最も面白いと思った三国志・戦国書籍

漫画、文庫、ライトノベル、ハードカバー、又は現在連載中の作品何でもあり
自分が一押しで奨める三戦書籍をあげてみよう
その作品における見所などを書くと尚良し
書籍名だけ書くのも勿論良し

2get
三国志武将の名言集みたいなのあるわ

やっぱ基本だが横山光輝の三国志だな

>>2
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園田三国志

>>5
園田三国志ってよく聞くけど漫画?

漫画　横光三国志　三国志漫画のスタンダート。
文庫　北方三国志　横光三国志と吉川三国志がほぼ同じ内容だし。張飛と呂布が素敵。
ハードカバー　泣き虫弱虫諸葛孔明　爆笑ｗ
新書　三国志演義　新書はあまりないね。
ゲーム　天地を喰らう（FC）　はまった。バグ技が楽しかった。

>>7
すげえ読んでるな

>>7
ちょうど図書館で「泣き虫弱虫」を借りてきたところ。
まだちょっとしか読んでないけど
「兄上は特訓中です｣がツボにはまりすぎて死ぬ思いした。

あげ

>>9
泣き虫弱虫って気になるが買ってない

7 名前： 無名武将＠お腹せっぷく [sage] 投稿日： 2005/10/06(木) 18:31:28
漫画　横光三国志　三国志漫画のスタンダート。
文庫　北方三国志　横光三国志と吉川三国志がほぼ同じ内容だし。張飛と呂布が素敵。
ハードカバー　泣き虫弱虫諸葛孔明　爆笑ｗ
新書　三国志演義　新書はあまりないね。
ゲーム　天地を喰らう（FC）　はまった。バグ技が楽しかった。

8 名前： 無名武将＠お腹せっぷく 投稿日： 2005/10/06(木) 23:29:16
>>7
すげえ読んでるな




激しく自演臭がするんですが

この前吉川英治の三国志を読んだんだけど、
他に三国関連の本で面白いものってありますか？

「演義ではこうだけど、正史ではこうでした」的な本が読みたい。
特に魏関連で…

小説は北方
漫画は蒼天
ゲームは三国志曹操伝

ﾊｲﾊｲ魏ﾌｧﾝ魏ﾌｧﾝ

>>13
北方だけはやめとけ

>>13
http://c-au.2ch.net/test/-/warhis/1079178081

幸福のレス
　　 このレスを見た人間は生きてるうち神様に幸せに守られます

　　　　　　　※あなたに訪れる幸福を招く方法が一つだけあります。
　　　　　それはこのコピペを一時間以内に７つ、別のスレに貼り付ける事です

山科のＳＥＮＧＯＫＵだな

陳瞬臣の、諸葛亮。
なかなか面白かった。
小さいころ、曹操の虐殺を見て、曹操のことが嫌いになっちゃたりとか、
戦乱の世を終わらせようとして、天下三分の計を必死で成功させようと
がんばってる彼が好きだ。
結構人格者っぽくかかれてて、大天才の超人ではなく、
戦を終わらせようとがんばるけなげな苦労人として描かれてる。
ちなみに、外見は、百九十センチオーバーの大柄な体をしてて、
色黒で、あんまかっこよくないらしい。
奥さんは、ブサ。

やはり北方三国志でしょう。武将が個性豊かに描かれていて面白いと思います。

>>13
どうして北方三国志は嫌いなのですか？

２１の内容は違いです。

やはり北方三国志でしょう。武将が個性豊かに描かれていて面白いと思います。

>>15
どうして北方三国志は嫌いなのですか？

また間違えた。
>>16
どうして北方三国志は嫌いなのですか？
どうもお騒がせいたしました。

>>13
>「演義ではこうだけど、正史ではこうでした」的な本が読みたい。
>特に魏関連で…
光人社から出ている
『正史三国志　群雄銘銘傳』ISBN4-7698-1258-2
がお勧め。ほぼ三国志の登場人物を網羅しているので、
ちょっとの調べ物にも便利。
ただ値段もそれなりにするので（3800円）注意。

たぶん>>20書いた奴の曹操の本と曹操死後の一家の本ってどう？
この前本屋でみかけて買おうか悩んでる

戦国書籍では「信長燃ゆ」が面白かったな…

昨日「馬超」ってﾀｲﾄﾙの本買ってみた。
ﾂﾏﾝなかったよ。
一応報告しとく。きおつけろ

ｐｈｐ文庫の奴？

『曹操残夢』買っちゃった。まだ途中だけど面白い！
あまりクローズアップされない曹操死後の曹家＆時代を知れて満足
曹宙ってのが眉唾ながら魅力的
丕・彰・植のキャラクターもまたいい！曹丕に特に魅力を感じる
三代目、曹叡辺りの話も詳しくやんのかな？とりあえず孫権を過大評価してたかもと
陳舜臣面白いわ

>>28 そう。PHP文庫。
同じ著者で「陳平」あるんだけど、買うのやめた。

ちんぺー買って楽しんだおれがきましたよ

横山三国志
あとなんか大三国志ってやつもいいよ。

陳平面白いん？本当か？
‥迷うな。

吉川三国志だけはガチ（*＾ヮ＾*)ｷｬﾊ
私は出ませんが・・・

>>29
そういえばあれって曹丕の呉攻め（VS徐盛）がカットされてません？
私が見逃してしまっただけかもしれませんが（*＾ヮ＾*)ｷｬﾊ
曹彰の悲運の死など見所はたくさんありますね（*・ヮ・*)

自分の中では吉川→基本。
北方→糞。
陳舜臣→読みやすくて面白かった。

俺は逆に陳だけはダメだ。翻訳だからか文章は読みやすいが、内容が同人誌みたい。
オリジナルの主人公ばかり優遇して本来活躍したはずの人物が名前すら出てこない。
北方もオリジナルの人物と人物像が多いのは確かだがそれの煽りをくらってるキャラが比較的少ないからまだいい。

翻訳？どの陳？ここに出てる陳は日本生まれ日本育ちの日本語ぺらぺら爺だよ

陳じゃなく伴ヤローじゃないのかそれは

板分割だとこういう三国戦国両立スレが消えてしまうから絶対に反対

『曹操　〜魏の曹一族〜』買った。これはまぁ普通
死んだ後の本の方が面白かった

張春華の意外な一面を見た

あげてまで言うことか？
自演だな

>>42つか、何板だと思ってるんだよ

>>39
陳もかなりオリキャラ厚遇が鼻に付く。
秘本三国志で張魯の母親が貂蝉よりも美しく
曹操よりも先見性があったときはｳﾍｧと思った。
史書に記載があるから厳密に言えばオリではないが、
それ言ったらﾊﾞﾝの孫朗だって同様だしな。

オリジナルキャラのウザさでいえば北方の方が上。

中国の歴史シリーズ4 三国志の世界はなかなか面白い。

北方のオリキャラってパッと思いつかないな、
多分それぞれの好きな人物に取って代わろうとするオリジナルキャラがウザい→その本は糞
ってことになるんだろうな

>>31
すっげー亀だが、ちんぺー面白かった。�d

陳平面白いのか。
前に読んだ張良が糞だったから、積んであるんだが読んでみるか・・・。

PHPは全てやめとけ

とりあえず馬超はやめとけ

三国時代から外れるが、PHPの『班超』をただ今読了
馬超以上につまんなかったよorz
史料が乏しいのかな？ PHPだから？

あ、ちなみに俺>>27＝>>30＝>>49ね

>>53
PHP文庫の歴史小説は”なぜそこまで”と疑いたくなるくらい参考文献がいい加減。

買う前に少しは巻末の参考文献を参照しましょう。
もうそれだけで購買意欲が失せます。

>>54 了解（´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
PHP4〜5冊買ってもーた。
意地だけで読んだよ

うむ、張春華もネタスレ以外ではちゃんと語っているようだな。感心感心。

小説：吉川、北方
漫画：横山、蒼天
ゲーム：光栄三国志�\ＰＫ

小説、漫画を読み感化されゲームというパターン

>>24
>>13だが、書き込んだ本人もすっかり忘れてた…
情報ありがとう。探してみる

ちなみに陳舜臣、この前読んでみたけどなかなか面白かった

>>58
>>24の本、徳間文庫から抜粋版がでている。
そちらは800円で入門には手軽でいい。
いきなりで敬遠しそうになったら、文庫の方を探してみられたし。

>>43
張春華の意外な一面を見たよ

蜀が天下統一する小説は面白かった。全３巻のハードカバー。タイトル忘れた。

戦国も挙げようよ
つ「天を衝く」

仲路さとるの異戦国史。真田好きにはたまらん

反三国志な　徐庶が魏に行かない所から歴史が分岐し、徐庶、ホウ統（死なない）
が前線の軍師、孔明が後方の国政を担うという理想的な体制で天下統一。
IF物としては一級品だろう

↑すまん>>61な

山岡荘八の『徳川家康』。暗記するくらい読み込んだ。この人の歴史小説はどれも面白い。『伊達政宗』もよかった。

>>66
禿同。『徳川家康』も『伊達政宗』もＮＨＫ大河ドラマになってるな。

山岡小説といえば「織田信長」だな
長さもちょうどいいし戦国入門には一番いいとおも

柴田錬三郎の３冊ものも２シリーズ。
蜀嫌いですが、後の３冊ものは諸葛死後が物語で読めました。

あえて図書館でしか借りれなくなっているマイナーな本を上げてみる。

戦国時代ものでは
鈴木輝一郎の「死して残せよ虎の皮　浅井長政正伝」
始まって突然ショッキングなシーンがあるけどそれさえ耐えて読めば面白い。
登場人物が皆、善と悪の両方の面を持っていて魅力的。
他にも織田信雄を主役にした「狂気の父を敬え」とかも面白かった。

三国志では
斉藤洋の「呉書三国志」が好き。児童書だけど当時、作者が「呉をメインに
した三国志の本が無いことに気づいて書いた」と言っているだけあって
孫家三代が主役で展開が熱くて大人になった今でも読み甲斐がある。
ついでにいうと挿絵はなんと、モンキーパンチ。最近よく目にする
デジタルでなくアナログで描かれた絵は三国志の雰囲気がきちんと出ていた。

他にマイナーだけど面白い本とかあれば紹介して欲しいっす。

文庫　吉川　三田村(児童書か)　反三国志
漫画　横山読みたいけど金がないorz
ゲーム　ココではおそらく禁句となっている物。

>>61、>>64
漏れが読んだ｢反三国志｣は分厚いけど一巻にまとまってた。
もしかしたら｢超三国志(反三国志が元)｣じゃないか?

北方は酷かった・・・

たしかに

北方批判論者は理由を示してくれよ。

オリキャラ厚遇だけじゃ説得力ない。

セックルしてるのがいくない

三国志の完訳小説でオススメの作品を教えてください。演技・正史どちらでも構いませんので、よろしくお願いします。

お勧めの戦国時代の小説ある？
信長の父さんが誕生した辺りから家康が天下統一するまでの辺りを頼むわ

吉川三国志読みました。孔明死後が書いてありませんでした
孔明死後の話知りたいです、吉川三国志みたいな小説で三国滅亡の話までやるのあったら教えてください

やや異色で、人によっては分かれると思うが、
岳宏一郎の「群雲、関が原へ」が好きだな。
英雄・群雄といえども人なんだよ、ってところが。
岳作品では「天正十年夏の記」も気に入ってる。

ｉｆなら「反太閤記」は結構夢中になって読んだ。

「中国の歴史4　三国志の時代」はあまり挙げる人がいないけど面白いぞ
この時代の文化にもかなり頁割いてるし誰が強いの弱いのって話に飽きた人とか呉が好きな人にはおすすめだぞ

太閤記＝戦国時代の話と捉えてOKですか？

>>78
三国志演義の訳本を買うのがベストだと思います（*・ヮ・*)ｷｬﾊ

>>79
岳宏一郎は俺も気にいり。
「天正十年夏ノ記」は実に面白かった。
この作者の作品はハズレが殆どなくていい。

>>79>>83
同じく岳宏一郎、未読の方には推奨。
「群雲、関ヶ原へ」面白かったなー。通勤電車で降りるの忘れたことがｗ
登場する多数の人物のキャラ立てが見事で、文字通りの華麗な群像劇が展開されてる。
もちろん自分のイメージと違う描写されてる武将もいたが、
いずれも人間臭く、作者の愛と辛辣な視線、両方が感じられた。
さらに素晴らしいと思ったのは人物の魅力と共に歴史の大きなうねりを感じたところ。
ただ、新潮に文庫落ちしたけど今は絶版みたいだな。残念だ。

>>81
NOです

>84
俺はバス停のベンチで下向いて読みながらバス待ってたら見事にスルーされたよw

中心にはいなかったけど、野望や策略を逞しくしていた連中の話が好きだな。
黒田如水はもちろん、鍋島直茂、佐竹義重など。
あと前田利長や佐竹義宣の見方に訂正を加えたのもこの作品からだった。

文庫落ちした岳宏一郎の「御家の狗」読了。
やっぱいいわー。
大久保長安→本多正信→本多正純
家康（秀忠）と謀臣達の抜き差しならぬ関係がメイン。
幕府創生期の派閥争い、功臣粛清の経緯がシビアに展開してる。
この作者の過去作品での人物の掘り下げの凄さを思うと、
今回の家康像の彫刻はちと浅いかな？と思わないでもなかったが、
いずれも中篇という制約があったせいかな。

謀臣たちのの昏い生臭さもいいが、それによって浮き彫りになる武のイメージそのものの、
大久保親子の鮮烈な爽やかさが、読後の素晴らしい余韻となった。