ドーマン法、FC法について考えよう

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287ニダー博士(理系) ◆uzqzgJFM
>>282
>>283
完全卒業の基準は驚くほど高いので凄く数が少なくなります。到達度はidealだった筈。
これは数パーセント程度でしょう。おそらく文春の記事はこれを差していると思います。

僕は、親による卒業までを治癒と考えています。(ただ、考えてみると僕の定義は
甘いほうですね。ちょっと再確認には時間がかかります。再確認して数値が間違
えていれば訂正します。)

あと、母集団ですが、確かにここが評価の分かれるところで、WTDを受けただけですと
母集団には入っていません。既述のように、2年間プログラムを続けて初めて母集団に
入ったと記憶しています。(2年以内の治癒は特異点、二年内でリタイヤは母集団から
除外)

これは推測ですが、初診にはいって初めて母集団に入ると思われます。何故かと言うと、
研究所は初診で初めて子どもを直接診察、能力評価します。

それまでにも親からのプロファイル報告が届いていますが、やはり研究所で厳密に親の
報告と合わせて再評価すると、脳神経成長プロファイルの評価がかなり変わります。