徐庶の奇妙な冒険第4部−兀突骨は砕けない

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1兀突骨
徐庶の奇妙な冒険第三部−未来への公孫讃
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1044794545/l50

徐庶の奇妙な冒険
http://salad.2ch.net/warhis/kako/978/978340198.html

ジョジョの奇妙な三戦
http://hobby.2ch.net/warhis/kako/1030/10304/1030453884.html

徐庶の奇妙な冒険
http://salad.2ch.net/warhis/kako/1006/10060/1006011171.html

徐庶の微妙な冒険(個人サイト)
http://www.geocities.co.jp/AnimeComic-Brush/1593/jojo/josho/
>>兀突骨
擦れたて乙
3無名武将@お腹せっぷく:03/06/01 20:05
処女の微妙な冒険
ばーかばーかばかばかばか、イヒヒヒヒヒヒヒ。よんげとzyさ
曹操「おい陳宮ッ!この徐州を『先っちょ』から『ケツ』までとことんやるぜッ!
    どっかに隠れている陶兼をひきずり出してやるッ!
    お前はそこ(エン州)にいろッ!」

『ザ・報讐雪恨!!』

陳宮「ちょっ!ちょっと待ってくださいよッ!
    や、やるんですかい!?民草ごとやるつもりですかい!
    しかも、陶兼がまだ確実に『それ』を指示したってわかってもいないのに!」
曹操「言っただろうがよォ――、ゼッタイ許さねぇってな!
    『州牧の罪は州民の罪ッ!!』
    それに、たいしたこたァねーだろォーッ
    毎年、黄巾が騒ぎだしゃあ中国中の州で皆殺しを敢行している・・・
    それよりは軽く済むッ!」
6無名武将@お腹せっぷく:03/06/01 20:25
>>1
兀突骨乙
〜曹操、ジュンイクを説得中〜

本当に幸せを感じるって状況…
あるよな…ジュンイク……
「幸せ」には……………『2つの場合』があると思うんだ

ひとつは 勇敢な戦士が…我が軍に加わった時…幸せだと感じる
徐晃がこの典偉を圧倒しかけた時は実にヤバイとパニクったよ……
本当に敗退させるしかないと思ったんだ…
だが おれは切り抜けた……
自分の経験と……策略で徐晃の精神を逆転させたんだ…………
それって…『幸せ』だって感じるんだよ……今本当に………

そして幸せだと感じる『2つ目』の状況は…!!
お前のような軍師を幕下に迎える時だあああーッ!!
劉備「ここが孔明先生の家か?」
諸葛均「そうです」
張飛「そいつを出せ」
諸葛均「それはできません」
関羽「先生はご在宅か?」
諸葛均「そうかも……」
劉備「病気か何か、かな?」
諸葛均「ちがいます」
劉備「君は弟君だったね。」
諸葛均「そうです」
劉備「では、先生はどこにいるのかな?」
諸葛均「言う必要はありません」
劉備「私の予想によると不在だと思うが、そうか?」
諸葛均「言う必要はありません」
関羽「『言えない』という答えが多いな」
諸葛均「嘘をついても構わないのですよ。しかし兄は曹操のように
     回避牌を門前に掲げた果てに雲長殿に逃げられ、
     狭量の烙印を押される危機に陥ったりはしないのです」
劉備「つまりこういうことか?
    『我々は孔明先生に露骨に避けられている………』」
      イ グ ザ ク ト リ ー
諸葛均「 E x a c t l y  (そのとおりでございます)」
9兀突骨:03/06/01 20:54
兀突骨
10無名武将@お腹せっぷく:03/06/01 20:56
今更だが良スレだ!
11兀突骨:03/06/01 20:57
>10 貴様がいなければ!
曹軍一同「なんだって!?『助っ人』!?」
曹操「ちと忠誠に問題があってな。今まで連れてくるのに時間がかかった」
張遼「曹操さま、あいつがこの戦に同行するのは不可能です!
   とても助っ人なんて無理です。」
程c「知っているのか張遼?」
張遼「ああ。よおくな」
夏侯d「ちょっと待て 『助っ人』ってことは当然軍人ってことか?」
曹操「『ヒゲボイン』の異名をもつ軍人だ。」

 ! 『ヒゲボイン』 ゴ ゴ ゴ ゴ

許ネ者「『ヒゲボイン』ン ウフ へへ なにか頭の悪そうな異名だな」
張遼「敵でなくて良かったと思うぞ。お前には勝てん!」
許ネ者「なんだとこの野郎 口に気をつけろ。えらそーにしやがって」
張遼「本当のことだ。なんだこの手は?いたいぞ」
程c「もうやめないか 馬車が到着したぞ!」
許ネ者「おわああああああ こっこっこっこっこいつはーッ」
程c「ヒゲ!」
夏侯d「ヒゲだと まさかこのヒゲがッ!」
曹操「そうこのヒゲが『ヒゲボイン』の異名の軍人だ
   名前は『関羽』人間の首を大量にムシリ抜くのが大好きで
   どこで産まれたのかは知らないが誰の説得にも決して応じなかったのを
   張遼が見つけてやっとの思いでつれてきたのだ。」
劉章「気に入りました劉備玄徳ッ!理想と現実の板ばさみだというのに
    少しもビビらない恐怖を乗り越えた侵略戦ッ!」

劉備玄徳は思った……

このぼくが恐怖を乗り越えているだって……?
フフフ…ありがとうよ 鍛えられたからな
曹操に出会って脳ミソに「君と余」を植え付けられた時に
人望を損なう恐怖に対して鍛えられたからな……
あの時……曹操に出会った時 正直いって曹操という英雄にぼくはビビッた…
足がすくんで 体中の毛が逆だち 全身が凍りついた………
宴に呼ばれて、天子から密勅を賜ったと疑われたのに気づき
「目立ちすぎたために命を狙われているんだな」と思うと
ますます 毛が逆だつのがわかった…
暗雲が立ち込め 雷鳴がとどろいた。はしを取り落とす一歩手前さ!
曹操はそんなぼくを見ながらこう言った…
しかも やさしく 僕を抱き込むように
「この世に英雄はただ二人 それは君と余だ」
ぼくは自分を呪う!
英雄だと聞いてぼくはホッとしたんだ…
正直いって心の底から安心したんだ………
曹操に認められたんだ! そう思った しかし………
屈辱だ…ゆるせない! これ以上の屈辱はない……
自分がゆるせなかった……
逆賊・曹操に精神的に屈した自分を呪った!
二度とあの時のみじめな玄徳には絶対に戻らないッ!
劉章おまえと益州を賭けて成都で闘うのも それが動機さ!
だからこの戦争で この劉備玄徳に
精神的動揺による采配ミスは決してない!と思っていただこうッ!
『天下三分が挽回の策です』とか『成都を攻め取るべきです』だとか…
袁紹の虚飾政治にも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!
この玄徳にはそれはない…
あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…

たったひとつ!

『筵が売れる世の中を作る』!

それだけよ…それだけが満足よ!
天下や……!
万民なぞ………!
どうでもよいのだァーーーーーーッ
孔明
「しかしキョウイ・・・・ これで5度目じゃぞ 
勝手知ったる北伐を5回も失敗する奴なんて
そんな奴あるかなぁ?」
>>14
筵売りの心に天下盗りの人材を持つ男!
孔明
馬謖・・・君こそ真の邪悪だ。
君には敵意もなければ悪気もないし誰にも迷惑ナンカかけてナイとおもっテイル
自分を被害者ダト思っているし
他人に無関心のクセにきっと私ガ 自分を助けてクレルト望ンデイル
だがソレコソ悪より悪い「最悪」と呼バレルものダ
軍を山に巻き込んで道づれにスル「真の邪悪」ダ


馬謖幼常
陣形名「ハイウェイ・トゥ・山頂」
幼常の周りの人間に文盲がいた場合、大将になって山頂に引きずり込む。
幼常本体は斬られる。
王平、淳毛コン、衛青、どんな文盲でもOK。
多分昭烈帝が文盲だったとしても山頂に引きずり込むだろう。
18無名武将@お腹せっぷく:03/06/01 22:14
関羽「『五虎将』の……『黄忠、馬超』ってえ部分だがよォ〜〜。
   『張飛、趙雲』ってだけならまだわかる…。
   スゲーよくわかる。
   張飛と趙雲はかなり昔から兄者についてきたからな…。

   だが『黄忠、馬超』って部分はどういう事だああ〜〜〜〜〜っ!?
   老将や亡命の客将がオレと同格てどうゆうことだっつーのよーーーッ!
   ナメやがってこの称号ゥ 超イラねえぜぇ〜〜ッ!!
   黄忠なんざ俺の温情で助けたんじゃあねーか!
   馬超なんぞとっとと西涼に帰れってんだ!!
   チクショーッ。どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
   『黄忠、馬超』ってどういう事だッ!ナメやがって、クソッ!クソッ!」
曹操「ああががぁ〜〜〜 ほ・・・・・・宝剣が・・・スッポ抜けたァああ・・・
     ど・・・どうして・・わたしはいつもこんな目にばかりあうんだあああああ
     ほ 本当にスッポ抜けたんですう〜・・・ウソみたいだけど・・・今・・・
     それで剣を取り落としたんですううう」
董卓「・・・・・・・・・・・・・・・・・・
   気のせいか・・・・・・・・・
   『刺客』かと疑ったが 
   こいつの表情には演技ではない『無知』と本物の『おびえ』がある・・・・・・・・・
   あえて私を殺そうとする『刺客』ならこんなドジな態度はとらない・・・
   こいつ・・・・・・・・・ただの文官だ 無害な一般的な官僚だ」
いいか よく考えてくれ……
馬謖が蜀軍の将軍になると北伐率が1/2になるとする
さらにずっと馬謖が蜀の将軍になると北伐率ももっともっと縮んで行くって事だな
北伐率は今の1/4になる
そういう事だな?

それはつまり何を意味するのか?
北伐率が1/4になっているので
長安までの距離は4倍に感じるという事だ 
さらにもっと1/2に近づけば北伐率は1/8になり……
長安までの距離は8倍に思える
さらに近づけば1/16で
16倍の距離だ…どう思う?

1/32……1/64………1/128
もっと半分どんどん半分
だが長安までは2倍!
2倍を感じるはずだ!

問題とはこれだ…
オレたちはあの曹叡に辿りつくことができるのか?

オレは永遠に到達できないと思う
21無名武将@お腹せっぷく:03/06/01 22:24
王朗「なんでわしら祁山なんかでバカみたいに陣取っているんだ…?
    おや司馬懿のやつがおらんがどこだ?」
曹真「そうだ こ…ここは!郭淮!王朗!気をつけろ!お…思い出した…
    ここは漢中だ…恐ろしい…ここは蜀との最前線なんだ!」
王朗「なあ〜んだ漢中か…そんじゃのんびりしようっと」
曹真「おれと同じリアクションするな−!
    いいか!司馬懿が言っていた事は本当だ!『蜀』『北伐』
    ここは敵の術中!信じられねー事だが総大将はあの「諸葛亮」だ!
    気が付くと城を取られているところが恐ろしい…」
孔明「祁山に布陣したな!もうお前らを助ける軍はいないぜ…
    つまり私の「八卦陣」から逃がれるスベは全くないということです…ウフフ
    いよいよ北伐してやるぜ!」
曹真「司馬懿をお前らは追放させちまった!もうすでに進軍に気付いているはずだ!
    司馬懿を呼び戻さなくては!どこだ司馬懿は!?ヤツにあやまらなくては…!!」
郭淮「!」
王朗「そ 曹真 その陣形ど…どうした?…め 命令系統がくるったか…!?」
曹真「え!?おおおおおお〜 うわああああー」
王朗「曹真!」
ジャーンッ!ジャーン!伏兵だー!
郭淮「ううッ な…なにーッ」
王朗「わっわしの舌が HOLY SHIT!! おああっ!」
蜀軍「ハハハハハハハハハーッ ウフフフフフフフフフフ」
曹真「どうやって戦えばいいんだ!?…どうやって!?
    こ…ここはなんでもありの戦場なんだ!
    史実とか兵法なんてない…ヤツの思いどおりに動かせる戦場なんだ!
    …い…いやひとつだけ史実があった…
    街亭の山を…登って自滅するのだけは…蜀軍の馬謖が必ずやるってことだ!」
馬謖「サンチョ〜〜」
23無名武将@お腹せっぷく:03/06/01 22:39
>>13

孫権「気に入りました曹操孟徳ッ!理想と現実の板ばさみだというのに
   少しもあなどらない油断を乗り越えた侵略戦ッ!」

曹操孟徳は思った……

このぼくが油断を乗り越えているだって……?
フフフ…ありがとうよ 鍛えられたからな
劉備に出会って脳ミソに「雷」を植え付けられた時に
相手を見くびる油断に対して鍛えられたからな……
あの時……劉備に出会った時 正直いって劉備という男にぼくは軽蔑した…
手が長く 顔の福耳が垂れ下がり 全身でぼくを恐れていた………
宴に呼んで、今における本当の英雄は誰かと論じた時
「袁術や袁紹だなんてまるで勘違いな事を言うんだな」と思うと
ますます 劉備を見下すのがわかった…
暗雲が立ち込め 雷鳴がとどろいた。劉備は恐怖に失禁する一歩手前さ!
劉備はそんなぼくを見ながらこう言った…
しかも おびえて 僕を
「昔から雷が恐いんです」
ぼくは自分を呪う!
ただの凡人だと思ってぼくはホッとしたんだ…
正直いって心の底から安心したんだ………
劉備は大した事ないんだ! そう思った しかし………
油断だ…ゆるせない! これ以上の油断はない……
自分がゆるせなかった……
逆賊・劉備を精神的に油断した自分を呪った!
二度とあの時の愚かなな孟徳には絶対に戻らないッ!
孫権おまえと楊州を賭けて赤壁で闘うのも それが動機さ!
だからこの戦争で この曹操孟徳に
精神的動揺による采配ミスは決してない!と思っていただこうッ!
そんなことよりちょいと聞いてくれよ劉禅。
数年前、近くの白帝城行ったんです。白帝城。
そしたらなんか忠臣良将がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか侍者が立ってて、帝が危篤です、とか言ってるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、帝崩御ごときで普段来てない白帝城に来てんじゃねーよ、ボケが。
崩御だよ、崩御。
なんか兄弟連れとかもいるし。馬氏兄弟で白帝城か。おめでてーな。
よーし馬謖もっとがんばっちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、オレが遺言受けるからその席空けろと。
白帝城ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
帝の寝台を中心に、向かいに座った奴といつ論戦が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。口先野郎は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、玄徳様が、「丞相の才は曹ヒに10倍する」とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、曹ヒとの比較なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、10倍、だ。
お前は本当に曹ヒを知ってるのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、俺は頭がいいって言いたいだけちゃうんかと。
蜀漢通の俺から言わせてもらえば今、蜀の間での最新流行はやっぱり、
諸葛亮、オレだね。
オレに後事を託して丞相任命。これが通の遺言の受け方。
後事ってのは劉禅をオレに託すこと。そん代わりこいつが激しく使えない。これ。
で、それに丞相(事実上の支配者)。これ最強。
しかしこれをやると次から次へとあらゆる仕事を請け負うハメに陥り
 寿命が縮まるという危険も伴う、諸刃の剣。
文官にはお薦め出来ない。
まあお前ら文官は、腐れ儒者の真似でもしてなさいってこった。
>>17
ゲロワロタ
劉禅「丞相・・・・・・2度同じ相手に負けないでくださいよ・・・・・・・・・
   1度でいい事を2度負けるってのは・・・・・・そいつが無脳って事だからです
   魏軍に勝てって言ってるんですよ・・・・・・・・・3度目は負けないでくださいよ」
諸葛亮「このガキャアァァァ――――ッ!!」
しょっぱなからキてんなこのスレw ディモールト よいぞ!

>>13
>>23
ワラタ
キョウイ
「魏軍に勝つってのには、3つの『M』が必要なんだなあ………!

ああ…1つ目はな……「名将」だ。2つ目は「名軍師」…
そして3つ目は、「名君」……

いいだろ?勝利の、3つの『M』だ 」
劉禅「姜維お前…あせってるな! なぜそんなに北伐したがるんだ」
姜維「あせってなどいないッ!これは決着だッ!
  蜀漢のために死んだ丞相と
  陛下の父親の代からの因縁に決着をつける!
  おれは魏をブッ潰すッ!!」
劉禅「決着だと!てめーーー
  孔明がどうしたっていうんだ!くだらねえぜ
  20年前の死人なんかをもちだすな このバカ!
  愛されたこともねえ おやじの因縁なんかくそくらえだ
  スカタン! そんなことで蜀が滅んだら
  マヌケだぜ!このアホがッ!」
姜維「いってくれたな陛下ァァァ!!」


張譲「おい!官僚ども!この国はあんなクセー ブタ野郎を雇ってんのかァァァー!?
   あいつの無能が政治に反映してまじいんだよ
   ああいうのを入れんじゃあねぇ!つまみ出してくれ」
官僚「張譲様…この国の皇帝はいかなる人物でも妹さえ嫁いでいただければ
   位を約束しろとのご意向なのでご了承ください。」
張譲「なんだとぉーッこの国はブタ殺しが政治をしてもいいのかーッ ハーッ」
何進「お…おれ宦官殺すよ」
     ガ ン !
何進「うっ」(死亡)
張譲「フン」
袁紹「ムッカアアア」
曹操「本初!」
袁紹「阿瞞まさか…止めんじゃないでしょうね」
曹操「いいえ!個人の主義や主張は勝手!
   許せないのは帝の親戚を公然と殺害したこと!
   他の官吏に迷惑をかけずきちっと誅殺しなさい!」
袁紹「そうこなくっちゃあな 阿瞞」
袁紹カッコよすぎる!
馬謖「王平 おれはここで 山上に布陣させてもらうぜ
   魏軍がこの街亭に迫っているとわかった以上
   街道に布陣して迎え撃ちはしねえぜ
   敵から攻撃を受けるのは不利だし おれの性には合わねえ
   山上から一気に攻め滅ぼすッ!!」
王平「こいつはミイラとりがミイラになるな!
   馬謖 山上布陣はゆるさんぞッ!」
馬謖「なんだと
   おめーおれが負けるとでも!」
王平「ああ!敵は今!おまえを山上に布陣させるために
   わざとゆっくり行軍しているのがわからんのか!」
馬謖「いいか ここではっきりいっておく
   おれはもともと北伐なんてどうでもいいのさ
   おれは自分の兵法を試すために軍を動かすとことわったはずだぜ」
王平「かってな男だ!
   魏が漢を乗っ取ったのを忘れたのか!
   魏が全ての元凶だということを忘れたのかッ!」
馬謖「てめーに兵法を勉強したオレの気持ちがわかってたまるかッッ!
   以前兵法書を見たとき字が読めなくて理解できなかったそうだなッ!
   そんな文盲におれの気持ちはわからねーだろーからよォ!」
王平「なんだと?」
馬謖「おれにさわるな 運よく副官になったってだけでオレに説教はやめな」
王平「きさま!」
馬謖「ほお〜〜〜プッツンくるかい!
   だがな オレは今のてめー以上にもっと怒っていることを忘れるな
   あんたはいつものように良い子ぶって丞相に従っとれや!王平」
諸葛亮「彼の名前は劉備 華麗なる莚売りの体験談が楽しい男だ
    張飛は殺人鬼だ……部下でさえも殺している 殺した兵士の話が楽しめる
    関羽は強情で自信過剰なのでかなりむかつく 言うことを聞かせるのに苦労しました」
周瑜「こいつ兄弟して異常なヤツだ…!いや……きさまの方が兄キ以上だな ムカツキ加減がな」
張紹「紳士ぶっているが最低の学者野郎だ………ヘドが出る」
>>33
「華麗なる莚売り」にワラタ
なんか最近レベル高ぇなw
袁術「援軍だ・・・孫策ゥゥ・・・・・・
   援軍を出すんだ 考えなおせ孫策
   玉璽を返そうではないか!
   帝位の位も譲る・・・
   亡き孫堅の願いも叶えられるぞ・・・孫策!

   孫策・・・!?

   こ・・・こいつ
   
   ・・・・・・絶縁状出してる・・・・・・!」
>>36
ワロタ・・・だが断る

何だ…!?その「帝位の位」は…?書き直せ!
38無名武将@お腹せっぷく:03/06/02 20:03
趙雲「ますます『ムカッ腹』が立って来たぞ・・・・・・
   なぜ糞餓鬼のためにぼくがビクビク後悔して
   『お願い張飛様助けて』って感じに
   敵陣の中を逃げ回らなくっちゃならないんだ?
   『逆』じゃあないか?
   どうして
   敵陣から無事に帰れるのなら
   『赤子かかえて長坂橋捜しているほうがズッと幸せ』
   って願わなくちゃならないんだ・・・・・・・・・・・・?
   ちがうんじゃあないか?

   ・・・・・・・・・
   井戸に投げ込むのは
   『劉禅』ッ!
   ・・・・・・・
   きさまの方だァァーーーーッ!

   (麋夫人救出)
陳登「父上ーッ!父上ーーッ いったいどこにいるのですッ!?
   父上!曹豹はもう限界ですッ!怒りをなだめてくださいッ!
   曹豹は!曹豹の性格から考えると!彼はもうすぐ一か八かの賭けに出て
   張飛に奇襲をかけるでしょう!し…しかしその時はッ!!」
曹豹「い いつまでも泣き寝入りしていてもラチがあかねーぜ!」
陳登「もし彼が張飛と戦ったなら…………………
   カッターのような蛇矛で彼の胴体はまっぷたつにされてしまうでしょう
   たとえ一命を取り止めたとしても それは反逆罪 待つのは死の運命だけ!父上 どこにいるのです!」
曹豹「くっそおー 一か八かの賭けだぜーッ やってみるか!」
陳登「や………やめろォ!曹豹 そこにじっとしてろォーーーーー!!」
曹豹「刻むぜ 謀反のビート!」
陳登「曹豹オーッ」

その後

陳登「い…いない!ど…どこかに身を隠したか…そ……それとも まさか張飛に殺されたのでは!!」
陳珪「元龍 あそこをよくみなさい!」
陳登「あっ!……父上 え!?おおッ!あの墓の下に眠っているのは曹豹!
   や…やはり張飛に殺されてしまったのか 運の悪いやつ」
陳珪「運が悪い?彼は全て計算していました 
   張飛は劉備の元へと逃げているッ!どうやって彼を追い出したのでしょう?」
陳登「そ…それに州牧が劉備から呂布に替わっているッ!」
陳珪「追い出したのではない……………曹豹は呂布に徐州の乗っ取りを頼んだのだッ!
   曹豹は呂布の舅になっている!そこで!呂布軍の勢いを利用して門を開門!
   曹豹は無駄死にするどころか 逆に張飛への復讐を果たした!
   いまだかつてああいう方法で州牧を交代させた者はひとりもいない!
   自分のマイナスを逆に利用するなど抜け目の無い奴!」
曹豹の霊「や…やったゼ…だげど…クソォ〜 張飛が逃げ出したのはいいが
     張飛を討ち取れなかったのは関羽以上の武力のため……たった十数騎だってえのにチクショー」
曹操「あ・・・ありのまま起こったことを話すぜ!
  『俺は関羽の画像を見ようとしたら いつの間にかアイコラを見ていた』 
  な・・・何を言っているのかわからねーと思うが、俺も何をされたのかわからなかった・・・
  頭がどうにかなりそうだった・・・
  催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ・・・」
そうきたかw
>>40
それは逆ではないのか?(笑)
>>40のアイコラと関羽の元ネタがわからん・・・・。
携帯で見てる?
>>43
これの下のほうを見るように。
http://gohan-uma.hp.infoseek.co.jp/sansen_banner.html
ああ、そうか。俺、2chブラウザ使ってるから滅多にバナー見ないんだよね・・。
孫策「ぼくのうしろに誰かがいる!最近とりつかれたみたいなんだ」
曹操「おーい!みんな仕えにこいよ!一緒に天下目指そう。」
名士A「おい変なのがなんか言ってるぜ。」
名士B「向こう行こう。やつに仕えるのはあぶないぜ…粛清されるからな」
曹操「なんだって!?ま…待て!何があぶないだッ!!
   言ってみろッ!誰が粛清家だァ!!」
    ボグゥ ゲシャ
名士B「グァ(死)」
名士A「ケッ、粛清狂の曹操め!行こうぜ!こいつに仕えるとなんでも理由に斬られるぜ!」
名士C「行こう!」
曹操「誰が粛清狂だ!もどってこい。ぼくが誰を処刑しったってんだ!?
   いつ何をしたってんだよーッ! 羅漢中! 羅漢中だな!
   ぼくの不利なデタラメをふき込んだのだッ
   なぜか羅漢中はぼくを落としいれる事ばかり書いているッ!
   どんどん侵略される気分だッ! くそッ! 羅漢中!羅漢中 羅漢中」
曹操(彼が演義を書いてからぼくの評判はメチャクチャ 孤独だッ!
   読者は劉備とぼくを比較してヘマやるとすぐ悪くいうし!)
曹操「2ちゃんねらーだけは羅漢中が何書いたってぼくの味方だよね?」
俺ら焼却炉に入れられて焼かれるのかw
50無名武将@お腹せっぷく:03/06/03 20:54
以前はうろ覚えのジョジョネタで書き込んでたが、最近のレヴェルの高さに
ついていけん・・・・・・・・
>>49
禿藁
わしらはダニーなんでつか…
>>50
俺もだ…
>>50&52「またなんかネタを考えなくちゃあな、やれやれ……!!」

まぎれもない職人!
職人の資格を失うとすれば
書き込む意思を >>50&52がなくした時だけなのだ!!
>>53
うまいな〜
55無名武将@お腹せっぷく:03/06/04 00:01
蔡ヨウ「文姫!! ぼくは悔いているんだ! 今までの歴史書を!
  董卓がぼくをメチャクチャ脅してしてたんで、
  くだらん捏造を書いてしまったんだ!
  バカな事をしたよ。 董卓をやり方を正当化させた事を書いたなんて!」
  …でも、董卓もひどい暴君だっただろ?
  民のためを思って、したことだったんだ!」(激しく落涙)
蔡文姫「た…たしかに!」

左賢王「文姫さん…気をつけろ! 信じるなよ。そいつの言葉を!」
蔡ヨウ「ヌムッ!」(キッ)
左賢王「『誰だ』って聞きたそうな顔してんで自己紹介させてもらうがよ
    おれぁ、おせっかい焼きの左賢王!
    匈奴の片田舎から、文姫さんを拉致しにくっついてきた!
    文姫さん! 甘ちゃんのあんたが好きだから一つ教えてやるぜ!
    おれぁ生まれてからずっと匈奴の王として、色んな悪党を見てきた
    だから捏造する歴史家と捏造しない歴史家の区別は『におい』でわかる!」

左賢王「こいつはくせえッー!
    ゲロ以下のにおいがぷんぷんするぜッ―――ッ!!
    こんな捏造野郎には出会った事がねえほどなァ―――ッ!
    董卓に脅されたから魔がさしただと? ちがうねッ!!
    こいつは生まれついての歴史捏造家だッ!
    文姫さん! 早えとこ父親と縁切って俺の妾になりな!」
56無名武将@お腹せっぷく:03/06/04 01:12
>>55
そうきたかw
うまいw
このスレ、かなり笑わせてもらってます。
フン!くだらんな〜〜〜〜
漢朝の復興なんてなぁ〜〜〜〜っ

このエンジュツの目的はあくまでも「玉爾」!
あくまでも「皇帝」になること!!

どんな手を使おうが・・・・・・最終的に・・・
贅沢できればよかろうなのだァァァァッ!!
>>47 シンプルだけどおもろい
世界中に約1000人いる天下人のうち、個人の能力以外で必要なものは
たった3種類である
天の時

地の利

そして人の和
保管庫とか無いのか聞いてみる
周倉 「よお〜こそ よお〜こそ ククックク
    よお〜やく 来てくれたなあ
    俺の独壇場―水中へ…ククク」
張飛が督郵を殺しかけて
劉備「…やりすぎだ、死んじまうぜ」
張飛「なににらんでるんだよ、ずいぶんガンたれてくれるじゃあないか家兄
   まさか、あんたァ―――こんな奴をちょいと痛めつけたってだけで、
   このぼくと仲間割れしようっていうんじゃあないでしょうねぇ―――」

   ゴゴゴゴゴゴゴゴ

張飛「フフフ、家兄、そう大げさに考えないでくれよ
   今日はちょっとばかりイラついていたんだ…役人につかれはじめてね
   機嫌が悪いって日さ…君だってそういう時があるだろう…
   たしかに、ちょっとばかりやりすぎて殺しかけてしまったな」
劉備「…こいつ」
三国時代にアルゼンチンバックブリーカーが既にあったのかw
in徐州
劉備「きみが呂布かい?」
呂布「そう言う君は劉備」
   ワンワン
劉備「あっ、チョウヒー。紹介するよ、友達のチョウヒー。
   噛んだりしないから安心して。」
呂布「ふん」
   ボゴオ
劉備「な、なにをするだー。ゆるさん」

その日から楽しかった劉備の生活はとてもつらいものになった

劉備「ぼ、僕の城で何をしてるんだい?」
呂布「ちょっと貸してくれよ。自分の領地をもってないんでね」

劉備「ショ、ショックだ。彼は勝手に僕の城に入っている。
   それに徐州は二度と帰ってこない気がする」
曹操「関羽………もう劉備から錦の服をもらったかい?まだだよなァ
   初めての贈り物は劉備からのものではないッ!この曹操のだッ!ーーーーッ」
バァァーーーァン
曹操(手段は問題ではないッ!贈ったという結果があればいい!
   これで劉備とこの男の仲も終わりになる!劉備に会っても気まずい思いを抱くだけさッ!
   劉備の心に砂漠をつくってやるため ヤツには決して猛将とか軍師は与えんッ!
   そして戦力のないヤツはフヌケ君主になるッ!)
夏侯惇「ああっ みっ…見ろ!こ こいついったい!?
    こいついったい何考えてんだッ!ドロ水で服を洗っているぞッ!!」
張遼「こいつ頭おかしいんじゃねえか!?曹操の服がそんなにいやだったとしても
   なんで川でなくって わざわざドロで洗うんだ!?近くに井戸もあるのによ」
曹操「こっ!この野郎ッ!どけぃ!
   わざとドロで洗って自分の意思を示すかッ!そんなのはつまらんプライドだァ!」
ブワシィ バシャアッ
曹操(くそっ!なんてことだ!思わずカッとなってしまった…………
   この曹操ともあろう者がたかが偏将軍ごときに!………………)
>>66その偏将軍になったのはおまいが・・・・
韓遂「曹操軍に攻め込む前に言っておくッ!
   おれは敵の大将をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 今起こった事を話すぜ!
   『おれは曹操と出会ったと思ったらいつのまにか会話を楽しんでいた』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   話術だとか旧知の仲だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
夏侯淵「スゴク駄目!駄目な武将だ!武力といい残党のくせに我らに立ち向かうことといい
    こんなに簡単に包囲されるなら君の名前はまちがいなく『梁興』だ!」
ペロリ
梁興「ヒイイッ」
韓遂「馬超に斬られる前に言っておくッ!
   おれは曹操からの書簡をほんのちょっぴりだが読んだ
   い…いや…読んだというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 読んだ事を話すぜ!

   『おれは書簡を読もうと思ったらいつのまにか字が墨で塗りつぶされていた』

   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   誤字だとか脱字だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
「一番よりNo.2!」これが劉玄徳の人生哲学 モンクあっか!
王平「街亭ですぅー 街亭の街道は重要なんですぅ」
馬謖「行け」
王平「い・・・行けといわれてもこれ以上進めません・・・」
馬謖「山頂があるではないか・・・行け」
王平「さ 山頂ーー?水源からの距離がとおいですよォォォ」
馬謖「関係ない 行け」
王平「は・・・はいいィィィィィィィィーー!!」
この諸葛亮は・・・
いわゆるプータローのレッテルを貼られている・・・
論戦の相手を必要以上にブチのめしいまだあっちの世界から帰ってこれねえヤツもいる・・・
顔がいいだけで能無しなんで気合をいれてやった女はもう二度と嫁にこねぇ・・・
1、2回しかこない使者には会ってやらねーなんてのはしょっちゅうよ

だが こんなおれにも覇気のある「名君」はわかる!!
「名君」とはてめー自身のためだけに
他国を乗っ取り踏みつけるやつのことだ!
ましてや同族をーっ!

貴様がやるべきなのはそれだ!
あ〜〜〜んおめーの「器量」はお前自身にも在野の遺賢にも見えねえしわからねえ・・・
だから

俺が 仕える!
ポルナレフのネタも流行りつつあるな。
劉備
「ふんッ!くそホウ統! 悲しむ…と思うか?あんたのこと…… 射抜かれちまってよオオオオ

 あんたは陣立てもすごく上手くて…オレが独立できるよう面倒見てくれるし
 鳳雛って呼ばれてて名声もいっぱいある そんで識者にも人気がある…
 って…思っていた…… だからあんたの言うこと聞いていれば安心と思っていた…
 
 でも才能ねぇじゃあねえーかよォォォ 落鳳坡で討たれちまったんじゃあよォォォォォ 
 そんなカスもう好きじゃなくなったよッ! ぜーんぜんねェェェェッ!」
76吉川三国志:03/06/05 21:56
馬謖「やっと気づいたようだな……どうしておれが山を登っていくのかにッ!
   おめーは『策』にかかっている!この山上布陣は兵法準拠よ お前の被害は倍増するゼ!」
張郃「へえ〜〜〜」ニヤニヤニヤ
馬謖「な……なんだその笑いは!ま…まだ笑ってられるのか!」
張郃「おまえの次のセリフは『与えてやるぜ 三度目の死を!』だ……」
馬謖「与えてやるぜ 三度目の死をッ! ハッ お……おれの得意の…おハコを!」
張郃「馬謖!『策』だと!よぉーくみろッ!『策』にかかっていたのはおまえの方だ!!」
王平「水源に!麓の河川一帯に魏軍がのびている」
張郃「きさまの作戦なんぞすでに見切っているぜーーッ!!」
孔明「良ぉお〜〜〜〜しッ!
   よしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよしよし。
   りっぱに益州を獲れたぞ! 玄徳」

劉備「うああ おっ うおっ おおーーッ!」

孔明「そうだ、すまないわすれてた。
   ごほーびをやるぞ。戦わずして勝ったごほーびだ。
   5枚でいいか?」

劉備「うあああっ うおっ おおあっ」

孔明「10枚か!? 筵10枚ほしいのか?
   10枚…。イヤしんぼめ!!いいだろう。10枚やろう!!
   行くぞ玄徳、10枚行くぞ!」

  ドシュゥーーーーーー!!

劉備「バク! バク! バク!」
78無名武将@お腹せっぷく:03/06/05 22:18
>>77
よじれた 久しぶりに大笑いしました
劉備「うん、すごいよ。なかなかすごいんじゃねーの。
   でもなんかよくわかんねーけど実現の見込み薄いよこの計略?」

孔明「チガウ、チガウ。荊州に益州を加えて考えるんでス」

劉備「益州と?あんな山や谷に囲まれた国なんかは…
   スンごぉぉぉぉーーーーーーいいいいっっっ
 これはあぁぁ〜〜この『策』はあぁァァ!!
 例えるなら曹操と周楡の連合軍!臥龍と鳳雛の天才軍師ペア!
 大橋に対する小橋!ヒゲと酔っ払い!
 ハーモニーっていうんすか!?荊州が益州を!天然の要害が中華最重要拠点を引き立てている!」

孔明「お気に召シテいただけましたか?」
玄徳「激しい『売り上げ』はいらない・・・
    そのかわり売れ残りの『絶望』もない・・・
    そんな『平穏な筵売り』こそ私の目標だったのに・・・」
劉備

我々は 権力や兵力のため
あるいはどこかの州や郡を攻め取られたからといって
人と争ったり命を賭けたりはしない

争いは実にくだらんバカのする事だ

だが!『筵を売る』という行為に対しては命を賭ける
殺人も丞相は許してくれると思っている!
幼常!
幼常ッ!何をしてるの!
ちゃんとあたしの後を付いて来なさいッ!

布陣してきたばかりでいろいろやることがあるというのに…
昨日も首を切られちゃってッ!

あんたまさか!
また!…
布陣は「山上」だとか
「逆落とし」で魏軍を撃破とかいって
人様をからかってるんじゃないでしょうね!?

もしそうなら気にしないでくださいね〜
前の北伐では本気にしちゃった方がいて
大敗北になりまして…
張コウ「街亭ですぅー 街亭の街道は伏兵の可能性があるんですぅ」
司馬イ「行け」
張コウ「い・・・行けといわれてもこれ以上進めません・・・」
司馬イ「馬謖を討ち取るチャンスではないか・・・行け」
張コウ「つ 追撃ーー?逆に討ち取られる確立が高いですよォォォ」
司馬イ「関係ない 行け」
張コウ「は・・・はいいィィィィィィィィーー!!」
馬謖「兵法に出てくるよー山頂布陣って、ありゃ便利だよなあ〜〜。できたら
   いいなあーって思うよなあー」
孔明「おい王平・・こいつなに言ってんだ?山頂布陣ってなんだよ?」
馬謖「おまえ山頂布陣知らねーのか?山頂布陣知らねーやつがよー、この中国に
   いたのかよー、グレート!信じられねーやつだぜ、こんなヤツと会話したくねー
   って感じだな!ガキのころ何見て育ったんだ?育った文化が違うつーかよ
   ウンシュウ蜜柑食ったことあんのか?孫氏って知ってっかおめー」
孔明「うるせーな質問するのは俺の方だ、山頂に布陣してよ、何するつもりだ
   てめー」
馬謖「クク」
王平「丞相」
孔明「み、水が」
馬謖「俺の方はしなきゃいいなって思う布陣さ。布陣した軍は必ず敗北して
   しまう、つまり!北伐失敗ってことさっ!」
食ったことあんのか?知ってっかおめーのところ上手い例思いつかなかった
(´・ω・`)ショボーン  
なんかスレタイにワラタ。
意味不明だが砕けないってのと妙に相性がいいな>ゴツ
張繍の策にはまり宛城から逃亡中の曹操

曹操「く・・・くそォ〜。この絶影の出血は普通じゃねえ。敵兵の弓が何本も突き刺さってるんだ」
曹操「やつらは追撃隊の包囲網を徐々に縮めながらこのおれのところに突っ込んでくるだろうッ!」

そこで問題だ!この馬の無い状態でどうやって敵の追撃をかわすか?
3択ーひとつだけ選びなさい
答え@美男な曹操は突如反撃の奇策がひらめく 答えA仲間がきて助けてくれる 答えB逃げられない 現実は非情である

曹操(おれがマルをつけたいのは答えAだが期待はできない・・・逆に城外のわが軍も攻撃を受けているかもしれねえ)
曹操「やはり答えは・・・・@しかねえようだ!」
曹操「・・・チクショー何も策が思い浮かばねえ!」

答えB 答えB 答えB 答えB 答えB 答えB 答えB 答えB 答えB

曹操「チクショー、おれの策は人を使ってやるもの。おれが自ら体を使ってやる策は得意じゃねえ・・・ぜ」
曹昂が駆けつけてきて馬を譲ろうとしている
曹操「おい、テメーカッコよく俺を助けようとして俺もろとも死ぬ気かッ!」
曹操「おめーは生き残ってこのことをわが軍に伝えろ!曹家の血を残すことが大切なんだ。天下を制覇することが大切なんだ!」
曹操「典イはおれを助けたがおめーはおれを助けるな!みんな死んじまったらおしまいだからな!」
ドドドドド
曹操「チッ!あと少しで敵兵がここに突っ込んでくる。答えはBだ・・・現実はあまくねーぜ。やつの策の・・・・・・勝ちってとこか」
曹操「あばよ 曹昂」
ドギャルルルル 敵の騎馬隊が一斉に突っ込んでくる
張繍「討ち取ったか・・・ん?!こいつはッ!!」
曹操「曹昂、馬を譲るなとあれほど言ったのに・・・カッコつけやがって。あれほど言ったのに・・・・」
張繍「曹操!」
曹昂「ニヤリ。グッ」
曹昂死亡
曹操「そ、曹昂ォォォォォォ!」
張繍「ぬうううううう!」
曹操「のろいぜ張繍」
曹操逃亡
曹操「おれには悲しい武運があるぜ。優秀な家臣を死なせちまった。息子を身代わりに生き延びちまった」
城外の軍と合流した曹操 夜空を見上げると雲が月に照らされてはっきりと見えた
曹操「・・!?ア・・・ア・・・・」
その時、雲のかたちが典イと曹昂のように見えた
「て・・典イ!そ・・曹昂!」
曹操「・・・・ハッ・・・・・・。げ、幻覚だったのか・・それとも・・・」
曹操「とにかくこれからおれは許昌に戻って軍を立て直さなければならない・・・今のおれには悲しみで泣いている時間なんてないぜ」
ポタッ ポタッ 曹操の足元に水滴が垂れた

典イ死亡 曹昂死亡 ついでに曹安民も死亡
TO BE CONTINUDE (つづく)
劉ヨウ「孫策の奴は!…………よ………よりによって!!
   あのふたりの賢者を配下にしたというのかッ!張昭!張紘!」
厳白虎「そ…それにあのふたりの面がまえ!我が弟の厳與のようなただの策士じゃねえ!
    何かを秘めている!多くの人間を見てきたおれにはその圧倒的な何かを感じるッ!!」
孫策「江南の人間なら誰もが知る二張!張昭と張紘!オレは名士さえも下僕にできるッ!
   そしておれはこのふたりの鳥肌立つような外交が気に入った!
   このふたりを向かい入れたのはこの孫策!ふたりを悪魔もブッ飛ぶ政治家につくりあげたぜ!!」
張昭「UREEYYY!我らは孫策様に忠誠を誓った!」
張紘「楊州を滅亡させてやるぞ どいつもこいつも皆殺しだー!」
87-88イイ!感動した。
・・・でもついでに曹安民も死亡でワラタ
>>89
ハゲワラ皆殺しって(W
馬謖「おれは山上に布陣してはじめて実力を発揮するタイプだからな……
   『街道より山上』これが馬謖幼常の兵法哲学、モンクあっか!」
左豊「乗れや廬植
   檻車が来たぜ 乗れといってるんだ このおれの切符でな
   賄賂をよこさないてめーはこの拳でブッ飛んでのりなということだ」
カッコ悪い事をすげーカッコ良く言ってるなw
衛カン「乗れやケ艾
   檻車が来たぜ 乗れといってるんだ このおれの切符でな
   謀反の疑いがあるてめーはこの拳でブッ飛んでのりなということだ」
96赤壁舞台裏:03/06/07 22:33
  >>苦肉
黄蓋「うぎゃあああああーーッ!!」
周瑜「第一の願いはきさまに『痛みの叫び』を出させること かなったな 」

  >>偽書
蔡瑁「ムギャアアアア!!」
周瑜「そして第二の願いはッ!『恐怖の悲鳴』をあげさせること 」

  >>捕虜
周瑜「さらに第三の願いは!
   『後悔の泣き声』だッ!」
蒋幹「ヒイイイイーッ 」

  >>生贄
蔡和「ヒイイイイイイイイイ!!
   ゆるしてくださああイイイイーッ!」
周瑜「『4つ目の願い』それは………
   おまえの願いはまったく聞かないこと…
   だめだね 」

張飛
「天下三分ってよォ〜〜〜……あるよな。
 あれってよォ――ッ、どうせなら江東とかはさあ、取っちゃ駄目なわけ?」

劉備
「ああ?そいつはダメだろーな。
 荊州とか、益州とかが基盤だからな。
 孫権の支配下にある交州も、きっとダメだろうよ。」

張飛
「へえええ〜〜〜!!交州もダメ〜〜〜?
 でも、その方が漢室復興にいいのかなあ〜〜〜?」

関羽
「じゃあさ!じゃあさ、オレら同盟とかさ、連携はどうすんの?
 北方を治めてる曹操に比べてオレら、見劣りするじゃんよォ。」

劉備
「そりゃ当然、魏が簒奪者って漢室主義ならよォ、
 同じ漢に仕える呉とつるんで、魏を叩くんだろーがよ。」

張飛
「うっへェー、そりゃスッゲ気合入ってるわッ!
 ジジィになっても、上半身裸で漁師みてーなカッコするのかあ〜。
 きっと宮廷入れてくんねーぞ。」
                 サンダークロススプリットアタック 
劉備「かかったなアホが!『 轟 雷 鳴 落 箸 』!」
99無名武将@お腹せっぷく:03/06/07 23:07
>>98
ワラタ。なんだその仰々しいネーミングは。w
100ゲトー
101無名武将@お腹せっぷく:03/06/07 23:12
タイトルにワラタ
102無名武将@お腹せっぷく:03/06/07 23:16
曹昂「乗れや曹操
   敵が来たぜ 乗れといってるんだ この俺の馬にな
   天下を制覇できる覇気があるてめーはこの馬でブッ飛んで逃げなということだ」
>>98
ジョジョというより聖闘士のアレっぽいのにワラタ
>>98屍生人のダイアーさんとは…またマニアックなw
ほう統「海では!『クサリ』で船をつなぎなサイッ!」

曹操「えっ!?『船を…』つなげ…と言ったのか?」

兵士「おい!曹操ォ!『胸』の具合がスッキリ!してよぉ〜〜っ
   急に戦意で満たされて来たぜェーーっ」

曹操「えっ!?エッ!?」

兵士「船酔いが治ったァーーーっ」

曹操「えーーーっ」

ほう統「それはよかったデスネェ〜ワタシは我が君に
    戦争を楽シンデいただいて
    そして勝利シテイタダくことが最高の喜びで最大の幸せデス」

直後、ほう統逃亡。
    
ダイアー「待て!>>105 わたしは人間だ………
マニアックというのは否定のしようが無いがな」

我々はこの老人を知っている!
いや!この耳のデカさを知っている!

曹操「お久しぶりです 劉備さん
   蜀に渡り 乗っ取りで成功なされたとか」

劉備「いや たいしたことは・・・・・・・・
   曹操さん それにしてもあいかわらず小憎らしい
   とても一緒に戦った仲とは思えませんな
   魏の大勢力はエネルギー いや うらやましいです」

趙雲「きさまが鉄球を手にすれば…おれは!!
この『阿斗』を!
阿斗「あひっあひ〜〜〜っ
張郃「は…発想のスケールで…
   ま…まけた
徐庶の奇妙な某研
わしの戦術は「山頂への布陣!」
いちいち街亭の山登って処刑されなきゃいかんがのー!
新手の大将軍かッ!?
仲達「「木牛・流馬」か・・・
   なかなかの機動性と汎用性だ。
   この仲達が生まれた時代は荷駄しかなかった・・・。」

王平「おいきさま・・・
   なにさわってんだよ。
   この輸送車にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!
   どこの輸送車だと思ってんだ。
   諸葛大丞相さまの発明品だぞ!
   矢尻と一緒に目ン玉出してーのか!

(バキバキバキ)

王平「おおお・・・おがあ・・・ぢゃ・・・ん・・・・・・・・!」

(仲達、木牛に乗る)

バショク「これこれ・・・将軍というものは血気が盛ん過ぎていかんことだのうフッフッフ・・・」

仲達「ブツブツ言ってないで御者席へ行け。運転してもらおう。」

バショク「おげえあぁぁ〜〜〜っ!」
孔明「馬謖…藤甲兵に火矢を放って…そうそうフフフおじょうず おじょうず」
   「馬謖…明日の街亭がんばってね…馬謖なにか食べる?」

馬謖「家に帰って孔明の手料理がいいな」

孔明「馬謖・・・馬謖、ねえ馬謖?」

馬謖「やかましい!うっとうしいぞこのアマ!!」

孔明「はぁ〜いッ 斬首人さん、ほんとは優しい子なんですよ・・
    山上に布陣なんてできる子じゃないんですぅ ひぐっひぐっ」

徐庶「おおお・・・おがあ・・・ぢゃ・・・ん・・・・・・・・!」
五丈原にて孔明死す

諸葛亮「これから黄皓が蜀の国になにをしようと・・決して・・・逆上して冷静さを失ってはいけないぞ・・姜維」
諸葛亮「わしのことはもう気にするな・・・なるべくしてなったことなんじゃ」
諸葛亮「先帝はこの蜀を興された。わしはその志をおまえに伝えた・・・なるべくしてなったことなんじゃ・・・」
姜維「じ・・丞相の・・・魂か・・・これは・・・」
諸葛亮「おまえはわしの兵法を使えるようになっている。2つか3つか・・・それを大切に使え」
諸葛亮「これから黄皓がなにをしようと決して怒ってはならん・・・怒ってお前の方からの攻撃は自分をまずい事に追い込むぞ」
諸葛亮「姜維・・・この北伐は・・・実に楽しかったなあ・・いろんなことがあった。」
諸葛亮「まったくフフフフフ・・・本当に・・・楽しかった・・・7年間じゃったよ」
ピカ!
姜維「・・・幻・・覚か」
黄皓「おいどこを見ている?姜維。フン!」
ドスゥ!!ズギュン! 劉禅享楽に耽り、蜀の国衰退 
姜維「や・・・やろう・・・」
姜維(丞相は・・決して逆上するなと言った・・・しかし・・それは・・・  無理ってもんだッ!)
姜維「こんなことを見せられて頭に来ねえヤツはいねえッ!」

                     ザ・ワールド
黄皓「クックック。最終手段だ!いくぞ!   「蜀」  俺のものになれッ!」


『荊州は取る』『益州も取る』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「オレ」のつらいところだな。
魏延「おれは設定上、反骨キャラで、
   五虎将軍ってわけにはいかない武将なの!

趙雲「蜀の教えでは『特徴的なキャラに扮する者は
   史書に残る事ができる』というのがある。
   ……奇妙だが武将にもこういう
   ルールがないと個性が出ないのだよ。」

魏延「チェッ!それよりプライドが傷ついたぜ。
   丞相マンセーした方が人気出るのかな…
   これからそーするかな」
バショク  「あああ〜〜っ王平の言うことも聞きます! だから処刑だけは、
     処刑だけはやめてくださいっ! ああああ〜〜っ!」
王副将 「お・・おい将軍まて・・落ち着きたまえ!」
バショク  「ひいいいいいーっ! もう山上に布陣しようとはしません!処刑だけは・・
     お願いですゥゥゥゥーーっ!!」
兵士1 「落ち着くんじゃ!わしらは丞相府の刑吏ではない・・下手人でもない。
     落ち着け!口添えしてやるから落ち着くんじゃ!君は『降格』なだけじゃ」
バショク  「・・・・・・  ハアハアハア、降格?
     ほ・・本当に降格なのですか?本当に口添えしてくれるのですか?」
諸葛亮 「そうだ、降格だぜ」       

(バゴオォォッ!!)

諸葛亮 「ただし地獄に・・・・降格だ・・」

兵士1 「そうとも・・・口添えしてやるとも・・・。
     『貴様が命令違反したことを口添えしてやる』・・・
     なぁ、王副将・・・。」


>>119
ワラタ
曹操「わたしは当時35歳で…典軍校尉をしていました 下働きです
   宦官を誅殺したり 暗殺を試みたり とても忙しい仕事で
   董卓の下で仕えるのはとてもいやでした その日の夕方…もうとっくに
   6時を過ぎていたのですが 官軍に追われてさまよっていました
   そこにです あの男の家があったのです ふらふらした足取り
   やる気のないうつろな目 ゴワゴワの髪 におう体臭 一目でわかりました
   呂伯奢です そして笑ってるんだか泣いてるんだかわからない表情で呂伯奢はわたしに言いました」
呂伯奢『どうか………泊まってください』
曹操「情けない声でした そしてわたしは急に腹が立って来ました
   わたしは懸賞金まで懸けられ逃げ回っているんだ それなのに『泊まってくれ』だと?
   裏切りそうなヤツだ そしてわたしは男にこう言いました」
曹操『オレは客人が来たら宴を開く なぜおまえもそうしないんだ
   酒を買ってきたなら泊まってやろうじゃあないか!!』
呂伯奢『酒は買います で…ですが先に宿泊を…泊まるのなら宴を開き…ます 約束します』
曹操『それはどうかな 買って来るのか?来ないのか?
   宿泊ってのは宴が終わってからするもんなんだゼッ!』
呂伯奢『…………………………』
曹操『おい!ふざけてんじゃあねーぞッ!一時間たっても帰ってこねーじゃあねーか!
   買ってくるフリなんかして通報するんじゃあねーぜッ!やっぱり殺してやるーッ!』
呂伯奢『通報するように…オレが通報するように見えるって言うのかッ!』
曹操『え!?』
呂伯奢『オレは今ッ!暗い海よりも深い【絶望】の中にいる!おまえから与えられてな!
    オレは忘れねえッ!てめーの顔は決してッ!この報いはッ!償わせてやるッ!必ずッ!
    オレは戻ってくるッ!お前が【幸せの絶頂の時】必ずッ!おまえを迎えに戻ってくるぜッ!いいなッ!』
曹操『うわあああッ!なんだてめーはぁー!』
陳宮『あっ 見ろ 馬の下に誰か倒れているぞッ!うわっ 死んでいるッ!』
曹操『え!?』
曹操「わたしは知らなかったんだッ!本当に裏切る気がなかったなんて知らなかったんだァーーーーーッ!!」
献帝「ちょっ ちょっと待って…いや…待ってください 確認したいんですけどその『呂伯奢』…
   最後にしゃべったの 今 死んだあとって言いましたか?夢でも見たんじゃあないですか?」
曹操「夢?夢だったらどんなによかったことか 話はやっと始まったばかりなんですよ陛下
   本当に恐ろしいことはここから始まるんです陛下
   それからのわたしは突然……不気味なほど良いこと続きになりました
   袁紹のところから荀ケが来るわ…あなたを許昌に迎えられるわ…
   華北を平定することが出来るわ…それまでガールフレンドなんかと
   縁のなかった息子が結婚したんですよ 冀州コレクションに出ていた絶世の美女と…………
   使いきれないほどの兵力も入ってきました このバカつきにわたしはいつも不安でした
   あの死んだ呂伯奢のことがいつも頭の片スミにありました
   そして孫が生まれました 母親似のかわいい男の子です ほんとに夢ならどんなに良かったことか……………
   わたしは自分の孫が銅雀台で遊ぶ姿を見て思わず…ああ……
   こんなに愛くるしい孫がそばにいるなんて『なんてわたしは幸せなんだろう』そう思ってしまいました」
ガシィッ
曹叡(?)『約束どおり!戻って来たぜーーーーーッ おめェーを迎えになッ!』
曹操『やめろオオオオオーー やめてくれくれェ〜ッ 違うんだ!【逆恨み】はやめてくれェーーーッ!!」
曹叡(?)『【逆恨み】?おまえはここ数十年で人生の幸運を全て楽しんだろう………!!
     【富】【名声】【家族】 え!自分の実力でそうなったと思ったのか!?
     オレが影で手伝ってやったんだッ!【幸福の絶頂から突き落とされる時!】
     絶望というオレと同じ気持ちを味わわせてやるためになッ!
     だが……しかしながら!オレは自分の魂を救うためにおまえに恨みを晴らす!
     おまえに【逆恨み】と思われたまま死なれるのは後味の悪いものを残す!
     ひとつチャンスをやろう!公平なチャンスだ オレの恨みが【逆恨み】かどうか神に判断してもらうんだ………」     
曹叡(?)『おまえに未来が残ってるかどうかおまえの【運】を試してみるんだ!………
     おまえには幸運なんてすでに使いはたして残ってねーはずだが…………
     【運命】がおまえに味方するなら オレの【恨み】は【逆恨み】ということで
     殺すのはあきらめて消えてやる!運命に【審判】を下してもらうというわけだ!!
     どうだ!?運を【試す】か!?【試さない】か!?
     【試さねェー】んならこのまま頭を握り潰す!』
曹操『なんで!!なんでこのわたしがァァァァーーー
   や…やる…ッ!やるう〜〜〜ぅぅッ やるよッ!受けるしかねえんだろーオオオオ』
曹叡(?)『良しッ!持てッ!運命とはほんのちっぽけなささいなことでわかる…
     問題は…………神がおまえに味方するかどうかだからな…………
     その斧であの【神木】を斬り捨て…建築材にしてみろ!
     【何事もなくだ!】 何事も無く工事が竣工したなら
     オレはおめーのせいで死んだことも【運命】だと思ってあきらめて消えてやるッ!』
曹操『そんなくだらないことでッ!』
曹叡(?)『これはオレの魂の決着でもあるんだーーーーーーッ!
     それがくだらねーことというのかッ!期日より遅れたら殺すッ!準備はいいかッ!』
>>121->>123おまい神だぞ!大作乙!
>>121-123
「岸辺露伴は動かない」か。
馬良「まずい・・・・・・!実にまずい!能吏・勇将がほとんどいなくなっている!」

馬謖「雌伏の時がきてしまった」

劉備「まさか・・・参謀、このまま・・・数年先の魏討伐まで一時和解ってことはねえだろうな・・・
    いっておくが馬良ッ!おれはこのままおめおめと煮え湯を飲むことはしねーからなッ!」

魏延「ぼくも我が君と同じ気持ちです」

馬良「わたしだっておまえらと同じ気持ちだ、しかし状況が変わった!
   魏の新帝「曹ヒ」を討つのにどんな人物なのかカケラも見えない・・・・・・
   『山に布陣するとき 位置もわからん! 水源がどこにあるのかもわからんでは敗北は確実なんじゃ!』
   確実!そう、曹操にニ橋を送ったら江東から引き上げるっていうぐらい確実じゃッ!
   同盟を組んだ呉はこれから必ず魏を攻撃するッ!来年に報告が上がってくるじゃろう!
   その時に必ず呉を討つ名目を作るチャンスがあるッ!そのチャンスを待つんじゃッ!」

劉備「いやだッ!おれは同盟を組むことはできねぇッ!関羽と張飛は呉の裏切りのために戦死したッ!
   馬良、あんたを信頼してはいるが同盟って案だけは従えないッ!なんのためにここまできたんだ?!
   愚昧な玄徳を演じよう 益州の騙まし討ちもしよう  だが同盟ってことだけは・・・しねーぜッ!」

趙雲「待てェーッ 我が君!」

孔明「じじい止めても無駄だぜ」

魏延「孔明ッ!君の意見を聞こうッ!」

孔明「『我が君は夷陵で孫権と戦う』『俺たちは蜀で内政を執る』つまり・・・俺たちは安泰だな・・・。」
呂布「「赤兎馬」か・・・
   なかなかのパワーとスピードだ。
   この奉先が生まれた時代は駄馬しかなかった・・・。」

李儒「おいきさま・・・
   なにさわってんだよ。
   この馬にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!
   誰の馬だと思ってんだ。
   太師董卓さまの御馬だぞ!
   矢尻と一緒に目ン玉出してーのか!」

(バキバキバキ)

李儒「おおお・・・おがあ・・・ぢゃ・・・ん・・・・・・・・!」
128無名武将@お腹せっぷく:03/06/09 21:26
王子服「さてと…………
 きもっ玉ってやつをすえてかからねーといけねーようだな

 ここで吉平がボコられるのを止めるのはたやすい…………
 このまま席を立ちあがって ひと言やつに向って叫ぶ…
 『おい曹操… 俺は漢の忠臣だぜ ゆるさねえ!!』
 やつはニタリと笑いながらふりかえり 
 大喜びで吉平をほうってオレを仕止めに行動するだろう…

 しかし
  
 曹操は決しておれの『隠し刀』の射程距離内には入ってこない……
  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 俺が反乱者と知ったとたん やつは距離をおいて攻撃してくる
 部下をさし向けて縄をふっとばしてな……
 今度仲間が捕まったら確実に計画がもれる……
  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
 反乱者がいるということを悟られてはならない
 反乱者いるということがバレなければ やつに近ずくチャンスは必ずできる!

 とんでもねー皮肉ってやつだぜ… 国舅が密書を持ってきたときは必死に仲間を集める努力をしたっていうのに
 今は仲間を見捨てることの努力をしなきゃあなんねーなんてよ」
>126
>つまり・・・俺たちは安泰だな・・・。」
なんてひどい野…
130無名武将@お腹せっぷく:03/06/09 22:01
コウ安の失敗は!
コウ安の失敗は丞相の怒りを買ったことだった!
やつは丞相に鞭打たれ、腹いせに魏に内通した…
そこにスキが生まれ丞相に発覚された!
だが!私は違うッ!
丞相の怒りなんぞはどうでもいい!
兵糧輸送を怠慢したあとゆっくりと試していけばいい!

この李厳、容赦せん!!
劉備「臥龍、鳳雛とはいったい誰なのです!?」
司馬徽「YES YES!!
     YES YES!!」
劉備「ぼくは今まで一度として『宝剣』で人間を攻撃した事はない…!
    この能力に気づいたのはここ数年前だが…「藁」を叩けばそれを『莚』や『簾』にする事ができる
    「藁」を叩けば……だ!
    だが『宝剣』で「生命ある人間」を攻撃したなら…!?
    いったいどうなるのか!?ぼく自身にも予想はつかないッ!」
黄巾賊「くたばれッ!劉備玄徳!」
劉備「ゴザァッ!」



劉備「どうやら生きている人間に『宝剣』で攻撃すると…
    『挽肉』になるらしいな…『肉体』だけが…
    なぜこうなるかは知らないが…せいぜい利用させてもらうかな…」
>132
そして張飛がその人挽肉を売るんでつか?

          馬
     私    ●  
     の    ●
     ●    殺
     虎    ●        韓      
     ●        本    遂     
     蜀        ●    へ
     で        中
 曹    !!        に       
 操          



韓遂「なっ、なんだこれは!?」
>>133
いいえその場で劉備が食べます
>>131
張飛「どうやらYESかNOでしかわからねーみてぇだな」
王平「野郎ぉぉ〜〜山なんかに陣取りやがってぇ〜〜!」

孔明「王平、そのセリフはちがうぞ。
   首を討つ時というのは『野郎』なんてセリフを吐くもんじゃあない。
   こう言うんだ。
   『我が名は諸葛亮孔明』
   『我が幕寮・蜀兵の無念のために
   左にいる文盲の王平の魂のやすらぎのために』
   『死をもってつぐなわせてやる』」
曹植「ついに…ついに来たか、あの予言の時が」
曹植「これが運命ならあるがまま受け入れよう!」
曹丕「愚弟、貴様今なんと………?」

 『古の兄の見守る密室で………』
 『幼な弟が眼を閉ざす時!』
 『呪いに縛られた兄の狭量を大陸へとき放つため!』
 『おのが自信でその魂を燃やし!』
 『しかるのちに残酷な詩を迎えるであろう』
孔明「お…おかしいぞ、どんどん国力が弱っていく…!
   何度も魏に勝ってるっていうのに何故弱っていくんだ…!
   これから呉とも対等に渡り合わなくちゃあならないってのに…これじゃ滅んじまうぞ!
   は!?帝…帝が馬鹿すぎたのか?
   な〜〜〜〜んだ…劉禅がアホすぎただけなのか…
   なら問題はねーじゃねーか
   問 題 な く 斬 り 捨 て る ! !
   当然国力も回復する…
   『頂点』がなくなったからあんまり落ち着いてもいられないが…
   国には問題はない…
   だが…しかしやっぱり問題はあったぜ…
   どうやったら司馬慰が出撃してくるのか全然分からねー…」
「うわぁーーん!! あああぁぁぁんまりだああぁぁぁぁぁぁ!!! わあああぁぁーーん!!」





「ふーー スッとしたぜ
 オレは兄貴や丞相に比べるとちとバカっぽい性格でな
 激昂してトチ狂いそうになると山頂に布陣して頭を冷静にすることにしているのだ」
>>140
う〜ん・・馬ショク様エンジン全開ですねw
>>132
ゴザァッ!って筵とかけてるのか?w
143無名武将@お腹せっぷく:03/06/10 09:10
王平「おい!なにをしているんだ馬謖 負けちまうぜ
   やめろ魏軍に包囲される」
兵士「す…すごい!山上布陣なんて荒技を!
   それにあんな下手な戦術をあの人がするなんて…」
王平「馬謖!!やめろといってるのがッ!わからねェのかッ!
   てめー馬謖 どうかしてるぜ 興奮しているのか?」
馬謖「見苦しいなあ…なにもぼくに逆らうことはないでしょォ
   この軍はぼくが指揮を任されたんですよ 従って当然でしょ!
   違いますかねェ?王平くん!」
王平(…………こいつ)
馬謖「なににらんでるんだよ
   ずいぶんガンたれてくれるじゃあないか 王平くん
   まさか あんたァ―― 山上にちょいと布陣したってだけで
   ここのぼくと仲間われしようっていうんじゃないでしょうねぇ――」
斐松之「正史を読む前に言っておくッ!
 俺は陳寿の春秋の筆法をほんのちょっぴりだが体験した。
 いや・・、体験したというよりは、全く理解を超えていたのだが、
 ありのままに今起こった事を話すぜ。
 『武帝紀を読んだら、赤壁の大敗が無かった』」
>137
>左にいる文盲の王平の魂のやすらぎのために』
殺すなよw

遥か昔− 司馬炎が晋を建国するずっと以前の昔
その文人たちは文学の進化の過程の中でこの中華に出現した
その文人たちは宮廷の中でしか生きることが出来ず市井に出ると後代には作品が消滅してしまう…
だから彼らは宮廷に住んだ
しかし…曹操や権力者の俸禄を受け取ることによって長い年月生きることができた
権力者は彼らの檄文誹謗や中傷として恐れた
彼らは「詩」の芸術性が低いので漢代以前の作品は少なく詩人の個体数も少なかった
だから表現方法の争いもなく平和にくらしていた
だが突然1人の天才が現れた
その天才はより素晴らしい詩が欲しいと願った
そして自分たちの言葉には未知なる力が隠されていることを知りその力を引き出すために
天才は「七歩詩」を創った
●インタビュー
Q「あなたにとって丞相とは何ですか?」
諸葛亮「その質問は、ほんと、みんなが知りたい質問?」
Q「そうです」
諸葛亮「うそ言うなよ。あんたのオマンマのタネだからしてんだろ?くだらない質問するな」

Q「尊敬している人は誰ですか?」
諸葛亮「先帝劉備様」
(この答えはウソ。彼は自分以上にスゴイ人間はいないと思っている。誰であろうと小バカにしている)

Q「この世で最も大切なものは何ですか?」
諸葛亮「家族と忠臣」
(これもウソ。彼にとって政治以上に大切なものなど何もない。
 政治のためなら北伐が失敗しても全然心など痛まないし、
 ひとりで決裁を下すことに孤独だなどと感じたことはないのだ)

●ファンレター
・丞相の政治は最高です。ますますガンバッテください。(S婉)
・北伐をはじめたらやめられない。山上に布陣させてください。(B謖)
・長安攻めろよ、俺を大将に!(G延)
・(南征で)7回は捕まっています。(M獲)
・見るだけでムカつく軍師、とくに空城の計が嫌いだ。(S馬懿)
・これは不幸の手紙だ。明日までに99通出せ。(S真)
・イイ気になってんじゃねーぞ、ボケ!(O双)
・愛してます。結婚してください。(K維)
廬植「あっ ああ…… ど…どこに?
   わたしは どこに…連れて行かれるんだ……?あ…ああ」
左豊「さあ……?
   でも……『安心』なんてない所よ…少なくとも…………」
劉備「(い・・・いったい何が起こったのだ・・・
   否定されてしまったのか・・・
   こ、言葉が続かない・・・

   駄目だ、致命的誤答のようだ・・・声も出ない
   指一本さえ動かせない。
   『今・・・英雄は誰か?』か
   中国は広いから意見はたくさんあるかもしれない・・・
   張飛と関羽は何をしているだろう・・・
   酒でもかっ喰らっているのだろうか?
   心配かけてすみません。)」

劉備玄徳が宴会で思うこと・・・
それは屋敷にいる兄弟のことではなかった。
兄弟のことを深く思ってはいたが、宴会で浮かんだ「奇妙な疑問」の前に、
兄弟たちへの思いは頭から吹っ飛んだ
劉備「(僕の英雄論は体験したもの全てが繰り入れられている・・・
   だが、今、僕の意見は曹操に全部、一度に一蹴された・・・。

   なぜ!?
   なぜ一人一人ではなく・・・
   少しの遠慮もなく
   「袁術」「劉表」の差もなく
   僕の意見は同時に否定されたのか?
   なぜ・・・
   少しの時間差もなく
   早々に・・・
   早々・・・早々
   『曹操』

   ドドドドドドドド

   わ・・・分かったぞ・・・
   な、なんてことだ・・・
   それしか考えられない
   「曹操」だ。やつは自分が「英雄」だと言いたいのだ・・・!)」

劉備「(つ・・・伝えなくては・・・この恐ろしいことをッ!
   この恐ろしい事実を何とかして僕の口から曹操に伝えなくては!
   このままだとやつの自尊心を傷つけ、命を狙われてしまう・・・)」

曹操「劉備・・・天下の英雄、それは君と余だ!!」

劉備「!!」
曹操「この中華大陸に完璧になじむにはやはり、オレか君が一番しっくりいくと思わんか?
   おまえは・・・血を継いで興すと予告しよう!!」

(ドゴオォン!)

曹操「雷・・・なんだ?
   机の下になぞ隠れおって。
   無様な・・・
   愚かな悲鳴を上げ、女々しく生きようということか・・・。」

カク「(無様なマネだと?馬鹿な・・・!
  劉備はこんなときに無様なマネをする男ではない・・・
  なぜ机の下へ?
  何か意味があるのか?
  何か我々に印象付けたいことがあるのか?)」

劉備「(メ・・・ッセージ・・・で・・・す・・・
   これが・・・いっぱいいっぱい・・・です・・・
   額面どおり・・・受け取って・・・ください・・・
   愚鈍なのだと・・・伝わってください・・・)」

 ―劉備玄徳―
   逃亡
>149-151
良い出来だ!

が…
「余と君だ」の時点ではカクはまだ曹操配下ではないのでは?と、細かく突っ込みを入れてみる。
久しぶりに来た。
>>89に禿藁
>>149-151
うまいねー!笑えたよ。すごく完成度が高いなー(感心)
陳宮「なんと申しましょうか…
   ぼくは以前、親友のS.S.(S.S.はイニシャルであり、本名は言えません)
   に関するエピソードを一編だけ公表しましたが、
   ここに再び彼を紹介することを決心しました。

   そこで順序として、ぼくが初めてS.S.の恐ろしさを知った
   「呂伯奢事件」を…
   関係者からの怒りと復讐を覚悟してお話しましょう。
   社会的ダイナマイト
   一触即発的
   良心罪悪感ゼロ的
   猛毒セリフ的
   悪魔的計算頭脳的
   中華最大的
   乱世の奸雄の
   身も心も凍り付くエピソードです!」
(1)
劉備玄徳にとって皇帝とは単なる「復讐の道具」であり「大義名分」であったので
なぜ『諸葛孔明』が皇帝にならずに『劉禅』が皇帝になったのか?そのいきさつは誰も知らない
『諸葛孔明』はとても優秀な丞相であったけれども 決して良い宰相ではなかった
その後成都で内政に務めていたが若い劉禅をおきざりにして彼はよく出征に出かけた

諸葛亮「後見をまかせられたからって自分の出征が出来なくなるなんてまっぴらです」

朝議で見廻すと孔明がその場にいない
若い皇帝にとってそれはどんな恐怖と絶望なのだろう…
…劉禅は朝議の中で発言しても無駄なのでただひたすら惚けていただけだった

劉禅が皇帝になってしばらくして孔明は北伐した
後見役はショウエンで以後劉禅は蒋王宛に政治の相談をしていた
しかしこの男は孔明のいないところでよく劉禅を叱り付けた

ショウエン「何度言っても覚えないなんてイラつく皇帝だぜ」

これは逆だった 物覚えを悪くしたのは明らかに先帝の劉備が原因だった
そして劉禅のこうした態度は蜀の官吏達を嘆かせるのにもっとも適した性格だった
彼は自分が蜀の汚点だと信じるようになり このままでは劉禅が孔明に禅譲する事は
誰が見ても時間の問題だった

しかしある事件がきっかけで劉禅は救われる事になる
王平
   馬鹿な・・・!
   馬謖はこんな無意味な布陣をする男ではない・・・
   なぜ山の上へ?
   何か意味があるのか?
   何か我々に伝えたいことがあるのか?

   まさか…馬謖…おまえの伝えたいことというのは…
   北伐の失敗の謎をおまえは解いたのか?
   『山上の将は包囲される』…
   『山上将は包囲』……
   『サンジョウショウハホウイ』……
   『ジョウショウハホウ』……
   『丞相は阿呆』……?)

   ま…まさかッ! そんなことが!
   あの臥龍の正体というのはッ!
   口先だけのハッタリ野郎だったのかッ!
   わ…わかったぞ馬謖!
   お前の命をふりしぼったメッセージッ!
   たしかに受け取ったぞッ!
 
馬謖はこのあと諸葛亮に切られるが、それはまた別の話である。
>>157
         ナ ゝ   ナ ゝ /    十_"    ー;=‐         |! |!   
          cト    cト /^、_ノ  | 、.__ つ  (.__    ̄ ̄ ̄ ̄   ・ ・   
                                             
            ,. -─- 、._               ,. -─v─- 、._     _
            ,. ‐'´      `‐、        __, ‐'´           ヽ, ‐''´~   `´ ̄`‐、
       /           ヽ、_/)ノ   ≦         ヽ‐'´            `‐、
      /     / ̄~`'''‐- 、.._   ノ   ≦         ≦               ヽ
      i.    /          ̄l 7    1  イ/l/|ヘ ヽヘ ≦   , ,ヘ 、           i
      ,!ヘ. / ‐- 、._   u    |/      l |/ ! ! | ヾ ヾ ヽ_、l イ/l/|/ヽlヘト、      │
.      |〃、!ミ:   -─ゝ、    __ .l         レ二ヽ、 、__∠´_ |/ | ! |  | ヾ ヾヘト、    l
      !_ヒ;    L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /       riヽ_(:)_i  '_(:)_/ ! ‐;-、   、__,._-─‐ヽ. ,.-'、
      /`゙i u       ´    ヽ  !        !{   ,!   `   ( } ' (:)〉  ´(.:)`i    |//ニ !
    _/:::::::!             ,,..ゝ!       ゙!   ヽ '      .゙!  7     ̄    | トy'/
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、    r'´~`''‐、  /        !、  ‐=ニ⊃    /!  `ヽ"    u    ;-‐i´
 !    \::::::::::::::ヽ   `ー─ ' /             ヽ  ‐-   / ヽ  ` ̄二)      /ヽト、
 i、     \:::::::::::::::..、  ~" /             ヽ.___,./  //ヽ、 ー         / ゝ
 .! \     `‐、.    `ー;--'´             //イ;;:::::    //〃 \   __, ‐'  / / \
  ヽ \     \   /               /  /i:::::.   //      ̄ i::::: / /
関羽「わっ.........ゆるしてくださ―――いッ」  
呂蒙「ゆるしはてめーが侮辱した諸葛謹にこいな......
   俺達ははじめっからてめーを許す気はないのさ」
関羽「そ...曹操から赤兎馬をもらってる......そっそれをやるよ」
呂蒙「やれやれてめー正真正銘の史上最低な男だぜ......てめーのつけは
   馬では払えねーぜッ! 
   オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!」
160無名武将@お腹せっぷく:03/06/11 01:28
ひさしぶりに…
実に10日ぶりに
0.5俵だけ

「兵糧を送ったぜ」
161無名武将@お腹せっぷく:03/06/11 01:33
周瑜 「いいか・・・孔明 呉を開戦させるには『張昭』を説得させろ・・・だがしかし・・・
   必ずおまえはあの二人を説得させなければならない!
   あの『二人』は・・・・・・そう・・・
   わたしはめったに嫌悪というものを感じたりはしないが・・・
   とくに張昭は最低のゲスだ・・・たぶんメチャクチャに言い回るだろう・・・
   最後はおまえが仕切らなくてはならない
   あの『二人』になめられる事が絶対にあってはならない!」

孔明「・・・『二人』はどんなヤツか・・・?質問してもよろしいでしょうか?」
周瑜 「『張昭』・・・現在五十二歳 元名士だ ともに孫策の幕僚だが
   『孫権の後見人』になった後でヤツの本性が明らかになった・・・・・・
   張昭はやむおえなく降伏を勧めたではない・・・ワザと勧めていたのだ
   若年の孫権にワザと小言をいい孫権の怒りを買ったことが
   明らかになったものだけでも最低4件ある 
   自宅に引きこもって孫権を狼狽させる事もやっていた    
   なぜそんな事をしたのか?張昭が諫言を言うのは孫呉のためでなく
   孫権の『怒り』や『痛み』を観察できるからなのだ・・・
   
   張紘は何を考えてるかわからない男だ 
   張昭とは江南の二張で気が合い・・・彼らは孫権の言うことしか聞かない
   二人はモンスターだ 本来は生かしておきたくはなかったのだが・・・
   今回のような時のためにわたしが彼らを抑えていたのだ
   二人の『政治力』は結局のところ・・・何者よりも頼りになるからな」

孔明「解き放たれた二人は『暴走』する・・・という事ですか?」
周瑜「だからおまえが行くのだよ孔明・・・
   信用できるのはおまえだけだ・・・いいな・・・おまえが一番なのだよ」
孔明「わかりました・・・周瑜殿 ぼくもそれが生きがいです」
孔融「いいか よく考えてくれ……
   武安国が呂布に一騎討ちを挑むと腕の長さがが1/2になるとする
   さらに生き延びた武安国がまた一騎討ちを挑むと腕ももっともっと縮んで行くって事だな
   腕は今の1/4になる
   そういう事だな?

   それはつまり何を意味するのか?
   腕が1/4になっているので
   呂布との武力差は4倍に感じるという事だ 
   さらにもっと呂布に挑めば腕は1/8になり……
   呂布の強さは8倍に思える
   さらに戦えば1/16で
   16倍の強さだ…どう思う?

   1/32……1/64………1/128
   もっと半分どんどん半分
   だが呂布の強さは2倍!
   2倍を感じるはずだ!

   問題とはこれだ…
   武安国はあの呂布に打ち勝つことができるのか?

   オレは永遠に勝つことはできないと思う」
163無名武将@お腹せっぷく:03/06/11 19:58
お前らレヴェル落とせ!!
高すぎて、書き込めねーだろが!
164董卓:03/06/11 20:09
     ∧_∧
ピュ.ー (  `´ ) <これからもワシを応援しろ(`´)。
  =〔~∪ ̄ ̄〕
  = ◎――◎                      董卓 
つーか身近にジョジョと三国志両方分かる香具師いないんだよねー( ´Д⊂
166無名武将@お腹せっぷく:03/06/11 20:16
ごつとつこつって本当に身の丈12尺で鱗に覆われているの?
レベル高すぎてずっとROMだよ、
今俺がネタ書き込んだら荒らしと変わらない気がする
劉備「ほう・・・迎え入れるのか・・・・・・疑わずにこの劉備を迎え入れて
くるのか・・・・せっかく部下の王累がわたしの正体を試験終了のチャイム
直前まで問題を解いている受験生のような必死こいた気分で教えてくれたと
いうのに・・・・」
曹丕「歴史書に出てくるよー帝位禅譲って、ありゃ便利だよなあ〜〜。できたら
   いいなあーって思うよなあー」
献帝「おい側近・・こいつなに言ってんだ?禅譲ってなんだよ?」
曹丕「おまえ帝位禅譲知らねーのか?帝位禅譲知らねーやつがよー、この中国に
   いたのかよー、グレート!信じられねーやつだぜ、こんなヤツと会話したくねー
   って感じだな!ガキのころ何見て育ったんだ?育った文化が違うつーかよ
   歴史書読んだことあんのか?史記って知ってっかおめー」
献帝「うるせーな質問するのは俺の方だ、帝位を禅譲してよ、何するつもりだ
   てめー」
>>163
>>167
褒めてるのかw
俺はジョジョも三国志も好きだが…流石にこのレベルにはついていけない…まるでヤムチャ気分_| ̄|○
>>131
warata
>>161
ワラタ。二張はモンスターかよ!?
>>89といい>>161といいおまいら最高!
劉備 「おれの名は『劉備』。さびのある吟唱を聴かせてもらった礼がしたい。
    願い事を3つ言えといっているのだ……」

単福 「てめー、さいぜん乗ってた馬を、庭上に引き出して見せてみやがれ!」

劉備 「その質問に対する答えが、おまえの第1の望……」

単福 「やかましいッ! 禍いを受けたくなかったら、近習の士に的廬を譲ってみやがれ!
    祟りを他人に向けさせてみろッ! へ、できるわけねーよな!」

劉備 「……………………」

     カ エ レ  テン ユー
劉備 「KaeLe 10 U!(湯を点ぜよ!)」


単福 「な!?」

       キョロ キョロ
                  キョロ キョロ

単福 「し、酒肴が消えたッ!?
    か……からかっているのかッ! おれをッ!」

呂蒙「よーしみんな こいつを かこめッ!
    この関羽は我が孫呉の潘璋がとどめをさすゥゥゥーッ
    くらえィィィィィィ カァァァァンウ!
    きさまにとどめを刺せるなんて!スカッとするぜーッ!!」
孫権「なッ!?
    やめろッ 呂蒙ッ!
    怨念だッ! 赤兎馬も餌を食わないぞ!
    首を呉が持つのはまずいッ!」
呂蒙「ヤッ ヤメイッ! ストップだッ
    関羽の首を所持するなァーッ!
    しっ しまったッ!
    あ・・・あああ〜〜〜 し……しらなかったんだ
    塩漬けの首を持っているだけで 赤い顔の髭を呼び寄せちまっているなんて!
孫権「お…おお神様」

曹操「………関羽………」
176無名武将@お腹せっぷく:03/06/12 07:49
何人処刑したかは不明だがヤツが人の処刑を観察する時その好奇心は至上の幸福で満たされている
ヤツはその時全ての人間の優位に立っていると感じ・・・人生の真理まで理解できたと思っている
曹操孟徳の青年時代を調べさせた 戦積はトップクラス・・・・・・・・
40歳の時漢室保護と称して落ち目の帝の擁立を手伝い
帝から表彰されたことがあるが しかしその実は・・・・
帝に得体の知れない食事を食わしてみるわ帝の近臣を処刑し続けるわ
『誰も忠臣などいない』などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言い続け自殺寸前にまで追い込んでいる・・・・・
自宅の本棚には その時の帝の表情を記録したビデオテープが25本並んでいた・・・・
9000人処刑させたところで魏王になる事をめざしたようだ
177無名武将@お腹せっぷく:03/06/12 07:54
“ヘ( ̄- ̄ )カモォーン♪
http://homepage3.nifty.com/coco-nut/
ビデオテープねぇ・・・
179無名武将@お腹せっぷく:03/06/12 10:03
>>176
曹操孟徳って・・・・
馬鹿また一人追加されました。
劉備「「諸葛亮」か・・・
   なかなかの知略と才能だ。
   この玄徳に仕えてる将は凡将しかいなかった・・・。」

諸葛均「おいきさま・・・
    なにさわってんだよ。
    この庵の門にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!
    どこの庵だと思ってんだ。
    諸葛孔明さまの庵だぞ!
    矢尻と一緒に目ン玉出してーのか!

(バキバキバキ)

諸葛均「おおお・・・おがあ・・・ぢゃ・・・ん・・・・・・・・!」

(劉備、庵に入る)

諸葛亮「これこれ・・・皇叔というものは血気が盛ん過ぎていかんことだのうフッフッフ・・・」

(バキン)

劉備「ブツブツ言ってないで俺に仕えろ。軍師になってもらおう。」

諸葛亮「おげえあぁぁ〜〜〜っ!」
自作自演(・A・)イクナイ!!
182既出かも:03/06/12 20:30
曹昂「おれの負けだ…マジでビビッたよ
    だが…喜んで『敗北する』よ」
胡車児「な…何ッ!」
曹昂「乗騎を渡したんで『宛城』の外へと
    父上を逃がすことが出来たからなあーっ!

    喜んで…『礎』になるぜ」

胡車児「曹昂子脩…おめえ……なんか
     ちょっぴりカッコイイんじゃあねーかよ……」


典韋のほうがいいよね…
廬植「わ…賄賂を用意すれば…
   賄賂を差し出せば…
   ほ……ほんとに…ぼくの『地位』…は…安泰なのか?」
左豊「ああ〜約束するよ〜〜〜っ
   おまえの『賄賂』と引き換えのギブアンドテイクだ
   くれよ…早くくれ!」
廬植「だが断る
   この岸辺廬植が最も好きな事のひとつは
   自分で偉いと思っているやつに『NO』と断ってやる事だ…」
左豊「廬植君官位は? 中郎将 フーン
   えらいねー 今何してるの?」
廬植「黄巾賊の討伐」
左豊「黄巾賊の討伐してるの?えらいねェーじゃあ金は?」
廬植「全部軍備につぎ込んでる」
左豊「資金もなく戦をしてるの?」

左豊「そんじゃあ更迭してもいいなあッ!
   オレへの賄賂まで軍備につぎ込みやがって
   てめーが弁償すんのかよ
   出世してから弁償するったって
   黄巾賊を平定するまでオレは何年待ちゃあいいんだよッ!
   こまった野郎だぜッ!」
>>184
廬植の失敗は!
廬植の失敗は賄賂を出し惜しみしたことだった!
ヤツは戦いを重視し資金を軍備につぎ込んだ…
それを逆恨みされ失脚した!

だが!この董卓は ちがうッ!
黄巾賊の掃討なんぞはどうでもいい!
賄賂を贈ったあとゆっくりと料理していけばいい!
董卓 容赦せん!
186無名武将@お腹せっぷく:03/06/13 00:04
 こ こ は 酷 い 三 国 志 で す ね 。
関羽「そいつの能力は 少しだけうわさで聞いたぜ…
   『鏡』だ 『鏡』を割るらしい 実際見てねーが
   諸葛亮は勝てねーだろう 死ぬぜ」
>>184-185
このくらいが元ネタもわかりやすくてちょうどイイ。
189無名武将@お腹せっぷく:03/06/13 18:32
司馬炎「勝ったッ! 三国志完!」
>>189
藁田
>>189
既出
諸葛亮「フフフフフ 戦略がほしいな
    『漢王朝復興』じゃあ大雑把過ぎるッ!
    そうだな……『曹操・孫権と天下を三分する!』という意味の
    『天下三分の計』というのはどうかな!」
193無名武将@お腹せっぷく:03/06/13 23:34
孫権「張昭 出てこおおおーいっ!
   張昭!徐州に住む凶暴な名士を兄が種の改良を行い
   私が外交用に訓練したのだッ!強靭な四肢と高度な知能に加え!
   残忍な政治力を身につけているッ!曹操軍の侵攻中
   ちょいとこいつが降伏論を唱えただけで
   私の軍の統制はごらんのとおりメチャメチャさ!しかし かわいいやつよ…」
諸葛亮「あ…悪魔だわッ!」
馬謖「アチャ−!何を気取ってるアルネ!
   兵法の神秘!山頂拳法!
   逆落としを喰らってあの世までとんでいくね−ッ!」
廬植「お…おいコラ待て!てめーそれ以上オレに近寄るなコラ!
    お…お…オレはよォー
    …意志は強いし…節義は高くて 常に世を救おうと考えてる
    人徳者なんだぜェ--------ッ
    そんな高名なオレを…じかに痛めつけるっていうのかよ!

    わかった…戦うよ…黄巾賊のヤツ……げ…撃破するよ。
    まだ勝てると思う……物資補給すれば勝てると思うぜ!
    だけどよ オレが戦ってやるから漢は助かるんだぜ。
    黄巾賊鎮圧の功を盾にしておまえを脅すこともできるんだが
    それはしねえ……。」
左豊「『戦功』を盾にしても無駄だぜ。」
廬植「だからしねーって言ってるじゃあねーか。
    オレは人徳者なんだぜ〜〜
    弟子の劉備呼んでグチョグチョの賛美聞かせてみせよーか?
    まさかこんな人徳者をブチのめすなんて事はしね〜〜〜〜よな…
    そんな卑怯な事はしねーよな…
    それは宦官のやる事じゃねーよな」
民衆「そうだ卑怯だぞ---------ッ」
左豊「う〜む。
    なるほどな…たしかに人徳者をブチのめすなんて
    あと味の悪い事だ
    とっても宦官らしくねー事だな
    心の痛むことだ…」
廬植「そ…そーだろ?
    こんなオレをブチのめしたら
    イヤーな気分がずっと残るぜ〜〜〜〜ェ」
左豊「…だと思ってよ
    おめーをすでに陥れといた。」
廬植「え!?」
左豊「動けるかい?
    動けねーだろ?
    周りはすでに囲まれてるだろ?」
廬植「つ…?捕まって…いる…!?」
左豊「そう…いったんおめーを犯罪者にすればよォ〜〜〜〜ッ
    これでぜんぜん卑怯じゃあねーわけだな〜〜〜〜〜っ」
廬植「え!?えッ
    うわあああああああああああああああああああああああ
    あぶぎゃううう---------っ」

左豊「スゲーーーッ爽やかな気分だぜ
    新しい賄賂をもらったばっかりの
    正月元旦の朝のよーによォ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ」
197無名武将@お腹せっぷく:03/06/13 23:42
(*´Д`)
美少女のくっきりワレメが見るサイトがあったよ…
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/idolnowareme/
張任「と…投降すれば…軍門に降れば…
   ほ…本当に私の命を助けてくれるのか?」
劉備(ニタァ〜)
  「ああ〜約束するよ〜〜っ。
   おまえが投降すれば、命どころか将軍として迎えてやるよぉ。
   ギブアンドテイクだ。降れよ…早く降れ!」
張任「だが断る!」
劉備「ナニィ〜〜〜!」
張任「この張任が最も好きな事のひとつは
   自分で強いと思っている奴に『NO』と断ってやる事だ!」
大喬「ヤッベ!カッコイイ」
小喬「2人ともヤッベ!」
大喬「どーするのよ!どっちよ!どうすんのよ!」
小喬「あんたどっち?どっちにすんのよ!」
大喬「行く 行くうッ!」
小喬「結婚しますゥ〜〜〜」
孫策「おい周瑜?何やってんだ?」
周瑜「二喬だぜ 見たことないのか?
   付いてくる女の子と付いてこない女の子を見分ける方法知ってるか?
   自分と比べて貞淑そうだと思ったら声をかけろだ
   厳白虎をブッ殺す前に少しリラックスしよーぜ!」
そいつの能力は 少しだけうわさで聞いたぜ…
『賄賂』だ 『賄賂』を要求するらしい 実際見てねーが
廬植は対処できねーだろう 失脚するぜ
馬良「フフフフフ 評判がほしいな
   『眉の白いおじさん』じゃあ地味すぎるッ!
   そうだな……『秀才兄弟の中で最も優秀!』という意味の
   『馬氏の五常白眉最も良し』というのはどうかな!」
馬謖「フフフフフ 戦術がほしいな
   『街道布陣』じゃあ地味すぎるッ!
   この馬謖が常勝戦術を考えてやるッ!
   そうだな……『山上からの逆落としで大勝できる布陣』という意味の
   『山上布陣』というのはどうかな!」
203無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 00:46
>>199
ワラタ
204無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 03:31
單福(徐庶・元直)は
このあと劉備に自分の母親が
曹操のやっかいになっていることを打ち明けともに曹操の下へ移住
208年に鳳雛の?統と再会する

劉表・景升は
荊州の牧を続けるが208年みんなに見守られながら
66歳の生涯を静かに閉じる

糜竺・子仲は
会計係 財政責任者としてさらに劉備陣営の経済力を発展させたが
222年心臓発作で死去
年齢不詳 生涯兵を率いた事はなかった

諸葛亮・孔明は
苦学しながら水鏡庵に行き政治学を修める
そしてのちに第二の故郷蜀で初の丞相となる

関羽・雲長は
徐州に再会することなく219年の荊州争奪戦線で
誇り高き武人として名誉の戦死を遂げる

そして時代は流れる 世代は交代する
劉備は…! 
205無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 09:39

諸葛亮「いいか!トンチキ、この女物の服を着ろ!
     おめーもケツ掘られてーのか?この臆病者がよぉ」

司馬懿「聞いていいか?わからんのだ
     なんだってこんな行為をする?
     この行為にどんな意味があるっていうんだ?」

諸葛亮「意味なんてねー!!スカッとするからしてるだけなんだよ
     このボケー!!」
206無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 13:28
関羽「やつ丁原から董卓へ!袁紹から張楊へ! 
   鞍替えして移動してきているッ。反逆をくり返して
   これまでやってきたんだ……!」

張飛「反逆?つまりやつは裏切り者かッ!」

関羽「翼徳!やつは今 張バクのところにいる!
   張バクから徐州に移動するにちがいない!」
207無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 13:55
劉備「この劉玄徳には夢がある!」
夏侯惇「ガマンできねえッ
     眼がイテーけど食わずにはいられねーっ
     水晶体のコリコリ感と眼球内の硝子体が
     のどを通るタビに幸せを感じるッ!
     こんな味がこの世にあったとはァ------------ッ」
209無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 16:35
陸遜「な・・・なにやってんだ?・・・・・・って思われるかもしれないが・・・・・・徐盛
陸遜「我らが迷い込んでいる・・・・・・こ・・・この陣!
陸遜「やばいぞ徐盛!!
陸遜「で・・・・・・出なくてはッ!脱出しろッ!
   『この石兵八陣はやばい』!!
210無名武将@お腹せっぷく:03/06/14 20:45
この楊松にとって
金子だけが真理!賄賂だけが正義であり友情・・・その自分自身の掟に
従っただけのことだ・・・曹操
この楊松・・・今までの人生「張魯」などどうでもよかったのだ
この『掟』さえつらぬいて朽ち果てれればな・・・・
悔いはない・・・・心から大量の金子が貰えてよかったと思うよ
おれはおまえに出逢うために漢中をさまよってたのかもしれぬ
さら・・・・・・ば・・・・だ・・・・!!曹・・・・・操・・・・・

ヒュゥウウウウ

楊松は処刑された━━━━━━
曹操が無意識のうちにとっていたのは「Fuck You」の姿であった━━━━━━
顔は出さなかったが無言の男の怒りがあった━━━━━━
奇妙な軽蔑があった━━━━━━

ヒューーーーーゥ
関羽「いいか!トンチキ、この桃園で誓いをしろ!
   おめーも義兄弟になりてーのか?この莚売りがよぉ」

劉備「聞いていいか?わからんのだ
   なんだってこんな行為をする?
   この行為にどんな意味があるっていうんだ?」

張飛「意味なんてねー!!スカッとするからしてるだけなんだよ
   このボケー!!」
劉備(わたしはときどき自分の生活について考える
   徐州の州牧になる前は自分の「価値観の中心」は莚だった
   稼ぐ金額は同業者より多い数字 売れ残りは同業者よりも少ない数字
   売り上げは一枚でも多くだし 品質はどこよりも良くだ
   じゃあ今はなにに価値を見出せば心が落ちつくのだ?
   良い筵なんか売りたかないし 莚織り機もいらねーーー)
劉備(今回の「動乱」が終わったら どこかにこんな感じの州を探したい
   風光明媚な州 敵から攻められず おちついて開墾をしたり 商業育成をしたり
   美女に陶酔できるような州だ 誰も「偽善者がいるぞ」なんて噂を立てず
   曹操辺りが文句を言わないようにキチッと朝廷の「許可」もとった…
   ………わたしだけの州だ………あんな風になるのは わたしは絶対にごめんだ
   袁紹に土地を乗っ取られた韓馥や 袁術の食客に成り果てた孫策と同じにはな…)
>>211
腹ちぎれるかと思った・・・(w
いや>>212のがハラワタちぎれる
諸葛亮「いいか!トンチキ、蜀に帰順しろ!
    おめーも兀突骨みてーになりてーのか?この蛮族がよぉ」

孟獲「聞いていいか?わからんのだ
   なんだって兀突骨を焼き殺したりする?
   この捕獲と解放にどんな意味があるっていうんだ?」

諸葛亮「意味なんてねー!!スカッとするからしてるだけなんだよ
    このボケー!!」
劉禅「オレ……変な「夢」をみたぜ…オレ…夢の中で宮殿を歩いているとよぉーー
   光が見えて死んだ丞相に会ったんだ 「諸葛亮」さ……
   『魏軍が目の前に迫っているぞ どうする劉禅』…って…諸葛亮がオレに聞くんだ
   オレは『丞相の言うとおりにするよ』って言った…
   だって 諸葛亮はいつだって頼りになったし…決断には間違いがねえから安心だからな…
   そしたら諸葛亮は『おまえが決めろ』って言うんだよ…
   『陛下…蜀の行き先を決めるのはおまえだ』ってな…
   オレはちょっと考えてよォー『降伏する』って答えたら目が醒めたんだ…とてもさびしい夢だったよ」
>>216
なんか劉禅、いいことした見たいだなw
218無名武将@お腹せっぷく:03/06/15 08:16
呂布「ゆ、許して〜〜〜、おいら…赤兎馬をとっただけだァー!」
丁原「トンチキがァ!!俺はてめーのようなブタ野郎がでー嫌いなんだ。
   だがな、俺はいいやつなんだ。
   これから毎週略奪した品物半分もってこい!
   そしたら親子絶縁だけは見逃してやるぜー」
丁原「おい、そこの赤兎馬とられたマヌケ!
   お前はもうどっかへ消えな!」
董卓「あの、なんていうか、あのですね、その赤兎馬は
   私が彼にあげたものですよおまわりさん」
董卓「だから…その…赤兎馬も彼もはなしてもらわんとこまる」
丁原「おまえわかってねーらしいな・・・
   さっさと忘れちまいなこのデブが!ヤキ入れるぜボケ」
董卓「いえたしかにあげたんですよ、友人なんスよ彼は・・・
   はなしてやってください」
丁原「ほう友人だと?それじゃ友人の名を言ってみろ
   いいか!トンチキ、俺たちにウソをつくな・・・
   俺達は洛陽の神なんだぜ!
   おめーも皇甫嵩みていに左遷されてーのか?このウスノロよぉ」
ギャゴン!
董卓「図にのるんじゃあないッ!この執金吾がッ!」
丁原「アンギャアーッ!!」(死亡)
呂布「あんたに借りを作っちまったな、俺の名は呂布奉先
   名前を聞かせてくれよ」
董卓「董卓、董卓・仲穎
   董将軍って呼んでくれ、三千の軍隊と
   西涼から越して来たばかりでな・・・まあひとつよろしくたのむぜ!」
董卓「おおーやっぱ洛陽ギャルはいかすなースカートめくりてえぜー!」
呂布「な…なんて軽さだこいつ本当に将軍か?」
219無名武将@お腹せっぷく:03/06/15 09:15
曹操「ゆ、ゆ、弓矢で左目刺されたのに!その左目!
治療する方法がさらにあるのか!夏侯惇!」

夏侯惇「ああ・・・・・あるぜ!」

曹操「ええ!あるのか!?」

夏侯惇「ああ・・・たったひとつだけ残った方法があるぜ」

曹操「たったひとつだけ!そ・・・・それはいったい?」

夏侯惇「とっておきのヤツがな!この矢をみろ!矢は深く刺さりすぎて
    引き抜くと目玉も取れちまう!そこがつけめだ!」

曹操「そ・・・・それでたったひとうの方法とは?」

夏侯惇「この矢を使うんだ」

曹操「矢だって!矢で目をどうやって!」


夏侯惇「食べるんだよォ!孟徳ーーーーーーッ!!」


曹操「わあ〜〜〜〜ッ!!なんだこの男ーッ!」
劉協「フフフフフ 名前がほしいな
   『劉協』じゃあ地味すぎるッ!
   そうだな……『曹丕に帝位を献上した男!』という意味の
   『献帝』というのはどうかな!」
袁術「わたしに蜜入りの水を飲ませてやりたいんですが かまいませんね!!」
軽率な鶏肋
223無名武将@お腹せっぷく:03/06/15 22:16
>>222
グッジョブ
>>222
お見事。
225222:03/06/16 00:12
ありがd。
ちなみに他には>>160>>174を書きました。
こうして見ると、自分ってダジャレ系だね…。

曹豹「留守番? フーン
   えらいねー 今何してるの?」
張飛「酒盛り」
曹豹「酒盛りしてるの?えらいねェーじゃあ義兄たちは?」
張飛「袁術討伐してる」
曹豹「遠征してるの?」

曹豹「そんじゃあ呂布を呼んでもいいなあッ!
   言いつけ守れず絡み酒しやがって
   そんなんで防戦できんのかよ
   遠征終わるまで城を預かるったって
   袁術を討伐するまでオレは何年待ちゃあいいんだよッ!」
   こまった野郎だぜッ!」
>>222
うむ…
簡単(シンプル)なダジャレほど面白い……
俺にも書けるかどうか……
自作自演か?しつこいぞ。
それと、いちいち自分がどのレス書いたか名乗るなよ。
>>228
知らんぷりしてりゃあいいんだよ
ほっときな・・・・・・

いいか!>>223-225>>227-229、最初に言っておく
これから君が良いネタを書くかもしれないからといってスレにネタ以外の事を書き込んだりするなよな
誰だろうとこのスレでネタ以外の書き込みはさせないッ!
ヤレヤレだぜ・・・・・・
>230
職人はJOJOネタでネタを書く
俺らはJOJOネタで感想を書く
「完璧なネタスレ」の形になるな…
関羽「訪問を居留守で返すなあーっ!!
   客人には避客牌で応えろと学校で教えているのか?」
劉備「みんなみんな!いいから聞けってばよ!オレ昨日の夜考えたんだ
   人間の肉ってよォーーー
   もし食ったら『うまいのか』?それとも『まずいのか』?」

張飛「やめろよ兄者ッ!そんな話 今メシ食ってんだろーーーがーッ!!」

関羽「何でそーゆー話 イキナリふるかなあ〜〜〜〜〜〜
   あっち行けよひとりで人肉食えッ!」
高翔「なんだってーッ!おたくこの木牛流馬を知らねーだとぉ!」
高翔「にいちゃんそのアクセントだと魏の人ぽいねーッ!旅行者かい?
   なに?戦争してきたばかりだと、フーン」
高翔「ともあれだ!欲しいなら兵糧を払いな、この蜀軍のおきては兵糧よぉ!」
郭淮 「・・・」 サッ
高翔「ヘイ!女装のにーちゃん、わしゃ知らねーよ
   盗られたのはあんたにすでにやった木牛流馬だァ!
   いるんなら追っかけなよ!」
236無名武将@お腹せっぷく:03/06/16 20:50
張飛「おい! 陳登! この城はあんなクセー文官野郎を入れてんのかァアアーーー!?」
   あいつのにおいが酒にうつってまじいんだよ。ああいうのを入れんじゃぁねぇ! 叩き殺してくれ」
陳登「お客様……この徐州の役人はいかなる人物でも劉備様のご任命をいただければ留守役をお任せしろとの意向なのでご了承ください」
張飛「なんだとォーーーーッ! この徐州は軟弱な文官がを守ってもいいのかーーーっ。ハーーーーーッ」
曹豹「お……おれ禁酒令出すよ」
 ガン!
曹豹「ぐっ!」(死亡)
張飛「フン」
呂布「ムッカアアアア」
陳宮「呂布!」
呂布「陳宮。まさか……止めんじゃないでしょうね」
陳宮「いいえ! 個人の主義や主張は勝手! ゆるせないのは自分の部下を公然と殺害したこと!
   ほかの武将に迷惑をかけずにきちっと城をうばっちゃいなさい!」
呂布「そうこなくっちゃ、陳宮」
237無名武将@お腹せっぷく:03/06/16 22:30
孫権「張遼は妙に忠誠心が高いヤツだから
    決して合肥からは脱出したりしない
    とにかく我々の合肥入りをこばむつもりらしいな……………」
夏侯惇 「これが眼帯だ。
     裏が絹地になっていて、瞼を開けたときだけ外の空気がくる しくみになっている。
     瞼の中の余分な空気圧は この左の所から出ていく」
曹仁  「目ヤニはどーすんの?
     目ヤニとかナミダが眼帯の中で 出てきたらよ ー─── ッ」
夏侯惇 「それぐらいなら 鼻から出ていく」
>>238
最後のトン兄のセリフで飲んでた茶噴いたw
呂布「なになに
   『時々雑兵や曹豹など自分より弱い者をいじめると胸がスッとして気分がいい』
   『甘夫人をムリヤリ犯してやりたいが自分は劉備の義弟だからできない』
   『禁酒令の発動中 酒宴を開く時 劉備に報告されやしないかとスリルがあって最高だ』
   最低な男だな……こんなヤツに城を任せても城内の人間に好かれるハズがない」
張飛「ああああ〜〜〜〜ん(あんまりだ〜すくいがない〜っ)」
王平「オ…オレ…北伐が終わったら 私塾行くよ…
   字が読めないって他のヤツにバカにされるのも けっこういいかもな…
   アツアツの饅頭も食いてえ!南蛮製の本物の饅頭だ!牛肉も入れてもらおう!」
曹昴「し………し………死ぬのは… …怖くねえ…………ぜ
    だが… 俺は誇り高き曹家の男だ その血統を受け継いでいる
    典韋はこのおれの父親を武器がなくても自分の命を犠牲にして救ってくれた…………………
    じいさんも親父の曹操のために曹家の財産を与えて死んでいったというぜ………………
    こんなこと曹操幕下でねえ貴様になんかにしゃべってもわからねーだろうがなァ
    だからおれだってなんかしなくっちゃあな…
    カッコ悪くてあの世にいけねーぜ…………
    おれが最期に見せるのは代代受け継いだ未来にたくす曹家の魂だ!
    奸雄の魂だ!
    父上―――― おれの最期の孝行だぜ―――
    うけとってくれ―――ッ」
曹操「うっ!!
    子脩の声だ!! 聞こえたか 子脩だ!」
曹仁「聞こえたわ!! まさか子脩が……」
曹操「子脩―――――ッ」
243無名武将@お腹せっぷく:03/06/17 19:04
関羽「ちくしょう! このホウ徳ッ!
   オレの腕に毒矢を打ち込みやがったッ! 正気かァァァァてめェーーーッ

   うおああああああーーーーーーッ
   右腕が腐り始めてやがるちくしょおおおーーーーッ
   ちくしょおお〜〜〜〜〜
   何て事しやがるんだ・・・・・・
   深く突き刺さりやがってェェェェ・・・・・うううう〜〜〜〜っ

   だが、これですむと思ったら・・・・・甘く見るなよォ〜〜〜〜〜〜
   まだ遅くない・・・ オレも覚悟がいるがまだ遅くない!

   『華陀』!オレに『腕の手術』することを許可しろォォォォーーーーッ
   うおおおががががが だが!
   碁をやめることは許可しないィィィィィーーーッ
   馬良の不戦勝は許可しないィィィィィィィーーーーーーッ!!」
244無名武将@お腹せっぷく:03/06/17 21:22
劉禅「私の名は『劉禅』字は公嗣 年齢56歳
   仕事は『蜀漢』の元皇帝で現在は安楽公

   戦場には出ない 酒は溺れる程度
   
   寝る前にあたたかい酒を飲み 後宮で体をほぐしてから床につくと
   ほとんど朝まで熟睡さ……
   赤ん坊のように疲労やストレスを残さずに 朝 目をさませるんだ…
   黄皓の紹介してくれた巫女の診断でも「太平を楽しめば天下が手に入る」と言われたよ」

司馬昭「な…何を話してるんだど!? おまえ?」

劉禅「わたしは常に『心の平穏』を願って生きてる人間ということを説明しているのだよ……
   『蜀漢』の復興を画策したり郤正の入れ知恵で涙を流したりはしない……というのが
   わたしの魏に対する姿勢でありそれが自分の幸福だということを知っている……

   もっとも闘ったとしてもわたしは誰にも勝てんがね」

司馬昭「………」
玄徳「ああ・・・えと、その! オレよぉ〜〜『義にもとる戦』ってダメなんスよ」
孔明「ソウデスカ・・・ワタシの『策』ハ『仁君』でも決行デキルよう、大義名分が施シテアルノデスが、
    オ気ニ召サナかったノなら、ソノ『策』ハお取り上げニナラナクテモ結構デス。」
億泰「あ! ダメッ! 『蜀を侵攻』っ!滅茶苦茶『義』に反してますっスッ! 激ヤバっス!」
雲長「信を失うってことで、侵略がダメならよぉ〜玄徳・・・・・・蜀を取るのはやめとけよ」
玄徳「オレ認めてんだよォ〜!孔明っていう軍師の頭脳はよぉ〜〜っ
    しかし巴蜀の地はおしいなぁ〜〜」
雲長「義兄! 蜀は取れないっつっといてチビチビといつまでも軍を進めてんじゃあねーよッ!
    関から引き返せよ!」
玄徳「そ……そーなんだよな! おれ、同姓は攻められないんだよな……
    でもよ……なんか……思わず先に進みたくなっちまうんだ……この地理」

雲長「!? えっ」
玄徳「おっ、おっ……」
雲長「玄徳おめーっ!荊州は放棄しといて、なに中途半端な侵略してんだよ コラッ!」
玄徳「そ……そうなんだよな……攻められるはずがねえーんだよな、こんな血も涙もない策で!!
    でも思わず軍を取って返しちまった……
    クセになるっつーか、いったん攻めると徹底的に潰したくなる軍っつーか……
    たとえると片田舎に隠棲してた時に金のため、いやいや筵を編もうとして、
    ふと気付いて見たら筵売りの達人になってたっつーカンジかよぉ―――――〜〜〜〜っ!」
雲長「おい!侵攻を止めろって言ってんだよッ!」
玄徳「かっ、勝てるよぉ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!
    侵攻すればするほど領土が増えてくるぞッ! こりゃあよお――ッ!!!
    すごぉ――いっ!!時勢に目醒めたァーっ」
孔明「お気ニ召シテイタダケマシタカ?」
>>245
億泰クンが・・・
247無名武将@お腹せっぷく:03/06/17 22:50
街亭にて


馬ショク「ドジこいたーーーッ
   手柄を立てて列侯に封じられるつもりが
   こいつはいかーん!
   丞相閣下はお怒りになる!
   玉砕覚悟で山を攻め下るしかない!
   チクショーーーーーー!!」
  
王平「わしの経験した限りで最も深刻な事態!
   全軍を脱出させねばならん!たとえこの命を賭けても!
   それが作戦開始時からのわしの宿命!」

兵士「フン!北伐も馬ショクの首も関係ないね!
   無事に生きて帰って女房子供を喜ばせる・・・・
   それだけよ!」
           _∧_∧
        / ̄ ( ・∀・)⌒\  裏切り者には死、あるのみ!!
   __    /  _|     |   |
   ヽヽ   /  /  \    |   |           ,,,,,,,iiiiillllll!!!!!!!lllllliiiii,,,,,,,
    \\|  |____|   .|   |           .,llll゙゙゙゙゙        ゙゙゙゙゙lllll,
     \/  \       |   |           .|!!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!!|
     | ヽ_「\      |   |、         |  ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙ .| 
     |    \ \――、. |   | ヽ         .|     .゙゙゙゙゙゙゙゙゙゙     |
     |   / \ "-、,  `|  |  ヽ       |               |
  _/   /    "-, "' (_  ヽ  ヽ      .|               |
/    __ノ      "'m__`\ヽ_,,,, ヽ      |               |
`ー― ̄          ヽ、__`/ー_,,,, ゙゙゙゙!!!!!!!lllllllliii|               |
                    \゙゙゙゙゙゙゙!!!!!lllllllliiiii|               |
                      \   ヽ   |               |
                       ヽ   \  |               |
                        |     \.|               |
                        `ヽ、,,_ノ|               |
                              ゙゙!!!,,,,,,,,       ,,,,,,,,,!!!゙゙
                                   ゙゙゙゙!!!!llllliiiiiiiiiilllll!!!!゙゙゙゙
                                /.// ・l|∵ ヽ\  ←孟達
249無名武将@お腹せっぷく:03/06/18 20:29
冷抱「ひっ!」
ガシッ!
冷抱「や、やだなー軽い冗談だよ劉玄徳さんってばさっ!ちょっとしたちゃめっ気だよーんハハハハ」
冷抱「ハ・・・ハハハもうこれ以上殴るつもりなんてないよね?こっちは捕虜だよ?軍もないし戦いで傷付いた傷を治さないとなぁ
ハハハハハハハハハハハ」
劉備「・・・テメーはとても哀れすぎて・・何も言えねぇ」
オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!!!
250赤壁の戦い:03/06/19 00:42
曹操「おお…おおお…おおおおおーーーッ!黄蓋が我が軍に寝返ったァーーーーーッ!!」
黄蓋「『ねがえり』?…『寝返った』?…『ワシが魏軍に寝返った』だとぉぉぉーーー!?」
ドッゴォーーーーン!!(黄蓋の船が魏軍の船団に突っ込む)
曹操「ぐあぁーーーっ!わ…我が軍の船が焼ける!これは!まさかっ!」
黄蓋「そうだよっ!!『計略』だよっ!!このまぬけがぁーーーーーっ!!!」
王粲 「あっ 丞相くんだわっ v 」
華欽 「丞相くん 元気ィー?」
楊修 「今日も孟徳新書スバラシイわよーっ」
辛毘 「キャーッ きまってるーっ」
王朗 「うん 読み易ぅイーッ」

張松 「おい…曹操。曹操って呼ばせてもらうぜ。まだ話は終わってない…。こいつら おっぱらえよ」
張松 「くだらねー兵法書の話なんて あとでしな」

満寵 「はっ」
劉曄 「!」
董昭 「こ…こいつ… い…いま…… や…やばいことを」


曹操 「てめー おれの注釈がどーしたと こら!」


王朗 「やばいよ… あいつ…」
華欽 「あたし 知らないからね」
満寵 「フン! でも丞相の権謀術数がわかんねーやつは ブチのめされればいいのさ!」
董昭 「やれーっ」
王粲 「丞相は注釈をけなされるのが 一番きらいなんだからねーっ」
252無名武将@お腹せっぷく:03/06/19 05:18
クレイジー・華陀イヤモンド!

「問題なく治す」
253あぼーん:03/06/19 05:23
254あぼーん:03/06/19 07:45
255あぼーん:03/06/19 09:43
>>244>>251
個人的にツボにはいりました。腹イタイッすw
257あぼーん:03/06/19 11:13
258あぼーん:03/06/19 12:40
259あぼーん:03/06/19 14:11
260あぼーん:03/06/19 15:07
261あぼーん:03/06/19 16:31
諸葛亮「理解していたのか 我が『天下三分』の計を…
     フン…少しだけほめてやる」
劉 備「紹介したのは徐元直だ
     徐元直の紹介は無駄にはしない」
諸葛亮「だからどうだというのだ?
     理解したからどうするというのだ!
     きさまの弱小勢力に何ができるというのだ!
劉 備「『皇叔の名声』AND『荊州』ッ!」
なんなのだこの削除の多さは…
>>262
昼間ちょくちょく見てたが、
削除じゃなくて「あぼーん」サンがリンク貼ってるだけの模様…。
265無名武将@お腹せっぷく:03/06/20 07:40
水鏡「伏竜、鳳雛、いずれかを手に入れれば天下を取れるか当ててみるがよい」
玄徳「ひ、人思いに伏竜にしてくれ」
水鏡「NO NO NO」
玄徳「じ、じゃあ鳳雛?」
水鏡「NO NO NO」
玄徳「り、りょうほー手に入れても駄目なんですかあ〜」
水鏡「YES YES YES」
玄徳「もしかして伏竜は無茶な北伐で国力衰退、鳳雛はいきなり戦死ですかーっ!

法正「YES YES YES Oh my god」
266無名武将@お腹せっぷく:03/06/20 07:52
断末魔の一瞬!夏侯惇の精神内に潜む爆発力がとてつもない冒険を生んだ!
普通の人間はおいつめられ眼球に矢が刺されば治療しようとばかり考える
だが夏侯惇は違った!
逆に!
夏侯惇はなんとさらに!
眼球を食べた!

〈夏侯惇の回想〉
曹操「なに夏侯惇?弓矢が眼球に突き刺さってはなれない?
夏侯惇、それは無理矢理引き抜こうとするからだよ。
逆に考えるんだ
「食べちゃってもいいさ」と考えるんだ」
267無名武将@お腹せっぷく:03/06/20 08:16
姜維「ヘイッ!尚書令ッ!これから陛下を黄晧に任せて、
国家予算ぜんぶ軍事費につぎ込んで、5倍の魏軍相手に
九度の北伐を敢行するぜ!メーン!」

費イ「…なんて 無茶な ヤローだ…」
268徐栄・ジョースター:03/06/20 08:24
「反骨がうめえんだよ、反骨が〜ッ!」
は既出ですか?
269無名武将@お腹せっぷく:03/06/20 08:36
●●●マスコミの「盗聴、盗撮」は許されるのか?その2●●●
http://natto.2ch.net/mass/kako/988/988402795.html

949 名前: 文責:名無しさん 投稿日: 2001/05/28(月) 18:46
>>916
直接の実行犯はわからなかった。ただし、その盗聴機関がマスメディア産業の
各方面につながっていることは確認済み。団体名なんか書く必要ないでしょ?
フジ・テレビとか読売新聞社とか電通とか...みんなが知ってるあの会社って
感じ。講談社の週刊誌(現代とかフライデイとか)が政治家の過去を暴露する記
事や写真をよく掲載するでしょ。あの手の記事は、盗聴/盗撮で得た情報で商売
をしている人達がいるという証拠。あういう人達に、オレの個人情報をつかまれ
ているんで非常に心配ですが、現状では、対抗策がない。
270蒼天ネタ:03/06/20 08:58
呂伯奢
この商人はある日をさかいに商売をピタリとやめ
…謎の彼方に消える…

曹操は知っている!

ズキュンズキュン
271無名武将@お腹切腹:03/06/20 09:34
李粛「おお、さすが呂布くん」
董卓「英傑かな」
スレタイワラタ
一流の武将には「スイッチング・ウィンバック」と呼ばれる
精神回復法がある!
武将が絶対的なピンチに追い込まれた時
それまでの合戦経過におけるショックや失敗
恐怖を スイッチをひねるように心のスミに追いやって
闘志だけをひき出す方法である

そのとき武将は心のスイッチを切りかえるため
それぞれの儀式を行う
「祈祷をする」
「従う君主をかえる」などである

ショックが強いほど特別な儀式が必要となるが・・・・・・!

夏侯惇のスイッチはッ!

呂布「な・・・なんだァ〜〜〜〜〜〜?
   あいつはッ!
   何をしているんだッ!?

兵卒A「か・・・夏侯惇様が
   自らの目を!
   自らの目を!!
     ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
兵卒B「喰っちまったァ〜〜〜〜〜〜

274無名武将@お腹せっぷく:03/06/20 14:02
張遼「ううッ!

曹操「目をつぶして心のスイッチをきりかえたか・・・
   夏侯惇には もはや精神上の弱点はない・・・・・・
   そして夏侯惇はあの眼帯で「風」を感じる・・・・・・
   やつは光以上に「風」を見るのだ!!

呂布「だ・・・だから どうだってんだよ・・・
   眼の1コぐらい どうだっていうんだ
   それぐらいで気圧されてたまるかーーーーーッ!!
   おれたちは長安を失っている!
   それに比べりゃあ てめーの目玉ぐらい
   くだらねーぜッ!
ぼくの前スレのネタと同じだーッ!いったいこれはどういう事だッ!>>273ーーッ!
てめー>>275頭脳がマヌケか?ガイシュツが出る状況ってわかってんのかボケナスッ!
反骨しかね〜んだよ!反骨!反る骨と書いて反骨ッ!!
劉備「あーん!士元様が死んだ!うっうっうっ…ひどいよお…ふえーん。
   この間『今、時代は鳳雛だ!』の葉書を出してまだ二週間じゃないですか!
   どーして、どーして!?あれで終わり!?嘘でしょ!?
   信じられないよお。あんな張任ごときに殺られるなんてっ!!
   孔明と差がありすぎるわっ!!生き還りますよね?ね?ね?…泣いてやるぅ。
   私はあの恐ろしく醜い彼が(例え酒に溺れていてもさ!ヘン!)大好きだったんですよおっ!!
   士元さまあっ!死んじゃ嫌だああああああ!!!劉璋のカバッ!!え〜ん。」
魏延「馬岱くん・・・・呼び出したりして・・・その 迷惑でした?」
馬岱「え・・・いや迷惑なんてことないけど・・でも僕で役に立てるかな〜?
   兵法の事聞きたいっていうなら僕あんまり功績ないしさ、布陣が汚いよ。
   貸せる兵なら1000位までならなんとかなるけど。」
魏延「そんなことじゃあないの・・・」
馬岱「え・・・?そいじゃあなにかなぁ〜〜」
魏延「馬岱くん思い切って言います あたし馬岱くんと別働隊組みたいんです」
楊儀(なんだってェ―――――っ!!)
費偉(おいおいたしかに聞いた 
    今の言葉は〜〜〜〜マジかよォたまげたぜ馬岱にィ――)
馬岱「あ・・・あの・・・その えとその・・・えとあの な…なんですって?」
魏延「あたし・・・一日中馬岱くんのことばかり考えてるわ
   馬岱くんと子午谷攻めれたらどうしようとか 反骨なんか相手にしてくれるハズない・・・と何度も思ったり 気持ちを打ち明けるのが怖くて でも嫌われてもいいから勇気を出して告白しようと思ったんです」
楊儀(なんでェ―――なんで馬岱が〜〜〜 ウソだろォーウソだろォー
    俺だって丞相の使いっぱしりなのにィ―――)
費偉(おい何も泣くことねーだろー!)
魏延「あたしまじめですっ! あたしのこと 嫌いですか?好きですか?
馬岱「え・・ちょ ちょっとイキナリ・・・ 好きとか嫌いとか・・・丞相の北伐だし」
魏延「どっちなのッ あたしと長安とりたいのッ とりたくないのッ?
    さっさと答えてよ!こんなに言ってるのにッ!!」
馬岱「え・・・っ あ・・・・(アセアセ)」
ドンッ!ガシャン!
魏延「あ――――っ 灯篭倒したわ!アンタのせいだからねっ」
(楊儀&費偉・・・・・)
魏延「ハッ! ごめんなさい・・・あたしったらつい夢中になって・・・
    あたし一人で勝手なことばかり言って・・・ シクシク・・・」
楊儀(ビックリしたよなァ―――あの反骨アブねぇよ)
費偉(ああ・・・どさくさで斬っちまおうぜ)
魏延「馬岱くん また・・・会ってくれますよね?フフフ」
>>244
こういうのがJOJOっぽい。96点。
後半のJOJOは精神面がずれてる香具師が敵キャラで多い。
そういう香具師を悪く書くのがうまい荒木に対して、この劉禅が実にGJ。
オチもよくていいな。

次点>>216
やはり実際はカコワルイ人物を、カコヨク書いてるのが上手い。
この劉禅はなんか憎めない。悲しさを呼ぶ。

ひねりのない感想でスマソ。
職人がんがれ!
>>279
守備範囲が4部以降なのはわかったからネタで感想くれ
とか言いつつ俺もネタで書き込んでないな
>>280
良しッ それでいい!それがBEST!
吉川栄治 「驚いて腰抜かすんじゃあねーぞ 読者諸兄!」
       なんとッ 喜べ! パンパカパ〜ン」

吉川栄治 「張合βの野郎が生きてやがったんだよォ! オロロ〜〜〜ン!」


読者諸兄 「さ!
       続き読むぞ」

>>276
叛骨! 叛く骨と書いて叛骨ッ!
284無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 02:03
シバイ「ガハハ!
   いい布陣だ!
   もっと山頂の方だ!
   いいぞ!」
285無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 02:33
羅貫中「曹操ッ!君が嫌われるまで僕は書くのをやめないッ!」
ジョジョの奇妙な絵本 第三部
http://book.2ch.net/test/read.cgi/ehon/1040044545/
↑スレの住人!貴様ッ!書き込んでいるなッ!
ttp://homepage2.nifty.com/kajipon/kt/kt-annai-jojo.htm
ジョジョスレの住人!貴様ッ!参加するなッ!
>>287

http://homepage2.nifty.com/kajipon/jojo.htm

↑激ワラタよ、このサイト!
289無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 09:54
陳寿「なになに」

『時々やってもいない曹操の悪行を書き立てると胸がスッとして気分がいい』
『ホントは劉備にムリヤリ天下統一させるストーリーにしたいが自分は小心者だからそこまで出来ない』
『よくひいきの蜀武将の活躍を創作して演義に書くとき、歴史家から抗議が来やしないかとスリルがあって最高だ』

陳寿「最低な男だな……こんなヤツのせいで魏の武将が読者に好かれるハズがない」
羅貫中「ああああ〜〜〜〜ん(あんまりだ〜すくいがない〜っ)」
290無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 09:56
吉川英治「やったーッ!三国志全8巻書き終わったよ…どう?」
「ン 書けたの…どれどれ?……何これ……?」
吉川栄治「へへへ、面白い?」

ザグウッ!!

吉川英治「アギャアアアアアーーッ」
読者「この小卒ドキュソが読者をナメてんのかッ!何回殺せば死ぬんだコラァ!
官渡と長坂で2回殺しておきながら、なんでまた北伐編で張コウが出てくるんだ
このド低脳がァーーッ」
291無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 10:00
劉備の母「玄徳ッ!おまえがお茶っ葉を買ってきても、私は殴るのをやめないッ!」
292許攸:03/06/21 11:19
阿瞞ァァァ〜〜〜〜ン♪少し私に対する礼が足りないんじゃないかァ〜〜?
なあ…聞け 貴公は私がいなければ冀州を手に入れられなかったのですぞ
そんな私を差し置いてこの門をくぐる英傑がおるか?いなァァァ〜〜〜い!
降将だからといってヘーコラするような しみったれた連中とは違うのだよ
この許子遠はァ!!
293無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 11:40
子供のころ孔明に関する次のような噂があった。
 @孔明は南蛮の麻薬をひそかに持っていて地下室で打っている。
 A後継者用の馬謖や姜維がいて時にはヌードになってもらったりする。
 Bブレインという策略を出す人がいて、世界中のあらゆる兵法は彼に聞けばわかる。
 C徹夜仕事をするなんてウソで週に4日は鷹狩りや遊郭で遊んでいる。
   はたしてこの中で本当はどれか? 教えません。
294無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 21:26
孔明「いいか李厳。最も気をつけなきゃいけないのはな・・・
   『兵糧』切れだぜ・・・・・・後で『兵糧』送っていませんでしたってのが
   最もムカつく!ちゃんと兵糧送ってるか?
  
   『討って出ない』ぞ・・・魏軍陣地から討って出ない
   わたしの『蜀軍』の弱点に早くも気づくヤツがいたのか?
   フフ・・・・・・・・・おもしろい・・・・・・・・いいぞ・・・良し・・・・・・」
295無名武将@お腹せっぷく:03/06/21 21:54
黄蓋「曹操さん。老いたとはいえアンタがそう簡単にやられないことは確かだ。
注意なしに宛城に渡り罠のど真ん中で死にかけながら抜け出した程の男だからなッ!
だがしかぁし!!呉軍の水軍は世界一ィィィィィィィッ!!!!!」

曹操「ハッ!も、もしや火計か!?」
296l:03/06/21 21:57

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297無名武将@お腹せっぷく:03/06/22 03:16
>>289
ワラタ。
なんか羅貫中ってホントにそういうヤツだったって気がしてきたYO
曹嵩は自分の部屋へ行き 2時間ねむった…
そして………目をさましてからしばらくして
呂伯奢が死んだことを思い出し…………泣いた……

曹操は━━━……
曹操(奴にあんな包囲網があるとは………董卓をみくびっていた あなどれん!
   呂伯奢を始末し災いは防いだが 自分の欠点は物事を甘く考えるところだ 反省しなくては!
   よりもっと自分の知略を冷静にコントロールするように成長しなくては………)

そして━━4年の歳月が経過する━━━━曹嵩は多額の財産を抱えたまま
どのように生活していくのだろう 張闓は━━━静かに時を待つ…
299無名武将@お腹せっぷく:03/06/22 18:14
雷薄「GYAHHYA!!GYA!!YHA GYAAAAAHHッ!」

武将名「雷薄」完全殺害不可能
泰山で永遠に山賊行動しつづけている。
時々、高価な品物を運んでいる商人などを攻撃し略奪させることもある。
のちに付近の住人たちからこの山域は「泰山の胃袋」と呼ばれ不吉がられる。
主君名―袁術(死亡)     

To Be Continued…
猛獲「おいッ、兀突骨!何があった、応答しろ!兀突骨ッ!」
兀突骨「コゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲコゲ・・・」
301無名武将@お腹せっぷく:03/06/22 22:45
劉禅「ま、はっきり言って私の能力『愚帝』は力が弱い。宦官一人の意見も押し返られぬ史上歳弱の能力だ。だがね諸君、一つの国を滅ぼす事に力なんていらんのだよ」
302徐栄・ジョースター:03/06/22 23:01
第6部「ストーン王粲」ってのも既出でしょうか?
>>302
YES!YES!YES!YES!YES!
曹丕「このまま驢馬の鳴きまねをするんだ!!
   王粲に聞かせろッ!
   死んだのが王粲ならッ!
   ひとつだけヤツを弔う方法があるッ!」
〜羅貫中からの一言〜



「おとなはウソつきだ」と思った少年少女のみなさん、
どうもすみませんでした。

おとなはウソつきではないのです。
まちがいをするだけなのです……。
劉備「おお! 無事に帰ってきたか趙子龍」
趙雲「ハハっ」
趙雲「申しわけありません・・・奥方様を救うことができず・・」
劉備「そうか・・だが仕方ない・・お前さえ生きていればなによりじゃ・・ウッウ」
趙雲「代わりといってはなんですが、阿斗様は無事に」
劉備「うむ・・」


劉備「ロードローラーだ!」

ハシッ!! 阿斗を抱き止める趙雲。
趙雲「(3秒・・だけ止められたぜやれやれ・・・こいつマジでクレイジーだぜ)」
ここから先に起こる事は三國志を体験したであろうあなたに判断していただきたい。
結末は いったい誰の罪なのか?
荊州で偶然に出会ったのが罪か?
登用を決めた劉備か? 諸葛亮か? 伴ってきた馬良か? 何も知らない馬謖か?
街亭を任せるという事実…期待と共に任命した諸葛亮がとった道はただひとつだった。

孔明「蜀軍を傷つける事だけは絶対に避けなくてはならないッ!」

王平「あんた確か蜀をまとめてる丞相だよね? こんな事していいのか?」
孔明「うまくいったら文字をお教えします。あなたにして欲しい事は2つ。
   『命令に従う事』『馬謖の副将を勤め上げる事』それだけです」

孔明の命令が王平に伝えられたその後。
王平は馬謖と……約束を交わした。街亭に完璧なまでの砦を築く約束。

・・・

いったい本当に罰せられたのは誰のなのか?
全員が だた蜀を愛しただけなのに……事実だけを記そう。愛は最悪の事態を引き起こした。
馬謖は街亭の山上で軍を叩き潰され……そのまま逃走した。

孔明は…………本当に純粋だったし………その時まで彼の心には東南の風が吹いていた。
春の――日溜まりのような刑場。馬謖を心配させないように微笑むと…………………
「打ち首、だよ」
そうつぶやくと孔明は――――。
   警 告 ! これより先を読んではならない。

               ↓

       ホウ統が劉備の愛馬から振り落とされた。

               ↓

     ホウ統が転げ落ち、チクショーと言った。

               ↓

         劉備がクスクスと笑った。

               ↓

         8時30分 落鳳波に到着。

               ↓

       8時33分 前線に矢の雨が降った。

               ↓

    ホウ統士元も射られた。伏兵した張任に射られた。
諸葛亮「南蛮平定ッ!!問題なく直す(国力)!!」
310無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 15:37
>>308
続きが気になるし、未来を変えられるか!?
311無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 16:02
公孫讃「ブァカ者がァァァアァァァァッ!!!我等の白馬陣は世界一ィィィィィィイィィイィッ!!!
白馬陣の全ては赤兎馬を基準に作られているのだァァァァァアァァァアアァァァッ!!!!」
312無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 17:54
hirohiko
はあのころがよかった。ジョりいいんとかわけわからん、才能とは一時のもんだね。
悲しいね。
313無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 18:51
程遠志「劉備の奴は!…………よ………よりによって!!
   あのふたりの豪傑を配下にしたというのかッ!関羽!張飛!」
ケ茂「そ…それにあのふたりの面がまえ!我が黄巾軍のようなただの勇者じゃねえ!
    何かを秘めている!多くの人間を見てきた俺にはその圧倒的な何かを感じるッ!!」
劉備「幽州の人間なら誰もが知る義兄弟!関羽と張飛!オレは豪傑さえも下僕にできるッ!
   そしておれはこのふたりの鳥肌立つような武勇が気に入った!
   このふたりを向かい入れたのはこの劉備!ふたりを悪魔もブッ飛ぶ豪傑につくりあげたぜ!!」
関羽「URRYYYY!我らは劉備様に忠誠を誓った!」
張飛「曹氏を滅亡させてやるぞ どいつもこいつも皆殺しだー!」
314無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 18:52
☆可愛い彼女が貴方のために・・・☆
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315無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 21:51
孔明「ああ……その……なんだ…」

馬謖「なにか?」

孔明「いや…その 参考までに聞きたいんだが
   ちょっとした個人的な好奇心なんだが
   もし布陣できなかったらどうするんだい?
   「山頂」なんてとれないかも…………
   いや…それよりも布陣したとして 魏軍が水源を断って
   北伐が台無しになったとしたら
   あんたはどう思って………そんな苦労をしょいこんでいるんだ?」

馬謖「そうだな…わたしは「布陣」だけを求めてはいない
   「布陣」だけを求めていると 人は近道をしたがるものだ……………
   近道した時 山頂を見失うかもしれない やる気もしだいに失せていく

   大切なのは『山頂に向かおうとする意志』だと思っている

   向かおうとする意志さえあれば たとえ今回は水源を断たれたとしても
   いつかはたどり着くだろう? 向かっているわけだからな……………
   違うかい?」

孔明「………………
   うらやましいな………

   以前オレは… 漢朝を復興したいと思っていた…
   先帝の頃から……ずっと
   りっぱな丞相に………… なりたかったんだ………
   かつて あんたのような「意志」をいだいていたこともあった………
   でも だめにしちまった………… オレって人間はな………
   くだらない男さ なんだって途中で終わっちまう
   いつだって途中でだめになっちまう…………」
魏延「ああ…そんなとこで…何してんだい?」
男 「眠っていたところをすまないね…今『屯田』中でね…
   キ山に『麦』を植えて兵糧を自給自足しようと思っているんだ」
魏延「…こんな山の中で植え付けるのかい?」
男 「先帝の御意志だからな…」
劉備「ああ…その…なんだ…参考までに聞きたいんだが、『麦』なんて
   生えないかも……、いや…もしできたとして、
   キ山経由でまた司馬懿に阻まれて長安陥落ができなかったとしたら…
   …あんたはどう思って…そんなに苦労をしょいこんでるんだ?」
男 「そうだな…わたしは『子午谷』だけを求めてはいない。『子午谷』経由を
   求めていると長安陥落した後、魏軍に挟み撃ちに逢うかもしれない。
   やる気もしだいに失せていく
   大切なのは『長安に向かおうとする意思』だと思っている。
   向かおうとする意思さえあれば、たとえ今回北伐失敗したとしても
   いつかはたどり着くだろう? 向かっているわけだからな……違うかい?」   
魏延「うらやましいな………。
   以前オレは…蜀漢を盛り上げようと思っていた…若い頃から…ずっと
   かつてあんたのような『先帝の御意志』を果たそうとした事もあった……
   でも蜀を裏切っちまった………オレって人間はな…くだらない男さ…
   何だって途中で終わっちまう、いつだって途中でダメになっちまう………」
男 「そんな事はないよ………魏延」
魏延「え?………」
男 「おまえは立派にやっているじゃあないか…『反骨』は同じだ…
   おまえが韓玄を裏切った時抱いていたその『反骨』は…今…
   おまえのその心の中に再び戻っているのだよ……魏延」
魏延「なんでオレの名を……知っているんだ?
   そういや…あんた…前に会った事が………ある」
男 「どこにいくんだ、魏延?」
魏延「思い出してきた…もう行かなくては…オレは馬岱のところに戻らなくては…!」
男 「忘れたのか、魏延?…ここは終点なんだ…もう…戻る事はできない」
魏延「あ…あんたは…!!そうだ!あんたはッ!!
   オレが燭台の蝋燭を倒したせいで死んだ…………!!」
孔明「おまえは立派にやったのだよ…そう…わたしが誇りに思うくらい立派にね…」


董允「一瞬だ!至近距離であっという間に斬られている 
   魏延とあろうもの……なぜこれほどまでに近づけてしまったのか」
318無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 21:52
馬謖「そんな事はないよ………… 諸葛丞相」

孔明「え?………………」

馬謖「おまえはりっぱにやってるじゃあないか……………………
   「意志」は同じだ……………
   おまえが出廬したばかりの時 いだいていたその「意志」は……
   今… おまえのその心の中に再び戻っているのだよ…………………諸葛丞相」

孔明「! なんでオレの名を………… 知っているんだ?
   ………? そういや… あんた…
   前にどこかで会ったことが………ある」

馬謖「……………… どこに行くんだ 諸葛丞相?」

孔明「あの四輪車に乗るんだ……… 思い出してきた…… そうだ!!
   もう 行かなくては……………… オレは五丈原に戻らなくては…!!!」
319無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 21:53
馬謖「忘れたのか 諸葛丞相!?
   おまえはあれに乗ってここに来たのだ ここは終点なんだ………
   もう… 戻ることはできない」

孔明「あ………あんたは……!! そうだ!! あんたはッ!!
   あんたはオレが斬首を命じたせいで刑死した
   ………………………………!!」

馬謖「諸葛丞相…… おまえは りっぱにやったのだよ……………
   そう………… わたしが誇りに思うくらい りっぱにね………

   諸葛丞相 おまえはりっぱにやったのだ
   そしておまえの 北伐に「向かおうとする意志」は
   あとの者たちが感じとってくれているさ

   大切なのは… そこなんだからな……」
敢えて言おう! ネタも既出な上に半端に文がぶち切れてて読みにくいと!
321無名武将@お腹せっぷく:03/06/23 22:57
周魴「賭けよう わしの「毛髪」を!」

曹休「グッド!」
馬謖「街…道…? ………なんだ………この…文盲は…?」
    おれの…命令…に…従わず…はじき…飛んだ………
    こんな武将…は初めて…出会う………」
    あの男だけ………特別なのか!?
    それともこの蜀軍の兵士………全員そうなのか!?」

魏延「ううう」

  山 頂 布 陣 

魏延「うああああああああああーっ」

馬謖「うむ…やはり………あの男だけ特別の…ようだ」
魏延「う…う、丞相…馬…鹿…らしい…」
諸葛亮「馬謖………」
孔明「公謹?まるで賊みたいな名だな?」
司馬慰「こ、こんなくだらねぇこと!
     け…計略というのはッ!
     軍を・・・
     ちくしょう…率いていたのは…孔明じゃなく
  
     おまえかッ! キョウ維伯約!」
>>316-317
素晴らしい。しびれた。
いや…前スレで散々既出のネタだし…
前スレは孔明+馬謖と劉備+慮植だったがな
>>306
ロードローラーって…。
発石車とか衝車とか、木牛流馬とかいろいろあるだろうに…。

>>321
ブラボー!! おおブラボーッ!!
そりゃ、こんだけ続けば既出ネタとカブっても仕方ないだろ・・・。
途中参加の人は前スレとか見れないだろうし。
でも、やっぱ極力同じネタは避けたいトコだね。
>>326
それじゃ既出じゃないじゃん。まるっきりネタまで同じわけじゃないし。
最近レベル下がってきたね
そりゃ、こんだけ続けばレベル下がっても仕方ないだろ・・・。
途中参加の人は既出ネタとか多いだろうし。
でも、やっぱ極力駄ネタは避けたいトコだね。
>>331
既出w 狙ったねw
魏延の方が綺麗に仕上がってると思うよ。
死に方まで仕上がっている。
劉表「なんという統率力・・・ こ・・・これは・・・そ・・・相当
    流浪した『精兵』! 」

劉備「ふむ・・・わけあって10年近く流浪した・・・」

劉備「徐殿、ぜひ我が軍の軍使をよろしくおねがいします。」

徐庶「おいアンタ、今なんで俺の事を『徐殿』って呼んだんだ?
   誰も俺の事を呼んでもねぇし、単福しかなのってもねぇ。
   なぁ答えてくれよ、子供の頃『孫子の兵法書』が好きだったせいか
   こまかい笑いが事が気になると夜もねむれねえ。」

劉備「やだなぁ旗ですよ…徐って書いてありますよ。」

徐庶「旗ってコレか?」


『彳余』


ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
336335:03/06/24 13:47
初めてやってみますた。
実際にはこんな会話ないんでちと無理ありますが、処女作なんで勘弁してください
>>336
いや、おもしろかった。
338無名武将@お腹せっぷく:03/06/24 18:19

ぼくたちは怨霊に殺される。 
      助けてくれ      あの男は
                   カワイソーにゾウキンのように殺された
                   恨みこそがヤツのエネルギー。
          殺されることによって始めて作動するエネルギー
          死ぬ前あの男さえもみたことのなかったエネルギー。
      怨霊だからもう殺すことはできない
                     怨霊の名は『関羽雲長』
         助けてくれ  お願いだ  もう助からない。
                    死ぬ前に故郷呉の温州蜜柑が食べたい
                                     呂蒙子明


呂蒙「だ…誰が書いたんだ!?いつ!!こんな事を誰が書いたのだ!」
339無名武将@お腹せっぷく:03/06/24 20:55
王平「馬謖様。孔明という方から処刑通達がきていますが・・」

馬謖「マンマミ〜ヤ すぐに行くよ」
審配「いつもすみません 劉備さん」

劉備「薬をあげる事ぐらいたやすいさ」

審配「年は とりたくありませんな 階段をのぼるのが けっこう苦になりました」

劉備「なあーに かまわんよ」

ゴソゴソ バーン

袁尚「劉備 今…その薬どうした?」

劉備「…」

袁尚「陶謙殿が出した手紙… 偶然見つけたよ …読もう!

   …私は今…病にあります たぶん死ぬでしょう わかるのです
   病名はわかりませんが「心臓がいたみ」「指がはれ」
   「せき」が止まりません…
   …私が死んだらどうか客将の劉備殿を…

   ぼくの父さんと同じ症状だーッ!
   いったいこれはどういう事だッ! 劉備ーッ!!」
劉備   「うわーーーーん、いやだあああああああっ
      孔明はぼくが登用したんだもん!
      この頭脳はぼくんだもんッ、わあぁ〜〜〜〜ん」
諸葛亮 「なっ!なに泣いてんだ、この筵売り!」
関羽   「臥龍先生〜仕えてやんなよォ〜〜〜
      相手は筵売りじゃないっスか!」
張飛   「泣かすなよォ〜大人げないっスよォ〜〜っ」
諸葛均 「仕官したら?」
諸葛亮 「うるさいッ!おまえらは黙ってろッ!
      ムカついたぞきさま…いいだろ……『仕官』してやるよ
      すりゃあいいんだろ!『仕官』!」
>>341
ワラタ
張任「劉備の奴は!…………よ………よりによって!!
   あのふたりの軍師を配下にしたというのかッ!諸葛亮!ホウ統!」
黄権「そ…それにあのふたりの面がまえ!我が蜀軍のようなただの勇者じゃねえ!
    何かを秘めている!多くの人間を見てきた俺にはその圧倒的な何かを感じるッ!!」
劉備「荊州の人間なら誰もが知る臥竜、鳳雛!諸葛亮とホウ統!オレは軍師さえも下僕にできるッ!
   そしておれはこのふたりの鳥肌立つような知略が気に入った!
   このふたりを向かい入れたのはこの劉備!ふたりを悪魔もブッ飛ぶ知将につくりあげたぜ!!」
諸葛亮「URRYYYY!我らは劉備様に忠誠を誓った!」
ホウ統「蜀を征服してやるぞ どいつもこいつも皆殺しだー!」
344徐庶@実況:03/06/24 22:39
 逃げたぁー!!
 岸に上陸したのは我が魏軍の君ーっ 曹孟徳だァー!!

曹操「ウオオオオオ」

 普段は好色なる男!身長150cm 曹・孟徳
 悲鳴をあげて南郡へと逃亡するぅ
 魏軍崩壊を目の当たりにしたこの戦!生存で帰れるかァー
 おおーっとつかまったァー 敵将のひとりが曹操に奇襲!
 し…しかし!斬られない!逃げるぞぉ曹操!
 また二部隊!つかまった 三部隊!
 すっごぉーいっ三人に追撃されたままひきずりながらも逃亡をやめない!
 曹・孟徳!なんという生命力 なんという根性 まるでゴキブリです
 四部隊目!!さすがに囲まれた!両膝をつくか曹操!
 ああっ
 土下座が通ったぁーッ 逃がしたのは…!?
 関羽! やはり元魏軍の関・雲長です!

趙雲「え?」
張飛「おろ?」

 姑息な逃亡です!逃げ切るか!!
 逃げるっ! 逃げ切ったー 単独脱出です!姑息だ!
 あいかわらず姑息な逃げっぷり!

 帰還!

 やったぁー 最大の敗戦を生き延びて帰りましたァー!!
徐庶楽しそう(w
>>340
イイね! ワラタヨ!!
「テメェーオフクロモコロシデヤルゥ 」
>>344
最高(W
張允「なるほどな……『諸葛亮孔明』 ちょっとわかりかけてきたぜ
   曹操が情報で言ってた事を、一番用心しなくてはならないのは
   あの『劉備軍』の客将だってな」
蔡帽「ああ…正直いってオレの『荊州の水軍』の攻撃だけで
   十分と思っていた仕事だけど、蔡勲討ち取りやがったのは
   少々驚きだな……やはり呉軍を確実に全滅させるには
   君の協力が必要というわけだ……張允」
張允「『仕込ん』できたかい?」
蔡帽「ああ『作戦どおり』にな 確かに呉の陣営に『仕込ん』できたぜ
   すでに周瑜の友人『蒋幹』をよ……」
呂布「「チョウセン」か・・・
   なかなかの美貌と魅力だ。
   この奉先に侍る女官にはこれほどの女はいなかった・・・。」

董卓「おいきさま・・・
    なにさわってんだよ。
    このワシの女にベタベタ指紋つけんじゃあねーぜッ!
    誰の女だと思ってんだ。
    太師董卓さまの女だぞ!
    矢尻と一緒に目ン玉出してーのか!

(バキバキバキ)

董卓「おおお・・・おがあ・・・ぢゃ・・・ん・・・・・・・・!」

チョウセン「これこれ・・・若いお方というものは血気が盛ん過ぎていかんことだのうフッフッフ・・・」

(バキン)

呂布「ブツブツ言ってないで俺と寝ろ。妻になってもらおう。」

チョウセン「おげえあぁぁ〜〜〜っ!」
チョウセンが北方版の呂布妻以上にオバハン臭いんですけどw
352無名武将@お腹せっぷく:03/06/26 00:13
>>350
ワラタ!

貂蝉「こ、ここまでしたんです。この貂蝉の命だけは助けてくれますよねぇぇぇ」
353無名武将@お腹せっぷく:03/06/26 10:59
>>352
その前に

貂蝉「州の中で一番の美人の触れ込みで奉公し、勤め先では男という男を魅了し、
社会に出てからもみんなから敬われ尊敬され後女になり、長安に1000坪の別荘を持ち、40歳年上のデブを夫にし、
税金も他人の50倍払い、どんな美女だろうとぶちのめし、いずれは皇女にもなれるこの私にこんな事が許されていいのかッ」
頭痛がする は…吐き気もだ…くっ…ぐう
な…なんてことだ…この曹操が……気分が悪いだと?
この曹操があの左慈に幻術をかけられて…
立つことが…立つことができないだと!?
頭痛がする は…吐き気もだ…くっ…ぐう
な…なんてことだ…この孫策が……気分が悪いだと?
この孫策があの于吉に妖術をかけられて…
立つことが…立つことができないだと!?
356無名武将@お腹せっぷく:03/06/26 17:49
関羽「ついに囲まれたぞ曹孟徳。この戦いで『二喬』が得られるなんてお前のただの幻想だ。
もう終わりだよ!おまえにはもう味方はいないし天下もお前の所にはこない!」

曹操「違うな…関羽…『貴様』はやはり……この私に『慈悲』を与え『味方』してくれるそうだ。
わたしに力を貸してくれるのはその劉家の血統どもだったッ!
この華溶道に逃げ込ませられて!意味がわかったッ!私の味方は劉家どもだったッ!」

ドサッ! ガバッ!

趙雲「なんだとォオオッ!!曹操の野郎が膝をついて土下座しているぞォーーッ!!」

曹操「『世界』はわたしを中心に動いているッ!驚いた!……つまりわたしが命を助けて欲しいと言えば命は!
わたしの命は助かるッ!理解したぞKYOSYOッ!
『二喬』は待たなくていいッ!完成した力はもう手に入ったッ!!」

弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩弩
督郵「おい!県令!
    この館はあんなクセーヒゲ野郎を入れてんのかァァァ〜〜!?
    ハー!」
関羽「・・・・・・・・・」
督郵「あいつのにおいが料理にうつってまじいんだよ
    ああいうのを入れんじゃあねぇ!
    つまみ出してくれ!」
劉備「督郵殿・・・我らはいかなる者でも杯を交わせば
    寝食をともにするとの意向なのでご了承ください」
督郵「なんだとォ━━━━ッ
    この館はヒゲが居てもいいのか━━━━━━━っ
    ハ━━━━ッ」
関羽「お・・・おれ先に帰るよ」
        ガン!
関羽「うっ」
督郵「フン」
劉備「張飛!」
張飛「兄ぃまさか・・止めんじゃないでしょうね」
劉備「いいえ!
    個人の主義や主張は勝手!
    許せないのは私どもの義兄弟を公然と侮辱したこと!
    漢王朝に迷惑をかけずにきちっとやっつけなさい!」
張飛「そうこなくっちゃあな兄ぃ」
頭痛がする は…吐き気もだ…くっ…ぐう
な…なんてことだ…この¥紹が……気分が悪いだと?
この¥紹があの曹操に敗北して…
立つことが…立つことができないだと!?
>>355 >>358
うまいじゃぁないか!
董卓「呂布っ おまえごときうすっぺらな童貞野郎が
    深遠なる酒池肉林のわたしと貂蝉の極みに
   踏み込んでくるんじゃないっ!」
関羽の霊「兄者…無念だ、呉を討って仇を取ってくれ」

劉備「テメェーッサッサトあの世へ行キヤガレェェェェコノクソガァァァァ
   イツマデモコノ世ニヘバリ付イテンジャネェェ―――――ッ   
   コラァァァ――ッ」
孫権「曹操 関羽の首を始末しろ」

曹操「お…おれが…? ……か…
   関羽は劉備・張飛と義兄弟の杯を交わしてたんだぜ…
   つまり関羽の首を始末するということは

   ゴクリ…

   いやだぜ!
   孫権 オメーが首をはねたんだぜ
   おまえが始末してやりゃあいいじゃねーか」

孫権「ぼくだっていやだ!」

曹操「自分がいやなものをひとにやらせるなッ!
   どおーゆー性格してんだ てめーッ!」
363亮の世界:03/06/27 00:35
諸葛亮「おめでとう劉備玄徳…。
    荊州からの旅も無事ここまでたどり着いたというわけだ……。」
劉備「ケッ。祝いになんか出来るっつーならてめーの下策を不採用にさせてもらうぜ。」
諸葛亮「フフフフ…ひとつチャンスをやろう。
    葭萌関を二里進め。わたしの計で蜀漢を建ててやろう。
    逆に滅びたければ…歩を引いて江陵まで逃げろ。」

劉備「…………俺は前にお前に会った時、心の奥底までお前の恐怖の知略と巨大な計に屈服した。
   あのときおれは「傀儡」としての人生を歩み始めたわけだ。
   筵の売れないことよりも恐ろしいぜ!!てめーの策を使うだけの人生なんてな。
   だが今…恐怖はこれっぽっちも感じない。オレにあるのは仁義だけだ。
   義兄弟たちと会い…この数年間の旅と同族の死が、オレの中からお前への恐れを吹き飛ばした。」
諸葛亮「本当に…そうかな?
    ならば……荊州へ引くがいい。」

(ザッ!!)

諸葛亮「そうかそうか劉備、ふふふ…
    益州へ兵を進めたな。
    この孔明の策に乗りたいというわけだな…!」
劉備「!!………!?
   な…なんだ…!?」
   おれは…!兵を…一里!確かに引いた…!
364亮の世界:03/06/27 00:35

諸葛亮「どうした?進軍しているぞ劉備。
    「進軍する」それは「侵略している」ということではないのかね?
    それとも「引かなくてはならない」と心では思ってはいるが、あまりにも巴蜀が魅力的なので
    無意識のうちに逆に兵を指示していたといったところかな……」
劉備「…!バカなッ!俺は今確かに兵を引いたッ!」

(ザザァッ!!)

劉備「!!?」
諸葛亮「劉備・・・英雄は何のために生きるのか考えたことがあるかね?
    「英雄は誰でも頂点に上り詰めるために生きる」
    名声を気にしたり呂伯奢を殺したり筵を売るのも上り詰める過程のためだ。
    政略結婚したり義兄弟を作ったりするのも頂点に上るためだ。
    帝のために役立つとか漢と臣民のためだとかすべて最上位階に上り詰めるためだ。
    何かの頂点を求めることこそ英雄の目的だ。」

諸葛亮「そこでだ…わたしの策を使うことに何の不安感があるのだ?
    わたしに従うだけで他の全ての領土が簡単に手に入るぞ。
    今のお前のように滅亡を覚悟してまで仁を貫くことのほうが愚かではないかね?
    お前は優れた国主だ。殺すには惜しい。
    漢の忠臣をやめてわたしと蜀に進軍しないか?
    永遠の領地を与えてやろう。」
365亮の世界:03/06/27 00:35

劉備「く…くどいぜ諸葛亮!
   オレはもともと(新野で)死んだ身!
   てめーの悪計を止めてから撤退してやるぜッ!」
諸葛亮「フン!ならばしょうがない……。
    独断でやるしかないな、俺がッ!」
劉備「それが『蜀併呑の計』かっ!!こいーっ!」
諸葛亮「無駄無駄無駄無駄無駄!」

(ドドォン!!)

諸葛亮「ヌウ…ウ…!」
張飛「安心するんじゃ…義兄!」
366亮の世界:03/06/27 00:36

劉備「ヤツを追う前に言っておくッ!
   おれは以前ヤツの策をほんのちょっぴりだが体験した。
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 起こった事を話すぜ!
   『おれは仁で新野を統治していたと思ったら、いつのまにか民を盾に敗走していた。』
   な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をしたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   愚策だとか良策だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと割り切れねぇものの片鱗を味わったぜ……」
趙雲「ホウ統は?」
劉備「こ…ここまでは来れなかった・・・俺を助けた…ために…。」  
魏延「…そうか…」
張飛「義兄、蜀が沈みかけています…急いで補佐しないと…」
劉備「とにかく今言える事は劉章が暗愚ってことだけだ…」
趙雲「おい法正。お前と下らん会話をしている暇はない…質問にはすばやく答えるんだ。良いな」
367亮の世界:03/06/27 00:36
趙雲「玄徳様、あなたは門前に行ってください。
   張飛おまえは左翼だ。
   魏延とオレは右翼。
   開門したら劉章を助けて蜀を復興する。
   法正、お前が成都の門を開けろ。」
法正「ひ・・・ひいいえええ
   りゅ・・・劉章さまぁ…わたしは、あなた様を裏切ったわけではないのですから〜〜〜
   あなた様の無能さを確信しているからこそ、こいつらを招き入れたのですゥゥゥ
   風の強いときに火計を使ったら自分が焼け死ぬ、ってことと同じくらい確信してますぅ…
   そこのとこをわかってくださいねェェェェ〜〜
   わたしはこいつらに、補佐してもらうために案内したんですから〜〜〜ッ」
趙雲「つべこべいっとらんでさっさと開けんかァーーーーっ!!」
法正「劉章様〜〜こいつらを活用してやっておくんなましよおおおおおお!!」

(ギギギギギ!!)

劉備「え!?・・・・・・・・・・・・おれ?」
魏延「!?」
張飛「え!?」
趙雲「!?」
劉備「し……城の中にいたのは・・・おれだったぁ・・・
   今出迎えようとしてたのにぃ〜〜〜」
趙雲「な・・・なにぃー!ど・・どうして我が君が益州の牧にッ!
   わしは一瞬たりとも目を離さなかったッ!」
張飛「策とか妖術じゃあ断じてねー!
   新野の時と同じだッ!」
魏延「『諸葛孔明ッ』!?」
劉備「やろう・・・面白くなってきたぜ!」
.
劉備   「さ…三回庵を訪ねれば…三顧の礼をすれば…
      ほ…ほんとに…ぼくの『軍師』…に…
      なってくれるのか?」
諸葛亮 「ニタァーーーーーッ
      ああ〜約束するよ〜〜〜〜っ
      お前の『礼節』と引き換えのギブ アンド テイクだ
      しろよ…早くしろ…」

劉備   「だが断る」
馬謖「ヘイホォ〜〜〜山の中で死ねるなんてロマンチックだと思わないかい?」
諸葛亮「ギュウ〜ッと首締めるゥ〜 泣いて馬謖を斬るお仕置きズラ−−ッ!」
徐庶「今度、襄陽の方に『水鏡先生の塾』がオープンするそうだが……
   真剣に『生徒』になることを考えたよ…『知力』をつけなくっちゃあな……

   でも、あーゆートコの『生徒』ってのは、どーなんだろうな?
   一週間もフロに入ってないヤツが、チンポいじった手で
   同じ筆握ったり、本読んだりするのかな?」
司馬イ
「蜀軍が完璧だと?いや…完璧なわけはねえ!
もし「持久戦」で完璧に守っている軍なら
「兵糧」はどうしてるんだ?
「兵糧」はどこからか絶対に補給しているはずだ…
「兵糧」をとり入れる道が絶対あるはずだ!
おれはやつの「輸送路」を探すためもあって街亭に飛び込んだんだ
弱点があるのならそれはその布陣だッ!」

馬謖
「……なんの つもりだ?…え?
まだ理解してねーのかッ!
どんな包囲だろうと「山上布陣」は触れれば撃破できるッ!」
374無名武将@お腹せっぷく:03/06/27 14:00
姜維「くらえッ!HEIKAッ!救援要請!」

劉禅「マヌケが…思い知らせてやる。我が『愚帝』の真の能力は
『一つの国を滅ぼす力』という事をッ!」
>>363-367
マジイイ
曹操「ああ…もうこんな時代!早く良い人材を求めなくちゃあ」

男「なんだって!?もうこんなにいい武将が揃ってるじゃあないか!黄巾掃討しようぜ」

曹操「でもあたしほしいわ…あの…噂の……あいつが」

男「噂のあいつって…あいつって誰だい?」

曹操「荀文ジャックよォ!知らないのォ!!名門出身で王佐の才があるって話よォ!
   袁紹のところを見限るって話を聞いたわ!おお!欲しいッ!」

男「欲しいッ!?欲しいだって?バカ言うんじゃあないよ!
  だって君はさっきから……
  そ い つ と 話 し て る ん だ ぜ ・・・
  この「深夜まで待機して花嫁を盗む」堕落した小男がァ
孔明「あたし…これからどうなるの?
   あんた達のような無頼漢にいきなり『礼を尽く』されて策を乞われて…
   そして会った事も無い愛情なんかない劉備に採用される…
   あたしこれからどこへ行くの?」
関羽「ボス(玄徳)は…筵が売れない世を心配してるだけだ…
   君がこれからどうなるのか?俺の考えでは多分こうだ…
   まず君は荊州を保守する。
   一度荊州は曹操にとられるかもしれない…
   成都や漢中を攻め滅ぼしてボスの領地を肥やし…
   その成果に満足された頃に丞相になるんだよ…
   私の主君はそういう『力』を持った人だ…
   さあ…手を貸そう。立って陣頭に立つんだ」

孔明「不安でしゃがんでたんじゃないわ!
   ずっと庵の中で引き篭もってたから足腰が弱くなったのよッ!」

孔明「あたし…主の事…好きになれるのかしら?」
関羽「そんなことを心配する臣はいない」
孔明「そうよね…その通りだわ…
   そんな事心配するなんて…おかしいわよね…」
関羽「着くぞ!『新野城』だ…」

曹操「狩ったッ!!許田の狩り、完ッ」!
呂布「おまえは今の主君を見限ったら
   キチッと首をはねてから次の主君に仕えるだろう?

   誰だって そーする
   おれもそーする」
孔秀「そこで止まるんだ―――――ッ
   勝手な事を言わしてもらうがこの関所に近づく者は
   たとえ聖人だろうと斬らせてもらうッ!!
   聖人ならよォーここに来るはずはね―し
   自分の幸福を願うならよォ―――
   門に背中見せてこの関所から消えるんだ…」
>>376
ワロタ
夏候淳

これはオレが呂布に仕掛けた技…
高速で目ン玉を眼穿から抜き出す!

       スペースリパー・スティンギーアイズ
名付けて、 空  裂  眼  抜  飲 !
袁紹「この袁紹きさまの才能の爆発力…認めよう!!今の帝を擁する思いつきすばらしいものがあった事も認めよう!!
だが!ツァオツァオオ!この袁紹のキ州軍はぜったいやぶれん!兵一万なら触れただけで十分!全軍でも二刻で完璧に仕留めようぞ!」
 裏切り者を作る内応の手紙!大量なので曹操なら見ないふり可能!
袁紹「なんだーその緊張した陣立ては!まだやる気かァ!あがいてもあがいても宦官の家系には限界があるのさ。兵法の修行努力など無駄無駄無駄ァーっ!!
モンキーが人間に追いつけるかーッおまえはこの袁紹にとってのモンキーなんだよツァオツァオォォォォーーーッ!!」
曹操「ちがう 野望さえあれば人間に不可能はない!人間は成長するのだ!してみせるッ!」
袁紹「できないねッ!きさまは閹者になるからなー WOOOOO−」
夏侯d「兵糧が!兵糧が燃えている!兵糧庫に火をつけたあ!!そうか、あ…あれなら!キ州軍を破れるかもしれないッ!」
曹操「最後の最後に敗北するのはどちらかーっ今わかるぞ袁紹!!うっしゃああああっ」
袁紹「WRRRRRYYY!!」
 ガッシィィーン
夏侯d「ああ と…とめられたかーッ!!」
程c「いや酔いつぶれてるーっ! やったな!あの感じ!完全に火計は入った!」
荀ケ「わーっシューシューいってるよォ!」
夏侯¥「あの黄色い太洋のような輝きは!」
程c「兵糧倉庫が燃えて灰になる輝きじゃ!」
夏侯d「や…やつの軍が粒になって崩壊していくぞ」
袁紹「そ…そんなバカな!おお…お!おれの体がッ!おれの体が病んでいくゥ!
GUAHHHH!こ…この腹痛!!この熱さッ!WOOOOORRRREEYYYYYYYY!
何世紀も未来へ!永遠へ!栄えるはずのこの袁家がッ!」
曹操「散滅すべし袁紹!」
袁紹「この袁紹がッ!」
384383の続き:03/06/27 23:43
曹操「…袁紹!」
荀ケ「ああッ曹操様が!」
夏侯d「疲労だぜ!無理もねえ!たった一晩に何千人も死んでいる戦いをしてきたんだ!!」
荀ケ「でもなんだって敵をやっつけたのに涙を流してるの?」
夏侯d「それは彼の青春は袁紹との青春でもあったからさ!だがな!オレは大いに笑うぜッ!ついにやったッ!
袁紹は死んだッ!大げさかもしれんが天下は取ったんだッ!」
程c「いや…決して大げさではないな。さあ…わしらもあとのザコ息子どもを大そうじじゃ」
>>383-384
すげえ。曹操と袁紹ぴったりそのままだ…
最近またレベルたけーなー
俺は>>379に爆笑
>>385
しかし頭を回収する忠実なワンチャンは居ないな。
ワンチェンだ。
>>383-384
ここまでピッタシだと思ったのは初代のスレのときの
空城の計のあれ以来だ
俺も>>379がツボにきたなw
391無名武将@お腹せっぷく:03/06/28 15:03
督郵「なんだとォ━━━━ッ
    この館はヒゲが居てもいいのか━━━━━━━っ
    ハ━━━━ッ」

居たっていいじゃんか(W
>>388
忠実→犬→ワンチャン→ワンチャンとワンチェンは似ている・・・→ワンチャン
>程c「兵糧倉庫が燃えて灰になる輝きじゃ!」

ハゲワラ
>>392
あっ!理解「可」能!
諸葛亮「張飛 出てこおおおーいっ!
    張飛!劉備の義兄弟で凶暴な酔っぱらいを種の改良を行い
    私が戦闘用に訓練したのだッ!強靭な四肢と高度な知能に加え!
    残忍な性格を身につけているッ!私が庵でヒッキ−中
    ちょいとこいつの機嫌を損ねただけで
    私の庵と人生はごらんのとおりメチャメチャさ!しかし かわいいやつよ…」
ツァオツァオ(Cao Cao)の奇妙な冒険だったのか。
>>395
バオーでつか?
荀文ジャックて・・・w
363-367といい
\と曹といいレベル高くていいね。
>>376
漏れも「荀文ジャック」ワロタ
陳Qに匹敵する

コトッ

関羽「…?」

曹操「あたしよ 雲長くん」

関羽「うわああああーッ そ…曹操さん…」

曹操「何してるの?」

関羽「え…あ…あの 見てのとおり門番小屋のそうじなんだ
   主君の奥方様と同じ館に住むわけにはいかないから」

曹操「ふーん」

関羽「…」

曹操「雲長くん… きのうは突然呼びだして… その…変なこと言っちゃって
   驚かしちゃったわね… 反省してるのよ…
   きのう言ったこと忘れてくれますか…?」

関羽「あ…そう… そうだね… ちょっと驚いたけど
   べ…別に…ぼく 何とも思ってないから」
曹操「よかったわ〜! あたし 同じ朝廷にずっと仕えるのに
   嫌われたらどうしようかと一晩中ねむれなかったの…」

関羽「ハハハ おおげさだなあ〜」

曹操「それでおわびの印といっちゃなんなんだけど…

   この錦の戦袍 雲長くんのために あたし…朝までかかって仕立てたんです…
   よかったわ! ピッタリだわ!
   身長と胸囲は知ってるけど 肩幅が あうかどうかが 心配だったの

   偏将軍の位ももらったのよ 陛下に謁見できますようにって」

   それとね… 馬も見繕ったんです 今の馬 やせ馬でしょ?
   体大きいから大変だと思って…
   この赤兎馬はうちの武将じゃ誰も乗りこなせなかったの
   呂布が乗ってた名馬だから一日千里も走るのよ」

関羽(そ…曹操孟徳… こ…このひと…ど…どういう人なのか…わからないけど…
   は…はっきりいって 彼…おそろしく異常だよ〜 は…早いとこ…
   勇気を出して断らないと… 最後は大トラブルをまねいてしまうぞ
   で…でも この状況…この馬 受け取っちまったら認めたことになるし
   断ったら怒りそうだし… どおお〜しよぉぉ〜っ!!)

劉備「するってーとよ 
   なにか?あんたよ〜〜〜
   自分が…その…
   「天才」だと
   ……こういう…ことなのか? 」

孔明「天才!
   そう、その単語を使えばよかったのですね 。
   『私は天才です 』。」


わたしの名前は諸葛亮・・・孔明…ウフフ・・・
蜀の丞相で…北伐総指揮官・・・
横山風っぽい話し方するけど気にしないでね
ウフフ
これでも仕事には意欲的なのよ…ウフフ・・・
劉備「次は国獲りだ。
   この『巴蜀の地』で、劉章との戦争を希望したい…」
孔明「グッド!
   では軍師はホウ統で進軍地を選択してください」
劉備「・・・・・・」
法正「お…おい劉備…
   なに本気で張魯を討とうとしてるんだ?
   …おまえ…まさか…その…ひょっとして
   この天下三分の計、乗り気じゃないんじゃあないのか?」
劉備「・・・・・・」
法正「!!!
   『漢中』に進軍をやめたと思ったら、か…『葭萌関』に撤兵しおったッ!
   筵売り的だッ!
   劉備きさま!
   天下獲りそのものの気概が無いなッ!」
劉備「やれやれ
   こういうときはハゲますもんだぜ・・・
   「荊州は得ているんだ・・・
   まだ始まったばかりだ
   頑張れ玄徳様」
   ってな」

ストマック・ファイア(日本名:尊き董卓)
カース・インベイド(日本名:不吉なウ吉)
>404
>筵売り的だッ!
ワラタ
407ちと時代錯誤:03/06/29 22:29
 そして時代は流れる世代は交代する袁家は・・・!

袁世凱「お久しぶりです 孫文さん。日本で学び革命に成功なされたとか」
孫文「いや、たいした事は…。袁世凱さんそれにしても相変わらず白々しい
   とても朝臣とは思えませんな。『私兵』は軍閥のエネルギー
   いや うらやましいです。それでは出発しましょうか・・・」

 ・・・・・・・・

孫文「こ…これはいったい 袁世凱さん!?」
袁世凱「この朝臣たちは今 私が殺した・・・
    そして私が皇帝になったら 当然革命の志士達は悲しみ怒り
    この私にうらみをいだくだろうな。」
孫文「気でも違ったか袁世凱!」
袁世凱「中国はどんどん侵食される 『軍閥』でさえこの動きは止められん…
    私は2000年前の時代の ひそかに始皇帝にあこがれた…
    あの強さに美しさに 絶対権力に!私も皇帝の権力が欲しいと思う!
    老いた今!なにものをも超えた権力者になりたいと願う!」
痛えよおお〜〜
グフヘヘ おのれッ ハハハファハハ グエッブババババ
よくもよくもやりやがったなァ
これで! おもいっきりてめーを恨めるというものだァァァァ
ヒヒヒヒハハハハハーッ

おれの計略『天下三分の計』は我が君が『仁』を求めれば求めるほど弱くなるのだッ!
チクショオオオオオウウウバババヒヒヒヒファハハハーッ

こんなに! こんなに痛い苦しみははらさなくちゃあいかんなああああバババババーーッ
わざと新野でわざとやられたんだよォおおヒヒヒヒヒ!
王平「おい……馬謖。幼常って呼ばせてもらうぜ。まだ話は終わってない……
   くだらねー山頂布陣なんてやめにしな
   
   ハッ?!今、俺ヤバいことを……」

馬謖「(ピタリ)てめー……おれの布陣がどーしたとコラ!」
魏延「プゥゥゥ−−ッ プハハハァッ!!うくくくくははははくくくくっくっ
   ぷはは……はははは うくくく−− ヒヒヒヒくくくっ!
   気のせいだ うくくく− いつだって気のせいだ…
   昨日だって気のせいだし 明日だって気のせいさッ!
   ……今まで俺はずっと勝ち続けて来たんだ!
   これからももう誰だろうとオレに追いつくことはできねえ!!

   プ−−−ッ アハハハハハハハ!
   誰か俺を殺せる者がいたら殺してみやがれってんだァァァ−−−!」

馬岱「ありがとう『許可』が出たのなら斬らせてもらう…」

ズドォ!!
司馬炎「生き残るのは…………この世の「真実」だけだ……
    決して滅びはしない…………

    漢は滅んだ……蜀も…魏も…
    しかし、彼らの行動や、意志は滅んでいない…………
    彼らがこの「晋」をぼくに手渡してくれたんだ。

    そしておまえの呉が、真実から出たものなのか…………
    それとも、うわっ面だけの邪悪から出たものなのか?
    それはこれからわかる。

    あんたは、はたして滅びずにいられるかな? 孫皓……」
督ユウ
「ああ!張飛!もっとやさしく。そこはダメ!ダメッ!ダメッ!ダメッ!
ああ!やさしくして、やさしく!服をぬがさないでッ!感じる。
うあああ、ダメ、もうだめ〜ッ」
劉備
「!!!!!!!!
あれッ!急に目にゴミが入った! 
見えないぞッ、2人なのかよくわからないぞッ!!」
(見ていない!オレは見てないぞ。なあーんにも見てないッ!)
関興&張苞「ぼくらのうしろに誰かがいる!最近とりつかれたみたいなんだ」
414無名武将@お腹せっぷく:03/06/30 20:29
劉埼「このくそったれの勢力の半分はわしの父、劉表から奪ったものなんじゃーーー!」
>>413
親父達だ!
416無名武将@お腹せっぷく:03/06/30 22:16
ネット美人コンテストらしい
http://plaza16.mbn.or.jp/~satchel/net_bijin/
ワレメがモロ見えなんだが…
417無名武将@お腹せっぷく:03/06/30 22:36
劉備「てめー俺の賄賂を貰えると思ったのかッ
このビチグソが〜〜〜〜ッ!」

張飛「えっ?」

関羽「どうした?兄者」

劉備「ヘドぶち吐きなッ!」

ゴシャアッ!

関羽「兄者!」

劉備「この 便所で生まれた宦官のチンポコ野郎のくせに」

督郵「ホゲェー」

劉備「俺の誇りを!その宦官に尻振ってる頭で貶そうなんてよ〜〜〜〜〜〜〜ッ!
こいつはメチャゆるせんよなぁ〜〜〜ッ!」

バキベキッ!グシャッ!

督郵「うげあああああ! あがっ!あがっ!うげっ!おげっ!ゲボーッ!」
418無名武将@お腹せっぷく:03/06/30 22:36

関羽「おい!何をしているんだ兄者。死んじまうぜ。
やめろ。血を吐いている」

張飛「す…すごい!必殺鞭打ち。なんて荒技を!
それにあんな下品なセリフをあの人がはくなんて!」

劉備「ほらほーらほーら」

督郵「ゲボッ!ゲボッ!」

関羽「兄者!!やめろといってるのがッ!!
わからねえかッ!」

ドサッ

関羽「てめー兄者。どうかしてるぜ。興奮してるのか?」

督郵「ゲボゲボ!」

劉備「痛いなあ。なにも僕を突き飛ばす事はないでしょォ
こいつは僕の誇りを貶したとっても悪いやつなんですよ。こらしめて当然でしょ!
ちがいますかねェ?関雲長くん!」

関羽「こいつ…」
>てめー兄者。どうかしてるぜ。
ワラタ
お前の台詞がどうかしとるわw
>>410
ワラタ、デッドマンか。
421無名武将@お腹せっぷく:03/07/01 13:59
2ちゃんねらー「く…くどいぜ羅貫中!オレはもともと匿名の身!
てめーの小説の捏造を見きわめてからカキコしてやるぜッ!」
羅貫中「フン!ならばしょうがない・・・・・・曹操を悪玉にするしかないな
2ちゃんねらーッ!」
2ちゃんねらー「それが『演義』かッ!こいーーっ」
羅貫中「蜀 蜀 蜀 蜀 蜀 蜀」

そこに陳寿、吉川英治、GONTAが乱入

2ちゃんねらー「ご…GONTAさん!」
GONTA「安心するんじゃ・・・2ちゃんねらー」
422無名武将@お腹せっぷく:03/07/01 14:15
司馬一族の帝位簒奪を穏やかな「禅譲」と正史に書く陳寿

陳寿「ワハハハハハハハハーーーーッ
こ…ここまで書いたんです!わたしの晋帝国での地位はッ!この元蜀の官吏の
わたしの地位だけは保証してくれますよねェェェェ〜〜〜〜ッ」
司馬炎「OKだ」

陳寿「わははははははははーーーッ!!」
(そ…そうか!これは現実だッ!蜀漢が司馬一族に滅ぼされるわけがあるッ!
諸葛孔明が政治だけで軍事は無能だッ!現実だ!現実だ!バンザーイ!)
死亡する直前の孔明
「乱世! 三顧の礼! 盛都の街! 木牛流馬!
 三顧の礼! 五丈原への道! 三顧の礼! 正史! 陳寿! 演義!
 羅貫中! 三顧の礼! 正史! 蜀の皇帝!
 これで君の世界へ共に旅立てるぞッ! 玄徳ッ!」
「劉備」と「関羽」と「張飛」という三人組がいた……。
三人は国も持たない流浪の身だったが、いつも三人で行動し
「できてんじゃあないか?」ってくらい仲が良かった。
曹操:「くらえッ!張繍ッ!偽撃転殺の計をーーーッ!」

賈ク:「マヌケが… 知るがいい…………
    『偽撃転殺の計』あらば『虚誘掩殺の計』があるということを!」

       「虚誘掩殺の計」!!



賈ク:「これが… 『虚誘掩殺の計』だ
    もっとも「自分の策におぼれている」おまえには思いつきもしないだろうがな…
    死ねィ!曹操ッ!」
劉備「趙雲、ビ夫人を悲しむのも阿斗の無事を喜ぶのも許さん…」
趙雲「なに!」
劉備「長坂橋を張飛が塞げば、我々は互角!すでに敵地を突破したからには
このまま脱出する!いいな、一息ついたら劉キと合流するのだ」
趙雲 (こ…この大耳野郎…てめーの女房の為に涙一つ流さないのか…!
と怒って、以前の俺なら主人だろうが容赦なく襲いかかっただろうが…)
趙雲「劉皇叔、阿斗が逆さだぜ」
劉備「…」
趙雲(玄徳は君主…今は気丈にふるまわなくてはということか…
わざと冷酷を装っている…)
>>426
ワロタ
まさか阿斗が逆さになってると思わんだ
428無名武将@お腹せっぷく:03/07/02 00:34
楊修「そして鳥は動き出す」
>>426
声あげてワラっちまったよ(w
>426
激しく和菓子を吹きそうになった
何進「バラバラバラバラバラバラバラバラーデドウヨ(バラ肉ドゾー)」
432無名武将@お腹せっぷく:03/07/02 13:17
既出くさいけど一応大好きなセリフだから。


孔明「わたしは『結果』だけを求めてはいない。
   『結果』だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ………
   近道をした時、先帝の意志を見失うかもしれない。
   やる気もしだいに失せていく。
   大切なのは、『魏を討とうとする意志』だと思っている。
   倒そうとする意志さえあれば、たとえ今回の北バツが失敗しても、
   いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな。
   …………違うかい?」
433無名武将@お腹せっぷく:03/07/02 13:31
毋丘倹「アパウゥウウウゥウウーーーーーーッ
434無名武将@お腹せっぷく:03/07/02 15:52
劉禅「しかし!姜維…この土壇場に来て…やはりお前は武人だ…ククク…
極短い時の流れでしか生きない武人の考え方をする…
『漢朝復興の為』とか『泣き丞相の御意志を告ぐ為』だとか…
こえだめのゴキブリのクソにも匹敵する、そのくだらない物の考え方が命とりよ!

この劉禅にはそれはない…あるのはシンプルなたったひとつの思想だけだ…
たったひとつ!『何事も無く平穏に過ごす』!
それだけよ…それだけが満足感よ!
漢朝や……!民なぞ………!どうでもよいのだァーーーーーーッ!!
>>434
間違いなくぬっころしたいなw
読者「なあこの演義ちゃんと史実に従ってるのかよ?」

羅貫中「わしゃ あのクソ長い文献「正史三国志」を3回も読んだんじゃぞッ!
    史実にはよーく従っとるわい。
    3回とも途中で寝ちまったがな」

読者「何ィ〜・・・実際完読した事はないのかよ!?」
437無名武将@お腹せっぷく:03/07/02 17:33
横山長板橋

兵卒1「お!見ろッ!曹操がいるぞッ!曹操がこんなところまで出てきてるぞッ!
チックショオッ!大軍に保護されてると思って新野ではさんざんビビらして
くれやがってよォオオ」
兵卒2「あっ!マジかよ!すっげェ短足な曹操だなッ!
張飛様の策でもくらえッ!クソ野郎ッ!」(ガサガサ・・・)
曹操「(ビクッ)」
兵卒2「やったあぁーーーーっ成功だあーーーー」
兵卒1「ギャハハハハ反応したぞッ!ビビってるビビってる!
必死で逃げないけどビビってる!ふざけんな短足野郎ーーーッ バーカバーカ」
>>437
新しすぎて一瞬わからんかった。
が、おもしろくはなかった
馬謖「『街亭』の山岳地帯…
   指揮官権限で兵を『布陣させる』だけで…
   山上の我が軍が勢いで魏軍に逆落しできるわ!!」

馬謖「で…でも だめよッ! 
   そんな『賭け』あたしにはできっこないわッ!
   とてつもなく危険な事だわッ!
   このあたしに山頂に布陣する事なんかできないッ!
   やっぱり丞相の指示に従うのよ!『街道筋』に布陣して
   魏軍を遮った方がいいわッ!」

カチリッ ウィィィィィィ(布陣完了)

馬謖「あたしったら自分で何をやってるのかわかっているの!!」
440無名武将@お腹せっぷく:03/07/03 13:07
張保「イエー!」
楊雄「かえしてッ!かえしてッ!銭がこぼれるゥ!!」
張保「おい楊雄!この銭 貢いでもらったのか!
   おまえヘタレ牢役人のくせにもうけてっからなッ!」
張保「よし!財布を開いてやるぜッ!賄賂がいくらかどうか見てやるッ!」
楊雄「シクシク」
張保「わーっ 楊雄 楊雄!ヘタレの楊雄ッ」
石秀「やめろォ!」

石秀「財布をかえしてやるんだッ!」
張保「なんだ!?おまえ!楊雄の知り合いかッ!?」
石秀「知らない漢だがぼくには戦う理由があるッ」
張保「おっ!」

ドッガァァーン

石秀「向こうへ行けよッ ぼくは君に感謝されたくって
   あいつらに向かっていったんじゃあないぞッ!
   
   ぼくは本当の好漢をめざしているからだ!
   君がヘタレで困っていたからだ!相手が汚いヤツだからって
   好漢は勇気を持って戦わなくてはならない時があるからだぞッ!!」
>>440
水滸伝かよ(w
楊雄タン…(つД`)
袁紹「……孟徳、私と袁術は陛下の事を愛してるけど
   これからはを新しい国を創造するの。
   あなたは今の陛下を支持したい?それとも一緒に天下統一したい?
   あなたに決めてもらいたいの
   私といっしょに天下統一して、中華を再興したいでしょう?
   それとも陛下と一緒にこんな衰退した漢帝国を維持するの?
   あなたは野望があるし、新しい国も創りたいでしょ?」

袁紹の説明は公平でなく誘導的ではなかったが…陛下はただ黙っていた
40さいの奸雄なのだ 有力大名に甘えたい年頃なのだ……
袁紹と天下目指すのが自然なのだろう……

袁紹「私といっしょに来るわよね」
曹操「ぼくは陛下を奉戴するよ」
劉協「………!」
袁紹「なんですって孟徳!?もう一度良く考えて!天下統一のほうが好きでしょう!」
曹操「ぼくは陛下といっしょに…漢を復興する…」
劉備「うん・・・・・大好きなんだ・・・・・人肉」
>>443
曹操「違うわ・・・そんなハズ無いわよね・・・
今のは鶏の肋骨か何かよ・・・」
445無名武将@お腹せっぷく:03/07/04 16:56
荀ケ「幸せだ・・・今・・・とても・・・
   ━━━━━いつか・・・理想の殿とめぐり逢って・・・
   死ぬまでいっしょに漢に仕えたいな〜」
曹操「・・・・・・?」
荀ケ「でもそんなことありっこねえよな〜
   オレって情けねえよな〜」
曹操「・・・・」
荀ケ「死にたくなった(ガグン)」
曹操「なッ!!なにやってんだァてめェェェェェ━━━ッ」
446無名武将@お腹せっぷく:03/07/04 19:29
劉備「『復讐』なんかをして、失った弟達が戻るわけではないと
知ったフウな事を言う者もいるだろう。
許すことが大切なんだという者もいる。

だが、
自分の義弟を斬首で殺されて、その事を無理矢理忘れて
生活するなんて人生は、俺はまっぴらごめんだし…
俺はその覚悟をして来た!!

『復讐』とは、自分の運命への決着をつけるためにあるッ!」
>>443
人間も食ってパワーアップッ! ブヂュルブヂュルつぶして
448無名武将@お腹せっぷく:03/07/04 20:29
華陀「華陀の医学薬学は世界一ィィィィィィ!!!
できんことはないィィィィ!!」
劉備「く く 空城の計でぶっ飛んだのに! こんなやつらを!
    こんなやつらを! こんな軍勢を! やっつける策がさらにあるのか!
    孔明!」
孔明「ああ……あるぜ!」
劉備「ええ! あるのか!?」
孔明「ああ……たったひとつだけ残った策があるぜ!」
劉備「たったひとつだけ! そ……それはいったい?」
孔明「とっておきのヤツがな!
    あの足を見ろ! やつらは許昌からの進軍に疲れて
    まだ完全に回復しきれてねえ! そこがつけめだ!」
劉備「そ……それでたったひとつの策とは?」
孔明「こっちも足を使うんだ」
劉備「足だって!
    足をどうやって!」


孔明「逃げるんだよォ! 劉備ー!
    どけーッ! 荊州民どもーッ!!」
劉備「わあ〜ッ!! なんだこの軍師ーッ!!」

ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ

孔明「追って来い 曹操軍」
劉備玄徳は この「漢中」を見る時 いつも思い出す。

廬植『お母さん お宅の玄徳くんは軍師をまったく得ようとしません。
   そう 嫌われているというより まったくうちとけないのです。
   学問の師としてとても心配です。』

母『それが… 恥ずかしいことですが… 親である…わたしにも…なにが原因なのか…』

子供の時から思っていた。乱世に生きているとそれはたくさんの群雄と出会う。
しかし 普通の群雄たちは一生で真に気持ちがかよい合う軍師が
いったい何人いるのだろうか…?

揚州の孫権の陣営は謀臣でいっぱいだ。
五〇人ぐらいはいるのだろうか? 一〇〇人ぐらいだろうか?
呂布には陳宮がいる。 張繍には賈詡がいる。

自分はちがう。

袁紹や曹操はきっと何万人といるんだろうな。

自分はちがう。
「自分にはきっと一生誰ひとりとしてあらわれないだろう。」
「なぜなら この『劉備玄徳』がよって立つ地盤はなにもないのだから…
 ただの筵売りに仕える軍師などいるはずがない。」

孔明 龐統に出会うまで ずっとそう思っていた。
龐統のことを考えると背中に鳥肌が立つのはなぜだろう。
それは、目的が一致した初めての軍師だったからだ。
漢朝を復興するという この覇業!
数年の間だったが 気持ちがかよい合っていた軍師だったからだ。

劉備玄徳は「漢中」を見て考える!
こいつを足がかりにかつての高祖のように天下を取ってやる
そう!魏王の欺瞞をあばき倒すため漢中王に即位してやろう。
董卓「なあ好奇心で聞くんだが・・・・・丁原」
董卓「君が出会った『家臣』の中で・・・・一番『使えない』家臣って
    ・・・・どんなヤツだい?君が今まで中華中から探し求めたヤツでもいいし・・・
    新しく発掘した人材でもいい」

ゴゴゴ ゴゴ

丁原「どんな者だろうと人にはそれぞれその適正にあった適材適所がある
    帝には帝の・・・ブタ殺しにはブタ殺しの・・・それが生きるという事だ
    家臣も同様『使える』『使えない』の概念はない」
董卓「質問が悪かった・・・・子供が遊びで話す『陳平と張良はどっちが使える?』
    そのレベルでいいよ」
丁原「『呂布』と名付けた家臣が最も『使えない』 だが手にあまる」
董卓「『呂布』・・・・・名前は強そうだな」
丁原「(中略)・・・幼少の時から彼の周りに近づいた者はみんなケンカを売られたそうだ
    憎しみの強さは当人の心の問題だ 両親とも殺し合い寸前のケンカで離縁し
    兄弟も全員バラバラだ」
董卓「さっき手にあまる・・・・って言ったね」
丁原「使えない家臣ってことさ 敵も味方も区別がないんだぜ
    部下同士でケンカを始めたら組織は終わってしまう」
董卓「・・・・それ・・・・・ぼくにくれないか
    もしよければ・・・・ついでに君の首も」
丁原「呂布だけ取り出して赤兎と女で飼いならすという事か?
    それもいいかもな・・・・・・・・『適材適所』」
関羽は 首になった

CAOCAOが無意識のうちにとっていたのは
「国葬」の姿であった

涙は流さなかったが
無言の男の詩があった
奇妙な友情があった----

黄襲「さてどうするかです 」
馬謖「当然のこと!すかさず山上に布陣すべし!」
張休「同感だ!山上だから敵の攻撃も鈍る!」
李盛「王平殿は?」
王平「おれは… おれは反対だ
   山上だからこそ逆にヤバイと思うぜッ!
   張コウは歴戦の名将なんだ!
   山上に布陣した敵に何も備えてねえわけがねえ!」
馬謖「なに!」
王平「山上布陣ほど危険なことはねえと予想するぜ!
   おれは行かねえ!蝶々がクモの巣に飛び込むのと同じ事だからな 」
馬謖「おいおい 王平…お前らしくもないぜ なにビビっている!?」
王平「今のおれは 兵法書の『孫子』よりも直感にしたがう!
   勝利の確信がある時だけ戦うぜ!
   行かねえといったら行かねえ!」
馬謖「王平きさま!おじけづいたかッ!」
王平「おじけづく?おれは冷静だぜ クールに考えて 行かねーぜ!
   街道に布陣して攻撃に備えた方がましだ!」
陶謙「陳寿の『三国志』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの史書をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『おれはまともな政治を行っていたと思ったら この本では暴君にされていた』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   捏造だとか曹操賛歌だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
関羽「羅貫中の『三国志演義』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの小説をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『おれは南征のくだりを読んでいたと思ったら いつのまにか息子が一人増えていた』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   誤植だとか新キャラだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
457無名武将@お腹せっぷく:03/07/05 15:35
劉備&曹操「横山光輝の『三国志』を読む前に言っておくッ!
   おれたちはこの漫画をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 描かれていた事を話すぜ!
   『おれたちは官渡の戦いに突入するくだりを読んでいたと思ったら いつのまにか
   中年になってヒゲが生えていた』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれたちも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   休載だとか出版社の都合だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
張コウ「吉川英治の『三国志』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの小説をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『おれは官渡のくだりで死んだと思ったら いつのまにか長坂でまた死んで
   さらに北伐でも死んだ』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   C−MOONだとかG・エクスペリエンスレクエイムだとかそんなチャチな
   もんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
オォォォマァイ兀
献帝「虞の『三国志平話』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの小説をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『おれは劉邦の生まれ変わりで 韓信は曹操に、彭越は劉備に、英布は孫権に
   おれへ復讐するために生まれ変わった』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   民話伝説だとか輪廻転生だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
>>454
ナイス!
462無名武将@お腹せっぷく:03/07/05 22:07
諸葛謹「ゴン太の『蒼天航路』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの漫画をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『俺はロバ顔ということでしられているがあれはまるでチワワで弟と似てなかった』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   異母説だとか遺伝子組み替えだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」

司馬懿「山原義人の『龍狼伝』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの漫画をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『おれは赤壁で呉軍と戦っていたと思ったら いつのまにか曹操軍に謀反を起こしていた』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   デフォルメだとか超常能力だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗があり過ぎるぜ……」
464赤壁敗戦:03/07/05 23:40
関羽「か か 火計でぶっ飛んだぞ! こんなやつらを!
    こんなやつらを! こんな軍勢から逃げ切る策がさらにあるのか!
    曹操!」
曹操「ああ……あるぜ!」
関羽「ええ! あるのか!?」
曹操「ああ……たったひとつだけ残った策があるぜ!」
関羽「たったひとつだけ! そ……それはいったい?」
曹操「とっておきのヤツがな!
    自分を見ろ! お前は俺に対する恩義から
    まだ完全に回復しきれてねえ! そこがつけめだ!」
関羽「そ……それでたったひとつの策とは?」
曹操「お前を使うんだ」
関羽「俺だって!
    俺をどうやって!」
曹操「逃げるんだよォ! 関羽ー!(土下座)
    どけーッ! 敵兵どもーッ!!」
関羽「わあ〜ッ!! なんだこの男ーッ!!」
劉備「周大荒の『反三国志』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの小説をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『おれが天下を統一したあげく、正史は全部インチキでこれが本当の史実だと
   作者は言い張ってる』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   トンデモ本だとか蜀オタの妄想だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの電波を受信したぜ……」
周喩「や…やつは無敵になった!
弱点はもうヤツにはない!
おそらく計略ももうヤツにはきかないッ!
全智!全能!
誰も倒せない!

アルティミット・グンシ
究 極 の 軍 師 諸葛亮の誕生だッーっ」

孔明「フン!」

楊儀「ブァカ者がァアアアア
   丞相の策は三国一ィイイイイ
   魏延が離反することを考えてェエエエ
   蜀軍の撤退は計画されておるのだァアアア」
468無名武将@お腹せっぷく:03/07/06 23:39
曹操「かかったな!孔明ッ! これが我が『逃走経路』だ…
きさまは この曹操との知恵比べに負けたのだッ!

オレが逃げてゆく、この通りに配置されている将に見おぼえはないか?
新米軍師のおまえには、どの武将も同じに見えるのか?」

孔明「ま…まさか…」

曹操「そうだ…関雲長に命を乞う為の『逃走経路だ』」

ドドドドドドドド
469武安国:03/07/07 02:54
腕が30センチ以上縮む年
絶不調!!
だれも呂布を止めることはできない。
470無名武将@お腹せっぷく:03/07/07 04:44
献帝「曹丕ィィ!!朕は皇帝を辞めるぞ!!URYYYYYYY!!!!!!」
周瑜「やっぱりてめ〜かァ〜蒋幹!
    どう━━━やって蔡瑁の書簡を奪ったァァァ━━━ッ」
蒋幹「こ これは!? まさかッ!!あたしを『捕捉』ッ・・・・・!!」
周瑜「ショウカ〜〜〜〜ンショウカ〜〜〜〜ン
    ショッウカァハハァァ〜〜〜〜〜〜ン!」
蒋幹「ひっ」
周瑜「まっ いいわ♥ どうやって書簡を奪ったなんて
    もうすでにどうでもいいのよ、あのウスバカの事は・・・」
周瑜「蒋幹〜〜〜〜ン
    あたし・・・あんたの事本当にだんだん好きになって来たのよ
    同じ床で語り明かそうと言ったのだってウソじゃあないわ
    ・・・・・本当よ、友達になりたい!本当にあなたの事好き」
蒋幹「な・・・なんなの?そ・・・その余裕!!何を!?
    いつの間に何が起こったの!?」
「○○三国志を読む前に言っておくッ!シリーズ」はもう打ち止め?
読者「2ちゃんねるの『徐庶の奇妙な冒険』を読む前に言っておくッ!
   おれはこのスレをほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『ネタ職人の傑作を読んでいたと思ったら いつの間にかワンパターンな
二番煎じばかりを読まされていた』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   コピペだとか山崎渉だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を感じたぜ……」
>>98にとどけッ!

 か か っ た な ア ホ が ! 稲 妻 十 字 空 烈 刃 !

   .||||||
 ミ(・∀・)彡 ドヒュ─z_ッ!!
  .ヽ_X_ノ
  0_人_0
   人
   <  >_Λ∩
//.V`Д´)/  
        /


【ダイアーモンドは】ジョジョ脇役を語ろう4【砕けすぎ】
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/csaloon/1055043916/
ははうえさま お元気ですか

ゆうべ杉のこずえで

あかるくひかる星ひとつみつけました

星はみつめます ははうえのようにとても優しく

わたしは星にはなします

くじけませんよ 男の子です

さびしくなったら はなしにきますね

いつかたぶん

それではまたおたよりします

ははうえさま





陳Q



ゴゴゴゴゴゴ
476無名武将@お腹せっぷく:03/07/08 13:56
司馬招「この権威は、漢朝の劉協
今、討ち取ったのは、その親族の劉禅の地…
そしてわざわざここまでオレを生かしてくれたのは姜維…おまえ自身だ…

蜀漢の血統というのは、我らが運命という路上にころがる
卞喜のクソのようにジャマなもんだったが…最後の最後は
この曹魏に利用されるのが蜀漢の宿命だったようだ…フハハハハハハ」
477無名武将@お腹せっぷく:03/07/08 15:00
>>475
JOJOぢゃねーぢゃねーかYO! ワラタけどw
>475
最後で死ぬかと思ったw
479無名武将@お腹せっぷく:03/07/08 22:43
曹 操「その矢を抜くなよ。出血が激しくなる」
夏候惇「キチョーメンな性格でね……。
    おまえも両親からもらった目玉が取れちまったら、
    キチッと食べてから戦を続けるだろう?
    誰だってそーする。俺もそーする。」【ズボァ! バクゥ!】
>>479
ワラタw
于禁「おいホウ徳、さっきからなんだこの旗。『必殺関羽』『必殺関羽』ってよォ〜〜。
   どういうつもりだてめー、
   そういう言葉は、オレたちの世界にはねーんだぜ…
   そんな、弱虫の使う言葉はな……。」

于禁「『必殺関羽』…そんな言葉は使う必要がねーんだ。
   なぜなら、オレや、オレたちの仲間は、
   その言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
   実際に相手を殺っちまって、もうすでに終わってるからだッ!
   だから使った事がねェーッ。
   ホウ徳、オマエもそうなるよなァ〜〜〜、オレたちの仲間なら…
   わかるか?オレの言ってる事…え?」

ホウ徳「わ…分かったよ、于禁…」

于禁「『必殺了関羽』なら、使ってもいいッ」
董卓「ヘイ丁原!呂布を探してるならてめーのもとにゃいねえぜ。
    俺の幕下に入ってる!」
曹操「『謀反人』に共通する見分け方を発見した
それはな…謀反人は密勅を少しでも受けるとだな…
鼻の頭に血管が浮き出る」
郭嘉「えっ!」
許猪 (みんな何やってんだ?)
夏侯淵「うそだろ孟徳!」
曹操「ああ…うそだぜ!だが…
マヌケは見つかったようだな!」
董承「アッ!」
許猪「? ? ? ? ? ?」
郭嘉に夏侯淵まで鼻さわってるのかよw
485無名武将@お腹せっぷく:03/07/09 11:08
面白いんだけど・・・
元ネタ分からん
>>485
どこのだ?

九割方解る自分の女序ヲタッぷりにかなり欝。
>>486
いやこのスレわざわざ見てる人なら、9割はいくよw
漏れは475はわからんが。
>>487

一休と陳Qをかけたネタ。ジョジョと関係無し。
>>477-478が書き込みするほど面白いとは思えん。
自作自演かも。
>>488
たかが2レスで自演疑うのはやめろよ。
ジョジョネタを期待してたら不意打ちで…というのも十分有りうる。
俺は一休さんネタわかんねーから全然笑わなかったけど。
490477  ◆IncekhOu7E :03/07/09 13:27
>>477でつ。とりあえず、>>475>>478も漏れじゃないでつ。
>一休と陳Qをかけたネタ。 の一言で済ませりゃ、そりゃつまらん。
漏れ的には、
詩を一切変えてないのに、曹操と木陰で休んでる時、寝てる曹操を見て
陳Qが思い浮かべる詩と考えるとかなりオーバーラップしておもろいと
オモタのでカキコみマスタ。

詩を読むと同時に頭にあの厳かなメロディーと、あのてるてる坊主の映像、
さらに陳Qと曹操が休んでる場面が思い浮かばないと笑えないかもね。
491_:03/07/09 13:29
自分でネタの説明するのって寒くね ?
>>492
   λ_λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( `ー´) < 取りあえずそれなりに笑えっからいいんじゃネーノ?
   /    ;つ \__________
  (人_つ_つ
   λ_λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( `ー´) < オレ的には>>426がヒットなんだが、ドーヨ?
   /    ;つ \__________
  (人_つ_つ
オレ的には論評家気取りの語尾にw使うヤツがウゼェんだがドーヨ
   λ_λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( `ー´) < >>479 「俺もそーする」じゃなくて「俺だってそーする」なんじゃネーノ?
   /    ;つ \______________________
  (人_つ_つ
>>452
>    もしよければ・・・・ついでに君の首も」

 イイ!(・∀・)
498無名武将@お腹せっぷく:03/07/09 16:51
曹操 「(ガバッ!)」

関羽 「何、土下座してんだよォーッオメーーッ!?」

周瑜 「きさまは私を『捕獲』しようとしている……理由はわからんが
    私よりも玄徳の方を『敬愛』している……
    ゆるせん……その理由がわからない所がゆるせん!」

関羽 「なんなんだよォ〜〜〜〜ッ!? 曹操!?
    おめーっ頭おかしいぞ! 何やってんだよッ!!?」

曹操 「ムカつくやつだ……今までは『玄徳』や『我が配下』の手前、
    おまえに対する愛情をおさえてやっていたが、きさまは今……
    この曹操をコケにしようとしている。
    きさまが心の中でほくそ笑んでいるのかと思うとガマンならん…………」

関羽 「いいから立てよーッ」

曹操 「うるさい! 何のためにこの曹操が自分から土下座したのか!
    いつかきさまを『配下』にするためだぜ関羽雲長ッ!
    きさま程度のスカタンにこの曹操がなめられてたまるかァーーーーッ!!!」
499498:03/07/09 16:54
スマソ・・・・誤爆しました。
周瑜→曹操
500無名武将@お腹せっぷく:03/07/09 17:09
500ゲット
蘇双「あたしは、ただ腕を組んで見てるだけ。何もしないし何も考えない……
    ただ旗揚げの際に十万銭を貸しているだけ……でも…
    玄徳殿……彼自身にはわかっている…あたしには『何か』証明できないが……
    彼は今、自分が借金を返すことを諦めた事を自分で知っている。」
張飛「!?」
蘇双「間違いないわ……彼は今『ルール』を破った……
    なぜなら今『取り立て人』が現れたから…」
ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ
ド  ド   ド  ド  ド  ド
張飛「なッ?!!!」
蘇双「取り立て人は『ルール』を破ったという彼の心の影……
    『ゲームオーバー』だ…しかも彼は10万銭もの金を持っているのか?
    だから『取り立て人-マリリン・世平』は現れた…」
ド ド ド ド
張飛「長兄ッ!こいつは借金取りだァ――――――ッ!」
劉備「!」
ベリッ ベリィッ ドバァァアアッ
劉備「!! うぐああ!!」
蘇双「懐の中にカネ袋を縫いつけて隠し持っていたのか…
    どんな場所でも『取り立て人-マリリン・世平』は必ず見つけ出す」
張世平「だがタリナイゾ……全部で三万八千銭シカナイ…
      ドウスルツモリだ?残りの六万二千銭を………」
劉備「うぐああああああ」
劉備「野郎――――ッ!」
ゴァッ シュバッ
張飛「長兄!!」
張世平「雌雄一対の剣だ……セイゼイ三千銭ってトコロか…
      どうするツモリだ?残り五万九千銭を?」
張飛「(こいつの目的は………!!カ…カネだけなのか!?
     いや、こいつら商売人は金だけに決まってるッ!
     どうすんだ長兄!俺達のたれ死にか!?)」
最近このスレも格が落ちたな…つまらんネタがふえたようだ
502のような椰子がいるから職人さんが去っていくんだよなー
既出上等の流れよりかマシだろうがよ
>>503
お前みたいなやつもいらん。長く続いてるスレなんだから多少の既出は仕方ないだろう。
文句を言わず面白かったらワラタと言うことだけ考えてろ。
>>475はこのスレの住人なら素直に笑えると
思うのだが(一休さん知らなきゃツラいが)。

頻出の「陳Q」ネタと絡めてるわけで、反則
気味だが、ちゃんと「ゴゴゴゴゴ」入ってるしw
>>505
一Qさん知ってるけど、まったく笑えんが、何か?
   λ_λ    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  ( `ー´) < >>506 荒れるからほっとけばいいんじゃネーノ?
   /    ;つ \______________________
  (人_つ_つ
エンヤ戦の空条Q太郎とかけてんじゃねーの?
ま、確かにネタ切れは避けられない運命だよな・・・。
>>509
連載してないもんな…7部はいつか必ず始まると信じているが
511無名武将@お腹せっぷく:03/07/10 00:51
>>510
一応。「第7部はやります」と公式に言ってるし、気長に待とう
今度は東方のがオサーンになって出てきたりしてな。
呂布「モンキーなんだよ袁術ゥゥゥーーーッ!!」
だが見てると、5部.6部ネタって少ないな。
セリフで情景浮かぶのがすくないからか、みんなちゃんと最後まで買ってないのか。
1部と2部が一番多いな。
やはり初期の方が名言が多かったという事か。
たまに迷言もあるがなw
むしろ迷言だらけかと
だがそれがいい
>>514
あなたは「ネタ」を書いていますか?
ここは普通の感想を書くべきスレではない
ネタをキチッと書いているのなら、ジョジョネタを絡めて感想を書くべきだ

しかしながら・・・・・
「5部.6部ネタって少ないな」というその言葉
軽く扱えないものがある
4レスもの間住人の誰一人として
その言葉に心をうたれなかったとは私にはとても信じられないことだ

そのコミック・・・読んでネタを探すだけのことはやってみよう
>>519! 貴様、第5部を最終巻まで買っているな!
521無名武将@お腹せっぷく:03/07/10 22:55
呂布「謀反を起こしたい。どうすればいいですか?」
董卓「どうするって・・・するしかないだろう・・
   姦雄はみんな平気でするもんだ」
522無名武将@お腹せっぷく:03/07/10 22:57
孫権「賭けよう。俺の机を」
諸葛亮「グッド!」
バァ〜〜ン!!

董卓には夢がある!!!!
酒池肉林を完遂する事である!!!!
CAOCAO「『孫子』…とかをひき合いに出したな
それならおれも知っている その昔
注釈を書いたこともあるのでな」
二人の武将が酒を煮て英雄を論じたとさ。
一人は箸を落とした。一人は「君と余だ」。
20年くらい前のある日。曹操と2人で花嫁を盗みに行った。
曹操は足をくじいてしまったぼくを、「花嫁泥棒がここにいるぞ」と
叱咤激励してくれました。素朴だけどスゴイ効果で、
圧倒的な焦燥感でグングン逃げることができました。
ぼくは曹操をすごく尊敬しました。
孟徳、いつまでも元気でね。
孫堅「おッ
   ウウウヘェッヘェッヘェッヘェッ! あったあるね
   3日前のこの洛陽での惨事にはほんと驚いたね…
   それもあの始皇帝とかいうヤツがつくったこの玉璽元凶ね

   フェッ こんなの初めて見るね… すごい秘密あるね
   この玉璽… 力になるよ… 天下統一してやるね…
   ウヘェェヘヘヘヘヘ ウェヘヘヘヘ!! デェヘヘヘヘ」

ガバアッ

孫堅「ひええーッ!!」

ドスドスドス

孫堅「ぎゃああああス!!」

黄祖「う… う…う 禰…衡… よくも… よくもこんな あのカスが…」
孫権「今……なんていった?」
呉国大「ですからあなたに今 お許しをいただきたい……仲謀 劉備殿と娘との結婚を………」
孫権「今…なんていった?母上……」
呉国大「こんな時になんだが……『許してくれる』だけでいいんだ
    あなたが…許してくれるだけで…それだけでわたしは救われる
    なにもわたしは最初から……劉備殿と娘が結婚できるなんておもっちゃあいない…
    劉備殿は元は莚売りだし 娘が劉備殿を好きになってくれるわけがないことも知っている…
    だが…劉備殿が先祖である高祖から受け継いでいる清い意志と心は…
    わたしの心の闇を光で照らしてくれている……崩壊しそうなわたしの心の底をッ!
    今のわたしには必要なんだ……一言でいい…『許す』と…
    わたしの心を解き放ってほしい……!!劉備殿が訪ねて来たなら結婚の『許可』を与えると!」
孫権「………………言っている事がわからない……イカレているのか?
   ………この(劉備を亡き者にしようとしている)状況で」
530無名武将@お腹せっぷく:03/07/11 12:37
呂布「オー!ノーッ
おれの嫌いな言葉は、一番が「忠義」で、2番目が「従順」なんだぜーッ」
>>530
呂布くらいなら、1番が「忠義」で、2番が「仲良く」なんだぜーッ
くらいのが良かったとダメだししてみる。
>>519
このネタ師A…単に書き込むだけの趣味は無い…
受けた『感想』も我が励まし!今までの『批判』も我が評価!
全てを反映して…ネタをつくるッ!
533無名武将@お腹せっぷく:03/07/11 17:54
劉禅「この劉禅にとって、快楽だけが真理!平穏だけが、正義であり友情…
…その自分自身の掟に従っただけのことだ……JOSYO

この劉禅…今までの人生、「漢朝復興」などどうでもよかたのだ
この「掟」さえつらぬいて生き延びれればな…」
>>532
おい、喪前のくだらねーネタの話なら後にしな
>>534
てめーなめとんのかッ!この厨房がぁーッ
やれやれだぜ…
537無名武将@お腹せっぷく:03/07/11 23:47
ネタ師「おいオメーさっきからうるせえぞ
   『笑えねぇ』だの『レベルが下がってきた』だのよォ〜。
    どういうつもりだてめー
    そういう言葉はオレ達の世界にはねーんだぜ・・・
    そんな厨房が使う言葉はな・・・。
    オレやオレたちの仲間はその言葉を頭の中に思い浮かべた時には!
    自分で良ネタを書き込んでいて! もうすでに終わってるからだッ!
    だから使ったことがねェーッ」


でも、いい加減ネタが考えつかなくなってきてるっす(w
曹操「この曹操が忠義や漢室復興のために戦っていると思っていたのかァ――-ッ!!」
   「僕は『天下を思い通りにするため』に戦っている!
    『天下を思い通りにするため』
    ただそれだけのためだ 単純なただひとつの理由だが
    それ以外はどうでもいいのだ!」
539夷陵:03/07/12 01:17
ニカッ
これで戦いの年季というものがわかったじゃろう
自分が勝ったと思った時はすでに自分が負けている
この劉玄徳の采配 老いてますます盛んといったところか
呂蒙「ま はっきり言って
   わたしの後継者「陸遜」は立場が弱い…………
   軍団一つ動かす力さえもない
   権限最弱の一書生さ………

   だがね………
   策を用いるのに位なんぞいらないのだよ………
   わかるかね諸君!」
>>539
黄忠@漢中ならもっとピッタリするのだがな
542赤壁:03/07/12 21:11
周喩「計はここに整った。が、残念ながら順風が吹かないのだ…」
孔明「七星壇を築き、祈ってみましょう」
周喩 (…奴は未知の能力を隠し持っている!)


孔明「風の流法(モード) 船砂嵐!」

左腕を関節ごと右回転!
右腕を関節ごと左回転!
けっこう呑気してたCAOCAOも
季節風がいったん逆転するほどの
回転圧力にはビビった!

そのふたつの拳の間に生じる灼熱状態の
圧倒的燃焼空間は まさに連環的砂嵐の小宇宙!

曹操「船団が!こ…こんな不自然な形に
燃えカスみてーに!
異常だッ!この燃焼りょ… (ぷち)」

楽典「JO…丞相ォォォォ!」
曹仁「だ…だめだ!行ってはッ!
次はこの城が落される番だッ!
あんな技があったのでは
埋伏の毒が破られるのは
あたり前のことだった!」


>541
それがいい…それがいいんじゃないか
漏れ「ここにネタを書く前に言っておくッ!
   おれはこのスレをほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 体験したことを話すぜ!
   『おれは5:00頃ネタを書いたと思ったら スレに表示されていなかった』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   バグだとかボタンを押してないだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ……」
545無名武将@お腹せっぷく:03/07/12 22:15
>>542
ムキムキの孔明を想像してワラタ(w
546無名武将@お腹せっぷく:03/07/12 22:18
>>542
楽典てだれ?
「楽進・李典」がザ・ハンドに削り取られますた
548542:03/07/12 22:49
>>546-7
逝ってきまつ。(AAry
549無名武将@お腹せっぷく:03/07/13 18:58
呂蒙「『陸伯言』の特殊能力…………
それは…『陸伯言』は『対峙した者』は『どんな人物』でも
『愚将』に変えることができる……」
550無名武将@お腹せっぷく:03/07/13 22:43
董卓「つ・・・強い・・・」
呂布「動きがすっトロイぜッ!『董卓仲頴』。どうやら「平穏な人生」目指してたんでよぉー。ちと ハングリーさに欠けてるようだなあッ!。おめーの『体格』 一対一の戦いには向いてねえようだぜ!」
二人の蜀将が街亭で魏軍を迎え撃ったとさ。
馬鹿は山に登った。文盲は街道に残った。
この「バショク」がッ!
「バショク」が山頂に陣を張ろうとするとッ!

『ひとつの蜀軍が二つになるッ!』
そして敗れると

兵士は減るけど元の一つに戻るッ!
いったいこの「蜀軍」はッ!
笋モq富qヌqハq輌?qエq゚q柢ニq�rRhqッqハ薜vィrRhq?
荀イク「図にのるんじゃあないッ!このアメ公がッ!」
555無名武将@お腹せっぷく:03/07/14 08:00
ドコドコドコドドド
曹操「オララララオラ 裁くのは俺の『五色棒』だッー!!」
ボッコォーン
556無名武将@お腹せっぷく:03/07/14 08:58
董卓「あ!」
ピッキィィーン
董卓「今 奉先ったら 戦場であたしのこと考えてる」
董卓「今・・・養子と心が通じ合った感覚があったわ」
呂布「考えてねーよ」
董卓「きゃあああああ!」
董卓「ほ・・・奉先!。こ・・・虎牢関はどうしたの?
そ・・・それに その その首は!
血・・・血がしたたっているわ
ま・・・まさか あ・・・あなたがやったの?」
呂布「てめーには関係のないことだ
おれはチョウセンを探してる・・・・・・
広い屋敷は探すのに苦労するぜ。鳳儀亭か?」
>>556
ワロタ
558良イ牟 ◆MistaYsKLk :03/07/14 20:57
だれか、後生だから>>512の東方を教えてくれ・・・・

まさかっ、まさかっ、俺の思ってるあれか?

>>556
面白いぃっ!
559無名武将@お腹せっぷく:03/07/14 22:40
6部最終巻発売age


>>558
文意がさっぱりつかめぬが、とにかく4部嫁
諸葛亮(おれは!今までの人生で中国各地に出陣しいろんな馬鹿を見てきた!
    舌戦で憤死する亡命者だの七度も捕らえられる蛮族だの
    一介の書生にまで吹っ飛ばされる君主だの!)
   「だが こんな馬鹿者は見たこともねえ!!
    俺や副将が言っても聞かねぇ!
    布陣を山頂にする無能を越えた害を持つ馬鹿はよお!」
   (こんなのしか人材が出なかったらこれからの蜀漢は
    いったいどうなっちまうんだ!)

>>558
ガノタか?
>>558
不敗
563山崎 渉:03/07/15 11:56

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
564無名武将@お腹せっぷく:03/07/15 16:57
劉備「俺は忠臣をやめるぞ劉樟ーーーーーッ!」
565無名武将@お腹せっぷく:03/07/15 17:19
曹操「貴様は一体どれだけの者を侮辱して来たのか覚えているのか?」

禰衡「ならば貴様は今まで騙して来た者の数を覚えているのか?」
566血祭りの儀式:03/07/16 01:37
周喩「おまえは『やめてそれだけは』と言う」
蔡和「やめてっ!それだけはっ!!」
蔡和「ハッ!」
>>566
字が違うぞ!
諸葛均「シブイねぇ…全くおたくシブイぜ。確かに俺は孔明じゃねー…。
    本物の孔明は既に荊州の山中で寝ぼけているぜ」
569無名武将@お腹せっぷく:03/07/16 18:54
JC第9巻「死の山頂につっ走れの巻」(前編)

孔明「し、しまった! が…街亭の方へ『魏軍』が進んでゆく!
   もし糧道を封鎖されたら!」
魏延「こ…これはいったい! な…なに事だ!! あっ、魏軍!」
(魏軍、急進)
孔明「馬謖、王平、はやく守りにいけィ!
   おまえらの方が近い! 十分、先に街道を封鎖できるっ」
(蜀軍、布陣)ドドドドド
王平「こっ………こいつ、馬謖のこ…この軍の布陣は!
   『山頂』に布陣してそのまま魏軍に逆落としする気でいる軍の布陣だ!!
   街道と水源を守る気のないいきおいだ!!
   くっ くそぉ〜〜っ
   谷川までゆうに2〜300メートルはあるぜ
   馬謖の身分なら充分水を独り占めできるだろう………
   しかし エンパイヤステートビルの高さだぜ!
   将兵は水を絶たれたら確実に渇き死ぬ…」
孔明「もう山頂を包囲された!
   魏軍の方が街亭を占領する
   王平は水源と糧道の確保を考えて布陣している!!
   しかし馬謖は考えない、これでは戦にならんっ!!」
王平「しかしこの生兵法野郎に! 『北伐』は潰させねえ!」
孔明「が…がんばれ王平!」
馬謖「王平きさま…このおれが先に
   『魏軍』に逆落としし突撃する瞬間にスキができる…
   その時、援護を放とうと考えているだろう!
   『北伐』は失敗に終わっても手柄をひとりじめできると
   考えているだろう? ふふふ、うまくいくかな王平」
王平(チラッ)
魏延「う…王平、あ………あいつ………」
570無名武将@お腹せっぷく:03/07/16 18:56
JC第9巻「死の山頂へつっ走れの巻」(後編)

王平「そのとおりだぜ援護をくらわせてやらあっ!」
グオオオオ ゴアッ
孔明「あああーッ!!」
ブン
孔明「え…援軍で! 魏延と高翔は援軍になっている!
   挟み撃ちにひっかけたかッ!」
馬謖「ニヤリ」
王平「なんだそのひとをバカにした笑いは!
   “ニヤリ”はおれの方よ馬謖
   やはりその程度のことだったのね…
   そういうアイデアは仲達以外の
   相手だけにしてほしいんだな……
   実はおれの援護は退却をするために放ったのだよ!
   プラス敵軍への備えも兼ねてね」
ドババッ(魏軍の援軍登場、馬謖軍総崩れ)
馬謖「ううう」
王平「九死に一生をナイスキャッチしたのは
   おれの方だったな馬謖!! 処刑場にさいなら」

#既出だったらごめんなさい。
571無名武将@お腹せっぷく:03/07/16 19:00

劉備「ノックしてもしもお〜〜〜し」(グリグリ)
孔明「おっぱァアアーッ」
劉備「おれの名は劉備! 新野から来た!
   初対面でぶしつけだけどねぇ〜〜〜、おめえーらッ!
   3分以内に部下になりにこい! いいなッ!」
孔明「はっはい〜ッ」
諸葛均「なんて性格だーッ」
孔明「ああやって人材あつめてるんだーッ
   いいなあ〜〜〜」
>>569-570
ナイスよナイス ヴェリィィィィナイスよ569ちゃん
573558 ◆MistaYsKLk :03/07/16 19:37
スマン、俺の考えすぎだった。
うぅっそれでよかった・・・・(´`)
『別のもの』へ……
1800年前に創られてきたこの三国志の本来の歴史が……
ほんのアニメ版一つで『別のもの』へ……変わって行く! 全てッ!
曹操「ど…!! どういうーことなんだよォ〜〜〜これはっ!?
   つ…つまり!! わが軍はどうなっちまっているんだァァーーッ
   い…いや…この『誇張』は三国志のどこまで広がっているんだよォーーッ」
干禁「『フィクション』だとか……『捏造』だとかはないみたいだ……
   みんな平気な顔をしている。でも……設定が『別のもの』に
   なっていく恐怖はある…恐怖だけは…………少しずつ少しずつ
   私の『生没年』と『性別』が…なくなっていく恐ろしさ…だけが」
・・・
アニメ版女干禁「あ…あたし!!」
曹操「干禁ッ!!」
>>574
干禁、女の子なの???
>>575
我が日本のアニメ制作は世界イチィィィィィィィィッ!
できんことは無いっ!
女干禁「私は男をやめます、JOUSHOU! URYYYYYYYYY!!!!!」
578無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 18:58
曹操「干禁がなんだというのだ。奴など我々に比べればだだの青っちろいオカマ。噛ませ犬のようなものだ。」
579無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 19:24
>>578
フン、ならば貴様はあの曹豹にも勝てねーぜ!
580無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 19:28
劉備「数週間前、やつは言った…………

曹操『雷を吐くぐらいこわがらなくてもいいじゃあないか…
 安心しろ…安心しろよ劉備』

――――くそ……二度と!二度と……負けるものか…… 」
>>580
>雷を吐く
ちょいワラタ
582無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 21:04
孔明「よくも!このクソ猿がッ!わたしに我が『軍』を滅ぼさせたなァああっーーッ!」
ボッギャーーーン!ドゴォォーーーン!
馬謖「うげげ」ピクピク
王平「な…なんだ!?下ったぞッ!…一書生に落とさず!生かさずに馬謖を死刑宣告にしたッ!?」
孔明「よりによってこのわたしに!よくも!愚の軍人だろうと我が軍をよくもわたしに壊滅させて返したなァーーーーーー!
殴り殺してやるッ!このド畜生がァーーーーーーッ!」
プッツン ドゴォッ!
孔明「首を切って殺すのは一瞬だッ!それでは私の気がおさまらんッ!
キサマが悪いんだ!キサマがッ!」
ドゴッ!ドゴッ!ドゴッ!
583無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 21:12
孔明「思い知れッ!どうだッ!思い知れッ!どうだッ!」
ボグッ!
王平「や…やめろ…(この諸葛孔明まともじゃあねぇ……異常だ!
馬謖を自分で推薦したことを怒っているのか!こいつに精神こそ暗黒空間だ!
こいつの心の中がバリバリ裂けるドス黒い司馬懿の女装だ!)」
584無名武将@お腹せっぷく:03/07/17 21:58
献帝「賭けよう、帝の位を」
曹操「グッド」
>>583
>ドス黒い司馬懿の女装だ!
不覚にも藁田
586孔明の弔問:03/07/18 15:56
孔明「あーん!公瑾様が死んだ!
   うっうっうっ… ひどいよお… ふえーん
   この間「今、時代は周瑜だ!」の手紙を出してまだ二週間じゃないですか!
   どーして、どーして!? あれでおわり!? 嘘でしょ!?
   信じられないよお あんな病ごときに殺られるなんてっ!!
   生き還りますよね?ね?ね? …泣いてやるぅ
   私はあのおそろしく鈍い彼が(たとえ ド田舎人でもさ! ヘン!)
   大好きだったんですよおっ!! 公瑾さまあっ!
   死んじゃ嫌だああああああ!!! 羅貫中のカバッ!! え〜ん」
ハゲワラ
588無名武将@お腹せっぷく:03/07/20 02:18
袁紹「もしさあ・・ここに錦の袋が落ちてて中に玉璽が入ってたとしたら・・・君届ける?」
孫堅「フフフ、まさかあ〜〜もらっちゃいますね・・・!」
袁紹「ハハハ!!、正直だね・・・・・でもさあ、もし俺が董卓討伐軍の総大将でそれを見ちゃってたら?」
孫堅「大将のあんたに半分握らせて目をつぶってもらう・・・・」
袁紹「アーハハハハーッ、いやいいねえ、おれね人が本当の事いってるかどうか分かるんだ
   軍の様子で分かるんだ、軍令とかで緊張するだろ?その感じで見分けるんだ機密の内容を知ればもっと確実に分かるかな」
孫堅「あんた誰です?」
袁紹「洛陽の井戸が略奪されて都のはずれにブッ壊れてた、あれじゃあ玉璽はもどらねえ、重体だ、誰が取ったのか調べてる
   お前に質問する、洛陽で玉璽を見なかったか」
孫堅「いいえ、しりません玉璽なんてものは・・・」
袁紹「機密漏れないね、よし信じよう」
孫堅「!何だこれは手は握っていたのに・・・」
袁紹「お前の従者だ、この味は機密が漏れてる味だぜ・・・孫堅!」
589無名武将@お腹せっぷく:03/07/20 04:38
夷陵に出陣して一言
劉備「てめぇはこの劉備玄徳が全身全霊をもってぶっ殺す!」
劉封「さ さっきと…投降すれば…
   ゆ…るしてくれるって、い…言ったくせに……j
劉備「自分を知れ…そんあオイシイ話が………あると思うか?
   おまえの様な武将に」
劉封「なんてひどい我が君…」

劉備「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
   WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY
   無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄 無駄
   無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアアアアア」
劉封「ヤッダーバァアァァァァアアアアア」

  クルッ   『燃える南蛮は兀・突・骨』  ドグシャァ
>>590
最後の1行がやりたかっただけじゃねーか(w
592無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 11:27
孫権「おい、やめろ周喩 ちょっと来い・・・
こいつはグレートにまいったぜぇ・・・
狭い徐州なら明け渡してもいいが荊州となると急に明け渡すのが
惜しくなって来たって心理のようだなあー。
悪気は無えようだが こーゆー精神的にガキの奴からよぉーー
何か貰っても だましたような気になって来たぜーっ」
周喩「うーっ うーっ」
593無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 13:13
諸葛亮「おめでとう劉備玄徳…。
    幽州からの旅も無事ここまでたどり着いたというわけだ……。」
劉備「ケッ。祝いになんか出来るっつーならてめーの下策を不採用にさせてもらうぜ。」
諸葛亮「フフフフ…ひとつチャンスをやろう。
    江陵へ進め。わたしの計で魏を倒してやろう。
    逆に滅びたければ…歩を率いて城で戦え。」

劉備「…………俺は前にお前に会った時、心の奥底までお前の恐怖の知略と巨大な計に屈服した。
   あのときおれは「傀儡」としての人生を歩み始めたわけだ。
   筵の売れないことよりも恐ろしいぜ!!てめーの策を使うだけの人生なんてな。
   だが今…恐怖はこれっぽっちも感じない。オレにあるのは仁義だけだ。
   義兄弟たちと会い…この数年間の旅と同族の死が、オレの中からお前への恐れを吹き飛ばした。」
諸葛亮「本当に…そうかな?
    ならば……荊州へ残るがいい。」

(ザッ!!)

諸葛亮「そうかそうか劉備、ふふふ…
    江陵へ兵を進めたな。
    この孔明の策に乗りたいというわけだな…!」
劉備「!!………!?
   な…なんだ…!?」
   おれは…!兵を…!確かに残した…!
594無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 13:16
諸葛亮「どうした?進軍しているぞ劉備。
    「逃亡する」それは「賛同している」ということではないのかね?
    それとも「残らなくてはならない」と心では思ってはいるが、あまりにも私の策が魅力的なので
    無意識のうちに逆に兵を指示していたといったところかな……」
劉備「…!バカなッ!俺は今確かに兵を率いたッ!」

(ザザッ!

劉備「!!?」
諸葛亮「劉備・・・英雄は何のために生きるのか考えたことがあるかね?
    「英雄は誰でも頂点に上り詰めるために生きる」
    名声を気にしたり皇帝を利用したり筵を売るのも上り詰める過程のためだ。
    政略結婚したり義兄弟を作ったりするのも頂点に上るためだ。
    帝のために役立つとか漢と臣民のためだとかすべて最上位階に上り詰めるためだ。
    何かの頂点を求めることこそ英雄の目的だ。」

諸葛亮「そこでだ…わたしの策を使うことに何の不安感があるのだ?
    わたしに従うだけで他の全ての領土が簡単に手に入るぞ。
    今のお前のように滅亡を覚悟してまで仁を貫くことのほうが愚かではないかね?
    お前は優れた君主だ。殺すには惜しい。
    仁の人をやめてわたしと江陵に逃亡しないか?
    永遠の領地を与えてやろう。」
595無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 13:18
劉備「く…くどいぜ諸葛亮!
   オレはもともと(中原で)死んだ身!
   てめーの悪計を止めてから戦ってやるぜッ!」
諸葛亮「フン!ならばしょうがない……。
    独断でやるしかないな、俺がッ!」
劉備「それが『天下三分の計』かっ!!こいーっ!」
諸葛亮「無駄無駄無駄無駄無駄!」

ドドォン!

諸葛亮「ヌウ…ウ…!」
関羽「安心するんじゃ…義兄!」
596無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 13:20
劉備「ヤツを追う前に言っておくッ!
   おれは以前ヤツの策をほんのちょっぴりだが体験した。
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 起こった事を話すぜ!
   『おれは仁で新野を統治していたと思ったら、いつのまにか民を盾に敗走していた。』
   な…何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をしたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   愚策だとか良策だとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと割り切れねぇものの片鱗を味わったぜ……」
趙雲「徐庶は?」
劉備「こ…ここまでは来れなかった・・・母を助けた…ために…。」  
関羽「…そうか…」
張飛「義兄、蜀が沈みかけています…急いで補佐しないと…」
関羽「とにかく今言える事は劉章が暗愚ってことだけだ…」
趙雲「おい。魯粛お前と下らん会話をしている暇はない…質問にはすばやく答えるんだ。良いな」
597無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 13:26
趙飛「玄徳様、あなたは門前に行ってください。
   張飛おまえは左翼だ。
   関羽とオレは右翼。
   開門したら呉を助けて魏を撃退する。
   魯粛、お前が水軍の門を開けろ。」
魯粛「ひ・・・ひいいえええ
   りゅ・・・周愉さまぁ…わたしは、あなた様を裏切ったわけではないのですから〜〜〜
   あなた様の頑固さを確信しているからこそ、こいつらを招き入れたのですゥゥゥ
   曹操に降ったら思うがままに利用される、ってことと同じくらい確信してますぅ…
   そこのとこをわかってくださいねェェェェ〜〜
   わたしはこいつらに、補佐してもらうために案内したんですから〜〜〜ッ」
関羽「つべこべいっとらんでさっさと開けんかァーーーーっ!!」
魯粛「周愉様〜〜こいつらを活用してやっておくんなましよおおおおおお!!」

ギギギ!!

魯粛「え!?・・・・・・・・・・・・おれ?」
関羽「!?」
張飛「え!?」
趙雲「!?」
魯粛「も……門の中にいたのは・・・おれだったぁ・・・
   今出迎えようとしてたのにぃ〜〜〜」
関羽「な・・・なにぃー!ど・・どうして魯粛がヤツの下僕にッ!
   わしは一瞬たりとも目を離さなかったッ!」
劉備「策とか妖術じゃあ断じてねー!
   新野の時と同じだッ!」
張飛「『天下三分の計』!?」
趙雲「やろう・・・面白くなってきたぜ!」
598無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 16:32
すげえな。
・・・・なんつーか、もう、1作ドラマ書けるよあんた(笑

ただ「趙飛」って誰・・・?と数十秒考えてしまった。
600丞相 ◆UNKOZB/hNs :03/07/24 22:01
600GET
601_:03/07/24 22:01
602無名武将@お腹せっぷく:03/07/24 23:36
曹操「「権威」とは「政」を知ることッ!「帝」を我が物とすることじゃあッ!

君主賛歌は「政」の賛歌ッ!!
権威のすばらしさは力のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら三兄弟は「権威」を知らん!
ノミと同類よォーッ!!」
張飛「北方謙三の『三国志』を読む前に言っておくッ!
   おれはこの小説をほんのちょっぴりだが体験した
   い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが………
   あ…ありのまま 書かれていた事を話すぜ!
   『酒飲んで暴れてただけなのに、進んで憎まれ役を買って出る切れ者になっていた』
   な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
   頭がどうにかなりそうだった…
   俺が賄賂渡したとか泥酔後の妄想だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
   もっと恐ろしいもの、北方の愛を感じたぜ……」
喜べよw
>>605
それ大分前からある
>>605
それどこで見つけたの??
608605:03/07/27 16:43
609無名武将@お腹せっぷく:03/07/28 00:08
この関羽にとって、仁だけが真理!義だけが、正義であり友情…
…その自分自身の掟に従っただけのことだ……RYOMO

この関羽…今までの人生、「漢朝復興」などどうでもよかたのだ
この「掟」さえつらぬいて朽ち果てれればな…
コツーン      コツーン
     コツーン       コツーン
これは試練だ。強者に打ち勝てという『試練』と俺は受け取った。
名君の成長は………暗愚という過去に打ち勝つことだとな…え? おまえもそうだろう?劉備
不穏分子は……バラバラにしてやっても石の下から………ミミズのようにはい出てくる……
驚いたぞ……侵略者の心あたりが全くないわけだ……
この巴蜀の事やッ………!! 数年前に新野で食客をしていたはずの貴様が
どうやって勝利を重ねていったのかはどうでもいい…!! 重要なのはッ! !
おまえが『何』しに来たかだッ! この蜀の土地で『何』をしようとしているのかって事だッ!
張魯討伐や同盟を結ぶ た め って事だけではあるまい…………ン?
その『軍師』……襄陽で手に入れたのか? なぜ ここに『西涼の錦』まで引き連れている? 
同盟をすりゃあ十分だと思っていたが…重要なのは俺の首か?
その『両手に持った剣』で何をしようとしているのだ?
なぜ自分で荊州を安んじない? 劉備………?
仁力が尽きたからか? それとも俺が戦闘不能者だからか? その『三万の軍』は何に使う?
おまえが向こう側だ! 劉備!
おまえが葭萌の向こう側にいれば『三万の軍』を何に使おうともう何も問題はないッ!
劉備「なんだ? この地、光り輝いているぞ」
ホウ統「危ない!そこで何をしている!その渓谷に近づくんじゃない!」
劉備「きさま!」

ピシィ!

劉備「こ、この矢雨は!?」
ホウ統「逃げろー!!ぐあっあっ!!」
劉備「ああ!」
ホウ統「ち、近づくなっ!こ、これは・・・張任の罠なんだ!
   近づく者の功名心を利用し侵略してくる者を始末するワナなのだ!」
612無名武将@お腹せっぷく:03/07/28 02:04
孔明「お…俺はよぉ〜仲達………
   おめ―に対してかなりフザけてたような気がするよ
   自分のよぉ〜フザけた考えは反省して改めなくっちゃなぁ〜
   もう余裕はねえ!余命数日しかないしなぁ〜っ!
   必死になるよぉ〜〜〜〜〜〜ぉ!!」
司馬イ「ま,まぶしいっ!こ…この輝きはッ!
   そ…それにこの贈り物はッ!」
孔明「蜀の総力を全て我が『第五次北伐軍』に集中させるッ!
    今までこの命令を使わなかったのはこれをやるとしばらくは
    俺のパワー源であるこの蜀の兵力がゼロになってしまうからだ……!!
    しかしもうかまわんッ!
    司馬イと張合βッ!
    おめーらをブッ倒したあとは五丈原の秋風で飛んでって
    曹叡を殺すだけだからなぁ〜〜〜〜〜ッ」
張合β「うわああああああ〜ッ
    も…増えるッ!限界なく攻めるゥ!』
613泣いて馬謖をきる:03/07/28 02:05
孔明「いいかっ!オレが怒ってんのはなてめーの心の弱さなんだ 馬謖!
   そりゃあたしかに「司馬イ」がイキナリ山を包囲したんだ
   衝撃を受けるのは当然だ!水源まで取られたんだからな
   オレだってヤバイと思う
   だが!蜀の他の将軍ならっ!
   高所に居るっていう「有利な戦」を決して回避したりはしねえッ!
   たとえ食い物と水がなくって弱った軍であろうともなッ!
   オメ−は馬野郎なんだよ馬謖!ビビッたんだ…
   「水」のせいじゃあねえ 心の奥のところでオメ−には戦へのビビりがあんだよ!
   そしてハッキリと言っておくぜ 蜀の人間はな!
   そこら辺の酒場や私兵団に集まって「討ち取ってやる」「討ち取ってやる」
   って大口叩いて仲間と心をなぐさめあってるような負け犬どもとは
   わけが違うんだからな
   「首を討つ」と心の中で思ったならッ!
   その時スデに行動は終わっているんだッ!

   ザリュッ!
 
   「首を討った」なら使ってもいいッ!」
曹操孟徳
615無名武将@お腹せっぷく:03/07/28 22:55
劉備母「お茶お茶お茶お茶お茶ァァァァァァァ」

糜夫人「泣いてくれても・・・いい・・・でも・・・君は・・・生き・・・なくて・・・は・・・ならない・・・」

趙雲 「ああ!う・・・美しすぎます!劉備様の赤ちゃんを救って避難しろとおっしゃるの?・・・
    うう・・・私にとってそれは残酷なる勇気!私の最後の希望はあなたと阿斗様をお守りすることなのに・・・」
劉禅がリサリサかよw
618542:03/07/30 06:24
死せるノートリアスBIG 生けるブチャ達を走らす
619無名武将@お腹せっぷく:03/07/30 17:34
呂布「フウウウウウウ〜〜〜
わたしは…裏切って間もない頃…孔融の「武安国」って
ありますよね…あの武人…戦場で見たときですね。

あの「武安国」がヒザのところで組んでいる「左腕」…あれ……初めて見た時…
なんていうか……その…下品なんですが…フフ…………
勃起……しちゃいましてね…………
「左手」のとこだけ斬り取ってしばらく……部屋にかざってました。
あなたのも……斬り取りたい…。 」
>>619
わざわざ腕を切ったのはそう言う理由があったのか!!
>619
ミゴト!
自作自演はつまらん。お前の話はつまらん!
623無名武将@お腹せっぷく:03/07/31 18:41
無駄無駄無駄ァーーッ!!
だまってろォ!>>622ィィィ!
喋るとネタ職人の創作意欲が潰れるじゃあないかー!

、` ー-===-゚---゚==‐' /
、`¨フ>;''ニニゞ,;アニニY´; )  >>622はくせえッー!
_、;;)¨´,ニ=゚='" ,.ヘ=゚:く {ッリ'     ゲロ以下のにおいが
i1(リ        r;:ドヽ K             プンプンするぜッ─────ッ!!
ヾ=、     に二ニヽ `|; )
_,ノ| i.     {⌒゙'^ヽ.{  i;; ヽ
_,ノ!i ヽ、  ヾ二ニソ ,';;;  ;;冫=:、
_;(|.!.  \   ‐っ /!;;; ;;/ 、''"\
625無名武将@お腹せっぷく:03/07/31 23:17
        /  ,/ / /   _,..-''
       / / ///  〃 ,r'',.-'" //     /      劉備ッ!
  ,.ィ <´  〈,/〃/-//-'"/ / ,/__,,..-/
  } } ,〉 //" ,r'´ノ ,r'′//-''"二´‐'''~___ノ      きさまの皇室の血筋ッ!
  ,) Y ノ // ,r''´‐''"  -='"―-、彡"r'" ̄´
 ,イ  リ ノ り ,=、、-ニ_~― ~''-=二 ∠"´         鴻家再興のためッ!
 ヾ,ヽ 、, , ノノ {.トヾー-~ニ_-二 ― 二ニ==-‐''"
  ゝ  ミィイィ彡`ユ.|`\ヽ丶、‐ __ヽ'''三二,,,_        この張飛が利用させてもらうッ!
 〈 `ヾべ_{::::   'ゥ)  `8-、 ヽ‐ 、ヽ`''-_=-
  ゝ_ノ⌒ヘ~"   _”\    ヽ!\ヽ、'''ー-"ニ.._
 〈 (._   |∠ィ ,.ノ  /  __ハ_j!      \          なじむ 実に! なじむぞ フハハハハハ
  `‐''^   ,. -‐`ヾ__/ヽ. >張       \フフフフフハフハフハフハフハハハハハハハハハハハハハ
       r;>-=<´ 〈 ノ_,.            ヽ \ハハハフハフハフハフハフハフハフハハフッフッフッフハハハハ
      (l》L -―''''"~´            ヽ  ` 、
      /                `、   `、  lヽ
    /                    ヽ.   l  ||    酒! 飲まずにはいられないッ!
    !                   `、   !  !|
    `、             、     |   } V,/    ンッン〜〜♪ 実に! スガスガしい気分だッ!
      ヽ             |    /  / 〃最高に『ハイ!』ってやつだアアアアアアハハハハハハハハハハーッ
        \           ヘ_,. -''"   / ,.イ′
        \             ヽ     l / /
         l           |      |′,'
>>625
> 酒! 飲まずにはいられないッ! にワロタ
ここだけ別のとこだろw
627無名武将@お腹せっぷく:03/08/01 14:30
趙雲「阿斗のお母さん・・・  甘夫人という女性は人の心をなごませる
女の人ですね・・・  そばにいるとホッとする気持ちになる
こんな事を言うのもなんだが恋をするとしたらあんな気持ちの女性が
いいと思います  守ってあげたいと思う・・・・・
元気なあたたかな笑顔が見たいと思う 」
劉備「うむ いよいよ出発のようだな」
>>627
劉備相手に何言ってんだ。w
629無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 00:18
周瑜「『美周郎』!!わたしの事を呼ぶならそう呼べ!

    江東の全ての知識人は言った
    『この赤壁で確率的にも呉軍が偶然勝利したと考えるのは間違っている
    この地には『周瑜』という『知性』がすでに存在していて『勝利のもと』を
    形づくった…』………と

    つまり『周瑜』という知性は火計より先に存在していて
    全ての将軍や兵士は『周瑜』に導かれ
    その『周瑜』をすでに信奉しているのだ」

ホウ統「な…なにを急にしゃべり出すんだァ〜〜〜この野郎」
諸葛亮「『完勝』したのは我々がいたからじゃあないってことを言いたいらしい…
     周瑜だけでも曹操を破れると………」

周瑜「『美周郎』と呼べと言ったはずだッ!知性ならお前たちより上だッ!」
630無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 00:41
劉禅「楽しいねェ――― 皇帝!
    それ知ってるよ…!良ーく知ってるぜ……
    それは呉への使者 あたし詳しいんだぜ たしか目的は共同作戦だ
    ねえ ひとつ質問していい?ちょっとした質問」

姜維「………………」

劉禅「でもそれっていったい何が楽しいの?
    使者をただ行ったり来たりさせてるだけでさぁー」

姜維「何なんださっきからてめーっ そばでしゃべるな!殺すぞ!」

黄皓「使者が行ったっきり帰って来なかったらさらにもっとツマんないじゃん」    
劉禅「………………
    なるほど―― スゲーわかりやすい!」
631無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 01:15
関羽 「ムッシュ元譲 ものすごく奇妙な質問をさせていただきたい」
夏侯惇「奇妙な質問?」
関羽 「………詮索するようだが
     あなたは戦闘中も眼帯を外さない…
     まさかあなたの『左』眼は『右』眼ではあるまいな?」
夏侯惇「………?『左』眼が『右』眼
     左が右?確かに奇妙な質問じゃ… いったいどういうことかな?」
関羽 「主君を探している 居場所はわからない
     だが そいつの耳は両耳とも福耳なのだ」

夏侯惇「………………!
     
     ……………… 四年前の戦いによる名誉の負傷じゃ」

関羽 「………………………
     失礼な詮索であった 許してくれ」     
632無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 01:35
お気に入り集 ☆
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633李厳:03/08/02 02:41
兵糧は魏よりも強し。
ンッン〜名言だなこれは!
634無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 02:46
劉璋「説明が………なかったぞ…劉備
    おまえの最終目的が…わたしの『蜀』だという野心の説明が…
    おまえの『軍師』は無敵かもしれないが…………
    そこんところはさあ〜〜〜〜〜〜
    『仁徳』違反だよなあああああ

    ………………はっ!こっ こいつはッ!!」
張任「我が君ッ それは劉備じゃあなかったァァ――――――ッ
    ホウ統だああああ――――ッ」

劉備「そう……使い捨て軍師のな……そしてもう遅い
    孔明や張飛は最後の仕上げに備えて進発している 何の変わりもない」
635あぼーん:あぼーん
あぼーん
636無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 18:12
張飛(諸葛亮!おまえに……仕えさせろという『啓示』
    おまえが人生の最初に仕える君主はあたしの兄玄徳だ!

    まず…………この数日間…
    あたしは慎重におまえの事をずっと監視しながら待った
    どういう風の吹き回しかおまえは毎日のように水鏡先生の元へ行き…
    色んな奴と議論をするのも見たし談笑するのも見た
    同じ志を持つ学友でもいるのか?

    あるいは一日中草庵に入りびたっていきなり牛だの馬だのの
    『木製』を作る趣味を始めたのも見た
    書生のおまえがなぜそんな事を始めたのか?……
    そんな事の理由はあたしにとってどーでもいい
    あたしが観察するのはおまえがいつ『いる』のか…って事だ

    おまえが草庵を出て毎日どの道を通ってどの畑に行き
    誰と会い…どこで『策』を売りさばいたり 弱い論客を憤死させたり
    いつ弟を追い出してメス豚の嫁とイチャついたりするのか……
    知りたいのはそこのところだ…
    おまえが草庵でひとりになる時間を知るために
    
    おまえが家に火をつけられて悲鳴をあげる時間が
    いつなのか それを確実に知るために…)
    
    
637無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 20:39
>>636
・゚・(ノД`)・゚・。コーメイ キヲツケテー!
638無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 21:09
関羽「軍師だ おおうああ〜〜 ああ…あ 軍師が… 来たぞ〜〜〜
    うううあああ〜〜 今 殿に連れられて来たのは〜〜よォォォォォ
    おお〜〜おおおお おおお 軍師だあああああああ」
張飛「軍師のにおいがするうううううう……」
趙雲「床から軍師のにおいが立ち上ってくるううううううう 
    我が軍にも軍師が来たぞォォ〜〜〜ォォォォォ」

    バシャアアア!!

孔明「!! う!うう う こっ…これは!」
関羽「やああああアアアア〜〜ッたあああああ
    ギャハハハハハハハ――――ッ
    クソをひっかけてやったぞォ――ッ
    軍師の顔とよォォォォオレのクソが触れ合ったぞォ―――ッ
    ああああ〜〜 あ〜」
張飛「うおおおおおおおお ギャハハハハハハハ――ッ」
趙雲「オレもぶつけてやりてェェェェェ―――――
    ヒャーッヒャーッヒャーッ イヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒヒ」
>>636
最低だなこいつらw
640無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 22:45
董承(曹操!おまえに……償えさせろという『勅令』
    おまえが人生の最初に味わわせる後悔はあたしの医師吉平だ!

    まず…………この数日間…
    あたしは慎重におまえの事をずっと監視しながら待った
    どういう風の吹き回しかおまえは毎日のように文官共々の元へ行き…
    色んな奴と軍議をするのも見たし談笑するのも見た
    その中に昔友人だった奴でもいるのか?

    あるいは一日中自室に入りびたっていきなり片目だの髪だのの
    『標本』を作る趣味を始めたのも見た
    逆賊のおまえがなぜそんな事を始めたのか?……
    そんな事の理由はあたしにとってどーでもいい
    あたしが観察するのはおまえがいつ『いる』のか…って事だ

    おまえが自室を出て毎日どの道を通ってどの部屋に行き
    誰と会い…どこで『薬』を売りさばいたり 弱い儒生を処刑させたり
    いつ部下を追い出してメス豚の宮女とイチャついたりするのか……
    知りたいのはそこのところだ…
    おまえが自室でひとりになる時間を知るために
    
    おまえが薬に毒を盛られて悲鳴をあげる時間が
    いつなのか それを確実に知るために…)
641_:03/08/02 22:46
642無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 22:57
諸葛亮「ギィイィヤアァァァァアァアァァァ――ッ!!」
司馬懿「おまえは出兵した時から健康が優れなかった……
     もっとも… 本当に……やれやれって感じだ…」
諸葛亮「この女装野郎がああああああ――ッ」
司馬懿「『あくまでも無視ィィ――――――』!!」

諸葛亮(な…なんなんだよォ―― こ…こいつぜんぜん動かねぇよ……
     ぜんぜん挑発にのらねえ…………… ちくしょおおっ!
     た…確かに持久戦に持ち込んだら………
     オレの寿命は尽きる………………… ひでえ事を…
     このオレに対してなんて残酷な事を…… この野郎…………)

司馬懿「決着ウウ―――――ッ!!」
643無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 23:21
呂布「ブッ殺してやる」ってセリフは…終わってから言うもんだぜ。
オレたち「一騎当千の世界」ではな。
>>643
カコイイ!!
645無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 23:35
孔秀「関羽……おまえの両夫人護衛の任務は……これにて終了だな」
646無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 23:50
趙雲「いいですか…陛下…
    父親に投げ捨てられたと思っている太子は
    将来臣下を信頼できない君主になります
    具体的な事を言いますと
    『彼』は臣下を好きになろうと努力はします しかし
    父親に裏切られた『彼』には『本物の忠臣』を見抜く能力が育っていません…
    愛情は人一倍強いのにです たとえば
    口先だけのいいかげんな宦官の言葉を魅力的で真実だと感じ………
    最終的には彼にだまされてしまうのです

    彼の治世はそれのくりかえし…………
    彼の心のキズ口はより深く深くなっていくのです
    人間として一人前にはなれないのです…
    心理学的にそういう結論が出ているのです
    
    そういう太子はどうすれば良いのでしょう?ムズかしいです……とても
    父親が教え……彼が学ぶしか……ありません 結局のところ………」   
647無名武将@お腹せっぷく:03/08/02 23:51
劉備「3つか!? 荊州南部3つほしいのか!? 
   3つ…イヤしんぼめ!!」
648無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 00:32
劉備(子龍…君には言わないが……赤んぼうを地面に投げ捨てた今……
    このままオレは……『赤んぼう』を始末する!
    劉家の血筋を残すためにはこいつが必要かもしれない……
    だがこの『赤んぼう』は危険すぎる……
    この成長の先には『害』になるという文字しかオレには見えないぜ……

    この『赤んぼう』の能力には『無限の暗愚』しか感じないッ!
    今のうちに殺る必要があるッ!こいつは害なんだッ!)
649新野にて:03/08/03 01:05
劉備「ヒマすぎるから……
    
                ヘソにピアス開けたわ」
650無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 01:55
張飛「何様だ!?きさま―――ッ」
督郵「や…やめた方がいい
    ぼくのこと殴らない方がいい 世界中の子供が悲しむ」

   ドグシャアアア

劉備「やかましいぞ………答えになってねえんなら こうするまでだ」
督郵「な なにやってんだ? おおお お………
    おまえ なんてことをするんだぁああああああああああ
    ぎいいいいやぁアアアアアアア――――ッ
    世界中の子供はぼくの味方なんだぞォ―――ッ」
651無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 03:04
孔明「中原で帝を抱え百万の軍を擁する曹操に立ち向かう術はなく
    そして江東には孫氏が代々勢力を維持している
    だが荊州益州は人心が乱れ英傑を求めているッ

    将軍 この二州だッ!この二州を獲るんだッ!」

劉備「小僧…おまえ物知り博士か?」
652無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 07:18
吉川三国志より

張郃「オ、オレは、何回死ぬんだ!? 
    次はど……どこから……い…いつ「襲って」くるんだ!? 
    オレは! オレはッ!

    オレのそばに近寄るなああーーーーーーーーーッ

653_:03/08/03 07:19
>>652
ワラ
司馬懿「気に入りました諸葛孔明ッ!理想と現実の板ばさみだというのに
    少しもビビらない恐怖を乗り越えた北伐戦ッ!」

諸葛孔明は思った……

このぼくが恐怖を乗り越えているだって……?
フフフ…ありがとうよ 鍛えられたからな
馬謖に出会って脳ミソに「私のよき後継者になりそうだ」を植え付けられた時に
人材を見抜き損なう恐怖に対して鍛えられたからな……
あの時……馬謖に出会った時 正直いって馬謖という若い才能にぼくはビビッた…
足がすくんで 体中の毛が逆だち 全身が凍りついた………
私と同じく、南蛮を攻めるには人心を攻めるべきだと
「この私と同じ考えとは」と思うと
ますます 毛が逆だつのがわかった…
先帝が昔 言った。「大事には用いるな」もすっかり忘れたさ!
馬謖はそんなぼくを見ながらこう言った…
しかも やさしく 僕を抱き込むように
「流言を流して司馬懿を失脚させましょう」
ぼくは自分を呪う!
司馬懿と聞いてぼくはホッとしたんだ…
正直いって心の底から安心したんだ………
切れる! そう思った しかし………
屈辱だ…ゆるせない! これ以上の屈辱はない……
自分がゆるせなかった……
生兵法・馬謖にを見誤った自分を呪った!
二度とあの時のみじめな孔明には絶対に戻らないッ!
司馬懿おまえと長安を賭けて胃水で闘うのも それが動機さ!
だからこの第二次北伐で この諸葛孔明に
山頂布陣による糧道喪失は決してない!と思っていただこうッ!
>>652
既出。
657無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 13:29
王平「おい馬謖 どういう事だ!?どこへ行く気だ?」
馬謖「…………

    馬謖うー?なれなれしいな
    大将って役割か…… だが嫌いな仕事じゃあない…
    それよりこれから街道に行かないか王平?スカっとしようぜ
    命令どおりに…布陣してよォオ」
王平「街道…………だと?……何言ってんだ?
    (突然どうしたってんだ?まるで……)
    おい!!街道へ軍を向けるのか!?そっちがお前の行きたい方角なのかッ!
    (……まるで―――まるで別人……!)」     
658無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 16:19
孔明「! 君は誰だ?どうやってここに入った?
    この庵は日曜日以外は一般の立ち入りは禁止になっている」
劉備「漢室がないがしろにされるのにアレルギーの体質なんだ
    天下を逆賊が握っていて帝を助けられないのでそこで休んでたんだ」

孔明「なるほど…それに対し何かぼくに出来る事は?」
劉備「別に……」
孔明「そうか……気の毒だね…策を授けてやるから納得したら出てってくれ」
劉備「フ おまえおもしろいヤツだな」
孔明「……………… なにが?」
劉備「追い出さないのか?わたしはもしかすると
    君を無理矢理仕官させようとしている暴君かそれ以下のヤツかも
    それとも『策を与える』って言っときながら実は不可能なものだとか?」
孔明「そうして欲しいのかい?
    ……でも逆賊アレルギーだなんてウソは暴君はつかないだろう
    たとえ悪魔だってそんなウソはつかない
    きっと本当だからここにいるんだと思う。不可能な策なんて言うものか」

劉備「君は『引力』を信じるか?私に気付いて目覚めた事に意味がある事を!?」
孔明「?何を言っているのか良くわからないが………」
劉備「逆賊アレルギーだという事を信じてくれてありがとう
    君に『軍師の座』をプレゼントしたい
    別に君が必要なければそれで良いんだが…
    出会いというものは『引力』ではないのか?
    君がわたしにどういう印象を持ったのか知らないが
    わたしは『出会い』を求めて旅をしている
    いつか軍師になりたいと思ったらこの『私』に
    気持ちを念じて呼んでみてくれ…何年先だろうと構わない
    いいね…心に留めておいてくれるだけでいい
    日没になったらここを出ていくよ…………」

孔明「待てッ!誰なんだ君は!?何者なんだッ!!」
659無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 17:05
劉備「俺は忠臣を辞めるぞRYUSYO!」
660無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 18:15
いったい本当に罰せられたのは誰なのか?
全員がただ人を愛しただけなのに…… 
…事実だけを記そう 愛は最悪の事態を引き起こした
関羽は斬首され………首はそのまま魏に送られた
曹操は…………本当に純粋だったし………
その時まで彼の心にはそよ風が吹いていた 春の日ざしのような恋
関羽を丁重に祀ると………………

「わたしの心の中にはもう……雨が降る事さえない」

そうつぶやくと曹操は病を悪化させ世を去った
まだ関羽にかすかに脈があることも知らずに……
661無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 18:34
馬岱「いいか オレは『忠義の士』と呼ばれている
    少なくとも丞相はそう遺言していたし オレ自身もかなりそう思う
    魏に誘われた時それにのるか?と聞かれた時
    『いいや』と答えた 今でもそう答えるかもしれない
    他国のためにはオレの心は動かなかった
    だが死んでいたオレを生き返らせてくれたもののためには命を懸けられる

    魏延もそうだったんだ 
    魏延は劉備軍に加わって生き返ったんだ オレにはわかる
    だから彼に対してあれこれ考えるな
    彼はこの二十年幸福だった

    魏延はすでに救われていたんだ」
662無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 18:58
筍ケ「こちらシグマ班!だめです 見極められない!
    劉備がひっくり返ったッ!雷が鳴るとひっくり返ってしまう!」
程c「なんのことだ!?『ひっくり返った』とは?状況を報告しろ」
筍ケ「言葉どおりです 転倒ですッ!音にビビって劉備が横転するのです」
程c「なぜだ?」
筍ケ「わかりません」
程c「わからないじゃあなく劉備の人物を見極めるのが我々の任務だッ!」
筍ケ「学者とか専門家が必要です まったくわからないんです
    英雄なのかも人望の理由も何もかもまったく不明!
    すごく怖がってる なんなんだこれは!?」
郭嘉「こちら『ジェイホーク9』 3里ほど先 小亭が見える位置に来た
    これから殿と劉備を比較に向かう 
    うおおお!?な…なんだ!?ど…どっちが『上』だ!メーデーメーデー」
程c「ジェイホーク9…ジェイホーク9…どうした!応答せよ 応答せよ!」
663無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 19:07
曹操 「鶏肋」

将軍たち「……………言ってる事がわからない…………
      ………イカレてるのか?…………この状況で」
張飛 「酒」

曹豹 「……………言ってる意味がわからない…………
     ………イカレてるのか?…………この状況で」
665無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 21:11
馬謖「たしかに『これからおまえはぼくを殺す』 でもね………
    こんなぼくにあんたは一軍を任せたんだ…
    あんたはたいしたヤツじゃあないのさ…………
    今は名宰相かもしれない………でも どう思う?
    こんな口先だけの人間に簡単に軍権を与えてしまったんだぜ…
    もう一回言うぞ 『口先だけの人間に……』 任せたんだ………

    おまえはバカ丸出しだッ!
    あの世でおまえが来るのを楽しみに待っててやるぞッ!」

孔明「野郎オ―――――ッ!!」 ザシュッ!!

孔明「くそったれが〜〜っ なんだこの敗北感は……?」
>>665

王平「馬謖くん……君は…
   精神的には、その男に勝っていたぞ…………

   馬謖くん…………君がいなければ……おれは、出番がなかったな……
    
   マジ尊敬するぜ……馬謖くん……成長したな

667無名武将@お腹せっぷく:03/08/03 23:22
面白いのばかりですね
>>665
その馬謖すげーかっけーw
>>662
たけのこが姓の人がいます。
670無名武将@お腹せっぷく:03/08/04 14:23
「諸葛孔明」
現在26歳 元学生だ。

2年ほど前、ささいな論破ミスで論者を死なせ、
学院を退学されたところを「塾」がひろったのだが、
「塾生」になった後で、ヤツの本性が明らかになった……

諸葛孔明は、論破ミスで論者を死なせたのではない…
ワザと殺していたのだ。
ヤツにミスがあるというのなら、それはバレてしまった事だ。

聡明な人をワザと愚者と判断し、論議を行っているのも、
明らかになったものだけで最低4件ある。
慰めを弱くして、論議中論者が目覚めさせる事もやっていた。

なぜそんな事をしたのか?
諸葛孔明が学生になったのは、論者と論議するためではなく、
人の「死」や「苦しみ」を観察できるからだ。
671無名武将@お腹せっぷく:03/08/04 14:26
成績はトップクラス…………
22歳の時、ボランティアと称して、寝たきりの論者の介護を2年間手伝い、
州から表彰された事があるが、
しかし、その実は…………

論者たちに、得体の知れない論文を読ませてみるは、
教育に悪い言葉を喋らせ続けるは、
『誰もお前の意見は聞きにこない』などの絶望的な言葉を耳元で毎日毎日言い続け、
憤死にまで追い込んでいる……

自宅の本棚には、その時の論者の表情を
記録した画集が25本並んでいた…
9人自殺させたところで、学生になる事をめざしたようだ。
672あぼーん:あぼーん
あぼーん
袁熙と 袁尚は だまし討ちに 会ってしまいました
身を 寄せた 公孫康が ヒキョーにも 曹操と通じていたのです

やっとひとりでやると 自立しそうになったけれど
袁尚は 父のかたき討ちに 行くどころではありません
でも くじけちゃダメだよ 袁尚!
人生とはそういうものだから
関羽「ハン城を包囲しました。
   曹仁はもう我が軍からは逃げられません。総攻撃をかけます。
   こいつは斬首しますか?」
劉備「どうせ配下にはならないだろ?斬り捨てていい!殺せ!」

ワーワー

劉備「良しッ帰って来い!『関羽』」
関羽「攻撃は不成功。突然ですが退路が絶たれました。
    どうしますか?」
劉備「・・・・・・・・・なん・・・・だって?」

ドドドドド

関羽「病気のはずの呂蒙が我が根城を落としました。
  魏と呉がつるんでいたようです。我が軍が弱体化していきます。
  劉備
  どうしますか?
  どうしますか?
  どうしますか?」
孔明「流石の廖化も、冠を落されると
   司馬懿の追撃もできねぇみてえだなぁ〜〜〜!
   これじゃ〜よォォーーーーッ
   おめえ勘がッ!
   ドっにぶィゼィイイッ!!」
676呂布ーリアス・B・I・G:03/08/05 23:59
劉備「テメェーッ!サッサトあの世へ行キヤガレェェェェ!コノクソガアアアァァ!!
イツマデモコノ世ニヘバリ付イテンジャアネェェーーーッ!コラァァァーーッ!」
677無名武将@お腹せっぷく:03/08/06 22:34
(JC9巻より)
 謹 賀 新 年

Mr.献帝、今年もぐわんばれえ〜っ!!
今年も忠誠をちかうぢょ。(だから、爵位ちょ〜らい。)

 ▲幽州  貧乏な草履売りりィィィ(ZOWREEREYYY)
      大耳生物       (りゅうびくん)
678:03/08/06 22:37
>>677

あ、しもた。
(ZOWREEREYYY)は(ZOWREWREEYYY)の間違いでした・・・
679無名武将@お腹せっぷく:03/08/06 23:55
孫権「どっちみち数里だ。数里で決着がつく
   お前の陣営に正確に数里入ることができれば、
   水軍をたたき込める」

曹操「崖に激突して死ぬツバメがいるそうだ……
   そのツバメは得てして他のツバメよりも
   とても上手にエサを捕獲したりするのだが……

   宙返りの角度の危険の限界を親ツバメから
   教わってないため、つい無謀な角度で飛行してしまう

   だが、その親は教えないのではなく
   そのまた親から教わっていないので教えられないのだ

   彼らの一族は短命な者が多く
   なぜ事故にあいやすいのか気づいてさえいない」

孫権「……」

曹操「孫堅は短命だったな」
680無名武将@お腹せっぷく:03/08/07 08:21
呂布「こいつに方天画戟を食わしてやりたいんですが、かまいませんね!!」
681無名武将@お腹せっぷく:03/08/07 08:24
呂布「武安国ッ! おまえの命がけの行動ッ! ぼくは敬意を表するッ!」
682無名武将@お腹せっぷく:03/08/07 10:20
董卓「あなた…『覚悟して来てる人』……ですよね。

   人を「暗殺」しようとするって事は、
   逆に「始末」されるかもしれないという危険を、
   常に『覚悟して来ている人』ってわけですよね…」

曹操「こいつには、やると言ったらやる………
  『スゴ味』があるッ!」
683無名武将@お腹せっぷく:03/08/07 10:30
袁術「なんつーか、気品に満ちた水っつーか、
   たとえると、淮南の帝を称した男が飲むような味っつーか、

   スゲーさわやかなんだよ…
   袁紹を頼って落ち延びる途中、初めて飲む蜜水っつーかよぉーっ」
684糞 ◆lA3rjnop46 :03/08/07 15:12
>>618
ノトーリアスBIGじゃなくて?
揚げ足とりスマソ。
685無名武将@お腹せっぷく:03/08/07 22:57
ほんと見も心も名も糞だな・・・
>>684
何だこいつ?
んなコテ放っておいてネタ考えようぜ
>>685-686
聞いていいか? わからんのだ
なんだってこんなレスをする?この行為にどんな意味があるっていうんだ?
>>688
意味なんてねーー!!スカっとするからしてるだけなんだよこのボケー!!
聖書にもあるぜ、右の頬にハナクソつけられたら、左の頬にも……
690ギャゴン:03/08/08 07:33
>>689
図にのるんじゃあないッ!
この三戦オタがッ!
691無名武将@お腹せっぷく:03/08/08 08:38
呂布「 ・・・・吐き気をもよおす『邪悪』とはッ!!
何も知らぬ無知なる物を利用する事だ・・・!!
自分の欲望のだけのために利用する事だ・・
暴君が何も知らぬ『チョウセン』を!!
てめーだけの欲望でっ!! ゆるさねぇッ!
俺の主君は今再びッ!(?)
俺の心を『裏切った』ッ!! このまま帰るつもりだったが・・・・
予定が変わった!!董卓!!!
お前の命をもらう!!今!!!
692無名武将@お腹せっぷく:03/08/08 08:58
693無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 11:29
意味なんてねーー!!スカっとするからしてるだけなんだよこのボケー!!
聖書にもあるぜ、右の頬にハナクソつけられたら、左の頬にも……
694無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 12:08
>>693
フン!ならば仕方ない。死ぬしかないな 三戦オタッ!
意味なんてねーー!!スカっとするからしてるだけなんだよこのボケー!!
孫子にもあるぜ、右の山に布陣したら、左の山にも……
696無名武将@お腹せっぷく:03/08/09 18:09
諸葛亮「ちくしょう! この馬謖ッ!
   オレの軍に山頂を陣取らせやがったッ! 正気かァァァァてめェーーーッ

   うおああああああーーーーーーッ
   軍が干からび始めてやがるちくしょおおおーーーーッ
   ちくしょおお〜〜〜〜〜
   何て事しやがるんだ・・・・・・
   深く陣取りやがってェェェェ・・・・・うううう〜〜〜〜っ

   だが、これですむと思ったら・・・・・甘く見るなよォ〜〜〜〜〜〜
   まだ遅くない・・・ オレも覚悟がいるがまだ遅くない!

   『王平』!オレに『馬謖の処罰を』することを許可しろォォォォーーーーッ
   うおおおががががが だが!
   生を許可しないィィィィィーーーッ
   馬謖の生命保証は許可しないィィィィィィィーーーーーーッ!!」
馬謖「おまえは山を見つけたら
   キチッと布陣をしてから戦をするだろう?

   誰だって そーする
   おれもそーする




   え?普通はしないって?」
698無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 18:03
王平「君の布陣に付き合わなきゃあいけないのか?
    丞相に信頼されてるんだからそれでいいだろう………

    自己満足の兵法自慢なら他でやれ…
    わたしは山登りをするためにここに来たのではないんだからな」
699無名武将@お腹せっぷく:03/08/10 20:34
ここから先に起こることは読者であるあなたに判断していただきたい。
結末は一体誰の罪なのか?
天下三分の計を進言した孔明の罪か?
関羽か? 曹操か? 孫権か? 呂蒙か? 陸遜か?
弟の仇討ちに固執した玄徳か? 何も知らない孫夫人か?
いったい本当に罰せられたのは誰なのか?

…事実だけを記そう。愛は最悪の事態を引き起こした。
玄徳は夷陵で大敗し………玄徳討ち死にの報が届いた。
孫婦人は本当に純粋だったし………
その時まで彼女の心の中にはそよ風が吹いていた。
春の日ざしのような恋。

孫夫人「私の心の中にはもう……雨が降ることさえない」

そうつぶやくと孫婦人は長江に身を投げた。
玄徳が白帝城で健在であることも知らずに……。
>>695
うまい!
>>699
なんか文学作品のようだ。
美しく悲しい。
>>701

>>660はどう?
>>699
感動した(つДT)
704無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 02:52
督郵「あっ!! て・・・てめーっ なにしやがるんだッ!?
オッ オッ オレの財布に穴がッ!
こ・・・こぼしやがったなッ!

張飛「あ・・・?

督郵「どうしてくれるんだッ! このガキィ!!
ブツかって来やがってぇッ!
弁償できんのかッ?
50万元の賄賂だったんだぞ、表に出ろッーーーーッ!

張飛「(ドクシャァーーーー)>おもっきしパンチ
・・・黄巾だなてめー

関羽「なに!

張飛&関羽「黄巾かッ!、黄巾かッ!、黄黄巾かッ!、黄巾かッ!(ゲシッ、ゲシッ、ゲシッ)

張飛&関羽&劉備「くらえくらえッ、おらっ、おらっ、おらっ・・・(ドコ、ドコォ、ドゴ、ドゴ!)

劉備「・・・待て、張飛
こいつは黄巾ではないようだ・・・、なんだおい・・・
ただの罪のない都から来た巡察官だぜ、こりゃ

張飛「え、本当かよ!
やばいよ オレどうしよう、弁償なんてできねーよ
50万元なんて金持ってねーよ(汗)


(代州へ逃亡 To be Continued・・・・)
何故孫婦人はわざわざ長江まで行くの?
遠くない?
遠くない
707無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 11:49
>>705
演義には

先主が戦いの最中に死んだといううわさを信じて、
車を長江のほとりに駆ると、
西の方を望んで泣いたのち流れに身を投げて死んだ。

とある。
車っていうのは馬車であろう。
自殺する為に何十キロも馬車を走らせたとは思えないので、
せいぜい5〜10キロ以内に、長江が流れていたのでしょう。
中国人にとって、10キロは遠くないのではないかと。
まあ、当時の人間は自殺する為に何十キロも馬車を走らせたのかもしれんけど、
そこまで考えるともうわけわからん。

あと、何の役にも立たないかもしれんけど、こちらもどうぞ。
www6.airnet.ne.jp/~rover/resultdata/s9/s90501.htm
708_:03/08/11 11:50
ここ見てる人まだけっこういるんだね
なんかすごくさびれたような感じがしてたけど
710無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 13:04
もうなかなかネタは出ないけど、待ってる人はたくさんいるんだよ
711通算100個目のネタ!:03/08/11 14:54
孔明(ウッ ウウーッ や…やばい 早いとこ北伐を成功させなければッ!
    ぎ…魏がますます強大になっちまうッ〜〜ウウ〜ッ!

    そ…そうだ この街亭を押さえればいいんだッ!
    今はとりあえず拠点を作って また改めて侵攻すれば
    本格的に魏を倒せる!

    やった!フ―――ッ これでいい!助かったぜ)

魏延「おい趙雲さん 馬謖だぜ いきなり大将に抜擢されるなんて
    街亭を押さえてるぜ 山に登ったのか馬謖
    長安侵攻へのいい拠点になるがな」
孔明「ウヒイイイイイイ!!!!  ウグッ」
趙雲「ウヒイ?なんだ今の声は?丞相がそんな声出すなんてなんか変だぞ」
孔明「い い…いや ウヒ…ウ…ウ… チョウヒだよ
    あ…あそこにチョウヒの墓があるといったんだ……」
魏延「………………………………

    丞相……なんか今日のあんた変だぞ…
    あんたらしくねーぜ ピシッとしてねーな………
    まさかひょっとしておまえ

    諸葛均じゃあねーだろーなあーっ?」

孔明「やっ やれやれ なにバカなこと言ってんだ魏延…………
    伝令はまだかな〜
    (め…命令違反には気づかれなかったが…
     早いとこなんとかしなくては……!)」
>>711
通産100コおめ。
713無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 18:47
我が名は夏侯惇典明。
>>カキョウ→カコウ か・・・・・・

意味のないレスすんな!
意味のないレスだと?ちがうねッ!!
こいつは最も基本的なネタだッ!
>>714!早えとこ考え改めちまいな!
716無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 21:43
>>713
夏候惇「我が名は夏候惇典明
    我が父の精、母の血から受けた目玉のために
    死をもってつぐなわせてやる」
717無名武将@お腹せっぷく:03/08/11 22:18
呂布「あああ〜〜っ貴方様の言うことも聞きます! だから処刑だけは、
     処刑だけはやめてくださいっ! ああああ〜〜っ!」
劉備「お・・おい呂布まて・・落ち着きたまえ!」
呂布「ひいいいいいーっ! もう主君に背こうとしようとはしません!処刑だけは・・
     お願いですゥゥゥゥーーっ!!」
劉備「落ち着くんじゃ!わしらは董卓の元配下ではない・・裁判官でもない。
     落ち着け!助けてやるから落ち着くんじゃ!君は『免除』なだけじゃ」
呂布「・・・・・・  ハアハアハア、免除?
     ほ・・本当に免除なのですか?本当に助けてくれるのですか?」
曹操「そうだ、免除だぜ」       
(バゴオォォッ!!)
曹操「ただし裁判が・・・・免除だ・・」

劉備「そうとも・・・助けてやるとも・・・。
     『貴様が裁判抜きで死ぬ事を助けてやる』・・・
     なぁ、陳宮・・・。」
>>699ってジョジョのどこの場面だっけ?
もしかして6部?
おい>>718! そんな下らない雑談は他所でしな!
承太郎「>>699の元ネタは?」

ジョセフ「第6部 ストーンオーシャン」

承太郎「収録されているのは?」

ジョセフ「15(78)巻」

承太郎「やれやれ… どうやら本物らしいな」
721無名武将@お腹せっぷく:03/08/12 12:23
運転手「こちら三号車。ミスター>>699の元ネタが判明しました!繰り返します。
ミスター>>699の元ネタが判明しました。バンザーイッ!
>>720サンキュ!お礼だけじゃなんだからネタでも

      ・・・               ・・・ 
夏侯惇「夏侯惇だ…二度と間違えるな!私の名は夏侯惇というんだ!
    夏候惇でも花京院でもない!」
723無名武将@お腹せっぷく:03/08/12 19:52
曹操「陛下・・・忠臣ってのは能力に限界があるなあ」

曹操「おれが短い人生で学んだことは・・・
   忠臣は忠を貫けば貫くほど
   予期せぬ逆賊で忠がくずれさるってことだ!
   ・・・忠臣を越えることをしなければな・・・」

献帝「なんのことだ?なにを言っているッ!」

曹操「おれは忠臣をやめるぞ!陛下──ッ !!
おれは忠臣を超越する!おまえの権力でだ陛下! 」
韓遂「なに、この手相は…この先出番が無い!?
…ってこれは俺の手でしたぁぁぁぁぁ〜」

725無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 11:54
黄蓋(く…く…… こ…こいつは…きついぜ…
    …い…いかん このまま意識を失うとマジに…
    い…いっちまうぜ………
    笑い話にもならねえ 
    このまま てめーの策略で鞭打たれて
    死……死んじまったら…………)
>>725
ワラタ
727無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 13:35
袁紹「呂・・・呂布・・・??」
呂布「Yes!」
袁紹「もしかして・・
    呂布ですかーーーーーッッ!!???」
呂布「YesYesYes!」
李粛「YES!!」
>>726
いいね
>>726が「いいね」だと? バカな…!
>>728はこんな時に意味のないことをする奴ではない
なぜ…>>726へ?
…なにか意味があるのか?…?
何か伝えたいことがあるのか?
730無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 20:40
孔明「まず将軍は『荊州を取る』!根拠地が出来る
    『次に益州を奪う』!曹操も簡単に手が出せなくなる
    そしてそこで中原に変事が起こるとともに
    北伐を行えば天下を統一できると予告しよう!」

劉備「なるほど完璧な作戦っスね――っ
    不可能だという点に目をつぶればよぉ〜〜」
「しかしながら……命令を無視して山頂に陣取り、
 全軍を敗走に追いやった罪を当法廷は許すことはできません。
 当法廷は被告─馬謖幼常を斬首に処すものと確定する。以上」

馬謖「何? ちょ…ちょっと待って……斬首……。あいつ何言ってんの?
   ねぇ! 劉禅さんッ!?」
劉禅「私は精一杯やった…。刑が確定した今、君主の私でさえ
   口を出すことは許されない。それではお元気で、馬謖幼常」   
馬謖「お…おい……。ま…待てッ!! ど、どこ行くんだ!?
   斬首……何を…何を言ってんだよ!? 斬首って何のこと!!
   は…話が違うッ!!
   待てって言ってるんだ貴様あぁあーッ!」

劉禅「もう安心していい…。刑は確定したよ…。
   死人に口は無い。
   そしてこの件で総司令官の君を責める者はもういない。
   おめでとう……孔明くん」
孔明「いや…本当まったくひどい目にあったよ…最近ついてない。
   馬謖が命令を無視して山頂に陣取るなんて。
   魏軍が攻めてきた時はどうしようかと思ったよ」
劉禅「いや…君はついているさ。馬謖が罪をかぶってくれたんだからね。
   それに…君が右将軍に降格しても実権は変わらないってところが
   またついてる…。後で辞令を送るよ」

馬謖「あ…あんた……孔明………孔明……
   孔明ィイーーーーッ!!!」
732無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 21:31
>>731
・・苦しい・・・ツボにハマって・・・(狂藁
733無名武将@お腹せっぷく:03/08/13 21:33
ルーズのはき方が街を歩いている女子校生並にマッチしています。
顔は少しふけ気味ではありますがなぜかセーラー服がよく似合います。
こういうなんちゃって女子校生もたまにはいいでしょ?
オマンコの具合はよさそうだし・・・
無料ムービーはこちらから
http://www.pinkschool.com/
未来レスウザイしつまらん
>>734
未来レス?どこにいるのかな?
馬岱「し、司馬イですか?」
孔明「NO、NO、NO、NO」
馬岱「魏、魏軍ですか?」
孔明「NO、NO、NO、NO」
馬岱「もしかして、魏延ですかー!?」
孔明「YES、YES、YES、YES」
OpenJaneで見てるけど
漏れもリンクが2レス分ずれて見えてる
そりゃ透明あぼーんしてるからだろ。
ずれてる人はログ取得し直すべし
740無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 16:44
馬謖「北伐賛歌は「山頂」の賛歌ッ!!
逆落としのすばらしさは山頂のすばらしさ!!
いくら強くてもこいつら魏軍は「山頂」を知らん!
ノミと同類よォーッ!!
741無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 17:14
張休「ど・・・ど オ・・・オレ・・・・・・
   ど・・・どうしよう?オレ?ねえ・・・・・・馬謖・・・
   オレ・・・どうすればいい?戦った方がいいと思う?」

馬謖「怖いか?」
張休「ああ・・・す・・・すごく怖いよ で・・・でも『助言』してくれよ・・・
   『山頂で戦え!』って助言してくれるのなら
   そうすりゃあ勇気がわいてくる
   あんたの助言があれば何も怖くないんだ・・・」

馬謖「だめだ・・・・・・・・・
   こればかりは『助言』できない!
   おまえが決めるんだ・・・・・・・・・
   街亭を『守る道』は・・・・・・・・・自分が決めるんだ・・・・・・」   
張休「わ・・・わかんねーよォ〜〜〜〜〜 オレ・・・わかんねえ・・・・・・」
馬謖「だが忠告はしよう 『悩むな』張休・・・ おまえには似合わない」

馬謖「李盛・・・黄襲の元へ行ってくれないか・・・備えだけはしておこう・・・」
李盛「馬謖 ふり返って見てください」

張休「馬謖ウウウウウウウウウ 
   戦うよッ!オレは戦うッ!戦うんだよォ―――――――ッ!!
   オレに『策』を聞かせてくれ――――ッ!
   街亭はオレなんだッ!オレだ!
   街亭のキズはオレのキズだ!!」
>>741
元ネタがジョジョでも上位にくるものなのに、その腕前。
もまいさてはネタに関して素人だなーーーー!
>>742
それはつまり>>741の元になっている前スレの「224」
私のネタをも侮辱している、と受け取っていいのかね?
744無名武将@お腹せっぷく:03/08/14 18:27
孔明「なぜおまえは自分の命の危険を冒してまで山頂に布陣した…?」

馬謖「さあな…そこんとこだが おれにもようわからん」
hosyu
746無名武将@お腹せっぷく:03/08/15 05:31
決着だと!てめーーー>>224がどうしたっていうんだ!くだらねえぜ
数ヶ月前の亀レスなんかをもち出すな このバカッ!
747無名武将@お腹せっぷく:03/08/15 08:56
曹操「さすがだ…策は心理的盲点をつくこと………。頭がいいだけでは策とは分からない…。
俺の疑撃転殺の計を見破るとは みくびっていたようだ。
どんな相手だろうとなめてかかってはいけないという教訓として反省する事にしよう…
この恥は罰として受け入れよう。
全身全霊を持っておまえとのゲームに挑むとしよう賈ク……。
196年以来の大勝負だ。あの時は曹嵩という老人から自宅にある5千の軍と奴の金を
奪い取った。奴は老人だったが本当に強いやつだった。
私は漢朝のために戦いに来たのではないッ!生まれついての奸雄だから戦いに来たのだッ!」

ドヒャアアア!

賈ク「!?」

張繍「なっ 何をする気だッ!? 袁術と劉表さんの軍をッ!」
748あぼーん:あぼーん
あぼーん
749無名武将@お腹せっぷく:03/08/15 22:35
 
750無名武将@お腹せっぷく:03/08/17 21:53
馬謖「『事故』だったと言っても信じてはもらえないんですよね…」
751JC第10巻より(1/4):03/08/17 22:45
馬謖「あああっ、山頂へ!」
趙雲「丞相ォォーーーッ」
孔明「デデデデデデェーーッ! が…街亭を占領したぎ…魏軍がッ!
   司馬懿の軍勢が蜀軍の糧道を断ちはじめているッ!」

 〜漢中までの距離1750里 約5日で兵糧が枯渇!!〜

孔明「じょ、じょうだんじゃねーっ 馬謖のせいで
   北伐が失敗するのは………ごめんだぜーーーーッ!!」

 〜平地は移動しやすい軍隊だが、山や谷は険阻だから移動しにくい
  しかし今! 剣閣の山道を張翼軍が静かに切り開いている!
  だから大きな移動ルートになる!! したがって地形効果は十分!〜

孔明「く、おっ、おっ、王平、が、街亭に敵が……は…腹減ったーーッ」
司馬懿「なにがなんでも『北伐』は阻止するッ」
孔明「こ…これよこれ、ハァハァハァ、なによりおっかねーのはこ…この警戒心!」
  (相手の行動を利用するのはおれの得意だが、この慎重な用兵というやつは
   なかなかやっかいだぜ、周瑜の正反対みてーな性格だからな)
司馬懿「どうしても阻止するッ!!」
752JC第10巻より(2/4):03/08/17 22:46
パキン ゴバッ(馬謖・王平・魏延・高翔軍惨敗)

孔明「おおおおお!!」
  (あ…あそこの陣地にも魏軍がいる……あの魏軍が進撃するまでに
   この蜀軍を撤退させなくてはッ! だがまてよ、一見最悪だが
   逆に司馬懿に打撃を食らわすチャンスでもある! この戦場に
   伏兵を配置すれば魏軍を破れるっ!)

孔明「くらえ司馬懿!」
司馬懿「やはりな……やはり、この魏軍に反撃をうち込みにくると
    思ったぞ。それならば! 堅実に進軍してやろうッ!」
孔明「ぐ! ぐあっ」
司馬懿「そして! 孔明が西城に入ってきたところをッ!」
孔明「や…やばい、ち…直属の大軍で攻撃…にかかってくる!」
趙雲「司馬懿は蜀軍の小城の位置で丞相を攻める!
   これでは身のかわしようがないッ!」」
司馬懿「きさまを真っぷたつに切断してから
    益州で『蜀』を滅ぼすことにするかッ」グォォォォォ

ビッ ドオオォン(西城の全城門開放)

司馬懿「き…きさまッ!」 ピタ(魏軍進軍停止)
司馬懿「MMMMMMMMMMMMーーーッ!!」
孔明「こ…攻撃できるわけないよなあ! 『城内の罠』ごとこのおれを
   真っぷたつにできるわけないよなあ、おまえの『策略』に対する
   警戒を利用させていただく防御策というところか…
   伏兵アターックくらうかァ〜〜っ」
司馬懿「ヌウ!」

 ビシイッ コンコンコン バアアアアアア(蜀軍退却)

司馬懿「連続しているや…山道を整備で接続! 街道がわりにッ!
    し…しかし敗走しているのだ、兵力が足りるはずがない!」
趙雲「足りない兵力は殿のおれが……おぎなうぜ!!」 ガシイ(趙雲援護)
司馬懿「うっ」

バアアア バアアアア バアアアア(魏軍退却)

孔明「趙雲ーーッ!」
趙雲(ニヤリ)
  「ナイスタイミングだったな丞相」
馬謖「なんだ〜〜っ、な…なんだ? なんなんだァ〜〜〜っ、な…なんだ
   おまえらの…そ…その息のあったコンビネーションプレーは!?
   き、きさま丞相の考えていることがわかったのか? 魏軍を計略で
   追い払うことがわかったのか!!」
趙雲「フン! 司馬懿をハッタリでびびらせて退却させようなんて
   くだらねーアイデアだぜ!! こんなくだらねーことは丞相の
   考えそうなことだからすぐピンときた、それだけのことさ!」
孔明「へへへ、でもそのくだらねーレベルの考え方にやっとおまえも
   到達できたわけね! 趙雲」
趙雲「なにィ〜〜〜………」
孔明「ナイスよナイス! ヴェエエリィイイナイス趙雲ちゃん
   ところで敗軍に王平がいるなら言ってくれ…『馬謖』は
   重罪だってなあ、後で泣いて斬るぜ」
王平「………………………………あぶなかったわ、はやく引き上げて
   やりなさい趙雲」
魏延「しかし馬謖、あんた夏侯楙以上に生兵法な軍略だったんだな…
   馬謖! 抗弁しないなら遺族を保護してやってもいいぜ」
馬謖「………………………………」

ブッ バゴン バッババッバッバッ(魏軍、秩序回復)
オオオオ ゴオオ ヒュウウウ(司馬懿、罠なんて無かった西城に入城)

司馬懿「……………………… フハハハハハハハハハハハハハハ!
    フハハハハハ、孔明たいしたタマだ…ハハハハ
    あと数年『蜀』はおまえらにあずけておこう」 クルリ(洛陽に帰還)
曹昂「父さん わし…
   これから死ぬかもしれんから
   その時は… 母さんに… よろしく伝えといておくれよな…
   なにしろ… 状況が状況じゃからのォ〜」

曹操「!! 何してんスかァー!」

曹昂「馬を譲って…おる…んじゃよ」

曹操「こんなこと 普通は思いつきもしねえっスよ!
   敵地で未亡人にうつつを抜かしてた父親のために… ここまで」

曹昂「カッコつけたかったんじゃよ おまえの前で」
爺くせえ曹昂萌
>>755
普通逆だろうが曹昂〜…
夏侯淵「オ…オレ…
    許都に帰ったら
    計略勉強するよ…
    『猪突!』って他のヤツにバカにされるのもけっこういいかもな…



曹洪「薙刀を抜けッ 張郃────ッ!!
   早く夏侯淵を起こすんだァ────ッ」
夏候尚「まかせろ曹洪!
    ぼくにまかせるんだッ!!」
張郃「おまえは陣を整えろッ!曹洪ー」
夏候尚「すでにいないんだ
    夏候淵はもう…
    どこにも『空っぽ』なんだ
    『魂』は!
    行ってしまった……

ド ド ド ド ド ド ド ド

夏候尚「もういないんだ!どうやっても もうだめなんだ……
    間に合わなかった………
    ぼくが体の中に入れてしまうぐらいッ!
    ぼくの腕を突き通せるくらい
    すでにッ!!
    『空洞』なんだ…」

ド ド ド ド ド ド

曹洪「夏候淵──────ッ!!」
夏候尚「あまりにも…あっけなさ……
    すぎる……」
小船を用意してくれ
私がそこへ行くまででいい。
おそらく周愉は『大軍』を封じる方法を
見つけた。だからっ爺を殴っている。
・・・・・必死の形相で殴っている。
                        諸葛孔明
762無名武将@お腹せっぷく:03/08/18 18:24
司馬懿「何ィ――――――!!くっ…すごい重圧で見てられない!!!」
曹丕 「ヤツはなぜ落ち着いていられるんだ!!?」

曹植 「それはオレが世界一 七歩歩く間に詩を作るのが得意な男だからだ!!!」

司馬懿「そんな理由で落ち着いてられるの!!?」
曹丕 「納得☆」
司馬懿「納得できる!!?」
763762:03/08/18 18:26
ぐおっ 書くとこ間違った! ここには分かる人いないだろうな…
馬謖「孔明ぃぃぃ!
    君がッ!泣くまで!山頂布陣をやめない!」
>>765
「き…君は何と間違ったんだ…>762よ」
 
近づくなよ・・・
「諸葛・孔明」が「祈祷」を使うとき 何者もそばにいてはならない・・・
767762:03/08/18 21:55
>>766
魏延「? 何者も何ですって?」
768無名武将@お腹せっぷく:03/08/18 22:29
王平「いいですね… 街亭は占拠しなくっちゃあ 重要なことです
    しかし………この『北伐』が失敗するのは絶対に阻止しなくてはいけません…」
馬謖「わかってるってェ〜〜〜 くどいなあ〜〜〜 まかしといてくれッ!」
王平「よし……丞相が言った『命令』を最初からくり返して言ってみて…」

馬謖「………………………
    街亭に着いたら山をぐるぐる登ってェ…… あイっ!
    いでぇぇッ!な…なにすんだよォ――ッ」
王平「違うだろ……!ふざけてんじゃあないぞッ!もう一ペン最初から言ってみろ」

馬謖「………………ぐるぐる目を回さないように逆落とししてェ… イぎィ!」
王平「ぼくはやっぱりこいつに『大将』任せんのは心配ですッ!」
馬謖「魏\〜こいつに突付かないように言ってやってくれよ〜」
魏\「「つつく」か「突付かない」かはおめーらの間の問題だ」
770a:03/08/18 23:06
a
『我が名は 夏侯淵 典明』
『我が友人典韋の無念のために
 後に控えている丞相曹操の魂の安らぎのために』






『惇兄ぃー!後は任せたぁぁぁ・・・!』
                      ぷすっ
>>762
ボーボボか、スクライド?
773無名武将@お腹せっぷく:03/08/19 08:43
黄忠「『弓』に触れるなァァァァッ!」
774無名武将@お腹せっぷく:03/08/19 14:08
劉備「呂布殿 彼の酒樽に触れないで!」

ドグシャアア!

劉備「ケガをしたぞ 手当てをッ!

    す…すみません呂布殿 注意するのを忘れていました
    張飛の…というか全ての酒樽に決して触れようとしないでください
    …生理的な防御反応をします」
呂布「『シラフ』なのか?」
劉備「ええ…しかし くどいようですが『意識的』ではありません
    本能的な反応なのです」
曹操「劉備 君こそ 真の邪悪だ
   君には敵意もなければ悪気もないし
   誰にも迷惑なんかかけてないと思っている
   自分を漢王朝の末裔だと思ってるし
   覇業に無関心なくせに 誰かがいつか自分を皇帝にしてくれると望んでいる
   だが それこそ悪より悪い『最悪』と呼ばれるものだ
   中華を乱世に巻き込んで道連れにする『真の邪悪』だ」
王甫「飛びてぇー」
>>776
ワロタw
778無名武将@お腹せっぷく:03/08/21 02:06
王甫ってのがいいね。横山かい?774、775が振りみたいだ。
779無名武将@お腹せっぷく:03/08/21 03:23
楊義「ヤツらを出し抜くために……『死せる孔明生きる仲達を走らす』の…
『死せる孔明生ける仲達を走らす』……ってよォ〜〜。

『生ける仲達を走らす』ってのは、わかる……スゲーよくわかる。
仲達はちゃんと生きてるからな…。

だが、「死せる孔明」って部分はどういう事だああ〜〜〜っ!?
死人が出し抜けるかっつーのよーーーーーッ!
ナメやがってこの言葉ァ、超イラつくぜェ〜〜〜ッ!!
死人が出し抜けば、人形遊びと見破られちまうじゃあねーか!
出し抜けるもんなら出し抜いてみやがれってんだ!チクショーーッ。

どういう事だ!どういう事だよッ!クソッ!
死せる孔明って、どういう事だッ!ナメやがってクソッ!クソッ!」
780無名武将@お腹せっぷく:03/08/21 14:35
>>669
禿藁
781無名武将@お腹せっぷく:03/08/21 18:33

                      張
               き.  本   コウ
           わ   さ  日   儁
           ,た   ま  中   乂
            し   を  に
           の  殺
               す
途中で送っちまった・・・(´・ω・`)


                      張
               き.  本   コウ
           わ   さ  日   儁
        坂 ,た   ま  中   乂
            し   を  に
           の  殺
               す

もういいや・・・
スレ汚しスマソ
ワラタ
ホウ涓「!」
                       こ
               ふ   う   の
           ホ   り   し   ラ
           ウ   向.  .ろ   ク
           涓   い  を   .ガ
           は   た       キ
                時      を
                       見
                       て

ホウ涓「………………………………」

    (ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ)

     ズ…
        こ
        の
     死.. 樹
     ぬ  の
        下
        で       
>>785
いや、それ三国志ちゃうし
>>785
だが巧い
「東周英雄伝」か
横山でいえば「戦国獅子伝」な
790無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 01:09
司馬懿「蜀の「孔明」ってよォ…………
蜀では「丞相JOSYO」っていうんだが、
みんなは字どおり「孔明」って発音して呼ぶ。

でも「仲達」はみんな「司馬懿」って本名で呼ぶんだよォ〜〜〜
「司馬都督」とか「司馬家の八達」とかよォーー

なんで「仲達都督」って呼び名じゃあねえーんだよォオオォーーッ
それって、納得いくかァ〜〜〜、おい?
オレはぜーんぜん納得いかねえ……

なめてんのかァーーーッ、このオレをッ!字で呼べ!字で!
チクショオーーームカつくんだよ!コケにしやがって!ボケがッ!」
孔明「何これ・・・?」
馬謖「へへへ(ハァト)山頂に布陣しちゃった」
ザグゥッ!
馬謖「あぎゃアアアアアアアアァ!!」
孔明「この痴将がおれをなめてんのかっ!
   何回教えりゃあ理解できんだコラァ!」
  「文盲に注意されておきながらなんで山頂に布陣するんだ、
   この・・・ド低脳がァーーーーー!!」
>>791
ワラタ
孫策「俺は重症なんだぜ〜〜包帯とってグチョグチョの傷みせよーか?
   まさかこんなケガ人を呪い殺すなんて事しねえ〜〜よな・・・
   そんな卑怯な事はしねーよな・・・
   それは男のやる事じゃあねーよな」
周喩・孫権・張昭「そうだ!ひきょうだぞーーー」
干吉「う〜〜むなるほどな・・・・・・たしかにケガ人を呪い殺すなんて
   後味のわるいことだとっても男らしくねー事だな
   心の痛むことだ・・・」
孫策「そ・・・そーだろ?この俺を呪い殺したらイヤーーな気分がずっと
   残るぜ〜〜〜〜〜ェ」
華佗「・・・・・・だと思ってよ おめーをすでに治しといた・・・・・・
   うごけるかい?うごけるだろ」
干吉「そう・・・・・いったんおめーを治せばよォ〜〜〜〜ッ
   これで全然卑怯じゃねーーわけだな」
孫策「えっえっうわああああああああああ」
794無名武将@お腹せっぷく:03/08/23 12:27
周瑜「てめー おれの意見に反対できると思ったのかッ このビチグソがァ〜〜〜〜〜〜〜っ!」
魯粛「え?」
孫権「……………… どうした?周瑜」

周瑜「ヘドぶち吐きなッ!」  ゲシャアン!
孫権「周瑜!」
周瑜「この こえだめで生まれたゴキブリのチンボコ野郎のくせに」
黄蓋「ホゲェー」
周瑜「おれの戦略を!そのシリの穴みてえな口で否定しようなんてよぉ〜〜〜〜〜〜っ!!」

バキ メキッ

周瑜「こいつはメチャゆるさんよなああああ」  メキ メキ
黄蓋「うげァああああ」 バギョッ 「あがっあがっうげっ」 ボギン 「おげっ」 バキバキ 「ゲボーッ!!」
孫権「おい!なにをしているんだ周瑜 死んじまうぜ やめろ血を吐いてる」
魯粛「す…すごい!なんて荒技を!それにあんな下品なセリフをあの人が吐くなんて…」
周瑜「ほらほーらほーら」
黄蓋「ゲボ ゲボ ゲボ」
孫権「周瑜!!やめろといってるのがッ!わからねェのかッ!
    てめー周瑜 どうかしてるぜ 興奮しているのか?」

周瑜「痛いなあ…なにもぼくを突き飛ばすことはないでしょォ
    こいつは曹操への降伏を主張したとっても悪いやつなんですよ こらしめて当然でしょ!
    ちがいますかねェ?孫権くん!

    フフフ 殿 そう大げさに考えないでくれよ 今日はちょっとばかりイラついていたんだ…
    軍議に疲れはじめてね 気げんが悪いって日さ…
    我が君だってそういう時があるだろう… たしかにちょっとばかりやりすぎて痛めつけてしまったな」
孫権「『気げんが悪い?』………… 良さそうに見えたがな」
周瑜「……………………」
小早川ァァアア――ッ!君がッ!寝返るまで!撃つのをやめないッ!
>>793
華佗と干吉のコンビプレー
ワラタ

>>794
で、>>725に続くと。
黄蓋「オオホーン オホン オホーン     ベンキ」
>795
スレ違うけど上手いな・・
水鏡「ディ・モールト良いぞッ!」
801無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 00:18
>>800
水鏡「よーし、よしよしよしよし!
   お前は可愛いヤツだ、劉備!」
劉備「うぉっうぉっうぉっ!」
>>801
水鏡「ごほーびをやるぞ ごほーびだ」
劉備「うあああっ うおっ おおあっ」
水鏡「二人か!?軍師二人欲しいのか?二人…イヤしんぼめ!!
    いいだろう 二人紹介しよう!!」
803無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 02:30
関羽「え、なんだって?千里行で誰に危く暗殺されそうになったって?
   そんな事どうでもいいじゃねえか、くだらねー事ききたがんな〜
   オオホーン オホン オホーン ベンキ」
劉備「え?誰に騙されたって?」
張飛「今なにか…ベンキとか聞こえたぜ」
馬玩「さすが馬超!
   おれたちにできない事を平然とやってのけるッ
   そこにシビれる!あこがれるゥ!」
805無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 13:49
トウガイ「あのなー  そう簡単に敵に国をくれてやるもんじゃあないぜ」
劉禅「じゃ ムズかしくあげるよォーツ  全部あげるよォーッ
友達だよねェーッ」
トウガイ「コラ顔だけムズかしくしてどーするッ! だから そーゆー
こっちゃあないんだよ! 負けそうだから国をくれてやっていいって
もんじゃあ ねェーンだ」
鐘会「ちょ・・・ちょっと!  ちょっと二人だけにしてねーーっ 阿斗くん。
てめーーー コラァ! トウガイーーーーッ イイ子ぶってんじゃあねー
ーぞッ! やつがくれるっつーんだから もらうんだよッ!ボゲェー!」
孔明「質問だ・・・・丞相の位を誰に任すか当ててみな」
李福「ひ、ひとおもいに董允で・・・やってくれ」

  NO!NO!NO!NO!NO!

李福「よ、・・・・楊儀?」

  NO!NO!NO!NO!NO!

李福「しょ・・・蒋エンですかああああああーー!」

  YES!YES!YES!YES!YES!

李福「もしかして蒋エンが断ったら費イですかっーーーーー!?」

  YES!YES!YES!YES!YES!
807無名武将@お腹せっぷく:03/08/24 21:08
姜維「洛陽の郊外に……… 陛下…
    小さいが… ……土地を 与えられるんだ……
    全てが……… 終わ… ……って
    もし行くところがないのなら… そこに住むといい…
    近所には…狩場もあるし…いい料亭もある………
    蜀の方角も望めるんだ…
    あなたには過酷な事がたくさん起こったが
    新しい人生を楽しむ事ができるだろう…」

劉禅「……ありがとう……………でもそんなことより……

    次の酒宴は…………いつなの?」
>807
>>次の酒宴は…………いつなの?ワラタ
809無名武将@お腹せっぷく:03/08/25 18:06
曹操「生き残るのは…………この世の「王者」だけだ……
決して滅びはしない…………

典韋は死んだ……曹昂も…曹安民も…
しかし、彼らの行動や、意志は滅んでいない…………
彼らがこの「命」をぼくに手渡してくれたんだ。

そしておまえの行動が、真実から出たものなのか…………
それとも、うわっ面だけの邪悪から出たものなのか?
それはこれからわかる。

あんたは、はたして滅びずにいられるかな? 張繍……」
諸葛亮「そ・・・それで、夷稜に出兵した殿は
   何人くらい殺しちゃったんです?
   きゃー、ききたくないききたくない。」

馬良「あのですなあ、誰が殺したなんて言ったんです?敗戦ですよ。
   もっとも我が君は
   裂傷と打撲をあちこちに受け、ひどい火傷もある重傷ですが。
   負傷全部で15の骨折・・・
   タマタマもつぶされておっと失礼。」
諸葛亮『NO1よりもONLY1!それがオレの隆中哲学だ!モンクあっか!!』

徐庶「違うね!死ぬのは・・・八門金鎖を破られるお前の方だな」
ケ艾(どうやら・・・マジに戦い方を知らないようだ・・・下手すぎる!
   兵法の達人が相手の布陣のしかたを見ただけで実力を見分けるように
   手応えで感じてわかった・・・・・・この劉禅は戦い方をマジに知らない!)

劉禅「いいだろう、もう兵の使い方はだいたいおぼえた」

ケ艾(なにッ・・・!今・・・何て言ったんだこいつ・・・「兵の使い方は」・・・・・・なんだと?
   「だいたい覚えた」といったのか・・・・・・?一体なんのことだッ!なんのことだ!?)

ドシュウ!ギギギギギギギギ・・・ (開門)

ケ艾「なァにィ〜〜〜っ!」

キョウ維「陛下ッ!―――ッ!」

劉禅「バッド、なかなか無気力な兵だ・・・・・・」

鍾会「お、おい!まさかッ!ぐんぐん増える!降兵が増えるぞッ!」

ケ艾(いまこいつなんと言ったんだ!?「もう兵の使い方はだいたい覚えた・・・」
   「覚えた」「覚えた」といったのか!?)

キョウ維「ぁぁああ〜〜〜〜ッこっ・・・降伏!
   ウ・・・ウソじゃろッ!ウソじゃろォ〜〜〜〜ッ!わッハハハハハハ!」
>>813
姜維…ついに壊れちまったかw
同一キャラのセリフを
別々の人物に当てはめるっていうのは考えつかなかったなあ
シブイねぇ
張松「このくそったれ本の表紙から下は
成都では子供でも暗唱している古い本を
乗っ取ったものなのじゃあああああああ!」

揚修「 ガ━━(゚Д゚;)━━ソ! 」
夏侯惇「レロレロレロレロ」
>>817
それさんざんガイシュツ
曹操「レロレロレロレロ」
公遜さん(ゴンタ)「レロレロレロレロ」
劉備「おい亮 民と一緒に逃走して盾にするなんて
   よくぞ思いついた!」
諸葛亮「これですよこれ!これこそこの私のイメージ!
   こういう役こそわたしのキャラクターです!ハハハハハ」
張遼「味なまねをしおって このッ!ビチグソどもがァァーッ」プルピクプルピク
孔明は自分の陣屋へ行き
2時間眠った…
そして……
目を覚ましてからしばらくして
幼常の事ことを思いだし…

………笑った………
な・・・なんてこったッ!
馬謖と司馬イの布陣高度が30mも離れているッ!

だめだ・・・・・・・・
実力の差がはっきりしすぎている・・・・・・・
これじゃあ・・・
赤壁の英雄・周喩に剣ももったことがない文官かなにかが挑戦するようなもの・・・
みじめ・・・すぎる・・・・・・・
張飛と諸葛亮の出会いを話そう…。
諸葛亮はたった一人で初めて新野にやって来た時、見知らぬ場所と武将に怯えていたのだろう。

張飛は、握手しようとした諸葛亮の手を払いのけたのだ!

己を拒否された諸葛亮は張飛に対して恐怖と怒りの為、それから張飛への諫言を始めたのだ。
敗戦の続く荒んだ劉備軍にとって仕方のない気持ちだと思うが。
俸給を兵卒並に下げたり、食事の量を減らして諸葛亮をイビル張飛をわたしは叱り付けたもんだ。

そしてある時新野が、曹操軍二十万の大群に攻め込まれたことがあっただろう。

策が採用されなかった!

諸葛亮は軍師の面目を失い、潰れそうになった!

その時だ! 光明がひとつ!

何とそれは長坂に立った張飛だった!

恨みこそすれ助ける忠誠とか義理もない諸葛亮の危機を知った張飛は
彼の面子を救ったのだ!

「軍師」というものを知っているのだ、あっぱれな将軍ではないか!

荒んだ諸葛亮は張飛の気持ちと行動にえらく感動した……。
そして彼らは友達になったのだよ。
劉禅「ごはんまだー?」
826無名武将@お腹せっぷく:03/08/25 23:57
>>824
趙雲「友情……
   飲んだくれがですか?」
徐盛+程普→ジョセフ
馬謖「俺は上!お前は下だァァァ!」
司馬懿追撃戦
「カブト、いや、クワガタムシだッ!」
>>829
妙なもん落とすな(w
>>829
司馬懿追撃戦
廖化「カブト、いや、クワガタムシだッ!」

ってことか(w
832無名武将@お腹せっぷく:03/08/27 14:37
諸葛亮(今…感じる感覚は……
      おれは『城』の中にいるということだ…
      魏軍は『外』!
      我が軍は『城』
      『外』と『城』がはっきり分かれて感じられるぜ!
      琴を弾いていても勇気が湧いてくる
      『空っぽの城』の中におれはいるッ!)
>>829
で、>>675になっちゃうと
834無名武将@お腹せっぷく:03/08/27 15:36
劉備「莚売りにしてみろッ!子どものころからなりたかったんだッ!
曹操より売れっ子のやつがいいッ!みじめなヤツはヤだぞッ
『莚売りランド』をおっ立てるんだ」
劉備「我が筵作りのオオオーーー
          技術力はアアアーーー
               中華一イイイーーーー」
すいません、どっかとおくに、逝ってキマス
836博望坡:03/08/27 22:20
李典「こ…こいつはかなわんぜッ! 
   おれひとりじゃ完璧不利!ここは逃げて次の機会を待つぜ! 

   おれは誰かとコンビを組んではじめて実力を発揮するタイプだからな…
   「一番よりNo,2!」 これが李典曼成の人生哲学モンクあっか!

837無名武将@お腹せっぷく:03/08/27 22:28
方天画戟「劉備を殺せ! 関羽をブッた切れ 張飛をまっぷたつにしろッ!
     おまえは達人だ…武芸の達人だ 誰よりも強い なんでも切れる!
>>837
そういうことだったのか…
>>829
グッド、なかなかおもしろいネタだ
曹操「カッ」「賈クーッ!」
賈ク「なんだ・・・・・・?」
曹操「きっ きさま−ッ」
賈ク「なんだ・・・ 文句があるのか
   おれはおまえの願いをきき入れた・・・
   『願いをきく』 それだけがおれの能力・・・
   あとは おまえしだいさ」
曹操「う・・・うううう
   な・・・ならば3つめの願いを言うぜ」
  「へ・・・兵を消してくれ!
   戟を典韋にもどしてくれ!」
賈ク「いやだよおォォォォ〜〜〜〜〜んンンンンン」
曹操「!」
  「なにィッ!」
賈ク「まだわからんのかッ!
   曹操ーーーっ
   おれは『軍師』なんだよッ!
   おれは『張繍』の降伏の計略をもつ『軍師』さ!
   能力はッ!」ゴゴゴゴゴ
  「その人間の心からの願いを『策』に投影して
   願いを作ってやること!
   おまえは『自分の欲』で自分の危機を作ったのだッ!」
曹操「てっ てめーはッ!」
賈ク「フハハハハ
   すごいショックだろうな〜〜〜〜〜
   鄒氏に計られて死んでくんだからな
   人間は心の底から願うことに最大の弱点全てがあらわれる」
   ゴゴゴゴゴ
  「『降伏した人間が裏切るのが有りうる事』とは
   これぽっちも考えない
   才ある者がいつまでもこの世のどこかに生きていると思いこんでいる
   明日にでもひょっこり目の前に現れて
   『参上いたしました』とあいさつしてくれると
   待ちのぞんでいるのさ
   クククク この勝負」
  「このおれの勝ちだ!」バン!!!
曹操「馬鹿な、曹安民が二人見えるぞ・・」
843無名武将@お腹せっぷく:03/08/28 15:58
>賈ク「いやだよおォォォォ〜〜〜〜〜んンンンンン」

ワロタ
844無名武将@お腹せっぷく:03/08/28 17:33
劉備「しくしくしくしくしくしく
心の清い、しくしく我が…愛する弟、しくしく、K・ウンチョー。
しくしくしくしく、愛しい弟を失った今…もうわしの生きがいは亡き漢朝だけじゃ…。
漢朝を喜ばしてさしあげるのがわしの生きがい。
それを…しくしく…わしが責任を持って裏切った6人の列強は敗れ去った…面目まるつぶれじゃ。
なんという生きはじ… もう漢の歴代皇帝に合わせる顔はのうなった。
……………………… 
ケ ェ ー ー ー ー ッ !
おのれッ!憎っくき呂蒙ッ!陸遜ッ!そして老いぼれ張招に孫権ッ!!
オ ロ ロ ー ー ー ー ン
今度は この劉備がきさまらの相手じゃッ!
わし自身の軍隊!「こじき軍」がのォォォォォォ〜〜っ!!」
関羽「おれは客将をやめるぞ!曹操ーーーーッ!!
   おれは関を超越するッ!曹操、おまえの領土でだァーーッ!!」
水鏡先生「これからおまえらには、おまえらのようなゴミを生んだ親からもらった名前の他に
     儂からありがたい『別名』を与える!!
     本草庵は「学習LEVEL4!最高厳重学習!」
     おまえは『臥龍』!
     おまえは『鳳雛』!
     お前は『単福』だッ!
     この名前を呼ばれたら、クソしてようがメシ食ってようが、
     それはおまえの事だッ! 脳ミソにたたき込めッ!」
糜芳(この民どもはイヤイヤじゃあなく自ら喜んでヤツと共に逃げる…
    とんとわからねえ心理だぜ!
    悪魔の人望というやつか…
    恐ろしい男だ 劉備というやつはよ…
    それにこの豪傑と智謀の士…………
    いったいどこから手に入れたんだ?
    あいつにできないことはないという感じだぜ……)
馬謖
「『知将』と『文盲』の違いとは、何か……?
 わかりますか?
 それは『山頂へ行きたい』と願う事だよ。
 知将はそう思う……犬や王平にその概念はない。

 「山頂」だよ、知将は「山頂」に行くために、その人生を過ごすべきなのだ。
 それが知将のスバらしさなんだ」
孔明 「わしゃ、あのクソ長い兵法書『六韜三略』を3回も読んだんじゃぞッ!
    軍の指揮の仕方はよーく知っとるわい。2回は講義中半分寝ちまったが」

張飛 「なに〜〜〜〜、ほんとは兵を率いたことはねーのかッ!」
850無名武将@お腹せっぷく:03/08/29 09:18
孔明「玄徳……!おまえとおれの『取り引き』つーのは…………。
   おれが『闘う』のは、入ってねーよなーっ。『献策』だけだよなあ〜っ。
   おれは敵と闘わなくても、いいんだよなあ〜〜っ、玄徳…
851無名武将@お腹せっぷく:03/08/29 18:02
孫尚香「劉備! 妾は上! お前は下だァァァ!」
騎乗位ですか
劉備「まぁっ!孫尚香ったらいけないひとっ!」
854無名武将@お腹せっぷく:03/08/29 20:07
曹操「呂奉先 最後に言うけど 
    あなた なかなかステキだったわよ
    ほんの数年の出会いだったけどその闘いぶりから
    勇壮で度胸があって臆病な人にはない
    豪胆さからくる自信があるということをあたしは感じたわ
    そのお顔もチャーミングだしね
    忠誠心はかなり怪しいけど
    配下に加えてもいいなんて思ったりして ウフフフ」

呂布「そ…そいつはうれしい…な だったら助けてくれ」
曹操「う〜ん」
呂布「た…たしかにわしの武力を用いればたやすく天下は定まる
    もう耐えられん この縄をほどいてくれ た…たのむ」
曹操「でもだめよ
    だってあんた関羽様の魅力には遠く及ばないもの
    残念だけど死んでもらうわ」
曹操「投降は…本当だって…い、言ったくせに…」

黄蓋「自分を知れ…そんなオイシイ話が………あると思うのか?
   お前のような逆賊に。」

曹操「なんてひどい武…」

黄蓋「嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘
   嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘
   嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘
   GIKEIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIIII!
   嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘
   嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘嘘
   嘘ォオオオオオ!」
曹操「フッフッフ」 シュン!
----------------------宛 州 追 加 !----------------------
劉備「!!」
----------------------徐 州 追 加 !----------------------
 曹操は…
----------------------予 州 追 加 !----------------------
 帝を奉じたまま
 なぜゆえか姿を消した…
----------------------司 州 追 加 !----------------------
 しかし劉備は考えるのをやめた…
 「曹操が何を策していようと…
  曹操が制覇した中華の中、荊州でだけ動くことのできる劉備を
  どんな方法で攻撃してこようと…
 『もらった荊州兵5千という兵力を曹操にブチかますだけだ』
----------------------擁 州 追 加 !----------------------
 おれが思うたしかなことは曹操!
 てめーのつらを次みた瞬間 オレは多分…
 プッツンするだろうと いうことだけだぜ
----------------------東 涼 追 加 !----------------------
 きや…がれ…曹操…
----------------------河 北 追 加 !----------------------
劉備「!!」

  ド  グ  オ  オ  ン !!

劉備「うぐぅっ」

 プッツ――――z___ン

曹操「  兵  力  3  0  万  だ  ッ  !  」
陶兼「劉備・・・州牧ってのは統率力に限界があるなあ」

陶兼「おれが短い人生で学んだことは・・・
   曹操には策を弄すれば弄するほど
   予期せぬ事態で策がくずれ、怒りがこちらに向かってくるってことだ!
   ・・・矛先を変えることをしなければな・・・」

劉備「なんのことだ?なにを言っているッ!」

陶兼「おれは人生をやめるぞ!
    劉備──ッ!!
   お前に州牧の地位を譲ってだァーーー!!」
   アルティメット・ブック
張松「究極の注釈書
   孟徳新書の
   誕生だッーっ」

( キ ュ イ ィ ィ ィ ィ ー ー ー ン ! )

曹操「フン!」

諸葛亮宅

劉備「答えようが答えまいが………
   オレは今からおまえにごく簡単な
   たったひとつの質問をする。

   オレが質問をして2秒以内にオマエが答えねえ場合は、
   オレはオマエの2つの目玉に
   各一発ずつ双股の剣をブチ込む。
   
   1(イー) 2(アル)

   それ以上は待たない!
   もしおまえが答えなくても
   オレは自分で質問の答えを
   探しに行くからな。 いいな?
   それでは質問するぜ。

   『てめーが考える、この天下を平定する方法は何だ?』」

張飛「ぬががあああハーッ!!
   ざまあみろカッコツケんじゃあねえ!」
督郵「いいや違うね
   いったいどこ殴ってんだよ
   オメーのような単細胞脳ミソのやるパターンはすべてよまれてるってこと
   わかんねーのか このウスバカ!
   オメーか楽しそうに
   殴ってたのはおれじゃなくて」
張飛「デッ」
督郵「うしろの
   県尉なんだよ」
劉備「アガダァーッ!!」
孫堅「おっと!何してるだど!ホウ信さんッ!まさか!オラの
  『シ巳水関』で先駆けしよおって魂胆じゃあないかどッ!」
ホウ信「違うぜッ!バカ言うんじゃあないぜ!なんか妙に兵糧が
  滞ったよーな気がしたからちょっと確認しよーとしただけだぜ!」
孫堅「進むんじゃあないどッ!確認だけで済むはずがないどッ!
  『兵糧に入ってる豚の肩肉はオレの大好物だからちょっぴりかじらせてくれよ 孫堅』って言うに決まってるどッ!」
ホウ信「ケッ!欲望にうるせー武将だぜッ!
  『兵糧』はまだかよッ!『兵糧』は!?」
袁術「オレ『蜜水』ね!」

ジイイイイイイイイ
周喩「ハアハアハア」
周喩(いいかげんにしろよー 本当イヤなヤツだぜー スゲー嫌いだよこいつ…
   このまま江稜を見つめられて錬兵するの 
   非常に神経にこたえるって知っててワザと油口に陣取るからなこの軍師……
   それにこの『益州ブン獲り作戦』の背後にらまれんのスゲーつらいよ… 早く次の機会来ねーかなーーーーっ!!)
孔明(先日駄目になった荊州北部の『礼』は… いつか必ずしてやるぞ… 周喩…)
863無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 01:01
荀ケ「考えなおして 
    ねっ!
    考えなおして 魏王 ならないで………    
    ねっ…
    魏王ならないで ならないで!………    
    ねっ!
    魏王ならないでッ!

    帝を敬わないの?やめよう……!
    ねっ
    やめようよォ〜〜っ 魏王なんか    
    ねっ
    なるのやめよおよお〜〜っ」
>863
ワラタ
865無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 12:42
「ンッン〜〜♪ 実に!スガスガしい気分だッ! 
詞でもひとつ作りたいようなイイ気分だ〜〜フフフフハハハハ

20年前に父が絶対権力を手に入れたが……
これほどまでにッ!絶好調のハレバレとした気分はなかったなァ…
フッフッフッフッフッ 劉家の血のおかげだ 本当によくなじむッ!

最高に「ハイ!」ってやつだアアアアアア 
アハハハハハハハハハハハハーッ」
866無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 12:50
ザ・ワールド!!
進軍は止まる・・・・
867無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 13:00
曹操「程イクゥ〜〜〜〜♪なにを怖がっている?
少し おびえ方が異常じゃないかァ〜〜〜〜?」
程イク「ウヌボレ屋でもヤツらを 甘く考えるなッ!」
曹操「なあ きけ……程イク。あの軍隊は要塞だ。
天下の豪傑が何百人攻めようとも破壊できんという計算で出来ているのだ!
軍隊の数は80万。おまけに豪傑、知将、名参謀が同行している。
狩りのウサギを怖がる子供がおるか?いなァァ〜〜いッ!
やつは部下を拠り所にしているしみったれた野猿に過ぎないと思うよこの曹操孟徳はッ!」
868無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 16:26
趙雲「くっ……」
   (人は自分の心の底を『他人』に隠したまま生活している
    しかし………永遠に誰にも『自分の本性』を隠したまま一生をすごせるものだろうか?)

劉備「あら こんな時間だわ そろそろ出発しようかしら」
趙雲「………………………」 ブルブル ブル ブルブル
   (この男に『心』を打ち明けろ 自分の『本性』を見せてやれ 趙子龍
    おまえの大業を手伝わせてくれと打ち明けるんだ)
劉備「はっ きゃあぁあぁぁぁ! し…子龍殿!?」
趙雲「(し…しまった………… 打ち明けるのはまずい… 公孫サンへの不忠になってしまう…
    『気持ちをおさえろ』………おさえるんだ……)
    驚かして……………すまない」
869無名武将@お腹せっぷく:03/08/30 16:50
曹操「ギャア―――――――――ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
    ブワハハハハハハー この野郎〜〜〜〜
    いっぱいくわせやがったなー グワハハハハー
    苦肉の策だとォ〜〜〜!!
    ちくしょう こんな手のこんだおもしれえ計略つかいやがってーッ
    いや だまされたぜ 完璧にまいったスよーッ
    おめースゲーおもしれーヤツだなあー
    朝っぱらからこの『枯れ草』積んで
    ひたすら東南の風が吹くの船の中でズっと待ってたわけ?
    ギャハハハハハハハハハハハハハ ヒーヒー
    イイッ!こりゃスゲーイイッ!ああ〜〜〜くるヒィィィ〜〜〜〜〜
    ひ…火のまわりを止めねェとよォ〜〜〜〜」
黄蓋「……………………… 『連環の計』」
曹操「………………………
    ブワァ――z__ッ ギャハハハハハハハ
    くだらね―――ッ ヒーッ!ヒーッ!」

   /⌒ヽ
  / ´_ゝ`)すいません、ちょっと通りますよ・・・
  |    /
  | /| |
  // | |
 U  .U


      /⌒ヽ
     / ´_ゝ`)    ∧∧
     |    /    (゚Д゚ )  <ここは通行止めだ・・・他をあたれ・・・
     | /| |      と  |っ
     // | |      |  )〜
    U  .U         し`J


             三      ニ
     シャッ     三ニ    三三ニ シャッ
                                再び『時を加速』させた───ッ!!
       ///   ∧∧  ∧∧     ヽヽ
 ヒュン  ///   Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)      ヽヽ     -  ― ニ´_ゝ`)
 三ニ ///       と  |っ            ニ- ―ニ -ニ三三
 ニ-三           |  〜         三ニ三 ― ニ-三三
  三三          し`J             - ―ニ―三三


呂布と密会する貂蝉。その現場に董卓が通りかかる。
董卓「おい! 気をつけろ! 呂布は人間の5倍の力があるというからな。
   腕ぐらい簡単にひきちぎられるぞ。さあ向こうの部屋でわしと一緒に
   いるのだ…一人になるな」
872無名武将@お腹せっぷく:03/08/31 20:45
張飛「勝手な事を言わしてもらうが、この長坂橋に近づく者は、
   たとえ聖人だろうと、両断させてもらうッ!!

   聖人ならよォー、ここに来るはずはねーーし、
   自分の幸福を願うならよォ―――、
   長坂橋に背中見せて、この俺の前から消えるんだ…
>>870
オオワラ
874無名武将@お腹せっぷく:03/08/31 23:49
>>872
カコイイぞ張飛w
曹操「おーい!みんな上ってこいよ!隠れて政治行お」
王子服「おい変なのがなにか言ってるぜ」
呉子蘭「向こう行こう ここで話し合うのはあぶないぜ……奪われるからな」
曹操「!!なんだって!?ま……待て!」
曹操「何があぶないだッ!!」
曹操「言ってみろッ!誰が泥棒だァ!!」
グシャ!
曹操「グァ」
バッキャロー
王子服「専横の曹操め!行こうぜ!こいつと政治するとなんでも権力奪われるぜ!行こう!」
曹操「誰が専横だ!もどってこい!ぼくが何を専横したってんだ!?いつ何をしたてんだよーーッ!」
曹操「劉備!劉備だな!劉備が彼らにぼくの不利なデタラメをふき込んだのだッ」
曹操「なぜか劉備はぼくをおとしいれる事ばかりしているッ!どんどん侵略される気分だッ!」
>>872
し…進化してるのか…こいつ
877無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 13:39
諸葛亮「『三日で10万本は集められない…』『無理だ』と考えているのだろう…………?
     
     ち が う ん だ な それが………」
     
878無名武将@お腹せっぷく:03/09/01 17:46
>>877
周瑜「ばかなっ!! 集められるはずが!!」【ガターン!】
>>878
周瑜の「瑜」、自分以外では初めて見たよ。
マ、ダカラドーダコーダイウワケデハナインデスケドネ
880無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 16:16
関羽(!?こ…こいつの手の動き…このスゴイ速さで小刻みに馬を押すやり方はッ!
    全パワーをかけてダッシュをして撃ち込んでくるやり方だッ!
    しまったッ!ぼくにはこのやり方でダッシュする時間がないッ!
    ヤツに先に攻撃されてしまう!!)
ホウ徳(ここさえ決めればもう私の勝利です なぜなら最初に致命傷を与えたら
    その状態ではまともな反撃は不可能ッ!
    そして残念ながらこの私には薙刀の操作ミスは絶対にないッ!)
    「甘かったですね関羽ッ! なにッ!」

ギュルルルルルルルルル ガガガガガガッ!!

ホウ徳「関羽の腕!赤兎馬を回転させるように押しているッ!こ…このテクニック」
関平「スピンさせハジキ飛ばしたァ――――!!」 

ホウ徳「一歩間違えば自分が落馬の危険ッ!
    それを恐れずあえてスピンさせて私の必殺の一撃を崩すとはッ!
    関羽きさま一騎討ちをやり込んでいるなッ!」
関羽「答える必要はない!」

ホウ徳「関羽!今のテクニック!ただ一騎討ちをやり込んでいるだけではできないッ!
    その神経質そうな外見からは想像できないほどとても大胆な性格を持ったやつ!」
関羽「時速355…358…360…第一合まであと3秒!このスピードでの打ち合いは可能ッ!
    フルギャロップで突進ッ!2秒 1秒!」 ドン!ドン!
関平「同時じゃッ!同じ速度で同時に打ち合ったぞ!」
ホウ徳「気に入りました関羽ッ!矢傷を負っているというのに少しもビビらない
    恐怖を乗り越えた偃月刀操作ッ!あなたのように手応えのある相手じゃあないと
    わたしの柩コレクションに加える価値がない!」
881無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 16:17
関羽(このぼくが恐怖を乗り越えているだって……?フフフ…ありがとうよ 鍛えられたからな
    華佗に出会って「腕の骨」を削られた時に恐怖に対して鍛えられたからな……
    あの時……華佗に出会った時 正直いって手術と言う言葉にぼくはビビッた…
    足がすくんで髯が逆立ち顔が真っ赤になった………ヘドを吐く一歩手前さ!
    華佗はそんなぼくを見ながらこう言った…しかもやさしく子供に言い聞かせるように
    『関羽くん 痛くはないんだよ 骨を削ろう』
    それを聞いてぼくはホッとしたんだ 正直いって心の底から安心したんだ…………
    まだまだ生きられるんだ!そう思った そして………
    ヤツに精神的に屈したが傷は治った!この闘いに出た理由もそれだ!
    二度とあの時の傷は開かないッ!おまえと何十合も打ち合えるのもそれが動機さ!
    だからこの一騎討ちでこの関羽雲長に
    精神的動揺によるミスは決してない!と思っていただこうッ!)
882無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 20:37
>>880、881
ワロタ
>153
公孫さんとエン紹だとそうでもないが
間の劉備だとどちらとの相性もよい、という話だな
ゴバークした。すまn
885無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 23:01
劉備「呂布に城を奪われたのはわかっているッ!
    どんな失敗をしたのだ!」
張飛「・・・・・・ ・・・・ ・・・・ ……」

劉備(は…反応なしだ…くそッ!
    張飛はYES NOで答えられる質問でなくては
    理解できないのだった…………!)
886無名武将@お腹せっぷく:03/09/02 23:26
周愉「『苦肉の計』の策の中では、敵軍の注意は消し飛び……
そして全ての敵軍は、この策の中で動いた疑いを覚えていないッ!

『曹操は、黄蓋が偽りの投降と気付かず!』……
『消えた蔡兄弟は、消えた瞬間を自身さえ認識しない!』
『火計』だけだ!!この世には『火計』だけが残る!!」
887無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 07:18
王累「蜀の格言にこんなのがある…
  『忠臣が自殺する所…その国はもうすぐ滅びる』」
888無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 13:12
劉禅「ゆるしてください……父上……私が頼りないために最期まで心配を…
    …それが…つらくて それが残酷で うう…う…」
劉備「何をバカなことをいうのです!
    万民のためにお前がやれることがひとつだけあります」
劉禅「えっ…!?」


劉備「丞相」
孔明「陛…下」

劉備「阿斗………いいですか 万民のためにできること……………
    それは信じることです 
    わたしには自分の死後のことはわかりません でも信じます……
    ここにいる丞相と幾多の忠臣がわたしの悲願のために
    身命を捧げてくれているのならそのことを信じます
    15年昔 荊州で丞相と知り合って以来
    期待を裏切られたことはただの一度としてありません……
    彼は一度やると決心したら必ずやりとげる人です
    丞相と皆を信じるのです 必ず乱世を終わらせて
    そして民がまた 平穏に暮らせるようにしてくれる……………」
劉禅「父上………………」

孔明「う う…   陛下…  玄徳様ァ〜〜〜」
889劉備:03/09/03 13:45
このナイフはッ
うおおお このナイフはッ!!
このナイフは君が益徳に突きたてた
ナイフだァーッ!!
許チョ「偽手紙? な…なに言ってんだ? 丞相の筆跡でだますつもりか?
   馬超と韓遂は今馬騰を殺されて激怒してんだど!
   そのぐらいのことすぐに見破られてしっ…しっしっ… ゲッ」

賈詡「気づいてないようだな『虎ちー』
   この時点でやつらの勝ちはもうないってことが…」

許チョ「???部分的に塗りつぶしたッ!! なにしてんだど?おまえッ?
   理解不能!理解不能! やめろどーッ なんでそんなことをするんだァーどーッ
   理解不能 理解不能 理解不能 理解不能」

賈詡「つまりよ〜 この手紙を韓遂に届けてみろ
   馬超は韓遂への疑念を余計に深めるからな… だからやつらの勝ちはもうない」

許チョ「あ… な…なるほど! 理解『可』能」
>『虎ちー』
でた!名前改変シリーズ!けっこうオモロイね
892無名武将@お腹せっぷく:03/09/03 22:41
董卓「あ…あの女の目………
   養豚場のブタでもみるかのように冷たい目だ…残酷な目だ…

   『かわいそうだけど、あしたの朝には臍に蝋燭立てられて晒される運命なのね』
   ってかんじの!」
>>892
ワラ 
献帝「ショックだ!呂布は墳墓を勝手に開けて見ている!」
>>894
そりゃ確かにショックだ
896無名武将@お腹せっぷく:03/09/04 07:10
劉備「生き残こるためには手段を選ばんもんネーーーーボクちゃん……ルンルン」
897無名武将@お腹せっぷく:03/09/04 23:20
>>892
女って貂蝉かw?
898無名武将@お腹せっぷく:03/09/04 23:59
>>897
Exactly(そのとおりでございます)
 
 

劉備「このリュウビ・ゲントク 若いころから作戦上逃げる事はあっても
   戦いそのものを途中で放棄したことは決してない 
   このまま……ガンガン闘うッ!」
>>898
陸遜「老いぼれが…
    貴様の采配が一番生っちょろいぞッ!!」
900無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 00:24
>>899
韓当「書生の生まれの貴様が呉とSYOKUの崇高なる合戦に入り込むんじゃあないッ!」
夏侯惇「グァヴォー〜〜〜!
あってけェー目ェエエエエ!
ヴェロヴェロォ
なあめたァアアイ
でェケケケーーーーッ!
目ェエエエ食ったら
いいだろォなァ!!」
902無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 04:54
ここのネタには「英雄達」がたくさんでてくると思いますが、
前スレ今スレの「登場回数ベスト10」を数えてみました。

第10位「司馬懿」、
9位「趙雲」、8位「呂布」、
7位「張飛」、6位「関羽」、
5位「王平」、4位「曹操」、
3位「馬謖」、2位「劉備」。

そして堂々、輝ける第1位はッ! 「諸葛亮」。
いかがですか? みなさんのイメージとは、どう違うでしょうか?
903無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 13:17
イメージは第1位「馬謖」だろ。
前スレからの住人なら、そう感じるはずだが?
904902:03/09/05 17:43
>>903
そう思って数え始めたんだけどよォー
まさか3位とはなぁ〜 ブッたまげたぜ〜
905無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 18:11
村人「だいじょうぶかッ!しっかりしろ!!いったい何があったんだッ!」
袁術「み… み…ず」
村人「なに!水が欲しいのか  おい そこの水筒をくれ
    ほら しっかりしろ水だ ゆっくり飲んで」

袁術「ええィィィィィィィ ちがうゥゥゥゥ〜〜〜〜〜〜っ
    蜜入りのをよこせェェェェエエエエ!!」
906無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 18:25
曹嵩「軍資金も欲しいだろ? くれてやる……
 ご褒美だ、何両欲しい? 2千か?」


曹操「ええ〜〜ッ! やああああだあああああ、
 もォ〜〜ッと、もオオオオオオ、もォーッとォォォォ。」


曹嵩「うそだよ! 5千くれてやろう!
 一気に5千、口でゲットできるかな? 力を使っちゃだめだぞ。」


曹操「うん!うん!うん!うん! うんうんうん! うんうんうんうんうんうんうんうん」
907諸葛亮:03/09/05 18:42
あーん!孟達が死んだ!

うっうっう…ひどいよお…ふえーん!!
この間「今、時勢は蜀にある!」と魏に背いてまだ八日じゃないですか!
どーして、どーして!?司馬懿が到着した!?嘘でしょ!?
信じられないよおっ あんな早く大軍が移動するなんてっ!!
宛と上庸じゃ一ヶ月はかかるわっ!!偽情報ですよね?ね?ね?
……泣いてやるぅ

私は蜀の東にも(呉を頼らずに済むようにさ!ヘン!)拠点を作るつもりだったんですよっ!!
孟達うっ!死んじゃ嫌だああああああっ!!
司馬懿のカバッ!!え〜ん

軍を二手に分ける&東西から挟撃しよー!って思ってたのに…
くすん… 作戦変更だ…
貂蝉「今までボクは…この自分が…
   「人殺し」なんか 絶対にできないと思っていた…
   誰でも そう思うと思う…
   十六歳のちっぽけな少女にあんな『化け物』を殺せるわけなんかないと…
   考えさえもしないと思う

   でも ひとつだけ あった!

   十六歳の小娘にあいつを殺せる「可能性」がたったひとつだけあった…

   そいつはまっ暗な寝室で武器庫にしまってある方天画戟のように…
   静かに眠っていた

   かけてある夜具をめくってみると…
   前見た時より凶悪な顔になっているような気がした

   そして ボクは 生まれて初めてマジに心の底から天にお祈りした…

   「どうか このボクに 人殺しをさせてください」……と」
まとめサイトを作る者はおるか!
まとめサイトを作る者はおるか!
まとめサイトを作る者はおるか!
910903:03/09/05 20:48
>>904
登場人物を一人ずつ数えただとー!
一つ聞いていいか?
その行為に何の意味があるっていうんだ?
911無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 20:56
>>910 

意味なんてねー!…と言いたいところだが
>>902のネタを思いついたものでな… ジャマしたな…
ここにいるぞ〜!




↓の人よろしくw
おれは いやだぜ
ボクだってイヤだ
自分が嫌なものを人にやらせるなっ!
どぉゆぅー性格してんだおめー。

>>902
マジで一つ一つ数えたの?すごいね。
諸葛亮は真面目だからかえってネタにしやすいんじゃないか。
>>915

「馬謖ネタ」には「王平」と「諸葛亮」が不可欠!

つまり、

「馬謖ネタ」が多いほど「王平」「諸葛亮」の登場回数は増えるわけだ。
タネ明かしをしてみりゃ簡単なこったな。
誰か年表にセリフくっつけてまとめてくれまいか?
ついでに部屋の掃除もしといてくれ
919無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 23:16
次スレのタイトル頼んだ!
>>918
ウケた

>>919
第5部「東南の旋風」でしょ?シンプルに

徐庶の奇妙な冒険第五部−黄皓の金旋
922無名武将@お腹せっぷく:03/09/05 23:28
王渾の旋風ってのは?
徐庶の奇妙な冒険第五部−文帝の風邪
徐庶の奇妙な冒険第五部−昔の名前は禅福です−
925sage:03/09/05 23:48
徐庶の奇妙な冒険第五部−曹操の偏頭痛
というのは如何だろう?

ところで、このスレで高度なネタを沢山書いている香具師は
多分、同一人物だと思うのだが、何歳くらいで、
何をやっている人なのか教えてくれないかい?
好奇心で尋ねるんだが・・・
>>925
「旋風」は「かぜ」と読むので「偏頭痛」はいかんじゃろう
東南の旋風にいっぴょ
>>927に同意
>>925
君の言う「高度なネタ」を例示してみてくれ。話はそれからだ。
930925:03/09/06 02:09
>>926
むむっ、そうだったか・・・
しからば、徐庶の奇妙な冒険第五部−曹仁のハゲ
というのは如何だろう?
今回の「兀突骨は砕けない」はネタスレらしくて良かった。

>>929
流石に1000近くあるので全て具体的に挙げるのは難しいが
曹操と曹昴が親子逆転してたり、華陀と于吉が孫策をボコったりとか
微妙にキャラや役所が変えてあるネタが高度だと思ったね。
>>755
>>793
>>803
>>885
あたりは、同一人物と見ているが・・・
>>660
も微妙だな。
931無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 06:46
925じゃないけど、俺が高度に思えたっていうのは、メタ・ネタっていうのか、
陳寿や羅貫中とかが出てくるネタが好きだったなー。
まあ実際高度かどうかというと、ちょっと反則気味の方法ではあるけどね。
932929:03/09/06 08:58
>>930
>>755書いたのは俺だけど、他のは全然違うよん。
とりあえず俺は20代前半の学生だとだけ言っておく。
933無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 11:23
    オサ オサ オサ
周倉「雲長!雲長!雲長!」
ピッキィィーン

荀イク「あ! 今 丞相ったら銅雀台であたしのこと考えてる♪
              今…丞相と心が通じ合った感覚があったわ♪ 」


曹操「考えてねーよ」


荀イク「きゃあああああ!(自害)」
見返してて思ったんだが>>323は銀英伝のネタにも使えるな

それと最初に単独で読んだ時はなんとも思わなかったネタが
改めて一気に読むととってもとってもとってもとっても!面白かったりするね
936無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 22:24
う〜む。漏れも読み返してみたが、馬謖以上の英雄の出現は厳しいのかな?
937無(ry:03/09/06 22:41
東南の旋風いいね。
938無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 22:51
馬謖「美しい眺めだ………山頂……
    こんなすばらしい場所が他にあるかな………
    まるでピクニックに来てる気分だね」
939無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 22:52
王平「ちょ…『趙雲』の…ところへ行…く…ど
    『百戦錬磨』の…『趙雲将軍』なら…魏軍を…退けてもらえるど…
    行かな………くては!そし…て…オ…………ラは オッ オラはッ

    『先帝』の『遺志』を……………守るど!……………
    オラがッ!……………『先帝』の『遺志』をあいつから守るどッ!
    あんなうすらけがらわしいヤツがッ…………
    『先帝の悲願』たる北伐にいてはならないどッ!!」
940無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 22:53
馬謖(王平さんのことをエラそうにしている説教好きと思って
    忠告を無視してしまった…
    ぼくは自分で利口ぶっているという最低のマヌケだった………

    だが真の『後悔』はこのあとやって来たんだ
    このあと…ぼくは『無事』撤退した!助かったんだ!
    でも考えてみて…『無事』だったからこそ
    本当の『後悔』ってやつはあるんだ………)
941無名武将@お腹せっぷく:03/09/06 22:53
馬謖「よくもやってくれたわねッ!このウスラボゲ!
    兵がどんどん逃げていくわ!一喝してもすぐ逃げるわッ!殺してやるわッ!
    このケツ穴丞相ッ!!もう一度兵を与えてッ!」
孔明「『命令』をやぶったみたいね………残念だわ…
    あれほど街亭の『山上』に布陣はしないでと念を押したのに…」
馬謖「ちょっと布陣しただけなのにッ!早く兵をよこせといってるのよッ!」
孔明「甘くみたあなたが悪いのよ
    兵法の『常識』を甘くみたあなた自身が………」
馬謖「殺されたいのーッ!」
孔明「『殺す』?わたしは天下だとか先帝のためだけに
    『北伐』をやってるんじゃあないわ…
    自分が学んだことの『全て』を伝える『後継者』を育てたかった
    本当に残念だわ あなたの望みをかなえてやろうとすべきではなかった

    あなたの役割と居場所はもうないの……
    重大な命令違反を犯したのよ…どうしようもないわ…
    このあとで『処刑』するのよ」
馬謖「なん…ですって?」
孔明「消えるのよ 『使え』ない者は どうしようもないわ」

馬謖(本当に後悔した…………ぼくは王平さんを
    『人生の教師』と思うべきだったのだ!
    『厳しい教師』と理解すべきだったのだ…………)
孔明「フフフフフ 名前がほしいな
   『劉章を騙まし討ちして益州の牧となった劉備玄徳』 じゃあ
   今いち呼びにくいッ!
   この孔明が名づけ親になってやるッ!
   そうだな…… 「高祖劉邦が地盤とした土地!」 という意味の

   『漢 中 王』というのはどうかな! 」



>>908
自分の事を「ボク」と呼ぶ貂蝉萌え
>>925
徐庶の奇妙な冒険第五部−牛金の旋風
なんてどうですか?
徐庶の奇妙な冒険第五部−黄「金」の「旋」風
ストーン王允−徐庶の微妙な冒険第六部
金旋はせっかくだから絡めてみたいな
面白いのが出来なきゃそれまでだが

それとは無関係に「黄巾の旋風」というのも挙げておく
「東南の旋風」がシンプルで良いと思うが…
董卓「これからの…俺には…下僕が必要だ
   扱いやすい…極めて忠実な…下僕が…な」
李儒「URRY!」
董卓「ごくまれに善なるタガのない人間がいる…悪のエリート!
   俺や…君がそうだ…
   どうだ?この董卓の手下にならないか?
   この董卓に服従するのだ 闇の呂布!」
東南の旋風が人気だね
シンプルなヤツほど強い、というやつか

それにしても普通ネタスレってのは、たとえばジョジョなら

ジョジョの奇妙な○○
ジョジョ風○○
ジョジョin○○板

みたいなのが多いけどここは一味違うのね…
これだけ続いていればネタが被るのはわかる…
だが…>>949や…>>942は以前あったものとまったく同じネタを出した…!?
なぜ!?

なぜ改作改変ではなく…
少しの変更もなく 一文字の変更もなく
昔のネタをそのまま出すのか?
なぜ…?
952925:03/09/08 07:54
>>932
なるほど、やはり貴公くらいのジョジョ3部直撃の世代が
スレを支えているような気がしていたよ。俺も同世代。
しかし、他の作品は10代とかが作っていたら面白いな。
>>944
グッド!少しワロタよ。今のところベストだと思う。
黄巾の旋風もうまいが、笑えはしなかった。好みの問題だが。
しかし金旋ネタも捨てがたい。
953無名武将@お腹せっぷく:03/09/08 07:55
『七歩詩』

五歩・・・六歩

曹丕「次の一歩でおまえは
煮豆燃豆殻
豆在釜中泣
本是同根生
相煎何太急。という。」

曹植「煮豆燃豆殻
   豆在釜中泣
   本是同根生
   相煎何太急。・・・はっ!?」
954無名武将@お腹せっぷく:03/09/08 13:23
農民「袁術に水を飲ませてやりたいんですが構いませんね!!」
955無名武将@お腹せっぷく:03/09/08 13:30
『酒は飲む』『徐州も守る』
「両方」やらなくっちゃあならないってのが、「張飛」のつらいところだな。
覚悟はいいか?オレはできてる。
>>955
オイ張飛!徐州守れてねーじゃねーか!
957無名武将@お腹せっぷく:03/09/08 13:53
姜維 「丞相・・阿斗の逆は何?劉禅の逆。」

諸葛亮「劉禅の逆?劉禅の逆は…曹操とか、孫権とか?」

王平 「劉禅の反対は馬謖だぜ。
 劉禅はゴロゴロした生活だが、馬謖は流れに逆らって山をのぼるッ!」

姜維「気に入ったーーーーーッ!!」
>>957
巧い!素材も新鮮だしイイね〜
劉備「ちくしょう……なんてこった……俺はこいつの事が必要だって今分かった……
俺っていつもそうだ……いなくなってはじめて分かるんだ……
ひねくれたクソ軍師だと思ってたが、どんな君主も君主と思わねぇつっぱた
おめーが必要だった……

………中略

劉備「おれの馬に乗るなと言ったのに、そのつっぱった性格のために……」


張飛「火ぃつけてもしも〜〜〜し」
諸葛亮「おっぱァアアーッ」
ミート・インペイド(にっくき髀肉)
>953禿藁
ところで。
初期のスレのサブタイトルは何ですか。
宦官ブラッドに田豊潮流?
サブタイはなかったが、誰かが作ったハズ。

叛骨ブラッドに戦闘張繍だったかな
965無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 03:07
華陀「関羽に手術をしてやりたいんですが かまいませんね!! 」


966無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 03:20
劉備「蜀を騙し取ったたという事実を吹っ飛ばした
残るのは俺が手にしたという結果だけだ。」


967第一巻:03/09/09 06:29
劉禅「はっきりいうと、この作品のテーマはありふれたテーマ――
  「生きること」です。」
968劉禅:03/09/09 08:13
わたしは「結果」だけを求めてはいない。
「結果」だけを求めていると、人は近道をしたがるものだ………
近道をした時、真実を見失うかもしれない。
やる気もしだいに失せていく。

大切なのは、『漢復興に向かおうとする意志』だと思っている。
向かおうとする意志さえあれば、たとえ今回は魏に敗れたとしても、
いつかはたどり着くだろう?向かっているわけだからな。
…………違うかい?
969無名武将@お腹せっぷく:03/09/09 08:14
>>968

オマエは…………ドコへも……向カウコトハナイ…………
特ニ…「漢復興」ニ到達スルコトハ…………決シテ!……
とりあえず、東南の旋風で立てるぞ
ほい
徐庶の奇妙な冒険第5部−東南の旋風
http://hobby.2ch.net/test/read.cgi/warhis/1063083606/l50
このスレの埋め立ては論評や感想で埋めたら良いんじゃないか?
ネタ無し感想を遠慮してた香具師も多いだろう。
>>972
感想が減ったのはそういう事だからなのかな
それとも単純に人が減ったからだろうか
なんだか3,4人しかいない印象を受ける
感想もジョジョネタで書き込むようになったのもあるかも。
そうなるとうろ覚えの人とか書けないし。
でも、面白いからいいんだけどね。
人が減ったかどうかは分からないけど、
ネタが出しにくくなって来てるのは間違いないでしょ。
街亭ネタでフィーバーした第三部スレのような盛り上がりは
もう期待できないのかもしれない。
今でもネタを見つけて来て書き込んでる人たちは
本当に凄いと思うけど。
新スレが出来てホッとした。
来るたびに>>4のアホみたいな書き込みが目に付いて・・・。
ttp://www6.ocn.ne.jp/~needless/wryyyyyyy2.html

上の様なサイトは、かなり参考になるはずだ。
思い出す手間が無いので、適当で良いなら10分くらいでネタができる。
しかし面白くするには多少の推敲は必要かもしれない。
まあ何だかんだ言っても他の漫画のネタスレよりははるかに繁盛しとるぞ。
同じくらい盛り上がってるのはベルバラくらいだろ。
あそこの馬岱もいいキャラになってるね。
979無名武将@お腹せっぷく:03/09/14 00:28
ネタ師「第5部も埋める、第4部も埋める
    両方やらなきゃいけないってのが、
    ネタ師のつらいところだな。
    お前は覚悟できているか?
    オレはできてる」
祝福しろ。
ネタを書くにはそれが必要だ。
ネタを書け。
祝福するにはそれが必要だ。
関羽は近距離パワー型っていうのがあったが
遠隔操作型の武将って誰だ?
孔明
>>983 賛成
『次スレへ行く方法』があるかもしれない。

おい、妙な顔をするな。
わたしの言ってる「次スレ」とは「徐庶の奇妙な冒険」に関する事だよ。
「徐庶の奇妙な冒険」の向かう所……
終われって事じゃあない。
「徐庶の奇妙な冒険」の「質」も進化するはずだ。
そしてそれの行きつく所って意味さ。

本当の幸福がそこにはある……「1000レス」へ行く事ができればな。
幸福とは、無敵の肉体や、大金を持つ事や、
人の頂点に立つ事では得られないというのはわかっている。
真の勝利者とは、「1000レス」をゲットした者の事だ…………。
どんな犠牲を払っても、わたしはそこへ行く。
986無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 01:12
 
もうネタがないよ。。。。
988無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 21:41
ならばとっとと膿めて島絵
989無名武将@お腹せっぷく:03/09/16 22:14
個人の主義や主張は勝手!
許せないのは埋め立てを完了せずに次スレに行ったこと!
ほかのスレに迷惑をかけずに、きちっと埋め立てなさい!
『埋めろ』って言われてよォ〜〜ッ
このオレが埋めると思うんスか!!
991無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 00:21
このこの991が、埋め立てや1000ゲットのために、
レスを付けてると思っていたのかァーーーーッ!!

ぼくは、『次スレに行くため』にレスを付けている!
『次スレに行くため』ただそれだけのためだ。

単純なただひとつの理由だが、それ以外はどうでもいいのだ!
992991:03/09/17 00:22
>このこの

 吊ってきます ∧‖∧
俺は前スレを埋めるぞ!
ジョショーーーッ!!
994無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 00:39
994
>993、慌てるんじゃないッ!
「前スレ」じゃなくて「このスレ」だろうがッ!
996無名武将@お腹せっぷく:03/09/17 01:03
996
(σ・ω・)σゲッツ
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