1.全員で程遠志を縛り上げセーフ
程遠志は全身を縛り上げられて口にはポールギャグとしてリンゴをかまされた。
程遠志「オオゴブバウブバウゴババベー(オレにイランイランを返せー)」
裴元紹「ふうう。ここまで苦労して差し上げたのだから。アイディアはあるんだろうな」
伊籍「はふはふ。・・・とある所にどんな不仲な人たちでも仲良くなるアイテムがあります」
裴元紹「
1.その場所はどこだ
2.出来の悪いロープレみたいな話だな
3.続きはスーパー銭湯でゆっくり聞きたい、皆でお風呂に入ろう
4.アンタが人気が無いのはキャラが立っていないからだ
1.その場所はどこだ
伊籍「あそこの私が指さした山の頂上にあるんですよ、はあ、イランイランはいい香りだ」
程遠志「オオゴブバウブバウゴババベー(苦しい、死んじまう、イランイランよこせ!」
裴元紹「ありがとよ、じゃあ行ってくらあ、あ、そこのホモだけど暴れるたびに殴る蹴るの暴行加えてていいぞ」
廖化「物わかりの悪い奴へのしつけの一環としt
裴元紹、周倉、廖化の三人は山の頂上へ向かった。しかしそれを陰で聞いていた者がいた。
呉蘭「あいつら、俺を許貢と仲良くさせる木田勇、あんなのと仲良くなるなんて吐き気がすルーペ」
雷銅「・・・」
呉蘭「止めたいけど止めればこちらが仲間から外されそうなので密かに妨害工作をしてや蝋人形の館」
雷銅「・・・(しぶしぶうなづく)」
こうして呉蘭雷銅の二人は妨害工作を開始した。一方三人は
1.順調に山を登っていた
2.登りはじめからばてていた
3.迷子になっていた
4.呉蘭雷銅の気配に気づいていた
2.登りはじめからばてていた
裴元紹「はへー。疲れた一休み」
周倉「まだ30分も経ってないじゃないか」
廖化「レモン檸檬クエン酸」
許子将「しっかりせんか、若いの」
裴元紹達が一休みしていると
1.突然大雨が降ってきた
2.パンダ親子が現れた
3.白い毛の猿がからかいに来た
4.突然大木が倒れてきた
765 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/15(金) 00:27:57
4.突然大木が倒れてきた
裴元紹「うわー!」
間一髪、一同は大木を避けた。その時どこからか声が聞こえてきた。
??「我はこの山の主である、頂上には近寄るな、近寄ればたちまち命を落とすであろう」
実は声色を使った呉蘭が喋っているだけであった。
廖化「ぬ、主・・・?ひえー!」
周倉「やべえ所みたいだな、おい」
一行はどうする
1.山を降りる
2.かまわず登る
3.山の主というのが胡散臭いのでもう一度主を呼んでみる
4.周倉と廖化だけ先に進ませて自分は退散
4.周倉と廖化だけ先に進ませて自分は退散
裴元紹「それじゃあお前ら先行ってくれ。おれは爺さんの身を案じて山を降りる」
許子将「わしはまだまだ元気じゃ」
周倉「調子いいことぬかすな」
廖化「お前こそ先いk
裴元紹は仕方なく先頭に立った。すると
1.今度は栗が落ちてきた
2.山火事が起きた
3.登山中の女子大生に出会った
4.大人気のクワガタムシ発見
1.今度は栗が落ちてきた
裴元紹「いてていてて、毬栗が大量に落ちてきた!」
声色を使った呉蘭「早く立ち去れというのが聞こえんのか、本当に命を奪うことになるぞ」
裴元紹「ご、ごめんなさい、去ります!主様!」
周倉「てめえ逃げんじゃねえよ!みんな円満になるのとてめえの命どっちが大事だ!」
裴元紹「俺の命に決まってんだろクソたわけ!俺は降りるぞ、絶対降りるからな!」
裴元紹は山を降りていった。残りのメンバーは
1.裴元紹を連れ戻した
2.無視して自分達だけで登った
3.主(呉蘭)に従い自分達も降りた
4.主の声に突っ込んでみた
1.裴元紹を連れ戻した
周倉「お使いイベントには障害がつきものだ。我慢だ」
廖化「今度は俺が先に行くかr
裴元紹「許子将の爺さんは?」
周倉「もう年なんで、下山してもらった」
裴元紹「俺も下山したいYO!」
今度は廖化を先頭にして裴元紹、周倉の順番で登った。しかし、災難はまだ続く。今度は
1.山蛭にたかられた
2.怪鳥に襲われた
3.恐い言葉をしゃべるヤマビコ登場
4.RPGの定番モンスターが出た
2.怪鳥に襲われた
周倉「鳥だ!」
廖化「UFOだ!」
裴元紹「たけちゃんマンだ!」
怪鳥は三人の上空から鋭い嘴を武器に三人をさんざん脅かし飛び去っていった。
裴元紹「今度の今度の今度こそ降りる!!絶対止めるなよ!」
周倉「根性なしが・・・やり遂げてみようとは思わねえのか、なあ廖化」
廖化「いや、俺ももう限界、降りたいんだが・・・足ガクガク」
周倉「何!?」
裴元紹は廖化も連れ降りていった。突如孤立してしまった周倉、どうする
1.裴元紹と廖化を連れ戻した
2.無視して自分だけで登った
3.主(呉蘭)に従い自分達も降りた
4.主の声に突っ込んでみた
2.無視して自分だけで登った
周倉「こうなったら俺一人だけでも何とかしてやるわい」
周倉は、一人でずんずん登っていったところ、別の大学生らしい登山客に出会った。
柳沢「おや、おたくも登山客ですか。旦那ァ、その中国服はコスプレですか、いやー良くお似合いで・・・」
一人で長々としゃべる男に閉口してると、別のガタイのいい男が
「黙れ」とポツリ。軽薄そうな男は黙る。
その一行は、軽薄そうな男、でかくて日焼けした無口な男、顔の長い男と、きれいな女性二人、ビヤダルみたいな肥満女性一人の計六人組だった。
周倉は
1.「ふぞろいの林檎たち」のキャストに似てると思った
2.山の主に気をつけろと忠告した
3.この中で誰がくっつくか空想した
4.デブ女がアジャコング、軽薄男がナンチャンでない事を気にしていた
2.山の主に気をつけろと忠告した
柳沢「へ?何を言ってるんです、私らそろそろ行きますので、では」
登山客は頂上へ向かって登っていった。
周倉「うわあ俺知らない・・・」
しかし山の主からの攻撃は全くなかった。
周倉「あれ・・・?さては山の主、もう攻撃をやめたのかな」
そう思い周倉もあの登山客に追いつこうと走ったが途中で一斉に小石が周倉めがけて飛んできた。
周倉「何で俺ばっかり!」
周倉は
1.山の主に文句を言った
2.怪しいと思ったので山の主の正体を暴こうと考えた
3.裴元紹と廖化を連れ戻した
4.それでも頂上へ進もうとした
5.下山した
3.裴元紹と廖化を連れ戻した
裴元紹「どうしたんだ。お前も山を下りる気になったか」
周倉「違うぞ。どうやら山の主は俺たちだけを狙ってるみたいなんだ」
周倉は今までのいきさつを話した。
周倉「な、変じゃないか」
廖化「確かn
裴元紹「その集団と俺らの違いが原因かも」
周倉「そういえばそうだな。
1.うちも女の子を連れよう
2.あの集団のキャスティングを真似てみよう。俺役所で、廖化が中井
3.Fランク大の入試を受けよう
4.サザンの曲をバックに流そう
5.山の主のことは無かった事にしよう
773 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/16(土) 10:40:15
>>772 仲手川良雄・・・中井貴一
岩田健一・・・時任三郎
西寺実・・・柳沢慎吾
役所→時任の間違いでした。
5.山の主のことは無かった事にしよう
周倉「悪いが何のドラマかさっぱり分からねえから選択肢これだけになった」
裴元紹「選択肢?」
周倉「こっちの話だ、いいか、山の主なんて嘘だ、誰かが俺達を妨害してんだ」
というわけで一行は身を伏せつつ山の反対側へ密かに移りそっちから山を登ることにした。
すると
1.実に快適に登山を楽しめた
2.やっぱり山の主らしき者が攻撃をしてきた
3.新たな傷害が代わりに襲ってきた
4.新たな傷害プラス山の主で地獄絵巻になった
障害だ、すまん
1.実に快適に登山を楽しめた
そのころ麓では、孔明らが話し合っていた。
伊籍「おかしいな」
孔明「フフフ・・・確かに」
程遠志「やい、てめえら何がおかしいんだ。イランイランよこせ」
孫乾「ももうもう林林檎ををたべたべきってってしましまったのたのですでスネオヘアー」
孫乾はネコパンチで程遠志を気絶させた。
許子将「あの者たちの足ならとっくに帰ってきている時間のはずじゃ」
伊籍「そういえば私はアイテムの名前を言っていませんでした」
許子将「頭がよくないので、迷っているかもしれんわい」
孔明「フフフ…どうしますか」
1.誰かを使いにやる
2.降りてきて間違ってたら伝える事にする
3.伝書鳩を使う
4.誰にでも分るアイテムなので放置
3.伝書鳩を使う
孔明「行ってきなさい」
伝書鳩は山の裴元紹のもとへ飛び立っていった。
裴元紹「はあ快調なのはいいけど腹へったな・・・あ、あれは、鳩!捕まえて丸焼きにして食おうぜ!」
周倉「馬鹿野郎!」
廖化「本当馬鹿だねこいつ、これは伝sh
周倉「俺が食うんだ!」
廖化「ええ?いや、だからこれは伝s
裴元紹「何を、負けるか!」
二人は夢中で追いかけ廖化を山へ残し気がつけば山を降り孔明のもとへいた。
孔明「君たち、なぜここへ・・・」
裴元紹「その鳩よこせ、腹減ったから食うんだ、もう夕飯だろ?」
許子将「こらやめんか!これは孔明殿の伝書鳩」
周倉「うるせえ、裴元紹だけには負けたくねえんだ、食うまでは諦めねえ!しかも腹ぺこだしな」
孔明は
1.怒って二人にお仕置きをした
2.怒って劉備のもとへ帰って行った
3.怒らず伝書鳩の手紙の内容を読んだ
4.怒らず伝書鳩をみんなで食べた
1.怒って二人にお仕置きをした
孔明「私の可愛いポッポちゃんを食べようとは、許しません」
二人はぐるぐるに縛り上げられた上、口には猿ぐつわ。
周倉「ひひひふんぐぬぬ。うむんふ(知らなかったんだすまぬ)」
裴元紹「ふぬ、ぬんぬうんぐふうぬんふー(やい、なんで林檎でないんだ)」
孔明は怒りのあまり二人を
1.鞭打ちの刑にした
2.クスグリの刑にした
3.闇ナベの刑にして変な物を食わせた
4.ポッポちゃんに命じて顔の上に糞
1.鞭打ちの刑にした
裴元紹「ぎげ、がぐげげぐげー!(いて、助けてくれー!」
周倉「ぐが、ごぎ・・・」
程遠志「ははは、いいざまだ、それより俺を外せよ!もうイランイラン使わねえから!」
孔明「出任せはいいですよ(笑顔のまま程遠志の腹に蹴りを三発食らわせ悶絶させる)」
さて、そのころ廖化だが
廖化「くそ・・・結局俺がまた一人かよ」
その時
1.山の主が廖化を見つけ攻撃してきた
2.いつかの山賊が廖化を連れ戻しにきた
3.日が暮れて真っ暗になった
4.呂布が来た
2.いつかの山賊が廖化を連れ戻しにきた
卞喜「やい、俺のことを忘れたとは言わせねえぞ」
廖化「うわ〜きったねえ便器」
卞喜「また人の事をネタにして・・・許さねえ。者どもやっちまえ」
号令により賊の子分が襲いかかり、廖化はすぐに縛り上げられてしまった。
一方廖化が帰ってこないことに
1.周倉が気づいた
2.裴元紹が気づいた
3.程遠志が気づいた
4.誰も気づかなかった
4.誰も気づかなかった
一方廖化だが
廖化「くそ、絶対てめえらの仲間になんかならねえぞ!」
卞喜「へっ、なら死んでもらうしかねえぜ、どうする」
その時、陰から熊が突如現れた。
卞喜「うわー熊だ!逃げろ!」
卞喜が逃げたので子分達も一緒に逃げていった。
廖化も逃げたかったが縛られているので逃げられない、しかしよく見てみるとそれはフィギュアのようだった。
廖化「フィギュア・・・まさか」
呉蘭「危ないところだっ田代富雄、賊も逃げていったので安心白犀」
雷銅「(にっこり)」
廖化「ありがとう・・・けど何でお前らここにいるんだ?まさか・・・あれを知ってるのか、じゃないと山には」
呉蘭「・・・ああ、知っTERU、そこで頼みだが、今の恩に免じて山登りの中止をお前から訴えてくれない鰹?」
廖化「ええ・・・」
呉蘭「さらには許貢より呉蘭のほうが優れているとみんなにアピールもして栗まんじゅう」
1.引き受ける
2.引き受けない
3.むしろ許貢のほうが優れているとアピールする
4.邪魔してたのが呉蘭達だったとばらす
1.引き受ける
廖化「わかった。助けてくれた恩もある、その意見に従おうではn
呉蘭「ありがトーテムポール」
廖化「人の話最後までk
雷銅「(にっこり)」
さて廖化が下に来て登山の中止を訴えようとしたが、ふもとはそれどころではなかった。
1.許貢&許ロドリゲスが置手紙を残して去った
2.孔明のサディズムに火がつき手を付けられない状態に
3.裴元紹、周倉、程遠志らが仲間割れ
4.初登場の新キャラクターが主役の座を奪っていた
2.孔明のサディズムに火がつき手を付けられない状態に
孔明は金属バットを持ち程遠志の両腕を伊籍と孫乾に持たせ、程遠志の尻を叩いていた。
「バシ!ガス!」
程遠志「ぎえー!お、お助けください!」
孔明「イランイランはもう使いませんか?」
程遠志「つ、使いません!」
孔明「心から言ってません、それ、もう一発!」
程遠志「ぎやー!勘弁してください、死ぬ・・・」
孔明「心から50回誓いなさい、さすれば解放しましょう」
程遠志「私はもうイランイランを使いません、私はもう(中略)使いません、言い切った!」
孔明「12回目と35回目は心から言えていませんでした、残念」
「ガス!ドガ!ボゴ!」
程遠志「ぐけぇぇーーー!!」
廖化&呉蘭&雷銅「・・・・・・」
三人は
1.廖化を中心に自分達をアピールした
2.孔明を止めに入った
3.楽しそうなので少し見学した
4.逃げた
2.孔明を止めに入った
廖化「もうそn
孔明「いいやダメザマス。私のカワイイポッポちゃんをキエーぃ」
廖化「伝書鳩を食べようとしたのはb
雷銅「(げんなり)」
呉蘭「このままじゃ程遠志が死んでシマウマ。早く止めヨーヨーマ」
1.許子将ヘルプ
2.いやまて、程遠志はむしろ喜んでいるぞ
3.許貢「わたわたしの出番が全然ないない」
4.許ロドリゲス「パオオオオオーン」
1.許子将ヘルプ
許子将「孔明は真性のサディストと『三国志平話』より」
孔明「(ギクッ)」
許子将「わしには何のかんの理由を付けてなぶっているようにしかみえんがのう」
孔明「
1.だってコイツムカつくざます
2.俺の兄貴は男にレイプされたんです
3.はっ(正気に返る)
4.イーヒッヒッヒ。オラオラ、泣け叫べ許しを請え
3.はっ(正気に返る)
孔明「やりすぎでしたね、程遠志殿は気絶しているようです、起きないうちに劉備殿のもとへ帰ります」
許子将「おいおい」
孔明はあとの二人も連れて帰っていった。
裴元紹「・・・まあとにかくもう一回山へ行くか、程遠志には適当に何か言ってなだめておいてくれ」
許子将「おいおい」
廖化「ちょっと待t
1.登山の中止を訴え呉蘭達の良さを説く
2.やっぱり訴えない
3.呉蘭は腹黒いので不信任案を出す
4.何も言えないまま裴元紹達が山へ登るのを見送ってしまった
1.登山の中止を訴え呉蘭達の良さを説く
のはずだったが・・・。
廖化「俺の話を聞け
周倉「おい、大変だ。程遠志なんだが・・・」
程遠志は目を覚ましたのだが、歩けない。原因は不明だった。
裴元紹「孔明の野郎、やりすぎだぜ」
周倉「畜生、仲間を許せねえ」
廖化「あ、あの(そんなだんじゃないな)
裴元紹は孔明と交渉した。孔明もサディストの性癖がばれたら困るため交渉に応じた。
裴元紹は慰謝料をもらい、歩けない程遠志用の車椅子を開発してもらった。
程遠志「はああ(ため息)俺は一生このままか」
裴元紹「
1.医者も原因が分らないと言っていた。心理的なものかと
2.いつか治る日も来るさ
3.半年はかかるそうだ。ガマンしてくれ
4.改造するかぁ牛に引かせるとか
3.半年はかかるそうだ。ガマンしてくれ
裴元紹「どうやらケツバットにイランイラン依存症が重なって症状が悪化したらしいんだ。」
程遠志「面目ねえ・・・迷惑かけちまうな、恩に報いるどころか・・・」
周倉「まあ、仕方ねえから今は頂上に登ることだけ考えようぜ」
廖化「あの、その事だけど頂j
裴元紹「出発!」
裴元紹と周倉はまた山へ向かった。
呉蘭「何やってんダークダックス!?」
廖化「面目ねえ・・・恩に報いるどころか」
仕方ないので呉蘭達は
1.また妨害しに行った
2.諦めた
3.旅立った
4.自分達で中止を嘆願した
2.諦めた
呉蘭「さあ煮るなり焼くなり好きに白ガネーゼ」
雷銅「(・・・)」
許子将「そんなに嫌なのか。お前達」
廖化「でも皆のためだg
呉蘭「あの物言い鳥肌がタツノコプロ」
一方裴元紹達は、妨害も無いので比較的楽に頂上にたどり着いた。
しかし、困ったことが起きてしまった。肝心のアイテム名を知らなかったのだ。
伝書鳩は孔明が持ち帰り、そのことを知る伊籍ももういない。
山頂には以下のものがあったのだが、さあどれを持ち帰る?
1.卵の腐った匂いのする怪しげなキノコ
2.絵の具を全色混ぜたような色の泉
3.ガリガリに痩せて骨と皮しかないイノブタ
4.やたらとあちこちにくっついてしまう謎の隕石
5.頂上と書いてある立て札
1.卵の腐った匂いのする怪しげなキノコ
裴元紹「やっぱりここは、お約束でキノコだよな」
周倉「俺はこの毒々しい泉も捨てがたいな。あの不思議な石も持って帰っていいだろう」
裴元紹「なんなら、全部持ち帰るのもありだよな」
周倉「うっぷ。くせーなこのキノコ。人間の食うもんじゃねえよ」
裴元紹「なあ、いきなりこれ出して食えっていっても食うと思うか」
周倉「効果を確かめねえと、信憑性ないだろうな」
裴元紹「・・・お願いだ。ちょっと試してくんない」
周倉「・・・裴元紹が試せよ」
二人は、どちらも試すのを嫌がった。それもそうだ。キノコからは前にもまして悪臭が強まり、糞便のような異様な匂いがしていた。泉の水もなにやらあぶくがわきはじめていた。
彼らの目は、痩せたイノブタに注がれた
裴元紹「あれが、手ごろだよな」
二人がイノブタの口をこじ開けようとした瞬間。
1.母イノブタがこちらに突進してきた
2.「こらーっ。うちのペットに手を出すな」
3.登山客が沢山やってきて宴会を始めた
4.ハイジが目をウルウルさせて立っていた
2.「こらーっ。うちのペットに手を出すな」
裴元紹「うお、頂上に住んでる人がいたのか」
ホウ統「私はこの山で隠遁している者だ、ホウ統と申す」
裴元紹「このイノブタ譲ってくれないかな?これがアイテムかも知れねえから」
ホウ統「何?これは私の家畜だと言っておるだろ」
周倉「いやー知らないうちにアイテムにされてたとか」
このあとホウ統は
1.本当のアイテムを教えた
2.イノブタを差し出した
3.二人を追い払った
4.詳しく聞いてみることにした
792 :
無名武将@お腹せっぷく:2005/04/23(土) 09:28:55
3.二人を追い払った
ホウ統「お前ら目障りだから帰れ。引越しパンパン。引越しパンパン」
ホウ統は布団たたきで二人を追い払った。
周倉「どうするよ、おい」
裴元紹「あの男に、わけを話してイノブタをもらおう」
裴元紹は
1.今までのいきさつを話した
2.もう一度イノブタの交渉をした
3.長期戦になると思いテントを張って寝泊り
4.アダモステーを踊った
4.アダモステーを踊った
裴元紹「イノブタクダサイ、アダモステー」
周倉「ミンナナカヨクシテエンダ、アダモステー」
しかし当のホウ統がいないのに踊ったところで何の意味もなさなかった。
周倉「馬鹿野郎!意味のねえ事しやがって!」
裴元紹「うるせー!俺はそもそも片方だけ連れて行くだけでもいいと思ってたんだ、お前は関羽に仕えちまえ!」
周倉「何だコラ!」
二人は喧嘩になった。いつもなら仲裁に入る許子将もいない、大喧嘩となった。
そして
1.決闘となった
2.周倉は力勝負だが裴元紹は罠で対抗した
3.ホウ統が止めに入った
4.裴元紹逃走
3.ホウ統が止めに入った
ホウ統「おうおめえら、何があったんだかしらねえがその辺にしとかねえと俺の銃が火を吹くぜ」
裴元紹「じゅ、銃!?」
周倉「なんだってそんな物騒な物を・・・」
ホウ統「んな事ァどうでもいい。ここは俺のシマだ。目障りだからとっとと消えろコラッ!」
ホウ統は今にも銃をぶっ放さんばかりの気勢で二人に啖呵を切った。
裴元紹(おいどうする?)
周倉(むむむ・・・)
1・平謝りで仲直り
2・無謀にも戦いを挑む
3・そこへニューフェイス登場
4・決死の覚悟でホウ統にワケを話す
2・無謀にも戦いを挑む
しかし二人はあっさり負けてしまった。裴元紹と周倉は縛り上げられてしまった。
ホウ統は、脅迫状をイノブタに持たせてふもとに向かわせた。
許子将「大変だ。二人が捕まってしまったぞ」
脅迫状には、謝罪に仲間を三名以上遣さないと二人の命はないとある。
許子将「わしは年だし程遠志は車椅子。廖化は程遠志の尿瓶と排便介助。呉蘭、雷銅、緊急時だ。許貢と一緒に行ってきてくれないか」
呉蘭「
1.仕方ないいく雑巾
2.絶対嫌ダンディゲッツ
3.尿瓶係り変わらせ鉄道模型
4.なんでそうナルト巻き
1.仕方ないいく雑巾
呉蘭「許貢、先に池山隆寛」
許貢「おまお前に命令されると腹立つたつ、でも行くことにしようよう」
許子将「大丈夫じゃろか・・・」
三人は山を登っていった、が
許貢「このこの辺は木が生えてて鬱蒼としてるてる・・・いて!今何かがかが」
呉蘭「何してる、裴元紹達を早く救いに行く象印」
許貢「む・・・くそ・・・いて!おまお前だろ呉蘭らん!」
呉蘭「・・・さあ」
許貢「どぼどぼけるな!お前しかいないない!」
呉蘭「・・・だったら何だ?やんの?相手になるZONE」
許貢「!」
どうやら許貢は呉蘭のいじめの対象となったようだ。許ロドリゲスがいないので許貢を助ける者もいない。
雷銅「・・・」
許貢は
1.たまらず山を降りた
2.我慢して頂上へ行った
3.別行動で頂上へ向かうことにした
4.掟破りで許ロドリゲスも登山させた
1.たまらず山を降りた
許貢「もうもうやってられんれん!あと後は勝手にしろしろ!!」
そう叫んで、許貢は山を走り降りて行ってしまった。
呉蘭「やった!許貢をついに追い払ったぞマホン!!」
雷銅「(にっこり)」
呉蘭「でも、あの方向は山の麓だし、ただ許子将達の所に戻っただけかもしれないなイアガラ」
雷銅「(にっこり)」
呉蘭「それに脅迫状には三人で行かなきゃいけないとあるし、どうしたもんかなディアンバックブリーカー」
追い払ったはいいものの、その後の行動をどうするか、呉蘭は考え込む。
そこに、若いながらもホームレスのように魂を失った男、趙雲がガクガクプルプルと歩いてきた。
趙雲「か・・・勝頼・・・麦洗い・・・ヘラクレス・・・サイボーグ・ガマ・・・お、おれを置いていかないでくれ・・・ガクガク」
呉蘭「コイツは・・・そうか、スレを失ってついでに魂を失ったなハトムジーク・・・」
1・趙雲を連れて行く
2・華麗に趙雲をスルーし二人で頂上に向かう
3・麓まで戻り、誰かを連れてくる
4・暇つぶしに趙雲をいじめながら他の方法を考える
2・華麗に趙雲をスルーし二人で頂上に向かう
呉蘭「待たせたな、助けに北島康介」
雷銅「(にっこり)」
ホウ統「誰が二人だけで来いと言った!もういい、こいつらは殺してやる!」
裴元紹「ギャーやめて!周倉はどうなってもいいので俺は助けて!」
周倉「てめえ何言ってやがんだゴルァ!」
どうする呉蘭
1.ホウ統に戦いを挑む
2.許貢に一応謝って連れてくる
3.趙雲を連れてくる
4.程遠志をかついでくる
5.許子将をかついでくる
3.趙雲を連れてくる
趙雲「殺してくれ・・・誰か俺を殺してくれ・・・・頼む・・・殺して・・・」
ホウ統「・・・そいつ本当にお前らの仲間か?」
ほぼ廃人と化した趙雲を見て、ホウ統が訝しげな表情をする。
呉蘭「一応仲間だ、それより三人で来たんだから裴元紹達を解放しロサンゼルス」
ホウ統「いや。ダメだ。お前ら五人揃って俺様に謝罪するまで解放しねえ」
ニヤリと笑うホウ統の手には、いまだにAK74が握られていた。
裴元紹「謝罪します!!謝罪するから解放して!!」
呉蘭(むむむ・・・どうしたものカナディアンメイプルシロップ)
1・五人揃って謝罪する
2・三人でホウ統と戦う
3・気が触れた趙雲が意味不明な言動を発してホウ統に襲い掛かる
4・ホウ統と話し合い、協力してもらう
3・気が触れた趙雲が意味不明な言動を発してホウ統に襲い掛かる
趙雲「ペキンベルリンダブリンリベリア束になって輪になって」
呉蘭「何を言ってるん男子ゴルフ全米オープン?」
趙雲「愛は海・愛は空・愛は鳥・愛は花・愛は星・愛は風・愛は僕・愛は君」
いきなり趙雲はホウ統に襲いかかった。
ホウ統「小賢しい!」
なすすべなく趙雲も捕らえられてしまった。
呉蘭「駄目だ、こいつの知謀は恐ろしっこ」
雷銅「(ぞくり)」
どうする
1.許貢に詫びて呼び一緒に命乞い
2.二人だけで命乞い
3.頭の冴える孔明をまた呼び戻す
4.アダモステ
2.二人だけで命乞い
呉蘭「一生のおねガイダンス、もう迷惑はかけないカラクジャク。ゆるシティボーイ」
ホウ統「駄目だったら駄目だ。もう一人連れてくるんだな」
呉蘭「わかっタイペイ。いくぞ雷銅」
二人は去っていった。
裴元紹「しかし全然上手くいかねえな」
周倉「許貢と呉蘭たちを登山させて連帯感を高める作戦だったのに」
ホウ統「
1.おめえら、なにをしゃべってるんだ
2.俺の策略でも駄目だったか・・・ふうう
3.趙雲って奴、どうするよ
4.さあて、縁結びの薬でも作って売りに行くか
3.趙雲って奴、どうするよ
裴元紹「殺しておいてくれんか、俺は999でこいつに殺される予言があるんだ」
ホウ統「いや、このスレもうすぐ500KBだから999まで行かんだろ」
周倉「となるとそろそろ新スレの時期だな」
趙雲「何を訳わかんねえ話してんだおめーら!俺を殺せ!もう・・・俺のスレはねえんだ!」
どうしよう
1.斬る
2.解放
3.放置
4.登用
2.解放
ホウ統「ほら、もう変な事するんじゃねえぞ」
そういうと、ホウ統は趙雲の縄を切り、趙雲を解放した。
趙雲「オ・・・オレを助けるっていうのか・・・?」
ホウ統「おめぇは俺の策略の範疇にねえ。予想外だ」
周倉「どこかにお前のスレを立ててくれる奴もいるさ、俺は規制で立てられなかったけどな」
裴元紹「おいおい、殺しておけよ」
趙雲「あ、こ・・・これが・・・これが人の優しさか・・・。
宇宙空間を泳いでいた時や溶鉱炉に落ちた時にもこんな温もりはなかった・・・」
裴元紹「どんな経験してたんだお前」
趙雲「あ、ありがとう!ありがとう!!」
1・趙雲「・・・なんて言うと思ったか!!死ねえヒギャラヒッヒッヒィィィ!!」
2・趙雲「礼をさせてくれ!!オレもお前たちの仲間になろう!!」
3・趙雲「ついでに俺のスレも立てろ」
4・趙雲はどこかに去っていった。
1・趙雲「・・・なんて言うと思ったか!!死ねえヒギャラヒッヒッヒィィィ!!」
趙雲は隠し持っていた槍で裴元紹を突こうとしたが、あっさりかわされてしまった。
彼は周倉に腕をねじり上げられた。
裴元紹「ば〜か。そんなのお見通しなんだよ」
周倉「こいつ殺そうか。生かしとくと禍根を残しそうだ」
と、そこへ一人の男が現れた。
方向音痴の許貢がふもとだと思って山頂についてしまったのだ。
許貢「おふおふたりが心配で、わざと麓をめざしたら山頂に着くことができましたした。あれあれ呉蘭たちはちは?」
そこで許貢は、今までのいきさつを話した。
裴元紹「いじめか
1.いじめる方が悪い
2.いじめられる方が悪い
3.俺も昔はいじめられっこだった
4.いじめをなくすにはクラス換えが一番だ
1.いじめる方が悪い
裴元紹「呉蘭への処罰を考えねえとな・・・」
そこへ、程遠志をかついできた呉蘭と雷銅が登ってきた。
呉蘭「あれ、みんなおそろいで・・・どうしたんだい、そんなおっかない顔師弟関係?」
裴元紹「お前・・・今度は程遠志をいじめようと」
呉蘭「え?いじめ?ご・・・誤解だっ天馬」
周倉「問答無用!お仕置きしてくれるわ!」
呉蘭と雷銅は程遠志を振り落とし逃げていった。
程遠志「いてーっ!あいつら・・・いきなり落としやがって・・・ケツ打った、死ぬ・・・」
許貢「にげ逃げていった・・・あいあいつらどうするする?」
1.見つけ次第お仕置き
2.いっそ仲間から外す
3.許してやれと許貢をなだめる
4.程遠志を葬ってみる
1.見つけ次第お仕置き
裴元紹「呉蘭と雷銅はケツバット50回」
許貢「ライラ雷銅は見ていただけですです」
裴元紹「ならばケツバット10回」
周倉「しかしよう。このことで逆恨みってなんないか」
ホウ統「ついにアイテムを使うときが来たか」
そういってホウ統は
1.イノブタになにやら耳打ち
2.イノブタを逆さにして振った
3.イノブタを泣きながら絞め殺した
4.イノブタランドへ案内した
3.イノブタを泣きながら絞め殺した
ホウ統「くっ・・・許せ」
ホウ統はイノブタを絞め殺し鍋の用意をした。
裴元紹「おいあんた・・・」
ホウ統「腹も減っているだろうお前ら、山のふもとの仲間も呼んでこい、ご馳走するぞ」
一行はホウ統に呼ばれてイノブタ鍋をご馳走になった。
周倉「こいつは美味いな、出汁に馴染んでいい味出している」
裴元紹「今まで一緒にいた動物をためらいなく食うとはお前は冷血野郎だな」
周倉「何!?お前だって腹鳴らしてただろ!」
許子将「やめい!」
一同は楽しく鍋を囲み食事をしていた。それを二人は覗いていた。
呉蘭「うまそう・・・食い台湾」
雷銅「(ごくり)」
このあと二人は
1.ゴメンナサイして食事に混ぜてもらった
2.諦めて山を下りた
3.荒らして飯を奪った
4.においだけを嗅いで満腹のつもりになった
3.荒らして飯を奪った
呉蘭「いまさら謝ることなどで絹の道。このナベはもらッタンカーメン」
雷銅「(ぱくり)」
二人はいきなり乱入して、奪った鍋をぱくついた。
結果、二人は
1.許貢と仲良しに
2.体がしびれて動けない
3.なべに入っていた自白剤のせいで、好きな人の名前を告りはじめた
4.鍋をピアノ線で吊るし、特撮映画の撮影を始めた
1.許貢と仲良しに
呉蘭「やあ許貢君、よろしくナスビ」
許貢「どうどうしたんだ呉蘭はんは」
ホウ統「んー、一応仲良くなる薬をもったんだが・・・いつまで持つやら」
周倉「仲良くなったんならいいじゃねえか」
ホウ統「この薬は強制的に仲良くさせるので本当に嫌いな相手と無理に仲良くすればストレスで危険だ」
趙雲「許貢も一応薬を飲んだのか?」
ホウ統「まあな、今は二人とも仲がいいが薬の作用があるだけなので、本当に仲良くなるのは
今度の二人次第だな・・・ところで
1.お前まだいたのか趙雲
2.呉蘭雷銅はケツバット敢行だな
3.程遠志は生きてるのか?
4.一人誰か忘れてないか
4.一人誰か忘れてないか
裴元紹「うーん誰だっけ、まあいいか」
周倉「楽しくやろうぜわっははは」
趙雲「(このままこの集団にもぐりこんで、999が来たら史実どおりに)」
そのころ廖化は
1.宴会にいたのだがスルー
2.また山賊たちに捕まっていた
3.道に迷っていた
4.麓でさびしくお留守番