1 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :
2010/10/06(水) 10:58:43 ID:eqHV0vxa
「中国にて」 アメリカ・・・満州事変は条約違反だ、元に戻せ。 日本・・・これからは自主路線だ、さらに介入してやる。 中国・・・内戦を止めて日本と戦うぞ。 日本・・・不都合な中国を潰し、都合良い政権に置き換えてやる。 アメリカ等・・・日本の勝手は許さん。中国を支援だ。 「対米戦へ」 日本・・・アメリカ等の中国支援が邪魔。仏印からの援助ルートとか止めたい。 ドイツ・・・念願のフランス占領。 日本・・・フランス領インドシナ(仏印)に進駐するチャンス。さらに南進できるかも。 アメリカ・・・日本は調子に乗るなよ。これ以上南下したらタダじゃ済まんぞ。 日本・・・南下は会議で決定済み。基地作るぞ。邪魔するなら米英とも戦うぞ。 アメリカ等・・・もう石油を売ってやらねえ。 日本・・・ここまで強気で来たが、冷静になるとヤバい。交渉も上手くいかないよ。
・昔の日本は立場の弱い琉球アイヌを A平等に扱った B搾取したり土地を奪ったり ・アヘン没収されたイギリスが清を攻撃 A大義の派兵を行った B具体的な行動無し ・中国権益 A欧州から奪い中国に返した B欧州と同じく権益を持ち、共に反抗抑えたり、圧力で租借期間のばしたり ・仏印進駐 A現地人をフランス政権から解放するため B援蒋ルート断、対南基地作り目的。ナチス下フランス政権の支配認める ・日本は大東亜戦争を A解放の大義のため進んで B石油禁輸・対米交渉失敗でやむなく
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 11:41:53 ID:eqHV0vxa
対米交渉失敗ではなく、アメリカが一方的な条件を日本に突きつけただけ 米国は交渉する気はなく、従わなければ兵糧攻めにすると脅迫した。
無知ウヨ「いきなり突然、石油止めハルノートだ。だから日本は罠の被害者だ」 アメリカの対日制裁には、段階あり。 満州事変・・・非難するも制裁はなし。日本は国連脱退など孤立に向かう。 日中戦争・・・中国を支援するも、日本との取引も継続。 ナチス同盟と仏印進駐・・・当初はクズ鉄止めと警告。続く南部進駐で石油止め&強硬姿勢。 「対英米戦を辞せず」の方針で、警告蹴って進駐し、相手の対応を罠呼ばわりでは知的障害児だろう。
自慰ウヨ「日本はアジア諸民族を解放する為に戦ったんだ」 大東亜戦争の主目的 ○資源確保 ×解放 日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。 現地教育が敗戦後に役だった面はあるがな。結果論。 朝鮮、台湾・・・併合 満州国、中華民国(汪兆銘)・・・傀儡国家 インドネシア、マレーシア・・・直轄領として独立を認めず(サイパン陥落の負け確定後に容認も達成せず) 仏印地域(ベトナム・カンボジア・ラオス)・・・仏ヴィシー政権存命中(ナチスの傀儡)は、その統治を認める。 フィリピン・・・独立を認めたが、アメリカ領だった時から独立の予定。
7 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 11:56:01 ID:eqHV0vxa
何で満州事変なんて言い方してるのか勉強しろよ 無知なおまえには無理か
8 :
大東亜戦に関して :2010/10/06(水) 12:01:45 ID:XfpBbWp+
御前会議 「重要地帯は帝国領編入の方針」 東條英機 「大東亜諸国は対等じゃない。我が国が指導するのみ」 佐藤賢了 「現地政府は、軍の下部機関と大差ない」
9 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:02:26 ID:eqHV0vxa
日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。 妄想乙 日本&ナチスが勝ってたら独立してたか、してないかは誰にもわからない
10 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:05:19 ID:eqHV0vxa
日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。 ↑ おもしろそうだから、これについての妄想の根拠を詳しく頼む
11 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:06:54 ID:eqHV0vxa
第一次大戦から、おおざっぱな流れ。 WWT後に、不戦条約など世界的な避戦体制へ。だが大陸トラブルや恐慌など不安定要因。 満州事変より独走した日本は、大東亜共栄圏(日満支と南方資源)を求めだし、他列強などと軋轢。 ナチスと組み南進、英米蘭領へ攻撃能力を持つ基地作りを計り、石油止められる。真珠湾。
13 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:17:33 ID:eqHV0vxa
日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。 ↑ おもしろそうだから、これについての妄想の根拠を詳しく頼む 早くしてくれ
関東軍の下に置かれ、意向に反して動けない政治体制。 主要ポストも税制も俸給も日本人有利に設定。 不都合な選挙も国籍法もない。 皇統まで半ば日本の手中にあった国家。 溥儀に子はいない。自分で後継者決める権利もない(日本の方針) 溥儀の家族は帝族と認めない(日本の方針) 溥儀に男子が産まれなければ 「日本の天皇の叡慮により、後継を定める」 実質 本土日本人>第二日本人(朝鮮台湾)>漢人満人 の国家。 現地人の地を無理に安く買いたたき、日本人移民に流したりもした。 「張軍閥やロシアの支配よりマシだ」という見解には、別に反論する気はないが。
15 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:25:09 ID:eqHV0vxa
なるほど中国人か? 日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。 ↑ おもしろそうだから、これについての妄想の根拠を詳しく頼む 早くしてくれ
東京裁判は、事後法を含むリンチといって良い。 一部左翼が主張する南京30万市民大虐殺も、明確な根拠はない。 極端な自虐史観には注意すべき。 だがその反動で、極端な戦前賛美にも陥るべきでは無い。 日本も他国と同様、利益を求めて行動しただけ。 稚拙な拡大路線や、統帥権などの国内問題で国を危めた事は、あまり肯定すべきでない。
17 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:31:51 ID:eqHV0vxa
>>16 聞いてる事に答えような
>日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。
↑
おもしろそうだから、これについての妄想の根拠を詳しく頼む
早くしてくれ
水木氏の作品読むと帝国支配の理不尽さが分かるぞ 作戦が思い通りにならないと死んでくれ、だからな 本営が頭で他は道具
19 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:52:01 ID:eqHV0vxa
20 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 12:58:04 ID:eqHV0vxa
>>16 で、これまだ〜
↓
>日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。
↑
おもしろそうだから、これについての妄想の根拠を詳しく頼む
早くしてくれ
いや単純に日本とドイツに独立戦争仕掛けて勝たないといけないからじゃないか?
22 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/06(水) 13:19:25 ID:eqHV0vxa
強気に出れば相手が引いて、交渉に持ち込み有利な条件で停戦つうのが当初の目的 じゃなかったのか? しかし、相手はハナから潰す気だった。 日本は、泥沼的に戦うしかなかった。 とすごく適当に。
てけとーな妄想だけどなw ま、特効だ玉砕だという時点で天皇を教祖にしたカルト宗教のジハードだわな。
>>21 それフランス、オランダ、イギリスからの独立と同じことだと思うが。
全て悪いのは日本ニダ 中朝は被害国ニダ早く謝罪と賠償するニダ
なんだ、この糞スレは?
ウヨが自慰動画スレを建てるも撃沈。 動画に基づいた討論をする能力も無いなら、スレ建てるな。
29 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2010/10/09(土) 23:43:10 ID:6A8vGZa+
ブサヨって、どこにでも湧いてくるもんだな。
マッカーサーは露の北方4島の不法占拠を黙認。日露の対立を残すことが日本弱体化政策にかなったから。
32 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/05/10(火) 11:44:46.20 ID:kY+2Crlz
戦前のルーズベルトの日本締め付けについて・・・
「アメリカの鏡日本」の著者、ヘレンミアーズ女史は戦後、
「戦前の外交記録を読めば米国の圧迫に日本が妥協しようとしても、
米国が許さなかったことは明らかだ」と述べている。
米国は満洲欲しさに邪魔な日本を滅ぼしたのである。
しかし、米国人もその偽善を知っていた。
諸外国の政治家も皆知っている。知らないのは日本人だけである。
http://pub.ne.jp/surugasankei/
33 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/09(木) 22:34:54.80 ID:2/+G2B7H
34 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/10(金) 21:44:19.27 ID:FC2p39KR
35 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/11(土) 00:05:53.63 ID:AgzGIg44
すべての外国は敵と思え!
36 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/11(土) 16:08:56.64 ID:YSl2ONNm
37 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/11(土) 16:11:00.79 ID:YSl2ONNm
38 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/15(水) 04:27:47.51 ID:ZjqIVx0n
>>34 そいつ元陸軍だから孤島で餓死ガシ言ってるが、
補給物資を届けるために海軍の駆逐艦が何隻も
敵の潜水艦や戦闘機と戦いながら日本から東南アジア全域〜南太平洋の島々を
何往復もしてたの知ってんのかな。歴史学者なら知ってるよな。
時には敵の制空・制海権の中、途中で撃沈された艦も多数。
それでも物資を届けるために突っ込んで行ってたんだぜ。
当時はそんな海の事情なんて知るすべも無かっただろうけどな。
「死にたくないから投降したかった」は本心だろうけどそれ言われたら
物資輸送して海に沈んだ多くの海軍兵士らはガッカリだろうな。
兵力数が違うのに投降OKでやってたら「勝つ気あんのか?」ってなるしな。
>>39 それは海軍にも責任がある。
「ウホッ!艦隊決戦で勝てば全てケリがつくお」
と、勘違いした挙句、商船保護を無視した政策を取り続け、上陸作戦も陸軍に丸投げで直属の輸送船など殆どなしの状態。
カスみたいな海防艦を急ぎ作るものの殆無力で、自分が魚雷くらって商船へ警告を発する始末。
41 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/06/29(水) 09:57:56.55 ID:tlIpvdqU
餓死が増えたのは水際作戦のために食料や弾薬を近くに置いてたから。 突破される=食料や弾薬の多くを失う まぁ輸送艦隊が途中でやられてたのもあるけど。
>>41 かといって持久戦が出来るかと言われるとどうも……日本の国土と領海で持久戦が可能なのか?
43 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/05(火) 12:05:24.05 ID:/eeny0NL
44 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/09(土) 12:28:30.93 ID:JYJID0ci
>>34 餓死させるより竹槍で米軍に突撃させればよかったのに。
45 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/11(月) 16:40:57.24 ID:S5gtRolh
返す返すも残念なのは、山本五十六がもちっと優秀で、東郷元帥のような知恵と度胸があれば、 太平洋戦争に勝ってた
46 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/16(土) 23:28:56.92 ID:pdQqAnXj
ロシアのバルト海と極東の軍艦八隻を東郷は日本の軍艦四隻で潰せたのに なんで重艦対米比率10割の海戦で奇襲された程度で負けるのかね 対アメリカ海軍なら向こうの七割の戦力で余裕じゃなかったのかと
47 :
sky117 :2011/07/17(日) 00:35:42.32 ID:uEQoSGoP
残念なのは
日本が戦争に勝ちたいんなら、 土下座外交及びハルノート的譲歩で歴史的後退をして 石油売ってもらい名が 核兵器及び核ミサイル技術開発に総力を挙げ 完成させて、日本以外全部沈没ボタンを押して終了させるぐらいしかない
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 01:17:24.43 ID:It4STW7r
知らないかもしれないが、日本が石油売ってもらう必要はもうないよ?
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 09:03:08.54 ID:It4STW7r
石油初め多岐に渡るエネルギーを余裕で合成可能になっていると言う事。 で、余った分は敵国以外の外国へ売れば良い。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 13:58:55.45 ID:+aCdhbZY
大和って1940年ごろ完成させて宣伝してたら絶対ルーズベルト日本と戦争する気失くすだろ
54 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 15:33:30.36 ID:iH9Hwsbd
>>46 ミッドウエィの海戦はアメリカさんのレダー情報能力が優れ
先手を打たれ艦載機発進前に叩かれたのが日本の致命傷となった
55 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 16:03:26.99 ID:iH9Hwsbd
ムダ使いの代表的なものが戦艦大和,何一つ役に立たず敵の魚雷を受け 台湾沖当りで沈没したと言う大和は「ウドの大木杖にも成らず」である,
56 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/17(日) 16:33:29.89 ID:It4STW7r
山本五十六も、大和は鉄の無駄遣いだと言ってたね。 それでもやっぱり好きなんだよなー、大和。
>台湾沖当りで沈没 おいおい、少しくらい勉強してから語れよ。 ヤマトは完成したタイミングが悪すぎただけ。
時代は空母。制空権が大事だったのよね。 大砲なんて…
15インチ砲搭載のビスマルクが14インチ砲の英艦隊相手に無双してた時はまだ大鑑巨砲主義だったけどな 18インチ砲の大和がこんなときに出てくりゃパワーズ()だったんだが
60 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 19:03:10.39 ID:0afGopep
西暦1942年、日本は米帝国の侵略を受けていた。 米帝国は硫黄島に前線基地を建設し、1945年(昭和20年)8月6日午前8時15分の広島への原爆攻撃以降、 日本に対して原子爆弾による無差別攻撃を加えていた。 都市と街は焼け野原と変貌し、放射能汚染で地上の生物は死滅する。 日本人は地下都市を建設し、残存の連合艦隊の総力を結成して抵抗を続けていたが、 米帝国の物量の前になす術もなく、地下にも放射能汚染が進行しこのまま米帝国の核攻撃が続けば 、日本人類の絶滅まであと一年と迫っていた。 最後の日本艦隊が、沖縄海域での米帝国艦隊との交戦で壊滅し、日本人類生存の希望は完全に潰えたかに見えた。 しかし、この交戦のドイツ第3帝国から一隻のUボートがドイツ第3帝国のすべの技術を託すべく到着した その中には「同盟国としてすべの技術を託す」との救援メッセージと、航海に必要な原子力機関の設計図が納められていた。 極秘裏に改造中だった九州、坊ノ岬沖にアメリカ軍の攻撃により沈没した戦艦「大和」に原子力機関が搭載され、 原子力戦艦ヤマトとして生まれ変わる。
61 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 19:06:04.11 ID:0afGopep
01SOS日本!! 甦れ超弩級戦艦大和 02 号砲一発!! 超弩級戦艦大和始動!! 03 大和発進!! 米帝国への挑戦!! 04 驚異の原子力機関!! 飛行能力を備えた大和 05 主砲全開! 目標沖縄米機動艦隊!! 06 激戦! 南方資源地帯を奪還せよ! 07 シブンヤン海に眠る超弩級戦艦武蔵! 08 大和沈没!? 運命のパールハーバー攻略戦 09 決死の大和!! 米核攻撃基地を撃破せよ!! 10 さらば中部太平洋! 大和より愛をこめて!! 11 決断!! 米帝国絶対防衛線突入!! 12 急げ大和!! 日本は病んでいる!! 1 13 日本の試練!! 西暦1946年の発進!! 14 米帝国に日本の怒りがいま下される日!! 15 米帝国艦隊!! 決死の挑戦状 16 決戦!! 米帝国西海岸海域の攻防戦!! 17 遂に来た!! 米帝国!! 18 死闘!! 神よ米帝国のために泣け!! 19 ドイツ第3帝国!! 滅びゆく同盟国よ!!! 20 日本よ!! 大和は帰ってきた!!
62 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/18(月) 23:44:00.74 ID:kTR9icVI
撫子ジャパン見てたら、本土決戦で勝てたかもと思ってしまう。
63 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/19(火) 02:09:25.49 ID:uk+134wJ
>>54 珊瑚海海戦で無傷だった瑞鶴を随伴させなかったから負けた。
岩本が上空直援し、陸上攻撃に余裕が有れば負けない。
>>62 硫黄島まで来た頃には特攻の嵐と思わぬ長期戦で
内心では兵隊の気力と軍資金がキツかっただろうな。
第一片道分の燃料で出航させる、とかありえんわ。 勿体無い。とは言え米軍が占領すれば解体される運命か・・・ 日本軍が乱数表を使った通信をしていればあるいは・・
>第一片道分の燃料で出航させる、とかありえんわ。 大和の話?あれ最近はなけなしの燃料かき集めて往復分乗せてたって話だよ。
戦況がイケイケな時に大和&武蔵が完成してたら、それなりに活躍したのかなあ
アメリカとの戦争を避ける宣伝に使うべきだろ 日本はオランダと瀕死の英国のみに宣戦布告すべき
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/07/31(日) 14:03:26.48 ID:eZGRpyzV
\韓国の.../ (⌒) ピッ 日テレにするか / ̄ ̄| ∧_∧ | ||. | ━⊂(・∀・ ) \__| ======== \ | | /※※※※ゞノ,_) \少女時.../ (⌒) ピッ TBSにするか / ̄ ̄| ∧_∧ | ||. | ━⊂(・∀・ ) \__| ======== \ | | /※※※※ゞノ,_) \キムチの.../ (⌒) ピッ フジにするか / ̄ ̄| ∧_∧ | ||. | ━⊂(・∀・ ) \__| ======== \ | | /※※※※ゞノ,_) \韓流の.../ (⌒) ピッ テレ朝はもういいわ / ̄ ̄| ∧_∧ | ||. | ━⊂(・∀・ ) \__| ======== \ | | /※※※※ゞノ,_) (⌒) ピッ 寝よっと・・・ / ̄ ̄| ∧_∧ | ||. | ━⊂(・∀・; ) \__| ======== \ | | /※※※※ゞノ,_)
つ【テレ東】
大東亜戦争がごとき、白人対日本人の長期的闘争史における一点にすぎない このとき日本を裏切り、アジア人を裏切り、米帝に味方したシナはいずれ滅亡をまぬがれない それが歴史の真理 そして最後に勝利するのは神国日本である
>>71 おまえ頭おかしい?
日本がシナ(蒋介石)を邪魔者扱いな政策なのに、味方になる訳ないだろ。
満州だけじゃ足りん。華北も勢力下だ。蒋介石の勢力排除だ。 BY日本
---------------------------------------
1934年12月「対支政策に関する件」陸海外三省課長間
北支に南京政権(中華民国・蒋介石)の政令の及ばない情勢
支那に対する我商権の伸張
北支政権下の官職は、政策遂行に都合良い人物を
1935年1月「対支蒙諜報関係者会同」関東軍
でも同様の方針。
---------------------------------------
アホウヨ「西欧の力を借りた中国は、アジアの裏切り者」 日本は、幕末の勢力も日露戦争も、西欧列強の力を借りてたし、 中国(清)の抵抗を、西欧側に立って押さえつけた。 全て目先の都合。
日本が欧米の力を利用したのは遠大な大攘夷によっている 日本の奮闘によって白人共のアジア・アフリカ支配はもろくも頓挫した しかしシナはアジアを裏切って米ソの走狗となって日本に刃向かった そのなれの果てが中共という収容所国家w 清朝の時代から変わらず現在もシナ人は為政者の奴隷として虐げられている 少数民族はさらに虐げられている そう遠くないうちに日本は米を利用して中共を成敗する そして大陸のシナ人と少数民族のすべてを解放する その時、シナ人は有史以来はじめて思想信条信仰の自由を獲得する 米中が共倒れとなったときこそ、日本の大攘夷が完遂し アジアに王道楽土が招来される
>>74 おまえ馬鹿すぎ。
日本は満州後も、シナ(蒋介石)を邪魔者視で介入工作。
日中戦でも講和を条件吊り上げてフイの後、相手にしない宣言してる。
こんな状況で日本の仲間になる訳が無い。歴史を勉強しろ。
>>75 反日左翼の歴史歪曲に耳をかすのは在日か絶滅危惧種のミンス支持者くらいだ
せいぜい誰も聞かないラッパを吹いていろ、キムの工作者w
アホウヨ「VS白人だから日本は正義。敵対するアジア人は裏切り者だ」 日本は、 同じ有色人種の中国を権益狩りにし、現地勢力を敵視し闘ってたが。 中国(清)の抵抗を、西欧側に立って押さえつけたが。 建前は独立させた満州国も、実質は日本支配下で日本人優遇だが。 人種差別国のナチスドイツと組んでたが。 有色人種の国を侵略したイタリアと組んでたが。 仏印地域に関し、フランス政権(ヴィシー)の支配を認めてたが。 東南アジアの重要地帯は帝国領方針、と御前会議で決めてたが。 その場で都合良さそうな大義名分を付けるのは簡単。 しかし国の行動原理は、国益を求める以外に存在しないので、 単純な善悪論を主張しても、矛盾でまくり。
キムの手下乙w 日本人は誰もキムチ臭い独裁者の嘘で固めた歪曲歴史を聞く耳はありませんw ムダな努力はやめてとっとと北に帰りなさい(キリッ あ、それから拉致被害者はきちんと返せよ、この人非人!!
77に嘘は見あたらないが
大東亜戦争はなおも継続している チベット人、ウイグル人、シナ人、その他中共の圧政に虐げられている 東亜の人民を解放するまで、 ロシア、米国をはじめとした西欧の介入と侵略を防ぎ、 列島から米軍を放逐するまで、 北&南朝鮮による反日破壊活動を根絶させるまで、 大東亜戦争は終わらないのである
頭と目が半世紀昔の方に向いているようですね
いや、1世紀以上未来の方を向いている 東亜の人民の解放と連帯。これが大東亜戦争第2幕のテーマ。
83 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/03(水) 17:11:14.32 ID:S+meyd1S
12月8日開戦、バカすぎ 17年早春に独伊へ宣戦布告が正解なのに、バカウヨは死ね
チョンは目先の利権しか見えない。 シナは自国の権益しか理解しない。 日本はアジア全域の幸せと平和を常に考えてる。 この民度の違い。
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 23:53:49.59 ID:HDj2wNPI
86 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/07(日) 23:55:00.68 ID:HDj2wNPI
87 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/10(水) 00:23:34.21 ID:0ptPsPIH
尊皇彌榮
尊皇弥栄
まシナチョンには崇高な日本人の魂は理解できないだろうな。 目の前に財布が落ちていれば交番に届ける日本人と、 中身だけを抜く中国人、財布ごと全部持って帰る朝鮮人。
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 17:15:48.15 ID:NrMq9sij
日本は軍力・兵力はそこそこあったと思うが上層部が頑固で無能すぎた 潜水艦対策も何もしてなかったアホ集団だから魚雷撃たれ放題
91 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/12(金) 17:44:29.04 ID:n8Igr8wA
戦前なぜ米国が日本を圧迫したのか、は知っておくべきだ。 それは満洲が欲しかったからだ。 米国の西進白人植民地主義の最終目的である。そこで日本が邪魔だったのだ。 米国の歴史家によると、日本の自衛反撃であることは皆知っているという。 しかし近代ではすべて敗戦国に押し付けることになっている。 知らないのは日本人だけなのだ。 反省はもういらない。
>>91 「米国は満州欲しいから日本を追いつめた、反省いらない」
は低レベル。日本の行動に段階的な対応をしただけ。
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変〜中国介入
アメリカ・・・日本を条約違反等に基づき非難〜中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/14(日) 02:29:00.33 ID:0Zm4da3D
明治維新で、「朝敵」とされた旧幕府東北諸藩の子孫たちが、今度は皇軍を称してやっちゃったお馬鹿な戦争。 アメリカにまんまとハメられた!あのルーズベルトに。
95 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 10:45:40.36 ID:eX3RLM3t
96 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/17(水) 17:57:07.69 ID:24FPRR76
>>93 すまん、勉強不足でわからんのだが旧幕府東北系の子孫とは例えば誰?!
長州系は違うの?!
98 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/18(木) 12:32:22.54 ID:N+9RYKfW
そもそも、そういう強引な解釈になったのは軍部のご意向だよ。 大東亜戦争の問題は内政問題なんだ。昔は軍が様々な権利を持っていたので それで食っている人がたくさんいて利権になっていた。 ABCD包囲網のせいで戦争になったからしょうがないという人がいるが 第一次大戦後、アメリカやオランダが金にこまってアジアの油田を日本に売り払いたくて 併合を申し込んできたときにシカトした。 そんな簡単に油田が確保できたら困るんだな。「侵略せよ」という運動が継続している状態が もっとも望ましい。
幼稚な議論しても仕方ない。
今世紀最大の偉人・詩人が
大東亜戦争の真実や東條英機が世界で一番偉大な軍事で民間人には迷惑を
かけていなかったこと。そしてあのインチキ裁判すべての真実を語ってます。
本当の歴史ってのはこういうことをいう。
他スレにもあったが、心して拝読すること。命令と言っても過言ではない。
参考:偉大なブログ
http://ameblo.jp/ghost0120/
100 :
葉那姫 :2011/08/21(日) 23:51:17.25 ID:yYm6XVKb
>>99 わたしもそのブログ見ました。天才だなって思いました。
井上政樹さんと言うのは詩人の名前ですね。電子書籍ブックログパブーで
「リフレイン」という詩集が出てますが、誰もが感動する内容です。わたしは
歴史学者さんかと思ったので驚きでした。彼のブログを読むと日本の戦争は
素晴しいものでアメリカ、中国などが一方的に悪いと言うのが歴史の真実ですね。
この人が日本を救うと思います。今現在、陛下がいらっしゃるので、このお方には
江戸時代の将軍のような形でこの国を治めて欲しいですね。
101 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/22(月) 07:51:49.98 ID:1bE0Mhnm
watch?v=cmphs0RjZ4M? はい、これ。 韓国の本国人なら知ってるよな。 従軍慰安婦だと日本政府にたかってた婆さんが詐欺で逮捕。 集団訴訟をやれば金が入ると騙して1億2000万円騙し取る。 こんなもんだよ、実体は。
102 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/25(木) 00:18:50.56 ID:KYfTHs+z
断トツ世界最強の空軍と飛びぬけて世界最強の海軍をもつ日本が、 太平洋上で戦って負けたのはどう考えてもおかしい
103 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/25(木) 00:46:00.84 ID:iALCFUPX
空軍はなかったから。
104 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/25(木) 02:05:34.54 ID:KYfTHs+z
ゼロ戦のエンジンの馬力上げてみろ 大型空母少なくとも四隻はあったから普通に実戦投入も可能だったからな
105 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/25(木) 03:59:05.62 ID:ZOsGM6D+
というか戦争に入る前から勝てないのはわかってた。 その上で戦争回避の行動はずっと取り続けてたよ。 ただアメリカがそれを許さなかっただけ。 戦わずに占領されるか、戦って活路を開くか?の選択枝しかなかったのだよ。 侵略戦争とか低脳シナチョンしか言ってる国ないから。
戦争やって負けちゃったんだから あれこれ文句を言っても仕方ないじゃん。
108 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/26(金) 17:37:06.13 ID:K8nwX5I+
むしろ負けて良かった。 しかし歴史を捏造されて、その捏造された歴史を今でも政治利用する国があり、 日本人もそれを信じてるやつがいるのが困る。 戦争に勝った国が歴史を自由に作ってよいなんてことは決してあってはならない。 アメリカは戦後に日本の歴史を捏造したことを公式に認めるて訂正すべきだ。
日本が核を保有して自己防衛力を有すれば言いたいことも言えるようになる。 政治家の姿勢の問題。
110 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/27(土) 22:44:40.71 ID:qCaKy7p1
>>106 >というか戦争に入る前から勝てないのはわかってた。?
その上で戦争回避の行動はずっと取り続けてたよ。
知らないなら書き込みしなければ良いのに。
41年の日米関係で、日本がずっと戦争回避をしていたという
具体的内容をどうぞ。
111 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/28(日) 00:37:30.34 ID:u9qj5jIl
もし日本が軍事同盟破棄してアメリカと戦争して 喜望峰でイギリス破ったらどうなってたんだろうな
114 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/28(日) 02:23:38.69 ID:N56bx1BJ
>>110 >知らないなら書き込みしなければ良いのに。
106 がむしろ正しい。知らないのは110。ゆとりでは真実は学べないこと
があります。。
115 :
106 :2011/08/28(日) 06:59:31.38 ID:2rFueHLf
>>110 少しは勉強しろ。
http://www6.atwiki.jp/army2ch/pages/178.html#id_4c7c74ea ここに全部書いてある。まあ膨大だから全部読むのは少し時間がいる。
通州事件がなければ日本軍は動かなかった。
動かなければ大義名分が欲しかったアメリカはハルノートも出せなかった。
日本が仕掛けたのではない。中国の共産党が仕掛けた様々な事件も
日本軍はずっと我慢していた。通州事件で国民感情が激高したのが
中国進出の直接原因だし、その背後にはアメリカとロシアがいる。
真珠湾も意図的だとする意見もあるが、そうでなくとも日本が仕掛けるのを
待っていて挑発した、と言う機密文書も出ている。
116 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/28(日) 08:31:17.04 ID:hE4kWMSi
>>115 だから頼みますからまともな資料をソースにして下さい!
ネットの質問集って、、、
日本の中国進出は、中国の情勢分析の間違いないによるもの
と、中国通といわれた磯谷廉介が反省してます。
日中衝突の大きな要員は、不用意な河北分離工作です。
通州事件では時系列が合いませんし、ハルノートに関しても日米交渉の末期
の話で、こちらも意味がわかりません。
日本がアメリカとの戦争をずっと避ける努力をしていたという
ソースはないようですね、、
117 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/28(日) 08:38:07.84 ID:hE4kWMSi
>>114 どうぞ私の質問に答て下さい。
知らないというなら、あなたはわかっているのでしょう。
ちなみに野村ルーズベルト・ハル会談は、
41年4月より本格化しますが、日米関係では
これ以後の話がポイントでしょう。
>>106 米側の要求は、ベルサイユ-ワシントン体制で、これ以上の侵略、軍事的拡張の禁止に合意しただろ、元に戻せ。
日本側は、全部返すなんてとんでもない。少しは譲歩してもいいけど、取ったものは出来るだけ維持しつつ、禁輸措置の解除。
大義名分、国際法上の根拠を持つ米側の要求に対し、不法な要求を通そうとしておいて戦争回避?
むしろ、経済制裁で優位に立ってる米に対し、制裁解除に応じなきゃ戦争になるぞ、と脅しをかけてるのが日本。
119 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/28(日) 17:35:46.70 ID:WpAJ8qC6
セオドア・ルーズベルトは、新渡戸稲造の『武士道』を呼んで周囲に配ったほど の親日家でしたがフランクリン・ルーズベルトは全く違います。 母系親族がアヘン戦争の頃から中国とアヘン貿易を行い、中国人に対しかつ友好的 な考えを持つ親華派で日系人強制収容を行うなど日本人への人種差別的な嫌悪感を 持っていた(隔離演説)も有名。まあ本音はデトロイト復興の為戦争したかった。
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 02:56:37.61 ID:983bJghr
君達に次ぐ、近いうちにどこかで戦争が起きるだろう。 世界各地でいがみ合っている隣国同士とか、もちろん日韓も含む その原因は、インターネットの普及な。 今や一般人が、インターネットで相手国の都合の悪い部分だけを貶し、罵倒 憎しみを生むだけ生んでいるご時勢。お前らが韓国人に言ってることも、言われていることも同じ。 これがいつ爆発してもおかしくないんだよね。イギリスの暴動だって一番の原因はネットのはずだよ ネットで同志を集め、あそこまで肥大した結果といえなくもない。 ネットは簡単なコミュニケーションツールであり、悪口がなんの罪にもならない。 Youtube等も同じだね、散々憎しみを生んでいる動画、コメントが放置されたまま 一般人だけではない、ネットを通じての情報・発言が政界の人間をも揺るがすのは確かだろう。 ここまで肥大化してきた匿名社会、インターネット社会が原因で、戦争が起きる時代がいつか近いうちに来る。 お前らは匿名を良いことに、言いたい放題罵倒しているが、それらは決して消化されないんだよ。 人間は、戦争の爪跡から頑張って再生に尽くしてきたが、インターネットが再び戦争を引き起こす 人類の「核」だ。 決して、一人のアホがなんか言ってるよって思って受け流してはいけない。 これは事実であり、これを皆が理解することによって、戦争を止める架け橋でもあるのだ。 そして、私は最後の救世主だ。 これを見たら、コピペで貼り付けてくれ、頼むぞ。
123 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 08:28:17.76 ID:p2W3X9Ty
>>120 東條さんの考え方や証言としては、ソースになりますね。
しかし、この本自体がなんらかの根拠となることはありません。
124 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 10:11:04.31 ID:L+BkjdsA
「明治以降の日本に都合の悪い記録はすべて特亜の捏造である」 俺が辿り着いた結論だ。 何か間違ってるか?
>>116 いちいちメンドクサイ奴だな。
全部の本のどことどこに書いてあるから抜粋して書けってか?
お前みたいな暇人と違って忙しいんだがな。
まあ時間が空いたら出してやるよ。少しは自分で勉強しろ。
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 11:07:05.24 ID:p2W3X9Ty
>>116 別に本なんて言ってません。
歴史的事実でしょ。
それも私が言ってるのは昭和史の初歩的事項ですよ。
日米交渉について、暇がなければ書けないなんて、、
悪態は良いので具体的事項で。暇がないなら私への
返信はいりません!
127 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 19:17:00.14 ID:983bJghr
>>123 あんたが
>>116 で言ってた
日本がアメリカとの戦争をずっと避ける努力をしていたというソースの1つだが
>>120 ソースって情報源のことだから
128 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 19:53:09.15 ID:p2W3X9Ty
だから何をもってずっと避けていたと言えるのかって! 例えば、日米了解案の事なのか、41年6月以降のN工作の事なのか? しかし日独同盟にしろ、南部仏印進駐にしろ、北進準備にしろ 対米国交調整とは相容れない行動を日本は実行した。 野村駐米大使はこの事を就任前から指摘しているし、仏印進駐後は 有田元外相も近衛に忠告していた。この矛盾を抱えての交渉で いくら日本が戦争を避ける努力をしてきたと言っても、 無理がある。 また海軍でも40年より対米戦争宿命論が大勢を占めており、 だからこその南部仏印進駐であった。この点からも戦争を 回避するための努力という事に疑問が大いに残る。 ですので東條の本を示されても、、 機密戦争日誌や杉山メモなどをソースとして 期待したのですが、、
>>126 歴史的事実ね、開戦1年前からアメリカ大統領府へ充てた書簡も残されてるが。
それをルーズベルトは受け取らずに一方的に日本に発信のみしてたわけだが?
これは戦争回避努力をしてきた証拠になるよな?
この辺のことも書いてあるから「読め」といってる。
そのまとめは様々な文献や公文書などを検証してほぼ確定した
事項が書かれているからかなり正確な内容だ。
対米外交ってアメリカはそもそも交渉の場に参加してないのだが?
大体最後通告までルーズベルトは日本と交渉はしていない。
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/08/29(月) 22:02:30.72 ID:p2W3X9Ty
>>129 * 対米外交ってアメリカはそもそも交渉の場に参加してないのだが??
大体最後通告までルーズベルトは日本と交渉はしていない。?
41年4月より日米交渉は公式に開始されます。
野村ルーズベルト会談だけでも数十回あります。例えば
41年3月14日の第2回会談。ルーズベルトは、野村との交渉が
国務省の正式ルートであることを確認している。
つまりアメリカ政府は日本政府としっかり交渉してます。
あなた知らないのか、わざと事実を歪曲しているのか、いずれにせよ
悪質な間違いです。
また開戦一年前の書簡とは、誰から誰に宛てたものですか?
オーラルステートメントですか?
40年12月前後となると、例のアメリカ人神父と井川忠雄が水面下で
国交を調整していた時期で、日米間では全く交渉を煮詰めていない
時期ですが、そんな重要な提案があったんでしょうか。
というように本を読まなくとも資料をあたっているので
大丈夫です。
日本が戦争回避の行動をとっていたことは知っています。
問題は「継続して」「ずっと
」「日本として統一的」
だったかと言うことと、それをアメリカが無視し続けたかというこ。と。
私の考えは否です。
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 00:29:27.97 ID:PhNeaDeQ
チハって他国の戦車と比べてどのくらいの性能だったの 独ソには量と質で完全に劣ってそうだけど
>>131 後継車両に恵まれなかっただけで制式化当時は割と世界の標準的性能
>>130 わからん奴だな。それらは全てアメリカ側の意向を日本に押し付けただけ。
交渉にもなってない。交渉とは日本側の意向も組んだ上で判断し回答するものであって、
ただひたすら「こうしろ」と言うのは交渉ではない。
日本が国連脱退せざるを得なかったのも全て一方的な押し付けで
日本が主張した人種差別廃止を白人社会が拒否したからだ。
そもそも日本が首脳会談を申し込んでもずっと無視してるのに、
何が交渉してた、だよ。
134 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 01:53:28.33 ID:ZrssDeaG
>>117 1
回避努力はあらゆるところで行われていました。君の
「交渉」執着する理由は不明ですが。卒論か何かでしょうか?
事実の多くは教科書に全てが載りません。大東亜戦争については
陸軍の参謀本部、海軍の軍令部も共に不拡大・収拾の方針でした。
陸軍省・海軍省の「一撃後の和平」意見もありましたが。大半は
国力が余りにも違い、知識人は米国相手の戦はできれば嫌でした。
(敗戦後の共産化まで考えてた一部勢力は別です。)
135 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 02:04:38.54 ID:ZrssDeaG
>>117 2
昭和天皇も日米衝突回避意向でした。忠誠心厚い東條を敢えて
首相にし、陸軍の立場を離れさせ、天皇の下命により日米交渉を
続けざるを得ないようしてます。外交交渉成功時、起こるか
もしれない陸軍開戦派のクーデターを阻止目的もありました。
石油が止まれば航空機や艦船、産業も死ぬ。回避が一番です。
表向きは1941年4月より日米交渉は公式開始されました。しかし
「皆様の息子さんを戦場に送りません」と公約した以上、戦争
回避のジェスチャーは必要。129 は文章が多少乱暴ですが最近
の米公開資料から正確です。交渉努力は無駄だった気がします。
136 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 09:30:13.20 ID:xWTacU7v
>>133 4月16日第一次日米了解案提示より、アメリカ案、日本案と6月にわたり
修正案の提示をそれぞれ行っています。あなたが言うように
「こうしろ」と言うのが交渉ではないというなら了解案を大幅に
つりあげた松岡外相が中心として起草した日本側第一次回答がまさに
それにあたります。日本がハル4原則に原則同意しながら7月に仏印に
進駐したことが、日米交渉を破綻させた原因です。
全く無視して、9月以降のいわゆる日米巨頭会談について語るのは
ナンセンスですし、日米交渉の経緯を全く知らない証拠です。
あなたの意見は時系列がいりまじってますし、主として10月以降の話が
中心と思われます。日本が妥協した交渉時期とその内容を提示して
下さい。
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 10:20:31.73 ID:xWTacU7v
>>134 海軍は軍令部中心に対米戦強硬派ですし(永野総長の強硬論は
有名でしょ)、第一委員会の石川信吾が南部仏印進駐が石油禁油となり
対米戦争につながる事を予期しながら陸軍をけしかけています。
(これも有名)。
陸軍も8月以降は軍務局や戦争指導班の動きを見れば
明らかに対米開戦派となります。(辻正信が大喜び)
またアメリカの態度は公文書云々とありますが、
何を指しているか不明。
石油禁油ですら、大きな議論となり、またそれまでの
対日政策も対日開戦一本でなかったことは、それこそ
アメリカの内実資料を見ればわかります。
私は学生ではなく、太平洋戦争開戦前の史実を
10年以上調べてます。誰かが書いた本を資料でわなく、
木戸日記や外交文書、機密戦争日誌などの一次資料を
あたっています。あまりにも浅い歴史知識で
日米関係を断定している人が多いので指摘してる
までです。資料を見てるとウヨクもサヨクも都合の良い
部分だけをとって、定説などと言う本が多いので、
本にこう書いていたなどと言ってもあてになりません。
あなたはもう少し具体的に史実を勉強するべかです。
ざっくりでなく。
138 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 21:28:55.21 ID:ZrssDeaG
>>137 >具体的に史実を勉強するべきです。 ざっくりでなく。
同意ですが。。日本外交的立場は圧倒的不利で、最早米国と外交交渉を
継続できる余地は少ない。米戦力が強大化しないうちにタイミングを見計ら
った行動をとるべき旨の永野氏の真意を、少し誤解されています
139 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 21:33:48.56 ID:ZrssDeaG
>>137 4
永野氏も本来避戦派、山本と同様、留学経験・在米武官の経験も長く、
米の底力を良く知っています。
11月1日連絡会議中、最終国策を決定の際、東條が慣習で
1.戦争を避け、臥薪嘗胆する
2.直ちに開戦、政戦略の諸施策等はこの方針に集中する
3.戦争決意下に、作戦準備完整と外交施策続行し妥結に努める
3案以外の意見を求めました。永野は第4案「日米不戦」を提案。
陸海軍は矛を収め交渉で解決を提示しています。却下されましたが。
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/01(木) 22:05:58.60 ID:WYNvjcUr
なるほど。永野総長の真意はいまだに賛否がわかれており 議論の余地はあるでしょうね。 正確に言えば永野総長は海軍強硬派の代弁者であった のでしょう。しかし、総長の強硬意見は記録に残るもので、 真意に関わらず重要なものです。 例えば禁油前の7月21日の連絡会議の発言。 公式の席上対米戦争について言及したのは初めての ことで、これも海軍を代弁したものと考えられます。 またこの発言は6月5日の「現状勢下に対て帝国海軍の執るべき態度」 にもられている精神そのものでもあらました。 つまり、南部仏印進駐はすなわち対米戦争の準備であって 海軍の態度の現れで、せっぱつまった11月以降に外交といっても 成功の見込みはなかったでしょう。
みんな、戦争に理屈を持ち込みすぎなんだよ。 戦争とは暴力行使の最大であるに過ぎず、それに大義・倫理・道徳・善悪を付けたがるのは その暴力の行使に自分の良心wwwwwが耐えられないから・・・だろ? だ、か、ら、人間は暴力で殺す事より経済で殺す事に違和感がないだろ。 勝てば善、負ければ悪、分かり易くていいじゃねぇか。 一辺自分の足元見てみろや。この快適な生活の為に世界の大多数の人間の血で真っ赤だろぅ。 尤も俺らはそれを踏まえての上で自分を善だと考えているから、どーって事ないんだけどねぇ。 だから、君たちも誇って良い、勝利者である事を、殺人者である事をなぁ。
142 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/03(土) 07:07:26.92 ID:VGJMRdHJ
>>140 5
トップは公衆で本音を言えませんからね。それと11月01日は勿論、
独がソ連参戦した06月22日以降は外交(日米諒解案)は無価値に
なります。08月日米首脳会談提案は「too late」でしょう。
143 :
薔薇の騎士団 :2011/09/03(土) 12:14:07.67 ID:ElTnS3dd
ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官) この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心根を!
144 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/04(日) 04:36:11.50 ID:Oov8KE9g
フランクリン・ルーズベルト 「劣等日本人を殲滅せよ 女や子供、精子まで殺せ! 良い日本人などいない。殺された日本人だけが良い日本人なのだ。」 ミッキー安川と阿部信三対談 You tubeより
145 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/04(日) 19:06:01.25 ID:FU1/T0Gf
■トーマス・マン=ドイツ人。作家。アメリカに亡命。 1945年(昭和20年)4月12日にルーズベルト米大統領が急死、 就任間もない鈴木貫太郎首相がアメリカ国民に弔意を表したことに対して ドイツではみな万歳、万歳と叫んでいるのに、 日本の首相は敵の大統領の死を悼む弔電を送ってきた。 やはり日本はサムライの国だ。
146 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/04(日) 23:19:11.46 ID:UfgF/jYO
1937年(昭12年)10月5日ルーズベルトのシカゴでの隔離演説(防疫演説)。 「疫病が広がっている。疫病(日本)が広がりだした場合、共同体は疫病の 流行から共同体の健康を守るため、病人(日本)の隔離を認めている。」
147 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/05(月) 02:56:30.45 ID:NTmAMTXw
>>117 6 GHQは占領の7年間で【WGIP】を徹底。具体例としては
1)戦前欧米の植民地支配研究の禁止。
2)日本国憲法をGHQが起草の批判禁止
3)極東国際軍事裁判の批判禁止
4)米・露・英・中他連合国、朝鮮人、満州での日本人の扱い批判禁止
5)戦争犯罪人擁護の禁止
「和平交渉」は5。尼港事件、済南事件、通州事件も4に接触。日本人が知って
はいけない事項です。「日本の侵略行為が原爆や災厄の原因」を徹底して焼付け
るのに邪魔な記録記述は削除、掲載発行禁止。焚書。だから誤解が多いのです。
148 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 05:36:23.90 ID:szhEy6Eu
歴史家Aトインビ 第2次大戦において、日本は日本の為よりもむしろ戦争によって 利益を得た国々のために偉大な歴史を残したそれらの国々とは 日本の掲げた短命な理想、大東亜共栄圏に含まれた 国々である日本人が歴史上のこした最大の偉業は世界を支配していた 西洋人が「不敗の神話」では無い事を示した点である。
149 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 05:40:38.85 ID:szhEy6Eu
ミアーズ女史 東京裁判は正義ではないく明らかなリンチだ 私たちアメリカがどうして日本を罰する事ができるのか? 私は理解できない。
150 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 05:48:51.16 ID:szhEy6Eu
パ・モウビルマ首相 我々を白人支配から救い出してくれたのは日本だった 日本の恩は忘れない日本ほどアジアに貢献した国はいない 日本ほど誤解を受けている国はいない。
151 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 05:58:18.01 ID:szhEy6Eu
プラヨード首相タイ国 日本のおかげでアジアは独立できました日本というお母さんは アジア諸国という子供を産んでくれたそれは自らを殺してまで 産んでくれた日本というお母さんがあったからだ 我々は12月8日を忘れてはならない。
152 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 06:10:51.56 ID:szhEy6Eu
マレーシア・シンガポールの独立(ラジャ・ダド・ノンチック) 上院議員 我々は日本軍を歓喜で迎えた日本は将来の独立の為に 多くのものをもたらしてくれた我々は日本から学んだ最大のものは 「国を守る術」だった。
153 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 06:20:48.59 ID:szhEy6Eu
GHQ参謀長C・ウィロビー 東京裁判は史上最悪の偽善だもし米国が同じ立場だったら 日本と同じように闘っただろう。 ハル・ノートの本人はソ連で行方不明である。
154 :
momo :2011/09/05(月) 10:52:38.72 ID:WB9H9xMd
155 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 13:36:25.64 ID:JE27KrMv
彼らは(日本)は謝罪を必要とすることなど 我々にはしていないそれ故・インドは サンフランシスコ講和会議には参加しない 講和条約にも調印しない。
156 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 13:48:21.47 ID:JE27KrMv
ナ―セル第2代(エジブト)大統領 (第3次中東戦争惨敗後)アジアには日本がいた アラブには日本がいない。 ブン・トモ・インドネシア元情報相 あの戦争は我々の戦争であり我々がやらなければ ならなかったそれなのに全て日本に背負わせ日本を 滅亡寸前まで追い込んでしまった申しわけない。
157 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 14:23:50.30 ID:JE27KrMv
第1次世界大戦後の1919年パリでの講和会議に提案した日本は 人種差別撤廃を訴えました、この案は日本国民の揺るぎない 意志である投票の結果が17対11で賛成多数となると突如このような 重要法案代「全会一致でなければならない」不採決を宣言し日本の 提出した「人種差別撤廃法案」を葬り去ってしまった。 白人主義の横暴で利巧的な思想により非白人唯一独立国日本も 戦争に引きずり込まれ日本はリンチとも呼べる東京裁判ですべての 悪と責任を押し付けられ戦後、洗脳教育が始まったのだ。
現在のアジア各地独立は、敗戦の結果論と言えるから、 あまり賞賛するのも問題だけどな。 第一の目的は、石油資源の確保。 当時の状況と方針。 朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、 仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。 良く出されるインドネシアも、独立を認めたのはサイパン陥落の劣勢後。 現地の独立勢力を押さえ込むより、容認する方が得策になってから。 それまでは代表者の大東亜会議出席も認めず。
>>157 >白人主義の横暴で利巧的な思想により非白人唯一独立国日本も
>戦争に引きずり込まれ
日本が独走したきっかけ(満州事変)の要因は、
○恐慌(当時の資本主義の宿命) 張軍閥とのトラブル 石原の思想
×白人の横暴と思想
恐慌対策の産業保護でブロック経済化が進み、
日本が閉め出されたのは横暴といえる面があったかも。
その後も中国に介入を計り発火、欧州情勢も絡み仏印まで進駐し禁輸へ。
禁輸もきついが、日本も自主的に行動拡大したり、"対英米戦を辞せず"と南下政策。
アメリカの警告を無視して南部仏印。
160 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 19:10:48.72 ID:y4P7xloU
中国は日本の侵略を受けてよかったのだ、 日本の支配地の街や村は日本兵に保護されて平和であった 国民党軍は泥棒である共産軍は誘拐犯で強姦魔であった 日本以外の中国の地域では地獄であった、しかしその罪は 全て日本軍に擦りつけている。
161 :
薔薇の騎士団 :2011/09/05(月) 19:53:27.64 ID:t/h8PsYP
第1次大戦後1919年に日本の理念は人種差別撤廃は生きていた、1938年 3月ドイツからシベリア鉄道で約5000人のユダヤたちが満州の国境の駅 オトポールに集まっていた満州外公部は友好国ドイツへ配慮から ユダヤ人を入国を拒否していた、満州国境の3月は寒く厳しく食料も なく彼らは凍死寸前であったそこでハルピン在住の極東ユダヤ教会 により要請が樋口少将にあった満州外交部の責任者を説得して 12両編成の列車13本が行き場を失ったユダヤ人救出を行なった、 当然ドイツ外務省より厳重な抗議を受けたしかし当時参謀長東條英機 中将が樋口少将の行為は不問にしてユダヤ人は受け入れられた、 その後1941年半ば頃まで「ヒグチ・ルート」は存続した一説には 2万人とゆう数字が主張されていますドイツが抗議したが東條が 握り潰したのです日本軍人の精神人道的救済を実行しただけである。
>>158 アホか。石油資源の確保が困難になったのは事実だが、
満州事変よりももっと後だ。それが目的ではない。
お前の脳内ではどうせ石原の暴走、とか考えてるんだろうが、
そんな単純な話ではない。はっきり言えば中国の裏切りが最大要因。
次に日本を占領せんとするアメリカの画策。
当時イギリスや欧州に比べてアメリカはアジアの支配権が弱かった。
中国は国民党と共産党が争っていてバックから操るには最適だったからな。
>>162 お前がアホ。158は満州事変ではなく大東亜戦の事。
薔薇の騎士団とやらが大東亜戦によるアジア独立を語ってるから。
159では戦争の泥沼への契機となった満州事変〜介入行動を書いてる。
>はっきり言えば中国の裏切りが最大要因。
どの段階か知らんが、
日本は盧溝橋の前から、中国(蒋介石)を敵視し勢力排除を計ってた。
---------------------------------------
1934年12月「対支政策に関する件」陸海外三省課長間
北支に南京政権(中華民国・蒋介石)の政令の及ばない情勢
支那に対する我商権の伸張
北支政権下の官職は、政策遂行に都合良い人物を
1935年1月「対支蒙諜報関係者会同」関東軍
でも同様の方針。
---------------------------------------
164 :
薔薇の騎士団 :2011/09/06(火) 02:32:02.37 ID:XDPphr4a
日本の軍首脳部の当時の思惑等色々在るだろう! 欧米もアジアを喰い物にしてきた、アメリカは現在も 中国の美味しいパイを食べたいのだ、日本がアジアで利権を 補するのは当然の権利であるにも拘らず日本の占領政策は欧米より 緩やかで朝鮮半島は併合で国際条約に留めている欧米はアフリカで 解るように人間扱いしていない、イギリスBBCキリスト教会は インドより東は未開の地で土民どもは殺しても構わない、 白人女性が着替えしている部屋でアジア人の男が入ってきても恥かしくない 何故なら人間ではないからである、それに比べて日本の支配地域では インフラ整備や日本人と同じ机で高等教育が受けられた、 考えてみてごらん、もし現在中国が日本を占領したら、 日本のような人道的な支援ができますか?
165 :
薔薇の騎士団 :2011/09/06(火) 02:42:12.70 ID:XDPphr4a
復員軍人サンバス 戦争が終焉した後も日本人が多く帰らずに我々と共に闘ってくれた 国軍墓地にまつり勲章を賜ったしかしそれだけでは足りないものを 彼らは我々に与えてくれた。
166 :
薔薇の騎士団 :2011/09/06(火) 02:52:05.57 ID:XDPphr4a
アラムシャ陸軍大将日本にはあと5年頑張って欲しかった そうすれば中東とアフリカはもっと早く独立できたはずだ 中東もアフリカもこんなに苦しまずにすんだはずだ。 アジアの小さな英雄が汚されるのは信義に反する、 少なくとも祖国は彼らを愛するべきである其れだけの 価値ある偉業をしたのだ。
167 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/06(火) 05:27:01.93 ID:XVrEBRuK
西暦200X年、海上自衛隊の新鋭イージス護衛艦「みらい」は 米軍との合同演習のためハワイ沖を目指していた。 突然、予報にはなかった嵐に遭遇。 嵐の後、海上は霧に包まれていた。 計器の異常を確認するとレーダーには大艦隊が映っていた。 霧の中から現れたのは戦艦大和率いる連合艦隊だった。 「みらい」は第二次大戦下のミッドウェー海戦直前にタイムスリップしていた。 はたして彼等が選ぶ道は…… タイムスリップアニメ「ジパング」
168 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/06(火) 08:31:24.07 ID:p934VZ6S
薔薇の。。 さんの言ってることは間違いではないが。。 何も行飛ばしで書かなくとも。。当時、は普通のこと。。。
169 :
薔薇の騎士団 :2011/09/06(火) 09:58:56.19 ID:/5+dmbCI
最近はその普通の事が知らない日本人が多いのでは? 私が存在する限り過去の教科書に載らない英雄達を 書き込み10000万分の1でも共感できれば良いのでは? 私のできることはこの程度しかできません、 しかし傍観するより皆さんに批判されてもやった方が後悔しない 知ってしまったものは知らない人間には戻れない。
170 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/07(水) 08:27:35.78 ID:vCRayI2D
占領軍占領目的に有害な行為に対する処罰等に関する勅令(昭21年勅令第311号) 前項規定により拘禁、留置者については、指示趣旨による外、監獄法を準用する。 まあ、当時は世界の皆知っている真実も、自治会や学校のガリ版刷の責任者まで 徹底して検閲された。朝鮮進駐軍は無かった。平和交渉など無かった。と信じる 者も研究者でさえ出てくる。古老に聞けば今でもわかりそうなものだが。
171 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/07(水) 14:54:02.35 ID:nqKP6qHC
WGIP = ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム か 昭和20年10月2日、GHQは一般命令第四号に於いて「日本人に、敗北と戦争の罪、 将来の日本の苦難と窮乏に対する軍人責任を周知徹底せしめること」と勧告だな。 何故??学校の先生は今だに従ってたんだ? 教研で新人強制されるの?
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 18:16:33.86 ID:GOTs3mQd
南雲中将はなぜパールハーバーを源田に任せなかったのか 山本五十六はなぜ瀬戸内海の戦艦を南進に使わなかったのか
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 18:56:25.98 ID:txFPVywg
大東亜戦争は、共産主義に憧れた人々をコミンテルンを使って各国を戦争に導き、全世界を敗戦革命にて共産世界に変え、その頂点に居座ろうとしたスターリンの策略。
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/09(金) 20:54:53.53 ID:CQv3TyIP
思想変遷のパターン 南京大虐殺とか酷い。日本は極悪の国だ。 ↓ 南京大虐殺って怪しい。むしろ日本はアジア諸民族の独立に殉じた正義。 ↓ よく調べたら自国の利益第一で行動してたね。当然ながら。 結果論で光と影があるが、行動が稚拙で賞賛し難い(一部の者は陰謀論に責任転嫁)
>>172 何故って言ったって、そうしたくなかったからに決まってんだろ?
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 00:47:24.13 ID:6xXYyJa9
>>117 7 戦争回避努力はしてました。莫大な機密費も使われました。
でも蒋介石や宋美齢の方がロビイストとして更に強力に開戦に働きました。
チャーチルもドイツに苦戦中で米参戦をルーズベルトと密約してました。
ソ連諜報員のハリーホワイト財務次官補が、日米を戦わせ、日本ソ連侵攻
絶対阻止密命でハルノートを日米戦争に導くよう起草しちゃいました。
177 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 01:17:45.44 ID:6xXYyJa9
>>117 8 何よりFルーズベルトが初めから絶対日本と戦争するんだと
いう確固たる意思があった事実が一番痛いです。当時の米国史をかじった
人は知ってますよ。2000年12月27日の日本政府情報公開法によって
戦時中の対日本アメリカの政府記録が公開となり更に明らになりました。
以前にも「ラニカイ号の異様なる任務」米海軍学会紀要1962年9月号
とか断片的には当然ありますけどね。
そうキチガイ学者などは「日本が石油資源が目的で戦争を始めた」とか 「侵略目的で開戦した」とか言ってるが、真実は「アメリカは戦争をしたかった」のである。 国連離脱とか満州事変とか些細な事で、仮に何もなかったとしても ルーズベルトは言い掛かりをつけて開戦しただろう。
179 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 12:57:33.49 ID:oQI6OthU
>>176 典型的なルーズベルト陰謀論ですね。さらにコミンテルン陰謀論まで
混ざり、日本を戦争に導いたのはアメリカなのかソ連なのか
よくわからなくなっています。普通はどちらか一方を主張
するのですが、陰謀論のデパートみたいな話ですね。
あなた何かの本を丸々信じてしまってるようですが、
それこそ日米関 史を少しでも知っていれば、ルーズベルトが7月中旬
までは弾力性のある外交を行っていることは簡単にわかります。
アメリカの態度が硬化したのは南部仏印進駐後ですよ?
またなんですでに互いに戦争決意をしていた11月末のハルノートを重要視するのかも
不明。連合艦隊はすでに戦時体勢に入っていますよ?
仮にハリーホワイトがスパイだとしても、最終的にハルノートの内容を決定
したのは、国務省であり、ハルであり、ルーズベルトです。
たまたまハリーホワイト案に近いものが採択されただけで、
陰謀が入りこむ隙はありません。
そんな陰謀が成立するならば、例えば海軍石川信吾大佐が
日米戦争を始める為に、南部仏印進駐でも石油禁油なしと陸軍をけし
かけた事も石川大佐が日米戦争を導いた陰謀と言えます。
石川大佐は南部仏印進駐が石油禁油につながり、日本
は否応なしに開戦するしかないと考えていたからです。
しかし、陸軍事務局も南部仏印進駐について石川大佐の影響が大きかった
と認めているものの、進駐決定プロセスはあくまで陸軍、海軍、政府案を議論し
最終的に7月2日の御前会議で決定されたものです。
結果として石川大佐の思惑通りになりますが、最終決定は
あくまでトップの判断で、誰も石川の陰謀とは言いません。
そりゃそうでしょ、戦国時代じゃないんだからアメリカも日本も、
誰か1人の思惑で意思決定はされませんよ!
あなた少し感覚が麻痺してます。
180 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 14:16:27.78 ID:C08M6Pi4
>>179 173です。
仰る通りなんですが、私も書き込みながら同様に思いましたが、時間経過と理由を辿ると全てが、スターリンに行き着いてしまったのです。
当時の大日本帝国内閣総理大臣は、近衛文麿でした。
彼は、共産主義者であり朝日新聞の記者達とグループを組、日本国を共産主義に変えるべく敗戦革命を画策し実行にうつした様です。
ロシアがソ連になったのは、戦争により国力を減じ国民の不満が爆発し革命に至りましたが、大日本帝国でも第一次近衛内閣が誕生した時から、支那大陸で国民党政府との事件が事変として扱われ、日中戦争へと発展していきます。
この、日中戦争も中国共産党の罠に国民党政府と日本国政府が掛かった結果です。
革命を成功させるには、兎に角国力を消耗させなければならないので、近衛内閣は政府発表と異なる政策を次々に出し戦線を拡大させていきました。
予想外な問題は、帝国陸軍が強かったので思う様に国力が疲弊しなかったので、今度は米国相手に戦争を仕掛けていきます。
国内では、朝日新聞等のマスコミを使い鬼畜米英を叩くべしと世論をもり立てます。
その中で様々な理由付けや大義名分がなされていきました。
話は逸れますが、朝日新聞の日本国を共産主義に売り渡す姿勢は、戦前戦後も変わっていません。
つづく
181 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 19:14:25.14 ID:oQI6OthU
>彼は、共産主義者であり朝日新聞の記者達とグループを組、 日本国を共産主義に変えるべく敗戦革命を画策し実行にうつした様 です。? いつですか、それは!? 天皇に最も近かった近衛が、当時の天皇制と相容れぬ共産主義 の為に、わざわざ日本を焦土にしたのですか! なぜそんなまどろこしいことをするの? 自身も自殺してまで! ありえません。近衛日記に証拠でもあるのですか? どの国もいろいろな思惑があるものです。 ソ連もアメリカも日本も野望がありました。 様々な政策決定プロセスを調べると 陰謀が入り込む隙はないとわかりますよ。
182 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 19:36:45.34 ID:6xXYyJa9
>>179 9>戦争に導いたのはアメリカなのかソ連なのかわからなく。。。
→日米間だけで考えては理解するのに時間がかかりますよ。
独ソ戦を戦うスターリンにとって、独と三国同盟を結んでいる日本が背後から
ソ連を攻撃することは悪夢。当時、ソ連は、日本からの攻撃があるとドイツと
の戦線も持ちこたえられない。日本の矛先をソ連からそらせ(北進阻止)日米
開戦がスターリンに最も好ましい事態でした。ゾルゲも手段の一つですよ。
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 19:58:59.33 ID:oQI6OthU
>182 そんなの普通のソ連の考えでしょ。 結局松岡がスターリンとヒトラーに騙されただけであって ゾルゲを持ち出すまでありません。 また北進論が消えたのはスターリンは関係ありません。 対ソ戦は6月から7月にかけて本気で準備されますが、 必要師団が10師団以上、その準備に3か月かかる事から 中止となっただけです。南進に向いたのは海軍の意思ですしね。 あなた、ものごとをあまりに単純に考えすぎです。 陸軍軍務局や戦争指導班がバカの集まりだったとでも 言いたいのですか?
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 20:38:06.07 ID:6xXYyJa9
>>179 10 ソ連は日だけでなく米にも諜報組織網を築き、ホワイトハウス
中枢に及んでましたよ。最重要人物がハル・ノート作成に関わったハリー・
ホワイト財務次官補。日米開戦は、交渉決裂さえ成功すれば真珠湾を攻撃する
ことは10ヶ月前からわかっていましたからね。ハルノート=戦争に導く準備
「スノウ(snow)作戦」。1995年ベノナ文書。1997年KGB工作員証言は彼を
ただ利用したにすぎないらしいけど。。
横だけど。184って人の文章を読まずに返答する馬鹿? 179「ホワイトがソ連スパイでも、最終決定は大統領や国務長官。陰謀に左右されない」 184「でもソ連スパイは米に入ってたよ。ハルノートのホワイトとか」
努力すれば回避できたのか?馬鹿じゃね?
187 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/10(土) 23:22:33.68 ID:7uEjAPdb
>>185 よせ! まえ良く嫁。R大統領自身、和平を希望なんて言ってない。
189 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 00:03:05.90 ID:YhjkQhJB
>>188 >最終決定は大統領だから
そう。FR大統領はずっと前より対日開戦派。
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 04:36:15.64 ID:gqlt02uH
>189 東條も永野も対米開戦派だけどね。 で、ルーズベルトが対米開戦派で何が言いたいのですか? 最終決定云々は、コミンテルン陰謀論がありえないと言ってる訳で、 あなたもそれを認めているということですか? その上で、ルーズベルト陰謀論を主張してるのですか? ルーズベルト自身何回も野村と会談し、日米和平を口にしてます。 はっきり言いますが、あなたが知らないだけで無知ということです。 それに比べ近衛も東條もグルーとの交渉はほとんどしていません。 東條こそ日米開戦派ですからね。 要するに、ルーズベルトが日本が嫌いだったから初めから日米交渉は 成功する見込みがなかったなどという主張は、ざっくり論の典型です。 ルーズベルトがいつの時点でどのような形で対日開戦派だったのか ソースをどうぞ。ずっと前からとかあいまい過ぎます。 41年4月以前での証明をどうぞ。
191 :
薔薇の騎士団 :2011/09/11(日) 05:40:53.65 ID:JW4xM2P8
今日は終戦記念日という事でTVも五月蝿いんだが、ところで、あの戦争の勝者は誰 なのかね? まぁ、一般的には「連合軍が勝って枢軸国が負けた」と言われているん だが、話はそれほど簡単じゃない。そもそも、あの戦争は「何のための戦争だったの か?」というところがハッキリとしてないわけで、もともと日本では「大東亜戦争」と 呼び 、その目的は「アジアの国々を白人の手から開放するため」だったわけ だ。 ベトナムを占領していたフランス、インドネシアを占領していたオランダ、フィリピンを 占領していたアメリカ、ビルマを占領していたイギリス、そうした植民地を開放すると いうのが大きな目的だったわけで、まぁ、何だかんだ言っても、その後の歴史の推移を 見れば、日本軍があれだけ戦ったから、アジアの国々が終戦後、しっかりと独立した 事はハッキリしているわけだ。インドネシアなんぞは、日本軍が白旗を揚げたあとで オランダ軍が戻ってくるんだが、敗残兵だった連中が個人的に居残ってまで戦って、 独立した。唯一、日本が負けたのは、アジアの開放にはあまり関係ないアメリカ相手 なんだが、フィリピンはいまだにアメリカの半植民地ですね。可哀そうなもんだが、「大東亜戦争」では日本軍が勝ったものの、「太平洋戦争」では負けたんだから仕方ないかw 毎年この季節になると、自虐史観で大騒ぎするんだが、そう考えてみると、日本という 国も、なかなかのもんだ、という気分になる。アジアの人民のために、力尽きるまで 闘い抜いたからこそ、白人はアジアから出て行かざるを得なかったし、日本は戦後、 アジアであれだけ稼がせて頂いたという事です。 戦争には、「目的」というのがある。ただ、強い弱いを決める競技会ではない。 日本は、「戦い」には負けたが、「目的」は達したわけで、なので、少なくとも大東亜戦争 の本当の勝者は日本です。
第一の目的は、石油資源の確保。 当時の状況と方針。 朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、 仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。 良く出されるインドネシアも、独立を認めたのはサイパン陥落の劣勢後。 現地の独立勢力を押さえ込むより、容認する方が得策になってから。 それまでは代表者の大東亜会議出席も認めず。
193 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 08:58:21.12 ID:2PxwrtlT
>>181 173です。
近衛文麿が、共産主義を学びに東大から京大へ転校しました。
当時の日本国では、共産主義を国は禁止しており、その政治犯が多数いましたが、第一次近衛内閣が成立すると恩赦で釈放しようとして大騒ぎになりました。
その他、文麿が誰と深交が有るのかを調べると、その多くが共産主義者でした。
近衛文麿は、藤原家の家系で皇族の一つであり昭和天皇に直接話は出来ましたが、彼の特殊な立場での発言は、陛下の御言葉として国民に発せられたものもあります。例えば、国民党政府を認めないとか。
御前会議は、政府からの政策を陛下が追認することにより、統帥権問題をクリアーにする日本国独特の制度です。陛下は、国民を愛していましたし、国民から選ばれた議員による民主的な議決により出された政策を拒否する事は、困難だったと思います。
陛下が御前会議にて意見ばかり仰られば、議会制民主主義ではありません。
日本国の伝統文化の上に私達は居ますから。
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 09:03:47.82 ID:2PxwrtlT
>>181 173です。
追記
自身の欲望を叶える為の手段としての陰謀です。
自分の願いを成就する為に、状況を観察・分析・方法を考え実行しますが、方法の一つとしての陰謀です。
195 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 10:22:48.79 ID:2PxwrtlT
>>190 173です。
皆さん其々の生活の中で頑張っていますので…。
東條総理は、被害者と思っています。近衛が日本国を戦争へと導き誘い、開戦が確定したので、内閣を投げ出しました。陛下が望んでいたのは、米国との戦争の回避であり、白羽の矢が立ったのが東條総理でした。
ルーズベルトは、ニューディール政策の失敗と国内の大統領選が控えており、大統領を続ける手段が必要な状況でした。その手段としての戦争と、ショウカイセキ婦人のロビー外交と米国民の世論誘導の後押しもありました。
たわけ者な発言ですが、推理小説と同じく最終的に誰が得したかが答えになるかもしれませんね。
196 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 10:43:57.46 ID:KGsuAfcE
近衛は戦争末期は独自の仲介終戦工作を展開していたね。負けるの知ってた。 戦前も必死に08月08日 ルーズベルトと近衛の直接日米首脳会談申入してた。 でも無理だよね。大統領ワシントン不在だもん。08月9-14日 ルーズベルトは プリンスオブウェールズで英米首脳会談表向き「大西洋憲章」宣言してた。有色 人種の為ではないよ。大東亜戦の前から戦後の構想の話だからね。
197 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 10:58:37.02 ID:YRacoljA
大東亜戦争は聖戦だが日本政府も軍部も国民も 白人(野蛮人)が口先だけのルールでルールを守らない 相手と戦争をしてしまった悲劇。 事実として民間人殲滅の大都市空襲、広島・長崎への異型の人体実験用原爆の投下 戦時戦後の非道行為が証明している。 鬼畜と戦ってしまった悲劇。
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 12:08:46.80 ID:1dveYnKz
>>191 違うな。
最大の勝者は、スターリンだろ。
東欧と中国を共産圏に組み込んで覇権を拡大した。
ライバルの日本とドイツは、米国が潰してくれた。
米国は、ソ連と組んだ事を後に後悔したけどね。
199 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 13:03:18.01 ID:SUtzKhfQ
>193 近衛が京大に移籍したことから、 なんでいきなり御前会議の説明に移るのですか? 話まとまってないでしょ? また近衛が開戦を望んでいたなら、巨頭会談も計画しませんし、 開戦決意に悩んで内閣も総辞職しないです。 歴史的に見て、全く根拠のないです。 何かの本を見ながら書いているのですか? 内容がとぎれとぎれですし、歴史的事実も誤解が 多いです。
200 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 13:37:18.48 ID:w4ZtVnXs
戦後ソ連がカーテンの向こう側で、ユダヤが中東で幅を利かせたことを考えると ヒトラーもあながち間違ってなかったんじゃないかと思えてくる
201 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 13:39:08.85 ID:fNAq7TeU
202 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 14:13:30.23 ID:SUtzKhfQ
>>201 すばらしい内容!
フリーメイソンの恐ろしさが良くわかります!
、、でもこれ信じた人いるの?
203 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 14:41:43.23 ID:2PxwrtlT
>>199 173です。
ごめんなさいです(o_ _)o
流れがあるのですが、長くなるので省略してしまいました。
つまり、近衛文麿が京大に行ったのは、共産主義を教えていた教授さんが居て、教えを請うたのです。
文麿の長男は、モスクワに留学していましたが、敗戦後行方不明となりました。多分暗殺されたと思います。
以下は流れから幾分人の欲望から推察する面もありますのですんません。
近衛文麿は、日本国が敗戦革命を成した暁には、自身が日本国の書記長の座に就き、実子が跡を次がそうと思っていました。
その為にも、国民の支持と陛下を成敗するための芝居が必要だったのです。
御前会議を話したのは、諸外国と違う仕組みで国政が決定することを理解して頂きたかったからです。
話は現在になりますが、戦前の国民も、朝日新聞などのマスコミに、近衛文麿を選び鬼畜米英を打つべしと踊らさせられた結果の行き着いた先が大東亜戦争だったのです。
そう考えると、今も大手マスコミは戦前と同じく動いており、我国の国民は民主党を選んでしまったのは興味深いです。
204 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 15:23:23.93 ID:SUtzKhfQ
>>203 近衛文麿の長男は文隆はアメリカに留学し、国際色の強い人物です。
近衛にアメリカから当時のアメリカ人が反日感情を持つ過程を
詳細に報告しています。数年前NHKでドキュメンタリーがありましたよ。
文隆は戦後シベリアに抑留され、そのまま帰らぬ人となります。
行方不明ではありません。なんでモスクワに留学になるのですか!?
また御前会議は議会制民主主義とは関係ありません。
重要国策について決定する為に開かれました。
ほとんどが統帥部が中心に決定した国策で、議会の承認なんて
とっていません。
205 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 16:51:36.92 ID:VMKKjG9w
421 :在日3世(普段は通名) :2011/09/11(日) 00:18:09.64 (p)ID:YehcSkfH0(2) 倭猿にひとつ顔真っ赤にしてやろうかなwwwwwwwwwwwwwwww 人権擁護法な、あれもうすぐ通るんだけどなwwwwwww これお前らJAPがチョンとかキムチとか書き込んだら逮捕だからwwwwwwwww 受けるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww ネトウヨからどんだけ逮捕者でるんだよwwwwwwwwwwwwwウケルww あとなあれな韓国人にとったらレイプし放題wwwwwwwwwwwwww ウケルwwwwwwwwwww韓国人がJAPをレイプしても現行犯じゃなかったら 無罪放免wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 警官がなんか言おうものなら「人権侵害」で逆に逮捕wwwwwwwwwwww ウケルwwww 韓国人の日本レイプパスポートキタ――――――――!!!!!!!!!!
206 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 17:12:06.18 ID:2PxwrtlT
>>204 173です。
申し訳ないです。
もう少し勉強してきます。
207 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 21:26:47.97 ID:7V778Ttn
>>191 >「大東亜戦争」では日本軍が勝ったものの、「太平洋戦争」では負けたんだから仕方ないかw
↑本当は米国に開戦する必要すらなかったらしい
ちなみに日本がアメリカに開戦した理由
「シーレーンの事を考えるとフィリピンの米軍に邪魔されるからwwww」らしい
208 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/11(日) 23:36:38.81 ID:1UFvqMFu
>>201 >>202 メーソンは自分以外の会員が、「存命中に」会員であることの口外は禁じられる。
が自身が会員であることを隠す必要は無い。此れにより東久邇宮、鳩山一郎、
マッカーサー、ルーズベルトらはメーソンと確認される。だが山本五十六は確認
されない。根拠はハーバード大経由らしいが、渡部悌治氏?の想像が一人歩きした
可能性が高いのでは?。
首絞められて窒息死しそうだったから正当防衛として反攻に出ただけ。
210 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/12(月) 02:00:11.79 ID:qe0jLYQN
>>202 メーソンは個人の意思も尊重する。ジョージ・ワシントンが独立戦争で、敵の英国軍と戦った。
英国軍にもメーソンは大勢いた。メーソンであることと、ビジネス利害や職務政治的立場は全
く別問題。軍人なら自身の信念で圧倒的な戦力差でも戦争でもしたでしょう。ただ…アメリカ
の奥にあるユダヤの思惑が、戦争を語る上で無視出来ないのは言うまでも無いけど。
>>209 米としては凶器を振り回す強盗を止めさせようとしただけ。
暴れて勝手に自分の首を絞める形になったのが日本。
そんな状況での反撃は正当防衛にならない。
212 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/12(月) 08:25:55.20 ID:y6fQU42y
日本は永久に悪の枢軸でないと都合が悪い。からね。自らの非を隠すには。 「上海」という映画みてみなよ。有り得ないぐらい日本は残虐であって、 白人は絶対に正義のワケ。
フリーメーソンとか雨公の操作か知らないけどこうして毎日オナニーできる僕は幸せ / / / / / ./ ,,-'" ̄ ̄`ー-、./ / ,,,,_ `ヽ / / roヽ ,..i丿 i 〉 ! __ / `´ ⊥__ /o 、ヾ| | < ´ ``イ 〈 〉. !.| l ヽ `´. // ヘ ヽ ヽ 、 γ あぁ?黙って協力しろやジャパニーズ共 / .丿 ヽ ``ー --- 一'''' ! ./ / |ヽ ,/ / /ヽ | iヽ、 ,,,_.....--'''` (./_,,,-'ヽつ .| i ``` / / ~~~~~~ i _,,,,-く-ー′.〉 〈 ヽー......,,,,,, | |〜 / ヽ、 ヽ〜〜〜〜 l ヤノ 〜〜〜〜〜〜〜〜 ~~~~~~~ 〜〜〜〜〜
214 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/12(月) 20:37:47.20 ID:JwBa+ncZ
215 :
薔薇の騎士団 :2011/09/13(火) 15:04:35.19 ID:ZTydgzx1
当時、通州には、「廬溝橋事件」の余波で避難していた婦女子や朝鮮人(当時は日本国籍 だった)を含む日本人居留民、天津特務機関長・細木繁中佐ら軍人等200余人が住んでい ました。通州には、日本軍の守備隊も駐屯していたのですが、たまたま、主力が南苑攻撃 の為、町を離れ、僅か110名の留守部隊しか残っていなかった所へ、支那保安隊千数百名 が襲撃を掛けたのです。 通州を襲撃した支那保安隊は、多勢にものを言わせて日本軍守備隊を全滅させ、余勢を 駆って、何とあろう事か、日本人居留民をも「標的」にしたのです。支那保安隊は、日本人 居留民を通州城内に全員集め、城門を閉めた上で(要は城外へ逃げられない様にして)、 日本人居留民の住宅一軒々々に火を放ち、女性には暴行を加えた上で局部に丸太を突き 刺す等して殺害、子供は両手・両足を切断し、男性には首に縄を巻き付けた上で引き回す 等、「残虐」の限りを尽くしたのです。前回のコラム(『83.「日本軍国主義」の象徴 ── 「南京大虐殺」等あり得ない!!』)で指摘した「屠城」。正にその「屠城」が現実のものとして、 支那保安隊によって繰り広げられた訳です。
216 :
薔薇の騎士団 :2011/09/13(火) 15:06:53.15 ID:ZTydgzx1
当時、通州には、「廬溝橋事件」の余波で避難していた婦女子や朝鮮人(当時は日本国籍 「廬溝橋事件」は、日本軍と支那・国民党軍と言う軍隊同士による軍事衝突でした。 しかし、「通州事件」は、支那保安隊による日本人居留民 ── 「民間人」への殺戮行為 でした。これは、明らかに国際法違反です。しかも、その殺害方法が、正に「屠城」そのもの であり、残虐極まりないものであった事も重要です。支那は現在も、ありもしなかった 「南京大虐殺」を持ち出しますが、こと「通州事件」については、自らの過ちであるにも 関わらず、謝罪も補償も一向にする気がありません。支那が「正しい歴史認識」と言うので あるならば、虚構の「南京大虐殺」を主張する前に、まず「通州事件」における 日本人居留民虐殺について明確に謝罪すべきです。
217 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 16:59:08.35 ID:q2zhKQJI
>>215-
>>216 これって拡散すべきじゃね??
・・・と思うのは俺だけか?
南京大虐殺をでっち上げといて真実についてはフルシカトっておかしいだろ
218 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 17:00:33.74 ID:4CI0I+4+
>>216 支那保安隊ではないでしょ。
冀東防共自治政府保安隊です。なぜ保安隊とまで
言ってるくせに、肝心なところを支那とぼやかすの?
実際は親日政府の部隊で、所詮は飼い犬にかまれた事件だと
指摘されたくない人達がよく使う手口ですが、あなたもそうですか?
>>216 通州事件の犯人が所属してた冀東政府は、日本に対して明確に謝罪を行ってるぞ。
まあ事件は中国人の残虐さの証明ではある。
なんか「薔薇の騎士団」って、基本知識が無いのに偏向サイトのコピペ、みたいのが多すぎ。
220 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 19:52:19.09 ID:/rJAvfdQ
極東国際軍事裁判(東京裁判)で日本弁護団は通州事件を証拠として提出したが、 ウェッブ裁判長はいきなり却下。 更にWGIP でプレスできなくしたのは周知の事実。 歴史書や年表に載せたら、裁判は矛盾で無効とされかねない。。。。だろうからね。
>>220 年表に載せても、別に矛盾しないけど?
事件時に犯人が所属してた政府が消滅してるから、裁判の議題にしにくいだろ。
>>221 バカだな。こんな事件を公にしたら「日本の敗戦は自衛のためであった」と
世界に公表するようなもの。だから隠蔽したんだよ。
こんな真似されたらどこの国だって戦争になるわ。
>>221 君が無知。
通州事件の犯人は、中華民国軍でも共産軍でも無い。
「中華民国軍を倒すのは自衛だ」なる根拠にならない。
犯人が所属してた冀東政府との間でも謝罪等が済んでる。
戦争論なる”漫画”がある。 通州事件の残虐さは詳細に書いてるが、 犯人所属の冀東政府が謝罪賠償したのは無視。犯人の詳細もボカしてる。 そして戦争正当化への誘導。 漫画で勉強したつもりの偏向無知が、ネットで「歴史の真実」なるものを広めたがってる。 わざわざコテハンまで付けて。
225 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 21:53:01.72 ID:4CI0I+4+
>>222 何が自衛なの?支那事変?通州事件が太平洋戦争の原因と
思っているわけ?
なんで冀東防共自治政府が起こした事件が関係あるのよ。
あなたは河北分離工作から勉強してください。
226 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/13(火) 22:39:46.07 ID:6o9irnk6
これ凄すぎ。。 南京は 通州のカムフラージュ??
227 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/14(水) 18:30:45.58 ID:koTS4WAP
3,000人の保安隊(中国人)部隊が、日本守備隊110名と邦人420名襲撃、婦女子260名を惨殺。 保安隊は共産思想に染まった中国人、国民政府の南京放送で29軍に寝った。通州人は中国人の 中でも特徴が強い。人民解放軍(紅軍)や金日成の新八路軍と残虐性は似てる。 太平洋戦争より大東亜戦争の原因とは言えるね。
228 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/14(水) 18:36:53.94 ID:Oq0DflzL
>>225 大東亜戦争に限らず、戦争は全て自衛の為じゃないんか?
>>225 それまでは日本は度重なる中国での事件に
我慢を重ねていたが、この通州事件で初めて関東軍の
出動許可が出たんだよ。全てはここからが始まり。
国民感情が沸騰したからな。
通州事件は残虐だが、犯人は中華民国軍じゃないし、日中戦の発端でもない。 低脳ウヨサヨ・・・片側の事柄のみ。片側だけに原因。 中国・満州停戦後の非武装地帯に抗日勢力が入ったりする。 日本・華北に分離工作で、領土や関税権等を侵害。北京議定書に無い地点に駐留。 中国・抗日救国の気運。停戦中に事件。 日本・通告を出し、華北で占領行動(@直後に通州)。チャハル作戦の認可。 中国・上海租界駐留の日本軍攻撃。 日本・首都追撃戦。(南京〜重慶) @通州事件は、日本の傀儡(冀東)所属の寝返り。
231 :
名無しさん@3周年 :2011/09/14(水) 20:24:19.98 ID:sxCND7QS
日本の敗戦によって開拓団に襲いかかる中国人
232 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/14(水) 23:34:47.36 ID:xqOYlia8
日中戦争なんて存在しない。 そもそも中国は国じゃない。
233 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 00:11:39.20 ID:Uhmaz4B5
>>229 だから国民感情が沸騰して、どうして支那事変に繋がるの?
陸軍軍務局や参謀本部20班の動きに、通州事件がどのような
影響があったのか、具体的事例を教えて下さい。
例えば暴支鷹懲論が軍務局や参謀本部第一部で大勢を占めるよう
になったとか何かあるのではないですか?ざっくりは止めましょうよ、
根拠をね。
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 00:16:14.96 ID:Uhmaz4B5
>>225 太平洋戦争は自衛であるかは今も議論が続いており
そんな大雑把なものではないでしょう。
私は自衛と思ってませんし。
235 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 00:32:30.37 ID:g6Rts/++
「通州事件」は東京裁判で一部取り上げられました。初めから事件の 一切を日本軍のせいにすることが決まってました。勿論完全な嘘ですが 「日本が保安隊施設を誤爆した正当な報復行為」として隠蔽したのです。 連合国(China)側に不利にならないよう、「誤爆の報復で虐殺を正当化」 「解決済み」という例をみない裁判でした。
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 00:51:25.90 ID:g6Rts/++
中国人部隊は残100名の日本人留守守備隊を全滅させた後、通州の城門を閉 めて外へ逃げられないようにし、ゆっくりと一般市民虐殺を行ないました。
238 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 01:46:43.91 ID:PN1pf/n2
反省も謝罪も必要ない、すべては傀儡の手口、真に受ける奴は馬鹿
239 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 01:51:23.53 ID:g6Rts/++
>>237 マッカーサーは言ってるね。 「安全保障」の為って
They feared that if those supplies were cut off, there would be
10 to 12 million people unoccupied in Japan. Their purpose,
therefore, in going to war was largely dictated by security.」
「原料の供給を断ち切られたら、1,000万人から1,200万人の失業者が日本
で発生するだろうことを彼らは恐れた。したがって、日本が戦争に駆り立て
られた動機は、大部分が安全保障の必要に迫られてのことだったのだ」
ま、戦後乙案や東京裁判の証言を聞いて、そう感じたんだろうね。
(securityは. 安心、安全、確実、保証、保護、保安、防衛、ま、
なんでもいいのだが。。ね)
マッカーサーは、禁輸による失業者対策とは言ってるが、 禁輸に到るまでの日本の行動を、正しいとは言ってないな。
>>234 自衛のためではない?なら何のためだと?
本気で日本が虐殺したいがために侵略したとか?
石油を奪うため?そんな事する位なら最初から
満州撤退してると思うが?
勝てない戦争に踏み切る理由としてはあまりに薄弱。
242 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 07:51:38.23 ID:g6Rts/++
>>240 米国の行動は日本の侵略からアジア開放の為とでも。。君本気で思ってる?
243 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 08:31:34.42 ID:hvN5mOPe
>>234 日本の資源自活を目的とした勢力拡大戦争。
河北分離工作や仏印進駐など拡大政策の行きつく果てが
太平洋戦争。
あと、石油獲得が戦争決意の動機なのは、
41年8月の機密戦争日誌でも読めば明らかでしよ。
資料にあるのに、理由が薄弱と言われても、、
あなたの主観に誤りがあるのでしょう。
議事録等には他にも沢山理由があるが全て嘘だと? お前は戦争がそんな単純な理由で踏み切るとでも?
245 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 12:29:47.23 ID:hvN5mOPe
>>243 自衛とばっさり単純に決めつける人に言われたくありませんね。
議事録にたくさんの理由とは?
議事録っていつのどの会議?
だいたいシッテルからどうぞ。
私は、8月からの戦争指導班、陸軍省軍務局、海軍省軍務局
の動きや9月国策決定までの各部門草案を根拠にしています。
当然なんかの本を鵜呑みにした単純判断ではないよ。
246 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 12:31:23.77 ID:hvN5mOPe
247 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 12:58:55.56 ID:mJfxxj5z
>>245 自衛以外の戦争なんか存在しない。
やらなきゃ滅びるんだから、すべて自衛。
248 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 13:34:10.21 ID:hvN5mOPe
>>247 だいたい具体的な根拠示せない人は一般論に逃げるよね。
一般論はいーから、太平洋戦争についてその根拠を言いなよ。
249 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 13:46:57.81 ID:mJfxxj5z
>>248 何も逃げてなんかいない
一般論とか以前に世の常を説いているまで
自衛以外の戦争が在り得ないと言ってるのに
その具体性を求める事自体が理解できん
逆に言えば自衛でないという根拠は皆無とも言える
250 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 14:21:59.80 ID:hvN5mOPe
>>249 世の常ですか、宗教みたいですね。
やっぱり具体的根拠はないのですね。
わかりました!
251 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 14:29:41.39 ID:mJfxxj5z
>>250 戦争=自衛
だって言ってんの
それ以外があるなら言ってみな
まさか侵略なんて言うなよ
侵略=自衛なんだから
252 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 14:30:39.00 ID:vgtT30rG
反省と謝罪という言葉は言った本人に返してあげましょう。なぜか それは法律を無視した東京裁判と同じく日本だけを一方的に責めて アメリカ・中国・ロシア・朝鮮等の犯罪事実を無視している。 以上の国は調べれば日本以上の戦争犯罪国。 今後はおまえこそ反省と謝罪をしろと言いましょう。
253 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 15:47:12.71 ID:hvN5mOPe
>>251 だから自衛ではなくて
資源自活の為の勢力拡大戦争と言ってます。
というより、歴史的事実を知らない人間が
なんで太平洋戦争の事を語れるのよ。
一般論は具体的個別事項の積み重ねが
根拠でしょ。歴史的事実なしに、主観だけで
書き込むなら私への返信はいらないよ。
254 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 16:49:42.21 ID:mJfxxj5z
>>253 少なくも戦史は詳しい方だと思うけどな特に大東亜戦争は
資源獲得の為?それは自衛じゃないの?
大体資源獲得の為だけに戦争するかよ
視点が狭いにも程がある
俺は30年近く、松田千秋海軍少将をはじめとする
当時佐官級だった陸海軍の方の生の声を直接お会いして伺ってきた
頭でっかちは大概にしてくれ
結局のところ何が言いたいの?
自衛というのが認められないの?
帝国の選択が非だと言いたいの?
帝国政府が悪だと言いたいの?
そもそも太平洋戦争なんて呼称を使ってる事自体終わってる
255 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 17:04:07.65 ID:hvN5mOPe
>>254 大東亜戦争は、支那事変も含むからね。
私は対米戦の話をしてるので太平洋戦争と言ってる
だけで呼び方に執着はありませんよ。
それこそ対米戦争の話をしてるのに、大東亜戦争と言って方が
論点がずれるでしょ。本当に詳しいの?
私は自衛ではないと言うなら何なのかと
問われたので答えてるだけです。
また別に善悪論に興味はありません。
支那事変完遂の為、必要物資を獲得を目的に南進した事が
太平洋戦争です。自衛ではありません。
ナチスが言うところの「生存圏」確保のための自衛戦争だな
257 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 18:19:38.74 ID:mJfxxj5z
>>255 お前さんこそ本当に詳しいの?
大東亜戦争と呼称されたのは16年12月だよ
支那事変とは別物、実質事変の延長線であるという認識は否定しないが
対米戦=太平洋戦争というのも滅茶苦茶だな
当時太平洋戦争なんて呼称は存在しない、歴史に後付けしないでくれ
事変完遂しなければ亡国=自衛
南進を米国が容認すれば戦争にならない=自衛
経済封鎖しなければ戦争にならない=自衛
他国の圧力に屈しない事が独立国=自衛
自国の価値観、正義を貫く=自衛
自国の進路を妨げるものを排除する=自衛
他国や世界の秩序なんか一切関係ないの
わかんないの?
258 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 18:35:12.26 ID:hvN5mOPe
>>257 その16年12月に支那事変を含む戦争を大東亜戦争と呼称することが、
閣議決定されているんですど、、
太平洋戦争は一般的に対米戦を指すのも常識でしょ。
呼称自体が歴史的に正しい正しくないは別問題です。
私は論点が混乱しないように使用しているだけです。
なるほどあなたは日本が資源目的の戦争であったことを
理解しているのですね。
自衛に関する主張は、あなたの主観のようですので
それで良いのではないですか。歴史物語としては
通用するかもしれません。
侵略=自衛と、侵略も認めているようですし。
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 18:58:54.27 ID:mJfxxj5z
>>258 対米戦のみを指す呼称は存在しない
あくまで英豪等を含んでの呼称
太平洋戦争が一般的に対米戦を指すというのも君の主観に他ならない
何度も言うように資源の為だけに戦争はしない
資源は一つの要素に過ぎない
戦争の目的は米英の打倒、それ以外にない
君は善悪論に興味がないと言う事は思想的なものも持ち合わせないってことなのかな?
単なる歴史ヲタなの?軍ヲタなの?
まあ俺とは主観が違うようなので、論議はこれまででいいが
そこんところだけ教えてくれないか?
260 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 19:30:38.73 ID:hvN5mOPe
>>258 なるほど太平洋戦争はアメリカだけではないという
指摘はその通りですね。日米関係中心に語っていましたので
抜けてしまいました。
でも大東亜戦争が支那事変を含まないというのは
重大な間違いですよ。
あなたは41年の日米関係を知らないでしょ。
開戦まで積み上げられた国策の推移も理解していない
と賭けてもいい。
日本が本格的に戦争決意をしたのは8月から9月にかけてで
その動機は禁油にあります。戦争指導班はこの間非常に
苦悩しますが、軍務局石井秋穂は禁油後すぐに
戦争決意案の起草をはじめます。その中で、戦争決意の
根拠はアメリカの禁油、資源問題です。英米打倒が
根拠なんて一言もありません。
石井案はこの後9月の帝国国策遂行要綱につながります
ので、その起草過程は当時の戦争目的をよく表しています。
私は善悪には興味ありませんが、
歴史的事実を無視した悪質な解釈に対しては
批判します。
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 19:59:51.58 ID:mJfxxj5z
>>260 16年の日米関係、国策の推移は良く理解している
帝国国策遂行要綱もよくよく存じている
その上で言うが
禁油政策を打開するというのは、どうゆう事を意味するの?
米英が折れないからの開戦じゃないの?
それはつまり禁輸政策を行う米英を打倒するって事じゃないかな?
資源確保の為だけなら、南方資源地帯を占領後に講和すればいいだけ
それを許さない世界状況だった訳だろ?
戦争目的は対日政策を見直さない米英を打倒する以外にない
資源問題だけを見て外交を取り巻く諸事情を一切無視してるね
あと善悪に興味ないのはわかってるが
歴史ヲタなのか、軍ヲタなのかちゃんと答えてくれないの?
262 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 20:16:09.81 ID:hvN5mOPe
>>261 よく理解していると言うわりには
なんで質問がそんな抽象的なんですか?
禁油自体は南部仏印進駐に対する措置です。
日米交渉ではハル4原則を認めることを前提に
しながら南進を行ったことが、日米関係の破談に
つながりました。その後の戦争決意であったことが
重要で、資料通り資源を求めた戦争目的でした。
あなたは、歴史的事実の意味を都合の良いように拡大解釈する
癖がありますね。やはり歴史物語なのでしょう。
私は軍オタ歴史オタなのか知りません!
あなた変わった事に執着しますね、、
ところで大東亜戦争が支那事変を含まないという
ソースを教えて下さい。
263 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 21:02:38.95 ID:hvN5mOPe
>>261 石油が戦争決意の根拠だった証拠は
@40年8月26日「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱に
関する覚」南方武力行使の条件として、アメリカの全面禁油を
掲げている。
A16年4月17日「対南方施策要綱」米英蘭の対日禁油の場合は武力
行使を行うことを明記。
B16年6月5日「現状勢下に於いて帝国海軍の執るべき態度」
石油禁油が発生した場合は、猶予なく対米戦を決意すると強調。
つまり対米戦の主たる根拠は石油である。
また石油禁油があるとしても泰や仏印への南進は
必要と考えていたことがポイント。
要するに、経済制裁の為の南進ではなかったという事で
、だから資源自活目的の勢力拡大といってるわけ。
264 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 21:39:17.00 ID:mJfxxj5z
>>261 禁油は戦争の最終決断に過ぎない
しかもそれは曖昧で最後まで外交との平行で準備された。
まあいいや、論点が少しズレてるのは認識している
俺の主張を認めさせても何の戦果にもならないからな。
変わった事に執着するんじゃなくて
君も歴史、特に戦史が好きなら
モノクロでしか見れない当時をカラーで見てみたいという発想はないのかと思ってな。
我々がモノクロでしか見れないその中にいたカラーの人々に興味ない?
先の言ったけど今から20年以上前になりけど、俺は松田千秋少将を尋ねて
お話を伺った事がある、これ本当の話。
第四航空戦隊司令官時代の北号作戦を含めて色々伺わせていただいた。
その際に書物などの資料で窺い知る事のできなかった新たな断面からの戦史を知った。
その当時はまだ佐官級で存命の方は結構いて、俺は夢中になって生きた声を聞きに回った。
君もそういう探求心はないのかなと思ってね。
ただ歴史を探求して善悪や思想に結びつかないのは意外だな
これまでのレスでの多少の無礼はお詫びしよう。
265 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 21:44:44.52 ID:23Tl8Krb
ハルノートを開戦理由にしてる奴がいるけどホント? たしか名前通りで「法的拘束力なし」だったはずだけど
266 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 22:08:24.33 ID:hvN5mOPe
>>264 あなたのように当時の軍人にインタビューしたいという
欲求は最近特に強くなってます。あなたが言われるように
当時の雰囲気は書物からはわかりませんから。
松田少将は総力戦研究所に所属されていた人と
記憶してますが、その方のお話を伺えたことは
羨ましい限りですし、どのような内容かも非常に
興味があります。
石井秋穂大佐も平成まで存命だったとのこと。
あと10年早く生まれていたらなとつくづく思います。
大東亜戦争理由は自衛とは私は考えていませんが、
それが悪かったかどうかはまだ判断がついていません。
アメリカの非妥協的態度も知っていますし、
私自身も祖父をあの戦争で亡くしていますので。
私もご無礼がありましたのでお詫びします。
267 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 22:15:02.73 ID:mbgZLrOO
大日本帝国の海外資産凍結もあったと思うお。 これじゃお金を払えないから物が買えないお。
268 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 22:35:01.76 ID:mJfxxj5z
>>266 俺は歴史、特に戦史に興味ある人は大好きだよ
元々俺の場合はある程度歴史を追いかけるようになってからは
思想的な面の方が強くなってね、それで生の声を求めるようになった次第。
右の運動にも走った経緯もある。
御祖父さんをか、それはお悔み申し上げる
ところでつかぬことを尋ねるけど君は女子?学生じゃないでしょう?
あと10年てまだ若いんだね
自分で読み返したら仮名を打ち間違えてるね、見苦しくて悪いな。
269 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 23:42:40.02 ID:BQUbvBdb
GHQ/SCAPがCIEを作り、WGIPを発した。“WGIP”は「全て軍国主義者」が悪いから 起った災厄、連合国は少しも悪いところは無い」いう日本人洗脳計画。「大東亜戦争」 は「白人支配から開放戦争」を日本人が連想するのでプレスコードで禁止用語指定。 これ 「まめ」な.
270 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/15(木) 23:50:50.67 ID:BQUbvBdb
「太平洋戦争」は対する米側強制用語。出版社は発禁処分で莫大な損害を蒙る。 大東亜戦争を書換えて出版せざるを得なかった。まあ、本質さえ理解できてれ ばどちらでも良い。が、日本人同士の揉事は遺憾に思われ皇室は「先の大戦」を 使われる。これ「まめ」な。
ID:hvN5mOPe あくまで「自衛でない」と言い張る根拠は? マッカーサーですら母国で「自衛のための開戦だった」と報告してるのに、 それを否定するだけの『事実』を知ってるの? 戦後入手した資料は確実にGHQの占領政策化で許可された証拠価値がないものしかない、と 思うのだが、その本で得た知識が100%正しいと言い切れる根拠は?
272 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/16(金) 11:35:22.67 ID:O4fc6i0U
>>271 だからなんでマッカーサーの発言が自衛の根拠なのよ?
アメリカ人の当時の指導層の中には、日本の自衛と言っていない者が
多いのに、なぜマッカーサーだけピックアップするの?
というよりマッカーサーの発言自体解釈が別れているのに
、そんなものと当時の国策や内部資料を比べる自体
当時の日本の指導層に失礼でしょうに。
否定する事実は
>>263 です。本ではありませんよ。
当時の内部資料です。アメリカの経済制裁に関係なく
南進が必要とある資料をくつがえす資料などがあれば
別に自衛にはこだわりませんが、、
頼みますのでマッカーサーとかではなく
まともな指摘や自衛の根拠を示して下さい。
273 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/16(金) 11:45:38.86 ID:O4fc6i0U
>>271 追記ですが、
参考にしている資料の信頼性ですが
もともとあった資料に対して、木戸日記や杉山メモなど
各人が残した記録や、石井資料などの個人所有の資料などにより
裏ずけはほぼ完了しています。防衛庁が戦後すぐに研究を
はじめていますので。
そうでないと、例えば自衛と主張する学者なども
みんな同じ資料を参考にしているのに、
信頼性を疑うならその人達の根拠も失うじゃ
ないですか。
少なくともマッカーサー云々より信頼性は
高いですよ。
274 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 06:10:38.73 ID:+087eRa3
困ったな。ニューディールは効果不十分だし。「バナイ号事件」は早すぎて 民意が開戦に向かわないし。交渉してるフリしないと平和マニュフェストが 嘘といわれるし。そうだ!ハリマンのジョイントベンチャー断った「イエロー モンキー」を蒋介石や宋美麗ちゃんも懲らしめてと頼まれてたな。 F.D.R.
275 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 06:40:06.51 ID:+087eRa3
FR大統領は対日参戦の意思は秘密にしてた。太平洋側は準備遅れてたから。 FRは柔軟交渉を装い時間稼ぎが必要だった。1941年01月27日に山本の 真珠湾攻計画はFR大統領にMasic他もう筒抜け。03月11日LL:Lend Lease 法で世界兵器廠宣言。最大消費=戦争で兵器産業は景気回復。
276 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 06:42:38.82 ID:+087eRa3
LL法で「火事消すために隣人にホースを貸すだけ」なんて言いマッチ擦るだけ。 マッチは「大統領令9066号」でも「禁油」でも「JBNo.355」でも「ラニカイ号」 でも「ハルノート」でも、もう着火すれば何でも良い訳。1941年08月09-14日 米英会談内容は建前以外公開されないけど。Back door to the Warだよね。
277 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 07:37:36.51 ID:+087eRa3
日本側では真実はWGIPプレスコードの「焚書」で殆ど真相は残らない。残る 少ない資料にはbiasがかかってるはず。日米の軍・政治家の生き残りの口碑 か、2000年12月27日米の「日本帝国政府記録」情報公開法による開示分を 興味がある人皆で探すことに期待をかけるしかないのかも。。。
>>271 >マッカーサーですら母国で「自衛のための開戦だった」
それは文脈無視した断章取義でしかないよ。
マッカーサー発言は、朝鮮戦争での自分の作戦に対する質問の回答。
マッカーサーは、物流面での包囲を朝鮮戦争で北朝鮮に対してしようとした。
そのために満州への攻撃を計画し、それが元で連合軍司令官を解任された。
その作戦の有効性を日本を例に主張したものであり、自己弁護のための発言。
当然、アメリカの行為が正当である事は疑う余地も無い大前提。
でなければ、朝鮮戦争においても、自己否定している事になる。
日本に対して仕掛けた物流的包囲が正当なのは自明の大前提であり、
その反撃としての開戦が正当な自衛行為だ何て解釈は、文脈上ありえない。
不当な攻撃や干渉に対する反撃でなければ正当な自衛とは言えない。
銃を向けられた強盗が警官に発砲しても、正当防衛にはならない。
あのsecurityは治安維持、体制維持、あるいは自己保身とでも訳すべき。
終戦後、独立した韓国・朝鮮の教育は、日韓併合を日本帝国主義の侵略政策の産物であったと糾弾しますが、それがいかに歴史の実態を無視した身勝手なことであり、 自己中心的な解釈であるかはいうまでもありません。 教科書では、例えば次の記述があります。 「日帝の狙いは、韓国を日本の経済発展に必要な商品市場と原料供給地にし、 彼らの国家利益を増大させるものであった。 日帝の産業侵奪政策で我が民族の経済活動は大幅に萎縮し、 民族産業もその発展が抑えられて、沈滞するほかなかった」 これには、あまりにも歴史の誤魔化しがあり、私などはコメント する気にもなりません。李朝500年を知らないか、 故意に隠蔽しようとしているとしかいいようがありません。 崔基鎬(チェ・ケイホ)氏 1923年生まれ。 明知大学助教授、中央大学、 東国大学経営大学院教授を経て、 現在、加耶大学客員教授 この人は日帝の目的は資源ではない、と断言してますが? あまりにもバカらしいとまで。
280 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/17(土) 22:57:58.92 ID:p4qERc7j
>>279 ネットやってる奴らって大抵韓国の基地外ぷりは知ってると思うよ
ちなみに俺もネットで真実を知った奴の一人
ちなみに日本が韓国併合のメリットは全くありません
ロシアに取られると日本が危なくなるから併合したんだよ
そして韓国人(当時は朝鮮人かな?)もそれを望んでたらしいしね
281 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 11:07:58.89 ID:fn3Tio5E
>>278 断片主義や妄想か? 判断は全文読んで、各人がすればよい。
断片主義の話は、尖閣諸島中国漁船衝突ビデオでもあった。
282 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 11:33:35.46 ID:fn3Tio5E
M元帥の認識は、「侵略」→「安全」へ変化があるよ。上院の軍事外交合同 委員会だけでない。ウエーク島T大統領M元帥会談の両者の回想禄等でも 然り。変化はニミッツも然り。Mは天皇と会談し、東条を見舞い、軍隊解体し、 憲法作り。朝鮮で戦い、あれっ、大統領ってちょっと違うかも 。って。
283 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 12:04:26.35 ID:fn3Tio5E
日本を支那大陸、満州、朝鮮より駆逐し、非武装化で目標達成! と思った。 けど。。半世紀わたり日本が対処してきた問題と責任を米が変わりに引き受 けるハメに陥る。「ミグ15」が半島に現れ、ソウル否ほぼ全朝鮮半島赤色化。 「303高地虐殺」までも経験し気づく。あれっ、 隠蔽した「通州事件」「通化事件」「東条証言」ホントかも。って。
284 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 13:47:27.21 ID:n655DPCc
>>283 そうですね。
水が高きから低きへ移動するやうに、米国は大日本帝国を叩き過ぎて大陸の空白の場所全て赤化してしまい、朝鮮戦争やベトナム戦争を経て、赤化の最前線の日本に兵力を常駐しなければならなくなったのは、皮肉な結果ですね。
285 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 16:15:04.22 ID:SFAdtegR
>>280 >ちなみに日本が韓国併合のメリットは全くありません
↓
>ロシアに取られると日本が危なくなるから併合したんだよ
日本の安全の為、ってメリットあるじゃん。
286 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/18(日) 19:03:05.74 ID:n655DPCc
>>285 自主独立を日本は望んでいたけど、アンジュウコンのテロにより当時の内閣総理大臣の伊藤博文が暗殺された結果、韓国最大政党の一清会が併合を願い出て手打ちしたんだよね。
確かに、日本からは支出ばかりで予算を圧迫していた(笑)
>>281 >断片主義
断章取義だよ。もう一度日本語を勉強しておいで。
>>282 >M元帥の認識は、「侵略」→「安全」へ変化があるよ。
日本の不当さと、アメリカの正当性、つまり、日本が侵略をし、それに対してアメリカが
正当な対処をしたという認識は変わっていない。
securityと言う言葉のニュアンスであたかも、マッカーサーが日本の正当性を認めたかのように、
印象操作しているだけだよ。
文脈で読めば、そんな「変化」は存在しない事は明らかだよ。
>ウエーク島T大統領M元帥会談
それも、東京裁判が戦争抑止にならなかったと言ってるだけ。
期待した付随効果が得られなかったと言ってるだけで、
裁判や、判決の正当性を否定しているわけではない。
>ニミッツ
ペリリュー島の碑文の事を言ってるなら、あれは末端の兵士の健闘を称えただけで、
日本の侵略の否定や、正当化とは無関係だが。
さらに、あれがニミッツ作であるという明確な根拠も無い。
一次大戦で、駆逐艦榊を勝手に撃沈した事にした、名越二荒之助がソースだから、
余り信用しない方がいい。
>>283 >>284 大陸の赤化は日本が暴れたからだよ。
中国共産党を追い詰めてた国民党を後ろから切りつけるような真似をして、
中国共産党に建て直しの時間と場所を与え、ついには国民党が共産党と結ぶまで追い詰めた。
日中戦争でも、国民党ばかり攻撃して、共産党には積極的な攻勢をとらず、
結果として、共産党の伸張を助けている。
日本は共産党を押さえていたどころか、ソ連に次ぐ共産支援国家だったんだよ。
中国共産党に、おかげで国民党に勝てたと感謝されるくらいに。
アメリカはその負の遺産を押し付けられただけ。
288 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 00:07:33.25 ID:ElLroUTZ
併合により日本資本で朝鮮は全ての面において急速に貧困国を脱出した。 李氏朝鮮がそれを望んだ結果だけど。1910-1945年日本は日本は血税を投入 して近代化し極貧を離脱させた。でも日本東北地方の開発が遅れた。
>>287 なんか見てきたように発言してるけど、 なぜ「それはこうだよ」と言い切れるのか 根拠が示せる? まるで左翼学者の誤魔化しにしか聞こえないが。
290 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 15:31:04.61 ID:az3djKKr
292 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 22:41:42.16 ID:/wU64T02
>>287 M元帥は終戦近くから変化があり「米は正当な対処」と思わなくなっている。
マッカーサーは「日本がソ連に和平仲介依頼を知った1945年6月参謀達に
戦争は終わりだと告げた。米T政権は、原爆を投下した。私は激怒した。」
293 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/19(月) 22:50:17.61 ID:/wU64T02
>>287 >裁判の正当性を否定しているわけでない?
国際法を無視の裁判が、正当でないことはM元帥が一番知ってる。
まず裁判で7名だけを見せしめ死刑、翌日、容疑者(協力者)19名釈放。
無差別空襲で民間人焼き尽くしたルメイや、原爆投下は無罪。勲章まで貰う。
敗者は全てAB戦犯、身に覚え無い虐殺で有罪。
捕虜虐待やレイプも勝者は無罪。
294 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/20(火) 02:20:07.50 ID:gVsdTA8a
>>287 >日本が暴れたから赤色化?(正)日本が赤色化防いでいた。
国民党はソ連は勿論、日本も倒せない。後退戦線拡大、最後は米頼み作戦。
八路軍(紅軍)は神出鬼没ゲリラ戦&三光作戦、残忍で、装備優秀、
日本軍にとっても強敵。日本が無くなってソ連軍援助ですぐ真赤赤。
>>292 日本を物流的に包囲した事と、その正当性とは全く無関係なエピソードだが?
>>293 >国際法を無視
具体的にどこが?
国際慣習(=国際法)では、戦勝国が一方的に処断する事も有りなのだが。
それと文章が矛盾してるが。
「敗者は全て」と言いつつ、「19名釈放」?
>>294 いや、満州事変の直前まで、国民党は共産党を包囲殲滅しかかっていたんだが。
日本が満州事変を起こし、華北で自治工作なんかして撹乱してくるから、
毛沢東らを取り逃がすし、延安に移した本拠を叩こうにも、軍を動かそうにも、ソ連からの援助ルートを切断しようにも、日本を刺激するのでやれなかった。
日中戦争でも、日本は延安には全くと言っていいほど手を出そうとせず、主として国民党ばかり攻撃している。
八路軍のゲリラ戦が目立つのは、お互いにそれしかやってないから。
その隙に、力を蓄えたので、国共内戦で共産党があっさりと勝利した。
296 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/20(火) 15:55:09.67 ID:2h4TNX5I
質問:なんで日本軍は国民党しか攻撃しなかったの?
297 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/20(火) 20:06:30.16 ID:PIDIoRHK
質問:なんで国民党がソ連援助ルートを切断する必要がある?日本がブロックしてたのに。
298 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/20(火) 20:38:23.07 ID:Leg6F45P
質問:戦勝国なら裁判で「通化事件」「通洲事件」を隠蔽していいんですか?
>>296 日本の目的が国民党を妥当し、日本の占領地、支配領域の権利を認めさせる事にあったからさ。
正統政権でない中国共産党に構ってられなかった。
日本の目的は、支配圏や権益の奪取にあり、防共なんか二の次だった。
日本の行動を見る限り、そうとしか考えられんよ。
>>297 >日本がブロックしてたのに。
してないよ。ブロックできる位置にいないから。
さらに後では、日ソ中立条約と、ノモンハンショックで、日本はソ連に対してほぼノータッチになっていた。
>>298 >裁判で「通化事件」「通洲事件」を隠蔽
隠蔽なんかしてない。両方とも東京裁判とは無関係だから、裁判に取り上げられなかっただけ。
前者は、戦後に起きた日本人の蜂起事件でしかない。
後者は、中華民国とも、中華人民共和国とも無関係。日本が後押ししていたキ東政府との間の事件で、
キ東政権の謝罪と賠償を日本が受け入れ解決済み。
300 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/20(火) 23:10:03.02 ID:gVsdTA8a
通州事件が日本内部の揉め事件と認識とは。馬鹿げた理論です。が効果的です。 支那の南京証拠写真も通州事件の捏造だったのですね。触れたくない訳です。
>>299 満州についてはすでに正当な権益が確立されていた。
そこに抗日組織(国民党)が侵入してきて一般住民が多数殺された。
しばらく日本側は反撃せずに我慢していたが抗日の無差別殺人は収まらなかった。
ついに対抗・報復措置がとられた。
302 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 15:15:13.23 ID:2LjxAjrq
299 は捏造ですね。共産主義者ですか。通化事件が蜂起事件でしかない?? 戦争が終わって引揚者が日本に帰ることは容易ではなかった。日本人の一部が 国民党と組んで八路軍(共産党)を攻撃したという口実で、S21.2.3.早朝に シナ人が日本人狩りを行った。終戦後の虐殺事実を今の若者は知らされない。
303 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 15:23:51.27 ID:2LjxAjrq
歴史から反省すべきこと。 いろいろあるが。。。 食べ物もない貧しい民族を手助けしたら謝罪と賠償を要求された。 奴隷を解放したら勝手に日本にやってきて生活の面倒を見る羽目になった。 売春が生活権だと叫ぶ人たちに売春させてあげたら謝罪と賠償を請求された。 財政破綻に支援をしたら迷惑だと言われ、貸した金も返さない。
304 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 18:54:19.45 ID:h+CJkaKz
通州通化は無関係ではなく、「聞く必要はない」と聞いてもらえなかった。 逆に,検察側の証拠は,人に聞いた話のような事実かどうか怪しいものまで 証拠として取り上げられてますよ。。。
305 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 18:55:44.92 ID:Tp4WTAvm
で、ルーズベルト陰謀論のまともな根拠はなですか? 誰かは41年初頭から真珠湾攻撃をルーズベルトが知っていたという トンデモなことを言っていましたが、、
>>301 >満州についてはすでに正当な権益が確立されていた。
日露戦で得た正当な権益は鉄道周辺とかで、満州事変は連盟決議で正当性を否定されてる。
>抗日組織(国民党)が侵入してきて一般住民が多数殺された。
ソースは?
一般人が虐殺された通州事件の犯人は、中華民国軍ではなく、日本の子飼い(冀東)の保安隊。
日中戦の発端ではなく、日本の華北攻撃中に寝返った事件。
なぜか勝手な話を作り、断定口調で書き込む工作員が目立つ。
>>306 ああ、勘違いしていた。
あの抗日パルチザンは国民党ではなくて中国共産党中心だったね。
1932以後の話
>>301 侵入も何も、日本の権益は全て借り物で、元々中華民国のものでしょうが。
>>302 >八路軍(共産党)を攻撃したという口実
実際に蜂起してるが何か?
>>304 聞く必要がないのは無関係だからでしょ。
>人に聞いた話のような事実かどうか怪しいもの
そう言って、柳条湖事件を日本の自演ではなく、中国側の仕業かもと自分の意見書に書いた判事がいたが、
後に実行犯の告白がでて、自演が判明しましたが何か。
>>307 >1932以後の話
と言うことは、先に手を出した(満州事変)のは日本じゃないか。
309 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/21(水) 23:25:10.97 ID:k4deJYLl
冀(キ)東政府は中国地方軍閥。自治を求める民衆を背景に殷汝耕 により1935年成立しています。でも、親日政権だと傀儡ですか? 本当に断定してるのは誰でしょう?
310 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 01:16:58.56 ID:ld8R11iv
日本と蒋介石の和平を望まなかったのは誰でしょう?
311 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 05:51:09.39 ID:hOwASVAu
中国共産党?
満州に続き、蒋介石を邪魔者扱いで勢力排除を計った日本。 --------------------------------------- 1934年12月「対支政策に関する件」陸海外三省課長間 北支に南京政権(中華民国・蒋介石)の政令の及ばない情勢 支那に対する我商権の伸張 北支政権下の官職は、政策遂行に都合良い人物を 1935年1月「対支蒙諜報関係者会同」関東軍 でも同様の方針。 --------------------------------------- これで「蒋介石が日本を敵視したのが悪い」とほざく一部の保守。
313 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 14:53:22.26 ID:SolVQ5ha
すべての元凶は侵略的で独立を許さない中国共産党といっても過言ではないよね 今現在でも一部地域では弾圧と虐殺が続いているし 尖閣や南沙諸島問題のように他国の領域を奪おうとしている
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 17:57:50.31 ID:mw3UVUrx
中国なんて国は存在しなかった。 あったのはシナという土地と、対外的に一切責任を取らない政権だけ。 当然、日中戦争などと言う国対国の戦争も存在しない。 日支事変の真相はそんなものだ。
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 19:59:46.81 ID:ASyXL1n5
>>310 しいていえば 戦略家のマオ・ツェトゥン (毛沢東)。
国そのものが無いような無法地帯の大陸で、ライバル蒋介石を巧く日本と
戦わせ消耗させた。そいて狂気戦法で蒋介石を蹴落して大陸を手中にした。
316 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 20:03:10.61 ID:irGXy/ls
>>314 磯谷廉介中将回顧
中国はあまりに広大、且つ各方面異質なるにより、分治合作が
自然に適し、少なくも北支に親日満政権を分立させることが、必要
且つ可能であるという誤った対支情勢判断が、陸軍一般の通年であった。
それは辛亥革命以来の新しい中国の進みつつある方向
を見失い、古い軍閥割拠時代の支那に対する知識を以て、
蒋介石が代表とする統一国家への進展を真っ向から否定
するものであった。
磯谷中将のこの発言がどう重要かは、昭和史を知っている者なら
よくわかると思いますので省きますが、
つまり
>>314 は、80年も前の考えを未だに信じているという
驚き。
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 20:42:30.75 ID:wUTMMGHq
>>310 スターリンでないの? 朝鮮八路軍の金日成もだ。
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 20:51:44.80 ID:wHpXc1mO
俺の心も告白されて激動なんだけど どう?
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/22(木) 23:03:18.07 ID:ld8R11iv
近年、張慶餘・張硯田の両隊長が第29軍(宋哲元)に隠密に接触し日本打倒 の密約していたことが判明。通州事件決起の構図は明らかにされた。蒋介石 の偽放送はトリガー。主犯の張慶餘は後に国民党軍中将昇格。「張慶餘回想 録」は1986公開。「盧溝橋事変風雲篇」は中国発行。 朝日新聞は通州事件で29軍を何故か日本軍と書いたね。余計に傀儡とか誤爆 と誤解(洗脳)させたのでは。単なる勉強不足か?
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/23(金) 01:51:46.02 ID:ndORrwLM
【ドラマ:ニュルンベルク法廷の日本版】 日本軍を徹底的に悪役にしたかったマー元帥は考えた。 独はナチスがユダヤ人を密室に集めアウシュヴィッツ大虐殺。 日本も何か同じ様な理由で裁く材料はないかなあ。と物色中に、 南京陥落当時、便衣兵と間違って肉親が殺されたニュースが入る。 これ使えそうだね。「通州」脚色したら南京大虐殺事件になるし。 あ「通州」?日本の誤爆撃で無関係として記録から消しとけよ。
>>299 = ID:uW7SCr4z
明らかに君の負け。完全に捏造してる。
マッカーサーが日本擁護発言したのは1度だけではない。
遺族の元でもアメリカの過ちを告白している。
そもそも通州事件がなければシナ事変は起こっていないだろうし、
以後の全ての戦争に関与している。
無関係と言うのはデタラメすぎて話にならない。
>>321 通州事件は、シナ事変の発端ではない。
中国・満州停戦後の非武装地帯に抗日勢力が入ったりする。
日本・華北に分離工作で、領土や関税権等を侵害。北京議定書に無い地点に駐留。
中国・抗日救国の気運。停戦中に事件。
日本・通告を出し、華北で占領行動(@直後に通州)。チャハル作戦の認可。
中国・上海租界駐留の日本軍攻撃。
日本・首都追撃戦。(南京〜重慶)
@居留民虐殺の通州事件の犯人は、中華民国軍では無い。
日本の傀儡政府(冀東)保安隊の寝返り。
日本政府と冀東政府との間で、謝罪等の話は付いてる。
>>319 >日本打倒の密約していたことが判明。
研究者の行動分析によると、風見鶏的に勝ち組に回ろうとしただけの様。
-------------------------
張慶餘は、回想記のなかで久しく以前から抗日を決意し、
冀察幹部と通謀して反乱の機会を狙っていたと主張するが、
二十七日早朝の戦闘で傳営と共に戦う機会を見送っている点からみても、
説得力は乏しい。
むしろ保身に徹するか、
勝ち馬に乗ろうとして形勢を観望していたと思われる。
秦郁彦氏「盧溝橋事件の研究」
>>173 >大東亜戦争は、共産主義に憧れた人々をコミンテルンを使って各国を戦争に導き
いい加減なコミンテルンの陰謀論
張作霖爆殺は陰謀・・・主張してるロシアの研究者が、明確な根拠を出さず。
盧溝橋事件も陰謀・・・話の元になった劉少奇の会見は、実在が確認されず。
ハルノートはソ連スパイの陰謀文・・・最終決定は国務長官や大統領が行う。陰謀文は国策を左右しない。
325 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/23(金) 19:05:13.37 ID:P6+XwNs0
>>324 では、戦後の共産主義勢力の拡大は何を意味しているの
推理小説と同じでこの戦争で誰が一番得をしたのか。
風呂敷がでかすぎて分からないだけだと思います。
>>322 直接原因ではないが通州事件によって国民の感情が戦争へ向いたのは間違いない。
>>327 お前は知識が無いから偏向サイトに引っかかるんだよ。
通州事件の前に日本軍は華北攻撃命令を出してるけど、その偏向サイトで省かれてる。
329 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/23(金) 23:20:36.74 ID:18rE2tSK
>>325 だから、それを証明する根拠を示して下さい。
それだけ大規模な陰謀なら、今となれば明確な証拠が
あるはずでしょう。
推理小説って、そんなものを根拠にしないで!
>>327 あなたも、どうぞ通州事件が軍部に与えた具体的内容を
示さないと。支那駐屯軍や参謀本部の記録に
ないのですか?当時の軍部は、すぐに要綱や要領を作成
しますので、文書あるでしょ。
ないの?
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 00:16:43.53 ID:uXR6C0oS
「通州事件」隠匿が絶対不可欠かも。。南京虐殺捏造にはね。 南京死守を蒋介石に誓った司令官、唐生智は、部下を見捨て逃亡。 南京は一つの門以外は全部閉められ脱出する味方の兵隊をシナ兵は督戦隊 射撃。指揮官のいないシナ軍隊は統制がなくなり武器を隠し軍服を脱ぎ市民 に混じった(便衣兵:べんいへい)は後ろから突然撃つし、日本人もよく騙 されたらしいよ。
331 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 00:29:27.48 ID:uXR6C0oS
皆知ってた?偶然か?ザレイプオブ南京の著者アイリス・チャン(2004欝で自殺) は例の、ジョンズ・ホプキンス大学大学院卒だよ。 「日本人の戦意を喪失させる 研究」「どの位兵士でない大量市民を虐殺すれば、その国の国民が戦意を失うか」 「プルデンシャル一般大衆爆撃」作戦 etc. 東京大空襲や広島と長崎への原爆 投下計画は、ジョン・ホプキンス大学で練られた。日本人は知っては駄目だけど。
332 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 00:40:50.01 ID:uXR6C0oS
「生きたまま穴に埋める」、「性器を切り取る」、「臓器を切り裂く」、「火あぶりにする」 「鉄のフックを使って舌の部分で人をつるす」、「腰まで人を埋めて猟犬がその体を引 き裂くのを見物する」などの行為、「女性の臓器を取り出し」「胸を切り取り」、「生きた まま壁に釘で打ちつける」行為を日本人が行ったとする。是って明らかに通州と通化 事件の悪意の間違い、つまり捏造でしょ。(『The Rape of Nanking』6page)
>>332 「戦争における人殺しの心理学」という本を読んだ人ならわかると思うが、これらのような殺人方法は殺す側の精神的負担が非常に大きく、重度の精神異常者以外マトモに出来ない行為とされている。
日本軍がこのような方法で虐殺行為を行ったと世界に言いふらせば、日本は残虐非道で野蛮な国という醜悪なイメージを植え付ける事ができる。
世界的に好印象な日本のイメージを失墜させ、世界から孤立させ、更に日本に罪悪感を持たせて中国が外交主導権を握れるよう巧妙に仕組まれた対日プロパガンダ工作。
我々日本人は、隣でこのような汚い外交を行う国が現実に存在し、現在進行形で進んでいる事に一時も早く気付くべきだ。
>>329 何が偏向で何が偏向でないのか、君はどうやって検証したの?
まさかその時代で見てきたわけでもないのに。
まるで中韓のキチガイの論理だな。
奴らは自分達の都合のいい記事発言は「正」とし
逆説は全て「捏造」で切り捨てる。
偏向だと言い張るならその論証を立てねばならないが?
>>334 >何が偏向で何が偏向でないのか
まず
>>327 のサイトは、レベルが低い偏向の典型。
偏向者の特徴
・都合が良ければ根拠が曖昧でも断言。また都合良く話を曲げる。
・不都合な事実は棚上げ。
・議論ではなくイメージ操作を重視。
偏向保守に多いパターン
「中国軍から居留民虐殺されて戦争だ。日本は条約厳守だった。コミンテルンの陰謀が悪い」
通州事件は日中戦の発端では無く、犯人も中華民国軍では無く、謝罪等の話も付いてる。
満州事変〜介入行動は、条約や相手主権を蔑ろにしてる。
コミンテルンの陰謀論は、断定できる根拠は無い。
左翼側の偏向者は、南京における市民無差別虐殺を根拠無く支持したり、
第二次上海事変も日本の侵略行動に含めたりの者だろう。
336 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/24(土) 17:50:50.52 ID:mDsN0b1D
>>334 ちゃんと当時の一次資料が残っているからね。
だいたいそれで検証できます。
あなたたぶんそういうものに触れた事がないだけでしょ?
それと少し落ち着いて下さい!
別に偏向云々なんて言ってません。
あなたの根拠を示してくれと言っているだけで、
偏向云々はそれからの話です。
さ、明確な根拠をどうぞ。
337 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/25(日) 03:47:36.48 ID:rjL5k+Lf
>>295 尖閣ビデオの公開も、M元帥発言も決して断章取義でも印象操作でもありませんよ。
「日本への物流的包囲が正当なのは自明の大前提?」これは断言で、偏向すぎでは。
暗にABCD包囲も正当で無かったというのが彼の主張です。彼の変化は多いですよ。
338 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/25(日) 11:14:27.10 ID:TDnPeAsA
>>325 そのとうり。アメリカ側にとっても戦争をする意義は何だった?
を考えれば判ります。米の国益に繋がらない戦争で開戦して得をした人は?
ルーズベルトがアメリカの孤立化を防ぐ目的でイギリスを助けるためにドイツと戦いたいけど ヒトラーがのらないから日本と戦争してドイツに宣戦布告させようってことだろ 米の国益に繋がらないとか何言ってんだこのおっちゃんは
340 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/25(日) 11:51:17.92 ID:01Ed/WqC
面倒臭え。 シナチョンは嘘しか言って来てないんだから「シナチョンの主張はすべて嘘」で終わりだ。
341 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/25(日) 13:24:42.85 ID:TDnPeAsA
>>339 まあまあだな。でもそれ一方で普通。
米という国を一括りだと解りにくい。現在の米も昔のGHQも二つ
勢力存在するという視点を提案する人がいる。学校の授業で理解が
できなかった何故が、スッキリする。 GS組とGU組の勢力の違い
を考えると面白いぞ。「通州事件」無視と不当東京裁判はGS組だ。
>>339 >ヒトラーがのらないから日本と戦争してドイツに宣戦布告させようってことだろ
三国同盟は防衛同盟なので、
日本が禁輸されて真珠湾、でもドイツが戦争に参加する義務は無い。
良く語られる陰謀論だが、欠陥が大きい。
343 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/25(日) 15:19:20.61 ID:WSrYo/8a
>>339 59点
だから何で歴代大統領の赤字全部足しても有り余る、自国の赤字作って何で英国の
為に参戦して 1万キロ先の日本と戦って誰が得したということだろな。米国諸民
は大損のはず。だから世論は反対だ。日本は石油がでるイランやリビアと違うから!
まさか 正義の為とか言わないだろうが。。得する人は誰よ。
>>342 59点
そのとうり、独に義務はない。けどドイツは宣戦してくれたけどね。けど戦争して
米の国益は何か有るか。まさかチャーチルへ恩を売れるとは言わないだろうが。。
どれだけ金と死者がいると思ってんだよ。
>>343 だからドイツがイギリス下したらファシズムが欧州を支配して
民主主義制をとるアメリカが孤立化するのは目に見えてるだろうが
世論がそれを理解しなかったからルーズベルトがドイツに宣戦布告させようと画策した
>>342 真珠湾攻撃の数ヶ月前にはU-ボートとルーベンジェームズの衝突があったんだから
米独の戦争は時間の問題だろう
ドイツ海軍は米艦への攻撃要請をしたがヒトラーは日本もアメリカと
戦争をしないとドイツが確実に負けるから日本がアメリカを攻撃するのを待った
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/26(月) 00:02:28.29 ID:szENB2h7
>>344 59点
343 アメリカは孤立しても全く困らない。自国に石油も資源あ。市場も大きく手前でドル経済ブロックが出来る。
痛くも痒くもない。イギリスは元敵国だし。モンロー主義で、不干渉、景気回復まで待つ方法が得策だな。
基本的に資源と植民地でブロック経済できれば困らない。
342 ヒトラーは英と露と戦っており新たに米との戦争は致命的。。米の駆逐艦が独を挑発してファースト
ショットを打たせようとして付きまとってものらない。LL法の英国行輸送船の米護送艦も指くわえて攻撃するな
と命令してる。真珠湾知ったとき、「なんてこった! アメリカまで相手にすることになった」と洩らしている。
346 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/26(月) 00:27:38.56 ID:szENB2h7
1941-1945年の米政府の支出は前例の無い総額3,170億ドル。その88%は戦争遂行費用。 内1/3が対日本戦争に充てられた。これは増税と軍事公債と借入金で賄われる。 所得は多少増大してもキチガイ的?な公債に吸収される。借金は国民が払うよね。 石油も資源も無い、遠い国日本に莫大な血税で勝って得たものは増税。(と赤化。) 国益で無いよね。でも得した人が一部います。それは誰ってこと? 339はワカル?
>>66 >>第一片道分の燃料で出航させる、とかありえんわ。
>大和の話?あれ最近はなけなしの燃料かき集めて往復分乗せてたって話だよ。
その「なけなしの燃料かき集めて往復分乗せ」るため、乗せた複分の燃料を降ろさせ
ないための浅知恵で出航時間をずらした。その事で上空直掩計画に齟齬が出た、つまり
複分積んだ事は美談じゃなくてむしろ大和沈没に一枚噛んじまった、って話を聞いた
ことがある。
戦争の美談とか自虐通説とか、かなりいかげん、あるいは真逆だったりすることもある。
実際はミッドウェイでは搭乗員はあまり死んでない、とか
実際はゼロ戦は「しょせん1000馬力の華奢な戦闘機」ではない、とか
とか、まぁいろいろあるわけだ
348 :
薔薇の騎士団 :2011/09/26(月) 02:54:48.21 ID:k7I6HHCd
もう戦争は続けるべきでない! しかし敵を追い落すことが出来れば七分三分の講和が出来るだろう アメリカを本土に迎えた場合歴史に見るアメリカインディアンや ハワイ民族のように闘魂ある者は次々各個撃破され日本民族の再興の 機会は永久に失われてしまうだろうこのためにも特攻をおこなってでも フィリピンを最後の戦場にしなてればならない、しかしこれは 九分九里成功の見込みはない!では何うえ見込みの無いのにこのような 強行をするのかここに信じて良いことがあるいかなる形の講和に なろうとも日本民族が今まさに滅びんとする時にあたり身をもって これを防いだ若者達がいたという歴史が残る限り五百年後、千年後の世に 必ずや日本民族は再興するであろう。海軍中将大西瀧二郎
349 :
薔薇の騎士団 :2011/09/26(月) 02:57:59.04 ID:k7I6HHCd
ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官) この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれ よ。この島を守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極ま る勇気と祖国を想う心根を!
>>345 32点
>元敵国
ドイツと日本もそうです
>資源と植民地でブロック経済できれば困らない
当時のアメリカは世界の工業生産の半分を抑えていたが
ドイツがソ連と欧州およびその植民地を征服したらアメリカに劣らぬ超大国となるのでね
>ヒトラーは〜洩らしている。
じゃあなんでアメリカに宣戦布告したんだよ
単独講和禁止の時点で米独戦フラグは立っているのでね
351 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/26(月) 08:22:53.17 ID:jOQjwVZW
アメリカは決して一枚岩でない。これを理解してからだ。346に対してどう 答えるかだな。350の「超大国の芽は潰す」では出費に釣り合わない。
>>351 今のアメリカはそうだけど当時は一枚岩だったと思うが?
そのためにルーズベルトはリメンバーパールハーバーを合言葉にしたわけだし。
353 :
薔薇の騎士団 :2011/09/26(月) 19:07:47.84 ID:yu/TWgW1
朴 鉄柱(韓国 平成二年一月逝去・六十八歳 、韓日文化研究所 昭和四十二年十月) 「ソウルから日本を眺めていると、日本が”心”という字に見える。 北海道、本州、四国、九州と、心という字に並んでいるではないか。 日本は万世一系の御皇室を頂き、歴史に断絶がない。それに対して韓国は 、断絶につぐ断絶の歴史で涙なくしてみることはできない。」 「現在の日本の自信喪失は敗戦に起因しているが、そもそも大東亜戦争は 決して日本から仕掛けたものではなかった。平和的外交交渉によって事態を 打開しようと最後まで取り組んだ。それまで日本はアジアのホープであり、 誇り高き民族であった。最後はハル・ノートをつきつけられ、それを呑むこ とは屈辱を意味した。”事態ここに至る。座して死を待つよりは、戦って 死すべし”というのが、開戦時の心境であった。それは日本の武士道の 発露であった。日本の武士道は、西欧の植民地勢力に捨て身の一撃を 与えた。それは大東亜戦争だけでなく、日露戦争もそうであった。 日露戦争と大東亜戦争ーこの二つの捨て身の戦争が歴史を転換し、 アジア諸国民の独立をもたらした。この意義はいくら強調しても 強調しすぎることはない。」 「大東亜戦争で日本は敗れたというが、敗けたのはむしろイギリスをはじめ とする植民地を持った欧米諸国であった。
354 :
薔薇の騎士団 :2011/09/26(月) 19:14:04.96 ID:yu/TWgW1
彼らはこの戦争によって植民地を すべて失ったではないか。戦争に勝った敗けたかは、戦争目的を達成したか どうかによって決まる、というのはクラウゼヴィッツの戦争論である。 日本は戦闘に敗れて戦争目的を達成した。日本こそ勝ったのであり、 日本の戦争こそ、”聖なる戦争”であった。ある人は敗戦によって日本の 国土が破壊されたというが、こんなものはすぐに回復できたではないか。 二百数十万人の戦死者は確かに帰ってこないが、しかし彼らは英霊として 靖国神社や護国神社に永遠に生きて、国民尊崇対象となるのである。」
355 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/27(火) 00:32:21.47 ID:TSocY+Yv
>>350 君が点数つけるのは100万年 早そうかな。。
独が対米宣戦に踏み切った理由を君自信納得できる説明ができないのでは?
三国同盟で「攻撃「された」場合」独は米に参戦義務があるよ。真珠湾を攻撃
「した」場合独に参戦義務は無い。独は欧州への米参戦は、徹底的に回避した
かっのだ。対英&ソ戦すら片付いていない「あの」状況で対米戦に勝算は全く
無いよ。単独講和禁止協定?いつ締結されたのかな?どの条文?。案が返って
きただけじゃない?。交渉の了承である案では腹括れない。「日本に義務負わ
せるため」と別であったけど。「何で」や「フラグ」では更にお粗末かな。
でもルーベンジェームズとU−ボート知ってたのは嬉しかったよ。
356 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/27(火) 03:42:25.68 ID:NTl4ykZl
>>352 【New Deal支持派】=親ソ=容共=民主党=反日
日本敵視=国務省系 GHQ(GS民生局)
【New Deal反対派】=反ソ=反共=共和党=親日
日本理解=国防総省系GHQ(GU参謀第2部)
>>336 [当時の一次資料]
もう少し具体的に教えてくれないか?
うちの大学になくても国会図書館にはあるだろうし。
そんな明快に断言できるような資料があったとは記憶してないし。
>>355 話にならんね
日独伊単独不講和協定は1941年に締結されてるし
それにお前人の話を全く聞いてないな
参戦義務なんてのは私は一言も言ってないんだがね
独が対米戦に踏み切った理由も先に書いてある通り
359 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/27(火) 21:17:26.30 ID:Cc5NEVoh
12月8日の「猿真似人種」攻撃に、怒り悩みヒトラーは12月11日に米に宣戦布告。 単独不講和協定の公布は宣戦布告後で、布告時は締結されていなかったはずだが。
そうだった単独不講和協定締結とドイツの参戦は同日に行われたことだったな 日本がアメリカと早期講和しないうちに ドイツも参戦してそれと同時に不講和協定締結 こうして日本も泥沼にひきずりこんだと考えるのが妥当か
361 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/27(火) 22:45:13.78 ID:1NRgRDXt
>>357 私は、ルーズベルト陰謀論や通州事件の支那事変への影響について
根拠を求めていたので、いきなり資料と言われても何のことか困りますが
まぁよいでしょう。
1、太平洋戦争は自衛ではなく資源自活を目指した勢力拡大戦争
@40年8月26日「世界情勢の推移に伴う時局処理要綱に?
関する覚」
A16年4月17日「対南方施策要綱」?
B16年6月5日「現状勢下に於いて帝国海軍の執るべき態度」?
これらの資料から、石油資源の為の南進が、アメリカの経済制裁が
あったとしても絶対不可欠なものとしていたことがわかる。
2、ルーズベルト陰謀論について
日本の南部仏印進駐後も弾力的な対応を検討
@7月18日米国政府閣議の対日措置案
Aハーバード・フェイス「真珠湾への道」216貢
3、通州事件の支那事変への影響
これは逆に資料を示して欲しい。通州事件のせいで支那事変が
拡大したという主張をする人に聞きます。
戦争指導班機密戦争日誌や陸軍省軍務局の記録が
一番の説得力のある資料となりますが、
ぜひ図書館で調べてもらいたい。
国会図書館での資料検討期待します。
機密戦争日誌や陸軍海軍内部資料はあるでしょう。
言ったからには、沈黙せず有言実行を!
363 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/27(火) 23:23:17.85 ID:1NRgRDXt
>>362 マッカーサーの賛否両論のある発言など
根拠になりません。だからなんでマッカーサーの発言だけを
ピックアップするのよ?
マッカーサーは神様か何かですか?
権威主義の人は内容ではなく、誰が主張したかでしか評価できない。
>>363 GHQ最高司令官だからでは?
敗戦後の日本(東京裁判)を仕切っていた人物
しかし国際法を無視した不公平な裁判であったのは周知の事実
マッカーサー発言のsecurity内容は、禁輸による失業者対策とあるが、 日本が「対英米戦を辞せず」の方針で、警告も無視して南下した結果。
367 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 08:33:26.85 ID:gthH/L90
>>352 >>363 【New Deal賛成】=GHQ「ケーディス,ホイットニー」
F.ルーズベルト(32)トルーマン(33)
【New Deal反対】=GHQ「ウィロビー,マッカーサー」
フーバー (34)アイゼンハワー(34)
368 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 20:40:52.25 ID:XsKnZgAj
>>365 あなたが不公正と言っている東京裁判を仕切っていた
人間の言葉をなんで重用するの?
矛盾してると気付かない?
369 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/28(水) 21:17:40.64 ID:Ee96pOE+
日本は自衛の為だったしかし他の国から見たらまた違うだろうしいろんな角度から見たらそれぞれ違う 過去の戦争についていろんな意見があるのは当然であ〜る おちんこ出して書き込みしてりゅ
>>368 自らが仕切っていたからこそその間違いに後に気が付いて
日本にわざわざ来て遺族に謝罪までしたわけだが?
>>362 security=自衛ではない。
>>365 >国際法を無視した不公平な裁判
具体的にどう国際法を無視したと言うのかな?
そもそも、無視するも何も、国際軍事裁判に関する国際法なんか存在していなかった。
ニュルンベルク裁判や東京裁判は、ドイツ及び日本政府と連合国の合意による、
それぞれの降伏文書、国際軍事裁判所規約、極東国際軍事裁判所条例などに
よって開催されており、当然、それらを無視していたわけではない
>>370 >日本にわざわざ来て遺族に謝罪までしたわけだが?
いつ再来日して、どの遺族に謝罪したって言うのかな?
372 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 00:51:38.78 ID:eyyWRdTE
>>371 昭和36年に再来日して、ダブル平八郎(大塩、東郷)の遺族に謝罪した。
大塩遺族=大阪町奉行所時代に尽力できなくて申し訳なかったと
東郷遺族=東郷元帥特別出演の昭和9年の国策映画「此の一戦」に出演できなくて申し訳なかったと
戦勝国側が事後法を用いた裁判に公平性も糞もないと思うけどね 今の時代あれを客観的に見て正当だと言う人なんていないだろうに
>>373 国際法に事後法禁止の規定はないし、人道に対する罪も、平和に対する罪も、東京裁判以前から
概念として存在しており、ヴェルサイユ条約や不戦条約に成文化もされている。
明文化された罰則規定は確かに無いが、司法組織が確立していない国際社会にそれを求めるのは端から無理難題と言うもの。
日本自身、一次大戦で、ドイツ皇帝の国際裁判への訴追に賛成している。
二次大戦と違い、ヴェルサイユ条約も不戦条約も無い状況で、もちろん罰則規定などあるはずも無い。
罰則規定が無くても、敗戦国の戦争責任者を国際裁判にかける事が正当だと、日本自身が考えていた。
375 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 02:33:19.23 ID:jCx9tsTY
【New Deal賛成】「平和に対する罪」事後法 創設軍人断罪。軍隊は将来革命に邪魔! (GHQ:GS) 「局長ホイットニー」「民政局次長ケーディス(Jew)(マダム鳥尾で有名)」 (マルクスフランクフルト派)ピンカーズ(左翼思想、共産主義シンパ) 【New Deal反対】 事後法はマズかった。国際法違反に限定すればよかった。 (GHQ:G2) 「マッカーサー」「簡易軍事裁判良かった」マッカーサー側近でCIA創設者の GHQ参謀第二部長ウィロビー:裁判は歴史上最悪の偽善だった ※マッカーサーも東京裁判が違法であり無茶苦茶だったのは認識済。 ※ベルナール判事は、裁判後「すべての判事が集まり協議したことは一度もない」 ※国際法学会も圧倒的多数で東京裁判でのパール判決評価を下した。 ※残念な事に国際法の概念に昔から乏しい国もあるので注意(例:漁船等)
376 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 03:04:18.04 ID:Ib8+w83E
>>1 第2次世界大戦の敗戦国のまま、反省と謝罪ばかりを強いられていていいのでしょうか。
まっとうな人間というのは、まちがった事をしたら、反省・謝罪するのが
筋ではないでしょうか?
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 07:39:41.57 ID:bxnJlKgx
これさぁ当時日本が戦争しなければどうなってた? 植民地にされてたの?それとも平和に暮らせて謝罪や賠償は求められなかったの?
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/29(木) 08:25:25.45 ID:jCx9tsTY
<1933年3月4日〜> 【N.D.支持】「社会民主主義」国家による富の再分配。 F.ルーズベルト大統領(側近に共産主義勢力多数。Venona files) 【N.D.反対】「古典的な自由主義経済」市場不介入。最小限の実態経済政策 フーバー大統領 ※New deal カジノでカードを配り直すdeal(再配分)こと deal =「分け与える」「富を再分配する」dealer「ディーラー」 配る人 (学校の「新規まきなおし」訳イマイチ解かりにくい) d
379 :
薔薇の騎士団 :2011/09/29(木) 08:51:59.92 ID:gO5h5iZo
アジアの自尊心を守った日本 ある収容所でのお話を参照。(日本人経験談より) イギリス人は糞をしてる最中に黄色人種が入ってきても平気。 落としたタバコを拾わすのにも、言葉を使わず、アゴで拾えの合図。 女性が全裸で部屋に居る時に、黄色人種が入ってきても平気。 (白人男性が入ってきたら大騒ぎ) つまり、黄色人種は猿だったのです。 インドより東の国では、白人は何をしても許されると言う考えがあった。 東洋人に対する白人の対応は自然な物だったのです。 絶対的な差別主義。 東洋人は、人では無かった。 この絶対差別主義の世界を塗り替えたのが日本だった。 今でも、ビルマの建国記念日には、日本の「軍艦マーチ」「日本陸軍の歩兵の歌」が流れる。 フィリピンの独立記念のポスターにも、日本軍のポスターが貼られる。 インドのオールドデリー市街のチャンドラ・ボース公園に立つインド独立義勇軍(INA)と日本軍人の像がある。 アジア人の自尊心を守ったのは、日本だった。
>>377 おれの妄想だと戦意のない日本を巡って
中国vsロシアvsアメリカで利権の奪い合い
アメリカが一番国力あったと思われるから中ロは渋々撤収
欧米企業の工場や基地が立ち並び、安い人件費で働かされ
今頃日本はまだ東南アジア諸国と変わらない途上国だった
仕事はあるけど技術はないっていう
戦後に誕生した今ある日本企業も当然ない
日本からの技術供与で育った韓国も今頃は貧しい国で
まだ道端でウンコしながらウンコ酒飲んでる
>>375 > ※マッカーサーも東京裁判が違法であり無茶苦茶だったのは認識済。
違法だったなんて言ってないが。
>※ベルナール判事は、裁判後「すべての判事が集まり協議したことは一度もない」
特にインドの某判事が非協力的だったからねえ。
>※国際法学会も圧倒的多数で東京裁判でのパール判決評価を下した。
そんな事実は無い。
382 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/09/30(金) 08:29:36.22 ID:t41r+yLT
敗戦後の日本は社会主義の実験場だった。東京裁判(共産党流裁判)農地改革、 財閥解体、労組指令、華族制度全廃、軍備全廃、憲法原案(第228文書超極秘)、 共産党合法化、等。何故ならGHQ【New Deal派】自体、米共産党の残党の巣窟。 学校で教えないけど。。
383 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/01(土) 02:13:33.07 ID:lrA7nDuy
【New Deal支持派】 民主党 フランクリン・D・ルーズベルト 「日本に経済制裁強化 & 裏で対日戦準備」 「ソビエト外交委員会(Harry Hopkins)」 「ソ連へ無条件援助」総額113億ドル 航空機 14,795 戦車 7,056 【New Deal反対派】 共和党 ハーバート・C・フーバー大統領 「ソ連を国家と承認せず、満州国を国家として承認支持」 「対日圧力を中止せよ」「満州事変は日本の正当な治安維持措置」 「ソ連援助は反対。対日戦争反対。ソ連のシナの赤化工作を警戒」 ※ちなみに1940年 日本の一般会計約60億円。1円=0.23437ドル
日本も北米も民主党は糞ってことだな
日本・・・権益保護にしては行き過ぎな満州事変。連盟の調停案を呑まず脱退。 懲りずに中国介入工作で発火。ナチス同盟と南部仏印進駐が石油禁輸の決定打。 アメリカ・・・共産勢力も日本の独走も警戒対象。 日本の行動に段階的対処で結局は潰したが、後には共産勢力との対立状況。 中国(蒋介石)・・・日本の満州事変に続く介入工作で抗日姿勢を明確に。 他列強に支援されるも日本に押され、力を付けた中共に敗れる結果。 完全な成功者なんて居ないけど、あからさまに稚拙に見えるのは日本。 満州事変を容認して批判を阻害した昭和天皇だって糾弾されるべきだ。
>>384 アメリカなど外国は、別に日本の友人じゃないし、
日本が条約軽視したり対立路線を取ったら対処してきても普通。
外国も憎いかも知れんが、日本自体がブレーキ異常で自滅する「糞」だった。
やたら戦前の行動を賛美したがる輩も糞だね。
387 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 03:24:22.61 ID:QPc/3C4A
>>379 ボーズは日本の植民地支配を嫌悪していたけどな
388 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 09:58:32.60 ID:9GFeuP7H
>>385 蒋介石は、F.ルーズベルトにとって、碁でいう「捨て石」だったのでは?
終戦前の親密な連絡の割には、日本降伏後、蒋介石への支援は見事にカット
されてませんか?。(中共に)倒されるのが運命だったかのように。
東京裁判の唯一の国際司法判事はパールのみ。 そのパールが東京裁判は事後法による違法裁判だとして 無効を主張してる。そして戦勝国が敗者を裁く裁判など あってはならない、とも発言して反対票を投じている。 そもそも日本側の証拠を全て不採択にして南京虐殺など証拠を して不十分なものを取り上げてる時点で裁判とは呼べない。
>>389 >東京裁判の唯一の国際司法判事はパールのみ。
また訳のわからんデタラメを。
国際司法判事なんて役職も資格も無い。
パールの専門はヒンズー法哲学だし、裁判官経験もろくにない。
1941-43年に2度、休暇中の裁判官の穴を埋める形で短期間裁判官代行を務めただけの一弁護士に過ぎず、インド総督府の認める正式な判事ではなく、国内手続きのミスにより代表に選ばれた。
>日本側の証拠を全て不採択にして
また嘘を。全て不採択になったわけではないが。
>南京虐殺など証拠をして不十分なものを取り上げてる
君らの好きなパールも、「宣伝と誇張をできるかぎり斟酌しても、なお残虐行為は日本軍がその占領したある地域の一般民衆、はたまた戦時俘虜に対し犯したものであるという証拠は、圧倒的である」と、言っているが。
392 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/02(日) 21:50:37.47 ID:dDaDqdim
「他の家族が見ているところで、父親に娘の強姦を強要し、息子に母親の強姦を強要する行為もあった」 (『The Rape of Nanking』6 page アイリス・チャン。 他の南京事件の描写。80歳の老婆は言った、 「私はあなたのお婆さんの年なんだよ」「あんたに俺の子を生んでもらおうと思ってる訳ではないんだよ」 と言い日本兵は中国老婆を強姦した。慶尚道地域『和夫一家殺害事件』「通化事件」の悪意の捏造でしょ。 中国が南京事件を捏造するため、裁判では「通化」「通洲」事件を国内事件として隠匿する必要があった。 中国の裁判官(判事)「梅汝敖」は判事の経験は一度もない馬鹿げた恥ずかしい裁判であった。
>>391 まあ、ほんとは知ってるけどね、
ウィキにも書いてある程度のことは。
常駐してるならすぐ反論が来るだろう、と試しただけw
予想通りでなによりだww
2009年9月5日の朝日新聞夕刊「『日本無罪諭』
君のはここからの抜粋だろうけど、アカヒの記事が真実とは
信用に足りないなぁ。嘘を平気で並べる新聞だからね、昔から。
ある意味近年のは戦前よりも酷い。
394 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/03(月) 01:19:10.31 ID:MLQbhhP3
>>374 >人道に対する罪も、平和に対する罪も、東京裁判以前から 概念として存在して。。
概念では駄目じゃないの?当時制定されてた法律つまり戦時国際法(Law of War)で裁判
すべき。後で法律を作れば誰でも犯罪者にできるよね。例えば将来「2chに書き込む罪」
ができたとする。今の君の374の書き込みを裁判官が「A級犯罪」と裁いたらどう思うかだ。
395 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/04(火) 05:31:14.68 ID:8I1Lu8+t
【New Deal支持派】F.ルーズベルト 日本の和平行動には段階的対処で交渉を潰した。米国民に最大限の交渉アピール 時間稼ぎ。(マッカラム戦争挑発計画(A〜H)レベルH(最高)に上げた。) 【New Deal反対派】共和党 真珠湾攻撃まで、日本の立場に理解。共和党議員ほぼ全員が対日戦争に反対! 共産勢力、特にソ連によるシナ赤化工作を警戒した。情報は蚊帳の外。 ※ 例外:共和党のL・スチムソン→容共産主義・親中反日でFルーズベルト支持 ※ 遅くとも1941年1月27日に日米交渉難航時、フィリピンでなく真珠湾を最初攻撃 計画をグルーや諜報部経由で知った。が軍・政府上層部の極一部の秘密にした。 ※ ハワイのキンメル大将、一般軍関係者には何ら(一度も)警戒指令も出さす、 訓練も中止させ、空母を湾外に逃がし、旧式艦をオトリにした。 ※ 米の極秘日本先制攻撃計画も既軍上層部に許可(サイン)したが対フーバー 大統領選の民主党公約は「反戦」。よってsneak attack で国民世論 (共和党支持者)を当時、一気に変える芝居が必要だった
>>393 知っててでたらめ書いてたのか。
意図的に嘘をばらまいた訳だな。
自分の悪質さに自覚がないのかな、こういう輩は。
知っててデタラメ書いてる人間が、「嘘を平気で並べる新聞」
と言っても説得力が無い。これもまた嘘だと思われるぞ。
>>394 >概念では駄目じゃないの?
「概念として」とは、そのままの言葉を使ってではなく、同様の趣旨の条約や国際慣習が存在していたと言う事。
「平和に対する罪」は、ヴェルサイユ条約や不戦条約で示されている。
>当時制定されてた法律
国際法は「制定」されてるわけじゃない。国家間の条約や国際慣習で成り立っている。
戦時国際法も同様のもので、戦争を禁じた不戦条約とも立場は同じ。
>後で法律を作れば誰でも犯罪者にできるよね。
国内法と国際法を一緒にしないように。
法の制定、執行機構が整備され、法によって運営されている社会において、
禁じられるべき事は全て法が網羅していると言う前提がある。
しかし、国際社会ではその条件が成り立っていない。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 01:45:56.36 ID:xuXxsBjw
難しいことはよく分かんないけど日本軍人も戦時には悪いことはしてたでしょそりゃ。 しかしそういう部分だけを取り上げて日本だけを悪者にしようとする姿勢には悪意を感じる。
「日本人だけが悪者」教えないと教育現場にいれなかった。現実としてね。 教授になる為、出世する為には、学者も魂を売るしか無い。そういう時代が 確かにあったのだ。後は自分を偽り嘘には嘘を重ねるしかない。後の祭り。
400 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/06(木) 19:35:26.88 ID:cVLsdGq5
悪いことというのは軍人の犯罪ではなくて よその国の領土や資源をとりあげて天皇のもの にするという悪巧み=国家意思のこと これゆえに大日本帝国は犯罪国家とされ改憲を強制された
>>400 両班(ヤンハン)の発想ですね。わかります。
402 :
名無しさん@3周年 :2011/10/06(木) 21:21:23.14 ID:iHeENRfQ
戦え、君たちの戦場はネットの中だけではない 東シナ海だ
植民地主義自体は悪でも罪でもありませんが、 それが終わろうとしているのに それによるリスクを無視して 国民を暴走させることで 無理に遂行しようとしたことは 愚かな判断で反省の対象でしょう。
404 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 07:45:35.68 ID:wQ7ma8/n
1941年12月7日 パールハーバー 【N.D.支持】Fルーズベルト「よし午前7時30分以降パールハーバー攻撃されるぞ」 ハワイと共和党員には絶対黙っとけよ。プレス用意しろ。大芝居だ! 是で国民暴走させっからな! 暴走の演説は「屈辱の日」だ! 【N.D.反対】フーバー、マッカーサー、「マジかよ。戦争するしか無いじゃん。」
405 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 08:52:27.88 ID:6MqsjeOP
>>403 植民地政策の内容が人権に反するものだったから
日帝はルールに反した植民地政策を行なった罪で解体された
皇室に至っては内地の国民を300万人近くも犠牲にして生き延びることが
当然という思想を持っている点で今も犯罪性と危険性はある
宮内庁への予算は少しつづカットして兵糧攻めにして皇室廃止へ追い込むべきだろう
皇室なくなったら日本の権威が1から0になるぞ アジアでも既に危ないが中国以下の二流国家になるのは明らか
407 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 21:13:46.91 ID:2lZkzcka
印度「植民地」政府の戦争省が、宗主国の代表である印度総督府の相談も、お伺いも 無しに代表判事を模索し決定したことが元話。英国の意向の下で物事を決定しなかった のは「スミマセン。担当者左遷させます」と事務次官が総督府に電話で謝った記録が 何故か判事の人格の話に問題がある可能性を示唆するとの個人攻撃の考察を載せちゃっ た。中里成章著『東洋文化研究所紀要』あたりらしいね。これ朝日夕刊パールの話ね。
>>407 >判事の人格の話に問題がある可能性を示唆する
いや、朝日新聞の記事は判事経験が少ない人間が間違って選出されたと言う内容で、
人格ではなく能力を疑問視するものだろ。
現に、柳条湖事件を中国の仕業と示唆したり、『ハル・ノートのようなものをつきつけられれば、
モナコ公国やルクセンブルク大公国でさえ戦争に訴えただろう』に同意したりと、
事実認識の能力には疑問符が付く人物なのは明らかだが。
410 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/07(金) 21:54:55.04 ID:6MqsjeOP
天皇の名において成された韓国併合も 内容が人権に反するため日本国民の顔に泥を塗った 大日本帝国は名前の強制改名や土着言語の禁止など 苦痛を伴うルールの押しつけをやったので日本国民が犯罪者になった これら天皇の名において行われた犯罪的な政策の責任は 国民の命や生活の破壊および6名の陸軍人が生贄となることで贖われた そして真の犯罪首謀者であり下手人である天皇ヒロヒトは 鬼畜宣言ではなく人間宣言をして生き延びることに成功した 我が国に天皇も皇室も必要ないばかりか危険を伴う大きなリスクなのである
>内容が人権に反するため日本国民の顔に泥を塗った >大日本帝国は名前の強制改名や土着言語の禁止など >苦痛を伴うルールの押しつけをやったので日本国民が犯罪者になった 全部戦後に作った大嘘w
>>405 日本による植民地管理はたいして褒められたものではないけれど人権に反するとまでは言えないですね。
そもそも人権なんてキリスト教徒の考えた権利で正当性の根拠は神の主権だったりします。
戦争なんて勝てば官軍が基本ルールだということを忘れてはいけません。
天皇や皇室は実際の権力者の権威付けの道具に過ぎないので、責任を追及しても無駄です。
むしろ自由を奪われた道具のような気の毒な存在でしょう。
>>406 すでに権威に頼る時代ではありません。
権威に頼ったから先の戦争で失敗したのです。
>>408 利権の奪い合いである拡張政策の基に支配を行ったことは明白です。
まあ負けた側が何を言っても無駄ですが。
最近は左翼も譲歩という言葉を覚えたんだな
何故 『ハル・ノートのようなをつきつけられればモナコ公国やルクセンブルク国 でさえ戦争に訴えただろう』に同意すると、「事実認識の能力に疑問符」なのだ? むしろ事実能力が高すぎては「裁判で望まざる影響をもたらす可能性がある」 ので、宗主国にとって不適格ということだな。
>>416 ろくな軍事力の無いモナコやルクセンブルグが武器を持って立ち上がるなんて事は無い。
現実にルクセンブルグは、一次大戦でも中立条約を無視したドイツ軍の侵略に対し、抵抗することなく占領されている。
おかげでヴェルサイユ条約会議に呼ばれもしなかった。
それ以前に、国際合意に反する軍事的な勢力圏の拡張を行い、経済封鎖を受けた上で、元に戻せば解除してやるなんて要求をされる事自体がありえない。
あの言葉は、ありえない状況設定に基づく、ありえない予想でしかない。
国際的引きこもりを是とするモンロー主義者の、政敵に対する煽り、プロパガンダ的発言なのだろう。
つまり本気ではない。(外交オンチで国際事情にうとかった可能性もあるが)
しかし、それを、真に受けて同意してしまうのは、国際裁判の判事としては能力を疑問視せざるを得ない。
418 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/08(土) 21:49:54.91 ID:4KdlCTUv
所詮枝葉。ソレ根拠でないし。「ドイツ軍の侵略」と「ハルノ一トのようなもの」を一緒に考えた時点でアウト。 アメについての事実認識能力はパ−ルが君より上。判事がイギリスの犬なら、良かったいう話はもういいから。
>>418 >。「ドイツ軍の侵略」と「ハルノ一トのようなもの」を一緒に考えた時点でアウト。
一緒になど考えていないが。
軍事侵攻による侵略、占領は、ハルノートより遥かに許しがたい行為。
それに対してさえ無抵抗だったルクセンブルクが、条約上の根拠のあるハルノートに対して武器を取るなど考えにくいと言ってるのだが。
太平洋戦争のアメリカ側の参戦兵力ってどのぐらい?
18世紀ルーズベルト家(オランダ系ユダヤ人)は2つに分かれた。 【後のNew Deal支持派】「ハイドパーク・ルーズベルト」家(民主党支持) 32代 フランクリン・ルーズベルト 【後のNew Deal反対派】「オイスター・ルーズベルト」家 (共和党支持) 26代 セオドア・ルーズベルト オイスター・ベイ家の第26代大統領のセオドア・ルーズベルトははフランクリン の従兄。かって両家はローゼンベルグとも称していた。
422 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/09(日) 21:36:36.02 ID:NMzmktDw
東京裁判は無茶苦茶な復讐劇でもあるが。。 裁判自体がOffice Strategic Services(OSS)の戦後計画だった。支那・満州・朝鮮・日本を産主義化しソ連 の一翼とする準備の一部だった。それは「二段階革命」構想 (1) 軍人のみを重罪にし責任を全部軍 人におしつける反面、シベリア抑留将校ら軍人に戦争責任を天皇におしつける証言を導(失敗したが)いて、 天皇と軍部の対立を導く。(2)象徴天皇を「国民主権」の下位に置き「国民の総意」で退位させ天皇を廃絶 させる。内からの戦後赤化計画(フランクフルト学派流)を、最初はマッカーサーも知らされてなかった。
423 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/11(火) 10:27:04.90 ID:ffjTGJth
>>420 開戦時と終戦間近で違うけど500万人〜1000万人くらい
424 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 08:22:27.85 ID:8r6PYVut
>>397 >国内法と国外法を一緒にしない
国際法が不完全で、国内法が完全?。いいえ、どちらも一緒人間がつくったもの。
だから、両方完全でないのです。
世界人権宣言第11条 「行われたときには国際法でも国内法でも
犯罪とされなかった行為について有罪とされることはない」が慣例ですね。
>>424 世界人権宣言は1948年。
それで東京裁判を論じるのはそれこそ遡及だが。
また、侵略戦争の禁止は既に戦前に条約で成立しており、「平和に対する罪」が事後法と言う主張は最初から間違っている。
426 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 17:18:23.32 ID:fZhRm0Pv
>>422 そんなことはない
復讐だったら迷わず天皇処刑してる
原爆や憲法強制には社会工学の実験の面もある
427 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 18:02:37.77 ID:w3/MH82G
大東亜戦争はABCD包囲陣で生存権を奪われそうになった日本の 生きるための自衛戦争です。
430 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 21:24:00.94 ID:A+3DsV9Q
フランクリン・ルーズベルトは蒋介石に日本と絶縁させ日本に立ち向かわせた。 ニューヨークタイムズ記者と米人宣教師が「日本軍は南京市民30万人を殺した」とデマを流したのもルーズベルトの差し金だった。 ― 週刊新潮9/15『変見自在』高山正之 ちなみに高山正之は“支那”を連呼する嫌中厨。
431 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/12(水) 21:25:45.51 ID:A+3DsV9Q
週刊新潮8/11変見自在 ― 朝日新聞はずっと(旧日本軍の)毒ガス弾の存在を言い立てたが その現物はついぞ出てこなかった。・・・・ 「日本軍が使ったら催涙ガスも煙幕も毒ガスです」という 幣原喜重郎の言葉がある。
>>425 世界人権宣言は法で無い。法の精神の再確認だね。だから問題の東京裁判の後。
君の説が正しいなら、市民無差別殺人のルメイや、広島原爆のティベッツ陸軍大佐、
長崎原爆のスウィーニー少佐、ルーズベルトら「個人」も戦犯となるよ。
433 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 06:44:37.28 ID:Ueze3Piu
>>427 なんで生存権を奪われそうになったか
それはアジア地域の生存権をジャップが奪ったからだ
ジャップはアジアに文化や言語まで強制した
白人列強はそこまでやらなかった
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 07:43:10.20 ID:UBDmEQlI
単に「白人主義やめろ!」って優等生ぶってる日本が気に入らなかったんだろ欧米列強さんは
435 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 09:02:18.06 ID:5jxYA16m
>白人列強はそこまでやらなかった 朝鮮人に学校作ってハングル教えたりむしろ日本人が甘すぎたと言われるからな。
437 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 12:03:28.96 ID:Ueze3Piu
学校や道路など遅れた国でも作れるもので誰が喜ぶのだろうか 独りよがりの「アジア解放神話」にのぼせ上がるなジャップども またハイテク兵器で都市を破壊されたくなかったら大人しく侵略を償え
>学校や道路など遅れた国でも作れるもので誰が喜ぶのだろうか 朝鮮にはそれすらなかったんだよ。
>学校や道路など遅れた国でも作れるもので誰が喜ぶのだろうか と言うか遅れた国にそんな物はない、作る金がないからな。
440 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/13(木) 17:46:12.94 ID:6/0PQQDu
インフラ整備して水道から普通に飲める水が出るようにして公衆トイレ作って衛生環境改善して学校建てて勉強教えたら経済制裁受けるとか何すりゃよかったんだよ日本は
帝国大学も日本6個つくって、7番目に作ったんだっけ? 8番目が台湾だったかな。 大東亜で負けて、国際法で妥当に土地返還するとしたら、満州、台湾、韓国って日本の物だったんかね。 実際、過剰土地返還ってどんな感じなの?
>>433 まあ朝鮮とは戦争してないし、そのそも眼中に無いし
参考図書 日本統治時代を肯定的に理解する 韓国の一知識人の回想 [単行本] 朴贊雄(パク・チャンウン) (著) 歴史再検証 日韓併合―韓民族を救った「日帝36年」の真実 (祥伝社黄金文庫) [文庫] 崔基鎬 朝日新聞が報道した「日韓併合」の真実 韓国が主張する「七奪」は日本の「七恩」だった [単行本] 水間 政憲
>>429 >>5 正論「ABCD包囲陣で生存権を奪われた日本の自存自衛の戦争」
アメリカの詭弁には、段階あり。
満洲事変・・・当時の合衆国大統領は満洲国建国を容認。逆にソ連を国家として認めず。しかも自分勝手なアメリカは国連にも加盟せず。
日中戦争・・・中国の侵略攻撃に対し日本は自衛のために反撃する形で始まった支那事変だが、アメリカは無法な中国を支援し続ける。
枢軸国 ・・・何処かの国と同盟を結ぶのは日本の勝手。日本の同盟国は今ならアメリカだが連中が戦争始めたとしてもアメの問題。日本は無関係。
南部仏印・・・日本が友邦国フランスと共同で防衛協定を結んだだけ。言いがかりを付けABCD包囲を敷くアメリカが悪い。
>>437 はなんで開発援助の初っぱなが道路やインフラ整備と学校なのか解ってないな。
両方共国を立て直すのに一番必要なのに貧しすぎると一番後回しになるからなんだよ。
>>6 > 日本&ナチスが万が一勝ってたら、アジアは今みたいに独立してないよ。
> 現地教育が敗戦後に役だった面はあるがな。結果論。
勝つというのは休戦ということなのかな?
1944年で米英の国内の反戦感情が高まり過ぎて、米英から休戦の申し入れがあったら世界はどんな感じになったんだろ。
なんとなくドイツが裏切りそうだから、日本の立ち回り方は色々と大変だよね。
>>445 他の2つはわかるけど、学校はなんでやったの?
もっと適当でもバチが当たらないと思うんだけど。
>>446 国の産業を発展させるためには国民が最低限の読み書きそろばんが出来ないと
労働者以外の使い道しかないしその産業の中で指導的な立場等に付ける人材が
不足する。
それらの人材を育成するには10年単位で教育を考えないといけないから後の
ことを考えれば早めに手を付けた方が良い。
>>444 正論「満州以降、自衛の範疇を越えて行動範囲拡大し、窮地に陥った戦争」
>当時の合衆国大統領は満洲国建国を容認。
フーバーは批判を避けたが、
継いだルーズベルトは、満州事変を否定したスティムソンの見解を採用。
>中国の侵略攻撃に対し日本は自衛のために反撃
現在も真相が断定されてない盧溝橋事件の前に、
日本は中国の主権侵害を含む介入工作を行い、第二の満州化を目論む。
>(仏印進駐)日本が友邦国フランスと共同で防衛協定を結んだだけ。
南部仏印進駐は、英米蘭の領土を脅かす能力を持つ基地作りが目的。
ナチスと組む敵対路線国家がそんな行動をすれば、軍需物資の禁輸も普通。
450 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/14(金) 07:50:19.36 ID:RoOkPuS9
【N.D.支持】GHQ憲法原案:三省調整委員会(SWNCC)作成しGHQに通達「第228文書」 (1)日本人の私有財産禁止。土地は国家に属す。国民は賃貸契約。(※1) (2)武力全放棄、自衛の戦力も放棄。(※2) (3)(例) 首相→野坂参三(共産党議長)(GHQ民政局長「ケーディス」) 【N.D.反対】(1)私有財産禁止はないだろ、それ共産主義 削除。「マッカーサー」 (2)しまった早まった!軍隊解除しなければ良かった。飛行機使えたのに。 警察予備隊つくらないと。 (3)(例)首相→吉田茂「マッカーサーら」 ※現憲法は元来日本人が起草したものでない。 ※(※1.2)ND反対派が削除。
>>449 >フーバーは
1932年、フーバー大統領と共和党は満州国を承認する法案を議会に提出する。 反共主義者であるフーバーはソ連の国家承認を拒み
「日本はアジアにおける防共の砦」と常々口にしていた。
また1932年10月の閣議においてフーバーは、「アメリカは日本と久しく深い友好関係にあったし、日本の立場をも友好的に
見なければならない」という覚書を提出し、 満州事変は日本の正当な治安維持措置であり日本は共産主義の防波堤だと力説している。
さらに開戦前、フーバー元大統領は「ソ連を助けて参戦することは、共産主義を世界に捲き広げることになる」と主張し
「対日圧力を中止せよ」と民主党のルーズベルト大統領を批判していた。
> 現在も真相が断定されてない盧溝橋事件の前に、
中国人が詭弁を並べてごまかそうとしているのは事実だが、すでに中国軍の攻撃で始まったことはわかりきってる。
>田母神論文 または「蘆溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」より
中国軍から攻撃を受けた日本は自衛のために反撃しただけ。それが支那事変。
> 南部仏印進駐は、英米蘭の領土を脅かす
既に日本の友邦国フランスを攻撃し侵略している英国が、そんなデマ語っても説得力がありません。
452 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/14(金) 20:46:21.33 ID:PJ6kqua3
「憲法作成に日本人も関わったから外国製でない」と思ってた。NHKも白洲次郎氏がGHQ憲法 に反対したのは報道したけど高野岩三郎氏までは危険過ぎ?で触れなかった。裏があるわけだ。
>>451 >田母神論文 または「蘆溝橋事件の研究(秦郁彦、東京大学出版会)」より
おいおい。秦は田母神論文を批判してたぞ。
おまえは全体を見ずに、都合よい部分だけ抜粋しようとして変になる典型。
>>451 >「日本はアジアにおける防共の砦」と常々口にしていた。
しかし満州事変に続いて中国介入を計り、結果的に中国共産党を手助けしたのが日本。
建前がどうあれ、目先の権益の保持拡大が第一だったからな。
>>453 ー454
> おいおい。秦は田母神論文を批判してたぞ。
> おまえは全体を見ずに、都合よい部分だけ抜粋しようとして変になる典型。
簡単にエサに食いつく奴だなw 「おまえは全体を見ずに」これは君自身に当てはまる言葉。
秦は田母神論文に引用された記事の事実関係については全然異存なし。
ただ社会問題化した論文に引用されて、自分が誤解されそうだから文句を言っただけ。
蘆溝橋事件の犯人は、「どうやら<第二十九軍の第三十七師団第二一九団の一部>と報じた朝日新聞の
第一報どおり、と言う平凡な結論に」『昭和史の謎を追う』(秦郁彦著)文春文庫より
> 権益保持
日本は中国側の無法な邦人迫害や権利の侵害に対し抵抗し「権益の保持」に努めたのは事実だが当然だよ。
生存権の行使。というか、いい加減に平和ボケは卒業しよう。無能な善人であることは罪です。
アホ偏向者の特徴「こちらの不都合は棚上げ、相手の行動だけ罵る」 中国(蒋介石)も、満州事変の後は抗日行動を控える方針だった。 しかし日本がさらに介入行動、中国内で抗日救国機運になり、抗日姿勢を明確をせざるを得ない状況に。 アメリカの石油禁輸も、突然いきなりじゃない。南部仏印進駐前に警告してた。 満州事変から条約蔑ろ、ナチスと同盟な国が、対南方基地を作ろうとしたら警戒も当然。 もちろん相手の行動も紛争拡大要因だが、こちらに対応してきただけ、とも言える。
>>455 >「権益の保持」に努めたのは事実だが当然だよ。
満州事変の段階で、すでに権益保持の範疇をはるかに超えてる。
その終結後も内蒙古や華北にちょっかい出し、勢力圏を広げようとして発火。
それが日中戦の根本。
>>457 >満洲事変
とっくに休戦協定が成立済み。休戦協定成立で平和が回復してるのに
不法攻撃してくるのは昔は中国、今なら北朝鮮くらいかな。
そして不法攻撃を繰り返す北朝鮮を擁護しているサヨク
>>458 満州事変は終戦ではなく停戦だからな。
「喧嘩中だが、殴り合いは止めよう」な状況にすぎない。
中国(蒋介石)は満州国も承認してないし。
そんな状況で、さらに中国への介入工作を行い、抗日救国を煽った日本。
日本の行動は棚上げにし、相手の行動だけ罵る一部保守。
460 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/14(金) 22:44:00.98 ID:/DyVmQhj
戦争とは 『何年も前から周到に準備され、勝てると踏んだ側から仕掛ける』 ものだ。仕掛けとは「南部仏印進駐」でも「真珠湾」でもないのだよ。
461 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/15(土) 08:17:10.76 ID:wlT3D2dA
>>454 結果的に中国共産党を手助けしたのはFルーズベルトだね。日本敗戦後は蒋介石
助けなかったでしょ。後に蒋介石も自分が捨石だったこと気付くけど。後の祭り。
>>461 あのなあ・・・
ルーズベルトは日本の敗戦前に死んでるんだが・・・
確かにルーズベルト派は、中国共産党のみならず、日本共産党も手助けする構想を持ってた。
>>450 >>452
464 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/15(土) 20:27:25.74 ID:wlT3D2dA
>>454 >>462 別にトルーマンでも同じこと。ルーズベルト後の「民主党」政策は同じ。
日本を消耗させる目的だけの蒋介石援助。対日開戦促進計画(A-H) Cだな。
彼らは戦後日本が赤化しても一向に構わない。それが民主党政権。
「日本はアジアにおける防共の砦」 はフーバーやアイゼンハワー共和党
グループだ。マッカサーやニミッツも共和党に近い。対日戦争は共和党政権下
だったら絶対に起きなかった。
>>459 朝鮮戦争だって休戦中さ。それなのに攻撃を繰り返す無法な北朝鮮。
当時なら中国か。不法攻撃を仕掛ける無法国家は。
元々、朝鮮戦争は北朝鮮の侵略として始まり、ほぼ戦争開始のラインまで押し戻されて休戦している。 ゆえに、北朝鮮のによる戦闘再開に正当性は無い。 日本に一方的に攻め込まれて、領土を奪われる形で停戦しているタンクー協定は性質が異なる。 中国側には被占領地の奪還と言う正当な戦闘再開理由が存在している。
「アメリカの中国支援が悪い」 「中国が停戦中に事件起こしたから悪い」 その前に、満州事変〜介入工作は、条約や相手主権を蔑ろにしてるんだよ。 こちらの不都合は棚上げにして、相手だけ悪者にして罵る一部保守。
468 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 12:26:55.08 ID:BSgApL/z
日本が無条件降伏してニューギニア島を解放したとたん、オランダ軍の 糞がまんまと占領して植民地化した。その後の島民の生活は悲惨そのもの。 欧米人にとってホワイト以外はすべてブラック。労働者はまさに奴隷あつ かい。あまり知られていない事実だ。要するに、日本が植民地化しなくても 必ずどこかの国がやってたんだよw 強い者が弱い者を食う。そういう時代だったんだろうが、日本人として許し 難いな。
>>468 ニューギニアの西半分はもともと、日本が占領する前からオランダの植民地だが。
470 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 19:34:27.05 ID:QcWZrlPr
>>466 >朝鮮戦争は北朝鮮の侵略
>中国側には被占領地の奪還と言う正当な戦闘再開理由が
たぶん自覚なしなんだろうが、これはダブスタだよ。
当時の中国は「満洲国は日本の傀儡政権だ」と言い張り、休戦後の不法攻撃を自己正当化していた。
戦後の北朝鮮は「韓国は米帝の傀儡政権だ」と言い張り、休戦後の不法攻撃を自己正当化している。
だから朝鮮人に言わせれば「北朝鮮側には被占領地の奪還と言う正当な戦闘再開理由が」存在してると言うこと。
中国も北朝鮮も全く同じ動機で戦争してる。
471 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 21:20:34.83 ID:ydiouVma
>>469 だから? 島民の生活が元の奴隷に戻ってよかったってか?
>>470 満州国の傀儡性は42対1で国際的に認定された事実。
韓国の傀儡性は中国だけが主張していた事。
>>471 >日本が無条件降伏してニューギニア島を解放したとたん、オランダ軍の糞がまんまと占領して植民地化した
日本の敗戦のドサマギにオランダが侵略したように書いてるから、元々オランダの植民地と教えてあげただけ。
ついでに言うと、戦後のニューギニアに関してはインドネシアが併合しようとして、オランダが独立させようとしていたんだが。
結局、植民地宗主国オランダの国際的支持が薄くて、インドネシアに併合されたわけだが、
民族も違うし、宗教的にもキリスト教、歴史的にもインドネシアの領土になった事もないので、
西ニューギニア(イリアンジャヤ)ではインドネシアからの独立運動が続いている。
474 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 23:01:18.43 ID:ydiouVma
>>473 ま、教えてくれなくとも。。。 ゆとりではないので。。
ただ、西班牙、蘭、英、米、の植民地。教科書以外の事どれだけ理解してるかなと。。
白人が、広大な北米の土地を「インディアン」からどう自分の物にしたか。
白人が、オーストラリア大陸を「アポリジニ」からどう奪ったか。
白人が、アステカの富をどう奪った。 彼らの残虐性も知ってるなら良いがね?
475 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 23:04:07.87 ID:CZZdI6z8
ディスカバリーチャンネルでも見るか
476 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 23:09:24.37 ID:vkRusGe9
南部仏印進駐を、友邦国だから悪くないという説は 他の掲示板で論破しました。たぶん同じ人だと思いますが、 南部仏印進駐が問題となったのは、日米交渉中であったことと さらなる南進の為の基地確保だった事で、日本は 表向きはその事は否定していましたが、海軍や陸軍も 資源目的だったことを認めています。 さらに友邦国論の致命的な欠陥は、 当時の誰もそんなことを主張していないということ。 豊田も松岡も野村もそんな貧弱な弁明はしていません! 友邦国だから何が悪い!とは単なるあなたの願望でしょう。
>>474 >ま、教えてくれなくとも。。。
だったらもっとまともな事を書いてくれ。
あまりに酷いからついつい教えてあげたくなる。
>教科書以外の事どれだけ理解してるかなと。。
君こそまず、教科書レベルをマスターしよう。
教科書を馬鹿にする連中に限って、教科書レベルの内容を理解できていない。
まあ、理解できていないから馬鹿にするんだろうが。
>白人が、 (ry) 彼らの残虐性も知ってるなら良いがね?
残虐性は白人だけのものではない。
似たような事は世界中で起きてる。
モンゴル人の略奪ぶりも有名だし、黒人国家間の争いでも似たようなもの。
黒人奴隷を売り出していたのは元はといえば黒人国家だ。
倭人がアイヌやウチナンチュにした事も似たようなもの。
それを、白人だけがと言うように書き立てるのは、意図的なプロパガンダか?それとも無知の表れか?
478 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/16(日) 23:58:13.04 ID:ydiouVma
英蘭2国と協調して日本に戦争手段をとらせる、ルーズベルト対日開戦促進計画の マッカラン(A-H)B&Gだな。7段階目(G)米の日本向け石油売却拒否要求に蘭は 協力してるから ま、「友邦国」では無いね。当時石油輸入は78%を米からの輸入に 頼ってたから、22%で、GDPはどうなるかわかるね。当時の日本を殺す政策ですよ。
>>478 >石油輸入は78%を米からの輸入に頼ってたから
そんな相手の警告を無視して、相手の安全保障政策を瓦解させるような真似をしながら、
なお石油は売れと、どこまで甘えた事を抜かしてる。
>当時の日本を殺す政策ですよ。
まさに、日本の自殺政策だね。自分で自分への石油供給をぶった切ってるんだから。
480 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/17(月) 00:55:17.45 ID:c3D+EuBb
>>477 「無知の知」 御存知だったら幸いだが。。
468氏も、殆ど誰もが元蘭領は知ってるよ。「蘭領に戻り住民は幸せになった」
と思ってるか?と問うたのだが。。。
481 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/17(月) 01:06:04.82 ID:c3D+EuBb
>>479 すまん 君の
A)警告とは B)相手とは C)安全保障政策は
何を指してるのかね? 自分で石油ブッタギル訳はないのだが。
482 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/17(月) 01:28:05.82 ID:mFN1l2fj
米国務次官「南部仏印進駐は重大な結果をもたらし、今後の会談も無用となる」 なる警告を無視し、基地作りを計る進駐。石油禁輸されてから慌てる。 それまでも中国での独走や、ナチスとの同盟で信用が無くても当然。 人並みの知性「禁輸が決定打だが、警告を無視して警戒される行動をとった結果だな」 知障レベル「理由も無いのに禁輸で戦争に追い込まれた、不可避だ」 この手のスレは、知障レベルが日本全面擁護で粘着する事が多い。
483 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/17(月) 02:45:35.04 ID:c3D+EuBb
>>482 ありがとう 君の頭の中では
「南部仏印進駐は重大な結果をもたらし会談も無用となる」と国務長官が警告したのに
南進したから石油止めてだね。C)の安全保障政策は?まいいか。
日本は決死の戦争回避交渉を02月11日の野村吉三郎大使が着任以来、2月14日〜
11月28(30)日まで 30回以上公式会談&申入れがあるね。(日米諒解案交渉省いて)
君の「国務長官」の警告とは何時のこと?。7月24日の国務長官「代理」のウェルズ&野村
会談「これからの南部仏領インドシナ進駐」を事前説明時の時か?すまんが君の言ってる
警告が何時の事か、答えてくれないか? 思い出せないならいつでも良いよ。もう寝るから。
(以前は6月22日の野村ハル会談。、以後は7月25日の野村ルーズベルト会談のはず。
7月28日南部仏印進駐 8月1日禁輸発表だった。「知障」「人並」以外もあるかもよ。
>>483 7月24日 野村・ウェルズ国務長官代理会談
安全保障政策は一言で言えば、現状維持の相互不可侵のヴェルサイユ=ワシントン体制。
485 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/17(月) 09:33:58.39 ID:UbSsTbN6
>>482 石油禁油後に慌てるとは、まさにその通りで
8月以降に軍部は外交に真剣になります。
それまでのN工作は妥協しない程度で進めるが根本方針で
とても決死の戦争回避とは言えなかった。
また9月以降の東條らの対米交渉も、天皇を納得させる為
の方策の感が強い。(石井秋穂や田中作戦部長証言)
南進仏印進駐をアメリカの警告を無視し強硬した後は
日米交渉に望みはなく、その点を十分検討していなかった政府
統帥部の責任は重い。
>>480 >「無知の知」
浅い知識をひけらかしてる
>>471 に言うべき言葉だな。
>「蘭領に戻り住民は幸せになった」 と思ってるか?
幸せにはならなかったが、特に不幸になったわけでもない。
戻ってきたオランダは植民地維持のために、インドネシアの独立派に
対抗するために、西パプアでは融和的になっていたからな。
インドネシアとは別の独立国にしようとしていた。
協調外交って言うならイギリスの提案に乗って日英で支那に攻めとけよな
488 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/18(火) 02:28:01.46 ID:lx8piG0D
>>484 >7月24日野村・ウェルズ会談。
そうだな。07月28日の南部仏印進駐4日前だ。でもそれ以前にF.ルーズベルトが
日米開戦をコミットしてたらどうかな。南部仏印進駐自体が原因でないことになる。
>ワシントン=ベルサイユ体制
ウイルソン大統領の頃だな。日本が此れ壊したから戦争?。維持は経済良好が必要。
米が購入の連合国戦時国債(主に英戦債)が償還されないのは一大事だ。1320億金
マルクの賠償を独が払えない。→連合国に入金無し。→英戦債は償還無し(デフォルト)。
結局米も戦争が必要となる。「世界恐慌」でとっくに体制は壊れてるし。
交渉の話は。。ま夜遅いから もうねよ。
>>488 >でもそれ以前にF.ルーズベルトが日米開戦をコミットしてたらどうかな。
どうもならんが。
南部仏印進駐だけが禁輸の原因ではないのだから。
満州事変、日中戦争、北印進駐、三国同盟、どれを取っても開戦理由になりえる。
どの段階で禁輸されてもおかしくなかったし、日米開戦がコミットされる事もまた当然ありうる事。
その積み重ねが原因であり、南部仏印進駐は最後の一押しだったと言うわけだ。
>結局米も戦争が必要となる。
論理が繋がってない。なぜそこで戦争に飛躍する?
取立てのための戦争と言いたいなら、現実には米英仏は緩和された返済計画を独に提示しているので、
そんなものは必要とはしていなかった。
確かに、世界恐慌で体制の維持は難しくなっていたが、実際に破壊したのは、支配圏の拡大を始めた日独伊の枢軸国。
490 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/18(火) 09:36:34.17 ID:RI6FNvbL
明治以降の日本の百姓官僚は、どうしようもないバカ
というか戦前と戦時中&戦後の歴史観は世界的に確定してもいないのに あたかも「自分が絶対正しい」と言う書き込みばかりで笑えるww
492 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 02:38:17.95 ID:1cZ4UVuA
戦前と戦時中&戦後の歴史観など、世界的に確定など永遠にアリエナイよ。 皆便所の落書き。右も左も笑って楽しめばいいんじゃない。面白いのだけ。
493 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 12:26:18.03 ID:SHTAQiNt
>>476 > 南部仏印進駐を、友邦国だから悪くないという説は 他の掲示板で論破しました
誰が何時論破されたのか知らないが「説」じゃないよ。A国とB国が協定を結んで
平和的に部隊を駐留させただけのこと。二国間協定を「悪い」と言う方が珍説。
>南部仏印進駐が問題となったのは、日米交渉中であったことと
>さらなる南進の為の基地確保だった事で
これも何というか・・、世界の国々が他国と協定を結ぶときに、いちいちアメリカ様にお伺いを立てないと
ダメだと思ってるのかな? この人は。
日米で交渉を続けているのはいいが、日仏でも交渉し協定を結ぶことに別に何の問題も無い。
もちろん有事の際の作戦プランを策定していたけれども、そんな事は当たり前。平和ボケの度が過ぎてる。
アメリカだって対日侵攻作戦プランをつくり、実際に何時でも日本を攻撃できる強力な軍事基地を設置し
部隊を配備している。
>>472 >満洲国の傀儡性は
当時のアメリカ合衆国も満洲国建国を支持してくれてたし。アメリカは国連に加盟してなかったけれど国際社会では重要な国。
494 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 12:34:22.38 ID:SHTAQiNt
>>482 >米国務次官「南部仏印進駐は重大な結果を >警告を無視し
南部仏印進駐の経緯について時系列順に並べてみよう。
7月23日 仏印進駐の成立。同日、ウエルズ国務次官がハルを代行して野村に警告
24日 野村大使 ルーズベルトと会見。仏印進駐の説明。
25日 在米日本資産凍結
26日 在英日本資産凍結、日英通商航海条約ほか諸条約の廃棄
28日 南部仏印上陸、蘭印の日本資産凍結、日蘭石油民間協定の停止。
29日 南部仏印上陸
8月1日 石油の全面禁輸。
日本が在米資産凍結を受けアメリカから石油の輸入が不可能となったのは、国務次官の「重大な結果を」の僅か1〜2日後。
普通対応できないし、それを見越しての米側の意図的な行動だったのだろう。
495 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 13:33:18.96 ID:krBjWKlz
有名な問答 ↓ 「日本の敗因は何ですか?」「アメリカと戦争したから」
問答はいいが底が浅いように思う。戦わずして敗れたら? 石油を止められたまま暫くすれば、日本は戦うどころか生きていくことすら不可能・・・
497 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 15:18:30.94 ID:1cZ4UVuA
>>489 >取立てのための戦争
馬鹿な事言うなよ。戦時債権は取立てできない。有限責任で買うのだから。
敗けたら無価値で完全なカミクズ。ケツもふけん。幼稚すぎ。
>緩和された返済計画、、、、不必要
緩和しなければならないような間違った計画がベルサイユ体制は崩壊
するのだ。もっと吹っかけ最初から独を潰すか、思い切った軽減案で独
を援助しないと不満がおこり戦争は必発だった。破壊者は日本は違う。
498 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 15:22:06.60 ID:1cZ4UVuA
>>497 訂正 下から3行
誤 間違った計画が
正 間違った計画だったから
499 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 15:56:06.37 ID:1cZ4UVuA
>>489 >>484 C「ワシントン」=「ベルサイユ体制崩壊」と答えたのは誰だったかね。
「ベ体制」崩壊とか関連が薄いから、君の思い込み論理が通じないのだ。
日本の国際連盟脱退より前に、米Wilsonは連盟加盟せず途中で放棄だよ。
「ワ体制」は「経済恐慌前」の軍縮会議。大陸内で日本の権益も容認され
米英も日本を追い詰める意図もない良い時代だ。艦船比率も日本にとって
悪い話ではないのだ。ワ体制を一番忠実に守ってたのは寧ろ日本だよ。
500 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 16:55:47.15 ID:1cZ4UVuA
>>489 米にとって戦時国債や賠償金獲得で「外貨潤う時代」は問題は無いのだ。
その時代は Harding、 Coolidge、 Hoover、皆、共和党政権だった。
ワ体制は日米開戦前の1936年頃から崩壊し始めてる。日本が体制を壊し
たわけでないぞ。(露→毛)(米→蒋介石)を今一度良くみなよ。
F.Roosevelt(民主党)のNew Deal政策で米は1936年には恐慌前水準
まで回復し期待されたよ。しかし実態は「1938年ルーズベルト不況」
で酷い逆戻り。F.Rooseveltには余剰生産を強力に吸収する軍事
ケインズ主義「Military Keynesianism」を選択肢に選んだのだ。
影の大統領であるバーナード・バルーク氏の少なくない影響があった
ことは確かだ。が現在もこの大成功に味をしめて永久化してしまった
からどうにもならん。
戦争の目的は、今も昔も「利益」だけだ。 テロ、宗教、開放、制裁と
言ったところで表面上の理由に過ぎないのだよ。
501 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 18:14:01.47 ID:ne7xVpBp
>>493 日米交渉中の南部仏印進駐が問題なのは、普通すぐに
ピンとくるのですが。
つまり、ハル4原則が前提の日米了解案を基礎にした
日米交渉は、6月22日アメリカ案に対する日本側対案が7月15日に
回答されており、進駐時期と重なっている。
だから23日付け野村大使報告では、南進が交渉と反しており
進駐が日米関係悪化の原因であると論じている。
よって、あなたの主観で悪くないといくら言っても、
当時の国際情勢、なかんずく対米関係悪化の原因は
南進仏印進駐であり、それは戦争指導班ですらすぐに
反省してるところ。
また7月24日野村ルーズベルト会談では、アメリカ側より
仏印中立化案が提案されています。
ギリギリの時期でアメリカの提案が出されていることも
注意が必要です。
>>494 おまえの解釈って変だな。
>日本が在米資産凍結を受けアメリカから石油の輸入が不可能となったのは、国務次官の「重大な結果を」の僅か1〜2日後。
>普通対応できないし、それを見越しての米側の意図的な行動だったのだろう。
資産凍結は、南部仏印進駐を止めるアメリカの要求を、日本の大使が拒絶した為で、
もし進駐を取りやめたら、凍結解除も見込めただろう。
そもそも建前は平和進駐といっても、機会あれば南進への布石と戦史叢書にもある。
英米蘭には、日本の行動を警戒し軍需物資を規制する十分な理由がある。
とにかく「日本は無害なのに突然禁輸された被害者」論は、とっくに論破されてる。
>>501 >あなたの主観で悪くないといくら言っても、
米側の勝手な言い分と、それを鵜呑みにしてる君の事は良く分かったけれども、日本がフランスと
平和協定を結ぶことは全然悪くありませんよ。
どうしたら日本が得したかについて複数の意見があるだけ。日本の損得勘定の問題。
そんな事より、あからさまに他国を侵略していた悪質な米英に対して批判はありませんか?
当時のアイスランドは中立を望んでいたが、1940年にアイスランドにイギリス軍が軍事侵攻してきた。無論協定など結ばない
一方的な侵略行為。翌41年にはアメリカ軍が大挙してアイスランドへ侵攻した。
自虐史観に洗脳されてる人はフランスと平和的に協定を結んで実施された日本の平和進駐を非難しながら
アメリカやイギリスの軍事侵攻は見て見ぬふり。ダブスタを語る二枚舌な人は信用されません。
>(仏印)同地はビシー政府の管理下にあるとは言え、軍事的には空白地帯に等しく、且つ亦タイも事実上の英国支配を受けており、いつ米英が
>進駐(侵略)してくるかわからない情勢であった。
>既に米国は大西洋においてグリーンランドやアイスランドへ進駐(侵略)しており、この事実もまた我が国を不安に陷らせる原因となったのである。
ttp://www.kokubou.com/document_room/rance/rekishi/seiji/nichibei_kousyou/daitoua7-1.htm 日本は米英からの侵略から仏印を保護するために仏印に平和進駐することとなった。
504 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 19:49:43.84 ID:SHTAQiNt
>>502 > もし進駐を取りやめたら、凍結解除も見込めただろう。
いや無理だろう。その後、日本は仏印からの撤退を譲歩案として提示し交渉に臨んでいたのだが
突然、そんな事をまるっきり無視してハルノートを出してきた。
アメリカは、日本とまともに交渉する気が無いと判明した瞬間。>自存自衛のためにやむを得ず開戦へ
> そもそも建前は平和進駐といっても、機会あれば南進への布石と戦史叢書にもある。
> 英米蘭には、日本の行動を警戒し軍需物資を規制する十分な理由がある。
> とにかく「日本は無害なのに突然禁輸された被害者」論は、とっくに論破されてる。
ああ問題外。特定の一部を切り抜いての印象操作に過ぎない。
「航空基地及び港湾施設を設定することにより、自存自衛のため武力行使する場合の準備を整える。」
「航空基地及び港湾施設を設定して、好機に投じ更に南方へ武力進出する場合の布石たらしむ。 」
戦史叢書
日本は自存自衛のために戦う準備を整えてるだけのこと。それと自国領から一歩も出ない防戦一方の
「専守防衛」なんてのは戦後日本だけにしか通じない特殊な話。
普通の国の軍隊は戦争になったら好機を見て敵地に侵攻したりする。軍事の基本常識。
>>502 > 英米蘭には、日本の行動を警戒し軍需物資を規制する十分な理由がある。
ナイナイ。全然無い。
仏印に駐留した極少数の部隊で超大国アメリカやイギリスが侵略されて滅亡して
しまうなんて心配は全くない。防衛のための最小限度の部隊に過ぎない。
そんな事よりも「機会あれば西進への布石と」なっている、日本を侵略する気満々の
ハワイの大軍事基地と、そこに配備されてる強力なアメリカの大艦隊については見て見ぬふり?
>>504 アメリカの進駐止め要求を断ったら資産凍結、実際に進駐したら石油禁輸と強硬姿勢に。
まともな理解「資産凍結時に進駐を止めたら、禁輸回避できた可能性が高いな」
ID:SHTAQiNt「進駐前から終わってたんだ。全部相手の責任だ」
みたいに頭悪い輩が粘着するスレ。アメリカ側は「進駐したら最後だ」って言ってたしな。
>普通の国の軍隊は戦争になったら好機を見て敵地に侵攻したりする。軍事の基本常識。
だから常識的な判断で、日本の行動は英米蘭の領土を脅かす行為。
商売は義務じゃないし、脅かす相手に軍需物資を売る義務はない。進駐の合法性とか二の次。
>>505 >ナイナイ。全然無い。
おまえ致命的に馬鹿だから書くなよ。
日本だって満州の鉄道権益なんかを守る為に、広大な領土を占領して国建てたんだよ。
向こうだって、領土を脅かされたら禁輸くらい普通。
>ハワイの大軍事基地と、そこに配備されてる強力なアメリカの大艦隊
日本にも、アメリカを警戒して取引を考える権利がある。
アメリカにも、日本を警戒して取引を考える権利がある。
508 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 20:17:34.76 ID:ne7xVpBp
>>503 なんでそんなに必死なんですか?
落ち着いて下さい!
日本の行動について善悪の判断はしていません。
賢か愚かの次元の話です。
あなたが、日本の南進がアメリカの脅威によるものと
言いたい気持ちはわかります。しかし根拠がない。
すでに40年初頭には海軍が中心に、仏印を足場として
蘭印を狙った南進が計画されます。完全な資源目的ですが、
その具体化が情勢推移に伴う帝国国策要項であり、その実施が
南部仏印進駐です。
だから日米交渉とは相容れないもので、石川信吾などは
石油禁油を予測できたわけです(南進による日米開戦を望んでいたので)
要するに、南部仏印進駐は40年よりの海軍の対米戦宿命論に伴う
計画的な資源獲得策。
頼みますから、あなたの主観ではなく具体的な反論をしてください!
>>506 だから知り合いとの待ち合わせの時間を変更するとかいうのじゃないんだから。
前日とかに急に言ったって動き出した軍隊の動きを変えるのは、そう簡単にはいかない。
フランス側との協定違反にもなるし、何れにしても国家間で協議してからのこと。
>>507 >満洲の
悪いがスレ違い。例えにもなってないし。
>>508 >日本の行動について善悪の判断はしていません。
>あなたの主観で悪くないといくら言っても、
いやいや彼方の主張する悪いとか悪くないとか言うのは「善悪の判断」ですよ。
それをちょっと突いただけのレスです。
>>509 おまえの頭の悪さは荒らしと同じ。
日本も海外権益(満州鉄道)を守る為に過剰反応してるのに、米英蘭も領土を守る為に禁輸とか普通。
本土を直接滅ぼす危険が無くても対処する。
仏印の兵力が少ないと言っても、兵力は後から動員できるし、
米英蘭にとっては、対南方基地を作られる事が重要。
511 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 20:48:54.28 ID:SHTAQiNt
>>508 >賢か愚かの次元の話です。
それで彼方の主張から善悪の判断を除くとして、すると日本が南方有事に於ける
作戦プランを作成していたことが問題と?
そんな事は当たり前ですよ。軍が有事の際の作戦計画を練っていなかったら職務怠慢。
>南部仏印進駐は40年よりの海軍の対米戦宿命論に伴う
もちろん海軍はアメリカと事を構えるとは全く予期していなかった。
> ヴィシー政府との間で「仏印ノ共同防衛二関スル日仏間議定書」に調印、それと整合させて軍隊を進める慎重さを見せた。
> (中略)
> ついで蘭印は対日石油積み出しを停止(二十八日)、そしてアメリカが八月一日、対日石油全面禁輸に入った。
> 海軍がもっとも恐れていた、油が外から一滴も手に人らぬ事態が来てしまった。
>
> こんな事態が来るとは、前に述べたとおり海軍ではほとんど誰も予想していなかった。そのために外交交渉を重ね、
> 「平和的」に進駐した
「四人の軍令部総長」文春文庫
513 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 21:00:16.68 ID:ne7xVpBp
>>509 507は確信をついています。十分例えになっていますが、
507の話が理解出来ない人間がルーズベルト陰謀論に
流される傾向がありますね。
あなたが必死になって悪い悪くないと主張するので
引用しているだけです。
南部仏印進駐が愚であると言いたいだけです。
つまり、進駐自体の善悪の問題ではなく、石油禁油に対するなんの検討もなく
実施されたことを問題としてるわけで、それをアメリカの責任と執着している
あなたが不思議なだけ。
514 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 21:06:48.87 ID:ne7xVpBp
>>511 あなた第一委員会や、南部仏印進駐決定プロセスを
しらないでしょ?
あなたの引用は単に有名な石油禁油に対する誤判断の
話で、対米戦宿命論の反論にはなりません。
戦史業書を読んでいるわりになんで知らないのですか?
それが疑問です。
>>513 いや満洲の話しは全然関係ない。旧満州のように匪賊が徘徊してるわけでもないし
例えにも何にもなってない。
悪くないとかいうのは確か彼方が主張したんじゃなかったかな? それで反論しただけですよ。
>南部仏印進駐を、友邦国だから悪くないという説は
>南部仏印進駐が愚であると言いたいだけです。
今度は愚か・・・・神様でもないのに誰が判定できるでしょうか? 日仏が危惧してた通り
本当に仏印が米英に占領されてしまってからでは遅いでしょうし
>>514 君が「海軍の」とレスしたから、海軍の話をしただけですよ。
516 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 21:26:36.69 ID:ne7xVpBp
>>515 だから海軍の話でしょ第一委員会も進駐プロセスも!
知らないんでしょ?
>>515 >旧満州のように匪賊が徘徊してるわけでもないし
日本「満州は匪賊が居るから、権益保護で満州事変Ok」
米英蘭「日本は中国で条約蔑ろ&ナチスと同盟&南進で基地作り、だから禁輸OK」
日本は米英蘭を非難する立場じゃ無いなw
518 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/19(水) 22:04:50.15 ID:kPFSnAlM
>>515 軍令部第3部長前田稔中将
「南部仏印進駐は対米戦生起の場合の準備であり、東方の戦略要点を
先制的に占拠しようとするものであった。・・・
当時海軍側は戦争を賭しても南部仏印に進出するという気配が十分であった。
私は第3部長として主戦論者であり、戦争以外にはないと考えた。
戦略資源の枯渇(シナ事変長期化の為)が大問題であった。第三部には
慎重論はなかった。4,5月頃から戦争気分が支配的となった。・・・
永野総長は万一の場合戦争を辞さないという胎を着任当時から持っていた。
途中で迷ういうことはなかった。永野総長は戦争不可避と考えていたのである」
これが対米戦宿命論で、この理解なくして南部仏印進駐を語ることは
できません。なんでこんな根本を知らないで、進駐や禁輸について
云々言えるのよ。善悪や賢愚どうこうの以前の話です!
>>503 >日本がフランスと平和協定を結ぶことは全然悪くありませんよ。
侵略者側の野合を平和的な協定とは言わないよ。
そもそも、フランスはドイツに不当に侵略され服従している状態。
そんなフランスとドイツの友好国、後に同盟国の日本との協定が、平和的と言えるわけが無い。
これが平和的なら、クウェートのイラク併合も平和的なものと言う事になる。
>アイスランドは中立を望んでいたが
アイスランドは独立国といっても、当時はデンマーク国王主権下であり、
そのデンマークがドイツに占領されている状態で、完全な中立国だとはいえない状況。
>ダブスタを語る二枚舌な人は信用されません。
侵略を進める側と、侵略と戦う側と言う、前提の違いがあるから最初からダブスタではない。
>>505 >ハワイの大軍事基地と、そこに配備されてる強力なアメリカの大艦隊
日本のにも匹敵する呉や横須賀がありますし、当時の米太平洋艦隊の陣容は、日本の連合艦隊より少ないですが何か?
戦艦 米8対日10
正規空母 米3対日6
>>515 >本当に仏印が米英に占領されてしまってからでは遅いでしょうし
いや、仏印が米英に占領されて何が困るの?
元々、英仏はドイツと戦っていて、仏が負けて傀儡政権は立ったけど、英は承認してない。
この状況で、仏亡命政権の諒解の下、フランス領を接収する事自体は、特に問題のある行為ではないが。
国民党政府を屈服させて支配圏の拡大を認めさせたいとか、東南アジアの資源帯を奪取したいとか、
侵略意図のためには都合が悪いだろうけど。
>>496 だから、石油を止められないように立まわらなきゃならなかったんだが。
日本に石油を売ってる米国業者の利益を制限するのだから、米だって、石油禁輸を自由に出せるわけじゃない。
それだけの口実を与えた時点で、負けだったんだよ。
521 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 03:18:48.01 ID:P/p/mFgd
質問 日が仏印進駐しなかったら、米は開戦(或いは石油禁輸)しないか? YES 501(ID:ne7xVpBp) 502 506 507 510(ID:vRdZ09hR) NO 503 504 505 509 511(ID:SHTAQiNt) 520(ID:yPPgMlh3) 不明 508 514(ID:ne7xVpBp) 513 515(ID:SHTAQiNt) 518(ID:kPFSnAlM) 519 ID:yPPgMlh3 ) あれ 結局 YES 2 NO2 不明1 (518(ID:kPFSnAlM)117, 305さん?) 最大5人、3人かも ま、 いいか? クローズドな会 ということでね。 客観的に米公開英語資料みれば答えは『No』。一つはJB-355極秘命令書。探せば実写真ある。 1991(H3)年7月6日ロサンゼルス・タイムズ紙の第一面で公開された。 米ABCウォルターズ 女史の番組もそう。当時89歳南米で健在だったルーズベルトの補佐官オカリーン・カリーンの証言 もとってたね。老軍人89歳は凄い。はっきり「俺らが黙ってたから秘密だっただけだ」と言ってた。 秦郁彦氏は自分の古典的実証と矛盾するので苦しい反論したみたいだけど。大統領、海軍長官、 陸軍長官、海軍情報部ターナーのサインあったから。 「日本が戦争しないことは許さない」は本当。 日付 1941.07.21. 日本が仏印に南部仏領インドシナ進駐説明より前に、日本市街地先制無差別 爆撃を命令したんだ。但し爆撃機生産が追いつかず、時間稼ぎ(交渉)が必要だった訳。 まだあるけど 眠いからねる。 「薔薇の 」さん 最近みないけど元気かな。
「仏印進駐が無くても、米は開戦を決意した」 とか言ってる日本のまともな研究者は?
>>521 >日本が戦争しないことは許さない
だとしても、それはそれまでの日本の行為の積み重ねによるルーズベルト政権の決断。
満州事変の段階でも戦争理由は成立していたんだから。
とは言え、国内の合意を取り付けるためには南部仏印進駐のような、さらなる日本の暴挙は必要だった。
日本がアメリカに好餌を与えた失策である事にに変わりは無い。
>日本市街地先制無差別爆撃を命令
現実としては、日本爆撃が可能になっても無差別爆撃は行われていない。
無差別爆撃が行われるのはルメイが出てきてから。
既に命令が出ているならおかしな話。
>但し爆撃機生産が追いつかず、時間稼ぎ(交渉)が必要だった訳。
当時の米の勢力圏ではB-17でも日本には届かない。
生産どころか、日本市街地無差別爆撃が可能な機体(B-29)はまだ開発中で、
日米開戦時には試作機すら完成してないが。
一体何の時間稼ぎをしていたというのかな?
524 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 08:40:00.21 ID:P/p/mFgd
>>522 日本人はこれからだな。外人学者の文献の翻訳の段階。君かも。
ヒントは高野岩三郎氏がなんで戦後初のNHK要職になったか調べたらワカルかも。
>>523 時間が無いので >ルーズベルト >ルメイは次に 失敬する。
B−29なんて言ってない、テニアンともな。真珠湾前、だからハリマン爆撃機と
ロッキードB17 あとは自分で調べたら。後続距離内に基地があればいい。
カーチス・ライト社 P 40F&ウォーホーク(航続距離:1740km )護衛用 ボーイング・B-17E (航続距離 5,800 km、3,219 km(爆弾2,722 kg 搭載時)) ロッキード・ハドソン(航続距離 3,200km) Chuchow-Nagasaki 730miles Nanchow-Osaka 1060 miles (Hengchow-Tokyo 1780miles) It is 1300miles from advance bases to industrial Japan.
>>524 >後続距離内に基地があればいい。
だから、B17でもハドソンでも、航続距離内は日本の占領下なんだって。
日本への爆撃をB29の登場まで待った史実を何だと思ってるんだ?
527 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 20:34:10.91 ID:aeg3cBJh
↑ 皆さんの優秀な頭脳をもってすれば、間違いなく大東亜戦争に勝利 できたでしょう。いや、平和裏に終結させることができたでしょう。 ただ惜しいことに、口だけなら1万人前のへタレばかりだw 赤紙が来ただけで泣き叫んで小便漏らして逃げ回ってたんだろ?うんうん、言わなくても わかっているよwww
528 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 20:57:57.05 ID:wj5uwnYH
>>527 具体的論証で不利になるとだいたいの人が
ルーズベルト陰謀論に逃げるか
罵倒レスに走ります。この方はタイミングといい内容といいその典型例ですね。
わからないなら書き込まなければ良いのになぁ。
529 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 22:28:12.27 ID:/F6lraCH
12月14日は震災に注意だ! 広めてくれ!
530 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 23:26:15.21 ID:P/p/mFgd
1970年のワシントンの国立米公文書館の公開文書。米で研究され、出版もされた。 秦郁彦氏の古典的実証主義では真実を「幽霊・枯尾花」でしか説明困難になってしまう。 1)当時日本を空爆できない。2)日本外交暗号は大戦前には解読できない。 などの嘘で真実から目を背けては駄目。秦氏の時代と日本人が米図書館のファイルを 自宅で閲覧できる時代とでは違いすぎるからしょうがないことだ。
531 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/20(木) 23:57:09.71 ID:wj5uwnYH
>>530 なんかの本のまる写しですか?
ソースとあなたの主観はもうよいので
その資料を具体的にどう検証し、どう判断したのかを
どうぞ。
いくらでも資料があるなかで、その資料価値とその裏付けが
重要です。どんな資料価値があるか楽しみですね。
すでにあなたの言う1)に対しては、具体的反証があり
客観的に怪しくなっていますが、あなたの反論も期待します。
秦氏を批判するだけの歴史的反証を頼みます。
またここ最近の議論で、仏印進駐がなければその後の禁油や開戦は
なかったと主張する人はいなかったと思いますが
なぜあなたが飛躍してしまったのか少し疑問です。
532 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/21(金) 02:01:20.34 ID:LQxCVQoL
>>523 >既に命令が出ているならおかしな話。
Destruction of Japanese factories in order to cripple production of munitions and
essential articles for maintenance of economic structure of Japan. Cities included
Nagasaki, Kobe, Osaka and Tokyo.
前線基地から楽に攻撃できるよ。疑うのもいいが命令文書(confidential)まずみてね。
ルーズベルトは Chuchow、Nanchow、Hengchow からの説明で署名した。B17 B24で届く。
>一体何の時間稼ぎをしていたというのかな
議会さ、反戦ムード内で爆撃機フル増産は、国民の反感を買う。「私は平和派。交渉を
してます」というムードが必要なのよ。チャ−チルと蒋介石では爆撃機はチャーチルへの
割当てが優先だからね。シェノールト(陳納徳)は爆撃機66機到着待ってたのに遅れに遅
れ日本の諜報部にも知られ、準備不足で12月8日がきたってわけ。影でワシントン体制壊
してたの誰だろうね。
533 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/21(金) 02:08:06.02 ID:LQxCVQoL
>>523 あとなんだっけ、あ実行ね。実行はされているね。<報酬>は新パイロットの5倍の月給
600ドルと日本軍1機撃墜で500ドルの報酬。<条件>元の階級での空軍復帰を約束。
<方法>フイリピン経由で米正規パイロットを送り其処で除隊。全員は農民や伝道師、エン
ジニアなどを装ってビルマに集結。シェンノート(中国名は陳納徳)管理。「中国軍」の
マークをつけて(蒋介石軍)襲撃。で作戦は米軍主体。焼夷弾と爆撃機が、ヨーロッパに
廻されてしまい不足状態で訓練や大陸の日本人居留区爆撃ですんだ。宣戦布告で正式米軍
編入になったけどね。
>>532 >前線基地から楽に攻撃できるよ。
じゃあ、なんで史実のドゥリットル爆撃隊はあんなムチャをしなきゃならなかったんだ?
それと論点がずれてるぞ。
既に無差別爆撃命令が出ているなら、B29で日本爆撃が可能になった当初、精密爆撃をしようとしたのは何故だ? ルメイの登場までその命令が実行されなかったのは何故だ? と聞いてるのだが。
>疑うのもいいが命令文書(confidential)まずみてね。
史料を鵜呑みにするんじゃなく、それがどういうものか、調べられる部分は自分で調べて見たらどうだ。
例えば、日中戦争での日本の占領地の地図で、長崎から半径1600kmの円を書いて見るとか。
>ルーズベルトは Chuchow、Nanchow、Hengchow からの説明で署名した。B17 B24で届く。
それが、どこか、具体的に示してもらおう。
あ、それからHengchowは、
>>525 で()に入っていたように、東京まで2700km以上、長崎でも1700km以上で、爆装航続距離外。
>議会さ、反戦ムード内で爆撃機フル増産は、国民の反感を買う。
はあ? 時間稼いだってそれだけじゃ反戦ムードが変わる分けなかろう。
反戦ムードを変えるのは、南部仏印進駐のような日本の行動だが。
>影でワシントン体制壊してたの誰だろうね。
陰でも何も、既に日本が軍事侵攻で支配圏拡大して、ワシントン体制を壊してるが?
侵略国に対して自衛している中国を支援するって話のどこが、ワシントン体制破壊なんだか。
>>533 >日本軍1機撃墜で500ドルの報酬
爆撃機隊に出す条件じゃない。
シェンノートは戦闘機重視の戦闘を重視し、スティルウェル陸軍中将の爆撃機重視の見解に反対している。これはその証明だな
>大陸の日本人居留区爆撃
いつ、どこを爆撃したって? 具体的にどうぞ。
535 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/22(土) 02:47:12.40 ID:dSK06b7Q
>>534 本当良い質問ばかりだし、相当な知識もありそうだね。
私も教えてもらう点も多いと思うので少しマジメに回答したい。
>じゃあ、なんでドゥリットル爆撃隊 → 相当詳しそうだけど
時期が違うし、比較対照は他条件を同一でないと。しいて言えば。
JB355は奇襲 ドゥリットルは交戦状態しかも空母(後者が難易度高は明白)
>当初、精密爆撃は何故か → 立案者が違うから。
精密爆撃したいは生粋の軍人(例、ハンセル)。だから左遷。
ルーズベルトの意向「皆殺し、消毒」(アーノルド)を無言で酌んだのがルメイ。
>半径1600km の円を書いて見るとか→ もっともだ。がM氏が既に書いた。
1940年12月19日ホワイトハウスで財務長官モーゲンソーがFルーズベルト
+4(注1)前に中国南東部地図(滑走路,136箇所記(宋子文))上に書いた。
最短滑走路は長崎&佐世保の海軍基地と600mile(960km)だった。
(注1:+4は モーゲンソー、スティムソン、ノックス、ハルは了解済)
536 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/22(土) 02:50:27.31 ID:dSK06b7Q
>>534 >時間稼いだってそれだけじゃ 変わる分けなかろう→ 大きく変わる。
1941.1.27 6:38AM Telegram 初攻撃目標フィリピンでなく真珠湾を知ってた。
平和主義者のフリした交渉で、マッカラン計画(A-H)全部実行して真珠湾
待てば政権も安泰。南部仏印進駐は国民には遠くの話で議会(野党の共和党)は
動かせない。キンメルとショートには真珠湾情報を絶対与えないよう指示。
>既に日本が軍事侵攻で支配圏拡大→ 観念にとらわれずに。
蒋介石と日本を和平させたくない人は? 和平で損するのは。得するのは。
537 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/22(土) 03:05:31.11 ID:dSK06b7Q
>>534 >爆撃機隊に出す条件じゃない。→ たしかにな。でも
正規ベテランパイロットを集めるエサだ(建前は傭兵)。訓練は現地予定だ。
当初海軍50名・陸軍35名・海兵隊15名の合計100名、戦闘機経験者は3割強、
結局、爆撃機の経験者を集めちゃった。第二陣が戦闘部隊、第三陣は爆撃部隊。
シェーンノートが雇われたのは1936年、スティルウエルが中国にきたのは
1942年の2月。君の言うことは真実であるが『JB355』立案者は現地の軍人
に非ず。Fルーズベルトの思惑どうり開戦してしまった後の話だ。
君や秦氏は認めたくなかったかもしれないが、国務省の約束違反をフライング
・タイガース(AVG)の生存者100人が訴訟を起こした。退役軍人と認めろと
言う訳だ。国務省は呆けたので、怒った彼らが全部暴露し世間に秘密が判った。
1991年の話。結局米国務省は正式な退役軍人と認めた。
>いつ、どこを爆撃? 具体的にどうぞ →
空襲の惨状は隠しておきたい情報。それにJB355の爆撃機は当時知る人は少ない。
建前上中国軍機だから蒋介石軍機 かJB355か意見が分かれてしまう。証拠整理
も必要なので少し回答延期させて頂きたい。
>>535 >時期が違うし、
1年も違わんぞ。しかもその間中国戦線に大きな変化は無い。
>JB355は奇襲 ドゥリットルは交戦状態
交戦中なのは中国も変わらんが。
中国領内で日本の戦線近くに爆撃機が終結してりゃ叩かれるに決まってる。
>しかも空母(後者が難易度高は明白)
だから何で、難易度の高い真似をしなきゃならなかったのか、と聞いてるのだが。
君の説では、B-17で届く陸上航空基地があるはずなんだろ?
>立案者が違うから。
立案も何も、既に無差別爆撃の命令は出てたんだろ。
既に命令が出ているならそれに従って最初から無差別爆撃が行われるはずだ、といってるのだが。
>無言で酌んだのがルメイ。
だから、無言で酌むも何も、既に命令は出ていたんだろ。
>最短滑走路は長崎&佐世保の海軍基地と600mile(960km)だった。
だから、具体的にどこだ?
それと、日本の戦線や基地からの距離も考えないとね。
交戦相手の中国の空港に、長距離爆撃機が配備されるのを日本が黙っているわけが無い。
>>536 >1941.1.27 6:38AM Telegram 初攻撃目標フィリピンでなく真珠湾を知ってた。
ええと、山本五十六が真珠湾攻撃の計画を練り始めたのが1月で、計画案第一稿が出来たのが2月。
実施許可が下りたのが9月だが。
どうやって、1月の時点で存在してない計画を知り得るのかね?
>結局、爆撃機の経験者を集めちゃった。
で、シェンノートは大慌てで戦闘機の訓練をやってたわけだが。
>『JB355』立案者は現地の軍人に非ず。Fルーズベルトの思惑どうり開戦してしまった後の話だ
では、そもそも、
>>521 での論旨が破綻するな。
開戦後の計画では、仏印進駐しなくても米は開戦あるいは禁輸した、と言う証明にはならないし、「先制」が成立しない。
539 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/23(日) 09:56:48.78 ID:hTNKUc4s
敵を知る前に、己を知らなさ過ぎた。
[ これを知るをこれを知るとなし、知らざると知らずとなす。これ知るなり 」 論語
541 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/23(日) 14:12:30.43 ID:55FNA2c3
F.ルーズベルト 「私は決して宣戦なんかしない。私は戦争を創りだすのだ」 『 The Other Side Of Coin 』
56は最初の東京空襲で気が狂ってしまった 本土にもゼロ戦を10くらいでも置いておくべきだったのではなかろうか
543 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/24(月) 02:58:06.15 ID:5fN0osoX
>>538 >1年も違わんぞ。 >交戦中は「中国」も変わらん >難易度の高い真似を
おいおい、JB355は 「開戦前に『日米同時に奇襲が計画』されていた」という話。
「中国」でなく「米」と交戦前がミソだ。(フライングタイガーが傭兵偽装判明済だが一応)
違う土俵の話を入れないでくれ。交戦モードで哨戒艇に見つかったのは知ってるから。
>命令は出てたんだろ。>既に命令がでてるなら >無言で酌むも、既に命令は。
命令は指揮権が移動すれば、当然新しい指揮官の命令になるだろ。
1941年12月28日のハルノート渡した直後のルーズベルトの言葉をしってるか?
「私の仕事はこれで終わった。あとは陸軍と海軍に任せよう。」
任せられた後は スティルウエルも S.ローも 好きにして悪くないだろ。
>中国の空港に長距離爆撃機が配備されるのを日本が黙っているわけが無い。
まあそうだ。日本の諜報部も爆撃機ではないがカーチスP40が米兵は知ってた。
爆撃機チャーチルに盗られたけど、だから黙ってはなくて真珠湾攻撃した。
>だから、具体的にどこだ?
聞いてばかりか?何処とおもうよ。映画「トラトラトラ」も米では大ヒットしなかったな。
「パールハーバー」凡作?が結構ヒットしたのは ドゥリットル爆撃を入れたからだな。
ドリットル後に日本も中国軍の航空基地撃滅作戦を実行したんだろ。成果は少なかったが。
1940年12月19日、宋子文が提供地図(滑走路 136箇所記)で+4会議翌日に宋子文へ連絡で
ルーズベルトは興味深いので更に検討するとご機嫌だった。其の後半年のサインまでに
候補を絞ったんだろうよ。
544 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/24(月) 03:02:51.19 ID:5fN0osoX
>>538 >第一稿が出来たのが2月なのに何故しってる?→ 自分も知ってるだろ、
1941年1月 山本が航空通の大西瀧治郎少将に真珠湾航空攻撃案作成を依頼。
大西は独自で骨子を作成する。
1941年2月 大西は源田実中佐に伝達。 源田は(爆撃 爆撃・雷撃)2案作成。
山本→「大西」後、内通者から東京米大使館に情報が洩れてるね。
米諜報部が日本が思ってたより如何に優秀だったかだな。
>「思惑どうり開戦してしまった後の話」だは矛盾?
おい主語は「スティルウエルが中国にきたのは」だ。何回もでるね。
「後は陸軍と海軍に任せよう」の前と後の話。これも前に言ったから
後はもういいだろ。第一稿が出来たのが2月のはず→何故は いい質問だよ。
Telegramの原文 君も読んだら少し別の考え方できるよ。
>>543 >「開戦前に『日米同時に奇襲が計画』されていた」という話。
仮想敵国相手に奇襲作戦を計画する事に何の問題が?
加えて、JB355には欠陥が多すぎる。
攻撃可能な基地が無い。
だから、ドゥ^-リットル隊は空母で潜入接近しなきゃならなかった。
交戦中の中国の基地への長距離爆撃機の配備を日本が見逃すはずが無い。
だから、奇襲になんかなりえない。
実施不能な非現実な計画だと言ってるんだが。
JB355を持って、アメリカの悪意や戦意、ひいては日本の正当性を主張するには無理がある。
アメリカが真珠湾の前に日本との開戦を決意したとしても、なんら非難の材料にも、日本の正当化の材料にもならない。
そもそも、満州事変の段階から、日本は世界中から宣戦布告されてもおかしくなかったのだから。
>「中国」でなく「米」と交戦前がミソだ
中国軍の名を借りて準備し、実行するんだろ。その「中国軍」の動向は日本に察知されないはずが無い。
>交戦モードで哨戒艇に見つかったのは知ってるから。
はあ? ドゥ-リットル搭載艦隊が発見された事なんか論点にしてないが。
>命令は指揮権が移動すれば、当然新しい指揮官の命令になるだろ。
最高指揮官はルーズベルトで変わってない。
そのルーズベルトが認可した命令だろ?
>「私の仕事はこれで終わった。あとは陸軍と海軍に任せよう。」
これは、後は自分の出した命令、計画通りに、陸軍と海軍が遂行すればいいという話。
フリーハンドを与えたわけではない。
>何処とおもうよ。
こちらは無いと言ってるのだが。
有ると言うなら具体的に示してくれ。
>>544 >米諜報部が日本が思ってたより如何に優秀だったかだな。
その段階では、真珠湾攻撃が可能かどうかの検討をしているだけで、「初攻撃目標フィリピンでなく真珠湾」なんて計画は存在してないんだが。
国家としても軍部としても決定していない、司令長官の私案の段階に過ぎない計画を、
日本は必ずこれを採用、実行するなんて解るなんて、その諜報員には予知能力でもあるのか?
>Telegramの原文 君も読んだら少し別の考え方できるよ。
君こそちゃんと読め。真珠湾奇襲を検討中とあるだけで、「初攻撃目標フィリピンでなく真珠湾」
なんてどこにも書いてない。
546 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 02:15:13.34 ID:fTaFl4L/
>>545 欠陥が多いか少ないか、現実か非現実か?判断するのは私でも君でないのだ。
側近の米軍人が判断し提案する。(増槽はおろか空中給油も当時成功済だ。)
すまんが君の検討(examine、investigate、consider)とはどの単語かね?
>別に検討など終わってるしね。新しいことは雷撃だけだろ。
1927年(昭2年) 海軍大学校で航空機による真珠湾攻撃は検討されてる。
1932年(昭7年)太平洋艦隊ヤーネル提督が日本が宣戦布告無しのハワイを空襲を
想定し空母2隻で演習済んでる。
547 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 02:22:45.69 ID:fTaFl4L/
>>545 やれやれ英語や日本語文法まで君に説明しないといけないのかね。何ページを
読んだのだ?「日米にトラブルが合った場合には日本軍は真珠湾に総力を挙げた
大規模な奇襲を計画している。」で十分でないのかね?。
Tokyo January 27, 1941 一6 p.m
he had heard that a surprise mass attack on Pearl Harbor was planned by
the Japanese military forces, in case of "trouble" between Japan and the United States
; that the attack would involve the use of all the Japanese military facilities
あとは攻撃日時と時間を知ってて知らない振りをすればいいだけの話。
548 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/25(火) 13:28:05.54 ID:dHIM9FW3
植民地解放のための戦争とか笑わせるよな。 弱肉強食式の植民地主義が廃れるのは時代の方向だったのに。 当事の日本は大東亜共栄圏という時代遅れの支配制度にこだわり、 帝国主義終焉の流れに立ちはだかった時代に逆行する国だったんだよ
549 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/26(水) 20:08:10.16 ID:hqhtgDd2
中国も日本に原爆を落とせば中国に文句を言う奴はいなくなるw
550 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/27(木) 07:34:28.39 ID:1U4U0Iof
植民地開放戦争かどうかは兎も角、侵略戦争でないことは確かだな。 植民地作らなくとも、基軸通貨で支配すれば良いのは米が研究済み。
>>550 それをやる力が無いから、軍事力による侵略を選択したんだろ。
>>549 ただちに報復で中国も消えるけどなw
実は日本は4万発の原爆を持ってるも同然。
554 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/28(金) 08:21:19.70 ID:5mVTB1gA
>>551 どの国も自国通貨を基軸通貨にしたい。しかし債権の絶対取り立て可能な軍事力が
必要。当時、基軸通貨は勿論、侵略どころか、戦線維持の財政も無かった。
南京虐殺など「全く存在しない。市民の死者はせいぜい4,50人程度だ。」 渡部昇一
その点欧州経済新秩序はすごいよな
>514 >あなたの引用は単に有名な石油禁油に対する誤判断の話で、対米戦宿命論の反論にはなりません。 >520 >だから、石油を止められないように立まわらなきゃならなかったんだが。 > 口実を与えた時点で >519 > >日本がフランスと平和協定を結ぶことは全然悪くありませんよ。 >侵略者側の野合を平和的な協定とは言わないよ。 >これが平和的なら、クウェートのイラク併合も平和的なものと言う事になる。 結局のところアメリカが日本と戦争するつもりなら、日本が幾ら平和を望んでも無理とわかる。 ちなみに上のクエートの例えは間違いで、仏印進駐は、自衛隊のイラク駐留に相当する平和的駐留。 もちろんイラクは日本の同盟国アメリカとの戦争に敗れているけれど、日本はイラクとは戦っていない。 当時のフランスとドイツと日本との関係と同様に。
>>518 その戦史叢書の前田部長のコピペは読みましたが、「対米戦生起の場合の準備」を軍が練っておくことは当然ですよ。
有事への備えを怠っている無能な軍であったら困る。ただし・・・
> しかも、それは主として情報部側であって、いまだ海軍の総意とすべきものではなかった。
> 前田第三部長の時局に対する認識(日米間の戦争の危機)には、客観情勢からみて根拠があった。
反面
> 南部仏印進駐の場合の米の全面禁輸については、当時の岡軍務局長及び大野第一部長直属は、それを
> 予想していなかったという。岡軍務局長は、しかし、たとえ禁輸を受けても交渉により打開できると考えた
戦史叢書 大本営海軍部・大東亜戦争開戦経緯<2>
一部情報部では対米戦の危機を察知していたものの、海軍全体としては戦争は避けられるだろうという見方が多勢。
>>519 > アイスランドは 略 完全な中立国だとはいえない状況。
> 侵略を進める側と、侵略と戦う側と言う、前提の違いがあるから最初からダブスタではない。
そんな事は大国の自己都合と勝手な自己正当化であって、米英に侵略された被害者であるアイスランドにとっては何の関係もありませんよ。ダブスタはダブスタ。
> 日本の連合艦隊より少ないですが何か?
日本国全体の艦隊とアメリカの一部艦隊の数を比べて何をしたいんですか?
> いや、仏印が米英に占領されて何が困るの?
米英に侵略されたら日本の友邦国フランスが困ります。もちろんイギリスのどっかに極少数の元フランス軍関係者が住みついて
「我々こそが正統政権だ」と主張してたのも分かるけど、実際に当時のフランスを動かしているのはヴィシー政権。
米英の侵略から友邦国を護るのは枢軸国同盟グループとしては必要な行動でしょう。フランスも日本の助けを求めていた。
560 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/30(日) 07:57:32.44 ID:VVOqAEov
1972(昭和47)年 大英図書館公開 【 ロナルド・キャンベル大使の書簡 】 1944.9.18 私はハイドパークのルーズベルト私邸でF.ルーズベルトから驚くべき 下記「劣等アジア人種」品種改良提案をうけた。「インド系、又ははユーラシア系 とアジア系を、更にはヨーロッパ人とアジア 人種を交配させ、立派な文明を生み 出していく。 ただ日本人は除外し、もとの島々に隔離して衰えさせるのだ。」
561 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/30(日) 11:26:10.86 ID:ZAEYvCZr
支那大陸の奥地まで攻め込んだのは間違い。一撃を加えてサッサと撤退すべきでしたね。
562 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/30(日) 15:23:08.55 ID:3PTgsQZh
>>559 だからそれは軍部が石油禁油を予想できてなかっただけだって!
あなたは資料をつまみ食いする癖があるでしよ?
第一委員会を知らないでしょ?
避戦が多勢とは具体的に誰のことですか?
対米宿命論は戦史業書にも詳しくあります。返事がしばらく
なかったので必死に調べたのでしょうが、つじつまが合いません。
石川信吾らが対米戦争へと首脳部を誘導したのかは
いまだに賛否がありますが、軍令部、海軍省が対米強硬論に引きずられたのは
事実です。
563 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/31(月) 02:19:51.69 ID:aHmjcidD
『 War Guilt Information Program 』 WGIPは、今度の戦争は日本人が引き起したのだという犯罪意識・ 贖罪意識・反省意識を日本人に徹底的に洗脳 brainwashing 作戦。 GHQの(CIE)に“War Guilt & Anti-Millitarist”課を置く。三段階で行う。 第1段階(a)太平洋戦争史(GHQ作成)放送 第1段階(b)記憶と歴史の剥奪 第2段階〜東京裁判準備 第3段階〜批判と日本の言い分の封殺 書き込みからWGIPは現在も脳内で作動中。
564 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/31(月) 03:02:15.87 ID:9+SnI82N
>>559 > いや、仏印が米英に占領されて何が困るの?
仏印の航空基地を日本にとられると、米英の植民地が日本軍の航空攻撃の範囲内に入るからだよ。
米英が危険視するのは当たり前じゃん!
565 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/10/31(月) 03:04:12.81 ID:9+SnI82N
566 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/01(火) 12:37:58.96 ID:78dcsO5B
>>562 > あなたは資料をつまみ食いする癖があるでしよ? > 宿命論は
いや逆ですよ。特定の資料の断片だけみて断定してるのは彼方。
また「宿命」と言った宗教用語または単なる形容詞を論じても意味ないでしょう。
あと第一委員会? 主として国力増進および国防政策を提案するが
執行兼は持たない会で石川信吾課長が中心人物。
日本の国力の限界を超える危機的状況に追い込まれた場合について
日本が自存自衛のための行動する場合の準備を整える等の報告書を
作成提出している。
もちろん軍が国防上、万が一の状況に備えることは当然の話し。
>>564 > 日本軍の航空攻撃の範囲内に入るからだよ。 米英が危険視するのは当たり前じゃん!
でも、日本も米英軍の航空攻撃の範囲内。
567 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/01(火) 13:00:35.01 ID:78dcsO5B
結局、大東亜戦争の直接の開戦理由は、日本とフランスとの平和的協議に関係ないアメリカが横ヤリ入れて 横暴にもABCD包囲陣をしかけて来たのが問題の始まり。 日本は自存自衛のために行動するしかなかった。 参考<日本とフランスとの協力関係について> 当時、ダンケルクからフランスを見捨てて自分だけ逃げ出したイギリスに対して、フランス国民は怒っていた。 しかもメルス・エル・ケビール事件始め、昨日まで味方だったはずのイギリス軍がフランスを攻撃してきた。 またダカールやフランスの植民地シリアなどもイギリス軍から攻撃を受け侵略されてしまった。 その上イギリス海軍はフランスに海上封鎖を仕掛けて経済を圧迫してくる。当時中立を望んでいたフランスだが、当然ながらイギリスとは国交断絶。 「仏印維持のために頼れる存在は、日本をおいてほかになかったのである。」 防衛庁からの戦史「太平洋戦争(大東亜戦争)の影に日仏協力あり」 防衛研究所 戦史部
568 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/01(火) 14:27:39.62 ID:HpZgr1PP
>>567 日本語戦史など、(WGIPの下では)マトモなものは焼かれて消滅したか、
書変えを強制されたか、埋もれたと思ってました。有る所には有るのですね。
中国で条約蔑ろ独走、ナチスと同盟の日本が、 英米南方領への攻撃能力を持つ基地作りを計れば、禁輸されて普通。 法の正当性とは関係なく、取引は義務じゃない。 満州事変でも権益保護にしては行き過ぎなのに、 その後も勢力圏を広げようとして泥沼な当時を賛美してる輩はアホ。
そもそも大東亜共栄圏の構想には、オランダ領が含まれてた。 オランダ領の占領は、イギリス領の攻略も意味する。 すげー馬鹿「彼らが日本を警戒して禁輸したのが悪いんだ」
無知向けに補足。 >そもそも大東亜共栄圏の構想には、オランダ領が含まれてた。 南部仏印への進駐前からな。
>>567 >日本とフランスとの平和的協議
不当な侵略に屈服した国家と、侵略者の友好(後に同盟国)の間の協議を「平和的」となど呼べない。
クウェートは、クウェート暫定自由政府とイラク政府の平和的協議によって、平和的にイラクに併合された、
と言ってるようなもの。
>関係ないアメリカ
4ヵ国条約がある以上、無関係ではないが。
573 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/01(火) 20:45:29.53 ID:M0UN/OnV
>>566 だいたいあなたの知識内容はわかりました。
ここは歴史板ではないのでそれも良いでしょう。
ところで、誰か第一委員会について詳しい方はいませんか?
高田軍務一課長は、石油禁油を予期していなかったと
証言していますが、石川二課長は予期していたと言っています。
第一委員会というより石川信吾に海軍は引きずられたと
言えるのではないですかね。
永野総長が第一委員会の意見を重用したのは確かとして
一部のエリートが仏印進駐をリードしたとなると
やはり海軍の責任は重い事になります。
悪霊の陰謀ですよねー!?♪。
575 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/06(日) 11:26:48.25 ID:cEMHF2rI
>>573 あなたが思うほど、この第一委員会に力があったわけじゃないでしょう。
NHKスペシャル「日本海軍 400時間の証言 開戦 海軍あって国家なし」
司会者の断片的な取り上げ方でそう感じられ易かったのでは。作成者の意図が
「無責任感」強調か、時間の関係か、編集の偏りがあるのが残念です。
576 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/06(日) 15:01:33.14 ID:LmUHEnAY
>>575 なるほど。
しかしそうなると海軍を対米強硬に引っ張ったのは誰か
ということになります。
海軍の執るべき態度をあの内容にしたのは?
永野修身が7月以降急に強硬論を公の場で発言する
に至ったのはなぜか?永野総長が海軍リードするような
気質ではなかったのは間違いなく、では誰が彼を突き上げたのか?
この時期の政策立案に第一委員会の面々が大きく関わっていたのは事実。
高木惣吉少将が第一委員会が海軍をリードしていたわけではないと
語っているのも承知です。だから賛否があると言っています。
少なくともNHKの番組の編集云々のレベルで語っていません。
>>572 イラクとクウェートとの戦争ね。日本とフランスは戦争してないから関係ありませんね。
>>570-571 >構想には
有事の際の作戦プランには色々ありますよ。アメリカだって日本を侵略する
作戦プランを戦前から練っていた。
>>577 でも、ドイツの友好国。
現実には存在しなかったが、イラクを支持する友好国が、クウェート暫定自由政府から油田をせしめたようなもの。
>>579 >現実には存在しなかった
・・・そんな空想話より現実の話しをしよう。
現実には日本の友好国・同盟国アメリカがイラクと戦争してイラクを降伏させた。
日本はイラク暫定政権と協定を結びイラクに平和的に駐留した。
>>580 それと仏印進駐を同じと考えるのは、詭弁もいいところだな。
>>581 同じさ
現実には日本の友好国・同盟国ドイツがフランスと戦争してフランスを降伏させた。
日本はヴィシー政権と協定を結び仏印に平和的に駐留した。
南部仏印進駐でも、イラク駐留でも、日本を警戒した周辺国が対日禁輸するのは自由。 商売は義務じゃない。 イラク駐留は、現地の復興支援にも苦労する程度の能力しか有してない。 南部仏印進駐は、現実に英蘭領の攻略を構想に入れてた日本の基地作りが目的。 一緒にするのは腐れ脳で、南部仏印進駐は警戒・対策されて当然の行動。
>>583 アメリカだけでなく周辺各国に手を回してABCD包囲陣を仕掛けてきた時点で害意有りだろう。
また誰かが土地や建物を借りるのに、その時々の状況や、個人的事情により理由は様々。
ある国が他国と協定を結んで進駐するのも、その時々の国際状況や、国家の事情により理由は様々。
不法占拠でないなら別に問題は無いし侵略でもない。
>>584 >アメリカだけでなく周辺各国に手を回して
いや、アメリカが手を回すまでも無く、すでに全員、日本と敵対状態だったのだが。
B=イギリス:交戦国ドイツの同盟国
C=中国:満州事変以来国土を侵蝕され、交戦中
D=オランダ:交戦国かつ本国を占領中のドイツの同盟国
全て日本が自分から敵に回したわけで、それをアメリカの陰謀のように語るのは、責任転嫁。
>ABCD包囲陣を仕掛けてきた時点で害意有りだろう。
ヴェルサイユ条約違反、4ヵ国条約違反、九カ国条約違反。、不戦条約違反など、
日本が先に仕掛けてきているのだが。
>その時々の国際状況や、国家の事情により理由は様々。
だから、その状況や事情を勘案して、正当性を欠き、侵略だと言ってるのだが。
586 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/10(木) 23:41:57.70 ID:zEzvwCry
>>585 幼稚すぎる。事実を捻じ曲げられた団塊の解釈。元GHQ御用教授のゼミレポート
ならそれで仕方無いが。「FOIA」の後はもっと真実が見えるはずなんだが。
587 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/11(金) 00:08:53.53 ID:zJPFNplk
>>586 いったい何を言ってるんですか?
落ちついて下さい!
>>585 全然関係ない話しを並べてのこじつけですよ。現在の日本の同盟国アメリカは戦争ばかりしてるが
ソレを理由に日本を敵視されても困るし筋違い。
ABCD包囲陣はアメリカが手を回して始まったのはわかりきってる事項。
>日本が先に仕掛けて
米英諸国の侵略戦争をスルーしての偏見レスですね。
>だから、その状況や事情を勘案して、正当性を欠き、侵略だと言ってるのだが。
いいえ。仏印平和進駐は全然侵略ではありません。
>>585 すでに全員敵対関係って? 全員って誰?? 何人??
内容もだが、まず単語も変。
>>588 >米英諸国の侵略戦争をスルー
日本は正しく、多列強は侵略者、とか言える立場じゃない。
日本も中国に対し、列強側に立って反抗押さえたり権益要求。
大東亜戦争も、東南アジアの重要地は領土方針だった。劣勢後に独立容認。
>仏印平和進駐は全然侵略ではありません。
仏印進駐〜石油禁輸の論点は一つ 「警戒に値する行動で禁輸された」
現地の合意を得てた、法的に問題無し、とかは無意味な論点ずらし。または馬鹿。
日本は大東亜共栄圏に蘭領を加える構想を持ち、英領の攻略も考えてた。
それが南下して基地作りを計れば、警戒・禁輸も普通。商売は義務じゃない。
591 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/15(火) 08:15:57.43 ID:locmxJxx
>>585 侵略(aggression)国際法上、ある国家・武装勢力が別の国家・武装勢力に対して、
自衛ではなく一方的にその主権・独立を侵すこと。侵攻(invasion)と使い分けてね。
別に南仏侵攻の前から石油戦略は決まっていたからね。
592 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/15(火) 08:22:48.85 ID:locmxJxx
>>585 対日戦略の用意周到さは、いきなり石油を全面禁輸にしないことだ。日本を生かさず殺さず。
ギリギリ量を与え疲弊させる。実質、昭14年12月モラル・エンバーゴで始まってるがね。
エンバーゴとは“兵糧攻め”という軍事用語でもあるけどね。
戦後は冷静な分析も許されなかったので教育も仕方ないが、60年以上たった今、現在は米も
情報公開を許しているのでもう頭を各自切り替えた方が良いかも。
593 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/15(火) 14:49:51.55 ID:9K/XBrtw
ここでは無理!こちらです 中国工作員ばかり テクノロジー犯罪テロ装置(脳内盗聴器) 今年の5月に日本の警視庁防課は被害者のSDカード15分を保持した 有る!!国民に出せ!! 創価は潰せる *犯人は創刊学会幹部だかキタオカ1962年東北生は、二十代で2人の女性をレイプ殺害して入信した 創価本尊はこれだけで潰せる 同和 公安 工作員 在日 官憲 東芝 日本住めない
594 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 01:02:40.86 ID:ZRicg4lD
>>590 >日本も中国に対し 中略 権益要求。
それは外交交渉ですよ。交渉に際して「要求事項」が有るのは当然。
>仏印進駐〜石油禁輸の論点は一つ 「警戒に値する行動で禁輸された」
警戒に値する行動って、仏印を護るための防衛部隊の配備ですよ。それがダメというのなら
アメリカ軍がハワイに配備した大艦隊はなんですか?
またアメリカは対日攻略を考えて戦前から作戦プランを練っていたじゃありませんか。
「警戒に値する行動」以外の何物でもない。
日本への経済的圧迫は前々から始まっていたが、遂にABCD包囲陣による石油の完全禁輸を実施した。
これは最後まで日米間の平和を望んでいた日本に対し、アメリカが対日戦争を決意した動かぬ証拠
書き込んでも反映されない・・・ NGワードあり?
一部保守「南部仏印進駐は、単なる防衛目的。禁輸とかふざけるな」 大東亜共栄圏に蘭印等を含める構想は、南部仏印進駐前から発表してる。 戦史叢書で、当面は牽制目的でも機会あれば南下する布石、といってる。 一部保守「警戒だけで禁輸するな、仏印進駐は現地合意で条約違反ではない」 禁輸の主要な論点は、相手が警戒に値する行動を取った事。 そもそも条約違反の段階で禁輸なら、満州事変の段階で禁輸になってる。 一部保守「アメリカは以前から貿易に規制を掛けてた」 アメリカの日米通商航海条約の廃棄の前に、日本側は新秩序声明を出してる。 現状維持を主要とする条約に違反する声明。 航空燃料は早い段階で規制があったが、都市爆撃とかを非難された結果。 そもそも自衛というなら、満州に徹してればこんな事態になってない。
597 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 15:36:16.64 ID:4rFf5XxX
そもそもあの戦争は大東亜戦争であって太平洋戦争ではなかったはずだ。
なのに冷戦時代のアメリカが、日本を対米従属させるために、占領軍の都合の良い歴史観
を押し付けた。真珠湾攻撃にしても「なぜ成功したのか」も不明なままだった。
別にスティネット氏の著作に頼らずとも、スチムソン日誌に「日本に最初の一発を撃たせる」
と書いてあったのだし、ホワイトハウスとしては仏印進駐までされた以上、日本とアメリカは
今日明日にでも戦争に突入することぐらいは分かっていたはずなのだ。
検証 真珠湾攻撃はなぜ成功したのか 3
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1307148524/ 仮に日本の奇襲攻撃が『成功』だった場合、キンメル提督らアメリカ太平洋艦隊は、
あんな程度の攻撃さえも察知できなかった無能な連中ということになってしまう。
平時の今でさえ、北朝鮮のミサイルが発射されてそれが原子力発電所に命中した場合、
『金正日の背信的な騙し討ち』などという言い訳が通るのだろうか。
Congressional Investigation(第12章)のスティムソン長官の証言の以下の抽出はその議論の最も重要な特徴をカバーしています:
「大統領は、すぐに日本軍に関連のすることを持ち出してきました。」 ハル氏によれば、日本軍は攻撃のために用意ができていました
--彼らがいつでも攻撃するかもしれないと言いました。 大統領が言うには、日本軍が警告なしで攻撃をすることで悪評が高いんだ、
我々は攻撃を受けるかもしれない、例えて言えば次の月曜日とか、とのことでした。
1つの問題が私たちをたいへん煩わしました。あなたが、あなたの敵があなたを攻撃するのを知っているなら、敵がイニシアチブを取る
ことによってあなたを出し抜くまで、通常、待っているのは賢明ではありません。 「しかしながらそうした危険にも関わらず、日本に最初の
一発を撃たせることによって、だれが侵略者であるかに関してだれの心においても疑問が全く残るべきでないようにせしむるために、
日本軍がやったものだということを明らかにすることが、アメリカ国民の全面的な支援を持つために望ましいとわかりました。」
11月25日のスティムソン日誌はこれらの単語によるこの問題を述べました:
「質問は私たちがどう、自分達に対するあまりに多くの危険を許容せずに先に発砲する位置にそれら[日本軍]
を操るべきであるかということでした。」 「それは難題でした。」
The following extracts of Secretary Stimson's testimony to the Congressional Investigation (Chapter 12) cover the most significant
features of that discussion:
"The President at once brought up the relations with the Japanese. Mr. Hull said that the Japanese were poised for the attack ?
that they might attack at any time. The President said that the Japanese were notorious for making an attack without warning and
stated that we might be attacked, say next Monday, for example.
"One problem troubled us very much. If you know your enemy is going to strike you, it is not usually wise to wait until he gets the
jump on you by taking the initiative. In spite of the risk involved, however, in letting the Japanese fire the first shot, we realized
that in order to have the full support of the American people it was desirable to make sure that the Japanese be the ones to do
this so that there should remain no doubt in anyone's mind as to who were the aggressors."
The Stimson diary for November 25 stated this problem in these words:
"The question was how we should maneuver them [the Japanese] into the position of firing the first shot without allowing too much
danger to ourselves. It was a difficult proposition."
Pearl Harbor: Hawaii Was Surprised; FDR Was Not
http://www.thenewamerican.com/index.php/history/american/574 The Final Secret of Pearl Harbor: The Washington Contribution to the Japanese Attack (1954)
http://www.bookmice.net/darkchilde/japan/finalsecret.html PEARL HARBOR: THE FACTS BEHIND THE FICTION
http://www.american-buddha.com/democ.pearlharfactbehindfiction.htm
598 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 16:36:55.34 ID:KNbrpm9V
>>597 なるほど。
当時の日本は、アメリカに意図がばればれで、
そうとも知らずにまんまと開戦した馬鹿と
いうことですね。国家戦略レベルで開戦前から
負けていたという証明なんですね!
つまり東條も軍部も大戦略で情けない奴らであったと。
ある意味自虐史観ですね!
というさまさか国際社会の駆け引きにおいて
「アメリカずるいよ!」って
言ってるわけでわないですよね?
599 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 16:58:30.88 ID:9FTRsVbP
無条件降伏なら無条件降伏で、千島列島の全島割譲を承認し、その上で『ソヴィエト社会主義 共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を 日本国に引き渡すことに同意』を受け入れればよかったのだ。なのにアメリカの横槍で択捉・国後 が日本領土に指定されて、「日本は無条件降伏はしたがロシアは領土を日本に返還しろ」 ということになってしまった。これでは戦勝国ロシアを愚弄するだけの言説で、日本は自らを 閉ざしているだけということになる。「第三の開国」というからには、ロシアに対しても開国すべきだ。 TPP協定に日本が参加するかどうかだが、ロシアとの共同参加がベストであろう。 日露交渉は北方領土返還をいったん棚上げし、『日本は無条件降伏をしたか』について、 日本とロシアで歴史認識を最確認する。 日本が無条件降伏した第2次大戦の結果としてソ連に移り、ロシアに法的に継承された 日本が無条件降伏した第2次大戦の結果としてソ連に移り、ロシアに法的に継承された 日本が無条件降伏した第2次大戦の結果としてソ連に移り、ロシアに法的に継承された ここで『無条件降伏』というのは何か根拠があるのか、カイロ宣言にそう書かれているからなのか、 ロシア側がただそう主張しているだけなのか、それともGHQがそういう声明を出したからなのか、 あるいは日本の裁判所が無条件降伏論を提出したからなのか。カイロ宣言に書かれているから だとすればカイロ宣言が定める領土不可侵原則はどうなるのか、また日本は台湾を中国に返還 する義務があるのか、それらについて日本とロシアでよく協議する。 日本が尽くせるベストの選択肢としては、裁判所が提出した無条件降伏論はGHQの見解を なぞっただけの妥協論にすぎず、本来は条件付き降伏であったのだという江藤淳の論を展開する。 そしてその上で日本の主張が通らないようなら、これまで通り無条件降伏論で妥協し、 『ソヴィエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、 歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意』を受け入れる。 だから無条件降伏をしたということなら、直ちに北方領土返還論を取り下げろ! 逆に北方領土返還に拘るなら、まず日本は無条件降伏をしていないことを内外へ向けて示せ!
600 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 18:08:34.89 ID:VtRj/GBR
>>598 >当時の日本は、アメリカに意図がばればれで、そうとも知らずにまんまと開戦した馬鹿
ちょっと違うね。東条も永野も第一委員会の石川も、日本が手を出さずともルーズベルト
が先に戦争を仕掛けてくることを察知していた。だから半年後に講和で終わらせることに
賭けるしかなかった。まあ攻撃日、時刻までも読まれてたのは事実だが。。。
かといって日本軍人が馬鹿者とは言えないな。当時の両国最高頭脳は良く頭を使って
いる。過去のWGIPにどっぷり漬かった我々も近年の秘密文書公開には驚くばかり。
>>567 ポイントとソースで良いのでは。断章主義とかいう輩がいるからだろうが。
601 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 18:10:42.31 ID:VtRj/GBR
602 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/16(水) 18:55:59.64 ID:KNbrpm9V
>>600 いや、597のような主張が何が言いたいか
わからないだけ。単に日本がアメリカの
国家戦略に敗れたとしか受けとれない内容を
なんの為に言ってるのかなって。
東條はいざしらず、海軍が対米戦争必須と考えていたのは
以前からこの板で述べてきました。
しかしその明確な根拠はなく、日本の一致した意志でもありません。
その辺りを日米交渉でアメリカにうまくつかれたと
いう意見ならわかります。
私も日本首脳が馬鹿だったとは言いません。
しかし、ルーズベルト陰謀論やそれに類する安易な主張は
権謀術中うずまく国家戦略の中ではめられた単なる馬鹿な日本を
主張するのと同じです。だから自虐ですよと言っています。
当時の首脳は当然アメリカの思惑も察知しながら
舵取りを行っていたわけですから。
それが賢か愚だったかは別問題ですがね。
603 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 10:53:18.93 ID:JSeHXCHj
ま、陰謀論は別スレで
>>596 > 大東亜共栄圏に蘭印等を含める構想は、南部仏印進駐前から発表してる。
それは嘘です。日本は世界に対して「これから蘭印を攻略します〜」なんて発表してませんから。
もちろん自存自衛のためにやむを得ず戦争になる場合の作戦プランは当然立ててる。
> 禁輸の主要な論点は、相手が警戒に値する行動を取った事。
これも問題外の言いがかりにすぎない。自衛のための防衛軍を配備したらダメというのなら
アメリカがハワイにおいた大艦隊はどうなんだ?となる。
どこの国の軍隊だって他国から見たら脅威。警戒に値する軍事的脅威以外の何物でもない。
> そもそも自衛というなら、満州に徹してればこんな事態になってない。
これも何の根拠もない。どんなことにでも「言いがかり」は付けられるのだから。
アメリカが極東を支配しようと企む際に、極東の某島国が目障りだと思ったならば
戦争仕掛ける口実はいくらでもでっち上げられる。
605 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 13:54:18.90 ID:6swsmFSv
>>604 南進が日米交渉中に行われたから問題なの!
やっぱりあなたはつまみ食いタイプですね。
禁油後陸軍も海軍もしまったと感じた。そこまでアメリカが怒るとは
思わなかったと。これは陸軍軍務局も第一委員会の高田大佐も
証言している。つまり仏印進駐が日米関係に対して重大な影響が
あるのは認識していたが、禁油まではないというのが
当時の考えだった。
ようするに仏印進駐が日米交渉に対して問題があったのは
当時の指導層もわかっていわけで、何回も言いますが
ハワイに大艦隊がいるから云々なんて珍説を唱えているのは
あなただけです。
606 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 14:07:03.13 ID:6swsmFSv
>>604 根拠がないと人には言いながら
極東支配の為には戦争を仕掛ける口実をいくらでも
でっちあげれると意味不明な全く根拠のない話をする。
なんで満州の話に、そんな小学生でも言わないような
それこそ陰謀論を持ち出すのよ?
陰謀論は別スレって言ってるクセに。
誰かこの人の頭の中を説明して下さい頼むから。
607 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 15:10:37.63 ID:PRM/eMVH
日本を空襲したB29から「アメリカは鉄が不足して船をコンクリートで造りはじめたり、 男のパイロットが不足して女が飛行機に乗ったりしてアメリカは青息吐息だ。日本人よ、 もう少しでアメリカが参るから、ガンバレ」というビラが撒かれた。 恐らく搭乗の日系二世が撒いたと思われる。 中松義郎博士
608 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 15:28:19.75 ID:PRM/eMVH
昭和二十年八月一五日正午、その日は天文台によると三十三度で特に暑かった。 突然「第二種軍装(夏用麻製仕立)ノ正装ニテ至急整列スベシ」との館内モールス信号で校庭に集合し直立不動で 汗を流しながら待つ我々帝国海軍機関学校最後の海機五十八期生(昭和二十年に海軍兵学校と合併)は、最後の 帝国海軍将校生徒として整列しラジオから流れる玉音放送を聞いた。 海軍機関学校の入学試験の体格検査で七十五センチだった胸囲が入校後の猛訓練と猛鍛錬で僅か三ケ月で 百四センチになった巨大な胸が歴史上初めての玉音放送に大きく高鳴った。 しかしラジオの雑音が多く、よく聞き取れない。 「本土決戦が近いので頑張るようにとの天皇陛下御自らの激励のお言葉」と全員が受け取った。当時の日本人は 全国民が「歴史上敗れたことがない神国日本は最後には必ず勝つ」と信じており、全国民誰一人として日本が 負けるなどと考える者はいなかった。特に軍は全軍士気旺盛だった。
609 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 15:40:45.06 ID:PRM/eMVH
現に私のいた舞鶴軍港は二十四時間軍艦を造るリベット音が絶えず、食糧、武器、弾薬が豊富で、いつでも敵を 迎え撃つ準備が連日連夜進められていた。 会原爆研究については陸軍が東京帝大の仁科博士と理研に開発を依頼した「二号研究」 (海軍は京都帝大と 「F研究」)として行い濃縮ウランは海軍が潜水艦でドイツから運ぶ手配がされ、出来た原爆の第一弾を ハワイに落とす作戦を杉山参謀総長は陛下に上奏したが、陛下は「原爆という非道なものは使うべきでない。 特にハワイには日本人が多いので却下する。」となり杉山参謀総長は解任され、東條首相が参謀総長を 兼務することになった経過がある。 この様に非人道的爆弾と陛下が認識されていたものを日本に落とされたのだから陛下の衝撃は大きく終戦する一つの きっかけになったと思われる。
610 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 15:44:39.95 ID:PRM/eMVH
しかし杉山参謀総長は、原爆開発を継続したのだ。軍人は戦争に勝つために打てる手を全て打とうとする。 しかしそれは陛下の御意向に反しているので原爆を造って勝っても、原爆を造らずに敵に原爆を使われて負けても、 いずれの場合にも杉山参謀総長の責任なので切腹すると誓い終戦直後に切腹した。元来日本は武士道を基に 戦争を行ってきたのである。 陛下は米の原爆に対し非道だと禁じた原爆で応じたのなら「人類の文明が滅亡する」と終戦を御聖断された。 米が原爆を落とせば日本もこれに応じて米に原爆を落とす。このことによって日米の多数の人が死に、この原爆戦争が 世界に及び世界中の人が死ぬ。これを防ぐために米が日本に原爆を落とした時点で終戦にされたのであって、 日本が原爆を落とされたから、または負けたので終戦にしたのではない。日本は負けていないのに終戦したのである。 中松義郎博士
611 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/17(木) 15:47:09.56 ID:PRM/eMVH
>>604 >(南部仏印進駐前から大東亜共栄圏に蘭印の構想)それは嘘です。
「対南方発展施策ニ関スル件」でもググれ。松岡外相も声明を出してた。
一部保守「南進は警戒に値しない。禁輸した方が悪い」は馬鹿意見。
おまえは無知より悪質だから、もう書くなよ。
無知なら新しい知識を素直に吸収できるが、
お前みたいのは、調べもせず不都合な書き込みを嘘と決めつける。
>>605-606 >日米交渉中に行われたから問題なの! >やっぱりあなたはつまみ食いタイプです
もちろんアメリカが石油禁輸という暴挙に出るとは、日本政府も軍も予想してなかったのは
確かで資料も既出済み。
それとある国と交渉中に別の国と交渉して協定を結んではならない、などという国際法は有りません。
横暴なアメリカの一方的な言い分を並べ立てる、彼方が何を言いたいのかは分かりませんが。
> 戦争を仕掛ける口実をいくらでも でっちあげれると意味不明な全く根拠のない話をする。
ああそれなら、例えば軍艦メイン号の火薬事故を口実にスペインに戦争仕掛けたり、トンキン湾事件を
でっち上げてベトナム戦争始めたりとか。
新しい話しなら国連が査察を行って何も見つからないイラクに対し「大量破壊兵器が無いという証拠を出せ」
と、「悪魔の証明」による言いがかりを付けて戦争仕掛けたりと。
少しでも歴史を知っている人なら簡単に分かること。アナタは歴史に対し余りに無知で愚かすぎます。
614 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/19(土) 12:59:21.20 ID:ukbINt+G
>>612 > 「対南方発展施策ニ関スル件」でもググれ。
それは「対蘭印経済発展ノ為ノ施策」ね。経済的発展して豊かになりたいのは今も昔も変わらず。
最近ならTPP参加問題が有る。日米経済が今後どうなるかは予想困難だが、でも侵略戦争ではない。
以下は、戦前石川信吾課長の作成した報告書「現情勢下二於テ帝国海軍ノ執ルベキ態度」による
> 一、原則的事項
> 帝国ノ自存自衛上我慢シ得ル限界ヲ明カニスルト共ニ、右限界ヲ超ユル場合ノ武力行使二関シテハ
> 明確ナル決意ヲ顕示シ、且之二伴フ準備ヲ完整シ置クコト
このように自存自衛のために、日本国の限界を超えるような危機的状況を強いられた場合の
行動指針を明確し、また有事を想定し決意すべきと指摘している。
このように日本は国家として当然至極の行動を取っている。むしろ異常なのはアメリカの行動。
それと「アメリカ様の行いは絶対の正義」と妄信している、異常な戦後教育を受けた愚かな人のアタマの中
615 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/19(土) 16:30:42.02 ID:zX8AyYdZ
>>613 それが根拠??
憶測や推論じゃないか!
あなたは反論してるつもりかもしれませんが
恥をかいてます!読解力がないと自分でも
気付いているでしょ本当は?
具体的に満州以後アメリカが日本
落とし入れる口実を複数考えていたという資料と解釈を
提示下さい。
日米交渉はハル4原則が前提だったため南進は
それに反するものだった。
それでは軍務局や外務省などが、進駐について
ハワイにも大艦隊がいるから何が悪い!と
言っていた資料を提示下さい。
616 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/19(土) 17:04:54.92 ID:zX8AyYdZ
>>614 南部仏印進駐が自衛という根拠をどうぞ
教えて下さい。
海軍の執るべき態度に対する解釈は、
海軍を南進に向かわせ破局に向かわせたという
解釈が多くなっています。
あなたは、多分海軍部大東亜戦争開戦経緯を
参考にしてませんか?
あれは海軍に都合の良い解釈が多く見受けられます。
陸軍の開戦経緯も同じく自分に都合良くできてますが、
合わせて読んで判断する方が良いですね。
617 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/19(土) 17:18:37.03 ID:zX8AyYdZ
>>613 それが根拠??
憶測や推論じゃないか!
あなたは反論してるつもりかもしれませんが
恥をかいてます!読解力がないと自分でも
気付いているでしょ本当は?
具体的に満州以後アメリカが日本
落とし入れる口実を複数考えていたという資料と解釈を
提示下さい。
日米交渉はハル4原則が前提だったため南進は
それに反するものだった。
それでは軍務局や外務省などが、進駐について
ハワイにも大艦隊がいるから何が悪い!と
言っていた資料を提示下さい。
>>614 大東亜共栄圏に蘭印等を含む構想は、別の資料でも知る事が出来るだろが。
否定しても無駄。敗北者の粘着は見苦しい。
それが基地作り目的で南下するのだから、警戒・禁輸されても当然。
蘭印等の重要地は領土方針の大東亜共栄圏と、 経済発展を目的に参加するか自主的に決めるTPPを同一視する馬鹿。 個人的にはTPPは反対だが。
>>612 >おまえは無知より悪質だから、もう書くなよ。
純粋な議論なら、護憲左翼、新米保守、新生保守、バランスパワー派
誰が書き込んでも良いのでは。時々変な奴もいるにはいるのだがそう思う
ときは相手も鏡だからね。思考が停止し偏っている認識では、
歴史は語れない。(私は603,604ではないが同意できる点もある)
>>603 >ま、陰謀論は別スレで
陰謀論と誰か決め付けてることも、普通に陰謀でもないこともある。
権力を有する者は常に都合悪い真実は衆目に触れないよう伏せている。
世界で様々な謀略が行われている。調べもせず「陰謀論」レッテル
の思考停止は頭固い。根拠の無いものも有るが、根拠のあるのは残る。
>>620 >誰が書き込んでも良いのでは。
基本的に誰が書いても良いけどな。
不都合な書き込みを調べもせず嘘と断定し自説主張は、荒らしと同等の煽動者。
議論をねじ曲げてるだけ。
あと604の別の点に同意してるお前も変な奴だな。
中国「尖閣諸島を攻略する構想を持ち、前線基地作りを計る」
日本「英米蘭領を攻略する構想を持ち、前線基地作りを計る」
まともな反応「軍需物資を売るのは控えたい」
604や同意者などのアホ「禁輸する方が悪いんだ。軍事基地が脅威なのはお互い様だ」
君が2ch運営陣かヒロユキなら別だがな。少し違和感を感じただけ。 オーナーでなければ、しょせん便所の「落書き」人の価値観にそう熱く なる必要もないさ。歴史は教える教師や学校や国で全く違う。
623 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 09:22:29.35 ID:yeNbQ6xa
日 本 敗 戦 の 原 因 → 貧乏な日本が大金持ちの米国と戦争したから。
624 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 12:04:04.13 ID:H8TJO8Tk
>>620 陰謀論を語る前にこのスレをよく読みなさい。
ルーズベルト陰謀論やコミンテルン陰謀論は
レッテルではなくかなり議論がすすんでいます。
かなり怪しい話ですし、日本は戦争させられたという
責任転嫁に使われることが多いトンデモです。
調べていないのなはなく、調べれば調べるほどその
トンデモさが明らかになります。各論はこのスレでも
適格に指摘されています。その都度陰謀関係の方は
沈黙しますが、しばらくして性懲りもなく同じ事を
書き込みます。
だから
>>618 は、そのような人を悪質として
書き込むなと言ってるわけで
私は非常に共感しますね。
625 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 13:15:49.72 ID:cKmCG43/
>>621 > 攻略する構想を持ち > アホ「禁輸する方が悪いんだ。軍事基地が脅威なのはお互い様だ」
その通り「お互い様」です。それに仮想敵国を想定し作戦構想を練っておくなどと言うことは
どこの国でもやっている当たり前のことなんだが、戦後日本の平和ボケしてる人は異常だと思うらしい。
戦争・国防板にレスするのに向いてないのは君らじゃないかな?
アメリカなどはレインボープランなどと称して日本だけでなくイギリスやカナダ他多くの国々を
侵略する作戦構想を戦前から練っていたほど。
そしてABCD包囲陣。ルーズベルト大統領らは、この暴挙で日本と戦争になることを承知の上だった。
ルーズベルト大統領から対日石油禁輸について意見を求められた米海軍は
対日石油禁輸は「直ちに米国を戦争に巻き込む結果になろう」と返答
アメリカ海軍作戦部長スターク提督談
「海軍の専門家たちから対日経済制裁は延期すべきであり、そのような行動(ABCD包囲)を取れば
かなり早い時期に日本の攻撃を招くであろうとの忠告をあらかじめ受けていた」
アメリカ歴史学者ビアード教授
どうしても日本を戦争に引きずり込もうとしていたルーズベルト大統領および側近の一味こそ異常。
>>618-619 > 大東亜共栄圏に蘭印等を含む構想は
今ならTPP・環太平洋戦略的経済連携協定等に相当するかも知れないが、東南アジアを日本と密接に
つながる経済圏として組み込もうとした大東亜共栄圏。何でも戦争戦争と考えがちだが実は平和的なもの。
蘭印についてに日本の対応だが、欧州で大戦が勃発した。オランダはドイツに屈服する
が蘭印はどうなるか。
日本が何ら手を打たなければ、米英が蘭印を占領してしまう恐れも有った。そこで関係各国で協議
「英国は同島に関し干渉するなんらの意図もない」
有田外相に対して クレーギー英国大使談
「蘭印に日本が干渉する意図がないことはいまさら保障するまでも在い」
有田外相
「米内や有田は蘭印侵入には反対」「日本に軍事的南進(蘭印侵攻)の徴候なし」
米国政府への報告 グルー米国大使
「仏国政府も帝国政府の現状維持方針に全く同感なるむね」
アンリ仏大使
こうして日米を含む各国の間で蘭印の現状維持が確認されている。
627 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 14:03:47.61 ID:cKmCG43/
>>615 > 戦争を仕掛ける口実をいくらでも でっちあげれると意味不明な全く根拠のない話をする。
> あなたは反論してるつもりかもしれませんが
いやごく当然の意見を述べたまでです。読解力不足はアナタ。現実に戦争を仕掛ける口実を
アメリカ合衆国は幾らでもでっち上げているのだから文句はアメリカ政府の方へ。
>>616 > 南部仏印進駐が自衛という根拠をどうぞ
> 教えて下さい。
はあ 自存自衛のための施策という日本側の文書が必要ですか? 上に出てたと思いますが。
南部仏印進駐は海軍主導で実施されたのだから、海軍の資料がメインになりますけど。
もちろん有事の際には自衛戦争のために必要な行動を起こします。そのための基地。
>>620 真珠湾陰謀論はちょっと違うと思う
参考図書
検証・真珠湾の謎と真実ールーズベルトは知っていたか 秦郁彦 PHP
629 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 15:29:06.14 ID:H8TJO8Tk
>>627 ほら皆さんこの 人に根拠はありません。
どうやってこんな人とまともに話できますか?
海軍の執るべき態度自体は自衛の根拠でも
なんでもありません!
だからこの文書における自衛とは何を指すのか
当時も問題になっています。
さぁ、具体的に南部仏印進駐が自衛と言える
根拠を出して下さい。すぐ逃げるんだから。
口実云々も私の読解力は関係ないでしょ。
あなたの意見に対して根拠を示して下さいと言ってるだけ
なんだから!どうしてそういう理解になるのよ?
だから、満州以後にアメリカが日本に対していくらでも
でっちあげの口実を考えていたという資料を出して下さい。
一般論ではなく、具体的にお願いします。
ないなら単なるあなたの主観的なもので陰謀論に近いです。
すると陰謀論は他スレにと言うあなたの主張に矛盾しますが。
上記2点について答えて下さい。
別にそのような資料があるなら頭から否定しませんよ。
〜を見ればわかるなどと言った一般化マクロ化で
ごまかすのは止めましょうよ。
630 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/21(月) 15:39:45.88 ID:H8TJO8Tk
>>625 石油禁油を予測し、南部仏印進駐を海軍陸軍を
吹いてまわった石川信号こそ責任があることに
なりますね。あなたたちの論理でいけば
石川の陰謀ですね。ルーズベルトも石川の思惑通りに
動きましたので、アメリカも石川に一杯食わされましたね。
陸軍の辻もわかっていた可能性がありますし、田中新一一派も
対米強硬で連動してましたし、ルーズベルトを石油禁油に
導いた彼らが大東亜戦に日本を向かわせたんですね!
って、こんな思考意味あるの?
>>626 >実は平和的なもの
条約で承認していた英仏米蘭の領有権を無視して、軍事力で支配下に組み込む構想のどこが平和的だ。
日本語ではそんなものを平和的とは表現しない。
>オランダはドイツに屈服する
屈服してない。国土は占領されても王室と政府は亡命して存続し、交戦しつづけている。
ドイツに対して講和もしてない。
>こうして日米を含む各国の間で蘭印の現状維持が確認されている。
現状維持とはオランダによる主権を認めるという事。
大東亜共栄圏構想はそれに真っ向から反している。
>>625 >そしてABCD包囲陣。ルーズベルト大統領らは、この暴挙で日本と戦争になることを承知の上だった。
暴挙でもなんでもない。経済制裁は暴挙を行う無法者国家への当然かつ正当な対応の一つ。
日本は既に、満州事変〜日中戦争〜北印進駐と、一次大戦後に結ばれた諸条約に違反した、侵略行為を繰り返している。
ルーズベルト政権は確かに、経済制裁に対し日本がアメリカを攻撃するだろう事は予測し、覚悟はしていた。
しかしそれは、無法者国家の反応を読んだだけで、その反応が正当である事とは全く無関係。
警察に包囲され、兵糧攻めにあった強盗が、包囲陣に発砲し突破を図るだろう事は予測できたとしても、
包囲が不当な事にも、強盗の発砲や突破行為が正当化されるわけでもない。
こうすれば相手はこうするという予測が立てられ、その予測が実現した事と、相手の行為の正当性は全く無関係。
予測の正しさと、行為の正当性をすり替えた詭弁でしかない。
>どうしても日本を戦争に引きずり込もうとしていた
日本は自分から戦争に突入したのだし、むしろ引きずり込まれたのはアメリカの方だ。
条約に反する日独伊の行為を放置する事は、アメリカの国益と安全保障上好ましくなかったのだから。
>>629 > さぁ、具体的に南部仏印進駐が自衛と言える
> 根拠を出して下さい。
自衛目的と当の日本が公文書に残してます。これほど立派な根拠は有りません。
> だから、満州以後にアメリカが日本に対して
いやw 議論の仕方が分からないというか、アナタは筋道立てて物を考える力が不足してますね。
上で誰かが満州だけならアメリカと戦争にならないと主張してたから、そんな根拠は無いよと指摘しただけ。
オレ様の言うとおりにすれば絶対にアメリカと戦争にならないんだ!と主張したいなら、その根拠をどうぞ。
アナタの言うとおりにしたらアメリカは将来に渡り決して日本と戦争しようなどとは考えないという資料を
出して下さい。 一般論ではなく、具体的にお願いします。(もちろん無理だろうが)
>>630 妄想は無用です
>>631 > 軍事力で支配下に組み込む構想のどこが平和的だ。
デマを流さないように。閣議決定された「対蘭印経済発展ノ為ノ施策」は蘭印との平和的な経済協力を目的としたもの。
もちろん仏印も蘭印も主権はそのまま。
大東亜共栄圏構想は周辺各国との緊密な連携を求めたもので、経済面で見るなら今のTPPのようなものと思えばよろしい。
>>632 >ルーズベルト政権は確かに、経済制裁に対し日本がアメリカを攻撃するだろう事は予測し、覚悟はしていた。
ほう、ルーズベルトが日米戦争を企てた張本人であることを理解してるんですね?
日本はアメリカと平和的な関係を望んでいたのに、平和へ向けた日本の懸命な努力を踏みにじるルーズベルト一味の暴挙。
更に中立を宣言しているフランスやアイスランドへの攻撃と占領、米英の横暴な侵略は続く。
(もっとも米英の侵略は聞こえないふりしてスルーすることは分かってますがw )
また第一次大戦後に結ばれたワシントン会議など諸条約に関してだが、これは今もそうだが日本は生真面目すぎるほど条約を守ろうと努力した。
「日本はワシントン会議の条文と、その精神を最も忠実に守った国」
アメリカ合衆国公使マクマリー氏
しかし支那大陸では、匪賊が犇めき、中国政府は官吏の腐敗に汚職と無法が蔓延る、そんな中で懸命な努力を続け
大変な苦労をしていた日本。
幾ら日本が条約を守り誠実に対応しようとしても、相手が無法者ではどうにもならず、やむなく武力を使って平定したりした。
そして極東の利権を狙って平和を望む日本に言いがかりを付け、強引に極東介入を企てるアメリカの思惑。これらが大東亜戦争勃発の元凶。
>>635 >日本はアメリカと平和的な関係を望んでいたのに
日本はナチスの欧州戦争に乗じて南進を計り、
邪魔されるなら「対英米戦も辞せず」としていた。
仏印だけでなく、機会あれば蘭印も大東亜共栄圏に入れる構想。
>(中国で)日本が条約を守り誠実に対応しようとしても
満州事変〜介入工作は、条約や相手主権を蔑ろにしてる。
条約で威張れるのは、その前までだな。
まあお前みたいな低脳は、何度指摘されても無視し、
オウムの様に「相手だけが悪いんだ」と言い続けるのだが。
>>635 >ルーズベルトが日米戦争を企てた張本人
米国務次官「南部仏印進駐は重大な結果をもたらし、今後の会談も無用となる」
なる警告を無視したのが日本だが。
638 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/22(火) 08:40:39.90 ID:jJOubuQ5
>>633 だからその文書はある条件があれば武力南進するという内容で
それが自存自衛の場合と仮定してるだけです。
すなわち南進が何の為の自衛なのかは、当然具体的な事象に
よるということです。
だから南進仏印進駐がどのような事象に対して自衛なのか
聞いてるの。ここまで説明しなきゃだめ?
さぁ逃げないで根拠を下さい。
満州云々についても、それはいいから
早く根拠を示して下さい。
アメリカがいくらでも口実を作っていたという
根拠を。徹底的に逃げますね。
人に根拠ないって偉そうに言ってたんだから。
何かあるでしょ?国務省が対満州対策を検討している
文書とか?ないの?
ないなら、私の主観でした、すみませんで
いいんじゃないの?
>>634 私がなぜ石川の話をしてるか理解できてないでしよ。やっぱり。
639 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/22(火) 08:53:49.09 ID:TMHXYRFK
ナゲーヨ
640 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/22(火) 09:37:15.30 ID:sf1SorQC
\ ., ,. 〜ー、_ノ^\、 . , ゙ 、.. / _ ヽ ⌒'\ ゙ , ' . .゙. ' ,' .... < ̄ヾ、 (:::::::.~L_゙ ∽\ r====i_ ' . .゙´ 、 .: ' , " . ) ヾ;:::::::::) r_ノ \\ F‐z‐zF" . ' . "、 ,' 、 ( ゙⌒_,.ヘ、_二ヘ_ノ 彡\, ヘ:.っ丿 ゙:、 :. , 、、 . _ `〜'" |ヾh^`)゙~ ̄~`z .、 ゙, '. '', l::::|/゙`ー-‐¬{ . ," 、' .: `, l::::'.::/!.::::::::::: | : 、' . _,,..、 .:、 , " , :; 、 ゙ー'" lー-‐'''~l __,,,_ ,' . 、 ' .、 、.. _,,,,.. -‐''''"// ~ヽ 、:゙ . ' . '., ゙' 、 ′', 、 /フ'フ'''"~ ゙"~.::::::::) . , ゙ 、' , ; ' _,,,.. -‐ '''~ . . l i | .´ ` ,、' ;. 、 .-_ 'く/.:::::::、,._;;:: -‐フ ' ゙_,,;:.. -‐ ''''~ . . . .......::::::ヽ\_ノ . `, 、 . ,. ,' ; "、` .゙.‐ |.:::::::/ ("_く _,,,.. -ァ-‐'''~ . . . . ........:::::_;;;:: -‐'''~ ` ~ . : , ´., .`;: .゙`. ,' ^; 、 .;′ l::::::/_,,.. -‐''''~ li . . . . .......:::::_;;;:: -‐ '''~ ,' ;゙ , . ,゙ ________ _,,,.. -/:::丿 ゙、 . . . ........_;;;::: -‐''''~ .. : ' : '. ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ | _,,.. -‐'''''~ / ̄7 . . . ......:::::;;;`゙_zァ '''~ . , 、 . . . . . . .......:::::::::;;;;|'' ~ . . ,' / _,,..:、、;、;、: _;;;:: -‐''''~ .'' .. ' : 、. . . . . . . . .......:::::::::;;;;| . . . .......:::::_l L´.:::::::::::::....::..^'' ‐..、 . , _ . 、 . 、 _____ _,,,,....
>>634 >蘭印との平和的な経済協力
「世界新秩序ノ進展ニ伴フ経済圏発生ノ必然性並ニ日独伊三国条約ニ基ク皇国ノ蘭印ニ於ケル優位ヲ確認シ」
枢軸の武力侵攻、侵略の結果もたらされた優位を前提にしている時点で、平和的とは到底言えない。
無論、その中には日本の大陸における軍事的優位も含まれているし。
>もちろん仏印も蘭印も主権はそのまま。
邦人ノ経済的活動ヲ他ニ優先シテ自由活達ナラシムル
適当ナル島嶼地域ノ租借又ハ買収ヲナスコト
重要物資持ニ蘭印ノ世界的独占商品タル錫、ゴム、規那等ヲ皇国ノ指導ニヨル貿易管理ノ実現ニ努ムルコト
蘭印ニ於ケル為替管理ヲ皇国ノ指導下ニ置ク
交通及通信ニ関シテハ大東亜全局ノ指導的地位ヲ確保スル一環トシテ左ノ特殊権益ノ設定ニ努ムルコト
蘭印ニ於ケル第三国権益ニ関シテハ新規ノ設定ヲ許サズ又既存ノモノニシテ皇国ノ発展ニ障害トナルガ如キモノハ之ヲ駆逐スルガ如ク努メシムルコト
蘭印ノ対内外経済政策ノ樹立及実施ニ参与シ皇国トノ経済的提携ヲ指導強化スル為蘭印側ニ邦人ヲ加ヘタル経済建設委員会、其他適当ナル機関ヲ設ケシムルコト
貿易、金融、税制、関税、第三国トノ経済協定、企業、交通、通信等ニ関シテハ右機関ヘノ諮問ヲ要スルモノトス
明らかに主権侵害、内政干渉、属国、植民地化の内容だが。
>>635 >ルーズベルトが日米戦争を企てた張本人
喧嘩を売っているのは日本の方。ルーズベルトは売られた喧嘩を買っただけ。
>日本はアメリカと平和的な関係を望んでいた
>日本の懸命な努力
侵略の容認を求めるのを平和的とは言わんし、満州事変以前への回帰が選択肢にも上らん以上、懸命とも言えない。
>中立を宣言しているフランスやアイスランド
枢軸に屈服しての中立宣言に意味は無い。
>そんな中で懸命な努力を続け大変な苦労をしていた日本。
なぜ、苦労せねばならないのかね? 他所の国の内部事情でしかないのに。
結局、中国側の協力無しには利益が得られない程度の脆弱な権益しか、日本は獲得できていなかった。
苦労するのは、割譲など確固たるものに持っていけなかった自らの力不足の結果だよ。
ならば、それ相応の対応が必要なのに、21か条要求などで、中国民衆の敵意を自ら買うような馬鹿な真似をした。
君は、その程度の権利を絶対的なものであるかのように錯覚している。
>相手が無法者ではどうにもならず、やむなく武力を使って平定したりした。
明確な条約違反は中国側はしていない。
武力行使を正当化できるだけの理由が無かったから、自作自演をせねばならなかった。
>平和を望む日本
武力侵攻によって、正当な権益を何十倍にも拡大するし、支配圏の拡張を図る事を、平和を望んでいるとは言わない。
君の理屈では、ソ連のアフガン侵攻も、イラクのクェート侵攻併合も、平和的で、平和を望んでの事になる。
642 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/11/23(水) 01:16:02.62 ID:fsYAM/rc
>>633 今回のやりとりで彼の根拠のなさが充分に証明できたと思います。 だいたいこの人は論破されそうになると、問題を一般化したり他の事象に摩り替える 癖があります。ですので2点の問題に絞り追い込んでみました。 以下にまとめると > そもそも自衛というなら、満州に徹してればこんな事態になってない。 これも何の根拠もない。どんなことにでも「言いがかり」は付けられるのだから。 アメリカが極東を支配しようと企む際に、極東の某島国が目障りだと思ったならば 戦争仕掛ける口実はいくらでもでっち上げられる。 に対して根拠を求めました。だって彼の主張からすると対米開戦の10年も前から アメリカが戦争を仕掛ける意図があった事になります。陰謀論の集大成のような話ですが 彼はそれを否定します。 当然、アメリカ外交文書やら外交電やら国務省内部文書などが根拠と思いきや 彼の根拠は >ああそれなら、例えば軍艦メイン号の火薬事故を口実にスペインに戦争仕掛けたり、トンキン湾事件を でっち上げてベトナム戦争始めたりとか。 (私の解釈 だから満州の時もそうだと言いたいのか??) です。びっくりするでしょ? また次に 南部仏印進駐が自衛である根拠を求めました。 アメリカとの開戦が石油禁輸が大きな要因なら、その石油禁輸を導いた進駐についての 正当性があるのかが問題だからです。当然彼は進駐は自衛だと主張します。 進駐が自衛であると言う根拠は大東亜戦争肯定派の立場であれば、 例えば 「1940年1月26日に日米通商航海条約が失効し、同年6月15日シェパード法、9月26日に 屑鉄の輸出禁止などアメリカの経済的圧迫が強まる中、日蘭交渉も41年6月11日に決裂。 すでに40年からの対米戦必至の意運が高まる情勢下に、天然ゴムなどの資源確保、対米戦生起時の 軍事基地確保の観点から南部仏印との経済的軍事的結合が日本の自存自衛上必要不可欠と なった。特に英米の泰・仏印への進出が予期される中、専制的に仏印を確保する事は急務を要した」 くらいの内容が出てくるものと予想していましたが(上記は私の主張ではないですが。。) ですが彼の根拠は >自衛目的と当の日本が公文書に残してます。これほど立派な根拠は有りません。 つまり海軍の文書にそう書いているから自衛だ!ということです。 ひどいでしょ。でも彼はまじめです。 というように彼がどのくらいいい加減かわかったと思います。 それを証明できただけで私は満足ですが、必死に彼の説得を試みている方も おり、その労力に対しては非常に気の毒に思えてないません。
643 :
わかんたんか :2011/11/23(水) 22:03:56.61 ID:TxHp6D+u
アメリカは虐殺を行っただけである 中国で行われていたのは支配である 日本の行った正義に口出しする権利はどこの国にもない
644 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/08(木) 21:21:56.55 ID:E2DHNfBn
645 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/09(金) 02:25:54.27 ID:HrJuan/c
あげ?
646 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/09(金) 04:17:57.72 ID:kvYRcn8k
>>642 >>そもそも自衛というなら、満州に徹してればこんな事態になってない。
>これも何の根拠もない。
はぁ? 満州に徹してれば、あんな対米戦になってねーよw
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変〜中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難〜中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
アメリカは日本の行動に、段階的に対応しただけ。
648 :
647 :2011/12/09(金) 05:56:25.11 ID:gQjpI7Do
つまり満州事変終了だけで済んでいたら、日本は今でも 東アジアの満州・朝鮮・台湾及び太平洋の委任統治領を 領有する大帝国だったと?
中華民国(蒋介石)も満州国は承認しなかったが、事変直後は抗日を控える方針だった。 日本が介入工作で抗日を煽ったが。 中華民国との間の小規模事件を拡大させず現状を既成事実化させ、 満州にあったらしい石油発見と採掘技術の獲得が成されてればベストに近かったのでは?
いやつまりアメリカやソ連が何もしてこないか? そんな保障が有るのかどうか? と。
少なくとも満州以降も続く介入行動が、状況悪化させたのは確か。
そんな事は聞いてない。保障が有るのかどうか?
654 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/09(金) 08:40:46.99 ID:D4r7ckvC
>>647 の見方を、自分は支持するね。
そもそも、正義なるものはないんだよ。
そこで何が正しいだの言ったところで空しい話さ。
日本がアメリカと戦うのは別にいいんだよ。
だけど、負けてしまうような戦になるならやらない方がいい。
そして国力差を見れば、アメリカに勝つのは容易じゃないのは明らかだった。
まず対米関係を見る上でここが大前提だよ。
その上でいえば、アメリカは日本の満州での勝手な行動を強く警戒してたんだよ。
後背地としての満州は、とてもやっかいな存在とみなしたということ。
だから大きな目で見れば、満州を獲得する日本を自国の対中権益における、
重大な潜在的阻害要因とみたんだろう。
だから、満州事変以降アメリカは対日制裁に動き始める。
問題はそこで日本がどう判断するかだよ。
実現可能な決着、落とし所をきちんと用意できていたかどうかに尽きる。
アメリカは警告を発していたんだから。
それを完全に無視していけば、アメリカも日本の姿勢を挑発的だとみなすよ。
結論は落とし所も何もありゃしないんだ。
満州事変、満州国建国と急に向かう要因となったのは、結局国内の不況でさ。
大不況で失業したり、借金苦に苦しむ国民を満州に移民させることで解消しようとした。
外交無視の国内を見ただけの政策で、全くアメリカらの意思を汲み取ってなかったんだよ。
この時点で、政治は機能不全に陥ったとみていい。
そっからは自国の国力を弁えない者たちによる、精神主義理想主義の政治ばかり。
あたかも日米が対等であるかのような錯覚に陥った政治姿勢になっていく。
もはや、日本の政治が米国に引く余地はなくなっていた。
戦い勝つ実力を備えずして、戦いを挑まざるえなくなったんだ。
そんな政治に陥ったこと、これが日本の敗戦の原因だと俺は思うよ。
655 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/09(金) 08:50:35.09 ID:D4r7ckvC
北朝鮮なんか見てみ。 あんだけ国民が窮乏し、韓国が繁栄をしていても動じない。 無理な行動を厳に慎んでる。 北朝鮮は、何だかんだ政治は国力を踏まえた行動をとってるんだよ。 国家生存をかけた政治がよく機能してるわけさ、いい形じゃないにしろね。 日本はそういう強かな北朝鮮の政治力に学ぶべき。 暴発しても負け戦で大量に死ぬ、現状でも餓死者が大量に出る。 どちらも同じなら、まだ国家を存亡させる選択肢の方がよい。
656 :
言いなり? 頭悪いわぁ〜 :2011/12/09(金) 11:54:39.43 ID:G7h/+sxE
検索エンジンGoogle(グーグル)で「インターネットテレビ 朝鮮総連 少頭劣一族 コロナウィルス(又は戦争やマイクロソフト社)」で検索。 本当の敵は朝鮮総連と自民党の敵になった「脅迫しまくり」の元従軍慰安婦だらけの立て籠り犯 少頭劣一族!!! 札幌札幌啓北商業(マイクロソフト社)の野島は天皇家 徳川 長後在住
>>655 じゃあ正解を教えてやるか
少なくとも江戸時代からって意味だ
だから今なら三代では不足で四代か五代は続けて住んでないと江戸っ子とは言わないんだよ
おかしいだろ
明治や昭和になって田舎から移住してきた江戸とは縁も縁もないどこぞの百姓が江戸っ子って
658 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/14(水) 18:47:40.47 ID:MlR6ze62
659 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/16(金) 16:31:42.85 ID:SLoqJhAM
いくら敗戦したとは言え、いつまでも米国に対して属国みたいにしなくてもいいんじゃないか。 そろそろ自主憲法制定、米軍基地完全撤退、自国軍の再建 完全独立国としてアジアの覇王として復活せねばなるまい。 そして将来は米国に報復して立場を逆転させる。
>>659 当たり前だろうが?
我が国の国是は、神武天皇が建国時に唱えられた八紘一宇であり、
今もそれは変わらん。
大東亜戦争の目的が、日本の自存自衛、東亜緒民族の解放の延長として、
国是に基づく大東亜新秩序の建設にあったからこそ、正当性を帯びる。
>>660 >神武天皇が建国時に唱えられた
初代あたりの天皇は、後から造られた説が主流。
ヤマト王権の成立が3世紀頃からなのに、その数百年前の即位って。
神武天皇の5代前は太陽神(アマテラス)
皇室に関しては、権威付けの神話が造られてる。
仮に太陽神や神武天皇の実在を認めたとしても、
朝廷の歴史を見ると、従わぬ者への征伐(蝦夷に対して等)や権力闘争。
覇権を求める王と同じ行動原理で、ありがたくもない。
承久の乱などで幕府に実権の中心が移り、権威の御輿と化してゆく。
しかし民主主義・個人尊重の世で、覇権者の子孫を崇拝する理由など無い。
>>660 >日本の自存自衛、東亜緒民族の解放
自衛なら、せめて満州に徹してろよ。
行動範囲を広げた結果の石油禁輸。
当時の状況と方針。
朝鮮・台湾は併合、満州国は傀儡、東南アジアの重要地は帝国領方針、
仏印地域はドイツ傀儡のフランス政権支配を容認。
重要なことは、万世一系の天皇が神勅を奉じ、永遠に国家を統治し給るという 日本の国体は、2671年の歴史と伝統があり、天皇陛下が常に唯一絶対の 国家元首であり続けることをこれかも守っていかねばならないということだ。 天皇は確かに古代王権時代には力をもって世の中を平定されたが、 それ以降は権威の象徴として君臨し、権力を思いのまま振るったことはない。 大東亜戦争後、占領憲法により、日本人は天皇に仕える臣民から、 分をわきまえぬ国民となり、主権者となった。その結果、公の精神が 廃れ、個の権利ばかり主張し、責任も果たさない愚劣極まる人種に変貌した。
664 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/19(月) 04:19:33.03 ID:peRkyc6W
気合いがたりねぇんだよ。だから負けた。それだけだ。物資や兵器の差では無い。気合いだ
665 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/19(月) 13:10:05.43 ID:YGWs4aeX
この数世紀、白人による有色人種に対する支配、植民地化と言うなの略奪、侵略。 この白人の横暴な行為に対して「お前たち!いい加減にしろよ!」と有色人種の代表として我々日本民族が立ち上がったのである。 今を生きる日本人たちはこの先人の勇敢で誇り高い行いに感謝し、日本人として誇りを取り戻すべきである。 いつまでも押し付けられた自虐的史観に騙されることなく本来の日本人として目覚めようではないか!
666 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/19(月) 13:14:33.86 ID:YGWs4aeX
富国強兵を今一度復活させて、アジア全土を大日本帝国として統合し 西欧の列強を世界の隅に追いやらなければならない。
667 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/19(月) 13:32:13.24 ID:hlsI4eli
>>664-
>>666 同じこと言っていた昭和の軍人どもはどうなったんだっけ?
668 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/19(月) 17:00:40.00 ID:YGWs4aeX
>>667 665の内容を素直に受け取れないあなたは
朝鮮人か、中国人かアカ。
戦後、GHQとアカの洗脳教育で白人の都合のいいように湾曲した歴史を植え付けられている
>>665 >この数世紀、白人による有色人種に対する支配、植民地化と言うなの略奪、侵略。
日本の藩も、琉球(沖縄)に対し侵攻し搾取、アイヌに対して不公正な取引を強要し反抗弾圧。
>白人の横暴な行為に対して「お前たち!いい加減にしろよ!」と有色人種の代表として我々日本民族
半植民地の中国(清)が反抗したとき、西欧列強側に立って弾圧したのが日本。脱亜入欧。
>いつまでも押し付けられた自虐的史観
「日本だけが悪者」は自虐だが、稚拙な行動拡大で自国を危めたのだから、肯定しなくても当然。
日本だけが特筆すべき悪辣な侵略国家・・・自虐史観 低脳サヨ 日本は諸民族独立・平等の大義に殉じた・・・自慰史観 低脳ウヨ ID:YGWs4aeX 都合良い縄張り(資源・経済圏・軍事拠点)の保持拡大を計り、行き過ぎて窮地・・・○客観的な歴史判断 日本も西欧よりはアジアに同胞意識を持ってた、マシな面もあったのは事実だが、 自国の都合で他民族を勢力下に置こうとした点は変わらない。 他民族の独立を主目的に行動した例など無い。
白人のインディアン支配(虐殺)とアイヌの同化政策と全く違いが 判らない馬鹿がいる。
>>671 >白人のインディアン支配(虐殺)とアイヌの同化政策と全く違い
でも不公正な取引強要や、反抗弾圧、生活の場を剥奪した件は否定できないな。
「日本は白人よりは同胞意識を持ち、マシな面もあった」と書いてるのが読めない馬鹿?
日本も他も、自国の都合以外の行動原理は二の次であり、 善VS悪ではなく、「マシなジャイアンは誰か」程度の話でしかない。 日本が独立させた成功例、満州国も、実質日本支配で日本人優遇国家。
674 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/20(火) 08:54:30.09 ID:LIYg44bH
アメリカ(白人)は、ペリー以来100年をかけ、アメリカのアジア進出の障害である日本を駆逐した。
675 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/20(火) 13:25:05.64 ID:LIYg44bH
もし亜細亜の覇王である日本が白人に対して立ち向かわなかったら 他のアジア人は鞭で叩かれ強制的に略奪、搾取され続けていたであろう。 有色人種の代表として日本が徹底抗戦したおかげで戦後の有色人種の植民地支配からの解放へと 繋がっていったのである。
結果的にはね
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいで もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうや その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やで まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやな、 お前らからすればもう常識的なくらいの知識やろ? 2ちゃんねるやってるやつならこの情報ですでに大儲けしてるしな
ちょっと 亀レスだけど
>>606 > 根拠がないと人には言いながら 略 戦争を仕掛ける口実をいくらでも
> でっちあげれると意味不明な全く根拠のない話をする。 > 誰かこの人の頭の中を説明して下さい頼むから。
>>615 > それが根拠?? 憶測や推論じゃないか!
> 具体的に 略 資料と解釈を 提示下さい。
>>629 > ほら皆さんこの 人に根拠はありません。 どうやってこんな人とまともに話できますか?
> あなたの意見に対して根拠を示して下さいと言ってるだけ なんだから!
> 一般化マクロ化で ごまかすのは止めましょうよ。
>>638 > 早く根拠を示して下さい。 略 根拠を。徹底的に逃げますね。
> 人に根拠ないって偉そうに言ってたんだから。
> 何かあるでしょ? 略 ないなら、私の主観でした、すみませんで いいんじゃないの?
>>642 > 今回のやりとりで彼の根拠のなさが充分に証明できたと思います。
> 彼の根拠は (過去の実例) です。びっくりするでしょ?
これ↑なんだが、戦後の平和ボケの病理の典型を示してるんじゃないかと思う。始め意味不明だったのだが、どうも 何か根拠がなければ、対米戦争の危険性・脅威なんて絶対に認めない! 対米戦争なんて起きない! と言う主張らしい。 これを福島原発事故に当てはめて考えてみよう。 「(安全神話には)根拠がないと人には言いながら 、原発事故の起こる可能性をいくらでも 挙げられると意味不明な全く根拠のない話をする。 誰かこの人の頭の中を説明して下さい頼むから。 」 「(過去の地震・津波等の自然災害事例)それが根拠?? 憶測や推論じゃないか! 具体的に、何時地震や津波が起きるのか資料と解釈を 提示下さい。 」 「ほら皆さんこの 人に根拠はありません。 どうやってこんな人とまともに話できますか? 災害の起こる危険性について根拠を示して下さいと 言ってるだけ なんだから! 一般化マクロ化で ごまかすのは止めましょうよ。」 「早く根拠を示して下さい。 略 根拠を。徹底的に逃げますね。 人に根拠ないって偉そうに言ってたんだから。 何かあるでしょ? ないなら、私の主観でした、すみませんで いいんじゃないの? 」 「今回のやりとりで彼の根拠のなさが充分に証明できたと思います。 彼の根拠は (過去の実例) です。びっくりするでしょ? 」
680 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/22(木) 15:27:11.70 ID:DNIfT5te
まず地震や津波は、いつ起きるか分からない。だから十分な対策を取っておく。「何時起きるのか? とか 根拠は?」とか 言っても仕方ない話し。 だいたい神様でもない限り何時どこで地震や災害が起きるかなんて判らない。 そんなことを口実に安全対策を怠っていたら大惨事を招くことになる。今回の福島原発事故のように成らないようにするには 地震や津波の起こる可能性とか根拠とかが、仮に全くなかったとしても十分な安全対策を練っておくこと。 戦争も同じ。全世界の政治情勢・各国の政府首脳部の考え・他、すべてを知っている神のごとき人間など存在しない。 だから、いつ戦争が起きるか分からない。予測できる場合もあるが、予測できない場合もある。 戦争の脅威に備えるのは当たり前。
681 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/22(木) 23:42:56.52 ID:ZhBgCnpw
>>680 いまさら何言ってるの?
時間かけて必死に考えたのがそれですか?
地震の話はいいから
アメリカが満州事変前後に、
日本に口実をつけて陥れようしていた証拠があるんでしょ?
あれだけ自信満々だったんだから。
すでに過去なのに予測もくそもないじゃないか!
早く教えて下さいよ、アメリカの意図がわかる
1932年から1937年くらいの資料や行動を!これだけ
明確なんだから答えること簡単でしょうに。
すぐに問題をマクロ化するんだから。
682 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/22(木) 23:51:39.20 ID:ZhBgCnpw
>>680 そうそう
南部仏印進駐が自衛だとする根拠もどうぞ。
なんでこの人はこんな簡単な質問を
地震の話を持ち出したりして、ややこしくしようと
するんでしょう。
歴史なんだから歴史的な内容で答えれば良いのに
抽象的に答えようとする。
頼みますから、具体的にお願いしますよ。
私は納得できる根拠さえあれば
アメリカの陰謀も、日本の自衛論も検討しますよ。
683 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/23(金) 00:11:48.61 ID:xzO2lfT5
>戦争も同じ。全世界の政治情勢・各国の政府首脳部の考え・他、すべてを知っている神のごとき人間など存在しない。 だから、いつ戦争が起きるか分からない。予測できる場合もあるが、予測できない場合もある。 こいつ馬鹿だろ 地震と戦争を同じというヤツを初めて見たぞ こんな馬鹿にかまうな馬鹿
684 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/23(金) 00:15:05.11 ID:xzO2lfT5
根拠根拠ってうるせーんだよ 馬鹿に根拠なんかあるわけでーだろ馬鹿 かまうな馬鹿
685 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/23(金) 10:10:59.67 ID:jlhKParn
だいたい戦争なんてのは起きるときは起きるもの
686 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/23(金) 19:45:52.91 ID:9dfGvGT9
小野田さんはよくやってくれた
687 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/23(金) 19:51:39.30 ID:XxoG7PTV
空想話はともかくとして現実の話へ。大東亜戦争の開戦の切っ掛けとなった南部仏印進駐についてだが 部隊の駐留に際して国家間の交渉・駆け引きは話題になる。しかし考えてみれば地元住民の 感情も重要な要因だろう。 現代の沖縄の米軍基地問題が拗れているのも地元住民の米軍基地に反発する感情の問題が大きい。 イラクなどへの自衛隊の駐留に関しては『イラク自衛隊「戦闘記」 佐藤 正久著』などの書籍が 市販されていて、現地の様子を知ることが出来る。 同じく平和駐留した仏印進駐だが、現地の様子や地元住民の感情とかは、今では余り知られていない。 そこで日本軍が平和進駐した仏印の現地の状況を見てみよう。
688 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/23(金) 19:52:16.41 ID:XxoG7PTV
進駐取材のために仏印を訪れていた日本人の新聞記者がホテルから出ると、人力車が無料で いいので乗って下さいと申し出てくる。記者が道を歩くと群衆がぞろぞろと付いてくる。 そして記者がカフェに入ってサイダーを飲むと群衆から大きな拍手が沸き起こった!! なぜかと言うと、カフェで飲み物を飲むなどと言うことは白人のフランス人様以外は 不可能で、有色人種などがカフェに入り込んでしまったら動物のように叩き出される。 ところが日本人は別に気にもせずごく普通にサイダーを注文して飲んでいる。 白人に虐げられていた現地住民にとって、日本人のごく普通の日常的な行動こそが驚異だった。
689 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2011/12/23(金) 19:54:52.80 ID:XxoG7PTV
日本軍の駆逐艦や輸送船が進駐のために仏印に入っていくと安南人(ベトナム人)らが 集まってきて歓声を上げた。日本軍の行くところ、行くところ現地人による歓迎の嵐だった。 しかし、日本の軍艦を見て拍手喝采したベトナム人らは、その後ほとんどが逮捕拘留された。 フランス人は日本人とベトナム人らが友好的な関係を築くことを非常に警戒したため。 道を歩く日本兵に対して、ベトナム人が水を一杯与えたり、道を教えただけで、逮捕拘留 する恐怖社会をフランス人は仏印に敷いた。 少しでも親日的と見なされたベトナム人は逮捕拘留され、強制労働キャンプと呼ばれる 監獄で重労働を強いられることとなる。こうして日本軍を歓迎する空気は急速に萎んでいった。 こんな国は今では北○鮮くらいだろう。フランス人の言う人権とか民主主義とか言うのは あくまでも白人だけのモノ。有色人種は人間とは認められて居なかった。 日本側としても内心怒っていたのだが、フランスは枢軸国側なので仏印を占領して 主権を奪うわけにも行かず黙認する形となった。
しかし個人的なケンカ沙汰なら良く起きた。同盟通信社写真部員の中村喜八郎が道を行くところ 一人の日本兵が三人のフランス人に囲まれているのを見かけた。 話を聞くと、道を歩いていて手がフランス人女性の手に触れたからといって連行される途中とのこと。 中村は怒って三人のフランス人を柔道で投げ飛ばしてしまった。フランス人らは警察副部長他だった。 またある日、酒場で酒を飲んでいると、車の運転手が自動車の社旗をフランス軍兵士に取られたと 訴えてきた。 その犯人はフランスじんの将校だったが、中村は怒ってフランス人将校を柔道で近くの湖に 投げ込んでしまった。さらに仲間のフランス人も叩き伏せ憲兵に連行した。 毎晩のようにケンカ沙汰は起きていたが、柔道の素養のある日本人がだいたい勝っていた。 日本人が勝つと見物していた安南人らは拍手喝采。
691 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 14:18:44.57 ID:MvzXinW/
そんなに一方的にやられるなんて…おフランスの兵隊は格闘術のたぐいはやっていないのか?
693 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/04(水) 16:22:09.67 ID:a+I9SGm3
戦前の日本政府が貧乏人に大量にガキ生産させたの非常に痛い。
■国難は全て関東人が引き起こし、中四国九州が尻ぬぐいさせられている■
@1274年と1281年の蒙古来襲
→鎌倉に幕府
→関東の指導者が、軽率なことに、蒙古からの国書に返書せず、蒙古の使者を
切り捨てるなどして、蒙古を怒らせたため発生。
→中四国九州の御家人が防衛に当たり、神風が吹き、国難を乗り越えた。
A1853年の黒船来航
→江戸に幕府
→関東の指導者が、鎖国を長引かせ、米国を怒らせたため発生。
→中四国九州出身の、元勲(薩長)が日本を救った。
B1945年の日本の敗戦
→東京に首都
→近衛文麿(東京出身)と東條英機(東京出身)という無能な首相が、日本を敗戦に導いた。
→中四国九州(広島と長崎)への原爆投下で降伏。日本の滅亡は回避された。
国難は全て、関東に政治中枢があった時代に発生しているが、「がめつい」と
よく言われる関西人は、保身を最優先させるため、大勢力のくせに貢献しない。
その結果、毎回、中四国九州が犠牲になっている。
■関東や関西に首都があると国難を招き、結局は中四国九州が犠牲になる■
歴史上の国難(元寇、黒船来航、太平洋戦争)は、全て、関東人の短気で、
喧嘩早く日本人らしくない性格によって、引き起こされている。
中四国九州では、国防への意識が比較的強いため、それが裏目に出て、
広島(軍都)と長崎(造船所)が、原爆攻撃された。
首相など有力政治家の輩出は、中四国九州に多く、関東や関西に少ない。
つまり関東や関西のような、政治的人材が不毛の地に政治の中枢が
置かれていると、国難を招き、結局最後は、中四国九州が犠牲になるのだ。
関東人や関西人は、普段は偉そうにしているが、いざという時、役に立たない。
首都は、中四国九州のどこかに、一日も早く遷都すべきだ。
歴代首相の人数
北海道 1
東北 4
関東 13
中部 9
関西 6
中国 16
四国 4
九州 9
合計 62
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/5237.html
首都は本来的に言えば、奈良(大和)にするのが正しい。 ここで神武天皇が八紘一宇の精神を宣言され、我が国は建国されたのだから。
696 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 17:46:37.67 ID:Gmt4pIvx
>>690 それは一方的な見方
ベトナム人はフランス人を尊敬していた
そもそもベトナム人内でも身分制度があり、差別に慣れていたのがある
アジアでは今でも宗主国の白人は尊敬されている
何故なら支配により豊かにしてくれたからだ
697 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 17:46:47.27 ID:Gmt4pIvx
>>690 それは一方的な見方
ベトナム人はフランス人を尊敬していた
そもそもベトナム人内でも身分制度があり、差別に慣れていたのがある
アジアでは今でも宗主国の白人は尊敬されている
何故なら支配により豊かにしてくれたからだ
698 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 18:02:13.25 ID:JyxqG0v2
民主党には朝鮮人など外国人のなりすまし、スパイが約90名在籍している 野田内閣は過半数が帰化人 野田はどうだろうか 韓国人から賄賂を貰い、韓国人の集いに出席している野田は
699 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 18:09:10.39 ID:mqoJUqd+
>>697 おいおい・・・欧米の植民地で「豊かにしてくれた」国なんて
一つもないんだが?一体どこの国が植民地にインフラや学校の
整備をやってくれたと?
日本だけが例外だが、他国でそんな話は聞いたこともない。
そもそもアジア人は人間扱いすらされていない。
日本の国連脱退だって「人種差別撤廃法案」を欧米が強行否決したがためなんだが?
君の中の歴史はどうなってるの?w
700 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/13(金) 23:45:26.13 ID:hw2NKFKR
>>697 ベトナムへ行った事があるのかい?
そんなことは現地人の生の声で聞いてこないと駄目だ。
701 :
薔薇の騎士団 :2012/01/14(土) 09:22:29.35 ID:RE5krbQA
英国最新最良の戦艦2隻が日本空軍によって撃沈されたことは、特別にセンセー ションを巻き起こす出来事であった。それはまた永続的な重要性を持つ出来事でも あった。なぜなら1840年のアヘン戦争以来、東アジアにおける英国の力は、こ の地域における西洋全体の支配を象徴していたからである。1941年、日本はす べての非西洋国民に対し、西洋は無敵でないことを決定的に示した。この啓示がア ジア人の志気に及ぼした恒久的な影響は、1967年のベトナムに明らかである。 (昭和43年三月二十二日「毎日新聞」) フランス人はベトナムで最初に作ったのは強制収容所である日本が最初にしたのは 教育であった日本人には感謝している。
白人は外国に行った時教会を建てる 日本は外国に行った時学校を建てる これはユダヤ人のように教育を重視しているからではなく 自分の子に自国の歴史を教えてやりたいと思っているからだ
703 :
薔薇の騎士団 :2012/01/14(土) 19:33:30.15 ID:VJ3Ahzoo
欧米人は植民地で自国言葉を教えるが数学等高等教育教えない 宗教で心の文化を奪い言葉を教えて御主人様命令が、理解でき為である。 日本は併合した朝鮮半島でも南西諸島や台湾でも国際協約にもと付いた 合法であった!欧米は国際法では大部分は違法行為である! 日本の大東亜共栄圏の基本により現地人も日本人と同じ机で公平に 高等教育学ぶ事が出来た、戦後アジアがアフリカより近代化して 豊かに成ったのは日本の確固たる大東亜共栄圏にもと付いた精神の賜物である。
704 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/16(月) 14:06:26.79 ID:aBs+7IoK
世界でも日本軍が虐殺した、とか強奪した、なんて言ってる国は 中国と韓国しかない。それと『日本』だけw わが国は残念だが減りつつあるが未だ左翼集団が存在する。 マスゴミに特に多く、邦画界はまさに左翼の集まりである。 これに反旗を翻したのが水島総で現在のチャンネル桜社長である。
???こんな刺激的なタイトルで、ライブドアニュースの 「眼光紙背」コラムを書いたのは、フリーライターの赤木智弘さん(33)。 週刊誌などで、フリーターやニートについて発言していることで知られる。 ???赤木さんは、2009年4月16日付のこのコラムで、 まずJR東日本が1日から首都圏の駅で全面禁煙に 踏み切ったことに不満を述べた。 たばこ税も大迷惑 でも個人輸入すれば大丈夫。日本語の輸入代行も多数。? 「タバコ 輸入代行」とかで検索するとあるある、、、? 送料込みで1箱90円とかの激安サイトもある。"?
706 :
薔薇の騎士団 :2012/01/16(月) 19:24:51.23 ID:mf5ypDGy
NHKの労組は極左団体!捏造放送やり放題である、朝日に至っては 慰安婦問題を象徴するように偽装・捏造のオン・パレードです。
ウヨが大騒ぎするから、朝鮮人は「これは効果のある煽りだ」と認識して繰り返してくる。 従軍慰安婦問題など実体がないのだから無視すればいいのに。
>>699 >一体どこの国が植民地にインフラや学校の整備をやってくれたと
イギリスがインドで。例えばデリー大学を1922年に創立している。
ついでに言うと、日本の行為も「善意」ではない。
資源も農業生産力も乏しい朝鮮半島から利益を上げるためには、工業化と市場拡大が必要で、
そのために必要だったから。
>日本の国連脱退だって「人種差別撤廃法案」を欧米が強行否決したがためなんだが?
日本の連盟脱退は満州事変が原因。
君の中の歴史はどうなってるの?w
709 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/18(水) 03:27:44.79 ID:UVY/oMav
>>628 「真珠湾の謎と真実」をアマゾンで取りよせ期待で読んだが失望だった。
多くの人がいうように論破不十分どころか感情論が多く損した気分。
昨年末に決定的な機密解除文書がまた一つ米で公開されたね。
< 20-page memo from FDR's declassified FBI file >
Three days before the December 7. 1941 Japanese
attack on Pearl Harbor, President Roosevelt was warned
in a memo from Naval interigence that Tokyo's military
and spy network.
図書館に行ってみたら小室直樹の「日本の敗因」という本があったから読んでみたが 尼では大絶賛のようだが出鱈目だらけだった ロシアも二○三の価値に気づいて無かったのに旅順は無視して高地に攻め込めとか ハルビン大会戦を行ってロシア軍全滅とか明らかに無理だろ 日露戦争もひどいが大東亜戦争の記述になればそれ以上 アメリカ無視してオランダとのみ開戦、とか インド洋に攻めてドイツの北アフリカ戦線の支援しろ、とか 2chの素人意見じゃあるまいし
711 :
薔薇の騎士団 :2012/01/18(水) 20:01:36.25 ID:sIzwWxSH
従軍慰安婦は嘘!ただの売春婦だ!ふざけるな!! お前らこそ戦後引き上げ日本人への虐殺暴行を謝罪しろ!韓国軍による2万人のベトナム人 レイプ混血孤児に謝罪しろ! 米国下院決議案は中国反日団体「世界抗日戦争史実維護連合会」の政治的恐喝・プロパガン ダだ!チベット人を120万人虐殺しチベット人女性政治活動家を投獄し看守が毎夜レイプしている 中共が人権を語る資格など無い! 慰安婦を強制連行されたと家族が騒いだ記録など無い!親が娘を売った記録なら山ほど 有る! (従軍などという慰安婦は存在しません。全くの事実無根、民間商業者による職業売春婦です。) 無視するのは認めたことになる、逆に名誉毀損罪で国際法廷に訴えて 賠償金を要求する可し。
712 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/20(金) 02:11:18.43 ID:X7ATTBc3
>>708 ほう?チョンの歴史ではそう教えてるのかw
国連脱退と満州事変とどう結びつけてるのかねw
国連で人種差別撤廃法案が可決されたにもかかわらず強制的に廃案にされたのが
原因だと日本の一次資料には書いてあるが?
>>712 本気で言ってるならまた、ひどく痛々しく残念で可哀相な人が出てきたねえ。
>国連で人種差別撤廃法案が可決されたにもかかわらず強制的に廃案にされたのが
>原因だと日本の一次資料には書いてあるが?
@ 年代が合わない
人種差別撤廃案の否決は1919年。
国際連盟の成立は1920年。
満州事変は1931年〜1933年。
そして日本の連盟脱退は1933年。
A 人種差別撤廃案廃案は、連盟成立前の話。
人種差別撤廃案は国際連盟が作られようとしているパリ講和会議において提案され否決されたもの。
つまりは国際連盟成立前の話で、この案は連盟において決議も否決もそれ以前に討議された事もない。
連盟成立前の話であるので、不加盟理由にはなっても、脱退理由にはなり得ない。
B 日本が連盟に出した脱退通告文には、人種差別撤廃案の事は全く触れられていない。
ttp://www.tetsureki.com/home/library/shiryoukan/dattai.html 一次資料とはこういうものの事なのだが。
満州事変との関連は読んでの通り。
以上の理由により、日本の連盟脱退の原因は、人種差別撤廃案ではなく、満州事変である。
どこで読んだか聞いたか、それとも誰かに吹き込まれたか知れんが、トンでもな嘘を信じ込んでいるねえ。
気の毒に。
リットン調査団くらい中学レベルでも習ってると思うんだがな ブサヨ並みに歴史を知らないネトウヨは、いつどんな理由でネトウヨになるのだろうか
一部保守も「南京市民無差別虐殺は根拠が無い」と主張を始めた時は、自虐に対して有益とも思ったが、 結局、自分たちも都合良い脳内話をする存在となり、嫌悪や侮蔑の象徴に。 一部保守「日本の行動は全てコミンテルンの陰謀に操られた。日本は責任無い被害者」 日本は責任能力の無い障害者なのか? 一部保守「朝鮮併合は、併合反対の伊藤を安重根が殺したせい」 事件前に日本の方針で併合を決めてた。伊藤も最後は消極容認してた。 一部保守「中国軍が日本人を虐殺したのが日中戦争の発端」 通州事件は日中戦の発端じゃないし、犯人も中華民国軍じゃない。 一部保守「アメリカは警告無く石油禁輸、日本は避けられない戦争の被害者」 南部仏印進駐の前に、アメリカ側から明確な警告があった。 一部保守「日本の連盟脱退は、人種差別撤廃案を拒否されたのが原因」 ついに歴史の時系列まで無視。
>>707 アホは無視という習慣は国内でしか通用しない。黙認と取られても仕方ない。
その結果が今の竹島であり、調子に乗って日本海までも都合良く変えようとしている。
ややこしくなる前に反論すべきところは根拠を叩きつけて反論すべき。
717 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/31(火) 17:29:25.68 ID:rolbRaai
718 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/01/31(火) 17:54:33.71 ID:rolbRaai
>大西洋憲章
ルーズベルトも実際には、「大西洋憲章は有色人種のためのものではない。ドイツに主権を奪われた東欧白人国家に
ついて述べたものだ」と側近に語った[1]。この憲章に対して植民地支配の否定と有色人種に対する人種差別撤廃を
掲げ、日本が提唱したのが大東亜憲章である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%A5%BF%E6%B4%8B%E6%86%B2%E7%AB%A0 > 英植民地ビルマのウ・ソー首相は欧州に戦火が拡大するさなかの1941年10月、ロンドンにチャーチルを訪ねた。
> ビルマの独立を約束してくれるならビルマ人兵士を欧州に送ってドイツ軍と戦わせます、と。
> しかしチャーチルは彼に会いもしなかった。その理由を後にこう語っている。
> 「植民地の有色人種に必要なのは鞭だけだ」と。
> C・ソーンの 「米英にとっての太平洋戦争」(草思社刊) にはチャーチルの言葉として、(大西洋)憲章にある人々とは
> 「私も米大統領も念東にあったのはナチスに占領された東欧国家の主権や国民のこと」で、黄色い人々は入っていなかった。
719 :
薔薇の騎士団 :2012/02/01(水) 19:48:59.25 ID:Zls+3AMt
大東亜戦争は日本にとって八紘一宇の正義の戦いであった!ハルノート以前から 仕掛けられた戦争である日本はアジアの為に自身が絶命寸前まで戦ったのだ! 日本が欧米支配にあるアジアを解放したのです戦後アジア諸国はアフリカより 早く独立に成功したのは日本人が大東亜戦争で血を流したからである インドネシアでは独立記念日には日本の軍歌が流れますアジア諸国から感謝されています 文句を言っているのは国策で日本を悪者にしている中国と朝鮮半島だけですそれと! 日本の報道や日教組です諸君!自虐史観にだまされるな日本人の誇り取り戻せ!先人の防人達が命懸けてアジアを守り 血を流したおかげでアフリカより速く復興繁栄したのだ諸君!学校で習いましたか? 恐らく自虐史観しか教わらなかったのでは!私は命を懸けて戦った同じ日本人を 愛して欲しいのですご存知か?旧海軍哨戒艦の生き残りがGHQの命令で朝鮮戦争で 連合軍上陸作戦で北朝鮮軍の機雷除去に参戦したのです戦死者を出しながら上陸作戦を 成功に導き38度線まで巻き返して停戦協定に貢献したのです、しかし彼らのことは 報道されず任務を終えて日本に帰国しても華やかな楽団演奏も無く関係者と家族だけでした 政府も数年間極秘でした歴史教科書に載っていますか!防人達を愛して欲しい。それだけだ!
720 :
薔薇の騎士団 :2012/02/02(木) 09:44:50.70 ID:deqK7+QM
ユダヤ難民を救った日本軍人 ! 樋口少尉が日本はドイツの属国ではない」とのべた、この言葉に東條中尉は 「なるほど・・・」とし て不問にしたのである。東條中尉がこの決断をする背景には ユダヤ人の人道的・公正な取り扱いを定めた関東軍の「現下における対ユダヤ民族施策 要領」や「ユダ ヤ人対策要綱」などがあり、日本帝国が人種平等を国是とする国策で あったからである。又、ドイツからは日本政府に対して、上海にユダヤ人強制収容所設 置の提案があったが日本政府はきっぱりと拒否している。今ではドイツだけが ユダヤ人を迫害したように言われるが、当時の英国、米国などは表面では同情し 米国に逃れようとする難民船をヨーロッパに送り返し結果としてナチスに協力すること と なったのである。日本ではナチスの「ユダヤ人絶滅」に賛同を示したのが、今も 独裁国家や人権弾圧の国々のかたを持つ朝日新聞で今も昔のもちっとも変わってい ないということである。、このように人道主義にのっとった日本軍人が何人もいたと いう事実、この真実をひたすら公にしてこなかった日本人が日本軍人の悪行だけを 問題に出来るのであろうかということだ。樋口少尉、松岡洋右氏、東條英樹氏や ユダヤ難民を満州国通過に協力した。満鉄職員、民間人は日本国民として、その 行動を評価しなければならないはずであろう。ユダヤ難民の一部は満州国に定住 した者や米国をはじめそれぞれの国に逃れられたのである。この行動が東京裁 判の「平和に対する人道に対する罪」で裁くことが出来るのか、日本人が考える べき問題でもある。このように人道主義を基本とする日本の軍人たちは規律正しく 行動したのであり、世界でももっとも優れた日本軍は日本の誇りともすべき人々で あろう。
721 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 11:39:27.73 ID:+Nmg1gdl
ユダヤの言葉 「世界中の全ての国に代理人を送りその国を支配させる。」政治・経済・メデ ィア・教育..など。戦後、日本人の復活を恐れたユダヤは代理人に在日を選ん だ。そして、日本人にその事を知られるのを恐れ 巣鴨プリゾンコネクション と言われる人達も絡ませた。今日ある経済界・政治家・やくざ・教育関係者の 大物はほとんどこの人達である。日本で一番影響力のある創価・統一教会も ロックフェラーが作り、在日に支配させている。 「戦争させる2つの国の内の一つを支配していれば大きな影響力を与える事が 出来るが、戦争させる2つの国の両方を支配していればその戦争を完全にコ ントロールする事が出来る。」=ワーテルロー以降の戦争の殆どがユダヤの 2つの駒がシナリオ通りに戦争しただけかユダヤによって嵌められたモノ。 「お金を刷る権利と金の価格を決める権利が在れば世界を支配出来る。」= エドモンド・ロスチャイルド..イランとベネズエラ以外の中央銀行は全てロ ックとロス茶のモノ。日銀は建前50%以上政府所有。そのからくりは..→ 例えば100万円の国債を発行し日銀が100万円分の紙幣を刷りこの国 債を買うとする。(公開市場操作)もし、これに1割の利息が付くとしたら償 還時10万円儲かる。これがそのまま国民の借金になる。これを繰り返せば 国民は借金漬けになる。公定歩合・法定準備率さらにマスゴミ(ユダヤ支配) を悪用すればいくらでも国民から搾取出来る。資本主義=ユダヤ奴隷主義。 「組織(国・宗教・政府・企業..)を壊すのは外部からより内部から。」(サバタイ派) 一見対立している様に見える政党なども必ずそれをぶち壊そうとしたり、乗っ取ろうと したりする人間が送り込まれている。だから、ある政党を支持する時も政党を見るのでは なく、その政策や人間関係を研究しなくていけない。
722 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 11:39:55.91 ID:+Nmg1gdl
奴等の常套手段は一見、矛盾して対立している組織の両方を支配して完全にコントロールする事。そして、自分等の都合に合わせて一方又は両方の組織を利用したり、妥協させたり茶番劇を行いながら支配をする。 中国共産党(ロックフェラーによって作られる。)⇔戦後の日本(ロックフェラーによって作られる。) ローマクラブ(ロックフェラーの敷地に設立。グリーンピース..池田大作もメンバー)⇔原発利権、(GEなどロックフェラー、ジョージ・ソロス、ブッシュ…. ゼオライト利権=ロックフェラー) レーニン、トロツキー..←シフ家の支援、危険人物としてNYで捕まった事があるが何故か直ぐに釈放。 ヒットラー←フランスのロスチャイルド商工会から支援して貰った。フランスのロスチャイルド商工会が作ったイスラエルに入植しないで(ドイツ人として)他民族に共存化するユダヤ人を拘束。 警察・警視庁・検察庁⇔やくざ・右翼(陰で脅迫、殺人などの違法行為の為の下請け) 共和党⇔民主党 アラン・グリーンスパン(元FRB議長)⇔ベン・バーナンキ(FRB議長 量的緩和政策論者) 在日・創価・統一教会…⇔右翼・幸福の科学・石原・在特会・チャンネル桜… 戊辰戦争 ユダヤからの最新兵器輸入 幕府側⇔倒幕側(幕府側の勝海舟の子孫も倒幕側のイギリス5人留学組みの子孫も今もユダヤの工作員) ヒットラーはユダヤ人でありフランスのロスチャイルド商工会から支援を受け、フランスのロスチャイルド商工会 が作ったイスラエルに入植しないユダヤ人をヒットラーに拘束させた。ヒットラーはユダヤ人を虐殺していない。 収容所ではチフスが流行り多くのユダヤ人が死んだが、ナチスは彼らを治療している。 (ソース Walter C Langer of Reports, Gary Allen, Leuchter…..etc ガス室の壁の成分・構造などの研究で多くの科学者が虐殺を否定したが、ユダヤはそれらの科学者を刑務所に 送った。その後ユダヤ人虐殺を否定すれば罪になる法律が制定される。ソース 裁判所の記録、Leuchter…..etc )
723 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 11:40:30.00 ID:+Nmg1gdl
724 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 19:05:42.51 ID:o+sLJKG3
日本は欧米と同じように「条約」によって中国に租界を設置し、 「条約」によって中国に軍隊が駐留していた。 支那事変(日中戦争)の始まりが、 盧溝橋事件(1937年7月7日)であれ、 第二次上海事変(1937年8月13日)であれ、 どっちにしても中国側から日本に攻撃して来て始まったのである。 第二次上海事変は、 1937年8月12日未明、蒋介石軍3万人が 上海国際共同租界の日本人居留区域のみを包囲。 翌8月13日、午前10時半頃、商務印書館付近の蒋介石軍が日本軍陣地に対し、 突如、機関銃による射撃を開始して日本軍との間で戦闘状態となり、 「第二次上海事変」が始まったものである。 蒋介石は日本軍に返り討ちにされて南京に逃げた。 日本軍は追撃して南京を陥落。 蒋介石は武漢に逃げた。 日本軍は追撃して武漢も攻略。 蒋介石は重慶に逃げたので日本軍は重慶爆撃を行なった。 これが支那事変である。 1928年(昭和3年)8月27日の不戦条約は、英米仏などの希望によって 「自衛戦争」を除外していたので不戦条約違反ではない。 アメリカを筆頭とする欧米が支那軍に武器や軍事資金の支援を行なっていた ので、支那軍は、いつまで経っても日本への攻撃をやめないので、 アメリカなどが蒋介石に武器を輸送する援蒋ルートを遮断するため、 日本は仏印と平和的に話し合って日本軍は仏印に進駐して、 援蒋ルートを遮断した。 すると米英欄などが日本への石油禁輸、資源禁輸を行なったので、 日本は何度も米英に首脳会談を申し入れたが、ことごとく無視されたので、 日本は蘭印の石油を武力で確保する決断をした。 その前にハワイのアメリカ艦隊が来るのを遅らせるために、先手を打って 真珠湾のアメリカ軍基地を攻撃し、日米戦争が始まったのである。 アメリカは他の欧米に遅れてアジアに来た。 アジアは、すでに他の欧米列強の植民地、権益範囲ばかりだったので、 アメリカは日本の支那、満州権益を狙っていたのだ。 蒋介石軍はアメリカの代理戦争を行なっていたといえる。
725 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 19:25:03.61 ID:YI5ZZ5et
>>724 >日本は欧米と同じように「条約」によって中国に租界を設置し、
>「条約」によって中国に軍隊が駐留していた。
満州事変は条約違反を非難されてるし、
盧溝橋の要因となった豊台駐留は、北京議定書で定めた地点ではない。
>盧溝橋事件(1937年7月7日)であれ、
挑発の域を出ない謎発砲に対し、戦闘前進を掛けて衝突したグレーな事件。
>第二次上海事変(1937年8月13日)であれ、
日本はその前に通告出して華北占領(事件対処)、チャハル作戦を認可してる。
>どっちにしても中国側から日本に攻撃して来て始まったのである。
どちらが先かは水掛け論だな。
日本も盧溝橋前から、中国の主権を侵害する介入工作してるし。
726 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 19:33:00.77 ID:YI5ZZ5et
>アメリカを筆頭とする欧米が支那軍に武器や軍事資金の支援を行なっていた 日本の満州事変〜続く介入行動は、中国における条約軽視だからな。仕方ない面も。 >日本軍は仏印に進駐して、援蒋ルートを遮断した。 北部仏印進駐は援蒋ルート遮断が主目的だが、南部仏印進駐は欧米領を視野にしてる。 >すると米英欄などが日本への石油禁輸、資源禁輸を行なった 米高官「南部仏印進駐は重大な影響をもたらし、今後の会談も無用となる」 という警告を日本が蹴った結果だが。禁輸と強硬姿勢は。 >アメリカは日本の支那、満州権益を狙っていたのだ。蒋介石軍はアメリカの代理戦争 蒋介石も満州事変直後は抗日を控える方針だった。 欲張った日本が華北や内蒙古にもちょっかい出し、中国内を抗日機運に向かわせた。 日中戦も日米戦も双方に要因があるが、片側の行動だけ責め立てるのは低レベル煽動屋。
727 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 20:01:18.59 ID:o+sLJKG3
>>725 >満州事変は条約違反を非難されてるし、
まず、日本の満州権益は「1905(明治38)年9月5日のポーツマス条約」と
「1905年(明治38年)12月22日、満州善後条約」によって得られたものである。
満州内では日本人や日本の関係施設などが様々なテロ攻撃を受けていた。
そのテロ攻撃を行なっていたのは
アメリカが支援する張学良率いる武装盗賊テロ軍閥や、中国国民党の苛烈な抗日テロ活動、
そしてロシアのコミンテルンが支援する共産パルチザン等のテロ集団であった。
日本政府は平和ボケ外交で何の対処もしてくれなかった。
テロ攻撃から日本の満州権益を守り、日本人居留民の安全を確保するため、
準備万端で一気にやり返し、上記テロ集団を満州から追放する警察行動が主目的であり、
それが満洲事変である。
1928年(昭和3年)8月27日の不戦条約は、英米仏などの希望によって
「自衛戦争」を除外していたので不戦条約違反ではない。
九ヵ国条約は支那権益に関して、どの国も平等であるという内容なのだが、
そもそも1911年の辛亥革命で支那と満州は別になっていたのだから、
満州は『九ヵ国条約』の範囲ではなかったはずだった。
また、南下侵略して来るソ連は『九ヵ国条約』に入っていなかったので、
ソ連は権益を南に自由に広げることができるので、
ソ連の侵略に抵抗しなければならない日本にとっては不利な条約であった。
1917年の石井・ランシング協定で、日本は満洲の権益、米国はフィリピンの
権益を持つ事を日米両国は認め合っていたが、
この1921年11月12日〜1922年2月6日のワシントン会議で九ヵ国条約が結ばれ、
支那に関してどの国も平等となってしまったが、
どこまでが支那なのか範囲が明確ではなく、
満州が支那に含まれるのかも曖昧なままであった。
このとき日本は世界に、1911年の辛亥革命で支那は満州族の支配から独立
して支那と満州は別になっていることを、もっと世界に主張すべきだった。
欧米の植民地はそのままであり、石井・ランシング協定は解消され、
アメリカのフィリピン権益は維持されたまま、
これ以降、新たな植民地は作ってはいけない事になった。
728 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 20:10:42.05 ID:YI5ZZ5et
>>727 >満州から追放する警察行動が主目的
なら正式に軍を起こせばよい。
現地軍の自作自演による事件。本国無視すら無視で、従来権益を遙かに逸脱する占領。
問題ありすぎ。
729 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 20:12:26.43 ID:YI5ZZ5et
「満州事変」 アメリカ・・・国務長官が不戦条約違反を指摘 フーバーは防共の観点で批判を避けたが、後のルーズベルトも国務長官の見解を支持。 イギリス・・・条約調印の外部列強国が、現地の独立煽動に関与は違反と指摘。 日本・・・「満州事変は現地人による行動だから違反じゃない」とか痛すぎる言い訳。 当然通用せず、連盟決議で正当性を認めた他国ゼロ。日本は脱退。 アホ「俺の脳内世界では、全く条約違反は無かった」
730 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 20:40:29.06 ID:o+sLJKG3
>>725 >盧溝橋の要因となった豊台駐留は、北京議定書で定めた地点ではない。
北京議定書・第9条のなかで列国の駐兵が認められ、例示された12要所。
(すべて北寧線(京奉線)沿線)
黄村、楊村、郎房、天津、軍糧城、
塘沽、盧台、唐山、樂州、昌黎、秦皇島、山海関。
1936年6月から日本軍が駐屯した豊台は、
北京議定書・第9条の例示の12地点の中にはありませんが、
12地点は単なる「例示」であり、
自国民を守り、治安を守る事が主要な目的です。
また、それまで北京議定書締約各国が任意に、
単に通告のみで兵力量や駐留地点を情勢に応じて
融通無碍に決定してきたという慣例があったので、
北平の日本人の増加が著しい状況に対応し、日本人の保護のために、
北平〜山海関を結ぶ北寧路線(京奉線)沿線で黄村と同じ北京市内にあり、
1911年から1926年まで英国軍が駐留していた豊台に歩兵隊の一部を
派遣する事には条約上の差し支えは無しとしたものでした。
当初は豊台ではなく通州に置こうとしていたのですが、梅津陸軍次官が、
北清事変最終議定書の趣旨に則れば京津鉄道から離れた通州は駄目だと反対
したので、その代わり北京の西南4キロの豊台に一個大隊を置くこととなった
経緯があり、日本が可能な限り議定書順守に気を遣っていた事が伺えますが、
結果としては通州に置いていれば通州事件は起きなかったかもしれません。
また、南京政府軍勢力は微弱で、
学良系・閻錫山系・馮玉祥系などの軍閥が割拠するなか、
南京政府は、それらの軍閥に官職を与えるという形で、
それぞれの軍閥が自分の縄張りを統治しているという状況だったので、
臨機応変に対処しなければならなかったという事情も考慮されるべきです。
731 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 20:48:15.39 ID:YI5ZZ5et
>>730 豊台駐留は東京裁判の論点になってる。つまり北京議定書で保障されてない。
裁判では重視されなかったが(白判定では無い)、
盧溝橋の前からも豊台事件などトラブル要因になってる。
イギリスの駐留が問題視されなかったのは、
当鉄道がイギリス資本で造られた経緯が大きいと思われる。
>>730 >12地点は単なる「例示」であり、
例示だなんて議定書のどこにも書いてない。
第九条 清国政府ハ千九百一年一月十六日ノ書簡ニ添付シタル議定書ヲ以テ各国カ首都海浜間ノ自由交通ヲ維持セムカ為メニ相互ノ協議ヲ以テ決定スヘキ各地点ヲ占領スルノ権利ヲ認メタリ
即此ノ各国ノ占領スル地点ハ黄村郎房、楊村、天津、軍糧城、塘沽、蘆台、唐山、?州、昌黎、秦皇島及山海関トス
とあるように、駐留地は明確に指定されている。
>自国民を守り、治安を守る事が主要な目的です。
その目的のために、12地点への駐留が認められたのである。
国家間で明文化された内容を勝手に変更してよいはずが無い。
733 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 22:35:42.36 ID:/YimzHLP
>>725 盧溝橋事件【1】
『大東亜戦争への道』 中村粲(あきら)著 1990.12.8 (展転社)
P382〜384、389〜392、397〜401 より、ところどころ引用。
昭和12年(1937年)7月7日、夜10時40分頃、
北平西方12kmの盧溝橋北側の永定河左岸荒蕪地で
演習を終了した支那駐屯歩兵第一聯隊第三大隊第八中隊に対して、
突如、数発の銃弾が河畔堤防の竜王廟付近よりなされた。
この際、清水節郎中隊長、野地第一小隊長、岩谷曹長、安保分隊長らが、
堤防と盧溝橋城壁の中国兵の間で、懐中電灯の点滅による信号が
交わされているのを目撃した。
・昭和13年7月『偕行社』特報「事変発端の思出」陸軍歩兵中尉野地伊七
・昭和62年5月『支駐歩一会々報』盧溝橋事件50周年特集号
「盧溝橋事件の回想」安保喜代治
・支那駐屯歩兵第一聯隊「盧溝橋付近戦闘詳報第一号」
すると再び今度は十数発の銃撃が我が軍に向かって浴びせられ、
我が軍は伏せの姿勢でこれを避けた。
清水中隊長は岩谷曹長とラッパ兵の2名を乗馬伝令として豊台に走らせ、
一木漬直大隊長に事態を報告させた。
734 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 22:36:20.83 ID:/YimzHLP
>>725 盧溝橋事件【2】
更に大隊長らの電話報告を受けた北平の牟田口廉也第一聯隊長は、
夜明けを待って蘆溝橋上の中国軍営長と交渉するよう命令した。
また聯隊長は北平特務機関に連絡、特務機関は不拡大方針に基づき、
日支双方の代表から成る軍使を現地に派遣することを決めた。
軍使は、中国側は宛平県長・王冷斎、随員として冀察政務委員会の林耕宇、
特務機関から桜井徳太郎・29軍顧問と寺平忠輔補佐官、
それに北平憲兵分隊長・赤藤庄次少佐が同行し、
牟田口聯隊長が警備司令官として北平に留まるため、
その代理人として森田徹中佐が参加することになった。
開門交渉のため桜井顧問のみ直ちに現地に直行し、
軍使一行は8日午前4時、北平の連隊本部を出発した。
この間、現地の清水中隊は中国側に対して一発の応射もせず
約2km東の西五里店に移勤し、豊台を発した第3大隊に合流、
同大隊は一文字山を占領した。
その直後の3時25分、再び竜王廟方向より3発の不法射撃が行なわれた。
一木大隊長より再度発砲の件につき電話報告を受けた連隊長は、
「3時25分と言えば既に彼我の識別が明瞭」にできる時刻であり、
日本軍と知りつつ二度まで不法射撃を加えるのは
侮辱であるとして戦闘開始を許可する。
この時、重大命令であるとして時刻の確認がなされた。4時20分であった。
以て我軍の軍律の厳しさを知るべきであろう。
735 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 22:36:46.64 ID:/YimzHLP
>>725 盧溝橋事件【3】
西五里店から一文字山へ戻る途中、
大隊長は北平より車で来た中国第29軍顧問・桜井徳太郎少佐と出会い、
秦徳純(北平市長・第29軍副軍長)が桜井に
「中国兵は蘆溝橋城の外には一兵も居ない。発砲したのは匪賊かも知れない。
城外に居る者は自由に攻撃してよい」
と語ったことを聞かされる。
このような状況下で一木大隊が竜王廟付近の中国兵に対して
攻撃を開始せんとした時、先刻の軍使一行が一文字山に到着、
聯隊長代理として同行していた森田徹中佐は
歩兵砲隊長・久保田大尉に対し、弾薬の装填禁止を命じた。
森田中佐は、軍使出発後に聯隊長が一木大隊長に
電話で与えた戦闘許可を知らず、聯隊長代理として不拡大方針で
支那側と交渉に当らんとしたのである。
しかし久保田大尉は直属上官たる大隊長の命令に忠たらんと決意し、
部下に装填を命じ、砲撃命令を下した。
この時、森田中佐は、正に火を噴かんとする歩兵砲の前に
身を挺して発砲を阻止した。
(支那駐屯歩兵第一連隊「蘆溝橋付近戦闘詳報第一号」、
寺田淨『第一線の見た蘆溝橋事件記』、日比野士郎『一軍人の生涯』)
身を以て危局を救おうとしたのである。
736 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 22:37:04.84 ID:/YimzHLP
>>725 盧溝橋事件【4】
因に森田中佐は昭和7年第一次上海事変の時の爆弾三勇士の指揮官であり、
のち昭和14年8月、ノモンハンの戦闘で戦死した。
その勇猛果敢で知られた森田中佐にしてこの通り。
現地日本軍の不拡大への誠意はかくの如くであった。
大隊長は、森田中佐の諒解を得るには時聞がかかることを考え、
攻撃を中止して部隊に朝食を取らせた。
この時、軍使一行は、蘆溝橋城内で
金振中営長(大隊長に当たる)と交渉に入ったところであった。
然るに我が軍の攻撃中止を怯懦と誤った竜王廟の中国兵は、
俄然、我が軍に猛射を浴びせてきた。
事ここに至って我が軍も遂に反撃の火蓋を切った。
時まさに7月8日午前5時30分。最初の不法射撃を受けてから実に七時間、
一発の応射もせず隠忍自重を堅持した我が軍であったが、
攻撃に移るや忽ち竜王廟の敵を撃滅し、永定河右岸に進出した。
この戦闘で敵兵の遺体を調査した結果、手帳が発見され、
その中に直系上官名として、第29軍長・宋哲元、第37師長・馮治安、
第110旅長・何基(さんずいに豊)、第219団長・吉星文、第3営長・金振中、
第11連長・耿錫訓の名が記されて居り、
紛れもなく29軍正規兵であることが判明したのである。
「城外に中国兵は一兵も居ない」
という秦徳純の断言(城内の交渉で金振中も同じことを確言した)
は嘘だったのだ。
737 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 22:53:10.58 ID:/YimzHLP
1936年(昭和11年)12月12日、西安事件。 もともと蒋介石は日本に留学経験もあり対日戦には消極的で共産軍を攻撃 していた。蒋介石は陝西省の延安に追い詰めた壊滅寸前の共産軍に総攻撃を かけるため、彼の部下である張学良(東北軍)を陝西省の省都・西安に送り 込んだのだが、張学良は共産軍との戦いに消極的であったため、あとから 蒋介石も西安に督戦(監視)に行ったのだが、すでに共産党に寝返っていた 張学良に捕らえられ共産軍の捕虜となってしまった。蒋介石は助命の代わり に共産党掃討をやめ、一緒に日本と戦う事を約束して第二次国共合作が 成立し、絶滅寸前だった支那共産党は生き返ってしまった。 これにより1937年8月12日未明、蒋介石の本隊3万人が 上海国際共同租界の日本人居留区域のみを包囲。 翌8月13日、午前10時半頃、商務印書館付近の蒋介石軍が日本軍陣地に対し、 突如、機関銃による射撃を開始して日本軍との間で戦闘状態となり、 「第二次上海事変」が始まったものである。
738 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 23:11:12.10 ID:/YimzHLP
>>725 >日本も盧溝橋前から、中国の主権を侵害する介入工作してるし。
具体的に何の事ですか?
とにかく、攻撃して来るから日本軍は反撃していました。
非常に治安が悪かったから治安を良くするための活動を行なっていたのです。
>>726 >>アメリカを筆頭とする欧米が支那軍に武器や軍事資金の支援を行なっていた
>日本の満州事変〜続く介入行動は、中国における条約軽視だからな。仕方ない面も。
欧米の介入はいいのでしょうか?
>北部仏印進駐は援蒋ルート遮断が主目的だが、南部仏印進駐は欧米領を視野にしてる。
北部仏印進駐は、1940年(昭和15年)8月30日の「松岡−アンリ協定」。
南部仏印進駐は1941年(昭和16年)7月23日の「日・仏印共同防衛協定」による正当なものである。
>欲張った日本が華北や内蒙古にもちょっかい出し、中国内を抗日機運に向かわせた。
謂れなき反日テロが多く、非常に治安が悪かったので、
日本としては、それぞれの民族の親日を応援して当然だった。
>日中戦も日米戦も双方に要因があるが、
>片側の行動だけ責め立てるのは低レベル煽動屋。
片側(日本)の行動だけを責め立てているのは、
あなたを始めとする戦後の自虐史観に染まった人たちです。
739 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 23:56:06.51 ID:YI5ZZ5et
>>738 >(介入工作)具体的に何の事ですか?
華北分離工作だよ。非武装地帯の抗日勢力排除などが建前だが。
現地を切り離して傀儡政府を建て、関税破りの密貿易まがい(アヘン含む)とかまで正当化できない。
>仏印進駐〜正当なものである
禁輸の主要な論点は、警戒に値する行動を取った事。
戦史叢書でも ”当面は牽制目的でも機会あれば南下する布石” といってる。
そもそも条約違反の段階で禁輸なら、満州事変の段階で禁輸になってる。
>片側(日本)の行動だけを責め立てているのは、あなたを始めとする戦後の自虐史観
俺は双方の行動でエスカレートしたと思ってるし、東京裁判みたいな「日本だけ悪」とか思ってない。
ただ双方の行動を見ても、お前みたいな日本全面擁護は出来ない。
そもそも満州事変でも権益保護にしては行き過ぎなのに、さらに介入を計り泥沼とか救いがたい。
740 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/02(木) 23:58:59.66 ID:YI5ZZ5et
一部保守「中国で野蛮な排外事件、内戦で不安定。だから介入してOK」 とか多く見るけど、幕末日本も内戦状態&外国人殺傷事件が続発。 外国の介入に反発するのは、日本も中国もお互い様。
741 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 00:10:30.51 ID:3qnkTcSf
>>740 日本にも1863年6月からイギリス軍とフランス軍が
幕府と文書を交わして横浜に駐留をはじめ、
その兵舎などの設営・補修などの経費は
江戸幕府および明治政府の「思いやり予算」とされていました。
しかし明治政府成立後、外国軍隊の駐屯は日本の国家主権を
侵すものとして撤退を要求して
1871年にイギリス軍が駐屯軍の大幅削減に応じ、
1875年(明治8年)3月2日に両軍の全面撤退が完了しました。
日本も攻撃したほうが良かったのでしょうか?
1900年の「義和団の乱」で欧米も攻撃された時は、日本と一緒に反撃したのに、
日本のみが攻撃されて日本が反撃したら侵略になるのは、おかしいです。
742 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 00:25:03.82 ID:3qnkTcSf
>>728 >>満州から追放する警察行動が主目的
>なら正式に軍を起こせばよい。
>本国すら無視で、
だから日本政府は「嫌なら日本に帰って来い」ってな態度で
何も対処しようとしなかったんですよ。
>現地軍の自作自演による事件。
>従来権益を遙かに逸脱する占領。問題ありすぎ。
中国やアメリカの自作自演にはかないませんよw
準備万端で一気にやり返したのです。
そのほうが味方に被害が少なく、効果的だったのです。
何度も書きますが、多くのテロ攻撃をされてるから、やり返したのです。
日本が1905(明治38)年9月5日のポーツマス条約と
1905年(明治38年)12月22日の満州善後条約
によって得た正当な満州権益が脅かされていたのです。
743 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 00:38:51.95 ID:74NiOZkk
>>741 >1900年の「義和団の乱」で欧米も攻撃された時は、日本と一緒に反撃したのに、
>日本のみが攻撃されて日本が反撃したら侵略になるのは、おかしいです。
中国にとっては、介入してくる列強国は、みな侵略視するだろう。
当初の排外ターゲットは、主にイギリスだった。
不戦条約や九カ国条約の後に満州事変〜介入行動とったから、日本が孤立に向かう形に。
満州事変の調停案も日本側に配慮されてたが、
それすら蹴って国連脱退し、独自路線を選んだのは日本。
744 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 00:45:03.14 ID:74NiOZkk
>>742 >だから日本政府は「嫌なら日本に帰って来い」ってな態度で
>何も対処しようとしなかった
だったら当初は現地の問題を放置し、
現地が暴走した後は追認した本国政府が問題になるが。
「日本に問題なし」な話にはならない。
ところで、どの中国のテロに対して、満州事変が正当化されるのだ?
745 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 00:50:30.79 ID:3qnkTcSf
>>729 >アメリカ・・・国務長官が不戦条約違反を指摘
日本をテロ攻撃してる中国国民党や
武装盗賊テロ軍閥の張学良に武器や資金を提供しておいて、よく言うよw
反撃、応戦しないなら、何のために軍隊が駐留してるんですか?
>イギリス・・・条約調印の外部列強国が、
>現地の独立煽動に関与は違反と指摘。
1911年の辛亥革命で、支那人(漢民族)たちが清王朝(満州族)を打倒して
清国政府を、その故郷である満州に追い返し、長年にわたる満州族の支配からの
民族独立(三民主義の一つ)をめざして戦い、中華民国を建てました。
これで支那は満州から分離独立して支那と満州は別になったはずでした。
だから支那権益に関してどの国も平等であるという九ヵ国条約は、
満州は適用範囲外だったのです。
>連盟決議で正当性を認めた他国ゼロ。
満州事変について、支那が国際連盟に提訴しましたが、
そもそも1911年の「辛亥革命」以後、支那と満州は別なはずでした。
リットン報告書というのは早い話が満州を
支那でも日本でもなく国際管理にしようという提案です。
国際管理といえば体裁は良いのですが、
第一次大戦後、アメリカは一人勝ちで圧倒的な影響力があったので
実質、アメリカの管理にするということです。
アメリカは労せずして満州を手に入れることになるわけです。
支那における居留外人の3分の2以上は日本人で、
満州における朝鮮人の数は80万をかぞえていました。
日本は支那の無法律状態により他の列強国よりも苦しんでいました。
満州の権益は日露戦争でのポーツマス条約満州善後条約によって
得られたものであり、リットン報告書を承諾するわけにはいきませんでした。
国連加盟国が50ヵ国ほどだった時代に、世界23ヵ国が満州国を承認しました。
日本、中華民国、ドイツ、イタリア、スペイン、ヴァチカン、ポーランド、
クロアチア、ハンガリー、スロバキア、ルーマニア、ブルガリア、ドミニカ、
フィンランド、デンマーク、エルサルバドル、エストニア、リトアニア、
タイ、ビルマ、フィリピン、自由インド仮政府、蒙古自治邦(内モンゴル)
746 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 00:55:52.67 ID:74NiOZkk
一部保守「満州は中国じゃないから満州事変は問題なし」 清〜中華民国で政権委譲が行われ、列強各国も九カ国条約で中国主権を承認。 日本の満州権益も、主権者である中華民国に租借延長を認めさせた物。 一部保守「満州国は他の国も承認したんだ」 満州事変の正当性は、連盟決議で否定され、後の修正決議は無い。 満州国の承認は、各国の都合で行われた。枢軸側など。 共産を恐れたバチカンも都合で満州国を承認したとも言われるが、 教皇使節の派遣は現地信者の為であり、外交的な意味は無いとも言われる。
747 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 01:03:37.57 ID:3qnkTcSf
>>731 >豊台駐留は東京裁判の論点になってる。
東京裁判での弁護側による「中華民国に関する立証」の際に、
サットン検事補が弁護側証人として出廷し、
河辺正三大将(当該時期に支那駐屯軍歩兵旅団長)に尋問するなかで、
日本軍の「豊台」駐屯について、
◆サットン検察官
「豊台は北京議定書の第9条にある12地点の中に入っていません。
日本は豊台を占領する権利はありませんでした。違いますか?」
◆ウェッブ裁判長
「それは論評と称せられるべきものです。信憑性の問題には達しません。」
論点じゃなくて却下でしたw
>イギリスの駐留が問題視されなかったのは、
>当鉄道がイギリス資本で造られた経緯が大きいと思われる。
そんなの関係ないでしょw
なんのために日本で歴史を勉強したのですか?
日本を攻撃するためですか?
日本はもちろん世界中にいる日本人が現在、そして将来にわたって、
安全が脅かされ、経済活動も不利になるようなことを
目指してらっしゃるのですか?
748 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 01:11:41.34 ID:74NiOZkk
秦郁彦氏『盧溝橋事件の研究』 東京裁判でも検察官や検察側証人は、豊台の駐兵と演習が条約違反であることを主張して弁護側と論戦を交えている。 ----------------------- 北京議定書が豊台駐留を明確に保障してるなら、こんな事にはならんな。
>>745 >清国政府を満州に追い返し
そんな事実は無いよ。
溥儀もその側近も、満州事変で日本から呼ばれるまで北京や天津に留まっていた。
中華民国の最初の大統領は清国政府の内閣総理大臣の袁世凱だし。
>これで支那は満州から分離独立して支那と満州は別になったはずでした。
溥儀は清帝国全土の統治権を中華民国政府(袁世凱)に引き渡しており、満州を除いた事実は無い。
東三省の省長も中華民国政府に服属している。
当時の日本すらそのような認識を持っていない。満州権益の租借期間の延長を中華民国と締結しており、満州が中華民国領であると認めていた。
満州国も建前は住民の意思により中華民国から独立したもの。
当時の認識に基づく満州国の正当化論が否定された後、苦し紛れにでっちあげた妄論でしかない。
>第一次大戦後、アメリカは一人勝ちで圧倒的な影響力があったので
二次大戦後ほどではないよ。
>アメリカは労せずして満州を手に入れることになるわけです。
リットン勧告の内容ではそんなことにはならない。
主権は中華民国のものだし、列強が配するのはあくまで顧問であって、満州国に対する日本のように人事権や軍事力を握っているわけではないから。
日本の正当な権益は守られているし、アメリカが満州に権益を新規に獲得するなら、日本が九カ国条約違反で提訴すれば良い。
>満州の権益は日露戦争でのポーツマス条約満州善後条約によって
>得られたものであり、リットン報告書を承諾するわけにはいきませんでした。
リットン報告書は日本の本来の権益は認めており、その保護のため、満州の自治政府に外国人顧問を置いて監視、指導させるとしているのだが。
承諾するわけには行かないとすれば、それは、満州事変によって満州全域に拡大した日本の支配権を捨てたくないという事だろう。
>>727 >欧米の植民地はそのままであり、石井・ランシング協定は解消され、
>アメリカのフィリピン権益は維持されたまま、
>これ以降、新たな植民地は作ってはいけない事になった。
日本の植民地、租借地、権益もそのままだが。
そして、日本の領土、植民地、権益にも手を出してはいけない事になったのだが。
もともと石井・ランシング協定で認められた日本の権益は、ポーツマス条約、日清善後条約及び、1915年の日華条約で獲得したものであり、それらは九カ国条約体制でも認められていた。
発展的解消であり、その内容は九カ国条約、四ヵ国条約に引き継がれ、破棄されたり失われたものは無い。
日本の既得権益に対する保障、手出ししないという約束が、アメリカ一国から列強大半に拡大し、強くなったとさえ言える。
>>747 >日本はもちろん世界中にいる日本人が現在、そして将来にわたって、
>安全が脅かされ、経済活動も不利になるようなことを
>目指してらっしゃるのですか?
それはむしろ君たちでは?
君たちの個人的自尊心の充足のため、大日本帝国正当化の妄論を広げるたびに、
日本の国際的信用を傷つけ、中韓には外交カードを提供しているのだが。
>>747 >◆サットン検察官
>「豊台は北京議定書の第9条にある12地点の中に入っていません。
>日本は豊台を占領する権利はありませんでした。違いますか?」
>
>◆ウェッブ裁判長
>「それは論評と称せられるべきものです。信憑性の問題には達しません。」
>
>論点じゃなくて却下でしたw
却下されたのは、豊台駐留と言う条約違反行為によって河辺証言の信憑性を否定しようと言うサットン検察官の論理である。
豊台駐留が条約違反ではない事を意味しない。
それどころか、むしろ肯定しているとも取れる。
一つの根拠を示し、そこから河辺の信憑性を否定する論を却下したいなら、根本の根拠が否定できるならそうした方が説得力がある。
しかし、根拠ではなく、信憑性の否定を「論評であり信憑性の問題に達しない」として論理の部分で否定するのは、根拠が明らかに否定できるものではないからだ。
753 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:02:25.40 ID:3qnkTcSf
>>732 >各国カ首都海浜間ノ自由交通ヲ維持セム
列国が北京と条約港の間(北寧線=京奉線沿線)の自由交通を維持することが
最大の目的であり、例示の12地点は、すべて北寧線=京奉線沿線です。
治安が悪いから治安維持のために駐留するものであり、
黄村と豊台は同じ北京市内で同じ北寧線(京奉線)沿線です。
754 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:03:11.59 ID:3qnkTcSf
>>739 >華北分離工作だよ。非武装地帯の抗日勢力排除などが建前だが。
>現地を切り離して傀儡政府を建て、
1935年、冀東・冀察政権成立。
塘沽停戦協定によって満州国と接する北支那の河北省内に
非戦地区が設けられたが、そこで独立を望む動きが生まれた。
この地域に住む人たちは北方民族であり、
蒋介石や孫文など南支那の人とは民族的にかなり違う。
南方の人間が作った南京の国民政府が北支那を支配し、
とんでもない高額の税金を課していた。
自分たちは南支那の連中にべらぼうな税金を取られて
苦しんでいるというのに、すぐ北の満州は支那から独立して成功していた。
彼らは当然のことながら満州がうらやましくなった。
こういった不満から北支那の人々によって自治を求める運動が起きた。
こうした中、1935年(昭和10年)11月に非戦地区の
督察専員であった殷汝耕(いんじょこう)という人物が、
通州において自治宣言をして、冀東(きとう)防共自治委員会を作った。
「冀東」とは「河北省東部」のことで、非戦地区と重なる地域である。
こうして南京政府から独立を主張する自治区ができた。
この冀東政権は非常に親日的だった。
これに対し、天津や北平(北京)でも自治を要望する人たちが現れた。
南京政府は先手を打って宋哲元を委員長として冀察政務委員会を発足させた。
「冀察」とは河北省とチャハル省のことである。
冀察政権のほうはそれほど親日ではないけれども、反日でもない。
冀東・冀察の両政権はいずれも反共を唱え、
日本にとっては満洲帝国の南に反共の独立国ができることは好都合で、
これらに対して好意的であった。
755 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:03:59.34 ID:3qnkTcSf
>>739 >関税破りの密貿易まがい(アヘン含む)とかまで正当化できない。
アジアの阿片は、おもにイギリスによって持ち込まれました。
台湾でも阿片中毒者は蔓延していたのですが、
1895年(明治28年)、日本による台湾統治が始まった当初、
阿片吸引は、すぐに禁止されたのですが、
阿片吸引者が非常に多く、うまくいかなかったので、
即時禁止ではなく、時間をかけて阿片撲滅を図る政策に転換しました。
1897年1月21日、台湾総督府により『台湾阿片令』が公布され、
阿片を総督府専売局の専売品として民間の販売を禁止し、
習慣的な吸引者には一代限定の吸引免許を発行し、新規免許の発行はせず、
阿片の税を段階的に引き上げて高率の税をかけていき、
阿片吸引者を徐々に減らしていく漸禁(ぜんきん)政策(緩やかに禁止)
を実施しました。
阿片専売による税収は台湾の衛生改善に当てられました。
1900年の調査では阿片吸引者は169,064名(総人口の6.3%)でしたが、
1921年には45,832人(1.3%)、
1945年の日本敗戦時には皆無となっており、
阿片を追放することに成功しました。
アヘン中毒者蔓延の関東州、満州、中国においても漸禁政策を取りました。
756 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:05:30.29 ID:3qnkTcSf
>>739 >>仏印進駐〜正当なものである
>禁輸の主要な論点は、警戒に値する行動を取った事。
日本が蒋介石から攻撃を受けて戦争中なのに、
アメリカが援蒋ルートで蒋介石に武器支援していたから、
日本は仏印と平和的に話し合い、
1940年(昭和15年)8月30日の「松岡−アンリ協定」で北部仏印進駐。
1941年(昭和16年)7月23日の「日・仏印共同防衛協定」で南部仏印進駐を
行なったのであり、日本にとっては、
アメリカこそ日本の敵に武器支援しており、敵対行動を取っていたのである。
757 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:05:55.21 ID:3qnkTcSf
>>739 >戦史叢書でも ”当面は牽制目的でも機会あれば南下する布石”
>といってる。
東京裁判では日本の仏印進駐を侵略としたが日本の北部仏印進駐の4ヵ月前、
1940年(昭和15年)5月、ドイツ軍にノルウェーとデンマークが占領されると、
すぐに、この両国の属領であるアイスランドとグリーンランドが
ドイツの手に陥るのを防ぐためとして、
同月、英国は機先を制して2万の兵力でアイスランドを占領し、
アイスランドが独立を宣言。
その承認のもとに7月、英軍に代わって米軍が同島に進駐した。
日本の南部仏印進駐の3ヵ月前、1941年(昭和16年)4月、
米国は駐米デンマーク公使との間で、
グリーンランドに空軍基地を建設する協定を結んだ。
ドイツ軍占領下にあったデンマーク政府は、ただちに協定を取り消し、
公使に召還命令を発したにも関わらず、米国はグリーンランドに基地を建設した。
ソ連はポーランド、バルト三国、フィンランド、ルーマニア、イランを侵略した。
しかし東京裁判では、日本の仏印進駐は有罪とされ、戦勝国の進駐は裁判に
関係なしとされて却下された。
欧米列国やソ連のやってきたことは不問にし、
同じことを日本がすると有罪という、まったくもって横暴な考え方だった。
欧米列強はアジアの植民地権益維持と対中国の権益獲得であった。
欧米列強は利益の維持獲得のためであったが、日本は自衛のためであった。
758 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:06:40.90 ID:3qnkTcSf
>>743 >不戦条約や九カ国条約の後に満州事変〜介入行動とったから、
>日本が孤立に向かう形に。
日本は攻撃されてるから反撃していたのです。
治安が良くて戦闘さえなければ、うまくやっていたんですよ。
日本は条約で行動していたんだから、
日本から戦闘を仕掛ける必要などなかったのです。
何度も書きますが、1928年(昭和3年)8月27日の不戦条約は、
英米仏などの主張によって自衛戦争を除外していました。
日本の満州権益は「1905(明治38)年9月5日のポーツマス条約」と
「1905年(明治38年)12月22日、満州善後条約」によって得られた正当なものであり、
その満州権益を守るために軍隊が駐留していたし、
攻撃されたから反撃したのは当然ですし、
親日勢力を応援して治安を良くすることは当然だったのです。
>満州事変の調停案も日本側に配慮されてたが、
>それすら蹴って国連脱退し、独自路線を選んだのは日本。
リットン報告書というのは早い話が満州を
支那でも日本でもなく国際管理にしようという提案です。
国際管理といえば体裁は良いのですが、
第一次大戦後、アメリカは一人勝ちで圧倒的な影響力があったので
実質、アメリカの管理にするということです。
アメリカは労せずして満州を手に入れることになるわけです。
支那における居留外人の3分の2以上は日本人で、
満州における朝鮮人の数は80万をかぞえていました。
日本は支那の無法律状態により他の列強国よりも苦しんでいました。
満州の権益はポーツマス条約と満州善後条約によって得られた正当なものであり、
リットン報告書を承諾するわけにはいきませんでした。
日本にテロ攻撃していた張学良や中国国民党に武器を渡していたのはアメリカであり、
日本はアメリカに間接的に攻撃されてるのに、
なぜアメリカなどに文句を言われなければならないのでしょうか?
759 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:08:03.40 ID:3qnkTcSf
>>744 >どの中国のテロに対して、満州事変が正当化されるのだ?
『ノモンハン事件の真相と戦果・ソ連軍撃破の記録』小田洋太郎・田端元著
清国衰弱と共に満州には多くの中国人が流入し、
日本の後援を受けた張作霖が独立国とした。
(張作霖、張学良が満州の民衆を搾取していた実態や、
張作霖の度重なる危機を関東軍が救った話は
古野直也氏著の近著「張家三代の興亡」が好著である)。
張作霖父子は中国征服に乗り出し、20年先の税金まで一般人から取り、
日本や朝鮮人にも法外な税金を徴収したり、
土地、会社などを没収したりしたので
日本に対する忘恩行為と言われたが、特に朝鮮人は虐待された。
(略)
当時、朝鮮人は日本人だったが、
(張作霖父子は、朝鮮人の)日本人としての権益を認めず、
朝鮮語、朝鮮服の使用を禁止したり、朝鮮学校の没収を行い、帰化を強制し、
あげくには帰化朝鮮人まで追放し、殺害、略奪の対象になった。
◆満州地域における我が国の被害事件一覧
大正8(1919)年より昭和6(1931)年(満州事変)まで。
http://megalodon.jp/2010-0503-2238-29/www.history.gr.jp/~showa/214.html
760 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:08:28.90 ID:3qnkTcSf
>>746 東京裁判研究会編『共同研究 パル判決書(上)』(講談社)P696
1931年、3000万人の満州住民の要請と支援を受けた1万人の関東軍が
30万人の武装盗賊(張学良)を満州から追放することに成功した。
ところが、国際連盟は、満州国不承認と、
日本軍の鉄道付属地への撤退を決議した。
日本が国際連盟の勧告に従わなかった事実は、大いに利用されている。
国際連盟は、他のどのようなことを討議するよりも前に
まず日本軍が撤収することを強要したのである。
一部の人たちが考えているように、国際連盟のこの態度は、
この事件の事情に鑑みて、
正当なものとはみなし得ないかもしれないのである。
日本軍の立場は、国境を侵した軍隊の立場とは異なっていた。
「まったく安全な自国の国境線内に軍隊を撤収させることと、
容易に包囲されうる外国領土内を走る鉄道沿線へ
軍隊を撤収させることは、まったく事情が異なるのである」。
この命令は連盟によって発せられた独断的なものである。
「しかしながら、だれでも、この命令が実行されることもなければ、
またそれを実行させることもできないということを承知していたのである。
もし日本がこの威嚇に屈服し、その軍隊を撤収した暁においては、
満州は以前よりもはるかに恐ろしい無政府状態
および悪政に委ねられたことであろうと思う」。
連盟自身は満州に立ち入って、
その秩序を回復しうる手段をもっていなかったのである。
また同様に連盟は、
日本軍の安全を保障しうる手段をも有してはいなかったのである。
761 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:09:17.40 ID:3qnkTcSf
>>748 >秦郁彦氏『盧溝橋事件の研究』
>東京裁判でも検察官や検察側証人は、
>豊台の駐兵と演習が条約違反であることを主張して弁護側と論戦を交えている。
>-----------------------
>北京議定書が豊台駐留を明確に保障してるなら、こんな事にはならんな。
同じく、『盧溝橋事件の研究』 秦郁彦著 P51の
北京議定書 第9条の12地点の関連部分から引用
「十二地点は……駐屯地を特定したものか、単なる例示で
沿線の他の地点にも駐兵が可能なのかという点については解釈が分れた」
762 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 14:09:54.38 ID:3qnkTcSf
>>749 >>清国政府を満州に追い返し
>そんな事実は無いよ。
【満州の歴史】
◆1616年、女真族が「後金」王朝を建てる。
◆1636年、「後金」が朝鮮を征服。国号を清(清国、清朝)と称し、
民族名を「女真族」から「満洲族」に改める。
◆1644年、清国(満洲族)は万里の長城を越えて「明」を倒して領土を拡大。
◆1911年10月10日、辛亥革命。
1911年の辛亥革命で漢民族(支那人)たちが清王朝(満州族)を打倒し、
清国政府をその故郷である満州に追い返し、長年にわたる満州族の支配からの
民族独立(三民主義の一つ)をめざして戦い、翌1912年1月1日、中華民国を
建てたので支那と満州は別になったはずだったが、中華民国は清朝の支配地域
を全て継承したいがため、漢民族とチベット民族、ウィグル民族、
蒙古(モンゴル)民族、満州民族は、つまり「中華民族」であるという
新たな民族概念を創出し、漢民族だけでなく「中華民族」の土地は
すべて中華民国(支那)の土地だと主張するにいたり、チベット、ウイグル、
蒙古(モンゴル)、満州が独立するのを認めなかった。
日本は満州に権益があったこともあり、満州族やモンゴル族を支援した。
>中華民国の最初の大統領は清国政府の内閣総理大臣の袁世凱だし。
1912年1月1日に中華民国成立(支那独立)宣言をしたときの
初代臨時大総統は孫文(漢民族)だ。
清朝(満州族)は北洋軍閥を率いる袁世凱に反乱軍(辛亥革命)の鎮圧を
命じたのだが、袁世凱は反乱軍(革命派)側と極秘に連絡を交わし、
事態収拾のため「中華民国」を建てて革命派の孫文を臨時大総統にする事を
清朝に進言する代わりに、すぐに自分を大統領にする事を孫文に求め、
自分が大統領に就任したら、清朝の皇帝・宣統帝を退位させ、
共和制に移行する事も孫文と約束していたので、
約束どおり孫文は大総統を去り、袁世凱が大総統となった。
1912年2月12日、袁世凱は最後の皇帝・宣統帝を退位させ清朝は滅亡、
しかし袁世凱は孫文と対立し、革命派を弾圧して独裁体制を取るようになり、
革命は名ばかりとなった。
763 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 15:27:35.88 ID:3qnkTcSf
>>749 >満州権益の租借期間の延長を中華民国と締結しており
南満州鉄道と鉄道沿線付属地の日本の権益を確認したのであって、
満州が中華民国の一部であるということを確認したのではない。
>主権は中華民国のものだし、
多くの軍閥がひしめきあっていたので、
どこを相手にしていいのかわからないし、
日本は、とにかく治安を良くしたかった。
そもそもアメリカが日本へのテロ攻撃を支援していたのに、おかしいでしょ?
>列強が配するのはあくまで顧問であって、
>満州国に対する日本のように人事権や軍事力を握っているわけではないから。
日本は30年間、満州に関わってきて、治安を守りながら活動してきた。
せっかくテロ集団を満州から追い出して治安が良くなって
急速に発展しつつあるのに、いまさら他国が介入してくるなんて、
拒否しても当然でしょ。
764 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 15:28:25.34 ID:3qnkTcSf
>>749 >日本の正当な権益は守られているし、
守られていないから抵抗してたんです。
もう治安は良くなったんだから、顧問とか来なくていいんですよ。
>アメリカが満州に権益を新規に獲得するなら、
>日本が九カ国条約違反で提訴すれば良い。
国連=アメリカなんです。
第一次大戦でアメリカはイギリス、フランスなどを助けたこともあり、
アメリカの地位は飛躍的に上がっていました。提訴してもムダです。
>>満州の権益は日露戦争でのポーツマス条約満州善後条約によって
>>得られたものであり、リットン報告書を承諾するわけにはいきませんでした。
>リットン報告書は日本の本来の権益は認めており、その保護のため、
>満州の自治政府に外国人顧問を置いて監視、指導させるとしているのだが。
>承諾するわけには行かないとすれば、それは、満州事変によって
>満州全域に拡大した日本の支配権を捨てたくないという事だろう。
外国人顧問など必要ありません。
もう治安は回復したのです。
765 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 15:38:14.73 ID:3qnkTcSf
>>750 >>欧米の植民地はそのままであり、石井・ランシング協定は解消され、
>>アメリカのフィリピン権益は維持されたまま、
>>これ以降、新たな植民地は作ってはいけない事になった。
>日本の植民地、租借地、権益もそのままだが。
>そして、日本の領土、植民地、権益にも
>手を出してはいけない事になったのだが。
九カ国条約は支那権益に関して、どの国も平等であるという内容だが
満州は支那の一部であるとなれば、日本の満州権益は守れない。
>アメリカ一国から列強大半に拡大し、強くなったとさえ言える。
アメリカは1929年にホーリー・スムート法を作り(下院)、
1000品目以上で100〜200%、なかには800%の高率関税をかける
無茶苦茶な保護貿易を始めた。
それが引き金となって世界恐慌が起こり、英国ブロック、米ブロック、
仏ブロック、ソ連ブロックなど、世界はブロック経済化に向かい、
自由貿易できない状況だった。日本も、できれば満州などの親日国と
経済圏を確立し、自存自衛の体制をめざしたいのは当然であった。
米国自身は「門戸開放、機会均等」していなかったのだが、
支那、満州権益に関して米国は「門戸開放、機会均等」などと
聞こえの良い事を言い、支那や日本の満州権益に目を付けていた。
治安が良くて、権益を守れたら、日本はそれで良かった。
766 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 15:40:36.38 ID:3qnkTcSf
>>751 >>日本はもちろん世界中にいる日本人が現在、そして将来にわたって、
>>安全が脅かされ、経済活動も不利になるようなことを
>>目指してらっしゃるのですか?
>それはむしろ君たちでは?
>君たちの個人的自尊心の充足のため、大日本帝国正当化の妄論を広げるたびに、
>日本の国際的信用を傷つけ、中韓には外交カードを提供しているのだが。
は???
「日本が悪かった」ということで、どれだけ日本は損してる?
いまも、そして、これからも損し続ける。わからないの?
仕返しされるんだよ。まさに、これからね。
もうすぐ日本は無くなってしまうかもしれないんだ。
日本は日本の立場に立って、日本から見た主張をしていかないと
大変なことになるんだよ。
あなたは、こんなにも、よく勉強してるのに、なぜ日本を消滅させる方向なの?
そんなに日本が嫌い?なんで?
ほかの国がやってきたことは勉強してないの?
>>752 豊台に1911年から1926年まで英国軍が駐留していたのに、
なぜ日本はいけないのか?
>>753 だから、どこに「例示」を示す文言があるよ。
「決定」点である事を示す文言ならあるがな。
相互ノ協議ヲ以テ決定スヘキ各地点ヲ占領スルノ権利ヲ認メタリ即此ノ各国ノ占領スル地点ハ(中略)トス。
とな。
確かに治安維持が目的ではあるが、その手段としての12地点の駐留まで議定書で決められているんだ。
在日米軍が日本防衛に必要だと勝手に判断して、駐留地を増やして良いと言うのかね?
>>761 >「十二地点は……駐屯地を特定したものか、単なる例示で
>沿線の他の地点にも駐兵が可能なのかという点については解釈が分れた」
前後の文脈に非常に興味があるが、いずれにしてもおかしな解釈だよ。
また100歩譲って例示だとしても、駐留地点は協議で決める事に変わりはない。
盧溝橋駐留の協議は、いつどこで誰と誰の間でなされ妥結したというのかね?
768 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 16:48:03.23 ID:3qnkTcSf
>>767 下記の資料から、1937年時点において支那は日本軍の豊台駐屯を認め、
また日本軍の盧溝橋城内通過も認め、
さらには日本軍が盧溝橋の原で演習することも認めていたことは明白です。
『支那駐屯歩兵第一連隊戦闘詳報』(現代語訳)
盧溝橋城内通過に関しては昨年豊台駐屯当初においては
我が部隊の通過を拒否することがあったので
これに抗議し通過に支障ないようにした。
特に豊台事件以後においては支那軍の態度が大いに緩和し
日本語の解かる将校を配置して誤解ないように努めたことを認めるが、
最近になって再び我が軍の城内通過を拒否し、
その都度交渉する煩瑣を要した。
―――――――
『盧溝橋事件』寺平忠輔著(読売新聞社刊)
日本側に、冀察政務外交専員の林耕宇から
「空砲で演習する場合でも、あらかじめ中国側に通告して欲しい」
との要請があり、特務の方で検討する事になりました。
北清議定書では、実弾射撃の場合は通報する事になっていますが、
空砲の場合は規定されていません。
「日本だけ勝手に規定を変える事はできない、
ここは他の列強と協議してからでなければ」
「しかし、今、不穏なこの時期、間違いがあれば大変な事になる」
「ここは一時的に彼らの要求を通したら」
という事で、『7月6日、7日、9日、10日の4日間、日本軍が盧溝橋の原で
昼夜空砲を使って演習する』という通告が、
その日の晩に、中国側に通達されました。
>>768 >盧溝橋城内通過に関しては昨年豊台駐屯当初においては
>我が部隊の通過を拒否することがあったので
通るたびに抗議が来ていたわけで、正式な協議で決定されてないとしか読めんが。
その後も日本との衝突を恐れての泣き寝入りにしか読めん。
とにかく、政党に駐留したというなら、盧溝橋駐留を決定した協議文を出してくれ。
北京議定書のように正式なものを。
日中の関係者が話し合って、今の普天間基地移転問題と同じように移転した、で良いのでは? > 豊台
771 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 22:52:25.89 ID:3qnkTcSf
>>769 いずれにしても盧溝橋事件は
支那から攻撃して来たことに変わりありません。(733〜736)
盧溝橋事件は突発的な事件の様相ですが、
第二次上海事変は本格的に上海国際共同租界の
日本人地区のみを包囲して攻撃してきました。
支那事変は第二次上海事変から始まったのです。
1936年(昭和11年)12月12日、西安事件。
もともと蒋介石は日本に留学経験もあり対日戦には消極的で共産軍を攻撃していた。
蒋介石は陝西省の延安に追い詰めた壊滅寸前の共産軍に総攻撃をかけるため、
彼の部下である張学良(東北軍)を陝西省の省都・西安に送り込んだのだが、
張学良は共産軍との戦いに消極的であったため、
あとから蒋介石も西安に督戦(監視)に行ったのだが、
すでに共産党に寝返っていた張学良に捕らえられ共産軍の捕虜となってしまった。
蒋介石は助命の代わりに共産党掃討をやめ、
一緒に日本と戦う事を約束して第二次国共合作が成立し、
絶滅寸前だった支那共産党は生き返ってしまった。
これにより1937年8月12日未明、蒋介石の本隊3万人が
上海国際共同租界の日本人居留区域のみを包囲。
翌8月13日、午前10時半頃、商務印書館付近の蒋介石軍が日本軍陣地に対し、
突如、機関銃による射撃を開始して日本軍との間で戦闘状態となり、
「第二次上海事変」が始まったものである。
772 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 22:56:14.34 ID:3qnkTcSf
773 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/03(金) 23:14:36.13 ID:74NiOZkk
ID:3qnkTcSf「日本は正しい。相手の不法に対処しただけだ」 満州権益の防衛が正当の範囲を超えてる。 現地の暴走を追認、従来権益を遙かに逸脱。続いて相手主権の侵害を含む介入工作。 ID:3qnkTcSf「不戦条約は自衛を禁止してない。日本も自衛を主張」 他国が自衛と認めるかは別。アメリカ等も条約違反を指摘。連盟決議でも正当性否定。 ID:3qnkTcSf「北支の独立は、現地人の自発的行為だ」 その前に日本側で介入方針。1934年12月「対支政策に関する件」など。 冀東政府のトップ殷汝耕も、日本側に誘われて地位についた。 ID:3qnkTcSf「アジアのアヘンはイギリスが持ち込んだ」 日本もアヘン商売に積極的。内蒙古に建てた政権でも、日本の指導で大規模アヘン農場。 ID:3qnkTcSf「日中戦は、中国による第二次上海事変が始まり」 日本はその前に通告出して華北制圧。チャハル作戦も認可。始まりは前の段階と見るべき。 ID:3qnkTcSf「アメリカが中国物資支援するから悪い」 アメリカにとっては、条約蔑ろに中国介入する日本が悪い。 アメリカも九カ国条約に絡む国だし、事変扱いだから中立法に接触しない。 ID:3qnkTcSf「日本の仏印進駐は、アメリカの中国物資援助を止めるため」 それが主目的なのは北部仏印進駐。南部仏印進駐は欧米領を視野に入れた行動。 ID:3qnkTcSf「仏印進駐は協定に基づく。違反行為じゃないのに禁輸された」 その理屈だと、満州事変で条約違反を指摘しながら対日禁輸を避けたアメリカに感謝だな。 日本は指摘された違反行為の結果を修正せず、その後も敵対路線を続けた結果。 ID:3qnkTcSf「とにかく禁輸が悪い」 商売は義務じゃない。日本の対アメリカ禁輸も、アメリカの対日禁輸も勝手。
>>772 >北京と黄村の間に「┃」が書いてあり、その「┃」が豊台
つまり豊台は両者と区別されてたのでは?
日本も駐留が明確に許可された所は地名で書き、
豊台になぜかイギリスが駐留してたから「┃」なのでは?
あと豊台駐留の原因となった、シナ駐屯軍の三倍兵員増派だが、
北京議定書の目的である「交通の維持や公使館防衛」の範疇を逸脱してる。
華北分離工作の最中でもあり、中国側の抵抗感も大きいだろう。
>>766 >豊台に1911年から1926年まで英国軍が駐留していたのに、
>なぜ日本はいけないのか?
イギリスが豊台に居続けているなら、イギリスとの平等性を主張することも出来たが、既に撤兵しているのだから、何の理由にもならんが。
>>772 >北京市内の北京−豊台−黄村は同じ場所といっても差し支えない。
ならばかつて立川にいた米軍が新宿や千代田区に勝手に駐留しても、
今横須賀にいる米軍が横浜に勝手に駐留しても、全く問題は無く、拒否すべきではない事になるのだが。
「日本は日本の立場に立って、日本から見た主張をしていかないと大変なことになるんだよ」
とかおっしゃる方の言う事は一味違うねえw
宋哲元の部下の馮治安の部隊が突如熱河省を侵犯。 これに関東軍がブチギレて宋哲元本拠地近くまで進軍。 困った宋哲元は梅津少将に泣きついて 彼の仲裁でようやく関東軍は撤退。これが1934年11月。 「対支政策に関する件」はこのような背景あってのもの。 これだけでなくそもそもタンク協定後に支那軍による攻撃が相次いだため 華北を平和にするために対策を講じたものに過ぎない。 上記のような事件が多発して日本が華北の抗日勢力を一掃しようとしたのは事実だが 実際傀儡政権を樹立するまでは行ってない。できたのは国民党勢力の移動撤退。 殷汝耕の冀東政府は日本が起こしたものではなく現地民の決起。 本当に傀儡ならこの政府の保安隊であんな悲惨な事件起こらんわな。 むしろ国民党がこれに抵抗して宋哲元で冀察政権という傀儡を作って 冀東政府よりはるかに大きい。いずれにしろテロが頻発する地帯で 何もしないなら駐軍も条約も意味ないね。
777 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 12:27:54.83 ID:M2ke8CdD
>>773 私の今までの書き込みを全て読んでください。
読んでいないか、わざと触れてないのでしょうか?
778 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 12:28:44.96 ID:M2ke8CdD
>>774 >>北京と黄村の間に「┃」が書いてあり、その「┃」が豊台
>つまり豊台は両者と区別されてたのでは?
>日本も駐留が明確に許可された所は地名で書き、
>豊台になぜかイギリスが駐留してたから「┃」なのでは?
772 の図では、1901年〜1906年までは、
「北京−豊台」間はイギリス軍が警備を担当し、
「豊台−おそらく安定(郎房の手前)」間をイタリア軍、
「安定−郎房−楊村−天津」をドイツ軍が警備を担当していた。
「北京議定書」締結国のあいだで「北京〜山海関」を役割分担して警備し、
鉄道の安全確保をすることが目的であり、そのためにイギリス軍が
1911年から1926年まで豊台に駐留して周辺を警備していたことは、
北京議定書の締結国の指揮官会議でも豊台を守備区域として認識されて
いたとしか考えようがない。
>あと豊台駐留の原因となった、シナ駐屯軍の三倍兵員増派だが、
>北京議定書の目的である「交通の維持や公使館防衛」の範疇を逸脱してる。
>華北分離工作の最中でもあり、中国側の抵抗感も大きいだろう。
長征で共産軍の一部が山西省に侵入した事を日本陸軍が重視した事に伴い、
北平・天津地方で増加する日本居留民の生命財産を保護する兵力の不足が
痛感されたこと等の理由により、
日本軍北支那駐屯軍は1936年6月、2003名から5774名に増強しました。
これに対して、北支に展開する国民政府29軍の兵数は10万人でした。
華北分離工作については 754 にて説明いたしました。
779 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 12:39:53.73 ID:M2ke8CdD
>>775 >
>>772 >>北京市内の北京−豊台−黄村は同じ場所といっても差し支えない。
>ならばかつて立川にいた米軍が新宿や千代田区に勝手に駐留しても、
>今横須賀にいる米軍が横浜に勝手に駐留しても、全く問題は無く、
>拒否すべきではない事になるのだが。
日本人は米軍基地や米国人をテロ攻撃などしない。
日本の警察は真面目だし、もともと治安が非常に良い。
780 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 13:14:15.84 ID:rv8mbeCb
781 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 15:14:38.04 ID:M2ke8CdD
>>780 >1935年10月4日 陸軍大臣川島義之が華北自治奨励案、
>華北分離が日本の正式な政策に
>同月21日〜 民衆運動勃発・自治運動後に
>関東軍の特務機関による中国人買収が判明
緩衝地帯(非戦区)や満州に入って来てテロ攻撃やる者が後を絶たないから、
緩衝地帯の親日勢力を応援して治安を良くすることを目指しただけです。
782 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 17:14:50.31 ID:rv8mbeCb
結局は、住民の自治運動の前に、華北分離が日本の方針となり、 住民の運動にも関東軍が関わってたと。 「住民が勝手にやっただけ」は通用しないな。
783 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 19:02:52.26 ID:M2ke8CdD
>>782 塘沽停戦協定の成立で日本・満州・支那の関係は
改善に向かうかに見られたが、内情は必ずしもそうではなく、
支那側は親日を装いつつ反日、反満策動を行う状況だった。
北支那が停戦協定以来、比較的静穏で関東軍や天津軍(支那駐屯軍)の
注意をひくことの少ないのに乗じて、
昭和10年に至って露骨な反日満行動に出た。
日華関係が好転の兆しを見せた昭和10年1月から5月までに
北支で発生した反日満事件は大小50数件にも上った。
その代表的事例が親日社長暗殺事件である。
天津の支那新聞「国権報」と「振報」は
従来から日本と満州に友好的な立場にあったが、
5月2日から3日にかけて両新聞社長が共にピストルで暗殺された。
支那駐屯軍の調査の結果、暗殺には国民党などが関与していること、
犯人が国民政府によって上海のフランス租界にかくまわれたことがわかった。
日本は何応欽・軍事委員会北平分会委員長と会見し、対満陰謀の実行、
対日テロなどは塘沽停戦協定違反だと警告し、
蒋介石の二重政策の放棄などを要求した。
その結果、梅津・何応欽協定が結ばれる。
784 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 19:03:21.15 ID:M2ke8CdD
>>782 1935年(昭和10年)7月9日、梅津・何応欽協定
親日社長暗殺事件を受け、日本は何応欽・軍事委員会北平分会委員長に
対満陰謀の実行、対日テロなどは塘沽停戦協定違反だと警告し、
蒋介石の二重政策の放棄などを要求した。
その後、天津軍(支那派遣軍)に対する支那軍の挑発も発生したが、
陸軍中央は現地軍に対して兵力使用を強く戒め続けた。
そうしているうちに、国民政府は6月10日に
◆国民党部の河北省撤退
◆国民党中央軍の河北省撤退
◆全国に排日禁止を発令
を回答してきた。
また、同日、法令を公布し、排日行為を禁止し、
違反者は厳罰に処する旨を命令した。
7月9日、「日本側の要望事項はすべて承認し、自主的に実行する」
という何応欽の名による梅津・支那駐屯軍司令官宛の通知書が、
支那側より天津軍に提出された。
これがいわゆる「梅津・何応欽(うめづ・かおうきん)協定」で、
これによって「親日社長暗殺事件」は落着し、
支那側排日機関と中央軍は河北省から撤退することになった。
この協定によって、
塘沽停戦協定で設けられた非戦地区が河北全省に広げられた。
土肥原・秦徳純協定同様、
これらはすべて日本から始めたものではない摩擦だった。
日本がおとなしくしているとき、必ず何かを仕掛けてくる。
それに対して日本が腰を据えて対応すると、協定ができる。
こんな感じの出来事が繰り返された。
785 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 19:03:42.57 ID:M2ke8CdD
>>782 中央軍第29軍の軍長である宋哲元は、チャハル省に駐屯していたが、
塘沽停戦協定の後、次第に反満抗日的態度に出て、
相次いで日本側との間に問題を起こした。
第一次張北事件、熱西事件、第二次張北事件、本柵子事件などである。
宋軍の度重なる挑発行為を重視した関東軍は、
宋哲元軍の黄河以南撤退を希望したが、
陸軍中央は関東軍の強硬姿勢に同意せず、慎重だった。
結局、日本と支那の双方が歩み寄り、チャハル省内の排日機関の撤去、
宋哲元軍のチャハル省からの撤退などで合意した。
(1935年6月27日、土肥原・秦徳純協定)
この協定に基づき、宋哲元軍はチャハル省から北平(北京)方面に移駐した。
支那側の塘沽停戦協定違反から梅津・何応欽協定が、
また同じく支那側の対日武力挑発から土肥原・秦徳純協定ができたのであり、
両協定の原因を作ったのが支那側であることは明らかである。
やがて華北に親日政権(冀東・冀察政権)が成立することになるが、
それはこの両協定の結果に過ぎない。
786 :
薔薇の騎士団 :2012/02/04(土) 19:35:28.46 ID:HTJzbTDs
日本国は世界で初めて白人に対して国家間戦争を挑んだ有色人種である。それはつ まり“日露戦争”である。明治の後半にあっても未だアジアは白人の植民地支配による 搾取に苦しめられ、不等な虐殺やあからさまな条約違反に泣かされていた。北からの 脅威であるロシアが挑発的な南進を行うに至って、日本国はこれに対し断固抵抗、 日露戦争が勃発する。大平洋を我が者顔で歩くウラジオ艦隊を撃滅後、ついに 無敵と詠われたバルチック艦隊をも再起不能に貶める。この出来事はアジアの各地に 大いなる感動と勇気を与える。た“有色人種でも白人に勝てる”それを行動で示し のは我が日本国である。時のタイやインドの権力者は“日本絶賛”を高らかにうたった という。これは日本人の高また高度な民族独立精神を持っていたことの証しである。 日本国は世界で初めて白人に対い国防意識と、戦略・戦術両面の才能、して国家間 戦争を挑んだ有色人種である。それはつまり“日露戦争”である。明治の後半にあって も未だアジアは白人の植民地支配による搾取に苦しめられ、不等な虐殺やあからさま な条約違反に泣かされていた。北からの脅威であるロシアが挑発的な南進を行うに 至って、日本国はこれに対し断固抵抗、日露戦争が勃発する。大平洋を我が者顔で 歩くウラジオ艦隊を撃滅後、ついに無敵と詠われたバルチック艦隊をも再起不能に 貶める。この出来事はアジアの各地に大いなる感動と勇気を与える。“有色人種でも 白人に勝てる”それを行動で示したのは我が日本国である。時のタイやインドの権力 者は“日本絶賛”を高らかにうたったという。これは日本人の高い国防意識と、 戦略・戦術両面の才能、また高度な民族独立精神を持っていたことの証しである。
787 :
薔薇の騎士団 :2012/02/04(土) 19:36:29.87 ID:HTJzbTDs
大東亜戦争は日本にとって八紘一宇の正義の戦いであった!ハルノート以前から 仕掛けられた戦争である日本はアジアの為に自身が絶命寸前まで戦ったのだ! 日本が欧米支配にあるアジアを解放したのです戦後アジア諸国はアフリカより 早く独立に成功したのは日本人が大東亜戦争で血を流したからである インドネシアでは独立記念日には日本の軍歌が流れますアジア諸国から感謝されています 文句を言っているのは国策で日本を悪者にしている中国と朝鮮半島だけですそれと! 日本の報道や日教組です諸君!自虐史観にだまされるな日本人の誇り取り戻せ!先人の防人達が命懸けてアジアを守り 血を流したおかげでアフリカより速く復興繁栄したのだ諸君!学校で習いましたか? 恐らく自虐史観しか教わらなかったのでは!私は命を懸けて戦った同じ日本人を 愛して欲しいのですご存知か?旧海軍哨戒艦の生き残りがGHQの命令で朝鮮戦争で 連合軍上陸作戦で北朝鮮軍の機雷除去に参戦したのです戦死者を出しながら上陸作戦を 成功に導き38度線まで巻き返して停戦協定に貢献したのです、しかし彼らのことは 報道されず任務を終えて日本に帰国しても華やかな楽団演奏も無く関係者と家族だけでした 政府も数年間極秘でした歴史教科書に載っていますか!防人達を愛して欲しい。それだけだ!
788 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 20:08:04.51 ID:rv8mbeCb
ここで日本を擁護してる約1名って、 日本側の不都合を省いて語るから信用しにくい。 約1名「華北分離は現地人の自主運動だった」 と言ってるが、その前の日本側の方針決定、工作に関東軍の関与、などは無視してるし。 約1名「現地政府は、協定で敵勢力を立ち退かせた後の結果にすぎない」 と言ってるが、日本は冀東政府が建つ前から、北支軍閥の分離工作してる(失敗したが) 軍事圧力も伴ったし、明らかに日本側の強い意向が存在してる。 低脳ウヨサヨの特徴って、片側の不都合を無視し、片側をヒステリックにあげつらう。 まさにここで日本擁護してる約1名。
>“有色人種でも白人に勝てる” エチオピアがアフリカで唯一白人国家をぼこったのは無視ですか
790 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 20:29:29.56 ID:M2ke8CdD
>>788 あのね、いつもいつも同じなんだけど、
日本は攻撃されてるから反撃したり対策を打ったりしてるわけですよ。
いつも日本側が攻撃された話は無視して、
日本が反撃したり対策を打ったりするところから話を始めないでください。
攻撃されてるから、やり返して反撃するか、
もしくは親日勢力を応援して治安回復をめざすことをしてるんです。
親日勢力を応援するのは当然じゃないですか。
791 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 20:37:09.22 ID:rv8mbeCb
>>790 だったら中国側の事件と共に、日本側の政権設立への意志も書けばよいのに。
「現地人が勝手にやった。敵勢力をどけたら自然に出来ただけ」
みたいな書き方だから歪んでるんだよ。
792 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 20:50:47.73 ID:rv8mbeCb
パレスチナ人が起こすテロ事件は、もちろん肯定しないが、 彼らもイスラエル内で理不尽に土地を奪われたり、制限などで生活を圧迫されてる状況が。 中国人が起こした排外事件も、もちろん肯定しないが、 当時の中国にとって、介入して権益を狙う外部列強国は侵略者。 排日行動も問題だが、日本も兵増圧力で租借期限を延ばしたり、列強側の態度。 幕末の日本も、外国人に対する殺傷事件が多発。 大東亜戦では、欧米をアジアから排除する行動を正当化・美化。 その日本が、当時の中国を一方的に非難できるのかどうか。
大東亜戦争における日本の中国大陸進出は、一見軍事制圧行動に見えるが、 その実は「ようちょう」、即ち、いい加減に目を醒ましないという懲らしめである。 (これは当時の文部省による正式な見解) 蒋介石は英米の表面的な援助政策に騙され、中国の敵は日本であると誤解し、 毛沢東もソ連の共産主義政策に騙されて、反日行動に突き動かされた。 本当は英米、ソ連がアジアの二大強国である日本と中国を同士討ちさせて、 アジアを征服しようとする意思が働いていたことに中国は気づけなかった。 このような愚か者である中国は猛省しなくてはならない。
794 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/04(土) 21:29:07.95 ID:rv8mbeCb
>>793 満州事変の時、日本側にも配慮された和解案を無視して強硬姿勢を選んだのは日本。
上記の華北だけでなく、内蒙古にも工作でちょっかい掛けてた日本。
それを無視して中国を一方的に懲らしめとか。
795 :
薔薇の騎士団 :2012/02/05(日) 01:56:21.18 ID:3FQDG1sv
大東亜戦争は日本にとって八紘一宇の正義の戦いであった!ハルノート以前から 仕掛けられた戦争である日本はアジアの為に自身が絶命寸前まで戦ったのだ! 日本が欧米支配にあるアジアを解放したのです戦後アジア諸国はアフリカより 早く独立に成功したのは日本人が大東亜戦争で血を流したからである インドネシアでは独立記念日には日本の軍歌が流れますアジア諸国から感謝されています 文句を言っているのは国策で日本を悪者にしている中国と朝鮮半島だけですそれと! 日本の報道や日教組です諸君!自虐史観にだまされるな日本人の誇り取り戻せ!先人の防人達が命懸けてアジアを守り 血を流したおかげでアフリカより速く復興繁栄したのだ諸君!学校で習いましたか? 恐らく自虐史観しか教わらなかったのでは!私は命を懸けて戦った同じ日本人を 愛して欲しいのですご存知か?旧海軍哨戒艦の生き残りがGHQの命令で朝鮮戦争で 連合軍上陸作戦で北朝鮮軍の機雷除去に参戦したのです戦死者を出しながら上陸作戦を 成功に導き38度線まで巻き返して停戦協定に貢献したのです、しかし彼らのことは 報道されず任務を終えて日本に帰国しても華やかな楽団演奏も無く関係者と家族だけでした 政府も数年間極秘でした歴史教科書に載っていますか!防人達を愛して欲しい。それだけだ!
796 :
薔薇の騎士団 :2012/02/05(日) 01:57:17.83 ID:3FQDG1sv
ブン・トモ(インドネシア、元情報・宣伝相) 我々アジア・アフリカの有色民族は、ヨーロッパ人に対して何度となく独立戦争を試 みたが、全部失敗した。インドネシアの場合は、三百五十年間も失敗が続いた。それな のに、日本軍が米・英・蘭・仏を我々の面前で徹底的に打ちのめしてくれた。我々は白 人の弱体と醜態ぶりをみて、アジア人全部が自信をもち、独立は近いと知った。一度 持った自信は決して崩壊しない。日本が敗北したとき、”これからの独立は自力で遂行し なければならない。独力でやれば五十年はかかる”と思っていたが、独立は意外にも早く 勝ち取ることができた。
797 :
薔薇の騎士団 :2012/02/05(日) 01:58:44.10 ID:3FQDG1sv
ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官) この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を 守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心 根を! スリム中将(イギリス第十四軍司令官) たたかれ、弱められ、疲れても自身を脱出させる目的でなく本来の攻撃の目的を 以て、かかる猛烈な攻撃を行った日本の第三十三師団の如きは、史上にその例を殆ど 見ないであろう。(「敗北から勝利へ」)かくの如き望みのない目的を追求する軍事上の 分別を何と考えようとも、この企図を行った日本軍人の最高の勇気と大胆不敵さは疑う 余地がない。私は彼等に比肩し得べき如何なる陸軍も知らない。(同書) 蒋介石 ラモウ・騰越を死守しある日本軍人精神は、東洋民族の誇りたるを学び、範として我 が国軍の名誉を失墜せざらんことを望む ベルナール・ミロー(フランス ジャーナリスト) これら日本の英雄達は、この世界に純粋性の偉大さというものについて教訓を与えて くれた。彼らは1000年の遠い過去から今日に、人間の偉大さというすでに忘れ去ら れてしまったことの使命を、とり出して見せつけてくれたのである。(『神風』 ニミッツ元帥(アメリカ 太平洋艦隊司令長官) この島を訪れるもろもろの国の旅人達よ。故郷に帰ったら伝えてくれよ。この島を 守るために、日本軍人は全員玉砕して果てた。その壮絶極まる勇気と祖国を想う心 根を 終戦直後の新聞記事より 「国体を護持し得るか否かは、片々たる敵の保証(ポツダム宣言)にかかるのではな く、実に日本国民の魂の持ち方如何にかかる。特攻魂に端的に現れた七生報国の烈々た る気魄は、我々がこれを祖先よりうけついだものであるが、これは永劫に子孫に伝えね ばならぬ。日本国民が果たしていつの日に再生し得るかは、一に日本国民の魂がこの試 によっていかに鍛えられるかによってきまるのである」
798 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 06:44:52.81 ID:SLHQPqna
幕末は、幕府が恫喝外交で不平等条約を結ばされたがために政情不安になったんだろ 日露戦争を経たことにより、やっと欧米列強は日本をまともな交渉相手と認め、主権は回復された 一歩間違えばアフリカのように植民地になっていた可能性もあった 実際、中国を含むアジア諸国は、そうなったわけだし もっとも今ではその植民地を経験した某国は、軍事力を背景に恫喝外交をしてんだろ そんで不都合な問題には、内政干渉だと突っぱねる 善悪の基準が、ダブルスタンダードなんだろうなw
799 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 13:58:58.99 ID:pKDByh38
>>791 >敵勢力をどけたら自然に出来ただけ
非戦地や満州に侵入してテロ攻撃を多発させる塘沽停戦協定違反を
していたから「梅津・何応欽協定」が合意され、
テロで北支の治安を乱していたから、
「土肥原・秦徳純協定」が合意されたのである。
「テロ勢力」は合意のうえ撤退して行ったのだ。
>現地人が勝手にやった。
反日テロ勢力を応援するわけにはいかない。
現地の親日勢力を応援するのは当然であった。
800 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 13:59:16.40 ID:pKDByh38
>>792 >当時の中国にとって、介入して権益を狙う外部列強国は侵略者
欧米10ヵ国の軍隊も駐留していたのに、なぜ日本だけを攻撃したのだ?
>日本も兵増圧力で
テロ攻撃されるから増やしただけだ。
>租借期限を延ばしたり
なぜ欧米と同じくらい租借してはいけないのだ?
しかも合意したんだからいいじゃないか。
>幕末の日本も、外国人に対する殺傷事件が多発。
個人的な攘夷殺傷事件が7件くらいかな。
それぞれ解決している。
日本人は合意したあと、そのことについて、いつまでも言わない。
合意したあとは合意を守る。
一番有名な生麦事件。
1862年9月14日、薩摩藩政の最高指導者・島津久光の大名行列(約400人)が
江戸から京都へ向かう途中、神奈川の生麦村に差しかかった折り、
乗馬を楽しんでいた横浜居留地に住むイギリス人4人と行き会った。
行列はほぼ道幅いっぱいに広がっていたので、
行列の先頭の方にいた薩摩藩士たちは、
正面から行列に乗り入れてきた騎乗のイギリス人4人に対し、
身振り手振りで下馬して道を譲るように促がしたが、
4人は行列の中に入り込んで逆行してどんどん進んで鉄砲隊を突っ切り、
ついに島津久光の乗る駕籠のすぐ近くまで馬を乗り入れたため、
数人の藩士が抜刀して斬りかかり、1人が死亡して2人が重傷を負った。
来日していたアメリカ人女性宣教師マーガレット・バラは
アメリカの友人への手紙のなかでこう述べている。
「その日は江戸から南の領国へ帰るある主君の行列が東海道を下って行くこと
になっていたので、幕府の役人から東海道での乗馬は控えるように
言われていたのに、この人たちは当然守らなければならないことも
幕府の勧告も無視して、この道路を進んで来たのでした。
そしてその大名行列に出会ったとき、端によって道をゆずるどころか
行列の真ん中に飛び込んでしまったのです」
801 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 13:59:39.00 ID:pKDByh38
>>792 >大東亜戦では、欧米をアジアから排除する行動を正当化・美化。
自衛であるが、結果としてアジア諸国が独立できる「きっかけ」となった。
日本が無かったら今ごろ中国は白人の国になっている。
朝鮮半島は確実にロシアになってた。
大東亜戦争は支那事変(日中戦争)から始まり、
その支那事変は中国から攻撃してきたものであり、
その中国に武器支援していたのがアメリカであり、
その武器支援ルートの遮断のために、
アメリカを直接、攻撃するのではなく、
仏印と平和的に話し合い、
日本軍は仏印に進駐して武器輸送ルートを遮断した。
するとアメリカが日本への石油禁輸をしてきたので、
日本は蘭印の石油を武力で確保する決断をし、
その前にハワイのアメリカ艦隊が来るのを遅らせるために
先手を打って真珠湾を攻撃したものなので自衛戦争だった。
アメリカは中国軍に日本を攻撃させて代理戦争させていたのであり、
勝ち目がないも何も、攻撃されているから反撃したのだ。
「真珠湾攻撃で戦争が始まった」
と勘違いさせるために「太平洋戦争」という言葉が作られた。
802 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 14:01:00.02 ID:pKDByh38
>>794 >満州事変の時、日本側にも配慮された和解案を
>無視して強硬姿勢を選んだのは日本。
日本の満州権益はポーツマス条約締結や満州善後条約などによって得られた
正当なものであり、それらを守るために日本軍が駐留していた。
日本人や日本の関係施設がテロ攻撃を多く受けていたから、
準備万端で一気にやり返したのが満州事変である。
そのテロ組織に武器や資金を援助していたのはアメリカやロシアなのに、
なぜ日本が悪者にされなければならないのか?
>華北だけでなく、内蒙古にも工作でちょっかい掛けてた日本。
非戦区や満州に入って来てテロ攻撃して満州事変の塘沽停戦協定を
守らないし、テロばっかりするから
華北やモンゴルの親日勢力を応援して当然じゃないか。
某板に沸いた自称日本人
69 :無記無記名:2012/02/05(日) 12:08:13.43 ID:dOQS97kO
こっちはアメリカ本土を攻撃出来ない。アメリカは日本本土を攻撃し放題(爆)。
ド貧弱な国力だから点で制圧しただけ。線で制圧してないからすぐ奪い返される(爆)。
補給さえままならず通信も断たれ、援軍もなく各部隊は完全孤立(爆)。なのに慰安婦とはやりまくり(爆)。
投降すりゃ良いのに、最後まで闘って全滅(爆)。元々、中国だけでさえ大苦戦なのに、アメリカにまで喧嘩売るとはこりゃたまげたもんだ(爆)。
三國志の蜀と魏ぐらい国力に差があったのにな。勝てないの分かって戦争始めたって馬鹿だねぇ(爆)。
孔明でさえ魏と呉は滅ぼせないって冷静に判断し、天下三分の計を提唱したんだよ(爆)。
最後は五回侵攻して全部失敗したんだが。あ、蜀と魏よりもっと国力に差があったんだっけ(爆)。
70 :無記無記名:2012/02/05(日) 12:10:37.37 ID:dOQS97kO
>>68 ちなみに私は人吉藩の桑原家の子孫で、れっきとした日本人です。つまり武士の子孫です。悪しからず。
804 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 17:30:08.02 ID:2L1enST+
>ID:pKDByh38 >一気にやり返したのが満州事変 当時の日本を肯定する立場が主流になれないのは、満州事変に問題がありすぎるのが発端。 正式に軍を起こし、従来権益の保護に徹するならともかく。 自作事件が発端、本国無視、権益と無関係な広大な領土を占領。 >(華北分離)現地の親日勢力を応援するのは当然 散発事件を理由に、現地を切り離して新政権作りなら、際限が無く拡大する話。 前の満州事変も中国側事件を理由にしてるが、連盟決議で正当性を否定され、条約違反の指摘。 >欧米10ヵ国の軍隊も駐留していたのに、なぜ日本だけを攻撃したのだ? 他の列強国に対しても排斥行動を起こしてる。対華二十一箇条などで日本が目立ってきたのでは。 >なぜ欧米と同じくらい租借してはいけないのだ? つまり日本も、中国に対しては西欧列強側だったって事。 >テロ攻撃されるから増やしただけだ。 だから租借延長要求の時とかに増やしたんだって。 >支那事変は中国から攻撃してきた 発端の盧溝橋は、挑発の域を出ない謎発砲に対し、日本側が戦闘前進を掛けたグレーな事件。 日本はその前から、中国に対し関税破りなどの主権侵害を含む介入工作を掛けてる。 >仏印と平和的に話し合い進駐。 禁輸の主要な論点は、警戒に値する行動を取った事。商売は義務じゃない。 条約違反を禁輸の根拠にするなら、満州事変の段階で禁輸になってる。 >仏印に進駐して武器輸送ルートを遮断 それが主目的なのは北部仏印進駐。南部仏印進駐は欧米領を視野に入れた行動。 戦史叢書でも ”当面は牽制目的でも機会あれば南下する布石” といってる。
>>804 >正式に軍を起こし、従来権益の保護に徹するならともかく。
>自作事件が発端、本国無視、権益と無関係な広大な領土を占領。
727 742 を読んでください。
>散発事件を理由に、現地を切り離して新政権作りなら、
>際限が無く拡大する話。
非戦地や満州に侵入してテロ攻撃を多発させる塘沽停戦協定違反を
していたから「梅津・何応欽協定」が合意され、
テロで北支の治安を乱していたから、
「土肥原・秦徳純協定」が合意されたのである。
攻撃されているのだから何もせずに全滅するわけにはいかない。
話し合いで解決するか、ダメなら反撃するかしかないじゃないか。
>前の満州事変も中国側事件を理由にしてるが、
>連盟決議で正当性を否定され、条約違反の指摘。
745 758 759 760 763 を読んでください。
>>欧米10ヵ国の軍隊も駐留していたのに、なぜ日本だけを攻撃したのだ?
>他の列強国に対しても排斥行動を起こしてる。
は?いつ?
第二次上海事変のとき、上海国際共同租界にはアメリカ、イギリス、
フランスなど他の租界もあったのに、
なぜ日本人居留区だけを包囲して攻撃してきたのだ?
>>804 >対華二十一箇条などで日本が目立ってきたのでは。
たいした要求はしていない。
当時あのような条約は珍しくなく、イギリス、フランス、ロシアは
日本の要求内容は妥当だとして干渉を控えている。
猛烈な批判を繰り広げたのはアメリカだけた。
>>なぜ欧米と同じくらい租借してはいけないのだ?
>つまり日本も、中国に対しては西欧列強側だったって事。
何年だったらいいのだ?
合意したんだからいいじゃないか。
>>テロ攻撃されるから増やしただけだ。
>だから租借延長要求の時とかに増やしたんだって。
1913年9年30日、1779名。
1914年・日独開戦後、595名。
1915年(大正4年)『対華21ヵ条の要求』
1916年6月、1136名。
1919年4月、1000名。
1920年6月20日、1142名。
増えてない。
>>804 >発端の盧溝橋は、挑発の域を出ない謎発砲に対し、
>日本側が戦闘前進を掛けたグレーな事件。
733〜736 を読んでください。
>日本はその前から、
>中国に対し関税破りなどの主権侵害を含む介入工作を掛けてる。
具体的に何のこと?
>>仏印と平和的に話し合い進駐。
>禁輸の主要な論点は、警戒に値する行動を取った事。商売は義務じゃない。
>条約違反を禁輸の根拠にするなら、満州事変の段階で禁輸になってる。
756 を読んでください。
>>仏印に進駐して武器輸送ルートを遮断
>それが主目的なのは北部仏印進駐。
>南部仏印進駐は欧米領を視野に入れた行動。
>戦史叢書でも ”当面は牽制目的でも機会あれば南下する布石”
>といってる。
756 757 を読んでください。
協定を結んで行なったのだ。
先に米英に南部に進駐される可能性もあった。
808 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 19:06:36.16 ID:2L1enST+
>ID:pKDByh38 基本的知識もない癖に、日本に都合良い箇所だけ繋いでるから歪んでるんだよ。 対華二十一カ条の要求の際、山東に増兵して圧力掛けた事、 中国側に対して「冀東特殊貿易」なる関税破りをしてた事、 とか都合の悪いことは全部知らない&無視だろ。 あとさ、反論できずにオウム返しで粘着は見苦しいぞ。 俺「満州事変は現地暴走とか問題ありすぎ」 お前「本国政府が対処しなかったから悪い」 俺「本国政府は無対処、後の暴走追認だったが、日本側に問題有るのは否定できない」 ・ ・ ・ 俺「満州事変は現地暴走とか問題ありすぎ」(再び) お前「前のを読んでください」 お前のは、反論になってないから。
809 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 19:14:56.69 ID:IJa0cp56
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】 海軍次官として陸軍と対等の海軍予算拡大のため、大量の爆撃機を配備し その宣伝のため脅威をあおり中国都市空爆を計画した。 南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。 当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で 旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。 山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが 日本の暴走の始まり。 全中国人を反日で団結させる結果を招く ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。 アメリカ大統領が、歴史上初めて世界に向けて日本を強烈に非難した。 (満州事変でさえも大統領が日本を批判したことは一度も無かった。) 対米開戦 米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し 海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。 皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。 戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、 日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。 米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。 国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、 米国との和平を視野に入れていたが、 ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によって それは絶望となった。
ちょっと質問なんだけどさ、 華北分離って何が問題なの? どういう条約に違反してるの? その華北分離とか盧溝橋とか 戦争とどんな関わりがあるの?
>>808 >対華二十一カ条の要求の際、山東に増兵して圧力掛けた
1918年8月2日〜1922年10月25日のシベリア出兵のことか。
英仏がチェコ軍救出のため、日本にシベリア出兵を要請してきたが、
アメリカは日本の出兵意図に猜疑を抱いて反対したため、
日本は出兵要請を拒否したのだが、
英仏がアメリカを説得して日英仏米で共同出兵することとなった。
要請があっての出兵だし、防共の意味もあった。
>中国側に対して「冀東特殊貿易」なる関税破りをしてた
1937年8月9日は船津和平会談の日で、日本側の和平案のなかには
「冀東特殊貿易の廃止」も含まれていたのだが、
支那側が大山事件を起こして和平会談をぶち壊した。
>本国政府は無対処
あきらかに本国政府の無対処は酷いじゃないか。
>後の暴走追認だったが、
反省して追認して良かった。
>日本側に問題有るのは否定できない
日本政府に問題があったのは否定できない。
>>808 近衛文麿 (昭和11年)
国策ということが近頃やかましく唱えられている。
国策は本来、政治家が樹てるべきもので、
軍部はこの国策に基いて国防計画を樹てるというのが本筋だ。
しかるに今までの政治家は党利党略に没頭し過ぎて、
大きな国策を顧みる暇がなかった様だ。
……外交面また然り。
外務省には語学に堪能な、外交事務に練達な人は少くない様だが、
真に大局を把握している人はどれだけあるか。
大戦後より満洲事変までの我が国の外交は、大体、協調一点張りであった。
協調もとより結構なのだが、
しかしこの協調たるや当方には何ら方針もプランもなく、
ただ列強の言うことは、これ世界の大勢でやむを得ないとばかりに、
ただこれに順応し追随して行くというのであっては、
軍部や国民が憤慨するのも無理はないと思う。
……目下、軍部の力が強いのは、軍部には、とにも角にも
この日本をどこへ持って行くという、
はっきりした目標とプランがあるからだと思う。
……今日、内外の諸政悉く軍部に引きずられるという憤慨の声を聞くが、
プランのあるものとないものとが出会へば、
どうしてもプランのあるものが引きずるのは当然である。
徒らに憤慨だけすることをやめて、
政治家ももっと勉強しなければならぬと思う。
>>808 1934年末、満州を訪れたイギリス産業連盟の使節団の調査報告
『満州国住民は治安対策の向上と秩序ある政府を与えられている。
軍(満州事変以前に、満州を牛耳っていた軍閥)による
略奪と摂取はなくなった。
課税制度は妥当なもので、公正に運営されている。
住民は安定通貨を持つことができた。
輸送、通信、沿岸航行、河川管理、公衆衛生、診療施設、医療訓練、
そしてこれまで不足していた学校施設などの設備計画が立てられ、
実施されている。
こうしたことから、満州国の工業製品市場としての規模と将来性は
容易に想像することができる。
近代国家が建設されつつある。
将来に横たわる困難はあるが、これらは克服され、
満州国と他の国々の利益のために、
経済繁栄が徐々に達成されるものと期待される』
>>808 在支外人の事変観 リベルテ(1931年11月2日)
在支外人は何人も支那政府の約束は日本居留民の生命財産を保障するに
足ると信ずるものなく、実業家連は日本の態度は同時に一般外国人の
自由と安全とを擁護する者として之を支持し、
日本政府の態度は慎重にして其主張も理あり。
日本は寧ろ連盟に気兼し寛容に過ぎたる位なりとして、
理事会が支那の事情に通ぜず支那側に偏する態度を執れるに驚き居れり。
又現在有名無実の支那政府は満州の将来を決する資格なく、
右は満州人及び同地帯に移住せる支那人自身決すべきものなりとし、
欧州大国は貧弱にして赤化に禍せらるる支那に対し
文明を擁護する為め極東に実力を有する日本を助くべしと論じ居れり。
極東に大なる利害を有する仏国が支那政客の空論に与し、
平和と秩序の擁護者たる日本の同情を失ふは解すべからず。
宜しく事実を正視し其政策を定むべし。
815 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 20:56:31.49 ID:2L1enST+
俺「対華二十一カ条の要求の際、山東に増兵して圧力」 ↓ 謎の異次元変換 ↓ ID:pKDByh38「シベリア出兵のことか〜英仏がチェコ軍救出のため」 なんなんだこいつは。
816 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/05(日) 20:58:51.69 ID:IJa0cp56
【山本五十六こそが日本を破滅に導いたA級戦犯】 海軍次官として陸軍と対等の海軍予算拡大のため、大量の爆撃機を配備し その宣伝のため脅威をあおり中国都市空爆を計画した。 南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、中国に対する計画的な侵略戦争。 当初は敵飛行場を標的にしたが、山本が開発した96陸攻は防弾装備が皆無で 旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。 山本五十六が中心となって強行した南京無差別爆撃こそが 日本の暴走の始まり。 全中国人を反日で団結させる結果を招く ルーズベルトは隔離演説で海軍の南京無差別爆撃を非難。 アメリカ大統領が、歴史上初めて世界に向けて日本を強烈に非難した。 (満州事変でさえも大統領が日本を批判したことは一度も無かった。) 対米開戦 米英不可分論によって対米戦争を主張し、対米脅威論を流布し 海軍全体を強行に対米開戦に決意をさせた。 皆の反対を押し切って米国本国であるハワイ、西海岸を奇襲。 戦争に参戦しないというルーズベルトの公約は反故にされ、 日本支持だった共和党までが対日、対独全面参戦を支持。 米国世論は反戦から参戦支持に豹変し、アメリカを総力戦に無理やり突入させた。 国の方針(対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案)では、 米国との和平を視野に入れていたが、 ハワイ攻撃(東条首相ら政府は知らされていなかった)によって それは絶望となった。
>>815 日本が第一次大戦に参戦した話かw
第一次大戦は、ひと言で言えば、ヨーロッパ白人たちの
世界植民地の奪い合いの末の、分け前をめぐる内輪もめだった。
膨大な収奪をしまくった先発組の
イギリス、フランス、ロシア(三国協商軍、連合国)と、
まだ収奪し始めたばかりの後発組の
ドイツ、オーストリア、イタリア(同盟国)などの醜い争いだった。
◆参戦の要請を断り続けていた日本
第一次世界大戦開始後、イギリスはドイツに劣勢だったので、
イギリスは日英同盟を根拠に何度も日本に参戦するよう要請してきた。
三国協商側のフランスやロシア、さらにはベルギー、セルビアまでもが
日本に欧州派兵を要請してきたのである。
しかし日本には参戦する理由はなく、日英同盟の範囲は
インドまでだったので、日本は参戦の要請を拒否し続けていた。
◆ところがドイツの潜水艦が無差別攻撃を開始し、
日本の欧州航路客船も危機にさらされるようになった。
◆日本は、山東省、南洋諸島のドイツ権益を日本が引き継ぐことを
事前にイギリスから了解を得てからドイツに宣戦布告をした。
◆ただし日本は地中海に海軍は派遣したが、
最後まで陸軍の欧州派兵はしなかった。
日本陸軍は支那大陸の山東半島の青島(ドイツ租借地)や
太平洋上のドイツ領(カロリン諸島、マーシャル諸島、マリアナ諸島)を
占領・攻略するに留まった。
◆参戦するならアジアのドイツ領を攻撃するのは当然であった。
◆戦後、ベルサイユ条約により、
日本が山東半島を管理することは認められた。
◆第一次欧州大戦に本格的に参戦して株を上げたアメリカ。
アメリカは良好な米英関係を構築する好機ととらえ、
141隻もの軍艦を派遣し、陸軍をヨーロッパ戦線に送り、
多くの戦死者を出しながらも三国協商側(連合軍)を勝利に導いた。
アメリカは、この貢献によりヨーロッパの戦勝国に恩を売り、
戦後、ヨーロッパに対しての発言権を大きく増した。
イギリスやフランスはアメリカに頭が上がらなくなった。
◆日本も本格的に参戦していれば・・・
第一次世界大戦もシベリア出兵も、
日本はイギリスに頼まれて、しぶしぶ兵を出したが、
欧州にも陸軍を出して本格的に参戦して貢献していれば、
戦後の日本の地位は、もっと上がり、
その後の日英同盟の破棄はなかったかもしれないし、
大東亜戦争も起こらなかったかもしれない。
>>816 大東亜戦争は支那事変(日中戦争)から始まり、
その支那事変は中国から攻撃してきたものであり、
その中国に武器支援していたのがアメリカであり、
その武器支援ルートの遮断のために、
アメリカを直接、攻撃するのではなく、
仏印と平和的に話し合い、
日本軍は仏印に進駐して武器輸送ルートを遮断しました。
するとアメリカが日本への石油禁輸をしてきたので、
日本は蘭印の石油を武力で確保する決断をし、
その前にハワイのアメリカ艦隊が来るのを遅らせるために
先手を打って真珠湾を攻撃したものなので自衛戦争でした。
アメリカは中国軍に日本を攻撃させて代理戦争させていたのであり、
勝ち目がないも何も、攻撃されているから反撃したのです。
「真珠湾攻撃で戦争が始まった」
と勘違いさせるために「太平洋戦争」という言葉が作られました。
>>816 1936年(昭和11年)12月12日、西安事件。
もともと蒋介石は日本に留学経験もあり対日戦には消極的で
共産軍を攻撃していた。蒋介石は陝西省の延安に追い詰めた壊滅寸前の共産軍に
総攻撃をかけるため、彼の部下である張学良(東北軍)を陝西省の省都・西安に
送り込んだのだが、張学良は共産軍との戦いに消極的であったため、あとから
蒋介石も西安に督戦(監視)に行ったのだが、すでに共産党に寝返っていた張学良に
捕らえられ共産軍の捕虜となってしまった。蒋介石は助命の代わりに共産党掃討をやめ、
一緒に日本と戦う事を約束して第二次国共合作が成立し、絶滅寸前だった支那共産党は生き返った。
これにより蒋介石の本隊が上海共同租界の日本軍・日本人を攻撃したが
(第二次上海事変)蒋介石は日本軍に返り討ちにされ南京に逃げた。
日本軍は追撃して南京を陥落。蒋介石は武漢に逃げた。日本軍は追撃して武漢も攻略。
蒋介石は重慶に逃げたので日本軍は重慶爆撃を行なった。これが支那事変である。
>大量の爆撃機を配備し
配備しといて良かった。
>中国都市空爆を計画した。
上海共同租界の日本人が攻撃されたから
台湾や九州から世界初の長距離「渡洋爆撃」を敢行したのだ。
>>816 >南京爆撃は盧溝橋事件以前から準備していた、
>中国に対する計画的な侵略戦争。
普通に条約でやってたから戦争などしなくても、うまくいっていた。
攻撃されなければ反撃する必要はなかったのだ。
>当初は敵飛行場を標的にしたが、
攻撃してくるから反撃しただけだ。
>旧式の敵戦闘機に撃墜されまくり直ぐに都市無差別爆撃に切り替える。
撃墜されやすいから高度からの爆撃になってしまい、
精密な爆撃はできなかった。
>南京無差別爆撃
それ何年何月何日?
>>816 1937年8月14日の国民党軍機による爆撃によりフランス租界や国際共同租界にも
爆弾が落ちて民間人2000人ほどの死傷者が出たことも指摘してください。
【上海1937年8月14日(昭和12年)発同盟】
午後四時半支那側の連続的空爆でバンド北京路先の埠頭に落下した爆弾は、
折柄午前中の空爆で虹口、楊樹浦方面から
殺到した数万の避難民の真中に落下し、死傷者無数、
上海随一の華麗街南京路上は死傷者の鮮血で真赤になり、
或は片手を奪われ或は頭をやられた瀕死の重傷者が血の雨の中を這い廻り
上海一の国際社交場カセイ、パレス両ホテルに宿泊中の外国婦人等が
めちゃめちゃに粉砕された窓ガラスに傷ついて狂気のように泣きわめいて、
道路いっぱい身動きのならぬような混乱の中から逃れようとして
踏み殺された小児等、思わず目を蔽わしめる惨状である。
【上海1937年8月14日(昭和12年)発同盟】
血迷った支那軍は上海全市にところかまわず無数の爆弾を投下、
外国人、支那人多数を殺傷しつつあり、
この残虐行為に各国領事団は早くも活動を開始し、
不法極まる支那の責任を厳重に問わんとしつつあり。
ていうか810の俺の質問に誰か答えてくれよ。 このスレ「大東亜戦争」なんでしょ? 盧溝橋とか華北分離が戦争と関係ないならここでやる話じゃなくなるんだぜ。
>>822 819→818 の流れで、第二次上海事変が支那事変の始まりで、
支那事変が大東亜戦争の始まりだから、
華北分離(1935年)も、突発的な盧溝橋事件も関係ありません。
>>822 「日中戦争」
中国・満州停戦後の非武装地帯に抗日勢力が入ったりする。
日本・華北に分離工作で、領土や関税権等を侵害。北京議定書の目的を逸脱する増派。
中国・抗日救国の気運。停戦中に事件。
日本・通告を出し、華北で占領行動(@直後に通州)。チャハル作戦の認可。
中国・上海租界駐留の日本軍攻撃。 (二次上海事変)
日本・首都追撃戦。(南京〜重慶)
@通州事件は、日本の傀儡(冀東)所属の寝返り。
>>822 「アメリカとの対立」
日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日本・・・満州事変〜中国介入
アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難〜中国へ物資援助
日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
「分離工作で領土や関税権等を侵害」ってどういう意味? どこからどういう風に侵害してるの? 北京の事変を現地が停戦に努めてるのに上海で日本に攻撃って良いの?過剰防衛とかにならないの? 北京議定書は義和団の時ものだから目的が「権益防衛を中国には任せて置けない」でしょ。 非武装地帯に抗日勢力が増えたら軍隊も増強するのが自衛なんじゃないの? それとアメリカ政府とは満州鉄道共同経営の約束なんてしてないよね。 あるなら何ていう条約か教えてくれる? 「条約違反に基づき非難」の条約って何? この「条約違反」があったとしてそれに非難し反対側に物資援助するなら 張作霖が満州善後条約に違反したとき張作霖を非難して 日本に物資援助したの?してなかったらしなかったのはなぜ? 北部仏印進駐って合法だよね?それを理由に禁輸とかしていいの? 「妥協余地」って何?アメリカの要求って「中国全面撤退」から譲歩してないんじゃないの? 「警告を蹴り」の警告って具体的に何?どんな内容? 教えてちょ
>>825 >日本・・・日露戦後、アメリカとの満州鉄道共同経営の約束破棄
>アメリカ・・・日本にムカつき移民規制
日露戦争で10万人の戦死者を出し、
20億円の税金を投入して得た満州権益なのに、
なぜアメリカからの共同経営の提案を断ったらいけないのですか?
ヨーロッパからは毎年何十万人もの移民を入れていたのに、
日本人移民は一人も入れないという『絶対的排日移民法』は
『日米通商航海条約』違反であり、
アメリカ自身が主張する門戸開放、機会均等にも反しています。
>日本・・・満州事変〜中国介入
攻撃されていたから準備万端で一気にやり返したのです。
>アメリカ・・・国務長官等が条約違反に基づき非難〜中国へ物資援助
テロ組織の張学良や国民党に武器を支援していたのはアメリカでした。
それに対して反撃したのが満州事変です。
不戦条約は英米仏などの主張によって「自衛戦争」を除外していました。
>日本・・・北部仏印進駐 ナチスと同盟
武器を蒋介石に輸送する援蒋ルート遮断のために
仏印と平和的に話し合って(松岡−アンリ協定)仏印進駐しました。
あの時はドイツは強かったので、
なるべくアメリカと対等に交渉したかったのです。
>アメリカ・・・クズ鉄禁輸 交渉に妥協余地も見せる
どんな妥協の余地ですか?
>日本・・・警告を蹴り、欧米領視野の南部仏印進駐
「日・仏印共同防衛協定」により進駐しました。なにか悪いんですか?
>アメリカ・・・石油禁輸 強硬姿勢
◆1941年8月18日、豊田外相がグルー駐日米大使に首脳会談を要請したが無視された。
◆9月6日、近衛首相、グルー駐日大使を通じて、日米首脳会談の実現を
再度依頼したが、アメリカ政府は無視。
◆9月30日、豊田外相がクレーギー英駐日大使に日米首脳会談への協力を要請
し、クレーギー大使はイギリス本国政府に重大性を進言したが英国政府は無視。
◆1941年11月1日午前から政府・統帥部連絡会議が開かれ、
延々17時間におよぶ白熱の討議が行なわれた。
統帥部側は外交交渉の期限を11月30日としたところ、東條首相は、
「12月1日にはならないか。1日でも長く外交をやることはできぬか。」
と切言したが、塚田参謀次長は東條の懇望を拒否し、
結局、外交交渉は11月30日夜12時までとされた。
連絡会議は2日の早暁にまでおよび「帝国国策遂行要綱」を決定。
東條首相は会議の経過と結論を涙を流しつつ委曲内奏した。
聞き終えられた陛下は、「事態が謂う如くであれば作戦準備もやむを得なか
ろうが、なんとか極力、日米交渉打開を計ってもらいたい」と沈痛な面持ち
で御憂慮の言葉を述べられた。(『大東亜戦争への道』中村粲著より)
>>826 >「(華北)分離工作で領土や関税権等を侵害」ってどういう意味?
「冀東特殊貿易」などを参照。
>北京の事変を現地が停戦に努めてるのに上海で日本に攻撃って良いの?
日本側は統一されてたと言えない。停戦を探る動きもあれば、チャハル作戦を認可したり。
>北京議定書
の主目的は、公使館や交通維持であり、居留民保護を名目に際限なく増派したら軋轢要因。
>(日露戦後)アメリカ政府とは満州鉄道共同経営の約束なんてしてないよね。
仮契約のレベルで約束してたが破棄した。
>(満州事変)「条約違反に基づき非難」の条約って何?
アメリカの国務長官が、不戦条約違反を根拠に非難してる(スティムソン・ドクトリン)
フーバーは防共の観点で批判を避けたが、後のルーズベルトは国務長官の見解を支持。
>(中国への)物資援助
国の行動原理は善悪よりは国益なので、都合で援助したりしなかったり。
上記に日中戦争と書いたが、真珠湾前は事変扱いなので、中立法にも違反しない。
>(北部仏印時の交渉)「妥協余地」って何?
南部仏印時と比べたら穏やかな交渉。仏印中立化案が検討されたり。
>(南部仏印進駐前)「警告を蹴り」の警告って具体的に何?
米国務次官→野村大使「南部仏印進駐は、日米交渉に重大な影響、今後の会談も無用に」
つまり関係が断絶するとの警告。
低脳「進駐は現地合意」と喚いてるが、商売は義務ではなく、領土を脅かす相手に石油売る道理はない。
829 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/06(月) 21:42:51.10 ID:3XvIMITK
だから悪いのは南京無差別爆撃と真珠湾奇襲をやった 海軍と山本五十六だろ。 他は一切悪くない。 こういう結論と総括になる。
830 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/06(月) 21:47:59.70 ID:3XvIMITK
第二次上海事変を機に 海軍は4ヶ月にわたる中国都市空爆を敢行した。 こんなもん、何の意味も無い百害あって一利なしの愚行。 海軍による海軍のための海軍利権の無意味な攻撃だろが。 そして、これが日本の転落の始まりで 原因は山本五十六の存在にある。
>>828 >フーバーは防共の観点で批判を避けたが、後のルーズベルトは
アメリカは二大政党制で、政権が変わると政策もコロコロ変わるから。
ちなみにフーバーは満洲国建国を支持してる。
>>451
冀東貿易は中国を侵害してないでしょ。冀東は日本じゃないんだから。 冀東政府の自治で国民政府が困っただけの話でしょ。 それで日本がもうけたって領土などの侵害にはならないよね。 チャハル作戦は盧溝橋とは無関係だよね。 土肥原秦協定の施行に基づくものなんだから。事変前からやってるし。 「盧溝橋でやられたから」じゃないんだからさ。 蒋介石の上海攻撃の理由は盧溝橋じゃないの?だとしたら何? 北京議定書の目的は公使館や交通維持を「現地政府には任せられない」だからさ、 抗日派が増強したならこっちも増強するのが防衛でしょ? あっちに何の動きもないのに増強したら問題だろうけどさ。 「仮契約のレベル」は法的なものにはならないし、約束ってことにもならないんだけどさ。 仮契約でもいいからその会談とか詳細教えてよ。誰と誰が談義したの? 「国の行動原理は善悪よりは国益」となるとつまりアメリカの国益都合の 観点からの排日・援蒋政策が戦争の道ということなのかな。 制裁だとか援助がなければ仏印駐留とかもないわけで。 共同経営とか中立化案とか、白人の要望を飲んでいれば安泰なら そもそも東アジア殆どが白人の植民地なんてことになるのかな。 中立法は大統領が紛争と判断しないと発動されないから関係ないけど 実質「不戦条約違反だ」とする時点で紛争を認めているのに 一方に武器を渡すのって明らかに違反というか紛争参加だよね。 仏印中立化案って全く譲歩の話じゃないでしょ? 日本の仏印駐留は援蒋ルートの遮断なのに、援蒋は棚上げで日本の撤兵が条件なんだから。 日本の敵に援助して、日本がその遮断をやめなかったら断絶なんて 警告じゃなくて脅迫だよね。敵に援助しなければいいのに。
>>824 >中国・満州停戦後の非武装地帯に抗日勢力が入ったりする。
◆1935年(昭和10年)6月10日、「梅津・何応欽協定」。
1935年(昭和10年)に入ると河北省において
国民党や中央直系軍などによる反日満活動が活発になり、
1935年1月〜5月までに反日満事件が大小五十数件にものぼった。
そこで日本側と支那側が交渉し、6月10日、「梅津・何応欽協定」が結ばれ、
支那の国民政府が支那全国に排日禁止令を出し、
国民党や中央直系軍が河北省から撤退することが合意された。
◆1935年(昭和10年)6月27日、「土肥原・秦徳純協定」。
察哈爾(チャハル)省に駐屯していた中央軍第29軍(軍長:宋哲元)は、
1934年(昭和9年)後半から翌1935年にかけて、
塘沽停戦協定で設定されていた緩衝地帯(非戦地区)や満州の熱河省内に
侵入するなど、相次いで対日満武力挑発事件を起こしていたので、
日本側と支那側が交渉し、6月27日、「土肥原・秦徳純協定」が結ばれ、
チャハル省内の排日機関が撤去され、
中央軍第29軍がチャハル省から撤退し、河北省の北平方面に移駐した。
>>824 >日本・華北に分離工作で、
塘沽停戦協定によって満州国と接する北支那の河北省内に
非戦地区が設けられたが、そこで独立を望む動きが生まれた。
この地域に住む人たちは北方民族であり、
蒋介石や孫文など南支那の人とは民族的にかなり違う。
南方の人間が作った南京の国民政府が北支那を支配し、
とんでもない高額の税金を課していた。
例えば1935年頃は、南京中央国民政府は中央税、税外収入として、
北支から年額14000元徴収したが、中央から北支への支出額は
8350元(差額5650元)であり、北支は中央政府に不満があった。
自分たちは南支那の連中にべらぼうな税金を取られて
苦しんでいるというのに、すぐ北の満州は支那から独立して成功していた。
彼らは当然のことながら満州がうらやましくなった。
こういった不満から北支那の人々によって自治を求める運動が起きた。
これに対し、天津や北平(北京)でも自治を要望する人たちが現れた。
1935年12月11日、南京行政院(南京政府)は先手を打ち、
冀察政務委員会設置法案を満場一致で可決し、
その委員長に宋哲元を任命して冀察政務委員会を発足させた。
>領土や関税権等を侵害。
侵害していない。
>>824 >北京議定書の目的を逸脱する増派。
長征で共産軍の一部が山西省に侵入した事を日本陸軍が重視した事に伴い、
中国北部における日本の権益と北平・天津地方で増加する日本居留民の生命財産を
保護する兵力の不足が痛感されたこと等の理由により、
1936年6月、日本は支那駐屯軍を3倍以上増強したことで「大幅な増強」と批判されるが
1570名から5774名の増強は、北支に展開する国民政府29軍の
兵数10万人に比べると大した増強ではない。
>>824 >日本・通告を出し、華北で占領行動(@直後に通州)。チャハル作戦の認可。
◆7月7日、盧溝橋事件。→中国から攻撃してきた。
◆7月9日、停戦協定が成立。蒋介石は4個師団と戦闘機を北支に派遣。
◆7月10日、200人以上の中国兵が迫撃砲で攻撃再開
◆7月11日、停戦協定が成立。日本政府、北支への派兵を声明。
◆7月13日、中国兵が移動中の日本軍トラック2台に手榴弾を投げ込み全員を爆殺。
◆7月14日、中国兵が日本の騎馬兵を惨殺。
◆7月16日、事件を収集させようとする宋哲元に対し、蒋介石は「日本の策謀に乗じるな、戦備を整えよ」と打電。
◆7月17日、蒋介石がラジオで『生死関頭』演説を行い戦争の決意を表明
◆7月25日、郎坊事件、日本軍が攻撃を受ける。
◆7月26日、広安門事件、日本軍が攻撃を受ける。
たび重なる中国からの攻撃のため、日本政府は不拡大の方針を撤回、
留保していた内地三個師団の派遣を命じた。
中国があまりにも停戦協定に対して背信行為が多いので、
とうとう我慢できなくなってこの不拡大方針を撤回するのが7月の終わり、
支那に対して最後通告を出して戦闘を始めるのが7月28日だった。
7月28日、支那駐屯軍は宗哲元率いる第29軍への総攻撃を開始した。
837 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/07(火) 18:38:17.01 ID:Gr2TCg5Q
>中国を侵害してないでしょ。冀東は日本じゃないんだから。 満州事変の時にもイギリスに言われたが、外部列強国が現地で独立煽動するのは違反。 華北政権の設立時も、北支勢力に軍事圧力で工作かけたり、住民運動に関東軍の工作が関与したり。 明らかに中華民国の主権保全を目的とした条約に違反してる。
838 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/07(火) 18:44:13.17 ID:Gr2TCg5Q
>>832 >チャハル作戦は盧溝橋とは無関係だよね。
日本が停戦に尽力してたなら、中国軍と衝突する作戦を認可する訳がない。
「日本は平和主義で、講和努力のみだった」みたいな保守が居るから。
839 :
キチガイ日本過剰擁護が粘着 :2012/02/07(火) 18:50:35.25 ID:Gr2TCg5Q
保守にも冷静な人は居て、自他の光影含む行動を客観的に捉える人もいるが、
このスレにはキチガイな日本過剰擁護が張り付いてる。
--------------------------------
日本は冀東政府を拠点に、正規関税の四分の一を徴収し物資輸入を許可。
http://www.c20.jp/text/ft_niccy.html 俺&常識人「日本が公認した密輸だろ、中国の関税権を侵害してる」
日本過剰擁護「俺の脳内世界では、侵害なんてしてない
>>834 」
--------------------------------
みたいな異常な思考回路で、日本の不都合を完全無視。
あとは都合よさけな文を探してコピペするだけの輩。
彼らは小学生レベルですらない。頭の障害者or狂信者の類。
まともな議論が成立しない。常識がない。
840 :
薔薇の騎士団 :2012/02/08(水) 08:29:45.33 ID:R3PU/2St
日露戦争で日本人が血を流したから朝鮮半島は植民地にはならなかった! 以後考えてみろ!激動の時代に日本の保護の下に平穏であったろ、 その恩義も忘れて!敗戦当日に日本人を襲撃して殺人強盗強姦したのは 何処の野蛮人か!現在朝鮮総連・民団はその事実を隠しているが! 若い朝鮮人は知らないのは不幸である!歴史を知らないのは人間にあらず! 世界の笑い物に成りたくなければ朝鮮歴史家は真実を教えるべし! 捏造歴史を語るお前たちは永久に土人「野蛮人」である!
841 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/08(水) 12:59:29.23 ID:xfpkyYEE
1932年、満州国が建国されると、華北でも自治機運が高まった。 モンゴル族の独立派リーダーは内蒙古(内モンゴル)の 察哈爾(チャハル)部の王族の一人であった「徳王」で、 内蒙古・外蒙古・ソ連領ブリヤート(北蒙)を統一し、 大モンゴルを再興する「汎蒙古主義」を掲げて国民政府と交渉し、 1934年4月、蒙古地方自治政務委員会(百霊廟蒙政会)を組織した。 国民政府は翌1935年の「冀東政権に対抗して冀察政権」と同様、 その百霊廟蒙政会に対抗して、1936年1月、 綏遠省境内蒙古各盟旗地方自治政務委員会(綏境蒙政会)を創設した。 1933年5月31日の『塘沽(タンクー)停戦協定』で 河北省の東(冀東)は緩衝地帯となっていたが、 河北省の上の察哈爾(チャハル)省の東側には 緩衝地帯は設定されておらず、満州と直接、接しており、 チャハル省に駐屯の中央軍第29軍(軍長:宋哲元)などが、 たびたび満州に侵入していた。 日本軍はチャハル省の東側にも緩衝地帯を設定したかったのだが、 1935年6月27日の「土肥原・秦徳純協定」によって、 チャハル省から中央軍第29軍が河北省の北平方面に移駐したことにより、 察哈爾(チャハル)省が緩衝地帯のようになり、 満州と支那の国境すべてに緩衝地帯が実現されたことは、 モンゴル独立派の徳王から見ても関東軍と利害が一致しており、 徳王は関東軍との連携を模索した。 「土肥原・秦徳純協定」の中でも日本と徳王の関係は認められていたので、 日本が徳王のモンゴル独立を支援することは合法であった。 ちなみに、反日の「綏境蒙政会」創設は、 反日機関をチャハル省から 撤去することを謳った「土肥原・秦徳純協定」に違反している。 1936年11月、綏遠にてモンゴル独立軍と支那軍とで 衝突が起こったがモンゴル軍は苦戦していた。(綏遠(すいえん)事件)。 このとき関東軍はモンゴル独立軍を支援したが直接は戦っていなかった。 しかし盧溝橋事変の後、1937年8月8日になって、 参謀本部が関東軍の察哈爾(チャハル)省攻略作戦を認可するにいたり、 東條英機中将を指揮官とする察哈爾派遣兵団が形成され、 日本軍が直接、戦うこととなり、またたく間に占領した。 これがチャハル作戦である。 徳王モンゴルは「蒙古連盟自治政府」で独立を果たした。 「土肥原・秦徳純協定」に基づくモンゴル独立支援であった。 ちなみに、チャハル作戦の話をすると、 「陽高事件」なる話を始める人がいる。 日本軍が中国民間人を虐殺をしたという話なのだが、 秦郁彦氏が唱えているものが殆どで詳細は何もわかっていない。 誰が命令し、どの部隊が実行したのか、すべて不明である。
冀東は独立じゃなくて自治だよ。 中華民国はそもそも軍閥同士内戦の時代だからね。 列強がどういう支那の形を認めるかは決まりがないし、 地方自治政府の承認で中華民国の主権を侵害したことにはならないしね。 というか今現在列強は公然と中東とかアフリカとか内政干渉してるし。 白人は権益を返還してないけど日本は多くを返還した。 そもそも「支那とは何か」の結論が列強間で出てないからね。 盧溝橋の停戦に尽力するのと 土肥原秦協定の施行を実行するのは全く別の話だよ。 遠くで事変が起こったからって権益の侵害を許すことはないでしょ。 「仮契約」の詳細まだー? 教えてちょ
冀東特殊貿易 1929年、支那国民政府は関税自主権を獲得し、 以後、関税率を上げ続けていたが、相次ぐ災害などの理由で 1938年に大幅に関税率が引き下げられるまでの 約10年間で7倍の高率関税になっていた。 また、日本からの輸入貨物のみに排日的な高率関税政策を実施していた。 このような高関税の設定が北支民衆の生活に多大な影響を与えたので、 1935年11月に成立した冀東防共自治政府は、 民衆の生活を無視した従来の政策的関税引き上げに対処し、 1936年2月12日、秦皇島、北戴河その他を陸揚地に指定して 輸入貨物査験所が設置され、支那正規関税の8割、 日本商品については特別に税率4分1の特殊低税率を設定して査験料として 徴収されることとなり、この関門を通じて生活必需品の輸入が行なわれ、 支那民衆の生活に多大な便益を与えた。 1938年2月1日、北支臨時政府の冀東政府接収に伴い、 冀東特殊貿易は解消された。 ――――――― 塘沽停戦協定によって冀東地域は非武装地帯となっていたため、 武装した海関(税関)監視船は 冀東沿岸に入れないため密輸が行なわれやすい面があった。
>>842 >冀東は独立じゃなくて自治
ご都合主義で、客観的に考えない馬鹿が。 逆の立場で考えろ。
中国が日本内に、周囲の影響を排した自治政府を建てる工作したら、問題に決まってる。
現地の新中派・反中派が、多い・少ない、とかも関係ない。
そもそも自治運動の前から、華北から中華民国(蒋介石)の勢力を排除する方針を立て、
>>780 北支勢力に軍事圧力で工作を掛けたり、住民運動に関東軍の工作が関与したり、
>>780 明確に、中華民国の主権を保全する条約に違反してる。
イギリスも、現地人のみの行動は仕方ないが、外部の関与は違反と指摘してる。
ここのキチガイ同様な日本擁護よりは、遙かに信頼できる見解。
>>842 >「仮契約」
日露戦後の、満州鉄道共同経営の仮約束は、鉄道王ハリマンと桂首相の間で結ばれた。
ハリマンはアメリカ大使に招かれ来日、約束破綻後もアメリカ国務長官が鉄道中立化提案、
明確に、 アメリカの国策が関与してる。
別に約束破棄が悪とは言ってない。アメリカとの関係悪化の大きな要因。
>>841-842 (チャハル作戦)
>日中戦の停戦尽力と、中国軍と衝突する軍事作戦は別の話で矛盾しない。協定があるし。
お前の脳は発酵して蛆が湧いてる。軍事衝突で停戦が壊れるのは、幼稚園児でも分かる。
土肥原協定は、徳王に対する工作を認めたが、軍事介入で中国軍駆逐を認める箇所はない。
それと盧溝橋の講和と言うより、華北制圧で事態が重くなった後の講和。
>>842 >中華民国はそもそも軍閥同士内戦の時代だからね。
張学良が国民党に合流し、残る共産党も包囲され殲滅寸前だった。
日本が満州事変を起こしたお陰で、国民党の行動が制約された結果、共産党は生き延び、内戦が長引いた。
結果、内戦の勝者になった共産党が日本に感謝したくらいだ。
鎮火しかかった火事に油を注いでおいて、消防士の責任を問うようなものだよ。
>地方自治政府の承認で中華民国の主権を侵害したことにはならないしね。
その政権を日本が作ったとなると話は違う。
>白人は権益を返還してないけど日本は多くを返還した。
イギリスは漢口租界や威海衛租借地を返還してるよ。
日本は確かに山東権益を返還したが、満州事変で何十倍もの土地を占領支配。
返した分より圧倒的に増やした分が多いのだが。
>満州事変で何十倍もの土地を占領支配。 アメリカが張学良や支那国民党に武器を渡して日本をテロ攻撃させていたから、 日本軍は準備万端で一気にやり返して満州からテロ集団を追い出したのだ。 >その政権を日本が作ったとなると話は違う。 協定に違反して満州に侵入したりテロやったりするから、 また新たな協定を結んで、 チャハル省から第29軍が河北省の北平方面に移駐し、 河北省から国民党や中央直系軍が撤退した。 結果として、その地方から反日テロ集団がいなくなったということだ。
>>847 >日本が満州事変を起こしたお陰で、
>国民党の行動が制約された結果、共産党は生き延び、内戦が長引いた。
1936年(昭和11年)12月12日、西安事件。
もともと蒋介石は日本に留学経験もあり対日戦には消極的で共産軍を攻撃していた。
蒋介石は陝西省の延安に追い詰めた壊滅寸前の共産軍に総攻撃をかけるため、
彼の部下である張学良(東北軍)を陝西省の省都・西安に送り込んだのだが、
張学良は共産軍との戦いに消極的であったため、
あとから蒋介石も西安に督戦(監視)に行ったのだが、
すでに共産党に寝返っていた張学良に捕らえられ共産軍の捕虜となってしまった。
蒋介石は助命の代わりに共産党掃討をやめ、
一緒に日本と戦う事を約束して第二次国共合作が成立し、
絶滅寸前だった支那共産党は生き返った。
これにより蒋介石の本隊が上海共同租界の
日本軍・日本人を攻撃したが(第二次上海事変)
蒋介石は日本軍に返り討ちにされ南京に逃げた。
日本軍は追撃して南京を陥落。蒋介石は武漢に逃げた。
日本軍は追撃して武漢も攻略。
蒋介石は重慶に逃げたので日本軍は重慶爆撃を行なった。
武漢攻略後は、米国が支援する蒋介石の重慶政府、
日本が支援する汪兆銘の南京政府、
ソ連が支援する毛沢東の延安政府による三つ巴の抗争が主流となった。
汪兆銘は1944(昭和19)年3月、南京で病に倒れ、
名古屋で治療を受けたが11月10日、帰らぬ人となった。
翌年、日本は敗れ南京政府は瓦解。
戦後、米国は蒋介石への支援をやめたため毛沢東が勝ち、蒋介石は台湾へ逃げた。
だからさ、冀東は日本がたてたんじゃなくて そもそも現地民が中央政府からの脱却を希望したんでしょ。 蒋介石勢力を排したからって中国全土の主権の保全を侵したことにはならないよ。 現地民の行動に外国が関与してはいけないなら 国共合作の抗日に英米が関与することも問題なんじゃないの? 仮契約ってハリマンは政府の人じゃないしさ、 鉄道中立化提案拒否したの日本だけじゃなく英露と共同じゃん。 アメリカの満州権益略奪が失敗しただけの話でしょ。約束も何もないじゃんよ。 案を拒否されただけで排日移民政策とかしていいの? 案の拒否って権利じゃん。それしただけで排日とか、差別で脅しじゃないの? ていうかさ、案て仮契約とは言わないぜ。 それに軍事衝突で停戦壊れてないし。盧溝橋は停戦協定されたし。 反共は国民党だけじゃないよ。むしろ日本のほうが強いよ。 国民党勢力を弱めたから共産党が生き延びたなんて間違いだよ。 逆に国民党より関東軍が政権取ったほうがすぐに共産を駆逐できるんだから。 むしろそういった日本や国民党を戦わせて赤化を目指したのがコミンテルンでしょ。 その画策に負けたのが西安事件の蒋介石じゃんよ。 蒋介石が統一しても軍閥連合には変わりないし、蒋介石の命令で動かないし 蒋介石と戦争したりもしてるよ。蒋介石こそが支那という決まりもないし。 日本が返還したのは山東権益だけじゃないし、満州は租界じゃないよ。 満州権益は満州事変以前から所有してたし。 イギリスは中華民国不承認のチベット占領を続けてるよ。満州より大きいね。 満州国の領土は満州のものであって日本が奪ったとかじゃなし その上で返還義務の無いものを多く返還してる。 そもそも支那が満州権益を侵害するからおのずと防衛ってことになるんだよ。 しかしこれだとソ連の傀儡共産政府にさらに支那としての正当性がなくなるね。
>>850 >冀東は日本がたてたんじゃなくて
日本は自治運動の前から、華北から中華民国(蒋介石)の勢力を排除する方針を立て、
>>780 北支勢力に軍事圧力で工作を掛けたり、住民運動に関東軍の工作が関与したり、
>>780 明確に、中華民国の主権を保全する条約に違反してる。
外部の列強国が、現地の独立煽動に関与は違反。 何回言わせるの?
華北分離で独立(自治)政権も、当たり前に該当。
また関税破りの拠点にして、中国の広い地域を含む主権も侵害してる。
>桂・ハリマン協定は仮ですらない。ハリマンは政府の人じゃない。
どこの研究者が ”協定は仮ですらない無意味” とか言ってるんだよ? 名前を出せよ。
>>845 の通り、周辺にアメリカ政府の関係者の動きもあるし。
明確にアメリカ政府の意向が関与してる。 二度も言わせるなよ。
協定破棄は、悪とは言わないが、関係悪化の大きな要因。
>軍事衝突で停戦壊れてない。盧溝橋は停戦協定された。
チャハル作戦は、日本の華北制圧〜中国の二次上海、の間に発動。停戦なんて前に壊れてる。
お前は、時系列の前後関係も分かってない。
当然ながら、軍事作戦は停戦努力と矛盾。お前の狂った頭では、別の話で両立な様だが。
軍事衝突は、当然ながら停戦も壊す。お前の狂った頭では、壊れない様だが。
保守にも冷静な人は居て、自他の光影含む行動を客観的に捉える人もいるが、
このスレにはキチガイな日本過剰擁護が張り付いてる。
--------------------------------
俺&常識人 「中国内に拠点を造り、安い査験料で日本物資を流入だと関税破り」(冀東密貿易)
日本過剰擁護 「(妄想逃避)俺の脳内世界では、中国主権の侵害してない
>>834 」
俺 「対華二十一カ条の要求の際、山東に増兵して圧力」
日本過剰擁護 「(妄想逃避)シベリア出兵のことか〜英仏がチェコ軍救出・・・
>>811 」
日本過剰擁護 「日中戦は、中国による二次上海事変で開始。前段階は関係ない
>>823 」
俺 (経緯が意味不明に。それだと対米戦も、真珠湾の前段階は無関係になる)
日本過剰擁護 「対米戦は、真珠湾の前段階の、アメリカによる禁輸が悪いんだ」
日本過剰擁護 「停戦に尽力と軍事作戦は別の話で両立
>>841-842 軍事衝突で停戦壊れない
>>850 」
俺 「お前の脳は発酵して蛆が湧いてる。 早く死ねよ。」
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みたいな極めて異常な思考回路で、日本の不都合を完全無視。
あとは都合よさけな文を探してコピペするだけの輩。
彼らは小学生レベルですらない。頭の障害者or狂信者の類。
まともな議論が成立しない。常識がない。
>>851 >関税破りの拠点にして、中国の広い地域を含む主権も侵害してる。
>>852 >中国内に拠点を造り、安い査験料で日本物資を流入だと関税破り
冀東特殊貿易
1929年、支那国民政府は関税自主権を獲得し、
以後、関税率を上げ続けていたが、相次ぐ災害などの理由で
1938年に大幅に関税率が引き下げられるまでの
約10年間で7倍の高率関税になっていた。
また、日本からの輸入貨物のみに排日的な高率関税政策を実施していた。
このような高関税の設定が北支民衆の生活に多大な影響を与えたので、
1935年11月に成立した冀東防共自治政府は、
民衆の生活を無視した従来の政策的関税引き上げに対処し、
1936年2月12日、秦皇島、北戴河その他を陸揚地に指定して
輸入貨物査験所が設置され、支那正規関税の8割、
日本商品については特別に税率4分1の特殊低税率を設定して査験料として
徴収されることとなり、この関門を通じて生活必需品の輸入が行なわれ、
支那民衆の生活に多大な便益を与えた。
1938年2月1日、北支臨時政府の冀東政府接収に伴い、
冀東特殊貿易は解消された。
―――――――
塘沽停戦協定によって冀東地域は非武装地帯となっていたため、
武装した海関(税関)監視船は
冀東沿岸に入れないため密輸が行なわれやすい面があった。
>>851 戦後、アメリカは蒋介石(重慶政府)への支援をやめたから、蒋介石は台湾に逃げて、
ソ連が支援してた毛沢東(延安政府)が勝ったんだけど、
ソ連は満州を占領しようが、何しようがいいわけ?
―――――――
『桂・ハリマン覚書』は協定じゃなくて「覚書」です。
―――――――
塘沽停戦協定に違反して満州に侵入したり、
テロやったりするから、また新たな協定を結んで、
チャハル省から第29軍が河北省の北平方面に移駐し、
河北省から国民党や中央直系軍が撤退した。
結果として、その地方から反日テロ集団がいなくなり、親日政権ができた。
>>852 >対華二十一カ条の要求の際、山東に増兵して圧力
そのとき山東はドイツのものだった。
>>846 >土肥原協定は、徳王に対する工作を認めたが、
>軍事介入で中国軍駆逐を認める箇所はない。
1937年7月7日の盧溝橋事件後、
また察哈爾省に中央軍第29軍が侵入していたので、
それは察哈爾省から第29軍を撤退させることを
謳った『土肥原・秦徳純協定』に違反しているうえ、
日本が察哈爾省内で徳王を支援する正当な行為は
『土肥原・秦徳純協定』のなかで認められており、合法であった。
蒋介石勢力の排除は問題じゃないよね。そもそも支那軍が事件起こすからでしょ? 北支勢力に軍事圧力で工作とか無理だしね。停戦ラインだから。 華北人は国民政府からの離れた自治を欲したんだよ。 日本による蒋介石勢力の弱体化で齎されたとしても日本が行ったものじゃないよ。 関税は冀東の自治だし、冀東は支那だから主権を侵してないよ。 侵されたのは支那じゃなくて蒋介石でしょ? 桂・ハリマン協定ってのは一企業との提携案交渉だからさ。ビジネスに交渉決裂はつき物だし。 悪でないのに関係悪化となると関係悪化させないためには相手の要求鵜呑みにしないと駄目だね。 関係悪化させないためには案は全て呑めってことになっちゃうじゃん。凄い理論だね。 問題はその一企業人との仮協定破棄や国務長官の中立案拒否で アメリカが政府として対抗して排日移民をすることだと思うけど。 これは完全に悪なんじゃないの?こんな脅しみたいなのが関係悪化を招いたんでしょ? 関係悪化を政府排日移民ではなく企業との案拒否にするところが間違いだよ。 盧溝橋の停戦協定はちゃんと締結はされたんだよ。チャハル作戦とか無関係なんだよ。 締結はされけど実際は支那軍が守らずに締結した直後から日本軍に攻撃仕掛けてるんだよ。 というか蒋介石が勝手に戦争始めたんだよね。 協定崩壊はチャハル作戦以前の支那兵による協定無視攻撃によってだよ。 歴史とか政治の討論でさ、意見の違う相手にさ、 「お前の狂った頭」とか「キチガイ」とかさ「脳は発酵して蛆が湧いてる」とかさ、 人格否定みたいなのはやめようよ。客観的に見たらそれの方がずっと小学生レベルだよ。 そういう要らない罵倒から対立は大きく発展するんだよ。 自分の意見こそが常識で他は間違いってのは危険な思想だよ。
>>856 >北支勢力に軍事圧力で工作とか無理だし
「華北高度自治方案」など調べろよ。
11/11 南関東軍司令官が、兵力集中で宋哲元など華北実力者に軍事圧力。
http://www.sutv.zaq.ne.jp/ckaaw001/army_2_.pdf それを断念した後、冀東政府のトップに殷汝耕を立てたが、これも日本側が勧誘。
現地政権の設立には、明確に日本側の意向や関与が存在。
>桂・ハリマン協定の破棄
だから双方の妥当性は論評してないだろ。
しかし関係悪化の大きな要素だから、対立史には明記すべき。
>チャハル作戦とか無関係なんだよ。
おまえの
>>841-842 に関する議論だろうが。話を勝手に変えるな、カス。
盧溝橋事件〜も停戦が結ばれたり壊れたりしたが、
「停戦に尽力と軍事作戦の発動は矛盾する」 との俺の主張に変化無し。
>>856 >人格否定みたいなのはやめようよ。
不都合を調べもせず問答無用で否定し、都合良い部分と脳内妄想による変な歴史観で粘着してるお前。
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俺&一般論 「日本は満鉄共同経営に関し、アメリカ側と約束。まあ仮のレベルだが」
日本過剰擁護 「俺の脳内世界では、仮ですらない
>>850 」
俺&一般論 「共産勢力は国民党に押されてたが、日本の中国介入&国民党抑圧で復活の契機」
日本過剰擁護 「俺の脳内世界では、違う話なんだ
>>850 」
俺&一般論 「華北における政権設立方針は、日本側の意向が存在し、関東軍も関与」
日本過剰擁護 「俺の脳内世界では、日本は関与せず。敵勢力をどけた結果、勝手に出来ただけ
>>856 」
俺&一般論 「中国内に拠点を造り、安い査験料で日本物資を流入だと関税破り」(冀東密貿易)
日本過剰擁護 「俺の脳内世界では、中国主権の侵害してない
>>834 」
俺&一般論 「対華二十一カ条の要求の際、山東に増兵して圧力」
日本過剰擁護 「俺の脳内世界ではシベリア出兵のこと〜英仏がチェコ軍救出・・・
>>811 」
日本過剰擁護 「日中戦は、中国による二次上海事変で開始。前段階は関係ない
>>823 」
俺&一般論 (経緯が意味不明に。それだと対米戦も、真珠湾の前段階は無関係になる)
日本過剰擁護 「対米戦は、真珠湾の前段階の、アメリカによる禁輸が悪いんだ」
日本過剰擁護 「停戦に尽力と軍事作戦は別の話で両立
>>841-842 軍事衝突で停戦壊れない
>>850 」
俺&一般論 「お前の脳は発酵して蛆が湧いてる」
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>>858 >対華二十一カ条の要求の際、山東に増兵して圧力
そのとき山東はドイツのものだった。
>冀東特殊貿易
1929年、支那国民政府は関税自主権を獲得し、
以後、関税率を上げ続けていたが、相次ぐ災害などの理由で
1938年に大幅に関税率が引き下げられるまでの
約10年間で7倍の高率関税になっていた。
また、日本からの輸入貨物のみに排日的な高率関税政策を実施していた。
このような高関税の設定が北支民衆の生活に多大な影響を与えたので、
1935年11月に成立した冀東防共自治政府は、
民衆の生活を無視した従来の政策的関税引き上げに対処し、
1936年2月12日、秦皇島、北戴河その他を陸揚地に指定して
輸入貨物査験所が設置され、支那正規関税の8割、
日本商品については特別に税率4分1の特殊低税率を設定して査験料として
徴収されることとなり、この関門を通じて生活必需品の輸入が行なわれ、
支那民衆の生活に多大な便益を与えた。
1938年2月1日、冀東政府は、
王克敏の北支臨時政府(のちに汪兆銘政府に合流)に接収され、
冀東特殊貿易は解消となった。
―――――――
塘沽停戦協定によって冀東地域は非武装地帯となっていたため、
武装した海関(税関)監視船は
冀東沿岸に入れないため密輸が行なわれやすい面があった。
>>858 大東亜戦争は何年何月何日の何で始まったと思う?
>>858 日本という国が無かったら、今ごろ中国や韓国は、どうなっていたでしょう?
華北高度自治方案についてはそれ以前に河北で民衆が過激な自治要求運動を したことによるものだし。案の提示であって軍事圧力じゃないし。 その証拠にそれ拒否されてるけど軍事行動してないし。 拒否されたから仕方なく宋哲元の民衆発祥の冀東に肩入れするのに 中央政府はこれに対抗して冀察作ちゃって。民衆の自治暴動無視と それによる治安悪化とそれによる日本権益損害を全く無視した挑発だね。 双方の妥当性は論評しなきゃ駄目じゃん。何が戦争を引き起こしたのかって言うスレでしょ? 「一企業との仮契約、米案の拒否」は問題じゃなくて それを理由に「アメリカ政府の排日移民」が問題なんでしょ? 「案の拒否」なんか関係悪化の原因にしてはいけないんだよ。 要求が受け入れられなかったら行動していいなら華北高度自治方案受け入れられなければ 冀東作っちゃってもいいじゃん。まぁ冀東は民衆発端だけど。 841は俺じゃないけどさ、盧溝橋の停戦破綻にチャハル作戦は関係なく、 それ以前の支那兵による攻撃、停戦締結後にも攻撃が理由だからね。 現地停戦協定に尽力したのは事実だよ。尽力するのと敵が兵を集結させてるのを無視するのは別だよ。 それにやっぱり人格否定やめないんだね。不都合って何なんだろう。 妥当性は論評してないんじゃなかったのかね。 自分の主張が絶対正義で他が間違い、悪、受け付けない、全否定ってのは良くないよ。 日本政府の「案拒否」は悪じゃないでしょ。それを理由にした米政府の「排日移民」は 明らかに悪でしょ?正当性がないでしょ?そこから発展する米の排日政策が コミンテルンの反日政策と連合して日本を自衛に追い込むんでしょ? 事実支那全土赤化を危惧してた関東軍だとか日本軍を倒したせいで共産圏を拡大させたじゃん。 排日移民の前の「案拒否」を不都合の内に入れようとするなんて屁理屈なんじゃないの? こういう主張しても人格否定されちゃうのかな
863 :
面白劇場 :2012/02/12(日) 19:48:09.08 ID:IG3EI9d2
864 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :2012/02/13(月) 15:22:51.58 ID:f8rkBkdH
従軍慰安婦について述べておきます。まず、彼女達はただの売春婦だという事です。 まず忘れて成らないのは朝鮮は「日韓併合後は日本だった」と言う事で考えないといけません。つまり、帝国陸軍軍人に成る事以外選挙権を含め全て法律的には日本人として扱われていました。 勿論その当時は選挙権は一定以上の税金を納めている男と言う条件がありましたがこれは日本人全部に言えることです。 本題として、日本軍は世界一性に潔癖な軍隊と言われていました。軍規には「他国において婦女子に強姦をしたる者はこれを銃殺に処す」と成っています。世界一キツイ軍規なのです。 アメリカ軍は、現地調達主義です。日本占領下でも数万人の混血児を生みました。ベトナム戦争では、最大60万人の米軍が駐留しましたが、5万人以上の混血児が生まれました。 これに対して日本軍は4年間の大戦中600万人が海外に行きましたが、混血児は軍が結婚を認めたフィリピンとインドネシアに200人が生まれているだけです。 そして日本軍は「自前調達=他国に迷惑はかけない主義」でしたので、「御用商人」として売春宿も付いて行きました。これが「従軍慰安婦」です。 そして、これらを利用したい男は高額なお金を払っていました。ただの売春宿なのです。 そして、この問題が外国勢力に動かされている日本のマスコミが無理に作り出したと言われているのが嘘が一杯あることです。 調べれば分かる事ですが「従軍慰安婦の50%以上が東北出身者です」それと外地に近かったため朝鮮出身者もいましたが「彼女達を斡旋した斡旋会社の社長は全て朝鮮人でした」 もちろん「軍に付いて行った売春宿の経営者は社長は日本人です」
865 :
薔薇の騎士団 :2012/02/13(月) 19:58:27.85 ID:5TSKSKx0
占守島の戦いを知らないのか! 太平洋戦争末期の1945年8月18日〜翌年2月にて千島列島北端の 占守島で日ソ中立条約を一方的に破棄したソ連軍が上陸、日本軍守備隊と 戦闘となったがソ連軍を撃退している21日に本国の命令で降伏交渉に入るが ソ連軍は三度も拒否している北海道占領が目的が明らかであった23日に 米軍が北海道に駐屯すると日本軍の降伏を受け入れた、完全に国際違反である しかし日本軍戦車第11連隊がスターリンの野望を打ち砕いたのだのちに ソ連政府機関紙イズベスチヤで本土戦最悪の日である。言っている もしこの戦闘でソ連軍の侵攻を許していたら北海道はロシア領になっていた、 士魂11連隊は(後に自衛隊第11旅団士魂に受け継がられる)降伏後に シベリア抑留をされてた法的根拠が無いままである。 1993年エリツィン大統領は訪日の際非人間的な行為に対して謝罪している 繰り返すが有条件である。
866 :
薔薇の騎士団 :2012/02/13(月) 19:59:44.48 ID:5TSKSKx0
太極旗は、朝鮮王朝高宗時代の1882年9月に初めて掲げられた。 そのころ、韓国と日本の間で裁物浦条約が結ばれ、この条約を発効させるため、 金 玉均と朴泳考が特使として日本に派遣されたが、その際、国旗の必要性を 痛感していた朴 泳 考は、日本に向かう船上で太極図に基ずく太極旗を案出し たのである。そして翌1883年に正式に国旗として託した、なぜか清の属国という キャプションが、消えてます!太極旗が、清の属国旗であることを正しく 教えましょう。真実は太極旗に大清属国と書かれていた! 朝鮮人は中国の属国に甘んじて!中華思想植え付けられて漢字を教わり、日本から併合して貰い インフラ整備!道路整備アジア最大のダム、港湾設備並びに高等教育!予防接種!朝鮮半島は 併合前より清潔で快適な都市に生まれ変わった人口も3倍増えた!しかし日本が敗戦すると 罪人扱い!世界でこれ以上民度が低い民族存在しない糞民族!早く日本から出て行け!そして 今後はロシアに面倒見てもらいなさい! くたばれ!朝鮮人!日本海に蹴落としても愛国無罪!
軍事圧力なら拒否されたら攻撃してるよね。 現実には拒否されたら別ルートで民衆の自治要求を援護しただけで 非常に平和的な手段だね。イギリスなら占領してるだろうね。 それに関東軍の自治要求は民衆が暴動を起こしていたからだよね。 停戦区域内で。事変(交戦)が勃発して停戦協定も締結されてないのに つまり交戦状態の中での兵集結と比べるのは間違いだよね。その状況で 敵兵が集結してるのに何もしないほうが馬鹿でしょ。自衛の意味を知らない人だよ。 それ以前に汕頭邦人巡査射殺事件、上海邦人商人射殺事件、 漢口邦人巡査射殺事件。汪兆銘狙撃事件、中山水兵射殺事件等と 反日テロ続発で停戦ラインに派兵する理由沢山あるね。イギリスなら占領してるだろうね。 ていうか米案拒否ってどこ行っちゃったの? 「案拒否」って問題にする部分じゃないよね?原因の中に入れるべきじゃないよね。 これの反省となると「あの時案を呑んでいれば」になるんだけど。 拒否権ないわけ?完全にそれを理由とした米政府の排日移民が問題だし悪でしょ。違うの?
>>859 >そのとき山東はドイツのものだった
いや、ここも租借で本来の持ち主は中国。
ドイツは借りてるだけ。
そして、一次大戦に対独参戦した日本が占領中だった。
ドイツに対し、山東権益の中華民国への返還を要求し、拒否されたので参戦。
中国は中立を守るも、自国領内に戦闘区域を設定。
おかげで日本は青島に正面上陸をかけずに済み、中国領に上陸し、陸路から
青島を攻略。その際に戦闘区域外の中国領まで占領。
抗議した中国に対し、逆に突きつけたのが、山東権益のドイツから日本への移譲や、
満州権益の期限延長、商組権の拡大などを盛り込んだ21か条要求。
一次大戦のドサマギに比較的友好的だった中立国の領土を占領し、その武力を背景に権益拡大の要求を突き付けたものが、21か条要求。
>>867 >(桂・ハリマン協定) 「案拒否」って問題にする部分じゃないよね?
仮の覚書と言っても、署名・調印したのを一方的破棄だからな。
それと協定破棄は、対立の発端として大きい事柄だが、戦争の直接原因じゃない。
付随する事柄(移民規制)も問題かも知れないが、さらに二の次。
”移民規制を非難” で戦争が起きた事は無い。
馬鹿リスト追加
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日本過剰擁護 「議題のチャハル作戦は、中国が兵を集結した脅威に対処
>>862 」
俺&一般論 「それも妄想だろ。日本軍は当初は敵のいない地点に侵攻、次に山奥に侵攻だって」
日本過剰擁護 「(
>>863 関連) 日本の兵集結で威嚇要求は、拒否されたので圧力でなく平和手段
>>867 」
俺&一般論 「なら刃物強盗が、要求を拒否されて退散しても、圧力でなく平和手段」
昭和天皇 「武力で嚇(おど)せば対手は引き込むと考えるのは陸海軍の悪い癖」
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