>>730 しかし、妙に騒がしいのぅ。。。
何か化け物でも見たような騒ぎになっておるようじゃな。。。
むぅ。。。。神農架?
>>731 脩も大変じゃのぅ。。。
毎日毎日鍛えられて・・・
しかし、丞相もなんで鍛えられてるのじゃろうか。。。
>>732 魏軍の先鋒との小競り合いが行われておるようじゃのぅ。。。
薊からも援軍を出さねばな。。。
周倉と脩、劉j殿に軍を頼みたいが。。。
>>733-734 化け物らしき物が神農架とな。。。
参ったのぅ。。。禰衡になんと申し開きしようかのぅ。。。。
しかし、女の叫び声に獣の血とは。。。
どういった効果なんじゃろうなぁ。。。
>>735 羅の老体と小七が二人で神農架に立ち向かおうとしておるか。。。
先ほどの法正の物も弱ったようだが最後までは聞かなかったようじゃしのぅ。。。
くれぐれも気をつけてくれい。。。
>>736 ふむぅ。。。じゃが、まだまだ平原は粘れそうじゃ。
その間に薊におる、周倉達に軍を動かさせたいのじゃが。。。
命令でも出すかのぅ。
薊の軍20000を率いて平原の救援へ向かうのじゃ。
739 :
高幹&王甫:04/05/21 21:54
【北平・倭人街】
王甫『あ!あれは将門殿の部隊だ!』
高幹『随分と少ないですね・・・すぐに我々も加勢しましょう』
伝令『申し上げます!敵の討掃を完了しました。
後は白狼山での戦いにて雌雄が決します!』
王甫『どうします?』
高幹『並みの相手ではありません。
我々はここに待機し様子を伺いましょう』
王甫『承知!では他の負傷者看護に全力を尽くします』
高幹『手伝いましょう』
王甫や高幹ら警備兵は燕兵や倭人達の負傷者を北平城内へ収容した
('ー;8神農架には手はだせん!
一先ず距離を取れ!
8Ж;8糞!幻術の類は、
燕軍の奴等が封じたんだろう!?
じゃ何だよありゃ〜!!
(※8此れは前もってからの仕掛けですよ。
千方窟から、出た処を、さらわれて術を施されたんでしょう。
(Ж;8糞〜!熊公!目覚ましやがれぇ〜!
…て、法正隊が後ろから追っ手来てるぞ。
ありゃ、今脇抜けてったのは、将門隊か!?
('ー8あの走り様、何かある。将門隊を追うぞ!!
白狼山→倭人街
>>739 長期戦も覚悟せねばならぬかのぅ。。。
すでに負傷者の収容が始まっておるようじゃな。
相当の数が傷ついておるのぅ。。。
参ったものじゃ。。。
>>740 神農架をきっちり目の届くところに置いてやれなかったのがのぅ。。。
むぅ。。。
すまぬのぅ。。。
さて、どうするかのぅ。。。
Ш%○□○%%⊂( ゚<→≡ズシ〜ン!ズシ〜ン!!
{ブゴォ〜!ブボォ〜!}
ヒッヒッヒッ…。
蘆屋の式神と儂の幻術の混合術法じゃ!!
神農架よ、すべての物を薙ぎ倒し、すべての人を殺せ〜!!
743 :
劉j&周倉:04/05/21 22:04
【薊・中央広場】
伝令『申し上げます!我が君より出撃命令が出ました。
殿下、丞相閣下、周倉将軍は兵20000にて平原へ向かえとの事!』
公遜脩『いよいよ初陣か・・・』
劉j『ここを留守には出来ない。文聘に来てもらえ』
伝令『はい』
周倉『殿下には兵10000、我らで兵10000、よろしいか?』
公遜脩『よかろう』
公遜脩、劉j、周倉の3将は兵20000を率いて平原の援軍へ向かった
薊 夜
脩「ハァ・・・毎日毎日訓練訓練・・・。そのうち死ぬんじゃないだろうか・・・・。
あのドラゴン(ryみたいな訓練だし・・・。・・・あ、でも飛び上がったら城壁なんて軽く飛び越せるほど
ジャンプ力が身に付いていたりして・・・」
ダダダッ・・・
急使「失礼します!殿が平原へ2万の兵を率いて行くようにとの命令です!」
脩「なに?いま、なんと・・・」
急使「殿が平原へ二万を率いて行くようにと・・・」
脩「父上もとうとう私に一軍を・・・」
急使「いえ、周倉殿への命令で若君は周倉殿に随行するようにとのことです・・・」
脩「へ?」
急使「では私は周倉殿の元へ行ってきますので」
脩「そうだよね・・・、認められたわけじゃないよね・・・ハハハハハ・・・」
被った・・・。すまんのぅ。周倉。
>>742 むぅ。。。神農架を停める術は無いのかのぅ。。。
羅のご老体に任せるしかないが。。。
われわれはただ兵を向かわせることしか出来ぬのぅ。。。
>>743 被ってしまったわい。
すまんのぅ。じゃが、出陣することには変わらぬから、良いかのぅ。。。
では、平原は頼むぞい。
746 :
劉j&周倉:04/05/21 22:15
>>745 この場合、総大将は殿下ですがよろしいでしょうか?
(殿下を武将の指揮下に置くのはチョット・・・)
羅真人「・・・とは言ったところ何も考えておらんのじゃ。」
阮小七「おいおいジイさん何言ってんだよ。」
羅真人「フォフォフォ。まあ何とかなるじゃろうて。」
阮小七「マジかよ・・・ハァ・・そろそろお出ましのようだぜ。」
羅真人「おお来なすったか。どうやら法正のお陰で弱っておるようじゃな。」
Ш%%○_○%%(>゚◇゚<)ズシーン!ズシーン!
阮小七「何だよこれ・・・グッ・・何だこの圧迫感は・・」
羅真人「殺意が満ち溢れておるのぉ・・・こいつは手ごわいのぉ・・」
Ш%%○_○%%(>゚◇゚<)ジャマスルヤツ・・・コロス・・・
阮小七「オイ!!どうするんだよ!!」
羅真人「・・・まずはあやつの心に入ってみるとするかのぉ・・・・ハァァァ・・・・」
【諸葛誕・陣所】
諸葛誕『ん、なぜ敵は退いたのだ?』
諸葛恢『どうやら雷薄殿が、魏軍を迎え撃ってくださったようです』
諸葛誕『兵をまとめよ!』
諸葛緒『はは!』
諸葛誕『恢よ、我が軍の損害はどれ程だ?』
諸葛恢『300ほどの兵が死傷しました』
諸葛誕『よかった、案外少ないな』
諸葛恢『緒が敵に備えていたのです』
諸葛緒『兵をまとめました』
諸葛誕『よし、雷薄殿を援護に行くぞ!』
諸葛誕は雷薄軍の援護に向かいました。諸葛誕軍が5000→4700になりました。
倭人街・道摩法社・奥宮
%%@o@;%%{ブモー!ブモー!
(縄が抜けない〜!)
←>・)◎ー〜〜〜ニョロニョロ〜キュイ!キュイ〜!!
カプ!バリッ!!
%%≧∀≦%%{ホドター!!
(_@;%%≡%%;@_)キョロキョロ
{プル…イナイ…。}
%%@_@;%ゝ{ソト?プルソト〜?
(o@%%ーM◎(・<→===={プルー?プルー?}キュイキュキュイー
倭人街・広場
Ш%%○■○%%(>゚◇゚<)
ズシーン!ズシーン!ズシーン!
>>746 いやいや、鍛えさせてもらったついでに指揮下に置いてほしいのぅ。
名目的には脩でよいが、全権は周倉に託すわい。
せいぜい、こき使ってくれい。
>>747 今のところ羅のご老体が立ち向かってくれておるおかげで
犠牲は出ておらぬが。。。
むぅ。。。大丈夫じゃろうか。。。
>>748 苦戦を強いられておるようじゃな。。。
魏軍は全軍でどのくらいな物じゃろうか。。。
まだ諜報ができておらぬようじゃ。。。
調べさせるかのぅ。
>>749 むぅ。。。神農架は本当に戻るのじゃろうか。。。
倭人街へと向かっておるとな!?
あのようになってしまった神農架が入ると。。。
大変じゃ。。。
【平原・南門】
雷薄『ちくしょう!何処から湧いて出てくるんだ?こいつらは?』
部将『ええーい、こいつめ!こいつめ!』
魏兵『死ねーい!!!』
部将『ぐぁぁぁーーー』
雷薄『き、貴様!仇だ、死ね!』
魏兵『ぎゃぁぁーーー』
武官『雷薄様!これでは到底・・・』
雷薄『弱音を吐くな!粘れ!!!』
武官『雷薄様!あれは?』
雷薄『おお!諸葛誕殿の軍勢だ!皆の者、援軍だーーーー』
兵士『助かった!』
雷薄隊 −1000名(計9000名) 魏軍 45000名
>>751 うむ、平原守備軍と諸葛誕隊がようやく合流できたようじゃな。
これであとは薊からの援軍が到着すれば。。。
北平からも出せればのぅ。。。
今は倭人の問題でとても出せぬ。。。
倭人街広場
阮小七「クッ・・倭人街まで後退しちまったか。おいジジイどうにかしろよ。
背負ってやってるこっちの身にもなってくれよ。」
羅真人「・・・・・」
阮小七「って今は話し掛けても無駄か・・・」
羅真人「・・・・おかしいのぉ。」
阮小七「ゲッ!!いきなり復活するなよ!!危なく落ちるところだったぞ!!」
羅真人「いやぁすまんのぉ。」
阮小七「で何か解決策が見つかったのか?」
羅真人「それがのぉ、あやつの心の中に思い出が無いみたいなんじゃよ。」
阮小七「何じゃそりゃあ!!」
羅真人「もしかすると偽者かものぉ・・・」
阮小七「おいおい。じゃあもしこれが偽者だったら本物の熊公はどこに?」
羅真人「おそらくどっかに監禁されておろうな。
わしとしては偽者であってくれたほうが何かと対処しやすいのだがのぉ・・」
754 :
劉j&周倉:04/05/21 22:44
【平原・公遜脩の陣】
公遜脩『丞相、平原に着いたが?』
劉j『では陣を敷いて今日はここで休憩し明日、援軍に行きましょう!』
公遜脩『すぐに向かった方がいいのではないか?』
周倉『うーん・・・休憩も大事ですが』
劉j『周倉の言う通りだ!タップリと休息してから援軍に駆けつけた方がいい』
周倉『では陣をここへ張ります』
公遜脩『手伝うか・・・』
劉j『誰かいるか?』
伝令『は!ここに』
劉j『今夜は・・・・・』
伝令『承知致しました』
公遜脩、劉j、周倉の3将以下兵2万は陣を築いて休息に入った
倭人街・広場
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)
ブゴォ〜!ブゴォ〜!!
8;ー')くっ…。
打つ手無しなのか…。
8;※)追い詰められましたねぇ…。
8;Ж)熊公〜!止まれ〜!
%>o@;%%ーM◎(・<→ヒョコヒョコ{プル〜!プル〜!!}
8Ж;8おい!熊公!ここは、危ねぇ〜ぞ!逃げろ…
って、おい!!
お前、神農架じゃね〜か!%%@o@%%{キンキー!プル、ブモモ?8ー')これは…。
ここに神農架が居るていう事わ…。
8※)あの化け物神農架は偽物…。
広場・巨大千方像上
謎老人・キィ〜!!
神農架が、奥宮から逃げ出しおうたか!!
じゃが、儂を見破らない限りこの術は解けんぞ!
480KB越えをしておるのぅ。。。
明日には次スレを立てなければならんじゃろうなぁ。。。
すまぬが、今日もここで落ちるわい。
また明日じゃ。。。
757 :
劉j&周倉:04/05/21 23:00
【平原・公遜脩の陣】
張虎『ふははは!夜襲だ、すべてを焼きつくせ!!!』
参謀『御大将、様子が変です!かがり火ばっかり』
張虎『何?』
衛兵『まさかこれは罠で・・・ギャア!』
参謀『敵の火矢です!裏をかかれました!』
劉j『張虎!遠路の疲れ勢は夜討ちに用心という兵法を知らぬと思ったか?
逆に考えて待っていたのよ!』
張虎『おのれ劉j!!!』
参謀『御大将!ここはひとまず退却を』
張虎『むむむ・・・ひ、ひけーーーー』
魏軍は夜襲に失敗し相当の兵を失って退却した(今日はここまで)
758 :
倫直(戦況説明):04/05/22 16:30
(平原攻防戦)
【攻撃】魏軍(張虎、楽就) 兵4万
VS
【守備】平原勢(王粛&雷薄) 諸葛軍団 劉j&周倉
759 :
倫直(758訂正):04/05/22 16:33
(平原攻防戦)
【攻撃】魏軍(張虎、楽就) 兵4万
VS
【守備】平原勢(王粛&雷薄) 諸葛軍団 公遜脩・劉j・周倉
【平原・南門】
諸葛誕『敵を押し戻せー!!』
魏兵『敵将だ!』
魏兵『討ち取れー!!』
諸葛恢『退がれ、下郎!!』
魏兵『ぐあぁぁ!!』
諸葛緒『敵が多すぎてキリが無い!』
諸葛誕『諦めるな!敵将を捜せば、なんとかなるかもしれん!!』
諸葛緒『くそ、敵将はいずれにおるかー!!』
諸葛誕隊・4700→4200 魏軍・45000→44200
【平原・南門】
魏兵『ギャアーーーー』
楽就『何事だ?』
部将『敵の一斉射撃です!味方にかなりの損傷が!』
楽就『それにしても何という頑強な城だ!
この大軍に攻められても門1つ突破出来ないとは!』
部将『どうしましょう?』
楽就『こうなれば兵力の一番少ない諸葛軍団から全力で潰す!
進め!!!』
部将『ははーーー』
楽就隊(9000名)は諸葛誕隊へ標的を定めて突撃した
他の魏軍は残る西門・北門・東門にて燕軍と交戦中。
魏軍44200→43000
762 :
倫直(兵力訂正):04/05/22 21:05
(張虎の夜襲失敗分)
魏軍43000→41800
763 :
高幹&王甫:04/05/22 22:05
【北平・倭人街】
高幹『王甫殿、あれは?』
王甫『???』
高幹『あの千方殿の巨像に誰かいますね』
王甫『なんだあの老人は?』
高幹『禍々しい妖気を感じます・・・敵の黒幕では?』
王甫『倭人街の登録名簿にあんな怪しい老人はいないし他国から
入った形跡も無い!敵とみなして追い落とす!
射兵隊!!!あの巨像上の老人を追い落とせ!』
射兵『はい、では抗術の呪文を記入した矢を使用して追い落とします』
王甫『よーく狙え・・・撃てぃ!!!』
謎の老人は射兵隊の抵術矢を受けて巨大千方像上から落とされた
【平原・南門】
雷薄『はぁはぁ・・・こ、これでは持たんぞ!
殿下の軍勢はまだ到着しないのか?』
側近『敵の夜襲を察知、撃破してこちらへ来ているとの事』
雷薄『む!!!』
燕兵『ぐぁぁぁーーー』
側近『うぎゃぁぁーー』
雷薄『応戦だ!応戦しろ!
側面から楽就の軍勢を叩いて諸葛誕殿を助けろ』
伝令『はい』
雷薄隊:9000→8000 魏軍:41800→41000
>>753 しかし、羅のご老体でも留められず、倭人街まで行ってしまったとは。。。
むぅ。。。神農架はどうなってしまったのじゃ。。。
どうすれば良いのじゃろう。。。
>>754 周倉らが平原近郊に陣を張ったか。
これで平原救援が可能じゃな。
あとは内と外で魏軍を防いでいけば良いじゃろうなぁ。
粘るしかないわい。こればっかりはのぅ。
>>755 しかし、倭人街で巨大神農架が暴れ回ってるとなると。。。
被害は甚大になるのぅ。。。
なんとかして神農架を元に戻さねば。。。むぅ。。。
>>757 ふむ、緒戦は奇襲を見破りそれを逆に仕返してやったか。
これで魏も少しは戦意を失うじゃろうなぁ。
籠城戦はどちらの心が折れるかに勝敗がかかっておるわい。
その点では今はこちらが有利になりつつあるわい。
頼むぞい。
>>758-759 ふむ、敵軍の陣容が判明したようじゃな。
張虎に楽就とはな。そこまで恐れる敵でもないのぅ。
兵は四万じゃが、今のところこちらもほぼ同数になっておるわい。
これでわしらが五分五分以上と言えるじゃろう。
>>760 むぅ。城の方向では苦戦が強いられておるか。。
籠城戦は一応、戦力差が最も出にくい戦い方。
どれだけ粘れるかが平原防衛の鍵じゃな。。。
>>761 各門で粘っておるが。。。
いずれかの門に周倉らの遊軍が突撃、後退を繰り返して相手を疲労させるというのはどうじゃろうか。。。
むぅ。いずれにしても中が持つかどうかじゃな。。。
>>762 敵は二千も兵を無駄にしたようじゃな。
この状況では焦ってはならんのぅ。
彼らは焦ったが為にあのような奇襲の返り討ちにあったわけじゃ。
>>763 倭人街の件は未だに片づかないのぅ。。。
巨大な神農架・・・。何とかせねば。
む?あれは神農架ではないという噂が広まっておると?
むぅ。。。では一体なんじゃ?
>>764 平原も各門で激戦を強いられておるわい。
南門が危ういという報が先刻届いたのぅ。
南門へ突撃してくれぬかのぅ?
せめてもの助けになるじゃろう。
767 :
劉j&周倉:04/05/22 22:30
【平原】
劉j『よし!到着したぞ』
周倉『殿下、御命令を』
公遜脩『ええ!!!し、しかしミスしたらどうしよう?』
劉j『そんな事は気にしてはなりませぬ!
気にしたら最後、被害は倍増するのですぞ!』
周倉『左様。ここでの決断は経験になります。
良くも悪くもです、お解かりか?』
公遜脩『わかった・・・敵は城に向かって攻撃中だ。
そこでその背後を突こうと思う、挟み撃ちにしたい』
周倉『承知しました。では3軍に分かれて背後から攻撃。
攻撃後は合流し南門へ向かいましょう』
劉j『よし!行くぞ!』
西門魏軍 −1000 東門魏軍 −1000 北門魏軍 −1000
倭人広場
将門「御二方大丈夫か?!」
阮小七「おお旦那!!無事だったか!!」
将門「今し方に入った情報によるとそいつは偽者の神農架だ!!
そいつを操っている奴も発見した!!」
阮小七「やっぱりそうか!!!」
羅真人「おおそうか。では手加減せんで良いのじゃな・・」
阮小七「じいさんどうするよ?!」
羅真人「操っている者の捕獲は別の方に任せようぞ。
その間わし等はこいつの足止めをするぞい!!」
阮小七「おっしゃ!!」
将門「承知。では私は右に、小七は左に回りこんで注意を引くぞ!!」
阮小七「任せろ!!」
私は軍を動かせませんから、変わりに細菌兵器を送ります。
諸将方のご武運を祈ります!!
平原に細菌兵器が送られました。
>>767 ふむ、攻撃開始したようじゃな。
遊軍として魏の包囲網をかき乱してくれい。
これでいくらかは魏も城ばかりに構ってられなくなるはずじゃ。
そうなったら城からも兵をある程度出しては戻すを繰り返せるじゃろうて。
>>768 むぅ。。。やはり、あれは神農架ではないのか?
となると。。。遠慮はいらんのぅ。。。
なんとか偽神農架を倒し、倭人街の被害を最小にしてくれい。
>>769 郭図印の細菌兵器じゃな。
あれは片づけが面倒くさいが、効果は絶大といってもよいわい。
なんとかして平原籠城組に渡し、城郭から撒き散らせば。。。
老人・ヒッヒッヒッ…。
そうだ!破壊、虐殺しまく…
バス!ヒュ〜!
M%%。@<」○゚%倚、<
ギュギュァァワァス〜!(化け物が溶ける…。)
中から、大きな人形の紙代と桃色の肉塊、三体の腐敗した物体だけが残った。
老人・ヒッヒッヒッ…。
蘆屋のおかけで、
随分と楽しめたぞい…。さて、今度は信長でもカラかいに行くかのぅ…。
(老人は鳶となって飛び立ち、白狼山で斃れた筈の道満の遺体は無く、
只鼠の死骸があり、
鳶は鼠の死骸をくわえ、何処かに飛び去った…。)
8Ж)…終わった…のか?8※)えぇ。
8ー')いや…。まだだ。
我の責任を果してない。我は、燕王に詫びに行く。この首が跳んでもおかしくない騒動を起してしまったからな…。
8Ж)俺も一緒に行くぜ!8※)私もです。
8ー')…うむ。
※三人は、お裁きを受けに、燕王のもとへ向った。
772 :
劉j&周倉:04/05/22 22:48
【平原・南門】
公遜脩『援軍に参った!敵はどうした?』
雷薄『これは殿下・・・諸葛恪殿より細菌兵器が送られてきました。
これを使って一気に勝負を決めます!』
伝令『申し上げます!敵は細菌兵器使用に震え上がり撤退を開始しました』
周倉『撤退だと?追撃を・・・』
劉j『いや戦は終わった。我々も撤退する』
周倉『はい』
公遜脩『ふーう・・・つ、疲れた』
魏軍37000と公遜脩軍20000はそれぞれの都市へ撤退した
阮小七「ほらほらこっちだよ!!(この呪文のかかった剣を打ち込むんだな・・)」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)ジャマスル・・コロス・・・シャァー!!
阮小七「クッ・・・アブねえ!!なかなかやるなぁ!!!おらぁ!!」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)ギャァァァ!!!
将門「おらおらどこを見ている!!こっちだ!!(これを刺すのだな・・)」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)シャァー!!
将門「見切った!!おらぁぁぁ!!!」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)キエェェェェ!!!
将門「二つとも刺しました!!!」
羅真人「よし下がっておれ!!!さてやるとするかのぉ・・
オンソラシンド・・・・・・ハァァァァァァ!!!!!」
Ш%%○□○%%(>゚◇゚<)グワァァァギャァァァァ・・・・
将門「グワァ・・・・・・・・・・・・終わった・・・・のか?」
阮小七「・・・みたいだな。」
羅真人「御二人さんご苦労じゃったのぉ。化け物は倒したぞぃ。」
偽神農架を撃破しました。
>>771 どうやら終わったようじゃな。。。
倭人街で暴れ回っておった偽神農架は倒されたし。
しかし、蘆屋の遺体が見つかっておらんようじゃな。奇妙な話じゃわい。
む?裁かれるのを求めて藤原千方がやってきたと。。。
ふむぅ。。。いや、この件は不問に処したほうが良いじゃろうな。
悪は蘆屋でその蘆屋は既に死んだのじゃ。
これで良いじゃろうて。
>>772 魏軍が撤退したとな!
しかし、これで平原も一段落じゃな。
これから平原駐留軍を強固なものにせねばのぅ。
平原を守った王粛ら。援軍に駆けつけた諸葛誕、周倉、劉j、そして脩らはお疲れさまじゃわい。
>>773 うむ、撃破されたようじゃな。
将門に羅のご老体もよくやってくれたわい。
倭人街の一件もこれで終わったのぅ。
そろそろ次スレの季節じゃな。
495KBを越えたわい。一刻も早く立てねばのぅ。
次スレも立ったしのぅ。
マターリ埋め立て開始でもするかのぅ。
(・∀・)ノシそれでは今日はこれで。
【論功行賞】蘆屋・正雪の乱
平 将門 ⇒ 村正(日本刀)
阮三兄弟 ⇒ 銘酒3本
羅真人 ⇒ 日本酒
諸葛恪 ⇒ 茶器 & 銘茶
王甫 ⇒ 小粒銀 1袋
高幹 ⇒ 小粒銀 1袋
【論功行賞】平原攻防戦
諸葛4将 ⇒ 小粒金 4袋
雷薄 ⇒ 小粒金 1袋
周倉 ⇒ 小粒銀 1袋
劉j ⇒ 小粒銀 1袋
公遜脩 ⇒ 研磨剤(刀)
戦闘全兵 ⇒ 食糧・特別配布
【論功行賞】追加
倫直 ⇒ 医術書1冊
※自分に御褒美をやるのを忘れるとは・・・不覚!
【論功行賞】追加
法正8将 ⇒ 銘茶8袋 & 研磨剤(刀)
田予 ⇒ 銘茶
徐庶 ⇒ 銘茶
宮舎前
8ー')…。
裁きは無し…か。
(Ж8やったな頭!これで皆と平穏に暮せんな!
8ー')いや…。
我は教を解散する。
そして、倭人街を出、
帰郷意志ある倭民と共に日の本へ帰ろうと思う。我は…災厄を喚ぶ…。
8※8…。8Ж8…。
4半刻後―治療所
(Ж8…て事だ。
8#§)そっかぁ〜。故郷に帰るんだぁ〜。
8$◎)若が決めたのなら、儂は従うまで。
8*∵)アタイは千方様が行くなら何処でもついてくサ。8\■)〃コク
8Ж8じゃ、良くなったら、準備手伝ってくれ。
8$◎88*∵88#§88\■8
日の本かぁ…。
倭人街衛所
8ー')…という訳だ。
頼光殿、貴殿は倭人街に残り、永住倭民や街民を護ってくれないか?
〒ー)…少しだけ、刻を頂きたい。
8ー')うむ。
良く考えてみてくれ…。
8ー〒ー8拙者は、千方殿の様に、皆から慕われ平和に暮させる事が…出来るのだろうか…。
782 :
王粛&雷薄:04/05/23 21:13
【平原・医務室】
雷薄『なんとか撃退できたか・・・イテテ』
医者『古傷が痛みますかな?』
雷薄『ああ、以前よりはマシだがまだ痛む』
王粛『雷薄、この度は御苦労だった。
陛下も貴殿の働きに対し労いの言葉を下されたぞ!』
雷薄『こ、これはどうも』
王粛『傷薬と休暇を与えるからゆっくり休め』
雷薄『しかし太守。城壁と城門の修復作業は?』
王粛『大工に任せてある』
雷薄『承知しました、太守もお休みを・・・』
王粛『ああ。城内にある自室で休むとしよう』
衛兵『ここはお任せを』
王粛『すまんな』
783 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/23 21:26
784 :
劉j&周倉:04/05/23 21:27
【薊・兵舎】
劉j『殿下は?』
周倉『宮殿の方へ帰られました』
劉j『そうか・・・初陣を勝利で飾れたのは何よりだ』
周倉『兵達にも休養を命じてあります』
劉j『戦ってばかりでは身が持たないからな。
いいだろう、許可する』
伝令『陳応様からの定時報告。晋陽の魏軍、特に動きなし
ただ・・・武器・食糧の備蓄量が若干、増加中との事』
周倉『専守防衛か』
劉j『魏も各地での戦いに破れ国力が低下している。
専守防衛は妥当な戦略だな』
周倉『敵も厳しい局面に立たされているのですね』
785 :
高幹&王甫:04/05/23 21:40
【北平・兵舎】
高幹『城壁の修理はどうなっている?』
文官『港同様、それほど損傷を受けている訳ではありません。
一番被害が大きいのは倭人街です』
王甫『あれだけ大暴れすれば仕方が無いが・・・』
文官『倭人の主である千方殿より宗教法人の解散と倭国帰還が発表されました!
主だった者達も同行するとの事です』
王甫『何?それは誠か?』
文官『はい。ここに残りたい者は残るようです』
高幹『彼らは元々、倭国の者。それもまたいいかも知れませんね』
王甫『餞別として刀剣専用の研磨剤を贈呈する、手配しろ』
文官『はい』
王甫は千方へ刀剣専用の研磨剤を餞別として進呈した
786 :
田予&徐庶:
【遼東・太守執務室】
伝令『申し上げます。遼東の港湾復旧および整備完了!』
田予『御苦労・・・全兵に充分な休養を取る様に布告せよ』
伝令『はい』
徐庶『太守、拙者に策があります』
田予『策とは?』
徐庶『現在、魏は燕の様子を見て他国へ介入する余力は無いと
考えていることでしょう』
田予『魏から燕をみるとそうなりますね』
徐庶『そこで次の攻略地点である渤海に偵察へ行くのです。
どうでしょうか?』
田予『なるほど!今なら偵察し易いという訳ですね?
しかし問題があります・・・誰が行くかという事です』
徐庶『文聘殿に行ってもらいましょう。
彼は在野部将でありどの勢力にも属してはおりません』
田予『分かりました、許可します』
徐庶の依頼を受けた文聘は渤海へ向かった