2 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/18 22:30
2
勢力図
※※※※※※※※※※※※晋陽※※※※薊※※※※※※※北平※※※※※◎高句麗
※西涼□┓※※※上党┏━☆━━━━━△━━━┳━━━━△━━━△遼東※※
※※※※┃※※※※※☆┓※※※業β┏━━━┳☆渤海┏━┛※※※※※※※ 楽浪郡
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━☆━┓※┗━━━☆平原※※※ ※ ↓
※西平□┫※┏☆━┓┃洛陽※※陳留┃※┃┏━━━☆┻━┓※ △
※※※※┃※┃※※┗☆━━━┳━━☆※┗☆濮陽※済南※┃※
※天水┏☆※┃長安※┗┓宛┏☆許昌┗━━┫※※※┏━☆┛※※
※※※┃┗━☆━━━━☆━┛┗┳━━☆━☆小沛※┃※北海※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━☆━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都◇━◇漢中※新野☆※※※汝南┃※※┗☆下丕β※
※※※┃※┃上庸※※※┃襄陽※※※┃※※┏┛※※※※
※ミ音■━┻■━━━━□━┓※寿春(猿)━□広陵※※ 魏 ☆
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏○江夏※┃※※┃※※※※ 蜀 ■
※※※┣━┓※■━┳○━┫┗━┓┏┻━━○┓抹陵※ 呉 ○
※※※┃巴■━┛※┃江陵┃柴桑┗○廬江※┃┃※※※ 燕帝国 △
※成都■━┛※武陵○※※○━━━┫※┏━┛┗○呉※ 空白地 □
※※※┣■建寧※※┣━○┛※※※○━┛※※┏┛※※ 袁胤 (猿)
※永昌■┃※※零陵○※┃長沙※※翻陽※※※┃※※ 高句麗 ◎
※※※┃┃※※※※┗○┛※※※※※※※会稽○※※ 魏延 ◇
※三江■┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※ (C)三國志VIII
※※※※※※※※※※※※※※※※ 作成:武田騎馬軍団
官位表
燕帝国皇帝 公遜淵 ◆A91YS3fPv2
大将軍 大将軍の刑道栄 ◆PJCgnLowKc
車騎将軍 武蔵 ◆mrgmt3VLSE
輔燕将軍 許儀
牙門将軍 丘力居 ◆qb29/u1RJ6
越騎将軍 李陵 ◆V894zX2WxA
司隷校尉 周倉
司隷校尉 諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ
相国 王健 ◆SiwmOuJeHA
大司馬 法正
太尉 郭図◇wAf92Dyp(多分こっち?)
司空 道士禰衡 ◆y07XFBoXOM
司徒 郭図 ◆zeyvxEAaZQ
侍中 司馬徽 ◆pRF3SDIsPI
尚書令 陳羣 ◆8I7HeAQw3M
中郎将 楊松 ◆g3wIk1NB66
御用商人 張世平
北平城内警備 平将門(諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ)
マスコット 神農架 ◆YalBztC94A
客将
王甫(周倉)
劉j(周倉)
行方不明?
尹礼
死亡者
武侯 武安国 ◆uAAIN9BrSo
忠侯 許靖 ◆akNsKa6F5k
現在の情勢
魏 燕軍に薊を攻められこれをまんまと落とされる。
,, いろいろと各地で戦が起こっておりなかなか大変なようだ。
.. また、袁胤軍の占拠している寿春の包囲はまだ解けていないようである。
.. 魏帝曹叡の容態は相変わらず悪いようだ。
呉 孫権の決断により、襄陽、合肥を同時に攻めるという挙を起こす。
.. その結果、襄陽を落としたものの、襄陽は廃墟と化してしまった。
.. そのため、襄陽は占領せず、そのまま兵を退いた。同時に、合肥からも兵を退かせたようだ。
蜀 魏延率いる謀反軍が剣閣まで攻めこんだが、なんとかそこで防衛をする。
,, その後、魏延は漢中へと兵を戻し、今は戦は起こっていない。
.. だが、国力が低下したのは否めない。
袁胤., 寿春にてピンチに陥っている。魏軍に寿春を包囲されておりかなり危うい。
.. 袁胤が黄巾勢力との交渉に向かった後、すっかり黄巾の教えにハマってしまい
.. 君主のいないまま、籠城戦は続いている。最近死んだという報が入ったが、それは誤報であった。
高句麗 燕の北にある国。燕とは一度戦となったが、和解。
.. 現在は持ちつ持たれつの関係となっているが、裏切るような素振りも見せるため、
.. あまり、落ち着いて傍観とはいかないようだ。
魏延.. 諸葛亮の死後、以前からの待遇に不満を抱いていた魏延は遂に挙兵。
.. 蜀を大いに荒らし回った。現在は漢中で様子見をしている。
.. 武都の陳式も降っており、蜀は完全に中原への道を断たれてしまった。
〜会戦のしをり〜
参戦者は開戦前に名乗り出る事。
途中参戦者は手勢を引き連れる事。
敵方参戦者は上記の限りではない。
一度の攻撃における撃破数は1000以下が望ましい。
ただし作戦如何によってはそれ以上もアリとする。
あまりに非現実的な撃破数などは書かぬ事。
書かかれてもスルーを心がける事。
評定時間に参加できぬ者は特例として時間外の作戦行動を可とする。
その際撃破数等は控えめにするのが望ましいが
よい作戦行動をとれば大胆な撃破数等も可なり。
可非の決定権はスレ長が持つと心得る事。
評定心得
スレ長は
>>1 評定は午後9時過ぎから午後11時ぐらいまで。
上記時間以外に書きこんでも公遜淵のレスはつく。
随時人員募集(敵コテも)。
なり切りスレなのでsage進行。
スレ初心者叩きはご遠慮の事。
ふぅー。。。こんなもんかの?
では、再開じゃ!
前スレ
>>865 タク県への侵攻か。。。やるかのぅ。。。
兵5000でどれだけやれるか。。。
うむ、任せたぞい。
賊の始末も間もなく終わりそうじゃ。
薊の周囲を鎮撫しにいってくれい。
前スレ
>>866 素朴な疑問・・・。じゃ。
諸葛尚って、諸葛誕達と血縁だったけか。。。
ググってみるかのぅ。。。
前スレ
>>867 賊がまだ砦に籠もっておるか。。。
砦に籠もっているとなると兵力差はなかなか影響が出にくいものじゃ。。。
参ったもんじゃのぅ。。。
なるほどのぅ。。攻城兵器も持ち出しておったか。準備がよいのぅ!
前スレ
>>869 おぉ、もう落ちるかの。
周倉、今日もお疲れさまじゃ。
では、また明日じゃのぅ。
評定ageじゃ!
>>2 2げっと乙じゃ!
うぅーむ。。。他に何を書けば良いじゃろうか。。。
しかし、なりきりスレで500KB越えってあるもんじゃのぅ。。。
AAもそこまで貼ってはない気がするのじゃが。。。
我が軍は北平に戻ります。前線は他武将に任せましょう。
平将門、諸葛恪軍は北平に帰還しました。
殿。私は右将軍です。
>>12 ふむ、北平で守ってくれるかのぅ。
すまぬわい。
次は平原攻めじゃ。
平原の時は北平と薊から同時進行と行きたいものじゃな!
>>13 おっと!そうじゃ。。。
いろいろと改変せねばならんようじゃな。。。
他に間違いがあったら皆、言ってくれい・・・。
下に訂正VERを貼っておくぞい。。。
官位表
燕帝国皇帝 公遜淵 ◆A91YS3fPv2
大将軍 大将軍の刑道栄 ◆PJCgnLowKc
車騎将軍 武蔵 ◆mrgmt3VLSE
輔燕将軍 許儀
右将軍 平将門(諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ)
牙門将軍 丘力居 ◆qb29/u1RJ6
越騎将軍 李陵 ◆V894zX2WxA
司隷校尉 周倉
司隷校尉 諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ
相国 王健 ◆SiwmOuJeHA
大司馬 法正
太尉 郭図◇wAf92Dyp(多分こっち?)
司空 道士禰衡 ◆y07XFBoXOM
司徒 郭図 ◆zeyvxEAaZQ
侍中 司馬徽 ◆pRF3SDIsPI
尚書令 陳羣 ◆8I7HeAQw3M
中郎将 楊松 ◆g3wIk1NB66
御用商人 張世平
マスコット 神農架 ◆YalBztC94A
客将
王甫(周倉)
劉j(周倉)
行方不明?
尹礼
死亡者
武侯 武安国 ◆uAAIN9BrSo
忠侯 許靖 ◆akNsKa6F5k
∧ ∧
/ ・ / ';,
/ '; / ';
/ ;______/ ;
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/´ ( ) |____| ( ) | お久しぶりです・・・
| ///// ( | :| ) ///// | え、覚えてない?
| ( ) :| | ( ( | やはり・・・
| ) ( | | ) ) |
| ( ) '; / ( ( /
\ ) ( \/ ) ) ../
ヽ ........:::::::
【薊の兵舎】
許儀殿。覚えておりますぞ!
北平攻略後から来なくなってしまわれたので心配しました。
復帰を歓迎いたす!(今日はここまで)
>>16 きっ…許儀殿…
ハ○太郎のAAの許儀殿…今まで接触はありませんでしたが、お久しぶりですのぅ。
(話は変わって)最近は頭痛と腹痛と下痢がひどくて…少し休ませていただきますぞぃ。
あぁ・・・また遅れたかのぅ。。。いい加減しっかりせねば・・・。
>>16 許・・・許儀?ほ、本物かの?AAを使っておる・・・。
・・・・うぉぉぉおおっ!久しぶりじゃのぅ!
覚えておるぞい!忘れてはおらんぞい!
いやいや、戻ってきてくれたかのぅ!
久しいわい・・・。
あれから色々あったがのぅ。そこらへんの流れは徐々に掴んでいってくれい。
>>17 うむ、最後に出てきたのは2月頃じゃったからのぅ。
いやいや、有難いわい。
これで後は郭図と武蔵が戻ってきてくれたら全員集合ということになるかの。
郭図も武蔵も忙しいのかのぅ。。。
>>18 ハム○郎のはかなり印象に残っておるのぅ。
おぉ、頭痛に腹痛に下痢・・・悪い風邪でもひいておるかのぅ。
体には気を付けてくれい・・・。
壊してはどうしようもないぞい。ゆっくり休んでくれい。
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 横山三国志・・・改めて読むと面白いのぅ・・・。。。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::".:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::w从jwwjwjjrj从jwwjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
建設地
8ー'ー8うむうむ。
皆、頑張っておるな。
倭民・あっ!殿様!
これをっ!!
8ー')[箱]
む?この銭はいかがした?倭民・それは、劉将軍が建設費の足しにと。
8ー')劉将軍?おお、劉 殿か。面識ないのだが、大金を惜し気もなく出すとは一角の人物と診た。
倭民・ハハハ!劉将軍も同じ様な事言ってたしたよ!
博徒・左、中、右。
玉入ってんのはどれだ?さぁ、張った張った!
8Ж8よし!右だ!
族男・わしは左だ!
遊人・俺っちは中だ!
博徒・こまぁ揃いやした。いざ!
玉は…中の椀!
8Ж;8ぬぁ!また外れたー!8∵8コラ!金さん。何、あぶら売ってるのサ。
(Ж;8遊んでんじゃねぇ…。建設費を稼ぇでんだ!8∵)物は言い様だネェ〜。 アタイに貸し手みなネ。
半刻後―
8∵8どうだい?
8Ж8凄ぇ!あっちゅうまに、元獲る処か3倍も儲かったぜ…。
8∵8フフフ。
※少しづつ活気が出てきました。
【北平の兵舎】
伝令『申し上げます!賊は本拠地である砦に立て篭もり法正隊と交戦中』
劉j『賊将である雷薄が捕まったのにまだ抵抗するのか?』
伝令『連中は次の賊将の座を狙っているようで意に介しません』
田予『なんとしぶとい連中だ・・・で?残る賊の兵力は?』
伝令『およそ500』
劉j『この賊の始末は法正殿に任せよう。
周倉、陳応には予定通りタク県攻略を開始しろと伝えよ』
伝令『承知致しました』
【薊の兵舎】
王粛『薊の兵力は?』
文官『現在・・・45200名です』
高幹『閣下(公遜淵)は次の標的を平原に、との意向らしい。
薊に残す兵力が10000、平原攻略戦に対する兵力が30000と
仮定して二県攻略には5200名しか裂けない訳か』
王粛『その5200名はどうしている?』
文官『陳応様が特別訓練中です』
高幹『周倉殿、陳応殿に伝令。
二県攻略の総兵力は5200であると。それ以上は無理と思われる』
文官『それは徐盛殿の軍勢を合わせての数ですか?』
王粛『そうだ・・・上手く配分してくれるように伝えてくれ』
文官『了解!』
【賊・根城】
法正「井蘭を組んで連弩構え!撃てい!!」
賊「うわあああああああっっ!!」
賊兵 500→0
李厳「よし、全軍入城しろ!!」
向寵「根城を捜索するぞ!」
李恢「う・・・・・・なんだこの豪華さはーーっ!
わしの屋敷よりずうーーーーーーーっと豪華じゃーーーーーっ!」
黄権「この宮殿は解体して商人に売るか。結構な金
雷銅「いやあ、米蔵には糧秣六万石も入っておりましたぞ!まあどっからこんなに。」
法正「金蔵には金銀が一万六千斤も!いやあ、よくここまで掻き集めたもんだ。宝物庫には一体何が・・・」
孟達「うわあ、目もくらむほどだ・・・強弩も軍馬もあるぞ。うははは。」
李厳「そろそろ恩賞を下されないでしょうか?法正殿・・・?」
法正「おうおう、そちら八人には金を一人頭五百斤くれてやる。兵には一人に十石やるぞ!」
李厳「やったーーーー!!では早速宝物庫へ!」
【宝物庫】
孟達「うひょひょひょひょ、金銀が山のよう・・・」
李恢「あはははは、まさに億万長者になったよう・・・」
黄権「貴様ら目的を履き違えてんじゃない、我々はこれを燕の国庫に納入・・・って、閣下?!」
法正「ふふふ・・・これが七星宝刀・・・これはわしがパクろう。役得役得。」
李厳「(全くこいつらは・・・)ん?なんだこの錦袋?ごそごそ・・・・・・・・・・・・
うわわあわわわああっわああわあわわわわわあ!!!???このハンコって・・・??!!」
法正「何だ・・・・・・このハンコ、玉で出来てんな。うん?『受命於天既寿永晶』?・・・
玉璽か?・・・・・なんでこんなとこに???!!!雷薄連れて来い!!」
呉蘭「は、はい・・・(しばらく経過)連れて来ました。」
雷薄「玉璽は・・・袁術から奪ったんです。袁胤のは偽者です。こっそり摩り替えておいて・・・」
法正「すぐさまこの馬鹿を王粛殿のところに送れ!!すぐにわが軍は引き上げる!」
李厳「ははっ!」
薊 金+14000 兵糧+58000 軍馬+1200 強弩+300
献上したアイテム
玉璽、何氏の壁。
法正がパクったアイテム
七星宝刀。法正隊は薊に引き揚げました。
【薊の兵舎】
文官『失礼します。高幹様より二県攻略の総兵力は5200名にとのお達しです』
周倉『何?徐盛殿の軍勢はどうなる?』
文官『合わせての数との事。兵の配分をお願いします』
陳応『現在交戦中の賊が牢屋に入っている。確か・・・2500名。
彼らを利用してはどうか?』
周倉『駄目だ。奴らはまだ我々に心服していない。
現兵力で配分をするしかないな』
陳応『どのように?』
周倉『徐盛軍が兵3000を率いる。貴公は兵2200を率いてくれ』
陳応『わかりました。直ちに・・・』
周倉『早まるな!まず間者を出してタク県の様子を探れ。
攻略はその後で良い』
陳応『では郊外に布陣して間者を出します』
陳応以下2200名は薊郊外に布陣した
【薊・郊外】
伝令『申し上げます!砦の賊軍が壊滅しました』
陳応『左様か。さすがは法正殿、見事な働き・・・。
これで我らは背後を気にせずしてタク県攻略に乗り出せる!』
伝令『そのタク県ですが・・・魏軍は晋陽の城にのみ兵力を結集し
二県の守りは極めて薄くなっております』
陳応『二県の兵力は?』
伝令『およそ1000名』
陳応『そうか。では作戦を伝える!軍を3つに分けて別方向へ進め。
敵が来たら相手にせず逃げろ、わかったか?』
伝令『承知しました』
28 :
周倉(情報更新):04/04/20 22:04
【薊】
支配勢力 燕
人口 98000
金 21800
兵糧 104000
兵士 45200
開発 270
商業 350
技術 380
防御 420
治安 80
, -‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
/ _ ヽ //´ __,,>、
/  ̄ ̄ { /::/ / ̄:::::::::::::::\
l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
| 0Lj// レノ ノ \ヽ:::ヽ l:::::::::::/l/lノノ/_イ::::::l
レ:r、/ - - |::| . . l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::|
l:lヘ u'" ,,.. ↓..,,'"/ノ |::lヘ!j ´ ,j !;:::/
ヽヽ、 u . Д u/' .レリー 、 ,...., lノ/ 「正直、大秦国へ行ってたので
lヽ、...,, ,,,,、,/ `ヽ、lヽ 、  ̄ /´ さっぱり流れが掴めんw」
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ
/ ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ',
|:.:.:.:.:.:.! ! !:.:.l ,. -‐ゝ/// 〉 〉 〉 〉 〉 ! ',
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l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ
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ヽヽ、 u . Д u/' .レリー 、 ,...., lノ/ 「とりあえず、返事を。
lヽ、...,, ,,,,、,/ `ヽ、lヽ 、  ̄ /´
>>17 覚えていただいてましたか
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト
>>18 ハム太郎は良い想い出です
/ ̄/:.:.:.:| ̄ ̄`T ̄´|:.:.:.:l´ `ヽ / ヽ ̄`ー-‐'´`''''⌒ヽ
>>19 ただいま帰参いたしました」
/ ,':.:.:.:.:.l l l:.:.:.l \ _r‐、-、-、r, 、 ',
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l`ー‐‐'匸二l ̄ ̄l二フーイ /  ̄ `‐‐'´ ヽ
【薊の兵舎】
武官『薊の賊将、雷薄を連れて参りました』
王粛『お前が雷薄か?』
雷薄『ふん!早く斬れ!』
高幹『こいつ・・・散々、手を焼かせおって!!!』
王粛『高幹殿、気持ちはわかりますが冷静に』
雷薄『お!お前は高幹じゃないか?ふん!魏の不忠者が!』
高幹『貴様!!!』
王粛『黙れ、雷薄。主君・袁術を裏切ったお前が人を不忠者呼ばわりするのは
筋が通らぬ!』
高幹『どうします?この男の処分?』
王粛『とりあえず牢屋へ放り込んでおこう!処分は後日』
高幹『来い!』
雷薄は高幹に引っ立てられながら牢屋へ放り込まれた
【魏領内・晋陽】
高叡(延『それがしが副将に?』
夏侯威『うむ、元兵卒とはいえなかなか軍略を心得ている。それに敵情を我が軍で一番知っているのも貴殿だ』
高叡(延『・・・それがし、本名は高延と申します』
夏侯威『偽名を使ってたのか?』
高延『はい』
夏侯威『まあいい。名で貴殿が変わる訳でもないしな』
夏侯淵を夏侯威に訂正。高延、夏侯威が晋陽に移動。
許儀殿。お帰りなさい。
北平攻略戦以来でしょうか?
できるだけトリップをつけてもらえるとありがたいのですが・・
最近コテハンが多すぎて把握しきれてないので。
>>21 北平城下も随分賑わってきたのぅ。
歓楽街では賭場が賑わっておるようじゃのぅ。
中には悪質な物もおるようじゃが、一応は燕国の規制に従い、良心的な店も多いと聞くわい。
>>22 賊も残りが少なくなってきておるようじゃのぅ。
500となればあと一押しじゃな。
賊将の座を争っておるとなると。。。
放っておいても自滅するかものぅ。。。
>>23 ハハハ、そこまで性急に平原を攻める気も無いわい。
今は薊を建て直し、以前以上の賑わいを手にすることが先決じゃ。
薊の防衛は2万で十分じゃからの。
後、一万程度は空いておるぞい。
>>24 ふむ、賊を殲滅させたか・・・。
調べでは随分溜めておるようじゃのぅ。。。
長年魏にわたってここまで略奪してきたのじゃからのぅ。。。
幽州が栄えぬわけじゃ・・・。
【薊・郊外】
伝令『タク県から出た敵は我が軍を追撃しております。
しかし素早く逃げる我が軍に体力が激減しています』
陳応『当たり前だ、その為に特別訓練を施したのだからな。
よし、茶番はそれまでにしろ、三方面から一気に叩く!』
伝令『直ちに各隊に伝えます』
陳応の軍勢は三方面からタク県の魏軍に突入し散々に撃滅。
夜明けと共にタク県へ入った(今日はここまで)
>>25 ふむぅ。急報とな・・・。
玉璽が発見じゃと!?
ふむぅ。。。玉璽のぅ。。。劉備が漢中で発見したり、孫呉がそのまま隠し持ってたり、
曹丕が禅譲でそのまま漢から引き継いだりとかして玉璽が三国にイパーイな状況じゃが。。。
わしらも玉璽を手に入れたとはのぅ。。。
あと、和氏の璧じゃな。戦国時代の藺相如を思い出すわい・・・。
>>26 ふむぅ。。。やはり足らぬかのぅ。。。
援軍を出すべきかのぅ。。。
10000は念のため、待機しておくと良いじゃろうて。
指令を出しておくぞい。
>>27 砦賊軍!壊滅!祝!じゃな。
2県の兵力は少ないのぅ。。。
じゃが、これは以前の物じゃろうて。敗残兵をかき集めているという報があったからのぅ。
もっと多く見積もってもよいじゃろうな。
>>28 まとめ、乙!じゃ。
治安は随分向上したのぅ。開発は今から上げてかねばの。
人口もそしたら流入してくるじゃろうしのぅ。
兵糧は余りまくっておるのぅ。遼東や北平にも輸送しておかねばならんのぅ。
北平港・・
純友「よーし。お前らご苦労だった。では解散!!」
一同「お疲れ様でしたー!!」
純友「・・・さて俺たちはしばらく休養を取るか。」
胡玉「そうですね。我々だけでなく子分たちにも休みを取らせましょう。」
純友「そうするか。よし早速この旨を通達するぞ。」
>>29 本当に久しぶりじゃからのぅ。
あれからまるまる一スレ使い切ってしまったからのぅ。
前スレはまだ落ちてなければ良いのじゃが。。。
((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブルじゃ。。。
>>30 しかし、今度はパズーとシータ・・・
バルス!
>>31 賊将は雷薄と申すか。。。
雷薄。。。雷薄。。。
そういえば、雷薄スレ。。。落ちてたらしいのぅ。。。
当初の雷薄で1000目指すスレはなかなか良かったのぅ。。。
>>32 魏の軍が晋陽を固め始めたという報が入ってきたのぅ。
さすがに薊も攻め落とされたからのぅ。
当然といえば、当然じゃのぅ。
じゃが、わしらの目標も違うからのぅ。。。ニヤニヤ
>>33 おっと、そうかのぅ。
訂正、サンクスじゃわい。
諸葛喬といえば、諸葛謹の息子で孔明の養子に行ったあやつじゃったかのぅ。。。
>>34 確かに、今はコテハンが多いからのぅ。
複数しようせねばならん時もあるからのぅ。
なるべくトリップ推奨かの。
>>36 タク県は占領したのぅ。。。
となると、薊周囲の地域も制覇したわけじゃ。
これで春秋戦国の燕の故地もすべて制覇したかのぅ!
いよいよ燕と堂々と名乗れるのぅ!
>>38 む?海賊行為を北海で行っていたのは・・・
純友かのぅ。。。
あれを彷彿とさせるのぅ。女王陛下の海賊。。。
それでは、今日は落ちるわい。
また明日じゃ!
(・∀・)ノシ
北平・・
将門「あ〜疲れた・・」
警備兵「お疲れ様です将門様。あっ今は将軍と呼んだほうがよかったのでしょうか?」
将門「いや、どちらでもよい。ところで戦の間何か事件はあったか?」
警備兵「特には無いです。相変わらず痴話げんか、スリ、強盗が多いですね。」
将門「だいぶ復興してきたが、まだ完全ではないからな北平は・・」
警備兵「我々も全力を尽くしているのですが・・」
将門「まあ気にするな。いつも通りやればよい。」
警備兵「はっ。」
将門「しかし・・・軍の主力が居なくなったから何となく街全体が寂しいな。」
警備兵「そうですね。活気が少し無くなりましたね。」
将門「まあしょうがないか・・・・では私はこれで失礼する。」
警備兵「はっお疲れ様でした。
私もトリップをつけて見ます
【薊・兵舎】
法正「うーん、今日はすがすがしい・・・」
李厳「あの・・・ここにあるパクった金銀どうするんで?」
黄権「そりゃあ無論、投石器改良の資金ですよ?ね?」
法正「無論、その通りよ。今のところ連弩の発射速度を上げて投石器の炸裂弾を強化中・・・」
李恢「閣下大変です!弾に必要な硫黄と硝石が不足しています!」
向寵「なに?沢山もって来たんじゃないの?」
李恢「もう使い切ったんだいバカヤロー!」
孟達「どっかにおちてねーのかよ?」
呉蘭「落ちてたら苦労しないよ。硫黄は鉱石に入ってるらしい。硝石は民家の下掘るとあるよ。」
法正「じゃあ集めろよ。判ってんならやらんか!」
呉斑「いや、そこの生産地も判ってますが、それがよりによって倭人共の集落・・・」
法正「阿呆、取ってくればいいだろ!穴攻めの要領で!そらとっとと行けい!」
李厳「しかし閣下!」
法正「うーん、まずいか?そんなに・・・」
李厳「まずいですよ!」
薊技術 380→430 硫黄と硝石捜索中
46 :
周倉 ◆QXFHKxHpPk :04/04/21 22:17
只今、テスト中。
>>46 あれ?確かに シャープ ⇒ ◆ になったが・・・。
皆みたいに名前の所が青くならないな?
まだまだ修行が足りないという事か。
と、いう訳で今宵はこの辺で。
>>42 ふむぅ。。。北平も随分落ち着いてきたようじゃな。
主力軍は薊に移ったからのぅ。
今後は軍都としてではなく地方の中核都市として繁栄させていかねばならんのぅ。
そのためには交通網の整理なども行わねばならんじゃろうなぁ。
>>43-44 おお、トリプをつけてくれたかのぅ。
有難いわい。これで解りやすくなるのぅ。
整理もしやすくなるわい。
スレ内検索もしやすくなるじゃろうしのぅ。
>>45 ふむぅ。。。火薬兵器か。。。
改めて硫黄、硝石などを使用した火薬兵器の使用の可否について考えるかのぅ。。。
火薬兵器は他の国は持っておらんからのぅ。
下手なIF戦記物にありがちな
こんなときの為の新兵器
↓
敵壊滅!
↓
(゚д゚)ウマーな展開にだってなりかねないというのがわしの理由じゃ。。。
どうかのぅ。。。
>>46-47 おぉ、周倉もトリプを付けてくれたかのぅ。
あぁ、そうじゃ。名前の所が青いのはまだ踏んでおらずメル欄に何か書いておるときじゃな。
踏むと紫色になるしのぅ。。。
ってあれ?メル欄には何も書いておらんのかのぅ。。。
記憶違いかの。。。わしの。
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | カレーは飽きた・・・。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
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【代:タク】
徐盛「タク県が墜ちたな!では代県に進入するぞ。」
陸景「先鋒!門を壊せ!」
門壊が始まりました。徐盛「後詰め!外回りより県舎に火矢を放て!街には手を出すな!」
…県舎が白旗を揚げました。
徐盛「よし県舎に注進!略奪、陵辱は許さぬぞ!」
徐盛軍が代県を制圧しました。
>>51 ふむ、陳応隊に続いて徐盛隊が代を獲ったか。
ご苦労様じゃ。
代駐留軍を少し残して帰投してきてくれい。
戦勝の宴でも開くかのぅ。
さて、このままでは4万の軍勢が養えるかのぅ。。。
屯田制の奨励を行わさせるかのぅ。
屯田で少しでも農地を開拓せねばのぅ。全体の収入が増えぬわい。
【北平の兵舎】
伝令『申し上げます!徐盛軍が代県を制圧致しました』
劉j『左様か。報告、御苦労』
田予『これで西への備えは万全ですね』
劉j『両県にはもっと兵がいた筈だが。
魏は晋陽を守備する為に両県を見殺しにしたのか・・・。』
田予『大国である魏がこのような態度を取るとは危機感の表れでしょうか?』
劉j『だろうな。しかしこれは燕にとって有利。魏に見捨てられた両県の民は
燕になびくのは必定』
田予『そうですね』
【薊の兵舎】
王粛『さて。雷薄の処分だが』
高幹『こいつは極刑ですね。今までの悪事が多過ぎる』
王粛『しかしな・・・相手も悪党だからな。
見方を変えると悪党に攻撃を加えた忠義の人って事に』
高幹『違いますよ。悪党の上前をはねた悪党なんです。
大悪党って所では?』
王粛『困ったな。よし、こうしよう。
本来、極刑だが悪党を攻撃した功績に免じて流罪とする。
今度の連絡船に乗せて倭へ送って金山で服役させよう』
高幹『金山って周倉殿みたいな事を言って・・・』
王粛『倭の金山送りはこちらに都合が良いのだ。
この大陸の他の土地へ流罪にするとすぐに戻ってきて反乱を起こすからな。
それに金山は手間賃がいいし』
高幹『わかりました、すぐに手配します』
雷薄は連絡船で倭の金山へ送られた
館
8§8/〃
大将〜!火鬼、土鬼、
日の本から只今、帰ってきたよ〜!
8Ж88※88ー'ー88◎88∵8 おぉ〜!戻ってきたかっ!
8§8/ああ、ここに置いて置いて!
ドス!ドス!ドサ!ドサ!
∈米∋[酒][金][銀][酒]
8Ж;8おっ!凄ぇ〜な!
ガキ、これどうしたんだ?(§8コレ?コレはね、帰還した皆からの感謝の品々と、一夜にして億万長者になった福助からの礼金!
8※)是全部、謝礼品とは、些か、驚きです…な。
(§8アハハハハ☆
コレだけじゃないよ?
まだ船着場の便船に山と積んであるよぉ〜。
船着場
[金][酒]ф8■8[米][銀]…。
館
8ー')何。其れ程大量にあるのか。
よし、労働している者達に振る舞い酒だ。
少しは、疲れも取れるだろう。
それと、兵舎には酒と肉、を振る舞い、役所には倭の民芸品を届けよ。
※金銀を確保した事により、異民街建設スピードが上がった。
【タク県】
陳応『周倉様。宿営地、完成しました』
周倉『御苦労・・・全兵は基本的に宿営地に収容する。
で?現在の配置は?』
陳応『県舎に兵200、見回りに兵500、宿営地に兵1500です』
武官『報告します。密偵の情報では逃亡中の高延が晋陽の魏軍に入ったと』
陳応『え!奴は行方不明ではなかったのですか?』
周倉『王甫をはじめ奴の態度を怪しむ意見は多かった。
密偵をつけて監視するのは当然の事だ。で、やはり逃亡した。
李紀の事もある・・・奴の遺志を継いで燕と戦う気なのだろうな』
陳応『・・・・・奴の気持ちはわかります。
拙者も亡き劉賢様の遺志を継いでおりますので』
周倉『遺志を継いだ者同士の戦いか・・・晋陽に対する間者を増やして
情報の収集を急がせろ!』
武官『承知致しました』
周倉は晋陽に対する間者を増員して情報収集に努めた(今日はここまで)
【代県:県舎】
陸景「徐盛様。只今夜空を眺めていた所許に将星が墜ちました。」
徐盛「曹叡が逝ったかもしれんな。」
陸景「あともうひとつ…」
徐盛「なんだ?言ってみよ。」
陸景「寿春や各地に乱星が散らばっているように見えます。あと業βに流星群が…」
徐盛「ふむぅ。何かあるな用心しておけ」
兵士「申し上げます。燕王より祝勝の宴があるので戻られよ。との事。」
徐盛「ふぐ!あの鷹党め!わしを臣下みたいに扱いよって!」
陸景「まぁまぁ。ここは顔をたてると言うことで。」
徐盛、陸景は陳応を残しケイに向かった。
【遼東のアジト】
大工『文聘様、砦の修理が終わりました』
文聘『御苦労様。ところでここの兵力はどのくらいか?』
賊兵『えーと・・・兵が30名で大工が70名です。
それから燕直轄の中間宿場に10名おりますが』
文聘『100名ですか。まあ妥当な人数でしょう。
これ以上増員すると利益が上がりにくいでしょうから』
大工『質問なんですが北平の太守は誰が就任したんでしょうか?』
文聘『北平の太守?』
大工『だって遼東の太守が殿下。薊の太守が陛下。北平の太守は・・・』
文聘『そう言えば不在だな』
大工『まさか辞令を出すのを忘れているとか?』
文聘『まさか!そんな事はないだろうが・・・』
【ケイ:宴の場】
一同「わはは!」
法正「殿の恩徳でケイはあっと言う間に落ちましたなスリスリ」
王粛「これで燕の人口が飛躍的に伸びて産業も発展しますな。」
徐盛「時に燕王。」
燕王「なんじゃ?」
徐盛「許に将星が墜ちたようです。曹叡に何かがあったかもしれません…」
燕王「うむ。わかった。間者をやっておこう」
陸景「それと代は我らの前線基地として独立願います。遊軍として必ず力になりますゆえ!」
燕王「考えておこう!」
宴は深夜まで続いた。
あいやー・・・参ったのぅ。
どうやらあれじゃ。アク禁とかいうやつじゃな。
勘弁してくれい。。。というわけで、すまぬ。
今日は来れそうにないわい。。。
【代県】
周倉『さて・・・ここはどう守るか?』
陳応『宿営地の兵力は1500なので県舎に兵200。
見回りに兵300でどうでしょうか?』
周倉『で、残る兵1000は宿営地に残し遊軍にするか。
見事だ!その配置を認めよう』
伝令『御注進!御注進!魏の皇帝、曹叡が危篤状態に!
急遽、重臣たちが宮殿に集められました!』
周倉『何?分かった、すぐに薊へ戻る!文聘殿にも薊へ来てくれるように
頼んでくれ!陳応、両県の守りを貴公に一任する』
陳応『承知致しました、ここはお任せを』
周倉は陳応に両県の守備を任せ薊へ戻った
文聘も急遽、薊へ向かった
【薊・兵舎】
法正「・・・・・・・・・。」
李厳「法正殿?いかがなさりましたか?」
法正「今、将星が堕ちた。曹叡が死んだな。あと寿春方面の運気が蘇った。寿春の包囲が解かれた。」
李恢「はあ?よくわかりません・・・」
法正「あと・・・青州に将星が集まっておるぞ!これは・・・魏が分裂するきざしぞ。」
孟達「???星を見るだけでそんなことが判るんですかねえ?」
法正「今にわかる。そろそろ細作が来るな。」
細作「申し上げます!魏帝曹叡が死亡!曹叡の遺言によって斉王曹芳が即位しました!」
黄権「まことか?!それで他には?」
細作「はっ・・・司馬師が相国に就任、任城王曹彰と東阿王曹植、あと燕王曹宇と鄭王曹沖と
東海王曹霜が謀反の疑いで処刑されたようです!」
呉蘭「何?そんなに!ではもはや魏は終わりか?」
法正「それで?続けよ。」
細作「それに不満をもった夏侯惇一党が汝南王曹熊を立てて魏皇帝とし、青州で独立!
張遼や夏侯淵、荀ケに郭嘉などの重臣が続いております。その中には高延の姿も・・・。」
法正「よし、下がれ。」
細作「はっ。」
呉斑「閣下、これは重大事ですぞ。」
向寵「しかし我々にとってはこれは好機ぞ!」
法正「うむ・・・私はその夏侯惇の魏と同盟を結ぶよう陛下に献策しよう。そなたらは準備をしておけ!」
雷銅「御意!」
魏の曹叡が死亡しました。曹叡に代わって、曹芳が跡を継いだようです。
曹彰・曹植・曹霜・曹宇・曹沖が死亡しました。
曹熊は独立して君主になりました。(領地、北海、済南)
法正は曹熊領に向かいました。
【王粛の館】
王粛「どうなされました?」
陸景「はい。昨日天文を見たところ許に将星が墜ちました。」
王粛「曹叡であろう?」
陸景「はい。しかし孔明の時同様まだ紅い将星ではないので様子を見ましょう。」
陸景「あと燕王にはあえて言いませんでしたが…」
陸景「業βに流星群がありこれは死んだ司馬師(前スレ参照)の弟司馬昭がこの燕に討伐軍を差し向ける兆候ですどうか目を背ける策を…」
王粛「まずいな…」
陸景「(ボソッ)ギにはまだ王凌殿がいますな…」
王粛「うぅむ…それは…」
陸景「私はこれにて…」
陸景は恐ろしいウイスパ−を残し代県に戻っていった。
【代県】
徐盛「さて。まずは軍資金、産業、兵の確保を優先だな。」
徐盛「これ。陳応!」
陳応「あいや!何でしょうか?」
徐盛「ここに絹糸を吐く天虫がいる。江南の特産だ。」
陳応「蚕ですな。」
徐盛「あぁ。そしてタク県には漢中王の生家楼桑村があり桑の生産地だ。」
陳応「あいや!その村で養蚕を行うんですな。」
徐盛「うむ。聡明だ。成長したな。これも周倉殿について廻った成果だな。頼んだぞ」
陳応「あいや〜!」
陳応はタク県に向かった
今日もどうやらアク禁らしいのぅ。。。
新スレを立てて一週間なのにわしがこの調子では。。。
勢いを何とかして盛り立てて行かねばのぅ。
明日こそは。。。
【青州】
夏侯覇『大変な事になったな』
高延『夏侯惇様はいかがなさるのでしょう?』
夏侯覇『わからん、叔父上は何も申さぬ』
高延『すくなくとも司馬師の天下は長くはないでしょう』
夏侯覇『そうでなくては、我らが滅びる』
高延『正義は必ず勝ちます』
夏侯覇『だといいな・・・』
嗚呼、よりによって夏侯惇との同盟前に!何という事!
すみませんが暫く出れそうにありませんよ・・・トホホ。
陛下と同じ事になるとは、なあ・・・。暫く後はお頼み申すぞ、皆様!
諸事情により、これから数ヶ月は評定にあまり出られなくなりそうですじゃ。
1週間に1・2回程度かと。
申し訳。
みんな。。。
どうしてしまったんじゃ。。。。。。。
ここは一時わしが盛り立てて行くしかないのか。。。。。
しかもリロードしてないもんだから話が二手に分かれてしもうた。。。
申し訳ない。。。
わしも当分逝って来るかのう。。。
Jcomの規制は未だに解けないのぅ。。。
永遠とかなったら。。。((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブルじゃ。。。
いいかげんに出なければスレが落ちるかものぅ。。。
皆、わしが来るまでしばらくの間、待ってくれい。。。
私は北平でこのスレを暖かく見守る・・・
というわけにもいかなくなりましたねw
館
8Ж8ゲハハ!やっぱ故郷の酒は美味ぇ〜!
神農架ぁ!
手前の好物もあるぞ〜…って、居ねぇ〜な?
爺さん?熊公知んね?
8◎8ハテ?見当たらんの〜?8ー')他の者はどうだ?
8∵8アタイは見てないネェ。
8※8私も存じませ…ぬ。ツカツカツカθ
\8§8/(((■8≡8■)))伸び〜。コキ!コキ!
8§8やっと土産整理終わりましたぁ〜!
8Ж)ガキデク!熊公見たか?(§8熊ぁ?僕知らな〜い。8■)…。
(§8え?土鬼知ってるの?8■)〃コク。
5分後ー
8Ж8何ぃ〜!?
ケイで、見た奴がいただと!どうしやす?頭ぁ。
8ー')神農架には何かと助かっている。
捜しに行ってくれ。
面子は…。
8Ж8俺様に!
8§8/僕も行きた〜い!
土鬼もね!
8;■)…。
8ー')…ちと心配な面子だが、ぬし達に任す。
神農架を捜し帰ってくるのだ。
8Ж8/8§8/8■8/はっ!
※三人の珍道中が始まった。
現在の北平
支配勢力 燕
人口 190000
金 11500
兵糧 50000
兵士 20100
開発 304
商業 356
技術 356
防御 608
治安 100
でよろしいのでしょうか?
(今回の戦で兵糧が減っているかも・・)
それと工作兵1000をケイに送ります。使ってください。
(上記兵士数はケイに送った工作兵1000と北平警備兵は除いています。)
此度の規制も長かったな。。。
というわけで、今夜から復活じゃ!
皆の者、待っていてくれて有り難うじゃ!
いやぁ。。。一時は狐狩りをしたいかと思ったぞい。
>>76 我が君の復活を歓迎します。
ところで・・・不在時における情勢の変化(曹叡の死去、勢力図)について
確認と可否を願います。
【北平の兵舎】
文官『失礼します。役所へ倭人たちが民芸品を届けて参りました』
劉j『倭の民芸品か・・・珍しい品だな』
田予『これでますます倭人達との交友が深まりましょう』
劉j『田予殿。この地は何と言っても彼ら倭人との関わりが大事。
布告した法を厳守し倭人たちを守らねばなりません』
田予『わかっています。しかし・・・』
劉j『しかし?』
田予『倭人達の代表である千方殿には右腕となるべき副将がいない。
これは問題ではないでしょうか?』
劉j『確かに。これでは彼が不在の時に代わりに倭人を率いる人物が居ない』
田予『どうします?提言してみますか?』
劉j『これは倭人達の問題だから我々が介入して良いものかどうか』
田予『では投書してみましょう。それならいいと思うのですが』
田予は一般的な意見として手紙を書いて北平倭人私書箱へ投書した
【薊の兵舎】
文官『申し上げます。倭国より賊将・雷薄の報告書が来ました』
王粛『ほう?それで奴はどうしている?』
文官『はい。採掘分の1割を貰えるとの事で一生懸命、働いています。
金の力は凄いものです』
高幹『倭国の現在の状況は?』
文官『100以上の国に分かれて戦っているそうです。
その中でも群を抜いているのが卑弥呼率いる邪馬台国だそうです。
すでに倭の10ヶ国を制覇したという親魏国です』
王粛『奴らなら洛陽で見た事がある。兵の質は大陸の兵に遠く及ばぬ。
造船技術も未熟ゆえ攻めて来る事はあるまい』
高幹『そうですね』
>>54 まぁ、薊を獲られたからのぅ。
どう考えても魏にとって維持できない土地じゃからのぅ。
平原・渤海・晋陽・・・。
さて、次は平原じゃな。海沿いに攻めていって渤海湾を覆いたいのぅ。
>>55 ふむ、倭の金山へと送ったか。。。
できるならばそこで始末。。。ということも考えておるかの。
落盤事故等も起こると聞いておるわい。
技術がまだ完全なものではないからのぅ。
>>56 ふむ、倭人たちは倭の金山からの儲けでみるみる成長を遂げているとか。
倭人の金を中継して魏や呉・蜀に貿易をするということも可能じゃな。
倭との交通があるのは今のところ燕だけじゃからのぅ。
魏も倭との交流を試みて、向こうの邪馬台国も親魏らしいが。
>>57 まだしばらくは攻めてこれないじゃろうが。。。
間者への注意は十分払わなければならんじゃろうて。
侵攻への注意は兵が集まり始めてからにすればよいからの。
>>58 流星が見かけられたという報告が天文観測所から来ておるのぅ。
もしかしたら将星かものぅ。
む。あの獅子好きからも同じ報が届いたかのぅ。
やはり各地で見かけられておるようじゃのぅ。
>>59 北平太守。。。そういえば、諸葛恪が北平の防備に就いてくれると言っておったのぅ。
諸葛恪に任せるのはどうじゃろうか。
辞令を出すというか誰を太守にするかも忘れておったわい。。。
これではいかんのぅ。
>>60 ふぃー。。。宴は楽しかったのぅ。。。
さて、許・洛陽・業β・・・各地で流星が見かけられておるとなると。。。
本当に誰かが死んだのじゃろうか?
>>62 魏帝が死んだか。。。
長らく病にかかっているということだけは聞いていたが。。。
太子は特に決められておらんかった気もするがのぅ。。。
確か曹叡には二人の養子がいたような。。
>>63 ふむぅ。。。魏分裂かのぅ。。。
正史では普通に位が譲られておるからのぅ。。。
これは適当ではないじゃろうなぁ。。。
それに余りにもこれからが簡単な運びになってしまうわい。
>>64 ふむ、陸景と王粛が会談をしておったか。。。
まぁ、時間が時間じゃがのぅ。
謀議じゃろうかの。
>>65 ふむぅ。絹じゃな。
絹は高く売ることもできるかものぅ。
かの大秦国でも珍重されておると聞いておるわい。
>>67 司馬師は前スレで死亡じゃったかのぅ。。。
それにスレが混乱しておるようじゃ。
しばらくは整理作業を行わねばならんかのぅ。
曹叡死亡後しばらくは曹爽と司馬懿の共同作業じゃが、
曹爽がその後幅を利かせるからのぅ。
正史通りで良いのではないかのぅ。。。
>>68 法正!お前もか!
もしかしてぷらら。。。いや、ヤフー。。。もしかしたらODN。。。
というか、現在規制が多すぎると思うのじゃがのぅ。。。
>>69 ふむぅ。。。水鏡先生も週に一二回か。。。
最近は郭図も出ておらぬし。。。
大丈夫かのぅ。。。
>>70-71 おっと、今戻ったぞい!
戻ってきてくれい!
うーむ、なぜこの新スレを立てたばかりの時に規制となったのじゃ。。。
むむむ。。。
>>73 ふむ、どうやらそのようじゃのぅ。。。
すまぬが、もうしばらく手を貸してはくれぬかのぅ?
いろいろと盛り上げなければいけないようじゃ。
>>74 また神農架がいないじゃと!?
うむむ・・・。本当にどうしたのじゃろうか。。。
最近は倭人の元へと遊びによく行っていたようじゃが。。。
どこへ行ってしまったのかのぅ。。。
>>75 ふむ、まとめサンクスじゃ。
工作兵。サンクスじゃわい。
工作兵はいろいろと活用が効くからのぅ。
重宝するわい。
>>77 うむ、曹叡の死去については問題はないのぅ。
何スレも病にかかっておったしの。
じゃが、勢力図の分裂はマズいのぅ。。。
イマイチ有り得ないといえば有り得ないからのぅ。
曹叡の死亡時も曹爽と司馬懿にきっちり託しておるしのぅ。。。
>>78 北平の倭人の集まりには投書箱なるものがあるらしいのぅ。
燕もこれで民の声を直接聞いてみるのもよいかもしれぬわい。
そうでもしなければ民が何を望んでいるのかなんて解らぬからのぅ。
>>79 倭も乱世らしいのぅ。
卑弥呼とやらが率いる邪馬台国。。。
じゃが、この国も卑弥呼一人で持っていると聞いておるわい。
彼の者が死んだら大いに荒れるじゃろうなぁ・・・。
85 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/04/25 22:23
さて、久しぶりに言ってみるかのぅ。
評定ageじゃ!
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 公に三タテ・・・(・∀・)イイ!!
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
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【薊の兵舎】
伝令『御注進!御注進!高句麗で動きがあります!』
周倉『動きとは?』
伝令『5万と称する兵を召集し合同軍事訓練を開始しました!
また遼東における高句麗の間者が増えております』
文聘『本当に5万もいるのか?』
伝令『実際はこれより少ないようですが4万は下りません』
周倉『むうう・・・なぜだ?なぜこの時期に』
伝令『高句麗へ魏より密使が行ったようです』
周倉『小癪な真似を!!!』
文聘『周倉殿。遼東には殿下や王甫殿、徐庶先生以下2万の兵がいる。
城壁の守りも堅い。遼東を抜く事は出来まい』
周倉『燕の注意を他へそらす計略か?さすがは魏、余力はあると見た』
>>86 高句麗が動きを見せておるか。。。
高句麗といえばあのニダー・・・じゃないか。
しかし、高句麗ならば魏と手を組みそうなものじゃ。。。
じゃが、今までの燕との関係を反故にするじゃろうか。。。むぅ。。
諸葛京『尚将軍、これより東の村で山賊が出没するようです』
諸葛誕『なんと不埒な輩どもだ!わしが退治してやる!』
諸葛尚『待ってください叔父上!兵を率いていかれるなら、公孫淵様に許可を・・・!』
諸葛誕『そう言っておる間にも、賊が村を襲っておるやもしれぬ!』
諸葛尚『叔父上!お待ちを・・・!』
諸葛誕は山賊退治におもむきました。
しかし陛下、このスレは英雄集結のノリのはず。
それで夏侯惇や曹仁が生きているのに曹爽が台頭してはおかしゅう御座います。
また司馬一族が台頭すれば絶対に彼らは反旗を翻すはずとおもうのですが・・・
ダメでしょうか?
>>88 賊がまた出没しておるか。。。
この前のように大規模なものではないだろうが。。。
とりあえず、討伐。。。
む?諸葛・・・尚じゃな。彼の者からの使者が?
ふぅむ。。。マズいのぅ。。。独断専行かのぅ。。。
>>89 あわわ。。。わしの語弊があったようじゃな。。。
燕の人員が英雄集結じゃな。
他はなるべく230年代にそった動きを目指すのが理想じゃったのじゃが。。。
すまんのぅ。。。これで良いかのぅ。。。
ならやはり無かった事にいたしますか?陛下。
後私はinfowebで御座ります。
>>91 うむ、すまんのぅ。。。
ふむぅ。。。infowebとな。。。あまり聞き覚えのないところじゃのぅ。。。
批判要望板にもスレはあったかのぅ。。。
規制中はあそこのお世話に絶対なるからのぅ。。。
あの雰囲気も楽しいといえば楽しいのじゃが。。。
やはりここが一番じゃな。
【タク県】
陳応『どうだ?養蚕の様子は・・・』
農民『バッチリです』
兵士『陳応様。魏の新体制が判明致しました』
陳応『どうなった?』
伝令『魏の皇帝には曹芳が即位致しました。
司馬懿は魏帝の教育係に任命された模様』
陳応『教育係?それは名誉職ではないか!
では誰が魏の実権を握るのか?』
伝令『曹爽一派が実権を掌握いたしました』
陳応『あの司馬懿がこのまま引き下がるとは思えんが・・・。
夏侯覇、夏侯威、夏侯恵、夏侯和はどうした?』
伝令『現在、夏侯軍団は曹爽の命で長安に詰めています』
陳応『わかった。報告、御苦労!』
この話の流れでよいでしょうか?(今日はここまで)
>>93 うむ、それでよいかのぅ。。。
このまま正史通りにいけば司馬一族のクーデター、夏侯一族の冷遇。
そして夏侯充やらがやらかして夏侯覇の亡命。。。
となるが、どう動かすかのぅ。。。
さて、今日はそろそろ落ちるわい。
明日も盛り立てて行かねばならぬのぅ。
では(・∀・)ノシ
む、スレが消えたと勝手に思ってたんじゃが、すでにスレを二本消化しておったのか…OTL
さて、明日からROMし直しでも致そうかの。
とりあえず海賊をまとめて水兵5000増加
溜まっていた交易品で金5000増加
ちょいとチャンバラ小説にハマっておったから、本格復帰したら兵の鍛錬をするやもしれぬぞい。
館
8※8ん?陳情箱に、書簡が入ってます…ね。
何々…?
『藤原千方殿には、
右腕足りえる副将が居ないとお見受けする。
これでは、千方殿が不在の間、倭人を統率する者が居ない。
それでは、倭人の生活に支障をきたす畏れあり。良き副将を、付けてはいかがか?』
8※8…。
副将の件、鬼衆で集まって話し合わなければ。
お屋形様は、要らないと、断られるだろう…。
しかし、これだけは呑んでもらわなければ…。
めし処・「大八洲」
8※8という意見書が…。皆さん、どう思いま…す?(∵8アタイは賛成サ。
千方様、嘆願以来ずっと動きっぱなしだしネェ。
片腕さえいれば…ネ、
少しは千方様が休めるじゃないカ。
8◎)儂も副将の事、賛成じゃ。
若は、疲れとるよ。
誰にもそんな素振りは、見せんがのぅ…。
8※8では、誰を呼び寄せるかです…ね。
全員・ふ〜む…。
98 :
くだらない依頼してるお前が氏ね:04/04/26 17:38
皆様復活いたしました!
これからも宜しくお願いいたします。
あと・・・・・・
>>98 貴様のほうがくだらん。他にやることないのか?プププッ
【薊・兵舎】
法正「諸君、久しぶりに我らもなんかしようではないか。」
李厳「閣下、高句麗に不穏な動きがあるそうですよ。どうしますか?」
法正「今回は静観ね。あまりにもヒマなんで巡察でもするか。」
呉蘭「御意。」
【薊・市場】
孟達「結構発展してきましたね。」
法正「うむ。なんか掘り出しもんは・・・?」
黄権「おや?!なぜか木牛流馬が売ってるぞ?」
法正「なぜに?!まあいいや、親父、それ幾ら?」
商人「一万二千両です。」
雷銅「高っ!おいおい、安くしろ。傷ついてるんだぞ?これ。」
商人「いやですよ。わざわざ戦場まで行って取ってきたんですから。」
李恢「その根性はすごいな・・・」
法正「うーん、うん?そうだ!あの意味不明動物を連れて来い!」
李厳「は?あー、はい。」
|>・<|<フモ、フモ・・・
法正「どうしたのだ?」
孟達「エサやってないんですよ。何食わせりゃいいか知りませんから。」
法正「まあ良い。親父、この珍獣と交換ね。」
商人「まあいいか。ほれ。」
木牛流馬生産可能になりました。
神農架?かも知れない物を失いました。
【東の村】
諸葛誕『・・・』
諸葛尚『叔父上ー!』
諸葛誕『おお、尚!おーい!』
諸葛尚『あれ?叔父上、山賊は・・・』
諸葛誕『わはは!蜘蛛の子を散らすようだったわい!』
諸葛尚『叔父上、頼みますからこのような独断行動は取らないで下さい・・・』
諸葛誕『わはは!尚よ、そのような事ばかり考えていては若死にするぞ!』
諸葛尚『はぁ・・・(疲労』
夏侯充って一体だれじゃ?
夏侯玄じゃろうに。。。字は少し似ておるかのぅ。。。
でも言い訳はできぬの。。。わし。
>>96 おぉ!久しぶりじゃのぅ!
見かけぬと思っておったら。
ふむ。500KB越えを達成したからのぅ。無事新スレじゃわい。
チャンバラ小説かのぅ。わしは余り読まぬのぅ。。。
親父が買ってきた物はあるが。。。
>>97 倭人街も栄えてきておるようじゃのぅ。
そのうち、西市に異人街を作るのも良さそうじゃのぅ。。。
唐の長安みたいにのぅ。。。目指すは百万都市かの?
シムシティではないがの。
>>98 ふむぅ。。。書き込み代行の方かのぅ。
あそこにはお世話になっておるからのぅ。
さて。。。
ふむぅ。。。どうやらテンプレにきちんと法正が書いてなかったようじゃのぅ。。。
この点は確かに言い逃れができない事実じゃわい。。。
じゃが、すまぬのぅ。。。こちらのスレも荒れるのじゃ。
一気に書き殴れば気も済むかもしれぬが、投じた一石が大きな波紋を生むことにもなるかもしれぬからのぅ。。。
>>99 煽りに煽りは争いを生むだけじゃぞい。
マターリ頼むわい。
後は復活オメじゃ。規制されまくってたようじゃのぅ。。。
>>100 木牛・・・ふむぅ。。。数年前五丈原でこれが実際に使用されたというが。。。
木牛とはどのような形と予想されておったかのぅ。。。
運びやすく改良した荷台のついた一輪車と聞いてはおるがのぅ。。。
>>101 ふむぅ。。独断行動で賊を退治してしまったか。。。
上の指示を待たずに出ていったというのは許された行為ではないがのぅ。。。
ここは減俸に処すべきじゃろうかのぅ。
法は絶対じゃからのぅ。
104 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/04/26 23:18
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 評定ageじゃ!・・・・・遅れてすまぬのぅ。。。いつもいつも。。。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::".:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::w从jwwjwjjrj从jwwjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
めし処・大八洲
8※8副将候補として、
めぼしい人物は以下の通り。
警備に定評がある。
源頼光
八幡太郎と呼ばれる猛者源義家
天賦の才を持つ若武者
源義経
京一の陰陽師
安倍清明
播磨流陰陽師
蘆屋道満
百足退治の逸話を持つ
藤原秀郷
(∵8アタイ思うんだけど、
いざって刻に、町を守れないのは、駄目じゃなイ?術使いってのは、どーだろーネェ?
(※8水鬼の言う事は最もじゃが、かといって武一辺倒ってのも、いかがなもんじゃろか?
8※8では、知勇兼備で徳もあり警備の才に長じる源頼光殿は、いかが…か?(◎8警備が得意とは、
異民街を守に一番適しておるのぅ。
8∵)勤勉で人柄も良いって聞いた事あるワ。
8※8決まりましたな。
お屋形様の副将には、源頼光殿を付けましょう。
※隠形鬼は倭国へ源頼光を勧誘しにむかった。
>>103 陛下お待ち下さいませ!
たしかに諸葛誕殿の行為は抜け駆けとして罰せられる物で御座います。
しかし、抜け駆けをしても手柄を立てれば許されるという不文律が御座います。
これでもし諸葛誕殿を咎めれば彼やその一族の将兵は陛下の為に働かなくなるで御座いましょうし、
他の将兵も思い切った行動が取れなくなり敵に柔軟に当たれなくなる上に
将兵の士気も芳しくなくなるで御座いましょう。
ですから諸葛誕殿は山賊に勝利するという手柄を挙げておられるのですから、
ここはお許しになってその手柄に報いるべきではないでしょうか?ただ、警告はしておくべきと思われますが。
どうぞ寛大になって御考慮して頂けませんでしょうか?
臣、法正、愚見を申し上げました。
孟達「諸葛誕殿をずいぶんかばうんですね。」
法正「うるさい!」
呉蘭「だってもしこれで諸葛誕殿が罰せられると何回も命令無視と抜け駆けを繰り返す閣下は
大変なことになるだろう?しかも失敗も結構多いんだから。死罪にされてしまうよ。」
李恢「なるほど〜。要は閣下がこれを容認すると自分の存在が否定されてしまうんだな。」
呉斑「そうそう。」
法正「喧しい!この愚民ども!」
【辞令】
北平太守 ⇒ 諸葛恪
タク県・県令 ⇒ 陳応
代 県・県令 ⇒ 徐盛
上記の者、任命する 燕帝国
【遼東・兵舎】
商人『王甫様。兵舎への移転、おめでとうございます』
王甫『祝ってくれるか?しかし高句麗の動きが気になるし
手放しでは喜べぬ・・・おや?その動物は?』
商人『はい、市場で売られていたものです』
徐庶『これは神農架殿?』
王甫『誰だ?保護法を無視した奴は!!!徹底が甘いか・・・。
よし!燕支配全土に再通知しよう!』
商人『何か事情がある御様子。兵舎移転記念という事で
この動物は王甫様に引き渡しましょう』
王甫『そうしてくれるか、すまないな』
王甫は市場で売りに出されていた神農架の保護に成功した
神農架・保護法の厳守が燕支配全土へ再公布された
【北平・兵舎】
伝令『申し上げます。郭図様より水兵5000名ならびに金5000が
輸送されてきました』
劉j『水兵か・・・ここに水兵を配置されてもな。
そうだ!高句麗の動きが怪しい。輸送物資は遼東へ回せ』
伝令『承知致しました』
劉j『田予殿。私は薊へ行くので北平の守りをお願いする。
太守・諸葛恪殿をよく補佐してやって欲しい。それから・・・』
田予『承知しております。倭人達は全力で守る所存』
劉j『頼みます、では・・・』
劉jは薊へ移動した
【遼東】
支配勢力 燕
人口 210000
金 8000
兵糧 35000
兵士 25000(内:5000は水兵)
開発 350
商業 550
技術 500
防御 600
治安 100
【薊・兵舎】
法正「今日はどうするかな。」
李厳「法正殿、あの市場で木牛と交換した珍獣は貴重だったそうです。」
法正「なんか保護法まであるようだし・・・だいたい神農架とは何?」
李恢「さあ?」
孟達「・・・だけどこのこと法正殿は言わないほうがいいですよ。法を無視した
ってわかったら・・・」
法正「そうだな、では暫く身を隠そうか。・・・塞外が良い。そこに行こう。」
雷銅「ええええええええええええええ、亡命するんですか?!」
法正「と見せかけて馬狩りを・・・フフフ」
黄権「ようは騎兵の編成をするためですか?」
法正「当たり!では長城へGO!」
【万里の長城周辺】
法正「うう・・・寒っ。」
向寵「ええと、細作が言うにはこちらの方に馬の群れが向かっているようです。」
呉斑「じゃあ・・・どうするの?」
向寵「(馬鹿めが)穴を掘ればよう御座います。餌をその上に置いて。」
李厳「じゃ、掘りますか。」
ザクザクザクザク・・・
孟達「掘れたでー」
雷銅「よっしゃ。」
黄権「うん・・・きました!馬です!」
李厳「グッドタイミングだ。隠れろ。」
馬「ヒヒヒヒヒ〜ン」
ドドドドドド・・・ズボ
法正「よし!捕らえろ!」
向寵「結構多いですぞ」
黄権「どうします?帰ります?」
法正「長城まで引き上げてまた明日馬を狩る、以上!」
李厳「御意」
薊 軍馬+3200
【薊・兵舎】
王粛『高幹殿・・・劉j殿の事で話がある』
高幹『何でしょうか?』
王粛『知っての通り今の劉j殿は在野武将だ。
しかし燕への内政、外交功績は絶大で臣下を凌ぐほどだ。
これ以上、客将の身分で良いのだろうか?』
高幹『王粛殿は劉j殿を正式に臣下へ迎えるべきだと言われるか?』
王粛『左様』
高幹『しかし人事表を見る限り残っている職はないが?』
王粛『ある・・・丞相だ』
高幹『また高い地位を見つけてきたな。通るのか?』
王粛『さあな。一応、上申してみるか』
王粛と高幹は連名で劉jの燕帝国丞相就任を奏上した
【代県】
徐盛「みな戻って着たみたいょのぅシミジミ…」
これまでに代県で起こったニュース
1、また2ちゃんに強制捜査。かなり厳しい捜査が(ニダ系と医療系)
2、諸葛尚は孔明の嫡子諸葛センの嫡子と判明。多分諸葛緒と間違ってます(今更ですが。)
3、首位をにっくきあのチー(ry
あわわわわグーリンがぁぁああ・・・。
サトマコはどうにかならんのかのぅ。。。嫌な予感がしたと思ったら次の回に。。。
2死から4点とはどういうことじゃ!
グーリンはロッテとは相性が悪いのかのぅ。。。
田口が見れたから良かったかの。。。キャッチャーでの。
>>105 倭人の集団と燕との協力態勢を取ればいざとなったとき、
兵を貸してくれるかものぅ。。。
いやいや、このような事を考えてはならんのぅ。
倭人も将がおるようじゃのぅ。。。。
海を越えて時々聞こえてくる名もあるわい。
>>106 ふむ、帳消しという事でよいかのぅ。。。
山賊には勝利したのじゃからな。
じゃが、次やったら減俸と警告しておくかのぅ。
一応、報告をせねばならぬわい。
独断で兵を動かすことを認めると大変なことになることもあるからのぅ。
【代県】
徐盛「さて当分戦もないし武具の手入れでもするか。」
陸景「私は武官ではないので…」
徐盛「そういえば合肥でこれ拾ったから使うとよいぞ。」
陸景「こ、これは李典棍!わかりました」
徐盛「わしも古碇刀をやめて蒼天の甘寧が使ってたチュインチュインいう剣を使うことにした。」
徐盛、陸景の武器が変わりました。
【薊・兵舎】
文聘『周倉殿。薊へ劉j様が来るらしい』
周倉『坊ちゃんが?なぜ・・・』
文聘『この度、北平太守に諸葛恪殿が就任した。
そこで田予殿に守備を任せてここへ来るらしい』
周倉『すると文聘殿は?』
文聘『拙者は遼東のアジトへ行くつもりだ。
アジトは全ての将が出払ってしまっているので戻って留守番だ』
周倉『わかりました・・・タク県の兵200を連れて行って下さい』
劉j『ふう!やっと着いたか。では文聘、頼むぞ!』
文聘『はい、劉j様』
文聘はタク県の兵200を率いて遼東のアジトへ向かった
>>107 おぉ、辞令の件、出してくれたようじゃな。
ありがたいわい。
幽州平定完了じゃな!
>>108 ふむぅ。。。神農架が見つかったと。。。
しかし、市場で売りに出されていたとは。。。
神出鬼没じゃのぅ。。。
いやはや。。。
>>109 北平港の守備にも使えるじゃろうが。。。
北平、遼東、楽浪と分散させ、各地で協力態勢を取らせるというのもありじゃのぅ。
遼東へ金は回してくれたようじゃな。
有り難うじゃ。
>>110 まとめ、サンクスじゃ。
遼東の防備も二万五千いれば、十分じゃのぅ。
これで高句麗の動きも牽制できるわい。。。
楽浪に攻めこまれたときは。。。。
放置かのぅ。。。
>>111 そういえば、法正は神農架の事を良く知らなかったかのぅ。
神農架は今は仙道修行に出ておる、禰衡から預かったUMA・・・
野人じゃのぅ。
今は燕のマスコットとして活躍してくれておるわい。
しかし、塞外の地へ向かったとはのぅ。。。
野駆けにでも出たかのぅ?
>>112 ふむぅ。。。丞相かのぅ。。。
空位であるからのぅ。。。。
うむ、良いかのぅ。
正式に劉j殿が燕へ加わってくれるのであれば、丞相も用意できるわい。
では、準備しておるからのぅ。
本人の意思確認をしてきてはくれぬかの?
>>113 なんと。。。強制捜査とは。。。
ニュース系諸板には最近行ってなかったからのぅ。。。
こういう事には少し疎くなっておったようじゃ。
ニダ系は予想が付くが。。。医療系とは。。。
はっ!そういえば、ゲーム差無くなっておる!?
>>118 殿。ならば周倉殿の階級も上げてはいかがでしょうか?
劉j殿と共に燕に多大な功績を残してきましたので。
(なにより私と階級が被っていますからね。)
120 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/04/27 22:36
>>115 蒼天甘寧はいいのぅ。。。
脅える自軍の兵を斬って楽隊に音楽を再びならすように命じる所が好きじゃわい。
ただ、あっさりと李典の挑発に乗ったのはいただけなかったがのぅ。。。
李典箋!李典棍!
>>116 文聘も遼東へと向かったかのぅ。。。
これで各地の防衛も万全。。。
あとは、内政に務めねばのぅ。
新しく得た土地で屯田制を奨励せねばならぬわい。
いったんageじゃ!
【タク県】
文官『陳応様。県令就任、おめでとうございます!』
陳応『ありがとう。だがここは魏との最前線、油断は出来ない。
またここに詰めている兵も2000名と少ない』
武官『代県の県令には徐盛様が就任されたそうですね』
陳応『ああ・・・向こうの兵は3000だそうだ。
つまり最前線は兵5000で対峙しているという形か』
文官『陳応様。代県では武器のレベルアップをしているとか。
こちらも何らかの手を講じませんと』
陳応『では兵の訓練を行う』
陳応はタク県の全兵2000名を召集し軍事訓練を開始した(今日はここまで)
諸葛尚『・・・という訳で、叔父上は減俸処分を帳消しとなりました』
諸葛誕『ふん!勝手にせい!』
諸葛尚『ふてくされているのですか?』
諸葛誕『民を助けてなにが悪い!』
諸葛尚『今回の事は、法正様がかばって頂いたおかげで・・・』
諸葛誕『ああ、そうかい』
諸葛尚『その事に感謝しようと思わないのですか?』
諸葛誕『うぬぬ・・・』
諸葛尚『・・・そんな事だから司馬氏に敗れたのですぞ』
諸葛誕『ん、何か言ったか?』
諸葛尚『いえ、なんでもございません』
諸葛誕は反省したようです。
(諸葛尚の名のことは、とりあえず今のままにさせてください。すみません。)
【代県】
間者「…だそうです」
陸景「ふむ。高句麗がのぅ。燕王に次の件報告せぃ」
『倭には親ギの邪馬台国の他にも100以上の国があります。ここは次に力のある狗奴国に親燕の印綬を与え高句麗を牽制させとけば大丈夫でしょう。』
陸景「その任務は倭に副将を呼びに行ってる千方殿が適任とも伝えてくれ。」
間者「承知。」
間者はケイに向かった(今日はこれにて)
>>119 ほぅ。周倉もかのぅ。。。
ところで、お主も良いのかの?
まだまだ上の階級の雑号将軍はあるぞい。
どうじゃろうか?
>>121 魏との境の諸郡では訓練が始まっておるようじゃのぅ。
禁軍も鍛え直す機械かのぅ。。。
前回は全く行かせなかったからのぅ。。。
中央の精鋭部隊として名に恥じないようにわし直々にせねば。。。
>>122 ふむぅ。。。民を思う気持ちも分かるが、法を遵守する大切さもまた大事な事じゃ。
そのように諸葛誕には伝えておくかのぅ。
民を思う気持ちは確かに重要な事の一つじゃがのぅ。
それだけでは駄目なこともあるのじゃからのぅ。。。
>>123 ふむぅ。。。邪馬台国への牽制にはなるじゃろうなぁ。。。
高句麗へは直接印綬を渡して手懐けたほうが良いかものぅ。。。
ただ、あそこの頭もなかなか切れ者じゃったのぅ。。。
それが不安じゃのぅ。。。
>>125 殿。我が国はまだまだ弱小。
故に印綬を渡したところで効果があるとは思えませんね・・
私はこれといった功績をあげていないので現在の地位で十分です。
もっと功績のある者に位をあげてください。
【薊・兵舎】
衛兵『も、申し上げます!勅使が来られました!』
周倉『勅使!!!なぜこんな所に・・・』
劉j『お、落ち着け周倉。お通ししろ、丁重にな!』
勅使『勅命・・・劉jを正式に燕の臣下とし丞相に任命する。
また周倉を燕の偏将軍に任命する、以上である』
劉j『丞相?私が?手違いではないだろうな?』
周倉『偏将軍?関羽様が一時、漢の偏将軍に任命された事があったが・・・』
勅使『両名、お受けするでしょうな?』
劉j『謹んでお受け致します』
周倉『それがしも』
劉jは燕の丞相に任命されました
周倉は燕の偏将軍に任命されました
>>126 それは突っ込まないお約(ry
さて、本当に良いのかのぅ?
此度の戦ではお主の工作兵も大いに役立ってくれたからのぅ。
これは昇級などをせねば信賞必罰が成り立たぬわい。
どうじゃろう?
邪馬台国なら将門の旧友である藤原殿がなんとかしてくれるのでは?
>>127 周倉は偏将軍かの。
偏将軍は雑号将軍でも割と低い方じゃが、それでもよいかの?
さて、再確認したら下に新官位表を貼り付けるわい。
>>129 層は厚い方が良いぞい。
何重にもしておくと、一つが駄目になってしまったときもまだまだ頑張れるからのぅ。
武蔵も向こうで頑張っていてくれるようじゃし、倭人のコネも存分に使っていくつもりじゃ。
これで良いかのぅ?
>>128 そこまで殿が言われるのなら・・・昇級の件承知しました。
位は殿にお任せいたします。
>>131 では私のほうも独自のルートで倭とコンタクトを取ってみる。
ということでよろしいでしょうか?
>>132 ふむ、そうじゃのぅ。。。
奮威将軍なんてどうじゃ?
もちろん、これが嫌ならば他の号を考えるぞい。
どうかのぅ?
>>133 ふむ、独自ルート開発をしてくれるかの。
有難いわい。純友らの海賊連中とのコネも使えるじゃろうし、
将門の旧知達とのコネも使えるかものぅ。
では、そこは一任するぞい。
>>126 恐れながら。
諸葛恪殿に北平の太守を務めてもらわないと他に適任者がおりませぬ。
またそれだけの功績を積んでおられると存じます。御再考を。
>>136 ふむ、北平太守の任の件もまだ聞いておらんかったのぅ。
北平太守、並びに奮威将軍就任、どうかのぅ。
>>134 ありがたく名乗らさせていただきます。
諸葛恪は奮威将軍に任命されました。
良かった・・・諸葛恪殿は承服されたのですな?
では北平の太守という事で。
劉j、周倉の両名も同意した模様(新・人事表を宜しく)
では今宵はこの辺で。
>>137 北平の太守の任、確かに承りました。
諸葛恪は北平太守に任命されました。
>>138 おぉ、受けてくれるかの!
有難いわい。
では、官位表に明日載せておくからの。
時間が・・・無い。。。
>>139 うむ、良かったわい。
新人事表も明日作るぞい。
そろそろあの人事表もどうにかせねば。。。
ギリギリで入らないからのぅ。。。
改行が多すぎますとなるわい。。。
>>140 おぉ、そうじゃったの。
そちらの件もきっちり頼むぞい。
北平は要の地じゃからのぅ。。。
それではまた明日じゃ!(・∀・)ノシ
薊への道・峠
(§;8ウヘェ。疲れたよ〜。
足が痛いよ〜。
(Ж8ガキ!今ぐらいでへばってんじゃね〜よ。
(■;8ゼハァ…ゼハァ…。
8Ж8デク!太りすぎだ!
筋肉つけろ筋肉!
ダダダ!
↑(゚ペ)↑(・ヘ・)↑(@ヘ@) 8Ж8何だ!手前等!
ウォリャー≡(゚△)→ (Ж;8 >(゚(+)★Ο(Ж8οバガン!≡(・/ヽ)バ! ∫(8人8サッ↓\ヽ(;・[])*∽(§8カン!グ(;@_)↑ щ(■щ8≡ド((。 _))★щ(■8шバチン!
8Ж8何だ!手前等?
(・_)スイヤセン!コレにゃワケがあるんでやす。
8Ж8ワケって何だ?
(・_)へぇ、実はこの先に村があるんでやすが、
そこに鬼鯨門ちゅー奴が流れてきて、
無頼漢を集めやりたいほうだいなんでやす。
8Ж8手前等は何者だ?
(・_)あっし等は昔っからの顔役の鼠憂一家のモンでやす。
村から鬼鯨門一味を追い出すんに腕が達お方を探してたんでやす。
8Ж8つまり助っ人か…。(・_)へぇ…。
官位表
燕帝国皇帝 公遜淵 ◆A91YS3fPv2
大将軍 大将軍の刑道栄 ◆PJCgnLowKc
車騎将軍 武蔵 ◆mrgmt3VLSE
輔燕将軍 許儀
牙門将軍 丘力居 ◆qb29/u1RJ6
越騎将軍 李陵 ◆V894zX2WxA
偏将軍 周倉
司隷校尉 諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ
相国 王健 ◆SiwmOuJeHA
丞相 劉j(周倉)
大司馬 法正
太尉 郭図◇wAf92Dyp(多分こっち?)
司空 道士禰衡 ◆y07XFBoXOM
司徒 郭図 ◆zeyvxEAaZQ
侍中 司馬徽 ◆pRF3SDIsPI
尚書令 陳羣 ◆8I7HeAQw3M
中郎将 楊松 ◆g3wIk1NB66
御用商人 張世平
北平城内警備 平将門(諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ)
マスコット 神農架 ◆YalBztC94A
行方不明? 尹礼
死亡者
武侯 武安国 ◆uAAIN9BrSo
忠侯 許靖 ◆akNsKa6F5k
対話形式と復コテの流れに付いて行けん・・・orz
もうしばらくROMじゃの。
官位表(訂正版)
燕帝国皇帝 公遜淵 ◆A91YS3fPv2
大将軍 大将軍の刑道栄 ◆PJCgnLowKc
車騎将軍 武蔵 ◆mrgmt3VLSE
輔燕将軍 許儀
右将軍 平将門(諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ)
牙門将軍 丘力居 ◆qb29/u1RJ6
越騎将軍 李陵 ◆V894zX2WxA
偏将軍 周倉
奮威将軍 諸葛恪 ◆CqXmxA5TWQ
相国 王健 ◆SiwmOuJeHA
丞相 劉j(周倉)
大司馬 法正
太尉 郭図◇wAf92Dyp(多分こっち?)
司空 道士禰衡 ◆y07XFBoXOM
司徒 郭図 ◆zeyvxEAaZQ
侍中 司馬徽 ◆pRF3SDIsPI
尚書令 陳羣 ◆8I7HeAQw3M
中郎将 楊松 ◆g3wIk1NB66
御用商人 張世平
マスコット 神農架 ◆YalBztC94A
客将
王甫(周倉)
劉j(周倉)
行方不明?
尹礼
死亡者
武侯 武安国 ◆uAAIN9BrSo
忠侯 許靖 ◆akNsKa6F5k
>>144の田予殿の官位表を訂正しました。
しかしよく見ると一度も見たことないコテハンの方が結構いますね・・
【薊・兵舎】
何晏『劉j殿。燕帝国・丞相就任おめでとう!
この私が直々に祝いに来てやったぞ!ありがたく思え、ははは・・・』
劉j『祝いに来てくれと頼んだ覚えはないが』
何晏『ちなみに私は荊州の刺史に任命されたのだ!
幽州などという田舎とは桁が違うぞ!桁が!』
周倉『ふーん、で?本日の用件は?』
何晏『それがこの私が荊州へ赴任しても誰も言う事をきかないのだ!
そればかりか劉j殿に治めて欲しいから失せろと言われ・・・』
劉j『何が言いたい?』
何晏『名前を貸してくれ!劉j殿が言ったというフレコミじゃないと
とても治まらない・・・合コンの話は奥方に内緒にしておくから』
周倉『どうします?丞相』
劉j『こいつ全く余計な情報を仕入れて!仕方ない、許可する』
何晏『さすが劉j殿!では失礼する。零細国家の君主にも礼を言っておいてくれ!
さらばだ!ははは・・・』
周倉『二度と来るな!衛兵、兵舎の出入口に塩をまけ!塩を!』
【薊・兵舎】
密偵『申し上げます。賊将・雷薄は稼いだ金を倭国へ納めて釈放されました』
王粛『その後の奴の足取りは?』
密偵『魏軍に入り予州の刺史になった李勝に取り入っています。
無論、多額の賄賂を贈ったとの事ですが』
高幹『その他の曹爽一派の様子は?』
密偵『長安の夏候覇らが太守・郭淮を追い落とそうと画策中。
配下にはあの高延の姿も見受けられます
曹爽自身は洛陽にて巨大な私邸を建設し毎日宴会を催しております』
王粛『司馬一族はどうしたのだ?』
密偵『郷里へ下がって病気療養中とか』
高幹『よくわかった・・・報告、御苦労』
. .: : : : : : : : :: :::: :: :: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . : : : :: : : :: : ::: :: : :::: :: ::: ::: ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
. . .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
Λ鷹Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
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 ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄
あんなオチはアリなのか?・・・
三瀬が2点取られるのは予想外だったが。。。
おまけに首位陥落ぽ。。。
ロッテに勝てません。
こんなに愚痴ってすまぬのぅ。。。それでは今日も行くぞい!
>>143 薊付近は戦があったせいか、最近荒れておるようじゃのぅ。
随分収まってきたが。。。まだやりたい放題やってるところがあるようじゃのぅ。。。
報告はあるが、規模は小さいからのぅ。。。まだまだ優先せねばならんことはあるし。。。
>>144 スマンのぅ。今日わしがやるつもりじゃったが。。。
手を患わせてすまぬわい。
助かるのぅ。。。
【遼東・兵舎】
伝令『申し上げます!高句麗の兵が国境付近に出現しました!
その数およそ3万。大規模な野外軍事訓練を実施中!』
王甫『国境は越えたのか?』
伝令『いいえ。超えてはおりませぬ』
徐庶『国境を越えていない以上、領地を侵犯したとは言えませんね』
王甫『高句麗勢は3万でこちらは2万5千・・・。
これなら遼東を抜かれる事もないだろうが』
急使『も、申し上げます!高句麗の兵1万が楽浪郡を攻撃中!
現在、守備兵1500と予備兵500が応戦中!』
王甫『なにぃ?すると3万の高句麗勢はおとりか!』
徐庶『見事な偽撃転殺の計・・・これは彼らの知恵ではないでしょう』
王甫『先生!良策を!このままでは楽浪郡が陥落します』
徐庶『郭図殿から借り受けた水兵5000をもって高句麗勢を背後から
叩く。挟撃すれば殲滅も可能でしょう』
王甫『では拙者が援軍に行きますので留守を宜しくお願いします』
王甫は水兵5000を率いて楽浪郡へ援軍に向かった
>>145 ハハハ、対話形式に復コテはわしもできぬわい。
なかなか難しいからのぅ。
まぁ、いつも通りでも全く構わないわい。
わしもできぬからのぅ。。。
キャラを何個も作るのは難しいしのぅ。。。
>>146-147 おぉ、お主もスマんのぅ。。。
見たことが無いコテ。。。一回だけしか来なかった者もおるからのぅ。
まぁ、そうじゃな。。。刑道栄は初期の1次スレから2次スレに渡って出てくれたのぅ。
一時期は、武蔵と武の二枚看板じゃったわい。
郭図(たぶんこっち)は一次スレの郭図増殖期のころにトリプを付けてくれと言ったときのものじゃな。
楊松は本当に初期の初期、このスレのやり方自体確立していなかったときの人じゃ。
他にもいろいろおるのぅ。。。
>>148 何晏がまた来ておったかのぅ。。。
神出鬼没じゃな。。。
蒼天何晏は割とマシじゃが。。。
というか、ナルシスト以外の性格の何晏は蒼天でしか見たことがない。。。
体が弱い連呼じゃな。。。
【代県】
徐盛「陳応がタクの県令となったな。」
陸景「はい。まずは二地区には5000しか兵がいないので防御策を講じましょう」
徐盛「では代県に要塞を建設しよう。指揮は陸景に任せる。」
徐盛「わしは兵士の鍛錬に専念する。」
陸景「は。では各個作業に移ります。」
徐盛「陳応には砦と狼煙台の設置建設を伝えておこう。」
作業が始まった。
【薊】
法正「軍馬も手に入れた。これで騎兵が編成できるっと。」
李厳「それで?」
法正「知るかいな。そういえば夏侯淵の七人のガキが郭淮を追い落とそうとしてるとか。」
黄権「七人いたっけ?」
向寵「ええと、上から夏侯衡、夏侯覇、夏侯称、夏侯威、夏侯栄、夏侯恵、夏侯和だったっけ?
上四人は武勇があり下三人は兵法に優れているそうな。」
呉蘭「ふ〜ん。」
法正「司馬一族は病気療養とかいってヒッキーだそうな。多分仮病だな。
曹爽は毎日宴会。曹爽の専横も続かまい。うん?」
ドン
孟達「なんじゃい貴様、ぶつかっといて謝りもせんのか?」
何晏「なんでこの私が貴様ら如き田舎侍に口を聞かねばならぬ?」
呉斑「は?!死にたいの?スラリ(剣を抜く)」
何晏「な、なんだ?!貴様らは世をときめく曹爽様の第一の側近何晏様を殺したらどうなるか判っているのか?」
法正「ここは燕だ。魏じゃないのだからそんな事は知らぬ。」
何晏「な、何だと・・・?貴様はこの荊州牧に逆らう・・・ヒイッ!」
李厳「(槍を突きつけながら)貴様は丞相の御名を借りねば統治できんのだろう?そんなやつが威張ってんじゃねえ。死ね。」
法正「やめよ。こんな糞でも一応劉j殿の知り合い。殺してはまずかろう。おい、下郎。命は助けてやるからサッサと出て行け。」
何晏「お、覚えていろ・・・」
法正「あ、一つ忠告しといてやろう。貴様の顔には死相が出取るぞ。はっはっは。」
何晏「キーッ!!」
雷銅「殺さなくていいんですか?」
法正「いいよ、あんな小物。塩まいとけ。・・・それにしてもこんな奴が跋扈する魏って・・・終わりだな。」
155 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/04/28 22:12
>>149 夏侯一族も曹真の一族も必死じゃのぅ。。。
司馬だけは静かにしておるが。。。あの腹黒のことじゃ。
司馬懿の芝居なんてつまらない駄洒落でも考えながら潜伏しておるのじゃろう。
>>151 ふむぅ。。。高句麗が。。。
そう簡単に動く真似もしないと思ったがのぅ。。。
軍事演習をして威を散らつかせると思ったら本当に攻めるとは。。。
やるもんじゃのぅ。。。
しかし、楽浪がそれじゃとまずいのぅ。。。
援軍じゃな。
ageるぞい!
>>153 要塞建設かのぅ。
よし、どんどん作ってくれい。
金の方は今のところは安心しておいてくれい。
まだまだ薊には金があるからのぅ!
>>154 誰かが若くして死んでおったのぅ。。。
あとは、夏侯楙は夏侯淵から夏侯惇への養子というのを見たことがあるが。。。
そんなのは正史には無かった気がするのぅ。。。
まぁ、出展がコーエーの攻略本じゃからそこまで気にすることもないかの。
【楽浪郡・城壁】
倫直『いいか!敵は一歩も城内へ入れるな!
火薬を使ってでも突入を阻止しろ!』
燕兵『ぐぁぁーーー』
倫直『お、おい!反撃だ!撃てーーー矢を雨のように降らせろ!』
武官『申し上げます!敵の一部が城内へ侵入。
我が軍の予備兵と交戦中』
倫直『徐庶先生の策によると・・・火計にて防ぐのが上策との事。
家屋に火をかけて敵を丸焼きにしろ!住民は安全な場所へ避難させろ』
武官『了解!』
倫直といえば。。。正史キャラじゃな!
正史での燕でわしに諫言をして。。。
わしが殺したんじゃったけか。あぁ、正史のわしの姿を見てると我ながら情けないわい。。。
だから、なりきりスレを立てたのじゃがのぅ。
しかし、かなり危機のようじゃな。
援軍を急がねばならぬのぅ。
【代:要塞建設中】
陸景「そこは街を囲うように壁を作れ!」
人夫「あい」
陸景「掘り起こした岩は要塞内に運び込め。城壁に取り付かれた際落石に使う!」
人夫「楼上に連ドを設置しませんか?」
陸景「ん、名案だな…そちの名は?」
倫直「…です。」
陸景「ふむ。これより私について参れ。」
倫直「…は。」
陸景は倫直を抜擢した。
要塞は明日完成予定。
>>160 ありゃりゃ、被ってしまっておるのぅ。。。
倫直は楽浪におるからのぅ。。。
楽浪にいる方が先じゃから、それで良いじゃろうか?
【タク県】
伝令『失礼します。徐盛様より砦と狼煙台の建設を開始したとお達しが
ありました』
陳応『御苦労。こちらも建設に着手すると伝えてくれ』
伝令『はい』
陳応『直ちに砦と狼煙台の建設を開始する。
全兵は魏に備え大工たちは建設作業に従事せよ』
文官『直ちに全兵ならびに大工を召集します』
タク県は砦と狼煙台の建設を開始した
>>162 タク県でも防衛設備の建設が始まったかのぅ。
平原側への防御態勢も整わせねばのぅ。。。
燕の最南の地から烽火台を連ならせるように建設させるかのぅ。
これで防衛体制は万全じゃろうて。
【楽浪郡への海路】
王甫『急げ!早くしないと陥落するぞ!』
船員『そんな事言ったって急には無理ですよ!』
武官『王甫様!楽浪郡の方角から煙が上がっています!』
王甫『先生が家屋に火をかけて敵を防ぐと言っていたが・・・。
時間が稼げるかも知れん!よし!急げ!』
王甫たち水軍5000は楽浪郡へ急いでいる(今日はここまで)
【代】
徐盛「あわわ…まさか倫直が被るとは!華範(カが違うかも。)に変更という事で…」
>>165 申し訳ありません(被るとは思いませんでした)
いかにも守将に相応しかったのでつい。
>>165 賈範・・・でしょうか?公遜淵殿の副将ですね。
では今宵はこの辺で。
側近「申し上げます!!ただいま楽浪が高句麗軍に攻撃を仕掛けられた模様!!」
諸葛恪「何?兵の数は?」
側近「現在楽浪には2000の兵が展開!!敵の総数はおよそ1万!!」
諸葛恪「味方の援軍は?」
側近「ただいま皇帝御自ら出陣。あと王甫殿も現地に急行しております!!詳細はこちらでご確認を・・」
諸葛恪「ほう・・・何?火計を使うだと?火計は禁止のはずでは・・」
側近「しかしすでに準備は整っている模様です・・」
諸葛恪「前の楽浪の統治で許儀殿と討論したときに火計は駄目だ。と言っていたのに・・・
しかし殿が許可なさったのならしょうがない・・」
諸葛恪「北平からは兵を動かすな。まあ高句麗軍には勝てるでしょう・・」
>>164 ふむぅ。。。すでに楽浪は籠城戦へと持ち込まれておるか。。。
もしかしたら。。。陥落するかものぅ。。。
楽浪を失うとのぅ。。。
半島への進路を失うことになるわい。。。
>>165 偶然なのじゃから、凄いものじゃのぅ。。。
そうじゃ、賈範じゃのぅ。
賈範じゃったわい。
そっちで変更で良いのじゃな?
>>166 確かに正史での彼は忠義の士で諫言も遠慮をしない剛直な者。。。
ピッタリじゃのぅ。
このような男が守りにつけば、死守してくれるじゃろうて。
業βの審配のようにのぅ。。。
>>167 うむ、では、お疲れさまじゃ。
さてと、マップを作った方が良いかのぅ。。。
作っておるかのぅ。。。
>>168 ふむ、もう攻めこまれてしまったようじゃしのぅ。。。
焦土作戦も已む終えぬかもしれぬわい。
楽浪を捨て遼東へ走ることもできるが。。。
できるならば焼く前に到着させたいのぅ。。。
【楽浪郡・城壁】
兵士『申し訳ありません!火計は厳禁との通達がありました!』
倫直『なにぃ?火計が駄目?すでに火が付いている所は?』
兵士『消火は完了しました』
倫直『しかし敵は一万もいるのだぞ!火計でなければ敵は防げないが。
いや・・・まてよ。よし!家屋を破壊して瓦礫で敵の侵入を防げ!』
武官『それは妙案。瓦礫で邪魔をした上で隙間から弓矢で狙い撃ちにします!』
倫直の瓦礫作戦は直ちに実行され高句麗勢は弓矢の狙い撃ちに苦戦している
>>170 楽浪は随分参ったことになっておるようじゃのぅ。。。
わしも一万出すぞい!
さっさと船を用意せねばのぅ。
可及的速やかに楽浪へ向かうのじゃ!
いやいや。王甫殿。こちらこそ。とりあえず武将名はスルーで。
【代:訓練所】
徐盛「烈」ザッ!「激」ザザッ!「突!」ザ!!
徐盛「よし。これで一人前だな。皆この雉の羽を背中に纏え!」
兵士「は。」
徐盛「そなたら三千はわしの近衛兵『雉羽兵』とする。他の雑兵に遅れをとるなよ!」
兵士「エイエイオー!!」
士気と訓練度が上がりました。
士気100訓練度100
(今日はこれにて)
【楽浪郡・城下】
伝令『申し上げます!予備兵の内、400名が戦死。
正規兵も200名ほどが戦死。敵兵は7000名余り』
倫直『敵の主力は何処にいる?』
伝令『市街地で我が予備兵100名と交戦中!
ゲリラ戦法で敵の主力は攪乱されております』
倫直『援軍は?』
伝令『王甫様の船団が見えます!もう少しの辛抱です』
倫直『よし!瓦礫作戦を続行するぞ!』
>>172 精兵を鍛えておるようじゃのぅ。
目印まで作ったようじゃな。。。
戦場での敵味方の識別の為の目印といえば。。。
赤眉や甘寧のがちょう(じゃったかの?)の羽などかの。。。
あとは。。。
知識がないのを露呈しておるのぅ。。。わし。
>>173 ふむぅ。。。戦死者が多数出ておるという報が。。。
持つかのぅ。。。
なるべく急がせてはおるが。。。不安じゃわい。。。
それに復旧もせねばならぬからのぅ。。。
>>172 代わりに知り合いを紹介しますので御勘弁を。
『関寧』と申しまして関平様の兄です。
もし気に入られたら採用されてはいかがかと。
>>176 関平を養子に出した親の名前は関定と覚えておるが。。。
関寧じゃったかのぅ。。。
ググってみたが。。。
甘寧との誤字もあったが確かにそうらしいのぅ。。。
また一つトリビアサンクスじゃわい。
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
むむむ。。。無名になっておるぞい。。。
失敗じゃのぅ。。。
>>177はわしじゃ。スマンのぅ。。。
それでは今日は落ちるわい。
(・∀・)ノシ
【楽浪郡・城下】
伝令『申し上げます!王甫様以下水兵5000が到着されました!
高句麗勢を攻撃中!』
倫直『やっと来たか!こちらも討って出る!』
武官『高句麗勢が突っ込んできます!』
倫直『退くな!ここで退いたら陛下に申し開きできん!
全兵、高句麗勢の突撃を阻止しろ!』
兵士『そんな!たったこれだけで防ぐなん・・・うぐ!』
倫直『あ!おのれーーー許さん!許さんぞ!』
武官『駄目です!敵の退路は防げません。
さっきの突撃で味方の兵700名余りが戦死しました』
高句麗勢4000名は本国へ退却した
宝福村
子分頭・て〜ワケでして、
安心してくだせぇ。
鼠憂・ハァハァ…。
よ、よろしく…。
8Ж8おう!任しとけ!
(§8ヒソヒソ…。
親分の具合悪いんすか?子分・親分は、明日をも知れぬ命なんで…。
あっしらは、親分に鬼鯨門を追い出した姿を見てもらって、安心して逝ってもらいてぇんです…。
酒家
8Ж8親思いの、良い〜奴等じゃねぇか…グビ。
(§8何とかしたいね。
8Ж)おうよ!鯨って奴なんか俺様にかかりゃ…。バタン!
チンピラ・親父!今日の守代を貰いに来たぜ!
店主・今日はまだ、用意出来てないんです。
チンピラ・ん?あるじゃね〜か笊の中によ!
店主・そ、それは釣銭!
持ってかれちゃ営業出来ませんや…。
チンピラ・んだとコラァ〜!?
(。■。;)★Ο8Ж8οバキ!
8Ж8手前の親分に言っとけ!鼠憂一家には、俺等が助っ人に付いた!
手前の好勝手も今日までだってなぁ〜!
【薊・兵舎】
文官『あの〜何晏が帰り際に孟達様、呉斑様に言い掛かりをつけて
ふてぶてしく帰って行きました』
劉j『なに?なぜその場で斬らなかった?』
周倉『斬ったら駄目ですよ。あんな弱い奴をまともに相手をしたと言われて
最弱武将として名を轟かす羽目に遭いますので』
劉j『そうだったな』
周倉『ところで楽浪郡はどうなりました?』
劉j『高句麗勢からの防衛に成功したようだ・・・ただし被害は甚大。
瓦礫作戦のせいで街の建物はほとんど全滅。高句麗とも不和になった』
周倉『停戦か講和をしなければ背後を叩かれてしまいます。
安心して魏と戦う事が出来ません』
劉j『停戦か講和か・・・こちらと組んでいても高句麗側に利益がないという
現状を考えれば極めて難しいだろうが・・・何とかしなければならないな』
【薊・兵舎】
雷薄『失礼する!』
高幹『あ!雷薄・・・一体、何の用だ?』
雷薄『恐れ多くも予州の刺史になられた李勝様が魏の特使として参られた!
下っ端役人ども、控えろ!』
李勝『燕の諸将に告ぐ。直ちに降伏せよ!今なら命だけは助けてやる!
無論、この李勝の口利きによるものだ』
雷薄『死にたくなければ李勝様の勧告に従うのだな!』
高幹『貴様!!!この間といい今日といい・・・許さん。斬る!』
王粛『待て高幹殿・・・李勝、この燕に貴国に降伏する愚か者など居ない。
貴公らこそ首を洗って待っているんだな!』
雷薄『ふん!時勢の見えぬ愚かな奴らめ!』
李勝『全くだ!主といい臣下といい間抜けぞろいよ。行くぞ雷薄!』
雷薄『はい、李勝様』
高幹『とっとと失せろ!!!』
【薊・兵舎】
李恢「暇ですよ暇ですよ暇ですよ暇ですよ。」
法正「五月蝿い!すぐに黙らせてやる!」
李厳「ではどうします?もう戦も終わって暇で暇で。」
法正「ならば高句麗と講和でも結びにいくか。・・・うっ。」
ドン
向寵「またか・・・なんだこの下郎。」
雷薄「なんだ、貴様ら。ここにおわすは恐れ多くも・・・はう!」
雷銅「(剣を突きつけつつ)悪いな、俺たちは急いでるんだ。」
李勝「何をする!私は予州の・・・うわぁ!」
向寵「閣下、殺していいですかね?」
法正「・・・ここで殺せば魏が攻めてくる。高句麗と魏に挟撃されては何かと不便だ。小物だし逃がせ。」
李勝「ううう・・・覚えとれ!」
法正「しつこいが貴様にも死相が出とるぞ!・・・さあ、気を取り直して向かうとするか。」
黄権「はっ。」
法正は高句麗の宮殿に向かいました。
【北平・兵舎】
文聘『失礼する』
田予『おや?貴公は丞相閣下の配下、文聘殿』
文聘『劉j様よりここの手伝いを申し付けられました。
遼東のアジトの修理も終わりましたし』
田予『そういえば砦の兵力が300に増強されたと聞いた。
この時期に良い決断をされたな』
文聘『田予殿・・・ここへ来る時に聞いた話なのだが』
田予『話とは?』
文聘『魏の華北最高責任者にあの曹爽が就任したそうです。
曹爽は就任演説で燕の撃滅を高らかに宣言したとか』
田予『自分の器も省みずよく言えたものだ』
文聘『しかし現在、華北全土は未曾有の食糧不足とか。
徐州ではイナゴが大発生したとの噂もあります』
田予『イナゴの大発生の件はこちらでも確認しました。
魏はこちらへ攻めては来れませんね』
言い忘れておったが、水平どもには抜刀術を仕込んであるぞい。
足場の悪い戦場で、鞘から抜いた刀や長い槍を構えたまま走るのは不利じゃ。
初撃は素早い寄り身と安定した抜き打ちが有効なはずじゃて。
特に船上白兵戦でモノをいうぞい。
水平隊、抜刀術の入り身迅雷を習得
【高句麗・宮殿】
衛兵『何だ?貴公らは』
倫直『我が国を伺っておいてその挨拶か!』
衛兵『出会えーーー敵将だ!』
倫直『騒ぐな!雑兵。燕の使者である法正閣下が貴国国王に面会を
要請している、取り次げ』
衛兵『国王閣下は留守だ』
倫直『では外交担当大臣を出せ、出来るな?』
衛兵『わ、わかった』
【楽浪郡】
王甫『どうだ?被害の状況は?』
燕兵『余りに甚大過ぎます・・・復興には相当な資金がかかるかと』
武官『それにしても驚きました。
これだけの日数で援軍へ来て下さるとは!』
王甫『さすが郭図殿の鍛えた兵。途中、高句麗の警備船団に止められたが
難なく突破する事が出来た。ところで倫直殿は?』
武官『法正閣下が高句麗との交渉に行くというので一緒に行かれました』
王甫『左様か・・・とりあえず我らはここで駐留し高句麗に備える』
武官『助かります』
【高句麗・宮殿】
法正『我が国は即時、貴国との講和を要求する』
大臣『出来んな・・・貴国と組んでも利益はない。
大金を惜しみなく持って来た魏を見習え』
倫直『貴公は国王の許可無く兵を動かしたな?』
大臣『このような雑用にまで我が君の裁可は要らぬわ』
倫直『兵権は君主にある筈だ。貴公の極刑は免れぬぞ!』
大臣『ふん!高句麗にとって楽浪郡奪取は長年の希望だ。
我が君はきっと喜ばれるに違いない』
法正『では仕方ない。貴国国王にはそのように伝えよう。
手柄がなかった以上、罪は問われるが止むを得ないな』
大臣『う、それは・・・わかった、講和には応じる。
ただし兵を勝手に動かした事について免罪を我が君に頼んでくれ』
法正『いいだろう』
燕帝国と高句麗との和平が成立した
【高句麗・首都】
法正「やっとついたな・・・和平だけでなく同盟もせねばな。」
呉蘭「はい。早速国王に謁見せねば・・・」
孟達「よし・・・開門ーっ!」
衛兵「何者か!」
孟達「我らは燕皇帝公遜淵陛下の大司馬・法正閣下の一行!燕の使者として参った!」
衛兵「公遜淵だと?よし通れ。」
法正「では国王の元へ案内せい。」
衛兵「ははっ。」
【宮殿】
雷銅「(小声で)なんか巨大な鼎に油がたぎってますよ。」
李恢「本当だ。威圧のつもりか?」
黄権「うっ、兵もズラリと並んでいるぞ。」
法正「ふん、ただのこけおどしよ。おや、国王が来たぞ。」
国王「燕の使者だそうだな。」
法正「はい。」
国王「うん?なぜ我が前で平伏せぬ?!」
法正「大国の使者は土人の国で平伏するとは聞いた事が御座らん!」
国王「なにい?!ぶ、無礼な。こやつを斬れい!」
法正「はははは。高句麗は武人、賢人星の如しと聞き及んできたがたった一人の口を恐れるのか?」
国王「なにい、何時余が貴様如きを恐れたか!」
法正「折角私が魏に踊らされている貴公の国を気の毒に思って助けに来たのにそれに対し
油をたぎらせ兵を並べるとは何たる度量の低さ。わざわざ九人に対し兵を並べているのだから
これを恐れていると言わずして何と言おうか。」
国王「むむむ・・・兵は下がれ。」
法正「では、同盟の話を。」
国王「うむ。汝は何故に魏と結ぶより燕と結ぶが得と申すか?」
法正「例えば、仮に魏と結び続ければ魏は高句麗に人質を出せだの貢物を出せなど高圧的になるのは自明の理。
その時仮に貴公がそれを断れば魏が燕に好条件を出し、手を結んで攻めてきたら高句麗は安全と言い切れますかな?」
国王「だが燕と結んで得といえるか?」
法正「燕には陛下始め数々の大器(
>>146参照)あり申す。しかも燕は今魏からどれだけの領地を奪っているとお思いか?」
国王「ううむ・・・」
法正「しかも陛下はもし貴公が同盟に応じるのなら朝鮮と満州の一部の領有権を認めると申しております。」
国王「・・・貴様は舌先三寸で余が動くとでも?」
法正「仮に私が舌先三寸の使者なら戦ってすぐの相手に使者としてきましょうか?なんならその鼎に飛び込んでも・・・」
国王「・・・・・・うむ、判った!貴公を始めとした名臣居る限り燕は安泰じゃな。これより魏と断交して燕と結ぶことにする!」
法正「はい。では私はこれで・・・」
国王「まあそういうな。ゆっくりしていきなされ。これ御使者を丁寧にもてなせ!」
文官「はっ!」
法正は高句麗との同盟に成功しました!
>>188 被ってしまいましたね。
これは忘れて下さい。
>>192 和平と同盟は別物ですから共存していいんですよ。
>>193 法正閣下、ありがとうございます。
同盟の締結までやっていただけるとは倫直殿も驚いておりました。
拙者は水兵5000名と共に遼東へ帰還いたします(今日はここまで)
>>179 高句麗勢が退却していくか。。。
しかし、手酷くやられたようじゃのぅ。。。
楽浪の防備を頑強な物にせねばならんようじゃのぅ。。。
楽浪ももっと重視せねばならんじゃろうな。
>>180 ふむぅ。。。王道じゃのぅ。。。
王道とは(・∀・)イイ!!のぅ。
こういうお約束通りの展開は大好きじゃわい!
水戸黄門も(・∀・)イイ!!からのぅ!
>>181 しかし、ある程度の和を保っていたのじゃが、破ったのは向こうの方じゃからのぅ。。。
この際じゃからこの様なことを言っても空しいのはわかっておるがの。
後顧の憂いはきっちり除かねばならんじゃろうて。
>>183 む?魏の特使が。。。
。。。何がしたかったのかのぅ。。。
挑発じゃろうか。。。
それともこれは表向きの目的で何か裏で動いておるのじゃろうか。。。
何がやりたいのやら。。。
【代県】
徐盛「さて防御網の次はインフラだな。」
陸景「代〜タク〜ケイと続く街道の整備を最優先しましょう。」
代の街に立て札がたった。
『明日より街道の整備を開始する。職のない者は給金を払うから土工として参加せよ』
50人の人夫があつまった。
【楽浪郡】
支配勢力 燕
人口 150000
金 500
兵糧 5000
兵士 700
開発 100
商業 115
技術 105
防御 225
治安 45
【タク県】
伝令『申し上げます。徐盛様から街道を造るので協力せよとのお達しです』
陳応『街道?なるほど、良い案だな』
文官『では手の空いている大工をそちらへ回しましょう』
陳応『許可する』
余っていた大工が街道建設へ召集された
側近「報告!!楽浪郡での戦闘は先ほど終結。我が軍に多大な被害が出た模様!!」
諸葛恪「その後高句麗から何か通達があったか?」
側近「それがですね、高句麗と我が国で同盟が結ばれたようです。」
諸葛恪「何?それは本当か?楽浪に一万もよこしておいて高句麗王はころっと態度を変える筈がない・・」
側近「それがですね今回の件はどうやら家臣の独断によるものらしく、国王には報告がなされてないと・・」
諸葛恪「ならばなおさら信用できませんね・・・高句麗王に実権がないようにも見える・・」
そういえば高句麗王には専用のAAがありましたよね。
【代:屋敷】
陸景「…でタクの養蚕収入が…ん〜赤字だ…」
使用人「陸景様。王甫様の紹介と申す者が来てますが?」
陸景「ん。通せ。」
関寧「お初にお目にかかる。関寧と申す」
陸景「そうですか。我が軍は諜報機関が弱い。その大事な任務をこなせる人材が欲しいのだが…」
関寧「私は武才も戦略眼もありません…ただ足が速いだけが取り柄ですが…」
陸景「ついて来なさい…」
徐盛の館
陸景「徐盛様。亡き劉賢様の後を引き受ける者探して参りました。関寧といいます。」
徐盛「ん!関寧!いまより関寧は氏んだ。徐寧という者が長江眼の頭領となる!」
関寧は徐寧となった
その足で徐寧は初仕事の晋陽に向かった。
(今日はこれにて)
>>183 暇。。。というわけではないじゃろうが、
さすがに武官はすることが訓練以外ないからのぅ。。。
む?法正の所にもわけのわからん特使が来たとな。。。
何がしたいのやら。。。
しかし、高句麗に向かっていってくれるとはのぅ。有難いわい。
>>184 なるほどのぅ。。。
正史では蜀討伐をやっておるが、こちらでは燕討伐か。。。
そういうのがあったのぅ!
蝗が魏領で発生しておるか。。。それでは攻められぬじゃろうて。。。
ただ、兵糧の動きはきっちり確認しておかねばのぅ。
荊州北部辺りからわざわざ運んでくるかもしれんからのぅ。。。
>>185 抜刀術でググって見たが、いっぱいあるもんじゃのぅ。。。流派が。。。
居合いはカコ(・∀・)イイ!!のぅ!
一度、生で見てみたいもんじゃわい。。。
>>186 高句麗に倫直も向かったか。。。
燕は有能な人材の山じゃなぁ。。。
このように火急の時にもきっちり自分で判断して動ける人材がそろっておるわい。
>>187 復興資金が大量に必要か。。。
貿易で設けて国庫に保存してある金をすべて使い切る気持でいかねばならぬようじゃな。
ついでに楽浪を要塞化するのもよいのぅ。
対半島、高句麗の要にしていくこともできるわい。
もしかしたら魏が半島ルートで攻めてくることも。。。
唐みたいにのぅ。。。
ただ、あれは全土統一をせねばやりにくい荒技じゃがの。
>>188 和平キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
しかし、兵を勝手に動かしたとはのぅ。。。
参ったもんじゃのぅ。。。
あのやり手もこのような凡夫を大臣にするとは。。。
>>189 法正も盟を結ぶために高句麗の丸都へついたようじゃな。。。
同盟まで成功するかのぅ。。。
どうじゃろうか。。。ううむ。。。
>>190-191 やはり現状の燕を見ると向こうも盟を結ぶほかないのは確かじゃろうな。。。
ただのニダ・・・じゃないの、時世をきちんと読むことのできる主で良かったわい。
さて、高句麗のことは片づいたかの。
これでよし!じゃな。
>>192 いやいや、十分OKじゃわい。
きっちり和平も結ばねば、同盟も結べぬからのぅ。。。
まずは緊張を緩和させてから同盟を結ぶことは自然なことじゃわい。
>>193 ふむ、その通りじゃわい。
お主も功を立てたのぅ。GJ!じゃな。
帰ったら宴でも開かねばならぬかの。
>>194 うむ、帰還の件は任せるぞい。
ある程度兵は駐屯させるように手続きせねばならんじゃろうなぁ。
5000〜10000は欲しいところじゃが。。。
>>196 おぉ、インフラ整備も頼むわい。
これで軍も動かしやすくなるし、物の流れも快調になるからのぅ!
道という物は脈と同じじゃからの。頼むぞい。
>>197 兵士が700というのはマズいのぅ。。。
本当にこれには危機感を抱かねばならんわい。
治安も悪化しておるのぅ。。。
現地の官吏に任せるのもそろそろ限界かのぅ。。。
>>198 タクからも街道の建設が始まるか。
さて、これで万全な態勢が揃うのぅ。
これからどのような物産を流通させていくかのぅ。。。
代まで手に入れたからのぅ。良い馬が手にはいるじゃろうて。
>>199 高句麗王の実権のぅ。。。
コテがいたがのぅ。。。今はおらんからのぅ。。。
なかなかこの辺りは動かしにくい所じゃわい。。。
>>200 うむ、コテがいたのぅ。
それにこのようなAAじゃったの。↓
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>>201 ふむぅ。。。赤字とな。。。
養蚕事業を国の事業としてやるべきかの。
そして富国強兵!なんてのぅ。
あヽ野麦峠。。。
さて、長江眼は新しい統領か。。。
活躍期待しておるぞい!
さて、レスをつけるのにエラく時間がかかってしまったのぅ。
すまぬわい。。。
208 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/29 23:51
評定age!
以前、諸葛尚が諸葛亮の孫という話がありましたので訂正いたします。
諸葛尚⇒諸葛誕(変更後)
諸葛誕⇒諸葛緒(変更後)
諸葛京⇒諸葛恢(変更後)
>>209 名前を間違えました。
諸葛尚改め諸葛誕です。
【丸都・宿舎】
向寵「これで後顧の憂いは除かれました。我らはこれで安心して魏を討てますな!」
法正「だがね、高句麗王には実権が無いと聞いた。実権をにぎっとるのはあの阿呆大臣だと。
裏切られる危険がある。」
呉斑「しかし、それはどうしようもないのでは?ヒック。」
法正「そうはいかん。ならばここは一つ・・・ふふふ。皆私に続けい。黄権は・・・(ゴニョゴニョ)」
黄権「お任せあれ。」
李厳「???一体どこへ?」
【丸都・大臣邸】
孟達「こんなとこで一体何を・・・?」
法正「大臣を斬る。」
李厳「閣下、それは御止めください!大臣は我らに何も・・・。」
黄権「これを見てもですか?」
李厳「何?どれどれ・・・我らを殺せという王の命令書か?!どういうことだ・・・?」
法正「王の差し金ではあるまい。おそらく大臣だ。我らにやたら酒を勧めていたしな。泥酔させ殺すつもりだったか。」
雷銅「だから衛兵が少ないのか・・・よし、浸入するぞ。」
【大臣の部屋】
大臣「誰か?うわああぁぁぁあぁ・・・(ばたっ)」
法正「あっさり片がついた。首を取って逃げるぞ。」
李厳「御意!」
次の日【宮殿】
国王「法正殿?どうなすった?」
法正「この命令書はなんですかな?」
国王「うっ!」
法正「答えていただきましょうか!国王!」
国王「そ、それは大臣が・・・」
法正「向寵!」
向寵「おう。(ゴロリ)大臣は処刑いたしました。」
国王「き、貴様らなんの権限があって・・・」
法正「我らと国王を誑かした故、です。だいたい貴公もこの大臣の専横には飽き飽きしてたでしょう。
このことは水に流しますから、な。」
国王「・・・すまぬ。改めて盟約を結ぼう。そうだ、法正よ。」
法正「はい?」
国王「ここで余は燕と婚姻を結ぶ事を提案する。余の娘を燕の太子公遜修殿に嫁がせたい。」
法正「承知します・・・と言いたいところですが、陛下のご判断を仰がねばなりませぬ。返答は後日。」
国王「うむ。」
高句麗の大臣が死亡しました。
燕と高句麗に婚姻の話が持ち上がりました。
【薊・兵舎】
文欽『失礼する』
劉j『今度は文欽か・・・何用だ?』
文欽『我が魏の将達が暴言を吐いたと聞いた。
代わりに拙者が謝りに来たのだ、すまぬ劉j』
周倉『おお!初めてまともな魏将が来たぞ!』
文欽『魏の将はすべてがああいう者ではない。
病に伏せっている母丘倹もそうだが我らは新帝陛下の為に戦い
死して魏の土になるつもりだ』
劉j『文欽、お前ほどの者がなぜ曹爽に仕える?あれは天下人の器ではないぞ』
文欽『それはわかっている。しかし司馬懿につくよりはるかにマシだ!
あの爺は油断がならん・・・魏を乗っ取る可能性さえある!』
劉j『長安の夏候覇たちも同じような事を言っているそうだが』
文欽『5千の兵しか動かせぬ夏候覇たちには期待していない!
魏は必ず拙者や母丘倹が守る!そしてお前たちも倒す!』
周倉『我らもその時は正々堂々と対するのみ!』
文欽『・・・・・臨む所だ』
【薊・兵舎】
伝令『申し上げます。高句麗の外交担当大臣が急病で他界と発表されました』
王粛『急病だと?一体、どういう事か?』
高幹『王粛殿。大臣は勝手に軍勢を動かしたそうです。
そのため抹殺されたのではないでしょうか?』
伝令『なお高句麗側は殿下に対し娘の婚姻を申し出ております』
王粛『ほう?それは興味深いな。成立すれば高句麗は燕帝国を宗主国と
仰ぐ事になろう!』
高幹『上手くいけばの話ですが』
【北平・兵舎】
密偵『只今、戻りました』
田予『御苦労様。で?どうだったのだ、司馬懿の様子は』
密偵『それが相当、もうろくしたようで・・・飲み薬はこぼすし
尋ねた事に対しての返答が違ったり』
文聘『何?そんなに酷いのか?』
密偵『見舞いに訪れた李勝も驚いていた様子』
田予『あの孔明の猛攻を防いだ男が簡単にもうろくするとは思えんが』
密偵『司馬師も司馬昭も看病と称し職を辞しております』
文聘『怪しいな・・・見張りを怠らぬように』
密偵『はい』
【高句麗・丸都】
国王「・・・なあ、まだ公遜淵殿からの返事はないのか?」
法正「はあ・・・暫くかかりますって。」
国王「・・・・・・もう待てん。」
法正「は?」
国王「私の娘を今すぐ連れて帰ってもらおう!」
法正「えええ?!(そんなに酷い奴なのか?まあ親父が
>>206だからなあ・・・)そんなわけには・・・」
国王「それ、宜しくお願いいたすぞよ。」
法正「まさかネコ・・・げっ、まともな人間で割と美人だ。」
国王「失礼な事を申すのう。我が娘は武芸百般に通じてわが国の将軍を殺す以外はまともじゃよ。」
法正「げげげげげげげげげげげげげげげげげげげげげっ!(なんとか破談にしよう)」
国王「嫌とは言わせぬ。もう船も用意してある!さあ、行けい!!」
法正「ウワァァァァァァン!!」
法正は高句麗の王女を連れて薊に戻ってきました!
>>208 おぉ!ありがたいのぅ!
昨日はすっかり時間も時間じゃったからのぅ。。。
こういう風に言ってくれる名無しの人がいるというのも有難いわい!
サンクスじゃ!
>>209 ふむ、訂正報告乙!じゃ。
諸葛京も確か、諸葛亮の孫じゃったような。。。
確か、晋末の動乱で死んでおったかのぅ。。。
諸葛恢は東晋初期の臣じゃな。
諸葛誕の孫じゃったかのぅ。
諸葛誕の一族が一番盛んとなったのじゃろうなぁ。。
なかなかの実力者となったらしいのぅ。。。
諸葛緒は。。。魏の蜀討伐時の将じゃったかのぅ。。。
いまいち、パッとしたイメージがないわい。。。
どさくさに紛れて死んだり斬られたりしてたようなぁ。。。
>>210 うむ、訂正サンクスじゃ!
諸葛誕諸葛緒諸葛恢と魏の諸葛氏そしてその子孫となったのぅ!
【タク県】
徐寧『陳応様はいずこか?』
陳応『拙者が陳応だが・・・・』
徐寧『貴殿が陳応殿?私は徐寧と申す者。
亡き劉賢様の遺志を継いで長江眼の頭領に就任いたした』
陳応『おお左様か!貴殿と拙者は兄弟のようなもの。
徐盛様の役に立てるよう全力を尽くさねばならぬ!
して本日の用件は?』
徐寧『初仕事を頂きこれから仕事へかかる所存』
陳応『そうか・・・頑張れよ。そうだ、路銀を与える』
徐寧『ありがとうございます』
徐寧は陳応から金100をもらって晋陽へ向かった
>>211 む?密使じゃと?今夜半に丸都で。。。
ふむぅ。。。大臣を殺したとな!?
わけがわからぬのぅ。。。何かの情報の間違いじゃろうか。。。
>>212 ふむぅ。。。上手くいったから良いものの。。。
といったところじゃな。
さて、ケコーンかの。。。わしはもう正妻もおるし、後宮にも何百もの美女が。。。
む?脩のことかの?
>>213 ふむぅ。。。さすがに魏の人材はナルシストの論語マニアだけではないようじゃのぅ。
文欽か。。。曹爽の党派にも媚びない男のようじゃな。
ああいう剛直の士がいる間は魏も安泰なのじゃろうて。
>>214 宗主国かのぅ。。。。。。
半島ネタが頭の中に去来したぞい。。。うぅむ。。。
さて、宗主国となるとやはり、姻戚関係をとるということになるのじゃろうが。。。
この場合は降嫁ではなく、向こうから嫁入りにやってくるからのぅ。
ま、上手くいけば良いのじゃ。細かいことは気にすることもないかの。
220 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/04/30 22:13
>>215 司馬懿もそこまで老いた。。。
なわけないかのぅ。あの老人もただでは起きるつもりは無いじゃろうて。。。
一気に(゚д゚)ウマーといくつもりじゃろうな。。。
しばらく魏の情勢から目を離さぬ方が良いかの。
>>216 まさかニダ・・・一重・・・エラ・・・整形・・・
うぅうぅう・・・
何故じゃ?何故こんなイメージが浮かんだのやら。。。
ふぅむ。。。悪い夢でも見たかの。。。
>>218 徐寧とやらも頑張っておるようじゃのぅ。
徐盛の良い耳目となってやってくれい。
さて、今日もそろそろageじゃ。
評定ageじゃわい!
陛下ご安心を。
将軍を試合にかこつけ殺していく以外はまともで御座る・・・
>>221 ふぅむ。。。
元ネタがわからぬ。。。しまった。。。
試合にかこつけ殺す。。。うぅむ。。。
>>223 ふむぅ。。。そうかの。
では、今日も行くとするかの。
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 大ちゃんズが5連勝。。。明日は雪でも降るのかな?
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::".:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::w从jwwjwjjrj从jwwjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
さて、屯田制の充実といくかのぅ!ある程度魏領から遠い地域では新しく占領した地域でも民屯を開始じゃ!
軍屯も緊張する国境地帯で開始させるぞい!
225 :
武蔵 ◆mrgmt3VLSE :04/04/30 22:32
すいません。
もうかなりの間評定に参加出来ないと思います。
あと自分中日ファンなんですが監督が真面目にやりません(涙)
北平から楽浪郡に5000の兵を送っておきます。
現在の北平
支配勢力 燕
人口 190000
金 11500
兵糧 50000
兵士 15100
開発 304
商業 356
技術 356
防御 608
治安 100
>>225 ふむぅ。。。しばらく参加できぬか。。。
うむ、わかったわい!
きちんとスレは支えていくから、安心していてくれい。
間違っても帰ってきたときにスレが無くて泣きそうなんてことだけは避けるわい。
では、しばしの別れじゃ!
川崎・・・一回KOじゃったかの。。。
【遼東・兵舎】
徐庶『只今、戻りました』
王甫『あれ?先生、どちらへ?』
徐庶『呉へ行って参りました』
王甫『呉へ?』
徐庶『孫権殿に会って時局を説き魏攻略を勧めて参りました。
無論、殿下の許可を得てあります』
王甫『遼東の太守である殿下の許可があるなら問題はないでしょう。
支配都市から外交へ行くという話はよくありますから』
徐庶『すでに呉は江陵へ兵を結集しています。
陸遜・諸葛謹らが呉軍を統率しているようです。
また隣接都市である永安には李豊・趙統・趙広らが詰めています』
王甫『先生、魏はどのような動きに出ているのですか?』
徐庶『何晏より荊州の各都市に呉に対する警戒令が発令されました
もっともこれは何の効力も発生しない注意喚起ですが』
王甫『まあ奴はこの程度の男でしょう。先生、御苦労様でした』
王甫、徐庶は寝所へ下がって就寝した(今日はここまで)
>>226-227 うむ。サンクスじゃ。
これで半島最前線も磐石とまでは行かぬが、一安心じゃな。
北平の兵士もそろそろ徴兵するべき頃かのぅ。
15000では少々防衛に難が出るかもしれぬからのぅ。
>>229 確かに魏は最近勢いがないからのぅ。。。
そろそろ何もしなくても呉は動いたかものぅ。。。
此度は襄陽と合肥どちらに攻めるのじゃろうかのぅ。。。
どちらか一つに搾ってくるじゃろうが。。。
やはり襄陽かの。
【街道】
土工「ワッセ!ワッセ!」
徐盛「うむ。だいぶ街道も整いつつあるな!」
従者「申し上げます。この界隈に人喰い虎が出没して領民を困らせているそうです…」
徐盛「!!久々にわしの腕を震うかの!」
…虎の穴
<゚∞゚>「ガルル…」
徐盛「現れたな。ケダモノめ!」
◆たたかう にげる ぼうぎょ どうぐ
徐盛「くらえ!チュイイイイン!」
<゚щ゚>「ガルッ!」
徐盛「やるなっ!これでどうだ!チューン!!」
<+н+>「グルッ…」
虎を倒した!!
徐盛「なかなか手強かったな!ん?」
<._.>「キューン…」
徐盛「子虎か…可哀想なことをした。……わしがお前を育てよう!名前は…そうだな。『仁』としよう。」
従者(パ!パクッた)
徐盛が虎を退治し街に平和が訪れた。
北平でも順次軍屯に着手しましょう。
まずは警備兵1000から・・・
北平警備兵1000が軍屯に着手しました。
完成まで時間がかかるため、一時的に治安が下がります。
北平治安100→85
【楽浪郡】
支配勢力 燕
人口 150000
金 500
兵糧 5000
兵士 5700
開発 100
商業 120
技術 110
防御 230
治安 50
>>232 うむ、このスレが続く限りまた会えるじゃろうて!
それまで司馬師の別れじゃのぅ。
淋しくはなるが、またいつかは会えるからのぅ!
では、頑張ってくれい!武蔵!
>>233 虎殺しの男かのぅ。。。
虎殺しと言ったら孫礼・・・
三国志ではこやつ以外思いつかぬわい。。。
あとは水滸伝の武松などかのぅ!
しかし、このような豪傑だったとはのぅ。。。徐盛もやるものじゃわい!
>>234 ふむ。そうじゃな。兵をある程度農耕に回すからのぅ。。。
治安もある程度下がるじゃろうかの。
さて、これで戦で荒れた農地を再び開墾していくかのぅ!
今日はこれで落ちるわい!
また明日じゃ!(・∀・)ノシ 三○
ズゴー
>>235 うむ。楽浪郡の情報更新乙じゃ。
さて、治安を上げていかねばならんじゃろうなぁ。。。
まずは軍によって引き締めねばならんわい。
頼むぞい。倫直!
将門「北平の軍備を任された。以後よろしく。」
武将A「こちらこそ閣下。」
将門「で早速だが、楽浪郡防備増強のため、北平より5000の兵を捻出。
今北平には約15000の兵がいるがこれで大丈夫だろうか?」
武将A「そうですね・・・魏の国力を考えると少なくとも2万5000は欲しいですね。」
将門「やはりそれぐらいは必要か・・・・」
武将A「しかし現状の燕では20000が限界かと。あとは強力な兵器で凌ぐのが妥当な線かと・・」
将門「よし。とりあえずは3000人新たに徴兵しよう。」
武将A「はっ。早速準備にかかります。」
北平で新たに3000人の兵(訓練度20)が召集されました。
金11500→8000
兵士15100→18100
新館・通称:千方窟
8◎8ホッホッホ。
新たな館が出来ましたなぁ〜。
岩山を刳り貫き、頑強な砦の如き岩穴館!
何が起きようとも、そうそう陥落出来などしますまいて。
8ー')うむ。
最近は、何やら高句麗が暗躍したとの話しがあったと聞く。
用心にこした事はない。8∵8日の本で、アタイ達が棲んでた窖と似てて、何かホッとするネェ。
8ー')刻に、三鬼は今頃何をしているであろうな?8∵)何時も通り、道草喰ってると思うワネ。
(◎8金鬼が特に暴走するからのぅ…。
脳味噌筋肉馬鹿じゃからなぁ〜。
宝福村・村外れ
8§8∫ο8Ж8οф8■8
(人)/(人)/(人)/(人)/
鬼鯨門・手前等か!内の若い衆ヤッたのわ!
8Ж8ああそうだ。
俺様は、弱いモンをいじめる奴が、でぇ嫌ぇなんだ!手前等、覚悟しろ!
鬼鯨門・手加減なんてすんな!殺っちまぇ〜!
ワァ〜!!ワァ〜!!ワァ〜
240 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/01 13:04
ジサクジエーン(・∀・)
武蔵と諸葛誕と袁紹と無名武将@お腹せっぷく以外全部同一人物。
241 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/01 17:00
>>240 あなたはひょっとして、『メッセージの作成』の『宛先』の『sage』を見てんじゃないですか?
まさかそこだけ見て、『コイツら同じだー!!』なんて言ったんじゃないですか?
ツッコんだりするのは勝手ですが、もう少し自重したらどうですか?
【薊・兵舎】
劉j『無事、式を挙げられたか。これで燕と高句麗は磐石だ』
周倉『お互い気に入られた御様子、上手くいきそうですね』
劉j『さてと・・・残る問題は楽浪郡の帰属だが。
高句麗は朝鮮半島統一を悲願としているし燕には割譲に反対する
臣下も多い』
周倉『ええ。しかも楽浪郡は元々開発の進まぬ土地だったのに
瓦礫作戦でさらに多額の費用を投入せねばならぬ土地になりました
試算では約50000の金が必要です』
劉j『本来ならこんなやっかいな土地は高句麗に譲ってしまった方が良いが。
高句麗に復興作業をさせれば莫大な費用を負担せずに済む』
周倉『しかしそれだけの理由で割譲するのはちょっと・・・。
さらなる理由が不可欠です』
劉j『確かに』
【薊・兵舎】
高幹『王粛殿は楽浪郡帰属問題をどうお考えか?』
王粛『婚姻が成立した以上、燕と高句麗は親戚。
高句麗には我が国の属国として燕に従属させる。
その代わり楽浪郡を割譲する、どうかな?』
高幹『すると高句麗全体が燕の傘下へ入るという事ですか?』
王粛『そういう事です』
高幹『しかし高句麗が裏切ったらどうします?』
王粛『姫君を嫁がせている以上、それは不可能でしょう?
それに今回の件の発端は高句麗側に何の利益もない点を魏に
付け込まれているのです、後は・・・陛下の裁可あるのみ』
高幹『では奏上してみます』
高幹は楽浪郡割譲と高句麗の属国要請を奏上した
【北平・兵舎】
田予『冗談ではない!休戦協定を反故にした連中に領土など提供できるか!』
文聘『お、落ち着いて田予殿』
田予『復興しようとするから費用がかかるのだ!復興など無用。
もし高句麗の領土が倍になったらそれこそ脅威』
文聘『しかし割譲は高句麗の強い要望によるもの。
もし却下すれば我が国は婚姻を白紙にされた上、
前に魏を後ろに高句麗を相手にして戦わねばならぬのですぞ!』
田予『むうう・・・しかし我が国を二度も伺う国など信用できぬ!』
文聘『それよりも高句麗を傘下へ迎えれば援軍も期待できます』
田予『楽浪郡は我が国が高句麗の侵略から守った血と汗の結晶の土地だ』
文聘『田予殿・・・』
藤原氏の貿易船が入るようになって北平の商業が活発になってきたようです。
商業356→396
楽浪郡の割譲ですか・・・
確かに割譲してしまえば財政面から見れば得なのは確かですね。
しかし先の防衛戦でで死んでいったもの達や巻き添えにあった市民の気持ちを考えると・・・
あと婚姻関係にあるとはいえ高句麗は油断なりません。
現時点では我が国よりも国力は上ですし・・・
以上の理由により、私は楽浪郡の割譲については賛成しかねます。
【薊・兵舎】
李厳「閣下、知っておりますか?楽浪郡を高句麗に割譲する案が出て・・・」
法正「割譲?ふざけんじゃねえ!私がなんのために高句麗に行ったと思っておるのだ!
高句麗にこれ以上領地や財産を侵されぬためにわざわざ大臣まで殺したのだぞ!
戦ってとられてならまだしも、こんなことで・・・」
李恢「(まさかここまで怒るとは・・・)しかし高句麗と結べば援軍も・・・」
法正「だからそれに備えて満州をくれてやると申したのだ!やつらは満州だけでなく
わが国も奪おうとするのか?!いっその事攻め込んでくれよう・・・」
孟達「閣下、落ち着いて!奴らは大国・・・」
法正「むう。しかし私は断固反対じゃ!
【遼東・兵舎】
伝令『申し上げます!諸葛謹率いる呉軍3万が襄陽へ入城しました』
王甫『陛下の御推察通りか・・・で?魏軍との交戦は?』
伝令『ありません。魏は各都市の防御を徹底して固めています』
徐庶『陸遜はどうしました?』
伝令『江陵の守備に就いています』
王甫『あの名軍師が後詰めなどよく引き受けたな』
徐庶『王甫殿。後詰めは地味ですが重要な役です。
さすが陸遜・・・押さえる所を心得ています』
伝令『襄陽に入城した諸葛謹はまず劉j様の徳を讃え住民の心を掴んだ後
内政の復興に着手したそうです』
王甫『さすがは諸葛謹。我らが丞相をダシに使うとは!』
伝令『呉は襄陽を前線基地として魏攻略を続行する構えです』
【タク県】
伝令『申し上げます。
丞相閣下や王粛殿、高幹殿が楽浪郡割譲に賛成。
一方、諸葛恪様や法正閣下はこれに猛反対であります』
陳応『何だそれは?意見が真っ二つではないか?』
伝令『はい』
陳応『これでは国論をまとめたとは言い難い。
その方、直ちに参内しこの問題の保留を申請して参れ』
伝令『はい』
陳応は国論の不一致を理由として楽浪郡割譲問題の保留を奏上した
きょうよりお前達は燕帝国の兵士だ!!
誇りを持っていけ!!
北平の新兵3000の訓練を開始しました。
訓練度20→30
>>238 あと、二万が限界かのぅ。。。
ふむ。。。
強力な兵器で対抗。。。
ドイツ軍かのぅ。。。しかし、これをずっとやり続けるとジリ貧じゃな。。。
早いところ、国を富ませなければのぅ。
>>239 倭人の首魁、藤原の・・・千方かの。
それが新居を建てたと報があったが。。。
ふむぅ。。。そうじゃな。。。新居祝いに何か餞別でも上げるべきかの。
金100を送っておいてくれい。
>>240 ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
,. -─- 、._ ,. -─v─- 、._ _
,. ‐'´ `‐、 __, ‐'´ ヽ, ‐''´~ `´ ̄`‐、
/ ヽ、_/)ノ ≦ ヽ‐'´ `‐、
/ / ̄~`'''‐- 、.._ ノ ≦ ≦ ヽ
i. /  ̄l 7 1 イ/l/|ヘ ヽヘ ≦ , ,ヘ 、 i
,!ヘ. / ‐- 、._ u |/ l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、 │
. |〃、!ミ: -─ゝ、 __ .l レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! | | ヾ ヾヘト、 l
!_ヒ; L(.:)_ `ー'"〈:)_,` / riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
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_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / !、 ‐=ニ⊃ /! `ヽ" u ;-‐i´
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / ヽ ‐- / ヽ ` ̄二) /ヽト、
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / ヽ.___,./ //ヽ、 ー
ふぅむ。。。これだけをジサクジエンするのならば大した労力かのぅ。。。
しかし、まぁ、それは無いじゃろうな。
じゃが、どうやってこういう推測に至ったのじゃろうか。。。
>>241 ふむぅ。。。そういう考え方があったかのぅ。。。
む?今日の日付は5月1日かの?
黄金週間かの。。。
>>242-243 ふむ、楽浪を与え、その代わり属国とするか。。。
しかし、高句麗に今のところ絶対的な優位に立てる物は持っておらぬしのぅ。。。
それに半島への影響を失うことになるわい。。
易々と決断してはならぬ問題じゃな。。。皆の意見も聞くべきじゃな。
>>244 楽浪はのぅ。。。
もし、属国になったとしても軽々と信用できないというのもまた確かじゃ。
考えどころじゃのぅ。。。
>>245 うむ、貿易が活性化しはじめておるのぅ。
よいぞよいぞ。
倭との貿易を魏や呉に中継して儲かっておるようじゃのぅ。
>>246 ふむぅ。。。諸葛恪がこのように述べておったか。。。
国力はわしらが上じゃが、絶対的優位に立てる程の国力が無いからのぅ。。。
もう少し先に見送った方が良いかもしれぬわい。。。
力を付ければ彼らもわしらの手を噛むなんて事はしないじゃろうからの。
>>247 法正が反対か。。。
なるほどのぅ。。。
高句麗にここまでしてやる理由も無いというわけじゃな。
確かにここまでやって得られる物も不確定となるとのぅ。。。
>>248 樊城と襄陽で睨み合いかのぅ。。。
この二つの都市、河を挟んで隣同士じゃからのぅ。。。
行われるとしたら水上での大規模な船の戦か。。。
それともどちらかが攻め込み、籠城戦かのぅ。。。
>>249 陳応は保留とな。。。
しかし、楽浪をあのままにしておくわけにもいかないからのぅ。。。
早く決めねばならんことは確かじゃのぅ。。。
やはり、ここは楽浪を普通に復興させた方が良いかものぅ。。。
【薊・兵舎】
文官『申し上げます・・・割譲案に反対声明が相次いで出されております』
周倉『やはり無理か。しかし割譲が無理となるとどうやって押さえる?』
劉j『仕方ない、発想を逆転する。
そもそも朝鮮半島が分断されている事に問題があるのだ。
そこで高句麗に燕帝国へ入ってもらおう』
周倉『言っている意味が解りませんが・・・』
劉j『高句麗が燕帝国へ入ると燕の地方自治体のような扱いになる
幕府の下に藩があるような感じにだ、どうだろう?』
周倉『反対が出なければそれでもいいんじゃないでしょうか?』
劉j『では直ちにこの改正案に対する意見を募集しろ』
周倉『はい』
劉jは割譲案を取り消し改正案を提示して意見を求めた(今日はここまで)
>>250 ふむ、訓練乙!じゃ。
新兵をびしばし鍛えてくれい。
鬼教官ハー(ry
我が国のほうが国力が上・・・か。私はなんという失言をしてしまったのだ・・・
>>255 彼らが従うかどうか。。。じゃな。
彼らにとっては十分屈辱的な内容じゃわい。
同盟国としてならばまだしも彼らがわしらの一部になるなんてことを引き受けるじゃろうかのぅ。。。
>>257 いやいや、気にしないでくれい。
確かにわかりにくくて判然としないがのぅ。
彼らは今のところ遼東郡の北部、丸都を周辺にわりと土地も肥えていない土地を領土としておるわい。
地形的にはよくわからぬが、ある部族は魚などを主に取って生計を立てておると聞いているわい。
じゃが、やることがあくどいからのぅ。。。なかなかの政治手腕が侮れぬところじゃ。
【晋陽:酒場】
徐寧「おい。酒をくれ。」
主人「へぇ。コトン。」
徐寧「なんか外が騒々しいの?」
主人「へぇ。なんか江南で戦があるとかで軍需物資を南に送るらしいとか。」
徐寧「(´ ゝ,`)フーン。」
(こいつからもっと聞き出すか…)
徐寧「最近の曹爽様はどうじゃ?」
主人「へぇ。最近じゃ宮中じゃ自分の意のままになる者がはびこり他の者は遠ざけられ代官も賄賂もらいまくりな始末で…」
徐寧「そうか。釣りはとっとけ。チャリン」
徐寧は酒場を後にし街中に消えた。
藤原純友「よお久しぶり。」
平将門「おお。今日は何のようだ?」
純友「どうやら楽浪郡が大変なことになってるらしいな。」
将門「む・・・さすが貿易商。情報が早いな。確かに楽浪郡は多大な被害を被った。
復興資金も馬鹿にならないらしい・・・」
純友「そこでだ。楽浪郡の復興を俺たちが手伝ってやらないこともないのだが。」
将門「本当か?しかし・・何か裏があるのだろう?」
純友「そりゃそうだ。もちろんタダではやらんしそれなりに条件も飲んでもらわないとな。」
将門「そうか・・・じゃあ一応殿のほうに奏上しておくよ。」
純友「まあそうしといてくれや。」
>>260 魏もあわただしくなってきたのぅ。。。
主な軍備は主に南方に行ってしまい、北方はある程度の守備しか残っておらぬか。。。
じゃが、今攻めるのはあまりに性急じゃな。
手を出したら痛い目に遭いそうじゃわい。
>>261 ふむぅ。。。藤原純友がこのようなことを。。。
交換条件は何じゃろうな。。。
聞いておいてはくれぬかのぅ?将門。
【晋陽:輸送軍中】
兵士「チッ。どうせ負け戦だろブツブツ。」
兵2「司馬イ様が元気ならばなぁ。」
徐寧「負けるの?」
兵士「あぁ。防御に専念って触れ回ってるけど実際局地戦は全敗らしいし…何晏はアフォだし。」
兵2「あぁ…逃げてぇなぁ」
徐寧(これほど士気が低いとは。この先一波乱あるな。)
徐寧は軍を抜け代に向かった。
264 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/01 22:53
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | | ::|
|.... |:: | 鷹5−2牛 | ::|
|.... |:: | 8回表 . | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_| ┌────┐ .| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∬ ( _) 今日は勝てそうだな・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, ) ・・・眠くなってきたな、少し寝るか。
/ \、_)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
_____________
/|:: ┌──────┐ ::|
/. |:: | | ::|
|.... |:: | 鷹5−6×牛 | ::|
|.... |:: | 試合終了 | ::|
|.... |:: └──────┘ ::|
\_| ┌────┐ .| ∧∧
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∬ ( _) ふぁぁぁ・・・・・・。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_, ) あれ?おかしいな・・・。
/ \、_)
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄
>>263 ふむぅ。。。襄陽へある程度兵を小出しにしてる形で戦っておるようじゃが。。。
負けておるようじゃのぅ。。。
士気が低くなりそうな戦いじゃな。。。指揮官はアフォかのぅ。。
将門「
>>262というわけだ。お前の言う条件とはなんだ?」
純友「とりあえずはこれでどうだ・・・・
・復興資金として金35000の要求。
・楽浪郡の自治権の譲渡。
・遼東の港の割譲。
将門「ううん・・・楽浪郡の自治権か。これは難しいんじゃないか?」
純友「楽浪郡の割譲について揉めてるそうだな。」
将門「うっ・・よく知っているな・・」
純友「ならばいっそ楽浪郡を自治都市化してしまえばいいのではないのか?
元々あまり手のつけられていない土地でもあるし・・」
将門「しかし地元民が納得するだろうか・・」
純友「まあ、そこはちょっと考えなければいけないかもしれないがな・・・」
【薊・兵舎】
伝令『申し上げます。高句麗側は傘下に入る事を承諾しました』
劉j『よく承知したな』
伝令『はい・・・親戚になった以上は傘下に入った方が良いと言われました』
周倉『後は我が君の裁可を得るだけだな』
伝令『それから・・・楽浪郡の住民から直接選挙の要請が来ております』
周倉『直接選挙?』
伝令『よそ者の倫直殿ではなく自分達の手で太守を選びたいとの事』
劉j『これもまた我が君の裁可を得る必要がある。
周倉、この二件について奏上し我が君の可否を求めよ』
周倉『はい』
純友「
>>266の補足だ。遼東の港については港の使用料をタダにしてくれればいい。」
すまぬが、今日は落ちるわい。
続きのレスはまた明日じゃ。。。
(・∀・)ノシ
将門「ところでお前さ・・」
純友「ん?なんだ?」
将門「北平の港使用量払ったか?」
純友「あっ・・そういえばまだだったな・・」
将門「遼東の港の使用料をタダにするように要求するのもいいが・・払うものは払っておけ。」
純友「おいおい。まさか俺が払わないとでも思っているのか?」
将門「まあ・・そうは言わないが・・」
純友「ふっ・・じゃあ今から手続きしに行ってやるよ。あばよ!!」
北平の港使用料が入りました。
金8000→10000
現在の北平
支配勢力 燕
人口 187000
金 10000
兵糧 50000
兵士 18100
開発 304
商業 396
技術 356
防御 608
治安 100
【代県】
陳応「あいや!陸景様タク県の絹織物の収益をあげようと広告作ってきました。」
陸景「そうですか。見せてくれませんか」
『 ジャジャン!!
タク県の絹織物は…
カンタン!キレイ!色あせない!
カンタン!キレイ!色あせない!
カンタン!紀霊……イロアセナイ 』
陸景「…写真屋の広告パクッたべ?」
陳応「あいややや!三戦板なのでキキキリンでなく紀霊を使っていますです!」
陸景「……がんばってくれ。」
広告が各地に配られた。
(今日はこれにて)
【薊・兵舎】
王粛『で?結論は?』
文官『はい・・・高句麗が燕帝国の傘下に入る事。
その代わりに楽浪郡(地元)から太守を選出する事。
復興全般を純友殿に一任し金35000を報酬として支払う事。
純友殿に対し遼東の港の使用料を一切、免除する事。以上です』
高幹『私は賛成だな。復興という手間さえ省ければ良いのではないか?』
王粛『異論は無いが・・・諸葛恪殿や法正閣下がどう思うかが問題だ』
高幹『楽浪郡の自治権についてはどう思われますか?』
王粛『地元は地元の者が治めるのが道理であろう?
だいたい自治権まで要求するのは無理がある。
彼は燕の臣下ではないのだからな』
高幹『そうですね・・・直接選挙の要請も来ていますし』
宝福村・外れ
鬼鯨門・ゲハァゲハァ…。
や、やるじゃねぇ〜か!
8Ж8フーフー。手前もな。
鬼鯨門・ど、どうだ?
ワシの一味に加わらんか?8Ж8そいつぁ、遠慮するぜ。
鬼鯨門・そうか。なら死ねぇ〜!
バキ!!
ο(Ж(+8Ο×Ο(+)ー▲゚)
8Ж8ヘッヘッヘッ…。
鬼鯨門・…。
m8ж;8mドサッ!
鬼鯨門・グッフフ!勝ったぜ!
鼠子分・アワワワワ…。
火鬼さん土鬼の旦那!
鯨を、倒してくだせぇ!
今なら楽に仕留められるはずでさぁ!!
パン!8§)/〃☆(+)o@;)エ?子分2・手前!何してんだ!ゴッ!8■)Ю★(*)◎▲)ウ!子分衆・…。
8§8君達!自分で何とかしようと考えないの!?
今の鯨なら君達で、立ち向かえば倒せるかもしれないじゃないか!
それに、君達で倒す事が親分孝行になるんじゃないの!?
子分頭・…。あんたの言う通りだ。
手前等!親分に俺達の強さを見せるぞ!
子分衆・ウォ〜!!
【薊・兵舎】
李厳「法正殿?楽浪の案・・・」
法正「私は何があっても反対!拒否!」
孟達「・・・話くらい聞けよな。」
法正「反対ーーーーーーーーーーーーーー!!!」
向寵「え〜、代案くらい聞いてください。なんでも代案は、
壱、復興資金として金35000の要求。
弐、楽浪郡の自治権の譲渡。
参、遼東の港の割譲。
四、高句麗の燕属国化。
このうち参は使用料をタダにすればいい様です。御意見は?」
法正「むう、まあ良い・・・かな。弐が気になるが・・・それは一応目付けを付ければいいことだし。」
呉蘭「しかし四はまだ高句麗に打診していないようですぞ!」
法正「はっはっは、ならば私が使者として話を付けてやる、皆丸都に行くぞ!仕度を整えろ!」
雷銅「はあ・・・。ということは代案には賛成するんね?」
法正「うむ。」
法正は高句麗を燕に吸収する案を成立させるため高句麗に向かいました。
【薊・兵舎】
劉j『楽浪郡割譲問題がこれだけの反対を受けるとは思わなかったな』
周倉『はい・・・特に法正閣下は朝鮮と満州の一部領有を認めるとの
見解
>>191を示されていただけに反対とは』
劉j『彼の発言の朝鮮とは朝鮮半島全体ではなく朝鮮北部地域を指すようだな』
周倉『で?どうします?』
劉j『これでは割譲は無理だ、割譲要請は取り消す』
周倉『では純友殿の復興条件はどうしますか?』
劉j『反対。金35000もあったら倫直にさせるほうがマシ。
しかも港まで提供せねばならぬ。極めつけは自治権の譲渡だが
これは彼の出身国である倭国への割譲を意味する』
周倉『しかし倭国へ楽浪郡を割譲すれば高句麗と張り合ってくれますよ?』
劉j『皆は割譲自体に反対しているのだ、出来る訳ないだろう?』
周倉『では純友殿の提案も却下ですか・・・』
劉j『代わりにやるのなら資金と自治権の問題をクリアーにできなければ無理だな』
【薊・兵舎】
高幹『王粛殿。どう思います?純友殿の要求』
王粛『自治権の譲渡という項目が気に入らん。
自治権を譲渡するという事は燕帝国は楽浪郡を純友殿に譲渡するという事だ。
その場合、楽浪郡は倭国領土になるか純友殿の独立国になる訳だな』
高幹『そういう事になりますね、では燕支配下の太守という形では?』
王粛『駄目だな。太守になるには相当な功績がないとなれない。
純友殿はその要件を満たしていない、新参者を太守にしたら規律が崩壊するぞ!』
高幹『確かに』
【遼東・兵舎】
王甫『どうだ?襄陽の様子は』
密偵『順調に復興しているようです。孫権も復興資金の支出を裁可しました』
王甫『魏はどうなっている?』
密偵『徹底的に守りを固めて動きません。
一部では魏兵の自主訓練や食糧、武器の備蓄が始まっているようです』
王甫『他には?』
密偵『近日、洛陽郊外において大規模な狩りが行われる様子。
魏の新帝や曹爽一派が揃って出席するそうです』
徐庶『狩り?』
王甫『先生、何か?』
徐庶『い、いえ、何でもありません。そろそろ休みますか』
王甫『そうですね』
王甫や徐庶はそれぞれの部屋へ下がって眠りについた(今日はここまで)
勢力図
※※※※※※※※※※※※晋陽※※※※薊※※※※※※※北平※※※※※◎高句麗
※西涼□┓※※※上党┏━☆━━━━━△━━━┳━━━━△━━━△遼東※※
※※※※┃※※※※※☆┓※※※業β┏━━━┳☆渤海┏━┛※※※※※※※ 楽浪郡
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━☆━┓※┗━━━☆平原※※※ ※ ↓
※西平□┫※┏☆━┓┃洛陽※※陳留┃※┃┏━━━☆┻━┓※ △
※※※※┃※┃※※┗☆━━━┳━━☆※┗☆濮陽※済南※┃※
※天水┏☆※┃長安※┗┓宛┏☆許昌┗━━┫※※※┏━☆┛※※
※※※┃┗━☆━━━━☆━┛┗┳━━☆━☆小沛※┃※北海※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━☆━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都◇━◇漢中※新野☆※※※汝南┃※※┗☆下丕β※
※※※┃※┃上庸※※※┃襄陽※※※┃※※┏┛※※※※
※ミ音■━┻■━━━━○━┓※寿春(猿)━□広陵※※ 魏 ☆
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏○江夏※┃※※┃※※※※ 蜀 ■
※※※┣━┓※■━┳○━┫┗━┓┏┻━━○┓抹陵※ 呉 ○
※※※┃巴■━┛※┃江陵┃柴桑┗○廬江※┃┃※※※ 燕帝国 △
※成都■━┛※武陵○※※○━━━┫※┏━┛┗○呉※ 空白地 □
※※※┣■建寧※※┣━○┛※※※○━┛※※┏┛※※ 袁胤 (猿)
※永昌■┃※※零陵○※┃長沙※※翻陽※※※┃※※ 高句麗 ◎
※※※┃┃※※※※┗○┛※※※※※※※会稽○※※ 魏延 ◇
※三江■┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※ (C)三國志VIII
※※※※※※※※※※※※※※※※ 作成:武田騎馬軍団
>>266 ふむぅ。。。
楽浪自治権か。。。
高句麗に与えるよりはよっぽどマシかものぅ。。。
じゃが、よそ者の支配を受けるのじゃからのぅ。。。
土地の父老にわしから説明せねばならんじゃろうかのぅ。。。
よく利害関係を説かねばならんじゃろうな。
>>267 ふむぅ。。。高句麗があっさり。。。
また、何かを考えておるのかと勘ぐりたくなるのは仕方がないことじゃろうな。。。
さて、直接選挙か。。。
そこまで自分たちの手で首長を選びたいという意識が強いのならばのぅ。。。
純友の自治都市というのもなかなかキツいかもしれぬわい。
じゃが、彼らの要望じゃな。
頼みを引き受けるとしようかのぅ。
>>268 おぉ、そうかの。
不公平という意見が出るかも知れぬがのぅ。。。
そうじゃ、名目はわしの臣ということで、遼東港の使用量をタダにするというのはどうじゃ?
これならば不平も出ないじゃろうて。
>>270 意外と純友は頻繁に入港を繰り返していたようじゃのぅ。。。
それだけ青州に赴いてくれたということじゃろうな。
しかし、なかなか儲かるもんじゃのぅ。。。
>>271 うむ、情報更新サンクスじゃわい。
今のところの方針は内政重視で頼むわい。
兵の訓練も少しやる程度で十分じゃ。
では、頼むぞい。
>>272 なにが簡単なのかサパーリわからない。。。
なんてツッコミはあれじゃな。
左目を失明していた人の話は・・・
やめておくかの。
紀霊な綺麗・・・
>>273 確かに純友の地元の自治権は無理なようじゃな。。。
しかし、彼らが純友を選べばまた別じゃがの。
純友が選挙活動。。。なんてのものぅ。
しかし、自治権が得られぬとなると、純友も払ってくれるかのぅ。。。
>>274 ウホッ!いい話・・・
こういう話はいいもんじゃのぅ。
義という一字が頭に浮かんでくるわい。
えぇのぅ。。。
>>275 ふむ、法正が丸都へ向かったか。。。
高句麗も何らかの要求を突きつけてくるじゃろうな。。。
それに、こちらが完全優位ではないし、向こうが十分蹴れるだけの力を持つことも確か。
むぅ。。。厳しいことになりそうじゃ。
>>276 ふむぅ。。。確かに彼らは自分たちの土地を治めたいという熱望があるようじゃのぅ。。。
やはり、純友の自治権は無理そうじゃな。。。
どこか別の土地を与えるという代案もあるがのぅ。。。
楽浪は不可能のようじゃな。。。
>>277 確かに青州での海賊行為での攪乱は功の一つになるじゃろうが。。。
それだけでは太守になるのも足りぬというのも確か。。。
やはり、無理かのぅ。。。
>>278 狩りとはのぅ。。。このご時世に魏も余裕を見せておるのか。。。
それとも単にアフォなのか。。。
さて、襄陽と樊城の睨み合いが続いておるようじゃのぅ。。。
これは長いことになりそうじゃわい。。。
そしてわしらも長い時間民政に手を回せるわけじゃ。
>>279 うむ、サンクスじゃわい。
襄陽がきっちり呉領となっておるの。
ただ、襄陽と樊城は何度も言うとおり目と鼻の先。
河を挟んで現代では一つの都市になっておるくらいじゃからのぅ。。。
284 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/03 00:23
換気ageじゃ。
今日は遅れてしまいすまんのぅ。。。
しかし、おみくじで凶なんて出るもんなのじゃな。。。
びっくりしたわい。。。
将門「どうも旗色が悪いぞ。特に自治権に関しては・・」
純友「やっぱし?まあ元々自治権なんて無くてもいいのだがな・・」
将門「なんだ?その意味深な発言は・・」
純友「まあ気にするな・・・だがな俺はまだ諦めた訳ではないぞ。
この条件でどうだ・・・
・復興資金として25000の要求
・燕帝国の港使用料を今後一切無償とする。
・今後我が貿易商社を燕帝国の御用商として採用する。
将門「なんか前より要求が大きくなってないか?」
純友「そうか?町1個復興するのだからこれぐらいは飲んでくれないとな・・」
将門「確かに現状の我が国ではすぐには復興できそうにないな・・」
純友「まあこのスレのことだから、何とかしてしまいそうだがな。」
将門「それを言うなよ・・ところでなんでお前は楽浪にこだわる?
どうみても利益が上がるとは思えないが・・。」
純友「そうだな・・・困っている人を見捨てられない。とでも言っておこうか?」
将門「ふっ。本心ではなかろうに・・・」
宝福村・村外れ
ο_(。▽ 。)_ο m(;_ _)m子分衆・グゥ…。アアア…。
子分頭・ぐっ…。ハァハァ…。鬼鯨門・し、しつけぇぞ。手前!
()゙△)◯〃★(*>o゚)ゴッ!子分頭・ま…だだ!
ごの野郎ぁ〜!!
>(″(*)★θ(゚□゚)oドカ!鬼鯨門・ぐおぉ…!
糞!糞!いい加減倒れろ!!≡┏()、)〃★(<;)))ボコ!子分頭・かは!ズ〜ン!!
鬼鯨門・かっ。
勝った…ぞ…。ドシ〜ン!
8§8…。凄い!凄いよ!!
ザス。
鼠憂・おぉ…。おおぉ…。子分・親…分。
子分2・お…おっ父…!
子分頭・う…。親父…。
鼠憂・よぉ〜やった…。
うんうん。よぉ〜頑張ったなぁ…。お前達。
子分衆・親父ぃ〜!!
8§)…。
金鬼。もう起きていいよ。(Ж8アラ?バレてた?
8§)わざと負けた事なんて、お見通しぃ〜。
8Ж8ふん。
8■8…ニコ。
8Ж8さぁ〜てと!
薊へ行くとするかぁ〜!!8§8うん!
8■8〃コク
鬼鯨門・ま…待て…。
8Ж;8ハァ…。頑丈な奴だなぁ手前ぇ…。
鬼鯨門・て、手前等ぁ…。た、只者じゃねぇな…?
何者だぁ…。
8Ж8俺達かい?
俺達はなぁ〜…。
8Ж8北平にその人在りと云われる倭の英雄!
藤原千方の従者千方鬼衆剛力の金鬼!
8§8同じく千方鬼衆。
紅蓮の火鬼!
8■8…鉄壁の土鬼…。
鬼鯨門・ゲェ!手前等が、北平異人伝の…。
8Ж8おい鯨!手前、まっとうに生きる気があんなら北平の千方街に行きな!職は腐るほどあるぜ。
じゃ〜な!
鬼鯨門・北平の千方街…。
北平・異民街通称:千方街8※8お屋形様。
只今、戻りまし…た。
こちらが、源頼光殿です。(ー〒ー)初めて御意を得ます。源頼光と申します。
8ー')お噂はかねがね。
我が藤原千方です。
※千方に副将がつきました。
【道中】
李厳「閣下!例の代案ですが丞相と周倉殿、高幹殿、王粛殿が反対らしいですぞ。」
法正「そうだな・・・てか
>>285って前より酷いぞ!反対に回るぞ!」
向寵「まあ全国の港を無料は・・・ところで丞相が
>>276と・・・」
法正「楽浪郡は亡き公遜度陛下のとき燕の領土となってから足掛け四十五年、
これを朝鮮とは言わぬ。立派に燕の領土だ。私は高句麗が任那に攻撃しようと一向に構わぬぞ。」
呉斑「はあ???う〜ん?まあいいや。」
法正「楽浪は戦略的にも重要だしな。ここは高句麗に認めさせるぞ!」
【高句麗・丸都】
国王「やあ!よく来たのう!」
法正「はい。今回は是非これを認めて頂きたく参上いたしましてね。」
国王「何だ?大体のことなら何でも・・・」
法正「高句麗は燕の属国となって楽浪割譲の案を帳消しにして頂きたい。」
国王「な、なんだと!前傘下に入ったというに楽浪をよこせと!しかも属国になれとは・・・。ふざけるな!」
法正「別に家臣になれと言ってるわけでは御座いません、あくまでも形の上・・・」
国王「断る!帰れ!」
法正「話も聞かんとはやっぱ土人の国・・・」
国王「むうう、話を聞くよ。」
法正「ですから・・・代わりに満州は全部そちらに差し上げますし、また百済、新羅、任那攻略には共同軍を
無償で派遣しますから・・・」
国王「それは当たり前だっての!」
法正「満州全部で足りないんなら、渤海国も・・・」
国王「ほう、そんなに・・・だが。」
法正「ならば姫君を送り返し一戦交えるだけで御座る。言っておきますが燕の将の強さを
一番知っているのは陛下では?」
国王「ううむ・・・承知した。だが一つ条件がある。」
法正「何でしょう?」
国王「渤海はいらんから倭を攻める時共同軍を寄越せ。」
法正「(ゲッ)そ、其の儀は・・・暫くお待ちください・・・」
国王「又は倭人を沢山奴隷として寄越せ!これを燕が飲むならその要求を飲むよ。」
法正「・・・・・・はい。返事は後で・・・」
国王「うむ。」
【北平・倭人街】
劉j『これが倭人街か、見事なものだ』
倭人『劉j様!この間は建設資金を頂きましてありがとうございます。
お屋形様も御礼を申しておりました』
劉j『儲かった金の一部だ、気にするな』
周倉『千方殿は最近、良き副将を得られたとか。
これで倭人達の組織にも厚みが出てくるというものだろう』
倭人『はい』
劉j『後は自前の兵力という事になるか』
倭人『え!燕帝国が守って下さるのではないのですか?』
劉j『無論、貴公らが襲われた時は我らも倭人達の防衛に努めるが
自分達の身を自分達で守れる戦力が不可欠だ。
例えば燕が魏との交戦中に貴公らが賊に狙われたら助けにくくなる』
周倉『ある程度の兵力を編成し自警団を創設する事を勧める
無論、すでに自警団がある場合はいいが』
倭人『伝えておきます』
劉j『要件はそれだけだ、失礼』
【道中】
法正「ふう・・・。よりによってあんな要求を突きつけてくるとは・・・」
黄権「倭でとれる金銀は燕の税収の大部分を占めています。そこを取られれば
燕は・・・」
李恢「終わりだぁ〜。」
雷銅「で、どうする?なら倭人を奴隷にして寄越すのか?」
孟達「まあ、やってもいいが・・・倭人街は騒ぎ出すのは間違いないな。」
李厳「騒がれるとなにかと厄介。前のこともありますぞ。」
法正「う〜む、どうしたものかね?」
法正が薊に一旦戻ってきました。
【薊・兵舎】
急使『申し上げます。法正閣下がお戻りになりました』
王粛『戻られたか!で?高句麗との交渉結果はどうなった?』
急使『これです』
高幹『ちょっと拝見・・・うーん、マズイですね。
こちらに不利な状況になってしまいました、倭国を攻めるとは』
王粛『交渉に行って不利な条件を掴まされて帰ってくるとは何事だ!』
伝令『申し上げます。純友殿の復興条件が変わりました』
高幹『どれどれ・・・うーん、またもやっかいな話になりましたね』
王粛『これではどうにもならん!
こうなれば徐庶先生に相談しよう!すぐに遼東へ行け!』
急使『は、直ちに』
伝令『はい』
【遼東・兵舎】
急使『と、いう訳でして先生のお知恵をお借りしたい』
徐庶『うーん・・・解りました、拙者が高句麗へ行きましょう。
王甫殿は殿下へ外交の許可を申請して下さい』
王甫『はい』
伝令『では純友殿の条件は?』
徐庶『その前に諸将の意見を聞かせて下さい』
伝令『法正閣下が反対の意向との事。
丞相閣下、周倉様、王粛様、高幹様は承認されました』
徐庶『わかりました、では行って参ります』
徐庶は高句麗へ向かった
【代県】
従者「申し上げます。陳応様の手紙が届いております。」
陸景「そうか。なになに…」
『あいや。先日の広告で収益がアップしました。金3000を上納します。』
陸景「その金は楽浪の復興に使うとよいでしょう。そう伝えてください。」
従者「は。」
従者はタクに向かった。
>>285 ふむぅ。。。金25000要求したら意味無いだろうが。。。
間違いかの。。。
さて、御用商は別によいぞい。
陸運は張世平、海運は純友に郭図で良いじゃろうからのぅ。
港使用量が得られぬのはちとアレじゃが、これも大丈夫じゃ。
もしかして、25000を純友に出すので間違いなかったのかの。。。
>>286 一瞬だけ、頭にのび太がジャイアンに必死になって立ち向かって勝つ名シーンが。。。
浮かんだ気がするぞい。
あくまで、気のせいじゃな。
>>287 ふむぅ。。。倭人の頭領に副将とな。。。
源頼光・・・倭人の武人としては名が通っておるほうじゃな。。。
なかなかの者を彼らは手に入れたようじゃのぅ。。。
>>288 ふむぅ。。。高句麗め。
このような事を述べておったとな。。。
倭人との協調関係を今から築こうというときに倭人の奴隷を要求してくるとは。。。
足下を見られておるのぅ。。。
じゃが、このような要求を受けるわけにはいかんじゃろうなぁ。。。
295 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/03 22:19
>>289 倭人の集団にも自分たちを守れるだけの自警団を作るようにと言ったのか。。。
確かに、このご時世じゃ。どこの街にも自警団の無いところはないしのぅ。。。
それに、倭人はまた何かと標的になりやすいかもしれんしのぅ。。。
燕が目をかけているという事を知ると色々面倒なことをしてくる連中がおるからの。。。
>>290 確かにこのような条件を呑むわけにはいかぬわい。。。
楽浪は自前でなんとか立て直すしか無いのじゃろうなぁ。。。
それに、属国になれという要求も諦めた方がいいかもしれぬわい。。。
今は、ただ、現状維持に務めるだけでよいかもしれぬ。。。
>>291-292 ふむぅ。。。徐庶殿が行ってくださるか。。。
もちろん、こちらから頼みたいくらいじゃ。
高句麗も面倒なことを。。。
純友の件は。。。25000も燕に金はあったかのぅ。。。
>>293 簡単、紀霊、色褪せない・・・でも広告はしないよりする方が良いもんなのじゃなぁ。。。
イメージ戦略とは恐ろしいものじゃわい。
これで赤字分も取り返せるじゃろうな。。。
そして余った分は楽浪へ。。。
(・∀・)イイ!!のぅ。。。
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | GWだけどどこにも行ってないなぁ・・・。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
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将門「楽浪復興協力の件だか・・・どうやら前向きに検討中のようだ。」
純友「おおそうか。まあ気長に待つことにしよう・・」
将門「ところで最近倭人達が造っていた倭人街が完成したらしい。
視察に行こうと思うのだがお前もついてくるか?」
純友「ついにできたか。じゃあ俺もついていくぜ。
さーて今度は何を売り込もうかブツブツ・・・」
将門「ん?何ニヤニヤしているのだ?」
純友「あっ・・いや・・なんでもないぜハハ・・・さっさと行こうぜ。」
>>297 倭人街とふつうの商業街と二つの中心を持てば、
経済はより活性化するかものぅ。
そして(゚д゚)ウマー・・・
(・∀・)イイ!!のぅ。。。
さて、田畑が少しずつじゃが、増え始めておるようじゃのぅ。
良いことじゃわい。これも屯田制の成果じゃな。
今年は例年より収穫が見こめそうじゃわい。
魏の時よりもより多く!じゃな。
薊 開発 270→290 +20
薊
支配勢力 燕
人口 98000
金 21800
兵糧 104000
兵士 45200
開発 290
商業 350
技術 380
防御 420
治安 80
【高句麗・宮殿】
衛兵『止まれ!何者か?』
徐庶『燕の使者である徐庶と申す者。貴国との交渉に参った』
衛兵『あ、あの落雷を使えるという燕の客将か!し、しばし待たれよ』
大臣『我が君は留守である。私はこの度、外交担当に新任された者。
話を聞こう』
徐庶『現在、貴国に対して我が国は属国と楽浪郡割譲を交換条件として提示した。
しかし楽浪郡割譲は臣下の反対が多く廃案となった。
そこで・・・属国要請も廃案としたいというのが私の意向だ』
大臣『なるほど。交換条件そのものを破棄したいと言われるか?
しかし婚姻はどうなる?』
徐庶『白紙という事になるでしょうな、残念ながら』
大臣『ま、待て。それは困る!姫君の将来が台無しだ!』
徐庶『では大臣殿。我が国に参加されよ。これからは高句麗ではなく帯方郡になるのだ』
大臣『冗談ではない!国を滅亡に追い込むような真似は出来ない!』
徐庶『これからこの地を治めるのは高句麗という国ではなく朝鮮民族!!!
朝鮮半島の北も南も国ではなく・・・民族が、人が治めるのだ』
大臣『国ではなく民族・・・』
徐庶『どうかな?大臣殿』
大臣『只今、国王が戻られた。この話を受けるとの勅許を出された。
当地を帯方郡と改称し太守として燕に参加しようとの御言葉だ』
徐庶『ありがとうございます、ではこれにて』
大臣『公遜淵殿によろしく伝えてくれ』
徐庶は割譲問題を片付けて遼東へ帰還した
田畑の拡張を行います。
開発が20上昇しました。
いずれ大々的な開拓を行わなければ・・
現在の北平
支配勢力 燕
人口 187000
金 10000
兵糧 50000
兵士 18100
開発 324
商業 356
技術 356
防御 608
治安 85
>>300 待ったをかけていいかのぅ?
帯方郡として治めるのは少し無理がないかのぅ。。。
説得も無茶。。。と言っては悪いがのぅ。。。
高句麗は残し、婚姻関係も結ぶが、属国の要請は取り下げ、楽浪の割譲も取り止め。
で、どうかのぅ?。。。すまんのぅ。。。
>>301 ふむ、大々的な開拓じゃな。
訓練が十分な兵を使い、国境地帯に大規模な軍屯を行うと良いかもしれぬ。
魏にもよい挑発行為になるしのぅ。
少しくらいは煽ることもできるじゃろうて。
さて、今日はそろそろ落ちさせてもらうわい。。。
また、明日じゃ!(・∀・)ノシ
ちなみに、仕官募集中じゃ!
やる気のある方の仕官、お待ちしておるぞい!
千方窟
8ー')何。劉将軍が、自警団を組織してみてはいかがとな?ふむ。
(※8丁度良いでは、ありませぬか。
この件早速、副将殿にお任せしたらいかが…でしょうか。
8ー')うむ。それは妙案!
頼光殿、早速の仕事頼んで良いかな?
〒ー)はい!今すぐに取り掛かりましょう。
只、拙者のやり様で構いませんな?
8ー')うむ。思うままにやってくれ。
〒ー)はっ!
岩山上
8ー')しかし、随分出来てきたな。
(ー◆ー)いやいや。仕上げが出来てませんや。
8ー')うぬは、誰だ?
◆ー)拙を存じて無い?
隠形鬼から聞いてると、思いやしたが。
8ー')いや。聞いておらん。
◆ー)そうでやすか。
源頼光様の補助として、付いて来やした。
蘆屋道満ちゅーケチな、卜見で。
8ー')播磨の陰陽師か。
◆ー)宜しゅーお引き回しの程を。
8ー')あい分かった。
※千方勢に蘆屋道満が、加わった。
【薊・兵舎】
李厳「閣下!高句麗が帯方郡として燕に降ったようです!」
法正「何!まずい・・・徐庶殿はなんつーことを・・・」
孟達「へ?どこがまずいんです?良い事じゃあ・・・?」
法正「阿呆!国王や大臣が賛成しようが国民はこれをなんと見る!?
あきらかに燕に勧告されて降伏したようにしか思えぬでは無いか!・・・せめて
属国にはするが高句麗の名は残して、燕で王位を与えればよろしい。燕に完全吸収してはならん!」
呉蘭「はあ・・・そんなもんですか?」
法正「早速陛下にこの意見を上奏せねば・・・よし、届けて来い!」
伝令「はい。」
黄権「ところで・・・開墾しませんか?内政そろそろせんと陛下から苦情がきますよ?」
法正「え〜、内政嫌い。」
雷銅「俺も。」
向寵「わしも。」
呉蘭「僕も。」
呉斑「それがしも。」
孟達「私もそんなには・・・。」
李厳「てめえら国の基の内政を疎かにするのか?!顔洗って出直して来い!」
李恢「そうだ!」
黄権「呂布の末路をお忘れか!?」
法正「はいはい、やりゃあいいんでしょ・・・とりあえず民に一番畑を耕せたものに褒美を出そうっと。」
黄権「ありきたりな手だな。」
法正「うるさい!」
薊 開発 290→320(+30)
法正は高句麗を属国として残す案を提案しました。
法正閣下。
>>302を御覧下さい。
『高句麗属国案』は公遜淵閣下の反対により否決されました。
>>306 うあっ!?
ならば対等同盟ってことにしますか。
徐庶殿、指摘感謝いたします。
>>307 いえいえお気になさらずに。で、公遜淵閣下の意向を推察しますと・・・。
@高句麗の国としての存続
A高句麗との婚姻の成立
B高句麗との同盟の成立
C楽浪郡割譲の白紙撤回
D属国要請の取り下げ
E楽浪郡での太守選出選挙の実施
@〜Eが裁可を受けているようです。
なお、純友殿の提示した改善復興案には金額面で難色を示されている様子。
意見を具申されるならこの点でどうぞ。
【薊・兵舎】
劉j『これで高句麗の件は片付いた訳だな?』
周倉『はい、後は楽浪郡の改善復興案があるだけです』
劉j『我が君は25000という復興資金に難色を示しておられる。
他の要求は認めるようだな』
周倉『純友殿の選択肢は二つ。
復興資金減額に応じるか無理なら全条件を白紙にするか』
劉j『楽浪郡の太守選出選挙はどうなった?』
周倉『当地では李氏という一族が民衆の支持を集めているようです。
この李家に票を投じるものが多く太守はこの一族から出されるでしょう』
劉j『李氏なら聞いた事がある。朝鮮半島有数の名門だ』
【薊・兵舎】
伝令『申し上げます!』
王粛『何事か』
伝令『上党に騎兵の山賊が出現しました!
各都市を荒らしながら北東へ進撃中!』
高幹『魏は取り締まりもしないのか?』
伝令『それが・・・山賊らは魏の警備兵を蹴散らして逃亡したとか』
王粛『ほう?正規兵を蹴散らすとは・・・で?奴らの名は?』
伝令『黒旋風と名乗っております、総勢は約2000騎ほど』
高幹『こちらも至急、防備を固めろ』
伝令『各都市に伝えます』
【北平・兵舎】
文官『王粛様より黒旋風と名乗る騎兵の山賊が来るから
防備を固めるべきだとの手紙が参りました』
田予『また山賊ですか・・・直ちに手配を』
伝令『も、申し上げます!南の城門が黒旋風に突破されました!』
田予『もう来たのか!警備兵は何をしていた?』
伝令『城壁上で警備をしていた文聘様が山賊を発見し矢を一斉射撃されましたが
山賊は一部の兵を失っただけで城下へ侵入致しました』
田予『敵の残数と進路は?』
伝令『およそ1500・・・山賊の進路上には倭人街があります』
田予『冗談ではない。せっかく完成した倭人街に攻め込ませるものか!
奴らの進路上に兵を配置し食い止めろ!
それから太守と千方殿にこの事を報告しろ、急げ!』
伝令『は、直ちに』
【代県】
使者「伝令!伝令!」
徐盛「何事か?」
使者「馬賊が上党より北東に進軍中!王粛様より伝令」
徐盛「狼煙を上げよ!タクに知らせろ!」
陸景「徐寧!」
徐寧「は。」
陸景「この手紙を持って馬賊に向かいわざと見つかったフリをし、手紙を落として相手に拾われるように仕向け。」
徐寧「は。」
徐寧は南西にむかった。
【遼東・兵舎】
徐庶『申し訳ありません、何の役にも立てなくて』
王甫『いえ・・・先生の民族論には高句麗各位も感銘しておりました。
法正閣下の外交成果もありましたし高句麗の件は一応、片付きました』
徐庶『現在、楽浪郡では選挙を実施中です。
倫直殿が選挙管理委員長となって不正投票を厳しく監視しています』
王甫『しかし楽浪郡の新太守が選出されたら倫直殿はどうなるのですか?』
徐庶『彼は公遜淵殿の側近になるそうです。
主な仕事は宮殿の留守とか辞令・法律の公布・勅使などですね』
王甫『なるほど・・・それは適任かも知れない』
王甫と徐庶はそれぞれの寝所に入って就寝した(今日はここまで)
>>304 倭人の頭領の元に続々と人が集まっておるそうじゃのぅ。。。
なかなかの人徳ぶりというわけじゃろうか。。。
なかなかの組織に成長するかものぅ。。。
そうなると、この倭人組織ともより強い結託を結んでいくべきじゃのぅ。。。
>>305 ふむぅ。。。属国案もおそらくは向こうが飲むかどうかなのじゃが。。。
どうするかのぅ。。。
開墾はサンクスじゃ!
信賞必罰の原則に則ったやり方じゃのぅ。
>>306 おぉ、ありゃ、否決ということで良いかの。
すまぬのぅ。。。いろいろと茶々を入れることが今後もあるじゃろうがの。。。
これからも頼むわい。
>>307 うむ、対等同盟じゃな。
残念ながらわしらの力ではそれが限界じゃからのぅ。。。
後々には隋の百万規模の侵略も防いでおるくらいの気風の国じゃ。
そうやすやすとは降らないじゃろうしのぅ。。。
【馬賊進軍中】
馬賊「ゲハハハ!おなごだ銭だ!」
徐寧「!!」
馬賊「何者だ!逃げるな!」
徐寧「テテテテ…ポトッ」
馬賊「ちっ。足の速い野郎だ。ん?お頭ぁあいつなんか落としてきましたぜ。」
頭「ん。なになに」
『 燕王
タク、代、ケイは連ド配置終了です。そちらも完全配置と聞いてます。ギなどとは比べもんにならない賊対策です。』
頭「……。おまぃら全軍業βに変更だ!」
馬賊「??エイエイサー!」
>>308 ふむ、わしの意向のまとめ、サンクスじゃ。
すまんのぅ。わしが直接書き出せば良いことじゃな。こういうことはのぅ。。。
これで少しは整理されたかの。。。
>>309 李・・・李・・・李・・・李成桂・・・
朝鮮では主な五つの姓で人口のほとんどが入ってしまうそうじゃのぅ。。。
確か、金、李、崔、鄭、朴の五つじゃったはずじゃ。。。
>>310 二千騎の騎馬集団。。。か。
匈奴の地にも近いからのぅ。。。いい馬があってこその成果なのかもしれぬわい。
しかし、正規軍を打ち破るとは。。。本当に大した山賊達じゃ。。。
もしかしたら、魏が不甲斐ないのかもしれぬが。。。
>>311 賊がもう襲来したじゃと?
まったく、何という速さじゃのぅ。。。
わしらの軍に組み入れたいくらいじゃわい。。。
じゃが、討伐せねばならんのぅ。
早急に兵を動員し、鎮圧させるのじゃ!
【タク県】
使者『代県の使者でござる!陳応様は?』
陳応『どうした?』
使者『黒旋風と名乗る騎兵の山賊が北平へ侵攻中!』
陳応『それで徐盛様は?』
使者『討伐される意向です』
陳応『そうか・・・では伝えよ。我らで両県を守り魏に備えるので
山賊の追撃をお願いすると。
また状況に応じて援軍も出す用意があるとも伝えよ』
使者『伝えます。これにて御免!』
>>312 ふむぅ、徐盛も出る準備をしておるかのぅ?
む?まだしておらんか。。。
なるべく急いでくれい。
なかなかの者じゃ。やらねばやられるからのぅ!
>>313 ふむ、倫直はわしの側近になることを望んでおるか。。。
うむ、有用な官吏じゃからのぅ。
中央にこのような士が来るのは喜ばしい事じゃわい。
中央でも活躍を期待しておるぞい。
>>315 む?馬賊が業β方面へと向かったと。。。
いったい何じゃろうか。。。
むむむ。。。謎じゃわい。。。
む?徐盛が働きかけを行ったとな。。。
むぅ。。。しかし、一発で退かせるとは一体どういう策じゃったのか。。。
319 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/04 22:17
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 文庫のくせに。。。1500円とは。。。ちくま学芸文庫め。。。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
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評定ageじゃ!
側近「申し上げます!!黒旋風と名乗る賊が南門を突破しました!!」
諸葛恪「何?!で賊の規模は?」
側近「賊の数は1500.現在倭人街に向かっているようです!!」
諸葛恪「急ぎ賊が通ると思われる経路に兵を配置しろ!!」
側近「すでに田予様が準備に取り掛かっております。
あと・・・偶然にも将門様が100の兵を連れて倭人街に視察に行ってまして・・」
諸葛恪「そうですか・・・・将門だったら何とかしてくれますね・・
私も現地に向かいます。可能な限り兵、警備兵を集めろ!!」
側近「はっ承知しました!!」
諸葛恪「黒旋風・・・水滸伝?」
【タク県】
陳応『戦況は?』
武官『黒旋風の主力、約1000騎が南西へ進路を変えました』
陳応『なぜ急に?』
武官『陸景殿の計略と聞いております』
陳応『さすがだな。で?山賊の別働隊はどうなっている?』
武官『北平城下へ侵入し警備隊の包囲網を突破!
北の城門から抜けようという考えのようですが途中に倭人街があります』
陳応『その別働隊の数は?』
武官『およそ500!騎兵です』
陳応『500か・・・千方殿率いる精鋭なら心配は無いと思うが』
武官『我が燕の精兵を蹴散らす山賊たち、油断はなりません』
陳応『確かに』
>>317 うむ、陳応も構えてくれたかのぅ!
しかし、どうやら業βへと向かってしまったようじゃ。。。
いったい、どういうわけなのかはわからんがのぅ。。。
>>320 あの二丁の斧使い・・・・
なのかのぅ。。。
すまぬが、もしかしたら
>>315と被ってしまっておるかもしれぬわい。。。
>>321 なんと?別働隊とな。。。
まさか二つに別れておるとはのぅ。。。
諸葛恪の采配に期待せねばのぅ。。。
なんとかして被害は最小限にとどめねば。。。
将門「盛大な宴を開いてもらったうえに寝床まで用意してもらって忝い。」
純友「いやぁ〜悪いね。ほんとに・・」
倭人「いえいえ将門様は我ら倭人の鏡でもありますから、これ位はしないとバチがあたります。」
将門「ではしばらくの間我が軍から兵をお貸ししよう。何かあったら相談に来てくれ。」
純友「同郷のよしみだ。俺も相談に乗るぜ。」
倭人「色々気をつかってもらってすいません・・・」
兵士「大変です将門さま!!!」
将門「警備着任早々なんだ?」
兵士「黒旋風と名乗る賊がこちらに向かっております!!規模は1500!!」
将門「なんだと?!城の警備兵は何をしている!!」
兵士「現在田予様、諸葛恪様がこちらに向かっております!!」
将門「となると援軍が到着するまで警備兵100人で守らなければいけないわけだな・・・」
純友「こりゃまた大変だな・・・よっしゃ俺も手伝うぜ!!」
将門「よし、警備兵迎撃の準備を!!倭人街に賊を一歩たりとも近づけるな!!」
北平にいる賊の数は500ということですか?
【タク県】
伝令『申し上げます!黒旋風の別働隊500騎が倭人街へ突入しました!』
陳応『それで戦況は?』
伝令『たまたま視察に来ていた将門殿の兵100名と交戦中!
千方殿や源頼光殿ら倭人達も防戦にあたっております』
陳応『正規兵が100名か・・・しかし民間人とはいえ千方殿達の実力も
なかなかのもの。心配はあるまい』
伝令『我々はどうしますか?』
陳応『知らせがあるまで動くな、特に魏の動きに注意しろ』
伝令『はい』
【代県】
徐盛「賊の大部分が南西にいったな。しかし北平にまだ残ってるか…」
陸景「燕の問題は燕の問題でしょう。我々の関知する処ではないです。」
徐盛「そうさの。では開発でもするか。」
ただいま連敗中の燕王に質問。
代県の国力は勝手に作っていいのですか?
>>324 そういえば、北平には将門が詰めておったのぅ。
それならば安心じゃろうて。
魏の軍も打ち破った将じゃからのぅ。
おそらくは守れるじゃろうな。。。
>>325 うむ、500じゃ。
500といえど、精鋭。
侮ってはならんようじゃのぅ。。。
100で魏軍を壊乱させた甘寧の例があるからのぅ。。。
>>327 今日は牛に快勝した徐盛に返答じゃ。
うむ、代では別に代での国力の表を作っても良いかのぅ。。。
楽浪も作ったことじゃしのぅ。
良いじゃろうて。
>>328 うむ、サンクスじゃわい。
500といっても魏の正規兵を打ち破った連中。。。
恐るべしじゃのぅ。。。
さて、今日はこれで落ちるわい。
また明日じゃ!(・∀・)ノシ
純友「・・・・・ヒッヒッ。そろそろ敵さんがお出ましのようですぜ。」
将門「賊とはいえ相手は正規兵を破った相手だ!!気を抜くなよ!!」
純友「さて手勢は・・・正規兵100、倭人の有志50・・・か。」
将門「ふっ・・十分だ。なんってたってお前がいるからな。」
純友「おっとそんなに期待するなよ。勝てるもんも勝てなくなるぜ・・」
将門「フッ・・馬鹿言え・・そんなことより前を見ろ。」
・・・・しばらくして・・・・
賊頭「てめえら痛い目にあいたくなければさっさと金だしな!!」
将門「おおくれてやるぜ。そらっ!!!」
賊頭「グハッ・・・てめえ・・おらお前らやっちまいな!!!」
倭人街付近で戦闘が始まりました。
賊襲撃1時間前―
◆_)…で、締めに結界を張りやす。
8ー')ふむ。それで民が心休まるのであれば、無駄な事ではないな。
遠くに土煙
8ー')む!?何だアレはっ!!◎8大変じゃ!大変じゃ!山賊が攻めてきおった!(∵8千方様〜!このままじゃ〜民に被害が…。
(※8お屋形様!
頼光殿が、倭民、侠者、無頼漢、異民族、宗教に呼び掛けし、警備隊員を募り編成しました!
その名は「頼光奇兵隊」! 直ちに、防衛に向かいました。
8ー')そうか。
三鬼不在は、頼光殿に補っていただこう!
下忍・お館様!
今、丁度、平将門殿が視察に来ていて、民衆から歓待を受けています!
8ー')そうか!
将門殿に御助力仰ごう! 使者を出せ!
共に協力しあい、事に当たろうとな!
下忍・はっ!
8ー'ー8我等も行くぞ!
8※8/8◎8/8∵8/(ー◆ー)/オォ〜!!
千方隊100人
頼光奇兵隊50人
代県、タク県データ
代県 タク県
徐 支配勢力 燕
89000 人口 77000
2300 金 4000
20000 兵糧 16000
3000 兵士 2000
190 開発 180
210 商業 370
280 技術 100
300 防御 180
85 治安 75
倭人街周辺】
法正「巡察だ!倭人街に援助をするぞ。内政しないと・・・」
黄権「ははっ、やっと閣下も内政する気になりましたか。」
呉蘭「うん?なんか五十人程の隊がいるぞ?賊か?」
雷銅「職務質問したる。やいそこの下郎。貴様その程度の人数で何をしている?」
兵「我らは頼光様の奇兵隊だ。」
李厳「・・・なんでそんなのがいる?」
兵「馬賊が向かっているのだ。忙しいので失礼。」
向寵「あっ、こら・・・」
孟達「いっちまった・・・。しかし、我らも活躍しません?戦ですぞ。」
法正「そうだな・・・よし、供の者は何人いる?」
李恢「二十人ですがね。」
法正「余裕。それだけ居れば楽勝。よし、このまま敵に突っ込む。だが、敵に手は出すなよ・・・。」
呉斑「はあ???」
法正隊二十人が参戦しました。
【兵舎】
諸葛恢&緒『失礼いたす』
諸葛誕『ん、恢に緒か。なんじゃ?』
諸葛恢『聞きたい事があるのですが、よろしいですか?』
諸葛誕『ああ、かまわんが』
諸葛緒『将軍は燕に投降してから、ご自分の兵を訓練した事がありますか?』
諸葛誕『・・・はっ!忘れておった!!』
諸葛恢『やはり』
諸葛誕『いや〜、お前たちがやってくれてると思って・・・』
諸葛緒『兵たちの間では、諸葛将軍は怠けているなんて噂もあります』
諸葛恢『忠誠を誓っていた兵たちが憐れでございます』
諸葛誕『わかった、わかった!いまからすぐ兵の訓練をやるから!』
諸葛誕の兵(騎馬)の訓練度が50、士気が65になりました
【布告】
ワーム型ウイルス「Sasser」について警告。
Windowsの脆弱性を突いてインターネットに接続しているだけで感染。
諸将は厳重注意!(詳しくはYAHOO!ニュースにて)
>>332 既に戦闘が始まったかのぅ。。。
薊と北平は意外と近いからのぅ。。。
すぐさま報が伝わってくるわい。。。
むむむ。。。数的には不利じゃのぅ。。。
>>333 ふむ、倭人の頭領の動いておるか!
薊守備軍も急行させねばのぅ。。。
なるべく、民に犠牲の出ぬようにせねばなるまい。。。
>>334 うむ、データサンクスじゃ。
タク県の治安は少し低いのぅ。。。
もう少し改善せねばならんじゃろうな。
どちらも開発のし甲斐はありそうじゃのぅ。
屯田制の徹底が必要じゃろうて。
商業面では代県はまずまず、タク県は合格点じゃな。
これからも頼むぞい。
>>335 法正もそういえば、今は北平におったかのぅ。
法正も出てくれれば大丈夫じゃろうて。
しかし、兵が集まりが遅いようじゃのぅ。。。ここはまだまだ改善せねばならんところじゃろうなぁ。。。
339 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/05 21:21
>>336 ふむ、自前の兵を鍛えておるかのぅ。
頼むぞい。兵は鍛えれば鍛えるほど、戦場で真価を発揮するからのぅ。
騎馬兵じゃったのじゃなぁ。。。
代の良い馬をいつか預けるかのぅ。
>>337 スタコラサッサ・・・
さて、ブラスターと似たような感じのウイルスみたいじゃのぅ。。。
わしは大丈夫じゃわい。
さて、今日も始めるかの。。。少し早いが。。。
評定ageじゃ!
【薊・兵舎】
文官『楽浪郡の太守は選挙の結果、李成桂殿が任命されました』
劉j『そうか。新太守殿には復興事業以外の内政に着手されるように伝えよ』
文官『はい・・・で?純友殿の復興案はどうなりましたか?』
周倉『返答が無いのだ。現地ではすでに瓦礫の片付けが始まっているのに』
劉j『貴公、純友殿の所へ行って返答を聞いて参れ。
我が君は復興資金として金25000は出せないとの事。
これに対し純友殿の返答はいかに?とな』
文官『は、直ちに』
劉j『北平へ侵入した賊徒はどうなった?』
周倉『現在、黒旋風の別働隊500騎と将門隊100名&倭人隊150名が交戦中!
戦局は一進一退という所です』
劉j『諸葛恪殿の部隊は?』
周倉『現在、倭人街へ全速力で向かっております!
これなら背後から賊を挟撃できます!』
>>340 やはり、李氏が太守の座を勝ち取ったかの。。。
一進一退か。。。
できるだけ早く北平守備軍を回さねば。。。
間に合うかのぅ。。。
【薊・兵舎】
伝令『申し上げます!
黒旋風の別働隊は将門隊&倭人隊を攻めきれず北平・北門より脱出しました!』
王粛『なにぃ?北門から脱出しただと?
お前たち、敵が脱出したのを指をくわえて見ていたのか!』
伝令『恐れながら・・・警備が突破された南側や倭人街に集中していた為、
北門の守備は手薄になりそこを突かれました!』
高幹『まだチャンスはあります!賊に追撃をかけましょう』
伝令『駄目です。あまりに賊の移動速度が速く追いつきませぬ!』
王粛『奴らは一体、何者なんだ!』
>>342 む?北門から。。。脱出?
どういうことじゃろうか。。。
北平を攻めるのは止めたということじゃろうか。。。
確かに500ならばどうしようもないかもしれんがのぅ。。。
こちらも無防備では無かったしの。。。
【北平・兵舎】
伝令『黒旋風の別働隊は退却、青州方面へ去り本隊と合流した模様』
田予『今度は青州を襲うつもりか・・・なんて奴らだ』
伝令『なお文聘様が仕留めた賊兵たちが乗っていた黒馬500匹を
押収致しました』
文聘『色が黒いこの馬は涼州の産ですね』
田予『文聘殿。これは貴殿の手柄ゆえ差し上げようと思うが?』
文聘『拙者が馬をもらっても役には立ちません。
他の・・・使いこなせる方にお譲りいたします』
田予『わかりました』
【倭人街・周辺】
李恢「閣下、敵は北門から壊走しました!」
法正「よし、私に続けーっ!」
ドドドドドドドド
賊兵「なんだ?貴様は!」
黄権「無礼者!我らは黒旋風様の使いだぞ?下がれ!」
賊兵「わっわわわ!」
呉斑「おらおらとっととここの大将に取り次げ!」
賊兵「は、はい!あわわわわわわ。」
李厳「(小声で)うまくいきましたね。」
法正「うむ。所詮二十騎だからな。」
賊将「あわあわわ。な、なんでしょう?ご用件は?」
法正「全幕僚をここに連れて来い。」
賊将「ここにいるので全員ですが・・・」
法正「やってしまえ!皆の者!」
賊将「何・・・グエ」
李厳「それそれ市ねえ〜」
孟達「そこ、逃げるな!我が矢を食らえ!」
賊将2「くそっ!そうはさせん!」
呉蘭「下がれ、下郎!」
賊将2「うわぁ〜」
黄権「それそれ皆殺しだー!」
向寵「これで全員です。閣下。」
法正「よし、全軍反対から引き上げーっ!」
賊兵「何者だ!」
雷銅「黒旋風様の使者だ!どけ!」
別働隊の将は壊滅しました。
>>344 青州方面か。。。
魏を荒らしてくれればそれはそれで良いことじゃな。。。
さて、馬が獲れたとはのぅ。
良いのぅ!涼州産か。。。なかなかの馬じゃわい。
>>345 ふむぅ。。。ある程度壊乱できたようじゃな。。。
しかし、青州方面へ上手く逃げたようじゃのぅ。。。
皆殺しは被ってしまうからのぅ。。。
すまぬわい。。。
今日はそろそろ落ちるわい。。。また明日じゃ!(・∀・)ノシ
今日で休みも終わりか。。。
【布告】論功行賞
下記の者、賊徒の侵略を食い止めた功によりその栄誉を讃え賞を贈る。
平 将門 ⇒ 黒馬100匹(移動速度UP)
藤原千方 ⇒ 黒馬100匹(移動速度UP)
法正8将 ⇒ 小粒銀 8袋
諸葛恪 ⇒ 小粒金 1袋
徐盛 ⇒ 黒馬300匹(移動速度UP)
【布告】論功行賞(追加)
法正8将 ⇒ 小粒金8袋(小粒銀8袋に追加する)
※本日はここまで
将門「ほらどうしたどうした!!」
賊兵A「グハッ・・」
賊兵B「・・・今だ!!後ろがガラ空きだな!!もらっ・・グハッ!!」
純友「ヒッヒッ・・・前ばかり見てるからこうなるんだよ!!}
将門「そんな腕前俺たちに勝とうなど10年早いわ!!」
賊兵C「おのれ・・・俺の一撃を食らえ!!」
純友「(カキィーン!!)フッ・・ほれ!」
賊兵C「何ぃ?!ウワァ・・」
賊頭「なんだこいつら化け物か・・」
賊兵D「お頭!!燕兵が続々と集まってきてやすぜ!!」
賊頭「うぬぬ・・ひけぇひけぇ!!てめえら憶えていやがれ!!」
将門・純友「結構です!!」
賊が撤退しました。
【政変発生!!】
曹爽が狩りに出ている間に司馬一族が蜂起!許昌を除く各都市が制圧、又は恭順しました。
曹爽「くっ!何晏達は何をしておる!」
【代県】
使者「倫直様より論功行賞があり黒馬300を下賜する。」
徐盛「有り難く頂戴しよう。」
徐盛軍は騎馬を得て巡察隊に編成した。
治安85→90
徐寧「なんかギが慌ただしいようです…」
徐盛「先刻の馬賊の業β侵攻に対し対処するどころか狩りにいったままらしいしの。徐寧!ギに潜伏してくれ。」
徐寧「は。」
徐寧はギに向かった
(今日はこれにて)
防衛地点
8ー')ふぅ…。
何とか賊の侵入を防げたな。
これも将門殿が運良く、視察にいらした以だ。
将門殿に礼をせねばなるまい。
将門殿の処に礼の品、
大吟醸「鬼殺し」10樽と、 金塊3本届けよ。
下忍・はっ!直ちに。
ザッザッザッザッザッ!
ー〒)頼光奇兵隊!全体止まれ!!
源頼光以下、奇兵隊50名!只今、戻りました!!
8ー')うむ!新兵ながら、
よくぞ無事に戻ってきましたな。
頼光殿!そなたの才、真の物であるな。素晴らしい!ー〒)お誉めに与り光栄至極!
いきなりの実践に、新兵は度胸を身につけ、実践の感覚を身を以て知った事でしょう。
良い訓練になりました。
シュタ!V(ー_ー)V
下忍・論功行賞のお達しで、お館様にも黒馬100頭賜れました!
8ー')何と!論功行賞とな?一介の草莽の士に下されるとは、ありがたい事だ。今宵は宴だ!皆、景気良くやってくれ!
【薊・兵舎】
伝令『御注進!御注進!司馬懿一派が挙兵しました!
魏の各都市はこれに恭順し司馬懿は陣を敷きました!』
劉j『やはり死んだフリをしていたか!で?曹爽一派は?』
伝令『許昌に逃れたようですが付き従う者、数百名のみ』
周倉『何晏や李勝はどうなった?』
伝令『司馬師が荊州を早々に制圧。司馬昭が予州を早々に制圧しました。
何晏、李勝、雷薄の3名は捕らえられ何晏だけは釈放されました』
劉j『ふがいない奴らよ・・・しかし何晏だけがなぜ釈放された?』
伝令『殺す価値も無く捕らえる価値も無く臣下に加える価値も無いとの事。
一切の公職から追放されました』
周倉『ふーん、それで?』
伝令『曹爽一派は幼い新帝を擁しているのでこれを利用して命乞いを計る
算段のようです。司馬懿もこれを認めました』
劉j『いやにあっさりと応じたな?報告、御苦労。
これからも魏や司馬懿一派から目を離すな!』
【薊・兵舎】
王粛『魏の様子は?』
武官『曹爽一派は司馬懿の命令で自宅謹慎となりました』
高幹『自宅謹慎とは名ばかりで実際は軟禁と考えて良いでしょう』
王粛『その他の動きは?』
武官『文欽と母丘倹がこの処置に不審を抱き早々に濮陽へ退きました。
彼らは地元の豪商、田氏を抱きこみ司馬懿一派に対抗する構えです』
王粛『さすがだな・・・司馬懿という男をわかっている。
奴は軽々しく妥協などしない!』
武官『それから長安にも動きがあります。
夏候覇たちが今後の対応を決めるべく会合を持ったという話があります』
高幹『彼らの兵力は7000名に増強されたとか』
王粛『ほう?自前で2000もの兵を雇うとは・・・本気で司馬懿と張り合う気か?』
>>347-348 ふむ、妥当じゃろうなぁ。
駿馬でよりよい、騎馬隊を作ることも出来るじゃろうな。
今後は小粒金での恩賞を与えるかのぅ。。。
いろいろと金じゃと面倒じゃからのぅ。。。計算もの。。。
>>349 賊が撤退したか。。。
じゃが、青州方面へと向かった賊はまだまだ健在じゃ。
今度は全軍を以て攻めてくるかもしれぬわい。
そのときは、頼むぞい。
>>350 あのボケ老人がとうとうやったかのぅ。。。
さすがじゃのぅ。。。
さて、曹爽には打つ手があるじゃろうか。。。
この動乱で敢えて曹爽側に援助するというのもアリと言えばアリかも知れぬ。。。
>>351 狩りにばっかり行っているから政権も奪われるのじゃろうな。。。
最新の情報では魏帝を連れての御狩りだったそうじゃが。。。
これをどう利用するかが彼らの存亡を決めるじゃろうのぅ。。。
上手く利用して立ち回ればなんとかなるかもしれぬわい。。。
司馬懿が頭よりも曹爽が頭の方が遙かにやりやすい相手じゃからの。。。
【北平・兵舎】
田予『楽浪郡復興の様子は?』
文官『李成桂殿の優れた手腕により急速に復興が進んでいます。
また純友殿の手下と思われる海賊・十数名が手伝いをしています』
文聘『金の支払いは?』
文官『楽浪郡の予算はカラに近い状態でとても支払いができる状態では
ありません。李成桂殿と純友殿には代わりに戦功ポイントを付けています』
田予『戦功ポイント?』
文官『手柄をポイントに換算したものです。
戦功を重ねれば重要なポストへ就く事も可能です』
田予『それは良い制度だな、わかり易いし』
>>352 此度は倭人の援護もあったからのぅ。
礼をせねばならんじゃろうしの。
しかし、倭人の犠牲は少なかったようじゃのぅ。。。
良かったわい。。。
>>353 む?曹爽の馬鹿め。。。
自らの命を捨てるとはのぅ。。。
命乞いなどするだけ無駄じゃろうに。。。
馬鹿なことをするものじゃ。。。
桓範とか言ったかのぅ。。。曹爽側にも有能な士はおったのじゃが。。。
>>354 ふむぅ。。。兵力7000程度では到底防げぬかもしれぬわい・・・。
夏侯覇は魏延勢力との結びつきを図るやもしれぬが。。。
濮陽にも反司馬懿はおるのかのぅ。。。
なんとか援護の手を伸ばせるかものぅ。。。
>>356 少しずつ復興が始まったようじゃな。
楽浪を復活させれば北平〜遼東〜楽浪間の海運を発展させることができるじゃろうな。。。
楽浪を呉、倭方面の国際貿易港にすることも可能かもしれぬわい。
359 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/06 22:20
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 明後日はもう土曜日じゃ!・・・土曜もきっちり学校じゃがの。。。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::".:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::w从jwwjwjjrj从jwwjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
評定ageじゃ!
【薊・兵舎】
呉蘭「閣下!司馬懿がクーデターを起こしたそうですぞ!」
法正「何!詳しく述べよ!」
李厳「はっ。曹爽らは・・・」
法正「そんなことはどうでも良い!夏侯淵の七人のガキはどうなった!」
孟達「は?夏侯ブラザーズですか?」
法正「曹爽なんてどうでもよいわ。あんな粕。そのうち三族皆殺しだ。
私は夏侯一族のほうが興味がある。」
呉斑「はあ。夏侯衡が涼州と長安を乗っ取ったそうです。奴らは羌族・氐族の支援を受けているようです。
夏侯栄の策だとか。」
法正「さすが夏侯一族だ。こんど進物でもして力を付けさせようか。む?誰だ?」
何晏「ああ・・・諸君助けてくれ。」
李厳「なんで貴様がここにいる!?」
何晏「私だけなんか助けてもらったんだ。お願いだ!私に君たちはいくつか貸しを作ったろう!?」
黄権「借りなんてあったっけ?」
向寵「殺していいですか?」
法正「殺すにも値しないな・・・膳の仕度をしてやれ。邸宅も貸してやろう。」
雷銅「よろしいのですか!?」
李厳「殺すべきでは?!」
法正「あんな粕どうでもよいわ。むしろなんかに使えるだろう。」
孟達「はあ・・・。」
薊・街
8Ж8うぉ〜!着いたぞ〜!8§)あの村で、時間喰っちゃったなぁ〜。
神農架まだ居るかな〜?(■8…。
ザワザワザワ
8Ж8何だぁ?おい、何騒いでんだ?
薊民・いやね、北平で騒動があったらしいんだ。
8Ж)北平で?
何だ、その騒動ってのわ。薊民・何でも、倭人等が集まってる街に山賊が出たらしいよ。
8§;88Ж;88■;8何〜!?
8Ж)頭ぁ、大丈夫か…。
(§8大将なら平気だよ!あの三人がついてるんだから!ねぇ土鬼?
8■8〃コク
8Ж)そうだな!頭の事だ、撃退出来るな。
8■8〃コク8§8うん!
8Ж)おう、最近ここらで珍しい熊見なかったか? 薊民・熊?珍しい熊ねぇ。あぁ〜!
何か道具屋でそんなの観たとか聞いたな。
8Ж)そうか!場所は…。
店
店主・へい。その熊なら、役所に届けましたねぇ。8Ж)情報掴んだぜ!
待ってろよ、熊公〜!!
※3鬼は役所に向かった。
北平・市街地への道中・・
将門「あれだけ断ったのにどうしてもと言うから貰ったのだが・・さてどうしようか・・」
純友「ん?酒と金塊のことか?じゃあ俺が買ってやってもいいぜ。」
将門「そんな馬鹿なことが出来るか!!」
純友「冗談だよ・・・そうだな・・・金塊は寄付とか恩賞なんてどうだ?」
将門「恩賞か・・よし金塊一本は恩賞として兵士に分け与えよう。
酒は宴会でも開いて兵士の労をねぎらえばいいな。」
純友「残りの金塊はどうする?」
将門「お前が楽浪郡の復興資金に使え。」
純友「おおいいのか?悪いねぇ。」
将門「よし。そうと決まったら早く帰って宴会を開くぞ。」
北平 宴会場・・・
胡玉「お頭ちょっと・・・」
純友「将門。悪いが少し席を外すぞ。まあ楽しくやっててくれ。」
将門「おう。」
・・・・・・
胡玉「楽浪郡の件ですが、すでに先遣隊を送り込みました。」
純友「そうか・・・燕の上層部は何か言ってきたか?」
胡玉「はい。条件面でまだ難色を示しています。25000も出せないと・・」
純友「そんなこと言ったらいつまでたっても復興できんぞ・・
まあ愚痴っても仕方ないか。他の条件は飲んでくれるのなら資金の額を変更しよう。」
・復興資金として15000の要求
・燕帝国の港使用料を今後一切無償とする。
・今後我が貿易商社を燕帝国の御用商として採用する。
胡玉「いいんですか?こんな破格で?」
純友「幸いこいつが手に入ったんでな・・」
胡玉「・・・わかりました。では早速奏上しに行きます。」
>>360 何晏が落ちのびてきたとな。。。
ふむぅ。。。いちおう、論語集解を書いた一流の学者でもあるからの。。。
優遇はするべきかの。。。
さて、夏侯兄弟か。。。
いよいよ、司馬家と対立することになるのかのぅ。。。
燕も裏から援助するべきかもしれぬわい。
>>361 神農架はのぅ。。。
むぅ。。。
どうしたのじゃろうなぁ。。。最近姿を見ないからのぅ。。。
不安じゃわい。。。
>>362 ふむ、金塊を兵に与えるかの。
将門もやるのぅ。自らの利益は捨て、周囲の人間に与えるとは。。。
人徳の持つ者の行為じゃわい。
どうやら私が出るまでもなかったみたいですね・・・さすがは将門。
田予殿にはとりあえず北平警備隊を率いて貰いたいのですがどうでしょうか?
【平原・城内】
夏侯威『おのれ司馬懿!不義不忠の奸臣めが!』
高延『夏侯将軍、落ち着いてください』
夏侯威『これが落ち着いていられるか!?』
高延『われらも夏侯衡殿や夏侯栄殿を見習い、ここ平原で兵を起こしましょう』
夏侯威『もとい、そうするつもりだ!』
高延『しかし、我が軍の後方には公孫淵がいます。後門の狼となりましょう』
夏侯威『では盟を組もう』
高延『無理です。かつて魏は燕と敵対しており、私も燕で反乱を起こし逃亡してきたのです』
夏侯威『燕が認めんと?』
高延『はい、よっぽどの事がなければ・・・』
夏侯威『・・・だめもとでやってみよう』
高延『無駄だと思いますが・・・』
夏侯威は平原に三万の兵で蜂起しました。燕に同盟の使者を送りました。
>>363 ふむぅ。。。そうじゃのぅ。。。
15000まで減らしてきたかの。。。
25000という金額は出したくても出せなかったのが現状じゃったからのぅ。。。。
現在の燕の貯蓄は。。。46600かの。。。
なんとか出せそうじゃな。。。
薊から10000、北平から5000出せば良いじゃろうて。
どうじゃろう?純友。
>>365 太守殿の命とあれば喜んで。
全力を挙げて北平を守備致します。
ところで・・・平原を攻めるにあたって北平からも共同軍を出すとか。
兵一万ほどの増強をお願いします。
>>365 うむ、さすがじゃったの。
北平警備隊を田予に任せるか。。。
良いのぅ。では、田予の意見を聞いてからじゃな。
交渉がとれ次第、印綬を渡すぞい。
>>366 ふむぅ。。。夏侯兄弟はある程度散らばらせられておったのじゃのぅ。。。
すると。。。
放っておけばプチプチ潰されるのがオチじゃな。。。
ここは、盟も求めてきておるし。。。
応じるのが良いかもしれぬわい。。。
>>368 うむ。平原攻めの時は任せるぞい。
じゃが、平原で夏侯威が暴走挙兵してしまったようじゃ。。。
これはどう取り扱うべきか、誰か策を述べるものはおらぬかの?
わしは盟を結び、反司馬懿を育てるべきじゃと思うが。
【長安・会議場】
夏侯衡「さて、評定を始める。おのおの方意見を申せ。」
夏侯称「長兄、我々兄弟しかおりませぬ・・・」
夏侯威「しかも兵は一万三千人集めるのでやっと。撞関に一万当てて
残るは三千です。」
夏侯衡「じゃあどうする。」
夏侯恵「ですから同盟してはいかがでしょう?魏延と結ぶというのは?」
夏侯栄「母丘険と呼応する手もありますぞ長兄。」
夏侯和「どうですか。長兄。あと遠いですが燕と結ぶ手もあります。
遠交近攻の策ですな。」
夏侯衡「うぬう。魏延と結ぶか。燕は遠すぎるから却下。」
夏侯覇「では、同盟を結んでまいります。」
夏侯衡「うむ。」
夏侯衡と魏延が同盟を結びました。
>>371 長安の夏侯氏は魏延と結んだか。。。
まぁ、一番近いからのぅ。。。
じゃが、あの魏延じゃ。
油断させておいて長安侵攻なんて真似もやるかものぅ。。。
【長安】
夏侯衡「あ、あと平原の馬鹿の叔権と高延を呼び戻せ!」
夏侯覇「俺に任せろ長兄!」
夏侯栄「なんであんな馬鹿なんだ?四兄は・・・?我らとともに旗揚げすればいいのに・・・」
夏侯衡勢力が夏侯威勢力を呼び戻そうとしています。
【遼東・兵舎】
武官『申し上げます!曹爽一派が三族皆殺しの極刑に処されました!』
王甫『な、何だと?命乞いの話はどうなった?』
武官『それが・・・司馬懿はそんな話は知らないとシラを切って
ことごとく処刑を執行しました』
徐庶『彼はもう歳です。この際、大掃除をしようとこのような処置に出たのでしょう』
武官『司馬懿はこの功績をもって丞相に任命されました。
司馬師は左将軍、司馬昭は右将軍に任命されました』
急使『御注進!御注進!文欽と母丘倹が濮陽で挙兵!!!』
徐庶『兵力は?』
急使『およそ2万とか・・・早速、司馬師が討伐の軍勢を興しました!』
濮陽で謀反が発生しました(今日はここまで)
胡玉「お頭!!やっと認可が降りましたぜ!!」
純友「おお!!そうか。よしさっそく対馬にこの事を伝えろ。」
船員A「はっ。承知しやした!!」
胡玉「では明日私は楽浪に参ります。」
純友「現場の指揮はお前に任せる。細かい計画はすでに伝えた通りだ。」
胡玉「心得ております。」
純友「頼んだぞ・・くれぐれも地元民と衝突の無いように。」
胡玉「はっ。」
藤原海運の復興支援が始まりました。
>>373 ふむぅ。。。長安と平原は数千里離れておるわい。。。
このような挙兵だと潰しやすいじゃろうなぁ。。。司馬氏ものぅ。。。
長安はさすがに魏延と結んだからなかなか落とせぬかもしれぬが。。。
それに、潼関の守りもあるからのぅ。。。
潼関を死守できれば長安は難攻不落じゃからの。。。
>>374 ま、これは仕方がないかの。。。
馬鹿が死ぬのは予測出来たことじゃわい。。。
じゃが、もう少し上手いやり方があったはずじゃのぅ。。。
さて、濮陽の勢力とはどう結ぶかのぅ。。。
反司馬懿をなんとか結託させねばならんじゃろうが。。。
>>375 ふむ、復興支援頼むぞい。
こちらも金を出せたからのぅ。
さて、楽浪を繁栄させるかの。。。
国際貿易港。。。(゚д゚)ウマー
【薊・兵舎】
李厳「報告!曹爽一族が殺害・・・」
法正「夏侯ブラザーズはどうした!」
孟達「は・・・平原と長安に分かれて独立していましたが、
どうやら平原を捨てて合流したようです。あと魏延と同盟を結んだそうです。」
法正「よし!夏侯と同盟するぞ!みな続けい!」
呉蘭「あの・・・あと夏侯一族を討伐に赴いた司馬昭が・・・」
雷銅「ボロ負けしたそうです。」
法正「ふむ。やっぱり結ぶ価値ありだな!陛下に許しをもらってすぐ向かうから、
準備を整えておけ!」
向寵「はい!」
378 :
夏侯威&高延:04/05/06 23:03
【平原・城内】
夏侯威『ああ〜!!わしは終わりじゃ〜!!』
高延『いまさら悔いても仕方がありません。はやく御兄弟と合流なされよ』
夏侯威『高延、わしはもうダメじゃ・・・』
高延『兎にも角にも、合流するしかありますまい』
夏侯威『お前はなぜ兄者達が、長安で挙兵したのを黙っていたのだ!!』
高延『情報が混乱しており、司馬懿の策かと取れたからです』
夏侯威『・・・とりあえず、合流しよう。兵をまとめよ!』
高延『はは!!』
夏侯威と高延は、夏侯衡達と合流しました。
>>377 夏侯兄弟が合流とな。。。
司馬昭がボロ負けかのぅ。。。
潼関で粘ったとはいえ。。。
油断でもしたかのぅ。。。プチプチ潰すつもりが手痛い反撃を受けたのじゃろうな。。。
>>378 ふむぅ。。。夏侯威が平原城から脱出したか。。。
城外数十里には魏軍が迫っておるらしいしの。。。
どうやら、どさくさに紛れて取ることは出来なさそうじゃな。。。
さて、今日は落ちるわい。(・∀・)ノシ
船員「お頭!!曹爽の野郎が殺されましたぜ!!」
純友「ふーん。残念だねぇ・・せっかくの金づるを・・・」
船員「曹爽のやつはやたら高いもん買ってくれましたしね・・」
純友「海賊行為働いても特にバレてなかったみたいだし・・・」
船員「一時的に収入が減りそうですね・・」
純友「まあそう激しく収入が落ち込むこともないだろ。魏→倭の需要があるからね。」
千方窟
(_◆_)今度の事で、此処に住まう者等に動揺が、出ておりやす。
そこで民心を慰撫し鎮める為、神仏の術法を用いたいと存じやす。
8ー')ふむ…。
頼光殿の警備だけでは、心許ないと申すか?
◆_)否。頼光様の警備隊は大事。
今は民心を鎮める事が肝要。
(※8蘆屋殿の言、確かに一理あります…ね。
8ー')う〜む。
具体的に如何いたす?
◆_)まずは、四方の門に四獣を祭りやす。
次に鬼門の方角には、
社を建て、邪気払いをし、邪気封じの社としやす。して、街全体には龍脈の気を多く取り込む様、
建物を配置し、水捌けを良くいたしやす。
8◎)ふむふむ。
◆_)最後に…。
この館を本山とし、
千方様が教主…いや現神となり、民々の崇拝信仰の対象となっていただきやす。
8◎;8何じゃと!?
8∵;8それ…わ…ネェ…。
8※8…。
8;ー')ぬうぅ…。
(_◆_)ニヤ。
なんか色々あったんで更新しときますね。
勢力図
※※※※※※※※※※※※晋陽※※※※薊※※※※※※※北平※※※※※◎高句麗
※西涼◆┓※※※上党┏━☆━━━━━△━━━┳━━━━△━━━△遼東※※
※※※※┃※※※※※☆┓※※※業β┏━━━┳☆渤海┏━┛※※※※※※※ 楽浪郡
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━☆━┓※┗━━━□平原※※※ ※ ↓
※西平◆┫※┏☆━┓┃洛陽※※陳留┃※┃┏━━━☆┻━┓※ △
※※※※┃※┃※※┗☆━━━┳━━☆※┗★濮陽※済南※┃※
※天水┏◆※┃長安※┗┓宛┏☆許昌┗━━┫※※※┏━☆┛※※
※※※┃┗━◆━━━━☆━┛┗┳━━☆━☆小沛※┃※北海※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━☆━┓言焦┃┏━━┛※※※
※武都◇━◇漢中※新野☆※※※汝南┃※※┗☆下丕β※
※※※┃※┃上庸※※※┃襄陽※※※┃※※┏┛※※※※
※ミ音■━┻■━━━━○━┓※寿春(猿)━□広陵※※ 魏 ☆
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏○江夏※┃※※┃※※※※ 蜀 ■
※※※┣━┓※■━┳○━┫┗━┓┏┻━━○┓建業※ 呉 ○
※※※┃巴■━┛※┃江陵┃柴桑┗○廬江※┃┃※※※ 燕帝国 △
※成都■━┛※武陵○※※○━━━┫※┏━┛┗○呉※ 空白地 □
※※※┣■建寧※※┣━○┛※※※○━┛※※┏┛※※ 袁胤 (猿)
※永昌■┃※※零陵○※┃長沙※※翻陽※※※┃※※ 高句麗 ◎
※※※┃┃※※※※┗○┛※※※※※※※会稽○※※ 魏延 ◇
※三江■┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※ 夏侯衡 ◆
※※※※※※※※※※※※※※※※ 文欽・母丘険 ★
注、秣陵は230年代ではすでに建業なので訂正。
平原は夏侯威・高延が脱出してから占領されていない。
魏 魏帝曹叡が崩御、曹芳が後を継ぐ。
,, 曹爽が政権を握っていたが司馬懿のクーデターによって誅殺された。
.. また、袁胤軍の寿春包囲は解けたようだ。
.. 夏侯兄弟、文欽・母丘険に反乱を起こされた上夏侯兄弟討伐軍はボロ負けした。
呉 孫権の決断により、襄陽、合肥を同時に攻めるという挙を起こす。
.. その結果、襄陽を落としたものの、襄陽は廃墟と化してしまったが、
.. 最近襄陽を占領した。他に変化はない。
蜀 魏延率いる謀反軍が剣閣まで攻めこんだが、なんとかそこで防衛をする。
,, その後、魏延は漢中へと兵を戻し、今は戦は起こっていない。
.. だが、国力が低下したのは否めない。
袁胤., 寿春にて勢力をなんとか保っている。魏軍の包囲から解放された。
.. 袁胤が黄巾勢力との交渉に向かった後、すっかり黄巾の教えにハマってしまった。
.. 篭城戦をなんとかしのぎきれたが、寿春は荒廃している。最近死んだという報が入ったが、それは誤報であった。
高句麗 燕の北にある国。燕とは一度戦となったが、和解。
.. 最近は婚姻関係も結び、楽浪郡問題も解消され、
.. 親密な関係となっている。
魏延.. 諸葛亮の死後、以前からの待遇に不満を抱いていた魏延は遂に挙兵。
.. 蜀を大いに荒らし回った。現在は漢中で様子見をしている。
.. 武都の陳式も降っており、蜀は完全に中原への道を断たれてしまった。
夏侯衡 曹爽が殺害された後、兄弟と身の危険を察して独立した。
.. 長安と涼州を制圧した上、 羌族・氐族と結んでいるので侮れない勢力と化した。
.. 平原で暴走挙兵した夏侯威と合流、また討伐軍の司馬昭も破って意気を上げている。
文欽・母丘険 曹爽が司馬一族に殺害に及び、その専横に憤って独立した。
.. 濮陽を制圧してその地の富豪・田氏の手助けを得ている。しかしやや八方塞がりの感がある。
.. 夏侯兄弟と違い、情報はあまり入ってこない。
【北平】
支配勢力 燕
人口 187000
金 5000
兵糧 50000
兵士 20000
開発 330
商業 360
技術 360
防御 610
治安 90
【薊】
支配勢力 燕
人口 98000
金 12000
兵糧 104000
兵士 50000
開発 270
商業 350
技術 380
防御 420
治安 90
【遼東】
支配勢力 燕
人口 210000
金 8000
兵糧 35000
兵士 25000
開発 360
商業 560
技術 500
防御 700
治安 100
【楽浪郡】
支配勢力 燕
人口 150000
金 700
兵糧 7000
兵士 5000
開発 100
商業 120
技術 110
防御 250
治安 75
【薊・兵舎】
劉j『魏では司馬一族に対する反対勢力の台頭が著しいな』
武官『はい・・・しかしすでに濮陽が司馬師の大軍に囲まれています。
濮陽勢は約2万、司馬師側は6万もの兵を動員しています』
周倉『これは時間の問題だな』
武官『司馬師は3隊に分けて昼も夜も濮陽を攻め続けています。
そのため守備兵の疲労は限界に達し逃亡兵も出ています』
周倉『3段構えか・・・さすが司馬師、これでは持つまい』
劉j『今ならスキがある!空白地である平原侵攻の許可を申請しろ。
兵数は3万!今だ、今しかチャンスは無い!』
武官『は、直ちに』
劉jは空白地になった平原への侵攻を上奏した
【長安・会議場】
夏侯衡「では、評定を始める。愚弟ども意見を申せ。」
夏侯称「(何を偉そうに)なんか濮陽討伐軍の司馬師が苦戦してるそうですぜ。」
夏侯和「マジか三兄!それなら長兄、この隙を利用して軍備を整えようよ!」
夏侯威「ならばまず潼関と武関に一万くらい兵を配しておけば魏は手も足も出まいよ。」
夏侯衡「その間に力を蓄えるか。」
夏侯恵「俺としては魏延はあまり信用できないから、魏延を討って勢力を広げるのはどうだ?」
夏侯栄「ならば蜀も滅ぼそう!」
夏侯覇「しかし蜀は強いぞ?」
夏侯衡「まあ、とりあえず軍備を整えて魏延を討つということにするぞ。異存は無いな?」
夏侯兄弟&高延「御意。」
【薊・兵舎】
王粛『純友殿への支払いは?』
倫直『金15000の支払いを完了し都市情報を更新しました』
高幹『金が足りないと心配したが案外、あるものだな』
王粛『全くだ・・・もし足りなかったら丞相閣下に借りねばならないからな』
高幹『丞相殿の所持金は幾らなんです?』
王粛『荊州と青州から持ち出した金に世界旅行で稼いだ金を合わせると
金10万以上だという噂だ、さらに貸付金がある』
高幹『拙者は臣下に入った時に借金を無償にしてもらいました』
王粛『それがしもだ・・・さすが金持ち、キップがいい』
【北平・兵舎】
田予『警備隊の編成は?』
兵士『完了しました!表に待たせてあります!』
田予『文聘殿。城下の見回りに行ってきます。
兵舎の留守をお願いします』
文聘『北平の周辺にいた賊徒はだいたい片付きましたが
油断なさらずに。それから倭人街を見回って来る事もお忘れなく』
田予『承知している』
文聘『で?今回の見回りの兵数は?』
武官『は!およそ2000名であります』
文聘『なるほど・・・それなら賊に遅れを取る可能性もないですね』
田予『よし!行くぞ!』
田予は兵2000を引き連れて城下の見回りに向かった
>>380 ふむぅ。。。魏での取引もやっておったからのぅ。。。
しかし、曹爽は権勢に任せて成金の如く金を湯水のように使っておったようじゃな。。。
全く、憤慨すべきことじゃろうて。
じゃが、アホが相手の方がやりやすかったからのぅ。。。
>>381 教祖・・・。。。
新興カルト宗教かのぅ。。。
太平道、五斗米道などの道とかいう、
民間宗教や老荘などの思想を練り込んだ宗教はあったがのぅ。。。
あとははるか、大秦国では迫害されておったが
次第に現在は慣用化されておる宗教があるらしいの。。。
あとは浮屠などじゃろうか。。。
>>382 おぉ、そうじゃったのぅ。・・・夏侯兄弟はすでに涼州まで手中にしたか。。。
長安を取られたとしてもこれでまだまだ粘れるじゃろうな。。。
長安を取られても霊武から奪回できたという唐の例もあるしの。。。
文欽達は・・・ジリ貧じゃな。。。
三方をすでに魏領に囲まれておるしのぅ。。。
>>383-384 おぉ、更新サンクスじゃわい。
すまんのぅ。こういう事は本来わしがやるべき仕事なのにのぅ。。。
呉の欄は少し変更が必要かのぅ。。。
呉 孫権の決断により、襄陽、合肥を同時に攻めるという挙を起こす。
.. その結果、廃墟となっていた襄陽を占領。対岸の樊城の魏軍と睨み合う。
.. どうやら、襄陽復興を始めているようだ。
>>385-388 ふむ、こちらもサンクスじゃ。
これできちんと整理ができたようじゃな。
さて、これからどんどん内政に務めていくかの。
この値をどんどん塗り替えて幽州をこの中華で一番富んだ州にするのじゃ!
>>389 平原かのぅ。。。
しかし、今のわしらの兵力では支えることが出来るじゃろうか。。。
薊と北平の両軍をあわせて七万。。。
これからどのくらいを割けば良いじゃろうか。。。
むぅ。。。2,3万かのぅ。。。
>>390 しかし、夏侯兄弟の反乱は滑り出しは上場じゃのぅ。。。
あっという間に、涼、雍州を手に入れてしまったわい。
漢中の魏延も対等な同盟を結ばざる終えないじゃろうなぁ。。。
しかし、この勢力を育てすぎると今度はこちらとも対立するときがくるじゃろうな。。。
395 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/07 22:18
>>391 うむ、意外とあってよかったわい。
燕の経済力も捨てたもんではないわ!
さて、劉j殿はそんなに金を持っておったか。。。
大商人のようになってしまったのぅ。。。世界旅行での。。。
>>392 ふむ、此度の北平警備隊は兵2000人に増員しておるか。。。
一時は3000人おったがのぅ。ま、これは薊へと出兵する前じゃから比べても仕方ないのはあるがの。
さて、これで整ったかのぅ。
評定ageじゃ!
>>392 田予殿。北平には独自に警備兵が2000居ます。
但し現在1000人が屯田政策に従事しているので、実際に動かせるのは1000人です
説明不足でスマソ。
う・・北平の財政がピンチだ・・
さてさてどうしようか・・
>>396 おぉ、そうじゃったのぅ。
すまんわい。。。
でもやはり、一時は三千におらんかったかのぅ?
>>397 ふむぅ。。。郭図の海運事業で設けた金が遼東港にあるようじゃからのぅ。。。
金3000くらいあるそうじゃから。。。
ふむ、これで急場を救ってはくれぬかの。。。
【道中】
法正「とっとと夏侯衡との同盟を成立させねば・・・急ぐぞ!」
李厳「もうすぐですよ。そんなに慌てなくても。」
法正「私には策があるんだ。ここで夏侯衡と結んでそのあと呉、文欽と来て、
そしてその四勢力と燕で代わる代わる魏を攻め立てるわけだ。呉には荊州・揚州の二方向から
攻撃してもらおう。」
雷銅「なるほど、魏を五路から攻め立てるわけですね!」
黄権「さすればいくらあの司馬懿であろうとも・・・妙計ですな。」
法正「問題は夏侯衡と文欽の力が弱い事だ。そこで夏侯衡のところに行って・・・」
向寵「魏延でも攻めさせるんですか?不意を突かせる訳ですか?」
法正「その通り。魏延勢力が消え去ろうと我らの知った事ではない。ここで夏侯衡の勢力を大きくすれば魏もわが国に手出しできんだろう?」
呉蘭「背後を突く形になる・・・素晴らしい!」
李厳「てめえらもう長安に着くぞ!」
【長安・宮殿】
李厳「割とでかいですね。さすが前漢の都だ・・・。」
法正「シッ。夏侯衡のお出ましだぞ。」
夏侯衡「燕の使者だと?何の用か?」
法正「当方と同盟を結んで頂けませんか?悪い話でないと・・・」
李厳「そんな決まり文句でいいのですか?」
法正「間違いなく成功するからいいのだ。」
夏侯衡「ふむう。だがそんな遠くと結んでどうする?」
法正「燕が魏と戦ってはそちらが攻める。そして魏がそちらに攻め入ったらこちらが魏を攻める。
そちらの勢力拡大にも防衛にもなるでは御座いませんか!」
夏侯衡「ふむう。(まあ味方は多いほうがいいか)承知した。」
法正「いい返事が貰えてほっとしました。ところで・・・」
夏侯衡「なにか?」
法正「魏延の事、どう思われますかな?聞けばかの国は長安を狙っているとか・・・」
夏侯衡「うむ、そのうち滅ぼす気だが?」
法正「ならばいい策が御座いますぞ・・・。」
夏侯衡「何だ?その話はあの部屋で・・・」
【遼東・兵舎】
文官『ついに燕の総兵力が10万に達しました!』
王甫『それは凄いな!あの2、3万しかなかった小国がここまで成るとは!』
徐庶『これも公遜淵殿の人徳と諸将の働きのおかげでしょう。
また他国も軽視できぬ存在になりつつあります』
王甫『先生、これからの戦略は?』
徐庶『それは当然、魏をどんどん攻めて燕の領土とする事です。
魏はいまや各地に敵を持ち四面楚歌の状態・・・。
この機を逃す手はありません』
王甫『確かに』
>>399 ふむ、法正が同盟締結に長安まで行ってくれたか!
匈奴の地を通ってのことじゃ。。。
同盟が結べたら魏と共闘態勢が獲れるのぅ。。。
孫権も誘うべきじゃろうて。。。
>>400 魏を潰す絶好の機会であることに間違いはないのぅ。
四面楚歌が理想的であることに間違いはないが。。。
司馬懿は侮れぬのぅ。。。
しかし、総兵力10万か。。。感慨深いものがあるのぅ。。。
そういえばそうじゃったという感じじゃが。。。
>>398 金3000確かに拝領いたしました。
何か北平で特産品を作れればいいのですが・・・
さすがに石油は実用性がまだ無いので売り込めませんし・・
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | ホークス泥沼の悪寒が走るわい。。。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::".:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::w从jwwjwjjrj从jwwjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
【北平】
>>396 これは失礼した。
1000人で城下の見回りをします。
>>403 北平は郊外の北平港を活用しての中継貿易じゃろうか。。。
呉への海運事業を発展させていけば良いかもしれぬわい。
あとは、馬。。。かのぅ。。。
>>405 うむ、わしも忘れておったからのぅ。。。
では、改めて、頼むぞい!
さて、屯田じゃ。。。
今日も開墾の成果が出ておるようじゃの。
270→280(+10)
【道中】
李恢「ところで閣下、一体夏侯衡に授けた策とは?」
法正「知りたいか?ふふふ・・・まず子午谷方面を手薄にし、長安の兵を武関に移させるのだ。
さすれば魏延はかならず全軍を率いて出てくる。そこで涼州方面から魏延の領土を奪う。
そして立往生した魏延の軍勢を武関・潼関・漢中の軍勢で滅ぼす。って策さ。」
孟達「なるほど・・・これなら魏延も終わりだ!」
法正「うむ。だがな・・・あの兄弟はそのうちわが燕帝国の覇道を阻む壁になるかも知れんな・・・」
李厳「はい・・・。次は孫権との交渉ですな・・・一筋縄では行きませぬかと。」
法正「うむ・・・心してかかれ。」
楽浪・・
李成桂「あなたが藤原海運の代表の方ですか?」
胡玉「はい。今日より楽浪郡復興をお手伝いたします。勅令のご確認のほどを・・」
李成桂「・・確かに確認した。以後よろしくお願いたす。」
胡玉「こちらこそ。早速ですが城中を視察したい。
支援部隊が来る前に現状を把握しておきたいので。」
李成桂「わかりました。ではご案内いたしましょう・・」
【平原への道】
周倉『いいんですか?兵を動かしても?』
劉j『この機会を逃す訳にはいかないし維持出来たら良いような
お言葉を我が君より頂戴した』
周倉『で?兵力は?』
劉j『連れてきた兵は2万だ!』
周倉『ますます不安だが・・・まあいいか。
後は我が君の裁可次第という事で』
劉j、周倉率いる兵20000は平原を占領した
いつ兵を動かすかわからぬからな・・今のうちに訓練をしておこう・・
北平新兵3000の訓練しました。
訓練度40になりました。
>>408 ふむぅ。。。しかし、魏延もそこまでがら空きにするかのぅ。。。
仮にも拠って立つべき所じゃ。
防備を完全にしていくかものぅ。。。
長安に余程目が眩んでいたら別じゃがのぅ。。。
>>409 ふむ、純友が早速楽浪へと向かったか。。。
仕事が速いのぅ。
これで楽浪郡の復興も予想以上に早く終わるじゃろうな。
また、半島ににらみを効かせられるというものじゃ。
>>410 うむ、お疲れさまじゃ。
平原を獲れたのぅ。
じゃが、楽して手に入れた領土じゃからの。
タダほど恐い物はないわい。
薊、北平との構えを崩さぬようにせねばのぅ。
しかし、これで4都市占領じゃな。。。長いような速いような。。。
そんな感じじゃな。
>>411 北平の訓練、お疲れさまじゃ。
平原はいつ攻められるかわからぬからのぅ。
すぐさま救援態勢を取れるようにしておかねばなるまい。
薊でも禁軍を鍛え直しておくかのぅ。
禁軍訓練を行いました。鈍っていた腕が戻ってきたようです。
90→100(+10)
【平原】
周倉『丞相!我が君の裁可が下りました。
平原を燕の領土としても良いそうです』
劉j『まあ・・・今回は空白地という特別処置なのだろうな。
では私が丞相とここの太守を兼任するとしよう』
周倉『そうですね』
劉j『だが油断は出来ん!即刻、警備を固め間者を四方へ放せ』
周倉『はい』
さて、今日はそろそろ落ちるわい。
また明日じゃ!(・∀・)ノシ
今の勢いは凄いのぅ。。。
繁栄と凋落は並のように訪れるがの。。。
>>413 うむ、周倉も太守に就いてもらうぞい。
薊、北平、平原の三角形で燕の防衛網を築き上げていきたいのぅ。
さて、濮陽の孤軍はどうするかのぅ。。。
放っておくというのもアリといえばアリじゃが。。。
【平原】
支配勢力 燕
人口 200000
金 5000
兵糧 40000
兵士 20000
開発 600
商業 300
技術 200
防御 500
治安 80
>>415 我が君。
拙者には太守は似合いませぬ・・・。
兵を率いて敵と戦うのが武士と心得ていますので。
【薊】
支配勢力 燕
人口 98000
金 12000
兵糧 104000
兵士 30000
開発 280
商業 350
技術 380
防御 420
治安 90
ただいま。彼女と渋谷なのクラブにいってたんだけど。
あの『だっちゅーの♪』やってた女(名前忘れたけどだみ声のほう)がべろべろに酔っぱらってました。
寝る前に…
【代県】
徐寧「ギよりただいま戻りました。」
徐盛「うむ。して情勢はどうだ?」
徐寧「は。まず夏候の雑魚共ですが一応涼州辺りに勢力を残していますが郭ワイが軍閥に復帰。鐘会と共に12万にて長安へ進出夏候家は兵力を分断されました。」
徐寧「文欽、カン丘倹達は司馬イの直下陳泰により撃破。カン丘倹は斬首。文欽、カン丘秀は呉に逃れました。」
徐盛「そうか…」
(この最新情報は燕にとっては痛いな。司馬一族…おそるべし)
徐寧「なおショクのキョウ維が漢中奪回を開始。兵を進出させました。」
徐盛「ギ延も苦しいな。」
それにしても漢字が出ない。
【代県〜タク県】
徐盛「先日下賜された黒馬を陳応に贈ろう。やはり夜襲奇襲伏兵を得意とする我らは歩兵が合うからの。」
陸景「仰せの通りに。」
【タク県】
陳応「あいや。陸景様どうしました?」
陸景「陳応殿。そちらの兵にこの黒馬を使いなさい。あなたも近衛兵がいる身分だ。」
陳応「あいや!では決死の300集まれ」
訓練が始まった。
「霊芝!」ザザ!
「紅花!」ドドドッ!!
「アシタバ」ザーッ!
「グァバ葉」ザザ!!
陳応「君達は私の誉れだ!この青巾を纏え!!」
陳応の近衛兵「青巾兵」が誕生しました。
訓練100士気100になりました。
(今日?はこれにて)
千方窟
8ー')道満…。
うぬの案、はたして民は、望んでおるのだろうか? ◆_)今のままでは、
はっきり言えば、事が起きたとき、衛りきれやせん。
民を心底衛りてぇんなら旗揚げして一国の主となるか、己自らを生き神とし信仰崇拝の対象となり民心を掌握し、民自身から敵を排す気概を持ってもらうかの、二つでやすな。
8;◎)真の主となるか…。(∵;8一宗を起こす…。
8※8…。
ー〒)蘆屋の案、極端ですが、尤な事で御座る。
今の組織力では、局地戦では敵を打ち破る事は出来ますが、そこまで。
8ー')うむ…。
旗揚げし国を起こすは、民に犠牲が出るは必し。己の侍たる拘りを捨てれば、民心は安まる…か。
あい分かった!
我自ら現神と宣称し、
救導師として、民を導いていこう!!
教団の名は…。
『救民真倭教』!!
※北平で新興宗教が布教を始めました。
【天水】
夏侯衡「おのれえ〜司馬一族めえ〜〜」
夏侯栄「長兄、もうダメです。いっその事蜀に逃れましょう・・・。」
夏侯覇「史実と同じ展開はつまらん。おや?使者が来ましたぞ?」
鐘会「夏侯衡殿ですか?相国の使者で来ました鐘会と申します。」
夏侯衡「用件は?」
鐘会「我が魏に帰属するなら命だけは・・・」
夏侯衡「ほざくな下郎。我が名は夏侯伯権。降る位なら華々しく散ってやるわ!」
夏侯恵「さすが、長兄。かっこいい!」
鐘会「ふん、馬鹿は・・・おわっ!?」
夏侯称「のこのこ我が国にやって来て置いて生きて帰れるとは思うなよ・・・」
夏侯威「殺せ、殺せ、殺せ!」
夏侯和「まあまあ、牢にぶちこんで・・・そうだ。これを燕に送りましょう。処遇は任せるのです。」
夏侯衡「うむ。責任を擦り付けるのか。あと長安は奪回できるのか?」
夏侯栄「一つ策があります。これはいまだ夏侯尚殿が魏に使えているから実行できる策であります。」
夏侯衡「なんだそれは!」
【長安】
魏兵「うっ・・・郭淮様!軍勢が見えます!」
郭淮「なんだこんな夜遅く・・・何も・・・なんだ?!旗印が『夏侯』だと!?」
夏侯称「お間違いあるな!我らは夏侯附馬の軍だぞ!羌の地から戻ってきたのだ!」
郭淮「なんだと・・・?ではなぜ附馬は夏侯衡領を通ってこれたのだ!」
夏侯栄「ばれて追撃を受けて逃げてきたのだ!証拠にこれほど軍勢が少ないではないか!」
郭淮「それでも信用できん!帰れ、帰れ!」
夏侯恵「ぬうう・・・。ならばよし!陛下にこの事をお伝えしてくれん!曹叡陛下に!」
郭淮「(まだ羌には陛下崩御の噂が伝わっていないのか。こんな小物、助けてもいいか)よし、開門!」
ガラガラガラ
郭淮「これは失礼をいたし・・・」
夏侯衡「ふふふ、郭淮ご苦労であった。」
郭淮「何・・・?げっ、図られたか!退け、退け!」
夏侯覇「もう遅いわ!それ!」
郭淮「くっ・・・長安は捨てる!退け!」
夏侯衡「それ、追撃だ!」
夏侯衡は長安を奪回しました。
武関・潼関は夏侯衡に降伏しました。
【長江・船上】
法正「むう、もう文欽らが壊滅したとは・・・」
李厳「はい。文欽らがこんなにも早く壊滅するとは・・・司馬一族恐るべし!」
黄権「これで魏を五路から攻める計があぼーんしてしまいました・・・。」
呉斑「しかしまあ、夏侯ブラザーズが長安奪回に成功してまだ良かったじゃないですか。」
法正「まあな。とにかく四路だけでも・・・」
向寵「ならば異民族に残り一路を攻めさせては?匈奴があります。」
法正「またあんな山奥通るのかよ・・・。まあ燕の為だしな。」
呉蘭「ところで陳応殿は自らの近衛兵として『青巾兵』をつくったそうですぞ。
我らも帰ったら造りませんか?似たようなの?」
法正「うむ、採用するか・・・そういえば・・・倭人はどうなった?あのあと。」
雷銅「はい。確かあのあといかに民を守るかで協議していましたがね。」
李恢「え〜千方殿のとこに放った密偵からの報告によると、
『旗揚げして民を護る為一国の主になる』か、
『新興宗教を旗揚げして民心を掌握し民の心の中から敵を消す』
の二つの選択のうち、後者を選んだように御座います。」
法正「ふむ。千方殿は宗教に走ったか。旗揚げでもされたらことだったな。」
李厳「しかしそれで千方殿は自らを神と称したとか。たしか『救民真倭教』とか。」
向寵「黄巾の乱のときもそうです。一応監視を厳しくしたほうがよろしいのでは?」
法正「うむ・・・十分に気をつけろ。本人の意思に関係なく乱は起こるものだからな。宗教関係の乱は。」
黄権「では密偵を大量に送り込んでおきます・・・おや?もう建業に着きそうです。仕度をしてくだされ!」
法正は倭人街を警戒し始めました。
【平原・太守執務室】
高幹『あの・・・質問があるんですけど』
王粛『わかっている。なぜ我々がここにいるかって事だろ?』
高幹『はい』
王粛『丞相と周倉将軍がここにいると薊から出撃出来ないと言われたのだ。
しかも丞相と太守の兼任には無理がある』
高幹『それで王粛殿が代わりにここの太守になったのですね?』
王粛『ああ・・・北海の太守だったがここにもよく遊びに来ていたからな。
土地勘はあるぞ』
伝令『も、申し上げます!司馬一族に反旗を翻していた濮陽勢が
ことごとく撃滅されました・・・』
王粛『ば、馬鹿な!早過ぎる』
伝令『現在、魏軍は濮陽勢の敗残兵と交戦中』
高幹『これでは完全制圧も時間の問題!すぐに新兵を雇い入れて
訓練を施し防備を固めるべきです』
王粛『確かに。直ちに新兵募集の立て札を出せ』
伝令『はい!』
王粛は10000余の新兵を自軍に加え軍事訓練に入った(訓練度 25)
【平原】
支配勢力 燕
人口 190000
金 5000
兵糧 30000
兵士 30000
開発 600
商業 300
技術 200
防御 500
治安 85
【薊・兵舎】
劉j『ところで・・・夏候一族との同盟はどうなった?』
周倉『同盟は我が君の裁可を得て成立しました』
劉j『しかしあの高延と手を組む事になろうとは思わなかったな』
周倉『多分、向こうでも同じような事を言っているのでしょう』
武官『申し上げます!平原の兵力が3万に増強されました。
現在、徹底した軍事訓練が行われております』
周倉『現在の新兵の訓練度は?』
武官『50とか』
劉j『濮陽の敗残兵がどれだけ粘れるかが分かれ目だな』
周倉『そう言えば・・・田氏はどうなった?』
武官『その田氏が敗残兵たちに後ろから武器、食糧を調達しているようです。
自身は本店に店員ら100名余りと共に立て篭もって抵抗しています』
劉j『わかった。報告、御苦労!』
【タク県】
陳応『晋陽の様子はどうだ?』
兵士『濮陽討伐の為、兵力が減少してはいますが余力も充分あります』
陳応『たかが2千の兵でも油断しないか・・・。
魏も燕の力を認めているのだな』
伝令『陳応様、軍勢の再編成が完了しました。
青巾兵の異名を持つ近衛兵が300騎。通常の騎兵が300騎。
歩兵・弓兵が1400名で計2000名です』
陳応『妥当な再編だ』
兵士『しかし晋陽の兵は数万・・・なぜ攻めてこないのでしょうか?』
陳応『戦争は守備側が有利なのだ。相手は司馬一族、得意の持久戦の構えという所か』
>>416 ふむ、平原の情報が届いたようじゃな。
中原に近づいているということが実感できる内容じゃな。
きちんと開発されておるし、商業も合格点じゃわい。
技術が低いようじゃが、これは次第にあげていけば良いじゃろうな。
魏も損をしたもんじゃのぅ!
>>417 ふむぅ。。。武にこだわるのじゃな。。。
武人と見られたいとは。。。珍しいのぅ。
まぁ、文人と見られたいのがこの時代というか中華じゃからのぅ。。。
なんか、違う話じゃな。すまんのぅ。
>>418 すまんのぅ。薊の開発更新サンクスじゃ。
やはり、薊は北方なだけあって、開発されておらんかったようじゃからのぅ。。。
遊牧に力を注いでおったから、糧食の生産は期待できなかったようじゃ。
じゃが、このような見方は変えて行かねばならんの。
北方といえど、農業で富ませることは可能なはずじゃ!
>>419 だっちゅーの。。。随分久しぶりに効いたフレーズじゃのぅ。。。
あれは何年前の事じゃったのかのぅ。。。
寝る前に・・・・何じゃろう。。。
>>420 ふむ、魏は普通に出せると思うがのぅ。。。
淮・毋・姜・蜀・・・
出ないのならば、登録するのが一番かもしれぬのぅ。
>>421 「グァバ葉」はぐぁばば・・・と読むべきなのかのぅ。。。
ぐぁばはかの・・・やっぱり。
しかし、なんで草なのじゃろうか。。。霊芝とかはカコイイがのぅ。。。
>>422 救民真倭教・・・とな。。。
随分痛々し(ry
しかし、新興宗教とはこんなものかのぅ。。。
燕帝国は一応、宗教の自由を認めておるわい。
いきすぎると、規制はするがのぅ。。。オウ(ry
>>423-424 いつの間にか長安を取られておったのじゃな。。。
しかし、無事取り返せたようで良かったわい。。。
長安奪回を果たせなかったら、あとはジリ貧じゃからのぅ。。。
しかし、策を用いて郭淮を撃退するとは。。。やるもんじゃのぅ。
【北平・兵舎】
文官『申し上げます・・・倭人達から宗教法人許可申請が出ております』
文聘『宗教法人?』
文官『救民真倭教という名前だそうです。
千方殿が教祖だとか。現人神として倭人達を導くとの事』
田予『現人神だと?そんな事を宣告すれば思い上がりと取られ兼ねんぞ。
人は所詮、人なのだからな』
文聘『まあまあ田予殿。教祖などというものは誰も皆、神と名乗りたがるもの。
言ってみれば儀式のようなものです』
文官『恐れながら・・・田予様のような考えを持つ者、少なからず。
特に法正閣下が倭人達に警戒心を持ち始め間者も多数、放ちました』
文聘『どうします?』
田予『どうするって宗教法人可否は当地太守に決定権が帰属している。
我々の及ぶ所ではない』
文官『では太守の所へ行って参ります』
田予は諸葛恪に『救民真倭教』の許可申請の可否判断を仰いだ
【建業・宮殿前】
法正「ここが呉の都か。早速孫権に会うか。」
李厳「・・・閣下。あんた馬鹿ですか。」
法正「へ?」
李厳「一度陛下が呉の使者を斬って捨てた上その財宝をちゃっかり自分の物にしたのをお忘れか?」
孟達「そうそう、下手に会うとアウトですぞ。」
法正「仕方ないだろうが。ここは会うしかあるまいよ。」
雷銅「まあ、いざとなったら我らにお任せあれ。」
呉蘭「多分、護衛になるとは思います。我らは。」
法正「はあ・・・。」
【建業・宮殿】
孫権「・・・燕の使者だそうだな。」
法正「はい。燕国大司馬、法孝直と申します。今回は・・・」
孫権「断る!命は助けてやるから早々に立ち去れい!」
法正「(ははあ、まだ根に持っているな。)まったく、過去の事を何時まで根に持っているおつもりか。
そんなことだから何時まで経っても魏に勝てないのですよ。所詮小者ですね。」
孫権「何?!今何というた!朕のことを小者だと!?」
法正「小者では御座いませんか。魏の武帝は昔自らの子と典韋を殺した賈詡を許し自らの謀臣としているのですぞ?
それに比べれば、また蜀漢昭烈帝も腹心龐統を張任に殺されておきながら、
それを丁寧に遇し家臣にしようとしている。それに比べれば陛下はただ使者が殺されただけでそうムキになっておられる
ではございませんか!」
孫権「あ・・・ふふふ、さすが使者だけあって口先は達者じゃのう。
よし、話を聞こうか。」
>>432 倭人の宗教法人許可申請ですか・・・
現時点で却下する理由がありませんからね。許可します。
法正「はい。我が燕帝国は呉帝国と結んで永く誼を通じることを望んでおります。」
孫権「だがのう、あんな辺境の国と結んでわが国の利になると思うか?」
法正「ははは、それはもう実証されているでは御座いませんか。」
孫権「なに?」
法正「わが国が魏に侵略して魏の注意が北に向いている間、呉は襄陽を?」
孫権「・・・・・・攻め落とした。」
法正「ほら。魏がまだ強固な段階でこうなのです。まして今魏は曹爽が殺害され
夏侯ブラザーズが独立しております。ここまで魏が混乱しているのですから、呉、燕、夏侯そして匈奴。
呉では揚州、荊州の二路から攻め魏を五路から攻めれば、魏を滅ぼすのはそう難しいことではないと・・・。」
孫権「ふむう。・・・確かにここは燕と結んだほうがいいかも知れぬ。」
法正「おお、ご決断されましたか!」
孫権「うむ、呉は燕と結んで魏を共に滅ぼす事をここに誓う!」
法正「やった!」
燕と呉の間で同盟が締結されました。
呉は魏を揚・荊州方面から攻撃することを承諾しました。
>>425 ふむぅ。。。濮陽陥落とはのぅ。。。
意外と持たなかったのぅ。。。
毋丘倹も死んでしまったしのぅ。。。
文親子はどうやら呉へ逃れたようじゃが。。。
>>426 王粛が平原太守に就いてくれたか。。。
ふむぅ。。。濮陽の文欽が破られた以上、平原に手を回してくることは必至じゃ。
薊の諸将と兵をある程度平原に移動させておくかのぅ。。。
とりあえず、薊から兵を5000送っておくぞい。
>>427 うむ、更新サンクスじゃ。
こちらからも兵を5000送ったからのぅ。
これで良いじゃろうて。・・・と思ったけど、兵糧も送らねばの。。。
兵糧も5000追加じゃ。
【平原】
支配勢力 燕
人口 190000
金 5000
兵糧 35000
兵士 35000
開発 600
商業 300
技術 200
防御 500
治安 85
【薊】
支配勢力 燕
人口 98000
金 12000
兵糧 99000
兵士 25000
開発 280
商業 350
技術 380
防御 420
治安 90
>>428 田氏が・・・・
どれほども持つまい。。。
救出作戦。。。というわけにはいかないじゃろうか。。。
特殊部隊。。。用意しておけばよかったかのぅ。。。
レンジャー・・・
>>429 晋陽への構えも手を抜いてはいけんのぅ。
じゃが、今は平原が最重要じゃ。
ここを抑えて置かねばならんからのぅ。
三角形が直線になると弱くなってしまうからのぅ。。。
>>432 宗教法人とな。。。
法人としての認可か。。。
ま、宗教の自由を認めておけば、そのうち、都市の活性化に繋がるかものぅ。。。
規制もしなければならぬがの。
>>433 前に禰衡が言いたい放題やって、裏ではかなり憎まれたという話もあるからのぅ。。。
それもあるじゃろうな。。。
ま、わしが悪いのは確かじゃが。。
頑張ってくれい。
>>434 妥当じゃな。下手に却下すると反感を買うかもしれぬからのぅ。
それに、他の道教などの組織からもいろいろと不信を抱かれるかもしれぬ。
ここは認めるのが一番じゃな。
>>435 これで、お膳立てはできたというわけじゃな。
魏を包囲殲滅することも可能になったのぅ!
よく、コーエー三国志シリーズでも似たような展開になることがあるがの。。。
大勢力がそのうち叩かれあぼ〜ん。。。
439 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/08 22:46
さて、少しageじゃ。。。
時間がかかってしまったのぅ。。。すまぬわい。。。
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 財布の中身がカラッポ・・・マズい。。。
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【長安・宮殿】
夏侯衡「では諸君、久しぶりにここで評定を開くぞ!」
夏侯威「てかまずは長安奪回おめでとさん。長兄、まずは武関・潼関に一万ずつ兵を置くべきだろ。」
夏侯栄「賛成。あと魏延討伐は延期、陽平関に軍勢を配備して備えておくべし」
夏侯覇「まあ暫くはこちらから攻める事はできんからな。ひたすら軍備を整えるぞ!」
夏侯恵「長安を拠点に内政するのがいいな。しかしここはいいね。要塞だよ。」
夏侯和「何しろ関に囲まれまくってるからな。のんびり内政でい。」
夏侯称「というか燕と結んでいいことってあるのかなあ?」
高延「まあまあ、味方は多いほどがいいですから。」
夏侯衡「では今回の方針は富国強兵で良いな!?」
夏侯兄弟・高延「御意。」
楽浪中心部・・・
李成桂「ここが楽浪郡の中央役所です。」
胡玉「ひどい荒れ具合だな・・・。早急に新築せねばなるまいな。」
李成桂「まあ周りを見てもらえばわかると思うのですが、まともに建っている建物が無いんですよね。
なので建物に関しては配置も何もかもを一から計画し直そうと思うのですが・・」
胡玉「それが妥当でしょう。市民はどちらで暮らしているのかな?」
李成桂「はい。基本的には郊外の難民収容所で暮らしてます。
ただもう収容能力を越えているので、漏れた人々は市街地などで住んでいますね。」
胡玉「確かに・・・ここ周辺にも結構難民が居るようだな・・」
難民「お役人様・・どうか食べ物をわけてくだせえ・・・」
胡玉「ん?ちょっと待て・・・ほらこれでも食え。」
難民「ありがとうごぜえやす・・」
胡玉「李成桂殿。食料の配給はどうなっているのか?」
李成桂「食料は燕帝国のほうから配給で何とかなっていますが・・・
ただ最近はちょっと不足気味で、量を減らして配給しています。」
胡玉「ううむ・・問題が山積みだな。」
>>440 夏侯も上手く軌道に乗せることができたようじゃな。
辺境の未開発地帯を持っているということは長期的にみればかなり有利じゃわい。
ま、うまく発展できるかどうかは別じゃがのぅ。。。
成功すれば南北朝時の南朝の栄華だって無理はない。。。かもの。。。
>>441 楽浪郡は食糧難かのぅ。。。
薊にはまだまだ倉庫の余裕があったのぅ。。。
兵糧30000を楽浪へ送ってくれい。
楽浪郡 7000→37000(+30000)
薊 99000→69000(−30000)
【代県】
徐盛「そろそろ対晋陽対策をせねばやばいか。。。」
陸景「徐寧の報によれば陳泰軍がそのまま北上し晋陽に進駐すると総数八万にも上るとのこと。」
徐盛「大軍だな。五千では防ぎ切らんな」
陸景「未だ夏侯一族は涼州付近に勢力があり見逃せない存在です。更に洛陽などで乱が起これば…」
徐盛「王凌…か。徐寧にやらせてみるか。」
徐盛は徐寧に作戦を伝えた。
【遼東・兵舎】
王甫『純友殿たちは李成桂殿たちと上手くやっているようです』
徐庶『それは何より・・・復興も順調に進んでいるようですね』
李豊『失礼』
王甫『おや?李豊殿。食糧の買い付けか?』
李豊『それもあるが魏の様子も調べているのだ』
王甫『漢中の魏延が動いているらしいぞ。
蜀は何もしないのか?』
李豊『さ、さあな・・・それがしの口からは何も言えないな』
徐庶『まあ守備の薄くなった武都か漢中を背後から狙う気でしょう』
李豊『さすが先生!よくお解かりですね。
我が西蜀の精鋭5万で武都へ侵攻を始めた所。
王平・張翼・趙統・趙広・関索の5将だ』
王甫『守備は陳式ただ1人か・・・これなら勝てるかも知れないな』
李豊『そういう訳で忙しいのだ、これにて失礼。
それから法正殿に我が国の武将を引き抜くなと言っておいてくれ。
父上も父上だ!奴の舌三寸にまんまと乗せられて・・・。』
李豊は西蜀へ帰って行った(今日はここまで)
>>444 晋陽に八万!?
まぁ、晋陽と薊は離れておるからの。
軍の動きがあってからでも十分対応できることはできるが。。。
上庸の孟達の例もあるからのぅ。。。油断はできぬわい。。。
阮小七「最近倭人達が宗教法人とかいうのをつくったらしいな。」
阮小二「その事で諸葛恪様から通達が来ているぞ。
『出来る限り監視をしておいて欲しい。』ということだ。」
阮小七「けっ・・めんどくせぇな。何で俺が倭人の面倒見なけりゃいけないんだ?」
阮小二「まあ怒るな。諜報活動が俺達の仕事だ。まして今回はこの家からも近いし・・」
阮小五「そういえば兄貴。公孫淵様が田氏を救えないか考えているらしいな。」
阮小二「うむ。やれないことは無いのだが、今から間に合うかどうかだな。」
阮小五「既に死んでる可能性もありってことか・・」
>>445 ふむぅ。。。蜀にも魏延を攻める用意はあるようじゃのぅ。。。
このまま魏延は乱世から消えるのじゃろうか。。。
彼の器量次第じゃが。。。無理じゃろうな。。。恐らくは。。。
漢中は長安からはなかなか強いがのぅ。。。
>>447 うむ、濮陽の田氏といえば、豪商で名が通っておるからのぅ。。。
各地にばらまいてある財産も相当のものじゃろう。
じゃが、死んでいたら意味はないからのぅ。。。
【洋上】
法正「呉とも結んだ、夏侯とも結んだ。あとは匈奴のみよ。」
李厳「あ、そういえば急報が入っておりますよ。」
呉斑「何?」
向寵「どれどれ・・・うっ!」
呉蘭「どうした?」
向寵「田氏の・・・元で奮闘して・・・いた敗・・・残兵が・・・
ぜ、全滅・・・。」
雷銅「なんだって!・・・やはり百五十人ほどではな。」
向寵「店の主人以下全員玉砕と。」
李恢「なんと!ここまでするか!司馬一族!不穏分子に対する見せしめのつもりか?」
法正「む・・・。こんど燕に慰霊碑の建立を上奏するか。
全く糞なやつだ。こんど流言流しまくってやるぞ!」
黄権「はい。散々悪評を垂れ流し・・・おや?!着きましたよ!」
法正らは一旦燕に戻ってきました。
田氏一党は玉砕しました。
>>450 さっそく悲報が届いてきたのぅ。。。
田氏は全滅か。。。
彼らの生き残りでもいたら財を利用することもできたじゃろうが。。。
一家を分散させておったなどの報は無いかのぅ?
さて、今日はそろそろ落ちるわい。
明日は日曜日じゃのぅ!
では、また明日じゃ!(・∀・)ノシ
新兵の訓練を開始する。
新兵3000の訓練度が50になりました。
拙者も今流行りの精鋭軍を結成しようかな・・
【薊・市場】
法正「少し散策するのもいいもんだな、李厳。」
李厳「そうですねえ、たまには・・・おあっ!」
ドン
孟達「またかい・・・ってお前は!?」
李豊「あ、法正殿!しかも父上!」
法正「あわわわわわ。」
李厳「お前まだあのアフォに使えて居るんか!いい加減燕にこい!」
李豊「父上こそ法正殿の口先三寸・・・(長々と続く)しからば御免!
とっとと帰ってきてくださいよ!父上!」
李厳「やかましい!この親不孝ものめ!」
法正「ううう・・・」
黄権「大丈夫ですか?」
法正「覚えておれ・・・次は呉懿を引き抜いてくれよう・・・」
向寵「コワッ。」
法正「あ、そうだ。田氏って陳留にもいたな。こんど引き抜こう!」
孟達「引き抜くもんなのか?」
【薊・兵舎】
法正「来たか!呉懿!」
呉懿「まああんな阿呆に使えるよりはマシですからね。」
李厳「また豊は怒ってるだろうな。そうだ、我らも精鋭軍の編成を・・・」
法正「うむ。我が手勢は五千ほどいるな。
鉄騎兵、連弩兵、攻城兵器兵、工作兵、歩兵だな。
割合は千五百・千・五百・五百・千五百だな。
徹底的に訓練するぞ!」
呉斑「部隊の名は?」
法正「騎兵は白虎軍、連弩兵は朱雀軍、攻城兵器は玄武軍、
工作兵は青龍軍、歩兵は黄龍軍とするぞ。」
向寵「う〜む。まあ名前負けしないよう頑張って行きましょう!」
法正軍訓練度
54→87
【代県】
陸景「燕が平原を制圧…北海の道が見えたな。そして広陵…待っていたかいがあった。」
従者「陸景様。募兵の表札たてて参りました。」
陸景「よし!兵が集まり次第燕王に上奏し楽浪〜高句麗を抜けて海路北海へ向かう!」
…徐盛の館
陸景「時は満ちました。」
徐盛「いよいよ…か。陸地ももう飽きたしのやはり我らは水賊だからの!」
陸景「この地は陳応殿で十分守りきれるでしょう。さぁ!雉羽は今まさに羽ばたくときです」
徐盛は代、タクで8000の兵を得た。
(総数11000)
【燕王:上奏文】
『 燕王
今までお世話になり申した。我が軍はこれより北海に侵攻し地盤を得ることとします。つきましては領内及び高句麗の通過を許可願いたい。』
(今日はこれにて)
千方街・大教祭典中
†8ー'ー8
Ш8◎8 8※8@ ▼8∵8↑(ー〒ー) (_◆_)┃
ザッザッザッザッザッ!
ピーヒャラピー♪ピーヒャラピー♪
倭民・ひゃ〜荘厳じゃ〜!大男・おい!何の祭りだ?ワシは、こん街に着いたばかりだからよ、教えてくれんかのぉ。
倭民・じゃ教えたろぅ。
お前さん「北平異人伝」を知っとるか?
大男・あぁ…。
倭民・その英雄様が、
此度、儂等を安寧に導いてくれる、尊い御方に為られたのじゃ。
ほんに有難い有難い…。 大男・つまり教祖になったって事か?
倭民・否。彼の御方は、
教祖等ではない。
儂等の生き神様じゃよ。
大男・ふ〜ん。
そりゃ倭人だけだろ?
倭民・否。
彼の御方は救いの手を求める者達全員に、手を差し伸べてくれるのじゃ。大男・ふん。
倭民・さぁ有難い、御尊行の後は、炊き出しに、黄金と教本の配布じゃ。
大男・何〜?黄金配布〜!?
薊
8Ж8ちっ!当てが外れた!一事は保護してたが、
目を離した隙に、居なくなっただとよ!
(§;8ま、まぁ、落ち着いて。落ち着いてぇ。
8Ж;8あの熊公〜!手間かけさせやがる!
何処ほっつき歩ってんだまったくよ!!
8■)…モゴモゴ。
8Ж8あぁ〜ん?
(§8ん。何土鬼?フンフン…。熊ちゃんは北平のお家に戻ったかもだって!
僕等も、北平に帰ろうよ。8Ж8…。そうだなぁ〜。
是以上情報得られる気、しねぇ〜な…。
よし!帰っかぁ〜。
※帰途の途中で、虎退治、妖教討伐、金鬼判官裁き、角力大会出場など様々な出来事があったのだが、それはまた別の話し…。
遼寧
民・な!何じゃ、こりゃ?
ひぃ〜!こっちゃくんな!物の化めぇ〜!
肉塊・プニョンプニョンプニョン
衛兵・止まれ〜!止まらぬかぁ〜!!
民・ひゃあ!こっちにも、化け物がぁ〜!!
衛兵・何〜!?
ш%%@o@;%%ш{フ、フモ?
(な、何?)
460 :
夏侯威&高延:04/05/09 22:17
【長安・宮殿】
夏侯威『高延、ちょっと相談が・・・』
高延『え・・・?急になんですか』
夏侯威『お主には兄弟はいるか?』
高延『ええ、兄が一人いました』
夏侯威『いた?』
高延『昔の話です。それがどうかしましたか?』
夏侯威『どうも俺は兄者達と比べて、トロイと思うのだが・・・』
高延『・・・そんな事を気にしているんですか?』
夏侯威『しかも、先の一件で兄弟が俺を見る目が変わった気がするのだ』
高延『平原で挙兵してからですか?』
夏侯威『マヌケでも見るような目で俺を・・・』
高延『大丈夫ですよ。御兄弟は将軍が必要だから長安に呼ばれたのです。御安心下さい』
夏侯威『そ、そうか!そうだよな!』
高延『はい』
夏侯威『ありがとうな、高延!じゃあな!』
高延『・・・ボソ(大丈夫だろうか・・・)』
>>453 流行の兆しを見せておるのかのぅ。
ふむぅ。。。編制はいつでもしてよいぞい。
将と密着している部隊は強いからのぅ。
むしろ推奨じゃわい。
>>454 大胆な引き抜き攻勢じゃな。。。
あまり引き抜きしすぎると他国の恨みを買うからのぅ。。。
こちらは程々にのぅ。。。頼むぞい。
田氏・・・陳留にもおったとな。。。
>>455 白虎、朱雀、玄武、青龍、黄龍。。。
勇ましいのぅ。。。
精鋭軍はこれで何個できたのかのぅ。。。
わしの直属の禁軍に。。。徐盛の青巾兵・・・法正の各軍に郭図の水軍。。。
結構できたのぅ。。。
>>456 ふむ。。。代県はよく治まっておるしのぅ。
これも徐盛らの手のおかげじゃな。。。
なに?徐盛から上奏文とな。。。何じゃろう。。。
>>457 簡潔な文章じゃな。。。これは独立宣言なのじゃろうな。。。
さて、無論、今まで燕に加わって助けてくれたのじゃ。
領内の進行は問題無しじゃわい。
いずれは共闘という形にしたいのぅ。。。
>>458 しかし、黄金を配布するとはのぅ。。。
思い切ったことをするわい。。。
資金はかなりの余裕があるようじゃのぅ。。。
凄まじいわい。。。
>>459 ふむぅ。。。神農架はまだ見つからぬか。。。
不安じゃのぅ。。。というか、いなくなってばっかりのような気もする。。。
遼寧でそれらしきものが暴れておったとな。。。
神農架じゃとよいのじゃが。。。
>>460 長安は平穏を取り戻したようじゃな。
彼らが一段落つくと、わしらもやりやすくなるわい。
これで良しじゃな。。。
次は彼らと共に。。。
463 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/09 22:27
さて、評定ageじゃ!
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 自転車はいいのぅ。。。自転車。。。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
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さて、そろそろ商業もいじっていきたいがのぅ。。。
薊での商業は一応合格点じゃ。。。
これ以上発展させる案は無いものかのぅ。。。
むぅ。。。
諸葛誕『のう恢よ』
諸葛恢『はい、なんでしょうか?』
諸葛誕『わしも精鋭部隊を編成したいんだが・・・』
諸葛恢&緒『は?』
諸葛誕『部隊名は何にしようかなぁ?』
諸葛恢『ぶ、部隊名!?』
諸葛誕『「天下無双騎兵」なんてどうかなぁ(うっとり)』
諸葛緒『て、天下無双騎兵!?』
諸葛誕『そしてその先頭にいるわし・・・(想像中)』
諸葛恢『・・・なにを夢見ておるのやら』
諸葛緒『いまは地道に訓練でもしてましょう』
諸葛誕『そう言うならそうしよう。でも部隊名はもちろん・・・』
諸葛恢&緒『嫌です』
諸葛誕は訓練をしました。訓練度は65になりました。
>>465 天下無双騎兵とな。。。なんか語呂が悪(ry
さて、訓練サンクスじゃ。
天下無双騎兵以外の名前を考え出して欲しいものじゃわい。
【代県・兵舎】
法正「じゃあ、まずは内政から・・・」
李厳「なんで我らが代県に!?」
法正「私以外に誰もおらんだろうーが。周倉殿もイヤ、丞相もダメだし。」
呉懿「しかし諸葛誕殿が・・・」
法正「早いもん勝ちだっての。ごたごたいうとこの七星宝刀で叩っ斬るぞ!」
孟達「いきなり無茶苦茶だっての。」
法正「文句のある奴は表へ出ろ。」
呉蘭「・・・・・・。」
雷銅「やれやれ。」
黄権「とりあえず訓練は終わりました。内政も徐盛殿があらかたやっていったようだし・・・」
向寵「そういえば、倭人街で祭がやってるそうです。ここらで士気を盛り上げましょう!」
法正「まだ匈奴も鮮卑も返答してないから駄目・・・」
呉斑「閣下、両方とも承知してきました。」
李厳「決定。」
向寵「行きましょう!」
法正「よし、射的で大量に景品を・・・」
李恢「(この時代射的ってあんのか?)」
呉懿「なんやかんや言って一番乗り気ですな。」
黄権「それは言ってはならないよ。」
法正「五月蝿い。」
【倭人街】
法正「なんじゃい。焼き蕎麦屋もたこ焼屋も射的屋も何にも無いではないか!」
呉斑「あそこに山車が見えます。行って見ましょう!」
黄権「へんな祭だ。うん?なんだこの異様な様子は?!」
倭人「ありがたや、ありがたや。」
李恢「なんなんだこれは?!」
倭人「へえ、あんた知らんの。『北平異人伝』は知ってるな。その英雄様が我らを安寧に導いてくれるんじゃよ。」
雷銅「ほう、教祖様ってとこか・・・」
倭人「否、生き神様になったんじゃ。倭人だけではない。信じるものみな救ってくださる。ありがたや、ありがたや。」
孟達「ふーん。」
倭人「この有難い御尊行の後炊き出しがあってな、その時黄金と教本が貰えるんじゃよ。もちろん全員にな。」
呉蘭「何?!」
李恢「貰ってこよ。」
孟達「俺も貰ってこよ。どれどれ・・・」
向寵「・・・・・・全く。これを放置していいんですか?!後々禍を招くような気がします。」
法正「うむ。黄巾の乱の件もある。孫策の事も・・・。」
呉懿「閣下、十分に注意が必要ですぞ。本人の意思なく反乱が起きる事もあります。」
李恢「その通り。さっき教本を貰ってきましたが、そんなに人を惹きつけるようなことは書いておりません。
おそらくこの教団は千方殿のカリスマだけで成り立っているといっても過言ではありますまい。」
孟達「しかもかなりの信者や住民全員に黄金を配っていました。あれだけの財力があれば難なく一国家造るに
足りましょう。しかも信者は倭人だけでなく高句麗人、漢人、烏丸人に・・・大規模な反乱を起こす事も可能かと。」
法正「ううむ・・・いずれ禍になるであろうな。何とかまだ小さいうちに潰しておかねば。なんとか合法的に弾圧する事はできないかな。
陛下は反対するだろうが・・・うーむ。治安維持法に触れたってことで・・・」
黄権「閣下、ここでこんな話をするのは危険です。一旦引き上げましょう。」
呉蘭「その通り。倭人がさっきからこちらを睨んでます。」
法正「うむ・・・皆代県に引き上げるぞ!倭人街担当の密偵の数は増やしておけ!特に千方殿周辺にマークを付けろ!」
雷銅「ははっ!」
遼寧
(o@;%%≡%%;@o)キョロキョロ
(ナンカタイヘンダ!)
肉塊・プニプニ。
%%@_@;%%…。
{゚、。}プニュプニョ。
グイ!%%@_@;%%⊂m{゚、。}
%%;@o@;%%m、。}ダダダ!
{ニ、ニゲロ〜!!}
衛兵・待て〜!!
山道
%%>o<;%%ハァハァハァ…。
(モ、モウ、大丈夫ダ…)
%>_@;%%コソリ…。{゚、。}プニン%%@_@%%{ブモブモ…。
(何ダロ?コレ…。)
{゚、。}プヨンプヨン
%%ー_ー%%…。(判ンナイ…)
うーん?うーん…。
%%@▽@%%/{ブモモ!ブモフモ!!(ソウダ!エライ人ニ聞コウ!!)
%%・_・%%…。
(シショーイナイ。エライ人エライ人…。ウーン…。チ、チカ…タ?千方〜!)%%@∀@%%/{ホクヘー!ホクヘー!!
(∀@%⊂M{、。}≡≡ダダダ
※神農架は、謎の肉塊と共に、北平へと向かった。
【長安・会議場】
夏侯衡「さあ諸君、一日サボってしまったが評定を始めるぞ!」
夏侯威「おう!いきなりだが報告だ!蜀の王平・張翼・趙統・趙広・関索の五将が
魏延領武都に攻め込んだっぽいぜ!」
夏侯覇「何!?ならば早速陽平関に兵を集めて漁夫の利を拾うべきだ!」
夏侯栄「上策だぞ次兄!早速陽平関に行くぞ!続きは陽平関だ!」
夏侯衡「幼権、貴様が締めるな!陽平関だ!高延は子午谷城塞を守れ!」
夏侯兄弟・高延「御意!」
【陽平関・幕舎】
夏侯称「評定だ長兄!いきなりだが陳式は打って出たらしいぞ!」
夏侯恵「次の報告だ!今陳式は漢中に向けて敗走、蜀軍は阿呆にも追撃!今こそ打って出るべきだ!」
夏侯衡「よし!全軍武都に進軍だ!漁夫の利を持ってくぞ!」
夏侯和「敵兵の姿は見えん!もう尻尾を巻いて逃げたそうだ!もう開城したぞ!」
夏侯恵「よし、一番乗り!」
夏侯覇「あ、コノヤロー!」
ドドドドッド
王平「さあ入城する・・・うわぁ!」
趙統「こ、これは?」
夏侯衡「残念だったな!武都はこの夏侯伯権が頂いた!」
趙広「げぇ、ど、どこから・・・?」
夏侯称「さあとっとと追っ払うぞ!打って出る!」
関索「かなわぬ、退けっ、退けっ。」
夏侯衡「すぐに子午谷に向かうぞ!」
【子午谷・城塞前】
魏延「まだ落ちんのか!こんな小城が!」
兵「はい。なにしろ敵の抵抗は強く・・・うぐっ」
魏延「な、何事か?」
夏侯威「魏延、その首貰ったぞ!すでに武都と漢中は我が手の内だ!」
魏延「何━━━━っっっ!!!!くそっ、なんとか切り抜けて樊城まで落ち延びよ!」
夏侯称「逃げるな、魏延!その首置いていけ!」
夏侯衡「ところで・・・稚権と義権はちゃんと漢中を落としているだろうか?」
夏侯覇「伝令だ長兄。なんでも幼権は葭萌関を制圧!稚権らは漢中制圧と!」
夏侯衡「おっしゃあ!よし、押しまくれーっ!」
高延「我らも打って出るぞ!」
しばらく経過。
夏侯威「長兄、魏延軍はさすがに強く魏延を逃がしちまった。」
夏侯衡「そうか。とりあえず蜀への備えは葭萌関で十分だ。幼権らを呼び戻し
葭萌関に兵一万五千を配し長安に引揚げよう。」
夏侯和「御意。」
>>467-468 ふむぅ。。。潰すことはならんじゃろうな。。。
再び倭人の反発を買うことになるわい。。。
じゃが、黄金を配るのは困ったものじゃな。。。
施しをするのは構わないが。。。財をちらつかせるといろいろな者がやってくるからのぅ。。。
ならず者ももちろんじゃ。。。
>>469 神農架らしき者が遼寧で見かけられて以来・・・行方不明とな。。。
本当にどこへいってしまったのじゃろうか。。。
北平方面へと向かったという未確認の報があることはあるが。。。
どれだけ頼りになるかはわからぬのぅ。。。
北平の辺りに検問を張らせるかのぅ。。。
>>470-471 長安の夏侯に蜀も魏延領へと攻めこんだか。。。
なに?漢中を落としたのは夏侯勢力とな?
ふむぅ。。。蜀は大変じゃのぅ。。。これから。。。
しばらくは対夏侯となるはずじゃが。。。
473 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/10 22:13
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | 菅の中の人も大変じゃのぅ・・・まるでわしのような自滅ぶり・・・。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::".:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::w从jwwjwjjrj从jwwjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
評定ageじゃ!
474 :
夏侯威&高延:04/05/10 22:26
【引揚げ中】
夏侯威『わはは!高延、大勝だったな!!』
高延『漢中は敵の要害です。こうも簡単に落ちたのは、もしや策では?』
夏侯威『それがどうした?策なら打ち破ればいい』
高延『はっ・・・浅はかでした』
夏侯威『かまわん、高延は俺の副将か参謀みたいなモンだからな!』
高延『は、ありがとうございます』
夏侯威『いざという時は頼むぞ!』
高延『はっ』
>>474 ふむぅ。。。ここまであっさり魏延がやられるとはのぅ。。。
乱世の梟雄も呆気ないものじゃ。。。
じゃが、討ち取ってはおらぬようじゃな。。。
画竜点睛を欠くか。。。
さて、薊での産業を興隆させるために、馬牧場を作るかのぅ。
名馬をここで育てて他国に売るも良し、自軍で精鋭の騎馬隊を作るもよしじゃ!
さっそく塞外の地から馬を100頭買ってきたぞい。
これを元手に牧場経営も始めるかのぅ!
馬100頭を買いました。金12000→11000(−1000)
それでは、今日は落ちるわい。
また明日じゃ!(・∀・)ノシ
【成都】
劉禅『夏候一族が漢中へ攻めてきて魏延達は撃破されたそうではないか?
次はもしやこの蜀へ・・・朕は死ぬのはイヤじゃ!
降伏した方が良いのではないか?』
董允『違います、降伏すれば必ず陛下は殺されます。
敵と戦えない事を不満に思う我が国の兵によって』
劉禅『ではどうすれば良いのじゃ?』
李豊『敵に勝てば殺されませぬぞ陛下』
劉禅『朕の命が守れればそれで良い!
李豊!張紹!兵1万を与えるので綿竹に立て篭もるのじゃ!
董允は成都周辺の兵をかき集めて城内に入れるように』
董允『すでに2万の兵がおりますが、さらに兵1万を城内へ入れます
食糧・武器も搬入を続行させます』
西蜀・各都市は専守防衛体制を敷いている(きょうはここまで)
千方窟
声・たのも〜!
鬼徒(信者の名称)
何方様ですか?
族・反族連、酋からの使者としてきやした!
鬼徒・はぁ〜。
聖願隊に御助力していたと聴く族酋様のぉ。
傷男・藤原の大将…いや、教祖様に取り次ぎを。
鬼徒・教祖様?嗚呼、御前様ですね。
どうぞこちらへ。
四半刻後―
族・…てな訳でさぁ。
8ー')ほう。
蜀入りしてからずっと、魏延殿の処に。
族・先頃までそうでした。魏延が夏侯一族に城を奪われ逃亡。
ワシ等は、置いてけぼりでさぁ…。
8ー')で、族酋の用件は。
族・魏延は駄目だ。
近々、そっちへ戻るからよろしくと…。
8ー')おぉ!また族酋が、
力を貸手くれるのか?
族・へぇ。
8ー')あい分かった!
使者殿、客間を用意いたそう。
今宵は宴を催す。
今宵はゆるりと楽しみ、明日たたれるが良い。
族・え!只の使者に、宴…。は、はぁ〜…。
柱]※)…。
勢力図(更新)
※※※※※※※※※※※※晋陽※※※※薊※※※※※※※北平※※※※※◎高句麗
※西涼◆┓※※※上党┏━☆━━━━━△━━━┳━━━━△━━━△遼東※※
※※※※┃※※※※※☆┓※※※※鄴┏━━━┳☆渤海┏━┛※※※※※※※ 楽浪郡
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━☆━┓※┗━━━△平原※※※ ※ ↓
※西平◆┫※┏☆━┓┃洛陽※※陳留┃※┃┏━━━☆┻━┓※ △
※※※※┃※┃※※┗☆━━━┳━━☆※┗☆濮陽※済南※┃※
※天水┏◆※┃長安※┗┓宛┏☆許昌┗━━┫※※※┏━☆┛※※
※※※┃┗━◆━━━━☆━┛┗┳━━☆━☆小沛※┃※北海※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━☆━┓譙※┃┏━━┛※※※
※武都◆━◆漢中※新野☆※※※汝南┃※※┗☆下邳※※
※※※┃※┃上庸※※※┃襄陽※※※┃※※┏┛※※※※
※※涪■━┻■━━━━□━┓※寿春(猿)━□広陵※※ 魏 ☆
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏○江夏※┃※※┃※※※※ 蜀 ■
※※※┣━┓※■━┳○━┫┗━┓┏┻━━○┓建業※ 呉 ○
※※※┃巴■━┛※┃江陵┃柴桑┗○廬江※┃┃※※※ 燕帝国 △
※成都■━┛※武陵○※※○━━━┫※┏━┛┗○呉※ 空白地 □
※※※┣■建寧※※┣━○┛※※※○━┛※※┏┛※※ 袁胤 (猿)
※永昌■┃※※零陵○※┃長沙※※翻陽※※※┃※※ 高句麗 ◎
※※※┃┃※※※※┗○┛※※※※※※※会稽○※※ 夏侯衡 ◆
※三江■┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※ (C)三國志VIII
※※※※※※※※※※※※※※※※ 作成:武田騎馬軍団
更新してみました。
しかしこうして見てみると夏侯兄弟の勢力が蜀と並びましたね・・・。
勢力図(訂正)
※※※※※※※※※※※※晋陽※※※※薊※※※※※※※北平※※※※※◎高句麗
※西涼◆┓※※※上党┏━☆━━━━━△━━━┳━━━━△━━━△遼東※※
※※※※┃※※※※※☆┓※※※※鄴┏━━━┳☆渤海┏━┛※※※※※※※ 楽浪郡
※※※※┃※弘農※※┃┗━━━━━☆━┓※┗━━━△平原※※※ ※ ↓
※西平◆┫※┏☆━┓┃洛陽※※陳留┃※┃┏━━━☆┻━┓※ △
※※※※┃※┃※※┗☆━━━┳━━☆※┗☆濮陽※済南※┃※
※天水┏◆※┃長安※┗┓宛┏☆許昌┗━━┫※※※┏━☆┛※※
※※※┃┗━◆━━━━☆━┛┗┳━━☆━☆小沛※┃※北海※※※
※※※┃※┏┛※※※※┣━━━☆━┓譙※┃┏━━┛※※※
※武都◆━◆漢中※新野☆※※※汝南┃※※┗☆下邳※※
※※※┃※┃上庸※※※┃襄陽※※※┃※※┏┛※※※※
※※涪■━┻■━━━━○━┓※寿春(猿)━☆広陵※※ 魏 ☆
※※※┃※※┗┓永安┏┛┏○江夏※┃※※┃※※※※ 蜀 ■
※※※┣━┓※■━┳○━┫┗━┓┏┻━━○┓建業※ 呉 ○
※※※┃巴■━┛※┃江陵┃柴桑┗○廬江※┃┃※※※ 燕帝国 △
※成都■━┛※武陵○※※○━━━┫※┏━┛┗○呉※ 空白地 □
※※※┣■建寧※※┣━○┛※※※○━┛※※┏┛※※ 袁胤 (猿)
※永昌■┃※※零陵○※┃長沙※※翻陽※※※┃※※ 高句麗 ◎
※※※┃┃※※※※┗○┛※※※※※※※会稽○※※ 夏侯衡 ◆
※三江■┛※※※※桂陽※※※※※※※※※※※※ (C)三國志VIII
※※※※※※※※※※※※※※※※ 作成:武田騎馬軍団
【成都】
董允『涪の守備は王平、趙統、趙広で兵3万。
上庸の守備は関索、張翼で兵3万。永安の守備は李豊、廖化で兵3万。
巴の守備は張紹で兵2万。成都は陛下とそれがしで兵3万。
その他、建寧・永昌・三江は孟獲以下南蛮勢3万。
遊軍として姜維将軍以下3万が待機中・・・総勢20万』
劉禅『心細いのぅ・・・そうじゃ!呉、呉を動かしてはどうじゃ?
呉に援軍を頼むのじゃ!』
董允『御安心を。すでに呉に対しても攻められた際の援軍承諾を
取り付けています。丁奉将軍の呉水軍が助けに来てくれるそうです』
劉禅『それなら安心じゃ、頼むぞ董允!』
董允『はは。万事お任せを』
【薊・兵舎】
劉j『平原の様子は?』
周倉『兵力は3万5千にも達しました・・・陥落の心配はないでしょう』
劉j『徐盛殿の軍勢が北海に侵攻しているらしいな』
周倉『北海には州泰と典満率いる兵3万がおります』
劉j『あの2人は北海へ逃げ込んでいたのか!で、彼らの手勢1万を加え3万。
徐盛殿の兵力は1万余り・・・これでは到底、無理だ』
周倉『不利とは限りません。現在、北海は黒旋風に領内を荒らされているようです』
劉j『ほう?黒旋風の残党がまだ残っていたのか』
周倉『それでも3万の守備軍と戦うのはキツイですね』
劉j『確かに』
【薊・兵舎】
劉j『平原の様子は?』
周倉『兵力は3万5千にも達しました・・・陥落の心配はないでしょう』
劉j『徐盛殿の軍勢が北海に侵攻しているらしいな』
周倉『北海には州泰と典満率いる兵3万がおります』
劉j『あの2人は北海へ逃げ込んでいたのか!で、彼らの手勢1万を加え3万。
徐盛殿の兵力は1万余り・・・これでは到底、無理だ』
周倉『不利とは限りません。現在、北海は黒旋風に領内を荒らされているようです』
劉j『ほう?黒旋風の残党がまだ残っていたのか』
周倉『それでも3万の守備軍と戦うのはキツイですね』
劉j『確かに』
485 :
劉j&周倉:04/05/11 21:37
【薊・兵舎】
劉j『平原の様子は?』
周倉『兵力は3万5千にも達しました・・・陥落の心配はないでしょう』
劉j『徐盛殿の軍勢が北海に侵攻しているらしいな』
周倉『北海には州泰と典満率いる兵3万がおります』
劉j『あの2人は北海へ逃げ込んでいたのか!で、彼らの手勢1万を加え3万。
徐盛殿の兵力は1万余り・・・これでは到底、無理だ』
周倉『不利とは限りません。現在、北海は黒旋風に領内を荒らされているようです』
劉j『ほう?黒旋風の残党がまだ残っていたのか』
周倉『それでも3万の守備軍と戦うのはキツイですね』
劉j『確かに』
>>475 ふむぅ。。。急成長したものじゃのぅ。。。
夏侯勢力ものぅ。。。このままじゃと。。。
蜀も飲み込むかものぅ。。。
すでにわしらと勢力は同格になってしもうたしのぅ。。
>>479 はるか漢中から燕まで落ちのびてきている魏延軍の残党もおるらしいのぅ。。。
彷徨ったあげくこの北の果ての地まで来るとはのぅ。。。
彼らの引き受けでもするかのぅ。。。
兵力にすることもできるじゃろうし。。。
>>480-481 ふむ。夏侯勢力が大躍進じゃな。
さっそくわしらよりも勢力が大きくなってきておるわい。
まぁ、土地との密着度はわしらが上じゃがのぅ。。。
急に広がった勢力範囲じゃ。急速に縮む可能性もあるわい。。。
>>482 蜀呉同盟もどうやら本格的になってきたようじゃが。。。
お互いの足を引っ張ると自滅になるのは目に見えておるからのぅ。。。。
じゃが、どれほどの協力態勢を取れるか。。。
夏侯が魏と同等の勢力になる可能性も残っておるわい。。。
488 :
田予&文聘:04/05/11 22:05
【北平・兵舎】
田予『平原の軍事訓練はどうなった?』
文聘『全兵の訓練度は100になったそうです』
田予『それなら安心だな・・・さて、次は何処を攻めよう?』
文聘『恐れながら・・・我が国は領土が急激に拡大し地盤を固めきっては
おりませぬ!ここは出陣は見合わせ内政を重視すべきかと』
田予『内政か』
文聘『それがしはここに残り大工達と共に兵舎の修理をしていますので
田予殿は見回りをお願いします』
田予『わかった・・・直ちに兵を召集して見回りをしよう!』
文聘『法正殿の陣営や倭人街への見回りもお忘れなく。
両者は教団の存在を巡って対立しているようですから』
田予『やれやれ、困ったものだ』
文聘『それから太守に会ったら【北平・太守執務室】に移ってくれるように言って下さい』
田予『それは正論だな・・・太守ともあろう者が我々と同じ兵舎にいるのは
変だからな、それなりの所へいてもらわないと』
田予は兵1000名を召集し城下の見回りを開始した
諸葛恪に対して【北平・太守執務室】への移転を申請した(今日はここまで)
489 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/11 22:14
>>483-485 ふむ、平原の兵力も上がってきておるのぅ。
これで魏が攻めてきてもいつでも対処できるわい。
おまけに薊、北平からの援軍も来れるしのぅ!
>>486 ふむ、わしもさっき重複してしまったわい。。。
どうも、調子が悪いのぅ。。。
カキコに失敗しますたなど言いおるが。。。きちんとカキコできておるしのぅ。。。
参ったもんじゃわい。。。hobby鯖だけなのじゃろうか。。。
他の板ではカキコできたからのぅ。。。
>>488 ふむ、北平も安定しておるのぅ。。。
これも諸葛恪をはじめ、皆が頑張ってくれておるおかげじゃわい。
いつでも前線への支援態勢が取れるようになっておるかのぅ?
いつ、戦がおこるかわからぬわい。平原方面へいつでも軍が出せるようにしておいてくれい
【タク県&代県】
陳応『たった2千で大国・魏と向き合わねばならないのか?』
武官『はい。しかも徐盛様の軍勢が北海を奪取できなかった時は
ここへお戻りになるので陥落は許されません』
陳応『むぅぅ・・・仕方ない、兵を二分する!
兵1000をタク県へ兵1000を代県へ派遣して防備させろ』
参謀『陳応様。偽兵を配置してはいかがでしょう?』
陳応『そうだな!やらないよりはマシだ、手配しろ』
参謀『では両県に対し偽兵3000を配置します。
これならこちらの兵力は5000に見えます』
陳応『これで徐盛様の軍勢がここにいるようには見えるな』
参謀『本当は北海へ侵攻中などと知ったら驚くでしょうな』
陳応『確かに』
楽浪
胡玉「李成桂殿。我々の本拠地建設予定地の件なのだが・・」
李成桂「すでに土地は確保しております。」
胡玉「そうですか。なら安心だ・・」
船員「胡玉様。港に対馬からの船団が到着いたしました。」
胡玉「おお!!ついに来たか!!すぐに参るぞ。」
李成桂「私は出迎えの準備を致します。」
胡玉「これはかたじけない。」
北平第一次屯田計画が完了いたしました。
北平開発力330→390
引き続き屯田化政策を行いたいと思います。
警備兵1000が入れ変わりました。
治安90→80
【北平】
支配勢力 燕
人口 187000
金 8000
兵糧 50000
兵士 20000
開発 390
商業 360
技術 360
防御 610
治安 80
>>493 それがしは両県(タク県、代県)の守備を徐盛様より任されたのですが
徐盛殿は戻られるかどうか解らないし両県を同時に守備する兵力も無い。
そこで代県の県令は・・・徐盛様⇒法正閣下
タク県の県令は・・・・・それがし(陳応)という事でどうでしょう?
(もし北海での戦闘に徐盛様の軍勢が敗れたらタク県で収容いたします)
【辞令】
タク県・県令 ⇒ 陳応
代 県・県令 ⇒ 法正
497 :
劉j&周倉:04/05/12 21:25
【薊・兵舎】
劉j『ほう?西蜀が各都市の防備を固めていると?』
周倉『夏候一族が急速に勢力を拡大しており警戒しているようです』
劉j『魏延や陳式、馬岱らはどうした?』
周倉『魏延軍は漢中での敗戦後、西涼のさらに奥地まで逃げたようです。
そこで兵を集め再起を図ろうというのでは?』
伝令『も、申し上げます!魏延の部下であった馬岱が魏延に反旗を翻し
大族連合へ投降しました!』
劉j『馬岱が・・・その兵力は?』
伝令『彼が連れていた兵力は1万余りで全員、大族連合へ投降しました』
周倉『とうとう魏延軍の兵力も2万余りか・・・あっけなかったな』
劉j『魏延と言えば精鋭として有名、このままでは終わるまい』
伝令『馬岱はあの馬超の一族という事で大族連合は大喜びです』
劉j『わかった。報告、御苦労』
あ、あれ?おかしいな・・・見てて涙が止まらないよ・・・
>>490 大丈夫じゃ。
タク県、代県は薊の管轄内じゃ。
魏軍侵攻の報があったとしてもすぐさま赴けるぞい。
じゃから、あまり心配はしないでくれい。
いざというときに備えるのは悪くはないがの。
>>491 純友が根拠地を作っておるか。。。
これからも燕と協力態勢を取りたいのぅ。
イギリスの海賊のドレイクみたいな感じでのぅ!
無敵艦隊も打ち破る!なんて・・・・違うの。
>>492 うむ、着実に屯田制の降嫁は上がっておるのぅ。
北平の地力が蓄えられてきておるのぅ。
いずれは燕の要の土地にしていきたいものじゃわい。
ちょうど、燕でも中心に位置する都市じゃからのぅ。
>>493 ふむ。。。
>>467を見るに法正が代県の治世をやっておるのぅ。
これでは被ってしまうかの。。。
>>494-496 ふむ、それで良いかのぅ。
上手くまとまったの。
さて、わしから正式の辞令を下しておくからの。
今日も評定ageじゃ!
>>497 馬岱も一緒に逃げ落ちておったのか。。。
魏延はいよいよお終いじゃろうか。。。
この兵力を吸収することはできぬじゃろうか。。。
魏延はもちろん蜀へと送り返すが。。。
多分、無理じゃろうがの。。
さて、頭が痛くなるような試合を見てしまったわい。。。
忘れることにするかのぅ。。。
禁軍にも何か特徴が欲しいのぅ。。。
うぅむ。。。騎馬兵はベタじゃしのぅ。。。
シンボルの色は黄色にするかのぅ。。。黒にするかのぅ。。。
武装はやはり槍じゃろうか。。。
むぅ。。。
501 :
王粛&高幹:04/05/12 21:47
【平原・太守執務室】
高幹『太守、何をしているんですか?』
王粛『机から古い日記が出てきたのだ』
高幹『誰のですか?』
王粛『読んでみよう・・・226年6月7日(天気)晴れ。
いよいよ決行の時だ!襄陽で20名の美女が余を待っている。
王粛が袖にすがるので泣く泣く連れて行く事にする???』
高幹『これは丞相閣下の日記のようですね』
王粛『続きを読むぞ・・・226年6月8日(天気)曇り。
なんと直前になって奥方達にバレてしまって中止に!
せっかくの合コンが台無しだ、女の勘は恐るべし!』
高幹『・・・・・・。』
王粛『226年6月9日(天気)雷雨。
哀れ余と王粛は椅子に座らされ女達から説教!
さらに、かわらばん屋が来て根掘り葉掘り聞き出され芸能マスコミの餌食に。
その日は2人とも椅子に身体を縛られてそのまま夜を明かす』
高幹『椅子に縛られながら夜を明かす・・・怖!!!』
王粛『226年6月10日(天気)曇り。
やっと釈放された・・・やれやれ、女は恐ろしい!』
高幹『凄い証拠物件ですね、これは』
王粛『・・・・・・・・・・・・。』
>>501 む?このような物が平原太守執務室にあったとな。。。
公表するのは止めてやってくれぬかの。。。
余りにもアレじゃからのぅ。。。
さて、今日はそろそろ落ちるわい。。。
政務も全然やってなくてすまぬわい。。。
魏軍が攻めてきそうな気配がありそうじゃがのぅ。。。
503 :
田予&文聘:04/05/12 22:04
【北平・兵舎】
雷薄『た、助けてくれぃ・・・』
衛兵『なんだ?お前は!ここを何処と心得る!』
田予『なんだ、雷薄か?よく生きていたな』
雷薄『うう・・・司馬師の奴が世の見せしめにと毎日、鞭打ちを。
体中が傷だらけだ!』
文聘『これは凄い傷だ!よく生きていたものだ』
雷薄『鞭打ちの合計は2000回以上・・・い、痛い』
衛兵『どうします?保護するんですか?』
田予『太守か我が君に聞かないと解らないな。
暫定処置として傷薬を塗って医務室に放り込んでおけ!
特別に食事も出してやる。見張りも忘れるな!』
衛兵『了解』
雷薄は暫定的に北平の医務室に放り込まれ手当てを受けている(衛兵:2名)
504 :
王甫&徐庶:04/05/12 22:29
【遼東・兵舎】
商人『王甫様!上等の絹が手に入りましたので服に仕立てて参りました』
王甫『御苦労、代金はここに置くぞ』
商人『ありがとうございます』
王甫『先生!これを上へ羽織って下さい』
徐庶『王甫殿。拙者のために・・・申し訳ない』
王甫『で?どうであった、印度の様子は?』
商人『そ、それが正体不明の海賊が荒らし回っておりデカン高原一帯を
支配するサータヴァーハナ朝が苦戦を強いられているようです。
しかもその船団の数は数百隻に達するとか!』
徐庶『一隻あたり数百名としても数万はいますね』
王甫『数万の賊とは・・・で?彼らの名は?』
商人『現地の人々には倭寇と呼ばれております』
徐庶『一応、港には警戒令を出しておきましょう。
数万の海賊を相手にしてはタダでは済みませんから』
徐庶は燕帝国・支配全港に対して倭寇警戒令を発令した(今日はここまで)
千方街・広目天白虎西門 8Ж;8な、何だコリャ〜!
この、妖しげな宗教的街並みわぁ…。
8§)何だかなぁ〜…。
とにかく、館に行ってみようよ!
8Ж8お、おぅ。
増長天朱雀南門
族酋・カッハハハ!
やっとこ着いたわい。
此れが、千方の奴の街か!偉くなったもんだのぅ。行くぞ手前等ぁ〜!!
族達・おぉ〜!
持国天青龍東門
%%@▽@;%%{ツイター!!
{゚、。}プルプルプルン
(∀@%⊂M{、゚}ズルズルズルー{チッカタ!チッカタ!チッカタ〜。}
館前
8§8アレ?酋長さん?
族酋・おぅ!お前ぇは確かワシ等と蜀に送られた、
火鬼というガキか!
%%>∀<%⊂M{゚、。}ズルズル {タ、ダイマ〜!}
8;Ж8コラ熊公!!
手前ぇ、何処ほっつき歩いてやがったんだ!?
…ん?手前ぇが連れてんなぁ、な、何だぁ〜?
%%@o@%%{シナーイ!チカタ、キクー! {゚、。}プニプヌン
8Ж8ま、とにかく、頭ぁに報告といこいぜ!
バタン!
全員・戻ったぜ!
もう…評定参加は1週間に1回どころか1ヶ月に1回も厳しく…
1年後ならばのんびりできる(予定)なんじゃが。
あぁ、月末のテスト鬱じゃ…しかし頑張らねば…
あいやー、そんなことよりももっと重要なことがあるんですじゃ。
―――官位を退かせていただきますぞぃ。忙しくなってきますので、参戦も難しいですしの。
家にこもって学に力を入れねばのぅ。
507 :
劉j&周倉:04/05/13 21:05
【薊・兵舎】
劉j『うーん・・・集まりが悪いな』
周倉『大杉の件で移転してからですね』
劉j『皆が集まったら直ちに出陣できるように軍備の増強に着手しよう』
周倉『軍備の増強?』
劉j『この薊において兵1万5千の新兵を募集する』
周倉『それは良きお考え!直ちに募集の立て札を立てましょう』
劉j『新兵が集まったら直ちに訓練を開始してくれ!』
周倉『はい』
劉jは募兵の立て札を掲げ新兵15000を集めた
周倉は新兵の軍事訓練を開始した(新兵訓練度:25)
508 :
倫直(情報更新):04/05/13 21:09
【薊】
支配勢力 燕
人口 83000
金 10500
兵糧 69000
兵士 40000
開発 280
商業 350
技術 380
防御 420
治安 80
509 :
王粛&高幹:04/05/13 21:28
【平原・太守執務室】
何晏『諸君!元気ぃ?』
王粛『げ!何晏・・・お前生きていたのか!』
何晏『法正殿に助けてもらったのだ。
李勝殿は司馬一族の手で三族皆殺しにされてしまったが』
高幹『減らず口を叩く嫌な奴だったがこうなると哀れだな』
王粛『で?どうするのだ、これからは』
何晏『ふ、ふ、ふ、我が手下が田氏の別荘を占拠したのだ!
しばらくはそこへ行き体制を立て直そうかと思う』
高幹『手下がいるのか?』
何晏『荊州戦の落ち武者が7人。田氏の別荘にあった財で養っている』
王粛『そうか・・・命だけは大事にする事だ』
何晏は国境沿いにある田氏の別荘へ帰った
【代県・県令室】
法正「久しぶりに政治をするぞ。伝令が溜まっているだろうな。」
李厳「はい!夏侯一族が羌族に伝令を飛ばして魏延の首を得たという伝令
が来ております。」
孟達「魏延が!一代の梟雄もこうなると哀れよな。」
黄権「それよりも夏侯一族が羌や氐を自在に操っていることの重大さのほうが重要では?」
法正「ふむ。他にはないかね?」
李恢「え〜、夏侯一族が蜀の人材を次々と引き抜いていっているようです。
蜀の将の半数は夏侯に寝返ったとか。」
法正「まあ劉禅があれではな。他に・・・」
夏侯和「失礼いたす。」
呉蘭「なんだ貴様は!」
夏侯和「はい。私は夏侯衡の末弟の夏侯義権と言う者。
実はお願いが在ってまいりました。」
法正「用件を聞こう。」
夏侯和「はい。実は我々は魏延の家臣を裁判にかけている最中なのですが、
一部がそちらの倭人街に紛れ込んでいるようなのです。」
雷銅「・・・なら倭人街行けっての。」
夏侯和「はあ、しかしそこの棟梁の千方殿に拒否されて・・・どうか何とかしてください。」
法正「ふむ・・・承知しよう。」
夏侯和「有難き幸せ。お礼として今度サマルカンドからの渡来品のガラス器を送りましょう。」
法正「うむ。誰か使者をもてなせ!」
呉斑「はい。では使者殿・・・(一旦退場)」
呉懿「これは好機ですぞ。倭人共にクギを刺すためにもここはすぐに・・・」
法正「うむ、全軍出陣。」
李厳「では早速精鋭軍に伝令を飛ばします。」
511 :
田予&文聘:04/05/13 21:47
【北平・兵舎】
文聘『宗教法人設立後の倭人街はさらに繁栄している様子』
田予『最近、太守のお姿を見かけないが・・・。
こういう時こそ我々が北平を守っていかねば!』
文聘『同感です。ところで奴の様子はどうですか?』
田予『奴?ああ、雷薄か・・・おい!連れて来い』
衛兵『直ちに!』
雷薄『何でしょうか?イテテ・・・』
田予『どうだ?身体の調子は?』
雷薄『大分良くなりましたが完全な回復までにはまだ・・・。
おのれ司馬懿!!!何が晋公だ!!!イテテ・・・』
文聘『晋公?』
雷薄『奴は新帝や側近達を押さえ込んで丞相・晋公になったんですよ!
洛陽で鞭打ちに遭っている間に話を盗み聞きしていました。
間違いありません・・・』
田予『むう・・・司馬懿め!ますます力をつけているようだな』
北平港
ズザァ〜ズザァ〜!!
港夫・な、何じゃありゃ! 遠方に大船団らしき船影が…!!
シュワーン!シュワーン!港夫・あぁ、一隻入港してきよった…。
こりゃ、倭船かいな…?
オラ達の船にも似ちょるが…。
船員・私達は倭から参った者です。
倭人街の長、藤原千方様に仕える蘆屋道満殿の要請により参上いたしました!
沖に居る11隻、並びに、
この1隻を合わせ、12隻の船団の入港停泊許可を求めたい!
私は、倭船団船長補佐の由比正雪と申します。
所にお取り次を。
正雪・あ、これは、手間賃の銀です。
お持ちください。
あ、あとこれはほんの土産です。
金5塊、銀7塊、銅10塊。
お納めいただくよう、申してください。
【タク県】
伝令『申し上げます!先日、撃破された魏延軍の家臣の一部が
倭人街に逃げ込み夏候衝殿より引き渡し要請が来ております』
陳応『倭人街?北平の?で、千方殿の返答は?』
伝令『要請を拒絶したようで法正閣下が激怒し精鋭を送ろうとしています』
陳応『マズイな・・・その方、直ちに代県へ行って我が君の裁可なく兵の
動員は控えるように言って参れ』
伝令『は、直ちに!』
陳応は法正に倭人街に対する精鋭軍派遣中止を要請した
【長安】
夏侯衡「諸君評定だ!」
夏侯覇「サボりやがって・・・長兄、義権が吉報をもって帰ってきたぞ。」
夏侯衡「そうか!それはよい。魏延勢力は根こそぎ全滅じゃあ!」
夏侯称「そういえば長兄、大事件だ。」
夏侯和「どうした三兄?」
夏侯栄「司馬懿が晋公になった話だろう?そろそろ簒奪に走るか?」
夏侯衡「ほう、司馬懿がな・・・なら余がなってもおかしくはあるまいな。」
高延「は?」
夏侯衡「余は司馬懿に対抗し、秦公に即位することを宣言しようと思う!」
夏侯威「えええ?!それでは簒奪と同じでは?」
夏侯恵「しかし四兄、劉備も漢中王を自称したが劉協に認められたぞ。俺は賛成。」
夏侯栄「その通り、もはや長兄、遠慮はいらぬ。」
夏侯覇「そうだ。長兄いい加減即位しろ。」
夏侯衡「決まったな。幼権、この事を他国に発表しろ!季権は軍勢を潼関・武関
に集めて司馬懿に備えよ。稚権は上奏文を曹芳様に提出せよ!
これより余は、秦公となる!」
夏侯兄弟・高延「御意!秦公万歳!」
上に補足。
夏侯衡は秦公を自称しました。
>>512 あいにくだが、北平の港では12隻も停泊するスペースが無いのです。
ただ4隻は停められますから残りの船は遼東の港にまわっていただきたい。
>>503 この時代の鞭の定義を考えてみると。。。
二千回叩くだけでも大変な作業じゃ。。。
それを耐えきるとなるともうこれは一体どうなっているのやら。。。
鞭といってもSMなんかの撓るような鞭ではないし。。。
>>504 ウホッ!いい世界史・・・
まさか、三戦板でサータヴァーハナ朝なんて聞くとは思わなかったわ。。。
しかし、印度で倭?・・・奇妙なこともあるものじゃのぅ。。。たまたま発音が一緒?
キリンと麒麟みたいにのぅ。。。
>>505 最近は倭人街もすっかり様変わりしたようじゃのぅ。。。
新興宗教があそこも出回っておるようじゃ。。。
異様な空気というのは否めんのぅ。。。
まぁ、宗教って案外、こんなものなのかも。。。
>>506 お疲れさまじゃ。。。丁度、中間テストの季節かのぅ。。。
月末・・・となるとまた別のテストじゃろうか。。。
とにかく、お疲れさまじゃ。官位は下げなくても良いぞい。
正雪・4隻しか、停められませんか…。
…ま、仕方ないでしょう。判りました。
残りの8隻は、遼東に廻しましょう。
只、積み荷の半分は下ろさせていただきます。
※倭船団中
大安宅船1隻
鉄甲船2隻
安宅船1隻が停泊した。
船団副長・船長!
俺が遼東に残りの船廻しとくぜ!
船団船長・うむ。停泊させたら、一度は顔を見せにこい。
副長・へ〜い!
※副長のもと、8隻は遼東に向かった。
>>511 倭人街の件は田予殿に一任します。
極力倭人達とのコンタクトをするようにしてください。
>>507 新兵が集まったようじゃな。
薊もこれで晋陽の八万の急襲にあってもなんとか耐えきるじゃろうな。
北平、平原の援兵もあるからのぅ。
まずは鍛えてくれい。わしもこの兵から1000を選抜するかのぅ。
>>508 更新乙じゃ。
開発がもしかしたら追いつかなくなるかもしれぬわい。
屯田制の徹底をせねばのぅ。
>>509 何晏はしぶとく生きておったか。。。
まぁ、あんなヤシでも死ぬよりかはマシかものぅ。。。
殺しても死なない気がするのは気のせいじゃろうか。。。
>>510 康国からの渡来品の硝子の器。。。
秘本三国志・・・五丈原で密造。。。
((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル
さて、蜀も大変じゃのぅ。。。蜀で残っておるのは忠臣ばかりじゃからこれまたきつそうじゃが。
521 :
王甫&徐庶:04/05/13 22:30
【遼東・兵舎】
伝令『申し上げます!千方殿の知り合いの船団がこちらへ来ます』
王甫『何?なぜこっちに来るのだ?』
伝令『港が狭く残りはこちらへ回れとの諸葛恪様からの要請です』
徐庶『殿下は停泊を拒否する理由は無いので停泊料さえ支払えば
許可するとの意向です』
王甫『停泊料?』
徐庶『確か・・・船数に関係なく一律、金5000とか』
王甫『ではそのように伝えましょう』
王甫は倭船団の長に対し停泊料の支払いを要請した(今日はここまで)
北平港
海賊A「お頭!!港に鉄甲船が泊まってますぜ!!」
純友「何?なんでそんなもんがここに来てるんだ?」
海賊A「なんでも例の倭人街に用があるとかで・・」
純友「鉄甲船って・・・うち以外に使っているところあったか?」
海賊A「ううーん・・俺の記憶にはねーですぜ。」
純友「・・お前じゃ頼りにならんな。早速対馬に伝令を飛ばせ。
何があったか聞いて来い!!」
海賊A「へっ・・へい!!」
純友「うちの海賊じゃないな。あれは・・・・早めに潰しておくか・・」
>>511 司馬懿もすっかり政権を掌中にしたようじゃのぅ。。。
晋公か。。。三国鼎立から一気に流れが変わってきておるようじゃ。。。
再び群雄割拠の世の中に逆戻りかものぅ。。。
その乱世を制するのは言うまでもなくわしらじゃ!
>>512 倭の船が北平に・・・
大船団とな。。。倭の勢力も侮れぬ物じゃのぅ。。。
さて、12隻か。。。渡航技術も大したものじゃわい。。。
>>513 うむ、兵の勝手な動員は法の下に無くさねばならぬわい。
勝手に兵を動かすと混乱を招く原因の一つになるからのぅ。
すぐさま法正に伝えるのじゃ。
>>514-515 秦公を名乗ったか。。。
大したものじゃわい。。。
一時期勢力を漢中にのさばらせていた魏延は壊滅か。。。
呆気ないものじゃのぅ。。。
しかし、夏侯勢力がこの僅かな期間に巨大化するとは。。。
>>518 我が国の法に基づき北平港使用料5000を払っていただきたい。
>>519 承知致しました、やってみます(嫌な予感がするのだが・・・)
それから遼東の接岸料は金2000に修正。
では今宵はこの辺で。
>>516 ふむ。。。意外と北平港は小さかったのじゃなぁ。。。。
今度、拡張工事を行わなければならないかものぅ。
北平港は燕の重要港の一つじゃからの。
停められるのが4隻だけというのは淋しい限りじゃわい。整備が必要じゃな。
>>519 ふむ、田予に一任じゃな。
彼らに断りもなく引き出すのも無礼というものじゃろう。
きちんと了承を得ねばのぅ。
下手な問題に発展はさせたくないしの。
>>521 ふむ。停泊料でガッポガッポ(ry
まぁ、港の使用料というものは払ってもらわなければいけないからの。
そうせねば港湾の整備もできなくなるからのぅ。。。
>>522 そういえば、あの倭の船団のことを純友は知っておるかものぅ。
まぁ、訊ねることもなさそうじゃがの。
此度は平穏の内に終わりそうじゃしの。
527 :
田予(525:訂正):04/05/13 22:38
>>519 承知致しました、やってみます(嫌な予感がするのだが・・・)
では今宵はこの辺で。
>>524 うむ、きっちり請求せねばの。
ここらへんを忘れておると儲けるものも儲けられなくなるわい。
商人∩(・ω・)∩ばんじゃ〜い
>>525 ふむ、嫌な予感がするか。。。
じゃが、ここはやってもらうかのぅ。
すまぬわい。。。わしからの協力要請の書状も送っておくかのぅ。
では、お疲れさまじゃ。
529 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/13 22:41
>>527 うむ、訂正乙じゃ。
単なるリンクミスかの。
さて、少しageるぞい。
_"" / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ " " ""."..
",__ | イラクのテロリストが首切りとはのぅ。。。野蛮じゃ。。。
/..忠./\ \____________________
/烈,,,./( ・ ).\ " o〇 || |];;;"ヾ;ヾ;"
/_廟_/ .(´ー`) ,\ ∧∧ || || ];
 ̄|| || || ||. |っ¢..|| (,, ,) " | | \]|“
|| || || ||./,,, |ゝ||ii~ ⊂ ヾwwwjj从jwww| | | ]||wwjwwjw"wwwwwww
| ̄ ̄ ̄|~~凸( ̄)凸 .( )〜w从jwwj/ 人 /\]\jwjjrjwjjrj从jrjwjjrj从jrjwjjrj从
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【遼東・兵舎】
忘れる所でした!
水鏡先生、勉強頑張って下さい!
以上
楽浪港
村上武吉「第三船団長村上武吉。ただいま到着いたしました!!」
伊丹康直「第四船団長伊丹康直。ただいま到着。」
胡玉「ご苦労。早速荷物を指示した場所へ。君達はこの後歓迎の宴に出てもらう。」
村上武吉「はっ。承知いたしました。ウヒョー酒だ酒だ!!」
伊丹康直「はっ・・胡玉様ちょっとお話が・・」
胡玉「何だ?話してみろ。」
伊丹康直「最近どうも九鬼のやつが動いていまして・・・」
胡玉「ほう。ついに動きを見せたか。」
伊丹康直「忍びの情報だと、どうも燕の倭人街に船団を送ったようです。」
胡玉「何?それは黙ってみていられないな・・・すぐお頭に報告しよう。」
>>530 うむ、頑張って欲しいのぅ。
このスレをやって勉学をおろそかにしてはならぬわい。
わしもなー。。。
>>531 楽浪郡にも倭人の船が入ってきておるようじゃな。
これで活性化していけば良いのじゃが。
ふむぅ。。。魏が侵攻の用意をしておるとな。。。
濮陽を落として済南に駐留している魏軍が兵糧を集め出しておるか。。。
平原は警戒しておいてくれい。
正雪・停泊料、たったの、5千で宜しいのですか?ハハハ、安いですね。
私達は、倭に抱え切れぬ程の鉱山を持つ支援者がおりますから。
5千といわず色付けて、
7千払いましょう。
いやなに、倭人街はこれだけの大所帯。
多少お手数ををかける…"やも"知れませんので、その余分は、その手間賃という事で。
遠慮せず、お納めくださいませ。
あ、先程の土産とは別ですよ。
土産の方は、御好いに。
正雪・さ、船長、倭人街へ参りましょう。
蘆屋殿が、お待ちですからね。
船長・うむ。
皆者!荷を倭人街へ運べ!ワシ等を見物する輩には、金銀銅を撒き、
倭人街、藤原、蘆屋の名を喧伝しながらねり運べ!!
※後に云う『宝船の福撒き』である。
>>533 気前よく渡したものじゃなぁ。。。
2000付け足しをするとは。。。
まぁ、もらっておくことはもらっておくが。。。
しかし、何じゃろうか。。。倭人街で金銀を撒き散らすとは。。。
では、落ちるかのぅ。
それではまた明日じゃ!(・∀・)ノシ
純友「
>>532殿様よぉ。九鬼を魏と勘違いしてねえか?
九鬼は九鬼水軍のことだぜ。まあ俺の書き方が悪かったかな。」
海賊A「お頭?何独り言言っているんですか?」
純友「ん?なんでもねえよ。」
海賊A「そうですか・・・それはさておき。お頭、楽浪郡に村上、伊丹の船団が到着したそうですぜ。」
純友「やっと来たか。伊丹はうちの海賊の中でも結構頭が回るから、期待してるんだがな。」
海賊A「それに比べて村上様は・・」
純友「まああの猪武者もやる時はやるからな・・ハッハッ!!」
海賊B「お頭。楽浪郡の胡玉様より手紙が届きました。」
純友「何?・・・ふむふむ・・ほう・・九鬼水軍か。面白れぇ。
あとは対馬からの最新情報を待つだけだな・・」
【長安・宮殿】
夏侯衡「ちっと早いが評定を始める。」
夏侯恵「はあ・・・。長兄、秦公の件は陛下に認められたぞ。」
夏侯威「よく司馬懿にばれなかったな。」
夏侯恵「危ないところであったがな。」
夏侯栄「あ、後長兄の秦公即位について一つ。呉、成(袁胤)、匈奴、鮮卑、羌、氐、烏丸
は挨拶に来たが蜀は認めない方針のようだ。」
夏侯称「弱小国がなにをほざく。ところで燕から挨拶は来たのか?」
夏侯覇「燕は返答がない。黙殺するようだな。」
夏侯和「は?!同盟国なのに?!長兄、そういえば魏延残党の引渡しも
あれ以来反応がありませんよ。」
夏侯称「あんなとこもはや信用できません!」
夏侯恵「断交したほうが良いのでは?」
夏侯覇「長兄!燕は我が国をなめているぞ!」
夏侯威「そうだ、思い知らせてやれ。」
夏侯衡「うむ、燕の大使の首を斬って燕に送り返せ!」
夏侯栄「長兄、暫く。燕は我が国をなめているかもしれんがここで敵を増やすは下策。
ここは詰問の使者を送り、問い詰めてみてはいかがか?」
夏侯衡「確かに。幼権の言葉も一理ある。高延!」
高延「はい?」
夏侯衡「主はすぐ公遜淵のもとへ行き、余の秦公即位を認めるか聞き出してまいれ!」
高延「かしこまりました。では今すぐ。」
夏侯衡「うむ。」
【武威・城門前】
高延「では皆の者、準備は出来たな。」
下男「はい。いつでも出発できますよ。」
高延「では行くぞ・・・あれ?誰かがこちらに・・・」
夏侯衡「こら、高延!」
高延「あっ、秦公。どうしたのですか?」
夏侯衡「ええと・・・なんだったかな?」
夏侯威「(全く長兄ときたら)高延、言い忘れたが魏延の残党引渡し要求も忘れるな。」
高延「あ、はい。しかしあの公遜淵がタダで承知しますかね?」
夏侯衡「うむ・・・サマルカンド製のガラス器を沢山持っていけば承知するだろう。」
夏侯威「ここに持ってきたから持っていけ。絶対に妥協するなよ!」
高延「おまかせあれ。公遜淵に要求を必ず飲ませて見せます。」
夏侯衡「うむ、頼むぞ。」
高延「はい。」
千方窟
(◆_)…という訳で、松浦党の皆さんに、力を貸手戴いたんでやす。
北平の1隻の定期便じゃ物資や人員をそう運べないですからね。
じゃ、紹介しやす。
松浦党の主で、倭船団船長の、源知殿。
源知・見知り置きを…。
(◆_)次に、船長補佐の、由比正雪殿。
正雪・宜しく願います。
(◆_)今は不在ですが、
副船長の鄭森、副長船補佐の果心居士翁が、参加してくれました。
8◎;8大所帯になったのぅ〜。
今の倭人街の人口と教団組織は、どうなってるんじゃろか?
8※)それなら、私が把握しておりま…す。
詳しくは、後ほど…。
8Ж;8イライラ…。
8§)ヒソヒソ、落ち着いて…。(Ж;8チッ!
(どうなってやがんだ…)
族酋・ふ〜ん。
立派になったもんだな。まさか、こんな形に成るとわなぁ…。
8ー'ー8人、守、財。
整ったな。
これで倭人街の皆が平穏に暮す事が出来るな。
540 :
王甫&徐庶:04/05/14 21:19
【長安・宮殿】
徐庶『懐かしいな・・・ここへは二度と来れないと思っていたが』
王甫『そういえば先生は長安の守備についていた事がありましたね』
徐庶『その後、劉協殿の側近となって離れたのですが・・・』
衛兵『止まれ!!!何者か?』
徐庶『燕帝国の者ですが同盟国として秦公即位のお祝いに参上した』
衛兵『これは失礼した、御使者のお名前は何と申される?』
徐庶『拙者は徐庶と申す者、これは燕の客将、王甫』
王甫『王甫でござる』
衛兵『あの天才軍師の!!!申し訳ないが主だった将は留守ですが?』
王甫『留守・・・どうします?先生?』
徐庶『では燕よりお祝いの品を引き渡すのでお引取りを願いたい』
陳式『うぉぉ・・・は、離せ!』
王甫『この陳式という男は不当に我が燕帝国に侵入し逃亡資金を稼ぐ為に
商家に乱入し金品を強奪!さらに倭人街近くまで逃げたいわくの男。
よって殿下の許可を得て貴公らに引き渡す』
衛兵『御配慮、痛み入る!この陳式なる人物はあの魏延の副将であった男にて
当方が探していた人物!燕帝国の誠意ある対応に感謝したい』
徐庶『ではこれにて失礼する』
衛兵『閣下には後で報告させていただく、気を付けて帰られよ』
王甫『金1000もこちらより持参しているのでお渡し願いたい、では!』
541 :
劉j&周倉:04/05/14 21:37
【薊・兵舎】
劉j『周倉、新兵の訓練はどうなっている?』
周倉『訓練度は50に達しました』
劉j『50か・・・まだまだだな』
伝令『申し上げます。魏に動きがあります!
済南一帯に兵力や兵糧、武器などを集めております』
劉j『平原の近くだな!こちらを伺う気か?』
伝令『この件に対し陛下より警戒せよとの御命令が出ております』
周倉『平原の様子は?』
伝令『はい・・・王粛様以下防衛体制を固めております。
高幹様が中央広場に全軍を召集し特別軍事訓練を開始しました』
劉j『その方、代県へ行き法正殿へ援軍を要請して参れ。
済南一帯に展開する魏軍の殲滅を要請せよ、機先を制すのだ!』
伝令『直ちに』
劉jは法正に済南に展開する魏軍撃滅を要請した
542 :
田予&文聘:04/05/14 22:03
【北平・倭人街】
田予『むーう・・・何か妖気が漂っているな、この街は』
倭人『これは田予様。見回り御苦労様です』
田予『最近、この地の軍事力は急激に増強されているらしいが
心配事があるのか?』
倭人『実は宗教法人設立後、現神となられた千方様に対し法正様が
並々ならぬ警戒心を抱いております。
それに丞相閣下より自衛の為の戦力保有が不可欠との意見も頂いております』
田予『自衛か・・・確かにこれだけの戦力があれば大丈夫だろうが』
倭人『我々は安心して暮らせる街を目指しているだけにございます』
文聘『ところで魏延の残党がいると聞きましたが?』
倭人『あいつらなら頼光様たちが捕まえて郊外へ追い払いました!
そこへ王甫様達がやって来て領内不法侵入の罪で捕まえていきました』
田予『左様か、では心配ないな』
文聘『また何かあったら遠慮なく言うように』
倭人『はい』
>>536 あわわ・・・すまんのぅ。。。
九鬼水軍じゃな。。。どうも。。。
しかし、倭の海賊船のようじゃな。。。楽浪停泊中の倭船ものぅ。。。
いろいろな海賊がおるようじゃわい。。。そのうち、燕の水域で水戦も行われるかものぅ。。。
そうしたら取り締まる必要もでてくるのぅ。。。
>>537-538 秦公か。。。これで五国鼎立・・・となったのじゃろうか。。。
しかし、あの地ならば秦の他にどのような国号があったじゃろうか。。。
隴とかかのぅ。。。
そういえば、使者は送ったじゃろうか。。。
>>539 最近の倭人街はかなりの規模になっておるのぅ。。。
他の民族が集まる街はそこまで発展しておらぬが。。。
やはり、燕との友好化が発展の一因じゃろうなぁ。。。
>>540 徐庶先生が魏との国境で見かけられたという報があったが。。。
どういうことかのぅ。。。
各地を見に行ってくれたのじゃろうか。。。
如何せん情報が少ないようじゃの。
判断はしづらいかもの。
>>541 とりあえず、規模は小規模に留めておくようにの。
下手に大きくやると相手もかなり警戒を固め隙が無くなるじゃろうしの。
この件を伝えてはくれぬかの。法正隊にものぅ。
今は国外遠征はなるべく抑えたいからの。
国力が足らなくなるわい。
>>542 ふむぅ。やはり魏延の残党の一部は流れ込んでいたようじゃな。。。
北方の手薄になっておる国境から侵入したのじゃろうか。。。
今後はここも固める必要がありそうじゃの。
倭人街に逃げるとはよい着眼点じゃったがのぅ。。。
北平倭人街(千方街)
人口:3000人
(倭人・異民族・漢人・他)宗派:救民真倭教
拠点:岩山館(千方窟)
信者:人口の7割位
船数:12隻
財:未確認
財源:倭国からの支援、
大陸富豪長者信徒の援助
教祖(現人神):藤原千方首祭鬼:蘆屋道満
祭鬼:隠形鬼・果心居士
撃衛鬼:源頼光
衛鬼:金鬼・火鬼・土鬼
宝船鬼:源知
船鬼:鄭森 導鬼:水鬼・風鬼・由比正雪
御前禁軍:300名
統率:藤原千方
御形組:100
導士・蘆屋道満
頼光奇兵隊:200名
隊長:源頼光
倭船団:100名
船長:源知
鬼兵:300
金鬼・火鬼・土鬼・(由比正雪)
総兵数:1000名
546 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/14 22:15
淵「さて、今日も評定を始めるかのぅ。。。」
校尉「陛下・・・その・・・」
淵「どうしたのかの?」
校尉「それが・・・遼東から・・・」
脩「父上!一体いつまで、対話形式を拒んでおられるのですか!」
淵「脩じゃと!?なぜ、薊までやってきたのじゃ!お前は遼東で高句麗の娘と
いちゃいちゃしておるのでは無かったのかの!?」
脩「それはどうでも良いのです!父上、いつまでも対話形式をやらないでいるのは、
時流に遅れておりまするぞ!簡潔に述べるとこのロートルめが!ってことです!」
淵「むむむ。。。」
脩「何がむむむですか!だいたい、私は遼東でどれだけ放って置かれたと思ってるんですか!」
淵「いや、それは悪かったのぅ。。。じゃが、それならば書簡で一言よこせば良いと思うが。。。」
脩「直言でも一発かますのが一番の良策と思ったので」
淵「ふむぅ。。。じゃがの。。。それじゃったら、未だに対話形式を行っておらん者たちへの侮辱にならんかの?
郭図とか、許儀とか」
脩「それは・・・」
淵「だいたい、お前の言動は怪しいのじゃ。どうせ、あの高句麗の娘が寝所まで武器を持ってきて
おちおち眠れもしないというのが本当の所じゃろうて」
脩「まぁ、とにかく、今後は父上の元でお仕えいたしまするぞ」
淵「むぅ。」
>>545 しかし、船の数が12隻とはのぅ。。。
総兵力1000とはなかなかの武力。。。
大したものじゃわい。。。簡単しかないのぅ。。。
この状態の倭人を敵に回しておったらと思うと。。。
((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル
548 :
王粛&高幹:04/05/14 22:24
【平原・太守執務室】
王粛『どうだ?魏軍の様子は?』
武官『済南の魏軍は5万に達しております。
敵将に張虎の姿を確認しました。武器、食糧などもぞくぞくと搬入中』
王粛『多分、奴だけではあるまい・・・で?高幹殿の訓練状況は?』
武官『順調です、いつでも迎撃可能!
それから丞相閣下が法正様に援軍を要請されました』
王粛『それは頼もしいな、こちらだけでは不安だからな』
武官『はい』
淵「しかし、薊までわざわざ来たってすることがあるのかの?」
脩「えぇ、それはまだ全く考えておりませぬが」
淵「。。。そうじゃな。。。とりあえず、薊の民と共に農作業でもやって来るとよいじゃろ」
脩「厄介払いでもするつもりですか?」
淵「そういうわけではないわい。ほら、良くあるじゃろ。何じゃろうなぁ。。。皇室ニュースみたいなのじゃな。
今日は○○様がどこでなんたらかんたらされましたとかの」
脩「冗談は止してください!私は父上の為を思って」
淵「なに、お前が農作業でもやれば、燕に忠誠を抱く民は感激してどんな荒れ地も開墾してしまうじゃろうて。
冗談で言ってるわけでは決してないぞい」
脩「しかし、父上、剣ならまだしも私は鍬など持ったことがありませぬ!」
淵「それなら郭図印の改良鍬を持っていけばよいじゃろうて。これはなかなかの物じゃ」
脩「ぶー」
淵「言っても無駄じゃ。諦めて行って来い」
脩「・・・わかりましたよ・・・。行ってきます・・・」
薊の開発 285(+5)
>>548 済南の防備も固められておるようじゃな。。。
いよいよ魏も攻めてくるかのぅ。。。
久しぶりに戦で大暴れでもしたくなってきたのぅ。
禁軍を駆けさせておくかの。
【上奏文】転封要請
遼東太守 ⇒ 諸葛恪
北平太守 ⇒ 藤原千方
>>551 ふむぅ。。。こんな物が出されておるのかのぅ。。。
こればっかりは本人の意思を確かめねばなるまい。。。
勝手に変えるのは不満の元じゃからのぅ。
三国志の一般武将プレイでも自分のいたいところから外されると腹が立つものじゃわい。
【北平・兵舎】
何晏『ほう?小奇麗にしているじゃないか!
感心、感心・・・』
雷薄『あ!何晏様!』
何晏『雷薄じゃないか!良く生きていたな』
雷薄『はい・・・李勝様をはじめ皆、殺されましたが
何とか生き残りました』
何晏『そうか、私は平原に別荘を構えている!
遊びに来ると良い』
雷薄『あ、ありがとうございます(田氏の別荘を乗っ取っておいてこの言い草か!)』
何晏『じゃあな!(こんな小者に挨拶を受けるとは!我ながら情けないわ!)』
何晏と雷薄は内心、罵り合っている・・・。
脩「手が豆だらけですよ・・・これじゃ筆も握れないじゃないですか!」
淵「普段から撃剣の練習をしないからより酷くなっておるのではないのかの?
徐庶先生にこんど弟子入りでもさせてもらったらどうじゃ。
それに。。。お主、筆で詩でも書くのかの?」
脩「そんなことより、他に何かすることは無いのですか?」
淵「お主は人の指示を仰がねば一々物事を実行できないのかの?そんな子に育てた覚えはないわい!」
脩「こっちもそんなつもりで(ry」
淵「何か言ったかの?」
脩「いや、独り言です。ですが、これから毎日農作業というのも勘弁です!」
淵「ふむぅ。。。そうじゃの。。。普通に薊の役所に行って手伝いでもしてきたらどうじゃ?」
脩「そんなに厄介払いがしたいのですか!」
淵「言いたいだけ言うのじゃな。。。そうじゃのぅ。。。少し、北平の倭人街にでも行ってくればよいじゃろ」
脩「遊びに行きたいと言ったわけでは無いのです!」
淵「なに、きちんとした任務じゃ。最近動向が激しい倭人街の様子を見に行って欲しいのじゃ」
脩「ハァ・・・」
楽浪
胡玉「・・・さて今後の方針についてだが。
伊丹は市街地建設の指揮を取ってくれ。詳しくは李成桂殿から指示がある。」
伊丹康直「はっ。承知いたしました。」
胡玉「さて・・・村上には田畑の整備をやってもらおうか。」
村上武吉「おうっ!!任せろ!!」
胡玉「こっちは燕帝国から指示がきているから見ておいてくれ。
あと何か道具も支給してくれるらしいぞ。」
村上「おう?そいつはありがてえなぁ。」
胡玉「早速明日から始めてもらう。何かあったら私のほうに言ってくれ。」
村上・伊丹「はっ!!」
>>553 何晏は平原におるのか。。。
しかし、特に行動をやっているわけではなさそうじゃの。。。
反司馬懿の運動もすることなくのんびりとしておるようじゃ。。。
気楽じゃのぅ。。。
>>555 目まぐるしく楽浪の各地で開発が始まっておるようじゃな。
これで経済的にも楽浪も燕の地方都市の一角に位置するようになるじゃろうな。
倭人の資本や地元の資本がイパーイで決して燕の経済の一部と割り切れるものではないがの。。。
>>552 本人達の意向を確かめてから正式な公布としましょう。
では今宵はこの辺で・・・(今日はここまで)
>>558 うむ、意思確認で嫌じゃったら、別に変えなくても良いしのぅ。。。
しかし、北平の太守を倭人にすると反発が起きるかものぅ。。。
しかも新興宗教の教祖となると。。。
脩「さて、やっと今日も終わりですな」
淵「うむ、対話形式も徐々に慣らしていけばよいじゃろうて」
脩「しかし、今日の鷹は・・・」
淵「良かったのぅ・・・前が前だっただけに」
脩「大ちゃんズも勝ったらしいですよ・・・」
胡玉「復興支援金と食料を計上しておくか。」
【楽浪郡】
支配勢力 燕
人口 150000
金 25700
兵糧 37000
兵士 5000
開発 100
商業 120
技術 110
防御 250
治安 75
>>559 それでは仕方ありませんね。
遼東の太守の件は後で決めましょう。
北平の太守に藤原殿ですか・・・
反対ですね。かの物は燕帝国の仕官でもありませんし。
あと平民の非難がどれだけくるか予測できません。最悪暴動も・・
・・・私の遼東行きって左遷ですか?w
あと藤原純友殿が一度殿に謁見したいそうです。
兵士を新たに5000編入しよう。前の3000の兵と同時に訓練だ。(訓練度45)
【北平】
支配勢力 燕
人口 182000
金 8000
兵糧 50000
兵士 25000
開発 390
商業 360
技術 360
防御 610
治安 80
・・・コテが三つもあるとやる事が多くて大変ですなw
会議終了後・岩山上
8Ж;8納得いかねぇ〜!!何だ真倭教ってよ!!
8§)僕達が不在の間に来た、源頼光か蘆屋道満のどっちかが、大将を誑かしたんだよ!
8■;8…+
岩]☆Ο(Жοガキン!!
納得いかねぇ〜ぞぉ〜!ウォ〜!!
神座洞
8ー')街民の笑顔は何物にもかえがたい…。
ザッ!
8ー')ん?誰だ。
%%@∀@%%/{チカター!チカター!
8^)ハハハ!何だ、神農架ではないか。どうした?
%@o@%⊂M{゚、。}プニュン
{コレーコレー!ナニー?}
8ー')む?
何だその肉塊は…。
我は、識らんな。
隠形か蘆屋にでも…。
◆_)御前。その肉塊は、
視肉という物でやす。
その肉は、とても美味で、ちぎれど食せど、元の姿に戻るとか。
そやつは、かの司馬懿も目撃したと聞きます。
倭にも同様な話があり、肉人と呼ばれてるとか。8ー')ほう!何と珍妙な物を連れて来たもよ。ハハハ!
%@_@;%ゝ…?{゚、。}プルプル
>>563 その件は完全に白紙撤回となりました。
諸葛恪殿には引き続き北平太守の任を遂行していただくとの我が君の仰せです。
(遼東太守の人選は明日以降という事で)
【代県・県令室】
法正「むう、倭人街も攻撃できんとはな・・・絶対に千方は生かしておいては燕の為に
ならんつーのに・・・」
李厳「閣下!大変です!済南方面に軍勢が集結!丞相が援軍を請求しております!」
法正「むっ、詳しく述べよ!」
黄権「はっ。総大将は張虎、兵数は五万!しかし所詮は烏合の衆、楽勝でしょう。」
向寵「とりあえず易京に城塞を築き、魏軍を迎え撃って叩き潰すのが上策かと。」
法正「では準備を整えるかな。よし、易京に向かうぞ!」
【易京】
雷銅「精鋭軍、配備完了。いつでも出撃可能ですよ!」
法正「ふふふ、都の軟弱な兵に思い知らせてやる。」
呉懿「あ、あと千方が北平太守に任じられそうになったとか。」
法正「何!?!!??・・・陛下は誑かされたか!?」
呉懿「・・・廃案になりましたって。人の話は最後まで聞け。」
孟達「しかしそんな案が出るほど千方の人気は高いのだろう?今のうちに殺したほうが良い。」
法正「うむ。殺そう。・・・刺客を集めろ。」
孟達「だが警戒は厳しいぞ。」
李厳「しかし抜け穴はある。最近奴は怪しげな陰陽師を雇ったらしい。それに不満を持つ奴らも少なくない。」
李恢「要は、そいつを殺すって偽って、千方を殺すわけか?難しいぞ。」
呉斑「もう暫く様子を見ては?調略には時間がかかりますし。」
法正「呉斑の言う通りだ。だが、皆覚えておけ。絶対に千方は我が燕の覇道の障壁となる。
・・・いつか必ず奴はこの手で消すぞ。」
李厳「・・・御意。」
法正らは易京に城塞を築き始めました。
【易京】
法正「うん?どうした?」
李恢「補足ですよ。どうやら千方に神になるのを勧めた陰陽師は蘆屋道満なる
男だそうです。」
法正「・・・そいつも危険だな。裏を返せば蘆屋を殺れば千方もおとなしく・・・。
そういえば、もう一人副将がおったな。源頼光とかいったかな?」
呉蘭「はい。源頼光は唯、千方に忠誠を誓っているだけです。注意は蘆屋ですぞ!」
李厳「む。副将ならそんなに殺すのも難しくないかもしれんな。」
法正「よし、・・・手練れの信用のおける刺客を放て。
狙うは・・・蘆屋だ。」
孟達「任せてくれ。・・・荊軻なる男にやらせよう。あれは使える。」
黄権「薄索とかいうのも使えます。あれは補佐につけましょう。」
法正「そいつらが万に一つでも失敗しても倭人に燕の刺客だと言う事は無いな?」
李厳「無論。失敗も無いでしょう。では、・・・早速出発させます。」
法正「うむ。頼んだぞ。」
諸葛誕『最近、よく雨が降るのう・・・』
諸葛恢『まったく嫌になりますな』
諸葛緒『ふふふ!』
諸葛誕『・・・気味の悪い奴だな。なんだ?』
諸葛緒『今日はそんな誕将軍の為に、度朔君(どさくくん)という仙人を連れてきました』
諸葛誕『は?ど、どさっくん?』
諸葛恢『仙人?』
諸葛緒『度朔君です。河東郡の神様みたいな人です』
諸葛恢『胡散臭せぇ・・・』
諸葛誕『変な薬でもやってんのか?五石散とか・・・』
諸葛緒『違います。本当に連れてきたんです!』
諸葛誕『・・・とりあえず、そいつは保留だ』
諸葛誕の家の屋根裏に、度朔君が居つきました。
570 :
劉j&周倉:04/05/15 21:19
【薊・兵舎】
劉j『そうか・・・諸葛恪殿は遼東への転封を拒絶したか』
周倉『遼東への転封は左遷以外のなにものでもないとの事です』
劉j『千方殿の太守就任要請は?』
周倉『これも拒絶しております。
彼は燕の臣下ではなく当地の民衆の支持も薄いとの事』
劉j『なるほど・・・正論だな。
しかし惜しい!あの戦力を使えれば燕にとって有利となるのだが。
そこまで反対するのであれば仕方が無いな』
周倉『諸葛恪殿には引き続き北平を統治していただくとして
問題は遼東です。殿下が薊へ移られた以上、誰かを代わりに派遣せねば』
劉j『むぅぅ・・・仕方ない、田予殿に太守を要請しよう。
文聘には遼東のアジトで留守番をしてもらう』
周倉『王甫と徐庶先生は?』
劉j『徐庶先生は引き続き遼東にいてもらい王甫には平原へ行ってもらおう』
周倉『高幹殿は?』
劉j『高幹殿は雷薄と共に北平へ行ってもらう』
周倉『では仮にそのように決定し我が君や諸将の意見を聞いて最終決定しましょう』
劉j『よかろう』
祭殿
(_◆_)しゅびは、どうだ?正雪・上々っと、いった処ですかな。
先の金撒きのさいの喧伝と組織表で名実ともに、貴方が、この教団の2番ですよ。
◆_)フフフ…。
そうか!拙が2番か!!
…で、船はいつでも動かせる手筈に、なっているよな。
正雪・ククク。それは無論。
何故に、松浦党を引き入れたか御存じの筈。
(_◆_)うむ。事が成ったあかつきには倭へ戻りて京に大軍で攻め入ってやるわ!
ククク…。晴明のを今度こそ葬ってくれるっ!!
正雪・そして、その後は…京を拠点に、倭の統一ですね…。
(_◆_)邪馬台の卑弥呼も尾張の信長も、鎌倉の頼朝も、尊氏、聖徳、早雲もそして、宮本武蔵も…!!拙の相手にはならんわ!!正雪・その意気です。
天下を収めたその刻は、江戸の地を、私めに。
(_◆_)フフフ。
解っておる。皆迄云うな。
二人・ハッハッハッハッハッ!!
壁]8※)…。
【武威・城門から数里東】
高延『
>>538とは言ったものの、私は燕で反乱を起こして逃亡して来たんだ・・・』
近習『え!?そうなんですか!?』
高延『ああ、この事を知っているのは夏侯威殿くらいだ・・・』
近習『な、なんでそんな大切な事を言わないんですか!?』
高延『言いそびれたんだよ!』
近習『・・・どうします?』
高延『要求を呑ませるどころか、これでは状況が悪化するな』
近習『では一度城に戻りましょう!秦公もきっと御納得して・・・』
高延『・・・私が秦公の元にいるからこうなったのだ』
近習『は?』
高延『よし、私は秦公の元から去る!おい、この事を秦公に御伝えしろ!』
近習『え、あ、そんな!ちょっと待ってくださ・・・!』
高延『さらばだ!』
高延は秦公の元から去りました。
573 :
高幹&雷薄:04/05/15 21:39
【北平・兵舎】
高幹『どうだ?倭人街の様子は?』
武官『それが千方殿たちと法正閣下らの対立は日を追うごとに激化。
一触即発の状態まで悪化しております』
高幹『太守や田予は本件に対しどう対処していたのだ?』
武官『太守は本件の全権をすべて田予様に委任。
これを受け田予様は双方に自制を促すよう勧告しておりました』
高幹『双方に使者を立てて和解するよう勧告せよ。
さらに双方に間者を多数放って監視しろ』
雷薄『双方に監視?』
高幹『そうだ・・・法正殿は交戦的人物との報告が来ている。
先の内乱事件でも手柄を焦る余り勝手に兵を動かした。
陛下は規律に厳しい方だ!いつまでも勝手は許されない』
雷薄『あれ?当時、臣下でもないのに良く知ってますね?』
高幹『当たり前だ!他国の事ぐらいは調べてある』
武官『では直ちに』
高幹は千方側、法正側、双方に対して和解を勧告した
>>561 ふむぅ、楽浪の今のところの情勢じゃな。
これからどんどん開発も商業も技術のレベルも上がっていくじゃろうて。
これからじゃな!楽浪は!
>>559 ふむぅ、遼東太守かのぅ。
遼東太守は今のところ誰じゃったかのぅ。。。
王甫らが駐屯しておることはしておるが、正式な太守は誰じゃったろうか。。。
>>563 ハハハ、それはわしもわからぬのぅ。
まぁ、北平は今後もお主に任せていくぞい。
決して左遷というわけで倫直も言いだしたわけではないじゃろうがのぅ。
>>564 ようやく対話形式にしてみたが、二人でもいっぱいいっぱいじゃわい。。。
大したものじゃ。。。本当。。。
徴兵、お疲れさまじゃ。5000増えれば遊軍もそれだけ増やせるかものぅ。
>>
>>574の名前は近習という事にしておいてください。
すいません。
>>565 ちぎってもちぎっても元に戻る。。。
プラナリア?
なんてのはないじゃろうが。。。あれは小さいし。。。
他の元ネタがわからぬわい。。。参った。。。
>>566 そうじゃったな。遼東太守はまだ決まっておらんかったのじゃろうか。
誰がおるかのぅ。。。遼東太守は北の要地。じゃが、あまり出番は無いかも。。。
漢の右北平太守みたいなノリじゃのぅ。。。
重要なのは確かじゃが、中央からは離れてる。。。
>>567 易京か。。。公孫サンが城を構えておったからのぅ。
今もその後は残っておるはずじゃ。
それを要塞化すれば簡単な作業じゃろうな。
まぁ、穴攻めには注意じゃがの。
>>568 しかし、法正が最近忙しく動いておるのぅ。
どうしたのじゃろうか。。。
まぁ、倭人街の新興宗教にやたらめったら反感を抱いておったから、
おそらくそのことなのじゃろうが。。。
彼のことじゃ。。。焦って短慮に走らなければよいが。。。
578 :
高幹&王甫:04/05/15 22:00
【訂正】573
高幹&雷薄 ⇒ 高幹&王甫
>>569 度朔君・・・神とな。。。
ふむぅ。。。資料を探してみたが。。。
曹操が殺そうとしたのかのぅ。。。
やつも信心が全くない実利主義の人じゃったがのぅ。。。
一つの廟に絹千疋なんて最初から潰す気じゃったのじゃろうか?
東郡太守のときも廟を壊しまくっておったしの。。。
>>570 ふむ、周倉からこのような案が送られてきたか。
これならば良いかのぅ。
全く、脩が勝手に出て行ってしまうからこうなるのじゃな。。。
しかし、あやつは恐妻家になりそうじゃのぅ。。。
>>571 しかし、倭の海賊達が続々と燕に来ておるのぅ。。。
まぁ、こちらでは海賊行為は行わず、貿易を行っておるからよいがのぅ。
気になることは、倭人の新興宗教団体とやたら接触をとっておることじゃが。。。
>>572 高延・・・誰じゃったろうか。。。
反乱を起こした一味じゃったかの。
はて・・・しかし、何故今になってこの者の話・・・
夏侯の元におったとな。。。
ふむぅ。。。魏の反乱に巻き込まれておったのかの。。。
580 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/15 22:05
>>573 ふむ、高幹が和解を・・・か。
しかし、法正・・・そこまで血気盛んとはのぅ。。。
和解にまでせねばならんとは。。。
下手に手を出すといろいろと厄介じゃからのぅ。。。
>>574 うむ、自決までしようとしたが確か失敗して手当をされたんじゃったかの。
倭に送られかけたりして結局燕追放という措置で終わったがの。
>>575 近習かのぅ。一気に固有名詞から一般名詞になってしまったのぅ。。。
まぁ、仕方がないかのぅ。。。
暫定的措置じゃろうか。
>>578 うむ、訂正サンクスじゃ。
高幹と王甫のコンビでよろしいのじゃな。
では、今日も評定ageと行くかのぅ!
ageじゃ!
殿。北平も軍備を優先したほうがよろしいのでしょうか?
【易京楼】
法正「祝!」
李厳「易京楼完成!」
孟達「いやあ良かった良かった。これで魏軍も撃退でき・・・」
向寵「敵軍が居らんぞ。なぜだ?」
呉蘭「うん?退却したのか???暫く様子を見るか。」
雷銅「うむ。あ、高幹殿から千方との和解命令が来てますぜ。どうしますか?」
法正「撥ね付けろ!!!!!」
李厳「閣下!あまり勝手な行動は許されませんぞ!」
黄権「左様。いくら千方が我が燕の害に・・・」
法正「卿らは私の部下なのかそれとも高幹殿の部下なのか!」
向寵「閣下!拗ねないでください!(耳元に近寄り)ここにも高幹殿の間者が・・・」
法正「知った事か!とっとと荊軻と薄索に蘆屋を暗殺させろ!・・・いやいっそ軍を・・・」
李恢「あわわ、お待ちあれ。ここは法治国家ですぞ。また独断行動を取ったら・・・」
法正「貴様は悪事を働いても手柄を挙げれば許されるという不文律を知らぬのか!」
呉斑「いくらそうだといっても・・・」
法正「呉の名将潘璋は手柄を立てるから無銭飲食位は多めに見てくれるというぞ。」
李厳「それとこれとは・・・」
法正「まあ、しかたあるまいか。荊軻と薄索に伝令を出して置けよ。暫く倭人街で様子を見ろと。」
李厳「はあ・・・。」
脩「父上!父上!」
淵「どうしたのじゃ?そんなに興奮して。。。」
脩「父上!に、に、にじゅう・・・にじゅうい・・・にじゅういち・・・バタン」
淵「起きるのじゃ!脩!目を覚ませ!」
∧淵∧ \\
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y /ノ 人
/ ) < >__Λ∩
_/し' //. V`Д´)/
(_フ彡 脩 /
脩「ハッ!」
淵「いくら、鷹が大勝したとはいえ、気絶するとは何事じゃ!」
脩「すみません・・・」
淵「わかったなら、とっとと北平の倭人街へ行って来るのじゃ!」
脩「でも、新垣も好投だったなぁ・・・」
淵「ぼやいていないで、さっさと行くのじゃ!」
584 :
王粛&雷薄:04/05/15 22:09
【平原・太守執務室】
雷薄『あのーーー質問が』
王粛『何ですぐに配置が変わったか・・・だろ?』
雷薄『はい』
王粛『他意はない!王甫を呼ぶと私(王粛)と名前が混合するから
配置を変えたのだ』
雷薄『なるほど』
王粛『で?魏軍はどうなった?』
雷薄『備蓄を完了したようです』
王粛『ほう?ではいよいよ攻めてくるか!
法正殿の軍勢はどうしたのか?』
雷薄『法正閣下の軍勢は代県を発したとの事です!』
王粛『そうか・・・全兵に対し所定の位置につくように命じろ』
雷薄『はい!』
王粛は戦時体制を発令し全兵を所定の配置につかせた
【辞令】
遼東太守 ⇒ 田予
>>581 うむ、北平も要地の一じゃ。
ここの軍備を強固な物にしておけば、平原が攻められたときも、
薊が攻められたときもいつでも援軍が出せるからのぅ。
軍備を優先・・・と言われると微妙じゃが・・・
軍備6:4内政ぐらいの財政で良いかもしれぬわい。
>>582 ふむぅ。。。法正がこのように述べておったか。。。
一度、懲戒でも行うべきじゃろうか。。。
韓非子にもこうあるわい。
官を侵すの害は寒きよりも甚だしとのぅ。。。
>>584 うむ、決戦はこちらが待ちかまえてそれを撃つ形式にしたいがのぅ。。。
もちろん、薊、北平から援兵を出さねばならんのぅ。
そうせねば、平原を支えきれないかもしれんからのぅ。
>>585 ふむ、田予でよいの。
暫定的と言えば暫定的かも知れぬが、太守不在なんて事態は避けねばならぬわい。
高句麗とは和を結んでいるとはいえ、不安と言えば不安じゃからのぅ。
船員A「お頭。対馬から返答が帰ってきました。」
純友「なになに・・・ほぉ。やっぱ九鬼水軍が動かしていたか。ん?はは〜ん・・」
船員A「どうしやした?」
純友「どうも裏組織が九鬼を動かしているらしい。その裏組織の正体はよくわからんがな。」
船員A「あっしにそんな難しい話をしねーでくだせえよ。お頭。」
純友「ん?ああ・・・わりいわりい。」
田予殿が抜けられますか。
では警備兵は再び将門に任せることにします。
・・・しかし倭人対策にあたっていた田予殿が任務途中に抜けるのはあまり得策とは思いませぬが・・
590 :
高幹&王甫:04/05/15 22:30
>>589 御心配なく。
田予の後を高幹、王甫両名が引き継ぎました。
今後はこの2人が倭人対策を引き受けます。
>>589 倭の水軍が勢揃い・・・
凄いものじゃのぅ。
今の燕には倭では有名どころの水軍が揃っておるわい。。。
これらが一斉に海賊行為に走れば・・・
((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル
まぁ、無いじゃろうけどのぅ。
>>589 ふむぅ。そうじゃな。。。
変わりに誰かを派遣するなどをせねばなるまいな。。。
それか、遼東太守を代役を置くかじゃな。。。
>>590 ふむ、引き継ぎしたのかの。
田予のやり方をすっかり学んで、きっちり倭人街対策を行ってほしいの。
これから荒れそうな雰囲気はあるがのぅ。。。
>>590 承知しました。お二人にお任せいたします。
594 :
田予&徐庶:04/05/15 22:41
【遼東・太守執務室】
田予『この度、赴任して参りました田予です。
先生にはお世話になります』
徐庶『いえ、こちらこそ』
田予『ところで遼東には現在、8隻もの外国船籍が入港中とか』
徐庶『ええ・・・入港料も支払っていますし殿下が許可されました』
田予『どう思います?あの連中・・・』
徐庶『怪しいですね。自衛戦力にしては大規模過ぎる。
基本的に賊を追い払うぐらいの戦力があればいいのですから』
田予『どうしましょうか?』
徐庶『遼東全土に非常警戒を発令し全要所に兵を配置しましょう』
田予『しかし口実がないと・・・』
徐庶『倭寇に対する備えという事でどうでしょうか?
彼らは現在、呉の沿岸を荒らし回っており北上中です』
田予『そうしましょう』
徐庶は田予の許可を得て遼東全土に非常警戒を発令。
全要所へ兵を配置した。
衆議堂
8ー')何?
法正殿と和解とな?
我は、法正殿と敵対してるつもりはないが…。
(Ж;8頭ぁ!法正に、敵対してないって?!
奴の暴走の所為で、何人の仲間が死んだと思ってんだ!!
教祖んなってそんな事も忘れちまったかよ!
8;ー')…。
◆_)まぁまぁ。
拙は、そこん処の事情は知りやせんがね、
その法正って人に敵対するのは、いかがでやすかねぇ。
その人ぁ、敵対すればする程、こちらを潰すと意気まきやすよ。
8ー')何か、案があるのか?◆_)はい。
拙が、法正の処へ使者として赴き、和解の使者という名目のもと法正の本音を探ってきやしょう。ー')危険ではないか?
◆_)な〜に、使者をあやめるほど阿保じゃ、ねぇでしょうや。
8ー')うむ。蘆屋、行ってきてくれ。
◆_)はい。
※蘆屋道満は、果心居士を連れ、法正の処へ和解の使者として向った。
北平 倭人街
脩「やっと、到着したか・・・。
しかし、異国情緒に溢れているなぁ・・。見るもの全てが異様に見える・・・」
魚屋「お客さん、どうだい?今日はいい鯛が入ったんだ。刺身にして食うと旨いよ!」
脩「へぇ・・・確かにいい鯛だな・・・。生きたままのようだ。しかし、刺身とはどういう料理だ?」
魚屋「お客さんは燕の人か。刺身ってのはね、魚を(以下説明」
脩「生でだと!?腹を壊したらどうなる!」
魚屋「大丈夫だよ、新鮮な魚だからね。どうだい、金を払えばきちんとおろして食べさせてあげるよ」
脩「物は試しだな・・・。よし、一つ頼む」
数十分後・・・
脩「腹が・・・痛い・・・」
魚屋「参ったねぇ・・・。・・・こう言うときは」
脩「なんだ?この薬」
魚屋「これはねぇ。救民真倭教の人からもらった薬なんだよ。よく効くらしくてねぇ。
少し分けてもらったのさ。苦いけれど、すぐに良くなるよ」
脩「む?何をする。こんな怪しげなものうわなにをするやめ(ry」
脩「治った・・・」
魚屋「だろう?」
脩「しかし、あの新興宗教・・・こんな物も配ってるのか。。。もう少しこの街に滞在して様子を見るか・・・」
【易京楼・集会場】
勅使「・・・よって、法正を懲戒処分とする。良いな?」
法正「・・・・・・・・・・・・。はい。」
勅使「ではこれにて。」
李厳「閣下!いかがなさるおつもりか!」
呉蘭「こんな時に閣下が懲戒とは、我らはどうすれば?!」
雷銅「やはりここは命令無視・・・」
呉懿「しかしそれではさらに罪が・・・。」
法正「うむ・・・李厳、卿が私に代わり指揮を取れ。」
李厳「はっ・・・了解いたしました。」
法正「くれぐれも皆と相談し戦法を取れ。それからこの袋を授ける。」
呉懿「?」
法正「この城が包囲されたら赤の袋を開け。そしてその後は黄、敵が逃げたら青の袋を開け。
これを開けば、少なくとも私の三分の一の力はあるであろう。」
黄権「はい。確かに。」
李恢「あの・・・やはり行くのですか?牢に?」
法正「懲戒となった以上しかたあるまい。卿らは頑張ってくれ。では。」
パカラッパカラッパカラッ・・・
呉斑「・・・行ってしまわれた。ああ、我らは如何すれば?」
孟達「今更そんな事をいっても仕方あるまい!
・・・こうなったら持ちこたえられるまで戦うまでだ・・・。」
李厳「むう・・・。」
法正軍から法正が懲戒処分となり軍から一時的に抜けました。
以後、暫く李厳が指揮を取ります。
倭国南方にある島からの塩の輸入航路を開発しておいたぞい。
砂の純度が高い砂浜じゃと良い塩が取れるのう。
こいつで野菜の塩漬けを作って船に乗せておくでな。
船上では野菜不足による壊血病、および食物繊維不足が流行がちじゃ。
保存できる野菜でこれらを解決しておくぞい。
燕海軍の戦闘力向上
ところで、ワシの環境じゃと最近三戦板が重い。
誰か正式に海軍総督を引き継いでくれい・・・orz
>>593 うむ、そうじゃな。
彼らならばよくやってくれるじゃろうて。
しかし、最近の倭人街には不穏な空気も流れてるとか。。。
十分、注意してくれるとよいのぅ。
>>594 ふむぅ。。。彼ら呉では荒らし回っておるのか。。。
呉は大変じゃのぅ。。。
いろいろ対策をせねばならんしのぅ。。。
北虜南倭・・・
>>595 倭人から和解の使者が送られたか。。。
法正が暴走しないように、いちおう、抑えを派遣しておくかのぅ。。。
じゃが、脩は北平じゃし。。。
今日はこれで落ちるわい。
また明日じゃ!
久しぶりなんで名前を入れ忘れたわい。
>>598は郭図殿ですか?
あ、申し遅れましたが私は大司馬の法正、字は孝直と申します。
以後、お見知りおきを。
>>597 法正に今度わけを説明して置かねばならんじゃろうなぁ。。。
わしから行けば彼も納得してくれるじゃろう。。。
しかし、謹慎処分なのじゃが。。。いつの間に牢へと話が大きくなってしまったかのぅ。。。
>>598 おぉ!郭図!・・・じゃな。
壊血病はビタミンCの不足で起こる病気じゃな。
西洋でもこの病気が恐れられててオレンジとかを沢山積んでおったのじゃったかな?
しかし、三戦板が重いか。。。
わしもこの前一時的になったが、あれは一日だけじゃったしのぅ。。。
>>600 うむ、久しぶりじゃのぅ。
5月は全く姿を見ることができなかったからのぅ。
いやいや、戻ってきてくれて有難いわい。
お疲れさまじゃ。
>>601 法正と郭図は初対面じゃったかのぅ。。。
えぇと・・・前にも会ったはずじゃが。。。
リアルタイムでは初めてなのかのぅ。
【易京楼】
李厳「兵の士気は地に堕ちた・・・一体如何しろと・・・」
向寵「まさかここまで閣下の存在が大きかったとは。いないといるでは活気も
えらく違う・・・。」
李恢「おい大変だぜ。例の蘆屋が和解の使者として来たぜ。」
呉蘭「何?!・・・よくもいけしゃあしゃあと来れたものだ!」
雷銅「斬れっ!この機会に斬ってしまえぃ!!!」
向寵「ま、待て。もし使者を斬ったと聞けば諸外国はなんという!
それに閣下の罪がさらに・・・。」
黄権「その通り!まずは会ってから決めるべき!」
李厳「よし、会議場に通せ!」
【会議場】
◆_)拙が、蘆屋道満と申しやす。そちらが法正様で?
李厳「いや、閣下はここには居られぬ。私、李厳が代行だ。で、用件は?
>>601 始めまして、かの?
正直言うと法正◆PZGoP0V9Oo殿がだれの復コテなのか解からんワシじゃが・・・
>>605 初対面ですよ。
私は前スレで陛下に仕官しましたから。
607 :
高幹&王甫 :04/05/15 22:59
【北平・倭人街】
王甫『良かったですね!太守も引き継ぎを容認されました』
高幹『それは何よりと言いたい所ですが・・・荒れそうですね』
倭人『おや?貴方たちは誰ですか?』
高幹『田予に代わり北平へ赴任した高幹』
王甫『王甫だ』
倭人『ええ・・・田予様から話は聞いています。
王甫様って昔、戦場で兵隊の輸送を間違えて敵に兵を送ってしまったという
方では?』
王甫『う!嫌な事を言ってくれるな。まあ、あの兵たちは急場で集めた
荒くれ者たちで敵軍の中に入ったが敵が扱いきれず反乱を起こしたのだ』
倭人『じゃあ結果は良かったんですね!結果は!』
王甫『ま、まあな(素直には喜べないが)』
高幹『今日は赴任の挨拶のみだ、また見回りに来るので意見があったら聞かせて欲しい』
王甫『失礼・・・教祖様にも宜しくな』
倭人『はぁ、教祖様か神様か知らないが元の千方様の方が良かった
あの蘆屋様とかいう御方が来てからここも千方様も変になった』
高幹『何?その話、詳しく聞かせろ!』
高幹と王甫は倭人から詳しく話を聞いている(今日はここまで)
【道中】
法正「ああ・・・(ハァ)」
伝令「法正殿!あれはただ謹慎だけだったそうです!」
法正「そうか。・・・ふふふ。じゃあ易京楼で謹慎だ!」
法正は易京楼に向かいました
会議室
◆_)何の話しも何も、
国からの和解の件でやすよ。
法正様は、不在でやすか?彼の人と、内密な話しが、あったんでやすがねぇ。
李厳・内密な話し?
それはどのような?
法正・それは、いかに法正殿の腹心の貴方様でも、云えやせん…。
そうでやすか、法正様は不在でやすか…。
では法正様に、千方様との和解の件、よく御思案との事、お伝えくだせえ。
※蘆屋道満達は、その場を離れた。
諸葛誕『なあ、あの度朔君とかいう奴だが・・・』
諸葛緒『なんですか?』
諸葛誕『やっぱり、妖術とか、幻術とかができるのか?』
諸葛緒『霧ぐらいだったら出す事ができるそうです』
諸葛誕『凄いじゃないか!敵に絶対バレない伏兵ができるぞ!』
諸葛緒『多分、自分の気が向いた時ぐらいしか出さないと思います』
諸葛誕『・・・なんで連れてきたんだ?』
諸葛緒『いえ、役に立つと思って』
度朔君は気が向いた時だけ、霧が出せるそうです。
611 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/16 13:51
612 :
高幹&王甫:04/05/16 21:22
【北平・兵舎】
王甫『千方殿達は法正殿との和解勧告に首をひねっておりました』
高幹『双方が、というより法正殿が一方的に脅威を抱いて手を下そうと
していたらしいな・・・困った御方だ』
伝令『申し上げます!法正様が本件の責任を追及され謹慎処分となりました』
王甫『何?ついに我が君が決断を下されたか!』
伝令『勅使が来て謹慎を命じたとの事です』
高幹『仕方が無いでしょう。しかし困った事になりました・・・。
倭人達は未遂とはいえ危害を加えられかかったのですから。
先の条約に対する違反と取られても止むを得ません』
王甫『しかも法正閣下の謹慎が解けたらまた同じような事をするかも
知れません』
高幹『やれやれ・・・北平という土地は統治が大変ですね』
王甫『どうします?』
高幹『とりあえず経緯を説明して謝罪へ行きましょう。
法正殿も燕の臣下の1人です、無視は出来ません』
王甫『何で我々が法正閣下の代わりに謝罪へ・・・』
高幹『王甫殿。我々も彼も同じ燕の武将なのです!
厳しいようですが彼ら倭人から見ればそうなるのです』
王甫『すいません、おっしゃる通りです』
高幹『では行きますか』
高幹と王甫は事件の経緯を説明、謝罪すべく倭人街へ向かった
613 :
劉j&周倉:04/05/16 21:33
【薊・兵舎】
劉j『周倉、新兵の訓練度はどうなった?』
周倉『訓練度は100に達しました』
劉j『おお!御苦労様。遠征には少し兵が足りないが
4万もいればとりあえずは安心だな!』
周倉『ええ・・・ところで次は何処を攻めるんですか?』
劉j『我が君より何も聞いていないので解らぬが北海ではないな』
周倉『北海は現在、徐盛殿の軍勢が包囲していますが全く陥落しません。
まあ魏軍の守備兵は3万、徐盛殿の兵は1万余り。
無理もありませんね』
劉j『大杉に巻き込まれて移転してから報告がない。
移転に気付いてくれれば良いが』
周倉『徐盛殿・・・・・』
>>604 ふむぅ。易京楼で例の宗教と法正の部下が接触しておるか。。。
法正は一応、頭を冷やさせるから良いとして。。。
部下は暴走はせんじゃろうが。。。
>>605 おぉ、法正は復コテではないぞい。
法正は前スレより仕官してくれておるわい。
人が多くなったものじゃのぅ。。。
感嘆するばかりじゃ。。。
>>606 うむ、初対面かのぅ。
郭図は前回来たのは。。。
このスレでの4月29日・・・じゃな。
リアルタイムではやは始めてかもしれぬわい。
>>607 倭人の中にもいろいろと複雑な物があるようじゃのぅ。
確かに倭人の頭領、藤原千方は少し変わってきておるようじゃ。。。
今度会ってみると良いかもしれんのぅ。。。
>>608 ふむ。。。謹慎と使者が来たら易京楼へと向かったか。。。
わしも易京楼へと赴き、直々に話し合わねばのぅ。
法正とマターリ話さねばのぅ。
遼東港
鄭森・親父〜!
遼東の警戒が厳しくなりやがったぜ。
鄭芝竜・警備増強の名目は、倭寇対策って謳ってやがるが、その真は儂等倭船団の警戒だろうな。鄭森・もし、あいつの計り事が成ったとして、
船を出す刻、支障が出んじゃね〜か?
鄭芝竜・そんときゃ〜、
あいつが、何か手をうつだろうよ。
鄭森・今度の計り事…。
俺ぁ、巧く行くとは思えねぇ〜けどなぁ〜。
倭人街帰途中
(_◆_)・法正は、肝心な刻に使えねぇ奴だ。
果心・ヒッヒッヒッ。
法正の協力を、得れるか否かは些末な事と本心では思っとるの…。
◆_)・ぐ…!
拙の心を読むなっ!
翁、信徒の心を奪う外法、巧くいっておるのか?
果心・儂を誰と思うておる…。
倭最凶の幻術師じゃ…。騙した人の心の隙を、
いじれば人を操るは、
赤子の手を捻るが如く簡単じゃわい…。
◆_;)・恐ろしい翁だ。
果心・ヒッヒッヒッ…。
>>609 易京から来た急使の話じゃと。。。
単に和解の件についてよく考えろと述べただけか。。。
大したことはなかったかものぅ。。。
まぁ、でも法正と語り合わねばのぅ。
易京楼へと出立するぞい。
>>610 霧が出せるのかのぅ。。。
しかし、気分次第とは。。。
まぁ、それならばあんまり気象と変わらないかも。。。
>>611 む。。。初、中級とか書いておきながらなかなかこのクイズ難しいのぅ。。。
徐庶の単家子の意味なんて正史を読んでこの前知ったばっかりなのじゃが。。。
しかし、レス数が少ないのが淋しいものじゃな。。。
>>612 あいや、王甫が例の件で倭人に弁解に行ったか。。。
まぁ、仕方がないと言えば、仕方がないかものぅ。。。
まぁ、これからはこのような事を起こらぬようにせねばならぬわい。
>>613 な?移転してたのかのぅ。。。
全く気づかなかったわい。。。むぅ。。。専用ブラウザを使うと解らぬ事も色々あるものじゃのぅ。
看板が変わっていたとかのぅ。。。
次は、・・・一応、渤海じゃな。ここを落とせば北方は万全になるわい。
>>615 しかし、どうも臭いのぅ。。。
例の宗教。。。
金遣いの荒さといい、最近集まってきた倭の水軍といい。。。
むぅ。。。
618 :
王粛&雷薄:04/05/16 21:54
【平原・太守執務室】
王粛『おい!法正閣下の援軍はどうなっている?』
雷薄『そ、それが易京に入城してから動きがありません!』
王粛『易京?随分と離れた所へ布陣したな。
魏軍は平原の北からではなく南から侵攻してくるのだぞ?』
雷薄『伝令の話だと易京へ立ち寄り武器、食糧の補給をしている時に
勅使が来て法正閣下に謹慎を命じられたとか』
王粛『何?謹慎だと・・・なぜだ?』
雷薄『法正閣下は千方殿ら倭人達を過度に警戒しついに暗殺を目論んだとか。
そのため命令系統は機能が低下し易京から動けぬらしいと』
王粛『く!すると我々だけであの5万の大軍を防ぐのか?』
雷薄『そういう事です』
>>617 あれ?大杉だから全く同じスレを立て直したのでは?
違うって・・・???(俺のPCどうなってるのかな)
北平倭人街
脩「ふぅ・・・昨日の腹痛も治ったようだな・・・少し、外を歩いてこよう」
北平倭人街 大通り
脩「昨日も歩いたが、さすがに賑わってるな。もしかしたら北平の中心街より栄えてるかもしれない・・・。
む?小さな路地があるな・・・。入ってみるか」
北平倭人街 裏通り
脩「しかし、ここらへんまでやってくるとさすがに人通りも少ないな・・・。
町並みも怪しい雰囲気が漂ってるし・・・。ん?なんだ?この貼り紙」
反倭人・弾圧者らは、腹を切って死ぬべきだ。
また、彼らはただ死んで終わるものではない。
唯一ネ申藤原千方が九泉の火の中に投げ込む者達だ。
彼らの支持者も同様だ。
理由は倭人を殺すなら自分が死ぬべきだからだ。
詳しい理由は救民真倭教本部で熟知すべし。
脩「な、なんじゃぁ?これ・・・」
621 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/16 22:10
>>618 ふむ、一応、わしも易京へと向かっておるからのぅ。
いざとなれば法正の謹慎処分をといて、わしと共に戦わせるつもりじゃ。
そろそろ易京のようじゃな。。。
>>619 ふむ、移転しました。。。なのじゃろうか。。。
しかし、そのような表示をわしも見たことがないからのぅ。。。
hobby鯖は確かに変わったがのぅ。。。
北平港
純友「おやおや・・・これはまた物騒だな。」
将門「例の倭人の船団の件でな、領内の港が警戒態勢に入ったのだ。
ということでお前らも一応監視させてもらうぞ。」
純友「おうおう、好きにやってくれ。」
将門「どうもあの船団は九鬼の所から出ているらしいな。」
純友「まだ確証は無いがな。」
将門「まさか燕を征服する・・・こともあるのか?」
純友「・・・何とも言えないな。まあ何かあったら対馬周辺で海上封鎖してやるよ。
そんときはこっちのほうをよろしくな。」
将門「また金か・・少しは義理ってもんはないのか?」
純友「あいにく俺は商人なんでね。義理を重視するわけにもいかないんだよ。」
楽浪
李成桂「まずは官庁街の復興を優先してもらいたい。
やはり早いところ街の象徴を造って住民に希望を与えたいですからな。」
伊丹「承知いたした。我が水運が連れてきた人夫では足りないので住民から募集してもよろしいかな?」
李成桂「かまいません。人件費も出来るだけ出します。」
伊丹「では早速始めるとするか・・・失礼。」
李成桂「よろしくお願いします。」
>>622 仮に、この倭の船団に攻められたとしたら。。。
((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル
郭図の水軍も数的には圧倒的に不利じゃし。。。
ヤバイ。水軍ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ・・・
>>623 楽浪ではまったりと復興が進んでおるようじゃのぅ。
現地採用も始まって経済が活性化するとよいがのぅ。
なんか、イラクを思い出したわい。。。
脩からの手紙
「拝啓、父上殿。千葉ではピッチャー雨野の登板で試合はお流れになったようで。
北平倭人街は活気に満ちあふれておりまするな。人も親切で腹を壊した私に
薬までくれました。ですが、少し裏を見てみるとどうも雲行きは危ういよう。
まだまだ、倭人の様子を探っていかねばならないようです」
淵「ふむぅ。。。いろいろあるようじゃのぅ。。。北平倭人街・・・」
校尉「そろそろ易京に到着するようです。ご準備を」
淵「うむ、わかったぞい」
今日はこれで落ちるぞい。
626 :
田予&徐庶:04/05/16 22:29
【遼東・太守執務室】
武官『徐庶先生の言われた通り布陣を完了しました』
田予『御苦労!で?例の倭寇は何処にいる?』
武官『現在、徐州を攻撃中です!
司馬師の軍勢が必死に防戦していますが被害も多数』
徐庶『このまま北上すると燕に来られてしまいますね』
田予『まるで台風のような連中だ!』
武官『遼東の湾内にいる千方様の知り合いの船団はどうしましょう?』
徐庶『倭寇の警戒警報を出して注意を呼びかけるように。
それから徐州へ間者を放って被害状況を調べて下さい。
被害状況の把握によって倭寇の状態を知る事が出来ますので』
武官『直ちに手配します』
徐庶は徐州へ多数の間者を放って様子を調べさせた(今日はここまで)
楽浪
村上「俺が今日から田畑の復興を任された村上武吉だ。ヨロシクロアルカン!!」
住民「・・・・・アハハ・・」
村上「ん・・・つまらねーか?」
住民「・・・ハイ。」
村上「・・・・ええい!!とりあえずよろしくな?な?」
住民A「よろしくお願いします。ところで村上様・・」
村上「おう?早速なんでい?」
住民A「こんな調子でやっていって大丈夫なんですか?」
村上「な、なんとかなるぜ。アハハ・・」
住民「(大丈夫かな・・・)」
楽浪農村部の復興が始まりました。
ただ住民達の間にほんのわずかに気まずい空気がながれている・・・・のか?
倭人街・広場
覆面・最近の千方様は、
どうかしてる。
金が安泰の全てと云わんばかりの振舞。
街民・俺っちも最近そう感じるなぁ。
倭民・んだぁ。
覆面・千方様は教を開いてから贅沢三昧との噂…此処最近の警備隊増強も砦の如き難解な街並みも己の安全の為、設置したとの話しさえ…。
あの頃の千方様は、もう居ない…。
聴衆…。
覆面・それに比べ新しく参加した蘆屋様はどうだ今、敵地とも云える憎き法正のもとへ単身和解案を持ち行っている。
これは、あの頃の千方様の様でわないか!
今、信ずるは金に塗れた、御前様に非ず!
千方様の幻影を捨て去り私達を真の太平に導いてくれる蘆屋様こそ、信ずるべきなのではないか!!
聴衆・わぁ〜!
蘆屋様万歳〜!!
広場裏
覆面・ふぅ〜久しぶりの演説だった。
鬼徒・由比様、ご苦労様です。
正雪・うむ。ニヤリ。
全軍スレの流れを無視して一旦集合じゃ〜。新しい技を教えるぞい。
刀の刃を鞘ごと下に向けて抜き打ちの構えを取れい。
抜くときは右前半身、あらかじめ腰を落としてから全身で天に昇るつもりで切り上げい。
狙うは敵の股にある鎧の隙間じゃぞい。
そこから刃を潜らせて内臓を切るのじゃ。
左右の幅が無い室内や、森の中で役に立つぞい。
燕軍全兵、薩摩示現流「抜き」を習得
攻撃力上昇
【易京楼・会議室】
法正「暇ですよ暇ですよ暇ですよ・・・戦はまだか?」
李厳「そんなことより閣下、魏軍は平原方面に展開しているとのこと。
我らは見当違いなところに城塞を・・・」
法正「何?!ならば出陣だ!」
孟達「しかし謹慎処分だろ!?」
法正「命令無視は私の常套手段・・・いくぞ!」
雷銅「おっ、それでこそ閣下!」
呉蘭「出陣だー!!」
【平原】
王粛「敵は五万・・・そろそろか?」
雷薄「はい・・・しかしまだ到着が遅れているそう・・・うん?」
法正「疾き事風の如きとは我らの為にある言葉よ・・・
燕大司馬法孝直、只今参上!!最早何も心配は御座りませんぞ!!!」
李恢「(ああ、恥ずかしい・・・)」
王粛「おお、法正殿!」
法正「早速布陣に入ります。では・・・。」
【平原・陣】
呉斑「閣下・・・倭の水軍はますます数を増やし意気盛んとのこと。
それに対しやっと陛下や純友殿が警戒をはじめたようです。」
法正「ふん。私が正しかったとやっと皆は気付いたか。」
向寵「ところで閣下、その水軍に対抗する手が一つ御座います。
実は大越に李俊という大海賊がおります。」
李厳「あの混江龍の通り名で有名な奴だな。しかし、奴をどうするんだ?」
向寵「私は彼と旧知の仲ですので、彼を説得して燕所属の海賊とします。」
黄権「第二の純友殿か!」
向寵「それだけでなく、戦の時は工作兵や遊軍としての活躍も・・・」
法正「ふむ・・・水軍はお主以外扱えぬ、好きにせい。」
向寵「はっ。(しばらくして・・・)喜んで力になるそうです。倭との交易もしたがってたようですし。」
法正「うむ!これで倭の水軍共にでかい面させずに済む・・・」
呉懿「はい!」
法正は李俊の一党を招聘しました。
【平原・陣】
法正「あ、あと報告は・・・?」
雷銅「はい・・・。蘆屋は閣下と組む予定だったそうですな。しかし所詮
些事と言っていましたが。」
法正「ほう・・・言ってくれるのう。一泡吹かせてやる」
呉蘭「しかし敵には最強の妖術師が付いていますよ?」
法正「ふ、ふ、ふ、ならば妖術を学んでくれよう、西河の果てには神獣が住んでると聞く、
奴を倒せば妖術、幻術が・・・」
李厳「あの・・・閣下。こんな人が・・・」
左慈「アロハー。」
法正「なんだ貴様は?!」
左慈「わしは峨眉山の仙人、左慈と申す。さっきの話聞かせてもらったが最強の妖術師とは聞き捨てならんと、
かしん誇示なんぞ・・・」
李恢「字が違ってますよ!」
左慈「うるさい!家臣固持なんぞに敗れてはこの世・あの世含めて最強の仙人左元放の名が廃るってもんじゃ!」
呉懿「じゃあ俺達に手を貸してくれるのか?」
左慈「だがの、わしもこれから孫権をかどわかそうと思うているんで・・・無理。
だげどあんた妖術・幻術が使いたいんじゃろう?」
法正「まあな。」
左慈「この遁甲天書を貸してやるから、勉強せい!・・・さすれば一日で術を全部極められる・・・」
法正「一日で!」
左慈「うん。じゃ、ガンバ。(消える)」
法正「よっしゃ。手間が省けた!」
李厳「それより蘆屋が千方を蹴落として自分が倭人街を乗っ取ろうとしているそうですぞ・・・。」
法正「ふふふ、味方同士大いに殺しあうがいいさ。・・・まあ、頃合を見計らって攻め込んで
蘆屋も千方も潰してくれん。流言も便乗して垂れ流せ。」
李厳「はっ。」
法正は幻術・妖術を習得しました。
倭人街に流言をばら撒いているようです・・・
千方窟・衆議堂
8§;8大将〜!
街の裏にこんな貼紙が、沢山貼ってあるよ!
8ー')何々?
倭人を殺す者は腹を斬るべきだ?
それを支持する者も同罪也とな?
誰だ?こんな貼紙を貼った者わ…!?
こんな物騒な教義や説法など、我はしておらんぞ!
(◎8明らかに、倭人上位主義の文じゃな…。
これじゃ、教団の思想を怪しむ者が、出てこようの…。
最悪の場合、邪教と定められ国が討伐軍を差し向ける事態になるやも…。8∵;8何でなのサ。
アタイ達は、只、平穏に暮したいだけじゃないのサ…。誰がこんな事…。
8Ж8お前等、そんな事も気付けなくなったのか!?誰が、教を興そうと頭に言った?
誰が、倭船団を要請した?誰が…祭り事を、司ってんだよっ!!
全員・ま…まさか…。
8Ж8そうだよ!教団の祭り事を一手に司どる…
首祭鬼・蘆屋道満だっ!!
全員・蘆屋…道満!!!
【船上】
童威「お頭、本当に燕の臣になるんですかい?」
李俊「そうだが?」
童猛「なんでだ!俺達はのんびり南国で商売やってりゃいいじゃねえか!
なんで今になって!」
李俊「倭の富には魅力がある。しかもこんな賊を買ってくれている人が居るんだ、
こりゃ出て行くしかねーだろ、馬鹿。」
費保「そうか?でもわざわざ亀甲船まで出していくこたねーだろ。」
李俊「鉄甲船には亀甲船だぞ?大体我々は法正殿に水軍をしろと言われたんだからいいんだよ。
それともお前は敵に手を抜くのか?」
費保「うーん。まあいいか。」
李俊「じゃ、遼東まで行くぞ!!」
李俊が大量の軍船を連れて遼東港に寄港しました。
>>626 倭寇が各地を荒らし回っておるようじゃのぅ。。。
参ったものじゃわい。。。
今のところ燕に被害が出ておらんのが救いじゃがのぅ。。。
しかし、すっかり海賊の根拠地になってるかも。。。燕は。。。
>>627 シクロアルカン
環状構造の飽和炭化水素。
・・・サパーリわからんのぅ。。。
理系のくせに!。。。わし。
>>628 北平の倭人の間では千方の不信感が募りつつあるようじゃのぅ。。。
ひょっとしたら。。。ひょっとするかものぅ。。。
祭り上げられたような感じもあるしのぅ。。。
>>629 示現流というと。。。
あの奇声を発しながら相手に斬りかかる剣道の流派じゃったかのぅ。。。
あれを森の中でいきなりやられると。。。
ビクーリするじゃろうなぁ。。。。
>>630-631 しかし、何じゃろうなぁ。。。さきほど易京の方角から砂埃が上がっていったが。。。
あれほどの砂埃となると。。。
それ相応の軍が出陣しておるはずじゃ。。。
平原へ向かったのじゃろうか。。。
>>632 しかし、脩の報告にあった妙な文章。。。
本当にあの時に会った者の文章とは思えぬのぅ。。。
やはり倭人は内部で分裂していると見るべきか。。。
>>633 大越の海賊・・・李俊とやらが遼東へ入港したとな。。。
ふむぅ。。。なんでまた越から。。。
情勢は混乱しておるのぅ。。。さて、易京に入城するかのぅ。。。
練兵処
(ー〒ー)/
きびきび動けっ!
次は八門金鎖から車懸!!奇兵隊・はっ!!
スッ
(※8・精が出ますね。
頼光…殿。
ー〒)おぉ、隠形鬼殿。
何か用ですかな?
(※8単刀直入に、お聞きいたします。
貴殿は、今度の謀略…。
お関わり…か?
ー〒)謀略…とな?
はて、謀略とは何の事です?どの様な計り事で?
(※8御屋形様を御輿に祭り上げ巨大な組織を結成させ大軍を編成させる。それから、御屋形様から民心を離れさせ、
その絶対的な地位を取って代わるという謀略…。
ー〒)な!何という謀略!!首謀者は、誰だ!?
(※8貴殿の補佐役として来た、蘆屋道満です…よ。+ー〒)蘆屋殿が…。
何と大それた大謀略!
許せん!!
(※8御屋形様に、御助力くださいます…か?
ー〒)勿論だ!奇兵隊は、
蘆屋の私物ではないっ!!
8※8(…正念場ですよ。
御屋形様…!!)
易京楼
淵「さて、易京楼内に入ったが・・・」
校尉「がらがらとしておりますな」
易京楼守備兵「陛下、法大司馬は・・・平原方面へ軍を出してしまわれました・・・」
淵「ふむぅ・・・。もしかして、また軍令違反かのぅ・・・。わしが諸葛じゃったら・・・・」
校尉「そのようでございまするな。どうなされますか?追われますか?」
淵「そうじゃのぅ・・・。追わねばならんかのぅ・・・」
公遜淵は平原方面へ出陣した法正隊の元へ行くことにしました。
>>636 ふむぅ。。。倭人の騒ぎ。。。予想外に大きくなりそうな感じがするのぅ。。。
北平の諸葛恪に軍をいつでも動かせるようにするよう、伝令で伝えてくれい。
さて、法正を追わねば。。。
一日前 倭人街広場
脩「ふぅ・・・。今日も倭人街を歩いて回ったが・・・。例の貼り紙以外は此という物は無かったな・・・。
父上への手紙も出したし・・・。宿屋へ戻るかな・・・騒がしいな?」
覆面「今、信ずるは金に塗れた、御前様に非ず!
千方様の幻影を捨て去り私達を真の太平に導いてくれる蘆屋様こそ、信ずるべきなのではないか!!」
聴衆「わぁ〜!!!蘆屋様万歳〜!!!」
脩「な、何なんだ・・・このノリは・・・。ヤバイ雰囲気が・・・。・・・逃げよう・・・」
ドスッ!
鬼徒1「なんだ?お前?」
鬼徒2「何で貴様!こんな所に入ってきたんだ!」
脩「(三十六計逃げるに如かず・・・)ご、ごめんなさい!」ダッ!
鬼徒1「あ、待てゴルァ!」
脩「(;´Д`)ハァハァ・・・何とか逃げ切ったか・・・。しかし、何なんだ?何かいけない所に入ったような・・・」
諸葛緒『しょ、将軍!』
諸葛誕『どうした騒々しい』
諸葛恢『どうされたのですか?えらく取り乱してますが』
諸葛緒『どうやら戦のようです!』
諸葛誕『・・・状況は?』
諸葛緒『大司馬法正様が、すでに平原に出陣されたようです!』
諸葛誕『ふむ・・・』
諸葛緒『いますぐ出陣を!』
諸葛誕『いや、出陣は許可を得てからだ。この前の山賊退治の事もある』
諸葛恢『では一応、準備だけでも・・・』
諸葛誕『うむ、任せる』
諸葛誕は出陣の準備を開始しました。
>>640 諸葛誕から急使とな。。。
平原への出兵の許可を求めてきたか。。。
うむ、すぐさま認可を下ろし、平原へ急行させい。
魏軍を打ち破ってきてくれい。
642 :
公遜淵 ◆A91YS3fPv2 :04/05/17 22:41
しかし、気づけばもう405KB・・・。
どんなに節約しても1000はキツいじゃろうか。。。
((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル
少し、ageじゃ。
伊丹「よしその柱はそっちに持っていけ・・・その石は・・」
船員「伊丹様。ちょっとお話が・・・」
伊丹「何だ?話してみろ。」
船員「近頃闇市が流行っておりましてね、これをどう対処しようかご意見を伺おうかと・・」
伊丹「闇市か・・・・違法だが、かといって正規の値段では買うことは出来ないだろうしな・・
とりあえず今のうちは目を瞑っておけ。それと倭から持ってきた品物を流して出来る限り物価を安くしろ。
インフレを早いうちに解消するようにしてくれ。頼むぞ。」
船員「はっ。承知いたしました。」
楽浪郡商業が20上昇しました。
支配勢力 燕
人口 150000
金 25700
兵糧 37000
兵士 5000
開発 100
商業 140
技術 110
防御 250
治安 75
諸葛恢『燕王から許可が下りましたぞ!』
諸葛誕『うむ、兵はそろっておるか?』
諸葛緒『いつでも出兵できます!』
諸葛誕『よし、出陣じゃ!!』
諸葛恢&緒『御意!』
諸葛誕は兵を率いて、平原に急行しました。
>>638 承知。いつでも出陣できるように準備いたす。
すまぬが、途中じゃが今日は落ちるわい。。。
すまんのぅ。。。(・∀・)ノシ
倭人街
◆_)ククク…。
街全体がザワついてるな。果心・由比が、各所で演説ぶっておるのじゃ…。
千方を信ずる迷いの心の隙に儂の外法を使えば…ヒッヒッヒッ皆傀儡となる…。◆_)宜しく頼むぞ。
迅速にな翁。
果心・何、半日もあれば、終わる…。
道満、そろそろ其許の策が気付かれる頃合いじゃ用心せよ…。
バサバサバサ!
(果心は鳶となり去った)(_◆_)後少しだ。
後少しで、京が拙に跪く!ククク…カカカ…!フハハハハハ!!
遼東港
鄭芝竜・ぬぅ…。
何処の田舎船団だ?
これも、燕国の誰かの策略か!?
鄭森・親父ぃ!
どうする?これじゃ、動くに動けねぇ〜ぞ!
道満がしゅび良く行ったてこの有様じゃ〜よ!
鄭芝竜・腹をくくるしかあるまい。
道満の野望に乗っちまったからにわな。
鄭森・そんときゃ、デッカイ花火でも上げるか!
母さんにも見られるようによぉ〜!!
鄭芝竜・うむ…うむ…!
ま・・・またこのノーパソを勝手にいじられた・・・orz
しかも今度はハンドル強制固定の掲示板を荒らされておるわい。まさか2ちゃんのスレも・・・
今から履歴が不信に入れ替わったのを手がかりに、ログ取得したスレを巡回してくるぞい。
こんなんでアク禁は嫌すぎるのう。
それはそうと、例の倭産塩を山岳地帯で売りさばいておいたぞい。
ああいった地域では塩が貴重じゃからな。
燕領国でそれぞれ金2000増加
【平原・陣】
呉蘭「敵来ねえーっ。暇でしょうがないや。」
法正「少しは待つという事を学べよな。全く。」
向寵「あ、李俊らが無事遼東に到着!軍船百五十隻内亀甲船二十隻を率いています。」
雷銅「これで水軍の心配はしなくていいな!」
黄権「倭の水軍は動けなくなっているようですし。」
法正「ふ、ふ、ふ、これで蘆屋はせいぜい頑張っても反乱の範囲は倭人街のみ。」
李厳「しかし、油断なりませんぞ。信徒数はかなりおりますから。」
孟達「た、た、大変だー!!!」
李恢「どうした?あまりでかい声を出すと喉に悪いよ。」
孟達「うるせー。陛下が閣下を罰しようとこっちに向かってるぞ!
なんでも諸葛がどうのっていってたから・・・」
呉懿「死刑かよ!?あわわ・・・。閣下、どうしましょう?」
法正「どうしますったって・・・李恢!」
李恢「はい?」
法正「申し開きしてこい。今までの手柄に免じ許してくだされと。」
李恢「判りました。やってみます。何とか・・・」
法正「雷銅と呉蘭は護衛として付いて行け。危険を感じたらすぐ逃げて来い。」
雷銅「・・・ははっ。」
呉蘭「お任せあれ・・・。」
法正「それから呉斑!そちは代県にいる我らの家族を木牛流馬に乗せて運んで参れ!」
呉斑「え?なぜわざわざ?だいたいなぜ食料に見せかけるので?」
法正「馬鹿者!まず我々が誅されたら家族にも害が及ぶ。今のうちに連れて来ておけば対策は立てられる。
それから食糧に混ぜる理由は、陳応殿や諸葛恪殿に判らないようにするためだ。とっとと行け。」
呉斑「はあ。」
李厳「では我らは軍勢を整えておきます。」
法正「うむ。」
法正は家族を呼び寄せたようです。
【平原・陣】
法正「李厳!」
李厳「はい?」
法正「やはり李恢達が心配だ。呼び戻せ!」
李厳「はっ。ではすぐに。」
孟達「あと倭人街だが・・・そろそろ反乱が起きそうだぞ。」
法正「ほう・・・分裂か。まあ争わせて勝ち残ったほうを叩き潰すか。」
黄権「上策です。」
呉懿「あと陣では仮に陛下が攻め寄せて来た時不安なので砦を築いておきました。」
法正「ほう、良くやった!連弩も配備して置けよ。・・・まさか攻め寄せてはこないだろうがね。」
向寵「ははっ。ですが本当に陛下が攻めてきたら・・・?」
法正「((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル」
李厳「落ち着いてください!」
【遼東港】
童猛「お頭!倭の船は鉄甲船主体のようですぜ!」
李俊「はっはっは、亀甲船の良い餌食だな。だけどまだ攻めちゃいけねえんだよな。」
童威「だがお頭、その指揮をとるはあの鄭芝龍と鄭森親子だぜ。大丈夫か?」
李俊「いくら提督が強くても、その船が糞なら勝てる。そんなことより
積荷を売り飛ばしてこいっての。」
費保「しかしここになんか特産があるのか?お頭よ。」
李俊「ここには倭の特産の金銀や絹織物があるからいいんだ。
真珠や珊瑚、天竺の胡椒の売買だな。莫大な儲けだぜ。」
費保「じゃあ早速行って来るぞ。」
童威「てか使用料払わなくていいんかいな。」
李俊「いくら?」
童猛「金二千。」
李俊「高いな・・・まあ納めるしかないか。」
李俊は遼東港使用料二千を献納しました。
倭人街・道摩法社
正雪・…という訳です。
遼東の地の船団は、法正の差し金です。
◆_)あやつ…!
千方だけでは飽き足らず拙をも葬る魂胆か!
さては、流言飛語も奴の仕業だな!
しかし、邪魔だな。
正雪・ククク…。
流言には流言。
この正雪、既に手はうっております。
貼紙まき紙
法正に謀反の気あり!
北平倭人街の倭人教団は分裂の危機と視る。
大事が起きるは必し。
この大事こそ、法正が待ち望む事態。
その騒ぎに乗じて、
法正は討伐軍と名乗り、倭人街に進行。
そのさいに、教団を制圧するや北平城へも侵攻し北平を強奪。
同じ刻に、前もって倭船団監視の名目で要請していた海賊大船団が遼東を制圧する。
その後、北平、遼東を基盤とし、他の燕領地を侵軍し占領し、燕王様を排除し新たな統治主となるが法正の野望也。
今までの数々の軍令違反も、燕王に忠誠を誓っていないからに他ならず。蜀で名の通った参謀が、未熟な者の筈は無し。
未熟も燕王並びに諸将を欺く為に装ってるに他ならない。
王様諸将民々、ゆめゆめ法正の行動、吐く言を信ずるべからず。
嘆
燕を愛す憂国の士
※文は、燕国全土に散らばっといる。
654 :
劉j&周倉:04/05/18 21:25
【薊・兵舎】
周倉『調査結果判明・・・蘆屋・正雪らは当地に基盤を得ようと
千方殿に近づき宗教法人設立をさせ倭人達の支持を得た上で
千方殿を追い落とし教団の実権を握ろうと画策した』
劉j『なんと!で?千方殿らはこの話に気付いていないのか?』
周倉『いえ。どうやら察知したようです』
劉j『うーん・・・倭人同士の争いか。
先の乱で燕帝国はすべての倭人を保護する規定を結んでいる。
つまりどっちの味方にもなれないという事だな?』
周倉『はい。蘆屋・正雪らはまだ犯罪行為に及んではおりません。
これでは動けません』
劉j『確かに・・・これではせいぜい騒乱罪とか背任程度で収まってしまう』
周倉『罰金刑では抑止力になりませんからね』
【平原・砦】
法正「陛下が攻めてくるかと思うと((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル」
李厳「少し落ち着きなさい!全く、これがあの夏侯淵を討ち取った立役者か?」
法正「五月蝿い!夏侯淵と陛下では・・・((((((((((((((゚Д゚;))))))))))))))))ガクガクブルブル」
孟達「落ち着け!全く・・・」
李恢「大変だ!
>>653こんなもんが城門に!」
黄権「どれどれ・・・ウワアァァァァァァァァアアア・・・なんだこれは!?」
雷銅「これは倭人の仕業かな?ふむふむ・・・」
呉蘭「よく出来てる。実際やってもいいな。」
呉懿「なんということを!・・・しかし時が時だけに少々マズイですな。」
法正「よりによってこんな時にねえ・・・。しかし未熟ってのが気に食わん!」
黄権「そんな事言ってる場合ですか!?どうします!」
向寵「何しろ文章には無茶なとこが無いしなあ・・・。」
法正「しかしどうやって諸葛恪殿治める北平を五千で落とせるちゅーねん。
まあ、やろうとおもえばできるかもね。」
呉斑「こんな時にそんなこと言っとる場合か!?」
法正「ここは・・・これしかあるまいな。」
李恢「なんですか?それは。」
法正「秘密。」
【上奏文】
臣正申す、
臣は昔から無謀な軍令違反を繰り返し、そのたびに他の隊に迷惑を掛け、
外交では高句麗との交渉に失敗、倭人との友好関係もぶち壊しにした責任をとり、
全ての官を辞して我が邸宅で晴耕雨読の余生を過ごしたく存じます。
どうかお願いいたす。
【平原・砦】
法正「さあ行くぞ。遅れるな。」
李厳「なんで寄りによって・・・これじゃあ蘆屋の思う壺・・・。」
法正「丁度もう仕事はやりたくなくなっていたからな。」
孟達「・・・。」
法正「さて、私は帰るが貴様ら食客として付いて来るか?」
李厳「付いて来なきゃ飯がくえんでしょう。付いて来ますよ。」
法正「じゃあ、行くぞ!」
法正は代県の邸宅に帰っていきました。
658 :
高幹&王甫:04/05/18 21:48
【北平】
王甫『うん?なんだぁ?この紙は』
高幹『読んでみよう・・・・・。』
王甫『法正謀反!!!そ、そんな馬鹿な!』
高幹『むーう』
王甫『おのれ!!!裏切り者め!!!
高幹殿。即刻、兵を召集し奴を討つべきです』
高幹『これは変です』
王甫『???』
高幹『北平の陥落を狙うと書いてありますがこんな所を獲ったら東西から
燕の軍勢に挟撃されてあっという間に全滅です。
だいたいそれほど領地が欲しかったら燕に仕官する前に
涼州へ行こうとするでしょう、丞相閣下のように』
王甫『た、確かに。
法正殿が仕官する前、涼州は空白地だった』
高幹『これは・・・計略の類と判断すべきと考えます』
王甫『なるほど!しかし誰が?魏ですか?』
高幹『目下、この二人が消えて喜ぶのは蘆屋・正雪らですね』
王甫『どうします?』
高幹『一応、我が君と法正殿の所へ報告しておきましょう』
伝令は宮殿と法正の陣へ高幹の報告書を提出した
側近A「諸葛恪様。我が国全土にこんな物がばら撒かれているようです。」
諸葛恪「どれどれ・・・・ほぉ・・・また典型的な煽りだな。」
側近A「将門様が居るこの地を攻める馬鹿なんて居ませんよね。」
諸葛恪「まあこの程度なら問題は起こらないでしょう。とりあえず早急にこのビラを回収するように。」
側近A「はっ。承知しました。」
側近B「諸葛恪様。北平の住民が倭人の宗教をどうにかしてくれないかと相次いで苦情が来ています。」
諸葛恪「地元民とついに衝突し始めたのですか?」
側近B「はっ。住民らの話によりますと、倭人の宗教に属しているものが最近近隣の村で略奪を行っているようです。
略奪のたびに「千方様の為に!!」などかなりヤバ−イ事を言っているようです。」
諸葛恪「それは困りましたね。下手すると倭人達との間で暴動が・・・
とりあえず警備を倭人街に集中させてください。場合によっては私が出向きます。」
側近B「はっ!!」
【代県・邸宅】
李厳「閣下・・・(フフフ)きましたよ・・・絶好のチャンスが・・・」
法正「うむ・・・略奪に及ぶとはねえ・・・早速馬脚を現したねえ・・・
思いっきりこれは国家騒乱罪に当たるね・・・。」
呉懿「では?ついに・・・」
法正「精鋭軍出撃!倭人共が乱に及んだとして一部を捕らえるのだ!」
李恢「ははっ!」
法正「我が計にこんなに早く引っかかるとは・・・
馬鹿じゃねーの。李俊にも伝令だ!」
呉蘭「戦争だ!!」
雷銅「思い知らせてくれん。」
法正が倭人の一部を取り締まり始めました。
船員A「お頭。こんなもんが配られてましたぜ・・」
純友「どれどれ・・何?法正が謀反だと?」
船員A「お頭どうしやす?俺達も法正の軍を迎え撃ちやすか?」
純友「お前馬鹿か?たった5000の兵でこんな場所攻める馬鹿がいるわけねーだろ。
このビラはデマだよ。船員達には無視しておくように伝えておけ。」
船員A「わかりやした!!」
船員B「・・お頭!!遼東にまた新しく水軍が来たようですぜ。」
純友「今度はどこの奴だ?」
船員B「大越の李俊のところです。」
純友「ああ李俊ね。またどうしてここに?」
船員B「例の倭人の船団を潰す為に法正が雇ったらしいですぜ。」
純友「ほほぉ。そいつは手間が省けるな・・・・
遼東の倭人船団が動いても俺達は血を流さなくても済むわけだな・・・ククク」
船員B「相手にするのは北平の倭人船だけってことですな。」
純友「そういうこと。」
662 :
王粛&雷薄:04/05/18 22:02
【平原・太守執務室】
伝令『御注進!御注進!』
雷薄『騒ぐな!イテテ・・・司馬師に鞭でうたれた傷が痛む』
伝令『法正閣下を始め諸将の方々は一連の責任を取って辞任!
なお一部に謀反を企んだとの噂あり!』
王粛『何ーーーーば、馬鹿な!では我々はどうなる?』
伝令『単独で魏軍に当たれとの事!』
雷薄『もう他の奴は当てにしない!太守!兵を貸して下さい。
先制攻撃をかけます』
王粛『落ち着け。こうなれば篭城戦に出る!各物資の備蓄を急がせろ』
雷薄『はい』
伝令『各区に伝えます』
>>643 楽浪郡ではインフレが起こっておったか。。。
闇市は下手に取り締まると民が餓えることとなるのぅ。。。
なんとか供給を迅速に行い物価を下げねばのぅ。。。
>>644 うむ、平原へ行って手伝いをしてきてくれい。
魏の魔手が伸びてくる恐れがあるからのぅ。。。
常に警戒を払っていてくれい。
また、急に進路を変えさせることもあるじゃろうが、それにも備えておいてくれい。
>>645 うむ、頼むぞい。
北平は現在倭人街が非常に危ういことになってきておるようじゃ。
何か騒ぎが起こったときは素早い対処を取れるようにしておいていくれい。
>>647 遼東港も物騒な雰囲気を醸し出してきておるのぅ。。。
参ったものじゃわい。。。
さて、郭図の水軍を遼東の外洋に停泊させるかのぅ。
念には念をじゃ。
北平市街地
将門「さっさとビラを処分しろ!!たく・・面倒なことをさせおって・・」
阮小七「よお!!将門の旦那。久しぶり!!」
将門「これは小七ではないか!!ん?羅じいさんも一緒ですか。」
羅真人「よぉ将門。元気にしておったか?」
阮小七「最近調子どうよ?」
将門「見てのとおり今はビラの処分に大忙しさ。
・・・あと倭人がいつ反乱を起こすかどうかわからんから緊張しっぱなしだ。」
羅真人「倭人街か・・・あそこは最近悪意に満ち溢れておるのぉ・・・」
将門「と言いますと?」
羅真人「まあわしのフォースがそう言っておるのじゃがな・・・
術の暗黒面に飲み込まれてしもうた可哀想な男があの街にはおるようじゃな・・」
阮小七「(・・・ジェダイの騎士みてーだな・・)」
将門「術使い・・・・蘆屋のことだな。」
羅真人「あとはおまえさんらでがんばるんじゃな・・フォフォフォ。」
阮小七「相変わらず高みの見物かよ。少しは手伝ってくれよ・・」
>>648 ふむぅ。。。個人的には大変なことになっておるようじゃのぅ。。。
頑張ってくれい。。。 としか、言い様が無いのかも知れぬ。。。
ふむ、倭は島国。良質の塩が取れるとなると。。。
これを売りさばかない手はないのぅ!
>>649-650 しかし、平原まで行ってしまったからのぅ。。。
また大変じゃわい。。。行くのものぅ。。。
法正を諭したらまた今度は薊に戻ってもしもの時の備えをしておかねばならぬし。。。
大変じゃ。大変じゃ。。。
>>651 ふむぅ。。。遼東港は大混雑しておるのぅ。
む?港湾使用料じゃな。(゚д゚)ウマウマーじゃな。
遼東は港湾で発展していけるかものぅ。。。
そういえば、遼東港はどのあたりにしておくかのぅ。。。
現在の大連あたりに設定しておくかのぅ。。。
>>652 しかし、洗ってみると。。。
この蘆屋道満とやらが教団に入ってから怪しくなってきておるのぅ。。。
腹黒な感じがするわい。。。
>>653 む?この様な物が出回っておる・・・か。
討伐軍と名乗り倭人街に侵攻、北平も強奪なんてことを書いておるのぅ。。。
悪く書かれたものじゃなぁ。。。
しかし、信ずるべからずとは。。。過剰じゃな。
出所は倭人の教団からと見るのが妥当かのぅ。。。
>>654 勝手に介入。やるだけやって後はでっちあげ。。。
なんてこともできるがのぅ。。。
後ろ指さされるような後ろめたいことなのは確かじゃな。。。
うぅむ。。。しばし待つべきか。。。
>>655 しかし、平原までは後少しなのじゃがのぅ。。。
易京楼の校尉の話によると法正は少し混乱気味じゃったようじゃしのぅ。。。
ここはよりいっそう頭を冷やさせねば。。。
水でも出会い頭にかければよいかのぅ。。。
>>656 な?平原から使者が。。。
何じゃ?これ。。。質の悪い冗談じゃろうか。。。
うぅむ。。。全ての官を辞して晴耕雨読・・・。
まだ燕には必要な人材じゃ。捨て置けぬのぅ。。。
>>657 平原からすでに法正は代へと帰ってしまったとな。。。
それも郎党を連れて。。。
うぅむ。。。わしらも平原へ向かう意味が無くなってしまったのぅ。。。
振り回されてる気がするわい。
【遼東〜北平】
倫直『全く・・・各領地を行ったり来たり。
ホント、この仕事は大変だな』
護衛『我慢してください』
倫直『お、おい!あれは何だ?村が襲われているぞ!
しかも倭人達ではないのか?あれは』
護衛『本当だ!どうします?』
倫直『略奪・放火は厳罰だ。
直ちに取り押さえる、かかれぃ!!!』
護衛『全隊に告ぐ!暴徒を鎮圧しろ!』
倫直らは北平の村を襲っていた倭人達数名を略奪の現行犯で逮捕した
>>658 また、急使かのぅ。。。せっぱ詰まっておるのじゃろうか。。。
ふむふむ。。。やはり例の貼り紙。計略と見るべきなのじゃろうな。。。
妙に文面からも倭人を庇っておったしのぅ。
倭人教団と見て間違いないようじゃな。
>>659 ふむぅ。。。困ったものじゃのぅ。。。
倭人と北平の民が争ってはいけん。。。
倭人自体は良いのじゃが。。。例の宗教が狂わせておるようじゃのぅ。。。
参った参った。。。奔走じゃな。。。
今度は北平へと向かうかのぅ。。。
脩と合流じゃ。。。
>>660 法正が倭人を取り締まり始めたとな。。。
厳しすぎなければよいが。。。
何事も過剰に反応してしまいがちじゃからのぅ。。。
法正は。。。
>>661 純友も出向いてくれると良いがのぅ。。。
いざとなったら要請もするべきじゃな。
無論報酬は払わなければならんじゃろうなぁ。
>>662 平原も詰まってきておるのぅ。。。
諸葛誕らの援軍が出向しておるが。。。
間に合えばよいのぅ。。。
まさか、このような形でかき乱されるとは。。。
>>664 ビラの処分は大変なようじゃな。。。
燕の全ての役所に伝令し、すぐさまこのような貼り紙を剥がすように伝えねば。。。
特に北平は数が多いようじゃのぅ。。。
このような物があまり民に見られてはならんのぅ。。。
>>667 北平近郊にて暴徒を逮捕。。。
倭人か。。。
やはり、宗教の暴走なのじゃろうか。。。
むぅ。。。
千方窟
8ー')何?!
我が鬼徒から近隣田畑への略奪だと!!
馬鹿な…。鬼徒や街民には存分な炊き出しや金を支援してるではないか。(◎8しかし、略奪を働く鬼徒は、「千方様の為に」等と、叫んどる…。
8※)これは、蘆屋の手の者の仕業ですね。
彼の者の仲には心を操る術師がいますから…ね。8;ー')何…と…。
8∵8どうすんのサ!
これでアタイ達は、完全に悪者だヨ。
いくら蘆屋の仕業と言っても信じてくれないサネ。 (§8それに、あの法正が動く絶好の機会だよ!
いや、もう動いてるかも!8■8…御決断…殿…!
8ー'ー8仕方ない…。
街民に街外へ退避勧告をする!
後、燕王にこれから起こる騒動に到った過程と、蘆屋一派を取締まる事で起きる騒動の謝罪文を出す!
そして、蘆屋と対決する!以上!準備にかかれ!!
全員・おぉ〜!!
※千方は燕王へ騒動の謝罪文を発布した。
【諸葛誕・陣所】
伝令『急報でございます!』
諸葛恢『ん、申せ』
伝令『大司馬法正様・・・謀反!』
諸葛誕『は?』
伝令『このような文が国のあちこちに・・・』
諸葛誕『見せろ!』
諸葛恢『・・・いかがです?』
諸葛誕『嘘じゃ・・・このような事、策に決まっておる!』
諸葛緒『お気持ちも分かりますが・・・』
諸葛誕『お前に何が分かる!法正様は、かつてわしが無断で山賊を討伐して罰せられそうになった時、
法正様はこのわしを弁護してくだっさのだぞ!!』
諸葛恢『それとこれとは・・・』
諸葛誕『お前も言うか!?だいたい、あの法正様がそのような・・・!!』
伝令『急報でございます!』
諸葛恢『こんどはなんじゃ!』
伝令『法正様を始めとする諸将の方々が辞任したそうです!』
諸葛緒『では我らはどうすればよいのだ!』
諸葛恢『将軍!いかがなさいますか!?』
諸葛誕『馬鹿な・・・あの法正様がそのような噂の為に辞任・・・』
諸葛恢『将軍!!』
諸葛誕『・・・とりあえず軍を待機させよう』
諸葛誕は現地点に留まります。
>>670 さて、北平へ向かわねばのぅ。。。
・・・また急使じゃな。。。
本日は急使が多いようじゃのぅ。。。
千方が動いたとな。。。
むぅ。。。良い方向へ向かえばよいが。。。
>>671 諸葛誕隊が平原途中で止まっておるとな。。。
むぅ。。。急いで平原に急行せよと伝えるのじゃ。
平原もこのままじゃと危ういじゃろうしのぅ。。。
む?何か事情がありそうな様子じゃったと?
脩「貼り紙がべたべたと張られてるなぁ・・・。本当隙間さえあればどこにでもといった感じだ・・・。
しかし、法正殿が謀反とは・・・。北平から急いで逃げなければならないかなぁ・・・」
千方側の信徒「どいたどいた!」
脩「おっと・・・。しかし随分急いだ様子だなぁ・・・。これはのんびりしていられないかも・・・。
状況判断するために北平の官庁へ行くか。ここにいても混乱するだけだしな」
脩「ん?なんだ?これ。さっきの人が落としていったのかな?・・・謝罪文!?」
公孫脩は謝罪文を手に入れました。(実際には原本を写したもの)
道摩法社
正雪・蘆屋殿!
千方が、我等取り締まりを燕に上申しましたぞ!!(_◆_)ついに動いたか!千方!主の信徒、兵、拙が全て貰い受ける。
フハハハハハ!!
遼東・北平の船団に知らせろ!!
後数刻で、悲願成就とな!
道摩法社・裏広場
|(_◆_)
『敵は千方窟にあり!!』
兵信徒・ウォ〜!!!
>>674 何やら倭人の宗徒が集まっておったとな。。。
時期が時期じゃ。。。
念入りに警戒させておくのじゃ。
将門「たく・・これだけの量のビラどっから持ってきたんだ?
・・もしかしてあの船団が持ってきたのか?ということはだいぶ前から計画していたということか?」
兵士A「この地区のビラは全て回収しました!!」
将門「よし!!次ぎ行くぞ!!」
兵士B「そこの者待てぇ!!捕まえろ!!」
将門「どうした?!あの格好は倭人?お前達捕まえるな!!」
兵士B「え?はっ・・はい!!」
倭人A「将門様お願いです!!俺達の町を助けてください!!」
倭人B「最近来た蘆屋のせいで街の皆から笑顔が消えてしまった・・ウッ・・・」
将門「おい泣くな・・・わかった私が何とかしよう。」
倭人A「あっ・・ありがとう御座います!!」
倭人B「すでに仲間達が対決の準備をしております。どうかすぐに来てもらえないでしょうか?」
将門「わかった・・出来るだけ早く行くから先に帰っていろ!!
倭人A,B「お待ちしております!!」
将門「・・・ふっ。独断行為だな。懲罰は覚悟せねばな。」
【諸葛誕・陣所】
伝令『伝令でございます!』
諸葛誕『・・・』
諸葛恢『・・・申せ』
伝令『燕王様が急ぎ、平原に急行するようにとの事です!』
諸葛恢『・・・ご苦労、下がれ』
諸葛緒『将軍、行きますぞ』
諸葛誕『・・・うむ』
諸葛恢&緒『出陣じゃー!』
兵『おおー!!』
諸葛誕は平原に向かいました。
ひぃーひぃー・・・もう落ちなければならんわい。。。
明日でテストも最後と思えば楽なものじゃ!
すまぬが、今日はここで落ちるわい。。。
それでは!(・∀・)ノシ
679 :
田予&徐庶:04/05/18 22:52
【遼東・別室】
田予『さて話してもらおうか?』
倭人『・・・・・・・・・・・』
徐庶『田予殿。取調べなど無駄です。
略奪、放火、殺人はその場で死刑!すぐに執行しましょう』
田予『そうするか!連れて行け!』
倭人『し、死にたくねぇ!!!助けてくれぇ!!!
頼まれただよ、覆面の人に・・・』
徐庶『覆面?誰かわからないのですか?』
倭人『あの声は・・・正雪様だ、間違いねえ』
徐庶『これで彼は略奪の共犯という事がハッキリしました。
蘆屋もグルに違いありません』
田予『では本日、蘆屋並びに正雪の二名を略奪行為の共犯。
さらに教団に対する背任罪、国家騒乱罪にて逮捕状を請求。
燕帝国全土に指名手配する!さらに遼東にある該当船団の出航禁止を命じる』
蘆屋並びに正雪は略奪幇助罪、背任罪、国家騒乱罪で燕全土へ指名手配された(今日はここまで)
陛下及び皆様へ。
先ほどの辞任は倭人を炙り出す策なので気にしないで下され。
【北平・倭人街】
倭人「ふふふ、法正がいないんならやれるだけ・・・うん?」
法正「いるよ。」
倭人「げ、なんでここに?!辞職したんじゃないんかい!?」
法正「虚誘掩殺の計だし。後悔するがよいわ!それ、一気に叩き潰せ!」
向寵「叩き潰して宜しいのですか?相手は市民・・・」
李厳「略奪、強姦、放火、殺人、傷害、反乱・・・罪は是だけを数える。」
黄権「よって、反乱とみなし討伐する。」
雷銅「懸かれぇ!!」
呉蘭「続けぇ〜!!!!一人も逃すでないぞ!」
倭人「うわああああぁっぁああぁああ・・・。」
呉懿「敵は全滅か?」
李恢「(つかつかと倭人に近寄って)どうしてこんな事をした。」
倭人「へ、へえ。なにしろ蘆屋道満様と由比正雪様に頼まれまして・・・。グフッ」
李恢「ふん。卑怯ものめ。倭人街に攻め入りますか?」
法正「ふむう。」
呉斑「え〜、もう少し泳がせてはいかがか?」
法正「よし、では一旦・・・」
孟達「なんか陛下が閣下を探しとるそうだぞ。」
法正「帷幕の外では王命を拝さないとかなんとか・・・」
李恢「・・・要は又命令無視・・・。」
法正「とりあえず易京楼に戻ろう。そこなら倭人が変事を起こしても殺到できるし、
平原が襲われても救援に向かえる。」
孟達「ははっ。」
法正はとりあえず易京楼に立て篭もりました。
【遼東港】
李俊「うん?あれは何だ?」
童威「報告!倭の水軍が動き出しやした!こっちに向かってきます!」
李俊「は?!・・・やってくれるな、よし、蒙衝で遼東港を封鎖せよ!
亀甲船と闘艦だけで一戦交えるぞ!」
童猛「勝てやすか?」
李俊「それでも我が船団は六十隻はゆうにあるわ。兎に角倭水軍を釘付けにせいや!」
費保「おうよ!鉄張りの箱に思い知らせてやるぜえ!」
李俊「陸地に被害を与えないように引き付けよ!」
倭水軍と李俊水軍が交戦状態に突入!
遼東港には現在入れません!
遼東港
鄭森・親父ぃ!敵船3隻、行動不能にしたが、
駄目だ!数が違いすぎる!こっちの被害は、
安宅船1隻小早船2隻沈没関船1隻安宅船1隻拿補!残り親父の鉄甲船、俺の安宅船、他関船1隻!!
鄭芝竜・…ここまでか。
大木!お前は足が早い関船に乗り移れ!
退路は俺が確保する!!
ボッ!ボォ〜!!
(鉄甲船が火だるま)
鄭芝竜・どけぇ!田舎海賊共めぇ!
全速前進!突撃じゃい!! ドカン!ドゴゴゴゴォ〜!(大船団に突撃!十戒の様に大船団の真ん中に隙間が空いた!!)
鄭芝竜・行けぇ!大木〜!!鄭森・親父ぃ〜!!
1隻の関船が大船団の間を通りすぎる。
鄭芝竜・さらば…。
我が最愛なる息子よ…。
!!!ドカーン!!!
※遼東港戦
鄭船団3隻沈没4隻拿補
鄭芝竜・死亡
鄭芝・逃亡
李俊船団3隻大破
684 :
王粛&雷薄:04/05/19 20:49
【平原・太守執務室】
伝令『申し上げます!諸葛誕殿の軍勢が援軍に来てくれるとの事』
雷薄『それは頼もしいな!』
王粛『魏軍はどうした?』
武官『すでに平原の城壁に達しました!全兵、弓矢で応戦中』
雷薄『太守!それがしは南門の守備兵を指揮します』
王粛『任せる。しかし油断はするな』
雷薄『はい・・・誰か弓をもてぃ!』
武官『雷薄様。これをどうぞ』
雷薄『ああ』
平原の城壁を挟んで魏軍との攻防戦が始まった
685 :
劉j&周倉:04/05/19 21:12
【薊・兵舎前】
周倉『殿下!!!もっと気合を入れて下さいよ』
公遜脩『だって・・・周倉、少し休もう』
周倉『郭図軍師から伝授された剣術を習得してもらわないと。
将来、この大陸を背負って立つ者には成れませぬ!』
公遜脩『よ、よーし!いくぞ、やぁぁぁーーーーーーーー』
周倉『まだまだ!』
劉j『ほーう?殿下、精が出ますね』
公遜脩『余は不逞の輩にも負けぬ力を身に付けたいのだ!』
周倉『気合が入って参りましたな、殿下』
訓練の結果、公遜脩の剣術レベルが上昇した
遼東沖合い・・・
純友「望遠鏡もってこいや。」
海賊A「へい・・・どうぞ。」
純友「どれどれ・・・おお派手にやってるね。船の数からして倭人のほうが明らかに不利だな。
さてさてどうするんですかね・・」
海賊B「お頭!!あっちに亀甲船ぽいのがいますぜ!!」
純友「亀甲船か。あれは強いが造るのメンドクサイんだよな・・整備も大変だし・・
なんと言ってもコストが馬鹿にならない・・・」
海賊C「おお!!船団の真中に火柱がたったぜ!!」
純友「おお豪快だねぇ。どうやら決着がついたみたいだな・・・よっしゃ帰るぞ!!」
純友の「野次馬隊」は北平港に帰還しました。
【遼東港】
李俊「・・・終わったな。」
童威「しかし鄭芝竜は天晴れな漢でありやしたね。」
童猛「手厚く葬ってやりやしょう。あの船団で闘艦二隻と亀甲船一隻を大破させるとは。」
費保「それよりも奴の跡継ぎが逃げやしたぞ!」
李俊「折角手厚く遇したろうと思うていたのに・・・。まあよいわ。
とりあえず遼東の人民の鎮撫に当たろう。」
費保「じゃあ俺は大破した三隻の修復に当たりましょう。」
李俊「うむ。」
童威「お頭!」
李俊「どうした?」
童威「倭の連中が蓄えこんだ財宝と九鬼親子を発見しやした!」
童猛「財宝は眼も眩むほどです。九鬼親子はどうしやすか?」
李俊「ふむ・・・九鬼親子は薊に送致し、財宝は楽浪の李成桂殿に寄贈しよう。」
童猛「わかりやした。」
九鬼嘉隆・守隆親子が薊の牢に送られました。
楽浪の金が8000増えました。
688 :
田予&徐庶:04/05/19 21:31
【遼東・太守執務室】
伝令『申し上げます。
遼東での戦闘終了・・・倭船3隻撃沈、4隻拿捕、1隻逃亡』
徐庶『田予殿。此度の手柄を立てた李俊水軍に褒美を』
田予『では褒美として羅針盤と銘茶を与える』
徐庶『直ちに手配します』
田予『捕らえた倭人達はどうした?』
武官『全員、牢に入れて厳重に監視させております』
田予『処分は後日、決定する』
褒美として李俊水軍に羅針盤と銘茶が進呈された
【タク県・県令室】
陳応『魏軍の様子は?』
武官『平原で魏軍との攻防戦が開始されました。
北海では徐盛殿の軍勢が包囲戦を展開しています』
陳応『そうか』
何晏『よう!諸君、元気ぃ?』
陳応『誰です?』
何晏『フ!私を知らないとは!私はあの何進大将軍の孫。
元・荊州刺史の何晏だ』
陳応『貴公が何晏殿・・・(おいおいとんでもない奴が来たな)』
何晏『今日は私のとっておきの情報を教えてあげようというのだ!
ありがたく拝聴したまえ!』
陳応『とっておきの情報?』
何晏『とうとう司馬懿が相国・晋王に就任したのよ!』
陳応『な、なんだってぇーーーー』
何晏『新帝・曹芳や文官達は大反対したらしいが全く聞き届けられず
しかも主だった武将達は相国に寝返ったらしい!』
陳応『大事件だ!これは。すぐに間者に情報の確認を命じろ』
武官『はい、直ちに』
北平郊外
†8ー'ー8
8※8/Щ8◎8
∀8∵8∫8§8∫ф8■8
ο8Ж8ο
↑(ー〒ー)
(御)|(形)|(隊)|(兵)|( (果心)|U(正雪)↑
(道満)┃
表・千方軍―――ー蘆屋勢御前隊300――御形隊100奇兵隊200
鬼兵300
8ー')蘆屋、終りにしよう。◆_)拙に跪けるが良い!!8Ж8兵100で何が出来る!俺が全員倒してやるぜ!!◆_)フハハハハハ!愚か者共!!拙の力特と見るが良い!フルベユラユラトフルベ…
フルベユラユラトフルベ…
信心反崇!!
ザッザッザッザッザッ!
(蘆屋陣営に移動)
表・蘆屋勢――ー―千方軍御形隊100――御前隊200御前隊100――鬼兵100
奇兵隊200
鬼兵200
8;Ж)ゲェ〜!殆どの兵が蘆屋勢に寝返ちまった!道満陣](_〒_)…。
8;※)よ…頼光殿…。
\(_◆_)/見たか!
我が術を!フハハハハハ!!
>>676 将門は現在ビラ剥がしに専念しておるようじゃのぅ。。。
北平へ北平へ・・・。間に合うかのぅ。。。
また終わってたりして。。。
>>677 うむ、諸葛誕たちは平原へ向かってくれたようじゃな。
これで良しと。。。
平原の防備も固めたしのぅ。
あとは内憂を片づけるのみか。
>>679 このような者が遼東で捕まったか。。。
金でも掴まされたのじゃろうか。。。
しかし、蘆屋に正雪らか。。。。
真っ当な介入理由ができたのぅ。
急いで逮捕じゃ!
>>680 ふむぅ。倭人を炙り出すか。
確かに燕でも過激派の法正辞任で一気に倭人達は盛り上がるじゃろなぁ。。。
それにこの結果じゃ。うむ、全てが上手くいったのぅ。
結果オーライかもしれぬがの。
>>681 法正も真っ当な逮捕をしてくれたようじゃな。
下手に手荒なことをしなくてよかったわい。
うむ、法正は易京楼へ向かったかの。
行動が速いのぅ。。。
じゃが、わしらは北平に向かわねばな。
終わっていても事後処理をせねば。
>>682 遼東港で海戦じゃと!?
ふむぅ。。。遼東へと現在郭図の水軍を手配している途中じゃったが。。。
後手後手にまわっておるのぅ。。。
とりあえず、優勢なのは李俊とやらか。。。
>>683 む?早速報が入ってきたのぅ。
鄭芝竜の軍が破れたか。。。他の倭の海賊も手痛い損害をおったじゃろうて。。。
これで片づいたかのぅ。。。
あとは、陸の上の話じゃな。。。
>>684 ふむぅ。。。倭人のことが片づき次第、
平原での籠城戦へと移行するべきかのぅ。
戦はガチでやらねばのぅ。面白みもでないというものじゃ。
諸葛誕『・・・よし、この辺に陣を置くぞ!』
諸葛恢『は!』
諸葛誕『とりあえず、斥候をだすぞ』
諸葛緒『私にやらせてください』
諸葛誕『うむ、緒にやらせよう』
諸葛緒『はは!』
諸葛恢『では私は、その他の事を?』
諸葛誕『うむ』
諸葛恢『はは!』
諸葛誕『・・・さて、とりあえず兵でも見てくるか』
諸葛誕は陣を置きました。
>>685 脩は北平の官庁へ出向いたところを薊まで連れ戻されたか。
まぁ、それが脩にとって良いかも知れぬのぅ。
これから殺伐としたことになるかもしれぬからのぅ。。。
いや、むしろ見せる方が良かったのかのぅ?
>>686 何?このどさくさに紛れて純友の船が見かけられたとな。。。
おそらくは偵察じゃろうな。
何もしないで帰っていったようじゃしの。
>>687 ふむ、倭の連中から財産も没収したか。
(゚д゚)ウマウマーじゃな。
あとは北平の宗教か。。。
>>688 勲功にお茶を与えるのを伝統にしようかのぅ。。。
宮廷で銘茶を作ってそれを授与すれば。。。
名誉にはなるじゃろうな。
面白いかものぅ。
>>689 何某が伝えた情報とな。。。
どれだけ信憑性があるやら。。。
すぐさま確認作業を実行しておるようじゃが。。。
ガセのような気もするし、本当かものぅ。。。
>>690 北平郊外で倭人同士が激突しておるとな。。。
一方は蘆屋、一方は千方か。。。
蘆屋はすでに指名手配となっておるわい。
直ちに北平の軍を急行させるのじゃ。
>>693 マップを作った方が良いかのぅ。
急いで作るべきじゃろうか。。。
しかし、平原も少し不安じゃな。。。
禁軍を北平に赴かせ、わしとすぐさま合流できるようにしておいてくれい。
696 :
高幹&王甫:04/05/19 22:18
【北平・倭人街】
高幹『高幹・王甫以下1000名の警備兵、倭人街に到着!』
王甫『いたぞ!蘆屋勢だ、すぐに逮捕・・・』
高幹『お待ちを。様子が変です』
王甫『え?』
高幹『この気配は妖術?敵に術者が混じっています』
王甫『どうしましょう』
高幹『まずは敵を逃がさぬよう包囲すべきです
妖術は・・・火を焚いて術者を燻ってみますか』
王甫『なるほど!妖術を妨害する策ですね?』
高幹『成功するとは思えませんがやらないよりはマシです』
高幹・王甫以下1000名は容疑者を逃がさぬよう倭人街を包囲した
高幹は火を焚いて煙で妖術を妨害する戦術に出た(今日はここまで)
森沼沼森森 森森
山山山山山 森森沼沼森森森 森森森
山山山山 森森沼沼沼森森森森 森森森森
山山山山山 森森森森森森森 森森森
山山山 森森森森森┏━━─━━┓
山山山山 ┃ ..┃
山山山 ..┃ ..│ 森 森森
山山山山山 ..│ 平原 ┏┛ 森森森
┃ ┃
┃ ┃
┗━━─━┛
山山山山山 森森
山山山山 森森森森森森 ─城門
山山 森森森森森 ━城郭
こんなのを作ってみたわい。どうじゃろう?
ずれた。。。次こそ。。。
森沼沼森森 森森
山山山 森森沼沼森森森 森森森
山山山山 森森沼沼沼森森森森 森森森森
山山山 森森森森森森森 森森森
山山山 森森森 ┏━━─━━┓
山山山山 ┃ ..┃
山山山 ..┃ ..│ 森 森森
山山山山山 ..│ 平原 ┏┛ 森森森
┃ ┃
┃ ┃
┗━━─━┛
山山山山山 森森
山山山山 森森森森森森 ─城門
山山 森森森森森 ━城郭
>>696 妖術とな。。。
おおかたは妖術と見せかけた策じゃがのぅ。。。
念には念をということじゃな。
妥当じゃわい。
さて、北平に着いたようじゃな。
これで少しは現場の指揮もやりやすくなるかのぅ。
倭人街
倭人A「くそ・・蘆屋め。正々堂々勝負しやがれ!!」
倭人B「頼光様でも駄目か・・・・」
将門「そなた達諦めるな!!」
倭人「おお将門様!!お待ちしておりました!!」
将門「北平の警備兵達がそろそろ煙を焚いてくれるはずだ。それと同時に突入するぞ!!」
倭人「おおぉぉ!!」
森沼沼森森 森森
山山山 森森沼沼森森森 森森森
山山山山 森森沼沼沼森森森森 森森森森
山山山 森森森森森森森 森森森
山山山 森森森 ┏━━─━━┓
山山山山 ┃ ..┃
諸山山山 ..┃ ..│ 森 森森
山山山山山 ..│ 平原 ┏┛ 森森森
┃ ┃
┃ ┃
┗━━─━┛
山山山山山 森森
山山山山 森森森森森森 ─城門
山山 森森森森森 ━城郭
諸葛誕『それがしの陣は、山岳部に置いてあり申す』
諸葛恢『場合によっては陣を移すかもしれませぬ』
諸葛緒『それがしの斥候部隊はまだ戻っておりませぬ』
>>700 そろそろ突入とな。。。
わしも現場へ向かって視察してくるかのぅ。。。
馬を用意するのじゃ。
わしも見に行くぞい!
>>701 まだ調査ができておらぬからのぅ。。。
平原の地の利もいまいち掴めてはおらぬ。
急がねばならんかものぅ。
【遼東・アジト】
子象『パオーーー』
文聘『よしよし・・・って何で私がこんな事まで!
だいたい頭領が世界旅行で連れて帰って来るから・・・』
特使『失礼する。拙者は魏帝・曹芳の使者でござる』
文聘『魏帝の使者?それがしはこの砦の留守を預かる文聘と申す者。
他の者はすべて外出中でござるが?』
特使『実は・・・陛下は司馬一族に押さえつけられ身動きが取れず。
先日はとうとう司馬懿殿が相国・晋王に就任してしまったのだ。
陛下は燕帝国に領土の割譲と引き換えに司馬懿と戦って欲しいとの意向』
文聘『貴公らの戦力は?』
特使『魏帝・曹芳以下文官1000名余。それと買収した兵士200名』
文聘『虫の良い話だな・・・しかも兵力が少な過ぎる!
数万の兵を擁していた母丘険らでさえあっという間に滅んだのだぞ?』
特使『・・・・・・・・』
文聘『もう少し良く考えてから行動に移されよ、以上だ』
特使『その言葉、主に伝えます』
>>700 高幹殿の煙による妖術妨害工作開始。
蘆屋勢に煙が直撃しています。
(煙により妖術の使用ができなくなった)
今日はこれで落ちるわい。。。
レスが付けられないのぅ。。。
すまんわい。。。
戦闘開始半刻後―
8*§#8ゴプ…。
鬼兵200を相手は…。
骨が折れた…ね。土鬼…。8;■+8〃コク。
8*§)た、大将…。今までた…楽しかった…よ…。8。■。8殿…ゴブジデ…。ドサ!! ドスーン!!
>(o゚)ズ★バ≡≡8#∵)∀8∵8反御前隊片付いたネェさぁ、千方様に追い付かなきゃネェ。
グサ!★→8;∵)アッ…!!兵・蘆屋様…万歳!
8;∵)つ、ついてないわネェ千方様と…。もっと夢を見ていたかった…。
(千方様…秘かに…お慕いしておりました…。) ズシャ…。
Щ8;◎)お主不死身か…?果心・ヒッヒッヒッ!其許の命も此れで仕舞いじゃ…!
8◎)Ш←>゚)〜≡(o`しシャ8◎8神行歩!!シュン@≡果心・む?妖術が…。
し、しもうた!!
ガシ
8◎8果心殿、儂と黄泉路へ参ろうぞい!!
果心・止めろ〜!止せ〜!!8◎8若!お暇いたします!ボォ〜ン!!
8。ー')爺!水鬼!火鬼!土鬼〜!!
倭人A「将門様!!煙が蘆屋の陣に向かってますぜ!!」
将門「よし!!突撃開始だ!!ついてこい!!」
倭人B「おぉぉ!!行くぜー!!!」
倭人C「頼光様をお助けするぞ!!!」
阮小七「将門の旦那!!俺達も加勢してやるぜぇ!!」
阮小二「さあ将門様。急ぎましょう!!」
阮小五「加勢するぜ!!」
将門「阮三兄弟か!!助かり申す!!」
将門ら100人が蘆屋陣に攻撃を開始しました。
(_◆_)どうだ?辛いか、千方殿。
8;ー')道満〜!!!
蘆屋兵・倭人街周辺に、燕軍が到着!
◆_)そうか。邪魔者等が来たか。
この郊外迄来られると、面倒だな。
よし!お前影武者になれ。蘆屋兵・はっ?
(_◆_)フルベユラユラトフルベ…!バシュン!!
蘆屋兵・ギャアァァ〜!! ボワン@
(_▼_)拙は蘆屋道満也。(_◆_)上々。
御形兵100奇兵隊200を伴い燕軍を足止めしろ。
…この闘い、誰にも邪魔はさせぬ!!
(_▼_)/サッ
将門を滅す!
何人たりとも拙の覇道の邪魔はさせん!!
拙"蘆屋道満"の進軍の前には只、骸を晒すのみ!!
兵・ウォ〜!!
北平港
源知・全員船を降り、
蘆屋殿を救いに行くぞ! 松浦党・おぉ〜!
※足止め蘆屋勢
御形隊100総・偽蘆屋道満奇兵隊200率・〃
松浦党100率・源知
【易京楼】
法正「なあ、李厳よ。倭人街での戦況は如何に?」
李厳「はっ。蘆屋が優勢で千方側は苦戦、次々と戦死者が出ております。」
黄権「これは好機!せいぜい潰しあっているがいいわ!」
法正「よし!李俊に伝令を出せ!倭人街に突入する!」
向寵「精鋭軍、配備に着け!」
呉懿「おーっ!!」
【倭人街・周辺】
孟達「ふふふ、どう攻めるか?あそこに将門殿と蘆屋の軍勢が戦っとる。」
李俊「法正殿!」
李恢「あれは偽者じゃないか・・・誰だ?」
呉蘭「あ、李俊殿!あんたの活躍聞いたぞ!」
雷銅「サインしてくれ!是非!」
李恢「これ、落ち着け!」
法正「いやあ、有難い。ではそちらに配置をお頼み申す。」
李俊「委細承知!」
呉斑「で、どうするんですか?」
李厳「突入しますか?」
法正「・・・・・・。よし!蘆屋に突っ込め!」
雷銅「おーっ!!」
法正「私は千方に付く!」
呉蘭「えええええええええ!?いきなり何を!?」
法正「こんな事に乗じて千方を叩き潰したくはない。正々堂々と叩き潰そう!」
李厳「わかりました!行きましょう!」
法正「うむ!この法孝直、義により千方殿にお味方致す!」
法正軍五千が藤原勢に加勢しました。
李俊軍二千五百が藤原勢に加勢しました。
両軍は倭人街に突入しました!!
【倭人街】
法正「あ、そうだ。」
李俊「どうなすった?」
法正「妖術対策に・・・ふむううううううっ!!」
孟達「で?何だ?どうするんだ?」
法正「妖術対策。これで我らは妖術・幻術をうけない。遁甲天書読んどいてよかった。」
李恢「じゃあこれで心置きなく戦えますね!」
法正「うむ。進めーっ!」
法正軍は妖術・幻術の被害を受けなくなりました。
倭人街・影武者蘆屋陣
(_▼_)む!あ奴は法正!!この覇帝を暗殺しようと企てた、大罪人也。
御形隊!法正を殺せ!
投石並びに飛刀を、法正に集中的に繰り出せ!
奇兵隊は、将門隊を撃破優先!
この蘆屋道満には、愚者共の指一本も触れられはせぬっ!!ワハハハハハ!!
北平→白狼山(結界)
8※)∪∩∪∩@ビュン!!
8※)o@∩∪☆カン!↑(_ー)
8※8クッ、仙具を弾くとわ!正雪・私を只の書生と思わぬ事ですねっ!!
8;Ж)止せ!頼光の旦那、どうしちまったんだ?!
〒_)拙者も侍の端くれ。千方殿と純粋に刀を交じ合わせてみたくなったのよっ!!
8Ж;8違う…。やはりアンタ操られてんだなっ!!
〒_)…さて、どうかな!!ガキ〜ン!!
8ー')蘆屋〜道満〜!!
\(_◆_)/
もはや言葉は要らぬ!
拙の糧となり散れいっ!!
※白狼山で最終決戦!!
【北平城内・医務室】
倫直『やれやれ凄い負傷者の数だな。爺さん、しっかりしろ!』
老人『うう・・・果心殿、絶対に離さぬ!』
倫直『うなされているようだな、この爺さん』
水鬼『ぐおおーーーい、痛い』
火鬼『この程度でくだばってたまるか!』
土鬼『この足さえ動けば・・・ぐぁぁ、駄目だ、動けねえ!』
女将『千方様・・・御無事で』
倫直『どうだ?倭人負傷者の様子は?』
医者『一命は取り留めているようですがこの傷では絶対安静にしないと』
衛兵『大変です!蘆屋の援軍400余を確認』
倫直『手の空いている者は城壁から敵援軍を弓で狙え!
矢を雨のように降らせて片付けろ』
衛兵『は!直ちに』
倫直は弓矢による一斉射撃を行った(足止め蘆屋勢 −200名)
北平城・裏側の城壁
源知・お前等!蘆屋殿勝利…。某達が作ろうぞ!
水夫の強靱な足腰を駆使し、城壁を乗り越え、
城平を暗殺し、城を奪取するのだ!!
松浦党・よっしゃ〜!!
※源知率いる松浦党100、北平城裏側から壁登り侵入開始
714 :
劉j&周倉:04/05/20 21:31
【薊・中央広場】
公遜脩『周倉、今度は何をするんだ?』
劉j『なぜ私まで一緒に修行を・・・』
周倉『では2人ともこれを持って下さい』
公遜脩『石板?これを持ってどうする?』
周倉『2キロ先までスキップしながら進む!はい、始め!』
劉j『なにぃ?』
周倉『坊ちゃんもどんどんやって!普通なら関羽様が後ろから追ってくるんですが
それに比べれば楽なものです!』
公遜脩『し、質問!まさか慣れたら亀の甲羅か何かを背負って走るのか?』
周倉『おお!御名答!なぜお解かりに?』
劉j(誰でも解るわ!)
公遜脩と劉jは文句を言いながら訓練メニューをこなしている(体力 +15)
【北平城内・医務室】
射兵『申し上げます!敵が裏の城壁をよじ登り侵入しようとしています!』
倫直『たかが2〜3百でこの北平が陥落するものか!
油を流して追い落とした上、一斉射撃で殲滅しろ!』
射兵『は、直ちに!』
源知率いる松浦党はよじ登っている所を油を流され追い落とされた挙句
一斉射撃によって全滅した
【倭人街】
李厳「あちらは投石器を使用してきました!ここは一度お隠れに・・・」
法正「ならぬ!玄武軍と朱雀軍で蹴散らせ!」
孟達「ええい、まどろっこしい!白虎軍突撃!」
法正「こら!・・・全く。黄龍軍はそれを追え!青龍軍は退路を絶て!」
李恢「了解!倭人街の城門を全て閉鎖せよ!」
呉蘭「うん?そこにいるは蘆屋道満か?」
(_▼_)くっ、もうこんなところに・・・
呉蘭「いざ勝負、勝負!覚悟っ!」
(_▼_)ええい、誰かおらんか?!
雷銅「そうはさせんよ、この俺がいる限りここは俺が足止めしとるからな。
援軍はこんぞ。」
(_▼_)ええい、妖術・・・あれ?
呉蘭「死ねい!!バシュッ」
(_▼_)ぎゃああああああ・・・
呉蘭「なんだ?なぜ術はとけん?」
法正「馬鹿者!偽者ではないか?」
黄権「閣下!奴らは白狼山に逃げた模様!」
法正「追うぞ!続けー!!」
呉斑「おうっ!!」
717 :
高幹&王甫:04/05/20 21:57
【北平・倭人街】
高幹『我らが兵で囲んだ以上、もはや蘆屋らは逃げられません』
伝令『た、大変です!蘆屋らは術で白狼山へ逃亡した模様。
現在、法正閣下達が追撃中!』
王甫『何?それはマズイ!すぐに我らも後を・・・』
高幹『いえ。それよりも残党を討掃すべきです。
術者がいなくなった以上、もはや彼らは無力!』
王甫『しかし包囲を解いて逃げられるのもマズイ!
ここは包囲網を狭める形で奴らを追い込むべきです』
高幹『王甫殿、見事な作戦です』
高幹・王甫ら警備隊1000名は包囲網を狭めながら蘆屋勢・残党に攻撃を開始した
我が君。
平原の攻防戦をマップ形式で行うと容量を消費する上に
城がズレてコピペ出来ない。
マップ形式は止めて数字の減少方式ではどうでしょう?
(注:数字の減少方式⇒賊と交戦している時のような感じ)
阮小七「おらおら!!構えが甘いんだよ!!」
蘆屋兵「ギャー・・」
倭人A「将門様。蘆屋のやつは白狼山逃げたみたいです!!」
将門「そうか・・よし追うぞ!!」
阮小二「私と小五は残党を掃討します。小七よ将門様をお守りしろ!!」
阮小七「わかったぜ兄貴!!旦那早く行くぞ!!」
将門「おう!!お前達ついてこれる者はついて来い!!」
倭人「オォー!!」
将門ら50人は白狼山に向かいました。
北平港・・・・
純友「・・・あらあら。あいつら船置いて行っちゃったよ。」
船員A「お頭今のうちにあいつらの船盗んじまいましょうや。」
純友「だな。なるべく傷つけるなよ。うまくいけば燕に売ることができるかもしれないしな。」
純友らが北平の倭人船団を確保したようです。
721 :
田予&徐庶:04/05/20 22:26
【遼東・太守執務室】
田予『徐庶先生、本件ではお世話になりました』
徐庶『いえ・・・しかし倭人街の被害は甚大。
復興は困難を極めるでしょう、それならいっその事・・・』
田予『何です?』
徐庶『彼らは元々、倭国に帰りたいという願望がありました。
北平にいるのも倭国に近いからという理由です。
それなら連絡船の到着する倭国・越後に帰還させてはどうかと思いまして』
田予『しかし彼らは倭国で迫害されてここへ来たのでは?』
徐庶『いつまでも悪代官が治めているとは思えません。
それに彼らは多数の豊富な資金を擁しております。
居住権を買い地元へ投資を行えば迫害される事もないでしょう』
田予『これは彼らの意思次第ですね』
徐庶『確かに』
8※)∩∪∩@乾坤圈!!
∩∪(−ー)〃サッ!∩∪∩@ダダダ!
正雪・キィエェェー!!
ヽ(_ー)≡≡★8;※)<ブハ!正雪・楠流軍学に死角無し!
(ー_)/☆∩∪@カン!∩∪∩8;※8{表裏両圈…。}
バス!!@≒(゚■)<≒≒≒正雪・馬鹿な!もう一つの圈だと…!グハッ!!
8;※8…影打ちの…圈。
影打ちは刀だけとは、限らないです…よ。
8Ж8頼光の旦那。
何度斬り付けたって、
俺にゃ、刀は通じねぇぜ。〒_)…傷つかぬ物など、この世に無し。
ガッ!ドッ!ギッ!コッ!ゴッ!カッ!(連撃連斬)
ο8Ж8Ο★(*)_)バカン!! 8;Ж8俺に刀な…どぉ?
ブシュ〜!
(〒_)亀裂の中迄は硬くはあるまい!
←(〒ー)突き〜!≡≡≡≡≡≡≡≡なら〜!οЖ)ο バゴォ!
m(_〒_)m見事…。ドサ!
8;Ж)アイタタ…。こんで術も解けるかもな…。
※隠形鬼○由比正雪×
金鬼○源頼光×
【諸葛誕・陣所】
諸葛誕『緒よ、斥候はまだ戻らんのか?』
諸葛緒『今暫らく』
諸葛誕『なぜ戻らぬ。いくらなんでも遅すぎる・・・』
諸葛恢『道に迷ったのでは?』
諸葛誕『・・・ん?』
諸葛緒『!?』
諸葛恢『なんの音だ?』
諸葛誕『・・・まさか!!』
兵卒『て、て、敵襲でございます!!』
諸葛恢『くそ!』
諸葛緒『な!?』
諸葛誕『恢、緒!迎撃に移れ!!』
諸葛恢&緒『は!!』
諸葛誕『敵の数はいくらだ!!』
兵卒『およそ四千!!』
諸葛誕『わしに続け!!』
諸葛誕の陣が夜襲を受けました。諸葛誕は迎撃に移りました。
>>703 このような持ちかけを燕にしてきたとな。。。
しかし、司馬懿がこれに感づかないわけもないじゃろう。。。
下手に手を出すと向こうが滅ぶことになるじゃろうなぁ。。。
面倒なものじゃわい。。。
>>704 妖術を抑えたかのぅ。
それでは惑わされぬよう、突撃開始じゃわい!
良い仕事を頼むぞい。
>>706 む?千方側の倭人に犠牲者が出ておるか。。。
如何のぅ。煙は既に出ておる。
犠牲を最小限に留めるように早々に頼むわい。
>>707 将門隊の精鋭100名が突撃したか。
しかし、敵の戦力はそれを上回っておる。
動員する兵を多くじゃ!アパム!弾持ってこい!
>>708 予想以上に蘆屋の兵は多いのぅ。
北平駐屯軍の三割を動員すべきじゃろうか。
すでに警備隊の兵は出たかのぅ。
とにかく、情報が錯綜しておるわい。
>>709 法正隊に李俊の軍が介入したか。
よいタイミングじゃな。
これで数で押せるわい。
>>710 妖術対策といってものぅ。。。
いろいろあるがのぅ。。。
妖術というのは大抵、見せかけだけのものじゃからのぅ。
それも心がけておければよいじゃろうしの。
>>711 随分混乱させられておるようじゃのぅ。。。
もしかしたらあの妖術は見せかけではないかものぅ。。。
参ったものじゃ。。。やはり妖術には妖術なのかのぅ。
>>712 負傷者が大勢出ておるか。。。
犠牲者ものぅ。。。
けが人を見つけたらすぐさま救護するのじゃな。
数ではこちらが上回っておる。なんとかなるわい。
>>713 倭人の海賊どもが北平へと迫っておるらしいのぅ。。。
これにも対処をせねば。。。
北平全軍に動員令を出すのじゃ!
>>714 亀の甲羅・・・。掴もうぜ・・・ドラゴン(ry
しかし、脩も大変な訓練をしておるようじゃのぅ。。。
周倉がよく鍛えてくれれば有難いわい。
>>715 北平の防衛兵はさすがじゃな。
常に警戒を怠らないのものぅ。。。
警戒をしてなかったら気づかないで城内に侵入されておった所じゃ。
助かるわい。
>>716 影武者まで用意しておるとはのぅ。。。
白狼山か。。。
あそこまで逃げたとすると。。。塞外へと逃れる気かのぅ?
>>717 ふむ、手ごわいのは連中を指揮していた蘆屋。
これが逃げたとなるとあとは士気もガタガタじゃろうな。
それを防ぐための影武者だったのじゃろうが。。。
法正が斬ったからのぅ。
>>718 ふむぅ。。。仕方がないかのぅ。。。
容量のことは今さらとして。。。
城がズレてコピペがしづらいのはわしの制作時のミスじゃな。
今度の戦の時はもっと簡略化した物を作るべきじゃな。。。
>>719 うむ。きちんと将兵は構えをとって戦っておるようじゃな。
構えもなってない敵を倒すのは赤子の手をひねるが如きじゃな。
しかし、法正も向かったが将門隊は50人程度とな。。。
大丈夫じゃろうか。
>>720 さっき北平に侵入しようとした連中の船じゃな。。。
純友が確保したか。。。
早急に確保して水軍の足しにするべきじゃったな。。。
純友から買わねばならなくなったわい。。。
>>721 それは住んでいる倭人に聞かねばならないからのぅ。。。
じゃが、帰還事業などを開始するべきなのも確かじゃな。
彼らに選択権を与えてやることができるわい。
>>722 しかし、未確認の情報じゃが。。。
由比正雪とやらが捕らえられたようじゃな。
これで片割れが捕まったとなると。。。
あとは一人じゃな。。。
>>723 諸葛誕隊が夜襲を受けたとな!?
まずいのぅ。。。
被害はどれほど出ておるかはまだわからぬか?
平原陥落もあり得るかものぅ。。。
薊から脩や周倉達に出兵させるかのぅ。
ふぃー。。。今日はレスだけじゃ。
なんか最近脩の視点からのレスが書けてないのぅ。。。
周倉に任せっきりじゃわい。。。
しかし、テストもようやく終わったしのぅ。良かった良かった。。。
あとは台風二号が上陸の悪寒らしいのぅ。。。
せっかくの横浜巨人戦を見ることができると思ったのにのぅ。。。
二日連続雨野登板は(´・ω・`)ショボーンじゃな。。。
8ー')もはや、逃げ場は無いぞ!道満!
◆_)逃げる?この覇帝たる拙が逃げるだと…?
8;※)ハァハァ…。貴様の術も燕軍の手で封じられています…よ。
8;Ж)いい加減に、お縄につきやがれっ!イチチ…。
(_◆_)愚物共め…。
拙の最後の仕掛けは、
貴様等に完全なる闇を与えてやる…。
ブシュ!!(喉をかき斬る)この血肉を以て…魔人を召喚する…。
貴様等…拙の…術…が、まやかしか…否か…。
とくと味わえぇ〜!!
\(_◎_)/
オン…マユリティ…フルベ…。
キリキリ…ウン…ソワカ…!!
Ш%%○_○%%(>゚◇゚<)シャー※3メートルもある人らしき物が現われた。
その姿は、右手は鋭い爪が伸び、左手は大蛇。
その体は全体漆黒の体毛に包まれ、その体毛の奥には、醜い脂肪がブヨブヨと波うっている…。
8;ー')この化け物わ…。
8;※)そんな…。
8;Ж)ま…さ…か…!
3人・神農架…!!!
731 :
劉j&周倉:04/05/21 21:02
【薊・中央広場】
公遜脩『はぁはぁ・・・これって牛乳配達をするんじゃなかったか?』
周倉『石板の方が重いんですよ、ただそれだけ』
劉j『や、やっと終わったか!はぁはぁ・・・』
周倉『これを当分の間、やっていただきます!
亀の甲羅の代わりに墓石を背負ってもらって』
公遜脩『は、墓石・・・』
劉j『墓石に押し潰されて死ぬ?冗談ではない!!』
公遜脩と劉jは連日、猛訓練に耐えている・・・(両名:戦闘力 50%UP)
732 :
王粛&雷薄:04/05/21 21:19
【平原・太守執務室】
伝令『申し上げます。
諸葛誕様の陣所が魏軍の奇襲を受けています』
王粛『何?それはマズイ!!!』
伝令『南門より雷薄様以下10000の騎兵が出撃。
諸葛誕様の陣所を襲う魏軍の背後を急襲しました!』
王粛『雷薄が・・・で?どうなった?』
伝令『魏軍は諸葛誕様の陣所への攻撃を中止し直ちに反撃を開始。
魏軍3000余りと雷薄隊10000余りは交戦中』
急使『申し上げます!雷薄隊、平原城内へ撤退を完了しました』
王粛『そうか!各自に守りを固めるように言え!』
伝令『はい』
白狼山】
李厳「(ゼエゼエ・・・)と、到着・・・。」
法正「は、疾き事風の如しとは我が精兵・・・(ゴホンゴホン)」
孟達「決めゼリフ言い損なってんじゃねーよ・・・。」
雷銅「しかしあの化け物は熊のよーだ。剥製にしたる。」
呉蘭「ほう・・・しかしあんなもんを剥製にするお前のセンスには引くな。」
李恢「ああ、平和・・・ってこっちに向かってきた。」
呉懿「矢でも射ろ。朱雀軍・玄武軍、撃て。」
ビュビュウン・・・ドガドバアン!!!・・・
呉斑「効いてねえよ!!ちっとも!」
呉懿「あわわわわわわわわ・・・。」
黄権「おおお蛇が迫ってくる。ええい、かかれ!・・・傷一つ付けらんねーのかよ。」
向寵「だけど是は殺せないんですよ。」
李厳「なぜに?」
向寵「それはこれが神農架ですから。」
法正「ふうん。ならこの幻術を解けばいいのか?ふむう・・・
・・・よし!呉斑!お前は集落からありったけの女を集めて来い!」
呉斑「はあ?・・・わかりました。・・・?」
法正「黄権!貴様は家畜の血をかき集めて来い!」
黄権「へ?・・・はあ・・・。」
(しばらくして・・・)
呉斑「連れて来ました。」
黄権「集め終わりましたが、何か?」
法正「ふふふ・・・これでよし。」
李恢「どうするんですか?」
法正「女達を素っ裸にし、大声を上げさせろ!そんで血を奴に向かってばら撒け!」
孟達「???わかった。それ、ばら撒け!」
呉懿「(なんで女を・・・)ほら、服を剥ぎ取れ!大声をとっとと上げろ!」
キャァァァァァァァァ・・・べちょっ(血が化け物にはりつく音)
Ш%%○_○%%(>゚◇゚<)ウッ・・・グワァァァアア・・・グッ
李厳「なんで苦しんでるのですか?!」
法正「元ネタは小説十八史略一巻と三国志演義だ!それを見ろ!」
雷銅「でもまだ生きてる・・・」
呉蘭「どうします?かなり弱って・・・わああ!」
Ш%%○_○%%(>゚◇゚<)ユ、ユルサン・・・・・・シネエ・・・
法正「全軍撤退、敵の追撃には十分注意せよ!」
李厳「どこまで?」
法正「千方の居るとこまで。」
白狼山
阮小七「さあそろそろ着くぜ!!」
将門「お主。この坂道でよくそんなに速く・・・」
阮小七「そりゃあ鍛えているからな。さあ中に・・・ってうわああああ!!」
将門「どうした・・・って何だあの化け物は!!」
羅真人「・・・あれは神農架じゃよ。」
阮小七「マジで?!・・ってじいさん何やってんだよこんな所で!!」
将門「ご老体。ここは危険ですぞ。早く逃げてください。」
羅真人「なーに心配いらんよ。とりあえずお前さんらでは歯が立たん。
向うから法正の軍が来るから一緒に逃げるのが上策じゃ。」
将門「ご老体はこれから何をなさるおつもりで?」
羅真人「神農架の足止めでもやろうかのぉ。それからうまく倭人街にでもおびき寄せようかのぉ。」
将門「・・・・阮小七よ。ご老体の警護をやってくれないか?」
阮小七「おう任せろや!!」
将門「ではご老体。私達は倭人街まで下がります。Good Luck!!」
羅真人「気をつけるのじゃぞ!!」
将門隊49名は倭人街まで後退しました。
736 :
田予&徐庶:04/05/21 21:45
【遼東・太守執務室】
徐庶『太守・・・司馬懿に我が国の隙をつかれてしまいました』
田予『隙とは?』
徐庶『北平での一連の騒ぎと平原での攻防戦です。
今の燕帝国は他国に介入する余力はありません』
田予『その間に相国・晋王に就任し司馬一族の権威を絶対のものとする。
あの狸爺のやりそうな事だ!
しかし呉や蜀はなぜ動かないのでしょう?』
徐庶『両国とも国力の回復に余念がありません。
回復と前線への戦力重点配置が完了した時が勝負ですね!』
田予『それも計算の内だというのか・・・司馬懿め、なんて奴だ!』
>>730 しかし、妙に騒がしいのぅ。。。
何か化け物でも見たような騒ぎになっておるようじゃな。。。
むぅ。。。。神農架?
>>731 脩も大変じゃのぅ。。。
毎日毎日鍛えられて・・・
しかし、丞相もなんで鍛えられてるのじゃろうか。。。
>>732 魏軍の先鋒との小競り合いが行われておるようじゃのぅ。。。
薊からも援軍を出さねばな。。。
周倉と脩、劉j殿に軍を頼みたいが。。。
>>733-734 化け物らしき物が神農架とな。。。
参ったのぅ。。。禰衡になんと申し開きしようかのぅ。。。。
しかし、女の叫び声に獣の血とは。。。
どういった効果なんじゃろうなぁ。。。
>>735 羅の老体と小七が二人で神農架に立ち向かおうとしておるか。。。
先ほどの法正の物も弱ったようだが最後までは聞かなかったようじゃしのぅ。。。
くれぐれも気をつけてくれい。。。
>>736 ふむぅ。。。じゃが、まだまだ平原は粘れそうじゃ。
その間に薊におる、周倉達に軍を動かさせたいのじゃが。。。
命令でも出すかのぅ。
薊の軍20000を率いて平原の救援へ向かうのじゃ。
739 :
高幹&王甫:04/05/21 21:54
【北平・倭人街】
王甫『あ!あれは将門殿の部隊だ!』
高幹『随分と少ないですね・・・すぐに我々も加勢しましょう』
伝令『申し上げます!敵の討掃を完了しました。
後は白狼山での戦いにて雌雄が決します!』
王甫『どうします?』
高幹『並みの相手ではありません。
我々はここに待機し様子を伺いましょう』
王甫『承知!では他の負傷者看護に全力を尽くします』
高幹『手伝いましょう』
王甫や高幹ら警備兵は燕兵や倭人達の負傷者を北平城内へ収容した
('ー;8神農架には手はだせん!
一先ず距離を取れ!
8Ж;8糞!幻術の類は、
燕軍の奴等が封じたんだろう!?
じゃ何だよありゃ〜!!
(※8此れは前もってからの仕掛けですよ。
千方窟から、出た処を、さらわれて術を施されたんでしょう。
(Ж;8糞〜!熊公!目覚ましやがれぇ〜!
…て、法正隊が後ろから追っ手来てるぞ。
ありゃ、今脇抜けてったのは、将門隊か!?
('ー8あの走り様、何かある。将門隊を追うぞ!!
白狼山→倭人街
>>739 長期戦も覚悟せねばならぬかのぅ。。。
すでに負傷者の収容が始まっておるようじゃな。
相当の数が傷ついておるのぅ。。。
参ったものじゃ。。。
>>740 神農架をきっちり目の届くところに置いてやれなかったのがのぅ。。。
むぅ。。。
すまぬのぅ。。。
さて、どうするかのぅ。。。
Ш%○□○%%⊂( ゚<→≡ズシ〜ン!ズシ〜ン!!
{ブゴォ〜!ブボォ〜!}
ヒッヒッヒッ…。
蘆屋の式神と儂の幻術の混合術法じゃ!!
神農架よ、すべての物を薙ぎ倒し、すべての人を殺せ〜!!
743 :
劉j&周倉:04/05/21 22:04
【薊・中央広場】
伝令『申し上げます!我が君より出撃命令が出ました。
殿下、丞相閣下、周倉将軍は兵20000にて平原へ向かえとの事!』
公遜脩『いよいよ初陣か・・・』
劉j『ここを留守には出来ない。文聘に来てもらえ』
伝令『はい』
周倉『殿下には兵10000、我らで兵10000、よろしいか?』
公遜脩『よかろう』
公遜脩、劉j、周倉の3将は兵20000を率いて平原の援軍へ向かった
薊 夜
脩「ハァ・・・毎日毎日訓練訓練・・・。そのうち死ぬんじゃないだろうか・・・・。
あのドラゴン(ryみたいな訓練だし・・・。・・・あ、でも飛び上がったら城壁なんて軽く飛び越せるほど
ジャンプ力が身に付いていたりして・・・」
ダダダッ・・・
急使「失礼します!殿が平原へ2万の兵を率いて行くようにとの命令です!」
脩「なに?いま、なんと・・・」
急使「殿が平原へ二万を率いて行くようにと・・・」
脩「父上もとうとう私に一軍を・・・」
急使「いえ、周倉殿への命令で若君は周倉殿に随行するようにとのことです・・・」
脩「へ?」
急使「では私は周倉殿の元へ行ってきますので」
脩「そうだよね・・・、認められたわけじゃないよね・・・ハハハハハ・・・」
被った・・・。すまんのぅ。周倉。
>>742 むぅ。。。神農架を停める術は無いのかのぅ。。。
羅のご老体に任せるしかないが。。。
われわれはただ兵を向かわせることしか出来ぬのぅ。。。
>>743 被ってしまったわい。
すまんのぅ。じゃが、出陣することには変わらぬから、良いかのぅ。。。
では、平原は頼むぞい。
746 :
劉j&周倉:04/05/21 22:15
>>745 この場合、総大将は殿下ですがよろしいでしょうか?
(殿下を武将の指揮下に置くのはチョット・・・)
羅真人「・・・とは言ったところ何も考えておらんのじゃ。」
阮小七「おいおいジイさん何言ってんだよ。」
羅真人「フォフォフォ。まあ何とかなるじゃろうて。」
阮小七「マジかよ・・・ハァ・・そろそろお出ましのようだぜ。」
羅真人「おお来なすったか。どうやら法正のお陰で弱っておるようじゃな。」
Ш%%○_○%%(>゚◇゚<)ズシーン!ズシーン!
阮小七「何だよこれ・・・グッ・・何だこの圧迫感は・・」
羅真人「殺意が満ち溢れておるのぉ・・・こいつは手ごわいのぉ・・」
Ш%%○_○%%(>゚◇゚<)ジャマスルヤツ・・・コロス・・・
阮小七「オイ!!どうするんだよ!!」
羅真人「・・・まずはあやつの心に入ってみるとするかのぉ・・・・ハァァァ・・・・」
【諸葛誕・陣所】
諸葛誕『ん、なぜ敵は退いたのだ?』
諸葛恢『どうやら雷薄殿が、魏軍を迎え撃ってくださったようです』
諸葛誕『兵をまとめよ!』
諸葛緒『はは!』
諸葛誕『恢よ、我が軍の損害はどれ程だ?』
諸葛恢『300ほどの兵が死傷しました』
諸葛誕『よかった、案外少ないな』
諸葛恢『緒が敵に備えていたのです』
諸葛緒『兵をまとめました』
諸葛誕『よし、雷薄殿を援護に行くぞ!』
諸葛誕は雷薄軍の援護に向かいました。諸葛誕軍が5000→4700になりました。
倭人街・道摩法社・奥宮
%%@o@;%%{ブモー!ブモー!
(縄が抜けない〜!)
←>・)◎ー〜〜〜ニョロニョロ〜キュイ!キュイ〜!!
カプ!バリッ!!
%%≧∀≦%%{ホドター!!
(_@;%%≡%%;@_)キョロキョロ
{プル…イナイ…。}
%%@_@;%ゝ{ソト?プルソト〜?
(o@%%ーM◎(・<→===={プルー?プルー?}キュイキュキュイー
倭人街・広場
Ш%%○■○%%(>゚◇゚<)
ズシーン!ズシーン!ズシーン!
>>746 いやいや、鍛えさせてもらったついでに指揮下に置いてほしいのぅ。
名目的には脩でよいが、全権は周倉に託すわい。
せいぜい、こき使ってくれい。
>>747 今のところ羅のご老体が立ち向かってくれておるおかげで
犠牲は出ておらぬが。。。
むぅ。。。大丈夫じゃろうか。。。
>>748 苦戦を強いられておるようじゃな。。。
魏軍は全軍でどのくらいな物じゃろうか。。。
まだ諜報ができておらぬようじゃ。。。
調べさせるかのぅ。
>>749 むぅ。。。神農架は本当に戻るのじゃろうか。。。
倭人街へと向かっておるとな!?
あのようになってしまった神農架が入ると。。。
大変じゃ。。。
【平原・南門】
雷薄『ちくしょう!何処から湧いて出てくるんだ?こいつらは?』
部将『ええーい、こいつめ!こいつめ!』
魏兵『死ねーい!!!』
部将『ぐぁぁぁーーー』
雷薄『き、貴様!仇だ、死ね!』
魏兵『ぎゃぁぁーーー』
武官『雷薄様!これでは到底・・・』
雷薄『弱音を吐くな!粘れ!!!』
武官『雷薄様!あれは?』
雷薄『おお!諸葛誕殿の軍勢だ!皆の者、援軍だーーーー』
兵士『助かった!』
雷薄隊 −1000名(計9000名) 魏軍 45000名
>>751 うむ、平原守備軍と諸葛誕隊がようやく合流できたようじゃな。
これであとは薊からの援軍が到着すれば。。。
北平からも出せればのぅ。。。
今は倭人の問題でとても出せぬ。。。
倭人街広場
阮小七「クッ・・倭人街まで後退しちまったか。おいジジイどうにかしろよ。
背負ってやってるこっちの身にもなってくれよ。」
羅真人「・・・・・」
阮小七「って今は話し掛けても無駄か・・・」
羅真人「・・・・おかしいのぉ。」
阮小七「ゲッ!!いきなり復活するなよ!!危なく落ちるところだったぞ!!」
羅真人「いやぁすまんのぉ。」
阮小七「で何か解決策が見つかったのか?」
羅真人「それがのぉ、あやつの心の中に思い出が無いみたいなんじゃよ。」
阮小七「何じゃそりゃあ!!」
羅真人「もしかすると偽者かものぉ・・・」
阮小七「おいおい。じゃあもしこれが偽者だったら本物の熊公はどこに?」
羅真人「おそらくどっかに監禁されておろうな。
わしとしては偽者であってくれたほうが何かと対処しやすいのだがのぉ・・」
754 :
劉j&周倉:04/05/21 22:44
【平原・公遜脩の陣】
公遜脩『丞相、平原に着いたが?』
劉j『では陣を敷いて今日はここで休憩し明日、援軍に行きましょう!』
公遜脩『すぐに向かった方がいいのではないか?』
周倉『うーん・・・休憩も大事ですが』
劉j『周倉の言う通りだ!タップリと休息してから援軍に駆けつけた方がいい』
周倉『では陣をここへ張ります』
公遜脩『手伝うか・・・』
劉j『誰かいるか?』
伝令『は!ここに』
劉j『今夜は・・・・・』
伝令『承知致しました』
公遜脩、劉j、周倉の3将以下兵2万は陣を築いて休息に入った
倭人街・広場
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)
ブゴォ〜!ブゴォ〜!!
8;ー')くっ…。
打つ手無しなのか…。
8;※)追い詰められましたねぇ…。
8;Ж)熊公〜!止まれ〜!
%>o@;%%ーM◎(・<→ヒョコヒョコ{プル〜!プル〜!!}
8Ж;8おい!熊公!ここは、危ねぇ〜ぞ!逃げろ…
って、おい!!
お前、神農架じゃね〜か!%%@o@%%{キンキー!プル、ブモモ?8ー')これは…。
ここに神農架が居るていう事わ…。
8※)あの化け物神農架は偽物…。
広場・巨大千方像上
謎老人・キィ〜!!
神農架が、奥宮から逃げ出しおうたか!!
じゃが、儂を見破らない限りこの術は解けんぞ!
480KB越えをしておるのぅ。。。
明日には次スレを立てなければならんじゃろうなぁ。。。
すまぬが、今日もここで落ちるわい。
また明日じゃ。。。
757 :
劉j&周倉:04/05/21 23:00
【平原・公遜脩の陣】
張虎『ふははは!夜襲だ、すべてを焼きつくせ!!!』
参謀『御大将、様子が変です!かがり火ばっかり』
張虎『何?』
衛兵『まさかこれは罠で・・・ギャア!』
参謀『敵の火矢です!裏をかかれました!』
劉j『張虎!遠路の疲れ勢は夜討ちに用心という兵法を知らぬと思ったか?
逆に考えて待っていたのよ!』
張虎『おのれ劉j!!!』
参謀『御大将!ここはひとまず退却を』
張虎『むむむ・・・ひ、ひけーーーー』
魏軍は夜襲に失敗し相当の兵を失って退却した(今日はここまで)
758 :
倫直(戦況説明):04/05/22 16:30
(平原攻防戦)
【攻撃】魏軍(張虎、楽就) 兵4万
VS
【守備】平原勢(王粛&雷薄) 諸葛軍団 劉j&周倉
759 :
倫直(758訂正):04/05/22 16:33
(平原攻防戦)
【攻撃】魏軍(張虎、楽就) 兵4万
VS
【守備】平原勢(王粛&雷薄) 諸葛軍団 公遜脩・劉j・周倉
【平原・南門】
諸葛誕『敵を押し戻せー!!』
魏兵『敵将だ!』
魏兵『討ち取れー!!』
諸葛恢『退がれ、下郎!!』
魏兵『ぐあぁぁ!!』
諸葛緒『敵が多すぎてキリが無い!』
諸葛誕『諦めるな!敵将を捜せば、なんとかなるかもしれん!!』
諸葛緒『くそ、敵将はいずれにおるかー!!』
諸葛誕隊・4700→4200 魏軍・45000→44200
【平原・南門】
魏兵『ギャアーーーー』
楽就『何事だ?』
部将『敵の一斉射撃です!味方にかなりの損傷が!』
楽就『それにしても何という頑強な城だ!
この大軍に攻められても門1つ突破出来ないとは!』
部将『どうしましょう?』
楽就『こうなれば兵力の一番少ない諸葛軍団から全力で潰す!
進め!!!』
部将『ははーーー』
楽就隊(9000名)は諸葛誕隊へ標的を定めて突撃した
他の魏軍は残る西門・北門・東門にて燕軍と交戦中。
魏軍44200→43000
762 :
倫直(兵力訂正):04/05/22 21:05
(張虎の夜襲失敗分)
魏軍43000→41800
763 :
高幹&王甫:04/05/22 22:05
【北平・倭人街】
高幹『王甫殿、あれは?』
王甫『???』
高幹『あの千方殿の巨像に誰かいますね』
王甫『なんだあの老人は?』
高幹『禍々しい妖気を感じます・・・敵の黒幕では?』
王甫『倭人街の登録名簿にあんな怪しい老人はいないし他国から
入った形跡も無い!敵とみなして追い落とす!
射兵隊!!!あの巨像上の老人を追い落とせ!』
射兵『はい、では抗術の呪文を記入した矢を使用して追い落とします』
王甫『よーく狙え・・・撃てぃ!!!』
謎の老人は射兵隊の抵術矢を受けて巨大千方像上から落とされた
【平原・南門】
雷薄『はぁはぁ・・・こ、これでは持たんぞ!
殿下の軍勢はまだ到着しないのか?』
側近『敵の夜襲を察知、撃破してこちらへ来ているとの事』
雷薄『む!!!』
燕兵『ぐぁぁぁーーー』
側近『うぎゃぁぁーー』
雷薄『応戦だ!応戦しろ!
側面から楽就の軍勢を叩いて諸葛誕殿を助けろ』
伝令『はい』
雷薄隊:9000→8000 魏軍:41800→41000
>>753 しかし、羅のご老体でも留められず、倭人街まで行ってしまったとは。。。
むぅ。。。神農架はどうなってしまったのじゃ。。。
どうすれば良いのじゃろう。。。
>>754 周倉らが平原近郊に陣を張ったか。
これで平原救援が可能じゃな。
あとは内と外で魏軍を防いでいけば良いじゃろうなぁ。
粘るしかないわい。こればっかりはのぅ。
>>755 しかし、倭人街で巨大神農架が暴れ回ってるとなると。。。
被害は甚大になるのぅ。。。
なんとかして神農架を元に戻さねば。。。むぅ。。。
>>757 ふむ、緒戦は奇襲を見破りそれを逆に仕返してやったか。
これで魏も少しは戦意を失うじゃろうなぁ。
籠城戦はどちらの心が折れるかに勝敗がかかっておるわい。
その点では今はこちらが有利になりつつあるわい。
頼むぞい。
>>758-759 ふむ、敵軍の陣容が判明したようじゃな。
張虎に楽就とはな。そこまで恐れる敵でもないのぅ。
兵は四万じゃが、今のところこちらもほぼ同数になっておるわい。
これでわしらが五分五分以上と言えるじゃろう。
>>760 むぅ。城の方向では苦戦が強いられておるか。。
籠城戦は一応、戦力差が最も出にくい戦い方。
どれだけ粘れるかが平原防衛の鍵じゃな。。。
>>761 各門で粘っておるが。。。
いずれかの門に周倉らの遊軍が突撃、後退を繰り返して相手を疲労させるというのはどうじゃろうか。。。
むぅ。いずれにしても中が持つかどうかじゃな。。。
>>762 敵は二千も兵を無駄にしたようじゃな。
この状況では焦ってはならんのぅ。
彼らは焦ったが為にあのような奇襲の返り討ちにあったわけじゃ。
>>763 倭人街の件は未だに片づかないのぅ。。。
巨大な神農架・・・。何とかせねば。
む?あれは神農架ではないという噂が広まっておると?
むぅ。。。では一体なんじゃ?
>>764 平原も各門で激戦を強いられておるわい。
南門が危ういという報が先刻届いたのぅ。
南門へ突撃してくれぬかのぅ?
せめてもの助けになるじゃろう。
767 :
劉j&周倉:04/05/22 22:30
【平原】
劉j『よし!到着したぞ』
周倉『殿下、御命令を』
公遜脩『ええ!!!し、しかしミスしたらどうしよう?』
劉j『そんな事は気にしてはなりませぬ!
気にしたら最後、被害は倍増するのですぞ!』
周倉『左様。ここでの決断は経験になります。
良くも悪くもです、お解かりか?』
公遜脩『わかった・・・敵は城に向かって攻撃中だ。
そこでその背後を突こうと思う、挟み撃ちにしたい』
周倉『承知しました。では3軍に分かれて背後から攻撃。
攻撃後は合流し南門へ向かいましょう』
劉j『よし!行くぞ!』
西門魏軍 −1000 東門魏軍 −1000 北門魏軍 −1000
倭人広場
将門「御二方大丈夫か?!」
阮小七「おお旦那!!無事だったか!!」
将門「今し方に入った情報によるとそいつは偽者の神農架だ!!
そいつを操っている奴も発見した!!」
阮小七「やっぱりそうか!!!」
羅真人「おおそうか。では手加減せんで良いのじゃな・・」
阮小七「じいさんどうするよ?!」
羅真人「操っている者の捕獲は別の方に任せようぞ。
その間わし等はこいつの足止めをするぞい!!」
阮小七「おっしゃ!!」
将門「承知。では私は右に、小七は左に回りこんで注意を引くぞ!!」
阮小七「任せろ!!」
私は軍を動かせませんから、変わりに細菌兵器を送ります。
諸将方のご武運を祈ります!!
平原に細菌兵器が送られました。
>>767 ふむ、攻撃開始したようじゃな。
遊軍として魏の包囲網をかき乱してくれい。
これでいくらかは魏も城ばかりに構ってられなくなるはずじゃ。
そうなったら城からも兵をある程度出しては戻すを繰り返せるじゃろうて。
>>768 むぅ。。。やはり、あれは神農架ではないのか?
となると。。。遠慮はいらんのぅ。。。
なんとか偽神農架を倒し、倭人街の被害を最小にしてくれい。
>>769 郭図印の細菌兵器じゃな。
あれは片づけが面倒くさいが、効果は絶大といってもよいわい。
なんとかして平原籠城組に渡し、城郭から撒き散らせば。。。
老人・ヒッヒッヒッ…。
そうだ!破壊、虐殺しまく…
バス!ヒュ〜!
M%%。@<」○゚%倚、<
ギュギュァァワァス〜!(化け物が溶ける…。)
中から、大きな人形の紙代と桃色の肉塊、三体の腐敗した物体だけが残った。
老人・ヒッヒッヒッ…。
蘆屋のおかけで、
随分と楽しめたぞい…。さて、今度は信長でもカラかいに行くかのぅ…。
(老人は鳶となって飛び立ち、白狼山で斃れた筈の道満の遺体は無く、
只鼠の死骸があり、
鳶は鼠の死骸をくわえ、何処かに飛び去った…。)
8Ж)…終わった…のか?8※)えぇ。
8ー')いや…。まだだ。
我の責任を果してない。我は、燕王に詫びに行く。この首が跳んでもおかしくない騒動を起してしまったからな…。
8Ж)俺も一緒に行くぜ!8※)私もです。
8ー')…うむ。
※三人は、お裁きを受けに、燕王のもとへ向った。
772 :
劉j&周倉:04/05/22 22:48
【平原・南門】
公遜脩『援軍に参った!敵はどうした?』
雷薄『これは殿下・・・諸葛恪殿より細菌兵器が送られてきました。
これを使って一気に勝負を決めます!』
伝令『申し上げます!敵は細菌兵器使用に震え上がり撤退を開始しました』
周倉『撤退だと?追撃を・・・』
劉j『いや戦は終わった。我々も撤退する』
周倉『はい』
公遜脩『ふーう・・・つ、疲れた』
魏軍37000と公遜脩軍20000はそれぞれの都市へ撤退した
阮小七「ほらほらこっちだよ!!(この呪文のかかった剣を打ち込むんだな・・)」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)ジャマスル・・コロス・・・シャァー!!
阮小七「クッ・・・アブねえ!!なかなかやるなぁ!!!おらぁ!!」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)ギャァァァ!!!
将門「おらおらどこを見ている!!こっちだ!!(これを刺すのだな・・)」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)シャァー!!
将門「見切った!!おらぁぁぁ!!!」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)キエェェェェ!!!
将門「二つとも刺しました!!!」
羅真人「よし下がっておれ!!!さてやるとするかのぉ・・
オンソラシンド・・・・・・ハァァァァァァ!!!!!」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)グワァァァギャァァァァ・・・・
将門「グワァ・・・・・・・・・・・・終わった・・・・のか?」
阮小七「・・・みたいだな。」
羅真人「御二人さんご苦労じゃったのぉ。化け物は倒したぞぃ。」
偽神農架を撃破しました。
>>771 どうやら終わったようじゃな。。。
倭人街で暴れ回っておった偽神農架は倒されたし。
しかし、蘆屋の遺体が見つかっておらんようじゃな。奇妙な話じゃわい。
む?裁かれるのを求めて藤原千方がやってきたと。。。
ふむぅ。。。いや、この件は不問に処したほうが良いじゃろうな。
悪は蘆屋でその蘆屋は既に死んだのじゃ。
これで良いじゃろうて。
>>772 魏軍が撤退したとな!
しかし、これで平原も一段落じゃな。
これから平原駐留軍を強固なものにせねばのぅ。
平原を守った王粛ら。援軍に駆けつけた諸葛誕、周倉、劉j、そして脩らはお疲れさまじゃわい。
>>773 うむ、撃破されたようじゃな。
将門に羅のご老体もよくやってくれたわい。
倭人街の一件もこれで終わったのぅ。
そろそろ次スレの季節じゃな。
495KBを越えたわい。一刻も早く立てねばのぅ。
次スレも立ったしのぅ。
マターリ埋め立て開始でもするかのぅ。
(・∀・)ノシそれでは今日はこれで。
【論功行賞】蘆屋・正雪の乱
平 将門 ⇒ 村正(日本刀)
阮三兄弟 ⇒ 銘酒3本
羅真人 ⇒ 日本酒
諸葛恪 ⇒ 茶器 & 銘茶
王甫 ⇒ 小粒銀 1袋
高幹 ⇒ 小粒銀 1袋
【論功行賞】平原攻防戦
諸葛4将 ⇒ 小粒金 4袋
雷薄 ⇒ 小粒金 1袋
周倉 ⇒ 小粒銀 1袋
劉j ⇒ 小粒銀 1袋
公遜脩 ⇒ 研磨剤(刀)
戦闘全兵 ⇒ 食糧・特別配布
【論功行賞】追加
倫直 ⇒ 医術書1冊
※自分に御褒美をやるのを忘れるとは・・・不覚!
【論功行賞】追加
法正8将 ⇒ 銘茶8袋 & 研磨剤(刀)
田予 ⇒ 銘茶
徐庶 ⇒ 銘茶
宮舎前
8ー')…。
裁きは無し…か。
(Ж8やったな頭!これで皆と平穏に暮せんな!
8ー')いや…。
我は教を解散する。
そして、倭人街を出、
帰郷意志ある倭民と共に日の本へ帰ろうと思う。我は…災厄を喚ぶ…。
8※8…。8Ж8…。
4半刻後―治療所
(Ж8…て事だ。
8#§)そっかぁ〜。故郷に帰るんだぁ〜。
8$◎)若が決めたのなら、儂は従うまで。
8*∵)アタイは千方様が行くなら何処でもついてくサ。8\■)〃コク
8Ж8じゃ、良くなったら、準備手伝ってくれ。
8$◎88*∵88#§88\■8
日の本かぁ…。
倭人街衛所
8ー')…という訳だ。
頼光殿、貴殿は倭人街に残り、永住倭民や街民を護ってくれないか?
〒ー)…少しだけ、刻を頂きたい。
8ー')うむ。
良く考えてみてくれ…。
8ー〒ー8拙者は、千方殿の様に、皆から慕われ平和に暮させる事が…出来るのだろうか…。
782 :
王粛&雷薄:04/05/23 21:13
【平原・医務室】
雷薄『なんとか撃退できたか・・・イテテ』
医者『古傷が痛みますかな?』
雷薄『ああ、以前よりはマシだがまだ痛む』
王粛『雷薄、この度は御苦労だった。
陛下も貴殿の働きに対し労いの言葉を下されたぞ!』
雷薄『こ、これはどうも』
王粛『傷薬と休暇を与えるからゆっくり休め』
雷薄『しかし太守。城壁と城門の修復作業は?』
王粛『大工に任せてある』
雷薄『承知しました、太守もお休みを・・・』
王粛『ああ。城内にある自室で休むとしよう』
衛兵『ここはお任せを』
王粛『すまんな』
783 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/23 21:26
784 :
劉j&周倉:04/05/23 21:27
【薊・兵舎】
劉j『殿下は?』
周倉『宮殿の方へ帰られました』
劉j『そうか・・・初陣を勝利で飾れたのは何よりだ』
周倉『兵達にも休養を命じてあります』
劉j『戦ってばかりでは身が持たないからな。
いいだろう、許可する』
伝令『陳応様からの定時報告。晋陽の魏軍、特に動きなし
ただ・・・武器・食糧の備蓄量が若干、増加中との事』
周倉『専守防衛か』
劉j『魏も各地での戦いに破れ国力が低下している。
専守防衛は妥当な戦略だな』
周倉『敵も厳しい局面に立たされているのですね』
785 :
高幹&王甫:04/05/23 21:40
【北平・兵舎】
高幹『城壁の修理はどうなっている?』
文官『港同様、それほど損傷を受けている訳ではありません。
一番被害が大きいのは倭人街です』
王甫『あれだけ大暴れすれば仕方が無いが・・・』
文官『倭人の主である千方殿より宗教法人の解散と倭国帰還が発表されました!
主だった者達も同行するとの事です』
王甫『何?それは誠か?』
文官『はい。ここに残りたい者は残るようです』
高幹『彼らは元々、倭国の者。それもまたいいかも知れませんね』
王甫『餞別として刀剣専用の研磨剤を贈呈する、手配しろ』
文官『はい』
王甫は千方へ刀剣専用の研磨剤を餞別として進呈した
786 :
田予&徐庶:
【遼東・太守執務室】
伝令『申し上げます。遼東の港湾復旧および整備完了!』
田予『御苦労・・・全兵に充分な休養を取る様に布告せよ』
伝令『はい』
徐庶『太守、拙者に策があります』
田予『策とは?』
徐庶『現在、魏は燕の様子を見て他国へ介入する余力は無いと
考えていることでしょう』
田予『魏から燕をみるとそうなりますね』
徐庶『そこで次の攻略地点である渤海に偵察へ行くのです。
どうでしょうか?』
田予『なるほど!今なら偵察し易いという訳ですね?
しかし問題があります・・・誰が行くかという事です』
徐庶『文聘殿に行ってもらいましょう。
彼は在野部将でありどの勢力にも属してはおりません』
田予『分かりました、許可します』
徐庶の依頼を受けた文聘は渤海へ向かった