一騎当千、実は一騎当数十あるか無いか位?

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1無名武将@お腹せっぷく
武勇を表すのに便利な言葉と言えば「一騎当千」ですが。
千騎にぐるっと周りを囲まれて、人海戦術でデスマッチとなれば
関羽だろうと張飛だろうと呂布だろうと、
半刻もしないうちに、生首にされているのではないでしょうか?
>>1-1000
はすべてオレの自演自作
そうオレこそ一騎当千
31:04/02/06 04:12
とりあえず2get
>>1

馬鹿者!
あのパンツ丸見えと「気持ちイィ〜♥」で
TV越しに千人をゆうに超えるおのこどもを滅殺するのじゃ。
51:04/02/06 04:14
あれもう2がいたのかw
>>1は趙雲を氏らない大馬鹿野郎
百発百中の大砲一門と百発一中の大砲百門では、後者の方が超有利。
釣り合うのは後者が十三門のとき。
8無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 07:15
>>6
比喩じゃなくて、物理的な一騎当千てことだべ。
9無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 07:47
>>6
朝雲は逃げまわって、安登探してただけだろ。
10無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 08:01
だから長坂橋
11無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 08:37
矢を槍で払いのけられるものなんですか?
12趙雲:04/02/06 09:10
できる。あとヲ救うタガソノ証拠。
13無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 09:24
一騎当千の言葉の前に『武勇、智勇は〜』てつくんだよ。
武力だけじゃねんだよ厨も。小卒レベルのすれ立てんな史ね。
>>1
なぜぐるっと囲んでなんで無茶な条件つける?
休憩治療挟んで一騎打ち続ければいーじゃん
15ゴバ━━━━(゚∀゚)━━━━ク!!!!:04/02/06 09:58
>>14
うむ。その条件では如何なものかと思う。しかし休憩しながら・・・つのはどうだろか?
一騎当千はそもそも比喩(1000人分くらいの働き・・・凄い働き者の例え)なわけである
からして単純に=数で考えるのは愚問。
 実際には得物にもよるけど3〜5が限界でしょう。(1人で3〜5人を極限状態のなか相手
にするだけでも凄いとおもうがね。
16無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 10:06
つうか実際は20人も斬れば十分に一騎当千と呼ばれる
土屋みたいに十数人斬って片手千人斬りって言われてるぐらいだし
実際「一騎当千」と呼ばれた張飛は千人倒してない
数えたのかよ
つまり「一騎当千」の言葉そのものが嘘である
で異論無しですか
しかし1000人の先頭にアホのように強い奴いて、
2000人の部隊に突撃かましたら1000人が勝ったりする訳だ。
つまり一騎当千
一騎当千という言葉を実行した武将は歴史上稀少だが存在する(蕭摩可など)
が、実際に千人斬るのではなく、すさまじい暴れっぷりで相手の士気を挫くか、大将を討ち取って軍としての形を瓦解させるか
でも一人で千人の部隊を負かしたのは事実なんで、嘘ではない
22無名武将@お腹せっぷく:04/02/06 18:37
比喩じゃなくて、そのまま物理的に数字で語れってことでしょ。

一騎当千と言いつつ、実は一騎当10未満

こんなとこかな。
一基当千の核兵器
一騎当千と千尋の神隠し
一期当選の新米議員
1対1000じゃなくて、一対一が1000回なら問題なかろう。
では十騎当万はどうか?
一騎当千って言葉を考えたヤツは小学生だろ
「俺のが1万倍すげーよ」とか言ってるレベル
29無名武将@お腹せっぷく:04/02/09 14:23
テイイクは小学生レベル
カンウも小学生レベル
31無名武将@お腹せっぷく:04/02/25 23:25
全員小学生レベル
ここに一騎当一未満の奴はいるか?
万夫不当のほうが凄い。
一騎当千は俺は千人力ってことだが、
万夫不当なんて、一万人以上ってことだぞ。
34無名武将@お腹せっぷく:04/02/25 23:30
要するに兵力差を全部その武将のおかげにしてるんだろ
マジレスすると当時(今も?)の中国の兵卒はやる気ゼロ
張飛とかが奇声上げながら突っ込んできたら近くに居る香具師はそりゃ逃げるわな
それにつられて、なんかやばそうって事でみんな逃げ出す・・・もう大連鎖が起きる→収集つかなくなって撤退
統率取れてない群集なんて所詮そんなものだよ。
>>35
>張飛とかが奇声上げながら突っ込んできたら
ありえないと思う。
一応、指揮官なのに、
前線で突っ込んでばかりいたら、あっさり死ぬでしょうに。

実際、当時の兵卒はそんなものだったっていうソースがあるの?
それとも気分的に自分でそう判断しているだけ?

誰しもがやる気満々で戦場に臨んだわけではないと思うが。
3735:04/02/29 00:58
先頭に立つ香具師は舵取り役。そいつの状況判断ひとつで、その部隊の運命が分かれる、すごく重要なポストだよ。
まあ総大将みずから先頭切って突っ込んでた、アレクサンドロス大王とかはやりすぎとしても(まあそれでも彼を戦場で殺せる奴は居なかったわけだが)、普通その部隊のリーダーが勤める位置だと思われ。
先頭切って突っ込む奴が死に易いってのも勘違い。むしろ周りがよく見える分、生存率高かったそうだよ。(ソースなし、つーか忘れた)
弓の事言ってるんだったら、それは敵が弓をつがえる隙を与えずに突っ込めば問題ないらしい(by五輪書、鉄砲ですらそうらしいからねえ…)
それにそもそも野戦では、弓は上に向かって放つもの。つまり矢は上から降ってくる。危険なのは先頭だけじゃない罠

>当時の兵卒はそんなものだったっていう
んにゃ無いよw 
ロクに訓練受けてるわけ無いだろうなあって思っただけ。でもそれってソースが必要なのか?
逆にこっちが聞きたい。当時の兵士が本格的な軍事訓練受けてたのかと…。
ついでに言うと…うーん戦国時代の例でもだすか
なんで当時の将はあんなに目立つ格好してると思う? もし君の言う通りなら、地味な格好するでしょ。狙われないように・・・。
あれはね、敵を威嚇する意味もあったわけ。ある程度名前の知れた武将だと、その姿見ただけでみんな恐れて戦わない。
自然そこに隙が生まれる。そこから一気に切り崩されるわけ。
なんかあったよね。鎧を変えたら、今までただ逃げ回ってただけの兵卒が猛然と反撃してきて、戸惑ってる間にやられちゃったって話。まあ物語りだが…。
そういうの考えると、関羽が顔良切った時の、無人の野を行くが如しって描写もあながち嘘ともいえないんだよね。

えーと、これは気分的に自分で判断してるんじゃありません。半分はホントで残りは妄想ですww
詳しい人誰か居ないの〜?



張飛って八百八屍将軍とか言われているがこれは演義の方だけなのかねぇ?
>>37さんの話に妙に納得してしまった。

ただ軍事練習は少なくともしてたはず。
諸葛亮の波状攻撃なんかは訓練されてない軍では出来ないと思うのですが。
>>37
舵取り役。うん、よくわかる。重要なポスト。でも、先頭に立たない。
リーダーが先頭に立つのが一般的だったのかな?
夏侯淵に対して、彼の死について、
曹操が「先頭で戦うなんて・・」と呆れたという話があるね。
確かに淵は先頭で戦ったリーダーなのかもしれないが、
曹操の呆れ具合からして、それは一般的ではなかたと思われ。

>弓の事言っているんだったら〜〜〜
先に言っておくけど、五輪の書は読んだことがない。
五輪の書って、戦なんかの集団戦についても語ってるの?
一対一、もしくは一対数人について語っているもんだっていうイメージがあるけど。
先頭にリーダーが居たら、戦功目当ての敵の格好の的になってしまうのは当然。
大勢に斬りかかられることもあるし、多数の矢の攻撃に晒される。
周りがよく見えるから、先頭にいたほうが生存率高かったってのはありえないと思う。
多くの敵と斬り結ぶ状態と、中曲・後曲で指揮を執っていたほうが安全。
(流れ矢が飛んでくるかもっていう、交通事故的な話は埒がないから抜きね)
そもそも、リーダーが前線に居て敵兵と直接斬り結んでたら、
敗戦の際には将は死んでしまいますよ? 逃げようにも、自分は敵の目の前にいるんだから。
戦に破れて軍を撤退させても将は生還している場合が多いのは、
軍の後ろでまったりしてたから。

張飛の例が挙がってたから彼について言うとして、
これは俺のイメージだけど、小勢力の頃は先頭で戦っていたと思う。
しかし、劉備勢が軍としてしっかりと形が整ってからは、
リーダーとして後ろに下がっていたと思うよ。
張飛とかが奇声上げて突っ込んできたら(>>35)って言うけど、張飛だって人間。
体格は並より良かったかもしれないけど、それでもそこまで特別な超人ではない。
功名に逸る敵兵卒に襲われもしただろうし、それこそ矢を集中的に射られたら死にもする。
張飛に限らず、将という人間をそこまで特別視するのはどうかな。
>>37  長くてごめん。 39の続きね。
歴史は脚色されるものだから、
アレクサンドロス大王も、もろに先頭にいたかはわからないよ。
そうじゃないとも言えないけど。
よっぽどの運やよっぽどの実力があったり、
周りをよっぽど優秀な旗本(?)に囲ませたりしてなかったら、
先頭で戦う将はほとんど死ぬ、と俺は考えている。人間だもん。
上の条件、その他が揃っていたとしても死ぬ可能性は高いと思う。
そもそもリーダーが先頭で戦うって、本来あってはいけないことだと思うし。

>ロクに訓練受けてるわけ無いだろうなあって思っただけ
確かに、普通の兵卒は大した訓練を受けてはいなかったと思う。
>>35)張飛が奇声上げて突っ込んできたらそれだけで皆逃げるほど、
当時の兵卒はへなちょこだったと断定的に言っているのは、ちょっと「ん?」だったの。
>>39で言った通り、(まずリーダーが先頭に居たかどうかはおいておいて)、
所詮はただの人なんだから、それなりに意識の高い人は戦っただろうし。

三国時代って戦車使ってなかったっけ?
戦車が相手なら、張飛だろうと呂布だろうと、簡単にやられちゃうよ?
戦車が縦横に駆け巡ってるような前線に将がいるなんて危ねーなー。

>関羽が顔良切った時の、
>無人の野を行くが如しって描写もあながち嘘ともいえないんだよね
関羽が顔良を斬ったのって、騙し討ちじゃなかったっけ? それは文醜相手だっけか?
ひとりの人間が他の大勢を圧倒するなんて、大袈裟すぎるな。
豪傑といえど、兵卒4、5人に同時に斬りかかられたら死ぬんだよ。
恩賞目当て、出世目当てで大将首を狙う奴も大勢いたなか、
やっぱ将は先頭にいられね。理由は危ないから。
武威や偉名と言うけど、やっぱり人は人。
>>39 訂正
6行目 一般的ではなかたと>なかったと

14行目 多くの敵と切り結ぶ状態と、中曲・後曲で〜
        >多くの敵と斬り結んでいる状態より、中曲・後曲で〜

酔ってるから、まだ誤字脱字があるかもしれないけど。
>>39
周りがよく見えようが見えまいが、四方から飛んでくる矢を完璧にかわせるわけないしな。
4335:04/02/29 02:43
お互い妄想をぶつけ合っても泥沼だからまあ反論は避けるけど・・・

>>42
だから矢は四方から来ないって
上から降ってくるの
4435:04/02/29 03:30
えっとこっちも付け足しw
>>35で話してるのはあくまで野戦での話ね
周りに物陰があったり、地形が複雑に入り組んでたりした場合は話は別
いきなり伏兵にやられる可能性があるしね。
実際呉の孫堅・孫策はそれで死んでるし…

後弓は…相手が弓番えて準備万端な所に正面から突っ込んだらそりゃ集中攻撃受けるだろうけど…。
弓は撃つまでの体制整えるのに時間がかかる。一人で撃つのとは違って、ただつがえればいいってもんじゃなく、部隊を矢が撃てるように配置し直さないといけない。
だから迂回されたら無力化してしまう(いいすぎかも…)。それに高地に居る敵に向かわない限り、そこまでの集中攻撃は不可能だと思われ。


後一言だけ…一人はあくまできっかけだよ。後続の部隊のために敵の陣に隙を作るだけにすぎない。
ホントの一人で突っ込んだりしたら、確かにすぐやられちゃうだろうけど…

うぅぅ…反論してしまった…泥沼な悪寒
45無名武将@お腹せっぷく:04/02/29 07:54
>>43
お互い妄想を・・・って言うけど、前線にいたら死にやすいって俺の話は
それなりに筋が通ったものだと思うが。
矢は上からくるのね。どっからきたとしても、前線にいたら危ないよね。

>>44 俺も野戦での話のつもりよ。
君の「将は前線で戦ってた」「前線にいたほうがむしろ死ににくかった」って意見は
やっぱり違うと思う。

矢は斉射の他にも、任意射撃もあったと思うけどなあ。
ここは妄想って言われるからもういいや。

でも、戦車の話とか全然妄想じゃないんですけど・・・
将が前線にいたら、あっさり戦車にはじかれる可能性は高い。
妄想じゃなしに、普通に想像してみればその可能性の高さはわかるような気がするんだけど。
もしかして、戦車って知らない? 煽りじゃなくて。

きっかけ作りだろうと、なんだろうと、前線にいたら死にやすい。
それは当たり前じゃないかなー?  前線に大将首が現れたら、
集中的に攻撃を受けそうだってのも、妄想ではなくて、可能性の高い話だと思うのだけど。
「妄想」と「可能性の高い話」は違うよ。

>うぅぅ…反論してしまった…泥沼な悪寒
自覚がないかもしれないけど、マナーとしてこういう微妙な煽りはやめない?
どうせなら気分よくネットやりたいじゃん。あなたの態度は少し女々しいよ。

>お互い妄想をぶつけ合っても泥沼だからまあ反論は避けるけど・・・
ってのも、俺は妄想ではなく、「こういうのが一般論なんじゃ?」ってのを提言しているつもり。
所詮は妄想程度だと断じるならば、俺の話にちゃんと突っついてみてよ。
曹操が夏侯淵に呆れた話や、関羽の文醜or顔良への騙まし討ちは有名な話しだし、
戦車の突撃を受けたらどんな将も命が危険ってのも、わかるでしょ?
三国時代って、戦車が廃れきってる時じゃなかったかな。
たとえば、正史注、英雄記での界橋の戦いの記述では、
戦車の名は一回も出ずに、騎兵が中心になっている。

顔良騙し討ちは、確か演義の注か何かだったと思う。
正史にもその注にも、その事は書いてないので、論拠とするにはどうかと思う。
>>46
そうなのかあ>戦車

騙し討ちは演義の注なの?
俺も知識があるほうじゃないから。
正史ではそうあるっていう情報を鵜呑みにしていたよ。

46さん自身は、どう思う?
将は前線で当たり前に戦っていたか、否かについて。
俺としては、
前線で戦う=死にやすい
将が死んだら部隊は困る=将は死んではいけない
   ↓
基本的に将は前線で戦っていなかった(中・後曲にいた)
って意見なんだけど。
4835:04/02/29 11:00
いや、君の話こそ妄想全開だって…

>でも、戦車の話とか全然妄想じゃないんですけど・・・
将が前線にいたら、あっさり戦車にはじかれる可能性は高い

どっからこんな話の根拠が出てきたわけ??
騎馬隊が戦車にはじかれるなんて話、初耳なんだが…
春秋・戦国時代になるが、当時趙は北方の騎馬民族相手に大苦戦してるぞ
戦車使ってたのは、ただ単に当時馬に乗るのには相当の技術がいったため。
騎兵相手に戦車なんて…問題外だって…

>妄想ではなくて、可能性の高い話だと思うのだけど

まあ反論ですらないよね、文章長い割には全然中身無いし…
一般論話すのになぜそんなに熱心なんだか…
4935:04/02/29 11:01
>所詮は妄想程度だと断じるならば、俺の話にちゃんと突っついてみてよ

どっか突っ込むトコ有るか??一般論提示してるだけじゃ突っ込む要素無いだろう。
突込みじゃないけど…
曹操が諌めてるのは寧ろその軍の運用方法
夏侯淵は当時対蜀戦の総大将、それが先頭切るって事は全軍突撃って事で…
よっぽどの確信が無い限りそんな危険な賭けはすべきじゃないと。トップは他の将に任せろってことだろ。
一部隊の将じゃ無いからそういう話が出たわけで…。
まあ何も将が常に先頭にいたとは言ってない。ただここぞという時には先頭切って突っ込まないと機を逸してしまう、それが出来ない将は2流だね。

>関羽の文醜or顔良への騙まし討ちは有名な話しだし

騙まし討ちだからなんだっていうの?
奇襲攻撃は騎馬隊の重要な役割のひとつ。こういう時こそ先頭切らないでどうするのかと。

後ねえ…「普通」にとか「可能性が高い」とか連発してる時点で妄想入ってますって言ってるようなもんだぞ。特に2ちゃんでは…
5035:04/02/29 11:04
>>46
俺も聞きたい
誰か俺の妄想を打ち砕いてくれww
5146:04/02/29 18:54
難しいな……。
数百人規模の小部隊の将 → 前線も後方も危険 → 前線で戦う奴もいただろう
数千人規模の中部隊 → 前線が特に危険 → 普通、前線では戦わない
数万人規模の大部隊 → 後方は、まず安全 → 前線では戦わない
こんな感じ。この辺は、二人とも、そんなに主張が違ってるとは思えないんだけど。

逆にこういう感じだから、名のある将軍が先頭で突っ込んでいったら、
一般の兵卒なんかには、かなり影響が出ると思う。
張遼が、合肥で十万の孫権軍と戦ったとき、夜間八百人を率いて陣を攻撃し、
自ら先頭に立って、孫権の所まで切り進んでいったって例や、
反則気味だけど、項羽が死ぬ間際に何百人も兵卒を殺したって例を見ると、
(もちろん誇張があるだろうけど)一騎当千とまではいかないにしても、
強そうな奴が、突っ込んできて、二、三人打ち殺していくのを見たら、
結構、一般の兵卒は逃げ散っちゃったんじゃないかな。
5246:04/02/29 19:02
んで、最近面白かったのがこれ。
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1071146340/274-275
(DAT落ちしちゃうと、意味わからなくなるので、ちょっと抜粋)
>剣豪同士が斬りあいをやらかすわけでもないので、
>7貫で雇われた半農のおっさんが「うわわわわ」と叫びながらへコヘコと槍を突くと言うのは、
>この通り至ってキル・レートに影響しがたいので御座います。

>当時の何とかっつう武士の日記にも
>「槍を突く"ふり"をする奴ばかり居る。実の所(足軽は)槍を払う動作ばかりしていて戦にならない」

これも反則だけど、もし三国時代もこんなんだったら、
一人、まじめに戦争している奴を見ながら、
「おまえ空気読めよ」みたいな感じだったのかなって想像してみた
53無名武将@お腹せっぷく:04/02/29 20:09
>>52
えっとリンク先間違ってないかな?
該当文章が見当たらないんだけど
5435:04/03/01 00:56
>>51
一人はあくまできっかけだよ
それで相手が少しでもひるんだら勝ち。そこから一気に突き崩される。
すぐ後には騎馬の大軍が続いてる

で思ったんだが、別の人間に自分の衣装着せて、名乗らせたら同様の効果あるかもねw
いや、そういう話読んだ事あったんで…。

>>52
ワラタ
みんな真面目にやってなかったんだw
日本ですらこれだからねww
団結力の低い漢民族の兵の程度もしれようというもの
今の中国人見てる限りじゃ、戦争中も誰が前に出るかとかで喧嘩になったりしてそうw
55無名武将@お腹せっぷく:04/03/01 05:06
>>54
だから1番槍の功名が最高に位置される。

だから命知らずの豪傑の価値が生まれる。
そして真っ先に突撃する豪傑の周りにも武勇に秀でた者を揃える。
名将が尽く最強部隊を作っていたのはそのためだろうな。
>35
すまんかった。

>>51
納得

>>52
ゲーム理論であるよね。
ナッシュ均衡とまでいかないにしても、協調が生まれてるんだな。
死というとても大きなリスクを抱えているのだから、しょうがないのかも。
一般兵卒は大層なイデオロギーなんか持っていなさそうだしね。
敵といえども立場は同じな兵卒同士、協調しあうのもわかる。

>一人、まじめに戦争している奴
ゲーム理論では、協調戦略をとらないプレイヤーに対して有効な戦略が「仕返し」なんだよね。
つまりその人だけは、みんなからマジに攻撃されて、死も早まったんだろうなあ。
お、なんか話が進展してる!!
なんだ〜この流れは!!!
一騎当千は本当に有ったって事でいいのでつか?
個人の武勇が勝敗を決する事があるんってことでいいんでつね?
58無名武将@お腹せっぷく:04/03/01 18:49
     ,,.-‐'''''' ̄ ̄''''ー、、,
    ,.r":::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ,
   ./ ' .:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`、
  / ::...:::::::::::ハ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::',  
  .!:::::::::::::;i:::;'. '、:::i、:::i、:::::::::::::::::::::::i へーちょ、へーちょ。2へーちょやね。>>1出直してね
  !::::::::/i:i.i::i'.  '、:i ';::i.`;:::::::::::::::::::::i     
 .!:::::::i_,レ,,Lレ   ,,リ,,_リ '、::::::::::::::::::|   http://www.geocities.co.jp/Milano-Killer/4165/file/hetyo.swf
 i::::::::i   `     ``'''''i::::::::::::::::|      
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     ,i. i    []      i.   ',
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   ./  i            ',    ',
   i   ヽ、,,__,,,,,,,_,,,,、、-|.    i
   'iー-、,,,,/ / i i l ヽ ヽヽ、_,,,、-i
59無名武将@お腹せっぷく:04/03/02 01:21
>>35
漢民族に恨みとかでもあるの?
矢は上から飛んでくるって言ってるけどそれは長弓のはなしで、
連射が効いて小回りのきく短弓だったら集中砲火あびるんじゃないか?
>>57
勝敗を左右することがあるとは書いてあっても、
一人で千人倒せるなんてのはどこにも書いてねーだろ。
6235:04/03/02 18:38
>>60
水平射撃だと最前列しか撃てない(つまり大部隊の運用は不可能)、有効射程距離が極めて短くなってしまう(たぶん…汗)、加えて前に守備の兵を置く事が出来ないから敵前に無防備な姿を晒す事になる…etcと歩兵が使うのには問題が有りすぎる。
機動力に優れた騎兵が使ってこそ初めてその威力を発揮する分けであり短弓は乗馬の技術に卓越したモンゴル騎兵だからこそ使いこなせた武器だった。
馬に乗るのが苦手な中国人には使いこなすのは所詮無理。まあ逆にモンゴル騎兵が相手なら殺られてたかもね。
どっちにしろ、騎兵に弓は天敵。弓の集中砲火が来るところに突っ込んだら、どこに居ようと死は必至だわな。

質問ノシ、中国人って短弓使ってたの?あれって遊牧民族の弓だと思ってたんだけど…。
胡服騎射で使い始めたのって、普通の長弓なのかな。
6435:04/03/02 19:07
おまけ
白馬が袁紹軍によって攻撃された際、曹操は荀攸の提案を受け、関羽、張遼率いる騎兵部隊を白馬方面に進ませる。
一方で自らは囮としてあたかも袁紹軍の背後を突くかのように延津に兵を進めた。
それを見た袁紹はそうはさせじと自ら兵を率いて迎撃に向かう。
そのため白馬を攻めていた顔良は孤立してしまい、そこを騎馬隊が急襲する。
以下その時の描写
「関羽は顔良の旗印と車蓋を望見すると、馬にむち打って大軍のまっただ中で顔良を刺し、その首を切り取って帰ってきた。袁紹の諸将のうちで相手になれるものはおらず、かくて白馬の包囲は解かれたのである。」by蜀書関羽伝
弩弓なら水平射撃してくるんだろう
一騎当千って単語をそのまま数にして検証するってのも凄いな。

ただその当時の一般兵卒なんか飢饉で食い詰めたヘロヘロの農民が多かったと思うよ。
そんな兵が服よりマシな薄っぺらな鎧着てナマクラの剣や槍を持つ訳だ。
そんな兵卒が相手にするのはゴッツい武将、食べるものシッカリ食って人並み以上。
それが立派な鎧を身に纏い鋭い切れ味の武器もってるんだから・・・

まぁマイク・タイソンとかが木刀もって防具着けてる状態なのがコロスモードで
コッチに向かってきている。そこで我々が竹刀もって対抗して果たして何人で
暴走するのを阻止出来るか!?って事だべさ。
67無名武将@お腹せっぷく:04/03/03 18:32
35の妄想(?)の補強
この人は、現代戦で突撃の先頭に立ったリーダー↓
http://www.glocomnet.or.jp/okazaki-inst/ogawabookrev.paek.html
68無名武将@お腹せっぷく:04/03/03 19:20
つーか遊牧民族マジ強すぎ
金の講和使節団(17騎)を北宋軍が2000の歩兵で襲撃した事が有ったらしい。
ところがこの17騎は直ちに3隊にわかれ敵軍を攪乱し、蹂躙し、2000の歩兵隊は散々翻弄され、なすすべもなく潰走した。。
17騎は1騎も欠けることなく帰還したという…。
馬を自分の手足のように扱える遊牧民族にとって歩兵はただの雑魚だったんだね。

呂布とか張遼って確か遊牧民出身だったよね?
呂布軍の騎馬隊は誰も止める事が出来なかったって話や
今蒼天で話題の遼来来もそんなに特別な事じゃ無かったのかも…。
彼らの率いてたのは遊牧騎馬民族…普通の兵隊じゃ太刀打ちできない罠
出典 杉山正明「遊牧民から見た世界史」
ちゃんと書きなさい
宋軍は中国最弱の軍隊。
>>68
古来より中国の兵が弱いのは有名だが、ここまでとは…。
2000人も導入しといて17騎に敗れるなよ…。
自ら進んで戦おうとする香具師は皆無なんだろうな中国兵。
まあ、中国兵とか表現してるクズにいわれたくないだろ








と言ったら怒る?
>>72
じゃあ支那兵?
なんて言えばいいの?
漢兵
騎馬蒙古兵>>>>>>>>>>>>>>>>西洋兵>シナ兵>日本兵
騎馬蒙古兵を過大評価しすぎだよ。
7735:04/03/05 00:13
>>67
不覚にも感動してしまった
大将自ら先陣切る事に寄る士気の向上効果はものすごいものがあるわけか。
こういう将って非常に数少ないのは確かだな…。
「7.師団長の突撃」の項は一見の価値あり

しかしいかに大事な局面とはいえ、なんの備えもなしに高地に向かって正面突撃なんて…しかも大将先頭(しかもマラリアに犯されてる)…。
小火器の発達したこの時代、文字通り集中攻撃受けると思われ…。
一万の軍勢のうち4千が死傷者だと…。
白将軍すげえ奴だ…三国時代の猛将も彼にはかなわないだろうな。
7835:04/03/05 00:18
>>68
17騎当2千…一騎当千まであと少しww
バカだよなあここにいるやつらどいつもこいつも!!!!!
ランボーみろランボー!!!! 名画中の名画!!!!

むずかしくってよくわかんないならまずロッキーで入門しろ
80下っ端敗残兵:04/03/05 00:29
第二次世界大戦を見ろ
世界最弱の軍が出てくるから
>>80
テメエは軍板にでも逝ってろやボケ
82下っ端敗残兵:04/03/05 00:35
たまにね
文献が広くなるようにいってるよ
沢村一樹当選!
一騎当千・・・ぶっちゃけ中国だから可能なんだろ。あいつらバカだし
85無名武将@お腹せっぷく:04/03/07 05:19
極真空手の百人組手をフランシスコ・フィリオは 無敗で完遂した(引き分け込み) 一対一ならなんとかなるんじゃない? それも最強クラスの騎馬武者対歩兵なら可能性大。
組み討ちは馬から下りないと出来ないから、失格。「一騎」だしw

まあマジレスすると、三国時代はまだ小さい中国馬がほとんどだから、実際に赤兎のような巨大な
西方馬に出くわせば、それだけで強制連行で戦場に立たされた農民兵は、仰天して逃げ出したそう
な。ちなみに、本当に数字通りの体格の豪傑がいたら、そいつらはせいぜい早足までで、とてもじゃ
ないが駆け足なんてできなかったらしいな。
だから、そんな馬を自在に操れる騎馬民族なら、一騎当千もあり得る話かもしれない。モンゴル軍
みたいに集団騎馬戦術にも長けていたら、そりゃ当時としては核兵器並の軍事力が突如出現した
ことになるからね。
高校の漢文の授業の時に習ったんだが、中国では「千」という字は
文字通り「1000」を表すのではなく、「とにかく沢山」という意味
なんだそうな。まぁだから「一騎当千」は一騎≠1000人ではなく
そういうことなのかな、とふと思ってみた。
いや、それは承知の上で話を進めてるんだよ…ですよね?
89無名武将@お腹せっぷく:04/03/08 01:48
俺の解釈@
何故か中国、特に三国志の武将を中心に話が
回っているようだが、
かの前田慶次郎の身長は190pをオーバーしていた。
150センチ台半ばが平均身長だった時代に190オーバーは
ケンシロウから見たラオウ、あるいは普通のプロレスラーから見た
アンドレ・ザ・ジャイアントくらいの身長差があったろう。 
そいつが自分が持てる限りの重さ、デカさの槍をぶん回し、
巨馬を駆って突っ込んできたら俺は逃げるよ。

A古来、圧倒的多数が少数に敗れた例はかなりある。
ひとつが北條軍100万対千早城の楠木軍である。
楠木正成がの戦術が凄かった、とか、
千早城の地の利が、とかそういう問題ではない。
北條軍が数にまかせた烏合の衆だったからである。
北條軍に限らず、当時の軍隊なんてそんなもんだから、
優れた武将なら1:1000の兵力差をどうにかすることは可能。
楠木正成には実際に一騎当千の称号を与えてもいいのでは?

Bその場にいるだけで士気があがる武将に対して
使われたのでは?「この人に任せておけば大丈夫だ」
「○○将軍さえいれば勝てる」的な。ロンメルみたいな。
当時の兵隊は非常にやる気がないのはこのスレで
繰り返し語られているが、
要するに少しでも士気が高ければ結構勝てた、ということの裏返し。
実際にロンメルは戦車がわずかしかないのに、トラックに材木を引かせ、
装甲車に張りぼてをかぶせて戦車の数を多く見せかけ、
英軍の戦意をくじき、退却させた。
一騎しかいない戦力を千人の大軍団に見せかけるがごとき戦術を
みせたロンメルには二重、三重の意味で一騎当千の称号を
与えていいのでは?
90無名武将@お腹せっぷく:04/03/08 01:53
北條100万に対し、楠木は500。
戦力比、なんと1:2000。
楠木正成の知略は一騎当二千。
91無名武将@お腹せっぷく:04/03/08 02:54
おお我が祖先、楠公をそれほどまでに誉めてくれるとは。
うれしいよ。
>>90
智謀は武勇を上回るって事のいい例だな
だが一騎当千は武勇に対しての評価であって、この場合は当てはまらないのでは?
それともなんか一人の活躍が戦局を変えた場面あったか?
>>89
全てに誇張と創作が含まれてることを突っ込んじゃダメなのね?
日本だろうが中国だろうが欧州だろうが誇張と創作はある。
え、>>89のどこが創作なのよ?
>>95
1. 前田慶次の身長は具足から170cm程度と推定されている
2. 幕府軍100万は誇張
3. ロンメルは英軍を撤退させてはいない

マジレスカコワルイナ…
マジレスとも冗談ともつかぬ話をするとだ、軍隊ってのは兵員の
二割から三割を失うともはや軍として機能しない、いわゆる壊滅
状態になるわけだから、200〜300人倒せばいいわけだ。
なにも1000人全部倒さなくてもいい。
と言うか100人やられた時点で多分残りの900人は敗走を始める。
>なにも1000人全部倒さなくてもいい。
>と言うか100人やられた時点で多分残りの900人は敗走を始める。

このスレ的に言うと、それは一騎当100にしかならないような気が
つまり残り900は存在しないも同然てことで
>このスレ的に言うと

そうなのか?
別に1000人全員殺さなくてもいいだろ
軍隊が機能停止に陥ればそれは充分当千に値すると思われ
>千騎にぐるっと周りを囲まれて、人海戦術でデスマッチとなれば
>>1は体力面も問いかけてるな。
>>96

ロンメルの件は、局地戦でのことだから、許してやれ。

・・・さすがに「幕府軍百万」には引いたけどなw

>>100

その部分は流そう。さすがに千人組み手は勝ち目ないだろ。ラオウだって北斗や南斗の
道場の全員が一遍にかかってきたら逃げるだろうしw
だから、実戦的には>>97の意見でいいことにしようや。
ナポレオン時代にもいたな、一騎当千
「三銃士」の著者アレクサンドル・デュマの父にして、
ナポレオン率いる名元帥達の一人、トマ・アレクサンドル
エジプト遠征の際に現地の叛徒の夜襲を受け、寝間着(上半身裸)で突撃し、追い散らしたそうな
んで、二つ名が「黒い悪魔」(トマは黒人と白人のハーフ)に「死の天使」と
どこまでもマンガ的な御仁
ぐぐればすぐ見つかります

俺は元帥の中では眼鏡っ娘のダヴーたん萌えだけど
つまり・・・
強制徴収された貧弱武装1000人の兵士が
むりやり遠く離れた戦場に駆り出され、厭戦気分に浸った上に
充分に訓練を受けずに、おまけに無能な指揮官に率いられていれば・・・・

実質は、「一騎当せん」ならぬ「一騎当さん」とかわらないが
104無名武将@お腹せっぷく:04/03/17 17:19
一騎当千なんて出来るわけないだろ
お前らみんなバカじゃねえのww
つまり一騎当千という言葉はギャグだ!
106無名武将@お腹せっぷく:04/03/17 17:56
>>104-105
1か?十分可能って話になってるんだが。
なにが「つまり」なんだか。
一騎当千たって、この四文字だけじゃ「一人で千人をいっぺんに相手して皆殺しにできる」
なんて迂遠な意味とはまったく限らんわけだし。
一人で千人をいっぺんに相手して皆殺しにする・・・不可能
108無名武将@お腹せっぷく:04/03/17 18:17
>>107
不可能とかそういう話じゃなくて、この四文字でそんな絵図想像するやつのほうに問題がある。
脳の構造が一般的な人間と違ってるとしか考えられん。
一騎当千の定義キボン
なんで真面目に議論してるんだ
明らかにネタスレじゃないのか
この計算ならどうだ

一騎当千の猛者+平均的な兵士1000人=平均的な兵士2000人
野暮なレスをしてるアフォ共はとりあえず最初から読み通せ。
オッペンハイマーやアインシュタインは一騎当百万だなw
いやいや、一騎当千の本当の意味は逆なんだよ
○○は一騎当千の勇将にして、かくかくしかじか等々と云った場合

「この国には、兵士は頭数だけはそれなりでも、脆弱で頼りにならない烏合の衆にすぎません。」

て、内心は愚痴をこぼしてるんだよ、きっと
こいつ一人を雇うメリット=兵士1000人を雇うメリット
一騎当千が可能だと仮定するなら
その反対の、千当一騎もなりたつはずだ
その意味は(ry
弱い中国兵が相手ならば可能とかんがえられるか
さてその一騎当千はいつの時代からあった言葉なんだろう
↑ 日本人でつか?国語勉強しるw
118無名武将@お腹せっぷく:04/03/20 23:27
関羽・張飛は万騎に値するとあるから、一騎当万?
そういうのを万夫不当というのですよ。
誇大表現というか
お伽ばなしだなw
想像してみろ。自分は今戦場に仲間と一緒にいる。仲間は皆、ガリガリでしかも怯えている。
武器は粗末な木の棒が一本だ。鎧なんて贅沢な物は着てない。普段着だ。
で、正面には中世の欧州の騎士が着てた様なゴツイ鉄鎧を着たボブサップが凄い形相でこちらを睨んでいる。
アホみたいに長い鉄槍を持って気が狂ったような奇声を発しながら突っ込んできた。
  普  通  逃  げ  る  だ  ろ
122無名武将@お腹せっぷく:04/03/21 18:47
>>121
俺なら遠くから石投げるな
なにしろこっちは千人だ
みんなで投げれば怖くないw
しかし学生運動なんか見てるとそれも難しいような
前線の恐怖はすぐ伝播するぞ、んで散りじりバラバラに撤退
みんなも町中歩いてて、前方の人々がこちらに向かって
血相変えて逃げてきたらとりあえず逃げるだろ
まあよく訓練された職業軍人ならともかく
>>122
冷静になれ。ヒョロヒョロの農民兵に巨石をブン投げる力など無い。
投げられるのは線路の砂利ぐらいの大きさまで。鉄鎧着たボブサップに効くか?
逃げないと4m強の(張飛の蛇矛を基準として)鉄槍が飛んでくるんだぞ。
逃げずに石なんか投げてる余裕があるか?
三国時代の一般兵の戦力は、農民の一揆にも劣るってことかな?
むかーしさ、俺が中学生くらいのころ、夜に10人くらいの
友達と墓場の近くを通ったのよ。
で、一番うしろにいた俺と、もう一人の友人で、突然
「わーーーーーっ!!!!」と叫んで走り出したんです。
そしたら前を歩いてた友達は、全員わけもわからず
パニック状態のままダッシュで霊園の外まで走り去っていきました。
驚かした俺と友人は、大爆笑で霊園の外で息切れしている連中の
ところまで悠々と歩いて行きましたが、同じ事されたら俺も
全速力で走って逃げるかもしれません。

つまり、前線の一部が決壊したら、後続部隊も総崩れになって
しまうのではないかと。
127無名武将@お腹せっぷく:04/03/21 22:12
歴史は所詮書面。
現代の現実に置き換えて考えるのが一番リアル。

例えば全盛期のタイソンやアンドレ、曙、
ミルコ、サップ、ヒョードルといった連中に、
その辺のおっちゃんが5人殴りかかったとして、
全員殴り倒すのに10秒かからんだろ。

では10人ならどうか?
それでも一度にタックルをかけるとか、組織化、戦術化
されてない限り、一分で10人くらいいける。

双方が武器を持ってたとして同じでないか?
したがって「一騎十戦」は軽い。
空手の百人組手をみてもわかるように、
技術とフィジカルに素人とプロ程度の差があれば50人抜きくらいは軽い。

そういう戦を生涯20回はやるだろうから、千人斬りはぜんぜんアリ。

>>126
随分と納得させられてしまった。。。
(゚д゚)ウマーな例だな。。。
それだと、数人の豪傑さえいれば事足りて
一般兵の存在価値ゼロってことなってしまうぞ

んなバカな
さっきから一般兵が過小評価されすぎな気がする。(特に漢兵)
というかほとんどのレスが個人的な憶測ばかりであてにならないし。
ネタスレ駄氏
>>130
中国の兵隊は弱いんで有名だからね
だからこそ兵法が発達したって話もあるし・・・
漢兵=中国兵??

もうちょっと上の方のレス読んでみ
かなり納得できるレスがあるよ
実質そこで結論出てるような・・・
兵隊が弱い=個々の体力が低い ではない
兵隊が弱い=統率がなってない=すぐに戦場放棄する=中国人ダメすぎw
秦軍が比較的強い理由。兵士が逃亡しないように法でガチガチに固めた。
いや、ダメて事はないだろ。別に国の為に命張りたくないと思う人間いると思うし
そう考えると神風は凄いな。
日本は大陸と違って狭いからな
神風嫌でも逃亡先のアテがない
三十六計逃げるにしかずなんて悠長なこと言えるのは大陸だからこそ
現代の軍学校だと孫子なんてちっとも習わずにクラウゼヴィッツだしね
>神風嫌でも
神風は志願兵だったということを知らんのかw
とりあえず近代と古代、中世を一緒に考えるのは間違いだろ
古代の兵は弱かっただろうな 規律がちゃんとしてないだろうから
で、その状況で>>135の言うように法で縛った秦軍は強かった、と
>>138
蒙古軍団は強かったんじゃないか?騎馬隊最強!
車に乗ると気の大きくなる奴と一緒
>>137
・・・・・・・・・・
>>137
あれはそういう状況に追い込まされてるからね
実際に好きで志願したやつも中にはいたんだろうが
神風決行前日に書かれた「死にたくない」想いを綴った手紙もたくさん残ってる
>>137
はだしのゲンを読め。
はだしの厳輿も可。
>>139
蒙古は騎馬だからだろ
しかも付け焼刃の中原連中よりもよっぽど馬術が上
>>139
>>68
遊牧民族は次元が違いまつ・・・
>神風は志願兵だったということを知らんのかw

↑こいつはアレだが、一般に騎馬民族は敵に背中を見せただけで上司にアボンだから、構造的に
特攻せざるを得ない。それも強かった理由で、秦軍が強かった理由とも共通する。だから、敵の質
によっても、一騎当十か当百か当千か異なってくる罠 いくらサップや張飛連れてきたところで、相
手が強ければせいぜい切り込み隊長として血路を開くことしか出来ない。


漢軍は逃げるのを恥としない機動性のある騎馬隊に散々振り回されたんじゃなかったっけ?
時代によって違うのか
148147:04/03/24 21:57
ん、ああ兵卒の話だったか
逃げるのを恥としないってのは指揮官クラスのことだったのかな
旧日本軍に撤退の二文字はないらしい。
>>146
君の言う騎馬民族って遊牧民の事??
そうだったらなんか勘違いしてると思われ・・・
151漢兵は一騎当?:04/03/26 00:41

(゚д゚) <0.1
゚(  )−
/ >

152無名武将@お腹せっぷく:04/03/26 00:44
00
153無名武将@お腹せっぷく:04/03/26 09:57
蒙古兵>>>倭寇>>>一揆の農民>>>漢兵
そこいらの並みの女子高生1000人に囲まれるより
上戸彩ひとりとハァハァする方が楽しい。
一騎当千とはそんなもんだ。
む。
俺は美人ひとりより
ブス3人の方がいいぞ。
マソコには美人とブスの差がないからな
157無名武将@お腹せっぷく:04/03/30 07:20
張飛一人≒蒙古騎兵一騎

ですか?
中世の戦は如何に軍の士気を保てるかが今以上に重要だな

例え相手が鉄鎧を着込んだボブ・サップでも
数的優位にあれば雑兵でも簡単に討ち取れるんだが
兵を冷静にさせそう思わせるのが一苦労

逆にサップ(仮)の名声と見た目の恐ろしさで前線の兵士がビビってしまうと
あっというまに全軍に恐怖心が伝播して散じりになってまう
千人殺すのは無理だが、千人敗走させることは可能でFAでつか?
>>194
お前バスの運転手だろ たぶんハングルの誰かが試すから無駄金使うなよ
誤爆
>>158
お前サップ好きだな・・・
戦場で殺し合いやってる人間とただの見世物試合やってる人間とを比較出来る物ではない。
サップなんて出て行っても、そこらの兵卒にも劣るだろ・・・。
163147:04/03/30 19:09
見た目では明らかにサップ>兵卒だな
164無名武将@お腹せっぷく:04/03/30 23:37
サップってか要は威圧感のある外見と気迫。
相手の闘志を折れれば、後は逃げていく背中に槍を突き立てるだけ。
165無名武将@お腹せっぷく:04/03/31 00:54
このスレの人はサップに勝つ自信があるのかな
あのクソマンガの批判スレかとオモタ
一発で負けるだろ。逆に勝てる奴がこのスレにいる自体がおかしい
168無名武将@お腹せっぷく:04/03/31 01:06
>>167
ある程度、俺の想像する範囲では一般人の何割かは勝てるよ。
この中で俺や他の奴が勝つこともありうる。
どういう条件で?

アンタ、格闘技板の奴じゃないだろうな?
あそこの板には、格闘家に本気で勝てると
思ってる脳味噌グラップラーが沢山いるからな。

言っておくが、一般人が素手で一対一で格闘家と
戦って勝てる事はまずない。
なんだこの妙な流れ
とにかくサップが乗れるような馬などないので、サップはスルー。
三国時代にサップが居たら見た目だけで威圧できる
>>169
なぜ素手なんだ・・・
このスレでは戦場で殺し合いって前提が有るんじゃないのか??
だったらサップを出すなよ。
>>173
169は>>168へのレス。
マジメな話武器有りでも俺はサップに勝てる気がしない
一度しか実物は見たこと無いけど、あれが俺に向かって突進してきたら逃げるよ、俺は


逃げることを許されるのであれば
一騎当千はほとんど妄想だ

一人で千人を敗走させるのも不可能だ
なぜなら大半の兵士が戦闘すらせず、戦場逃亡するのを敗走させたとはいえないから
まあもうちょっと理屈組もうな
春だねw
180無名武将@お腹せっぷく:04/04/01 23:08
>>177
たしかに、自主的逃亡を敗走とはいえん罠
一度に四方向からくる敵を迎撃することが出来れば
たとえ人類全員とケンカしても負けることはない、と
地上最強の生物の人は言っていました。
>12
捕縛するため「矢を射掛けるな」と令が出た、って話もあるが。

>33
> 万夫不当なんて、一万人以上ってことだぞ。
 万夫不当は、一万人いても、彼に相当する人は見出せない、って意味。
一万人に匹敵する、は万人敵。
>>176
なんで武器持ってるお前と、訓練された兵士を同列に語るのか。
もうサップはいいだろ。
>>181
> 一度に四方向からくる敵を迎撃することが出来れば
 スタミナという概念は存在しないのですね。
あくまで例えでしょう。
>>181
その地上最強の生物の人でも
後ろは見えないし
腕は二本しかないですよ
四方向と上下同時の攻撃を受け続ければ
しばらく後、普通の人と大差なくなるでしょう
>>181の理屈は長柄や飛び道具なども無視してるな。
武器ありは喧嘩じゃねえ、っつんならこのスレの主旨にそぐわないし。
数の力はデカイな
どんな豪傑でも、圧倒的多数の兵士に一人で立ち向かうとなると
恐怖感を持って、先ず逃げることを考えるんじゃないだろうか?
>>189
逆にその常識を利用した、って例もあるじゃん。
一人で立ちふさがる、ってことは絶対伏兵いるだろ、と長坂橋。
俺一人でエイリアン(地球では蟻に擬態している)を
5万匹は殺戮したよ
ガチで
>>183
別に同列に語ってないだろ あくまで俺は、だ

で、古代にそこまで訓練された兵がいたのか
そりゃあいわゆる精鋭ってやつだ
>>192
お前が逃げることと、兵が逃げるかどうかとは無関係だろ?
「だからなに?」って話だ。
いわゆる精鋭ならともかく
ちょっとした兵なら逃げようと思うだろ
逃げることを許されるなら

兵隊っつったって人間だろ?
>>194
殺人鬼っつったって人間だろ?
宗教者っつったって人間だろ?
テロリストっつったって人間だろ?

自分の思惟が及ばない世界は存在しないと思ってるんだろうね。
極端な例を挙げるのが詭弁の手法の一つだな
>>195
兵隊は普通の人間。
殺人鬼は精神障害のある人間。
宗教者は洗脳された人間。
テロリスト=宗教者。
日本語が不自由な192の言いたい事を要約すると

俺がサップに会ったら逃げようと思う
→よほど訓練された兵じゃないならサップに会ったら逃げようと思うだろう
ってことだろう

まあこっち千人の兵、 相手サップ一人なら逃げるやつは居ないだろうが
戦場でサップと鉢合わせしたら、進んで矛を交えようとは思わないだろうな
上司の命令にも逆らえない訳だが
俺は999人味方がいたら、逃げはしないけど後列に隠れようとするなぁ。
だって前の方に進んで出ていって、真っ先に死ぬのは嫌だ¥もん。
>>197
> 兵隊は普通の人間。
だからさ、この前提は、お前に兵役があれば分かるんだけどさ。
どうせ未経験の想像の域は出てないんだよな。
>>200
お前には分かるのか?
お前は当時の兵隊が死をも恐れず相手に向かっていくほど戦意旺盛だと思うのか?
どうでもいいことしか考えられない頭は必要ないな
未経験の想像がいけなかったら、歴史を十分に語れないと思うけど。
志願兵制度の国だしな
>>201
> どうでもいいことしか考えられない頭は必要ないな
 自分のことをよくわかってらっしゃる。

>>202
 いや、だからと言って自分を基準にすることもなかろう。
自分のことを普通の人間だと思っているからこそ基準にするんだが?
まあ俺と当時の人がまるで同じだとは言わないが
206無名武将@お腹せっぷく:04/04/08 04:20
戦場心理ってのを考えた事あるか?
戦場では強そうだとかガタイがイイとかそういうのは意味をなさない。
そしてそういう中で凄みを効かせられるのはたくさんの人間を殺して来た者のみ。
敵を目の前にして、いささかのためらいも見せずに冷静に少しも相手に少しも心を動かされる事無く片付けていく…。
戦場においてはこういった人間に対しては、いかに凄い実力を持った人間でも勝つ事は出来ない。

格闘技の試合と戦場での殺し合いはまったく次元の異なる話だという事を認識して欲しい。
207無名武将@お腹せっぷく:04/04/08 09:01
>>204みたいな自分を特別だと勘違いしてるガキンチョも
少しはそういうことを考えるべきだよな。
職業軍人ならともかく
無理遣り徴兵された一般兵卒の士気なんて無いに等しいんじゃないの?
給与なんて、飯を食わせて貰えることくらいだっただろうし
敵将を倒したところで手柄は指揮官のものだし
そもそも農民が手柄をあげたいとは思わないだろうし
とにかく怪我をせずに無事に家族の元に帰りたいって願ってたんじゃないだろうか
>>207
>>204を読んでそう思ったのなら頭がどうかしてるとしかいえないな。
207は明らかな煽りだな。それよりどうも一騎当千の話からずれてるような
戦う相手は外国じゃないしな 三国や戦国の場合
>>206
ソースくれ、ソース
213無名武将@お腹せっぷく:04/04/27 11:03
まぁ10数人目で力尽きるとしても
それまでに犬死する役目をひきうけようとするやつが出て来ない
214無名武将@お腹せっぷく:04/04/27 11:23
フィリオの百人組手はどうよ?
大山さんの100人組み手ならともかくフィリオの100人組み手は一人ずつだろ。
216無名武将@お腹せっぷく:04/05/03 15:26
>>208
の言うとおりだな
一般人が徴兵されるんだからな
つまり人殺しが生き甲斐の人間が馬に乗って
ギラギラした蛮刀を持って襲って来たら
普通の学生・リーマンみたいのが急に木刀持たされて
対抗しろと言われてもマネキン人形が進路を邪魔してる
ぐらいの効力しかないよなw
むしろ逃げ出して陣を混乱させるぐらいの効果しかないだろ

この辺りが一騎当千の実情なんじゃないか?
217無名武将@お腹せっぷく:04/05/03 17:30
1000人殺すのではなくて、1000人力ってことだろ。
農民1000人に値する働きを1人で出来るってこと。
呂布や関羽の威圧だけでかなりの数の敵は怖気付く。
そういうことだろ。1000対1で勝てるはずないじゃんとかいって
勝ち誇った顔してる奴らアホくせぇよ。
218無名武将@お腹せっぷく:04/05/03 19:27
職業サスケの山田最強説浮上
だね。
例えば何列横隊で組んで、
前の横隊が敵の野蛮人一人に薙ぎ倒されたら、
冷静になれば勝てるとわかってても俺は逃げるよ
>>217
一騎当千 : 一人で千人分に相当する
万人敵  : 一万人に敵う
万夫不当 : 一万人に、彼に匹敵するものはいない

という解釈でいいかな? 言葉だけで考えると。
万夫不当の適訳が思いつかない。
つーかおまえらスレ最初から見直せ
話のレベルがどんどん落ちてってるぞ
222無名武将@お腹せっぷく:04/05/27 05:43
読んでると色々と勉強になって面白いな〜。
うんうん
224無名武将@お腹せっぷく:04/05/28 04:31
やっぱ多くの人間を指揮するのは大変なのかねえ
一度態勢が崩されると収集つかなくなるんだろうなあ
人って案外簡単にパニック状態になるもんだし、それを指揮するのって結構大変だと思う

その辺の呼吸が分かってて、うまい具合いに敵に混乱状況を作り出せる将が一騎当千と言えるのかもね
225無名武将@お腹せっぷく:04/05/29 03:46
>1
この前提であれば当然そのとうりでしょう。異議をとなえる人は少ないと思います。
ただ戦場において、そのようなシチュエーションにはなりにくいのではないかと思う。

人間が人間を相手に戦うわけですから、当然お互いに勝とうと思って有利な状況をつくろうとします。
たがいに利、不利を考えます。

普通の思考をすれば、>1のシチュエーションとなる前に、包囲の一角を破ったり
友軍と合流するなりの戦略をとるのではないでしょうか?

ただ単騎で(もしくは数騎で)多数の敵を蹴散らすことは、可能だと思うし
実際あったことと考えています。当然弱卒で負けそうにないと見ての行動。
対格差でかんがえると張飛VS雑兵=猪木VS普通の中学生。中学生同士の抗争に(当然武装で)
猪木が混ざる。心理的威圧は大きいと考えますが・・・。
  




>>225
今さらあげてまで熱弁する内容なのかな。
227無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 13:45

三国・戦国じゃないけど宋の劉裕が一人で孫恩
の軍数千と戦って撃退してますよ後漢を
建てた光武帝は決死の兵3千を率い
王莽の軍百余万に虎などの猛獣
もいた軍を数千で光武帝
が撃退してますから論理上一騎当千
は可能だと思います。
228無名武将@お腹せっぷく:04/06/18 18:37
age
>>227
どうにも読みにくいぞ。
句読点、改行、何とかしてくれ。
230無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 00:15
実際張飛みたいなのとか馬乗ってきたら、一兵卒は本当に恐かっただろうね。
逆やってやるって感じになる兵卒は本当にごく一部だったと思う。
だから張飛は百人くらいなら普通に倒してそうだな・・
231無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 00:34
よ〜く考えて〜♪みました。
太古の恐竜が闊歩していたころよりも三国時代のほうが生き物は
小さくなっている。でもイナゴは仮面ライダー並にでかかった。

人はどうか、現在より野性味あふれていることは間違いなく、
たぶんに蛮性を秘めていたであろう。
また、まだまだお猿のパワーをそのまま有している人?もいたであろう。
そうなれば純人を草を分けるように薙ぎ倒していくことも
不可能ではなかったのではないか。
ランチェスターの法則によると、「一騎当千」を達成するためには
一般兵士の100万倍の戦闘力を必要とする。

因みに、「百人力」の猛者は、戦闘力が100倍とみなせば
10人の敵と互角に戦う能力を持っていることになる。
233無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 08:55
牧野の戦い
   紂王の軍70万を武王と呂尚の4万5千が破る。

昆陽城の戦い
   王莽百万を劉秀七千が破った。

ツ肥水の戦い
   前秦100万の大軍を謝玄・謝石の8万が破った。

北魏の内紛
   陳慶之と北海王は140日の間に梁軍7千で北魏の軍7万、2万、15万、2万
   を破り洛陽入城。更に30万の追撃を破り無事梁に帰還。以上で計56万。
 
朱仙鎮の戦い
   金軍十万を岳飛が五百騎で破った。


・・・まあ誇張・眉唾だらけだがwあと、チンギス汗の直属軍はたったの3万というから、
掛け値なしに一騎当千と言えますな。
234無名武将@お腹せっぷく:04/06/19 11:26
>>233
毎月発売の股周伝説を楽しみにしてるのに
ネタバレすんのやめてくれないかな
『史記』をネタバレって言われてもw
236無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 03:10
>>232
ランチェスターの法則なんかオカシイ
そもそも戦闘力はどういう定義で使われているのか・・・
237無名武将@お腹せっぷく:04/06/28 04:45
子供達の喧嘩にボブサップが武器持って乱入したら
みんな逃げる しっこ漏らす
>>237
サップ≠町費
子供たち≠一般兵

頭おかしいのかなあ
ランチェスターってそもそも何の専門家なん?
>>238
そんな分かりきってる事にレスって・・・

頭おかしいのかなぁ
ボブサップネタ繰り返してる奴って同一人物??
いい加減うざいからやめてくれないか
例えにもならないのは分かるだろ・・・。
>>236
端的に言えば、一定時間に何人殺せるか。
100人を殺すにどのくらいのエネルギーが必要か算出すれば計算すればある程度の目安になる