弐
3 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 23:50
徐庶の奇妙な冒険…?
「徐庶・元直」……じしょ…じょ…しょ… ジョジョ
はは…似てるような気もするけど……
三戦板に着いていきなりなんて…… まさかな
この後ぼくは 『JOJOファン』は『三国志ファン』とひかれ合う…
この運命的ルールを…
実に7スレぶりに思い出すことになる
着いたばかりの この三戦板の新スレで…
>>1 乙
曹休 「周魴… いよいよ徐庶の奇妙な冒険・第7部に 突入するわけじゃが
その・・・・・・ ちょいと 心配なんじゃ…
いや、『埋伏の計』のことは もちろんだが
わしは 実は 第7部というスレは初めてなんじゃ
徐庶の奇妙な冒険は 反骨とか 逆臣ばかりいて
人妻ばかり食べていて 北伐かなんかにすぐにでも
向かいそうな イメージがある」
曹真 「おれ 手紙で体調をくずさねェか 心配だな」
周魴 「フフフ・・・
それはゆがんだ情報です 心配ないです
みんなJOJO好きな三国志ファンの良スレです・・・
私が髪で保証しますよ・・・
さあ! 新スレです ネタを作りしましょう!」
魏延 「ねえ・・五虎将軍にしてくれよォ」
馬謖 「街亭に登らない? キレイね」
張角 「中黄太乙 中黄太乙」
劉安 「人肉いらない? おなか こわさないよ」
張宝 「中黄太乙」
司馬徽「ニイハオ友だち 臥竜・鳳雛 紹介するよ 軍事内政 ベリィグッドね」
王累 「諫言逆さでするよ」
曹植 「うた歌うから きいておくれ
♪煮豆燃豆箕〜♪ 豆在釜中泣 本是同根生〜♪ 相煎何太急♪」
張梁 「中黄太乙」
劉備 「南郡・荊州・益州・西涼 乗っ取る気ない 高く買うね」
姜維 「ねェ… 北伐ちょうだいよォ−−−−−−っ」
徐庶 「ワーン おかあちゃ−−ん」
諸葛亮「女の子 紹介するよ ベリィヤングね ブサイクじゃないよ」
呂布 「義父チェンジ 貢物レートいいね」
祖茂 「どけどけェーッ ほらァ おれは 殿の頭巾を運んでるんだよ! どいたどいたァ」
孟獲 「ワン ワン ワン」
司馬懿「うえぇぇ〜〜〜! 上方谷の地雷を踏んづけちまった チクショー」
劉禅 「僕はもう国を滅ぼされてしまった」
6 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 23:58
諸葛均「彼に期待しちゃだめだ…。兄さんは協力しない。」
孫権「『彼』?(人間か!?……こいつ…!!(空前の馬ヅラのくせにッ!)) 」
徐庶? 行人べんに余分の『余』 『庶』民?
けっ! これからてめーを単福! ジョショって呼んでやるぜ!
霊帝「最高に「売」って奴だァアハハハーッ!! 」
孟達
「オレ中立ダッツーノ!」
王累「飛びてェー」
呂布「許す事ができなかった」
呂布「赤兎馬を見ぬふりをして 帰ってくる事はできなかった」
呂布「だから『裏切っ』た!!」
諸葛格「孫権……筆をとってくれないか………
ロバを父のものにしよう…」
孫権 「元遜 振り返って見てください」
ザッ バア ザバ ザバ ザバ
諸葛謹「諸葛元遜ォォォォォォォォォオオオオンン
認めるよッ!
オレは諸葛謹ッ! 諸葛子喩なんだよォ―――――ッ!!
ロバに『諸葛子喩之驢』と書き加えないでくれ――――――ッ
そのロバはオレなんだッ! オレだッ!
ロバの顔はオレの顔だ!!」
14 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 00:47
>>13 ワラタ
7部までいくとどんどんマニアックになるな。
>>12 欲望丸出しだな、呂布。
呂布らしくていい。
971 名前:無名武将@お腹せっぷく 投稿日:04/06/18 22:48
スティール・ボール・ランネタは出来れば
コミックになってる部分までにして欲しいなあ
ネタバレ怖い人もいるんだし
これテンプレにしておかないか?
ネタバレ怖いからSBR本スレ回避してる人もいるだろうから
『こ……これから!』
「うう!」
「こ…こいつ城壁から飛び降りて何をする気だ…………」
「や……やめろ王累!」
『これから――
残された力をふりしぼり
おれの最後の能力をみせてやる!!
このオレの体ごと転落して
きさまら全員に溶岩弾のようなおれの諌言で
蜀軍を止めてやるッ!』
自分の前に立ちはだかる相手を倒す時、張飛は容赦しなかった。
大抵は、まず吼え声で脅して相手をビビらせる。
これで確実に周囲の人間は、落馬するのだが
そのあとの蛇矛での一撃!これが恐れられた!
走馬燈が走る用な独特な激痛があり、打たれた者は一生馬に乗れなくなる。
劉備「てめーは越えてはならねえ一線を越えた・・・
てめーは同盟者と言いながら関羽を騙し弄んだ!
そしててめーのその行為は義侠者であった関羽の『誇り』をも奪い去ったんだーっ!!」
孫権「このカスが・・・激高するんじゃあない・・・目的を達するというのが至上の事!
あくまで『荊州』が手に入ればよいのだ できるだけ汗をかかず危険を最小限にし!
バクチをさけ!勝利の手続きを一手一手進める それが『真の戦略』だッーっ!!」
魏延「とても 簡単なことを発見したんだ・・・
『野心』は才能ある者から統率力を引き出すッ! だが!
さらに その『野心』で主を貫けば・・・!!
この『野心』がどのくらい昔のものかは知らないが
この『野心』を抱いたものが何を考えていたのか わかりかけて来たッ!
ハンコツ力(パワー)には『先』があったのだッ! 今よりもさらに『先』がなッ!
突然 長沙のまわりの城の門たちは開き・・・
雑兵は私の後に従い
主君が草の上にうずくまった・・・
そして 実家で老将が隠遁し始めたんだ・・・
わたしは 気づいた
もし この『野心』を 力のある者が使えば・・・!!
その者は全ての人間の精神を支配する力を持つことになるッ!・・・とッ!」
司馬懿「オレはおまえに………… 近づかない」 ドドドドドドドド
次スレになって一気にネタが増えたな。
>>1 乙
>>職人さん GJ
曹操「おっかしいなあ!漢中から伝令がないぞ! はっ!」
劉備「少しの間この漢中貸してくれよな……どう見ても蜀の領地なんでね。
おっと!関羽の援護に遅れる…」
曹操「ショ…ショックだッ!か…彼はぼくの領土をかってに占領しているッ
それにもう2度とあの漢中はもどらないような気がする。ぼくが死ぬまでッ!」
孔明「フゥ〜〜。やれやれだぜ。
しこたま大敗しやがって。……大事な蜀・富国政策に穴があいちまったぜ。
負けを警戒して徴兵予定や屯田計画を入れといたが。
あんな数の敗北を雨あられのようにしてくるとは思わなかったぜ。
荊州での関羽敗死、夷陵での全滅は結構ダメージ大きいな。
魏・呉は蜀が大きく後退したと思っているからこのまま「国力が低下しているふり」をしてやりすごし
南伐による起死回生をねらうのが最上の策のようだぜ。
もう一度あれだけの負けを止まった軍の中でされたら今度こそ国を復興できる自信はないぜ。
なんとかして蜀を復興しなきゃ……「漢」は建て直せねえ。 」
馬謖「念には念を入れとくとするか。うちの丞相は有能だからな。
負けが込んでるふりをしてだましているかもしれん。
完全なる敗北を……する!……」
ブチこわしだなw
>>22 週刊誌で出ているものをそもそもネタバレっていうのか?
このスレって、始まりの勢いがすごいな。
趙雲「うおぉ!こりゃスゲーや」
阿斗「アハハ おまえ何度見てもスゲーキモチ悪いな その一発芸!」
糜夫人 グッ グッ グニッ ズッズズ
趙雲「うわーキモチわるう〜〜〜〜」
阿斗「なんで古井戸の中 全部 体入っちゃうかね〜〜〜」
>>30 世の中にはコミック派の人間ってのもいるんだよ
諸葛亮「魏延を任命だって?」
劉備「やらねばならん」
諸葛亮「もしかして思いっきり重要拠点?」
劉備「漢中太守だ」
諸葛亮「オーノー、おれの嫌いな言葉は一番が『魏延』で
二番目が『文長』なんだぜ〜」
>>34 思いっきり毛嫌いしてますなw
3番目は『反骨』ですかァ?
>>33 コミック派の人間なんてしらねぇー!
ネタを思いついたから書き込んでるだけなんだよこのボケー!!
聖書にもあるぜ、右のスレにJOJOネタつけられたら、左のスレにも…….
ギ ャ ゴ ン
曹操「だからどうして前妻と別れたか?なんてどーでもいいことじゃあねーかよォ〜
くだらねーこと聞きたがるなあ〜 」
オホッ オホッ オホーン オホーン オン!
オオホーン オホン オホーン リンキ
黄権「王累イィィィィィィーーーッ!!」
劉章「やったッ!見せろッ!表情をッ!
私に絶望の表情をッ!
よーく見せるんだッ!希望が尽きて・・・
命を終える瞬間の顔をッ!
絶望をわたしの方に向けながら
落下していけええええええええええ
うわはははははははははははははははははははは!!」
劉備「玄徳と呼んでくれ
兄弟と幽州から越して来たばかりでな・・・
まあ ひとつよろしくたのむぜ!」
劉備「おーっと!中原のギャルはいかすぜ!
羽織めくりてーなァ」
曹操「(なんなんだ こいつは いったい この軽さは これでも中山靖王の末裔か!)」
ガシ ガシガシ(袁術に迫り来る曹操・劉備連合軍の無数の手)
袁術「なにィィィィィぃ
なんだ…?こいつらはいったい何だ?
『雷薄・陳蘭』わたしを保護しろォーーッ!!
バ ゴ ン (兵糧強奪され寄宿拒否)
袁術「あっ ああ… ど…どこに?私はどこに…
連れていかれるんだ…? あ ああ」
孫策「さあ…? でも……『蜜水』なんてないところよ…少なくとも…」
孔明「江東の二橋を曹操に進ぜれば、彼は間違いなく兵を引くでしょう」
魯粛「諸葛亮殿、それは・・・。」
孔明「女二人で決戦を回避できるというなら安いものでしょう、都督。」
周瑜「・・・・・・・・・。」
孔明(お…
肩が震えてるぞ!
もう少し怒らせれば完璧にノるぞ!
こいつ俺が曹植の詩を詠んだとき『好色が・・・』と叫んだ!
『好色』というセリフ!
つまり愛妻を重んずるタイプとみたぜ
その心理をついてやる!)
諸葛亮「燃やすわよ―――!! もう一丁」
魏延(こ…この場から逃げなければ…)
諸葛亮「ン?」
諸葛亮「何やってんだ? オイ。ナニ逃げてんだ? それはどういう意味だ?
つまり、え? その行為の意味はよォ? 魏延?
あたしはあんたの事、完全に信頼して策を施しているっていうのに
あんたはその策を無視して、この場から逃げようって事だな!?
あたしの目を盗んで!この行為はそーゆー事か? え? そーゆー意味なんだな? おい!」
諸葛亮「二人の関係はおしまいなのかァーーーッ!! 答えろォォォォォォォォーーーーーッ!」
諸葛亮「なぁ〜〜んちゃってね 冗談よ!文長気にいったわ その命令拒否癖よ その腐った反骨心よ!
そーじゃあーなくっては魏軍の攻撃はとてもいなせない! ベリベリィグーッ!」
魏延(この男…… なにをしでかすかわからないぞ…
なんて事だ… どう… すれば… いいんだ…
こんな事が起こってる俺の人生は!?)
魏延「う!
(あ・・・あの馬岱の目・・・・・・・・・食い詰めて無辜の民を襲う賊徒でも見るかのように
冷たい目だ・・・!
残酷な目だ・・・
「かわいそうだけど明日は丞相の策で魏軍兵と共に殺される運命なのね」
って感じの! )」
ひこうき雲なら90出せるぞ。
誤爆すまぁん
『45番目のレス』がわけのわからん『誤爆』ブッ込まれてスレのはずれにぶっ倒れてた
あれじゃあネタは書き込めねえ・・・・・ 激萎えだ・・・・・ 誰が『やった』のか調べてる・・・・
いつものようにジョウショウが北伐の帰り道を歩いていると
男が必死で谷底に隠れていた
留まっているのか?閉じ込められているのか?
分からなかったけれども 出口を岩で防がれているみたいだった
すると そこに司馬一族たちがわめきながら走ってくる・・・・・
明らかにこの隠れている男を捜している風だった・・・・
どんどんこっちへ向かってくる
ジョウショウに質問してきた・・・・
ジョウショウ「谷底へ行ったよ」
ジョウショウは火を放った
恐怖はなかった
ただ慌てふためく男に対し
『反骨は結局ひとりぼっちでさびしそうだな』と思っただけだった
そして不運な事に 男の体は『炎』が迫ってきて隠れていた
これはジョウショウの『反骨いびり』の一環なのであるが
まだジョウショウは この意識に気づいておらず無意識の命令だった
この事は誰にも言わなかった
漢中に到着したころ 『男』がジョウショウの前に現れた
『男』は生きており そして ジョウショウが放火してくれた事を
憶えていたのだ・・・・・・――――そして こう言った
魏延「君がしてくれた事は 決して忘れない」
孔明「魏延
もう二度と………
もう二度と
話がしたくない
おまえと
そよ風のなかで
話がしたくない……」
愛する丞相の手で殺!!
なぜ『鬼神のような能力』を持つ武将と この数秒で
急に一騎打ちすることになったのか?
今の武安国にはそんな事を考えている余裕は ない
呂布「左腕がガクガクしてよォォ〜〜〜〜〜スッ取れそうな気分か?
まあ もっともおまえには おれが何をやっているのかわからんだろうが…」
武安国「(コイツの攻撃をこれ以上食らうのはマズイ!
バラバラになっちまう…
しかし
ぼくは今まで一度として『鉄鎚』で人間を攻撃した事はない・・・・!
この問題に気づいたのはここ数ヶ月前だが
『鉄鎚』の威力は『カバン』や『レンガ』を殴ればそれに『かすり傷』を与える事ができる)」
諸葛「まず魏軍が『峡谷』に進入する!私の策が動き出す !
『次に司馬懿を誘い出す』!魏軍も司馬懿を救出せざるを得なくなる!
そしてそこで柴草を使って
火計を行えば『魏』を殲滅できると予告しよう!」
魏延「なるほど完璧な作戦っスね――っ
俺が犠牲に含まれてる点に目をつぶればよぉ〜〜」
トゥルルル トゥルルル
魏延(ガチャ)
? 「魏・・・文長さんですか?」
魏延「誰だ? そういうあんたは?」
? 「だれでもいいさ…
魏延さん あんた…その…蜀から…でてってくださいよ」
魏延「何者か分からないヤツからイキナリ出ていけといわれてもな」
? 「蜀の将来を担っているものですよ」
魏延「!!」
? 「権力に訴えてもいいんですが、なんでも魏延さん
あなた…先帝の遺志をしっかり継いでいるそうですねェ?
しかも、蜀の忠臣ヅラしてるっていうし
手を下すのはちょいと後味が悪いかなと思いまして…」
魏延「私を蜀から追い出して何をするつもりだ?」
? 「せっかく丞相の地位を手に入れたんだ…
ほかの将軍に私の権力が脅かされるってのはまっぴらなもんでね」
魏延「!! 孔明殿か? おまえ?」
諸葛亮「ンなこたあどーでもいーだろうッ!
いいかいッ! 蜀にあんまり長居するよーだったらよォ
馬岱に斬り殺させますぜ! いいですね!!」
|\∧∧M∧/|∧∧/|
<これが!三国志だ > 八王の乱を克服できなかった為
|/∨∨∨∨∨∨∨\| 中原を完全支配できなかった?
50年程度の存続
めざすは完全国家 (『対五胡に』ものすごいパワーを使うため、
↑ ”究極の王朝” 存続も短い期間になったと思われる)
. ┌──┴────┐ 干渉しようと思っても
|武帝の男・司馬炎.| ←〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ヘ
└───────┘ 魏によって活動停止(滅亡) ゝ
/ . ↑食料 i i i i l l l l l l i i i i i i i
作る/ ┌──┴──┐ 曹丕のいいなりになると ミ 彡
.↓ .| 魏、呉、蜀 | 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜→ Ξ 後漢 Ξ
.『晋(西晋)王朝』└─────┘ 禅譲させられ破壊される 彡 ミ
│ ↑ ↑ i i i i i l l l l l l l i i i i i i
│ . | .| 食料 ↑
\_/┌─┴────┐訓練された軍兵等をもって │
統一 │その他の諸侯.│.-──────────────┘
/└──────┘官位を授かることができる
/ ↑ 食料 ↑ ただし接触しなければもらえない
| 豪族 ← 農民
\ ↑
丶ーー→農業政策等
魯粛「おはようございます軍師さん
今朝もいい天気ですなあ…ちょっと上がらせて頂きますよ
あ…こりゃ玄徳さん おはようごぜーやす
さっそくですけど このわたしに間違いがありましたら
ごえんりょなくおっしゃって下さい…軍師さん
人間誰しも記憶違いはありますからねェ〜〜
おたく 荊州の領土 まだ返してねーよなぁーッ
長沙と桂陽とで二郡!
今すぐ返しなよーーッ さもないと出てってもらうッ」
孔明「…」
劉備「おまたせしました でも魯粛さん 今チョッピリばかり
持ってる領土が少なくてね…」
魯粛「フザけてんじゃねーぜ あんた!
筵売りのくせにこんな立派な益州を取ろうってのが
ゼイタクなんだよ トンチキ!
それに弓腰姫を離縁した訳でもないのに
若い未亡人とよろしくやってるのも知ってんだぜ!
出てってもらうからなッ!」
劉備「いや…勘違いしないで下さいよ 魯粛さん
チョッピリばかりって言ったのはですね…
荊州と益州、漢中しかないって意味でしてね…
ちょっぴりでしょう?三地方だけじゃあ…
長沙と桂陽 零稜 武稜の四郡しか返せないな…
これでいいかね?」
魯粛「そっ…そりゃもう!はい ありがとうございます
こ…これは引き上げの念書です
へへへ これからもよろしく 劉皇叔」
孔明「あ あんた…今の念書…関羽に無視させるのね!
どうやってヒゲをそそのかしたのか知らないけど…
魯粛を関羽に追い払わせるのね!」
劉備 (呉呉呉呉呉呉呉呉呉呉呉呉呉)
普通なら こういう場合… おびえ こんなゲス君主と
軽蔑するだろう でも…わたしは…主君のこの行動を…!
この「詐欺」を…!わたしは この人のことを…
十数年 献策を続けてきて 初めてこの人を
「なんてロマンチックなの」…と思った…
>55
すげえな。
民1「おお! あ・・・あれは!〜
(あれは〜っ もしかして〜ッ)
へっへっヘソだッ!
あそこに ちょうど灯芯がひっかかるくらいの割れ目があるぞッ!
(うッ うッ ラッキー 辱めるぞッ・・・・・・・・・)
うれピーッ やったぜ!! う・・・恨みがはらせるじゃん!」
ガコン
民1「な・・・なんだ!? 今のは!? なにかのスイッチのような・・・!?」
ゴゴゴゴ ゴゴゴ ゴゴゴ
民2「な なんだ これは!? 気をつけろッ なにか ふき出すぞ!!」
ボッ シュウウウ ショバアアアア
民2「これはッ! 超高圧でふき出す油だッ!
油があたかも燎原の炎のように激しく燃え上がった!」
民1「やべえーッ オレがスイッチを入れてしまったのかよ!」
民2「周りで傍観するのが精一杯で
ど どうやって これを消火するのか!」
すでに52時間経過━柱の高さ24m中、20mの地点まで油噴出!
『替玉』だ
『替玉』だけ鍛えれば 自然に軍全体の生存率も鍛えられる・・・・・
破門法は『替玉』のリスクにその全てがあるのだ!
黄蓋「一戦闘で 10回の転戦ができるようになれ!!」
祖茂(く・・・・くっ くるピーィ)
程普「つぎは 10日間 軍を率い続けて
10日間逃げ続けろッ それができたら頭巾をとってやる」
祖茂(げ〜 な・・・ なんてこった〜)
司馬懿「うわお!バッチィッ!
北伐中止しやがったこいつッ!」
曹真「違うッ 中止したわけではない!
どうしてやめたんだ!?」
陸遜「わはは 本当に中止したのかッ!
教えてくれよ オレにだけ
な!教えろよ」
諸葛亮「さあね………
君達だって「戦略」を秘密にしてるんだろ? 」
(勝機を一つ、
戦略の98%を山関係で構成する
馬謖に吸いとらせた)
そして驚愕の大波乱ッ!
曹操軍!曹操一族の夏候恩が
長坂橋から30km地点でいきなりのリタイアーーッ
「趙雲子龍」は依然曹操軍に怯まないッ!
突き放すッ!突き放すッ!およそ20分戦って
同じく曹操軍で冀州の実力No.1将軍、
張儁乂こと張合β!全く一撃も与えれていないッ!!
完全に「ひとり舞台」だッ!
完全にひとりで阿斗を救出するつもりだーーーーッ
趙雲子龍ッ!
なお謎の将軍・趙雲子龍の経歴については
「明日の朝刊〆切まで調べろ」との
漢帝国丞相「曹操氏」の命令が出ました
孔明「『一人で逃げれば』あっという間に斬り殺されてしまうでしょう
だが『一万人で逃げれば』どれが大将なのか・・・
見つけるのは困難になるでしょう」
孔明「とりあえず『新野の民20万』を引き連れました。
これで敵は殿を見つけるのに20万倍の時間がかかるでしょう。」
64 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/21 12:11
周倉「オレももともとよォ〜〜行く所や、居場所なんてどこにもなかった男だ…
この国の社会からはじき出されてよォ――オレの落ちつける所は………
関羽殿、あんたといっしょの時だけだ……」
王累「うおおおおお!
きさまッ 劉璋
どこまでも くさりきってやがるッ!
劉璋! てめーの根性はッ!
市街にすてられ 灯芯がはえて
養子もたからねー暴君みてえに
くさりきってやがるぜーッ!!」
劉璋「わめくがいい! ほざくがいい!
ののしるがいい・・・
ロープに つられている
きさまにできることは
それぐらいだからなあ・・・」
王累「なんてことだ…怒りがわいて来た…
益州に劉備がいたんじゃあ…・・・
安心して逆さづりもなれません」
67 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/21 18:09
呂布「董卓を倒したのならよォ――実力からいって……次の君主はオレかな。
オレは王允の正確は良く知ってるぜ。ヤツは頭がいい。
あんな事言ってるが、勝つみこみのない闘いはしない男だ。
絶対にばく大な「金」が手に入るんだ……
董卓の隠し財産とか知ってるにちがいない!
そうなんだろ?李粛! オメーもそれを狙ってんだろう?
あとで教えろよ。ヒヒ」
今週のジョジョで馬謖ネタが増えそうな予感
いや、頭巾ネタも来る
袁紹「もしさあ・・ここに錦の袋が落ちてて中に玉璽が入ってたとしたら・・・君届ける?」
孫堅「フフフ、まさかあ〜〜もらっちゃいますね・・・!」
袁紹「ハハハ!!、正直だね・・・・・でもさあ、もし俺が董卓討伐軍の総大将でそれを見ちゃってたら?」
孫堅「大将のあんたに金を握らせて目をつぶってもらう・・・・」
袁紹「アーハハハハーッ、いやいいねえ、おれね人が本当の事いってるかどうか分かるんだ
軍の様子で分かるんだ、軍令とかで緊張するだろ?その感じで見分けるんだ機密の内容を知ればもっと確実に分かるかな」
孫堅「あんた誰です?」
袁紹「洛陽の井戸が略奪されて都のはずれにブッ壊れてた、あれじゃあ玉璽はもどらねえ、重体だ、誰が取ったのか調べてる
お前に質問する、洛陽で玉璽を見なかったか」
孫堅「いいえ、しりません玉璽なんてものは・・・」
袁紹「機密漏れないね、よし信じよう」
孫堅「!何だこれは手は握っていたのに・・・」
袁紹「お前の従者だ、この味は機密が漏れてる味だぜ・・・孫堅!」
いや、馬謖だろ。
73 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/21 20:09
w
馬謖!お前の死因はたった一つ!
シンプルな答えだ。
おまえは俺を怒らせた!
周瑜「いっときますけど
その十万本の矢の調達を三日のうちにやり終わるまでは
次の無理難題は出しませんからね
意地はってもムダよ」
諸葛亮 「借りたのはあの船だ 我々の他は魯粛殿だけだ 他に呉の者は乗せない
周瑜殿に知れるとまずいからな」
魯粛「ケッコーかっこいい船だろ?」
諸葛キン「ムッシュ孔明、ものすごく奇妙な質問をさせていただきたい」
諸葛亮 「奇妙な質問?」
諸葛キン「・・・・・詮索するようだが あなたは軍議中も馬を連れている・・・
まさかあなたの『馬』は『弟』ではあるまいな?」
諸葛亮 「・・・・・? 私の『馬』が『弟』
馬が弟?たしかに奇妙な質問じゃ・・・」
劉表「誰だろう・・・? ハッそうだ・・カイ良!この家臣の名はカイ良だ!
僕の命の恩人になったので僕が引き立てて家臣となって仕えることになった
僕と同い年の男の子だ!」
劉表「君はカイ良だね?」
カイ良「そういうあなたは劉表殿」
劉表「みんな優柔不断って呼んでるよ・・・これからよろしく」
的盧「ヒンヒンヒン」
劉表「的盧ーーッ」
劉表「紹介するよ的盧ってんだぼくの愛馬でね利巧な観賞馬なんだ
心配ないよ!決して人は噛まないからすぐ仲良しになれるさ」
カイ良「(これは凶馬!殿にお教えせねば!しかしただ伝えても印象は薄いか?
私が有能だと思われるように伝えねば!)憤!」
ボギャァァ
劉表「なっ!何をするだァーーーゆるさんッ!」
78 :
13@のんみゃ:04/06/22 00:06
諸葛亮「『無風』って知ってるか…シュウユ
もう一回言うぜ…はい!『無風』
七星壇に行ったんだ
3日前にな…
曹操の戦艦が巨大だったもんで天に祈った
見つける前に祈っておけば良かったんだが
風の状態で一番おとなしい時を『無風』って言うそうだ」
諸葛亮「だが聞けよ
来月からぁその逆だってよ!!『無風の逆』!!
11月20日甲子の日から一日 人生最高の東南の風が吹くんだと!
ウキキ その日はなにやったってウインディーの文字しかねーんだとよ
ギャキキキィ」
シュウユ「その七星壇って赤壁にあるあのこぎたない建物のことか?」
諸葛亮「ああ…だからオレはそれを楽しむことにしたんだ HAPPY」
シュウユ「じゃあ さっそくラッキーな事紹介してやるぜ
あそこに船団があんだろ…ホウトウがあそこに新しく火攻めしろって
仕事くれたぜ」
79 :
13@のんみゃ:04/06/22 00:14
「おい見ろよあいつだ…
元有名軍師だったとかいうヤツまだ逃げてたのか?
劉備から離れて昨日から夜中ずっとか?」
「あの調子で劉備の身代わりになるつもりらしい
本当にカワイソーだ…
道連れにされる馬の方が…」
「「ギャハハハハハハハハハハハハハハ」」
趙雲「つまり やつが逃げた方向はまちがいなく例の華容道の通り道だ」
趙雲「そして曹操は常に何かを食っていないと10数時間で餓死する
食事量は実に体重の3分の1
逃げながらもどこかで何かをカジっていないといけないというわけさ」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ドーン
趙雲「あったぞ・・・・・・フンまでしている」
81 :
13@のんみゃ:04/06/22 00:24
王平「けなす事言って落ちこませる前に誉めといてやる
なかなか高い能力値を持っている
……光栄的にはな
そしてはっきり言っておく
その『山上の陣』はたしかに一つの陣形だ
だがおたくさんのような無能な武将を勝利に導く事なんか出来はしない…」
馬謖「実際こんな事が兵法書に書かれていて実行しないでいられるかーッ!
築いてやるッ!この街亭に山上の陣を築いてやるぜッ!」
82 :
13@のんみゃ:04/06/22 00:35
リュウヨウ「『太史慈』!てめーはガキの頃からいつも仲間からハズレてすごしていた…
まるでそうやってオレらをバカにしてるようだった
孫軍に祖先の土地からどんどん追いやられる俺の勢力を…!
おまえは そうやって見下しているのか!?」
ひとつだけ、俺の切なる願いがある。
コテハンはやめてくれ。
初代スレの惨劇が思い出される・・・。
老婆「バショクよォオオオオ〜〜〜〜
あんたのこれからの2か月間はあ〜〜〜
何をやってもうまくいくと断言するよォ〜〜〜
50億人にひとり!
人生最大の絶頂期がやってくるんじゃあ〜〜〜
なんでも好きな事をやるべきじゃあ〜〜〜
迷う事は何もない! 恐れる敵もどこにもいない〜〜〜ッ!」
馬ショク「すげえぞッ! こいつはすげえェーーーッ
魏軍の兵にとりかこまれて!!
YO! YO!
こんな布陣しやすい山頂は出会ったことねえぜェェェェーーーッ!!
馬ショク絶好調ォォーーーッ
グワシャン
劉備「! ?! な・・・!?
な・・・? なんだ・・・いったい?
わ・・・わたしの『箸』が かってに!?
『箸』を握った『左手』がイキナリッ!? ハッ!?」
曹操「劉備殿・・・? いかがなされました 大丈夫ですか?」
劉備「いや・・・ なんでもない・・・・
茶碗代 ツケにさせてくれ・・・ 帰るからお土産を頼む・・・
ァ こ・・・これは!? は・・・『箸』が! 『重いッ』!」
グワシャァァン
曹操「りゅ・・・劉備殿!?」
劉備「バ・・・バカなッ! 『箸』がッ! 『箸』に!!
(40〜50kgの『重り』をつけられてるようだッ!
体で何が起こってるんだ!・・・ わたしの『本能』は
あの『君と余』発言に 何を感じているんだ)
しかも この命の恩人どもの前で『赤っ恥』をッ!」
曹操「大丈夫ですか 劉備殿・・・?」
劉備「よ・・・よるな・・・! かまわないでくれ・・・ 『重いッ』!」
バリ バリ バリィ
曹操「あ なにを なされるんで? 劉備殿ヒドイ」
86 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 09:44
88 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 10:04
伊籍「おい劉備さんよォ〜西に行ケッ!」
劉備「え?…なんで!?」
伊籍「イイカラ『西』へ行くんだッ!
蔡瑁の『西』へ回り込むんだ」
劉備「お…おうッ!オレの馬も限界に来てるッ!
だがオレはラッキー・ガイだよなッ!
オレは約束されてんだよなぁ!!?なにやったってよォォォ」
伊籍「そうだぜ劉備ッ!YO!YO!って言えッ!YOってよォーッ!」
劉備「YO!YO!YOオオオーーーー!」
蔡瑁「なんだ劉備ジャンプしたあーーーーーッ!」
89 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 10:12
劉備「あいつ!…落馬したことによって逆に!
関羽の同情をひいているぞ…」
黄忠「いっ 生き延びたッ!生き延びたぞッ!
やっぱりオレはラッキーだった!!
ラッキーなのはッ!落馬だったあああーーーーッ!」
91 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 10:20
兵士「能力が酷すぎます…
もしゴールまで… 江東まで誰ひとり到達できない事態が起こったとしたなら
行軍は大失敗! 孫策さまは怒るだろうし呉軍自体の信用の失墜になる!
その時あなたはどう責任をとられるつもりですか?」
朱治「失敗というのは…いいかよく聞けッ!
真の『失敗』とはッ!
戦いの心を忘れ!外交に挑戦する事にばかり目を向けている
張昭の事をいうのだッ!」
92 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 10:33
孫堅「伯符…だったら…必要でしょ…?
持って行きな…父さんのカタミよ…」
袁術「これは…!!傷だらけだな…
でも玉璽か?……本物!
ど……どこで見つけた?他にもいっぱいあるのか?孫策」
孫策「…釣りはいらない 兵士をくれ……」
94 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 21:04
孟獲「オレの方が武力高いぜッ!
もうおさまらねえ 恥をかかせやがって
………テメーに付きまとってやる事に決めたぜ………
オレは反旗を翻してやるッ!!
ずっと付きまとっててめーの北伐を邪魔してやる事に決めたぜッ!
オレはオメーをトコトン困らせてやりてえって心の底から思い始めたぜッ!」
諸葛亮「しゃべるのが終わったら そいつの縄を解いてやれ」
「そいつを処刑するのをやめた
とり下げる……放せ そして南蛮に帰してやれ」
諸葛亮「帰れ
ただし
帰ったらそれが『合図』になる
オレを困らしたいっていうんならな………」
95 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 21:35
劉備 「ねええ欲しイイイ〜〜〜ッ
今欲しいいィ〜〜〜ッ
人気の荊州なのよォ〜〜〜」
諸葛亮「ちぇっ戦ってまで欲しいのか?」
劉備 「なんで戦うのよ!
あんたは諸葛亮・孔明 有能な軍師なんでしょ?
あそこ空いてるんじゃあないの?空いてる事にしようよ」
諸葛亮「え?空いてるかァ!
確かに空いてるかもなァ〜〜〜」
魯粛 「い…生きているときから……劉gが生きているときから……その
待っているんですけど」
諸葛亮「へ〜〜〜そうなの…スゴイんだね…
じゃ 孫権様に よろしくねェーっ」
魯粛 「約束では… か 帰してくれるはずだ……
待っていたんだ!……徹夜でズッとぼくッ」
諸葛亮「うるせえんだよ!!てめーガタガタと!
この場所は…いいか! オレが「貰った」んだよッ!
聞いてみるか!?荊州の民によォォ〜〜〜ッ!」
劉備 「そーよ そーよ」
96 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 21:44
司馬昭「誰かに言いつけるってかァ〜〜?
おめーはもう黄皓さえ さっぱりこの洛陽に会いにも来やしねえじゃあねーか?
お知り合いの宦官や姜維様たちもよォ〜〜
戦いの末の敗北ならともかく
マヌケにも 女と遊んでて 親父譲りの土地を失った親の七光り野郎なんかにはよォ〜〜
誰にとってもおまえなんかの姿は見たくねーのさ!
誰も同情なんかしねえッ!
正史に載るだけでうんざりして来るッ!」
97 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 21:51
劉備 「うわあぁああああ〜〜ん!
どおおおおしよおおお
不安だよォォオオ〜ねえええ〜〜〜ッ!
失敗したらどおおおしよお〜〜
この大軍がぶっつぶれたらどおおおしよおお〜〜!」
諸葛亮「大丈夫よ玄徳
あなたは最近蜀帝に即位したばかりでしょ
自信を持ちなさい……ガンバルのよ
あたしのカワイイ人」
98 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 21:52
>>97 ネタわかりづらいか。すんません。
関・張の仇討ち。
今このスレを最初から読んでハゲワラタ
ジョジョと三国志って本当に相性がいいね〜
100 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 21:54
100ゲトか?
101 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 21:59
ゴツコツトツ!
最高身長425尺ニ達スルマデフルスロットルデ17秒カカル
103 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 22:02
「ここで曹操に挑戦する者がいるぞッ!
また群れから一頭 抜け出して来ました!
追うッ! 追うッ!
曹操を追ってせまって行きますッ!
関羽・雲長だーッ!
劉備軍の美髭公が曹操を討つのは私の使命!と競りかける気だーーッ!!」
104 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 22:13
荊州の民A「信じねえんだ…もともと敗北はな
天下を取ろうとするのを止めさせようとすると
火をつけて自殺すると叫んでやがる キレちゃってるのさ
しかも三重苦なのはあいつ曹操のやつに『戦争』を仕掛けられた
強大な勢力だ 性格がサドの君主さな
仮に勝ってくれたとしても ちゃんと益州へ向かってくれるか怪しいヤツだぜ
だが ま! やりたいだけやらせようぜ…『無理な栄光』…
ここに集まってるのはそんなヤツばかりだからな」
荊州の民B「見てられねえ!やっぱりやめさせろって!!
なあ そこのあんたもそう思うだろ?」
孫権「オレに意見を求めたのか?
ただ視界に入ったんで眺めてただけなんだがな
だが言わしてもらえるなら
ヤツには決して勝てない
………
あれじゃあ 勝てないね
逆に言うなら
あれに勝てたら劉邦を超えれるね」
105 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 22:23
張遼「こ……ここで飛ばすのか…………!!
関羽・雲長
彼の乗っている馬は『赤兎馬』と呼ばれる品種……
呂布を前オーナーとする ものスゴイ スタミナがある品種とは聞こえているが
そのスタミナに賭けてここで加速するのか?
だが五つの関所
後半確実にバテる!
しかもそのそれぞれに武将はいるのだッ!
勝負を賭けるのは四つ目を過ぎてからが妥当……
あんなスピードで走らせて……
今後袁紹の元に行きつく気はあるのか?
いや……彼は『会う』と言った
劉備と会うために袁紹の元に行くと……」
ガ ン
蔡瑁「え・・・・・・・・・」
カイ越「逃げ出したあああああああああああ――っ
玄徳だッ! 玄徳だッ! 玄徳だッ! 玄徳だッ!玄徳だッ!
1st.MISSIONとまったく同じだッ!また単独で逃げ出したああ――ッ
他人の背中は絶対見ないとでもいうのか!
それとも愛する妻子の居る新野でなければ夜を過ごすのがいやなのかッ!
とにかく劉備玄徳はこの2nd.MISSIONでもひとり旅を演ずるつもりだ―ッ」
蔡瑁「う くっ くぅ〜〜 どうかしてるぞッ四十里あるんだぞ
く・・・・・・くそっ どういう性格なんだ・・・・・・!!あの男!
ああ〜!!尾いていくとも!! 行くともよオオオ――ッ」
ド ガ ン
カイ越「おっと!待て!劉備玄徳・・・・・・どういう事だ・・・!!コースを変えている・・・・・・
コースを変えているぞッ!玄徳!逃げ出ただけでなくコースを変えていますッ!
壇溪だあ―ッ劉備玄徳ッ!ルートは壇溪のど真ん中を突っ切る方角だあああ
十里先の橋を無視するつもりですッ!
壇溪は馬を使っても渡りきれるかどうかわからない激流だッ!」
蔡瑁「おまえ何やってるんだ劉備玄徳―ッ スピードはともかく理由を言え――ッ」
劉備「お互い荊州相続のライバル同士でもあるんだぜ
ついてくるか?ルートは最短をとるぜ・・・
当然だな・・・・・・先を越される・・・・・・・・・曹操とかによォォ・・・・・・・・・」
107 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 22:34
夏侯淵「やはりここか」
夏侯覇「許して!ごめんよ!あやまるお父ちゃん 許して」
夏侯淵「いっしょに帰るのよ『仲権』!父ちゃんがいっしょにあやまってあげる
司馬懿にも曹丕にもみんなにも劉備の元に下ったりはもうしないって誓うのよ!
夏侯一族の誇りを侮辱したわけじゃあないってあやまるのよ!」
109 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 22:58
司馬懿「誰であろうと…フン
必ず足枷というものがある
それが武官であろうと文官であろうと
特に孔明は忠義に厚いし他の武将以上に宦官もいればストレスもある
当然諸葛亮が所属している蜀にも足枷があり!
蜀は毎回北伐を実行することに1度!
必ず黄皓に足を引っ張られて成都に帰る!
そして当然の事として その時撤退するから攻撃の手が止まるッ!」
司馬懿「『孔明は自ら皇帝になろうとしている』『孔明は自ら皇帝になろうとしている』
『孔明は自ら皇帝になろうとしている』『孔明は自ら皇帝になろうとしている』
『孔明は自ら皇帝になろうとしている』 劉禅に呼ばれる」
苟安 「撤退したッ!撤退したッ!撤退したァーッ!」
110 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 23:12
曹操「強大な兵力を保持する袁紹の存在もあるが
私の覇道最後の『敵』はこのとてつもなく耳長な野郎……
ただひとりと見るべきだ……
『箸の落下』『落雷』『関羽・張飛の乱入』
偶然すぎる! 『何か』がこいつに味方をしている……」
111 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 23:23
孫堅「驚きだよオオ YEEEEHAAHHHッ!
井戸の中に伝国の玉璽があるなんてよオオーーッ
幻覚じゃあねぇッ!
オレの幸運だッ!
オッタマげェェだぜェーーッ!」
112 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 23:25
KOEIはどういうか知らねえが
このゲームは国盗りのゲームだッ!
『格闘ゲーム』に乗り換えちゃあいけねえぜッ!
113 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 23:53
>>106 こいつ……
このテクニックは…!?
この主義で新ネタを出して来たのか……
『週刊誌購入』だ!
230円を払って……
ネタかぶりをさけ 記憶に残る名言を使いながらネタを出している…!!
しかも解りやすいネタなくしては
コミックス派の不理解が怒り極めて危険!
114 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/22 23:54
だがこっちだって今
コミックスネタを使い果たす決心をしたところだぜ……
115 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 00:00
孔融 「オホン
今 気づいたんだが……
なんでみんな教えてくれなかったんだ?
武将がお前くらいしかいないと
無理じゃあないか中華制覇は……」
武安国「はい……残念です
孔子の思想を伝えましょう君主」
ランペイジの劉備は女性です。
なぜ『女性』なのか?そこの所なのだ問題は。
三国志の主人公なのだから、人間の肉をくらってもヘコたれないタフさが必要だ。
時には雷に驚いてはいずり回る可能性もあるし、
大股開きで壇渓の上から落っこちるかもしれない。
女性にはちょっとキツイ設定だ。
でもそのギャップが逆に考えてみるとおもしろいかもと思った。
しかも聖母マリア様のような大きな人間愛を持つ人。劉備は女性しかないと思った。
兵士「(劉備軍に)参加を表明した名将候補者の
名前を何名か聞かせて下さい」
劉備「常山の浪人 趙雲・子竜
彼は毎年3千人の阿斗を連れて長坂4000kmの旅をする
ルックスもイケメンだ」
「河東郡の解良県から関羽・雲長は赤兎馬での参加!
五関を年に3回も横断する!」
「西涼から来た馬術の名人は馬超・孟起!
彼はユーラシアを征服したモンゴルの遊牧民
チンギス・ハンの先祖だ!」
「そして荊州下層階級の出身だが白眉に育てられ
諸葛亮に認められた天才軍師
馬謖・幼常 通称馬謖!
劉表陣営での天才がこの劉備軍で通用するのか・・・・・」
魏延「聞いていいか? わからんのだ
なんだってこんなことをする?
この行為にどんな意味があるっていうんだ?」
諸葛亮「意味なんてねーーー!!
スカッとするからしてるだけなんだよこのボケーーー!!
孫子にもあるぜ 敵の将を焼く時には気に食わない味方も……」
魏延「図にのるんじゃあないッ! この丞相がッ!」
グボァシャァ
黄蓋「え ブゴッ」
周瑜「『苦肉の策』
続けようぜ・・・ え 黄蓋
知略で勝てば 対岸の あの無敵の曹操軍は消えるんだな?
罰は何打にする?
ン? 100打だっけ?」
黄蓋「は・・・・・・・・・・・・・・・『配達人』!
早く密書を送り出して実行に移せェェェェァァァァァ!」
周瑜「違う 1000打だ!
オラオラオラオラ オラオラオラオラオラ オラオラオラ」
120 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 09:48
曹操 「ちょっとあんた!
その首はなんなんだ?
もう一回見せてくれッ!」
司馬懿「おい呼びかけるな!
まだ成仏していない!」
曹操 「なんだ…!? 今…何が起こったんだ!?
…いや確かに……今…確かに……
…だが…もう開かない……(本当に開いたのか)…?
関羽の両眼…」
?「おい!おまえがもたついてるから終わっちまったじゃねーかよ!次の徴兵まで2ヶ月さきだぞッ!どうすんだよっ!おい聞いてんのか!
くっそっ!それにしても北の蛮族とでも思ったのかな」
?「あ・・・あなたは・・」
?「なあ!おれの軍、豪傑不足なんだよおまえの武と軍略をだしてくれるならば好きな位につけてやってもいいぜ
そっちのボーヤもどうだ?」
?「そうやって人材集めてんのか?無名なひとの軍には入っちゃだめって
うちの母ちゃんがいってた」
?「大乱世がくるな・・・きっと 次の徴兵までに君らが時代に取り残されずに
いられるかためしてみるのもいいかもな」
?「・・・・ああ・・」
劉備「入りなよぼうや怪しい者じゃあないわ 私は劉備 彼の名は関羽よ
父と母はどうしたの?あたしたちもこれから太守の所に会いに行くのよ
彼・・義弟 どうなるかわからないけど運さえよければ天下人になるかも・・・あたしたち」
?「くそっ本当に大乱世がくんのか!?でも臣下の礼はぜってーにとらねーーっそれにおれも義弟にしてもらうからな!」
劉備「あなた名前は?ほら入りなさいって!臣下の礼なんてとらなくていいんだから
ふるえてるわよ寒いの? さあ」
?「劉ェです・・・」
劉備「え?」
劉ェ「劉ェ ぼくの名前は・・・・」
「ぼくの名前は劉ェです」
劉備「あ!みて入団希望者よ!!」
関羽「もういれないからな十分だよ2人で・・・」
劉備「大乱世が来るっていったのあんたよ!入れてあげなさいよ有能だって!」
劉ェ「・・・・・・」
劉備「・・・・・・・曹操殿!近くに『天下人』がおるぞ〜〜〜ッ!」
曹操「ヘイヘイいますね・・・約2名 君と余ね。それより近くに酒樽ない?
早く酒宴始めてーよーーっ」
劉備「・・・・・!!」
123 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 15:37
ギャギャブン!ドォォォォンバキバキバキバッグン (華佗手術中)
馬良「あ…あれは腕なの?そ…そんなまさか!ほ…ホウ徳はいったい関羽様に何をしたの?」
シュルシュル クルッ スト!
関羽「『馬良』よ………。
貴様はたしかに荊州の馬家が生み出したすぐれた文官だ。
独特の眉毛と外交能力を持っている。
しかしなんだな…なにゆえに兄者がそんなにおまえを重用するのかわからん!」
ビッ
関羽「その碁石………いつ打ったかわかるか!?
お前が目をそむけた瞬間に私が打ったのだッ!
きさまを試してみたのだ!スキだらけだ!おまえはただの文官だ!
(取得は)眉毛だけだッ!」
126 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 19:46
范疆「あんた変わった武器使ってんなああ
これ何のためにウネウネしてんだあ〜〜?」
ズギュウゥーーッ
范疆(なんだ…あ…足が お…おれの足が……)
「なんだああああてめーーッ 世間話だろうがよォオーーッ
槍の先がなぜウネウネしてるのか……
ちょっと知りたいっていう好奇心だろうーーがよォーー」
張飛「そうなのか?…
劉備軍の……白装束の数になんの問題もなければオタクの言う事を信じよう
数えろよ…劉備」
劉備「あっ……一万人分しかありません
相当たりない……」
張飛「それってマカるのか?」
劉備「まさか! いつもの戦争じゃあないんですよ」
張飛「そうなのかよ……
じゃあやっぱりオタクさんだぜ〜〜〜
全軍の白装束用意するんだ
たりなきゃこのオレが……
戦争に出場不可能な状況になってんじゃあねーか
戦争に出て……
仇討ちとか出来なくなる状況になっちまうじゃあねーーか」
127 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/23 20:02
劉備「でも待てよ……矛盾してねえかァアア〜〜〜!?
もし オレが相術師のいうとおり『劉勝の子』の劉貞の血筋だっつーーんなら!
筵作ったりすっかなあ〜〜生計立てるためによォォ!
矛盾してるよなあ〜〜〜
皇叔じゃあねェよなぁーー
2バッドだよなあぁ〜〜」
>>127 劉備「でも
なんてスッゲ!進みやすい戦場なんだぁーーッ
雲長と益徳に敵軍がぶった斬られてッ!
とんでもねぇスピードが出るぞーーッ
やっ やっぱ!天子になる運命かあ〜〜〜
この玄徳はよォォ〜〜」
>>128 劉備「いたッ!
見えたぞッ!
なんて爽快なスピードなんだ!!
朱儁の軍団だ 追いついたぁぁぁーーッ!」
>>130 劉備「うげぇ く…口の中に……
ば…馬フンだよォォォ〜オイッ!
やっぱ! む…矛盾してるッ
矛盾してるぅううう オレってやっぱり……
違うよッ!皇叔なんかじゃあなかったんだああ
……
ま……幻だ…
ばっ…馬フンによって……」
張宝「イャアアーーン
あたしの服に馬フンがくっついちゃってるうううぅぅ〜〜〜」
劉備「うほおおお〜〜〜 YO!YO!
天よありがとうーーーー」
>>131 兵士「お…おいッ!
くそっ!曹軍が襲ってくるぞッ!」
劉備「や…やっぱりオレは……」
兵士「ちくしょうッ!
あいつのせいだッ!
どこ行った!?
あの陶謙だッ!
あいつが曹操に濡れ衣を着せられたから
ここへ援軍を送っちまったんだッ!」
>>132 兵士A「だが周りを見ろよッ!公孫サンに援軍を申し込めば
互角の兵力で戦えるッ!」
兵士B「曹操に恨みを買ってもいいっつうーんならなッ!
オレは逃げるぞッ! チクショオオッ!」
劉備 「オレは『劉貞の血を引く男』だ…それを信じるぜ…
それを信じてこの徐州に来たんだぜ……
違ってたらここで終わりだ……
おれは勝つ 勝って…故郷に帰って……
もっともっとハッピーに暮らすんだぁーーッ」
趙雲 「持ってる雌雄の剣を使え…操れるのならな」
>>133 劉備「こいつ…このペースで北平からああやってズッと走って来たのか?
徐州の城内にオレが入れたのは…… この趙雲がいたおかげもあるが
それも運命の証明つーことッ!
そしてこいつもッ!
オレんとこにくる気マンマンなんじゃあね〜〜のかァアア〜〜〜ッ!」
>>134 劉備「YO!あんたああ〜〜〜
徐州の刺史!その程度かよッ…!!
宣言するぜ
オレに一度譲ったら………
あんたは もうこの劉備から徐州を取り戻すことは出来ない……」
陶謙「………
なんか言ったか〜〜?オレのビホウとお話をされてもよォオ〜〜
ビホウのバカじゃ 理解しねえ〜〜〜」
劉備「どきなっていいてえのよォ〜〜〜
ジジイは庵に下がってなッ」
孫乾「名前は劉備!楼桑村出身の劉備と登録されていますッ!!
陶謙に代わって徐州の刺史におどり出たッ!
で、ネタ切れ。キリがいいのでこれにて。
張宝の胸が見れて嬉しいのかw
8連鎖…馬一族でもこれほどの連鎖は無理だぞ…グラッツェ!
>>137 幻覚が消えて喜んでるシーンなんでしょ。
華雄「いいか…喋っていいのは孫堅のありかだけだ!
それ以外の言葉をひとっ事でもその便器に向かったケツの穴みてーな口から吐き出してみろ!
「ひと言」につき兵士1人殺すッ!
「何?」って聞き返しても殺すッ!
クシャミしても殺すッ!
黙ってても殺すッ!
あとで嘘だと解ったら また殺すッ!」
華雄「いいな! 注意深く神経使ってしゃべれよ!
それじゃあ質問するぜ…「孫堅」は………!
どこに……………
隠れているんだ?」
程普「祖茂だ」
華雄「? …… だれだって?」
程普「祖茂だよ……
ありゃどうみても殿じゃねぇ―――ぜ
祖茂だ
どうやって見分ける?」
程普「今、頭巾を被っているのは祖茂だ
おまえはあれが殿だって言ったが
ありゃあ 祖茂の間違いだ」
華雄「(祖茂を) 殺すッ!!」
干禁「『表面張力』というのをしっているかね?関平くん」
関羽「関羽です・・・私の名は関羽 水の表面が盛り上がってあふれそうであふれない力のことだろう?・・・何をしようというのかね」
干禁「ルールは簡単 この城の中にせき止めた水を順番に入れていき兵が避難した方の負けじゃ」
司馬懿「キレ・・・・・てんのか・・・・?・・・この野郎・・・・・
戦場中 苗植えまくりやがってェェ〜ッ
内政マニアかァてめェェェェェ〜」
諸葛亮「世界中によォォー 苗植えずには済んだなあ〜っ」
劉備
「こいつを調べてゾッとしたぜ。
男の名は曹操…中原では白面郎とあだ名される、
中国史上最低の胸糞悪くなる犯罪者だ。
最後の犯罪は便所の曹豹もゲロを吐くようなドス黒い気分になるぜ。
189年、曹操は呂伯奢の家族に出会った。
疑心暗鬼にかかり、そのうち8人の子息・召使いらを強姦し殺し食料を奪った。
逃げる途中、帰宅途中の呂伯奢に遭った時、勘違いをしていたとわかるや、
急遽皆殺しに変更。
呂伯奢が用意していた猪はすでに死んでいたが、
ロース肉を切り取られ死体そばの柱に針で打ちつけてあった。
読者の好感度は最低
しかし190年、つまり翌年驚くべきことが起こる。
2月、董卓軍の徐栄に破れたが、曹操は戦死しなかった。
20本にわたって流れ矢が刺さっていたのに心臓は動いていた。
戦死は延期された。
そして翌日、曹操は敗走した。
こいつは計略使いだ。…いや…敗走のとき計略使いになったと見るべきだろう。
なぜかはわからんが。」
孫権「よくぞ… ここまで守ってきた
初老の周泰よ………
おまえには今まで越えて来た経験がある
『山越討伐』も 『黄祖討伐』も 『濡須防衛』にもミスはなかった…
そして身体中に負っているこの『傷』の感じなら…… 『行ける』ッ!
しっかりと合肥攻略は進められているぞッ!!」
孫権「眼光も闘争心満々! 40〜50人雑兵は射程内だッ!
一方『楽進』は突出しすぎだッ!
必ずバテるッ そろそろ陥落させてやろうぜ……合肥城を!」
グ オオオ オオンン
孫権 !!!!
蒋欽「ちょっと待ってくださいッ! へ…陛下ッ!
今 気づきましたが は……嵌められましたッ!」
ドドド ドド ド ドドド
甘寧「後続呉軍集団を良く見ると…… あれはッ!あの青龍堰月刀はッ!」
凌統「まさか 信じられないッ!!
兵力は800騎しかなかったはずだッ!!
やつはッ!」
孫権「遼来来ァァァァァイイィィィ――――ッ
張遼が来ているッ!! あれは張文遠だああああ――――ッ」
法正「くそっ!かなりヤバくなっちまった!」
孟達「通せッ!!劉備殿はまだかッ!早く呼べッ!」
張松「おまえら!なんだよ!どけッ! 見えねぇぞ オレの前に来るな!」
曹操「うっ くっ ふああ ふあああ
ふああ うっ くっ ほああ
きのうの夜さぁ〜〜
この旗に将がいっぱい寄ってたかってくんだよね〜〜
ふああああ
何人たかってんのか 数えてたらさぁ〜〜
すっげェ〜〜 良く眠れたッ!
これでよオオーーー
10時スタートの
『反董卓』同盟もッ!
ばっちしの絶好調だぜェェーーーッ」
………
曹操「?
ゴクリ
す… あの いや すんません〜〜
盟主って誰すか?」
徐晃「徐商…同僚たちは「ジョ」と「ショ」と続くところから
徐庶と呼んでいる…か…
かははは…くだらねーッ」
呉蘭「入ります
苦情がでていますMR.朱治
三国志・戦国板に作った特設スレから
三国志ネタがあふれ返って…
ものすごい孔明ネタと劉備ネタがわいてると……
そのネタの中で馬謖が斬られました
朱治ネタの数もたりません
呉蘭ネタもたりません」
朱治「いいか…トラブルはおまえが活躍しろ…それがおまえの仕事だ!
そのために給料を払っている
解決するのはおまえだ!
わしの武名をわずらわせるな!」
程普「孫堅ッ! 君の意見を聞こうッ!」
孫堅「…………
「祖茂は頭巾をかぶってヤツから逃げる」……
「おれは兜をかぶってヤツから逃げる」つまり
身代わりの形になるな……」
祖茂「数時間前やつは言った…………
『ゲロを吐くぐらいこわがらなくてもいいじゃあないか…
安心しろ…安心しろよ…祖茂』
−−−クソ……
二度と!
二度と……
身代わりになるものか……」
この『物語』は ぼくが歩き出す物語だ
独り立ち…という意味ではなく 蜀の皇帝から晋の家臣という意味で……
ぼくの名前は『劉禅・公嗣』
最初から最後まで
本当に謎が多い男『宦官の黄皓』と出会ったことで……
思い返してみるに……
ぼくがこの洛陽に来たのは いったい なぜなのだろう?
他の蜀将と同じく 単純に 晋の司馬昭の勢力が恐かったからなのか?
あるいは 幼い頃からいつも周りを取り囲んでいた魏軍たちに対する郷愁
何かにひきつけられてこの洛陽に来た
人は美しいものが好きだ……
ピカピカに新しければさらに良く
そして それが戦っているものなら
この世で最も美しい
>>155 ぼくの名前は劉(禅)公嗣
初めて地面に叩きつけられたのは0歳の時
懐の中から見た筋肉の動きや
趙雲が人を斬る音を美しいと思ったし
鼓動をとおして子竜が何を感じ 何を思ってるのかわかる気がした
父は
ぼくのその姿を見て
『おまえのために大将を失うところであった』
と怒鳴ったそうだ…
そして
ぼくもその気になった
>>156 劉姓を名乗ればほしい物は何でも手に入った
みんなが玉座の下からおせじを言い…
金品を持ってきた
ぼくのことを『阿斗』とか『公嗣』と呼び
宦官や南蛮の王族たちもやってきた
17歳の時
ぼくが蜀で帝位に就いたときはスゴかった
ある軍師の家に遊びに行くと
そこの軍師と配下が
何にも言ってないのに
勝手に 書簡をしたためはじめ
諸葛亮『今は蜀帝が空位なの』
そう言った
あなたならどうする…?最高だった
みんながぼくのことを皇帝と呼び
ちょっと本気を出せば
ぼくは誰よりも速く孔明を走らせる事が出来た
諸葛亮を用いて勝つという事は
中国の歴史の
勝利の象徴であり
権威の象徴なのだ
>>157 劉禅 「おい……カドを曲がって向こうの道まで列が出来てる
スゲェ軍だ …… 獲れねえって! 今日は!…違う日にしようぜ」
諸葛亮「ええーーっ
ねええ獲りたいいィ〜〜ッ
先主の願いなのォ〜〜〜
司馬懿っていうムカツク軍師が出てんのよォォォ
これからはイケてる国が晋になる時代がくんだってばあ〜〜」
劉禅 「ちぇっ 兵を離叛させてまで戦わせたいのか?」
諸葛亮「なんで離叛するのよ! あんたは劉禅・公嗣
蜀帝なんでしょ?
あそこ空いてるんじゃあないの?空いてる事にしようよ」
劉禅 「え?空いてるかァ!
確かに空いてるかもなァ〜〜〜」
>>158 魏延 「あの…
民の…… 疲弊は…… そのォ…… ひどくて…… えと
待機してるんですけど」
劉禅 「…………
あ そう……」
魏延 「こ… 孔明様から…… 孔明様から………その
3年間は戦争しないってきいているんですけど」
劉禅 「うるせえんだよ!!
てめーーガタガタと!
その約束は…いいか!
もう『経った』んだよッ!
聞いてみるか!?
隣の孔明によォォ〜〜〜ッ」
諸葛亮「そーよ そーよ」
>>159 劉禅 「こいつ反乱起こしそうなんだ!
ツマミ出してくれないか!」
劉禅 「なあ あと何分で始まるんだ?」
諸葛亮「キャハ もうそろそろ出兵よ」
>>160 劉禅 「なんだあ〜〜〜〜〜〜〜〜
またてめーーかあーーーー
しつこい野郎だなあーーーッ」
(蝋燭倒れてる)
劉禅 「なんだそりゃあ〜〜〜〜〜」
劉禅 「てめーーーーなにやってんだあああ!」
諸葛亮「きゃああああああああ!」
>>161 あの日以来−−−
あれから19年経つ
あんな事がなければ……
親父の願いなんかオレは叶えたくもなかった…
>>162 1ミリだって進んだ事のない………
蜀の領土が……
世間はオレにあきらめろと言った……
言葉で…あるいは無言で
この男はいったい…
こんなヤツがなぜ この蜀にいるんだ!?
姜維 「けなす事言って落ちこませる前に誉めといてやる
なかなか高い魅力をしている
だが おたくさんのような
操軍できない者を 操軍させる事なんか出来はしない……」
劉禅 「実権を握っていてこのままでいられるかーーーッ
うばってやるッ!あの『魏』の国をうばってやるぜッ!」
姜維 「馬にも乗れねぇくせに………
『北伐』出兵はいよいよスタートする
オレはもう大陸を制覇するために… この成都にはいないんだからな」
ああ〜またやっちまったッ!!
最後またグダグダじゃねぇかぁあああ!!
すんませんした。
読者(三國志初読)「馬…馬超は一人、ほ…本物はどいつだ!?」
馬騰「俺さあーッ!!」
馬良「おしい! おしい! その隣のわたしだったな」
馬岱「ちがうちがうッ」
馬休「やっぱりわたし!」
馬謖「わたしわたしわたしわたしわたし」
馬鉄「わたあああ〜〜〜〜しィィィ、だよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜オン!!」
読者「わからん! 読み分けがつかん、どいつが本物だ。
どいつが馬超なんだ、いったいどいつが!?」
馬超「フッフッフッ、同姓が……………、
最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
最も最も見分けにくいイィィマギィ―――――ーッ!!」
168 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/25 22:14
諸葛亮「おっと!待て!馬謖・・・・・・どういう事だ・・・!!コースを変えている・・・・・・
コースを変えているぞッ!馬謖!逃げ出ただけでなくコースを変えていますッ!
山上だあ―ッ馬幼常ッ!ルートは山上のど真ん中を突っ切る方角だあああ
山上下の水源を無視するつもりですッ!
山上は輜重を使っても乗り切れるかどうかわからない駄策だッ!」
王平「おまえ何やってるんだ馬謖幼常ッ スピードはともかく理由を言え――ッ」
馬謖「お互い博識と文盲のライバル同士でもあるんだぜ
ついてくるか?ルートは最短をとるぜ・・・
当然だな・・・・・・先を越される・・・・・・・・・チョウコウとかによォォ・・・・・・・・・」
花京院典明は思った・・・
この僕が恐怖を乗り越えているだって・・・?
フフフ・・・ありがとうよ、鍛えられたからな
6ヶ月ほど前、無双ファンに出会って
脳ミソに『萌え』を植え付けられた時に
恐怖に対して鍛えられたからな・・・
無双ファンは僕を見ながらこう言った・・・
しかも、やさしく、子供に言い聞かせるように
「花京院くん、恐れることはないんだよ、友達になろう」
僕は自分を呪う!
それを聞いて僕はホッとしたんだ・・・
まだまだ萌えられるんだ!
そう思った。
>>170 意味なんかねーッ!
スカッとするから書き込んでるだけなんだよ!
三国志にもあるぜ
船の右舷に矢を浴びたら左舷も矢にさらせと…
「図にのるんじゃあないッ!この三国志ヲタがッ!」
171「アンギャアーーーッ!!」
173 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/26 19:54
張飛「よくぞ聞いてくれました。 実は私、燕人なんです。」
劉備「私が曹操を見逃した関羽を処罰しなかったのは…
私が処刑が嫌いな性格だったからだ…。
部下を処刑するのはきりがなくムナしい行為だ」
孫権「罪を犯した部下を処刑するのは当然だろうがこのボケッ!」
曹操「空箱も送れねえブタ野郎がてめーの都合だけ喋ってんじゃねーぞ
このタコッ!」
張世平「「おっかしいなあ! ぼくたちの軍馬がないぞ!」
蘇双「はっ!」
バァァン
劉備「少しの間この軍馬貸してくれよな……」
関羽「ぼくらは自分の軍馬を持ってないんでね」
張飛「おっと! 挙兵の時間に遅れる…」
張世平「ショ…ショックだッ!」
蘇双「それにもう2度とあの軍馬はもどらないような気がする
最終回までッ!」
伴野朗「これからわたしが話すひとりの縄術士の話は・・・・
わたしがこの頭で実際に考えた話です
この話にはだれでも知ってる三国志という物語が出てきます
三国志のおもしろいところは領地を 自分の諜報機関と相手の
顔色を見ながら たがいにどんどんとりあっていくところにあります・・・・
それは両性具有の異能者を使って相手を暗殺したり・・・・
ときには曹氏に祟る剣を魏文帝に献上もします
それではお話しましょう
「呉 ・ 三 国 志」です・・・・・
>>176 こないだお亡くなりになった方かと (´人`)ナムナム
孫堅「落ち着くんだ・・今までに『頭巾』をかぶせて身代わりになった部下を数えて落ち着くんだ・・
『頭巾』は私に忠誠を誓った部下しか使うことの出来ない非常手段・・・わたしに時間を与えてくれる
祖茂・・祖茂・・祖茂・・祖茂・・祖茂・・・いや・・ちがう祖茂だ・・祖茂・・
くそう!800銭もする頭巾を使っているのに華雄がくっついてきている・・」
祖茂しかいねーじゃねえかよ(w
祖茂祖茂おかしいんだよ!ナンチテー
さすが180!
おれたちにできない事(ダジャレネタをカキコ)を
平然とやってのけるッ
そ こ に シ ビ れ る! あ こ が れ る ゥ!
グレート!この
>>180は絶対マジーよ!病院に連れてくベキだぞ こいつ!
劉璋「三国志ってあるよな
『司馬懿』は『馬謖』より強いし
『武安国』は『呂布』に弱いんだ
ま…戦いの原則ってヤツよ
この劉璋の『張任』はあんさんより強いから
おれの武将の能力を戦う前に教えといてやるぜ…
『張任は劉備より強し』
名言だな これは
劉備「さっきから なにが いいてえんだ
劉璋「おれの『張任』は知勇兼備の名将だ
張任に劉備では勝てねえ
劉備「なに?おチョウフジンだあ〜〜〜?
劉備「ワッハハハハハハハハハハハーーッ
劉璋「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ
ワーッハハハハハハハハ ギャハハ
劉璋「てめーーっ ブッ殺すっ
ブワア!
劉璋「甘くみたな 劉備
やはり てめーの 負けだッ!
カシイィン
劉備「!
ドゴオォン ゴオッ
劉備「シルバー・テキロ!
(この名馬に乗ればッ!
これしきの攻撃から にげられねーとでも思ってんのかッ!)
ボン ボン ビュン グニャアァ
劉備「なっ なにィィ!?イゥ!?
劉備(バ…バカな 軍の動きが変わった! し…しまったッ!!
劉璋(益州兵だって 軍隊なんだぜ〜〜っ
益州は弱兵とナメきって そこんとこを予想しなかった
あんさんの命とりなのさぁ〜〜〜
ホウ統「劉備!
ガシィン ギュ ギュゥーン ドドド
劉備「ホ…ホウ統
ホウ統「心配して来てみりゃ いったことじゃあない!
能力値が低すぎるぞ 劉備
張任はおまえより 全能力値が高いんだぞ!
おまえは荊州軍なら勝てると いったが
これからは 軍を二手にわけねば 勝てんぞ
劉備「し 心配だと?
この野郎〜〜 まだ献策に やって来たのかッ!
パクッ スッパァーーッ
劉璋「とんだところで じゃまが はいったが…
ホウ統「どけッ! 劉備
敵軍が 攻めてくるッ!
ヴイイィィーーン ドギャン ドン
ホウ統「挟みうちにしてやるっ!
ホ ウ ス ウ ズ ・ サ イ ド ア タ ッ ク
『計略使いの挟撃』
ギャーーーアァ
ダダ・・・
黄忠「アッ!
ドス! バ! ズブ!
ホウ統「ガケの上に!……
グラリ
黄忠「伏兵がッ!!
ボゴォ
劉備「なにィ!?
パサッ ズズズ
劉璋「ほう〜〜〜 こいつぁついてるぜ!
おれの『張任』と援軍の『馬超』は
ホウ統の『計略』が苦手でよぉ
一番の強敵はホウ統と思ってたから……ラッキー!
「この『三国志』は
もう こわい武将は ねえぜッ!
ドーーーーーン
黄忠「ホウ統さんッ! バ…バカなッ!
劉備「プッ ちィ!
計略好きだからこーなるんだぜ
なんてザマだ
黄忠「な…なんだと? 劉備
劉備「だれが二手に分かれてくれと たのんだ
容貌が醜悪なくせに
知力が100じゃないから やられるんだ…
「こういうヤツが 足手まといになるから
おれは孔明をつれてくるのがいいといったんだぜ
黄忠「じ…自分の馬を使わせておいて
なんてヤツだ
劉備「ポタ ポタ ポタ
迷惑なんだよ
自分の武将コレクションが減るのは スゲー迷惑だぜッ!
このオレはッ!
グッジョブ
が、最後にオチにワラタ
190 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 22:06
王平「なぁ馬謖、進軍して6時間、頂上が我々ってのは間違いないようだけど
布陣の場所は確かだよね? 新鮮な水を手に入れるまで最低でもあと
80Kmのルート!確認するようだけど間違いないよね?
この方向にあんな山なんてのってないんだよね?・・・・この地図には・・・」
馬謖「・・・・」
ガサァ!ガサ、ガサ
馬謖「はい!大丈夫ッ!完璧に合ってるぜ!OK!・・・・たぶん」
曹休(まさか・・・周魴・・・
おまえの伝えたいことというのは
・・・孫権の支配への見限りを
おまえはつけたのか?
『髻を献上・・・』
『自分の髪を献上』・・・・・
『髪・・・長い友』・・・?)
ドーン
曹休「ま・・・まさかッ! そんなことが!
周魴の『髻』の正体というのはッ!
『末永い友情』を求める証だったのかッ!
わ・・・わかったぞ周魴!
おまえの命をふりしぼったメッセージッ!
たしかにうけとったぞッ!」
諸葛亮いわく
「そんなことをしてもよオォォ〜〜〜ッ
『徒労』に終わるよなアァァァ〜〜〜ァッ!!
196 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/30 03:24
例の一騎打ち後
呂布「武安国 貴様は戦士としてスゴクなかった・・・」
華陀 「次は曹操だ。
この私のオペで、お前の頭痛を治療したい…」
助手 「グッド!
では麻酔は『なし』で… メスを選択してください」
華陀 ・ ・ ・ ・
曹操「お… おい華陀…
なに『青龍刀』を選ぼうとしてるんだ?
…おまえ… まさか… その… ひょっとして
この手術、初めてなんじゃないのか?」
華陀 ・ ・ ・ ・
曹操「!!!
『青龍刀』をやめたと思ったら、お…『斧』に決定しおったッ!
ど素人だッ!
華陀きさまー!
手術そのものの知識が無いなッ!」
手術はまだ始まったばかり、頑張れ華陀!
ドガガッ! ザパラッ ザパラッ ザパラッ
郭「あいつ・・・ 走り出したぞ ボクたちから逃げようとしている」
李カク「あいつなのかッ! あいつがやったのかッ! オレたちの目を金品に釘付けしようとしているのか!!」
郭「落ち着け李カク! ばらまきの「方向」がおかしい・・・ばらまきは「前方」からだ
岩の陰へ身を寄せるんだ ヘタに欲をはげしく乱すな
これは李カク 金銀細工のかんざしだ
忠臣に詳しいのか? 忠臣には金を飛ばす種類の人間がいるって聞いたことがある 名前を「董承」という
追っ手とかが近づくと・・・その巻き上がる砂煙の光景に反応して金を飛ばしてくるんだ
この「董承」は金が武器でもあるからだ・・・」
ペッ ドシュ ドシュ ドシュ
郭「くそっ あれが「董承」らしい そこら辺にばらまいてるみたいだ・・・」
李カク「で・・・どっちが悪いんだ? この黄金地帯にふみ込んだオレたちが悪いのか?
それともあいつが金銀財宝を利用して仕掛けて行ってる悪人なのか?」
郭「わからない・・・・・・そしてありえない・・・あの金を繰り出させるには「董承」にかなり近づかなくてはならない・・・
あそこは石弓だってとどかない距離だぞ!!
金目のものを飛ばして行ってるとして・・・ボクたちを狙えるなんて・・・ありえない」
李カク「だが動機ならものすごくありえるぜ
朝廷の歴史に泥を塗ることなく逃亡生活・・・つまりオレたちをうまく排除できる!
霊帝の時代でもあいつ!すでに秘かにこれをやっていたのかも」
ザパラッ ザパラッ
郭「回り込んでる!でも帝の御車かどうかわからないッ!」
李カク「くそッこの地帯は脱出しなくては!! ヤバイぜ郭ィ!ここはヤバイッ!
走るぜ――郭ィ――」
郭「わかった 走るぞッ!」 ガッ
北伐 スタート!!
李厳 「おおおっ」
諸葛亮「ウ!?これはッ!?」
蒋エン「な…なぜか兵糧が長雨で途絶えたぞーッ!
ああ! 李厳の怠慢でッ!」
諸葛亮「ヌヌウ MMMWW あいつ 皇帝に嘘の報告を!」
蒋エン「なんて汚い…」
魏延 「おのれッ……全員が飯を固唾をのんで待っている隙に
益州であんな虚言を!」
費イ 「キタネー野郎だッ! ぶっ殺せ―――ッ!」
李厳 「やっちったーーーーぁぁぁぁ
ケッ おめーらからキタネーという言葉を聞くとは思わなかったぜ
ましてや今は 蜀の命運をかけるルール無用の北伐戦!
生き残るためには手段は選ばんもんネ――――ボクちゃん…ルンルン」
蒋エン「丞相――そんなやつ平民に落としちまえ―――ッ」
諸葛亮「はあッ」
李厳 「おおッ スゲェ〜パワーで平民に落とされるぜ……
しかし 丞相のやつに30官位は差をつけてやったぞ
それにこの程度の貧困と屈辱!
慣れればなんとか生きていけそうだぜ!」
劉璋 「てめーの迎える新しい君主はどこにいる?」
張松 「し……知るかよッ! オレだってしらねーんだよっ!」
劉璋 「じゃあ死ね! 覚悟はして来てんだろ?」
?? 「ねえええ あんたああああ
助けてほしいんだよおオオオ
油っこい人肉が好物だったのにさあああああ
急に食いたくなったんだ……さっぱりした物がよくってさあああ
オレどうおおおおおなっちまってんだよおオオオオ〜〜〜」
劉璋 「おい!どいてろッ!
すぐにまた百日宴がやりたくなるからよぉ―――――ッ」
?? 「いいや…もうなにも食えないさ!
ただしおまえがだ……『劉璋』」
劉璋 …………
?? ギュッ ギュッ
劉璋 「!!! だ… 誰だ?てめぇ―――ッ」
ズギュン!!
劉璋 「うおおおお おおお」
劉備 「『グレイトフル・ノットリ!』」
張松 「え?な…なに!? ま…まさか!! そ…その耳大児……!!」
劉璋 「きィさまああああああああ」
ズギュン ボロボロボロ
黄権 「ギギ」
厳顔 「アギ ギ」
劉備 「『直』は素早いんだぜ 梟雄全開だぁ〜〜〜
『グレイトフル・ノットリ』の『直』ざわりはよおおお」
劉璋 「おおごおおおおおおッ しょ…蜀臣ズ! こ…この梟雄ぶり…しまった」
張松 「りゅ…劉備かい? あんた劉予州かい?
ぜ…全然気がつかなかった! りゅ…劉備………!!
か…葭萌関にいたのかい?
ま…まさか!自分の軍勢を自由に益州派兵させて
賓客の中にまぎれているとは……」
統治者に『恩を売って』『配下』にするか……
まったく良いヒントをくれたよ 呂布の裏切りは…
『似ている』
呂布とぼくの『ゴールド・エキシュウペリエンス』
とても似ている
どこかを一瞬で領地にするという点で
呂布がくれた…ヒントと
曹操が死ぬほどまでに追い詰めてくれたおかげで…
ほんのちょっぴり領土ができたようなんだ!……
楽しませてもらってるだーよ
馬謖「さて・・・ これからネタキャラの訓練は
より荒っぽくなります
このふたりは このスレの常連であり
あなたがたの師範代になる・・・
祖茂と王累です!」
王累「落下中に 10回の讒言ができるようになれ!!」
朱治(げ〜 な・・・なんてこった〜)
祖茂「つぎは 10日間 華雄に殺され続けて
10日間 ネタにされろッ
それができたら 頭巾をとってやる」
呉蘭(く・・・・・くっ くるピーィ)
司馬懿「バカなッ! 死んだはずのッ!
五丈原で将星が落ち死んだはずのッ!
諸葛・孔明!
諸葛亮?「YES I AM!」
バアァァーーーーーーーーーン
姜維「丞相!丞相なのかッ!
本当に丞相なのかッ!」
諸葛亮?「『諸葛孔明が生きている』このBAD NEWS・・・
早いとこ曹叡の奴や配下の将軍どもに知らせなくてはいけないんじゃあないか
司馬懿「確かに驚くべきニュースだ。だがニュースの文面はこう変更されて伝えられる。
『司馬仲達は退却する蜀軍を壊滅させ、ついでに生きていた孔明をぶッ殺しました』と
OH!GOOD NEWSに変更されるのだッ!」
−−後日−−
姜維「ありゃ、丞相の木像だ
カリカリカリ・・・
司馬イ「ねえ陛下何彫ってるの?」
曹叡 「いやなんでもない すッ・・・すごくつまらないものなんだ」
司馬イ「そう言われるとすごく見たくなるわ!決して誰にも言わないから見せて!」
曹叡 「(へへ・・そろそろ見せてもいいかな・・)これ君のために作ったんだ」
司馬イ「アッ」
「漢委奴国王」
司馬イ「まあ!陛下ったらいけない人」
諸葛亮「良しッ 帰って来いッ!『孟達・子敬ッ』」
孟達の返信 ピッ!
謀反は不成功。
突然ですがやつに正体がバレました。
どうしますか?
諸葛亮「なん…………………だって?」
孟達の返信 外の『司馬懿』が
謀反の味方についていた『申耽・申儀』を取り込みました
『申耽・申儀』を取り込むとどうやら
『謀反を進めている者』だけが処刑されてしまうようです
自分の『立場』がどんどん中に浮いていきます
……………
どうしますか?
諸葛亮「………何を言っているのか分からんが………
『謀反を進めている者』?
魏に入り込んだオメーが謀反の疑いだとか関係ね―だろーがッ!
しかもおまえの立場は魏将軍だ!」
孟達の返信 たしかに自分の立場とは関係無い。
しかし今 包囲したばかりのヤツの『徐晃』を殺っちまってます。
やつの頭脳は『生きています』
その頭脳に見破られて処刑されちまうのです。
(どうやら謀反する直前を狙って やつは
『電撃奇襲』を決行したようです。)
劉禅「親父ィィィィイイイイイイイイイイイイ
本当に…親父…
……ううっ その通りだったんだね
『いったん目指したら関羽や張飛の一人や二人 失おうとも
決して『天下取り』は………………諦めないと』オレに言った事は!!
お…親父 ギリギリのところで夷陵にしがみついている………
あんなグチャグチャの進軍じゃあ も…もう親父は助からないッ!
何があろうともオレたちは『天下』を手に入れるんだね…親父
オレたちはもう 莚売りには戻れないんだねッ!
わかったよ昭烈帝ィ!!
先帝の覚悟が!『出師の表』でなく『心』で理解できた!
北伐するって思った時は 姜維ッ!
すでに降伏は終わっているんだね
フゥゥゥゥ初めて………蜀を捨てちまったァ〜〜〜〜♪
でも想像してたよりなんて事はないな
そして俺に向かって『皇帝』だなんて言えるヤツは
もう これで誰ひとりいねーからな……」
>>213 >そして俺に向かって『皇帝』だなんて言えるヤツは
>もう これで誰ひとりいねーからな……
そりゃ確かにそうだが…
劉禅「しかし丞相、そのかぶってるのはどーにかならんのか〜?
そんな冠で南蛮に行くのか? 暑苦しくないの?」
孔明「ぼくは髪が結えない頭でして……ハゲはハゲらしくですよ フン!」
曹操「けっこういいぞ
どうやら敵は居ないらしいわ
この道」
「パッカ」「パッカ」「パッカ」
関羽「よーし 伏兵の時間だ 起きろ!曹操!」
ジャーン!ジャーン!ジャーン!
曹操「うああ うっ! 関羽ぅうっ!」
関羽「やったあ―――ッ
見ろッ!やったぞ――ッ 驚いたッ!
ギャハハハハハ驚いたぜ――!
ゴキブリみてーに驚いたぞッ!この道はオレの勝ちだ!!
通算金20の勝ちだからな!悪いねーっ」
張飛「ちえっ!!でも手持ちは今金15しか持ってねーよ………まけてくれよ」
関羽「しょーがねーなあー ケケ」
ドシュ ドシュ!
于禁「ええ〜っ!! 下描きしないのォ〜っ!!
し 信じられない・・・ あんな複雑な構図を下描きもしないなんて・・・
どんどん でき上がっていく・・・
しかも! は・・・背景まで いっしょに描き込んでいるぞ!」
バッ バッ バッ ピシャ ピシャ ピシャ ピシャ
于禁「なにィ〜ッ ベ ベタだあーっ
墨を連弩のように飛ばして はみ出さずに正確に命中させているぞッ」
ドーン
于禁「もうスミベタが終わっちゃったよ〜っ
まっ白から ここまで2分くらいしか かかってないぞ〜」
曹丕「君のおかげだよ于禁くん・・・ガンガン創作意欲が沸いてくる!
ぼくは今『傑作』を描いている 君の『体験』はスゴイッ!
君の『体験』をネタにしている絵だからだよ! 于禁くん!!」
バァアアア ア アアア
于禁「あ ああ ああああ あああああーっ
お 思い出したッ! うあああああああーっ
か・・・『関 雲長ゥ!』 わっ・・・ わたしは惨めな降将〜ッ!」
曹丕「おいおい!『刮目』じゃあなく
一瞬見ただけで『病』になっちまったぞ
こいつはスゴイッ! 僕は成長しているッ!
『皇帝』としても!『皮肉屋』としてもッ!」
関羽
「趙雲や張飛、俺が五虎将に選ばれたのはわかる。スゲーよくわかる。
長きに渡って兄者に尽くしてきたからな。
だが、新参者の馬超や老いぼれの黄忠が五虎将に抜擢されているってのはどういうことだ!
孔明のやつなめやがって。クソックソッ!」
惇兄「山頂の魏軍を撤退させる前に言っておくッ!
オレは今 張魯軍の野営陣地をほんのちょっぴりだが壊滅させた
い…いや… 壊滅させたというよりは
まったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは 山登る途中に迷子になっていたと思ったら
いつのまにか敵陣に突っ込んでいた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも どこを歩いてたのかわからなかった…
右眼がどうにかなりそうだった
片目だからだとか 盲夏候だからだとか そんなチャチなもんじゃねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
諸葛亮「そうかな…気づいていないのは君の方だ……
期日を減らしたのは計算なのです…ワザと減らしたのだッ!
霧に私の船を烏林の水塞まで隠してもらうためだッ!
これからだッ 矢ができるのはッ! 見ろッ!
私の船の側面をッ!」
魯粛「ああああああ――――――ッ」
周瑜「なっ なにーっ」
魯粛「と…となりへ突っ込み魏軍の中へ」
周瑜「ば…バカなッ!攻撃された矢を回収するなんてッ!」
ババ〜〜〜ン
諸葛亮「そう 普通はできん 例え850船の護衛をつけても
すぐ発見されれば川底に撃沈だ…
とても 烏林の水塞までは届かない…
しかし…公瑾! 霧に隠してもらえばできる……
ワザと期日を減らして霧の発生に合わせたのは
この私の作戦だよ
さてと! 矢集めを続行するかな公瑾…」
吾粲「敗北を認めるんじゃない!大都督!」
ガシィィッ!
魯粛「大都督!」
諸葛亮「寝込んだ… 『公瑾』が…今…
負けを自分で認めたのだ…フフフ もう難題をしかけても
無駄と心の中で認めたのだ
しかし周瑜殿
ここまでわたしにいい汗かかせたのはおまえが初めてだ ハァハァハァ」
>>222 よもや付け忘れるとは スマソ
周瑜「10万本に矢が足りないなら首が吹っ飛ぶッ!
ぼくのお願いに挑発したことによって
期日が減ってもいいと思ったのが間違いだったようだな
きさまをここで暗殺させるために
ワザと無理難題押しつけたのにおまえは気づかなかった」
魏延「わたしの丞相は…内政の天才だった………そして計略の天才だった……
しかし このわたしに対して 生まれてこの方一度として
『おい魏延よ…いっちょ…丞相を継いでみようぜ』と…
言ってきたことはなかった
普通、大将軍だったら 後継者にぐらいするだろう?
格好の後任相手がいるのに一度としてないんだ 一度としてね
なぜだと思うね?
私が司馬懿を誘い込んだ時
私の陽動部隊に 孔明が火計を仕掛けた事があった……
10歳歳下の上官をしこたま怒鳴り散らしてやった!
羽扇をへし折り、木牛に壊れるまで蹴りを入れてやった
その時も孔明は『おまえが悪かった』と言ったきりさ
なぜだと思うね?」
費イ「なにが言いたいのだ…きさま」
魏延「孔明は 私が決して信用ならないという事を
長沙の頃から知っていたという事だ
反骨には信用できない相があるという事さ
そして今 私は一見調子づいてかっ飛ばしているかに見える
しかし…華容道の時の曹操と同じように とても不安がっている……
私の部下に不安を抱いている…『まさかな!』『いや…ひょっとして』
さっきからそう思っているッ!」
費イ「何のことだきさま――――ッ!!」
魏延「副官交替!王平から馬岱へ………!
そして『無敵宣告』をするッ!
これからこの魏延を! 誰か殺せるものはいるかッ!?」
諸葛恪「ようこそ 孫権様 お待ちしておりました
私はこの呉の俊英です」
張昭 「なんだかわからねーがッ!ただ者じゃねーなッ!
とにかくぶっ殺すッ!」
孫権 「ジジイ早まるなッ!」
諸葛恪「諸葛・元遜と申します 諸葛・恪・元遜
あなた方に再起不能にされた諸葛瑾の… 息子です」
孫権 「馬面――子瑜の息子だとッ!父への弔いをしようというのかッ!…」
諸葛恪「とんでもございません
それに父とはDNAが10%離れています
ま…………………
それなりに父を尊敬しておりましたが
父とは種族が違うのでございます
父は馬とかロバはかっこいいという 面長タイプの
顔の形をしておりました
彼が勝てるのは ラクダタイプの面相 もしくは ヤギだけでございます」
乱世に長けた人間の統治を支える能力『王佐の才』の暗示
彼の名は荀ケ
文若「私の名前は荀ケ J.U.N.I.K.U 或の上にダブルダッシュがつく」
劉協「皇帝は『中華』を治めるお方!
皇帝はそれらに君臨できる血筋を持ったお方なのドァ!
たどりつけるわけがぬぁ〜〜〜〜〜い!
貴様ら玉座へは決して行けんのどあああああばばばばゲロゲロ〜〜〜
べちあ」
劉禅「この劉禅にとって酒宴こそ全て!宴会だけが 政事であり真理
その自分自身の掟に従っただけのことだ・・・
この劉禅 今までの人生「蜀漢」などどうでもよかったのだ
この「掟」さえつらぬいて朽ち果てればな・・・
悔いはない・・・・・
心から魏の酒が飲めてよかったと思うよ
さら・・ば・だ!! 姜・・・維・・・・」
姜維は死亡した
劉禅が無意識のうちにとっていたのは「乾杯」の姿だった
酩酊にはいたらなかったが無言の男のほろ酔いがあった
奇妙な主従だった
張飛「し・・・しかしどこからこの荊州に攻め込んできたんだ?」
「・・・・・こ・・・なるほどこーゆーこと?単純ね・・・・劉jを降伏させて入ってきたのね?」
諸葛亮「民がついてきやがった。どんどん増えていくぞ!」
劉備「いつのまにか妻子もいない」
趙雲「逃亡不可能だ」
諸葛亮「逃げろッ!呉の夏口に逃げ込むぞッ!」
劉備「OH! MY! GOD」
関羽「やっぱりこーなるのか」
張飛「おれたちの行く国ってかならず滅ぼされるのね」
お前が事切れる流れじゃねえのかよw
リブス ブレード
『 露 骨 な 鶏 肋』
ミートインベイド
『 憎 き 人 肉 』
関羽は思った・・・
この僕が恐怖を乗り越えているだって・・・?
フフフ・・・ありがとうよ、鍛えられたからな
6ヶ月ほど前、曹仁に出会って
腕に『毒矢』を射かけられた時に
恐怖に対して鍛えられたからな・・・
華陀は僕を見ながらこう言った・・・
しかも、やさしく、子供に言い聞かせるように
「雲長くん、恐れることはないんだよ、腕は完治するよ」
僕は自分を呪う!
それを聞いて僕はウホッとしたんだ・・・
まだまだウホッできる!
そう思いながら碁を打った。
ウホッかよ!w
趙雲「どうする気だ?ちょうこうシュンガイッ!
もはや究極の選択ではないだろう
死に行く夏侯恩にひきずられておまえの
部隊が朽ちて行ってるんだぞ!」
張合β「うおあああああああああああ
オラオラオラオラオラオラオラ」
趙雲(わたしは生まれたもの(阿斗)さえ・・・・・!!
手に入ればそれで良いのだ!!)
バッ (自軍のほうに去る張合β)
趙雲「勝った! やはり部隊を選んだ」
グルリッ(阿斗のほうを向く趙雲)
趙雲「所詮傀儡(ラセンカイダン)」・・・!「郭攸之(カブトムシ)」!
「裴松之のダメ出し(ハイキョノマチ)」!
「人畜無害の安楽公(イチジクノタルト)」!
「郭攸之(カブトムシ)」!・・・「泥王座への道(ドロローサヘノミチ)」!
「郭攸之(カブトムシ)」!「阿会喃(トクイテン)」!「丞相(ジョット)」!
「袁術(エンジェル)」!
「戯志才(アジサイ)」!「郭攸之(カブトムシ)」!「阿会喃(トクイテン)」!
「自滅の皇帝(ヒミツノコウテイ)」!!
パチィ!(眼を開く阿斗)
諸葛亮「これからおまえには
おまえのようなゴミを生んだ親からもらった名前の他に
私からありがたい『称号(カンチュー)』が与えられる!!
本領土は『僻地LEVEL4!桟道厳重警備(天険セキュリティ)』
おまえの称号は『漢中王』
この称号を呼ばれたら、クソしてようがメシ食ってようが
それはおまえの事だッ!
脳ミソにたたき込めッ!
何を考えているッ! まさか曹・孟徳ッ!
『ショートカット』する気なのでは!先は華北四州!!
許都を離れて河北四州へ向かいますッ!
曹・孟徳、許都を北に離れている―――――ッ
『ショートカット』するつもりだ―――――ッ
この河北四州を併呑すれば天下統一が8から10年は浮く事になる―――ッ
ショートカットだ 曹操の『袁紹戦』だァァァ―――ッ
だが障害もあります
河北四州というより『国』!人が密集しすぎていますっ!
危険な賭けだッ!人が多すぎて
当然城砦も相当落とさなくてはならないし 国庫も使いますッ!!
だが成功すれば曹操は圧倒的な勝利に限りなく近づくことになる―――ッ!!
群雄はどうする!? 群雄たちはどっちの勢力を選択するッ!!
『名門袁家』か!? 『奸雄曹操』か!?
曹操「!? どういうことだ………あいつッ! 騒いでいるぞ…!」
荀ケ「ね!禰衡が無事だッ!赤っ恥かいてないッ!
いや!たしかに難題だったはずだッ!
だが乗り切っている!それどころか さらにすごい勢いで
曹操を罵倒しているッ!
なにか使っているぞッ!罵る!曹操をこき下ろしている!」
曹操「こッこいつはッ!?
このフザけた事態は…………!!なんなんだ!?
こいつ『計算』だッ! もう間違いないッ!
もうこいつの行動はキチガイだとか法螺吹きとかじゃあないッ!
あらかじめ『習得していなくちゃあ』こんな事は誰にもできないッ!
この曹操の『敵』はこいつだッ!
『おそるべき野郎』だッ!!」
荀ケ「『裸だァ――――ッ』
禰衡 見事な太鼓を打って曹操を罵倒しているっ!
なぜか『裸の禰衡』が宴会の壇上で調子にのっていたあああ――――ッ」
法正
その将の選択は 正しい
老いた将には経験がある… このような定軍山のような場合
麓の包囲を食らったりするような 危険な死地に
生兵法だけで登っていったりしない
知識だけの若い書生のようにはな……
劉備 「諸葛均!孔明を出せ! 早く出すんだッ!」
諸葛均「だ…だめだッ 全然動かないッ!
ま…待って 陽気だから昼寝しているんだッ!」
関羽 「違う 隣の弟がいない……さっき一緒に待ちくたびれていた弟が…
それに陽気じゃない 晴れてなんかいない
日差しも射してないし 南風も吹いていない」
張飛 「な…なにやってんだ?…って思われるかもしれないが……家兄
あたし放火している……こ…この草庵!
やばいぞ孔明!!
で……出なくてはッ! 脱出しろッ!『この草庵はやばい』!!
あ…あたしたち このままだと焼け死ぬぞッ!!」
王累は城門と縄の中間の生命体になり、献策しようと思っても誰も来ないので、
・・・そのうち王累は縄を切った。
劉璋「リンゴが落下するのも「重力」!
あんたはロープが切れてしまった!」
き…切れた 王累の足の方でなにかが切れた… 決定的ななにかが…
王累「おれが思う たしかなことは 劉璋! てめーのつらを 次みた瞬間
オレはたぶん… (縄を)プッツンするだろうということだけだぜ」
曹操「おまえは一人のホウ徳を使い終わったら
キチッと棺桶にしまってから次の武将を使うだろう?
誰だってそーする おれもそーする」
>>249 ワラタ
横山三国志の曹操とかけ離れすぎw
曹操「能力と根性のないウスラボケはどんな猛将を部下にしても
ビビッちまってみみっちい指揮するよなァ!」
年末洛陽宝くじ
ド ド ド ド ド ド
ドン
2等ーーーたまのこし
何進「た・・たまのこし・・・間違いねえ当たってるウウウウ〜〜〜」
何進の妹「なんだっておい・・ふざけてんじゃねーゾコラ」
年末蜀漢宝くじ
ド ド ド ド ド ド
ドン
1等ーーー降伏
姜イ「ぎゃあああああーーー」
劉璋「わははははははははは」
(↑昔同じ目に遭ったことがある)
年末江南宝くじ
ド ド ド ド ド ド
ドン
5等ーーー鞭で100たたき
黄蓋「やったァーーーッメルヘンだッ!ファンタジーだッ!こんな体験できる奴ほかにいねーー
」
宝くじワラタ
オマイラほんとよくネタが続くなw尊敬するよ。
華陀「フウウウウウウ〜〜〜〜
わたしが・・・蜀の陣地に行ったとき・・・・・・
荊州軍総司令官の関羽っていますよね・・・・・・
あの人を・・・治療しようと腕を見た時ですね
あの『ヒゲ』が治療してもらおうとした『腕』・・・
あれ・・・・・・初めて見た時・・・・・・
なんていうか・・・・・・その・・・下品なんですが
・・・フフ・・・・・・
勃起
・・・・・・・・・・しちゃいましてね・・・・・・・・・・・・」
>>256 ワロタw その華陀はやっぱり
『「毒」のとこだけ切り抜いてしばらく
部屋にかざってた』のか?
準備中
王累「城門にぶらさがる時縄は私の体を支えることができるのか?」
職人「縄は劉備が筵織り時代に作った物で
魏の許ちょを支えられるかどうかの強度です
つまり100%安全と確信します!!」
王累「よし献策を開始する」
献策中
私は忠臣です
神聖なる献策を邪魔してほどいたりしないでください
王累「エウフ(助けて)!エウファー!(助けて〜)」
献策終了
城門兵A「わ…わしの… も…最も恐れていたことが…おこりよった…
よ…よりによって…
け……献策する前に…転落死してしまった・・」
城門兵B「『縄』が長すぎるんじゃあないかと思っておった。
劉璋殿を諫めることに気をとられすぎてどこか
抜けてるんじゃあないかと思っておった…」
諸葛亮伝━亮、(中略)謖を戮して、以て衆に謝す。
馬謖伝━謖、獄に下されて物故す。
亮、これがために流涕す。
向朗伝━謖、逃亡し、朗、情(馬謖逃亡の情報)を
知れども挙げず。
仗助「なんスか! こりゃあ〜〜〜?
何で馬謖が生きてるんスか!
故事成語は有名っスよッ!」
仗助「わかった! 誤植だ・・・
文字を間違って写したんだ・・・!!」
承太郎「ちがう! これは『正史三国志』だ・・・!!
矛盾があると思わなかった」
仗助「『正史三国志』!?」
『正史三国志』とは・・・・
陳寿によって書かれた歴史書で歴代の王朝、政府に
よって正式に認められた歴史書である。
「正史」が「誤った記録」をしたという記録はない・・・・
仗助「つまりこーゆーことスか?」
仗助「『馬謖は”死刑執行中脱獄進行中”!』・・・・」
劉璋「劉磐
張松の言った事が本当だとして
張魯の侵攻がわかった今 もう『断る必要』はないわけだな?
あの『劉備の援軍』だよ もう必要だ…歓迎するぜ
了解してくれ……劉磐
張魯は得体が知れなさすぎる…
おれの直感が『消せ』と言ってるんだ 今すぐにだ」
劉磐「ま…待って…御主君 で…でも」
劉璋「張魯は味方じゃないぞ劉磐!放置できる集団でもない……
もともと信頼してなかったヤツだ
生まれた時期が間違いの黄巾みたいな集団だ………
わけのわからない五斗米道は始末しとくべきだ 了解してくれ」
劉璋「法正・孟達 状況は飲み込んでいるな? あんたらも了解してくれ」
法正「いや了解なんかできない 死ぬのはおまえだからだ」
ドボァァァッ(白水関陥落)
ズパアアアア(綿竹関陥落)
グオオオオォ(落城陥落)
グシャァアア(成都陥落)
劉璋「だ………誰を連れてきたんだ?
法…正……きさま……
ノコノコと連れて来たのか…!!
く…くそっ やってくれたな!!」
献帝「オレも三国志に出てやるッ!!
ずっと居座っててめーの覇道を邪魔してやる事に決めたぜッ!」
華キン「やめろッ!意地張ってんじゃね―ぞ この傀儡野郎!」
献帝「オレは中華をトコトン支配してやりてぇって
心の底から思い始めたぜッ! ケケッ」
曹丕「喋るのが終わったら そいつに玉璽を返してやれ」
華キン「………え? ?」
曹丕「そいつから禅譲受けるのをやめた
取り下げる…………放せ
そして玉璽を返してやれ」
曹丕「拾え ただし三度断ったら それから『禅譲』になる
オレを困らしたいっていうならな………」
献帝「イエェ〜〜〜イ!マジに受けとってんのか?
冗談だって……あんた
ビビるだろーがよぉ〜〜〜恐い顔しちゃって・・・・・・
言ったこと冗談……オレはただの山陽公…頑張ってよ…文帝をよ ヒヒ」
ドゴオオオン
献帝「ぬおおおおおお」
曹丕「おれはやさしくないぜ その玉座から手を放すんだ
……そして河内郡山陽県ヘ行け 昼飯前までにな」
ドグオオオン(禅譲)
民衆「わぁ――――――っ!!」
陳羣 「華子魚!!ど…どうします?」
華キン「いや…なんて事ない ただの『禅譲』だ
別に法に触れてる所はなにもない…就かせろ
お互い納得ずくの…『禅譲』」
劉磐「きゃあああ王累ィィィ―――――!!
わああ た…大変よ――――ッ 王累が城門から落ちたわ…
あっでも動いてるわよッ!劉璋がクッションになって助かったんだわッ!」
王累「むう……左足の縄が切れている…
自分で切ったか?
…い…いや違う…落ちる前に切れていたッ…
だから諫言が失敗したのだ…たしかだ…… しかし…いったいなぜ?」
ゴゴゴゴゴゴ
王累 はっ!!
シュキイイイイン
張松「君…縄を切ったようだが…
この華佗膏で応急手当をするといい… 大丈夫かい?」
劉備「飯と考えていいのか?
おまえは!…………
『飯』なのか?」
劉安の妻「……… プ!
なに言ってんだ……?
クク 生きてるわけがない さ…食べさせられろ!」
劉備「ありがとう
つまり『飯』でいいんだな」
バーニング・ダウン・ザ・ラクヨー
経済力―なし 玉璽―なし 支配力―なし
軍事力―なし 権力―なし 成長性―なし
漢王朝・首都・洛陽は180年代の後半に火災に見舞われ、190年代に
孫堅が改築と復興をしたのだが、献帝少年は火災前の『宮殿』が
『焼け跡』になって残っている場所へ帰還することができるという。
そして献帝少年は、その場所に帰還するだけでなく『使う』ことも
できる能力を持っている。例えば、火災前の謁見や朝議を再開した
り、運営する事ができるし、その廃都に楊奉から隠れて住むことが
できる。皇后や宦官、侍臣なども献帝少年のものだ。
全部なしだよなw
劉備「今日は超暑だなあ
昨日から風呂入ってね―から、仁徳者がかたなしだゼ」
魯粛 ノコノコ
劉備 !! …………… サ!サ!
魯粛 ……………
劉備 ?…………ズズッ ズズ!ズズ!
魯粛 ズ!ズ!ズ!ズ!
劉備 ダダダダダ
魯粛 ズダダダダダ
劉備「なんだってんだよーッ てめーオレになんか用かッ!」
魯粛「にぶい野郎だなッ!どけっ!という合図だよッ!
劉予州のくせにこの荊州にこじきみたいに居座るんじゃねえ!
誰に断ったんだぁ――――ッ!?」
南郡「おお異国の貧しき人ですか…気の毒に
南部4郡ばかりだが ハイ」
魯粛「やッ 野郎ッ! よッ よくも!
お…おれの『縄張り』なのにチクショー」
曹操「しっ しまった―――――ッ
うっかり船を連環してしまった――――――ッ」
黄蓋「魏の船団がッ!魏の陣営がッ!燃え尽きたッ!」
曹操「ちっ…違うッ!違うぞッ!
おれは負けを認めてはいないッ!
うっかりだっ!うっかり連環をしてしまったんだっ!」
周瑜「船団が燃え尽きたと言う事はおめーの『魏軍』が……
負けを認めたということだぜ」
曹操「えッ!?」ビグッ
「れ…連環された船団に 黄蓋の船団が……火を放っている」
黄蓋「! お…おっと…しまった……」
曹操「こ…こんなくだらねーこと!こ…降伏というのはッ!
火を ちくしょう…… 放火していたのは… 周瑜ではなく
おまえかッ!黄蓋・公覆」
YES!YES!YES!YES!
周瑜「そう曹操 おまえの郭嘉ならこんな降伏
なんなく見破っていただろうな…
ところで じじい…
オレの百叩きがなんの演技も無しに
受けてくれてうれしかったぜ」
黄蓋「おまえの考えぐらいすぐに読めるわい!
わしの提案じゃもんな」
ザ・ワールド
荀ケ「『 推挙 』!富まれいっ! 杜畿よッ!」
くだらなさすぎてワラタ
曹操「う〜ううう あんまりだ・・・HEEEEYYYY
あァァァんまりだアァアァAHYYY AHYYY
AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!
おおおおおおれェェェェェのォォォォォみかんんんんんがァァァァァ〜!!」
左慈「予想外! き・・・気持ち悪いぜ ダダッ子のように泣きわめいてやがる」
魏の獄中のことだ
私は呉から来たと言う『麻酔手術のできる男』に出会い 親しくなった
男「『医術を学問に高める方法』があるかもしれない」
唐突な事を『呉から来た男』は突然私に言った
男「おい 妙な顔をするな。私の言っている『医術』とは『医学』に関する事だよ。
方術とは区別された所…詐欺ってことじゃない
医術の『技術』も進化するはずだ そしてそれの行きつく所って意味さ
君なら私の言ってる事がわかると思うが……
本当の幸福がそこにはある……『医学』へ高める事ができればな
真の医者とは『医学』を築いた者の事だ………どんな拷問を受けても私は そこへ行く」
呉押獄「具体的にそれはどんな方法なんだ?」
彼はその方法を広めるのに私の助けが必要だと言い、その方法は
一冊の青嚢書に記録してあると語った
そして私がその医学を修得する前に……青嚢書は焼却されてしまう
そうきたか (゚∀゚) イイッ!
司馬懿「おっ!怒るの?張春華!私に邪険にされて怒り狂うのォ〜〜〜?
どんどんどっか行きやがれッ!!オレはもっと柏夫人を寵愛してんだッ!」
張春華「う うう……う〜〜〜うううあんまりだ…」 ポロポロ
HEEEEEYYYYYY あァァァァんまりだアアアァ
司馬懿「な……なんだ?いったい?
だ…断食している 血管ピクピクで殴り込んでくると思いきや…
この春華って野郎…予想外!
ま…まずいぜ 我が子と一緒に断食して自殺図ってやがる
ゴ…ゴクリ
怒るより ぎゃ…逆に不気味なものがあるぜ
早いとこ謝罪をいれとこう!!」
郤正「陛下はよ・・・・ああなって当然の男だ・・・
まっとうに生きれるはずがねえ宿命だった・・・
・・・でもよ
でも陛下は最後にッ!
おれの陛下は酒宴の最後に蜀が恋しいって言ってくれたよなーっ
司馬昭・・・聞いてただろー?」
司馬昭「・・・・・ああ
たしかに聞いたよ・・・・
おめーの陛下は蜀を恋しがってた」
>>276 なるほど、物悲しそうなセリフっスねーーっ。
棒読みだという点に目をつぶればよぉ〜〜。
諸葛亮は魯粛に、周瑜への見舞いの手紙を持たせた
公瑾にも伝えて。
矢傷は元気?
でも 荊州は 支配し続ける
今も… これからもずっと。
諸葛孔明
周瑜―――憤死!
あの『燭台倒し』は仕組まれたものだった
この諸葛亮が祭壇の中から 外のチンピラ(姜維)に命令して
無関係の反骨大将軍を蝋燭の燭台に飛び込ませた
費イも蒋エンも それを魏延が裏切ったと思い込んだ
あとは 腕はいいが魏延の信頼が篤くて斬首を生き甲斐にしている
内応者を使えば 口封じはどうとでもなる
おまえには韓玄殺しの前歴がある 罪をなすりつけやすい
華佗「カンウ!てめーの左腕はッ!
畑に捨てられ カビが生えて ハエもたからねー
カボチャみてえに腐りきってやがるぜーーーッ!!」
関羽「切るがいい!削るがいい!消毒するがいい…
麻酔が使えない キサマにできる事は それくらいだからなぁ」
文官「そ…曹操様 み…見てくださいッ あれをッ!
大変です 貢物がッ!」
曹操「なにィ〜〜〜〜ッ」
文官「貢物のチーズがッ! ズタズタで無くなりそうですッ!!
み…見てください!臣官たちの表情を! 眼が泳いでますッ!
あの姿勢のまま眼を合わせようとしませんッ!
なにやらモグモグ咀嚼していますッ!」
曹操「い…いったい!? いったいッ!チーズ!どこいったというのだッ!!」
文官「ああ〜〜〜〜〜〜 よ…楊脩の野郎がァ―――――ッ!!
チーズをちぎったッ!皆に配ってるッ!モグモグしている―――ッ」
楊脩「へっへっへっへっ ぱ…パクパク食べさせていただきましたァン!」
『誰がオレを殺せるか』ってセリフは
言い終わってから 斬られるもんだぜ
俺たち『反骨の世界』ではな
ガサッ! パラパラッ! ガササッ!
(何冊もの本に囲まれ、そのうちの一冊を調べている
一人の男)
ガサガサ! パラッ! ガサッ!
王欣太「ああ・・・そんなとこで
・・・・何してんだい? 漫画家さん」
漫画家「食事中すまないね・・・
今・・・捜査中でね・・・『資料』を捜している
昨夜向かい側の出版社で依頼があってね
読者は三国志漫画を読みたがってるんだ
吉川三国志は読みにくくてね・・・・・
でも現代(昭和40〜50年代)の日本には原作が
全部そろってない」
漫画家「とくに官渡の戦いの部分がね・・・
アシスタントがここでなにか見たっていうんで
この図書館にあると思ってね・・・
『資料』がとれるはずなんだよ
・・・その部分を捜しているんだ」
王欣太「・・・・・
そんな中から 捜す気かい?」
漫画家「仕事だからな・・・・・」
王欣太「ああ・・・その・・・なんだ・・・」
漫画家「なにか?」
王欣太「いや・・・その参考までにききたいんだが
ちょっとした個人的な好奇心なんだが
もし見つからなかったらどうするんだい?
『資料』なんてとれないかも・・・・・
いや・・・それよりも見つけたとして
出版社がずる賢い担当編集者とかつけて
ボツになったとしたら あんたはどう思って・・・
そんな苦労をしょいこんでいるんだ?」
漫画家「そうだな・・・
私は『人気』だけを求めてはいない
『人気』だけを求めていると漫画家は
萌えキャラを描きたがるものだ・・・・・
萌えキャラを描いた時 趙雲や陸遜を
二枚目にするかもしれない
荒木飛呂彦少年からの尊敬もしだいに失せていく
大切なのは『素晴らしい漫画を描こうとする意思』
だと思っている 描こうとする意思さえあればたとえ
今回は描けなくなくても いつかは出版できるだろう?
描こうとしているわけだからな・・・・・ 違うかい?」
王欣太「・・・・・・・・
うらやましいな・・・・・」
王欣太「以前オレは・・・ 漫画家になりたいと思っていた・・・
子供のころから・・・ずっと 立派な漫画家に・・・
なりたかったんだ・・・・・
かつてあんたのような『意思』をいだいていた事も
あった・・・ でもだめにしちまった・・・・・
オレって人間はな・・・ くだらない男さ
『HEAVEN』だって途中で終わっちまう
『地獄の家』だって途中でだめになっちまう・・・・・」
漫画家「そんな事はないよ・・・・・王欣太」
王欣太「え?・・・・・」
漫画家「おまえはりっぱにやってるじゃあないか・・・・・
『意思』は同じだ・・・・・ おまえが漫画家になったばかりの
時にいだいていたその『意思』は・・・・・
今・・・おまえのその心の中に再びもどって
いるのだよ・・・・・王欣太」
王欣太「!
なんでオレの名を・・・・・知っているんだ?」
王欣太「・・・・・?そういや・・・あんた・・・
4月頃TVのニュースで見た事が・・・・・ある」
漫画家「どこに行くんだ王欣太?」
王欣太「あのバスに乗るんだ・・・ 思い出して来た・・・
そうだ!! もう行かなくては・・・・・
オレは李學仁先生のところに戻らなくては・・・!!」
漫画家「忘れたのか 王欣太?
李學仁はあれに乗ってここに来たのだ
ここは終点なんだ・・・ もう・・・
(李學仁は)戻る事はできない」
王欣太「あ・・・あんたは・・・!! そうだ!! あんたはッ!!」
王欣太「あんたは自宅が火事になったせいで
全身火傷を負って急逝した・・・・・・・!!」
漫画家「王欣太・・・ おまえはりっぱにやったのだよ・・・
そう・・・ わたしが誇りに思うくらいりっぱにね・・・・・」
不謹慎にも故人をネタに
長々とスレ汚しスマソ。
>>285の10行目は「×描けなくなくても」→「○描けなくても」です。
横山先生。・゚・(ノД`)・゚・。
>288
完結記念でやるべきネタですな…
……三国志マンガを描く、という黄金の意志はこうして受け継がれる、と。
スレの流れにまったく脈絡がないが華陀のその後の行動を紹介する
3世紀初頭南蛮に渡って現地の饅頭屋『蛮ジェルマン』で饅頭を
華陀一行が食べている際に地域住民の手違いで関羽将軍やその他の
莫大な華陀コレクションは饅頭にされ湖に投げ込まれる。
狂気の医者華陀(3世紀死亡)は激怒し中心人物と思われる『ゴツちー』と、
呼ばれる少年を追いかける、助手の証言によると帰ってきた時に
「これで今夜も・・・くつろいで熟睡できるな」とつぶやいたようである
元ネタの面影が全くないのは勘弁
孫策「お願いですッ! この孫策に『群盗退治』 やらせてやってくださいッ!
正直に 言っちゃうとっスね〜 オレ この夏 財産がぜんぜんないんスよッ
いや『玉璽』は持ってますよ これがオレの全財産っス
でもねェ〜 考えてみてください 袁術先生
今どき 玉璽じゃあ1回か2回 皇帝専称して 頭巾買ったらもうおしまいスよ〜
・・・だったら 勝か!大敗北するか!スリルに賭けてみるッ!
それが『郡雄』つーもんでしょうがッ!おれはそー思うんスよ ちがいますか!?」
袁術「はっきり言おう・・・ ぼくは以前から 君の事が嫌いだ
そんな僕が なぜ君に『群盗退治』なんて任せなきゃいけないんだい?
しかし いいだろう 『群盗退治』は好きじゃあないし おもしろそうだ
ただし条件がある 君の父の『遺臣』は使わせないよ
うちにいる『雑兵』で やってもらう」
孫策「えっ!? ・・・あ あの・・・
ち・・・父の連れていた『遺臣』によォ〜
何か気に入らない点でも?」
袁術「さあな・・・ 孫堅の『遺臣』は なんか 気が進まないってだけさ
それにね 今・・・ぼく・・・
『おもしろそうだ』って言ったけど『群盗退治』の事じゃあないよ・・・
君から『玉璽』を取り上げるのが『おもしろそうだ』って意味だぜ
負けた時は『マジ』に きちっと泣き付くんだぜ
いくら『群雄同士』でもね ・・・孫策くん」
>293
元ネタが思い出せませぬ、スマソ教えて下さい
単行本持っていないヤツが答えるのもどうかと思ったが、
仗助が露伴にイカサマ賭博を申し込むシーンじゃなかったっけ?
296 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/07 14:00
>>294 露伴と仗助がサイコロのギャンブルをするとこ。
ホントに泣いてんの?
いいや。
泣いてなんかねえー!
スカッっとするから(ry
曹操「なんの騒ぎじゃ?」
郭嘉「降伏者の『劉備』のやつだ
もうあいつをかばい立ては出来ないぞ・・・丞相
『反曹操の血判連盟状』だ
董承の自宅に隠してあった
我が軍隊と丞相府に対する裏切り行為だ
『劉備』は罰を受けなくてはならない・・・
『耳たぶの皮』をはぐ刑に処す・・・・・・
異存はないな?」
バカラッ バカラッ
孫権「なっ!なんだっ!こいつは!? 馬車だッ!」
周瑜「人材捜索軍団の馬車だ・・・ 止められる場所を探している
『助っ人』を連れて来てくれたのだ」
孫権「なんだって!?『助っ人』!?」
周瑜「『ザ・ホース』の通称の面構えをもつ 諸葛瑾だ」
孫権「『ザ・ホース』」
バタム
魯粛「Mr.周瑜 ご無事で・・・・」
周瑜「わざわざありがとう 感謝する」
孫権「どっちの男だ? 諸葛瑾は?」
ロバ1「・・・・・」
ロバ2「・・・・・」
ゴゴゴゴ
孫権「どっちの男だときいているんだ あんたか?」
魯粛「いえ そいつらではありません うしろの座席にいます」
谷利「た・・・大将 な・・・なにをしているんです・・・!!」
凌統「ひいいいィ」
バッ バッ
孫権「なにを?って・・・・
馬を走らせて 橋を飛び越えてるんじゃないのッ!」
谷利「ひいい・・・う・・・馬って た・・・大将」
凌統「そ・・・それは 諸葛瑾です」
孫権「諸葛瑾!? 諸葛瑾ですって!? これが!」
ビッ(ジャンプ)
孫権「諸葛謹にみえるの?」
ズル ズル ズル(沈んでいく2人)
孫権「なんて!頭の悪い部下たちでしょうッ! ガボッ
あなたたちにはこの馬が 諸葛謹に見えるの? ガボガボ」
ワラタ
そのガボガボかよw
>>303 谷利を登場させるあたりコアな呉ファンとみた
数ヶ月前 ヤツは言った…………
『橋を跳んで逃げるぐらい怖がらなくてもいいじゃあないか…
観念しろ…観念しろよ…孫仲謀』
―――――くそ……二度と!二度と……合肥を攻めるものか……
数ヶ月前 ヤツは言った…………
『病で寝込むぐらい恥じなくてもいいじゃあないか…
墓参りしろ…墓参りしろよ…于文則』
―――――くそ……二度と!二度と……降伏するものか……
数日前 殿は言った…………
『荊州の劉表ぐらい怖がらなくてもいいじゃあないか…
安心しろ…安心しろよ…周公瑾』
―――――くそ……二度と!二度と……主君を殺されるものか……
数時間前 ヤツは言った…………
『身体が痙攣するぐらい強がらなくてもいいじゃあないか…
麻酔しろ…麻酔しろよ…関雲長』
―――――くそ……二度と!二度と……手術中に碁を打つものか……
劉禅「オレに対してはよ〜〜〜〜いつだってミンナそうだったぜ〜〜〜〜
反骨は嫌われる……だが…おれは反骨以下だ
オレは蜀臣の墓の中にさえ入れてもらえねえ存在なんだァァ〜」
ケ艾「ちょっと待て…オイ
確かにあたしは 蜀を破りたいからおまえと対峙している!
しかし いいかオマエ!
おまえは利用されているんだ!そーゆー『暗愚』なところをよォー
『姜維や黄皓』ってヤツに利用されているッ!
いいかよく聞け!おまえが皇帝の座を考えなけりゃあだな―――
全ては何も起こらないんだ
てめーの事だけを考えてるのはよぉー てめーてめーの方だぞ この野郎ォ――ッ」
劉禅 ウル ウルウル
「いい〜〜〜〜〜人だな… 本当…アンタはステキな人だ
今のはマジの言葉だ……
おれは本当ツイてるよォ〜〜〜あんたのような人に降れるなんて…
最後の最後に……蜀の最後にこんな素敵な人と一緒に魏で暮らせるならさみしくないや
ありがとうありがとう〜〜〜〜永遠に魏で安住できるなら…
おれは本当に幸福だあぁぁぁぁぁ」
ケ艾「(こいつ愚帝だ…正真正銘の 腐った愚帝の性根の持ち主!)」
劉禅「故郷はさみしくなんかないぞォオオオオオオ―――キャハハハハハィイイ」
司馬師「しかし父上 ご年齢のわりにはスゴイ寝相ですね
180度 回転してますよ
仰向けで寝てるのに枕に突っ伏してるなんて・・・」
孫権「張紘だよ……
ありゃ張昭じゃね―――ぜ 張紘だ
どうやって見分けるか?
遺言で建業へ遷都を献策するのは張紘だ」
許劭「奸雄だよ……
ありゃ忠臣じゃね―――ぜ 乱世の奸雄だ
どうやって見分けるか?
魏公を名乗るのは天下に二心ありだ」
周泰「賊の反乱ですゥ〜〜〜
夕暮れの宣城一帯はギシギシなんですゥ」
孫権「行け」
周泰「い…行けといわれても装備も無くては戦えません…」
孫権「体躯が屈強ではないか…行け」
周泰「な 生身〜〜〜?重装の賊があふれていますよォォォ」
孫権「関係無い 行け」
周泰「は……はいいィィィィィィィ〜〜!!」
孫権「守れ」
周泰「ハイイイーッ」
きゃああああ ドドドド ドド ドド
周泰「ワハハハハハハハハハハハハハ――――ッ
こ…ここまでやったんです!
わたしの命は!この護衛役のわたしの命だけは助けてくれますよねェェェェェ〜〜〜ッ」
孫権「だめだ」
周泰「わはははははははははははは――――ッ!!
そ…そうか!これは夢だッ!この護衛役のわしが死ぬわけがないッ!
夢だ!夢だ!バンザーイッ!」
周泰―昏倒、一時危篤状態―
>孫権「体躯が屈強ではないか…行け」
ワロタw
ワラタ
孫権酷すぎw
孫堅「さっきから気になってしょうがない。
こいつ『頭巾』を裏表にかぶってやがる…。
ええい! やはり気になる。ちゃんとかぶりなおせ…これで落ち着く。
それじゃあ華雄の前に放り出してやるッ!
これで安心して退却できるッ!」
孫家ってろくでなしばっかりだな(w
関羽「なんて一日だ・・・こんなヒドイ一日は生涯初めてだ・・・
あの呂蒙とかいう男・・・恐ろしい武将だ・・・
だが本人がかなり病弱だったのでこの関羽死はまぬがれたらしい・・・
だが・・・ここは逃げなくては・・・この関羽雲長今まで
どんなピンチだろうと切り抜けてきた 必ず逃げ切ってみせるぞ・・・」
潘璋「何してんだ?どこへ行く?」
馬忠「こいつ・・・・意識あるぞ」
潘璋「おい 妙な動きすんじゃねーぞ てめー」
馬忠「ゆっくり こっち向けィ・・・ 面みせろ!」
関羽「あああぁぁぁぁあ〜 みんな気をつけろッ!草むらにいっちゃあいけないッ!
足を切りつけられるぞッ!早く避難しろ〜
私はただ馬に乗っていただけなのに いきなり馬から落とされたんだッ!ああうあああ〜ぁぁぁ」
潘璋「お・・おい 落ち着け あんた通行人か?巻き込まれたのか?」
関羽「わたしはただの農民です・・・でももうわたしは死ぬ 足が骨折して馬にも乗れないよ〜」
藩章「もう大丈夫だ!安心しなよ馬には俺が乗せてやるよ
馬から落とされたって?どの馬に乗せてほしい?」
関羽「早く・・・あの赤い馬に乗せてくれェ〜」
潘璋「あの赤い馬・・?」
潘璋「あの赤い馬ってなんで農民がおれに「赤兎馬」に乗せてくれって頼むんだ?
このどっから誰が見ても「赤兎馬」にしか見えねえ あの馬になぜ乗せてくれと頼む?
ひっかかりやがって てめーは蜀に逃げようとしてるな」
関羽(し・・・しまった あ・・あせりすぎた・・・)
潘璋「つまり てめーが関羽だ・・・落馬したんだ!」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
>>320w 関羽はやはり首切り離して逃げたんだろうか
孫策「もう6年も孫家に仕えている祖茂が、父の身代わりになって
死んでしまったらしい。
『たっ大変だ! 祖茂がいなければ策が成り立たないッ!
戦争にならないッ!
苦しい時も楽しい時も一緒だった祖茂! どっどうしよう!?』と
うろたえたが、変わりに周瑜をみつけ、今では
『周瑜はいいな…』としっかりなじんでしまった。
ぼくは、いいかげんなヤツでしょうか?」
華雄「そして、おまえはそれ以上私の背後に近づくな、孫堅。」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
華雄「…下がれ、おまえは私にとって試練の内にも入らない。」
孫堅「ズッ」
ドギャアア バグオン!!
孫堅「うぐっ、
ダイバー・ズキンが潜れるのは…壁や地面だけではない…。
ごごご ごごごぐ うごおおお ぐぐぐ ごごごっ。」
華雄「戻れッ! 我が軍! そいつは孫堅ではないッ!」
ドオン ゴッゴッゴッ バシッバシッバシッ ズバッ!
孫堅「おまえの「武力」のせいで敗走した家臣の祖茂を…
内部から骨格を改造してオレにした。」
諸葛亮「蔣琬?
(PCにもよるが)半角英数で『蔣』
『琬』と入力して?」
劉備「けっ! これからてめーを
『蔣琬』って呼んでやるぜ!」
蔣琬「はあ・・・どうもありがとうございます」
諸葛亮「うわああああーん どおおおおおしよおおお
不安だよォォォォねええええーッ
失敗したらどおおおおしよおー
北伐がぶっつぶれたらどおおおしよおー」
黄月英「大丈夫よ孔明 あなたは20年間軍師をしてきた男でしょ
自信を持ちなさい……ガンバルのよ」
諸葛亮「うんボクがんばる」
諸葛亮「よちよち」
姜 維「丞相
あなたさっきから延命の祈祷とか北辰を祭るとか言っていますが、
祈祷で寿命が延びることなんてありませんよ
ファンタジーやメルヘンじゃあないんですから」
諸葛亮「東南の風が吹くなら、寿命を伸ばす祈祷だってあるだろ?」
姜 維「ないです」
諸葛亮「おまえなー」
羅貫中「この羅貫中が、金やちやほやされるために
演義を書いていると思っていたのかァ───────ッ!!
ぼくは『蜀萌え』のために演義を書いている!
『蜀萌え』のため。ただシンプルな理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!」
羅貫中「例えば普通の演義作家なら美談として、サラッと書き流すだけの劉安のエピソード。
リアリティを追求する作家なら、人肉がどんなものなのかも実感しておかなければならない。
肉というのは血抜きをした方が臭みが抜けるものだが…(グリグリ)。
頸動脈を切り裂くとどんな風に吹き出るか…こうやって見ておかないとな(ブシューッ)」
陳 寿「おぇぇッ!! 残酷だッ!!」
羅貫中「残酷!?
蜀から魏に乗り換えた売国奴が、この羅貫中に意見するというのかねッ!?」
陳 寿「そ、そんな…。すみません」
羅貫中「…どれ、ついでに味も見ておこう(ペロリ)」
馬謖「この馬幼常が、出世やちやほやされるために
山頂に布陣していると思っていたのかァ───────ッ!!
ぼくは(丞相への)『いやがらせ』のために山頂に布陣している!
『いやがらせのため』。ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが
それ以外はどうでもいいのだ!」
祖茂「この祖大栄が、忠義やちやほやされるために
主君の身代わりをしていると思っていたのかァ───────ッ!!
ぼくは『スリル』のために身代わりをしている!
『スリルのため』。ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが
それ以外はどうでもいいのだ!」
王累「この王累が、忠義やちやほやされるために
逆さ吊りで諫言していると思っていたのかァ───────ッ!!
ぼくは『ネタにされる』ために逆さ吊りで諫言している!
『ネタにされるため』。ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが
それ以外はどうでもいいのだ!」
(´-`).。oO(馬謖・祖茂・王累に続く次のネタキャラはだれなんだろう?)
てめえら分かってるか?呉が安泰なのは
そもそも祖茂のおかげなんだよおおォォォーーーッ!!!
孫堅「
>>355に頭巾をかぶせてやりたいんですがかまいませんねッ!?」
曹操「お願いです・・・一刻・・だけ
一刻だけ船酔いを止めてください」
ほう統「人に対し何かをしてあげるという事は・・・
全て『見返り』を期待しての行為だ
人に親切にするのは自分も親切にしてもらうためであり
無償の忠という物はない」
「無償の忠とは・・・後世の史家への『評価』ためだからだ」
「鎖で船を巻きなさい それと君とは会わなかったことにしよう」
孫権「おい周ユ」
周ユ「聞こえたぜッ!孫権 ありゃあなんかが沈む音だぜ・・・」
孫権「おいあの船の一団じゃあねーか!」
周ユ「なんかの冗談かあ〜
あの船の一団がなんかを巻き付けてまっ黒になってるぞ!」
孫権「フッフッフッフッ フハハハ。
我が父の身代わりになって死んだのは祖茂…。
赤壁で死力を尽くして早死にしたのは周ユ。
そしてわざわざここまでオレを逃がしてくれたのは周泰…、
おまえ自身だクックックッ!
呉の武将というのは我が運命という路上に転がる犬のクソのように
どうでもいい存在だったが…、
最後の最後はこの孫家に利用されるのがこいつらの宿命だったようだ…。
フハハハハハハハ!」
それで良いのか呉将諸君 ! ?
>>341 この呉将にそれはない・・・
あるのはシンプルな たったひとつの思想だけだ・・・
たったひとつ!
『孫一族に忠誠を誓う』!
それだけよ・・・ それだけが満足感よ!
『頭巾』や・・・! 『早死に』など・・・!
どうでもよいのだァーーーッ
諸葛亮「あと一年したら『手紙』で憤死させてやる
それまで私を見習って襄陽から撤退してみろ……
わたしを見習うんだよォ――――――ッああ――――ッ!!」
周瑜 「お まえの…妻…は……『黄月英』……だ
『黄月英』…それが…おまえの本妻……だ」
諸葛亮「!!………
わ…わたしの『戸籍謄本』 いつの間にわたしの謄本を手に入れた?
このちっぽけな大都督がッ!」
周瑜 「さっき……新野で一家逃亡したって言っただろ?そのときチョイと
戸籍謄本を持っているとひらめいたんだよ…」
諸葛亮「だからなんなのだ…?わたしの妻がわかったからどうだというのだ?
おまえはこれから消されるのだ……」
周瑜 「ああ…たしかに『これからおまえはぼくを殺す』 でもね…
こんなぼくにさえ あの小喬が娶れたんだ…
あんたは大したヤツじゃあないのさ………
今はダマしダマし生活できるかも知れない…… でもどう思う?
こんなちっぽけな大都督に簡単に小喬が娶られてしまったんだぜ…
もう一回言うぞ『ちっぽけな大都督に…』娶れたんだ…」
諸葛亮 ………ピクク…ピク
周瑜 「おまえはバカ丸出しだッ!
あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」
諸葛亮 ヒククヒクッ「野郎ォ――――ッ!!」
ボゴォ――
諸葛亮「くそったれが〜〜〜〜ッ なんだこの敗北感は……?」
>>343 敗北感を感じるのはしかたがないのか?w
馬謖 「ぼくとあんた……どちらの方が『登り調子』になっているか
よく分かるでしょう?
あんたは今……
街亭の『下り坂』にいるんですよ…司馬懿先生
もうイッペン言いますよ… あんたは今!
『下り坂』にいるんだ!」
司馬懿「小僧 『奇策』のかけ方が…ずいぶんとうまくなったようだな…」
馬謖 「『奇策』…?いいえこれは王道です…
あんたが続けて『低地に布陣』してるってのは『死地』なんですよ」
司馬懿「王道か たしかにな……
だがな…君がそれを言うなら 僕のほうからも
ひとつ王道を言ってやろう
次の勝負……君は 決して 『水』は飲めない……」
先帝、創業いまだ半ばならざるに、中道にして崩ソす。今、天下三分し、益州疲弊す。これ、誠に危急存亡の秋なり。然れども待衛の臣内に怠らず、―――
費イ「なんだぁー だれか『出師の表』かよ? 朝っぱらからよ……?」
劉禅 パクッ パクッ パグッパグッ「ぎゃアアアアアアアアア――――ッ」
―――忠志の死、外に身を忘るるは、蓋し先帝の殊遇を追いて、これを陛下に報いんと欲すればなり。誠によろしく聖聴を開張し、もって先帝の遺徳を輝かし、志士の気を恢弘にすべし。よろしく妄りに―――――――――
劉禅「ウゲェ―――――アアアアアア アギャアアアヴギャアアアア――――」
費イ !!
董允「お…おい? な…なんなんだぁ〜〜〜〜ッ」
劉禅「この上奏を……! この上奏は嫌だ… この声を………この声を止めてくれェ〜〜〜〜」
費イ「なんなんだよぉ〜〜〜こいつは〜!?」
董允「ブツブツができているぞ〜〜っ この『声』って…出師の表の上奏か?」
劉禅「この上奏は嫌なんだ〜〜〜〜アレルギーなんだよぉ――――止めてくれ―――ッ」
そこまで嫌かよw
呂範「URYYAAAHHH−!」
劉備「なっなんだ!?両腕に何も持っていないぞ!
どういう使者なんだッ?
それとも宣戦布告に来たか!?」
意外!それは縁談ッ!
劉安「さ‥‥最後の‥‥食料‥‥
料理です‥‥受け取って‥‥ください‥‥
伝わって‥‥ください‥‥」
−劉安の妻 死亡−
曹操(くそっ!
あの劉備にこの孟徳の『本音』を打ち明けてやりたい・・・・
あの長耳に、この『心の底』を聞いてもらいたい。
お前の、その兄弟と軍も全て連れて我が幕僚になってくれと・・・・・
この英雄に『心』を打ち明けろ。自分の『本音』を語ってやれ 曹孟徳
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
天下の英雄は君と余だけだと打ち明けるんだ !)
ゴゴゴゴゥ―――z___ゥゥゥゥゥ!
劉備「はっ きゃああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ 」
曹操(しまった、今打ち明けるのはまずい・・・・足元を見られてしまう・・・・
『気持ちをおさえろ』・・・・おさえるんだ・・・・ )
曹操「雷鳴・・・・・・・・・・・・・苦手なのかい」
劉備(『雷鳴が苦手なのかい』ですって・・・・・?
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
と ん で も な い わ !
最近のあなたの行動の方にすごくドキドキするわ・・・・・・・・・・・
そして、すごくビクビクするわ!
あたし・・・・・ あなたのことを・・・・・・・・・・・・
とても警戒してる・・・・・・・・・!! )
孫皓「俺は孫策や孫権に比べてちと荒っぽい性格でな。
激昂してトチ狂いそうになったら臣下を殺して頭をすっきりさせることに
しているのだ」
言焦周「もしゴールまで……洛陽まで誰ひとり到達できない
事態が起こったとしたなら北伐は大失敗!
成都の朝臣たちは怒るだろうし
蜀自体の威信の失墜になる!
その時あなたはどう責任をとられるつもりですか?」
諸葛亮「消されるかも……なんちゃって」
「失敗というのは……いいかよく聞けッ!真の失敗とはッ!
先帝の遺詔を忘れ!
漢室復興に挑戦する事に無縁のところにいる者たちの事をいうのだッ!
この北伐に失敗なんか存在しないッ!
存在するのは漢室の忠臣だけだッ!
この北伐は、中華の民の誰もが
体験したことのない遠征となるだろうッ!」
言焦周「もうひとつ……
うしろにいる方は奥様ですか?
丞相と同い年と聞きましたが」
諸葛亮「関係ねーだろ 北伐とは
会議は終わりだ」
姜維「あんたら前回分の援軍まだ送ってねーよなぁーッ 今回分とで10万人 いますぐ送りなよー」
黄皓「・・・・・・」
姜維「成都に・・・兵舎があるんでがしょ?
援軍 屯田兵にしていただけると わたくし いちいちこーやって
援軍頼みにこなくってすむんですけどねー」
黄皓「なにしてんのよ 陛下・・・早く連れてきて」
劉禅「兵舎・・・・・?」
黄皓「たしか 3万人ぐらいいたわよね・・・
5万人もいないけど今はそれでうまいこと言って帰ってもらって
粛清したばかりで余剰兵力ゼロなのよ・・・」
劉禅「ぼくが・・・・連れてくるのか?」
黄皓「早く連れてきなさいよ!陛下何やってんの?」
劉禅「・・・・・・」
黄皓「え !?」
劉禅「おまたせしました でも姜維さん・・・・今チョッピリ兵力が少なくてね・・・」
姜維「フザけてんじゃねーぜ 陛下!
てめーの国家ショボイくせに北伐しようってのがゼイタクなんだよ トンチキ!
それに酒宴禁止って言ったのに宴会開いてんのも知ってるんだぜ!退位してもらうからね!」
劉禅「いや勘違いしないでくださいよ 姜維さん チョッピリっていったのはですね ほら!
20万人くらいしかいないって意味でしてね・・・チョッピリでしょう・・・?
20万人じゃあ・・前回と今回・・・それにあと2回分の前渡ししかできないな・・・
これでいいかね?」
姜維「そっ・・・ そりゃあもう!はい!ありがとうございます。これからもよろしく 陛下!」
黄皓「へ・・陛下・・・ いまの兵 剣閣から連れてきたのね!
どうやって連れてきたのかわからないけど姜維の指揮下から盗んだのね!?」
黄皓(普通ならこういう場合・・・賞賛し皇帝の機転を讃えるだろう・・・
でも・・・わたしは・・・皇帝のこの行動を・・・!この欺瞞を・・・!!
わたしはこの陛下のことを・・・・『なんてゲス皇帝なの』・・・ と思った)
>>355「え!?・・・・・・・・・・・・おれ?」
>>355「ず……頭巾をかぶっていたのは・・・おれだったぁ・・・
今逃げようとしてたのにぃ〜〜〜」
程譜「な・・・なにぃー!ど・・どうして
>>355が頭巾をッ!
わしは一瞬たりとも
>>355から目を離さなかったッ!」
黄蓋「策とか妖術じゃあ断じてねー!
祖茂の時と同じだッ!」
韓当「『
>>336ッ』!?」
孫権「やろう・・・面白くなってきたぜ!」
リカク「こりゃ あの世行かなきゃダメですね 相国
方天戟は貫通してますけど脂が止まりませんよ」
董卓 「あのな………リカク ンな事ァオメーに言われなくたってわかってる この真ん中のヤツが俺のヘソで 今 その横に開いてる
似たような穴も俺のキズ穴だ
誰よりもあの世行かなきゃあなんねーっつーのはわかってんだ
あの世行くまで応急手当してくれっておまえに頼んだんだ
誰のおかげでこの地位に 無事居残れたと思ってんだチクショウ」
リカク「わかりましたよ なんとかすりゃあいいんですね?」
董卓 「そうだよ! だから何とかしてくれって さっきから…」
グリィ グリィ ズボ
董卓 「お…おい!? 何だこりゃあぁぁ〜〜〜〜ッ」
カクシ「『蝋燭』だあ―――ッ! ハハハでも燭台灯すみてーに
ちゃんと燃え続けてらァーッ」
王允「チュッ
さあ! あなたン もうピクニックはおしまいよ!
リカク・カクシを討伐に行ってくれる約束でしょ」
呂布「ああ おぼえているとも」
王允「ところであなたのお手柄 正史にのってたわよ。
義父をふたりもやっつけたんですって?
すごいわ! でも大変ね! 梟雄のお仕事って・・・・・」
>346
>350
ワロタw
郭 「なあ 李カク・・・・・・・ 長安の王の特技やってくれよ」
李カク「・・・・・王の ? ? ・・・特技ィ?・・・」
郭 「董卓からおれは教わったんだぜ ヘソだよ ヘソ!」
ボッ
張繍 「おっ うまくなったじゃあないか 郭」
李カク「あ な・・・なんだ 臍ローソクか・・・
(助かった し・・・知ってるぜ!そのワザならオレにだってかなり危険だができるぜ)
いいぜ やってやるよ オレが王だぜ」
郭 「よし 5本さしてやるやつだぜ 李カク!」
李カク「ごっ 5本だとォーッ」
(い・・いかん!董卓のやつ・・なんて変な隠し芸もってんだあーっ も・・もしできなかったら・・
ただでさえ分不相応とおもわれてるのに ますます能無しと思われてしまう!
郭のヤツは 今にも長安の兵権を奪いかねねーし よ・・・よしチクショー やってやる!)
郭 「はやく はやくやってくれ」
ボッ
李カク(やったーっ ちくしょーやったぞ どうだ!みたか やったぞー 人間野心家になればなんでもできるッ!)
郭 「ほれ さらにそれで火を消さずに酒池肉林やったよな 董卓・・」
ブス ブス ブス ブス
李カク「ウッギャアアアーッ」
郭 「あっ 失敗したッ!」
張繍 「李カク!大丈夫か!?オー・マイ・ゴッド!」
>>355 そのネタ用意してずっと待ってたのか!やるな!
羅漢中「おーい 陳寿くん
そ…孫乾みなかったかのォ――
い…いや…目立たないかも知れないのじゃが
いきなりどっかに行っちまってのォ〜〜」
陳寿 「……………や…やばい
いないぞ ど…どこだ?どこ行った?
羅漢中さんにはすっとぼけて一緒に歴史書の中探そう……」
KWAHHH!
コリコリ弾力ある刑道栄にさわっているぞォ
黄承彦「ここはどこですか?」
陸遜 「お…おい! どこってここは魚腹浦の石兵八陣図の迷路の中だぜ………」
周泰 「だ……大丈夫か おめー? ききてーのは俺たちの方だぜ
ここはどうなってんだよ 幻術でもあったのか?」
黄承彦「ここは 地球ですか?」
陸遜 「…………」
周泰 「…………」
黄承彦「昨日の夕方…歩いていたら なぜかいきなり気分がわるくなって
わたくしそのまま迷子になったようです
今 午の刻だから地球時間で…13時間近く迷っていた事になります」
陸遜 「…………」
周泰 「…………」
陸&周「ギャア―――――――ハハハハハハハハハハハ」
陸遜 「ブワハハハハハハー この野郎〜〜〜〜〜〜
いっぱいくわせやがったなー ぐわはははははは―――――
石兵八陣図だとォ〜〜〜〜〜〜!!」
周泰 「ちくしょう こんな手の込んだおもしれえいたずらしやがって―ッ」
陸遜 「いや ダマされたぜ 完璧にまいったスよーッ
おめースゲーかしこいヤツだなあー
戦争前から この『石兵八陣図』作って ひたすら誰かが来るの
迷路の中でずっと待ってたわけ?」
華陀「ペロロロロペペロロペローーン
(メスが頭に)入るよおおーーーーん曹操ーーーっ」
馬謖「いっつもよォー
不思議に思うんだぜェーーーー
水源がないような「山」の「布陣」するとよォー
水の無くなった兵はいったい
どこへ向かうんだろう? ってなあーっ
まっ! オレ 頭悪いから深く考えると
頭痛おきるけどけどよォーっ
ホ レ ッ !(山頂布陣)」
(出師の表)
孔明
「『先帝崩御』により『蜀漢皇帝』の行きつく究極の所!
『帝位』は一巡したッ!
『二世皇帝・劉公嗣』だッ!
蜀という国は一つの終点に到着し「新しい国家」を迎えたのだッ!
だがこの「新しい国家」に魏との因縁だけは持ち込めないッ!
先帝はもういないッ!五虎将軍さえも……
能吏も消滅したッ!馬良も簡擁も
「古き時代の忠臣」は来れないのだッ!
そしてわたしに相反する因縁は全て
『古き時代』
に置いてきたのだ!!
お前以外はだッ!!!魏帝曹叡!
お前はここに来てはならなかったのだッ!!
ここで今ッ!絶対に滅ぼさなくてはならないッ! 」
『北伐はネバー・エンド!』
賈栩「まずい…実にまずい!奇襲がほとんどばれてしまっている」
張済「呂布がきてしまった…」
郭「まさか…賈栩…このまま…涼州まで一時撤退ってことはねぇだろうな…
いっておくが賈栩っ!俺はこのままおめおめと逃げ出すことはしねーからな!」
張済「ぼくも郭さんと同じ気持ちです」
賈栩「わしだって将軍たちと同じ気持ちだ!しかし状況が変わった!
参謀として将軍たちに長安を占領させたいのに呂布の倒し方がカケラも見えない
山を登るときルートもわからん!頂上がどこにあるかもわからんでは遭難は確実なんじゃ!
確実!そう呂布を仲間にしたら裏切られることくらい確実じゃッ! 」
張済「李確ッ!君の意見を聞こうッ!」
李確「郭とオレは追いながら呂布と戦う…張済と樊稠は迂回して長安を奪う…つまり」
李確「ハサミ討ちの形になるな… 」
献帝「きみが李確稚然かい?」
李確「そう言う君は劉協伯和」
ワンワン
献帝「あっ、オウイン!紹介するよ、忠臣のオウイン。大赦令出したりしないから安心して。」
李確「ふん」
ボゴオ(王允死亡)
献帝「な、なにをするだーッ!ゆるさん!」
その日から楽しかった献帝の生活はとてもつらいものになった
献帝「ぼ、僕の食卓で何をしてるんだい?」
李確「ちょっと我慢してくれよ。蝗のせいで大飢饉なんでね」
献帝「ショ、ショックだ。彼は僕に腐った飯を与える。それに李確は隠れてご馳走を喰ってる気がする。」
王累「ひいいいっ! ひええええっ!
ゆ…許してください〜っ。蜀を侵略させないでェ〜!
私の蜀を侵略させないで〜ッ!!」
張松「落ち着け! 助けてやるから落ち着くんじゃ!
わしらは味方じゃ。」
王累「ハアハアハア、味方?
ほ…本当に味方なのですか? 本当に助けてくれるのですか?」
法正「そうだ、味方だぜ。」
メシァッ!!
法正「ただし劉玄徳の…味方だ…。」
王累「きゃああああああ!」
張松「そのとおり助けてやるともじゃ…
おまえが転落死するのを助けてやる。なあ孟達」
孟達「逆さ吊り諫言がきさまの能力か?」
孫堅「190年2月22日夜11時15分あなたは何をしていたか覚えていますか?」
黄蓋「何のことだ?」
孫堅「私は覚えている。水関でその時刻に祖茂という部下が、私の
身代わりになって戦死したのです。その男がこいつです」
程普「……」
孫堅「これが祖茂の首でとなりが華雄です。祖茂のようになりたくなければ
戦場で敵を打ち破るしかないんですよ。私が身代わりなんて
必要としないようにね」
黄蓋「あ……悪魔だ…この男……」
程普「…こいつ……ひとりひとり俺たちを身代わりに……」
王累「マヌケが・・・知るがいい・・・この王累の真の能力は・・・まさに!
『君主を諫言する』能力だということを!
これが「わが能力」だ
もっとも馬車に乗っているお前には見えもせず感じもしないだろうがな・・・
改心しろ!劉璋
おまえは自分が諌められたことにさえ気づいていない
なにが起こったのかもわかるはずがない・・・」
黄権「こ・・これはッ!ばかなッ!
いきなり・・・落下している!ばかなッ!王累」
>>373 見えなかったら意味がねぇじゃねぇかよぉ〜ッ!!!
>371
(・∀・)イイ!!よ〜
376 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/15 13:50
曹操「心だと?
兵士に心が存在するのか…決めるのはおまえではない…
兵士を命令して操縦するのはこの私だ
軍兵ごときが私に向かって得意顔に説教を垂れるんじゃあないッ!」
>>372 グッド!楽しくなってきた。ところでこいつらは
私の配下さ。
諸葛亮「今日の仕事はこれくらいにしとくか
あんまり出来過ぎると妬まれるからな 休憩所・・・・混んでるな・・・・・」
諸葛亮「お・・・・ラッキィ───ッ
ひとつだけ席があいてるぞ!」
張飛「よぉー 丞相〜!」
関羽「もう政務終わりっスか? よかったら ここすわっておしゃべりしない?」
魏延「・・・・・」
諸葛亮(こいつらはアホの張飛に クソッタレ魏延・・・・・・
それにプッツン関羽だ・・・・・ 全員私と話が合わないヤツラだ)
諸葛亮「悪いけど文官達と屯田計画の会議なの 今度にさせてもらうよ・・・」
関羽「そースか〜 頑張ってね──」
孔明「う うう…」
王平「!?」
孔明「う〜〜 ううう あんまりだ…
HEEEEYYYY あァァァんまりだァァアァ」
王平「な…なんだ なんだ?いったい? な…泣いている
怒りに身を震わせて馬謖を斬ると思いきや… 予想外!き…気持ち悪いぜ
阿斗のように泣きわめいてやがる」
孔明「AHYYY AHYYY AHY WHOOOOOOOHHHHHHHH!!
孫堅「(華雄に向かって)やるっていうのなら 受けてたつわ・・・」
(グ・・)『祖茂用の頭巾』
(ズッ)『黄蓋用の頭巾 程普用の頭巾』
(バン)『韓韜用の頭巾』
孫堅「孫堅四天王の頭巾『囮になりやがれ』よ」
曹操「なんかてめー、微妙におかしいぞッ!」
カク「何者だーてめーッ!?おれたちに何か用かよォーッ!」
?「だから・・それはさっき言ったはずですけれど・・
わたしはこの幕僚に加えていただくため呉から抜けて来ましたと・・
あ!!わたしの自己紹介をききたいんですか? そうですね?うっかりしてました」
?「わたしの名は『ホ・ウトウシ・ゲン』といいます。年齢は35歳です。
通称は『鳳雛』、趣味は『助言』をすることです。」
曹操「通称は『鳳雛』〜?」
カク「するってーとよ、なにか?あんたよ〜、自分が・・その・・
『天才』と・・こういう・・ことなのか?」
?「『天才』!そう!その単語使えばよかったですね?『わたしは天才です』。」
武安国「ズームパンチ!」
プッチ:なあ好奇心で聞くんだが……DIO。
君が今まで知った武将の中で……一番「弱い」武将って……どんなヤツだい?
君が今まで世界中から探し求めた三國志本からでもいいし…、
異本珍本で見つけた武将でもいい…。
コ゛コ゛コ゛ コ゛コ゛
DIO:どんな将だろうと、人にはそれぞれ、その個性にあった適材適所がある。
王には王の……料理人には、料理人の……それが生きるという事だ。
武将も同様、「強い」「弱い」の概念はない。
プッチ:質問が悪かった……。
子供が遊びで話す「張飛と関羽はどっちが強い?」
そのレベルでいいよ。
DIO:…………。
「曹豹」と名付けられた武将が最も『弱い』。
だが、手にあまる。
プッチ:「曹豹」……名前は怖そうだな。
DIO:196年中国の徐州で張飛と曹豹が君主の留守に城を守り
曹豹が叛乱を起こし城が落ちた
叛乱を起こした原因が何なのか…………後世の歴史家が調べたら
張飛が城内で一方的に殴りつけた形跡があった
張飛が曹豹を殺そうとしたわけだ
張飛は相手の「骨」が砕けるまで筋力を使用し
殴られ折れ飛んだ歯が近くの岩を十の字に割った…それほどだったという
結局張飛も叛乱を起こされ城を守れなかったのだ
私が後に知った事では……
その夜 二人は城内で警護をし二人はトラブったそうだ……
曹豹が 張飛の酒癖が悪いと侮辱したらしい
プッチ:さっき手にあまる……って言ったね
DIO:使えない武将ってことさ あの張飛に酒乱と言うんだぜ
部下同士でケンカを始めたら漢室復興の夢は終わってしまう
387 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/16 10:09
曹操「やばいな……『あの山のふもとには梅林がある』と
キッパリ言ったばかりなのに……スマン、ありゃウソだった」
趙雲「フフフフ 曹操
『趙雲を殺さなければ止められない』・・・と
考えているな フフフフ
それは甘い考えだ 甘い甘い
なぜなら・・・ ここで とどめの
とっておきのダメ押しというやつを出すからだ
これでもッ! 止められるかなッ!! 曹操ッ!」
クル クル クル カシッ ギャン ギャン
キャキイィイン
趙雲「『セイコウ・ソード』プラス『アト』 二刀流ッ!」
>>388 阿斗が武器に・・・w。
そのほうが蜀の未来のために良さそうだな。
韓浩 「夏侯惇…『兵』……持ってますか?」
夏侯惇「?」
韓浩 「のんびりはしていられない……
あいにくぼくは今 文官なので
もし兵持ってたらかしてくれませんか?…」
夏侯惇「へ…兵! お…おう もっ持ってるけど!」
ドズッ
韓浩 「この『兵』に田畑を与えて『兵糧』の部分を作りましょう
これなら錬兵をしながら『兵糧』ができる」
391 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/17 18:00
劉協「わたしが帝位を禅譲したら私の「歴史評価」が変わってしまうぞッ!きっと酷い未来になる!
私が死んだ後ならいくらでも漢王室を捧げようッ!!
曹丕「わからないのか?おまえは「運命」に負けたんだ!
「山陽侯」を受けることこそ「漢帝の運命」なんだ!」
劉協「やめろォオオオ!授禅台なぞ築いてるんじゃあないぞオオオオオオオ!
このちっぽけな宦官の家計がああああああぁぁぁ」
周泰「いいだろう! まずこの周泰に護衛される資格はあるッ!」
孫権「ヌウウ なめんじゃあねえ!」
ギラン
孫権「俺の精神テンションは今!
後漢時代にもどっているッ!
祖茂が 父の身代わりに殺された あの当時にだッ!
冷酷!残忍! その次男がキサマを使うぜッ」
孫権「護衛は! キサマの護衛は敵の雑兵を吹き飛ばす!だなんて
安心するなよ!
武器を使わない護衛もあるッ………
とおさんソンケンが使ったという頭巾ランナーの応用編…
周泰・アーマーッ!!!
五万の山越賊による物量を利用した包囲状波状攻撃だ!
『鉄』のプロテクターなぞ切り裂いてやるぜ!
それに
きさまが身を守るはずの君主のオレが
かえっておあつらえ向きに 敵兵に突っ込んでいくなあぁ!!」
393 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/17 18:07
均「待てッ!兄者ッ!
何をたくらんでいるッ! 」
孔明「たくらんでいる?
今の言葉どおりだ…
コイツに仕えてやる
気に入ったんだよ
一度目の訪問を受けたときから何もかもな
勝利のためになりふり構わず「3度も頭を下げた」という
今回のその根性がさらに気に入った
曹操を倒して天下を取ったなら…
オレは漢王室を立て直す
それは漢の臣の義務だからだ…いいな!…
劉備だっけ?
お前なんでもするといったよな
三分しろ
天下にはそれが必要だ」
394 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/17 18:16
羅漢中「おっと祖茂
正史では華雄から逃げ切ったんだったな
少し前はちと手を焼いた陳寿の権威だが
我が『三国志演義』の前ではまったく無力のものよ
無駄無駄無駄無駄無駄ッ!
孫堅四天王祖茂・・・・これできさまは死んだ!」
劉備「オレには、もう帰る故郷はない……
だがお母ちゃん…オレは…この乱世を生き残ってみせる……
大地の民草のために…劉協や祖先たちの漢室復興のために…
みんなぁオレに領土と人材を与えてくれッー!!
劉協「位階のトップは何か知ってるか?
劉氏が世襲する『皇帝』が1位で、皇帝に認められて就く『王位』がその次だ。
おまえさんが、その順位を入れかえるつもりか?
そして妙な欲を抱くなよ
おまえの勢力がどんなものか計り知れないが
その地位まで成り上がったのは偶然にすぎない
単なる天子奉戴の威光で それ以上のものは何もない」
曹丕「やっぱりそれが原因か!?
その『帝位』!……中華に君臨していた
たとえばこのオレにもそれが出来るのか………!?
もう一度!2度は断る!とにかくもうイッペン禅譲してくれッ!」
劉協「オレの話しはもう済んだ」
曹丕「……………
ならば こっちからもう一度奪ってやるぜェェェ――――ッ」
ズキュウウウウ
劉協「けなす事言って暗殺される前に誉めといてやる
なかなか鍛えられた頭脳をしている………詩文はな
そしてはっきり言っておく
この『漢の帝位』はたしかにオレの武器だ
だがおたくさんのような王才のない者を帝王にさせる事なんか出来はしない……」
曹丕「実際こんな授禅台建てちまっていて そのままでいられか――――ッ
奪ってやるッ! その『帝位』の権力を奪ってやるぜッ!」
劉協「呉にも勝てねぇくせに…………」
ホウ統「あとは………孔明…まかせたぞ………」
諸葛亮「………… …………」
卓膺 「ら…ラク城だッ! ホウ統!! ミンナ見ロォ――――ッ!!
アレヲ!! ラク城陥落の狼煙がッ!
やったぞ!!ホウ統!!!
ギリギリだが攻略できたぞ―――ッ!」
諸葛亮「士元………あ…あんたの『体』は今 落鳳坡にあるあの『体』は!!」
ホウ統「孔明……オレは…生き返ったんだ
故郷…荊州でおまえと学びあった時…
劉璋を裏切った時…にな…
ゆっくりと埋もれていくだけだった…オレの軍略は
生き返ったんだ…おまえのおかげでな……
幸福というのはこういう事だ……これでいい
気にするな……玄徳殿によろしくと言っておいてくれ…」
劉璋 「よくもこんなーッ…獲るに足らない…同族のために……!!
この乱世に吐き出された梟雄どもが!!このわたしに対して……!!
『益州』を支配するのはこの劉璋だァアアアアア―ッ うおおおおお」
卓膺 「ガブ や…うぐ…やったぜ… さすが鳳雛先生!!だ
かなりきわどかったが 益州はこれで攻略できるぜ…
オレの矢傷も…負傷の手当てを……ホウ統は今南道だが
すぐここに駆けつけるだろうーしよオォー」
諸葛亮「……………」
ホウ統「気にするな孔明……… そうなるべきだったところに
戻るだけなんだ 元に戻るだけ……ただ元に…」
――――ホウ統、流れ矢にて戦死、齢36歳―――――
袁術「これは『ボタモチ』だ コツーン コツーン
群雄に打ち勝てという コツーン
『棚からボタモチ』と コツーン
おれは受け取った
皇帝の僭称は…………
未熟な自分に打ち勝つ事だとな…
え?おまえもそうだろう?孫策伯符
蒋エン
「苦情が出ています。Mr・諸葛亮。
兵舎に作った特設トイレからウンコがあふれ返って・・・
ものすごい悪臭とウジ虫がわいていると・・・
そのウンコの中で王平が転びました。
宿泊テントの数も足りません。
しかもそのテントから火事が出て、
檻の中にいた木鹿大王と朶思王が逃げました。
兵糧も足りません。
それと兀突骨が猿を殺して脳みそを食っています。
孟獲と祝融がオパーイとかコンチ丸出しで評定中に寝そべっているし
反乱が起きそうです」
ガイシュツだったらスマソ。
武安国「えーと・・・えーとー?」
彼は思い出そうとしていた。
でも彼のモットーは「本能と欲望のなすがままに生きる」であったから
頭を使って思い出すのはあと回しにしようと思った。
それよりも今日は『太陽ポカポカの気持ちのいい朝だ〜』
武安国「まず武器磨きだ!自慢の鉄槌をブラッシングだー
あれ?なんか血生臭いな・・・鉄槌に血の臭いがついてるぞ。
どこでついたのかな?でもいいや続けよう〜っと!
おかしいな『腕』は・・・どこだ!?大切な『腕』はどーしたんだ!?
『腕』がないぞッ!どこへ行ったんだ!?」
孔融「腕どこに埋めたのかしら・・・あの辺かしら・・・
知らない方がいいわ・・・ごめんね武安国ちゃん
あんな事になるなんて・・・思い出すと とても心が痛むもの」
とったァー 亜斗を奪いとったのは我が劉備軍の烈女ーっ 糜夫人だァーッ!!
普段は静かなる女性 劉備の妻 糜夫人 雄叫びをあげて江陵へ突進するゥ
天下分け目の決戦を目前にしたこの戦い!退却でかざれるかァーッ
ガッギイ
おおーっと つかまったァー 敵兵のひとりが夫人にタックル!
し・・・しかし! たおれない!ひきずるぞォ!夫人!
また 2人つかまったッ 3人! すっご〜いッ 3人にタックルされたまま
ひきずりながらも突進をやめないッ!糜夫人ッ!
なんという爆発力 なんという根性 まるで赤兎馬ですッ
4人目ッ!! さすがにぐらついたッ!井戸に落ちるか夫人! ああッ
パッシィ
パスがとったァーッ 飛び出したのは・・・・!?
趙雲! やはり一身胆の趙子竜ですッ!
夏候恩「え? おろ?」
華麗な走りですッ!ぬけるかッ!! ぬけるッ!
ぬけたァーッ 単騎駆けですッ 華麗だ!あいかわらず華麗な走りっぷり!
(劉備が)トライ!
やったァーッ 見事な惨敗を退却でかざりましたァーッ!!
曹操「ちょ…ちょっとあんた!! メスでどこ切り開いてるのよォォォ―――ッ」
華佗「…………
あっ…ごっ!!誤解すんなよッ!!
別に命狙ったんじゃあね―よ!! 側頭部のところが病根なんだよッ!!」
曹操「頭蓋骨に指を入れないでェェェェ――――――ッ」
華佗「わ…わかった」
曹操「それ以上 頭骨を開いたら殺してやるわッッ!!」
華佗「わかったって!!
でもおまえが偏頭痛で狂うように苦しむ病状だから
呼び出されて手術してんじゃねーか」
曹操「言っとくわッ!!今度頭骨の中にメス入れたらぶっ殺してやるッ
絶対おまえを捕え殺してやるーッ
うわああああああああん荀ケうううううううぅ―――ッ」
華佗「チェ!そいつは荀攸だっつーの」
李恢「『飛んだ』ぞ… 今」
劉璋「見ていない…わたしは………王累が地面にこぼれ落ちたところを…
落ちたらその声が聞こえるはずだ 縄を切るところも………」
劉巴「飛んだぞ!!今ッ!王累が数秒で消し飛んだぞッ!確かにッ!」
劉璋「バカなッ!!チラリとも見てないぞッ!!
『劉備招聘』を諌めたところも押し留めようとしたところも見てないッ!!」
黄権「それに何のためだッ!!ヤツは意味がないッ!!
命を賭けたあの諫言を少しも聞き入れられていないんだぞッ!」
曹操「曹仁 もう一郡放棄しろ………オレの北部荊州から江陵を敵に落とさせるんだ…」
曹仁「………」
曹操「早くもう一郡放棄しろよ曹仁!
劉備に持ってかれてんのは 4郡じゃねーか
前にも言ったろう
『4』はダメなんだ 『4』って数は俺の周りに
いつだってあっちゃいけねー数だ…
おまえが江陵守ってるときに落ちたんなら――――
お前があと一郡放棄しなきゃあならねーんだ」
夏侯惇「ゲエエー民草が同行しているのかッ!」
ジャスティス
劉備 「これがあたしの『天下の才器』『大徳』の能力
『天下の才器』はひとり一つじゃッ!
ジャスティス
しかし!『大徳』は民衆をあやつれる『仁義の才器』じゃッ!
十万人だろうと百万人だろうとあやつれるのじゃあッ!」
夏候恩「張飛に……殺される……ぞ
それに せ…青紅の剣を持つと…こうなるぜ…夏侯惇」
夏侯惇「げ…外道ぶりもはなはだしいぜ!!
こんな性格のねじまがった『仁徳』者の追手だったとはッ!」
樊稠「追撃しちゃあだめだッ!
見えないけどわかるんだッ…!あいつの表情でわかるんだッ!
…間違いない!赤い頭巾は祖茂に被せられているッ!」
華雄「孫堅――――――ッ!!」
孫堅「う〜〜〜む どうだったかな……?
実を言うと今 君が突っ込んできたもので 自分でも
頭巾を被せられたかどうか…自信がない
一瞬の出来事だったからね……ためしに間道を撤退してみるか」
華雄「!! や…やめろ…孫堅…早く次の軍を出して来い…
オレに向かって出撃して来いッ!コラァ―――――ッ」
孫堅「なぜだね?私にとって 今慌てて董卓軍を攻撃する必要は何もないな…
華雄…君がどうするのか?
君の追撃次第で逃走するかどうか決めても私にとって別に損はない………
ひょっとしたら祖茂は『頭巾』を被ってるかもしれないんだよ…
いや 本当にわからないんだ 『頭巾は孫堅』で合ってるかもしれない
ま…余計な事かもしれんが…この状況で孫堅本人を見分ける方法は一つしかない…
『焼けぼっくいに掛かった赤い頭巾を重囲する事だ』
もし祖茂に入れ替わっていたとしても 頭巾に『華雄』が近づけば
『君は祖茂を討ち取れるけども…孫堅は逃げ切れる』…
祖茂が犠牲になれば少なくとも両者の戦歴は無傷なんじゃないかね?
君が選択するまで待つよ…
『頭巾を追って祖茂を討ち取るのか』…『兜の私に向かってくるのか』
君が決めろ!」
許靖「やはり…あんたの能力!……『有能』だが…
『名声』を聞けるのは……上っ面だけらしい!『実』を見ていないッ!
『オレの虚名』をッ!
『許劭の兄』で名を売ろうとしたのはあんたではないッ!
この『城壁』だッ!越えろ 文休――――ッ!!」
劉璋「なにいいいい―――ッ ………」
許靖「オレの…『未来の動き』を読んでみろ…ボス……
これから数分後 オレがどう行動するか?
城壁の外を見てみるがいい…
すでに劉備に媚を売っているオレが…見えるはずだ」
将軍名―『麒麟児・イン・天水』
本体―姜維伯約
経済的破壊力―A 北伐失敗率―無限大 対ケ艾勝率―E
兵糧持続力―E 劉禅信頼性―E 丞相成長率―E
『指揮官』と『北伐』の間には、特別の関係があると諸葛亮伝で証明されている
例えば丞相の容態が重くなればなるほど、北伐の進行は遅くなったりする。
詳しい実情は、ここでは、計り知れないが、将軍能力『麒麟児・イン・天水』は
兵法二十四編や兵糧や機動力の利点を利用して、北伐回数を少しずつ加速してい
っているようだ。そして全蜀臣は、その時代錯誤の流れについていけない。その
中で自由なのは劉禅と黄皓という売国だけだ。
A―超諸葛亮 B―費イ C―王平 D―李厳 E―超曹豹
409 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/18 23:12
最近またレベル高いな…腹いてぇw
412 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 16:38
──羅漢中から──
蜀漢では 作戦分担などの常識は全く通用しない …というのは
帝自身がすごくずぼらなのだ
蜀の日常を知らない 初めての軍人は どう振舞えばいいか見当もつかず
すごく ハブられてしまう
しかし この国では ハブることは悪いことではない
自分の任務を勝ち取れないヤツが マヌケなのである!
ここで出陣の仕方を解説しよう
この場合── わしは優秀だよん!という態度をとり
「長安侵攻軍が魏延の担当?カッカッカッカッ バカにしちゃいかんよ丞相ォーおいおィーーっ」
と大声で笑おう
すると
「誰なら認めるね?」
…と相手に決めさせようと探ってくる…
「末将を任命しろ!」
自分でも こんなにでしゃばっちゃって悪いなあ〜〜というくらいの案をいう
─―すると
「オッほっほっほっほっほっほ〜っ」
本気(マジ)〜〜?常識あんの〜〜と 人を小バカにした態度で……
「実戦経験のない新人を任命して負けたら、わたしが刑罰食らっちゃうモンねーーっ
ギィーッ」
…と 首をカッ切るマネをしてくる
しかし ここで気負してはいけない
「じゃあ 蜀を出奔しようかな」
亡命するマネをしてみよう
「OK!わたし優秀な人間には親切ね 中軍を任せるよ」
…といってひき止めてくる
馬謖「蜀の本隊を私に指揮させろ!」
交渉開始ーーッ
:
:
:
やったーっ 末将の担当を街亭先鋒軍にしてやったぞ ざまーみろ モーケタモーケタ!
……と思っていると
孔明(街亭は守るだけね、戦の予定はないよん)
415 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/19 16:46
関羽「これ……から
これから孫権が荊州にいる私になにをしようと…決して…
…逆上して冷静さを失ってはいけないぞ…殿
私のことは もう気にするな… なるべくしてなったことなのだ」
劉備「う…雲長の……魂…か……これは……」
関羽「殿……この旅は実に楽しかったなあ……
いろんなことがあった…まったくフフフフフ…
本当に…楽しかった…数十年間だったよ」
ピカ!
劉備「………………………
ゆ…夢か」
諸葛亮「おい いつまで寝ている? フン!」
ドス! ズギュン!
(諸葛亮、手紙を渡す)
劉備「!!
や…やろう……」
諸葛亮「緊急の伝令だッ!フフフフフフフフ」
劉備(雲長は……決して逆上するなと言った…
しかし…それは…無理ってもんだッ!)
「こんな報告を受けて頭にこねえ兄弟はいねえッ!」
程普「うおおおああッ!き…来たッ!今度のは震えるぐらい強いッ!」
孫堅「正真正銘…最後の一撃ってわけか……… オレの方もだぜッ!」
程普「し…殿軍は配置しても もう無駄だッ!
華雄に通用するとは思えないッ!防御されるッ!」
孫堅「そいつはやってみないとわからねーぜ
ところで黄蓋
すまねえが馬の鞍に『兜』が入ってる…とってくれねえか…」
黄蓋「『か…兜』!? 防具なんかもう無駄だ!
『華雄』が見えてるんですよッ!それはヤツが殿の位置がわかるから
追撃してもかまわないって事なんだッ!
それより こ…この兵力…どうやってヤツをかわせばいいんだ―――ッ!」
孫堅「この兜を被るのは今度は『防御』じゃあね――――ッ……
『別の目的』で被せるんだぜ……だからよ――――
ヤツになぜオレの位置が見えるのか…?闇の中を逃走しても
なぜ…見えるのか……? 動くなよ四天王ども
いや…ひょっとしたら見てるんじゃあないのかもしれねえ
もしかして『オレの頭巾』が目立ってるのかも…」
韓当「かッ 華雄が肉薄して来たッ―――――ッ」
孫堅「オレは今…真っ赤な『頭巾』を被ってた…ただ被ってただけか?
違う!
じゃあなんのために目立たせていたんだ?士気の鼓舞か?
いや 違う………
こんな時オレが頭巾を託すヤツは一人しかいねえ!」
祖茂「ぎゃあああああああああ」
孫堅「お前がいる事を忘れていたぜ……『祖茂』
孫堅を守ろうとしているオマエのいることをな……!」
程普「うわああ! 殿!華雄が突っ込んでくるッ!」
孫堅「孫堅は……3里先に逃げている」
祖茂「!!!!!」
孫堅「さらに………そこから斜め右へ……3里」
祖茂「え?」
黄蓋「いつ祖茂の『頭』に頭巾が被せられたのか知らないけど……
これがッ!『答え』……だったのか」
孫堅「さらに……草むらへ………隠れた…」
祖茂「なんじゃとォ――――ッ
なんて事するんだ この野郎――――――ッ!」
孫堅「そこだ……『攻撃』しろ」
祖茂「やっやめろオオオオオオ――――ッ 文台ィィィィ―――ッ!! ゲバッ!!」
華雄「ふははははは やったかッ!!討ち取ったなッ!孫堅は!」
孫堅「ああ……ハデに討ち取ったよ……オレの誘導どおり『祖茂』だけどな……
ま!もともと孫家の家臣なんだからやっと犠牲になったかなってとこだがな…」
吉良の親父かw
曹操「不貞のモード 『他人妻荒らし』!」
孫権「壊宴王大酒獄のモード!」
劉備「我がモードは『乗っ取り』 鬼才国盗のモード!!」
劉備「なんですって!「地獄昇木」!?
は…母上様!いきなり「地獄昇木」に挑まねばならないのですか?
おれもコレには一度も挑んだことがない…多くの豪傑が死んでいったという「地獄昇木」に!!」
劉備の母「この儀式を乗り越えなくては義兄弟になる資格なし」
424 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/20 21:45
州牧「賄賂を拒否するとは・・・ち・・・血迷ったか・・・・・・・」
督郵「いいや!いたって冷静だよ州牧殿・・・・・・
わけを話そう・・・・・・・・」
督郵「わたしはな・・・・金のことだけを考えて朝廷の官吏になった・・・・・
だが・・・・おかしなものよ・・・・
賄賂を受け取れば受け取るほど自分は意味のない者であることがはっきりとわかる
なさけないほどにな
普通の民よりほんのちょっぴり儲かるというだけなのだ
40数年前当時は思わなかったが日をかさねるほどわたしは・・・・
安喜県に居たときに体験した、劉備殿の圧倒的な人間味にあこがれを感じはじめたのだよ!
劉備殿のようになりたいと思った
財産を犠牲にしてもなッ!!」
州牧「ね・・・・・ねじまがったか督郵」
ミート・インベイド
劉安「憎 き (妻の) 肉 片」
ミート・インベイド
劉備「憎 き 髀 肉」
費イ「ふ…不可能だッ! 食料がないのに…つまり!
補給がもたないのに蜀兵を敵地のスミズミまで
侵略させるのは無理だ!」
姜維「無理だと? この北伐は無理なことばかりしてきた戦役だった…。
無理だとか無駄だとかいった言葉は聞き飽きたし、おれには関係ねえ。
補給をもたせればいいといったな…。
そいつはちょうどいいぜ。
李厳のおかげで補給を止めたり動かしたりする方法は練習済みだぜ。」
司馬懿「フフフ…どんな臭いかは説明はしねーがよーっ
おめーらの中で……今…『謀反計画中』のやつがいるだろ?
違うか?いるよな?『謀反計画中』!」
孟達 「え!」ドキッ
司馬懿「おいおい 孟達おめーか!図星だったな……
それからよ誰か『負傷してる』ヤツもいるな……?
『ヘモグロビン』ってヤツの臭いが プンプンするぜ!
怪我して出血すると傷口から流れ出る『ヘモグロビン』だよ
なに負傷してんだよ? 司馬昭おめーか?」
司馬昭「え? ??あたし別に怪我してなんかいないわよ
なんで怪我するわけがあるのよォ―――――ッ」
司馬師「あたしたち 父ちゃんが復職したからとってもうれしくって!」
司馬炎「そうよ! 奇襲も成功よッ!だれも負傷するわけないじゃないの〜〜〜〜ッ!!」
クン クンクン クン
司馬懿「おいおいおかしいぜェ〜〜〜〜ッ 誰か怪我してるはずだよ―――っ
思いっきり出血してる臭いがスゲー プンプンしてんだからよー
ウソ言うなよ〜〜〜〜ッ 誰だよ怪我してんのはやォ〜〜〜!?」
司馬師・司馬昭・司馬炎「あっ!」
徐晃 「俺だ………!」
ゴゴゴゴゴゴ
徐晃 「思いっきり『孟達の矢』が眉間に突き立ってのはよォ〜〜〜〜〜…………」
未起隆「私 宇宙人だから『三国志』って歴史 知らないんですけど
イキナリだまして仗助さんに もう外に出れないって………
まるで 建安19年に劉璋だまして劉備が益州を乗っ取るみたいじゃあ
ないですか
それって全然『三国志』の例えになってません」
司馬懿「そこの『孔明』はよお〜〜〜〜
たぶん『延命』で生きてる『孔明』じゃあねえ……
名前だけ『諸葛孔明』と書いた ただの木像だって事は わかっていたさ…
なぜなら…
おめーは孔明を丞相に立ててるからこそ 安心してオレの前に布陣を敷きつづけられたし
生きてるからこそ あの魏延に命令を下せるんだ
その孔明を無理に連れ出して殺して丞相を失うようなマネを
するわけがねえんだ
『その孔明は偽者だ』… それはわかっていたんだ
そうなんだよなあ〜〜〜〜〜〜〜」
姜維 「…………………」
司馬懿「しかしよォー それでもなぜオレがその『孔明』で驚いたのか…
ひょっとしたら本物かもしれないと思ったら……
万が一でも!孔明だっつー可能性があるのなら!
その『木像』でビビッて逃げださねえわけには いかねえだろう…!」
孔明「みんなよく届けてくれたね〜。五千石くらいにはなったかなあ〜。
ししっ! おらってなんて頭いいんだろ〜。
李厳が言ってたんだ。前線まで悪路が続く為に兵糧が届かないってね。
でもそれは牛馬を使ってるからだもんね〜。
君たち『木牛流馬』がいれば、おらは一生補給には困らないね。
ししっ!」
我々はこの老人を知っている!
いや!
この長い腕と この顔の福耳を知っている!
魯粛「お久しぶりです 劉備玄徳さん
益州に渡り 乗っ取りで成功なされたとか」
劉備「いや たいした土地では………
魯粛さん それにしても相変わらずやかましい
とても親劉備派とは思えませんな
『荊州』は天下三分の要
いや 手放せないです
それではお帰り願いましょうか………」
曹操「命令予告は……… 漢中捨てて撤退……」
鶏肋! 鶏肋! 鶏肋! 鶏肋!
楊脩「曹操の発言はウソをついていない… 漢中捨てて撤退 というのは本気だ……
あばいてやる!あばいてやる!
ナゾカケをヲヲヲヲヲ あぶぁいてぇやぁるゥゥゥーッ」
鶏肋! 鶏肋! 鶏肋! 鶏肋!
楊脩「曹操の意志は変化していない!依然『鶏肋』だッ!
本気で撤退する気だッ!
きたぁぁ!」
鶏肋! 鶏肋! 鶏肋! 鶏肋!
楊脩「意志は依然『鶏肋』! 撤退を命令したぞッ!
しかし罰せられたァ―――――ッ ただの独り言だッ!
なにィーッ 違う意図だ――――ッ」
獄吏「アウトォォォ 斬首処刑ィィィィ」
楊脩「ハアーハアーハアー わ わわ わ
わからないィィィィィィ 謎掛けがわからないいいいいいいい
曹操の『鶏肋』は 最後の最後まで
漢中は捨てるに惜しいが守るほどの価値はないという意味だったッ!
それなのに変化したッ!
…………!
なぜなんだ!!なぜなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ」
ビシイ―――――ッ
曹操「厄介払いしてやるぜ………楊脩」
曹操「おいしい〜〜〜〜っ なんておいしい蜜柑なんだァ〜〜〜〜
こんな蜜柑は……初めて食べたァ〜〜〜
ハッ
ん!? あれ?… なんだ?おかしいぞ………
『果肉』のところがおかしいぞ… 急におかしくなった
この蜜柑 中身が……ぜんぜんないッ!
ハッ!!
なるほど うわははははははははははは
これは左慈の仕業でしたァぁぁぁぁいつの間にかぁぁぁぁぁー」
諸葛亮「趙雲…… 夏侯楙の軍勢を使って趙雲別働隊へ攻撃を!!!
『1日』…!!遅れた…
あと『4日』!
このまま街亭の守備が終わらなければ再び兵糧不足で撤退を余儀なくされるッ!
街亭が落ちたら全ては終わるッ!司馬懿が向かってる間に
街道を占拠しなくてはッ!
あと『3日』
あと『2日』ッ! !!!! うおおおおおおお」
馬謖がッ! 布陣途中………!!馬謖は既に山頂へ布陣していた!
かつて黄忠がやったように…!!
諸葛亮「オラオラオラオラオラオラ」
司馬懿「『2日』遅れたようだな………
蜀軍は諸葛亮ゆえに神算と鬼謀から力を得 魏軍に勝利して来た
だが!
弱点も また諸葛亮ゆえに 孔明…愛弟子がおまえの弱点なのだ」
馬謖「命令に逆らった… あたし
街亭の守備の布陣で…山頂布陣を…
なんで…あんな事を しちゃったんだろう……でも
丞相が救いに来てくれる……絶対に あたしを…救いに 丞相が……」
だめだ、みんな面白すぎる・・・。
諸葛亮「止まれッ そこで止まるんだ!!
一歩でもそこの門をくぐったら 縁談は消える事になるッ!」
黄月英「本当だッ!いたッ!草庵の影の中にいる!!でも暗くてハッキリ見えないッ!
ハンサムかここからじゃあわからないよ!」
心の声(月英!顔を十分隠してから結納しないと逃げられる恐れがあるッ!!
なんとかして近づけッ!)
黄承彦「オレの名はコウ・ショウゲン!
あんたが娘を娶る可能性を持っていると言ったから信用してここまで来た!」
諸葛亮「わかっている………娘が賢い事は良かった…
しかしこのオレが用心深くなる事は理解してもらいたい…
君の隣にいる人物は誰だッ!?」
黄承彦「知ってるはずがない 月英は徐州の者ではないし
初めて家を出たのは4日ほど前の事だからだ……だが見てわかるように私の愛娘だ…」
諸葛亮「愛娘?まるで深窓の麗人みたいな言い方だな?」
黄承彦「みたい? …………」
黄月英「まずいよ!結婚する前にバレちまうぞッ!」
心の声(落ちつけッ! だから顔を隠してろ!と言ったのだ…
いいか… すぐ言えよ こう言うのだ!)
黄月英「美人で悪いことでも 何かあるのか?」
諸葛亮「……… 余計な事を言っちまったかな
暗くて よく見えなかった… 彼女は美女なのか?」
黄承彦「そうだ…! もういいだろう!?
それよりあんたこそ 伏龍なのかッ!? さっそく結納に入ってもらいたい!」
諸葛亮「いや まだだ 用心深いと言っただろう!! 顔が見たい…
そうすれば結婚する…月英!動きはゆっくりだ! その位置で見せてもらえば
彼女のスッピンは知らないが…結婚する……」
黄月英「マジに何者だ……!? お見合い経験の豊富なヤツだ……
逃げ出せる間合いを確実に計算に入れている…」
孔明「丞相の地位!! 兵法パワー!! 長寿!!
フハハハハハハハ
これで何者もこの孔明を超えるものはいないことが証明されたッ!
とるにたらぬ人間どもよ!支配してやるぞ!!
我が「知」と「力」のもとにひれ伏すがいいぞッ!
フフフフフ そして寿命を延ばすこと10年を超えた・・・
どれ このまま司馬懿を破って魏を滅ぼしておくか・・・
な・・なんだ!体の具合が悪いぞ!?
ちがう・・具合が悪いのではない 死にそうだ!ば・・・ばかな」
魏延「8日間経過だぜ・・・祈祷タイムはそこまでのようだな 孔明!
おれが蝋燭を倒した・・・祈祷7日目の時点でな・・やれやれだぜ
どんな気分だ 死にそうなのに魏を倒せねえ気分はよ?
これからッ てめーが死ぬのに10日もかからねーぜッ!」
劉備「簡ヨウ!あれがこの町を修復している大工のボスだ」
簡ヨウ「あヘイ!ひとつよ…よろしくお世話んなりヤス。部下の簡ヨウと申しヤス………ヘイ あ…そんな…ドモドモ」
劉備「それとこっちのは五虎将軍の張飛と黄忠と馬超と趙雲と関羽だ」
簡ヨウ「ちィえ〜〜スホイッス!」
曹操「『本物の左慈』の見分け方を発見した
それはな…左慈はみかんを少しでも見るとだな…
鼻の頭に血管が浮き出る」
左慈×100「えっ!」
許猪 (みんな何やってんだ?)
夏侯淵「うそだろ孟徳!」
曹操「ああ…うそだぜ!だが…
マヌケは見つかったようだな!」
羊飼いの少年「アッ!」
許猪「? ? ? ? ? ?」
王允「学習するかい?・・ これがドラゴンさん・・どうぶつの王様だ鼻の長いゾウさんに
顔の長いのがロバさん 戦場で暴れてるのがセキトバさん これは董卓だ」
ドギャ ギャ
王允「おやおや〜 これが『殺す』ってことだ わかったか?
『死なすこと』・・・または『始末する』ともいう 次のページ見てみようか?
こんどは董卓をたおす道具だねー『勅』に七星剣だ これが方天画戟で・・これが灯心」
ボコ グサ ガス
王允「あ〜ららッ!こういう風に使うと便利だねえーっ!!
死んだのが『クソ野郎』どもだ 『クソ野郎』はひとりの時
どもは2人以上の人間を指す時くっつけて使う わかったか?」
呂布「貂蝉 貂蝉ほしい。どうすればいいですか?」
王允「どうするって・・するしかないだろう・・謀反人はみんな平気でするもんだ」
(密通中)
董卓「うっ!くっ・・くさい な・・なんなのよォ〜この養子ッ! 気持ち悪いわッ!
汚らわしいわッ!汚らわしいわッ! 気持ち悪くって汚らわしいわ!!」
呂布「お父さんが2人の関係 くさいといっている。
『汚らわしく』て『気持ち悪い』と ののしっている。」
王允「ああ そうらしいな で お前はそんな義父のことどう思う?」
呂布「なんて いい お父さんだ!」
王允「良しッ!ディ・モールト ディ・モールト 良いぞッ! 良く学習してるぞッ!」
孔明
馬謖・・・君こそ真の邪悪だ。
君には敵意もなければ悪気もないし誰にも迷惑ナンカかけてナイとおもっテイル
自分を被害者ダト思っているし
他人に無関心のクセにきっと私ガ 自分を助けてクレルト望ンデイル
だがソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ
軍を山に巻き込んで道づれにスル「真の邪悪」ダ
馬謖幼常
陣形名「ハイウェイ・トゥ・山頂」
幼常の周りの人間に文盲がいた場合、大将になって山頂に引きずり込む。
幼常本体は斬られる。
王平、淳毛コン、衛青、どんな文盲でもOK。
多分昭烈帝が文盲だったとしても山頂に引きずり込むだろう。
蔡冒「わ わたしの失策から荊州にィィィィィィー!!」
徐庶「な なんてこったッ! とりあえず攻めやすい荊州の方を攻めるとは!」
蔡冒「わ わ わたしの荊州に曹操がッ!」
劉備「な…なんて化け物だッ! なんという『天下』への執着!
荊州を得れば中華の大半も得られる
こいつはなにがなんでも天下を統一しようとするッ!」
蔡冒「お…恐ろしいッ わたしは恐ろしい!
なにが恐ろしいかって劉備! 荊州の軍が侵されているんだ
曹軍に変わっているんだぜ─────ッ!!」
劉備「蔡冒!! ま まさか!?」
蔡冒「こうなったら荊州はもう助からん… 自分ごと荊州を売り飛ばす覚悟よ!」
>>447 オモロイ。そういえば、蔡冒と曹操って若い頃にともに官界で不遇を囲っていたから
奇妙な共感があるんだよね。
(ピカァ───────ッ)
カク「ぁぁ・・・」
荀ユウ「み…見てください!兵士たちの表情を!眼がうつろですッ!
あの姿勢のまま動こうとしませんッ!何やらブツブツつぶやいていますッ!」
曹操「無理もあるまい…
よりによって北方の兵士のみが罹る『風土病』に冒されたのだ
今…曹軍の数十回の戦闘で積み重ねてきた「自信」と「誇り」がくずれ散った…
数々の戦闘に参加してきた「選良軍兵」としての無言の迫力もけし飛んだ!
さぞ衝撃であろうなァ〜〜〜
だがかまわぬッ!
早く兵に周瑜軍迎撃の用意をさせいッ!」
ロバ「諸葛謹ですって!?
わたしが! 諸葛謹に見えるの?
なんて! 頭の悪い大将でしょうッ! ガボッ
あなたにはこのわたしが諸葛謹に見えるの? ガボガボ
それじゃあよくッ! 見てッ……見なさいッ!!」
孫権「フヒャホ! フヒィフヒィーッフヒィーッ」
ロバ「……諸葛恪、あなたはまさか諸葛謹に見えるなんて……
いわないわよねーッ!」
魏延「おい、何のマネだこりゃあ〜!?」
馬岱「? 何って、作戦会議ですよ。意見があるなら言えば」
魏延「会議だっていうのは、見りゃあわかる!
酒宴でもなければ、謀議でもないからな。
そうじゃないーッ!
オレの分担が『袋小路に追い詰められる』役なんだ!
このオレに死ね! っていうのかッ!!」
孔明「Exactly(そのとおりでございます)」
>>451 いきなり5部から3部になる展開に、邪道だと思いつつ、ワロタw
張任「ドチラヲ 攻撃シマスカ?
『劉備本隊』デスカ? クソッタレ『鳳雛・ホウ統』デスカ?
『伏兵乱射』ハ 一度ニ 一隊シカ 攻撃デキマセン!
ニ隊ハ 『乱射』デキマセン」
ドドドドドド
張任「ドチラヲ 攻撃シマスカ? 命令シテ クダサイ」
劉璋「『劉備本隊』を迎え撃っても 『ホウ統』は別働隊だから…止まらない……
『ホウ統』を迎撃しても『本隊』はくる! 主力部隊だから…………」
張任「ドッチ デスカッ?」
劉璋「………」
張任「早ク 命令シテクダサイ ドッチヲ攻撃 スルンデスカ!?」
劉璋「ほッ!! 『ホウ統』を止めろ―――――ッ!!」
張任「『伏兵乱射!!』」
ガンガンガン ドバッ
張任「ハッ!」
ドグシャァァ
劉備「フ〜〜 どちらを攻撃しても………
君は……敗北する運命だったってわけだな…
だが『弱点』はないと思っていた『鳳雛・ホウ統』が
ぜんぜん役に立たなくなるとはな…
ここまで苦戦するとは思わなかったよ……君はたいしたヤツだよ
南道ではホウ統を殺され戦力を失わされるし 的盧も失った……
かなり『してやられた』って気分だよ」
劉備「あと五年したら病死させてやる
それまで私を見習ってとっとと降伏してみろ……
わたしを見習うんだよォ――――――ッああ――――ッ!!」
劉璋「ホウ 統の…死に場所…は……『落鳳坡』……だ
『落鳳坡』…それが…ホウ統の墓標……だ」
劉備「!!………
わ…わたしの『ホウ統』 いつの間にわたしの参謀を殺した?
このちっぽけな益州牧がッ!」
劉璋「さっき……馬を乗り換えたって言っただろ?そのときチョイと
的盧に乗っているとひらめいたんだよ…」
劉備「だからなんなのだ…?わたしの参謀を殺したからどうだというのだ?
おまえはこれから滅ぼされるのだ……」
劉璋「ああ…たしかに『これからおまえはぼくを滅ぼす』 でもね…
こんなぼくにさえ 参謀が殺せたんだ…
あんたは大したヤツじゃあないのさ………
今は新たな人材を得られるかも知れない…… でもどう思う?
こんなちっぽけな益州牧に簡単に参謀が殺されてしまったんだぜ…
もう一回言うぞ『ちっぽけな益州牧に…』殺されたんだ…」
………ピクク…ピク
劉璋「おまえはバカ丸出しだッ!
あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」
ヒククヒクッ
劉備「野郎ォ――――ッ!!」
ボゴォ――
劉備「くそったれが〜〜〜〜ッ なんだこの敗北感は……?」
趙雲「少し…… 冷酷すぎるわ……劉備玄徳
『阿斗 大丈夫か?』の一言も言わなかったわ……
それに…今! 懐からあんたが必死に這い出ようとしているのに
なんて言った?
まず『この阿斗を地面に投げる事』を いとも簡単に 冷徹に命令したわ」
阿斗「…………… 何 怒ってんだよ? 当たり前だよ
民家に隠れたのはオレだし 助かったから良かったけど
子龍を失うかもしれなかったんだからな
しかも親父がオレを投げろと言わなかったら
オレは正史で活躍場所がなかったかもしれない」
劉禅「『2万石』もあったオレの国庫がァ!! ハァハァハァハァ〜」
ガバッ チャラチャラ
劉禅「12石ゥゥゥあああああ〜〜〜〜〜んあああああ〜〜〜ッ
意志が弱かった!! カッチョイイ皇帝の宮殿立てるために貯めてた2万石が………
何に使ったのかまったく憶えてないッ
あのクソじじいのせいだッ!
あの野郎が13万石も北伐資金をオレの国庫で賄ったから
(13万石は じじいに後で屯田で徴収させたがね)
国庫から金が出たり入ったり ちょっとぐれー酒宴してもいいかなあ〜
なんて はしゃいだりして おれの金銭感覚が麻痺しちまったんだッ!
残金285石じゃあ成都で宴会もできねーよぉ〜〜〜」
パチ パチ パチ
曹丕「おめでとう 于禁
樊城のかたきは死んだし 江南からの旅もまた無事ここまで
たどり着けたというわけだ………」
于禁「ケッ 祝いになんかくれるっつーなら
てめーの慰めの言葉をもらってらやるぜ ペッ」
曹丕「フフフフ ひとつ チャンスをやろう
その将軍位を引退しろ 再び魏の仲間にしてやろう
逆に死にたければ……… 足を向けて 親父の墓参りをしろ」
于禁「おれは前に関羽に会った時 心の奥底まで関羽の
武神の武威と巨大な洪水に屈服した
あの時 おれは『負け犬』としての人生を歩みはじめたわけだ
死よりも恥かしいぜ!! てめーに虐められることへの 我慢だけ人生なんてな
だが 今……羞恥はこれっぽっちも感じない おれにあるのは名誉挽回だけだ
呂蒙さんたちに会い… この数年あまりの旅と降将生活が
おれの中から 降伏への恥を吹き飛ばした」
曹丕「ペロッ (ニヤリ)
本当にそうかな? ならば…墓参りをするがいい」
スッ ガシ
曹丕「そうかそうか于禁フフフ 病に倒れたな この壁画を消して欲しいというわけだ」
于禁「!!……………
な…なんだ………!? おれは…!墓参りを…済ませた!たしかに!」
曹丕「どうした?動揺しているぞ 于禁
『動揺する』それは『羞恥』している という事ではないのかね」
曹操「雷におびえて箸を取り落とすのはそんなに恥ずかしい事じゃあないんだ
もっとも『恥ずかしい事』は!
いいかい!
もっとも『恥ずかしい事』は!
『人妻にうつつを抜かしてるうちに奇襲されて息子と腹心の部下を殺される事』さ!」
呂蒙「『孫子の兵法』の著者孫子は『追跡不可能な武将はいない』と言った
逃げるのが速い武将よりも『地形』と『風向き』『武将の習性』を研究している
俺たちの方がちょっぴりだけ有利というわけだ・・・いずれ追いつく
関羽というヤツは相当に地理に暗く 臭いやヒゲの触覚で通り道を決める
だから縄張り内では自分の通り道は決まっていて知らない道は通りたがらない
つまりヤツが逃げた方向は麦城へのとおり道だ
そして関羽は常にヒゲを剃っていないと10数時間で毛だらけになる
発毛量は実に体重の3分の1
逃げながらもどこかでヒゲを剃ってないといけないというわけだ
あったぞ 虱までついてる
ヒゲの剃り口が新しいぜ・・・つい今まで髭剃り中だったいうわけだな」
剃ってたのか(;´Д`)
ワラタw
関羽、君は一体何なんだw
ひさびさの髯ネタワロタ
466 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 21:15
ジョジョ描いてる人ってジジイなの?
その前回作「バオー来訪者」の時からまったく老けていない。
石仮面を被ったという説がある。
469 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/24 21:47
ギャルギャルギャル
関羽「コッチヲミロォ〜ッ」
呂布「・・・・・・」
呂布「やれやれだ
始めて出会ったぜ
こんなガンジョーな『武将』は・・・
逆に俺の『自信』てやつがブッこわれそうだぜ・・・」
>>468 どうせならモナリザと並べてあるやつを貼って欲しかった
>>468 1868の写真って土方歳三だったっけ?
劉備「プシッ プシッ プシッ」
単福「ン」
劉備「・・・・・・」
単福「・・・・・・」
劉備「う〜〜〜む!呼ばれたと思って思わずふり向いてしまってるところが
まるで『軍師』のようではあるな・・・」
ス・・・
スォ・・・
単福「クンクン クンクン」
劉備「何も持っていないのに手をさし出されただけで
つい だまされて臭いを嗅ぎに来るというところもまるで『軍師』だ」
劉備「そこに
不意打ちでタバコをかがせてみるッ!」
バッ!
単福「ギニヤ」
単福「ブギャ ブギャー!」
クシン!クシン!
劉備「・・・・・・・・・・う〜む
タバコの臭いにもだえるところも『軍師』のようだ
そして確かに鼻で臭いをかぎ・・・耳で「音」を聞いているという事がわかった」
劉備「どれ・・・雇ってみてもよさそうだ」
単福「ンニャンンャウ」
丁原「あぶぎゃううーッ」
ドッボォォーン
呂布「スゥ〜〜」
呂布「ハ〜〜」
呂布「スゲーッ爽やかな気分だぜ
新しいパンツをはいたばかりの正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」
>467
まてまて。だんだん顔が細くなっているぞ。
>>470以降が妙にレベル低いな
原作をそのまま当てはめるだけじゃ面白くないよ
馬謖!僕の気持ちを聞かせてやる…丞相として恥ずべきことだが
正直なところ今の諸葛孔明は……
恨みを果たすために馬謖!貴様の首を打つのだッ!
何アン「オレって美しいよなぁ〜控えめに言っても孔子の肖像画みたいでよぉ〜」
司馬徽の塾を脱走した孔明はひとり、襄陽郊外の庵に住むようになりました。
孔明は青春と未来を捨てた、ヤケっぱちの鬱屈さで、引き篭もりの軍師となったのです。
火計・水計・流言・混乱、やってない計略は妖術だけ。
ドジをふむこともなく、大国の将軍・軍師も孔明を恐れました。
自分の前に立ちはだかる武将とケンカをする時、孔明は容赦しなかった。
たいていはまず舌戦で相手の心をめった打ちにする。
これで確実に相手は、1週間は足腰立たなくなるのだが・・・
その後に自宅への放火! これが恐れられた!!
電気が走るような独特な衝撃があり、放火された家は1ヶ月は炎上が続く。
「落雷の才能」の片鱗だったのだが、この時、本人はまだ知らない。
夏侯惇「は!? 敵陣・・・・・・・!!
張魯軍のど真中なのか!・・・・・・!!
なあ〜んだ・・・・! ビックリさせるぜ・・道を間違えただけか・・
なら 問題はねーじゃあねーか
『味方部隊の撤収』でも繕えない重大な戦略ミスかと思ってあせったぜ!
・・・・なら問題はない! 伝令するのになにも問題はない!」
ドッガァア!!(夏侯惇突撃)
夏侯惇「いぜん問題はなし!
ドラララララララララ ララララララララ ララララララララ」
ドグオォン(張魯隊退却)
夏侯惇「問題なく伝令する 当然道も開ける・・・
敵兵は問題はない・・・ だが・・しかし
・・・・・ ・・・・・やっぱり問題は あったぜ・・・
道に迷っちまったよ・・・ ど・・どっちが自陣だあ〜っ?
ぜったい行くけどよーっ まってろよ! テメー『味方部隊』めっ」
魏延「わしを殺せる者があるか」
ザシュッ
楊儀「…えっ。ということは…こいつ、もうやっつけちまったって事か〜?
もう終り? 謀反人はきれいに片付いたのか〜?」
馬岱「魏延文長か。なかなかすごい奴だったが殺してみればアホらしい奴
だったな。フフフフ」
姜維「さあ成都へ帰りましょう。漢中の夜は冷えますね」
哀れの一言だなw
ギャルギャルギャル
袁紹軍「コウフクシロォ〜ッ」
公孫サン「・・・・・・」
公孫サン「やれやれだ
始めて出会ったぜ
こんなサイキョーな『軍隊』は・・・
逆に俺の『城楼』てやつがブッこわされそうだぜ・・・」
劉備「チラッ チラッ チラッ」
督郵「ン」
劉備「・・・・・・」
督郵「・・・・・・」
劉備「う〜〜〜む! 賄賂をもらえると思って 思わずにやけてしまってるところが
まるで『腐敗官僚』のようではあるな・・・」
ス・・・ スォ・・・
督郵「クイクイ クイクイ」
劉備「何も持っていないのに腕をさし出されただけで
つい だまされて袖の下を貰いに来るというところもまるで『腐敗官僚』だ」
劉備「そこに
不意打ちで 張飛をぶつけてみるッ!」
バッ!
督郵「ギニヤ」
督郵「ブギャ ブギャー!」
バギン!バギン!
劉備「…………う〜む
張飛の逆鱗に触れるところも『腐敗官僚』のようだ
そして確かに地方で弱者を虐げ……裏で『賄賂』を毟り取っているという事がわかった」
劉備「どれ・・・張飛にボコらせてみてもよさそうだ」
487 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/26 20:21
>485
「初めて」 と 「始めて」 の違いも分からんのか?
池沼め! ( ゚д゚)、ペッペッペッ
ほんとに夏だなぁ・・・
糜芳「なんか裏切りなんてすごくバカバカしく思えてきました。
もう関羽のことは忘れましょう。僕の武略は呉の為ではなく
蜀で漢室復興の為に役立てたほうが…。もっと人からも愛されるし
いい運命がやってくるような気がします。
呉で蜀軍を怖がってオドオド生きる人生なんてまっぴらです。
僕はこの闘いで大きく成長しました。帰ります。玄徳様の待っている
益州へ」
劉備の前にて
糜芳「ご、ごめんよ。ついうっかり裏切っちゃったんだ……。
悪気はなかったんだ…許してね」
劉備「………」
裏切りがそんなに簡単に許され元の鞘に収まれるなら誰も苦労はしません。
糜芳は前以上に暗ーい性格のまま傅士仁と仲良く斬首されたのでした…!
趙雲「うう……」
糜夫人「そこの太い阿斗をくわえろ
犬みたいにじゃねー。赤んぼみたいにくわえるんだ」
趙雲「あ…うう… うああ…う…」
糜夫人「………」 グシイッ!!(糜夫人井戸飛び込み)
夏候恩「……………!!」
老師水鏡は私の運命についてこう言った
水鏡「古からの男臭ただよう密室で……」
「ヒゲ親父3人が門を開くとき!」
「昼寝ばかりの若きプータローを追い出すため!」
「おのが自身はその家を燃やされ!しかるのちに幸福な余生を送るであろう」
司馬イ「あたしは策をもってまいりましたの〜通ってもよろしいかしら〜」
曹爽「手をあげろーッ!怪しいヤツめ!おまえをひっとらえるッ!ちょっとでも動いたら撃つゾーッ!」
司馬イ「え?どうして?いきなりなんなの?身体検査は?策の配達なのよ〜」
曹爽「向かってくるぞーーッ 撃てーーッ!」
司馬イ「くそッ さ…さすが曹操の縁者だぜ!よくぞ俺の女装を見破ったな!」
曹爽「マヌケッ!ひと目でわかるわーーッ きもちわるいーッおまえみたいにひげ面で首が真後ろを向いた女がいるか!客観的に自分をみれねーのか バーカ」
ーーーーー(中略)ーーーーー
司馬イ「おりゃああ!」
曹爽「タコス」
司馬イ「ちくしょう自身なくすぜ今度はボケ老人だがバレねえだろうなァ」
劉備「漢室を復興するために 『伏龍 鳳雛を探し出す』の・・・
『伏龍 鳳雛』・・・・・ってよォ〜
『伏龍』ってのは わかる・・・ スゲー よくわかる
どんな優れた人物だって 睡眠をとるからな・・・
だが『鳳雛』って部分はどういう事だああ〜っ!?
生まれたてのヒヨッコかっつーのよーッ!?
ナメやがって この配下ァ 超イラつくぜェ〜ッ!!
作戦任せたら 敵将にやぶれちまったじゃあねーか!
天下とれるもんならとらせてみやがれってんだ!チクショーッ」
劉備「ぼくは反対だやはり やめた方がいい 盗むのは危険が多すぎる
やはり ぼくは南郡に居座って機を待つべきだと思う」
魏延「いったい何が気に入らねーんだよォ 大将ォー
オレ いつもやってるから簡単だよ バキッと城主壊して ギャルンと旗立てる
ムズかしい事はないぜ な!盗も! 早くどれか盗も!」
劉備「誰もムズかしいなんて言ってないよ ボケ! 危険だって言ってるんだ!
いいか・・!相手は同族の劉姓だ!南郡と違って
名門を襲った実績は 天下の信用にあっという間にひびく!
そして 食客や論者なんぞの情報網は中央には筒抜けだ!
そんな城を奪ってみろ! たぶん1年以内にボクたちは滅亡するね!」
張飛「いや 地道にいく方が圧倒的に危険だと思うぜ
文官まかせで ゆっくりもたもた内政する方が危険だ!
孫権も必死だ どうやったって必ずオレたちを追い出すつもりでいるだろーからな!
それに チマチマ内政するのは けこう精神にくるものだぜ!」
劉備「ぼくは 領土を広げる事自体を 反対してるんじゃあない
この相手から『盗む』のが危険だと言ってるんだ! あっという間に滅びるぞッ!」
関羽「たしかに・・・ 兄者の言う事も もっともだぜ」
魏延「え〜 軍師はなんて言ってるんだよ〜 軍師の意見を聞こうぜッ!」
孔明「『1城盗めば』あっという間に信用を失うでしょう
だが『1国盗めば』 ただの梟雄なのか・・ 見分けるのは困難になるでしょう
『ゴールド・益州ペリエンス』ッ!
とりあえず益州!これでこの乗っ取りが悪逆か 区別つかなくなりました」
DIO「モンキーパンチが横山光輝に追いつけるかーッ
おまえはこのディオにとってのモンキーパンチなんだよ
ジョジョォォォォ―――――ッ!! 」
496 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/28 07:27
夏だなぁ ( ´,_ゝ`) プッ
曹操「落ちつくんだ…『荀ケ』を数えて落ちつくんだ…
荀ケ…荀ケ…荀ケ……荀ケ
『荀ケ』は空箱を送られて自殺する孤独な軍師……
わたしに策を与えてくれる
荀ケ…荀攸…いや…ちがう荀ケだ
劉備「オオオオオ オラアッ」
ドギャァアァン ゴッ キィイイィン
趙雲「なっ なんだ! 地面に向かって何かを投げたぞッ!
こ・・・この 風を切る音!」
劉備「阿斗だぜ
ほれほれ 張飛も趙雲も 自分の保身を考えて
戦闘しないと 戦場の端で犬死にするぜ」
劉備「な・・・名前・・・ 劉安・・・
名前はあるの?
この料理の事 何て呼べばいいの?」
劉安「『スパイス・ワイフ』!!」
劉備「そう・・・ 一味・・・ 違うのね・・・」
スパイスまでかけちゃったの!Σ(´Д`lll)
阿蒙「とぉるるるる・・ ぶつッ!! もしもし はい 阿蒙です もしもし
あ・・ボス あ・・はい はい わかりました
今到着したところです・・ 眺めのいい城の上にいます・・・
え?陸遜は有能なうえに名が知られてないから 後任に推挙していいですって?
お言葉ですが ボス わたしの見解では 確かににこいつは
部下に信頼される実績が足りないかと・・
あ・・いや・・ ボスの命令なら ・・使ってやります」
陸遜「な・・なんだ!!あいつは? 危ねーよ ブツブツ言ってるぞッ!
オ・・オレ なにされたのかよくわからねーが
こ・・ここは 作戦にしたがってやるぜ」
阿蒙「す すいませんでした ボス・・はい・・ 荊州の見張りはこれからです
『見張りはこれからだと?』『違うぞッ!』『わたしの・・阿蒙!!』
『今 見張られようとしているのは・・』
『おまえの方だ・・阿蒙』『目立つ動きはするなッ!』
あ・・あれはッ!誰だっけ!?見た事あるぞ あいつは!
『関羽だ・・』『劉備軍の功労者』『ヤツがすでに荊州に』
『まずヤツを欺かなくてはならない・・さもないと江陵を奪う時じゃまをされる』
『ヤツを始末するのはこのわたしだが・・・』
『わたしの正体はけっして刮目されずにやヤツに近づかなくてはならない』
『わたしの能力は蜀にとっても脅威だからな・・』『電話を切るぞ・・わたしの阿蒙』
・・はい ・・・わかりました ボス」
督郵「君の『賄賂』はと聞いたんだがね・・・・・・
私は名乗ってみせたんだ・・・・・・
渡してくれてもいいんじゃあないか?」
ガクガク
劉備「ハウハウ
ち・・・張飛
あたしの張飛は・・・いったい?」
督郵「質 問 を 質 問 で 返 す な あ ー っ!!
私 が 『賄 賂』 は と 聞 い て い る ん だッ!」
劉備「ひイイイイイイイイイイ
払えない・・・・・・
はっはっ払えない〜」
陸遜「『驕りを感じない人間はいない』 『侮り』の態度や表情を押し隠そうとしてもダメだ
心の奥深い所の『驕り』は決して 取り除く事はできない…誰だろうとね…」
関羽「だ……誰? どこから赴任して来たの?」
陸遜「今見てわかったのだが あなた ひょっとして侮った時
『北上するクセ』ありますね?どんな人間だろうと『侮った時』
無意識の『気の緩み』を見せるものなんだ 驕り高ぶった時のクセをね…
自分で気づいてない?」
関羽「誰ッ? 聞いてるのよッ! 荊州だったらあげないわよッ!すぐ出ていきなさいッ!」
陸遜「名将に見えますか? 荊州なんていりませんよ………むしろ賞賛の書簡を出したいくらいだ
だってぼくは今 すごく待ち望んでいるのだから………
今 あなたに侮られるのがすごく待ち遠しい…驕りで あなたがぼくを見下している事がね…
おや……… また『残りの兵力も北上』しましたね?あなたは侮った時
必ず全兵力で北上する 『偵察』してわかった
ほーらッ!今 また『兵力を北上に割いた』ぞッ!
やっぱり それがあなたの侮った時の『気の緩み』だッ!
そして『江陵の気の緩み』を見つけた時!
我が『水軍』は迅速無敵の侵攻を完了するッ!!」
崔州平「水鏡先生・・・こんなことがあった 10年ほど前
わたしは荊州の隆中で・・・劉備に出会ったのだ
心の中心にしのびこんでくるような凍りつく眼差し
筵臭い頭髪 すきとおるような巨大な耳
すでに徐庶と知り合いだったので話を聞いていたわたしはすぐにわかった。
こいつが新野からやってきた劉備玄徳だと!
わたしは必死に逃げた 仕えようなどと考えはしなかった
まったく幸運だった 話をきいていて劉備だとわかったから
わざと失望させる話をして劉備のスカウトから逃れられた
でなければわたしも 諸葛亮のように「三顧の礼」で仲間に引きずり込まれていただろう
わが智謀をやつのためにつかわされていただろう」
水 鏡「そしてホウ統のように身代わりにされ死んでいただろうな」
張昭「くだらない事を・・ 『諸葛亮』が何をしようと
結果は変わってないぞ・・・魯粛
この主の降伏という決断はなああああー
殿が下す開戦の決断も勇気だ! ならば数センチでも傾けばッ!!
気持ちが『下がれば』!! その迷いを恐怖は襲うッ!」
魯粛「誇リを取り戻セ トノォォォォォ 早くゥゥゥゥゥゥゥゥーッ
うわあああああぁぁぁ ぁぁぁ トノオオオオオオオオオ」
張昭「やったッ!終えろッ!評定をッ! わたしに降伏の決断をッ!
よおーく見せるんだッ! 弁舌が尽きて・・役目を終える使者の顔をッ!
絶望を主の方に向けながら 帰還していけええええええええええ
うわははははははははははははははははは はははははは」
バギョオッ(机切断)
張昭「うぎっ」
孔明「ベネ(良し) 狙って提案した大喬小喬の人質は ピッタリだった・・・
紳士がゆえに周瑜は『怒り』に支配された・・だが・・
降伏から離れた周瑜はもう『美周郎』ではない ただの忠臣だ・・
周瑜が説得したから孫権は戦士に戻った・・ 『戦士』に戻したのは周瑜だ・・
ところで おまえがぶちまいてた降伏論だが・・・
こうして曹操の大軍を見ても 『恐怖』なんかぜんぜん感じないぜ
曹操と戦うのはお前らだからな・・・」
祖茂「お、俺は何回死ぬんだ? 次はど……どこで……
誰に…い……いつネタにされて頭巾を被るんだ? 俺は! 俺はッ!
俺をネタにするなああーーーーーーーッ」
>>506 孫堅「お前は後何回頭巾を被るのか 俺の心を読んでみりゃいいじゃねーか」
祖茂「ひ…ひと思いに一回にしてくれ…」
孫堅(NO! NO! NO! NO)
祖茂「そ…それじゃあ十回…」
孫堅(NO! NO! NO! NO! NO!)
祖茂「百回以上ですかぁ〜〜〜〜〜〜?」
孫堅(YES! YES! YES! YES!)
祖茂「もしかして一生ですかぁ〜〜〜〜〜〜!?」
華雄「YES YES YES OH MY GOD!」
508 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/30 23:53
ラララ(゚∀゚)ホーップッ!!
ソシテ(゚∀゚)ステーップ!!
キタヘ(゚∀゚)ジャァーッンプッ!!
エン(゚∀゚)ジャァーッンプッ!!
エン(゚∀゚)ジャァーッンプッ!!ジャァーッンプッ!!
ヽ(゚∀゚)ノフォーーーーーーーーッ!!!!
509 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/31 00:01
諸葛亮「や・・・やめろ・・・司馬イ・・・・・・こんな事を!・・・・・・・・・・・・
堅陣をやめろッ!!司馬イ!」
諸葛亮「兵に堅陣を命ずるなァーーーーーーーッ!!わたしが計画した「天下三分した後天下平定計画」は
「先帝」のご意志だッ!「先帝」が望んだ計画なのだッ!新しい時代が始まり中国の未来はこれで救われるのだッ!
この第5次北伐で・・・・・・・・・・わたしが死んだら中国の平和が無くなってしまうぞッ!」
諸葛亮「きっと悪い歴史になる!ここで死ぬわけにはいかないッ!天下統一され平和が訪れた後ならいくらでも病死しようッ!
わたしがここまでやって来た事が無駄という事に変わってしまうんだッ!人々は何十年前から夢見た平和が見えなくなる!
平和を知る事が無くなるんだッ!「北伐成功こそ平和」という事を思い出してくれッ!ここでわたしは死ぬわけにはいかないのだーーーーッ
司馬イ「わからないのか?お前は「寿命」に負けたんだ!「諸葛亮を恐る心」を忘れないこそ「勝利」なんだ!!
諸葛亮「やめろォオオオオ知った風な口は聞いてんじゃあないぞオオオオオオこのちっぽけな軍師があああああああああああああああがああああぐあばああああ」
キラン(将星が落ちた効果音)
初なので文が凄い悪いですスマソ、ラストまで描ききろうと思ったんですがネタ切れですorz
>505
オチにワロタ
511 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/31 02:58
ワロ多
魏延「誰か俺を殺し得んや!」
楊儀「おいオメー、さっきからうるせえぞ。
誰か俺を殺し得んや、誰か俺を殺し得んやってよォ〜。
どういうつもりだ、てめー、
そういう言葉はお前たちの世界にはねーんだぜ…。
そんな偉丈夫の使う言葉はな…。
誰か俺を殺し得んや…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
なぜなら、おまえのような謀反人がその言葉を三度発言した時には!
背後から策を授けられた馬岱に斬られてもうすでに終わってるからだッ!
だから使ったことがねェーッ!
魏延、おまえもそうなるよなァ〜、謀反人なら…。
わかるか? 俺の言ってる事… え?」
魏延「あ…ああ! わかったよ、楊儀。」
楊儀「『俺を殺せる者はいました』なら使ってもいいッ!」
513 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/31 21:47
仲良さそうだな
514 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/01 18:57
死せるジョナサン生けるディオを(海に)沈める
「趙雲子龍」の人生観は「単純に生きる」というものだった
君主を見つけてはののしられようが声をかけ
武器が無くなれば長坂で曹操の悪口を言いながら夏侯恩をブン殴って武器をまきあげる
時には君主がコテンパンにやられ、別の君主に移ったりするけれど
「趙雲子龍」が24歳になった時 ひとり長坂を駆けていると
森の中の古井戸の中へ子供を連れた女が井戸へ落下していくのに出くわした
女は満身創痍 口や鼻からは血を流して意識を失いかけていた
一瞬かかわりあいになるのはどうかと思ったが…シンプルな性格 体か自動的に動いていた!
女の腕をねじあげ子供を奪い取ると、気を失いそうな体を酷使し父の元へ連れて行った
だが父の面構えはどう見てもプッツン来てるこじき軍の大将
しかも こういう大将にはありがちなのだが
自分の息子が恥をさらした姿を他の仲間に見せたくないという虚栄心から
また、こじき軍の大将だからこそ異常な行動をするというのか…
趙雲の行為は劉備に『逆上』の機会を与える事となった
劉備は制裁の方法を持っており胃液を吐きながら躊躇する風もなく阿斗を抱き上げると
地面に向けて 阿斗を突き落とした!
2回!3回!4回!
その間趙雲は彼自身のこの『君主の異常さ』に驚いていた
そしてなんと劉備は…さらにもう一度阿斗を突き落とすと…飛んでくる罵声の中から冷静に…
華陀が関羽の骨を削るような気持ちでゆっくりと…一つの言葉を吐いた
趙雲が『私の誠の忠臣だ』と言われた時…耳を疑ったのは趙雲1人だけだった…
常に楽観的な人生を送ってきた趙雲だが、この時ばかりは頭をかかえた…
自分の一生がこんな君主に…
518 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/02 23:09
>515
面白かった。
実は嫌っていたのか…
劉 禅「おれは「恐怖」を克服することが「生きる」ことだと思う
世界の頂点に立つ者は!ほんのちっぽけな「恐怖」をも持たぬ者!
わかるか諸葛亮?」
諸葛亮「・・・・何を案じておる?」
劉 禅「司馬氏の血統」
諸葛亮「司馬懿?仲達?あれはただのカスじゃ あなたの敵ではない!!」
劉 禅「うむ・・しかしそのカスがこの劉禅の人生にこうもまとわりついて
くると運命というものを信じざるをえなくなるのだ 正確に言おう!
司馬氏に恐怖しているのではない。司馬の血統はあなどれんということだ!
この劉禅の運命の歯車から司馬をとりのぞく必要を感じるのだ」
諸葛亮「あなどれないというだけでワザワザ劉禅様が出向かれるおつもりなのですか?」
劉 禅「そうだ」
諸葛亮「くだらぬ!あなたはそのようなくだらぬ行動をしてはならないお方じゃ!
すでに「馬謖」「王平」「魏延」「高翔」の4人の武将が街亭へ向かって
おりますのじゃ・・・
そして 総大将は わしの 弟子じゃ!
馬謖の兵法が奴らを始末するでしょう!
あなたが出向くほどのことはありませんのじゃ!劉禅様!
ヒヒヒ――――――――ッ!」
520 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 00:01
劉備「関羽、連絡遅いな・・・・苦戦か?援軍要請ぐらい寄こしてくれればいい
のに、あ・・劉封勝利祝いの先食べといて俺は関羽帰ってきたら食うから」
劉封「俺も・・・待ってるよ・・・俺も・・・関羽殿が帰ってきてから食べるよ・・・」
劉備「・・・・そう、ところで劉封最近顔色わるいけど?」
ぼく(満寵伯寧)の守る僕らの町「襄陽」はとても深く傷ついた・・・・いや・・・正確にいえば
「幽州が生んだ、関羽雲長という名将によって、襄陽自身は傷つけられた・・・・・・」
劉備は関羽の帰還をずっと待つのだろう・・・「徳ちー」の息子は、父を殺した蜀に復讐しようとするのだろう
関羽雲長に殺された武将や兵士の帰りを、家族たちは、これからもずっと待つのだろう・・・
傷の痛みが、深くあらわれてくるのはこれからなのだろう・・・・いったい、この痛みは、どうやって癒せばいいのだろう?
ぼくにはわからない・・町の未来にとって命取りになるのか、さもなくば、いずれ消え去るのだろうか
ぼくには、わからない
521 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 00:26
周瑜「しかし要領のいい奴・・・
東南の風を吹かせたことがそのまま逃走につながっている」
522 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/03 17:05
前前々スレより
298 名前: 無名武将@お腹せっぷく 投稿日: 03/03/13 20:24
孔明 「蹴り殺してやるッ!このド畜生がァ―――――――ッ
プッツン ドゴォ
貴様の首を刎ねるのは一瞬だッ!それでは私の怒りがおさまらんッ!
ドゴッドゴッ
キサマが悪いんだッ!キサマがッ! ドゴッ
わたしを怒らせたのはキサマだッ!
山頂に布陣したキサマが悪いんだッ! ドゴッ ドガ
思い知れッ! ガッガッ どうだッ! ドガッ
思い知れッ! ドガッガッ どうだッ! どうだッ!ボグッ」
523 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/04 22:35
劉備「・・・・・・」
趙雲「・・・・・・か・・・カワイイ・・・なんて・・・なんてカワイイんだろう・・・
殿が・・・オレにもたれかかって眠っている・・・
そ・・・そうだ・・・ついに殿に会えたんだ・・・敵陣を突破して殿に会えたなら
渡そうと心に決めていた物が会ったんだもたもたはしてられねぇ
今渡さなきゃいつ渡すっていうんだ・・・このオレの忠誠は真実だ。
死にかけの夫人から御子をあずかった。目が醒めたなら・・・このオレの忠誠を・・・
受けとめてほしい。」
張飛「お!見ろッ!魏軍がいるぞッ!魏軍がこんなとこまで出てきてるぞッ!
チックショオッ!大軍と思って長坂ではさんざんビビらしてくれやがってよォオオ
劉備「あっ!マジかよッ!すっげェ大軍だなッ!これでもくらえッ!クソ野郎ッ!」
ブンン! ビスゥ
劉備「やったあぁーっ命中だあー」
張飛「ギャハハハハ反応したぞッ!ビビってるビビってる逃げないけどビビってる!
ふざけんなゲロっ吐き野郎ーッバーカバーカ」
趙雲「はッ!まさか!と 殿!今何投げたあああああああ
みっ・・・みせろォオオー 手・・・・・・て・・・・・・手を見してみろォオオオオオオオ」
劉備「え?なに?」
張飛「おいおい急になんだ趙雲」
趙雲「両手を広げて見せろって言ってんだあああ」
孔明「ちょっと趙雲何暴れてんだい?」
劉備「なんだ?なんだ?」
趙雲「君はあぁ〜〜〜〜 君はまさかぁあ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
曹丕「チラッ…」
于禁「な…殿…某の事お怒りですか?」
于禁「(す…すまない殿…だけどよお…城を水攻めにされりゃあ
誰だって心が折れて降伏しようとするぜ!
そ…そんな非難するような目で俺を睨むなよぉ〜
やっちまったもんはしかたねーだろー
水攻めを提案したヤツが悪いんだ…
あの『関羽』の軍は根性が曲がってるぜ!民の苦しみも考えねえで…)」
曹丕「…プイ」
于禁「(ああ〜チクショおーケーベツされてしまったぜ)」
曹丕「(于禁を見たのは非難の気持ちがあったからではない…楽しそうだからだ)」
曹丕「(できるだろうか…俺の閃きで
刀剣よりも切れる嫌がらせを思い付く事が!)」
曹丕「方法はひとつ」
于禁「なっ…なにを!?」(*・∀・)Фオエカキカキ…
于禁「(にこやかに笑っている!)…殿…」
曹丕「(非難の言葉と慰問の言葉!
皆の前で降伏に対する非難を浴びせ!
逆に個人的に父上の墓参りに向かわせると言う慰問!
この正反対のアメとムチを使い分け!
最後に憤死するほどの屈辱を味わわせるッ!)」
ワロタw
曹操「なあ…陳宮よ…俺に向かって『仕えます』と言え…」
呂布「おい曹操…俺を助けろよっ!!俺を使えよ……!」
曹操「『仕えます』…って言えよ…お前の命は今…俺の手に握られている…
俺に向かって『仕えます』と誓えば重く用いてやる。
かわりにお前の頭脳をいただくからだ…さあ…俺の覇業に協力しろ。
重職にだって就けてやるよ……早く言えよ」
呂布「お前に忠誠を誓うっていってんだろ!聞いてんのかよ!?」
曹操「早く言えよォ〜〜〜〜ッ!見ろ!呂布だって俺に仕えたがってるじゃあねーかよ。
あいつに忠誠を誓う義理なんてもうねーんだろ?『仕える』って言えったらァ〜〜〜〜ッ!
死にたいのか?」
陳宮「お…お前に仕えれば…お前に忠誠を誓えば…
ほ…ほんとに…俺を「重職」…に…就けてくれるのか?」
曹操「……………
(ニッタァァーッ)
ああ〜約束するよ〜〜〜〜〜〜っ。お前の『頭脳』と引き換えのギブ アンド テイクだ。
言えよ…早く言え!」
陳宮「だが断る」
曹操「ナニッ!!」
陳宮「この陳公台が最も好きなことのひとつは!
自分がサイコーだと自惚れてるチビに「NO」と断ってやることだ…!
さァッ!殺せッ!呂布殿以外に仕える気はないッ!とっとと殺すがいいッ!」
孔明「きゃあああああ 諸葛喬ーーーッ 北伐で恐ろしい事がッ!
あのねッ!何が怖かったかって言うとね! あたしね!
荊州で領土切らしちゃったから 涼州に盗りに行ったの……… そ…そしたら……
祁山の麓に堅固な魏軍がいるのよ じっと防御してるの
この近所では全然見かけない『司馬懿仲達』だったわ
でも恐ろしかったのは そこんところじゃあないの………」
仲達 タシッ
孔明「やだ……警戒してるわ… あたし油断させて勝つ性質なのに……
そうだ… 仲達って私が対陣すると 罠だと思うから
本隊を外して近づけば大丈夫だったんだわ
チュウタツちゃんねーっ あたし 弱いのよ〜〜〜 ちっとも怖くないわよ〜〜〜っ」
仲達 シュキィィ――ン
孔明「警戒態勢をとったわ! やばい! これ以上近づいたらやられるかも………
――…で……2里 後ろに下がると 警戒態勢を解いたわ――
あっ そうだ! この仲達に孔明潰したいって思わせればいいんだわ……
『女性服と装飾品』で『挑発』して 激怒させればいいのだわ!
ほ〜〜〜〜ら 届け物は『女性服』よォ〜〜〜ッ 大好きでしょう?
野戦にしましょうねェ…………」
仲達 ………… ジャキィーーーン
孔明 シャカシャカシャカ(後退)
「あたし…なにやってるのかしら
あの軍師『ここは魏領だぞっ 出てきな』って態度とってるのよ……
なんで あたし 仲達の女性服 選ばなくちゃいけないの?
あっ 自分ん家みたいにくつろいでるわ! なんかこの軍師だんだんムカついてきたわ…
冗談じゃあないわ!
――で…『魏延』がいたから それをぶつけて 誘い込むことにしたの――
追撃してこないと 嫌がらせ 続けるわよ! いい 誘い込むわよ!」
――魏延で誘い込んだわ そしたら――
孔明「あ」
――敗走兵を襲うみたいに陽動軍を追撃すると 葫蘆谷の中でアタフタ閉じ込められてるのよ
あたし きれちゃったわ! タイマツを掴むと それで焼き殺そうとしたのよ!
すると その仲達……――
ドッヒャアアアア
孔明「まるで『北京ダック』みたいに谷底で焼かれたのよ
そ…
そして あたしが本当にゾッとしたのはその後なの
よく見てみると その『葫蘆谷』 出口のところに………
ウッカリ『岩』が置いてあったわ! 民家ぐらいの大きさの『岩』がッ!
そして 確かに聞いたわッ!『岩』の向こうから声を出したのよッ!
『謀ったな孔明〜〜〜〜』って その岩から叫んだのよッ!
あたし もう無我夢中で地雷投下して逃げてきたわ!」
程普「殿…また アレを出したぞ! 見えない… 見えないが またきっと
『真っ赤』な頭巾を出したに違いない……
やばい……… 何かやばい!!」
ド バ ン
程普「何ッ! 頭巾をッ! そ…祖茂ッ!」
……………………………
程普「何だ………? この程普徳謀…
ひょっとして 今 自分の身の事を心配したのか?
自分の『頭』に 殿の頭巾が託せられなかった不名誉な事に…
今 心からホッとしたのか…? 何だ…この気持ちは…
この私が 殿より自分の身の事を心配するなどと…!
いや違う! この私がもし死んだら
あの華雄にこの孫堅様が斬られる心配があるだけ…
頭巾を被らない事でホッとしたのは その事だけのせいだ… ただそれだけ…」
王平「すみません!お尋ねしたんですけど
二日前 『祁山』で街亭を守備するように命じられた…あの…えと……
…『丞相』……の『命令内容』が知りたいんですけど………どんな守備ですか?」
馬謖「………… …………」
王平「あのー とても急いでいるんです!」
馬謖「あなたね〜〜〜〜〜〜………… そこに置いてある書簡が読めないの?」
王平「え」
――街道に布陣せよ――
馬謖「文盲で解説が必要なら 明日 朝九時半から軍議よ いらしたら?」
王平「あ…あの…… 別に文盲じゃあなくて ワケあって抗議したいだけなんです!
ワケってのは ちょっと難しいワケなんですけど」
馬謖「あなた軍師?」
王平「えっ!それ…は…」
馬謖「あ〜〜〜ら 違うみたいねェ〜〜〜〜〜〜〜〜っ
軍師以外には口出しできません お帰りください」
王平「とても必要な事なんですッ! お願いです 山を降りてください」
馬謖「帰りなさいってのが聞こえないの? 水の補給が必要なら この山の麓の小川よ!
あんたらみたいな寝返り武将どもはね〜〜〜〜〜っ 迷惑なのよ……
あんた武将にしちゃあ ずいぶんバカねー 正史に名前残せるの?」
王平「…………………… 『王平軍』」
部下「OK!MASTER LET'S DOWN GAITEI BEEEETCH」
ズズズズズズズズズズ
馬謖「はっ! あっあぶないッ! ふぅ〜〜冷や汗かいたわ……司馬懿が本隊10万連れてくるんだもの」
ズン!!
馬謖「エッ!? !! ほ…包囲……!? 水が無くなる!崩れるわッ!!
ちょ ちょっと文盲! え…援護して! 山頂…落されそうなの 支えて頂戴!」
王平「あの〜〜〜 ひょっとしてぼくを呼んだんですか? 『ちょっと文盲』ってぼくの事?」
馬謖「そうよッ!あんたしかいないでしょッ! 何だか知らないけど
ここすごく水が無いのよッ! 早く援護してよッ!」
王平「そ〜〜〜言われてもなぁ〜〜〜〜〜っ 今…街道に潜んじゃったからなぁ〜〜〜っ
やっぱり挟撃しなくちゃあ ぼくぅ〜〜っ それに山頂だからそこまで届かないかも…
ここ全部落して逃げ帰っちゃったら あなた………
上の人に首斬られちゃったりするわけですか?」
陳宮と曹操が故郷の郊外を歩いていると
とっても金を持っていそうな父の知人のおっさんに出会いました…
そのおっさんにイキなり斬りかかれーッ!!
曹操「!?」
エンズイ斬りをくらったおっさんは死んで
曹操は追手から逃げきることが出来ました
やった〜大もーけッ!!
曹操「にゃんじゃあぁ〜〜これは!?」
さあ!次なる曹操の攻撃はクライマックスだーッ!
曹操は烏丸まで逃げた袁紹の次男三男を見付けたぞーっ!
そしてついでに烏丸族をぶちのめすんだーッ
曹操は!遼東の公孫康に思い付く限りの脅迫をありったけブチ込めば…
ドバッと公孫康の私兵がやつらに飛び出て!
ウオオン!正午キッカリに私兵共が首を吹っ飛ばしたゾーッ!
首のど真ん中に命中だーッ
曹操「天子の勅詔においてしりぞけるッ!
おまえの行動は 華佗…… 自分の名声をさらに 不運の天才に高めるだけの事だった!!
所詮 頭に他人のメスを入れても 私の頭痛は私本人の頭痛ッ!!
おまえが楽々と自由自在に治療できるものではないッ!!
そして!! 再び『牢に投獄』させた――――ッ!!
わが大いなる権力の前で華佗老師!
燃え落ちる自分の青嚢書の貧弱さを思い知れェエ――――ッ」
関羽「数ヶ月前 曹操が劉備を敗走させた後
劉備と彼の家族が住んでいたこの下ヒ城を『家探し』した
奸雄の手下どもは 誰も気づかなかったが
劉備は牧になってから ずっと この部屋で政務をこなし
そして 孫乾が『切り札』として ずっと熱心に築こうとしていた
この袁紹との同盟を毎日のように考え 過ごしてきているッ!」
ゴゴゴ ゴゴゴゴゴ(袁紹が同盟を約束した書簡)
関羽「しかし この日付 間違いない 徐州陥落直前だ
このただの書類の山 オレでさえ…見逃してしまいそうだった」
関羽「こんなものが……!! バゴ バゴ ゴ!!
存在していたとはッ!!」 バギバギッ バゴッ
関羽「劉備軍は大敗した!………だが『生きている』ッ!
感じる!
家兄の『梟雄ッぷり』が目覚め……!!
生きて冀州に向かっていることが オレには依然わかるッ!
そして 護衛していたのが『義弟の張飛』だとするなら
間違いなく少なくともヤツも生きている!!
この決戦の『官渡』に!『張飛』を 行かせてはならない
劉備は… 今は気がついていないかもしれないが 間違いなく思い出す!
この関羽の存在をッ!
そして官渡ヘ行けば悟るだろう!
この場所でッ!! 数日前ッ!『顔良と文醜』の首を獲ったのが この私であるという事をッ!
それを『張飛』のバカに知られるわけにはいかないッ!
直接…釈明せねばならないッ…!このわたしが…
こればかりは… どんな使者だろうと…まかせられない………」
『陳式すなわち愛(ラブ)!』
鬼畜に愛(ラブ)!
草庵「うっ………」
張飛「お…おいっ!やった…ぞ… ヤツがいたぞッ!諸葛孔明ッ!
やった…危なか…」
草庵「違う人だ……益徳… ここは………『留守』……なんだ」
張飛「…え……」
劉備「『留守だ』」――――――――――草庵「『留守だ』」
劉備「諸葛均に言われた日時は完璧に」―草庵「完璧に」
劉備「ぼくの『三顧の礼』で訪れた」――草庵「訪れた」
劉備「だがすでにいないんだ」―――――草庵「すでにいないんだ」
劉備「諸葛亮はもう……
どこにも『空っぽ』なんだ 『孔明』は! 出掛けてしまった
もう いないんだ!
どうやってももう だめなんだ……間に合わなかった……
『留守宅』なんだ
ぼくが草庵の中に入れてしまうぐらいッ!
庭と庵を行き来できるくらい すでにッ!! 『留守宅』なんだ…」
一同「こうめ―――――――――いッ!!」
劉備「あまりにも……情けなさ…すぎる……」
于禁「47 戦功を数えろ 戦功は誰にも貶める事はできない
人が敗北する原因は… 『恥』のためだ 人は『恥』のために死ぬ
出兵とき軍船持ってこればよかったとか
なぜ自分はあっさり降伏してしまったのかと
後悔する『恥』のために人は弱りはて憤死していく
関羽の水攻めに気付かなかったのはミスなんかではない……
これは試練なのだ……このことを本国に伏せて帰れば良いのだ
私の降伏が まだ曹丕に知られたわけではないッ!
まだ 何も変わったわけではないのだ……完全にこびへつらってもいない!
新の敗北者は『帰った後』に恥で憤死してしまう者だけなのだ……」
孫策「サルのあんたが皇帝になんてなって
ゴクリ
おもしろいの?」
543 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/12 20:24
陳寿「説明するのが難しいんだけれど、歴史書を書いていると『事実』の存在
という物を凄く感じる(唐突だが)、つまり作者はアイデアだとか、人物の行動を
操作して歴史を進行させていると世間一般で思われているようだが、そうでは無い事
が描いてる時にあって、人物が作者の意に反して行動する歴史とか、死にも描かざるを
得ない死というのが出てくる、これを自分は『事実』と感じ、『事実』とは『歴史』
だと感じるのだ、三国志最終巻、これを少し思って読んで欲しい」
孫乾「あの劉安、何をたくらんでいるがわからんが…
この肉料理! 何か入ってるなッ!
クレイジー・ダイヤモンド!」
ドグシャ!
劉備「えーっ、もっ…もったいない…
も…もっと食いたかったのにィ〜っ。」
孫乾「その肉料理を! なおして材料別のところまで戻すッ!」
ドリュン ドリュン ビタ ドドドドドド
劉備「あっ!」
劉安の妻「メッシャアーーーッ!」
クレイジーダイヤモンドが使えるのなら主君を流浪さすな孫乾w
妻がスタンドなのかよw
劉備「つまりこういうことッスか…
『俺達は劉安に(人肉を)いっぱい食わされた』」
DIO「おい…女…
そこにある俺の脚をひろって持って来い。
早く持って来いッ!!
劉安が劉備に酒と妻の人肉をサービスするようにな…。」
>549ッ! 君のネタを聞こうッ!
( ´,_ゝ`) プッ
ヤ ツ
許緒「『蜜柑』が奪われたッ!」
曹操「それは探さなくていい 仲康くん」
許緒「え? さ…探さなくていい? 何言ってんですか?
探せば『蜜柑』の送り主がわかるんですよッ」
曹操「『注意深く観察して行動しろ』……だぜ 仲康くん」
許緒「? な…なんのことです?」
曹操「あの『蜜柑』 おしいところで果肉は食えなかった
だが実の大きさから 直径10cm前後とわかる…
送り主は華南の人で服従はしていない…
華北の従臣なら蜜柑程度でこんなところに貢物を送り届けないからな…
そして結構裕福な男とみた…領邑は25万戸から35万戸………
色づきと芳香から あの蜜柑はスカした高級ブランドだからだ…
今ヘタに追跡しなくてもこれで送り主はそうとう限定されてきた」
許緒「な…なるほど」
袁紹「ますます『むかっ腹』が立ってきたぞ……
なぜ十常侍のためにぼくがヘコヘコ謙遜して『お願い宦官様助けて』って感じに
頭下げて回らなくっちゃあならないんだ?
『逆』じゃあないのか?
どうして 反宦官連合から無事で帰れるのなら『花嫁泥棒にされて足首を挫いて
逃げ回っているほうがズッと幸せ』って願わなくちゃあならないんだ…………?
ちがうんじゃあないか?
おびえて逃げ回るのは『十常侍』ッ! きさまらの方だァァ――――ッ」
袁紹「さてと……… 宦官一掃しおわったから 伝令で『曹操くん』を呼ばなきゃあ……
故郷に帰ってると思うけど
これでこいつらは権力を失った
ずう〜〜〜〜〜とそうやってアホみたいに『皇帝』の威光の『庇護』を期待してろ
自分の後ろの虎の威を自分の威だと思って威張り散らすキツネのようにね……
権力だけで兵力を持たないのがおまえらの『弱点』さ………」
曹操「ガチャッ はい〜〜〜曹操ッス……」
袁紹「あ!曹操くん……ぼく袁紹なんだけど 大変なんだ……
皇帝が行方不明なんだ…ぼくのせいでそうなったんだけどスグ来て!」
曹操「……… なんだっテェ!? イキナリ言うな!話がみえねーぜッ!」
袁紹「とにかくスグ来てッ! イヨイヨなんだよ!
『十常侍』と対立したんだッ! ここに『宦官』の一派を虐殺してるんだッ!」
曹操「何を虐殺してるだとォ?おいーっ わかるように言えッ!!どこだ?そこは!?」
ジジジ ジジジ
袁紹「……………… な なんだ?
りょ……『涼州の董卓』 反宦官クーデターは さっき終わったのに………
兵の供出の時は スグには出してこないで クーデターが終わってから
今ごろドンドン 都へ兵を送り込んできてるぞ!
何!この不便な武将!こんなんでオイシイ利権が確保できるのか!?
冗談じゃあないぞッ!『董卓の兵力の方』が『袁紹の兵』より強くなっているッ!
まずいッ!! 『命令』を無視して朝廷に突っ込んでくるッ!」
袁紹「少帝が廃帝された… け…献帝が皇帝に… うわああああ
ま…まただ また…漢が荒れる… でも『反乱』がもう使えない…
ど…どうする!? どうやって闘うッ!?
『漢の忠臣』ッ!
? どうした!? 『漢の忠臣』!! ? ?
な…なんだ!? なぜ抵抗しない? 反勢力がどこにもいないぞ…
はッ……漢朝がぁーッ!! 董卓にやられたぁッ メチャクチャに荒れている―――――ッ!
い…いや…待てよ! い…以前にも似たような事が……!!『思い出した』!
前にも『蒼天』が死んだようになった事があったぞ……そ それはッ!」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ ドドドドドド !!
袁紹「まさかッ!!
『反董卓連合軍』!!! ………さん………でしょうか? あの…もしかして その……」
連合「命令シテクダサイ」
袁紹「うわぉッ 『反董宅連合軍』!! ひょ…ひょっとして盟主になったんですかァ!?ぼく!?」
連合「命令シテクダサイ」
袁紹「でも どんな兵力なんだろう…? 『命令しろ』ったって全然こいつらのこと
わかんないんだけど と…とりあえず…………
『ぼくらの利権を守れッ』!連合軍ッ!!」
趙雲「槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍槍
槍槍槍ヤリーヴェデルチ(槍ってのはこうやって使うんだ!)」
孔明「谷谷谷谷谷谷谷谷谷谷谷谷タニーヴェデルチ(反骨も司馬懿も儁乂もさよならだ!)」
最後は槍ーヴェデルチのほうが良かったような。
普通なら丞相にクギをさされた部下は街道に布陣しようとするだろう…
しかしこの馬謖は逆にッ! なんと山頂に布陣し始めたのだッ!
布陣していた!
高速で布陣していた!
布陣しきる瞬間王平は理解した!
王平「こ…こいつはまだ理解できてない!
いまの馬謖の知力では…丞相の命令が理解できてない!」
562 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 18:18
曹操!その強力な敵が劉備を行動させた!
563 :
無名武将@お腹せっぷく:04/08/19 18:27
>553-555
ナイスだっ!
普通なら賄賂を要求された県令は賄賂を贈ってくるだろう…
しかしこの劉備の部下である張飛は
逆におもいっきりトクユウをボコったッ!!
孔明「あ〜ら(ニコーッ)ズイブン情熱的で、
激しいアプローチの仕方をするお人ねウフフフ。
あ・た・し・ご・の・み・の・お・か・た(はぁと)」
チ ュ ッ
劉備「OH、MY、GOooOooD!!!」
ドヒャアァア(劉備逃走)
すっごぉ〜いッ!
何回も失策しながらも進言をやめないッ、郭図ーッ!
なんという低脳 なんという浅知恵 まるで猿ですッ!
飛び出したのは…許攸!
ぬけたァーッ、単独走ですッ!
華麗だ、相変わらず華麗な寝返りっぷりッ!
敗戦!
やったァー、天下分け目の決戦を敗戦で飾りましたァーッ!!
許攸「やったな郭図、またまた僕らのコンビで勝負を決めたな!」
郭図「うん! 許攸、見事だったよ、君の寝返りは!!」
許攸「ありがとう! だが郭図、君の愚策あっての敗戦さ!!」
許攸は曹操軍でそれなりの地位を保証される予定!
かたや郭図は依然として我が軍に居座り続けます!
この官渡決戦もこの二人あっての惨敗!
まさに我が軍の汚点です!!
張松「おい 劉章!!
ひとつ たのまれてくれるか!!」
劉章「………………なんだちくしょう
今どうやって百日宴するか考えてるんだだまってろ!」
張松「きけ―――っ
その城門に王累がぶらさがっているだろう
みえるか」
劉章「!?」
張松「そいつの諫言を無視しろ!」
劉章「な… なにィ〜
ま……まさかてめーッ」
張松「そいつの諫言を無視しろッ!」
劉章「お…おめ〜ッ
この… おれにそんな残酷なことやれってのかーッ」
張松「はやくしろー
王累が落下できないぞッ!」
劉章「うるせーッ
曹操でもねえおれにそんなことたのむなッ!」
張松「わたしはこれでも誇り高き裏切り出っ歯!
その程度の覚悟はできてこの軍におるのだ――ッ!!
他の裏切りとは根性がちがうのだこの腰ぬけめがっ!
入蜀を果たすためなら忠臣の4人や5人かんたんにくれてやるわ――ッ!!」
張松「はやくしろーッ 劉章!」
劉章「やかましいッ
そんなに無視してほしけりゃ無視してやるぜ――ッ 」
張松「ああ 無視してほしいのだ―――ッ」
当事者不在w
王累は…
二人のやり取りを聞いて自分が無駄死にする事を悟って
ちょっとだけ泣いた。
劉禅「263年、魏に無条件降伏したのですが、そのことに関して
大変なお叱りの言葉をいただきました」
姜維「ふざけんじゃねえ!」
張翼「勝手なことをするな!」
劉ェ「大人は嘘つきだ!」
とったァーーッ!!
城を奪いとったのは我が蜀漢軍の雄ーーーっ
魏延・文長だァーーーッ!!
普段は静かなる男! 身長195cm
魏延・文長雄叫びをあげて南蛮軍へ突進するゥ
対魏北伐を目前にしたこの南征!
勝利でかざれるかァーーーッ
おおーーっと つかまったァーッ
敵軍の一隊が魏延隊にタックル!
し…しかし! たおれない! ひきずるぞォ魏延!
また2隊! つかまったッ 3隊!
すっごぉ〜〜〜〜〜いッ
3隊にタックルされたままひきずりながらも突進をやめないッ! 魏延・文長ーッ!
なんという爆発力 なんという根性 まるで重虎戦車ですッ
4隊目ッ!!
さすがにぐらついたッ! 両ヒザをつくか魏延!
ああッ
伝令がとおったァーーーーーッ
受け取ったのは…………!?
諸葛亮!
やはり我が軍の諸葛亮・孔明ですッ!
華麗な策ですッ! ぬけるかッ!!
ぬけるッ! ぬけたァーーッ 単独走ですッ
華麗だ! あいかわらず華麗な策っぷり!
占領!
やったァーーッ 最後の南征を勝利でかざりましたァーーーッ!!
諸葛亮「やったな魏延! またまたぼくらのコンビで勝負を決めたなッ!」
魏延「うん!」
ガッシ!
魏延「孔明! みごとだったよ! 君の策は!!」
諸葛亮「ありがとう! だが文長 君あっての占領さ!」
諸葛亮・孔明は出師の表でNo.1の地位で北伐する予定!
かたや魏延・文長は漢中防衛の分野でみごとな防衛線を構築しています!
この南蛮遠征もこのふたりあっての勝利!
まさに我が軍の誇りです!
諸葛亮「この勝利をさっそく皇帝陛下にほうこくしなくっちゃあな
文長 着替えたら待っててくれいっしょに帰ろう」
魏延「………うん」
魏延(孔明が正式な丞相になりぼくの主君を劉皇叔でなく
「陛下」 と呼ぶようになってどのくらいたっただろう……?
4年か…… あれから4年もたつ……
今…孔明とあんな会話をしていたけど正直ぼくは彼に対して友情を感じていない………
なぜ!? 彼はあんなにすごくていいやつなのに友情を感じないんだッ!
17年前の事件のせいか!?
反骨と呼んだ事だって 殺せと言われた事だってぼくの思い込みだ! 証拠がないッ!
ああぼくはなんていやなやつだ まだあの時の事を疑惑し恐怖している!)
文官「丞相! 我が軍の広報に君たちの友情について書くけど話してくれないか?」
諸葛亮「友情だって!? …テレるな」
諸葛亮「フン!」
バーーーーン
諸葛亮(友情だと!? きれいごとを並べてニコニコするなよなクズどもがッ!
もうすぐ北伐……
もう皇帝陛下の援助はいらん! 4年魏延と仲よくしたのはこの期を待ったから!
計画は蜀漢軍の軍権をのっとることさ!
軍隊を法的に自由にできる官位になった!)
571-575
見事!
袁紹「な・・・なにをやってるんだ公路は!?
声望もないのに皇帝を名乗っているぞッ!」
袁術「曹操。俺に愛想をつかした士大夫どもに集中砲火を食らう前に
てめーにあと一撃ふりしぼった反撃をくらわしてブッ倒してやる!
僭称は賭けだ!自分をもっと追い込むための賭けだ!『死中の活』ってやつよ!」
曹操「そーゆーのをなあ〜ただのやけくそと言うのだ!!」
督郵「ん・・・ あっ!! てっ・・・てめーっ なにシカトしやがるんだッ!?
オッ オッ オレの袖の下がッ! ム・・・無視しやがったなッ!
どうしてくれるんだッ! このデカミミィ!! つっぱねて来やがってえッ!
弁明できんのかッ! 50万のワイロなんだぞ かき集めろッーッ!」
ドウシャア
張飛「朝敵だな てめー」
劉備「なに!」
劉・張「敵か! 敵かッ! 敵かッ! 敵かッ!」
ゲシッ ゲシッ ゲシッ
劉・関・張「くらえ くらえッ おらっ おらっ おらっ」
ドゴオ ドゴ ドガ ドゴッ ドゴ ドゴオ
関羽「待て 長兄 こいつは朝敵ではないようだ・・・
なんだおい・・・ ただの欲深い一役人だぜ こりゃ」
張飛「え 本当かよ! やばいよ コレ どうしよう
弁明なんてできねーよ 50万なんてカネ持ってねーよ」
劉備「これか? うーむ たしかにこの暴行はもみ消しにくいな
狭い辺境に一回の不祥事は目立つんだよなぁ〜
だがラッキーな事に この位置なら公孫讃を頼れない事もない
彼にたかれば返り咲けるぜ」
関羽「そう まあ・・・しょうがねーな
ついでだ こいつにさらに『八つ当たり』してから行こうぜ」
鍾会「なんだ・・・この国は!?城に兵士もいないッ!
文官もいないッ!だれもいないぞッ!!」
トウガイ「全員ゲリ気味で便所入ってんじゃねーのかッ?」
鍾会「おい、誰かいないのかッ!」
諸葛緒「みんな来てみて、こっちよ!
こっちの玉座。皇帝よ、玉座に皇帝がいるわ!」
劉禅「・・・・・・」
トウガイ「劉禅だ」
鍾会「皇帝なんぞどうでもいい。
こいつにエサをやってる奴を、手分けして探そう!」
孫策「やあ殿! またまたぼくらのコンビで勝負を決めたなッ!」
袁術「うん!」
ガッシ!
袁術「伯符! みごとだったよ! 君の突撃は!!」
孫策「ありがとう! だが殿 君あっての占領さ!」
孫策は殄寇将軍の地位で江東に進軍する予定!
かたや主君の袁術は徐州攻撃でみごとな離間の計を画策しています!
劉ヨウ撃破もこのふたりあっての勝利!
まさに我が軍の誇りです!
孫策「この勝利をさっそく亡き父に報告しなくっちゃあな
殿 着替えたら待っててくれ。いっしょに帰ろう」
袁術「………うん」
袁術(伯符が正式にぼくの部下になり、「殿」と呼ぶようになって
どのくらいたっただろう……?
1年か…… あれから1年もたつ……
今…伯符とあんな会話をしていたけど正直ぼくは彼に対して忠誠を感じていない………
なぜ!? 彼はあんなにすごくていいやつなのに忠誠を感じないんだッ!
文官「将軍! 我が軍の広報に君の忠誠について書くけど話してくれないか?」
孫策「忠誠だって!? …テレるな」
孫策「フン!」
バーーーーン
孫策(忠誠だと!? きれいごとを並べてニコニコするなよなクズどもがッ!
もうすぐ徐州攻撃……
もう袁術の援助はいらん! 1年袁術と仲よくしたのはこの期を待ったから!
計画は江東制覇後にあいつの勢力をのっとることさ!
軍隊を法的に自由にできる官位になった!)
『ネタは書き込む』 『他人のネタにケチをつけない』
『両方』やらなくっちゃあならないってのが『スレ住人』の辛いところだな
覚悟はいいか? 俺はできてる
劉備「おおお!こんな草庵が
な なんだ!? こ…この寝所にあるものは!? 天下の計略がこんなにたくさんッ!」
諸葛均「頭脳から溢れてくるもの!それは龍のようでもあり麒麟のようでもあり
そしてこいつは草庵と一体化しているが世捨て人ではない
神算がある! 鬼才がある! 微妙ながら 野望がある! 義憤がある!
天下を窺ってるんじゃ こいつはッ!!
劉備さん! こいつがどんな軍師なのか? 何年前からいるのか?
天下三分を想起した目的は なんなのか? なぜ ここに引き篭もるのか?
そんな謎はどうでもいい! あなたを呼んだ理由はただひとつ!
こいつが眠っているうちに こいつを『劉備軍』で 完全に重用していただきたい!
ただ!それだけですじゃ!」
>何年前からいるのか?
>なぜ ここに引き篭もるのか?
謎って…お前は弟違うんかい。諸葛均……w
諸葛亮「激しい『喜び』はいらない・・・
そのかわり 深い『絶望』もない・・・
『植物の心』のような人生を・・・
そんな『平穏な生活』こそ わたしの目標だったのに・・・」
張飛「昼寝を始めたな そんじゃあよォー
『平穏』じゃねえ草庵に変えてやるぜ」
黄皓「ま はっきりいって 私の主君『劉禅』は頭が弱い……………
国策一本動かす頭さえもない 史上最悪の主君さ………
だがね生き残るのに頭なんぞ要らないのだよ…………わかるかね諸君!
この劉禅が宴に溺れたり 偶然にも怪しい巫女が予言してきたり
ケ艾に剣閣の裏をつかれたとしても ミスター・姜維
あなたの身には 何倍ものダメージとなって降りかかっていくのだ………」
三顧の礼 1回目
劉備「孔明殿…呼びだしたりして… その 迷惑でした?」
孔明「え…いや…迷惑だなんて…そんなことないけど
でも何の用かと思ってさーっ 僕で役に立つかなあ
兵法の竹簡みせてほしいってなら 僕あんまり成績よくないしさ
字きたないよ お金なら1000銭ぐらいまでならなんとかなるけど
それとも… ひょっとして場所かわってくれってのかい?」
劉備「そんなことじゃあないの」
孔明「え?ちがうの?そいじゃなにかなあ〜」
劉備「孔明殿思い切って言います」
孔明「え?思い切って言うことかなあ〜 他に何かあるかなあ〜」
劉備「私 孔明殿が必要なんです」
孔明「えッ?」
三顧の礼 2回目
孔明「こ…こんなに『腕』が伸びるとは… ここまですごいとは!
精神力がすごすぎるッ!ドス黒い執念の精神力が」
劉備「あんたの『羽扇』だっけ?何か…「羽」が付いたものにあおがれた時だけ
寒いと感じたり 風が吹いてくると感じるようね ちょっぴりだけ
驚いたのは確かだけどネタがバレたらどーってことないわね!
その「羽扇」に近づかなきゃあいいんでしょう? 私がこの草櫨に
入らなくっても あんたを引きずりだせるのよ ところで…
もういっぺんだけ聞くわ 私の軍 来るよね? もし「来ない」って
言って御覧なさい あんたを 今 ここでこの草櫨ごとひきちぎって
殺すわ あんたが死ねば あんたは永遠にわたしのものになる
私だけの心の中の思い出に一生残るものね さっさと答えなさいッ!」
孔明「言ったてわからないから こんな目に遭ったんだよ僕は!
行かないって言ってるんだよ 君にすでにさあ」
三顧の礼 3回目
孔明「さ…捜したよ…劉備殿」
劉備「え?私を…? 捜した?孔明殿が…?
どうして私を捜してたの?」
孔明殿の方からやってくるなんて…
孔明「う…うん さっき張飛くんと関羽さんに会ったんだ…
…で関羽さんが君の事スゴク心配していたから…
で…僕も その…きになったていうか 心配っていうか…」
劉備「心配?孔明殿が 私の事… 心配…してくれたの?」
孔明「う…うん 前に色々あったけど ボ…ボクもうあんまり
気にしてないからさあー 落ち込んだりしないでほしいんだ
お互い反曹同士だし…元気出して仲良く協力していかないと
いけないかなあーと思って」
劉備「本当に?」
孔明「…うん」
孔明「馬謖・・・。まさか・・・山頂に布陣してはいないよな?」
馬謖「I do! I do! I do!」
曹仁「き・・・きさまは・・・!!」
諸葛亮「てめーは・・・」
程普「あああああっ あ・・・あなたは・・・!! しっ・・・・・周瑜さんッ!」
周瑜「いっつもよォー不思議に思うんだぜェ〜
おれのこの『ザ・美周郎』の『顔面』よォ〜
一目惚れしてくれたオンナはいったいどこへ行っちまうんだろう?
ってなあ〜〜っ
まっ!オレ 頭悪いから深く考えると頭痛おきるけどよォ〜〜っ
ホレッ!(周瑜、南郡を制圧)」
曹仁「何だってェ〜〜〜ッ!」
程普「し・・・信じられない・・・し・・・周瑜さんだ・・・
し・・・周瑜さん・・・心臓も呼吸も完全に止まっていたのに・・・」
周瑜「オレ・・・変な『夢』を見たぜ・・・
オレ・・・夢の中で暗闇を歩いてるとよぉ―
光が見えておれの死んだ(義理の)兄貴に会ったんだ
「伯符」の兄貴さ・・・・・
『どこへ行くんだ公瑾』・・・って・・・・・兄貴がオレに聞くんだ
オレは『兄貴について行くよ』って言った・・・
だって伯符兄貴はいつだって頼りになったし・・・兄貴の決断には
間違いがねえから 安心だからな・・・
そしたら兄貴は・・・『お前が決めろ』って言うんだよ・・・
『公瑾・・・行き先を決めるのは おまえだ』ってな・・・オレはちょっと考えてよォー
『建業に行く』って答えたら目が醒めたんだ・・・とてもさびしい夢だったよ」
諸葛亮「・・・・・・周瑜・・・・・・て・・・てめ〜〜 こ・・・こんな時に・・・・・
のん気して夢なんか見てんじゃねーぜェーーッ!!」
周瑜「おおっ!! その悪態のつきぶり!
その兵力のわりにはよォ〜〜 けっこう大丈夫そうじゃあねえーかッ!」
諸葛亮「やかましい! 生きてんならよォ〜〜
さっさと 病死しろ〜〜 コラァ〜〜〜〜ッ!!」
メシィ――ッ
バギッ バショッ
王平「ニヤニヤ」
馬謖「(み…水が…飲めない…)」
王平「KAHHH!…孔明様 みてくだせえ!
このくそったれ書生… 山頂布陣ができませんぜ!
つまり街亭の防衛とやらは果たせんワケだァー
こいつには恨みがある! 罵ってやりましょうかね…
それともあと数日でしょうが 脱水死するのを楽しみますかね?」
孔明「おい王平 ヨウジョウへの侮辱はゆるさんぞ!
彼はこの北伐をこんな失敗まで追い込んだ人間…
必罰の念をもって 恩赦を与えず速やかにヤツの首を切断しろ!」
王平「は はい 孔明様」
孔明「そしてこの弟子の処刑は我が語り草となるッ!」
ドゴッ
劉備「ガボガボッ」
督郵「この法螺吹き野郎がァ! てめーを冤罪だけで20年は 出世できねーようにしてやるぜ!」
劉備「ゆ ゆるして〜〜〜〜 おいら…賄賂を断っただけだァ――――ッ」
督郵「トンチキがァ!!
おれは てめーのような法螺吹き野郎がでー嫌いなんだ だがな
おれはいいやつなんだ これから毎週20石ずつ 俺のところに持って来い
それから税収の半分もだ!
そしたら五刑だけは見逃してやるぜ―――ッ
おい そこの義弟にされたマヌケ!おまえは もう どっか消えな!
それからおまえの義兄は金づるとして おれが預かっとくぜ」
張飛「あの なんていうか あのですね
その家兄は 私が生死を誓ったひとですよ 督郵さん
だから…その…家兄を放してもらわんと困る……」
督郵「おまえ わかってねーらしいな… さっさと山賊に戻っちまいな
この青二才が! ヤキを入れるぜボケ!」
張飛「いえ 確かに誓ったんですよ 皇族なんスよ 彼は……
放してやってください」
督郵「ほう皇族だと? それじゃ先祖の名を言ってみろ
いいか!トンチキ 俺たちにウソをつくな…俺たちは この漢の役人なんだぜ!
お互い平民じゃねえか おめーも五刑に処されたいのか?ああウスノロよォ」
ニタニタ
張飛「聞いていいか? わからんのだ なんだってこんなことをする?
この脅迫にどんな意味があるっていうんだ?」
督郵「意味なんてね―――!! 儲かるからしてるだけなんだよこのボケ―!!
孫子にもあるぜ 利に合して動き、利に合せずして止……」
ギャブン
張飛「図に乗るんじゃあないッ! この腐れ儒生がッ!」
督郵「アンギャー――――ッ!! ああこいつ暴行する気かァ!」
張飛「ケッ 斬ってみろッ! だが覚悟がいるぜ 剣を抜いた瞬間
てめーの体をへし折るッ 曹豹みてえになッ!」
督郵「この間合いでか――――― そっ首ぶっ飛ばしてやるぜ!」
ド ン ベギィッ
督郵「ギャアアアース!」
あれは180年の秋の夕暮れのことだった……
俺の目の前にいる 身長がゆうに八尺はある大男は
どんな柳の枝の鞭を使ったのか 手加減もしないで
木に縛られた督郵をぶっ飛ばしたのだ!
気のせいか 俺には督郵の顔が その時少し 恍惚そうに見えた
曹操「魏軍そうがかかりでも 何のダメージも与えることができねーとは 袁紹!
ヤツは白馬・延津の時より数段すごくなっているのか!
そ…それに『関羽』も送り込めないなんて! 無敵!
去ってしまった関羽を送り込めない袁紹は倒せないのか!」
袁紹「貴様等希望は崩れ去った! 顔良・文醜を倒した時はほんのちょっと驚いたが
実際たしかめてみてもう問題ではない!
『大砲』? 『霹靂車』だと? ドカドカ撃ち鳴らすなら……
この俺のために 祝砲でも撃っているのが似合っているぞッ!」
孫乾「50年以内に天下を平定しなければ!献帝の命が危険なことは…前に言いましたな……」
関羽「あの徐州なら今頃は群雄になっているものを」
劉備「わかっている しかし案ずるのはまだ早い……
400年前の高祖・劉邦の伝説では
敗走に次ぐ敗走で覇王・項羽…を打ち破る話がある
鴻門の会とか四面楚歌の時代だぞ
徐州でなくても50年あれば中原の天下までわけなくいけるさ
そこでルートだが
わしは
適当な大きさの魏軍をチャーターし 徐州・冀州・荊州をまわって益州を乗っ取る…
いわば劉邦の覇業の地・漢中をとるのだ」
孫乾「わたしもそれがいいと思う
涼州は異民族が面倒だし 関所や険所があって もしトラブッたら
足止めを食らう危険がいっぱいだ」
関羽「わたしはそんな所 両方とも行ったことがないんで何ともいえない
家兄に従うよ」
張飛「同じ」
劉備「だがやはり一番の危険は 曹操が差し向けてくる『君と余』だ!
いかにして警戒されず 英論会を切り抜けるか…」
カチャ
関羽「フフ これは自分を無能と侮ってほしいのサインだよ
魏では 食事の箸を落っことしておくと 徐州太守の位を持って来てくれるんだ
また人に 食事に招待してもらった時は
落雷でブルブルと2回テーブル下に逃げ込む
これが『私は無害です』のサインさ」
董承「すみません ちょっといいですか?
私は宮廷から来た国舅なんですが どうも同志集めが難しくて勝手がわかりりません
助けてほしいのですが」
張飛「やかましい 向こうへ行け」
劉備「おいおい益徳…まあいいじゃあないか
わしゃ何度も人は頼っとるから 名を知られるぐらいの人士はだいたいわかる
で… 誰を同志にしたい?
袁紹と袁術と荊州の劉表と孫策の連合軍?」
ドジャアーーーン
偏将軍の王子服 御前太尉の呉子蘭 医者の吉平 涼州の馬騰
劉備「わははははははははははは
ま…いいじゃあないか みんなで仲良くしよう ワシの紹介だ
誰を集めても結構頼りになるものよ ワハハハハハ」
董承「手間暇かけてこさえてありますなあ ほらこの玉帯
玉帯…なんか見覚えがあるなあ〜〜〜〜
・・・・・・・・
そうそう わたしのしりあいが 玉帯に詔勅と同じ効果の密書を 縫いつけていたな……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
関羽「きさま 天子の……」
孫乾「玄徳さん あぶないッ! 暗殺の密計だッ!
な…なんという危険な計画ッ!」
董承「おれの『暗殺の密計』は天子の密勅をもつ 『曹操暗殺計画』!
劉皇叔 共謀者にしてほしいのはキサマからのようだな…
その密書に連名血判書を作った! 計画が露見するまでに曹操を殺す!!」
魏延「だれ? 俺を倒せる者 だれ…がいるというの?
費イは負けたのよねッ! あたしがこいつをやっつけたのよね!!」
馬岱「『ダレガ私ヲ倒セルノ』ナンテ イツマデモ ソンナ質問ハ………文長
モウ シナイデクダサイ
ワタシハ イツダッテ アナタノ 背後ニ居マス
アナタガ ジャマ ナノデス
ワタシハ アナタノ問イ掛ケデ動キ… 丞相ノ遺志デ斬リ捨テルノデス
コレガ アナタノ部下ッ! 『バタイス・ガール』ッ!」
司会「みなさん!
みなさん! お静かにッ!」
司会「ここにいる李学仁にかわって 今 新しい友人が
我われのゲームに参加したいと申し入れがありましたッ!
我われはその友人の連載作と名前は知っていますが
どんな性格なのかあまり知りません!」
司会「新しい友人を知るのに 三国志漫画を連載させてみるのも
いいと思うのですが いかがでしょうか!」
観客「いったい誰なんだよォ!」
山原義人「新しい友人!
ま・・・まさかッ!」
司会「塀内夏子くんです!」(バーーーン)
ガチャン ガチャガチャ ドチャン ガシャッ!
劉禅「ああ…… そんなところで…何してんだい? 将軍さん」
姜維「宴会中すまないね… 今…戦争準備中でね 『出征資金』を捜している」
劉禅「財政難の中から捜す気かい?」
姜維「仕事だからな……なにか?」
劉禅「いや…その参考までに聞きたいんだが
ちょっとした基本的な問題点なんだが
もし見つからなかったら どうするんだい?『財貨』なんて残ってないかも………
いやそれより あったとして 主君がずる賢い宦官とかつけて大宴会になったとしたら
あんたはどう思って………北伐なんて無茶な苦労をしょいこんでいるんだい?」
姜維「そうだな… わたしは『国益』だけを求めてはいない
『国益』だけを求めていると 人は無抵抗になりたがるものだ……………
無抵抗になった時 北伐をできなくなるかもしれない
チャンスもしだいに失せていく
大切なのは『北伐に向かおうとする遺志』だと思っている
向かおうとする遺志さえあれば 例え今回は大敗北して逃げたとしても
いつかは魏を破れるだろう? 北伐に向かってるわけだからな………違うかい?」
阿斗「この公嗣 ただではしなねーぜ!! てめーを道連れで井戸に突っ込んでやるぜッ!」
夫人「NUAHHHH き…きさまーッ! ぬうう!お…おのれッ!」
阿斗「(置き去りだッ! もう護衛兵もいねえし
この野郎をこのまま古井戸に突っ込んでッ!俺だけ救出されてやるぜ――――ッ!
おれの父… 劉備・玄徳も10年前 自分を救うために宿敵の曹操のもとに
家族と関羽を置き去りにしたって話を聞いたっけ…俺も劉備の血筋ってわけか…)」
夫人「ふん! このビ夫人がこのまま底に激突する前に……
この壁面を登って井戸から抜け出せないとでも思ったか」
キャド! ギリギリ
夫人「こ…れ…は!」 (首筋に突き刺さる青紅の剣)
趙雲「ビ夫人… この古井戸はキサマの棺桶よ!」
阿斗「趙雲!………じゃあねえか! そんなところにいたのか!」
趙雲「きさま一人じゃあ心配だったからなッ! それより脱出するぞ阿斗!」
阿斗「なァんだと!? 脱出? 脱出って護衛兵は曹軍振り切るために死んじまった―――ッ!」
趙雲「いいから懐へ飛び込みやがれィィィィィィ!」
阿斗「ちょ…趙雲! ム…無茶なヤツ…
俺以上にむちゃくちゃなヤツ! し しかし…助けてもらって礼を言うぜ!」
趙雲「ウググググ ぶ…無事なようだな…
そ…それより ビ…ビ夫人は……!?ビ夫人は古井戸へ突っ込んだか!?」
ブシュ――――――ッ
夫人「OGooAHHHA お… お…の…れ…」
阿斗「や…やった!」
夫人「ジャ…ジャンプだ! バッタやカエルのような ジャンプ力を発揮するのだッ!
おおおおおおおおお! と…跳べぬ!」
阿斗「底が見えねーんだぜ――――ッ 井戸の深さは100m! 光まで届かなくなっちまわ――ッ」
ブショーーーォ
阿斗「や…やっつけた! ついにビ夫人をやっつけたぞォォォォォォォ!」
>>606 激ワロタw
ビ婦人はアルティメット・シィングかちゅーねんw
こんなイヤすぎるビ夫人は初めて見たw
>>606 おまい凄過ぎだよ(w
ビ夫人と古井戸がはやる気さえするよ(w
劉備「三国志なら誰もが知る伝説の大うつけ!
曹豹 と 馬謖幼常!
オレは役立たずさえも僕にできるッ!」
趙雲「・・・・・・・・・・!
うわあああ! ふ・・・夫人!! ま・・・まさかッ!」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド
糜夫人『ザ・グレイト古・井ッ戸!』
趙雲「ちょっ! ちょっと待ってくださいよッ!
と 飛び込むんですかい!?
阿斗ごと飛び込むつもりですかい!
しかも曹操軍がまだ確実に長坂に来るってわかってもいないのに!」
糜夫人「言っただろうがよォー
トコトンやるってな! 曹操軍は絶対来るッ!
それにたいしたこたァねーだろォーッ
毎年 世界中のどっかで王累が墜落している・・・・・
それよりは軽く済むッ!」
>>611 ザ・グレイト古・井ッ戸 ワラタw
孔明「『蜀の建国』により 『帝国』の行きつく究極の所!
『蜀将』は一巡したッ!
『新しい蜀軍』だッ!
軍制は一つの終点に到着し 『世代交替』を迎えたのだッ!
だが この『蜀軍の世代交替』に私の『因縁』だけは持ち込めないッ!」
魏延「コウメイィィィィィ――――――ッ」
孔明「劉備玄徳はもういないッ! 関羽も消滅したッ!……張飛も趙雲も 馬超さえも……
『死人』は残れないのだッ!
私に相反する因縁は全て『裏切りと病死』に置いて来たのだ!!
おまえ以外はだッ!!魏延ッ!
おまえは我が蜀にいてはならなかったのだッ!
ここで今ッ!絶対に消えなくてはならないッ!」
諸葛亮――上方谷に火計開始
蜀漢にとって最も身近にある「猛毒」は……『反骨である!』……と。
諸葛亮にとって、北伐をするためには反骨であろうと「将軍」が必要だ…。
だがその反骨は、後頭部では40%以下でなくてはならない。
100%純粋な「反骨」は「猛毒」で蜀漢を滅亡に至らしめる!!
高濃度の反骨は、「韓玄」ならあっという間に首を刎ねて即死させ、劉備なら帰順し!
諸葛亮の時代なら、強襲案を練って次々と諸葛亮と対立していく!
難しい…orz
>>611 > 毎年 世界中のどっかで王累が墜落している・・・・・
禿藁。なんか意外なところでこういう細かいネタにぶつかるとすげえツボに入る。
>>593の
> 諸葛亮「やかましい! 生きてんならよォ〜〜
> さっさと 病死しろ〜〜 コラァ〜〜〜〜ッ!!」
とか。
糜夫人「オレの……『苦肉の決断』を読んでみろ… 阿斗…
これから数秒後 オレがどう行動するか?
民家の裏庭を見てみるがいい…
すでに古井戸に突っ込んでるオレが…見えるはずだ」
周瑜「ククククク 劉備玄徳… 青春を犠牲にして天下を追い続けたのに…
ああ〜〜〜〜あ 途中で挫折するとは なんとつまらない…さびしい人生よ…
そしてこの美周朗様は傾国の美女のようにカワイイ大喬小喬をはべらせて
楽しく暮らしましたとさ………ククク
戦にてこずるのがうまかったな おまえの戦争はよ……へへへ」
劉備「や…………野郎ォ〜〜〜〜〜」
周瑜「ククク 消えな…」
孔明「劉備 そのセリフは違うぞ
策に嵌める時というのは『野郎』なんてセリフを吐くもんじゃあない
こう言うんだ
『我が名は 諸葛亮 孔明』
『我が主君 劉備の悲願のために 江南にいる友国 呉の民の生活の安らぎのために』
小喬で釣って抗戦させてやる
勝った者にこの荊州をやるぞッ! 国が潤うほどピカピカの大地だ!」
呉臣「おおおおおお――――ッ!」(荊州に群がる呉臣)
劉備「なあぁ〜〜〜るほど諸葛亮」
孔明「劉備! これでみんなの意見が開戦に集まったようですよ…
ヤツの直轄軍『呉水軍』が戦わなくてはならない期間はわかった!」
劉備「ありがとよ諸葛亮…
曹仁の江陵にいるな!怪我してる周瑜に手紙を送って憤慨させるッ と…!
矢傷悪化!」
周瑜「ぎにやああああああああああああ」
劉備「戦にてこずるのがうまいのはテメーの方だな 美周朗!
これからテメーは一年間膠着しながら江陵を手に入れるわけだが
一つだけ呉の孫権にゃ任せられんところがある………それは!
『南部四郡』の荊州だッ! この領土を長年待ったぜッ!
あとの荊州は孫権に任せたぜ」
孔明「これが本当の『呉水軍』か……真底使い捨てだったな」
曹丕「何やってんだ?オイ
いつの間に城壁を……
それはどういう意味だ?
つまり え?
その城壁の意味はよォ?徐盛?
あたしはあんたのこと完全に見下して水上戦してやろうっていうのに
あんたはその計画を無視して
ずる賢くごまかそうとしてるって事だな!?
あたしの目をだまして!
この城壁はそーゆー事か? え? そーゆー意味なんだな?おい!
今回の戦争はおしまいなのかァ―――――ッ!!
撤退しろォォォォォォォォ―――――ッ!!」
78巻 巻裏
十常侍が行った腐敗政治によって、封印されていた太師・張角の野望が甦った…!!
張角が放つ『蒼天巳死の檄文』で黄巾族と化して行く人々!!
悪夢のような世界で群雄たちは十常侍を倒せるか!?
79巻 巻裏
ついに┼常侍を捕えた袁紹! 十常侍の悪政もこれまでか…!?
しかし運命はどこまでも十常侍に味方する。董卓の運転する涼州兵は
袁紹と十常侍を直撃。そして政争は止み…、『祖茂の出番』が刻一刻と迫り来るッ!!
80巻 巻裏
藪に包まれ、姿を消した祖茂は、ついに『頭巾の時』を手にする!
恐るべき偽装を手にした祖茂に対し、一丸となって立ち向かう華雄たちだったが……!?
終わりなきシ水関の戦いに終止符が打たれる時が来たのか…!!?
張飛「いいか劉備
おれは『万人敵』と呼ばれている 少なくとも陳寿はそういってたし
オレ自信もかなりそう思う
天子が困った時 命を懸けられるか?と聞かれた時 『いいや』と答えた
今でもそう答えるかもしれない 彼らのために俺の心は動かなかった
だが荒くれだったオレを行き返らせてくれた家兄のためには命を懸けられる
雲長兄貴もそうだったんだ
兄貴は荊州を防衛して生き返ったんだ オレにはわかる
だから彼に対してあれこれ考えるな 兄貴はこの数年 幸福だった
関羽はすでに救われていたんだ
その証拠を家兄のために残したのさ……オレはみた
兄貴は『孫権』に斬首に処された時…………ヤツの恐怖を利用したようだ
自分の首を塩壷で保存させた
首は魏に行くかもしれないが 君のところに戻るかもしれない
そう思ったんだと思う」
劉備「………… 関羽 もう一度………
もう一度 話がしたい あなたと
桃園の中で話がしたい」
糜夫人「ハアハアハア…くそ…長坂で……曹軍ごときのために…
こんな目に…あうなんて……。失った体力を…なんとかして!」
ググ(阿斗を掴んだ音)
糜夫人「ガブゥ! ムシャリ! ペチャペチャ ジュルン」
趙雲「どうやら貴様、兵糧の補給はすでに済んだようだな…カラカラだった腹が、
いっぱいになってるもんなァ…」
趙雲「きさま―――――
いったい何人の阿斗を その体力補給のために飲み込んだ」
糜夫人「おまえは今まで斬った張合βの人数を憶えているのか?」
ドッ ガーン
曹操「この腰抜けが! 『三国志』の動乱期に生れた民草の恥さらしよ」
ドッ ガァ
劉備「な…なんとッ! 新領地・荊州の遺産とも呼べる大民衆を
無情にも騎兵突撃して榴散弾のように 虐殺するとは!
あ…あぶないッ! 糜夫人さん あぶない――――ッ」
糜夫人「おおおおおッ
も ものすごい曹操騎馬軍の広がりとその爆発さながらの猛追!
民衆に紛れるか!
それとも走って逃げるか!
だめだ! どうしても広がり追撃してくる騎馬のどれかに見つかってしまうッ!!
こおおおおおおおおおお―ッ これしかない!
生還する確率を最小にして古井戸防御!」
>>624 >>生還する確率を最小にして
ダメじゃんw
おもいっきり吹いたw
>623
どっちも何人もいるのかよ!!
>>626 チョウコウは三回くらい死んでるからな。
吉川のことかあーーーーー!!
麋夫人「ヘイ ベイビーそんな不安定なところで逃げる気か?
おりてこい……」
劉禅「図にのるなよ たかが虫ケラが
おれは三国志界の頂点…………
蜀漢を終わらせる新しい生物となった……
妻妾ごときと対等の井戸におりていけるか!
無礼者がッ!」
麋夫人(ヌウウ…………
こいつなんと圧倒的な悪の大気よ!
すでに暴帝になりつつある貫禄か!)
劉禅は自分の国を見るたび
いつも考える・・・
司馬師「お宅の皇帝さんは全然こちらに興味がなさそうです・・・
いえ・・・興味がないというか・・・
全然攻めてこようとしないのです。
魏として少し心配です・・・
姜維「それが・・・将軍である私にも・・・
何が原因なのか・・・」
蜀の○○くんのアドレス帳は
出征待ちの友達の所在地でいっぱいだ。
呉の孫権くんにはきっと
100人、いや1000人くらい配下がいるんだろうな。
自分はちがう。
「自分にはきっと一生
誰ひとりとして現れないだろう。」
「なぜなら この『ゴテイノショクカン』に
尽くす配下は誰も
いないのだから・・・
『センテイノショクカン』の配下と真に気持ちが
かようはずがない。」
黄皓に出会うまで
ずっとそう思っていた。皇帝の座のことを
考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した始めての仲間だったからだ。
享楽に耽るという 目的!
これから何年もの間
気持ちがかよい合っている仲間だからだ。
劉禅は
「ゴテイノショクカン」を見て
考える!
こいつを昔のように
誰にも無害なものにしてやる
そう!魏にも呉にも攻め
られないよう完璧に存在を消してやろう。
>>631-633 姜維「マヌケが……
知るがいい…………
『北伐』の真の目的は…
まさに!
「蜀漢を支配する」
目的だということを!」
劉禅は―2度と成都には戻れなかった…。
魏と蜀の中間の生命体となり永遠に飼い殺されるのだ。
そして死にたいと思っても死ぬ勇気がないので
そのうち劉禅は考えるのをやめた。
劉ェ(何か大切な意味が
あるはずだ!
父上!おまえは洛陽へ赴くことで
何を言いたかったのだ?
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
なぜ『ゴテイノショクカン』で洛陽に!
洛陽に赴くことに
どんな意味があるというのだ!?
いったい何を
しようというのだ?
まさか・・・劉禅!
おまえのしたいことというのは
何かのフリをするというのか!?
『ゲキ正・・・』
『お供のゲキ正』・・・
『泣くフリ』・・・・・・?
劉ェ「ま・・・
まさかっ!
そんなことを!
洛陽へ赴く『目的』
というのはッ
!
「泣きマネ」をすると
いう事だったのかッ!
わ・・・わかったぞ
劉禅!
おまえの恥を恥とも思わぬ
その行動ッ!
子として聞くに耐えないぞッ!」
阿斗「もう漢室復興などどうでもいいー! だが貴様だけはけじめだ!
この阿斗の誕生祝いッ! 糜夫人! 貴様だけはッ!
どうしても今殺さなくてはならないッ!」
趙雲「うわぁぁぁ、お…おいつかれるーッ!」
糜夫人「さわぐなー! 今走りながら策を考えるんだから
静かにしてくれーッ!!」
趙雲「あのな・・・しゃべらずに聞いてくれないか・・・?
これからの質問が最も大切な事なんだ
何かを終える時というのは楽しんでやらなくちゃあいけない
そうだろ? 君がイヤな事はスゴク良くない事だ!
重要なのは君の好みだ
君はどれが好みなんだい? 番号札を選んで推してくれ
なんでも1785年後の倭国の『完全自殺マニュアル』という本には
48以上もの『仕方』がのってるそうだ
でもとても重要なことだと思うんだ
りっぱな『子供』を護るための『終わり』としてはな」
ミ ミ ミ
┓ ┏ ┓ ┏ ┓ ┏
━┫ \/ ┣━ ━┫ \/ ┣━ ━┫ \/ ┣━
┃ | ┃ ┃\|/ ┃ ┃<|> ┃
┃/○\ ┃ ┃ ○ ┃ ┃ ○ ┃
1 2 3
ミ ミ ミ
┓ ┏ ┓ | ┏ ┓ ○ ┏
━┫>⌒○ ┣━ ━┫ ̄\/ ┣━ ━┫ /\ ┣━
┃ ┃ ┃ ○ ┃ ┃ ̄| ┃
┃ ┃ ┃ ┃ ┃ ┃
4 5 6
ミ ミ ミ
┓ ┏ ┓ ┏ ┓ ┏
━┫\○/ ┣━ ━┫ 「○ ┣━ ━┫ ○ ┣━
┃ | ┃ ┃ |> ┃ ┃ v/ゝ ┃
┃ /\ ┃ ┃ 4 ┃ ┃ /< ┃
7 8 9
趙雲「早く選んでくれ
長坂橋に進まなくちゃあいけないからな」
糜夫人「だっ だれか助け・・・・・」
趙雲「『ベイビィー・セェイブ!』」
糜夫人「ああ」 (夫人、古井戸へ落下)
ピコーン ピコーン ピコーン
[救助完了]
[長坂橋まで3分03秒]
[阿斗のみ健康]
○夏侯恩の血液から採った『魏国DNA』を解析。
この『魏国DNA』を探知降伏できるように体内に組み込んで
育成しますか?
@はい
Aいいえ
趙雲「ああ 育成するとも・・・・・極無能なヤツにな」
ポン!
644 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/19 06:49:26
趙雲までネタキャラ化するのかw
曹操「このまま絶影乗って逃げるだと!?
子脩 待てッ!?
おまえが絶影に乗っていってしまったら 誰がこの私をここから逃がすというのだ!?
オレの馬に絶影をよこせッ!
その絶影をオレによこせーーーッ!!」
曹昂「間に合わないッ!父上
どんどん張繍が這い迫ってくるッ!」
曹操「オオオオオオオオオオオオオ 曹昂オオォォ―――――ッ!」
孫権 「クク…諸葛瑾……子瑜…」
諸葛恪「 ! 父上!」
孫権 「このロバは おまえの変わりに連れて来た
名前を書いたら子瑜ができたってことかなあ〜〜
おまえがいなけりゃ 誰も気づかなかったかもなぁ ククク」
諸葛瑾「や 野郎〜 仲謀はどこにいやがるッ!」
諸葛恪「父上 落ち着けッ!」
孫権 「でも悲しむ必要はないな
喜ぶべきだと思うぞ…………すぐに馴れるじゃあないか
おまえもロバになって 厩舎で…マヌケなロバたちと一緒にな……クク
おまえの弟は頭が良かったなぁ子瑜……
弟に厩舎で再会したのなら 聞かせてやるといい………
どーやってオレにバカにされてもらったかをなぁあああああ〜〜〜〜〜〜ッ」
諸葛恪「父上 挑発に乗るなァーーーッ!! 酔っぱらっているんだーッ!!」
諸葛瑾「野郎ォッ」
孫権 「ククク おまえの頭に我が『ロバにされた男』は解決できない…
オレは泥酔の悪戯の中にいる……おまえの智謀は悪戯の機転に向いてない…だからだッ!
ククク くやしいかぁ〜〜くやしいだろーなぁ〜〜〜
おい…酒を持て… このアホを肴に呑み直すとしよう!」
張昭 「アイ! アイ! サー」
孫権 「ロバッ!」
諸葛恪「『付け加えるド・スプラッシュ』!!」
諸葛瑾「 ! 」
張昭 「なに!」
孫権 「 !! 」
張昭 「なんとッ! 之驢馬とッ……………」
孫権 「書き加えやがったッ」
張昭 「諸葛瑾の名誉を守るためかッ!! 諸葛恪とやら やりおるぜッ!」
ロバ「孫権様が……………我に諸葛子瑜の名を与えてくださり
本物の子瑜と比較してくれたことに 感謝とこの上ない名誉を感じる!
この男はロバの素質十分!
もう家畜というハンデの上での比較は終わりだァァァ!
今度はロバ顔とロバ顔! 仕草と仕草! 精神と精神!
きさま 最大を尽くし このロバと比較せえィィィィィ!」
左耳を関節ごと右回転!
右耳を関節ごと左回転!
けっこう呑気してた曹操も 劉備が一瞬
雷怯子に見えるほどの回転圧力にはビビった!
そのふたつの耳の間に生じる鼻毛の
圧倒的破壊空間はまさに歯車的砂嵐の小宇宙!
野良猫のように 書架の六書をあさっている馬謖のところに
同じ位の年頃の青年がたまたま通りがかった
名前を諸葛亮といった
諸葛亮はその蜀に馬謖を引き入れると一軍の武将と軍の兵士長に向かって 叫ぶように言った
諸葛亮「こいつに軍略を学ばしてやりたいんですが かまいませんね!!」
一軍の武将は何も質問するわけでもなく
かといって嫌悪の表情もなく 自分に任された南蛮平定の軍略を青白い書生の前に差し出した
南蛮平定が済むと 北伐を興し そして馬謖を自分の軍に連れて行った
3週間も従軍し経験を積むと 頭の回転はどんどん良くなって来た
武将は何も文書をよこさないので 馬謖の方から手紙を書いた
馬謖「何でおれなんかにこんな事してくれるんです?」
彼は その手紙には答えなかったが 感情を込めない態度でこう言った
武将「そうしたいと言うのなら しばらくオレの一軍を率いてもいい
だが 軍師は丞相の命令に従うもんだ… そして街亭の街道へ行け! いいな………」
馬謖は従軍中 うすうす この人は『文盲』なんじゃあないかと思いこう言った
馬謖「命令には従いたくない!
何でもやりますッ 街亭の山頂に布陣させてくださいッ」
すると何と突然彼は怒り出した
武将「型にはまった事提案してんじゃあねーぞッ! このド素人がッ!
もうイッペン同じ事をぬかしやがったら テメーをぶん殴るッ!」
彼の言う通り 馬謖は街亭に着き街道にも布陣し始めた
だが その将にはもう決して軍略は頼れない
いつも考えるのは彼の『怒ってくれた事』……だった 『なぜ彼はイキナリ怒ったのだろう?』
でもあの怒りは『六韜』だとか『孫子』だとか 軍略を『指導』するようなものは
何もない怒りだった………
丞相たちやオレの兄貴が『軍を語る』時とは大違いだ
マジになってオレを怒ってくれた 彼には何の知識もないのに……………
彼のあの態度の事を考えると 怒りが湧いてくる
馬謖は自分とその才能のために軍を動かしたい
『男っていうのは 高みから破竹の勢いで敵を打ち破るものだ』…ひたすらそう思うようになった
そして半刻後……馬謖は彼――王平――には秘密で 部隊の兵長たちを引き連れて……
山頂に『布陣』したのだった
最近良作多いなぁ
関羽「あの督郵はどうします?張飛がなぐったんでメチャクチャですよ」
劉備「知らんぷりしてりゃあいいんだよ……ほっときな」
趙雲「……君……左足を切ったようだが…
阿斗を預けて この井戸に飛び込むといい…」
パサ
趙雲「…大丈夫かい?」
糜夫人「……ああ……致命傷だ」
クルーーッ
糜夫人「待て」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
糜夫人「ありがとうよ
見ない顔だが…劉備軍の将軍か?」
趙雲「趙雲子龍
昨日 単騎駆けしてきたばかりです よろしく」
「呉の張昭の舌を引き抜こうとしたこいつは…
『諸 葛 亮』!
うわさには聞いていた軍師だが
こいつが劉備の仲間になっていたのか!
『諸葛亮』は計略を用いて大量殺戮をする軍師!
たとえば東南の風!憤死の手紙!
叛骨の始末などはこいつにとってはお手のもの いや!
すでに昨年の楡橋門で諌言を行った王累の墜落は
こいつのしわざといわれている!」
董卓「今刺されて わかったのだが…
あなたひょっとして 養子になった時『裏切るクセ』ありますよね?
どんな猛将だろうと『欲に目がくらんだ時』無意識に謀反するものなんだ
王允に謀られるようにね……自分で気付いてない?」
呂布「董賊!方天戟で貫いているのよッ!
貂蝉だったらあげないわよッ 早く死んでしまいなさいッ!」
董卓「貂蝉なんていりませんよ……むしろ殺したいくらいだ
だって ぼくはあの女に騙されたのだから…
今 あなたに殺されるのがすごく悔しい…
市街に晒されて臍に蝋燭を灯される事がね……」
徐庶「ところで…玄徳くん 軍師って用いるの好き?」
劉備「軍師?苟ケ郭嘉とかのですか?
はあ…覇業のためには用いたいですけど…」
徐庶「『伏龍・鳳雛』って言われてる『諸葛孔明』って知ってる?」
劉備「『諸葛孔明』!知ってますとも!
あの人登用したいですよ ボク!」
徐庶「そーーか 好きかい!?」
劉備「神算鬼謀っていうんですか?生理的にキモチ悪い女房とかいるんですけど
太公望に比肩する王佐の才と百軍に勝るような用兵がいいですよね?」
徐庶「実はその『諸葛孔明』が
この襄陽に住んでるって知ってた?」
劉備「え!!?
なんですって!?この襄陽にッ!?
まさかッ!うそでしょう!!?」
徐庶「おれも信じらんなかったんだよォ〜〜〜
でも「水鏡先生」が話してるのを小耳にはさんだんだ うれしくってさぁ〜
なあ これからちょいと三顧の礼しに行かない?」
劉備「行くッ!」
>劉備「神算鬼謀っていうんですか?生理的にキモチ悪い女房とかいるんですけど
ひでえw
糜夫人「もうダメよ・・・・・・おしまい・・・きのうの夜見られた・・・・・
敵の将校に・・・・・あたしもう・・・・・生きてられない・・・・・
もう死にたいわッ!! クソッ!! クソッ!!」 ガン ゴヅン
阿斗「おいッ!? 何なんだよ? いったい!?
どーしたっつーのよ? 何だっけおまえの名前?・・・・・・
たしか! ビ・・・・・・えーと『糜夫人』・・・だったっけ?
将校って曹操軍将校のことか・・・・・? 見られたって何見られたんだ」
糜夫人「もう正妻にしてもらえないッ ううう〜
飛びたいよ〜〜〜 崖から飛び降りたいよォ〜」 ガン ゴヅン ガン!
阿斗「だから何なんだよ? 頭を地面に打ちつけてんのか?
ヤカマしいからやめろって! いったい何を見られたって言うんだよッ?!」
糜夫人「つまり・・・だから その・・・ト トで始まる言葉で・・・・・・ト・・・
トウ・・・・・その つまり トウシ〜〜
・・・・・・・・ン〜〜〜〜ジサツ・・・・・・・・・・・・・・をよ・・・・・・」
阿斗「・・・・・・!! えっ」
糜夫人「ああ〜〜〜くそっくそっ」 ゴヅン ガン
阿斗「ちょっ・・・・・ちょっとまってよ・・・・・・プ まさか・・・
今 見られたって言ったの? 曹操軍に 飛び降り自殺を?
どっ どっ どの将校にィィ―――っ!? オーマイ三皇五帝ッ!」
糜夫人「今日の明け方に・・・・目が醒めちゃって・・・・月明かりのさすあそこの
民家の古井戸の形を見てたら なんか その ついムラムラって
だから・・・で・・・・・・その・・・ふと気づいて顔を井戸底から上げたら
曹操軍で一番若い将校いるじゃない 彼が ウッソーって顔して・・・・・
その古井戸の前にたってたのよォォーッ 飛びたいよォ――ッ」
阿斗「知ってる そいつッ! 横光三国志の陸遜にほんのちょっと似てる
ハンサムガイ! オーマイ三皇五帝ッ!」
阿斗「・・・・・そ そいで おまえどの程度見られたの?
つまりズバリ聞くけど落下時間よ!! どのくらいかかってたの?」
糜夫人「ちょっとそこまで聞くーっ? ぜ・・・ ぜったいに言えないわ!
でももう決心したの! 2度と絶対にやらないわッ!
あたし死ぬまで決してもう飛び降り自殺はやらないッ!
誓うわ・・・賭けてもいい!!」
阿斗「そいつはどうだか・・・・・・・・」
王累「ギャハハハハハハハハ―――
どういう風に見ればあんな古井戸で死にたい気分になるんだ?」
阿斗「うるせ――ぞ ハナくそッ! 人の話に聞き耳立てて
見下してんじゃあねぇーッ!! てめーだってやるだろーが!」
王累「ヘッ! おまえらよりは自殺願望な事考えねーよ ケケ!!」
糜夫人「ちょっと誰よあんた? 賭ける? どっちがもつか?」
阿斗「昼メシまでもつかな? おまえみたいなヤツが・・・」
王累「バーカ 賭けになんかなるか?
飛び降り自殺はこっそりやるのに やってないって
どうやって証明するんだ? マヌケどもめっ!」
糜夫人「左足足首の皮膚でわかるって言ったら どうする?
あんた逆さ吊り諫言関係で飛び降りたでしょ?
足首の縄目の跡がプロっぽいもん
よーく観察すると印は肉体に現れてる」
阿斗「・・・・・・・・・・」
王累「・・・・・・・・・・」 サッ
> 阿斗「うるせ――ぞ ハナくそッ! 人の話に聞き耳立てて
> 見下してんじゃあねぇーッ!! てめーだってやるだろーが!」
激ワロタ(w
王累にワロタ。そう使うか。
王累「く・・・くそォ〜 この劉備への執着 普通じゃねえ
ねじ曲げられた風評が 何本も心に突き刺さってるんだ
殿は大恋愛中の呂布のように胸をはずませながら
正確に(馬車の車輪が)あと5回転位で
このおれのところに突っ込んでくるだろうッ!」
(そこで問題だ! この血の溜まった頭でどうやってあの行進を止めるか?
3択━ひとつだけ選びなさい
答え@ 縦横家の王累は突如 歴史的な名格言をひらめく
答えA 仲間がきて助けてくれる
答えB とめられない。現実は非情である。
おれが○をつけたいのは 答えAだが期待はできない・・・
10分前に館で袖にされた黄権さんたちが
あと数秒の間にここに都合よくあらわれて
ヨコヤマコミック・ヒーローのように ジャーン ジャーン と登場して
「げぇっ!? 黄権!?」と
間一髪 代わりに逆さになってくれるってわけにはいかねーゼ
逆に黄権さんたちもすでに落下しているかもしれねえ)
「やはり答えは・・・・・@しかねえようだ!」
王累「だ・・・だめだッ!」
ガオーン(ぶっちぎりで通過する馬車)
答え ━ B 答えB 答えB
666 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/24 00:52:22
>>664 >ヨコヤマコミック・ヒーローのように ジャーン ジャーン と登場して
>「げぇっ!? 黄権!?」と
てめえッ!俺を笑い殺すつもりだなッ!
>生理的にキモチ悪い女房とかいるんですけど
ワロタ
最近の職人さん達、面白すぎですw
忙牙長「き・・・きさまは・・・!!」
諸葛亮「てめーは・・・」
魏延 「あああああっ あ・・・あなたは・・・!!ばっ・・・・・馬岱さんッ!」
馬岱 「いっつもよォー不思議に思うんだぜェ〜
『敵国』に『降伏』した武将はよォ〜
いったいどこへ行っちまうんだろう? ってなあ〜〜っ
まっ!オレ 頭悪いから深く考えると頭痛おきるけどよォ〜〜っ
ホレッ!」 ガオン!(薬、食料等蜀軍に届いた!)
董荼奴「何だってェ〜〜〜ッ!」
趙雲 「し・・・信じられない・・・ば・・・馬岱さんだ・・・
ば・・・馬岱さん・・・歴史の闇に埋もれたと思っていたのに・・・」
馬岱 「オレ・・・変な『夢』を見たぜ・・・
オレ・・・夢の中で暗闇を歩いてるとよぉ―
光が見えておれのまだ生きてる兄貴に会ったんだ
「馬超」の兄貴さ・・・・・
『どこへ行くんだ馬岱』・・・って・・・・・兄貴がオレに聞くんだ
オレは『兄貴について行くよ』って言った・・・
だって超兄貴はいつだって頼りになったし・・・兄貴の決断は
間違いだらけだけど 安心だからな・・・
そしたら兄貴は・・・『お前が決めろ』って言うんだよ・・・
『馬岱・・・行き先を決めるのは おまえだ』ってな・・・オレはちょっと考えてよォー
『再登場する』って答えたら目が醒めたんだ・・・とてもさびしい夢だったよ」
諸葛亮「・・・・・・馬岱・・・・・・て・・・てめ〜〜 こ・・・こんな時に・・・・・
のん気して夢なんか見てんじゃねーぜェーーッ!!」
馬岱 「おおっ!! その悪態のつきぶり!
その兵力のわりにはよォ〜〜 けっこう大丈夫そうじゃあねえーかッ!」
諸葛亮「やかましい! 再登場するならよォ〜〜
さっさと 字さらせ〜〜 コラァ〜〜〜〜ッ!!」
>兄貴の決断は間違いだらけだけど
ここに笑ったぜ。そう言えばミスってばっかりだ。
馬超は馬岱の兄貴では無いのだが・・
>だって超兄貴はいつだって頼りになったし
ここでコーヒーを噴霧した。
超兄貴はないだろう超兄貴は(笑
>>671 一族における兄貴分(年は関係なし)と解釈して勘弁してください
673 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/24 21:46:05
馬超=イダテン
馬岱=アドン、サムソン
花京院「三国志漫画はひとり一作 ほ・・・本当に面白いのはどいつだ!?」
横山光輝「俺さあーッ!!」
園田光慶「おしい! おしい! その隣のわたしだったな」
王欣太「ちがう」
片山まさゆき「ちがうッ」
山原義人「やっぱりわたし!」
塀内夏子「わたしわたしわたし わたしわたし」
池上遼一「わたあああ〜〜〜しィィ だよ〜〜〜〜〜〜オン!!」
荒木飛呂彦「なんだったら、僕も描こうか?」
羅貫中「フッフッフッ、三国志演義が・・・・・・・・・・
最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も
最も最も最も最も最も最も最も 漫画にしやすいィィ マギィ――――――ッ!!」
>荒木飛呂彦「なんだったら、僕も描こうか?」
お願いしますw
賈ク「おまえ!追撃の軍止めんじゃねーぞ!
そのまま曹操軍を追撃してろよッ!」
張繍「あ…あんた今さっき
止めろって言ったじゃあないか〜〜っ」
賈ク「後に言う方が正しいんだよ
おれがおまえに進言する時はな!」
貂蝉「ウウウ〜」
呂布「おいおい かまえるな……
裏切っておれを董卓と仲違いさせたことなど怒っちゃあいねーぜ
おまえの立場でみれば 司徒王允の勝手で
来たくもない閨房に無理矢理つれてこられて
謀略に巻き込まれてさぞメーワクだったろうよ……
ホレ 貂蝉 ガム食うか?」
貂蝉「クーン」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
曹操「おい ずいぶん肝っ玉がでかいじゃあねーか……
この曹操の勢力下の許都で 密詔下そうなんてよ
しかもめずらしいぜ
おめーのように血書を玉帯に縫いこんで
陰ながら挙兵を促そうとする皇帝はよ こざかしいぜ
いねーと思ってたぜ 名のりな」
献帝「名は劉協……
『漢の高祖劉邦』を先祖とする十四代皇帝
曹操・孟徳……
おまえに命だけは助けてもらう!」
張飛「ここは どこだ?……ウミャオ
なぜ 徐州城を奪われたのかな? ウニャウニャ……」
彼は思った……
二刻ほど前 彼はものすごく酒が飲みたかったので
誓いを破って泥酔してたら 呂布に城を攻撃された
それは「曹豹の裏切り」だったんだけど
旗本に連れられるままに城外に逃げたら 門を閉められた
張飛「その後……何が起こったんだっけな…思い出せないな……
えーと……?えーと―――?」
彼は思い出そうとした でも彼のモットーは
「本能と欲望のなすがままに生きる」……であったから
頭を使って思い出すのはあと回しにしようと思った
張飛「それよりも まずは「髯づくろい」だ!
自慢の虎髯をブラッシングだ―――ッ ウニャン」
阿斗が変身した劉禅とはッ!
ひとつ、無能なり!
ふたつ、決して政務を執らず!
みっつ、決して学問をすることはない!
よっつ、あらゆる暗君の能力を兼ね備え、しかもその能力を下回る!
そしてその形は漫☆画太郎の絵のように美しさを基本形とする。
董卓「呂布・・・ 武安国の腕を刎ねて
フフ おじょうず おじょうず」
董卓「呂布 あしたの合戦ガンバッてね」
呂布「うん」
董卓「呂布 なにか食べる?」
呂布「家に帰って とうさんのお妾の方がいいな」
董卓「呂布・・・ 呂布・・・ ねえ 呂布」
呂布「やかましい!うっとおしいぞ このブタ!」
董卓「はァーい
王允さん ほんとはやさしい子なんですよ
こんな大それたことができる子じゃないんですよ」
諸葛亮「劉備は太公望に対する周分王のように敬意を持ちながら
正確にあと5刻位でこのおれの庵に訪問してくるだろうッ!」
そこで問題だ! 劉備の仕官要請にどう答えるか?
7択―ひとつだけ選びなさい
答え@ さすが劉備殿! 曹操にできない三顧の礼を平然とやってのけるッ
そこにシビれる! あこがれるゥ!
答えA 我が頭脳の 権謀術数は 世界一ィィィ!
できんことはないイイィ―――――ッ!!
答えB 一度 あんたに仕えてみたいもんだな
おれの好みのタイプかもしれねーしよ
恋におちる か も
答えC あなたに仕えれば・・・ ほ・・・ ほんとに・・・
ぼくの「命」・・・は・・・ 助けてくれるのか?
『だが断る』
この諸葛孔明が最も好きな事のひとつは
自分で強いと思ってるやつに「NO」と断ってやることだ・・・
答えD リュ・ウ・ビ・ゲン・ト・ク
天国・地獄・大地獄ッ! 『天国』 『地獄』 『大地獄』ッ!
ぎゃはははは―――ッ こいつ名前占いで『大地獄』行きだぜェ――ッ
答えE 劉備ッ! おまえごときうすっぺらな藁の家が 深遠なる目的の
わたしと黄月英の庵に踏み込んで来るんじゃあないッ!
答えF ニョホ ホ ホ
諸葛亮「おれが○をつけたいのは 答えFだが 期待はできない・・・・・」
>669
>さっさと 字さらせ〜〜 コラァ〜〜〜〜ッ!!
ワロタ。
たしかに謎だ馬岱○○。
7択ってそういう意味か
ワラタ
孔明「よーし みんなこいつを囲めッ!
この司馬懿は我が蜀の地雷爆破装置がとどめをさすゥぅぅぅーッ
くらえィィィィィィィィ シィィィィバイィィィ!
キサマにとどめを刺せるなんて! スカッとするぜーッ」
馬岱「なッ!? やめろッ諸葛亮様ッ! 谷底だッ!魏延が谷底に はまっているぞ!
地雷爆破はまずいッ!」
孔明「ヤッヤメイッ! ストップだッ地雷を爆破するなァ―ッ!!
しっ しまったッ!
あ…ああ〜〜〜〜し…知らなかったんだ
いつの間にか巨石で谷の出口を塞いでしまってるなんて
魏延を取り残しちまってるなんて!(なんか説明口調)」
686 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/26 22:14:24
関羽「五虎将に任命する時、劉備は「5人」でいいでしょうって言ったんだ
確かに言ったんだ・・・その間違いなく「5人」だったんだ。
「6人」いるんだよ なあ張飛 どういうことだと思う」
張飛「何がいいたいんだ?関羽」
関羽「任命された時は絶対に「5人」だった!
でもオレ 他のヤツの顔なんて よく見てなかった」
魏延「6人・・・だったかな 俺たち最初から・・・」
関羽「ちょっとあんた 今言ったよなー あんたもそう思うか?
「6人」って最初は「5人」だったはずって・・・
いつ誰が増えたかわかるか?」
魏延「いや 別に・・・思い違いかも・・・
それに5人いよーと6人だろーと どうでもいいし・・」
黄忠「そいつなら オレと荊州からいたぜ・・・憶えてる
そいつの名前は魏延 成都では孔明からイジメられてね」
魏延「オレはあんたのこと 知らない」
黄忠「おい!」
張飛・関羽・趙雲・馬超「・・・・・!」
董卓「次は 第一の皿(プリモ・ピアット)……
生首料理デス 名付けて……」
『呂布風 張温の首―――』
材料
・張温
(賞味時期 温かいうち)
あまりにもいそがしい呂布が
てきとーに首切ったら、出来上がったというのが
この名の起源(らしい)。
人肉を使った料理には、情けを普通かけないが
この料理は例外でかけて食べる。
董卓「さっ!料理を続けましょうか……?」
王允「本気かよ〜〜〜」
(孫堅が祖茂にむかって)
ド ミ ネ ・ ク オ ・ ヴァ ディ ス
孫堅「『どこへ行かれるのですか?』
おまえは『私の頭巾に自分の頭を磔刑』だ――――ッ!!」
劉備「これでえおまえは もうお終いだ!
おまえは三顧の礼が加算されて 50年の仕官延長!隠遁のチャンスももうない
いや!それより今の張飛! タイマツを取りに行ったんだぜッ!
いやモンゴルの火鎗かもしれないッ!
ヤツにはお前を火殺する短気があるッ!ここは『臥龍の草庵』!耐火性無用だ
ここには『火事だッ逃げろ』って言葉はないんだぜ
孔明―――!孔明―――!孔明 コッー!メッエエェェェェ〜〜〜〜イ!
ざまあみやがれェェェェ―――ッ
あたしの訪問を踏みにじったからだあああああ―――――ッ」
ドグ シャアアアア
孔明「やれやれだわ…玄徳 あんたどんな時でも名案はあるって言ったわよね
あたしも大計を作るわ 『天下三分』
あたしはこの『曹操の天下』から自由になる…
聞こえた?『天下三分』よ……これが名案
この御時世で三度も礼を示したというなら それに従うわ……
ただし命令するのはあたし 今度こそちゃんとやれよ
あたしの寝起きを待って ここから天下へ乗り出すんだ!」
チョコラータ「おいセッコ
おまえ今・・・ヤツらを追跡してんじゃあねーのか?
なんで電話してくる?」
セッコ「なあ〜〜〜チョコラータ〜〜〜〜〜
大切な事 とっても・・・・・・なんだよ・・・・・・
『徐庶の奇妙な冒険第7部−朱治ール・呉蘭』ってスレッド・・・
ボスがたてたよな? あれってよ・・・・・
『第8部』の『スレタイ』はどうなるの?
素朴な・・・疑問なんだよ・・・・・・ メチャ最高に・・・・・・
答えてくれよ・・・ もし・・・ 『第8部』が出来たとしたら
スレッドの『タイトル』の『サブタイトル』よ〜〜〜
何になる?
『スレタイのサブタイトル』はよォ〜〜〜〜〜
『ジョジョの奇妙な冒険』は『S・B・R』をいれても『第7部』までしか
ないんだよなぁ〜」
チョコラータ「見当もつかない・・・・・・・・・・・・」
>>691 ビーティー
バオー
アイリン
死刑執行中
奇人偏屈
と、荒木作品はまだあるしこの内のどれかじゃないか。多分
魔少年BT(馬岱)?
魔少年武帝
↑ワラタいいねそれ
>>694 たしかに「曹瞞伝」を見る限り曹操は魔少年だなw
癲癇の振りして人を陥れたりするあたりは「BT」と一緒だな。「BT」は確か死んだ振りして人を陥れたりしてたし。
今まで出てきたのではゴージャス陳琳、岸で呂範は動かない、デッドマンズ陳Q
なんかがあったな。
個人的には馬騰来訪者が最強だと思う
あと5スレはいけそうだな
「魔少年武帝にする」「馬騰来訪者にする」
どっちか決めなきゃいけないのが住人のつらいところだな
覚悟はいいか?俺はゴージャス陳琳にする
荒木氏のデビュー作である「武装ポーカー」をもじった「武装高幹」とかはどうだろう。
鳥巣ポーカーってアイデアがあったな。
とりすポーカーって何だ
ブチャラティ「…”うそう”ポーカーか?」
702「しっ…知ってるんだよぉぉぉ! こっ国語の先生かよおめぇわぁぁ」
>702
烏巣放火ーだね
カクカ 「さあ君の番だ鳥丸(トリマル)族のトウトン君」
トウトン 「私の部族は烏丸(ウガン)族だ!!」
「鳥丸(トリマル)でも烏九(カラスキュウ)でもない!!」
2度と間違えるな!!
カクカ 「すまんね」
(最初は本当にそう読んだズラ。オーノーだズラ)
>>709 張遼「ニヤリ 暗みに隠して烏丸兵の陣を包囲させてやがる
更に挑発して冷静さを奪うとは
交渉で平和に済ませるから、烏丸兵を見張ってろだと?
この男 根っからの軍師だぜ」
曹操「ナメ………てんのか………? ……この野郎………
庭中耕しまくりやがってェェェ〜〜〜〜〜〜ッ
弱気かァ てめェェェェェェェェェ」
劉備「許都中をよォォ――――耕さずには済んだなあ〜〜〜〜ッ」
曹操「『弱気』か……と言ったのは おめーが今やった事は………
オレに早く『侮ってほしい』っていう合図だって事だぜ!……
呂布のおかげで………おまえにこの距離まで近づけた……
忘れたのか?この近い射程距離なら…オレのお誘いの方が素早いという事をよォ―――」
劉備「……かもな……」
曹操「来い………劉備………
『英論会』!」
劉備「うおりゃああああッ!(落雷にビビる劉備)」
曹操「うげっ……
しょおおがねーなああああ〜〜〜〜
たかが『宴会』来んのもよォォォ――――楽じゃあ…なかっただろ?え?劉備……
これからはもっと……しんどくなるぜ……君と余は…」
劉備「『曹操を侮らせて来い』って ハァーハァー 命令……
『未』完了……… 箸も農耕も…全部見破られちまった……」
712 :
陸績:04/10/02 13:53:46
こいつ(エン術)のところから蜜柑を持ってきたいのですがかまいませんね!
>711
そのシーン使うか、ワロタw
王平「ば…馬謖さん」
馬謖「が…街亭山頂」
馬謖 これよ……
『地勢』ってこれなんだわ…地形すべてがあたしたちに味方してくれている…
通じ合っている…街亭山頂の地勢とあたしの軍略が通じ合っているわ…
これなのよ……この勢いなのよ…
街亭山頂も あたしの策が好き… それが今… わかるわ…
王平「な……なんて……こと……」
馬謖 軍略が通じている………
街亭の『地勢』があたしの『逆落し』に流れ込んでくる………
今 チラッと見えた指令が街道防御だった気もするけど……
でも今はそれどころじゃないわ……こんな時に『街道』なんて守れる?
ほら こんなに高みが制せているんですもの………
これがあたしの全て…そして あたしの人生は今から変わるんですもの……
まあ、確かに変わるけどなw
孔明「街亭はスバらしい所デス
近くに新鮮な蛮族のとれる辺境地 たくさんあるし
『蜀の桟道』もスバらしい 気に入りマシタ
でもね!アナタッ!アナタは非常識デス!
命令も聞かないで いろんなとこ登ったでしょッ!」
馬謖「えッ!」
孔明「戦場という所は… 命令違反が一番の敵デスッ!
ダカラ ワタシは怒りましたッ!
無断で山頂に布陣したコトは絶対にタダじゃあ
おきません 覚悟してもらいまスよッ!
この首でこの敗戦全部のセキニン!
きれいに取ってもらいマスッ!」
馬謖「え?す…スンマセン!わ…悪かったっスッ!
で…でも おれひとりで斬られるんスかあ〜〜〜?
(泣きながら斬るかよ フツー)」
曹ヒ「わたしはな…天下を鎮める為に『仕官』の道へ入った
だが…おかしなものよ 昇進すればするほど
自分の無力さがはっきりと分かる なさけないほどにな
普通の人間よりほんのちょっぴり権力があるというだけなのだ
10歳当時は思わなかったが 年齢を重ねるほど私は…
若い時に体験した あの董卓の圧倒的パワーに
あこがれを感じはじめたのだよ!
帝位を奪い取りたいと思った 他人を犠牲にしてもな!」
献帝「ね…ねじまがったか 曹ヒ」
曹ヒ「ああ!君だって考えたことがあるはず
わたしはこれからきさまの血で帝位を手に入れる
そして この世で玉ジのことを知っているのは
劉備とその軍師・諸葛亮のみ 中原を治めるわたしは
ふたりをなんなく抹殺できるだろう
そうすれば ゆっくりと董卓以上に王朝の基礎固めをやれる」
「『お前に質問する』
『画サロのジョジョスレに』
『そのネタ』を誤爆しなかったかい?」
717「いいえ・・・ 知りません・・・『誤爆』・・・なんてものは・・・」
「汗をかかないね・・・ よし、信じよう・・・
質問は以上だ・・・。邪魔したな・・・
>>717・・・」
717「? 何だ・・・これは!?」
678 名前:677 投稿日:04/10/03 14:07:24 ID:???
ドジこいたーッ
徐庶の奇妙な冒険にカキコするつもりが
こいつはいかーん!
住人はお怒りになる!
あやまっとくしかない!チクショー!!
「『画サロのスレのレス』だぜ・・・ 汗をかいたな・・・
どうせレスがついてないから持ってきたんだ
この味は! ・・・ウソをついている『味』だぜ・・・
>>717!」
>>718 「あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね。
誤爆を「晒しage」しようとするって事は、
逆に「ネタ」されるかもしれないという危険を、
常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」
「そこで問題だ!
逆に晒されそうになっている今
どうやってそれをかわすか?
三択−ひとつだけ選びなさい
答え1 ハンサムの
>>718は突如絶妙な切り返しネタを思いつく
答え2 馬謖ネタが助けてくれる
答え3 かわせない。現実は非情である。
おれがマルをつけたいのは答え2だが期待は出来ない…
馬謖ネタを出し尽くしたネタ師さんたちがあと数時間の間にここに都合よく書き込んで
アメリカンコミック・ヒーローのようにジャジャーンと登場して『待ってました!』と
間一髪助けてくれるってわけにはいかねーゼ 逆にネタ師さんたちもすでにネタ切れしてるかもしれねえ
何でもジョジョネタに出来るおまいらが俺は大好きだ。
劉安「ううッ! ひ…ひどいッ。今のは劉備が妻を食ってたッ!」
黄皓「劉禅 落ち着けッ! バカはよせッ!」
劉禅「いいや こいつに敗北を感じる間を与えず 瞬間に降伏してみせるぜ」
姜維「敗北も感じない間の一瞬か…… ほぉぉ〜〜〜〜
いいアイディアだ………やってみろ 劉禅
面白いな…誰に瞬間に降伏する ホレ!鍾会か? 郭淮か?
ほれどうした!試してみろよ どうなるかやってみろよ
帝位を放棄するってのはどうだ?
それとも防衛は止めて 都で宴をし続けるってのはどうだ?
ほら酒を注いでやるよ このぐらいの規模でいいか」
劉禅「あまりなめた態度とるんじゃあねーぜ オレはやると言ったらやる男だぜ」
黄皓「はやまるなッ!劉禅―――ッ
こいつの覚悟はすでにわかったろう!自分の祖国を捨てる気かッ!」
郤正「ほ…本当にやりかねねーヤツだからな」
姜維「なめた君主だ」
曹操「荀ケ! 天下に近づいてますが英傑が『2人』います
他は静かだ 他の群雄の中で天下に届くものは 誰もいないようです」
荀ケ「用心して近づけ・・・ だが それはたぶん 殿と劉備だろう・・・
飼い慣らされているので ノン気こいて 宴を待っているに違いない・・・」
曹操「お!いた! おい君と余・・・」
劉備「ああ!春雷! もっとやさしく
雷はダメ! ダメッ! ダメッ! ダメッ!
ああ! とおりすぎて はやく!
へそを持っていかないでッ! 感じる
うああああ ダメ もうダメ〜ッ!」
曹操「!!! !! ! ・・・・・・・・・・・・・・・」
荀ケ「どうだ殿 英傑か 劉備は?」
曹操「え! い・・・ そッその・・・ あの い・・・いえ!
あれッ! 急に目にゴミが入った!
見えないぞッ 高祖・劉邦の風があるか よくわからないぞッ!!」
(見ていない! オレは見てないぞ なあーんにも見てないッ)
劉禅「違う・・・・意味ネーッテ オレ中立
魏を見ロッテ・・・・
俺に諫言するナ!改心しねーしさ!
ダカラ オメーの敵は魏ダ!ワカンネー奴ダナ!
オレ中立ダッツーの!魏ミテロ!危ネーゼ!
鍾会が向カッテ来ルゼ!」
姜維「こ・・こいつは!?
オレの北伐が失敗してるのはこいつのせいなのか!?」
>>727 >へそを持っていかないでッ! 感じる
禿ワロタw
「鉄シツレイ骨打!!」
その不思議な語感が、沙魔可の好奇心を加速させた!!
曹操「陶謙ッ! ひとつ訊くッ!
あそこに切り捨てられている古ぼけた父の殺害者はどいつだ!?」
陶謙「さ……さあ いつから殺されているのか 気がつきませんでした」
荀ケ「どうします?孟徳さん とぼけて護衛の部下を罰してきそうもないでですね」
夏侯惇「フザケやがってッ!」
曹操「しょうがない どいつが父の殺害者か そして そいつが陶謙の部下か山賊どうか
はっきりせんことには安心して葬式を行えん
この場合やることはひとつしかないな?郭嘉…?」
郭嘉「ああ ひとつしかない………無関係の民にはとばっちりだが
全員 虐殺するッ!!」
孫堅「ところで息子たち 『すばらしい君主』というものは
どうすればなれるか知ってるかね?
『犠牲』だよ!『犠牲』こそが君主に名声を吹き込むエネルギーであり
『漢が自ら命をなげうつカリスマ』こそが判断材料なのさ
『名君』とは 地道に内政をしていると思われがちだが実は違う!
幕下の名将や文官連中 殉国者を使いこなしてこそ名声になるんだ!
たとえばゲームなら普通 使えないといって訓練要員にするだけのこのソモ!
どんな形に頭ができていて どこに布を巻くかとか
自分との顔の違いはどこにあるとか ソモを使う場合
名君は見て 知っていなくてはいけない
ソモの忠義というのは 危機に陥って初めて役立つのだが
その危機を どのように演出して・・・」
策・権「あっ」
孫堅「どういう風に 華雄に負けてやるのかとか・・・
頭巾を巻かれたソモは 死ぬ前にどんな風に苦しみもがくのかとか・・・
『名声』のために 知っていなくてはならないのだよ」
孫策「うええッ!」
孫権「ぶ・・・武安酷だッ!」
孫堅「武安酷!?ど素人の小僧がこの『忠臣祖茂』に対してネタ死に呼ばわりするのかねッ!」
孫権「い い・・・いえ ネタ死にだなんて そんな! すみません」
孫堅「戒名も考えておこう」
>732
ネタも面白いが、武安酷にゲロワラw
武安酷…w
このセンスはちょっとした百戦錬磨ってやつだな
『包囲完成中 山頂布陣中』
英断と無謀の違いって、何なのだろうか?
文盲にとっては「そんなの、どうでもいいじゃん」って感じかもしれないけど、
用いる方にとっては違いを理解していないと
ヤバイ山道に踏み込んでしまうかもしれない。
ちょっと考えてみよう。どんな作戦のタイプがあるのか?
A 登場人物の行動や思いをひたすら追い求めた作戦
B ほんの短い時間の出来事をきりとって、
そこに人生やテーマを閃光のように象徴する作戦
C ナンセンスやコメディ、ムード、コント、ネタ、ノリ。
そのものを描くのを目的とした作戦
D 反骨や逆さ吊り、頭巾。
他にあるかな?あとはABCDそれぞれの複合体的作戦。
こう考えると、名将とネタキャラの違いは?
あんまり差はないように思える。
地道な活躍が名将で、それ以外がネタキャラ。やっぱり、
「どーでもいいじゃん」って結論に水鏡先生も落ち着いた。
そーゆー理由で「包囲完成中 山頂布陣中」は、
孔明の秘蔵っ子という大抜擢で
登山と包囲を同時にさせるというアイディアから始まった、
ひたすらネタを追求するために行われたネタ作戦。
これを指示したヤツら死んだり生きてたりするんだけど、
不気味な存在がある所がすき。(作戦タイプで言うとC)
『劉安チ 〜ダイ・ハード・ザ・ワイフ』
資金を限定されると、作戦目的や物乞いの相手も限定したほうが
安定した成果がでる。そーゆー発想から始まった来訪。
この筵売り来訪時の担当家主が、
「妻が好きで好きでしょうがない。生活する上で心の希望なんだよ」
とまで言ったので、
「でも、天下の片隅で困窮したら、食べちゃうよ、きっと」
と思ったイジ悪な小説作家の性格が生み出した一編。(作戦タイプはB)
『羅 貫中は動かない 〜エピソード16:奸雄〜』
子供の頃、父や母がよくわたしを叱る時、
「宮刑を受けろ!おまえのようなヤツは!」とか、
「父に頼んで入れてもらうぞ!」(祖父のひとりに宦官がいた)
とか言われて、
「宮廷は行ってみたいなあ」と思ったが
「宮刑はすごく恐ろしくて、カンベンしてくれえ」とおもった。
そんな叱りの言葉の中に
「普段、人をあざむいて生活していると 一番大事な書物で奸賊にされるぞ」
というのがあって、それはいまだに恐ろしい。
コーセーって時にこき下ろされるのが、ヤバイって感じがあって、
大国になるにしたがって恐怖の度合いが増して来てるんですけど。
別に人をだましてはいないと思うんだけど、イヤな感じ。
でも、それでもヘコたれない奸雄の自分は好き。
タイトルの「動かない」というのは、羅 貫中は主人公ではなく、
物語のナビゲーターですよ、という意味。(作戦タイプでいうとB)
『デッドマンズK』
死んだ後も孫呉への復讐を願って、
精神的に成長していこうとする主人公の心情を、
怪談風に示した作戦。(作戦タイプでA)
主人公のデッドマンは
『孫呉の奇妙な作戦 第4部』の最大の敵・関 雲長という
死んだ五虎大将である。
死後の世界、もし魂が残っているのなら、
それは何でもありの世界であり、この世と同じ『ルール』はないはずだ。
幽霊も生きてる時と同じか、それ以上に恐怖されなくてはおかしい・・・
という発想で動いた。
それにしても、好きな髭づくろいを楽しめない彼を見ていて、
何か涙が出て来た。
姜維(10年前に孔明の諜者が長沙で入手した
『老将黄忠の資料』
この老黄忠が手にしているものは「弓と矢」だ
推測するに この「弓と矢」が魏延から
裏切りの能力を引き出したのだ
まちがいない・・・ あの「ザ・反骨」を
黄忠が死に この「弓と矢」のルーツは謎になったが
問題はその後、何者かがこの「弓と矢」を手に入れ
裏切者を増やしていることだ
しかも なぜか この蜀で・・・
早いとここの「弓と矢」を破壊しなくてはいけねーぜ
魏延以上の悪党で「ザ・反骨」以上の謀反能力を
持つ者が現れねえようになッ!)
孫権「フンッ くだらんなあ〜〜〜〜〜〜三国志の覇権なんてなあ〜〜〜〜〜ッ
この仲謀の目的はあくまでも『安寧』!あくまでも『独立勢力』になること!!
曹操のような覇王になるつもりもなければ 北伐チストでもない……
どんな手を使おうが…………最終的に…生き残ればよかろうなのだァァァァァッ!!」
孔明「ど…どうりで侵攻戦が…ないはず……自分で戦う意志は最初からなかった…のね」
孔明「この諸葛亮が金や名誉の為に
風を吹かせたとでも思っているのかーーーッ!!!!!!」
絵を思い出してください
ブラボー!!おお・・・ブラボー!のとこ
馬謖「山頂!!おお・・・山頂!」
>>741 ぼくは「周瑜を殺すため」に風を吹かせている! 「周瑜を殺すため」ただそれだけのためだ
単純なただひとつの理由だが それ以外はどうでもいいのだ!
・ ・ ・ ・ ・
諸葛亮「さん ちょう?
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さんちょうふじんだとォーッ!!」
ギ ャ ァ ァ バ
馬謖「ぐああっ!うう…こ…この衝撃は!
と…取れるッ!そんなばかなッ!おれの首が取れる
こ…この効果はッ!」
諸葛亮「そおうだッ!「斬刑」だよォ!このまぬけがァァーーーッ!
北伐を台無しにした貴様が無事でいられると思ったのかッ このウスノロめがァ!」
池上「俺は横山を越えるぞ欣太ーーーッ!」
>>745 ちっ、違う、欣太に喧嘩を売っていると考えた俺の読みは甘かった。
陳寿だッ、奴は陳寿そのものに勝負を挑んでいるッ!!
劉備「よくもやってくれたわねッ!このウスラボゲ!
関羽がどんどん追い詰められていくわ! 戦争してもすぐ負けるわッ!
殺してやるわッ! このケツ穴軍師ッ!! 関羽を元通りにしてッ!」
陸遜「『約束』を破ったみたいね
残念だわ… あれほど30日に一度私たちの『荊州』を返還するのを
忘れないでと念を押したのに」
劉備「ちょっと忘れただけなのにッ!早く関羽を蜀に戻せと言っていのよっ!
は!
な…なに?これ? あたしの『張飛』… きゃあああッ
ああっ か…『関羽』だけじゃあない… あたしの『張飛』と!『黄忠』も!
グシャグシャになっていくわッ!」
陸遜「将軍と精兵も亡くなっていくのよ……
『約束』を破ったのがいけないのよ…
あの『荊州』は版図だけではなく 三国情勢を固定するための地域だったのよ…
三国の情勢を支えるには膨大な兵力が必要なの その兵力が夷陵で勝てずに飛んでいったわ…
甘く見たあなたが悪いのよ 自分の『戦下手』を甘く見たあなた自信が………」
劉備「殺されたいの―――ッ」
陸遜「『殺す』?
私は功名心だとか報奨金だけのために『荊州奪還』をやってるんじゃないわ…
呉の大都督のお話に出てくるような 人に『畏怖』を与える『名将』になりたかったの
本当に残念だわ あなたの撤退を待ってみようとすべきでは なかった
あなたの五虎将軍と精兵は もうないの…… 死んでいったのよ…
どうしようもないわ… この荊州から『消滅』したのよ」
劉備「なん…ですって?」
陸遜「死んだのよ 『戦力』のないものは どうしようもないわ」
劉備「関羽がもういないですって…? 『戦力』がない…ですって?
(戦力がない国はどんな歴史を歩むの?)」
AHYYY AHYYY AHY
WHOOOOOOOHHHHHHHHH!!
孫堅「フ―――― スッとしたぜ
おれは曹操や劉備に比べるとチと荒っぽい性格でな〜〜〜〜〜
激昂してトチ狂いそうになると 祖茂に自分の頭巾を被らせて
頭を冷静にすることにしているのだ」
王累「フ―――― スッとしたぜ
おれは黄権や李恢に比べるとチと荒っぽい性格でな〜〜〜〜〜
激昂してトチ狂いそうになると 逆さ吊りで諫言して
頭を冷静にすることにしているのだ」
糜夫人「フ―――― スッとしたぜ
おれは阿斗や趙雲に比べるとチと荒っぽい性格でな〜〜〜〜〜
激昂してトチ狂いそうになると 古井戸に飛び込んで
頭を冷静にすることにしているのだ」
吉川英治「フ―――― スッとしたぜ
おれは柴田錬三郎や陳舜臣に比べるとチと荒っぽい性格でな〜〜〜〜〜
激昂してトチ狂いそうになると 張郃を殺して
頭を冷静にすることにしているのだ」
劉備「旗揚げに行く前に言っておくッ!
オレは今 池上三国志をほんのちょっぴりだが体験した
い…いや… 体験したというよりは
まったく理解を超えていたのだが……
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『おれは 黄巾兵で試し斬りしようとしていたと思ったら
いつのまにか首を切られていた』
な…何を言っているのかわからねーと思うが
おれも この先どうなるのかわからなかった…
義弟に存在をもみ消されそうになった
演義だとか 正史だとか そんなマジなもんじゃねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……
>>748 ワラタ順。
吉川英治>>>>>>孫堅>糜夫人>>王累
後の三者が駄目ってわけじゃなく、吉川英治のインパクトが強すぎw
名乗るほどのものじゃありやせんが
漢の左将軍宜城亭侯、領予州の牧、皇叔で、姓は劉、名は備、字は玄徳ともうしやす
袁術「フフフフ 所属が袁術配下になるってことは すなわち
私財も私のものになっていくってことだから
玉璽もだんだん私のものになってくるってことよ
フフフフフフフフ そろそろいいかな?
皇帝僭称……大ィィィー好きッ オレってえらいネェ――――」
孫策「や………やっぱり これがオレだあー 袁術配下になっちまっているゥ〜〜っ
しかも 孫堅が率いていた時の精兵を どんどん吸収されちまっていく……
うすぼんやりとなっていく………」
袁術「おっとォアアアアアア! 兵は貸さねえぜぇ――――ガキ
ウクックックックック
大きい声じゃあ言えねーがな………
オレは天子を僭称するとスカッとする性格なんだ…
フヘヘヘヘヘ 自分でも皇帝の器かなァと思うんだがね…
でも よく言うだろ?
自分で天子と思う人は天子じゃあないってな…だからオレは天子じゃあないよな……
群雄には絶対負けないという安心感もあるしよ…」
許緒「あ…あの お尋ねしますけど
わたしの宮廷から方士が出ていくのを見ませんでしたでしょうか?
あなた方と同じ……小汚い 仙人なのですけれど……………」
羊 「…………」
牧童「…………」
許緒「…………
失礼ですけれど 前にどこかで お会いしたような………」
羊 「………い いえ 仙人なんて……見ませんでした
い…いくぜ 牧童」
許緒「あ…あの櫨江の鱸は! まっ待ってッ! まさか!」
羊 「一度も会ったことがないぜ……
会うはずがない… 俺たちは家畜なんだ… 始めてきた餌場だし
もう出発しなくてはならない……自分の牧場へな……」
許緒「………幻術だったんだわ… やっぱり」
羊 「…………………
なにも言うなよ牧童… なにも な」
牧童 ニコリッ
孫堅「華雄の刀が祖茂の脳みそにくいこめば間違いなく即死ッ!
祖茂を粛清することはできんッ!
後世の人間の非難がこの孫堅にかかってくるからだ。しかし!
この頭巾をかぶせ祖茂のヤツを始末できるとしたら・・・。
戦場で敗北し追い詰められれば、祖茂は必ず身代わりを申し出る。
歴史家は祖茂の戦死を美談と見て思索を打ち切り!
殺人容疑はこの俺にはかかってこない!
日本の戦国武将は兜や頭巾を自身の象徴としたが、何のことはない、
ただの身代わり殺人道具よ。
祖茂! 俺の頭巾でお前自身が死ぬんだ!」
ガチャリ
孔明「い…行ったか……」
劉備「いや いるよ 新野までいっしょに行こうか……」
劉備「(徐庶を登用して)スガスガしい気分になったり
(徐庶を奪われて)絶望に落ち込んだり…
このところ いろんな事が起こるんで気分の波の差が激しいよ…
でもこれからは『安心した気分』で天下獲りできる事になったよ
昨年…… 君に追い返されたおかげで『三顧草蘆』できたんでね……
いや昨年の君には凄い知性を感じたよ
この劉備玄徳を逆に門前払いするとはね……」
孔明「リュ…リュウビ…ゲントク…?」
劉備「ハハハハ本名を言っちゃったかな…?」
孔明「や…やっぱりボクを殺す気か?」
劉備「『殺す』?私の誘いを断ったからかい? そんな事は必要ないよ
『三顧草蘆』したんだからね
君が どこで 誰に 何にをしようと 私は『天下三分の計』を手に入れたんだ
君にはもう興味はないよ… もし『殺す』気なら…
とっくに去年…放火していたよ
これからは……みんな仲良く天下獲りするんだよ…安心してね…
水魚の交わりのように……
それじゃあ余は新野だから… しっかり博望坡を防衛してくるんだよ…孔明」
なんて嫌な劉備だw
グッジョブ
諸葛亮「『燭台の転倒』でわたしの命を狙おうとしたという事はだ……
魏延 きさま……この『北伐』を少なくとも四回…
いや…… 『五回』は往復しなければ思いつかない『アイディア』だッ!」
>754
相変わらずひでぇ。
梨の精「激しい『喜び』はいらない… その代わり深い『絶望』もない…
『植物の心』のような人生を…
そんな『平穏な生活』こそわたしの目標だったのに………」
曹操 「正体を現したな そんじゃあよおォ――― 『平穏』じゃねえ木材に変えてやるぜ」
蘇越 「この『梨の木』が……ッ 『高さ十余丈の大木』とはよォ―――ッ!!
いきなり手に入るとは大当たりだぜッ!
この蘇越の推薦した御神木はよォ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!」
曹操 「だが…偶然見つけたようじゃあねーようだぜ…蘇越
詳しくはわからねーが…… どうやらここにいる『人夫』が切ろうとして
かなり今…『切れない』状態だったみてーだなあー」
梨の精「言っておくが 私は………『鋸で切れなく』なって別におまえたちから
逃げていたわけではない
おまえらを呪殺しようと思えばいつでも殺すことはできた………
やらなかったのは 単に私が『呪い』の嫌いな精霊だったからだ……
『呪い』は私が目指す『平穏な人生』とは相反しているから嫌いだ…
御神木を切るのは畏怖がなく罰当たりな行為だ」
曹操 「おめーが『大木』に成長したから追ってんだろーが このボゲナシッ!」
蘇越 「呪いが趣味のナシ野郎がてめーの都合だけでしゃべってじゃねーぞ このタコがッ!
気をつけろ曹操! このクソッタレ『御神木』の樹液に触るんじゃあね―ぞ!」
梨の精「おまえらを始末しなかったのは ただそれだけの理由からだ…
私の『平穏』を乱すのは 今 おまえらたった二人だけ……
『正体』を知った者だけは呪わざるをえないッ!
『倚天の剣』 射程距離1〜2メートル 破壊された天下を直す『能力』がある」
曹操 「おめーに対してその『能力』は必要ねえなぁ〜〜っ
ただ ぶった切るだけだからよぉ〜〜〜〜」
梨の精「グボァ」
曹操 「ドラァ…!!」
人夫 「や…やった…!! 見えないけど ス…スゴイぞっ!
葉が吹っ飛んだッ!樹液を吹いて吹っ飛んだッ!」
>>759 ワロタが精霊に「人生」と言わせるのだけは変えたほうが良かったかも
諸葛亮「司馬徽は大したお手柄だったよな………
司馬徽が我が『臥龍』の能力の謎を解いたおかげで おまえは自分の中に
鳳雛の才能があることを『認識』し…… 我が蜀軍に入門する事ができた
そこでこの孔明は考える………はたしてお前は どの程度
軍事政略の世界で働けるのかと? 二百人分か? 三百人分か?
ひょっとすると私と同じ千人分は働けるのに 無能なフリをしているのだろうか…とね
フフ………どうなんだ?」
ホウ統「(まずいぜ……もう少し勉強すりゃあ もっと凄く働けそうだが……
今は…10人分働くのがやっとだ……10人分しか働けないと こいつにバレたら
一巻のクビってやつだ……やれやれ なんとか生活費をかせぎたいぜ……)」
諸葛亮「フフン! 言いたくないのは当然 お前は 私が思うに 多分 まだ10人分しか働けない…
だが…お前が 領土と名声を得た蜀軍に入門してきたからには
お前という男を侮って 殿に近づけるのは賢い者のする事ではない
まだ 私の方が圧倒的に有能だとしてもだ……」
ホウ統「……………」
諸葛亮「そこで ホウ統! キサマが何人分働けようと関係のない処遇を思いついた……
青ざめたな… 勘のいいキサマは悟ったようだな……
さっき片田舎の求人からいただいてきた…この職を見て老いぼれの督郵の時より
恐ろしい結末になるのを 気づいたようだな!」
ホウ統「野郎 なんて事を思いつくんだ… こいつは……やばい……ぜ」
諸葛亮「フン!逃れることはできんッ! キサマは役所や官職でいう『左遷』にはまったのだッ!!
『ザ・県令』!!
期限5日前! 県令に就いた時 いくらお前の『鳳雛』の才で処理しても
その件案の数 果たして全部の仕事をこなせるかな…… あと4日!
フフフ 酒に酔ってしまっていることが逆に恐怖だな あと3日!……
残りあと2日! それだけか…働けるのは フフフ…
やはり働けるのは10人分だけ…ということが…証明されたな 残り1日 ゼロ!
辞令は動き出す!」
ホウ統「オラオラオラオラオラオラ(仕事を処理するホウ統) グッ…ぐううう」
諸葛亮「終わったな………… 駄目押しにもう一件(張飛ッ!)」
諸葛亮「正直言って お前を早めにとばせてホッとしているぞ ホウ統
まったく 荊州人士という新勢力は 厄介なやつらだったからな
まさか…… 我が『蜀軍の中』に入ってくるとは思わなかったぞ………
蜀軍の中を取り仕切れるのは たった一人でなくてはならない…
思うに魏延という反骨は便利なものだが 誰も彼もがおだてるから
軍略が混雑してしまう
蜀軍のトップはひとり……この孔明だけだ」
夏侯惇「孟徳 おめーっ何食ってんだよ コラッ!」
曹操「そ・・・そうなんだよな・・・ 食えるはずがねーんだよな関羽の塩首
でも思わず食っちまった…」
孫権「おれの幕府から下は後漢という国のインフラでな…
劉備の先祖が治めていた国よ
見ろ この国力を…交州の方が回復が遅いだろう…?
国の南半分が弱いのだ…まだ完全におれになじんでおらん証拠
皇帝を僭称出来てはいない…
やつらと戦うにはまだ準備不足というところなんだ」
魯粛「ゼー ゼー ゼー ゼー ゼー」
孫権「今度こそ筵売りから荊州を取り返して来いよ
わたしのために さもなくばわたしがおまえを殺すぞ!」
ほしゅ
劉備「魏延を漢中の太守に任命した」
孔明「魏延? もしかしておもいっきし反骨なやつ?」
劉備「もう国中に告示した」
孔明「オーッ! ノーッ!
俺の嫌いな名前は一番が『魏延』で二番目が『馬謖』なんだぜーッ」
俺、初代スレでちょこっと書き込んだ者だけど、
何年かぶりでこの板にきたらこのスレみつけてすごい感動したよ。
懐かしいなあ。あの頃の人たちはまだ残ってるのかな。
>>768 そして時代は流れる 世代は交代する ジョジョスレは…!
俺は第三部のころからウロウロしてるよ。
武安国「見ろよ、俺の右手がよお〜、斬り落とされちまったァー!
後世でネタにされちまうぜー、やべえっスよッ! 孔融さんーっ」
孔融「落ちつけッ! ポケットに手入れてるフリをしろ、バレやしねーっ」
武安国「
>>770ッ 私が斬られたのは左腕だッ! 右手でも左足でもないッ! 二度と間違えるな」
>>770「ああ、すまんね。斬首クン・・」
(ニヤリ! わざと切断箇所を間違えて怒りをさそっているぜ
この
>>770………… 根っからの煽り屋だぜ )
「ムッシュウ
>>771、奇妙な質問を許してくれ。
あなたの斬られた左腕には手袋がしてあるが…
ひょっとしてその左腕は右腕なのではないか?」
司馬懿「木像…オメー、『孔明』だってのはウソなんだよなァーー?
オメー、『死んだ孔明のフリしている木像』なんだよなァーー?」
姜維 「ワタシハ孔明デスヨ」
司馬懿「なにパペットマペットでしゃべってんだよ」
周瑜「これさあ さっきから………気になっているようだが……
オレのじゃあない!軍資の中にあった物なんだ……
『爆薬』と 『鉄の鎖』だ
おまえ どっち使ってほしい?『爆薬』と『鉄鎖』
おれたちはあんたに騙されてもらわないと困るんだよ
騙されてもらわないと 俺たちは危険にさらされる
曹操さん 黄蓋いるよね? そいつも多分偽投降兵なんだろ?
だからこれを使うんだ
どっちか選ぶぐれーも答えるのいやか……?選ばねーとよ―――
両方使っちゃうぜッ!! 俺はよォ――――ッ」
諸葛亮「ソ・ウ・モ・ウ・ト・ク
北東・南西・東南の風ッ! 『北東』 『南西』 『東南の風』ッ!
ぎゃはははは―――ッ
こいつ 七星壇祈祷で『東南の風』吹きだぜぇ―――ッ」
曹操「ウんんんんんんんン―――――ッ ガアアアアアアアアアア―――ッ」
ズッタン ズッズッタン ズッタン ズッズッタン ズッタン ズッズッタン(孔明、祈祷開始)
姜維 「延命を諦めるんじゃあない!諸葛亮!」
ガシィッ!
姜維 「諸葛亮!」
司馬懿「使い果たした…『天命』を…今…
寿命を自分で認めたのだ…フフフ もう祈祷をしてもムダだと
病床の中で認めたのだ
しかし諸葛亮 ここまで私に敗北をあじわせたのは
おまえが初めてだ………ハァハァハァ」
姜維 「うぬぬぬうう… しょ 諸葛亮………!!」
司馬懿「この木像は私のコレクションの中でも特に価値のあるものとなった
この男は人知を超越した神算の持ち主で……戦略の欠陥によるミスを
犯さなかった初めての敵将だった 大切に保管して楽しむとしよう」
徐晃「どうした文遠 まだ誰かに尾けられている気がするのか?」
張遼「い…いや こんなに見晴らしのいい場所だ…伏兵が潜んでいればわかるのだが つい……
誰かに待ち伏せされているような気分がして警戒してしまう」
徐晃「ああ 無理もないぜ おれだってそーさ
いろんな劉備の将が次々といきなり襲ってくるもんでビクビクになっちまってる」
曹操「うむ それでじゃ 考えたんだが これからのルートだが
ここから北西へ100kmのところに華容道という間道がある
まずこの間道へ行き 追撃を撒いて南郡を横断しようと思う
今までは劉備将による伏兵のせいで混乱し残った兵を犠牲にしたくなかったので
主要道には行かなかったが
伏兵ならわしも先読みできるし逃亡日程の短縮にもなる」
李通「道中に3度も伏兵に嵌められた男と一緒に華容道なんか あまり乗り込みたかねーな」
関羽「だからぁー、何を斬ったっていいだろう!
なんでもいいから青竜刀を拭くものをくれよぉ!」
劉備「コホンコホーン、何を斬ったって?」
劉備「ベンキ」
黄忠「手旗信号なら俺もひとつ知ってるぜ」
法正「カッコーカッコー」
法正「えーんえんえん」
法正「カッ」
黄忠「夏侯淵討ち取れ」
法正「IYHAAAAA!!!]
法正・黄忠「ガッガッゴッゴッ」
趙雲「くだらん事やってないでさっさと出陣しろよ」
魏延 「丞相、いつまでやってんのよ!
いいかげん出陣命令ださないとあたしプッツンするわよ!」
諸葛亮「あと5分・・・・・
お願いだ!あと5分だけやらせてくれッ!!
今が最高に延命が盛り上がるトコなのよお〜〜〜っ
もしここで祈祷をやめると おれは一度決められなかったことを
やりとげられなかった男として陳寿にボロクソ書かれることになる!」
魏延 ガスガスガスガスガス!「ホラホラ・・・・
やめないとどんどん蝋燭たおすわよ〜
どこまで(寿命が)耐えられるかなあ〜
ガスガスガスガスガスガスガス
諸葛亮「ああああああ〜〜〜っ」
>>780 自己レス
一度決められなかったこと→一度決めたことを
「おい
>>781・・・
『ネタを書き込む』というのはテストや論文を提出するのと同じなのだ・・・
カキコむ前に全文を確認しないオッチョコチョイは
どんな良ネタをカキコんでも 後で気付いて見苦しい訂正するよなあ・・・
もったいねーぞッ!
>>781ッ!
おまえがカキコんだその『
>>780』はこのおれが
見返すたびに感心するネタだ・・・マジに今後気を付けろよ!」
ガーーーン!
確認する作業かよ〜〜ォ
どこだ?どこが間違ってる!?
チクショー
今までおれは直感に頼って生きてきたからな〜
確認は苦手なんだよ
使者「Mr.リョホーセン それでは我々は これで帰ります
これは同盟に必要な契約書簡や援助物資です 婚礼品や祝い品も入っています」
呂布「袁術の元へ帰る前に尋ねたい……
ワシの娘のことだが………」
使者「………………」
呂布「娘の容姿はどうだ? ハッキリ言ってくれたまえ………」
使者「………はい
言いづらい事ですが あまり良いとは言えません………
顔面の消耗がはげしく 婚約は いぜん危険です
我々 同盟使節団の団長の判断では…… 一緒に生活して もって2週間」
陳宮「フォローしようがない」
陳登「ちくしょう」
馬超「くたばれ曹操ォォ――――ッ!!
にゃにィ―――っ!! しまったーっハメラレたァ――ッ
韓遂につまずいたァ――ッ なんで韓遂が謀反企ててくるんだァ―――ッ!!
ゲェ―ッ こ…この戦いはッ! 大敗戦だァ―――ッ あああ ま…まさか!
ウソだろーッ このままだと曹操に殺されちまうぜ―――ッ
曹操に捕まったら!おれはもうお終いだッ!首刎ねられちまうッ!
誰か助けてくれ―ッ ヒェ――ッ!!
あっ! 涼州だ! やったっ!この勢いだとあの涼州に逃げて同盟できるぜ!ラッキーッ
ニャニィ――――ッ しまった!あんまり慌てていたので
涼州刺史の韋康をウッカリ殺してしまった!
夏侯淵来る!!ウウウウウウウ ヒィィィィィ―――ッ
うおわあ―――ッ やった征西将軍が名乗れた! このままだと涼・并州の牧になれるッ!
助かったッ!
牧になれば! 皆が……俺を頼って兵を興そうとするだろうッ!
そしたら軍隊をのっとってやる!! 諸侯の軍隊をのっとって曹操に反撃開始だーっ!!
ゲー―――ッ 姜叙が恨んでいた―――ッ なにィ――――ッ
ま…まて待て!あばれるなッ! 落ちつけ―っこの謀反人ィィーっ
そ…そうだ! 姜叙を攻め滅ぼしてやるッ!
ギャ―――ッ 姜叙を攻めるのが……間にあわねーっ
ヒエエェェェェ 助けてくれ――っ
お…おい五斗米道ども ちょっとこっちヘ来な ちょいと俺の軍に加わってみてくれ
あ…待って!どこ行くの………?
おっそこのホウ悳さん お願いだ 俺を涼州まで連れていってくれっ
おいしい戦場をあげるよ いくらでも まっ待て 見捨てないでホウ悳さん!
見捨てないで―――ッ ひィィィィィィ孤独だよ―――ッ」
姜維 「あなたの体の悪い細胞が『祈り』となって出ているのデス
もっともっと祈って 『祈り』を続けてくだサイ」
諸葛亮「いひィイイイイイイイイイイ〜〜〜〜〜っ
わあああああああ〜〜〜〜〜
なっなんかやばいんじゃあねーかあ〜〜〜
こっ・・・・こんなに祈っちゃうぞぉ────────」
魏延 「諸葛亮!祈るのをやめろッ!長江ぐれぇ──出血してるぞッ!
体中の血液が欠乏しているッ!」
諸葛亮「いっ いや!ちがう魏延ッ!!
かるいッ!!!
体中がバカ軽だよ魏延ッ〜〜〜〜
体中に風船つけたみてーに眩暈がするよぉ〜〜〜〜っ
ほれっ!ここまで喀血が多くなってるぜ─────
今までできなかったのによぉ〜〜〜〜〜」
グィン グィン グィン グィン グィン グィン グィン
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
諸葛亮「 『寿 命』 が ち ぢ ま っ た ッ(はぁと)」
姜維 「そこで何をしている〜〜〜〜ッ見タナァ〜〜〜〜っ」
ドシュゥゥ ドズゥ ビィィィン
姜維 「オマエッ!!のぞき見に入って来たというわけデスカァーッ
ただじゃあおきませンッ!覚悟してもらいマスッ!」
魏延 「・・・・・こ・・・・いつ・・・・・・・・
何で てめーなんかにタダじゃおかねーって言われなきゃあ なんねえんだ?
コラァ!おれのセリフだァッ!てめエッ!その『祈祷』で何をしよおってんだァーッ」
ムシャムシャバグバグムシャバグバグバグバグムシャムシャ
魏延 「しょっ・・・・諸葛亮ッ!おめー何祈ってんだァ――――――ッ」
諸葛亮「ガマンできねえッ ガツ! 肺がイテーけど祈らずにはいられねーっ
蝋燭の炎のきらめきと蝋が燭台を通るタビみ幸せを感じるッ!!
こんな祈祷がこの世にあったとはァ――――――――ッ
幸せだァ―――――――ッ幸せのくり返しだよぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜っ」
魏延 「その祈りはやめろッ!!諸葛亮ッ!! 」
諸葛亮「ナムアミ――――――――――――――――――――――ッ!!」
バ ガ ァ ッ
諸葛亮「ブゲ!内臓がッ!!!!
おれの肺がァ〜〜〜〜〜〜があぐ・・・・ううううううう
ブ―――――――――――――――――――」
バリ バリ バリ バリ バリ バリ バリ
魏延 「諸葛亮ぅ〜〜〜〜〜〜〜ッ」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド ド
姜維 「タダじゃあおきマセンッ!!!!」
魏延 「ハッ!てめェ―――ッ」
姜維 「ここでは!『蝋燭』を尻で押し倒しなサイッ!」
魏延 「・・・・・『尻で・・・・・』?『蝋燭』を・・・・・?」
姜維 「ユルせないッ!! 断りもなく祈祷場に入ってきたのはユルせないッ!
アナタ!ここに入ル時には蝋燭を押し倒しなサイッ!
丞相の寿命を縮めるのはアナタでなければイケないのデスヨッ!!!」
魏延 「『蝋燭?』尻で押し倒せだと?」
諸葛亮「おい!魏延ッ!『肺』の具合がグッタリしてよお〜〜〜〜
急に脱力感で満たされて来たぜェ―――――ッ
短命気味だった寿命がまた縮んだァ――――――っ」
魏延 「え―――――――っ」
姜維 「ニコ!」
↑最終的にはやっぱダメなのかw
曹操「『長江の上を来る孫権』と『食人皇叔』の劉備
互いに天下三分能力の特徴を最大限に利用し合っている
この2人組 相性が良すぎる! 今まで戦ったどの群雄よりも!
同盟が婚姻で結ばれてるコンビか チクショオ!」
劉備「いや〜ん」
龐統「イエー!」
劉備「かえしてッ!かえしてッ!的盧が死んじゃうゥ!!」
龐統「おい劉備!この馬どうした!
お前筵売りの癖して皇叔とか名乗ってっからな!」
龐統「よし!出陣するぜ!この馬に乗ると不幸が本当に起こるかどうか試してやるッ!」
劉備「シクシク」
龐統「わーっ 劉備 劉備!泣き虫劉備ッ」
『三国志』のご愛読、ありがとうございます。
なぜ、突然、作者のぼくが、この三国志のあとがきを書くのか?
それは、現在連載中の『三国志』に張郃という武将が出てくるのですが、
その張郃の存在について、大変重大なミスが、この三国志に収録されている中に、あったためです。
※ ※ ※
そのことについての抗議の手紙や電話をたくさんいただきました。
「ふざけるんじゃねえ!」とか「いいかげんな話を書くな!」とか「おとなはウソつきだ!」
とかの、少年少女の絶望と怒りと悲しみの声でした。
(おっと…ミスに気づかなかった読者の皆さん!「へぇ〜、そーなの、どこかな?」とかいって、
わざわざネタにしたりしないでください)
>>793 それの元ネタってどこが問題だったんだっけ?
>>794 ツェペリ関係じゃなかったっけ?
最初は子供はいないという設定だったのがシーザーを出すので変えたとかそういう話だったと思う。
違ったらごめん。
呂布「赤兎馬ありがとう!ねーッ明日もここにいるから君もおいでよォーッ!
へへへ…黙ってたったの一言も言わないで董卓ってカワイイな
それにあらためて思い出すにあの子バツグンに太いぞ!」
劉備「諸葛亮ッ!
きさまの任官意思がどの程度のものかとくと拝見してやろう!
三顧の礼!仕えろ!孔明よ!
フフフフウ フハハハハハーッ
居留守を使っていたな・・・
最初の訪問の時にすでに使っていたというわけか・・・
俺が近づくと諸葛均が草庵から飛び出す仕掛けになっているとは・・・
フン!まんまとだまされたよ ヌケ目のないやつだ
クールで度胸もなくてはこんなハッタリはできんがな ほめてやる
しかし こんなイカサマのトリックは!在野期間がほんの数日延びたにすぎぬわ!
今度こそ!仕えろ!孔明!!
なにィィィィl!
こ・・・こいつ・・・本当は・・・
居留守は仕えないとみせるためではなく
仕えないと思わせて・・・
自分の登場を引き立たせるための演出だったは・・・ウヌヌヌヌッ!」
劉禅「劉備お父ちゃん………なんか孔明を見て漢王朝復興なんて
すごくバカバカしく思えて来ました
もう曹丕たちのことは忘れましょう
蜀の財産は人民のためでなく僕の幸せのために役立てた方が…
もっと面白いしいい運命がやってくるような気がします
あんな玉座の上で魏をこわがってオドオド生きる人生なんてまっぴらです
帰ります黄皓ちゃん!黄皓ちゃんのいる酒池肉林へ」
触覚 空気の流れをいち早く読み、逃げ出せる
聴力 水鏡先生から徐庶の歌声まで聞き分けられる。
視力 夏侯惇の二倍
筋肉 どんな傷も短時間で修復できる
つまり短時間で髀肉の嘆が可能。
握力 雷が鳴ると箸も持てなくなる。
JUMP力 残念ながら連載は別の雑誌
好きな食べ物 劉安の妻と化した人間
(鳴かず飛ばずで10年は活動可能)
睡眠 軍師の昼寝は必要
SEX 必要大。下等な君主ほど子供の数は多い。
死の危険が大きいからだ。したがって
完全なる筵売りは妻子をとっかえひっかえしないと
生き残っては行けない。
君主としての目的 他の君主は「子孫」を残していくこと。だが
彼の場合は、自分の思うがままの国家を
創造してゆくことにある。
>視力 夏侯惇の二倍
にワラタw
孟獲「ところであの兀突骨どこの武将かしら?」
帯来「え あんた主君じゃあないのかね?」
孟獲「ちょいと変なこと言わないでよッ!あたしこれでも南蛮ホヤホヤよ」
帯来「あんた自分の武将じゃないのに蜀にさしむけたのかね?」
孟獲「でも体中から鱗がはえていたわ 二度と抱きたくないわ!
あんな不気味な武将!キモチわるゥ〜〜」
チクショー失敗だァ!
あと一歩だったのにィ!趙雲はものすごくくやしがりました
でもすぐに気をとりなおすと趙雲は糜夫人とあとを追います
あとを追っている途中関係ないけど本能的にとてもムカつく顔の男とすれ違います
趙雲はこーゆータイプの顔は大嫌い!
男はぜんぜん悪くないけど意味もなく殴ってやると!
そのムカつく顔の男は大アワテ!宝剣の入った鞘を落としていきました
ワーイ 大モーケ!趙雲は本当ラッキー!
805 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/31 00:37:35
『張飛…』
何ィ〜ッ張飛!?張飛!?そうだ思い出したぞ!この酒乱野郎!何をしたか思い出したぞッ!
この野郎!この俺を酔ってブン殴ろーとしたんだッ!
何もしていないこの俺に向かって鉄拳を振り下ろした野郎だッ!
そうだ!そしてその後…俺は動けなくなって
体に砂利や木がいっぱい突き刺さって動けなくなったんだッ!血もいっぱい出たッ!
今俺がこんな目に遭ってるのはこの野郎のせいだッ!
この虎髭めッ!将軍だと思ってイイ気になりやがってッ!
806 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/31 23:21:21
あげ
>>800 バカ丸出しなんだか奥が深いのか分からなくてワラタ。
劉備「来たな」
張飛「軍兵だッ!」
劉備「董卓騎馬軍の軍兵だ…頼れる勢力を探している」
麋竺「董卓騎馬軍?長安で董卓を護衛してくれていた 玄徳さんの昔からの知り合いか?
まさか今度は あの軍に頼るんじゃねーだろうな」
劉備「いや……できることなら頼りたいが彼らは漢人ではない…」
孫乾「それじゃあなぜ あの軍兵がやってきたのですか?」
劉備「『助っ人』を連れて来てくれたのだ」
一同「なんだって!? 『助っ人』!?」
劉備「ちと性格に問題があってな 今まで連れてくるのに時間がかかった」
関羽「家兄 あいつがこの軍に同行するのは不可能です! 助っ人なんてとても無理です」
孫乾「知っているのか?関羽」
関羽「ああ よおくな」
劉備「『不忠』の噂を持つ猛将だ」
張飛「『不忠』ゥ ウフへへへ なにか頭の悪そうな噂だな」
関羽「適でなくて良かったって思うぞ おまえには勝てん!」
張飛「なんだとこの野郎 口に気をつけろ えらそーにしやがって」
関羽「本当の事だ なんだこの手は?痛いぞ」
陳宮「Mr.リュウビ ご好意で……」
麋竺「どの男だ? 猛将は?
どっちの男だと聞いてるんだ あんたか?」
陳宮「いえ我々ではありません 後軍にいます」
張飛「おいおい いるってどこによッ!とてつもなくボロな野郎か!? 出てこいコラァ!」
陳宮「気をつけて下さいッ! 軍が放浪したんでゴキゲン斜めなんですッ!」
劉備「近づくなッ!性格に問題があると言ったろ―――ッ」
関羽「張飛 おまえには勝てん」
張飛「こっこっこっこっこ こいつは―――ッ」
麋竺「呂布!」
孫乾「呂布だと まさか」
劉備「そうこの呂布が『不忠』と噂の同盟者だ
字は『ホーセン』 恩人の度胆を大量にムシリ抜くのが大好きで
どこで生れたのかは知らないが 諸侯の配下武将にも決して手におえなかったのを
関羽が一騎打ちしてやっとの思いで退却させたのだ
ああ そうだ 思い出した
恩人の度胆を抜く時 方天画戟で『斬殺』するのが趣味の下品なヤツだった」
関羽「例の小沛城を持ってるか?」
陳宮「持ってなきゃ連れてこれませんよ」
関羽「なんてものすごく欲の強いヤツだ
奉先は他人の領地が大好物でな コイツには目がない」
陳宮「関羽さん 下ヒ城の方はやつの見えない所へ隠してッ!」
関羽「あっ し…しまったッ!下ヒ城の方をとられたッ!」
呂布 くんくん!
男 「フフ……呂布め この曹豹様に感づきおったか」
GJ!曹豹かっこいいなw
ジョジョに絡めたパロディは浜の真砂ほど存在するだろうが、題材が「山頂布陣」という点で
可能性は高いなw
賈言羽「連環の計ってあるよな
『董卓』は『貂嬋』より強いし
『董卓』は『呂布』に弱いんだ
ま…計略の原則ってヤツよ
・ ・ ・ ・
この賈言羽の『美女』はあんさんより強いから
俺の計略の能力を戦う前に教えといてやるぜ
『一顧傾人城、再顧傾人城』 名言だなこれは」
曹操 「さっきから なにがいいてえんだ」
賈言羽「おれの『計略』は人妻だ
人妻に軍では勝てねえ」
曹操 「なに?
オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか?だあ〜〜〜?
ワッハハハハハハハハハハハーーッ」
賈言羽「イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
ワーッハハハハハハハハ ギャハハ
賈言羽「てめーーっ ブッ殺すっ
甘くみたな 曹操 やはり てめーの 負けだッ!」
曹操 「青州兵!」
(軍を入城させればッ!
これしきの反乱をたたきつぶせねーとでも
思ってんのかッ!)
曹操 「なっ なにィィ!?イゥ!?」
(バ…バカな 降伏した兵が! し…しまったッ!!)
賈言羽(降伏したって 兵力は保持していたんだぜ〜〜っ
張繍をナメきって そこんとこを予想しなかった
あんさんの命とりなのさぁ〜〜〜)
典韋 「殿!」
賈言羽「!」
曹操 「て…典韋」
典韋 「心配して来てみれば いったことではありません!
慢心が過ぎますぞ 殿
張繍は殿に 嫉妬しているのですぞ!
殿は青州兵なら勝てると いったが
これからは軍と合流できなければ死にますぞ」
曹操 「し 心配だと?
この野郎〜〜 また覗きに やって来たのかッ!」
賈言羽「とんだところで じゃまが はいったが…」
典韋 「退きなさい!殿
敵軍が 攻めてくるッ!
守り通してやるっ!『悪来の再来』 」
曹昂 「アッ!」
典韋 「武器が!……」
曹昂 「無数の矢がッ!!」
曹操 「なにィ!?」
賈言羽「ほう〜〜〜 こいつぁついてるぜ!
おれの『美女』と胡車児の『暗殺』は
典韋の『護衛』が苦手でよぉ
一番の障害は典韋と思ってたから……ラッキー!
この『連環の計』は
もう こわいコマは ねえぜッ!」
曹昂 「典韋さんッ! バ…バカなッ!」
曹操 「プッ ちィ!
忠義者だからこーなるんだぜ なんてザマだ」
曹昂「な…なんですって?父上」
曹操「だれが守ってくれと たのんだ
覗き好きの力馬鹿のくせに
酒好きだから やられるんだ…
こういうヤツが 興をそぐから
おれは護衛は軽くていいといったんだぜ」
曹昂「ま…守ってもらって なんて人だ」
ポタ ポタ ポタ
曹操「迷惑なんだよ 自分の不明で忠臣を失うのは
スゲー迷惑だぜッ!このオレはッ!」
曹操それでマトメてもカッコよくないからw
馬謖「王平君…突然だが兵法に詳しいかね?」
王平「…………さあ あまり熱心とはいえません」
馬謖「うむ…これから私は孫子の教えと矛盾する事を命令するかも知れない………
だが良く実行してもらいたい
この世で最も大切な事は『勝利』であるのなら 最も忌むべき事は『敗北』する事と考えている
いいかね……勝利せず敗北する……とはその人物の天命を尽きさせるだけでなく
戦歴や刑罰を抜き差しならない状況に追い込んでしまう事だ
我々は蜀漢や丞相のため 或いは街亭が奪われそうだからと言って街道に布陣したりはしない
街道布陣は実にくだらん バカのする事だ
だが!『山頂布陣する』と言う行為に対しては命をかける 命令違反も丞相は許してくれると思っている!
それを忘れるな おめでとう 君の入軍を認めるよ
君の軍を信頼通り全て山頂へ持ってきたからね…破竹の勢いだ」
司馬懿「しくしくしく しくしくしく
文武に通じる…しくしく 我が…愛する君主 曹操
愛しい君主を失った今…もうワシの生き甲斐は曹丕様だけじゃ…
曹丕様を喜ばして差し上げるのがワシの生き甲斐
それを…しくしく…
ワシが責任をもって送り込んだ5路の軍勢は敗れ去った…面目丸潰れじゃ…
なんと言う生き恥…もう曹丕様に会わせる顔はのうなった
ケエ―――――――ッ
おのれッ!憎っくき馬超ッ!張飛ッ!そして関羽においぼれ諸葛亮――ッ!!
オロロ――――ン
今度はこのシバ爺がキサマ等の相手じゃッ!ワシ自信の大軍!『20万』の西方軍がのォォォォ〜〜〜っ!」
>>819 「おいぼれ諸葛亮」って・・・・この4人の中じゃ一番若いだろ?
>>820 ネタにマジレスで返せと学校で教えているのか?
「何これ……?
>>819]
「へへへ 面白い?」
ザグゥッ
「このチンピラが オレをナメてんのかッ!
何回三国志読めば理解できんだコラァ!
五路の軍ってことは劉備死後の話なのに
なんで関羽張飛が出てくるんだ この…… ド低能がァーー!」
>>821 おっと 会話が成り立たないアホがひとり登場〜〜
質問文に対し質問文で答えるとテスト0点なの知ってたか?マヌケ
824 :
馬謖:04/11/05 23:19:30
おっと 会話が成り立たない王平がひとり登場〜〜
山頂布陣に対し街道布陣で反論すると丞相への報告が最低評価なの知ってたか?マヌケ
827 :
曹操:04/11/06 15:44:01
おっと 忠言が成り立たない荀ケがひとり登場〜〜
九錫の礼に対し仮病欠勤で答えると箱の中身がカラになるの知ってたか?マヌケ
828 :
劉璋:04/11/06 19:46:54
おっと、諫言の成り立たない王累がひとり登場〜〜
暗君に対し逆さ吊りで諫めると馬車が通り過ぎるの知ってたか?マヌケ
あのさぁ・・・まあいいや。
調子にのってるけどつまんないから
つまんえ」
フフフフ……
最近のネタ師はいつも同じセリフをはく。
「おっと○○が成り立たない××が登場〜」
「△△が□□するの知ってたか?マヌケ」と……………
だから笑ったのだ。
>>830 出たぞ・・・我がスレのオリコーさんがよ・・・
>>835 お?動揺しているな?
自分のとった行動が理解できないから恐怖しているな?
確かに理解できないだろうな
『 幸 運 』
天才軍師にまた会えるのが『幸運』であるという前提であるならば劉備は幸運であった。
数々の不運が彼の全身をつらぬいていたが、たまたま新野に城をかまえ、
関羽と張飛の武将には万夫不当の力があり「荊州入り」まで命がもったのだ。
劉備は荊州の蔡帽とカイ兄弟を嫌ってはいたが、とにかく隆中の臥龍を待っていた。
しかしながら『幸運』………諸葛亮の人生にとってはむしろ…
劉備は即死してくれていた方が今思い返してみると『幸運』だったのかもしれない。
『賢い鳥は自分で宿る木を判断するものである』と、ある人はいう…しかしながら!
自分の意思で正しい道を選択する余地などない『ぬきさしならない三顧の礼』というのも
隆中人生の過程では存在するッ!
曹仁「だいじょうぶかッ!しっかりしろ!!
いったい何があったんだッ!」
曹操「め…… め…し」
曹仁「なに!飯が食いたいのか おい牛金 飯炊きの用意をしてくれ
ほらしっかりしろ飯だ ゆっくり食って」
曹操「ヒィィィィィィィィ ちがうぅぅぅぅぅぅぅ〜〜〜〜〜〜〜〜ッ
飯炊きすると伏兵が襲ってくるゥゥゥゥゥゥウウウウウウ!!」
孫策 :父さん・・矢傷が痛むんだって・・・? なら、この薬を飲みなよ・・・
孫堅 :バッキャロ――ッ!!
策ッ! てめ〜ッ 薬なんてど―やってつくったァ〜〜〜ッ!!
孫策:玉璽を質に出したんだよ、父さ・・・
孫堅 :だったらその金で酒を買ってこいってんだよォ―ッ!
酒こそ薬さ! こいつをたたき売って酒買ってこいィーッ、今すぐだァー!!
ゴトッ
孫策:うっ! こ、これは祖茂の兜だッ!!
孫堅:死んじまった男のものなんか用はねぇぜッ!
孫策:地・・・地獄へ落としてやるッ!
ひでぇ・・・
曹 操 孟 徳
―――――――
最近「頭巾」関係でスゴイな、と思ったものは、
反董卓戦とかに使う頭巾なんだけど、直径30〜40センチ
くらいで江南でつくられてるもので、それを自分の部下に
被らせるだけでなんと、敵部隊から逃げられて命が助かるって
いうのだ。それだけの動きなのにどういう原理でそうなるのか、
感覚的に理解できない。疑り深い性格だが、孫堅が使っている
トコ見て、本当らしいと納得した。背も高く見えるようになるんだと。
どうしてこのスレの孫家は皆酷い性格なんだ
馬超と戦うときに用意しとけば良かったのにね、曹操…
この曹操作者コメントシリーズ好きだ
妙にマッチしている
曹操「この『徐州』が示す事実はッ!!・・・・・・
その者にしかるべき『仁徳』と『信頼』があったという証!
おめでとうッ!劉玄徳ッ!
君を『太守』の地位に昇進させようッ!
死んだ陶謙が今まで仕切っていた『領土』の権利を君が受け継ぐものとするッ!
徐州地区の『農民および商人からの税収権』!
『軍兵の支配権』『財宝や糧米の管理』『糜竺や孫乾の支配権』などだッ!
『あがり』の0%が余へ・・・100%が君の取り分とする!」
曹操「・・・ところで・・・じゃ・・・・・・
陶謙の領土の権利を受け継いだ君に さっそくじゃが・・・・・・
陶謙のやつは 生前ひとつだけ『宿怨』を残していたままでのう・・・
『陶謙』が残した宿怨は 当然 劉玄徳・・・
君が受け継ぐというわけだ・・・ここのところは・・・いいかね・・・?」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
李儒「おい華雄のやつが負けたぜ…」
董卓「ケッなんだ負けちまったのかよ…ガッカリさせるぜ」
呂布「バカが…カッコつけやがっておれたちにまかせてくれればいいのによせわねーぜ」
貂蝉「たしかにこいつらはクズのあつまりね。ヘドがでるわ」
あれは200年の秋の夕暮れのことだった…
俺の目の前にいる身長がゆうに195センチはある
ビューティフルなヒゲを持つオヤジはどんなマジックを使ったのか
触られることなく顔良をブッ飛ばしたのだ!
気のせいか俺には彼の体がその時少し光ったように見えた。
そしてその男は圧倒的パワーで顔良の体をグシャグシャにしながら
完全に叩き切り首を弾き飛ばしたーッ!
劉備「なあ雲長……… もう一回例の忠義やってくれよ」
関羽「………… 例の? 忠義ィ?」
劉備「おまえから俺は誓われたんだぜ 忠義だよ忠義! もう一回見せてくれよ たのむ!忠義をよ」
関羽「(な…なんだ そのことか… 助かった し…知ってるぜ!
許都から夜逃げならオレにだって かなり危険だができるぜ な…なんの事かと思ったぜ)
いいぜ! やってやるよ 簡単だぜ」
劉備「よしッ! 5関所破って千里行するやつだぜ 雲長!」
関羽「ごっ 5関所破りだとォ――――ッ
(い…いかん!劉備のヤツ…なんて意地が悪い命令出しやがんだ―――ッ
も…もしやらなかったら… ただでさえ裏切ったと思われてんのに
ますます怪しいと思われてしまう!
劉備のヤツは今にも癇癪玉の益徳を 官渡に送り出しかねねーし
よ…よしチクショー やってやる!)
ご…5関所だな5関所
(やってやる…やってやるぞ! これしきの武勇伝)」
劉備「はやく はやく破ってくれ」
関羽「い いだッ 痛 い い 痛――――っ
やっ
(やったーっ チクショウやったぞ どうだ!見たか やったぞー
人間死ぬ気になればなんでもできるッ!)」
劉備「ほれ さらにそれで張飛に斬られずに仲間に復帰したよな」
関羽「ウギャ――――」
劉備「あっ 失敗したッ!雲長!大丈夫か!?オー・マイ・義弟!」
関羽「弟よ!弟よ! 益徳よ――ッ! その怒りを鎮めてくれ――――っ
その疑いを破り捨ててくれ――ッ」
張飛「雲長兄ちゃん! 誤解は深刻だッ! 早く誤解を解くんだよ!
誤解を解けば 本当にブチのめすのは追手の魏軍なんだよ
ガンバッテ! ガンバッテお兄ちゃん!」
めちゃくちゃ巧いな(笑)タバコ五本と五関所が発想のポイントかな。ワロタw
いちいち解説スンナよ・・・
馬岱 「な…なにをすれば魏延さん…
ぼくのことを『最低!』って思うかな?」
楊儀 「まあ自尊心の高い武将っつーのはたいてーはよ
『七光り』とか『爵位の無い男』だとかが嫌いだよな・・・・・」
馬岱 「な・・・・七光りはだめだよッ!ぼくの一族が恨まれて墓が荒らされる可能性があるッ!」
諸葛亮 「じゃあー『爵位の無い男』だなーッ
徹底的にやりゃあ―――絶対におめーのこと幻滅するぜーッ
今からおめー『五十杖の刑』だッ!!
それから字も名のらないで正史にも記述しねーんだ
で・・・体にウジとかノミとかダニとかを飼うんだよ」
馬岱 「じょっ・・・・冗談はやめてよォーッ ぼくは真剣なんだよッ」
諸葛亮 「おれも大マジで言ってんだぜーッ ところかまわずへをたれろ!!」
馬岱 「冗談じゃあないよ そんなことしたら ぼくのこれからの武人生活はおわりだよォー!
他人ごとだと思って〜みてよこれー」
馬岱 「三国志Zの能力値だよ・・・・ もう気になっちゃってさあー 何も手につかないんだよ」
諸葛亮 「知力41・・・・ うーむこれはちょっとひどいなあーおれでさえもうちょいとよかったぜェー
知力92だったけど」
>>853 同意。
自演臭くて素直に笑えなくなる。
>>856 854は普通のネタじゃないのか?タイミング悪いな
Q「あなたにとって漢王朝とは何ですか?」
一「その質問は、ほんと、三国志ファンが知りたい質問?」
Q「そうです」
一「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ?
くだらない質問するな」
Q「尊敬している人はだれですか?」
一「高祖劉邦
(この答えはウソ。彼は、自分以上にスゴイ人間などいないと思っている。
自分の権威付けのためだからである)」
・あなたの活躍は最高です。人形劇でもガンバッテください。(NHK社員)
・裏切り始めたらやめられないですよね。僕にも裏切らせてください(赤兎馬の上の人)
・気持ち悪いよ、あんたの耳!(21歳人相学者)
・蒼天航路でも活躍するんですか(高1漫画好き)
・見るだけでムカつく腕、膝まであるのが嫌いだ。(霊長類男子)
・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(某督郵)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(某茶売り)
・愛してます。結婚してください。(24才黄承彦の娘)
・貸した金返せよ(50歳商人)
>>858 > ・愛してます。結婚してください。(24才黄承彦の娘)
「20才机割りの妹」の方があってない?
??「よお!みんな やっと許都についたってのに
誰も迎えに来てくれねーだろォ!
…で…きいたらみんな墓地で葬式やってるっていうだろう…
さがしたぜ で 誰か死んだの?だれの葬式?
よお 孟徳! 霊木の呪いはもういいのかい?
張遼もいるじゃあねえか?
おれのキズの方はよ やっぱり華陀にたのんで
もっと便利な肘にしてもらおーとおもってんのよ…
でも呉とは戦争やりそーだしな
とーぶんやつとは会えないかなあ」
曹操「…」
曹植「おまえは」司馬懿「まさか」
許猪「おいこら 何者だきさま!」
夏侯惇「バケモノ!場所をわきまえろッ場所を!」
曹彰「ご心配なく 式を続けてください…
こういう手合は我々が相手をしますから」
??「バケモノ?バケモノだと?あんた今このおれのこと
バケモノっていったのか」
徐晃「まーまー いいから成仏しようね…
みんなに迷惑がかかるからね」
関羽「てめーッ 今 おれのこと バケモノっていったなぁァ〜〜?」
全員「うわあああ 関羽が化けて出ているゥーーーーッ」
SOU SOU HA JO! SYO!
……孫権、朕の気持ちを聞かせてやる。
君子として恥ずべきことだが…正直なところ今の劉備玄徳は…
恨 み を 晴 ら す た め に 孫権!お前を殺すのだッ!
王平「この王平は・・・いわゆる文盲のレッテルをはられている・・・
漢字テストの答案を必要以上に破り散らし、いまだ読めねぇ漢字もある・・・・・
画数が多いだけで意味なしなんで気合を入れてやった漢字は もう2度と俺の頭に浮かばねぇ。
御伽話し以下の内容を読ませる論語・詩経の類には代金を払わねーなんてのはしょっちゅうよ
だがこんなおれにも はき気のする「命令無視」はわかる!!」
866 :
無名武将@お腹せっぷく:04/11/28 18:00:07
AAAAAAAAAAAAGGGGGGGGGGGGGGEEEEEEEEEEEE!
王平「『命令無視』とは自分の名誉欲のためだけに命令を無視して布陣する奴のことだ!!
ましてや山頂をーっ!貴様がやったのはそれだ!あ〜ん
おめーの『命令無視』はおめー自身にも丞相にも見えねえし分からねえ・・・
だから・・・俺が裁く!」
馬謖「『命令無視』?『命令無視』とは敗者のこと・・『命令遂行』とは勝者のこと
戦に勝った者のことだ。過程は問題じゃあない
負けた奴が『命令無視』なのだ」
王平「なに・・・敗者が『命令無視』
それじゃあー やっぱりィ
てめーのことじゃあねーかァーーーーーッ」
司馬懿「孔明 てめーは俺を怒らせた」
┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨・・・・
趙雲「『阿斗』プラス『ビ夫人』!
無能流ッ! 」
袁紹『スタート30秒前です・・・・・・
さああ〜〜 いよいよ虎牢関合戦のスタート時刻ですッ!
ここより先は補給線はひかれておりません
私は後方待機する形で水関前で待つことになります
斥候隊の調査も虎牢関までが限界との事
関雲長馬弓手が青龍偃月刀をもちました
曹操校尉も今回は大部隊だ!』
ジャーン ジャーン ジャーン
袁紹『さあスタートですッ!
ただいま合戦開始の銅鑼が鳴りましたッ!!』
穆順「え・・・・・・・」
袁紹『飛び出したあああああああああああ――――っ
方悦だッ! 方悦だッ!方悦だッ!方悦だッ!方悦だッ!
水関合戦の時の鮑忠とまったく同じだッ!
単独で飛び出したああ――――ッ
他人の背中は絶対見ないとでもいうのか!
それとも馬がまきあげるホコリまみれになるのがいやなのかッ!
とにかく方悦はこの虎牢関合戦で単騎駆けを演ずるつもりだ――ッ』
穆順「う くっ くう〜〜
どうかしてるぞッ 董卓軍は十五万人いるんだぞ
く・・・・・ くそっ どういう性格なんだ・・・!! あの男!
ああ〜〜!! 尾いていくとも!! 行くともよオオオ――ッ」
袁紹『おっと! 待て!
方悦・・・・・ どういう事だ・・・!!コースを変えている・・・・
コースを変えているぞッ!
方悦! 飛び出しただけでなくコースを変えていますッ!』
穆順「なんだって!?・・・・・・・・」
袁紹『呂布軍だ―――ッ 方悦ッ!
ルートは呂布軍のど真ん中を突っ切る方角だあああ
雑魚武将の部隊を無視するつもりですッ!
呂布に見逃してもらえるかどうかわからない方角だッ!』
穆順「おまえ何やってるんだ方悦――ッ
スピードはともかく理由を言え――ッ」
方悦「お互い立身出世レースのライバル同士でもあるんだぜ
ついてくるか? 呂布の首級をとるぜ・・・
当然だな・・・・・・・ 先を越される・・・・・・・
劉備三兄弟とかによォォ・・・・・・」
袁紹『おっと ここで呂布軍に向かうのは方悦だけじゃあありませんッ!
追尾者もいますッ!
このルートを選ぶのはマトモとは思えない!
自殺志願者かッ! 褒賞金に目がくらみすぎてるぞッ!!
旗が見えるッ!!
彼の名は武安国だあ―――ッ』
劉備「この山庵の清雅な感覚・・・
この風流 質素すぎるぞ・・・ここは・・・」
司馬徽「なにかお飲みになりますか?
もちろん この茶は本物です 毒も入っておりません」
劉備「襄陽か?ここは?」
司馬徽「そうです」
劉備「名士はどこにいる?」
司馬徽「それは 言えません」
劉備「隆中か?」
司馬徽「そうかも・・・」
劉備「『人材不足』か?我が陣容は?」
司馬徽「そうです」
劉備「孫乾を軍師にすればよいか?」
司馬徽「ちがいます」
劉備「糜竺か?」
司馬徽「ちがいます」
劉備「では誰をだ?」
司馬徽「好々」
劉備「徐庶元直の情報によると あと1〜2人の臥龍鳳雛がいるらしいが そうか?」
司馬徽「好々」
劉備「つまりこういうことか?
『おまえは最初から教える気がない・・・・・・』」
司馬徽「Exactly(好々)!」
劉備「この人をおちょくった態度・・・神経にさわるジジイだ」
SBRが休載してるのに合わせてこのスレも少々勢いを留めてはいたが
それでももう900レスに届きそうだな
恒例の次スレのサブタイ談義そろそろ始めますか
ごつとつこつはくだけない
山頂布陣 残り1000ミリリットル(水が)
鶏肋は砕けない
「流れを切ってすまねーが 質問させてくれ
>>3-5はテンプレに入ってるのか?
おれは第7部からの参戦だし 過去ログも読めねーからよ それを聞きてえんだ
なあ答えてくれ
>>3-5が秀逸だったせいか こまかいことが気になると ネタもつくれねえ」
前スレ、今スレとも
>>1はネタを書き込みつつ、見事にスレ立てを成し遂げた。
果たして
>>950にそれが出来るか・・・?
ポルポ「人がスレを立てるにあたって・・・
一番『大切な』事は何だと思うね?
>>880君・・・」
880「『きちんとテンプレを書けるか』・・・ですか?」
ポルポ「ほう〜〜〜 君はテンプレが書けるのかね?
>>880君」
ポルポ「だがね・・・ 大切な事というのは他にあるんだ。
それは『ネタ』だよ
>>880君
人がネタスレを立てるにあたって最も大切なのは
『ネタを書く』ということなんだ。
それに比べたらきちんと前スレを書くとか
ちゃんと次スレに誘導するなんてことは煽りや荒らしほどの事もないんだ・・・」
ポルポ「スレ立てというのは君の『ネタ』を見ることなんだ・・・
スレの「
>>1」に書かれる『ネタ』でなッ!」
烏巣放火ー
烏巣ポーカーから発表順でいくか。
武帝、馬騰、陳琳でこの先3スレ分決まっちゃうけど。
、--‐冖'⌒ ̄ ̄`ー-、
/⌒` 三ミヽー-ヘ,_
__,{ ;;,, ミミ i ´Z,
ゝ ''〃//,,, ,,..`ミミ、_ノリ}j; f彡
_) 〃///, ,;彡'rffッ、ィ彡'ノ从iノ彡
>';;,, ノ丿川j !川|; :.`7ラ公 '>了
_く彡川f゙ノ'ノノ ノ_ノノノイシノ謖 }.: '〈八ミ、、;.)
ヽ.:.:.:.:.:.;=、彡/‐-ニ''_ー<、{_,ノ -一ヾ`~;.;.;)
く .:.:.:.:.:!ハ.Yイ ぇ'无テ,`ヽ}}}ィt于 `|ィ"~
):.:.:.:.:|.Y }: :! `二´/' ; |丶ニ ノノ
) :.: ト、リ: :!ヾ:、 丶 ; | ゙ イ:} 王平殿、逆に考えるんだ
{ .:.: l {: : } ` ,.__(__,} /ノ
ヽ ! `'゙! ,.,,.`三'゙、,_ /´ 「登っちゃってもいいさ」と
,/´{ ミ l /゙,:-…-〜、 ) |
,r{ \ ミ \ `' '≡≡' " ノ 考えるんだ
__ノ ヽ \ ヽ\ 彡 ,イ_
\ \ ヽ 丶. ノ!|ヽ`ヽ、
\ \ヽ `¨¨¨¨´/ |l ト、 `'ー-、__
\ `'ー-、 // /:.:.} `'ー、_
`、\ /⌒ヽ /!:.:.|
`、 \ /ヽLf___ハ/ {
′ / ! ヽ
ブチャ「『ネタ』だ」
>>880「………?なんだって?」
ブチャ「『ネタ』レスだよ…… ありゃ『テンプレ』じゃあねえ―――ぜ ネタだ
どうやって見分けるか?
ジョジョに徐庶かけ合わせるのは『ネタ』レスだ」
880「メルシーポークー ネタで解説 恐縮のいたり・・・
しかし」
住民「おお!
>>880の質問が 流れをブッタ切ったら
スレタイ談義が止まってしまった」
黄蓋「ソウソウ…勝手だけど頼みがある 最後の頼みなんだ
ボクに時間をくれないか? 魏軍に投降する時間を!
ソウソウ! 僕は悔いているんだ今までの人生を!
江南の環境に生まれ育ったんで 孫呉の君主を持ってしまったんだ!
バカな事をしでかしたよ 天子を奉戴した朝臣に牙を向いて天下を奪おうなんて!
その証に投降するために烏林に逃げてきたんだよ!」
賈栩「丞相さん…気をつけろ! 信じるなよそいつの投降を!」
黄蓋「ヌムッ!?」
賈栩「『誰だ?』って聞きたそうな顔してんで自己紹介させてもらうがよ
おれぁ、おせっかい焼きの賈文和!
張繍の宛城から、孟徳さんが心配なんでくっついてきた!
孟徳さん! 阿瞞ちゃんのあんたが好きだから一つ教えてやるぜ!
おれぁ生まれてからずっと董卓残党軍で生き、いろんな寝返りを見てきた
だから尽くす武将と寝返る武将の区別は『におい』でわかる!」
孔明「こいつはくせえッー!
硫黄と硝煙のにおいがぷんぷんするぜッ―――ッ!!
こんな放火野郎には出会った事がねえほどなァ―――ッ!
江南で呉将になっただと? ちがうねッ!!
こいつは生まれついての孫家の忠臣だッ!
孟徳さん! 早えとこ川底に撃沈しちまいな!」
ああなんてこった……
最後のセリフを言ったのは、コピペして元ネタにした孔明だった…チクショー
劉備「うむむむ〜〜んんんんん
計略どおり 呉の贅沢攻めはよくなじむ!
この筵売りの肉体に実にしっくりなじんで
天下が今まで以上にどうでもよくなってきたぞ
なじむ! 実に! なじむぞ! フハハハハ
フフフフ フハフハ フハッハハハハハ!」
趙雲「殿・・・」
劉備「1日経過ッ!・・・3日経過ッ! 5日・・・1週間経過!
まだまだ快楽を感じる・・・まだまだ堕落していられるぞ・・・
やはり贅沢攻めはよくなじむ!
ところで趙雲・・・おまえはもう呆れているはずだな・・・フフクククク」
趙雲「丞相・・・あんたの予想どおり
呉に来たことで殿が少々やばくなったようだぜ しかしな・・・
こんなはずじゃねぇ・・・まだ仕え足りねえぜッ!」
劉備「10日経過! ンッン〜〜〜♪
実に!腐りきった気分だ!
荊州でもひとつ忘れたいようなイイ気分だ〜〜 フフフハハハハ
30年前に桃園の誓いを立てたが・・・・・・
これほどまでにッ! 義盟に背いたことはなかったなァ・・・フッフッフッ
最高に『廃!』ってやつだアアアアハハハハーッ!!!」
ああなんてこった……
孔明が丞相になったのは、蜀皇帝が立ってからだった…チクショー
孔明「り……劉備玄徳さん!
いくらロリっても やはりあんたは老体!
孫尚香は甘夫人より若そうだしおれが結婚するぜーーっ」
劉備「無用!
たかが20歳前後の書生からいたわられるほど やわな結婚生活は送っていない!」
孔明「さ………さすが50歳」
劉備「この橋…全員で渡ってもいいが、もし曹操軍に追いつかれたら危険だな。
俺がここで敵を迎え撃つのもめんどくせーし。
おい、張飛、橋の上に一人で残って曹操軍を防げ。
その間に逃げるからよ。」
劉備「どうだ? 橋に一人で残ってくれないのか?」
張飛「てめーなにふざけてやがるんだ。」
劉備「橋に残れと言ってるんだッ このポンチ野郎がァーッ!」
徐庶の奇妙な冒険第8部−スク雷銅
呉蘭の次は雷銅・・・
こりゃあたまらねぇぜ
898 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/07 23:05:00
華陀断る!
曹操「たとえば・・・君は動物でいえばちょうど虎くらいの強さといえる
よーく考えてみたまえ 呂布君
処刑されてしまえば あとは羅漢中にネタにされるのみ
悲しいとは思わないかい
どうだね 呂布君 ひとつ選択してくれるかね?
今のままで永遠の殺戮を楽しみたいとは思わないかい?
とはいってもだ・・・この曹操 忠誠をおしつける類の輩とは違うのでね
君の自由意志 君の運命は自分で選ぶんだ
え? 聞こえないよ」
バシイ
呂布「お・・・おまえは永遠に呪われている逆賊だぜ!」
劉備「ウシュー」
呂布「?」
曹操「えー出会ったばかりでもうお別れとは遺憾に思うが紹介するよ
彼の名は怪人劉備
この曹操がお気にめさんのならあとは彼に相手してもらうといい・・・
バァーイ 呂布君!」
劉備「ウジュル ボゴ ボゴォ ボゴォ」
呂布「はっ!!」
劉備「グモ―――ッ」
呂布「ぎゃああああ ぎゃああああ!!」
怪人劉備ワラタ
費イ「いいですか? わたしは今 陛下を見ています
見ているときは政務を任せよーが 叱咤しよーが なんでもありません
でも 陛下から目を離すと・・・
ほら 勤勉さが見えないッ!
気づくと もう宴でへべれけになっているッ!
これは 専横が『加速』しているとしかいいようがないではないかッ!
宴の時間! それ以外の全ての時間が加速しているんだッ!」
黄皓「でも 気のせいかもしれないぞ・・・
わたしは宦官だが会議の時間や公務ですら加速しているなんて
どの記録も証明してない!
側近に確認したって真面目な態度だ!」
費イ「気のせいだと!?外では宴会が始まってあっという間に
大盛り上がりになったのが誰にでもわかんだろ!
もう制止や諫言ができる人物はいないし
先君は眠ってる墓から国が腐るって泣いてんだぞッ!」
姜維「話の途中ですが ここで いったん 北伐です」
費イ「おい待て・・・
北伐 北伐って 軍事行動ばっか やってる時か!?
なんなんだ おまえらは さっきから! こらッ!」
姜維「軍事行動があるから安定した内政があるんです」
費イ「逆だバーカッ! おのれらはそれでも忠臣かッ!
優先するのは人材の育・・・」
費イがんばれ超がんばれ
出たッ!出たッ!
>>902がここでまた言ったァア−−−−−ッ
仕掛けているッ
加速しているッ!!
だが早すぎないかッ!
大丈夫なのかッ!!
90レス以上残っているッ!
そして1001が見えてくるぞォオオ−−−−
孔明「おい 魯粛! きさま頭を使ってるのか!
『良策がないね』ってふうな顔をするんじゃあないッ!」
魯粛「・・・孔明とかいったな おまえ何者が知らんが態度がでかいな
それに 周都督・・・
八十三万と号する曹軍が一夜にして壊滅するだと?
そんな突拍子もない話をいきなり『はいそーですか』と信じろというのか?」
孔明「フ・・・
しかし おれや周喩の愛妻も・・・
突拍子もないという点では 共通の事実ではないのかな」
周喩「フン! まあいい・・・うむをいわさず信じるようになるさ
なぜ このわしが蔡和・蔡仲を留め 曹操の計略を利用しているのか 理由を聞けばな!」
魯粛「・・・?」
周喩「理由を教えてやる
実は わしには一日ほど前 おまえのいう良策――
つまり『計略』がなぜか突然思いついている!」
甘寧「なんですって 都督!」
魯粛「・・・都督 今なんといった?」
周喩「見せよう わしの『計略』はッ!
これじゃあーーーーッ!!」
ガ シ ャ ァ ァ ン
周喩「見たか? 呉から出た黄蓋を!
これがわしの『計略』!
効力は 敵陣中に謀反人を送り込む『埋伏の毒』!
ブッたたいて いちいち3代も仕えた黄蓋をブッこわさなくちゃあならんがなッ!」
「徐庶の奇妙な冒険」の住人は危機一髪で助かった時すぐ
「山頂に布陣しなかったからね、私」と言う。
30歳以上の人は「祖茂の頭巾も信心からね」と言う。
別に三国志にこっているわけではないのだが、みんなこう言う。
「徐庶の奇妙な冒険」のスレには新規閲覧者が毎週20人近く訪れるが、
新人に対し住人の態度は不親切そのもので「見たけりゃ見せてやる」という態度。
これはムカつく。でも仲良くなると本当にいい人たちばかりである。
関羽「我が『水攻め』の威力はもう おまえの『樊城篭城』のパワーを……
圧倒的にうわまわっているッ!!」
徐晃「うおおおおおおお耐えきれない!」
関羽「徐公明 最後に言うけど あなた なかなかステキだったわよ
ほんの10数言の世間話だったけど その話ぶりから 知的で厳格さがあって
一般武将にはない不敗戦歴から来る統率力があるという事を
あたしは感じたわ
その戦斧もチャーミングだしね
年齢は離れてるけど 大兄と呼んでもいいなんて思ったりして ウフフフ」
徐晃「そ…そいつはうれしい…な だったら撤退してくれ
た…たしかに『樊城篭城』より圧倒的にパワーが強い もう支えきれん
この包囲を止めてくれ た…頼む」
関羽「でもダメよ だってあんた 家兄の魅力には遠く及ばないんですもの」
徐晃「どうしてもこの包囲を解いてくれないのか?」
関羽「ダメダメ!残念だけど水没してもらうわ」
徐晃「これほど頼んでもか?」
関羽「しつこいね!バカ」
徐晃「それじゃああんたの負けだ お強い武神」
関羽「なに!? あっ!」
ドグシャーーーーーン
徐晃「だからさっき言ったろう挟み撃ちにするとな 魏軍と呉軍は呼応し合う…
我々を結ぶ直線上に侵攻したのが運のつきというところかな……」
呂蒙「聞こえてませんよ徐晃さん 麦城に逃げたみたいです
この軍量 この名将同士に挟まれたんだ 首の一、二本じゃあすみませんな」
王平「さっさと山頂から降りて街亭を封鎖することはできないのか?」
王平「さっきから『魏』の主力軍を感じてる」
王平「司馬懿本人が来てるというわけではないが……張コウがそばまでせまってるようだからな」
馬謖「ゴチャゴチャうるせーんだよ、混乱させやがって……さっきから」
王平「わたしのことか?」
馬謖「『丞相』の指示は街亭を封鎖し魏軍を押し留めること……」
馬謖「硬い戦略・・・」
馬謖「・・・ですが・・・山頂に布陣し逆さ落としをすれば魏軍を壊滅できることを忘れないでください」
馬謖「丞相のためにやったこと……まかせてください…」
〜中略〜
王平「司馬懿は実戦で鍛えられている・・・」
王平「丞相がおまえを街亭に派遣することを予測していた」
王平「このために司馬懿は張コウを街亭に派遣したんだ」
王平「張コウはおまえを待っていた。おまえが奇策で山頂布陣することをな。」
王平「包囲されるぞ」「あの大軍なら別働隊で「水源を断つことも」できる」
馬謖「うるせーぞ」「まったくよォオオ」
馬謖「おれは敗けているか?」「え?」
馬謖「文盲さんよォーーーッ、オレは今勝ってるんだろーがよ!!」
司馬懿「どうやって木牛流馬を動かせるんだ?」
司馬懿「どこか車輪をロックさせているのか?」
諸葛亮「『口の中の舌べら』でございます…だんな様」
「普通 まず水平(ニュートラル)の位置にしないといけません」
ガラガラ、ゴロゴロ
諸葛亮「はい」
『ワラタレスは欲しい』 『自演はしたくない』
『両方』耐えなくっちゃあならないってのが『ネタ師』の辛いところだな
覚悟はいいか? 俺はできねえ
>>904ワラタ
自演は見つけたよ・・・・・・・・・・さっき↑で見たばかりだ
つまり証拠をつかんだということだよ
>>911………
>>911 僕は気が重い・・・・・・
ネタが面白かったとは言えないが 適度なネタを提供してくれた君を
これから自治厨に突き出さなくてはいけないなんてね
残念だよ
>>911・・・・本当に 分かってもらえないかもしれないが これは本心だよ…
>>911
夏侯惇「いい鏡だな だがもう鏡が見れないようにたたっこわしてやるぜ…… 鏡の方をな…………」
孫堅「反撃の伏兵なんか必要ない……」
「頭巾を目印にして孫堅を追いかけなよ…」
「華雄――頭巾を忘れるな」
「そうすればおまえは殺せる」「祖茂だけは殺せる……」
「だが追撃を緩めずに孫堅に挑む時、おまえの心には罪悪感が残る…」
「頭巾が同じというだけで祖茂を殺したという罪!」
「その罪を心に背負ってこの孫堅に挑んで来なくてはならないのだ……」
「そんなやつに強い闘志が残っているのか!?」
「孫堅文台は戦闘パワータイプの武将ではないが罪悪感で心の弱ったおまえを仕留めるくらいのことは出来るッ!」
黄蓋「おまえの勝利だな孫堅」
黄蓋「だが華雄は大した武将じゃなかったぞ、祖茂は余計だった」
黄蓋「おまえに罪悪感はないのか?」
孫堅「まさか…わたしのせいじゃあない」
915 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/14 00:06:26
,、 |ijk
,、 ヾ`、 |三i
ヽ\ Yイ、 |三,!
,イ゙i!ヽ、 ヾキゝ、_`ヾイトrrrr、、、__ |三,i!ヽ、
/´^;i!`ヾヽ`ヾイイイイイイイ////彡'ー-イ;三,i!ヽ,!
/ |! `ヾ`'r-rゞミミイイイイゞ彡彡彡イヾjjk ,!,|
レイ! i!'´ ̄ゝ`'ー'-、j_ソr'´ ̄`ヽイヾ彡彡キjjkイノ ,イ
jr。フ ,!|`ー-、ヽー,j,j,jソ( ,<◇> ,)j,ノ'´`Yrkキ〈`ヽ,ィ´j′
_,ィ{ィノ i,l二j! リ ー=モモゞ,>、_ _ノ `ヽ、i'"´遼`! /r'イカ ちょっと孫権討ってくる。
,rr'´,ィ´|ゝ / !三ゞ,人 _,ソ'´ヾ三三! ̄`ー-,イ i,`゙「ソイ´ ,rヘ
i! ,! i! |ヽi /,/`ー'´手r'´`jノ ト、 `ー'´),イ ,イヽ,`ー' !`ヽゝ/. \
'! ヽ \,jヾ、,/``ー'イー-イ,ノ´ `ー=<´二ニイレ' ,ィ´jー-、ゝ `i、
`、 \ \,イ'ー-rー'´ i!〈 ,!ヽ `!ソ`ーr-<^ヽ`Yソ \ `i、
`ヽ \_,イ;:彡`Yj^ヽrイ ! ! ,!二ゝ{i`i`ヽ `、 ト、ノ \ `i、
\ j!,ハゝヽイ i!、/ / ,/ゝー-、j、_! ゙i /ヾヽ,Y^i \ `i、
`ゝィニレ'´j i! / ,ト、_,rj_ソ / ‡‡ iノヽ! \ `i、
レ'´,イ^! ,/ゝ'ー' ,/V爪爪 / ,イ£ / | \ `i、
/`Y´ ,i! /`ヽ、 / ,イYr,、 / ,r| \. `i、
カー'-、」/ヽ, V二ゝrイレ'´ ``'ー' r<´ヽ \ ヽ
_ノ/ `、 ,! _人__,人ノ ,.ィ⌒i'´,j ,r‐{ ゝ、ノ \`、
√ ,.ィ⌒ヽ、ヽ,レ'´ ,イ ! rレ´ヽi ,イヽヽ >'"´ `ヾ、
/ ,((、 ノ,r'´ i ヽイ!,,ィイ」ゝ、ソtr'´
,jミ=、レー-‐'´ }-、入r'´ーrソ´'´
/爪イイ′ !/U爪爪ノ'´
.,イイ爪爪ヽ、
`^"^"^"^"´
916 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/14 00:07:44
,ィ
//
〈 ,/
// ,ィイ'゙イ三ゞ、
// /ソ川,r彡Y´
(ソ´`Y;;:;;:::;;:;:イ ,) 兵力少なすぎた・・・。
//`ヽ_,ソソソソソん
.// 〉ソソソ,r'´レ'⌒ヽ
// ./´ ̄``ヾi ( () )゙i
,! 張 人 ヽ、 ,r'´⌒ヽ
,イ ( 了 ,イ⌒ヽ'
,! ト、  ̄´ ,イ ヽ
,イ__,,ゝ`ー‐ '''´,イ jiト、
917 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/16 15:31:11
あげ
918 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/17 10:15:53
广統「うむむむ〜〜んんんんん
予想通り この的盧の鞍はよくなじむ!
このブサイク面に実にしっくりなじんで
今まで以上に流れ矢が飛んでくるぞ!
なじむ! 実に! なじむぞ! フハハハハ
フフフフ フハフハ フハッハハハハハ!」
劉備「我が参謀は10年前の徐庶 今失うのはその友人ホウ統
そしてわざわざホウ統を白馬に乗せてやったのは劉備・・・オレ自身だ!
我が参謀というのは 諸葛亮以外は犬のクソのように役立たずだったが
最後の最後は 諸葛亮の引立て役にされるのが
彼らの宿命だったようだ フハハハハハハッ!」
>>919 お前の引き立て役じゃないのかと小一時間(ry
921 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/18 15:59:44
程c「袁紹ォォオオーーーーッ
君がッ、死ぬまで、兵を出すのをやめないッ!」(十面埋伏)
911「フーー
>>912・・・君はそういう奴さ
・・・その気持ち ネタ師らしい返しだ 理解するよ・・・
>>912・・・勝手だけど頼みがある・・・最後の頼みなんだ
ぼくに時間をくれないか? 次スレが立つまでの時間を!」
912「・・・え?(意外!スルーして欲しいだって!?
ぼくはてっきり自演を見抜かれた厨房のごとく必死の荒らしに出ると警戒していたが・・・)」
911「(
>>912のやつ・・・こんなに早く しかも的確に晒すとは!
もう流すしかない! 油断させて一気に溜め込んだネタで流してやるッ!)
>>912!ぼくは悔いているんだ 先ほどの自演を!
淡々とネタ師の良作が続いたんで くだらん野心を持ってしまったんだ!
バカなことをしでかしたよ
IDが出ないのをいいことに 自らワラタレスをつけるなんて!
その証に自首するために亀レスをつけたんだよ
逃亡しようと思えば馬謖ネタでも出してはぐらかせれたはずなのに!ネタでいじって欲しいんだ!」
曹操「大丈夫か劉備 今日のおまえ本当に変だぜェ……」
劉備「ちょっと……調子が……悪いだけだぜ…あ…頭がな」
曹操&献帝「ふぅーん」
劉備(し…しまったァ… 今の英論会の受け答えのせいで
曹操と衛兵のやつら かなり疑い始めたぞ…暗殺計画がばれたらこいつらに半殺しに合うし
英雄であること隠さないと次に曹操に狙われるのはこのオレになっちまうし……
そ…そうだ!
『頭』が悪いといったのを利用しよう! 『頭』が弱いと思わせて油断してもらおう)
曹操「劉備 おまえその箸の取り落し………てめ――――――
英雄が腹中に深謀を秘めてるなあ! ああ?」
劉備(しまったァ! 英雄の条件のウンチクは暗殺計画のカマかけだったのかッ!
やばい! どうする!? どどどどどうやってごまかすか!?)
曹操「ギャハハハハッ! 劉備その箸の取り落しは おまえ『いずれは英雄』だっていう証拠だよお―ン
オレは幼少から傲岸不遜だから『乱世の奸雄』との占いだもんね―――――――ッ」
献帝「へー 本当か? ワシも自然に漢の天子になるぞっ」
劉備(うううう…ほ…ほんとに頭が痛くなってきた こいつらといるとマジに寿命が縮む………
よ…よし!『袁術の様子』がおかしいと言うぞ! そして許都を逃げるんだ
逃げて軍兵を吸収すれば俺たち三兄弟の勝ちだッ!)
劉備「仇討ちてーっ 公孫サンの仇討ちたくてガマンできね―よーっ
袁紹の弟の袁術を討たせてくれーッ 早くーッ
ああーもうガマンできねーっ 軍貸してくれ軍貸してくれ ちょっと寿春で討ってくるゥ」
曹操「待てィッ! 劉備ッ!!」
劉備 ギクリ !!
ゴゴゴゴゴゴゴゴ
ドクン ドクン ドクン
曹操「ほれ 朱霊と路昭だ」
劉備(やっ やったァ―――ッ 逃げてやったぞッ!ちくしょ――――ッ
遂に逃げたぞ ざまあみろッ!あの徐州で軍兵を吸収するんだァ――――
ウワハハハハハハハハハッ―ギャハハハハハハハ)
925 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 12:54:34
927 :
無名武将@お腹せっぷく:04/12/19 15:12:38
玄徳「ああ・・・えと、その! オレよぉ〜〜『義にもとる戦』ってダメなんスよ」
孔明「ソウデスカ・・・ワタシの『策』ハ『仁君』でも決行デキルよう、大義名分が施シテアルノデスが、
オ気ニ召サナかったノなら、ソノ『策』ハお取り上げニナラナクテモ結構デス。」
玄徳「あ! ダメッ! 『蜀を侵攻』っ!滅茶苦茶『義』に反してますっスッ! 激ヤバっス!」
雲長「信を失うってことで、侵略がダメならよぉ〜玄徳・・・・・・蜀を取るのはやめとけよ」
玄徳「オレ認めてんだよォ〜!孔明っていう軍師の頭脳はよぉ〜〜っ
しかし巴蜀の地はおしいなぁ〜〜」
雲長「義兄! 蜀は取れないっつっといてチビチビといつまでも軍を進めてんじゃあねーよッ!
関から引き返せよ!」
玄徳「そ……そーなんだよな! おれ、同姓は攻められないんだよな……
でもよ……なんか……思わず先に進みたくなっちまうんだ……この地理」
雲長「!? えっ」
玄徳「おっ、おっ……」
雲長「玄徳おめーっ!荊州は放棄しといて、なに中途半端な侵略してんだよ コラッ!」
玄徳「そ……そうなんだよな……攻められるはずがねえーんだよな、こんな血も涙もない策で!!
でも思わず軍を取って返しちまった……
クセになるっつーか、いったん攻めると徹底的に潰したくなる軍っつーか……
たとえると片田舎に隠棲してた時に金のため、いやいや筵を編もうとして、
ふと気付いて見たら筵売りの達人になってたっつーカンジかよぉ―――――〜〜〜〜っ!」
雲長「おい!侵攻を止めろって言ってんだよッ!」
玄徳「かっ、勝てるよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
侵攻すればするほど領土が増えてくるぞッ! こりゃあよお――ッ!!!
すごぉ――いっ!!時勢に目醒めたァーっ」
孔明「お気ニ召シテイタダケマシタカ?」
曹丕「重要ナノハ………于禁……
『関羽』ニ『降伏シタ』 ソノ迷イヲ吹ッ切ッタ『モロイ忠誠』デスッ!
アナタハ弱クナッテイル! 精神的ニモ!人間的ニモ! 弱クナッテイルッ!
ソシテッ!
アナタノ行為ハ コノ世ノアラユル『武帝ノ墓ノ壁画ヲ飾ル』事ガデキル!
『壁画ヲ飾ル』トイウ事ハ 『罵ラレル』ヨリモ耐エラレナイッ!!」
曹丕「今度ハ ソノママ 墓ノ番ヲシテ……于禁!!」
于禁「『あんたが許してる』って事は理解してきた!!
でも戦わなくてはッ! 『対蜀戦』の司令官を任せて!!
間に合って お願いッ! チクショオ!この命尽きる前まで! 名誉を取り戻すのよ!」
曹丕「于禁……私ハアナタニ 墓番ヲシロト言ッテイルンデス……
壁画ヲ于禁ノ降伏ノ様子ニシマシタ アノ壁画ハ モウ少ナクトモ
魏ガ無クナルマデハ 永久ニ壊レル事ハナイ!!
『墓番ヲシロ』と言ッタノハ 正確ニハ…于禁…
…ユックリデス!
ユックリト憤死スルノデス! アノ壁画ノ『降伏ノ懇願』ヨリモ! ユックリトッ!
超スローに 吐血は出サズ…!! タダシッ!!
『女装』ノヨーナ憤慨ヲ込メテッ!
プライドヲ細切レニ 切刻ンデ ブッ殺サレルノデスッ!
テメェーーーーッ サッサトあの世ヘ行キヤガレェェェェェ コノ降将ガアアアァァァ
イツマデモ コノ魏ニ ヘバリ付イテンジャネェェェ―――――――ッ コラァァァ―――ッ」
于禁「ウギギギギッ ギニャアア… アギィィィィアアアガアアギググググガゴガグババババ(憤死)」
趙雲「え〜〜〜単騎駆けしたばかりでもう撤退とは遺憾に思うが紹介するよ
彼の名は燕人チョゥーヒー この趙雲を討ち取れんのならあとは彼に相手してもらうといい・・・」
張飛「虎鬚ー」
『古からの死臭ただよう赤壁で!』
『師旗の竿が折れる時!』
『蜀の軍師に手玉にとられ!』
『おのが自身はその金瘡を破り!』
『しかるのちに悶絶して死を迎えるであろう!』
孫堅「祖茂 大栄…
おめーが悪いんだぜェ〜〜〜
このオレから頭巾を被せられたおめーのせいなんだぜ、こうなったのは!キキキ!
いい気になってたんだよォ! てめ〜〜は!クックックッ…
いい気になってる祖茂が華雄の軍に足をつっこむのを見るのは…
ああ〜〜〜〜〜〜っ気分が晴れるぜェェェェ〜〜〜〜〜〜ッ」
丁夫人「何か……用か?」
曹操 ドッキイィ
グォオオオオオオオオ
曹操 「丁ッ!!…………夫人…… はぁーはぁーはぁーはぁー」
ち…ちくしょう こ…コイツの前に来るだけで背骨に氷を詰められた気分になる………
落ちつけ…曹孟徳 圧倒されるな…なんてこたあねえ!
おれの女遊びのせいで曹昂と曹安民が死んでしまったかもしれない ってだけだぜ!
丁夫人「何の用だ?と聞いたのだ曹孟徳」
曹操 「あっうっその…報告に来たんです
『曹一族』のうちの長男と甥の曹昂と曹安民が 先ほど殺されたそうですぜ…」
丁夫人「………………フゥ………それで?」
曹操 「………そ、それで…それが報告です …張繍たちは明日には宛城へ引き揚げますぜ
『曹一族』の男子はあと4人」
丁夫人「それで……と言ったのはおまえのことだよ 曹孟徳」
曹操 「え!?」
丁夫人「おまえはいつ私の息子のためにやつらを倒しに行ってくれるのだ?……曹孟徳
鄒氏にうつつを抜かしておいて……まったく報復しに行かないじゃあないか…
ズォ オ オ オ オ ォ ォ…
反省だけなら誰にでもできるぞ……
2度も敗北して……… 逃げ帰って来たな…」
曹操 「ハァー ハァー ハァー ううっ」
丁夫人「今度こそ張繍どもを殺してきてくれよ 私の息子のために
さもなくば わたしがおまえを離縁するぞ!」
次スレタイは『徐庶の奇妙な冒険第8部−馬騰ー来訪者』の方向で
>>927 あなたの前スレ認識不足の悪い細胞が
『概出』
となって出ているのデス
もっともっと頭を絞って
『ネタ』
を出してくだサイ
>>935 次スレのタイトルは「諸葛孔明は静かに暮らしたい」とか
「荀文若は張子房にあこがれる」とかいう感じでいいんじゃない?
デッドマン陳宮
宇宙は一巡して「武安国・ブラッド」で
俺は『諌言してきた曹豹を打ち殺す』・・・、
お前らは『酒の用意をする』つまり・・・、
酒宴の形になるな。
意味が分かりません張飛様。
呂布「おい曹豹 どこへ行くんだ?」
陳宮「反乱や謀反に全く無関心だった曹豹が……我々をどこかへ案内したいようです
何があったのかは知らないですが かなり痛めつけられて怒っているようです」
呂布「こ…この酒樽はッ! あの劉備が倉庫に封印していた高級酒だ………
こ…この破壊の跡は……」
張遼「おい なんだ… 急に騒ぎが聞こえてきたぞ……
曹豹は俺たちをど…どこに連れて行こうとしているのだッ!」
呂布「わしにはもう…分かった この雰囲気はッ!
この酒臭いドンチャン騒ぎはッ!」
陳宮「こ…この城砦はッ!徐州のッ! 曹豹 おめーがここに手引きするとは」
呂布「いる… このバカ騒ぎは間違いなくヤツだッ! ヤツは今この宴会の中にいるッ!」
陳宮「我々の旅は……ついに終点を迎えたわけだ」
袁紹「『勢力』を探知して寄生してくる梟雄……
華北の『公孫サン』に一番最初に寄生したのは……公孫サンは『華北三州』を『版図』に持っていたから…
『他勢力より強い勢力』………
『時勢は動き出す』
やはりな… 『勢力の盛んな方』を優先的に察知して寄生してくんだぜ……
しかし『呂布』程度で取りつくってーのならやばいぜ――――
そうなると『曹操』の手前で劉備は私が手に入れた華北4州に逃げ込むことになる………
うっ こ…この図々しさッ!! うぐっ!!」
孫堅「この四天王 ちょいと軍功たりないんと違う?
よお―――く貢献せんと 将来捨て駒にされるぜェ 祖茂のおっさん!」
劉備「いよいよスタート時刻 2分前!!
参加馬総数3652頭!
各馬 グリット内に入っていきますッ 列の向こう側が見えません!!
街道沿いに全員が並びますッ!なんという圧倒的な光景でしょう!
まるで ひとつの都市ですッ
これが動き出すのですッ 大地の彼方に・・・!!
それに続く偏西風の彼方にッ・・・!!
世紀の事件が いよいよスタートしますッ!
『スティール・ホース・ラン』スタート時刻ですッ!!」
>>945 え?スティール・ホース?
もしかして、馬鉄?誰も思いついてないんじゃない、それ。
でも「馬鉄ラン」は、スレタイにも無理だと思う・・・
>>945-946 ネタの解説しないといけないことほどむなしいことないね。
自作自演乙
本人はうまいこと言ったとニヤニヤしてたんだろな
馬鉄にかけてるからどうなんだって感じだな
蜀をスティールするのかと思った
趙雲「あ…阿斗は………どこだ!? 阿斗をどおした!? どこだ!?」
劉備「ククク どおしたと…… 思うね?
おっとお互い足元には気をつけようぜ趙子龍
ふんづけて坊やを殺しちまうかもしれねえからよ」
趙雲「………ま まさか… な…投げ捨てたッ! そんなまさか」
阿斗「ウギウギ ウギ ニーニー」
あけあけあけあけあけあけあけあけあけあけ あけおめ・ことよろ(酉年だ)
戦闘張纏だべやはり。
そこで問題だ!この進行の遅い徐庶スレをどうやって
重複をかわすか?
3択――ひとつだけ選びなさい
答え@ ハンサムのネタ師さん達は突如46個のネタがひらめく
答えA 埋め立てて次スレに移る
答えB 立て直し。新スレはDAT落ちである。
必要なものは『羅貫中の小説』である
『三 国 志 演 義』
三国志演義の先にあるものこそが
人間がさらに先に進むべき道なのである
必要なものは信頼できるネタ職人さんである
彼は欲望をコントロールできる人間でなくてはならない
権力欲や名誉欲 金欲・色欲のない人間で
彼は人の法よりも神の法を尊ぶ人間でなくてはならない
いつかそのような者にこのROM者が出会えるだろうか?
必要なものは『荒木飛呂彦が描いた漫画のシーン』である
荒木飛呂彦の漫画には強い力(パワー)があるからである
必要なものは『14の元ネタ』である
[魔少年ビーティー] [ゴージャス・アイリン] [バオー来訪者] [ファントムブラッド]
[戦闘潮流] [スターダストクルセイダース] [ダイヤモンドは砕けない]
[黄金なる遺産] [ストーンオーシャン] [スティール・ボール・ラン] [変人偏屈列伝]
[死刑執行中脱獄進行中] [ゴージャス・アイリン(復刻版)] [JOJO A GO!GO!]
元ネタ自身を忘れないようにこの漫画をわたしの本棚そのものに刻みつけておこう
必要なものは『勇気』である
わたしは三国志演義を一度捨て去る『勇気』を持たねばならない
朽ちていく三国志演義は荒木飛呂彦の漫画を集めて吸収
そこから『新しいネタ』を生み出すであろう
『新しいネタ』は書き込まれる
信頼できるネタ職人さんの操作するパソコンに送信されて・・・
『ネタ職人さん』は次のネタを考え わたしは「ワロタw」とレスをする
最後に必要なものは場所である
http://hobby5.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1104649485 『徐庶の奇妙な冒険第8部−烏巣放火』へ行き・・・
次の『新ネタ』の時を待て・・・・・・
それが『天国の時』であろう・・・・・・・
あーん!新スレが立った!
朱治さまよいしょ本&呉蘭さまF.Cつくろー!って思ってたのに…
くすん…雑魚薄命だ…
・゚・(ノД`)・゚・うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時代は朱治ール・呉蘭だ!」のスレが立ってまだ半年じゃないですか!
どーして、どーして!?これで終わり!?嘘でしょ!?
信じられないよおっあんな馬謖ごときのほうがネタが多いなんてっ!!
雑魚でも祖茂と差がありすぎるわっ!!ネタにされますよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ・゚・(ノД`)・゚・
私はあのおそろしく地味な彼らが(たとえド田舎人でもさ!ヘン!)大好きだったんですよっ!!
朱治呉蘭さまあっ!消えちゃ嫌だああああああっ!!
ネタ師のカバッ!!え〜ん・゚・(ノД`)・゚・
バージニアに皇叔
埋め
埋めますか
埋めましょうや
だが断る!
きっさまあ〜〜ッ!!
961は『埋めますか』・・・、
963は『だが断る! 』
つまり・・・、
はさみうちの形になるな。
こいつを埋めたいんですが構いませんね!!
埋んま〜い
君がッ 泣くまでッ 埋めるのをやめないッ!!
そしてスレは埋まりだす
燃え尽きるほど埋め!
埋めるぞスレッド!
. -―- .
/ ヽ
// ',
| { _____ |
(⌒ヽ7´ 惇 ``ヒニ¨ヽ
ヽ、..二二二二二二二. -r‐''′ 曹洪にシビれる!
/´ 〉'">、、,,.ィ二¨' {. ヽ _ _ あこがれるゥ!
`r、| ゙._(9,)Y´_(9_l′ ) ( , -'′ `¨¨´ ̄`ヽ、
{(,| `'''7、,. 、 ⌒ |/ニY { 淵 \
ヾ| ^'^ ′-、 ,ノr')リ ,ゝ、ー`――-'- ∠,_ ノ
| 「匸匸匚| '"|ィ'( (,ノ,r'゙へ. ̄ ̄,二ニ、゙}了
, ヘー‐- 、 l | /^''⌒| | | ,ゝ )、,>(_9,`!i!}i!ィ_9,) |人
-‐ノ .ヘー‐-ィ ヽ !‐}__,..ノ || /-‐ヽ| -イ,__,.>‐ ハ }
''"//ヽー、 ノヽ∧ `ー一'´ / |′ 丿! , -===- 、 }くー- ..._
//^\ ヾ-、 :| ハ  ̄ / ノ |. { {ハ. V'二'二ソ ノ| | `ヽ
,ノ ヽ,_ ヽノヽ_)ノ:l 'ーー<. / |. ヽヽヽ._ `二¨´ /ノ ノ
/ <^_,.イ `r‐'゙ :::ヽ \ `丶、 |、 \\'ー--‐''"//
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やれやれ あと26レスか・・・ちょっぴり疲れるというところか