〜ピンユニットの部〜
@于禁【カイザーナックル、鉈、ヘッケラー&コッホMP5A3サブマシンガン】
@越吉元帥【騎馬戦車】
@袁紹【なし】
@王允【???】
@黄権【マウンテンバイク】
@王方【謎の本】
@何晏【青酸カリ】
@夏侯淵【強力人工降雪機 催涙スプレー】
@夏侯惇【諸刃の刀(殺意発生装置付)、弓、44マグナム】
@何進【レミントンM1864(ライフル、弾なし)】
@軻比能【るるぶ、サバイバルナイフ】
@菅亥【稲田瑞穂と書かれたの光の剣(本人いわく)(普通の両刀ナイフ)、釣竿(手作り)】
@韓浩【閃光音響手榴弾×5】
@関沢【海釣りセット】
@韓当【スタンガン】
@許昌【フロッピー1枚】
@刑道栄【手榴弾50個】
@高順【方天画戟】
@公孫淵【偽造トカレフ&弾丸49発】
@皇甫嵩【棍棒】
@兀突骨(睡眠中)【???×3】
@蔡仲【ボウガン、???】
@蔡ヨウ【???】
@司馬炎【エロ本】
@司馬昭【スーツケース型戦術核爆弾】
@朱儁【トランシーバー2セット(ラジオ付き)】
@鍾会[緊縛中]【鉄鎖】
@蒋幹(睡眠中)【呼び笛】
@鍾ヨウ【サングラス】
@諸葛瑾(全裸)【なし】
@諸葛均[負傷失神]【???】
@徐晃【レイピア、保存食と水】
@審配【サーベル、鎖帷子(装着中)】
@曹洪【雌雄一対の剣、野太刀】
@曹豹【ナベのふた】
@孫桓【ポータブル雀卓セット】
@孫峻[漂流・気絶]【なし】
@孫翊【眉尖鋼刀】
@趙雲【スパークショット棒(充電済み)、飛刀×5、充電用バッテリー】
@張燕【七支尖剣】
@陳到【項籍戟】
@陳登【喫煙セット、コルトガバメント】
@程c【???】
@禰衡【携帯地雷20個】
@典韋【レーダー(三段階にマップの大きさを換えれます)、アサルトライフル、コルトガバメント、日本刀、
いろいろなガム一年分(残り341個)、犬(チワワ)】
@馬超【散弾銃】
@武安国【木の棒】
@文聘【スタンプ帳(残りスタンプ6)】
@逢紀【魔法のほうき】
@迷当大王【各種調味料】
@雷銅【解体セット】
@陸遜【スカウター(通して見ると武将の能力値がわかる)】
@李通【戟】
@柳隠【ショットガン、古錠刀】
@劉氏【???、グロック17】
@劉表【食べられる野草図鑑、エストック】
@劉封【タバコ10箱】
@劉理【ビー球×20】
@呂翔【スティンガー(小型)】
@呂布【血塗れの木刀、ハリセン、薙刀、和泉守兼定、防弾盾、寸鉄】
@盧植【アウトドアの本】
以上、61名の生存を確認
《ア行》阿会喃、伊籍、王楷、黄皓、王植、王忠、王累
《カ行》何儀、郭、楽就、郭循、楽進、郭攸之、夏侯恩、夏侯恵、夏侯尚、関興、韓遂、韓徳、
魏延、牛金、牛輔、橋ズイ、許、金環三結、高翔、黄祖、公孫度、黄忠、胡車児、呉蘭
《サ行》蔡瑁、蔡和、サク融、士仁、司馬師、周善、周魴、朱熹、朱拠、朱然、朱褒、蒋欽、
徐栄、徐盛、辛評、☆成廉、全j、宋果、曹休、☆曹純、曹植、曹真、曹仁、曹性、曹爽、祖茂
《タ行》朶思大王、張允、張角、張疑、張勲、趙弘、張紘、張松、張譲、張任、張布、張苞、陳応、
陳式、陳就、陳生、陳琳、丁原、典満、董允、滕胤、董厥、董襲、董茶那、董旻、ケ茂、
董和
《ナ行》
《ハ行》馬元義、費イ、文欽、法正
《マ行》孟獲、孟達
《ヤ行》
《ラ行》陸凱、☆李厳、李豊、劉永、劉淵、劉[王奇]、劉宏(霊帝)、劉璋、劉岱、劉度、劉巴、劉弁、
劉曄、呂常、呂範、路昭
《ワ行》
☆印は新しく死んだ武将
以上、104名の死亡を確認
223名の生存を確認、104名の死亡を確認
〔登場者:現在327名 残り登場可能者:23名+α〕
謎の声「なんだなんだ。三人しか死んでいないではないか。このままでは時間切れ爆死ということも
考えられるではないか。皆何やってるんだ?このゲームのメインは『殺』だぞ。
そんな皆のために、もっとスリリングなお知らせがあるぞ。それは禁止エリアだ。
次の夕方から、司州と青州は進入禁止になるぞ。今日の夕方以降この二州に入ったら
自動的に首輪が爆発するので、皆気をつけるが良い。こちら側としても、時間切れや
禁止エリアによって皆が死んで欲しくは無い。皆競って殺し合いをするように。
それでは、健闘を祈る。」
※夕方(50レス後、恐らく
>>517)から司州と青州は禁止エリアとなります。
やっぱり雷同は悩んでいた
死ぬ思いで爆弾を解体していた時放送が聞こえた
なんでここが禁止エリアなんですか!!まだ箱が二つあり箱は一つしか空いてない、なんですか主催者の人々
私は使い捨て以前の問題ですか?
この箱絶対に動かせないし、ていうより動かしたら爆発すると書いてある、
解体していないやつだけは・・・・・・
ひたすら悩んだ結果
「あははははははは・・・・時代と主催者の馬鹿野郎ぉぉぉ!!」
完全キレて突撃することにしました、箱3つをかかえつつ
説明
この爆弾は一本だけ線が残ってます、それを切ったら爆発し、威力は約20メートル
が吹っ飛ぶ程度。
@雷同(切れました)【解体セット、爆弾3つ】
※主催者の城に突撃するべく全力で突っ走ってます。
「何いィィィ!?」
禁止エリア発表に恐れおののくグループがここにもいた。
「司州が禁止エリアだそうです兄者!」
「ここって洛陽北東の森じゃなかったか弟よ!」
点心の家でまったりとしていた張バク・張超兄弟である。
「と、取り敢えず逃げるんだ、弟よ!!」
自分の荷物を手に、張バクは脱兎の如く外に飛び出す。
「嫌です〜〜っっ」
その張バクに引きずられながらも、張超は必死で抵抗した。
「私達の家が!折角造ったのに〜〜」
「馬鹿!死んでしまったら元も子もないだろう!」
「嫌です!私はここを離れるくらいなら、死を選びます!」
いくら説得しても、ウンともスンとも聞かない。
頑固な張超の様子に、とうとう張バクは脱出を諦めた。
「仕方ないか・・・これだけ広いのだから、既に司州を抜けているかもれないし」
願望混じりの予想で、自らを慰める。
・・・洛陽北東の大森林。
張兄弟は知らない。
彼らの建てた点心の家、そこは既に并州の南端であることを。
十歩南に歩けば、禁止エリアに入るという危険な場所であることを・・・。
「あ、家がある!?」
そして、今更になって許昌が点心の家に気付いていた。
≪ヘンゼルとグレーテル/2名≫
張バク【トラバサミ】&張超【チェーンソー】
※現在地に居続けるつもりです
@許昌【フロッピー1枚】
※やっと丸太小屋発見。司州側にいます
「・・・う、誰か・・・」
>>242で越吉元帥の騎馬戦車にはねられた諸葛均は、未だに成都市街で倒れたままだった。
意識は回復したが、肋骨を折ったらしく、激痛で身動きが取れない。
「誰か・・・瑾兄さん、亮兄さん・・・」
二人の名を呼べど、助けは現れない。
このまま死ぬのだろうか・・・、諸葛均が再び意識を手放そうとしたその時、深い霧の中から人影が現れた。
「生きておるのか、小僧」
「う・・・たす、け・・・」
霧の所為でよく見えないが、人影は二人。その中の一人が、親切そうに声を掛ける。
「わしはしがない医者だ。小僧、痛いか?苦しいか?」
「い・・・た・・・」
「よし、その苦痛、わしが取り除いてやろう」
そう言うと、しゃがみ込んだ虞翻は、諸葛均の喉をメスで切り裂いた。
「道具は・・・ふん、ガラクタか、つまらん」
トランプの入ったプラスチックケースを投げ捨て、虞翻は趙統を促した。
「さて、成都城でも家捜しするか」
【諸葛均 死亡確認】
≪殺医師とキラーマシン/2名≫
虞翻【簡易救急セット、スナイパー銃、ディフェンダー45口径、ボウガン×30】&趙統【折り畳み式の槍、弓、矢12本、麻酔銃、青紅の剣???(たぶん武器)】
※虞翻は益州で蜀陣営の殺害を狙います。取り敢えず成都城を目指すつもり。
※トランプは放置。
「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
洛陽城に突っ走ってきた(なんか兵士が一人いるが無視)
「くそがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
城に入った(なんか銃撃ってるが二人だから無視!)
「誰もいねぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!」
最初の所にいった(文官のようなやつが3、4人なので無視!)
「こっちかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
通路に出てみた(何人かすれ違ったが一人ずつのため無視!)
「俺に命令するなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
関係者以外立ち入り禁止と書かれた板がある(踏んだ!)
「いたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
兵士10人程度を発見した(十人いるからここに決定!!!)
隊長「どうせもう禁止エリアだしコンピュータールームなんて守る必要なんてないよな〜」
兵士A「そうですよね〜・・・んっ?暇だと思ったら馬鹿が一人来たみたいですよ」
兵士達は銃を構えた
「俺の馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
残り30メートル
兵士A「おいそこのお前!ここは立ち入り禁止だ」
「時代の馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
残り20メートル
兵士B「な、な、な、な、なんかやばげ?」
「主催者の馬鹿ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
残り10メートル
隊長ぽい人「撃て!撃て!撃てぇ!!」
「悪霊は去ねゆぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
銃を兵士達が撃ち何発か当たったが、無視して線を切った!
兵士達のすぐそばで。
【雷同、兵士10人程度、死亡確認】
※コンピューター破損、損害不明。
なんというか・・・ごめんなさい。(内容アレなのでスルーでも何でもいいです。)
草むらの中に潜んでいた凌統は叫びながら歩く男をやり過ごした。
「こ、こ、孔明様、孔明様、どこにおられるのですか〜」
その男―――糜竺―――は何かに取り付かれたように孔明の名前を連呼していた。
(孔明さんとやらも大変だな、まあ俺の知ったことではないが…)
@凌統【探知機】(初登場)
※草むらで待機中
@糜竺[心神喪失状態] 【???】(初登場)
※孔明の名前を連呼しながら歩いています。
「姜維と劉禅といったか・・・なかなかの切れ者だったな。しかし劉禅・・どこかで
聞いた名だな・・・」
しばし考え込む夏侯惇。そして、
「そうか!あの大耳野郎の・・・・ふっ、今思えばどことなく面影もあったな。
アマチャンなところもそっくりだな。。。約束か・・」
と呟いた。
「それはそうと、この刀・・・こんな危険なもの、もう戦闘では使えん。
いつまでも持ち歩いていても意味がない、かといって放置すれば、
ほかのやつが拾いかねん。どうすべきか・・・」
思案に暮れながらも、なれた武器がないことはまずいと思い、
回りに人に気配がないことを確認すると刀を抜き、樹の枝を切落とし、数本の矢を作った。
@夏侯惇【諸刃の刀(殺意発生装置付) 弓 矢10本 44マグナム】
※刀をどうするか悩んでいます。電波が漏れてます。危険です
ギョウを目前に控えた袁紹。
突然、背後から
「父上〜〜〜!」
と大きな声が響いた。
「おお!袁尚、それに顔良に文醜!良くぞ、生き延びていた!」
後ろから駆けて来る3人を見つけ声をかける袁紹。
「父上こそ、ご無事で何よりです。しかし父上はどうなさるおつもりなのですか?」
問い掛ける袁尚。
「巨大な悪意に立ち向かうことこそ我が天命。それはいかなるときにも変わらん!」
それを聞いた文醜は深く頭を下げ言った。
「さすがは殿!某も及ばずながら力をお貸しいたします」
「もちろんだ!おぬしらにも働いてもらわねば!」
そう言うと袁紹たちは再び歩き出し、やがてギョウに到着した。
≪坊ちゃんとガードマン/3名≫→解散、新チーム結成
≪大いなる野望のもとに/4人≫
袁紹【なし】&袁尚【防弾チョッキ、刀】&顔良【ファインセラミックス包丁】&文醜【くない×5】
※ギョウに入城しました。劉氏にはきづいていません。
少年達の見たもの……それはつまり地獄絵図だった。
いや少なくとも死なずにすんだどころか無傷だったことを喜ぶべきなんだろうか。
杜預も[登β]艾も羊[示古]もここではただの14歳の少年だった。無力だった。
ただただ、目の前で起きる惨劇を呆気にとられて見ているしかなかった。
いや、正確には恐怖のあまり動けなかっただけだ―――。
≪少年たち/3人≫
杜預【カシナートの剣】&[登β]艾【コルトガバメント】&羊[示古]【ダイナマイト3発】
※すべて初登場、全員14歳の少年です。
張[合β]はひどく不機嫌だった。理由は単純で直前の放送
>>476が気に入らなかっただけのようだ。
「俺が本気になれば5人でも6人でも殺してやる。殺してやる。殺してやる。」今にも叫びそうだった。
だがその殺意はすぐに開放された。獲物は4人。4人組だったのか交戦中だったのかは今となっては
分からないが「頼むぜ相棒」とだけ赤兎に告げると斬鉄剣を振りかざし4人に切りかかった。
4人のうちふたりは銃を持っていた。しかし赤兎と張[合β]の組み合わせは相性が良いらしく
かすり傷ひとつ負うことはなかった。一瞬で銃を持っていた麋芳と張翼の首をはねた。
背後から襲い掛かった呉懿を斬りつけ、最後に残った呉班にとどめをさした。
―――張[合β]がもう少しだけ冷静ならすぐそばで動けずにいた少年達も簡単に殺せたのかもしれない。
しかし張[合β]と赤兎は次の獲物を探してその場を離れた。
≪喋る馬と気狂い武将/1名と1匹≫
張[合β]【斬鉄剣】&赤兎馬【シャドーロール】
※残鉄剣→斬鉄剣に名称変更します。
【麋芳、張翼、呉班、呉懿 死亡確認】(すべて初登場)
兀突骨は起きると大きく欠伸をした。こんなによく寝たのは久々な気がする。
何だか運動がしたくなったし移動でもしようかな。
@兀突骨【???×3】
※気ままに北東に移動開始。
夏侯覇「あそこにいるのは、呉綱、満寵、董昭、王抗か。関係ないから、まあ無視か。
恨みがある奴がいるとは聞いたこともないし、恩も受けたことないから」
そこに
>>467の放送が聞こえてきた。
案外みんなのっていないのかもしれないな、と王平は思った。
王平「このままでは、目的を達成する前に全員爆死という可能性もありますね、
どうですか?武器調達もかねて、殺しておくというのは。」
夏侯覇「いや、しかし恨みを持っていない者を簡単に殺すというのも・・・」
王平「夏侯覇殿、目的を果たす前に死んでしまってはもともこもないのですよ。
それに、司馬昭とかが、私らよりも強力な武器を持っていたら、
太刀打ちできませんよ、是非武器を出来るだけ手に入れておくべきです。」
結局、夏侯覇は殺すことに同意した。
あ、そうそう100tハンマーを貸してくださいね。あわてさせてあげますよ。
ごまっとう3名は結局ノリノリにのって歌っていた。いつの間にか踊ってもいた。
王抗しか、客はいないのに・・
呉綱「みんなありがとう〜♪」
歌が終わり手を振っていた。
アンコール、アンコール・・アンコールがかかり、また曲がなり始めた。
そして歌おうとした調度その時・・・
呉綱の上に、照明ならぬ、100tハンマーが、落ちてきた。
ぐちゃ・と嫌な音がし、そこらかしこから悲鳴が聞こえた。まあ、2人だが・・
董昭は暗幕の影に入った瞬間、お腹に違和感を覚えた。よく見ると、腹に、竹が生えている・・・・・
出口に逃げた、王抗の目の前には、脇から王平が現れ、パニくっている王抗の首を鉈で薙いでいた。
満寵はあわてずに、対処しようとしたとき、目の前に夏侯覇があらわれた。
夏侯覇の竹槍による突きが満寵を襲う、何とか避け続ける満寵。
防戦一方でやばいかと思えたとき、満寵はCD「T・W・O」でライトの光を反射させ、夏侯覇の目をくらませた。
王平「逃がしませんよ。」
後少しで脱出できると急いだ、満寵に絶望が襲った。
出口が、竹の盾で防がれていたのだ、そこへ王平の鉈が背中から襲った。
≪私怨の友/2名≫
夏侯覇【100tハンマー、竹槍、竹の盾、チケット】
&王平【???、読めない説明書、竹の盾、鉈、CD「マッキング Gold 1」、CD「T・W・O」、CD「Miki 1」】
【呉綱、満寵、董昭、王抗 死亡確認】(王抗、初登場)
※チケットは王抗の持ち物でした。王平の竹槍は、使い物にならなくなりました。
劉備は民家に近づく人物をはっきり確認した。
「おお、あれは子竜!」
向こうもこちらに気がついたようだ。
「殿!そして公孫[王贊]殿も!」
「ふむ、互いに無事で何よりだ。」
公孫[王贊]も人物が趙雲で安心したようだ。
「子竜よ、雲長や翼徳は見なかったか?」
劉備は関羽と張飛について聞く。
「いえ、残念ながら。」
「まあ、仕方あるまい。まだ名前を読み上げられていないからとりあえずは無事にいるのだろう。」
劉備は自分を納得させるように言った。
≪旧知の友と頼れる部下/3名≫
公孫[王贊]【本「誰でもできるパソコン」】&劉備【キツネのぬいぐるみ】
&趙雲【スパークショット棒(充電済み)、飛刀×5、充電用バッテリー】
※スパークショットの容量は、中距離への放電2、30発程のようです。目盛り「中」では一撃で致命傷は不可。
※とりあえず冀州か幽州へ。
孫パパ「・・・3人で殴りあうのにも飽きたな」
孫長男「そろそろ何かやらねえとなあ」
孫次男「ならば5人殺すまで一時解散としようではりませぬか」
孫パパ「それが良いな、集合場所は何処にする?」
孫次男「建業で」
≪孫一家/3名≫ →個別行動、それぞれ5人殺した時点で建業へ
孫堅【マスケット銃、片刃剣】
孫策【ナイフ、コーラン、5インチFD】
孫権【ゾリンゲンカード20枚、片刃剣】
孫パパ「そういえば建業とはいったい何処だ?」
なんでこんな事になったんだろ?
化粧しながら臧覇は泣きかけた
なんで全員がこんな馬鹿アイテムなんですか?
後の二人のりのりだし。
「孫観って化粧すると意外に綺麗ね〜」
「そぉ?あなたも似合ってるじゃない、うふふふふ・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
誰だ!こんなアイテム持たせたのは!!
≪俺があいつで、あいつが俺で、/3名≫
孫観(綺麗らしい)【劇の7つ道具のひとつ。化粧セット】&
昌キ(女顔)【鏡】&臧覇【電撃ムチ】
孫堅は2人の息子に教わった建業にまずは向かう。それは、最終目的地を確認するためだった。
その後長安に向かう予定だ。
別れ際の2人の息子の言葉を思い出す。
孫策「俺はとりあえず、親父の敵を討つため襄陽に向かう。打倒劉表だ!」
孫権「ならば私は合肥から北に向かおう。」
逞しくなった2人の息子に少し頬が緩んだ孫堅だが、すぐに引き締まる。人を見かけたからだ。
女連れだがなかなかの手練れだということはわかる。
「最初から面白いことになるかもしれないな。」
一方──
孫魯班はかなり焦ってた。
「3人しか死んでないの! もし誰も死ななかったら首が飛んじゃうのよ!
早く誰か殺しなさいよ!」
『やれやれ……』
@孫堅【マスケット銃、片刃剣】
VS?
≪やりたくないのに護衛/2名≫
呂蒙【戟】&孫魯班【手裏剣、ロープ】
※両者とも互いの顔と名前は一致しませんが、孫堅が名乗れば呂蒙は折れるかも。
@孫策【ナイフ、コーラン、5インチFD】
※襄陽へ。
@孫権【ゾリンゲンカード20枚、片刃剣】
※合肥へ。
「つまり、その文聘さん以外誰も居なかったんですね?」
「そんな事よりその文聘が私の部屋に入り込んでいた事ザマス!これだから礼儀のなっていない連中は…」
魯育は、結局袁紹達と会えないまま戻ってきた劉氏の愚痴に小一時間程付き合わされていた。
「普通あーいった場所に殿方が入……」
「はぁ、そうですわね。」
父といい、劉氏といいなんでこんな物が大好きなんだろう?
そう思いながら突き出された杯(城から持ってきた)に劉氏のアイテムである酒(ウオッカというらしい)を注ぐ。
「大体劉表殿から…」
「あんな腐れた家の出身なんですか?」
更に一杯注ごうとした魯育の前に杯がもう一個置かれる。
「あなたも一緒に飲むザマス!」
「ええっ、私はそんなに強くないので…」
「いいから飲むザマス!」
気のせいか劉氏の声が少し大きくなった気がする、そうでなくても酔っ払いは何をするか判らない、実際彼女の父も散々失敗していた。
「えと、頂きます」
銃を持った酔っ払いと勝負する訳にもいかない、魯育は仕方なく杯に口をつけた。
「そうそういい飲みっぷり…」
次の瞬間、魯育はウオッカのビンをひったくるとラッパで残りの酒を半分程飲み干す、更にその視線だけで止めようとした劉氏を釘付けにする。
「っぷう…ったくさっきから聞いてりゃゴチャゴチャと五月蝿いねぇ。」
「ろ……魯育…サン?」
「あんたは何考えてるか知らないけどねぇ、これはバトロワ、殺し合いなの?判ってる?」
「そんな事…」
「いーや、あんたは判ってない!だいたい此処は中国の紛い物、あんたの部屋だって紛い物なんだよ!」
「こっ声が大きいザマス。」
「さっきまでのあんたの声だって似た様な大きさだったけど?あんまり馬鹿なことばっかり言ってると見捨てるよ?」
ガ━━━(゚Д゚;)━━━ン!
魯育の言葉に劉氏が精神的ショックを受けた音…ではない。
「キュウ」
今回は王美人が酔っ払った魯育を背後から消火器で殴り倒した音だった。
「やり過ぎじゃないザマス?」
「……これ以上騒がれたら命に関わるわ、誰も居ないなら、[業Β]に移動しましょう。」
≪奥様ズ/3名≫
魯育(気絶)【なし】&王美人【消火器】&劉氏【ウオッカ グロック17】
※[業Β]に移動
不愉快な騒音
>>476は、蒋幹を再び悪夢のような現実に引き戻した。
「……やはり夢などではないか……」
依然として残る、首の周りの無慈悲なほどに冷たい感触。
項垂れる蒋幹にさらに追い討ちをかけたのは「禁止エリア」とやらの存在だった。放送によると
夕方までには司州を出なければならない。留まることは即ち、死、である。
「どうあっても殺し合わせるつもりなのか……」
蒋幹が現実逃避をしている間にも、着々とゲームは進行している。逃げ隠れすることは許されない。
穴から這い出して慎重に周囲を見渡す。辺りに人の気配はなく、夕方までにはまだ幾分時間がある。
「どうせ死ぬなら故郷に骨を埋めたいものだ……」
―― 九江に帰ろう。
足は自然に南に向いていた。
@蒋幹【呼び笛】
※故郷の九江を目指し南下中
「呂伯奢とやら・・もう一度聞く。本当にこの城中にいたのだな。」
「はい、董承様。たしかにこの目で確認いたしました。
西門付近に手下と思われる二人の者を引き連れているのを・・」
「そうか。よし、呉子蘭。準備の方は?」
「万事整っております。あとは火を放てば、たちまち灼熱の渦となるでしょう」
「東門の方は?」
「お言いつけどおり、東門付近のみ火がまわらぬよう、油は撒いておりません。」
「王子服、風向き、天候が変わるおそれは?」
「はっ、許昌近辺、雨雲一つなく晴れ渡っております。
風も、東から西へやや強くふき続けております。」
「うむ。よろしい!では時間がない、最終確認といこう。
現在地は東門。ここから、ワシと王子服と呉子蘭がそっと城内に入る。
内部で王子服と呉子蘭は、北門、南門に別れ、このライターで火をつける。
油と風の影響で、東門一帯を残したちまち火の海になるだろう。
火をつけたら、すぐさま東門に戻り、城外に出て左右に分かれ、身を潜め待機。
呂伯奢は、城外正面に身を潜め待機。ワシは城内に待機し、曹操が現れるのを待つ。
曹操が東門に現われ、城外に逃げようとしたところで、後方から突然、
ワシが大声をあげ、姿を現し、やつらの注意をひきつける。
やつらの注意がワシにひきつけられたら、ためらうな!
三方から一斉射撃だ。例え誰かが殺られようと、とにかく撃ち続ける。
曹操の首は必ず我らの手で〔直接〕しとめるのじゃ。」
4人は手を取り合い、互いを見つめ意志を固めた。
「よし、では作戦開始じゃ!」
城内にそっと忍び込む3人。内部で別れると、それぞれの場所に急いだ。
数分後・・・
「はぁはぁ・・・ここら辺りでいいだろう」
王子服は北門付近の馬小屋を見つけ、その中の藁に目をとめた。
「天よ!今度こそ我らに力を・・・」
そう言うと、ライターを使い藁に火をつけた。
見る見るうちに広がる深紅の炎。
それを見届けると、王子服は、一目散に東門に向かった。
ほぼ時を同じくして南門にも火の手があり、火は油・風に乗り
瞬く間に西門へ向かい、辺りを赤く染めていった。
やがて、東門から駆け抜ける二人。それを城内から見届けた董承は、
「ここまでは、万事OKじゃな・・あとは皆の武運を祈る・・・」
そう呟くと身を隠し、曹操の現れるのを待った。
戦闘開始?
≪孟徳と雲長と文遠/3名≫
曹操【ワルサーPP、釘バット】&関羽【シグ/ザウエルP228、春秋左氏伝の竹簡、パイプ】
&張遼【山田セット(山田スーツ&山田戟)、八頭身の武将はキモイ、弓(矢22本)、画鋲、槍】
VS
≪積年の恨み/4名≫ (初登場)
董承【放火セット(油壷(中身空)・ライター2本)】&王子服【連弩(矢20本)】
&呉子蘭【ショットガン】&呂伯奢【サブマシンガン】
※東門で散開し、曹操達を待ち伏せ中。
許昌は東門を残し火の海です。
荊州北部から街亭の方へと二人の男が歩いていた。盧植と王朗である。
彼らは食材と水を探しに来ていた。と言うのも、盧植のアイテムに「食べられる野草」
という欄があり、近くに何か野草がないかと南下してきていたのであった。
幸い、広がっていた竹林から、筍を5本ほど掘ってきた。それ以外にも、
シソの葉を何枚か見つけてちぎってきた。近くに飲める湧き水が湧いているところもあり、
王朗の持っていた何本かの空ビンに水を詰め、そして帰ろうとしていたのだ。
ふと、目の前に二人の男がこちらに歩いてきた。皇甫嵩と朱儁である。
盧植は彼らと面識があったので、何の警戒も無く四人の会話が始まった。
盧植「よかった。皆さんようやく会えましたね。」
皇甫嵩「本当に。ところで、今何の武器を持ってますかな?」
盧植「それが私に支給されたのはこの本でして。」
王朗「僕の支給アイテムもお酒でね。まあ、今お店においてきてるけど。」
朱儁「ならば我らでも狩れますな!」
そう言うと、朱儁は手に隠し持っていた拳程度の石を持って殴りかかってきた。
盧植は何とか避けて間合いを取る。「一体何のつもりですか!」と怒る盧植に、
朱儁は笑いながら答えた。
「このゲームの基本は殺し合いなんだよ?しかも死者数は減ってるみたいじゃないか。
だから君を殺すんだ。何かおかしいところはあるか?」
盧植は呆然とした。信じていた者達に裏切りに近い行動を取られたと感じたのだ。
前から皇甫嵩が棍棒を振り上げて襲ってきた。こんな死に方をするのか・・・。
盧植は諦めて目をつぶった。だが、彼の頭に棍棒は落ちてこなかった。
王朗「何やってるの!殺されるよ!」
王朗が自分を突き飛ばしてくれたのだと、盧植は気付いた。
「あんたはこいつらを殺してでも生きたいかい?」王朗が突然言い出す。
そんなことを言っている間も、彼は皇甫嵩と朱儁の二人の攻撃を必死でかわしている。
「私は」盧植は答える「こんなところで死にたくない!」
その言葉を待っていたといわんばかりに、王朗はザックから、汲んだ水を入れていた
ビール瓶を取り出した。皇甫嵩の一撃をかわし、それで思いっきり頭を殴りつけた。
ビール瓶は割れ、皇甫嵩の頭から血が吹き出した。中に入っていた水は血と混ざり
倒れた彼の周りに飛散した。それから王朗は仲間が倒れたのを見てパニック状態に
なっている朱儁との間合いを一気に詰め、その割れたビール瓶で腹をえぐった。「ぐっ」と
口から声にならない声を発して、朱儁もうずくまってしまった。
その後王朗は冷静に割れたビール瓶で二人の心臓を刺し、止めを刺した。
「いや〜一瓶割っちゃったな。皆に何て言おうか。」
「・・・・・・」
「この『トランシーバー』ってのは面白いね。離れた相手とも会話できるんだって。」
「・・・・・・」
「さっきから黙ってばっかりだけどさ、信じてた仲間を殺した僕が憎いかい?」
「・・・いや・・・あなたは私を助けてくれた。それに・・・ああするしかなかったんだし・・・。
別に、あなたやあいつらを責める気持ちは無いです・・・。」
話しながら歩いていると、ちょうど彼らの小屋の前に着いた。中ではもうすっかり
乗り気の周倉が食材を今や遅しと待っていた。
「じゃあ、改めてようこそ僕の店へ!だね。」
盧植は王朗の顔を見た。バトルロワイアルという特殊な世界の中で、この人は
実に屈託無く笑っている。私はこんなにすがすがしく笑えるだろうか。いや、きっと
殺し合いの無い世界であっても、私はこんな風には笑えない。私も彼と一緒にいたら
こんな風に笑えるだろうか。ふと心の中で盧植は思った。
「・・・ええ。改めて宜しくお願いします。」
【皇甫嵩、朱儁:死亡確認】
≪居酒屋王朗/6名≫
王朗【多量のお酒各種、水の入ったビン×4】&厳白虎【ライフル】&淳于瓊【紙と筆と墨】
&韓猛【チャッカマン】&周倉【中華鍋、調味料、木の棒、筍×5、シソ】&盧植【アウトドアの本】
>>502の最後ミス
≪居酒屋王朗/6名≫
王朗【多量のお酒各種、水の入ったビン×4、トランシーバー】&厳白虎【ライフル、トランシーバー】
&淳于瓊【紙と筆と墨、棍棒】&韓猛【チャッカマン】
&周倉【中華鍋、調味料、木の棒、筍×5、シソ】&盧植【アウトドアの本】
諸葛恪は血だらけになった孫登を背負いながら、交州へむかっていた。
「何でこんなことになるんだ!?ちくしょう!!」丁奉は諸葛恪の言葉をさえぎった。
「言うな諸葛恪!、孫登様は孫呉の希望なんだ、なんとしても我々でお守りせねば・・・」
諸葛恪は夏侯楙の顔が浮かんだ。「あの大馬鹿野郎さえいなければ」
≪孫呉の希望/3名≫
諸葛恪【???】&孫登[重傷]【???】&丁奉【???】 生存確認
@夏侯楙【???】生存確認
荀攸と[萠リ]越は開始直後から息を潜めるように荊州に逃げ込んでいた。
何故このふたりが一緒にいたかと言えばただ偶然出合ったからに過ぎない。
「郭嘉殿と連絡が取りたい・・・」荀攸はつぶやいた。
「殿(劉表)はどこにいるのだろうか・・・」[萠リ]越もつぶやいた。
≪軍師ふたり/2名≫
荀攸【???】&[萠リ]越【???】(ともに初登場)
幻聴から束の間解放された于禁の目は、魏の五大将と恐れられた将軍のそれに変わっていた。
禁止エリア。現在、自分の居る場所が正にそれに当たる。速やかにここを離れる必要がある。
「だが、何処へ行く?」
北には行きたくなかった。ギョウには嫌な思い出が多すぎる。自分を辱めた壁画など見たくはない。
ならば南か。しかし、そこも虜囚として隠忍の生活を強いられた思い出がある。
そこまで考えて、于禁は思い直した。
「虜囚時代の清算が済んでいないな……」
自分を苦しめる幻聴を断ち切るためには、それが必要なのではないか?
呉には八つ裂きにしても足らぬ輩がいるではないか。
虜囚の自分を満座の前で辱めた男、虞翻。この男を殺さずして生き残る意味はない。
そう考えると、自分がこのゲームの参加者として名を連ねた理由が理解できる気がした。
「……そうか、そういうことだったか……」
于禁の双眸に青白い光が灯る。みるみる生気が漲るのがはっきりと自覚できた。
「……虞翻」
一言そう呟くと、于禁は南方に姿を消した。
@于禁【カイザーナックル、鉈、ヘッケラー&コッホMP5A3サブマシンガン】
※虞翻を探しに揚州へ。情報収集以外には基本的に好戦的です。
>>467の放送は禰衡を心底慌てさせた。
「大ドキュソが調子づきおって……! 一体何処の誰がこの禰衡様に指図できると言うのかっ!」
彼は洛陽周辺の木の上でドキュソ殲滅の構想を練っていた。そこに強制退去の触れが出たのだ。
ひとしきり憤った後、考え直したようにニンマリする禰衡。
「逆にこれは好機かも知れぬな。小ドキュソ(董卓)どもも、あの放送を聞いては移動せざるを得まい。
逃走経路にこの地雷を仕掛けておけば……。ププッ、さすがワシ。凡人とは頭の冴えが違うわい」
意外にも軽い身のこなしで木の上から降りると、禰衡は一路、司州と雍州の州境を目指した。
「小ドキュソどもは間違いなく長安に進路を取るはずだ。もう少しで禁止エリア脱出というところで
あぼーん……。くぅ〜、その時の顔が見物じゃわい」
笑い出したくなる衝動を何とか抑えこみながらも、細心の注意を払って移動する。目的地までの
距離は、およそ5キロといったところか。夕方までにはまだ十分間に合う。
「地雷をこれほど効果的に使えるのは、ワシくらいのものじゃろうな。三国抱かれたい男ナンバーワン
間違いなしじゃ!」
彼の自画自賛は止むところを知らない。
@禰衡【携帯地雷20個】
※司州と雍州の州境に地雷を仕掛けます。
董卓とか何か?
漢を救う忠臣であるか
或いは中華を滅ぼす暴虐の徒か
否、断じて否
董卓とは、このバトルロワイアルを生き残る者のことである
ならば、董卓の臣とか何か?
董卓の手足となりて戦を繰り返す烏合の衆に何がありや
そして、董卓と董卓の臣とが残りし時見える天は何ぞ
(董卓を殺すには、まともな戦いを仕掛けても無意味。だが、首輪ならば…)
≪暴君御一行/6名≫
董卓【P−90、煉成長剣】&李儒【硫酸破裂弾×5、リモコン爆弾】&李蒙【ゴルフクラブ】
&張済【ギター、レイピア】&李粛【火炎放射器】&華雄【ハンドガン、鉄槍、一から学ぶ少林寺拳法】
取り巻きの誰かが禁止エリア発動寸前に自分だけ脱出する計画を立てています。
「こんにちわ〜助けて〜」
「わかりました〜これから頑張りましょう〜」
頑固な張超の様子に、とうとう張バクは脱出を諦めたとたん人が来た。
しかも弟と同類っぽい奴。
許昌はラッキーだった
フロッピー一枚だけで今まで誰にも合わず、しかも最初にあったのが張兄弟のため
絶対に殺される心配だけではないという事
許昌はラッキーだった
洛陽北東の大森林にある丸太小屋
もうそこは并州の南端であり、十歩程南に歩けば、禁止エリアに入るという危険な場所
なのだが普通そんな場所人などなかなか来ないため、かなり生き残れるという事
許昌はラッキーだった
禁止エリア寸前で、丸太小屋を見つけたという事は、今回運命の風が彼に吹いてるという事だから。
≪ヘンゼルとグレーテルとラッキースター/2名≫
張バク【トラバサミ】&張超【チェーンソー】&許昌【フロッピー1枚】
※現在地に居続けるつもりです、司州側には今は誰もいません。
これで少しは身を守る事ができる。
司馬昭は目の前に転がった死体に感謝していた。
一先ず何処かに身を隠すべくさ迷っていた時に見つけた小屋。
中では何者かが言い争っていた。
やがて聞こえた銃声。
その後慢心し小屋から出てきた男を司馬昭は遠慮無く石で殴りつけた。
どうやら相手は文官、しかも老人だったようで殺すのに手間は掛からなかった。
しかも持っていた武器も相手を不意を付くには良さそうな物だ。
さて何処か良き所に身を潜め今後の方針を考えるとしよう。
司馬昭【スーツケース型戦術核爆弾、ベレッタ、煙幕×5】
※スーツケース型戦術核爆弾
起動はスイッチと同時、もしくは持ち主が3メートル以上離れると自動的に起動します。
また登録者の首輪の反応が消えた瞬間に起動してくれる。
安心あなたの恨み晴らします機能付き♪
王允、蔡ヨウ【死亡確認】
なるほど、しっかりと固定しその後スコープで狙いを付け引き金を引く。
力の弱い私にとって遠距離で身を守れるこれは最適と言える。
男はアイテムの試射に満足すると、その場をそっと去っていた。
その遥か先には試射で射殺された憐れなモルモットが転がっていた。
賈充【スナイパーライフル】(初登場)
曹豹【死亡確認】
※鍋のふたは放置
「なんか殺ししたくない?」張衛がいうと張魯は「したい」といったそして「あいつ殺そう」
とかいって1人の男、夏侯惇に二人でそーっとちかづいた。きづかれないように。
でも夏侯惇は気づいてるくさかった。
またもう一組も同じように
「なんか殺したくない?」夏侯和がいうと夏侯威は「したい」といい、それで「あれ夏侯惇じゃん
やっちゃおう」といった。二人は夏侯惇にそーっとちかづいた。きづかれないように。
でも、これも夏侯惇は気づいてるくさかった。
≪???/2名≫
張衛【劇の7つ道具のひとつ。!護衛セット(3人分)】&張魯【長刀】
&
≪三流漫才師/2名≫
夏侯和【はがねの剣】&夏侯威【鉄の斧】
VS
@夏侯惇【諸刃の刀(殺意発生装置付)、弓、44マグナム】
※夏侯惇の刀のおかげでみんなやる気です。
張衛、張魯、夏侯和、夏侯威に囲まれている夏侯惇であったが
気がつかないふりをして、相手の気配をさぐっている。
(三、四人ってところかこいつらは、この刀のせいか?それとも元々あいつらが乗り気だからなのか?
まあいい幸いこいつらなら《同盟》とやらにも違反していない。殺しても問題はなさそうだな。)
ふと同盟などという甘い考えを自分の考えの中に入れていたが、意外と悪い気はしていなかった。
しかしここで一つの考えが浮かぶ、この刀が鞘に入れても働く物であるのならここで自分が離れれば
あいつらも戦わなくなるのではないか?間合いをつめてくる所を見ると飛び道具はなさそうだ。
この程度の相手ならそれを試してもそう危険はなさそうだ。
そこまで思案するのとほぼ同時に張魯の長刀が夏侯惇に襲い掛かってきたが
夏侯惇はそれを空振りに終わらせ、ものすごい勢いでその場を離れた。
取り残された四人は夏候惇が消えるのを見ると、目の前にいるこいつらでもいっかという考えになり
お互い武器を構えて間合いを詰めていたが、10合近くたった時お互い武器を落とし
さっきまで何をやっていたのかを忘れたようだ。そしてその後自分たちの足元に落ちてる自分たち武器を
拾い、しっかりしまったその後に初めて相手に気がついた。
夏侯和が小声で、夏候威に話し掛ける。
(なぁ、こいつらって客かなぁ)
その言葉に夏候威も乗り気になったようだ。
(馬鹿!客を待たせるな、練習どおり行くぞ)
張衛と張魯は戦う事も考えていたのだが、相手がいきなり漫才?をし始めるのを見ると
乗り気じゃない事が分かり、しばらくその漫才を見ていた。
夏候和&威「ありがとうございましたぁ!」
一通り終わってお辞儀をする二人。拍手を送る張衛と張魯すっかり打ち解けて色々雑談などをしていたが
手持ち武器の話になったとき夏候和と威の目つきが変わった。
どうやら張衛の武器の劇団七つ道具の「劇団」という言葉に反応したようだ。
夏候和は説明書を見せてくれと頼み、説明書だけならと張衛は気兼ねなく渡した。
その説明書を見ている内に目を輝かせる二人、張衛達は理解できない様子だったが
夏候和「ここだ!どこかにある劇団とやらがある!そこが俺たちのプロデビューの場所だ!!!」
夏候威「よし!行くぞ!」
そういうと二人はすごい勢いで劇団を探しに行った。何処にあるか知らないのに・・・
そして残された張衛と張魯はなんとなくその二人の後を追い、一緒に行動する事にした。
・
・
・
その次の日夏候惇は同じ場所に戻っていた。
死体があれば乗り気な奴だっただけ、もし死体が無ければこの刀は鞘に入れても危険という事
そして夏候惇が見に行った所には、死体はどころか血の後も無かった。
昨日まで大丈夫と思っていた、鞘に入れておくとうい行為も駄目であった夏候惇は破壊すれば
その破片からでも殺気を振りまく何かが出るかもという、疑心暗鬼に囚われ
破壊するのも無理、放置するのも無理であるならば、持ち歩き武器として使うしかないなと諦めた。
≪劇団捜索隊/4名≫※チーム名変更
夏侯和【はがねの剣】&夏侯威【鉄の斧】
&張衛【劇の7つ道具のひとつ。!護衛セット(3人分)】&張魯【長刀】
@夏侯惇【諸刃の刀(殺意発生装置付)、弓、44マグナム】
※開き直り刀を武器として使う事にしました。
516 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/10 15:59
512−514あぼーん
517 :
無名武将@お腹せっぷく:03/04/10 16:11
何進「ふははははははははっ!皆殺しだあははは!」
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スレのデータが480kbを越えましたので、引越し作業中です。
これ以降の書き込みはご遠慮ください。
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>>515の
その次の日
の部分を
それから少しした後
に訂正します。
(^^)
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)