魏延「ヒー ヒー ヒィィ でんれ〜ぃ 伝令だぁ
なぁぁぁぁ諸葛亮ォォ――曹操がよ――おれらを仕留めるためによォ
数年前に長板に送り込んだ「張合β」って武将・・・あれってよ・・・
「生きてんの」・・・それとも「死んでる武将」なの?
素朴な・・・疑問なんだよ・・・メチャ最高に・・・・
答えてくれよ・・・もし・・・「張合β」がここにいたとしたら
あんたの「挑発」の『手紙』よ〜〜憤死する?「死んでる武将」によォ」
諸葛亮「『張合β』?本体は殺されたのに執念のエネルギーで
『武将だけが生きてる』ってあれか?さあな―――好奇心はあるが
憤死するかどうかは見当もつかないな・・・
そんなことよりもたもたしてねーでさっさと奴らが憤死するところを見て来い」
魏延「なぁ・・・諸葛亮・・・考えられねーんだよ おれシカトくらっちまった
あの司馬懿・・・挑発が・・・・・・きかな・・・かったんだ
女物までもらったのによォォォォそれにあいつの「表情」・・・見た時
石ころみてーに冷たかった「憤死」しねーんだぜェ〜〜〜これってなんなんだよォ――」
諸葛亮「見当もつかない・・・・」
>>940 どっからどこまでが本体でどっからが武将だけで生きてんだw
なあ変人偏屈列伝はどうすればいい?
青州黄巾「勝ったッ!兗州率完!」
劉岱(劉繇の兄)「ほーお
それでだれがこの劉公山のかわりをつとめるんだ?」
劉岱(曹操配下)「わたあああ〜〜〜〜しィィィィィだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!
同姓同名!字まで同じ!そのおれがきさまのかわりをつめるぜッ」
荀イク「我はついに手に入れたぞ!! 空っぽの箱を!」
ウオオオオオン
荀イク「汝! わたしの主君となるか!」
曹操「は!喜んで!」
ビスッ ボゴ ボゴ ズキュン
荀イク「王者を補佐するッ!」
荀イク「そして! この魏から真の支配者の力を手に入れたぞ!」
ウオオオオオォォォォ――――ッ
オサ オサ オサ
王佐! 王佐! 王佐!
『美周郎』がいる そして『ブ男の鳳雛』がいる
昔は一致してたがその「2人」の顔は現代では必ずしも一致はしてない
「龐統」と「周瑜」はかなりズレた美的感覚になっている………だが「真の『地球人の顔みんな同じに見えますから』への道」には『ブ男の鳳雛』が必要だ…おまえにも それがもう見える筈だ…
マンガを読んでそれを確認しろ……「光輝の道」を…
オレはそれを祈っているぞ
そして感謝する
ようこそ………
『横山の世界』へ……………
社員A「『曹豹は張飛と3合打ち合い、逃げたところを斬られた』」
社員B「3合 なあ〜んだ それなりに強い武将だァ・・・」
社員C「ホー いやあ よかったよかった」
社員D「よかったネーっ」
シブサワ「君・・・当時の張飛の3合を
我々の武力に換算してくれたまえ」
社員A「はい」
カチャ カチャ カチャ
社員達「ま・・・まさか」
ガシャァーン
『19』
程立「究極の軍師とは…
あらゆる軍師の…全ての能力を身につけ全ての軍師を兼ねる…
そしてあの!美しい!なんという輝き!今まで見た何よりもすばらしい…
あの太陽をついに…ついに……支えたぞ!」
曹操「や…やつは無敵になった!弱点はもうヤツにはない!おそらく勅命もヤツにはきかないッ!
神算!鬼謀!誰も倒せない!」
アルティミット・グンシ
『究極の軍師程cの誕生だッーっ』
程c「フン!」
ウリイイイイイ
荀イク・程c「UREEYYY!
我らは魏王に忠誠を誓った!
漢室を滅亡させてやるぞ
どいつもこいつも皆殺しだー!」
もう新スレ立ったの? 早くない?
陸遜「おれの命令にケチつけてムカつかせたヤツぁ何モンだろう―――とゆるさねえ!
いいか…この剣は呉公からあずかった剣だ
一書生からの命令が不満なようだが
これは呉公がおまえに命令を下したと思え……
そしてこれも呉公の命令だッ!
そして次のも呉公の命令だ
その次の次のも
その次の次の次のも……
その次の次の次の次のも…
次の!次も!
呉公の命令だあああ―――――ッこれも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!これも!
おっと…口が悪かったな…おれの名は陸伯言なんつーか 呉公の「甥」ってやつになるのかな…奇妙だが…」
劉璋家臣「ついに説き伏せたぞ!王累を!」「ついにやったーッ!」
ブ ラ ン
王累「ちがうね!ゴボゴボ…マヌケどもが〜〜〜!」
劉璋「なっ!?こ…これは!?」
劉璋家臣「ぶら下がっている!」
王累「諫言 諫言ン〜〜ッ!!」
劉璋「!!」
王累「WRRRRYYYY!!これで貴様も引き返す事になるんだーッ!!」
王累「KWAHHH!!!コリコリ弾力ある縄にぶら下がっているぞォ劉璋!!」
劉璋「うううッ!」
王累「このあたたかい弾力!」「心地よい感触よッ!」
劉璋「む…無視だッ!」
劉璋「これ……は………」
王累「触れれば諫言される『王累』の『宙吊り』はッ!」
劉璋「ヌッ!」
王累「すでにおまえの上空20m! おまえの動きも劉備の動きも手にとるように探知できるッ!」
王累「くらえッ!劉璋ッ!上空20m 城門・スプラッシュをーーーーーーーーッ!」
ブチッ!!
あーん!新スレが立った!
武帝よいしょ本&空箱F.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…存在感のある脇毛薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は武帝が強引だ!」のスレが立ってまだ半年じゃないですか!
どーして、どーして!?これで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな張コウごときのほうがネタが多いなんてっ!!
年上の甥と差がありすぎるわっ!!空箱にお弁当詰めてくれますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしくネタにしにくい自分らが(たとえ!サラサーティでもさ ヘン!)大好きだったんですよっ!!
武帝さまあっ!消しちゃ嫌だああああああっ!!
ネタ師のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
曹操「ごきげんよう。宴会はこのくらいにして用件を言う。
これからおまえを棒で『殴る』」
張松「………………」
曹操「オレの孟徳新書を馬鹿にしたな?
参照用にあらかじめ孫子の兵法書を読んで、注釈を書いておいたものだ。
オレを馬鹿にするやつは……『百叩き』だ… そこに伏せろ!
オレが『法』…… この場において……裁判も不要」
まさに傍若無人。いいな。
分かる人は少ないだろうけど、
張合β=エレコーゼ
なのか。
王累、祖茂、馬謖も一なる四者なんだな。
曹操「RRRRRRRYYYEEEEEEEE!!乱世の奸雄だと!フンッ!
献帝から魏王に封されて その後継者が帝位を奪い! 文帝と諡号されてやるわ!」
曹操「ぎぃゃぁぁああああ!だ…だめか!ぶ…!武帝にッ!魏…武にされてしまう
曹丕が文帝になってしまうッ!て…帝位を奪わなかったのに ぶ…武帝かッ!」
曹操は2度と文帝へは諡号されなかった…。奸雄と能臣の中間の生命体となり、永遠に華北をさまようのだ。
そして、配下の司馬一族が簒奪しそうになったので――そのうち曹操は考えるのをやめた。
妻 「あのですね。もしよろしければ、ゴク当たり前の質問になら答えていただけるのかしら。
この貧しい家の中、もてなしはどうすればよろしいのでしょう?
まさか土壁でも剥いで煮ろって言うのかしらッ!」
劉安「なるほど……たしかにもっともな質問だ」
妻 「よかったッ! わかってもらえたようねッ!
じゃあさっさと劉備たちを追い返してッ!」
劉安「台所に『包丁』を用意しましょう。鍋もです。これで解決だ。
人肉はうまいかどうかわからんが、たぶん劉備は平気でしょう。
けっこう栄養にするかも」
妻 「……な…なんかあたし、何を言ってるのか理解できないんだけど」
>>960 それで行くと馬謖がエルリッ区なのか? 格好良すぎだろ。
>>963 じゃあ、最後は飛び降りるコルムが王累、額に変な洗脳道具をつけられるホークムーンが祖茂か
これから……友人のビーティーを紹介したいと思いますが
ぼくは非常に心配です。
なぜなら、かれは12歳にして姦雄的頭脳を持ち
忠義心ゼロの恐るべき逆臣少年だからです!
ビーティーとは「武帝」であり、かれの諡号です。
本名は言えば来てしまいます((゚Д゚;))))
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1086633895/ ビーティーの行動は、つねに反儒教的なダイナマイトを秘めておりますが
ぼくは勇気を出して一編のエピソードを公表したいと思います。
しかし、なにぶんにも…権力者からの復讐が考えられますので用心して…
ビーティーの行動としては比較的 ”静かな”…「叔父の信用くずし」を公表します。
なんと申しましょうか…
ぼくは以前、友人のビーティー
(ビーティーとは「武帝」であり本名は言えば来てしまいます((゚Д゚;))))
http://hobby8.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1086633895/)
に関するエピソードを一編だけ公表しましたが
ここに再び、彼を紹介することを決心しました。
そこで順序として、ビーティーの恐ろしさを知った「花嫁泥棒事件」を…
関係者からの怒りと復讐を覚悟してお話しましょう。
反儒教的ダイナマイト、一触即発的、良心罪悪感ゼロ的、孟徳セリフ的
姦雄的計算頭脳的、2〜3世紀最大的逆臣少年の、身も心も凍りつくエピソードです!
伊籍「おい何のマネだこりゃあ〜〜〜?」
劉備「?何って名馬ですよ 名馬に乗りたきゃ乗れば」
伊籍「名馬だっつーのは見りゃあわかる!農耕馬でもなきゃあロバでもないからな
そうじゃあねえーーーーーッ!この馬が「的盧」なんだ!この馬で死ぬ!っーのかッ!!」
劉備「「額に白い斑点」でたりませんか?もっと斑模様がいいんですか?」
伊籍「知らねーのかッマヌケッ「的盧」に乗るのは縁ギが悪いんだ!
葦毛の馬に乗るのはいい!白馬に乗るのもいい!だが「額に白い斑点」の馬に乗ると良くない事が起こるんだ
ガキのころ益州で乗馬が脚を挫いて主君の的盧を譲られた軍師が
その馬を目印にされて射殺されたのを知っている もちろん後でその敵将は捕らえられて処刑されたがね…」
劉備「そんなの迷信ですよッ!冷静に考えて1頭ずつ馬を選んでいったら武将の誰かはいずれ『的盧』を選ぶはめになるんですよ!」
伊籍「そこなんだッ!こーゆー場合は厩係が気をきかして処分すべきなんだ………!!この荊州サービスがなってねえぜッ!」
劉備「もうォ〜〜じゃあ乗らなきゃいいでしょォ〜〜〜ッ」
伊籍「忠告してるんだよッオレはッ!」
董承「り…劉備は景帝の血筋 ち…中山靖王の末裔はどこだ!?」
小役人「ここさあーッ!!」
書生 「おしい!おしい! その隣のわたしだったな」
侠客 「ちがう ちがうッ」
馬商人「やっぱりわたし!」
農民 「わたしわたしわたしわたしわたし」
琢県住民「「わたあああ〜〜〜〜しィィィだよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」 」
ザム ザム ザム
献帝「わからん!見分けがつかん どいつが皇叔だ どいつが劉備なんだ
いったいどいつが!?」
筵売り「フッフッフッ 劉家の繁殖力が……………
最も最も最も最も最も最も最も
最も最も最も最も最も最も最も
最も最も最も最も最も最も最も恐ろしィィィマギィ―――――ーッ!!」
>劉家
やべ。半分くらいしかわからんw
張繍「『夜襲』をかわしたのか!? ……だが、どうやって……」
賈ク「あいつ…ただ逃げようとしているだけじゃない… まさか…
あいつ… ヤツに与えてはならない何かに気付いたんじゃあ…!?
あいつの脱出を成功させる条件を……」
曹操
この曹操を 追いつめてくれたのはおまえらだ
わたしの敵は 始めからおまえらだったのだ
この地におわします曹昴よ わたしを導いてください
わたしが正しい脱出行を歩めるよう 命を懸けて守っていてください…
あなたの命に 我が運命を捧げます
「感じたぞッ!『絶影』が来るッ!
今、典韋が絶命したあの位置で感じたッ!
わたしを助けてくれるのは、わたしの血統だったッ!」
遅レスだが上の
>本名は言えば来てしまいます((゚Д゚;))))
にハゲワロス
よくあのことわざとつなげたなw
>>963 山頂『さらば、友よ!我は汝の千倍も邪悪であった!』
『王累先生は、憧れの先輩!』
登山家 馬 幼常
忘れもしない━ぼく、馬謖が生まれて初めて、肉眼で目撃した忠臣!それは王累先生である。
数年前の蜀に赴いた年!デビューしたばかりのぼくは、主の劉備からパーティー(百日宴)に
出席するよう言われ、白眉の兄とドキドキの緊張で上京してきました。
城門には逆さまではあるが、ズオォとばかりにおられたのが、当時『ああご主君』を諫言中の
王累先生。
「は・・・はじめまして・・・ば・・・馬謖といいます。」 「ども」 それだけの会話。
しかしそれは、ぼくにとって強烈体験でした。
ぼくより遥かな忠臣にして、週に20回もの諫言をし、すでに独特のスタイルの諫言法まで
持つ人が、実際に目の前にいる! 自分もこんな風になれるのか? 新野に伏した放浪君主が、
伏龍にあこがれるあの気持ちでした。
『逆さ諫言』と、ぼくの『山頂布陣』は、一見逆ベクトルの行為に見える。山頂布陣は
独断専行で、文盲な副将や故事成語がたくさんはいります。一方、逆さ諫言は命がけでシンプル!
しかし、この場でハッキリ言う。『山頂布陣』が、どの兵法より影響を受け、ぼくがもっとも
尊敬しているの行為は『逆さ諫言』だということを!
ウッソォー! と思われるかもしれない。だが、徐庶スレのヒーローとは、手が長く美髯が
モサモサで、周郎のような顔をしてなくてもいいし、孟徳新書など書けなくてもいい。心の底に
誰よりも熱い気持ちを持ち、目的に向かって成長すればいい・・・ということを先生の諫言は
教えてくれました。
まったく逆の行為のようだけど、『山頂布陣』は『逆さ諫言』を教科書にして、徐庶スレにとって
大切なところを勉強しているのです。どうです?
そして今でも王累先生は、ぼくがデビューした時と同じ気持ち・・・あこがれの先輩というわけなのです。
「おでッ」 ガィドォオオオオォッ!
文盲バージョンで『布陣』をするとこーなるッ! おもしろくもなんともないではないかッ!
228 gaitei
>>974 元ネタ何だっけ?思い出せそうで思い出せない。
が、笑った。
>975
山下たろーくん5巻のあとがき。
ジョジョ2巻のお礼に飛呂彦バージョンのたろーが載ってる。
報讐雪恨(くらわせてやらねばならん!しかるべき報いを!)
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
曹 崇 に 触 れ る こ と は 死 を 意 味 す る ッ !
曹嵩カー?スンマセン
やったッ!さすが
>>978!
俺たちにできない嵩と崇の間違いを平然とやってのけるッ!
そこにシビレるあこがれるゥ!
>>978 曹操は考えてた
『誰に誓った? 自分に誓った。父の恨みを晴らすと自分に誓った!
復讐は終わらない! 自分は最強の兵力を持った将軍なのだ!』
982 :
975:2006/07/10(月) 12:30:30
関羽(の首)
「ぼくの怨念だけじゃない。あんたが殺した人々の恨みもだ。
あんたが梨の木を切り、新居の柱にしたのは曹操……あんたなんだ!
祟りを恐れないにも『程がある』 あんたは神木を切ってしまった!」
曹操「うおおおおおお――ッ や…やめろ…関羽……こんな事を!
呪いを掛けるのを止めろッ!関羽! こんな事をするなァーーーッ!
わたしが目指したわたしの『国造り』は!
『民』のご意志だッ! 『民』が望んだ結果なのだッ!
漢が終わり三国が統一し、中華の人間の未来はこれで救われるのだッ!
わたしが今死んだら曹家の三国統一の「夢」が変わってしまうぞッ!
きっと平和も遅れる! ここで死ぬわけにはいかないッ!
三国統一の後ならいくらでも命を捧げようッ!!
わたしがここまでやって来た事が、為し得ないという事に変わってしまうんだッ!
『三国統一こそ幸福』という事を思い出してくれッ!
ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだーーーッ!」
関羽「わからないのか? おまえは『無数の怨念』にとり殺されるんだ。
我が主君の『仁道』こそ『幸福』なんだ!!」
曹操「やめろォオオ 知った風な口を聞いてるんじゃあないぞオオオオオオオ
この首だけの遺体があああああああああああ」
曹孟徳の人生は、歴史の彼方に消え去りました――――
それは徐州の人びとには決して忘れることのできない負の歴史です……
彼の生きた力強き人生の物語は、現代に聞こえることは決してありませんが…
倭国の子孫には聞こえるでしょう…
あの時…人々の頭脳に宿りつつあった様々な物語できっと…伝えられるでしょう。
後日、曹操の葬儀は滞りなく行われた。
そして曹操の伝説は、ここにひとまず幕を下ろします。
しかし! それはまた新たな曹家の時代の始まりでもあったのです…
曹操伝 完
周瑜
「ぼくの意思じゃない。呉公の命令だ。
あんたが曹操を恐れ、降伏を口にしたのは黄蓋……あんたなんだ!
机を切るのも『命令』 あんたは命令に背いてしまった!」
黄蓋「うおおおおおお――ッ や…やめろ…周瑜……こんな事を!
鞭で打つのを止めろッ!周瑜! こんな事をするなァーーーッ!
わたしが目指したわたしの『戦』は!
『呉将』の総意だッ! 『呉将』が望んだ結果なのだッ!
短期で雌雄を決し、呉の人間の未来はこれで救われるのだッ!
持久戦に持ち込んだら孫家の赤壁での「勝利」がなくなってしまうぞッ!
きっと孫家も潰れる! ここで戦を引き伸ばすわけにはいかないッ!
勝利の後ならいくらでも命を捧げようッ!!
わたしたちがここまでやって来た事が、為し得ないという事に変わってしまうんだッ!
『短期決戦こそ良作』という事を思い出してくれッ!
ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだーーーッ!」
周瑜「わからないのか? おまえは『運命』に負けたんだ。
わたしの『戦の方針』を歩む事こそ『運命』なんだ!!」
黄蓋「やめろォオオ 知った風な口を聞いてるんじゃあないぞオオオオオオオ
このちっぽけな小僧があああああああああああ」
周瑜
「たしかに
作戦を発表したのは口実がほしかったからだ
さっき軍議でくだされた『呉公の命令』にかこつけておまえを100打の刑に処す口実がな
口実は『降伏すべきだ』という言葉でつくられた
作戦をつくって発表したとき与えといたんだ
『おまえ』が『異論』を挟みたくなるような文をな
おまえが開戦派だろうが降伏派だろうが
おまえのとどめを・・・・・・・・・・・・確実にさすためにな・・・・・・・・・・・」
黄蓋
「さ さっき な・・・なにか意見があれば・・・
言・・・・ってくれって
い・・・言ったくせに・・・・・・・・・・・・・・・・・」
周瑜
「自分を知れ・・・
そんなオイシイ話が・・・・・・・・・あると思うのか?
おまえの様な人間に」
黄蓋「なんてひどい野・・・」
周瑜
「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄、無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄、WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY、無駄無駄無駄、無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄『ヤッダー バァアァァァァアアアア』無駄ァアアアアア!」
周瑜
「フゥゥーー……
勢いで…………122回も打っちまったァ〜〜〜〜〜
でも想像してたよりなんて事はないな
そしてオレに向かって「降伏しろ」だなんて言えるヤツは
もう、これで誰ひとりいねーからな…」
周瑜「コウゥゥゥガイィィーッ!」
黄蓋「人の名を! ずいぶん気安く呼んでくれるじゃあないか
それに思いっきりにぎりしめているその鞭!
いったいそれでどうする気だ?」
周瑜「決して許さないッ!
この赤壁に来てからの短期決戦の意見ではない!
戦いの事などどうでもいいッ!」
黄蓋「ほほう! さては聞いたな降伏を口にしたことを!
そして処罰による報復に出る事を考えたわけかッ!
周瑜! 見苦しいぞ100打にあせった姿はッ!?」
周瑜「軍令違反が許せないッ!」
メギャア グリグリ ブン
周瑜「またこの前の訓練のようにされたいのか?
マヌケがァ・・・・・・・」
黄蓋「か・・・・かなわない・・・・・・・」
(で・・・でも負けられない
もしこの戦いで負けたら一生周瑜の影でオドオドと生活しなくてはならない!
何よりも古参の将の名誉を取り戻すため戦わなくてはならない!)
周瑜(徹底的に叩きのめしてやるッ!しかも正々堂々とな!
そうすることによって『自分はもうこの周瑜には勝てない』・・・・ということを
黄蓋自身の体で覚えるからだッ!戦でも顔でもなッ!」
ドッガァーン バリバリバリバリ
黄蓋「うげぇええええっ!」
周瑜「黄蓋イィィイイーッ! 君がッ 泣くまで 殴るのをやめないッ」
バギドガバギドガドガドガ バンッ! ボガ! グオオッ ドッガァァァーン
黄蓋「こ・・・・こんな こ・・・・こんな!
こんなカスみたいなヤツにこの黄蓋がッ!」
周瑜「このきたならしい阿呆がァーッ!!」
>>987 >メギャア グリグリ ブン の時なにがあったw
まさか黄蓋と周瑜!2人の精神がッ!
周瑜ヒドスww