1 :
前田利政 ◆MaedaH7. :
2 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/11 16:58
>日本史版の荒廃・特定の粘着嵐を避け、日本史版より引越し申した。
荒しを日本史板からつれてくるんじゃねーよ、ヴォケ
3 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/11 17:05
法度
一、なりきりスレ故、なるべく固定判で参加お願い申す。既に登場しておる固定判は以下。
一、固定判以外で書き込む場合も、なるべく「現代人」なる固定判を持ってご参加ありたい。
一、固定判参加者は冠(とりっぷ)をかぶって頂きたく候。
一、主要人物の二役は避けて頂きたく候。
一、その他は板の掟に従って頂きたく候。
参加固定判
石田三成、石田正澄、島左近、舞兵庫、蒲生郷舎
安国寺恵瓊、島津豊久、真田昌幸、毛利一門、佐竹義宣、後陽成上皇、後水尾天皇
がれぎゅらーかと。宇喜多殿も重要れぎゅらーであったが、
帝との二役を自ら告白し、帝一本に絞った模様。
緊急に募集をかける大名は、
大谷吉継、宇喜多秀家、小早川秀秋
である。前スレを参照し、前スレと違和感なく参加されたし。
4 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/11 17:10
話のあらすじ。
壱、関が原で西軍が大勝利。徳川一門、東軍大名は悉く戦死。
似、石田治部殿中心に国替えを思案中、伊達殿が謀反を起こし満州に逃亡、安東氏を始め、みちのく諸大名も謀反、それに呼応し関東でも北条の残党が挙兵。しかし我が前田家・上杉・佐竹・真田の連合軍が反乱を鎮圧。
参、現在上記二つの戦役の論功行賞の最中である。
5 :
毛利秀元 ◆hideT0Kg :01/12/11 17:12
前田殿、スレ設立に感謝いたしますぞ。
れぎゅらーの方々の到着を待って、評定を再開いたそう。
もちろん、新規に参加される方もお待ち申し上げるゆえ、
ふるってご参加くだされ。
一、三国志・戦国時代を娯楽とする輩、誠実に追究する輩、各々立場を尊重し相争うべからず。
一、基本ルールは「書き込む前に読んでね」「ガイドライン」参照の事。
一、スレの本題からずれるようなレスはsageでお願い致し候事。
一、板およびスレッドの占有は削除対象に候。
一、歴史上の人物の名前の使用は、なりきりスレ・リプレイスレ以外ではご遠慮願い候。
一、荒らしは徹底無視の事。無視しない者も荒らしと見なしたるべし。
消えてください。
7 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/11 17:26
おおーつ。なんと立派な陣に御座ろう。気になり少しのぞきに
来たしだいに御座る。さすが利政殿あっぱれなり!!!
秀元殿、利政殿、れぎゅらー諸大名の着陣暫しお待ちくだされ。
まず、祝いとして南蛮赤酒、5樽、及び桃色どんぺーり10本
お送りいたし申す。皆が出揃うまで今宵は酒宴を開き新参者の
諸大名に法度の説明等を宜しくお願いいたしまする。それでは
しばしあちらに戻りまする。では御免!
8 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/11 17:28
10 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/11 17:48
9殿。
日本史板では3代続いた歴史浅くないスレでござる。が、嵐殿が執拗に日本史板は不可、戦国板に行けとの事でやってきた次第じゃ。
固定判の面々は「三国志・戦国時代を娯楽とする輩」である。この板に合う合わないはしばらく見守って頂きたく候。
11 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/11 18:06
>>9 なんか松永スレの末期はあるいみ松永に同情する・・・
お前ら苛め過ぎだよ、ちょっと引いたよマジ
治部殿。早速の祝宴の準備、痛み入る。なんと、また桃色どんぺーりが飲めるとは、この利政、望外の喜びでござる。
今宵は楽しい宴になりそうじゃ。
>>10 sage進行でしばらく様子見てみればいいかも。反発が強いようならなりきり板という避難口がまだあるわけだしな。まあ松永みたいにほかのスレにまで迷惑かけなければ問題ないかもなあ。
>>11 俺に言われても困るが、まあ身から出た錆ってやつだろう。確かに最後まで粘着してた煽りもウザかったが、俺らはこの板が平穏になればそれで満足だから。
13殿。ご忠告痛み入る。基本的には参加者は大人が多く、無用な摩擦を好まない人間が多い故、
板に迷惑がかかると判断すればご忠告に従いさらに引越しをする所存である。
13殿、われわれが、問題になったという「松永スレ」
とは違うという事は、きっとわかっていただけると存ずる。
過去ログを拝見したが、われらとの違いは、このスレは
一人の満足のためだけではなく、複数の人間が楽しく語り合う
ために存在するということ、それと、他のスレにまでいって
迷惑をかける輩はいないという事でござる。日本史板においても
基本的に、しばしば現れる嵐以外は安定したスレでござった。
どうか、猜疑の目で見ずに、静かに我等を見守ってくだされ。
長文失礼いたした。
16 :
石田三成J-SKY:01/12/11 20:39
利政殿、新天地はいささか厳しいようにござるな。まだ他のれぎゅらーは来られて折らぬように御ざるな。
17 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/11 20:46
うむ。しかしここに書き込んでおられる住人の方々。板の為に良かれと思い書き込んでいるものとお見受けした。
ならば話せばわかろうというもの。諸大名が集まり、スレの内容を見ていただければ受け入れてくれると信じておる。
我らがこの板の住人を排除しない限りは大丈夫と思われ。
しかしあちらには帝や公達もおったのだがのう。早く参集して欲しいものじゃ。
宴を早くしたいのう。
18 :
太上(後陽成)天皇 ◆vmtASOb6 :01/12/11 20:55
名無しの民にそういわれて動かぬとあらば、二千二百有余年続きたる
光栄ある皇統を汚すというもの。
さて、太上天皇(後陽成上皇と名乗りたいが、それは謚り名
ゆえ、朕自身がそう名乗るわけには参らぬ。容赦せよ。)出御である。
遅れてしまい、諸臣には心配をかけおったかの。聖上も相国もいずれ
参ろうぞ。
19 :
石田三成J-SKY:01/12/11 21:31
おぉー。これはこれは早くも行軍されるとは誠に恐悦至極にござります。今宵は初陣を祝しての酒宴に御座ります。酒の席にて失礼があればご容赦を。
殿、郷舎参陣いたしました。遅参申し訳ございませぬ。
さすが、戦巧者の前田様。重厚な陣のつくりでございますな。
13殿。拙者もこの板の傍観者ゆえ、先の松永某の件は存じ上げて
おりまする。
「れぎゅらー」の方々は、板に迷惑をかける御仁達ではござらぬゆえ
暫くは御静観くだされませ。
郷舎来たか。今宵は宴を開いておる。桃色どんぺーりもあるぞ。ささたんまり飲め飲め。
22 :
近衛信尹 ◆ABWreKHg :01/12/11 21:55
さて、引越しもやっと終わり、来てみたが、
武家の面々も揃うておるようじゃの。
さて、今宵は宴ときいいておるが、公家武家の別なく、無礼講と
致しましょうぞ。じつは麿、御所の庫裏から清酒「にぢゅうばし」
なるものをひそかに持ってまいったゆえ、皆で分けて飲もうでおじゃる。
お上にはもちろん内密じゃてな。よき板になることを祈ろうではないか。
23 :
太上(後陽成)天皇 ◆vmtASOb6 :01/12/11 21:59
>22
くぉらぁ、相国ぅー。無断で御所の酒を持ち出すとは何事だぁー。
人という字はぁー(以下略)
遅いぞ、もう皆はだいぶ酔うておるぞー。ささ、そちも遠慮なく
聞こし召せ。
24 :
ひろゆき@”管理”人:01/12/11 22:03
どっちにせよおれの世さ!
殿、桃色どんぺーりでございますか。良酒はいいもの。
ところで、殿初め禁裏の方々、新陣は「sage」進行で行かれる
と聞き申しておりましたが、某の聞き違いでございましょうか。
まあこの板には「三国バトルロワイヤル」みたいなのもあるし、ルールさえ守ってくれれば誰も文句は言わないでしょう。あと分かってくれてる人もいるみたいだけど、一応なりきりスレはsage進行で進めてくれるとありがたい。日本史板からの粘着荒らしを防ぐ意味でもね。
これは失礼を致した。では以後「さげ」で
書くことといたすからの。
むむ!宴の時間と思い、馳せ参じたが・・・。
17の七誌は某である。しかも下げ進行をお願いしておきながらageてしもうておる。
元自治スレ住人殿。ご理解頂いてかたじけなく候。しばらくsage進行、気をつける故暖かく見守って頂きたく候。
そして治部殿。上皇・近衛殿。しばらくsage基本でお願いしたく存ずる。
一応説明しておくと、E-mail欄に「sage」と書いて頂きたく候。
新規大名募集の意図とは反するが、他板からの引越し故、しばらくは様子見じゃ。
sageは斥候の意味と御解釈あれ。
それではうるさ方のお役目も飽き申した。今宵は桃色どんぺーりを飲んで小便ちびってみるかのう。
ほう。今宵は「にぢゅうばし」なる御酒もあるとな。疲れも吹き飛ぶのう。
郷舎よ、さげとはめーる欄に書けばいいのか?して何の効果があるのじゃろうか?
まあ、加賀よ、今日は大役ご苦労であった。
ささ、酌をしよう、一献ぜひ受けよ。
うむ。治部殿。早速さげて頂けたようじゃの。立派にさげておられるよ。
してその効果じゃが、2ちゃんでは常に上の方にあるのは活発なスレの証拠でもあるが、
上にあるが為に無用の嵐を招く恐れもある。
故に固定判でまたーりと過ごすには、すれ一覧の下の方にさげて、ひそーりと過ごすのが一番なのじゃ。
もちろん、嵐を防ぐ代わりに新規の大名の参入を妨げる諸刃の剣であるがの。
一応某のお役目柄、れぎゅらー陣の中では一番2ちゃんを見ている時間が長そうじゃ。
故に下がり過ぎたら某が適度にあげておく。(夜中は除く)
おお、これはこれは。先の帝直々に杯を賜るとは光栄至極に存ずる。
それでは頂きまする。
利政殿、本日は御役目大儀て御座りましたな。宮中よりもめずらしき酒もきておるみたいで御座りますな。
某、今宵も酒が過ぎたようじゃ。宴もこれからと存ずるが、某、お先に退散つかまつる。
おお、治部殿ではござらんか!某、残念であるが奥が呼んでおる故そろそろ退散つかまつるが皆様方におかれては
存分にお楽しみあれ。
それから治部殿。何やらスレが上がっておったがsageを全角で書き申さなかったか?
殿、いささか良酒が腸にしみてござる。うーい・・・
失礼つかまつった。拙者が存じている限りでは、さげ進行をおこなうと
お歴々の書き込みがあっても板の中で、この陣が上位に上がらぬゆえ、
嵐の目につきにくいという利点があると某は解釈しておりました。
前田様のおっしゃるとおり、新規大名募集にはいささか不便なれど、
この板の皆々様のご理解を得て、新陣の安定には良策と心得まする。
さて、「にぢゅうばし」なる酒、陪臣の某には不釣合いのお酒でござ
いまするかな。
既に前田様が懇切なる説明をされていましたな。
申し訳ございませぬ。
殿、左近殿も兵庫殿もこられませぬな。当家の軍政もそろそろ
決めねばなりますまい・・・ひっく
ううーん、麿もだいぶ回ってきたでおじゃる。
さすがは宮中の酒。お上もしまいっぱなしにしておかずに
たまには・・・(以下略)前田殿もこの清酒、お気に召されたようで
くすねがいがあったというもの。麿も今宵はこれまでにいたしとうござりまする。
ゥイっ!周りの者がぐるぐるしておるわな。ヒック!
さて、宴もたけなわとなってまいったが、朕もそろそろ
退出いたすとするかの。このスレが千穐萬歳、千代に八千代に続く事を
祈ろうではないか。
本格的な評定は明日からじゃな。
天下太平の世を目指す我らとしては、このように
ひっそりと集うのもまた一興ですな。
こちらでも、皆様、よろしくお願い致しまする。
ようやく上方に着いた・・・
殿はいったいどこにいるのでござろう。
「立花は肥後に移れと」御達しが着たら奥方様が大そうお怒りになって、
幼少より育った筑前の立花山城に戻ると言い出す始末。
我らが諌めても、立花の当主はわしじゃ、と聞かぬし。
殿、早く戻ってきてくれねば、立花家はお家騒動で崩壊しますぞ・・・・
それでは中断しておりました仕置の再開を致しまする。
まず九州にて決まっておりませぬ領地、ならびに毛利領の仕置
その後に、関東、奥羽、北越方面を仕置いたすとします。
治部殿。某、本日政務多忙の為、夕方まで戻れませぬ。
申し訳なき事でありますが、治部殿の方で案はご披露され、戻り次第、某の意見を述べまする。
まず、九州よりおさらい致しまする。
島津義久、日向1国20万石加増にて計80万石。
立花宗茂、旧領召上げ、肥後1国52万石に加増。
長束正家、旧領召上げ、筑前の内20万石加増、
石田正澄、肥前名護屋城と領内の内10万石を与える、
後、豊富直轄領として肥前の内60万石の代官兼任。
九州にて豊前26万五石、豊後22万石と九州には領地が開いて申します。
それともう1つ筑前の内32万石、小早川領は現在豊臣家が預り申してお
ります。
某、大変大きな間違いをしておりました。利政殿いかが致しましょう?
なんと、某、四国の仕置にて長束殿には伊予の内20万石と申しておった
みたいで御座る。長束殿に九州にて同領の加増をしておりまするが、伊予
の内に20万石も空きが出てしまいました。
おさらいしますと、
長曾我部盛親、旧領土佐1国に伊予のうち10万石加増。
小川祐忠、所領安堵。伊予の内7万石。
讃岐、阿波は天領とし、
讃岐18万石は島津豊久を代官とする。
阿波23万石は舞兵庫を代官とする。
尚、安国寺恵慶は旧領召上げし、丹後宮津20万石に加増しております。
治部殿。只今帰り申した。
困った時の天領と申します。空地ができればとりあえず天領とするがよろしかろう。これからの仕置きで不都合が出てきたら、誰かに配分するのがよろしいかと。
前田殿、非常にくだらぬ事なのじゃが・・・
豊臣家では「天領」よりも「蔵入地」の方が
ふさわしいかと存ずるが、いかがであろうか。
秀元殿。的確なご指摘痛み入る。
「蔵入地」の言葉がなかなか思い出せずに使ってしまった次第。
「天領」なる言葉、秀頼公が名実共に天下様に御成りになられたら、じゃんじゃん使えますのう。
利政殿、ご助言かたじけない。
仕置きに時間がかかりすぎ、うる覚えになりました。北陸より尾張小田原までの決まっております仕置きもこぴぺにて張りつける必要が御座ります。
52 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/12 20:40
遅参ご容赦。
全く、昨日はそちの騙りにまんまとだまされてしもたわな。
なかなかのスレですな。
おしむらくは、サゲ進行をしばらく続けなくてはならぬということ。
皆様方、今後もよろしく願いたい。
55 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/12 22:12
ようこそ。
立花の旧領の筑後が空いとるが…
あげてしもうた…スマソ
板との折り合いもついたようで、まずはなにより。
確かにsage進行で行かなくてはならないというのも
少し寂しいですな。
しかし、こちらの板の方々からも苦情等はないようですね。
我等の主旨をわかって頂けたようですな。
しかし、sage進行も、「侘び」の趣があって、またよいものかも
知れませんな。
おもいっきりあげそうろう。皆好きな事を言え。がまん出来ません。あげにあげ皆でこの板盛り上げよう。反発は承知。今からは某あげ一本にします。
利政殿、秀元殿、某「さげ」にて様子をみるなどがまんできん。一部の人間との阿呆らしい約束など我々には関係ない。豊臣家を代表しそれがしが申しそうろう。
利政殿、先手にて陣をしき多大なる苦労かたじけない。しかしこのままでは、何の進展も無く終わってしまう。れぎゅらーよ集え!皆何のためらいがあるか。たのしもうぞ!
馴染むまではあまり調子こかない方がいいと思うがね。
別にスレッド自体に問題は感じないが、
>>60-61の反発は承知。とか、阿呆らしい約束など、
とかの言葉には反感を抱かずにはおれない。
大坂方には損得感情こそふさわしい。
治部殿、遅れたこと、詫びを言う。上げるというそなたの一本気な性格、
相変わらずで好ましい。
東北の仕置き、いかがいたす所存か。
関東管領職への就任は許可いただくものとして、
越後いただくか、伊達領、最上領いただくかせねば納得できませぬぞ。
66 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 02:23
問題は感じないと思うが。武田スレすら許容する板じゃないか。
荒らしているわけでもなし。
板の興隆のためにも、歓迎するよ。
67 :
赤備え生き残り:01/12/13 02:26
┏━━┓
┃掠疾┃
┃如如┃
┃火風┃
┃不徐┃
┃動如┃
┃如林┃
┃山侵┃
┣━━┛
┃
武田再興をお頼み申す。
石田よ間違っても松永の二の舞にだけはなるでないぞ
お主には松永になる素質が見て取れる故にな
>>65 こらこらageたいなら堂々とあげろよ(ワラ
直江状が泣くぞ
>>70 スマン、意味がつかめぬのだが。
上げたいと思っているのは間違いないが?
何がいかぬか、教えていただきたい。
どうみても60、61、62のは本物の治部じゃ無い気が。
>>73に禿しく同意。
本物の治部はトリップつけてる「石田三成 ◆iIsidaL6」だと思う。
激しく読みにくいんですが…
76 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/13 08:50
治部殿の発言を巡り混乱をきたしているようじゃな。
確かにこの板の住人と約束を反故にするのは今までの治部殿らしくない。
しかし冠をつけていないとは言え、やはりその他の発言は今までの治部殿そのもの。
故に今までの発言は治部殿本人と認定する。
その上で治部殿にちと苦言を呈したい。
「一部の人間との阿呆らしい約束」とは何事ぞ?
その約束をしたのは某でござる。某を蔑ろにしておるのか?
しかし某も事を荒立てとうない。少なくとも60-61の発言は撤回して頂きたく候。
その上で某から改めてこの住人にお願いし申する。
このスレの内容、見ていただいた通り、この板の性質と著しく異なるものではない事はご理解頂けたと存ずる。
その上でスレを活性化させる為、今後は原則「あげ」でいき申すがご了解頂きたい。
また治部殿はああいう御仁故、誤解を招く事も多いが根は悪い御仁ではなく候。
故にもうしばらくこのスレを見守って頂きたく候。
あいや治部殿。肥後一国は過分な御沙汰なれど、この宗茂いささか所望がござる。
治部殿も御歴々もご存知の通り、拙者の実父高橋紹運は筑前岩屋にて討ち死に仕った。また養父道雪も立花山に眠っており申す。
二人の父を持つ拙者にとって筑前は忘れ得ぬ地。緊要地にて豊家直轄とせし事は聞き及び申したが、肥後はいらぬゆえできれば筑前半国でも拙者に頂けまいか。
無論博多は天領として構いませぬ。
利政殿、申訳御座りませぬ。某利政殿が折角開いて下さった
この陣があまりにも静か過ぎる為、あまりの歯がゆさゆえに
昨夜は1人にて酒をのんでおり申した。酒に酔っておったと
は故、某、少々大人げない事を申してしまいました。
利政殿、あまりの痴態恥ずかしくおもうて下ります。
60-61は撤回致しまする。申訳御座りませぬ。
某、謹慎し、暫し高野山にて頭を冷やし来ると致します。
利政殿、高野山に行く前お頼みしたき事が1つ御座ります。
本日、立花殿のからの書状が届いて折り申した。立花殿の件
宜しくお頼み申し上げます。 石田三成 ◆iIsidaL6
高野山にて心を静め心を磨いて参りまする。
−−−−−−石田屋敷−−−−−−
殿、御迎えの籠が付きました。
誰じゃ!籠など呼んだのは。わしは自分の足にで歩いて参る。
高野聖に交じり自分を見つめ直すのじゃ。その為に髷を落し
頭を丸めたのじゃ。
このスレはいいの〜
ワシも心置きなく成仏できるというものじゃ
治部殿、待たれよ!
移転した直後の混乱のこの時期こそ、貴殿のような
行動力のある御仁が必要なのですぞ!
あまり他を煽る発言さえしなければ、これ以上
大事になることはありますまい。
82 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/13 13:45
あいや、待たれよ。治部殿。
某、言葉を飾る術を持たぬ故きつく申したが、撤回頂ければそれでよいでござる。
謹慎までは行き過ぎというもの。治部殿もかくれなき豊家の柱石ゆえ、贖罪は今後のお働きで果たせばよいでござる。
立花殿。武将としては無欲な御仁でござるな。
しかし上杉殿も謙信公ゆかりの地、越後を捨てて転封を致しておる。
貴殿がどうしてもお受け頂けなければ他に示しがつき申さぬ。そこは曲げて是非お受け頂きたい。
83 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/13 16:16
上杉殿。申し訳なき儀でありながら、関東・奥羽の仕置き、もうしばしお待ち頂きたい。
仕置きもなかなか馬力がいる仕事での。関東に入ったあたりで疲れ申した。
前の仕置きのこぴぺする気力も沸いてこないのが実情なんじゃよ。
されど景勝殿。よく考えたら某は大老職にはない身。しかし貴殿は立派な大老職の一人ではござらんか。
奥羽の仕置き、承認されるされないは別として、仕置き案を提案してみては如何であろう?
84 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 19:48
美濃・・・織田秀信殿 (治部殿2国案−>一カ国減)
尾張・・・半国は直轄、半国は小西殿
三河・・・小西殿
遠江・駿河(沼津除く)・・・小身の諸大名を並べる。詳細は、ご本人が登場した時点で適宜に割り振り
沼津・・・真田殿
旧北条領・・・宇喜多殿(治部殿案に同意)。但し、江戸近辺は直轄。
85 :
近衛信尹 ◆ABWreKHg :01/12/13 19:54
治部殿も昨夜は荒れていたようでおじゃるのう・・・。
確かに、移転してから島殿や上杉殿たちが来ぬからという気持ちは
分かろうが、やはり、60−62は水茎がかなり荒れておるの。
麿も偽者が荒氏と思うも、治部殿の真筆というから、猶驚きじゃ。
高野山に行っている間に何事も起こらぬことを祈るでおじゃる。
86 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 20:06
毛利家要望、旧領安堵の上、吉川領を当家に返還。
旧宇喜多領に秀元を入れ、秀元旧領は毛利本家への加増。
佐竹家要望、下野、武蔵(江戸を除く)、相模(小田原含む)、
伊豆(石田殿の取り分のぞく)
上杉家要望、伊達領、最上領は、上杉が自力にて切り取りいたした。
当然のことであるが、すべて上杉の領土といたす。
報告するは、豊臣家に反抗するつもりがないことを示すためである。
大谷殿に伊達領をお渡しする場合、替え地として、越後一国いただきたい。
治部殿、上杉様への加増、なにとぞ厚くお願いいたします。
北条、徳川ともめた時は、真田は上杉様に多大なる恩義受けました。
上杉様は、無骨なお方にて、誤解される言動あるかと思いますが、
謙信公以来の義理固き家柄。必ずや豊家の御為に働きましょう。
87 :
近衛信尹 ◆ABWreKHg :01/12/13 20:15
>86
誰ぞ?名のある武将とお見受けするがのう。
佐竹殿の望みはあまりにも大き過ぎであろう。
途中であった。すまぬ。
常陸一国と、下野、または下総の領有が妥当であろう。
拙者は、史実では戦後、秀頼様直属として10500石いただいておる。
西軍として働いたが小身の上、敗戦故、記録には活躍が残っておらぬ。
摂津か和泉で5万石もいただければ満足である。
おっと、今は東国の仕置きであったな。
ではご免。
出羽秋田19万石に、津軽為信旧領・陸奥弘前4万5千石他、
10万石ほどの加増をお願いいたす。
奥州取次、上杉中納言様、なにとぞお聞き届け下さいますよう。
陸奥岩城平10万石をお返しいたす。秋田殿が治めるが宜しかろう。
代わりに、安房と上総にて、30万石もいただきたい。
なんと、岩城殿、先祖伝来の地であろう。
よいのであろうか。上杉様の仕置き待ちたいが・・・。
93 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 21:29
>87、>86はれぎゅらーのうちの誰かである。
94 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 21:34
左近様、登場希望!
95 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 21:40
徳川秀忠を捕縛
↓
車で洛中引き廻し
↓
四条河原で斬首
↓
首級を三条河原に晒しage
常陸一国を佐竹殿にお渡しするとなると、芦名の家はどうなる。
佐竹の横暴、目に余る。上杉様、なんとかなりませぬか。
必要とあらば、馳せ参じますぞ。
97 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 21:53
秀忠は、上田城にて補縛。
秋田殿、岩城殿、芦名殿。
まずは治部殿の仕置き待つが大事。
その沙汰に納得行かぬ時は、同心いたしましょう。
兼続、治部殿に使いせよ。
奥州の仕置き、心してかかるように伝えよ。
┏━━┓
┃ ┃
┃ ┃
┃ 大 ┃
┃ 一 ┃
┃大大┃
┃吉万┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┃ ┃
┣━━┛
┃
┃
┃
┃
三成よ、何をしておる。
また奥州で戦乱起きるやも知れぬ。
早う政務に戻らぬと、天下乱れるぞ。
100 :
上杉家家臣:01/12/13 22:12
殿、治部殿は今謹慎なられてるおられる故、この際殿が仕置なされるが宜しいかと。
101 :
太上(後陽成)天皇 ◆vmtASOb6 :01/12/13 22:22
ふむ、治部は謹慎中の身となったか。
されば、これは千載一遇の好機。
相国よ、手をぬかるな。後醍醐の院以来、270年ぶりに巡ってきた
またとない好機、逃すでないぞ。
>>100 切り番を占拠するとは、当家の誉れよ。
そなたには伊達領にて新地5千石取らす。
しかし、東国の仕置きは、豊家のすべきこと。
治部殿の仕置きを今少し待とう。
上杉の所領は、上杉が切り取ったもの。
大谷殿が国入りしていないのであれば、
そのまま我らが領有いたす。
四国ぜーんぶもーらいっ
by長曾我部盛親
104 :
近衛信尹 ◆ABWreKHg :01/12/13 22:28
お上、もちろん承知いたしました。
半三にも手はずをつけ、動くように伝えておきまする。
105 :
上杉家家臣:01/12/13 22:45
これはこれは、有り難き幸せ、まるで富くじに当たったようなもので御座りまする。しかし殿、治部殿ごときに天下の仕置任せてもよろしいので御座ろうか?上杉家は豊臣大老にござりまするぞ!
106 :
近衛信尹 ◆ABWreKHg :01/12/13 22:50
上杉中納言殿、麿も貴家が御家中の申すとおりであると思いますぞ。
関東管領の流れを汲む名門・上杉家こそ東国の覇者、いや、天下の
覇者にふさわしいとは思われませぬか?
豊家五大老の一員として押しも押されぬ家格をお持ちであらしゃるのですから、
ここでくすぶるは得策にあらしゃらさらざるとは思われませぬか?
上杉が動くは義によってのみ。
欲で動くことはないと心得よ。
108 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/13 23:08
上杉中納言殿、東国については、毛利は口出しいたしませぬぞ。
存分になされませ。
毛利は上杉家を支持いたしますぞ。
僭越ながら我が島津家としては治部殿の国割りは素直に受ける訳には参らぬ。
豊久は我が島津一門の一員であって豊臣家の家臣にあらず。
まして日向佐土原は豊久の父家久の遺領である。
何の理由があってそんな故地を簡単に捨てられようぞ。
わが島津家は太閤殿下のご沙汰により、兄龍伯が大隅、我が子忠恒が
当主として薩摩を所領として賜っておる。
今回のご沙汰は当主忠恒に賜るのが筋ではござらぬか?
我が島津家の総意でござる。
薩摩・大隅は当主忠恒に一本化して与える。
日向は豊久の所領とする。
更に今回の戦功として肥後半国を所領に加える。
存分に検討の上、回答いただきたく存ずる。
出陣である。目的は薩摩成敗。
奥州諸将は300石につき2名。
関東・北陸の諸将は200石につき2名。
三河より西、近畿の諸将は150石につき2名。
それより西の諸将は200石につき3名。
兵糧は豊家が賄いもうす。
四国の兵は長宗我部、中国の兵は毛利。
奥州の兵は上杉、関東の兵は佐竹。
真田は東海と自領の兵。
近畿の兵と豊家直轄の兵は我が石田。
それぞれ率いること。
九州の諸将は、我らが到着するまで、待機。
宇喜多殿には、大阪をお守りいただきたい。
っていうか、宇喜多役の人は今いないじゃん。
それに、112は本物の治部様なの?
なお、此度の戦を次期太閤殿下の初陣といたす。
日の本での最後の合戦となろう。みなの働きを期待する。
朝廷に使者。
島津征伐の勅許いただきたく参上いたしました。
分銅金10、台所料として畿内に1万石堅城いたします。
献上
117 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/13 23:40
それでは、島津家の所領はゆうに100万石越えますな。
118 :
淀(茶々) ◆UBSnjoFo :01/12/13 23:42
偽の三成めが暴れておる。
諸大名は落ち着いて行動いたすように。
秀頼を合戦に出すようなこと、許すわけがありません。
119 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/13 23:42
殿 遅くなってもうしわけござりませぬ。
思ったより阿波にての訴状の件に手間取りまして。。
とはもうせ殿、謹慎とはいかがなさりました?
拙者、殿にまだご恩をお返ししておりませぬのに、このまま
高野の雪に埋もれていただくわけにはいきませぬ。
新板の住人の方々への謝罪ならばこの兵庫が腹切りますうえ、
すみやかに、大坂にお戻りあそばしませ。
なにやら東国に不穏な空気、千載一遇の機会到来ですぞ。
急ぎ、参内なさりませ。
120 :
太上(後陽成)天皇 ◆vmtASOb6 :01/12/13 23:44
>115
折角の趣、有難きことなれど、朝廷としては遠慮いたしたき
所存じゃ?
して、そちは今なる人物はどのような者か、知っておるかの?
上杉は領内の仕置き忙しく、此度の出陣は見合わせることといたす。
122 :
太上(後陽成)天皇 ◆vmtASOb6 :01/12/13 23:46
>119
舞侍従よ、上の治部はどうも本人ではないような気が
するのじゃ・・・。うかつな事は話さぬ方がよかろうにな。
123 :
名も無き高野聖:01/12/13 23:50
120、そのような無礼講115が分かるわけないであろう。
なんとも、しばらく佐和山を留守しておればこの始末・・・
主君におかれましては、剛直な人柄ゆえ、皆様方にはご迷惑おかけ申す。
某、高野山へ出向き主、三成を説得に参ります。
なに、某の腹掻っ捌けば主君もわかってくださろうて、はっはっは。
いざ、参ろうか・・・
後のことは、左近、兵庫両名がこなしてくれましょう。
では、皆々様さらばでござる。
125 :
太上(後陽成)天皇 ◆vmtASOb6 :01/12/14 00:00
>123
治部か?まことの治部じゃな?
そちの家中の者をはじめ、皆が心配しておるぞ!
>>120 御名を書くは無礼であること承知しておりますが、
良仁様かと。
こら。騙りの島津維新はだまれ。わしが本物の島津義久じゃ。はっきり言わせてもらう。
我が薩摩にははっきり言って豊臣家と長期戦張れる力はない。わしとしては、島津維新を、
取り締まるゆえ、治部殿には、島津攻めを中止して頂きたい。それに、忠恒は名目上のお飾りじゃ。
実質的にな。よって、討伐は中止してもらいたい。はっきり言って我が島津家と争って儲けるのは、
伊達ぐらいなものじゃが。久々に来てみればこの様。何たる事よ。
上方は混乱しておるようじゃな。
治部殿のみならず秀頼様の名まで騙るとは不届き千万、
これはいかなる者の思惑ぞ。
何やら訝しがる者もおるようだが、当家は伏見攻めの功績に見合う所領と考えておる。
豊久を讃岐などへ転封することこそ奇天烈の極みであろうに。
129 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/14 00:06
使者の所持したる治部殿よりの書、花押が薄いは何故じゃ。
秀元は出陣準備し、恵瓊は大阪にて真実を確認せよ。
治部殿の使者として参った者は、帰さずに留め置くがよい。
この痴れ者めが!わが兄龍伯義久は国分で隠居の身じゃ!
治部殿のみならずわが兄の名まで騙るとは何たる不届き者であるか!
控えおろう下郎が!!
治部殿は高野へ赴かれておる最中じゃ、このような発布ができるわけないであろうが!
島津維新をわが島津の全軍を持って討伐せよ。もう、我慢できん。総大将は義弘が、
特別に取れ。あと、
良仁とはどなたの御名なんですか?
なお、関ヶ原における東軍諸将の配下の兵、将は、
此度の戦における働き次第では、旧領に見合うだけの恩賞を取らす。
すべての罪は、参戦と同時に消滅いたす。
馬鹿者!
現島津当主は忠恒じゃ。
この維新義弘を謀ると承知せぬぞ。
兄上の名を騙るのも大概にせぬか。
大老殿、此度の島津討伐と偽の兄龍伯は何者の陰謀であるか。
早急に詮議して頂きたく存ずる。
っていうか、東軍の諸将は
もう処刑されているんじゃなかった?
流れに沿ってやらないと、見ているほうも面白くなくなるよー。
(高野山へ参上)
まず、殿、冠をおだし下され。
138 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/14 00:18
毛利の所領通ること、いかなる家の者であろうとまかりならん。
瀬戸内通過も、毛利水軍が許さぬ。
もはや止む無し。とりあえず占領下の国から兵を集めよ。大体1万5千は集まるじゃろう。
あと、島津軍の18番は鉄砲を使った攻撃じゃ。それに気を付けよ。
あと、水軍にも出動準備を発令しろ。あと、風魔小太郎に、命じて、島津義久・義弘を暗殺せよ。
忠恒も出来ればやれ。あと、大阪に使者を出し、今後の対策を協議じゃ。あと、予てより、用意していた、
エゲレスの新型船と、大砲を投入するのじゃ。あと、鉄砲の量産体制に入れ。
140 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/14 00:20
>>136 そんなことはないよ。大名クラスでも生き残りはいるだろうし、
家臣には相当な数が生き残ってるはず。
兵にいたっては、そりゃ大騒ぎさ。
141 :
名も無き高野聖:01/12/14 00:22
静かに世の動きを見ており申し候。
>124腹を切る等、もっての他候。
>115他の名を語るべし。
秋田殿、岩城殿、芦名殿。
兵を西国に出すこと、絶対にしてはなりませぬぞ。
我が兄の名を騙る不届き者は佐竹か!
大方貴様が今回の騒動の発端であろう。
大老方は一体何をしておられる?
>>上杉
どこをどうしたらそのような解釈になるのだ?
少し冷静になるがよい。
大老とは秀頼様に代わり国政を担当するのが職務であろうが。
他の大老方、しかるべき処置を早々に下されよ。
出撃中止じゃ。どうやら、維新を暴走させてしまったわい。あと、占領下の国と、本国の専守防衛に努めよ。
風魔は、活動中止じゃ。暫く様子を見る。ただし、専守防衛の為、兵の動員は続ける事とする。並びに、水軍も臨戦態勢
を敷け。攻めてくる敵は追い払うのじゃ。
兵を集めよ。この戦、嘘も誠もない。
勝てばそれで良い。
島津を攻める。
>141
やはり、そなた、治部じゃな?
皆が混乱しておる。いつまでもそんなところにいる場合ではなかろう。
一刻も早く山を下り、何らかの行動を示すべきじゃろうに。
さもなくば「あさひ」のように根拠のないまま売りを浴びせられて
あぼーんされかねないぞ。
>>佐竹
痴れ者、兄龍伯を騙った書状、花押が全てそちの者であったわ!
だいたい薩摩から遥々常陸に攻め込めるわけがなかろうが。
もう少し現実的に考えぬか。
戦話はさておき、もとの所領の話に戻さぬか。
こんな話がする為に、わしはここにまかりこした訳ではござらぬ。
>>145 佐竹を攻めよとでも申しておるのか。
真田殿、大谷殿と諮り、善処いたそう。
奥州の諸将方、出陣の用意をお願いいたす。
西国ではなく、関東に出陣いたす。
これは、関東管領、上杉中納言の命である。
真田殿、大谷殿、佐竹攻めの用意は出来申した。
ご賛同いただければ、我ら動きますぞ。
とは申せ、治部殿の使者、直前まで待つ所存。
むうう・・
主君三成が偽者か否かどうか・・・
しかし、事態急変の上、致し方なし。
まず、金沢の利政様、広島の毛利様、秀元様へ急使をだせ。
大和の左近殿、禁裏に参内しておる兵庫殿へも至急参上促せ。
上杉、佐竹様にも至急早馬にて連絡いたせ。
薩摩へは高野山にて死に損なった某が行き申す。
関東管領上杉中納言景勝よ、宣旨により
兵を出す事は罷りならぬ。無用の混乱を招かば、
貴公を朝敵とみなす。
忘れておりました。
島津攻めの総大将は毛利輝元様にお願いいたす。
この戦に勝った後は、秀頼様の後見として、関白の御位にて、
天下の政務お願いいたす所存。
戦争はもうよい。
我が兄の名を騙った罪を償わせれば全て水に流そう。
斯様な風聞ひとつで一々兵を動かしては、到底国など保ちえぬ。
大老は国の礎、常に大木のように威風堂々たらねば勤まらぬぞ。
わしが申しておるのは、島津本家と豊久の所領についてのことじゃ。
ここはそれを話し合う場所なのであろう?
ハハッー
・・・話がわからなくなってきてるぞ〜・・・。
島津家で内乱でも起こってるの?
他の諸臣にも申し渡す。
当分の間、兵を出し、いくさを行う事は、固くこれを停止す。
なお兵を出し、合戦をするものあらば、これを朝敵とみなす。
これは宣旨じゃ。異論があるものあらば、大至急申せ。
>蒲生へ
「高野山の僧」=本物の治部じゃ。
>>外野
島津家に内訌なぞ起こっておらぬ。
わしは島津家の総意として此度の仕置きが不服であったゆえ談義に参ったのじゃ。
兄や治部殿の名を騙り、無用の戦乱を望むものが何やら策動しておるだけじゃ。
島津殿、関ヶ原の戦に、参陣した兵数に、各100石の加増でどうであろうか。
働きは、お認めいたそう。
それ以上は、他の諸大名の手前、どうにもなり申さぬ。
>154
貴殿にふさわしい関白職が禁裏では只今底をついているのじゃ。
所望にそえず、恐縮じゃの。
いやいや、島津家は忠真殺害するなど、
家内はバラバラよ。
関ヶ原に1500しか兵出せぬも、義弘殿と義久殿の2重政権故。
163 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/14 00:50
秀元、いかがする。
毛利の天下、見えているが。
恵瓊の帰り、待つことなく九州に攻め込むか。
トリップなしの石田さん=佐竹ですか?
あと景勝さん軽すぎ。
太上の君におかれましては此度の騒擾、お侘びいたします。
当家におきまして某が用意できる兵及び豊家の七手組の兵、
8000にて、禁裏を守らせておりまする。
進めっ!
我らの背後には天下の軍があるぞ。
一番槍付けるは、我が鍋島ぞ。
待たれよ、貴殿らは何やら思い違いをしておるようじゃ。
薩摩・大隅・日向半国が大戦前の島津家の所領じゃ。
それが豊久が讃岐に転封では戦功と釣り合わぬと申しておるのじゃ。
日向の内、東軍に加担した伊東家飫肥五万石を頂くとしても、
残りの延岡、高鍋は西軍に参加しておる者どもじゃ。
上杉殿は東国の御仁ゆえ、西国の事情には疎かろうと存ずるが、
我が島津の案は延岡・高鍋の秋月・高橋らは戦功として
旧領の筑前に復帰、延岡・高鍋・飫肥を豊久の所領とし、
転封した小西殿の旧領肥後半国を忠恒の所領して頂くというものじゃ。
これをご覧あれ。
現案
豊久に讃岐で十七万石、忠恒に日向二十四万石
代替案
豊久に延岡・高鍋・飫肥で十五万石加増、忠恒に肥後で二十五万石。
この通り加増高自体は治部殿の案と何も変わりはないのじゃ。
169 :
名も無き高野聖:01/12/14 00:57
>119>137、主の名代とし、争いを治めるべしかと思い候。
今から滝に打たれに参り候。
松浦水軍とともに、島津攻めよ。
鍋島に遅れるな。
蒲生よ、大儀であった。そちの働きが
今後の時局のゆくえを握るやも知れぬぞ。治部なき今、争いは避けねばならぬ。
治部の名代として、重任ご苦労である。
鍋島殿・・・かなり前に貴殿は伊達の乱(仮称)に伊達側に参戦して敗北
し、大陸に逃げてるんですが・・・。過去ログ読んでくだされ。
173 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/14 01:05
偽の治部殿に踊らされるところであった。
島津殿も安心めされい。宗、松浦、鍋島も落ち着かれよ。
石田三成の名で使者出しておるは東軍残党であろう。
>169・・・高野聖殿・・・委細承知仕った。
兵庫殿すまぬが禁裏の工作願います。
拙者、軽兵3千にて、広島に参ります。立花殿へも早馬を出さねばな。
175 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/14 01:11
して、島津家の所領はいかほどになるのじゃ。
176 :
名も無き高野聖:01/12/14 01:12
滝の中からの思い。
島津家への加増、関ケ原だけでは無いと思い候。
鍋島征伐の戦功があり申し候
>137出兵等もっての他とおもわれ。
我が代案が是か非か大老方で早々に詮議していただきたい。
非と申されるならば、納得のいく理由を示していただかねば
当家としても承服しかねる話である故。
他の大名の手前と申されるが、当家は七十七万石といえど
その実情は実際に検地された治部殿が一番存じておるはずじゃ。
検地で増やしてやっても、家内バラバラでムダにしおって。
島津領は豊家直轄よ。
>176名も無き高野聖殿。
某も戦は考慮しておりませぬ。ただ、このような
事態に西国筋の諸侯がどう動くか委細検分いたしたき存念にて。
痴れ者めが。
兄龍伯に大隅国分、わしに大隅加治木、忠恒に薩摩鹿児島と所領
を三分して賜ったのは亡き太閤殿下であろうが。
治部殿はそんな当家の内情を慮って、便宜を図ってくれていたのじゃ。
兄龍伯の騙りといい、適当なことばかり言うでないわ。
<if歴史伊達の乱(仮称)について>
関ヶ原での論功行賞で不服だった伊達が蜂起した戦のことです。
伊達の乱(仮称)に参加した伊達側の大名は安東、南部、津軽それから
鍋島、そして小田原で北条氏の残党。主将であるべき伊達政宗が片倉に
諭され本格的な戦になる前に大陸へ逃亡、後金の家臣になったとのこと。
そのドサマギに安東家が旧伊達領を占拠、アイヌとの貿易などを独占し
ようとしたため西軍諸大名が討伐を決意。安東は対立していた南部津軽
を抱き込み味方とし、さらに九州の諸大名が東進する隙をついて鍋島が
北九州を奪おうと蜂起。関東でも北条残党が小田原を占拠し大規模な戦
になった。しかし偶然兵の集まりが遅かった島津軍が鍋島を急襲し撃破。
各方面軍も持久戦をとり、絶対的に物量の足りない東北軍(仮称)は敗
北を悟る。大将クラスは政宗を頼り大陸に落ち延び、この戦も終焉を迎
えた。現在はその論功行賞の最中。かな?
義久殿は、豊家に反抗的であり、非協力的であった故、領地6万石は没収。
あらためて義弘殿に6万石下げ渡す。伊東祐兵の6万石、相良頼房の2万石とあわせ、
計14万石の加増といたす。
これでよかろう。
上杉殿、貴殿はまことの上杉殿か?
相良は西軍として大垣城におったであろうが。
西国事情に疎いにも限度があろうぞ。
島津家の当主は忠恒じゃ、わしではない。
それに何故わしが兄の所領を奪わねばならぬのか。
戯れも程ほどにして戴かねばならぬ。
伏見と伊達の乱での戦功が八万石とは正気の沙汰とは思えぬ。
伊集院幸侃殿に独立していただき、浮き地の8万石も
加増いたそう。
確か、四国か九州で20万石の空きがあったはず。
そこに豊家よりの伊集院殿を入れようではないか。
いい加減にいたせ、上杉よ。
すでに幸侃は忠恒によって斬られ、子の忠真も先ほど忠恒に
註されたばかりであろう。これ以上当家を謀ると承知せぬぞ。
相良めは家康と通じておった。
そなた、いつも兄者の悪口ばかりであったではないか。
お主では話にならぬ。
治部殿や前田殿に取り次ぎを頼み申す。
なにっ、豊家との窓口であった伊集院殿を斬ったと申すか。
ならば治部殿の行動も合点がいくわ。
痴れ者が、多少は歴史考証を勉強して参れ!
お主、西国について何も知らぬではないか。
わしがいつ兄上の悪口など申したか。
あれは偽者であろうが。しっかりいたせ。
うーむ、西国の情報は、断片的でいかぬわ。
島津殿、許せ。
西国の仕置きに口挟むこと、間違いであった。
関ヶ原以前であったかの、伊集院殺害は。
父上、ただいま帰参致しました。
東軍の残党が治部殿の名を使い流言を
用いてる様子。
当家としては当座は静観いたしましょう。
時がたてば、諸将も落ち着きを取り戻すでしょう。
下手に動いて自らの首を締めるは愚の骨頂。
念のため、軍備の強化と兵糧の購入をしておきましょう。
主君津軽殿においては・・・(略)・・・
日の本で諜報を続けている北畠昌教でござる。関ヶ原、伊達の乱において
多くの血が流れたにも関わらず、いまだ天下安んじておりませぬ。そもそ
も徳川という巨大大名が消えたことで絶対的に主導権を取れる大名が無く
なった為と思われまする。今も島津と上杉がやりあっておりまする。それ
を止めるべき石田、朝廷とも力不足の模様。このままでは又大戦あると思
われまする。では、又ご連絡いたす。 昌教
大上の君におかれましては、北九州筋の動きはとりあえず抑え申し
候。
上杉様及び維新入道様。
お争いはおやめ下されませ。両家とも、豊家の大事な輔弼のお家で
ございませねか。特に維新入道様。豊家の大老職はこれから、決まる
由。兄上様と無用に争われて、地盤たる国許が揺らげば、天下の御政
道に参加することもできませねずぞ。
郷舎殿、あれは兄上の名を騙る不届き者じゃ。
治部殿の輔弼たるそちが真贋を見抜けぬようでどうする。
で所領の件、高野山の治部殿に決済を仰ぐよう便宜を図ってもらいたい。
ご存知の通り、伊集院の乱で領内は混乱しておる。
一刻も早く所領の沙汰を戴き、領内の平穏を取り戻さねばならぬ。
それ故わしがこうして上洛しておるのじゃ。
豊家のために尽くすは当然のことなれど、なればこそしかるべき功績に
しかるべき所領で報いていただかねば、満足な戦働きも出来ぬというものであろう。
では、治部殿に宜しく伝えてくれい。頼みまするぞ。
さて、高野山にて殿、いや高野聖殿のお住まいの片隅の墨焼場にて
就寝仕ろう。
では、御免仕る。
(・・・関ヶ原のときは徳川という巨大な大名を倒すことで必死だった大名
が、半端に強大になって各地に割拠する形になった。欲がでてくるのも道
理かも知れぬな・・・。島津、上杉、毛利などの動き、もしやしたら活発
になるやも知れぬな・・・。)
こら待て郷舎(笑
・・・やれやれ、これでは豊家の行く末が気がかりじゃな。
とりあえず国許の兄上に経緯を伝えるといたすか。
維新入道様
伊集院の乱の件は存じ上げておりまする。
伏見に御逗留とあらば早々に豊家御重臣様との談合をなされませ。
当家主人は高野山にて厭世気味のご様子ゆえ、某がお守りいたして
おるよしご了解くだされ。
(そのうえ、核になるべき秀頼はまだ幼少。この人物が死ぬことになれば戦国に逆戻り
の可能性もある。石田や蒲生はどうも正義を語りはするが実力がついていっておらぬよ
うだし、島某は最近音沙汰が無い。小西、大谷、宇喜多だけで正義を通すには弱すぎる
しな。さてさてどうなることやら・・・。)
おお、そこにいたのか。
お主も酔狂な奴じゃの。
景勝殿とは既にお会いしたのじゃが、
どうも西国事情には疎い様子じゃった。
治部殿がそういう状況であるなら、
西国に詳しいであろう毛利殿と話ができるよう取り計らってくれぬか。
治部殿へ
そなた、秀頼様のこと、頼まれたのではなかったのか。
不忠者と呼ばれたくなくば、早う戻られよ。
上杉様。主君に御叱咤の旨お伝えいたす。
維新入道様。安芸へ早馬を出しご上洛の要請を出しておりまする。
なかなか、独断で動くことができんの。せめて、身が当家の兵を
動かすことができればの・・・いや、いらん愚痴じゃ・・・
ー―
●
● ●
205 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/14 09:00
とりあえず石田政権は不人気なので
造反に次ぐ造反で畿内&北陸&東海エリアはぐちゃぐちゃに
結局、島津VS毛利VS上杉VS伊達て感じ?
真田とかがどーなってるか分からんけどー
206 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/14 09:20
(一晩見過ごすと大変な騒ぎになっておるではないか・・・。正直今の話の流れについていけんが・・・)
皆々様方!!しずまらっしゃい!!!
そもそもの混乱の元である、治部殿の「島津征伐宣言」。流言工作である事がわからんかー!!!
いくさの準備をしておる皆様方はまず準備を解くべし。
まずは治部殿のお帰りを皆々様方、お待ちあれ。
某、今から高野山へ向かい、治部殿を連れて帰る所存じゃ。
我が前田家、兵2000を伏見に常駐させておるが、天下騒擾につき、只今即刻臨戦体制に入りまする。
治部殿!治部殿!!
207 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/14 09:22
とりあえずナリキリ板にいけと
言ってみようか
208 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/14 09:55
>>205 真田なんて山奥で稗でも食いながら隣接する全ての勢力に穴の穴貸してるだけ
>206
加賀よ、兵は今、絶対に出してはならぬ。
210 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/14 10:11
座禅を組み心を静め、瀧に打たれて病んだ心を洗い流し申した。
利政殿、三成今大阪に帰り申した。
前田殿まで下衆な流言に流され、天下擾乱とはいかなることじゃ。
島津家が真に謀反たくらむとあらば、わしが伏見におると思うてか!
おお、治部殿が戻られたぞ。
治部殿、先の発言は敵残党の流言であると
正式に発表するのがよいかと思われるが。
213 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/14 10:27
郷舎よ、昨夜はご苦労であった。今の世にわしほどの家宝者がおるで
あろうか?よき家臣に恵まれ、又数多くの諸大名から重宝ておる。
利政殿、秀元殿、先日はお引止めくださり申したのも聞かず高野山に
登った事お許し願いたい。
おお治部殿が戻られたか。
早速じゃが島津家の所領の沙汰について詮議されたし。
わが兄龍伯の書状も合わせてご覧くだされ。
215 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/14 10:36
島津惟新殿、お話はわかり申した。豊久殿には島津家より分家とし
讃岐1国を(豊家蔵入地)お任せしとうござったが、分家は難しい
と申されまするか。
豊久にとって日向は父の遺領にござる。
そう易々と手放せはいたしませぬ。
また当家にとっても大事な一門であり、重大な痛手にござる。
豊久はこれまで通り日向に留め置き、当地での加増を願っておりまする。
217 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/14 11:00
ふむふむ分かり申した。しからば豊久殿に日向をお任せするが
宜しかろう。しかし肥後半国の加増は出来ませぬ。豊久殿にお
任せしようとしており申した讃岐は豊家蔵入地にて島津家への
加増したわけでは御座りませぬ。もし日向1国以上の加増がお
望ならば分地と致しても宜しいでござりますか?
もとより豊久は分家でござろう?
毛利の吉川・小早川のようなものにござる。
それ故、本家にも加増して戴きたいのでござる。
219 :
名もなき農民:01/12/14 11:21
いくさがおこるそうじゃて皆山へ避難するんじゃぁーー!
(やっといくさの無い世の中みなったというのにお侍様は…)
220 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/14 11:25
言葉足らずにて申訳御座りませぬ。某は豊久殿に羽柴姓を
名乗って頂き、豊臣の一門として島津家より分家していた
だこうかと、考えており申した。島津家に豊久殿が大事は
分かり申した。その上にて重ねてお願い申し上げまする。
豊久殿を豊臣一門としてお迎えさせて頂けませぬでしょうか?
治部殿、日向一国と申せ、半分はもともと我らの所領にて。
此度の戦功の褒賞が僅か十五万石のみとは極めて心外でござる。
肥後半国二十五万石も所領に加えていただかねば、納得いきませぬ。
現在我らは鍋島を平定しておる故、肥前も統治いたしておる。
かの地を豊家に返還致す故、肥後半国の所領を認めていただけまいか。
治部殿、豊久を豊臣一門にするとの話、真に有難く存ずる。
しかし当家あっての豊久である故、その話は承服でき申さぬ。
申し訳ござらぬ。
肥後に関しては先に言上した通り未練はござらぬ。島津殿に差し上げればよろしゅうござる。
拙者は肥後一国より筑前のうち半国頂ければそれが何より。立花山の城を手直しして住みとうござる。
岩屋は故地なれど、山の中ゆえ不便であるし・・・大きな寺でも建てて父の菩提を弔いたいものじゃ。
その代わりといっては何じゃが、子忠恒に秀頼様より偏諱を賜り
秀久と名乗らせ正式に当主として認めていただきたく存ずる。
立花殿、有難く存ずる。
治部殿、あと日向の領主秋月・高橋の両者はどうなさるお積りか。
おお、治部殿。お戻りになられたようですな。欣快至極に存ずる。
早速島津殿の恩賞の件であるか・・・。某、北国の田舎大名にて事情がまだ飲み込めませぬ。
某、しばし九州の事情をお調べ申す。
226 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/14 13:52
利政殿、立花殿と島津殿、の両家の仕置いかが致しましょう。
まず、立花殿は肥後1国より筑前の半国の方がいいなどと欲の
ない事を申しております。なんと言う無欲な御仁に御座ろうか。
国主より半国でいいなどと。従い豊家にて預り申しております、
旧小早川領を立花殿にお渡ししましょう。筑前博多は豊臣領と
し、長束殿に見ていただくとしましょうか。
島津殿の肥後の加増はいかがで御座ろうか?
227 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/14 14:23
治部殿。島津殿のご要求、某も受け入れて宜しいかと存ずる。
秋月・高橋両者には、前案で豊久殿を封じるはずであった讃岐へ転封で宜しいかと。
島津殿。申し訳なき儀であるが、島津案を取り入れた形で、九州全土の状況を整理して頂けぬかの?
正直、某、九州はほんとに疎いのでござる。
前田殿、それについては我が兄よりの書状があるので拝見くだされ。
(先ほど出しそびれてしまった・笑)
これが現在の九州の情勢にござる。
【豊前】
小倉6 毛利勝信
中津18 (黒田長政)
【豊後】
高田2 竹中重利
富来2 熊谷直盛
府内2 早川長政
臼杵7 太田一吉
佐伯2 毛利高政
岡 7 中川秀成
【筑前】
名島36 (小早川秀秋)
【筑後】
柳川15 立花宗茂
久留米13(小早川秀包)
山下2 筑紫広門
【肥前】
佐賀31 鍋島直茂
平戸6 松浦鎮信
島原6 有馬晴信
大村2 大村喜前
唐津8 (寺沢広高)
対馬1 宗 義智
【肥後】
熊本25 (加藤清正)
人吉2 相良頼房
八代25 島津忠恒
【日向】
佐土原18島津豊久
都城8 島津忠恒
【薩摩・大隅】
鹿児島56島津忠恒
訂正
佐賀31 (鍋島直茂)
でござった。
豊家の沙汰に口を挟むは、まこと恐悦至極なれど
大老方の中には西国事情に詳しい方が居られぬご様子。
これは当家の独断故に、あくまで案の一つとしてお考え下され。
【豊前】
小倉4 大友吉統
中津20 毛利勝信
【豊後】
高田2 竹中重利
富来2 熊谷直盛
府内2 早川長政
臼杵7 太田一吉
佐伯2 毛利高政
岡 7 中川秀成
【筑前】
立花25 立花宗茂
秋月5 秋月種長
岩屋5 高橋元種
【筑後】
柳川10 立花直次(宗茂弟)
久留米 ????
山下5 筑紫広門
【肥前】
佐賀41 小西行長
平戸6 松浦鎮信
島原6 有馬晴信
大村2 大村喜前
対馬1 宗 義智
【肥後】
熊本25 ????
人吉2 相良頼房
八代25 島津忠恒
【日向】
佐土原18島津豊久
都城8 島津忠恒
【薩摩・大隅】
鹿児島56島津忠恒
立花殿は旧領立花山へ復帰、弟の直次殿に柳川を与える。
日向の秋月・高橋両氏はそれぞれ筑前の旧領へ復帰。
小西殿は鍋島・寺沢の旧領40万石を与える。
毛利勝信殿、黒田の旧領18万石と旧領のうち2万石。
西軍についた大友吉統に毛利殿の旧領のうち4万石。
久留米、熊本には東国・畿内の豊臣方の大名を転封。
直、豊後の豊臣直臣の沙汰については、大老方が沙汰されたし。
どうでごさろうか。
大老方の詮議の参考になれば幸いにござる。
以上、わが兄からの書状にござった。
当家としては島津の所領沙汰が下れば満足故、
これらはあくまで参考程度におと止め下されば結構にござる。
232 :
前田利政 ◆MaedaH7. :01/12/14 16:17
おっと、先程レスを読み落としておった。
亀レスですまぬが、我が前田家の臨戦体制は島津討伐の事ではなく候。
流言に踊らされ、出兵を行う大名への威嚇のつもりじゃった。あと再び朝廷の動きも不穏であるでの。島津殿に対してでは無き候。
島津殿。ご苦労でござった。ようやく某、九州の現状がわかり申した。
付け加えるなら、鍋島・松浦は先の乱において大陸へ逃亡。空地である。
名前は出ておらなんだが、今後やりやすくする為、肥前の大名は全て鍋島に加担−>逃亡という事にして、肥前一国は空地。
金吾殿はまだ処分がはっきりしておらなんだな。
某の意見としては、東軍内通の疑いはあれど、関が原での功も無視し難い。よって本領安堵もしくは同程度の地への国替えで如何であろう?
また、島津殿、立花殿のご要望を全て飲めばよろしかろうと存ずる。
233 :
ここの住人:01/12/14 16:21
どうもこのスレは、最初の約束とはかけ離れてきていますね。で、一つ提案したいのですが、
ここは一つなりきり板に移動してはくれませんか?どうも、戦国板とはかけ離れているようですので。
で、もし移動いただけないのであれば、最悪の場合削除依頼を出そうかと思っています。
ですので、御一考お願いします。
233殿、何か問題でも発生したのですか?
それともageてきたからですか?
もしそうだったら再びsageて行きますが?
235 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/14 16:29
>>233 まあ待て。
わしはもともと戦国板の人間じゃが、板ちがいと言うほどのことでもなかろう。
戦国板では斯様なスレはsage進行という風習があるのじゃが、
上方の大名たちは他所から来たばかりで、知らなかったのであろう。
これからはsage進行で進めるゆえ、今回は大目に見てやってくれぬか。
という訳で皆の衆、これからはsage進行で頼み申す。
sageていれば、この板に迷惑を及ぼすこともないであろう。
このスレに削除依頼を出すとのことですが、
ここよりも先に、「戦国、三国志」を題材にしていない
スレにしてはいただけませんか?
とにもかくにも戦国(よりもちょっと後かもしれんが)の
話をしてる我等が削除されて、他の、くだらんネタスレが
何も言われないのはどうかと思いますが。
ところで、233殿の定義する、「ふさわしいスレ」とは
どういった内容であればいいのですか?
そのあたりも明確にして頂きたいと思います。
言ってるそばからsage忘れた。
>>235はわしじゃ。
>>234 内容は問題なかろう。
が、「コテハン通しの馴れ合い」との非難も仕方ないスレではある故
これからはsage進行で進めるのが無難であろうな。
馴れ合いと見られていたのですか。
島津殿、ご指摘ありがたく存知まする。
当面のあいだはsageですな。
239 :
ここの住人:01/12/14 16:42
毛利様の言われることもごもっともですが、ここの分国法では、歴史上の人物を使う
ことは、なりきりとみなされるんで(これは決まりですし)移動を願いたいと言うわけです。
削除はあくまで、最悪の手段です。sage進行ですすめていただけるのならかまいません。が、
もし、不要な言い争いが起きたら躊躇無く削除依頼を出しますので、ご承知を。
ここの住人殿、わかりました。
決まりは決まりですからな。
しかし、わし一人のスレではないため、
念のため諸侯にも移動の是非を尋ねたいと思います。
その間はsageで行く事とします。
わしは、233殿がおっしゃるとおり、規則は守らねばならぬ
と思うので、移動を支持しますぞ。
というわけなので、233殿自身もsageてくだされ。(笑)
またこの問題の蒸し返しですかの。最初の約束をしたのは某ゆえ、弁明をいたすが
治部殿がキレた直後に、住人殿にはage進行を許可頂きたいとお願いし申したが?
それに正直いって内容的にもかけ離れているとはどうしても思えぬ。
コテハン同士の馴れ合いとはいえ、新規大名も募集している故、他人の締め出しも行ってはおらぬつもりじゃ。
きゃら板へ移っても、今度は向こうに戦国好きがいるとはとても思えぬ故、ホントに今の面子での馴れ合いしか予想できないので、
移動はいやでござる。
ここにおられる住民の皆々様方。
本当にこのスレは戦国板からは浮いておるか?
ちなみにこのスレ、削除依頼を出されても無視される事間違いないぞ。
板の掟からはほとんどはずれていないと思われる故。
この板の掟を読む限り、なりきりスレは許容されておるようですからの。
削除ぽいんとはただ一点、「関が原以降」は戦国時代には当たらないという解釈のみであるが、
削除人殿にそれが判断できるわけがない。
>>238 当分というより、基本的にはsage進行が一番問題なかろう。
>>239 お主、偉い大上段な物言いじゃのう?
「不要の言い争い」とはいかなる理由じゃ。
そのような理由で削除依頼が通ると思うてか。
>>239 そもそも分国法の解釈の違いではないのか?
某の解釈は、
「なりきりスレ以外では歴史上の人物の名前を名乗るべからず」
という解釈じゃ。裏を返せば、なりきりスレはOKという解釈になる。
それに現在上にいる「居酒屋張飛」や「諸葛孔明ですが何か?」は何ぞや?
あれも削除対象になるのか?
分国法を読む限り、なりきりスレは駄目とは某は解釈できぬぞ。
>>241 おぬしの気持ちはわかるが、このスレに反発を抱く者の気持ちも分からぬではない。
無用の争いで場が乱れるのは、おぬしも嫌であろう?
sage進行さえすれば問題ないのじゃから、それで良いのではないか。
>>243 おぬしが煽って何とするか。もう少し冷静にならぬか。
このようなスレはsageるという風習がここにはあるのじゃ。
それを弁えていれば何も恐れることはない。
島津殿。貴殿もあの言い方にカチンとこられたな?
某もじゃ。
しかしご心配ご無用。
削除人にもよるが、日本史版では我らが前身の前スレの嵐も嵐と認定できなかった位、
簡単には削除を行ってくれぬのじゃ。(実はあの時レス削除をかけたのじゃ)
このスレの内容、胸をはって削除対象にはならぬと言える。
しかし、当面無用な言い争いを避けるゆえ、sage進行には同意。
某の提案じゃが、やはり全国の配分を明確するまではsage進行じゃ。
明確になった時点で、全国の状況を1レスで明らかにし、
ageて新規大名を募集するのじゃ。
今の状況では配分がなかなか進まん。治部殿にはあとで了承を得ねばならぬが、
それでいきませぬか?
うむ。ちと熱くなりすぎたようじゃ。失礼致した。
わしは腹に据えかねたのではなく、かの言葉の誤りを指摘したのみじゃ。
おぬしの言い分も良く分かるが、
法度に抵触しなければ、何でも良いという訳にもいくまい。
無用の発言は治部殿のときと同様、反発を生むだけにて、
これからは多少なりともご自愛されたし。
これからの進展はこの板の状況などを鑑みて流動的に進めていくが良かろう。
で現在の所領は誰がどの程度確定しておるのじゃ?
島津殿。度重なり失礼をば致した。
しかし239殿の意見がこの板住民の総意とはどうしても思えなかった故、つい熱くなり申した。
うむ。某、治部殿にならい、一度高野山で滝に打たれ申す。
島津殿。かたじけないが、九州の仕置き案もまとめて頂けぬかのう?
基本的には、
壱、島津・立花家の意向を取り込む。
弐、肥前は豊臣直轄
参、小大名はあえて割り振りをしない。
また、小大名の取り扱いは、
壱、固定判は明確に割り振り
弐、以外は明示せず、豊臣家直轄地の代官か、大大名の与力としてどこかの城を預けられている。
で扱って頂きたい。でないと全国の小大名まで割り振ると、いつまでたっても終らぬからのう。
では某、しばし留守にする故、後は老臣の奥村にまかせた。
島津殿。ちなみに小西殿は三河一国に国替えじゃ。
了解した。国許の兄上に相談して
再度書状を送って戴く故暫時お待ちあれ。
前田殿、心配は無用じゃ。
確かに反発もあれど、それがこの板の総意でない事は
この板出身のわしがいることで明らかであろう。
島津殿。九州の仕置きはまかせ申した・・・。
治部殿による若干の修正は入るであろうが、これで九州は確定する事間違いなしじゃ。
【豊前】
小倉 10万石 未定
中津 10万石 未定
【豊後】
豊臣蔵入地 30万石
臼杵 6万石 大友吉統
【筑前】
立花 30万石 立花宗茂
秋月 5万石 秋月種長
【筑後】
柳川 15万石 立花宗茂(立花直次)
久留米 10万石 未定
【肥前】
佐賀 20万石 龍造寺高房
【肥後】
熊本 25万石 未定
八代 25万石 島津忠恒
【日向】
宮崎 17万石 島津忠恒(島津豊久)
庄内 8万石 島津忠恒
【薩摩・大隅】
鹿児島 56万石 島津忠恒
九州仕置き、これで如何であろうか。
一、豊臣家の蔵入地は豊後とする。
一、伊達の乱で滅亡した鍋島に代わり、龍造寺家を佐賀城主とする。
一、此度の大戦で西軍に味方した大友家の再興を認め臼杵城主とする。
一、延岡城主秋月種長は旧領秋月5万石へ転封とする。
一、島津、立花家は先の大戦での戦功によりそれぞれ加増とする。
未定のところは他の地域の転封の受け皿として使用下され。
蔵入地は肥前より豊臣家臣の多い豊後の方が的確でござろう。
大友、龍造寺らの再興は新規参入者を募る場合、
名のある大名がいたほうが良かれと思っての措置にござる。
255 :
名も無き高野聖:01/12/14 18:36
拙僧と同職の御人が現れ申した。2なる御方よ、拙僧名は明かせぬが役をもつものなり。2なる御方よ貴殿も名のある武将のようにお見受け致す。これはちょんばれ故、2役違反には成らぬと致すがいいであろう。よろしいか?
拙僧、本日だけは俗名を捨て申した。
高野聖殿。本日のみはお許し頂きたく候。
すまぬ。あげてしもうた。拙僧東国の仕置をゆっくり考え静かに瞑想致しており申し候。しかし良い案件が浮かばず良き知恵をお借りしたき候。2なる御人よ、明日にも形を作りたき候。
九州の仕置見事なり候。
見やすく誰でも分かり申し候。
九州の仕置き、拙僧も見事なものと思い候。
以後、これを手本に仕置き案を発表し候。
どうも嵐のもたらしたのは混乱だけではないようですな。
必死で嵐を駆逐した苦労はよくわかるのござるが、それにより必要以上に
保守的になっておるような気がしまする。
戦国版だけにかぎらず、2ちゃん新規参入しゃにとって、かなり入りにくい
雰囲気になっているような。。。
このスレが削除対象にならないが、自粛すべきという意見もわかりますが、
特別なルール違反をしているわけでもないので、もう少し初心者に優しい
2ちゃんんを目指そうではござらんか。
最後に殿、
いまだ島殿。大野殿、伊達様などのれぎゅらーが戻ってはおりませぬし、
新規の大名もあまり集まらない様子。
旧日本史スレもまだ動いているようですし、双方に新規募集をしていただきたい
と願いまする。
新しき血にてさらなる活性化を目指しましょうぞ。
殿、九州の仕置きについて拙者より具申いたします。
大筋にて島津様の案に同意でござりますが、
1.立花様には筑前半国の他に九州探題職(新設)を。
2.毛利豊前様に小倉6万石に加増・15万石程度に
3.熊谷様に5万石程度の加増を。
まず1についてでござるが拙者かねてより、豊家の職制を大幅に
変えていきたいと思っておりましたが、九州は大陸との玄関口で
ござりまして、政治・軍事両面にわたって難しい問題を抱えて
おりまする。特に先の伊達様に乱にて、つねに海岸線を警戒しな
ければならないときでございますに、なにがしの組織を整える
必要があるかと思いまする。
拙者の案として
九州探題(軍事担当) 立花 宗茂
評定衆 島津 豊久
毛利 勝信
熊谷 直盛
博多奉行(行政担当) 石田 正澄
以下に各郡代官
2は豊家に忠義あつい毛利様を九州の押さえとするためでござります
3は反発があるやもしれませんが石田与党の強化も併せて考えた結果でござります。
殿 ご一考を
262 :
ここの住人2:01/12/14 20:58
>>239 なりきりスレは分国法の中で存在をみとめられている。
サゲ進行の義務もない。
三国志ネタにも出入りしているが、
反発があったとは感じておらん。勿論、武将名で書き込みしている。
九州の仕置き、島津殿に甘いのではなかろうか。
領地50万石を越えていながら、関ヶ原に進めた兵は1500。
伏見では、鳥居に同心しようとした節もある。
立花殿などは、軍役1300のところ、4000の兵引き連れての参陣。
これぞ忠義。
島津殿への加増、立花殿のそれを超えるはいかがなものか。
豊久殿の働きは見事でございました。また、長寿院盛淳殿のお働きも、
それは惚れ惚れするものであったとか。
財政逼迫とのお話もうかがっておる。
褒美、島津家全体に対し10万石ほどの加増と、黄金としたらいかがか。
265 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/14 21:28
併せて、豊家の職制についても手直しを考えてはいかがでござるか?
職制によりまた、別の角度で領地の仕置きができるやもしれませぬ。
これは現在の職制を元にした仮の案でございますが
中央
大老(執政機関、必ずしも五大老にこだわる必要なし)
筆頭 毛利 輝元
次席 宇喜多 秀家
島津 義弘
前田 利政
(真田 昌幸)
奉行(行政機関)
筆頭 石田 三成(行政全般)− 各国代官
次席 長束 正家(民治)
増田 長盛(租税・財務)−金山・銀山、港湾
大谷 吉継(訴訟・治安)−堺・新潟・名古屋・仙台・倉敷奉行
安国寺 恵瓊(寺社)
福原 長尭(庶務)
衛門府(直属軍)
長官 片桐 且元
次官 平塚 為広
−七手組
地方
関東管領(東国に対する執政機関)
上杉 景勝
評定衆(探題を補佐)
里見 義康
江戸奉行(行政)
( )−関東の各郡代官
遠国探題(奥羽に対する軍事)
佐竹 義宣
遠国奉行(行政)
( )−奥羽の各郡代官
九州探題(九州沿岸警備)
立花 宗茂
評定衆(探題補佐)
島津 豊久
毛利 勝信
熊谷 直盛
博多奉行(行政)
石田 正澄
京都所司代(京の行政)
前田 玄以
京都奉行(禁裏守護、京における軍事)
(舞 兵庫)
前田玄以様は職は同じで奉行職ははずれていただきまする。
あと、拙者現在阿波の代官を仰せつかっておりますが、院との
連絡も密にせねばなりませぬし、豊家の軍事力を高めるためにも
京にて兵を預からしていただきとうございます。
また、武家伝奏として近衛様をすえればよろしいかと。。。
266 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/14 21:35
長くなってもうしわけござりませぬ。
補足として、
中老(大老の補佐)
筆頭 毛利 秀元(吉川家を相続したうえで)
次席 小西 行長
( )
でござります。
sage忘れました。もうしわけござりませぬ。
吉川めは、減俸の上で謹慎を解いておる。
小早川の名を継がせるがよかろう。
兵庫殿、わしは所領の沙汰がおり次第国許へ戻り隠居する身じゃ。
職務は倅の忠恒への拝命としていただきたく存ずる。
そちの職責案にはいくつかの不審な点もあるが、
それはまたのちの機会に聞くと致そう。
すでに石田・前田両氏の認可は得ておる故、
当家の所領問題は解決したということでよろしいのじゃな。
当家はどうなっているのであろうか。
治部どのとは懇意にしておったつもりであるが。
朝鮮での苦労に報いる意味でも、妥当であるか。
手柄立ててない人は旧領安堵だけだよ>宗さん
毛利殿も依存はないようじゃ。
これで当家の所領問題は万事解決致した。
さっそく国許に戻りこのこと伝えてまいろう。
次回からは息子の忠恒として参上するが、惟新は表向きは隠居するので
二役という訳ではないことを承知頂きたい。
では、失礼仕る。
ご本家は相変わらずお人がいい。
九州には大身の大名は島津様のみ。
平和続くこと、祈るしかありませんな。
治部殿。大老は三家としたらいかがであろうか。
毛利家、宇喜多家、上杉家の三家である。
真田家、前田家、長宗我部家、島津家、佐竹家、立花家、小西家の六家には、
その下の評定衆となっていただく。
奉行職は、浅野の代わりに大谷様。
奉行職筆頭として、治部殿。さらに、治部殿には管領職に就いていただく。
いかがであろうか。
いかぬなー。数字を間違えたようじゃ。
拙僧も年には勝てぬな。
六家ではなく、七家であったか。
真田家、前田家を大老とし、
五大老、五奉行、五評定衆とする手もあるか。
これならば、力が集中することはなかろう。
管領職は、50万石以下の豊家直系の大名という条件付きで。
東国の仕置きいかがした。
島津様 長きにわたりおつかれにござりました。ごゆるりと養生なされること願っております。
>276 東国の仕置きまだ少し時間がかかりそうでございまする。
あと、さきの職制案にて、それがし重大な失態をおかしました。
近衛相国様を武家伝奏になどと・・・・
もうしわけござりませぬ。
朝廷との連絡は公家伝奏の役にて、宇多様が適任かと。
殿、こんにち豊家安泰なるは諸侯のご活躍あればこそなれど、最大の
功労者は殿にござります。
殿は職は以前の奉行職に復帰。領地は近江一国39万石のみ。
少しぐらい我を通しても良いかと。。
先の職制案を少しご検討くださりませ。
278 :
羽柴備前宰相:01/12/15 01:55
島津殿の横着なること、はなはだしいの。
関ヶ原の前、毛利様と連署にて、
「御人数国中残らず召し連れ」上洛するよう、忠恒殿に命じたはず。
しかも、兵糧、弾薬は豊家もちで良いとしたにも関わらずの無視。
当主の上洛は、家康の手前、出来なかったのであろうのー。
毛利様が認めても、島津への加増、拙者が許さぬ。
島津殿、しかと心得よ。
申し開きは一応聞くが、本領安堵にて納得されよ。
もし仮に本物の宇喜多殿だとして、貴様ごときに所領を如何言われる筋合いはない。
所領は父上が上洛して石田・前田・上杉・毛利殿らとの詮議の末決定したこと。
すなわち此度の所領の沙汰は、秀頼様からの沙汰である。
それを貴様一人の言で覆そうとは、豊臣家を蔑ろにすること甚だしい。
道理を弁えぬ無法者は口を慎まれるが良かろう。
これが豊臣家への忠節に優れた宇喜多殿の言とはとても思えぬ。
宇喜多殿か宇喜多殿を騙る痴れ者かは知らぬが、しかと心得よ。
今後も我が島津家のことを謀ろうとするなら、もはや当家も容赦せぬ。
わが薩摩の強兵をしかとその身で味わってもらうのみじゃ。
いい加減適当に諸大名の名前騙って、俺攻撃すんの勘弁してくれ。
本当にいちいち相手してるのがめんどくさいから。
そろそろ東国の方に移らないと、いつまでたっても話が進んでかないから。
参加したいならきちっと参加しようよ。
宇喜多なら宇喜多役ってことでいいから。
でも話の流れは汲んで発言しようよ。
島津の所領の話はかれこれ100近くレスして、ようやく決着したのに
いきなり出てきて「俺は認めん」じゃあ今までの流れ台無しだしさあ。
>>280は拙者の素の声にござる。
お見苦しい姿をお見せして申し訳ない(笑
まさか、島津叩きはアズマか!?
ほ、立花は筑前に戻れますか。
柳川も直次殿を城主にさせていただけるとはありがたい。
奥方様を始め、家の者達もよろこびましょう。
吉報をしらせに九州まで帰らせていただきます。
只今高野山より戻り申した。心が洗われたようじゃ。
島津殿の案、素晴らしき案と存ずる。基本的には島津・立花領は確定、
その他は治部殿と若干の修正を加えて後、確定と致そう。
僭越なれど、今後は治部殿以外の九州仕置き案は放置と致したい。
それから舞殿。お手前は少々先走り過ぎじゃ。豊家の職制は全国の仕置き後でないと話せんぞ?
今職制について話すと仕置きがまた進まなくなるでのう。島津殿は賢明にも職制の話は避けられたが、某も今は敢えて職制の話はせん事にする。
これからは西国の仕置きじゃ。
毛利殿。まず御存念をお聞きしたい。小早川家は関東転封という前提でお話し頂けんか?
285 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/15 11:08
毛利の存念、すでに申し述べてお、ほぼ確定しているはず。
以下は、どなたかがまとめたもの。
毛利家要望、旧領安堵の上、吉川領を当家に返還。
旧宇喜多領に秀元を入れ、秀元旧領は毛利本家への加増。
吉川めは、所領14万石の内9万石召し上げ、5万石に減封。
謹慎はすでに解いておる。
秀元には小早川の家を継がせ、宇喜多殿旧領に加増の上転封。
秀包は、一時、小早川家を継いだが、急死してしもうた。
なんとも惜しいことをしたものよ。
豊後小倉6万石の勝信殿には、豊前中津の旧黒田長政領12万石を与えたい。
豊後佐伯2万石の高政殿には、空いた小倉6万石に加増転封。
恵瓊殿は、所領確定しており、我が毛利から申すことはない。
毛利の外交をお願いし、安芸にて、安国寺周辺に5万石ほど寺領として寄進いたした。
毛利全体の影響力は、30万石ほどの増加であり、さほど無茶なものではなかろう。
286 :
石田三成 ◆iIsidaL6 :01/12/15 11:14
島津殿は昨夜の内に薩摩へ戻られ申したか。
254にての九州の仕置見事なり、しかし(もし間違えならお許しいただきたい)
肥前は現在の佐賀より長崎と思いますが、肥前の領地が少ないかと。
我が兄上に肥前名護屋城をお渡しいたす事がぬけておると思われまする。
もし間違いなければ、我が兄上に肥前名護屋城より10万石程の加増を
諸将に認めていただき、未定地も豊臣蔵入地とし九州の仕置これにてお
わりと致しまする。肥前の件のみ間違いあらばご指摘願いたい。
追申、
島津殿、薩摩にはおいしい焼酎があるとお聞きしますが、御苦労に
お報いし某、南蛮赤酒を5樽お送りいたしまする。是非御賞味を。
しまった。下げ申す。
288 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/15 11:18
毛利の存念、すでに申し述べてお、ほぼ確定しているはず。
以下は、どなたかがまとめたもの。
述べており であるな。
能島武吉にも加増をお願いしたい。筑後に移っているが、
伊予にて所領与えることができればと考えておる。
治部殿、よしなにお願いいたす。
さすが父上、うまくまとめてくださいましたな。
わしも、依存はございませぬ。
小早川家相続が決まり次第、改姓、改名をしたいと
思いまする。
木下殿、そう申しされるな。島津殿には島津殿の事情がござろう。
拙者は武辺者にて、武者ども率いての槍働きしか能があり申さず。
故にあるだけの兵を率いて馳せ上ったのみにて、忠義などと事揚げされるのは照れ申す。
島津殿は九州の抑えとして大兵を手元に残しておきたかったのでござろう。
あまり島津殿を悪く言われますな。言うのもおこがましいが、拙者などは実父を島津殿に討たれており申す。
それももう過去のことじゃ。過去のいきさつなどもうよいではありませぬか。
久しいですな。昨夜は和尚様がこられており申したようですな。
利政殿の作られましたこの陣、いかがで御座りましょうか?
まず兵庫よ。そちの申す職制は今の現段階では細かすぎる為
和尚様の申す5大老5評定5奉行ぐらいからはじめるがいいと
思う。現在の状況においては、正式には決まっておらぬが、
大老
毛利輝元(れ1)上杉景勝(れ1)宇喜多秀家(空)
奉行
石田三成(れ1)長束正家(れ3)増田長盛(れ3)前田玄以(空)
正式な職は決めておらぬがここでは評定といたしまする。失礼はご容赦。
前田利政(れ1)真田昌幸(れ1)佐竹義宣(れ1)島津家とします(れ1)
毛利秀元(れ1)安国寺恵慶(れ1)
大谷吉継(空)小早川秀秋(空)直江兼次(空)
石田家家臣団
島左近(れ)舞兵庫(れ1)蒲生郷舎(れ1)石田正澄(れ2)
その他御登場されておられる御仁もおり申すが大体このあたりかと
まず、このあたりにて職制をしっかり決めようと思う。
利政殿、284の書状今読めました。少々時間がづれ申した。
まず、九州はこれにて宜しいかとおもいまする。後さきに述べて
おりまするが、肥前の事少し手を加えればいいかと。
毛利殿、まず九州で御座るが豊前1国の領地毛利家にお渡しします。
豊前は毛利領と言う事で宜しいか?内訳は毛利家内にてお決め下されませ。
294 :
前宇喜多秀家 ◆iNmI6Dxs :01/12/15 12:47
やはり、それがし復活したほうがよいのでござろうか?
上のほうで新しきそれがしが現れるも、あまり評判がよくない様子。
安芸殿と「さんりお」について前前スレで語ったのが懐かしいでござる。
すまぬ、上げてしまった。お許しあれ。
久しいな。俺が最近ここに来なかったのは、国内の仕置きが終わるのを待ってくれとの前田殿との約束を守ったまでのことだ。
決して消えたのではないぞ。
294秀家殿、そうで御座ります。出切る事なら”今ヤン”より
秀家殿にて登場頂けるほうがうれしゅう御座ります。これより
備前の話もありますがゆえによろしく御頼み申します。
>>294 今や辛き思い出となり申した。
休日は値が変わらぬが救いよ。
朝廷に動いていただくこと、あまりありませぬ。
それよりも、大老の宇喜多殿おらぬ方が影響は大きいのでは。
関東の仕置きには、宇喜多殿も大きく関わるはず。
宇喜多殿として登場されよ。
おお、治部殿、これはお久しぶりでござる。
かようなご所望あらば、一考させていただきとうござる。
日暮れまでにはご返答いたしましょうぞ。
伊達殿、無論忘れてはおりませぬぞ!タイミングを見計らい
華麗なる登場をして下されよ。
秀家殿、輝元殿とのさんりおの懐かしき話は今はおやめくだされ。
それを致しますと、あげあげにて話が進みませぬので。
豊前、確かにお預かりいたし申した。
これで毛利の領地は確定と考えてまする。
能島には備後尾道にて七万石ほど取らそう。
なんと、300を頂戴したみたいじゃ!!!
299返答。よきご返事をお待ちしておりまする。
おっと輝元殿、その話休み明けも御法度にて御頼み申します。
安芸殿にもかようなお言葉、痛み入り候。
されど、夕暮れまでしばしお待ち願いたき所存。
恐悦至極にお二方とも存じまする。
これにて、九州はいかがで御座りましょう。
【豊前】
1国を毛利領とする。
【豊後】
豊臣蔵入地 25万石
臼杵 10万石 大友吉統
【筑前】
立花 25万石 立花宗茂
秋月 10万石 秋月種長
【筑後】
柳川 15万石 立花宗茂(立花直次)
久留米 10万石 豊臣蔵入地
【肥前】
豊臣蔵入地 50万石 (内10万石石田正澄)
佐賀 20万石 龍造寺高房
【肥後】
熊本 25万石 豊臣蔵入地
八代 25万石 島津忠恒
【日向】
日向1国25万石、島津領
【薩摩・大隅】
鹿児島 56万石 島津忠恒
以上にて九州の仕置を決定いたします。
石田三成 ◆iIsidaL6
尚、島津(先代)殿の仕置に某、独断にて少々手を加え申した。
これからの仕置に関しての条件とし、
一.10万石以下の大名に関してはあえて名を出さぬ方向にて
仕置いたす。(最低10万石とお思い下さりませ。小大名
の中でも、平塚殿、戸田殿などは関ヶ原にての武功がある
上に別格とし、御本人が現れましたらまず加増とは別にお
考え致すとしまする。)
殿、無事にお戻りになられたようでございますな。
昨夜は、山での寒さで少々寝込んでいた由。登城できず申し分けござらぬ。
前田様も下山なされた由。郷舎も高野山から佐和山へ戻りまする。
まず、豊家の職制の前に地方の所司代を決めてはいかがで御座ろう。
九州所司代(琉球、津島)(島津忠恒殿)、中国所司代(毛利輝元殿)、四国所司代(空)
北国東海所司代(美濃、尾張、伊勢含む)(前田利政)、信州所司代(真田昌幸)、
関東所司代(佐竹義宣)奥羽北越所司代(蝦夷含む)(上杉景勝)という感じで御座ろうか。
上記に関しては、これから正式に決まるであろう豊家の職制とは別と考えていた
だきたい。某、仕置奉行とし各所司代と仕置を考え、まとめ正式にご披露いたす。
宜しいで御座ろうか?引き受けてくださる御仁より、その持ち場の仕置をいたすと
しまする。
305返答。
ふむ、心配かけたな郷舎よ。高野山にてあう事が出来なんだが、そちの
わしを思う気持ちがひしひしと伝わり、わしも瀧に打たれながらそちの
事を考えておった。わしの心の声聞こえたか?はぁっはっー。
そうじゃ郷舎よ、奥羽か出羽に行ってくれぬか?奥羽の豊臣蔵入地の
代官じゃ。
某でよければお引き受け申す。
彼の地にて、よきご奉公をいたします。
できれば、豊家の船手方から与力をつけていただければ、上方の変にも
対応できましょう。
ひさしゅうござる。
さて、木下殿とは刑部殿の御二男であられたか。
信繁とは、義理の兄弟ということになるお方か。
前田殿と北陸で戦い、関ヶ原でも刑部殿を助けよう働いたと聞き及んでいる。
もう少し兵があればとの思い、わからなくもないが、あまりこだわるもどうであろうか。
60万石と6万石が同じような兵数。腹立ちもあろう。が、薩摩は遠国。
さらに内乱が起きた直後でもあり、その点を考えれば納得もできよう。
なにより戦には勝てたのじゃ。
治部殿、木下殿の加増お頼み申す。刑部殿の所領近くにて、10万石ほどでいかがであろう。
名古屋の龍軍の前大将の例に倣い、
こてはんの復活、お引き受け申した。
皆の者、しばし待たれよ。
そうそう、木下殿は、太閤殿下より五三の桐の紋の使用許されたほど、
かわいがられたお方。
忠臣の中の忠臣。そのお言葉も、豊家大事を考えてのこと。
少々の行き違いは、島津殿もお忘れくだされ。
清正さんのスレと並んでるからあげ
おおー真田殿お久しゅう御座る。まずは六文銭の冠いつ見ても
羨ましゅう御座ります。まず木下殿で御座りますが、刑部殿に
旧伊達領をと考えており申した、その内にて分与して頂くとい
言う事でいかがで御座ろうか?本格的な東国の仕置今からにご
ざるので、木下殿の事は覚えておきましょう。おっと御本人ら
しき人物がおられるみたいで御座るな。暫し様子見とします。
まず中国地方は秀家殿の次第で御座るな。
郷舎よ、ちと質問があるがよいか?裏禁とは何ぞ。
大領を持った家門にさらに重要な役職を世襲で与えるというのは如何な物だろうか?
当代の人達が信頼できる方々ばかりだとしても五代六代後はどうかわかり難いのでは?
足利幕府の鎌倉公方の例を見れば騒乱のもとになるのは明らかだと思うのだが…
314返答
殿、返答遅れ申し訳ござらぬ。
禁裏は御所すなわち朝廷のことでございます。某、無位無官ゆえ、
先の擾乱の際は、侍従職である兵庫殿に工作をお願いしたしだい。
316返答。そういう事であったか。今宵は沢山の諸将がこられると思われる。しかしわしは今宵忘年会がある為顔をだせぬかと思うが、わしの名代とし、諸将のお相手を頼むぞ。
おっ、迎えの籠が来たみたいじゃ。それでは頼むぞ。我が家臣達。
それでは、各諸将の方々よ、今宵も愉しく御語りくだされよ。それでは御免。
ほほう、治部殿は忘年会とな。それがしは昨日であったが、かきなべや
身の詰まったかになどを肴にして、満腹になり申した。治部殿も楽しき
忘年会となることをお祈り申す。
さて、国替えの件に関して弊家の意向じゃが・・・。
備州三カ国および美州については本領安堵、さらに、因、雲、播、但の四カ国を
所望いたす。無理とあらば、後ろの四カ国に代えて、関八州を治めらるれば本望
でござる。治部殿の御名代、いかがであろうかの。
319 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/15 19:40
殿、前田様 僭越ながらそれがしの先の案、先走りすぐているとは思えませぬ。
たとえば立花様の筑前半国案でござるが、ご本人が納得されても功に見合った
加増、罪に値する領地召し上げは均一の価値判断が必要と存じます。
本来、領国・官位・職制は一体にて行うべきでどれが先というわけでは
ござりませぬ。
むろん、全部やっていては板の性質から収集つきませぬが、職制・官位を
領地と同等と考え与えていけば逆に仕置きもすすむというものでござります。
無礼は承知なれど意見申し上げまする。
うきた、欲張りー
舞殿のご意見はごもっともなれど、今は他の諸大名も
知行の処理を優先すべしという声が大勢であろう。
位階からというなら、それがしが復活した意味が水泡となって
しまいまする。その件は何卒ご容赦願いあげたき所存。
322 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/15 19:51
ひきつづき・・・・・
先の職制案にはいくつか含みがありまする。
1.まず、先の役にて功ある諸侯が大封を得ましたが、これを牽制
2.先の職制案は基本的に室町型でござるが、現代人殿が指摘されたように
地方の大諸侯に兵権・行政権は与えるべきではないかと。
そのため上杉様には大老・関東管領を兼ねるということをさけていただきたい
のでござる。
3.石田与党の強化。戦おわりて後は政争の世界。殿の高潔なる人柄には
この兵庫、心底ほれもうしておりますが、政治には寝技が必要かと。
そのために領土ではなく実を取るのでござります。
以上でござりますから、前田・佐竹・島津・毛利方々に地方の行政権は
与えるべきではないかと思いまする。
いや、島津に行政権を与えれば、九州は独立国となる
可能性が大きいでござろう。上杉中納言殿は大老一本に絞り、
他の適当な人物を関東府の頭領とすればよかろう。
324 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/15 20:03
もうすぐ出かけるのでさらにひきつづき
殿、さきの郷舎殿の奥羽代官の件、ないとぞご再考を。。。
現在、石田軍団は体制は左・島左近、右・蒲生郷舎 遊軍・舞 兵庫
とう形にて先の関ヶ原もこの軍制にて戦いもうした。
今、大和に左近殿あれど、片腕である郷舎殿 遠方にては変事おこりし
際には、遅れをとります。諸侯の間にも人望あつい郷舎殿、なにとぞ
畿内周辺にてとどめおかれますよう。。
我が上杉は、謙信公以来、朝廷の臣としてご奉公して参った。
太閤殿下在世のみぎり、大封をいただき、
その恩については報おうと行動してきたつもりである。
内府めの要請を受け、上洛するは簡単なことでござった。
それをせず、天下の大兵受けてでも上洛せなんだは太閤殿下への義理であった。
大老職は返上いたそう。それでよろしいか。
以降、上杉は豊臣の家の臣ではないものと考えていただきたい。
越後は自力で切り取ることといたそう。
あいや、待たれよ、上杉殿。
大老職をご返上せば、新政権が揺らぐのは明白ではござらぬか。
何も豊家の臣などと小さき事を言わずとも、貴殿が尽忠の臣たる
ことは皆も十分わかっておろうに。いまここで貴殿に降りられては
天下のためにならぬし、また、院も御嘆きあそばされように。
何卒ここは再考していただきとうござる、中納言殿よ。
何やら上方は騒々しいのう。
治部殿、肥前の件は欠落しており申した。申し訳ござらぬ。
ただ肥前の石高は53万石故、蔵入地は30万石が妥当かと存ずる。
それともう一つ。宇喜多の度重なる当家への侮辱は目に余りまする。
是非わが島津家に宇喜多討伐の許可を頂きたい。
無用の言でもって諸侯を混乱させる不届き者を成敗いたす所存にござる。
殿、少々落ち着かれませ。
たかが陪臣の言葉。
豊家の総意ではござりますまい。
しばし待たれよ。280頃のそれがしの名を騙りし者は偽者で
ござる。島津家に対し、弊家はいささかの恨みも持ち合わせは
いたしておりませぬ。とんだ誤解じゃ。
あくまでも新政権は中央、それが京か大坂かはまだわかりませぬが、
各大名が独立した権限を持つというならば、戦国の群雄割拠の時代と
何ら変わりはいたしませぬ。えのころ、失礼、いや、島津家が鎌倉
以来の地頭の流れを汲む名門ということは浅学なそれがしでも承知
いたしておりまする。しかし、今求められているのは、知行に対し
忠実な政策の執行者であろうと思う次第。
宇喜多よ、潔白を証明したくば今後二度と島津を侮辱せぬと誓って貰おう。
以前の宇喜多が偽者かどうかなど問題ではない。
>>323での言、生半可な言い訳では言い逃れ許さぬぞ。
舞兵庫と謀り、諸侯の勢力を削がんとするそちの企みは明白じゃ。
その一方で、自分は新たに四国も所望するなぞ言語道断。
そのような都合の良い話がまかり通ると思うてか。
宇喜多殿も何を申されます。
戦乱好きは以前より感じておりますが、
今はそのような時ではありますまい。
わざと口を滑らすなど、太閤殿下のご養子のなされることでありましょうや。
そなたらの移住、何ゆえか、思い出されるがよかろう。
宇喜多殿は、武蔵、上総、下総、安房の領有でよろしかろう。
>331
一連の発言は別に荒らしているわけだはないでしょう?
前スレの伊達の乱など、結構おもしろいけど
どうも石田さんはじめ、むりやり話をもどそうとしてますね
ちょっとなれ合いすぎてるような
波乱 平穏 いろいろあっておもしろいんじゃないですか?
>>333 上杉家中、戦備整っておりませぬ。
領国確定後、あらためて考える所存にて。
戦は、することが目的ではありませぬ。
勝ちて、自国に益もたらすが目的。
さらに、当家は義を重んじております。
少なくとも、今、戦乱となるは、当家にとって好ましくないのです。
島津家が消滅するだけとなるは、不本意である。
島津殿にも自重をお願いしたい。
うーむ・・・。
誤解が誤解を生んでいるようじゃ・・・。
九州の仕置きは決まったというのに未だに不満を持つ島津殿の
お心はそれがしには諮りかねる。
331氏へ返答。それがしも貴殿の言に同意じゃ。多少の紆余曲折が
なければつまらぬであろう。一発で領土配分などそう決まるもので
はないし、また、その方が「りありてぃー」に富むであろうとそれがしは
考える。「伊達の乱」は貴殿のお考えの通りじゃ。
さて、関八州が受け入れられぬとな?されば、最初のとおり、西国四カ国
の加増で十分じゃ。
山城殿、非は宇喜多にあり。
当家の忠義を疑われたとあっては、
忠実なる豊家の臣たるそれがしは看過できぬ。
わが島津が宇喜多如きに負けるとでもお思いか。
それがしを自重するか如何は、全て宇喜多の対応次第でござる。
それと、山城殿。貴殿もぜひ「冠」を召されませ。
水も滴るような貴殿が冠を欠くは、「寝ぐせを直し忘れたきむたく」
のやうにござりまするぞ。
一連の島津家家中の言を拝見いたしましたが、
お家騒動のような荒れた雰囲気がござりましたな。
兵をあげるとおっしゃるならかまわぬぞ、島津殿。
されば、貴殿は院に弓引く朝敵の汚名を着せられましょうぞ。
それがしは朝敵の汚名を着るような蓄えはござりませぬ。
冠なぞ不要。
我が案では、宇喜多殿は150万石を越える所領を手にすることになり申す。
それでもご不満か。100万石の加増、宇喜多殿だけでございましょう。
その案を再読いたしたき所存であるが、
いずれを参照すればよかろう、山城殿よ?
宇喜多よよくわが発言を読むが良かろう。
当家は秀頼様にそなたを討伐する許可を申請したのじゃ。
なぜ当家が朝敵となるか意味が分からぬ。
しかも院とはこれまた面妖なことを申すものじゃ。
いつおぬしは上皇様になられたのじゃ。
関東四ヶ国ならば、西国四カ国のほうが
当家としてはありがたいがな。むしろ、関八州は上杉殿が
所領と致せばよろしかろうに。
>342
本スレ158を参照せよ。
なんともはや、夕餉をしておれば・・・
とりあえず、ご名代の件承る。
兵庫殿、いらっしゃればお顔をお出しくだされ。
まずは、主君や加賀様も申し述べたとおり、知行の希望をおだし頂き、
知行が固まり次第、豊家の職制を決定する所存のはず。
備前様。あなた様が大老筆頭でございます。幼君秀頼様の元にて差配
仕るべく、至急上洛あるべしと存ずる。
山城守。仕置の後、豊家のことご相談あるべきことをご説明いたしていただきたい。
島津様、いつぞやは無礼申しました。備前様も本意ではあられぬことゆえ、ご容赦
願いたし。
主君の地方職制案はあくまで、先に起こった擾乱に対する臨時の対策でござる。
伊達が先ほど顔を出したように、日ノ本に外圧があったときの定めとごろうじろ。
蒲生殿、薩摩殿は何ゆえ、ああも血の気が荒いのじゃ。
むしろ国後、択捉あたりに転封したほうが今後のためではなかろうか?
・・・郷舎殿に免じてここは矛を収め申そう。
宇喜多殿よ、いたずらに他家に疑いの目を向けるは
御自身の身の破滅に繋がること、よく覚えておかれよ。
疑いとは本意なきこと。
疑われるほうにもいささかの僻ありとはお思い召されませぬか?
備前様、とりあえずはお気をお沈めいただきたい。
まず、備前様の仕置きの件でござるが、中国筋への大幅な加増の代案として、
豊家の御姻族として、秀頼様のご養父となられてはいかがでござる。
某思うに、将来は豊家のご親族はなはだ少なければ、備前家からの相続も開
けるやもしれず。関白職も自明の儀でござろう。
現在は微妙な時期でござるゆえ、将来の実をおとりなされ。
これより当家は今後一切宇喜多と断行する。
宇喜多の者が当家の領土に足を踏み入れることを禁止せよ。
足を踏み入れた者は容赦なく切り捨てよ。
当家は豊臣家には一切の異心はございませぬ。
疑惑の元でしかないのなら、職制など当家には無用でござる。
立花殿でも大友殿でも別の方に拝命くださればよろしい。
島津殿に密使
当家、島津殿に他意ありませぬ。
今後、何かあった場合は、協力の上対処いたしたい。
島津様、大老衆筆頭のお家に断絶宣言とはいささかかと。
備前様も忠恒様も血気盛んなお年ゆえ、このような行き違い
も生じましょう。某でよければ、岡山也、鹿児島也行きましょう。
>349
これは失礼。つい熱くなってしもうたわい。
いやいや、それがしが若君様のご養父とは
あまりにも恐れ多きこと。関白職についても他に
相応しい者がござろう。
どうも、それがしも、身の丈をわきまえぬ要求をしておったらしいな。
されば、関八州も西国四カ国も取り下げましょう。
しかし、かわりにお願いがござりまする。
備前様、お願いとは何でござろう。
島津様、備前様も矛を納め申した。
これ以上、何かあればこの郷舎お聞きいたす。
>354
肥後の蔵入地を弊家にいただき、さらに相州・武州を加増していただきたい。
>355
備前様。肥後を何ゆえご希望でございます。
某、豊家の蔵入地を仕置きする身分にござらぬゆえ、その正当性を
申し上げていただきたい。関八州の件は佐竹左京太夫様のご存念も
ありましょうから、今しばしお待ちくだされい。
九州の要所、肥後に睨みをきかせ、謀反者が出ぬよう
それがしが厳しく監視いたしたき所存にござります。
鬼も蛇も出る九州に、それがしのようなかぶき者が一人おるのも
また一興にござりましょう。
さようでございましたか。
さすれば、某の愚見を申し上げます。
備前様は豊家と合身の家柄にて、明石殿を豊家の直参扱いとして
肥後代官として派遣するのはいかがでござろう。
備前様もご存知の通り、一家が多分なる加増なれば他家の反発が
多く主君も悩みの種にござ候ゆえ。
次に、山城殿。
奥羽筋は某も旧知の仲でござる。会津中納言様名代として、ご存念を
詳細に申し上げたし。
>358
さすれば、貴殿の案で承知いたそう。いたずらに人心を混乱せしめるは
本意ではないからのう。
ただ、武州、相州につきましては、この備前、伏してお願い申し上げる。
360 :
真田昌幸 ◆888yGhqg :01/12/15 23:13
宇喜多殿は、どうにも島津殿の加増が気に入らぬ様子。
朝鮮ではともに苦労されたお二方が、これはどうしたことであろう。
宇喜多殿のご加増の件。倍増の100万石ほどでよいのではなかろうか。
直江殿の関東4ヶ国150万石でも当家は賛同いたす。
武、相二ヶ国を含めた関東四カ国なら
それがしも不服は申さぬ。山城殿の案が最上と思うでござる。
されど・・・。
>>359 では遠慮なく。
最上の旧領、山形を中心に二四万石。
伊達の旧領、仙台を中心に五八万石。
南部の旧領、盛岡を中心に十万石。
すでにわが領地としております。
他の奥州勢のため、陸奥には手を付けておりませぬ。
秋田殿に、弘前にて五万石ほどお与えになられが良いでしょう。
我が殿が大老を返上されたよし。以後は関東管領職として、
当上杉家は動くことにいたします。
勅許のない豊家の命には従いませぬが、
豊家に敵対しているわけではありませぬので悪しからず。
これより越後攻めにて、誤解されぬよう。
真田殿、越後半国をお約束いたす。
信濃より攻め込んではいただけまいか。
備前様及び御諸将様
関東仕置きは、主君及び大老御詮議にて決まりまするゆえ、
しばしお待ちくだされい。
真田様。関東及び陸奥筋が御家にて大事なことは某もわかっている所存。
某も、奥羽筋蔵入地の代官を務める予定にて、当地の件については主君
に進言いたす所存。
備前様。某も、関東の押さえとして、相州が重要なのは委細承知。
ただ、豊家にとっても箱根は重要な地にて・・・
1 相州は豊家預かり
2 当分は宇喜田家の所轄となす。
3 ただし、港に関しては、豊家船手方預かりとする。
これでいかがでしょうか。
主君のご決断しだいでございますが、相州は交通の要衝ゆえ、備前様
御所領となれば、他諸侯の反発が目にみえ候。
街道筋を抑えることで実利を得られませ。
362は
>>358ですな。
宇喜多殿、後はご自由に。
当家、豊家の仕置きに口出しすること、今後ありませぬ。
出陣準備につき、ご免。
蒲生殿、承知仕った。
九州仕置きは父上と治部殿の間で決着済みのはずであろうが。
>>358のようなこと、当家は賛成する訳にはいかぬな。
山城殿、御家の申し出いささか不審に思うしだい。
伊達の旧領は大谷様が既に御加増の由
これを、上杉様が進行されていることは某知り申さず。
南部の旧領はよかろうと思いますが・・・
山城殿。一度ご上洛あるべし。貴殿と主君は朋友の仲と
存じ上げます。先スレや本スレの流れから逸脱いたす様
では、某も腹をくくり申す。まことに中納言様の内意か。
しかと、ご返答いたしたし。
368 :
ろむのひと:01/12/15 23:52
戦争?
拝啓
島津殿にはご機嫌麗しう。
さて、過日はそれがし、言葉が過ぎたようでつい熱くなり申し
不遜の言動にいたりしこと、深くお詫び申し上げ候。
自今以後、天下の為、また豊家、ひいては日本国のため、相携え
尽忠報国の志をもって国事に務めたき所存ゆえ、よろしうお願い申し
上げ奉る。
なお、和議の印として、備前焼の茶碗、銘「橋龍」、及び銀子1000
疋をお贈り申し上げ候。
敬具
慶長八年癸未年極月 宇喜多中納言(花押)
>>367 黙らっしゃい!
伊達領を大谷様に渡す場合は、替地として越後頂くよう、
とうの昔に要望出しておる。
それが聞き届けられぬ前に、大老より外すのなんの。
一体、当家を蒲生殿はどのように思うておられるのか。
治部殿の組下大名とでもお考えか。
九州の仕置きもおかしな話よ。
我が殿、毛利様、治部殿が確定したものを、
いかなる権限でそなたが変更いたすのか。
腹をくくるとは、どのような意味でお使いか。
返答次第では、軍勢引き連れて上洛いたすことになりましょう。
心されよ。
島津様。
某、主君と御家の約定をたがえる気は毛頭ござらぬ。
蔵入地の件は豊家の差配に寄るべきことゆえ、ご容赦
いたしたき所存。
島津様の御加増には何も手を触れざる所存ですが、何か
お気に触りましたか。
>370
369の書状って、本当に宇喜多様の真筆なんでっしゃろか?
わての仲間が運んでいる途中に、中から白い粉が漏れ出して、
他の書状にもかかってしまって、きれいにするのに大変だったと
聞いておりまんがな。
大もうけじゃー!
槍刀、鎧が飛ぶように売れるわい。
近頃は、浪人衆も大勢集まってきておるし。
よーし、今日は特盛り頼んじゃうぞー。
みんな喜ぶだ。上杉様が戻ってこられるってー話だ。
豊家の蔵入地なら豊臣直臣を代官に任命されよ。
宇喜多家臣では当家は納得いかぬと申しておる。
どうしても宇喜多家臣でなければならぬ理由などないであろう。
>375
豊家の直臣なら異論はないのでござるな?
九州仕置きはわが島津と治部殿らで決定したものじゃ。
それにおぬしが口を挟むのが、納得いかぬと申しておる。
おぬしは何が致したいのじゃ。
当家と戦をしたいのなら、当家は存分に受けて立とうぞ。
治部殿が居られぬ今は何を言っても詮無きことであるか。
ふむ、それがしも少々熱くなり過ぎたようでござる。
宇喜多殿は御自分の領国の心配だけをなされよ。
九州はそれがしや立花殿もおる故、心配御無用にござる。
380 :
真田昌幸 ◆888yGhqg :01/12/16 00:23
直江山城様、お久しぶりでございます。
早速ではございますが、越後出陣、見合わせたく存じます。
越後には上杉様の相手になるような敵はおりませぬ。
どうぞ、ご存分にお働き下さい。
関東にて、上杉様に敵対される大名が出た場合は、
真田が関東にて抑えましょう。
蔵入地は豊家の管轄。
それを豊家の代理、大老筆頭職としてその処分に
かかわっておるつもりじゃが?人様の財産にまで薩摩のいも武士は
口出しできるようになったのでござるか?
貴殿の行為は若君さまに対する侮辱に等しき行為!兵を出すというなら
出すがよかろう。他人の家の台所まで口をはさむその根性がそれがしは
納得がいかぬわ!
それに、蔵入地が九州にあるとそなたの九州国建国の構想に差しさわりが
あると?それをそれがしの口出しにかこつけて反対するのでござるな?
ふっ、それがしもちと熱くなりすぎたわい。
薩摩のえのころ武士を相手に、何という振る舞いを。(恥
ちょいと宇喜多さんは妄想が激しすぎますよ。
貴方が島津が謀反して王国を建設すると勝手に思うのは自由だけど
そういう妄想を盾にしてケチつけられても困るわけで・・・
何か勘違いしてないかい?
越後の領主どもが、次々と我らが陣に挨拶に参上いたすとは。
ほぼ戦もなく春日山に入ることができたが、
これよりどうなるか。
真田殿と前田殿の動き次第か。真田殿は相変わらず読めぬわい。
うーん。
ちょっと熱くなりすぎたかな・・・。
ただ、どうしてもわからないのが323ぐらい(「島津に行政・・・」のくだり)
あのレスになぜあんなに過剰な反応を示したのかがよく分からないです。
それほどたいしたことは言ってはいないのですが・・。ああ粘着的に言われても
ねえ・・。
381は熱くなりすぎた書きこだから、なかったことにしていいのですが、妄想
といわれれば、こじつけの妄想ですわな。(ワラ
ただ・・・。(以下続く
石田さんがそれぞれの地方の大名で談合して所領を決めると言ったでしょ。
大老筆頭なら誰もが納得いく言動を心がけてください。
確かに九州仕置きはちと強引だったかもしれないけど、
ごり押し外交は史実の島津の十八番だったでしょ。
こっちはそういう雰囲気を作ってやってたのに、
本気でムキになられてもこういうお遊びは成り立たない訳で。
それを血の気が多いとか言われても、困っちゃうのよね。
こっちもそちらにあわせたつもりだったんですけど・・・。
どうもうまくかみあわなかったようで・・・。
というより、あなたのほうが熱くなりすぎてはいませんか?
さて、以前当家に仕官申し込んでおった、大久保長安なるものおったな。
佐渡代官をそなたに任すゆえ、大いに手腕振るうがよい。
越中との国境に兵固め、勝山城を補強せよ。
真田殿に使者を出し、越後平定、あっけなく終わったこと伝えよ。
安房殿の神算のごとき読み、流石であるとな。
佐竹殿にも使者出し、現状を伝えよ。
真田殿が賛同している動きであること、特に伝えよ。
熱くなってるのを自覚してるなら抑えてください。
島津に粘着してるのは貴方でしょ。
あなたの妄想で謀反だの王国だのケチつけられても困るんですよ。
>>323の「島津が独立」も貴方の勝手な妄想でしょう。
そういうことだよ。分かったら次から控えてね。
まず。某の愚見が今回の争いの元なれば謝罪いたす。
主君に身柄お預けいたす。
備前様、島津様某の身をもって矛を収めいただけば幸いと存ずる。
山城殿。越後替地の件はまだ決定事項にあらず。
貴殿は、提案を反故にされたと勘違いされているようだが、仕置きは
まだ確定しておらぬので、いらぬ摩擦を引き起こしましたようでござる。
さて、この世は無常よの・・・
しかし、あなたに「合わせてあげた」だの、そういた物言いを
される覚えはありませんよ。確かに妄想の域に入っていたことは
認めますが。
っていうか、あくまでも遊びの範囲でこのスレはやっているんですし、
そんなに目くじら立てることはないでしょうに。あなたにそんないわれかたを
すると、こっちも萎えます。
それがし、しばし高野山へ参り、心を清めてまいりまする。
蒲生殿、あとはとりあえずよろしう。
「合わせてあげた」なんて言ってませんけど。
勝手に萎えられてもこちらが困るんですが。
あと遊びでも、勝手に謀反とか独立と言われてもこっちは楽しくないので。
そこのところは良く肝に銘じてください。
まあこんな不毛な論争はもう止めましょう。
取り合えず忠恒も謹慎させときます。
現在、我が佐竹は基本的に、軍の編成を終了しております。既に、下野・下総・上総
武蔵に兵を展開しておりまする。上杉様が事を起こされるのならば、賛同いたしましょう。
ただ出来れば豊臣との対立は避けた方がいい気がしますが。あと、治部殿、前田殿、はやく、
我が佐竹にも加増をお願いいたしまする。
前田殿にも使者を送れ。
前田領には一歩とて入る意思はないと。
他の諸将にも現状を伝える使者を出せ。
当家馴染みの越後小領主より、請われて越後入りしたと。
関東管領職として、職務果たしただけである。
朝廷には、越中との国境の近くに、1万石ほど寄進いたす。
絹織物、米、黄金なども同時に献上いたす。
院と今上のどちらにもな。
まあ、両成敗ということで論争はやめにしましょう。
こんなところで喧嘩したって、漏れも面白くないよ。
「雰囲気を作ってあげた」=「合わせてあげた」ということです。
あんたも口の利き方、もう少し気をつけた方がいいよ。
話していてすっげぇ気分わるいから。
佐竹殿、我が上杉も、豊家に弓引いているわけではありませぬ。
所領確定していない越後の民が不安感じている故の出兵。
くれぐれも誤解しませぬように。
佐竹殿が関東にて何わされようと、
当家は豊家の臣ではないので関知いたしませぬ。
勿論、反対もいたしませぬ。
当家は現在水軍も総動員令を敷いております。後は上杉殿の動き方一つですが、
どうされますかな?
だから妄想はやめてよ〜。
「作ってあげた」じゃなくて「作ってた」でしょ。
そうやって自分の脳内で勝手に変換してるから
全然話がかみ合わないんですよ。
>399
はい、この論争はおしまい、おしまい。
まあ当家は大人なので下二行には触れずにおこう。
忠恒、謹慎中だし(笑
それがし、院宣いただきたく存じます。
なにとぞよろしくお願いいたします。
くだらないレスで400取るとは・・・。(泣
当家もあえて、何も言うまい。
>402
直江山城に尋ねる。
今回の出兵、いかなる儀によるものか?答えよ。
島津殿、豊家としての宇喜多殿の不安、ご理解を。
宇喜多殿、我らは豊臣子飼いの臣にあらず。
少しでも領土広げようとする、戦国大名なのです。ご理解を。
で、誰も止めないまま、かようなる仕儀になっております。
佐竹殿も同心しておられる様子。
宇喜多殿、このままでは、関東に所領枠無くなりますぞ。
>>当家もあえて、何も言うまい。
自分で言いだして何言ってんだか。
これ以上宇喜多さんの妄想には付き合いきれないので
此度の問題は両家が国交断絶ということで解決(笑
九州代官の話も当然ナシということで問題ないでしょう。
島津の謀反が宇喜多さんの妄想なんだから。
それでは次から忠恒役に戻ります。
>405
所領を目的とするいくさは固く停止したはず。
それをあえて兵を挙げるとは、それなりの覚悟はできておろうの?
島津・宇喜田両固定判へ
自分の仕切りが悪かったことに謝罪します。
このスレ面白かったから、変な形で終わらせたくないんで、
両固定判もその辺はよろしく。
あ、拙者は謹慎中。今夜だけで謹慎3名かい(W
>>404 当家ゆかりの越後より、
『関ヶ原以来、2年の間領主決まらず、
盗賊などが横行、農地も荒れているので、
上杉家に越後に入っていただきたい。』
との書状が舞い込み、関東管領として、放っておくことできず、
出兵いたしました。
すでに、越後国内は落ち着き、民も安らかに暮らしております。
これも、朝廷のご威光かと。
和をもって貴しとなし,さからうことなきをむねとせよ。
>蒲生さんへ
あなたの仕切りは別に悪くないですよ。
私の妄想と島津君の自分の発言に対して無責任さが
今回の論争の原因です。
わたしも変な形で終わらせたくないし、薩摩とは仲直りしたい。
しかし、書いている人間があれでは・・・。
嵐が収まるまで宇喜多役は謹慎したいです。
>直江山城へ
されば、民の不安は収まり、騒擾は回避されたと
解釈してよいのかの?
もしそうでなければ、院宣をもって、越後一国は一時朝廷直轄
という、400年後でいう両替商の公的管理のような手段があるがの。
もちっとつまびらかに説明せよ。
蒲生殿、見苦しき姿見せたこと謝罪致す。
今宵は治部殿から頂いた南蛮酒でも飲んで寝ると致そう。
宇喜多は斯様な言が水掛け論を呼ぶと分からぬのかのう。
やれやれ・・・。
領民は、上杉の政を望んでおります。
さらに、朝廷直轄は、人がおらぬ故不可能かと。
越後は、一揆の多い地でもありますれば。
今日は武家は大荒れじゃのう。諸臣が連携していかねば、
国というものは治まらぬものじゃの。
さて、蒲生よ、何と、そちは無位無官であったとな。朕も
さすがにわからなかったの。朕が不徳、許せよ。同じ奥向きの舞は
侍従になりおるに、そなたが野人では釣り合いを欠くの。
これを機会に、蒲生よ、そなたに何らかの処遇をいたそうではないか。
>宇喜多・島津両名へ
そなたどもの行跡、聊か見苦しきところ多々あり。本スレは「またーり
あんどあぐれっしぶ」を旨と致すに、ちと、熱くなりすぎじゃ。
よって両名にたいし、禁中への参内停止三日の戒飭を命ず。以上じゃ。
では我が軍は、これより相模に進駐いたしまする。あと、里見軍も安房を出撃し海路にて、
伊豆に展開を終了いたしました。現在、我が軍の総兵力はおよそ5万程度かと。
で、山中城を再構築し前線と致しました。上杉殿の命あらば、出動可能で御座る。
混乱に乗じて上杉が謀反するのか
>414
朝廷の名代として越後に入国すべし。越後は新領主決定まで
朝廷が一時預かる。
>416
兵を出し、妄りに兵を動かすことなかれ。
治部も早く帰って来んかのう・・・。
こんなに大荒れでは朕には治めきれぬでの。
太上の君にはこのたびの擾乱申し訳ございませぬ。
某も主君預かりでございますが、とりあえず、禁裏
のお預かりで今宵は失礼いたしたき所存。
419以降の書き込みは翌朝吟味させていただきます。
何、帝より書状とな。ははっ、これは可笑しい。
頼まれずとも、某は宮中へなど参内せぬ故ご心配に及びませぬ。
まあ宇喜多殿は三日間謹慎したいそうじゃから、
ご随意にされたら良かろう。
これだけの為に書状を遣すとは、帝も存外暇な仕事とみえる。
佐竹殿、5万の兵とは、相当浪人を雇いましたな。
上杉は、越後のみで満足しており申す。
背後を襲うようなことはありませぬ故、武運祈ります。
忠告ですが、真田殿の領地攻めるはお止めになられるべきかと。
あらら。
>>417が当家の忍びだとばれてしもうたな。
秀元、参上いたしました。
・・・と思ったら人がほとんどいなくなってますな。
太上の君の仰せの通り、みだりに兵を動かすのはよくないと存ずる。
ここは一度、兵を収め、その上で、上杉殿が越後を接収して禁裏に
お渡しするのが上策と存ずる。
もちろん、上杉殿にはしかるべき手当てを出すべきですな。
島津様、一応キャラがそういうキャラなんでしょうけど
権威にはそれなりの対応をしましょうよ。知らない人が
見ているとすごく不遜に見えますよ。
>>417 謀反とは物騒な。
旧領回復したまでのこと。
当家の動き、朝廷もお認め下さっておる。
島津殿、以降もよしなに願いますぞ。
当家と宇喜多さんは国交断絶中なので(笑
まあそういうことです。
428 :
典厩 ◆gqUoTENQ :01/12/16 02:02
島津家とはそういうもの。
関白秀吉の朝廷案も一笑に付したほど。
誰か、武田再興してね。
>>直江殿
申し訳ない。
兵を動かした貴殿の真意を知りたかったのでこざる。
先ほどの密書でござるが、当家も上杉殿に協力することを約束いたす。
430 :
太上(後陽成)天皇:01/12/16 02:10
山城よ、もはや兵は動かさずともよい。
これより越後は朝廷直轄、名代として上杉中納言を遣わし、
その目代直江山城が管理すべし。
>421
朕は院じゃての。そちは当分禁裏へは参内しなくともよいからの。
院宣
島津忠恒
上の者、位階を停止し、無期限の参内停止の戒飭を命ず。
慶長八年十二月某日 御名御璽
ふむ。禁裏からの手紙か。よし、とりあえず現状維持。里見殿にもそのように伝えましょうか。
真田領へは侵攻する金もないし気も無いですし直江殿の言う通りにしましょう。
後は禁裏からの使者がどう言ってくるか。それによって出方を決めよう。風魔党を総動員し、禁裏並びに、
京・大坂方面の動きを探る事としよう。もし帝が撤兵命令を出されるのなら、全軍を、武蔵に撤退させよう。
432 :
今上(後水尾)天皇 ◆8eOjPpu2 :01/12/16 02:24
最近、朕の出番がなぜないのかのう・・・。
なんかここゲーム厨房が内輪でなりきり雑談するスレになっちゃったね。
434 :
今上(後水尾)天皇 ◆8eOjPpu2 :01/12/16 02:35
最初はどんな感じじゃったのか?
>433
また院からか。つくづく暇じゃのう。
しかも何やらえらくご立腹のようじゃ。
位階は故太閤殿下の御意向により賜ったものにござる。
院の気まぐれで没収できるようなものでは無いことを理解されよ。
しかも今上天皇たる帝を差し置いて勝手な御振る舞い、
院は帝と太閤殿下の御意向を何と心得ておられるのか。
参内についてはこちらも願ったりかなったりでござるが、
官位については秀頼様らと重々相談の上で発布なされるよう。
太閤の意向を汲まれぬ勝手な振る舞い、
某は豊家の忠実な臣として憤慨の極みにございまする。
ただ、当家も院への異心などは毛頭ありませぬ。
琉球の砂糖きびをお贈り致します故、かじって怒りを解して下され。
甘くて美味しいですぞ。それでは失礼いたしまする。
島津陸奥守忠恒
>>433 内輪ではないよ。新規参加自由だし。
なりきりは確かにそうだね。でも、イフは、検証できんし。
したら、なりきりで、他者との関係の中で、
その武将にとっての行動を考えるというのも楽しいと思う。
マイナー武将が出ると、誰かが説明したりして、
そこそこ面白く読んでるよ。
最近出て来ない武将たちは何やってるんでしょうか?
たとえば誰?
>438
小西行長、伊達政宗。
そしてわれらが島左近さま。
伊達政宗とか大陸に渡った連中。
大谷吉継もそうだね。
>440
本土の領地の仕置が終わったらまた登場するらしい。
300番代にレスがあった気がしたけど・・。
現代人は参加しないの?
現代人はこのスレでは名無しに当たるのでは?
なるほど
コニタン出てないのは、領地決まってないからかな?
刑部は、二男が出てたけど、嫡男は出てこないね。
本人は病気が重いのか?
あと、農民とか堺の商人か。忍者も出てないね。
忍者は出てこなくなったね。
半三さんとかいい味だしていたんだけどね。
忍者って拙者の事でござるか?
拙者は旧日本史板の方でまったりとお茶を飲んでるでござる。
>448
あなた、コ二タン名乗って参加してみたらいいんじゃ?
>449
御意。たまには暗躍してもらわないとこの板にコクがでません。
452 :
さっそく忍者:01/12/16 03:09
大阪、石田屋敷
上杉と佐竹、真田の使者の往来、急に増えております。
どうもネットに繋ぐ時間が他の大名とずれてるんでいまいち話に絡めないんですよ。
>450
小西好きじゃないからムリ
それも狙い目だったりして。
上杉の越後領有なんて、治部と左近がいなくて、
タイミングよく島津と宇喜多が争ってるスキのこそ泥じゃん。
生きてそうな徳川残党でも、復活させてみれば。
>454
宇喜多はどうよ?
復活してきたやつがうまく書きこできていないみたいだし。
羽柴備前宰相の文句のつけ方には一理あったな。
>455
でも宇喜多と天皇は二役なんでしょ
その天皇も上杉に許可出してたよ
>458
いくらなんでも、仕手だと読む方が萎えるから
そこは書く方もわきまえているのでは?
だから、宇喜多関白とか書く事はありえないでしょう。
これで、200万石二人(毛利、上杉)と、
100万石5人(島津、前田、真田、佐竹、宇喜多)。
秀頼は傀儡の関白になるのかな。
>456
前宇喜多の荒らした尻拭いはいやです
刑部は空いてるっしょ
大谷ってまだ生きてるの?
大谷、長束、前田玄以あたりで新規参入はできるかな?
ありじゃない。
奉行はやり手が少ないみたいだし。
でも大谷は病気ですぐ死にそうじゃない?
今ざっと読んできたけど、きょうの島津と宇喜多の
口論ってさ、あれ何?醜いな。漏れはなんとも言えないけどさ、
あれって、結局どっちの言い分が筋が通っているんだ?
陸奥の岩城10万石。
織田秀信13.5万石。
丹羽長重12.5万石。
あと、小川とか木下でゴネて加増させれば、
それなりの発言権は発生するでしょ。
>>467 島津に100万石やるのは危ないと考えても不思議はない。
働きとか、国内事情も、それほどの加増の意味は?
とはいっても、治部、毛利、前田、上杉認可の後だし、
証文出すのが遅すぎかな。
ただ、宇喜多自身の最初の要求はそれ以上に大きいものだし。
50万石から、関8州とは・・・。300万石ってとこだろ。
言葉使いにも問題はあったね、両者。
宇喜多も法外な要求をしたという所なんだ、そうすると。
最後は双方罵倒になっていたしな。あれじゃ、見ているほうも
ゲンナリだよな。
まあまあ。
そんなこと言ったら上杉・毛利の二百万のほうが遥かに危険でしょ。
東西に家康級の大名が二つもいるんだから。
それを俺にだけやれ謀反だ反乱だ言われても困るよ。
島津は77万石から40万石加増なんだから大したことないよ。
真田が100万石になってる世界なんだから(笑
あと言葉遣いといわれてもねぇ、俺は敬語で通したけどね。
もう決着はついたんだから、一々弄くり返さないでよ。
なんだ、当事者が出てきたら話しにくくなるじゃん。
さっきからずっと見てたよ(笑
なんかさ、見てきたらさ、どっちもどっちと思うんだけど
自分だけ正しいってのもヘンじゃない?
元はと言えば宇喜多さんの言いがかりがきっかけだからね。
喧嘩したのは俺も悪いけど、理由がなければ喧嘩しないから。
独立しようとしてます、なんて勝手に言われて
いい気分するかい、貴方だったら?
あーついつい話してしまった、ごめん。
もうこんな話題止めましょう。
宇喜多さんも俺もどっちもどっちでいいや。
はい終了。こんな話題でスレ汚すの止めましょう。
現代人さんももうこの話は触れずにおいてください(笑
うーん。たしかに・・・。
でも、機転を利かせたレスで返してやりこめる方法も
あったんじゃないのかな?漏れだったらそうしたかも。
そうですね、不快だったんでしょうしね。
じゃ、漏れは寝るんで。ほいじゃ。
理由さえ有ればケンカ、っていうような態度を
諸大名は積極的に否定していただきたいところ。
喧嘩両成敗=改易みたいな分国法を
適用すればいいんじゃ?
481 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/16 04:11
ところで現在確定した所領はどうなってるの?だれかまとめてくだちい。
九州は確定してるでしょ。
>>304参照。
あと中国も毛利領は大体決まってたんじゃないの。
現代人は何人いるんだか(笑
真田の場合、秀忠を遅参させ、秀忠の首級挙げてるし、
北条攻めの活躍もあるから。なにより、現代まで残る
治部の手紙で約束してるし。
毛利はほしがらない割にはうまく立ち回ってるな。
秀就を大阪に人質に出すところが憎い。
前田家が加増の上で残ってるのもミラクル。
まあ、それだけ東軍が負けた場合は、所領があるってことなんだろうね。
大名連中、なんだかんだで、
虎視眈々といろいろ狙ってるんじやない?
秀頼タン関白にして、豊家の命令に絶対性つけないと。
486 :
流浪の大名・長束正家:01/12/16 04:21
あの〜わしの筑前領はどこへ…
決まったことに異議をはさむつもりはないが、冶部は少々諸侯に甘いのではないか?
太閤殿下が御在世なら筑前・豊前を毛利領とするかわり、かわりに出雲・備後を取り上げるぐらいのことはなされたと思うのだが。
島津も鍋島戦で活躍したらしい(くわしく知らない)
から40万石の加増くらいは良いんじゃないの?
元々がでかい大名家なんだから。
>>486 四国あたりでもらえば?
太閤殿下がいないから、こうなってるの。
>>488 このスレでは声が大きい者勝ちということじゃな。
というか一応奉行なのに遠国じゃ困るんですが…
>487
謹慎中の身にしては売り込みすぎ(藁
今日の喧嘩の教訓を生かそう。
天下とは、手に毒ものであったのか。
届くと書いたのに・・・。あきらめようかなー。
はは。確かに謹慎中だった俺。
でもあんた名前さっきと変わってるよ(笑
494 :
某大根大名:01/12/16 04:35
ふう・・・。
やはり冬の高野山は寒さが厳しいでござるのう。
雪も幾分ちらついておる。はあ、はあ。
人っ子一人いない山奥とは、かように心細いものとは・・・。
が、しかし、これも、心を洗い、己の慢心を改めねばならぬ
天がそれがしに与え給うた機会。寺まであと、どれくらいかのう・・・。
このままじゃ徳川光圀に天下とられちゃうよ。
夜遅いのに張り切ってるね現代人さんは。
(´-`).。oO(オヌシモナー)
俺は張り切ってないよ。
一役で精一杯だもん。
おはようございます。
ふと気づいたんですが、宇喜多さんの誤解はもしかしてこれかな。
>>こっちはそういう雰囲気を作ってやってたのに、
これは「作ってやってた」じゃなくて
作って「演ってた」ってことだよ。誤解なきよう。
うーん、今の今まで気づかなかったなあ(笑
まあ今更どうでも良いか。
現在人さんとはさんざん話したことだし(笑
500ゲットしてまた謹慎致すとしよう。
さらば。
あれ、現在人になってるよ。
502 :
某大根大名改め高野聖三号:01/12/16 10:55
ふう、やっと、寺に着いたようじゃ。
しかし、まあ、何とここは山深きところであろうか。
それにしても、寒さが一層厳しくなってきおるわい。
今日は修行僧の一人として書きこいたすゆえ、皆の衆よ、ご容赦下されたし。
503 :
某大根大名改め高野聖三号:01/12/16 11:15
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。
おごれる者は久しからず、たゞ春の夜の夢の如し。
小西殿、大谷殿、長束殿、宇喜多殿。
これら諸大名の所領確定急がねば。
某、留守の間に色々起きていたようじゃ。
申し訳なき儀ながら諸大名の方々、いくさは所領確定の後、お願いしたい。
誰がどの地でどれだけの禄を食んでいるのがはっきりしないと、いくさもすむーずには進まんと思う。
陸奥戦役はかなりそういう状況で進み申したが、今度いくさをするなら、その辺が確定後、気に入らない輩が起こせばいいという事で。
それから所領の方、遅々として進まぬは申し訳なき候。されど当方、全国の大名・石高・状況に精通している訳でもない為、
基本的にはその地のレギュラーが恩賞を希望−>治部殿・某などで協議という形をとりたい。
また混乱を避ける為、確定後の領地については当面、口をはさまなくて欲しいでござる。(部外者は)
口をはさむ場合は全国の仕置き確定後にお願いしたく候。それが新たな戦乱の種になればなったで、いくさ後、再編を行えばよいでの。
506 :
某大根大名改め高野聖三号:01/12/16 11:30
>石田殿
それがしは謹慎中の身。早急に所領の確定を願いたき所存。
宇喜多は国外追放。
旧宇喜多領は毛利秀元に与える。
>>505 全国の石高は日本史板の旧スレに便利なサイトのURLが出てるようじゃ。
次は四国。
土佐は長宗我部盛親に与える。
伊予は長束正家に与える。
讃岐・阿波はひとまず豊家蔵入地とする。
次は近畿。
摂津・山城・大和は豊家蔵入地とする。
紀伊は島左近を独立させて与える。
近江は石田三成と増田長盛に二分して与える。
丹波は前田玄以に与える。
丹後・若狭は小野木公郷に与える。
次は中部。
美濃・尾張は織田秀信に与える。
越前は大谷義継に与える。
加賀は丹羽長重に与える。
能登・越中は前田利政に与える。
飛騨は戸田重政に与える。
伊勢は織田秀雄に与える。
志摩は九鬼嘉隆に与える。
512 :
無名武将@お腹せっぷく:01/12/16 11:48
秀頼様の騙り?
小西殿は三河一国であったか。
現在空いておる地は、毛利領を除く中国。(小大名多数)因幡、但馬など。
遠江、駿河(沼津除く)、飛騨。
関東諸国、奥州。
宇喜多殿には、東国の抑えとして、関東にて100万石ほど。
直江殿の案より削り、武蔵、下総の二カ国とする。
大谷殿には、伊達領は紛糾するので、相模、伊豆、駿河。
下野一国は佐竹殿に加増。上野は、真田殿に加増。
安房と上総には、小大名と蔵入り地。
奥州は、越後と最上旧領の上杉家所有認定。
伊達領のうち、半分は返還させ、半分は上杉家に。
残り半分は蔵入り地。
陸奥、出羽の諸将は、お働きがよくわからぬ。
津軽や南部の領地を配分したということでまとめたい。
次は甲信越。
信濃は豊家蔵入地とする。
甲斐は木下頼継に与える。
三河・遠江は豊家蔵入地とする。
駿河は田丸忠昌に与える。
越後は上杉景勝に与える。
>513
510−512は石田様が書き込まれたのですか?
次は関東。
相模・伊豆は豊家蔵入地とする。
武蔵は小早川秀秋に与える。
上野は真田昌幸に与える。
下野・常陸は佐竹義宣に与える。
下総・上総・安房は結城秀康に与える。
なわきゃーない。
>518
ということは荒氏の類と。
奥州の秀頼様の仕置き案が楽しみよ。
最後は陸奥。
会津は上杉景勝に与える。
仙台・盛岡は豊家蔵入地とする。
米沢は直江兼続を独立させて与える。
九州を忘れてた。
豊前は毛利勝信に与える。
筑前・豊後・肥前は豊家蔵入地とする。
筑後は立花宗茂に与える。
肥後は小西行長に与える。
薩摩・大隅・日向は島津忠恒に与える。
中国。
安芸・周防・長門・備後を毛利輝元に与える。
出雲・伯耆・美作は豊家蔵入地とする。
備中・備前は毛利秀元に与える。
因幡は南条元忠に与える。
但馬は赤松広英に与える。
播磨は母上の所領とする。
これが豊臣家の所領仕置きである。
皆のもの、これからもこの秀頼に忠誠を誓うように。
奥州殿=正澄殿ということなんですか?
わしはわしよ
また荒れてるし(笑
527 :
淀(茶々) ◆UBSnjoFo :01/12/16 12:39
またオイタして。
あらあら、大切な書類にいろいろ書いて。
たくさん字を覚えて、使いたくて仕方がないのね。
秀頼さん、何故か当家が疑われているので勘弁して下さい(笑
529 :
淀(茶々) ◆UBSnjoFo :01/12/16 13:00
治部にまかせてあるゆえ、
治部に頼みなさい。
武田騎馬軍団、草葉の陰より応援しており申す。
思う存分、腕を振るって下され。
あれ、力強いお言葉。
信玄様のご冥福お祈りいたします。
上杉様、越後領有おめでとうございます。
上野、信濃、甲斐の仕置き、なんとか終了いたしました。
現在は、各地の城普請に力入れております。
駿河では、興国寺城、長久保城に手を入れ、
沼津に新城築きました。
東国で何があろうと、東海道筋を上らせることはありませぬ。
上杉様の越後侵入、いかがなものでありましょうや。
朝廷と真田様、佐竹様がお認めの行動とか。
これ以上の騒乱、領地確定までは、お止めいただきたい。
534 :
太上(後陽成)天皇 ◆vmtASOb6 :01/12/16 15:41
>533
和尚よ、実に久しぶりじゃの。元気であったかの?
治部が帰ってこないと収拾のつかぬ事態に成り果てたわい・・・。
>直江山城へ
重ねて申す。もはや兵を動かす事は無用。追って沙汰を待つべし。
真田、佐竹も同様じゃ。
しもうた。上げてしもうたの。
昨晩はなかなかに賑やかであったようで。
言葉とは恐ろしいものでございますな。
拙僧も毛利家中では、舌先三寸で輝元様を騙しておるなどと、
陰口叩かれております。
おお!頭でっかちの治部が勝ったか!!
ならば、我らにも勝機が参ったわ!!
さて、相模・伊豆・武蔵に配置している部隊をどうするか。さて、とりあえず里見殿と協議しますかな。
あと、必要なら、山中城・八王子城・津久井城とかを再構築しよう。あと、小田原城に相模方面の兵の主力を
配置しよう。ただし、帝が撤退するように言ってきたらすぐに引けるようにしておく事としよう。
毛利殿。貴殿のご希望は承った。その上で西国(但馬や丹波、播磨等)全般で、大名を適当に割り振ってもらえんですかの?
もしくは和尚様。西国全般の割り振り案をお願いし申す。
>536
「所領の怨みはおそろしか」というような具合かの。
舌先三寸ならまだよかろうに。腹に九寸五分という輩も
おおい今日この頃。言の葉とは、げに恐ろしきものよの。
さすがは、言霊の幸う日ノ本じゃの。
見渡せば 荒氏罵倒に 妄想と
寄る波高き 二見のゆふぐれ 御製
それから某、未だ飲み込めぬのは、佐竹殿や上杉殿は誰と戦おうとしているのじゃ?
越後は未だ空国でござる。兵を動かさずとも、越後領有を主張致せばおそらく通るというもの。
正直誰と誰が戦うのかさっぱりわかり申さぬ。
師走の滝の水の何という冷たさよ。
しかし、これも心を清め、慢心を鎮めるため。
(ジャバー--ン!大量の水が注ぎ込む)
うっ、体まで凍りそうじゃ。
>加賀様へ。
それがし、謹慎中の身なれば、それがしが所領の割り振りも一任いたしたき儀、
お願い申し上げ奉りまする。
上杉様、というより直江殿は、越後に入りたかったのでしょう。
佐竹殿が関東一円を欲しているのは、加増要求より明らか。
越後や関東が空国とはいえ、ゲームと違い、在地領主も存在し、
前田殿や真田様が兵を出して止めに入ることも考えられます。
慮地経営をすでにはじめた後の交渉と、それ以前の形での発言権の
差を考えれば、兵を出して、具体的に領有するのは、
外交的にはそれなりの意味を持ちましょう。
小大名については、本人登場時に決めるということで、
それ以外は蔵入り地扱いで良いのでは。
544 :
志村バカ殿:01/12/16 16:31
おい、おれに一億石くれよ。
あいーん
だっふんだ
志村うしろ
546 :
志村バカ殿:01/12/16 16:45
田代、俺を覗いてくれ。
上げますぞ。
548 :
ヤンヨーステン:01/12/16 19:45
ところでー、わたしたちはオランダに帰してもらえるのでしょーか。
告白しまーす。
わたしは関ヶ原から平戸になんとか逃げてきました。
アダムスさんは行方不明です。
でも、最近わたしもあぶない。
皆さんが三年間もたもたしているうちに、
九州はキャソリックばかりです。
この前もイエズス会の悪魔どもに、殺されかけまーした。
外交はだれが担当してるんですか。早くきめてよ。仕置き三年ながすぎね。
たのむよ。
父上の所領はどうなっているのでしょうか。
石田様、父は病ゆえ、他の諸大名のように、要望を出すこともできません。
もっとも、所領への欲もないようですが。
できれば、東国で大領いただくよりも、
西国にて余生暮らしたいと申しておりました。
敦賀安堵の上、若狭一国たまわりたく。
伏してお願い申し上げます。
東国には拙者が参ります。なにとぞ、
お聞き届け下さいますよう。
生意気を言わせていただければ、南部領盛岡十万石など、
いかがでございましょう。
550 :
ヤンヨーステン:01/12/16 19:54
今日は木下さんしかいませんのねー。
また出直してきます。
オランダに帰してくれた人にはお礼に
カノン砲三門プレゼントしマース。
これ、隠してるの。場所は秘密ネ。
>>550 それがしにおまかせを。
小西殿にお頼みし、必ずや、お国にお帰しいたしましょう。
552 :
ヤンヨーステン:01/12/16 20:11
おお、なんと。
まことでありますか!!!
でもコニシはキャソリックですので、スコーシ不安ネ。
カノン砲は金吾さんの陣の近くの地中よ。油紙巻いてるけど、
錆びてたら、謝りマース。これで国を崩してネ。
ヤン何某とやら。豊臣家に仕えてみぬか?というか大阪に連行してもいいがの。
南蛮貿易の道を切り開いてくれれば本国への帰還も夢ではないぞ?
木下殿のご要望はしばしお待ち頂きたい。
高野聖3号殿。委細承知いたした。某の以前からの案では宇喜田家は関東へ国替えであった。
異論もござろうが悪いようには致さぬ故、是非とも受けて頂きたし。佐竹殿との兼ね合いもあろうが悪いようにはせぬつもり故、ご安心頂きたい。
>553
加賀殿、有難きことに候。それがしもその案で受諾いたしたき
つもりに御座候。無用の争いでこのスレが荒れてしまうのは
本意に非ず。昨日の見苦しき振る舞いは何卒ご宥恕くだされたく
願い上げ候。
ヤン殿、小西殿ならばご信用くだされ。
僧侶ともお付き合いもありますし、なにより、損得には正直なお方。
南蛮との交易も続けているはずです。それがしが保障いたしましょう。
>>553 前田殿、ヤン殿とはそれがし、すでにお約束いたしました。
ヤン殿の件、なにとぞそれがしにお任せいただきたい。
556 :
ヤンヨーステン:01/12/16 20:28
マエダさま、申し出アリガトウゴザイマス。
ソウネ、今はすってんてんですので、儲けないと
本国に帰ってもめちゃくちゃ貧乏ネ。
でも、まだオランダは弱いのヨ。スペイン、ポルトガル
とても強いネ。だから私たちマゼラン海峡越えてきタ。
まあ、それも時間の問題。アルマダも全滅したし、
十年後は我々が世界の覇者。
それまではジブンで南海貿易しようと思うので、
貿易の一部をトヨトミ様に献上する形でオユルシ欲しいネ。
大洋間貿易はそれから先ネ。
557 :
ヤンヨーステン:01/12/16 20:31
ゴメン、キノシタさま。マエダさまとお話ししてしまいました。
でも、カノン砲はあなたのものよ。
シマズ様も持ってない立派なものだから、大事にしてネ。
558 :
志村バカ殿:01/12/16 20:33
俺のカノン砲もすげーんだよ
あいーん
やん殿、砲はありがたく頂戴いたす。
558のそなた、すわしんじ という人物を知っておるか?
キノシタさん、カノン砲の話はナイショね。
あなた疑われて殺されちゃうかもヨ。
あなたの国の人、最近戦したくてうずうずネ。
なんか、そんな感じするヨ。
ヤン殿。木下殿とすれ違ってしまったようじゃの。
それより豊臣家貿易顧問の話は受けてくれるのじゃな?
それから皆々様にお願いがありまする。
遅々として進まぬ所領確定の件、やはり今の状況ではなかなか確定しないと存ずる。
某に一任頂けるなら、今年の大晦日に全国の仕置き案をまとめて発表いたすが如何であろうか?
勿論、確定していない国については色々な案、希望をこれまで通りだしてもらっても構わぬ。
無論、それでは遅すぎるというのであれば、某も火中の栗は拾いたくないからの。
今までどおりのぺーすでもよいが・・・。
本年は日本史板の方に書いておきまする。
>561
某、貴殿の案に賛成で御座候。
高野聖三号殿。承った。
うかつであった。
本年−>本音 に訂正。
向こうにてご心配をかけ、加賀殿には相すまぬ事に候。
それがしはいつでも和議に応ずるつもりで御座候。
「妄想」の点も若干認めて詫びるゆえ、板からの追放だけは
何卒ご勘弁願いあげとうござりまする。
早々の決着お願いしたい。あとは東国のみ。
いくつかの案が出ているようですが、これを基本に話進めればよいのでは。
>>564 若干とか言ってるから話が進まないのよ。
もういい加減止めましょうよ。
あと向こうに和議案出したから見て回答ください。
>>566 和議には応じ候。貴殿も蒸し返さぬが宜しい。
これ以上申さば、改易を願い上げ候ぞ。
マエダさま、オクチゾエ
キョウエツシゴク二ゾンジタテマツリマス。
では、ホウケオブギョウの方々からの正式な命令がデルマデ、
平戸にて船を仕立てる準備シマス。
仕置き頑張ってクダサイ。
ヤン殿。かたじけなき候。
治部殿には豊家お召抱えを進言しておく故、しばしお待ちあれ。
ヤンさん、トリップつけてください
またしても当家に在らぬ疑いが(涙
>570
心労の極みに御座候。
それがしもかなり参っているゆえ、間違いはお許しいただきたく候。
木下殿。盛岡にて所領お望みとか。
上杉が領有しておりますが、大田に様とは知らぬ仲でもなく、
当家より南部の旧領・盛岡にて約10万石、お渡しいたしましょう。
シマズさま、黄泉の国の板、ワタシも見マシタ。
誇り高きシマズサマにあらぬ疑いかけてスイマセン。
デモ、我が国には冠つける習慣ナイノデス。
ソレヨリ、キャソリック対策ワスレナイデネ。
デハ、シツレヒ。
大谷様の御名を間違えるとは。
申し訳ない。
木下殿、今後何かあった場合は、直江を頼るがよい。
575 :
志村バカ殿:01/12/16 22:16
だから俺に一億石よこせっつーの、代わりに家老の田代をやるから。
576 :
志村バカ殿:01/12/16 22:17
言い忘れたけど上杉よぉ、お前庄内地方が孤立してたのに
よくがんばったな。
かたじけない。
すわしんじって知らない?
バカ殿様は若いのかな?
>578
おそらく、荒井注が一員としていたことも
存じ上げぬと思われ候。
580 :
石田三成J-SKY:01/12/16 22:27
某、本日体調不良の為顔を出すことが出来なんだが、明日より政務に励む所存に御座りますれば、本日はこれにて失礼いたしまする。御免!
581 :
志村バカ殿:01/12/16 22:56
>>578 知ってるよ、志村の次ぎにドリフに入る予定だった人だろ?
俺も25だからドリフの最後の世代なんだよ。
荒井も現役時代は記憶にないが知ってるよ「ディスィザペン」
それにしても上杉よくがんばった、伊達と最上はウザかっただろ。
それより一億石くれよ!田代やるから。
志村の先輩で、ネタは『アチョー』のみ。
孫悟空では馬役だったかな。
漸く謹慎も解け政務に戻ってまいった。
所領の仕置きの方は停滞しておるようにて
当家はこれより琉球侵攻の為出兵致す。
治部殿らに置いては、何卒ご理解下さります様。
わし自ら出陣致すぞ。いざ、琉球へ。
見事、琉球を征服致した。
さっそく琉球の仕置きをすると致す。
琉球王朝は島津傘下として存続を認めるが、
実質的な統治は島津家が行うものと致す。
琉球を基点に諸外国と貿易を行えば、
当家の財政は大いに潤うであろう。
まこと目出度きことじゃ。
琉球王と豊臣政権とは、国交があるはず。
独立国として認めていたよ。
先代の島津さんが攻めようとしたけど、
南蛮渡りの大砲並べてたし。
お咎め受けるんじゃない?
治部殿。おられぬか?
上杉殿が不可解な動きをしておられる。
豊臣に臣従をやめたと言い、奥州の仕置きを勝手にはじめながら、豊臣には敵対しないと言う。
もちろん、仕置きがなかなか進まぬ故、業を煮やしての行為かも知れぬが豊臣に対する臣従をやめたとは穏やかならぬ発言と存ずる。
一度詰問使を送った方が宜しくないか?
利政殿、いかがなされました?
おお、治部殿。先にも書き申したが、上杉殿のご処置、このまま放置し申すか?
それとも詰問使をお送りなされるか?
読むのが辛くなるぐらい、色々な事があった様じゃのう。
前スレはなかなか良い味を出し生き残っておるようじゃ。某も茶坊主となり
たまには顔を出すと致そう。
まず
>>466大谷殿は後10年ぐらいは生きる設定にしとう御座ります。
直江殿、某越後1国は上杉家に加増しようと考えております。わざわざ
軍勢を送り込む必要はないとおもわれまするが。
※ 某本音を申しますと奥州や東国の仕置、幾度かご披露しようと思い作
ったのですが、なんせ役者不足のため西国より東国への大名の国替などを
考えながらしておるのですが、中々進まず、上杉殿、佐竹殿には歯がゆい
思いをいていることと思います。
治部殿。しからば上杉殿に東国仕置き案の作成をお願い致そう。
上杉殿。しばらく「豊臣家離脱宣言」は公言をやめて頂きたく候。
豊家大老の一人として、東国の仕置き案を作成頂きたい。勿論治部殿のお墨付きもあり、越後一国加増も含めてじゃ。
その上で奥州仕置き案を作成頂きたく候。
離脱宣言、正直唐突過ぎて納得いかぬ。
まず東国の領土を確定後、何か口実を設けての離脱宣言をお願いしたいのじゃが?
それから治部殿。昨晩、ヤン何某と申す南蛮人が訪れての。
なかなか才気溢れる輩故、豊臣家召抱えとしたいのじゃ。
我が国、鉄砲の数は多いが大筒となると南蛮渡来の方がいいようでの。
かの者を窓口として、南蛮と貿易をしつつ、武器を買い集めるのが良いと思うての。
>588返答、
某、たーと読み返しましたが、まず上杉殿を初め直江殿の御不満等を
聞くことが大事かと、上杉殿は義のお方。私欲にて豊家に対し弓をひ
くとは思いませぬが、直江殿にしても同じかと。まずは某が両人より
上杉家の御希望を聞き申します。
利政殿、密談が御座ります。変装の上あちらにきて下されぬか?
委細承知。
591返答。
ヤンとは、木下殿に大筒をお渡ししたと言う噂のある南蛮人かと。
某も噂を聞き申した、泉州あたりに2万石程にて召抱えてはいか
がで御座ろう。いきなり九州、博多では、少し用心しなければ。
治部殿。あちらで虚無僧姿で待っておるのだが?
ところでヤンなる南蛮人。それほどの高禄を与える必要もないかと。
豊臣家直臣として、500石くらいで召抱えればよいかと存ずる。
596 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/17 11:27
皆様方へおことわりとお詫び
それがしの発言がたびたび進行を中断させることがありますが、
基本的にはそれがしの意見は主・治部への進言として考えて
いただき、外へは公表されていないものと思ってくださいませ(一部除く)
一応、それがしの”きゃら”は石田政権(もしくは石田権力の向上)のため、
表裏のない主・治部にかわって策を用いる奥向き家老・前野兵庫助(通称・兵庫)
というやくまわりいでございます。
さげ忘れました。。。
島津様 たしか以前に琉球侵攻は成功し、領有を認められたと思いましたが、
それがしの勘違いでござったか?
そのうえで、それがしからの意見(兵庫独断)
1.琉球王・尚氏を古代中国の禅譲にならい、本国に
送致、小禄にて諸侯に封じては(名実共に琉球を
律令体制の一国と見なし、島津領とする)
2.交易に関しては密はともかく公には大老の裁断をうける。
僭越ながらいかがでござりましょうか?
595返答。
なんと500石!そんな安く召抱える事ができるのですか?
某、ちと金銭感覚が麻痺しておるようですな。
しかしヤンと言う者、南蛮式の最新の大筒を持っているよ
うですな。あれは一筒いかほどかお分かりで御座るか?
治部殿。ヤン殿の禄はその程度でも十分破格かと。
大筒の値段、某にはちとわかりかねるが、屋敷に戻ればあるいはわかるやも知れぬ。
ところであちらでは茶坊主殿から茶をもらってから、放置されておるのだが?
600 :
志村バカ殿:01/12/17 12:40
なあ三成、おれにも所領くれ、どこでもええから。ついでに
断絶した大名家の名前をくれ、志村バカ殿はカッコ悪い。
あと、官位も適当にみつくろってくれ。マジ頼む。
田代やるから。もし頼みを聞いてくれたらあんたの従属大名として
なんでも言う事聞くから。
ととと殿、なにとぞ服を!服を召されませ!
豊臣恩顧の諸将にお伝え申したきことが御座る。
当方にて仕置委員をお決め申した。よって本年大晦日にに発表いたします。
尚詳細は以下の通りとす。
一、30日までは未確定国に関して、各々希望、案を出して頂く。
その間に決まる所は決めるのも可。
一、過去レス・未確定国の要望・案、全てを2日間で勘案し、大晦日に発表。
一、発表の際には各地域ごとにまとめて発表という流れをとりとう御座る。
確定国も、時間がたつとわからぬ状態になっておる故、一箇所に全国仕置き
案をまとめておく。
尚、諸将の御希望の案件等が御座りましたら、書状をお出し致すようお願い
申し上げます。
書状の宛名は”大坂城仕置委員御中”としていただきたい。
尚仕置委員への書状についての抗議、などは一切せぬようにお願いしたい。
書状の中身はあくまで密書。万が一書状を議論すると話が進まなくなりま
すので、よろしくお願いしたい。
603 :
志村バカ殿:01/12/17 14:41
わしもたのむぞ、三成!
>>舞殿
某、先ほど当主となったばかりにて、
あまり昔のことは正直良く分からぬ。
その辺りの約束事については、多少は多めに見て頂けたら幸いに御座る。
舞殿の案の本国とは琉球のことでござるか?
当家ももちろんそのつもりで御座る。
それとも某の本国薩摩のことで御座ろうか?
交易に関しては、最初からその腹積もりにて心配御座らぬ。
舞殿の案には当家としても反対する理由は御座らぬ。
当家の琉球領有の事実さえ覆らぬのなら、琉球王の処遇はお任せ致す所存。
イシダさま
まことにありがたいオハナシですが、領地はイリマセン。
その変わり、南海と北方交易の朱印状と金一万両を無利子でお貸しネガイタイ。
それで船団ヲ作りまス。
祖国は独立戦争後の混乱期にあります。我が国のためにも、
ニホンとの交易路を整備して両国の繁栄に貢献シタイデス。
ちなみに今は亡きナイフさまはキャノン砲12門のために
五万両をお支払イタダキマシマシタ。
でも、ワタシそんな暴利ムサボルキアリマセンノでご安心クダサイ。
最後二、キノシタ様にキャノン砲など渡してオリマセーン。ただの噂ネ。
アダムスはどこに行ったのか・・・。
ヤン殿、しからばきゃのん砲はいかほどかお答え願いたい。
大坂城に20門ほど配備したいのじゃが、後、射程距離はどのくらいで御座
ろう。朱印状は某の一人の判断では出す事はできぬ、まず豊家に対し忠誠を
誓いそなたの行いをしばし見るとしよう。後泉州に500石はそなたにさし
あげるとしよう。あの利政殿が太鼓判を押されておる御仁に御座るゆえに、
豊家としても一旦出すと言った物をいらぬ等と申されてもしめしがつかぬ。
608 :
志村バカ殿:01/12/17 16:04
おい三成、俺を無視すんな!
ヤンヨーステン :01/12/16 20:45
キノシタさん、カノン砲の話はナイショね。
あなた疑われて殺されちゃうかもヨ。
あなたの国の人、最近戦したくてうずうずネ。
なんか、そんな感じするヨ。
志村殿。
貴殿のご家老、田代殿はご乱交が目立つ故、京都所司代の方で捕縛しておりまする。
貴殿も連座して改易となす。が、貴殿のその面白きお人柄を買って、特別に秀頼公御伽衆として、200石で召抱える所存じゃ。
ヤン殿。貴殿は当面は顧問として抱える故、貴殿への航海許可はまだ許せない。
船団は豊臣家が直々に九鬼殿に委嘱し、整えまする。貴殿は平戸に商館の設立にご尽力の程を。
貴殿の故国との貿易が軌道に乗れば、貴殿の帰国を認めまする。
大阪城仕置委員御中
某、関ケ原にてかなりの戦功があったと思われまする。したがい近江一国を加増して頂等御座ります。何卒宜しくお頼み申します。
611殿。冠が見当たりませぬ。
612、本物にござる。まず見本として書状を出したのでござる。貴殿も一応出されたらいかがか?確定大名も一応認識の為。くれぐれも、"い"と"ふい"はここでは御内密に!
これは失礼致した。では某も。
大阪城仕置委員御中
【功績】
某、関が原では一時は東軍として小松・大聖寺を攻めるも、その後は兄・利長、徳川の再三にわたる出兵要請を拒否致した。
関が原では功なきも、過日の関東・奥州戦役では前田家の動員可能兵数ぎりぎりまで出兵を致し、
反乱の鎮圧に功あったと存ずる。
【恩賞】
加賀・能登(本来の所領)に加え、
越中一国・南加賀三郡(小松・大聖寺)を頂きたく候。
前田利政 花押
615 :
志村バカ殿:01/12/17 18:49
おれは田代を追放した。
だから旧北条領285万石くれ。
戦功などは以前申した上、省略いたす。
【恩賞】
既に確約しておる肥後半国、日向飫肥・高鍋・延岡に加えて
既に当家が征服した琉球についても正式に認可して頂きたく存ずる。
617 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/17 19:51
殿、兵庫でござります。
年末までに全国の仕置きをやり終える予定とか。くれぐらもお体を自愛なされませ。
家中のことは島・蒲生・舞以下全力でささえますうえ、思い切っておやりなさいませ。
して、仕置きにかかわり兵庫よりいくつかの意見をもうしまする。
1.領土の最終仕置きは執政機関にてきめなければならぬため、
現・毛利・上杉・宇喜多公に加え前田・島津公を大老に任じては?
2.先に島津公が琉球を制圧なされましたが、それがし思うに琉球はじめ
対馬・蝦夷地など諸外国と境界が定まらぬ土地を正式に律令下における
行政単位と認め、そのうえで
・琉球国を置き下に3郡をおく
・朝廷に奏上し琉球守を設置する。
・琉球は石高だけでは実高10万石そこそこでござるが、これにさとうきび
などの商業権を与えて島津領とする。
・ただし諸外国との交易権は豊家が管理する(多少の密貿易には目をつぶりなされませ)
・琉球王家・尚氏は畿内・東海あたりに小禄(格式は高く)にて
移封し豊臣諸侯として扱う。
いかかでございましょうか。。
志村殿。
旧北条領は宇喜田家と決まっておる。貴殿は御伽衆じゃ。
619 :
志村バカ殿:01/12/17 20:05
わかった!もうワガママい言わんからせめて10万石ちょうだい、
あと志村から斯波に姓を変えたい、というか斯波家を継がせてくれ。
山名でもええよ。
志村殿。斯波家の名跡を継ぐには異存はござらん。しかし10万石でも望みが大きすぎようぞ。
しかし貴殿、面白き人物につき我が前田家に仕えるなら1万石で召抱えるが如何かな?
今後のお働きによっては独立した大名としてお取り立ても可能かと。
斯波家なんて存在しないと思うがのう。
さて、新しき動きもぼちぼちと見え始めたようじゃの。
して、治部に委ねたき儀がある。
そちの留守中に越後を直江山城をして「一時朝廷領」として預かっておる。
その越後を武家に返上するゆえ、治部よ、一時預かりたもれ。
幸い、領地および領民は安寧を戻したる模様じゃ。して、越後の新領主を
諸臣に諮った上で決定し、新領主の知行地と為せ。
それと直江山城、今回の功まことに見事であったの。本来なら金子を賜うべきところ
なれど、あいにくわが朝廷は「構造改革」をせねば沈没するという瀬戸際にある。
「かぶしき」という商人の商いの権利証でもよかろうが、あれは沈みっぱなしで
とても賜うものではないゆえ、新領地決定後、特別の位階昇進という事で曲げて
承知してたもれ。いちおう、直江の意向はどんなものかの?
次、島津、宇喜多参内停止の件について。
本来は両名ともども停止を解除すべきところ、朝議で協議したる結果、宇喜多は
解除せしめ、島津については本人および同輩たる諸侯の申し出を受けた上で決定
せしむ事とす。ただ、本来であれば当然両名同時に解除せしむべきところであるの。
以上じゃ。朕は今宵はもう来れぬゆえ、長文を愧じ、結びとするからの。
治部よ、よしなにの。直江も良き返事を待って折るからの。
島津殿。
あくまで名跡を継がせるだけの事。自称「斯波」位に思うてよかろうと。
上皇におかれましては、参内停止処分の解除は両家同時がよかろうと存じ上げまする。
でなければ新たな火種になろうかと。
上皇さまの言ってる意味がよく分かりませぬが。
当家に何をしろと言ってるので御座ろう?
当家の見解は以前(
>>435)述べた通りにて。
参内停止は別にどちらでも良いので、
上皇の随意にされたら良かろうと存じまする。
前田殿、別に気にしてないのでお気使い無用に御座る。
626 :
志村バカ殿:01/12/17 20:46
前田殿マジ?マジで一万石くれるん?じゃああんたの家来に
なる。これからは殿って呼ぶから。あとついでに名前もつけて
欲しいな。斯波バカ殿じゃかっこわるいもん。
さあ!なんでも仕事持ってきてよ!
斯波まさしではどうじゃ。
官位は盗撮守。
奴の本名は政であったな。
斯波盗撮守政。ううむ、よい名じゃ(笑
戯れじゃ、許せ。
>625
朕の御所の裏の茶室、「二本紫」にまで参りたもれ。
>加賀へ
島津同様、御所裏の茶室、「二本紫」へ参れ。
真意はそこで述べている通りじゃ。
631 :
志村バカ殿:01/12/17 20:58
盗撮守政ですか、島津様もなかなかお笑いのセンスをお持ちで!
でも一応うちの殿の意見も聞いてみたいでござる、あいーん
上皇さま、
>>625をよくお読みあれ。
参内禁止でも当家は構わぬ故、
これ以上無駄な話はお止め致そう。
上皇さまといえど、先ほどの法度に触れれば
退位も止むなしで御座います故何卒ご自重下さりませ。
>632
位階停止の者がじかに朕に話すは、不届き千万!
そちの言は加賀や治部を通じてのみ返答せしめる。
前田殿、立会人としてしかるべき懲罰を彼にお下しあれ。
これ以上彼と係わり合いになるのは当家は迷惑千万で御座る。
こんなことで改易されては適わぬ(笑
上皇、島津殿。これより別館にてご意見申し上げる。
島津殿のねいみんぐせんす、抜群と存ずる。某、深くにも笑うてしもうた。
奥が気味悪そうにこちらを見ておる・・・。
「志村バカ殿」改め「斯波盗撮守政」、楽しい名前じゃ。
それでは早速仕事じゃ。険悪な雰囲気になりつつある御両者の雰囲気を和ませよ。
636 :
斯波盗撮守政:01/12/17 21:21
いきなり難題だなぁ・・・両方とも超大物同士じゃん!
わかった!じゃあ上皇さんにはミニにタコのビデオ、
島津さんには男性会社員の入浴ビデオをあげるから仲直りしてよ!
イシダさま。
確かにおっしゃるとうりでゴザイマス。この国メンツとても大事デスね。
五百石を頂戴し、貿易顧問とナリマショウ。
ただ、チョンマゲとカタナは勘弁ネ。
商館建設の件ですが、平戸ではキャソリックのものどもの妨害があるでしょから
オランダ商館は堺か姫路あたりでドウデショウカ。そのほうが、ホウケに直接の
利益をもたらスデショウ。平戸、長崎をキャソリックどもの湊、畿内を新教国
の湊といたせば欧州での争いをこちらに持ち込むことは避けられるデショウ。
ただ、現状ではオランダ船が入港する見込みは薄いです。南海の制海権は
ポルトガルが握ってますのデ。
あと朱印状の件ですが、別に私利私欲から言ってるわけではアリマセン。
ワタシが南海で力をつけることでオランダを迎え入れる体制を整える。
それが目的デス。ホウケの朱印状をもったワタシがジャンク船で
オランダの勢力範囲ぎりぎりとニホンのフナワタシをします。
それの利益が上がれば、本国東インド会社も今より多くの船を
ニホンに出すでショウ。そして、キャソリックを駆逐スルデショウ。
それとは別に、ホウケの軍隊をルソン、マカオに派遣してスペイン、
ポルトガルを追い出すという案もあります。それでもオランダは来ルデショウ。
デモ、それ無理ダト思うネ。
キャノン砲は球形の非炸裂弾を使用。射程は最大で約三百間
あくまで艦載砲のため、攻城戦での効果はそれほどでもないが、
ニホンのように集団密集体形をとる国では野戦で大きな効果を上げるものと思料。
敵が構築した鉄砲隊による防御線を崩し、失われた騎兵突撃を復活させるデショウ。
何はともあれオラニエ公に様々な手段を講じて交易を目指す信をとどけさせマする
>>盗撮守
三十すぎの親父の裸なぞ見とうないわ。
若い女子の映像を持ってまいれ。
639 :
斯波盗撮守政:01/12/17 21:54
島津さんもなかなか好きですなぁ(W
じゃあ私のとっておきの品、摘発されて今やお宝モノの「宅配コギャル」
をさしあげましょう。モロ見え。あいーん
斯波盗撮守よ。初仕事、大儀。再び不覚にも笑うたぞ。
ヤン殿。進言通りに進めよう。何はともあれ志摩に赴き、九鬼家の造船を監督せよ。
カシコマリマシタ。
ガレオン船やキャラック船は操船が難しいノデ、
竜骨、樽型を採用した和船を作りましょう。
もう二度と鉄甲船のヨウナ醜い船はツクラセマセン。
これからは外洋航海能力こそ重要ですから。
院宣
宇喜田家・島津家 両家の参内停止を解除するものとする。
643 :
斯波盗撮守政:01/12/17 22:04
ところで殿、我が前田家の所領と地位、並びにいまの日本の
支配体制とか他の有力大名のデータとか手短に教えてくれませんかね、
飛び入り参加だから全然分からんのですよ。だっふんだ
ヤン殿。
某、海に詳しい家臣に聞いた所、洋船は外洋に強いと聞き及んでいる。
洋船を作らすわけにはいかぬか?
操船は貴殿の指揮のもと、瀬戸内海で訓練をつめばよろしいかと。
>>盗撮守
この家宝(笑)を此度の苦労をねぎらう意味で
改めてそちの主君利政殿に届けてくれい。
利政殿、存分に楽しまれい(笑
>加賀へ
何かと煩わせ、これも皆、朕が不徳に依るところ。
して、その責を負うがため、朕は出家を発心した。
前の譲位の時は武家に相談なく行い、そちにも不信を抱かせた故、
今次は諸臣に諮ろうと思う。ということでよろしう頼むぞ。
よもの海 みなはらからと 思う世に
など波風の 立ち騒ぐらむ
後三百年もすれば、朕が皇裔でかような歌を詠む者もおろうにな。
蓋し、良き御製と朕は思ふ。今宵はこれまでにしておくでの。本当じゃ。
ナイフに頼まれてガレオン船作ろうとした、
アダムスが前に言ってマシタガ、
ニホン人はガレオン船の操船に向かないミタイネ。
だから遠洋航海能力は劣るケド、ジャンク船ガオススメネ。
隔壁構造をモツノデ、アラシにモツヨイヨ。
鄭和さんが大昔にあれでメッカまでいったみたいだし。
デモ、練習はサセマショ。ジカンカカルケド。
オナジニンゲンユウレツナイハズ。
マモナク第一回の航海にデマス。目標は南海アユタヤ。
薩摩ノ殿が荒れてるミタイナノデ、帰りによりますネ。
デハ。
来なくて良い。
変人は盗撮守だけで十分じゃ。
シマヅさま、残念デスナ。
でも琉球には補給のため寄港させて頂きマス。
=以下心象風景=
当初プランでは、琉球を領有する
島津を抱き込んでの貿易ネットワーク構想を考えていたが、
あまり関心がないようだな。彼は宗教的にニュートラルなだけに
利を基点とした蘭日関係の切り札と見ていたのだが・・・。
九州に地歩を固めるキャソリック勢へのけん制も果たせたものを。
無関心ならなぜ琉球を落としたのか、あれほどの男、真意が
別にあるはずだろうが、読めぬ。
気に障ったのなら謝ろう。許せ。
これ以上厄介ごとを抱え込みたくなかったのじゃ。
当家の微妙な立場を理解して貰えたら幸いじゃ。
貿易については舞殿にも釘をさされておる故、
大げさに支援はできぬが多少であれば協力いたそう。
大坂城仕置委員御中
領地は東海にて三河を中心に50万石を所望。大和一国でも可。
さらに博多、もしくは堺奉行。
海外貿易の朱印発行独占権。朱印なき貿易船は密貿易として、お家取り潰し。
朱印は帰港時に当家が破棄。その折、豊家役人と積荷を確認。
出航時、持ち出す金銀の三割を徴収。その半分を豊家に。4分の1を当家。
残る4分の1を豊家役人の管理者たる5奉行にて配分。
以上、小西摂津守行長、要望いたす。
小西さん、それってぼろ儲けスギネ。
ワタシも一口かませてクダサイネ。
信じる神は違えど、利をもって共闘しましょう。
=またもや心象風景=
小西の強大化は決定的だな。だが、キャソリックの勢力伸張
もこれで決まる。雇い主への義理を考えれば反対の献策をす
べきだろう。しかし、今の立場ではどうしようもない。
舞あたりに耳に入れておくべきだろうな。
世界は小さくなっている。貿易は外交そもものだ。
王たるべき豊臣の専管事項としなければ、内乱や戦争を生むぞ。
豊臣を王にするという夢を持つのも一興か・・・。
歴史に名が残すチャンスか。
653 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/17 22:59
ううむ さすが小西様 実をとらっしゃる。。。
朱印の件、見事でござる。
拙者も殿には畿内要地の所領、港湾・金山の管理権・都の兵権
を得るよう進言したいのじゃが、あのとおりその心根すばらしき
お方にて・・・・・
島殿はなにをしておられるのか・・・・・
いまこそ、島殿の深慮遠謀が必要なときなのに・・・・
小西さん、それってぼろ儲けスギネ。
ワタシも一口かませてクダサイネ。
信じる神は違えど、利をもって共闘しましょう。
=またもや心象風景=
小西の強大化は決定的だな。だが、キャソリックの勢力伸張
もこれで決まる。雇い主への義理を考えれば反対の献策をす
べきだろう。しかし、今の立場ではどうしようもない。
舞あたりに耳に入れておくべきだろうな。
世界は小さくなっている。貿易は外交そもものだ。
王たるべき豊臣の専管事項としなければ、内乱や戦争を生むぞ。
豊臣を王にするという夢を持つのも一興か・・・。
歴史に名が残すチャンスか。
当家の貿易拠点は琉球と坊津だから安心じゃな(笑
小西殿、博多奉行頑張ってくだされ。
よし、ではさっそく呂宋へ商船を派遣いたすとしよう。
ぬおおお!!!
船団の一隻が座礁して身動きがとれず、
連絡船の小早を二重に出してしまった!!!
しかも、火薬庫に引火して誤爆までしてしまうとは・・・
サムライではないのでハラキリはしないで済むだろうが、
とんだ恥さらしだ。ううむ。
657 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/17 23:09
それはそうと、前田様・木下様はあの紅毛人となにやらしたしげな様子。
それがし、異人は嫌いじゃがかの者達の航海技術・未知なる新知識・
異国の為政者とのつながり・・・・
どれも治部様にとって魅力的なことよ・・・・
領国仕置きが一段落したらなんとか接触を・・・・・
それよりあの斯波なにがしは何者???
ああも、大坂の城女中に手をだされてはたまらぬわ・・・
以前秀頼様より一字拝命して秀久と名乗るはずが、
色々あってそのままになっており申した。
この機会に気分も一新させたい所存にて
改名することをお許しあれ。
当初は「秀久」と名乗る予定でありましたが、
やはりこれでは語呂が悪いので「家久」と名乗らせて頂く。
冠も変更致した故、合わせてご記憶の程宜しく仕る
659 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/17 23:24
またさげ忘れた・・・
この板の住人にたびかさなる下げ忘れ
不快の念を抱かせてはいないだろうか?
舞殿
そういうことデス。
利によってノミ平和は保たれるのです。
木下どのーー!!!
元気ですかーーー!!!
まさか、キャノン砲を取りに行ってる最中に
謀殺されたのでは・・・。
それにしても、この海域はこの時間帯海流が逆流するようだ。
もう二度と爆発はゴメンだが、キヲツケナイトネ。
舞は水夫風情の私がオラニエ公とつながりがあると
思ってるようだ・・・。
まあ、この地で豊臣を新の王にした暁には、そうなるかな・・・。
がんばろ。
兵庫殿お久しゅうござる。
某、謹慎中ゆえ当家の差配お願いいたしまする。
兵庫殿。良港を押さえることはこれからの時勢に必須である
ことは、某も承知。お手前の力量の見せ場と存ずる。
さて、殿の命ひとつじゃが、会津筋を怒らせておるので、
某も首差し出す覚悟をしておかねばな。
では、失礼いたす。
重ね重ねの失態・・・・・
殿、この罪は腹切ってお詫びいたす所存。
コニタンの心の中
島津が貿易に手を出そうとは。
朝鮮では、船がなく、我が船に相乗りを頼んでいたというのに。
まあよい。
琉球、ルソン、ニンポー。小西の店はあちこちにある。
豊家の水軍も外洋向けに新船建造し、調練をしておる。
今のうちに儲けておくがよい。といっても、時間的に1航海が限界か。
たかが知れておる。
重ね重ねの失態・・・・・
殿、この罪は腹切ってお詫びいたす所存。
というあけで郷舎殿
それがし 板勝手昇殿禁止の令を破ってしまい
これから腹切るところでござる。
兵庫殿
気になされるな。確かに昇殿禁止の令はござるが、
それを厳守すると、腹切らねばならない者が多数
でましょう。過ちを糧とするのも戦人でござろう。
いや、謹慎中の某が言うことではござらんな。
ただ、一言言っておきましょう。
主君のゆるしなく自害するのは最大の不忠と心得
なされ。
大阪城仕置委員御中
なんか仕置きの要請が出ているな。じゃワシも出そう。
功績は、関ヶ原戦では直接参戦出来ませんでしたが、関東の北条の反乱並びに奥州に兵をかき集めて派兵しそして、それ相応の戦功が、
あったと確信する。川越城、玉縄城の北条残党も掃討した。その戦功があったと認めて頂きたい。
希望する恩賞は、常陸本国に加えて、下総・上総・下野・武蔵・相模(下総・上総・下野は必須。相模・武蔵は出来れば希望、
いたす。
佐竹義宣 花押
先ほどの唐入りで捕虜として連行した朝鮮の民を帰還させよ。
これと引き換えに、わが島津と朝鮮との国交を回復致す。
更に朝鮮を橋渡しとして明とも国交を回復致す。
これで明から硝石を得ることが出来よう。
>>小西
朝鮮で明軍に殺されるところを助けてあげたんだから
お互い様ってことで仲良くしましょうよ(笑
治部殿へ使者
使者口上
当家は豊家に敵対するものではないこと、まずお伝えする。
当家存知よりの者より、大老と関東管領職の兼務を、石田殿の家臣が
認めぬようにと働きかけていたと報告があり、当家より大老職を辞すことにした。
大老職は故太閤殿下により請われてその職に就いたもの。
謙信公より受け継いだ関東管領職をここでは優先させていただく。
今や、そのような職はないなどと言う者おろうが、当家では生きておる。
太閤殿下より、奥州の取次ぎも請け負っていたが、こちらも辞すものとする。
朝廷には、改めて、奥州探題を兼務させていただくよう、願い出る予定である。
越後は今後、当家の領地とする。旧最上領も同様。旧南部領は木下頼継殿にお渡しいたす。
伊達領は、30万石は当家の領土といたす。
残る30万石と津軽領は、岩城、相馬、秋田、小野寺らに按分いたす。
各大名家は、当家の組下大名と致す。
蝦夷は当家直轄。
越後は、旧領の民人より請われ回復いたした。
2年領主決めぬ豊家の仕置き。民の為にならぬと判断した。
豊家にも都合があろうが、謙信公が育てた民を見捨てることもできず、
当家の判断でこのような仕儀となった。
以上、報告のみさせていただく。
石田様に、鷹の羽1000本、漆10樽、砂金5袋、史記の写し、孫子の写し、
刀10振り、絹20反、奥州の名馬10頭、今までの厚誼に感謝し贈るものとする。
使者
「これは言うべきことではありませぬが、
直江様は、泣きながら贈り物を用意しておりました。
使者の分越えたること、最後に言わせていただきます。
直江様は、このよになったこと、不本意と感じておられます。」
それでは
669 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/18 00:21
郷舎殿
なるほど不忠といわれれば返す言葉もござらん。
ならばこの冷え腹、わが主・治部様にお預けいたすとしよう。。
本日はこれにて、、明日は引っ越しでござる。
河内の国より南山城の田舎に丸一日かけて動くでござりますわ。。。
使者
間違いはご容赦。
こら、兵庫腹を切るなどゆるさぬぞ!何があったか知らぬが
わしは今日堺町人と忘年会をしておったのじゃ。翁橋の朝鮮
酒屋にてじゃえすかいよりお主の切腹スレをみ、慌てて帰っ
てきた。取りあえず今より何があったかみる。
島津殿は見逃すとしようか。
命は金に変えられぬ。確かに恩義はあるな。
おっと、ひとり言。キョロキョロ
直江殿の使者へお役目大儀。
直江殿返信
直江殿、しかし直江殿の是非ともお聞きしとうござる。某上杉家は
私欲にて近隣へ兵を出すなど信じられぬ。故太閤殿下も直江殿のお
人柄に惚れ申し、上杉家家臣なれども米沢30万石も拝領したでは
ないか。貴殿は2年の間にそれほど人が変わってしまったのか?
某は貴殿とは義兄弟と申した中であろう。それほど領地に執着する
貴殿などみとう無い。それほど領地がほしければ望通りの加増をし
よう。しかし、豊家の大老職を辞すは納得致しかねぬ。もう一度か
んがえて頂きたい。某貴殿や上杉殿と供に豊家を守り供になかよう
していきたいのじゃ。わかってくれ直江殿。
使者殿この書状を直江殿へお渡しくだされ。尚手土産とし桃色どんぺーり
20本持っていかれよ。
某、そろそろ寝むとうなった。今から帰って寝るとする。
兵庫、特に何も無いでは無いか。あまり熱うなるな分かったか?
郷舎、そちは何故謹慎しておる?もう良いぞ謹慎を今より解く
と致す。そちら2人これからも助け合いわしの良き家臣とし
わしの支えとなってくれ。よいな。
そろそろ左近に会いたいのう。左近、兵庫、郷舎とわし4人で
話がしたいわい。それでは本日はこれにて、御免!!!
ようやくアユタヤ到着か、
このスレでの時間の概念が分からぬ故そういうことにする。
船中での調練の甲斐あって、だいぶ日本語もジョウタツした。
さて、何を買おうか・・・。
日本は一応平和が保たれてるようなので、染料の類が高く売れそうだな。
町民のヨロコブ顔が見える気がする。そして私ももうかりもっとヨロコブ。
それはそれとして、このシャムの地も政情不安だな。日本の浪人も多いようだ。
次は日本から銃の類を持ち込もう。カタナも売れそうダね。
むう、風の便りでウエスギ様が勢力を拡大していると聞いた。
手を組むことも考えられるが、政治は足し算ではない。
急速な膨張はうまく行かない可能性がある。ヤメトコ。
官僚機構の整備が追いつかないだろうから、盟主的な存在にとどまる
であろう。領地のわりにむしろ力はそがれる格好となるだろうな。
でも、早急の問題点は蝦夷地。領有は断固としてはねつけてもらわねば。
私が北方交易の朱印を頂いた意味がなくなる。
なにより。伊達と明の戦争のうまみが吸えなくなる。
マスケット銃兵、キャノン砲部隊、そして騎兵。
これらからなる常備軍を創設し、諸侯への重しとせねば、私の夢は崩れる。
ウエスギ様やシマヅ様、そして大恩あるマエダさまだとしても、あくまで大貴族でいてもらわねばなあ・・・。
おっと、空想とは言え出過ぎたようだ。
はやくオランダ艦隊よ、到着せよ。大砲をたくさん買って、
豊臣に売らねば・・・。でも、豊臣官僚が大貴族を兼ねている今
、だれが軍を指揮するのか・・・。難問だらけじゃな。
さて、取引も成功だ。航海はギャンブル。この一回で借金返済だ。
「船団総員につぐ。これより我が船団は帰路に就く。
最初の泊地は大明国廈門。その後、高山国を偵察後、琉球を経て
堺に戻る。なお、ポルトガル船を発見した場合、ただちに攻撃せよ。
私掠船許可証は頂いておる。以上だ」
(時代が違うけどそういう演説のほうが雰囲気あるから)
むうただの小太りの会計係にしては出来過ぎた命令じゃな。
ちょっとウソもついちゃったけど。
677 :
ある築城現場:01/12/18 01:55
子 父上、何も、かほどに城つくりに専念しなくとも良いではないですか。
父 バカめ。ワシのような戦下手、城なくば何もできぬわ。
子 何をご謙遜を。天下で最も戦上手と噂されているお父上が。
父 戦上手とは、そなたの義父よ。わしはアホウの兵を足止めしただけじゃ。
じゃが、そなたの義父殿は、大兵を足止めした上、決戦場に兵を出し、
見事なる采配をしおった。
子 ですが、もう、天下に戦は起きませぬ。
城普請は無意味です。
父 ニヤリ。どうじゃ、この甲州流の丸馬出し。ここに敵を引き付けて・・・。
そなたの義父の率いる兵と、この城で戦いたいものよ。
20万に囲まれても、5年は落ちぬ城築いてみせようぞ。
子 ムダなことを。ですから、もう戦はないのです。
父 そうじゃな。クックックッ
678 :
真田昌幸 ◆888yGhqg :01/12/18 02:17
大坂城仕置委員御中
当家の仕置き、確定しておりますが、改めて。
1 領地は信濃、上野、甲斐3ヶ国と、沼津にて5万石。
2 倅、信繁に伊賀一国20万石。
3 倅信幸の東軍参戦の罪は、北条の反乱鎮圧の功により赦免。
当家の嫡男として、上野一国を与える。
4 甲斐にて、武田信玄公の御血筋、信道様、
そのお子の信正様を保護いたしました。
甲斐府中に7万石にて、武田家再興いたしました。
5 兵数のない当家、他家より城普請に力入れておりますが、
成り上がり故、ご容赦。
6 上杉様とは、旧来のお付き合い継続いたしております。
恩義あります故、ご容赦。
以上、お許し頂きますよう、お願いいたします。
恩賞希望に対する某の所感である。
佐竹殿については満額回答は無理かと。
小西殿について、所領については問題なし。堺奉行もよろしかろうと。
ただ朱印状発行は無理であろうな。これは豊家独占じゃ。もちろん堺奉行として、
秀頼公名代として朱印状発行なら問題なしかと。
ヤン殿。豊家のため、たぷーり儲けてくれ。
斯波盗撮守。昨日は大儀であった。褒美にヤン殿より入手した桃色どんぺーり3本つかわす。
利政殿、”い”より早馬にて書状が届いております。
MSG679について。
ここでは密書の話は御法度でござる。密書はあくまで密書にて公の場では
話す事はならぬかと。以後おきお付け下され。
なんと利政殿、桃色どんぺーりを独自入手されたか?
何々、ヤン殿より手に入れ申したか。しかし斯波盗撮守に
3本も渡すとはちともったいないと思うが、さすが125万石じゃ。
太っ腹でありますなー。!!!
おっと。失礼をば致した。
独り言のつもりじゃったがついついつぶやいてしもうたようじゃ。
うちの斯波盗撮守、あれは当家の切り札じゃ。険悪になった雰囲気を和ます効果があっての。
昨日も早速活躍したので重宝しておる。何、桃色どんぺーりの2本や3本、惜しゅうないわい。
683 :
斯波盗撮守政:01/12/18 14:22
桃色どんぺーりを賜りありがとうございまする。
さっそく町娘に飲ませて昏睡レイプビデオを撮りもうしました。
またひとつ、外交のカードが増えましたなァ
御免、下げ忘れもうした。
685 :
長宗我部盛親:01/12/18 14:28
我が家はこれより四国を保障占領いたす。讃岐・阿波・伊予は我が軍により、
進駐を行います。なお、動員兵力いっぱいまで集めおよそ3万だが、そのうち、
阿波・讃岐に1万5千、伊予に1万を動員し占領いたす。なお弓を引く気はないのであしからず。
長宗我部盛親 花押
兵庫よ、至急登城せよ。火急のよう件じゃ。
毛利家に早馬を、輝元殿、秀元殿に上洛していただくのじゃ。
後、島津殿にも上洛していただくように。
某MSG103より、警戒しておったが、やはりそう動いてきたか。
阿波の兵庫、讃岐は今は空国。讃岐に豊久殿が入ってくれていたらと思うと
少し哀しくなり申す。
只今帰り申した。何と大変な事になってござるな。
しかし先年の乱においても長宗我部殿立つとの噂もござったが、
結局は敵方の流言工作であった。
此度はいかがであろうか?
何はともあれ前田家、伏見で待機中の兵2000を堺に急行させまする。
国元からは1万5千を急遽呼び寄せよう。
奥村・村井よ。おらぬか?
追伸。
斯波盗撮守。ちと参れ。
長宗我部殿の動き、流言工作か本物の出兵か見極めねばならぬ。
四国に忍んで盗撮して参れ。此度は仕事ゆえ、れいーぷびでおなぞにうつつを抜かすでないぞ。
ー瀬戸内讃岐沖ー
初航海もあと少し。香木や染料、陶磁器、絹織物を満載して帰ってきた。
途中座礁時に一隻、海南島沖の海戦で二隻の計三隻を失ったが、四隻の船団が
無事故、成功といえるだろうな。航海なんてそんなものデショ。
それに海戦で拿捕したポルトガル船三隻からカルバリン砲やセーカー砲
十二門を奪ったシ・・・。それにしても美しい景色よ。
む、なんじゃ、あれは、武装した兵がたくさんおるわ。貧弱な武装ながら
ウンカのような数だナ。航海中に異変が起きたのか・・・。
「連絡船を堺に向けよ!!!讃岐地方に大軍発見と大至急諸侯に伝るのだ」
諸侯は領地の綱引きに忙しい故、報告を握りつぶす傾向がでてもおかしくない。
私も急がねば・・・。
利政殿、四国は手薄ゆえに少し警戒した方が良いかと。
今は、仕置をする上にて大事な時期、大事になる前に静めた方が
いいかと。毛利家と連絡が取れ次第、四国をどうするか決めると
しましょうぞ。
拿捕したポルトガル船の動きが遅すぎる・・・。えーい。だから日本人に洋船
は無理なんだ。もう軍は見えなくなったな。浜の軍の多さに比べて、
この海域の静けさはどういう意味か・。
結局、あれはどこの軍勢だったのか。
舞サマのとはミエナカッタガ、彼も最近大領をまかされた身ダロウカラ、
軍装も貧弱で当然か・・・。まあ連絡船も送ったことだし、よしとするか。
治部殿。某も同意。
九鬼殿からの兵船を堺に呼び寄せまする。
ヤン殿に連絡船を至急差し向け、堺に急遽寄航させよ。
長宗我部殿。此度の怪しき動き、誠に納得し難し。
豊臣に弓引かぬのであれば至急大阪城にて釈明を致せ。
さもなくば連合軍にて踏み潰し候。
使者殿、たしかにウケタマワリマシタ。
我が船団はジャンク四隻の商船隊であって、さらに重荷のガレオン船三隻も
えい航しておるという体たらくだが、なにかの足しにはナルデショウ。
急行いたしますので補充の水夫百人をご用意イタダキタイ。
ヤン殿。承った。
九鬼水軍より手練れの水夫、100名を借り申す。
長宗我部殿の釈明あるまで堺で待機し候。
(堺某宿)
昌教 「(・・・案の定戦か?長宗我部では大乱は起しえぬだろうがな。せいぜい地方
叛乱が関の山であろ。盛親は血気盛んなれど頭は回らぬ男。二度目の叛乱嫌疑を
かけられ黙っておるとは考えにくい・・・大暴れの後に自刃かな。で、戦後さら
に島津、上杉、毛利、宇喜多に真田といった者供がやれ某はここを奪った某は・
・・と所領を増やすだけのこと。石田では抑えきれなくなってきたのう・・・)」
宿屋娘「お侍様・・・お客人でございますが・・・。逢いますか?」
昌教 「・・・通してくれ」
----------------------------------------------------------------------
五十目秀兼「・・・状況は?」
昌教 「日の本は決定的な求心力を持つ大名がおらずこれからさらに悪化を辿る
ように思われまする」
成富茂安 「後金の手勢に加勢し得る大名は解るか?」
昌教 「・・・今攻めては返って国内を結束させてしまうでしょう。中央の権威
が完全に失墜し、我が後金の地が磐石になるまで遠征は不可でございまし
ょう」
片倉重長 「良かろう。しばらく様子見でよいのじゃな。父上にそう伝えいたそう」
昌教 「ははっ。・・・ではこれを。大体の戦力分析にござりまする。南蛮人の
やん某とか言うものから強力な大筒が大坂に入るという噂がありまする。
是非わが国でも試してみるべきかと。」
片倉 「うむ。では又我らは祖国に戻る。なにかあらばすぐに伝えよ。よいな」
五十目 「船は夕刻には出ます。お急ぎを」
成富 「頼むぞ北畠。情報はそなた達にかかっておるのでな」
北畠 「任されよ・・・」
深夜大陸に向け出航する船があったが誰も気づかなかったという。
北畠 「(津軽、南部、安東、伊達に鍋島の旧臣が黙って大陸に逃げたと思って
おるのか。しっかりこの国に毒の釘を刺し込んでおくぞ・・・)」
ありがたき幸せ。
なお、えい航中のガレオン船はポルトガル船だが、
海賊行為をしてきたため返り討ちにしたもの。
当方から攻撃したわけではないので、外交上安全とオモワレマス。
父上、四国にて長宗我部が軍を進めたとの噂です。
源次郎はまだ新領地の沙汰が決まっておりませんゆえ、
多数の兵を上方から動かせません。
我らはじつと西国の動きを見ることにしましょうか。
とりあえず草の者を四国へ送りましょう。
地の理に疎いのであまり期待はできませぬが、な。
真田殿におかれましては東国の守りを固めて頂き候。
此度はまだ反乱の実態が掴めませぬ故、出兵準備のみすすめてしばらく様子見かと。
出兵の際は、毛利・前田・石田三家でよろしいかと。
要すれば島津殿にも動いてもらわねばならぬかも知れぬが。
ついでに七百頂きまする。
讃岐国丸亀より緊急連絡!!
長宗我部軍はすでに阿波を占領!阿波より海沿いに鳴門、そして讃岐山脈
の猪鼻峠を越えてそれぞれ五千、計一万の軍勢を怒涛の勢いで北上中、
すでに讃岐も南2/3を制圧され残すは瀬戸内海沿いの高松、ここ丸亀の両都市
そしてその中間の五色台という大山を残すのみにござる。
土佐勢の略奪、暴行を恐れ多くの民がこれら残った地に義勇軍を結成し、
中央の援軍を待っておりまする。殿!これは一大事でござる。
これはいかん。しかも長宗我部殿不在で四国征伐がはじまりそうじゃ。
某の本音、向こうの庵でつぶやいておきまする。
某は若輩者にて、いまだ戦を知るところ他の諸将に及ばず。
特に海戦の兵法はいまだ経験したころがありませぬ。
毛利様・前田様・石田様の軍用を近くでしかと拝見させてもらいとうござる。
しばらく堺にて水軍の見物をさしてもらいますゆえ、お許しを。
(堺で怪しい男を追っていた草の者が逆討ちにあった?
傷跡は伊勢新刀流・・・裏で動くのは我々の他にもいるようじゃ。
されば、四国の情勢が決まるまで上方にいるべきよの。
東国にて事が起きれば信州に帰るか、仕置きを待たずに伊賀に進むか。
今のうちに伊賀の諸城、表裏ともに知り尽くしておかねば。)
利政殿、我が家臣兵庫の安否を思い近従50人を連れ、明石に着き申した。
今ごろ利政殿は、堺あたりに兵を集めておると思われまする。某これより
毛利家の使者を待ち、同時に郷舎に佐和山に走らせ陣触れを出し淡路に
渡ろうと思うて下ります。もし戦となれば洲本に本営を置き、鳴門より
阿波に上陸しまず、兵庫を助けねばなりませぬ。
よし。阿波を占領した。讃岐も丸亀も五色台も、高松をも占領し我が手中じゃ。義勇軍も粉砕したしのう。あと伊予も制圧完了との報告じゃ。
よし、淡路島に兵3千を送り大坂からの攻撃に備えよ。水軍は、直ちに出撃し、敵水軍の動きを一時的で良い。
止めるのじゃ。あと、ポルトガル船を拿捕したな。よし、その船に搭載している大砲を陸揚げし陸戦に使用するのじゃ。
あと、ヤンヨーステンなる人物の乗る船を捕獲した。この船からも大砲を下ろすのじゃ。あと、捕獲したすべての船に搭載してある、
武器弾薬も活用しよう。あと、本国にいる兵5千はそのまま待機。ただし、異変あらば出撃せよ。後追加徴兵で、あと5千を集めよ。
じゃが、これでもう兵力の徴兵は無理だな。なに!舞兵庫を捉えたとな。良くやった。直ちに、土佐へ連行せよ。いざとなれば交渉材料になるからな。
あと、伊予方面軍は毛利軍を牽制せよ。大規模な上陸戦が予想されるからな。なお、ヤンヨーステンの身柄も土佐に送るように。此奴も取引に使えるからな。
よし、皆の者奮励努力せよ。
三成様、急いでくだされ、我が殿はここから遠い北国ゆえとりあえず現場の
様子を三成様にお届けします。
私「ご老人、今の心境は?」
老人「良子さんや、昼飯はまだかの?」
良子「おじいちゃん、昼ごはんはさっき食べたばっかりでしょう!」
老人「そうか・・もう食べたのか・・」
良子「もう、すっかりボケちゃって(涙」
現場はかなり混乱しているようです、以上丸亀からお伝えしました。
最早戦は避けられぬな。佐和山に早馬を、郷舎に陣触れを出せと
兵数1万にて至急、明石にこいと申すのじゃ。後隣国の秀家殿に
も出陣要請を。
708 :
長宗我部盛親:01/12/18 20:13
よし。淡路派遣の兵3千が、無事任務を果たしてくれたか。よし、淡路を全域制圧したぞ。
では洲本に本陣を置き敵の上陸戦に備える様にと伝えよ。三成め。目にもの見せてくれるわ。
ははははははははははははは。
な・なんと!!ヤン殿が捕らえられてしもうたか!!
致し方あるまい。念の為に志摩より回漕しておいた九鬼の鉄甲船も出撃じゃ。
当方、本国より兵数整いました故、まず淡路洲本城に向かいまする。
盗撮守。ちなみにわしは大阪城詰めだったのじゃ。
島津殿、出兵要請を致しまする。水軍にて長躯土佐を衝いてもらいたし。
毛利殿、讃岐より上陸されたし。
なに、長宗我部盛親が、兵をあげたか。よし、直ちに全軍出撃じゃ。兵7千を動員しろ。後水軍は大陸から、伊達殿から借りた兵8千を乗船して、
急行させているな。とりあえず手持ちの7千を率いて、秋田城を占領せよ。南部殿・津軽殿と実季様もそれぞれ水軍を用いて、合計1万の兵を輸送してくるはずじゃ。
我らの心意気を上杉の、小僧に見せてやるのじゃ。あと、水軍に乗船した兵合計1万7千が輸送されてきたなら、ただちに、南部殿・津軽殿と共に旧領回復に努めるのじゃ。
当方、老臣奥村率いる先鋒3000が淡路上陸。
二番隊、長連龍4000もそのうち上陸。
我が本隊は高山右近殿補佐にて10000人がこれから堺を出航いたしまする。
後詰には老臣村井に2000人を授け、堺で待機。
上杉家、佐竹家、真田家に急使を派遣。
わが満州の密偵、過日の賊達の逆襲を察知。
奥州の警戒を厳にして頂き候。
小西殿にも急使。
毛利家と合流後、讃岐へ上陸されたし。
なんと淡路には上陸出来ぬか。取りあえず姫路城にて山陽からの
御見方の兵を待つとしよう。長曾我部の兵は約2万位か。まず
御見方の手勢2万人にて淡路洲本を急襲し、本営を築き鳴門より
四国攻めを致す。
大坂に早馬を、四国征伐じゃ。
殿 阿波にての差配にてまどり連絡がおくれ申しわけござらん。
なにやら敵の乱波により流言がとんでござりますが、まどわされますよう。。
それがし、この1年半の間に軍制は整えてござります。
まず、殿におきましては先の伊達の乱を思い出しておいでやもしれますが、
今回は、まあ小競り合いでおわりましょうぞ。
先の戦は東西呼応にて、それがしも慌てもうしたが、今回は百年まっても
援軍はござらん。
土佐の動員は一領具足をいれてもせいぜい八千、、かりに国を空にして
進軍したとしても兵を北上軍と室戸回りにわけなければなりませぬ。
室戸まわりは道険しく大軍はとおれませぬうえ、道は全て阿南の川につばがりまする。
それがし阿波南の川沿いにかんしては砦を築いて兵を1500入れております。
領民には不便なれど、橋は昨年すべて廃止しておりますうえ、まずは問題ござりません。
現に長曽我部の一手・吉田備後は山越えを強行したうえ、寄る城もないうえ、
300の騎兵で簡単に退却したでござる。
北上軍はまあ4000はおりましょうが、せいぜい伊予にとどまり讃岐で
走り回るぐらいでござろうな。
海岸線は来島・因島水軍が固めておりますし、湯築城にはそれがしが2500
にて固めておりまする。在郷領主1700の連合軍を地の利をいかして
横合いより責め立てまする。なお、彼らには在郷官僚に取り立てる約束を
していますが、よしなに。
毛利公や殿に出向いていただくまでもござりませぬ。
沖に逃げた盛親を九鬼水軍が熊野水道でとらえるか、豊後水道に逃げて
島津・立花軍に壊滅されるか、土佐に逃げ帰り降伏の使者を送ってくるか
まあ、時間の問題でござります。
それにしても時をしらぬ二代目でござりますな・・・・
家久「父上、お帰りなさいませ。」
惟新「うむ。わしの留守の間に何やら騒動があったようじゃの。
血気盛んなのは良いが、斯様なことでは大国の主は務まらぬぞ。」
家久「申し訳御座いませぬ。」
惟新「まあ良い。それで琉球の件の按配はどうじゃ?」
家久「はい。どうやら当家の琉球統治は認められるようです。
貿易は『勘合貿易』は豊家が独占管轄するとのことです。」
惟新「うむ。それでおぬし、呂宋へ送った貿易船は・・・。」
家久「勿論抜かりありませぬ。小西殿も黙認下さりました。
ところで父上、上方の様子は如何でした?」
惟新「治部殿や前田殿が諸侯の仕置きに四苦八苦しておったのう。
上杉の不穏な動きも含めて、また戦も近いかもしれぬな。」
家久「それでは当家も安穏としてはおれませぬな。」
惟新「うむ。豊家に異心無きにしろ、軍備を整えておくにこしたことはあるまい。」
まずい、土佐勢のあまりの速攻で逃げ遅れてしまった!
海岸線も完全に封鎖されてるよ・・。 五色台も山狩りしてるし。
仕方ない、百姓に変装して味方が来るまで潜伏していよう。
殿ぉー! 早く助けに来てよぉー!!(号泣
どれが正確な情報かわからんが、現在とりあえず先鋒が洲本で敵と激戦中。
二番隊は上陸を果たした。本隊も今出航いたしたぞ。
さらに出兵要請。岐阜中納言殿。
兵5000をもって堺に急行されたし。貴家の誇る剛勇の士、木造殿もご一緒であれば尚有難し。
ほう。奥村が兵3千が上陸したか。よし、直ちにこれを海に、追い落とせ。と言いたいところだがそれは無理だろうからな。敵の増援がきたらな。だから洲本城を固め守備を強化し、
時間を稼げ。そうすれば、東北でも火が点くぞ。豊臣は混乱状態に陥るわい。
あと、水軍は主力を瀬戸内海方面にまわせ。敵の上陸を可能な限り阻止せよ。
後本国待機の兵1万は出陣待機を命ずる。あと、大砲は本国軍に、主に配置せよ。だが一部は、量産体制には入れる様試作品を作らせよ。なに、とりあえず使えれば良い程度の物を作れば良い。
急ぐのじゃ。あと、島津軍に本国を突かれぬ様に、沿岸を警戒せよ。敵の船団が見えたら直ちに本国待機軍は規模に応じ出陣じゃ。
盗撮守。ただ今参る故、変装しつつ盗撮を続けよ。
そうか兵庫は無事か。やれやれじゃの。しからばわしは
長曾我部からの降伏の使者を待つとするかの。さすが兵庫
じゃの。これよりわしは大坂へ向かうとする。帰坂の途中
神戸にて此度の小競り合いにて犠牲になったものへの追悼
の灯火をつけるとする。名は”るみなりえ”としよう。
ふむ。前田殿からの要請か。こんなものこうしてくれるわ。(書状を破り捨てる)直ちに、尾張・美濃に動員を掛けよ。
一万は集まるじゃろう。それで、豊臣軍を撹乱せよ。我が織田を裏切った豊臣家に報復する良い機会じゃ。徹底的に混乱させるのじゃ。
あと、密使を放て。場所は秘密じゃ。
奥村隊より急使。
長宗我部軍、野戦をあきらめ城へ撤退。先鋒隊、陣を急造いたした。
二番隊、殿の到着を待つ。
言ってるそばから戦で御座るか!
豊久殿、出陣じゃ。諸侯にわが島津の力見せ付けるよい機会じゃ。
父上、何やら不穏の動きもある故、薩摩の守備をお願いいたします。
【兵の内訳】
長宗我部征伐軍 家久、豊久の大隅・日向衆二万
国内守備軍 惟新、忠長らの薩摩・肥後衆一万五千
治部殿、我ら島津勢二万の軍勢にて日向より伊予に上陸致しました。
宇和島を陥落せしめ、わが軍はかの地に駐屯中。
土佐侵攻は毛利軍の到着を待って行う所存で御座る。
おそらく盛親は四国全土を防ぎきれまい。
諸将を相手にどこまで戦を続けられるかのう。
とりあえず、わしは信州へ帰るといたそう。
満州から伊達の残党が戻ってくるとの噂もあるようじゃ。
いつでも父上が兵を動かせるように陣用の準備をしておかねば。
上方で動いておるらしい怪しい賊へは手錬の草の者に任せよう。
治部殿。敵はなかなかの強勢でござる。
岐阜中納言殿。冠をお忘れじゃ。まさかいきなりこういう登場とは思わなんだ。
某、一生の不覚・・・。
真田殿へ急使。
岐阜中納言、謀反の気配あり。真田殿におかれましては岐阜中納言を踏み潰し候。
前田家全軍到着。九鬼水軍も淡路沖に到着致した。
水軍は援軍を警戒しつつ待機。これより全軍で洲本城に突撃致す。
なに、舞兵庫をは偽者とな。ばか者。彼奴を取り逃がしてどうする。そうしたら、あの三成めが、
調子に乗ってしもうたではないか。ばか者。まあ良いわい。舞兵庫は我らの兵力を下算してくれ取るようだしの。
敵は油断するじゃろうて。そこを突くのじゃ。一撃でも良い。敵を崩せ。そうすれば、豊臣の威勢は、陰りが出るじゃろう。
あと、我らはともかく持久戦を敷く。よって、時間を稼ぐのじゃ。
なに島津が伊予に上陸とな。本国は突かなかったか。よし兵5千を出撃。伊予派遣軍1万を足して合計一万五千で敵の進撃を食い止めよ。
まともに戦っても兵を無駄死にさせるだけじゃ。山岳戦で敵を食い止めよ。ともかく、伊予派遣軍と増援部隊で時間を稼げ。
よし、1万5千が集まったか。よし近江に4千を派遣せよ。敵を撹乱させるのじゃ。
あと、服部の残党に手筈どうりにと伝えよ。
何と、初回の突撃でいきなり敵は降伏し申したか。
淡路は占領し申し候。
やはり舞殿の言うとおり、敵は案外弱敵であったか・・・。
後の仕置きは舞殿。島津殿に任せ候。島津殿におかれましては毛利殿を待たずとも、
貴家ご判断で進軍されたし。
前田家は長に兵3000を授け洲本城におく。本隊はとって返し美濃へ向かいまする。
九鬼水軍は瀬戸内海へ進み、長宗我部水軍を駆逐されたし。
むむっ!?長宗我部の流言か!木造、前田殿真田殿に急使じゃ!
本能寺の変後、幼少で何の力も無かったそれがしに太閤殿下に岐阜13万石も与えてくださった大恩あるみ。
豊家のためなら所領を返上してもかまわないでぐらいの所存でござる。
それでもまだお疑いなら岐阜城を一時、真田殿にお預けいたす。
会津討伐でも出陣が遅れた今回も出陣手間取ってるうちに大変なことになりもうした。
前田様、激務のあまり悪い夢を見ておったようですな。
洲本になぞ兵をすすめる勢い・兵があるわけござりませぬ。
盗撮守の一流のたわむれ、主君がのりつっこみをしてどうなさります。。。
前田様もお茶目でござりますな。
島津様 伊予にて軍とどめおかれませ。降伏の使者はもうつきまする。
殿、讃岐の在郷領主・善通寺某ともうすもの、川之江にいたるやまあいにて
敵の先方・谷帯刀を討ち取りましてござります。
また、池田山中にてはそれがしの一手700が長曽我部別働隊・桑名軍を
壊滅、敵将・桑名某は吉野川にて自刃いたしました。
それがしここで、使者を送り講和をまとめまする。
さすがに土佐に攻め込むとこちらにも被害がでるゆえ、今は進軍を
ひかえまする。
では、のちほど。。。
よし。種季殿、秋田城奪還ご苦労で御座った。よし、1万7千の兵が大陸より到着したな。鉄砲も、大砲も伊達殿より供与して、もらったわい。
よしこれより、全軍を持って、津軽殿・南部殿の旧領を回復し上杉目にもう一戦を挑むぞ。
皆の者我らの力を見せるのじゃ。あと、伊達殿が、7千の義勇軍を派遣してくれるそうじゃ。もうすぐ義勇軍も到着するはずじゃ。
全軍一致し事に当たれ。
中納言殿の離反、なにやら裏がありそうですが・・・
父上に先駆けて、源次郎が中仙道を信州と美濃の国境まで兵を進めましょう。
恩顧ある太閤殿下と秀頼様のためならば、我らは辛労を惜しみませぬ。
なれど、濃尾から兵を集めた中納言殿もたやすくは倒せませぬが。
「会津討伐でも出陣が遅れた今回も」→「会津討伐でも出陣が遅れたが今回もまた」
急ぎの文にで申し訳ない候。
737 :
長宗我部盛親:01/12/18 20:59
ふっ。舞兵庫め。調子に乗っておるわい。馬鹿ものめ。ふふふ。今だ我が軍は、
讃岐・阿波を支配下においておるわい。ただし、洲本は失陥したがのう。まあよい。ともかく豊臣に、
一泡吹かすのじゃ。
真田殿。某、只今堺に帰り着き申した。しかし戦疲れの為、
堺で休憩を致しまする。御武運の程を。
盗撮を続けろと言われても・・ そうだせっかく敵の領内にいるんだから
長宗我部軍の偵察でもしよう。 まあやっぱり阿波が最初の激戦地になったな。
でも島津は西から攻めてくるし、そうなったら土佐勢も急に苦しくなるだろうな。
問題は織田、それから東北の情勢がどうなるかだ、ヤツラをうまく食い止めれば
長宗我部は一気に崩れよう。だが、織田、東北勢が迅速に動いて中央の援軍が
遅れれば島津軍が頼みの綱になるが・・あ、そうだ今の長宗我部の最大の弱点
は北だよ。毛利家が北から攻めればずいぶん有利になるんだが、毛利家はなにを
してるんだろう?
秀信殿の離反はやはり流言か。
わざわざ美濃境まで兵を出して、父上に叱られてしまうの。
しかし、前田殿からの要請があれば、形だけでも見せておかねば、
痛くもない腹を探られてしまいますからな。
741 :
真田昌幸 ◆888yGhqg :01/12/18 21:05
源次郎、兵を引け。ともかく、上田に戻れ。
よいな。
よし。津軽殿・南部殿の旧領も回復したわい。それに、南部殿や津軽殿の、元家臣が、次々と馳せ参じておるわい。
ふむ。伊達殿の援軍7千も到着したか。ではこれより山形に向け兵を出撃させまする。兵力は八千で良いですな。
我らの最終目標は、最上・伊達領を支配下に押さえる事じゃ。全軍事に当たれ。
父上、上田に戻りました。
独断にて兵を進めた儀、お許しください。
ふむ。敵が兵をあげたか。直ちに東北に兵2万を出陣させる用意じゃ。
今こそ戦功を立てるときじゃ。とりあえず、先発隊8千を出陣させよ。
いよいよ再興の機会が来たようじゃの。
関が原には影を送っといて正解だったわい。
それっ、岩殿城を奪うのじゃ!
盗撮守よ。そなた、随分まともじゃのう。ますます気に入ったぞ。
このスレ、時折一晩寝て起きたら大変になっている事が度々あり候。
そなたも慣れるがよい。
何と!岐阜中納言離反は流言であったか・・・。冠がついてなかったからの。
まあよい。しからば某はこのまま堺で待機じゃ。
島津殿より出兵要請が来たら盗撮守の進言に従い讃岐より上陸いたそう。
>>745 残念ながら家康だけは偽者というこのスレの掟じゃ。東軍系以外の者で参加頂きたし。
748 :
真田昌幸 ◆888yGhqg :01/12/18 21:12
749 :
上杉景勝 ◆BIn7Lk3Q :01/12/18 21:13
当家は動かぬ。とりあえず、冠かぶることとする。
なに、最上の旧臣の兵4千が山形城を占拠したか。よし。我らもこの兵団と、連携し、
上杉を完全に会津方面に叩き出すのじゃ。後伊達領に侵攻した兵5千に相馬軍4千が合流とな。
よしこれで、とりあえず伊達領も平定した。これで政宗殿に申し訳が立つ。水軍は主力を直ちに瀬戸内海に遠征させよ。
そこで、毛利・島津・小西らの水軍を撹乱し盛親殿をお助けするのだ。急げ。
上杉殿。貴領を安東氏は覗って候。
何やら情報が錯綜しておる。
前田殿、宇和島から土佐への地帯は険阻な山道にて
土地に不慣れなわが軍では思わぬ損害の危険もある故、
後詰の毛利殿に先導して頂く所存に御座る。
舞殿、四国の雄として知られた長宗我部が、
石田家の一家臣にそうも易々と敗北するのはちと無茶ではないか(笑
別に長宗我部の方を持つわけではないが。
754 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/18 21:15
殿 とりあえず讃岐より敵兵は撤兵しましたが、領民に
被害がでており、しばらくは混乱しましょう。それがしの手兵
では讃岐まで兵をさけませぬうえ、前田様にお願いして、長殿に
一時納めていただいております。
どうも長曽我部は島津様出兵にもかかわらず、岡豊城にて
大言壮語しておりますが、いかがいたしましょう?
できれは亡き土佐守様に免じて音便に納めたかったのでござりますが・・
とりあえず、土佐国境の本山村まで兵をすすめますうえ、
後の仕置きをおたのみもうす。
決裂の場合にそなえて、島津様に3000ほど合力願います。
こうなれば、親忠殿をたてるよりしかたありませぬかな?
ふむ。上杉は動かぬか。これで、最上・伊達領は我らの物じゃ。援軍を出した政宗殿には感謝せねばなりませぬな。
よし。とりあえず防備を固め兵を募り京へ上洛すると言う我らの宿願を叶えるのじゃ。
島津殿。某もどちらが本当か区別もつかぬ。というか長宗我部が白旗揚げるまで攻め続けるしかないようですな。
では前田家、休憩終了。洲本の長に急使。
長は3000全軍を持って讃岐に進軍。
本隊もこれより讃岐に向かう。
今回は冠無しじゃ。悪い。
安藤も最東も愚かな事だ。そんなに旧領にしがみつきたいなら大陸になど
渡らねば良かったのだ。
治部少めに申し送ってやれ。最上も安東も後金国とは何も関係ないとな。煮るなと焼くなと好きにすれば良い。
今はまだ日本になど関わっている余裕は無いのだ。
758 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/18 21:23
島津様、それがしが撃退したのはあくまで讃岐・阿波にでばっていた
敵の一隊数百のみ。長曽我部本軍はまだ数千土佐にのこっておりませぬ。
一応、阿波の代官として豊家の軍4000と在郷地侍連合1700にて
山険を利用して撃退したというだけにございます。
ですから戦は小競り合い、本格決戦は避け、島津様の兵を背景に
講和に持っていくのでござります。
なんせ土佐兵、勇なれどあの元親様でさえ、讃岐に進出するのに
何年かかったことか。。。
まして、親忠派多く家中すらまとまりきらぬ盛親になにができますか?
というわけでございます。
ようやく平和が訪れようかというこの時に兵を挙げるなど、長宗我部は到底許し難い。
我が立花家も出兵致す。治部殿、何なりと差配して下され。父道雪、実父紹運以来の武門の働き、存分にお目に掛けん。
ふむ。どうやら、我らの負けの様じゃ。兵も3万用意したが残りは本国軍と、
阿波・讃岐から引き上げてきた兵4千と伊予方面の8千か。本国軍5千を入れても、
1万7千か。これでは決戦しても袋叩きに遭うのが落ちだな。よし。舞兵庫に使者を出せ。
土佐一国を安堵して、我が家を存続させる代わりにわしは隠居か又は切腹し家督は兄上に譲る
という条件で交渉せよ。交渉妥結ならそれでよし。決裂なら決戦じゃ。
ああ、我が名まで間違えるとは。拙者相当頭に血が昇っておるようじゃ(爆
>前田殿
帰雲城が埋没したのは「見せかけ」で実は内ヶ島家は生き長らえていた
、という設定で参戦してもよろしいでおじゃるかのう?
763 :
上杉景勝 ◆BIn7Lk3Q :01/12/18 21:28
伊達が大兵送れる状況か、考えてみよ。それが流言であることは、
火を見るよりあきらか。
安東が8000の兵とは、これもありえぬ。
戦国の世をも少し勉強してから攻めて参れ。
たんなる流言ぞ。
さらに、奥州の諸大名は、関ヶ原で当家に味方し、
それにより所領加増された者ばかり。
それだけで、1万やそこらの兵は滅ぼせる。
当家の兵もおり、南部領には木下殿も入っておる。
よいか、当家は流言になぞまどわされぬ。
しかと覚えておけ。
・・・情けない事よ。そんな事なら最初から兵など挙げねば良いものを。
貴殿の旗の下に無駄に死んでいった将兵にどう顔向けするというのだ。
もはや許し難い。切腹などもっての他。治部殿、彼奴を大罪人として斬罪に処すまでは手を止めてはなりませんぞ!
うわ!
生き埋めになっちゃった内ヶ島さんだ!
戦国武将の死に様数あれどあなたほどの変り種はそうはいないですよね!
サイン代わりにこの色紙に花押をおながいします!
あれ?わしは大陸におるがのう?騙りが出たか。政宗殿申し訳御座りませぬ。
この様な騙りをだし申し訳御座りませぬ。南部殿・津軽殿と共にお詫び申しあげます。
騙りめ。いつか覚えておれよ。
それだけの事をしても土佐一国安堵とは片腹痛き事也。
当家としては長宗我部に対して決戦案を提案する。
ふむ。わしも、騙されたのか。風魔党の情報をもっと吟味すべきじゃった。
全軍撤兵せよ。
>767
死人に口無しですよ。
舞殿、わかり申した。
そういうことなら合点がいくというもの。
前田殿の軍が讃岐に侵攻したか。
長宗我部も意気が萎えておるようじゃな。
安東の謀略も流言であったか。
よし、この機会を逃してはならぬ、土佐へ侵攻じゃ。
目標は土佐の西の拠点中村城。
敵は小勢じゃ、一気に踏み潰せ!
ああ、やっと土佐勢が国に帰っていったよ、じゃあ俺もさっさと大坂
の殿の屋敷に帰ろう! まったく今回の任務はエライ目に遭ったな。
さ、編集途中のビデオを早く仕上げないと。
中村城を陥落致した。
いかに土佐の兵が強兵といえど、わが大軍の前には一溜りもない。
家中も混乱しておると見えて、城主は早々に浦戸へ逃げ出しおった。
これで長宗我部の版図は土佐半国のみか。
思ったより早く決着しそうじゃな。
舞殿、前田殿。
当家も立花殿の言に賛成致す。
773 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/18 21:43
ううむ 予想より使者が早かったな。
誰ぞ、良き家臣がおるのかの、土佐様には。。。
よし、長曽我部に使者をだせ、
1.一領具足を解散し、土佐兵は寄騎7000にて謹慎
2.今回の戦 首謀者として香曽我部・久武両名に腹切らせ
上方へ首を差し出す
3.親忠殿を大坂にのぼらせ、大老の指示をあおぐ。
以上の条件をのむのであらば、本領のことそれがしの首に
かけてお約束いたしましょう。。
・・・・殿、反発必死の甘い処理でござるが大陸にそなえ、
一人でも多くの大名を残したく、このよな独断を
おこないました。
それがしの首に免じてよしなに。。
舞殿、一足早く土佐へ侵攻いたし申した(笑
もはや土佐半国の長宗我部は条件を飲まざるを得まい。
775 :
長宗我部盛親:01/12/18 21:45
止むおえん。無条件降伏じゃ。わしは切腹いたす。兄上後の事頼みましたぞ。
なにとぞ、我が家を取り潰されぬ様お願いいたす。
776 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/18 21:46
関ヶ原、朝鮮と、長宗我部殿とは助けあった仲である。
毛利主力5万の兵、四国の長宗我部殿を救うため、出陣いたす。
島津殿、我が水軍と戦えると思うておりますのか?
なんとか兵を引いてはくれまいか。
長宗我部殿の本領安堵に毛利は賛成である。
777 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/18 21:47
切腹はするでない。
当家がお助けいたす。
778 :
長宗我部盛親:01/12/18 21:51
輝元殿ありがたき言葉痛み入ります。しかし、罪は罪で御座ります。私は切腹いたしますゆえ
、兄上と、土佐一国をよろしくおねがいいたします。
湯殿で疲れをとっている内に大勢が決したようじゃの。
長隊3000をこのまま島津殿に合流。本隊は再び堺に帰り候。
長宗我部の詫び状、諸大名と検討せねばならんが、某の意見としては、
長宗我部盛親殿は改易・切腹。但し兄への家督相続は認め、長宗我部家自体は島津殿組下大名として、存続でいかがであろう?
斯波盗撮守、此度の働き、真に大儀であった。讃岐で待っている故、そなたが到着の後、帰り申そう。
内ヶ島殿。
貴殿については庵で相談したき儀がある。ここの後始末をつけたら庵に顔を出す故、庵まで参られよ。
780 :
舞 兵庫 ◆weqayq9g :01/12/18 21:52
島津様
よくぞ兵を止めていただいた。
それがし、今は約束できませぬが、今回のことはひとつ
貸しておいてくだされ。
後日、殿と話をいたしまする
今回は前田・島津様の功第一。
それがしの功にて土佐殿の所領安堵お願いたす所存
何とこの後に及んで毛利殿が参ったか!
毛利殿。しかしここまで豊臣家に弓引いた以上、切腹は逃れられまいかと。
しかし長宗我部の名跡存続には異存なき故、某の案はいかがであろう?
なるほど・・毛利が動かなかったのはそういう事か・・・
しかし島津に対するあの高圧的な態度は穏やかならず。
西国争乱をねらっておるのか?
わしは毛利殿・舞殿の意見に賛成いたす。対伊達戦に備え大名を残す事は大事と思いますな。
前田殿のはちときびしすぎませんかな?いくら謀反を起こしたとは言え、亡き元親殿の、功もある事ですし、
盛親殿、香宗我部・久武両名の切腹で兄上の親忠殿に家督相続で本領の土佐一国安堵でお許ししてはいただけまいかな。
毛利殿。
>>774にて当家は舞殿の案に賛成しておる。
土佐出兵も豊家に有利に話を進めるためのものにて。
尚、貴殿が当家と戦いたいのなら、当家は喜んでお相手仕ろう。
長宗我部殿。
御主は何がしたかったのじゃ(笑
前田殿。
長宗我部の仕置きについては異論はない。
長宗我部はわが組下でなくとも結構でござる。
それについてはまた後ほど。
舞殿。
当家は
>>773の貴殿の案に賛成致した故、心配無用。
貴殿の今回の働きはまこと見事であった。
治部殿は良い家来に恵まれて果報者に御座るな。
785 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/18 22:01
長宗我部殿が兵出したは、恩賞の沙汰に問題があったからであろう。
関ヶ原で功上げただけではない。
朝鮮でどれほど長宗我部どのが苦労し、兵も銭も失ったかご存知か。
なれど、罪は罪。それらの功と罪を相殺し、土佐一国安堵。
これでよかろう。
治部殿と相談して参るがよかろう。長宗我部殿は、それまで謹慎。
いかがか。
毛利殿。佐竹殿。
貴殿方が長宗我部家本領安堵を唱えまするなら、この利政。
何も言いますまい。但し証人(人質)はきちんと大阪に置いておくという条件で、
某も貴殿方に同意致しまする。(本当は全大名が証人を置いてあるはずだが)
それではわが軍は本国に帰還致す。
尚、当家の占領した土地は豊家に返還致す故、
正式に沙汰があるまで舞殿に管理をお願いする。
拙者は合点が行かぬ。あのような立派な父上を持たれ、生まれながらにして土佐の太守、今回も人も羨むご沙汰を受けながらの謀反ではないか。
盛親一人が腹切って済む話では無かろう。此度の戦でまた多くの兵が死に、四国の地はまた荒れ果てた。民百姓は難儀したであろう。
盛親は打ち首、長宗我部家は改易、これが当然でござろう。罪は罪、罰は罰じゃ。
どうしても家名を残したいのであればどこぞに1万石でも与えてやれば良い。土佐一国安堵など甘い事では話になり申さず。
ひいては豊家の弱腰と天下に誹られましょうぞ。拙者は断罪すべきと存ずる。
立花殿。貴殿の意見もごもっともじゃ。
しかし此度は家老の陰謀説もあるにはある。
今は意見を出し尽し、明日治部殿の裁定を仰ごう。
まあまあ、立花殿そう気を立たせますな。盛親殿のお家は、毛利殿の言う通り、
疲弊しておったと思います。それでやむなく立ったので御座いましょう。家臣の突き上げも、
相当だったでしょうからな。その事を考慮されたほうが良いと重いまするがな。
立花様
今回のことは家老・久武の専横が生み出した悲劇にて。
そもそも、阿波と土佐の国境の橋を廃止し、土佐の上方への
通行・通商を妨げたのが乱の原因。
いわば、この兵庫も同罪にござります。
島津様よりお預かりしている土佐領を立花様にお預けいたし、
それがしも謹慎・沙汰を待ちますうえ、なにとぞ土佐公の
仕置きについては治部様におまかせあれ。
伏してお頼みもうします
ま、前田殿。拙者とて鬼ではござらぬ、毛利殿たちが長宗我部の名を残したいと思われるのも分かる。
しかし、死んでいった民百姓や将兵どもの事を考えると、拙者は納得が行かぬのでござる。
戦の張本人には救いの手が差し伸べられておるというのに、彼らが哀れではありませぬか・・・(男泣き)
立花殿。貴殿も見事な大丈夫でござる。某の意見も切腹・改易じゃ。
しかし毛利殿・佐竹殿の意見もごもっともでどざる。
ここはやはり最終的には治部殿に裁定を預けるのが賢明かと。
殿、今宵は拙者も疲れました、酒でも呑みませぬか?
795 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/18 22:25
舞殿、そなた謹慎が多過ぎる。もそっと、落ち着いて行動せよ。
そなたは、あくまでも治部殿の代人。
治部殿に迷惑かけぬようにな。
盗撮守よ。ほんとに疲れたな。
ここに桃色どんぺーりが5本用意してある故、共に飲もうぞ。
お主の未編集びでおでも見ながらの。
・・・・分かった。分かり申した。前田殿が言われるように、治部殿の裁きに従いましょうぞ。
だがこれだけは申し上げておく。
今後無用にして義なき戦起こすような輩が現れれば、この宗茂が許さぬ。
戦とはやむにやまれずするものじゃ。領地欲しさに軽々しく起こしてよいものではない・・・。
毛利様
こたびの四国の変、急なことにてあちらこちらに、無理が
ござりました。それがし阿波の代官の関係上 急ぎ動き
ましたが、無理に無理をかさねて、さらに土佐公すくうには
土下座しまくり太郎になるしかしかたがありませぬ。
謹慎は一種の”ぽーず”と考えてくださしませ
立花殿。貴殿の思い、しかと受け取った。
某、今宵はもう眠りまする・・・。かなり酔うてきたようじゃ。
ん?船酔いか?
眠る前に八百取得。
ではビデオをセットして・・
これは堺の町娘モノでござる。
その前に、さ、殿まずは一献(トクトクトク・・・)
一日で切番を二つも取るとは某も果報者じゃ。
おお、盗撮守よ。い・いかん。これ以上は庵にて。
では殿、よい夢を・・・
今回の流言は信雄叔父の仕業とも耳に入ってござる。
このような事態なったのもそれがしが無能たる旨。
謹慎すると共に子細を調べ上げる所存にござる。
それがしに異心なきこと示すため、弟秀則を大坂へ送りまする。
治部殿へ書状
此度の戦役で得た所領は全て豊家に返還致した故、
後は長宗我部に与えるなり、御自由に仕置き下さいますよう。
此度の当家への褒賞として、琉球・坊津での独自の交易権を頂きたい。
琉球、坊津での交易などたかが知れておる故、
何卒お許し下さりますようお願い致しまする。
島津陸奥守家久 花押
このたびは、完全に留守居役になり申した。
前田様。すばらしい差配でございました。郷舎感服いたす。
兵庫殿。当家の差配見事でござりました。
島津様。主君に申し伝えて置き候。
岐阜中納言様。右府様以来の家を絶やすのは某もしのびがたし。
主君には、それなりに、注進つかまつる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
某も「忘年会」でなければ、槍働き披露仕ったに・・・
やむをえん。愚痴でござった。
長宗我部殿の謀反、辻褄合わせていい(^^;)?
(京都某料亭)
北畠昌教 「・・・貴殿の目論見は何だったのか?最後に聞いておきたくてな」
稗貫広忠 「長宗我部は生粋の武人、しかも忠義の士。奴が動けば他の叛乱分子が
動くと踏んでおったのじゃ・・・。誰も動かんかったがな」
駒木根利政「我らは討ちたかった!父祖の地を蹂躙せし蛮族どもを!それが何故い
かんというのだ!?一生逃亡者の汚名を着て生きねばならなかったのか
と思えばわかるじゃろう!?」
針生盛信 「貴殿も北畠家再興を目指す男であろう!気持ちを汲んでくれ!」
昌教 「・・・潔う腹を切れ。ご主君として立てんとした安東種季殿は既に腹
を召された。貴殿らだけがのうのうと生きている理由がわからん」
針生 「殿は何も言わずついてきてくださったのだぞ!」
昌教 「それがなんだ?この暴挙を哀れんで敢えて汚名をきただけぞ、種季殿
は?」
駒木根 「うう・・・うわぁぁぁああああああああ!!!!」
最早言葉はいらなかった。家臣の暴走で折角頂いた伊達公からの金子、こんなくだ
らんことで失うとはな。長宗我部ももう終りじゃな。三人をいとも簡単に切って捨
てた昌教は次の策を練るべく闇へと消えていった。
佐吉っちゃんよ、島津め、何かたくらんでおるぞ。
うちの船がマラッカで硝石購入をしていたところ、値がいつもの2割ましでな。
値が急に上がっている理由に、島津の買い入れがあると言うておった。
商いは、豊家が管理せんと、どうなるかわからんぞ。
昌教「(金子の追加を願うとするか。無駄かも知れぬがせんよりはましじゃろ。し
かし厄介事が多い。大和山中で出会った草・・・真田の手のものだった。書状
を見させてもろうたからな。よりにもよってあの真田にわしが知られるのは少
々困りごとかも知れぬ。・・・無論伊勢新刀流を使う武者はわしだけではない
がな・・・。確か信繁が伊賀に入ったな。服部は徳川再興を目指し消えておる
から奴が頼るとすれば藤林か・・・桃地。桃地ならこちらの思う壺じゃが。藤
林だとワシの近辺も気をつけねばな・・・。さてどうするか。)」
811 :
御子神典膳:01/12/19 00:17
若君は拙者がお守りいたす。
(もともとは真田家臣なんだよな)
>>811 安心なされよ。命をやりとりするつもりは無いゆえ。・・・単純に混乱
に陥れるだけだから(w。
813 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/19 00:34
伏してお願い申し上げる。
長宗我部殿、此度は、重臣の処罰と領国の加増取りやめのみの処罰
としていただけまいか。
無骨なお方ゆえ、そそのかされてしまっただけと存ずる。
なにとぞ、お願いいたす。
此度の戦乱を引き起こした長宗我部を無罪放免では天下に示しがつかぬであろう。
とはいえ、聞けば家臣にそそのかされたとのこと。
長宗我部殿もまだお若い故、同情の余地がある。
とは言えお咎めなく旧領安堵では、此度の戦で死んだ当家の兵にも申し訳が立たぬ。
毛利殿は何やら盛親殿にいたく御執心のご様子。
ここは毛利殿の旧領の一つを長宗我部に分け与え存続させては如何かと。
長宗我部を土佐に置けば、また何時反乱を企むか分からぬ。
毛利殿の監視下に置かれれば、長宗我部とて二度と謀反を企むまい。
加えて毛利殿は当家の進軍を阻む等、豊家への反逆ともとれる行いもあり申す。
毛利殿は大国故、一国ほど失ったところで大した痛手でもあるまい。
如何かな。これで万事上手く収まりまする。
815 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/19 01:04
本来、長宗我部どのは、四国全土の太守。
関ヶ原の恩賞でも、2〜3ヶ国はいただいてもおかしくはないお方。
島津の数倍の兵にて、徳川攻めを行った功は、決して小さなものではない。
それと相殺では充分であろう。朝鮮でのお働きも加味すれば、なお加増してもおかしくはないほど。
島津殿は、よほど、いさかいごとがお好きなようじゃ。
よいか、これは天下の仕置きぞ。
当家が勝手に所領を差配し、将を集めたとすれば、これは天下の法度破りよ。
そなた、よほど物の道理がわからぬらしいの。
そなたの進軍を阻むことのどこが悪い。
秀頼様が出兵の命出したとは、聞いておらぬ。
情報も吟味せず出兵するほど、当家はそそっかしくはない。
なるほど、此度の戦、豊家よりの公式出陣命令が出ておれば、
公儀の兵であり、公儀の戦である。
それがないのであれば、たとえ、奉行が出陣していたとしても、これは私戦である。
当家は、豊家の大老職として、此度の戦において戦った者、武家の古法にのっとり、
喧嘩両成敗とすべきと提案いたす。
が、その喧嘩そのものは、長宗我部殿に比があるは確か。
だから、喧嘩両成敗のところ、長宗我部殿の処罰のみにしようと申しておる。
816 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/19 01:05
比は間違い。相変わらず、バカよの。
此度の出兵は治部殿と前田殿の要請で行ったもの。
治部殿は現在天下の仕置きを秀頼様に変わって行っていることはご存知であろう。
その要請に答えた当家の出兵を私闘とは、毛利殿も大老職にはあるまじき失言でござったな。
当家は二万もの大軍で遥々九州から出兵したというに、
大老たる毛利殿は出兵せぬばかりか当家の進軍を妨害する始末。
しかも此度の戦役の戦功は当家と前田殿・治部殿にて
いくら大老といえど無闇な口出しは無用であろう。
斯様な道理が分からぬとは、地下の隆景殿も嘆いておられることよ。
・・・島津殿、やめて下され。これ以上のいさかいは何にもなりませぬ。
毛利殿も毛利殿でござる。天下の大老たるお方が、その言いざまでは依怙贔屓と取られかねませぬ。
今回の件に関しては長宗我部が助命はおろか本領安堵になりかねぬ雲行き、仕置きの公正さを疑っておるのは拙者だけではあり申さぬ。
謀反は謀反でござる。それを抑えに出兵された島津殿を捕まえて喧嘩両成敗では道理が通りませぬぞ。
そもそも家中の者にそそのかされたと言うのは言い訳になりませぬ。家中すら抑えられぬ者にどうして一国の太守が務まりましょうや。
どこか小さな所領からやりなおせばよろしかろう。今回のていたらくを見るに、一国の太守が務まる器量では無いと拙者は見るが如何。
流石立花殿。
尚、それがしの真意は日本史板のスレをご覧あれ。
これは「演技」でござる(笑
820 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/19 02:17
治部殿を含めた私闘である。
第一に、攻められたわけではない島津殿、前田殿、治部殿の出陣は、
さほど急ぐ必要のないものである。
長宗我部殿は、豊家に弓引くわけではないと宣言しておった。
四国より外部に兵出す様子はなかった。
当家としては、長宗我部殿に使者送った後、その返答を受け、
その上で、豊家の公儀としての判断あるものと思うておった。これが道理というもの。
治部殿はじめ、前田殿、島津殿。戦功どころか、その行動には問題あると言わねばならない。
いまは戦国の世ではないのだ。秀頼様治世下の太平の世である。
第二に、そも2万の兵が即日出せるそこもと、関ヶ原では何をしておった。
船も、多すぎる。一体、何を企んでの用意なのだ。2万の兵の渡海。並大抵ではないぞ。
普通に考えよ。薩摩に四国での乱の情報が入る。すぐに出兵するほど、島津は戦知らずなのか?
治部殿、前田殿とて同じことよ。充分、情報を吟味してから行動に出るべきであろう。
此度のこと、戦功などあろうはずもない。
よいか、そもそも、仕置き終わるまで、戦せずという法度があろう。
長宗我部どのがそれを破ったのは事実である。
が、貴殿らも同じこと。治部殿が出した法度ではなかったであろうか。
島津よ、読める範囲の過去の歴史は読まれよ。
治部殿、前田殿は法度知ったうえでの今回の騒動。乱を防いだという現実的な問題と、相殺でよかろう。
島津殿は、法度を知らぬという問題点はあるが、
それとは別に、2万の兵が出せることが分かったことが重要。
関ヶ原での出兵要請の無視(国許への)は、過去、数人が言っておるが、あらためて罪として認められよう。
これについては、加増の取り消しを求める。
そなたの好戦的なる態度、100万石の太守としてふさわしくない。
以上、西軍総大将、豊家大老としての言葉である。
よいか、関ヶ原では、島津家は明確な命令違反をしておるのだ。
そのこと忘れてもらっては困る。
つーか長文はやめれ。
それは順序がおかしいのではありませぬか?
まず長宗我部が無断で兵を挙げ四国を切り取ろうとしたのが問題でござろう。
誰も長宗我部に四国全ては与えておらぬし、切り取り勝手次第と許した訳でもない。
ただ仕置き前に既成事実を作ってしまうか、あるいは火事場泥棒を働く心積もりだったのか。
ともかく前田殿、島津殿、治部殿はその動きを封じる為に兵を出したのでござる。
お三方はここしばらく豊家の差配を切り回して来られた。伊達の乱からこちら、ほとんど休む間も無くでござるぞ。
その彼らが長宗我部を抑えに掛かった所で誰が非難できよう。彼の勝手を許せば日本中がたちまち蜂の巣をつついたような騒ぎになるのは必定。
使者を往復させたり根回しをしたりして時間を浪費する間に長宗我部が四国を抑え、紀伊か豊後かに出てくる事も考えられたのでござるぞ。
毛利殿、よろしいか。
ろくに戦場経験も無い貴殿にご教授仕るが、戦場においてはめいめいが自分に与えられた分限に従って独断専行するのは当然の事でござるぞ。
一々総大将にお伺いを立てて戦うような軍法は存在せぬ。貴殿の叔父御殿らはそうして毛利家を盛り立てて来られた。
広島に座り込んだまま天下が差配できると考えるのは大間違いでござるぞ。頭を冷やされよ。
823 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/19 02:52
とぎれとぎれで聞こえぬ言葉があり申した。それはまあよい。
よろしいか。本来、長宗我部が本当に乱を起こしたのか、
小一時間も問い詰めるが先決であろう。
流言飛語のたぐいのことも少なくない。
その後、長宗我部の動きを見で判断すれば良いのである。
四国切り取った後、どこに攻め込めるというのだ。
出兵の時点で、すでに四国は制圧されておった。
確かに立花殿は戦上手。それは我らには真似できぬこと。
が、毛利は太閤殿下と合力し、天下の政お手伝いして参った。
今回は、単なる反乱の鎮圧になってしまったが、
本来は、天下に背くことができないこと示す好機でもあったのだ。
四国制圧した後、勝てぬこと悟らせた上で降らせた方が、
天下の仕置きには役立つのだ。
立花殿は、これからは、政を学ばれよ。
もう、戦の世であってはいかぬのだ。
毛利よしつこいからもう止めよ。
だいたい当家の所領は決定済み。
それに立ち会ったおぬしが今更何を申しておる。
当家が命令違反と申すなら、総大将でありながら
大坂城に篭っておったおぬしの方が命令違反であろうが。
わが島津は家中から内通者など出してはおらぬぞ。
おぬしは議論の意味を履き違えすぎじゃ。
当家に不満があるなら、合戦でも何でも仕掛けて参れ。
825 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/19 03:05
総大将に命令違反もなにも・・・
826 :
毛利輝元 ◆TERUx2Lo :01/12/19 03:19
あらためて軍令違反が浮き彫りになり、
勝手なる琉球侵攻も含め、考え直した。
闇千代よ・・・。
遺恨は水に流すと誓ったとは言え、我らは親子二代して毛利とは相容れぬものなのか・・・。
治部殿へ書状
わが国の流言騒動、やはり我が叔父信雄の所業にござる。
捕らえた間者が持っていた手紙から「北畠某」が指示したと判明。
信雄はとぼけてましたが飛騨の山寺に出家させもうした。
なお信雄が子、秀雄を捨扶持二千石で召抱えることお許しくだされ。
御沙汰あるまで大坂下屋敷にて謹慎しております。
織田中納言秀信 花押
ふう、ようやく開放されたようですなあ。
愚かなる四国兵にはガレオン船を航行させる技術がなかったので、
ガレオン船は九鬼殿の船団に保護されたようだが、
積み荷を満載したジャンクはどこかへ持って行かれた・・・。
ふざけんな。アダムスさんに習った言葉でいえば、SUCK IT!!!じゃ。
ふうう。モウシワケナイ。またもや取り乱した。
長宗我部は存続するようなので、たっぷりと賠償金を頂くかな。
ジブンで言った言葉だがまさに航海はギャンブル。
次ガンバロ。
SUCK IT!!!とは…
まるでアダムスさんイギリス人じゃなくてメリケン人のような言いぐさだ…
現代人どの、たしかに。
申しわけない。
=以下テレパシー=
浮世にてWWFの「すちーぶおーすちん」なる
巨漢のせりふが偉く気に入っておってな、
つい使ってしまったのデス。
まあ、いいじゃんいいじゃんちゅうことで。
>>807 蒲生殿、返事が遅れたが何卒よろしくお願いいたす。
宇喜多と毛利が組みやすくなったのかな?
島津・立花連合、毛利・宇喜多同盟、豊家奉行政権(前田含む)、
奥州独立自治区、謎の真田軍団。
大荒れの様相を呈しはじめていますね。
というか毛利は完全に懲罰モンでしょう。
言ってることが無茶苦茶すぎ。
拙者はクリス・ベノワなるいかつい顔をしたのが好きでござる。
さて、豊臣家中も今一つまとまりが無くなって来たようじゃ。
近衛相国様、ここは一つ朝廷の安寧のためにも北面の武士を集められては如何にございましょうや。
全国の戦であぶれた者達に職を与える事にもなり騒動も減りましょうし、
朝廷が実質的な力を持つことにより豊家との折衝にも有利になりましょう。
如何でございましょうか?
島津さんは、感情表現が多いね。
データと理で最後まで通しなよ。
あとは、周囲の判断を待てばいいんじゃない?
毛利さんは、長宗我部を一種の荒らしと見てるの?
微妙なとこだね。
島津さんも書いてはいたみたい。何をしたいのかわからんって。
明日が楽しみ。西国で戦争起きると、東国も?
ドキドキな明日だね。
治部さんびっくり。宇喜多さんは復帰するかな?
島津さん、よっぽど戦争したいんだね。
毛利さんは現状維持を考えすぎ。
武士として潔いと言ってくれ(笑
現代人と名乗るのは性に会わないのよ。
戦争したいなんて一言も言ってないのになあ。良く読もうね。
>尚、貴殿が当家と戦いたいのなら、当家は喜んでお相手仕ろう。
>当家に不満があるなら、合戦でも何でも仕掛けて参れ。
ね。武士なんて、そんなもんだから。
sageましょうよ、現代人さん。
もうやめれ
あのー、それの何処が戦争したいと読めますか(笑
ああ現代人は相手にしないんだった(笑
喧嘩したいんだったら受けてやるぞ。
これはごく普通に喧嘩を売ってるものと解釈できると思う。
おちつけ現代人
(博多某宿屋)
昌教 「資金を工面してくださったそうで、礼を申す」
支倉常長 「交易で結構儲けているのでな。多少の資金は回せる。今は新都建設やら
明将の篭絡に本国は必死じゃ。あまり無茶はできんぞ」
昌教 「此度の戦、拙者の知らぬところで起きた事。もともと寄合い国だけに末
端まで統制がとれぬのが痛いですな。安東殿も病で臥せっていた所のあの
暴挙。肩身が狭かろうて。」
支倉 「一応復帰は果たしたがな。しばらく表立った行動はとれぬポストについ
てもろうておる。」
昌教 「いたし方ありますまい・・・」
支倉 「話をかえるが島津の動きはどうだ?」
昌教 「じわじわと力つけてきておりまする。それに毛利、宇喜多あたりが危機
感を抱いておるようですな。何かにつけくだらぬことで口論が尽きませぬ。」
支倉 「東は?」
昌教 「伊達領含め仕置きが済んでおらぬうちの此度の謀反ですからな。村ごとに
自治を行っている段階でござる。これ幸いに色々と仕掛けておきましたがな」
支倉 「ふむ。石田はどうだ」
昌教 「動き遅うござるな(失笑)。義だけでろくに打開策も見出せぬようでござ
る。まぁ、今の段階なら拙者だけでも充分振り回せましょう」
支倉 「良かろう。資金はこの文に書いてある。各拠点に既に回し終えておるゆえ
好きに使うがいい」
昌教 「(文をみる)ほほお・・・これだけあらば・・・ふふふ」
支倉 「交易があるうちはまだまわせる。何時でも言うが良い」
昌教 「ありがとうござる。早速策を出させていただきまする」
支倉 「うむ。頼む」
ありがとうござるって変だよね
島津かかってこいや!
四国征伐が終ったと思いきや、まだ大荒れの状況ですな。まさかうちにまで飛び火していようとは・・・。
まず毛利殿。
昨晩は五大老筆頭格たる貴殿の主張を重んじて、長宗我部家存続に同意したが、
その後の島津殿とのやりとりは某はちと納得がいかぬ。
長宗我部家の罪状
・全国仕置き未完成とはいえ、豊家蔵入地に進軍したのは豊臣家への謀反行為
これに尽きまする。私闘という論理はあたりませぬ。
家臣の謀略としても、謀反行為を抑えきれなかった責は負って頂かなくてはならぬ状況。
故に某は、切腹・改易、長宗我部家の名跡を残す為に、兄への家督相続・どこかの大名の組下として存続。
を主張いたしまする。
また、即日二万の兵を準備うんぬんのご批判も不適当かと。
先年の乱でもそうであったが、一旦いくさが始まれば、このスレの時間進行は一気にすすみまする。
所詮掲示板でのやりとりの事。まさかげえむみたいに全く公正な時間進行はとれませぬ。故に書いたもの勝ちとなりまする。
その中で敵味方、刻々と小刻みに相手に合わせながら書き込むのがいくさの醍醐味かと。先年の乱をご経験の毛利殿らしくないご発言であるな。
それから島津殿。
四国でのお働き、見事でござった。さすが武門の誉れ高い貴家でござる。
またいくさ後のご立派な態度、感服つかまつり候。
毛利殿との関係悪化の兆しもあるが、元々は当家の出兵要請が元でござる。
この問題は当家にお預けあれ。貴家にご迷惑はこれ以上かけとうないでの。
立花殿もご同様じゃ。豊家支配体制を二つに割るのはまずいからの。この問題だけはお預けあれ。
岐阜中納言殿。
やはり流言工作であったか。非常の際故、情報の吟味する間もなかったが、大事無くてよかったでござる。
治部殿御裁定を待たねばならぬが、当家からも謹慎解除を進言しておく故、ご安心あれ。
ヤン殿。大変な目に会い申したの。しかし某も資金援助をする故、再び儲け候。
戦は収まったと思うておったが、このスレは1夜たつとどうなっておるな
本当にわからぬ。
まず、利政殿。長曾我部殿の件流言もただあり申したようで御座る。
少しばかり某も過敏になりすぎたようじゃ。兵庫からの連絡があり
一応大事なかったみたいじゃから、やはり長曾我部家は所領安堵。
お咎めなしといたそう。某、あちらにて茶を飲んでおります。
全くもって治部殿の性格は理解しがたい。
単なる権力亡者かと思えば自ら頂点に立つ気も無さそうで、いつも権力者の側近
面しているのが好きな様じゃ。
どうやら何かあった時に責任とりたくないらしいな。
かつて父上や加藤清正殿が「治部は男の腐ったやつじゃ」というておったがまさ
にその通り。
父上も卑怯という点では同じかも知れんがいずれ頂点を目指さんためであったの
があやつとの違いじゃ。
わしは父上が外国の兵団をつれてくるまで長男として何が何でも伊達家の勢力を
守らねばならぬ。
亡き太閤殿下も「秀頼と兄弟としてしっかりやれ」というてくれたからのう。
おかげで取りあえず殺されることはあるまい。
今に見ておれ!!
さて、年始の沙汰を待ってより、伊賀に入ろうと思っておったが、
石田殿、前田殿、ともに某が伊賀を治める事に同意しておられるわけなので、
ゆるゆると伊賀に真田の家を建てても、御咎めあるまい。
上田より上方に移ってくる者も多数おるゆえ、引越しの用意をいたそう。
伊賀は山に囲まれた地、某の生まれ育った信州も山中にて、気性が合い申す。
伊賀街道や大和街道が通るゆえ、北は京・山城・近江、東に津や伊勢神宮、
西は大和を抜け堺・大阪に通じておる。 古来より道が整っておる場所じゃ。
上方や東海に変事あれば、すぐさま兵を出せましょう。
昔よりこの地にいた国人を呼び戻し、各所の城・砦を修復させしめよう。
しかし、伊賀の者達はほとんどが信長殿の遠征により他の国へ逃げたとか。
他の大名と縁の結びし者達はもはや伊賀へは帰ってこぬであろう。
集められる限りの伊賀の忍と、武田の殿よりゆずられた草の者達にて、
日の本は江戸から平戸までの忍び小屋を作っておこう。 下地はすでにできておる。
おおっ新しい殿様じゃな。急ぎ挨拶せねば。
桃地主水祐「桃地三太夫が四男主水祐でござる!是非我ら桃地党にお力を!牛馬の如く
働かせて頂きますぞ!」
※トリップに注意してくだされ(w。
おお、そなたの父上の名は聞いておる。
主水祐殿、上方の情勢を計ること我ら真田に手を貸してくだされ。
そなたの事、重く用じようぞ。
(なにやら怪しげな者よな。
なれど、真田に害さえない間は近くに置いて好きにさせておこう。)
まあまあ、前田様、落ち着かれなされよ。毛利殿の考えももっともじゃ。前田殿の考えもな。
じゃが、わしは、功績等を考慮して,毛利殿のほうが妥当と思う。ここは一つおちついて下され。
この話は終わりにしましょう。騒ぎがでかくなりすぎますからな。
856 :
風魔小太郎:01/12/19 10:58
報告いたします。里見の水軍が帰還いたしました。但し、船の数がかなり減っておりました。
それにかなり船体にも傷がありました。おそらくどこぞで海戦をしたものと思われます。ただ、
水夫からの話を総合するとどうやら、四国方面で活動していた模様です。
とりあえず入ることには成功したか。桃地よしばらくは真田の為に牛馬の
如く働いておけ。わしは別の草を使ってちょいと毒を撒いてみる。決して
独断で動くなよ。食われるがオチじゃ。
間違え申した。 望月は甲賀の者。
真田家譜代に伊賀忍はあまりおらぬよう。
まあ、伊賀と甲賀は縁が深い。
うちのにも霧隠才蔵など伊賀忍者はおるしな。
殿、この際宇喜多と毛利をコテンパンにやっちまいましょうよ!
あいつ等かなーり問題児ですぜ!ヤツラを討って当家も夢の200万石
大名になりましょうよ!!あいーん
前田殿、頼みまする。
それと別件でござるが先の折、織田信雄捜索の際、信雄元家老津川義冬の息女を保護いたした。
津川義冬なるもの、実は祖父に追放された尾張守護斯波某の実弟でござる。
前田殿の臣盗撮守殿に嫁がせてはいかがか?
某の一門、織田信包の養女とした上で加賀へ輿入れさせまする。
これで名実ともに斯波家の再興になりましょう。
ちなみに齢十八、ぴちぴちでござる(笑)
はっ!謹慎中にあるまじき発言。撤回しまする。
盗撮守、滅多な事を言うでない。おふれこであるが、治部殿は近親の葬儀ゆえ、しばらく留守にし申す。
某、治部殿より留守を授かった者の一人として、軽挙妄動は慎まねばならぬのじゃ。
それよりそなた、高禄よりおなごの方が宜しかろう。
岐阜中納言殿から輿入れの申し込みがある故、縁組いたせ。
それでは某、しばし留守に致す。
斯波家の縁者にして18歳か、まさにぴちぴち娘じゃのう・・
よし!わしもそろそろ身を固めるか。
朝廷が北面の武士を集めるという噂があるそうじゃ。
そうなると一時京の警備を担当していた舞殿はどうなるのかの。
京から兵を引くのなら、天下の中央はますます手薄になっていく。
京の陰で動く者がおれば、わしが兵を出す準備をせねばならぬな。
片田舎の壬生にでも警戒の手数を留めておこう。
盗撮守よ。では岐阜中納言殿にお仲人をお願いしよう。
しかしこのネタは庵の方が似合っているようじゃ。
この話しは庵の方で進めよう。(↑)
小太郎本当か。そうか。里見の奴は、水軍を使い長宗我部を支援していたか。
もう少し情報を集めよ。必要なら石田殿に里見征伐を行うように要請しなくてはならん。
里見め、やりおるわい。
867 :
風魔小太郎:01/12/19 19:37
佐竹様、どうやら里見水軍は本当に、長宗我部水軍と連携し海戦をしていたようです。
水夫から証言が複数取れました。それに、里見はどうやら、船の修理を急いで行っている模様です。
あと、伝えたき事が・・・。
石田殿、どうするのか?どうやら、相国殿が、里見をの糸を引いているとの報告が
小太郎から入ったが、どうするのか?必要なら里見討伐を行うがどういたすのか?
筆走り 墨切れ凄し 六つの紙
返書
「聞こえてくるは 鶴の遠吠え」
ところで大大名の方々に問いたい。
長宗我部殿のご処置、お咎めなしでいいのであろうか?
やはり形の上では処罰しなくては、やはり辻褄が合わなかろうと。
盛親殿は高野山へ蟄居、兄君が家督相続にて本領は安堵と大甘であるがこんな所でいかがでござろう?
長宗我部殿、現在れぎゅらーではない故、固定判殿が現れたら様子を見て蟄居を解除。
家督を再び戻して参加という流れではいかがでござろうか?
佐竹殿。治部殿はしばらく留守するようじゃ。
里見の件、某、重大な事に気がついた。かの者は「東軍」じゃった・・・。
有無を言わさず改易がよかろうと。(本当はもう存在しない?)
忠元「殿。何やら斯様な落首が、伏見の島津屋敷の前に掛かっておったそうな。」
家久「わしは龍伯様やおぬしと違って、和歌など興味はないがのう。
忠元、おぬしはこの落首の出来をどう見る。」
忠元「そうですな、さしずめ三ツ星の出来かと。」
家久「ははは。そうじゃ、確かにこれは三ツ星の出来じゃな。」
忠元「鶴は人間に恩返しするのが相場と決まっておりまするが、
秋の鶴はただ鳴くばかりで、まこと厄介なもので御座います。」
家久「そうじゃな。まことに秋の鶴というものは厄介なものじゃ。」
【鹿児島城内・浪人飯田覚兵衛と面会中】
家久「おう、貴殿が飯田殿か。貴殿の高名はかねがね伺っておった。
どうじゃ。三千石で当家に仕えぬか。」
飯田「敗残の将への過分の沙汰、ありがたき幸せにございます。
これよりは島津家臣として存分に働いてみせましょうぞ。」
家久「うむ。貴殿の縄張り術は当家の必要とするところ。
さっそく宇土城の修築の指揮をお願いしたすぞ。」
飯田「お任せくだされ。拙者が朝鮮で得た知識をもって
宇土城を天下無双の名城に仕上げてご覧にいれましょう。」
【浪人飯田覚兵衛を登用・宇土城の改修を開始】
前田殿へ書状
此度の改修は先の大戦で戦火を受けた宇土城を修復するもので、
何ら異心あってのものでないことをご承知頂きたい。
申し訳ない。
>>873−874は島津家久の発言と思ってくだされ。
殿はしばらくこれなそうじゃ。
佐和山にて殿のお帰りを待ち申そう。
前田様と連携を欠かさずにいなければな。
さて、新しくできた「庵」を拝見にいきまする。
新納殿。城の改修はいちいち断らんでもよいかと。
しかし貴家もまた良い士をお抱えになった事よのう。
蒲生殿。庵の方、是非ご覧あれ。
・・・。さて・・・まずはこの手でどうかな?
島津領鹿児島にて火災発生。火薬庫に引火し相当数の火薬が爆発消失。
・・・放火の可能性アリ・・・。下手人は見つからず。
当家、これより、全国の仕置き案が出揃い、
それへの豊家の沙汰あるまで、状態を凍結したい。
前田殿の以前提出した予定を待つこととする。
秀元どのは自由に動きなさるがよい。
長門と周防にて、そなたの所領本来20万石のところ、領土確定まで、
36万石の差配許す。滅びることのなきよう。
宇喜多殿が新領を確定するまで、そなたは、36万石の大名として励むがよい。
安国寺恵瓊殿、当家の外交はしばらく凍結にて。
御坊の領土は、四国の乱もあったことであり、新領の太守でよかろうと存ずる。
しばらくご免。
鹿児島城の火薬庫が爆破したじゃと?
放火か・・・以後は東郷を警備に就かせよ。
如何なる忍びといえど、示現流の前には成す術もないであろう。
豊家には一応事の次第を報告しておけ。
またあらぬ騒動に発展しては適わぬからのう。
【心中】
ふふ、如何なる者の企みか知らぬが
父上より軽挙妄動を戒めるよう言われておる。
時期が悪かったのう。あと一日早ければ、
よもやの展開もあったかも知れぬであろうに。
(某宿)
太宰金助「成功したようですな・・」
昌教 「ご苦労。次の手に移る。草をあの地へ移せ。そこで潜伏して時までに準備を
終えておけ」
太宰 「お任せあれ・・・」
うむ。何者かが最近暗躍甚だしいようじゃな。まあよい。
しばらくは泳がせておけ。
しかしここも数日で本陣を立て直す必要があるようじゃの。
何、薩摩様から書状とな。
陪臣ながら、拝見仕る。加賀様には某から伝え申す。
島津様もなかなか老練じゃ。火薬庫の破壊といえば何か
「せいなんせんそう」の事例があるそうじゃが、某も、そんな
書見はみたことがないしの。
島津様がこのまま動きを見せずば沈静化いたすであろう。
念のために、薩摩様に書状をだせ。
「上方筋は動き申さず」
これで解るはずじゃ。薩摩殿は器量の主にて。
十四年ならともかく、この時期に島津が攻めて来ても負けるわけもない。
豊臣とは小西殿を通して交流もある。
島津が攻めてこようとも、豊臣が許さぬ。
明の援軍も頼めるし、ポルトガルとの交易で手に入れた
砲は、ゼーランジア城設置のものよりも最新。
小西殿の琉球の店もある。
島津が攻めようなぞと考えても、無駄なこと。
_/上意。傾き者見回り役京都出張番命ず。禄高は八十石のままとする。/
/_粉骨砕身にてお役目果たすべし_____宇喜多家番頭_星野仙一/
<'02版から弟三話>伏見城も越えたし、そろそろ八坂の塔が見えてもええはず。
あれかな?ふっ。吟味部屋裏で目付けの雑言を言うたら密告されてこの有り様よ。
じゃが、田舎よりは都の方がええのう。あの虚け目付めが!ん?なんだお主?
なにぃ。刀を抜けだと?またか。拙者を宇喜多家家臣と知ってのことか!
ならば・・・猛人愚流、必殺螺旋切りっ!と、抜刀すると思ったであろう!
やたらと斬るは武士道にあらず・・・兎に角そこをどけっ。ドスガス!
ごろごろガッシャーン!ボケナスめ!今日はこのくらいで許してやるわい。
−−続くかも−−
ようやく某も謹慎から復帰でござる。
さっそく、仕置き状を書かねば。
大坂城仕置委員御中
それがしは関ヶ原直前、岐阜城にて東軍の一部を足止めし西軍勝利の大功あったと存ずる。
本来なら美濃・尾張二ヶ国百万石の加増をお願いしたい所でござるが
関東・奥州戦役では何の功も無く、土佐動乱では当家の失態で隣国に迷惑をかけてしまいもうした。
よって美濃一国54万石のみの加増を願いたく候。
また別に下記事項の認可をお願いし候
壱 関ヶ原後所領没収された織田一門を当家家臣とする事
弐 大納言の官位拝領
参 実弟、秀則の養子縁組
織田中納言秀信 花押
案の定動かぬか( ̄ー ̄)ニヤリッ
では次の策を起す。予定通りに動いておる。そろそろわしは大陸へ戻るとする。あと
は頼むぞ。
太宰 「御意。命捨てて奴らを・・・」
うむ。ではこのとおり動くのだぞ。→昌教大陸へ撤収。
----------------------------------------------------------------------
立花宗茂殿の妻ギン千代様が乗馬中に狙撃されました!
意識が戻られませぬ・・・。下手人は取り押さえようとしたところで自爆!巻き添えで
三人が命失い申した・・・。ただ・・・その・・・下手人だったものを詳しく調べると
その・・・焦げている上に破れも酷く間違いであると思うのですが・・・文の切れ端に
一文字三つ星の紋が・・・た・・・ただの汚れがそう見えただけだと思うのですが・・。
大坂城仕置委員御中
領土保全をお願いいたす。
豊臣家に臣従いたす。さらに、明国との貿易、外交の仲介いたします。
大坂城仕置委員御中
領土保全をお願いいたす。
豊臣家に臣従いたします。
毛利かよ!
メンソーレかよ!
またしても流言が飛び交っておるのう。
斯様な流言に踊らされる前田殿でもあるまい。
当家は大人しく騒ぎが静まるのを待つと致すか。
仕置委員御中
某からも琉球国の領土保全
謹んでお頼み申す。
真田安房守殿、お頼みしたき儀がござる。
当家の秀則を養子にしていただきたく候。
庶子扱いで構いませぬ。本家でなくて伊賀真田家でも結構でござる。
さきの流言におきましても、ひとえに某の信用が無かったため起こった事でござる。
両家友好のためにも御返事宜しく頼みます。
織田中納言秀信
・・・待ってくれ島津殿。必死こいて練った謀略を流言の一言でながさんでくれ。
北畠氏、琉球王の登場は謀略の域を超えてると思います。
既成事実を歪められても困りますし。
当家は舞殿から琉球統治の内諾は得ていますから。
琉球関係は私はノータッチです。私はあくまで立花の嫁さん狙撃についてです。
そうですか。
ならば琉球は最初から放置でよかったんですね。
ささっ900を取られよ。
しからば御免。
あっ!
前スレにて豊家が独立を認めておった。
琉球国には侵攻せずの合意もあったではないですか。
時代考証から考えても、1602年に島津が琉球攻めを豊家に無断でするとは考えられません。
明皇帝との関係改善を欲していた時期でもあるし・・・。
琉球国は存続していることとしてください。
琉球王からは、献上品が届いておった。
琉球が攻められるようなことがあらば、
それは豊家の威信を踏みにじることにもつながろう。
治部が戻り次第、対応を協議しなさい。
私も髪飾り変えてみました。
北政所様もいつまでもお美しい。
越後進駐、奥州の仕置きについて。
豊家とは、依然友好関係にあるものとお考えいただきたい。
奥州に空国あると、つじつま合わぬ輩の侵入許すことになる。
四国、奥州同時反乱でも、当家の仕置きの正しさが証明された。
治部殿が戻られ次第、今後の奥州について協議したい。
今日は荒れなかったな。楽しみにしていたのに。
拙者がついていながら奥方様をこのような目に合わせるなど・・・・
死んでいった仲間の為にも仇討ちじゃ。
我らの面子にかけても敵の寝首を掻っ切ってやるわい。
現代人殿。
毎日荒れてはたまり申さん。いくさは一すれ一回で十分じゃ。口喧嘩はもっての他じゃ。
奥州の仕置き、上杉殿が五大老の一人という前提であればむしろお任せしたい次第じゃ。
当方は他家との兼ね合いだけ調整いたしたき所存じゃ。
琉球については、島津殿がどさくさに紛れてというきらいはあれど、
四国の乱平定に功あった島津殿の事。恩賞の意味も考えれば、某は琉球侵攻は黙認せざるを得ないかと。
( ̄ー ̄)ニヤリッ
上手くいったようじゃのう。伊勢殿(北畠昌教)が真田の追求を考えワシに後を託さ
れた。今後の指揮はワシが執らせていただく。
>>906 くっくっく。黒幕はとうに大陸じゃ。実行役は自爆じゃしな。大体あの文の紋を見れ
ば誰がやったか見当はつくのではないかの(w?真田ならばともかく他家はわしらが
何の草か?までは知らんからな(真田は北畠から調べ始めてる危険性があるが)。さ
あ次に襲われるのはだれかのう( ̄ー ̄)ニヤリッ
>>907 さてさて伊達領や安東領に入るのはだれかのう?多少の嫌がらせや細工はしておいて
あるゆえ楽しみにして欲しいものじゃな(w。
さて、寺参りの坊主になりすまし山口まで来たぞ。
下手人は某家の者に違いないが、やはり怪しいのは安国寺あたりか。
かの寺に怪しい奴が出入りしておらぬか調べてみるとしよう。
卑怯な手を使いおって、ただではおかぬぞ。
うむ。人が多い。都には入った華やかじゃ。もしそこの人、二条城はどっちかの?
上がって入ってまた上がって。どうも。都は分かりやすい。ぐーっ。腹がへった。
飯でも食うか。祇園界隈で食したいが無駄使いの上反対方向。ここで済まそう。
しかし本当に宇喜多家が京都所司代なのかのう。騙されている気がする。
おおっ美味そうじゃ頂きもうす。がつがつむしゃむしゃ。−−続くかも−−
>>901 実は900を狙っていたものの、裏にて高台院様がお越しの噂思い出し準備整え
た所、鍋殿にとられし候。高台院様におかれましてはもう少し早ければと残念。
ほっほっほっ。私も年甲斐もなく狙っておりました。あさましや・・・
城を離れて久しいなれど三本木にもなれた。淀殿は健勝と聞き及び安堵。
そろそろ高台寺を建てたいものです。
義母上、拙者も今は亡き太閤様の養子末席に連なる者。
京東山の太閤様菩提寺において後々の改築費用として、
伊賀国より若干の金銭を寄進いたしましょう。 受け取ってくだされ。
また、上方でも孤児・捨て子の類が戦乱以来途切れぬ様子。
特にまだ幼い女子が飢え苦しむ様は憐れに思えてしかたありませぬ。
京堺大阪などから親無き少女を集めて当家縁の望月某なる女性に預けましょう。
大阪到着だ。
ワタシも一応ホウケ直参故、主君にアイサツセネバ。
ヨドさまに献上品デス。
桃色どんぺり十本、明の絹織物五十反、高麗青磁を献上いたします。
ポルトガル船から奪った銀の髪飾りと宝冠も珍しいのでドウゾ。
なに?衛兵殿。アッテクレナイトいうのか。ではあなたにお渡ししますので
取り次ぎ頼みマス。
ふう、これで航海でかろうじて残った品物は全部なしデスのう。
マエダ様がチョウソカベの賠償金の肩代わりをしてくれるというが、
恩のある人にふっかけるわけも行かず、困った脳。
とりあえず、沙汰あるまで水夫たちにガレオン船の訓練をさせとこう。
信繁殿いつもお気遣いありがたく思います。寄進嬉しく思います。
私めの所領ではとても賄いきれませぬ故助かりまするぞ。
何かと物入りでの。三本木の自宅も孤児で一杯じゃ。
お手紙いたします。
実の所、少し調べましたが、所在はどうなのか、寺の建築がどういう状況
なのかよくわかりませぬ。楽屋裏の話題でしょうけど。あらあらかしこ。
あまりお気になさらずともよろしかろう。辻褄はどうてもよいと思いますぞ。
とは言え、寺の普請は莫大にて。確かにお金がかかりもうす。困った困った。
では、兵8千で、直ちに進駐。安房を占拠せよ。
新しい殿様の為じゃ〜しっかり働いて年貢納めるだ〜。
(心中)
藤林の一族が離散?そうか、我らは大陸からの援助金で賄えたが彼らはまだ立ち直れて
いない内に重税が来たわけか・・・。藤林の一族に助け舟を。取り込んでおけ。しかし
何のために寺など作るのじゃ・・・?
高台院様、某も亡き太閤殿下は育ての親同然。
それに我が室も前岐阜城主豊臣秀勝殿の忘れ形見。
某は当家は豊家の縁戚と考えてござる。
某も少のうございますが幾ばくばかりの金子を寄進いたす。
ヤン殿。よくぞ戻られた。
船の補修費は豊家から出し申す。また金1000枚を貴殿に当家が投資する故、存分に儲けられよ。
またーり進めば明朝に新陣であるが、一朝事あれば今宵中に新陣を立てねばならぬ。
某、不覚にも寝てしもうたらどなたかにお頼み申す。
勿論、明朝某を待って頂いても宜しいが。
この本陣、建造してから十日しかもたなかったのう。
れぎゅらあの皆々様方、1000到達前に恒例の最後の一言を賜りたく候。
【肥後宇土城】
飯田「家久様。宇土城の改修が只今完成致しました。」
家久「まるで別の城のようじゃ!特にこの石垣の勾配は見事じゃ。
さすが清正殿が見込んだ男、期待に違わぬ働きであった。」
飯田「ありがたき幸せ。この城ならば、如何なる敵をも防ぐことができましょうぞ。」
家久「うむ。九州広しといえど斯様な城は二つとあるまい。」
【宇土城の改修完了】
熊本城はこの時期まだ未完成だと思います。
一応、熊本城を作った飯田覚兵衛が改修したので、
熊本城のような巨城が完成したと思ってください。
安房進駐成功。これより、安房も領国にしたいという希望を出します。
とりあえず、安房は占領します
ありがたや 920秀信殿。お元気でなによりです。
出家いたしたゆえ何もできませぬが、訪ねられし時は茶でもたてましょう。
前田殿に御注進。
佐竹が大軍を発し、安房を占拠したもよう。
舞う木の葉
小太郎よ。そちは佐竹殿家臣ではなかったか?
【佐竹殿へ密書】
佐竹殿。一応、安房は豊家預かりで、仕置きが確定するまで佐竹殿管理という立場でお願いし候。
悪いようにはせぬ故、角が立たぬようお願いしまする。
風魔め前田の間者だったか
おのれこうなったら謀反するしかないな
上杉と真田にも使者。共闘して前田を退治するぞ
兵8千で武蔵に進駐。江戸城を占領せよ
某も佐竹殿に協力するぞ
なんと、それほどまでに佐竹殿は戦乱を起こしたいのか!?
木造、兵の準備をしておけ。関東の騒ぎがこちらまで飛び火するとも限らぬ。
新陣を立てねばならなさそうでござるな。
某、若輩者ゆえ前田殿頼む。
武蔵進駐成功。江戸城を本拠にする
伊賀真田家
----------------------
猿飛「おう、東国より帰ったぞ、佐竹が兵を進めたと噂だ。」
三好晴「どうせ明晩、上田の大殿に潰されるじゃろ。 がはは」
穴山「伊賀山中、各砦の普請が終わりもうした。」
筧「忍び小屋も各地に作りました。 時間がかかってかなわん。」
霧隠「伊賀衆も国内に残っていた者達は集めたが、みな散ってしまったからな。」
海野「よし内外の仕置きは完璧じゃな。」
由利「伊勢新刀流から伊勢を探ってみだが、なにも判りませんだ。」
三好伊「出羽の国で伊勢新刀流の使い手の噂を聞いた事もあるのだが・・・」
根津「そう言えば殿はどちらに」
望月「それが・・・某の縁者の館で年端もいかぬ少女と戯れておるようで・・・」
信繁「ほらほら、こっちに来ておじさんと一緒に遊ぼうよー」
猿飛「歩き巫女にするんじゃねーのかよ!」
海野「伊賀はもうダメかもしれんな。」
さて、久しぶりにきてはみたものの、すれの色合いが前と大分
変わってきているようでおじゃる。
さて、麿は院宣を触れよとの優渥なる御沙汰を受け、登場した次第。
院におかせられましては「前あるつはいまあ」病のおそれありとのことで
療養にご専念遊ばさるべしとの典薬寮侍医団の診断が出され、隠退あそばさる
との仰せ。まことに恐懼の極みでおじゃる。その院宣として、
「治部復帰まではいくさは停止すべし。諸侯においては和衷協同、互いに争うこと
莫れ。」とのご内意でおじゃる。院が意を諸侯の者たちよ、汲んでいただきとうおじゃる。
以上でおじゃる。
>934
訂正。「御沙汰を受け」→「御沙汰を賜い」でおじゃった。
失礼をば。
・・・。長宗我部と同じこちらの差し金ではあるまいな・・・軍資金が流れた様子も
ないしとりあえずは様子見じゃが。流言としか考えられんのじゃがなあ・・・。あま
りに見込みで兵を動かしすぎる。百歩譲って上杉や真田が謀反を起す気があったとし
ても勝算が薄すぎるし佐竹に組するとは思えん。三大名が結託して動くにしても兵力
はまだ豊軍の方がはるかに多い。大体安房クレナイカラ暴れますなどとゆー子供じみ
た言動をあの佐竹がするか!?無茶な・・・・・。
またもやこういう事態か・・・
>934 院宣ありがたし。某、大坂へ出向き奉行衆の皆様と
談合し、豊家からも同様の「総無事令」の布告をいただき
ましょう。
伊賀に真田様が居られるはず。
庵にてお待ちいたす。
前田様。来られましたら同様にお待ちいたす。
大阪に使者
佐竹殿とは友好関係であることもあり、対応に苦慮しておる。
治部殿との関係も深いお方だけに、当家としては、静観とさせていただく。
豊家の仕置きに関わるつもりもない。
越後を殿より預かっているが、この直江の責任において、
前田殿が佐竹攻めの兵を出されるというのであれば、
越後通過を黙認いたす。
奥州の仕置き途中なれば、これにて。
皆の衆、落ち付き候。
佐竹の謀反は流言じゃ。なんぼなんでも理由が無茶過ぎる。
それにその理由では面白くも何ともないからの。週に二回もいくさは懲り懲りじゃ。
冠がないから本人かどうかはわからんが、放置決定じゃ。
>>913 殿が寄進とは奮発したな。まだあったか甲州金。(゚ ゚ )( ゚ ゚)/金彡
このくらいはわかるまい。気が引けるから六文は置いていこう。
>>920 殿が寄進とは奮発したな。まだあったか豆板銀。(゚ ゚ )( ゚ ゚)/銭彡
このくらいはわかるまい。げっ鐚銭やんけ!格好悪いから少し足しておこう。
治部よ、無礼講楽しかったぞ。
桃色どんぺーり、美味しゅうものであったの。
加賀よ、薩摩との件では迷惑かけてすまなかったの。
安芸よ、またいつか復帰して、活躍することを楽しみに
しておるからの。
山城よ、勇たることは立派なこと。爾後もその心構えをもって
忠勤してほしいの・。
舞よ。そちの影での働き、まことに立派であった。引き続き侍従と
して、帝を補佐してほしいの・・。
蒲生よ。野人のままにしておき、それは朕が不徳であった。されど、
禁裏に所用あらばいつ何時でも入れるよう、話はしておいたからの。
安国寺の和尚よ。よき茶のみ友達を持てた朕は幸せ者であった。
厚く礼を言うぞ・・・。
諸将たちよ。日ノ本の太平はそなたらにかかっておる。民を泣かすことは
朕が許さぬであろうにの・・・・。
朕が最後の言葉じゃ・・・・・・。(−−−−−−−−−−)
侍医団
「院におかせられましては、御脈拍、御呼吸ともに停止遊ばされた
ご様子。極月二十日、申の刻。御崩御遊ばされました・・・・・。」
【鹿児島城・山田有栄と談義中】
有栄「殿。佐竹が何やら造反した由にて如何なされますか。」
家久「どうせまたどこぞの謀略であろう。
琉球の次は佐竹か。飽きもせずにようやるのう。」
有栄「それでは此度は当家は静観したしまするか。」
家久「うむ。薩摩から遥々東国へ参るわけにも行くまい。
前田殿あたりが上手く納められるであろう。」
有栄「にしても長宗我部の仕置きも決まらぬうちに・・・
中央の混乱も極まって参りましたな。」
家久「まあ当家には関係ない故どうでもよいがのう。
それよりも、忍の尻尾は掴めたのか。」
有栄「それが・・・今しばらくお待ち下され。」
家久「うむ。なるべく早ういたせよ。」
有栄「ははっ。」
上皇におかれては遂に・・・。南無。
豊家布告
「これよりしばらくの間、先帝崩御により一切の戦事許さず。」
右大臣秀頼
(某の越権行為は身にしみておりまする。いつでも腹召す覚悟)
>942 崩御の知らせ、心痛の極み。庵に御霊でも御出座を。
禁裏に弔問の使者。
真田殿、信濃通過を許されよ。
・・・・・闇千代の意識は戻ったとは言え・・・。
どこの誰かは知らぬが、この宗茂、地の果てまでも下手人を追いつめて
八つ裂きにせねば気が済まぬ。
治部殿に伝えよ。下手人の裏で糸を引いているのが長宗我部だろうが
毛利だろうが、立花家は黒幕が判明次第兵を挙げてそ奴を討つとな。
勝ち負けなど関係ない。豊家の指図も要らぬ。
最後の一兵まで戦い尽くすか、敵を根切りにして首の山を築くか、いずれかじゃ。
北畠が大陸に戻ってきたようだな。
ふん、いっぱしの謀略家気取りか。勝手に裏で駆け回るのは構わぬが、
治部少どもをあまり熱くさせてもこちらの利益にならぬ。
目下我らの目的は中原の制圧じゃ。その目的に合わぬようになったら、
さっさとひっくくって治部少に売り飛ばしてやるわ。
立花殿、それじゃ、“やみちよ”だよ。
“ぎんちよ”は“門構え”の中に“言”ですよ。
こっそりと950いただきでござる。
あと50か。早いものじゃのう。
佐和山留守居として、当家から立花家にお見舞いの使者をお出し申す。
「御内儀様、不慮の事故にて負傷されたる由。謹んでお見舞い申し上げる」
口伝にてこう申せ。「下手人詮議の件、当家も尽力いたす所存」
立花様も器量の主にて、これでお解かりなさろう。
さて、甲賀衆を集めなければ・・・
全てを現状維持にするのは少し閉鎖的じゃないか
何か動きがないと見ているほうも面白くないよ
関ヶ原での功ありもんそ。
加増ばしてたもんせ。
前スレの島津家やってたもんです。
豊久にてたまに登場します。
前は、数日空けても話が通じていたが・・・。
30万石ほどいただけまいか。
日向領オレにくれ。
豊久は既に当家の一員故、別人で登場あれ。
>953
主君が実際の喪中なれば勘弁して頂きたい。
父上、元気かのう・・・・儂は大坂城の人質の身ながら父上の名代で日本の伊達衆の頭領
として働かねばならぬゆえ、甘えは禁物じゃが早う会いたいのう。
今は亡き内府殿(家康)も幼少期は儂と似たようなものだったそうだが、あそこまで昇ら
れた。見習わんとな。
そういえば先日堺で会った大久保長安という男、なかなか面白い男じゃったな。
徳川家の家臣だったそうだが今では堺を中心に手広く貿易と鉱山採掘で稼いでるとか。
父上に会いたいと言っておったから紹介状を持たせたゆえそろそろ遼東に着く頃だな。
さて、長安殿から貰った南蛮渡来の玩具で秀頼君の御機嫌とりでもいたすか。
>>955 最初から島津家なんだけど。
>豊久は既に当家の一員故、別人で登場あれ。
どういう意味?
あんた勝手過ぎ。
義弘も吉久も、あんた依然にいるんですけど。
琉球王も。
義久だよな。怒りってこわいね。見直ししないで送っちまった。
以降、勝手に登場するから。
文句言うなよ。こっちが先に出てたんだからな。
ゲッ、依然なんて使ってる。
鬱だ。京都行こう。
>958
そちの姿、確かに1602年ごろ朕は見た覚えがある。
存分に語られよ。
こらまて。何故わしが反乱を起こすんじゃ。勝手に起こすな。そんな力無いわい。
常識で考えるんじゃ。
鬱だ・・・。冠を霊になっても
かぶり損ねるとは・・・。
ははは。またもや流言じゃ。
あな恐ろしや、上皇の亡霊までおるわ。
豊久殿はわしと一心同体故、おぬしがいくら騙ろうとも
誰も取り合わぬぞ。
>958
朕はそちを正当な島津豊久と認める。
存分に書かれよ。
紛らわしいから冠の付け方教えてくだされ。
宇喜多、おまえは口挟むなよ。
粘着まじうぜーよ。
>966
冠は名前の後に#を打ち、その後に適当な文字を入れよ。
さすれば出来上がりじゃの。
冠を作ったぞ。テストしよう。
以後わしが本物の佐竹を名乗りますゆえ。
冠の付け方有難う御座りまする。
それがよかろう。佐竹よ、大儀であったの。
どかんかいオドレら邪魔なんじゃチンカス!なにおぅ馬鹿チンがきっさんこことっとと!
そーれっ!ヨイショよいしょヨイショよいしょ。こんなもんでどーでっか?へーい。
ああっ?縄入れにきまっとるやんけボケ。ここに寺が建つんや!話し掛けるなボケ!
庵を先に覗いたが、表でも紛争が起こっておったか・・・。最近こんなのが多くて鬱じゃのう。
家久殿。967はちと宜しくない発言じゃのう。というか、先の和議協定違反と存ずるが?
さて、我が家の軍も南蛮式の大砲と船を本格的に整備しようか。
ついでじゃから言っとくが、小太郎は、わしの家の忍び頭となっとる。
ついでに、褒賞は、北条の頃より倍与えているので、裏切る事はない。
よって、偽小太郎よ。血祭りにあげてやろうぞ。(ニヤリ)
最後の記念カキコ
義弘様、忠真様、豊家のラインがあるにもかかわらず、
忠真を討ち取った現島津は謀反の可能性あり。
家康が勝ったからこその忠真殺害。
義久様、忠恒、家康ラインとの確執よ。
よいか、注意せよ。
さらば。
前田殿。
それでは納得いかぬ。
此度の問題に関係ない宇喜多が口挟むのが問題であろう。
963はどうでもよいが、965は確かに迂闊であると判定。
つーか某、夜が弱い故、既にもうろうとしておる。許されよ。
上皇様の霊に祈願したす。霊となった以上、新陣ではなるべく姿を出さないで頂きたい。
また、朝廷の立場ゆえ、「島津」の名に触れるものと思い候。
宇喜田殿一本で登場して頂きたく候。
>957
ややっ?1602年版で討ち取っと思ったが。とはいえ幽霊の身。この体裁ではないが。
親戚の北条氏盛の体を借りて、のぼり龍の旗印を合図にこの影虎、六十騎で切り込んだのだか。
(後・北条氏康の息子 氏秀を改める 天正七年死亡 )
998以後は書き込みが一時見合わせることとなろう。
なれど某が勘定奉行の名において捨て石となり999を踏む所存。
ただ寝なければの話しであるがのー。それでは準備されよ。
では、この陣において最期の書き込みいたす。
某の室は豊臣秀勝殿の姫じゃが、淀様に養育されていたのじゃ。
淀様に会う度に「お完は元気か?」聞かれるので恐くて未だ手を出せぬ。
まあ、まだ11歳にござるが(w
ごぉーんごぉーん・・・・
みなはーんお昼どすぇ。頑張らんとやめておくれやす。さぁさぁ。
さぁ飯や飯。飯炊き女ってべっぴんさんやね。聞いたか?東国でまた戦やて。
あんたさん東の人やったな?どうなっとんねん。しらねーよ馬鹿しかいねぇからよ。
弁当もって見に生きてぇてもんだ。九州もそうらしいじゃねぇかえっ?しらんち。
>>982 もし泣かすようなことあらば、叔父上のもとに即刻送ろうほどに。
可愛いがっておくれ。良い子に育てたつもりじゃ。
悪いところは叱っておくれ。
ただし、泣かせたら知らぬぞ。
本気で言うておる。よいな。心せよ。
夫婦は仲良う。
>979
「死人に口なし」という事じゃの。それで「おち」をつけたもれ。もう表では
かきこせぬからの。
されど、967は重大な法度違反であり、判定委員会にて協議すべき
ことにはあらざるや?一夢庵での罵倒ならともかく、967は表舞台にての罵倒中傷。
表舞台を汚した罪はこれ重罪にはあらざるや?
「れぎゅらー」としての発言も、あまりにも大人気なきことこの上ない。
朕以外にも、すでに、安芸中納言、前の島津と言い争うておるではないか。
そちのいうとおり、あれは「器量があれば無視で済んだ」と朕も思うがの。
他人の立場に立って物事を考えぬ人間に果たしてれぎゅらーの資格があるのじゃろうか?
加賀よ、もし朕が意を誤りといわば、考え方の相違じゃの。そちの考え方とは異なるゆえ
、朕も考えるところがあるでの。もうこの話は止めようぞ。
某も夜が弱いゆえ、惜別の辞を申しまする。
「いろいろありありましなた」
では、御免
新陣へは明日以降参陣いたす。
いよいよ 新スレですな。
先の帝もお隠れになり、板の雰囲気も変わってきたようなので
そろそろ、兵庫の始末をつけますかな?
はなむけぞ。受けてたも。
なにやら寺の普請準備がはじまったようですね。胸がはしります。
信繁殿に秀信殿、改めてお礼をいたします。ただ、不用心にて
幾らか盗まれたようです。申し訳ない・・・何年かかるかの?
>>990 言うていただければよろしいのに。
豊家金蔵より、金1000枚、当座の普請費用としてお贈りいたします。
また、言うて下さいませ。
>>991 淀殿ありがたく頂きますぞ。危なく寝入るところでした。
茶会にてまた会いましょう・・・
もうすぐこここも終わりであるか。
いろいろあったのう・・・。
何やら腹が減ってきたのう。
支那蕎麦でも食いに行くかのう。しかし外は寒い。
これが問題じゃ・・・。
あーっ拙者は食った食った腹いっぱいじゃ。ここは意外といい店だのう。
おつうは元気かの。いかんいかん。じゃが拙者も嫁をめとる頃かのう。
宮本武蔵二十一歳にせねばならぬのう。
この地にて、当家はあまり動くことなかったが、
次の戦場では、少々動いてみるつもりである。
島津殿も、いらぬ言葉を腹に飲み込む度量あれば良いのだが。
若さというものであろうか。
各諸将はご承知の通りそれがし病にて未だ仮の者。よって表に出ることは
難しい。名乗りたければ勝手にされよ・・・
なにやら書き込みが停滞しているような。ageた方がよかったかな?
みんな1000を前にして緊張してるんですよ。もしくは寝てるだけか。
>>994 うちのくの一が武蔵殿の事をいつも遠くから眺めているようなのだが嫁に貰う気ないですか?
遠くのおつうさんより近くのくの一でどう?
意外とおきているのでしょうかねぇ?もうすこし様子みるかな。
しかし武蔵君はまだ若いし、どうでしょう?三時には寝ますけど。
あっ!しまった。もう書かざるを得ない。
ささっどうぞ#1000は貴方のもの!遠慮せずともよろしい。
いつの間にかここまで進んでた。
ふふふ、もらっとこう。ニヤリ
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。