伏龍と鳳雛を得ておきながら。

このエントリーをはてなブックマークに追加
1無名武将@お腹せっぷく
結局天下を取れなかった劉備って何者?
2無名武将@お腹せっぷく:02/01/08 20:05
曹操を越える英雄
3無名武将@お腹せっぷく:02/01/08 20:06
ていうか、三国志からは、チウゴクを理解するのはもはや、
不可能でおじゃるぞえ
4無名武将@お腹せっぷく:02/01/08 20:07
>>1
水鏡のじじいが単なる嘘つきだったという話も・・・
5無名武将@お腹せっぷく:02/01/08 20:25
結局ごく一部の武将しか名前が上がらないのが蜀の限界
6りゅーび:02/01/08 20:34
>伏龍と鳳雛
コレ不良品だったよ!
返品するから国返せ!!
たとえてみるなら
伏龍も鳳雛も宝石のようなもので
貧乏人には貴重だけど
裕福な人にはたいしたことない

他に人材のいなかった蜀だからこそ特別の輝きを放っていたように見えたが
人材きら星のごとき他国では埋もれていたに相違ない
8無名武将@お腹せっぷく:02/01/08 22:15
天下って何?
後世に名が残っただけでも結構すごいと思うよ。
9無名武将@お腹せっぷく:02/01/08 22:53
天下取っただろ?
皇帝になったんだから
10パソナ荊州支店サポート係:02/01/08 23:07
>>4
水鏡先生は「何れかを得れば天下を安らかにできる」と言ったのであって、
両方を得た劉備様の場合はサポート対象外となります。
11無名武将@お腹せっぷく:02/01/08 23:19
>>11
おお!そうだったのくわっ!!
目からウロコーン
↑(W
134:02/01/09 00:33
>>10
やはり相性問題が出てきますか?
14 :02/01/09 00:57
劉備自身あまり天下を欲しがってるように見えない
15無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 01:13
>>14
単なる負け惜しみにしか聞こえんナ
16無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 01:19
ぶっちゃけ、シバキが思ってたよりもはるかに世間は広かったってことだろう
17無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 01:24
後世の評価の一番人気は蜀だろうから
天下とれたようなもんじゃん
18無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 01:25
16同意。なんか身内褒めっぽいもん感じるよな。
19無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 01:41
>>18
弟子の就職活動の世話みたいな感じ?
20MS-天下三分ヘルプデスク:02/01/09 01:45
>>13
伏龍・鳳雛両ドライバ間のコンフリクトが考えられます。

鳳雛が強制的にアンインストールされたのですが、
荊州ポートに接続していた周辺機器「ひげ殿」が不安定になり、
外部からのアタックを受けて動作不能となりました。
21無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 05:03
伏龍も鳳雛も名前のとおり未完成。
22無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 05:48
>19
でいこうが「人物は楊修と孔融だけだ」
って言ってるのと同じノリってゆーか・・・。
身内だけで俺らはすごいんだーって思い込んでるような。
23無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 05:56
>>20
伏龍も鳳雛もOSでしょ?
パーティションが分割できるほど、容量に余裕が
なかったのが、原因だと思うけど。

たぶんハードのほうがカンチューオVer.bから
ショク1.0にバージョンアップできたのが、
処理容量の限界だったんだよ。
だから、ショク2.0にスケールダウンすることになって、
ギエン3.0とかの周辺機器が不安定になる。
24無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 07:24
結論
天下を取れるとは行かないまでも二人の能力はすごかった。

終了
25無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 07:29
天下とったじゃん。
蜀の地を得て、皇帝にまでなった。
これ以上何を望む?
フリーでシナリオの作れる歴史SLG
27無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 13:14
鳳雛の死に方は寒い
28無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 13:32
>>25
天下三分って知ってるか?
29張昭:02/01/09 13:46
伏龍と鳳雛が思ったより無能だったのか?
使いこなせなかった劉備がカスであったのか?

>>10 さんの言う通り、水鏡先生も、まさか両方得る奴がいるとは
思わなかったんでしょうな。
30無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 15:43
二人がいれば天下はとれますが、条件付。

それは三分された天下のひとつだけをとれるというもの。

つまり天下の定義は彼ら二人が決めたのであった。
31無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 15:43
>>29
あれ以上つかいこなしようがないかと思われ
いろいろヨタ発言したあげく、
本当っぽくなってしまった一言だけが歴史に残った
33とりあえず:02/01/09 16:13
演義の話でいいんだよね?
(正史では水鏡先生がいたのか知らんし、
どちらかを得れば天下をとれるって言ったのか誰もわからんから)

まず、劉備は二人の意見をすぐにとりいれてない。

荊州を取れと孔明に言われた時に世間体を気にして
取ってない。
(ここでとっていれば、のちのち呉ともめない)

蜀を取れと鳳雛に言われた時にまたも世間体を気にして
取らない。
(ここでとってれば、鳳雛死んでない。)

二人の言う事を1回目で聞いてれば、行けるかもしれんが
いくら有能な作戦を立てても、それを実行しなければ
ただの言葉になってしまう。

「ああ、またも遠回りをなされるか…」

そして天下を統一する前に死んだ。
よって劉備が世間体やミエばかり気にしたのがいけない。

水鏡先生がいくらそういったからと言っても
2人を手に入れた瞬間2人が病死したら、水鏡先生は嘘つきか?
それとも2人が無能か?

新参者が多いのか、冬房が多いのかわからんけど
よく考えなくてもわかるが、せめて水鏡先生がアホみたいな
事いってる人は考えてかいてくれYO

そんでもって正史の話しだったならゴメンYO
34無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 17:34
>33
荊州取ってたらすぐ曹操と戦うけど
35無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 17:35
水鏡が言ったことだろ。
あてにならん。
http://www.wasurena.sakura.ne.jp/~tana00/arisa0.JPG
野望100はうろぼろすの口に強引に手を突っ込むと両方に引っ張った。醜悪なうろぼろすの顔が更に醜くゆがむ。
「うげええっ!!」

ひき潰されたケモノのような声を出し、うろぼろすがうめいた。
頬をとめどなく涙が流れた。しかし、その涙も次々にぶちまけられる大便に覆い尽くされていく。

べちょおおぉっ!!

「うぶうううっ!?もがっ!ほげえええっ!!」

だが、野望100はそのままうろぼろすの顔を大きく肛門を開いた霜台の肉尻の間に押さえつけた。たちまちうろぼろす
の口の中に排泄器官から直送された生ぬるい泥便が大量に流し込まれる。

「おげええっ!げえぅうぇぇえっ!おもおっ!んごっ!んぐうっ!うぐっ!うぷぷっ!んぐううっ!んぐっ、んぐっ、んごおおぉっ、んぐぐううっ!!」
舌の上を走り抜け、喉の奥に直接ぶつかり、食道へ流れ落ちてくる腐食した下痢便。それは不味いなどというものを超越した不可解な味。少なくと
もうろぼろすの味覚はそれを判別することが出来なかった。
37無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 18:57
>>34
33ではないが、孔明は魏の攻撃は荊州でないと
防げません。
って言ってた。
その戦いが見たかったなあ。

まあ、孔明がそう言ったら、私にはそれができぬ。
とかって劉備が言ったんだよな。
致し方ございませんなってことで、逃亡生活よ。
まさに世間体気にして、女房まで逝ってるかんな。
つーか劉備は二人よりも麋竺を上の階級にしてなかった?
39無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 22:31
天下の定義を答えよ。
経緯何度北西何度のラインまで領土にすれば天下なのか。
天下は取れるといったが、漢王朝の再興が成るとは言ってないぞ>水鏡
40無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 23:46
>>33
それ以前に、それほどまでに水鏡の発言は正しいのかという問題があるよ
41無名武将@お腹せっぷく:02/01/09 23:48
水鏡の言う天下=荊州
424:02/01/09 23:57
>>41
そうかも知れぬ。あの時代の情報伝達ってどうだったのだろうか。
43無名武将@お腹せっぷく:02/01/10 01:39
例えば、漢王朝の領土全域を支配して皇帝を名乗るのと、
蜀の地を支配して皇帝を名乗るのと、
荊州の一角を支配して皇帝をを名乗るのと、
俺が我が家で皇帝を名乗るのと、
天下にどれほどの違いがあるのか?
44無名武将@お腹せっぷく:02/01/10 01:44
>>43
>俺が我が家で皇帝を名乗るのと、

これだけはかなり違うと思う(w
45無名武将@お腹せっぷく:02/01/10 01:59
>>38
ビジクは偉大なスポンサー様だもんな。
46無名武将@お腹せっぷく:02/01/10 04:37
エン術も天下を獲ったしな。
47無名武将@お腹せっぷく:02/01/10 11:07
>>46
ならばよし!
48無名武将@お腹せっぷく:02/01/10 11:44
天下は天子の治める地、つまり天子=皇帝になれば天下を取るってことになるでは
3人も同時に皇帝になるって事が異常だからな。
49無名武将@お腹せっぷく:02/01/10 12:37
>>43
ワラタYO!
鳳雛が生きてたら劉備死後に伏龍と喧嘩して大内戦。
51張昭:02/01/11 12:50
>鳳雛が生きてたら劉備死後に
阿斗が天下を取るのでは・・・
52無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 01:57
天下三分の計に従い…

伏龍の言う事を聞けば「蜀の天下」を奪え、
鳳雛を死なさなければ「呉の天下」を奪えた。

そして二人が揃えばコンボ発動。「魏の天下」をも奪え、
大陸制覇は可能であった…。
53無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 03:06
正直、劉備のやる気が問題だった
54無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 03:11
天下一武道会で決勝まで残った
天津飯のほうが凄い
55さちお:02/01/15 07:41
>>54
どうしてですか?
56しつお:02/01/15 10:15
>>55
どうしてますか?
57てつお:02/01/15 10:16
>>57
おっなー
58無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 10:17
>57
それを言うなら、「おっはー」。
あと名前は>55-56の流れから言えば「すつお」。
59無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 10:37
>>58
いや、流れでいったら「すてお」だろ

55 さ ち お
56 し つ お
57 す て お

だし。
60無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 10:45
く、くだらねえ・・・。

せとお。
61無名武将@お腹せっぷく:02/01/15 11:50
そたお
62無名武将@お腹せっぷく:02/01/27 22:03
たちお
63すねお:02/01/27 22:20
  、>              .|
  >________   .|
   ̄   .|./_   _\ |   |
      | /  ヽ/  ヽ |  |
.      | |   ・ | ・  |  V⌒i
   _  |.\  人__ノ   6 |
   \ ̄  ○        /
.     \          厂
     /  _____/
      ̄ ̄, -/へ/\/`- 、
       /./  ./o    i. \
      ∧
/ ̄ ̄ ̄   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
昼飯のスパゲティナポリタンを眺めながら、積年の疑問を考えていた。
それは「なぜナポリタンは赤いのだろうか」という問いである。
簡単に見えて、奥の深い問題だ。
「赤いから赤いのだ」などとトートロジーを並べて悦に入る浅薄な人間もいるが、
それは思考停止に他ならず、知性の敗北以外なにものでもない。
「赤方偏移」という現象がある。
宇宙空間において、地球から高速に遠ざかる天体ほどドップラー効果により、
そのスペクトル線が赤色の方に遷移するという現象である。
つまり、本来のナポリタンが何色であろうとも、ナポリタンが我々から
高速で遠ざかっているとすれば、毒々しく赤く見えるはずなのだ。
目の前のナポリタンは高速で動いているか否か?
それはナポリタンの反対側に回ってみることでわかる。
運動の逆方向から観察することで、スペクトルは青方遷移し、
青く見えるはずなのだ。
逆に回ってみたところ、ナポリタンは赤かった。
よってこのナポリタンは高速移動をしていないと言える。
64無名武将@お腹せっぷく:02/01/27 22:44
水鏡もとい、司馬徽は本当に居たんじゃないのか?
十八史略に彼の逸話が書かれていたからてっきり実在してたと思ってたんだけど・・・もしや左慈並に実在怪しい?
65無名武将@お腹せっぷく:02/01/27 22:50
しかし、劉備の戦績見るとほんと戦が下手糞だよな。
ここまで下手糞なのに蜀を得て三国の一角を占めたんだから、伏龍と鳳雛のご利益はしっかりあったと考えるべきでは。
66無名武将@お腹せっぷく:02/01/27 23:25
>>54
天津飯は天下一武道会で優勝してるよ!
67烏有子:02/01/27 23:25
>>64
司馬徽は字も出身地も分かっている実在の人物だよ。
正史裴注所引の『襄陽記』では劉備の諮問に答えて、
「儒学者や俗士に時務が分かりましょうや。時務を識るものこそ俊傑です。このあたりにはもともと伏龍と鳳雛がおります」
劉備「誰ですか?」との問いに「諸葛孔明、ホウ士元です」と言ったのみで、天下が取れるとは一言もいっていない。
司馬徽は「時務を識る俊傑」として土地にいるこの二人を推挙しただけのことだよ。
伏龍と鳳雛も単に世に出ていない才能のある士というだけの例えだったんだろう。
でも二人とも立派な働きをしたんだから、水鏡先生の鑑識眼も大したもんじゃないか。
もし司馬徽が二人でなく別の人物を推薦してたら歴史は変わっていたかもね。
徐庶を手放した時点で劉備の魏・呉を潰す策は尽きたと思われ(マテ
裴松之の異聞てどれくらい信用できるの?
献帝春秋とか魏略とかあてにならなそうだけど・・・
70<B>徐庶lo;好きなんだけどね</B>:02/01/27 23:39
徐庶ってそんなに大物か?
魏に下った後の彼の話はとんと聞かないんだが…<演技では
>>70
正史では曹仁撃退なんてなかった気がする・・・
72烏有子
>>69
203種にも及ぶ資料を無批判に引用することが多いので、
書かれた内容を信用するかどうかは読み手に委ねられている。
魚ケンの『魏略』などは魏の時代に成立しているため、
陳寿『三国志』よりも古く、同時代資料としての価値は高い。
(『献帝春秋』の成立年は不明だが、史料としてはマシなほう)

引用された書物の内容が史実そのものでもなくても、
それが書かれた時代にそのような視点、解釈、風聞、伝説などなどがあったということは事実であり、
後の編纂者のフィルターがかかる前の一次史料であるという意味では本文以上に貴重なものがある。

少なくとも、千数百年を経て成立した小説『三国志演義』を根拠にして話を進めるよりかは確か・・・。