のように耐え難い。
「焼けるっ、尻が…尻が焼けるうぅぅぅ!!」
粘膜に直接当てられる曹植の物で何晏の尻も陥落寸前。
「晏ちゃん…そろそろ、い、イクよ!アッー!」
煮え湯が直接、体の内部にかけられたような錯覚を覚える何晏。
「うぎゃあああああ!!熱いぃぃぃ!!」
「熱い心を叩きつける!それが詩だ!」
「そんなの知るかあぁぁぁ!!!アッー!」
何晏はそのこの世のものとは思えない刺激に耐え切れず、気絶した。
803無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 19:19:42
「ん…うーん…」
何晏が目を覚ますと、曹植はまだ全裸で琴を奏でている。
先程と同じように悲哀を帯びた音色が流れる。
「植ちゃん、オレ体弱えーけど長く生きるつもりだし、力になってあげられなくて悪いけど…ん?」
なんと、よく見ると曹植は琴を股間でひいているではないか。
「やべ〜、すんげ猥褻(やらしー)、乱がおきちゃうぜ」
何晏が一転、攻勢に出ようと曹植に飛び掛る。
油断していた曹植の琴を奪って、今度は逆に突き刺してやった。
「アッー!いい、ゴツゴツしていいよぅ!!」
曹植は、何晏の手によって琴で貫かれたというのに、何晏の手から琴を奪い取って自分の手で動かし始めた。
「ウホッ!琴最高ぅぅぅ!!」
曹植は、自分の手で一心不乱に琴を動かし、果てた。
攻勢に出ようと琴を奪った何晏は、勝手に一人でイッてしまった曹植を呆然と見ていた。
「そりゃ…俺が植ちゃんをイカせようとしたのは事実だけどさ…」
寂しそうに何晏は呟く。
「でも、イキすぎじゃね?」


オチ浮かばないから放棄。
誰か補完してくれると嬉しい
804無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 19:39:16
>>800-804
乙!! ……曹植たんがぁぁぁ! ついでに何晏たんがぁ! 琴!!ww(ry
この作風は、何か元ネタがあるんでしょうか?ww
805無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 20:30:21
蒼天の改変はめずらしいな
806無名武将@お腹せっぷく:2006/11/06(月) 22:29:03
蒼天の改変なのかw
しかし血は争えんな、乱世の奸雄の子として恥ずかしくない暴れっぷりだwwwww
807無名武将@お腹せっぷく:2006/11/07(火) 07:24:30
ここの奸雄はどっちかっていうと受けだと思うがw
808無名武将@お腹せっぷく:2006/11/07(火) 08:53:39
琴を使うとはこれまた雅ですなw
809無名武将@お腹せっぷく:2006/11/07(火) 10:01:45
曹操タソ、息子(ムスコではなく)は立派で良かったねwww
810無名武将@お腹せっぷく:2006/11/07(火) 10:26:27
蒼天はモーニングでリアルタイムで読んでいたのに…。
当時は何も感じなかったのに、何晏のセリフがこんなに破壊力があるとは…。
「でも、イキすぎじゃね?」
「乱がおきちゃうぜ」
蒼天のセリフそのままなのに笑っちまった
811無名武将@お腹せっぷく:2006/11/07(火) 12:12:15
>俺の詩をきけぇ
熱気バサラかよw
812無名武将@お腹せっぷく:2006/11/11(土) 03:30:10
ほす
813無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 01:27:07
白門楼の始末!

カヒの戦いに勝利した曹操。曹操の次の仕事は捕虜に対する軍事裁判であった。

まず牽かれて来たのは高順。
曹操「何か申し開きはあるか?」
高順「………」
曹操「こやつ!何も語ろうとせんのか!?わし自ら成敗してくれる!」
高順「………」
曹操「フンッ!フンフンッ!どうじゃ!どうじゃ!ええのんかーっ!?」
高順「……」
曹操「強情な奴め!フンフンフンフンフン!!!!」
高順「…………」
曹操「ハァハァハァハァ…ここまで攻めて全く声を漏らさんとは、敵ながら天晴れなや…」
高順「いや、攻めがしょぼすぎて、我慢する必要もないっすよ?」
曹操「!?し、死刑!こいつ死刑!次!」

続く
814無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 01:27:44
続き

次に牽かれて来たのは陳宮だった…
陳宮と曹操はまさに奇縁、中牟の関所で曹操を助けなければ今陳宮はこのような状況にならなかったであろう…
まあ当の本人の陳宮は「ああ、いい尻だ…独り占めできないとしても、あの時掘りまくってたらよかった…」
と曹操の尻を見ながら酷く後悔していた。

曹操「久しぶりだな、陳宮」
陳宮「相変わらずいい尻のようだな、させ尻だが。」
曹操「ふん、相変わらず口だけは達者のようで。そんなことだから真の賢者を見逃し、呂布の様な男に仕えるのだな。」
陳宮「何を言うか!呂布はお前のようなさせ尻ではない!確かに女に掘らせはしてたものの、チョウセンただ一人!
   お前みたいなさせ尻とは大違いだ!」
曹操「…で、お主はこれからどうなるのだろうな?」
陳宮は目を伏せて静かに言った…
陳宮「敗軍の将は竿を勃てるべからず…即刻処断なされよ。」
曹操「…陳宮、おぬしには息子がいたな。息子はどうなる?」
息子の事を思うと涙を止められない陳宮。涙を流しながら彼は言った。
陳宮「我聞く、「君子は人の子の竿を乾かさず」。息子には君の尻を振舞ってくれ…」
曹操「いや、無理だから。」
陳宮「ああ、息子が君の尻を掘ってる姿を想像すると、羨ましくて竿が勃ってしまうわ!
   早く処断し給え!」
そう言うと陳宮は自分から処刑台に向かって歩いて行った。
その姿に曹操以外の諸将は皆涙を流した。
曹操「いや、お前の息子に尻は振舞わんからなー!聞いてんのかー!?」
その声が聞こえたか、聞こえないか、陳宮は静かに瞑目した後、逆に処刑官に
陳宮「さあ、ばっちこーーーい!」
と処断を催促した。
「アッアッアッアッアッーーーーーーーーー!!!」
処刑台からこだまする悲鳴を聞いた諸将は、皆涙をこらえる事ができなかった。(曹操以外)

続く
815無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 01:29:06
続き

さて、次に牽かれて来たのが呂布!
呂布は諸将の中に立つ元部下の侯成などを見つけると怒りをあらわにして叫んだ!
呂布「この不義者者どもめ!どの面下げてそこにいるか!この恩知らず!」
侯成「恩?」
鼻で笑う侯成。
侯成「我らに竿も尻も振舞わず、ただただ女淫に耽り、さらに女子に掘られるなどという畜生趣味を持つ男に、
   誰が恩を感じようか!このド変態!」
そう言われると呂布は黙るしかなかった。

曹操「さて…」
曹操が口を開きかけた時である、
呂布「曹操殿、もうあなたに歯向かわん!我を一軍の将として天下を望みましょうや!
   喜んであなたの尻を掘りまくりますぞ!」
と命乞いをした。
曹操「いや、その命乞いおかしいだろ!」
呂布「今なら更に特別にチョウセンに貴公の尻を掘ってもらうようお願いするぞ!」
曹操「尚更要らんわ!」
劉備「曹操殿、呂布の竿なんぞより、私の竿の方が…」
呂布「大耳児!曹操の尻はわしのもんじゃ!横取りしようってか、この恩知らずが!」
曹操「いや、おかしいだろ、お前ら!」

続く
816無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 01:29:55
続き

「見苦しいぞ、呂布殿!最後くらい武人らしく潔くあられよ!」
そう叫んだのは呂布の部下、張遼であった。
張遼「曹操、お前の尻なんか汚くて掘る気わかんわ!さっさと殺せ!」
曹操「!?わ、わしの尻を掘りたくないだと!」
突如曹操の前に飛び出し、ひれ伏した男がいた。
関羽「どうか曹操殿、張遼の一命をお助けください!」
劉備の義弟の関羽であった。戦場で竿のやり取りをするうちに、二人の間に愛が芽生えていたのである。
曹操「ふっ…もとより張遼の命を奪うつもりなど無い!縄を解いてやれ!」
曹操(わしの尻を掘りたがらない部下が欲しかったんだーーー!感涙!)
縄を解かれた張遼は感動し
張遼「この一命、あなたに預けましょう!さっき全然あなた様の尻に興味がないって言いましたが嘘です!
   実は物凄く掘りたいです!ってか主君の契りとして今晩当たり…」
郭嘉「おお、いいですな!新たな仲間を歓迎する意味でも殿の尻で宴会でもしましょうか!」
曹操「ゲ、ゲェーッ!?」

こんなやり取りをしてる間、呂布はひっそりと人知れず処断されてたとな。

              〜完〜
817無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 01:36:48
死ぬほどワロタwwww
曹操以外おかしすぎるwwww
818無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 01:49:10
GJwwww
結局曹操は陳宮の息子の面倒見てやるんだもんなwwキノドクwww
819無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 02:12:46
なんだ、このグダグダ劇は。禅々、おっ立たんぞ。
820無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 02:13:27
ちょwwwwww寝る前に爆笑させんなwwww
最高wwww
曹操バロスwwwwwwww
821無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 02:48:59
何気に>816最後の郭嘉がイイ味出してるwww
822無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 09:55:29
「君子は人の子の竿を乾かさず」
なんだこの格言wwwww
823無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 10:58:03
>こんなやり取りをしてる間、呂布はひっそりと人知れず処断されてたとな。
カワイソス
824無名武将@お腹せっぷく:2006/11/12(日) 14:28:06
>曹操「いや、おかしいだろ、お前ら!」
全くもってその通りだなwww

でも陳宮の「さあ、ばっちこーーーい!」を
ちょっとカコイイと思ってしまった…俺もオカシス
825無名武将@お腹せっぷく:2006/11/13(月) 01:50:43
>>824
大丈夫だ
このスレ的には可笑しくない(´∀`)
826無名武将@お腹せっぷく:2006/11/13(月) 06:43:15
>>813-816
超乙!www超GJ曹操最高wwwww
しかし張遼さすがだなwwww
827無名武将@お腹せっぷく:2006/11/13(月) 08:17:49
>劉備の義弟の関羽であった。戦場で竿のやり取りをするうちに、二人の間に愛が芽生えていたのである。


愛かよwwwwラブかよwwwww
828無名武将@お腹せっぷく:2006/11/15(水) 16:48:48
メントス氏の曹操モエス!
829無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 00:02:04
催促するようで申し訳ないが、偽帝艶術はどうなったのだろうか…気になって竿が萎えん!
830無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 16:06:18
盧植さまがみてる

そこそこの大きさの屋敷の庭に、オッスオッスと声が響きわたる。
まわした帯は乱さないように、着物の裾は翻らせないように。
男らしく堂々と歩くのがここでのたしなみ。
ここは盧植さまが開く私塾。
桃の木が生い茂る庭先には盧植さまの像があり、前を通るときはみんな一度止まって挨拶していく。
「待たれい」
声をかけられたら瞬時に振り返ること。決して顔だけで振り返ってはいけない。
優雅に、そして格好良く。
少しでも上級生の兄貴に近づけるように、笑顔で。
「はい」
振り返るとそこには、信じられない人物が立っていた。
「帯が曲がっておるぞ。格好はいつも正しくせい。盧植さまが見ておられるのでな」
憧れの人物が目の前にいる…。
その光景が信じられなくて、呼び止められた若者、劉備はただ呆然としていた。
「おぬし…その口は閉じられんのか」
「も、申しわけありませぬ」
「仕方のない奴だな」
憧れの人物が、両手を腰元に伸ばして帯の曲がりを正す。
「明日からは気をつけるんだぞ、いいな?」
声も出せずに劉備はただコクコクと頷く。
「よし、ではさらば!」
そういうと優雅に体を翻らせてその人物は歩き去っていった。
――ほ、本物だ…
「本物の、公孫瓚殿だ…」
831無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 16:07:52
その後の話はめんどくさいので中略

「すまぬ。今の俺が笑っていられるのは玄徳のおかげだ」
「そ、そんな、私などなにも…」
「いや、やってくれたよ、色々とな…だから、玄徳の尻にこれを突き刺してもいいか?」
ここで軽く説明しよう。
盧植が開く私塾には、「兄弟」というシステムがある。
先輩から尻に剣を刺してもらうとその人間は先輩の弟となり、先輩の兄貴にいろいろと指導していただくことになるのだ!
(公孫瓚殿と自分など…)
しかし手にぐっと力を入れて、決心する。
(弱気になるな…未熟な部分はこれから努力すればいいんだ)
「お受けします」
これ以上ない爽やかな笑みで、劉備は答えた。
「ありがとう…ふんっ!」
そういうと公孫瓚は一気に劉備の尻へと剣をぶちこむ。
「ぎいぃぃぃ!!尻が裂けるぅ!?」
余りの激痛に劉備は苦悶の声を洩らす。
「耐えろ、耐えるのだ玄徳…!」
言いながらも公孫瓚はどんどん奥へと突き刺していく。
832無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 16:08:35
「うそおぉぉぉっ!!!まだ挿れるのおぉおおおお!?」
ずぶずぶと劉備の中に進入していく公孫瓚の剣。
だが、一般的な大きさより公孫瓚の剣は短かったため、奥への侵入もついに終わった。
「ふう、玄徳よ。よく耐えたな」
「や…やった…ようやく終わりですか」
「何を言っておる!?これからが本番だぞ!ふんっ、ふんふんっ!!」
「ぎゃああぁぁぁ!伯珪殿!勘弁してくださいぃいぃ!!」
「何を言うか!皆、これを耐えて一人前の兄貴となっていくのだ!お前も耐えろ!」
そういうと、公孫瓚は動きに強弱をつけ、角度を変えたりと工夫を凝らしてきた。
「ひ…ひいぃぃっ!」
「よ、よし…玄徳、そろそろいくぞ…アッー!」
劉備の中に公孫瓚のものが放たれた。
「あひいっ…熱いのが入ってくるぅ…」
だが、今になってみると不思議と苦痛は消え去っていた。
かすかな伯珪殿の重み。
伯珪殿とのこれからの重み。
それを十分に味わいながら劉備は達した。

夢のような日々は、まだまだ続きそうです。
833無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 16:33:07
これはひどいw
834無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 16:37:16
自演乙
835無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 16:47:18
元ネタしらんから微妙だなあ
836無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 16:57:24
諸葛亮×徐庶で水鏡さまがみry
837無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 17:07:33
っ【マリア様がみてる】
838無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 17:11:59
>その後の話はめんどくさいので中略

おいwしかしコウソンサンは短小かよwww盧植の私塾は男の園だったんだのかよwwwww
839無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 20:34:20
>>837
いや、元ネタがマリア様がみてるってのはわかる。
読んだことがないんだ…。
840無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 20:56:50
こんな雄臭えスレで百合の話をされてもな…
しゃぶれよ
841無名武将@お腹せっぷく:2006/11/16(木) 23:03:30
うーん・・・・・・キモイなあ・・
何故か受け付けない
842無名武将@お腹せっぷく:2006/11/17(金) 00:13:48
何が違うのかなぁと思ったんだが
軽妙なギャグ加減の有無かな、と思った
ネタ自体は個人的に悪くないと思うよ
843無名武将@お腹せっぷく:2006/11/17(金) 01:11:29
マリみてと男色が交じり合う事により
真性のモーホー世界との扉が繋がり、余りのモロ雄臭さに
我々自身が拒絶反応を起こしておるのです。
考えてもみられよ、この場にモーホー雑誌に載ってる小説が
ボスッとカキコされておったなら、常の如く笑えましょうや。
しかしこれは職人の罪には非ず、一重にアニキ達の熱き導きでありましょうぞ。



とウチの丞相が寝言で言ってますた。
844無名武将@お腹せっぷく:2006/11/17(金) 01:19:23
そんなことよりマリみてを知ってる奴が意外と多い感じがして驚き
知らないのは俺だけかよ
845無名武将@お腹せっぷく:2006/11/17(金) 01:27:05
俺も全く知らん。知らんけど、またネタ投下して欲しいと思う今日この頃。
846無名武将@お腹せっぷく:2006/11/17(金) 06:06:17
職人の方々、これからもいっぱい投下して我々の竿を堅くするのに貢献してくだされ
847sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/11/17(金) 08:56:44
>>843の丞相が気になって眠れんかった。
しゃぶれよ
848無名武将@お腹せっぷく:2006/11/17(金) 15:40:52
まあ内容からして、曹丞相は死んでも言わないだろうから
成都のあの人しか居ませんね。
「寝言」という事は…
夜伽役のレス。誰だ一体w
849無名武将@お腹せっぷく:2006/11/17(金) 17:02:50
夜伽はトウシと見た。
850無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:43:14
今までのまとめてみますた。
一緒に表記してあるのはなんとなくでたいした意味はないです。
一部、勝手にタイトルつけてます。
しかし凄い量でした・・ww

連関の計 >>14
矢狩り… >>21-22
劉安の家 >>33-34
〜曹操の逃避行〜 >>38-39
華容道 >>43-44 
辛比の活躍 >>81
〜赤壁の戦い〜 >>83
咲くは見事な涼州武 炎の烈尻・ホウ徳 >>115-117

851無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:44:00
竿 化 粧 >>121-125
ハン城の攻防 >>128-129
張飛の無念 >>135-136
墨黒烈尻の計 >>141-146
小師橋 >>172-173
馬ショクの不覚。 >>193-195
張飛、城を奪われる >>229-230
典韋と許チョ >>217-219
黄祖とネイ衡 >>285
852無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:44:34
心は子午道に 〜叛骨残夢〜  >>290-295
長坂の大蛇!! 燕人張飛とは俺様よォ!! >>318-325
連環の計 >>333-337
蜀漢その後 〜折れたこけしと涙の名将〜  >>348-351
偉才、田豊! >>381-382
流浪の大器、巴に覇を唱えん。 >>388
劉備母子 >>393-394
劉備と張飛とローション >>401-403
名医名患者 >>455-458
偽帝の末路 >>475
853無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:45:24
呂布と丁原と董卓 >>506-508
侯成の受難…  >>541-545
張翼徳、督郵を処す。 >>579-581  >>585
貂蝉と王允 >>706-716
桃園の誓い >>726-733
龍虎相見えるの巻  >>745-748
李カクと郭シ >>665-668
蜀呉修好  >>779-781
854無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:45:58
何晏と曹植 >>800-804
盧植さまがみてる >>830-832

☆三国尻演義概要☆
黄巾の乱 >>565
桃園の近い >>566
君と余だ >>567
長坂 >>568
馬超登用 >>569
張飛の最後 >>570
855無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:46:39
☆孔明伝☆
南征  >>52 (改稿>>57)
孔明の祈祷 >>71
孔明の挑発 >>77-78
散肛の礼 >>478-484
空城の尻 >>489-490
孔明、死す >>525-529
三国尻演戯 孔明の延命祈祷 >>676-681
856無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:47:11
☆趙雲伝説☆
長坂の戦い >>61
武人、趙雲 >>200-205
長坂の掘り合い >>792-795

☆姜維伝☆
姜維の最期 <プロローグ>  >>445-446
姜維の最期 第弐話 棒略(「ぼう」りゃく) >>697-699
857無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:47:47
☆孫堅伝☆
孫堅の不覚 >>246-248
孫堅の不覚 其の弐  >>259-260
孫堅の不覚 其の弐の壱  >>262-264
孫堅の不覚 其の弐の弐〜陸  >>268-272
孫家外伝&注釈 >>275-279

☆黄忠伝☆
黄忠の活躍 >>95-96 >>101-103 >>104-106
老いて尚盛る義の竿矢・黄漢升ここにあり!!  152-155 >>161-165
858無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:48:45
☆悲劇の尻☆
曹操の危機 >>84-87
曹操と曹洪 >>305-308
魏公就任、ダメ、絶対。 >>423-417
ジュンイク追悼企画、曹操とジュンイク  >>424
奇才楊修 >>465-469
青梅で英雄を論ず。 >>587-590
撒き餌の計  >>612-616
実録!阿瞞伝! >>672
859無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:49:36
哀しき偉才、陳宮  >>690-691
陳宮と曹操 >>754-758
白門楼の始末!  >>813-816
860無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:50:17
☆偽帝 艶術☆
偽帝 艶術 >>496-498
偽帝艶術の逆襲 (前回の話から曹操の艶術討伐の間)  >>553-559
偽帝 艶術3 決戦  >>625-629 >>632 >>636-638 >>646 >>649-655 >>661
861無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 19:51:01
☆小ネタ☆
【性衆兵】 >>242
曹操危機一髪 >>406
夏侯惇はホモ >>500
ホモの好きな男、ベスト5発表 >>787
862無名武将@お腹せっぷく:2006/11/18(土) 22:22:56
タイトルだけで五回吹いた
gjwww
863無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 00:19:48
まとめ乙
しかしかなりの量だな
読み返すのも楽しい!
864無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 00:20:00
よっぽど暇なんだな
865無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 01:06:03
>>864
無粋だねえ
866無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 02:23:32
おつwwwww
こんなに投下されてたとは、改めてびっくりだ。

初期の曹操って強かったんだな…今は見る影もないw
867無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 03:26:50
まとめさん乙!
改めて凄い量、そして凄い質だと思ったww
868無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 13:55:40
まとめSUGEEEEEEEEEEE!!!!
タイトルだけで紅茶吹いたwwすごいクオリティww
869無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 17:38:39
次スレ行く前にまとめサイトとかあれば、いつでも見れるようになって便利だろうなぁ
870無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 20:41:13
ぷちまとめ乙!
しかし本当に1000までいきそうだな、このスレがwwwwww

ちとネタ投下の前に、解説と言うか元ネタを…

老人になった趙雲の裸を見た嫁が「あなたの体綺麗ね〜」「わしは戦場でかすり傷も負ったことはない!」「じゃあこの針で傷をつけちゃえwえい!」
そう言って針でつくと、その傷から血がとめどなく噴出し、趙雲は死んだと言う…
871無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 20:44:24
趙雲の最期。
これは趙雲についてのこる民間伝承の一つである…

歳も6巡を越え、白髪になった趙雲。邸宅で妻と会話していた時の事である。
妻「あら、あなたの竿、本当に綺麗だわ…」
趙雲「戦場で敵を掘る事幾万回、その中で一度も精を放出してないからな。」
妻「あら、それは凄い☆じゃ、こんなことしても平気なのね〜☆」
そういうと悪戯心からか、妻は趙雲の竿をいじりだしたのである。
趙雲(は、はおぉぉぉぉ!?こ、この滑らかさ、柔らかさ…こ、これが女性というものか!?
   た、堪らん!堪らんーーー!)
趙雲「あ、アッーーーーー!!!!!」
突如そう叫ぶと、趙雲の竿からドバッと精が噴出してきた!
妻「きゃぁぁぁぁぁぁッ!?」
趙雲「き、気持ちいい!止まらないいぃぃぃぃぃ!」
趙雲の放出は全く止まる見込みが無かった。竿からとめどなく溢れる精!
成都は精で洪水になりかけたのである。
このままでは床上浸水(水?)してしまう!となったとこであるが、それ以上は水位は上がらなかった。
水源である趙雲邸では、真っ白に燃え尽きた一人の男だった物ががっくりと静かに座っていた…

これがあの武人趙雲の最期である。
報告を受けて慌てて駆けつけた孔明はその様を見て、こう言って泣いたという。
孔明「ふ、不潔!不潔な!最期に女に走るなんて、許せん!」
こうして孔明の命により、趙雲の最期は史書に記される事もなく、闇に葬り去られたと言う。

だが趙雲が大量に放った精のお陰で、成都の土地は肥え、豊作が続いたと言う。
孔明「死して尚、成都の為に尽くしてくれるのか、趙雲…」
こういって孔明は複雑な表情をしたと言う。
成都の為に尽くしたことを嬉しく思う気持ちと、女性に走ったことを不快に思う気持ち、これが混じりあっていたのであろう。

この趙雲の最期は、民草の中でひっそりと現代まで語り継がれたと言う…

                    〜完〜
872無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 20:46:03
趙雲wwwwwwwwwwww
873無名武将@お腹せっぷく:2006/11/19(日) 23:09:08
その伝承好きなんだwww趙雲乙www

纏めサイト、作りたいけど技術がない……orz
874無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 00:25:37
スゲーうまくアレンジされてる!!!
875無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 00:59:54
ちょwww うますぎるw
876無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 01:30:50
まとめさんが作ってくれたタイトルをそのまんま流用してよければ、
まとめサイト作れるけど、タイトルを考える頭がないんで、
新作が出るたびに誰かにタイトルつけてもらわにゃならん……。
877無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 02:22:04
それなら皆でフォローできるよ!
職人さんもタイトルつけてくれることが多いし
878無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 03:58:20
そうか、それなら出来るかも。
一応アダルトwだと思うんで、置けそうな鯖探してくるわ。
どっかおすすめあったら教えてくれたら嬉しい。
879無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 12:55:13
この程度の下ネタ系ジョークなら、ジオでも何処でもOKでそw
880無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 18:34:17
ブログという手もある
fc2とか
881無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 21:03:22
>>880
FC2のブログは重いし、ブログは使いづらいと思う。
使い易いように改造できる知識があればhtml組んだほうが楽だしな。

あと、これは下ネタであってアダルトじゃないと思うww
882876:2006/11/20(月) 21:28:46
SHINOBIとかでもいいんかな。
大丈夫そうならさくっとゲットして、今週中に作業しちゃいたいところ。
883無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 21:33:56
いんじゃね?
応援してます
orz<何もできないがせめて某の尻を!
884無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 22:16:24
ブログといえばブログの人がすでにいるけど転載してもいいものなのか
885無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 22:17:54
>>876
応援してるよ! 楽しみにしてます(・∀・)
886無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 23:05:17
もうすぐ900か…
よくここまできたなw
887無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 23:40:39
>>884
俺か?全然かまわんよ。
ここに晒しておいて転載するなとはいわないよ。
888無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 23:41:42
なんかこれだけだったら微妙だから昨日書いたの晒しとくわ。
889無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 23:42:53
甘寧の奇襲

濡須口では、まず魏軍の出鼻をくじいてやろうと凌統率いる三千の兵が打って出たが、相手はあの張遼。
凌統もよく戦ったがだんだんと旗色が悪くなっていき、壊滅の危機に陥ったがそれをなんとか呂蒙が救い出した。
数日後。
「では我が君。お約束どおり精鋭百騎をお貸しくだされ。必ずや敵に一泡拭かせてみせましょう」
甘寧が言った。
「だが初戦をみたであろう。敵は強い…百騎でどうして戦えるのか」
孫権が当然のことを口にした。
「人ひとり、馬一匹失いましても手柄顔はいたしませぬ」
甘寧のこの強固な意志に、孫権もしぶしぶと納得して、
「では、やってみせよ」
とこたえた。
890無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 23:43:37
その後、百名の兵はただちに集められた。
「今夜この百人で敵の陣に斬り込む。思い残しのないように」
集められた百人の者達に酒と料理を振舞いながら、甘寧は言った。
「た、たった百人であの四十万の陣へ!?」
「そんな無茶な…」
兵たちが動揺の声を上げるのも無理はない。
「この呉では大将軍といわれるこの甘寧でさえ呉国存亡の危機にこの命を懸けようというのだ!それが選りすぐられたお前たちがそれほど臆病者なのか!」
甘寧の叱咤に、百人の兵たちは心を打たれる。
「わかりました。喜んで将軍に従い死のお供をいたしまする」
と声を揃えて言うのだった。
「ふふふ…それにな。敵も今日は油断している…今ならきっと掘り放題だ!」
甘寧が涎を垂らしながら言う姿を見て、百人の兵たちもゴクリと生唾を飲んだ。
「ほ、掘り放題…」
「そういえば俺たち…だいぶ敵兵を掘ってないよな」
欲求不満だったこの百人の兵たちは、俄然やる気を出し、いつしか掘り放題と叫びながら踊りまわった。
「ほっりほうだい!ほっりほうだい!」
「うおおおお!!やってやるぜえええ!!」
「それでこそ呉の勇者…あひるの羽を持て」
百人の兵たちにあひるの羽が渡されていく。
「これを尻にはさめ。夜襲の時に同士討ちをせぬためだ」
こうして百人の決死隊はあひるの羽を尻にはさみ、夜を待った。
891無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 23:44:18
夜。
「よし、あの柵の一部を取り払え」
甘寧が指示を出す。
「取り払いました」
「よし、これよりあそこからなだれこむ。銅鑼を鳴らして陣中を駆け巡れ。それっ!」
ドドドド、と馬の蹄の音が鳴り響く。
異常を察した魏の兵たちも、続々と目を覚まして外に出る。
「敵襲だっ!」
魏兵の一人がそう叫んだ。
「ふふふ…美味そうな尻だ。フンッ!」
「ぎゃあぁぁっ!?何か入ってくるぅ!?」
甘寧が敵兵の尻を貫く。
「ふんっ、ふんふんっ!!」
「痛いっ、痛いぃ――ッッ!!」
「さすがは魏軍だ…兵卒でさえこの締まり…甘寧感激☆」
「やめてえぇぇッ!!」
「あ、もう出る…アッー!」
「あひぃぃい!!」
掘り放題という言葉のおかげで士気が信じられないほど高い甘寧の兵たちは、怒涛の勢いで魏の陣を掘り進んだ。
魏軍はまさか百騎で奇襲されているとは思いもよらず、わけも分からぬうちに同士討ちを始めた。
「へへ、いい尻してやがるぜ…」
「ば、馬鹿っ!!俺は味方だ、甘寧だ!!」
一人の兵が甘寧の尻にたぎる逸物をあてがう。
「将軍でしたか…むぅ!?あひるの羽がない…さては貴様っ!?敵だなっ!?」
「ひぃッッ!?ちょ、本当に甘寧だって…ぎゃああああああ!!!!!」
「うお…なんという締まり…ということは本当に将軍!?」
「だからそう言ってるのに――ッッ!!」
「ま、いいか…ふんっ、ふんふんっ!!」
「うあぁあぁぁ!!」
「アー、将軍、イイです、最高です、アッー!」
ドピュッ!
「ひぃッ!?熱い…!」
892無名武将@お腹せっぷく:2006/11/20(月) 23:44:53
体内に熱いものを注ぎ込まれた甘寧は体をガクガクと痙攣させながら、その場に倒れこんだ。
その時、さらに違う兵が甘寧の尻に逸物をあてがう。
「なんという美尻…!さては歴戦の将とみた…!」
しかし甘寧は見逃さなかった。
そう言った兵の尻にはあひるの羽が刺さっていることを。
「ちょ、待っ…俺は味方っぎゃあああああ!!!」
「くっ…よすぎる…アッー!」
「ひぃぃっ…!!」


あひるの羽のおかげでなんとか甘寧を除く百人の兵たちは同士討ちをせずに済み、さらに大層な戦果を上げることができた。
孫権はこの大勝に大喜びし、甘寧たちに手厚い恩賞を授けた。


893876 ◆eztvdfav.w :2006/11/21(火) 00:53:19
ttp://shooter.shiriagari.com/

暫定版で作ったんで一応置いてくわ。
右のメニューがえらい事縦に長いんで、気になるんだけど
何かいい方法ないかな。
894876 ◆eztvdfav.w :2006/11/21(火) 00:55:54
間違えた。左のメニューだった。
895無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 01:15:01
甘寧乙!! 呉のプチ曹操的ポジション?www

そしてまとめサイトの人、乙であります!! 仕事早い!!
縦長でも見やすくていいと思います orz<お礼に尻(ry
896無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 01:48:57
ウホッ、もうまとめサイトができてる!乙&d!
このスレの団ケツ力に感動した
ブログの人も新作乙!うっかり甘寧に萌えたwww
897無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 02:01:36
ちょ、仕事早スwww

改行幅を縮めたらいいのかな?
でも縦に長い分にはそんなに問題ないと思うよー<めにう
898無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 02:08:04
甘寧wwww尻の締まりが悪くて、アヒルの羽が落ちたのか?w
お前がアヒルの羽を確認しても意味が無いしw
感激してる場合じゃなかったなw

まとめ超乙!
ケチをつけるようで悪いが、華溶道の前半部分が無い…
899花見 ◆eztvdfav.w :2006/11/21(火) 02:18:01
まとめサイトの中の人です。

華容堂の前半入れてきました。
多分他にも間違いとかたくさんあると思うんで、リンク切れとか文字化けとか
貼り間違いとかじゃんじゃん指摘してください。

甘寧の奇襲まで収録しときましたノシ
900花見 ◆eztvdfav.w :2006/11/21(火) 02:19:29
>897
書き忘れた。
改行幅はこれ以上狭くすると自分がクリックしそこねるんでw
とりあえずこのままでお願いしやす。
901無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 02:24:11
>>900
仕事の速さに驚いたw
激乙!!!!しかし本当に1000行きそうだなw
100行けば…と思ってたのだが、感動w
902無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 18:01:30
木尻竿馬

蜀軍は疲弊していた。
魏軍はいくら挑発しても打って出てくることはなく、しかも蜀軍の糧秣は不足し始めていたのだ。
また魏軍の尻を掘れない兵士たちは欲求不満の塊と化し、今にも味方同士でヤり合おうとしていた。

兵A「ふんふんっ!」
兵B「痛い、痛い!俺は味方だアッー!」
姜維「丞相、ついに味方の尻を掘る者が現れました。もはや撤退するしかありません」
孔明「ふんっ!大丈夫! ふんふんっ!このようなことに備えて作らせていたものがあるのだ」
孔明は味方を掘るわけにもいかず新たに作った馬謖を模したダッチワイフを相手に行為にいそしんでいた。
魏延「はっ?これのことですか。見たところ四つんばいになってるダッチワイフじゃないですか」
孔明「ふんふんっ!そうじゃ。ふんっ!名器馬謖を模した輸送機械『木尻竿馬』じゃ。おまえらも使って見るがよい」
魏延「いやわしは道具はちょっと。ごめんこうむりたい」
姜維「こんな道具は初めてだけどいいんです… 僕…丞相 好きですから…」
孔明「うれしいこと言ってくれるじゃないの。それじゃあとことんよろこばせてやるからな」
903無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 18:02:24
そして姜維は木尻竿馬の後ろに回って自分の槍をいれた。
姜維「これは!なんという締りの良さ。道具とは思えない」
孔明「ふんふんっ!姜維、挿したまま前に押してみろ」
姜維「アッー アッー!動くたびに人のように中が収縮するアッー、アッー、イク!」
幕舎の中はとたんにイカ臭くなった。ほかの人間も我先にと木尻竿馬に群がった。
「もう我慢できない」ここで見てるばかりだった魏延も一転、攻勢に出て、
木尻竿馬を下にして犯し始める。小刻みに腰を振りながら、「アッー、アッー、イク!」
と叫んで、魏延も木尻竿馬の腹に勢い良く射精。
孔明「これさえあれば食欲も性欲も満たせる。ンアッー!ンギモッチイィッ!ンアッー」

糧秣を運べば運ぶほど気持ちよくなるのだから蜀軍のイキは大いに上がった、

だが
孔明「アッー、アッー、馬並みの竿が入ってくるう!アッー、アッー、この締まりがアッー!」
孔明は2体の木尻竿馬の間に入り、夜な夜な二虎競食の計のえさ役に耽っていた。
孔明は日に日に衰弱していった。
904無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 19:29:42
何このダメ軍師w
905花見 ◆eztvdfav.w :2006/11/21(火) 19:42:57
どもノシ

取り敢えず新作が上がった時には一旦未分類に入れさせていただきます。
で、このスレが終了した時点で魏呉蜀に分けるとかしたらいいかな、と思って
るんですがどうでしょう。

現在未分類のやつも○○伝みたいに仕分けしたら、魏呉蜀分けしなくても
いいかな。
○○伝分けしてから魏呉蜀分けしてもいいんですが。

職人さん乙っす!
906無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 22:31:38
>>902-903
バショクが哀れだな、おいw
本当に駄目軍師だなw死因がそれかよw
>姜維「こんな道具は初めてだけどいいんです… 僕…丞相 好きですから…」
キョウイ……すっかり調教されちゃって…
>>905
これまた自己主張が激しいようで申し訳ないが、>>871が入ってないような…
って木尻竿馬がもう入ってるw
夏侯淵並の仕事の早さ、超乙!!
907花見 ◆eztvdfav.w :2006/11/21(火) 23:04:05
>906
すんません。まとめさんのを見て貼っていたので忘れてました。
貼ってきました。
あんまり顔出してもうざいと思うんで、あとは淡々とまとめ更新に
務めます。

何か問題等あったらここかメールで連絡ください。
908無名武将@お腹せっぷく:2006/11/21(火) 23:43:38
孔明あいかわらずヤバスwwww乙wwww

まとめサイトの人も乙!バナーの桃尻に感動したwwww
姜維の最期 第参話 烈士散る 1


鍾会は性…おっと政敵であるケ艾を失脚させるべく、
書状を改竄して司馬昭の疑念を誘った。そのころ洛陽では・・・ 

【司隷 洛陽】

急使--「性都からの書状でござる!」
司馬昭「おお、ケ艾め。予をこのように待たせおって…見ろ、焦らされすぎてこの竿からは汁があふれ出し…」
劉寔--「ゴホン。ところで殿下、書状は読まぬのですか。」
司馬昭「おっと、そうであったな。なになに……。」
------「フ…フフフフフ…そうかケ艾、それほど司馬昭の竿が欲しいのか…。」
------「ええい、我慢ならんッ。予自らヤツを堀りに行く!!」
魏臣--「お、お止め下さいッ。あなた様は国家第一のお身体…」
司馬昭「ならんならんッ。ケ艾を堀り、ついでに鍾会にも竿を馳走してやるのだッ。」
魏臣--「うわガチで変態だコイツ!!」

司馬昭は自らケ艾、鍾会を掘るべく軍を進め、長安(超アッーん)に至った。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

【益州 性都】

鍾会「何ィッ!?…司馬公め、まさか自ら出向いてくるとは…」
姜維「厄介でござるな。あの農夫ふぜいの尻など吾らだけで十分に掘れる。」
----「司馬公自らの出陣ということは吾らの尻が危のうござるぞ!」
鍾会「ど、どうすればいいのだ、伯約!」
姜維「ともかく先竿を打ってケ艾を掘り、司馬公のもとに送還すべきです。」
----「司馬公がケ艾を掘って一段落つき、性欲が収まった頃合を見計らって叛乱を起こすのです!」
鍾会「おお、上策である。」
----「よし、皆のもの!謀反人、ケ艾を逮捕せよ!!」
910職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/22(水) 02:54:44
姜維の最期 第参話 烈士散る 2


ケ艾は息子・ケ忠とともに邸宅で睡眠をとっていた。

【益州 性都】

蜀兵「うおおおおッ、ケ艾の尻はわしのものじゃあ!!」
蜀兵「何を抜かすッ。先に掘るのはワシじゃあ!!」

ケ艾「むにゃ…何の騒ぎだ…」
従者「緊急で御座る、邸宅を兵に取り囲まれました!」
ケ艾「むむむ…鐘会か!!」

(ゴン、ゴン、ゴン…)
ケ艾の邸宅の門や塀からは鈍い音が鳴り響いている。
どうやら竿で打ち崩そうとしているようだった。

ケ忠「父上…。」
ケ艾「忠か。残念なことよ。某はただただ蜀の民の安寧のため、」
----「そして魏のためを思って精勤を尽くしてきたのじゃ。それが鐘の小僧に謀られようとは…」

(バァン!!!)
とうとう蜀兵が邸宅の門をぶち破った。
股汁を滾らせ、ヌラヌラと照り輝く竿ぶすまがケ艾を包囲する。

蜀兵一「この吃音め!食らえ!」
ケ艾--「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
蜀兵二「ふんっ!ふんふんっ!!」
ケ艾--「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
蜀兵三「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」
911職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/22(水) 03:03:07
姜維の最期 第参話 烈士散る 3

蜀兵がひとしきりケ父子を堀り散らした後…。

ケ艾「ぐ、ぐぅ…。」
ケ忠「………。」
鐘会「フン、良いザマだな、どもりの農夫め!(ペチペチ)」
姜維「性都を陥落させたと自慢しておったが、結局こうなるとはな!(ペチペチ)」

ケ艾「…汚い竿を顔に叩きつけるでない!」
鐘会「生意気な事を言いおって、食らえ!」
ケ艾「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
鐘会「ふんっ!ふんふんっ!!」
ケ艾「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
鐘会「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」

姜維「某はこうしてやるぞ!(サワサワ)」
ケ艾「あひぃっ!擦らないでぇ!!」
姜維「こやつめ、堅くなってきおった!いやらしいっ、本当にいやらしい武将じゃ!!」
ケ艾「あん、嫌アッー」
姜維「フン、口ほどにもない。」

鐘会「この者は長安に護送せよ!司馬公にたっぷり掘ってもらえ!」


こうして鐘会と姜維はライバルを追い落とし、叛乱のために更に暗躍を続けていく・・・。
912無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 12:21:49
>>909の名前が悲劇の尻な件
913無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 16:05:20
キョウイが悪役に!つーかペチペチってwww
>いやらしいっ、本当にいやらしい武将じゃ!!
男色大名系テンプレ久しぶりに見たwww乙www

まとめサイトの中の人乙です。
スレで更新報告はしてくれると嬉しいですアッー!
914無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 17:55:52
>>902
ていうかさ、姜維と孔明の台詞がくそみそだと思うのは俺だけだろうか?
915無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 18:03:39
>>914
うんくそみそをすこしかえただけ。
916無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 20:48:47
蜀へ〜性蜀恥形図〜

蜀の張松はこの乱性の時代にノンケの主君劉璋では乗り切れないと考え、
曹操に治めてもらおうとはるばる蜀から曹操に目通りを願い出た。

張松「(試してみるか)さっそくですが曹操様、やらないか?」
と言うなり、張松はいきなり裸になって尻を突き出した。
曹操「(こういう状況を待っていた!)ウホッ!顔に似合わぬいいお尻!」
曹操は張松の後ろに回るとさっそく合体した。
曹操「ふんふんっ!」
張松「さあっ 曹操様早く!」
曹操「いやもう入れてるって!ふんふんっ!」
張松「なんと!こんな竿とは。蜀では子供ですら笑いとばしますぞ」
と言うや否や張松はすばやく曹操の後ろに回り逆に掘り返した。
張松「さすがあまたの武将を魅惑した尻、締まりが違いますな」
曹操「痛い、痛いーッ!抜いてーッ!結局こうなるのかーっ!」
張松「蜀の地図あげますよ」
曹操「そんなものどうでもいィーッ、棒を得て蜀を望まずじゃーッ!」

この後、張松は嫉妬に狂った曹操の家臣団に竿100杖の刑に処せられた。

張松「うぅっ、まだ尻が痛い。ひどい目に遭った。
   短小の曹操に蜀は任せられん。今度は劉備殿のところへ行くか」
917無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 20:49:50
その頃荊州では
孔明「殿、蜀の張松とかいう者が蜀を新たに治める者を探しているようです。
   殿の竿で認めさせてヤリましょう!」
劉備「しかし、蜀の地は同族の劉璋どのが治めている。わしには攻められん」
孔明「殿!蜀の地は戦乱を免れ、さらに劉璋はノンケゆえ初尻だらけという卑欲な土地ですぞ」
劉備「いや、でも、同族だし・・・(同族の初尻とはどんな味だろう?)」
劉備の顔はニヤついていた。 

劉備「おお張松どの、遠路はるばる荊州へようこそ(初尻・・、初尻・・)」
劉備は幸せでたまらないといった笑顔で出迎えた。
張松「(初対面の相手にこんな笑顔ができるとは結構ヤレル奴かもしれん)
   これはこれは劉備様、お出迎えありがとうございま!? ぎゃぁぁーーッ!?」
劉備「ふんふんっ!もう辛抱たまらん。」
張松「ひぃー、傷が広がるぅ!裂ける、裂けるーッ!」
劉備「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!」
張松「蜀の地図をあげるから許してぇーッ」
孔明「ハイ、そこまで!」
孔明は二人に水を掛けて引き離した。
劉備「邪魔をしおって」
孔明「蜀を取れば掘り放題ですぞ。それまで我慢ですぞ。」
劉備「ど、同族なんて攻めないんだからね!」
しかし、劉備の顔はやっぱりニヤついていたのであった。

終わり
918無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 22:15:07
>>909
キョウイがすっかり悪役にwwwww
トウガイしょぼいな、おい!反撃するかと思ったら、やられる一方かよw

>>916
誰の手にかかっても曹操はそういうキャラになる運命なのかwwwww
劉備、鬼畜過ぎw張松は本当に人を見る目が無いな…
919無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 23:31:32
>竿100杖の刑
どんな刑罰だよwwwwwww
悲劇の尻モエスwwww
920無名武将@お腹せっぷく:2006/11/22(水) 23:31:42
なんだこの連日の賑わいぶりは…たまげたなあ
921無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 00:12:56
>919
それより尻の頑丈さに感動した。
922職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 00:26:46
>>918
残念なことに史実のトウガイも寝てる間に家になだれ込まれ、
寝台から落ちたところを捕らえられるという結末・・・。
名将なだけに酷刑なエピドードです。
923職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 00:28:14
酷刑→滑稽
924無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 00:29:24
>>922
そうだったのかw
後期は一度しか読んでないからな…キョウイの肝が凄いでかかったくらいしか覚えてない…
原作に忠実に乙です!
925無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 00:35:40
張松も姜維も乙wwwww最高ww
926無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 00:37:31
>>916
>棒を得て蜀を望まずじゃーッ!

コーヒー噴いたwwwwwwwwww
927職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 00:38:51
>>916
しかし「性蜀恥形図」…どこにどんな尻の将がいるとかまで詳しく書いてありそうで
面白そうな地図ですな・・・。
928無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 00:57:23
このスレの職人の当て字のセンスは脱帽ものだよな。
うっかり油断して読んでると飲み物噴出するw
929花見 ◆eztvdfav.w :2006/11/23(木) 01:05:16
まとめサイトの中の人です。
913さんが更新報告希望してくれてるんですが、した方がいいですかね。

取り敢えず「姜維の最期」と「蜀へ〜性蜀恥形図〜」追加しましたノシ
930無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 01:09:04
>>929
いつもご苦労さまっす!乙です!一体何で報いればよいか…

(*)さあどうぞ!
931職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 01:11:45
姜維の最期 第肆話 今こそ勃つべし 1

ケ艾は司馬昭に尻を掘られることだけは免れた。
なぜなら、彼に掘られたことで恨みを抱き、復讐を狙っていた悪臣・田続に堀り殺されたからである。
一方、鐘会と姜維は戦々恐々としていた。司馬昭が叛乱の計画を想定していることが発覚したからである。

鐘会「ううむ。司馬公め、仲達殿の子息というだけのことはある…。なんという痴謀であることか。」
姜維「何をお迷いになるのですッ。ここで一挙に勃たねば、韓信の二の轍を踏みますぞ!」
----「それとも、今すぐに俗世を捨てて仙人になりまするか?」
鐘会「馬鹿なッ。予は鐘士季ぞ。まだ竿も疼くというに、禁欲生活に入るなどありえぬ!」
姜維「(ふん、馬鹿は貴様だ。このワシの掌の上で転がりよる…。)」
----「(決起は早いほうがいい。大軍をもってこの益州を独立させればいくら司馬昭でも手も竿も出まい。)」
----「(陛下、丞相、張翼殿、廖化殿、あと少しで姦王朝は復興できますッ。…もう少しなのです!)」

姜維はもとより早熟な人間であった。潜在的に高い能力を持ってはいるものの、自信過剰で青いところがある。
そういった才子は大概、重要な局面で大きなミスを犯すのである。
「三つ子の魂百まで」の言葉の通り、すでに還暦を迎えた今もその悪癖を出してしまった。
鐘会を操れることと、鐘会の配下の兵士を操れることを同一視してしまったのである。

姜維「これを見よッ。」
魏臣「……………!!」
姜維「これは皇太后さまが鐘将軍を見込んで託された密命である!!」
----「いま、魏朝は司馬氏の専横で当に滅びんとしている!!」
----「司馬昭は日夜朝廷の高官を掘って篭絡し、皇帝陛下はその竿を天下に示すことも出来ないのだ!!」
----「諸君、これを看過してよいものか!命に従い、鼠賊司馬昭を討たずに男といえるか!!」
魏臣「(…フン、よくも嘘八百を並べられるものだ。)」
魏臣「(野心が見え透いておるわ、この小僧め…。)」

いま、彼の計画は足元から崩れようとしていた・・・。
932職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 01:44:48
姜維の最期 第肆話 今こそ勃つべし 2

姜維「どうした諸将!ここで名乗りを挙げれば司馬氏の尻は掘り放題ぞ!」
----「幼子から老爺に至るまで、司馬とつく者の尻は諸君のものであるぞ!」
魏臣「……………。」
鐘会「(は、伯約…。諸将は従わぬ。どうすればよいのか…。)」
姜維「(かくなる上は諸将を掘ってその兵を奪い、さっさと独立することです。)」
----「(もはや一刻の猶予も御座いませぬ…。)」
鐘会「…この逆賊どもが!皇太后陛下の命に従わぬとは、不敬である!」
----「明日の朝一人ずつその尻を粉砕してやるゆえ、覚悟いたせ!」

こうして鐘会と姜維は魏の諸将を獄に下した。
だが、このような挙に出てもすでに事態の悪化は拭いようもないものであった。
一方、蜀のもう一人の名将・張翼は一人屋敷で憂慮していた。

張翼「…姜大将軍、貴方の目論見、上手くいくはずがあるまい…。」
----「鐘会に独立を促し、それが上手くいけば鐘会を殺して陛下をお迎えするという策なのだろうが…。」
----「第一、鐘会のような若造が叛乱を起こしても兵はついてくるまい。」
----「大将軍、貴公の考えはいつも目先の尻のみに目を奪われ、大局を見失っている。このままでは…!!」

(ワァァ、ワァァ…)

ふと、市街地に鬨の声が沸き起こった。
魏兵が獄に下されていた諸将を救出し、性都駐屯軍の全てが打倒鐘会・姜維のために勃ちあがったのである。

張翼「将軍ーーーッ」

蜀を支えた最後の名将達の最後が、着実に近づいていた。
933無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 16:39:15
蜀の滅亡キタ----(゜∀゜)----!!!
尻が原因だったとはww
934職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 17:21:27
姜維の最期 第伍話 この名に懸けて 1

姜維と鐘会の企てた謀反に対し、魏臣の不満は日に日に渦巻いていた。
そして蜀姦帝国滅亡の翌年、264年。魏臣の不満はついに武装決起という最悪の形で噴出した。
決起軍を指揮したのは鐘会の監軍を務めた衛瓘、そして胡烈、胡淵父子であった。
衛、胡の魏郡は黒い濁流となって性都の市街になだれ込んだ。

魏兵「おお、貴様は姜維軍の兵じゃな?掘ってくれる!!」
魏兵「わしはこっちの尻じゃ!!」
蜀兵「あわわ・・なにとぞ手荒な真似は・・!」
魏兵「うるさい!貴様の主君が悪いのじゃ、ふんっ!!」
蜀兵「ぎゃあああっ!やっ、やめてくだされーっ!!」
蜀兵「尻が・・っ!俺の尻が裂けるーっ!!」
魏兵「わはは!切ないのう!!」
魏兵「さあて、雑兵の尻はあらかた掘り尽くした。いよいよ本命じゃ。宮城を襲い、謀反人の尻をいただこうぞ!!」
一同「うおおおおっ!!!」

??「そこまでぞ、野獣共!」
魏兵「………!?」
??「これより先はこの某の目が黒い限り、一歩たりとて進ませぬ!!」
----「吾こそ漢の司徒張浩が玄孫、広陵太守張綱が曾孫、張伯恭!!…前漢高祖が元勲、張子房が末裔なり!!!」
魏兵「げぇっ 張翼!!」

その出自の上に、張翼の勇名は既に中華全土に広まっている。
魏兵はその名を聞いて一瞬の躊躇を見せた。
935職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 17:37:06
姜維の最期 第伍話 この名に懸けて 2

一介の武辺者であれば、即座に単騎で魏兵の中に突入しただろう。
しかし張翼とは最期まで将軍であった。四散した蜀兵をまとめて最も被害の大きい一角に駆けつけたのである。

張翼「来たぞ!方円の陣を組めい!!」

進撃した魏軍の前に、勇壮な方円の陣が現れた。
説明しよう。方円の陣とは、四方からの竿ぶすまに対抗するために考案された陣形で、
兵士達が尻を外側に突き出した形で円陣を組むというものである。

張翼「よいか、敵を引きつけ、充分に挿入されるのを待ってから折れ!!」
魏兵「ふんっ!ふんふんっ!!」
蜀兵「よし、挿ったな。食らえ、ふんっ!!」
魏兵「ぎゃあああっ!!」

竿を折られた雑兵がばらばらと地に転がる。
張翼軍の働きはめざましく、魏軍も一度は勢いを削がれ、そのまま後退を余儀なくされるかに見えた。
しかし、魏軍は突撃を止め、股矢戦法に切り替えた。
姜維・鐘会という怨敵を目の前にして性欲の高まった魏軍の股矢の威力は素晴らしく、蜀兵を次々に吹き飛ばした。

蜀兵「敵の勢い盛ん、こちらが押されております!」
張翼「・・やむを得ぬ。ここは退き、宮城前にて決戦に持ち込もう。」
蜀兵「将軍、ここは某どもにお任せくだされ。」
張翼「おお、よく言ってくれた。貴様の忠義は忘れぬぞ。」

姜維と違い、軍事に留まらず政治眼にも長け、兵の信頼も得ていた張翼。
齢70を過ぎ、最期の一花を咲かせようとしていた。
936無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 18:43:47
連続で乙!
張翼が輝いて見えるぜ!それにくらべキョウイ…

しかし方円って全面降伏陣かと思ったら、尻で竿をへし折る兵すげええええ!w
937職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 21:53:13
姜維の最期 第伍話 この名に懸けて 3

張翼は宮城の門前に退却し、最後の抵抗を試みるも、多勢に無勢。もはや堀り取られるも時間の問題であった。
一方、宮城からは姜維が城内の紛争を眺めながら呆然自失としていた。

張翼「大将軍ッ。」
姜維「……………。」

張翼は姜維の姿を見やり、やりきれない思いにかられた。
確かに一連の計画は半生を北伐に懸けた姜維の最後の意地であった。気持ちも分からぬでもない。
しかし、今はなんとか姜維の戦意を引き出さなければならない。

張翼「何をしておるのか、大将軍ッ!!」
----「貴公は全蜀軍の総司令官、諸葛丞相の後継者であろう!!」
----「狄道に進んでは三県を白濁の汁に沈め、洮水に於いては魏将王経を散々に堀り散らした姜伯約であろう!!」
----「天佑に恵まれず、胸中の計ならずとも、貴公には蜀の最後を見届ける責務があろう!!」
----「何をそのようなところで呆けておるのかッ!!」
姜維「……………ッ!!!」
張翼「某はここで逝かせて頂く。先に九泉の下で待っておりますぞ。」

その時、遂に魏兵の大群が宮城前へと押し寄せてきた。
対する張翼はたった一人、その渦中に仁王立ちをしている。

張翼「…この先に進むのであれば、吾が尻を掘り取ってからにするのだな!!」
----「吾と思わんものは前へ出よ!死出の道連れにしてくれん!!」
938職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 21:57:12
姜維の最期 第伍話 この名に懸けて 4

魏兵1「…て、敵は一人じゃ!吾らが総出でかかれば恐るるに足りん!!」
魏兵2「ではまずわしが行くぞ!ふんっ!」

(スカッ)

魏兵2「何!消えた!?」
張翼-「遅いッ。(背後に回る)この雑兵めっ!食らえっ!!」
魏兵2「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
張翼-「ふんっ!ふんふんっ!!」
魏兵2「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
張翼-「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」

魏兵53「ならばこれはどうじゃ!」
張翼--「なんだ、フニャ珍ではないか!むんっ」
魏兵53「ぎゃあああっ!さ、竿が折れるうっ!?」

魏兵78「し、仕方ない!三人で組んで突撃じゃあっ!」
張翼--「ふん、三人で来ようと同じこ…(なっ、精が出ぬッ。まさか、このような所で…)」
魏兵79「股矢切れのようだな。これで終いじゃ!」
張翼--「ぬおおおおおおおおおおッ…大将軍ーーーッ、後はお頼み申すーーーッ!!!」

かくして、代々漢に仕えた家に生を受け、自身も生涯を漢朝のために尽くした男、張翼は戦尻した。
姜維は戦友張翼の最期を見届けるとひとしきり涙を流し、自身もそれに続かんと意気を新たにする。
そこにあったのは先ほどまでの独りよがりの謀主の姿ではなく、
かの諸葛亮の後継者として魏を震撼させた蜀姦最後の名将、姜伯約の勇姿であった。
939職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/23(木) 21:58:04
>>933>>936
ありがとうございます。
できれば姜維も最後ぐらいはカッコよく書きたい。。
940無名武将@お腹せっぷく:2006/11/23(木) 22:00:10
>(スカッ)

>魏兵2「何!消えた!?」
これもお約束になってきたなw
張翼かっこ良過ぎるぜ!変態のはずなのに、なぜだろう輝いて見える…w
70過ぎなのに、すげえ!w

しかし張翼、リュウケンかよw精切れってw
941無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 01:41:58
連載の邪魔になるといけないので一言、乙です!!!
942職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/24(金) 02:43:54
姜維の最期 第伍話 一世紀の将

劉備が建国し諸葛亮が護った蜀姦王朝は時代が下るにつれて荊州名士による私物化が進んでいったが、
その中にあって滅亡のその時まで劉備子飼いの武侠の風を以って鳴り続けた一人の将がいた。
姓は廖、名は化。はるか黄巾の乱からその名を歴史に残す蜀の右車騎将軍である。
一説を信用するならこの時点で百歳を越えている伝説的な将も、寝台の上で死なんとしていた。

廖化「ゴホッ、ゴホッ…。」
従者「どうなさいました?将軍。」
廖化「も、もはや起き上がれぬ。わしも遂に終いかもしれんな…。」
従者「何をおっしゃいますか、将軍。巷で噂しておりますよ、将軍は不死身だって。」
廖化「バカを言うでない。(苦笑)…わしとて人間じゃ、死は免れぬ。」
従者「……………。」

(ワァァ、ワァァ…)

廖化「む?何事じゃ?」
従者「ど、どうやら魏兵が叛乱を起こしたようで御座る!」
廖化「なんと!大将軍や伯恭は無事か!?」
従者「そこまでは…」
廖化「こうしてはおれん!…早くわしの鎧を用…ゴホッ、ゴホッ」

廖化「ふ、昔から体だけは頑強だと思っておったのじゃがのぅ。」
----「先帝陛下、申し訳御座らぬ。 丞相、至らぬ愚老を許してくだされ。 関公、無念で御座る…。」
----「それに大将軍、伯恭。助けに行けずにどれほど悔しいか…もはや竿も立たぬ。」
----「…せめて、蜀臣として恥ずかしくない死に方をしてみせようぞ…ふんっ!!!!!」

そう言うが早いか、廖化は剣を己の菊門に突き刺し、果てた。
なお、廖化の死は程無く伝えられたが、報を聞いても当初は誰も信じようとしなかったという。
それほど彼の長寿と健康は広まっていたのであろう。
943職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/24(金) 02:52:40
なお史実では彼は蜀漢滅亡後に洛陽へ移住させられる途中で病没していますが、
フィクションを交えて書いてしまいました。申し訳御座いません。

ところで廖化は長く姜維と行動を共にしていますが、実に姜維という人物を客観的に監察して評し、
北伐の失敗やケ艾戦の敗北を含めてその予想を的中させているんですよね。
蜀の建国から滅亡までを目の当たりにしてきた将の発言を辿ると、なかなか感じるところがあります。
944無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 04:12:25
乙!!!!尻に関係なく感動してしまった。・゚・(ノД`)・゚・。ww
945無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 08:37:17
おい、長けりゃいいってもんじゃないだろ
つーかマジつまんねえよクソが
かなり時間をかけて作ってこの程度か?
レベル低いんだよボケ!
さあて、次の職人に期待するか
ま、大したものは投稿されないだろうがな
できるだけ面白いものを投稿しろよ?
すくなくともクスリと笑えるものをな
946無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 08:42:59
縦読み
947無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 11:53:31
何、このツンデ礼wwww
948無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 16:08:01
武田S玄「この>>945めっ!せっかく職人殿が書かれた作品を侮辱しおって!食らえっ!!」
>>945「ちょ、縦読みだっt……ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
S玄「ふんっ!ふんふんっ!!」
>>945「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
S玄「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」
>>945「あひぃっ!!しっしごかないで・・・っ!!アッー!!!」
949無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 16:11:37
ちょw なぜS玄様がここにwww

しかし、このスレ的には誰が彼のポジションになるんだろう?
950無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 17:29:10
スレ的には黄忠か趙雲あたりでお願いしたいが
内容が内容だから姜維あたりでいいんじゃね?ww
951無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 17:31:12
阿備じゃね?




・・・と母様がmギャアアアアアアアア
952無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 21:19:49
TDNコピペ改変

反董卓連合軍挙兵の経緯

曹操「挙兵しよう」 
夏侯惇「・・・え、、、」
曹操「大丈夫だって連合軍だし、どうせ瓦解するだけだから」
夏侯惇「あ、はい」
曹操「おまえの従兄弟一人連れて来い」
夏侯惇「はい」
 
夏侯惇「挙兵しないか?連合軍だけど」 
夏侯淵「嫌だよ、、、挙兵なんか」 
夏侯惇「断りにくいんだよ。孟徳目が本気だったし。。。瓦解するだけだって言うから・・・このとおりだ いっしょにやろう」 
夏侯淵「しょうがないな・・・」
953無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 21:24:56
劉備母「>>951、貴方ですか、私の阿備が男色などと!?
これでも食らいなされ!」とやにわにコケシ・洛陽参號を>>951に!
>>951「ギ、ギャアアアアッ、し、尻が裂けるぅう!!」
劉備母「ふんっ!ふんふんっ!!」
>>951「い、痛い、痛いーっ!う、動かないで…っ」
劉備母「嘘はなりませぬ!この様に股の竿を硬くして…
いやらしいっ!何といやらしい!」
>>951「さ、擦らないでぇ!?というか擦ってくるアンタの方が
いやらアッーー!!」
954花見 ◆eztvdfav.w :2006/11/24(金) 21:43:54
まとめサイトの中の人です。

乙に差し出された尻はありがたく堪能させていただきます。

ふんふ(ry

952まで掲載しました。
職人見習いさんの姜維の最期は第六話の様なので、本文に編注を入れて
メニューでは第六話にさせていただきました。
955無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 21:54:25
おいクソコテ
いつからテメェはそんなに偉くなったんだ?
つーかなんだよ花見って…
俺は呆れてしまったぞ
956無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 21:56:10
縦読み?
957無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 21:59:11
汚い縦読みだなあ
958無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 22:02:57
斜め読みでおっ(つ)かれ っと・・・




アッー
959無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 22:22:21
弾正「…ふざけた事を言う下郎がいると聞いたが貴様か?」
>>955「((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル ちょ、斜め読みですって!勘弁して!」
弾正「この下郎めっ!!喰らえっ!!」
>>955「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
弾正「ふんっ!ふんふんっ!!(一突き目は浅く、二突き目は深く)」
>>955「痛っ…あれ?…痛くないぞ!?」
弾正「ほう…裂けぬか」
>>955「ウホッ!痛くない!!それどころか気持ちイイ!!」
弾正「快感に目覚めたようだな…存分に可愛がってやろうぞ」
>>955「アッー!!」

…風雲急を告げる信貴山城に快感にむせぶ>>955の声が響き渡った
960無名武将@お腹せっぷく:2006/11/24(金) 23:37:30
弾正まで出張してきやがったかw
ってマジで1000逝っちゃうぜ!ま、まさか次スレとかできるのか!?
961無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 00:02:16
姜維の見習いさん乙です。・゚・(ノД`)・゚・。
コピペ職人さん方も乙wwwwww

次スレは……【悲劇の】男色奸雄曹操part2【お尻】とかw
962無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 00:06:04
曹操「>>960よ、当然の事を言うな!ふんっ!」
>>960「わわっ、何か入って…こない?」
曹操「ふんっ!ふんふんっ!!」
>>960「…ええっと、何してんの貴方。」
曹操「ふんっ!………………
………(⊃д`)゜。ワーン!」
963無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 00:17:51
あげおめ!
たまーにこっち進行でいこう!!
964無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 00:18:46
>>962
カワイソスwwwww
965無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 00:26:49
>>962
wwwwwww
966sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/11/25(土) 01:35:43
こっちの曹操はとても子が二十人以上いる性豪には見えないwwwwwwwwwwwwwww
967無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 02:13:16
立てられなかったorz
テンプレ作ったからどなたか立ててくだされ。


【悲劇の】男色奸雄曹操part2【お尻】


ありそでなかった三国時代の衆道について語るスレです。

《姉妹スレ》
【男の尻が】男色大名信玄 五穴目【揺れている】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/sengoku/1160257131/l50

《前スレ》
【お尻】男色義兄劉備【シューター】
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1139780476/l50

《まとめサイト》
花見 ◆eztvdfav.w さんの素晴らしいまとめサイトです。
http://shooter.shiriagari.com/
968花見 ◆eztvdfav.w :2006/11/25(土) 05:32:44
素晴らしいは恥ずかしいのでやめてくだされ or2"
969無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 10:15:40
>>968
ちゃっかりor2と尻を高々と上げてるのがGJっス!
970sleepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/11/25(土) 12:13:56
やはりここはこう声をかけるべきだと思うぜ。



>>968
嘘をつけ!股の竿を硬くしおって!wwww
971無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 17:34:51
次スレは>>980でいいかな?
972職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/25(土) 17:57:55
姜維の最期 第漆話 十二の機略 1

蜀姦帝国滅亡の直後、鐘会は姜維にこう語っている。
『若しこの計が成れば、孤は天下を取るだろう。仮に半ば頓挫すれども
 兵力を蓄え益州に籠るだけのこと。それでも劉備ぐらいにはなれよう。』と。
掌中の計は想定を超えて自らの身を焼くこととなったが、それでも彼は最後まで膝を屈しはしなかった。

鐘会「手勢は数十というところか…。勝ち目はないが、やれるだけの事をやらずに掘られはせぬぞ。」
----「よいか!敵は数多いが吾らとて日々衆道に嗜みし兵!!」
----「今こそ逆臣衛・胡が尻を喰ろうてくれん!!」
蜀兵「うほおおおおおっ!!!!!」

男達の咆哮が地を揺るがさんばかりに響き渡る。とてもその数数十とは思えぬ狂態であった。
実は鐘会は士気を高めるため、ここ数日の間に側近に一切の男色行為はおろか手淫までも禁じていた。
溜まりに溜まったところに対する敵は眼前に広がっている。
見渡す限りの男、男、男である。鐘会配下の蜀兵は俄然戦意を掻きたて、なだれ込んでくる魏兵に突撃した。

魏兵「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
蜀兵「ふんっ!ふんふんっ!!」
魏兵「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
蜀兵「嘘を言うな!こんなに股の竿を硬くしおって!!」

だが所詮は多勢に無勢。蜀兵は魏兵の『輪姦の陣』の前に崩れ去り、後には鐘会ただ一人が残った。
魏兵は怨敵見参と竿をいきり勃たせて鐘会に群がる。並みの将領であれば為す術も無く掘り取られていただろう。
しかし、この男は司馬昭をして吾が張子房と言わしめた鐘士季である。最後の最後まで、打つ手を残していた。
973職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/25(土) 17:59:43
姜維の最期 第漆話 十二の機略 2

鐘会「貴様ら、魏国尚書令・荀公達を知っておろう…。」
----「荀攸殿が今わの際に吾が父・鐘元常に託した十二の兵法、その尻でとうと味わうが良いわッ!!!」

説明しよう。痴棒に長ける荀攸は、死の間際に刎(陰)茎の交わりをした鐘一家に十二の機略を残した。
その兵法のあまりのいやらしさゆえに鍾繇はこれを封印して世を去ったが、
実はこの機略はその子・鐘会に受け継がれていたのである。

鐘会「喰らえっ!奥義・深山本手!!…どうじゃ、わしの竿の味は!!」
魏兵「うおお!!?こんな恥ずかしい格好をさせるとは!!あっ、し、しかもそんなに深く・・!!」
鐘会「ふんっ!ふんふんっ!!」
魏兵「アッー!」
鐘会「そらそら、こちらが手薄ぞ!唐竹割り、次いで浜千鳥の痴技を受けい!!」
魏兵「も、もうだめじゃーっ!!」

月見臼茶、つぶし駒掛け、本駒掛け、燕返し…鐘会は迫り来る魏兵を次々と性技の餌食としていった。
一説によると、この時の十二手は後世に至るまで改良を続けられ、
海を渡って倭国に渡り、四十八手と呼ばれたという。閑話休題。
974職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/25(土) 18:01:27
姜維の最期 第漆話 十二の機略 3

魏兵「むぅっ、並みの衆道兵では竿が立たんぞ!」
魏兵「恐れるな!吾らとて魏軍、兵法を以ってすれば勝てる!」
----「皆、一方の包囲をわざと緩めよ!さすれば鐘会はそこから脱出を図るゆえ、その時が掘る好機!!」
----「これぞ『孫子胤兵法』の『九痴篇』が一、『囲地には則ち謀って掘れ』じゃ!!」
魏兵「おお、なんと面妖な…」

鐘会「おぉっ、ついに一角が崩れたか!今こそ脱出の好…!?」
魏兵「かかったな!覚悟せい!!」
鐘会「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
魏兵「ふんっ!ふんふんっ!!」
鐘会「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
魏兵「だまらっしゃい!!動かねば何時までたっても終らぬわ!!」
鐘会「うぎゃあああああっ!!」
魏兵「このぐらいで吾らが怒りは収まらん!!喰らえ、洛陽壱号!!」

そう言うが早いか、魏兵は特注の人形『洛陽壱号』を取り出して鐘会の菊門にねじり込む。

鐘会「ひぎゃああああっ!!」
魏兵「よしっ!次は姜維じゃ!尻を洗って待っておれ!!」

怒涛のごとき魏兵の侵攻は、もはや止まらなかった。
975sileepknot ◆r4HwcKQwNE :2006/11/25(土) 18:10:22
痴棒でミルクティ吹いたwwwwwwwwwww

毎回変換が巧いなぁと思います、GJ!!
976無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 18:56:48
おやおや、まだやってるのかね
つまらんネタばかりご苦労なことだ
かなりパターン化してきてクソスレになったな
れっきとしたクソスレだろもはや
しかし、いまだにやってるお前らって…
やはりここは馬鹿どもの集まりだな
ぶっちゃけつまんねえんだよ
レスも持ち上げるものばっかでキモイ
よっぽどお前ら暇なんだな
977無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 19:10:57
UK「…くだらぬことを申す輩じゃ」
>>976「だから縦読みだって!!(泣)」
UK「戦国の世のならい…貴様に教えてやるわっ!!」
>>976「…えっ!?ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
UK「ふんっ!ふんふんっ!!」
>>976「痛いっ!痛いーっ!!後生だからもう抜いてくれぇっ!?」
UK「どうじゃ!挿ったではないか!?ワシに貫けぬ菊門などないわっ!!ふんふんっ!!」
>>976「あああっ!!」
UK「ど〜れ、ここからが本番じゃっ!!オンベイシラマンダヤソワカ!!オンベイシラマンダヤソワカ!!オンベイシラマンダヤソワカ!!」
>>976「アッー!!」

…男の花園 春日山城に快感にむせぶ>>976の絶叫が響いた
978無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 19:13:33
>>977
やっぱり次はU杉かw
979無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 19:16:23
S玄「まだ掘られ足りぬと見ゆるな、この下郎めっ!食らえっ!!」
>>976「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
UK「S玄坊主に負けるな!>>976の口に突入じゃっ!!」
>>976「く、くせぇっ!誰がんなのしゃぶ…あっ、あがっ!?ぐぶっ、もがががっ?!」
S玄「ふんっ!ふんふんっ!!」
謙信「しゃぶれとほざいたは貴様であろうが!てめぇがしゃぶれよ!!!
   オンベイシラマンダヤソワカ!!オンベイシラマンダヤソワカ!!オンベイシラマンダヤソワカ!!」
>>976「んーっ!!んンッー!!」
 涙目ながら初めて湧き上がる快感に戸惑う>>976の前には、
 広い世界が、その尻穴のように門を広げていた……。
980無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 20:17:26
これはひどい
981無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 20:20:33
>>980
スレ立てよろしく!
982無名武将@お腹せっぷく:2006/11/25(土) 20:27:48
>>980
スレ立てヨロ
983無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 00:23:45
で、立てないと。
コノヤロウ!
984無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 00:33:51
立てたよー
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1164468786/
さあ感謝してしゃぶれよ。
985職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/26(日) 00:45:02
>>984
スレ立てお疲れさまです。

>>984「立てたよー さあ感謝してしゃぶれよ。」

鐘会はやおら股竿を取り出す。

鐘会「しゃぶる事は出来ぬが、快楽を与えることは出来る…。」
>>984「ってちょwwwwwwwwwww」
鐘会「スレ立て大義であったっ!吾が謝礼を食らえっ!!」
>>984「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
鐘会「ふんっ!ふんふんっ!!」
>>984「痛いっ!痛いーっ!!うっ動かないで・・・っ!!」
鐘会「嘘を言うな!股の竿がこんなに硬くなっておるぞ!!」
986無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 00:48:41
sage
987無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 01:09:46
このスレ内で完結できるだろうか!

しかし鐘会の兵法の数々、文字だけだが想像力が掻き立てられるw
最期にこけしまでぶちこまれるとはw
名も無き魏兵の中に痴棒豊かな者がいるとは…しかし孫子の時から掘り合ってたんだなwwwww
超乙!笑わせてもらいましたw
988無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 01:38:59
>>984

「しゃぶれだと、この野郎。お前こそしゃぶれよ」
>>984「しゃぶれば乙と言ってもらえるんですね」
「汚い穴だなあ(ry
989職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/26(日) 01:40:14
>>987
おっ…本来そこは衛瓘にする予定だったのを
うっかり魏兵にしてしまった・・・。

申し訳ありませんが、まとめサイト掲載のときに訂正をお願いします。
990職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/26(日) 02:51:32
姜維の最期 最終話 志の果てに。 1

鐘会を討った勢いに乗り、魏兵はなだれの如く攻め込んだ。

魏兵「うおおおっ!!姜維の尻はわしの物じゃ〜!!」
魏兵「なにを抜かす!!犯るのはわしが先じゃ〜っ!!」

その時、宮門を破って政庁に突入した魏兵の目に、屹立する全裸の武将の姿が飛び込んだ。
怒髪天を衝くほどに怒りをみなぎらせ、その股竿は天に向かって直立している。

姜維「─炎漢の再興ならずとも。(ふんっ!)─」
魏兵「うああああっ!!!」
姜維「─吾が志は綿々として尽きる時無からん。(ふんふんっ!!)─」
魏兵「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?」
姜維「─丞相の遺託を継ぎし、この意気を。(ぬおおおっ!!!)─」
魏兵「ひぎゃあああっ!裂ける、裂けるうっ!!!」
姜維「─関中を震撼させし、この痴技を。(えいやぁっ!!!!)─」
魏兵「助けてぇっ!!!」
姜維「─賊が心胆にとくと刻み込んでくれんッ!!!(どりゃあああっ!!!!!)」
魏兵「アッーアッーアッー」

尻への欲望に理性を支配された男達は、生命の危険を顧みずに突っ込んでくる。
姜維はそれら全てをかわし、受け止め、鬼神の如き奮戦で、一人残らず逝かせ続けた。
姜維の手にかかった魏兵は、姜維が腰を動かすか動かさぬかのうちに全身を激しく痙攣させて果てた。
991職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/26(日) 02:52:28
姜維の最期 最終話 志の果てに。 2

胡烈「な、なんという有様か…。ええい、こちらは20万、負けるはずが無いわ!!」

胡烈の言葉の通り、魏兵は掘られども掘られども後から後から湧き出し、姜維を包囲した。
姜維は深呼吸をして魏兵の群れを一睨すると、始めて口を開いた。

姜維「漢の大将軍、姜伯約である!!」
----「逆賊よ、国を双肩に担いし吾が竿さばき、冥土の土産に身体に刻んでくれる!!」
----「我こそはと思う者は前へ出よ!漢の生命とともに、死出の道連れにしてくれん!!」
魏兵「しっ尻〜!!」
魏兵「ウホッ!いい将軍!」

魏兵は姜維の名乗りに竿をいきり勃たせ、先走りの汁をほとばしらせて殺到した。

姜維「まずは喰らえい!ふんっ!ふんふんっ!!」
魏兵「うああああっ!!!」
姜維「どうした、此処に壮士はいないのか!!」

魏兵「後ろががら空きじゃあ!!」
姜維「ぎゃあああっ!しっ尻が裂けるうっ!?……なぞと言うとでも思うたか?」
----「斯くの如き貧弱な竿を以って何が衆道兵!片腹痛いぞ、小僧!!」
----「こちらから喰ろうてやる!食らえ、麒麟尻!!」
魏兵「ぎゃあああっ!さっ竿が吸い込まれるうっ!?」
姜維「むんっ!むんむんっ!!」
魏兵「ああっ!気持ち悪い!!うっ動かないで・・・っ!!」
姜維「嘘を言うな!こんなにわしの中で竿を硬くしおって!!」
魏兵「あひぃ!搾らないでぇっー!?」
姜維「とどめじゃ、ふんっ!!!」
魏兵「ぎゃあああっ!さっ竿が折れるうっ!!!!????」

姜維の麒麟尻は、兵卒の竿をいとも容易く破壊した。
992職人見習い ◆fVKI4ilHCQ :2006/11/26(日) 02:54:15
続きはまた後日にて。
993無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 03:11:49
乙です!! 梅、梅!
麒麟尻すごすぎるwwww姜維カッコヨスwwww
994無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 10:04:43
恐るべき麒麟尻wwww
逆パターンがでるとはwwwww
乙!続きも次スレでお願いしますw

しかし冒頭のキョウイが変態のはずなのに、かっこよく見えてしまうw

>魏兵「しっ尻〜!!」
>魏兵「ウホッ!いい将軍!」
士気が高いとかじゃなくて、こいつら絶対変な薬やってるだろw
995無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 15:58:13
梅梅、梅林はまだか?
996無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 17:01:41
やべぇwwww 姜維に惚れ(掘れ)そうwwwwwwwww
997無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 17:19:45
さあこのスレも終焉が近づいてまいりました。
998曹操:2006/11/26(日) 17:26:51
1000!!!!
999無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 17:35:28
999なら姜維が俺を掘ってくれる
1000無名武将@お腹せっぷく:2006/11/26(日) 17:36:44
1000なら次スレも絶好調
10011001
  立  新   /   ,、r'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,、    ,r';;r"           _ノ  と   何
  て  し    L_ /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;\ ,';;/             )   申   と
  ね  い   //;;/´         `' 、;;;;;;;;,,l;;'            /ヽ  す  1000
  ば  ス   /.,';/              ヽ;;;;,l;L_      .,,、,--ュ、 ';;;;;;;;;i  か   を
  い  レ   l |;|┌--‐フ  ┌----、、   |;ヾr''‐ヽ,  ,、ィ'r-‐''''''‐ヽ ';;;;;;く  !!    超
  か  ッ   i  |l ~~__´ 、   ``'__''''┘  |;;;;;l rO:、;  ´ ィ○ヽ    'i;;;;;厶,     え
  ん  ド   l _|. <,,O,> 〉   <,,O,,>    |;;;;;| `'''"/   `'''''"´     !;;;;;;;;ヽ   た
  の  を  ._ゝ'|.    /   、       |; ,'  /   、        |;;;;;;;;;;;;;レ、⌒Y⌒ヽ
  う     「 | |    (    )       .ソ l  ,:'   _ ヽ       .|;;;;;;;//-'ノ
        ヽヽ |    _,ニ ニ,,,,,_        ', ゞ,' '"'` '"       i;;;;;i, `' /
⌒レ'⌒ヽ厂 ̄  `| ,、ィ-‐''__'''‐-`,、     '' .', i、-----.、       `''"i`'''l
人_,、ノL_,iノ!  . ',   :i゙''''''''''`l'  ` _人__人ノ_ヽ ヾ゙゙゙゙ニニ'\       ,'  ト、,
      /     ヽ   L__」   「 で 書 Lヽ ヽ〈    i|         Vi゙、
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