1 :
無名武将@お腹せっぷく:
2 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/29(金) 01:02:49
キャラ紹介/主格キャラ
裴元紹・・・おなじみ主人公、ピンチになるとアダモステで現実逃避する、しかしそれが意外と役に立つ
周倉・・・武人、裴元紹とは喧嘩ばかりしてるが、結局仲がいいのであろう
程遠志・・・チンコ審査員、ホモ、役立たず、孔明に暴行されしばらく車いす生活に
廖化・・・とにかく目立たない、セリフもことごとく遮られる始末、山賊に誘拐されている
許子将・・・人物占い師、喧嘩の仲裁も得意
呉蘭・・・武人、ギャグが好き、しかし寒い、雷銅と仲がよく許貢と仲が悪い
雷銅・・・武人、特技はフィギュア作成、言語障害を煩っている、呉蘭と仲がいい
許貢・・・語頭と語尾を二度繰り返す、呉蘭と仲が悪い、許ロドリゲスの飼い主
許ロドリゲス・・・マンモス、許貢が飼い主、戦で大活躍
ホウ統・・・軍師、前スレではほとんど出番なし
3 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/29(金) 01:25:33
キャラ紹介/次点キャラ
華佗・・・医師、しばらくの間だけ裴元紹と旅をしていた。今はどこだ?
郭図・・・文官、しばらく裴元紹と旅をしていた。死んでしばらく幽霊となっていたが昇天。
管亥・・・武人、とにかく力があった。裴元紹と別れ馬超に仕える。
于吉・・・人を呪う能力がある、裴元紹と別れまた戻ってくるもなぜか仲間に入れてもらえず。
郭嘉・・・先読みの能力の持ち主。体調不良で裴元紹一行から抜ける。
徐庶・・・頭が良かった。青木さやかファンを最初に暴露した。裴元紹と別れ劉備に仕える。
呂布・・・武人、最強の男。一時裴元紹と旅をする。力では誰にも負けないが孫策軍にはことごとく破れる。
陳宮・・・呂布のお付き。
戯志才・・・一時軍師をつとめる。すぐ他界。
馬謖・・・一時軍師をしていた。生意気。今は探偵をしている。
田疇・・・ギャグ好き、でもあまり取り柄なし。裴元紹達に混ぜてもらおうとつけ回すも実らず曹操のもとへ。
孔明・・・天才。発明家。南蛮王。珍獣をたくさん飼っている。裴元紹と少し手を組んでいた。
4 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/29(金) 01:46:26
キャラ紹介/次点キャラ
趙雲・・・裴元紹を史実通りに殺そうと企んで仲間に混じっていたが叶わず。
孫策・・・裴元紹を名軍師と崇めていた。しかし嘘だと気付き裴元紹を突き放す。雷銅を殺そうと狙う。
凌操・・・田疇と組み雷銅を狙う。しかし失敗だらけ。しゃがれ声。
馬超・・・父馬騰の敵、曹操のため曹操の領地を攻める。裴元紹達が一時期世話になる。
馬良・・・白眉。それ以外にもかなり派手。頭がいい。
伊籍・・・イランイラン大好き。
ひろゆき・・・2ちゃんねる管理人。スレにもキャラとして登場、情報豊富。
劉備・・・偽善者。劉表の所で居候。
関羽・・・周倉に慕われる。アイコラだったり大変。
張飛・・・裴元紹をこき使う。乱暴者。
5 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/29(金) 09:17:48
裴元紹「また呉蘭と雷銅がどこか行ってしまった・・・」
程遠志「そう言えば俺の糞便始末してくれる奴どこ行ったんだ?クソしてえ」
許ロドリゲス「パオー・・・(伸びてる許貢を心配する)」
于吉&張松「わしらを仲間にしてくれー!」
ホウ統「みんなバラバラになりつつある・・・どうしたものか」
1.裴元紹にみんなを統制させる
2.誰かの意見を聞く
3.自分が指示する
4.とりあえず遊ぶ
6 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/29(金) 18:59:25
2.誰かの意見を聞く
ホウ統「まあ程遠志の意見を聞こうかな、障害者は大事に扱わないといかん。」
こうして糞便係を捜すことにした。名前は何だっけ
1.廖化
2.卞喜
3.孫乾
4.伊籍
2.卞喜
呉蘭「糞便係だから便器に決まってイルイーサムサーオー」
裴元紹「おお、呉蘭&雷銅。戻ってきてくれたのか」
呉蘭「このギャグだけを言いに北島三郎。ではバイバイオリズム」
裴元紹「ああ、呉蘭。待ってくれ」
ホウ統「やっぱり集団をまとめないといかんなあ」
そこでホウ統は
1.ちょっと高めの目標を掲げそれを成し遂げるために団結を促した
2.于吉の妖術でなんとかしてよとお願いした
3.呉蘭と許貢の口癖を入れ替える事を提案した
4.おそろいのスタジャンの作成をすることに
8 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/30(土) 00:34:56
2.于吉の妖術でなんとかしてよとお願いした
于吉「今までさんざん邪魔者扱いして苦しくなればこれか、都合が良すぎるわい!」
裴元紹「そこを何とか、やってくれれば仲間にVIP待遇で迎えるからさ」
于吉「むむむ・・・確かに出来るが常に妖術をかけてないといかんのでわしの体力がもたん
ただでさえMPの回復が思わしくないからあの時は抜けさせて貰ったと言うのに」
裴元紹「
1.そこを何とか頼む
2.なら仕方ない、まああんたは仲間には一応加えよう
3.なら仕方ない、早く帰りな
4.張松は何かアイデアないのか?
4.張松は何かアイデアないのか?
裴元紹「良い案があれば仲間に加える。無ければ即刻立ち去ってもらう」
張松「何で俺だけ条件が厳しいんだ。わかった俺が毒男だから差別してるのか」
裴元紹「違うぞ。確かにお前はブザだけど、最近反省してるんだ。初期のころはホイホイ仲間に加えていたが、スカも掴んだ。それで条件を厳しくしたんだ」
程遠志「そうそう。スカもいた、例えば…って俺の事?」
許ロドリゲス「パオパオパオッ(なんでみんな気づけないのかな廖化がいないことに)」
張松「むむむ」
1.いい案がありますと、でまかせを言う
2.徐庶に聞いてみる
3.仲直りしない方に1万円賭ける
4.二人三脚の大会に呉蘭と許貢を代表で出す
1.いい案がありますと、でまかせを言う
張松「あります」
裴元紹「本当か?」
張松「・・・(汗)」
裴元紹「嘘だな」
張松「いや俺が言いたいのは、前スレでも100レスほど使って結局仲良くできなかったわけだし
こうもストーリー上進まないのはどうかと思うじゃん?ならもうすっぱり諦めてどちらかを連れていけば」
周倉「そうだな、そう言えば最近暑くて許ロドリゲスがだるそうだな、寒いところへ移ったほうが良くないか」
裴元紹「また出た!仲間を追い出す冷血発言!お前が関羽の所へ行けば済むんだよ!」
周倉「何だコラ!」
許子将「やめんか!しかしもう本当どちらか抜けるしかないようにわしも思えてきたぞ」
程遠志「確かに100レスあればどちらか抜けてもそれを穴埋めするだけの人材を雇えた気がするよな」
裴元紹「今後も100レス要するよりはどちらかと手を切って新しい奴加えろと?
1.その手があったか
2.俺はあいつら誰が抜けてもいやだ!
3.まず周倉は脱退確実として
4.俺をもう悩まさないでくれ(と言い走ってどこかへ行く)
11 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/30(土) 14:41:04
3.まず周倉は脱退確実として
周倉「殺すぞ!」
裴元紹はぶっ飛ばされた。
許子将「真面目に考えるか・・・メリットはともかくデメリットも両派ともにある
呉蘭側は雷銅が孫策に追われている、許貢達は許ロドリゲスの避暑のため大量の氷が要る」
ホウ統「どっちみちこの二つのデメリットは抱えきれぬな」
周倉は裴元紹に二択を強制的に迫った。
周倉「5秒以内に答えを出せ、今の意見を聞いて呉蘭達がいいか許貢達がいいか」
裴元紹は
1.呉蘭達を選んだ
2.許貢達を選んだ
3.5秒で決められるわけがなかった
4.周倉を殴った
3.5秒で決められるわけがなかった
裴元紹「あのなあ、これでストーりーが変わるのに、簡単には決められんだろ。呉蘭達を選んだら孫策を暗殺しなきゃならない。許貢を選んだら北に行かなきゃならない」
ホウ統「そう、この選択如何で今後の展開が決まってくるわけです」
裴元紹「書き手が俺だったら、北の方の知識が無いから呉蘭を選ぶな」
周倉「誰だよ書き手って」
許子将「北について誰も知らなければ出鱈目書いても許されるという手もあるぞ」
ホウ統「全ては貴方の決断しだいです」
周倉「さあさあさあ、どうするどうするスカラカチャンチャン」
ドラムの音「ダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダダ・・・」
裴元紹は
1.呉蘭達を選んだ
2.許貢達を選んだ
3.決定権を放棄して、多数決にゆだねた
4.じゃんけんで決めた
2.許貢達を選んだ
裴元紹「やっぱり孫策怖いし」
周倉「おいそんな理由か」
裴元紹「それにいじめがあったからな・・・いじめるほうが悪い!反省しる!」
程遠志「いいんだな、本当にいいんだな」
裴元紹「ああ、さらには今みたいにすぐどこかへ行くようではな・・・旅には不向きじゃねえか」
ホウ統「本当の本当にいいんだな」
裴元紹「ああ!」
于吉「本当の本当の本当に」
裴元紹「しつこいぞ!もうあいつらの事は言うな!俺だって辛いの分かるだろ・・・」
こうしてまたメンバーが編成された。裴元紹、周倉、程遠志、許子将、ホウ統、許貢、許ロドリゲスである。
張松「ええ?私は?」
于吉「わしは?」
1.両方連れて行く
2.于吉だけ連れて行く
3.張松だけ連れて行く
4.どちらも置いていく
2.于吉だけ連れて行く
于吉「やったわい。わしの妖術が認められたのじゃな」
張松「え、なんで?俺がブザイクだから?」
許子将「ふふん。なるほど、裴元紹は、底の浅さを指摘されたくないわけじゃな」
周倉「曹操に比べてはるかに小人物だしな」
裴元紹「ウルセィ。俺の無能さはわかっている。問題は張松の友達だ」
張松「私の親友の法正が何かしましたか」
裴元紹「
1.法正は品行が良くない
2.法正は軍団の和を乱すだろう
3.水虫持ちは入チーム禁止
4.もの凄いワキガなんだ
15 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/01(日) 09:05:58
1.法正は品行が良くない
張松「品行方正と言いたかっただけじゃないのか」
裴元紹「むむむ」
張松「何がむむむだ」
とにかく張松は裴元紹から仲間にしてもらえずしぶしぶ帰って行った。
一方呉蘭達は、自分達が仲間から除外されたのをまだ知らなかった。
彼らは今何をしているか
1.裴元紹一行のもとへ戻ってこようとしていた
2.適当にぶらぶらしていた
3.孫策に追われていた
4.お笑い会場にいた
3.孫策に追われていた
立ち寄った街では、いつの間にか指名手配されていて、自分以外はみんな敵状態。心が安らぐ暇も無かった。
呉蘭「こんな事なら許貢といた方がまだマシン。仲間がいないので皆がタレコミ屋に思えて疑心暗鬼科目」
雷銅「(ウンザリ)」
そこで
1.髪型をかえ、付け髭、メガネ、含み綿などで変装
2.裴元紹一行のもとへ戻ることにした
3.お寺でかくまってもらった
4.覆面レスラーに変身
2.裴元紹一行のもとへ戻ることにした
呉蘭「あいつらの仲間になっているうちに殺された奴は一人もいないと聞く正宗」
雷銅「(にっこり)」
呉蘭「だが仲間を外された奴が間もなくして殺された例はアルジャーノン」
雷銅「(ぞくり)」
呉蘭「もうあいつらにすがるしかナイアシン、許貢を極力避けてれば俺だってそんな問題児にはならん漬け」
二人は一行に戻ろうとした、が、裴元紹、他誰も口を利かずしまいは許ロドリゲスにぶっ飛ばされる始末だった。
呉蘭「く・・・どうやら俺らパーティの輪を乱しまくりでメンバーから除籍されたようだ中村紀洋」
雷銅「(しくしく)」
失意の二人に運命は辛く当たり始めた。まず
1.雷銅がショックで常に小刻みに震えるようになった
2.ショックで呉蘭の語尾のギャグが下ネタオンリーになった
3.孫策の軍に囲まれていた
4.不運かどうかは分からないが田疇と再会した
2.ショックで呉蘭の語尾のギャグが下ネタオンリーになった
呉蘭「チーム裴元紹に何かしらの貢献をしないと復帰はムリン病」
雷銅「(?)」
呉蘭「廖化がいないようだから、廖化の捜索に邁進性包茎」
雷銅「(語尾が変だ)」
呉蘭「といっても見当がつかないので、神童馬謖に頼ってみる海綿体」
雷銅「(シモネタ)」
呉蘭「しまっ短小。いつのまにかシモネタしかいえない夜のお菓子ウナギパイ」
呉蘭はこうして馬謖少年の家に向かったのだが
1.シモネタを連発する呉蘭に馬謖母が激怒
2.馬謖少年は探偵を廃業していた
3.さらに悪化して真面目なシーンで衣服がずり落ちてしまうはめに
4.卞喜達に誘われた
19 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/01(日) 14:34:56
1.シモネタを連発する呉蘭に馬謖母が激怒
無様なものであった。二人は速攻追い出され、さらには町ゆく人にも声をかけたが
語尾があまりに下品なのでみんな避けるように去っていった。
呉蘭「雷銅・・・すまんこ、俺についてきたばかりにお前まで巻き添えにし手コキ」
雷銅「・・・」
呉蘭「何なら俺がどこか去ってお前だけでも裴元紹のもとへかえってクリトリス」
雷銅は首を振った。雷銅は呉蘭あってこその自分であると思っていた。
劉璋のもとで働いていたとき、実は彼は言語障害により迫害されていたのだ。
パシリ、プロレスの技かけ、通るだけで石を投げられ、集団リンチ・・・
それを救って、共に下野をした仲でもあったのである。雷銅にとってこれほどの恩人はいない。
呉蘭「お前という奴わんちゃんスタイル・・・くぅ」
二人はこの後どうしたか
1.二人で桃源郷へ旅だった
2.廖化を自力で捜索した
3.曹操に仕官した
4.馬超に仕官した
1.二人で桃源郷へ旅だった。
そんな二人を救ったのは他ならぬ田疇だった。偽の情報を伝えたために、曹操の下を追放された彼は、ついにどこのにも属さない桃源郷の設立を目指した。
田疇は二人に非礼を詫び、手を取り合ってギャグ好きにとっての理想郷を作る事にした。国の名前は『厨』。厨蜀呉(昼食後?)という駄洒落である。
彼らが再び裴元紹達と出会える日は来るのだろうか・・・。
さて裴元紹達はというと
1.廖化がいないので大騒ぎ
2.とりあえず北の方へ向かった
3.シノギのためにサーカス再結成
4.氷代を稼ぐためにひろゆきにバイトの相談
2.とりあえず北の方へ向かった
裴元紹「北の〜酒場通りには〜♪」
周倉「黙れ音痴」
裴元紹「何だ!?この関羽フェチ!」
周倉「何だと!?」
許子将「やめんか!しかし程遠志、許ロドリゲスにひもを付けて車いすごと運んでもらうとは楽だのう」
程遠志「いやあ、もう一生歩けなくても苦労しねえな、ははは」
ホウ統「半年もして歩き方忘れて本当に一生そのままかもな」
さて、北についた、襄平という場所らしい、今ここは誰の領地なのだろう
1.袁紹
2.曹操
3.公孫サン
4.公孫度
22 :
訂正:2005/05/02(月) 01:10:37
>>20 どこのにも属さない→どこの国にも属さない
1.袁紹
ホウ統「だそうな、だが最近は病気がちでずっと寝たきりだそうだ」
裴元紹「そうか、後継者争いなんて起こらねえよな、多分・・・」
許ロドリゲス「パオパオ(廖化のこと本当にみんな忘れたの?)」
裴元紹「許貢、何か言ってるぞ、聞いてやれよ」
許貢「はいはい、なになに、廖化のこと本当にみんな忘れたの?と言っておりますます」
裴元紹「・・・誰だ?そいつ」
一同「・・・?」
そこへ
??「おう、兄ちゃん達、変わった象を連れてるなぁ」
声をかけてきたのは
1.文醜
2.顔良
3.張コウ
4.高覧
24 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 19:25:25
2.顔良
顔良だった。
ホウ統「202年なのに生きているとは・・・曹操が少し弱いのかもな」
顔良「何を言ってるのだ」
顔良が一行と話をしていると文醜という彼の義弟が来た。二人とも大きくて強そうだ。
文醜「兄者・・・そいつら誰だい(ボソ)」
顔良「お前はっきり喋れってのに!みんなに聞こえねえだろ!」
文醜「うっせー(ボソ)」
顔良と文醜は自己紹介をし、息が合ったのかしばらく一行と談笑した。
顔良「義弟はシャイだからいつもボソボソ喋りやがるの、頑張れよお前!」
文醜「頑張ってるぞ・・・いつもの三倍(ボソ)」
一行はこの二人を見ているとなぜか懐かしく思えてきた。そう言えば似たコンビがいたな
おしゃべり&無口の二人組が・・・。
裴元紹「はぁ・・・
1.呉蘭達元気かな
2.あんたら仲間になってくれねえか
3.誰かに仕えてるのか?
4.許ロドリゲスと戦ってみる気はないか
1.呉蘭達元気かな
裴元紹「いいや、俺の選択は正しかったんだ。今は仲間の団結心が大事だ」
と裴元紹は無理にでも思い込もうとした。しかし、自分が捨てた仲間への未練は募るばかりだった。
そのころ顔良は、許子将に相談を持ちかけていた。
顔良「弟は実力はあるんだが顔がコンプレックスでな、内向的なのが歯がゆい」
許子将「なるほど」
顔良「男は中身だと言い聞かせているが、最近は周瑜と己を比べて落ち込んでいる」
許子将は
1.自信をつけてもらうよう文醜をほめた。
2.于吉に頼んでブザイク代表の張松を呼ぶ事にした
3.華佗を紹介し、整形手術を勧めた
4.馬良に男の化粧法を伝授させた
26 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/02(月) 21:26:58
2.于吉に頼んでブザイク代表の張松を呼ぶ事にした
于吉「別に親密な仲というわけじゃないんじゃがな・・・まあ呼んでみるわい」
張松は呼ばれた。しかし一旦は仲間不合格にされたのと呼ばれた理由などから交渉が難航した。
しかし夕刻にはどうにか引き受けてもらえた。
許子将「おーい文醜殿、居るかー」
文醜「・・・あ?俺に何か用か(ボソ)」
許子将「まあこいつを見てくれぬか」
張松「やあ、私は張松、何と頭が良く前の君主様からも重宝されていたのだ!」
許子将「文醜殿は顔にコンプレックスがあると聞いたがこの者に比べれば何と言うことは」
文醜「ウゼーんだよ・・・ほっといてくれよ(ボソ)」
文醜は自分の家へ帰ってしまった。
許子将「しまった・・・逆効果だったか・・・とにかく張松お疲れ、帰ってよいぞ」
張松「うそーん!?」
続いてどう策を練るか
1.自信をつけてもらうよう文醜をほめた。
2.アダモステで元気を取り戻しそうとした
3.華佗を紹介し、整形手術を勧めた
4.馬良に男の化粧法を伝授させた
27 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/03(火) 12:49:29
2.アダモステで元気を取り戻しそうとした
ところが、肝心の裴元紹が、すっかり落ち込んでいた。
裴元紹「ぶつぶつ・・・俺が見捨てた・・・今頃は・・・ぶつぶつ」
そしてついに叫んだ。
裴元紹「俺一人でも呉に行って雷銅達を救い出すぞ」
周倉「落ち着け。まだつかまったとは限らん」
ホウ統「何処にいるかも判明してないうちから動くんじゃない」
許貢「許ロドリゲスは暑いところが苦手なんだ」
程遠志「俺はまだ歩けないんだぜ」
皆はこぞって反対した。
裴元紹「くそー、薄情な奴らだ。俺だけでも行くぞ」
??「一緒に、行く」
さてこの男は
1.文醜
2.張松
3.于吉
4.その他
1.自信をつけてもらうよう文醜をほめた。
許子将「私の占いによれば文醜殿、あなたの運勢は悪いほうに向かっています」
文醜「だめじゃん・・・(ボソ)」
許子将「しかし、自分の心の氷を少しだけ溶かし、人と関係をもとうとすれば、
あなたが本当に望んでいる生き方ができるようになるかもしれません」
文醜「・・・」
程遠志「内向的だと、あんたしぬわよ」
周倉「黙ってろばか」
許貢「それそれに、誇れる武を持っているいる。このこの中で、1番強いかもかも」
文醜「・・・照れる(ボソ)」
少し、元気が出たのかもしれない
さて、すっかり忘れ去られているアイツは
1.まだ山賊の中に
2.逃げたはいいが、道に迷っている
3.実はメンバーの中にいるが、マンモスすら姿に気づいていない
4.通りがかりの武将に助けてもらった
28はスルーしてください
30 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/03(火) 13:55:46
2.張松
裴元紹「おお、手伝ってくれるか、ありがたい」
張松「あの中からきっとあふれ出す者が出ると待っておったがその通りだった、もうあいつらは見捨てて
私らだけで仲間を作り直そうではないか」
裴元紹「な、何・・・」
張松「ホウ統ほどではないが私も軍師のはしくれ、役に立つぞ」
裴元紹は馬鹿ゆえに張松の口車にまんまと乗せられついに元の一行と決別すると言ってしまった。
裴元紹「周倉は関羽フェチ、程遠志は役立たず、ホウ統はあんまり思い入れもない、許子将はじじい
許貢許ロドリゲスコンビは呉雷コンビが来ればまた交わらない、于吉はMP切れ、捨ててもいいよなあんな奴ら」
張松「そうだそうだ、ウシシシシ」
裴元紹「今思い出したんだが、廖化って奴が俺んとこにいたんだよ、そいつをもう一度仲間に戻して
そのあと呉蘭と雷銅を迎え入れようぜ」
張松「そうなれば5人だから少しは心強いのう」
二人はまず廖化を先に探そうと決めた。その廖化は
1.卞喜の忠臣となっていた
2.卞喜一味の下っ端であった
3.さまよっていた
4.すぐ後ろにいた
4.すぐ後ろにいた
廖化「いやああの人本当に管理が悪くて簡単に逃げ出せr
裴元紹「いきなり現れるなよ!びっくりするじゃねえか」
裴元紹はあまり印象が強いというわけでない廖化と一応再会を喜んだ。
廖化「みんなはどこに行っt
裴元紹「薄情だから俺があいつらを捨てたんだ、呉蘭達と泣く泣く別れることになったんだが
俺は諦められねえ!けどあいつら全員反対したんだ!自分達だけ良ければいいのか!」
廖化は熱弁する裴元紹の傍らにいた不細工な男に目がいった。
張松「ククク・・・」
仲間が満杯で入れてもらえないというなら誰かを孤立させてそいつと組もうという張松の
策は見事にはまり、こみ上げる笑いを彼は抑えきれなかった。
廖化は
1.怪しい笑いの張松を問い詰めてみた
2.よく分からないが一緒に笑ってみた
3.逆に怒ってみた
4.過去の仲間を忘れ裴元紹達とつるもうと決めた
3.逆に怒ってみた
廖化「何言っt
しかしすぐにさえぎられた。
裴元紹「よし早速支度しよう。他の奴らが目を覚まさない前に呉にいそぐんだ」
廖化「ホントに呉にいるのk
裴元紹「むむむ」
廖化「何がむむm
張松「彼らは呉にいます。間違いない!おっと今雷銅のSOSが」
裴元紹「ほらみろ。頭のいい奴が言ってるんだ絶対だ」
廖化「わーっわーっ俺の話をきいてくれ。さえぎるんじゃない」
廖化が騒いだのでみんなも目を覚ましてやってきた。
裴元紹は
1.ホウ統に止められた
2.許子将に諌められた
3.于吉の術で金縛り
4.アダモステーのメロディに乗せられた
33 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/03(火) 22:39:28
2.許子将に諌められた
許子将「聞いたぞ、わしらを捨てて呉蘭達の所へ行くそうじゃな、お前があいつらを諦めたんじゃろが!」
裴元紹「う、うるせい」
張松「あー雷銅のSOSがさっきより増してきたぞ、仲間をほっぽって早く現場へ急がねば!」
裴元紹「何だって!?おい、聞いたろ、元の仲間のピンチで慌てねえお前らは鬼か!」
ホウ統「あま〜い!甘いよ裴さん、四十代でフリーターやってる人の人生設計並みに甘い!」
周倉「捨てた仲間なんて思い出すんじゃねえ、敵として襲ってくる危険だってあるんだぞ」
于吉「戦乱の世、情けは味方、仇は敵、もう味方じゃない奴へ同情するな、酷な言い方ですまんがな」
程遠志「出会いも別れもEASY COME,EASY GO!実際また顔良や文醜と出会えたんだし未練出すなよ、な」
裴元紹、またしても全員から非難の嵐であった。裴元紹は
1.怒って一人で飛び出した
2.張松と廖化と連れ呉へ降りていった
3.諦めてここにとどまる事にした
4.アダモステで現実逃避した
3、諦めてここにとどまる事にした。
周倉「まあ、人いっぱいいてもまとまらんし混乱するしな」
張松「(くそっ、俺の策が・・・)」
程遠志「顔良と文醜も似たようなもんだし、仲間に誘わねえか?袁紹も今は落ち目なんだろ?」
于吉「あの二人が加わるなら、本当に一旗揚げられるかもしれんのう。」
一行は
1、顔良の所へ行き、文醜の機嫌を直そうとした
2、元どおりロドリゲスの為に北方への旅を続けた
3、だんだん金が尽きてきたのでアダモステでストリートパフォーマンスをした
4、一旦最終的な目標を確認した。
1、顔良の所へ行き、文醜の機嫌を直そうとした
裴元紹「機嫌を直して仲間に入ってくれるよう説得といくか、呉蘭達は・・・元気でいてくれ!以上」
張松「じゃあさっそくわしが」
周倉「おっと、あんたはこっちね」
張松は体よく追い出されてしまった。
張松「ムキーッ!」
さて顔良のところへ行った。
顔良「おう、またあんたらか」
許子将「文醜殿はどこじゃ」
顔良「
1.今呼んでくる
2.用があって今いねえ
3.余計怒らせたからもう会わせねえよ
4.あいつ今ピンチなんだ来てくれ
1.今呼んでくる
顔良「連れてきた」
文醜「またてめえらか・・・ほっといてくれってのに(ボソ」
許子将「まあそう言うな、いいか聞け、今の世の中、乱世で心から信じられる者が少ない、それは分かる
だが殻に閉じこもるのは違う、そんなのは臆病者の行為だ、いくら強くても臆病者は臆病者だ」
文醜「な、な・・・」
許子将「勇気がないんだ、本当に勇気があるならこの乱世の世に自分の命を張ってでも
本当に信頼できる者を増やそうと努力するはずじゃ、違うかな」
顔良「お前、いくら何でも言い過ぎでは・・・」
文醜は
1.心を打たれ感涙した
2.大声で喋るようになった
3.激怒した
4.「馬鹿らしい」とタンを吐いた
2.大声で喋るようになった
しかし慣れていなかったためか、甲高い裏声が出てしまった。
文醜「ご忠告・・・あ」
キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
許子将「パクパク」
顔良「パクパクパク」
裴元紹「パクパクパク」
廖化「パクp
何かしゃべっているのだが誰も聞き取る事は出来なかった。
20分後
許子将「やっと耳が元通りになったわい」
裴元紹「なんだったんだあれは?」
顔良「おい、お前もう一度出せるか」
文醜「
1.出せるよ
2.出せない
3.たまたまそうなったから、出し方がわからない
4.(また裏声を出す)
4.(また裏声を出す)
文醜「リクエストにお答えしてもう一度」
キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
許子将「パクパク」
顔良「パクパクパク」
裴元紹「パクパクパク」
廖化「パクp
20分後
許子将「やっと耳が元通りになったわい」
裴元紹「能ある鷹はなんとやらか?」
顔良「おい、お前三度出せるか」
文醜「
1.出せるよ
2.出せない
3.もう声ガラガラ
4.(また裏声を出す)
4.(また裏声をだす)
文醜「二度あることはなんとやら」
キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
許子将「パクパク」
顔良「パクパクパク」
裴元紹「パクパクパク」
廖化「パk
20分後
許子将「やっと耳が元通りになったわい」
裴元紹「っていうか一時間の間何してんだおれたちは」
顔良「・・・いけるか?」
1.出せるよ
2.出せない
3.のどが完全につぶれた(声がもう出ない)
4.(また裏声を出す)
4.(また裏声を出す)
文醜「蜂蜜水が飲みたい」
キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
許子将「パクパク」
顔良「パクパクパク」
裴元紹「パクパクパク」
廖化「パk
20分後
許子将「やっと耳が元通りになったわい」
裴元紹「まあまあ蜂蜜水でも飲んで」
顔良「
1.これは武器になるな
2.ヘビメタバンドをやらないか
3.お前はギャオスか
4.よし、大声コンテストに出よう
3.お前はギャオスか
文醜「一年分の声を出し切った感じだ、またボソるとしよう(ボソ」
顔良「まあ元気になったのでいいとするか」
裴元紹「突然だが
1.仲間になってくれ
2.顔良は語尾をギャグ、文醜は無言でにっこりしてみてくれ
3.君達が好きだ
4.俺来月結婚するんだ
2.顔良は語尾をギャグ、文醜は無言でにっこりしてみてくれ
顔良「いきなり何を難題ふっかけてんだてめえは、ギャグだなんて俺の良い顔が台無しだろ!」
文醜「男は黙ってむっすりしているものだ、意味なく笑顔なんて○○じゃあるまいし(ボソ)」
無理のようだ。
裴元紹「
1.いや、言ってみただけだすまん
2.ノリが悪いな
3.嗚呼、呉蘭雷銅、お前達は今どこへ
4.もう一回チャレンジしてくれよ
2.顔良は語尾をギャグ、文醜は無言でにっこりしてみてくれ
顔良「え、どういうことだ」
文醜「?」
裴元紹「頼む。ちょっとやってみてくれ」
顔良「なんだかわからんけど試してみるか。まいっちんぐ」
文醜「(ニタリ)」
裴元紹「違う違う。全然違う」
顔良「違うといわれても。まいっちんぐ」
文醜「(ニタ〜ニタ〜)」
許子将「
1.裴元紹!いい加減にせんか
2.裴元紹!詳しく説明しないとわからんじゃろうが
3.裴元紹!そろそろ身を固めたらどうじゃ
4.裴元紹。そろそろヨサコイソーラン祭の時期じゃのう
3.嗚呼、呉蘭雷銅、お前達は今どこへ
許子将「ヤバイ、このままではまた落ち込みスパイラルになってしまう」
一行「ア・ダ・モ・ス・テー、ペイ」
裴元紹「ア、ア、アダモステー」
裴元紹はイマイチのりがわるかった。
顔良「ほう踊りとは面白い。しからば俺らも」
文醜「はいはいはいはい。それそれそれそれ」
二人は
1.えんやこらせを舞った
2.マンボで踊った「ウーッ、マンボッ」
3.よさこいソーラン節を踊った
4.ぎこちなくロボットダンスをした
4.ぎこちなくロボットダンスをした
ガクガク、ギクシャクギクシャク。
裴元紹「はあ・・・今日は乗れねえ」
顔良「は、何をしてんだ俺は、良い顔が台無しじゃないか」
文醜「フッ(含み笑い)」
いきなり踊ったのも不自然なので裴元紹は今までの行動の理由を話した。
顔良「なるほど、で、今のメンバーと折りが合わず別れた二人が俺らと少し似ていたと」
裴元紹「そうなんだ、忘れられねえんだ、辛いんだ」
文醜「ホモだな(ボソ)」
裴元紹「おーい聞こえてるぞそこ!」
それを聞いて真性ホモが車いすでやってきた。
程遠志「
1.チンコ審査しようぜ
2.ホモプレイしようぜ
3.踊れない代わりに俺の唐辛子スプレー披露するぜ
4.お前ホモだったのか
3.踊れない代わりに俺の唐辛子スプレー披露するぜ
廖化「わっわっ何するんだやm
プシュ〜。
1.みんな大変な目にあった
2.みんな平気だった
3.先に屁をこいた
4.唐辛子ではなかった
4.唐辛子ではなかった
廖化「!!!・・・あれ、これ霧吹きd
程遠志「な、何!?孔明め手抜きしたのか!」
程遠志は車椅子に装着されている唐辛子スプレーを調べ、目を近づけてスイッチを押した。すると
1.やっぱり霧が出てきた
2.唐辛子スプレーの霧が吹き出した
3.イランイランが吹き出した
4.車椅子が壊れた
1.やっぱり霧が出てきた
程遠志「くそー手抜きだ」
ホウ統「おそらく孔明の事だ。悪用される事を予見して、手を抜いたのであろう」
くやしがって、霧吹きを吹きまくる程遠志。ところが顔良の服が透けはじめてきた。
顔良「ややっこれは、やめろやめるんだ」
程遠志「もう遅い。くっきりチンコだ。俺の審査によると・・・」
1.100点
2.50点
3.80点
4.20点
4.20点
程遠志「色といい形といい、褒めるべきところが何もない」
顔良「な・・・なんだと!?貴様この美顔の俺に対して何を・・・!」
程遠志「お前包茎だな?」
顔良「ギクッ」
程遠志「しかも童貞」
顔良「ギクギクッ」
程遠志「オマケに右曲がりの短小早漏、いやーこんなダーティ&スモールチンコ初めてみた。
俺の長いチンコ審査歴でも類稀なる粗チンだな」
得意げにチンコ品評を始めた程遠志だが、それを聞いてどうやら顔良は激昂したようだ。
顔良「・・・もう許せねえ!!おい文醜!!俺はコイツラを許せねえ!
やりたくなかったがアレをやるぞ!」
文醜「アレだって・・・まさか兄貴、アレを?(ボソッ)」
アレとは?
1・顔良と文醜がフュージョンして「文良」となる
2・家に伝わる秘薬「スーパービッグエッグ」でチンコを巨大化させる
3・車懸の陣で裴元紹一味に襲い掛かる
4・顔良と文醜がフュージョンして「顔醜」となる
3・車懸の陣で裴元紹一味に襲い掛かる
見事なものであった。確実に程遠志だけにダメージを与え、意識を失わせた。
残りのメンバーはほとんど無傷であった。
顔良「俺の顔の良さを台無しにしやがって、文醜、帰るぞ、こんな奴らに構ってる暇はねえ」
文醜「まあな(ボソ)」
二人は帰っていった。その頃一同は必死に救命作業をしていた。
ホウ統「まずい、血圧低下、心拍数低下!程遠志はこのままでは・・・」
許子将「何じゃと!?于吉殿、術でどうにか」
于吉「わしもこれは・・・生命をどうにか維持させるのが精一杯で完全治療は無理じゃ、ちゃんと医者を呼ばねば」
周倉「裴元紹、お前の知り合いの医者連れてこい!于吉のMPが切れる時が程遠志の命が途絶える時だぞ!」
裴元紹「・・・こいつ、強制チンコ審査しねえって前に誓わなかった?いいよ、報いじゃん」
許貢「はい裴元紹、本気で言ってるのかのか!?」
1.本気
2.言い過ぎた
3.「呉蘭達に会いてえ」とうわのそら
4.それより顔良達に謝りに行こうぜ
2・家に伝わる秘薬「スーパービッグエッグ」でチンコを巨大化させる
顔良「お前らよーく目んたま見開いて見とけよ」
文醜「兄貴、止めといた方が、それには副作用が(ボソッ)」
顔良「ええい。ここまでコケにされて黙っておられるか」
顔良は秘薬を飲み干し、チンチンをでかくした。
程遠志「負けた、二百点だ」
しかし困った副作用が起きてしまった。それは
1.「ジャーンジャーンジャーン」という音を聞くと怯えるようになってしまった
2.ひげの長い男を恐がるようになった
3.猫が近くにいるとくしゃみが止まらなくなった
4.たまにしりとりで喋るようになった
>>52はスルー
1.本気
裴元紹「こいつ役に立たねえし、薬中だからイラネ」
周倉「裴元紹ぉ、てめえ」
許貢「わしわしが町中の医者を探して来ますます」
許貢は許ロドリゲスに飛び乗り駆けて行った。
医者が来て幸い一命は取り留めたが程遠志の車椅子生活は伸び、裴元紹と他メンバーの仲は険悪に。
周倉「見損なったぜ」
裴元紹「ふん、てめえだって同じ事考えてた癖に、偽善者」
許子将「裴元紹、いいかげんにせんか」
于吉「わしにMPさえあればバチを当ててやれるのに」
裴元紹「ジジイは姥捨て山でおとなしくしてろ」
許貢「はい裴元紹が変わってしまったった」
裴元紹の心の声「違うんだ、みんな違うんだ。なんだか心にも無い事を口が勝手に」
それは、霊の祟りだった。その霊とは
1.裴元紹になぶり殺しにされた者達の霊
2.楊松の霊
3.張松の生霊
4.イノブタの霊
4.イノブタの霊
イノブタの霊「おいら、お前らの仲を取り持つために犠牲になったというのになぜ呉蘭達はいない」
裴元紹の心の中「そ、それは呉蘭がすぐ薬の効き目が切れて・・・」
イノブタの霊「そんな事はいい、お前はリーダーとして今やるべき事は何だ」
裴元紹の心の中「ご、呉蘭達を連れ戻す事?でもストーリー上進まないから・・・」
イノブタの霊「ならこのままじわりじわりとお前を呪い殺すしかないのう・・・」
裴元紹「・・・」
周倉「どうしたんだ、こら」
裴元紹「はっ、呉蘭達を連れ戻すぞ!」
許貢「は?なに何言ってんだ!いつまで諦められないんだんだ!」
于吉「
1.何かが取り憑いておる、悪霊退散せねば
2.何かが取り憑いておる、霊の目的を出来る範囲で達成させねば
3.何かが取り憑いておると思ったが気のせいか
4.そう言えばかしわもち食えなかったな
4.そう言えばかしわもち食えなかったな
ホウ統「それでしたら私が買い置いていたのがたくさんあります。どうぞ」
周倉「裴元紹にはやるなよ」
廖化「みんな、あっちで食b
裴元紹をシカトして皆は去っていった。跡に残されたのは裴元紹、そして物陰から様子をうかがっていた張松。
裴元紹「ああ、俺はどうしたらいいんだ」
張松「私だけが貴方の味方です」
裴元紹は、
1.張松と一緒に旅に出る事にした
2.張松にわけを話した
3.みんなを追いかけた
4.お寺で悪霊払いを試そうとした
呉蘭と雷銅は以後、話しに絡ませること禁止ってもルールに入れたら?
いくらなんでも進まな過ぎ。
4.お寺で悪霊払いを試そうとした
張松「
>>56の意見により霊を落とそう」
裴元紹「ううっ、ごめんよイノブタ君」
こうしてお祓いをしてもらい裴元紹は元気になった。
しかし他の一行は裴元紹にそっぽを向いたままである。どうする
1.詫びる
2.媚びる
3.いびる
4.あびる
1.詫びる
裴元紹「先ほどは言い過ぎた。すまなかった」
裴元紹は土下座した。
于吉「裴元紹は悪霊に取り付かれていたんじゃな」
張松「あれっ、何で知ってるの」
于吉「イノブタの霊に悟られないよう知らぬフリをしてたのじゃ。そしてイノブタが油断した隙に除霊した」
裴元紹「ところでそろそろ話を進めないか。まずは顔良に謝罪しないと」
張松「あの・・・私は?」
裴元紹「めんどくさいからもう仲間になっていいよ。けれどこれからは多人数だから、ぼやぼやしてると誰かさんみたいな扱いになるぞ」
廖化「えっ誰のk
裴元紹「どうしたら仲直りできるだろうか
1.程遠志に謝らせる
2.プレゼントを贈る
3.頭のいい奴に説得させる
4.仲直りのアダモステ
3.頭のいい奴に説得させる
裴元紹「ホウ統、出来るか?」
ホウ統「出来るが・・・あれ見てみろ」
ホウ統は程遠志を指さした。
程遠志「ガクガクガク、顔良怖い、文醜怖い、仲間に入れるのやめよ、な?」
ホウ統「殺されかけたんだ、一生トラウマだと思うぞ」
程遠志「が、顔良と文醜を入れるなら俺は抜けるぞ!」
裴元紹「ええ!?そ、それは・・・」
程遠志「困るだろ、とても困るだろ?」
裴元紹「それは・・・願ったり叶ったりじゃねえか」
廖化「ははははh
程遠志「
1.怒ったぞ、本当に去ってやる!
2.ごめんなさい、死ぬほど怖いけど我慢します
3.そこを何とか仲間に入れるのやめよ
4.(気絶)
2.ごめんなさい、死ぬほど怖いけど我慢します
程遠志「これからは自分の身の程をわきまえて目立たないようにします。チンコ審査の押し売りもやめます」
裴元紹「ずいぶん、物分りが良くなったな」
廖化「だいぶ人が増えたから出番が厳しくなるのを悟tt
張松「どうでしょう、ここはホウ統殿に任せるより裴元紹殿が自ら出向いては」
ホウ統「本来ならそうすべきだが、裴元紹殿大丈夫ですか」
裴元紹「
1.なんていえばいいんだ???
2.出たとこ勝負だ。まかせなさい。
3.俺と一緒に夢を見ないか。口説き文句はこれでいいか
4.ソープおごるから、お願い!でいいのかな?
3.俺と一緒に夢を見ないか。口説き文句はこれでいいか
程遠志「臭ぇ!スカンクの屁より臭ぇよお前!」
ホウ統「お前には無理だったな」
周倉「頭悪く人望もねえからな」
みんな口々に裴元紹を貶しているうちに顔良と文醜が通りかかった。
程遠志「ひいっ!」
程遠志は慌てて物陰に隠れガタガタ震えている。
顔良「あれ?あいつらまだいるみたいだぞ」
ホウ統「行け裴元紹、口説いて男になってこい!」
裴元紹「ええ・・・」
一応裴元紹は二人に前の無礼を詫び、そして口説き文句を言った。それは
1.俺と一緒に夢を見ないか。
2.ソープおごるから、お願い!
3.仲間になってください!
4.袁紹は今すぐ辞職すべきだ、また辞職で終わるものではない、首をつって死ぬべきだ(以下略)
1.俺と一緒に夢を見ないか。
廖化「言っちゃっt
張松「もう駄目だー」
顔良と文醜はしばらく鳩が豆鉄砲をくらったような顔をしていたが。
顔良「おお!俺も夢が見たいぜ。裴元紹あんた男の中の男だな。感動した。先生と呼ばせてもらおう」
文醜「中華の将来を熱く語り合おう(ボソリ)」
どうやら二人は今時恥ずかしいぐらい熱い漢たちだった。クールにふるまっていたのは照れ隠しのようであった。
顔良「それじゃあ、先生、今後のビジョンを熱く語ってくれぃ」
裴元紹「(困ったな)
1.郭図が決めた「老人を大切にする国」を目指すという
2.とりあえず中華を統一する
3.ホウ統ヘルプ!
4.でまかせをいう
5.プレッシャーがでかすぎてアダモステー
2.とりあえず中華を統一する
顔良「おおお、さすが先生!素晴らしい!」
文醜「感動した(ボソ)」
裴元紹「乱世を集結させようではないか、そして天下に善政を敷き皆が住みよい国に!」
周倉「お調子者が」
ホウ統「言っていることは間違ってないがな」
一方、程遠志は
程遠志「ガクガクガクガク、怖いよ怖いよ、糞尿係、ションベン出る」
廖化「へいへい、分かりまs
ジョロジョロジョロ
許子将「あの二人怖いか、困ったのう・・・というほどでもないが」
程遠志「どっちだ」
于吉「しかしよく謝罪して許してもらえたのう」
許貢「てい程遠志は死んだとあの二人に言って裴元紹が謝罪したのを聞いたぞ
とにとにかくことごとく存在を隠してあの二人に気付かれないよう飼っていようよう」
許ロドリゲス「パオーン」
程遠志「飼うとか俺をペット呼ばわりすんじゃねえ・・・」
さて、一行は次にどのような行動に出るか
1.袁家に謀反
2.仲間集め
3.金儲け
3.金儲け
ホウ統「何はともあれ資金集めがさきだろう」
于吉「なにをすればいいんじゃ」
周倉「この国は戦争が近いらしい。武器商人でもするか?」
廖化「なれないことはやめたほうg
顔良「このさきに鉱山がある。給料もいいぞ」
文醜「時間がかかりそうだぞ(ボソ)」
裴元紹「独立すんなら、袁家襲って全部奪っちまおうぜ」
程遠志「この人数でか?」
許ロドリゲス「パオーンパオパオパオーン」
許貢「もり森の動物たちになにかいい案がないか聞いてこようかって言っているいる」
1.武器商人でもしてみる
2.鉱山へ行ってみる
3.袁家に忍び込む
4.許ロドリゲスにまかす
4.許ロドリゲスにまかす
裴元紹「動物の勘は鋭いからな、任そう」
許ロドリゲス「パオーン」
こうして許貢許ロドリゲス+程遠志は森に入っていった。二人とも許ロドリゲスの背中に乗っている。
程遠志「ギャー目の前に鬼がいた!俺もあいつも気付いてなかったけど死ぬところだった!」
許貢「あぶ危ない所だった、顔良がお前見て「生きてるのか」と激怒したら私らも困るからならな」
一方裴元紹達は
顔良「今、殺してえほど憎い奴が目の前にいたような・・・」
許子将「き、気のせいじゃ、ははは・・・」
再び許貢達に戻り
程遠志「ところでどの動物から情報を集めるんだ?」
許貢「むむむ」
1.リスのような小動物
2.熊のような大型動物
3.猿のような知恵のある動物
4.行き当たりばったり
1.リスのような小動物
許貢「あのあのリスに聞いてみましょうょう」
許ロドリゲスはリスにたずねた。
許ロドリゲス「パオパオパオーン」
リスゴンザレス「カリカリカリ」
許ロドリゲス「パオパオパオオオーン」
程遠志「なんだって」
許貢「
1.程遠志さんのセロの音はまるでノコギリよ
2.貴方達が落としていたパンくずぜんぶいただいたわ、ごちそうさま
3.行かないで!この先には寝たままのお姫様が王子様のキスを待ってるの
4.この森の奥には魔法使いのおばあさんがいるのじゃ、イヒッヒッヒッヒッ
2.貴方達が落としていたパンくずぜんぶいただいたわ、ごちそうさま
程遠志「パンくずを落とした覚えもなければパンを持ち歩いてた覚えもねえ」
許貢「むむむ」
程遠志「何がむむむだ、ほんとにロドリゲスはリスの言葉分かってんのか」
許貢「つ、つぎ次の動物に尋ねてみましょうしょう、あ、ウサギ発見けん」
許ロドリゲス「パオパオパオー」
ウサギ「ピョンピョンピョン」
程遠志「なんだって」
許貢「
1.アリスたんハァハァ
2.ほえろ!マンモスくんって歌があったな
3.さっき自称顔の良い男が鬼の形相で誰かを捜してた
4.近くに大きな泉がある
4.近くに大きな泉がある
しばらく行くと、本当に大きな泉があった。
程遠志「あまりにもメルヘンチックな展開なので、変な事にならなきゃいいが」
と言いつつ水を飲んだ。
許貢「てい程遠志がが」
許ロドリゲス「パオパオパオオオ!」
程遠志「なによ、二人とも何驚いてるのよ…。あれこの声、この胸のふくらみ。キャー」
なんと女性になってしまった程遠志。どうする
1.うさぎにもとに戻る方法を聞く
2.さらに森の奥へ向かう
3.とりあえず化粧してみる
4.風俗嬢になる
4.風俗嬢になる
程遠志「これで念願の風俗嬢になって男のチンコハメまくりだ、ウヒョー」
傍らで許貢は惜しみなく吐いている。
許貢「ウエーオエー」
程遠志はメンバーを一時抜けて近くの風俗店で働きたい言い始めた。どうする許貢
1.働かせる
2.働かせない
3.元に戻す方法を誰かから聞く
4.せっかくだから程遠志を味見してみる
3.元に戻す方法を誰かから聞く
許ロドリゲス「パオパオパオーン」
動物達の長でもあるふくろうが答えた
ふくろう「ホーホーホー」
許貢「なななんだってって」
程遠志「えーあたしこのままでいいのにー」
許ロドリゲス「パオオン」
許貢「なんなんなんと、
1.元に戻す方法など無い
2.千人切りで戻る
3.本人の潜在意識を実現させる泉だから、本人しだい
4.男性化の泉の水を飲んだら戻る
4.男性化の泉の水を飲んだら戻る
許貢は程遠志の不意をついて水を飲ませた。
程遠志「うわー男に戻っちまった・・・何しやがんだゴルァ!」
許貢「あそ遊んでる暇はない、早く動物たちから案を聞かねばねば。待ってるメンバーにも悪いるい」
程遠志「俺は・・・俺はな・・・やっと念願の女の体を手に入れたんだぞ、それを、それを!!」
程遠志は許貢に殴りかかってきた。
許貢「あれあれお前、足は・・・まあいい、許ロドリゲス、手を出すなよなよ」
問答無用で対決となった。勝ったのは
1.許貢
2.程遠志
3.引き分け
4.手を出すなと言ったはずの許ロドリゲスが二人を止めようとしてさらに火種が大きくなる
2.程遠志
勝ったのは、女性化に執念を燃やした程遠志だった。さっそく泉に駆け寄って女性化の泉をたらふく飲んだ。
そして、また女になった。
程遠志「だからさー、これで風俗でお金も稼げるしー、顔良にもばれないわよ」
許貢「てい程遠志似の不細工女だから、女装した程遠志にしか見えないない。おまおまけにその顔で指名がつくか・・・オエオエオエー」
それでも程遠志は強引に風俗嬢になった。結果は
1.売れっ子風俗嬢
2.売れない風俗嬢
3.メンバーの一人が客としてついた
4.これ幸いとばかり程遠志を放置
1.許貢
許貢「おまお前弱くなっているいる。ぜん全然痛くないない」
程遠志 「ちっくしょーイランイラン最近使ってないからか力が出ねー」
程遠志のパンチは子供を泣かせられないまでに弱体化していた。
許貢 「くらくらえ、ギャラクティカマグナームーム!!」
程遠志「ひでぶ」
程遠志はのびてしまった。しばらく起きそうにない。
許ロドリゲス「パオパオパオ−ン、パオパパオ」
許貢「いやいや、ただの右ストレートだよだよ。むか昔このわざに惚れてね、まねしてみただけだけ」
のびた程遠志を背に背負い、森の奥へとどんどん進んでいく許ロドリゲス。
許貢 「えっえっ、けんかしているあいだに動物からいい事を聞いただってって」
1.この森に財宝が眠っている
2.森の奥に気前のいい金持ちが住んでいる
3.常習性のないイランイランがある
4.この時代にあってはおかしいモノがおいてある
すまんな、
>>73はスルーでいいか
4.これ幸いとばかり程遠志を放置
許貢「もうもう頭来た、勝手にしろ、裴元紹も最近あいつ嫌ってたし見捨てていいよなよな」
許ロドリゲス「パオーンパオーン!」
許貢 「えっえっ、けんかしているあいだに動物からいい事を聞いただってって」
1.この森に財宝が眠っている
2.森の奥に気前のいい金持ちが住んでいる
3.常習性のないイランイランがある
4.この時代にあってはおかしいモノがおいてある
4.この時代にあってはおかしいモノがおいてある
許ロドリゲスの助言を聞き、許貢は森の奥に進んだ。すると・・・。
?「ちくしょう、ここはどこなんだよ・・・あんなジジイの話になんて乗るんじゃなかったな」
?「あの于吉とかいうジジイどこに消えたのかな?
あいつがいなけりゃ、俺たち元の世界に帰れないぜ」
そこには、甲冑に身を包み、ぼやく二人の人間がいた。
声色から判断するに、一人は女性のようだ。
それは?
1・ジャンヌダルク&ジルドレイ
2・上杉謙信&前田利家
3・ネロ(女装)&カサエル
4・小泉純一郎(女装)&田中真紀子
3・ネロ(女装)&カサエル
許貢「どうどうしましたした?」
ネロ「@×○%#&=+?(于吉とかいうジジイはどこだ)」
カエサル「>$!%’|¥*∧!(ここはどこなんだ)」
許貢「こと言葉が通じんじん」
ギリシャ語のようなのでさっぱり分からなかった。
許貢は
1.放置
2.連れる
3.町へ連れていって別れる
4.怪しいので許ロドリゲスに倒してもらう
77 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/08(日) 20:34:58
2.連れる
連れて帰ってきた。
裴元紹「(ひそひそ声で)あいつらは誰で程遠志はどこで、お金はどうした」
許貢「わかわからんらん。しらんしらん。ないない」
周倉「けっ役に立たねえ象さんだ」
「うるせえ、関羽の元へ行っちまえ」
そこへ顔良が、うかれながら戻ってきた。
顔良「童貞は汚れたシャツだから脱いじまったぜ。これで俺も晴れて卒業だ」
裴元紹「良かったなあ、それで相手は」
顔良「指名料をケチったので贅沢はいえないが、何故か覆面をしていてあまり喋らなかった。でもすごいテクニシャンで男のツボを心得ていた」
許貢「(真相は墓場まで持っていこう)」
許ロドリゲス「パオーン」
顔良「オッこいつらは誰だ」
裴元紹「誰だわからねえんだよ。許子将のじいさんわかるかい」
許子将「カリギュラかな?そうじゃろう」
ネロ(女装)&カサエル「◎★※Φω|*&$#o|フ|ヲト〒∞!」
1.めんどくさいのでカリギュラと呼ぶ
2.カリギュラのビデオをみんなで見る
3.髪の毛の色が近いので馬良を呼んでくる
4.于吉に魔法で通訳してもらう
4.于吉に魔法で通訳してもらう
于吉「むむむ、今はMPが切れてるかr
だが于吉がそこまで喋った時、ネロ(女装)&カサエルが急に喋りだした。
ネロ(女装)「◎★※Φω|*&$(ここにいたかジジイ)!!」
カサエル「#o|フ|ヲト〒∞(今すぐ俺たちを元の世界に戻せ)!!」
裴元紹「なんと言ってるんだ?」
許子将「わからん。通訳もおらんしのう」
顔良「いっそ追い出してもいいんじゃねえのか?」
1・アダモステを踊り意思の疎通を図る
2・通訳を探す
3・いっそ追い出してしまう
4・いっそ殴打してしまう
3・いっそ追い出してしまう
いっそ追い出す事にした。
裴元紹「いっそセレナーデは井上陽水、いっそ追い出すのは俺達」
ネロ(女装)「◎★※Φω|*&$(何をしやがんだ!)」
カサエル「#o|フ|ヲト〒∞(こんな事をしてブルータスが黙ってると思うなよ!)」
叫びもむなしく二人は追い出された。
さて、次にどうするか
1.許貢に他に何か情報を得たか聞く
2.武器商人でもしてみる
3.鉱山へ行ってみる
4.袁家に忍び込む
1.許貢に他に何か情報を得たか聞く
許貢「もり森の奥に気前のいい金持ちが住んでいてそれをタニマチにしたらどうかとかと」
裴元紹「よっしゃ、金持ちに取り入ろうぜ」
裴元紹一行は森に向かおうとしたが、その前に
1.許貢から泉の水についての注意
2.森は汚さずゴミは持ち帰る
3.チャタレイ夫人がいてもスルー
4.道に迷ったらJAF
81 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/09(月) 19:19:57
2.森は汚さずゴミは持ち帰る
裴元紹「そうか」
糞尿係が必要でなくなったのでゴミ拾い係とした。
廖化「おい何で俺ばっかりこんな目立たないy
許貢が見つけたという金持ちの家へ着いた。
金持ち「ようこそ我が家へ、用件はだいたい分かっております」
裴元紹「軍資金が欲しいので提供してくださいませんか」
金持ち「どうぞどうぞ、いくらでも」
裴元紹「話が早いな・・・」
金持ち「ついでに私のこの豪邸を拠点としませんか?」
ホウ統「話がうますぎる・・・何かこれには裏があるぞ裴元・・・」
喋りきらないうちに裴元紹はホウ統を殴り気絶させた。
裴元紹「すいません、機嫌悪くしないでください、こいつ馬鹿なもので・・・」
金に目がくらんだ裴元紹は金持ちを信じ切っている。この金持ちは実は
1.袁紹の手先
2.人食い魔女
3.奴隷業者
4.ただの気前のいい人
4.ただの気前のいい人
裴元紹「じゃあお言葉に甘えまして」
周倉「おい、いくらなんでも話がうますぎる。罠じゃないのか」
裴元紹「うるせい、いままで足踏みした分を取り返すチャンスだ」
金持ち「一つお願いがあるのですが」
周倉「ほら来た」
金持ち「」
1.世継ぎは袁尚をプッシュしてください
2.世継ぎは袁譚に一票を
3.袁熙が世継ぎになれるように出来ませんかねえ
4.大穴で高幹に賭けてるんで、工作お願い
1.世継ぎは袁尚をプッシュしてください
裴元紹「ていうか、俺たち反政府だからソコントコよろしく」
金持ち「あんた達が後ろで院政をしけばいいじゃないですか」
周倉「だから姻戚関係でもないのに、どうするんだよ」
廖化「それ以前に長男をすっとばして跡継がせたらt
金持ち「それで今回は国民投票で決めます。袁紹陣営は袁尚に跡を継がせたがっています、うちとしても利権が絡んでいますので、何卒一つ」
裴元紹「なんかイマイチ話が信じられないんだよな・・・もしかして
1.袁紹の手先
2.人食い魔女
3.奴隷業者
4.ただの気前のいい人
5.自称金持ちの電波な人
5.自称金持ちの電波な人
金持ち「ゆんゆんゆん」
裴元紹「うわあゆんゆん言ってるよ、電波野郎だぜ」
周倉「一応名前聞いておこうか」
金持ち「私は
1.田豊
2.陳琳
3.王甫
4.審配
2.陳琳
周倉「お前か、曹操の悪口書いたってぇのは、うんあれは面白かった。よくやった」
裴元紹「ちなみになんて書いてあったんだ」
周倉「・・・曹操の・・・ウンコ」
陳琳 「そのせいで、誹謗中傷の手紙がわんさかきて、卵は投げつけられるは、ひっこしおばさんが隣に来るは、メンインブラックに付回されるやら、ソープに行ったらやる気満々のブスに当たるやら、ゆんゆんゆん。それでこの森に逃げてきたのです」
廖化「それは被害妄想d
裴元紹「(どうしよう)」
1.電波オヤジについていく
2.見限る
3.メンタルクリニックに連れて行く
4.引越しおばさんを引越しさせるためにもの凄い嫌がらせをする
3.メンタルクリニックに連れて行く
だが間違って高須クリニックに連れてきてしまった。
ドクター高須「君が包茎手術したいのかね・・・おお、これは真性包茎、即刻手術が必要だ」
陳琳「ええ・・・ゆんゆん」
周倉「真性かよ、放っておけば危険だぞそれ」
というわけでノリで手術をした。
顔良「お前ばっかりいいな」
このあと
1.残りメンバーの包茎該当者も手術された
2.治療費を請求された
3.程遠志が来た
4.クリニック違いに気付いた
1.残りメンバーの包茎該当者も手術された
該当者は、顔良・裴元紹・于吉そして許ロドリゲス
顔良「なんだ先生も包茎だったんか」
裴元紹「ううむ、たとえ皮でも自分の体の一部だ。親にもらった身体を傷つけるなんて・・・」
医者「ああ、それなら裴元紹さんは止めときますね」
裴元紹「ええっ!!」
廖化「一つ言わせてもらうが、真性包茎ならソープ行っても最後まで出来ないはずじゃ」
顔良「大事な事なので、最後まで聞かせてもらったぞ。廖化殿、それはまことか?」
廖化「本当だよ。たいていお姉さんが『これでは出来ないわ』って言うよ。何も言わないとすると、おおかた素股で済まされたんじゃn
顔良「くそ。あの覆面ソープ嬢め、たばかりおったな」
今にもソープ嬢(程遠志)にクレームつけそうな顔良だった。
1.止める
2.止めない
3.まず手術を優先
4.クリニック違いに気付いた
3.まず手術を優先
裴元紹「ほっとけよ、金は手に入ったんだし手術してから今度は可愛いソープ嬢とやれよ」
顔良「むむむ、先生がそう言うのなら」
裴元紹「それより廖化もムケてたのがショックだ、あいつには勝つ自信あったのに」
廖化「俺は意外とチンポには自信あるかr
とにかくそんなわけで裴元紹以外の該当者は手術をした。
さて、次はどうしよう?
1.メンタルクリニックに行く
2.兵を雇う
3.金だけもらって森を抜ける
4.袁家へ謀叛を企てる
1.メンタルクリニックに行く
陳琳「私はどこも悪くないぞ・・・さては貴様ら他国のスパイだな。ゆんゆん」
許子将「病識のないのがメンヘルの特徴じゃ」
陳琳は医者に診察されたが、結果はシロだった。
許子将「なんと、これは・・・失礼つかまつった」
裴元紹「ええ、じゃあさっき言ってたことは全部真実なのか」
陳琳「はい、ちなみにこのゆんゆんは宇宙の偉大なる支配者ウンモ星人との交流なのでゆんゆん」
そうこうしているうちに陳琳はトランス状態に、どうやらウンモ星人とチャネリングし始めたらしい。
すると
1.メンインブラックがやって来た
2.ウンモ星人の意思を伝え始めた
3.UFOがやって来た
4.間違えてイタコの口寄せになり、死んだ有名人を呼んだ
4.間違えてイタコの口寄せになり、死んだ有名人を呼んだ
陳琳「あ、間違えた」
毛沢東が来た。
毛沢東「私は中華人民共和国の創始者である」
裴元紹「中華人民共和国だって?」
毛沢東「私は日中共同声明により日中の国交を正常化したというのに相次ぐ反日デモで心を痛めて居る」
周倉「へぇ」
さて、毛沢東をどうしよう
1.もてはやす
2.殴る
3.放置
4.とりあえず現代の中国をみんなで考えてみる
1.もてはやす
裴元紹「あのう、なにか偉そうで癪に障るんだけど、殴っていい」
張松「待て、元は陳琳だからもてはやすんだ」
周倉「ソープにでも連れてくか」
医者「抜糸がすむまで性行為は禁止です。それに今の状態でボッキしたら苦しみますよ」
さあ、接待はどこに行く
1.料亭
2.動物園
3.巨大迷路
4.釣堀
2.動物園
裴元紹「毛さん、ほら見てくださいパンダですよ可愛いですね」
毛沢東「うむ、やはりいいものだ」
周倉「お、こっちにもパンダがいますよ」
毛沢東「うむ」
顔良「あそこにもパンダが」
毛沢東「うむ」
許貢「あそあそこにもにも」
毛沢東「待て!何でパンダしかいないんだ!」
1.中国だから
2.動物園じゃなくて林だっただけ
3.一匹のパンダが一行の行くところを先回りしている
4.もう少し行けば違う動物も出てくる
4.もう少し行けば違う動物も出てくる
裴元紹「毛さん、マンモスですよ」
許ロドリゲス「パオーン」
毛沢東「ほほう、こいつは珍しい」
張松「そしてここには透明人間」
廖化「誰が透明人間だこr
毛沢東「なるほど、よし、おまいら気に入った」
毛沢東はふところから肖像画を取り出した。
毛沢東「これがわしの娘だ。裴元紹おまえにやろう」
その顔写真は
1.毛沢東にそっくり
2.江青女史にそっくり
3.山田花子にそっくり
4.その他
1.毛沢東にそっくり
裴元紹「独身最高、いらん、他の奴にやって」
毛沢東「えええ」
文醜「フッ、だいたい断った本当の理由は分かるが(ボソ)」
廖化「おいおいところでよ、他の奴に透明人間認定されるならともかくよ、お前にだけはされたくn
張松「何だと?俺がお情けで仲間になったが目立つ特徴がまったくないからか!?」
廖化「そうd
張松「ならば
1.お前をも凌駕する目立たないキャラになってやる
2.このスレの最初の頃のように誰かを引き抜いてやる
3.廖化には氏んでもらう
4.ホウ統よりも賢くなってホウ統を隅に追いやってやる
1.お前をも凌駕する目立たないキャラになってやる
張松「いくぞ!!うりゃあああああああぁぁぁぁ!!」
以下100KBまで全員スルー
毛沢東「娘をいらんだと、ぬううう」
裴元紹「だってその顔じゃ・・・」
廖化「でも似すぎているような気がs
毛沢東「・・・いつもそうだ。紹介した男性はうん十人。でも顔のせいで断られる。娘よ、すまん。私の顔がよければ・・・」
于吉「あー出番がなくてよく寝たわい。MPも全快じゃ。むぅ?・・・ぽっ、なんてきれいな女性だ」
一同「えっ」
1.聞かなかったことに
2.于吉を薦めてみる
3.っていうかいつの間に寝てたんだとつっこむ
4.魔法で程遠志の異常な行動を止めてもらう、惚れたことはスルー
2.于吉を薦めてみる
裴元紹「こんな爺でよければ」
于吉「だれが爺じゃ」
毛沢東「立派な世継ぎがほしいので・・・却下」
于吉「なに、おへその下は三十代じゃ」
周倉「手術前は10歳だろが」
そのとき許ロドリゲスがほえだした。
許ロドリゲス「パオパオパオーン」
許貢「ええ、どしたどした。・・・何、ホウ統がいつの間にか抜けたけた」
一同「!!」
ホウ統は
1.
>>81で裴元紹に殴られた事で出て行った
2.話を進めない一行にあきれて出て行った
3.張松に出番を譲るために出てった
4.赤壁の戦いに間に合うよう旅立った
2.話を進めない一行にあきれて出て行った
許貢「なか仲の悪い人間をどちらも連れていこうとして時間潰し、てい程遠志がチンポ審査して
顔良怒らせて時間潰し、包茎を手術なんてどうでもいい事を今頃やり時間潰し
お前らは本当に天下を取りたいのかと小一時間問い詰めたいと言い出ていったった」
裴元紹「くぅ・・・思えばギャグに走りっぱなしで天下っぽいことしてなかったよな」
于吉「そういうスレじゃからギャグは必要と思うがのう」
周倉「とにかくホウ統を連れ戻さねえと」
彼はどこにいる
1.袁紹を暗殺しようと城へ
2.山の中
3.ほうとうを食べに行った
4.劉備の所
3.ほうとうを食べに行った
ホウ統の手紙「追伸。私はほうとうを食べに行きます。探さないでください」
裴元紹「てめぇこそギャグに走ってるんじゃねえか」
周倉「ほうとうって何だ」
許貢「スレスレ一覧によるとボルシチみたいなものかとかと」
スレ名『ボルシチもけっこううまかったぞ、しんげん』
許子将「ボルシチとは何じゃ」
毛沢東「私は、食べた事あります」
廖化「よしっ、s
1.ボルシチからほうとうを推理
2.めんどくさいのでボルシチで代用
3.わかめスープでごまかす
4.エスカロップの事をエロスカップが正式名称だと思い込む
3.わかめスープでごまかす
ついでにわかめを味付け海苔でごまかすことにした
裴元紹「これじゃただのふやけた海苔だな」
周倉「ついでにその辺の雑草でもごまかしてみよう。見ろよ、とてもカラフルな雑草が沢山生えてるぜ」
どの色の雑草を入れてみようか
1.赤
2.黒
3.肌色
4.金
2.黒
裴元紹「なんかありえない食い物になったぞ」
許子将「なんで黒を入れたのに目にも鮮やかな紺色になるんじゃ」
許貢「このこの色やばいって許ロドリゲスもいっているいる」
周倉「・・・おっ、向こうに肉になりそうな動物がいるぞ」
文醜「おれが取ってくる。出番少ないし(ボソ)」
于吉「むうう、なんじゃ、あの動物から感じられる邪気は・・・」
1.足がありえないほど生えている犬
2.顔が人のパンダ
3.ぬりかべ
4.ジャビット君
101 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/13(金) 22:47:08
1.足がありえないほど生えている犬
許子将「わしはこの手のグロは苦手じゃオエエ」
裴元紹「見ろよ足が波打つように動いているぜ」
文醜「犬を食べるなんて・・・可愛そう(つうかキモイ)」
廖化「なんだよ、じゃあ鯨ならいいのk
許ロドリゲス「パオパオパオー」
許貢「おお、あのあの沼にフジツボだらけの鯨がシオをふいているいる」
于吉「じゃあ、わしの久々の魔法で・・・ボイボイボイ」
なんとフジツボだらけの鯨が陸に上がって、そのままひっくり返った。
ドスーン。
1.鯨を鍋に入れる
2.犬を鍋にする
3.もっと気持ち悪い動物を探す
3.もっと気持ち悪い植物を探す
2.犬を鍋にする
裴元紹「犬にしよう、じゃあ鯨は元に返してやってくれ」
于吉「はぁはぁ・・・あまりにでかいので一回魔法使っただけで限界じゃ」
裴元紹「バカヤロ!どうすんだこのでかいの!俺らだけで海まで持って帰れってか!」
于吉「頼んだ・・・ガクッ」
廖化「おい慣れねえことしてじいさん氏んだんじゃねえだr
裴元紹「とにかく・・・
1.鯨を海へ帰そう
2.鯨を食う事にしよう
3.もっと気持ち悪い生き物を連れてこよう
4.裏をかいて天下のために動き出そう
3.もっと気持ち悪い生き物を連れてこよう
裴元紹達は調子に乗って気味悪い動植物を集め始めた。
蓮の花たく・ゲジゲジ・コウガイビル・ハリガネムシ・ゴカイ・オニヒトデ・らんちう・ヤツメウナギ等
廖化「おい、なんか本来の目的から外れていないk
裴元紹「じゃあこれを袁紹に献上しよう」
こうして死んだかどうか分らない于吉と介抱役一名を残して裴元紹達は城にむかった。
一方ホウ統は
1.裴元紹達と同じ方向を目指していた
2.まだほうとうを食べていた
3.劉備の元
4.間違えてトムヤンクンを食べていた
2.まだほうとうを食べていた
ホウ統「共食い・・・ムフフ、我ながら面白いわい」
一方裴元紹は
裴元紹「はあ・・・ホウ統いなくて寂しいよ」
廖化「あの鳳雛と呼び声の高いホウ統だけにn
裴元紹「あれ、何でお前いるんだ、流れ的にお前だろ、介抱係は」
廖化「違ぇよ、でも誰だろう」
1.顔良
2.文醜
3.周倉
4.廖化だったがすっぽかし
2.文醜
于吉「お前だけじゃ心優しき若者よ」
文醜「よせよ爺さん照れるじゃないか(ボソ)」
于吉「もうわしは長くは無い。最後に、あの娘の肖像画を見せてくれないか」
文醜は、毛沢東子の肖像画を見せた。
于吉「嗚呼、できれば若いころ彼女に出会いたかった・・・・」
文醜「おい、于吉しっかりしろ、まだ施ぬんじゃない」
于吉「・・・そこでじゃ。お礼にわしの秘術を一つ授けよう」
文醜「なんだ、生きてたのか(ボソ)」
文醜は
1.ダンジョンから抜け出せる呪文を授かった
2.一行のギャグ活動を1スレ分だけ止める呪文を授かった
3.耳が大きくなる呪文を教えてもらった
4.現時点ではまだ秘密
3.耳が大きくなる呪文を教えてもらった
文醜「わ、びっくりして耳がこんなに大きく・・・」
空しい文醜であった。
于吉「それがあれば宴会でも人気者になる事間違いなし・・・ガクッ」
文醜「おい、こんどこそ司んだのか?」
一方、袁紹に不気味な生き物を献上しに行った裴元紹達であったが
1.道に迷った
2.通り魔の奇襲を受けた
3.程遠志(女)と出くわした
4.難なく城に着いた
4.難なく城に着いた
裴元紹「とにかく話を進めないとな」
許子将「しかし、こんなヒヨケムシとかフナムシとか果たして受け取るじゃろか」
顔良「先生、きれいにラッピングしたらどうでしょうか」
裴元紹は
1.サンリオキャラで可愛くラッピング
2.無難なラッピング
3.男臭いラッピング
4.オタクっぽい萌えラッピングぷに
2.無難なラッピング
裴元紹「普通でいいんだよ、だいたいラッピングって・・・どうでもいいだろ」
顔良「え?」
裴元紹「お前はそんな事細かいから童貞なんだぞ」
顔良「ええ!?」
裴元紹「まあ普通にラッピングして渡すことにするよ」
しかし袁紹の城門には番人がいる、どうしよう
1.届け物があると言い入れてもらう
2.強行突破
3.あきらめる
4.隙を見て通る
109 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/14(土) 21:46:46
1.届け物があると言い入れてもらう
裴元紹「それで、俺たちの名前じゃまずいだろう」
毛沢東「私にお任せください。この国をk
裴元紹「いいかげんに、もとに戻れ」
陳琳「あっ痛い。・・・何してるんですか皆さん」
裴元紹「袁尚に頼まれて届け物を持ってきたんだが、門番が邪魔で中に入れん」
周倉「(ヒソヒソ声で)いいのかよ騙して」
裴元紹「いいじゃん仲間じゃねえし、ナンチャッテ金持ちだし」
陳琳「そんなことなら私が話をつけます。袁紹お気に入りの袁尚の事ならきっときくでしょう」
こうして陳琳のフォローにより一行はまんまと中に入った。
そのころ于吉たちは
于吉「最後の頼みじゃ、スープカリーを食わしてくれんかね」
文醜「はいはい、これを飲んだら昇天しようね」
于吉のわがままに付き合わされた文醜は、宴会芸の達人になっていた。
于吉「では、とっておきの魔法を伝授する」
その魔法は
1.ティッシュが耳を貫通する魔法
2.縦じまのハンカチが横じまになる魔法
3.箱の中の首が回り続ける魔法
4.衣服を透かせてヌードが見られる魔法
5.その他
5.その他
あっという間に100円玉が1円玉に変わってしまう魔法だった。
文醜「増えるほうがいいんだが・・・なぜ減るんだ(ボソ)」
于吉「金は自分で稼ぎなさいということじゃ、ほほほ・・・うっ!」
文醜「ど、どうしたじいさん(ボソ)」
于吉「苦しい・・・もう駄目じゃ」
文醜「お、おい・・・医者、誰か医者を・・・(ボソ)」
于吉「ブハッ・・・ガハァ(声が小さくて林の中じゃ誰にも聞こえとらんわい、本当にもう終わりじゃ)」
このあと
1.しばらく苦しみ于吉死す
2.小さな声を偶然にも聞きつけた医者が一応診てみる
3.また文醜がいつぞやの大きな声を出す
4.泣きながら文醜が于吉を安楽死させる
2.小さな声を偶然にも聞きつけた医者が一応診てみる
お医者「どれどれ」
于吉「はぁはぁ」
文醜「どうなんだ、助かるのか。それとも」
お医者「現代医学ではなんとも・・・呪術には呪術。しからば」
お医者は白衣を脱いだ。すると全身にペインティングを施した呪術師の姿に
呪術師「アーホンヤラドノオサーンベンサンコイトッテカチンコチン。アダモステー」
文醜「???」
呪術師「ほら、お前も祈るんだ。祈りが二倍になれば効果も上がる」
文醜「アーホンヤラドノオサーンベンサンコイトッテカチンコチン。アダモステー」
呪術師の祈りは一晩続いた。
そして于吉は
1.助かったけど魔法の使えない体になってしまった
2.全快した
3.寝たきりだけど魔法はバリバリ
4.魔法のほかにジョブチェンジも可能になった
1.助かったけど魔法の使えない体になってしまった
呪術師「齢は80過ぎ、こんなお爺さんがなぜ林の中へ」
文醜「いやあ・・・なぜか旅についてきてたから(ボソ)」
呪術師「旅!?まったくあきれたわい・・・今のショックで爺さんは魔法は使えなくなってが我慢するんだな」
文醜「俺的には構わねえが(もう余計な手品習いたくねえし)」
呪術師「では」
去っていった。
于吉「うう・・・魔法が・・・わしの一番の武器じゃったのに」
文醜「どうすんだ、旅は、体力もやばいらしいしメンバーから抜けるか?」
于吉「
1.抜ける
2.抜けない
3.程遠志が使ってた車椅子を使って旅を続ける
4.むむむ
113 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/15(日) 10:30:28
3.程遠志が使ってた車椅子を使って旅を続ける
文醜「なんで爺さんはそこまでして旅を続けるんだか・・・俺にはわからねえ(ボソ)」
その頃程遠志は
1.街で売れっ子NO.1の風俗嬢
2.店を首になりタチンボをしていた
3.企画物のAV嬢になり全裸運動会に出演
4.泉の効果が切れて性転換手術
4.泉の効果が切れて性転換手術
程遠志「いやーまいったね。ハードなプレイ中に急に効果が切れるなんて。お客さん半狂乱になってたし、警察がくる大騒ぎになってたし、
店は首になるし。っということでいまから手術受けに病院にいくところなのさ」
女の子「ねえあのひとどうしてひとりごとをぶつぶついっているの?」
母「しっ見ちゃいけません」
こうして病院へ行くことになった程遠志。
しかし
1.お金がなかったので門前払い
2.精神病院がくる騒ぎに
3.医者が華佗で追い払われた
4.そもそもこの時代に性転換できるはずもなく、去勢手術を受ける羽目に
3.医者が華佗で追い払われた
程遠志「オレを女にしてくれ」
華佗「おおお前は、裴元紹のところの役立たず」
程遠志「その役立たずが一生のお願いだ。オレの顔と体を女性にしてくれ」
華佗「確かにわしの技術なら可能だが・・・駄目だ」
程遠志「何でだよ。頼むよ、俺、顔良とかいう童貞に見つかると殺されるんだ」
華佗「ならちょっとした整形でいいじゃないか。とにかく性転換する気は無い去れ」
こうして程遠志は追い払われた。
1.依頼を整形に変更して再チャレンジ
2.あきらめる
3.病院に火をつける
4.華佗のチンコ審査をするo(^Д^o)(o^Д^)o
4.華佗のチンコ審査をするo(^Д^o)(o^Д^)o
程遠志「オラオラ、帰れと言われて帰る俺じゃねえぞ、辱めてやる」
華佗「何?」
程遠志「チンコ〜審査!」
いきなり華佗の下着をズリ下ろし審査を始めた。
程遠志「おうおう、もはや立たねえのか、インポか?かっかっか、お前もある意味役立たずだな」
華佗「ぐぎぎぎぎ・・・むむむむむ・・・
華佗の怒りは頂点に達し
1.程遠志を安楽死させようとした
2.程遠志を医院総出で捕まえ実験台に使った
3.医院の全員でリンチ
4.裴元紹に送りつけた
2.程遠志を医院総出で捕まえ実験台に使った
華佗「電気ショックじゃ」
助手「はい。電気ショック」
程遠志「ギャンギャンギャン」
華佗「つぎはどうしてくれよう」
1.ベルを鳴らしてチンコを見せる
2.体毛を半分だけ剃って濃くなるか実験
3.お酢を飲ませて壺の中に入れる
4.チンコの絵を描いたコンタクトレンズをつけさせる。
2.体毛を半分だけ剃って濃くなるか実験
ジョリジョリジョリ
程遠志「わー俺の眉毛鼻毛脇毛胸毛すね毛チン毛すべて片方だけ剃られた!」
一週間後、明らかに濃い毛が生えてきた。
華佗「わっはっはっは、みんな笑ってやれ」
助手や看護婦一同「わはははははは」
程遠志「ううううう、ぐぐぐぐぐぐ(涙目)」
さんざん笑われた挙げ句裸で外に放り出された。程遠志は恨み骨髄に徹した。
程遠志「許さねえ・・・すこしチンコ審査してインポだったから笑っただけなのに」
このあと程遠志は
1.病院の悪口を言って回る
2.顔良に見つからないよう裴元紹達に会って敵を討ってもらう
3.泉の水を飲んでよそで整形してもらう
4.イランイランを買って病院でばらまく
1.病院の悪口を言って回る
程遠志「この病院ではホルマリンづけの胎児をコレクションしている」
等と言っていたら院長の怒りに触れ再度人体実験に・・・。
それは、チンコを見せると同時に電気ショックを与えるという実験だった。
程遠志は
1.チンコを見るのも嫌になった
2.小便する度に自分のチンコでトラウマが蘇る
3.チンコ審査はしないと心に誓う
4.新たなキャラ立てに悩んだ
2.小便する度に自分のチンコでトラウマが蘇る
ひどく怯え、それは見るも無惨なものだった。
程遠志はもうこの機に去勢でも何でもいいのでチンポを切り落とそうと考えた。
このあと程遠志は
1.病院で切り落としてもらった
2.ネロ&カエサルに会う
3.文醜&于吉に会う
4.また泉に着いた
3.文醜&于吉に会う
文醜「あっあいつ、確か死んだはずじゃ・・・幽霊かな(ボソ)」
于吉「なにやらひどくおびえているようじゃ」
そこにほうとうをたらふく食ったホウ統も何故か戻ってきた。
ホウ統「わたしの手紙が効いたのか。やっと裴元紹も動き出しましたね」
文醜「そうか、あんたの策だったのか。やられたぜ(ボソ)」
程遠志「チンコ恐いよー」
于吉「珍しい事もあるもんじゃ。・・・本気かのう」
このあと一行は程遠志に
1.コククジラのチンコを見せた
2.いっせのせーでみんなのチンコをみせた
3.許ロドリゲスのチン拓を見せた
4.巨大チンコを祭っているほこらを見せた
1.コククジラのチンコを見せた
程遠志「うっギャーヒィヒィヒー、ウッウッウッギャー」
文醜「ものすごい怯えようだ(ボソ)」
ホウ統「男性性器が嫌でおびえたのか、フジツボのブツブツが嫌でおびえたのかわかりなせんなあ」
于吉「それもそうじゃ。よし皆でチンコを見せよう。せーの」
程遠志は悲鳴を上げえびぞって転げまわった。
文醜「あれ爺さん、そのチンコ(ボソ)」
于吉「皮が少ないとオナニーのとき快感が減ったので、わしの魔法で皮を戻したのじゃ」
騒ぎを聞きつけ近所の悪餓鬼どもが集まってきた。
ワルガキ「このおじちゃんチンコみせると面白いよ」
糞ガキ「じゃあみんなのチンコを見せ付けてやろうぜ」
あわれ程遠志は
1.その場を逃れて山に入り行方不明
2.発狂
3.剥けてないのでノー問題
4.泣いて謝りワルガキ達の奴隷に
1.その場を逃れて山に入り行方不明
程遠志「もっヒヒイウイッヒャペモ山田」
ホウ統「えらく錯乱していますな」
于吉(山田・・・?)
程遠志「うりいいいいいいいいいいいいいっ!」
程遠志は一声叫び声をあげたかと思うと、山へ走り去ってしまった
ホウ統「まあ馬鹿だから時間がたてば戻ってくるでしょうな」
文醜「てかじいさん魔法使えねーんじゃねえのか?なんで皮を元に戻せたんだ」
于吉「いやな、親友の左慈ってやつがいてな、そいつにコクジラを陸にあげる際についでにMPをわけてもらったんじゃ」
文醜「よかったな。てか、その左慈とかいう奴はどこだ」
于吉「あいつは神出鬼没でな、もういなくなってしまったわい」
ホウ統「まあ話もそれぐらいにして、裴元紹たちに追いつこう」
一向は程遠志をほうっておいて、裴元紹と合流するために袁紹のもとへ。
さて、程遠志の毛がそられる前に時間はさかのぼる。裴元紹たちはいよいよ袁紹と面会するときが来た。
周倉「っていうかこのおぞましい物体を渡したらなんていわれるか」
裴元紹「うーん、じゃあこのありえないほど足が生えている犬だけ渡してようすをみるか」
許子将「まて、なぜよりによってそれなんじゃ」
廖化「あっ袁紹が来t
顔良「袁紹様!この顔良、ただいま戻りましてございます」
袁紹「うむ、ご苦労。してそなたらは私になにを献上するのだ?」
1.ありえないほど足が生えている犬
2.ゲジゲジ類
3.ラッピングしたやつ全部
4.許ロドリゲス
3.ラッピングしたやつ全部
袁紹「
>>23でも分かるように私は病気がちなのだゴホゴホ、早くいたせ」
一同はラッピングしたもの全部渡した。
袁紹「蓮の花たく・ゲジゲジ・コウガイビル・ハリガネムシ・ゴカイ・オニヒトデ・らんちう・ヤツメウナギ」
裴元紹「どうですか」
袁紹「・・・ああまた疲れてきた、もう帰っていいぞ」
袁紹は両方から家来に抱えられながら帰っていった。
裴元紹「うーむ、怒っていたようだな」
顔良「なぜ怒ってたのかな」
1.あまりにつまらなかったから
2.ラッピングが気に入らなかった
3.怒ってはなくて実は密かに感動していた
3.怒ってはなくて実は密かに感動していた
袁紹「このグロさがたまらないのじゃうひひひひ」
袁紹はグロいものが大好きで、ひそかに集めては悦に行っていた。
グロ趣味が高じた彼は
1.だるま人間を作りたくなった
2.人体標本展を開いた
3.コレクションしていた拷問器具を試したくなり、魔術師狩りを始めた
4.「ガロ」を創刊し、グロ漫画原稿を広く募集
5.その他
5.その他
グロ趣味に花を咲かせようとしたが興奮し血圧上昇で病気がさらに悪化した。
裴元紹「無理すっから」
顔良「こりゃもう袁紹も終わりだな」
許子将「どうするんじゃ、贈り物をした儂らが捕らえられる可能性もあるぞ」
どうしよう
1.逃げる
2.そんな可能性はないと楽観的になり逃げない
3.むしろとどめを刺しに行く
4.アダモステでも踊ってみる
1.逃げる
すたこらさっさー、ほいさっさーと一行は逃げ出した。
翌々日袁紹は、炎症をこじらせ円生の落語を聞きながら亡くなった。
城下では跡継ぎのための総選挙が行われ、宣伝馬車が忙しく走り回る日々が始まった。
裴元紹「ありゃーマジで選挙するんだ」
許子将「候補者は袁尚 、袁譚、袁熙、高幹・・・なにっ」
許子将が驚いたのも無理は無い。そこには意外な人物の名前が・・・。
さあ、それは誰?
1.程遠志
2.毛沢東
3.カサエル
4.山田
3.カサエル
裴元紹「こいつ、あの時の・・・」
許子将「何を企んでおるのじゃ・・・」
さて、宣伝馬車の声がうるさくなってきた。
袁譚「長男の私こそ真の後継者です」
袁尚「口に出して読めば父と同じ、袁尚をお願いします」
袁熙「名前は袁熙ですが決して決めごとは延期しません」
高幹「高幹こそ一番好感が持てる君主となります」
カエサル「@&#!##$」
一行はどう行動に出るか
1.投票してみる
2.静観
3.とりあえず不利っぽいカエサルの通訳を探す
4.自分も立候補
4.自分も立候補
裴元紹「天下取るんならまず手始めにこの豊かな国を盗っちまおう」
顔良「さすがです、先生。しかしとるの字が違うような」
廖化「でも名前が知られていない自分たちは不利のようn
周倉「いや、袁家にはいない逸材がここに集結している。しかも袁家随一の武将が二人味方だ」
許子将「広くそして深く名前を広めるべきだろうな。しかし、于吉やホウ統がいればもっとよい策がたてられるだろうに」
許貢「でもでもできることを今しようじゃないかいか」
許ロドリゲス「パオパオッ」
?「ちょっとまったー!」
廖化「え、だr
1.文醜達
2.袁尚を推挙している陳琳
3.張コウ
4.山田
1.文醜達
裴元紹「おお文醜、于吉やホウ統も協力してくれるのか」
文醜「残念ながら今回は敵だ(ボソ)」
ホウ統「于吉がカサエル達に貸しを作ってしまってな、いま私ら三人はカサエル陣営なのだ」
廖化「どういうk
于吉「わしが彼らをこの地に呼んでしまったのじゃ」
ホウ統「そこで策なんだが。彼らを応援し政権をとらせた後、于吉殿のマジックで元の時代に戻す。その後我らでこの国をいただこうと思う」
裴元紹「むむむ・・・」
さあどうする裴元紹。
1.カエサル陣営に加わる
2.それでも立候補
3.みんなで相談
4.山田が気になる
5.カエサルかカサエルどっちが正しいのかググる
1.カエサル陣営に加わる
カエサル「@@#:*<_¥」
于吉「手助けしてくれるとはありがたいと言っておる」
カエサル「+%$$$(この後面倒なので訳されてるものとして普通に書きます)君達はやってくれると思っていた」
裴元紹「俺達何すればいい」
カエサル「
1.選挙馬車で派手に選挙運動
2.一軒一軒挨拶回り
3.影で他の候補者の悪口言いまくり
4.ゲリマンダー作戦
3.影で他の候補者の悪口言いまくり
裴元紹「ゲリマンダーも気になるが、やっぱりここはこの作戦だろ」
廖化「
>>129でも言ったが名前が知られてないぶn
ということで、裴元紹たちは他の候補者の悪口を散々触れ回った。
裴元紹「袁譚は長男らしく袁紹のボンクラ性を一番受け継いでるらしいぜ」
顔良「袁尚は父親と同じ発音、ついでにボンクラ性も同じっぽいぞ」
廖化「袁熙は嫁寝取らr
許子将「高幹は薄汚い男じゃ。好感を取りたいがためにあんな名前しとるんじゃ」
さて、その後の展開は・・・?
1・カエサルが一番人気となった
2・選挙法違反で裴元紹達はお尋ね者に
3・山田がゲリマンダー作戦で出し抜き一番人気に
4・いつの間にか袁紹の病気が完治していた
1・カエサルが一番人気となった
カエサル「ばんざーい」
一同「ばんざーい」
裴元紹「(じゃ、爺さんそろそろ)」
于吉「まて、まだ早い。少し政務をさせてからじゃ」
許子将「ちなみに2位が無効票で曹操とは・・・民衆の袁家離れが進んでいるようじゃ」
そんな勝利に浮かれるカエサル陣営に一匹の野良犬が迷い込んできた。
野良犬「クゥーン、クゥーン」
裴元紹「おう、お前もお祝いに来たのか」
裴元紹は野良犬を抱き上げた。
野良犬「(耳元で)俺だよオレオレ程遠志だよワン」
裴元紹「げっ、犬が喋った」
よく見るとどことなく程遠志の面影が残っていた。
周倉「あほかお前は」
野良犬程遠志は、顔良に気づかれたらまずいと思い小声で裴元紹に身の上話を始めた。
野良犬「あれから森へ行ってチンコ見たくない一心で水をいっぱい飲んだらこの様だ。小便のときにチンコ見なくてよくなったがワン。でもこのままじゃ先行きが不安だ。ここで飼ってくれないかワン」
廖化「野良犬とはいえ元は仲間だ飼ってy
顔良「なんかムカついてくる犬だ。何故なんだろうな」
裴元紹「むむむ・・・
1.(人間のときより役立ちそうだから)飼おう
2.やっぱり飼わない
3.于吉ヘルプ
4.ホウ統に意見を委ねる
1.(人間のときより役立ちそうだから)飼おう
周倉「お前が面倒見るんならな」
裴元紹「むかつく言い方だな」
ホウ統「しかしブッサイクな犬だな」
犬程遠志「(ムカ)」
とにかく裴元紹の頼みにより飼うことになった。
カエサル「おい、これからどうすればいい」
1.内政
2.外交
3.戦争
4.カエサルを元の時代に返す
2.外交
裴元紹「いいか、今わが国は曹操というゴスロリ野郎に負けて劣勢なんだ」
カエサル「なんと、このままではジリ貧ではないか。ここは打って出るべきか」
ホウ統「うかつに戦を始めても敵の思うがままです。ここはひとつ外交戦略で曹操を牽制しましょう」
カエサル「となると、どこと同盟すればいいのだ」
ホウ統「やはり、孫策のいる呉でしょうなあ」
裴元紹「げっ、孫策。あいつとは結構因縁が・・・」
于吉「あやつ、まだ生きておったか」
許貢「わたわたしはいきませんぞせんぞ」
犬程遠志「バウバウ」
さあどうする裴元紹
1.使者を呉に送る
2.別の国と同盟する
3.刺客を呉に送る
4.袁家の残党を始末する
4.袁家の残党を始末する
裴元紹「やはり後ろ盾してた奴らをまずどうにかしねえと・・・あっ」
陳琳発見。
陳琳「ゆんゆん、貴様ら、金だけ貰って選挙ではコロッと裏切りやがって!許さん!」
どうする裴元紹
1.戦う
2.逃げる
3.金を返して許してもらう
4.陳琳の立てている袁尚側に寝返る
1.戦う
裴元紹「よし、お前の出番だ行けっ!犬!」
犬程遠志「バウバウバウ。ワンッワンッ」
陳琳は落ち着き払っており、なにやら巻物を取り出し一筆書いた。
それを見せられた犬程遠志は尻尾を巻いて逃げ帰ってしまった。
犬程遠志「キャウンキャウン(ううトラウマが・・・)」
裴元紹「(やっぱり役にたたねえや)周倉行け」
しかし周倉も、陳琳の一筆攻撃に遭っては形無しであった。
周倉「駄目だ。過去の恥ずかしい思い出が・・・(絶句)」
陳琳「はっはっはっ。ペンは剣よりも強しだ」
裴元紹「むむむ・・・
1.裴元紹が闘う
2.印象の薄い廖化に行かせる
3.言葉は関係ないカエサルが闘う
4.みんなでアダモステー
3.言葉は関係ないカエサルが闘う
カエサル「俺には中国語は通用せぬ、さあて、どう料理しようか」
陳琳「むむむ・・・」
裴元紹「頼みました、軽くひねってください」
一方裴元紹達は犬程遠志に首輪をしひもでつなぎ、飼い主から逃げられないようにしている。
許貢「こいこいつは使えない犬だぬだ(と言い踏みつけ)」
犬程遠志「ギャンギャンギャン!」
顔良「何かこいつ腹立つから俺にもやらせろ(犬程遠志の足を踏む)」
犬程遠志「ギャインギャインギャイン!」
完全に犬程遠志はいじめの対象となっている。
裴元紹「ははは、人間の時より役に立つポジションが見つかって良かったな」
廖化「飼い犬がいじめられてるのにひどい飼い主d
さて、陳琳vsカエサルは
1.カエサル勝利
2.陳琳勝利
3.引き分け
4.まだ勝負は続いている
2.陳琳勝利
カエサルは于吉の翻訳を聞いて落ち込んでいた。
カエサル「ううっ」
裴元紹「もうこうなったら人間じゃ駄目だ。行け許ロドリゲス」
許ロドリゲス「パオオオーッ」
一方犬の程遠志は、相変わらずいじめられていた。
顔良「はい、犬さん両手を開いて柔軟体操」
犬程遠志「ギャギャギャン」
そんな犬の程遠志の前に、いじめのパイオニア・ネロが現れた。
ネロ「生ぬるいなあ。ちょっと拝借」
ネロは
1.犬程遠志に餅を食べさせる
2.犬程遠志をぐるぐる回転
3.犬程遠志にチョコレート・コーヒーを与える
4.犬程遠志の肛門にカラシをすりこむ
4.犬程遠志の肛門にカラシをすりこむ
犬程遠志はヒモを千切り火がついたように駆けずり回った。
犬程遠志「ギャワギャワギャウウンウイッヒャペモ山田」
文醜「どっかで聞いたような声だな(ボソ)」
于吉(山田・・・?)
そして陳琳に体当たり。陳琳はあっけなく倒れた。
許ロドリゲス「パッパラパオーン(僕が出るまでもなかった)」
裴元紹「何だコイツ体力勝負じゃ弱いじゃん」
しかし暴君ネロの行為は収まらず、犬程遠志の金玉に蜂蜜を塗り蟻にたからせた。
犬程遠志「キャユキャユキャキュキョヒクヒクギュワン」
犬程遠志は痒さのあまり転げまわったが、犬の手足ではどうすることも出来ない。
顔良、ネロ「ゲラゲラゲラ」
許子将「やめんか!小動物をいじめて何が楽しい!」
許子将は犬程遠志がいじめられないように身の丈ほどの樽に入れた。
しかし、許子将が席を外した隙に、犬程遠志の鼻先ギリギリまで水を入れるネロと顔良だった。
犬程遠志「ウウッブクブク・・うわわんブクブクブカッギャワン」
犬程遠志はちんちんの姿勢で放置・・・。
それはさておき。
裴元紹は陳琳を
1.監禁した
2.袁尚へ送り返した
3.仲間にするよう説得
4.その他
4.その他
顔良「さて、こいつをどうしてくれようか」
陳琳「ゆんゆん、はなせ、唯一神又吉イエス様がお怒りになられるぞ!ゆんゆん」
裴元紹「・・・そうだ!于吉ちょっと来い、ごにょごにょごにょ」
于吉「ふむふむふむ、なるほど、ではやってみましょう」
于吉は陳琳の耳元へ行き、呪文を唱えだした。
于吉「トナリノキャクハヨクキャククウカキダ、アダモステー」
陳琳「ゆんゆん、む、むむむ・・・」
于吉「ワダアキコニイシヲブツケロ、アダモステー」
許子将「・・・何をしているんじゃ?」
裴元紹「洗脳」
一同「!!」
さて、陳琳は
1.心から裴元紹にゆんゆん
2.魔法に失敗してゆんゆんゆんゆんしだした
3.ネオ麦茶になってヒヒヒ
4.ウンモ星人と一体化することに成功、宇宙へと消え去った。でもゆんゆん
4.ウンモ星人と一体化することに成功、宇宙へと消え去った。でもゆんゆん
陳琳「ゆんゆんゆん、陳が飛ぶ」
裴元紹「さらば陳」
さて、犬程遠志が気になるので見てみた。
裴元紹「・・・ぶひゃひゃひゃひゃ、間抜けだこいつ」
ネロ「そろそろ飽きてきた、違う事やっていじめよう」
ネロは犬程遠志を樽から引きずり出した。完全に犬程遠志は怯えている。
顔良「ネロさん、今度はどうします」
ネロ「よし、しっぽを持って振り回してみよう」
ネロはしっぽを掴み3回転振り回すと遠くへ飛ばし、すかさずひもを引っ張り犬程遠志は
着地が上手く出来ず頭から落ちた。
顔良、ネロ、裴元紹、周倉、廖化、于吉、許貢、張松「ぶわっはっはっはっは」
許子将「お前ら!よってたかってまた」
犬程遠志はまさに生き地獄を味わっていた。このあと
1.隙を見て逃げた
2.隙はなく逃げられなかった
3.誰かが助けに来た
4.鍋に入れられ食われかけた
143 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/20(金) 20:55:48
2.隙はなく逃げられなかった
犬程遠志はその後、とりもちを塗りたくられた。
右足を出せばくっくいて、その足を左足で取ろうとしてまたくっつく、鼻先でとろうとしてまたくっついて、最後にはゴミだらけになって転げまわった。
犬程遠志「モガモガううっ(涙)くうーんくうーん」
顔良、ネロ、裴元紹、周倉、廖化、于吉、許貢、張松「ぶわっはっはっはっは」
その次に柱にくくりつけられ、ロケット花火や連発花火の集中砲火を浴びた。
ひゅーんひゅーんひゅーん。
ゴミに花火が引火してチリチリと燻り出す始末。
犬程遠志「ギャインギャイン(恐いよー)ゴホゴホ」
顔良、ネロ、裴元紹、周倉、廖化、于吉、張松「ぶわっはっはっはっは」
さらに芸が無いということで火の輪くぐりを無理やりさせられたり、強くするという名目で闘犬に参加させられた。
犬程遠志はストレスで毛が抜け、ついには食糞をするようになってしまった。
顔良、ネロ、裴元紹、周倉、于吉、張松「おい見ろよ、ついに自分のウンコを食べるようになった。自給自足だな。ぶわっはっはっはっは」
犬程遠志「もぐもぐ、ウンコもぐもぐ。ぐぞー」
許子将「おお、可愛そうに」
許ロドリゲス「パオーン(同じ動物として許せません)」
許貢「いじめにかかわってスマソ。でもあの首謀者二人(ネロ&顔良)恐いんだもん」
この後犬程遠志は
1.隙を見て逃げ出した
2.更なるいじめにあった
3.金持ちに拾われた
4.自分の今までの行いを悔い改め祈った。
2.更なるいじめにあった
足をロープで縛られ木の枝に逆さに吊された。
顔良、ネロ、裴元紹、周倉、張松「あっはっはっは」
ネロ「誰かムチ持ってこい」
裴元紹「あいよ」
ビシバシといい音を立てながら叩かれた。
犬程遠志「キャインキャインキャイン!」
顔良、ネロ、裴元紹、張松「あっはっはっは」
ネロ「・・・あれ?前よりいじめてる奴めっきり減ってないか」
抜けた奴らは
1.ネロ追い出し計画を立てている
2.許ロドリゲスがいじめてた奴らを一人一人連れ出して制裁を加えている
3.抜けたのはだいたい飽きた連中
4.良心が痛んで抜けた
1.ネロ追い出し計画を立てている
ホウ統「あんなサディストがいたら、いつ悪政行うかも知れん」
于吉「中華を統一させようとしてカエサルを召還したのだが、余計な男がくっついてきてしもうたんじゃ」
廖化「とにかく動物虐待は良くn
許子将「わしの人物評価でもあの男は最低・最悪・最凶と出ている」
いつの間にかいじめに参加しているのは三人だけになってしまった。
顔良、ネロ、そして飼い主のはずの裴元紹。
指揮を執っているのはいじめのエキスパート・ネロである。
ネロ「さあ、今度は背中に熱い熱いロウソクを垂らそうぜ」
裴元紹「おい、そろそろ止めないと志んでしまうぞ」
犬程遠志は虫の息だ。
ネロ「
1.まだまだ詩なねえよ
2.じゃあ、いいネタ考えとけよ
3.俺が昔、虐待したときはこんなもんじゃなかった
4.しょうがねえ、ひと休みするか
4.しょうがねえ、ひと休みするか
ネロ「本当に死んでしまったらいじめに最適なおもちゃがなくなっちまうしな、かっかっか」
顔良「俺も先生の言う事を聞いておきますぜ」
ネロは一人高らかに笑いつつ用を足しに行った。裴元紹は犬程遠志に近寄る。
裴元紹「(小声)おーい大丈夫か程遠志」
犬程遠志「キャインキャイン・・・(寄るな触るな)」
声を振り絞るように犬程遠志は鳴いた。
裴元紹「華佗を連れてきて治療してやるか・・・」
犬程遠志「(華佗!?)キャインキャインキャイン!(やだやだそいつだけは!)」
嫌がる犬程遠志に麻酔をかけ治療をし寝かせる事にした。ネロに分からない所へ隠した。
許ロドリゲス「パオー・・・(早く元気になれよ)」
ネロ「あーすっきりした、またいじめようぜ・・・あれ?犬は」
裴元紹「
1.お前は包囲されている、観念しろ
2.ここにいるぜ、またいじめよう
3.どこへ行ったのかなあ
4.犬よりいいものいじめようぜ
3.どこへ行ったのかなあ
ネロ「あーん?飼い主のてめえがどうしてしらねえんだ?使えねーな」
裴元紹「(むむむ、むかつく。そろそろ見限るか)」
顔良「にしても、なんであの犬をいじめると気分が安らぐんだろう?」
裴元紹「さ、さあ。でも動物虐待はあまりよくないぞ。少し自重しろ」
顔良「・・・まあ、先生の言うことなら」
一方、犬程遠志の方はというと
ホウ統「はやくつかまえろ!」
廖化「うりゃ!だ、だめだ。速すぎる、捕まえられn
許子将「落ち着け!皆お前の味方だ!」
于吉「老骨では体力がもたん、ヒーヒー」
許貢「すこ少しだけとまれまれ」
犬程遠志「(いやだ!いやだ!みんな怖いよー)キャンキャンウイッヒャペモ山田」
周倉(山田・・・?)
麻酔が切れた犬程遠志は縛られて動けなかったのがうそのように町を全力で逃げ回った!
ホウ統「あれだけの傷を受け、あそこまでにげまわるとは・・・。」
周倉「山に逃げちまったぞ」
許貢「どう動物には動物を、許ロドリゲス、安心させてきてくれくれ」
許ロドリゲス「パオパオー(まかせて)」
一方、山の中で犬程遠志は
犬程遠志「ちくしょう、なんだってこんなめに。神様、おれ悪いこともうしないから助けてくれー」
と、そのとき!
1.アダモステの神が降臨
2.愛の天使キューピットが登場
3.ウンモ星人となった陳琳が飛来
4.愛と勇気が友達のヒーローが舞い降りた
5・その他
4.犬よりいいものいじめようぜ
裴元紹は、
>>124で袁紹に渡した物と同じものを差し出した。
ゲジゲジ、蓮の花たく、ゴカイ、ヒヨケムシ、コウガイビル、オニヒトデ、海綿のセットである。
ネロ「うわー。ギモジワルイよー」
許子将「なんじゃ見掛け倒しじゃな」
許ロドリゲスが鼻を横に払ったら、ネロはそのままぶっ飛んでいき地面にさかさまに突き刺さった。
みんなでネロを縛り上げてイランイランの香りをかがせイラ中にさせた。
ネロ「ハァハァハァ」
ホウ統「こいつをどうしよう」
1.于吉に頼んで異次元へ転送
2.犬程遠志が回復したらおもちゃにさせる
3.コンビのカエサルとともに元の世界へ返す
4.グロいものと一緒の部屋に閉じ込める
149 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/20(金) 23:12:28
>>148はスルー
3.ウンモ星人となった陳琳が飛来
陳琳「どうしましたかゆんゆんゆん」
犬程遠志「おおっ電波男。まあいい俺を助けてくれ」
陳琳「ゆんゆん。私の見たところ追っ手たちは味方のようです」
犬程遠志「ええっ。嘘だろう」
陳琳「安心して身を任せなさいゆんゆん」
犬程遠志「おおーい。電波男、お前はどうするんだ」
陳琳「平和の使者ウンモ星人のメッセージにより曹操に仕えて中華を統一します。ゆおんゆおん」
犬程遠志はひとまず、許ロドリゲスに身をゆだねる事にした。
許ロドリゲス「パオーン(さて、人間化の泉を探さねば)」
許ロドリゲスは適当な泉の水を飲ませてみた。
犬程遠志は
1.犬のままだった
2.ケンタウルスになった
3.人間に戻ったが食糞癖は治らなかった
4.手間がかかってストレスに弱い生物、コアラになってしまった
1.犬のままだった
犬程遠志「神も仏もない!」
そこへ探しに来た裴元紹達が来た。
裴元紹「いじめて悪かったよ、お前があまりに不細工犬だったから虐めたくなったんだ
でも出来心だった、謝るからさあ戻ろう」
廖化「俺らもそうだ、それに成り行きで・・・すまn
犬程遠志「キャイン・・・(俺一生こいつらに飼われるのか?)」
顔良「(まだいじめ足りねえが・・・先生の機嫌は損ねたくねえし我慢するか)」
顔良はまだいじめたそうな顔をして睨んでいる。
犬程遠志は
1.逃げ出し、さらに運が悪い事にネロに捕まった
2.裴元紹を信じてみた
3.逃げ出し、金持ちの家で飼われる事になった
4.逃げ出し、誰にも捕まらず野良犬の集団に紛れた
1.逃げ出し、さらに運が悪い事にネロに捕まった
犬程遠志「キュワン(しまった)」
ネロ「やっと見つけたぜ。へっへっへっ。悪政をしく前の実験台としてもっともっといじめてやるからよ」
さっそく犬程遠志は空気入れでお尻から空気を注入された。
犬程遠志「キュワンキュワン(俺はカエルじゃねー)」
ポンプを外すと犬程遠志はロケット風船のようにすっとんで行った。
ピュルルルルルル。
犬程遠志「キュキュキュワワワン(どうなるんだよー)」
1.肥溜めの中に落ちた
2.犬屋敷の中に落ちた
3.泥プールの中に落ちた
4.とろろいも100人分の中に落ちた
4.とろろいも100人分の中に落ちた
ドボン。店先のとろろいもの中に落ちた。
店主「うわ!うちの商売道具が台無しだ・・・この禿犬、何しやがる!」
店主は犬程遠志を捕まえ片足を縄で木に縛り付け下からたき火をたいた。
犬程遠志「キャインキャイン!(暑い、かゆい、苦しい、助けて)」
そこへネロ登場。
ネロ「旦那、実はこの犬には私も手ひどくやられまして、私も手伝わせてください」
と言い、ネロはありったけ石を集め、少し離れて犬程遠志にぶつけた。
バシッ。
犬程遠志「キャイインキャインキャイン!!」
ネロ&店主「ストライーク!ぶわっはっはっはっは」
その頃裴元紹達は
1.犬程遠志を探していた
2.むしろすぐ近くまで来ていていじめられている犬程遠志を見つけた
3.逃げたので探してなかった
4.探すか探さないかで揉めていた
4.探すか探さないかで揉めていた
裴元紹「とにかく、犬だって仲間なんだ」
顔良「そんな事してる場合かよ先生。噂では陳琳の手ほどきで曹操軍が侵攻しつつあるっていうぜ」
周倉「おい、それは本当かよ」
許子将「わし一人でも探すぞ」
カエサル「どうすりゃいいんだ。サイは投げられちまった」
于吉「意外とピンチに弱い男じゃ。見限ったわい。ホホーイ」
カエサルは于吉の魔法で消えた。
一方ネロは、動物虐待中のところを曹操軍に見つかって逮捕された。
虐待されていた犬程遠志は
1.曹操に飼われた
2.張コウに飼われた
3.司馬イに飼われた
4.逃がされた
4.逃がされた
食糞する犬はさすがに飼えないと部下達から諌められ曹操は泣く泣く手放した。
犬程遠志「うう・・・ウンコもぐもぐ、俺の人生どうなるんだもぐもぐ」
しばらく途方に暮れながら歩いているとある一人の男と会った。
?「・・・」
犬程遠志「・・・?(どこかで見覚えが)」
?「(にっこり)」
犬程遠志はこの男が誰かすぐ分かったが向こうは気付いてない。だが優しく拾われ
犬程遠志は男とともにどこかへ消えていった。幸せになってくれ犬程遠志。
さて裴元紹達は
裴元紹「クソじじい!ノリであいつを帰しやがって!代行もいねえのに君主が消えて国が大混乱だぞ!」
于吉「なこと言ったって・・・うっ、最近は一度魔法使えばすぐMP切れするわい、もう年じゃ、ゴホゴホ」
于吉は兵士二人に抱えられながら寝室へ向かった。
?「待て!その君主の役、私がやろうではないか」
それは
1.呂布
2.呉蘭
3.劉備
4.公孫度
2.呉蘭
裴元紹「お前、本当に呉蘭か?末尾の駄洒落がないようだが」
呉蘭「すまヌプッヌプッ。気を抜くと末尾がシモネタになってしまうのだ。」
田疇「まあここは朕におまかせアレキサンダー」
周倉「プッ。朕だって珍の間違いじゃねえの」
呉蘭「国王に何たる無礼。者どもひっとらえろ」
周倉は兵に捕らえられた。
許子将「それは知らんかった。でその国はどこにあるんじゃ」
田疇「
1.秘密
2.山の中(国と言うより村)
3.頭の中
4.むむむ
2.山の中(国と言うより村)
田疇「いきなり国なんて作れる予算なんて内藤剛志、村で精一杯だったのきんトリオ」
呉蘭「そこへこの国が見つかったので俺らの国として認定舌でペロペロ・・・おっとっと」
許貢「なん何かむかつくのが来てるようだがだが・・・」
許ロドリゲス「パオー(なだめる)」
呉蘭「周倉もしばらくたてば解放するからそこは心配しなくてよいではないかよいではないか、おっとっと」
裴元紹「今、この国は曹操に攻められかけているんだが、それを承知で来たのか」
田疇「当然よ、目にもの見せてくれる輪島功一」
呉蘭「雷銅もすぐ来ると思ウンコびちびち・・・おっとっと」
すると雷銅もやってきた。脇に汚い犬を抱えている。
雷銅「(にっこり)」
犬程遠志「くぅーん・・・!?キャインキャイン!」
裴元紹「その犬
1.俺が飼ってた犬だ
2.実を言うと程遠志なんだ
3.汚い犬だな、みんなでいじめようぜ
4.糞食ってやがる、放り出してやれよ
1.俺が飼ってた犬だ
裴元紹「拾ってくれてありがとう、俺も探してたんだ、こっちに渡してくれ」
犬程遠志「ワン!ワン!(裴元紹に吠え雷銅にしがみつく)」
雷銅「(裴元紹に対し首を横に振る)」
許子将「相当嫌がっておるな、いじめた報いじゃ」
裴元紹「くそ・・・おいそれより、お前らなんかが国王になって国民が納得してるとでも思うか
勝手に乗っ取るんじゃねえよ」
田疇「曹操を私が追い払えば国民は自ずと私を王とあがめるで庄野真代」
ホウ統「相当な自信だな、お手並み拝見と行くか」
こうして田疇、呉蘭、雷銅の軍団で曹操軍を撃退することになった。曹操軍から攻めてきている大将は
1.陳琳
2.許チョ
3.曹洪
4.夏侯惇
1.陳琳
陳琳「ゆんゆん。ウンモ星人が私に無敵の力を与えてくれました。昨日の味方は今日の敵。とっととぶっ潰してあげましょう。ゆんゆん」
裴元紹「なに、陳琳が一人で突っ込んできただって」
さっそくたこ殴り。
陳琳「ゆんゆん、まさか私が敗れるとは。力あるものこそ天下人。あなたに仕えましょう。ゆんゆん」
周倉「牢屋に放り込んどけ。電波言うようならぶん殴れ」
張松「いやはや、電波だから助かったな」
裴元紹「まったくだ。・・・うおっ張松!いつからこの城にいた!」
張松「ははは、モニターの前の皆の内半分以上俺のこと忘れてたろう。どうだ廖化、俺がキングオブ地味だ!」
廖化「えっなんのことだっk
張松「こんちくしょおおお!本当に忘れてやがる」
文醜「ていうか俺も皆に忘れられてるよな(ボソ)」
張松「もうやけだ!うおおりゃあああああああぁぁぁぁ!」
以下140KBまでスルー
ホウ統「おい、敵がまた攻めてきたぞ」
裴元紹「まあ、あれじゃ終わらねえだろ」
こうしてまたもや田疇、呉蘭、雷銅の軍団で曹操軍を撃退することになった。曹操軍から攻めてきている大将は
1.許チョ
2.曹洪
3.夏侯惇
4.新武将、山田
159 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/21(土) 22:10:27
1.許チョ
許チョ 「んあ〜。ボキは何をすればいいのかな」
兵士A「大丈夫かこの大将」
許チョ 「ふんぬらばっ」
許チョは一挙に五、六人投げ捨てた。ただし味方を・・・。
兵士「こりゃかなわん退却ッ」
許チョ「そりじゃぁ〜ボキも退却」
許チョは裴元紹達の方へ向かっていった。
裴元紹「おい、あいつこっちにきたぞ」
田疇「あの昼行灯そんなに凄いの海援隊」
廖化「あいつのパワーは底抜k
呉蘭「なんのなんの、まかせと毛が尻までボーボー」
雷銅「(キリッ)」
さて初対決となりました。勝ったのは?
1.許チョが勝った
2.呉蘭たちが勝った
3.意気投合してしまった
4.許チョはめがねを忘れていたのに気づいた
2.呉蘭たちが勝った
許チョ一人でかかってきたのではどうという事もなかった。一瞬で捕らえられ牢にぶちこまれた。
呉蘭「ははは、楽小便小僧」
雷銅「(にっこり)」
雷銅は懐へ入れていた禿犬の程遠志を取り出し頭をなでてやった。
犬程遠志「クオーン、クオーン(雷銅は優しいワン)」
呉蘭「(雷銅・・・)」
しかしこれでまだ終わったわけではない曹操の攻撃、続いて来たのは
1.曹洪
2.夏侯惇
3.曹仁
4.李典
4.李典
李典「ゆるせん、けちらせ」
その一言と共に統率の取れた李典部隊は呉蘭達に突っ込んできた。
呉蘭「むむむ、渋いおっさんが馬に乗って突っ込んでくるゾマホン。
今度の相手は一筋縄じゃいかなそうだ納豆ご飯」
意気揚々と田疇、呉蘭、雷銅の軍団が李典部隊に立ち向かう。
さて、その後は?
1・圧倒的兵力差で李典部隊の勝利
2・李典が落馬して田疇、呉蘭、雷銅の軍団の勝利
3・しばらく決着がつかなかった
4・急に李典が退却した
3.曹仁
裴元紹「げっ。曹仁」
許子将「正史によると彼は負けたことが無いという」
呉蘭「なら、ここで土をつけてや蝋人形がいっぱい秘宝館」
雷銅「(キリッ)」
さて二人は勝てるのだろうか
1.曹仁が勝って、裴元紹達は逃亡。
2.曹仁が勝った
3.引き分けた
4.呉蘭達が勝った
>>162スマソ、後レスによりスルーします
4・急に李典が退却した
呉蘭「いきなり逃げ出したまきん」
雷銅「(びっくり)」
田疇「追うのだ浩司」
3人+1匹、そして兵士達も李典を深追いした。
ホウ統「・・・まずいな」
許子将「罠じゃな」
裴元紹「どうする?助けてえ気もするがあいつらが曹操を撃退するとこの国乗っ取られるし」
周倉「どうしよかねえ」
1.助ける
2.助けない
3.むしろ3人+一匹を挟み撃ち
>>162 ああ、それでいいよ。
3.むしろ3人+一匹を挟み撃ち
許貢「いま今こそチャンスだ。行け許ロドリゲスげす」
許ロドリゲス「パオパオ(犬程遠志もいるし僕は行きたくないよ)」
許ロドリゲスは主人の命令に背いて三人を助けに向かった。
許貢「こらこらーっ。主人のいうことが聞けんかんか」
文醜「俺らも、いいとこ見せようぜ、兄貴(ボソ)」
顔良「あの犬は、助けなくてもいいのでは」
文醜「なら、俺だけでも行くぜ(ボソ)」
ホウ統「国は、また取ればいい」
裴元紹「おう仲間は大切にしないとな」
助けに向かった裴元紹達、結果は・・・。
1.呉蘭達が勝った
2.李典達が勝った
3.李典が勝ったけど、呉蘭達も無事。
4.その他
3.李典が勝ったけど、呉蘭達も無事。
奇襲を受け総崩れとなった呉蘭達の窮地で許ロドリゲスが奮闘しこの場は凌いだ。
呉蘭「奇襲を受け死ぬかと思った・・・許ロドリゲスがいなければ一巻の終わりだった夜の帝王」
許ロドリゲス「パオーン(呉蘭ほぼ無視で犬程遠志を心配する)」
犬程遠志「キャンキャンキャン(助けてくれてありがとう)」
雷銅「(にっこり)」
田疇「しかしこのままでは勢いに乗じて向こうが我が領土を占拠にかかる、防がねば維管束」
裴元紹「どうすればいい、ホウ統」
ホウ統「ここは
1.城へ帰って籠城作戦で
2.この場で許ロドリゲスを中心に防ぎ切れ
3.現実逃避で寝ろ
4.ゴスロリセールで(ry
3.現実逃避で寝ろ
裴元紹「えええ!いいの、いいの!?やっちゃうよ!」
許子将「なにを考えているのですか、ホウ統殿!このままここにいると全滅ですぞ」
ホウ統「果報は寝て待て、まあ少しでも休みましょうや」
何か策があるらしい。全員少し後退し休息に移った。
李典「敵の様子は」
兵士「はっ、陣を後退し負傷兵の手当てをしています」
李典「ふふふ、夜襲をかけ陣を崩し、そのまま城を落とす!全軍、進行開始!」
その夜、味方の陣
顔良「先生!軍勢が突撃してきました!」
裴元紹「ぐごおおお、すぴゅるるる」
呉蘭「本当に寝るとは、緊張感のナイチンゲールの初夜」
田疇「このままでは陣が陥落されてしマウンテンバイク」
ホウ統「・・・よし、全軍李典軍めがけて突撃!」
一同「えええっ」
そのとき、廖化軍団が敵の側面をついた!
廖化「軍師に言われて城に残って、夜に敵の背後をつけといわれたのさ。もう脇役とは言わせn
李典「うおおっ!ひけっひけえええい!」
ホウ統「いまだ、敵を打ち破れ!」
そんなシリアスな展開のさなか、裴元紹は
1.楽しい夢の中
2.怖い夢の中
3.起きたのでご飯をぱくついていた
4.アダモステを踊り味方の鼓舞
2.怖い夢の中
夢の中で裴元紹は犬になっていた。ネロを筆頭にかっての仲間達がいじめに加わっていた。
裴元紹は全身に残飯を浴びせられ豚小屋に投げ込まれた。
腹をすかせた豚たちが一斉に襲い掛かる。
豚「ブヒブヒガツガツガツブヒブヒガツガツ」
犬裴元紹「(イタイイタイイタイ)キャワワン」
一同「プゲラwwwwwwwwww」
まだ悪夢は続いた。
1.ボーリングの玉のかわりに投げられる
2.全身にガムテープを張って急にはがされる
3.洗濯機で洗濯、すすぎ、脱水
4.インディジョーンズごっこと称して坂の上から鉄球を転がされる
5.ガリガリ君と一緒に冷凍庫へ
6.1〜5全部
6.1〜5全部
全身にガムテープを張られながら洗濯機で洗濯された後、
ガリガリ君と一緒に冷蔵庫に入れられながら坂の上からボーリングの玉のかわりに投げられた。
程遠志「ストッラァアァーーーイック!!イエェア!」
犬裴元紹「(あの世が見える・・・真っ赤な・・・)グゥゥゥゥ・・・」
悪夢の次の行き先は
1.天国
2.地獄
3.懐かしき山賊時代の山
4.夢から醒めて戦場
2.地獄
地獄では楊松など、いままでいたぶり殺した亡者達が待ち構えていた。
裴元紹は背中を切られ、傷口に煮えたぎった油を注がれた。
裴元紹「グュエエエエデウイッヒャッポメ坂巻」
楊松「俺の痛み、俺の憎しみ思い知るがいい」
さらに裴元紹は
1.口から鼻の穴まで荒縄を通され、ゴッシゴシ
2.全身びっしり千年灸
3.閻魔大王に舌と歯全部を抜かれ、生姜醤油でうがい
4.コンドームに入れたやんちゃなハムスターを肛門に押し込まれる
2.全身びっしり千年灸
裴元紹「熱い、熱い!助けて!」
千年灸を全身びっしりで死ぬ思いであった。
たけし「そうか、そんなに熱いのが好きか」
裴元紹は今度はスーパージョッキーの熱湯コマーシャルで熱湯に入らされた。
裴元紹「押すなよ!絶対押すなよ!」
そして例により後ろの奴は裴元紹を押し熱湯にぶち込んだ。
ザブン。裴元紹は顔から落ちた。
裴元紹「うおお、あちちちちち!!と、殿!勘弁!」
たけし「30秒我慢せんか!」
このあと
1.夢から覚める
2.まだ熱湯コマーシャル
3.さらにひどい悪夢
なぜか幽体離脱
171 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 12:31:05
3.さらにひどい悪夢
なぜかしりとり侍をやっていた
一同「ほうほうほほほう」
とんとん。
呂布「とまと」
とんとん。
張飛「とまと」
とんとん。
劉備「とまと」
とんとん。
裴元紹「どれみ」
一同「お手つき」
うわーっと野武士どもがなだれ込んで来て、タコなぐり。
裴元紹「うっひっぎゃほペモッツオ三沢さん」
このあと
1.夢から覚める
2.三沢さんとネールデスマッチ
3.さらに悪夢は続く
4.団鬼六の世界
1.夢から覚める
話を進行させないとまずいので目が覚めた。寝起きは最悪だ。
裴元紹「はぁ・・・はぁ・・・夢か、ああ良かった」
あまりの悪夢に自分が今何をすべきだったか忘れてしまっている。
裴元紹「何だっけ
1.李典軍を追い散らす
2.犬程遠志をいじめる
3.田疇達を挟み撃ち
4.全く思い出せないので適当にぶらぶらする
4.全く思い出せないので適当にぶらぶらする
裴元紹「向こうの方で怒号とか罵声とか歓声とか聞こえるけど、まあ修練かなにかだろう」
そう思った裴元紹は気分を安らげるために散歩することにした。
しばらくして
裴元紹「やっべ、独りぼっちだからここがどこかわかんね。道に迷っちまった」
?「ひそひそ」
裴元紹「ん、なんか聞こえる。覗いてみよっと」
袁尚「あんちゃんくやしいのお。ギギギ」
袁譚「はだしのゲソかよ。まあいい。それよりも今奴らが城を空けている隙に国を取り戻すんだ」
袁熙「あんな選挙あってなるものか。袁家の血を絶やすわけにはいかん」
高幹「カエサルがいなくて国が混乱している今、我らが立ち上がるべきだ。城の警備は薄い、ここにいる五百人で十分だ」
裴元紹(袁家の残党!そうかこいつらがいたか)
裴元紹は急ぎ城へと戻り、このことを伝えた。
兵士「我らの新たな主君はあなた方です。袁家では時代を生き抜けません」
裴元紹「そうか、ありがとう。それより奴らをどうすればいいのだろう、うーん」
と、そのときふと机を見ると手紙が一通。
裴元紹「これは、ホウ統のだ。なになに」
手紙
1.陳琳を使って誘い出せ
2.許チョをだましてやっつけさせろ
3.無抵抗のふりをしておびきよせろ
4.偽の手紙を陳琳に書かせて仲間割れさせろ
2.許チョをだましてやっつけさせろ
許チョ「・・・ここは」
裴元紹「気がついたか、私は曹操だ、早速だが袁家の後継者争いで負けた奴らがこの城を攻めてきている
直ちに打って出て奴らを蹴散らせ」
裴元紹は声色を使い、許チョの見えないところから声を出している。
許チョ「何だって!?分かりました」
許チョはたちまち袁軍団を蹴散らし袁家の4人は四散した。
許チョ「ぐわははは、口ほどにもねえ、曹操様ー!ただいま戻り・・・ん」
城には裴の字の入った旗が立っている。
許チョ「
1.裴だと!曹操様の城が乗っ取られたのか!
2.さては裴って奴に利用されたのか!
3.城を間違えたか、帰ろう
4.旗が違ってますよ曹操様
3.城を間違えたか、帰ろう
許チョ「暴れすぎてるうちに道を間違っちまったか・・・」
そのまま許チョはどこかへ行ってしまった。
どうやら向こうの方で繰り広げられていた李典軍も今日のところは撤退したらしい。
裴元紹「ようし、やったぞ!今日は宴会だ!」
その夜は、曹操軍、袁家軍を追い払った祝いとして宴会が開かれた。
裴元紹「ぐはは!俺ってマイクタイソン以上にラッキーだぜ!」
そうやって裴元紹が浮かれていると、彼の元に顔良とホウ統が現れる。
なにやら落着きの無い表情をしている。
裴元紹「なんだおめえら、どうかしたのか?」
顔良「あ、先生。実は・・・
1・許チョが「曹操様の城への道を教えてくれ」と言っています」
2・李典軍がもう一度夜襲を仕掛けてくるという噂が・・・」
3・袁家と曹操軍が組んだようです」
4・城が大火事です」
1・許チョが「曹操様の城への道を教えてくれ」と言っています」
裴元紹「どうしよう」
許子将「教えてやれば曹操の戦力がアップするしのう、嘘を教えるか」
というわけで思い切り北の方向だと教え許チョは去っていった。
裴元紹「ふう一件落着」
しかし一難去ってまた一難である。
田疇「何でこの城に裴などという旗が立っている!ここは曹操を追い払った朕の城であるぞんざい」!」
呉蘭「ずうずうしいにも程がある、早く立ち退毛ジラミ」
雷銅「(ギロリ)」
犬程遠志「キャンキャン!ガルルル」
国王を自称する田疇一味の反感を買っている。どうする
1.追い払う
2.どうにか分かってもらう
3.城を明け渡し自分達は田疇の部下になる
4.むしろ田疇達に部下になってもらう
5.全く意味ないけど犬程遠志をいじめる
177 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/22(日) 21:41:17
1.追い払う
裴元紹は兵を集め3人+一匹を追い払った。
田疇「くそう一度レギュラーから外れると扱い悪岩鬼「ぐえひひひ、やーまだ」」
呉蘭「向こうには許貢がいるので仲間にも戻レントゲン女子のを除く」
雷銅「(アレ?)」
犬程遠志はイランイランの香りにつられて別方向へ迷い込んでいた。
犬程遠志「ああ、懐かしいいい匂いだわんわんハァハァ」
その先には、ネロが手ぐすね引いて待っていた。
ネロ「ごめんな。いじめて、せいぜい大事にするからよ」
ネロは犬程遠志にご馳走を振舞った。
ぶくぶくに太らせて、裴元紹や雷銅にわからなくさせる計略だったのだ。
犬程遠志はまるで豚のようにコロコロと太りつつあった。
犬程遠志「あのネロがこんなに優しいなんて、フゴッ。雷銅からこちらに乗り換えようか・・・フゴッ」
一方裴元紹は、
1.ホウ統一に政務を任せて贅沢三昧
2.宮殿を建てるために臨時の税徴収
3.戦勝に浮かれてアダモステを踊る
4.犬程遠志がいなくなったが放置
1.ホウ統一に政務を任せて贅沢三昧
裴元紹「くーっ、これだよこれ、賊時代は全く出来なかった贅沢、やっと国を持てて夢が叶った」
周倉「おい馬鹿、曹操が来た時のために備えだけはしっかりしろよ」
裴元紹「誰が馬鹿だ、俺が君主だぞ、あんまりうるさいと関羽んとこへ無償トレードするぞ」
周倉「てめえが君主だ!?勝手に自称すんじゃねえ!」
許子将「やめんか!しかし軍備だけは本当にちゃんとやっとけ」
裴元紹「('A`)マンドクセー」
放浪時代より動くのが面倒になってきている裴元紹だった。
さてこの後誰にスポットを当てて話を進めよう
1.このまま裴元紹
2.田疇達
3.ネロと犬程遠志
4.敵陣営
3.ネロと犬程遠志
子豚のように太った犬程遠志に昔の面影はなかった。
犬程遠志「フゴッフゴッ。もう食べられないよ」
鳴き声まで豚のようになった犬程遠志だった。
ネロ「そろそろ潮時かな、熱い鉄板の上でダンスでも踊らそうかヒヒ。そうだアイツも呼ぼう」
ネロはいそいそと顔良に手紙を書いた。
「親愛なる顔良へ
ヤーハー!久々にいいおもちゃが手に入ったんだ。ストレス解消しねえか?」
しかし、そんな犬程遠志を狙っているのはネロだけではなかった。
大空を旋回する大鷹も、犬程遠志をマークしていた。
そしてついに奪回作戦実行の日は来た。
ネロが用足しに出たころを見計らい、大鷹は鋭い足で犬程遠志をキャッチした。
そのまま大空高く舞い上がり目的地へ向かった。
犬程遠志「ブヒヒヒヒッ(どうしてこんなめに)ネロの下へ帰りたいよう」
さて大鷹はどこへ向かったのだろうか
1.雛たちの待つ巣へ
2.飼い主の元へ
3.重すぎて途中で落とす
4.大鷲に襲われる
3.重すぎて途中で落とす
大鷹「ゼエゼエ・・・クワッ?」
重さのせいで掴んでいた足が滑り地上真っ逆さまに落としてしまった。
犬程遠志「ブヒブヒキャイン!(ぎゃーー!!もう一巻の終わりだ)」
しかし下が林だったので木がクッションになり助かった。
だが体の重さで足をくじいたようだ、さらには肥満で片足では思うように歩けない。
犬程遠志「ブヒクウーン(林の中怖いよ)」
その時、がさごそと茂みで何かが動いた。
犬程遠志「!?猛獣?熊か虎か・・・ガクガクブルブル」
出てきたのは
1.猛獣
2.ネロ
3.雷銅
4.肉屋のおやじ
1.猛獣
猛獣、それも中華にはいないタイプ。ライオンである。
その猛獣は牙を剥き犬程遠志に襲い掛かった。
??「ハイっ。おあずけっ」
声の主は、南蛮王の孔明だった。
孔明「おっ豚のようで豚ではない。なんだ犬か」
犬程遠志「(あのケツバットの孔明か、ガクガクブルブル)クピッフゴッブヒブヒキャイン」
孔明は、その犬が程遠志と気づかず傷の手当てをしてやった。
孔明「せっかくだからこの豚犬も持ち帰るか、回復すれば斥候ぐらいにはなるだろう」
孔明は獅子と豚犬程遠志を連れテントへ帰っていった。
孔明の目的は
1.袁家の偵察
2.曹操軍の偵察
3.南蛮動物の鍛錬
4.ただのお遊び
4.ただのお遊び
孔明「まあ・・・不細工だが丸くて可愛いので飼って一緒に遊んでやるか」
しばらく飼育場で飼っていたが、どうも犬程遠志は食糞することに気付いた。
孔明「あ、こら豚犬!ウンチを食べるんじゃない!」
犬程遠志「(涙)えぐっえぐっブヒクウーン・・・(癖になってて仕方ないよ)」
どうする
1.体罰で分からせる
2.他の獣の糞も毎日大量に無理矢理食わせ食糞が怖いものと教え込む
3.とにかく糞を素早く処理して食わせない
4.放っておく
1.体罰で分からせる
孔明は愛用のバットを手に持った。
犬程遠志「ブヒャブヒギャンギャン!(あの時の記憶がまた蘇ってきた、怖いよ)」
そして散々にぶたれた。脂肪でくるまれているため骨にダメージはほとんどないが格別に痛い。
犬程遠志「ブヒンギャヒン!クウンクウン(涙)(ひどいワン)」
これを一週間続けるとついに食糞しなくなった。ついでに少しやせたようである。
孔明「これでよし、病気を媒介して他の動物に伝染させては困りますからね」
犬程遠志「ぐずんぐずん、ブヒキャイン(何でどこ行ってもいじめられるんだ、優しいネロに会いたいワン)」
孔明はしばらくしてどこかへ行ったようだ、そこへ
1.ネロが迎えに来た
2.雷銅が迎えに来た
3.裴元紹が迎えに来た
4.死神が迎えに来た
1.ネロが迎えに来た
ネロが迎えに来たのだ。イランイランを使って。
犬程遠志「ハァハァハァブヒブヒクンクンいい香りだワン」
こうして犬程遠志はまた地獄の扉を開けることになった。
犬程遠志「!!!(なんで顔良がいるんだ)ブヒッ(怯える)ワン!」
ネロ「さあ、ショータイムの始まりだぜ」
顔良「犬コロめ、覚悟せい」
ネロは手始めに犬程遠志の金玉をゴムひもではじいた。
犬程遠志「(なんかゴムひもがどんどん伸びてく)ワン。(アッ)ギャインブヒ!」
顔良「おう、これすんごく面白れえ、おれにもやらせろ」
バチン。ブヒギャイン。バチン。ブヒギャイン。バチン。ブヒギャイン。
数時間後、焼物の狸のように大金玉になってしまった。
ネロ&顔良「ギャハハハハ。狸だぜ狸」
そして悲しい事にこの金玉の腫れは、二度と元に戻る事はなかった。
次にネロたちは無理やり食糞を再開させた。
ネロ「おい、こいつ食糞やめてるぜ、生意気だ。さあ食え」
犬程遠志の脳裏に孔明の暴力が蘇る。それだけでもストレスなのに、おまけに食糞だ。
無理やり食わせられて、ストレスのために吐き、それをまた口に押し込まれる地獄。
犬程遠志「もぐもぐ、ウンゲロもぐもぐ、苦くて酸っぱいよう、ブヒィク〜ン」
こうして、過度のストレスにより食糞がまた始まった。
可愛そうな犬程遠志の運命は
1.鞭で散々なぶった後、消毒のために荒塩をすりこむ
2.毛じらみを全身に配布
3.厚着をさせて炎天下に放置
4.雷銅が助けに来た
1.鞭で散々なぶった後、消毒のために荒塩をすりこむ
バシッバシッ!
犬程遠志「ブヒギャヒギャヒイイイン!(何でこんな目にばっかり・・・)」
傷だらけになった哀れ犬程遠志に消毒と言い粗塩をすりこんだ
犬程遠志「ブギャギュゲデヒギェヒキフィブヒヒヒェ!!」
激痛のため犬程遠志はその場でのたうち回った。
顔良&ネロ「フハッハッハッハ、豚犬が愉快な動きするじゃねえか」
しかし初めはのたうち回っていたが、次第に動きがなくなってきた。
犬程遠志「ブヒ・・・キャヒ・・・」
ネロ「あれ?もう死にそうなんじゃねえか?根性ねえなこいつ」
顔良「どうする?」
ネロ「まああとは食うしかねえだろ、この日のためにこれだけ太らせたと言っても過言ではねえ」
顔良「へっへっへ、そうこなくちゃな、旨そう」
二人がヘラヘラしていると後ろから何者かが肩を叩く。
ネロ「あ?誰だ」
それはゴリラでネロの両腕を思い切り殴り両腕脱臼させた。
ネロ「アギャー!」
ネロは倒れもがいて顔良がびっくりしていると横からチンパンジーが来て握手をしてきた。
顔良「ん?・・・いてててて、手が、手が!!」
強力なチンパンジーの握力で顔良は手の骨をバキバキと折られた。
そしてその隙に孔明のもとへ犬程遠志を届ける2匹であった。
孔明「こ、これは・・・!!」
1.早く医者へ
2.いや、動物治療なら医者より私のほうが上、治療します
3.食おう
2.いや、動物治療なら医者より私のほうが上、治療します
孔明の腕により奇跡的に回復した犬程遠志は・・・。
人間に戻った。
孔明「・・・・(目が点)誰だこの金玉のでかいデブは・・・、見覚えが・・・」
人程遠志「ブヒッキャイン。もういじめないでよクウ〜ン」
犬時代の癖が抜けない程遠志であった。
この後、程遠志は、
1.孔明の元で働く
2.裴元紹のところへ戻る
3.雷銅達と合流
4.ネロに復讐のためのチンコ審査を仕掛ける(顔良は恐いのでスルー)
3.雷銅達と合流
程遠志「もう憎い裴元紹達とは縁を切るワン、ちょうど不仲の雷銅達のもとで世話になるワン」
と言い雷銅のもとへ行ったがデブな上に人間の姿では誰も取り合ってくれない。
考え抜いた末、雷銅に好かれるにはやはり痩せてまた犬になるしかないと思った。
もうプライドのかけらもない程遠志であった。
犬になるためまたあの泉へ行きを決めた。
程遠志「もぐもぐ、ウンコもぐもぐ、あ、あの時の泉発見」
??「待て!その水を飲んで犬になる事は許さん」
引き止める者がいた。それは
1.辛評
2.焦触
3.高覧
4.田豊
1.辛評
程遠志「なんだよウワワン。人の邪魔をするきかワン。チンコ審査してやろうかワン」
辛評「まてお前は、裴元紹に恨みがあるのだろう。手を組まないか、裴元紹を城から追い出そうじゃないか」
程遠志「・・・その話、乗ったワン。で何をすればいいんだワン?」
辛評「裴元紹をおだてて悪政をさせ、人民や兵士の心が彼から離れるように仕向けるのだ」
こうして程遠志は、辛評のスパイとして裴元紹の元に戻る事にした。
裴元紹「おっ、お前は、太っていて金玉もでかいが程遠志。良かった生きてて。いじめてすまなんだ。許してくれ。
顔良は両手複雑骨折で武力が低下したから首にしたぞ。もう恐い者はない安心しろ」
程遠志「(ふん要らなくなったらポイ捨て、それがあんたの本心だ)裴元紹お互い国を盛り立てていこうワン」
早速程遠志は提言をした。
1.食糞は健康にいいと孔明が言っていたので国民の義務にするワン
2.もうわが軍の武勇は知れ渡っているので軍事費削減するワン
3.孔明とホウ統を面会させるワン
4.もう一度呉蘭達をスカウトするワン(そしてまた許貢ともめさせる)
2.もうわが軍の武勇は知れ渡っているので軍事費削減するワン
裴元紹「ほうほう」
程遠志「そして余った金を私用に使えばマハラジャのような豪遊が出来るワン」
裴元紹「ぬほほほほっ、それは夢だな、インドで一番大金持ちはラジャラジャマハラジャ」
程遠志「ではさっそく軍事費を」
裴元紹「軍事費にもっと力を注げ」
程遠志「ええ!?いや、今俺が言ったのは軍事費削減・・・」
裴元紹「何年お前とのつきあいがあると思ってんだ、お前は役立たずだから提案の逆をすれば
きっと上手くいくと思ってな」
程遠志「むむむ」
こうして軍備は整い曹操も怯えるほどになった。
どうしよう程遠志
1.むしろ国のためになるような事を提案する
2.相変わらず国を駄目にするような事を提案する
3.もう下野して犬になり雷銅に飼われる
4.本物のマハラジャを連れてきて贅沢三昧の羨ましい話をさせる
3.もう下野して犬になり雷銅に飼われる
程遠志「人間としての人生は失敗だったワン」
また犬に戻る事に決めた程遠志は泉に向かった。
辛評ももうおらず、程遠志はたらふく水を飲んだ。
犬になった程遠志はダイエットのために山篭りをした。
そのころ裴元紹は、
1.于吉の魔法が戻ったので、さっそく活用
2.どこでもいいから同盟を結ぶことに
3.皇帝になるため玉璽を創作
4.世継ぎを作るためオルドに励んだ
2.どこでもいいから同盟を結ぶことに
裴元紹「しようと思うんだが」
周倉「やっぱ管亥のいる馬超だろ」
裴元紹「むむむ、管亥は近々馬超んとこから引き抜くので同盟は必要なーい」
ホウ統「いや待て、登用に応じるとは今は思えん、それより昔のよしみで手を組んでおけ」
裴元紹「分かった」
周倉「おいちょっと待て!俺が言えば駄目でホウ統ならOKなのか」
裴元紹「当然じゃん、自分の知能をわきまえろよ」
周倉「言わせておけば」
許子将「まあまあ、それより使者を決めないとな」
使者は
1.許子将
2.ホウ統
3.裴元紹
4.張松
2.ホウ統
裴元紹「馬超軍にホウ徳っていたけど姓が同じだしお前の知り合いか何かじゃないのか?」
ホウ統「叔父だ」
裴元紹「なんと!なら話が早い、行ってくれ」
こうしてホウ統が西涼へ向かいその間は張松が臨時軍師となった。
ホウ統「しかし遠い旅だな・・・ん?あれは」
ホウ統は何かを見つけたようだ、それは
1.玉璽
2.ダイエットに励む犬程遠志
3.廖化フィギュア
4.島崎俊郎
2.ダイエットに励む犬程遠志
子豚のような生物がいた。なにやら一生懸命エアロビダンスをしている。
犬程遠志「ブヒッへんだなちっとも痩せないワン」
ホウ統「デブで不細工な犬だな」
思わず本音を言ってしまった。
犬程遠志「ブヒ?あっお前はホウ統じゃないか、お久しぶりだブヒッワン」
ホウ統「ああ、あのいじめられ犬」
犬程遠志「もうネロも顔良もいないから平気ブヒ。それよりどこに行くワン」
ホウ統「西涼に同盟に行くのさ。長い旅になりそうだ」
犬程遠志「それならダイエットがてら、ついていくブゥフワン」
ホウ統は嫌な顔をした。「まだ食糞してるのか」
犬程遠志「もうストレスもないから止まったブヒワン」
ホウ統「(こいつは、何の役に立ちそうにもないが、孤独をまぎらわすことぐらいなら出来そうだ)」
こうして一人と一匹は旅を続ける事にした。
しばらく行くと犬程遠志は
1.血のにおいがすると騒ぎ出した
2.穴を掘り始めた
3.木の枝で書かれた「SOS」をみつけた
4.女性の悲鳴が聞こえると言った
1.血のにおいがすると騒ぎ出した
犬程遠志「ブヒッなんか生々しいにおいがするワン」
ホウ統「そうか?こっちはこの先の道中で野営してるから勝手に見て来い」
犬程遠志「ブヒヒッ信じてないな!いいもん、一人でできるもん」
いままでの情けなさっぷりを散々見てきたホウ統はまったく信じていなかった。
一方犬程遠志はにおいのするほうへと向かっていった。
犬程遠志「くんくんブヒブヒ、この先からにおいがするワン・・・!?」
そこには、血まみれで倒れている許チョの姿が!
犬程遠志「ブヒヒッ(そういえば、嘘を教えて北へ行かせたんだっけ)!ブヒワワン!大丈夫かお前!なにがおきたんだワン!」
許チョ「う・・・ううう・・・」
1.赤い馬に乗ったすげえ怖くて強そうな男にやられた
2.鎧がすげえ派手な馬超とかいうやつにやられた
3.へんな術を使う爺にやられた
4.おめえ、うまそうだな(じゅるり)
1.赤い馬に乗ったすげえ怖くて強そうな男にやられた
犬程遠志「関羽・・・かな」
許チョ「いや、長髭じゃなかった、戟を持っていて・・・」
犬程遠志「・・・・・・・・呂布!!」
思わずちびってしまった犬程遠志だった。
ホウ統「あ、やっと戻ってきた、どうしました」
犬程遠志「ブヒキャインキャイン!!」
ホウ統「呂布?見たのか?」
犬程遠志「ブルブルブル」
ホウ統「見てないのに決めつけるな・・・ん」
前を見ると大男が赤い馬に乗ってこちらを見ていた。関羽から赤兎馬を取り返した呂布であった。
ホウ統「げえっ、ガタガタガタ」
呂布「おい
1.裴元紹って奴の居場所を知ってるか
2.うまそうな豚連れてるな、俺にも食わせろ
3.金を置いていけ
4.女を見なかったか
1.赤い馬に乗ったすげえ怖くて強そうな男にやられた
犬程遠志「とにかく、早くテントに」
犬程遠志は、許チョを引きずって・・・引きずれるわけがない。
仕方ないのでホウ統を連れてきた。
ホウ統「敵とはいえ、瀕死の男を見捨てるわけにはいかん。パトラッシュ救急箱を!」
犬程遠志「パトラッシュ?縁起の悪い名前だワン」
こうして許チョは回復したが、都合のいい事にホウ統とのやり取りはすっかり忘れていた。
許チョ「地球が丸いか確かめに行ったら・・・えらい目に遭ってしまった。あの男・・・ボキの考えでは」
1.呂布
2.張飛
3.刃牙
4.ヤムチャ
196はスルー
1.裴元紹って奴の居場所を知ってるか
ホウ統「しら知らないよっ。なあパトパトラッシュシュ」
犬程遠志は喋れないフリをして首を振った。
それをなんの疑いもなく真似する許チョであった。
呂布「本当だな」
三人は首を何度も縦に振った。
呂布「それなら仕方がない・・・。そうだ!お前ら、袁紹ってもう資んだのか?」
ホウ統「ガクガク
1.まだ元気です。今度ホノルルマラソンに出るようです。
2.病気がちだけど、臣ではいないでしょう
3.死んだ。(しまった!)
4.息子が跡を継いだはずですが。何か?
4.息子が跡を継いだはずですが。何か?
呂布「ほう、なら大して怖くはねえな(ニヤリ)」
呂布の後から陳宮、張遼、高順、侯成、魏続、宋憲、劉岱、臧霸とそうそうたるメンバーが出てきた。
さらに後には兵士がついてきているようだ。
呂布「おいお前ら、いい事を教えてやろう、俺は今から袁家の城を乗っ取るんだ
縁があったっらおまえらも部下にしてやるぜ、へへへ」
笑いながら呂布一味は去っていった。
ホウ統「・・・どうしよう」
1.こそっと引き返し裴元紹に教える
2.外交の用があるので無視
3.呂布一味を足止めする
4.近くの太守のもとへ行き援軍要請
199 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/23(月) 23:21:30
1.こそっと引き返し裴元紹に教える
犬程遠志「なんかあんまり気乗りがしないクゥ〜ン」
許チョ「ボキはもう大丈夫ですたい。で、何すんの」
ホウ統「(許チョが邪魔だな)パトラッシュなんとか足止めしておきなさい」
犬程遠志「あんまり無理をすると過労で倒れるワン」
許チョ「そうだな、一眠りする・・・ぐごー」
許チョは犬が喋る事になんの疑問も示さず、寝てしまった。
こうしてテントに二人を残してホウ統は裴元紹の元に急いだ。
一方、呂布一味に、面会者が現れた。
それは
1.辛評
2.ネロ
3.田疇達
4.袁尚
4.袁尚
呂布「自ら首を捧げに来たか、いい覚悟だ」
袁尚「わああお待ちください何ですかいきなり!私はあなたに相談事が」
呂布「あ?何だ?命を長引かせようと苦し紛れの言い分はよせ」
袁尚「違うんです!本当聞いてください、実は城を乗っ取られまして」
呂布「あ?」
陳宮「そして落ち延びていたのですか」
袁尚「恨めしい、選挙で血筋に全く関係のないカエサルという者が当選したかと思えば
さらにはそいつを追放して裴元紹なる者が国の主となり」
その瞬間、盃が大きな音を出して砕けた。呂布の怒りである。
呂布「その話は本当か・・・ならあの時嘘を教えた男どもも許さぬ、だがそれより攻めるのが先だ」
袁尚「奴らを攻め滅ぼしてくださいませ」
呂布「言われなくともやってやる」
こうして呂布&袁家の連合軍が結成された。一方裴元紹は
1.ホウ統からの知らせを聞き急いで軍を整えていた
2.ホウ統がまだ来ず安穏としていた
3.留守だった
4.呂布よりもっと重大な事が起こっていた
4.呂布よりもっと重大な事が起こっていた
うかつにも、田疇達のクーデターが成功し、城を乗っ取られてしまったのだ。
前の戦で華々しく戦った呉蘭と雷銅の事は兵士達も良く知っていた、贅沢三昧でのうのうと暮らしている裴元紹を見限ってしまったのだ。
兵士達の前で後継者の正当性を説いたのは、あの辛評である。
軍師の張松は、目立ちたくないので手を下せず。あっさりと負けてしまったのだ。
田疇「裴元紹、余の家臣になるのならば許してや労働者達よ団結しよう」
裴元紹「むむむ・・・誰が貴様なんかに(でも命を助けてくれるなら家来になってもいいかも)」
辛評「(こいつらが油断したら次は私が・・・ホホホ)」
そんな訳で、ホウ統も城に入る事は出来なかった。
ホウ統「たのむ俺の話を聞いてくれ、30秒でもいいから」
兵士「何人たりとも入れることは許さぬ。去れ」
ホウ統「わわわ、どうしよう・・・そうだ!」
1.孔明の伝書鳩を使おう
2.のろしを上げよう
3.陳琳よテレパシーに気づいてくれ
4.紙飛行機でイチカバチカ
4.紙飛行機でイチカバチカ
ホウ統「♪夢を書いたテストの裏〜紙飛行機さて、届くかな、まあ無理だろうか」
ほとんどやけっぱちのホウ統であった。
結果は
1.自分の頭に落ちてきた
2.裴元紹に届く
3.逆方向へ行き呂布に読まれる
4.いきなり土砂降りになり飛ばせずじまい
2.裴元紹に届く
<奇跡とは起きるのではなく、起こすものです
ともに学び舎で同じ釜の飯を食っていた孔明が卒業式で自分に向かった言葉をふとおもいだした。
あのとき孔明は夕日をバックに丘の上でかっこよく決めていたつもりだったのだろうが、
頭にカナブンがとまっていたのに気がついていなかった>
ホウ統「・・・まあ、関係ないけど。力ずくでえい!」
紙飛行機は天高く舞い上がった!
・・・そして足元に落ちた。
ホウ統「だよなあ・・・」
兵士「おい、なにしている」
ホウ統「いや、これを裴元紹に」
兵士「よし、それくらいのことはしてやる」
かなりあっけなく裴元紹のもとへと紙飛行機が届いた。
裴元紹、許子将、文醜、廖化、周倉、許貢、張松が同じ牢屋に、于吉は病室、許ロドリゲスは馬小屋に縛られていた。
許貢「なんなんだって、呂布がせめてくるってって」
裴元紹「や、やべえ。早く知らせなきゃ国が滅んじまう」
許子将「いかん!田疇達に知れ渡ったらわしらの首を呂布に差し出されるぞい」
廖化「ええっせっかく手柄をあげたのにこんなところで死にたくn
周倉「でも一体牢屋の中でどうすればいいんだ!」
文醜(兄者、夢を一緒に見ようって言ったじゃないか。先生も今首にしたのを後悔しているんだ。はやく戻ってきてくれ・・・)
と、そのとき廊下で
兵士「な、なにをするだー(ドカバキ)」
兵士「うおっ牢屋に行かせr(ビシ)」
一同「だ、だれだ!?」
1.左慈
2.顔良
3.雷銅
4.満を持して登場、山田
5.その他
5.その他
管亥だった。
裴元紹「お、お前が何でここに・・・」
管亥「いやな、離せば長いけど、お前がこの州一帯を治めてるって馬超様が情報を入手されたんで
昔の縁もあるし早速俺を同盟の使者として差し出したんだが来てみればこの有様、田疇って奴が王になってるし
危うく捕まりかけて兵士をどんどん片付けてたらここに来たってわけ」
周倉「早くここから出してくれ!」
管亥「オーケーオーケー、うおおらっ!」
管亥は持っていた大槌で牢をぶち壊した。
許ロドリゲスの足枷もどうにか外した。
一同は全員牢を脱出し、呂布が来ているというのでひとまず北海の港あたりを目指し落ちていった。
許子将「今頃田疇と呂布が対決かのう・・・」
裴元紹「漁夫の利といきてえが・・・兵士もいないし、しばらくまた放浪生活かな」
ホウ統「おーい無事か?」
ホウ統も遅ればせながらかけつけた。
ホウ統「これからどうするかだが
1.倭へ行こう
2.北の異民族に世話になろう
3.今一度この近辺でチャンスを待とう
4.顔良に謝ろう
4.顔良に謝ろう
裴元紹「顔良に謝って一緒に倭に行こう。仲間は大切にしないと、文醜のためにも」
文醜「裴元紹・・・」
許貢「でもでも、許ロドリゲスが、あのひどいいじめは許せないといっているのですです」
裴元紹「あれはネロが悪い!それに程遠志もどこかへ行ってしまったじゃないか」
許子将「程遠志も顔良も同じ仲間のはず、優劣をつけるなんてお前さんらしくもないのう」
周倉「そうだよな、程遠志がいなかったら一番ダメダーメなのはお前だよな」
裴元紹「むむむ」
その頃犬程遠志達はまた、孔明と合流させられていた。
孔明「あの時の状況を再現してみようと、気付用の湧き水をいろんな動物に飲ませてみたが変化はなかった。きっとデブ男が金玉犬にすり替わり変態プレイをしていたということに落ち着いた。
」と説明的な台詞を述べていた。
犬程遠志は、軍用犬になるためのスパルタメニューを課せられていた。
犬程遠志「ブヒブヒキャイン(もう限界だワン)」
孔明「まだまだ、走りこみ後100回」
一方許チョの身体能力は驚くべきものだった。あのゴリラに実戦で勝てたのだ。
オラウータンにはパズルで負けたが・・・。
孔明「
1.是非わが軍にスカウトしよう
2.曹操への忠義は変わらないだろうから曹操軍に帰そう
3.張飛との同士討ちが心配だ
4.100マス計算をやらせよう
1.是非わが軍にスカウトしよう
孔明「我が軍、劉備様に仕えてくれるかな」
許チョ「いいとも!」
許チョは笑っていいともを見て明日来るタレントの真似をしていいともと言っただけだが
頭の回る孔明に今の発言をカセットテープに録音された。
孔明は早速曹操に今のカセットを送った。
曹操「・・・むむむ、許チョめ、裏切りおった!」
曹操軍には戻れなくなった。
一方、犬程遠志は
孔明「おかしいな・・・いっこうに能力が上がらない、痩せてきてはいるんだが」
犬程遠志の無成長っぷりは、それはそれで目を見張る物があった。
孔明は
1.さらに過酷な修行をさせた
2.もうポイ捨て
3.修行させず適当に庭で遊ばせる事にした
4.売る
1.さらに過酷な修行をさせた
犬なのに腹筋・背筋・ヒンズースクワット・階段駆け上がり等を300回3セット。
さらに、登山・ロッククライミング・遠泳をメニューにくわえた。
犬程遠志「ヒィヒィヒィキャワワンギャウン(死んじゃうよー)」
しかし全く成果は上がらず。さらに厳しいメニューにした。
孔明「これからは直接生命の危機に訴えるトレーニングにしましょう。死ぬ気でやれば成長するはずです」
その日から戸塚ヨットスクールの訓練も開始された。
犬程遠志「キャインキャイン(犬にヨットなんてムリポ)」
案の定、犬程遠志は漂流、ついた所は倭の国。
そのころ裴元紹達は
1.顔良に謝った
2.爺さん達と別れた
3.日本語の勉強
4.密航の計画
1.顔良に謝った
周倉「許してくれようがくれまいが、謝っておくべきだ」
裴元紹「むむむ」
廖化「なにがm
文醜「華佗ではないが腕のいい医者のいる病院にあずけている。ちょっとつれてくる(ボソ)」
許子将「まったく、おまえがわがままを言ったり呂布に迷惑をかけるからこんなことに」
裴元紹「むむむ」
許貢「なになにがむむむだむだ」
張松「やあ、張松だよ。4日ぶりだね。・・・な、なんだこの殺伐としたふんいき略)は」
周倉「ひっこめ。今忙しいんだ」
張松「な、なんだと」
裴元紹「てかてめえが田疇達ときちんと討論しねえから城がのっとられたんだぞ」
一同ブーイングの嵐。
張松「ぬぬぬ・・・」
1.こうなったらいつものやつを
2.顔良との仲を私がうまく取り繕えば、汚名返上だ
3.メンバーから抜ける
4.話の内容をうまく変える
2.爺さん達と別れた
爺さん達の長い船旅は危険と判断し乗船をあきらめさせた。
周倉「おい、顔良は?」
裴元紹「シーッ、あの許ロドリゲスの顔を見てみろ、顔良と言うたびに鬼の形相で睨んでくる」
許ロドリゲス「バオー」
許貢「何何で顔良に謝るんだ、むしろ向こうが謝るべきなんじゃないのかと弱腰の裴元紹を非難しているいる」
裴元紹「むむむ」
周倉「どっちみちマンモスは船に乗れねえよ」
裴元紹「うっせ、お前も乗らず関羽の所へ」
周倉「あ!?」
文醜「おい、兄貴が戻ってこねえんなら俺も倭には行かねえぞ」
大人数ともなるとそれぞれかなりの違った意見が出てくるものだ。どうしよう
1.倭行き中止
2.顔良のほうから謝ってくるのを待つ
3.顔良に謝りに行く(許ロドリゲスからは嫌われる)
4.有無を言わず全員乗れやと恫喝
209スルーで
4.話の内容をうまく変える
張松「やっぱり爺さん達の長い船旅は危険なので乗船はあきらめるべきだ」
許子将「何をいきなり」
裴元紹「それより許ロドリゲスの顔を見てみろ、顔良と言うたびに鬼の形相で睨んでくる」
許ロドリゲス「バオー」
許貢「何何で顔良に謝るんだ、むしろ向こうが謝るべきなんじゃないのかと弱腰の裴元紹を非難しているいる」
裴元紹「むむむ」
周倉「どっちみちマンモスは船に乗れねえよ」
裴元紹「うっせ、お前も乗らず関羽の所へ」
周倉「あ!?」
文醜「おい、連れてこようとして忘れ物したから戻ってきたが全部聞いたぞ、兄貴のほうを謝らすつもりか」
裴元紹「いやそんな・・・なあ(どうしよう)
1.倭行き中止
2.顔良のほうから謝ってくるのを待つ(文醜は多分怒る)
3.顔良に謝りに行く(許ロドリゲスからは嫌われる)
4.有無を言わず全員乗って倭へ向かえやと恫喝
1.倭行き中止
裴元紹「ええいっもう止めだ!中止。中止!」
ホウ統「私のアイディアが駄目だと?」
廖化「いやね、倭に行ったら日本史板にスレたt
陳琳「ゆんゆん、向こうに先に渡っている物がいるけどどうします?ゆんゆん」
周倉「ていうか、何でお前がいるんだ?」
于吉「わしの魔法でマンモスだけなら転送できるぞよ」
顔良「やっぱり・・・俺間違ってたと・・・思う」
裴元紹「まったく皆して勝手な事ばかり・・・・おい、待て発言ストップ」
顔良がいつの間にか来ていた。
以下顔良の独白。
顔良「チンコの事ばらされてムシャクシャしていたとはいえ、罪もない小動物を虐めたから罰が当たったんだと思う。
人間の勝手で、生命を弄んだらいけない。漢として恥ずかしい事をしてしまった。申し訳ない」
文醜「兄貴・・・よく言った」
許貢「許、許ロドリゲスが、もう弱いものいじめはしないかと聞いているいる」
顔良「天に誓って弱いもの虐めはしない!」
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ。
どこからともなく拍手が起こった。
許子将「よく言った。見直したぞ、顔良」
周倉「顔良はいいとして、もう一人虐め好きなのがいるから、心配だ」
裴元紹「ウルセェ。おまいなんか(ry」
こうして一行は
1.オーソドックスに船に乗って倭の国へ向かう
2.于吉の魔法でなんとかする
3.陳琳にお願いしてウンモ星人のUFOに乗せてもらう
4.トンネルを掘る
1.オーソドックスに船に乗って倭の国へ向かう
陳琳「私の力は?」
于吉「儂の力は?」
裴元紹「陳琳は今は曹操の部下だよな、何を企んでいる、帰れ」
陳琳「むむむ」
裴元紹「于吉は一度魔法使えばすぐ死にそうになる、イラネ」
于吉「むむむ」
裴元紹「しかし許ロドリゲスはやはり連れて行くの無理だな・・・」
許貢「むむむむむむむむ」
1.大船なら大丈夫なので自分らは別の船で行く
2.行かない
3.いっそのこと全員行くなと止める
4.しかしこの後倭行きは一旦諦めないといけないような出来事が
1.大船なら大丈夫なので自分らは別の船で行く
裴元紹「ホウ統の意見だから行くのは間違ってないはず。大船を用意して何とか海を渡ろう」
張松「でも大船はどうすれば」
裴元紹「なに言ってんだ。ここにいるのが誰だと思ってる」
さすがもと賊の一人。大きな船を夜の内にかっぱらってきた。
周倉「おお、これなら許ロドリゲスも運べる」
顔良「でもこの船は誰のですか?」
裴元紹「シラネ」
ホウ統(この大船・・・呉か魏のものだな。しかし、なんでここに・・・)
裴元紹「まあさくさく話を進めていこうじゃないか。それじゃしゅっぱーつ!」
倭の国を目指し、新天地を見るために。彼らは海を渡る・・・。
その道中、
1.未曾有の大嵐
2.危機的食糧難
3.廖化がなぞの病に
4.ウンモ星人襲撃
5.呉の大船団にとっつかまる
3.廖化がなぞの病に
廖化「ああ、俺にやっとスポットが当たったと思ったら・・・ガク」
裴元紹「どうした廖化」
ホウ統「うんどれどれ、熱は無いようだが・・・」
廖化「歯茎から・・・血が」
周倉「バガヤロ。ただの歯槽膿漏じゃねえか」
ホウ統「いや違います。これはビタミンC不足による壊血病」
周倉「恐そうな名前だな」
裴元紹「血を懐かしむか・・・ドラキュラ?」
一同「違う!!」
船は順調に進み、天候にも恵まれていたが、なれない船旅のせいで、もう一人病に倒れた。
それは
1.張松がかっけに
2.周倉が船酔い
3.許貢がチック症
4.陳琳が恋愛妄想
1.張松がかっけに
張松「かっけに・・・」
裴元紹「かっけだってよ、かっけー」
張松「え?」
周倉「かっけーかっけだな」
全員かっけはかっけーと思っている。どうしよう
1.かっこつける
2.船に医者がいないか探す
3.引き返す
4.何もしない
1.かっこつける
張松「俺は海の男だ。カモメが俺を呼んでいるZE」
周倉「くっさー。何年前のセンスだ。おまいは日活アクションスターか」
これ以上書くことがないので船は着いた。
廖化「何かすっぱい物、・・・みかんをk
裴元紹「おまいは妊婦か」
張松「ここは何処だろう。あーもしもし・・・
1.しまった中国語が通じない
2.しまった通訳がいない
3.しまった時差ボケだ
4.しまった日本は中華と違いサマータイム実施中だ
1.しまった中国語が通じない
張松「@#$%&?」(倭人にはこう聞こえる)
倭人A「は?」
倭人は関わらないように去っていった。
裴元紹「やっぱりな、どうしよう」
そこへ一人の人間が現れた、それは
1.女王卑弥呼
2.中国語が通じる倭人
3.アダモステの開祖・島崎俊郎
4.ひろゆき
3.アダモステの開祖・島崎俊郎
島崎俊郎「アーダーモステー、ペィッ」
裴元紹「コーコハドーコダ、アダモステー」
島崎俊郎「ニホンシ、センタクシテナイ。アダモステー」
張松「ソンナコトイワズニ、オシエテヨ。アダモステー」
島崎俊郎「デマカセイッタラ、ソレガシンジツニナルガ、イイノカアダモステー」
裴元紹「ワタシガユルス、アダモステー」
島崎俊郎「
1.倭国
2.九州
3.クマソ
4.邪馬台国の近所
2.九州
島崎俊郎「キューシューデス、アダモステー」
裴元紹「アリガトウ、アダモステー」
二人は意気投合したが島崎はロケの収録があると言い去っていった。
裴元紹「マタアオウ、アダモステー」
周倉「で、倭国語は通じるようになったのか?」
裴元紹「・・・は!
1.全然通じない
2.アダモステは世界共通語なので通じる
3.ノリでどうにかなるだろ
4.それより廖化と張松の病気どうにかしないと
1.全然通じない
張松「でも九州なら渡来人も多そうだし、何とかなるかもしれません」
周倉「それより、登場人物減ったような気がしないか」
廖化「そういえば、俺とh
裴元紹「よしまたアレをやるぞ。『Xさんからの手紙』どんどんパフパフ」
各自配られた紙に名前を書き、混ぜてから再配布。手元にある名前の主に言いたい放題を書くという、一歩間違うと友達を無くしそうなゲームだ。
裴元紹「まずは・・・
1.廖化
2.ホウ統
3.裴元紹
4.女王卑弥呼
3.裴元紹
裴元紹「俺かよ、ええ何々?お前はまだ飼い主になってほしくて頼ってきた犬を裏切り
虐待をした事に対して正式な謝罪をしていない、直ちに謝罪と賠償を要求する・・・」
一同「・・・」
誰が書いたかはともかく、場が重くなってしまったので即刻打ち切りとなった。
裴元紹「で、倭へ来て何がしたかったわけ、軍師」
ホウ統「むむむ・・・
1.考えてなかった
2.当然考えていた、軍師だし
3.これから考えるところ
2.当然考えていた、軍師だし
ホウ統「私の調べによるとこの国は黄金の国らしいのだ。そこでその金を元手にして軍備を整えようと・・・」
張松「それなら、収穫時の稲穂を見て勘違いしたという説が有力ですが、何か」
ホウ統「むむむ・・・」
裴元紹「何がむむむだ」
ホウ統「むむ無双・・・いや、それにこの国は中華に比べて遅れてるからたやすく制圧できるはずだ」
文醜「確かに、そうだ(ボソ)巫女が政治しているらしいからな(ボソ)」
裴元紹「じゃあ、そこら辺を偵察してくるか」
一行は
1.街に向かった
2.村に向かった
3.山に向かった
4.歓楽街へ向かった
2.村に向かった
村には人がいる。何でもいいので話しかけて親しくなっておこうと思った。
裴元紹「もしもしあのですね」
村人A「ケルカモケリ?カモネム?」
裴元紹「あー何言ってるか分からないんだったな・・・」
そこへ
1.また島崎俊郎登場
2.卑弥呼登場
3.ひろゆき登場
4.渡来人登場
3.ひろゆき登場
ひろゆき「うまい棒。ウマー」
久々のひろゆき登場だった。
裴元紹「
1.日本語を効率的に覚えたいので、女性紹介してください
2.どうだい調子は?
3.僕は飼にましぇーん
4.日本語を三日でマスターできないか?
3.僕は飼にましぇーん
ひろゆき「あそう」
ひろゆきはガッカリしたかのように去っていった。
周倉「意味ねえ事言ってんじゃねえよ」
顔良「はあ・・・俺ってばホームシックになりつつあるぜ」
文醜「マジかよ(ボソ)」
何だか思うようにテンションが上がらない一行だった。
このあとどうする
1.ホームシックは辛いので中国へ帰る
2.適当に動物を飼って気分を紛らす
3.風俗店へ行く
4.「天の原・・・」と詠んでみる
4.「天の原・・・」と詠んでみる
裴元紹「天の原、嗚呼中華国 なつかしや」
周倉「なんで短歌じゃないんだ」
張松「許子将、于吉、陳琳、許ロドリゲスが来てるかどうかはっきりしないから書きようがない」
許貢「かん管亥も仲間に戻ったような気がするする」
さて、先に日本についた犬程遠志はというと、孔明のデマカセが当たったのか、窮地に立たされたせいで
日本語をほぼマスターしてしまった。しかし、所詮は犬、宝の持ち腐れに過ぎない。
生きぬくために犬程遠志は虐められ経験をいかし、「電撃ネットワーク」に弟子入り。虐められ犬として舞台に出ていた。
南部「金玉犬のお尻にマスタード」
犬程遠志「ギャワギャワギャウウンウイッヒャペモ山田」
犬程遠志は客席まで飛び込んで駆けずり回った。
観客「プゲラwwwwww」
南部「次はお尻に空気を注入して、カエル犬」
「シュコンシュコンシュコンシュコン」空気が注入される。
「ポンッ。ピュルルルルル」
犬程遠志「キュインキュイン」
犬程遠志は飛んだ先のとろろいもプールに落ち、痒さでもがいている。
観客「どわっははははは」
南部「次は
1.イランイランでハァハァするがオナニー出来ずに蛇の生殺し状態犬
2.ロケット花火をくわえる犬
3.山寺の和尚さん犬
4.チンコを見ておびえる犬
4.チンコを見ておびえる犬
「前代未聞、自分のチンコでおびえる犬!!」
犬程遠志はチンチンの姿勢で待機、目の前の鏡のベールが剥がされると、条件反射(チンコ見せて電撃の繰り返し)が起こった。
犬程遠志「ガウギャワンブピッべデデギャッヒィモペ山田」
犬程遠志は毛を逆立ててジャンプし、ひっくり返って白目剥いてヒクヒクと痙攣する口からは泡がブクブク。
観客「変な犬。ぎゃはははは」
犬程遠志「(ああ、生きるのって辛いワン。雷銅・・・)」
結局、倭の国では目的を見出せず、
裴元紹達は中華に戻る事を悩んでいた。
そんな時、ひろゆきが中華ニュースを知らせてくれた。
1.呂布が呉と軍事同盟
2.曹操が呂布撃破
3.孫策ついに死す
4.呂布圧制、前政権のぞむ人民の声。人民の理想裴元紹政権を大特集。
3.孫策ついに死す
裴元紹「先日殺害した老人の呪いという噂がもっぱらだが、意外と国が混乱した様子はなく
弟の孫権が後を継いで国を引き続きまとめているという」
ひろゆき「何だか物騒な話だね」
裴元紹「ははは、けど老人の呪いか・・・老人は何て名前だ?・・・于吉!?」
一同「えー!!?」
急いで船で中華へ戻る一行であった。
ひろゆき「おーい・・・達者でな」
中華へ戻った、新聞はどこも死んだ于吉が孫策呪い殺すという見出しだった。
倭に行かず残っていたメンバーに聞いてみた。
許子将「気にしておった・・・
>>213での于吉は一度魔法使えばすぐ死にそうになるというのを」
管亥「それである日姿を消したかと思ったら後日のニュースで殺されたって報が届き今日はこれだ」
裴元紹「ひょっとして俺のせい・・・?」
裴元紹は
1.号泣して葬式をした
2.本当は生きてるんだろうと仲間の制止を振り切り探し回る
3.引きこもってしまった
4.それより田疇と呂布の争いの結果が気になった
1.号泣して葬式をした
裴元紹は金をはたいて有名坊主を呼び寄せ、盛大な葬式を開いた。
周倉「爺さん。そこまでする必要はねえだろう(泣)」
文醜「教えてくれた魔法。孫の代まで伝えるからな(ボソ)」
廖化「惜しい人をn
許ロドリゲス「パーオーンオーン」
陳琳「大丈夫、ウンモ星人が天国へ導くでしょう」
葬式が終わると裴元紹は罪の意識にさいなまれ、引きこもってしまった。
心配した管亥が気晴らしに、お笑いライブに誘ってくれた。
そのお笑いライブとは、倭国ショックボーイズ(電撃ネットワーク)の中華公演である。
特別ゲストにアダモステ島崎俊郎も!
1.気晴らしに行ってみる
2.とても行く気になれない
3.裴元紹だけ不参加
4.思い切って舞台に参加し、真空パックされてみる(もうヤケクソ)
1.気晴らしに行ってみる
管亥「とにかくお前にもう一度あの国を奪回してもらって馬超様と同盟組んでくれねえと俺も帰れねえしさ」
裴元紹「ああ、お前にも迷惑かけるのか・・・分かった、少し行ってみよう」
こうしてお笑い会場へ向かった。
みんなでお笑い会場へ行くと今まさに名物の虐められ犬、程遠志の芸の真っ最中だった。
犬程遠志はすっかり痩せて元の状態になっていた。
犬程遠志は前足後ろ足を縄で縛られ、それを蹴りゴールへシュートするというものだった。
団員「行くぞ!初めは手で持って、それを上に投げて・・・オーバーヘッドキック!!」
犬程遠志「ギャインギャインギャヒギャヒギャヒン!!」
さらにボールこと犬程遠志はゴールポストに激突した。鈍い音を出し犬程遠志は落ちた。
客「どわーっはっはっはっはっはっは!!(大爆笑)」
犬程遠志「ブハ、キャイ・・・(涙)」
裴元紹「・・・程遠志」
管亥「お前は何を言ってるんだ」
裴元紹は今までのいきさつを話し、どうにか半分ほど信じてもらえた。
このあと
1.一行もつられて大爆笑
2.元の仲間を笑うなんて出来ない、助けよう
3.大人しく見ていたが許ロドリゲスが大激怒で会場荒らしまくる
4.島崎俊郎に見つかり裴元紹も舞台に呼ばれる
1.一行もつられて大爆笑
ダンナ小柳「お次は、タップダンス」
電流を通した鉄板に犬程遠志は立たされた。
犬程遠志「ギャヒ(ピリ)ワン(ピリッ)ギャヒ(ピリピリ)ギョインギョイン」
鉄板の上でこっけいに踊りまくる犬に場内大爆笑。裴元紹ももちろん笑っていた。
裴元紹「芸なんだ。これぞ芸なんだ。ギャハハハ」
許ロドリゲス「バオォー」
許貢「おち落ち着けつけ。これこれは犬程遠志の自ら選んだ道なんだんだ。しご仕事なんだんだ。」
そしてクライマックス「自分のチンコでビビル犬」
チンチンの姿勢で自分のチンコとご対面。
犬程遠志「ギャワギャワギャウウンウイッヒャペモ山田」
後ずさりして転げ周り白目剥いて失禁する巨大金玉の犬程遠志。
裴元紹は涙を流して笑った。
このあと
1.許ロドリゲスが今の仕事を続けたいか犬程遠志に面会して質問
2.犬程遠志を引退させて引き取る
3.大人しく見ていたが許ロドリゲスが大激怒で会場荒らしまくる
4.島崎俊郎に見つかり裴元紹も舞台に呼ばれる
4.島崎俊郎に見つかり裴元紹も舞台に呼ばれる
島崎俊郎「オーブラザー、コンナトコロデアウナンテキグウネ、アダモステー」
裴元紹「げえっ、見つかった」
裴元紹は島崎に呼ばれ舞台に上がった。
司会者「おお、お客さんの飛び入り参加ですね、あなたもこの虐められ犬を虐めてみませんか」
犬程遠志「(裴元紹!?)グルルルル、ワン、ワン!」
途端に牙を向ける犬程遠志。
裴元紹「・・・俺いいよ、アダモステー」
司会者「遠慮しないで、虐められを仕事にしている犬だからいいんですよ、どうぞ」
裴元紹「いや・・・その犬はちょっとまずいんで」
犬程遠志「ワウ、ワウ!」
怒り狂う犬程遠志は裴元紹に襲いかかる!
裴元紹「わああ!!」
とっさに裴元紹は目をつぶり犬程遠志を振り払おうと拳を振れば犬程遠志の顔にスマッシュヒットした。
犬程遠志は天井に激突しそのまま床に叩き付けられた。
島崎俊郎「ブラボー!ブラザー!アダモステー」
客「いいぞ兄ちゃん!ぎゃはははははははは!!!」
どうやら大盛況のようだ、どうする
1.楽しいのでこのまま犬程遠志を虐める
2.やめて帰るが許ロドリゲスに半殺しにされる
3.許ロドリゲスに見つからない所へ逃げる
4.今のは不可抗力だったとキャスト観客全員の前で説く
1.楽しいのでこのまま犬程遠志を虐める
于吉の死は自分のせいだという、自分のふがいなさに対する怒りを事もあろうに
犬程遠志にぶつけてしまった。
裴元紹は、犬程遠志の顔を墨汁につけて、書道をはじめた。
犬程遠志「ブギャぶくぶくブギャギャワンワン」
書かれた文字は『動物愛護』
そのギャップに場内は大爆笑だった。
次に裴元紹は犬程遠志をヒモに縛り付けて宙ぶらりんにして絵の具をつけキャンパスに叩きつけた。
犬程遠志「ウォオオオーン」
犬程遠志はキャンパスに激突した。「ギャイン」犬拓の完成である。
めいっぱい受けて舞台から降りると
1.顔良に非難された
2.許ロドリゲスに半殺しにされた
3.皆からシカトされた
4.犬程遠志に土下座して謝った
1.顔良に非難された
顔良「先生!私がもうしないという誓いを立てたのになんで先生は犬を」
裴元紹「ご、ごめん。ああいう舞台ではノリが悪いと全員白けちゃうんだ。もう帰るよ」
許貢「こらこら、やめろめろ。あばあばれるなるな」
許ロドリゲスを許貢が必死に抑える。だが許ロドリゲスは今までにないくらい怒った!
許ロドリゲス「バオアアアアアアンンンッ!」
舞台を破壊し人をなぎ倒し、許ロドリゲスにゴジラのオーラがまとった!
許ロドリゲス「アオオオオオンンンッ!」
廖化「ぎゃあああっ踏まれる!ひでb
周倉「廖化ー!」
客も倭国ショックボーイズも島崎俊郎も阿鼻叫喚の大騒ぎ。
許子将「お、女子供を先ににがすんじゃ。はやくせいっ」
文醜「こっちから逃げてください(ボソ)」
許子将「声が小さい!ただでさえ大騒ぎなんじゃぞ!」
文醜「ご忠告・・・あ」
大声を出そうとしたら37と同じことが。
キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
許子将「パクパク」
顔良「パクパクパク」
裴元紹「パクパクパク」
廖化「ピクピクp
もはや地獄絵図。
その後しばらくして許ロドリゲスは
1.犬程遠志を森に連れて行った
2.暴れすぎて疲れて眠ってしまった
3.偶然いたゴノレゴ13に足を打たれとまった
4.島崎俊郎を人質にし、犬程遠志の開放を求めた
2.暴れすぎて疲れて眠ってしまった
騒ぎはおさまったが倭国ショックボーイズと島崎俊郎は、恐怖のあまり犬程遠志を置き去りにして帰国してしまった。
今回の騒ぎの張本人は裴元紹の過度の動物虐待ということにされ、新聞記事により非難が集中した。
ホウ統「ほとぼりが冷めるまで、裴元紹を除名する」
裴元紹「えっなんで、俺はリーダーだぞ。お前らだって笑ってたじゃないか」
さらに、クーデターを引き起こしたかどで、張松も除名処分を受けた。
許子将「永久に除名するというわけではない。なにか勲功を立てたら復帰させるが、ハァ。出来るかのう」
犬程遠志は、許ロドリゲスが守る事になった。後に残されたのは、裴元紹、張松、陳琳の三人。
裴元紹「どうしよう、国でもとるか。張松ヘルプ」
張松「国取りって、俺は竹中半兵衛じゃねえんだ」
陳琳「ゆんゆん、じゃあ私はこの辺でゆんゆん」
裴元紹「まて、今となっては貴重な人材だ。頼む残ってくれ」
さあ、この三人組で何する
1.田疇と呂布の争いの結果を調べる
2.とりあえずバイト
3.酔いつぶれるまで飲む
4.団結のアダモステー
3.酔いつぶれるまで飲む
裴元紹「昔の人は言った、忘れてしまいたい事やどうしようもない寂しさに
包まれた時に男は酒を飲むのでしょう」
張松「飲んで飲んで飲まれて飲んで飲んで酔いつぶれて眠るまで飲んで」
陳琳「やがて男は静かに眠るのでしょう」
3人は眠ったようだ。一旦スポットを他に移します。さてどこへ
1.周倉達
2.田疇達
3.呂布達
4.犬程遠志
1.周倉達
周倉「さあ、もう悪いいじめ男は追放したぞ。大丈夫だ」
顔良「俺も、動物虐待はやめた。男らしくないからな」
管亥「(小声で)虐められないためにも、人間に戻ったらどうだ」
犬程遠志「(管亥に耳打ち)実は、チンコ見ると条件反射で電撃が走るので、犬の方がましなんだワン」
許ロドリゲス「パオー(可愛そうに)」
ホウ統「これからの行動だが
1.田疇と呂布どっちが勝ったのか確かめる
2.孔明に会いに行く
3.呉を視察する
4.酔いつぶれるまで飲む
1.田疇と呂布どっちが勝ったのか確かめる
ホウ統「倭国に行ってたせいで国の情勢がわからん。情報収集をしよう」
管亥「じゃあ俺は北へ行って馬超様の様子を見てくる」
許ロドリゲス「パオパオパパオン」
犬程遠志「森の動物達に大陸に大きな変化がなかったか一緒に聞いてくるワン」
許貢「ではでは私もしも」
許子将「わしは呉を視察してくる」
文醜「兄者、どうする(ボソ)」
ホウ統「顔良と文醜は私とともに田疇と呂布どっちが勝ったのか確かめにいく。」
顔良「わかった」
ホウ統「孔明のことだが、帰り際に私が会ってくる。では2週間後、ここで会おう。各々の全力を尽くしてくるように」
こうして全員散り散りになった。
廖化「え、俺h
周倉「マンモスに踏み潰された体でどこへ行ける。俺と留守番だ」
2週間後、
ホウ統「お疲れ様でした。では、皆が集めた情報を話していただきたい」
誰から話すか
1.管亥が調べた馬超の様子
2.許貢、許ロドリゲス、犬程遠志が調べた全国で起きた変化
3.許子将が調べた呉の様子
4.ホウ統、顔良、文醜が行った国の情勢
5.廖化、周倉のお留守番日記
2.許貢、許ロドリゲス、犬程遠志が調べた全国で起きた変化
ホウ統「何も情報を得られてない!?」
許貢「・・・・・」
犬程遠志が女になるための泉の水を探し、それを必死で止めていたため情報を得られなかった。
犬程遠志「クウーン・・・(ごめんだワン)」
許貢「そうそう言えばこいつには
>>72で痛い目に遭ってたんだんだ。許ロドリゲスが仲いいからって
私までこんなのと一緒に情報収集で憤怒の日々だったった。」
許ロドリゲス「パオー・・・」
許貢は誰も見ていないところで犬程遠志の後ろ足を踏んづけた。
犬程遠志「キャインキャインキャイン!!」
揉めているので次のグループの情報を発表した。それは
1.管亥が調べた馬超の様子
2.許子将が調べた呉の様子
3.ホウ統、顔良、文醜が行った国の情勢
4.廖化、周倉のお留守番日記
3.ホウ統、顔良、文醜が行った国の情勢
犬程遠志「キャイ!?ガクガクブルブル」
犬程遠志は顔良を相変わらず恐れている、それもそのはず、顔良が口先で誓っただけ
何の賠償も危害を加えないという保証もなしではこれきりも信じていない。
犬程遠志はそれを色々と訴えたが誰も取り合わない。暖かく迎え入れられたかのように見えたが
実は人間時代よりぞんざいな扱いを受けていることに薄々気付いてきた。閑話休題
顔良「呂布が勝って国を治めているようだ、民が危ぶまれる」
ホウ統「まあ董卓ほどの悪政はしないじゃろうが」
許子将「そうか、で、田疇はどうしたんじゃ」
1.呂布に仕えている
2.放浪
3.牢にいる
4.行方不明
4.行方不明
顔良「三人とも行方不明だそうだ」
犬程遠志「クゥーン(一縷の望み断たれたワン)」
文醜「噂だが、雷銅が最後まで抵抗して呂布に切られたらしい(ボソ)」
その後報告は続いて、呉は劉備と同盟を結ぶらしい事と、馬超は成り行きを静観するということが分った。
ホウ統「孔明は、『私ならば、あなた方ぐらいの人数で、楽に城を落とせます』といってたが、俺達の事を配慮して、手は出さないと言っていた」
この会議中に、雷銅が死んだかもしれない事で、未来に絶望した犬程遠志が脱走した事に誰も気づかなかった。
ホウ統「それでは、今回はこれで、解散」
一方、酔いつぶれたズッコケ三人組は
1.武官がいないので武官を探していた
2.店を追い出された
3.てきとうにブラブラ
4.チャネリングでUFOと交信中
3.てきとうにブラブラ
裴元紹「ちくしょう、手柄っつってもなあ」
張松「もうあいつら諦めて俺とまた組んで新しく軍団作り直そうってば」
陳琳「ゆんゆん」
そこへ田疇と呉蘭登場。
裴元紹「き、貴様ら!また来るか?相手になるぞ・・・多分負けるけど、というわけで逃げま」
呉蘭「雷銅が・・・雷銅が殺された!」
裴元紹「な、何!?いや俺は知らんぞ」
田疇「呂布だ・・・呂布に首を刎ねられたんだ、俺も斬られた所を見た」
哀しさのあまり語尾のギャグが消えている二人であった。
裴元紹「き、斬られたのはフィギュアだったってのはねえのか?」
呉蘭「いやそれは・・・完全に確認したわけじゃないが」
とにかく雷銅の生死を確認できるものが今ここには何もない、5人となり一応は旅を共にした。
さてこの後どうするか
1.雷銅の情報を聞き回る
2.呂布を暗殺
3.何もせずブラブラ
4.周倉達へ嫌がらせ
1.雷銅の情報を聞き回る
手分けして雷銅の聞き込み調査をしたが、手がかりは得られなかった。
呉蘭「俺がふがいないばっかりに」
田疇「雷銅・・・、許してくれ」
裴元紹も、慰めの言葉を掛ける事もできなかった。
ただ、死体が見つかってない事だけが、希望の灯であった。
一方、脱走した犬程遠志は呂布に飼われていた。
あの時、ホウ統と一緒にいた犬だと気づかれたが、「犬には罪はない」の一言で許された。
意外にも呂布は、動物に優しく、虐められる事はなかったが。
犬程遠志「(こいつは、あの優しい雷銅を殺したかもしれない男だワン)」
しかし、ひ弱な犬の分際ではどうすることも出来ず、尻尾を巻いて飼われるしかない。
すっかり負け犬根性が染み付いた犬程遠志だった。
ある日犬程遠志は、
1.雷銅の作りかけフィギュアを見つけた
2.雷銅の匂いがかすかに残った物を見つけた
3.雷銅の幻を見た
4.雷銅の夢を見た
程遠志を外すのか外さないのかはっきりしてくれ。
何が何でも残したい香具師と、話に無理があっても外したい香具師がいるようだが。
はっきりしないといけないのかどうか俺には分からんから何とも言えん
はっきりしないのが犬程遠志の特徴でもあるんだと思う、不満かも知れんが続けてみる
1.雷銅の作りかけフィギュアを見つけた
それは犬程遠志フィギュアであった。自分を思っていてくれていたのが嬉しくもあったが。
犬程遠志「・・・これ、雷銅が死んでたらもう完成しないんだワン」
そう思うと涙が止まらない犬程遠志であった。
次の部屋へ行ってみた。するとそこには驚くべきものが!それは
1.雷銅の胴なし生首
2.雷銅の首なし胴体
3.生きている雷銅
4.ネズミ一匹
于吉は、死んで欲しくなかったので、また山に帰らせてフェードアウトさせたかったんだけど、死んじゃった。
俺の中では、1〜2までの選択肢の中に死に関するものが三度ぐらい出てきたら、外してもしょうがないと思っている。
3.生きている雷銅
そこには、あの可愛がってくれた雷銅がそこにいた。
雷銅「(にっこり)」
犬程遠志は、いそいで雷銅の懐に駆け寄った。
すると
1.雷銅はすう〜っと消えた
2.雷銅が「きぃいてあはいけえなはい(来てはいけない)」と言った
3.幻だった
4.下のほうに死んだように動かない自分の姿があった
3.幻だった
犬程遠志「キャウンキャウン・・・(幻だったか、本物はどこにいるんだワン)」
呂布「あ、こんな所にいたか犬、早く来い、飯だぞ」
ちなみに飯はドッグフードにみんなの食事の残りかすである。元人間の犬程遠志には辛かった。
しかし負け犬根性のついた犬程遠志には虐められないだけでも幸せと暮らすしかなかった。
そして隙を見ては城で雷銅を見つける手がかりとなる物を探しているのであった。
さて、その頃裴元紹達は
1.雷銅の情報を得られず途方に暮れていた
2.情報入手
3.遊んでいた
4.城を乗っ取る計画を立てていた
1.雷銅の情報を得られず途方に暮れていた
裴元紹「はあああ、駄目だこりゃ」
五人は聞き込みから人相書き、興信所に調査依頼とありとあらゆる手を尽くしたが、何の成果もなかった。
呉蘭「噂を総合すると、生きている可能性がますます低くなってしまった」
田疇「もう駄目かもしれない」
陳琳「ゆんゆん」
張松「あんたもゆんゆんしてないで、少しは協力しろと小一時間問いつめたい」
陳琳「ならば、私が口寄せで、戦で死んだ兵士を呼んでみましょうゆんゆん」
陳琳は口寄せを始めた。やってきた霊は
1.呂布軍の兵士
2.田疇軍の兵士
3.毛沢東
4.毛沢東子
3.毛沢東
毛沢東「おひさしぶ〜り〜ね♪」
小柳ル○子の真似をしながら久しぶりの登場を喜んだがみんなはひたすら重い顔をしている。
裴元紹「はぁ・・・」
呉蘭「はぁ・・・」
田疇「はぁ・・・」
張松「はぁ・・・」
陳琳「ゆん・・・」
毛沢東「
1.悩みを打ち明けてごらんなさい
2.悩み無用、あなたの髪きっと生えてくる〜
3.はぁ・・・
4.もう帰ります
口寄せしてる陳琳が喋ってた、陳琳の発言だけなしで
1.悩みを打ち明けてごらんなさい
裴元紹「何かヒントが聞けるかもしれない。一応話そうぜ」
裴元紹は今までのいきさつを話した。
毛沢東「それは大変ですね。それでは、質問しますが、その人に身よりはありますかな?」
1.天涯孤独
2.年の離れた弟がいる
3.彼女がいる
4.妻も子もある
5.その他
1.天涯孤独
呉蘭「言語障害で昔、親から捨てられ孤児院で育ったらしい、以来、俺と会うまでずっと孤独だった」
裴元紹「そうだったのか」
呉蘭「俺が16の頃だった、劉焉様に仕えた時にちょうど同期で仕官したのが雷銅だった」
田疇「ほうほう、同期の桜だな」
呉蘭「俺はギャグばっかり言っていたが誰も俺のギャグで笑ってくれなかった」
裴元紹「そりゃそうだろ、あの程度じゃ」
呉蘭「ある日、いつものようにギャグを言って歩いていると向こうで誰かがいじめられているのが見えたそれが雷銅だった」
裴元紹「で、お前が助けたわけか」
呉蘭「それでも一年は見て見ぬふりの連続で助けられなかった」
張松「自分までいじめられてしまうと思ってしまうからな」
呉蘭「そしてまたある日、勇気を出していじめっ子を追い払った、すると雷銅は何も言わずただにっこりしていた」
田疇「ほう」
呉蘭「にっこりしているのでついでに俺のギャグ言ったら笑うかなと思ってギャグを言ってみた
するとやはりにっこりしている、あいつだけが俺のギャグを認めてくれたんだ」
裴元紹「いやそれはちょっとお前の思い違いじゃないか・・・」
呉蘭「とにかくそれが俺とあいつの出会いだった、これで分かったか?」
毛沢東「
1.分かった
2.全然分からん
3.寝てた
4.引っかかる点があったのでもう一度言ってくれ
2.全然分からん
一同「ズコッ」
毛沢東「まったく分かりませんが、ひとつだけ確かなことがあります」
張松「へえ、そりゃなんだ」
毛沢東「あなたは今勇気がない。自分の心に負けている。雷銅はいじめられていたときは決してにっこりしていなかったはずだ」
呉蘭「・・・」
毛沢東「あなたが勇気を出して助けてくれたから、だからいつも側でにっこりすることが、どんなことがあってもついていくことが、自分にできる恩返しになる、と思っていたのではないのでしょうか」
田疇「呉蘭・・・」
呉蘭「・・・そういえば、下ネタしか言えなくなった時、あいつだけが・・・」
裴元紹「呉蘭」
呉蘭「・・・」
裴元紹「・・・勇気を、見せろ・・・!」
呉蘭「!!」
裴元紹「雷銅がどんな姿であろうとも、あいつのいる場所へ、行くんだ!」
田疇「・・・しばらく一緒にいたが、あいつほど動物に優しい奴は見たことがない・・・」
呉蘭はしばらくの沈黙の後、重い口を開いた。
呉蘭「・・・俺、雷銅を助けに行く。もし、もしも呂布にぶっ殺されていたら」
毛沢東「ぶっ殺されていたら?」
呉蘭「・・・呂布を、ぶっ殺す!!」
・・・
裴元紹「よく言った!」
毛沢東「それでこそ、中華の勇士だ!」
田疇「雷銅を、取り戻すんだ!」
呉蘭「待ってろよ、雷銅!!」
張松(・・・
1.お、俺もしかして輪に入れてない?)
2.裴元紹が、初めて主人公らしいことを・・・)
3.雷銅ってよく知らないのになあ・・・)
4.毛沢東カッケーこと言うな。先生と呼ぼう)
3.雷銅ってよく知らないのになあ・・・)
張松「雷銅だけに付和雷同で俺も賛成」
一同「・・・・・・・・」
張松「あれ?滑った?」
呉蘭「つまらん!お前のギャグはつまらん!」
裴元紹「お前もギャグ言ってた頃はこんなだったっつーの」
少し興奮気味だった一同も張松のギャグで適度にクールダウンし呂布の城へ近づいた。
呉蘭「出てこい呂布!」
城外から怒鳴った。すると城壁の上から陳宮が叫び返した。
陳宮「お前達が来るのは分かっていた、城には入れさせん、ほしいものはこれだろう!」
と言い上から何かを投げつけてきた。それは
1.雷銅の生首
2.雷銅の胴体
3.雷銅の作りかけフィギュア
4.犬程遠志
5.その他とても笑えない代物
1.雷銅の生首
一同は凍りついた。
一番あって欲しくなかった現実を突き出された。
あとは、本物かどうか確かめるのみだが、最悪の結果を恐れて誰も手が出せなかった。
一方、もう一人?の運命にも危機が迫っていた。
許ロドリゲスがなにやらオロオロしている。
許貢「おおおおあわててどうしたした」
許ロドリゲス「大変だ。森と泉が消えた」
工事人足に聞いたところ、国力増大のためにマンションを建てるという。
許貢「そんそんな泉どうでもいいいい。いぬ犬程遠志に肩入れしすぎだぞお前まえ」
許ロドリゲス「パオパオパオパオバオオオ(程遠志は今のままでは軽んじられるだけ、でもチンコは恐怖で見られない。だから女になりたい切実な気持ちを、
そんなことも分らないのか。貴方がそんなに冷たい人間だとは思わなかった。もう飼われるのをやめる)」
許貢「どしぇええええ!!!」
そして、裴元紹達は
1.まだ固まっていた
2.首実検を始めた
3.首が偽物である事を天に祈った
4.呉蘭が発狂寸前だった
3.首が偽物である事を天に祈った
裴元紹「どうかフィギュアであってくださいアダモステ、もしくは人違いとか」
一同「神様お願いアダモステアダモステー」
陳宮「いいから見てみろ、真偽はすぐ分かる」
城壁の上からは弓矢部隊が構えている、首を確かめる以外におかしな行動をすれば射る方針だ。
呉蘭「く・・・辛いけど確かめねば・・・」
田疇「顔は雷銅より少し黒いようだが」
張松「腐ってくれば黒っぽくなるだろ、とにかく顔、皮膚、確かめるんだ」
目を開いたままで睨み付けている、よほど無念だったのだろう、しかし本物かどうか。
フィギュアにしては柔らかい、しかしそれも最新のフィギュアの技術であると信じ確かめていった。
裴元紹「どうだ・・・」
呉蘭「
1.本物
2.偽物
3.卒倒
3.卒倒
真実は見えていた。
それは受け止めるにはあまりにも重過ぎた。
陳宮「わかっただろう。諦めて早く立ち去るが良い」
裴元紹達は卒倒した呉蘭を抱きかかえて去っていった。
呂布「去って行ったか」
陳宮「行った。でもあいつら仕返しに来るやもしれませぬ」
呂布「雑魚の一匹や二匹来たところで、この呂布に触れる事も出来ぬわ。・・・ただ俺に太刀傷を負わせたあの男・・・家来にしたかったが」
呂布陣営が国力を富ますために、あの森を切り開きマンションを建てることは新聞記事になり、多くの人の目に触れる事になった。
陳琳も豪邸から立ち退きを迫られ、五人組は根無し草になってしまった。
陳琳「ゆんゆん。袁尚様の天下ならこんな羽目には・・・ゆんゆん」
裴元紹「それより呉蘭が心配だ」
呉蘭は
1.うつ状態だった
2.無理して明るく振舞っていた
3.毎日祈っていた
4.死人を生き返らす宗教に入り浸っていた
3.毎日祈っていた
呉蘭「アーダーモースーテーアーダーモースーテー」
傍らには雷銅の遺影がある。首は火葬され墓に埋められた。
裴元紹「・・・くっ、言葉も出ねえ、辛い」
その時、外へ地響きのような音がした。
みんなが出てみるとそこには許ロドリゲスが。
許ロドリゲス「パオー・・・」
許貢と揉めて家出をしたようだ、裴元紹には腹が立つがここしか身よりはないと思い、臭いを嗅ぎつけた。
だが、言葉が通じないので一同はなぜここにいるのか分からない。
裴元紹「どうしたんだ・・・ひょっとして
1.許貢と喧嘩したか
2.迷子か
3.俺に仕返しに来たのか!
4.雷銅の弔問客?
5人がいる家はどこかのあばら屋と思ってください
4.雷銅の弔問客?
裴元紹は仏間に通した。
許ロドリゲス「パッオッ!!!」
田疇「そう、そのまさかなんだよ」
陳琳「ゆんゆん。これが雷銅の遺髪だ。ゆんゆん」
許ロドリゲスは、匂いをかいだ。
1.・・・何か違うような気がする
2.本物だ
3.パオーン
どうしても雷銅を殺したくない奴がいるなぁ。
話が全く進まん。
2.本物だ
レス主は泣く泣く話を進めた。
許ロドリゲス「パオパオ・・・(涙)」
呉蘭には少し腹を立てていた許ロドリゲスだったが雷銅には密かに好意を持っていた。
滝のような涙が裴元紹達を襲った。
裴元紹「おぼれるおぼれる」
さて涙も止んで
裴元紹「やっぱり雷銅の敵とらねえと」
呉蘭「当然だ!雷銅の墓前に奴の首を供えてやる」
田疇「異議なし」
許ロドリゲス「パオーン」
張松「しかし向こうは兵士の備えは抜群でとても攻め入るどころか暗殺も到底無理
時期を待たねば我々も犬死にですぞ、策を練りましょう」
呉蘭「俺は一刻も早く敵を取りたいんだ!策なんかに頼ってねえで今日にも暗殺すりゃい・・・」
許ロドリゲスは話をもつれさせそうな呉蘭を殴り気絶させた。
張松「乗りかかった船、長い計画になりましょうが私も手を貸しましょう、呂布邸討ち入りに」
一同は燃えていた。その頃周倉達は
1.雷銅が死んだ事を事実として知った
2.許ロドリゲスがいないので探していた
3.犬程遠志を探していた
4.適当にふらふら
2.許ロドリゲスがいないので探していた
許貢「おーいおーい許ロドリゲス、悪かったったー。デモデモ行進してマンション建設に反対するから許してくれくれ」
顔良「むう、この忙しいときに主力がいなくなるとは」
文醜「あの森、静かだから気に入っていたのに、なくなるだなんて(ボソ)」
許子将「そうさせないためにわしらがデモ行進をするんじゃろ」
ホウ統「しかもそれだけではない。呂布の政治に苦しむ民はたくさんいる。大規模な反乱が起きれば、呂布に付け入る隙もあろう」
廖化「えっもしかして呂布を倒すn
ホウ統「あたりまえだ。お前らに天下を取らせたいからここにいるのだ。まずは国を取り返す。呂布を討ったとなれば民の人気もあがろうぞ」
周倉「でもよ、呂布はやっぱり一筋縄ではないと思うぞ」
ホウ統「・・・(そういえば孔明、『私ならば、あなた方ぐらいの人数で、楽に城を落とせます』って言ってたっけ。どんな策だろう)」
許貢「おーいおーい、どこにいるんだーだー」
ガサガサ
顔良「むう?」
1.許ロドリゲスと裴元紹達
2.ゴースト于吉
3.また道に迷った許チョ
4.散歩していた孔明
3.また道に迷った許チョ
許チョ「あれー・・・孔明先生どこだろなー、犬ころも見あたらねえし」
ホウ統「なぜ許チョが孔明を先生などと呼び探して・・・」
許チョはのんびりしながらいきさつを話した。
許チョ「実はー・・・孔明−・・・先生のー・・・ところでー・・・」
許子将「あーイライラする喋りじゃのう」
ホウ統「まあいい、それより曹操の所へ戻れないんなら俺らと組んで呂布を倒しに行かないか」
許チョ「zzzzz」
一同「寝るな!」
何とも先行きが不安である。しかし迷子を放っておくわけにもいかないので連れて行くことにした。
さて、次にどういう行動に出よう
1.情報収集
2.デモ
3.許ロドリゲス捜索
4.許チョ説得
1.許ロドリゲスと裴元紹達
裴元紹「おひさ〜」
周倉「おひさじゃないだろう、破門中だろうが」
許貢「いたいた。許ロドリゲスすまんかったかった」
許ロドリゲス「ブォ(ムクレル)」
顔良「おっ、クーデター軍の首謀者達じゃないか」
張松「しっ、あんまり刺激しないでください」
しばらく情報交換。
ホウ統「そうですか、雷銅が・・・」
呉蘭「もう国が欲しいなんて贅沢は言わない、たのむ雷銅の弔い合戦に協力してくれ」
田疇「もとはといえば、私の欲がもたらしたものです。今までの非礼により私どもの事を快く思っていないのは知っています。それでもどうか、私達に力を貸してください。お願いいたします」
二人は土下座した。
許子将「除名している場合ではないわな、団結して呂布を倒すのじゃ」
ホウ統「皆で呂布から国を取り返そうではないか」
こうして、裴元紹達 は合流した。
さあ、どうする。
1.闇夜に乗じて闇討ちをしかける
2.陳琳にお願いして袁尚を抱きこむ
3.辛評を味方に引き入れる
4.孔明からヒントをもらう
1.情報収集
呂布政権に関する噂などを拾った結果
・袁家遺族とは、あまり上手くいっていない。
・辛評が家臣として紛れ込んでいる。
・呂布政権はどことも同盟していないし、する気もない。
・呂布自身は曹操と裴元紹に復讐する予定だ。
・呂布はバブリー気分なので、マンション建設を思いついた。
・飼い犬がチンコ恐怖症なのでスッポンや蛇と対決させるなどして矯正をしている。
等の情報が手に入った。が、最後の情報はどうでもいいのでスルー。
ホウ統「それでは、この情報を元に、手始めに
1.不満分子を抱き込む
2.辛評を味方に引き入れる
3.呂布のバブル体質に警告を発する
4.その他
2.辛評を味方に引き入れる
それもただ味方に引き入れるだけではほとんど無意味である。
呂布は袁家のだだ広い領土をそっくりそのまま占有している。その領土の数多い城のうちの
手薄な一つの城を辛評の呼びかけで無血開城させようと試みた。辛評に密書を送った。結果は
1.色よい返事をもらった
2.拒否された
3.密書を奪われたようだ
2.拒否された
辛評は呂布に堅い忠誠を誓っていた。
しかし、ホウ統は二重の策を張っていた。
密書と同時に
「辛評が曹操から投降の誘いを受けている」という噂をばらまいていた。
猜疑心の強い呂布はこの噂を聞きつけ、辛評に強い疑念を抱くようになっていた。
密書と呂布の疑念の板挟みとなった辛評は
1.たまらず城を逃げ出した
2.密書に従うことにした
3.史実のように憤死した
4.疑念を払拭すべくホウ統達の討伐に出た
4.疑念を払拭すべくホウ統達の討伐に出た
辛評「呂布様を脅かす者を生け捕って私は忠誠の心を見せる!」
そう意気込む辛評であった。
周倉「どうすんだホウ統!兵が動いたぞ」
ホウ統「もうすぐ来る頃・・・」
周倉「へ?」
裴元紹「おひさ〜」
(以下
>>268参照)
こうして、裴元紹達 は合流した。
裴元紹「ところでかなりの大人数にいつしかなってるけど点呼取っていいか」
というわけで点呼を取った。
裴元紹「番号!1」周倉「2」廖化「さn」管亥「4」許子将「5」ホウ統「6」張松「7」許貢「はちはち」
許ロドリゲス「パオー(9)」顔良「10」文醜「11(ボソ)」田疇「12」呉蘭「13」陳琳「ゆんゆん」
裴元紹「
1.よし、これで全員だ、しかし多くなったな
2.足りないのがいる
3.お前仲間だったか?ってのがいる
4.おい、ゆんゆんはないだろ
2.足りないのがいる
許ロドリゲス「パオパオ(見捨てられてなかった)」
許子将「それはもしかして、t
裴元紹「いや、違う・・・許チョは?頭足りないけど貴重な戦力だぞ」
廖化「爺さん、人のギャグ取r
許ロドリゲス「パオー(もう、仲間だと思っていないんだね)」
1.許チョを探す
2.ロドリゲスに何で悲しそうなのか聞いてみる
3.とにかく話を進める
4.ネロも気になる
1.許チョを探す
許チョ「ふぁ〜あ・・・」
寝てただけのようである。
裴元紹「よし、これで15人!打倒呂布!(てかこいつ仲間だったっけ・・・)」
一同「オー!」
許チョ「オー!(てかボキは仲間だったっけ?)」
許ロドリゲス「パオー・・・(仲間はもう一人、いや一匹いるのに・・・)」
このあと
1.辛評をここで防ぎきる
2.ロドリゲスに何で悲しそうなのか聞いてみる
3.今は逃げて対策を練る
4.ネロも気になる
4.ネロも気になる
裴元紹「そういえば、ネロって危ないやつもいたなあ」
顔良「于吉が死んだから、魔法が解けて元の時代に戻ったんじゃないの」
周倉「それより辛評をなんとかしないと」
許ロドリゲス「バオオッ(そのネロに虐められていた犬程遠志は無視かよ)」
このあと
1.辛評をここで防ぎきる
2.ロドリゲスに何を怒っているのか聞いてみる
3.今は逃げて対策を練る
4.ホウ統「そのネロだが呂布陣営に加わったらしい。これで呂布政権はますます国民の信頼を失うだろう」
4.ホウ統「そのネロだが呂布陣営に加わったらしい。これで呂布政権はますます国民の信頼を失うだろう」
裴元紹「まさに最悪タッグだな」
周倉「何としても呂布を討たねば、その前に辛評を迎え撃ちだ!」
情勢あわただしくなってきた。その頃呂布側だが
犬程遠志「今日も雷銅の手がかりは見つからなかったワン・・・ん?」
ネロ「・・・?」
犬程遠志「!!」
痩せているが犬程遠志とすぐ分かった。とっさに犬程遠志を捕まえネロは廃屋へ連れ込んでいった。
犬程遠志「キャインキャイン・・・(運命の神様はどうしてこんなに意地悪なんだワン)」
さて廃屋だが
ネロ「やー両肩脱臼を克服するのは時間かかったぜ、あの時の辛さを全部お前にぶつけてやる」
犬程遠志「キャイン・・・(ブルブル)」
ネロは犬程遠志の後ろ足を掴み何度も何度も廃屋の壁へ犬程遠志を叩き付けた。
そして鏡を使い自分のチンポを見させ泡を吹かせた。
犬程遠志「ギャワギャワギャウウンウイッヒャペモ山田」
ネロ「ぬぁっはっはっはっは!!本当虐めると面白いわこいつ」
最後に樽に犬程遠志を入れ鼻先ぎりぎりまで水を注ぎ放置。
犬程遠志「クゥーン・・・ブクブク、ゴボゴボ(涙)」
そして呂布のもとへ向かった。
呂布「何かしてたのか?」
ネロ「野暮用です、ご心配なく、それより私にも軍務をお任せください」
さて裴元紹は
1.辛評と一戦交えていた
2.辛評から逃げおおせた
3.辛評を一瞬で打ち破った
4.まだかまだかと辛評を待っていた
4.まだかまだかと辛評を待っていた
裴元紹「辛評なんてちょろいちょろい。あいつ口だけだろう」
許子将「それは弟の辛ピじゃ。はっきりいって辛評はおまえよりも強い」
裴元紹「ええっ。名前からして辛評の方が辛口批評じゃない。なんでなんで。ガクブル」
許チョ「大丈夫ーかなーこーのー大将ー」
周倉「許チョに言われてるようじゃおしまいだぞお前」
裴元紹「うるせい。関羽(ry」
犬程遠志は溺死寸前であった。何度も水を飲んだ。
犬程遠志「ぶくぶく(ううっもう終わりだワン)」
その時外から兵士の雑談が聞こえてきた。
兵士A「まったくうちの大将は凄いよな。負ける気がしないぜ」
兵士B「あの、にっこり野郎の首を一刀両断したもんな」
犬程遠志「ぶくっ(ええっ。まさか・・・雷銅じゃないよねクゥ〜ン)」
兵士C「名前は確か・・・雷銅。そう常勝王の雷銅だよ」
犬程遠志は
1.雷銅の敵をとるため樽から脱出した
2.大声で吠えて兵士に助けを求めた
3.ショックのあまり呆然とした
4.雷銅の後追い自殺
1.雷銅の敵をとるため樽から脱出した
スポン!
役立たずの一念岩をも通す、華麗に抜け出した。
犬程遠志「ガウガウガウ!!」
まず手始めに犬程遠志は兵士達に襲いかかった。が
兵士A「なんだ・・・?このめちゃくちゃ力のねえ犬は、ぐしょぐしょだし」
あっさり捕まえられた。しばらく例によりいじめられたが
兵士B「殺す価値もねえ、逃がしてやれ」
こうして呂布陣営から追い出された。
兵士C「いやちょっと待て、あれ、呂布様が飼ってた犬じゃなかったか・・・」
兵士一同「・・・(血の気が引く)」
雷銅が死んだ事を知った犬程遠志は哀しさ悔しさのあまり走り回った。
犬程遠志「キャンキャンキャン!!(嘘だと言ってくれ雷銅ー!!)」
そして走り疲れ、行き着いた先は
1.裴元紹達の所
2.パトラッシュが最期行き着いたような教会
3.孔明の所
4.なぜか倭
2.パトラッシュが最期行き着いたような教会
犬程遠志「わんわん(あ、あれれ。ここどこだ)」
雷銅「(にっこり)」
犬程遠志「わん!(あ、雷銅だ!)」
走って近づく犬程遠志。
雷銅「ねえねえ」
犬程遠志「!?(しゃべった!?)」
雷銅「なんだか僕、疲れちゃったよ・・・」
犬程遠志「わんわんわん(あ、そうゆうときはオロナミンCがけっこういいよ。オロナミンC)」
雷銅「もう、いいよね・・・」
犬程遠志「わんわん(眠眠打破飲めば?目すぐに覚めるよ)」
天使が空から舞い降りて、雷銅をゆっくりつれてゆく。
さすがに何が起こっているのかが犬程遠志にもわかった。
犬程遠志「わんわんわん!(やめろ、雷銅を連れて行くな!)」
雷銅「・・・」
犬程遠志「キャヒン、キャヒン!(やだ!いかないでえ!)」
雷銅はにっこりしながらこう答えた。
雷銅「呉蘭を、助けてあげて。お願いだよ・・・」
犬程遠志「くうん、くうん・・・ハッ!」
森の中にいた。疲れて眠ってしまったのだろう。
犬程遠志「・・・」
思いにふける、犬程遠志。と、目の前に広がっている光景をみて驚いた。
犬程遠志「これは、あの泉。・・・でも、どっちになるんだっけなあ」
1.男になる泉だ
2.女になる泉だ
3.飲まない
4.それより裴元紹達に会わねば
1.男になる泉だ
犬程遠志は泉の水を飲んだ。
程遠志「ふーやっと戻ったワン。いけね犬時代の癖が抜けねえや。ウンコもぐもぐ・・・おわっ何してんだ俺は」
どうする
1.裴元紹達に会う
2.チンコ恐怖症を自力で克服
3.雷銅の冥福を祈る
4.護身用にスタンガンを購入
3.雷銅の冥福を祈る
程遠志「雷銅・・・くうう」
大粒の涙を流し哀しんだ。
さて、雷銅に言われたとおり呉蘭を助けに行こうとした。
程遠志「呉蘭はどこかな・・・まさか裴元紹達と合流はしてないよな、顔良に会ったら一瞬で雷銅と再会だ」
念のため犬になる水を常備して呉蘭を探す程遠志であった。
その頃裴元紹達は
1.辛評と戦い優勢
2.辛評と戦い劣勢
3.もう追い払った
4.退却していた
1.辛評と戦い優勢
許ロドリゲス「バオアアアアアアン」
許ロドリゲスの怒りをもろにくらって出鼻をくじかれた辛評軍。
ホウ統の裏工作もあり、混乱した辛評の兵は面白いように裴元紹軍に寝返っていった。
裴元紹「うわははは、勝機は我らにあり。いけぇいけぇ」
周倉「お前、何にもしてないだろう」
許子将「程遠志と同程度じゃ」
特に呉蘭の張り切りようは目覚ましく、100人分の働きを見せている。
許チョ「ボキは何でここにいるんだろう・・・まっいいか」
このあと
1.調子に乗って深追い
2.辛評を撃退
3.ホウ統の指示を仰ぐ
4.その他
3.ホウ統の指示を仰ぐ
ホウ統「深追いするな、辛評は居城を捨てて呂布のもとへ逃げた。城は空だ、奪い取れ」
裴元紹軍は言われたとおり空の城を乗っ取り勝ち鬨を上げた。
一同「エイエイオー」
そしてこの場でしばらくは軍備を固め呂布の出方を見ることにした。
さて、呉蘭を探して放浪中の程遠志はどうしているか
1.迷子
2.すぐ城の近くまで来てる
3.雷銅を思い出し涙
4.喉が渇き常備用の水を間違って飲みまた犬に
3.雷銅を思い出し涙
程遠志「うう・・・うう・・・」
さすがに涙もろい程遠志(前スレ参照)はすぐには泣きやまない。
程遠志「明日・・・呉蘭に会うのは明日だ、気分が全く乗らねえ」
そう言い木陰で泣き寝入りした。
すると向こうから何かが来るような気配がした。それは
1.顔良
2.許ロドリゲス
3.何かの霊
4.気のせい
5.呂布軍の誰か
286 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/28(土) 21:20:42
1.顔良
程遠志は物陰に隠れ、息を殺した。顔良は誰かを待っているようだ。
すると遅れて裴元紹がやって来た。
顔良「なんですか、先生、おりいって話なんて」
裴元紹「いいか、これから俺の話を嘘だと思ってもしっかり聞いてくれ」
顔良「そんな、俺が先生の事を疑いなんかしませんよ」
裴元紹「今まで騙してすまなかった。実は・・・。程遠志は、生きている」
顔良「先生、俺を説得するとき・・・誌んだってのは、嘘・・・」
程遠志「それだけじゃない。いいか、お前が虐めていたあの犬は、程遠志だっ!! 」
顔良は
1.大笑いした
2.絶句した
3.裴元紹につかみかかった
4.裴元紹にメンタルクリニック行きをすすめた
3.裴元紹につかみかかった
顔良「先生!俺をだましてたのか!」
裴元紹「お、俺はお前の戦力に惚れてたが程遠志がいると仲間になってくれねえし
だからって本当に元の仲間の程遠志を殺すなんて酷で他の仲間からも信頼なくすようなこと・・・」
顔良「・・・」
裴元紹「だから仕方なく・・・あいつが戻ってきても、あいつを許して仲間として迎えてくれるか?」
顔良「・・・・・分からねえ」
裴元紹「・・・・・・・・」
顔良「ただ、言える事がある、俺は・・・程遠志はだいぶ嫌いだったが犬の時は割と可愛いなと思ってた」
程遠志「えっ(キュン)」
顔良「可愛いからついいじめてしまったんだ、でも反省して可愛がりたいと思ってる」
裴元紹「お前・・・実は動物好きだったのか、でも飼ったことねえから扱いが分からなかったんだな」
程遠志「(胸がキュルルン)」
自称顔の良い男に可愛いと言われ胸キュンのホモ。どうする
1.人間のまま出ていって「僕も好きでした」と告白
2.犬になり可愛がってもらう
3.出ていかずまだ話を盗み聞き
4.そんなことより雷銅の事が悲しいので寝る
2.犬になり可愛がってもらう
覚悟を決めた程遠志はボトルの水をイッキ飲みした。
もちろん雷銅との約束なんざ頭の中から抜けてしまった。
犬程遠志「(だってイケメンからの告白ですもん)」
犬程遠志は二人ところへ駆けてきた。
犬程遠志「ワンワン(ボクも好きだったんだ)」
顔良は犬を抱き上げた。とたんに広がるウンコの香り
顔良「臭っ!!」
顔良は思わず手を離した。
犬程遠志は一回転して頭から落ちた。
裴元紹「おまえ、程遠志か、馬鹿
1.泉は埋め立てられちまったぞ
2.犬の体でどうして闘えるんだ
3.いままでどこに行ってたんだ探したぞ
4.命令だ。孔明のところ行って軍用犬になる訓練を続けろ
1.泉は埋め立てられちまったぞ
犬程遠志「ええ!」
裴元紹「一生そのままだな」
犬程遠志「辛いワン」
裴元紹「自業自得じゃねえのか」
犬程遠志「女になって顔良の子を産みたかったワン」
裴元紹「いや、そういう意味かよ!」
顔良「さっきからそっちで何言ってんだお前ら」
さて16番目の仲間も戻り城は微かに賑わいを見せた。
だが呉蘭は相変わらず笑顔にならず他のメンバーも気をかなり遣っている。
許貢「・・・いま今は呉蘭も相当な精神ダメージがあるから追い出すなんて酷な事はしないない」
許ロドリゲス「パオーン(それでこそ僕のご主人様だ)」
この後一同はどうする
1.もう出兵
2.どこかと共同軍で呂布攻めを計画
3.訓練や軍備を整える
4.まずは内政
3.訓練や軍備を整える
次の戦に備え訓練が始まった。
犬程遠志も雷銅のかたきを討つために、孔明の出した厳しいメニューをヘロヘロになりながらこなしている。
許チョが混乱しないように、対策を立てた(敵に漏れたら困るので現時点では秘密)
陳琳はテレパシーを強化し、文醜は裏声を自由に出せるように練習している。
そんな中、孔明が訪れた。
孔明「私の出したメニュー、ブサ犬はこなせていますか」
ホウ統「素質がなくてあまり・・・でも前よりやる気はあるようです」
孔明「ほほう、それは良い。何事もモチベーションを上げるのが一番です」
ホウ統「ところで、前に私に言った『私ならこの人数で城を落とせる』発言ですが・・・。ハッタリですか」
ホウ統はカマをかけてみた。
孔明「
1.ハッタリではないです
2.いや、気づかれましたか。ハッタリです。お恥ずかしい
3.これは次回までの宿題とします
4.むむむ
1.ハッタリではないです
孔明「この孔明、できないこともできるようにする。だから私にできないことなど、ありはしない」
ホウ統「ほ、本当ですか!」
孔明「ええ。しかも今なら数え切れないくらいの兵士がいる。これで失敗したらただの無能です」
ホウ統「で、では早速教えて・・・いや待てよ」
孔明「?」
ホウ統「実は私も呂布軍を打ち破る策がありましてな。それと同じかどうか確かめようと思いまして」
孔明「ふむ。ではお互いの手のひらにどのような策かを書いて、せーので見せましょう」
自分の手のひらに文字を書くホウ統と孔明。
ホウ統と孔明「「では、せーの」」
・・・
笑い出す二人。手に書かれていた文字は
1.裏切り
2.火計
3.水攻め
4.自然災害
5.ベーコンエッグダブルバーガー
6.二人とも違った
6.二人とも違った
孔明の手には「トロイの木馬」と書いてあった。
一方ホウ統には「カウンタープレー」
お互いの手を見た二人は大笑いした。
孔明「それはアメフト用語ではないですか」
ホウ統「孔明殿も人が悪い。それはウィルスの名前でしょう」
二人は笑いながら本音を明かすために飲み屋へ行った。
そのころ裴元紹は犬程遠志のことを心配していた。いくら軍事訓練を受けたとしても、犬程遠志の弱点は敵に知れ渡っている。
チンコを見せられたら一巻の終わりだ。そのところを犬程遠志に聞いてみた。
裴元紹「何でチンコが恐くなったんだ」
犬程遠志「華佗からチンコを見せて電撃を与えるという責め苦にあったクゥ〜ン。それ以来だワン。呂布のところで矯正のためにスッポンと戦わさせられた。でも負けたキャイン」
裴元紹は
1.華佗に条件反射を消す方法を聞いた
2.マツタケで慣れさせた
3.チンコを見せてイランイランの香りをかがせた
4.敵に見せられる前にチンコに噛みつくようにアドバイス
1.華佗に条件反射を消す方法を聞いた
華佗「訓練あるのみ」
答えはシンプルだった。が、さらに
華佗「程遠志のような役立たずの弱点なんてどうでもいいじゃろ、出陣させなければいい」
とも言われた。
そこで今までのいきさつを話し程遠志にとっても命を賭けた大勝負というのを理解してもらえた。
裴元紹「じゃ、訓練するか(訓練という名義で少し虐めてやる)」
犬程遠志「キャイン・・・
1.訓練受ける
2.怖いので逃げる
3.噛みつこうとする
4.顔良になら訓練されてもいいと言う
1.訓練受ける
犬程遠志「氏んだ雷銅との約束もあるし、役立たずと言った華佗も見かえしてやりらいバウバウ。そして顔良に惚れさすキュルルワン」
裴元紹「最後の動機は不純だが、まあいいお前の心意気はわかった」
早速訓練を始めることにした。まず棒状の物を見せて慣れさせることにした。
裴元紹は
1.ムーミンに出てくるかわいいニョロニョロを見せた
2.スッポンを見せた
3.ギリシャ彫刻の包茎チンコを見せた
4.隠れ巨根・張松の紫チンコを見せた(勃起状態)
2.スッポンを見せた
犬程遠志「ギャワギャワギャウウンウイッヒャペモ山田」
泡を吹き後ろへのけぞって気絶した。
裴元紹「駄目だこりゃ」
そこで裴元紹は壁に背をつかせ後ろへのけぞらないようにし、そこでスッポンを見せた。
犬程遠志「ギャワギャワギャウウンウイッヒャペモ山田」
のけぞらない分気絶しにくくなった。しかし相変わらずの怯えようだ。
裴元紹「これは体罰しかないな」
裴元紹はスッポンで怯えるたびにムチではたいた。
犬程遠志「キャインキャインキャイン!(結局こうなのか・・・(涙))」
そこへ顔良登場。
犬程遠志「キャイキュン」
顔良「可愛い犬ころのためだ、俺にも手伝わせてくれ先生」
こうして顔良の猛烈な体罰が始まった。ものすごい力だ。
犬程遠志「ギャイイギャイイギャイイイ!!(ぎやあああ!!体が砕ける!!)」
端から見ればどう考えても虐めであった。
この後
1.二人は許子将にこっぴどく怒られた
2.二人は許ロドリゲスに半殺しにされた
3.犬程遠志が「顔良の愛が痛いワン」と言った
4.チンポ大好き犬になった
3.犬程遠志が「顔良の愛が痛いワン」と言った
犬程遠志「くうんくんくうん・・・ハアハア(裴元紹の特訓が、顔良の体罰が、氏んだ雷銅の想いが、体を駆け巡るううう!)」
裴元紹「・・・こいつ、気持ちよくなり始めてねえか」
顔良「マゾ犬?」
いじめられすぎたせいで気持ちよくなってきたらしい。後一歩というところだ。
裴元紹「ほーら、スッポンですよー」
犬程遠志「ギャワギャワギャウウンウイッヒャペモ山田・・・ハアハアハアハア」
裴元紹「お、もう少しだ」
顔良「では、ショック療法のとどめといこう」
裴元紹「おーい、暇な奴来てくれー。あとイランイランもって来て」
ホウ統と孔明、許子将以外はぜ全員集まった。イランイランを少量犬程遠志に嗅がせた。
犬程遠志「ハアハアクンクンハアハアハア」
裴元紹「じゃ、せーので」
一同「そら」
犬程遠志「!!」
その夜、犬程遠志は氏んだように動かなかった。
田疇「そ、そいつ氏んだのか」
ホウ統「いや、あまりのショックで動けなくなっているだけだ。起きたときどうなっているのやら」
廖化「治ってるといいけd
犬程遠志「ガバッ」
文醜「お、起きた(ボソ)」
裴元紹「ほーれイチモツですぞー」
犬程遠志「・・・」
周倉「?」
犬程遠志「
1.ちっちゃ(プゲラ)」
2.・・・呂布に比べれば、全然怖くないワン」
3.(許チョのが、許ロドリゲスくらいあったような・・・)」
4.・・・40点」
5.もっとぶってぇぇぇ」
1.ちっちゃ(プゲラ)」
一同「大成功!」
裴元紹「むむむ」
犬程遠志「わーいこれで怖い物はなくなったワン」
許子将「良かったのう」
裴元紹「(くそ、ちっちゃだと・・・)あ、ネロだ!」
犬程遠志「キャインキャインキャイン!!(怖いよ!!)」
裴元紹「怖い物あるじゃねえか」
とにかくチンポコは怖くなくなったようである。さてどうしよう
1.ネロ恐怖症も治す
2.もう犬程遠志に関しては余計な事はしない
3.体力が上がってるか見る
4.顔良に面倒見させる
3.体力が上がってるか見る
ホウ統「どうにも体力はあがっていないようだ。むむむ、聞きしにまさる駄目犬だ」
犬程遠志の能力を以下にまとめた。
力=散々虐められたせいで、いまではチワワ並み。
走力=あちこち傷だらけなので、ダックスフンド並み。
噛む力=人間時代ファーストフードばかり食べていたので、かなり弱い。
聴力=人間離れしているが、犬の平均以下。
嗅覚力=人間離れしているが、同上。
特技=日本語が出来る(意味なし)。
癖=食糞は治った。
犬程遠志「顔良に嫌われないように食糞を止めたワン」
ホウ統「向上したのは、食糞が治ったぐらいだ。今回は補欠扱いという事でどうかな」
犬程遠志「そそんな。キャイン」
そこへ孔明登場。
孔明「おう、ブサ犬。まさかまだ食糞している訳ではないでしょうな」
犬程遠志「キャキャイン。天に誓ってしてないワン」
孔明「ええっ、今喋らなかったか。このブサ犬」
裴元紹「
1.こいつ実は程遠志なんです
2.人間の言葉がわかるんですよ
3.そんな、気のせいですよ
4.今のは、俺の腹話術です
1.こいつ実は程遠志なんです
孔明「なんと」
犬程遠志「は、裴元紹、言うなワン!!」
裴元紹「あ・・・口が滑った」
孔明はすぐには信じられなかったが無性に虐めたくなるような犬の顔を見ていると本当かもと思えた。
孔明「・・・ケツバット」
犬程遠志「キャイン!ビクビク」
孔明「イランイラン」
犬程遠志「ハァハァ」
孔明「本物だな」
周倉「孔明先生、この役立たずが活躍する事ってあるのか?」
孔明「
1.ある
2.ない
3.どうかな
4.無視
1.ある
ホウ統「孔明殿、ハッタリをかましている場面ではないようです」
孔明「ハッタリではありません。裴元紹殿、このことを呂布やネロは知っているのですか」
顔良「ネロと一緒に虐めた事あるんだけど、自分で飼ってるわりには知らなかったようだぜ」
許子将「なんと、ネロにも飼われていたのか。おぬし、よくそれで無事だったな」
顔良「なんか、コロコロに太っていて、食べちゃいたいくらいかわいいっていうか・・・」
犬程遠志「キュイン。貴方になら、食べられてもいいワン」
一同「オエー」
孔明「コホン。この犬は使えます。ただし条件があります
1.ネロ恐怖症を克服しなさい
2.もっと体力をつけなさい
3.みなさんで日本語の勉強
4.職場に恋愛を持ち込むな
5.その他
顔良の発言(訂正)「ネロと一緒に虐めた事あるんだけど、『たまに変な声でなく』と言ってたぐらいだ。ギリシャ人だから気づけなかったんじゃないか。」
4.職場に恋愛を持ち込むな
顔良「そんな奴いるのか?つうか野郎ばっかでどう恋愛しろと」
犬程遠志「キュイン、ひょっとして俺の事かワン」
顔良「ははは、お前、どこのメス犬に惚れたんだ?どこかに紛れ込んでるのかな」
犬程遠志「いや、好きなのはあなただワン」
顔良「何言ってんだ?かかか、メス犬を幸せにしてやれよ」
顔良は犬程遠志を可愛いと思っても恋愛感情はさらさらないようだ(当たり前か)。
犬程遠志「クウーン・・・」
ホウ統「もう夜が更けます、今日の所は解散!みんなそれぞれの家へ帰るように」
こうして解散となったが、その夜何かしている者がいた。それは
1.犬程遠志が顔良に夜這い
2.呉蘭がこっそり夜起きて素振り1000回
3.陳琳がゆんゆん電波飛ばし
4.許ロドリゲスが寝る場所がなくうろついていた
5.他
1.犬程遠志が顔良に夜這い
犬程遠志「思いを遂げるのは、今夜しかないワン。顔良のサイズはピッタリだワン」
なにがピッタリなのか、想像したくもない。
犬程遠志は顔良の寝床にもぐりこんだ。
すると顔良はギュッと抱きしめた。
犬程遠志「うんうんいい具合だワン。ん?ンギュギュ。グォオオオ」
顔良はプロレスの夢を見ているようだった。次に顔良は、眠りながらキャメルクラッチを仕掛ける。
犬程遠志「ギシッギシッ。グワグワグワワン」
顔良はマスクを取る夢なのか、犬程遠志の毛をむしり始めた。ブチッブチッ。
犬程遠志「ギャヒッギャヒッギャデブヒッ」
顔良「いーち、にぃ、さん、ダアッー」
顔良の突き上げたこぶしが犬程遠志にスマッシュヒット。そのまま飛び上がって天井を突きぬけ屋根に首だけぶら下がった。
翌日の朝。
裴元紹「ふわ〜。眠。おいっ、アレ見ろよ」
顔良「なにやってんだ。さらし首ごっこか?」
一同「ぶわっははははは」
犬程遠志はボロボロの体でチーターに追いかけられる特訓を受けた。
孔明「速く走らないとチーターが噛み付きますよ」
犬程遠志「ギャヒンギャヒンあうー。ギャヒン(ああもう一度抱きしめられたい)」
次に孔明は
1.カナヅチなので水泳
2.金玉が邪魔なので小さくするために冷やす
3.体が硬いので柔軟
4.闘魂をつけるために格闘技戦
2.金玉が邪魔なので小さくするために冷やす
孔明「本当は筋肉痛を治すためのコールドスプレーだけどこの際仕方ない」
と言い金玉をスプレーで冷やした。
犬程遠志「ギャギャギャイイギャイツメテツメテエヒペモデポ山田」
一同「ぶわっはっはっはっは」
孔明「こら暴れるな」
管亥に足を押さえられ地獄の時間が続いた。すると
1.小さくなった
2.変わらなかった
3.余計大きくなった
4.破裂した
2.変わらなかった
>>184で二度と元に戻る事はなかった。と書かれていたので、戻る事はなかった。
孔明「この孔明に不可能と言う文字はなし。ここで現実を変えてみせよう」
孔明は犬程遠志の金玉だけをサウナに入れた。
犬程遠志「(アチチッチ)ギャギャギャワワンアッチョアチョーペモ山田」
一同(許子将&許ロドリゲス除く)「わっははっはは」
許子将「治療とはいえかわいそうな事じゃ。元はといえばネロが悪いんじゃ。犬程遠志、戦場でこの恨みを晴らすのじゃ」
許ロドリゲス「パオーン」
犬程遠志「金玉が熱い・・・あれ、暑さを感じなくなったワン」
さて、そろそろ小さくなったであろうと思い取り出してみると、
1.金玉は無くなってしまった
2.小さくなっていた
3.変わらなかった
4.むしろ大きくなった
2.小さくなっていた
金玉ネタでレス消費は正直もったいないという結論に達し小さくなった。
裴元紹「ところで許子将許ロドリゲス以外ってことはお前も笑ってたのか?」
呉蘭「いや・・・敵を討つまでは笑えねえだろうな」
裴元紹「そうか・・・」
孔明「ええ、それより皆さんはレベルアップしたでしょうか?」
孔明は他のメンバーのレベルアップ具合も調べる事にした。まずは
1.裴元紹
2.廖化
3.陳琳
4.周倉
1.裴元紹
孔明「むむむ、非道い。この数値は犬程遠志並みです」
裴元紹「なに、いやそんなはずは、俺はリーダーだぞ」
裴元紹はリーダーという特権を利用して訓練をサボりまくっていた結果がコレ。
他のメンバーが数値を上げているので、印象はより悪くなってしまった。
顔良「先生!困りますねえ」
周倉「他のメンバーに示しがつかないだろう」
裴元紹は
1.武官と共に猛特訓
2.文官と一緒に軍略の勉強
3.廖化を代表とするどっちつかず組の訓練に入れてもらった
4.補欠扱い
1.武官と共に猛特訓
裴元紹「こうなったら武官のお前らと一緒に猛特訓に加わるぜ」
管亥「俺らはレベル高いぞ」
周倉「やめとけ」
顔良「先生、無理は毒ですよ」
文醜「明日完全に筋肉痛ですよ(ボソ)」
呉蘭「疲れて勝手に休憩されたらグループ的に困るし」
許ロドリゲス「パオーン」
ひどい言われようだ。
裴元紹「
1.いや、やる
2.やらない
3.こんな無駄な事してんじゃねえ」と悪口
4.一人で寂しく特訓
1.いや、やる
裴元紹「山賊時代で培った胆力を見せてやる。おめえらめんたま開いてよーく見とけよ」
〜15分経過〜
裴元紹「ハァ、ヒィ。疲れたから休k・・・じゃねえや。気分転換に瞑想しる」
周倉「こらこらこら」
管亥「いわんこっちゃない」
裴元紹「うるせい。ここじゃ気が散るからあっちで瞑想する」
裴元紹はヨタヨタと歩いていった。途中、伏臥特訓中の犬程遠志にせせら笑われる始末。
裴元紹「おおい廖化。直々にリーダーが指導しに来てやったぞ」
廖化「
1.お前こっちのクラスじゃねえy
2.孔明先生の元で訓練だってs
3.許子将爺さんの話し相手にでもなってr
4.許チョと迷子にならない訓練だとy
3.許子将爺さんの話し相手にでもなってr
裴元紹「うるせい、そんな落ちぶれた事したくねえよ」
と言い、疲れも覚めやらぬうちに意地を張って特訓場へ向かった。
途中でさっき笑われた犬程遠志を後ろから思い切り蹴り上げた。
犬程遠志「キャインキャインキャイン!!」
周倉「お、へたれが帰ってきた」
裴元紹「黙れ、今までの俺とは違うぜ」
また張り切って特訓をしたが今度は5分でばてた。
呉蘭「情けねえ・・・そんなで本当に雷銅の弔い合戦に出るつもりなのか」
裴元紹はこのあと
1.許子将の話し相手に
2.許チョを探しに行った
3.孔明の授業を受けた
4.寝床へ直行
1.許子将の話し相手に
とおもって許子将の元へ向かったが、人脈を広げる計画を練っていて忙しいと、相手にされなかった。
仕方ないので、姿の見えない許チョを探しに出た。途中で犬程遠志の背中に貼るカイロを貼り付けた。
犬程遠志「ン。クンクン。背中が熱いワン。バワワ。背中が火事だわん。キャインキャイン」
裴元紹「どひゃひゃひゃ。馬鹿犬」
するといつの間にか背後に孔明が立っていた。
孔明「動物を虐める事は許しません」
裴元紹「
1.許チョがいない」と話をずらす
2.自分だってケツバットしてたくせに」と責める
3.先生の授業を是非聞きたい」とおだてる
4.僕はどうしたらいいんでしょう」と相談する
4.僕はどうしたらいいんでしょう」と相談する
孔明「やる気がもともとない人に言われても」
裴元紹「お願いします。自覚はあるんです」
このままでは本当に役立たずなので少し焦ってきたらしい。
孔明「まったく・・・では短時間で楽に強くなるものがありますからそれを使ってください」
裴元紹「え゛、そんなのあるの」
犬程遠志「(じゃあどうして僕にそれを使わないんだろう。・・・いじめ?)」
こうして裴元紹は孔明の自室へと案内された。孔明は何かを取り出した。
孔明「これは神竜水。どっかの漫画にあるものです。猛毒ですが、これを飲み毒に慣れるまで耐え抜けば大幅にパワーアップします」
裴元紹「も、もちろん薄めて飲むんですよね」
孔明「(無視)これはつよしスペシャル。毎日少しずつのめばムキムキ間違いなし」
裴元紹「大丈夫かこれ。幻覚剤みたいな臭いがするぞ」
孔明「(またもや無視)あとはあの英雄タイガーマスクさんを世に送り出したといわれる伝説のジム、
虎の穴からきた熱血指導員がいます。彼らならすぐに強くさせることができます」
裴元紹「そいつら、死にそうになる訓練するだろ(ブルブル)」
孔明「(再三無視)最後に、華佗さんによる地獄の骨格整形術。いままで10人にやって3人死んでますが、体が驚くように強くなります」
裴元紹「30パーセントで俺死ぬの?」
孔明「まあ、これぐらいでしょう。どれもすぐに強くなる保障はあります。あとはあなたの意思です」
ちなみに犬程遠志にやらせると後遺症が絶対につくのでどれもやらせなかったのだ。
裴元紹「むむむ・・・」
1.神竜水を飲んでみる
2.つよしスペシャルを飲み続ける
3.虎の穴からきた熱血指導員による特訓
4.華佗流ボッキボキ地獄の骨格整形術
5.まじめに皆と訓練する、と約束する
5.まじめに皆と訓練する、と約束する
裴元紹「主人公が死なないって保証はないし、他のクソゲースレではバタバタ死んでるからな」
と自分の行く末を冷静に分析し、一番無難な方法にした。
裴元紹「(おそらく1.3.4は犬程遠志以上のいじめに遭うだろう。2はなんか危ないから)しますします。心を入れ替えて真面目にやります」
実は裴元紹には、秘策があった。自分より能力の劣る人材をスカウトして、目立たなくなる方法である。
裴元紹は
1.求人広告を出していた
2.ちゃっかり駄目人間をキープしていた
3.男性では勝てないので女性武将をスカウト
4.異民族の駄目武将をスカウトしていた
2.ちゃっかり駄目人間をキープしていた
范彊と張達という二人組である。彼らは将というほど能力はないが無理矢理裴元紹が部下にした。
范彊「裴元紹さん、本当にこんな高い位に自分ら兵卒が昇ってもいいんですかい?」
張達「ドッキリじゃないですよね」
裴元紹「どんと構えなさい!はっはっは」
こうして一番役立たずという恥は免れた。はず
自分は安心していつにもましぐうたら生活を送るようになった。
犬程遠志は色々と目標があるので頑張っている。全く進歩してないが。
孔明「ええ、中間的に今の皆さんの能力を測ります」
抜き打ちで全員の能力を測った。一番良かったのは許チョである。寝てばかりだったが。
孔明「一番悪かった者を発表します、それは
1.范彊
2.張達
3.裴元紹
4.犬程遠志
3.裴元紹
裴元紹「えっ。嘘だろうおい。犬程遠志は?」
孔明「犬程遠志は確かに伸びてはいないが、努力を評価しました」
裴元紹は、二人組の名前を出すわけにもいかず、前にもまして荒むようになった。
ある日の事、裴元紹はビールを持って犬程遠志の前に現れた。
裴元紹「最近、誰も相手にしてくれないんだ。落ちこぼれ同士慰めあおう。なっ」
犬程遠志「また得意のイジメですか裴元紹ワン。明日は大事な体力測定の日だから飲まないワン」
裴元紹「おうおう、犬程遠志さんよぉ、いつからそんな堅物におなり遊ばしたんだっええっ」
犬程遠志「雷銅の仇を取るまでは酒は断ったんだワン。あんたも、少しは雷銅の無念さを思い起こしてくれワン」
裴元紹は、痛いところを突かれたせいでカッとなり、犬程遠志を縛り付けて漏斗で酒を無理やり飲ませた。
犬程遠志「(明日は大事なテストなのに〜孔明先生に叱られる〜)ガボッガボッワンワンゴボゴボワン。ヒック」
翌朝、犬程遠志は完全な二日酔いになってしまった。
犬程遠志「ウ〜ゲロゲロ。オエップ。フラ〜フ〜ラ」
それでも、必死にテストを受けようとする犬程遠志を見て、孔明が切れた。
孔明は
1.
>>312の1〜4までの選択肢を裴元紹に迫った。
2.
>>312の1〜5までの選択肢を裴元紹に迫った。
3.
>>312の1.3.4の選択肢を裴元紹に迫った。
4.華佗流ボッキボキ地獄の骨格整形術を30%の力で華佗にやらせた。
盛り上がってるところすまんが…。
このスレって一人でやってるのか?
2.
>>312の1〜5までの選択肢を裴元紹に迫った。
姑息な裴元紹は再び5を選んだ。
裴元紹「主人公が死なないって保証はないし、他の(ry
孔明「それはもういいです!あんたもう兵卒に落ちてくれないか、今あんたが推した二人を
将に上げてやるから」
裴元紹「え!いや俺は主人公だしそれはちょっと・・・」
孔明「いやもうあなたの言い訳は聞き飽きました、あなたは兵卒に降格です」
裴元紹「な、なめんなよ!てめえこそ仲間でもねえくせに勝手にしゃしゃり出てきて」
孔明「あー?
1.ならもう去ります
2.もうあなたの言う事なんか誰も聞きません、兵卒に強制降格です
3.新たなお仕置きを与えないといけませんね
4.しゃしゃり出てごめんなさい
318 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/31(火) 19:42:58
1.ならもう去ります
裴元紹はあわてた。ここで孔明に去られたら、仲間になんといいわけすればいいのか。
裴元紹「わーたわーた。2のつよしスペシャルを飲むよ」
孔明「ならこのつよしスペシャルを渡します。しっかり飲んでくださいね(微笑)」
裴元紹「ぞぞ〜」
裴元紹は思った。犬程遠志を実験台にするしかないと。
裴元紹「おーい犬程遠志。いいもの持ってきたぞ。つよしスペシャルだ。これを少しずつ飲めば、もう虐められなくてすむぞ」
犬程遠志「ホントかワン。偉いワン。」
孔明に意地悪されていると思っていた犬程遠志は『つよしスペシャル』を飲んでしまった。
裴元紹「どうだ、苦くないか。気持ち悪くなったりしないか」
犬程遠志「大丈夫ワン。なんともないワン」
しかし『つよしスペシャル』には副作用があったのだ。その副作用とは
1.痛みを感じなくなる
2.引力に逆らい体が浮き上がる
3.時々タイムスリップしていなくなる
4.その他
2.引力に逆らい体が浮き上がる
犬程遠志「あれ、体が軽くなっていくワン・・・!浮いてるワン!」
犬程遠志は体が浮かび上がりフワフワと上空へ上がっていった。
裴元紹「あーこれが副作用か〜」
犬程遠志「ぼーっと見てないで助けるワン!高いところ怖いワン!」
もう上空5メートルあたりまで行っている。このあと
1.副作用が切れ落ちた
2.上がり続けた
3.上空でクルクル回り出した
4.大鷹にさらわれた
320 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/05/31(火) 20:08:17
3.上空でクルクル回り出した
裴元紹「つむじ風だ」
つむじ風に巻き込まれた犬程遠志はぐるぐる回り始めた。
犬程遠志「ギャイギャイギャワワンウイヒャッペモ山田」
その後。つむじ風は止み、犬程遠志は干草の上に落ちた。
つむじ風が洗濯物を巻き上げていたので、犬程遠志は赤い着物をまとったような格好だった。
それを見て牧場の牛が興奮。
牛は犬程遠志を追い掛け回した。
犬程遠志「ハァハァ殺されるーキャインキャイン」
猛スピードで駆け回る犬程遠志に大笑い。するといつのまにか孔明が背後に来ていた。
孔明「
1.お前という男は(ワナワナ)
2.兵卒に強制降格です
3.反省文を100枚書きなさい
4.ほおお、いいタイムだ。
2.兵卒に強制降格です
孔明「では兵卒の訓練場へ行ってもらいましょう、お元気で」
横にはあまりの怠け具合に今にも裴元紹を頃さんとばかりに睨む呉蘭そしてさらに裴元紹を師と崇める
顔良文醜コンビもいる。3人の剛の者と孔明に囲まれ強制的に連れていかれた。
裴元紹「しょぼん・・・」
兵卒の訓練はそれで厳しいものだった。朝から夜まで訓練のメニューをこなし
朝昼夕の飯もリーダーの頃に食べていたものより遙かに不味い。
数多い兵卒の中でも能力がトップにならないと再昇格はないという厳しい条件も付いた。
逆に将に入れ替わりで上がった范彊と張達は飯の旨さに感動していた。
范彊「正直、感動しました」
張達「孔明先生に感謝です」
裴元紹「くそう、こんな生活いやだ・・・
1.范彊と張達の悪口を言って俺がまた上がってやる
2.野に下ってやる
3.犬程遠志を連れてきて兵卒のみんなでいじめてやる
4.訓練さぼりまくって幽霊部員になってやる
3.犬程遠志を連れてきて兵卒のみんなでいじめてやる
裴元紹はさっそく犬程遠志を連れてきた。
犬程遠志「いいかげん、この虐めスパイラルを脱出したいワン」
裴元紹「おう、兵卒のみんな、面白い物見せてやるからよ」
手始めに犬程遠志を中華テーブルにくくり付けてぐるぐる回転させた。
犬程遠志「ギュルギュルギュル回るキャンキャン」
兵卒達「・・・」
裴元紹「ぎゃはははは。面白いだろっ。今度はこれだ」
裴元紹は犬程遠志の体にロープを結びつけヨーヨーにした。
裴元紹「ほーれほーれ犬ヨーヨーだ」
犬程遠志「ポンッ。キャイン。ポンッ。キャイン。痛いワン」
裴元紹「あれ、お前らどうしたんだ?」
兵卒A「ワンチャンが可哀想」
兵卒B「僕たち『犬猫大好き板』の住人なんです」
兵卒C「通報しますた」
やがて孔明が鬼の形相でやってきた。
裴元紹は
1.雑用係に降格された
2.下野した
3.
>>312の1.3.4の選択肢のどれかを選ぶ事になった
4.心を入れ替えて真面目にやることになった
4.心を入れ替えて真面目にやることになった
孔明「陳琳、やりなさい」
陳琳「はい、ゆんゆんゆんゆんゆんゆんゆんゆん・・・」
裴元紹「な、なんだこりゃ。うわああああああ・・・」
その夜
廖化「裴元紹はだいじょうぶなn
周倉「孔明が言うには、目が覚めたら別人だそうだが」
顔良「あ、先生が起きた」
きれいな裴元紹「やあみんな、ぼくはきれいな裴元紹。一緒に修練しようね」
一同「え゛?」
きれいな裴元紹「あ、もしかしてみんなぼくの看護をしてくれていたの?うれしいなあ。ありがとう」
許貢「なななな何が起きているんだんだ」
きれいな裴元紹「あ、かわいいわんちゃんだ。こっちにおいでよー」
犬程遠志「ギャワワン、ギャワワン!(うわっいつもの裴元紹じゃない!こわいよー!)」
きれいな裴元紹「待ってよー、あ、追いかけっこだね?捕まえちゃうぞーっあははははははは・・・」
文醜「こ、これは(ボソ)」
張松「なんともはや・・・」
孔明「洗脳が解けないうちに訓練をします。もし後で解けても力はついたままです」
こうして次の日から訓練が始まった。一方呂布軍はというと
1.反乱の鎮圧に大忙し
2.軍備が整い進軍中
3.ホウ統の裏工作により辛評が斬られた
4.かなり平和な日々
4.心を入れ替えて真面目にやることになった
犬程遠志の居場所を裴元紹の分からない場所へ移した。
そして今までの罰として呉蘭からケツバット100回を食らった。
裴元紹「グギャァー!」
そして裴元紹は普通に兵卒として不味い飯を食いながらサボれば指揮官に怒られながら
2週間をすごした。そしてある日孔明がやってきた。
孔明「今から裴元紹のいるグループ100人に抜き打ちテストをする」
と言ってきた。何とこの100人の中で1位ならリーダーに戻れるという有り難い話だ。
裴元紹はここぞとばかりに張り切り頑張った。順位は
1.1位
2.2位
3.50位
4.100位
324スルー
1.反乱の鎮圧に大忙し
田疇を追い払っただけで広い領土を完全に制圧するのはまず無理で各地で猛反発を食らっていた。
それを武力で鎮圧の日々で国は完全に疲弊していた。
一方元リーダー裴元紹の軍団は
1.新リーダーを決めていた
2.裴元紹にリーダー復帰のテストをしていた
3.リーダーなんて全然決めようとしていなかった
4.孔明が勝手にリーダーを名乗っていた
1.新リーダーを決めていた
雷銅の仇討ちだから呉蘭はどうかという意見もあったが、すんなりホウ統に決まった。
ホウ統「前スレではまったく目立たなかったが、選んでいただいて感謝している。まずは一致団結して、呂布から国を取り返そうではないか」
一同「ブラボー」
裴元紹「けっ、あれぐらいの挨拶俺だって言えるぜ」
すっかり元の汚い裴元紹に戻っていた。
新リーダー誕生で盛り上がる城に、陣中見舞いとして一匹のトドがやってきた。
裴元紹「おい何だよ。あの汚いトドは?メガネまでしてやがる」
許子将「馬鹿者。トドではない!あれは、孔明のカミさんじゃ」
カミサン「あなたー。お久しブリブリッ。愛してるわ(はぁと」
カミサンはいきなり孔明に抱きついて熱いキス。「ブチュブチュブチュ」
一同「(後ろ向いてオエー)」
黄氏「ワ・タ・シが孔明のラブワイフ、黄氏どぇーす。アナタァ、今晩どうかしら? 」
孔明「ごめんなさい。私とても疲れてるんです」
その晩、黄氏の夜のお相手に選ばれたのは
1.やっぱり旦那の出番だ孔明!
2.この時点では花の童貞。童貞をささげる相手がこれでいいのか?顔良!
3.ホモなんで女は苦手。虐められ役といえば犬程遠志!
4.久々の出番だ。主人公・裴元紹!相手は毛沢東子より上だぞ。
2.この時点では花の童貞。童貞をささげる相手がこれでいいのか?顔良!
顔良はすでに見境がなかった。
というか孔明はとても疲れていて犬程遠志はホモで早々と隠れた。
裴元紹はただの兵卒。消去法でこうなった。
顔良「うっうっ、イクー!」
晴れて顔良は童貞卒業である。おめでとう。
しかし、これを犬程遠志が見ており、激しく悔しがった。
犬程遠志「ぐぐぐ、愛しき顔良の童貞があんなブスに・・・ぐわー!」
このあと犬程遠志は
1.黄氏を暗殺に行った
2.孔明に不倫をチクった
3.ひきこもった
4.裴元紹に自分から「いじめてくれ」と志願しに行った
1.黄氏を暗殺に行った
嫉妬心とは恐ろしいもの、犬程遠志は後先のことを考えずに暗殺しに行った。
もっとも人間時代も後先考えるタイプではなかったのだが。
犬程遠志は自分が喉笛に噛み付けば、暗殺できると軽く考えていた。
しかし、黄氏の脂肪は想像以上で、犬程遠志のカミカミも愛撫程度にしか感じなかった。
黄氏「あら〜。ワンちゃん上手いわね。そう、そこよ。もっと」
犬程遠志「(変だワン。喜んでるワン。このままじゃヤバ)」
遅かった。犬程遠志は太ももでがっちり固定されバター犬として奉仕することに決まった。
黄氏「ほうら、ワンちゃん美味しそうな蜜壺があるでしょう。なめてぇ」
犬程遠志「(僕はホモだから女は苦手だワン。女じゃないかも・・・。キャイン助けてワン)」
犬程遠志の地獄の奉仕は朝まで続いた。
すっかりヘロヘロになった犬程遠志は
1.熟女嗜好になっていた
2.足腰立たなくなっていた
3.顔良とはプラトニックラブで行く事に決めた
4.裴元紹に自分から「いじめてくれ」と志願しに行った
4.裴元紹に自分から「いじめてくれ」と志願しに行った
裴元紹「何だいきなり」
犬程遠志「あのブス婆の慰み者になるぐらいならお前に虐められた方が1億倍マシと思ったワン」
裴元紹「悪いが孔明が怒るしこれから兵卒の訓練だから」
裴元紹は去っていった。
犬程遠志「くそ、いつも虐めて欲しくない時には虐め回すくせに・・・」
犬程遠志はこの後
1.孔明にあのブスを追い払えと言った
2.顔良に頼んで黄氏をボコボコにしてもらった
3.全員で黄氏をシカトするようにと言って回った
4.出奔
1.孔明にあのブスを追い払えと言った
犬程遠志「あのブス目障りだから追い出すワン」
孔明「私の妻に向かってブスですと・・(ワナワナ)」
犬程遠志「し、しまったワン」
孔明「私があれほど職場に恋愛を持ち込むなと言ったのに・・・。とっくにバレバレです」
犬程遠志「バレていた・・・キャイン」
孔明「またケツバットといきたいところですがこれ以上のダメージは軍用犬生命に響くので、最後の選択をしてもらいます」
犬程遠志は
1.雷銅の遺言を捨てて顔良との愛に生きる。(これを選んだらネロのもとへ宅急便で送付)
2.顔良との恋を捨てる。(訓練は間に合わないので華佗流ボッキボキ地獄の骨格整形術を受けることになる)
3.顔良をあきらめる。(訓練は間に合わないので華佗流ボッキボキ地獄の骨格整形術を受けることになる)
4.顔良も雷銅もあきらめて、下野する。(これを選んだらネロのもとへ宅急便で送付)
しまった2と3の内容が一緒だった。
2.顔良との恋を捨てる。(訓練は間に合わないので華佗流ボッキボキ地獄の骨格整形術を受けることになる)
さすがに死者との約束は破れまい。これを選んだ。
犬程遠志「ううっ、これからは顔良と俺はただの男と男だワン」
孔明「では訓練は間に合わないので華佗流ボッキボキ地獄の」
犬程遠志「わーちょっと待つワン!」
孔明「何か」
犬程遠志「先生だって妻を連れてきて職場に恋愛を持ち込んでるワン!」
孔明「むむむ」
犬程遠志「何がむむむだ」
孔明「
1.仕方ない、私の妻を帰らせましょう
2.仕方ない、私も骨格整形を受けましょう
3.妻だからセーフ(と自分ルール)
4.犬のくせに生意気だ(そう言ってケツバット敢行)
1.仕方ない、私の妻を帰らせましょう
孔明は愛する妻にお引取り願った。
黄氏「そのかわり貴方、償いはベットでね。ウフ」
こうして妻は帰っていった。
孔明「では訓練は間に合わないので華佗流ボッキボキ地獄の」
犬程遠志「わーちょっと待つワン!後遺症が気になるワン」
孔明「命に別状はありません。寿命が縮んだりはしません。後遺症は」
1.性欲が無くなる
2.味覚がなくなる
3.音楽が雑音にしか聞こえない
4.月に一度だけバーサクする
5.その他
バーサク=狂戦士化して、敵味方区別なく暴れだす。
2.味覚がなくなる
孔明「ではさっそく」
犬程遠志「わー待つワン!」
孔明「まだ何か」
犬程遠志「
>>72を見てみろだワン、俺は許貢に喧嘩で勝ってるワン」
孔明「ほう」
犬程遠志「だから俺より許貢の骨格整形のほうが先だワン」
孔明は
1.許貢に骨格整形をさせた
2.許貢を連れてこようとしたが許ロドリゲスが怒って全員でそれをなだめた
3.許貢と犬程遠志を戦わせた
4.犬程遠志の戯れ言は無視
3.許貢と犬程遠志を戦わせた
孔明は再度戦わせ、結果としてあっさり許貢が勝った。
犬程遠志「守る物が無いと弱いワン」
孔明「では華佗さんよろしく。それから裴元紹は励まし役です」
裴元紹は犬程遠志を押さえつけた。
華佗「動物の経験はないんだが、人間と同じ力でいいんじゃな」
犬程遠志「(手加減してくれワン)ク〜ン」
コキッゴリゴリペキッ
犬程遠志「ギャインギャウギャウギャギョ」
華佗「それでは本気を出すか」
犬程遠志「(今のはなんだったんだ)キャイン」
ゴリッ、ベキベキバキバキボキッ。
裴元紹「なんかはなわのベースギターみてえだな」
犬程遠志「ギャイギャイギャワワンウイヒャッペモ山田」
ガッゴリゴリグシャブチブチブチ
犬程遠志「ギャイギュデガギモデブヒャデスゴ」
もう声にならない。暴れる犬程遠志をがっしりと押さえつける裴元紹。兵卒の訓練で力もついた。
ズリズニュニュブチブチブュリゴキバキベキグシャ
犬程遠志「グギャギュゲデヒギェヒキフィブヒヒヒェ!!」
犬程遠志は痛みで失神したが裴元紹が無理やり起こした。
犬程遠志「(起こすなー。失神させろ)」
荒療治は
1.まだ続く
2.まる一日かかる
3.三日間ぶっとおしで行われる
4.もう終わった。
1.まだ続く
華佗「これは10日続くんじゃ、たとえ一日でも休んだら全てパーじゃ」
ゴリゴリガリゴリバキボキベキビキ
犬程遠志「ギャイギャイギャワワンウイヒャッペモ山田」
裴元紹「ぶわっはっはっはっは」
華佗「それそれ」
ベキバキグチャグチャブチブチ
犬程遠志「ギャイギャイギャワワンウイヒャッペモ山田」
裴元紹、顔良「ぶわっはっはっはっは」
治療をしていると何だ何だとたくさんの人だかりが出来た。
そして
1.許ロドリゲスが激怒で治療打ち切り
2.いつの間にか華佗とネロが入れ替わっていた
3.多くの人に見守られながら治療完了
4.華佗が気が散って家のシャッターを下ろした
3.多くの人に見守られながら治療完了
・・・あれ、雷銅が見えるワン。どうしたの雷銅?
・・・
気にしないでほしいワン、一番大好きだったのが雷銅だからこれでいいワン
・・・
えっ本当?僕強くなれたの?うれしいなあ・・・
裴元紹「起きろ馬鹿犬」
華佗「無理じゃ。どんなタフな奴も二日は起きんかったわい」
許ロドリゲス「パオーン、パオパオ・・・」
華佗「安心せい。手応えはあった。目が覚めたら生まれ変わっているじゃろう」
しばらく寝かせてやることにした。
ホウ統「さて国力も充実してきたし、皆強くなってきたし、呂布の国は混乱し始めたし」
廖化「えっじゃあまさかいよいy
裴元紹「呂布を攻めるぞ!」
一同「オー!」
ホウ統「ま、まて一番おいしいところをもっていくな。リーダーは私だ」
文醜「腕が鳴るな兄者(ボソ)」
顔良「もともと俺達の国だったんだ。追い出してやる」
田疇「このときが来たな、呉蘭」
呉蘭「ああ、首を洗って待ってろよ呂布」
俄然士気が上がる皆。
ホウ統「まずは近くの敵の砦を奪取する。さて、先鋒は誰にしようか・・・」
1.顔良・文醜軍
2.田疇・呉蘭軍
3.許ロドリゲス軍
4.残り物部隊
5・兵士「ホウ統様。陳琳様が敵軍に突っ込んでいきました」
4.残り物部隊
管亥「俺ら残り物かよ」
周倉「強いのに」
廖化「まったくd
文句を言いながら先鋒として攻めていった。裴元紹は兵卒の一人である。
陳琳は一人突っ込まないように兵卒が手に縄を巻いて束縛している。
管亥「敵に脅迫されて情報漏らされたら困るしな」
陳琳「ゆんゆん、何て扱いだゆんゆん!」
一方、向こうの先鋒は
1.高順
2.張遼
3.臧霸
4.侯成
5・兵士「ホウ統様。陳琳様が敵軍に突っ込んでいきました」
陳琳「ゆんゆん、ウンモ星人よ我に力を分けてくれ。ゆんゆん」
張松「ヒエエエ!!!」
廖化「駄目だこr
案の定さっさと捕まってしまった。
ホウ統「それでは、4.残り物部隊行きなさい」
范彊と張達とr「ぽえーえええっ」
ホウ統「いいか、お前らが勝てば相手の士気は一挙に崩れる」
范彊と張達「でも、ぼくら今度の戦が将として初めてだから自信ないです」
ホウ統がふと見ると裴元紹が一生懸命に鼻毛を抜いていた。
ホウ統「
1.裴元紹お前行け
2.戦争経験のある廖化にまかせるように
3.俺の作戦通りに動け
4.裴元紹、鼻毛を抜いてたらモテないぞ
1.高順
廖化「ひゃー。いきなり「陥陣営」かy
周倉「面白え、初期値の俺たちじゃないんだぜ」
管亥「おう。とっとと終わらせようぜ」
裴元紹「じゃあ、俺は兵卒だからお笑いリリーフなのか。そうだ高順はアルコールやんないから」
裴元紹は高順に見せびらかすようにウィスキーを一気飲みしてみたが、反応無し。
裴元紹「それならスナック芸をやろう」
裴元紹は
1.ストローの縮めた紙に水をたらすと動く手品をした
2.割り箸に火をつけて食べる芸
3.セロファンに口をつけて歌って壊れたラジオの真似
4.チンコ出して亀と象の早がわり
3.セロファンに口をつけて歌って壊れたラジオの真似
裴元紹「ブーーブーー」
管亥「おい、遊んでんじゃねえぞ兵卒」
周倉「てめえには兵卒って位まで手ぬるいわ」
廖化「早く高順の所へ攻め込んで行けy
許チョ「アハハハハ怒られてら」
またもや散々な言われようだ。
裴元紹「く・・・あいつら
1.気分悪い、もう帰る!
2.覚えてろよ(と言い言われた事を聞く)
3.俺はリーダーだ!(といきなりリーダーを自称する)
4.アダモステー
1.気分悪い、もう帰る!
こちらは高順陣営。
見張り兵「一名だけ別行動を取っています」
兵2「なんだ雑兵ではないか。捨てておけ」
高順「いや、あのふ抜けた顔。貧弱そうな足腰。裴元紹だ」
兵3「呂布様が賞金首を掛けた裴元紹かっ」
高順「全軍。あの男を追うのだ。賞金首だぞ」
全軍が他の将をスルーして裴元紹に的を絞って狙ってきた。
どうする
1.管亥ヘルプ
2.許チョの後ろに隠れる
3.アダモステーで誤魔化す
4.急に止まって石像のふりをする
1.管亥ヘルプ
いなかった。近くにいる味方は自分たった一人である。
裴元紹「うう・・・元リーダーなのに誰もついてこねえなんて」
悲しんでいる間もなく敵がやってきた。
敵兵1「裴元紹、覚悟!」
裴元紹「うわー!」
一方管亥達は兵士がいない城を簡単に奪った。
管亥「勝ち鬨を上げよ!」
裴元紹「・・・・・!?あれ」
間一髪、援護が来たようだ。それは
1.呉蘭、田疇
2.許貢、許ロドリゲス
3.顔良、文醜
4.その他の暇な人
3.顔良、文醜
顔良「自分の身を捨てて囮になるとは流石先生」
文醜「高順、相手になるぜ(ボソ)」
高順「はあ、何て言ったかわからんからもう一度」
兵1「大変です。城を乗っ取られました」
高順「くそっ。裴元紹のせいでお笑いキャラと化してしまった。本当の私はもっとまともなのに・・・全軍退却」
裴元紹「はぁ、ひぃぃ・・・助かった」
ホウ統「ほう。まぐれとはいえ裴元紹のプレイもなかなか魅せるなあ。でもまだまだ昇格はお預けだ」
裴元紹「俺のおかげだぞ。俺の奇策で城が落ちたんだ」
兵卒「・・・」
裴元紹は誰にも相手にされなかったが、将への昇格を信じていた。
犬程遠志は、まだ寝ている。犬には施術は重すぎたようだ。
華佗「孔明殿は後遺症の事を誰にも伝えとらんかったのか」
付き添い張松「なんですかそれは」
華佗「この術は、その者が持っている執着心を生体エネルギーに変える。従って、一番こだわっている物の記憶を無くしてしまうのじゃ」
張松「じゃあ、犬程遠志はおそらく」
華佗「ただの犬なら味覚なんじゃが・・・かわいそうにのう」
犬程遠志が無くしてしまったのは
1.雷銅との思い出だった
2.顔良への愛だった
3.味覚だった
4.チンコ審査員としてのプライド
1.雷銅との思い出だった
犬程遠志は気がついた。が
犬程遠志「クウーン・・・あ、成功したのかワン?」
華佗「成功じゃ、しかしお前・・・今、この軍は何をしているか分かるか?」
犬程遠志「呂布への攻撃だワン」
華佗「お前が一番燃えていたんじゃが、それはなぜだったか言ってみよ」
犬程遠志「え、ええ・・・思い出せないワン」
張松「なんと!」
華佗「やはりな、これではパワーアップも無駄じゃ」
張松「おい!思い出せよ!お前は雷銅に世話になってその雷銅が殺されたから仇討ちに」
犬程遠志「あー雷銅って仲間から外れて放浪してたんじゃなかったかワン?殺された?
それは残念だけど今は仲間というわけでもないから冥福だけ祈るワン」
張松「・・・」
このあと
1.もう一度駄犬に戻して記憶を取り戻す
2.もう放置
3.いいから戦場へ送る
4.効果があるか分からないけど殴ってみる
3.いいから戦場へ送る
華佗「考え方を変えれば幸せかもしれん」
張松「悲しい記憶を失ったからですか。・・・そんな、犬程遠志は誰のために死ぬ思いして・・・。戻せないんですか。もう記憶は戻らないんですか」
華佗「戻そうとしたら犬程遠志は、確実に死ぬ」
張松「・・・」
華佗「それに強くなったから。もう誰にも虐められんじゃろう」
犬程遠志「僕もチームの一員だから。足手まといにならないよう頑張るワンワン」
張松「健気だな。本当にけなげだ」
華佗「人生どうしようもない事も沢山ある」
犬程遠志「早く戦場で手柄を立てて裴元紹を見返してやるワン」
その裴元紹は
1.将に格上げされるのをわくわくして待っていた
2.自慢話に明け暮れていた
3.陳琳にまた洗脳されていた
4.ホウ統に賄賂を贈ろうとしていた
1.将に格上げされるのをわくわくして待っていた
裴元紹「うきうきわくわくうきうきわくわく」
待っている時間あれば更に活躍してみよと言わんばかりに冷たくホウ統は睨むだけであった。
一方犬程遠志だが、ホモっぷりだけは忘れるはずもなかった。
敵兵に攻撃して伸し、弱っている彼らを逆レイプしまくっていた。
犬程遠志「マジ天国だワン、強いって本当に素晴らしいワン!」
さて、ようやく管亥らと合流だ。犬程遠志は
1.みんなに挨拶してニュータイプの自分を披露する
2.裴元紹をいじめて逆レイープ
3.なぜか食糞を再開してしまう
4.自分が先頭に立ち呂布の居城へ突っ込む
1.みんなに挨拶してニュータイプの自分を披露する
犬程遠志「生まれ変わったワン。よろしくだワン」
そうして自分の力を次々と披露していった。
走りではチーターよりも早く。力ではゴリラ並の強さだ。噛む力はワニを髣髴させた。
さらに空中でもがくと空まで飛べるのだ。頭は前のままだが。
許子将「おお、これはすばらしい」
周倉「新戦力になるな」
呉蘭「よし、雷銅の仇を二人で討とうぜ」
犬程遠志「はぁ?何いってんの。ぷゲラ。僕は自分の手柄の為に戦うワン」
管亥「よせ、呉蘭に悪いだろう」
犬程遠志「勝手にチームを離れて死んだ男の事などどうでもいいワン。自己責任だろワン」
呉蘭「(怒りで震えている)」
張松「呉蘭、ちょっと話が」
張松は呉蘭を呼び出し、全てを伝えた。
戻ってきた呉蘭は何も言わなかった。
裴元紹「呉蘭、この糞犬、虐めていいから」
呉蘭「いや、俺が耐えればいいんだ。俺一人でも呂布を討つ」
裴元紹「あの糞犬、えらく生意気になりやがった。お仕置きが必要だな」
裴元紹は虐める事にした。
1.犬程遠志の口を縛り鼻の穴にタバコを入れる
2.犬程遠志の舌にタバスコをすり込む
3.犬程遠志の前でネロのアイコラを見せてびびらす
4.犬程遠志に蚤や虱を集めてぶっかける
3.犬程遠志の前でネロのアイコラを見せてびびらす
犬程遠志「キャインキャインキャイン!!(ビクビク)」
裴元紹「どんなに強くなっても怖いものは怖いようだな」
犬程遠志「あ!よく見ればネロのアイコラだワン!だましたなワン!」
すると裴元紹はもう一度ネロのアイコラを見せた。
犬程遠志「キャイキャイキャイキャイ!!」
裴元紹「ははは、馬鹿だから種が分かってても怖いんだな」
そこへ呉蘭登場。
呉蘭「なあ・・・裴元紹、程遠志、もう一度程遠志を弱いままにして記憶を取り戻してやってはくれまいか」
裴元紹「?」
犬程遠志「何を言ってるワン!?さては手柄を取られるのが怖いんだなワン」
呉蘭「何とでも言え、あいつは、雷銅は・・・犬が飼えて嬉しかったんだよ」
裴元紹「・・・」
呉蘭「あいつは勝手に飼い犬、つまりお前が逃げた時もきっと戻ってくると信じて待っていた」
犬程遠志「何の話か分からんワン」
呉蘭「結局再会ならないまま命果ててしまったが・・・あいつはきっと、お前に敵を取ってほしいなんて
思ってなかったんじゃないかな」
裴元紹「え?」
呉蘭「敵なら俺達武官が取るさ、飼い犬のお前には、自分なんかのためよりもより長く生きてほしいと
思ってるさ、きっと。だからせめて、記憶だけは・・・」
すると
1.裴元紹が華佗の所へ元に戻せと連れて行く
2.犬程遠志の記憶が勝手に蘇る
3.犬程遠志は嘲笑してこの場を去る
4.犬程遠志はなぜかスベスベスベスベマンジュマンジュウと歌う
4.犬程遠志はなぜかスベスベスベスベマンジュマンジュウと歌う
犬程遠志「♪スベスベスベスベマンジュマンジュウ」
裴元紹「♪ツルツルツルツルツルペタロリが好き」
呉蘭 「?」
犬程遠志「・・・のせられたワン。とにかく弱くなるのだけは嫌だワン。もう虐められるのだけは真っ平ゴメンだワン」
裴元紹「ほ〜らネロですよ〜」
犬程遠志は目をつぶって突進した。そして裴元紹のみぞおちにヒット
裴元紹「ぐっ。ウゲボゲガー」
犬程遠志「やった。ネロ恐怖症を克服したワン。これで恐いもの無しだワン。とにかく呉蘭、その申し出は却下!」
新リーダーホウ統にとっても、強くなった犬程遠志は、悩みの種であった。犬程遠志の逆レイプのおかげで、召抱えた相手兵士の兵忠が上がりづらくなってしまった。
ホウ統は犬程遠志に「逆レイプをやめてくれないか頼んだ」
犬程遠志の返事は
1.勝者は何をしてもいいんだワン
2.力あるものが支配する。それが弱肉強食の世界だワン
3.じゃあ、なんで僕の虐めを止めなかったんだガルル
4.じゃあ顔良との仲を職場公認にするワン
4.じゃあ顔良との仲を職場公認にするワン
ホウ統「いいだろう、ただし必ず逆レイプをやめるように」
犬程遠志「分かったワン」
こうして犬程遠志は逆レイプをやめ顔良との仲を職場公認に出来た。・・・が
顔良「・・・」
顔良はあからさまに避けるようになった。それもそのはず、逆レイプが趣味のホモ犬などほしくない。
結局犬程遠志は無条件で逆レイプ禁止を呑んだ形になった。
犬程遠志はこの後
1.顔良を逆レイプ
2.我慢して大人しくする
3.やはり敵兵を逆レイプしまくり
4.呂布に寝返る
3.やはり敵兵を逆レイプしまくり
犬程遠志「くっそー。まさかこういうことになるとは思ってもいなかったワン。
こうなったら、裏でこっそりやるしかないワン」
こうして犬程遠志は夜中になるとこっそり捕まえた敵兵を逆レイプしていった。そんなある日のこと。
犬程遠志「今日は気分がいいワン。夜の散歩でもするワン」
全然ばれていないのですっかりご機嫌になった犬程遠志は一人(一匹)で散歩としゃれ込んでいた。
犬程遠志「にしても筋肉隆々の男達は飽きてきたワン。そろそろ美少年の一人でも・・・ん?」
兵士(美少年)「えーん、道に迷っちゃったよう」
犬程遠志「神様ありがとう、ジュルリ。周りには誰もいないし、絶好の逆レイプ日和。いっただっきまーす」
兵士(美少年)に向かってルパンダイブ。と、そのとき
ガサガサッバサバサバサーッ
犬程遠志「罠!?キャインキャインッ」
?「暴れても無駄だ。その縄は頭を使わないと外に出ることはできん」
犬程遠志「!!??そっそそその声はははネネネ・・・」
ネロ「黙ってろ(バキ)。こいつを城まで運べ。最近呂布の奴が機嫌が悪くてな、人に当り散らすんだ。
だからおめぇに当り散らしてやる。ケケケケケケ」
ネロ恐怖症が治ったのはアイコラでの話。本物の禍々しいオーラには耐えられなかった。
許子将「おーい、許ロドリゲス。犬程遠志知らんか?」
許ロドリゲス「パオパオ(知らないよ)」
裴元紹「ふん、腹減ったら帰ってくるさ」
そのとき犬程遠志は
1.水と樽攻め
2.宙ぶらりんで火あぶり
3.ネロがいなくなった隙を見て暴れ始めた
4.呂布に見つかりまたペット化
2.我慢して大人しくする
一時は顔良との逆レイプも考えたが、無理やり奪っても楽しくないことは、うすうす感づいていた。
犬程遠志は逆レイプ趣味のA感覚大好きホモ犬のイメージを払拭しようとして、しばらく我慢することにした。
犬程遠志「いつか、いつか振り向いてくれるときが来るワン」
もとが不細工だから、振り向かれるはずがないのだが、馬鹿だから待ち続けることに疑問は無かった。
呉蘭は、犬程遠志を元に戻す方法が無いと張松から聞いて、愕然としていた。
元に戻そうとすれば、犬程遠志は死ぬ。
呉蘭では、どうしようもなかった。
裴元紹は、いつまでたっても昇格しないので、ホウ統に直談判してみたが。
ホウ統の返事は
1.敵将の首を取ってくるなら昇格させてやる
2.あの程度で手柄か?
3.華佗流ボッキボキ地獄でも受けてみるか。ああーん
4.ホウ統はなぜかスベスベスベスベマンジュマンジュウと歌う
>>357はスルー
2.宙ぶらりんで火あぶり
パチパチパチ。毛の焼けるにおいがする。
犬程遠志はきつく縛りなおされ、火にあぶられている。
ネロ「おっと食べるつもりは無いんだぜ。観賞用だよギャハハハ」
ネロは馬鹿犬だと信じきっているので、平気で他の将たちと今後の作戦について打ち合わせしていた。
その後、ネロたちは呂布に召集され居なくなった。
犬程遠志「スクープだワン。この作戦を伝えれば手柄だワン」
しかし宙ぶらりんではどうしようもない。
犬程遠志「イチかバチか」
犬程遠志は、腹筋を利用してロープに噛み付き食いちぎった。
火の中に落ちた犬程遠志は火達磨になった。驚く兵士達を尻目にそのまま逃走した。
犬程遠志「
>>337に比べたら屁でもねえぜ。熱チ。アオーン」
塀を飛び越せば外だ。
犬程遠志は華麗な跳躍力でジャンプして脱出した。そのまま地べたに寝転がって火を消した。
犬程遠志「これで、もう一安心だぜ。軍用犬を舐めるなよガルル」
しかし、一歩目を踏み出したところ、後ろ足に激痛が走った。
犬程遠志「グギャギュゲデヒギェヒキフィブヒヒヒェ!!」
良く見ると、後ろ足が虎バサミにかかっている。
引きちぎれば、足がもげるかもしれない。どうする。
1.後ろ足をもいで、三本足で逃走する
2.大人しくネロに捕まる
2.大人しくネロに捕まる
そもそも強くなろうが精神的にへたれなので捕まるしかなかった。
ネロ「逃げるとは身の程知らずが」
犬程遠志はドラム缶の中に入れられその中に肥溜めのウンコを鼻先まで流し込み放置。
ネロ「食糞大好き犬のお前には天国だろ、グハハ」
犬程遠志「グエ、オエ、クサイよ、助けてオエーもぐもぐ・・・」
ネロもこれは臭いと思い蓋をした。
ネロ「やっぱ臭い物には蓋ってな、ガハハ、開けた時が楽しみだ」
そして3分待って鼻をつまみ開けてみた。
犬程遠志は
1.あまりの臭さで気絶
2.糞を飲み込みながらも助けを求めていた
3.むしろまた食糞癖が戻った
4.ドラム缶撃破
2.糞を飲み込みながらも助けを求めていた
犬程遠志「ブバッゲエエギャインギャイン」
ネロ「よーく耐えたな。洗ってやろうか」
ネロは犬程遠志を洗濯機に投げ込んだ。
犬程遠志「ギャインギャインギュルギュルルルぶくぶく」
洗濯機の中でぐるぐる回わされた。
ネロ「よし、今度は脱水だ」
犬程遠志「ギャインギャインギュルルルル」
すっかりフラフラになった犬程遠志に対してネロは
1.クラッカーをくわえさせて紐を引っ張る
2.部屋の対角線に荒縄を張りまたがせて走らせる
3.ギリシャ流ボッキボキ整体で弱くする
4.熱々のおでんを食べさせる
3.ギリシャ流ボッキボキ整体で弱くする
何とギリシャにはボッキボキ整体で強くなった体を元に戻す整体が存在した。
中国には方法がないので華佗も元には戻らないと行っていたが。
ベキバキグシャグリブチュブチュ
犬程遠志「アギャギギュギュギェギョギャギョギュペモ山田」
ネロ「ぶわっはっはっは」
元に戻す方は3時間で終了した。
ネロ「あー笑い疲れて眠くなってきた、じゃあな、糞犬」
ネロは帰って行った。
犬程遠志「・・・
1.今だ、背を向けている今が仕返しのチャンス
2.・・・雷銅を思い出したワン!
3.せっかく強くなったのに(涙
4.せっかくだから熱々のおでんを食べて帰る
1.今だ、背を向けている今が仕返しのチャンス
犬程遠志は、猛然と飛び掛って噛み付いたが、すっかり弱くなっていたので効果が無い。
あっさりネロに捕まり、自分のチンコを見せられたが・・・。
犬程遠志「平気だワン」
そうか、じゃあこっちも戻してやんなきゃな。
ネロは兵士に命じて、チンコを見せるごとに焼きごてを押した。
兵士達は、カマを掘られた恨みを晴らすため嬉々としてやった。
犬程遠志「ギャイギャイギャイン。チンコ恐いよぁ〜」
ご丁寧にも、金玉もゴムはじいて大きくしてしまった。
ストレスで毛がごっそり抜け、食糞も再開した。
すっかり元のヘタレ犬に戻った犬程遠志は
1.雷銅の事を思い出した
2.今までの行いを反省した
3.理不尽さを天に怒った
4.自殺しようと思った
2.今までの行いを反省した
犬程遠志「欲望に任せて逆レイプした罰だワン・・・諦めるワン、ウンコもぐもぐ」
昔は職権濫用もした程遠志である、人の弱みにつけ込む自分を激しく反省した。
そしてとぼとぼとホウ統軍へ帰っていった。その頃ホウ統軍は
1.優勢
2.劣勢
3.休戦中
364 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/03(金) 00:55:39
2.劣勢
劣勢だったので、皆スーパードッグの帰りを待ちわびていた。
そこに、よろよろと犬程遠志が帰軍。
裴元紹「どこ行っていたんだ馬鹿犬」 と言って尻尾を踏みつけた。
犬程遠志「キャインキャイン」
許貢「許許ロドリゲスにまで心配かけてけて」 といいつつ、鼻にパンチ。
犬程遠志「ギャインギャイン」
ホウ統「軍律違反はケツバット10回だ」
2回叩かれただけで気絶してしまった。
すぐに水をかける裴元紹。
許子将「まて、様子がおかしい」
裴元紹「かまうことねえ。こいつ天狗になってんだ。強くなってるからもっときつい罰を与えないと」
顔良「それならいっそ弓で射ってみないか」
裴元紹「おう、そうだな。能力が上がったからすぐ逃げれるだろうし」
ところが裴元紹のへたれ弓は三本とも背中に命中した。
犬程遠志は三本の矢を背中に受けて倒れた。
裴元紹「死んだふりすんじゃねえ糞犬」
許子将「やめんか。お前達」
すぐにホウ統が駆け寄った。そして、
1.ヤバイ医療班の手配を
2.心拍数が減っている
3.傷だらけだ
4.うわごとで雷・・とかいっている
365 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/03(金) 00:57:06
4.うわごとで雷・・とかいっている
犬程遠志は生死の境をさまよっていた。
犬程遠志の心の中「あれ・・・向こうに綺麗な花畑があるワン」
向こうには誰かがいる。
犬程遠志の心の中「ん・・・どこかで見たような」
それは雷銅で花を摘んでにっこりしながらこちらを見ている。
思い出した。自分は雷銅に飼われていて恩を受けたんだということを。
犬程遠志は急いで駆け寄った。が
雷銅「こちいにあくうなはぁ(こっちには来るな)」
そう言い追い返した。
犬程遠志「な、何で、何で・・・」
目が覚めた。病室らしい。
裴元紹「ううっ、すまんかった程遠志、お前いつの間にか前みたいに弱くなってたんだな」
一同「でも生きていてよかった!」
犬程遠志「・・・
1.雷銅が俺に乗り移った、今は俺は最強だワン
2.雷銅の敵をみんなよろしく頼むワン
3.雷銅はどこだワン!
4.むむむ
4.むむむ
裴元紹「何がむむむだ!うちの軍は今総崩れなんだぞ」
周倉「おい裴元紹!篭城しようにももう食料が無いぞ!」
城の兵糧はあと僅か、このままでは三日も持たないだろう。
裴元紹「…仕方なねぇ役立たずに戻ったこいつに最後の仕事をしてもらうとするか」
犬程遠志の最後の仕事とは
1.犬鍋になる
2.犬の活け造りになる
3.犬焼きになる
4.犬のてんぷらになる
それはひどいんじゃないか
1.犬鍋になる
許ロドリゲス「バオオオオオオン!」
許ロドリゲスの攻撃!裴元紹に123ポイントのダメージ!裴元紹は倒れた!
許貢「あほあほはほっとけとけ」
そのころ犬程遠志は華佗による治療がおこなわれていた。
華佗「わしの骨格整形術は本来曲げてはいかん方向に骨を曲げるのじゃ。もちろん体に後遺症がないようにな。
しかし、無理に元に戻されておる」
裴元紹「や、矢傷は?」
ひどいことを言ったのを体で分かったので罪悪感が芽生えたらしい。
華佗「それは全然問題ない。撃った奴がヘボ過ぎたんじゃろ」
裴元紹「むむむ・・・なんか腹立つ」
ホウ統「しかしどうしたらいいんだ。城の食料も少ないし」
犬程遠志「か、考えがあるワン」
周倉「おい、大丈夫なのか」
犬程遠志「いいから聞いてほしいワン。さっき敵の城でこっちを倒す大規模な作戦があるのを聞いたワン。
だから、それを逆に打ち破れば、勝機が見える、はずワン」
ホウ統「なんと!いったいどういう作戦なのだ?」
犬程遠志「それは
1.袁家全軍による奇襲」
2.高順および敵はすべて陽動。味方が四散したら呂布軍の突撃」
3.魏に貢物を送り、挟撃してもらう」
>>362 つまんね。AA板に帰ってしぃ虐コピペでも張りまくってろ。
1.袁家全軍による奇襲」
ホウ統「そうか、よくやったブス犬」
犬程遠志はみんなから誉められた。
裴元紹「フン」
さあ予想通り袁家が動き出したようだ。誰を打って出させる
1.呉蘭、田疇
2.許貢、許ロドリゲス
3.管亥、周倉、りょうか
4.顔良、文醜
5,その他の雑魚
2.許貢、許ロドリゲス
袁家は雑魚ぞろいだから、マンモスが出てきたらビビって逃げ出すだろう
というホウ統の読みは当たった。
許ロドリゲスは、犬程遠志が受けた仕打ち(含む味方も)に対する怒りをことごとく袁家にぶつけた。
長い鼻でなぎ払い、踏みつけ、体当たりした。
マンモスの怒りを目の当たりにした袁尚は、兵を捨てて逃げ出した。
許貢「やった我らの勝利」
許ロドリゲス「バオオオオオン」
袁家達は、お互いの失敗を擦り合い、分裂していった。
呉蘭「よし、これを機に呂布軍を殲滅するぞ」
兵士「おーっ」
裴元紹「そろそろ、戦も後半かも。早く手柄を立てないとこのままではスレの会話にも入れない」
あせった裴元紹は
1.顔良に首の取り方を相談
2.張松に城の落とし方を聞く
3.許子将に兵卒から成り上がった男の成功談を教えてもらう
4.犬程遠志を可愛がって高感度を上げる
5.トランシーバーで郭嘉に先読みしてもらう
1.顔良に首の取り方を相談
顔良「えっ首のとり方ですか」
裴元紹「そうなんだ。将軍に何とかして戻りたいんだ。教えてくれ」
顔良「そうですね。やっぱり自分の腕っ節がものをいいますけど、自信がない場合は」
裴元紹「自信がない場合は?」
顔良「弱まるのを待つべきですね。策にかかった敵将なども狙い目です」
裴元紹「おう、ありがとう。・・・よし、呂布は無理かもしれんが、誰かを絶対に討ち取ってやる」
そのころ本陣では
張松「このまま呂布の城へ行っても抵抗する力が強ければ長期戦になります。三日分しか食料がないのにこれは危険です。
辛評から奪い取った城があるからそこまで戻りましょう」
許貢「でもでも戦は撤退するほうが難しいぞいぞ。しき士気が上がっている今こそ進むべきだきだ」
高順がいた砦から先に進むか引くか、意見は二つに分かれていた。
ホウ統「・・・ふむ。では孔明とともに考えた策を使うときがきましたかな」
廖化「えっどんな策なんd
文醜「まえ孔明といっしょに飲み屋に行っていた時に考えた策か(ボソ)」
ホウ統「敵を内部から崩壊させ、包み込むように押しつぶします。時間をかけてはいけません。まず始めに
1.陳琳を敵に捕まえさせ内部から毒電波をゆんゆんし、敵兵を洗脳する」
2.文醜の裏声を三日三晩聞かせ、疲れきったところを全軍でたたく」
3.廖化の影の薄さを利用し内部に侵入し、火計を起こす」
4.「早く門を開けてね。僕らの仲間の(敵将の名前)君へ(はあと)」といった内容の偽手紙を送り、呂布に味方を切り捨てさせる」
1.陳琳を敵に捕まえさせ内部から毒電波をゆんゆんし、敵兵を洗脳する」
張松「なるほど、みんなきれいな裴元紹にしてしまうのですね」
許貢「でもでも、そんなにいっぺんに洗脳しきれるかるか」
ホウ統「そこはご安心を、チャクラを開く訓練でパワーアップしています」
文醜「陳琳が呂布の強さに惚れて寝返らなきゃいいですね(ボソ)」
ホウ統「いまのうち陳琳をちやほやするか」
そのころ裴元紹と顔良は罪悪感を消すために犬程遠志の見舞いへ行った。
華佗「そろそろ怪我も治ったので歩けるようになった。大丈夫じゃろう」
犬程遠志は、いままでの毛が抜け落ちてやけに茶色い毛が生えてきた。
金玉もでかくなったせいで重心の関係から直立歩行をしている。まるで、狸。
裴元紹と顔良「ぶっひゃひゃひゃひゃ狸だぜ」
狸程遠志「狸じゃないワン」
裴元紹「せっかくだから金玉広げてみようぜ」
金玉のしわを全部伸ばすと八畳にもなった。
顔良「あーあ。疲れたから一休み」
狸程遠志「あっ、そこは睾丸dギャゲガッヴァンウイッヒャペモ山田」
痛みのあまり金玉の皮は裴元紹達を包み込んだ
1.裴元紹が脱出
2.顔良だけ脱出
3.二人揃って脱出
4.二人仲良く金玉にくるまれた
4.二人仲良く金玉にくるまれた
危ない、窒息してしまう。すると
犬程遠志「あっ、そこは睾丸dギャゲガッヴァンウイッヒャペモ山田」
顔良が程遠志の金玉を小突いたらまた皮が元に戻った。
裴元紹「まああれだ・・・強く生きろ」
そう言い残し二人は去った。結局何しに来たのかと不思議がる犬程遠志だった。
その頃
陳琳「ゆんゆんゆんゆんゆんゆんゆん」
陳琳が毒電波を放ち敵兵を洗脳していた。
敵兵は次々ときれいな裴元紹になっていった。
敵兵その1「ご注進、ホウ統軍の毒電波により味方がどんどんおかしく」
呂布「なに!
1.許さん、全軍出動!
2.電波の主を捕らえよ
3.そんなわけがあるか
4.むむむ
4.むむむ
敵兵その2「なにがm
敵兵その2は口答えしたため首を切られた。
これが呂布の恐怖政治だった。
呂布「恥ずかしながら尋ねるが、毒電波って何だ?」
陳宮「
1.妄想のことです
2.アブナイ妄想のことです
3.毒饅頭の電波版です
4.ドクは医者。デンはデンスケ西瓜。パはパリーグ。
2.アブナイ妄想のことです
呂布「そうだったのか」
陳宮「はい」
呂布「で、相手が勝手に妄想して何が不利なのだ」
陳宮「さあ」
呂布「お前適当に答えすぎだぞ」
陳宮「すいません、私も政務に追われてまして」
呂布「フン、誰だって今は忙しいわ」
陳宮「(暴君が・・・兵士の命を何だと思ってやがる)」
陳宮は呂布のやり方に不満を持ち始めてきた。
そして
1.裏切って縄で束縛する
2.眠り薬で眠らせる
3.出奔する
4.時期尚早なので何もしない
2.眠り薬で眠らせる
呂布「ぐごーぐががー」
睡眠薬が効いてよく眠っている。
陳宮「しめしめ上手くいった」
一方こちらにも良く眠る男が
許チョ「スースーすやすや」
許貢「から身体に似合わず静かな寝息だいきだ」
文醜「許チョも今のところ混乱していないが、敵味方を間違えたら大損害だな(ボソ)」
張松「許チョまだ明かしていない秘策があると聞いたのですが」
ホウ統「それだが、
1.兵士の鎧兜の色を一色に統一するのだ
2.頭の良い武将を司令塔にして傍につかせるのだ
3.迷ったら何もしなくていいと言っておいた
4.実は何も考えてなかったの
4.実は何も考えてなかったの
ホウ統「テヘテヘ」
一同「・・・」
先行きが不安な一同だった。これは彼なりの敵を欺く戦法なのか素なのか。
一方呂布は
1.埋められた
2.曹操に売られた
3.陳宮にムチで叩かれた
4.起きて周りの人間達を一刀両断
1.埋められた
サディストネロの協力により、逃げ出せないように縛られて埋められている。
上から少しずつ砂が落ちてきて、一定時間で窒息するような仕掛を施した。
刻一刻と迫り来る死の恐怖。
呂布「むむぐうぐぐうぐー(お前らこんな事してタダですむと思うなよ)」
陳宮「
1.もうあんたにはついていけないんでね。氏ね。
2.ホウ統に売るか
3.曹操に売ろう
4.毒電波できれいな呂布にしてみようかな
1.もうあんたにはついていけないんでね。氏ね。
そうは言ったものの陳宮は、殺す気などなかった。氏の恐怖と食事を断つことで弱らせてから、曹操軍に売る予定であった。
呂布「ぬぶぶぶうーむぐぐ(てめえから頃シテヤル)」
上から落ちてくる砂は、ゆっくりとだが呂布に迫ってきている。
犬程遠志が、やっと城に戻ってきた。
まだ本調子ではないが、「駄目犬だけどお役に立ちたいという」本人たっての希望でそうなった。
許子将「おや、立って歩くようになったのか」
犬程遠志「ワン。きんたまが重くなって仕方なくワン」
犬程遠志は、すまなそうに頭を下げた。
犬程遠志「逆レイプしてて、ゴメンナサイ。そのおかげでせっかく強くしてもらったのに、元の役立たず犬に戻りましたワン。本当に本当にすまなかったワン。・・・おわっチンコだキャインキャインウイッヒャペモ山田」
犬程遠志は下を向いたのでチンコと対面してコケた。
ホウ統「こちらもゴメンな。軍用犬にしようとして」
許貢「やく役立たずってさんざん言って悪かったった」
呉蘭「お前は、居るだけで価値があるって雷銅が言ってたよ」
犬程遠志「雷銅が・・・ワォーンワオーン」
犬程遠志は泣き出した。
許子将「役に立つ立たないだけで優劣をつけてはいかんのじゃ。命あるもの全てが尊いのじゃ」
裴元紹「やれやれ甘ちゃんばっかだぜ。お前らの意見が真実なら、何故俺は今一兵卒なんだ。あぁん」
顔良「先生っ、それを言ったらおしまいでしょう」
ホウ統「
1.プライドのないやつめ
2.(無視して)明日はいよいよ総攻撃だ
3.じゃあ今から犬にでもなるか
4.それも確かに一理あるな
2.(無視して)明日はいよいよ総攻撃だ
裴元紹「無視すんなおい!」
周倉「分かってんのかてめえ、お前は今兵卒なの、兵卒。敬語使えや」
裴元紹「るせ、お前なんか関羽のところへ」
周倉は裴元紹を殴った。しかし兵卒がため口を使って殴られただけなので誰も同情しない。
裴元紹「くそ・・・」
裴元紹は兵舎へと戻っていった。
さて、ホウ統の言う総攻撃だが
ホウ統「情報によると呂布は陳宮に裏切られ緊縛されていると聞いた」
呉蘭「ならこの機に呂布軍を殲滅させて」
ホウ統「慌てるな、孔明、あれを使う時です」
孔明「ふむ」
それは
1.火攻め
2.水攻め
3.裏切り
4.ナマズを使って大地震
1.火攻め
火攻めだった。
というよりこれも消去法で、裏切りはすでに裏切ってるからペケで、水攻めは水を引いてる時間が無かったようなので、これになった。
ホウ統「ナマズも捨てがたかったんですが、ここら辺も震度3〜4ぐらいはくらいますからな」
文醜「ていうか、孔明はいつからいたのか俺的には、謎なんだよな。前から居たのなら、犬程遠志の食糞癖はほっとけないはずだし(ボソ)」
孔明「『大事の前の小事』といいますから、今回はスルーします」
廖化「説明臭い台詞だけど、奥さん送っt
孔明「あれ犬程遠志は・・・もうケツバットはしないと決めたのに」
犬程遠志は孔明の匂いを敏感に嗅ぎ取って逃げ出していたが、二本足歩行に慣れていないのでうまく歩けず、後から来た裴元紹に追いつかれた。
裴元紹「邪魔なんだよ糞犬」
裴元紹は頭を小突こうとしたが、今の流れは「虐めはよくない」方向に動いている。
裴元紹「痕になるとまずいな。よし腹だ」
骨の髄まで悪党である。裴元紹は腹を殴った。
犬程遠志「ムグッ」ポン!
裴元紹「(ポン?)」
今度は軽く二つ叩いた。
ポンポコ!
裴元紹「こりゃ面白い狸囃子だ」
ポンポコポコリコスッポンポン!ポコリコスコポコポンポコリン!
裴元紹は調子に乗って叩いていると
1.孔明が真っ赤な顔して睨んでいた
2.許ロドリゲスに跳ね飛ばされた
3.顔良もセッションに参加
4.バンドにスカウトされた
1.孔明が真っ赤な顔して睨んでいた
孔明「陳琳も居ませんし、今回は文醜君のお仕置きです。文醜君、計略のついでにお願いします」
文醜「はい、・・・先生ごめん(ボソ)」
裴元紹「うわ、やめろ、どこに連れて行く気だ」
一方呂布陣営では
ネロ「あいつらこっちの混乱を待っているように見えるぞ」
陳宮「ふむ、うって出るのも一興ですね」
ネロ「よし、出陣の太鼓を鳴らせ。全軍出撃するz
キイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイイン
陳宮「パクパク(うわ、何だこの音は)」
ネロ「パクパク(は?なに言ってんだ、聞こえねーよ)」
文醜は城に一番近い山に行き、鍛え上げた裏声を出した。
音は戦場において重要な情報伝達方法。太鼓を叩けと命令しても聞こえず、叩いても聞こえず、
呂布陣営はパニックに陥っていた。
ホウ統「一日の間たっぷり聞かせます。文醜が疲れても孔明から借りたオウム君がやってくれます。
敵を少しでも疲弊させるのです。では廖化、明日の火攻め、よろしくお願いします」
廖化「はい、粉骨砕身の精神でがんばりm
そのころ裴元紹は
1.裏声を聞き失神
2.裏声を聞き悶絶
3.裏声を聞きラリった
4.文醜が聞こえないようにしてくれたので無事
2.裏声を聞き悶絶
文醜の近くで聞いていたからたまらない。
裴元紹「あqwsでrftgyふじこlp;@・・・」
裴元紹は内耳から頭を揺さぶられたように感じてゲエゲエ吐いた。
裴元紹「車酔いの強い奴よりヒデェや。こういう時はゲロ袋ゲロ袋」
だがそんな物は当然持ち合わせてなく、裴元紹は心置きなく吐いて吐いて
吐きまくった。
裴元紹「ウゲゲ。せっかく食べた兵卒の貧しい食事が・・・勿体無い。パク。酸っぺえウゲーオエオエ」
やがて、吐く物が無くなったので
1.胃液を吐いた
2.血を吐いた
3.わざわざ酒を飲んで吐いた
4。包茎矯正ビガーパンツをはいた
3.わざわざ酒を飲んで吐いた
裴元紹「グビグビオエオエー・・・だいぶ収まってきたようだ」
お仕置きも終わり山から下りると周倉とご対面。
裴元紹「おい、勘弁してくれよ文醜・・・おう、どうしたんだてめえらそん・・・」
いきなり周倉は裴元紹を殴った。
裴元紹「いて!何すんだてめえ!」
周倉「てめえいつまで俺らと同等の位だと思ってやがんだ!兵卒のてめえは
兵卒と共に行動するのが普通だろ!未練たらしく武将気取りでいるんじゃねえ!あと敬語使えっつったよな!」
裴元紹「あ?うっせーな、てめえなんか関羽の・・・」
また周倉は殴った。
周倉「てめえだけ特別な兵卒と思うなよ!てめえはただの兵卒なんだよ!武将に昇格してから口を聞け!」
このあと、2、3発殴り周倉は消えていった。
文醜「ん・・・まあ、そうみたいなので兵卒の所へ行ってください(ボソ)」
裴元紹「く・・・
1.兵卒の所へ向かう
2.まずは敬語で喋るように稽古
3.無視で武将らと行動を共にする
4.周倉に仕返しに行く
1.兵卒の所へ向かう
しかし
>>322で犬程遠志を虐めたため、生き物苦手板のコテハンだという噂が流れ、皆にシカトされてしまった。
裴元紹「チクショー。人間誰だって黒い部分はあるだろう偽善者」
そう叫んで辺りを見回すと兵舎の隅の方で、なにやら手を振ってる奴が居た。
近寄ってみるとゴスロリを着た女兵卒だった。
裴元紹は女兵士の部屋に行ってみた(実はたまっていたのだ)
部屋の中には包帯やらドクロやら注射器や目玉の模型など危ない物が沢山あった。
女兵卒「アンタノサッキノ言葉ハ気ニ入ッタ。俺様ト同盟組マナイカ?」
裴元紹は
1.史実にいないキャラとつるんでも仕方ないので断る
2.たまっていたので仲良くする
3.寂しいので、ここで眠る
4.手柄を立てて昇格したいので、ネガティヴなキャラとは付き合わない
4.手柄を立てて昇格したいので、ネガティヴなキャラとは付き合わない
裴元紹「というわけで断る。つーか俺そういう趣味無いし」
女兵卒「…残念ナ事ダナ。昇格クライ俺様ノ力ヲモッテスレバ…」
裴元紹「…え?何だと?」
普通ならこんな戯言は例え裴元紹といえども聞き流すところであったが
于吉の魔法や陳琳の電波など、過去に凄い力を何度も目の当たりにしてきた
彼にとっては希望の糸であった。
裴元紹「…い、いったいどんな手段で!?」
女兵卒「同盟ヲ組メバ教エテヤッテモイイゾ」
裴元紹「組みます組みますお願いします」
女兵卒「聞キ分ケガイイナ。俺様ノ呪術デ…
1.誰カ一人カラ「能力」ヲ吸イ取ッテヤロウ
2.犬程遠志苛メノ記憶ヲ皆カラ消シテヤロウ
3.悪魔ト契約シテ無敵ノ強サヲ与エテヤロウ
4.他人ニハ「キレイナ裴元紹」ニ見エルヨウニシテヤロウ
1.誰カ一人カラ「能力」ヲ吸イ取ッテヤロウ
女兵卒「ソシテ二人デ半分コ、イヤ、俺ガ6デオマエガ4ダ」
裴元紹「え、お前も吸い取るの?」
女兵卒「当たり前ダ、俺様ハ慈善事業ヤッテルワケジャネエンダゾ、ソシテ俺様も昇格デキルヨウ頼メ」
裴元紹「それは・・・」
女兵卒「ヤルノカ、ヤラネエノカ」
裴元紹「やるよ」
女兵卒「ダレカラトル」
1.周倉
2.管亥
3.顔良
4.文醜
5.呉蘭
1.周倉
裴元紹「周倉だな。あいつ最近生意気だ。あんな奴は関羽のところへいっちまえ」
女兵卒「ジャア、本当ニ関羽ノ家来ニナルヨウニシテヤロウカ・・・」
裴元紹「それだけは、やめてホスィ」
女兵卒は自分の腕を刃物で傷つけ、滴り落ちる血を魔方陣の上に垂らした。そしてなにやら怪しい呪文を唱え始めた。
女兵卒「偉大ナル闇ノ支配者ヨ!我々ノ願イヲ聞キタマエ。キエェエエエ」
女兵卒は失神した。
裴元紹「おお、なにやら力がみなぎってきたぞ」
しばらくして女兵卒が起き上がり、こう言った。
女兵卒「呪術ハ成功シタ。
1.オマエガ死ヌトキ悪魔ガ、魂ヲモライニクル
2.闇ノ帝王ガ引キ換エニ、オマエノ寿命ヲ10年イタダクトイッテイル
3.アトデ悪魔ガ魂ヲモライニクル
4.コレデ周倉トイウヤツハ、抜ケ殻ダ
3.アトデ悪魔ガ魂ヲモライニクル
裴元紹「馬鹿言ってんじゃないよ、俺が魂奪われたらお前も昇格無理だぞ」
女兵卒「ソノマエニ頼メヨ」
裴元紹「いや、魂奪いに来る悪魔を追い返せば昇格頼んでやる」
女兵卒「ムムム」
裴元紹「何がむむむだ」
一方周倉は
周倉「そこだ攻めろ攻めろ!一気に滅ぼせ!!・・・あれ、力が抜けていく」
周倉は犬程遠志程度の腕力になってしまった。
兵士「どうしました周倉さん・・・ん?わー敵兵が!!」
周倉が突如崩れたので軍も総崩れとなり周倉軍は呂布軍に後一歩と迫っていながら
撤退を余儀なくされた。
周倉「すいません・・・」
孔明「むむむ・・・何たる事だ、あそこまで行ってながら打ち洩らすとは・・・
しかしいきなり力が抜けるとは不思議な話、これは
1.呪術師の仕業か
2.敵の罠か
3.五月病か
4.人造人間に力を吸い取られたか
1.呪術師の仕業か
孔明「呂布軍が呪術師を雇ったのかもしれません」
周倉「孔明先生、術を使った奴を特定できませんか」
孔明「やってみましょう」
契約成立したので、さっそく悪魔が魂をもらいにやって来た。
悪魔「しかしこの身体ではなにかと不便だな。よし誰かに乗り移るとするか」
悪魔はどれに乗り移ったのか
1.手ごろなので犬程遠志
2.目立たないから廖化
3.平凡だから張達
4.邪悪さに魅かれてネロ
4.邪悪さに魅かれてネロ
悪魔「おっ、あのオーラ俺好みじゃん」
ネロに入ってゆく悪魔。だがそれがいけなかった。
悪魔ネロ「ふー、・・・うう、何でこんなに疲れているんだ」
文醜の裏声を一日中聞いていたので心身ともにつかれきっていたネロ。眠くて眠くて仕方がなかった。
悪魔ネロ「少しだけ眠るとしよう。ぐーぐー」
そのころ孔明達は
孔明「探偵を営んでいる馬謖、帰ってきた電波の陳琳、そして私の頭脳をもってしても特定できませんでした」
周倉「ええっずっと貧弱なのはいやだぜ」
ホウ統「だが一箇所から邪悪なオーラが発生しておる。おそらくそいつがやったのだろう」
廖化「えっそこはどこd
陳琳「ゆんゆん、ネロからありえない量の魔力を感じる、ゆんゆん」
悪魔が乗り移っただけなので別に何もしていないのだが、今までの行動や残虐さから皆はネロがやったと思い込んだ。
周倉「ちっくしょー、ネロを討ち取るまで力が戻んねーのかよ」
ホウ統「うむ。残念だが前線から引いてくれ。ネロを見つけたら呼ぶから」
そのころ裴元紹は
裴元紹「へー、たった40%もらっただけでこんなに強くなるとは」
周倉は日々鍛錬に鍛錬を重ねていたのでとても強かった。今までもてなかった大槍を軽々と振り回しながらいった。
裴元紹「これで前線に出れる。体をはった計略をしたし、敵将を討ち取ったとなれば、将軍に戻れるのは確実だな」
女兵卒「オイ、オレヲ忘レルナヨ」
裴元紹「分かってるって、悪魔を追い返したらホウ統に頼んでみるよ」
そのころ呂布陣営ではえらいことが起きていた。それは
1.きれいな兵士達がクーデターを起こした
2.張遼が呂布を助け、怒り狂った呂布が大暴れ
3.文醜の裏声により疲れきっているせいか、兵士の8割がお昼寝
4.その他
2.張遼が呂布を助け、怒り狂った呂布が大暴れ
張遼「殿、無事でしたか」
呂布「おのれ陳宮にネロめ!」
高順「とりあえずここは落ち延びて・・・」
言い終えぬうちに呂布は暴れ始めた。
張遼「まずい、軍が乱れてしまう!このままではホウ統の思うつぼだ」
呂布はこの後
1.陳宮を見つけて斬った
2.ネロを見つけて斬った
3.ホウ統軍に一騎で乗り込んだ
4.大人しく落ち延びていった
1.陳宮を見つけて斬った
呂布「氏ね、陳宮!」
陳宮「う、うわああああああっ!」
あっけなく、陳宮は斬られた。首が宙をまった。
張遼「なんてことだ。このままでは本当に軍が乱れる」
呂布「ふん、俺に逆らうからこうなるのだ。ネロは・・・まあいいや。あんな奴いつでも頃せる」
暴れて気が済んだのか、呂布は少しおとなしくなった。
張遼「(このままでは私も斬られてしまうかもしれない。どこか他の国に行くべきか。
いや、殿が行きている限り殿に尽くすのが武人だ)」
高順「殿、とりあえず裏切り者を斬ったという事を皆に知らせます」
呂布「うむ、陳宮の首を城門の上にさらしてやれ」
こうして陳宮はさらし首にされた。が、
1.そのことによりきれいな兵士達がクーデターを起こした
2.文醜の裏声により疲れきっているせいか、兵士の8割がお昼寝。首に気づいていない
3.廖化の火計が炸裂
4.悪魔ネロが黄泉返らせた
1.そのことによりきれいな兵士達がクーデターを起こした
きれいな兵士1「ひとごろしはよくないよ」
きれいな兵士2「泥棒もよくないよ」
きれいな兵士3「呂布みたいな乱暴者にはうんざりしました。この国はもっといい人に渡します」
きれいな兵士達は、呂布達を取り囲んだ。400人ぐらい呂布に切られたが、切っても切ってもわいてくる。
ついにきれいな兵士達は、首謀者達を捕らえた。
こうして城は無血開場され、元の持ち主の田疇に返還された。
まずする事は、
1.敵将の処分
2.恩賞の配分
3.腹ペコなので食事
4.リーダーの挨拶
1.敵将の処分
呉蘭「ついに呂布を捕らえたか・・・この日をどんなに待ったか」
呂布「おい!縄がきつすぎるぞ!もう少し何とかならんのか!」
田疇「虎を捕らえるのに手加減など出来るはずがない」
捕らえられたのは呂布、張遼、高順、そして
悪魔ネロ「やめろ!俺が何したってんだ!」
犬程遠志「ネロ!くう・・・やっと俺の悩みの種が一つ消えるワン」
悪魔ネロ「やめろ!ちょっと待て!悪いのは俺じゃなくて元の奴じゃないのか」
ホウ統「何を言ってんだお前は」
しかしこうやって見るとそうそうたるメンバーだ、ホウ統は斬るのは惜しいと思った。
1.しかし全員構わず斬る
2.張遼は義の人間なので残す
3.張遼と高順も残す
4.ていうかネロも残す
4.ていうかネロも残す
犬程遠志「ななな、何でだワン」
ホウ統「我々が切るのではなく。お前自ら処分をしたいだろう」
犬程遠志「本音はそうだワン」
ホウ統「ならばネロの処分はお前にまかせよう」
そう言ってホウ統は皆で残った敵将の処分について相談を始めた。
犬程遠志は、
1.今まで受けた責め苦を全部やった
2.きんたま袋で包み殺した
3.本能のおもむくまま逆レイプ
4.なぜか許した
2.きんたま袋で包み殺した
悪魔ネロは手を縛られている。
犬程遠志「よし、これで殺してやるワン」
悪魔ネロ「や、やめろ!糞狸!」
犬程遠志「狸じゃない!もう許さんワン!」
フグリで窒息させようとしたが
犬程遠志「あ、それは睾丸アギャギャギグゲペモ山田」
悪魔ネロは睾丸に噛みついた。
犬程遠志「や、やめて痛い痛いギャギャギャペモ山田」
悪魔ネロ「糞狸、噛み潰してやる」
犬程遠志「助けてぇー!!」
このあと
1.犬程遠志はどうにか振り切り退散
2.かみ続けられ損傷
3.我慢して窒息させようと努力
4.ホウ統が呆れてやってくる
1.犬程遠志はどうにか振り切り退散
犬程遠志「キャインキャイン。ネロはやっぱり無理だワン。皆にまかすワン」
といって、睾丸をさすりながら泣き出した。その時自分のチンコとご対面。
犬程遠志「キャイキャイケキョウィヒャポッメ山田」
犬程遠志は仮死状態になった。だんだん狸化する犬程遠志。
許ロドリゲス「パオーンパオパオ(では僕がかわりに踏み潰してあげようか)」
悪魔ネロ「や、やめろマンモス」
許ロドリゲスは前足を高々と上げた。すると
悪魔は
1.ネロの身体から抜け出し魔界へと去っていった
2.ネロの身体から抜け出し、よりによって呂布にとりついた
3.ネロごと踏み潰された
4.ネロの身体から抜け出し、直接、裴元紹の元へ出向いた
3.ネロごと踏み潰された
許ロドリゲスは、一挙に踏み潰そうとはしなかった。狸寝入りから覚めた犬程遠志に指示を仰いだ。
犬程遠志「睾丸を噛み切られそうだから、自分でやるのは嫌だワン.。でも許せないからやっつけろワン」
悪魔ネロ「うわーっ。やめ、やめろー」
一方こちらは人間側。
ホウ統は誰を残すか協議中だった。
そこへ久々登場の裴元紹。
女兵卒に渡された十字架を、護身用に隠し持っていた。
裴元紹「ホウ統大先生様殿。お戦は終わったんですかでございます。お疲れさまでございますね。あのー、つかぬ事を聞きますが将にはいつ戻れるのでございましょうか」
ホウ統「
1.今、用はない。シッシッ
2.今回は無しだ
3.暇なら犬程遠志の復讐を手伝ってやれ
4.お前、敬語めちゃくちゃだな
4.お前、敬語めちゃくちゃだな
裴元紹「いやその、山賊上がりの身分なんでしてございます。」
ホウ統「お前言葉変だな。まあいい。今回がんばってくれたようだがまだ駄目だ。
だが努力を認めて兵卒よりましな地位につかせてやる」
裴元紹「(くそう、顔良からせっかく敵将の討ち方を聞いたのに。やっぱり敵将を討たないとだめなのか。
こんなに早く戦が終わるとは思ってもいなかったし)」
ホウ統「(はやり呂布とネロは確実に斬る。残しても百害あって一利なしだ。そのほかはどうしようかな)」
こうして各々の時間は過ぎていった。だが、その晩恐ろしいことが起こった。だれもが忘れていた、あの計略が。
呂布の城がめでたく田疇のものとなったので、皆は城で宴を開いていた。
許ロドリゲス「パオパオパパオン(ネロをいっぱい踏み踏みしたからなんかすっきりしちゃった。ネロ泡吹いてたし)」
周倉「それよりいつあいつを処刑するんだ。はやく力を戻したいんだ」
文醜「明朝、呂布とネロを処刑するらしい。それまで待つんだ(ボソ)」
皆はまだネロが呪術を使ったと思いこんでいた。まあ、悪魔を斬れば呪術の媒介となるものが無くなり元に戻るので正論だが。
ホウ統「・・・ところで、何か忘れているような」
許子将「ふーむ、・・・あっもしかし
メラメラメラ!ゴオオオオオオッ!
兵士「な、何者かがわが城に火を放ちました!風が強いのですぐにまわってきます!」
一同「!!(あっ廖化忘れてた)」
廖化「軍師に言われて城の裏に回って、夜に敵の城に火を放てといわれたのさ。もう脇役とは言わせn
ホウ統「うおおっは、早く火を消すんだ!」
きれいな兵士達がクーデターを起こす前に廖化軍は城の裏にこっそりとまわっていた。もともと地味な廖化がこっそりと移動していったので、だれも移動していったことに気づかず、全員は「城を制圧した」という知らせを送るのを忘れていたのである。
廖化「・・・あ、あれれ?なんか様子がおかしいようn
兵士「た、大変です!今の火事で
1.許ロドリゲスが火達磨になって大暴れしています!」
2.呂布軍団が逃げ出し、城の中で戦闘を開始しました!」
3.キャンプファイヤーよろしく、皆が勘違いし大アダモステ盆踊りが!」
4.兵糧庫の豆が燃え、すさまじい量のポップコーンが!」
3.キャンプファイヤーよろしく、皆が勘違いし大アダモステ盆踊りが!」
アダモステ盆踊りが始まっていた。当然中心は裴元紹。
裴元紹「アーダモステーアダモステーペイ」
女兵卒「アーダモステーアダモステーペイ」
兵卒達「アーダモステーアダモステーペイ」
指示を聞いた兵士達が消火作業の最中も裴元紹達は踊っていた。
そして火は何とか消えたが
1.裴元紹が調子に乗ってまた火をつけた
2.犬程遠志の金玉がまだ燃えていた
3.ネロごと悪魔が焼死
4.今度はなぜか洪水になっていた
1.裴元紹が調子に乗ってまた火をつけた
ドンドコドンドコドンドコドンドコドン。
裴元紹は何故かポリネシアンの格好をして(まアダモステだから合っているのだが)火のついた松明をクルクルと回していた。
ドンドコドンドコドンドコドンドコドン。
そうしてまた火をつけた。
ホウ統「いい加減にしろっ」
裴元紹はいいパンチを浴びてひっくり返った。
翌朝、敵将たちの処分が行われる事になった。
ホウ統「ネロと呂布は打ち首。高順その他は刺青を入れて追放処分。張遼は人間性をかんがみて家臣に加える。そして、裴元紹は」
裴元紹「俺が何で罪人扱いなんだよぉ。廖化はお咎め無しかよぉ」
ホウ統「(無視して)
1.罰金刑とする
2.一ヶ月間の重労働とする
3.100たたきの刑とする
4.謹慎処分とする
3.100たたきの刑とする
バシッバシッ
裴元紹「イテッイテッ!!くそ・・・(涙)」
犬程遠志「あっはっはっはキャイキャイン」
許チョ「おーら、まーだまーだいーくぞー」
バシバシバシバシ!!
裴元紹「ぎえぎえrfぎえくであsdfgぬるぽsふぃsqhj!!」
犬程遠志&見物客「キャイあっはっはっはっは」
裴元紹「くそ・・・」
許チョ「あー、今、何発目だーったかなー・・・」
1.99発目
2.50発目
3.6発目
4.誰も数えていない
1.99発目
許チョ「よおし、あと一発でー、終了だあー」
裴元紹「ハァ・・・ヒィ」
ババンババンババンのバンババン。
許チョ「ごーめーん。調子にー、乗ってー、叩いーちまーたー」
犬程遠志&見物客「キャイあっはっはっは」
許チョ「ほれっ、おまけだよー」
バン。
裴元紹「ハァヒィ。いらねっ」
裴元紹はボロボロになって倒れこんだ。
呉蘭「さていよいよだな」
呂布「・・・」
悪魔ネロ「(10万16歳で死ぬのか)我輩を切るな。悪いのはこの男だ」
最初に処刑されたのは
1.呂布だった
2.ネロだった
3.ネロが悪魔の力で脱走
4.ネロが悪魔の力で暴れまわった
3.ネロが悪魔の力で脱走
手を後ろで縛られたままネロと悪魔は逃げ出した。
ダッダッダッダッダッダッダッ
犬程遠志「ん?キャイン!?」
悪魔ネロ「邪魔だどけ糞狸!」
犬程遠志は逃げようとしたが金玉が邪魔ですぐ追いつかれ蹴られた。
犬程遠志「キャイキャイキャディヒペモ山田」
さらにはまた蹴られ、更に蹴られ、しばらく悪魔ネロの犬程遠志ドリブルが続いた。
犬程遠志「(結局ネロには最期までこういう扱われ方キャイン(涙))」
裴元紹「わははははは、俺を笑った罰だ糞ダヌキ!!ざまあ見さらせ!」
このあと
1.ネロ悪魔ごと射殺
2.逃げおおせる
3.犬程遠志が人質いや犬質になる
4.悪魔は呂布に乗り移る
3.犬程遠志が人質いや犬質になる
ネロ悪魔「我輩を頃そうとするなら、この糞ダヌキの命はないぞ」
ネロ悪魔は犬程遠志の首筋に鋭い爪を突きつけて、脅していた。
許ロドリゲス「バオオオ(卑怯だぞ)」
許子将「ここまで往生際が悪いとは」
伊籍「通りすがりのものですが、おおっ凄い凶相だ。ガクブル」
裴元紹「そんな糞ダヌキイラネ。煮るなり焼くなりグビョ」
裴元紹は許ロドリゲスにぶっ飛ばされた。
犬程遠志「ギャインギャイインガクブル(どうせ僕はホモだワン。子孫は残せなくてもかまわんワン。睾丸を犠牲にして、今度こそネロを包み頃してやる。そうしないといつまでも禍根は残るワン)」
犬程遠志は、悪魔ネロに気づかれないようにきんたまで包囲しはじめた。
ぶよぶよぶよ。むわわ〜ん。
悪魔ネロ「馬鹿め、我輩が二度と同じ手を食うか」
悪魔ネロは、睾丸に噛り付いた。
犬程遠志は
1.やっぱりおじけづいた
2.意地でも締め続けた
3.許ロドリゲスヘルプ
1.やっぱりおじけづいた
犬程遠志「ギャギャギャギャヒペモ山田」
ついに犬程遠志はせっかく締め付けていたのに離してしまった。
悪魔ネロ「危なかった・・・だがやはり男の急所を犠牲にだけは出来んようだな」
犬程遠志「くそ・・・」
悲しむ間もなく悪魔ネロは犬質にし再び要求を出した。
悪魔ネロ「吾輩の安全を保証せよ、この狸は吾輩が安全なところまで行けば逃がす」
ただ見守るだけしかなかった一同。そして、悪魔ネロを見失い1時間後に犬程遠志は走って帰ってきた。
許ロドリゲス「パオーン(生きててよかった)」
しかし喜んでいたのは許ロドリゲスだけ、あとはみんな暗い顔をしていた。特に周倉。
ホウ統「どうする・・・」
1.悪魔ネロをもう一度捜す
2.ほっといて呂布を処断する
3.一応呂布の言い分でも聞いてやろう
4.周倉を励ます
1.悪魔ネロをもう一度捜す
周倉「探すったって、どうすりゃいいんだ」
張松「人相を描いて、賞金を賭け、全国に指名手配しよう」
陳琳「ゆんゆん私が逆探知しますゆんゆん」
裴元紹「犯人は現場に戻るっていうから、皆で犬程遠志を軽くいじめたら、また来るんじゃないのか」
その後許ロドリゲスの鼻パンチを受ける裴元紹。
呉蘭「ネロなんか後回しにして、雷銅の無念を晴らさせてくれ」
さて誰の案を採用する
1.犬程遠志を軽くいたぶる
2.ゆんゆん逆探知
3.オーソドックスに指名手配
4.呂布を処刑してから処分
4.呂布を処刑してから処分
呉蘭「じゃあそういうわけで」
呂布「うわあ待て待て!この呂布、心からお前達に臣従して居る、それを殺すのはあんまりでないか」
ホウ統「何?」
呂布「雷銅は確かに斬った、だが戦乱の世、斬って斬られては当然の事、俺だってまさに斬られようとしている
だが、俺を斬るのをやめてくれれば俺はお前達に恩を返そう、なあ、裴元紹」
裴元紹「え?」
呂布「パンツの中に卵を入れられたのは許す。そうだ、許子将のじいさん」
許子将「はぇ」
呂布「裴元紹と組めば後々便利と言ったのはあんただったな、もう一度組みたい、頼んでくれんか」
ホウ統「どうしたものだ・・・孔明」
孔明「
1.分かった、命は助けよう
2.斬る
3.呉蘭に任す
4.やっぱり処断は後回し
1.分かった、命は助けよう
呉蘭「ぐっ。むむむ」
ホウ統「孔明殿には策があるに違いない。ひとまず我慢してくれ」
呂布の縄は解かれたが、暴れだすような事はなかった。
裴元紹「そんじゃあ、サクッと犬程遠志を軽くいたぶるか、おう呂布馬を借りるぞ」
裴元紹は赤兎馬に荷台を引かせて、荷台の中に犬程遠志のきんたまを放りこんだ。
そして赤兎馬に鞭打つと、猛烈な勢いで走り出した。
犬程遠志「(きんたまがちぎれるワン)や、やめて痛い痛いギャギャギャペモ山田」
犬程遠志は懸命に走るが、つまづいて転び、きんたまごと引きずりまわされた。
許ロドリゲス・許子将・呉蘭のぞく全員「ぶひゃひゃひゃひゃひゃ」
果たしてネロは来るのだろうか?
1.さっそくやって来た
2.やっぱり来なかった
3.来ないので別の方法で虐める
4.犬程遠志の鼻でネロの匂いを探らせる
1.さっそくやって来た
悪魔ネロ「あああ体が勝手にいいい」
犬程遠志がいじめられているとなるとネロが黙っているはずはない。悪魔の意思とは無関係にネロの体は動いたのだった。
裴元紹「なっなっやっぱり来ただろ」
悪魔ネロはまたもやお縄についた。
ホウ統「これ以上悪魔ネロのネタを引っ張っていくとずっと続くと思うから、そろそろ終わりにしよう」
悪魔ネロ「う、うわああああああ!ま、まて、吾輩を斬ると後が怖いぞ!」
呂布「ふん、俺をだまし、民を苦しめる政治をおこなったくせに。ここで散れっ!」
呂布の戟がネロの首をはねた。あっけなく。首が宙を舞った。
・・・う、ううう・・・変な世界につれてこられたと思ったら、悪魔にのっとられて首を斬られるなんて・・・
い、いやだ、こんなところで死にたくねえよう・・・もとの世界で死にたかったよお・・・
?「すまんのう、わしがこの世界に呼んでしまったから、こんなひどい目にあわせてしもうた」
・・・そ、その声は爺。お前死んだんじゃねえのかよ・・・
?「うむ、死んでおる。だが死んではじめて分かったのじゃ。あいつらはわしのために泣いてくれた。こんな爺のために。
誰か一人でも自分のことを思ってくれている限り、魂は不滅なのじゃ」
お、俺を思ってくれるような人なんてこの世界にはいねえよ・・・
?「いや、おるぞ。もとの世界におる。・・・すまなかったな。MPを孫策の呪いに全部使ってしまっての、死んだせいでなかなか回復しなくてな。
・・・もとの世界に、帰してやる。今度は簡単に死なんように気をつけるのじゃぞ」
光が、ネロの魂を包んだ。
首が、地に落ちた。
ホウ統「(斬れといったら、すぐに斬るとは。陳宮といい、やはりこやつは・・・)」
裴元紹「あ、あれれ。力が抜けていく」
許子将「そうじゃ、力といえば、周倉!元に戻ったのか?」
1.貧弱のまま
2.元に戻った
3.裴元紹の分の力も手に入れた
4.悪魔の分の力も手に入れた
1.貧弱のまま
周倉「おかしいな・・・」
裴元紹「(なぜだ、さてはあの女・・・)」
裴元紹は女兵卒のもとへ行った。
行ってみると女兵卒は今よりさらなる力を得たと嬉々としていた。
裴元紹「待てお前!何でお前のほうに力が行ったんだ」
女兵卒「悪魔ハアンナ形デ死ンダカラ、力ヲ誰ニ返スカ間違ッタンダロウ」
裴元紹「何だと!くそ!周倉があのままじゃねえか!国としても困るだろ!」
女兵卒「俺様がカワリニ家臣ニナレバイイ」
裴元紹「そんなの許すか!いいからその力周倉に返せよほらほら、どうやって戻すんだ!!」
女兵卒「ワーヤメロ!スケベ!」
このあと
1.女兵卒にぶっ飛ばされた
2.K察に逮捕された
3.周倉が来た
4.まだ揉めている
3.周倉が来た
周倉「おいおいどうしたどうした」
裴元紹「おう週倉よく来た。こいつがお前の力を盗んだ犯人だ」
女兵卒「バカヤロウ、オメエダッテ共謀シテイタダロウ」
裴元紹「わー馬鹿しゃべるな」
周倉「・・・」
そのころ犬程遠志は。
ぼよぼよもわわ〜ん。ギュギュギュー。
犬程遠志「どうだネロ思い知ったか」
胴体だけのネロを思う存分きんたまで締めまくっていた。
話は戻るが。
裴元紹「なんか周倉の様子が変だな・・・」
1.周倉は女兵卒に一目ぼれ
2.女兵卒は周倉の生き別れた妹
3.裴元紹が諸悪の根源と気づく
4.周倉の力が戻ってきた
1.周倉は女兵卒に一目ぼれ
周倉「(うお、あの娘ゲロマブじゃん)」
周倉は裴元紹を呼んだ。
周倉「(おい、あの娘誰だ、紹介しろよ)」
裴元紹「(待て待て、あいつは呪術師だ、関わらんほうがいい)」
女兵卒「何ヲ言ッテルンダ」
周倉&裴元紹「あ、こっちの話、ははは・・・」
どうしよう
1.勇気を持って告白
2.今は気持ちを隠す
3.同等の位となって喋りたいので昇格を推薦する
4.それより力を戻してもらいたい
3.同等の位となって喋りたいので昇格を推薦する
裴元紹「おい、まて、慌てるな。まず相手の事をよく知ってからだ」
周倉「俺はすぐにでも孔明先生に訴えるぞ」
裴元紹「落ち着け!落ち着け!」
周倉「人の恋路を邪魔する奴は馬にけられて氏んでしまえ。いけ赤兎馬」
赤兎馬「ヒヒーン。ブルッブルッ」
孔明はすでに別の者達の訴えを聞いていた。
犬程遠志「呂布を助けるなんてあんまりだワン。呉蘭が可愛そうだし、雷銅も浮かばれないワン」
呉蘭「呂布ほどの腕があれば、雷銅は首をはねられなくても済んだはず。それなのに首を切るとは・・・。やはり呂布は切るべきです」
ホウ統「私から見てもあの男は危険です。孔明殿、どういうつもりですか」
孔明「まあ、まってください。呂布はいずれ謀反を起こすでしょう」
ホウ統「それなら何故・・・」
孔明「呂布が反乱を起こしたとき、張遼がどちらにつくか知りたいのです」
さて、裴元紹はどうなったかというと
1.赤兎馬に追われて必死で逃げている
2.赤兎馬に蹴られた後だった
3.赤兎馬から逃げて周倉を説得
4.二人の仲を取り持つ
1.赤兎馬に追われて必死で逃げている
裴元紹「ぎえええええええ!!!」
赤兎馬「ブルルルルン!ブルルルルン!」
ものすごい逃げ足だ。
犬程遠志「ん?キャイン!?」
裴元紹「邪魔だどけ糞狸!」
犬程遠志は逃げようとしたが金玉が邪魔ですぐ追いつかれ蹴られた。
犬程遠志「キャイキャイキャディヒペモ山田」
さらにはまた蹴られ、更に蹴られ、しばらく裴元紹の犬程遠志ドリブルが続いた。
1人の男が馬に追われ、その男も狸をドリブルという奇妙な光景は人を集め寄せた。
このあと
1.サッカー中国代表にスカウトされた
2.気を取り直して周倉を説得
3.二人を知り合わせる
4.まだ追われている
4.まだ追われている
裴元紹はうっかり、きんたま袋を踏んづけてしまった。
犬程遠志「あ、そこは睾丸dビャイビャイビペモ山田」
ぶよぶよもわわ〜ん。ギュギュ。反射的に裴元紹は締め付けられる
裴元紹「やべっ早く睾丸を見つけないと。これか」
ブー。残念でした。それはきんたまぶくろの下にたまたまあった石。
赤兎馬は走るのを止め、巨大きんたまぶくろに見とれている。
ますますきんたまぶくろに締められる裴元紹。狭くて息苦しくて臭くて、睾丸を探す余裕もなかった。
裴元紹「臭いし息苦しいし狭いよー。助けてくれー」
周倉「なんでも言うことを聞くか」
体がミシッミシッいいはじめた。
裴元紹「うぷっぷむぐむぐむぎゅー(何でも言うことを聞く出してくれ)」
周倉「はあ、ふぐりごしでよく聞こえないんだ。もういっぺん」
裴元紹「うぷっぷむぐむぐむぎゅー(言うことを聞く早く出してくれ)」
周倉「おマエ。敬語はどうした」
裴元紹「むごむごむごむぐふぐー(周倉先生様殿、何でもお聞きになるでございます。お助けて差し上げてください)」
裴元紹は
1.助け出された
2.見せしめのためしばらく放置
3.周倉の要求エスカレート
4.箱男にスカウトされる
420 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/08(水) 13:47:02
3.周倉の要求エスカレート
周倉「ペプシとカラムーチョとマガジンとウエットティッシュとロールペーパーと
たけのこの里とポポロンと缶ビールといいちこと単三電池と東スポと勇者カタストロフと
溶けた氷の中にいる恐竜とマンションとフジテレビ買ってこい」
裴元紹「もごもごむぐむぐぎゅぎゅー(まてほとんど日用雑貨品だし絶版の漫画があるしドラゴンボールだしライブドアだし
お前はほんとに言ったやつ全部ほしいのかと小一時間問い詰めたい)」
周倉「敬語はどうした。いいからとっとと買って来い」
そう言って周倉は思い切りきんたまぶくろをふんずけた。
犬程遠志「もっヒヒイウイッヒャペモ山田」
きんたまぶくろがどんどん元に戻ってゆく。なんとか助かったようだ。
裴元紹「でも金がねえからあるかどうかだけ見てくるわ」
周倉「まて、ちゃんと買ってこい」
ということを最後まで聞かず、赤兎馬に乗り市場へと向かっていった。流石赤兎馬。はやいはやい。
数時間後
裴元紹「ただいま戻りましてでございやすです。
1.溶けた氷の中にいる恐竜はありましてございますです」
2.フジテレビが安く売られていてありやすでございます」
3.ホーンテッドマンションなら売っていましたです」
4.全部売ってるわけねえだろが、タコが。それよりあの女兵卒なんとかしろ、ボケ」
1.溶けた氷の中にいる恐竜はありましてございますです」
裴元紹「翼竜の卵氷付けにございまする。お空を飛ばさせていただく恐竜でございませ」
周倉「からかっただけだ。それよりあの女を早く紹介しろ」
裴元紹「何ですと、御ウンコ周倉。じゃあ、氷付け卵はいかがいたしましょうか」
周倉「犬程遠志にでも暖めさせとけ」
周倉はきんたまぶくろの上に氷の塊をおいて、睾丸を刺激した。
ぼよぼよもわわ〜ん。
犬程遠志「ギャモギャモツメツベテウイヒャッペモ山田」
犬程遠志は卵温め係りに任命された(本人の意思とは無関係に)。
裴元紹「じゃあしょうがねえや、わが軍の女兵卒達かき集めて、合コンをセッティングすっから」
ところが犬虐待の裴元紹では、うまく勧誘できず、逆に女兵卒達の要求を呑むはめに。
それは
1.合コンのメンバーにイケメン馬良を参加させる
2.合コンの費用は男性持ち
3.オヤジ参加禁止
4.カップル成立後「キスイヤ」に参加申し込み
2.合コンの費用は男性持ち
周倉「まあそれぐらいなら・・・」
こうして合コンが始まったが当然と言えば当然だが筋肉隆々のマッチョレディばかりであった。
裴元紹「いやあ・・・たくましい女性が集まったもんだ」
女兵卒1「あーら周倉将軍じゃないですか、将軍も彼女いない歴長いんですかグフフ」
周倉「・・・」
他の男達は普通に喋っていたが周倉は目当ての子がいたので、その子を探していた。
しかしどうも見あたらない。トイレで裴元紹に聞いてみた。
周倉「あの子いねえじゃねえかよ、ゴスロリの華奢な子は、どうなってんだ」
裴元紹「いないんでございますのよ、あの子だけいないんでございますのよ」
周倉「連れてこーい!」
裴元紹はしぶしぶ探しに行った。あの女兵卒は
1.孔明が召し抱えていた
2.下野した
3.すぐ後ろにいた
4.まだどこにいるか分からない
1.孔明が召し抱えていた
そして孔明動物研究所では、彼女の協力もあり犬程遠志の卵が、いままさに孵化しようとしていた。
犬程遠志は嫌々の卵温め係であったが、いまでは母性の情のようなものを持ち始めていた。
犬程遠志「どんな子が生まれるか楽しみだワン。僕が立派に外敵から守って育ててやるワン」
外敵から守るのはまず無理だろう犬程遠志。
パリパリ
?「(ママー)」
生まれて来たのは
1.翼竜
2.ダチョウ
3.ペンギン
4.その他
3.ペンギン
犬程遠志「わー可愛いワン」
女兵卒「フン」
孔明「しばらくは氷のプールで飼いましょう、けど大きくなれば南極へ返さねば」
犬程遠志「え!いやだワン」
女兵卒「ナラお前モ南極へ一緒ニイケ」
犬程遠志「むむむ」
女兵卒「何ガムムムダ」
孔明「そう言えばこの娘の名前を聞くの忘れてた・・・」
女兵卒は
1.自分の名前を言った
2.言わない
3.奥へ隠れていった
4.犬程遠志を蹴った(照れ隠し?)
4.犬程遠志を蹴った(照れ隠し?)
犬程遠志「キャインキャイン」
女兵卒「ムカツクンダヨ。クソ犬」
さてそのころ裴元紹の捜査は難航していた。
聞き込みをしても、誰とも付き合いがないのだという。
裴元紹「まさか、ゴスロリつながりで曹操に仕えてるんじゃないよな」
周倉「こうなったら俺は、曹操の所に探しに行くぞ!裴元紹ついて来い」
裴元紹「あのでございます。東大モトクロスという諺にあるとおり、少しここらへんを探してみてみないでございます。かしこ」
どうする
1.周倉の意見を採用
2.裴元紹の意見を採用
3.あきらめて他の娘と付き合ってみて恋心が芽生えるまで待つ
4.ウサばらしに犬程遠志を虐める
1.周倉の意見を採用
裴元紹「マジかよ曹操は馬超軍にいた時に敵対してるのにー!」
行ってしまった。さてその頃孔明達は
孔明「それより呂布ですが・・・」
どうする
1.仕付けて裏切らないようにする
2.裏切らせて張遼がどちらに付くか見る
3.いっそ斬る
4.他
3.いっそ斬る
許子将「張遼の心は呂布から離れているようじゃ」
呉蘭「俺はどうしても、雷銅の仇を討ちたいんだ。たとえ勝てなくても。あやつがのうのうと生きている事自体許せねえ」
田疇「お咎め無しというのは、おかしいですぞ。何らかの罰を与えるべきです」
ホウ統「しかし命を助けるという約束は守らねばならない。どうすれば」
孔明「むむむ」
どうする
1.命は助けるが、腕の腱を切る
2.命は助けるが曹操軍に売り飛ばす
3.裏切らせてから討ち取る
4.他
3.裏切らせてから討ち取る
孔明「これなら斬られても文句言えませんね」
というわけで呂布が裏切るのを待っていた。しかしなかなか裏切らない。
どう陥れようとしても裏切りの呂布が裏切らないのだ、孔明も予想外のようだ。
呉蘭の我慢も限界だ。
呉蘭「いつになるんだ!」
犬程遠志「どうして斬らないんだワン!」
毎日そう叫んでいた。
孔明はこの後
1.劉備のもとへトンズラ
2.どうにか裏切らせて呂布を斬る
3.呉蘭に分かってもらう
4.南極へペンギンを返しに行く
4.南極へペンギンを返しに行く
犬程遠志「ギャワン!早すぎるワン!」
孔明「ちょっと当てが外れて雲隠れ・・・いいえ、これはペンギンのためなのです」
女兵卒「良カッタネ。早クカエレテ」
犬程遠志「そんなら僕も一緒に南極へ向かうワン」
ペンギン「(パパー)」
その日から犬程遠志はペンギンと共に氷風呂に入った。
犬程遠志「(心臓麻痺を起こしそうだワン)ガチガチブルブルカタカタキャイン」
女兵卒「モット氷ヲ入レルカラナ」
ザザザザザーとドライアイス投入。
ペンギン「(ワーイ)」
犬程遠志「ギャギャギャイイギャイツメテツメテエヒペモデポ山田」
このあと犬程遠志は
1.寒さに慣れるために冷凍庫で耐寒訓練
2.南極行きを諦めてペンギンと涙のお別れ
3.金玉が小さくなった
4.氷づけになった
3.金玉が小さくなった
縮み上がって元のサイズになった。
犬程遠志「これで普通に歩けるワン」
こうしていよいよ南極へ行く日となった。
南極に行くメンバーは
1.ペンギン、孔明、犬程遠志
2.ペンギン、孔明
3.ペンギン、犬程遠志
4.ペンギンのみ
1.ペンギン、孔明、犬程遠志
孔明「(しばらくほとぼりが冷めるまで雲隠れしましょう)」
犬程遠志「これでしばらく虐められなくてすむワン。孔明のケツバットがこわいけど食糞さえしなければだいじょうぶだワン」
ペンギン「(ワクワク)」
女兵卒「サヨウナラ」
一方、書くのが面倒なので放置していた裴元紹達は
1.もう帰ってきていた
2.まだ探していた
3.捕まっていた
4.許チョを寝返らせるための工作員にさせられた
1.もう帰ってきていた
周倉「結局見つからなかったなあ」
裴元紹「だから行かない方がと言ったんであらせられられますのよ」
そこへ管亥登場。
管亥「おう、お前ら、世話になったな、俺馬超様んとこに帰るよ、盟友同士今後もよろしくな」
裴元紹「え・・・」
1.引き止める
2.見送る
3.殴ってみる
4.馬超の悪評を言って引き離してみる
2.見送る
裴元紹「そうか、ついに別れの時が来たか」
管亥「おまえも頑張って早くもとの地位に戻れよ」
周倉「管亥、達者でな」
こうして管亥は去っていった。
周倉「お前にしてはずいぶんあっさりしてたな、てっきり引き止めるとばかり」
裴元紹「久々に一緒に戦えただけでも幸せさ。それに今俺には、新しい仲間がいる」
周倉「裴元紹。おまえ・・・成長したな」
裴元紹「さあーてウサばらしに糞ダヌキ虐めるかあ〜」
周倉「裴元紹。おまえ・・・変わんねえな」
しかし、糞ダヌキはいなかった。孔明動物研究所に行ってみると
1.女兵卒と対面した
2.誰もいなかった
3.置き手紙があった
4.オオアリクイに舐められた
1.女兵卒と対面した
周倉「ドッキンチョ」
裴元紹「ドッキンチョ?」
女兵卒「何カ用カ」
裴元紹「おまえ!なんでここにいるんだ!」
隣では周倉がモジモジしている。
周倉「(おい、早く俺を紹介しろってんだよ)」
裴元紹「(だから呪術師とは関わらないほうが)」
女兵卒「何ヲヤッテイルンダ」
このあと
1.周倉を紹介する
2.紹介しない
3.間違って裴元紹が自分をアピールしてしまう
4.それより周倉の力を返させる
1.周倉を紹介する
裴元紹「ああ、こちらが周倉だ。今は将軍なんかやってるけど、元は俺と同じ山賊の出で、腹黒だ」
女兵卒「フーン」
周倉「わわわば、馬鹿なに言ってるんだ。お、お嬢ささん。今は、か改心して、世のため人のため福祉の道に一生を捧げるのでござる」
女兵卒「(サテハ、コイツ女ト付キ合ッタ経験ガナイナ)」
周倉「(おい裴元紹、俺いま変な事岩魚閣下か)」
裴元紹「全然変ではないのでございますよ。かしこ(プッククク)」
この後裴元紹は
1.周倉のうろたえぶりを見物
2.二人だけにして、隠れて覗く
3.あとで女兵卒に気があるか聞いてみる
4.周倉にラブレターを書かせる
3.あとで女兵卒に気があるか聞いてみる
聞いてみた。
裴元紹「あいつどう思う?」
女兵卒「ツマラナソー」
裴元紹「他には」
女兵卒「別ニナンテ印象モネエ、ドウカシタカ」
裴元紹「いや、何でもねえ・・・(プププ、周倉かわいそうに)」
その頃、孔明の抜けたホウ統達は
1.孔明を探していた
2.呂布の処分を自分達で考えていた
3.防備を固めていた
4.これと言った事はしてなかった
1.孔明を探していた
孔明の足取りはつかめていなかった。
孔明がいなくなると同時に呂布達は不穏な動きを見せた。
犬程遠志も、いなくなったので、許ロドリゲスが何か知ってるとにらんだが、何も知らないという。
許ロドリゲスは南極行きを聞かされていたが、裴元紹に嗅ぎ付けられたら困ると思い黙っていた。
ホウ統は、ダメもとで裴元紹に命令を出した。
ホウ統「今から孔明捜索隊の隊長を命ず。見事孔明を連れ戻せたら将軍の地位に戻す」
裴元紹「えっ本当ですますか。お拙者さっそく探してごらんに入れるでござりまする。かしこ」
メンバーは裴元紹と、弱くなった周倉。呂布が暗躍しているので、これ以上の人材は出せなかった。
裴元紹は女兵卒に聞いてみることにした。
女兵卒「
1.上ニアガレルヨウニ推薦スレバ、話シテヤル
2.南極ダゾ、オ前ラ、イケルカ?
3.孔明ニ言ワレタ。ヒミツダ
4.金ヲヨコセバ、教エテヤル
呂布達は→呂布は、に訂正お願いします。
1.上ニアガレルヨウニ推薦スレバ、話シテヤル
裴元紹「推薦します、だからお願いしますだ」
女兵卒「南極」
裴元紹「へ?」
女兵卒「ダカラ、南極、ペンギンノ雛ヲ帰シニイッタ」
裴元紹「どぇー!??」
どうする
1.行く
2.行かない
3.周倉だけ行ってもらう
4.自分だけ行く
1.行く
裴元紹「行くに決まってんだろう!こちらは昇格がかかってるんだ」
周倉「では、は、お嬢さん行って参ります。なるべく早く桃るから、新橋しないで、で、待ってて臭い」
もはや緊張のあまりなにを言っているのか分らない周倉であった。
女兵卒「オミヤゲ、忘レンナ」
周倉「はい、この周倉、貴方の溜ならば、白熊の毛皮を買って帰ります」
裴元紹「(プププ、あがってやんの)それでは出発」
どうやって行ったのかは、ここでははぶくが、とにかく孔明のいるはずの南極へむかった。
周倉「おい、裴元紹あの娘の名前なんていうんだ。お嬢様じゃ他人行儀でいけねえ」
裴元紹「
1.黒林檎
2.毒柘榴
3.肉化粧
4.紅蜥蜴
5.その他
1.黒林檎
裴元紹「だ」
周倉「ハァハァ、可愛い名前だ、『りん』って付いてるのがいい、ゆうこりんみたいで」
裴元紹「・・・」
そして以下の航海をすっ飛ばし南極へ着いた。
彼らはいきなりどこかで見た生き物を発見した。
ペンギン「キキッキーッキキッ(犬さん一緒に泳ぎましょう)」
そう言いペンギンは犬程遠志の前足を掴み海へ高速で泳いでいた。
犬程遠志「キャイキャインツメテコエエヒャペモ山田」
裴元紹&周倉「わはははは、情けなそうな動物がいると思ったらあいつも来てたのか」
次に犬程遠志はペンギン達と一緒に立ったまま氷の上を散歩する事になった。
犬程遠志「(ヨタヨタ・・・ツルリン)アギャギャ(頭打ったワン)キャイキャイイテエペモ山田」
裴元紹&周倉「わはははは」
このあと
1.捕まえて孔明の居場所を聞く
2.もう少し見ている
3.いじめてみる
4.無視
2.もう少し見ている
ペンギンリーダー「キキッキーッキキッ(皆さんお昼ですよ)」
ペンギンたちはオキアミを食べている。犬程遠志もおこぼれを頂戴している。
犬程遠志「モグモグ、オキアミ飽きたよモグモグ。もう中華に帰りたいワン」
裴元紹「あいつは狩とかしないのか。情けねえ犬」
周倉「俺は黒林檎ちゃんのためにシロクマを探さないと」
裴元紹「ここは南極なのでシロクマはいないんでございます。無知であらっしゃいますこと」
周倉「とにかく寒いんだ。焚き火焚き火」
裴元紹達は焚き火を始めた。すると寒いのか犬程遠志がやって来た。
犬程遠志「ウウッ、寒いからあたらしてもらうワン。オヤッ!」
すると
1.ペンギンの天敵アザラシ登場
2.孔明登場
3.氷が割れて犬程遠志が海に落ちる
4.氷が割れて裴元紹が海に落ちる
3.氷が割れて犬程遠志が海に落ちる
犬程遠志「キャイキャイキャイッペモ山田」
裴元紹「わー大変だ!」
周倉「大変だ!」
裴元紹「また海面上昇に繋がってしまうぞ」
周倉「南極の氷が全部溶けたら何十メートルも上昇するらしいからな」
裴元紹「みんなで考えよう、環境問題」
二人は環境問題を考えしんみりしつつ、落ちないよう奥の方へ向かっていった。
すっかり落ちた犬程遠志の事は忘れていた。
犬程遠志「ギャギャギャ、助けてゴボゴボ、溺れる・・・」
このあと犬程遠志は
1.ペンギンに助けられる
2.シロナガスクジラに飲み込まれる
3.氷に乗って漂流する
4.孔明に釣られる
5.オクトパスに進化する
1.ペンギンに助けられる
ペンギン「キーキューキキ(大変だ僕につかまって)」
犬程遠志「ガガガゴボゴボ、助、かった・・・」
犬程遠志はペンギンに助けられた。タロジロはペンギンやアザラシを狩って生き延びていたというのに・・・。
そこに孔明登場。
孔明「だから言ったじゃないですか。飼い犬ましてや負け犬に野生での生活は無理です」
犬程遠志「骨の髄まで良く分ったワン。中華に帰りたいクゥ〜ン」
孔明「おまけに環境に合わないストレスから、食糞まで初めて!」
犬程遠志「シャリシャリウンコシャーベット。シャリシャリ」
ここでは他に飼っている動物もいないので、食糞癖は黙認されていた。
孔明「お二人方は私に用があるとみえます。さては私の予言が当たったのですか」
裴元紹「(予想が外れて逃げたくせに)実は呂布が暗躍してるんでございます。ってもあれから数ヶ月たつので今はどうなっているやらですます。敬具」
孔明「それなら大丈夫、ホウ統の力で十分勝てます。さて、そろそろ戻りますか」
周倉「シロクマの毛皮、どうしよう・・・黒りん機嫌悪くしないかなぁ」
裴元紹「犬程遠志、お前はカワイイペンギンのために一生ここにいろ」
犬程遠志「嫌だワン。こんなところで伊集院人形と一緒に居たくないワン。帰るワン」
さて、どうする。
1.とにかく帰る
2.アザラシの毛皮を手に入れてから帰る
3.ペンギンたちに別れの挨拶
4。南極基地けん玉愛好会のメンバーと交流を深める
2.アザラシの毛皮を手に入れてから帰る
周倉「俺は頑としてプレゼントを手に入れて帰る」
孔明「強情な・・・」
裴元紹「おい、結局帰れねえのかよ、早く帰って将軍に昇格してえよ」
犬程遠志「寒いワン、みんな防寒服来てるのに何で犬だからって俺は裸・・・」
愚痴っていると犬程遠志を慕う雛ペンギンが一匹来た。
雛ペンギン「(パパと離れたくないよ)」
犬程遠志「・・・」
かわいそうなのでみんなに知られずこっそり船に持ち帰った。
さて周倉だがどうしよう
1.強引に連れて帰る
2.みんなで残る
3.一人だけ置き去り
4.犬程遠志も残す
1.強引に連れて帰る
裴元紹「俺思うけど黒林檎姫は、ゴスロリだから毛皮なんて欲しくないと思うぞ」
孔明「プレゼントは事前リサーチが重要です」
周倉「そうだよな。シロクマは俺の思い付きだものな。それをアザラシに変更しても黒リンが喜ぶものでもないな」
ペンギン「キッキキ(そうだよ)」
一同「?」
犬程遠志「キッキキキャインキャイン」
孔明「なんだ。お前か、まさかペンギンの雛が乗ってるわけではないですね」
周倉「そうしたら、この旅は無駄骨だぜ」
さて船旅は暇だった。見渡す限り海・海・海。最初はイルカや鯨を見て喜んでた一行もだんだん飽きてきた。
裴元紹「おーし、ここらで実験しようぜ」
周倉「おお、なんか面白い事やんのか」
裴元紹「
>>445の選択肢が惜しいから、犬から蛸に順応するか実験だ」
犬程遠志「ギャイギャイギャウン(そんなことあるかー)」
孔明「いいでしょう。私も進化論には興味があります」
犬程遠志「キャインキャイン(非科学的!)」
死んだら困るので、海水を被る程度の高さにくくり付けられた。
餌は時間が来たら釣り糸で垂らして与えた。
ペンギン「(悲しそうにパパー)キッキッー」
犬程遠志「グアガボボッ。ガボガバベゲヒッペモ山田」
そうしてどうにか船は着いた。
犬程遠志は
1.犬のままだった
2.イルカに背負われ、船についてきてくれたので水を飲まずにすんだ
3.ちょっとラッコぽい犬
4.オクトパスに進化した
1.犬のままだった
裴元紹「無理だったな」
犬程遠志「散々実験台にして感想は一言か!」
そこへ黒林檎登場。
黒林檎「ミヤゲハ?タノシミニシテヤッテタゾ」
どうしよう
1.素直に何もありませんと言う
2.今から適当に何か買って(もしくは何かこじつけて)南極土産とする
3.周倉は黒林檎に見とれていて何も喋らない
4.土産話で勘弁してもらう
2.今から適当に何か買って(もしくは何かこじつけて)南極土産とする
裴元紹「(げげっ楽しみにしていたのか)」
孔明「ピンクのペンギンウンチなら標本として取ってあります」
周倉「そんなもの喜ぶか。オイ糞犬なんかねえか?」
犬程遠志「僕の体についたフジツボと昆布はどうだワン」
裴元紹「そんなものいるか!おっどうだろう糞犬の皮をはいでアザラシだと言い張るのは」
犬程遠志「ギャウンギャウウンガルル(それだけはやめて)」
ペンギン雛「キッキー(パパー)」
孔明「それは酷すぎます。断固反対」
黒林檎「オイナニヤッテンダ。早クシロ」
どうしよう
1.やっぱり素直に何もありませんという
2.アリバイ的に「南極に行ってきた饅頭」を買ってくる
3.犬程遠志の体にきれいな貝殻でもついてないか見る
4.犬程遠志の毛をはいで、アザラシの皮と嘘をつく(ヒデェ)
3.犬程遠志の体にきれいな貝殻でもついてないか見る
裴元紹「どこかについてねえかな」
犬程遠志「キャイン、殿方にそんなに見られたら恥ずかしいワン」
周倉「気持ち悪い事言ってんじゃねえ(蹴り)」
犬程遠志「キャインキャインキャイン!」
裴元紹「手広げろよ、見えねえだろ(と言い両手を広げる)」
犬程遠志「ギャイギャイギャイ!!」
孔明「下剤でも飲ませて金目のものを飲み込んでないか見ましょうか」
犬程遠志「ギャイギャイ!!嫌だワン」
黒林檎「ネエナラネエッテ言エバイイダロ」
裴元紹「くそ、腹立つ小娘だ、いくら周倉のためだからって・・・」
このあと
1.やっぱり素直に何もありませんという
2.犬程遠志に下剤を飲ませる
3.黒林檎に説教
4.それより呂布の同行が気になるので自分は逃げる
2.犬程遠志に下剤を飲ませる
孔明「人助けだと思って、この下剤でも飲んで」
犬程遠志はしぶしぶ下剤を飲んだ。
周倉かっこ「黒リンちょっと待っててね。今、荷物を確かめてくるから」
そういって、別の部屋へ。
ところが犬程遠志はぐっすり熟睡してしまった。
孔明「どうやら、下剤と睡眠薬を間違えてしまったようです」
裴元紹「皮をはぐのは言い過ぎたから、今のうち毛を刈り込んでしまおう」
周倉「いいのか本犬の同意無しにそんなことして」
裴元紹「南極からペンギンの雛を持ち帰った罰だ」
ペンギン「キキッー(ばれてたか)」
このあと、犬程遠志は全身の毛を刈られた。
犬程遠志「ハックション。なんか寒いワン。おわっ僕の毛がキャインキャイン」
周倉「さあ、お土産のアザラシの毛ですよ。黒リンお嬢様」
黒林檎は
1.インチキに気づいて怒った
2.喜んで受け取った
3.「臭イカライラネ」と言った
4.受け取ってすぐポイ捨て
3.「臭イカライラネ」と言った
黒林檎「糞ノニオイガスル」
周倉「いやそれは・・・アザラシだし、多分」
問答無用で火をつけ燃やした。
黒林檎「ハハハ、ヨク燃エルゼ」
周倉「うわーせっかくの毛が」
結局剃られ損の犬程遠志。
裴元紹「おいお前!ひどいだろ今のは!」
黒林檎「フン、ソレヨリ昇格ノ約束ハ守レヨ」
燃え尽きると去っていった。
周倉「いいんだ裴元紹、ああいう冷血な所も可愛いだろ、ハァハァ」
裴元紹「お前という奴は・・・」
さあ次にどうしよう
1.周倉に次の恋を探せと言う
2.違うプレゼントを贈る
3.とりあえず昇格させる
4.お仕置きと称してセクハラする
1.周倉に次の恋を探せと言う
裴元紹「ま、そのうちいい出会いもあるさ」
周倉「俺には黒林檎ちゃんしかいないんだ」
犬程遠志「ハックション。あんな冷酷女やめといた方がいいワン」
周倉「なにー」
周倉は犬程遠志を踏んづけた。
犬程遠志「キャインキャインハックション」
裴元紹「じゃあ、本当のことを言おう。お前の力を盗んだのは彼女だ」
周倉「
1.嘘だ
2.本当か
3.お前さては黒リンにホの字だな
4.確かに俺のハートは盗まれた。
2.本当か
周倉「ていうか
>>415でも同じ事言ってたよな、ええと、お前も共謀してた・・・」
裴元紹「どわーそこまで読むな!」
周倉「どういう事か話してもらおうか」
そこへ孔明登場。
孔明「話は聞きました、どうやらそれで黒林檎はあんなに力が強かったんですね」
犬程遠志「あんな冷酷女は早く追放するワン、周倉の力も取り戻してやってくれだワンヘクショイ」
孔明「いや・・・冷酷ですか?彼女は優しい子ですよ、照れてるんです」
雛ペンギン「キキー(
>>423で僕が卵からかえる時も手伝ってくれたよ)」
周倉「シャイなんだ、ますます可愛いなあ」
孔明「しかし力だけは取り返さないと・・・ズルはいけませんし」
周倉「
1.いや、もういいよ
2.ぜひ力だけは取り返して
3.責任は裴元紹のほうにある気も
4.優しい子・・・優子・・・ゆうこりん・・・黒りん・・・ハァハァ(と自分の世界)
1.いや、もういいよ
裴元紹「周倉・・・お前」
周倉「二人で手を取り合って協力すればなんとかなるさ」
犬程遠志「オマエを選ぶとは限らないワンヘクショイ」
周倉「いや、俺の魅力で振り向かせて見せる。例えばこのパワーで・・・・パワーがない」
孔明「それよりホウ統が呼んでいるのではなかったのですか」
裴元紹「ああ、そうだった呂布が暗躍してるんだ。これで俺も将軍へ返り咲き」
さてホウ統の元に孔明を連れて行った裴元紹は
1.将軍の地位に戻った
2.時間がかかりすぎたので昇格はお預け
3.周倉の力を奪った事がばれていた
4.呂布との密通を疑われていた
1.将軍の地位に戻った
裴元紹「オッケー!」
ホウ統「では次に」
裴元紹「あ、ちょっと待て、黒林檎って兵卒も将軍に格上げしてやってくれ、俺の推薦で」
ホウ統「
1.いいぞ
2.よくないぞ
3.誰だそれは
4.お前と引き替えでならいいぞ
4.お前と引き替えでならいいぞ
裴元紹「いや、あのその・・・困るんですけど」
ホウ統「なんだ、お前は、就任したてで更に要求するのか」
裴元紹「いや、出来れば二人いっぺんに将軍に」
ホウ統「ダメダメ、実績がないだろうが、今、呂布が謀反を企んでいて大変な時に」
裴元紹「おそらく私よりも強いかと・・・」
ホウ統「それなら、二人を対決させて勝った方を将軍にしよう」
裴元紹「ええっ、負けたほうは」
ホウ統「兵卒に決まってるじゃないか。対決は明日だ。黒林檎にも伝えてやってくれ」
さあどうする裴元紹
1.正々堂々と闘う
2.黒林檎と相談して引き分けに持ち込む
3.負けるのが嫌なのでだまし討ちにする
4.黒林檎の苦手な物を孔明に聞く
459 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/11(土) 21:51:13
2.黒林檎と相談して引き分けに持ち込む
裴元紹「兵卒に戻るのは嫌だ。なれない敬語で周倉と話すなんてごめんだ。
でも戦ったら絶対に負ける。なんたって周倉の力を全部持っているんだからな。
どうしたらいいんだ・・・。・・・くそうこうなったら一か八か、久しぶりのアレで」
その夜
黒林檎「ナニ、タタカッテ勝ッタホウガ将軍ダト」
裴元紹「うん、そうみたい」
黒林檎「フン、俺ニ勝テルトオモッテイルノカ」
裴元紹「ア・ダ・モ・ス・テーペイッ」
黒林檎「!?」
裴元紹「ナントカオレニマケルナリナンナリシテクレ、アダモステー」
黒林檎「イヤニキマッテルダロ、アダモステー」
裴元紹「タタカウヨリ、コウメイノドウブツケンキュウジョニイタホウガ
シアワセソウナカオシテタジャナイカ、アダモステー」
黒林檎「ムムムアダモステー」
裴元紹「ナニガムムムダアダモステー」
裴元紹流奥義、アダモステーで皆友達が炸裂した。一夜かけて説得。さてその結果は
1.黒林檎が将軍になるのをやめた
2.やっぱり真剣に戦うことに
3.引き分けで様子見、に落ち着いた
4.島崎俊郎がなぜか加わり、全軍老若男女アダモステ祭りに発展
2.やっぱり真剣に戦うことに
黒林檎「ヤハリショウグンノザハアキラメン、アダモステー」
裴元紹「一日かけたのに・・・何て頑固な奴だ、結局無駄だったか」
そして試合、裴元紹は最後の手段に賭けてみた。
裴元紹「あいつが少女である以上、これは必ず効くだろう」
ホウ統「開始!」
黒林檎「ヤアアア!!」
裴元紹「僕が飲んで妹も飲んだのに小さくならないママのおっぱい」
黒林檎「!!(オッパイ?)」
裴元紹「人差し指でちょこんと押したらびっくりするほど柔らかだった」
ホウ統「・・・」
裴元紹「おっぱいが〜いっぱい〜おっぱいが〜いっぱい〜うれしいなさわりたい〜」
黒林檎「ヤ、ヤメロハズカシイ!(赤面)」
裴元紹はセクハラ同然におっぱいがいっぱいを歌った。すると
1.K察にタイーホ
2.裴元紹反則負け
3.周倉の怒りを買った
4.黒林檎が降参
2.裴元紹反則負け
裴元紹は、反則負けで将軍の座から転落した。
裴元紹「反則負けったってルールに乳首は攻めないなんてないぞ」
ホウ統「そこまでするって事は、正攻法では勝てないからであろう。とにかく負けは負けだ」
裴元紹「くそーこのウサ晴らしは糞犬虐めで・・・」
ホウ統「あのな
>>457で言いそびれたけど、犬程遠志いじめはもうダメだ」
裴元紹「そんな事したら、俺の楽しm・・・いや、糞犬付け上がるぜ」
ホウ統「兵卒達から抗議が来ている。我慢してくれ」
廖化「これで犬程遠志の天下d
許貢「ムカムカついても何も出来ないのかのか」
裴元紹「俺にいい考えがある。羞恥攻めだ」
裴元紹は、チンコ審査員仲間の張曼成を呼んだ。
張曼成「うほっ!お呼びですか」
裴元紹「ウチの飼い犬がホモで溜まっているんだ。俺たちノンケだし相手してくれないか」
張曼成「うほっ!お安い御用です」
張曼成は犬程遠志の部屋へ行った。
裴元紹達は、見てもキモイので壁越しに聞くことに。
張曼成「うほっ!いやらしい犬だ」
犬程遠志「(うわっ粘着ホモ・タチ役の張曼成だ)ウワワン(チンコ恐怖症がまだ治っていないんだ)キャインキャイン。」
どうしますか
1.実況を続ける
2.気持ち悪いのでカット
3.スポットを呂布に当てる
4.周倉の恋の行方を描写
訂正=乳首は攻めない→Hな歌を歌わない
4.周倉の恋の行方を描写
周倉「黒りん・・・」
黒林檎「アッチイケ」
黒林檎は将軍になれたが裴元紹のセクハラの歌を思い出しては顔を赤くしていた。
黒林檎「絶対コロス、裴元紹」
周倉「・・・」
どうする周倉
1.顔を赤くしている黒林檎が可愛いのでうっとり
2.黒林檎を慰めようと努力
3.裴元紹に謝罪させる
4.誰でもいいのでアドバイスを聞く
3.裴元紹に謝罪させる
周倉「俺が、裴元紹に謝らせるから」
周倉はかけていった。
そのころ裴元紹は羞恥プレイ実況中だった。
(壁越しの声)
張曼成「へっへっへっ。はぁはぁ。こんなに濡らしやがって」
犬程遠志「(恐怖でチビッたワン。チンコ恐いよー)ギャインギャインギャインウイヒャッペモ山田」
一同「ぶわっはははは」
一応羞恥プレイなので、犬程遠志へのサービスとして言い訳するつもりだった。
そこへ
1.周倉登場
2.孔明登場
3.ペンギンの雛が心配して騒ぎ始めた
4.許ロドリゲス大暴れ
2.孔明登場
孔明「・・・」
裴元紹「あ、先生!これは犬程遠志の友達の再会の戯れなんです、決していじめでは」
孔明「それよりあなた方、火急の知らせです、呂布、ついに動き出しました」
一同「え!?」
孔明「急いで鎮圧せよ、すでに許チョ、呉蘭、文醜は呂布を抑えるため出向いています
あなた方も早く!」
そこへ
張遼「
1.俺も手伝わせてください
2.呂布の弱点知ってます
3.やっぱり俺は呂布にしかついていかねえぜ!覚悟!
4.山田って俺の事?
1.俺も手伝わせてください
裴元紹「あーん。元呂布家臣のお前がかぁー」
張遼「かねてから呂布の悪政には不満がありました。是非手伝わせてください」
孔明「私は彼を信じます」
そういって皆は出払ってしまった。
雷銅の敵討ちだという大事な戦なのに、犬程遠志の羞恥プレイは続けられた。
張曼成「おや、スカトロプレイに目覚めたのか」
犬程遠志「(チンコ恐いストレスで)うんこもぐもぐ。(早く戦場に出ないと)」
張曼成「では仕上げに特大浣腸といくか」
犬程遠志「(雷銅の仇が来てると言うのに)ウググググ(お腹が苦しいよー)」
特大浣腸が終わって張曼成が一息ついた隙に、犬程遠志は逃げ出した。
浣腸液が腹一杯に詰まっているのでとても走りづらい。
犬程遠志「おなかパンパンだよー。キャインキャウンガマンガマン」
犬程遠志の行き先は
1.戦場
2.敵の陣地
3.便所
4.裴元紹の顔の上
4.裴元紹の顔の上
犬程遠志「はー便所があったワン、ここで」
裴元紹「うわー何だやめろ!」
ブス。裴元紹は犬程遠志の肛門に5本指を差し込みセーフ。
犬程遠志「ギャギャギャ腹が苦しいワン!」
裴元紹「てめえ、腹パンパンじゃねえか、さては俺の顔で糞たれようと・・・」
裴元紹は怒り犬程遠志の背中を思い切り噛んだ。
犬程遠志「ギャギャギャインギャイン!」
そこへ周倉。
周倉「おいてめえ!黒りんにHな歌を歌った事詫びてこい!」
裴元紹「あ?今はそれどころじゃ・・・」
ふと周倉に目をやり気が抜けたのか、指をゆるめてしまった。
ブーーーーーーーブブリブリブリブリブリ!!!
辺り一面糞まみれとなった。当然裴元紹や周倉も。
そこへ黒林檎登場。
黒林檎「ハヤク戦場ヘ向カワネエト・・・クサッ!」
見れば無様に糞まみれの二人と一匹。
周倉「あ!黒りん!こ、これはその・・・」
黒林檎「オ前ラ最低」
そう言い残し戦場へ将軍として孔明の指示を仰ぎに行った。
周倉「
1.裴元紹、許さねえ!
2.犬程遠志、許さねえ!
3.黒りん待ってー!
4.(ショックで立てない)
2.犬程遠志、許さねえ!
犬程遠志「ま待って、違うワン。ターゲットは裴元紹・・・」
周倉「問答無用!」
周倉は投げようとしたが力が出ない。そこで発石車を使って犬程遠志をぶん投げた。
ひゅううううううーん
裴元紹「たーまーや」
哀れ犬程遠志は、糞まみれのまま敵陣めがけて飛んでいってしまった。
周倉「
1.次はお前だ裴元紹
2.シャワーでも浴びよう
3.しょうがない風呂に入ろう
4.スカトロプレイもオツだな
1.次はお前だ裴元紹
発石車を使って裴元紹をぶん投げた。
ひゅううううううーん
周倉「たーまーや」
哀れ裴元紹は、糞まみれのまま敵陣めがけて飛んでいってしまった。
周倉「 くそ・・・絶対黒りんに嫌われたよ、ぶええええん」
周倉は糞を洗い流しに行った。さて飛ばされた二人はどこへ
1.呂布の頭
2.呂布の目の前
3.呂布の作りかけプラモの上
4.実は曹操軍に落ちた
2.呂布の目の前
まず、犬程遠志が呂布に、開いたアナルを向けて飛んできた。
呂布「むう。動物兵器か」
呂布はパンチで迎撃しようとしたが、こぶしごとアナルにはまってしまった。
犬程遠志「フェイストファックだワン!痛気持ちいい。ハァハァ」
犬程遠志は快楽のために肛門括約筋をフルパワーで稼動させた。
呂布はこぶしをぶん回したり、犬程遠志をはなそうとしたが、どうしても外れない。
そこに裴元紹が飛んできた。
呂布「おお、裴元紹。この犬をなんとか離してくれ」
見ると呂布は片手が使えない。どうする
1.水をかける
2.せっかくのチャンスなので呂布を襲う
3.チンコを見せて犬程遠志をびびらせる
4.犬程遠志を茹でる(膨張させるために)
2.せっかくのチャンスなので呂布を襲う
返り討ちにあった。
呂布「どんな不利な条件でもお前にだけは負けんわ、やはりお前は頃す」
そこへ呉蘭達登場。
呉蘭「呂布!年貢の納め時だ!」
文醜「大人しくしろ(ボソ)」
許チョ「アーハハハハ、追いつーめらーれてやーんの」
以下総勢2千人程度で包囲している。どうする呂布
1.戦う
2.逃げる
3.降参
4.裴元紹と犬程遠志を人質犬質
1.戦う
呂布は、犬程遠志がついたまま腕を振り回した。
呉蘭「くそっ卑怯者」
呂布「わはは、どうだ味方には手を出せまい」
裴元紹「出せるよ」
裴元紹は、拾った棒で何度も犬程遠志を叩いた。
犬程遠志「痛い痛いギャギャギャペモ山田!!」
しかし、この攻撃で犬程遠志はケツけいれんを起こしてますます離れなくなった。
どうする。
1.犬程遠志に当てないようにして戦う
2.犬程遠志にかまわず戦う
3.むしろ犬程遠志に集中攻撃
4.アダモステーで油断させる
2.犬程遠志にかまわず戦う
強き者は強き者を知る、のんびり屋の許チョが本能的に呂布に襲いかかった。
許チョ「グァァアアア!!」
呂布「猪口才な!!」
両者は拳と拳(犬付き)をぶつけ合った。
犬程遠志「キャインキャインキャイン!!」
呂布「これほどの男が居ったとは・・・久々に血が騒ぐぜ!」
両者はこの後も五十合ほど殴り合った、が、決着が付かない。
たまりかねて呉蘭が横から入り、さらには文醜も入り、三対一で戦った。
さしもの呂布もこれにはたまらず逃げ出した。
裴元紹「
1.これが噂の虎牢関の戦いか
2.追え!呂布は風前の灯火だ
3.犬程遠志をまず助けろ!
4.呂布を追い払った俺は将軍昇格間違いなしだな
2.追え!呂布は風前の灯火だ
裴元紹「逃がすな!追えー!!」
調子に乗った裴元紹は呂布めがけて槍を投げた。
ところがどっこいなんと裴元紹の投げた槍は呂布の腕の犬程遠志にジャストミートしてしまった。
犬程遠志「ギャワンウイヒャッペモ山田」
全身の血が槍をツタって流れ出し意識が遠のいていく。
犬程遠志「ううう…俺もここまでか」
ところが次の瞬間なんと犬程遠志2形態が
犬の皮を突き破って飛び出した。
犬程遠志の第2形態の姿は
1.元の人間の姿
2.オクトパス
3.テンタクルス
4.ゴジラ
2.オクトパス
だった。呂布は陸上で苦しそうなオクトパスを海へ逃がしてやった。
裴元紹達は突然の犬程遠志との別れを哀しんでいた。
思えばこんなに愛されたキャラはいただろうか。
親を失った雛ペンギン、雷銅との思い出を一つ失った呉蘭、
親友を失った許ロドリゲス、可愛いペットを失った顔良
そして虐めはしたがやはり心の置き所としていた裴元紹
皆が哀しんだ。
嗚呼、なぜ裴元紹は槍を犬程遠志に投げてしまったのか、それを悔やんだが
むしろ、それを責める者は誰もいなかった。ただ。哀しさだけが募った。
そして日は開けた。犬程遠志の抜け殻はどうしよう
1.火葬
2.土葬
3.水葬
4.生き返ると信じ放置
1.元の人間の姿
にもどった。泉の効果がやっと消えたのだ。
しかしスレ
>>448で、蛸になる事を期待されてたので、てっきり本人は蛸になったつもりでいた。
程遠志「いったい俺はなんなんだチュウ。夢でも見てるのかチュウ」
蛸になったと思った程遠志は必死に呂布の顔面にへばりついた。
呂布「くそっ離せ!前が見えぬわ」
程遠志「雷銅の仇チュウ。離さないぞブッチュウ」と呂布に熱いキッス。
呉蘭「いまこそチャンス」
呉蘭の刀は
1.呂布を切った
2.呂布をかすった
3.呂布の首を切り落とした
4.折れた
477 :
475:2005/06/13(月) 20:47:29
ごめん、475だけどスルーでいいわ
478 :
475:2005/06/13(月) 20:48:46
476さんので続けてください、何となく自分の書いたので気が引けたので
479 :
476:2005/06/13(月) 20:53:09
それでは、475さん、または別のレスさん、続きを書いてください。
私が書くと連投になってしまうので。
2.呂布をかすった
突然出没した糞まみれの裸のホモの醜態に呉蘭も手元が狂った。
呂布「・・・危なかった、さて離してもらおうか」
呂布は馬鹿力で程遠志を引き離し片足を掴んで地面に叩き付けた。
程遠志「ギャインギャインギャイン!!あ、犬の時の癖が直ってないチュウワン、ゴホゴホ」
さらにはおもりをつけ水槽に入れ浮かび上がる鼻先まで水を注ぎ放置。
程遠志「ゴボゴボ・・・キャイン、犬の時と変わってないワンチュウ(涙)」
呂布「次会った時はてめえらもこいつのようになるから覚悟しておけ!」
呂布は逃げた。どうしよう
1.追う(程遠志放置)
2.程遠志を救う
3.程遠志を見物
4.孔明に知らせる(程遠志放置)
1.追う(程遠志放置)
裴元紹「呂布はどっちだ!?」
呉蘭「上!」
裴元紹「上ってどこだよ!」
程遠志「うるせぇゴボ!助けろギャワンチュウ!」
裴元紹「あん?」
どこか懐かしい、糞塗れの男が今にも死にそうだ
裴元紹「・・・オッサン、ここでなにしてんだ?臭ッ」
程遠志「このゴボ程、ゴボワン遠ギャ、ゴボ志様、チュウの顔ゴボゴボ忘れゴボボ」
裴元紹「なんだって!?
1.呂布を討ち取った!?
2.死ぬ前に一度で良いから限界まで食べてみたい!?
3.既に俺たちは包囲されている!?
4.ねんがんのアイスソードをてにいれた!?
2.死ぬ前に一度で良いから限界まで食べてみたい!?
裴元紹「よーしわかった。俺たちに任せろと言いたいところだが、いま戦の最中で忙しいんだ。またな」
程遠志「ゴボガババ、ガボボ、ガババババ、ゴボボ(違う違う・・・もうダメだ・・・雷銅(涙目))」
そこへ友達登場。
許ロドリゲス「パオッ?パオオオオー!(あれ?とにかく助けなきゃ)」
許貢「そんそんな氏にかけオヤジ後でいいからから」
許ロドリゲス「バオオオオーン!(なに言ってんだ仲間だろっ!)」
許ロドリゲスは程遠志を背負って猛スピードで本陣へ戻っていった。
さて裴元紹は
1.呂布を見失った
2.呂布を追った
3.高順に阻まれた
4.味方を見失い迷子になった
1.呂布を見失った
裴元紹「ちっ、見失った、覚えてろよ」
さて陣へ帰ると程遠志が病床で寝ている。外へ出ると皆が不機嫌そうな顔をしている。
顔良「どのツラ下げて人間に戻りやがった・・・
>>50での屈辱が蘇ってきた」
雛ペンギン「キキー(あんな不細工、僕のパパじゃないよ)」
呉蘭「犬じゃないと雷銅が浮かばれねえ気が・・・」
裴元紹「
1.お前ら落ち着け
2.俺も少し後悔している
3.みんなで虐めるか
4.(無視)
3.みんなで虐めるか
顔良「そうだな、犬程遠志は虐めたらダメだけど人間だから関係ないよな」
許貢「こいこいつは人間時代の方が役に立たなかったった」
顔良「こいつは本当なら、あの時・・・」
そこで怪我人を病床から引きずり出して、甚振る事にした。
裴元紹「呂布を見失ったのもてめえのせいだ」
とキック。
程遠志「ギャイン」
周倉「お前のせいで、俺は失恋だ」と踏みつけ。
程遠志「ギャウンギャウウン」
張曼成「わしのプレイを途中で逃げ出すとは」と鞭打ち。
程遠志「ギャウギャウギャウギャイヒッペモ山田」
そしてとどめの一言は。
ペンギン雛「よくも僕をこんなところに連れてきたな」
陰惨なリンチは夜明けまで続き、ズタボロになった程遠志は、道端に放置された。
翌朝、氏にかけて虫の息の程遠志を発見した。
華佗「大変じゃ、誰じゃこんなことをしたのは」
許子将「タイトルからどんどん離れてきておる。なにがみんな仲良しじゃ」
ホウ統「仲間割れしてる場合ではないだろう」
孔明「犬のままが幸せだったかも・・そうだ」
孔明は水を飲ませた。
水を飲んだ程遠志は
1.犬に戻った
2.人間のままだった
3.でかいデンデンムシになった(私は貝になりたい)
4.リンチされても平気なスライムになった
つまらねぇんだよ
訂正仲良し→友達
糞スレ
488 :
484:2005/06/13(月) 22:26:03
484はスルーしてください。
489 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/13(月) 22:26:44
もう少し頭使えないの?
ループしてるだけじゃん。
黒林檎タンがもっと活躍してホスィ(*´Д`)
てゆーかさぁ、どうしても犬じゃないとダメって奴どれだけいるんだよ?
いじめネタだけでぶっちゃけウンザリしてるんだけどさ。
じゃあもう犬禁止だな、いじめも禁止
とりあえず483の続きから再開、荒れても仕方ないから続けよう
1.お前ら落ち着け
ホウ統「ぬううううううっこ、この雰囲気は・・・」
孔明「いけません、スレの雰囲気が悪くなっています。早く修正しなければ」
許子将「とりあえず上の人たちの意見を尊重しますかな。意見やネタの雰囲気が違うのはどのスレでもあること。
まあマターリと、気楽に行きましょうや、皆様方」
許貢「だれだれに話しているのるの」
ホウ統「仕様だ。気にスンナ」
裴元紹「まあ程遠志はほおって置いてだ。呂布を探すことに全力を尽くすべきだ」
顔良「でも先生、どうやって探せば・・・」
孔明「想定の範囲内です。南蛮王、諸葛亮孔明をなめないでください」
ホウ統「実はな、この国周辺の動物達は全て餌付けしてあるのだ。鳥達が今呂布を追っている。
しばらく待てば情報が来るはず」
と、そのとき
鳩「ポロッポ、ポッポー(孔明様、呂布を見つけましたよ)」
孔明「ふむ、わかりましたか。・・・なるほど。鳩が言うには
1.山で野宿しているそうな」
2.倭国ショックボーイズのゲリラライブにいるとか」
3.赤兎馬を忘れたから、こっそり陣に戻ってきているとか」
4.料亭でヤケ酒、暴れた挙句眠ってしまったとか」
5.その他
4.料亭でヤケ酒、暴れた挙句眠ってしまったとか」
ホウ統「では捕まえに行こう」
さっそく出向いた。
孔明「はいどうも失礼します、呂布をタイーホしに来ました。」
寝ている呂布は簡単に捕まった。
呂布「グーグー」
呉蘭「うう、今度こそ仇討ち完了だ」
一行は同時に牢に入れていた他の呂布の配下の処分も下す事にした。
高順、辛評、侯成、魏続、宋憲、劉岱、臧霸である。
ホウ統「呂布は斬首、他をどうするかだが
1.全員斬る
2.高順は生かす
3.高順、辛評も生かす
4.侯成、魏続、宋憲以外は生かす
5.全員生かす
495 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/15(水) 19:57:58
2.高順は生かす
ホウ統「それでいいか、張遼」
張遼「・・・いい、それより陳宮の供養をしてくれ」
高順「フン・・・命を救われたからってお前らの力になんぞならんぞ」
ホウ統「そうか、まあ後で聞こう、辛評は・・・まあ仕方ないな、頑としてこちらに降らなかった」
こうして高順以外を連れて刑場へ向かった。
ホウ統「辛評・・・正直、そなたを斬るのは心ない、今一度頭を下げれば幕下に加えても」
辛評「いいから斬らぬか!長い間牢に閉じこめられ辛かったところだ、今楽になれる」
ホウ統「しかし命を急ぐ必要はないのではないか」
辛評「袁家の領を盗り、その盗賊どもの幕下になれなど国辱も同然、斬れ!」
ホウ統はそれ以上は何も言わなかった。辛評は斬られた。
ホウ統「・・・さあ、次は呂布だ!」
呂布「わああ待て待て!今度が最後の頼みだ!もう一回だけ許してくれないか!」
ホウ統「またあんな事言っているがどうかな孔明」
孔明「
1.許す
2.斬る
3.牢へ入れる
4.無言
484です。不快になるようなカキコをしてすみませんでした。
まあ虐めの流れがなかなか切れなかったからな
あれで切れたんだしもう気にしなくていいんじゃないか
呉蘭と犬程遠志のタッグで、呂布を倒させてやりたかった。
4.無言
孔明「・・・」
裴元紹「孔明はどうしたんだ」
ホウ統「たぶんだが、呉蘭と犬程遠志の手で呂布を斬りたいのだと思う。だが犬ネタ禁止令っぽいのが出たから、
これからどうやって話を進めればいいのか、分からないのかと」
呉蘭「・・・おまえはどう思っているんだ、程遠志」
程遠志「・・・皆、犬だ、犬じゃないって話をしているけど
雷銅が本当に好きだったのは犬の僕なんだと思う
だから、犬の姿で呂布を斬りたい」
廖化「でも今の姿と比べて犬だと戦闘能力がずいぶんと下がるような希ガs
田疇「おっはーろーげんっ。いやー皆様のおかげで国が取り戻せましたんこぶ。気分がいいから語尾ももとどウリはチョパーリが嫌いニダ」
空気読めてない気分のいい馬鹿が登場。
一同「ゴゴゴゴゴゴ」
田疇「あ、アレアレア。なんでそんなに怖い顔ナノマシン。人類皆兄ダイの大冒険」
あっという間にたんこぶだらけになる一応国でトップの人。
呉蘭「・・・で、これからどうしようか」
程遠志「・・・そうだ!
1.孔明の手術で犬の姿にしてもらい、敵を討ったら元に戻ろう」
2.マンションの地下水を掘り起こして、犬化の水と人化の水を掘りおこそう」
3.金八先生の再放送見なきゃ(現実逃避)」
4.もういっそのこと人の姿が犬だって言い張るワン」
5.陳琳の口寄せで雷銅を呼んでもらって、本人に聞こう」
6.その他
5.陳琳の口寄せで雷銅を呼んでもらって、本人に聞こう」
孔明「一度決めたルールは守らないといけません」
ということで陳琳に口寄せしてもらった。
陳琳「ゆんゆんゆんゆんゆんゆん」バタッ。
陳琳はむっくりと起き上がった。
陳琳「(にっこり)」
程遠志「雷銅、今の僕と犬時代の僕どっちが好き?」
雷銅
1.人間の程遠志
2.どちらも同じくらい好き
3.犬時代、でも人間のままでいいよ
4.犬時代の程遠志
3.犬時代、でも人間のままでいいよ
雷銅「(にっこり)」
姿は変われど微笑みっぷりは生前そのものだった。
役目を終えると雷銅は陳琳の体から抜けていった。生まれ変わるために天国へ昇ったのであろう。
裴元紹「雷銅、何で死んだんだよう、お前いい奴だったのに、ウウウ、オオオオオ・・・」
呉蘭「やかましい、よそで泣いとけ!(雷銅、生まれ変わったらまた会おうな・・・)」
程遠志「とりあえず雷銅もそう言ってる事だし呂布は・・・」
呂布「わああ!待て!待てったら待て!俺の最期がお前みたいなヘラチョンペに斬られて終わりか!」
程遠志「ヘラチョンペって・・・」
呂布「そ、そうだ、許チョ!あいつになら斬られてもまだ悔いはない!あいつを呼べ!」
どうする
1.無視で程遠志に斬らす
2.無視で呉蘭に斬らす
3.無視で二人仲良く斬らす
4.許チョを呼ぶ
5.保留で牢に入れる
4.許チョを呼ぶ
許チョ「やーい。つかまってやんのー。アハハハハ。ドジ!」
呂布「なんか、馬鹿にされてるようだ。やっぱりこいつに切られるのはヤダ」
裴元紹「いい加減にしろ!見苦しい!辛評を見習え」
結局、呉蘭が代表して切る事になった。
呉蘭「最後に聞くが、お前ほどの腕なら、雷銅を殺さずに済ませられた筈だ。何故切ったんだ。答えろ」
程遠志「そうだ。武安国だって片腕で済んでるぞ」
呂布「
1.切らなければ、こちらがやられていた
2.弱いくせに、しつこいからだ
3.無言
4.その他
1.切らなければ、こちらがやられていた
呉蘭&程遠志「!!」
呂布「生きて帰るという信念、恐ろしいまでに感じた。事実、腕に傷をつけられた。
戦っているときによく聞こえなんだが、フィギュアがどうこう言ってた気がする」
程遠志「フィ、フィギュア・・・あの犬の、作りかけの・・・う、うわああああ」
その台詞を聞いた瞬間、程遠志は大声で泣き始めた。
呂布「戦っているときに仲間にならないかと勧誘したが、あまりにも攻撃が激しくてそれどころではなかった。
聞き取りづらかったが、相棒と生きるとか言ってた」
呉蘭「・・・」
裴元紹「うおっうっぐうええっげほっううう」
呂布「・・・思えば、心から信頼できる仲間は、俺には一人もいなかったな・・・」
その後、呉蘭の手により呂布は静かに斬られた。中国を脅えさせた鬼神が、あっけなく、だが誇り高く、逝った。
だが、信頼できる仲間はいた。赤い馬が、ずっと死体のそばに寄り添っていたのだから。
ホウ統「・・・さて、まずどうしようか」
1.約束どおり、呂布の首を雷銅の墓に供える
2.落ち着いた赤兎馬を関羽に返しにいく
3.孔明に聞く
4.その他
2.落ち着いた赤兎馬を関羽に返しにいく
裴元紹&周倉「関羽さん、馬をお返しに来ました」
関羽は喜んで馬を受け取り、二人は謝礼をもらった。
周倉は関羽に仲間にならないかと誘われたが断った。そして去った。
裴元紹「あれ?何で行かねえんだ?関羽んとこへ」
周倉「うるせえ、スレのルール上仕方ねえだろ」
裴元紹「(本当は黒林檎が好きだからなのは重々承知だが黙っておこう)」
そこへ黒林檎が。
黒林檎「オイ、油売ッテンジャネエゾコンナトコロデ」
周倉「ドッキンチョ」
黒林檎「オ前ラモ山田様ヲ見習エヨ、ハァ、麗シ山田様・・・」
裴元紹&周倉「(山田様?)」
黒林檎が去ると同時に忘れかけられていたあの男が出現。
廖化「おーい、元気だったk
裴元紹&周倉「わーお化け!」
廖化「誰がお化けだ、それよりあの女の子、将軍なんだってな、びっくりだ
聞くところによるとあの娘さ、新入りの張遼に惚れていて片想い中らしいよ、青春d
周倉「
1.有無を言わず張遼に殴り込み
2.関羽からの謝礼を全部黒林檎にあげてこっちに気を引かせる
3.ただ放心
4.みんなと相談する
3.ただ放心
周倉は放心した。ぽえー。
周倉「本音言うと1〜4まで全部試したいんだ。ただ1は張遼に嫌味いわれそうだし、2は失敗しそうだ。4はうちのグループにもてそうなのがいないんで3にした」
裴元紹&廖化「だれが喪男だ」
周倉「じゃあ、改めて聞くが。なんで彼女は振り向いてくれないんだ」
裴元紹「むむむ・・・それはな
1.後ろめたいんだろう
2.張遼に気があるように見せかけて、本命は別にいる
3.お前の誠意が足りない
4.お前に魅力がないからだろう
4.お前に魅力がないからだろう
裴元紹「強くなくなったし、顔がおっさんくさい、張遼はかっこいいし強い」
周倉「むむむ」
廖化「ただ張遼はモテるのであの娘には目がいかないんんじゃないk
裴元紹「張遼はロリは好きそうじゃないしな」
周倉「ならどうすれば」
裴元紹「キープ君の地位を築くんだよ」
周倉「なるほど」
単純な周倉はすぐに乗せられた。まず血のにじむ特訓をし、男用のファンデーションをし
黒林檎とすれ違えば恥ずかしがらず挨拶をするようになった。無視される事も多かったが。
さて、呂布の部下は高順以外全員処分されたのだが、高順はこの地でフラフラと酒をよく飲んでいた。
呂布の敵討ちと言うには、呂布は陳宮を殺した当人でもあるので、そこまでする義理はないと思っていた。
そんな彼がたまたま周倉達と出会った。
高順「あ、お前はホウ統の家臣じゃねえか」
周倉「あ、張遼の元同僚
1.張遼の魅力を教えてくれ
2.張遼の弱点を教えてくれ
3.張遼に、黒林檎は俺の物だから手を出すなと言ってくれ
4.酒でも飲みに行かないか
4.酒でも飲みに行かないか
周倉は、高順に酒を飲ませて、本音を聞きだそうというつもりであった。
城では、孔明の帰る日が近づいていた。
孔明は、そろそろ劉備を男にしなければならないと思っていた。
孔明「じゃあ、陳琳。例のプロジェクトよろしく」
陳琳「はい、程遠志の過去の記憶を探ってきます。ゆんゆん」
孔明は、程遠志が無能なのは、過去のトラウマにあると睨んでいる。
何度も死線を彷徨いながらも生還した生命力のある男が、燻っているのは変だと感じていた。
孔明「後はホウ統への挨拶だけだな」
その頃周倉達は
1.高順以外酔いつぶれていた
2.張遼の魅力を聞き出そうとしていた
3.張遼の弱点を聞き出そうとしていた
4.高順のチンコ芸(ちょんまげとかそういうの)を散々見せられていた
2.張遼の魅力を聞き出そうとしていた
高順「あいつはよくバナナのかぶり物をかぶって遊んでいたな、そこにも魅力あるんじゃないか」
周倉「バナナのかぶり物・・・そう言えば黒りんも名前が林檎だしそこに惹かれたのかな・・・」
高順「あとは・・・よく分からん」
周倉「そうか、ありがとよ(よっしゃ!)」
一方黒林檎、張遼を影から見ている。
黒林檎「山田様・・・オ美シイ姿」
程遠志「はわわあ・・・イケメンだワン」
黒林檎「・・・・・・!?」
程遠志「あ!あの時の冷酷女!張遼さんに何の用だワン!」
黒林檎「コッチノセリフダ元クソ犬!」
程遠志「な、なに・・・張遼さんに先に目をつけたのは僕だワン、女だからって許さんワン!」
喧嘩になったがまったくもって勝負にならなかった。
程遠志「グギャギャギャ・・・ギブギブ」(この程度ならいじめじゃないよな・・・)
喧嘩をしている所へ
1.張遼が気付いてやって来た
2.周倉が来た
3.孔明が来た
4.許子将が来た
3.孔明が来た
程遠志「キャインキャイン。孔明先生助けて〜」
孔明「あれ、程遠志!?犬ネタは禁止のはずでは・・・」
犬程遠志と思いきや、犬の着ぐるみを着ていた。コント用の顔の出るタイプだ。
程遠志「ペンギンの雛が人間の姿だと嫌がるから、コスプレしたんだワン」
孔明「そうですか。それより、食糞を止めないと、ペンギンの雛に感染しますよ」
程遠志「キャインガクブル(さすがに汲み取り便所から拾ってまではしないワン)」
孔明「まあいい、程遠志、陳琳が用があるそうです」
程遠志は、陳琳の元へ向かった。
それより黒林檎さん。ちょっとお話が・・・」
黒林檎「ナンダヨ」
孔明「君の力は周倉から奪った物ですね。早く持ち主に返してあげなさい」
黒林檎「
1.ダマレ!張遼ニ聞コエル
2.ソウダナ。戦ハムイテナイミタイダ
3.イヤダネ。ゼッタイニカエサナイ
4.孔明、モウ帰ルノカ
4.孔明、モウ帰ルノカ
孔明「はい、動物の研究の手伝いをしてくださってありがとうございました」
孔明は丁寧に挨拶した。
孔明「それはそれとして、君の力は周倉に返すべきです。第一、力がなくともそこらの兵士には負けない武をもっているはず」
黒林檎「イヤ、返シテヤッテモイインダケドヨ、悪魔ガ死ンデ返ス方法ガワカラナインダ」
将軍の地位になったはなったので力を返してもいいらしい。孔明は方法をなんとか探してみる、といいどこかへ去っていった。
一方、呂布の首を雷銅の墓に供えに行った呉蘭達は
呉蘭「見てくれたか雷銅。敵はとったぞ」
許子将「うむ、安心して生まれ変わるのじゃぞ雷銅」
許ロドリゲス「パオーン」
許貢「よしよし、帰ろうろう」
墓を背にし、一同は戻っていった。
許貢「とこところで、口調は元に戻さないのかな呉蘭らん。しも下ネタを言う癖はまだ治っていないのかのか」
呉蘭「
1.どうしても下ネタを言ってしまいそうダーリンがいないうちにしましょ(はあと)」
2.下ネタを言う癖はなおったヨーグルト」
3.・・・笑ってくれるやつが、もういないしなあ」
4.キャラが増えてきたから新しい個性をつけてみたい気がするな」
2.下ネタを言う癖はなおったヨーグルト」
許貢「それは良かっ」
呉蘭「良くなんか内野手、お前の物言いが相変わらずムカツクツクオーシ」
許貢「なんなんだとだと」
呉蘭は許貢を殴ろうとしたがバイオレンスなノリが禁止されかけなので自粛。
一人城へ帰っていった。
許貢「せっせっかく雷銅の件もあるし我慢して仲良くしてやろうと思ったのに、あいつはやはり好きになれんれん」
許子将「まあしかし思う以上に領土が広くて良かったわい、仲が悪くても離れた場所に就かせれば済む」
許ロドリゲス「パオパオ(確かにあんまり顔見なくて済むね)」
許貢「むむむむむむ」
さて、城へ帰りみんなで軍議を始めていた。
ホウ統「今後どうするかだが
1.曹操を攻める
2.仲間を増やす
3.同盟を組む
4.情報収集
3.同盟を組む
ホウ統「というか3〜4あたりは同時進行でできそうではないか?」
顔良「それだけ人材には余裕があるということですね」
文醜「実際俺ら久々の登場だし(ボソ)」
張松「その程度で久々とは片腹痛いですな」
許チョ「ぐーぐー」
ホウ統「まず、私が西涼に向かい、
>>192で果たせなかった同盟を結んでこよう」
その間に皆に豫州・揚州・荊州の情勢を掴んでいただきたい」
かくしてホウ統が同盟の使者に出ている間、
情報収集に出るもの・外敵に備えるもの。おのおのが役目を果たしていた。
視点をどこに合わせるか?(ホウ統以外はメンバー自由選択)
1.ホウ統
2.豫州調査班
3.揚州調査班
4.荊州調査班
5.本国警備班
5.本国警備班
本国組は、黒林檎・周倉・陳琳に程遠志。
周倉「よし、張遼に差をつけるチャンスだ。バナナの舞も完成に近づいてるし」
もちろん黒林檎は、張遼とは幼馴染でもなんでもないので、バナナの被り物に関しては知らないということを周倉は全く気づけていなかった。
黒林檎「ナニをブツブツイッテルノダ。アア山田様ト組ミタカッタ」
周倉「ドッキンチョ」
程遠志は虐めで受けた心の傷を治す名目で、陳琳のサイコセラピーを受けていた。サイコダイバー陳琳は、少年時代の程遠志の記憶を探りに行った。
陳琳「なんだか『佐吉の日記』のような展開になりそうだ。ゆんゆん」
果たして、少年時代の程遠志は、どんな奴なのか。意外と優秀なのか、それともヘタレなのか、生まれついてのホモなのか・・・。
ある日、黒林檎の元に孔明から手紙が届き。それを読んだ黒林檎は赤面した。
黒林檎「イヤダ。イヤダ。絶対ニヤダ」
何と、力を戻すには、奪った相手にキスしなければならないそうだ。
さてここで、始点を切り替えたいと思います。どうしますか。
1.ホウ統
2.豫州調査班
3.揚州調査班
4.荊州調査班
5.黒林檎と周倉
6.少年時代の程遠志
7.ただの兵卒・裴元紹のその後
5.黒林檎と周倉
黒林檎は悩んだ。
黒林檎「トンズラシテエガ、スレノ進行上キスハサケラレネエダロウナ」
その結果
黒林檎「オーイ周倉」
周倉「ドッキンチョ、え、ぼ、ぼぼぼ僕を呼びマシマシたかたか」
黒林檎「足ガ汚レテイルノデ拭イテヤル」
周倉「え、そそそそんなももったいない・・・」
黒林檎「イイカラ」
黒林檎はそう言い周倉の足をまくり足を拭くついでに脛にキスをした。口じゃなくてもOKと信じた。
周倉「え!今何をアギャギャギィギュギェギョ」
黒林檎「オエー、ア、デモ力ガヌケテキタ、モウ呪術ナンテツカッテヤルモンカ、オエー」
すると
1.力が戻った
2.変わらない
3.余計力が抜けた
4.有頂天の周倉は力が戻ったか戻ってないか気付いていない
すると→すると周倉は に訂正
4.有頂天の周倉は力が戻ったか戻ってないか気付いていない
周倉「うっほほ〜い。ヒャッホウ。盆と正月がいっぺんに来た。やっと俺にも春が来たスプリングカムカムビョンビョン」
とスキップしながら飛んでいってしまった。
黒林檎「ヤレヤレダゼ。変ニ勘違イシテルヨウダゼ。困ッタモンダ」
二人にとって誤算だったのは、本国警備班の武力が心もとないという訳で、他の班に所属していた張遼が帰国しつつある事だった。
風雲急を告げる三角関係の行方は?
さて、ヒラの兵・裴元紹はというと
1.周倉の恋の相談役
2.手柄を取ろうと訓練に熱中
3.気が緩んで風俗三昧
4.よその班に所属
2.手柄を取ろうと訓練に熱中
裴元紹「ハァ・・・やっぱ訓練は味気ないし辛いな」
そこへ裴元紹を突き飛ばしてどこかへ行く者がいた。
裴元紹「いて!」
程遠志「キャインキャイキュン、張遼さまー!」
張遼が帰ってくるという情報を聞きつけホモの程遠志は急いで駆けつけた。
陳琳「こらーまだ治療中なのにゆんゆん」
程遠志が行くところ婦女子が取り巻いていた。そこへ程遠志も紛れ込んだ。
程遠志「キャイン、かっこいいワン・・・あ!」
黒林檎「ア!クソ犬ダッタ奴」
黒林檎も追っかけで取り巻いていた。
張遼「む・・・
1.なかなか一風変わった娘っ子がいるな
2.なかなか一風変わったホモがいるな
3.男は寄ってくるな
4.遠くから殺気を感じる
程遠志が行くところ→張遼が行くところだ・・・どんな間違い方だ、スマソ
1.なかなか一風変わった娘っ子がいるな
マッチョな女達の中で、華奢で黒ずくめの黒林檎はひときわ目立った。
もちろん男で、犬の着ぐるみを着ている程遠志も、そこそこ目立つのだが。
張遼「そこの彼女、名前はなんというのですか」
黒林檎「えっ、私?・・・あ・の」
程遠志「程遠志だワよオォン。ウッフ〜ン」
今の一声で陳琳に見つかり程遠志は引きずられていった。
程遠志「張遼様とお話しするのが一番の治療なのに・・・クゥ〜ン」
張遼は、よく聞こえないので、黒林檎にぐっと接近した。
黒林檎「カー(山田様ガコンナチカクニ・・・オチツケ俺)」
その時
1.周倉がやってきた。
2.周倉がバナナの舞を見せた
3.周倉の殺意が張遼に向けられた
4.周倉が「俺の恋路を邪魔する奴は馬に蹴られて死んでしまえ」と馬をけしかけた
1.周倉がやってきた。
周倉「(くそ、こいつが黒りんがお熱を出して夢中になってる男か・・・どこがいいんだこんな奴)」
張遼「(何だこの男、まあいいか)お嬢さん、どうしました」
黒林檎「あ、あのあの、あのその、あのそのあの、キャー!(思わず近くの周倉に抱きつく)」
周倉「!!(うおお、こ、これは夢なのか!)」
張遼「・・・おや、彼氏持ちでしたか、これは失礼、ははは」
張遼は笑いながら去っていった。
黒林檎「!?ア!オマエ!クソ・・・邪魔シヤガッテ!」
周倉「はーやっぱり黒りん俺の事好きなんだねえ・・・ん?ぎゃ!」
周倉は思い切り股間を蹴られた。黒林檎は怒って城へ戻った。さて、その頃程遠志だが
1.陳琳によりそこまで記憶が蘇っていた
2.また張遼の所へ行っていた
3.しょぼくれていた
4.張曼成と遊んでいた
1.陳琳によりそこまで記憶が蘇っていた
サイコダイバー陳琳はゆんゆんと程遠志の記憶をさかのぼっていった。
陳琳はついに程遠志の少年時代へと行き着いた。
陳琳「おお、これが程遠志の暮らしていた村か。ゆんゆん」
陳琳は少年程遠志に出会うまで、しばらく村を散策する事にした。
ここでの程遠志は
1.村一番の神童と呼ばれていた
2.平均的な能力を持つ、普通の少年だった
3.やっぱりヘタレだった
4.生まれついてのホモだった
4.生まれついてのホモだった
程遠志は張曼成とまぐわっていた。少年時代からホモセックスを知っていた。
程遠志「アッー!アッー!」
張曼成「どうだ俺のピストンは、最高だろう」
程遠志「おおお、張曼成、俺はお前と出会えて幸せだぜ、アッー!」
陳琳「ウエオエオエー」
今後どうしよう
1.気分悪いので帰る
2.もっと昔に行く
3.しばらくホモセックスを観察
4.最中だが割って入る
1.気分悪いので帰る
陳琳「孔明の読みはハズレだ。オエー気持ち悪ゆんゆん」
孔明はてっきり、少年時代の性的虐待によって程遠志は能力を発揮できなくなったと思っていた。
その読みは、外れていなかった。それ以前の性的虐待+SM調教で、人より目立ったり能力を発揮する事はダメだと体に叩き込まれていたのだ。
その行いをしたのは、山田という変質者だった。
しかし、ノンケの陳琳には、ホモセックスは耐えられず。程遠志のトラウマは露見することなく終わった。
陳琳「ゆんゆんゆん。さあ治療は終わりました。虐めで受けた心の傷はすっかり消えました」
程遠志「ホントだワン。チンコ恐怖症も消えたワン。よし今度は相手の承諾を得てからチンコ審査するぞーワン」
程遠志はさっそく張遼の追っかけに行った。
陳琳は
1.ハズレだったと孔明に報告
2.興味本位で裴元紹の過去の記憶を探る
3.また毛沢東を口寄せ
4.ウンモ星人のUFOを呼ぶ
4.ウンモ星人のUFOを呼ぶ
陳琳は気分転換にUFOで飛行した。
陳琳「もうあいつの過去暴くのはこりごりだゆんゆん・・・あれ?」
陳琳は上空から何かを発見した。近くに寄ってみると
陳琳「あ!程遠志の雛ペンギン!」
雛ペンギン「キキー・・・」
ひどく弱っている。しかしなぜここに
1.程遠志が張遼にお熱なので完全に忘れられている
2.程遠志が犬じゃないので逃げ出した
3.南極がやはり恋しい
4.程遠志がウンコ臭いから
1.程遠志が張遼にお熱なので完全に忘れられている
ペンギンの雛「キィ・・・キィ」
陳琳「可愛そうに・・・程遠志め!メラメラメラ」
陳琳の怒りに火がついた。
程遠志はそのころ張遼にチンコ審査の承諾を迫ったが受け入れられなかったので(当たり前だ)張曼成とハードプレイの真っ最中だった。
陳琳「オエーオエウエゴエー」
程遠志「ハァハァ、久々にいい汗かいたワン。やっぱり本能任せの乱れたセックスって最高!」
張曼成「もう俺も、お前無しではいられねえぜ」
陳琳は
1.飼い主として責任を取れと怒った
2.きれいな程遠志に洗脳した
3.黒林檎に雛の世話をお願いした
4.UFOで南極に雛を返しに行った
1.飼い主として責任を取れと怒った
陳琳「ゆんゆんぷんぷん」
程遠志「そう言えばそんなペンギンもいたワン、けどもうどうでもいいワン」
張曼成「俺と程遠志の行為を邪魔するのか貴様!俺のシーメンぶっかけてやろうか!」
陳琳「ギャー!」
急いで逃げ出し、劉備軍のいる孔明に程遠志の過去、さらには今の事も話した。
孔明「そうですか・・・では色々と検討してみます」
とそこへ
徐庶「程遠志だと?なかなか懐かしい名前だな孔明」
かつての仲間の徐庶が入ってきた。
孔明「
1.何か程遠志を強くする策はないか
2.私の代わりに少し向こうへ行ってくれ
3.そなたには関係ない話だ
4.程遠志のホモ癖をどうにかもう少し粛正できないものか
5.とかやってる間に許褚がペンギンの雛を喰ってしまった
1.何か程遠志を強くする策はないか
徐庶「無いんじゃないか」
孔明「強いのは生命力だけか」
そして二人でため息。「はぁ〜」
徐庶「そういえば、もう一人のダメ人間、裴元紹はどうしている?」
孔明「あいつは今、兵卒に落としている」
陳琳「ゆんゆんゆん、程遠志のポジションは裴元紹の飼い犬のままでしたね」
その主人の裴元紹は
1.周倉から恋の相談を受けていた
2.虐め禁止令で程遠志に手が出せず泣き寝入り
3.脳内彼女とデート
4.バイオリンに目覚める
3.脳内彼女とデート
裴元紹「アハハハハ待ってよ白苺ちゃんー」
白苺「裴元紹さん捕まえてみてくださいー」
裴元紹「わーいほーら捕まえ・・・ブヘッ!」
目の前には黒林檎がいて顔を踏まれた。
裴元紹「く・・・お前か、何だよ俺の妄想の邪魔して」
黒林檎「チョット相談乗ッテクレ」
いつもよりも暗い面持ちで相談事を持ちかけられた。
黒林檎「周倉ドウニカシテクレ、何カ勘違イシテルシ、山田様トノ会話チャンス潰スシ」
裴元紹「ええ・・・(どうしたものか)」
1.孔明の所で助手として雇ってもらいかくまってもらう
2.周倉もいい奴だと説く
3.こいつも井上和香ぐらいの胸あればな・・・(とよそ事)
4.ここはもう別の班に黒林檎を押しつける
1.周倉もいい奴だと説く
裴元紹「周倉もいいやつだぞ、あいつ毎日、バナナの舞を練習してるんだ」
黒林檎「ナンダソレハ?」
裴元紹「しらないのか、お前の言うところの山田様の、子供時代の得意技だそうだ」
黒林檎「シラネ。第一、バナナノ舞ニホレタンジャネエ」
裴元紹「やべえ、早く周倉に言って止めさせなきゃ」
時既に遅し、周倉がやってきた。
周倉「バナナの舞が完成したぞ。腰にバナナをくくり付けてな。クイクイ。ホレホレ。タテタテヨコヨコ丸書いてチョン」
黒林檎「ヤメロ!!ハズカシイ」
周倉「あっー。黒リン来てたのか。どうだい僕の腰のグラインドぶりは」
とハードゲイ並みに腰を揺すりまくった。
黒林檎「俺ノ前カラ消エロ」
と言って出て行った。
周倉「いやー黒リンは、俺のセクシーさにまいっちんぐ」
裴元紹「はっきりゆうけど
1.もう、あきらめろ
2.立派なセクハラだぞ
3.調査班に行ってくれや
4.誰だ張曼成なんて連れてきたのは?
1→2でした。
532 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/18(土) 22:41:10
4.誰だ張曼成なんて連れてきたのは?
裴元紹「あいつがきてから変態空気がぷんぷん漂い始めている。下ネタ増えてきたし」
そのとき461で自分が連れてきたのを思い出し、この台詞を口に出すのをやめた。
周倉「どうして振り向いてくれないんだ、黒りん・・・」
裴元紹「こいつも変態風味になってきたし」
周倉「なんだと!その台詞は許さん!」
むんずと裴元紹をつかみ、程遠志と張曼成のハードプレイをしている現場に空高く放り投げた。落下。叫び声三人分。
周倉「はあ・・・はあ・・・、ん、力が元に戻ってる?やったー!超マンセー!」
張曼成「呼んだ?」
周倉「そこで寝てろ!」
さて、ほかのグループも見てみよう。
視点をどこに合わせるか?(ホウ統以外はメンバー自由選択)
1.ホウ統
2.豫州調査班
3.揚州調査班
4.荊州調査班
范彊と張達は今回の調査班に入れていいのかな?
いいと思う
呉蘭=呉に因縁あり。
田疇=呉で拷問受ける。曹操の家来だった(首に)。
許貢=曹操の家来になろうとして、呉を抜け出す。
という縛りがあって編成が難しい。
呉に因縁あったの主に雷銅と孫策だからな
今はどっちも死んでるし書き手次第じゃないか
1.ホウ統
編成が難しいので無難な選択となった。
ホウ統はプレゼント持って西涼へ向かった。
途中、ホウ統は何かを見つけたようだ。
ホウ統「・・・む、あれは」
1.玉璽
2.廖化フィギュア
3.玉手箱
4.きびだんご
メンバー抜けてるのがあったら教えて
ホウ統
豫州調査班予定 (田疇・呉蘭・張松・張達)
荊州調査班予定 (許貢・許ロドリゲス・許チョ・廖化・范彊)
揚州調査班予定(文醜・顔良・許子将・高順)
本国警備班(裴元紹・張遼・黒林檎・周倉・陳琳・程遠志・張曼成)
高順が現時点仲間なのはどうかと思う
1.玉璽
ホウ統「よく玉璽が出てくるな。どうせこれも偽物だろうが、話のタネにはなるかもな」
と、持ち帰る事にした。
ホウ統「先はまだまだ長いなあ。宿にでも泊まるか」
宿には
1.夫から逃れてきた女性がいた
2.宿代を払えず、バイト中の男がいた
3.ホモが集会を開いていた
4.ユースでシャロームしている若者達がいた
2.宿代を払えず、バイト中の男がいた
バイト「よ、ようこし、つづれ屋へ!」
ホウ統「?」
ホウ統は腹が減ったので飯にしようと思い頼んだが
バイト「しょ、食事ですすか?ええ、突き当たりを左に行きましてさらに右に天丼屋が」
ホウ統「・・・」
バイト「ちゅ、注文してきます」
ホウ統「・・・しかし古い宿だな、客もいない」
そこへ宿主が
宿主「我が宿屋は伝統のある老舗旅館なのですが、昔ながらのサービスをしておりましたが
やはり最近のニーズには答えられず、寂れていく一方でして」
ホウ統「ほう・・・そなた、名前は」
宿主「
1.李厳
2.陳蘭
3.王平
4.20エモン
542 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/19(日) 20:35:57
1.李厳
ホウ統「(ちっ20エモンじゃないのか)李厳殿、ここでは食事も出ないようだが。まさか・・・」
李厳「はい、そのまさかでございます。食料の運搬が上手くいかず、取れるのは裏の畑でゴンスケが掘った芋ばかり」
ホウ統「(ゴンスケ?)じゃあその芋を出してくれ」
その晩は、芋尽くしの夕食だった。
ホウ統「ところで何で二人分あるんだ」
バイト「おっおっお連れ様のぶんでし」
ホウ統は寝る事にした。なぜか布団が二枚ある。
バイト「お連れ様が・・・」
その夜
1.お約束の幽霊が出た
2.廖化だった
3.何も起きなかった(バイトが近眼でホウ統が二重に見えただけ)
4.屁がたくさん出た
1.お約束の幽霊が出た
つんつん、誰かが背中を叩く。
ホウ統「誰だこんな夜中に・・・!」
幽霊か、見ると水滴のような形の生物が。
ホウ統「ギャーーーー幽霊!!」
?「おっと、ごめんモア、ホウ統さん名義で僕も泊まらせてもらってたモア」
そいつは絶対生物のモンガーと言うらしい。
モンガー「地球に来たはいいけど泊まる場所がなくて困ってたモア」
ホウ統「そうか・・・」
どうする
1.許す
2.怖がらせた罰に心細い旅について来させる
3.勝手に自分名義で泊まったので代わりに何か役に立ってもらう
4.李厳に突き出す
3.勝手に自分名義で泊まったので代わりに何か役に立ってもらう
ホウ統「二人分料金を払わせたのが気に食わん。デテケ」
モンガー「まま待って、テレポートでどこでもつれてってあげるから許してほしいモア」
ホウ統「ふーん。馬超殿の下へすぐいけるのもいいかもな」
こうして寝かしてやる事にした。そして次の日
李厳「いってらっしゃいませ。帰りもぜひお立ち寄りください」
ホウ統「芋料理を出さなければな。・・・じゃさっそくテレポートをたのむ」
モンガー「任せてモア。・・・この世に居ぬ森羅万象の者達よ、この世に居る絶対普遍の者達よ、
ここにいる愚物に、今一度あらざるべき理を。手に入れてはならぬ魔を。空間を駆ける力を」
ホウ統(えっ、こんな重苦しいことを言ってワープ?)
モンガー「我が魂を糧にし、力を、世界を駆ける力を!モオオンガアアアアァァァァッッ!」
みよよよよーん
ホウ統「・・・う、うーん。気絶していたのか?おや、ここは」
馬超の陣の前にいた。テレポートは成功したようだ。
ホウ統「やれやれ、なんとかついたわい。さてホウ徳にまず会うとするか」
そのホウ徳はというと
1.就寝中
2.鼻歌歌いながらセクシーシャワーシーンをお披露目中
3.無難に修練中
4.狩に没頭中
5.普通に本陣で待機中
1.就寝中
ホウ統「・・・叔父上には後で会うか」
ホウ統は馬超の所へ向かった。
馬超「ご苦労であった。今後もよしなに頼むぞ」
ホウ統「こちらこそよろしくお願いします」
馬超「ところで、曹操は今どうだ、連合軍で攻めないか」
ホウ統「願ってもない、私どもと劉表とで三国同盟を締結すれば曹操を滅ぼすのも時間の問題」
馬超「ではさっそく使者を」
ホウ統「使者ならすでに出しています、ご安心を」
さて、役目も果たしホウ徳のもとへ行こうとしたが彼は
1.まだ就寝中
2.鼻歌歌いながらセクシーシャワーシーンをお披露目中
3.無難に修練中
4.狩に没頭中
5.普通に本陣で待機中
2.鼻歌歌いながらセクシーシャワーシーンをお披露目中
ホウ徳「♪すべすべすべすべマンジュウマンジュウ」
と自分のすべすべしたところを念入りに洗っていた。
ホウ統「叔父上、何てシーンから登場ですか」
ホウ徳「いや
>>525からのスレの雰囲気に合わせようと思うてな」
ホウ統は過去スレを見て、下品さに絶句した。
ホウ統「張曼成を連れてきた裴元紹に厳重注意だ」
ホウ徳「それより、国のトップについて教えてくれないか。田疇が国王だよな」
ホウ統「
1.リーダーは私だ
2.田疇は象徴
3.裴元紹が影のリーダーだ
4.実は孔明に仕切られているんだ
1.リーダーは私だ
ホウ統「間違いない」
ホウ徳「あいつは
>>499で自分で国でトップの人だと自称してたが」
ホウ統「あいつは
>>268で私の軍団に亡命してきたんだ、何で立場が逆転しなくてはいけない」
ホウ徳「なるほど・・・」
ホウ統「ではおいとまします」
ホウ徳「
1.達者でな
2.ちょっと待て
3.帰ったら恋のスベスベマンジュウガニでヤフー検索しとけよ
3.帰ったら恋のスベスベマンジュウガニでヤフー検索しとけよ
ホウ統「はい、わかりました」
そして、ホウ統はモンガーに頼んでテレポートしてもらったが、ついたのは、つづれ屋の前。
李厳「食料の運搬が(ry」
ホウ統「いいよ、いいよ芋でもポテトでも甘藷でも」
そして次の日
1.つづれ屋は倒産した。
2.つづれ屋に借金取りが押しかけた
3.つづれ屋の跡取り息子と父親がケンカ
4.つづれ屋の裏の畑から温泉が出た
1.つづれ屋は倒産した。
李厳「うう・・・20代目で潰れるのか」
ホウ統「・・・とにかくうちで働いてまた再起を図ってはどうかな」
李厳「おお、いいのか」
李厳の妻「本当にすいません」
ゴンスケ「お世話になるべ」
モンガー「モア」
オナベ「悪いですわねえ」
ホウ統「人数多すぎだ」
1.李厳だけ
2.李厳とモンガーだけだ
3.ゴンスケ以外ならOK
4.息子はいないのか
1.李厳だけ
李厳「ううっ、いとしの妻とはなれて単身赴任か」
李厳の妻「あなた、私はあなたのことを決して忘れません」
二人は抱き合って涙を流した。
このままだと話が進まないので、血縁者ならOKにした。
しかし、ホウ統に気づかれぬよう、こっそり後を付けるモンガー達であった。
ホウ統が城に戻ったので、視点を変えます。
どれにしますか?
1.荊州調査班
2.揚州調査班
3.豫州調査班
4.みんな戻ってきた事にして話を進める。
4.みんな戻ってきた事にして話を進める。
ホウ統「はい皆さんお疲れ様」
顔良「なんか割愛された感があるんだが」
程遠志「愛ならあるワン」
顔良「お前の顔むかつくから近寄るな!」
顔良に嫌われ張遼にもチンコ審査しようとして嫌われ、イケメン二人から嫌われっぱなしの程遠志だった。
張曼成「お前には俺がいる」
程遠志「クゥーン・・・(頬すりよせ)」
張曼成「甘えん坊だな(頭なで)」
一同「ウオエエエエ」
田疇「それより、国王は私ダックスフント、ホウ統が仕切るのはおか椎名桔平」
ホウ統「はい?
1.あんた亡命者じゃないか
2.ごめんなさい(と一応この場は引いておく)
3.モンガー、あの人遠くへやっちゃってください
4.(全員で無視)
4.(全員で無視)
田疇「おお、何で無視な野田秀樹。国王は悲し依存症」
裴元紹「黙れ象徴」
周倉「あんた亡命者じゃないか」
田疇「忘れて板の間・・・ごめんなサイデリア。許しテントウムシ」
田疇は自分の立場を考えて、やたらと低姿勢になった。
ホウ統「各班報告の前に一言言っておきたい。だいぶ国内の風紀が乱れているそうだな」
裴元紹「ええ、とあるホモカップルのおかげで、みんな変態風味に染まり、陳琳は逃げ出す始末で」
周倉「だれが変態風味だコラ」
ホウ統「
1.張曼成を連れてきたのは誰かな
2.張曼成、過度の性行為は慎むがよい
3.周倉は何をやらかしたんだ
4.さっき孔明から手紙が届いた。程遠志あとで話がある
2.張曼成、過度の性行為は慎むがよい
張曼成「え?」
見ると張曼成は程遠志とまぐわっていた。青姦だ。
一同「うわー!グエオエー!生でホモのやってる所見ちまった!最悪だ!」
張曼成「本番はこれからだせ!俺のピストン16連射!」
程遠志「ギャオオオオオン!!!」
黒林檎「気持チ悪イ・・・」
周倉「わー黒りんが大変だー!」
一同大混乱だった。
ホウ統「張曼成
1.やめなさい
2.今すぐ立ち去りなさい
3.氏ね
4.なかなか堂々とシているので気に入った
2.今すぐ立ち去りなさい
張曼成は、ここに残る理由もないのでとっとと帰っていった。国に戻ればホモの仲間もいる。
哀れ程遠志はまた孤立。
程遠志「ああ、一人身はツライワン。この心の隙間を埋めるには・・・そうだ」
といって出て行き、すぐに戻ってきた。
程遠志「キャインキャイン俺の息子はどこだワン」
裴元紹「お前の息子は、股間をよく見ろ」
程遠志「違うワン。僕が金玉で暖めたペンギンの雛のことだワン」
ホウ統「ああそれなら孔明が育てている」
程遠志「じゃあ今から孔明の元へ行くワン。ホウ統場所を教えろワン」
張遼「程遠志、ペンギンの雛はおまえの慰み物じゃないんだよ」
程遠志「キャインドキュン。ご忠告アリガトワン。でも行くったら行くワン」
程遠志はペンギンの雛に嫌がられないように犬のコスプレをして出て行った。
ホウ統「ええ、ほっといて会議を続ける。まずは
1.荊州調査班の報告
2.揚州調査班の報告
3.豫州調査班の報告
4.新しい仲間、李厳を紹介する
1.荊州調査班の報告
許貢・許ロドリゲス・許チョ・廖化・范彊「劉表は孫権の侵攻をよく防ぎ民の信頼も得ています」
ホウ統「なるほど」
范彊「噂によると甘寧という水賊上がりの武将が凌操を射て殺したとか」
田疇「な、なんでっ手巻き寿司!!?」
凌操と親交もあった田疇には寝耳に水の情報だった。
田疇「国民よ立て!今こそ朕とともに甘寧を討つのじゃ!」
ホウ統「
1.お前一人で行け!
2.だから国王名乗るなってあれほど
3.(無視)
4.モンガー、居るのは分かっているからあいつをどこかへ飛ばしてください
1.お前一人で行け!
田疇「何オスカル。国王に逆らうのカマンベールチーズ」
范彊「うるせー亡命者」
張遼「自分の立場をわきまえろ。ハゲ」
張松「調査のときも何もしなかったくせに」
と目立たない三人衆からも散々な言われようだった。
田疇「こ、こうなったら孔明に王位の正当性を証明してもら運転手。うわわわワンダーランド」
こうして田疇も孔明の元へ去っていった。
ホウ統「ほっといて、続けます。次は
1.揚州調査班の報告
2.豫州調査班の報告
3.新しい仲間、李厳を紹介する
4.新しい仲間、モンガーとオナベだ
張遼→張達だ
3.新しい仲間、李厳を紹介する
李厳「よろしく」
政にはあまり関わらない妻は裏方へ回る事になった。
このあと李厳以外を集めひそひそ話。
ホウ統「いいか、李厳の前で潰れるとか倒れるとか破産とか言わないように
彼今自分の旅館が倒産してすごくナーバスだから」
一同「ヘーイ」
さて、次にどうしよう
1.揚州調査班の報告
2.豫州調査班の報告
3.これで解散
4.他
4.他
文醜「そこにいる変な物は(ボソ)」
ホウ統「ああ、これは李厳についてきた居候みたいなものだ」
そこで、ホウ統は絶対生物モンガー、オナベの説明をした。
ホウ統「正式に仲間というわけではないが、功績しだいでは将への昇格もありえる」
裴元紹「やべえ、こんなのがいたら将への昇格は無理だ。孔明のところでつよしくんスペシャルでも飲むか」
裴元紹には、つよしくんスペシャルの副作用を抑える秘策を思いついていた。
裴元紹「(体に重りをくくりつければ大丈夫だろう)」
ホウ統「では、会議に戻るかな」
この後
1.揚州調査班と豫州調査班の報告
2.1.2は明日へ回してこれで解散
3.李厳達の歓迎コンパ
4.紹介をはしょられたゴンスケが怒りの抗議
3.李厳達の歓迎コンパ
ホウ統「みなさん今日は飲んで騒ぎましょう」
こうしてみんなで飲んで騒いだ。(裴元紹、程遠志、陳琳、田疇、張曼成除く)
周倉「やー実にいい日だ、こうやりながら時間を潰すのも・・・」
李厳「!?」
一同「わー何でもないです!(全員で周倉を袋だたき)」
張松「ははは・・・おっと、とっくりが倒れ・・・」
李厳「!?」
一同「わー何でもないです!(全員で張松を袋だたき)」
張達「あ、そうだ、田舎の父さんに・・・」
李厳「倒産!?」
一同「わー何でもないです!(全員で張達を袋だたき)」
范彊「遠くで火が燃えている、あ、火事だ!」
李厳「赤字!?」
一同「わー何でもないです!(全員で范彊を袋だたき)」
このあと
1.まだ歓迎コンパ
2.もう寝る
3.二次会
4.揚州調査班と豫州調査班の報告
2.もう寝る
おやすみなさい。
さて、孔明の研究室では
程遠志「あ、ここだワン、孔明の研究室、雛ペンギンちゃん、ただいm」
ドアを開けた瞬間見えた振り下ろされたバット。そしてそれは程遠志の顔面にクリーンヒット。
程遠志「ギャ」
声にもならず鼻血を吹き程遠志は気絶。
孔明「陳琳の言う通り来たか・・・育児をさぼって今更何しに来たこいつ・・・」
孔明はもう雛ペンギンは南極へ帰す予定だった。そして程遠志はホウ統のもとへ強制送還。
孔明「むむむ・・・
1.まだ誰か来そうな予感
2.やはり徐庶を向こうに送りましょう
3.今の行為は虐め認定されるのかな・・・(と心配がる)
4.何がむむむだ(と一人ボケツッコミ)
3.今の行為は虐め認定されるのかな・・・(と心配がる)
そこへ田疇が登場。
田疇「おお、孔明治大学。わしの国王たる証明・・・ぶべ」
顔面に有刺鉄線鉄バットが命中。そしてこいつも強制送還。
>>561より酷いことをすれば、虐めにはならないということに気づいた孔明。
孔明は、鎖鎌を持って待ち構えた。
そこに裴元紹登場。どうなる。
1.鎖鎌乱打
2.何とかよけて要求を伝える
3.火炎放射で応戦される
4.手裏剣が飛んでくる
2.何とかよけて要求を伝える
孔明「やっぱり虐めと認定されたか・・・」
孔明はレスがつかないことを気にしていたので、裴元紹に手出しするのをやめた。
また後日改めて、田疇と程遠志の言い分も聞くことにした。
一応スレのタイトルどおり裴元紹はよけるフリをしている。
裴元紹「ひょいなっと。ハァハァ、実はつよしくんスペシャルで強くなりたいんだ。本気だ。助けてくれ」
孔明「いいですよ」
孔明は快諾し、つよしくんスペシャルをもらった。
裴元紹は城に着くとさっそく、鉛のサポーターやら鎖帷子、両足には重石をくくりつけ、鉄下駄をはいた上でつよしくんスペシャルを飲んだ。
すると体は浮かずにすんだのだが
1.急に尿意におそわれた
2.歩くのが大変
3.飯の時間に間に合わない
4.寝返りすらできない
2.歩くのが大変
裴元紹「意味ねえなこれじゃ」
今更気付いた。結局元に戻る裴元紹だった。
さて、田疇と程遠志の言い分を聞くということだが
程遠志「雛ペンギンに会いたいワン、会わせてくれだワン」
孔明「元々犬でなくなったお前があの雛ペンギンから避けられかけてたのに今度は育児放棄
もう南極に帰します、反論は聞きません」
程遠志「キャインそんな・・・クゥーン」
田疇「私はあの国の国王なのダークホース、彼らは私の家臣として呂布を討ったのだるま落とし
だからホウ統の行為はクーデターにより力を貸して干しイカ」
孔明「一度はホウ統達の領土だった場所を奪い、仇なしたお前にホウ統達が
お前にペコペコ頭を下げて尽力したとでも言いたいか
虫のよい話は頭の中だけにしておけ、お前だけはもうホウ統軍に戻らぬほうがいいぞ」
こうして裴元紹と程遠志はホウ統軍へ戻り田疇はどうしていいか分からず孔明にお世話に。
陳琳は相変わらず張曼成へのトラウマのため孔明の所へ残っている。
裴元紹達はホウ統領へ戻っていったが
1.裴元紹達は無断外出により出奔同様と見なされ解雇されていた
2.周倉が黒林檎にしつこくつきまとうので周倉が解雇処分に
3.ホウ統、突然の放浪
4.李厳がプリンスホテルを建築し出した
4.李厳がプリンスホテルを建築し出した
森の跡地は手付かずになっていた。そこに李厳が目をつけた。
ホテルの建築は、ホウ統軍の経済負担になっていったが、それはまた後の話だ。
無断外出は、初回という事で罪にはならなかったが、今度やったら解雇処分だと脅された。
程なく顔良が猫を飼い始めた。
顔良「猫はかわいいなあ。俺はどっちかというと猫派だったんだな」
と、猫にキッス。
張遼「どれ、私にもかしてくれ」
と張遼は猫をしっかりと抱いて頬ずり
猫「ニャニャ〜ン」
程遠志「うらやましいワン」
程遠志は
1.語尾をニャーンと変えた
2.猫のコスプレをしだした
3.猫を逆レイプ
4.呉蘭とともに雷銅の墓参りをした
2.猫のコスプレをしだした
犬のコスプレが猫になったが誰一人として気付かなかった。
端から見れば気持ち悪い奴がコスプレしてるという風にしか見えなかったのだから。
顔良張遼からシカトされたのはもちろんのこと、許ロドリゲスからも嫌がられた。
ホウ統「皆さん、これから我が軍は何をするべきか意見を言ってください」
文醜「やはり曹操を攻めるべきだろう(ボソ)」
張松「呂布も討ったし国を固めましょう」
張遼「高順を探して仲間に出来ないものか」
許チョ「や〜っぱり寝る〜時間〜を多く〜もうけて〜・・・zzz」
どうする
1.曹操を攻める
2.国固め
3.高順登用
4.睡眠時間を増やす
2.国固め
ホウ統「戦ばかりしてると人民の心は離れるばかりだ。ここはひとつ土臭い内政に力を注ぐとしよう」
文醜「軍備の充実も忘れずに(ボソ)」
許子将「外交政策も大事じゃ」
李厳「ホテルを建設して、公共事業で失業率ダウン」
ホウ統「それなんだが、あそこは元の森に戻して公園にしようと思うのだが」
許ロドリゲス「パオーンパオパオパッピー(うれしいなあ。やっぱり地球に優しくだね)」
李厳「
1.それはいい、賛成します
2.ああ、プリンスホテルよさらば
3.変身の泉を観光資源にしよう
4.陳琳の為にも、豪邸を立て直そう
2.ああ、プリンスホテルよさらば
ホウ統「では事業に取りかかりま」
李厳「ああ、妻よ許しておくれ」
ホウ統「まずはこの作業を許子」
李厳「ああ息子よ、今頃どこで父をあざ笑っているのか」
ホウ統「・・・」
李厳「ああ先祖様、このようなふがいない我をお許しください」
全然未練を拭い切れていないようだ。
どうする
1.やっぱりプリンスホテル建設
2.無視で森に戻して公園にする
3.じゃんけん
4.全員で多数決
1.やっぱりプリンスホテル建設
ホウ統「仕方ない。古いけど箱物行政でいきますか」
李厳「おお、それでこそ我が主君」
ホウ統「ただ、あそこの水は要注意です」
李厳「ああ、それならいろいろ試飲してみたけど、何ともないです」
ホウ統「あんた、特異体質?」
その頃孔明研究所では
陳琳「ゆんゆんどうもおかしいゆんゆん」
孔明「どうかしましたか」
陳琳「程遠志の脳波が変だゆんゆん」
孔明「そりゃあ、軍団1のバカですから」
陳琳「ゆんゆん、人間ではないような気がする・・・ウンモ星人の話では、不定形生物ムーピーではないかと」
孔明「あの、火の鳥に出てきた?そんな馬鹿な、あいつはただのヘタレホモですよ」
陳琳「生命力が異様に強く、さまざまな形態に変身できる・・・ひょっとして」
孔明「
1.そんなことは絶対にない
2.ムーピーだったら貴重な研究対象だ
3.ウンモ星人に検査してもらったら
4.田疇はどう思う?
4.田疇はどう思う?
田疇「激しくどうでも飯島愛」
孔明「・・・」
田疇「それより朕を早く皇帝の座に戻して欲しいゾマホン」
孔明「・・・(いつの間にか皇帝に脳内昇格かよ)」
その頃ホウ統軍
ホウ統「いやこれ以上は削らせない」
李厳「これっぽっちのスペースではいい旅館にならないです、もう少し」
ホウ統「ダメだダメだ」
揉めていた。どうする
1.旅館建設中止
2.もっと森林伐採
3.誰かの意見を聞く
4.多数決
1.旅館建設中止
ホウ統「おいっプリンスホテルがいつから旅館になった?」
李厳「やっぱり『つづれ屋』風が一番ですよ」
許ロドリゲス「パオッ、パオッ、パオッ(ホテル建設ハンターイ)」
ともめていたため、国民投票をする事にした。
その頃、裴元紹と程遠志は呉蘭に連れられて雷銅の墓参りをしていた。
呉蘭「呉調査隊の情報によると、孫策が死んでからすぐに特赦があって、雷銅の罪は許されたそうだ。ううっ・・・」
程遠志「ごめんだワン。大事な物を忘れていたワン。雷銅の氏は無駄にしないワン・・・ビエーンビエエエエーンビエエエエェン。悲しいよう」
裴元紹「これから雷銅の分まで生きて、この国を大きくしてやるからな」
雷銅の思い出を振り返る事で、失ってしまった物を取り戻した二人であった。
墓参りからの帰り道、UFOが現れ
1.陳琳が「程遠志に用があると呼びかけた」
2.裴元紹と程遠志が拉致された
3.三人を怪しい光線で取り込んだ
4.UFOだけにウホッ!
2.裴元紹と程遠志が拉致された
呉蘭「大変だ、どうしヨーデル」
UFOじゃどうしようもないので諦めた。わりとあっさりの呉蘭だった。
裴元紹&程遠志「わあ、これで解雇は確定だー!」
その頃周倉は
周倉「黒りん・・・はぁ」
廖化「もう諦めろってのn
張達「情熱的な人ですね周倉さん」
許チョ「アーハハハハ、アウトオブ眼中〜」
周倉大いにキレる。
張遼「どうした」
不意に現れる恋敵。周倉は張遼に襲いかかりそうだ。居合わせた全員必死で抑止。
廖化「
1.実は黒林檎関連で張遼さんが恋がたk
2.あ、こっちの話でs
3.それより森林開発の話にいかないt
4.何はともあれアダモスt
2.あ、こっちの話でs
張遼「なんだ彼女に振られたのか」
周倉「うぬぬぬぬ、ガルルルルル」
廖化「張遼に悪気はないんです。抑えて抑えt
失意の周倉が、トボトボと歩いていると、顔良の飼い猫と戯れている黒林檎を見つけた。
黒林檎は猫を抱き寄せなでている。
猫「ゴロゴロゴロニャーン」
周倉は、近寄ると追い出されるので、遠巻きに見ていた
周倉「どうしてこうなっちゃたんだろう・・・」
一方ホウ統の元に
1.孔明研究所から二人を借りると手紙が来た
2.徐庶を派遣すると手紙が来た
3.許ロドリゲスを代表とする森の動物達から抗議文が来た
4.「玉璽を今晩いただく」と怪盗ルパンからの予告状が来た
1.孔明研究所から二人を借りると手紙が来た
ホウ統「・・・」
張松「うお、どうします?」
ホウ統「いても役に立たないしもう返してこなくていいと返事出してやろう」
一方連れ去られた二人は孔明のものへいて程遠志はまさに人体実験されようとしていた。
孔明「まずはこれを飲み込んで」
と言い程遠志に胃カメラのノズルを飲み込ませた。
程遠志「ゲ、ゴゲゲゲゲモペモ山田」
陳琳「これでまず程遠志の腸内を調べて常任とどう違うか・・・ん?」
程遠志はいきなり吐き出した。
程遠志「ゲエエエエエッ」
孔明「おっと、一日何も食わせないというのを忘れてました、失敬、ははは」
陳琳「ははははは」
裴元紹「ぶわっはっはっはっは」
程遠志「キャイン・・・ぐずん、えぐっ」
このあと
1.気を取り直してもう一度胃カメラを飲ませる
2.バリウムを飲ませる
3.人間ドックに入れる
4.耐久テストをする
常任→常人
4.耐久テストをする
孔明「やはりムーピーの可能性を探るなら耐久テストです」
陳琳「これって、虐めになりませんか。ゆんゆん」
裴元紹「わかったよ。俺が笑うの我慢すればいいんだろう」
程遠志「待つんだワン。さっきからムービームービーって何のホモ映画だワン」
陳琳「ムーピーというのは、不定形生物で生命力が強く寿命は500年・・・」
陳琳はムーピーと火の鳥の説明をした。
程遠志「それで、僕が中々死なないから拷問を?」
孔明「拷問ではなくて実験です」
程遠志「待ってくれワン。倭の国で火の鳥の血を飲んだかもしれないワン!」
孔明「
1.それはまことか?」と詳しく聞く
2.さ、耐久テスト。ルンルン
3.卑弥呼ならいざ知らず、何でお前が飲めるんだ
4.私にも分けてください
3.卑弥呼ならいざ知らず、何でお前が飲めるんだ
程遠志「ごめんなさい嘘ついてました」
孔明「まあ本当かも知れないからちょいと耐久テストを」
程遠志「嘘だワン!やめてくれワン!」
陳琳「やりましょう」
程遠志「嫌だワン!裴元紹からも何とか言ってくれワン!」
裴元紹「俺は犬程遠志時代が一番虐めてて楽しかったし人間時代は正直どうでもいいんだが・・・
1.やめるべきだ
2.(無言)
3.ぜひやろう、火の鳥とやらを見せてもらおう、ウヒヒ
4.それより帰してくれ、俺居ても意味なくね?
1.やめるべきだ
程遠志「よく言ったワン。それでこそ仲間だワン」
裴元紹「これ以上虐めるとスレ自体があぼーんされるからな」
孔明「わかりました。データが欲しかったけど、ウンモ星人のデータで我慢します」
陳琳「ウンモ語の翻訳なので、誤訳があるかもしれませんが、程遠志は60%の確率でムーピーの亜種です」
程遠志「ええっ・・・・・・・・・」
裴元紹「おいおい、ぶっ飛んだ展開は(ry」
陳琳「私のサイコダイバー能力では、少年時代から先にいけないのです。もの凄く大きいトラウマが存在してました」
ウンモデータによると、程遠志はホモでサディストの山田に奴隷になるように調教された過去を持っていた。変態山田がペットのムーピーを男に変身させたのだという。
程遠志「嘘だワン。信じないワン。無理があるワン。確かに幼少時の記憶はないけど・・・クゥーン」
そこへ
1.黒林檎と張遼が婚約の挨拶に来た
2.脳内皇帝の田疇がやってきた
3.張飛が裴元紹のトレーナーとして登場
4.許ロドリゲスが虐めに怒って殴りこみ
1.黒林檎と張遼が婚約の挨拶に来た
黒林檎「ヨロシク、ホウ統ニモ外出許可トッテアルンダ」」
傍らには張遼が。
裴元紹「ええ!?お前・・・良かったな(周倉は最悪だけど)」
孔明「ふむふむ、まだ黒林檎は若すぎる気もするが三国時代なのでいいか・・・あれ?」
よく見れば張遼のアイコラだった。
裴元紹「お前何やってんだ」
黒林檎「モウバレタカ、コウデモシネエト周倉ノバカシツコイカラヨ」
孔明「で、練習に来たわけか」
黒林檎「ウム、山田様ニハ内緒ダゾ」
どうする
1.孔明の発明でアイコラじゃなく立体像を作ってもらう
2.そのまま周倉のとこへ行かせる
3.騙すのは良くないのでやめさせる
4.裴元紹が下ネタ連発する
4.裴元紹が下ネタ連発する
裴元紹「ヤッターマン、コーヒー、ライター」
黒林檎「ヤメロ、恥ズカシイ」
裴元紹「おうおう赤くなっちゃってカワイイ。飛べ飛べツチノコ米押しだるまを逆から」
黒林檎「(まるだし、)ヤメロ、セクハラオヤジ!」
孔明「ストップ!裴元紹にも特訓メニューがあります」
裴元紹「ひょっとしてつよしくんスペシャル!あわわ」
孔明「あれは体に合わないからやめたのでしょう。別メニューです」
裴元紹「じゃあ虎の穴指導員!!ガクブル。い、虐めはダメだぞ、ぞ」
孔明「虎の穴じゃ重過ぎますし、危険ですので医者にしました」
やってきたのは「グラップラー刃牙」の筋肉医師、鎬紅葉。
鎬紅葉「よろしく、医学的に強くなろうね」ムキッ。
裴元紹「(なんだこの筋肉お化けは)孔明先生!刃牙ネタだと書き手を選ぶのでは」
孔明「
1.じゃあやっぱり虎の穴ですね
2.つよしくんスペシャルを飲みなさい
3.紅葉ドクターに従いなさい
4.黒林檎と練習しなさい。セクハラ禁止。
4.黒林檎と練習しなさい。セクハラ禁止。
裴元紹「ほーい」
というわけで練習した。周倉に力を返したものの元の力でも裴元紹の一枚上を行っていた黒林檎だった。
孔明「むむむ・・・相変わらずひどい腕力のなさだ、12,3歳ほどの娘に負けるとは」
裴元紹「ぐぎぎ・・・これは一生の屈辱か」
程遠志「キャイあははははは」
笑った瞬間程遠志は裴元紹から拳骨を食らった。程遠志は気絶。
もはや裴元紹は程遠志以外には勝てないのか。
一方でホウ統軍の動きだが
1.許ロドリゲス激怒でプリンスホテル計画完全中止
2.周倉が黒林檎を探して見つからず半狂乱
3.曹操との小さな戦争が少しずつ始まっていた
4.平和ボケ人間続出
1.許ロドリゲス激怒でプリンスホテル計画完全中止
李厳の要求はエスカレートして、森林を伐採してテーマパークを建てるのだという。
これには許ロドリゲスが切れた。
ホウ統「わかった中止中止」
許ロドリゲス「(中止にしたり、工事を始めたりで全然当てにならない)バオーバオオオオオン」
李厳「ああ、国民が私をあざ笑っています」
張松「李厳、我慢してくれ」
程遠志「僕も、
>>571で雷銅に誓ったワン。訓練に参加させろだワン」
孔明「それはよい心がけです。でもあなたはムーピーなので、人間と訓練しても意味がない」
程遠志「またムーピー呼ばわりか、納得いかないワン
>>337で華佗流骨格整形術を受けたワン。不定形生物に骨があるのは変だワン」
孔明「華佗が言ってましたよ。『最初は骨をいじっているつもりだったがいつの間にか筋肉を揉んでいた』と」
程遠志「むむむ。とにかく訓練させろだワン。せめて裴元紹よりは強くなりたいワン」
孔明「宇宙生物には宇宙生物です。モンガーカモン」
モンガー「ホウ統の外出許可をもらって来たモア。それより孔明先生、相談があるモア。
1.ホテル建設を再開できるように、ホウ統を説得してくれ
2.李厳を諦めさせてくれない
3.ゴンスケとオナベもついてきたので居候させて
4.ムーピー程遠志をしごいちゃって本当にいいの?
4.ムーピー程遠志をしごいちゃって本当にいいの?
孔明「OK」
その頃程遠志は裴元紹に悲痛の胸の内を打ち明けていた。
裴元紹「孔明がムーピームーピーしつこいと」
程遠志「僕は昔から人間として育ってきたワン、それを2スレ目で今更宇宙生物だとでっち上げられ差別され
胸をかきむしられる思いだワン、あの無神経軍師をどうにかこらしめたいワン」
黒林檎「無理ダロ」
裴元紹「ていうかお前、骨あるよな」
程遠志「あるワン!歯だってあるワン!ほれ!歯がないと喋れないワン!」
裴元紹「おうおう、こりゃまた虫歯だらけだけど確かにあるな・・・」
そこへモンガーが。
モンガー「
1.一緒に特訓だモア
2.孔明先生の悪口確かに聞いたモア
3.歯医者に行こうモア
4.変身させてみるモア
4.変身させてみるモア
モンガー「スレ
>>474での戻り方が人間離れしていたので疑ったと孔明先生は言ってたモア」
程遠志「まってくれ、骨だって歯だってあるワン」
モンガー「それぐらい不定形生物なら作れるモア」
裴元紹「ていうか、おまえの宇宙生物としてのカンならどうなのよ。こんな弱い宇宙生物がいるのか」
モンガー「正直、ムーピーの線は薄いモア。むしろバビル二世のしもべに近いモア。ちなみにムーピーの攻撃力はもの凄く弱いモア」
程遠志「助けてくれワン、宇宙生物のトレーニングに付き合ったら死んでしまうワン」
モンガー「だから、変身させてそれを決めるモア」
モンガーはペンギンの雛を連れてきた。
程遠志「キャイキュン会いたかったよー。クゥーン」
ペンギンの雛「(そんな小汚いオヤジパパじゃない)プィ」
モンガー「さあ、程遠志(犬ネタは禁止だから)子供の期待に沿うようペンギンに変身するんだ」
程遠志は
1.ペンギンに変身した
2.変身しなかった
3.「ピンチにならないと変身しないのでは」と裴元紹が横やり
4.不定形生物の姿に戻った
2.変身しなかった
程遠志「当たり前だワン、僕は人間だワン、泉の水は人により無反応の場合も起こりうると推測するワン」
モンガー「変身するモア!変身するモア!雛も悲しんでるモア」
しかし全く変身しない。
程遠志「これで分かったかワン、したくても出来ないワン」
モンガー「むむむ」
程遠志「何がむむむだ、我は人間の程遠志様なるぞ!」
ペンギン雛「(ただの汚いおっさん、氏ね、アカンベー)」
モンガー達はしぶしぶ去っていった。
程遠志「うう、雛に悪口言われるのは応えるワン」
次はどうする
1.孔明のいない場所へ逃げる
2.自分は人間だと言い張れるので逃げも隠れもしない
3.ペンギンの雛をどうにかまた手なずけるため侵入
4.黒林檎と喧嘩
1.孔明のいない場所へ逃げる
程遠志「もうあんなマッドサイエンティストと付き合っていられないワン。ほとぼりが冷めるまで逃げるワン」
孔明「あいや、そこまで!」
程遠志「キャインガクブル」
孔明「ムーピーだなんて疑ってすまなかった」
と孔明は土下座した。
陳琳「否定詞を訳すのを忘れていたんだ。ムーピーの可能性は100%無しだ」
程遠志「ワーイうれしいワン」
陳琳「ただし、変態山田の調教で実力を発揮できないのは100%有りだ。苦しいときに出てくる、『ウイヒャペモ山田』という台詞が証拠だ」
程遠志「キャイン。どうすればいいワン」
孔明「精神分析という治療法があります。精神的に超苦しみますがいいですか」
孔明の話では、心の傷となったシーンを思い出させるという。もともとその記憶がきついので封印してた物を穿り出すので精神的苦痛が大きい。
孔明「治療を受けて本来の能力を発揮するか、治療を受けずにヘタレのままか。ファイナルアンサー?」
裴元紹「俺はヘタレのままに賛成。どうせホウ統の元には戻れないんだし。虐めネタは反対」
程遠志「
1.治療を受ける
2.ヘタレのままでいい
3.詳しい虐め描写をしない方向で治療を受ける
4.どのくらい強くなれるか聞いた上で判断する
2.ヘタレのままでいい
程遠志「一つ聞きたい事があるワン、会ってから一年もしないあんた達がなぜ僕の過去を知ってるワン」
陳琳「あ、悪いんだが一度お前の心に潜り込んで過去に行かせてもらったんだ、失敬」
程遠志「で、山田に会ったんかワン?」
陳琳「・・・いや、会ってないが」
孔明「むむむ・・・私の推測です、山田山田言うから・・・つまり勘」
程遠志「・・・怪しいワン、そういう風に言ってまた僕を虐めて楽しむ腹だワン、治療は受けないワン」
裴元紹「そうだな、それがいい」
受けなかった。
孔明「どうしましょうかねえ・・・」
1.もう一度過去を探って山田の存在を実証する
2.あきらめて今まで通り自由奔放に暮らさせる
3.問答無用で治療
4.「クソゲー程遠志」となりつつあるので裴元紹を大々的に取り上げる
4.「クソゲー程遠志」となりつつあるので裴元紹を大々的に取り上げる
裴元紹「こうしちゃいられねえんだよ。ホウ統軍に戻るには手柄を立てなきゃいけないんだよ。おう黒林檎手合わせ頼むぜ」
黒林檎「ハッキリイオウ、裴元紹ハ俺様ニハ勝テナイ。センスガナイ。つよしスペシャルデモノメバイイジャナイカ」
裴元紹「あのなあ、あの薬は体が浮くんだよ。恐くて飲めないよ」
黒林檎「クックックッ。馬鹿ダナ、室内二イレバイイジャナイカ」
裴元紹「ナイスアイディア!孔明先生、つよしスペシャルちょうだい」
孔明「まったくもう。いいですか、あの薬には恐い副作用があるんですよ」
程遠志「そうなのか、それで僕には飲ませなかったのかワン」
孔明「副作用は、陰茎と睾丸が、今の半分のサイズに縮みます。そしてインポになります。女性は生理不順と不妊症です」
黒林檎「俺様ハ、ソンナ薬ニハ頼ラネエゼ」
裴元紹「
1.どうせ小さいから、飲む
2.これ以上小さくなったら困るから、飲まない
3.今回の事は孔明に責任があるから劉備軍で雇ってくれ
4.黒林檎様。訓練しましょう。楽しい訓練ヤッホー!
590 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/06/25(土) 21:34:18
1.どうせ小さいから、飲む
裴元紹「いっこもらうよー」
孔明「あっそれは強いつよしスペシャルです。飲んではいけません。幻覚作用があるかも・・・」
ごくり
程遠志「裴元紹は主人公だけど地味だワン。だから裴元紹以外のキャラクターを消して別のスレにするワン!」
孔明「私は賛成です!皆はどう思いますか?」
どこに隠れていたのか、いままでのメンバーが全員あちこちから登場。死んだやつもいる。
一同「さんせー!異議なーし!」
裴元紹「みんなありがとう!よおおおおっし!これからは目立って目立って目立ちまくるぞーっ!」
一同「おめでとー!おめでとー!」
撃ち上がり続ける花火、終わらないアダモステ、フィナーレと呼ぶにふさわしい豪華さ、祭りは終わることを知らなかった。
裴元紹「次のレスからは第二部スタート!青春学園熱血血祭りコメディ、アダモステでみんな裴元紹が始まるヨ!楽しみにしててね!」
第一部完。裴元紹先生の次回レスにご期待ください。
1.第一モステ、裴元紹大地に立つ
2.第一モステ、なにをやってもだめな程遠志になにをやってもだめな裴元紹が舞い降りた
3.第一モステ、裴元紹誕生!
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」
1.第一モステ、裴元紹大地に立つ
趙雲が現れた。
趙雲「裴元紹!氏ねい!」
1.キンキンカーン
2.場面転換 第一モステ、なにをやってもだめな程遠志になにをやってもだめな裴元紹が舞い降りた
3.場面転換 第一モステ、裴元紹誕生!
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」
1.キンキンカーン
カンコンキーン、コンキンキーカカーン
1.第一モステ、裴元紹大地に立つ
2.第一モステ、なにをやってもだめな程遠志になにをやってもだめな裴元紹が舞い降りた
3.第一モステ、裴元紹誕生!
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」
2.第一モステ、なにをやってもだめな程遠志になにをやってもだめな裴元紹が舞い降りた
程遠志「はあ、僕はダメダメ星人なんだ・・・」
裴元紹「なにしてるんだい、オイラに話してごらんよ!」
1.程遠志「何で裸なの?」
2.第二モステ、裴元紹誕生!
3.第二モステ、裴元紹新聞
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」
1.程遠志「何で裸なの?」
裴元紹「それはね。お前と愛し合うためさ」
程遠志「イランイランハァハァ」
程遠志は裴元紹のティムポをこすった。
裴元紹魔王「お呼びでございますかご主人様」
程遠志「うわわ、ご主人様なんて呼ばれたのは生まれて初めてだワン。さっそく僕をイケメンにするワン」
裴元紹魔王「
1.魔法は使えません
2.残念ですが、お役に立てません
3.ていうか青春学園熱血血祭りコメディにしないか!早く!
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」
2.残念ですが、お役に立てません
程遠志「ならハードゲイになってハードなプレイで楽しもう」
1.フッフー!
2.フォーーー!!
3.オッケー!!
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」
1.フッフー!
程遠志「顔良も、張遼もおっ立てチンコでよく来たな。へっへっへ」
顔良「イランイランハァハァ」
張遼「ハァハァハァ」
劉禅「ポケーハァハァハァ」
三国志の登場人物全員がチンコを立てて程遠志を取り囲んだ。そして腰を上下に振りダンス。
程遠志「ぐえへへへ、天国だぜぇ。濃い本気汁が出るまで終わらせねえ」
裴元紹「
1.なんで主役が程遠志なんだ
2.幻覚シーンは書きづらいなあ
3.いつまで続くんだ。これ
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」
1.なんで主役が程遠志なんだ
裴元紹「主役は俺だ」
そう叫ぶと目が覚めた。
孔明「ふむ、やっと主人公としての自覚を取り戻したか・・・」
こうして主人公として頑張っていこうと心に決めた。
まずどうする
1.稽古
2.変態と噂の高い山田を検索する
3.今回の事は孔明に責任があるから劉備軍で雇ってくれ
4.黒林檎「目ヲ覚マセ(バキッ)」しかしすでに目を覚ましている。
1.稽古
黒林檎と裴元紹と程遠志で稽古をした。
しかし黒林檎以外はすぐに疲れてしまった。
黒林檎「オメエラ解雇サレテンダゾ。コンナコトデヘバッテドウスル」
裴元紹「誰かのヒモでのらくら生きてきたいYO!」
程遠志「雷銅のために頑張るワン・・・・ヘタッ」
黒林檎「チッ情ケネエヤツラダ」
そんな所に、顔良がやってきた。
程遠志「キャインガクブル。また虐めに来たワン」
顔良は完全スルーした。
顔良「俺の愛しい猫のガブが病気なんだ。孔明見てくれ」
ガブ「ニャハァハァ」
孔明「たいした事はないです。一週間ぐらいで治ります」
裴元紹「顔良、そっちの具合はどうだ」
顔良「
1.李厳が出奔しました。今みんなで説得しています
2.山田という変質者が、糞ホモに面会に来ました
3.周倉が黒林檎ちゃんに会いたいと言ってました
4.許子将ほか数名が出番がないのでこっちに来ると
4.許子将ほか数名が出番がないのでこっちに来ると
顔良「許子将、呉蘭、周倉、そしてなぜか高順」
黒林檎「周倉来ルナラ俺ハ戻ル」
顔良「あいつは黒林檎ちゃん目当てに来てるのにひどいな」
黒林檎「ダカラ帰ルンダ、気持チ悪インダヨアイツ!」
どうしよう
1.黒林檎を帰す
2.周倉を追い返す
3.説得して黒林檎を帰さず周倉も迎える
4.何もしない
5.廖化「ちょっと待て、俺はスルーか!!」
1.黒林檎を帰す
黒林檎は顔良とともに帰っていった。
許子将達が、入れ替わるようにやってきた。
周倉「あれー黒りんは?」
裴元紹「照れて動物達のところに隠れてるんじゃないのか」
周倉は、動物達を探り始めた。
許子将「おお、裴元紹、程遠志を虐めたりはせんじゃったろうな」
裴元紹「虐めならそこの二人が」
孔明「程遠志を戦力にするため努力しただけです」
裴元紹「戦力外通知っても、拉致は不可抗力だからなあ」
呉蘭「すまん!俺からもホウ統に陳情したんだが、解雇は覆らなかった」
裴元紹&程遠志「ガーン」
1.訓練に励む
2.つよしスペシャルを飲む
3.孔明の推薦で劉備軍に雇ってもらう
4.高順に話を振る
4.高順に話を振る
裴元紹「お前はなぜ来たんだ」
高順「まあ何だ、いつまでも酒飲んでブラブラしてるのも時間の無駄かと思ったんだ」
孔明「劉備様のもとで働きたいと?」
高順「おう」
孔明「どうしよう
1.劉備に仕えさせる
2.ホウ統に返す
3.テストする
4.後回し
1.劉備に仕えさせる
孔明「では、私から劉備殿に話しておきます」
裴元紹&程遠志「あのう」
孔明「シャーラップ」
裴元紹&程遠志は呉蘭と周倉の指導を受け訓練に励んだが、弱いままだった。
そんなある日の事
裴元紹「程遠志!どうしたその顔」
程遠志の顔はペンギンの雛にそっくり、聞くとペンギンの雛に会いたいと思ってメイクしてたらこうなったんだという。
裴元紹「面白い。他になにかできないか」
程遠志は張飛そっくりにメイクした。
張飛程遠志「ヒックうまい棒もってこいワン、ぶべっ」
裴元紹「いけねっ、あんまりムカつくんでつい殴っちまった。ゴメン、他に出来ない?」
裴元紹は
1.馬謖をリクエスト
2.周倉をリクエスト
3.誰でもいいのでムカつく奴をリクエスト
4.孔明に化けさせて劉備に会いに行く
1.馬謖をリクエスト
馬謖程遠志「ダメだなあ、僕の言う通り動いてくれなくちゃワン、ギャギャギャヒッペモ山田」
あまりのムカつき加減に金的キックが炸裂した。
裴元紹「もういい、それに主人公は俺だ、控えてろ」
一方孔明は
孔明「高順と申す者が仕官をしに来ましたが」
劉備「ほう、ぜひ見たいですな」
高順は劉備のもとへ呼ばれた。
劉備「なかなか強そうな男ではないですか、高順殿、何か芸はありますか」
高順は
1.剣舞を踊った
2.瓦割りをした
3.バナナのかぶり物を被ってダンス
4.今は何もしなかった
2.瓦割りをした
高順は気合を入れて手刀を振り下ろすと瓦30枚が粉々に砕けた。
劉備「よし、採用」
高順「ありがとうございます」
劉備「ところで許チョはどうした。わが軍にちっとも来ないんだが」
孔明「(忘れてた)」
張遼程遠志「程遠志君が好きだハァハァ」
程遠志「チンコ審査していいかワン。ああ黒光りして逞しい」
張遼程遠志「ああ君は最高だ。グギャ」
裴元紹の空手チョップ炸裂!
裴元紹「俺より目立つなって言っただろうが。ああ糞ッイライラする」
イライラするといえばこの男。
田疇「朕に早くお茶を持って鯉のぼり、それから肩をもんで欲シイタケ」
裴元紹「
1.あんたの国(村)に世話になるか
2.早く村に帰れ
3.三人で組むか
4.こうなったらしょうがねえ、クーデターでも起こすか
1.あんたの国(村)に世話になるか
田疇「ふふふ、よくぞ決断してくレターケース、桃源郷へ行鴻池新田」
裴元紹は呉蘭と一緒に田疇の村とやらに行く事になった。程遠志は目立った罰として置いてけぼり。
行くと若者は特訓をしていた。
裴元紹「おーい何やってんだ?」
若者A「凌操を殺した甘寧を討つんダイヤモンドダスト」
この国は田疇が王なのでみんなで王の親友の甘寧への敵討ちを企んでいた。
田疇「うう、凌操、実はいい奴だった君を朕は忘れ内蔵パソコン」
裴元紹&呉蘭「・・・」
どうする二人
1.一緒に甘寧討伐
2.呉蘭は凌操に少し恨みがあると言い帰る
3.むしろ二人とも帰る
4.甘寧は強いから敵討ちを止めさせる
王の親友の敵・甘寧に訂正
1.一緒に甘寧討伐
呉蘭「確かに田疇には世話になったけドルフィン、でも雷銅を付けねらったので凌操はスカンジナビア」
裴元紹「それが宮仕えの悲しさってやつだよ。凌操だって嫌々従ってたのかもしれないぞ」
田疇「そう凌操は、孫策の事をケツの穴の小さい小覇王だって影で言っタンデム」
裴元紹「そうと決まれば仇討ちだ」
どうする
1.情報収集
2.仲間を増やす
3.訓練訓練また訓練
4.凌操の息子を尋ねる
2.仲間を増やす
黒林檎を呼んだ。程遠志は目立ちすぎで自粛、周倉は黒林檎が孔明の所へいると思いこみ動かず
廖化は行方不明(本当はホウ統軍に居るけど気付かず)によりこうなった。
黒林檎「本当ニ甘寧ヲ討テバ山田様ハ振リ向イテクレルンダロウナ」
裴元紹「あ・・・ああ、だから頼む」
呉蘭「しかし甘寧と言えば劉表軍、ホウ統軍と概ね良好な関係なのに討てるのカンボジア」
田疇「そんな事より朕の友達の敵のほうが許せないだロープウェイ」
どうしよう
1.やっぱり敵討ちしない
2.訓練
3.誰かの意見を聞いて敵を討つべきか決める
4.凌操の息子を尋ねる
1.やっぱり敵討ちしない
田疇「もうお前らには頼らナイル川。出て毛糸のパンツ」
国民「そうだそうダイタロス。出て行け非国ミントチョコ」
黒林檎「クソ。騙サレルトコダッタ。呉蘭アリガトヨ」
呉蘭「国へ戻ろう。もしかしたらホウ統からお許しが出てるかもしれない」
裴元紹「やっぱり、この面子じゃ甘寧には勝てないだろう」
田疇を置いて一行は帰った。
孔明の留守中、研究所では程遠志が目立ちまくっていた。
メイクの腕が認められて国に戻れる事になったが、ペンギンの雛が行方不明。駆けつけると毒蛇に襲われていた。
程遠志は雛を守るため毒蛇に噛まれ(ry
裴元紹「なんか上でムカつく奴の事書いてないか」
黒林檎「ゲッ周倉ダ(と呉蘭の後ろに隠れる)」
周倉「
1.主人公のお前は聞きたくないかもしれないが程(ry
2.よそ者は帰るんだな。シッシッ。
3.黒リンに会って、こないだのセクハラを謝罪したいんだ
4.許チョとお別れなんだ
1.主人公のお前は聞きたくないかもしれないが程(ry
裴元紹「何で省略されてるんだ?ええと、程遠志は雛を守るため毒蛇に噛まれ死亡と書きたかったのか」
程遠志「勝手に殺すな!」
いきなり登場。
裴元紹「わ、どこから来た」
程遠志「そんな事より毒が回って氏んでしまうワン・・・」
裴元紹「ふうん・・・まあ、お前の生命力は強いからのんびり治療してもらおう」
程遠志「い、急いでくれだワン!キャインキャイン」
こうしてのんびり医者へ連れて行きのんびり治療した。
医者「ふぁ〜あ、治療完了」
程遠志「(もう少しで本当に氏にそうだったワン)」
続いてどうする裴元紹
1.雛に程遠志が好きか聞いてみる
2.自分はホウ統軍復帰か聞く
3.田疇が気になる
4.みんなでホウ統軍に帰って自分も隠れて密入国する
2.自分はホウ統軍復帰か聞く
直に聞いた。
ホウ統「武力もなければ頭も悪い、人より目立った才能もない。そんな奴はいらん」
裴元紹「へなへな〜」
呉蘭「そんな、裴元紹はUFOに拉致されたんですよ。いわば不可抗力」
ホウ統「拉致されたのは隙があったからだ。隙だらけの奴はいらない」
程遠志「やいやい、さっきから聞いてたらヒドイワン。それでも仲間かワン」
裴元紹「程遠志おま」
程遠志「ホウ統だって、程遠志に会わなければ山の中で一生を終えてたかもしれんワン。裴元紹のご縁に感謝しろワン」
ホウ統「裴元紹、
1.解雇処分は取り消しだ
2.手柄を立てなければ駄目だ
3.アダモステー期待してるぞ
4.痰壺掃除係でいいなら
1.解雇処分は取り消しだ
ホウ統「やはりUFO拉致はノーカウントでいい」
裴元紹「良かった!」
程遠志「やったワン!これでまたみんな復帰・・・ブヘッ」
やはり裴元紹は目立ちすぎる程遠志を気に入らないようだ。
裴元紹「主人公は俺」
続いて裴元紹がした行動は
1.田疇の今を調べる
2.曹操の情勢を調べる
3.甘寧がどういう奴なのか調べる
4.廖化と遭遇する
4.廖化と遭遇する
裴元紹「そういえば、一人足りないようだが」
ホウ統「実は廖化がまた、行方不明なんだ」
范彊「そういえば見てないな」
張達「俺も」
張松「やっぱり目立たないキングはあいつか、悔しい」
許ロドリゲス「パオーン(また山賊に拉致されたのでは)」
廖化「俺h
みんなで廖化を探していると、孔明がペンギンの雛と陳琳を連れてやってきた。
陳琳「張曼成がいないと聞いて戻ってきたゆんゆん」
孔明「ペンギンの雛が程遠志に会いたいそうです」
程遠志は雛を助けたが、嫌われると思い込んで会わずに去っていたのだ。
孔明「それとホウ統に、許チョをトレードして欲しいんですが」
孔明はこのトレードを機に魏延の追い出しを謀っていた。
どうする
1.田疇の今を調べる
2.トレード会議にスポットを当てる
3.廖化の捜索を続ける
4.ペンギンの雛と程遠志を対面させる
4.ペンギンの雛と程遠志を対面させる
無理に対面させた。
程遠志「ギャワワン・・・どうせ嫌われるのに」
ペンギン雛「キッキキ(助けてくれてありがとう)」
程遠志「キャイキュン」
思わぬ返事に驚く程遠志。
ペンギン雛「(赤の他人の僕を助けていただいて)」
しかしどうやらやはり犬程遠志とは別物と思っているらしい。
程遠志「ガーン」
さてその頃
孔明「ええ、許チョと魏延のトレードなんですが」
ホウ統「
1.OK
2.ダメ
3.考えさせて
3.考えさせて
許チョよりは、頭のいい魏延とのトレードは魅力的だったが、反骨の相があるため謀反の確率が高い。
それよりも、こんな条件でウチに来て、とけこめるのだろうか。
ホウ統「他の物の意見も聞きたい。数日待ってくれ」
孔明「ホウ統殿、色よい返事をおまちしています」
程遠志「クウ〜ン。全然気づいてないワン。こうなったら泉の水で犬に戻るワン」
裴元紹「馬鹿!犬ネタは禁止だ。それに俺より目立つな!」
廖化「犬に近い動物ならいいんじゃないのか。熊とか狼なら、裴元紹も虐めらr
文醜「それより、メイクの腕を生かして、犬メイクしたら(ボソ)」
廖化「おい。せっかく出てきたのに普通にスルーk
裴元紹「主人公権限で決める。こうしよう。
1.文醜案を採用
2.ペンギンの雛の事はあきらめる
3.廖化案を採用
4.犬のコスプレをもう一回してみる
他の物→他の者
3.廖化案を採用
裴元紹「目立たない奴は好感が持てる、採用」
廖化「おいお
文醜「でもいいのかな、とにかく厳しいならレススルーも視野に入れて(ボソ)」
というわけでイヌ科の動物に変身させることにした。何にする
1.狼
2.狐
3.狸
4.ジャッカル
1.狼
裴元紹「狸も捨てがたいが、虐められないキャラがいいだろう」
文醜「まさか、狼男ってオチじゃないだろうな(ボソ)」
廖化「それで、次の満月までに雛が帰ってしまうってオチd
許ロドリゲス「パオパオパオーン(よく映画で描写されるみたいに、変身にもの凄く苦しむのなら反対)」
程遠志「まさかお盆とか、丸い物を見せられたら変身するんじゃお笑いだワン。・・・ぶべっ」
発言するだけで、叩かれる程遠志であった。
許ロドリゲス「パオーン(犬化の泉は使用禁止だけど、狼男化の泉ならあるよ)」
裴元紹「よし、じゃあ反対レスが出なければ試してみよう」
ホウ統は文官連中を集めて、魏延⇔許チョのトレードについて審議した。許子将をはじめとして反対意見が多かったが、荒馬を乗りこなすのも面白いと考えた。また新キャラはマンネリ打破になると思いトレードOKの返事を出した。
さて、どの場面から始めますか
1.許チョのお別れ会
2.魏延の歓迎会
3.黒林檎と周倉その後
4.高順その後
5.その他
狼男化→狼化にしておきます。
狼男にするのはご自由にどうぞ。
1.許チョのお別れ会
裴元紹「うっうっ、短い間だったけど楽しかったぞ」
許チョ「もぐもぐ、あー、そーうかー」
顔良「最後までお前には力で勝てなかった、またいつか勝負しよう」
許チョ「もぐもぐ、あー、そーうだーねー」
許チョはひたすら食べていた、そしてお別れだ。みんなで手を振り別れを惜しんだ。
さて一方、魏延だが基本どういった人物か。
1.温厚
2.狡猾
3.我侭
4.乱暴者
5.お洒落
6.他
1.温厚
意外なことに、温厚だった。なぜ孔明はこの人物と揉めていたのか謎である。
許子将「こりゃわしの人物評を書き直さねばならぬのう」
その許子将は、許ロドリゲスらとペット法を制定した。
動物を虐めた者は、ただ働きの刑となった。
裴元紹達は、いよいよ程遠志を動物化しようとしていた。
程遠志「反対スレも出なかったようだし変身するワン」
許ロドリゲス「パオーン(虐めから僕が守ってやる)」
裴元紹「もう虐めないから安心しろ」
実は法律違反第一号となって、タダ働きをさせられた裴元紹。炎天下パンダの着ぐるみ姿で子供たちにサービスをさせられた。
暑いのと臭いのと息苦しい上に、子供たちの容赦ないパンチ・キックが飛んできた。
さて、程遠志は水を飲んだ。すると
1.
>>474に従い、皮を脱いで変身した
2.狼男化の泉だったので変身はしなかった
3.変身できなかった
4.何故かタヌキになってしまった
4.何故かタヌキになってしまった
狸程遠志「ギャワワワン!狼じゃないワン!!」
金玉も大きく4本足では立てずヨタヨタと2本足歩行になった。
利点と言えば、玉袋がまた攻撃道具になると言う事と
ペンギン雛「(パパだ!会いたかった!)」
犬時代と姿が酷似しているので父親と分かってもらえた事である。
さて温厚な魏延だが
魏延「皆さん、この度はお招きいただきまとこにありがとうございます」
ホウ統「あ・・・マイクのスイッチ入ってなかった」
魏延「ははは、これは一本取られました、ではもう一度言い直しましょう」
実に温厚であった。このあと
1.なぜかパイの投げ合いになるが魏延は笑って流す
2.裴元紹がぶつかるが笑って流す
3.上からカエルやヘビが落ちてくるが笑って流す
4.他
4.他
久々に飲んで酔っ払った狸程遠志が、魏延のチンコ審査を始めた。
場内は騒然となった。
あわてて皆で離そうとしたが、時既に遅く、陰部は露呈した。
狸程遠志「o(^Д^o)(o^Д^)oワーイチンコ審査だワン。おおっこれは凄い。黒光りして反り返って、大きさもカリの張りも申し分ないワン。100点だワン・・・ぶべっ」
裴元紹は狸程遠志を引き剥がすと、ひたすら恐縮して謝った。
裴元紹「ごめんなさい。ごめんなさい。うちの飼い狸がとんだそそうをいたしまして、申し訳ない」
魏延「なかなか愉快な生き物ですな。わっははは」
このあと
1.カラオケコーナーで黒林檎が不気味な歌を歌うが魏延は笑って流す
2.裴元紹が蕎麦を頭からかけるが笑って流す
3.張松が上からアルミ缶を落とすが笑って流す
4.狸程遠志の金玉にくるまれるが笑って流す
5.他
1.カラオケコーナーで黒林檎が不気味な歌を歌うが魏延は笑って流す
黒林檎「マックラ森ハ心ノ迷路〜昨日ハ明日マックラクライクライ〜♪」
廖化「うわあその歌は子供の頃のトラウマソンg
魏延「歌がうまいですな、ははは」
裴元紹は狸程遠志が目立たないよう許ロドリゲスの背に乗せて放置した。
狸程遠志「ギャワワワン、降りられないワン!クゥーンクゥーン」
ホウ統「さあ、入社式も終えましたしそろそろ曹操を倒す方法を考えましょう」
ホウ統は張松を呼んだ。
張松「そうですなあ、曹操もいつまでも黙ってはいないでしょう」
ホウ統「どうする
1.攻める
2.向こうが攻めてくるのを待つ
3.計略で弱らせる
4.不戦同盟
1.攻める
張松「同盟もありますし、攻めに転じてよろしいかと」
ホウ統「ホテル建設も阻止したし、戦力も充実したし、陳琳も戻ってきたからな」
裴元紹は、狸程遠志を許ロドリゲスの背中に放置した事がばれて、またまたパンダの着ぐるみを着る事になった。
裴元紹「今日一日の辛抱だ・・・オゲェ!なんだこの匂いは」
どうやら、前に罰を受けた奴の匂いが残っていたらしい、もの凄い腋臭だ。
裴元紹「オエップ、ゴキュ」
暑苦しさ、汗臭さ、息苦しさに腋臭の匂いがプラスされた。おまけに今日の子供は乱暴で、なんども向う脛に鋭いキックが炸裂。
なんども酸っぱいゲロを飲み込んだ。その日は散々だった。
裴元紹「バカヤロウ!着ぐるみ係、よく洗っとけ」
着ぐるみ係「は、はい」
裴元紹「俺の前にこれ着ていた奴は誰だ。腋臭手術受けさせてやる」
着ぐるみ係「その人の名は、
1.周倉
2.顔良
3.許貢
4.黒林檎
2.顔良
裴元紹「お前かウエップ、腋臭手術してこい!それより何やっててあれ着る事になったんだ」
顔良「先生の出番が減ると困るんで狸程遠志を押し入れに閉じこめたらこうなりました」
裴元紹「くそ、一転して程遠志にみんな甘くなったな」
とにかく顔良の手術をさせに行った。このあと
1.ホウ統に自分の役割を聞く
2.訓練
3.黒林檎も腋臭が怪しいと言いにおいを嗅ぐ(セクハラ)
4.ぱーっと風俗で遊ぶ
1.ホウ統に自分の役割を聞く
裴元紹「あのでございます。私の役職は何でございますかですか。かしこ」
ホウ統「ああ、もう敬語はいいから普通に喋りなさい」
裴元紹「もしかして、将n
ホウ統「兵として役立つとも思えないから進軍ラッパ係だ」
裴元紹「えっ、それじゃあ全然出世の糸口が見えない」
ホウ統「本番で困らぬよう、ラッパの練習をしておけ。以上」
裴元紹は
1.ラッパの練習をした
2.練習はしなかった
3.つよしスペシャルを飲んだ
4.魏延に戦のコツを聞いてみる
1.ラッパの練習をした
裴元紹「くそう、今は耐えるんだ俺・・・」
しばらく吹いていると狸程遠志がヨタヨタと2本足歩行で通り過ぎていった。
裴元紹「うおお、虐めてえ、あの風貌と仕草がめちゃくちゃ虐めてえ」
虐めているのを妄想しながら地面を殴っていた。
ホウ統「では文醜には兵糧を守ってもらうとして・・・」
張松「攻撃陣ですな、うちには変なの多いですから割り当てが面倒ですね」
魏延「先陣は私にお任せください」
そう魏延が買って出た。どうする
1.任す
2.任さない
3.審議
4.他にも候補者を募ってそいつと勝負させる
4.他にも候補者を募ってそいつと勝負させる
候補者は続々と集まってきた。
顔良に周倉に呉蘭に卞喜 。
ホウ統「卞喜 ?聞きなれない名前だな」
張松「元山賊の親玉で、最近出番がないと仕官して参りました。心を入れ替えて、中華統一のために尽くしたいと申しております」
そこでさっそく手合わせをする事にした。
ホウ統「裴元紹も呼びなさい。このバトルは参考になるはず」
一番手は
1.顔良
2.周倉
3.呉蘭
4.卞喜
5.シャレで狸程遠志
4.卞喜
裴元紹「1番手ってのは一番先に俺と対戦する相手ってことなのか・・・?」
そういう流れで話を進めた。(違ってたらごめんなさい)
1番手は卞喜。
狸程遠志「ギャワン!僕も裴元紹を試合でボコボコにしたいワン」
ホウ統「お前、裴元紹に虐められるのがオチだろ」
狸程遠志「そんなことないワン!無敵の玉袋もあるワン」
ホウ統「あとで考える」
さて、裴元紹vs卞喜だが。
卞喜「お前じゃ相手んならんな」
散々だった。もう敗北寸前だ。
裴元紹「く・・・」
この後
1.裴元紹降参
2.何か小細工する
3.なぜか狸程遠志乱入
4.フラフラになりながら立ち上がる(ジョーの真似?)
1.裴元紹降参
裴元紹「負けました降参、降参です」
山賊としてのプライドはどこへやら、すぐにギブアップしてしまった。
狸程遠志「キャハハハプゲラ」
顔良は、腋臭の手術後という事で棄権することになった。
ホウ統「トーナメント第二戦。狸程遠志対魏延」
狸程遠志「クゥ〜ンなんで魏延と試合。恐いよキャインガクブル」
ホウ統「棄権するなら今のうちだぞ」
狸程遠志「棄権なんかしないワン。勝って張遼と顔良を惚れさせるワン(でも恐いよー)」
裴元紹「魏延様、金玉につつまれたら、睾丸を捜して小突けば勝てますぜ」
いつのまにか魏延のセコンドについた裴元紹であった。
ゴングが鳴ると狸程遠志は、猪木の真似をして寝そべった。
狸程遠志「カモン、魏延カモン」
魏延「その誘い乗ってやる」
ぶよぶよぶよもわわわーん。
たまぶくろが魏延を取り囲んだ。
狸程遠志は、許ロドリゲスのアドバイスを受け、玉袋の下に睾丸と同じ大きさの石を忍ばせておいた。
魏延「ううむ、どれが本物かわからん。ならば、
1.見つけたぞ、本物の睾丸はこれだ
2.玉袋の付け根をくすぐるまでだ
3.睾丸を見つけんでも毛を抜けばいい
4.(睾丸を見つける前に洗ってない玉袋の臭さで失神)
3.睾丸を見つけんでも毛を抜けばいい
ブチブチブチ
狸程遠志「ギャ、それは玉の毛ギャワワワヒッペモ山田」
魏延は毛を抜きだした。これはたまらずもがき回る。
裴元紹「わははははは、これだ、これが見たかったんだ、人間時代は自粛してただけに最高!」
思わず締めていたが離してしまった。
許ロドリゲス「パオー・・・(惜しいなあ)」
マンモスから知恵を借りてなおかつ失敗する元人間の狸程遠志。
魏延「さーて、こっちの反撃だな」
狸程遠志「ギャ、ギャワワン、ごめんなさい・・・」
しかし温厚な魏延も試合では容赦しない、腹を攻撃した。
ポンポコポンポンポンポコポンノスッポンポン
裴元紹「わーっはっはっは狸囃子最高!!」
狸程遠志「ぶは・・・ブエ、ゲエエエエ」
腹を強打され狸程遠志は嘔吐。許子将がタオルを入れ魏延のTKO勝ち。このあと
1.場内大歓声
2.場内大ブーイングで裴元紹と魏延は着ぐるみの刑
3.終始大爆笑していた裴元紹だけ着ぐるみの刑
4.そんな事より試合を続ける
2.場内大ブーイングで裴元紹と魏延は着ぐるみの刑
ホウ統「狸程遠志が、ごめんなさいと謝った時点で試合を終わらせるべきだった」
魏延「動物相手に大人気ないことをしました。申し訳ない狸程遠志殿」
裴元紹「ふん、謝ったからって許していたら、だまし討ちに遭うぞ」
魏延「いや、あの時、もう戦意は無かった。すまぬ!このとおりだ」
ホウ統「いや、魏延殿は、入社してまだ日が浅いゆえ、今回の事は許そう」
魏延「いいえ、あくまで罪を償いたいと思います」
そして二人で仲良く?着ぐるみの刑を受けた。
先陣決定トーナメントは、顔良の手術の傷が癒えるまで持ち越された。
そして試合再開。トーナメント優勝者は
1.魏延
2.顔良
3.呉蘭
4.卞喜
周倉を忘れていた。たぶんないと思うが追加します。
5.周倉
3.呉蘭
結局スレを進めていく上で無難そうな呉蘭が優勝した。
一方、新参者にまで負けてしまった元リーダー裴元紹はかなり面白くない。
裴元紹「あーチクショウ面白くねぇな…出世の道も閉ざされちまったし…」
かなり面白くない裴元紹は狸程遠志の金玉を思い切り踏みつけた。
「ギャインヒャモペポンポコ山田っ!!」
次の瞬間!!!
1.狸程遠志の皮を突き破ってオクトパス程遠志が!
2.玉の毛が逆立って静電気が発生、数千ボルトの電流を放電!
3.玉の毛が逆立って裴元紹の足の裏に陰毛が突き刺さった!
4.竿が膨張して裴元紹がぶっ飛ばされた!
5.玉が裴元紹を吸収して巨大化
4.竿が膨張して裴元紹がぶっ飛ばされた!
どぴゅーん、裴元紹は飛んでった。
ペンギン雛「(パパすごーい)」
許ロドリゲス「(これでまた技が増えたね)」
しかし当の本狸も睾丸を思い切り踏まれでそれどころではなかった。
狸程遠志「が・・・あが・・・」
とりあえず赤チンを塗って応急処置をした。
そして先陣を任される呉蘭だが
呉蘭「俺に任せていれば問題ナインティナイン」
ホウ統「では任せよう、ここらでシリアスな展開頼むぞ」
こうして呉蘭は行軍していった。まず曹操軍の大将で対戦する事になったのは
1.李典
2.曹仁
3.夏侯恩
4.于禁
3.夏侯恩
呉蘭「ちっ、俺も舐められたもんだ。これからは駄洒落無しでいくぜ」
夏侯恩「お前のデーターは揃っているか(いつも)ここから。お前よりも凄い駄洒落を言う象もすみません三平です。ええとええと」
夏侯恩は、駄洒落をいうのに頭を使いすぎてあっけなく敗れた。
呉蘭「俺はシリアスな展開をしたいんだ。強い奴出て来い!」
一方裴元紹は、
>>637の行為をとがめられ、待機処分となってしまった。
暇なので、精神的に狸程遠志を虐めるために文官の陳琳を誘ったが、断られた。
陳琳「山田がいる保証もないし、ホモセックスを見たくない。ゆんゆん」
そこで、モンガーにタイムトラベルできないか聞いた。山田の虐待を見に行く目的という名目で。
モンガー「わかったモア。ただしむこうの世界のものは何一つ傷つけてはいけないモア。歴史が変わるモア」
裴元紹は、モンガーと共に、程遠志の子供時代へと向かった。
モンガー「暇なのであそこの納屋で寝てるモア。帰りに起こしてくれモア」
裴元紹「どうせなら頭の良さそうな子供に聞こう。もしもし、程遠志という弱虫で馬鹿で変態を知らない?」
子供「おじさん、初対面の人間にむかって失礼だな。よりによって余に対して馬鹿なんて無礼者め!」
少年時代の程遠志は郭奕と馬謖を足して2かけたような生意気ぶりだった。
子供程遠志「余はこの乱世を正す天命を受け、兵法と政治の勉学に忙しいんだ。探偵ごっこに付き合ってる暇はない」
裴元紹は
1.変質者山田が出るまで待った
2.むしろ自分が山田になりすました
3.腹が立って蟻を踏んづけた
4.子供程遠志を誘拐し、反抗できないよう調教した
5.自分はおいといて、戦場の描写を進める
やばい、これじゃあモンガーも虐めに賛同している。
訂正→程遠志を奴隷調教した山田をしばくため(本音は山田の虐待を見に行く)
5.自分はおいといて、戦場の描写を進める
夏侯恩は道具を落としていった。
青紅の剣だ。
呉蘭は青紅の剣を手に入れた。
呉蘭「何だこの某RPGのような語リンダ困っちゃう」
意気揚々と呉蘭は帰ってきた。
狸程遠志「かっこいいワン!憧れるワン!」
ホウ統「ご苦労であった、む、その剣は曹操の」
呉蘭「なかなか価値がありそうなのでガメって北島三郎」
一方で、忘れられていた呉蘭の元仲間の田疇だが
1.劉表軍へ乗り込み
2.凌操の息子を訪ねる
3.戦の準備中
4.いい軍師を招いていた
1.劉表軍へ乗り込み
田疇は村人の中から志願兵を募り総勢30名で劉表軍に乗り込んだ。
田疇「皆の者ひるムナカタコーチ!我らは正義の軍ダーティペア」
どういう理由で正義なのか不明だが、30名は瞬く間に鎮圧され田疇は囚われの身に。
劉表軍からは死人はおろか怪我人すら出なかった。
劉表「おじさん。サバイバルゲームも程ほどにしないと駄目だよ」
どうやら、戦争ごっこだと思われたらしい。それもそうだ、武器の調達が間に合わず。ダイレンジャーの剣や大根、布団たたきを片手に参戦したのだから…。
田疇「朕を拘束するとは無礼者メンの音楽隊」
田疇は、
1.牢に入れられた
2.島流しの刑
3.何故かまた孔明に雇われる
4.誇大妄想野郎と思われて釈放された
2.島流しの刑
劉表は田疇になぜか並々ならぬ殺意を感じた。
そこで鳥さえも通わぬという鬼界が島へ流された。
島は硫黄で覆われており臭さで船一隻行き着こうとしない、UFOさえ避けて行く。
陸海空、全てから避けられている島であった。
田疇「く、こんな所で凌操の敵を討つことなく朽ちるのカイヤ川崎」
運命の悪戯を嘆き、木を削り小屋を建て暮らすことになった。
一方ホウ統軍は
1.曹操を攻めていた
2.攻められていた
3.和解していた
4.ホウ統軍より程遠志の少年時代が先
1.曹操を攻めていた
ホウ統「よし、そろそろお前の力を見たい。魏延行け」
魏延「はっ、行ってまいります。
私の働き振りを、とくとごらんいただきたい」
呉蘭「呼んだるまさんがころんだ?」
一方、狸程遠志は口にメイクブラシをくわえて大忙しだった。
女兵士達もメイク係に借り出されていた。
黒林檎「マッタク。大事ナ時ニ、ナンデ動物ニナルンダ。糞ダヌキ」
狸程遠志「キュイーンゴメンだワン。でも手伝って嬉しいクィーン」
ペンギンの雛「キキッキュイ(パパー頑張って)」
ちなみにキュイーンやクィーンというのは狸の鳴き声だ。
狸程遠志達がやろうとしているのは
1.背の小さい兵士に曹操メイク
2.兵士に左慈メイクをして曹操軍を混乱させる
3.アダモステーメイクで異民族が参戦したかのように見せる
4.その他
1.背の小さい兵士に曹操メイク
狸程遠志「キュインこれで曹操軍を錯乱するワン」
ペンギン雛「キッキキ(さすがパパ)・・・バタッ」
狸程遠志「わ!ヒッコロちゃん(ペンギンの名前)どうしたワン!」
黒林檎「夏ダカラバテテ弱ッテルンダロ、一緒ニ氷風呂ニ入ッテヤレ」
こうしてまた一緒に氷風呂に入った。
狸程遠志「ギャワワワン!ガチガチガチ(久々に入って凍ってしまうワン)」
ヒッコロ「(ワーイ)」
黒林檎「デハオ待チカネノドライアイスデスヨー」
ザザザーッ
ヒッコロ「(ワーイ)」
狸程遠志「ギャワワワツメテツメテエエヒッペモ山田」
氷水の中で程遠志は
1.許ロドリゲスも弱ってないかと心配
2.こんなことしてる場合ではないと飛び出し黒林檎にチンコ見られる
3.なぜかムッシュかまやつのヒット曲を歌い出す
4.氷水に慣れてスイスイ犬かきで泳ぎ出す
1.許ロドリゲスも弱ってないかと心配
狸程遠志「ヒッコロちゃんもバテバテだから許ロドリゲスも心配だワン」
しかし、許ロドリゲスは、クールビズという事で、毛を短く刈り込んでもらい元気だった。
許ロドリゲス「パオーン(やっぱり暑さ対策は薄着だね)」
許貢「こと今年の夏は猛暑らしいからならな」
そんなところに裴元紹達が戻ってきた。タイムトラベルだから戻っていても不思議はないのだが。
裴元紹の表情は暗かった。何かしでかしたらしい。
モンガー「・・・。」
裴元紹「ぶつぶつ、変わる歴史が変わるぶつぶつ」
さて、歴史はどう変わってしまったのだろうか?
1.裴元紹は将のまま
2.裴元紹はみんなのリーダーに
3.郭嘉が元気になって仲間に復帰
4.裴元紹は進軍ラッパ兵のまま
5.変わらなかった
2.裴元紹はみんなのリーダーに
巡り巡って
>>320での虐めが歴史から消えたらしい、なので兵卒に降格せず
主人公の裴元紹が仲間を募って出来た軍団なので当然リーダーに。
周倉「糞リーダー様、お帰りなさいませ畜生」
黒林檎「少シノセクハラナラ聞イテヤルカラ位上ゲロ」
狸程遠志「キュイン、曹操を混乱させる方法が出来たワン、でも虐めないでクゥーン」
しかし、ホウ統に仕えたくてここに居た者は当然仲間になっていない。
李厳、張遼、魏延、モンガーなど、ホウ統政権下で仲間になった者達である。
裴元紹は
1.全員仲間に戻す
2.諦める
3.もう一度歴史を変えに行く
4.現実逃避
1.全員仲間に戻す
裴元紹「どうしたらよかんべ」
>>643では魏延が攻めてるのだが、ここでは許チョが出ている。
卞喜はおらず。田疇も外れたまま。
考えれば考えるほど混乱してきた。
モンガーはいつのまにか消えていたので、時間旅行はもうできない。
とにかく、仲間を探す前に、曹操との戦を何とかしなくてはいけない。
難問が山積みで、脳みそでは処理できなくなった裴元紹は
1.お手上げでホウ統に相談
2.曹操と停戦交渉
3.孔明に相談しに行く
4.混乱しすぎてアダモステーの発作
2.曹操と停戦交渉
とりあえず、曹操と停戦して全く収拾のつかなくなったこの状況をどうするべきか考えることにした。
裴元紹「とりあえず誰を交渉役に使うかだが…」
周倉「何さっきから一人でぶつぶつ言ってるんだよ」
程遠志「ぼさっとしてるとおいてくぞ!」
管亥「ここで野宿するのはイヤだからな」
廖化「お〜い!」
裴元紹「????」
どうやらまた歴史が変わってしまったらしい。
いるのは初期メンバーだけだ。
そして、あたりには心地よい秋風が吹き、一面が黄金色の麦畑だった。
さらに、混乱した裴元紹は
1.徐州、徐州と軍馬は進む と歌いだしてしまった
2.みかんの取り合いをしてた頃が懐かしいと思い出に浸る
3.とにかく歩こう、もうすぐ日が暮れる
4.突然、自分が天公将軍になって黄巾党を復活させると宣言
5.山賊に戻る
1.徐州、徐州と軍馬は進む と歌いだしてしまった
するとまた歴史は変わり、裴元紹は日本軍と戦争をしていた。
毛沢東「裴元紹さん、一緒に日本軍を追い出しましょう」
裴元紹「ええっ?ゆんゆん電波の人?」
毛沢東「誰がゆんゆん電波だ!無礼者!軍法会議だ」
軍法会議により、侮辱罪で死刑の宣告を受けた。
絶望する裴元紹の前にモンガーが現れた。
モンガー「どうだ反省したか裴元紹」
裴元紹「モンガーさんまた、タイムトラベルして助けてください」
モンガー「
1.じゃあもう一度、程遠志の子供時代に戻るモア
2.今までのは僕が見せた幻影モア
3.ダメだ、一度変えられた歴史は戻らないモア
4.これはパラレルワールドで、元の歴史はちゃんと動いているモア
5.その他
4.これはパラレルワールドで、元の歴史はちゃんと動いているモア
なかなか乙な体験なのでしばらく楽しんでみた。
噂によると呉蘭雷銅はまだ劉璋に仕えており
許貢は孫策のもとから曹操に密使を送ったことがばれ斬られ
許ロドリゲスは氷漬けのまま
ホウ統は山でイノブタと暮らしており
顔良文醜は関羽に斬られ
許チョ、陳琳はともに曹操に仕えている。
裴元紹は山へ行くことにした。すると道の真ん中で大きな男が寝ていた。
裴元紹「おい、起きろ!道を開けろ!」
趙雲「ふぁ〜・・・あ?山賊の分際で昼に出てくるとはずうずうしい、斬ってやる」
裴元紹「!!しまっ・・・」
ビュン!槍が裴元紹の喉を突こうとした瞬間・・・
裴元紹「あ、あれ?ここは」
目が覚めた。パラレルワールドが終わったのだろうか、今の情勢は
1.裴元紹兵卒で元通り
2.裴元紹リーダーで曹操と停戦の場面
3.いるのはやっぱり初期メンバーだけ
4.誰もいない、そのかわり横に趙雲が
1.裴元紹兵卒で元通り
裴元紹「あ〜生きているって素晴らしい」
モンガー「過去でお前がした事は黙っておくモア。でももう程遠志を虐めたらダメモア。中華統一の大事な人材を、お前自らの手で潰したモア」
裴元紹は山田になりすまし、神童程遠志を(ry
裴元紹は、
1.心の中で程遠志に謝った
2.程遠志に直接謝った
3.程遠志にサービスをした
4.張曼成の追放を解くようにホウ統にお願いした
1.心の中で程遠志に謝った
ごめん、と一言心で謝った。まあ、天才となり激務で過労死するよりは
ぼんくらになったほうが長生きするだろなと勝手にポジティブシンキングで行った。
さて、魏延達も元通り、狸程遠志の変装もうまくいきかけでホウ統軍はのりにのっていた。
裴元紹「このままでは俺の主人公としてのメンツが・・・」
どうする
1.何かで役に立つ
2.狸程遠志の変装メイクに異議申し立て
3.媚びる
4.アダモステー
1.何かで役に立つ
裴元紹「こうなったら直接戦場に出て、手柄を上げるまでよ」
裴元紹は勝手に戦場へ出て行った。
しかし、ラッパの練習ばかりしていたので、久々に手に持った槍は重かった。
裴元紹「ヒィ、ハァ、ゼイゼイ」
どうする
1.休みながら行く
2.槍を捨てる
3.他の兵卒とじゃんけんをして負けた奴が荷物持ち
4.袋に入れたうんこを武器にする
2.槍を捨てる
槍を置いて身軽になった。
さてどうしよう
1.ラッパを吹く
2.銅鑼を叩く
3.モンガーを頼る
4.うんこ投げまくり
1.ラッパを吹く
裴元紹「俺に残された行動はこれしかねえ」
裴元紹はうかつにもラッパを吹いてしまった。
ププッカプップカプップップオー。
魏延「むう。退却の合図だ。者ども、引け引けぃ」
一般兵A「なんだせっかく押してたのに」
一般兵B「まったくだ」
その結果
1.戦場に裴元紹ただ一人
2.ホウ統おかんむり
3.敵将が深追いしてきた
4.正露丸がヒット商品に
2.ホウ統おかんむり
裴元紹は逆さに吊され下から火をかけられた。
裴元紹「ぎゃー熱い死ぬ、死ぬ!」
ホウ統「今度という今度は許さぬ、追放しても心が収まらぬ、氏ね」
狸程遠志「キュイーン、アハハハハ」
そこへ誰かが言い出した。
兵卒「おい、あいつ変態山田って別名あるらしいぜ」
兵卒「うわ、キモ」
兵卒「石ぶつけてやれ」
狸程遠志「え、まさか・・・でも言われてみれば憎くなってきたワン」
裴元紹「や、やめて石はやめ・・・ギャワワワヒッペモ田中」
こうして下からは火、周りから投石、地獄のような時間が続いた。裴元紹は虫の息だ。
ホウ統「フン・・・今回は命だけは助けてやる、虐められる立場が分かったろう」
こうして治療をされ水を飲まされた。すると
1.狸になった
2.狐になった
3.水だけにみずみずしいと駄洒落を言った
4.植物になった
3.水だけにみずみずしいと駄洒落を言った
裴元紹「やっぱ夏は水だよな」
ホウ統「・・・」
このあと裴元紹は
1.ホウ統に仕返しを企んだ
2.曹操に寝返った
3.大人しくなった
4.日記帳に恨み辛みを書き殴った
1.ホウ統に仕返しを企んだ
裴元紹「畜生、ギャグ担当がお笑いに走るのは当然じゃないか。くそ石頭」
そこでホウ統に仕返しをしようとしたが、裴元紹の頭で思いついたものは。
裴元紹「やっぱりこれだよな。びっくり箱、へっへっへっ」
そう、パンツの中に卵を入れるアレである。
ちなみに、あざ笑った罰として狸程遠志は、なめこプールの中でもがいていた。かわりに置かれたのは狸のぬいぐるみ。
悲しいことに、仲間はしばらく、ぬいぐるみに気づかなかった。
狸程遠志「むぐぐ(キュインキュイーン。ヌルヌルが気持ち悪いワン)」
さてパンツの中に卵が入って目が覚めたのは
1.魏延
2.周倉
3.黒林檎
4.ホウ統以外の誰か
1.魏延
だった。
裴元紹「(黒林檎じゃねえのか、あいつの赤くなった顔見たかったが、ちっ)」
魏延「・・・俺のパンツの中に卵を入れたのは・・・誰かな」
裴元紹「(魏延は温厚だしいいよな)あ、俺だ俺、間違って入れてしまったんだ、ごめ・・・」
言い終えぬうちにぶっ飛ばされた。堪忍袋の緒が切れたらしい。
裴元紹「いて!てめえ、何を・・・」
魏延は追ってきた。たまらず裴元紹は領外へ逃走。
魏延「覚えてやがれ!」と城門から怒鳴った。
ホウ統「ああ・・・これで完璧に裴元紹解雇です、何度猶予を与えても同じでしたね」
狸程遠志「ギャワワ・・・ヌルヌルブクブク、早く気付いてほしいワン(涙)」
裴元紹は逃げ延び、どこへ行ったか。
1.曹操の所
2.孫権の所
3.劉表の所
4.馬超の所
5.他
1.曹操の所
裴元紹「劉表も惜しいが、主人公として絡めるのはこっちだろう」
早速、裴元紹はアダモステのコスプレを始めた。アダモステ一族代表として雇ってもらう計画だ。
狸程遠志は、なんとかプールから抜け出したが、キノコはナメコではなく毒キノコだった。
彼の体のヌメリは取れず、軟体動物のようになってしまった。
可愛そうな狸程遠志を見守る男がいた。仙人の左慈だった。
左慈「狸よ悲観するでない。そのヌメヌメを利用してオクトパスに化けるのじゃ」
狸程遠志は四つんばいにさせられ、玉袋を背中に乗せた格好になった。
左慈「いいか、その玉袋を頭だと思い、チンコを口だと念じるのじゃ。ケツの穴は下の口じゃ。そしてわしの今から言う呪文を唱えなされ」
狸程遠志「頭だと思っているのは腹で、口は足の付け根で、目の横にあるのは排泄器官ですが何か」
左慈「(スルーして)我欲変身蛸入道我望北斎絵モデル女体交接ハァハァ」
狸程遠志は同じ呪文を唱えると、立派な大蛸に変身した。
狸程遠志「やったチュウ。これで僕を蛸にしたがっていた一部のスレさんの望みが叶ったチュウ」
タコ程遠志は大喜びだった。
主人公に話を戻すと、裴元紹は
1.門番に追い払われる
2.アダモステ一族は詐欺集団として指名手配中だった
3.曹操に接見できた
4.北斗と南斗に何故か再会
3.曹操に接見できた
裴元紹「オオ、オヒサシブリデス、アダモステー」
曹操「また会ったな、そなたとは縁があるのか」
裴元紹「オマネキイタダキカンゲキデス、アダモステー」
こうして曹操軍に入った。
一方何に大喜びしていたのか蛸程遠志、やはりヒッコロに嫌われた。
蛸程遠志「左慈氏ね糞ジジイ!!」
戻って曹操軍。曹操が去った後あの男が来た。郭嘉だ。
郭嘉「あ、裴元紹」
裴元紹「うお、郭嘉、お前もう復帰してたのか」
郭嘉「まあな、やはり俺は曹操様を天下人にしたいんだ」
裴元紹「そうか・・・」
どうしよう
1.飲み明かす
2.ホウ統軍の弱点を言う
3.息子はどうだと聞く
4.今はアダモステ族なのでアダモステを踊る
2.ホウ統軍の弱点を言う
裴元紹「いいか、ホウ統軍に黒林檎という女将がいる」
郭嘉「ほう、珍しいなあ」
裴元紹「こいつは、実は力が弱いんだ。狙うならソコだ」
裴元紹は腹いせにホウ統軍の弱点として黒林檎を挙げた。
一方、ホウ統軍では。
蛸程遠志が狸に戻って、自分の能力を売り込みに行ったのだが。
ホウ統「蛸に化ける能力を身につけたといわれてもな…。お前なんの役に立つんだ?」
狸程遠志「お化け蛸で敵兵をおどかして…。キュイン。ダメかワン」
黒林檎「大人シク、タコヤキニデモナレバ、役立ツヨ」
狸程遠志「キュイン。それだけは勘弁だワン」
ホウ統「それより黒林檎殿、力が弱くなったそうだが」
黒林檎「
1.大丈夫ダ。俺様ニハ武ガアル
2.ヤバイ、気ヅカレタカ
3.犬程遠志、左慈ヲ紹介シテクレ
4.敵ハ、ソコヲ付イテクルダロウナ
2.ヤバイ、気ヅカレタカ
ホウ統「狸程遠志と共にお留守番な」
黒林檎「ガーン」
ヒッコロ「キッキキ(パパ、おばちゃん、一緒で嬉しいな)」
黒林檎「(おばちゃん?)」
黒林檎はヒッコロを踏もうとしたが狸程遠志がとっさに庇いセーフ。
狸程遠志「キャインキャインキャイン!(代わりに踏まれたワン)」
見つけた狸程遠志の身代わりぬいぐるみを抱きながら黒林檎は城へ戻った。
一方で裴元紹側
郭嘉「教えたので将軍にしてくれと言う」
裴元紹「教えたので将軍にしてく・・・また先読みか!」
郭嘉「まあ、本当に来たら少しは位を上げてくれと頼んでもいいが」
さて、もうホウ統軍が攻めてきたようである。大将は
1.魏延
2.周倉
3.顔良文醜
4.呉蘭
5.許貢許ロドリゲス
1.魏延
魏延「裴元紹、パンツの恨み今こそ晴らしてくれるわ」
郭嘉「どうやら、黒林檎は来てないみたいですね」
裴元紹「ええっ。嘘やん」
そんなさなか曹操がやって来た。
曹操「アダモステーの偉大なる戦士よ。その力を見せてくれ」
裴元紹「えっえっ、俺?あだだ、いやアダモステー」
裴元紹はアダモステの扮装で槍を持ち馬に乗ろうとしたが、
馬の係「アダモステの戦士はこっち。ちゃんと調べたんだから」
裴元紹が乗る事になった動物は
1.イノブタ
2.アナコンダ
3.ワニ
4.水牛
5.その他
5.その他
カバだった。
カバ「・・・?」
裴元紹「おい、どうした・・・あわわわ」
カバは水に潜っていった。
裴元紹「わー・・・」
曹操「・・・役に立たんな」
夏侯淵「ここは私にお任せください」
曹操「おお、行ってくれるか」
こうして魏延と夏侯淵が激突した。
一方カバに乗って水没中の裴元紹。胸あたりまで水に浸かっている。
裴元紹「
1.こんな事をしてる場合ではない、馬に乗り換えだ!
2.どうせまた見つかってカバに乗せられるからもういいや
3.カバを動かす方法はないものか
4.動かないのを言い訳にしばらく休むか
1.こんな事をしてる場合ではない、馬に乗り換えだ!
裴元紹は馬に乗り換えて敵陣に乗り込んだが、ただの兵卒に捕まり、牢屋にぶち込まれた。
しばらくすると、牢の番人は居眠りをはじめ、鍵の束を裴元紹の前に落とした。
裴元紹「へっへっ、ついに運がむいてきた」
ソッコーで脱獄。角を曲がると黒林檎にぶつかった。
黒林檎は何故か気絶。裴元紹は、人質として黒林檎をお持ち帰り。曹操軍に意気揚々と帰った。
裴元紹「敵将ヲキープシマシタ。アダモステー」
曹操「意外と活躍するな。よろしい下がっておれ」
裴元紹「ハハー。アダモステー」
実は黒林檎は、ホウ統の命令でわざと捕まったのだ。
黒林檎は
1.ゴスロリアドバイザーとして曹操に接近
2.曹操軍の配下になる
3.色仕掛けで武将の一人をとりこに
4.城の雰囲気をダークにした
3.色仕掛けで武将の一人をとりこに
王朗という者がいた。
王朗「見回り見回り・・・むむむ」
見ると黒林檎が純白のパンツを丸出しにして眠っていた。
王朗「ぐお、こ、これは・・・(左右を見て)誰もいないか、少しだけ・・・」
王朗はひっそり牢の鍵を開け入り黒林檎の体を触ろうと考えていた。
黒林檎のおしりに手が行きかけた時、黒林檎ははっと目覚めた。
黒林檎「(カカッタナ・・・)おじさん誰?」
王朗「ギク!わ、私はその・・・オロオロ」
黒林檎「オロオロさん?」
王朗「いや、オロオロじゃなくて王朗でオロオロ・・・」
黒林檎「(上目遣い)おじさん面白いね、仲良くしない?」
王朗「え・・・」
しかしこの会話は一部始終曹操の監視カメラに写っていた。
曹操「王朗の奴・・・あの娘にたぶらかされおって・・・」
夏侯惇「おしり触ろうとしてましたね、あんな無節操な男は要らないですね」
こうして王朗は黒林檎とともに追放、文官の不足しているホウ統軍に行く事になった。
黒林檎「(男ナンテチョロイモンヨ)」
一方裴元紹は
1.カバに乗せられていた
2.褒美をもらっていた
3.アダモステを踊っていた
4.狸程遠志を拉致していた
2.褒美をもらっていた
曹操「そなたは此度の戦では、敵に捕まったにもかかわらずよくやってくれた」
裴元紹「アリガタキシアワセアダモステー」
曹操「よって褒美をつかわす受け取るが良い」
さて、肝心の褒美とは?
1.ゴスロリ衣装(曹操のおさがり)
2.ブラジャー(曹操試着済み)
3.ネグリジェ(曹操のおさがり)
4.その他
4.狸程遠志を拉致していた
なかなか褒美がもらえないので、今度は狸程遠志を連れてきた。
曹操「そんなものを持ってこられてもなあ」
狸程遠志「キュイーンキューン(ヒッコロちゃんに会いたいよー)」
しかたなく狸程遠志は、放し飼い。
なんとか脱走したい狸程遠志は、深夜に大蛸に変身しまくって兵士を脅かしたので、城内の噂になった。
兵士「この城はお化け蛸が出るらしい」
兵士「
1.海賊の霊が化けた物らしい
2.こんな城にはいられない、逃げよう
3.危険になると栗の花臭いスミを出すそうだ
4.タコヤキにして食べちゃえ
670 :
668:2005/07/02(土) 13:19:37
4.タコヤキにして食べちゃえ
こうして捕まえられ湯に入れられた。
蛸程遠志「ギャワワワン熱い熱いチュウワン!」
兵士「ははははは、これはかなりのたこ焼きが作れるな」
それを裴元紹が発見。
裴元紹「あ、お前らそれは蛸じゃねえ!く・・・あの馬鹿」
蛸程遠志は間一髪助けられた。この後トラウマで狸程遠志は蛸に化けなくなった。
裴元紹「・・・はああ、曹操は受け取らねえし、どうしようかなあ、この糞狸」
そこへ曹操が
曹操「お前、王朗がいなくなったのであいつの代わりに開墾に力を入れてくれ」
こうして裴元紹は狸程遠志を連れて開墾に精を出す事になった。
まずはどうする
1.農民に混じり自分も開墾
2.農民をこき使う
3.開墾している狸程遠志に泥をかけて遊ぶ
4.仮病でさぼりまくり
4.タコヤキにして食べちゃえ
そんなこととは露知らぬ程遠志は、その夜も蛸に変身して出てきた。
蛸程遠志「うらめしや〜」
兵士1「いたぞ!それ捕まえろ!」
蛸程遠志「うわっ何するニュル!」
兵士2「コイツは大物だな」
兵士3「これでも食らえっ」
兵士たちは10人がかりで蛸程遠志を縛り上げてしまった。
兵士9「さーて鍋の用意はできたか?」
蛸程遠志「おいちょっと待て、俺をどうする気だ?」
兵士5「いや、たこ焼きにして食おうかと」
蛸程遠志「ふざけんな!そんな目に合わされたたまるか!」
ぶちぶちぶちっ、なんと程遠志は大蛸の怪力で荒縄を引きちぎってしまった。
蛸程遠志「てめぇら、ゆるさねぇぞ!!」
兵士達「うわーっ!!!助けてくれぇっ!!!」
蛸程遠志は怒りに任せて暴れまわった。おかげで城の中は大混乱に。
この後
1.好機とばかりにホウ統軍が攻め込んできた
2.大黒柱をぶっ壊してしまい城が崩壊
3.厨房をぶっ壊してしまいあたり一面火の海に
4.久しぶりに裴元紹とご対面(日ごろの恨みを!)
5.その他
どっちをスルーすりゃいい?
12分遅れはさすがに優先無理だろう
2.農民をこき使う
裴元紹「おらおらっ!ぼさっとしてないで働け、働けぃ!!」
ピシッバシッベシッ、裴元紹は憂さ晴らしに、まじめに働く農民を容赦なく鞭でうった。
農民A「うわーやめてくだせぇお代官様!」
裴元紹「うるせぇ!この地方の治安を守って下さっているのは曹操様だぞ!」
農民B「守ってくれてるのは曹操様でアンタではねぇだ」
裴元紹「ええぃ黙れ!黙れ!農民の分際でお代官様に逆らうか!者共ひったてぃ!!
兵士A「はっ!」
程遠志「その辺にしとくニュル」
裴元紹「あんっ?何だ貴様も牢屋にぶち込まれたいのかっ!…げ」
見ると、なんと蛸化した程遠志だった。蛸程遠志は蛸足で裴元紹を締め上げた。
裴元紹「うぎゃっイテテやめろ。お前トラウマで変身できなくなったんじゃ?」
程遠志「一ヶ月も前のトラウマなんてとっくに直ったニュル、覚悟するニュル」
ゴキ…ベキベキ…バキッ…程遠志は締め付けてる足にさらに力を入れた
裴元紹「ぎゃぁあぁあああ!!」
裴元紹の体から骨の折れる鈍い音が聞こえてきた。そしてぐったりと動かなくなってしまった。
この後
1.気絶した裴元紹をつれてホウ統のところに帰る
2.農民が曹操に裴元紹の悪行を直訴
3.ホウ統軍の総攻撃が始まった
4.曹操が村を視察しに来た
5.その他
4.曹操が村を視察しに来た
蛸は海の生物なので長く陸にいられずあやうく乾燥しかけていた。
そしてそれがまたトラウマで蛸に化けるのをやめてしまった狸程遠志。
陸にいる限りは蛸は不利な事に気付いた。
傍らには裴元紹がぐったりしている。
曹操「おい、裴元紹?」
手当をした。どうにか助かったが迷惑をかけたので曹操軍でも兵卒に下げられた。
裴元紹「く・・・またこの扱いかよ、どうしようかなあ」
裴元紹は
1.狸程遠志が全て悪いと曹操に直訴
2.もう何も言わず兵卒になる
3.出奔
4.謀叛
1.狸程遠志が全て悪いと曹操に直訴
裴元紹「あの糞狸が悪いんですホントですアダモステー!」
曹操「で、その糞狸はどこにいるんだ?」
裴元紹「へ?」
なんと程遠志は既にホウ統のところに逃げ去った後だった。
その上、農民が裴元紹の悪行を曹操に訴えてきた。
農民A「曹操様なんとかしてくだせぇ」
曹操「むうぅ…!デタラメばかり抜かしおって、民まで苦しめるとは不届き千万!!こんな奴は牢にぶち込め!」
こうして裴元紹は牢にぶち込まれてしまった。
一方程遠志は
1.既にホウ統軍に戻り、裴元紹が寝返ったことを報告
2.狸状態で山道を急いでいた
3.状況によって能力を使い分ければいい事に気付き蛸になって川を渡っていた
4.その他
1.既にホウ統軍に戻り、裴元紹が寝返ったことを報告
狸程遠志「キュイン寝返ったワン、頃そうと頑張ったけど頃し損ねたワン」
ホウ統「ご苦労、まああいつが氏んだらこのスレも終わりか・・・おっと、内側の話は止そう」
周倉「お前がどうやって頃しかけたんだよ」
狸程遠志「蛸になって締めたワン、でも海水がないとすぐ過呼吸になって辛いので当分変身出来ないワン」
ホウ統「それに剛の者ならこの軍にはいくらでもいる、無理に強くなる必要はない
お前にはお前にしか出来ない事もある、ヒッコロを愛す事とかな・・・」
狸程遠志「(ジーン)感動する言葉だワン」
一方魏延は夏侯淵と対戦している。どちらが優勢か
1.魏延
2.夏侯淵
3.互角
4.え、そんな戦いあったっけ
4.え、そんな戦いあったっけ
誰も覚えていなかった。かわいそうに。
また、狸程遠志は
>>671で裴元紹に命を救われたのを
>>675であっさり仇で返したので批判されると思い蛸ネタは封印した。
ホウ統「では王朗殿、開墾をお願いします」
王朗「はい、任せてください」
こうしてホウ統軍も田畑が潤いだした。
王朗「はあ・・・でも仲良くしようって言った黒林檎ちゃん全然話してこないなあ」
さて、忘れられかけていた魏延vs夏侯淵は
1.魏延勝利
2.夏侯淵勝利
3.引き分け
4.まだ戦っている
蛸というより
>>671の助けた恩人に
>>675での仕打ちがひどいと思ったからな
そこらであんまりいい気がしないだけ
でも、元をたどれば山田じゃん。しかも、手柄の為に程遠志拉致って来たんだし、自業自得でしょ。
お話の中では。
でもなあ・・・恩と仇のレス間隔が近すぎるのが引っかかったんだよ
じゃあ封印したって所だけなしでお願いします
>>681 こっちも前のレスで、蛸ネタをあっさり封印されて面白くなかったので、溜めてたネタを次レスで使ってしまった。
レスの感覚が短めで申し訳ないけど、時間は一応一ヶ月たってるって事で大目に見て。
1.魏延勝利
全く注目されなかったので、馬鹿馬鹿しくなりコイントスで決めた。
裏が出て魏延の勝ちになった。
一方、このスレの主役の裴元紹は、脱獄しようとトンネル作業にいそしんでいた。
裴元紹「予定では、もう外に出れるはずなんだが」
這い出てみると、そこにいたのは
1.寝室でハァハァ中の曹操
2.硫黄貿易で金持ちになった田疇の豪邸
3.銀行強盗しようと穴掘り中の二人組
4.ハンター試験を受けている受験生
2.硫黄貿易で金持ちになった田疇の豪邸
田疇「ヤッハッハ、やはり朕は金がよく似アウトセーフよよいのよい」
裴元紹「あ、田疇」
ここは鬼界が島のようだ。
田疇「え、どうやって貿易したかって?聞いて驚け見て笑え、船が来ない島で貿易できるはずがない
全部朕の妄想ダンプ松本」
裴元紹「だははははは」
田疇「笑うな!!」
裴元紹「お前が笑えっつったんだろ!」
仕方がないので田疇を連れて穴を伝ってまた中華へ帰る二人。
裴元紹「考えたんだけどさ、俺、お前の言う敵討ちに付き合うぜ」
田疇「え、本当ですかいマークスタジアム」
裴元紹「ちょうどホウ統達とも縁が切れたんだ、やってやる」
こうして田疇とともに甘寧討伐軍を結成。
穴はそのまま進めば曹操の牢屋へ直行なので事前でまた掘って別の場所へ着いた。そこは
1.ホウ統の城
2.劉表の城
3.凌操の住んでいた家
4.孫権の城
687 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/02(土) 22:55:09
1.ホウ統の城
しかも皆集まって会議中だった。
田疇「ここは何処ジャガラタ」
裴元紹「やべっ、穴から逃げろ」
ドザザザザー。穴はふさがった。
魏延「裴元紹待ちかねたぞ。仕返しにパンツにトコロテンを入れてやる」
張松「この裏切り者。恥を知れ」
ホウ統「ゴゴゴゴゴ…」
田疇は、反省するまで牢に入れられた。そして裴元紹は、裏切り行為の罰として…。
裴元紹「はいはいわかりましたよ。穴を掘りますから」
穴は完成した。すると、
監視員「埋めろ」
裴元紹は、さっき掘ったばかりの穴を埋め始めた。その罰は一日中繰り返された。
次の日裴元紹は
1.「テレケツノパー」とおかしくなってしまった
2.全然平気だった
3.狸程遠志のカマを掘りたくなってしまった
4.自分をモグラだと思い始めた
2.全然平気だった
裴元紹はとにかく今は敵討ちという目標があるためおかしくならなかった。
ある晩に田疇とまた会った。
田疇「目薬を使って、涙を流すふりをしたら許してもらえ田原総一郎」
裴元紹「じゃ、そろそろ出奔しますか」
田疇「はいな」
こうして二人は出奔。敵討ちを終えればホウ統にも仕返しをしようと企んでいたが
今は目先の敵討ちが先と思った。
田疇「まず、孫権の部下だった凌操殿の家には凌統という息子がイルハン」
というわけで凌家を訪ねた。すると凌統がお出迎え。
凌統「
1.あ、父上のお友達ですか
2.帰れ
3.田疇はともかく傍らの汚いのを追い払え
4.新聞の集金なら払えませんよ
689 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/07/02(土) 23:29:48
1.あ、父上のお友達ですか
二人は仏間に通されて線香を上げた。
裴元紹「アダモステーアダモステー」
田疇「ううっ凌操いい奴だったのに」
モンガー「誰だこの人モア?」
二人「!!」
一方ホウ統軍では。
張松「困った困った二人が出奔した」
顔良「ホウ統殿があんまり追い詰めるからですよ」
文醜「これでしばらく出番はないな(ボソ)」
黒林檎「アア、山田様の出番がないなんて」
ヒッコロ「キキィ(今度出たときは、大人ペンギンだね)」
廖化「今のうちにしゃb
狸程遠志「ほとぼり冷めたら蛸ネタ解禁だワン。蛸は粘膜だから弓も槍も刺さらない。最強の形態だワン」
許子将「おーい。まだ発言したい奴はいるのか?今のうちじゃぞ」
1.孔明グループから一言
2.曹操グループから一言
3.孫権グループから一言
4.ホウ統グループの残りが一言
4.ホウ統グループの残りが一言
李厳「プリンスホテル建てます」
許ロドリゲスにぶっとばされた。
裴元紹「失せろ」
モンガー「そんな事言っていいのかモア、僕は便利モア」
裴元紹「スレ的に無敵に近いキャラ味方につけるとご都合主義になって使いづらいキャラになんだよ
魔法使いの于吉はそこで魔法を使えばすぐダウンという設定になっていたが」
モンガー「甘寧も強いので僕の力を要しても討つのは難しいモア」
凌統「さっきから何を言っているのです」
田疇「よく分からんちんともとっちねちん」
モンガー「
1.とにかくご都合主義ではいかないと思うので手伝わせろモア
2.やっぱ帰るモア
3.甘寧の味方になるモア
4.むむむ
1.とにかくご都合主義ではいかないと思うので手伝わせろモア
モンガー「出番が。出番がモア」
裴元紹「しょうがねえなあ。じゃああんまり変な能力出すなよ」
モンガー「例えば」
裴元紹「負けたらタイムトラベルしてやり直しとか、無敵になるとか、透明になって甘寧を後ろからとか」
田疇「その三つのアイディアいただきいちゃんは魔女なの」
そのころホウ統軍は
許子将「狸程遠志の
>>689の発言はオーバーでないのか。取り消すなら今のうちじゃぞ」
周倉「大見得きって、蜂の巣になったら可愛そうだしな」
狸程遠志「ホントだワン。粘液が体を守ってくれるワン。カタツムリが剃刀の刃の上を這えるのと一緒だワン」
文醜「でも長い間陸に居ると干からびてしまうんだろう(ボソ)」
許ロドリゲス「その時は、僕が水をかけてあげるよ」
ここに最強?コンビが誕生した。
裴元紹に話は戻る。彼らは
1.凌統を仲間にする
2.弓の訓練
3.モンガーの能力の制限について知恵を出し合う
4.アダモステーで団結式
3.モンガーの能力の制限について知恵を出し合う
裴元紹「于吉の時はピンチになればすぐテレポートというのが何度かあった
あれをやるとご都合主義で緊迫感がまったくなかった、ピンチは苦労して解決するのが普通だろ」
モンガー「僕からテレポート能力取れば意味ないモア」
裴元紹「だったら帰るんだな、俺らは遊びで敵討ちをするんじゃねえ」
田疇「凌統君、聞くところに寄ると君も語りの武人と聞くが、力を貸してクレーン車」
凌統「願ってもない、孫権様より5000の兵も与えてくださった。孫権様のお許しがあれば・・・」
裴元紹「孫権の許可がいるのか」
どうする
1.仕方ないので全員で団結
2.まだ仲間を増やす
3.凌統とは手を組まない
4.モンガーを追い払う
4.モンガーを追い払う
裴元紹「お前、ホウ統軍の戦でも出番がなかっただろう。つまりお前は用無しなんだよ」
モンガー「
>>691で蛸程遠志が無敵になっている件について」
裴元紹「程遠志は頭が悪いし、呼吸の問題もあって長くは戦えないだろう」
モンガー「じゃあ僕も何か弱点を作ったら、仲間にしてくれるかモア」
裴元紹「それより、凄い能力を封印した方が」
どうする
1.モンガーの能力を封印させて仲間にする
2.やはり仲間から外れてもらう
3.凌統にも意見を求める
4.星の王子様を仲間にする
1.モンガーの能力を封印させて仲間にする
モンガー「く・・・仕方ないモア、我慢するモア」
そこへ一人の男が
裴元紹「あ、許貢」
許貢「さい最近許ロドリゲスは狸にばかりかまって私の事を忘れているいる
そこそこでもうホウ統軍から出奔してきたきた、動物同士で勝手にやってろてろ」
裴元紹「何だか仲間が増えてきたな」
田疇「何だ、許貢の喋りはムカ筑波大学」
裴元紹「そんな事言ってる場合じゃないだろ、我慢しろ」
こうして仲間は裴元紹、田疇、モンガー(能力抜き)、許貢、凌統となった。
凌統「
1.これは頼りになる
2.個人では能のない奴らばっかりじゃねえか
3.みんなの実力を試させてください
4.とりあえず孫権様の所へ行きましょう
2.個人では能のない奴らばっかりじゃねえか
そこに、またどうでもいい奴がやって来た。
廖化「おーい。裴元紹、ホウ統から嬉しい知らせd
持参した手紙によると、
「役立たないと追放してすまなかった。今の面子ではお笑い担当がいないんだ。裏切った事は特別に許すから、帰ってきて欲しい。
ボケ将軍に命じる。なんならリーダーに戻ってもらってもいい」
と、ものすごくいい条件が並べられていた。
裴元紹は
1.無視する
2.ホウ統軍に戻る
3.廖化も討伐隊のメンバーにスカウトする
4.狸程遠志をいじりたくなってきた
3.廖化も討伐隊のメンバーにスカウトする
裴元紹「廖化は役立たずというわけじゃねえぜ、ただ、強くも弱くも
かしこくも愚かでもないから目立たないだけだ、スカウトしよう」
許貢「しかしかし、リーダーの座はいいのかのか」
裴元紹「あんな甘い話あるか、例えるなら曹操が秦キをリーダーにするようなもんだ
というわけで・・・廖化君、いっちょ目立ってみない?」
廖化「え、いやそんな俺はホウ統からの約束を破るなんてああ・・・引き受けt
また仲間が一人増えた。
凌統「
1.他のよりは役に立ちそうだからちょっと話いいかな
2.なんか頼りなさそうなので帰れ
3.今誰か来たのか(と気付いていない)
4.とにかく作戦を練ろう
3.今誰か来たのか(と気付いていない)
廖化「来たそばから無視k
そしてまた一人出奔者が
黒林檎「シツコイ奴ガ二倍ニナッタ。助ケテクレ」
モンガー「なんか役立たない人たちの駆け込み寺みたいだモア。ホウ統軍はさぞかしいい掃除が出来たと思っているモア」
凌統「
1.他のよりは役に立ちそうだからちょっと話いいかな
2.なんか頼りなさそうなだけど、帰らなくていいよ
3.よし、この辺で仲間募集は終了にしよう
4.とにかく作戦を練ろう
2.なんか頼りなさそうなだけど、帰らなくていいよ
凌統「向こうにいてしつこい奴につきまとわれるってんなら仕方ない」
黒林檎「ワーイ」
裴元紹「ま、ここで仲間募集は終了だな、これ以上来ると廖化も目立たないし」
凌統「誰だいそいつ」
廖化「まだ気付いてないn
とにかく作戦を練った。
凌統「ええ、どう劉表軍に攻め入るかだが・・・
1.モンガー、知恵を出してくれ
2.とにかく、俺以外で一番強い奴を割り出してくれ
3.黒林檎の誘惑でロリコンだけは骨抜きに出来るな
4.もう強行突破しかない
1.モンガー、知恵を出してくれ
モンガー「大地震を起こして、攻め込むモア」
裴元紹「却下」
モンガー「大洪水を起こして、攻め込むm
裴元紹「却下」
モンガー「原因不明の伝染病を蔓延させt
裴元紹「却下」
モンガー「なんでいちいち反対するモアか」
裴元紹「能力に頼るなって言ったろうが」
会議はまだまだ続いたが、頭イイのがいないのが難だった。
そのころホウ統軍では、出奔が多発した事を理由にホウ統がリーダーを辞任した。
新リーダーになったのは
1.李厳
2.魏延
3.周倉
4.張松
3.周倉
前スレ初期では副主人公的だった周倉が引き継いだ。
ホウ統は軍師に回ったようだ。
裴元紹「へえ、ホウ統辞めたのか」
凌統「それよりまともに敵討ちをする方法はないのか、じれったい」
田疇「まずは力は誰が一番上か見てみ溶岩」
一同は力比べをしてみた。一番上なのは凌統。二番目は
1.田疇
2.黒林檎
3.許貢
4.廖化
1.田疇
田疇「ひゃっ方程式。やっぱり朕の力は偉大ダルシム」
そして最下位はもちろん裴元紹だった。
その他、陸上、遠投、水泳、弓術、乗馬なども競ったが、最下位キープは裴元紹だった。
これにはみんなも呆れ顔。
凌統「足手まといになるような気がします」
黒林檎「アンタハ、取リ柄トイウモノガ皆無ダナ」
許貢「もうもういい。邪魔しないようにしてろてろ」
いじけた裴元紹は、
1.この企てを甘寧にチクると脅した
2.自分で自分の下着に卵を入れて被害者ぶる
3.虫眼鏡で毛虫を燃やした
4.羽振りのいい過去を懐かしがって涙目に
2.自分で自分の下着に卵を入れて被害者ぶる
裴元紹「ほら見て見て!誰かがこんな悪戯を!これじゃ本気出せない」
しかし誰も取り合わなかった。
裴元紹「く・・・」
裴元紹はこのまま本当に何の役にも立たないのか、頑張れ主人公。
一方劉表側
劉表「むむむ・・・この前島流しにした田疇という男が気になるが・・・」
?「聞いたことありますね、その名前」
出てきたのは何と馬良だった。
馬良「昔、弟の仲間だった奴でそんな名前の奴がいたと聞いたが・・・」
劉表「何と!ではどうしよう」
1.弟を呼ぶ
2.島に行って田疇を連れてくる(もういないけど)
3.馬良を牢に入れる
4.他、田疇に心当たりのある人間を募る
1.弟を呼ぶ
馬良は馬謖を呼んで尋ねた。
馬良「田疇って奴知ってるか」
馬謖「ああチーム裴元紹の、
1.仲間で駄洒落ばかり言ってた男だよ
2.勝手についてきてウザかったって言ってたな
3.お笑い芸人志望だけどギャグセンスは最低だって
4.レギュラーメンバーだ(呉蘭と勘違い)
2.勝手についてきてウザかったって言ってたな
馬良「そうか・・・ということはあまり好かれている奴ではないということか」
馬謖「どうかしたの」
劉表「私か、私の軍の誰かを頃しに来たんじゃないかと思う、めちゃくちゃ弱かったが」
馬謖「・・・(どうしよう)」
1.田疇の居場所を聞く
2.裴元紹を訪ねる
3.頃そうとしたなんて冗談でしょうと言う
4.何もしない
2.裴元紹を訪ねる
馬謖少年は、馬良と共に情報を集めた。結果、ホウ統軍にいたが今は行方不明らしい。
馬謖少年は城に聞き込みに行った。
狸程遠志「やあ馬謖少年。お久しぶりだワン」
馬謖「
1.うわっ。狸がしゃべった
2.なんですかこの薄汚い狸は
3.ごめんよ(どこかにマイクが仕掛けられてると思い、狸程遠志の体をまさぐって調べる)
4.へー腹話術か。凄いなあ
2.なんですかこの薄汚い狸は
馬謖「ブッサイク〜、金玉大きくて二本足だし、それより胃今喋ってきたの誰だろう」
狸程遠志「ム、ムカつくワン・・・ん?けどよく見れば前より身長も少し伸びてかっこよく・・・ウホッ」
いきなりチンコ審査のためズボンを脱がそうとした。が間一髪ガードしセーフ、そして後ろ足踏んづけ
狸程遠志「ギャワギャワワヒッペモ山田」
馬謖「何このスケベ狸・・・頭来た」
馬謖はかちかち山の狸のごとく背中に藁を背負わせ火を付けた。
狸程遠志「アチアチアチチギャワワヒッペモ山田」
馬謖「こんな事してる場合じゃなかった、ホウ統さんに会わねば」
狸程遠志はそのまま放置で城内へ入った。
周倉「今は私がリーダーである」
馬謖「うわ、おっさんの国!?」
周倉「そうだ、それより裴元紹か・・・?出奔して行方不明だな」
馬謖「そうか・・・どうしよう」
1.探しに行く
2.しばらくここにいる
3.劉表の所へ戻る
2.しばらくここにいる
馬謖「もっといろんな人に聞き込みしよう」
また狸程遠志がやって来た。
狸程遠志「やいやい、もう少しで焼け死ぬとこだったワン。動物虐待だワン」
火は許ロドリゲスに消してもらったのだ。
馬謖「どっかに隠しマイクでもあって、いたずらしてるのだろう」
馬謖は狸程遠志の体をチェックした。特に金玉付近が怪しいと思い念入りに。
狸程遠志「ああ、殿方の手が、僕の敏感な部分をまさぐって…ハァハァ」
馬謖「なんだかこの狸、興奮してる。気持ち悪いなあ」
馬謖は金玉をひっくり返したり竿を上げ下げしたり、チンコの皮を剥いたりして調べた。
狸程遠志「ああ、そんなにされると、もう…」
狸程遠志は
1.竿をボッキさせて馬謖を跳ね飛ばした
2.金玉袋が膨張して馬謖を包み込んだ
3.興奮のあまり大蛸に変身!白スミを吐いた
4.張遼に一部始終を目撃された
2.金玉袋が膨張して馬謖を包み込んだ
バサッ!覆い被さり包み込んだ。
馬謖「わ!何だこれ!やめろ!」
狸程遠志「キャー馬謖少年を包んでしまったワン!美少年を包むなんてひどいワン」
面食いだけにあんまりだと思った。そこへ許ロドリゲス
狸程遠志「あ、いいところへ、僕の睾丸を刺激して欲しいワン、中の子を助けなくちゃ」
許ロドリゲスは迷ったが踏んづけた。
狸程遠志「ギャワワワワヒッペモ山田ふぉghふふぃdゅぬるぽKDD」
馬謖は脱出できたが狸程遠志がマンモスに睾丸を踏まれて起き上がれない。
そんなことしてる間に馬謖は去っていった。
馬謖「はあああ・・・また時間食っちゃったな、あの狸にはもう関わりたくない、もう来るなよ」
結局裴元紹を見つけられなかった馬謖だが
1.探しに行く
2.まだしばらくここにいる
3.劉表の所へ戻る
4.もう捜索打ち切り
2.まだしばらくここにいる
馬謖は、当時のリーダーホウ統に話を聞いてみた。
ホウ統「田疇も一緒に出て行った。田疇は凌操の仇を討つとか言っていた」
馬謖「それだ。ホウ統さんありがとう」
馬謖は劉表の所へ戻る事にした。
金玉を踏まれた狸程遠志は禁断の大蛸に変身して、氷水槽の中に入っていた。
蛸程遠志「このまま、しばらく金玉を冷やすニュル(泣)」
一方裴元紹は
1.訓練
2.頭のいい助っ人を探していた
3.やみくもに仇討ちしようとしていた
4.仇討ちグループから除名された
2.頭のいい助っ人を探していた
裴元紹「誰か頭のいい人いませんか、劉表の部下の甘寧を討ちたいんです」
と呉の領内で探し回っていた。すると
?「私が手伝いましょうか」
声をかけてきた者が居た。それは
1.程普
2.諸葛瑾
3.張昭
4.張紘
1.程普
裴元紹「あなた本当に頭いいですか?」
裴元紹は半信半疑だった。
程普「何を失礼な。私は正真正銘の頭のいい男です」
黒林檎「自称シテイルノガ怪シイ」
すると懐から本が数冊落ちた。
許貢「なんなんか落ちたちた」
田疇「あっ、これは私がお世話になった軍師のマニュアル本と正月」
みんなは疑惑のまなざしを向けた。
程普「
1.これは私の著書です(サイン入り)
2.実は軍師見習いなんです
3.人を疑うとは、不愉快だ
4.ボクちゃん。ソルボンヌ大出身のエリートなの。
1.これは私の著書です(サイン入り)
一同は疑った。
程普「いや、あの・・・私もめちゃくちゃ頭いいというわけじゃないですからね
それに読んでどれだけ理解したかにもよるでしょう」
あくまで言い訳に回るようだ。このあと
1.凌統が来て程普をフォローする
2.まだ言い訳する
3.凌統が来てさらに立場が不利になる
4.逃げる
1.凌統が来て程普をフォローする
裴元紹「おお、丁度いいところに来てくれた。こいつが本物かどうか確かめてくれ」
程普「私は本物だっていうのに」
田疇「著者名が著しく違うんだガーターベルト。まさかペンネームというんジャック&ベティ」
凌統「じゃあ、ひとまずそこで一杯」
一行は飲み屋に入った。
許貢「まさまさか、もう親睦のための飲み会なのかのか」
店員「オーダーはお決まりですか」
凌統「酒を人数分(黒林檎はジュース)と、つまみはくさやの干物で」
やがてくさやの干物が来ると、皆は鼻をつまんだ。ただ一人の例外を除いて。
程普「おおこのまったりとした香り、私の大好物だ」
程普は自分の分を平らげると、箸をつけてない他の人の干物をねだった。
凌統「本物です。本物の程普はくさやの干物やブルーチーズが大好物なんです」
このくさや大好き人間を仲間にしますか?
1.する
2.しない
3.考える
1.する
一同は時間を要求したが敵を討ちたい凌統や田疇の強い推しにより仲間になった。
こうして甘寧討伐愚連隊は8人となった。そこへ
1.馬謖が来た
2.馬良が来た
3.借金取りが来た
4.孫権が来た
1.馬謖が来た
馬謖「探したよ裴元紹。こんな所にいたんだ」
裴元紹「(まずいなあ)おや、馬謖おぼっちゃんお久しぶり」
黒林檎「コノガキ、知リ合イカ」
馬謖「ちょっとおばさん。初対面なのにガキとは、失礼だな」
黒林檎「オバサン!」
裴元紹「ちょっとガマンして。で、何の用だ」
馬謖「お城に行ったら周倉さんがトップで驚いたよ」
裴元紹「それなら、スケベで薄汚い狸がいなかったか」
馬謖「ああ、あれか(露骨に嫌そうな顔)」
裴元紹「あれは悪さばかりしてる野良狸で、みんな迷惑してるんだ。見つけたらヌカミソと一緒に漬け込んでおけ」
馬謖「うん、わかった。そんなことより、
1.おじさんたちは何をしてるの
2.誰かの仇討ちするって本当
3.田疇って誰
4.なんなのこの水滴みたいな生き物は
1.おじさんたちは何をしてるの
田疇「敵内田有紀」
馬謖「敵討ち?てかあんた誰だっけ」
田疇「朕は田
黒林檎「チョット待テ!オマエ、前スレ調ベタラ12歳ダッタゾ」
馬謖「何だよおばさんいきなり」
黒林檎「俺ハマダ13ナンダ、1ツチガイデオバサンハヤメロ」
馬謖「・・・はあ、女ってこだわるよね」
あまりに調子に乗るので全員から殴られた。
馬謖「ぐ・・・お、覚えてろ!」
半泣きで去っていった。
凌統「俺もまだ20歳手前だ、おじさんの一員とは失敬な」
裴元紹「・・・?次は何しよう」
1.馬謖はまだ用がありそうなので呼び戻す
2.訓練する
3.愚連隊らしくバイクでも買う
4.アダモステを踊る
3.愚連隊らしくバイクでも買う
裴元紹「やっぱり愚連隊といえばこれだよな」
バオンバオンバオオオオ。
凌統「なんか違うような気がする」
すぐ脱線するのが裴元紹の癖だった。
馬謖少年は腹いせに、悪ダヌキを懲らしめに行った。
狸程遠志「あっ美少年、この間はゴメンだワン」
馬謖は狸程遠志の首根っこを掴むと、ヌカミソを探したがみつからないので、キムチに漬け込んだ。
狸程遠志「キャイピリカラウィヒャペモ山田」
馬謖「もう悪さするんじゃないぞ。反省しろよ」
狸程遠志「全身がヒリヒリするよー。ニンニク臭いよー。キャイキューン」
そのころ裴元紹達は
1.他の暴走族と抗争
2.免許を持っていなかった
3.道が整備されてなかったので、痔になった
4.実は原付だった
5.その他
2.免許を持っていなかった
裴元紹「むむむ・・・では教習所で免許を取らなければ」
ついに凌統キレた。
凌統「バイク忘れて親父の敵討ちするかバイクの教習受けておれの刀を血でにじませるかどちらか選べ」
裴元紹「わ・・・わかったよ」
バイクは諦めた。訓練をしつつ兵を募る愚連隊であった。
裴元紹「はああ・・・バイク惜しかったな、敵討ってからまた乗ろう」
黒林檎「山田様ノ後ロニ乗ッテツーリング・・・イツカヤリタイ」
裴元紹「周倉で我慢しとけ」
黒林檎「氏ネ」
このあと一同にまた来客が。それは
1.馬謖
2.郭嘉
3.孔明
4.袁家の誰か
5.他
1.馬謖
裴元紹「あれ、また来たのか。どうだ糞ダヌキをヌカミソ漬けにしてきたか」
馬謖「裴元紹、騙したね。許子将さんから説教食らったよ。あの狸はチンコ審査以外悪さなんてしてないし、元仲間の程遠志のおじさんじゃないか」
裴元紹「げっ。ばれたか」
狸程遠志は、苦し紛れに蛸に化けたが、より美味しそうになっただけだった。その後、許子将に助けられた。
ヒッコロは狸程遠志が、あんまり虐めにあうから、心配のあまり成ペンギンになってしまった。
馬謖「それより、敵討ちの首謀者は誰だい。話があるんだ」
田疇「朕だが何か用かね持ちケンカせず」
馬謖「ヒソヒソヒソ」
田疇「どっしぇえええ!甘寧が出奔」
一同「えええっ!」
さて甘寧は今どこに
1.浪人
2.孫権のところ
3.周倉のところ
4.曹操のところ
5.他
2.孫権のところ
凌統「孫権様!」
唐突な知らせのあまり孫権に直談判に行く凌統、そしてそれについていく一同。
裴元紹「あああ・・・呂蒙とかに会いませんように」
一同は城門に来た。すると門から誰か来た。それは
1.呂蒙
2.周瑜
3.魯粛
4.張昭
4.張昭
裴元紹「ああ、呂蒙じゃなかった」
しかし次の瞬間、いきなり胸ぐらを摑まれた。
張昭「お前かはあぁ!家の玄関をコンクリで固めた奴ははぁあ!」
そのころ狸程遠志は、ヒリヒリしていた。
ヒッコロ「キキー(パパ可愛そうに)」
狸程遠志「キュイーン心配かけてゴメンだワン。ちょっと見ない間にずいぶん大きくなって」
ヒッコロ「パパを虐める奴から守るために、早く大きくなったんだ。もう大丈夫ぼくが守ってあげるよ」
狸程遠志「オロローン。ヒッコロよありがとうオロローン。えぐっえぐっ(大泣き)」
イヌ科の哺乳類のくせに、鳥類に守られる元人間の狸程遠志。
一方凌統もシリアスなシーンのはずだったのだが、裴元紹のお笑いのさがにより変な方向へ。
この後
1.凌統がシリアスなシーンに戻す
2.裴元紹と張昭でお笑い方面にする
3.呂蒙がやってくる
4.その他
2.裴元紹と張昭でお笑い方面にする
裴元紹「俺が主人公だー!」
張昭「いきなり何を言うんだはぁー!」
裴元紹「最近主人公の俺の近くにいないはずの狸程遠志にスポット当たり杉と思うんだはぁー!」
張昭「目立つんだから仕方ないだろはぁー!」
裴元紹「俺の方が目立ちたいはぁー!」
こんな調子でうるさいので凌統のほうにスポットを当てた。
凌統「孫権様!」
周瑜「今いないよ」
凌統「ぐはあ!」
どうする
1.探す
2.待ってみる
3.いないのを機に少し君主の椅子に座ってみる
4.あきらめる
>>719 オクトパスが丸々おさまるとは…
キムチ桶のサイズが気になるな。
2.待ってみる
凌統「神はどうして私にこのような試練を与えるのですか・・・」
張昭「人生とは皮肉なものだはぁー!」
シリアスに酔う凌統を、そっちのけにして、裴元紹達は次スレのタイトルを決めていた。
モンガー「【モンガー】クソゲー裴元紹3【大活躍】は」
許貢「【主役は】クソゲー裴元紹3【程遠志?】が的を得ているいる」
裴元紹「俺が主役だから、二つとも却下」
田疇「【朕は】クソゲー裴元紹+田疇3【皇帝だゾウリムシ】」
黒林檎「【髑髏】裏ゲー黒林檎【魍魎】」
廖化「【何をやってもダメ】k
裴元紹「だから俺が主役だって言ってんだろうが」
程普「【俺が】クソゲー裴元紹3【掟だ】がいいと思うんだが」
そのとき
1.孫権がやってきた
2.凌統が切れた
3.呂蒙がやってきた
4.次スレのタイトルが決まった
2.凌統が切れた
凌統「クソゲー裴元紹3だけで十分だ!」
一同静まりかえった。結局スレのタイトルは次スレ立ててくれる人に任せる事にした。
さて、孫権だが今どこにいるのだろう
1.農場
2.兵舎
3.商店
4.トイレ
1.農場
孫権は農場で稲の生育具合を見ていた。これも為政者としての務めである。
そのころ裴元紹達は。
裴元紹「人生なんて試練だらけだ。俺を見ろ、一国の主まで上り詰めたと思ったら、
今は追放されて流浪の身だ」
黒林檎「追イカケルト去ッテイキ、好キデナイ奴ニハ惚レラレル」
田疇「それをいうなら朕だっ鉄ちゃん。この国で拷問を受けて…」
廖化「お前らはまだいいよ出番g
それを陳琳のテレパシーで聞いていたヒッコロが怒った怒った。
ヒッコロ「試練試練って、ボクのパパが一番ツライめにあってるじゃないか!!」
狸程遠志「うえっ、うえっ、ぐすっ。(思い出し泣き)」
周倉「しかも手を出してるのは、ほとんど裴元紹」
ホウ統「ところで周倉殿、
1.黒林檎の事はもういいのですか
2.曹操が南下するようです
3.裴元紹達を放置しておいてよろしいのですか
4.玉璽の事を言うのを忘れていました
4.玉璽の事を言うのを忘れていました
周倉「うっひょー俺に皇帝になれってか?てことは黒りんも俺の嫁になってくれるかも
きっとなるよな、玉の輿だもんな・・・むひょひょうひょひょ」
ホウ統「・・・(そんな不純な動機で)」
その晩緊急会議を開いた。
周倉「俺はこの広い領土も得て民も安らいでいる、玉璽を得たのも何かの縁、
ここらで皇帝を僭称したいのだがどう思う」
魏延「いいんじゃないの」
張松「私は反対です、他所からバッシングされます」
卞喜「大賛成!賊上がりが皇帝なんて最高!」
許子将「周倉には人を引きつけるような人徳があったかのう・・・」
呉蘭「早く中華を案じるためにも皇帝になるべ木田優夫」
王朗「ていうか玉璽本物なのか?オロオロ」
意見はまっぷたつだった。
ホウ統「
1.皇帝になりましょう
2.やめましょう
3.一応本物かどうか確かめてから
4.(助言せず)
2.やめましょう
周倉「えっなんでなんで、俺が武力馬鹿だから?」
孔明「私もホウ統の意見に賛成です」
何故か孔明登場。
孔明「周倉殿が皇帝になれば、曹操が黙っておりますまい。必ずや難癖をつけて兵を差し向けるでしょう。その際に他国がどう出るか。おそらく勝手に皇帝を名乗ったので、シカトでしょうね」
文醜「孔明の言うとおりだ(ボソ)」
周倉「むむむ」
孔明は成ペンギンを南極に返すため、迎えに来たのであった。
さて、続きはどちらにスポットを当てますか。
1.もちろん主役の裴元紹
2.苦悩する凌統
3.周倉しょんぼり
4.狸程遠志の子別れ
1.もちろん主役の裴元紹
裴元紹「孫権とこに行くか」
凌統「おうよ」
こうして農場へ向かった。
凌統「あ、孫権様発見!」
どうする
1.話す
2.調べる
3.戦う
4.相談する
2.調べる
凌統「孫権様…」
裴元紹「まて、本物かどうか調べてからだ。モンガー特別に許す。狸程遠志を連れてきなさい」
モンガー「わかったモア。能力が使えて嬉しいモア」
モンガーは狸程遠志を連れてきたが、なぜかヒッコロもついて来た。
モンガー「ゴメンモア。ヒッコロがどうしても離れなかったモア」
狸程遠志「ワワンガルルルル。また虐める気かキュイーン」
裴元紹「特別に許す。孫権のチンコ審査をしなさい」
狸程遠志は
1.ヒッコロに諌められた
2.罠だと思いしなかった
3.喜んでチンコ審査をした
4.凌統に目が向いた
3.喜んでチンコ審査をした
単純そのものの狸程遠志は審査をしようとしたが
凌統「待て!孫権様を辱めるのは許さん!」
裴元紹「あ、俺がやれっつったんだ」
凌統「何?ふざけんなてめえ!」
怒った凌統は狸程遠志の後ろ足を掴み裴元紹に散々ぶつけた。
狸程遠志「ギャワワワワヒッペモ山田」
裴元紹「ギェエエエエヒッペモ田中」
凌統「それ、まだまだ!」
ヒッコロ「パパを虐めるな!」
ヒッコロは凌統の足に襲いかかったが華麗によけられた。
凌統「糞狸に糞野郎、今度なめた真似すると分かってるな」
裴元紹「ご、ごめんなさい・・・分かりました」
狸程遠志「キュイン・・・くぅーんくぅーん」
どうしよう
1.孫権に話しかける
2.凌統を仲間から外す
3.陳琳に狸程遠志親子とさらに拉致したモンガーも連れ帰られる
4.こりずにまだチンコ審査しようとする
4.こりずにまだチンコ審査しようとする
狸程遠志「くそ、狸だから負けたワン。変身だワン」
スレも最後なので蛸に変身した。
蛸程遠志「チンコ審査だニュル」
そこに、ドライヤーを持った裴元紹登場。
裴元紹「俺はこいつには恨みがあるんだ。ほれ乾け乾け」
呉の気候+ドライヤーの熱風で、蛸程遠志はたちまち干からびた。
ヒッコロ「わーんパパが、パパが」
ヒッコロは蛸程遠志を前に泣き崩れた。
裴元紹「当スレも最後かもしれないのに、こいつ中心で終わるのか?」
どうしますか
1.蛸程遠志を海水につける
2.蛸程遠志を水につける
3.モンガーの力でなんとかする
4.これ幸いとばかりレギュラーからはずす
2.蛸程遠志を水につける
蛸程遠志「・・・あ、水だニュル!ザブン!・・・これは真水!ギャワワワワヒッペモ山田」
拒絶反応で狸に戻った。
ヒッコロ「もう怒った、陳琳ー!」
陳琳登場。
陳琳「はいはい今すぐ連れ帰りますからねー」
こうして狸程遠志とヒッコロはまた戻っていった。モンガーも悪さをするので連れ帰った。
裴元紹「く・・・主人公は俺なのに」
そんなわけで2スレ目はほぼ程遠志の天下で幕を閉じた。3スレ目で裴元紹の天下はあるか
〜続〜