1 :
茶坊主えなりい ◆bNwvrvnR4E :
パリン
ひゃああああやってしもうたあああ
殿様なんて昔の話だから
1さんって面白いですね。ヽ(^。^)ノ
チャキチャキッ
あひゃあ!(原哲夫風に)
7 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/27 18:07
平蜘蛛爆破
8 :
無名武将@お腹せっぷく:04/02/27 18:08
鶴の一声爆破
9 :
監査人 ◆GVx6cpiagY :04/02/27 18:37
あっあっあっ・・・ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
よーし、それがしも割っちゃうぞー
12 :
信なが ◆D24s65nhoU :04/02/27 23:33
柴田勝家がね、瓶と間違えちゃったんだよ。
どんな罪で信長に斬り殺されたんだっけ?>茶坊主
>>14 信長「とりあえずお前の顔が気に入らない」
堅手茶碗 銘 きぶん
堅手茶碗信濃に並ぶ名器といわれている。
堅手とは、灰白色の半磁質の素地で焼かれた茶碗をいう。
きぶんが持つ丸い腰から端反りにした口縁につづくやわらかな曲線を
描く碗には、中心のずれた削り目が見られる。
見込みの箆削りや高台の削り方、口縁の曲線的な仕上げ方、
高台を中心にして土見せにした釉のかけ方などには、茶碗作りの作為を感じる。
内箱蓋おもてには小堀遠州が「きぶん」と墨書している。この銘については、
長崎太夫という所持者によったといわれ、この人から遠州に伝わり、
小堀大膳亮の時に大徳寺弧蓮庵へ寄進されたが、
松平不昧の所望によってその所持するところとなったという。
民明書房「知られざる茶器の歴史」より引用。
うちでも昔高祖父が、殿様から拝領した茶碗を夫婦喧嘩でぶっ壊してしまったとか。そんな話を思い出した。
21 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/25 11:25
・・・
22 :
無名武将@お腹せっぷく:04/03/25 15:29
うわあああ
お詫びに毒を飲んで氏のうと思ったのですが
甘いばっかりで全然氏ねないでござる!
23 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/04 12:55
>22
一休さんハケーン
実際に誰かが「殿様とかの茶器を割ってしまった」エピソードを
知ってる人っていないの?
いや、別に
>>20のご先祖を藁うつもりじゃないんだけど。
>>24 昨日家に帰ったら両親が修羅場で茶器が割られてた。
秀吉、お前にこの茶器は使わせんぞ。黒いの使ってろや
パリーン アッヒャッヒャ!
能のブス
27 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/09 17:21
加藤嘉明の家臣が幾つかでセットになっている茶器だか皿だかの一個を割った話がある。
嘉明は家臣を許しただけでなく
「残りをみるたびにこいつの失態を思い出してしまうから。」
と言ってセットの残りを全部破棄したとか。
28 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/09 17:33
あれはわざとだったな確か。
砂糖食べた言い訳に
30 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/09 17:38
水飴
うまい、うまいこれはうまい毒じゃ
ああ、しまった殿の秘蔵の品を食べてしもうた
太郎冠者よ、よい策があるぞ
32 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/09 19:02
お茶ウマー
( ゚Д゚)
( つ旦O
と_)_)
<殿が討ち死にしたもようです。
( ゚Д゚)
( つ O. _
と_)_) (_()、;.
*・:.。
ガシャッ
34 :
無名武将@お腹せっぷく:04/04/20 01:31
殿様「とか」の茶器を割ってしまうスレ
晒し上げ
ぱりーーーーーん
>>34 殿様と「かの茶器」を割ってしまうスレ
つまり共犯。どこもおかしくない。
37 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/07 15:25
本多作佐ならやりかねん
仕事で古美術品その他諸々の修復をしているが、
高級な茶碗は金でつないだりしているぞ。
割れてもなお、修復して使用するほどの価値があると見せつける、
また、金でつなぐことで更に価値を高めるんだとさ。
・・・・・・けっ。ブルジョアが(-_-メ)
芸術品は、それだけで存在を完結してるんだよ。
それにまとわりつく、人間の物欲が嫌。
つーか、けっこう殿様自ら茶碗割ってるぞー。
偉そうに書いちゃったけど、
漏れもそんな芸術を食い物にしてる同じ穴のムジナなわけで。
逝ってきますスマソ(ノД`)
42 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/13 01:55
お茶ウマー
( ゚Д゚)
( つ旦O
と_)_)
<殿が討ち死にしたもようです。
( ゚Д゚)
( つ O. _
と_)_) (_()、;.
*・:.。
ガシャッ
43 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/13 20:08
よく城1つに匹敵する茶器とかいうけど、城だけ持ってたってねぇ
44 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/29 07:45
あわわ
茶坊主なら畳の上の作法で死ぬのもよろしかろうと存ずる。
あの〜、私も仲間に入れてもらえますか?
47 :
無名武将@お腹せっぷく:04/05/30 03:58
利休も可哀想になあ・・・
48 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/16 15:04
関白秀吉のころのお話。
秀吉の前で近習(茶坊主か?)が秀吉自慢の井戸茶碗を落として五つの破片にしてしまったんだと。
猿「ウキー!貴様ヌッコロス!!」
そこにいた細川幽斎が伊勢物語の歌をもじって
『筒井筒 五つにわれし井戸茶碗
とがをば 我に負ひにけらしな』
と詠んだんで秀吉の機嫌は直り小姓は危うく一命をとりとめたそうな。
49 :
無名武将@お腹せっぷく:04/06/16 15:48
解釈おせーて(^^ゞ
もとになった歌は、
筒井筒 井筒にかけし まろがたけ 生ひにけらしな 妹見ざる間に
(つついづつ いづつにかけし まろがたけ おいにけらしな いもみざるまに)
です。この歌のほかに「伊勢物語」「第二三段」「筒井筒」などでも検索してみて下さい。
それでも分からないところがあればまた書き込みして下さい。
>>48の歌ですが、
「とがをば」の「とが」は罪・罰。「をば」は「〜を」の強調(句調を調えるため「をば」にしたと思います)、
「〜にけらしな」は「〜したようだ」の意です。
政宗なんか自分で割ってたからなw笑った。
こういうちっちゃいネタで歴史を考えるスレっていいなあ。
53 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/13 05:46
可哀想に
54 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/20 21:45
松平忠直も割ってなかったっけ?
55 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/21 10:52
本能寺の変でだいぶ名物がなくなった。
あーもったいない。
56 :
無名武将@お腹せっぷく:04/07/21 12:00
松平健も割ってなかったっけ?
松平健の「ま」と「け」を入れ替えると
けつだいらまん
さらにそれを並び替えると
曼荼羅池津
禿しい夫婦喧嘩の末家宝の皿やら茶器など投げつけ合い
ふと我に返ってアワヮヮ〜な武将とか居たら面白いのだが
>>38-39 利休七哲の古田織部がわざと割ってくっつけてたって話あったな
そうすることで自分の作品になるとかなんとか。
だいちまお
64 :
無名武将@お腹せっぷく:04/09/07 18:47
つまりあれだな。
本能寺の変は信長が茶器をこの世から消す事で、永遠に自分の物とするための
(・∀・)ジサクジエンということでいいんだな?
このスレまだあったんだ
ところでふと
>>40の話が気になった
存在を完結してるってどういう意味だ?
究極に大きい器は永遠に造られつづけ、いつになっても完成することはない。
なぜなら、完成した時点でもうそれ以上大きくなることはないからである。
お茶ウマー
( ゚Д゚)
( つ旦O
と_)_)
<殿が討ち死にしたもようです。
( ゚Д゚)
( つ O. _
と_)_) (_()、;.
*・:.。
ガシャッ
68 :
無名武将@お腹せっぷく:04/10/18 16:00:09
このスレまだあったんだ。とっくに落ちたと思ってた
/||
/ ::::||
/:::::::::::||____
|:::::::::::::::|| ||
|:::::::::::::::||│ / ||
|:::::::::::::::|| ̄\ ||
|:::::::::::::::|| 三)─ .||
|:::::::::::::::||_/ ||
|:::::::::::::::||│ \ ||
|:::::::::::::::||∧ ∧ ||
|:::::::::::::::|| ⌒ヽ. ||
|:::::::::::::::||∧ ∧ i . ||
|:::::::::::::::|| ⌒ヽ... ||
|:::::::::::::::|| 三 i .||
|:::::::::::::::||,,/\」. ||
\:::::::::::|| ̄ ̄ ̄ ̄
\ ::::|| 三三
\|| 三
茶会したいよなー
気軽に茶会できないものかね
一人茶会
茶でも煎れて来るか
「あっ・・・」
そう小さな悲鳴をあげた時はすでに、手元から茶碗は転がり落ちていた。
真っ二つに割れた天目茶碗。
どうしたものかと頭を抱えた。
誰も見ていないのを幸い、隠してしまおうか。
しかし、露見した際、余計面倒なことになる。
報告しないわけにはいかないよな・・・。
溜息を一つ零し、俺は足取りも重く家宰の部屋へと向かった。
割れた茶碗を手に、ふと気付いた。
そういえば、もうすぐ最下層だ・・・。
そのとき手が滑って殿様の茶器が地面にダイブ。
「チャキーーーーン(割れた音)」
…これでいいか?
今日、僕は殿様とかの茶器を割りましたあげ。
俺の手元にあるのは、素焼きの小さな土器の小皿。
これを、目の前にある石に投げ捨てれば、この想いは消えてくれるのだろうか。
この小皿に苦しみも悲しみも全部乗せて、この厄除けの岩で叩き割れば―――…
…結局、俺は投げ捨てることができなかった。
この苦しい過去も悲しい記憶も、俺を形作る一つなのだから。
小皿をそっと懐に忍ばせて、帰参すれば、殿が笑ってくれた。
出奔した時よりも余程良い面構えになったわ、と、そう笑ってくださった。
幼い頃、裏庭の片隅で、母が茶碗を割る後ろ姿をよく見た。
俺はガキすぎて、母が何故茶碗を割るのかわからなかったが、
漠然と、「哀しい」 そう思った。
床には無残にも粉々になった破片。
かつて、名器と呼ばれ、殿に愛でられた茶碗の成れの果て。
わざとじゃない、うっかり手を滑らせた。
茶碗の割れる大きな音を聞きつけたか、
廊下の向こうから、ドタドタと人の走り寄って来る音が聞こえる。
―――…嗚呼、万事休す。
いつだって俺は貧乏くじをひく。
でも、割れた茶碗を片付ける手を休めて、
ふと庭に目をやれば、赤いわびすけが咲いていた。
大事に大事に幾重にも布に包んで、丈夫な桐箱に納めて・・・。
なのに何故?
殿の御前にて蓋を開ければ、そこには見事なまでに真っ二つとなった赤楽。
恐らく、自分の顔は大いに引き攣っていたことだろう。
この茶器と自分の命を天秤にかけるとしたら、きっとこの茶器の方が重いんだろう。
まぁ別にいいけどね・・・ちょっと泣きたくなった。
朝からしていた悪い予感はこれだったのか。
とりあえず、割れた茶碗をひとまず隠し、俺は知恵をめぐらすことにした。
やべ!ここ板違いだって削除依頼だされてるよ!
ってわけで、頑張って板に沿うネタを出して頑張る。
とりあえず、戦国時代の茶器事情でも・・・
89 :
無名武将@お腹せっぷく:05/01/24 11:09:45
いいじゃん茶器1つで国1つなんて信長が作った価値なんだから
90 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/06 17:46:47
>>89 こないだ『お宝鑑定団』に出てた茶器が千二百万って鑑定されてたぞ、
お前の家にその茶碗が在ったとしよう、餓鬼のダチが壊したとしよう。
貴様はその時もそんな名言を吐けるのだろうか?
91 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/07 08:02:13
89は板違いに対する反論なわけだが
92 :
滝川一益:05/02/07 18:26:48
もらった茶器を叩き割って出奔したかった・・・
関東管領なんてイラネ。
まだあったんだこのスレ
95 :
無名武将@お腹せっぷく:05/02/20 22:35:52
茶器と・・・、爆死!
はてなの茶碗
このスレまだ生きてたのか!!