関羽「曹操ーーーッ」
曹操「人の名を!ずいぶん気やすく呼んでくれるじゃあないか
それに思いっきりにぎりしめている剣の柄!
いったいそれでどうする気だ?」
関羽「決してゆるさない!
徐州にいた頃の君のぼくらに対するいやがらせではない!
ぼくの主君の事などどうでもいいッ!!」
曹操「ほほう!さては見ていたな あのへタレの皇帝のことを!
そして斬殺による報復に出る事を考えたわけかッ!
関羽!見苦しいぞ 義憤にくるった姿はッ!?」
関羽「帝に対する侮辱がゆるせないッ!
曹操ォォオオーーーーッ
家兄がッ 止めるまで 斬るのをやめないッ!」
劉備「忠臣たるもの逆臣のひとりも斬るだろう!
しかし関羽!今のは鼠を殺すのに手近な器物を投げつけるように見えた!
われら義兄弟の命はそんなに安くはないッ!」
テラウマス&ギガカッコヨス
ネタキャでカッコつかないのは馬謖と曹豹ぐらいなもんか?
これからわたしが話すふたりの英雄の話は……
わたしがこの目で実際に見た話です。
この話にはだれでも知っている官渡の戦いという三国志の合戦が出てきます。
官渡の戦いのおもしろいところは、自軍の兵糧を許攸の顔色を見ながら
どんどんつりさげていくところにあります……
それではお話しましょう。
「烏巣放火」です……
官渡の戦いのおもしろいところ ワロス
900スレ越えてんのに
それでは鳥巣放火です…ワロス
華歆「だめです 死亡してます 病死です
名医の診察は薦めてたんです…
いつの間にかこの丞相が自分から医者を投獄していたんです」
華陀「わたしの責任です…
言いわけするつもりはありませんが手術をしようとしたらキレられました
この丞相…脳に病根がありまして
そのせいかかなり精神が錯乱していました……………
「梨の木の怪神」がどうのとか わけのわからない事を口走っていましたし…………」
劉備「こらあ きさま!何書き込んでいる!?」
馬を売った
商人「おまえにかしてるツケさ 必ず払ってもらうぜ・・・
・・・・・・・・・・・・
忘れっぽいんでな メモってたんだ」
馬謖 「張コウ軍に負けるという未来を知る事は『絶望』と思うだろうが
逆だッ!
孔明に殺されるとわかっていても『山頂』があるから幸福なんだ!
『山頂』は『絶望』を吹き飛ばすからだッ!
布陣の歴史はこれで変わるッ!
これが 私の求めたものッ! 『山頂への階段』だッ!
(吉川版では八陣から陸遜を救出するのが
黄承彦でなくその友人になっているあたりを
張コウ3回死亡とからめて何かないかと思ってるんだが
いいネタが浮かばない…)
●インタビュー
Q 「あなたにとって天下三分の計とは何ですか?」
孔明「その質問は、ほんと、読者が知りたい質問?」
Q「そうです」
孔明「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ?くだらない質問するな」
Q 「尊敬している人は誰ですか?」
孔明「管仲、楽毅」(この答えはウソ。彼は、自分以上にスゴイ人間などいないと思っている。
誰であろうと小バカにしている)
Q 「この世で最も大切なものは何ですか?」
孔明「漢王朝の復興」(これもウソ。彼にとって自分の策以上に大切なものなど何もない。
作戦のためなら全てを犠牲にしても全然心など痛まないし、
ひとりでいることに孤独だなどと感じたことはないのだ)
●ファンレター
・先生の智謀は最高です。ますます献策してください。(先主)
・捕らえられても殺されない。解放してください。(南蛮王)
・気分悪いよ、あんたの外交!(呉侯)
・毎年1回は北伐します。(後主)
・見るだけでムカつく上司。とくに謀反人扱いが嫌いだ。(反骨)
・これは不幸の矢だ。3日の間に10万本よこせ。(呉軍大都督)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(魏王)
・反省してます。助命してください。(登山家)
登山家がんばれ、超がんばれ
だが前に出た奴のほうが面白かった
登山家クソワロタw
華陀「コラ!さっさと麻肺湯飲まんかいッ!関羽のヒジも治したろがッ!
チンタラしてっとその病気みてーな頭も手術すっど!」
曹操「おい…藪医者 あんた今…おれのこの頭のことなんつった!」
華陀「え?」
バヂーン
華陀「ホゲェーーッ 鼻がッ!ハガがッ!」
曹操「おれの頭を手術しようとしてムカつかせたヤツぁ何モンだろーーーとゆるさねえ!
この脳ミソが関羽のヒジみてェーだとォ?」
華陀「え!そ…そんなこと誰も言って…」
曹操「たしかに聞いたぞコラーーーーーーーーッ!」
>>962 すげえw
髪型の話を偏頭痛の話に持ってくとはww
諸 葛 瑾 子 瑜
―――――――――
よく女性とかに言われる事が多いんだけれど、
「誰それに顔似てるよね?」とか言われたりしないでしょうか?
ぼくは昔よく「呉侯の厩舎にいるロバ」という、孫権様の
荷物運びをしていたロバに似ていると言われました。
最近では周都督が飼っておられる「ロバ」とか言われたし、
魯子敬殿の「実家のロバ」に似ているとかも言われました。
その他言われた事のあるもの「張子布様の家のロバ」、
「程公の家のロバ」、「呂蒙の家のロバ」、「甘寧の家のロバ」、
「街の商人のロバ」、原野でたまに見かける「野生のロバ」など。
全部「?」です。
ピピーピッピー
兵士「こらッきさまッ!おまえ おまえだよ
きさま!ロバを入れたな!罰金!500銭を課する!
我が蜀漢ではロバを城に入れると罰金を課す法律があるのだッ!わかったかね!」
孔明「……?ロバ…………………なんのことだ?」
劉備「プ」
孔明「おれには!自分の兄のほかには!なぁーんにもみえねーけど―――っ
ロバってどれか…おしえてもらえませんかね!」
兵士「え!?」
孔明「どこにロバが居んのよォ!あんた!」
兵士「ええっ!!これはあんたの兄!?し 失礼した」
ロバネタワロス
968 :
一:2005/11/05(土) 17:34:19
劉備玄徳にとって、女性は単なる『道具』であり『食料』であったので
なぜ建安12年『甘夫人』が劉備に始末されずに『阿斗』を出産できたのか?
そのいきさつは誰も知らない
『甘夫人』はとても美しい女性ではあったけれども
決して、良い母親ではなかった
その後、荊州に住んでいたが、曹操軍の追撃を受けた際
幼い阿斗と糜夫人をおきざりにして、彼女はすぐ長坂橋から逃げ出した
「子供ができたからって自分の自由がなくなるなんてまっぴらだわ」
寝ていて夜、目を覚ますと母親がそばにいない
1〜2歳の子供にとってそれはどんな恐怖と絶望なのだろう……
…阿斗は戦場で泣いても無駄なので、ただひたすらふるえていただけだった
阿斗が2歳の時、父親は結婚した
相手は孫尚香で、阿斗は呉の人質になりかけた
しかし、この男は家臣の見ているところでよく阿斗を地面に叩きつけた!
「大事な将を危険な目にあわせやがって、暗愚なガキだぜ!」
これは逆だった……
阿斗を賢さに欠ける性格にしたのは
明らかに虐待による後頭部強打が原因だった
そして、阿斗のこうした態度は
蜀の忠臣どもが痛烈な諫言をするのにもっとも好まれる性格だった
彼は自分がこの世のカスだと信じるようになり
このままでは、阿斗が心のネジ曲がった人間に育っていくことは
誰が見ても、時間の問題だった
しかし、ある事件がきっかけで、阿斗は救われることになる
いつものように阿斗が後宮の庭園を歩いていると
男が、血だらけで石壁のかげに倒れていた
生きているのか?死んでいるのか?わからなかったけれども
股間を、刃物で斬られているみたいだった
するとそこに別の男たちがわめきながら走ってくる……
董允「チクショーどこへ行きやがった!」
費?「逃がすな、追え!」
明らかにこのケガをした男を捜している風だった……
どんどんこっちへ向かってくる
阿斗に質問してきた……
「あっちへ言ったよ」阿斗はウソをついた…
恐怖はなかった
ただ倒れている男に対し
「自分と同じようにひとりぼっちでさびしそうだな」と
思っただけだった
十数年くらいしたころ……
『男』が阿斗の前にあらわれた
『男』は生きておりそして阿斗がかばってくれたことを覚えていたのだ……
――そしてこう言った
「君がしてくれた事は決して忘れない」
なぜ斬られていたのか、それは言わなかったが
ほどなくして
北伐軍の不利な戦況を耳にしなくなった
蜀の美女達が満員の後宮で、阿斗に酒席を設けてくれる
男は『宦官』だった
970 :
三:2005/11/05(土) 17:36:12
『男』は遠くから、ただ静かに阿斗を見守ってくれているだけだったが
他人の顔色ばかりうかがってる(大きな)子供に対し
ひとりの人間として敬意を示してくれるつき合いをしてくれた
両親から学ぶはずの『人を信じる』という
当たり前の事を阿斗は無言の他人を通じて知ったのだ
奇妙なことだが……
賄賂を貪り皇帝を操る『宦官』が
阿斗の心をまっすぐにしてくれたのだ
もう、イジけた目つきはしていない…
彼の心にはさわやかな風が吹いた……
男は決して阿斗を
『政治の世界に巻き込まない』という厳しい態度をとっていたが……
巫女が託宣を行い大将軍が内政を顧みない阿斗の住むような環境では
阿斗の気持ちを止める事はできない…
彼の中に生きるための目的が見えたのだ…
こうして『劉禅公嗣』は、先主の悲願『漢室復興』にあこがれるよりも……
『安楽公』にあこがれるようになったのだ!
爆笑
す・・すげぇ!感服
つーか劉備とその奥さん達ダメスギ
一見美談だがやっぱダメダメだな阿斗
一見でも美談じゃねーぞw
劉備みたいにならなくてよかったな阿斗w
ドッギュゥ〜ン
ギャン!
王累「!!
えっ!
なっ……
!?
なんだ?この壁は……?
!?
く…空中に いきなり『壁』があらわれたぞッ!」
劉備「この劉備玄徳が、関羽の敵討ちのために
呉に出兵したと思っていたのかァ───────ッ!!
ぼくは『荊州を取り戻す』ために出兵をしている!
『荊州を取り戻す』。ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが
それ以外はどうでもいいのだ!」
おめでとう
>>980!
君を『幹部』の地位に昇進させようッ!
死んだ『
>>1』が今まで仕切っていた『スレ立て』の権利を君が受け継ぐものとするッ!
三戦板の
「ジョジョスレ立ての営利権」
「スレタイの支配権」
「テンプレの管理」
などだッ!
ネタの50%が職人、50%が君の書き込みとする!
ところでじゃ…。
>>1の権利を受け継いだ
>>980にさっそくじゃが…
…
>>1のやつは生前ひとつだけ『仕事』をやり残していたままでのう…。
「職人」じきじきの『命令』なんじゃよ。
そう…職人の命令じゃ!
ここで君に伝えるぞ!
>>980!
『新スレを立てる事』
『命を賭けて………』
以上じゃ
立ててくる
981 :
980:2005/11/06(日) 20:34:04
あーん!新スレが立った!
淳于瓊さまよいしょ本&烏巣F.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…雑魚薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は烏巣放火だ!」のスレが立ってまだ半年じゃないですか!
どーして、どーして!?これで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな王累ごときのほうがネタが多いなんてっ!!
雑魚でも祖茂と差がありすぎるわっ!!ネタにされますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく地味な彼が(たとえハナモゲラでもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
淳于瓊さまあっ!燃えちゃ嫌だああああああっ!!
ネタ師のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
>>1「あ…次スレ……」
馬謖「だからさあーーー街道には布陣しないんだってばぁーーー
なんで山頂じゃないのよこの命令ーーー
なんだよ大将に対してそーゆー事いうのかあーーーーっ
わかったよ!わかったよ!ちょっと待ってくれ!今そこの水源確保して来っから!」
>>1「…………やった!立った!」
馬謖「おっ!小僧!
>>1なのか?いいトコ来たな!ネタにする?この山頂布陣
な?いいだろ?これ愚策じゃあないよ この副将街道じゃなきゃあー絶対ダメっつーのよ
あっ 何!?おいッ!待てッ!バカ 部隊動かしやがった!!
なんで街道行くんだこの野郎ーーーッ!
おい!おまえがもたついてるから行っちまったじゃあねーかよ!
山頂に布陣できねえぞッ!どうすんだよッ!おい聞いてんのか!
くっそっ それにしても丞相に泣きながら斬られるとでも思ったのかな」
>>1「あ…あなたは……」
祖茂「なぁ!オレの被り物 兜なんだよ
頭巾貸してくれるんならば 身代わりになってやってもいいぜ
そっちの香具師もどうだい?」
馬謖「そうやってネタにされてんのか?
知らないキャラのネタは書いちゃダメってうちの兄ちゃんがいってた」
祖茂「スレが止まるな……きっと
1000レスが付くまでに 君らがネタを作れるか試してみるのもいいかもな」
>>1「…………ああ……」
淳于瓊「わしのネタはどこにあるのかの〜〜?
ネタのカキコは見えんかのォ〜〜
あっ あれっ!
>>948 ひょっとして淳于瓊ネタかの〜〜」
読者 「ちがうな あれは 許攸ネタだ…
スレの最初の方なら見えるとおもうぜ…」
淳于瓊「そうか…ところで聞きたいんじゃがの〜〜
わしのこと…スレが進行していたのに半年もほっといた
わしのこと…ネタ師はなんか言ってたかね?」
読者 「あんましよぉ〜〜 そーゆーネタはねーなあ〜〜」
淳于瓊「そうか…ネタには ならないか…」
淳于瓊「いるはずだ!私をネタ師にした14〜15人のネタ師がいるはずなんだ!」
ネタ師「ムチャ言わないでよォ〜〜 それってス何レの時のネタ師だよォ〜〜」
「バカバカしいですよ へんな武将だなあ」
淳于瓊「たしかに馬謖王累祖茂ネタだらけだ しかし
ちょっと確認のため 過去スレの方も見せてもらえないかね……!?」
ネタ師「もう いいですって 必死すぎてとても聞いてられない」
淳于瓊「お願いだ!ネタにしてくれないか ぜひっ!」
ネタ師「ちょっ!ちょっと!!……」
淳于瓊「準ネタキャラとしてのプライドにかかわる…」
ネタ師「や…やめてください〜〜 手をはなして……ぼ…ぼくに…」
「さ…さわらないで……」
淳于瓊「そういわずにぜひ……出演料はいらない……
ぜひネタにしてほしいんだよ いや!逆に払うよ!
兵糧1000人分 いや!1万人分払う!」
ネタ師「くそやかましいぞ!
さわってんじゃあねえーーーッ
ネタにしてどうすんだよ クラァァァ
あああ!!これから落っこちるスレでよォォォォォーーーッ」
グ ア シ ィ ッ
ネタ師(ヒククッヒクヒクッ ギャキィィィーーン)
淳于瓊「あ…う…こ…
これは〜〜〜〜〜〜
なっ なんだ… あっあんたは……
こ…この顔は………!し…身長が………!!」
?「お ま え…
『ネタキャラ』ではないようだが
重要拠点を『守る才能』を持ち……
それを本初のもとで無駄遣いしたのは……
おまえ自身の最大の不幸だ……
このわたしの新スレを!
ほんのちょっぴりでも邪魔するものが……
このスレに存在してはならないのだ…
わかるな?わたしの言ってる事が………
君はもう!このスレにいてはならない
それは もうくだされたわたしの決定だ…
だがいじられキャラとしてはおまえは『超一級』である事がよくわかった…
それに敬意を表して兵糧は一粒たりとも残らないよう焼いてやる」
淳于瓊「ちょ…ちょっと待ってくれ…この『時代』
………やはり…わたしの目に間違いはなかった……
『長江と火計』…!『息子とその妻』…!『スレタイ』」
この事実があるかぎり…スレの職人がどんどんあなたをネタにし……
…その栄華はすたれることがない……
美しい〜〜っ なんて美しいスレタイなんだァ〜〜〜
こんなスレタイは……はじめて見たァ〜〜」
淳于瓊「(ハッ)ン!? あれ?…なんだ?おかしいぞ……
レス番のところがおかしいぞ…
急におかしくなった
このスレ わたしのネタが……
ぜんぜんないッ!
はっ!!!!
なるほどうわははははははは
これは新スレでしたァぁぁぁ
いつの間にかぁぁぁー」
?「キング・クリ武ゾン!」
(帝)
ドグシャアッ
948 名前: 無名武将@お腹せっぷく [sage] 投稿日: 2005/10/30(日) 17:05:24
これからわたしが話すふたりの英雄の話は……
わたしがこの目で実際に見た話です。
この話にはだれでも知っている官渡の戦いという三国志の合戦が出てきます。
官渡の戦いのおもしろいところは、自軍の兵糧を許攸の顔色を見ながら
どんどんつりさげていくところにあります……
それではお話しましょう。
「烏巣放火」です……
住人「すばらしいぞ… ついに始まったと考えるべきだ!
半年間…………これを待っていたッ!!
>>980がこのスレでしたことを! ……ヤツ自身から早く聞き出さなくてはッ!!」
「なぁ……『烏巣守備隊』の淳于瓊! 君は何も見てなかったようだが、
>>980からはきっと何かが生まれたはずなのだ。
祝福すべきだと思わないのか? 淳于瓊。
それがこれからわたしの手に入る…… 真の降伏とは何か?
『新スレ』が手に入る!! 讃美しろ……
>>980から生まれたものが『新スレ』なのだ!!
新しい世界が幕を開けたという事を!」
ハーナソギッ ハナソギッ
全能にしてェ〜 乙なるわれらの新>1ィ〜〜
住人「いいぞ…!! この感動とスレタイキャラであるお前を
>>1000まで讃えるのだ…」
スレも最後に来てこのクオリティーの高さ(w
徐庶スレの職人はホント凄いな
992 :
訂正:2005/11/07(月) 23:57:21
>>986 私をネタ師にした→ネタにした
ス何レ→何スレ
王 累
――――――――
説明するのがムズかしいんだけれど、
逆さ吊りで諫言していると 『重力』 の存在と
いうモノをすごく感じる(唐突ですけど)。
つまり家臣は献策だとか、部隊の行動を
コントロールして主君の覇業を進行させていると
世間一般で思われているようだけど、そうじゃあない事が
三国志時代にはあって、配下武将が指揮官の意に反して
山頂布陣せざるを得ない山とか、頭巾にも被らざるを
得ない頭巾というのが出てくる。これをぼくは
『重力』と感じ、『重力』 とは 『運命』 だと感じるのだ。
徐庶の奇妙な冒険第9部−魔少年武帝、
これをちょっと思って読んでほしい。
重力ワロス