952 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/03 00:19
>>951 上手いか?これの前の二回なんか房丸出しじゃねえか。
北方の真似したって、しょせんはトーシロだ。
953 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/03 00:32
これ北方のマネなの?
いや、なんとなくやけにサッパリした書き方だなと思って
954 :
野に降る雪:02/04/03 12:36
北方三国志、真似したつもりじゃなかったんですが、毎日読んでたので無意識のうちに
頭の中に残ってたようです。(世間一般では真似と言うのでしょうか?)
サッパリした書き方の理由は多分、護衛兵の感情を書いてないからだと思います。
>>950-953の方、感想ありがとうございます。
まだ続けるつもりですので、ご了承下され。
そのさっぱり調でサクサク進めて!!
956 :
野に降る雪:02/04/03 18:03
納得したところでまた駈け出す。
しかし自分は徒、関羽様は騎馬。しかも赤兎馬だ。時々止まってはくださるが距離はある。
敵。見えてきた。斥候の報告通りなら周泰軍のはず。
こちらの旗を見て動揺しているようだ。救援に来ると思っていなかったのか。
関羽様が一気に突っ込んでいく。敵陣が立ち割られる。その空隙に入り込み、剣を振るう。
ようやく本隊が到着。この周辺は緩やかだが坂になっていて、南の広場の方が下になる。
逆落としに似た効果もあってか、わずかなぶつかり合いで敵は退いていく。
進軍も兼ねた追撃中、視界が少し拡がったかと思ったとき、敵からの圧力が強くなった。
周泰だ。なるほど合肥で孫権を守ったというだけのことはある。卒伯あたりは一撃でやられている。
あの猛将は関羽様に任せよう。周泰の護衛兵らしいのが相手だ。
三、四合斬り結ぶ。確かに強いがどこか固い。
大上段に剣を構える。隙と見たのか斬りかかってきた。馳せ違う。痛みはない。奴の首が転がっていく。
関羽様の方も終わっていた。左右二つに分かれた周泰の肉体が、赤兎の脚下にされている。
掃討も終わり、張飛軍陣営の方へ向かう。既に南の広場の中である。
陸遜軍が向かってくる。兵卒ばかりで、ものともしない。
「あれか。」
呉兵の向こう、柵越しに赤い光が見えたとき、思わず口に出てしまった。
面白いですね
続き、早く読みたいな
958 :
野に降る雪:02/04/05 00:57
敵味方をかき分け、火を喰らった陣営を見て言葉を失う。
荒れ狂っている、としか言いようが無い。炎の燃える音が、陸遜の嘲笑のごとく耳に入ってくる。
張飛軍の状態は混乱などではなく、ほとんど潰走と言っていい。
戦っているのは、張飛様、張包様、その親衛隊ぐらいか。
幸いにして、ここに来るまでの間に周泰と陸遜麾下のハン璋の首を取ってきたので、
敵は混乱しこちらを押し切れず、残っている味方は反撃を開始する。
関羽様・張飛様が並んでいるので、二人を見た呉兵は立ち竦むか逃げていた。
それにしても、柵の南にいる厳顔隊の攻めが弱い。むしろ朱然に押され気味だ。
什長が三人ほど奇声を上げながら突っ込んできた。斬撃を軽くかわし、剣を横に薙ぐ。首が三つ、宙に舞った。
目の端で何かが揺れた。『陸』の旗。痛々しいほどはっきり見えた。
双剣を構えた男が駈けてくる。あれが陸遜のようだ。
959 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 01:01
孫家の戦は揉みに揉んで揉みageろ!!
960 :
野に降る雪:02/04/05 17:33
突然陸遜の体が馬から落ちた。弓兵の射た矢が奴の右肩をかすめ、体勢を崩したらしい。
起きあがりこちらに向かおうとしてくるが、矢が次々に陸遜へ放たれていく。
双剣で弾いたり防いだりしてはいるものの、見えるだけでも二本か三本は、体に突き立っている。
不意に、矢の雨が止まった。気付いた時には関羽様と張飛様が駈け出していた。
二人の雄叫びが聞こえた数瞬後、かろうじて立っていた陸遜が地面に崩れ落ちる。
その体には、首から上と左腕が無かった。
転がっていた陸遜の首を張飛様が蛇矛に突き立て、柵の南へ向かうと残っていた朱然隊は総崩れになった。
「後は黄蓋だけだな。よし、我らは挟撃を喰らったところまで戻る。」
関羽様が言う。既に中央広場の奪取も終わっているので、軍令通りに動くだけである。
関羽・趙雲・黄忠軍は敵本陣を北から衝く。張飛・馬超軍は、西側から目指す。
北東へ駈ける途中、こちらの本陣が動き出したと知らせが入る。長江南岸沿いに進んでくるらしい。
全軍が敵本陣の攻撃を開始している。拠点は全て封鎖済みだ。
注進も次々に入った。程普・韓当・孫尚香の首を取ったと言う内容である。
間もなく『孫』の旗が揺れだした。もう抵抗は無いに等しい。
歓声。直ぐに一騎が駈けてきた。孫権の首を取った、と叫んでいる。
勝った。瞬間、力が抜けそうになるが同僚の称寥が支えてくれた。
微笑い合う。全てが終わっていなくても、今はこれでいい。なんとなくそう思えた。
−了−
どうにか終わりました。あー長!!。
読んでくださった方、感想くださった方、ほんとうにありがとうございます。
(無双1だったので、少しばかりドキドキでした。)
niya
>>960 何か打ち切られたみたいに終わってない?
963 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/05 21:54
限界だったんだろ(藁+嗤)
964 :
ちんかめ ◆NoA3XKlk :02/04/05 22:05
個人的にMAPは2より1の方が好きだったから1をネタに話を作るのも
面白いかもしれないな。
965 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/06 09:44
↑安易に踏むな
969 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/09 02:12
先日、劉表を討ちにいったんです。
うちの殿は全然関係なく、自由気ままに参戦しました、客将として。
で、しばらくすると、総大将の孫堅どのが敵の計略にかかって亡くなってしまわれたんです。
ご子息の孫策どのは「親父〜!!」と男泣き。
父の敵をとると誓ったその姿に、私もふと目頭が熱くなりました。
が、うちの殿ってばおかまいなしに
「かっこん!かっこん!かっこん!ふはははははははーーっ♪」と
明るい調子で敵を倒しまくっておりました。
孫策どのの殺気を感じたのはいうまでもありません。
970 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/09 15:34
一通り読むのに30分ほどかかりました。
「楽進護衛兵」「名も無き護衛兵物語」「野に降る雪」このあたりが
なかなか良かったです。
971 :
魏の親衛隊長:02/04/10 10:50
親衛隊用警戒人物ファイル
人物ファイル No1 甘寧興覇 武器 破海 Lv:超危険人物
・2つとも乳首丸出しで、鈴を腰につけている。これがやつの最大の特徴だ。
・戦い時、いきなり全速力で走り出したら無敵になる警戒せよ。
(その際ダッシュで走り出した刃に当たると瞬時に死ぬことがある。尚走り出すときが分からない。当たったら不運だと思ってあきらめてくれ。)
・弓を少し当てただけで走り出す。弓兵は固まってはいけない。固まってると絶好の獲物とばかりにおそってくる場合がある。
・普通の攻撃もそこそこ早い。弓も強い。走り出したら我々の手もつけられない。パワーが果てしなく強い。
・我々には残念ながら対策の余地がない
人物ファイル No2 呂布奉先 武器 無双放天戟 Lv:超危険人物
・頭に触覚が2本。これがやつの目印。やたらと体がでかい。必ず複数人で当たること。一人で勝てる相手ではない。
・移動、弓、ジャンプ攻撃、攻撃範囲、パワーすべてにおいて強い。まあ呂布だ。当たり前であろう。
・普通の攻撃でも後ろから近づくのも大変だ。尚、力は馬鹿に強い。地響きもすさまじい。
・尚、後ろからだと多少隙がある。そこを付くしかない。爆風中は巻き込まれることもあるので近寄るのは厳禁だ。
人物ファイル No3 孫策伯符 武器 覇王 Lv:要警戒人物
・棒を2つ持ち、あごに髭を生やしている。戦うことは少ないが一応言っておこう。
・必ずみんなでよってたかって戦うこと。一人でタイマン勝負に挑むのは、愚の骨頂だ。
・やつは移動が早い。特定技で暴れた後に必ず硬直する。そこをねらえ。特定技だが棒を振り回して、中に浮き上がるやつだ。
・ふっとんできたやつにあたると敵味方関係なく被害を被る。警戒せよ。
・しゃべり口調でよく「だぜ〜」など「ぜ〜」関連の言葉も目印だ。初めて聞くやつは癖が強すぎて笑うこともある。警戒せよ。
人物ファイル No4 周瑜夫人 武器 喬佳麗 Lv:要警戒人物
・名を小喬という。扇を2つもってる子供みたいなやつだ。女。口調が変だ。髪は茶髪だ。
・走り出して攻撃するとこけて時間をかけてよいしょと立ち上がろうとする。その間を利用して袋だたきにしてやれ。
(ここで注意事項だが、時折この輩、走り出してこける瞬間いきなり縦回転しだすこともある。当たると痛い。警戒せよ。)
・移動が素早く、尚、扇を回して遊んでいて、いきなり紫色の縦回転することもある。当たると即死だ。警戒せよ。
・尚、一撃当てると変な断末魔を発狂する。それが山彦化して不気味だ。精神的にやられないよう気をつけろ。
972 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/11 02:20
>>971 (・∀・)イイ
他のキャラもキボンヌ
973 :
魏の親衛隊長:02/04/11 14:26
親衛隊用警戒人物ファイル
人物ファイル No5 大史慈子義 武器 虎撲殴狼改 Lv:要注意人物
・なかなかの男前の面構え。声の渋さ。頑丈そうな鎧をまといを2つ棍棒みたいなのを持っている。
・動きがものすごく緻密だ。見事と言うまでの動き方だ。並の人間には真似できないだろう。
・攻撃動作は緻密だが派手ではない、しかし結構強力だ。特に前方で対峙したやつは十分警戒せよ。
・やつは棒から電撃をまぶして相手を吹っ飛ばす技を持つ。さらに相手をたたき上げてたたき落とすときも電撃を発する。彼の前では敵一人の兵も武器になる。危険だ警戒せよ。
(吹っ飛ばしたやつに当たるとかなり痛いさらに電撃もあるため近くにいると感電する。各自それは自覚しておくこと)
・攻略法だが、後ろから襲うべし。呂布に比べれば、後ろからつきやすい。尚複数人で当たること。
・合肥で彼に出くわしたら、張遼将軍の作戦を待て。無理に戦うな。将軍が何とかしてくれる。噂によると彼はここいる時には必ず良質の剣を持っていくようだ。
人物ファイル No6 諸葛亮孔明 武器 朱雀羽扇 Lv:変人
・我が魏の軍師仲達様の敵。知略は抜群だ。頭で勝とうなどと思うな。まあこのファイルでは頭は関係ないが・・。
・やつの特徴だが、白い扇を持ち、白い服妙に落ち着きまくった口調だ。が、意外と素早い上に妙にタフだ。いらいらしないように気をつけろ。
・シャッシャッホウなどとつぶやきながらかかってくる。その割には攻撃範囲が狭い。範囲の狭さを利用すれば、どこから攻撃しても平気だ。モノども何なりと料理してやれ。
・しかし、この輩にはなぜか光線なる武器がある。さらに突然嵐を巻き起こす。不可思議なところもある。光線に関しては警戒だ。
(この光線当たると結構被害を被るので・・尚私は彼が宙に浮きながら光線を撃つという姿を見た。悔しいが真実だ。果たしてやつは本当に人間なのか・・疑問だ。)
・皆にとっては比較的組しやすい相手だ。かといって油断も禁物だ。
言い忘れていた。Lvのことだが・・・このようになっている。
大−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−小
超危険人物>要警戒人物>要注意人物>注意人物>変人。
各自よく目を通しておくように。読みにくい文とは思うが許してくれ。
974 :
魏の親衛隊長:02/04/11 15:03
人物ファイル No7 周瑜公謹 武器 古錠刀真打 Lv:要警戒人物
・美周郎と言われるだけあり格好いい。悔しいが認める。長髪で赤い服を好んできている。なぜか手の臭いをかぐことが多い。
・知略に優れているのに、武も達者だ。奥さんは綺麗だ(が、変なやつ)。声が魏の虎痴様に微妙に似ている。
・走りながら剣を振っているときは決して近寄ってはならない。あの呂布ですら警戒したほどだ。
・剣の割に攻撃範囲が広い。複数で当たるにしても前からは危険だ。必ず後ろから当たれ。一人では絶対挑むな。
・特定技を乱発してくる。尚走って剣を振ったり空中で追い打ちをかけたり技も豊富だ。
・後ろに隙がある。真っ正面から戦おうなどと思うな。死にたくないなら後ろから挑め。
・合肥新城に現れることもあるようだが・・・あれは亡霊なのだろうか・・。
とりあえず、私が書けるのはここまでだ。自分なりに研究を重ねてきたがまだまだだ。
我が研究を継ぐモノがもしいるなら、是非このファイルを完成させてほしい。
あ、死んだ
976 :
三国無双正史 呉・女性史日記:02/04/11 17:45
わたしは通りすがりの物書きである。昔は様々な女性もとで護衛兵を勤めさせてもらった。
私の独断が入るが、元護衛兵の目から女性を判断していきたいです。私は元呉の兵士です。
☆劉備夫人(孫尚香様)☆
彼女は輪っかみたいなのを振り回して戦っておりました。移動が素早く跳躍もものすごいモノでした。私たちは彼女の護衛は大変だったです。
何より足が速い。スタミナ使います。さらにあの甲高い声大変でしたわ。精神的に声がめいり彼女はスピードのある戦士。しかし如何せん攻撃力が弱く斬っても斬っても数が減らない。
さらに範囲を狭いのです。私たちはそれをカバーしなければいけません。でも彼女が私を守ってくれることもあります。が、攻撃そのものは効果的なモノが多いです。
さすが弓腰姫。でもその割に攻撃力なさ過ぎでしたね。でも彼女は特殊な武器が使えないと嘆いておられて武器をよく探し取りました。声以外はまた使えても良いなと思いました。
☆孫策夫人(大喬)
彼女は、目のやり場に困るような格好で戦いに挑まれます。護衛兵の方でも有名です。ただすそれを楽しむ護衛兵も結構いました。
彼女の励ます姿。結構様になっています。彼女は恐がりなのですが、戦うと結構強いです。孫尚香様より凄いかもしれません。
扇をブーメランのように扱いになります。どこでそんなこと覚えてきたのでしょうか?不思議にも思いますが見事です。
彼女の特殊はありがたいときもありますが、つらいときもあります。肉まんを生産できるとこがいいとこでそれで何度も救われました。
しかし、特殊技でふっとした敵に我々が当たり重傷を負ったこともあります。彼女は移動がそこそこ速いです。ちょうど良いくらいでした。
馬使って攻撃したいと仰せになりましたが、歩いていく方があなたは強いですとしばしば申しました。護衛するには可もなく不可もなくといったところでしょうか?
たまに守ってもらえるのが気分変な感じがします。
☆周喩夫人(小喬)☆☆☆☆☆☆☆☆
正直子供っぽいです。しかし、この人は正直怖いです。
無邪気な顔して人を平気で殺します。しかも本人物怖じしないですから・・。
て数も多いです。こけることもありますが特殊技使えればすぐに立て直してしまいます。
敵を即死させることもできる人物でした。
新スレどうする?.
>977
「朕はマカーだからたてられないので誰かお願いします」だろ?
3が出るまでこのままの状態を保つ。
まさにギリギリの綱渡り状態。
昨日の事だった。突然我が主君、張遼将軍が魏で解雇された。
巻き添えというか当然というか、旗本兼親衛隊兼護衛兵の我々も。
当てもなく流浪でもするしかないかと思ったが、
「そういえば、今蜀が関羽殿の復讐戦を始めたな。行ってみよう。」
と殿が言われたので合肥から荊州へ。
夷陵に到着後、蜀の陣を訪れ用件を伝えると本陣まで案内するとの事。
本陣で、総大将・劉備殿にこれまでの経緯を伝え蜀軍として参戦したいと申し入れると
少し驚きながらも、彼は承諾してくださった。
右翼の先鋒を命じられ、殿は喜々としている。俺の体も随分と血が騒いでいた。
続けたいんだが、スレ持つかな・・・
>>980 期待している。
(出来れば笑えるものを頼む。)
次スレ、冷遇されてるなー。ある程度沈むまで待った方が良いか?
一応あぷ。980たんじゃないので注意。
ん〜〜、このスレを立てたものとしては
何やらいたたまれませんなあ。
>>981 スマン。多分笑えるのは無理だ・・・
>>982 お疲れさま。
開戦の太鼓が鳴った。敵軍団長が甘寧と知ってか、殿の体に力が漲っているのが分かる。
なにしろ合肥での「本陣奇襲隊長」同士だからなあ。配下の周泰・将欽なんかには目もくれない。
甘寧は騎馬だが、殿は徒歩だ。どうするのかと思ったら、甘寧の方が馬から降りた。
どうやらあっちも、殿ととことんやり合いたいらしい。俺もぼさっとしてないで敵の親衛隊と向かい合う。
相手は斬鉄剣持ちだ。本来なら俺は長柄刀の筈なんだが、実際持ってるのは方天戟。殿のお古だったりする。
数合打ち合った後、鍔迫り合いになった。我武者羅に押してくる。押され切った振りをして、思い切り戟を引かせた。
前屈みになる奴の体。柄尻で後首の辺りを打ちつけた。俯せになった奴が起きあがろうとする前に、今度は戟の刃の側を首に突き刺した。
動かなくなった。確認する前に自分の体は、仲間の救援に走っていた。
昂が苦戦中だ。相手は調子に乗って斬撃を繰り返している。雄叫びを上げ、奴の背中へ戟をぶん投げた。
方天戟が当たる。少し体がよろめいた隙を昂は逃さず、戟で体を貫いた。駆け寄る。
「郭、助かった。礼を言う。」
「のんびりしてる場合か。殿の護衛に急ぐぞ。」
方天戟を拾い上げ駆け出す。後ろから昂もついてきた。
986 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/14 20:31
このスレはやく消化しよーぜ!!
987 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/15 00:45
消化あげー
1000ゲトー!
990 :
張遼護衛兵:02/04/15 19:29
急がなければ、と思って走ってきたがほとんど勝負はついていた。
殿の無双乱舞(真無双だと傷が浅いらしい)が発動し、甘寧が吹き飛ぶ。
「手応えはあった、後は馬超殿に任せる。」
声をあげ、殿は甘寧の乗っていた馬に跨った。駈けていく。俺達の方は向かない。
いつものことだ。どのみち武将と向き合えば、騎乗攻撃では攻めきれず、下馬して闘う。
移動に時間がかかるので馬を使うだけである。無論俺達は徒で駆けるのだ。
入隊直後は辛かったが、二年も勤めているので苦ではなくなった。
林道を抜ける。殿が呂蒙の首を刎ね飛ばしていた。しかし殿も鎧に傷を受けている。
呉軍は驚愕と畏怖の中のようだ。なぜ張遼がここに、と言う声が方々で耳に入る。
右翼陣地での戦闘中に騒がれなかったのは、馬超殿と殿の二人で甘寧と闘っていたからだろう。
音がした。振り向くと、防柵に赤いものが刺さっている。火矢。直ぐ理解できた。
別の方に目をやる。兵卒用の幕舎に火矢が飛んできた。二本、三本と増え続く。
992 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/15 20:43
996 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/15 20:44
1000ゲット〜
998 :
無名武将@お腹せっぷく:02/04/15 20:45
1000げっと〜
1000
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。