374 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/14 09:04
でもやっぱり彼が好き。
375 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/14 10:41
漫画としては影武者徳川家康よりもSAKONのほうが方向性定まっていておもろい。
とにかく戦いの連続で。
>349
市川右近サンですな。あれも雰囲気あってよかった。
御曹司=貴公子だけどちょいキレやすい(中納言の頃の)秀忠ノリで
ドラマ自体がダイジェストされた物語でいささか;
>375
それが原作としては悲しいところなのよ・・・。
>377
(けっこう情けない)昔話を挟みながらでしたもんね、原作の上巻
二郎三郎って場面場面ではいいけど全体であんまし颯爽としてない。
でも、それがまた味だという
379 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/19 04:09
原哲夫の監修で、これの大河ドラマ見てみたい。
つうか、左近って大抵敵に向かっていく時、「わはははははははは」と
ポン刀振り回して突っ込んでいくけど、傍から見たらキチ○イでは?
まあその豪快な左近が好きなんだけど。
>379 無法天に通ず
381 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/27 15:29
今更化よ!
382 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/27 18:05
しかしなあ、SAKONの最終巻の「左近も羅刹衆もウリナラ起源ニダ!」
みたいな説明には幻滅したな。。。
SAKONとは関係ないけど長宗我部もだよ。
っていうか、その起源の人はたくさんいるぞ。
正直、必殺技はやめて欲しい
385 :
無名武将@お腹せっぷく:02/09/29 21:51
最近、通勤中にずっと読んでます。本当におもしろい。
電車から降りたあと、自然と背筋伸ばして歩いちゃう感じ。
明日からいよいよ下巻に突入です!
でも、これで終わりなのかと思うと淋しい…
甲斐の六郎はじめ一統が強すぎる気はする >下巻
でも、歴史のうねりは・・・って寂寥の終幕もまたよし。是非に及ばず、というヤツやね
(´・ω・`)ショボーン
無為のままでは保全するイミもあまりないだろうがカキコ
>>386 六郎の作戦勝ちですよ。個人では柳生には勝てない。
>390
島左近は(個人的武勇で)勝っちゃうケドナー
>>391 ずっと篭りきっていて、しかも白髪のおじいちゃんになった左近が
「かかれぇ!一人も逃すな!」ってめちゃカコイカッタ(゚∀゚)!!
身も世もなく負けて逃げる宗矩が素敵でつ
必殺技が出たり、家康がデブじゃなかったりしたのは編集者のせいだと
思いたいが、、、、、、、、、だめ?
週刊ジャンプよりもっと子供向けの月刊ジャンプだからという
編集者の意向だろ。
396 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/02 18:46
>>396 たった3レスかよ・・・侘しいな〜
濡れはビデオ用意して期待してたんだけど最初の明らかな関ヶ原戦闘シーンの
焼き直しとおよそ家康らしくない高橋英樹、ガリガリの島左近に萎え萎え。
おまけに六郎=鶴ちゃんときたら・・・でも毎週見てた。
398 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/15 00:31
正信はずっと「弥八郎」。
「本多佐渡」と書かれてないね。
平八郎ともどもでてくるので混乱を避けたいのと
二郎三郎の人なつっこい性格の反映でせう
400 :
無名武将@お腹せっぷく:02/11/26 08:45
ドラマだと小太郎死ぬんだよね。確か。
そりゃないだろ・・・って思った記憶が。
保全
402 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/11 10:46
>>399 「弥八郎」だと「平八郎」とかぶるんでない?
弥と平じゃ全然違うよ
>>403 >>398が「本多佐渡」が使われないね?と言った事に対して
>399は平八郎共々出てくるので混乱を避けたいのでは?と、
答えてある。ということは正信の"佐渡"という名前が平八郎
の別名(佐渡と平八郎自体はどう考えても被らない)と被るから
使わないと書いてあることになる。だが、ここでその「別名」を
書いていないことから、>399の突っ込みが変だと思い、
>>402のように突っ込んだ。
もし>403が>402に突っ込んだのではなく、>402に便乗して
>399に突っ込んだのなら、”>>数字”ぐらい付けて欲しい。
>>399の後半には同意。親しさからだろう。
なんかややこしいことになってきた…
まあ、忠勝も平八郎だしね。
基本的には官職で呼ぶのが礼儀だけど、親しみこめてるからだと思うよ。
俺はこっちの呼び方好きだ。
正直、保全上げのネタなくて軽く書き込んだだけなのであんまりもめないでくれ。
ただ、「弥八郎」と書きとおしてる小説・ドラマなどは少ないなあってな。
だからこそ『影武者』はいいのだが。
あと、弥八郎にも一向宗への共感と挫折という青春時代が描かれ
その後に(家康亡き後に)残された徳川幕府を保つため、あえて
頼りない二代秀忠を支えて、史上言われる権謀術数の限りを尽くす
そういう心情と時代の変遷をきちんと押さえてあるので
却って単なる陰険悪役で済まない凄みが加わってるね
平八忠勝の方は傑出したエピソードとして描かれてない感じだが
関ヶ原の「やろう!!」という一瞬の決断にシビレタ
二郎三郎のクソ度胸はともかく
やはり勝機を掴む独特の嗅覚が歴戦の武将のものだなあと
>408
弥「(二郎三郎を)斬ればぁ?」
平「野郎!」
410 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/20 13:25
いまいちわからんところがあるんだが…下巻の”第三勢力出現”があるじゃん?
有馬晴信が、南蛮船を勝手に成敗(晴信から見れば)した手柄を
大御所におねだりしたけど、弥八郎の息子の直純の、部下が帳尻あわせで
大御所の許可証を偽造した件だったか?
あそこで弥八郎の推測が大久保一族に飛ぶのがいきなりすぎて
わからん。
あの辺って、弥八郎が
大久保が力をつけた → 弥八郎の立場が弱くなった
晴信事件 → 直純の立場が弱くなった
ということで今後の徳川政権(弥八郎が考える、「家康を思って」の徳川政権
=二郎三郎にちょっと加担。 秀忠には任せられんわい!)が率良く動くことを
考えたということなの?
わかる方お願いします。
>>410 直純は有馬晴信の息子。弥八郎の息子は正純。
( ´Д`); ゴメソ、マジデマチガッタ
「捨て童子・松平忠輝」を読むとよい
家康替え玉説については論評がないが
大久保長安と岡本大八(有馬晴純の)事件について
家康や本多正信でない視点から著述される
切支丹でつか
家康は小笠原秀政ですた
417 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/26 17:51
家康って夏の陣で死んだの?昨日テレビでやってたけど。
418 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/26 17:52
419 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/26 17:56
家康さまの二人説は戦前からあるけど
主に三つありまそ
@人質時代にいれかわっていた(戦前からの説)
A関ケ原以後いれかわった(隆慶一郎の小説)
B酒井忠次との二人指導体制だった(井上力)
420 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/26 20:06
家康の影武者が二郎三郎でその影が小笠原?ということは家康は3回しんでんの?
421 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/26 20:33
大阪夏の陣で戦死したんだという説もあるぽ
422 :
無名武将@お腹せっぷく:02/12/26 21:20
「徳川家康」という名は歌舞伎役者の襲名みたい。三代目家康なんて。
隆先生、天皇に対しては尊敬語だよね。
あれを見て、あぁ先生も道々の輩なんだなと、オモタ