ただいまの冷苞の武力→

魏延いわく

「蜀の名将」

こんな時間に起きててよかった…勝手に成長してて好きなんだよな、冷苞

ここで打ち止め

>>2はいだらーはNEETだよね

こんな時間クソスレ 氏ねよ

>>4そだよ。

ぱわーうぷ

>>5
無双厨は無双以外のスレが立つといつもそうだなｗ

霊峰はシミュ三国志でもなぜか武力が80越えとる

ぱわーうぷ

冷苞ﾀｿ　(；´Д｀)ﾊｧﾊｧ

>>8
マジで？
３ぐらいだと一般的な武官程度だったんだが…


レイホウ将軍というと、どうしても横山光輝三国志のイメージが払拭できない。
「番兵を斬って、逃げてきたのよ」

西武の応援歌が
「冷苞――　オーオーオー冷苞――」
って聞こえるのですが…

　　小 糞 か　 /　　 ,､ｒ'";;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;`';,､　 　　,r';;r"　　　　　　　　　　 _ﾉ
　　わ ス よ　 L_ ／;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;＼　,';;/　　　　　　　　　　　　 ） 　 糞　何
　　っ .レ う　　//;;／´　　　　　　　　　`' ､;;;;;;;;,,l;;'　　　　　　　　　　　　／ヽ　 ス　と
　　ぱ が. な　 /.,';/　　　　　　　　　　　　　 ヽ;;;;,l;L_　　　　　 .,,､,--ｭ、　';;;;;;;;;i レ　い
　　ま 許　　　l　|;|┌--‐フ　　┌----､､　　 |;ヾｒ''‐ヽ,　　,､ｨ'ｒ-‐''''''‐ヽ　';;;;;;く　!!　 う
　　で さ　　　i　 |l　~~__´ ､　　　｀`'__''''┘　　|;;;;;l rＯ:､;　 ´　ｨ○ヽ　　　　'i;;;;;厶,
　　じ れ　　　l　_|.　<,,O,> 〉　　 <,,O,,>　　　 |;;;;;| `'''"/　　　｀'''''"´　　　　 !;;;;;;;;ヽ
　　ゃ る　　 ._ゝ'|.　　　　/　　 、　　　　　　　|; ,'　　/　　　、　　　　　　　 |;;;;;;;;;;;;;ﾚ､⌒Y⌒ヽ
　　ぞ の　　「 |　|　　　 （　　　 ）　　　　　　 .ｿ l　 ,:' 　　_　ヽ　　　　　　　.|;;;;;;;//-'ノ
　　 　は　　 ヽヽ |　　 　_,ﾆ　ﾆ,,,,,_　　　　　　　 ',　ゞ,'　'"'` '"　　　　　　　i;;;;;i, `' /
⌒ﾚ'⌒ヽ厂￣　 `|　,､ィ-‐''＿_'''‐-`,､　　　　 ''　 ',　i､-----.､　　　　　　　`''"i`'''l
人_,､ノL_,iノ!　　　',　　　:iﾞ''''''''''｀l'　　`　_人__人ﾉ_ヽ ヾﾞﾞﾞﾞニﾆ'＼　　　　　　　 ,'　 ﾄ､,
　　　　　　/　　　 ヽ.　　 L＿＿」　　　「　止 笑　Ｌ_　ヽ〈　　　 i|　　　　　　　　　 Viﾞ､
ハ　ワ　　{.　　　　 ヽ.　　-､､､､　'　　ﾉ　　ま い　 了ﾞ, ,ヽ===-'ﾞ ,'　　　　 ,　　　／/　ヽ
ハ　ハ　　 ヽ.　　　　 ハ　　　　　　　）　　ら が　 |　　',.' , ￣　, '　　　 ノ　　／.／　 　 ヽ,
ハ　ハ　　　 ＞　　/|ヽヽ､＿＿_,,,,､ 'く　　ん　　　 ＞　ヽ. ￣´　　　／　,､ ' ／

「冷苞」と大内家家臣の「冷泉隆豊」はキャラがかぶる。

�@主家に殉じた。
�A頑張りと実力が伴わない。

レオ！　レオ！　レオ！　レオ！
燃えよレオ！　燃え〜ろよ〜！

レヒホーレヒホーレッヒッホー

あげ

　　　　　　　　　　　_,l　　 :.. ::.::::.　:::::::::..　::..　:::::爿　 　　　　= 　　　　=
　　　　　　　　　　弋ｌi 　 ::ﾄ〃1::::..:::::::::ﾄ､:::::::.:::::::i　 　 　 　ﾆ=　蕎 そ　-=
　　　　　　　　　　 　|ｉ　 :::|_＿ l::ﾄ:::::::|i:l_,.ゝ:::::::::::l　　　　 　ﾆ=　協 れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　 　jl　.::::l ＿_`i} V::j斗ぅﾃiﾄi::::::| ＿　　　　=-　な. で　-=
　　、､ l | /,　,　　 　ｌl　::::Ｔてテ|　 |/　ヾ'シl ﾄ:ｌ} |　 ヽ　　　 ﾆ　.ら. も　ﾆ
　.ヽ　　　　　´´,　 　|l　::::ﾑ ｀='　　　　　　 .ﾉ　ヽヽ 　｝　　　´r　：　　 ヽ｀
.ヽ　し き 蕎　ﾆ　 　|l　:::::｀ヽ、　　-‐　　ノ| |.|:::::| |　　|　　 　　´/小ヽ｀
=　 て っ 協　 =ﾆ 　|ﾄ ::::／:::::丶､.__,. ィ 　:| |.|:::::| |　 /
ﾆ 　く. と な　　-= 　Nlｗ:::::　ヽ､.＿､　　＿,ﾉ/.:::::| | /|　
= 　れ.何 ら　　-= ヽl ヽ､:::::::::＼､＿＿／::漢:::.:| |' :|
ﾆ　 る と　　　=ﾆ　　　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.王.::::Y′ﾄ､
/,　 ：　か　　 ヽ､ 　　 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　 'ﾞ, .＼

ただいま武力19

武力20げと
郭嘉も倒せねぇｗｗ

ほっとくだけで成長するから気にする事はない

　　　　　　　　　　　_,l　　 :.. ::.::::.　:::::::::..　::..　:::::爿　 　　　　= 　　　　=
　　　　　　　　　　弋ｌi 　 ::ﾄ〃1::::..:::::::::ﾄ､:::::::.:::::::i　 　 　 　ﾆ=　蕎 そ　-=
　　　　　　　　　　 　|ｉ　 :::|_＿ l::ﾄ:::::::|i:l_,.ゝ:::::::::::l　　　　 　ﾆ=　協 れ　=ﾆ
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　.ヽ　　　　　´´,　 　|l　::::ﾑ ｀='　　　　　　 .ﾉ　ヽヽ 　｝　　　´r　：　　 ヽ｀
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>>22
俺もアイツは嫌いだがちとしつこいから関係ないスレに張るのはやめれｗ

張任　劉カイ　冷苞　�ｹ賢
演義ではこの四人が対劉備前線の代表として必死扱いて蜀守ってたね
冷苞はいったん捕らわれるも使者になるふりして蜀に復帰。まあ孔明の手の内だったが

ﾎｳ統じゃなかった？

ごめん
誰の手の内でもなかった
ただ劉備が「まあ冷苞なんてどうでもいいよ」的に放り出すように使者に出しただけだった

正史だと大して記述ないんだよね、確か

演義では魏延と三十合、直後に黄忠と十数合打ち合ってたぞ

ぱわーうぷ

貢献

王累があの世から協力いたす！

じわじわ成長しているな。

あのー前からずっと気になってたんだが討ち合う時の「一合」ってどういう単位？
お互いに馬を寄せること？
お互いの武器をカチ合わせること？
何となくふいんき（←何故か変換できない）はわかるが具体的に誰か教えてください

今、34かｗ
多分、武器をカチ合わせることだと思われ

雰囲気って･･･、具体的は┐(´�凵M)┌ｼﾗﾈ

「ふいんき」ではなく「ふんいき」だから変換できないんだな
一騎打ちですれ違う時に武器をカチ合わせる、かな？

>>34ｰ35
ネタにマジレスすんな

冷苞・・・変わった名前だな。
だがそこがいい。

寝れないから冷ホウでも育てとくかｗ

雰囲気ふいんき雰囲気
へーへーほー

田豊レベルにはなったか

このスレが1000まで行けば、呂布が束になっても勝てない！

何故冷苞なの？

冷苞だからだよ

>42

シリーズ毎の武力の変遷を辿ればわかるさ。

それがしも御助力いたす！

>>24
この中では�ｹ賢が三国志２でなかなか能力が高かったが不思議だ

まだ金旋も倒せねえよwwww

百越えたらどうすんの？

100越えたら減点

伸び続けるよ

１００超えるのかｗｗｗこのスレｗｗｗ

かかってこい文官ども

>42
番兵を斬って、逃げてきたのよ

なんでコテハンたかってんの？
まあ最初にたかったのは名無しに戻った俺だが

なんだ？この見たこともないコテ達。

今日も寝れないから冷ホウでも育てとくかｗ

俺の好きな二大シミュ
ナムコ三国志�U覇王の大陸と
光栄の三国志�Xには両方とも
レイホウが出ない…
ついでに三国志孔明伝でも出てこない

100超えたらその次はドラゴンボールの戦闘力だな 

>>58
悟空の戦闘力いくつだよｗｗ

武力早見表
レス番
1000 呂布
976 張飛
950 関羽
922 馬超・許ﾁｮ・趙雲
900 ﾎｳ徳・典ｲ
888 顔良・文醜
860 黄忠・魏延
845 周泰・文鴬
820 曹仁・張遼・甘寧
800 孫策・太史慈
782 徐晃・華雄
760 姜維・ﾄｳｶﾞｲ
745 張任・王双
714 陳武・徐盛
688 凌統・楽進
660 李典・ﾄｳ忠

武力age

ドラゴンボールなら栽培マンにも劣るぞ

劉玄徳の器の音

この音を

曹操の巨大な風に乗せて轟かせたい！

まずはこの冷苞！

さらに武力を！

さらに上へ！

そろそろ三国志�Vでの武力にならぶんジャマイカ？

一桁目無視すれば三国志っぽくなるな
10で武力1上がるのも三国志っぽいし

とすると、今のレイホウの武力は6.6か…

暇だから冷苞でも育てとくかｗ

>59
番兵を斬って、逃げてきたのよ

レイホ〜♪レイホ〜♪

　　　　　　　　　　　_,l　　 :.. ::.::::.　:::::::::..　::..　:::::爿　 　　　　= 　　　　=
　　　　　　　　　　弋ｌi 　 ::ﾄ〃1::::..:::::::::ﾄ､:::::::.:::::::i　 　 　 　ﾆ=　蕎 そ　-=
　　　　　　　　　　 　|ｉ　 :::|_＿ l::ﾄ:::::::|i:l_,.ゝ:::::::::::l　　　　 　ﾆ=　協 れ　=ﾆ
　　　　　　　　　　 　jl　.::::l ＿_`i} V::j斗ぅﾃiﾄi::::::| ＿　　　　=-　な. で　-=
　　、､ l | /,　,　　 　ｌl　::::Ｔてテ|　 |/　ヾ'シl ﾄ:ｌ} |　 ヽ　　　 ﾆ　.ら. も　ﾆ
　.ヽ　　　　　´´,　 　|l　::::ﾑ ｀='　　　　　　 .ﾉ　ヽヽ 　｝　　　´r　：　　 ヽ｀
.ヽ　し き 蕎　ﾆ　 　|l　:::::｀ヽ、　　-‐　　ノ| |.|:::::| |　　|　　 　　´/小ヽ｀
=　 て っ 協　 =ﾆ 　|ﾄ ::::／:::::丶､.__,. ィ 　:| |.|:::::| |　 /
ﾆ 　く. と な　　-= 　Nlｗ:::::　ヽ､.＿､　　＿,ﾉ/.:::::| | /|　
= 　れ.何 ら　　-= ヽl ヽ､:::::::::＼､＿＿／::漢:::.:| |' :|
ﾆ　 る と　　　=ﾆ　　　| |:::::::::::::::::::::::::::::::::::.王.::::Y′ﾄ､
/,　 ：　か　　 ヽ､ 　　 | |::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|　 'ﾞ, .＼

退屈ならどーぞ

輔漢の政府
http://jbbs.livedoor.jp/study/6134/

今、一番熱い場所

とうぶんカス武将だな

とうぶんカス武将だな

ふかわ発見age

ο丁児の名前の由来・・・丁はチンコが勃起している状態で、左に付いている
οは、玉袋がぶら下がっている状態を意味している。
　すなわちο丁児はチンコ・金玉（アホさ）を露出している稚児の意味で、
可児才蔵とは全く関わりが無いので、聞き分ける為にアホ坊（通称）と呼ぶ。

こんないいスレがあったとわ

くっそ今日も眠れねー

冷ホウが悪い！

それは違うだろw

ﾖﾛﾚｲﾎｰ

冷苞age

冷苞あくまで蜀について戦ったのにｶﾜｲｿｽ

さあ強くなってきましたよ

８.２
とりあえず劉禅よりは強い

エエエエ一桁違うし！

ここってこういう厨くさいスレだったんだ。
冷苞という題材を無駄に使ったスレだな・・・。
能無しどもは逝ってもらっておKよ。(*^_^*)ｼﾈﾖ

>>84
まずはお前が逝け！

光栄三国志シリーズごとのレイホウの武力って、そんなに違うのか…

支援ｱｹﾞ

曹植がそろそろ見えてきたか

顔良

郭図

曹彰ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!

張遼？

>>60
参照だな

レイ・レイホゥのスレはここですか？

文醜

着々と上がってんな\\\

>>95
ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

キョチョ

カンウ

呂不偉

お前にはもうこのスレしか残ってないのか？ｗｗｗ

>>94
誰だっけそれ

デビルサマナー

名前にインパクトはある

今日も朝が来た…仕方ない、冷ホウでも育てとこ

まだ�Vの補正かかった呂布には勝てねー

日本も勝ったし
冷苞もレベルアッ〜プ♪

レベル　アップ　スル　アルカ？
ワタシ　カダ　アルヨ　チュウゴクジン　ナイ　アルヨ
セイ　ノ　レベル　アップ　ナラ　マカセテ　ホシイ　アル
ワン　ツー　パンツ　デ　カハンシン
ゲキテキ　カイゾウ　ビホー　アフター　アル
デハ　マズ　レイホウ　ハ　アサユウ　ヨウチエン　ヘ　イキ
ヨウジョ　ノ　クウキ　デ　メシ　ヲ　タベロ　アル
センリ　ノ　ミチ　モ　イッポ　カラ　アルヨ

ο丁児◆71izTCnSlI は支那人
ο丁児◆71izTCnSlI は支那人
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イベント発生！ 鮮やかな朱雀の夢を見た！

ついに方天画戟の補正がかかった呂布より強くなったか

>>110
というか>>65の見方じゃないのか？

このスレが1000になって、ついに呂布と対等の勝負が…
え、補正？
それはこのスレの住人の愛で

もうお前ら飽きたのかw

このスレを忘れてたorz
あげる

レイホウなら持った方じゃない？

もし漏れがリプレイでも書いたら














このスレ持つか？

持つよ、ヨロシク

それじゃ書く用意してきます。
三国志�Zと�[あるけどどっちがいいのかな？

�Zって冷苞いないんじゃなかったっけ？新武将で作るって事も出来るけど

８がいい

おれも８派
ここは冷苞限定ﾘﾌﾟﾚｲｽﾚか

支援武力age

>>121
難癖をつけて益州に攻めこんで来た劉備の軍から益州を守るために
敢然と劉備軍に立ち向かった勇将
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　冷苞
の本スレですが何か

蜀を守るためなら番兵を斬る事すらいとわない冷苞のスッドレです

実は冷苞は、張嶷に匹敵する名将

実は番兵斬ってない平和主義者冷苞のスッドレです

�[PK（PS2)セット完了です。
年代は対劉備戦かそれ以前かどっちにしましょう？

劉ｶｲとは仲良くしてやってくれ

シナリオは211年のもの、難易度上級でプレイします。
馬超が長安を落としたところのシナリオです。
次のシナリオだと劉璋勢力が保てそうにないのでこれにしました。


今からプレイするので今日から明日にかけてうｐできるようがんばります。

　冷苞伝　現在状況解説

中原から遠く離れた地、益州。
長らく平穏を保っていたが、五斗米道の教祖、張魯が益州へ攻め込まんとしていた。
これに対抗するため益州牧・劉璋は、皇帝の叔父であるとされる劉備を招きいれ、張魯を撃退しようと考えるが、
劉備の野心を見抜いた家臣はそれに猛反対する。
これほどまでに反対されると思わなかった劉璋は、ひとまず漢中と接する土地・?に武将を派遣する。
そのうちの一人が、『自称』益州随一の猛将、冷苞であった・・・。

初期能力

武力82 知力58　政治42　魅力38

特技：挑発　虚報　歩兵

戦法：突撃参　錯乱初　奇襲参

かなりの武力を誇っており、戦法もそこそこ。
（自称）蜀最強の猛将は伊達じゃない！！

211年　1月の評定
ホウ羲「であるからして、軍備の増強を急ぐとともに、内政の発展を・・・」
冷苞（?羲のおっさんの話は長いな。まるで校長のスピーチみたいだ）
ホウ羲「冷苞！話を聞いていたのか！？」
冷苞「あっ！えっ？は、ははっ！」
ホウ羲「まったくこいつは・・・。
　　　まあよい、お主、今期何の仕事に就きたいか希望はあるか？」
冷苞「じゃあとりあえず農業やりたいです」
というわけで今期の仕事は『農業』。
とはいっても最初は見聞だ。仕事の効率上がらんからな。

1月
農民「台風がくると畑がめちゃくちゃになるんです」
冷苞「だれもそんなことは聞いてない」
農民「城門付近で立派な人物を見かけました」
冷苞「ほう。いってみようか」
城門のあたりをぶらぶらしていると馬忠というものを発見。
冷苞「仲間に　な　ら　な　い　か　？」
馬忠「ウホッ、いいお誘い」
馬忠を登用し、バカ殿・・・もとい劉璋様からお褒めの言葉をもらう。

3月
?羲から酒宴の誘いがくる。同僚とは友好を深めないといけないからな。

4月の評定
高翔の達成度があまりにも低かったため俺はなんとか説教を逃れる。
今期も農業を仕事とすることになった。

評定が終了し、家で休んでたとき、孟達というやつが尋ねてきた。
孟達「これからはライバルとして頑張ろうじゃないか」
冷苞「意味がよくわかりません」
勝手にライバル宣言してどっかいった。なんだアイツ？

211年　1月の評定
ホウ羲「であるからして、軍備の増強を急ぐとともに、内政の発展を・・・」
冷苞（?羲のおっさんの話は長いな。まるで校長のスピーチみたいだ）
ホウ羲「冷苞！話を聞いていたのか！？」
冷苞「あっ！えっ？は、ははっ！」
ホウ羲「まったくこいつは・・・。
　　　まあよい、お主、今期何の仕事に就きたいか希望はあるか？」
冷苞「じゃあとりあえず農業やりたいです」
というわけで今期の仕事は『農業』。
とはいっても最初は見聞だ。仕事の効率上がらんからな。

1月
農民「台風がくると畑がめちゃくちゃになるんです」
冷苞「だれもそんなことは聞いてない」
農民「城門付近で立派な人物を見かけました」
冷苞「ほう。いってみようか」
城門のあたりをぶらぶらしていると馬忠というものを発見。
冷苞「仲間に　な　ら　な　い　か　？」
馬忠「ウホッ、いいお誘い」
馬忠を登用し、バカ殿・・・もとい劉璋様からお褒めの言葉をもらう。

3月
ホウ羲から酒宴の誘いがくる。同僚とは友好を深めないといけないからな。

4月の評定
高翔の達成度があまりにも低かったため俺はなんとか説教を逃れる。
今期も農業を仕事とすることになった。

評定が終了し、家で休んでたとき、孟達というやつが尋ねてきた。
孟達「これからはライバルとして頑張ろうじゃないか」
冷苞「意味がよくわかりません」
勝手にライバル宣言してどっかいった。なんだアイツ？

5月
冷苞「なんとなく　のうみんの　きもちが　わかった　きがする」
耕作を習得。見聞の代わりに他の仲間の家に尋ねに行くことにする。

7月の評定
治安が低いようなので今期は治安維持の仕事にしよう。

って、よく見たら3000人を超える山賊がいるらしい。
訓練も兼ねて討伐に向かうことにする。

132は投稿ミスです・・・
本日はこれで終わりです。



9月
ホウ羲殿によって賊は完全に殲滅されたようだ。
また孟達が尋ねてきた。熱心にしゃべるので適当に相槌を打って殆ど無視してたら泣いて帰っていった。

10月の評定
戦があるかもしれないので城壁の補修でも頑張ってみることにしよう。
冷苞「今期は補修の仕事をしたいです」
?羲「却下。」
冷苞「え、えええ」
これがリストラなのか！？　今期は仕事を与えられなかった。

戦い：劉備軍→曹操領襄陽　攻撃側勝利　劉備軍→空白地永安　攻撃側勝利　孫権軍→曹操領寿春　攻撃側勝利
　　　曹操軍→公孫恭領遼東　攻撃側勝利　公孫恭滅亡

11月
軍師である法正殿のところへ行くと、黄忠というジジイを紹介された。
なかなか強いと聞くが、蜀最強の武将（自称）である俺には勝てないだろうな。

12月
兵士「日ごろのお礼です。お受け取り下さい」
冷苞「俺に？あ、ありがとう」
兵士から金120をもらった。やはりみんな蜀最強（自称）の俺を慕っているのだろう。

ＧＪ！
�[ってこんな感じだったね、懐かしい
（自称）蜀最強…w

孟達ﾜﾛｽｗ

212年　1月の評定
ホウ羲「新年を迎えたが、わが軍は依然として緊迫した状況にある。
　　　では、仕事の提案はあるか？」
冷苞「それがしは補修を・・・」
ホウ羲「却下。
　　　冷苞、お主は技術を担当するのじゃ」
今度は却下だけでなく無理矢理仕事を与えられた。
いつの世も若者は常に命令される側なのか・・・。

戦い：劉備軍→空白地上庸　攻撃側勝利


2月
職人「曹操に仕える夏侯惇という方がかなりの猛将らしいです」
冷苞「今度会ったら一度手合わせ願いたいものだ。まぁどっちが勝つかは明白だがな」
職人（そりゃ明白でしょうね・・・）

孟達が尋ねてきたがいい加減うざいので断った。
しばらくして呻き声が聞こえたので覗いてみると門の前でワラ人形を打っていた。ガクガク。

4月の評定
孟達が巴に移動した。先月の一件がばれて左遷されたのだろうか。あのうるさいのがいなくなると、ちょっぴり寂しい気もする。
仕事は補修を提案したがいつものごとく却下され、また技術。

戦い：曹操軍→空白地広陵　攻撃側勝利

4月
冷苞「あらたな　ぎじゅつが　みについたぞ！」
発明を習得。いっそのことノーベル賞でも目指すことにしようか。

5月
攪乱の熟練が弐にあがる。戦が待ち遠しい。

7月の評定
我が軍で重騎兵が編成できるようになったらしい。
いい加減補修が受け入れられなさそうなので商業を提案してみたがまた技術にまわされた。
仕事は2回ほどすれば十分なので自分を鍛えることにしよう。

7月
れいほうの　ぶりょくが　１　あがった！

武力82→83

8月
れいほうの　ぶりょくが　１　あがった！

武力83→84

10月の評定
冷苞「商業を提あｎ」
ホウ羲「却下。技術を担当しなさい」
もう慣れた。

10月
�ｹ芝というやつが尋ねてきた
�ｹ芝「これからはライバルとしてやっていこうではないか」
冷苞「今度はお前か・・・。」
こいつは人の顔をじっと見て帰っていった。俺に気でもあるのだろうか。
いろんな意味で孟達より怖いやつだ。
11月
司馬徽とかいう不思議なおっさんにあった。
その後自宅に帰って鍛錬。また武力が上がる。
武力84→85
12月
市場を歩いていると金を恵んでほしいと言われた。
金100をやるととても喜んでいた。いいことをするとなんか気分がいいな。

213年　1月の評定
俺のフ派遣から2年がたった。
今年は真面目に仕事をこなしつつ初陣を飾りたいところだ。

冷苞「ま　た　技　術　で　す　か」
ホウ義「もちろん」
やれやれ、年始からテンションが下がる。

これで2年分終了です。
今夜またプレイして明日か明後日にはまたうｐします。
果たして冷苞は無事初陣を飾ることができるのでしょうかねぇ・・・？

では、（自称）蜀の猛虎、冷苞の活躍にご期待ください〜

ライバルの奴ら…w

成都で鳴らした私たち烙城守備隊は、劉備排斥を咎められ張松に連れ戻されたが
益州でくすぶってるような私たちじゃあない。張松さえ潰せりゃ伏兵次第で
何でもやってのける命知らず、不可能を可能にし逆さ釣りの王累をを粉砕する、
私たち、烙城守備隊Ａチーム！！

私はリーダー、劉ｶｲ。通称たいしたことない(呉ｲ談)。予言受理と転落死の名人。
私のような天才留守番役でなければ百戦錬磨の防衛隊のリーダーはつとまらん。
俺は張任。通称忠臣。自慢の落鳳波に、ホウ統はみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、呉蘭から雷同まで、何でもそろえてみせるぜ。
よおお待ちどう、俺様こそ冷苞。通称蜀の名将。
剣舞の腕前はあらおもしろや　不実？番兵斬った？　だから何？
�ｹ賢。通称即死。蜀の名将だ。魏延でもブン殴ってみせらあ。
けど流れ矢だけはカンベンな。

私たちは、道理の通らぬ逆賊に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の
烙城守備隊Ａチーム！！　助けを借りたい時はいつでも言ってくれ！！


･･･ｲﾏｲﾁﾎﾟ

予定よりかなり遅くなりましたが213年度分うｐです。
1月
また金を恵んでくれといわれる。
ここも相当ホームレスがいるのか？
3月
また金を（ｒｙ
お金をためて早くアイテムを買いたいのだが・・・。
どうでもいいが金160とかって結構な金だよな？

4月の評定
そろそろ戦したいところだ。
冷苞「徴兵を行いたいのですが」
ホウ羲「却下」
なんにもできない。今期も技術。
前線なのに軍備を整えないとは何事か！といいたくなる。
戦い：曹操軍→馬超領長安　攻撃側勝利
4月
冷苞「しょうぎょうの　こころえを　えとく　したような　きがする」
商才を習得。

5月
れいほうの　ちりょくが　１　あがった！
知力58→59
法正殿を酒宴に誘うが体調が悪いと断られる。
今夜は一人さびしくやけ酒だ！！！！

7月の評定
漢中の諜報に成功。
だがまたまた技術を行うことになる。
戦い：曹操軍→馬超領天水　攻撃側勝利

　8月
法正殿に突撃を伝授する。
さすがは法正殿、あっさり会得した。

　10月の評定
徴兵が認められない。悲しい。
俺のカレーにだけ肉が入ってなかったときくらい悲しい。
戦い：曹操軍→馬超領西平　攻撃側勝利
　10月
法正殿を酒宴攻めにする。
早く義兄弟になりたいところだ。
そしてゆくゆくは女でも紹介してもらって・・・ムフフ
　11月
法正殿と酒宴をしていたら韓遂殿が参加してきた。
・・・あんた、曹操に攻められて残り1都市しかないのに大丈夫なのか？

　214年1月の評定

冷苞「今こそ出陣を」
ホウ羲「却下じゃ」
冷苞「NOOOOOOOOOOO!!!!!」
ホウ羲「今期は農業を進めてもらおう」

曹操軍→馬超軍西涼　攻撃側勝利　馬超軍滅亡　曹操軍→空白地武都　攻撃側勝利
遂に馬超軍が滅亡した。
となると曹操の矛先はこちらにも向かってくる。いよいよやばいぞ・・・

韓遂ﾜﾛｽｗｗ

法正とだけ酒宴開いてるのかな？

今やっと夏候楙くらい？

そのネタ忘れてた

みんなで冷苞をプレイして競おうぜｗｗ

何かと思ったら�[ﾘﾌﾟﾚｲなんですね。
私は初プレイ孫乾でした＾＾

俺はビホウだった

俺、曹休

俺は２２２年？趙雲で反乱したら陳到が付き従ってくれて成功した

>>146
仕事や見聞の合間に行ってます。
信頼からなかなかあがらない・・・。

>>150
初プレイは諸葛誕でした。
仕えては下野を繰り返して多様な気がします。。。



次回は今日か明日にうｐする予定です。
ようやく冷苞は初陣を飾ることができるのですが、結果やいかに。。

冷苞ファンとして応援するよ。
早く出撃して敵に捕られえられて釈放されてくれ！

法正は蜀軍寄りで冷苞とだと相性そんなに良くないんだったかな
初陣楽しみにしてるよ〜

　1月
西平に出かける。
狙いはもちろん馬超軍の残党だ。
馬超殿には断られたものの、馬岱殿は快諾してくれた。
　2月
馬超殿を登用。名声と功績をかなりあげることができた。
馬超「・・・ところで、私が蜀軍に加わると武力ナンバー１の座は私がいただけるようだな」
冷苞「し、しまった！馬超殿にとられるなんて・・・」
（注：冷苞は元からナンバー１ではありません）
　3月
�ｹ芝が尋ねてくる。また私を見つめているだけで帰っていった。
金に余裕があるので馬超殿や法正殿、その他大勢もよんで酒宴を開いた。たまにはこういうのもいいな。
　4月の評定
曹操の勢力が巨大化している。早く我が軍も勢力を拡大せねば・・・。
そこでもう一度太守に掛け合ってみた。
冷苞「今こそ出陣を！」
ホウ羲「・・・わかった。では張魯軍を滅ぼすため漢中へ出陣する！」
遂に出陣！ようやく俺の本領を発揮できるときが来た。
張魯など軽く蹴散らして俺の武勇を存分に振るってやることにしよう。

　戦場
ホウ義「逆賊張魯を討ち、漢中を我が軍の支配下に置くのだ！」
兵士たち「がんばるどー！！」
冷苞「�ｹ芝も来ているのか・・・負けられないな」
作戦は索敵に決定され、我が軍はじわじわと漢中へ近づいていくと、
とりでの周辺に張魯ら数部隊が待ち伏せしていた。
楊伯「漢中へはいかせんぞ！」
馬超「何をほざくか！行け！張魯の兵など蟻のように踏み潰してしまえ！」
馬超殿の騎兵部隊が突撃を成功させた。
兵力はほぼ互角だが、こちらには俺を筆頭とする猛将がそろっている。
俺もがんばらないと手柄をすべて取られてしまう、早く前線に出なければ。

五ターン目、ようやく我が隊も前線に到着。楊伯に突撃を浴びさせる。
冷苞「この冷苞の突撃をくらえええ！！」
楊伯「ぐおおお！」
突撃を成功させ、楊伯を捕らえることに成功する。
冷苞「はっはっは、敵将を生け捕ったぞ！」
楊任「よくも楊伯を・・・食らえ！奇襲じゃ！」
冷苞「へっ？」
楊任の突然の奇襲に、俺の部隊はなすすべもなく混乱する。
冷苞「あへあへ〜」
我が隊は大混乱に陥った。
味方の部隊が収拾を手伝ってくれるが、一向に状況はよくならない。
張魯「そこじゃ！」
冷苞「お、おまえら何混乱しているのだ！早く立ち向かえ！」
我が隊はなかなか沈静できず、周囲の部隊にボコボコにされ、兵は散り散りになって我が隊は壊滅。
必死になって逃げたが結局俺は捕らえられ、張魯の前に引出される。
ま、まさか殺されるのか・・・！？

　―――漢中の城にて
張魯「どうじゃ？わしに仕えぬか？」
冷苞「・・・」
張魯「どうした？」
冷苞「だ、だれがお前らみたいな怪しい宗教の軍門に降るか！！」
張魯「ほう、そこまでいうなら斬っても依存はないな？」
冷苞「そ、それは困る」
張魯「ほう、なぜじゃ？」
冷苞「いや・・・その、俺には妻と子が・・・いないけど、この世に未練があるというかその・・・」
張魯「まあよい、お主のような凡将を斬ったとて得るものはない。
　　　そこの者、縄を解いて解放してやれ」
ふぅ、なんとか斬られずに済んだ。しかしこの俺を凡将呼ばわりとは許せん。
漢中を脱出した俺はなんとか山を越えてフまで帰還した。
ホウ羲「おお、冷苞、無事だったのか？」
な、なんとこんな早くに決めゼリフを言える時がくるとは！！！
冷苞「番　兵　を　斬　っ　て　逃　げ　て　き　た　の　よ（キラーン）」
完全に決まったと思っている俺に激しく冷たい視線が浴びせられる。
ホウ義「お前、それを言いたいがために捕まったんじゃないのか？」
冷苞「い、いいえ、それがしは必死に逃げたのですが、
　　　　道中虎に出くわして逃げたところ落とし穴に落ちて捕まってしまいましたのでございます」
太守殿や法正殿は大笑いしている。俺、なんか面白いことでもいったか？
ホウ羲（まったく、こいつはマヌケだな・・・）
　　　「我が軍は敗北したが、これからも張魯に対して攻撃を浴びせるつもりだ。各位、気を抜かないように」
処罰はされなかったが、かっこわるい初陣だったな・・・。
決めゼリフをいえただけよしとするか。

4月分までうｐしました。漢中攻略戦は失敗しましたが、
捕らえられた後の決めゼリフをいえるようなシチュになってよかったですｗ

結構先までできてるんですが、もう少し文章を補強したいのでまた明日あたりに・・・。

決めセリフﾃﾗﾜﾛｽｗ

眠れないから冷ﾎｳでも構って……

いつの間にか良スレになっててびっくり。
決めせりふﾃﾗﾜﾛｽwwwww
ｶﾞﾝｶﾞﾚｰ

決め台詞もう言えたのかw
冷苞は知力低いからなぁ…混乱するとどうしようもないな

ほす

　4月
法正殿と馬超殿を酒宴に誘う。
法正「ご自分で遠征を進言して敗れて帰ってきたのに何もお咎めがないとは冷苞殿も悪運が強いですな」
冷苞（褒められているのにうれしくないな・・・）
　5月
馬超殿と話していると、狩りに行く事になった。
馬超「お、あそこにいるのは漢中の楊任殿ではないか」
冷苞「な、なんだと！それがしが射殺してしんぜよう」
馬超「まぁまて、ここは戦場ではないのだから武器を向けるのは義に反するだろう」
馬超殿に言い包められて楊任殿と軽く話し込んだ。なかなか話せるやつだったな。
　6月
今月も酒宴攻め。3回ほど法正殿と馬超殿を誘って飲みまくった。
そして遂に法正殿との関係が敬愛に。これは義兄弟になるチャンス！！
　7月の評定
ホウ羲「冷苞、この物資を成都まで運んでくれ」
冷苞「はいはい」
ホウ羲殿の命令で物資の輸送を行う。功績があがったからよしとする。
今期の仕事は技術。発明を持っているとはいえ面倒くさいなぁ。

　7月
また法正殿の自宅にお邪魔する。しばらく話していると、
法正「そうだ、私の知人の女性がいるのだが、会ってみる気はないか？」
冷苞「ぜ、ぜひとも！！じゃなくて、よろこんで！」
しばらくして、法正がその女性を連れてきた。名を范[王宛]というらしい。
法正殿によると、書物ばかり読んで、書斎に閉じこもりっきりと言う話だったが、しゃべってみるととても明るい女性だった。
法正「バカ男と才女、意外とお似合いではないか。」
　　　冷苞殿、どうだ？この子を嫁に貰い受けては？」
冷苞「・・・え、ええええええ！？」
范[王宛]「そ、そんな畏れ多い話をしないでくださいませ法正様！」
法正「法正、頭が弱いお前にはぴったりの相手だとは思わないか？」
冷苞（ひどい言い草だな・・・）
　　「し、しかし、范[王宛]の気持ちも聞かねば・・・」
范[王宛]「わ、私は冷苞様がよろしいのなら・・・」
法正「よし決まった！吉日を選んで婚礼の儀を執り行おう！」
まるで何かに流されたかのように結婚が決まった。

寝れないから冷苞でｍ

更新ｷﾀｰ!!冷苞おめで�d

祝ｹｺｰﾝ

おめで惇兄！
馬鹿言い過ぎだ、法正ｗ

オメデトウ！
法正ヒドイなぁw

予定よりかなり遅れてます、すみません
冷苞もようやく（あの顔で）結婚することが出来ましたｗ
戦を提案して却下されてまた内政に精を出す日々が続くのでしょうか・・・。

次回は土日中にうｐしたいです(｀･ω･´)
あと子供の名前募集してますー

冷 冷 冷 冷 冷 冷 冷 冷 冷 冷 冷
番 兵 於 斬 手 逃 下 敵 田 野 余

>>172
眠れない俺が素敵な名を考えてみたぞよ

冷 静 。

冷 番兵 斬逃 。

冷凍
冷綾波

ごめん、適当過ぎた。

うｐ楽しみにしてるよー。

さすが法正
考直とは名ばかりだぜ

　8月
工房で技術を磨く。
冷苞「よし、こんなもんかな。親父さん、この鎧加工しておいたぞー」
馬岱「・・・最近冷苞殿がいやに仕事張り切っているがなんかあったのか？」
�ｹ賢「なんでも法正殿が紹介した娘さんと結婚したとか」
馬岱「だからあんなに幸せそうなのか・・・」
冷苞「お前らも結婚できるように日々鍛錬しなさいってこった！
　　　まあ某のように美形でなければ女子はついてこないがな！」
馬岱「お前のどこが美形か！！！」
高翔「整形手術してやろうか！！」
冷苞「ちょ、それまだ燃えてるって、熱っ！顔に近づけるなって！！死ぬ死ぬ！！！やめｒ」
火傷だらけで自宅に帰ってきたから范[王宛]に驚かれた。
それでも知力があがった。仕事もがんばってみるもんだな。
　9月
�ｹ芝が訪ねてきた。
�ｹ芝「お主、結婚したと聞いたが・・・？」
冷苞「ああ、そうだが」
�ｹ芝「なにっ！お、女子におぬしを取られるなんて・・・ううっ・・・ヽ(`Д´)ﾉ」
冷苞「何でそこで泣くんだよ！」
　10月の評定
ホウ羲「冷苞、今までの功績を表してお前を六品官に任命しよう」
冷苞「ありがとうございまする！」
ホウ羲「それから馬超には建寧に行ってもらう」
今期は仕事なし。家でゆっくりできるなー

曹操軍→張魯軍漢中　攻撃側勝利　張魯軍滅亡

いよいよ曹操と隣接したか・・・

　10月
法正の家に行くと関羽という大男がいた。あれが噂の美髭公か。
冷苞「やっぱり関羽殿はあのすごい髭を生かして髭真拳とかで戦うのか？」
法正「何のマンガの話ですか・・・」


　11月
兵舎で突撃の訓練を行ったが、なかなかうまくいかない・・・。
兵士A「ﾌﾟｯ、あれで益州随一の猛将か」
兵士B「おいおい、『自称』を忘れてるぞ」
冷苞「（プチッ）お前らちょっと表でろ！！」
さすがの俺もちょっとあせってきた。曹操軍は手ごわいからな・・・

　12月
訓練が終わったので早めに家に帰る。
なんたって愛する妻が家で待ってるからな！
范[王宛]「冷苞様、琴でもお聴きになりますか？」
冷苞「琴を弾けるのか・・・。それじゃよろしく頼む」
芸術に疎い俺でもきれいな音色に癒された。いいね、音楽。

　215年　1月の評定
ホウ羲「冷苞、今期は仕事についてもらうぞ。技術を上げて参れ」
冷苞（こんなことやってる場合じゃない気もするんだけどなぁ・・・）

　　　　　　　　＿＿＿＿
　　　　　＿／　　　　　　＼　
　　　 ／||　＿＿＿／＼　　|
　　　|　　／━　　━　　　|　|
　　　|　　|＠　　　＠　　　|　|　　　　同じ板にコピペするとそのままだけど、
　　　|　　|　　　　　　　　　|　|　　　　違う板にコピペすると鬼のような怖い顔
　　　|　　|　　▽　　　　　|　/　　　　に変わる摩訶不思議な佳子様コピペ。
　　　＼＿＼＿＿＿＿／／
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　　　　　　　／＼＿＿／＼　
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　　　　　　　||　　／／　　|
　　　　　　　|| ／／　　　|　
　　　　　　　○○　　　　|　
　　　　　　（二二二二二）　
　　　　　　（＿＿＿＿＿|つ

もういざとなったら、レイホウが蜀を盗れｗ

ago

長らく更新ができずすみません。
今夜うｐします

待ってました

がんばれちんぽ

　1月
仕事をやるのもアレなので法正の家に遊びにいく。
法正「そういや武陵に霍峻とかいう人材がいるとか」
冷苞「霍峻？聞いたことがないな」
法正「登用してきてはどうだ？まぁお主の魅力じゃあ無理かもしれんが」
武陵に行って霍峻に会ってきたが、なかなか見込みのある人材だった。
しかし登用はできなかった。来月も訪問してみることにしよう。

　2月
法正「冷苞、どこへ行くのだ？」
冷苞「決まってるだろ、霍峻のところだよ」
法正「ああ、霍峻ならもう劉備に登用されたぞ」
冷苞「ｶﾞ━(ﾟДﾟ;)━ ﾝ !!!」
仕方ないので仕事をする。

　3月
范[王宛]「あなた、蔵を掃除してたら金500を見つけましたよ」
冷苞「あ、ありがとう（それ俺のヘソクリなんですけど・・・）」

　4月の評定
ホウ羲「冷苞、この兵糧を売却して参れ」
冷苞「あいよー」
現在の漢中の曹操軍との兵力差は微々たるもの。しかし敵には援軍があるからな・・・

　4月
仕事の合間に兵舎で突撃の訓練。失敗しても泣かない。
ようやく熟練度が80に。後もう少しで四か・・・。

　5月
仕事に打ち込む。これでフの技術は限界まであがった。
鍛錬と訓練に打ち込むことにしよう。
　6月
范[王宛]「冷苞様、威風というものをご存知ですか？」
冷苞「いや、知らぬが」
范[王宛]「私の父がそれを習得していたので冷苞様にも教えましょう」
冷苞「それはありがたいな」
これで威風を習得。
冷苞「よし、俺にも威厳が出てきたかな！！」
范[王宛]「え、ええ。多分＾＾；」

ついでに鍛錬で武力もあがったぞ。　85→86　

　7月の評定
冷苞「ん、漢中の兵力が増えていないか？」
法正「そのようだ。フとの兵力差２万ほどになったな」
フの兵力は4万弱。対する漢中の兵力は6万。
冷苞「おいおい、本当に大丈夫かよ・・・」
ちなみに今期の仕事は補修。

　7月
法正の家に行き、前々から考えていた義兄弟の話を持ちかけた。
法正「・・・義兄弟か、それもいいな」
冷苞「だろ？お前の知と、俺の武があればかなう敵はいないぞ！」
法正「だが、ひとつ条件がある」
冷苞「な、何だ？」
法正「義兄弟になったら、私のことを『お兄様』と呼べ」
冷苞「げっ、マジかよ」
法正「嫌なら『おにいたま』とかでもいいぞ」
冷苞「い、いやいいです、遠慮しますほうｓ・・・いやお兄様」
なんか複雑な気分だが、益州一の智謀の持ち主と義兄弟になれたことを誇りに思うことにしよう。

ようやく法正と義兄弟になることができました。
でもまったり内政やってる間に曹操が勢力拡大しすぎ(ﾟДﾟ;)
曹操と互角に戦える兵力がほしい・・・。

これからは２日に１回くらいのペースでアップしていく予定です。

おひさ、GJ
戦法訓練は成功時と失敗時の差が大きいからなぁ…

>>189
おお、すげぇ楽しみだ！　俺も眠れない夜は毎回覗いてたよ。更新があるたびに読み返してた。
冷ﾎｳの武力ももうすぐ200か……ｗ

ただ、俺も三国志の某ネトゲでリプレイ書いてる身だから思うんだが、
毎日書いてると疲れないか？　生活に響かない程度にｶﾞﾝｶﾞｯﾃくれー

乙

乙

なつやすみちゅうぼうも、たのしみにみております。
がんばれれいほう。

ほーやれほー

焼肉食べ放題〜!
　食べ放題〜ヨレイヒィ

レイホウ!

>>150-154
お前ら趙雲除いて人選微妙過ぎｗ

‖ヾ∀･)漏れはｶｸｼ

スレを見ていたら、オイラもやってみたくなってきたな。
でも三国志VIII持ってない。買うべき？

楽しいよ

>>197
微妙なキャラのが面白いよー

保守。

なんだか、>>116がこのまま帰ってこない気がする・・・。
誰かが代理で・・・と他力本願保守。

�Zしか持ってない……新武将でならできるけど
やる場合は能力値教えてほすぃ……。

>>203
ttp://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1123571149/l50
此処池

ご心配かけてすみません。
ちょっと遠出しててPCに触れなかったもので・・・
携帯からでも一応ｶｷｺしておいたほうがよかったぽいですね。

今晩から進めますので朝方にはうｐする予定です。
今夜はテンション高いので2年分くらいまとめていけそうかも

8月
ひたすら補修の仕事。
確かにこのボロ城壁（514/1600)じゃ曹操軍の攻撃は防げんな。
�ｹ芝「・・・お主は敵前逃亡するから関係ないじゃろう」
さりげなくひどい事いうな、コイツ。

9月
今月も補修の仕事をきっちりこなす。
よくみると金が1111。なんかいいことありそうだ。

　―――冷苞の家にて
冷苞「范[王宛]、最近顔色が悪いようだが、病院に行かないのか？」
范[王宛]「冷苞様、前から申し上げようと思っていたのですが・・・」
冷苞「ま、まさか悪い病気でも！？」
范[王宛]「いえ、お医者様に見てもらったところ、お子を授かったと・・・」
冷苞「こ、子を！？」
范[王宛]「は、はい」
冷苞「でかしたぞ范[王宛]！よし、今夜は宴じゃあ！！」
法正「そう騒がしくすると胎教に悪いぞ、冷苞」
冷苞「法せ、いや兄上！どうしてここに？」
法正「なに、范[王宛]に頼まれたのだよ。あのことを伝えるから、立ち会ってほしいと」
冷苞「立会人などいる必要は・・・」
法正「お前の場合、浮かれすぎて何やらかすか分からんからな。
　　　クギを刺しとく人間が必要だろう、フッ」
冷苞「ひどい言われようだ・・・」
法正「とにかく、誕生の日までに名前を決めて決めておくことだな。」
誕生は年明けごろになるらしい。今から待ち遠しいな。

10月の評定
ホウ羲「さて、我が軍の方針だが、今までどおり漢中攻略を・・・」
冷苞「わ、わかったぞ！」
ホウ羲「む、どうした冷苞」
冷苞「『評定』は『ひょうてい』じゃなくて『ひょうじょう』と読むんだ！」
ホウ羲「・・・いまさら気づいたのか。
　　　　このアホめ、お前の仕事は商業じゃ。行ってまいれ」
冷苞「はいはい・・・」
みんなに笑われたが、なんとなく冷苞の知性が上がった。

曹操軍　孫権軍秣陵→攻撃側勝利

10月
必死に商業の仕事をがんばる。
すると2回目の出仕中に色っぽい町娘が尋ねてきて、力を貸してほしいという。
いろいろと力仕事をやらされたが名声が上がったのでよしとしよう。
范[王宛]に手間をとらせないためにも早めに仕事を終わらせなきゃな。

11月
たまにはいいだろうと訓練もしてみたが、見事失敗。
これ成功率何パーセントなんだよ！

冷苞「范[王宛]、大丈夫か？無理しないで休んだほうがいいぞ」
范[王宛]「だ、大丈夫です・・・。料理くらいなら・・・」
ヨロッ
冷苞「おっと。おーい、手伝。ちょっと布団敷いてくれ」
手伝「はい、ただいま」
范[王宛]はあまり体が強くないので心配だ。
本当に大丈夫だろうか・・・。

12月
商業の仕事も楽じゃないが、范[王宛]を安心させるためがんばらなくては。
しかし夜ご飯がカップラーメンなのが寂しいな・・・

216年 1月の評定
ホウ羲「新年を無事迎えることができて何よりじゃ。
　　　　しかし、曹操軍は間近に迫っており、気を抜くことはできん。
　　　　みな、心して仕事にかかるように」
武将たち「ははっ！」
冷苞（ふぅ・・・范[王宛]、今日も調子悪そうだったが大丈夫だろうか）
ホウ羲「では、仕事の従事を発表する。冷苞以下3名は商業を担当せよ」
冷苞「また商業か・・・やれやれ」

曹操軍　孫権軍呉→攻撃側勝利
孫権軍は残り四都市。曹操軍恐るべし。

1月
（商業の仕事中）
高翔「冷苞、お前いやに落ち着きないな」
冷苞「そ、そうか？ははは・・・」
ガタッ
手伝「冷苞様！至急ご自宅にお戻りください！」
冷苞「范[王宛]がどうかしたのか！？まあいい、すぐ戻ろう！」
手伝「あ、あと法正様も付いてもらえますか」
法正「うむ、わかった」

（冷苞の自宅）
冷苞「范[王宛]と子は大丈夫ですか！？」
産婆「ええ、立派な若君をお産みになりましたよ。
　　　奥方様も大変な安産でしたので大丈夫です。もうお話できるでしょう。こちらへどうぞ」

冷苞「おお、范[王宛]、無事だったか」
范[王宛]「はい、子供も無事に生まれましたよ」
冷苞「でかしたぞ范[王宛]・・・。
　　　そうだ、名前を決めてきたんだ、これでどうだ？」
范[王宛]「冷苞様・・・字が個性的すぎて読めません・・・」
冷苞「そ、そうか。名を静、字を考親。
　　　俺のように猪突猛進するのではなく静かに物事を考え、また親を敬い機知に富む。
　　　考の字は義兄上から一字もらったのさ」
范[王宛]「冷静、ですか・・・。良い名前ですね」
冷苞「そうだろう。俺の武勇とおまえの機智があれば、ゆくゆくは天下に輝く将になるだろうな！ハッハッハ！！」
法正「バカ笑いもその辺にしとけ、冷苞」
冷苞「あ、兄上！？」
法正「私の一字をやったんだ。お前のようなバカ者ではなく真面目な子に育てるんだぞ」
冷苞「ぐ・・・わ、わかったよ」
法正「わかりました、だろう」
冷苞「わかりました。（義兄弟にならないほうが良かったか？）」
おれはいつまで尻にしかれるのだろうか。
ともかく子が無事に誕生して安心した。
これからは范[王宛]だけでなく子・静のためには働かなければ！

冷苞おめでとう!!
夜寝れなくて密かに応援してた甲斐があったよ……

レイホーヨロレイホー

おかえり、そしておめでとう冷苞！

冷苞おめ

武力216とか強杉ｗｗｗ

>>206-211
乙

冷苞でググったらこのスレッドが一番上に来た。
がんがれ冷苞。

>>216
>>65ルールじゃないの?違うの?

22か
弱すぎるｗｗ

いいよ、神的な強さの冷苞のが萌える
張飛も呂布も一撃！

弱いから人間は強くなるのです。多分。
保守。

そうして実りは増してゆくのです。保守。

あげようか

呂布は最強補正がかかっているので武力255です。

強化

冷房

れいほしゅ

漏れがリプレイ書いたら














このスレど〜なるよ

>>230
個人的な意見だが、>>116の人とはそれぞれ別の進行ってことならいいんジャマイカ。
何にせよ、まだ冷苞の武力が23しかないのは由々しき事態のようなそうでもないような。

職人がいっぱいいるなら、それはそれで嬉しいに１票

では冷苞だけじゃつまらんので張任でしようと思う。異存は無いね。
【三国志８ＰＫ版】
張任「シナリオの説明だ」
劉備は、劉璋に反旗を翻し、梓潼が劉備領になった所からです。

劉璋「劉備が反旗を翻したのでおじゃるか？」
張任「はッ、御意に御座いまする」
劉璋「成都、というよりマロが危ないでおじゃる」
張任「・・・・・・」
厳顔「願わくば、某が空白地に出陣し、補給線を断ちましょうや」
劉璋「兵士が少なくては不安でおじゃる。嫌でおじゃる」
張任「・・・では如何致すのですか」
法正「都市の開発、そして軍備の増強、それに限ります」
劉璋「それなら安心でおじゃる。それにするでおじゃる」
張任「・・・反対です！今、劉備の退路を断てば劉備は必ず倒せます！」
法正「あいやしかり！今退路を断てば、『窮鼠猫を噛む』の喩えもある。刺激はしない方がいい！」
張任「ほう・・・今そんな事を献策すると寝返れなくなるからか？」
法正「無礼です！！前言を撤回しなさい！」
劉璋「難しいのは苦手でおじゃる。これがいいといったら、これがいいのでおじゃる」
厳顔「しかし、それでは・・・」
法正「決定事項です！従いなさい」
厳顔「・・・先代様・・・申し訳御座いません・・・」
張任「では、某を巴へ配属を」
劉璋「五月蠅いのが居なくなるからいいでおじゃる」
張任「・・・・・・有り難き幸せに御座います・・・」
法正（くくく・・・私の思う壺だ！このままこの劉家を牛耳ってやる・・・）

じゃ、じゃあ漏れもリプレイしよっかな……













PS版�Zしかないorz

今のところ、冷苞と張任の席が埋まったようで・・・
早くしないと、いいとこ持ってかれちゃうな。

とりあえず良さそうな面子を上げてみる

確定
並ぶ者無き蜀の名将・冷包　：　116
忠に生きる勇将・張任　：　職人 ◆BFiEAKb/e2

未定
人は老い、将として成る・厳顔　：　空席
軍(いくさ)の師(いくさ)たるを識る・法正　：　空席
武は将を討ち、智は敵を屠る・李厳　：　空席
忠成り難く、志を蔵す・黄権　：　空席
憂国の士・孟達　：　空席
忠を尽し国に報いる・呉イ　：空席
血のめぐらせる運命、蜀をこの手に・劉璋　：　空席

無双っぽいフレーズ付けてみたがどうだろう











ｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲｺﾞﾒﾝﾅｻｲ……orz

劉璋命で張任でプレイしたことのある俺が来ましたよ
パックだと張任の武力を89（�\だとなんと89もある）にしてしまうくらい大好き＾＾；
ついでに劉璋は正史基準で知力と政治を70代にしてるから結構優秀な君主です
今度は微妙な辺りで李厳とかやってみようかの・・・
いや、しかし張任の次に好きな劉ｶｲって手もある・・・
だけど今、楽進やり途中なんだよな

段々冷苞スレじゃなくなってきたけど、武力20代じゃ心もとないしねｗ
漏れは憂国の士・孟達でゆるゆるとプレイしてみるよ。


実は王累での逆さ吊り讒言プレイにも憧れがあるけど、微妙過ぎて使う気が沸かなかったのは秘密だ。

>>235

つ四天王残り　劉カイ・�ｹ賢

このスレに触発されて、さっきPS版三国志８を買ってきてしまいましたよ。
FC版三国志１以来やってないので不安甚大ですが。
あ、あとチンギスハーン３・４もやってるな。ダメですかそうですか。

よ〜し、パパ�ｹ賢でリプレイ書いちゃうぞ〜

蜀に咲き、蜀が為に散る・劉カイ　：　未定
忠勇の将、蜀人としての誇り・�ｹ賢　：　240?


李厳(に限った事ではないが)のフレーズがいまいちな気もする。

24時間！戦えますか！？李厳！李厳！ぼくらの李厳！！…ﾇﾙﾎﾟ

�ｹ芝はもらった。

お前ら呉蘭・雷銅を忘れるとはいい度胸ですな
というわけで雷銅ｹﾞﾄ

�ｹ賢は横山光輝三国志だと、魏延を一騎打ちで追い詰めるほどの豪傑だったな。

始めるとしたら、>>116と同じ年代で始める必要があるのかな？
あと、史実・仮想はどちらにしたほうがいいの？

ぶっちゃけどうでもいいんでない？

このスレの性質からすると、
劉[王章]時代って範囲くらいか？

三国志ゲーム自体ifだし、史実もへったくれも…

今までＲＯＭってたけど誰もリプレイ書かないのー？

�ｹ芝でいいなら、本当にやってみるけど。いい？

>>248
見たい見たいー　漏れ今１０の張嶷で劉備に味方して
入蜀手伝ってるから劉璋の部下が他人に思えない(･∀･)
劉璋が並み居る諸侯をｺﾃﾊﾟﾝにする展開きぼん

>>249
無茶いわんといて。張魯相手にすら危ういんだからw

では、�ｹ芝で始めます。
ど素人なので初級で勘弁して。

シナリオ　211年1月
初級・史実

初期能力

30歳 武力58 知力73　政治84　魅力87

特技：警備　弁舌　偵察

戦法：火矢初　斉射弐　奇襲参

現在状況説明

中原から遠く離れた地、益州。
長らく平穏を保っていたが(ry
要は冷苞と同じね。

211年1月評定

――ここは益州・フ。眼前に五斗米道の張魯治める漢中、背後に成都を望む重要拠点。
それなりの知力を持つも、軍師の座は遠い�ｹ芝はここで今日も腐っていた。

ホウ羲「さて、意見のある者は申すがいい。」
戦略は特にすべきことも無いと思って、何も言わなかった。
余計なことはしない政治84。よくわかってないだけなのは秘密。

ホウ羲「さて、仕事をしたい奴は手を上げよ。」
�ｹ芝「はいはーい、開墾しますー。春は開墾しますー。説明書にそう書いてありましたー。」
ホウ羲「（説明書・・・？）では希望通りに農業に従事してもらおう。ちゃんとやるのですぞ。」
�ｹ芝「いや、やり方はよくわかってないので期待しないで下さい。」
ホウ羲「・・・」
とりあえず金50をもらって喜ぶ�ｹ芝

1月
何もわかってないので、まずは見聞でもしてみることに。
「城門のあたりにいい男がいたよ。」
ん、農作業をしに来たら城門に行けと・・・なんだろう、農業しなくても怒られないのなら行ってみるか。

城門を見聞していると馬忠なる人物が。あれ、これってどこぞと同じ流れ？
�ｹ芝「馬忠殿、お初にお目にかかる。」
馬忠「おお、それがしは(ry
�ｹ芝「もしよければ我が君・劉璋様にお仕えせぬか？」
馬忠「おお、それがしも今の待遇には(ry

馬忠を推挙して褒められた。幸先いいね。
馬忠「ちゃんとしゃべら(ry

2月
ホウ羲殿が酒宴に誘ってくださった。
最初は良かったのだが、だんだんホウ羲殿が愚痴りだした。太守って大変なんだな。
�ｹ芝「太守って、どうやったらなれるんですか？」
ホウ羲「うまいこと軍を動かして、空白地でも取ればお主でも太守になれるよ。」
�ｹ芝「まじっすか」
ホウ羲「でも、お前の品位じゃすぐ降格だろうけどな。一般落ちはすげぇ悔しいぞー。」
むむむ、とりあえずは地道にやるか。で、何すればいいんだっけな。

3月
え、もう3月？
やるべきことを忘れていたので慌てて開墾。
やっとこさ１回やって+8って、目標の+30に遥か届いてない。
今のうちに言い訳を考えておこう。

さて、それはそうと宮城に出向く。
�ｹ芝「やあ冷苞くん。ご機嫌いかがかな。」
冷苞「あ、こんにちは・・・（誰だっけこいつ）」
�ｹ芝「まぁとりあえず、武芸の話でもしようじゃないか。」
冷苞「はぁ」
�ｹ芝「ほらさ、きみの武力が上がらないとスレに貢献できないわけで。」
冷苞「スレ？武力？」
�ｹ芝「まだ武力25だからねぇ。早いとこ上げないと・・・」
冷苞「えっ、何で俺が武力25!?」

（当面の目標は、冷苞と義兄弟になることにしています。）

211年4月評定

達成率26％だってさ。てへっ☆
ホウ羲「�ｹ芝！何やってんの！」
やっぱり怒られた。それでも功績になるのだから世の中いいもんだ。

ホウ羲「さて、仕事をしたい奴は手を上げよ。」
�ｹ芝「はいはーい、開墾やりますー。説明書にも・・・」
ホウ羲「では今期も開墾に従事してもらおう。」
�ｹ芝「わーい」
ホウ羲「た　だ　し　手　を　抜　か　ぬ　よ　う　に　な」
�ｹ芝「大丈夫！たぶん」
ホウ羲「・・・」
信用は無くとも金はもらえる。世の中捨てたものではないな。

4月
今期は真面目に開墾に取り組むこととした。ふふ、我ながらこういうのに向いてないな。

もちろん冷苞に会いに行くのも忘れない。
向こうはちょっと怪訝そうな顔をしていたけど、そのうちうちとけるだろう。たぶん。

6月
今期はちゃんとやり遂げることができましたよ、と。
オイラってばやればできる子なんだよ。親御さんもそう云ってた気がするし。

今月は冷苞以外にも顔を見せに行ってきた。
特にホウ羲殿にはいい顔見せておかないとね。

とりあえずここまで。
時間をおいて、不定期にまた半年づつ書いていきます。

>>254
乙です。文が小気味よくて良いなぁ・・・。
頑張ってくれ！

ようやく�Zクリアしたんで約束通り孟達でリプレイしてみるよ。
冷苞は新武将で登録、能力値は�Uを参照に、平凡タイプを選択。

では次回からドロップ。

時は209年、臥竜こと諸葛孔明が劉備に汲みし、世に言う赤壁の戦いが刻一刻と近付く中、
天下の益州はの空は晴れていた。あやしげな新興宗教軍団があやしげな動きを見せるものの、
有能な士と険しい山々に囲まれた益州は安泰なのだった。

209年2月

孟達：オレは孟達、字は……えぇとなんだっけか。まぁいい、多分子が最初につく奴。
　　　ここ、江州で一般武将を勤めている。能力は悪くないぜ、まぁ、政治が50代だから太守じゃあないが
　　　弓を持たせれば益州イチよ。
呉懿：これ孟達、何をぶつぶつ言っておるか。
孟達：あらやだ太守の呉懿さま!!　それがしに何ぞご用でも？
呉懿：（ｷﾓｽ）いや、なんでもないが、民心を掴めば内政の効果も上がるだろう。
孟達：（ﾃﾗｳｻﾞｽ）そうでしたかぁ!!　いやぁさすがは呉懿さまですな、目のつけどころがシャ・ア・プ!!
呉懿：（ｷﾓｽ）

まぁ、呉懿のヤロウもああ言ってるわけだし出世は好きだ。面倒臭いけど巡察行くかね。

民：民です。夫が戦に出て金がないとです。金237を恵んで欲しいとです。
孟達：オイオイ奥さんよ、人の財産半分寄越せってアンタ、ムシ、良すぎね？
　　　しかも何？　その237って微妙な数値。2+3+7=12ってか

孟達：オマエ、アレだろ？　サッカー観に行ったら『サポーターは12番目の選手よ!!』
　　　とか言うタイプの奴だろ？

民は泣きながら帰って行きやがった。乞食なんかがいるようじゃまだまだこの都市の治安も……

民：民です。金56を……
孟達：何その微妙な数値。5+6=11ってｋ（以下略）

209年3月

出世の近道は偉いさんに取り入ること、これ、世界の常識。
親愛なる凡愚さまへ。オレの頼みを聞いてちょ。手紙を書いてみた。

劉璋：やはり孟達は頭が切れるな。

アンタは頭脳線が切れてんだよ。まぁ、悪い奴じゃねえし酒でも飲もうや。
梓撞に逸材が埋もれてるらしい。大体誰かは見当が着くが探訪。

馬忠ﾊｹｰﾝ｡

209年4月

呉懿：孟達や、ちょっと治安の強化を……
孟達：ﾃﾗｳｻﾞｽ｡
呉懿：?!
孟達：あ、あらぁ!!　それがしったらつい……すみません今日はちょっと、オホホ。
呉懿：（ﾃﾗｳｻﾞｽて。今こいつ確かにﾃﾗｳｻﾞｽて）

今月は色々あるんでな、悪く思うなよ（ピー）太守。出世のために馬忠を推挙しよう。オーイ凡愚。

劉璋：それには及ばぬよ☆

うっわ頭軽。何コイツさすが特技ゼロ男。でもまぁアレだ、腐っても君主だしな。
バカ面見学に行くと成都に逸材がいるらしい。知らんがな。

209年5月

法正とか言うおっさんが訪ねてくる。いい年こいて占いがどうとか抜かすから二三時間放置かましたら
帰りやがった。年よりは長話が好きだな。同じ長話好きなら女の方がﾊｧﾊｧするからまだマシなんだが。

太守からの治安強化要請を拒否。なんかスゲェ目で見て来て、ぶっちゃけキモいんですけど。

さぁ今日も楽しく凡愚を訪ねますか。

劉璋：張任が余に不満を……
孟達：あぁはい、なんか凡愚とかﾃﾗｳｻﾞｽとかゆうてたような捏造と言うか、まぁそんな感じ。

再び馬忠を推挙。今度は許可が降りたが肝心の馬忠が『仕官したら、敗けだと思う』とか抜かしやがる。
ニート風情が。このスレの主旨を理解しやがらねー。

地味に政治を鍛える。

このスレ　とても　おもしろす(・∀・)ｲｲ!!
みんなで同時にプレイできたらいいのにねぇ

211年7月評定

目標を超える達成率を上げたのに、何のお褒めの言葉もない。
真面目なやつは馬鹿を見る世界のなのだろう。

馬忠が兵糧を売却して、孟達殿が徴兵をしていた・・・？？？これってどうなのよ？大丈夫？

ホウ羲「さて、仕事をしたい奴は手を上げよ。」
�ｹ芝「はいはーい、商業やりたいですー。この日のために市場の民心をせっせと・・・」
ホウ羲「あ、お主は前期と同様に開墾をやっていいぞ。この開墾マニアめ。」
�ｹ芝「え、今は秋でオータムでフォールなんですけど。説明書には・・・」
ホウ羲「やりたくないならいいぞ。今期は暇でもしてるか？」
�ｹ芝「何でもお任せ下さい。」

7月
今月は農業をせず、市場を見聞して廻った。
やはりこっちのほうが自分の性分にあってる、と思う。
商人「�ｹ芝殿の人気は、太守のホウ羲殿よりも高いようですね。」
�ｹ芝「へぇ、そりゃ役人冥利に尽きるね。」
商人「�ｹ芝殿が反乱でもされた日にゃ・・・いえいえ、何でもございませんぞ。うふふふふ。」

怖くてしばらく市場に行けなくなった。

8月
今月も暇を見つけては冷苞のところへ。結構なかよくなってきたな。
しかし、年上に対してタメ口を利くのが治らないようだな。これでは社会に出てからが
冷苞「妖術、という戦法を知っているか？」
�ｹ芝「なっ、ちょっと待て冷苞、そんな怪しげなエロイムエッサイムに興味があるのか!?」
冷苞「いや、ただ話の種にしてみただけだが・・・エロイムエッサイムとは何のことだ？」

ジェネレーションギャップというものを初めて体感した。
変に興味を持って、五斗米道なんぞに入信したりしないと思いたい。

9月
農業を適当なところで切り上げ、久々に市場に出てみた。
商人「ホウ羲様の人気は、このフでは不動でございますな。」

あれっ、何か圧力でもかかったのか？
もしかしてオイラ、何か危険な身の上にでもなったのでは？
また市場に行くのが怖くなった。

211年10月評定

�ｹ芝「どうした冷苞。浮かない顔して。」
冷苞「どうも、俺は巴に異動らしい・・・参ったな。」
�ｹ芝「えええっ！そんな、せっかく仲良くなってきたのに・・・」
冷苞「まぁ命令だからな。俺も向こうで立派にお役目果たすことにするさ。手紙も書くよ。」
�ｹ芝「・・・よし、オイラも巴に行くよ。ちょっと直訴してくる。」
冷苞「へ？」
フにも未練があるが、ここは冷苞を追いかけて巴に転属願いを出してみよう！

劉璋様にお目通りするのは1月以来か。成都に来る機会も減ったなぁ。
�ｹ芝「お願いがございます。拙者を巴に(ry」
劉璋「許可しよう。巴での活躍を期待してるぞ。」
うわ、通ったよw

ホウ羲「向こうで迷惑かけるなよ。」
馬忠「気をつけて(ry
法正「・・・これが�ｹ芝を見た最後の姿だった・・・」
�ｹ芝「不吉なナレーション入れないで下さい。では行ってきまーす。」

――舞台は移って、益州・巴の地の太守は厳顔殿。

�ｹ芝「どうも、新しく赴任してきました�ｹ芝です。好きな色はロマンスグレーです。」
厳顔「これはどうも、儂がシルバーシートの似合う年頃の厳顔だ。以後よろしうにな。」
少し嫌味を感じた。嫌われたかな？

10月
まずはここの皆様に菓子折りを配って廻ることに。もちろん冷苞にもだ。
城門を見聞していると、王平なる人物に出会った。
�ｹ芝「やあやあ、お初にお目にかかる。拙者はこういう者で」つ[名刺]
王平「あ、いや、その・・・ごめんなさい、じがよめないんです（´・ω・` ）」
�ｹ芝「む、そうでしたか失礼失礼。拙者は劉璋様に仕える者なのだが、そなたの力を貸してはくれぬかのぅ？」
王平「おお、わたしでよろしければどうぞおつかいくださいまし（ `・ω・´）」

こうして王平を登用することに成功した。何だかこういうのに才能あるのかも自分。
何やら魅力も88(+1)に。これはオイラにこっち路線で進めという天の啓示ではなかろうか？いや、たぶん違うな。

11月
今月も菓子折りを配って廻る。
今度は屯所のあたりで董允という人物に出会う。やはりこういう路線で、という啓示なのかもしれない。
�ｹ芝「ボンジュール。拙者は劉璋様にお仕えする者です。」
董允「これはこれは、お初にお目にかかりますな。」

こうして董允の登用に成功し、更に功績を積み上げるのであった。
董允「ちょ、待て、途中経過を略すな」

12月
フでは賊が出たらしい。オイラがいなくなったからといって、随分と治安がゆるくなったようだ。

シルバーシートｗｗｗｗ厳顔卑屈杉ｗｗｗｗｗｗｗ

>>255
頑張ります。

>>256-259
孟達ご苦労さんです。
あの「お恵み」にはそんな法則があったとは。目から鱗です。

>>260
某ワシ袁スレのようなTRPGなら、全員で同調できるんですがね。
これはあくまで、リプレイを各自で持ち寄ってる形ですからねぇ。
冷苞の武力が100（1000レス）を超えたあかつきには・・・どうなるんだろう？

漏れがよろこぶだけ。

>>242
乙です。漏れだけ�Zorz
劉璋配下になりやすいように冷苞は劉焉の子にしたんだけど出ねぇ。主役がいないと寂しいぜ。

100を越えたら次は是非200にwww

武力+1

まだ武力27かよwww

今更気付いたのだが、�ｹ芝の「�ｹ」は表示できない環境がある模様。
我が携帯では「　芝」としか表示されてないよorz

�ｹ芝「よう、冷苞」
冷苞「おう、どうした『　しば』？」
�ｹ芝「（・・・しば？）」

「�ｹ」は「登β」です。「とう」と読みますそうな。

冷苞の武力があがった！

-1

レイ冷苞

210年春
成都で仕事をこなしながら地味に政治を鍛錬。太守になるにはまず政治だぜ。そうすりゃあんなこともこんなことも……うはｗｗｗ夢ひろがりんぐｗｗｗ
張松：孟達殿、一緒に酒でも酌み交わしましょうぞ。
孟達：（なんだこの出っ歯は。はっきり言って今成都イチのスター☆になったオレはキサマごときブサメンと酒なんて飲んでらんな……）
張松：なんでも成都にはまだ人材がおるそうな。
孟達：たまには役に立つな出っ歯！
張松：ひひ人が気にしてることをよくも！
孟達：なにもよくもだ！

成都を探し回った結果陳式とか言う生意気そうな面のガキを発見。キサマなんぞ知るか。虎でも使ってろ、このハゲが。スネ夫みてぇなクチしやがってからに。
よくよく見ればシドウにトウ芝がいることに気付く。

孟達：親愛なるトウ芝ちゃんへ。バスケが……したいです。
トウ芝：やはり孟達殿は頭が切れるな

冷フォーーーーー！！！！
どーもー　ハード冷でーーーーす！！！

うほっ！ｹｺｰﾝしようぜｗｗｗ

世の中バカばっか。因みに推挙したら劉ショウに断られたじゃねえか。この凡愚が。

しゃあないんでトウ芝ちゃんにしこしこと手紙を送りつける。早く仲良くなってオレの出世街道の礎になってくれよー。

210年夏
翌月再び推挙。凡愚もようやくオレの願いを聞き入れる気になったようだが今度は肝心のトウ芝ちゃんが登用に応じない。
トウ芝：もうしばらくニートの生活に浸っていたい。この乱雑な部屋で毎日晴耕雨読の日々を送るのさ！　
　　　　あぁ！　世界ってなんて素晴らしいんだろう！
孟達：……ニート乙。

こいつ、劉ショウ配下と言うかは張魯配下っぽいよな。なんか変な趣味とかありそう。飲尿療法とか。
で、いつの間にか普通に宮中に居たりするのな。馬忠の時と言い、なんでオレが目をかけたヤツはこうもオレを無視して勝手に仕官したりするのかね。
今ならお友達を入会させると功績100アップキャンペーンなんだが。

210年秋

トウ芝の真似してニートっぽく家で政治ばっか鍛えてたらえらく野心っぽい目をした使者が大闘士大会のお誘いにやってくる。
まぁ、断る理由もないんでとりあえず参加。一回戦の相手は李厳だぜ。このフケ面が、オレのギャリック砲で消し炭にしてくれるわ。

孟達：食らえカカロット！　ギャリック砲ー！　ギャリック砲ー！
李厳：（なんだこいつわｗ）孟達殿の攻撃はまるで隙だらけじゃのう！
孟達：うっせーこのキ○ガイ！　メ○ラ！　カ○ワ！　ハ○チ！

やな予感はしていた。武力差僅か3だっつーのに大技狙いまくってたらいつの間にか十文字斬りとか食らうし、
強気に攻めたら攻めたでカウンター攻勢。このチキンが！　オラもういっぱ……あ、あらら？　視界が真っ暗に……

気付いたら俺の大闘士大会は終わっていた。なんでもあの後李厳も厳顔にブチのめされて、
結局優勝は馬忠だったらしい。正直どうでもいいぜ。にしても腰痛ェ。あのハードゲイめ。

孟達：いててて。イヤしかし待てよ？　大闘士大会で優勝した馬忠（あの新参、今度カミソリレター確定）は賞金に加え俸禄も名声アップしたって言うし。
　　　こりゃもしかして美味しいかも知れねぇよな。

夢がひろがりんぐ。さっそく庭に出てキケンな目で矛を振り回しまくってたらまた使者が。
なんでも空白地の雲南に攻め込むんで、参軍として作戦立案にかかれとのこと。

孟達：……つっても武将はオレと黄権、オマエだけのわけだが
黄権：さぁ孟達殿！　存分に下智してくだされ！
孟達：……とりあえず民兵をバカバカ殴って本拠地占拠。
　　　あとはよろしく。あ、なんか増援もあるけどそうゆうのは無視していいから。
黄権：さすがは孟達殿、見事だ！
孟達：（ｳｻﾞｽ）

かくて雲南占拠。お、よく見ればオレ、黄権より政治たけーじゃん。
これなら憧れの太守の座につけるぜイヤッホウ。

李厳：と、言うわけで以後はわしが雲南の太守の任に当たる。皆の衆フォーーー!!!!
孟達：もう輝けない。ルナシーも解散だぜ。あばよ。

みんなほろんぢゃえばいいと思った。

210年冬

命令なんざハナから聞く気がしねえ。だいたいあの李厳とかゆーカタブツ（でもハードゲイ）には前の大闘士大会でヒデェ目にあったからな。
余力でたまにカミソリレターでも送ってやるぜ。ケケ。

李厳：ウホッ今度は直接ウホッ会ってお互い親交をウホッ深め合おうぜ

何この随所に漂うホモ臭さ。絶対会ってやんねー。テメーとは一生ペンフレだ。ってゆうか近づくな。
テメーが近づくとなんか腰がピリピリしだす。

211年春
劉ショウの要請で一路永安へ。
まぁ、どこにいてもヤルこたぁ同じ、次回の大闘士大会に向けて鍛錬あるのみよ。バトルの基本は拳だぜ。
フフ、陰に隠れて、おまけに太守の命令も無視して密やかな努力を積むオレってカッコ良過ぎる。

李厳：私は困ってますよーーー?!

黙れ変質者が。もうオマエはそうゆうキャラでいいよ。フケ面だし。
夜に腕に湿布を張っていたらまた出っ歯（ところで、こいつの名前なんだっけ？　えぇと、まぁいいや）登場。
オマエはなんか微妙に役立つからな、よしよし相手やろう。

張松：なんでも雲南にはまだ隠れた人材が
孟達：ナイス情報、ありがとよ、えーと、張允？

孟獲：お、おれは孟獲。あざなは、まだ、ない。

孟獲とか言う知恵遅れっぽいガキを発見。なにがどう役に立つのかはよくわからんが、まぁ推挙。

孟獲：お、おれ、劉ショウ、仕える。


えらいぞバカザル。バナナ一年分食わせてやるから、次回の大闘士大会では八百長してくれよ。
なんか「お、おおれ、南蛮王。おれ、えらい」とか抜かしてたけど、コイツ、バナナの皮とか使ってなんか良からぬアソビでも覚えたんだろうか？
一方荊州に軍閥を構えていた劉備はいよいよ荊州南郡を手中に収めたらしい。いよいよ益州もヒマじゃなくなってきたな。腕が鳴るぜ。

211年夏

驚くべき事実が判明した。ただいまの厳顔の武力→78。これは我が劉ショウ幕下でも何気にトップランカーであり、コイツを利用しない手はないと気付く。

厳顔：のう孟達殿、今日はここ永安で治安の強化を……
孟達：おぉ！　治安でございますか。ようございます、しかしさすがは音に聞こえた名将厳顔さま、お目がﾃﾗﾀｶｽ!!
厳顔：……じゃ、わしは向こうのシルバーシートでゆっくりしてるから。

ファック。武力さえ上げちまえばテメーはもはやシルバーシートどころかカンオケの中の骨なんだぜ。
それまでせいぜい余生を楽しんでるんだな。ヒヒ。

厳顔：ところで孟達殿、政治の師事をお願いしたいのじゃが……
孟達：お任せください厳顔さま！　シルバーシートからから墓場まで！　それが孟達ｸｵﾘﾃｨ!!
厳顔：（墓場……!!）

211年秋

またも使者がやってくる。今度は漢詩大会らしいからとりあえず結果は分かっちゃいるが出場。参加賞として経験値をもらう。
ところで漢詩大会ってどの経験になるんだ。知力か？　政治か？
しかしアレよな、よくよく考えたらオレが出場して下手な詩披露するより、宴で旨いモン食ってねーちゃんのケツでも追い回してた方が楽しかったかも知れねぇな。
なんでもオレの詩を聞いたやつ曰く「詩は心で奏でるもの」らしい。一歩前でて歯ぁ食いしばれ。
予想通りトウ芝ちゃん優勝。はいはいわろすわろす。

で、厳顔じいさんからようやく武力の師事を受けることに。
曲がった腰で今にも呼吸困難起こしてブッ倒れんじゃねぇかって感じの息を吐きながら矛を振り回すさまはとてもこのオレより強いとは思えんが……
だからだろうか。経験値もイマイチ上がらない。んー……親密42にでもしてみっか。

翌月からオレが厳顔じいさんの言うことを聞かなくなったのは言うまでもない。

211年冬

厳顔じいさんがイマイチ頼りにならないので、これなら特技が習得できる自己鍛錬の方が……
と思ったんだが、どうやら永安で習得できる特技はないらしい。そういうことなら……とちょこっと厳顔じいさんに手紙でアポを取り師事してもらう。
なんかじいさん、釈然としてないんだけどまぁあんまり気にしちゃ早死にするぞ？

212年春

俸禄も入ったしそろそろなんかアイテムでも買おうかと市場を見回ったら双鉄戟なんつう勇ましい武具を発見。
ホントは七星宝刀が欲しかったんだが手が出ない。2500円って。
双鉄戟は思ったよりも重く。握った瞬間ハリネズミのオッサンの形相が脳内にフラッシュバックしたが購入。
あれは多分幻とかそんなんだろう。気にしちゃだめだ。気にしちゃだめだ。

双鉄戟：……ヒヒ……

今年は4年に一度の擂台のある年なんで、一縷の望みをかけつつ武力の高い武将どもに手紙を送りつける。
いや？　別に手加減してもらおうなんて考えちゃいないよ？
タダさ、人間事故ってつきもんじゃん？　手紙を開いた瞬間カミソリで指とか切ったって、なんら不思議ないじゃん？　
今年はあの知恵遅れも出るんだろうか。あんまり当たりたくないなぁ。

212年夏

孫権、遂に動く。魏の曹操の治める寿春に対し突如侵攻を開始。
あっちゅう間に寿春を平らげ、翌月回復の暇も与えずショウも占拠。

献帝：おお、今度は孫権か。

あ、あれが官爵を金で売ると言う凡愚中の凡愚か……あいつも頭軽そうだな。

212年秋

100年経ったらまたおいでっ。擂台の開始である。
厳顔じいさんを踏み台に鍛え、更に（さっきからなんかウンウン唸ってる）双鉄戟を携えたオレの武力は益州随一の80！

張疑：相手に不足はありませぬ。
孟達：言ってくれるじゃねーか若造。ケケ、テメーにオレの双鉄戟がかわせるかな？
双鉄戟：フシュルルルルルルルル!!!!!
孟達：（な、なんか鳴いてる！　なんか鳴いてるよこの武器!!）
張疑：うん？　うわ、なんだこの戟、いきなり伸びて……ドネルケバブッ!!
孟達：張疑よ。海王の名じゃない将軍位を返上し、今一度站椿（たんとう）からやりなおせ

蜀将のレベルも落ちたものだ……

予想通り一回戦の張疑をわずか3ターンでブチのめしたオレ、な、なんかスゲーぞ、この双鉄戟！　
オレたちゃ無敵だ。無敵のコンビだぜ。ところが李厳（ハードゲイ）だの厳顔じいさん（シルバーシートからカンオケへ）だの
強豪同士が容赦なくツブシ合う中オレの前に現れたのは……

……ということで今回はこの辺でヒキにしておきます。
というか、リプレイメモがどっか行きやがったよ……確か某侵略軍を撃退したり、それなりに活躍もしたんですが
その辺は記憶で保管します。大抵鍛錬してて中身がないメモなので。
ニート扱いしちゃったトウ芝ﾀﾝｽﾏｿ。

さて次回（いつになるやら）、怨念篭る謎の武器・双鉄戟を振り回し見事擂台の一回戦を突破した孟達。
果たして優勝はできるのでしょうか？　そして未だ歴史の表舞台に現れない（新武将）冷苞はどこに――？

>285
２

典韋がハリネズミになってるとき双鉄戟は胡車児の手にあったんだけど・・・
でもその設定おもすろいから続けてくれい

>>287
し、しまった。言われてみればそうでした。
ご声援ありがとうございます。メモ取りながらのプレイは面倒な上
リプレイを仕上げるのも手間がかかりますが、頑張りますよ。

リプレイ支援　期待age

>>116の冷苞はどこへ行った？

武力29sage

忙しいみたいだしね、ﾏﾀｰﾘ待つよ。保守。

？？？

この面白い試みに乗りりんぐ

呼ばれてもいない奴が戻ってきました。
忘れてた訳じゃないです。さぼってただけです。
では、ちょっとだけトウ芝再開です。

212年1月評定
先日の賊騒ぎの影響か、張任殿と李厳殿がフに移られた。
せっかく菓子折りまで配ったのにやれやれだ。

厳顔「さて、今の目標は永安の攻略であるが、何か意見のあるものはおるかの？」
トウ芝「空白地が相手なのなら、今すぐ攻めてしまえば良いのでは？」
厳顔「今に時期に非ず。急くでない。」
意見出せって言ってたのに、出したら出したで受け入れられない。いいさ、ぐれてやる。

厳顔「では、今期の仕事は・・・」
トウ芝「はいはーい、開墾しますー。」
厳顔「うむ、ではそれで頑張れ。」

思ったより嫌われてないかもしれない。菓子折りは効果あったかな？

他国の動き
曹操軍→空白地・広陵　曹操軍勝利

1月
厳顔殿が宴席に招いて下さった。
でもあまり人数が揃っていないなぁ（4人）。ちょっと地味目の宴会になった。
宴会だってのに、みんなだま〜〜〜〜〜〜〜ってちびちび呑んでる。
何なのこの異様なふいんき（←なぜか変換できない）。帰っていいですか？

3月
またしても宴席に招かれる。
しかもこの前と同じ面子。もしかして気に入られてる？やったね。
もちろん、この前と同じく黙々と呑んでるだけだったよ。
もしかして新手のイジメなのかもしれないと思ってたけど、もう慣れたよ。

212年4月評定

トウ芝「今こそ好機！永安を取るときですぞ！」
厳顔「ならん」
ああ、きっとずーっとこのまま時が過ぎてゆくのだろう・・・

―と思ってた矢先

トウ芝「では今期も開墾がし
伝令「報告ーっ！永安に劉備軍が侵攻！そのまま獲得されましたーっ！」
一同「な、なんだってー！」
トウ芝「ほーら言わんこっちゃない。今後どうするんですか。」
厳顔「むむむ」
トウ芝「何が「むむむ」だ」
厳顔「・・・仕方ない。今後のことは来期に話し合おうではないか。」

スルーされた。やはり他人の決め台詞ではダメなのか。
オイラの決め台詞・・・なんかあったっけ？

4月
成都から秦フクという奴が訪ねてきた。そういえば、こんな人いたっけな。
廖立という人物を紹介された・・・でもこの人、うちの人じゃないよね？どういう仲？
なんだろう、他の勢力の人と仲良くしてもいいのか？ならオイラもちょっくら行ってみるかな〜

6月
やることもやったので、今日は永安（劉備領）に行ってみることにした。
本当は「（劉璋領）」とつくはずなのに・・・これも厳顔殿のせいだ。と思う。

――ここは益州・永安。

うわ、随分とさびれたとこだなぁ。厳顔殿が取る気にならなかったのもちょっとわかったよ。
せっかくなので、ここの太守のお顔でも拝見してきますかな。この永安ドロめ！なんつって・・・

張飛「おう、初めてお目にかかるな。この俺が劉玄徳が義弟にしてこの永安太守の・・・」


どうしよう。熊が出てきた。熊が出てきた。熊が（バタッ


張飛「まぁ立ち話も難だ・・・あれ、どうした？」

懸命の死んだふりにもかかわらず、そのまま歓待されて帰路についた。
熊に遭ったら死んだふりって、誰が言い出したのか知らないけど効かないね。

これからは遠出は控えることにしよう。引き籠ろう。日光の当たらないところで暮らしたい。

今回ここまで。
またそのうち書きます。

>>242
ﾄｳ芝乙です。俺も（´┏┓｀）してる場合じゃないっつの。

とゆうわけで俺も近日中にうｐ予定です。
キリのいいとこでプレイ事態は止めて７スレで流行ってた雑兵プレイなんかしてましたけど
さすがに放置も可哀想なんでサクサク書きますよ。

武力30ｹﾞﾄ。

212年秋

擂台もいよいよ佳境。張疑を屠り意気上がる俺の次の対戦相手とは！

孟達：げえっ！　馬忠！
馬忠：おお、孟達殿ではないか。無様な試合は見せられませぬな。

い、いや、思いっきり遠慮していただきたい。
なんせこの男、前大闘士大会を制した蜀でも指折りの武芸者。武力こそオレの方が上がだ、ぶっちゃけ、
当たりたくないのが本音だった。

双鉄戟：フシュー……ルルルンパッ☆　へけっ、双鉄戟なのだ☆
孟達：うっわダメだ、こいつ完全にテンパってやがる。こら馬鹿、意地を見せろ。
あっ、勝手に刃を潰すとかナシだろ！　ちょ待てよ！
馬忠：何を一人でぶつぶつ言ってるか！
孟達：わ、こらくるな……アスシンッ!!

オレが双鉄戟をいじくり回していた間に一気に二段突きを決められ、
敢え無く二回戦敗退。はて気のせいだろうか、馬忠の指にバンソウコウが貼ってあったような気が……。


212年冬

その日の永安は雪が降っていた。ゆきやこんこんあられやこんこん。なんとも長閑な年の瀬だ。
俺も来年こそは太守になって、ゆくゆくは……ムフフ。なんて考えてると劉備軍襲来。号して１０万の大軍である。

厳顔：と、ゆうわけじゃ、孟達、おぬしには参軍として作戦の立案を命じたい。
孟達：いよいよオレさまの采配を振るう時が来たようだな。お任せくだされ、オレが居れば劉備軍の一軍や二軍！

とは言え永安駐屯の劉ショウ軍は僅かに４万。まぁ援軍を要請しても６万が限度だろうと踏んだオレは
策略ポイント（略してＳＰ）の殆どを罠に充て、残りを急援や増計、罵声に使用した。
なお、交戦ポイントは最前線に位置する砦。この周辺の水際で叩く予定である。

孟達：よっしゃまずはセオリー通り早馬を飛ばすぜ！　いっけぇーマグナム！
兵：行軍速度に限界があり云々。

ファック。これで急援を使い切ってしまったので援軍は予定通り６日後に訪れることとなった。
仕方ないので単騎部隊を率い、水際へ。おお、さっそく敵の歩兵がやってきたぞ。

腐士仁：あぁもうこんな雪の日に行軍とか有り得ない。大体俺武力低いし。
あぁもうなんか全てがめんどい。帰って寝ちまうべか……

も、物凄いやる気の低さだ。よーし、行けゴツ＝デクノボウトツ＝コツ。

ゴツトツコツ：ヒデェ！

なんのかんの言いながらもオレの願いが通じたのか（何故か入水して）腐士仁隊と交戦を開始。
兵数は若干不利だが南蛮勢有数の武力保持者ゴツトツは腐士仁隊を押すに押す。とそこに一隊見事な蒙衝に乗った部隊が！

孟達：うっわアイツバカだ、ぜってぇバカだ。なんだアレ、君主の劉備じゃん。
オレの隊が居ることにも気付かず駒を進めるとはバカなヤツよ！　往け！
劉備：うわっ、敵が居たのか?!　センサーが反応せんかったぞ！

長い耳を揺らして（センサー？　アレがセンサーの役割を果たすってかオイ）劉備が吃驚する。
これはまたとない機会だ。よしゴ（ｒｙ）デクノボウ（ｒｙ）ツ、包囲攻撃するぞ!!

（ｒｙ）デクノボウ（ｒｙ）：幾らなんでも略しすぎじゃーい！

劉備：あわわ、援軍はまだか
腐士仁：あー帰りたい。虚報キボン。
張飛：うわっこんなところに罠がッッ

もはや勝敗は決した。胡班、カクシュン辺りがバカバカと罠にはまり遥か後方で叫び声がこだまし、
厳顔じいさんが今更砦を飛び出し駆けつける。戦功はオレのモノだぜ！

厳顔：でかした孟達殿ッ！　さぁ今こそわしらの隊と連携しきゃつを！
孟達：うっせージジイ！　おいデクノボウ、さっさと劉備隊を削れ、とどめはオレな。
　　　オイそこの長耳！　オレが厳顔を食い止めてる間に早く退却しろ！（オレの手で！）
デクノボウ：敵将腐士仁生け捕ったり！

数ターン後、費イの率いる劉ショウ軍増援とホウ統率いる劉備軍増援がようやく到着。
遅ェ、近所のガストのオーダー並に遅ェ。こうしてオレは隙を見て劉備隊を撃退し、戦功第一の座に就いた。
そして翌月、いよいよ出世の時。オレ、孟達さまは晴れて三品官になりましたとさ。

馬忠：でも既に我々も三品官ですよ。
孟達：え、なんで。
トウ芝：イヤ……あれだけ仕事拒否ってたら当然ですってば。

太守の道は遠い。

213年春

ニートっぽく武力ばっか鍛えてますた。当然依頼は無視。
オレは戦功でのし上がるんだよ。現場叩き上げって言葉に憧れてんだよ。明智警視より剣持警部の方が好きなんだよ。

213年夏

年が開け、オレの政治力が意外と低いことに気付く。しまった。
大闘士大会を意識して武力ばっか鍛えてたから他の能力全然上がってねぇんだわ。とゆーことで費イに手紙。今度政治鍛えてね。
漢中が上庸の曹操軍の手に落ちる。あのさ、そろそろ劉備か曹操と手を結んだ方がいいと思うんだ、オレ。
いつの間にか張魯も滅亡してたわけだし。

214年秋

漢中が落ちたってのに天水の馬騰を攻撃。シドウが落ちたら街道が断たれるとかそうゆう配慮はしないわけねあの凡愚は。
まぁアレ、馬騰配下の優秀な武官を揃えて漢中を狙うって手もあるにはあるんだが……

世に聞こえし馬騰今ここに散らん……

え、あ、あれ？　馬騰斬られちゃったよＢ−ＤＡＳＨ。息子の馬超があとを継いだとのこと。
ますます厄介になった気がするんだけど……。なにはともあれ天水を落とし、配下になった張魯に手紙を送ってみる。
返事が来たんだけど「素敵教団五斗米道のお誘い〜風雲立志編〜」とかゆうパンフが添えられていた。
なにこのカリガリかぶれ。あとでトウ芝にでもやろっと。

213冬

雷同が武力の指南を頼みに来る。なになに、あ、こいつ結構武力高いじゃねーか。却下却下。
オレも忙しいの（祠叩き壊したりな。あー愉快愉快）。なんで貴重な時間割いてまでライバルの手助けせにゃならんのよ。
ところで最近仕事の依頼が来ない。なに？　もしかしてオレ、嫌われてる？

213春

漢中陥落の折り曹操軍に下った呉蘭を推挙しようと思う。
うん、あいつなら対して怖くないし、そこそこ武官として優秀だから役に立つだろう。推挙で功績も上がるしね。

劉ショウ：そのようなものは必要としておらぬ。

凡愚が。じゃあ代わりにペンフレの費イがいる江州に行かせてくれよと頼んだがこれも却下。なにあの君主。
結局翌月に移動。

孟達：なぁ費イちゃん、ひとつオレに政治のイロハってヤツを伝授してくれねーか。
費イ：よござんす。しかし孟達、おぬしはもっと美しい言葉遣いをだな……。
双鉄戟：フッシュゥルルルッルルルウウ！！！！！！１１１
孟達：……なんか言ったかい費イちゃんよ。オレは何もしねぇけど、こいつは気が短いせぇ？
費イ：わわわ、わかった、わかったからその物騒なものを収めなさい。

イヤー費イちゃんはさすが、優しい。彼は蜀一国の人物と言うかはアレだ、
当代の英雄とでも言うべきカナ。うん、そのうち丞相くらいにはなれるんじゃあないかな。
政治がグングン上がる。悟飯のスカウター並に上がる。

214夏

費イちゃん偉い。ドを生産してオレにくれちゃったよ。最初の方で言ったけど、オレは弓術の名手。
弓を持たせれば蜀では間違いなくナンバーワンなのよね。で、仕事を断る傍ら費イちゃんちに押しかけては
毎日のように政治のお勉強。なになに、ふむ、むかつくヤツには「そうはいかんざき！」って言うと民心が上がるらしい。
なにこのトリビア。

214年秋

さぁ、待ちに待った大闘士大会の日がやって参りましたよ皆さん。
賭けるなら是非この孟達に。初戦は雷同。おうおう、結構前に師事を断ったからちょっと表情が険しいが。

雷同：自前で鍛えたこの膂力！　食らえ！　必殺マハラジャ！
孟達：甘いよタカミチ！
雷同：タカミチって誰じゃ……アスキラッ!!!!

堅実な戟捌きにより雷同撃破。はっはっは、この分だと優勝はこのオレさまだな。
途中でバビディの手下でも乱入しない限り。

二回戦の相手は張疑。
あ、こいつはそんなに怖くない。なんせ前に一度ブチのめしたからな。

双鉄戟：フシュルルル。

双鉄戟ちゃんも今回はご機嫌麗しく。なんか目が会っただけで費イの名を叫んだ張疑に十文字斬りをヒットさせ難なく圧勝。
次はいよいよ決勝戦である。

厳顔：まだまだ……ハァハァ、若いモンには負けはせんわっ！
馬忠：老将軍、ご覚悟をッッ!!
厳顔：なんのこれしき……あいてて腰が
馬忠：隙ありっ！
厳顔：ま、まて、ちょっとは敬老精神ってモノを……セイシマッ!!!

馬忠もさすがに大闘士大会、雷台を制しただけのことはあり、
体力を三割ほど残して決勝戦へ。因縁の対決である。

孟達：双鉄戟ちゃん双鉄戟ちゃん、どーか、どーか今回は頑張ってね。
双鉄戟：フシューゥ！

馬忠：来ると思っていたぞ孟達殿！
孟達：馬忠敗れたり！　ロッドよ、三叉の槍に！
双鉄戟：フシュルルルー（オレはロッドじゃねー）!!!!
孟達：食らえ秘奥義無双三段！
馬忠：なんのソードバリア！　場に伏せてあった魔法カード「光の護封剣」発動！
孟達：引っかかったな馬忠よ！　胸に仕込んでおいたシャハルの鏡で跳ね返すぜ！

劉ショウ：……年がバレる戦いじゃな。

お互い死力を尽くしての勝負だったが辛くもオレさまが勝利。兄さん、やったよ……。

劉ショウ：……分かりにくいネタじゃが、まぁ優勝おめ。俸禄age。

賞金もガッポリ。これで蜀最強の武将が誰かハッキリしたようだな。
次回はアメリカに渡ってエザートロスのラストサンに勝負を挑むぜ。首を洗って待っていろアリオス。

翌月漢中奪回作戦が開始されるが失敗。
この前ウチに来た呂範なんかも従軍したんだけど。
で、陳式が敢え無く斬首され、張疑と法正も曹操配下に。むむむ、これって結構な人材の損失なんじゃなかろうか。
太守の費イちゃんの依頼を無視し手紙を送っては政治の鍛錬。
なお、軍師の法正に代わって張松が軍師の座に就いたそうな。


214年冬

にしても費イちゃんはおバカさぁん。仕事は毎回断ってんのに師事はしっかり引き受ける。
凡愚が訪ねて来て武力の鍛錬を頼みに来たみたいだけど、当然門前払い。
……なに？　シドウに行けと？　ヤダねったら、ヤダね。

215年春

孟達蜀将20周年記念と言うことでお小遣いを貰う。
それはそうと曹操は魏王の座に就いたそうだ。漢の威光ももうあったモンじゃないな。
最も、金で官位を売るようなやつが皇帝なんだから世も末なんだが。費イちゃんの仕事を断ったら
「それでは他の者に頼みましょう……」ととぼとぼ帰って行った。
イヤ、他のヤツっつったら董和しかいないじゃんウチ。かわいそーに。オレが仕事を拒否ってる間にあいつはドンドン働かされるわけね。
劉ショウ、ちょっとは頭を使うようになったんだろうか。漢中を馬超と合同で攻め落とす盟約を結ぶ。
待て馬超、落ち着け、おまえの親父が誰に殺されたかとか、そーゆうのは考えないのか。
と思ったら翌月馬超、勝手に漢中を攻め落としたりしてんの。切れ者か痴れ者かはっきりして欲しい。


215年夏

翌月、馬超軍を打ち破り漢中回復。
凡愚から漢中への移動を要請されたが却下。あんな激戦区、まだちょっと早いよ。
ところで今回初めて費イに師事を断られた。なんか反抗的なやつだな。

215年秋

のんびり漢詩大会を見物。
詩のよしあしなんざ知ったこっちゃあない。にしても宴って言う割にはあんまり良いモン出ないのね。
デクノボウ辺りがサルの脳味噌を薦めてくる。嫌がらせ？
で、なんかよく知らんけど馬超と同盟したっぽい。
馬超・劉ショウ間に流れる殺伐とした空気。居ても立ってもいられない。
仕事は断るのに手紙にはきちんと返事をくれる費イちゃんってばもしかしてバカなんだろうか。まぁ、なんとかと天才は紙一重って言うしな。

215年冬

馬超との同盟期間が地味に延長されたりしてたら劉備軍の武陵を占拠。お、北は馬超を和し東は劉備を討つ。か。案外頭が回るじゃないか。
移動を断りまくってたらいつの間にか親密が48まで下がってたけど、
劉ショウはここにきて器だとか、そうゆうものを大きくしていたのかも知れない。手紙でも送ってやるかな……。

216年春

なんでもスゲーヤツがウチの軍に来たらしい。大苑馬を駆り流星槌を操る猛将。
そうやつの名は王双。武力は80後半だが知力は10台と言う絵に描いたような猪武者だが、ここにきて強力なライバルの登場だぜ。
ところでここ数年政治の強化に努めてたんだが、みんな政治高すぎ。ハードゲイ李厳にすら劣るとは、なんかちょっと傷つくな。
もういいよ。折りあって武陵へ。な、なぁ、ここの太守はオレしかいないよな？　と思ったら後を追うようにやってきた厳顔じいさんが太守に。

厳顔：おお、孟達殿とはよくよく縁があるようじゃの。ほっほ。

こ、こいつわ散々仕事を断りまくったと言うのに
……腹が太いというかなんと言うか。え？　なになに、いきなり出兵すんの？　それも劉備領の零陵に。

あーぁ、なんかさっそく前方不注意で最前線の砦で迎撃食らってるよ。
年寄りの冷や水ってイヤね。その場でしばらく待機しとこうかと思ったけどしゃーないんで助けに行きますか……とと！

ホウ統：はっはっは！　愚か者め！　そこには穴罠が仕掛けてあったのだ！

……ちっきしょー、あのブサイク、どこに居やがる、出て来い。ぬっ頃してくれる。
と思ったら砦の方からじいさんの悲鳴が。よくよく見ればカヒノウ、劉賢隊に囲まれてヒーコラ言ってる。
ちょっと待て、じいさん総大将なんだからもうちょっと安全圏に居ろよ……。

孟達：しゃあねぇな。助けてやるか。おいそこの鉄騎兵、ちょっとオレと勝負しろ。
カヒノウ：ホホゥ、コノカヒノウニ挑ムトハイイ度胸ダ。
孟達：調子狂うぜ。そりゃっ！
カヒノウ：バ、バカナ、コノカヒノウガ……！

武力差わずか１だってのにあっさりと倒せてしまったぜ。僥倖僥倖。
さぁ、じいさんは後ろに下がってゆっくり見物してな。年寄りの出る幕じゃねーんだよ。

雷同：禿同。あとは若い衆に任せて早く！
孟獲：じいさん、おれ、任せる。
厳顔：ひぃー、こ、混乱してもうたわい！
ホウ統：よし！　敵将は混乱したぞ、今が好機！

あ、あれれ？　ちょっと待てよ、いきなりじいさん隊が崩れたと思ったら雷同・孟獲も混乱後袋叩きに会い退却の憂き目に。
かく言うオレも一度はピヨらされるが、次のターンでなんとか復活、混乱を回避すると罵声を吐きながら退却。
いきなり総大将がやられちゃとてもじゃねーが戦になんねえ。オレは自分の手勢を率い、早々に戦線を離脱した。
にしても、誰も捕まったり斬首されなくて良かったぜ……。
……ハッ、違う違う、あいつらはオレの出世のための踏み台。材木、ウドの大木なんだっけか。うーむ。

216年夏

蝉の音がうるさい。屋敷で氷を詰めた水桶で足を冷やしながらパタパタとうちわで涼を取っていると、なんだか恭しく使者がやってきた。
あんれま、イヤなとこ見られたな。仕方なくオレもこのクソあちーのに礼服に着替え用件を聞く。

使者：劉ショウ様は孟達殿を武陵の太守に任じられたいとのことです。

うほっ、遂にオレも太守を任されるに至ったのね。なぁんだ、凡愚もちったぁ人を見る目があんじゃねーか。
最近疎遠だったけど、そうさな、ここはトウ芝を見習って菓子折りでも送ってやろうかな。
おまけのように威北将軍の位までもらっちゃった。メニュー画面も一般のそれと違ってゴージャスになったぜ、ヒヒ。

ヨウガイ：太守殿よろ。
楊懐：ﾉｼ

……なんかこう、頭悪そうな奴らだな。しかも最前線ってのにオレ含めて武将は三人か。
こりゃ安々と引き受けちゃって良かったものかね。

楊懐：騎馬を生産しましたﾉｼ
孟達：む。ごくろー。これで全員分の騎馬が揃ったのか？　やっぱり突撃ができるとできないじゃ差が大きいからな。
　　　で、徴兵と編成をさせたヨウガイは？
ヨウガイ：バッチリですた。

あー、頭悪そう。これじゃ先が思いやられるぜ……と思った矢先のことだった。

兵士：孟達さま！　りゅ、劉備軍の襲来です！
孟達：げげっ、もう来たのか？　さすがに荊州南群を平らげただけあって将の質も数もハンパじゃねえな。
　　　よし、楊懐、ヨウガイ、……あぁ紛らわしい！　とにかく行くぜ！
楊懐：お任せくださいﾉｼ
ヨウガイ：参軍の知力が38の軍はここですか？
孟達：お、おまえも38タイだろーがッッッ!!!!


……費イちゃん費イちゃん、援軍寄越してちょ。

……はい！　今回はここまでです。ようやくウチの孟達も武術大会優勝。
太守になって将軍位までもらって、今が劉ショウ配下としての絶頂期を迎えました。
ところが太守就任わずか一ヶ月で襲来したのが宿敵劉備軍！

知力38の参軍楊懐、そしてヨウガイを引き連れて初めての太守としての防衛戦に出向くこととなりました。
はてさて、費イちゃんの援軍は来るのでしょうか？　孟達は無事武陵を守り抜くことができたのでしょうか？
次回をお楽しみください。


……冷苞、未だ歴史の表舞台に登場せず。

sleepknot乙。全部のネタがわかった漏れは勝ち組

厳顔足引っ張ぱり杉ｗｗｗｗｗこの爺ちゃんけっこう好きなのに・・・つД｀)ｸﾞｽﾝ
傅士仁のフの字が腐になってるのを見て腐女子を想像した俺は負け組

やっと武力30台だな。まだ夏候楙といい勝負なのかよorz

ふと思ったんだけど、リプレイで容量オーバーしたら武力はそこでストップなんだろうか。

遅くなったがトウ芝乙。記述が簡潔で大好きだ。

>>314-315
アリガトウ。ネタは案外マイナーなのが多いけど、分かってもらえると嬉しい。
腐士仁はアレ、単に変換で出なかっただけなんだけどｗｗｗ

ではでは、今日も流します。もうすぐプレイに追いつくよーﾉｼ

216年夏

遂に武陵太守を任されたオレだったか、幕寮はバカばっかだった。
そして就任わずか一ヶ月で梟雄・劉備が侵攻。夏の武陵はにわかに騒然とし出したのだった。

孟達：知力は低くとも騎馬に乗れば全員行動順が早くなる、兵科は全部騎馬だぞー。
雍闓：おいおまいら、騎馬に乗りましょう。
楊懐：うほっ、いい騎馬……ﾉｼ

兵数は蜀軍３万６千に対し荊州軍15万。まともに戦っては勝ち目がないと踏んだオレは
楊懐に急援の早馬を指示。１ターン目は失敗。なんの、参軍の知力が低いのは承知済みよ。２ターン目も早馬だ！

楊懐：ダメです、なんか遅いみたいですﾉｼ
雍闓：orz

……ダメだ、こいつらのバカさ加減にはあきれたぜ。総大将が劉備なのが唯一の救いだ、
頑張って皆で劉備を探してフクロにすんぞ。はしれー。４ターン目にしてようやく呉班の率いる援軍が到着。

呉班：お父さんをいぢめるなーっ
孟達：え？　なになに、昨日変なものでも食ったの悟飯さ。不良になるだ！　悟空さやピッコロのせいだ！
腐士仁：夏はスイカが美味しいよね。でもいいんだ、俺は後ろの方で砦に篭ってゆっくりしてるから。
　　　　あ、今日ジャンプの発売日じゃん。あぁもうなんか色々とだるい。
兀突骨：ワシもいるぞ！　ガハハハハ、荊州の軟弱者どもなど恐るるに足らず！

兵数は未だ９万と15万。援軍はなんかショタっぽいのとやる気ゼロ男。普段ならバカにしてるはずの
デクノボウがミョーに頼もしく見えるぜ。一番兵損の少ない雍闓に砦を守らせて、敵主力部隊を増援に防がせてる間に
オレと楊懐で劉備隊を叩く叩く。

ホウ統：食らえ野蛮人！
兀突骨：ぐわわわ、と、藤甲が燃える……!!
孟達：バカモン、火の用心はオレたちのスローガンだろがッ！

後ろを向けば地元武陵蛮の長・沙摩柯とホウ統隊に囲まれてピヨっていることに気付く。
……まぁいっか。陣容がメチャクチャになろーが敵君主さえ倒せば戦争には勝てる。チェスでもそうだが古来より真の勝者とは
最後の一手のために全てを犠牲にしてきたのさ。
しかし雍闓が捕まる中、劉備にトドメをさしたのは意外な男であった。

腐士仁：あぁだるい。もう帰ってよ。早く銀さん読みたいんだから。
　　　　あれ、武装錬金って終わったの？　聞いてないよ……。
劉備：お、おのれこの裏切り者……！

こうして何もしていない男・腐士仁においしいとこ持ってかれて武陵防衛に成功。
オレは戦功第二。……色々と釈然としないものはあるけど、なにはともあれ武陵は守りぬけたからよしとすべきか。

兀突骨：ところで総大将、ワシの体がアツいのだが。

そのまま死んでくれ。

216秋

大闘ｒｙ開催である。今年は王双とか言う力バカがいるから組み合わせが大事だな。
……あー、ダメだ、このままだと二回戦で当たるじゃないか。もうダメだ。腐士仁風に言うとなんか色々とだるい。
帰ってガンダムのビデオでも見よう。

張翼：何言ってるッスか孟達さんッ　俺を見て下さいよ！　むしろ俺だけを見てッ！
孟達：ウゼー。

すれ違いざまに一閃。こいつが若くて助かったぜ。ところで王双は難なくあの馬忠を屠ってるんだが。
あのさ、やっぱり帰っていいかな。辞退と言うことで。

王双：ぬははは、どうした孟達、怖気づいたか。
孟達：むっ、新参者の分際で生意気な。オレに逆らったヤツがどうなるか身体に叩き込んで……

ところが王双の放った流星槌が冗談みたいなスピードでオレの顔面を捉え、哀れ一発退場。
もう語ることはねぇぜ。担架で運ばれながら、オレは鼻が曲がってないかヒヤヒヤしながら会場をあとにした。

あのヤロウ、悔しいけどつえぇ。

兀突骨がやってきた。ホンットオレは参軍に恵まれないね。
総大将と参軍を兼任できればもうちょっとマシな陣容になるんだが。
この時点で武陵駐屯武将はオレ、孟達を含めて楊懐、雍闓、兀突骨の四人。でも兀突骨は功績が低いから
１万しか兵を持てないわけで。はっきり言って戦力としてはアテになんないんだよな。
とりあえず優先的に仕事を回して早く出世するようにしてやったんだが、こいつ魅力も低いから徴兵できる兵数も少ないんだよな……。

孟達：とりあえずおまえは頭が一番悪いから鉄騎担当な。軍備軍備。
兀突骨：ワシは像にしか乗ったことがないんだが……
孟達：そう言うな。このゲームの象は足が遅いんだ。それに突撃力は鉄騎のがあるし、
　　　まさにおまえのためにあるような兵科じゃないか。黙って訓練して出世しろ。

その頃成都からは劉備領に友好の使者が行ったそうな……。しばらく部下が出世するまで仲良くしてたいとこだ。
軍備を整える傍ら知力を強化しておこう。おっ、六トウが売ってるじゃねえの。これでオレも智勇兼備。


216年冬

劉ショウ、曹操領の上庸へ出兵。ふむふむ、方針としては劉備と仲良くしつつ関中一帯を抑えたいわけなのかね。
あと、地味に楊懐なんかが諜報にミスったりする。こいつが参軍かと思うと頭が痛い。オレが言っちゃなんだが、
蜀将は各パラ70台が揃っていて安定感があるにはあるんだが決定力に欠けるんだよな。
知力面では（捕まったけど）法正、えぇとあとアレは誰だ、出っ歯の張梁？　
政治では費イちゃんがいるものの武力は一位の王双でも80台後半だからな。魅力のトウ芝もいるし、
こう見ると治政には向いてるんだろうがいかんせん戦には不向きなのかも知れね。

217年春

劉備、楚王の座に。……イヤ、おまえさ、漢室に忠誠を誓ってるおまえが王を自称するのは
演義的にマズいんじゃなかろーか。どーせ重臣に進められて渋々就いたんだろうが。
しかし戦好きの劉備がくしくも項籍と同じ楚王の座に就くだなんて、なんだか不思議な符合だぜ。

オレも地味に藤甲を生産したりしてたら、友好勢力（のはず）の劉備が再び侵攻してくる。
東に孫権、北に曹操がいるもんな。一番弱そうなウチに攻め込みたい気持ちもわからんではないが、
その陰で虐げられるヤツがいることを忘れんじゃねーぞてめー。

兀突骨：腕が鳴るわい。ささ、参軍どの、是非ともご指示を！
楊懐：えーと……総大将、ご指示を。
孟達：……おまえを頼る気なんざ最初からねえ！　江州の費イちゃんに援軍を要請したから、
　　　早馬を出してまた総大将、参軍を叩いて退却させる方針で行こう。でなきゃ負ける。
　　　正面からぶつかって勝てる相手じゃねーからな。各々そこら辺わきまえるように。

兵数は蜀軍4万6千対荊州軍6万2千。お、ちょっとなんとかなりそうな兵差じゃないか。
なお、総大将は寥化である。増援が来たら混戦必至だし、ここは速攻で本隊を叩いて早々と終わらせるとすっか。

楊懐：皆の者、この戦いは正義の戦いぞﾉｼ
孟達：アホかおまえは！　いや指示したのはオレだけど１ターン目に鼓舞るヤツがあるか！
兀突骨：ガハハ進撃じゃあー

２ターン目の急援も失敗。もういいよ。楊懐の早馬は多分その足でキャバクラとかに行く仕様なんだよきっと。
そして劉備軍の増援到着。増援軍の大将はまたもやにっくきホウ統だった。そろそろあいつとも決着を着けたいところだぜ。
兵差は開き荊州軍は13万の大軍に。

蘇飛：どれ、兵士の傷を見てやろう。
楊懐：なんか敵兵が増えたですよﾉｼ
孟達：げえっ、医学書でも持ってんのかあいつわ。本隊に医術持ちがいるだなんて運が悪ぃな。
　　　おいデクノボウ、あいつをフクロにすんぞ。

6ターン目にしてようやく増援到着。こいつら、わざと遅れて来てんのか？　
水際でウダウダやってる胡班、蘇飛隊を叩きながらデクノボウの援護もあり胡班を生け捕る。
小まめに手紙を送っておいて正解だったぜ。……とそこにホウ統が罠を破りながら空の砦に急進！　
慌てて無双持ちのデクノボウを守備に当て、代わりに楊懐と連携して蘇飛隊を攻撃。

ホウ統：無双厨ウザイ。ピヨれ。
兀突骨：のがっ……こ、こらおまえら、ちゃんと応戦せんかぁー！

ホウ統隊の猛攻をデクノボウに防がせながら続いて楊懐を砦に差し向け逆包囲。
そこでオレは増援の呉班らと蘇飛を攻撃し、なんとかこれを生け捕る。そろそろ兵損が増えてきたな、
ここらでちょいと一休みを行きたいとこだがどうやらその暇はなさそうだ。
……と言うか敵の総大将はどこにいるんだ？　あっ、来た。

刑道栄：ふぬはははは！　蹴散らしてくれるっ！
孟達：なんだ、誰かと思えばちょいとばかし腕が立つのを鼻にかけてる刑道栄じゃないか。
刑道栄：なんだと、この野郎！
孟達：それっ、敵はまんまと挑発に乗ったぞ！　かかれ呉班！

刑道栄：オレに包囲はきかねぇぜー！
楊懐：甘いっ、食らえ！　混乱！

おぉ、楊懐が初めて知的行動を！　参軍を任されたことでこいつにも知力を鍛える気が芽生えたんだろうか。
後方ではまぁたデクノボウがホウ統にピヨらされたりしているものの、ヤツも確実に被害を受けている。
こりゃヤツを捕まえる日も近いか？

刑道栄：くっ……こ、このオレが捕虜になるとはな！
孟達：このオレって言うほど活躍してねーけどな。

残る本隊は寥化だけなんだが、相変わらずヤツは姿を現さない。
な、なぁ、もう三人くらいで砦を抑えた方が早いんじゃないか？　と思い、
一度デクノボウを砦から下がらせホウ統に占拠させ、改めて突撃で砦を奪回。これでウチの砦は本拠一点となったが、
士気は１ターンで10ずつ奪える。ところでデクノボウがまた混乱させられたんだが、あいつは持つんだろうか。
手勢１万２千じゃそろそろ厳しいな。

計12ターン目、巨星落つ。遂に長きに渡って砦を死守していたデクノボウがホウ統の反撃により捕らえられ、
楊懐が砦占拠の任に就く。一方本拠地を守っていた雍闓には敵の増援・張南の魔の手が迫っていた。ピンチ。
敵方の士気を奪うため一騎打ちを申し込んだんだが、雍闓よりも武力が高い張南はこれを快く受諾。
バ、バカ！　そこは断るところだろーが！

雍闓；雍闓でつ。総大将の指示で敵将に一騎打ちを申し込んだら、
　　　武力差があるのをいいことに受諾されたとです。
張南：首は置いてってもらうぞー。
雍闓；ひいいいいいっっっ!!!!

守勢に徹しカウンターを狙う雍闓だったが、張南の堅実な攻めに体力は削られる一方。

孟達：ダメだ雍闓！　護身だ、護身に切り替えるんだ！　
　　　背中の耐久力は正面の約７倍って烈海王が言ってたぜ！

護身開眼！　なんとか５ターンの一騎打ちを乗り切り、雍闓は無事砦に逃げ込むことに成功した。
そこで敵方の士気が限界破裂。今回もなんとか防衛成功。追撃の際惜しくもホウ統は逃がしてしまったが、戦果としては十分だろう。
デクノボウ、生け捕りにさえならなきゃ戦功一位はオマエだったぜ……確実にナ！

孟達：あー疲れた。しかし劉備も容赦ないね。ウチは仲良くしてたいっつーの。
　　　ウチの兵数は結局いくらになったの？　負傷兵の手当てをしても2万ちょいか。まぁ、多い方なんだろうが……
　　　来月はまた徴兵再会だな、こりゃ。にしても劉備うざい。
雍闓：劉備鵜材。ところで大将、漏れ、怪我したんですが何か？
兵：劉備軍来ましたよ、今度は長沙からです。
孟達：バ、バカ！　昔から「劉備の噂をすれば劉備が来る」って言うじゃねーか！
雍闓：文盲乙。
孟達：てめーにだけは言われたくなかったぜ！
兀突骨：ワシ、手勢3千とかなんじゃが……

えぇい、もうどうにでもなれ。と言うことで奇襲敢行。
うまく行けばデクノボウと俺で一騎打ちを挑みまくって砦を奪いまくればまだ勝ち目はある……！

ホウ統：はっはっは、甘いわ孟達！　既に貴様らの考えなどお見通しよ！
孟達：むむむ……やはりホウ統は切れ者だな。
ホウ統：何がむむむだ！　違った、それっ、ひともみにもみ潰せ！
雍闓：おいおまいら、退却しましょう！

蜀軍は混乱の坩堝と化した。
バカ面下げて水の上をプカプカ浮いてるオレたちに奴らは容赦なく弓矢を浴びせてくる。血に染まる長江。
まずデクノボウと雍闓、続いてオレが捕まり、なんとかやってきた増援に守られ江州へと無事退却できたのは楊懐だけだった。

雍闓：捕まりますた。命だけは。
兀突骨：ふんっ、情けないですぞ雍闓殿！　こうなれば死を待つのみ。
孟達：（正直こいつらはどーでもいいからアイテムだけは……アイテムだけは……！）
劉備：とりあえず双鉄戟と……おぉ、六トウがあるじゃないか。あとで孔明にでもやろう。
　　　没収な。ちゃらっちゃらっちゃ〜ん！
双鉄戟：フシュルルーゥ！
孟達：（あーぁ、今度呪われるのは誰なんだろ。畜生、長い付き合いだったな双鉄戟、おまえのことは忘れねーぜっ！）
劉備：そこの頭の悪そうな二人は斬っても仕方ないな。解放してやりなさい。
　　　コホン。ところで孟達、わしに仕えてみる気はないか？
孟達：（ケッ、有り金全部くれるなら仕えてやってもいーぜ！）捕らえられた上に臣従するとあらば恥の上塗りだぜ！

……命からがらオレたち三人は助かった。アイテムは全部没収されたけど、
デクノボウも雍闓も無事だ。良かった良かった。べ、別にあいつらのことなんて心配してねーよ！

劉ショウ：孟達、おまえが生きていてくれて良かった。
孟達：おう、　番　兵　を　斬　っ　て　逃　げ　て　き　た　の　よ　（ｷﾗｰﾝ）！
費イ：……。
張燕（だよな？）：……。
ホウ義：……。

な、なんかみんなの目が冷たいぜ。その後、曹操・馬超軍と隣接している要地漢中への移動を要請される。
もう出世のために手段は選ばねーぜ。オレの采配がマズかったせいで領地も奪われた、双鉄戟だって。
仲間も危うく死ぬところだった……。

民：夫が戦に出たためにお金がないとです。金をお恵みして欲しいとです。
孟達：……ちっ、分かったよ。もってけ。勘違いすんなよ？　貸すだけだからな。ちゃんと返せ。行けよ、ほら。

オレは偏将軍に降格になった。けっ、何もかもが滅入るぜ。鍛錬しても能力はあがらねぇし……。

217年夏

再び漢中から上庸へ出兵となった。オレは留守番だ。でもそれでいいと思った。
今戦っても勝てる気がしねー……

トウ芝：あー疲れた。ただいま。え？　普通に負けた。
孟達：なあトウ芝、張翼、オレ、野に下ろうと思う。
トウ芝：……へ？
張翼：何言ってるんスか孟達さんっ！　俺、寂しいッスよ！
孟達：一旦下野して、自分を磨きなおそうと思う。ほら、ここっていわゆる豪傑がいねーだろ？　
　　　知力なら張……張バクがいるし、魅力ならオマエがいる。
張翼：（俺は？！　俺はどーしたんスか？！）
トウ芝：張松ね張松。いい加減軍師の名前くらい覚えてあげよーよ。
孟達：だからオレは他国でもっと強いヤツに師事して、強くなってから帰ってこようと思うんだ。
　　　もう決めた。引き止めても無駄だぞ？
トウ芝：（聞いてないし……）うん……まぁ、引き止めないけど。
孟達：（ｼｮﾎﾞｰﾝ）じゃあな、あばよ。せいぜいたくさん推挙して、オレのいない間蜀を盛り立ててくれ。
　　　張翼、おまえのことは嫌いじゃなかったぜ。
張翼：うほっ……寂しくなるッスね。

堅く肩を組み、円になるオレたち。

孟達：それじゃあな！　しみったれた外交官！　そしてそこの、ケチな若造。
　　　オレのこと忘れんなよ。
トウ芝：また会おう。おいらのことが嫌いじゃなけりゃね……ニヤケ面ァ！
張翼：忘れたくても、そんなキャラクターしてねーッスよ、孟達さん
　　　……お元気で。

かくて愛すべき巴蜀の地を旅立ったオレ。さぁ、どこに行こうか？　今のオレには、見渡す限りの可能性がある。
まずは師事するに値する豪傑を探すことから始めっかな。ヒヒ、腕がなるぜ。
漢中城が遠ざかる。もう後ろは見ない。凡愚には何も言わずに出てきた。張遼には会う気も沸かなかった。
普段はうるさいだけの蝉の音が、今のオレには別れを惜しんでるように聞こえた。

あー……いかがだったでしょうか。
何もかも全てが僕はいやになった。だけどそのせいで気付いた。敗戦により孟達の心の中には
何か、人として暖かい感情が生まれたようです。柄、普通に仕事しないと功績が上がらないのでorz
さて、こうして野に下った孟達はここで武者修行の旅に出ます。しかし、豪傑に師事を受け武力を磨く中、
彼にとって大きな事件が起こるのです。これにより芽生えかけた感情はしっかりと形を成し、
孟達は新たな武具と共に憂国の士としての新たな決意を固めます。


では、次回をお楽しみに。武力33。

よいぞ、よいぞ

ツンデレ孟達(･∀･)ｲｲ!!
決め台詞ﾜﾛﾀwwwwwww

鉄騎と象はどちらも突撃回数−1補正で変わらないんだけどね､

>>335
げえっ！　そ、そうなんですか？
俺はてっきり鉄騎＞象だと思ってたから、象なんて足遅いし突撃力低いし最悪じゃねえかとか思ってますた。

本プレイがリプレイに追い付きそうなんで地味にプレイしてるんですけど、
未だ冷苞は現れず。ところでこのリプレイって孟達が死んだとこで終わり……ですかね。
それはそれでまた新しい蜀将でやろうと思いますけど。

話題を振ろうか

おまいらはどの職人さんのリプレイがお気に入り？
漏れは登β芝、かわいいからｗ

>>337
俺も冷苞と[登β]芝に一票

孟達にしてはなかなかのできではないだろうか

高い水準にはあるだろうな

ふむ、なかなかじゃな

>>337
どのリプレイもみんな楽しみだよん　ゲームには出せないキャラの個性を味のある書き方で表していて好きだ

ところでこの前容量の話がでたけどちょうど冷苞の武力分になる８００レス前後くらいで使い切れたらいいかもね

ところで武力30台の代表的な武将って誰がいる？

�]のパラだと

34　王朗　劉虞
35　諸葛瑾　孫乾
36　傅カ　ホウ統
37　諸葛亮　沮授
38　何植　ホウ羲
39　夏侯玄　何進　蒋エン

　　　| ＼
　　　|Д｀)　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･ｺﾞﾂﾄﾂｺﾂｽﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
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　　　　　♪　　Å
　　　♪　　　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　　　　　ヽ(´Д｀;)ﾉ 　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
　　 　 　　　 (　 へ) 　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　 　 　 　 　　く 　　　　　　ﾀﾝ



　　　♪　　　　Å
　　　　　♪　／ ＼　　　ﾗﾝﾀ ﾗﾝﾀ
　　　　　　ヽ（;´Д｀）ﾉ　　ﾗﾝﾀ ﾀﾝ
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　 　 　 　 　　　　 >　　　　ﾀﾝ

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　| 　サッ
　|）彡
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お気に入り登録してたりするんだけどね

　　　 _____
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.　 ノ/　 / >　　＜お前のお気に入りスレ、ホントよく過疎るな
　　ノ￣ゝ

>>332乙です


ところで、このスレって�Zプレイ日記なの？？

自家撞着やなｗ

>>348
どうもありがとうございます。最近ＰＣに触れてないんで更新滞ってるけどorz
一応メモも控えてあるんだけど、次第に領地を切り取られていく蜀に胸が痛くなったり。
いえ、最初から分かってたんですけどね。

このスレが旧蜀将たちのリプレイスレと化した経緯は
今や俺的に隠れた伝説ｗとなった>>116氏の一言からどうぞ。

お待たせしました。ようやくパソコンに手を着ける暇ができたのでこの通り復活しますた。
えー、それでは、蜀を出奔して豪傑を探しに各地を転々とする孟達のその後をご覧ください。

217年秋

その後、各地を転々として豪傑を探して回ったのだが、やはり劉備軍の張飛・関羽らがもっとも有力だろうと言うことで、一路張飛の居る南海へとオレは向かった。……かつて交州一帯を治めていた士ショウ軍から劉備軍が奪ったと言う、呉へと繋がる水路を擁する要地である。

孟達：ふっ、今までドンパチやってた劉備軍にこのオレが仕えようとしてるだなんて、皮肉なモンだぜ。
　　　さぁ、せこせこ手紙を送って仕官するとしようか。

――孟達仕官の報は当時江陵に留まり民心の掌握に努めていた劉玄徳にすぐに知らされることとなった。
義弟の関羽・張飛から士ショウ領南海制圧の報を聞き内政の指示を出す傍ら、
軍師諸葛亮の提唱する「天下三分の計」を実行に移すべく、副軍師ホウ統、そして陳到・寥化らに命じた
益州攻略の報に一喜一憂しながら、彼はその特徴たる長い長い耳を更に長くして孟達からの書状に目を走らせていた。

劉備：むむむ……
諸葛亮：なにがむむｍ……！　はっ、違います。いかがなさいました、我が君。
劉備：おぉ孔明。うむ、これを見てくれ。

諸葛亮：はっ、では……なるほど、履歴書ですね。見たところ有能な人材のようです。
　　　　魅力が多少低くはありますが、前線での活躍が期待でき、また太守としてもまずまずの人材と思われます。
劉備：そうか、孔明はそう思うか。しかし……
諸葛亮：我が君のお悩みが分かりました。職歴が217年秋に劉ショウ軍から下野、となっていますね。
劉備：さすが孔明。それなのだ。よもや、益州からの『埋伏の毒』では……
諸葛亮：�Uじゃあるまいし。�Zにそのような計略はございません。
劉備：？
諸葛亮：こほん。ともかくお受けなされ。まずは空いている適当な将軍位を与え、
　　　　十分な俸禄を約束するのです。もし彼の者に翻意があると見ればその場で兵権を奪い、再び野に放てば済む話。
　　　　彼が有能な士であることは既にご説明した通りです。
劉備：そうじゃな。礼を言うぞ孔明、これで悩みが晴れた。
諸葛亮：いえいえ、この程度、造作もございません。
劉備：時に孔明、今日のご飯のおかずにやわらぎかメンマかを悩んでいるのだが。
諸葛亮：まぁまぁメンマで面倒を起こさずに。私が食べればどっちもウマイ！
劉備：さすが孔明。



諸葛亮：ところでこの男、字が「子」としか書いていないのですが。忘れてるのでしょうか。

孟達：いきなり威北将軍に任命されちまったぜ。へへ、なんだ劉備のヤロウ、
　　　タダの耳にょんかと思ったけど結構いいヤツじゃん。
張飛：孟達殿、これからは共に励むとしよう。
孟達：（こ、こいつが噂の張飛か。とても武力差20程度には見えねー）あら張飛さま！　
　　　今日も素晴らしい虎髭で！
張飛：ハハハ、髭ならば関兄貴の方が立派だぜ。
関羽：これ張飛、新入りをいじめるものではないぞ。
孟達：（熊だ。こいつら熊だ。熊が二匹もいる……）

217年冬

漢詩大会に出場。結果？　もういいよ。なんかまたバカにされるし疲れた。
そんなことよりここ南海にはあの熊ヤロウが二匹もいる。師事を受けるにこれ以上の条件はねえぜ……ヒヒ。

関羽：孟達、おまえに蒙衝を授けよう。
劉備：孟達、この的ロを受け取るがいい。

蒙衝はいいんだけど、的ロっつったら凶馬の相じゃねえかよ。名馬なのは分かるけど、
これはオレに死ねと言ってるんだろうか。やっぱイヤなヤロウだぜ。まぁいい、オレも一生に一度はこういう名馬に乗ってみてぇて思ってたしな。
仲良くしようや、な？

的ロ：ヒヒーン！（僕に構わないで！）
孟達：おうおう、長い付き合いになるからな。まま、カイバでも食えよ。
的ロ：ヒヒーン！（みんな死ぬんだ！　僕を助けようとした人も、僕を殺そうとした人も！）
孟達：そうかそうか……へへ、なんだ、おまえ結構いいヤツなのかもなっ
的ロ：ヒヒーン……（聞けよ人の話……）。


おまえは馬だろうが。

なんか張任？　が訪ねてきた。相変わらず出っ歯だなぁ、おまえ。

張任？：民心を掌握すれば内政の効果もあがるだろう。
孟達：はいはい、ところで張任、おまえってそんな顔だったっけ。
張任？：……!!!

今月は輔国将軍の印綬をもらったんだが。あんまり興味ないんで屋敷に投げ込んでおく。
こんなもんいらんから六トウと双鉄戟を返せといいたい。

217年冬

仕事は断り、楼船はもらう。それがオレクオリティ。しかしアレだな、
実際、関さんいい人なんだけど一緒にいると肩コリコリだな。仕事断ったらスゲー目で見て来るし。
あれは正直、マジで殺されると思ったぜ……。

劉備：孟達、今度はこの鉄鞭をおまえにやろう。因みに今日から鎮軍将軍も名乗るが良い。

な、なんかスゲー厚遇を受けているような気がするのは気のせいか？　まぁ、いいんだけど……
今度の武器は持っても何も起こらなかった。それはそれでいいんだが、なんか寂しい気もするな。
か、勘違いするなよ?!　あんな暴れん坊、もう帰ってこない方がいいんだからな!!

で、いつになったら六トウは返してもらえるんだ？

張飛が交シを攻略に行ったらしんで劉備に頼んでおいかけさせてもらう。
やれやれ、なかなか武力があがらねーぜ。これじゃいつになったらあの凡愚の元に帰れるのやら……。

……と思った矢先、翌年に恐ろしい事件が起きたのだった。

218年

益州牧・劉ショウ病死！

その報は大陸全土を掛け渡った。父・劉エンから益州を任され、
優秀な部下とその天険に恵まれながらも十数年に渡り外部からの侵略をよく防いだ。
麒麟児とは言えずとも、彼もまた一方の雄だったのだろう。

張飛：おい孟達！　おまえ、下野するってホントか?!
孟達：あぁ……悪いな、虎髭。おまえには本当に世話になったよ。
張飛：考えなおせっ、劉兄貴や軍師には俺から巧く言う。なっ？
孟達：（こいつ、自分の知力がどれくらいか理解できてんのか？）すまない、オレの決意はかわらねーんだ……。

成都に戻ったオレは、新しく君主の座に就いた劉循の何度か手紙を送り、蜀への帰参を果たす。

孟達：やれやれだぜ。凡愚、おまえのことは嫌いじゃなかったぜ。何もしてやれなくて悪かったな。

劉ショウは20年近くもの間益州の地を治めてきた。領土は拡大できなかったけど、毎日この国を守るのがあいつの仕事だった。
きっとあいつのことだ、事切れる最後の瞬間まで『国を守る男』の目であり続けたんだろう。

孟達：オレがこの国とドラ息子を守るぜ……あの凡愚の代わりに……

どんなことが起ころうと。

……今日はここまで。小ネタがポコポコ組み込んであるんですけど、いかがだったでしょうか？
劉ショウって基本死後シナリオもしくは生前でも彼が亡くなる前に統一しちゃうので没年が失念してまして。
まさかこんなことになろうとは。

というわけで孟達は予定よりもずっと早く蜀将として復帰したわけですが、北に曹操、東に劉備と
二大群雄に囲まれ、新君主劉循は父に勝るとも劣らぬ凡愚。天下の趨勢は傾きつつあります。
果たして、蜀の運命やいかに？

>>351-359
(*ﾟ∀ﾟ)=3　ﾑｯﾊｰ　乙！　小ネタが(・∀・)ｲｲ!!
相変わらずツンデレ孟達がいい味だしてる
熊だ！のくだりは吹いたｗ　あと字は子慶だけど
ﾏｼﾞﾚｽすんのは本気で楽しみにしてる・・・ってことじゃないんだからね!!

最近（´┏┓｀）ばっかりしてたから忘れられてないかなと心配してたｗ
ありがとうございます。子慶ですね、覚えときます。

熊のくだりはﾄｳ芝ちゃんから拝借。感謝感謝。

陪臣プレイが可能な三国志ゲームがあればいいんだが。
冷苞で遊ぶより、冷苞の部下になって冷苞を政権の中枢まで持ち上げるプレイをしたい。

でも冷苞って黄忠に捕らえられたのち処断されるだけの将なんだよなぁ・・・
なんで武力80代なんだろ？誰かと一騎打ちしたのかな
魅力にいたっては20くらいだったりもするし

最近のコーエー三國志シリーズって本当につまんなくなったよね。

最近てお前１０だけ指してるだろ

>>363
携帯で遊んでる�Uでは武/知/魅=67/25/52みたい。
顔グラもないし冷遇されてるねorz

仮にこのスレの住人でパラいじったらどうなる？

俺の場合なんとなく

統/武/知/政/魅
70/82/37/43/68/

くらいな希ｶﾞｽ。

↓過去の能力値

�[
統/武/知/政/魅
　/82/58/42/38/
�\
統/武/知/政/魅
72/83/66/33/　/
�]
統/武/知/政/魅
70/82/69/38/21/

ちなみに�]では　176年誕生　登場210年　死亡214年
世に出たのはたった４年・・・　切ない(´;ω;)
だからちょっとひいき目に見て

統/武/知/政/魅
75/84/55/38/76/　かな

みんな冷苞に対して高評価やね
私の考えた冷苞は････

統率：62
武力：78
知力：36
政治：12
魅力：46

横山三国志を基準に魅力を考えると・・・

流れを豚殺し何進スマソ、学校が学祭・追試週間なんで学祭なんぞ死んでもでるかよ！
と思ってる俺は見事に暇なわけで、曹操伝買ったりしたんですけど時間のある今の内にうｐっときます。

前回、劉ショウの病死により新たに劉循が蜀の盟主となったわけですが、天下は次第に定まりつつあり、
北の馬超、曹操らの攻撃に領土は削られてゆきます。それでも
暗愚の劉循の元で必至に先主のため、べべ別にあいつなんかのためじゃないんだから！
と奮闘する孟達の活躍を呉蘭ください。

218年春

かくてトウ芝ちゃんの駐屯するシドウにて仕官したのち、
ドラ息子劉循をはじめとする蜀の諸将たちと親交を深めながら、
いつまた敵国が侵攻してきてもいいようにオレは軍備を増強するようにトウ芝ちゃんに進言。
やれやれ、オレってヤツはどうなっちまったんだ。これじゃまるで「憂国の士」じゃねーか。
あぁバカバカしい、別にこんな国いつ見限ってもいいんだけどよ！

孟達：なぁトウ芝ちゃんよ、ここシドウは成都にも繋がる重要な拠点なわけだし、
　　　軍備を増強しようと思うんだが。
トウ芝：そうだねぃ、まずは徴兵から始めよう。そのあとは練兵しといてもらえる？　
　　　　治安維持はおいらたちがやるからさ。

いや、おまえらも訓練して欲しいんだけどよ……。
北には馬超、その隣には曹操がいるわけで、いつここから増援軍を派遣しなきゃ
いけなくなるかもわかんないんだから。
このオレの予感は的中した。
翌月、涼州一帯を押さえる猛将馬超が自ら蜀の天上に当たる漢中へと自ら兵を進めてきたのである。

トウ芝：大変だよ孟達、漢中に馬超が来たみたい。ショウ周と一緒に増援に向かってくれない？
孟達：やれやれだぜ。ま、やるだけのこたぁやるさ。
ショウ周：頼りにしてますぞ、孟達殿。

この他力本願野郎が。まぁでも、文官であるショウ周がオレを
頼るのも無理はない話だ。それだけ今の蜀には、前線で戦うだけの将が残っていなかった
ってのもあるが……。

要害漢中を守備するのは、既に蜀では珍しい万能型の黄権、
付き従うのは董允に費詩の僅か二名に過ぎなかった。
参軍の董允の仕掛けた罠に西涼の誇る騎馬軍団が次々と引っかかるものも、
さすがに多勢に無勢、水際で迎え討とうと先行した費詩は早々に馬超とその妹、
先主馬騰の子では唯一女の身でありながらその武量は長兄の馬超に次ぐ女傑・馬雲リョクの二名に
袋叩きに会い、哀れ戦線を離脱。

孟達：やれやれ、思ったより到着に時間がかかっちまったぜ……。
　　　げげ、馬兄弟に加えて参軍には韓遂、白馬将軍と名高いホウ徳まで居やがるのかよ。
　　　こりゃあ奴らも本腰を入れて侵攻してきた証拠だな。
黄権：おおっ、漢中からの援軍が到着したようだっ、皆のもの、なんとしてもこの地を死守するぞ！

黄権は案外体育会系のノリだったんだななどと思いながら、
正面突破を試みその駿馬を駆る西涼の軍馬を横目に見つつオレは一路敵方の拠点を占拠すべく強行軍を開始。
頼むぜ的櫨、おまえの足の見せ所だ。

的櫨：ヒヒーン！（ねえねえ、兵士たちが着いて来てないよ？）
兵：も、孟達さまぁ、ひどいっすよ、俺たち歩兵なんですよ？
孟達：バカ抜かせ、漢中は蜀の喉元に当たるんだ、おめえっちらやる気だしてちゃっちゃとついてきやがれってんだ。
馬超：お、おのれ孟達、おれたちの拠点を奪うとは許せん！
韓遂：これ馬超、おまえは既に一国の総帥なわけだからして単軍突っ込むと言うのは
　　　あまりに浅慮浅慮浅慮せんｒｙ
孟達：ふっ。正義が勝つのではない！　負けた方が悪なのだ！

続出する脱落兵を放置しつつ拠点を奪取すると、目を奪われるかのような見事な騎馬武者がオレの奪った拠点めがけて馬を走らせてきた。
やつこそ西涼第一の将であり今では君主の立場にある西涼の錦馬超である。確かに馬超の武は脅威ではあるが、
君主を討てばその場で勝利と言う戦場の不文律に於いてこれ以上の好機はなかった。
弓兵を砦の前面に押し出し、てぐすねを引いて待ち構えるオレたち。

黄権：ひひひいっ、も、孟達、助けてくれぇー！
馬雲リョク：ふぬはははは！　兄者ァー、この戦もらったぜェー！
ホウ徳：雲リョクかわいいよ雲リョク。
ショウ周：く、くそ、こんなふざけた二人組に……！

オレの隊が馬超隊と必至の攻防を繰り広げている中、
主だった拠点を蹂躙した西涼軍は遂に本陣に殺到。既に董允隊はシドウに退却し、残った黄権、
そして増援部隊のショウ周も西涼の誇る強兵を前に陥落寸前の危機に陥っていた。

馬超：ハハハ、やるな雲リョク、さすがこのおれの妹だ！
韓遂：馬超、なにか釈然としないものを感じるのだが。感じるのだが。
ホウ徳：任せてくれ超兄貴！　雲リョクたんはそれがしが守り抜いて見せるぜ！
馬超：超兄貴ゆうな！
馬雲リョク：ハッハァ！　弱い、弱いぜ蜀将。貧弱、貧弱ゥッ!!
ショウ周：ひやぁああ、死ぬ！　なんか色んな意味で死んでしまうゥ！

もうこうなったら一騎討ちで以てあの超兄貴を叩くしかねー！　
そう感じ取ったオレは単騎的櫨を駆り、馬超の前に躍り出る。

孟達：やいやいこの野郎！　あんな豪傑面の妹なんか連れてきやがって、恥ずかしくねぇのか！
馬超：なにを言うか。雲リョクはどう見てもおれに似てくぁわいい娘じゃないか！
孟達：こっこの野郎！　どいつもこいつも狂ってやがるぜ！　一騎討ちしろ！
馬超：ハッ！　そんなチープな挑発にこのおれが乗ると
　　　思ったかテメーブッ殺すぞこの野郎血祭りに上げてやっからちょっと表出ろやコラァッ!!!!
孟達：（バ、バカだこいつ。ホンモノのバカだぜ……）行くぜ、おい！
韓遂：待て馬超！
馬超：なんだよ韓遂！　邪魔すんな、この野郎を一発殴らねーとおれの気が済まねーずら！
韓遂：（ずら？）と、ともかく馬超よ、これは敵の挑発だ、乗ってはならぬ！
ホウ徳：そうだぜ超兄貴！　超兄貴があんな根暗そうなヤツに負けるとはそれがしも到底思えねーけど、
　　　　もし万が一やられでもしたら雲リョクちゃんはどうすればいいんだよ！
　　　　いや待てよ？　兄君を失って傷心の雲リョクちゃんをそれがしが……ムフ。
馬超：超兄貴ゆうなっつったろホウ徳！　もういい！　とっとと本陣を落として終わらせろ！
馬雲リョク：イヤッホウゥ！　その言葉を待ってたぜェー！

かくて本隊の全滅と共に本陣には西涼の旗が舞い、
オレは馬超の追撃に負傷しつつもなんとかシドウに逃げ込むことに成功した。

的櫨：ヒヒーン！（それもこれも僕のお陰！）
孟達：バッキャロウ、ケガしたじゃねえかこの凶馬がッ

218年夏


ゲホゲホ、このオレとしたことが、もうトシかな。流行り病にかかっちまったようだ。
馬超にやられた情熱の勲章（背中の傷）もジンジンと熱を持ってるし、しばらくはゆっくりした方がいいかも知れねーな。
思えばあいつが逝ってから働きづめだったし、少しくらい休むのも大切かも。

しかしそんな安楽の日々が今の蜀に許されるはずもなく。
悲壮な領土拡大案を受諾したドラ息子は武威から天水に侵攻、続いて武都に侵攻するが相次いで敗北。
そうこうする内に交州からの劉備の侵攻に雲南も落とされ、いよいよ蜀は滅亡の匂いを漂わせ始めてきた。

そしてその日がやってきたのだった。

孟達：アチチチ、これ、おしりの方もじゃ。
使者：お戯れっぽいところ失礼します、孟達さま。
孟達：なんだよ一体、オレは見ての通り今忙しいんだ。手短に頼むぜ。
使者：それが……劉循さまが、劉循さまが……お亡くなりになられました。
孟達：な、なんだってー（ＡＡｒｙ）?!

聞けば当時雲南に駐屯していたドラ息子は、張飛、関羽ら劉備軍の猛将と真正面から激突し
当然のように手捕りになり、敢え無く雲南城の前に晒し首の末路を辿ったのだと言う。
オレが、オレがもっとしっかりしていればあのドラ息子を護ってやれたかも知れねーのに……
許せドラ息子、それに凡愚、約束は護れなかったぜ……。

使者：成都での評定により、これより蜀はホウ義さまを頭首とする体制になります。
　　　どうか孟達さまにも変わらぬ忠誠を……。
孟達：もういい。
使者：は？
孟達：もういいっつってんだろーが！　早く帰ってホウ義のご機嫌でも取ってろやこの野郎！
使者：ひいっ、わ、わかりました。しかし孟達さま、この事はしかと報告させていただきますぞっ！

……勝手にしやがれ。気付けば背中の痛みも、病も忘れていた。
いや？　それ以上の胸の痛みが、ひととき他の痛みを忘れさせてくれたのかも、知れなかった。

孟達：ホウ義……か。あのタヌキ、とても一国を担う器じゃねえ。

見上げた空は晴れていた。だけど、やっぱり曇りだった。

……テケテン。ということで新君主の劉循が死亡しました。在位は一年足らず。
こうして劉エンから続く蜀の血統は途絶えてしまい、分裂する蜀を功臣・ホウ義が受け継ぐこととなります。

ところが当の孟達はツンデレ気味に劉氏への忠誠を誓った身、この状況が面白いはずがありません。
はてさて、どうなることやら。次回をお楽しみに！

乙ｶﾚｰ

乙！よかったです

不眠ﾀｿ乙ｗ今回も良かったよ
馬雲緑のｷｬﾗが秀逸

>>381
オッツ〜。
孟達マジかっけぇ。

>>381
乙です。
このリプレイ読むと凡愚殿にも愛着わいてくるなぁ。

>>382-386
ありがとうございます。明日朝９時からバイトなのに頑張ってみましたｗ
段々とこのリプレイも終幕の時が近づいてきましたが、最期まであの不器用な男のことを
見守り続けていただければ幸いです。

それでは、ドロップ。

218年夏

君主の死はいつだって国に大きな変革を齎したりする。オレは史書には疎いが。
ホウ義政権が樹立して早二ヶ月、オレはいつものように巡察を繰り返しては悪徳官吏をしょっぴいたりしてた。
そう、君主の死はいつだって、ああゆうネズミを繁殖させちまうのさ。
オレが自宅に帰りお気に入りの神の河のビンを開けようとした瞬間――

？？：失礼、孟達さまでございますね？
孟達：……名を聞いてなんとする。てゆうか、表札「孟」だし。
荀攸：これはこれは失礼しました。私は曹操さまにお仕えする荀攸と言います……
　　　でも手短に。今回はですねぇ
孟達：だが断る。
荀攸：げえっ！　まだ何も言ってませんよ?!
孟達：イヤもう普通に分かるし。あんなチビなんぞには仕えん。オレの君主は……
荀攸：――劉ショウ殿ただおひとり、とでも申すおつもりかな？
孟達：……貴様!!
荀攸：ふふ。まぁ良いでしょう。今回のところはこれにて引き下がりますが、
　　　お気持ちが変わったら私を訪ねてくだされ。

フヒョヒョ、とムカつく笑い声と共に消える荀攸。あのヤロウ、面識もないオレの心を
ピタリと言い当てやがった……。

などとムカムカした気持ちを持て余していると、続いて永昌も劉備軍の手に落ちてしまったらしい。
10数年続いた蜀の滅亡の日は刻々と迫っている。旧蜀領土は成都を含め数都市、残すは長安一帯と、
僅かに荊州に二都市ほどだった。

孟達：こうも領土が分断されてちゃあな。しゃあねえ。
　　　この城にいるヤツらだけにでも手紙を送って親密を……
黄権：士祇殿が我が軍を抜けたそうですぞーッ!!
孟達：orz

218年秋


孟達：……にしてもさ、なんで領土が分断されてるってのに
　　　大闘士大会は開かれるんだ？
李厳：孟達フォー!!　久しぶりにバッチコォーイ!!
孟達：（……思い出した、こいつまだ生きてたんだな）
王双：ワシもおるぞガハハハーッ!!

ま、こんなお祭り騒ぎがこいつらとできんのもあと何年あるかわかんねえしな。
握った獲物はもうあの禍々しいアイツじゃねえし、乗る馬だっていつの間にか凶馬だ。やれやれ。
それでも橋の向こうにいるのは、あの時と変わらない――

李厳：孟達バッチコォーイ!!
孟達：……もうなんかキレたぜ。ケツ出せ、観客の前で公開鉄鞭スパンキングプレイだ。
　　　オラとっととケツ出さんかァーッ!!!!!

必殺三段突き（鉄鞭で！）を繰り出し難なく勝利、続いての相手は馬忠。
おう、こいつには昔手を焼いたモンよ。だけど今は違うね。強きにガンガン押して勝利。

馬忠：ちょ、経緯スルーですかそれがし。

王双：ボハハハハーッ！　スメルズ・ライク・ティーンスピリーッツッ!!
孟達：このドン・観音寺だかカートだがよくわからんヤロウめっ！　食らえ！
王双：流星鎚ブーーーーン＾＾!!
孟達：ちょ、ストッ、おまっ……!!!

……あいてて、相変わらず蜀最強の猛将の座はあいつなんだろうか。
オレのイケてるメンが鏡を見ると無惨なことになってやがるぜ。孟達無惨。
これじゃまるで張……えーと、張疑みてーじゃねえか。

張疑？：……せっかく見舞いに来たんだがその調子じゃ大丈夫そうじゃな。帰る。

続いて翌月ホウ義はよせばいいのに江州に出兵。違うだろ、なんか。
ここは漢中一帯を押さえてる馬超軍を破って長安に連絡線をだな……などと思ってる内に敗北。
あー、張翼まで劉備に寝返ったじゃねえかよ。

孟達：おいホウ義、張翼はオレのダチだ。連れてきてえんだけど文句あるか？
ホウ義：孟達よ、わしにはわしの考えがある。勝手な行動は慎むように。
孟達：おいおい……ちょっと待てよホウ義、おまえだってあいつが
　　　今の蜀にとって大切な人材だってことくらいわかってんだろ?!　なんで、なんで……!!
ホウ義：どうやら疲れておるようだな、帰って休むが良い。暇は用意してやる。
孟達：く、くそがッ!!

18年冬

超来来。勢いに乗る軍はやっぱ違うな。ここ、トウ芝ちゃんの守るシドウにも漢中馬超軍が襲来してきやがった。
当然参軍として軍議に参加したオレは、不落の難関として有名な剣閣でヤツらを迎撃することを進言した。
兵差はそれほどないが、なんせ西涼の将は猛将揃い、厳しい戦いになるのは間違いないだろう。

馬超：くっ、あちこちに罠が仕掛けられているぞ?!
馬雲リョク：ウゼェぜ兄者！　おいホウ徳、オメーが先行して罠探せや！
韓遂：ま、待て早まるな。ここは一番知力の高いわしが……
ホウ徳：オッケェーイ！　雲リョクちゃんのたーめなーら！

孟達：……またあいつらかよ。油断していいのか悪いのかわかんねー。
黄権：ともかく本拠地を奪って敵方の士気を奪いましょう。なに、一度立てこもればすぐには奪回されますまい。

はるか後ろに本陣を置き、剣閣関に立てこもるのはオレと黄権だった。
山をぞろぞろと迂回する西涼軍を横目にいち早く本拠地を奪い、
敵の本拠地から罵声をガンガン浴びせながら士気を奪っていると、そこにあの女傑馬雲リョクが！

馬雲リョク：ハッハァ！　要害剣閣、この馬雲リョクが一番乗りだぜェーッ!!!
黄権：むむ、なんと言う突進力……孟達殿、持ちませんぞ?!
孟達：慌てなさんな。ここを抜かれるわけにゃあいかねえ。見たとこ敵の作戦は迂回・左みてえだしな。
黄権：幸いヤツらは本拠地奪回に馬雲リョク隊しか差し向けておりません、ここは……
孟達：黄権は、守りながら戦う。オレは後ろから守るために戦う。
　　　つまり……挟み撃ちの形になるな。ここは後ろから一発おみまいしてやんぜ！

関に篭る黄権隊に気を取られていた馬雲リョク隊にオレの率いる歩兵部隊が急襲をしかけた。
黄権の混乱の計略に引っかかり隊列の定まらない馬雲リョク隊は文字通り蜘蛛の子を散らすように瓦解し、
馬雲リョクを捕らえると急いで敵本拠に出戻った。

馬雲リョク：シィット！　敵の手に落ちるとは不覚だぜ！　
　　　　　　てめーらの手に掛かるくらいなら自害した方がマシだぜーうおー殺せ殺せ殺せェーッ!!!



孟達：あーうるせえ。こいつ、解放しちゃダメなモンかね。

一方その頃、西涼軍本隊がトウ芝ちゃんの守る本拠地を攻撃、哀れトウ芝ちゃんはホウ徳に捕まり、
敵方の作戦「迂回・左」の成功によりこちらの士気がぐぐっと下がる憂き目に。

黄権：もも孟達殿、このままでは危険ですぞ！　城を奪われては戦には
孟達：えぇい落ち着け黄権！　じきに援軍が来る、そうすりゃ本拠奪回だってできるだろーがッ!!!　
　　　援軍にはあの顎換だっている、士気が回復したところで各個撃破していくしかねえ！

その時点での士気差は85。もはや誰がどう見てもシドウは西涼軍の手に落ちたかに見えた
――がっそこにッ！

顎換：遅くなったな、孟達のダンナ！
ショウ周：蜀軍、無事かーっ？

夜明けの逆光の向こうに見えたのは援軍の旗だった。
本拠を占拠した馬超を残し、ホウ徳、韓遂の二将がこちらの拠点を奪回しようと引き返してきたところに
一気に突撃を開始した！

韓遂：むむ、敵の援軍か?!　あと一歩と言うところで……！
ホウ徳：くそっ、どけお主ら！　雲リョク殿―！　今それがしが助けに行きますぞー！
孟達：よーし、援軍を見殺しにするわけにゃいかねー、こっちからも打って出るぜ！
ショウ周：ひぃーっ、たぁーすぅーけぇーてぇー！
ホウ徳：雲リョクちゃーん!!

恋に燃える男の執念とはかくも凄まじいものなんだろうか。
オレのいる本拠地を守る黄権のいる関を守るようにして立ちふさがったショウ周に、ホウ徳怒りの突撃。
無闇に兵馬を損するものではない、と韓遂の諌めも聞かず愚直なまでに目を血走らせたままショウ周をぶっ飛ばすと、
ホウ徳は続いて剣閣関に突撃を開始した。

黄権：げげっ、な、なんかマズいですぞこの展開……もはやこの戦いに勝ち目はないと見た！　
　　　ここは一度離脱しますっ！
顎換：同じくっ！　孟達殿もご武運をッ！
孟達：ちょ待てよ！　おまえら、おまえらーっ！
ホウ徳：アモーレ！

馬雲リョク：くッそー離しやがれクソがァーッ!!
孟達：ちょっとは黙れそこの捕虜ォー！　テメー自分の立場わかってモノ言ってんのか？　あぁん?!
馬雲リョク：だ、だって私、私だって怖いんだもん！
孟達：???!?!!?!?


……こうして顎換は引き返す途中、河を渡ろうとしたところを韓遂に目ざとく撃破され捕縛、
残り９ターンを残してオレとなんとか逃げ延びた黄権はシドウ城に立てこもり軍を立て直すこととなった。

孟達：しっかしよぉ黄権ちゃん、役に立たない援軍だったなぁ。
黄権：まったくその通りですな。とは言えこちらの手勢は２万足らずに対し敵方は３万。これでは戦になりませぬぞ。
孟達：こやつめ、ハハハ。まぁ見ておけ、勝つことはできなくたって、負けないことなら今からでもできるぜ！

城壁に足を掛け、城をぐるっと囲むようにして並んだ西涼の騎馬軍団を黄権と共に見下ろす。
誰を見ても負傷兵はいなかった。しかし、城内に目を向けると惨状はこちらも同じ。いや、それ以上だ。
ここからは兵の士気以上に将軍の判断に全てが委ねられるのだろう。

孟達：おまえたち！　聞け。ここシドウは成都へ繋がる重要な拠点ッ！
　　　なんとしてもヤツら西涼軍を追い返し、蜀人の気骨のなんたるかを見せてやろーぜ！
馬雲リョク：うおー放せ放せー！
兵：な、なんだかよくわかんねぇけど、そこまで言うならいっちょやってみっか！
黄権：……にしてもあの娘、いつまでいる気なんだろうか。
孟達：てゆーか、なんかさっきキャラ違ったよな。見間違いか？


一方、先主馬騰の一人娘雲リョクを捕縛された西涼軍本営も騒然としていた。

ホウ徳：ううッうおうおういおううおおｋｌひおうｊｂｇｖｆ雲リョクちゃあああん!!
馬超：ホウ徳……父上、必ず雲リョクはおれが助け出します！
韓遂：うむ。雲リョクは我々西涼軍にとって欠かすことできぬ将。
　　　そして何よりあやつの忘れ形見だからな……行こう、あの孟達から雲リョクを救い出すのじゃっ！
馬超：ホウ徳：おおーっ!!


孟達：……なんかオレ、めっちゃ悪人やね。
馬雲リョク：う（ｒｙ

黄権：して孟達殿、策は?!
孟達：あぁ、さっきの鼓舞で士気は回復した。次は……馬超、ホウ徳隊に混乱の計略をかける。
馬超：雲リョクー……っと！　な、おまえら、おちけつーっ！
黄権：馬鹿だ。あいつ本物の馬鹿だ。……ここで一騎打ちをかけるのですか？
孟達：まさか。要は敵方の攻め手を少しでも減らせばいいんだ。
　　　相手は全員兵科が騎馬だから、門壊しかできねーしな。
韓遂：むむむ、敵もさるものじゃな。よし、ここは闇討ちを……。
孟達：うっせー、ピザでも食ってろデブが。

こうして息詰まる一進一退の攻防が続き、
ようやく城攻め5日目にして馬超軍はシドウ城の包囲を解いたのだった。

孟達：ふぃー。ようやく帰ったか、あいつら。オレも戦場を往来するようになって早10年だけど、
　　　こんなヘヴィな戦は初めてだったぜ。
黄権：兵の残りも7千。あと十日あれば勝敗はわかりませなんだな。
孟達：ま、いいってことよ。さ、戻って焼肉でも食おうぜ。
馬雲リョク：おい、孟達。

オレが黄権と一緒に練炭に火をつけようとした時、部屋の奥でゴミが動いた。
いや、それはよく見ればゴミなんかじゃなく。……しまった、こいつを完全に忘れてたぜ。戦時中とは違ってギャアギャア喚くわけでもなく、
なんだ。この女こうして見ると確かにかわいいかも知れないな。

馬雲リョク：わ、わたしはそのっ……どうなるんだ？　兄上は？　ホウ徳や韓遂は無事なのか？
孟達：……あぁ、まぁな。
馬雲リョク：良かった……特にホウ徳、あいつはなんでか知らないけど私のこととなると冷静じゃなくなるからな。
　　　　　　普段はちょっと……まぁ、バカだけどいいやつなんだ。だから良かった、誰も死ななくて。

孟達：（鈍感もここまで来ると清清しいな）そうか。そりゃー良かった。
　　　じゃ、オレたちは今から焼肉だから。そゆことで。
黄権：孟達殿、そこ、そろそろ食べごろですぞ。
孟達：おう悪い、にしてもキャベツが焦げそうだな……。
馬雲リョク：ひっ、ひとの話を聞けぇっ！
孟達：……。
黄権：（孟達殿、こやつの処遇は？）
孟達：……あー、めんどくせえ。もう帰れよ、おまえ。外に馬とか居るからそこら辺テキトーに見繕え。
馬雲リョク：……はぁっ？
黄権：も、孟達殿、ホウ義さまの裁断も仰がずにそのようなことを……！
孟達：うっせ。どっちにせよ連絡取れねーじゃねえか。わかったら帰れ帰れ。
　　　サービスに肉もつけてやっから。イヤ待てよ？　あいつらちょっと血の気多すぎるから、やっぱキャベツで。
馬雲リョク：いいのか貴様っ！　はっ、さては私が女だからって油断してるな?!
孟達：だーれがするかボケぃ。そんかしトウ芝ちゃんや顎換、ショウ周と引き換えだ。
　　　後で使者出しとくからさっさと帰れ。
黄権：孟達殿……。
孟達：勘違いすんなよ？　おまえを今殺せば西涼軍は本腰を入れて蜀に復讐戦を挑んでくる。
　　　もちろん捕虜も全員晒し首だろうしな。おまえひとり返すだけでこの国……蜀の脈数が伸びるんなら安いモンさ。
馬雲リョク：……礼は言わないぞ、いつか貴様は私が討つ。覚悟しておけ。
孟達：……（それまで、オレが生きてればな）。

こうして数日後、蜀と西涼の国境で人質交換が静かに行われた。

トウ芝：いやー、散々だったよ。なんかね、向こうでは普通に馬肉とか食べるみたい。
　　　　信じられる？　あんなの兵糧不足でもないと食べないと思ってた。

馬超：うおおっ、雲リョク、雲リョクううう！　無事だったかあっ！　兄さん嬉しいぞおっ
馬雲リョク：ハッハァ！　番　兵　を　斬　っ　て　逃　げ　て　き　た　の　よ　ッ　ッ　！
ホウ徳：ｂんｋごｓｖｈすいぐいんｆ!!!!!!
韓遂：……「雲リョクちゃんが帰ってきて嬉しい」と言っておるようじゃ。
　　　にしても孟達、なかなかの人物じゃな。……故に、惜しい。
馬超：？　何言ってんだ韓遂、それより今日は雲リョクが帰ってきためでたい日だ。
　　　今日はつぶれるまで飲んでもらうぜ。
韓遂：お、おお。そうじゃな。これはわしが心配することではなかったわ。


気付けばここ数日降り続いていた雪は止んで、積雪の間からはちらほらと草花が芽を出し始めていた。
凡愚が逝き、ドラ息子が散った今年も終わり、新しい年、新しい時代が始まろうとしている。オレももうそれほど若くはない。
20日以上に渡る戦に悲鳴を上げる体がそれでも動くのは、きっと。


いや、この先を止めておこう。今はまだ。だけど、いつか。

……テケテン。さぁ、そろそろ孟達伝も主役の冷苞がいないままｗ
終盤に向けてラストスパートを切りました。

あんまり長く語るとネタバレになっちゃうので避けますけど、えぇと、「年内完結」します。
本プレイの方は実はもう完結してますし。彼らしい最後を遂げたと満足の行くプレイでした。
できれば近い内に皆様にお届けしたいと思っています。

ということで、この孟達がどうなるかをお楽しみに！

>>402
毎度乙。
孟達…成長したな

>>402本当に毎度毎度乙。今だから言えるがこのスレ立てたの俺なんだ…orz
スレ主なのにずっと放置でｽﾏｿ
いや、時々名無しで書き込みはしてたけどね。とりあえず俺が出来心で立てた糞スレをここまでひっぱってくれてる>>402殿ありがとうです！頑張って1000目指して呂布ぬっころそう！！

え…冷包たん武力405！？

>>405
>>65

只今４０
一行武将レベル

101突破したら二分の一
201突破したら五分の一
501突破したら十分の一
1001突破したら・・・・
というのはどうですか？

猛達リプレイももうすぐ終わりか・・寂しくなるな
どんなラストになると思うよ

>>409
凡愚を探しにいくか
あの蒼き天の向こうに！

討ち死にとかドラマティックに終わってほしいですね(^ー^)ﾆﾊﾟﾆﾊﾟ

彼らしい最期と言うからには謀反失敗ＥＤと見た

そういや、ここの孟達も君主変えまくってるな

劉璋→劉備（劉璋没）→劉循→ﾎｳ義か。
下野は二回だけど確かに君主は結構変わってるな。

ご声援ありがとうございます、目下ケーブルテレビでテニプリなんぞ見ながら
最終回？　を書いてます。各武将の見せ場やキャラクターを考慮しつつ
書いてるのでもう少し時間がかかりますけど、ここまで読んでくださったスレ住人の皆様の期待に添えられるよう、
俺も力一杯書いてます。

近日ドロップしますんで、最後までどうかお付き合いください。

　　∧＿∧ 　+
　（0゜・∀・）　　　ﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶ
　（0゜∪ ∪ +
　と＿_）__）　+

だが断る

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　　　　　　　　　　　 　 ,. ､ 　 　 　 /　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　 ,.〃´ヾ.、　　/　 ／
　　　　　　　　　　　　　／ |l 　 　 ',　 / ／
　　　 　 　 ,､　　 　 ,r'´　　||--‐r､ ',　　　　　ナ ゝ　　　ナ ゝ　/　 　 十＿"　 　 ー;=‐　　　　　　　　　|! |!　
　　　　　 　l.l.　,..ィ'´　　　　l',　　'.j　'.　　　　　　cト　　　　cト　/＾､_ﾉ　 | ､.__　つ　 （.__ 　 ￣￣￣￣ 　 ・ ・　
　　　　　　 'r '´　 　 　 　 　 ',.r '´　!|　　＼
　　　　　　 l!　　　　　....:.:.:.:.:.:ヽ､ 　 ,ｌ　　　　＼
　　　　　 　 ゝ､.,_ ---‐‐‐----ゝ､ノ
　　　　　　　 | |
　　　　 　 　 .| |
　　　 　 　 　 | |
　　　　　　　　| |
　　 　 　 　 　 | |
　　　　　　　　 | |
　 　 　 　 　 　 | |
　　　　　　　 　 | |
　　　 　　 　 　 .| |

>>415
ｶﾞﾝｶﾞﾚ、どんな末路だろうが受け入れる準備は万端だｗ

まだ未完成（と、言うか存外メモが長かったorz）ですけども、
せっかくの休日の夜にうｐしないと言うのも期待を裏切るみたいでアレなので、
完成してる部分だけでもうｐってみます。

ではドロップ。

219年春

曹操、劉備、そして馬超、もはや蜀の地は各群雄により切り取られ、
戦のない月はないと言っても過言ではなかった。そんな中、
ここ成都にも馬超軍が襲来してきたのだった。

トウ芝：えー、また馬超軍？　ホンット、父の仇とは言え、飽きないモンだよねぇ。
黄権：全くですな。それに、その馬騰を殺した劉ショウさまももう……。
トウ芝：ちょっと、黄権さん！
黄権：あ……。
孟達：……ん？　あ、あぁ、すまねえ、軍議中だったな。
黄権：孟達殿……。
孟達：物見の報告によれば兵数は蜀軍3万に対し西涼軍５万。増援を呼んでも厳しいとこだな
……ここは、奇襲に出ようと思う。
トウ芝：……そうだね、各領地との補給線が断たれてる以上、援軍にも期待できそうにないし。
イチかバチか、やってみる？

――結果。

黄権：たったたたすけてーっ！
馬超：うるぁーッ！　この前はウチのくぁわゆい妹が世話になったなコラーッ!!

オレたちの奇襲は敵軍の参軍・韓遂によって看破されていたようだ。守るに適したこの山間の険も、
この場合裏目に出ちまう。文字通り暴れ馬のように暴れ狂う西涼軍の騎兵隊の前に、
オレたち蜀軍はちりじりになって応戦した。

孟達：くそっ！　馬超・ホウ徳へ放った暗殺者はどうなった?!
兵：ダメです！　あんなこすい手は通用しませんぜ！　おやびん！
孟達：誰がおやびんだよ……えぇい、馬超！　オレと勝負しやがれ！

そこでトウ芝ちゃんの放った火がオレの仕掛けた火罠に連鎖、そこらじゅうに火の手が広がり、
逃げ場を亡くした両軍の兵があちこちを忙しなく走り回る中、オレは一縷の望みをかけて馬超に突撃した。

馬超：はっ！　いいだろう。おまえには妹を保護してもらった恩があるからな！　……ただし。

孟達：た、ただし？
馬超：おまえがこのターンに退却しなければな！　梁興！　かかれえーっ！
梁興：了解ぃぃぃっ!!
孟達：しまった……増援とは！　いつの間にか包囲されていたかッ?!

混乱して右往左往していたと見せかけて、奴らはいつの間にかオレを包囲する形で布陣していたらしい。
韓遂のおっさん、やりやがるぜ。オレはわずかな守備兵に守られながら、燃え盛るシドウから
命からがら成都へと逃げたのだった。

超乙
最終回ワクテカで待ってますね

>>424（と言うか、期待して下さってる皆さんへ）
ありがとうございます。

現在完結に向けて残り×年を 曹 操 伝 や り な が ら 書いてますｗ
さすがに完結間近とあおっといて待たせるのはヒドイ話なので、
とりあえず曹操伝はおいとこうかと。
やりはじめると止まらないサガでして。

「こいつこんなキャラしてたっけ？」とか「この演出はクサい。いやむしろあまーい」などと
あーでもないこーでもない言いながらやっとります。

では、また近い内に。










( ﾟДﾒ)�dも出てるよ！

昼ドラ見ながら。諸事情により学校が３時からだったので、またちょこっとドロップします。
今回は( ﾟДﾒ)も登場しますんで、どうぞ、ごゆるりとお楽しみください。

夏から書いてるリプレイも終盤に近づくと寂しくなります、各武将の個性に気をつけながら、
楽しんでいただけるものを頑張って書いていこうと思います。

219年夏

巴蜀の地は既に他国に侵略され、ついに成都も馬超軍の手に落ちた。
しかし、それでもホウ義軍は進軍を止めようとはしなかった。
もはや生まれた地に未練はないとでも言うように、安定を発した蜀――いや、ホウ義軍は
長安を陥落させ、ホウ義はそこに新しい根拠地を構えた。
そんな中、シドウで周囲の人間と親しくしようと手紙をしたためていたオレに、江州からの敵襲の報が届いた。

トウ芝：彼我の戦力差たるや３万！　……なんかもう、色々と滅入っちゃうね。
孟達：オイオイ、トウ芝ちゃんよ。将軍がそれじゃあ兵の士気にも関わるぜ。
ここはいっちょ篭城戦の前に奇襲を仕掛けて一泡吹かせてやろうや。
費イ：……は、激しく嫌な予感がするぞ。今の内に家財道具をまとめておこう。うん。

ジャーンジャーン！　勇ましく鳴り響くドラは……馬超率いる西涼軍のものだった。

韓遂：おぬしらも懲りぬのう、既に大局は決した。諦めて降伏せぬか。
馬雲リョク：韓遂の言う通りだぜェー！　死にたくなければとっとと降るこったな！
孟達：（こ、こいつまだこのキャラを貫く気なのかよ……）
馬雲リョク：（もう止すんだ孟達、おまえは十分戦った。だから、死なないで……！）
ホウ徳：ハッ！　雲リョクちゃんの孟達を見る目が何かチガウ！　不穏！　不穏！
　　　　敵と馴れ合ってる場合かよ雲リョクちゃん！
馬雲リョク：ハッ！　こ、これは……違うぜェー！　ホウ徳落ち着くんだぜェー！
ホウ徳：問答無用！　雲リョクちゃんはそれがしが守る！　突撃ぃぃぃーっっ!!!

費イ：……いや、なんで私の部隊に突撃してくるかね。ひいっ！
トウ芝：あわわ、費イまで捕まっちゃったよー……逃げるのも戦法の内なんですよっと！

孟達：ちょ、トウ芝ちゃん？　トウ芝ちゃあーん！
ホウ徳：見つけたぞ孟達！　恨みがあるから死んでもらうっ！
孟達：ひとはソレをサカウラミと言うんだが。ちっ、今日のところはこれくらいで
　　　勘弁してやらぁ！　あばよぉ！
馬雲リョク：ま、待って、じゃない、待ちやがれェー孟達！　まだ二日しか戦ってねぇぜー！
ホウ徳：だだだめだよ雲リョクちゃん！　深追いしちゃ！　あんなヤツのどこがいーの?!
馬雲リョク：か、勘違いしてんじゃねえぜホウ徳！　俺はただ敵を追撃しようとだなア……。
孟達：なんでもいいから逃げさせろやー！
費イ：ねぇ、降っていい？　私、降っちゃうよ？　ねぇ。

こうして江州は僅か二日で陥落し、蜀きっての政治家・費イはいそいそと西涼軍に帰順することとなった。
あまりの手際のよさに「この敗戦を予測していたのでは」との声も上がったが、
あいつも蜀では一角の人物。そんな女々しい真似をするわけがねえ、とオレがもみ消すことにした。
こんな真似が正しいとも思えないんだが、まぁ、大人の事情ってやつなんだろうな。

やれやれ、人材不足も甚だしいってのに、相変わらずホウ義は推挙を断るし……どうなっちまったんだよ、この国はよ。

219年秋

思い込みその一！　ごめん特にない。なんとなく言ってみただけ。まぁそんな顔しなさんな、
今からオレがありがたーい漢詩を披露して……え？　詩は心で奏でるもの？　気持ちがこもっておらん？
知るかボケども。大体おまえら文官はギャアギャア騒ぐだけでだなぁ、ケッ、バカバカしい、
帰るぜオレは。兵舎で兵の訓練でもしてた方がよっぽどゆいいぎ（←何故か変換できない）だ。

張梁？：聞いてくれ孟達！　今回の漢詩大会は私が……ってあれ？　帰ったの？　帰っちゃったんですか？

と、思ったんだがせっかくの機会なんで長安駐屯中の仲間にも顔を見せておくことにした。
理由は秘密だ。ケケ。見てろよ。

張疑：なんか最近孟達さんがスゲー付き合いいいんスけど、気のせいッスかね。
黄権：おぉ、そう言えばこっちにも来たなぁ。なんかこの前も夜に訪ねて来て……
張疑：！　ってことはあれッスか？　俺と黄権さんはライバルってことッスね！
　　　孟達さんは渡さないッスよ！
黄権：えぇと。うん、なんかもういいや。

翌月、奇襲が失敗した苦い思い出のある江州で出兵。もう少し国力を蓄えてからの方が絶対いいと思うんだが。
とは言え今度は若干こちらの兵数が勝っている。ここを奪回できるかどうかで大きくこの
国の運命が左右されるかと思うと腕が鳴るぜ。

一方、馬超率いる西涼陣営でも軍議が行われていた。

馬超：来たかホウ義軍。兵数はおれたちが劣勢だな。参軍、策はあるか。
馬雲リョク：策なんてめんどくせぇことはナシだぜ兄者ァ、正面から正々堂々とやるのが西涼の強兵じゃねーかッ
？？？：誰がお前に話せと言った。おまえは軍師か？　馬雲リョク。
馬雲リョク：くっ……この、新参がァ！　でしゃばってんじゃねーぞッコラァ！
馬超：落ち着け雲リョク。あとな、おれだってまだ完全におまえのことを信用したわけ
　　　じゃねえんだ。今回の作戦如何では……分かるな？

？？？：ふっ、まだ漢王朝などに拘っておったか。孟徳とは器が違うな。安心しろ、おれとていつまでも
　　　　このような田舎勢力に居るつもりはない。
馬雲リョク：なんだとテメェ、もう一遍言ってみろやァ！
夏侯惇：粋がるな小娘が。……では、今回の作戦を説明しよう。
　　　　（参ったな。たまたまバカ揃いだからおれが参軍に収まったわけだが、
　　　　　そう言うのは荀イクとか郭嘉がやってたからなぁ……あぁ、帰りたい）
馬雲リョク：さ、さすがは曹操軍第一の猛将・夏侯惇だぜ！
馬超：確かに……一部のスキもない完璧な布陣だ！　この戦勝てるぜ兄者！
夏候惇：（え？　ちょっと待てよ、砦と本陣に兵を配置したくらいでそれか？
こ、こいつらホンマモンのバカだぁああぁ）

孟達：っつうわけだおまえら、気ィ引き締めていくぜオイ！
兵：ンなこと言われましてもねぇ、おらたちも好きで兵士なんてやってるわけじゃねえですし。
兵：んだんだ、おらのおっとうも戦争で死んじまっただで、どうもなぁ。

参軍が行動順の遅い鉄騎隊と言うのは正直どうなんだろうか。これじゃ策を実行する前に戦端が開かれちまうんだが……。
とは言え何度も何度も鼓舞演説を繰り返すことで士気も高まってきたようだ。
ところが迂回作戦なんてシチめんどくせぇ作戦を選択したためか敵の援軍が到着。

費イ：私は西涼一の知恵者費イ！　私が相手になろう！
孟達：お、おまえは費イちゃん！　なんかスゲエ普通馴染んでんじゃん?!　この前送ってきた手紙には
　　　毎日蜀の方を見ては涙を流して、とか言ってたくせに血色めっちゃいいじゃん?!
費イ：げえっ、そう言うおまえは孟達！　よもやこのようなところで……そ、そうだ孟達、
　　　今からでも遅くない、こっちに来るんだ！　おまえはコーディネイターだ！
　　　オレたちの仲間なんだ！
孟達：こ、こーでぃねいたー？　このヤロウ、住むところが変われば性格も変わるってか！
　　　このキョシヌケがァー！

オレが費イ隊に向けて強行したところでカチっと火罠が発動！　隊列の横ッ腹から火が着くと、
恐ろしい勢いで燃え広がった炎が隣の張疑隊にまで引火した。

張疑：もっ、孟達さァーん！　今俺が助けに行くッスよ！
孟達：止せ！　来るな張疑！　てゆうか藤甲着たままオレに近寄んな！
張疑：そんなぁ、冷たいッスよ！　いや、熱いぞ！　燃えてる！　アチチチ！
高定：あわわ、わしの隊も火罠にひっかかったぞー！

バカはほっといて。ちっ、敵さん相当優秀な参軍が付いてるみてぇだな！

馬張：さすがは曹操軍（中略）だな！　敵は消化作業に追われてるぞ！
馬雲リョク：ケッ！　くやしーがテメーの力、認めるしかねぇようだぜィ！　オレは一足
　　　　　　先に迂回して敵の本陣を占拠！　これで勝負は決まったようなモンだぜ！
夏候惇：（あひー話が勝手に進んでるー！）

こうなりゃ一気に君主の馬超が居座る本陣に攻め入って馬超を叩くか、と残った兵を纏め
本陣に向かう！　行くぜ李厳！　不本意だが頼れるのはテメーだけだ！
李厳：オッケェーイ！　西涼バッチコォーイ！
馬岱：そうはいかんざき！　馬一族で最もキャラの薄い私がここは通さん！
ホウ徳：雲リョクちゃんの活躍はそれがしが無駄にしないぜ！

そこに費イと一緒に増援としてやってきた馬岱・ホウ徳隊が横から突撃。高定と
李厳が応戦する中、オレは参軍と馬超の待ちうける本陣に向かった。

候惇：うむ。来たぞ馬超よ。敵部隊は散り散りになり、各個撃破済み。残るは
　　　　孟達のみよ。
馬超：ふっ……今回はおまえの作戦勝ちだな！　応戦するぞ！
孟達：げげっ、参軍はあの夏侯惇か！　コイツはちょいとヘヴィだぜ。
夏候惇：勘違いするな孟達、おれの忠誠は孟徳へのもの。
　　　　ここに居るのは言わば関羽が孟徳の元に……あぁ関羽！　思い出したぜ恨み三千丈！
　　　　あのヒゲヤロウおれを差し置いて……片目が疼くだろうがぁ！　キョシヌケェー！
馬超：さすがは曹（中略）！　武芸者としても一流だ！
孟達：くそ！　なんで西涼のヤツらはみんなこう……。
馬岱：わ、私もいるぞ！
孟達：テメーには聞いとらんわ！　つーかテメェ誰?!
馬岱：？！
夏候惇：ふんっ！　メインカメラがやられただけよ！

馬超と夏侯惇、この西涼でも１、２を争う猛将の波状攻撃に合いオレの部隊は僅か三日で
壊滅、残った李厳・高定もホウ徳と馬岱によって捕まり、オレは張疑と共に
ほうほうのていで逃げ帰った。

テケテン。今回はここまで。曹（中略）夏侯惇の孫子にも勝る活躍によりホウ義軍の
江州攻略は失敗、費イは西涼軍に下り、地味に高定も斬首。劉ショウ時代から付き従っていた
将が次々と蜀を去って行きます。

正直、物語を追うより武将ひとりひとりを描く方が楽しくなってきたんですが、いかがだったでしょう？
リプレイも終盤ですが、ご意見があればお聞かせください。

学校いっちきます。

李厳「ハードゲイは武力でしょ〜〜！！
超兄貴フォ〜〜！！！」

お待たせいたしました。

思った以上に長くなりましたが、最終回のドロップです。

219年冬

敵軍の追撃を何とか逃れたオレたちは、数ヶ月の時を要しながらもホウ義軍の首都・長安にたどり着いた。
もう、オレたちはあの国に帰ることはない。蜀の桟道を渡る途中振り返った成都は、
ひらめく旗が西涼軍のものであること以外はオレの知っている蜀と何ら変わりがなかった。
恐らく治安維持は行き届いているんだろうが、それが妙に哀しい。

張疑：孟達さーん！　ホウ義様から商業の実行を依頼されてますよ、俺も手伝うッス！
孟達：ん？　あ、あぁ、悪ィな、今日は巡察が残ってんだ。また今度にしてくれ。
張疑：孟達さん……。
黄権：ヤツは変わったな。いや？　戻ったというべきか。
張疑：ここ、黄権さん！　いつの間に！
馬忠：最近は仕事もろくにせず、ただ民心を掴むことに腐心してるようですよ。
　　　やれやれ、ここにもすぐに敵の手が迫るかも知れないというのに。
張疑：ば、馬忠さんまで！　チクショー！　孟達さんは渡さないッスよー！
黄権：……。
馬忠：……。

220年春

孟達：おう、来たか。張疑に馬忠に黄権、それに張……おぉ！　おまえも張疑だったか！
張疑二号：いや、私は……ううーん、いい加減、わざとやってやせんか？
黄権：（気の毒に……）しかし最近のおぬしはどうしたのだ、孟達。仕事もせずにこうして夜中じゅう仲間を
　　　集めては酒の肴に話し込んで……。

春先のある日、と言ってもここ数日は連日行っているのだが、その日もオレは気心の知れた
張疑、馬忠、黄権、えーと、あとひとりらと一緒に酒宴を開いていた。
とは言えいつ何時戦になってもおかしくないこの長安、酒を飲むのが目的というかは、
殆どの時間をお互い論議やら雑談に充てていたんだが。
けど、こういう時間が久しく持てなかったオレたちは、酒壷半分の酒だけで朝まで
酔えたんだ。

張疑：ま・俺は孟達さんがいるだけでご飯三杯は……、
馬忠：それより。ここの飯は口にあいませんね。やはり酒は成都のものが一番美味しかった……。
孟達：そうそう、いいこと言うな馬忠。懐かしいよな、オレたちの……蜀。
張疑：そうッスね。できることなら戻りたいッスけど、ホウ義さまは蜀奪回に兵を裂く
　　　気はないみたいですし。
黄権：今更言ったところで仕方あるまい。悔しいが、我々は所詮一部将。
馬忠：左様。今思えば他国に鞍替えした者たちは正解だったのかも知れませんね。最も、
　　　どう言うわけかホウ義さまはそれらの者を呼び戻す気はないようですが。
張疑？：……孟達、おぬし。
孟達：……察しが良いな、張コウ。
張コウ？：だから、私は張コウではなくだな、


孟達：なぁみんな。オレと一緒に新しい蜀のために戦ってくれねぇか？


春風が屋敷を駆け抜けた。暖かさの中に少しだけ冬の残り香をさせた、独特の突風が。

張コウ？：謀反、と言うわけか。
張疑：えっ、で、でも孟達さん！　そんなことしたら……。
馬忠：……私は賛成する。
張疑：馬忠さんっ！
馬忠：このまま座して死を待つくらいなら、少しでもそれがしがそれがしらしく
　　　生きられる道に賭けてみたい。それだけです。
黄権：ふむ。……馬忠の言うことも最もだな、この黄権も同行しよう。
張疑：ええーいええーい……、あぁもう！　考えるのはヤメだ！
　　　この張疑の命、そっくりそのまま預けるッスよ！　孟達さん！
孟達：……すまねえな、みんな。あれ？　張コウ？
張コウ：……。

ただひとり頷かなかったのは、以外にも張コウだけだった。

張コウ？：すまぬ孟達。……私にはできぬ。
孟達：……そうか。
張コウ？：案ずるな。私とてホウ義さまに不満がないわけではない。
　　　　　協力はできぬが、決して密告などせぬよ。
張疑：張しょ……。
孟達：ありがとう、張コウ。なぁに、強要はしねえぜ。
　　　想いさえガッチリ合えば百人力だぜ！
張コウ？：ま、まずはお互いの名前から確認しよう。のう？

220年夏

こうしてオレ、張疑。黄権、馬忠の四人は「超烈士同盟」を結成。こういうのは名前から入る
それがオレクオリティ。各々ホウ義派に怪しまれぬよう、着々と決起の日に向け準備を進める中、
オレの屋敷には「あの女」が訪れた。

馬雲リョク：頼もう！　孟達、孟達はいるか！
孟達：ここにいるぞ！
馬雲リョク：げえっ
孟達：……いや、呼んだのはおまえだろうが。
馬雲リョク：お約束というやつだ、バカ。それよりもな、今日おまえを訪ねたのは他でもない、実は……
孟達：断る。
馬雲リョク：はやっ！
孟達：西涼軍への誘いだろう？　悪いな、それなら応えられそうにない。
馬雲リョク：なっ、何故だ孟達！　おまえの忠義が今の君主にないことは先刻承知！
　　　　　　ならばその才能、兄上の元で……わ、私の隣で存分に発揮しろ！

孟達：そう、そこまで分かってるなら尚更なんだ。オレ、もう決めちまったからよ。
馬雲リョク：孟達、貴様……まさか！
孟達：言うな。計画は同志以外には明かさない盟約なんだ。それに、おまえが心配
　　　することでも、ねーしよ。
馬雲リョク：……行く、な。行かないで！　孟達！　あなたきっと死んでしまうわ！
孟達：あぁ。
馬雲リョク：！！
孟達：おまえの言う通り、恐らくオレは死ぬよ。けどな？　さっきも言った通り、
　　　オレはもう決めちまった。果たせなかった約束を果たしに行こうって。
馬雲リョク：約束？　約束とはなんだ！　そんなもの、命に比べたら！
孟達：いいか。雲リョク。おまえはまだ若いからわかんねーかも知れねえけど、
　　　人間には命よりも大事な約束ができたりすることもある。
　　　オレにとって、あいつとの約束がそれだった、それだけの話だ。
馬雲リョク：あいつとは誰だ。おまえ、まさか恋人が！
孟達：バカ言うな。……っと、そろそろ時間だ。行くぜ。

門の向こうには、辺境警備の名目で結成されたオレたちの息が掛かった鉄騎兵総勢14000が
槍をしごいてたたずんでいた。オレはこのあとこの部隊を指揮し、漢中方面の守備に就く
と見せかけ、一気に長安城へ向かう予定だ。もちろん、長安城の中にも同志は息を潜め、
オレの部隊が到着すると同時に城門を開く手はずとなっている。

馬雲リョク：孟達……孟達！　行くな、私には、あなたが、
孟達：あばよ、雲リョク。生きろ。生きて幸せになれ。
　　　この首、譲ってやれなくて悪かったな。


城門を出ると、既に城外は秋の様相を見せ始めていた。オレは一度だけ長安城を振り向く。
今度ここに帰ってくる時は、蜀が生まれ変わる時だ。

張コウ？：往くのか、孟達。
孟達：なんだ、わざわざ見送りに来てくれたのかよ。
張コウ？：まぁ、そんなところじゃの。これが今生の別れになるやも知れぬ。
孟達：ハハ、なんだよ。いきなり辛気くせえヤツだな。
張コウ？：おまえとてわかっておるじゃろう？　これからおまえ自身が何をしようとしておるか。
孟達：……そうだな。けど、オレはもう、
張コウ？：こやつめ、ハハハ。何も言うな。おまえが最後まで命令を聞かぬ男じゃったの、
　　　　　挙句の果てには謀反を企てるとは、大陸一のかぶきものよ。
　　　　　……行って来い、孟達。
孟達：……あぁ。じゃあな、張松。
張松：うむ……。

　　　……も、孟達?!　おまえ、今私の名を！

もう振り向かない。

220年秋

気焔万丈、孟達隊の諸氏に告ぐ。

蜀の現盟主・ホウ義は、劉氏の家系が途絶えたことを良いことにこの蜀の君主となったが、
その暗愚ぶりたるや先主のそれを遥かに凌ぎ、忠臣を遠ざけ、彼我の戦力差を考えることなくいたずらに
侵略戦を挑んでは国力を疲弊させ、あまつさえ劉氏三代が守り続けた蜀の地に他国の兵馬を侵入させるに至った。
これを奸族・佞臣の所業と呼ばずなんと呼ぼうか！
私、孟達はここに奸族ホウ義を討ち、末永くこの蜀の地を守り、劉氏の廟を建て先主らの霊を慰めることと、
二度とホウ義のごとき輩のはびこることのない新たな蜀のために戦うことをここに誓おう。
奮起せよ！　諸君らがここで新たな蜀のために名を惜しまず戦えば、諸君らの魂は遠く末代までの語り草となろう。


この檄文が読まれたのは、長安からほどなく離れた漢水のほとりだった。オレの部隊14000は長安へと進撃し、
もちろん檄文は長安に駐屯する同志にも送りつけられた。途中の関所をさしたる被害を
蒙ることもなく陥落させ、オレたち反乱軍は長安城門までたどり着いた。

孟達：開けいっ！　長安！　蜀は、オレたちの国は、今日ここより生まれ変わるんだ！

呼応した同志のお陰で長安城の城門から兵が殺到すると、住民は歓喜した。
農民たちは商人の仕入れた武器を持ち、城内の守備兵に慣れないながらも必死で斬りかかる。
誰の兵かは知らないが、あちこちで剣戟の交錯する音が聞こえる。いつしか城内には火がつけられ、
夜の帳を跳ね除けた長安城はにわかに騒然としだした。

張疑：遂にこの日が来たんスね、孟達さん！　城門は塞ぎましたし、城内の守備兵は
各地で食い止めてますし、行くなら今しかねえッスよ！
黄権：孟達殿、蜀を思う貴殿の気持ち、確かに受け取った！　さ、早く宮中に！
　謀反に加担しなかった武将たちに守られたホウ義はそこにおるはずですっ！
孟達：おぉ！　張疑、それに黄権も！　あの日、おまえならきっと応えてくれると思ってたぜ！
張疑：行ってください孟達さん。……生きて勝って、新しい蜀を建国するッスよ！
　心配無用、ここは俺たちがなんとかするッス！
孟達：おう！　それじゃ、ひとっぱしり行ってくる。おまえらも、死ぬなよ！

二人に別れを告げるとオレは、的櫨にムチをくれる。こいつと出会ってまだ三年あまりだが、
今ではすっかり馴染んでやがる。短い間の付き合いだったが、オレにはこいつの調子が
乗るだけで分かる。今日の調子は言うまでもなく、最高だった。

孟達：走るぞ！　この道は未来へ繋がっているッ！　……的櫨、誇れ。
　　　おまえはひとを不幸にする馬じゃねえ、新らしいを切り開いた男の愛馬になるんだぜ？
的櫨：ヒヒーン！



張疑：けど、黄権さん。宮中にはまだあいつがいるじゃないですか。幾ら孟達さんでも、
　　　あいつが相手じゃあ……。
黄権：若いな。
張疑：えっ？
黄権：既にあいつには別の男が向かっている。そしてそいつは張疑、おぬしより強い。
張疑：こ、黄権さん！　そのもうひとりの男ってぇのは、あの……！



熱く寒い夜の空気を的櫨がグングンと切り裂いてゆく。宮廷はもう目の前だ。
この謀反は、成功する。そう誰もが確信した瞬間だった。

？？：待てい！　この逆臣がっ！
孟達：ッッ?!

オレの目の前に、鎖が光る。的櫨の反射神経がなければ今ので終わっていただろう、
家屋の壁を粉々に破壊し、流星鎚がその禍禍しい球形を現すと、その使い手――王双がニヤリと口を歪めた。

王双：久しぶりだな、孟達。へへへ……蜀の未来？　知ったこっちゃねえけど、俺は強いヤツと戦いてえ、それだけさ。
孟達：そうか……貴様には今まで一度も一騎討ちで勝ったことはなかったな。オレはおまえほどケンカ好きってわけじゃねえけど、
　　　身震いしやがるぜ。

鉄鞭を握る手に、汗が滲む。的櫨も空気を察知したんだろう、地面を蹴る足の鼓動が、
馬具を伝わってオレに届く。

王双：いくぜ！　食らえ流星鎚――！

？？：そこまでだ、王双っ！

ガキッ、と言う鈍い音と共に、的櫨の鼻先で、流星鎚が止まる。
止まったんじゃない、止めたんだ。誰かが。そして、その後姿にオレは見覚えがあった。
その男こそ！

孟達：おまえは……馬忠！　おいしいとこ持ってくじゃねえか！
馬忠：ふふ。あなたばかりにいい格好はさせませんよ。こう見えて、武術大会では何度か優勝したんですから。
　　　馬忠の忠は忠義の忠……ここはそれがしに任せて、あなたは早く先へ！
孟達：礼を言うぜ、馬忠。帰ったら一緒に焼肉食おうぜ。
馬忠：考えておきます。あぁ、あと、それがしは上ミノが好きなんです。
孟達：任せとけ、ちゃーんと腹、空かせとけよっ！



王双：……別れは済ませたか？　じゃー、始めようぜ。さっきからウズウズしてんだよ。
　　　この流星鎚がなぁ、血を吸え血を吸えって疼くんだよぉぉぉ!!
馬忠：あなたには武術大会で負けた借りがありましたからね。すみませんが、
……死んでいただきます。王双。

辿り付いた時、オレの周りに付き従うのは27騎だけだった。恐らく他の奴らはこの戦いの最中、
今でも戦っている。もちろん、その27騎にも怪我のないヤツなんていない。誰もが肩で息し、
それでも目には火が灯っている。新しい蜀の建国に立ち上がった、烈士たる炎の瞳だ。

孟達：我こそは蜀の烈士・孟達！　出ませい、ホウ義！

オレの声に応えるように、すっと門を潜ってホウ義が現れる。仰々しい装飾品を体中にちりばめた、
一国の主たる正装で。辺りの空気は一気に重くなり、やつの濁った目がオレたちを捉えた。

ホウ義：来たか孟達。何故じゃ。何故謀反など起こした！
孟達：それはこっちの台詞だぜ、ホウ義。テメー、なんであんな無駄な遠征ばっか
繰り返して、国を疲弊させ、捕虜の返還も求めずに、
……テメーだって分かるだろう、それは、亡国の采配だ。

ホウ義：いかにも。
孟達：……なん、だと？
ホウ義：孟達よ、周りをよく見ろ。北には復讐に燃える馬超、西からは魏の曹操、
　　　　荊州を併呑し今や日の出の勢いの劉備が居る。この状況で、この蜀を！
　　　　守り抜くことが！　おまえにならできたとでも言うのか！
孟達：！　それは……。
ホウ義：わしは悟った。もはや蜀の命運は尽きた、と。だからこそ成都を明け渡し、
　　　　ここ長安に居を置いた。捕虜になった者も新たな地でやがてその名を轟かせる
　　　　だろう。しかしそれも所詮一部将だからこそできることだ。
孟達：……。
ホウ義：だが孟達よ！　わしは、君主となってしまったわしはどうなる?!
　　　　おぬしたち武将はわしひとりに君主の重責を押し付け、自分は他国へと出奔
　　　　する。だからこそわしは思った、「蜀」など亡くなってしまえば良いのじゃと！
　　　　主を失い、領土を奪われた国など、もはや国に非ず！　そしてわしもおまえも
　　　　やがて他国に吸収され、いつしかこの国のことなど、大陸じゅうの者の記憶から
　　　　なくなる。……それが、歴史というものなのじゃ。わしらは歴史の犠牲者に
　　　　過ぎんのじゃあっ!!

孟達：……ホウ義、テメェ。
ホウ義：分かったじゃろう？　孟達、わしらの時代など、劉ショウ様が亡くなられた時に
　　　　終わったのじゃよ。さあ、その剣を引け、わしらにできることは、もはや、
孟達：――うるせぇよ、クソが。
ホウ義：?!
孟達；歴史だの犠牲だの、ゴチャゴチャゴチャゴチャと意味わかんねえ
　　　理屈抜かしやがって！　いいかホウ義！　歴史っつうのはな、今を生きてる
　　　オレたちにゃあわかんねえようにできてんだよ！　じゃあ聞くけどよ、
　　　秦の始皇帝は、漢の高祖は、一度でもンな小難しいこと考えたのかよ！　
　　　生きて生きて必死で生きて！　それで最後は歴史を作ったんじゃねえのかよ！　
ホウ義：……歴史を知らぬ、小人の理論よ。
孟達：小人上等！　オレに難しいこたぁわかんねえ。ただひとつ言えることはな
ホウ義！　テメーはオレを怒らせた！　テメーを殺して、オレが新しい蜀を、
　　　オレたちの愛した国を取り戻すッッ!!　それがあの凡愚にできる、この不忠の徒の
　　　最初で最後の奉公よ!!

ホウ義：ふふ、ふふふははは。甘い、甘いぞ、孟達。歴史の流れは既に止められぬ。
　　　　そしておまえはここで討ち死に！　そう、おまえは昔から周りを
　　　　よく見なかったのぅ!!

ホウ義が君主の剣を抜き放つと同時に、一斉に宮中に伏せていた弓兵部隊が立ち上がった！
数は悠に千を超えるだろう。四方八方、オレたちは完全に袋のネズミになっちまったって
わけだ。きりきりと弦を引き、囲みを縮める弓兵部隊。

ホウ義：観念せい、孟達。この謀反も首謀者のおまえが死ねば終わる。
孟達：けっ……このタヌキヤロウが。分かった、勝手にしやがれ！　ただし部下には手を
　　　出すんじゃねえ。
ホウ義：この期に及んで部下の助命か。おまえもいつの間にか一角の将器になっておったか……。
　　　　だが断る！　謀反に加担した者は全て皆殺しじゃあ！
兵：お待ちください！　ホウ義さま！

その時、囲みの中から一歩歩み出てきたのはひとりの兵士だった。そいつはホウ義とオレの間に割って入ると、
肩で息をしながら両手を左右に広げ、オレの盾となろうとする。

ホウ義：控えろ、一兵卒ごときの言葉に耳を貸すわしではないッ
兵：しかしホウ義さま！　孟達さまはこれまで蜀のため粉骨砕身尽くしてきた誠の忠臣！
　　なにとぞ！　なにとぞ命だけは！
ホウ義：むむむ……。
兵：なにが……なにがむむむだ！
孟達：……おい、そこのおまえ。名前はなんて言うんだ？



兵：はっ、孟達さまと同郷の出の、姓は冷、

――あぁ

冷苞：名を、苞と申します。

――そうか、これが……これが「歴史」と言うヤツか。なかなか味な真似をするじゃねえか。

孟達：冷苞……か。いい名前だ。
ホウ義：……なにをしておる！　誰でも良い、早くこの謀反人を射止めんか！
孟達：だまらっしゃい！
ホウ義：!!
孟達：おまえ……そうかそうか、オレと同郷の出か。――ならばよし、
　　　この首を、おまえの手柄にしてやろう。
冷苞：孟達さま！　いったい何を！
孟達：言うな冷苞。オレはもう決めたんだ。最後くらいバチっと決めさせろ。
冷苞：……。
孟達：……天よ！　地よ！　悠久なる蒼天の民よ！
　　　括目せよ、これが「蜀」に生きた男の最期！　孟子慶の最期よ！

首に剣が当たる。冷たく、暖かい、命の終わりを告げる感触だ。
今まで何人もの人間を斬って来たが、まさか最期にこの剣が濡らす血が、オレ自身のものとはな。
五十になるまで戦い続けた。この大陸の歴史の上では短い五十年なんだろうが、
それでも、オレにとっちゃ長い戦いの人生だった。
凡愚、すまねえ。最期の最期までオレは不忠不義の徒、どうしようもねえ男だったぜ。


――――!!!!


……翌朝、長かった夜が白み始めた頃、長安を揺るがした孟達の乱は鎮圧と言う形で幕を閉じた。
やがて謀反に加担した馬忠、黄権、張疑の三名は守備兵に捕らえられ、
助命を嘆願する重臣らと斬首を主張するホウ義派の長い審議の果てに
孟達の後を追うこととなった。その死に顔は安らかだったと言う。

張松：その後の蜀の行く末については、孟達の無二の親友だった私から語ろうと思う。
　　　翌年、益州の地は北部を馬超、南部を劉備にそれぞれ奪われ、残った長安の地にも
　　　その数ヵ月後は曹操軍が侵略、君主のホウ義さまは斬首され、ここにあの男の
　　　愛した「蜀」はその歴史から姿を消した。皮肉にも、ホウ義さまの言ったことが現実と
　　　なってしまったのだ。こうして大陸は曹操、孫権、劉備、馬超の四人の群雄が
　　　覇を争う四国鼎立の時代が訪れたのだった。

　　　……私か？　ふふ、蜀の滅亡により仕えるべき主ももういなくなった。
　　　これからは仙人を目指し、ひとりひっそりと山にでも篭ろうと思っておる。
　　　そびえる峨ビ山。貫いた雲の向こうには、あの男がおるのだろうのう――

一方、彼の見た雲の果てにはやはりあの男の姿があった。
既に肉体は滅び、魂魄のみの姿となって。


……ふあーぁ、しかしアレだな、死んじまうとやることもなくてヒマでしょうがねえな。
南斗と北斗のじーさん共は相変わらず碁ばっか打ってるし、まぁ、こっちは飯も食わなくていいし
腹も減らない。楽っちゃ楽なんだが。いい加減魂魄の特権を利用して雲リョクの着替えを
覗くのにも飽きちまったしな。へへ。



……あん？　なんだ？　こりゃああの世に居る凡愚からの手紙じゃねえか。

なになに……っ、こりゃ由々しき事態じゃねーかっ！
親父殿とドラ息子、それに凡愚の三人で
仲良くあの世で旗揚げしたまでは良かったが、同盟を結んでいた呂布に三日で裏切られて、
更に浮世のしがらみを捨てた漢の高祖劉邦と楚の覇王項羽の連合軍百万が
すぐそこまで迫ってるだと?!　やれやれ、ゆっくり浮世の行く末を眺めてようと
思ってたってのに、こうしちゃいられねえぜ！

ま、まぁ、オレは別にあいつのことなんざどーだっていいんだがよ、
凡愚は死んでも凡愚、なんとかは死んでも治らない、ってヤツか？
このオレがいねえと何にもできねえ、どうしようもねえ甘ったれだぜ！

面白ぇ、死人相手にあの世の国取りってわけか。上等だ。
いくぜ！　オレの名は孟子慶、凡愚第一の名将よ!!


三国志　孟達伝　完

……テケテン。と言うことで、８月から続けてきたこの孟達リプレイも、
謀反失敗エンドと言う最も味気ない終幕を迎えました。楽しんでいただけたでしょうか？
リプレイを書くにあたり、少々本プレイに脚色を加えましたが、おおむねの流れに沿って
ドラマ性を重視して肉付けをしてきました。

通常プレイしていると見られない謀反失敗（なんせ「謀反は失敗し○○は処断されました」だけなので）
の部分を、賛同してくれた武将らを絡めて、俺的にはなかなか読んでて燃える展開になったのでは……
と思っています。

このリプレイを読んでくれた方に、少しでも残る何かがあれば、幸いです。

超ＧＪ！そして、お疲れさまでした！
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ孟達が好きになりました。

冷苞が出てきたとき鳥肌が立った
sleepknotﾀﾝ乙彼。歴史の一面を垣間見た気がしたよ

乙
これからは孟達のことよく扱ってみようと思います

じゃあ、�Zの費詩で書きます。

ここは益州。中原の動乱と無縁の地であったが曹操の官渡での大勝により、
この地にも戦乱の余波が及び始めていた。
（要するに赤壁前のシナリオです。）

初期能力
武力２３
知力５３
政治６０
魅力６３
兵士５００
訓練５０
功績３００

費詩伝１

２０７年１０月　私は費詩。益州劉障の配下だ。
　　　　　　　　特にやることがないので民の見回りをする。
　　　　　　　　役人の不正が相次いで発覚したので摘発した。
　　　　　　　　その後劉障様に手紙を出したら今度情報をくれるそうだ。
　　　　　　　　（城の中でだらだらしているのにいつの間に集めたのだ？）
１１月　　　　　また民を見回ると山賊がいるそうだ。退治しておいた。
　　　　　　　　その後劉障様に手紙を出したら今度情報をくれるそうだ。
１２月　　　　　劉障様の命令で商業を実行した。
　　　　　　　　（冬に商業は定番だな。）
　　　　　　　　その後民に講義して劉障様に手紙を書いた。
　　　　　　　　今度情報をくれるそうだ。
　　　　　　　　（これしかいうことがないのか？）
途中経過　　　　功績が71上がった。
　　　　　　　

　　　　　　　　　　 /.／.／,,-,,_
　　　　　　　　　　//／　　 .,,,-'-,,,,__
　　　　　　 '''---,,i.|／ ''--,,　　　.'--, ヽ
　　　　　　_,--'',.ｲ　　　　　 .＼　.--,, .ヽ
　　　　.／,,ｨ ／ .i　,　　 ＼　　 ` -,,_ `ヽ_
　　　./／/.'/ ,ｨ ﾊ ＼ ＼　＼　　　　` - .、-__
　　　　 .ﾉ//./ | ! .＼-,,,,_____＼　i'.ヽ　　　/~`,
　　　　　./ノ|.|（.ノ　　 ,---,,,_　＼i　.|）.`./　./
　　　　 .ﾉ　 .!|　| .,- 　 '~~~　　 _　.|　|`./　/ヽ
　　　　　　　 .!　＼ .' ,ノ　　　（　.ヽ|　Ｖ　/,,-''~￣_)
　　　　　　　　　　　.>.＼）　　　ヽ　` ,　　　＜ ~
　　　　　　　　 ,,--┴ ┳.ﾆ二フハ　　ヽ　　_ .` - .､
　　　　　　　／／ y- ,ヽ)).ノ　ｲ .i.>､　　　ノ .~ ''''''''
　　　　　　／.｢　 '　　--((./.（ .i　 ヽ`-- '＼＼
　　　　 ／　　|＼　　　'~'.、 ﾊ　!　 .` --- , _.）.）
　　　.／　,,／|,　.` -、 ／/（ .!　ヽ　　　　　 .／
　　 ./ r''　　 .! ＼　　~　./　ヽ　　ヽ, _　　 ノ
　　././　　　　　　＼ ,, -　　 .ヽ　　　- >~
　　ﾉ/　　　　　　　　／ﾉ　　　 .ﾉ　,,--''
　 （　　　　　　　 .／ﾉﾉ　　　　　.ﾉ
　　.＼__　　　_ ノ　.ﾉﾉ　　　　　ｲヽ
　　　　　` ７　ヽ　// ／　　ノ ﾉ 人
　　　　　　）　　 　＞>　　　　　./　!
【佐倉広夢】
「んもう・・・>>1さんまた駄スレ？駄スレ控えめにね」
「>>2さん、２日間だけ僕の恋人になって」
「>>3さん、デートしよ、ね！いいでしょ。デート、デート♪」
「>>4さん、あま〜いアイスクリーム食べに行こ♪」
「>>5さん、やっぱり女の子がいいの？男の子の僕は嫌いなの？」

費詩伝２

２０８年１月　劉障様の命令で商業を実行した。
　　　　　　　その後役人の不正を摘発し、劉循様に手紙を書いた。
　　　　　　　今度情報をくれるそうだ。
　　　　　　　（どいつもこいつもこればかりだな。）
２月　　　　　劉障様の命令で開墾を実行した。
　　　　　　　（春になったからだな。）
　　　　　　　役人を摘発し、（最近多いな。まるでどこかの島国みたいだ。）
　　　　　　　劉循様に手紙を書いた。今度話をしたいそうだ。
　　　　　　　（ようやく違う返事が聞けたな。）
　　　　　　　この月劉表が死亡し蔡「王冒」が後を継いだ。
　　　　　　　（子が二人いたのだが？）
３月　　　　　劉循様に政治の指南、劉障様に武力の指南をした。
　　　　　　　（武力の指南役はほかにいないのか？）
　　　　　　　その後劉障様の命令で治安を実行した。
　　　　　　　暇だったので劉障様のところへ行った。
　　　　　　　約束どうり零陵の情報をもらった。
　　　　　　　（なにもできないと思っていたが情報は集められるのだな。）
　　　　　　　しばらくそこで話、劉循様に手紙を書いた。
　　　　　　　

>>466
ありがとう、俺も孟達って言うとイヤーな、鼻持ちならないキャラを最初イメージしてて、
そこからちょっと幼さを加えて、最初は命令を聞かないアウトロゥキャラに
したんだけど、中盤から終盤にかけての劉璋の死を契機に、
作り手の意図に反した、思った以上にアツいキャラが顔を覗かせました。
最期は小ずるく下野したり、史実通り劉備に仕えることも考えたんですが、
sleepknot式の孟達は最期まで凡愚殿に尽して、彼らしい最期を遂げてくれたと思います。


>>467
冷苞は実は陳留で曹操配下をしてたんですがｗ
最期の最期まで冷苞が登場しないのはスレ違いかなぁ、
と思い、一番美味しい役所をあげたので、
溜飲を下げてください。お願いします……！
ラストは映画「HERO」みたいな全身針ネズミに、とも思ったんですがね。
横山先生の「若き獅子たち」の項羽のような最期に落ち着かせました。
最期に付き従った27騎もオマージュだったりｗ

ガンダム好きなんで、物語のラストは信念vs信念、思想vs思想みたいなのを想定してました。
ホウ義はホウ義で歴史に殉ずることを望んで、
孟達は自分の愛した国や、ドラ息子を守ると言って守れなかった、果たせなかった
約束のために戦った、と。
楽しんでいただけたでしょうか？

>>468
孟達もそうですけど、色んな武将にキャラクターを当てていると
普通にゲームしてても「あ、こいつがこんな動き方をしたのはこう考えたからで、
じゃあこいつはこう言うキャラなの？」みたいな感情移入できて面白いですｗ
どんな雑魚武将でも愛着が持てるようになったと思います。


>>ABC殿
費詩って言うと天地を喰らう�Uのフィールドで敵として出てくるやつｗ
くらいの印象しかないですけど、頑張ってください。陰ながら応援してます。

歴史にこだわるのは自分達が三国時代を歴史＝過去の出来事として見ているからで
実際の人間が何よりも先に後世に名を遺すとか歴史の１ページにとか考えたりしないと思う
これは最近の三国志漫画とかによくある「例えこの身が果てても歴史が私をどーとかこうとか」
こんなこと言わないからね絶対

うあっ、最終回祭り乗り遅れた。
>>465
sleepknot殿、乙であります。
叛死ですか。いかにも彼らしい華々しさ、見事な散り様でありました。
美貌、諧謔を好むヒネクレ者、反乱、そして死と
宮城谷晏子に出てきた崔子を髣髴とさせる良いダーティヒーローですな〜

>>476
ご意見ありがとうございます。史書とは違い孟達伝はゲームのリプレイと言うあくまで「創作」
なので、現代人の書いた、現代人の楽しめる作品にしようと言う
思いから歴史に名を〜と言うあなた的に絶対有り得ない表現を使用したのだと思います。

……簡単に言えば「その方が『らしい』から」なんですけども。

更に言えば三国時代には既に史書が編纂されているので、自分の行いを歴史に残す、と思った
ひとが居ないとも言い切れないと思います。
そこのところは解釈の違いもあるかも知れませんが、
俺は「絶対に有り得ない」とは思いません。申し訳ない。

だって、その方が夢があると思いませんｗ？

>>477
ありがとうございます。ダーティヒーロー、上等ですｗ
ちょっとおっしゃる作品は読んでないんですがorz

ダーティヒーローと言えば、「死人相手にあの世の国取りだ」って台詞は某漫画の
ダーティヒーローの台詞のオマージュですよ。

それでも歴史歴史って連呼しすぎだな
歴史の為に生きてるのかってくらいに

>>479
改めて読み返すと確かにそうかも知れません。
もう少し全体のバランスを見て推敲すべきだった……かな？

武力48ｹﾞﾄ。もうすぐ500ッッ！

めちゃめちゃおもろい。もーたつカコイイ。

武力48.2

age

ここ面白いね＾＾　休み時間にでもゆっくり読もう

訓練でもするか･･･

>>487
http://www.takamagahara.com/printin/
ここにアクセスするだけで訓練になるぞ！

>>480
また書いてくれ。おまえのが読みたい

冷苞に　いつか結ばれるより　一時間あいたい

じゃあ漏れは>>480の味噌汁が毎朝飲みたい

冷ﾌｫｰ呂布より強いﾌｫｰ!

ぬるぽ

>>481
ありがとーございます、もーたつ好きになりましたｗ？


>>489
たくさんのリプレイ職人様方の中からご指名頂けると、書いた甲斐があったと言うものです。
物書きを志す者としてこれほど嬉しいことはありませんでした、本当に、本当にありがとうございます。

ですが今現在学校の卒論を始め就活、果ては別所で書いている
小説等で現在首が回らない状態でもあります。
私事ですが務めているボーイスカウトのリーダー業の年末進行もありまして、
この調子では仮に次回作を書いたとしてもコンスタンスに更新できないと思います。

さほど期待されていない状態ならまだしも、こうして期待を背負った
状態で更新が滞れば大切な読者の方々を裏切ってしまうのではないかと
思い、しばらく次回作は見送ろうと言う結論に至りました。
申し訳ありません。

今は新しくABC氏が費詩リプレイを書かれていますし、
俺の書く孟達の代わりに（と言うとプレッシャーになるかも知れません、申し訳ない）
彼の活躍を暖かく見守ってあげて頂ければ幸いです。


>>491
味噌汁は不得手なので却下ですｗ

>>493
ｶﾞｯ

先に断っておく、スレ違いの事を書く
sleepknot氏あてでここ以外に書ける場所が思いつかなかった

（本物）麦飯＝聖帝＝ギップルはガチくさい
が、当然確証もないし事実そうだったとして名前を変えた後は問題は何も起きてなかった
彼に非らしい事は何もない

で、どちらかだったかに以前から消えろだのと言ってる名無しはいた
今回の発端は彼のようだけど、今麦飯を名乗る者はおそらく別人
便乗の愉快犯
さらに言うと俺の別コテとかの時に粘着してくる名無し臭くもある
関羽やってるだけで絡んできたからね
ま、これに関しては違う可能性も高いかな
麦飯の評判を貶めよう、俺と仲違いさせようとか考えての可能性のほうが高い

こんな感じ

激しくスレ違いスマソ

誘導の仕方ゴメン

>>496
委細承知。わざわざありがとう。
とは言えこのスレに迷惑をかける訳にはいかない。それだけは絶対にいかない。


ので、場所を変えましょう。例えば、コテ雑談ＯＫな板だとか。


>>住人の皆様
俺の私事で板違いなレスをして、本当にごめんなさい。
しばらく、こちらにコテで顔を出すのは控えさせてもらいます。
ここが荒れると、悲しいですから。

ゴメン、ホントゴメン
とりあえず今状況的によさそうなスレを
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/yume/1132051574/

眠れない漏れが武力50ｹﾞﾄｰ

費詩伝３

４月　四品官に任命される。
　　　（これで出世の道が開けてきたな。）
　　　命令で開墾をした後劉障様・劉循様と話す。
　　　話し終えて自宅に戻る途中に視線を感じた。
　　　とっさに振り向くと一瞬姿が見えた。
　　　（あれは・・・　王累殿か？）
　　　確かめようとするが去ってしまった。
　　　（気のせいか・・・）
　　　この月、張魯が空白地の武都に出兵し勝利。
５月　命令で開墾をした後劉障様と話しをする。
　　　黄権殿が劉障様を軽んじているそうだ。
　　　否定しておいたら後で黄権殿が礼を言いに来た。
　　　（劉障様は人のいうことをすぐに信じるな。
　　　　しかし黄権殿は忠義の士だと思うのだが・・）
　　　この月軍師になった法政殿に手紙を出す。
６月　命令で開墾をした後劉障様と話しをする。
　　　成都に隠れた人材がいるそうだ。
　　　（今度行ってみるか。)
その後軍師殿に手紙を出す。

費詩伝４

７月　　武術大会で厳顔殿が優勝する。
　　　　（あの年でよく出来るな。）
　　　　成都で人材を探すが見つからない。
　　　　（どこに隠れた人材がいるんだよ！）
　　　　あきらめて帰り軍師殿に手紙を出す。
８月　　命令で治安を実行。劉循様と話し許晶の情報をもらう。
　　　　この月、わが軍が空白地の建寧を攻め取る。
９月　　命令で商業を実行。劉循様と話す。
１０月　命令で商業を実行。劉循様と話す。
　　　　成都に新しく加わった秦フク殿を紹介される。
　　　　（成都の隠れた人材はこいつか・・
　　　　　あの時見つけて推挙すれば功績が・・）
　　　　悲しくなったので少し話して帰る。
１１月　命令で商業を実行。軍師殿と話す。
　　　　雲南に隠れた人材がいるそうだ。
　　　　（軍師殿が言うなら信用できるな。）
１２月　命令で治安を実行。軍師殿と話す。

途中経過　功績が949になった。
　　　　　武力が29になった。
　　　　　魅力が64になった。　

費詩伝５

１月　仕官１５周年の恩賞をもらう。
　　　命令で開墾をした後、雲南を探す。
　　　孟優というものを発見した。
　　　（頭は悪そうだが功績を上げる役には立つな。）
　　　孟優に手紙でわが勢力の宣伝をする。
２月　命令で技術を実行。孟優に手紙を送り、劉障様に仕えないか誘う。
　　　まだ在野で居たいそうだ。
　　　（宣伝が足りなかったか。）
３月　命令で商業を実行。孟優の登用は劉障様に認められず。
　　　（馬鹿めが！功績を挙げるチャンスなのに・・）
４月　命令で技術を実行。手紙を送り、孟優に仕官を勧めるが断られる。
　　　（この野郎！なんでつかえないんだ！）
　　　馬鹿だからすぐ登用できると思った自分が馬鹿だった。
　　　この月、わが軍が空白地の雲南を攻め取る。
５月　命令で開墾を実行。孟優の登用は劉障様に認められず。
　　　（おのれ！戦略「無関」の凡愚め！）
６月　命令で商業を実行。手紙を送り、孟優に仕官を勧めるが断られる。
　　　（いい加減にしろよ！親密４２にして暗殺したろか！）
　　　そう思い剣を手に取ったが腕っ節が強そうなのでやめておいた。
　　　

>>503
>>馬鹿だからすぐ登用できると思った自分が馬鹿だった。

ﾃﾗﾜﾛｽｗ

たしかに冷苞、良い武将ですよね。
深追いして魏延に斬られてしまうところが好きです。

淡々と進んでるようで、所々ヒイが毒舌なのがつぼｗ

ぬるぽ

ｶﾞｯ!

費詩伝６

７月　漢詩大会で軍師殿が優勝。
　　　（ついに準備が整った。君主や軍師の信頼も厚くなった。
　　　　後は太守になって功績を稼ぐだけだ。そしてその後は・・・）
　　　そう思い軍師殿と政治の鍛錬をする。
８月　劉障様に雲南への移動を命じられ、やむなく従う。
　　　（基盤のできた成都から離れなくてはならないとは。
　　　　これは誰かの差し金か？むむむ・・）
　　　そう呟くと、＜なにがむむむだ！さっさと仕事をしろ！＞
　　　と太守の董和殿に言われる。とりあえず城に入った。
　　　
　　　仕事を終えると孟優の姿を見つけた。
　　　なぜここにいるのか尋ねると、わが国に力を貸したいという。
　　　こいつがこんなことを言うのは信じられないので、秦フク殿に話してみた。
　　　すると秦フク殿の誘いで仕官したそうだ。
　　　何ヶ月も仕官しなかった孟優をどうやって仕官させたか聞くと、
　　　飯をたらふく食わせてから仕官のことを話したという。
　　　（手紙じゃなくてクロネコヤマトでバナナを送ればよかったのか。）
　　　秦フク殿・・・なかなかやり手だな。

　　　この月、わが軍が空白地の永昌を占領。
　　　　　　　劉備軍が蔡「王冒」軍の江夏を奪い、
　　　　　　　曹操軍が劉備軍の新野を奪う。
　　　　
　　　　

費詩伝７

９月〜　　命令で内政を進めつつ、町で講義や宴会を行う。
１２月　　孫権軍が曹操軍の汝南を奪う。
　　　　　馬騰軍が空白地の天水を奪う。
　　　　　わが軍が張魯軍の武都を奪う。
途中経過　功績が１４８８になった。
　　　　　政治が６２になった。
　　　　　魅力が６５になった。

１月　命令で開墾を実行。太守殿の手紙を送る。
２月　三品官に任命される。
　　　（まだまだ先は長いな。）
　　　命令で開墾を実行。太守殿に手紙を送る。
３月　劉循様の依頼で政治の鍛錬を手伝う。
　　　命令で開墾を実行。太守殿と話す。
４月　命令で商業を実行。太守様と石林へ行く。
　　　
　　　　　

費詩伝８

５月〜　　命令で内政を進めつつ、太守様と政治の鍛錬をする。
１２月　　（政治を高めて早く太守にならないと。）
　　　　
　　　　　劉備軍が曹操軍の新野を奪う。
　　　　　孫権軍が劉備軍の江夏を奪う。
途中経過　功績が２１２５になった。
　　　　　政治が７２になった。

１月〜　今年も内政に励みつつ、太守殿と政治の鍛錬をする。　
９月　　（政治がだいぶうまくなったな。
　　　　　この分だと再来年あたりは・・）

　　　　劉備軍が孫権軍の江夏を奪う。
　　　　蔡「王冒」軍が劉備軍の新野に攻め込むが敗れ、蔡「王冒」が殺される。
　　　　新君主は蔡勲。
　　　　曹操軍が劉備軍の新野に攻め込むが敗れる。
　　　　馬騰軍が曹操軍の安定に攻め込むが敗れる。

費詩カシコクなって来てるね

費詩伝９

１０月　　さて、今日も鍛錬を・・と思ったところで、
　　　　　成都への移動を命じられる。
　　　　　（せっかくこっちで政治の修行をしているのに邪魔するなよ！
　　　　　誰か裏で糸を引いていやがるな。）
　　　　　断りきれずに移動する。
　　　　　相手がいないので、一人さびしく修行する。

　　　　　この月、曹操軍が馬騰軍の天水を奪う。
１１月　　命令で治安を実行。久しぶりに劉障様と話す。
　　　　　成都に隠れた人材がいるそうだ。
　　　　　（本当かなあ？）
１２月　　弩を生産し、貰った。
　　　　　（我ながら良い出来ばえだ。）
　　　　　成都を探し、費緯という者を発見した。
　　　　　（なかなかの人物だ。彼が入ればわが勢力の役に立つ。）
途中経過　功績が２７８５になった。
　　　　　政治が８３になった。
１月　　　命令で開墾を実行。費緯殿に手紙を送り、仕官を勧める。
　　　　　快く引き受けてくれた。
　　　　　（さすが費緯殿！これで功績も上がるぞ！）
　　　　　この月、曹操が魏公に封じられる。
　　　　

ふふふ…今気がついた…費緯じゃなくて費詩だったのね・・・うぎゃーー

>>514
……………………！！！！！！！！
俺も今気づいたorz
なんか政治の初期値が低いと思ったらｗ

それは冗談で言っているのか。

レイザーラモン李厳HG

費詩伝１０

２月〜　命令で内政を実行する。
３月　　政治の初期能力の高い費緯殿と政治の鍛錬をする。

４月〜　雲南に移動を命じられる。
６月　　雲南太守の董和殿と知力の鍛錬をする。
　　　　わが軍が蔡勲軍の江陵に攻め込むが敗れる。
　　　　わが軍が張魯軍の漢中を奪い張魯は滅亡する。
７月　　成都に移動を命じられる。
　　　　（移動させてばかりでは鍛錬の暇がない。これが奴の狙いか。）
　　　　漢中支配の一環として前君主の張魯に仕官を勧めるが断られる。
　　　　（まあ、以前の敵に仕えたくはないだろうな。）

　　　　この月、馬騰軍が魏軍の天水を奪う。
８月　　張魯に仕官を勧めるが断られる。
　　　　（何か餌が必要だな。）
９月　　五斗米道の布教を条件に張魯を仕官させる。
　　　　（思ったとうりだ。これで漢中支配もうまくいく。）

ぬるぽ

費詩伝１１

１０月〜　命令で内政を実行しつつ、張魯殿と鍛錬をする。
１２月　　蔡勲軍が劉備軍の江夏に攻め込むが敗れる。
　　　　　蔡勲は殺され、新君主は韓遂。
途中経過　知力５８
　　　　　政治８６
　　　　　功績３７９４
１月〜　　命令で内政を進めつつ、張魯殿と鍛錬をする。
２月　　　曹操が魏王になる。
　　　　　（もう漢も終わりだな。）
３月　　　武都への移動を命じられる。
　　　　　（訓練ひとつしていないのに前線に行くのか？）
　　　　　武都は初めてなので、鍛錬より民の巡察と
　　　　　太守の馬忠殿とのコネ作りを優先する。
４月〜　　命令で内政を進めつつ、巡察と訪問を繰り返し、基盤を作る。
９月　　　劉備軍が韓遂軍の襄陽と空白地の上庸を奪う。
　　　　　韓遂軍が劉備軍の江夏を奪う。
　　　　　孫権軍が曹操軍の礁と許昌を奪う。
　　　　　わが軍が韓遂軍の武陵を奪う。

費詩伝１２

１０月　漢中が劉備に攻められ、応援に行く。
　　　　（一回も訓練していないのにどうするんだよ！）
　　　　命令なので仕方なく行ってみる。
　　　　着いたら、味方が敵を囲んでいた。
　　　　弩で攻撃したら撤退した。
　　　　砦の後ろから弩で攻撃したら、申耽という武将を生け捕った。
　　　　さらに、船に乗り込もうとする敵を攻撃して、
　　　　弩で攻撃しながら追撃したら、敵参軍の関平と大将の陳到を生け捕った。
　　　　わが軍の戦功第一になった。
　　　　（めでたしめでたしだな。）
　　　　＜おいおい、こんなんで勝っちゃって良いのかよ、光栄さん。＞
　　　　ふと、そんな声が聞こえたが、気のせいだろう。

関羽叱った人だっけ

うん
なぜか９では不在

費詩伝１３

１０月〜　成都に移動し、内政と鍛錬を続ける。
１２月
途中経過　知力が６１になった。
　　　　　政治が８８になった。
　　　　　魅力が６７になった。
　　　　　功績が４７８０になった。
１月　　　仕官２０年の恩賞をもらう。
　　　　　（２０年やってまだ無官か・・）
　　　　　開墾と鍛錬をする。　
　　　　　わが軍が馬騰軍の天水を奪う。
　　　　　孫権軍が魏軍の撲陽を奪う。
　　　　　曹操が魏皇帝となる。
　　　　　（旬イクは？旬ユウは？）
２月〜　　内政と鍛錬を進める。
５月　　　わが軍が韓遂軍の江陵を奪う。

age

費詩伝１４

６月　武都の太守に任命される。
　　　（ふはははは！やったぞ！これで私の思いのままだ！）
　　　早速武都に向かう。
　　　しかしいたのは秦フク殿だけだった。
　　　ここは前線ではないので将はあまり送られないというのだ。
　　　（せっかく太守になったのに・・・orz)
悲しみを乗り越え、太守の任務に励む。

　　　（太守になったのだがまだ万全とはいえない。
　　　　特に前から何者かが裏で私を操っているようだ。
　　　　私のにらんだところではあれは王累だな。
　　　　なんとかしなくては・・・）

>>465
乙です。叛乱のシーンが最高でした。
死んでからも、毒舌は止まらないようで。。。
まあ、是非もう一度遊びに来て下さいな。

費詩伝１５

７月　武術大会で厳顔殿が冷苞という武将を破り、優勝する。
　　　（冷苞が出てきて１も満足だな。）
　　　太守の権力を使って弓と鉄鋼を作る。
　　　（ひっひっひ、役得役得ｗ）
　　　
　　　王累と話す。
　　　隙を見て暗殺するつもりだったが、興味深い話を聞いた。
　　　なんでも太守の張松が曹操に蜀の地図を献上し、官位をもらったというのだ。
　　　王累は魏の情報を収集するために魏領内に潜伏していたというのだ。
　　　（これが本当なら張松がわが軍の攪乱のために
　　　　裏で劉障様を操っていることになるな。
　　　　一度張松と話してみなければならないな。）

これは波乱の予感

費詩伝１６

８月　　二品官に任命される。
　　　　（くっくっく、すべて読みどうり。あとはあいつを・・）
　　　　馬と馬鎧を手に入れる。
　　　　（太守最高ー！）
　　　　韓遂軍が劉備軍の新野を奪う。
９月　　藤甲を手に入れる。
　　　　徴兵と訓練で軍備を整える。
　　　　（１都市を自由に操れるのは良いなー。）
１０月　張松に会いに行くが留守だった。
　　　　家の中で待っていると、紙を見つけた。こんな内容だった。
　　　　＜楊脩より張松へ
　　　　　例の件うまく言ってるであろうか。
　　　　　こちらは貴殿の地図のおかげで助かっている。
　　　　　もし益州が魏の支配下に置かれたならば
　　　　　私は漢中、貴殿は成都の太守に任ぜられるゆえ
　　　　　くれぐれも手抜かり無いように＞
　　　　　と、いうものだった。
　　　　　帰ってきた張松を問いただした。
　　　　　するとこんな紙は始めて見たなどというので殺した。
　　　　　すぐに成都の劉障様に事実を報告し、
　　　　　対魏の防備を強めることとなった。

冷苞の武力age

>530
尋問でシラを切られてあっさり殺す殺伐費詩ワロス
アンタは快傑ズバットかw

費詩伝１７

１１月　　魏の楊脩という人物が黒幕だとわかったのでそいつを探す。
　　　　　洛陽に間者を送るも見つからなかった。
１２月　　許昌に間者を送るも見つからなかった。
途中経過　政治が９１になった。
　　　　　功績が５４５０になった。
１月　　　長安に間者を送るも見つからなかった。
２月　　　弘農に間者を送るも見つからなかった。
　　　　　わが軍が曹操軍の長安を奪う。
３月　　　宛に間者を送ると楊脩を見つけた。
　　　　　（ようやく見つけたがどうしたものか。）
　　　　　楊脩は民に講義をやっているようだ。
　　　　　（これを利用すれば・・）
　　　　　わが軍が馬騰軍の安定を奪う。

あげ

費詩伝１８

４月　宛を訪れると町は楊脩が講義をするというのでにぎわっていた。
　　　（これはチャンスだな。）
　　　変装して潜入し、矢を放って殺した。
　　　何が起こったのか分からず混乱する民衆に混ざりその場を脱出。
　　　武都まで逃げ帰った。
　　　（こううまくいくとは思わなかった。
　　　　これで魏は対益州用の人材を失ったからしばらく攻められまい。）
　　　わが軍が魏軍の弘農を奪う。
　　　劉備軍が韓遂軍の新野を奪う。
　　　馬騰軍がわが軍の天水を奪う。

>>隙を見て暗殺するつもりだったが
>>するとこんな紙は始めて見たなどというので殺した。
>>変装して潜入し、矢を放って殺した。

茶３回も吹いちまったｗもう費詩が素敵過ぎるｗ

このままゴルゴ路線突っ走れ費詩

費詩伝１９

５月　　　武都が前線になり、武将が増えた。
　　　　　（これで少しは太守らしくなったな）
　　　　　新しく加わったのは王累・張翼・フウ習・孟達の４人。
　　　　　張翼・フウ習・孟達の３人は初めて会った。
　　　　　張翼は素直そうな人物だった。
　　　　　（こいつはいろいろ役立ちそうだな。茶汲みでもさせるか。）
　　　　　フウ習は真面目そうな人物だった。
　　　　　（こいつに仕事をやらせればサボれるな。）
　　　　　孟達は顔は良いが仕事はしなさそうだった。
　　　　　（天は二物を与えずといったところか）
　　　　　なんにせよ手ごまが増えてよかった。
６月〜　　徴兵と訓練で軍備を整える。
１２月　　暇な者には内政を進めさせた。
　　　　　漢詩大会に出場するも敗退。
　　　　　費緯殿が優勝した。
　　　　　（さすが基本能力が高いだけあるな。）
　　　　　馬騰軍がわが軍の安定を奪う。
　　　　　魏軍が孫権軍の僕陽を奪う。
　　　　　韓遂軍がわが軍の武陵を奪う。
途中経過　政治が９３になった
　　　　　魅力が６９になった
　　　　　功績が６４０５になった

費詩伝２０

１月　弩の装備を皆に作る。
２月　訓練をする。
　　　劉備が楚王になる。
　　　（あんたが項羽になってどーすんの？）
３月　秦フク殿の武力の鍛錬を手伝う。
　　　孫権への使者として建業に赴く。
　　　貢物を渡すと大変喜んで宴会を開いてくれた。
　　　宴会は朝まで続きうまい酒をいやというほど飲んだ。
　　　さあ帰ろうと思ったら孫権は一晩は終わった、本番はこれからだ。
　　　等とほざく。
　　　（あんた散々飲んでただろうが！）
　　　隣の席の張温殿に聞くと呉では宴会は三日三晩開かれるそうだ。
　　　もうきついので丁重にお礼を言って帰った。
　　　孫権は引き止めたかったようだが張昭殿が宥めたので許してもらった。
　　　（もう嫌。呉の使者やりたくない。）
　　　サラリーマンの気持ちが少しわかった気がする。

費詩伝２１

４月　馬騰軍の撃破するため祁山に出陣する。
　　　（私が指揮を執る最初の戦だ。慎重にいくか。）
　　　孟達が参軍で正面突破を提案したが退ける。
　　　（一回で勝てるわけがないからな。これから何度も攻めるつもりだし。）
　　　何か言いたそうだったが放っておいた。
　　　わが軍は弩兵、敵軍は騎兵なので川を挟んで南東部に陣を敷く。
　　　早速攻めてきたので弩を放ち応戦。
　　　渡河中を狙ったので敵軍は一気に壊滅。
　　　馬休・馬鉄・徐晃・鐘搖・雷同を捕らえた。
　　　敵の君主馬騰を待ったが現れず捕虜を解放して撤退した。
　　　後で調べると馬騰は武威にいたようだ。
　　　（君主を撃破し一気に勝敗をつけようと思ったが・・
　　　　作戦の練り直しが必要だな。）

武力54か。
もうちょいで60だな。

費詩伝２２

５月〜　皇帝への使者を務める。
８月　　徴兵と訓練で次回の北伐に備える。
　　　　７月の武術大会で冷苞殿は藩障殿に１回戦負けした。

　　　　魏軍が孫権軍の許昌を奪う。
　　　　韓遂軍が孫権軍の南海を奪う。

費詩伝２３

９月　再び祁山に出兵。
　　　南東部に陣を敷き、張英・徐晃・馬鉄・鐘搖・雷同を捕まえる。
　　　中央部に進撃するも馬超・馬岱・鳳徳の猛攻を受け、王累殿が捕らわれた。
　　　戦略の練り直しのため捕虜を解放し撤退する。
　　　（王累殿は戻ってこれるだろうか。）
　　　３日後、王累殿が帰ってきた。
　　　番兵を切って逃げたと言ったが、キャラが違って痛々しいので放って置いた。
　　　（普通に攻めては騎馬にやられる。ここは新たな策を使うか。）

>キャラが違って痛々しいので
ｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗｗ

ここのリプレイスレの最大の特徴かつオチが番兵ネタだなｗ

費詩伝２４

１０月〜　再び北伐の準備を整える。
１２月　　魏軍が孫権軍の礁・許昌・汝南・寿春を奪う。
途中経過　功績が７５６９になった。
１月〜　　劉備が楚皇帝になる。
４月　　　（わが君ももう少し見習ってほしい。）
　　　　　北伐の準備を続ける。
　　　　　魏軍が孫権軍の建業・濾江を奪う。

ぬる

費詩伝２５

５月　三度祁山に出兵。
　　　南東部に進撃し、劉勲・馬鉄・馬休・鐘搖を捕まえる。
　　　中央部に進撃し、張翼・フウ習の別働隊とホウ徳が篭る砦を包囲。
　　　砦を落としさらに進軍する。
　　　全軍入り乱れての激戦となり、馬岱と参軍の成宜を捕らえる。
　　　残るは太守の馬忠。こいつはわが軍にいた裏切り者だ。
　　　だが後10日もあればかたがつく。6万対2万なら勝ったも同然だ。
　　　その時成都から帰還命令の急使が届く。
　　　なんでもこれ以上は輸送が追いつかないそうだ。
　　　涙を呑んで撤退する。ああ悔しい。あんだけやったのに。
　　　もうやけだヤケ酒だ。やけ歌も歌ってやる。き〜み〜が〜よ〜は〜♪
　　　＜歌のセンスはなんとかならないのですか＞
　　　そう言ってきたのは・・・

冷苞及び孟達を愛してくれた住人の皆様、お待たせしました。
sleepknot、新作リプレイ始めました。今度は旧蜀将ではないので
場所は変えましたが、良かったら見てやってください。
俺の歴史はこのスレから始まって、ここで育てられたって信じてます。


詳細は三國志リプレイスレ〜ワシ、韓玄だけど〜まで!!

ようやく武力５５

費詩伝２６

５月　孟達だった。何の用事だよ。すると話があるという。聞いてやるか。
　　　このままでは何度攻め込んでも勝てないので、謀略を使おうというのだ。
　　　流言を仕掛けて敵を動揺させ、内部から撹乱させようというのだ。
　　　なるほど。これならば勝てるな。越後屋、そちも悪よのう。
　　　こういったが、相手にしてもらえなかった。寂しい。

>>549
おまえは調子に乗りすぎた感じがして嫌いになってきた

>>552
貴公に賛成である

武力あげ。

>>552-553
ありがとうございます。最近自分でも
よく分からなくなってきてまして。
今書いてるリプレイ終わらせたら、ちょっと身の振り方を
考えようと思います。

sleepknot引退宣言か？

冷麺なんて知らないよ

>>553
ﾏｼﾞﾚｽすると、ｺﾃｽﾚに行ったのがｺﾃ嫌いの板との剥離を産んだ
職人としては優秀なんだから頭冷やせよ

パワーアップ

パワーアップ

スリープ君叩くなよ
気にせずリプレイ楽しみにしてるから頑張って。

パワーアップ

パワーアップ

パワーアップ。

>>555
いつの間にか話が大きくなってる感がありますけど、今のところ引退は
考えてないですよ。ただ春からは社会人なんで、ちょっとコテとしての創作活動の
ペースが下がる、それに伴って活動縮小はやむをえないかな、程度の話です。
……もうちょっとだけがんばるｗ


>>557
ありがとうございます。色んな処に顔を出して、良くも悪くも俺を知ってる人が
増えてきて、純粋職人としての活動がやり辛くなってきましたけど、少しでも
あなたのような作品を楽しんでくださる方がいると思うと、元気が出ます。


>>560
頑張ります。……砲さんも、暴れるのは程ほどにしてﾏﾀｰﾘやりましょうね。


今でもこのスレは俺にとって故郷です。頑張って武力100まで行こうぜ。

費詩伝２７

６月　　　北伐に向け軍備を整える。
７月　　　軍師の法政殿が死亡し、李厳殿が新たに軍師になる。
　　　　　漢詩大会が開かれ、費緯殿が優勝する。
８月　　　魏軍が楚軍の新野を奪う。
　　　　　向朗という者が新しくやってきた。
　　　　　見識に優れていて丞相にもなれる優秀さを持っていた。
９月〜　　流言をかけ、馬騰軍を撹乱させることにする。
１２月　　　＜馬騰様が罵倒されたそうじゃ。＞
　　　　　よしよし、治安が下がっている。
　　　　　イン賞というものも寝返り、敵に動揺も見られる。
　　　　　そうこうしている内に劉障様が崩御され劉循様が後継ぎとなった。
　　　　　（くくく・・・昔に媚をうっといて良かったぜい。）
　　　　　楚軍が魏軍の江夏を奪う。
途中経過　功績が９０１５になった。
　　　　　政治が９４になった。

１月〜　　孫権が越王、馬騰が秦王を名乗る。
２月　　　魏軍が越軍の柴桑を奪う。
　　　　　費緯殿が新たに軍師になる。
　　　　　（わが軍は安定性に欠けるな。内乱がないだけましか。）
　　　　　向朗殿が太守に任命される。
　　　　　（早えーよ！まだ何もしていないのに！）

がんばれ冷苞！パワーアップ！

れ

　　　| ＼
　　　|Д｀)　ﾀﾞﾚﾓｲﾅｲ･･ﾌｯｷｽﾙﾅﾗ ｲﾏﾉｳﾁ
　　　|⊂
　　　|

212年7月評定

厳顔「トウ芝、今月のおぬしの働きはなかなかだったぞ。見た目に反して。」
トウ芝「いやぁ、見た目もなかなかだと思いますよ。」
厳顔「・・・さておき、今までのお主の功績から、そなたを八品官に任命することになった。」
トウ芝「なんとっ！これは光栄至極！ありがとうございます！」
厳顔「うむ、これからもより一層の働きをするようにな。」
最後の一言、「もっと働け」と聞こえたのは気のせいだよね？

厳顔「さてさて・・・現在の方針は　永　安　の　攻　略　だが、何か意見のある者は・・・」
トウ芝「CHOTTOMATTE」
厳顔「ん？何かあるかトウ芝？」
トウ芝「いや、今あそこは既に劉備殿の支配域なのですが・・・」
厳顔「うむ、その通りだな。では他の者は何か・・・」
ええええぇっ？本気ですか？仮にも劉璋様の同族（らしい）と喧嘩するんですか？
つーか、あの熊さんとキンキンカーンってやるんですか？無理だって死ぬって。

他国の動き
劉備軍→曹操軍・襄陽　劉備軍勝利

前回は>>294-299です。

7月〜9月
本当に何にもなかった。変化に乏しい生活をしているなぁ。
ネタに困るじゃないか。

一応、働いたよ？一応、「八品官の位に恥じない働き」はしたよ？
だからいいじゃん、たまにはこういった何もないときも。
早い話が手抜きなんだけどいいよね？

212年10月評定

厳顔「目標は前期と同じく永安の攻略だ。さて、意見を申せ。」
そうは言われても、あの熊さんにもう一度会いに行きたくない。今度こそ喰われると思う。
なので、ちょっと目標をずらしてみた。
トウ芝「現状で最も注視すべきは張魯でしょう。オイラは漢中近辺を偵察してみたいと思います。」
厳顔「なるほど、一理あるやも知れんな。よし、行ってくるがいい。」

見当違いのところを視察して評価される。ん〜、これが官僚の道ってやつか。おいしいね！

他国の動き
孫権軍→曹操軍・寿春　孫権軍勝利

劉備軍→曹操軍・新野　劉備軍勝利

10〜12月
前期と同様に、何の目新しさも無い生活を送っていた。
なんだろうこの堕落感。復帰しておいてこれもないだろう。
あまりにつまんなかったので、近所のガキとかと遊んでやった。

子供「ボク、おじちゃんのこと知ってるよ。トウ芝様だよね。」
トウ芝「おーそうかそうか。今度おじちゃんって言ったら尻の穴に松明つっこむからな。」

まだ31なんですが何か。

213年1月評定

張任殿が巴に戻ってこられた。
治安の回復は為せたのだろう。

厳顔殿は今期も「目標は永安の攻略だ」なんて言ってるよ。
せっかくなのでちょっとは役に立ちたいと思い、永安に煽動をしかけてみよう。
黄権殿も賛成してくれたし、さっそく提案してみた。

トウ芝「永安の住民を煽動して、こちらに有利になるようにしたいです。いや、させてください。」
厳顔「却下。どうにも『熊が恐くて逃げ出してしまいました』的なオチになりそうだからな。」
トウ芝「orz　なぜ読まれてる。」

春なので開墾しようかと思ったが、志望者がいっぱいいたので商業にまわった。
しかし治安が80台で9人もそれ以外に回るというのはいかがなものだろう。そのうち屯所にも寄ってみるかな（武力低いんだけど）。

他国の動き
劉備軍→曹操軍・宛　曹操軍勝利

劉備軍→空白地・上庸　劉備軍勝利

曹操軍→公孫恭軍・遼東　曹操軍勝利　公孫恭滅亡

1月
掃除したら、手伝いが「こんなん出ましたけどー」と怪しい甕（かめ）を持ってきた。
中を開けるとなんと金90。おお、ひょんなところで臨時収入が！

しかし、ここに越してきてまだ1年。こんなところに甕なんて隠した憶えはない。というか、貯金なんてしたことないやテヘッ☆
おそらくは、前の家主のへそくりだったのだろう。これを忘れて別宅に移った、と。
そういえば、ここは値段の割にはそこそこいい物件だったなと思った。きっと前の家主は金持ちだったんだろうなぁ・・・それに比べてオイラは・・・（ゴソゴソ）

　金：490

トウ芝「おーぃ冷苞ー。」
冷苞「ん、どうしたんだ今日は。」
トウ芝「むしゃくしゃするんだ。今日は夜まで付き合ってくれ。」
冷苞「？？？？」

宴席を開いてパーッと使い果たした。自分の勝ちのような気がしたけど、きっと気のせいだろう。

3月
商業はあらかた片付けたので、屯所に見聞をしてまわった。
屯所にいる連中の顔は、フでも成都でもここでも変わらないようだ。上からやれって命令がないと動かざること山の如し。
お前ら見てろよー、来期はこき使ってやるからなぁぬふふふふ・・・

また頑張ってみます。では。

超GJ、また時間ができたら頑張って書いてね
毎回楽しみにしてる

213年4月評定

「重騎」という兵種が開発されたそうな。要は、重歩兵を馬に乗っけただけなんだが、これが滅法強いそうな。
でも、そういうのの指揮する立場から遠いオイラにはどうでもいい話だそうな。

トウ芝「永安の住民を煽動して、こちらに有利になるようにしたいです。いや、させてください。」
厳顔「却下する。」
トウ芝「ちぇっ。」

厳顔「トウ芝、永安攻略の布石として、住民を煽動してきてはくれまいか。」
トウ芝「了解です！・・・って、なぜさっきの提案は通らないで、今になって指示になるんですか？」
厳顔「ん・・・どう説明すればいいかな・・・。まぁ、お主も太守になればわかるて。セーブすることの大切さがわか

れば尚のこと。」
トウ芝「？」

（※ちなみに、このリプレイはリロードはほとんどしていません。）

張任殿が治安を担当すると言っていたので、こちらは開墾することにした。
ふふふ・・・あの屯所の連中、張任殿にこってり使い込まれるんだろなぁ・・・

自国の動き
劉璋軍→張魯軍・漢中　張魯軍勝利
・・・って、我が軍負けてるorz
もう見てらんない。見てないけど。

他国の動き
劉備が韓公に就任

劉備軍→曹操軍・汝南　劉備軍勝利

劉備軍・新野太守の夏侯徳が曹操軍に寝返り

4月
冷苞が兵法を教えてくれるそうな。

トウ芝「ええっと・・・じゃ、撹乱を教えてもらえるかな。」
冷苞「撹乱か・・・アレはバッと近寄ってヒュッとやってサクッと乱してやるんだ！」
トウ芝「ありがとう！全然わかんなかったよ！」
冷苞「ごめん、やっぱ苦手なんだよね。こういうの。」
トウ芝「じゃあ断れよ。」

5月
懲りずにまた冷苞が兵法を教えてくれるらしい。

トウ芝「じゃあさ、冷苞の得意なものを教えてよ。それで行こう。」
冷苞「・・・よし、では俺の必殺技・突撃を伝授することにしようか。」
トウ芝「ただの突撃を必殺技にしないで。」
冷苞「突撃の心は恐れぬ心！ぶつかったら痛いとかを考えないことが寛容！」
トウ芝「・・・」
冷苞「もし痛くても、自分より向こうが痛ければいいのだ！相打ちオッケー！」
トウ芝「なるほどー、わかった気がする。」
冷苞「え、マジで？」
突撃を習得。でも使う機会あるかなぁ。

6月
開墾にもしっかり精を出す。汗水たらして働くオイラの姿はさらに輝きを増したようだ（魅力+1）

213年7月評定

張任殿がまたフに移られた。
どれだけ治安改善したものかと思えば、いつのまにか賊が居座っている始末ではないか。
張任殿のバカ！張任殿なんてアヒルに頭骨をえぐられて死んじまえ！

永安の情報が古くなったので、諜報（得意技）であのへんの情報を仕入れてきた。
6都市の情報を一度に仕入れたのに、それといった褒美も出ません。もうちょっと情報の価値を重んじるべきだと思うの

ですが、どうでしょう。

他国の動き
曹操軍→劉備軍・汝南　曹操軍勝利

7月
冷苞が賊を退治したらしい。よくやったね。
お祝いに宴席に誘ったのだが、なぜか冷苞以外に断られてしまった。
ふたりっきりで、なんか気まずい空気を肴に飲んでいた。

8月
商業の過程で政治力が85（+1）に。着々と官僚らしくなってます。

今回はここまでで。また頑張ります。

費詩伝２８

３月　四度祁山に出兵。
　　　いつものとうりに水際でホウ徳・馬超・馬休・鐘搖・馬岱を捕縛。
　　　中央で敵の騎馬隊と対決。呉班を撃破するも砦は落ちず。
　　　またも撤退した。
　　　（この繰り返しかよ・・もう戦争やんなるなあ。まあ後三回だ。）

微妙にリアルタイムキター

213年10月評定

また漢中あたりを偵察してきた。
厳顔殿は劉備軍と戦う、なんて言ってるけど、これからは張魯率いる邪教の軍との戦いが主のはずだろう。たぶん。
まぁ、今度からいろいろ仕掛けてみよっと。でも許可が下りるかどうかだけど・・・。

ちなみに他国の動きはなし。平和だね。平和が一番だね。

11月
手伝いが掃除中にまた金子（きんす）を見つけたらしい。
使ってなかったはずの２階の箪笥から出てきたらしいので、やはり前の家主のものなのだろう。
しかし、これだけへそくりを隠したまま転居ってあるのか？今度、不動産屋に訊いてみることにしようかな。

12月
たまには自己研鑽に励む。知力を上げましょうかね。
まぁ、ちょっと小難しい書を読んで、知ったかぶりするための知識を吸収しているのだが。
よく考えれば、農耕やら商業やらと知力の上がらない仕事ばっかりやっていた気がするなぁ。
これでは軍師の地位は望めないじゃないか。今度からそっちも頑張ろうかな。

あ、民心がほとんどないじゃないかorz

214年1月評定

新年明けまして、また張任殿がこちらに来られた。何だか右に左に遊ばれているような人生を送っておられる。

厳顔「今までのお主の功績を認め、七品官の位を授けるとしよう。」
トウ芝「やったー、七だよ七。これまた縁起のいい数字だね☆」
厳顔「ん、縁起だけなら「末広がり」の八のほうがいいんじゃないかね？」
トウ芝「何言ってるんですか、これからは七の時代ですよ。そう、自分のセブンセンシブがそう囁いてますよ！」
厳顔「じゃあ、六品官にはならなくていいのか。目標の低い奴じゃのぅ。」
トウ芝「ごめんなさい。撤回してください。」

遊ばれてました。

で、前期に漢中の様子を見てきた成果を今こそ発揮しようと煽動を提案する。
トウ芝「・・・という訳で、お願いできませんでしょうか？」
厳顔「ふむ、お前も品位に恥じないような提案ができるようになってきたな。嬉しいぞ。」

意外にもあっさり許可してくれたので、喜び勇んで仕掛けてきましたよ。
陽平関は耐震構造に不備があると流布してみたら、あっさりと民衆が動揺してたよ。

今期も戦争はなし。この平和が・・・続く訳ないよなぁ。ここでも徴兵してたもんなぁ。

2月
宴に誘い続けた甲斐があって、ついに関係が「敬愛」になったぞ！

・・・厳顔殿との・・・

3月
よく見れば、ここの城壁の耐久力は400台しか無いではないか。
せっかくなので、これからは城門の補修を重点的にやってみようと思う。商業に飽きたということではないよ。ほんとだよ。

「益州のことをお教えしましょう」
「涼州のことをお教えしましょう」
「荊南の（ry」

お、おい、そんなに情報もらうとオイラの仕事がなくなるっての。諜報するところくらい残しておいてよ。

キター

214年4月評定

また張任殿が行ってしまわれた。絶対遊ばれてるな・・・

厳顔「漢中での煽動の功績を認め、金150を与えよう。ごくろうさん。」
トウ芝「いやぁ、照れるなぁ。」

厳顔「さて、目標は前期と変わらず永安の攻略であるが、何か意見のあるものはおるかの？」
トウ芝「えーっ、どうしても攻略しなくちゃいけないのですかーっ？」
厳顔「なんだ、煽動までやっておいてまだ戦争したくないのか。」
トウ芝「・・・」
厳顔「いいか。おぬしにはわからんのかもしれんが、世の中は喰うか、喰われるかなんじゃよ。試しに、永安の方針を見てみろ。戦争重視：巴・・・って書いてあるだろ？」
トウ芝「ほんとだ・・・」
厳顔「確かに、劉備は劉璋様の親族やもしれん。だが、親族が害を為さぬとは限らんのだよ。」
トウ芝「・・・」
厳顔「何より、あんな筵売りが親族な訳があるか。そんなこと、口にするだけでもおこがましい。」
トウ芝「え、違ったの？」
厳顔「え、知らなかったの？」

仕事は城門の補修を申し出ておいた。
・・・けど技術をやれと言われたorz
本当に国を守ることがオイラに出来るのだろうか？

4月
いきなりきな臭い話が舞い込んできた。
劉備軍の関興の配下と思しき間者が煽動を企んでいたらしい。
前にそういうことやっていたオイラが言うのも難だが、いよいよって感じがしてきたなぁ・・・

6月
ひたすら工房の連中と顔を合わせてきた。一応、仕事もそれなりにやってきた。
夏の工房はクソ暑い。よくこんなところに職人達はいられるもんだよまったく。
あー、早く涼しくならんかなぁー！知力が上がるどころか、蒸れて下がりそうな気がするよまったく。

214年7月評定

トウ芝「補修やらせてくださいよ。城の守りは国の要ですよ！」
厳顔「なんだ、今日はやけにやる気満々じゃないか。よきかなよきかな。じゃあ工房に行ってね。」
トウ芝「Noooooooo」

やる気あるんだろうかこの爺さん。

7月
なんとなーくだけど、城の建て方というのがわかってきた気がする。
やっぱりこういうの向いてるっぽいね。最近はあちこちの城見るたびに、ここがなってないとかわかるようになってきた。
まぁ・・・それでわかったのは、うちの城壁は震度５強でぶっ壊れるな、ということだった罠。
「築城」習得。

8月
フから法正殿が来られた。
法正「おお、こんなところにいたか。生きてたか。よかったよかった。」
トウ芝「縁起でもない。オイラはいつもここにおりますよ、と。」
法正「今日はトウ芝に紹介したい人物がおってな・・・ほれ、こちらですぞ。」
トウ芝「（も、もしかして女？女なのか？）」

黄忠「かねてから噂はお聞きしておりますぞｗｗｗｗｗｗｗｗｗお会いできて光栄ですぞｗｗｗｗｗｗっうぇｗｗっうぇ」
トウ芝「こっちも爺さんか・・・」
黄忠「ん、いかがしたかのｗｗｗｗｗｗｗｗ」
トウ芝「ま、まぁお茶でもどうぞ・・・」

しかし、よりによってこの情勢で劉備方の人物を連れてくるとは・・・法正殿は何を考えてらっしゃるのやら。

9月
城門で「三江には逸材がいるらしいよ」との情報をキャッチ。
我々特捜班は南の果てに潜む蛮族の豪傑を求めて、前人未到の地に足を踏み入れるのであった・・・
しかしここでアクシデント！河が（ry

冷苞「おい、どっかの探検隊やってないでさっさと行こうぜ。」
トウ芝「ごめーんごめん。せっかくだからねぇ。」
冷苞「ここしばらくの間、主役・この俺の出番が無かったと思ったら、久々の出番がこれかよ。」
トウ芝「まぁ、戦争してないからねぇ。なかなか出番もあるまいて。」
冷苞「あー、体なまっちまうよ。虎とかでないかなー。」
トウ芝「熊じゃなきゃ何でもいいや・・・」
冷苞「？？？」

―三江に到着。
トウ芝「ん〜、空気がうまいなぁ。」
冷苞「いや何というか・・・これでもかってくらいに田舎だなー。」
トウ芝「とりあえず、宿に行ってみようさ。聞くところによると、そこに名の知れた奴がいるそうな。」

とりあえず飯店に入ってみると、めちゃくちゃ胡散臭い人物がいた。一発でわかった。
木鹿大王「アイヤー！ワタシが木鹿大王アルヨ！アナタトウ芝サンネ！一発でワカタアルヨ！」
冷苞「ひっ、人違いですっ！」
木鹿大王「アイヤー、弘法も筆の誤りネ！ワタシともあろう者がとんだゴブレーをシツレーしましたネ！」
冷苞「だから俺じゃないって！・・・ってｺﾞﾙｧトウ芝！隠れんな！」
芝壁｜・）　＜　とうしは　ようすを　みている
木鹿大王「トウ芝サン、コンナ田舎まで来てくれて嬉しいネ！精のつく食べ物イッパイ用意して歓迎するネ！」
冷苞「おいっ！俺一人じゃ相手しきれないっての！何とかしろくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ−！

そんなこんなで、木鹿大王の登用に成功したのであった。やったね、これでオイラ何人勧誘したかなぁ？
冷苞「もう知らん・・・」

フではまたまた賊が出たらしい。もしかして、張任殿が手引きしているとか・・・？

GJ、VIPPER黄忠ワロスｗ

トウシに投資

ぬるぽ

ｶﾞｯ

費詩伝２９

４月〜　再度の北伐に向けて軍備を整える。流言も仕掛け、秦国の弱体化を狙う。
８月　　漢書も購入した。
　　　　（こんな物が街中で売っているとはな・・・）
　　　　武術大会が行われたので見に行った。
　　　　一回戦　●冷苞VS陳到○
　　　　準決勝　●陳到VS顎喚○
　　　　決勝戦　●顎喚VS徐晃○
　　　　このような結果だった。冷苞は弱いな。
　　　　割と充実した日々だった。

費詩とかトウシとかがいろいろやってるのに、スレタイの冷苞がいないままか

糞スレが死んだｗ糞スレが死んだｗうーんｗ

ここにいるぞ！

>>596
番兵を斬って来たんですね

番兵をちぎっては食べちぎっては食べ。

↓いよいよ武力６０

リプレイスレ池

費詩伝３０

９月　五度目の祁山出兵。
　　　ホウ徳・馬休・馬鉄・鐘搖・馬玩・楊秋を捕獲。
　　　中央で呉班・馬岱と戦いを繰り広げる。
　　　馬岱を捕らえるも戦を続けられず撤退。
　　　帰ってみると魏が自領の長安を奪回したとのこと。
　　　（このままではまずいな。一刻も早く北伐を成功させねば。）

お、ごくろうさんです。

費詩伝３１

１０月〜　王累に政治を教えたり、流言を仕掛けたりして年を過ごす。
１２月　　そうこうしている内に一品官に任命された。
　　　　　（これで名実共にわが国の第一人者だ。）
経過　　　功績１０３８８
　　　　　政治１０１

１月　　　秦国で王の馬騰が死に、馬超が後を継ぐ。
　　　　　（この隙に北伐だ。来月は祁山に出兵するぞ。）
　　　　　仕官２５周年の今年、これから起こる事態を知る由も無かった・・・

>>603
一品官昇格おめ

ぬ、急展開ですか。わくわくてかてか。

つーか、そろそろまとめサイト欲しいね。

費詩伝３２

２月　ホウ義殿が守る漢中が楚（劉備）に攻められていると聞き、援軍を差し向けた。
　　　孟達を大将に、フウ習・張翼・王累・秦フクだ。
　　　楚軍も数が多いので一月あまりの攻防になると予想していたが、
　　　十日あまりでフウ習の部隊が帰ってきた。
　　　聞くとこの武都が異民族に攻められているからだと言う。
　　　私がそんなことは無いというとフウ習は慌てて、
　　　「番兵を切って逃げたのよ。」
　　　と言うが、言い訳にすらなっていない。
　　　（相手にはかなりの策士がいるな。漢中が無事であれば良いのだが。）
　　　
　　　イン賞やフウ習と心配しながら待っていると一月あまりで帰ってきた。
　　　しかし皆悲しい顔をしている。どうやら敗れて漢中を奪われたらしい。
　　　孟達らに話を聞くと、
　　　敵の食料輸送を遮断する為に山地の敵部隊を撃破し、南部の敵拠点を占領した。
　　　しかし、水路で北部の本陣の部隊を攻撃され、本陣が壊滅したので撤退した。
　　　救援を送ったのだが食料輸送の遮断をしていたため、満足な量は送れず、敗北した。
　　　と言う。
　　　（漢中を失ったか。私の北伐の計画もこれで崩れたな。）
　　　落胆する費詩の前にはさらなる不幸が待ち受けていた・・・

ついに決め台詞が出たかｗ

費詩伝３３

３月　　上から武都を捨て本土決戦に臨むという通達が出た。
　　　　そのため孟達・フウ習・張翼の三人が梓憧に移動し、
　　　　新たにホウ義・擁ガイ・「耳秋」紀が武都に来た。
　　　　（この面子では北伐はおろか漢中奪回もままならぬ。）
４月〜　新たに加わった連中がろくな兵も持っていないので、
１１月　軍備に集中する。その結果少しは戦えるようになった。
　　　　魏（曹操）軍がわが軍の洛陽・弘農を奪う。
　　　　魏（曹操）軍が楚（劉備）軍の襄陽・上庸・漢中を奪う。楚国滅亡。
　　　　魏（曹操）軍が越（孫権）軍の会稽・建安を奪う。越国滅亡。
　　　　韓遂軍がわが軍の公シを奪う。
　　　　（魏が攻勢を強め二つの国が消えた。わが軍も弱まっている。
　　　　このままでは滅亡は必至、禁断のあの手を使うしかないか・・・）
　　　　年越しの前に更なる苦しみが待ち受ける費詩。彼の禁断の手とは・・・

今の所続いてるのが、費詩と凍死だけか
もうちょっと賑やかになれと願う

>>609
君がその使命を帯びているんだ！
まだ厳顔とか李厳とか、劉璋も空席だからｶﾞﾝｶﾞﾚ！

と、やはり放り投げてみるテスト

214年10月評定

特段自分らの動きは無かったのだけど、どうにも嫌な流言が飛び交っていた。
厳顔殿が劉備方に寝返ろうとしているだとか、雷銅が張魯勢力と密会してただとか、そんな話ばっかり。
すごくギスギスしてきた。これはそろそろなのだろう・・・
冷苞、頑張ってくれよ。オイラも城を高くして守るから。

他国の動き
孫権軍→曹操軍・広陵　孫権軍勝利

10月
厳顔殿が宴に招いてくださった。いつも通りの、だまってチビチビやるやつだ。
自分にもあらぬ噂がかかってきて、厳顔殿もさぞや大変なのだろう・・・
ごちそうさまでした、とは言ったものの、あまり美味い酒ではなかった気がする。
いつか、冷苞が勝利の美酒を持ってきてくれると期待しているよ。

なんだか、知力も75（+1）になってる。オイラも世間がわかってきたのかもしれない。やだなぁ。

11月
李厳殿が久々に来られた。
法正殿のときよろしく、またしても劉備勢力の、それも沙摩柯なる怪しい人物を連れてきた。
いや怪しいことこの上ないんですけど。何人ですか？
何だか、知らぬ間に劉備と親交のある連中が増えてきたような・・・？
・・・流言は必ずしも外からではなく、内側からもあるということを思い出した。
益州を包む空気が、これでもかと不穏なものに感じてきた。

でも、ちゃんと沙摩柯さんにお茶と茶菓子は出した。まぁ仲良くやっていきたい。

12月
厳顔「トウ芝。今日は折り入って話がある。」
トウ芝「はい、仕事ならちゃんとやってますよ？」
厳顔「いや、そうでなくてな・・・実は・・・」
トウ芝「？」
厳顔「実は、以前からトウ芝に紹介したい女性がおってな。」
トウ芝「・・・・・・へ？」
厳顔「まーあー・・・そのー・・・会ってみる気はないか？」

―ここは厳顔の邸宅。

厳顔「紹介しよう。この娘が・・・」
女子「お初にお目にかかりまする。許之妍（女偏に『研』の旁部分）と申します。」
トウ芝「はぁーっ・・・」
許之ケン「トウ芝様のご高名は、兼ねてより厳顔様より伺っております。」
トウ芝「（厳顔殿、オイラのことをちゃんと評価しててくれたんだ・・・）」

厳顔「実はな、この娘は儂の古い友人の娘でな・・・儂ら武人連中の間で育ってしまったが故か、まーこれがまた武芸が達者になってしまってのぅ。」
トウ芝「はぁ。」
厳顔「暇があれば稽古してるような娘さんになってしまってな。これでは嫁の貰い手も無いぞ、と忠告はしておるのだがのぅ。」
許之ケン「まぁ、いやですわ厳顔様。そんなことここで言わなくても・・・（ヒュッ）」
厳顔「ぐげぽ!?（脇腹命中）」
トウ芝「はぁ・・・いやしかし、武芸は役に立たないなんてことはありませぬよ。そｒえがしは頭を使うほうはともかく、体を使うほうはからっきしですので・・・まぁ何というか、羨ましい限りです。はい。（あれ、あれっ、オイラ何言ってるんだろぅ!?）」
許之ケン「まあやだっ、お口の上手いこと。」
厳顔「・・・ふむ・・・こうしてとりあえずで引き合わせてみたが、いやはやなんの、よい感じではないか。お主を呼んでよかった。」
トウ芝「はぁ」
厳顔「して、ものは相談なんじゃが・・・トウ芝、この娘をもらってやってくれぬか。」
トウ芝「え」
許之ケン「まぁ・・・」
トウ芝「・・・　　　　　　　　　」

―程なくして、綿竹に近いとある町で、トウ芝と許之ケンの式が執り行われるのであった。

冷苞「ひゅーひゅー！」
木鹿大王「イイ式ダタネ！見に来てヨカタヨ！」
馬忠「おめでｔ（ry
王平「きれいなよめさんだったね（´・ω・`）」
ホウ羲「お主も幸せもんだな。だがな、これからは家内の分もお主が面倒見てやらねばいかんのだぞ。」
厳顔「うむ。まぁ今宵はそう難しい話はなしじゃ。存分に幸せに浸るがよいさ。」
トウ芝「いやはやー、どうも皆様ありがとうございます。」
冷苞「でよ、結局彼女に何て告ったの？どう言ったの？」
王平「あ、きになるきになるー（・ω・）」
トウ芝「よせやいっ、これは墓まで内緒にしておくつもりなんだからっ、・・・ええぃ寄るなっ。」



いざというときって、うまくしゃべれないんだよね。うん。
いつか改めて・・・

トウ芝結婚おめ。
一時期より人は減ったろうけど、マターリ見てるよ。

もう武力61か、早いもんだね。

費詩伝３４

１２月　　遂に魏（曹操）軍がこの武都へ攻め込んできた。梓撞からも援軍は来るのだが不安だ。
　　　　　開始早々夏侯尚の虚報で擁ガイが撤退してしまう。
　　　　　（ええい！あのきめ台詞で逃げるなんてのは無しだぞ！）
　　　　　
　　　　　川の対岸で魏軍を待ち受けるが、曹仁部隊の激しい突撃により
　　　　　守備部隊が後退。ほぼ無抵抗のまま、魏軍を上陸させてしまう。
　　　　　梓撞からも援軍は来たのだが軍備が整っていないのか、
　　　　　各個撃破されてしまい、遂に全軍潰走となってしまった。
　　　　　敵軍の追撃により残っていた部隊も捕縛されてしまう。
　　　　　（これで終わったか。魏の臣下として働くのも悪くは無い。）

ちょｗそこで例の台詞だろｗｗｗ

費詩伝３５

１２月　（曹操に会ったときの挨拶でも考えておくか。
　　　　　「こんちわー」　だと軽薄な感じがするし、
　　　　　「お初にお目にかかる」　だと硬すぎるし、
　　　　　「今日ここでお会いするのは早すぎると思っています」
　　　　　これがいいな！忠臣っぽいし！決めたぞ！）
　　　　　などと考えているうちに何故か解放された。

　　　　　実は擁ガイが撤退した後城に篭城していたので、
　　　　　武都を守りきり、魏は捕虜を解放することにしたのだ。
　　　　　他の捕虜と共に武都に急ぐことにする。
　　　　　武都に帰って、擁ガイが皆無事でよかったと言ったので
　　　　　皆で「ふふふ、番兵を切って逃げたのよ。」と言った。
　　　　　やっぱこのスレはこの台詞がなくてはな。

決め台詞乙ｗｗｗ

費詩伝３６

１月　炬燵に蜜柑でのんびりしていると魏軍侵攻の知らせが来た。
　　　（やべーよ！攻められたばかりで何もできてねーよ！
　　　曹操に会った時は「今日ここでお会いするのは早すぎると思っています」
　　　あとは武都太守の経験と漢字検定2級をアピールすれば魏臣の中でも生き残れるか・・・）
　　　ホウ義が早く迎撃の命令を出してくれと言うので我に返って戦うことにする。
　　　（まだ負けたわけではないか・・・）

　　　前回の失敗に懲り、陣を厚く敷き待ち受けることにする。
　　　敵水軍に打撃を与え、張コウを捕縛した。
　　　しかし東からも攻め寄せてきた為砦を奪われてしまう。
　　　その後援軍が到着。砦近くで乱戦になる。
　　　一時は砦を守る朱治を撃退したもの後方の拠点を奪われ士気が下がる。
　　　援軍は全滅。なんとか撃退する為に敵の輸送を遮断することにする。
　　　しんがりとして王累・「耳秋」紀を残し、擁ガイと私で輸送を遮断する。
　　　しんがりは壊滅したものの輸送がままならない敵は撤退、武都を守りきった。
　　　（とはいえ自軍のほうが被害は深刻。いずれ飲み込まれかねん。）

おお、決め台詞でてるｗｗｗｗｗ
しかし漢検２級って何さｗ

漢に対する忠誠検定とかだったらﾔﾊﾞｽｗ

費詩伝３７

２月〜　関平という武将を登用する。魏との戦いで活躍してくれるかな。
３月
４月　　梓撞が攻められ剣閣に立て篭もって交戦中との報告が入った。
　　　　（剣閣は蜀の最重要防衛拠点。ここが落ちれば国家は崩壊だ。）
　　　　私と秦フク殿は残り、王累・「耳秋」紀・擁ガイ・関平・謝セイを援軍に送る。

　　　　二人で待っていると援軍に送った者が帰ってきた。
　　　　しかし二人減っているような・・・　話を聞いてみることにした。
　　　　
　　　　魏の拠点の裏から攻めより、拠点を占領することにして敵を撤退させようと考えた。
　　　　拠点の占領の最中に王累が捕らわれたものの、善戦していたそうだ。
　　　　しかし冷苞率いる敵主力部隊が剣閣を突破し武都付近まで攻め寄られた為、
　　　　自軍は潰走、梓撞は奪われ謝セイも捕まったそうだ。
　　　　王累と謝セイは魏でゆっくり暮らして言うとの事。
　　　　（これで武都は本国から孤立してしまった。
　　　　　しかも魏に人心が動いている、ここは禁断の手を使うしかない。）
　　　　彼が以前にも考えた禁断の手。それを使わねばならぬ程追い詰められているのであった。

何やら費詩は大変そうですな。トウ芝は相変わらず戦闘してませんが投下です。

215年1月評定

自国の動き
劉璋軍→空白地・建寧　劉璋軍勝利

成都はやっと重い腰を動かしたらしい。南蛮経営に乗り出したみたいだ。
これからは現地での武将採用に出番があるかもしれないな。活躍時じゃないかな、うん。
近頃は嫌な話ばっかりだったけど、今年はいい１年になるといいな。

漢中張魯軍に埋伏を仕掛けてきた。最近はこういうのがうまくいくなぁ！

他国の動き
曹操軍→馬超軍・長安　曹操軍勝利

1月
冷苞「トウ芝！今度こそちゃんと教えるから、撹乱をもう一度やってみないか？」
トウ芝「んー、使う機会無いと思うけどなぁ・・・」
冷苞「そう言わずに・・・」

そんなこんなで「撹乱」を習得！やったね！ありがとう冷苞！
冷苞「ちょ、待て、せっかく人が三日三晩推敲してきたのに過程を略すなっ！」

2月
木鹿大王に勧められて、永昌というところに行ってきた。
冷苞も誘ったのだが、「もう変なもの喰わせられるのはこりごりだ」と断られた。ひどいや。

―永昌に到着。
やはり未開の地。こちらではお目にかかれないような光景。
だいたい、南蛮だというからもっと暖かいところだと思っていたのに、なんだこの寒さ。本当に春なのか。

王[ｲ亢]「おや、こんなところで漢人とは珍しい」
トウ芝「おや、そちらこそ」
呂凱「あー、もしやあんたが大王が言ってたトウ芝さんか」

意外や意外、こっちのほうにも漢人がいるとはね。
どうりで大した違和感なしに木鹿大王とかが登用に応じてくれたんだわね。
とりあえず見つけた２名の説得に成功。そろそろ六品官かな？

トウ芝「さてと、何かお土産買って行きたいところだけど・・・」
呂凱「この蛭（ひる）の干物なんかオススメだぞ」
トウ芝「なるほど」
王[ｲ亢]「あーそれいいですね。あと、蝗（いなご）の佃煮も個人的に」
トウ芝「ふんふん、それも買っておこうっと」

―帰り際、成都。
トウ芝「・・・以上で報告は終わりです」
劉璋「ごくろう、大儀であった。・・・して、おみやげは？」
トウ芝「はい、この『永昌』と入ったペナントです」
劉璋「・・・（やっぱこいつダメかも）」
トウ芝「？」

3月
皆を宴に招いて、先日の南蛮土産を振舞った。
冷苞が暴れだした。

215年4月評定

劉璋「南蛮の開拓に、巴から人員を募る」
なんと、冷苞やら王平やらが建寧に移ってしまった。
冷苞「イヤダヨーイヤダヨー変な食い物イヤダヨー」
トウ芝「ああ・・・せっかくいい感じだったのに」

で、行った先の軍師に（´・ω・`）が就く予定なのが憎い。確かに知力高い（78）けどさ・・・
あ、ちなみにオイラは知力75か・・・orz

トウ芝「よし、オイラも南蛮へ
厳顔「ちょっと待て。今の状況、そう前線を抜けられても困るのだがね」
トウ芝「・・・やっぱりダメですか」
厳顔「友と離れるのは辛かろうが、今は耐える時期なのだ」
トウ芝「わかっています」
厳顔「うむ・・・それと、功績によりお主を六品官に任官する。今後も精進いたせ」

手持ちの特権を使えば行けなくもなかったけど、オイラにはやることがある。
今は、この巴を守る。そうだよね、冷苞。
冷苞「やだーーーーーーーっ、帰る帰るぅ〜〜〜〜〜」
王平「あきらめてしんてんちでがんばろうよ（`・ω・´）」

あー、うるさいなぁ。たまには会いに行ってあげよう。

他国の動き
曹操軍→馬超軍・天水　曹操軍勝利

4月
どうやら山賊が出ているらしいのだが、屯所の報告によると100人ぽっちらしい。
たぶん、誰かが頑張った後なのだろう。

喰い残しにありつくと表現すると非常に悪く聞こえるが、ここは助太刀したと言い張って手柄を得ることにしよう。
トウ芝「やあやあ、我こそは智勇兼備の将（三国志VIIIの列伝参照）トウ芝！いざ縄につけい！」



後ろのほうで厳顔殿が睨んでいた気がしたけど、気のせいでしょう。きっと。

5月
嫁「伯苗様」（伯苗はトウ芝の字）
トウ芝「うん、なんだい？」
嫁「伯苗様は確か、まだ『水軍』を得ていらっしゃいませんでしたよね」
トウ芝「まぁね。戦ごとは苦手だからねぇ・・・」
嫁「それはいけないと思います！伯苗様はこの巴を、劉家が築いてきたこの蜀を、守るお役目があるのでしょう！」
トウ芝「う、うん、そうだね・・・」
嫁「今から私が指導いたします。伯苗様はこの１ヶ月で『水軍』を習得してくださいね！」
トウ芝「え゛」

いろいろあった。書きたくもない。
厳顔殿がすれ違いざまに「ごめん」とか云っていた気がする。

「水軍」を習得。実戦で使う機会があるような土地でないことがなんとも・・・

6月
建寧に人材探しに行ってくる。ついでに冷苞の顔も見てこよう。

高定・顎煥・朱褒の３名を推挙することに成功。これで現地の逸材はあらかた見つかったんじゃないかな。
宮城にも足を向ける。どうしてるかなー。

冷苞「おお・・・トウ芝・・・おみやげは・・・？」
トウ芝「ああっ冷苞！どうした、水にでも当たったか！」
冷苞「もう、そばは飽きた・・・」
王平「やっぱりたべものがあわないんだって。そばばっかりたべてたよ（´・ω・`）」
トウ芝「ままま気を確かに、ほれっお土産の鰹節だ」
王平（・・・なんでかつおぶし？（・ω・；））
冷苞「うおおおおおおおおおおーっ！鰹！魚！まともな食い物ーっ！」
トウ芝「はっはっは、喜んでくれてなによりさ」
王平「へんなの（´・ω・`）」

王平は王平で、お土産のお茶で喜んでくれた。
やっぱり、友のいる風景はいいものだ。
・・・さてと、巴に戻らなくちゃ。

今回ここまで。
毎度、長くてすいません。

>>629
乙です。なんだかほのぼのしてて好きですよ、あなたのリプレイ。

>>630
スリプ乙

>>631
細々と応援してるんだけど、俺ってそんなに分かりやすいんだろうか。

>>632
俺から見ると分かりやすいから隠れないで堂々としてろ

しまった。何故かあがってると思ったらorz

>>633
ご助言どうも。
でもちょっと色々思う所があるので、大人しくしてます。

>>635
悪気は無いのだが隠れてるの発見したらついつい乙って言いたくなるｗ

このスレ見てたら、無性に�[が欲しくなたYO！

買っちゃえ買っちゃえ
確か廉価版出てるし

>>637
YOU買っちゃいなよ。

ついでに�Zも。

�[（PUK無し）→中古2000円
�[（PUK有り）→中古6000円

武力うｐ

１１の冷苞の能力値が気になるところ

費詩伝３８

５月〜　禁断の手の下準備。
８月　　

９月　　遂に禁断の手を使う時が来た。その手とは「暗殺」だ。
　　　　かつてゴルゴ費詩との異名をとった私の実力を見せてくれよう。
　　　　
　　　　魏の皇帝曹操は頭痛もちのため、広く医者を募集していた。
　　　　そのため医者の振りをすることで曹操と親しくなっておいた。
　　　　曹操は頭が痛くなって来たというので、薬を持っていった。
　　　　この薬には睡眠薬を入れているのだ。
　　　　ところが流石に不自然だったのか、曹操は毒見をするよう命じてきた。
　　　　私は一口飲んで安全だと示した。この薬は一口程度では効き目は薄いのだ。
　　　　曹操は安心して薬を飲み、眠ってしまった。武芸に優れていても今なら殺せる。
　　　　曹操の首に剣をあて、切り落とした。これで仕事完了だ。

　　　　曹操が死に新たに曹丕が皇帝になった。

暗殺ｋｔｋｒ！！！

ここまで流し読みだったのだが・・・

SUGEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!

暗殺ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ)━━!!

乙です！

>>535
>>530
この頃の冷酷費詩が帰ってきたｗ

費詩伝３９

９月〜　「魏帝曹操斬首事件」は魏全土に広まり、皇族は警備を強めることになった。
１２月　新皇帝の曹丕は自分の身を守る近衛兵の募集をし、厳重な警備を敷くことにした。
　　　　敵の動きに合わせて行動を起こすのが暗殺の基本。
　　　　私は太守の仕事は秦フク殿に任せて、魏の近衛兵として生活することにした。

　　　　魏軍が韓遂軍の南海を奪う。
　　　　魏軍がわが軍の江陵・江州を奪う。
　　　　（遂に益州本土が魏の傘下になったか。早く暗殺をせねば。）

途中経過　魅力が７１になった。功績が１３９４９になった。

> 早く暗殺をせねば

生き方変わったよな、費詩ｗ

なんせゴルゴ費詩だからな。乙

費詩の才は猛毒

費詩伝４０

１月　近衛兵としての生活中、魏が武都に攻め入ったとの報告が入った。
　　　（あ〜終わったな、援軍もないし。影武者置いといたけど死んだな。
　　　　給料いいしこのまま生活しようかな。）
　　　しかしその後の報告は魏軍敗走、曹休様重傷。とのこと。
　　　不思議に思い従軍した兵から話を聞いてみることにした。

　　　魏軍は全軍で一気に敵本陣へ進行し、秦フク殿を捕らえた。
　　　だが敵部隊はどこにも見当たらない。調べてみると魏本陣に逆襲をしかけたそうだ。
　　　急いで戻ろうとしたものの渡河に時間がかかり拠点を奪回できない。
　　　そのあいだに輸送が途絶え撤退することにしたそうだ。
　　　曹休様が突撃を行ったため敵の捕虜になる将はなかったものの、
　　　１５万対７万の戦いで敗北したことは魏の面目が丸つぶれだ。
　　　（影武者君はよくやっているようだな。こちらも暗殺家業に励むか。）

　　　魏軍が韓遂軍の交路を奪う。
　　　

うおお、えらい展開になっとるｗｗｗｗｗｗｗ

215年7月評定

劉璋「南蛮の開拓人員がまだ足りぬ。来るべきに備え、２名ほどこちらに寄越すように」
張ギョク殿と顎煥が建寧に移ってしまった。
せっかく都会に出たのに、と顎煥が悔しがっていた。
反面、張ギョク殿は「こういう仕事がやりたかった」とうきうきしていた。
蓼食う虫も好き好きと言うけど、人の好みとは不思議なもんだな、と。

今期は国家間の動きはなかった。平和だね。

7月
厳顔「よし、たまにはトウ芝に戦法を教えてやろう」
トウ芝「おお・・・で、では、落石をお願い致します」
厳顔「うむ、儂の教えは厳しいぞ・・・？（にやり）」
トウ芝（はっ、しまった！うちの嫁を紹介したのは・・・！）

またいろいろあった。書きたくもない。
「落石」を習得。

8月
とにもかくにも、城の防備を固める。みんなやる気に満ちている。
この城は堅いぞ、そう自分に言い聞かせながら、詰まれた石をじっと見る。
（建寧の宮城は、こんなに堅くなかったろうな）

・・・

9月
いっそ厳しく叱ってもらおうと、嫁に打ち明ける。

嫁「・・・冷苞様を追って行かれるのですか？国を守る役を捨てて」
トウ芝「すみません。そういう思いが頭から離れません。殴ってください」

そう言って歯を食いしばると、嫁はため息をついて言った。
嫁「伯苗様、蛮地へ行きましょう」
トウ芝「えっ」
嫁「伯苗様を見ていて思いました。伯苗様には、伯苗様なりの戦いがあると思うのです」
トウ芝「オイラの戦い・・・」
嫁「伯苗様は伯苗様にしかできないことやればよいのですよ。そう信じています」

言われて目が覚めた。そうだった、武功を挙げるだけが忠節ではないんだ。
トウ芝「ありがとう許之ケン！オイラ、がんばるよ！」
何だか涙がぶわーっと出てきて、すごくみっともない目で鼻で口元で、嫁の手を強く握りしめた。
嫁「ええ、がんばりましょうね。・・・お腹の子供のためにも・・・」

トウ芝「えっ」

215年10月評定

トウ芝「蛮地に赴きたく、存じます。これはたっての願いです」
厳顔「（えらく神妙だな）仕方ないな。建寧行きの申請を許・・・おやっ、ちょうどお主に成都行きの辞令が来ておるぞ」
トウ芝「いえ、成都ではなく建寧・・・って、へっ？」
厳顔「ま、まぁ成都の南はどちらも蛮地じゃ。お主のやりたいことには、どちらに行ってもやれるじゃろうて」
トウ芝「はぁ」

劉璋様にも了承の旨を伝え、晴れて益州の都・成都に赴任した。
これからだ。これからオイラの戦いが始まる！そうだよね、冷苞！

―建寧の215年10月評定
冷苞「ふぇっふぇっ・・・べっきしっ！」
王平「うわ、きたないなあ（・ω・；）」
冷苞「あ゛ー、やっぱおかしいよこの辺。南なのに寒い」
王平「やまおくだからね（´・ω・`）」

他国の動き
曹操軍→張魯軍・漢中　曹操軍勝利　張魯勢力滅亡

ついにあの邪教の巣が取り払われたらしい。しかし、それによってあの曹操と隣接することになった。
こちらの劉璋様も漢の眷属、無下には扱われまい・・・と願いたい。

10月
成都に来て、とりあえず偉い人に菓子折りを配りまくる。これお約束ね。
まずはみんなのアイドル劉璋様。冷苞に好評だったアレを桐箱に納めて献上した。
そして変な顔で有名な張松殿にも献上。とりあえず自分に自信が湧いた。