>>241続き
また、IAHPは8年以上プログラムを続けても治らない場合は治療困難と明言している。これは
『親こそ最良の医師』にすら書いてあったと記憶している。(それでも10年以上している
家族が僅かだがいる。)
あと、IAHPの統計のとり方だけど、2年以上プログラムを行った例について上記の統計を
取っていると明言していた。2年以内で治癒してもイレギュラー、2年以内でプログラムを
あきらめられても統計に入れられない。
私は、IAHPはきちんと情報を明示していたと判断している。
なお、株式会社ドーマン研究所は、ゴールデンウィークは休みだったので(親戚が連絡をとろうとしたけど
駄目だった)文春は裏取りを全くしていないと思われる。
IAHP本部にも日本人が沢山いるし、アメリカにはゴールデンウィークが無いのだから、裏取り電話取材
位ならアメリカにすれば良いと思う。(フュージョンだと1分15円じゃなかったか?)
IAHP本部に取材をしていないとすれば、IAHP本部のWebすらきちんと検証していないのではないかな?。
Webを良くみれば、日本人スタッフがいる事がはっきりと判る。無論、IAHPは365日、24時間忙しいので、平日の
電話取材は無理。米国時間の土日なら三顧の礼を尽くせばスタッフミーティングの合間を縫って取材に応じれる
可能性はあるかもしれない。(但し、週刊誌の締め切りには相当きつい。)
要するに、文春はNHKスペシャル取材陣以上のドキュソと思われる。記事を読む限り、親こそ最良の医師すら
読んでいないと思われる。八重洲ブックセンターには置いてあったし、アマゾンで宅配してくれるぞ。
要するに2ch祭りをみて、二匹目のドジョウがほしいだけじゃないの?。