1 :
i:l:
ゆかいゆかいゆかいゆかいw
2 :
i:l:04/02/11 14:23 ID:0Jn05LTE
あ
ルルルー♪山頂の岩戸から〜今日もぉー風の音がぁー聞こえてくるーはぁーずー♪
ルルル〜
4 :
i:l:04/02/11 15:11 ID:0Jn05LTE
うう
5 :
i:l:04/02/11 15:13 ID:0Jn05LTE
あーるーはれーた
ひーるーさがりー
いーちーばーへ
つづーくみちー
にーばーしゃーが
ごーとーごぉーと
こーうーしーを
のせーてゆくー
どなどなどーなーどーなー
7 :
i:l:04/02/11 16:23 ID:0Jn05LTE
こうしをのーせーてー
うたをうたうスレですね
9 :
名無し@チャチャチャ:04/02/12 01:26 ID:Ah70OG9F
重複ですって
ろ
11 :
名無し@チャチャチャ:04/02/12 01:42 ID:CvvZh+Z5
あ
る
は
れ
た
16 :
i:l:04/02/13 12:32 ID:gQwqG83u
ひ
る
18 :
名無し@チャチャチャ:04/02/13 13:10 ID:BJo9+8Me
さ
19 :
名無し@チャチャチャ:04/02/13 14:51 ID:Olw2swFk
が
ろ
あーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
良スレ 普通 糞スレ 1ch逝き
┝━━━┿━━━┿ - - - - - ┥
;;;;;;;;;;;,,、 /)
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ( i ))
|;;;;;;;;;;/、 W //
ヾ( Y ´’ゞノ/ ここ!
人_ゞ、「ノ 7
(ヽ:::´`Y /
| |::::: 1|
\)__∧|
/:::::∧:\
/:::/ ヽ:::ヽ
ト-< |::/''┐
ヽ='' `=='
吉原知子34歳、私は全日本のキャプテンをしている。
ワールドカップの結果は・・・5位。
優勝を目指したはずなのに世界のトップレベルとの差を見せ付けられた。
バレーをするのに17歳も34歳も関係ない。
強いものだけがコートに立つ権利を得ることができる。
だから常に私は一番を目指してきた、・・・はずだった。
柳本「鈴木負傷の為、木村をチームに入れるから」
吉原「監督!」
柳本「なんや?」
高橋「納得いきません」
吉原「私たちは優勝目指して頑張ってるんです」
柳本「監督は俺や。俺を信じろ」
吉原「・・・」
柳本「入れるんなら大山、栗原みたいな素直な子のほうがええ。俺もそのほうが楽や」
杉山「そーですよね。これ以上監督に反抗する人が増えると・・・」
竹下「これ以上??」
柳本「・・素直な子のほうがええけど、そんなのばっかりじゃあ試合には勝てんのや。
ある程度肝が据わってないと鈴木の代役は勤まらん」
吉原「何でこっち見て言うんですか」
高橋「なんかチーム内に問題児がいるような発言ですよね」
柳本「確かに木村は未知数や。だけど絶対将来お前らみたいに図太くなる!」
吉原「お前ら??」
竹下「どーいう意味だよ」
木村「あの、頑張ります。よろしくお願いします」
>>23の続き
;;;;;;;;;;;,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;;;;/WW
ヾ( Y Vゞ ガマ、練習やろーぜ!
/`てゞ;‐'
/⌒ \
(ぃ9 15/ ̄\
_| ̄ ̄ \ / ヽ/\_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
柳本「いや、だから、あのね木村さん、、・・・_| ̄|○」
高橋「スゲーw」
竹下「セッターの素質十分w」
吉原「負けたw」
吉原知子34歳、私は全日本のキャプテンをしている。
バレーをするのに17歳も34歳も関係ない。
強いものだけがコートに立つ権利を得ることができる。
だから常に私は一番を目指してきた。
しかしスーパー高校生の登場で上には上がいると悟った。
高橋「ガマの印象は?」
木村「うーん、ガマはお爺ちゃんみたいです」
竹下「オイオイw」
大山「沙織、だめだよ。ちゃんと監督って言わないと」
木村「?」
高橋「カナは真面目だなあ」
吉原「あんたたちもカナを見習いなさい」
竹下「トモさんも酔うとガマって言ってるよー。もっと気楽に行こうよ」
柳本「おーい、練習始めるでー」
高橋「監督、おはよーございます!」
大山「おはようございます」
木村「ガマ、オッス!!」
竹下「オイオイ」
柳本「いや、だから、あのね・・木村さん、、・・・_| ̄|○」
吉原「沙織の天然にはかなわないw」
一番じゃないものがある、というのは意外と気楽でいいかもしれない。
密かにそう思った。
>>26 違いますよ。
一週間ほど前、レオメグスレにネタを書いてみたが、
ふいんき(←なぜか変換できない)に違和感を感じ
どう考えてもスレ違いだと思って
たまたまこのスレを見つけたんでこっちに書いてみた。
以下↓レオメグスレに書いたやつ
薄暗い公園のベンチに吉原は一人ぽつんと腰掛けていた。
破壊されたゴミ箱、なぎ倒された外灯を見るとそうとう暴れたようだ。
「W杯でメダル取れなかったのはキャプの私が不甲斐ないからだ」
そんな吉原の姿を発見した柳本は隣に腰をおろしポツリと言った。
「しゃーないしゃーない、切り替えていこ!」
「ガマ・・いえ監督、聞いてたんですか。私は皆をアテネに連れて行きたい。だけど・・」
「言わんでええ。たしかにあのメンバーをまとめるのは大変や」
「私はただの芋焼酎キャラです。」
「それはお前が皆から愛されてる証拠や。お前のお陰で俺は助かっとるんや」
柳本は吉原を励ましたくて自分で呑もうと買っておいた焼酎を上着のポケットから取り出した。
「今の俺にはこれが精一杯や。だが、最終予選後には宴会ができるとええな」
吉原は苦笑しながらも柳本の優しさに感謝し小さな芋焼酎のビンを受け取った。
「いただきます」グビグビと一気に飲み干した。
「なあ吉原、攻めを忘れたらいかん」
「・・ヒック」
「ほんとは俺が一番アテネに行きたいんや」
「うるさいゴルァ!一番は私よ!!ヒック」
酔っ払った吉原は柳本を勢いよく地面に叩きつけた。
柳本は小さくうめき声をあげた。
今まで悩んでいたことが嘘のように吉原の表情は清々しかった。
「悩んでいる場合じゃない。私はいつも強気で攻めなければ・・・そう、私が一番!」
足取りも軽く吉原は去っていった。
>>28のつづき
一人残された柳本は痛さのあまり起き上がることができなかった。
仰向けになり見あげた夜空には雲ひとつなかった。
「俺の夢をかなえてくれ」と呟くと柳本の目から一筋の涙が流れた。
その様子をそっと見ていたメンバーは柳本の想いを強く受け止めた。
大山「監督、トモさん。私、頑張ります」
栗原「もう泣き虫やめます」
木村「キャプって単純ですねー」
高橋「今のは一本背負い?」
杉山「消防車呼んどいた」
宝来「速!」
竹下「救急車だろ!」
佐々木「おなかすいた。肉が食いたい(ー、_ー)」
柳本はキョロキョロしながら体育館の裏にやってきた。
視線の先に人影を確認すると大声で名前を呼んだ。
「マホ!」
だが宝来は返事をしなかった。
「泣いてる暇があったら練習せなあかん」
「私には無理です!」
「できるかできんかやなくて、やるかやらんかの違いや」
柳本は静かに言葉を続けた。
「お前のその長身は武器になるんや。竹下が届かんとこにもお前は手がとどく」
「監督・・・」
「たとえ10秒しかコートに立てんでもお前を応援しとる人はおるんや」
宝来はいつも励ましてくれる仲間たちのことを思い出していた。
「泣くなマホ、お前はジャパニーズパルプンテや」
「ワイルドカードです」
「どっちでも一緒や。上手くなりたいやろ?俺はお前を信じてる」
宝来の耳にいつまでも柳本の言葉がこだました。
ピコピコピコ・・・
マホはパルプンテを唱えてみた。しかし何もおこらなかった。
柳本「何しとるんや?練習にも顔出さんと・・・」
宝来「遊び人です、いまレベル18なんです」
柳本「・・・いや、だから、あのね宝来さん、」
宝来「レベル20になったら賢者に転職できるんです」
柳本「ドラクエやってる場合じゃなくて」
ヽ( ´-J-`)ノ「マフォー」
柳本「あかんわ」
柳本晶一が監督という職業の厳しさを悟った一日だった。
夕食の時間をとっくに終えた食堂に小さな灯りがともっていた。
不審に思った柳本が歩み寄るとそこには竹下の姿があった。
声を掛けようか一瞬ためらったが、見て見ぬふりはできなかった。
「ちょっと飲み過ぎとちゃうか、もうやめとけ」
「ガマ」
「お前ははっきりものを言うなあ」
「すいません。・・・でも飲まずにはいられなくて」
竹下は柳本の忠告を無視し構わず一気のみする。
「お前はよう頑張った」
「ボールは私のはるか頭上を通り抜けていくんです」
「しゃーないしゃーない、切り替えて行け。最終予選があるんや」
「また私のせいで・・・」
「自惚れたらあかん、バレーは一人でやるもんやない。ブロックは他の連中に任せとけ。
お前はお前の仕事をすればええんや。仲間を信じなあかんで」
竹下は黙りこくってしまった。
「俺は他の誰でもないお前を選んだ、それだけのことや」
「・・・」
「世界最小最強セッター、俺はこれ好きやけどな」
柳本の言葉は竹下のもやもやを取り除くには十分だった。
柳本「今日はブロックを重点的にやるぞ!スギ、マホ準備しとけよ」
宝来「ヽ( ´-J-`)ノ マホー」
杉山「∋o( @_@ )ゲッ、ナンダカシゴカレソウナヨカン」
柳本「ところでテンの姿が見えんがどないしたんや?」
吉原「牛乳の飲みすぎで腹壊しました」
高橋「トイレとお友達です」
柳本「・・・いや、だからあのね、竹下さん、_| ̄|○」
大山「監督の背中に哀愁を感じない?」
木村「老けたってことでしょーか」
厳しい練習が終わりいつもどおり後片付けを済ませ部屋に戻ろうとしていたとき
日本の元気印高橋みゆきは真剣な表情で柳本を呼び止めた。
いつもは全女のみんなからスルーされている柳本は不意な出来事に驚きながらも
自分を頼りにしてくれていることに心の中で素直に喜んだ。
「お前はベテランと若手の潤滑油としてよう頑張ってくれとる。
あれだけ個性がバラバラなのがこうしてまとまっとるのが不思議なぐらいや」
「・・・?」
「シン、俺の前では無理せんでええ。で、話ってなんや?」
「無理なんかしてません」
「なんか悩んでんとのちゃうのか?膨れっ面しとんのは何でや?」
「ガマ、じゃなかった監督はズルイです」
「何のことや?」
「監督は朝、私のゆでたまごを食べました」
「お前が残しとるからもったいない思うて・・・」
「最後に食べようと楽しみにしていたんです。そのかわり今日の夕食をもらいます」
「おい、チョット待て」
高橋は柳本の話など聞こうともせず去っていった。
「ゆでたまごと夕食じゃつり合わんやないか・・・」
柳本は目に涙を浮かべながらメモした。
「『・シンはゆで卵が好き。人の話を聞かない』と。
みんなのこと何にもわかってないんやな、俺は・・・_| ̄|○」
悩み事でも相談されるのかと勘違いした柳本の後ろ姿は
売れ残ったケーキのように寂しげだった。
高橋「わーい、今日はステーキ2枚だ」
佐々木「いいなー」
大山「監督って優しいですね」
柳本「ワハハ・・・。いや、あのね、高橋さん、」
喜んでいる高橋を横目に柳本はステーキを想像しながらキャベツを口いっぱいほおばった。
柳本「しゃーないしゃーない、こっからや」
本当に頼りにされる監督になろう、と誓ったのだった。
柳本の期待に応えキューバ戦、韓国戦と佐々木は大活躍した。
以前は短気だった佐々木が自分をコントロールしチームの勝利に貢献してくれた。
佐々木にとっては屈辱的な経験だっただろう。
だが、佐々木という控えがいてくれたからこそ栗原・大山が伸び伸びとプレーできたのだ。
その感謝の気持ちを佐々木に伝えたいと思っていた。
だが見かけによらず不器用な柳本はどうしてよいかわからなかった。
「もうすぐ佐々木の誕生日やな。確か・・・肉が好物やったな」
吉原「ファンの人からいっぱい来てるね。にしてもアンパンマンだらけw」
佐々木「でも嬉しい。こんなにプレゼント貰ったの初めてだから」
吉原「W杯カッコよかったから。レオ、柳本監督からも届いてるよ」
佐々木「なんだろ?」ゴソゴソ
柳本は佐々木にニンジンを1ケース贈った。
人間は甘やかすだけでは成長しない。ときには厳しさも必要だ。
選手から恨まれてもかまわない・・・それがその選手の為ならば・・・
柳本は自ら憎まれ役をかってでたのだ。
「俺は栗原や大山と同じように佐々木の事もちゃんと考えとんや。
苦手なもんから逃げたらあかん。攻めを忘れたらあかん」
吉原「ゲッ・・・」
佐々木「ガマぶっつぶす(ー、_ー)」
吉原の誕生日にもニンジンを1ケース贈っていた。
吉原「ガマぶっつぶすゴルァ!!(#ΦДΦ)」
柳本晶一52歳、吉原と佐々木を敵にまわしたことを
―――まだ知らない。
柳本「みんな朝練やるでー。起きとるかー?」
高橋「睡眠不足はお肌の敵なのにブツブツ…」
大山「さすがに5時はキツイですねー」
吉原「私は3時には起きてたのよ、私が一番!」
杉山「早!負けたわ・・・キャプにはかなわない」
木村「年よりは朝が早いですからねー」
大村「コラコラ、どさくさに紛れて・・・」
竹下「セッター目指すんならそのくらい強気の方がいいけど」
柳本「レオ、マホ!お前らはやる気あるんか?起きんかい!!」
佐々木「グサッ!乙女心が傷ついた(ー、_ー)」
宝来「目が細いのは生まれつきです!プンプンヽ(#`-J-´)ノ」
柳本「しまった!俺は、俺は、最低やーーー」
高橋「レオさんとマホがかわいそー」
竹下「ひどすぎますー」
栗原「ガマぶっつぶす!」ボコボコボコヽ(`・ω・´)ノ
木村「カナさん、佐々木さんて乙女なんですか?」
大山「シッ、黙って!」
辻「みんなー、朝ごはんできたわよー」
全員「はーい♪」
佐野「監督、カレーパンとメロンパン置いときますね」
柳本はカレーパンとメロンパンをがむしゃらに口に入れた。
世にも奇妙な味がした。
女性に囲まれていると孤独に負けそうになる。
柳本「・・・こっからや。頑張れ・・俺」
ワールドカップでの杉山はいつも安定していた。
最終予選の鍵を握る一人になるはずだ。
しかし柳本は一つだけ心残りなことがあった。
W杯終了後の特番で杉山の「バボちゃんが欲しかった」発言を聞いて以来いつも考えていた。
「俺は監督としてスギになにをしてやれるんやろ」
Vリーグが開幕して、柳本は最終予選の選手選考を兼ね、ある地方会場を訪れた。
「スギ、元気でやっとるか?」
「ガマ…、あ、監督、私はノリノリですよ」
「そうか。今日はお前に渡すものがあるんや」
柳本は辺りを見回し誰もいないことを確認すると紙袋から人形を取り出した。
「ワールドカップでよう頑張ってくれたから俺からのご褒美や」
「・・・あ、ありがとうございます」
「お前バボちゃんを欲しがってたやろ」
「・・バボちゃんに眉毛あったかな?」
「俺の手作りや。手芸も楽しいもんやな。高橋や栗原には内緒やで」
柳本は満足げにウインクを決めてその場を去っていった。
高橋「そのぬいぐるみ、何?」
栗原「眉毛太いですねー」
杉山「あげる」
高橋「いらない、ガマの顔を思い出しそう。ガマちゃんw」
栗原「どことなく似てますね」
杉山「うーん、夢に出てきそうだな」
高橋「ここに置いとけば?魔除けになるかもw」
杉山「もう飾った」
栗原「速!」
かくしてガマちゃんは某地方会場の控え室の片隅に魔除けとして飾られることとなった。
もしあなたがガマちゃんに出会うことがあれば、思いっきり抱きしめてあげてほしい。
柳本監督の努力と優しさの結晶なのだから。。。頑張れ、ガマちゃん!
_, 、_
やっぱどう考えてもスレ違いですた。
吉原知子34歳、私は全日本のキャプテンをしている。
バレーをするのに17歳も34歳も関係ない。
強いものだけがコートに立つ権利を得ることができる。
だから常に私は一番を目指してきた。
最近メンバーを見ていると、一番てなんだろうと疑問に思う。
柳本「マホ、お前はジャパニーズパルプンテや」
宝来「・・・ワイルドカードです」
柳本「お前がブロックを決めて流れを変えるんや、ええな」
宝来「・・」
柳本「何事も努力せなあかんよ。最初から上手いやつはおらん、がんばれ」
宝来はパルプンテを唱えてみた。
ヽ( ´-J-`)ノ<ぱるぷんて〜
しかし何もおこらなかった。
宝来は不思議な踊りをおどった。
( ´-J-`)ノシ ルンルンルン♪
みんな笑い崩れた。
柳本「いや、だから、あのね宝来さん・・_| ̄|○」
厳しいだけがバレーじゃない、時には笑いも必要なのだ。
私に笑いをとれる才能があるだろうか。たぶん無理ない。
一番だけの集団よりも、お互いにカバーし合えるチームの方が強いかもしれない。
吉原は改めてアテネを目指すメンバーを頼もしく思った。
38 :
名無し@チャチャチャ:04/02/18 09:38 ID:msfLL5nS
>>36 いやいや、ワロタよ
特に最初のさおりん
もし良かったらまた書いてください
ひひゃひゃ
よっしゃあ!おっつー!
例によってところどころにオチがあるな。
この調子でこのスレも起動するのか!?
よもや!?・・期待しない期待しない。
柳本は鈴木の負傷に伴い高校生の木村沙織を全日本チームに入れると発表した。
これは一つの冒険だった。
天性の器用さを持つ木村に将来の大型セッターとして期待していた。
だからこそ大きな舞台で経験を積ませてやりたかった。
アテネの切符がかかった大事なワールドカップ、メンバーからは反感を買うかもしれない。
それでも木村のプレーを見れば誰もが納得するはずだと柳本は確信していた。
また木村のセッター向きの強気な性格はチームにとって必ずプラスになると考えていたのだ。
柳本「緒戦が大事や!ええな、攻めを忘れたらあかんよ」
全員「はい!」
木村「もうちょっとで試合開始ですね。ドキドキします」
大山「沙織、私たちは一番下だからいっぱいミスしようね」
この大山の一言が木村の緊張を一気にほぐした。
柳本「おい、どこに行くんや?」
木村「ちょっと相手チームに挨拶してきます」
柳本「???」
>>42のつづき
,,,,,,,,,,,,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW
(∨个 ,个
ノヾ ∀ノ <お前ら、全員かかってこい!
(((O⊃>
ビシッ\ 15ヽ
|_∧|
/:::::∧:\
/:::/ ヽ:::ヽ
ト-< |::/''┐
ヽ='' `=='
相手チーム「?????」
柳本「いや、だから、あのね・・木村さん、、・・・_| ̄|○」
高橋「スゲw」
栗原「私も沙織みたいに強気でがんばります」
大山「負けてられないね」
竹下「世間知らずってこわいなw」
大村「ある意味無敵どす」
スーパー高校生木村沙織、誰も彼女の天然を止めることはできない。
柳本は木村がイエローカードをくらわない事だけをひたすらに祈った。
ワールドカップは5位という不本意な結果に終わった。
だが選手の頑張りとメグカナ人気も手伝ってバレーに関心を持つ人が増えたようだ。
最近ファンレターの中に意味不明なものが目立つようになった。
宝塚ファンの人からのようだ。
どうやら宝塚歌劇団の誰かと全日本のメンバーが似ているらしいのだ。
柳本は気分転換を兼ねて宝塚というものを一度観ることにした。
大林が宝塚に詳しいらしいので同行してもらった。
用意してくれた席は最前列どセンター。
大林が懸命に説明するも柳本はチンプンカンプンだった。
柳本「みんな同じ顔やないか???」
大林「キャー、ステキ〜」
柳本「それにしても化粧濃いなあ」
大林「いま私に向かって微笑んでくれた〜」
柳本「・・・理解できん_| ̄|○」
>>44のつづき
数日後、Vリーグ会場を訪れた。
柳本は吉原と佐々木が厚化粧をして笑顔全開でファンに愛想している姿を想像してみた。
少し気分が悪くなった。顔をまともに見れない。
吉原「どうかしたんですか?なんで避けるんですか?」
佐々木「顔色悪いよー」
柳本「いや大丈夫や、ちょっといやなこと考えてしもうた」
吉原「?」
柳本「心配せんでええ。お前らはバレーにだけ集中せえ!他の事を考えたらあかん!」
佐々木「?」
柳本は両手で頬をパンパンと2回たたき、気合を入れた。
「俺の仕事はみんなをアテネに連れて行くことや」
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄」
―――――――――――――‐┬┘
柳本 |
____.____ |
| | | |
| | ∧_,,,,∧ | |
| |(#゜/Д)つ ミ |
| |/ ⊃ ノ | | 邪念
 ̄ ̄ ̄ ̄' ̄ ̄ ̄ ̄ |
46 :
名無し@チャチャチャ:04/02/18 23:02 ID:4G+S8owa
が
47 :
名無し@チャチャチャ:04/02/24 15:05 ID:FCzSQHji
おもろいぞ!
このスレは放置されるにはもったいない・・・_| ̄|○
_, 、_
できれば「sage」進行でおながいします
>45の「邪念」てなんだよ・・_| ̄|○
「雑念」の間違いですた
>>44-45を書いたあとで結構宝塚ファンの方がいると知りますた
万が一読んでしまったもネタスレなんで気にしないでください
睫毛のオバケ素敵すぎます。。。とフォローしておきます
ワールドカップ最終日、大山は初めて腰の痛みを訴えた。
自らも限界を感じていたのだろう。
柳本「俺はあの時、カナの異変に気がついてたんや。
なのにアテネに行きたいが為に、俺は、俺は・・・監督失格や。
自分の夢をかなえる為にカナの未来を潰すとこやった・・すまん・・」
柳本は心の中で懺悔した。
最終予選の選考もかねて柳本はVリーグの試合会場に足を運んだ。
大事なファイナルラウンド、コートの中に大山の姿はなかった。
ワールドカップからの疲労の蓄積もあり、ついに腰が悲鳴をあげたのだ。
試合はベテランが揃った久光が勢いに乗っている東レを打ち破った。
試合を終えて体育館を出ようとした大山を見つけ出すと声を掛けた。
柳本「今は無理せんでええ。仲間を信じることも忘れたらあかん」
大山「監督・・」
柳本はホカホカのから揚げ弁当を差し出した。
柳本「これ食って元気出せ」
大山「あたたかい・・ありがとうございます」
柳本「もう一つお土産があるんや。お前の心が和んだらええと思うて・・」
柳本は小さな箱をポケットから取り出した。
大山「何ですか?」
柳本「ん・・まあ・・お前が喜ぶものや。みんな待ってるから行きなさい」
大山はメンバーが待つバスに乗り、席に座ると柳本からもらった箱を開けてみた。
すると、勢い良くカメムシが四方に飛びだし、大混乱となった。
東レの選手たちの絶叫が夜の闇にこだましていたことを柳本は知らない。
柳本「木村が、カナはカメムシのにおいが好きって教えてくれたけど・・
最近の若い子の趣味はわからんな。カメムシのどこがええんやろ?」
柳本晶一52歳、こう見えても全日本女子チームの監督である。
乙女心と木村沙織を理解するにはもう少し人生経験を積む必要がありそうだ。
先日最終予選の登録候補メンバーが正式に発表された。
ワールドカップで活躍した大山・栗原に加えて有田・荒木も名前があがった。
実際にVリーグで戦ってみて、嬉しくて震えが止まらなかった。
新しい時代に新しい風を吹き込んでくれる有望な人材・・・
最終の12名に誰が残っているかわからない。
しかし、たとえ選ばれなくてもこの経験は将来きっと役に立つ。
柳本「俺は本気でアテネを目指しとるんや」
吉原「ガマ・・監督、わかってますよ。私はあの子達に伝えたいものが山ほどあります」
柳本「バレー界にも世代交代は必要やからな。トモがいてくれてよかった」
吉原「私はいま、全日本にいる。でも、それは歴史の流れの僅かなひとときにすぎないから・・」
柳本「お前の意志をあいつらが受け継ぐ、そしてあいつらは次の世代へと――――」
柳本「先輩のプレーをよう見とけよ」
栗原「はい」
大山「頑張ります」
荒木「皆さんの技術をいっぱい盗みたいです」
有田「気持ちでは負けません」
吉原「みんな素直ないい子みたいですね」
柳本「素直な子のほど成長も速い」
高橋「なんか引っ掛かる言い方ですね」
吉原「そーいえば・・もう一人は?」
柳本「ああ、あれは・・俺もどうしたらええかわからん」
吉原「私もです」
竹下「私はあのままでいいと思いますよ」
>>50のつづき
;;;;;;;;;;;,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;;;;;/WW
ヾ( Y ´’ゞ ガマ、いつまで待たせんの?やる気あんの?
/`てゞ;‐゜ _
/⌒ \(mn=・~~
(ぃU 18/ ̄\ ピッ
_| ̄ ̄ \ / ヽ/\_
\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \__)、
||\ \
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄
|| || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
.|| ||
柳本「いや、だから、あのね、木村さん・・_| ̄|○」
高橋「私は沙織みたいな子がいてもいいと思うw」
竹下「時代は確実に変わってるんですよw」
吉原知子34歳、私は全日本のキャプテンをしている。
素直なだけでは成長も止まってしまう。
時には監督に反発する事も必要なのだ、私のように・・・
木村ならそれができると確信した。
木村おもろすぎ。w
さおりんカッコいいw
また書いてください おもしろいです
監督と僕スレのような地味に伸びるような展開だな。
オモロイ。書いてる人ガンガレ
柳本「いや、だから、あのね、木村さん・・_| ̄|○」
好きだw
柳本は屋台で酒を飲んでいた。
最終候補の18名が発表されてからあちこちから非難や罵声が浴びせられる。
「Vリーグの結果が全然反映されてねーじゃん」
「ベテランをもっと入れるべきなんちゃうんか、吉原に負担がかかりすぎる」
「あんな若手に日の丸なんか背負えるわけがない」
オリンピックと選手生命、人生には分岐点がありどちらをとろうが個人の自由だ。
特に故障をかかえている選手にとっては重要な問題だ。
かつて選手生活を長く続ける為にオリンピック候補を辞退した者もいたのだ。
柳本「素人が感情でものを言うもらっちゃ困る。ヒック…
辞退するとわかっとる奴を選出するほど俺はアホやない」
手にしていた焼き鳥をほお張りながら屋台の親父に熱く語るが、聞いていないようだ。
柳本「18名を選んだのは俺や、最終12名を選ぶのも俺や。
過去の栄光なんか興味ない。やる気のある奴、強い奴が残るんや」
残っていた焼酎を一気に胃の中に流し込んだ。
柳本「あ、そや、焼き鳥を適当に包んでくれんか。ウィック…」
どうやら佐野にもって行ってやるらしい。
勘定を済ませると柳本は歩き出した。
58 :
柳本晶一:04/02/25 20:03 ID:9nYPcYCO
>>57のつづき
柳本「俺があいつらを守ってやらんといかんのや。
文句がある奴は俺に言って来い!俺が窓口や!!」
>>58のつづき
;;;;;;;;;;;,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|;;;;;;;;;;/、W < 佐野さんてどこで練習してるのかしら?
ヾ( Y ´’ゞ \___________________
人_,ゞ;‐′
,,/"/ ⌒ ヽ "\,,
(=m/ \_/ヽ、m=)
/ ゝ. 〔_〕 ノ ヽ,
ヽ、oヽ. == /o ノ
.( ) i`――´i .( ) ドドドドドド
ヽ,| | | r⌒ヽ | | |./
(_| | | | | | | | |_)
ヽ|_| | | | |_|ノ
/ / `'ー | | | ー´ グシャッ∵\\
/ / ヽ_i_ノ *;
>>57;)っ・:;∵∴
ヽ∵=・_
>>59のつづき
佐野「監督来るって言ってたのに遅いなあ」
宝来「うちが豚まん持ってきたけぇみんなで食べようよ」
大山「私はから揚げです」
栗原「私は酢なまこを持ってきました」
竹下「もっとマシなもんもってこいよ」
杉山「私はこれを・・」
佐野「ティッシュ?」
高橋「スギは一夜にして鼻血キャラだからw」
佐野「???」
吉原「どーでもいいけど監督見なかった?」
大村「沙織、なんでそんな所に隠れてとんの?」
___
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW あはは。
(∨个 ,个 監督、来れるといいですね。
》ヾ ∀ノ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""^' ̄'^゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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げ、まちがえてた・・_| ̄|○
>59でサオリンが轢くのは
>>58のガマのはずでした。
逝ってきます
;;;;;;;;;;;,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|;;;;;;;;;;/、W < 役立たずはキライよ!
ヾ( Y ´’ゞ \__________
人_,ゞ;‐′
||____.ノ(.R―E¶¶ヨ__
/ ̄:l: .―:l:――――:l:/___ヽ,―、_ ゴロゴロ・・・
| :|:./ E:|: EEEEl :|:|: :  ̄ ̄||`l
/ ̄ ̄ヽ ̄ヽ EEEEl :|:|:__:___||._|
/ ,●、 | |777777|:| l, ―┴、┴――、 グシャッ
| ●| |.● | |/////// .:|:| / ヽ ヽ バキバキ
ヽ `●' .| |====:|:| |====l===|ノハヽヽ <ばびっ!
ヽ____/_/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~'ヽ_____/____/ *;
>>61;)っ・:;∵∴
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'"'"''"'"'"'"'''''''''''"'"''"'"'"'"''''''''
あぼ
本家よりこっちの方がオモロイ
昨日レオとメグがハイタッチしてたのは外出らしいな。。
双眼鏡でばっちり目撃したよ。
67 :
名無し@チャチャチャ :04/03/03 00:44 ID:MhLjIQRa
はい
木村「移動ですかねー」
柳本「移動はせんよ」
木村「強気ですね」
柳本「監督の俺が周りの意見に左右されたらあかんやろ」
木村「狩野さんの全日本入りについてコメントお願いします」
柳本「・・・俺の胸中を察してくれ」
木村「ガマも奇怪な事をいいますねー」
狩野「おいガマ、実力って言えよ」
柳本「いやだから、あのね、狩野さん。お前もか・・_| ̄|○」
___
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW あはは、移動はしません。
(∨个 ,个 削除されて
>>22は終わりです。
》ヾ ∀ノ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""^' ̄'^゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
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>>49 すると、勢い良くカメムシが四方に飛びだし、大混乱となった。
東レの選手たちの絶叫が夜の闇にこだましていたことを柳本は知らない。
レオメグ1から見てるけどこんなに爆笑したのは初めてです。
あなたのユーモアのセンスと発想のおもしろさ、感動しました。
応援します。
いや・・だから、あのね、
たまたま使われてなかったからここに書いたけど
重複スレッドなわけで・・・。
,,,,,,,,,,,,,、
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW
(∨个 ,个
ノヾ ∀ノ <削除屋さんかかってこい!
(((O⊃>
ビシッ\ 18ヽ
|_∧|
/:::::∧:\
/:::/ ヽ:::ヽ
ト-< |::/''┐
ヽ='' `=='
71 :
名無し@チャチャチャ:04/03/06 20:58 ID:eb4TMNOC
このスレたてたのゎ、ゎたしなんですけどぉ・・・
73 :
名無し@チャチャチャ:04/03/06 21:17 ID:eb4TMNOC
吉原「おい、おまいら!!今日のスタメンが決まりますた。緊急出動しる!」
大山「詳細キボンヌ」
吉原「昨日と同じですが何か?」
レオ「スタメソキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!」
大山「↑誤爆?」
大村「オマエ控えだろ>佐々木」
レオ「ガ─────(;゚Д゚)─────ン!!!」
竹下「オマエモナー>大村」
大山「--------終了-------」
レオ「--------再開-------」
宝来「 佐 々 木 、 必 死 だ な ( w 」
大山「柳本JAPANのエースは私ですが何か?」
レオ「柳本ヲタuzeeeeeee!!!!!!!」
宝来「 佐 々 木 、 必 死 だ な ( w 」
柳本「おまいら、騒がしいですよ」
大山「神降臨!!」
レオ「俺様にキューバ戦スタメソキボンヌ!」
メグ「佐々木さんスタメソキボンヌ!」
宝来「 お 前 ら 、 必 死 だ な ( w 」
柳本「佐々木スタメソですが何か?」
レオ「キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!!」
木村「嘘を嘘と見抜ける人じゃないと(柳本JAPANは)難しい」
74 :
名無し@チャチャチャ:04/03/06 21:19 ID:eb4TMNOC
>>72 ぁんたにそんなコトぃゎれるすじぁぃなぃヶど
とにかく、sageろ。
A「誰かいますか?」
B「誰もいません!」
A「削除人さんは来ないんですか?」
B「リュック背負って放浪のたびに出ました」
A「おむすびと赤いかさを持ってましたか?」
B「もしランニングと短パン姿を見かけたら声を掛けてみてください」
削除人「だれが山下清じゃ」
柳本「100点のセッターと70点のアタッカー5人がいるAチームと、
70点のセッターと100点のアタッカー5人がいるBチームが対戦したら、
おそらくAチームが勝つだろう。それぐらい大事なポジションなんや」
木村「セッターってすごいですね・・」
柳本「そうや、やりがいのあるポジションやろ」
木村「質問があります」
柳本「何や?」
木村「テンさんは100点だとして、チエさんは何点ですか?」
柳本「・・・俺に聞くな」
竹下「察してやれ」
木村「私、赤点ですけど・・・」
柳本「何の話や?」
木村「漢字のテスト13点だったんです」
柳本「木村さん、今はバレーの話をしてるんですけど・・_| ̄|○」
竹下「加奈、漢字の特訓してやれw」
大山「あい!」
柳本「テンは常に120点でプレーしながら、いざというときには150点が出せる選手や」
木村「さすがですね」
竹下「まあな、ガマあまり褒めるな」
柳本「ガマって・・・」
木村「150点だとお小遣いが出ますか?」
柳本「ない」
木村「・・・」
柳本「お前はここにバレーをしに来てるんやろ」
木村「わかりました、私も赤点セッターとしてがんばります」
柳本「そうか、頑張れ」
木村「で、追試はあんの、ガマ?」
柳本「いや、だから、あのね、木村さん・・_| ̄|○」
柳本ガマ52歳、誰が何と言おうと全日本の監督である。
サオリン、おもろいw
実物はいい子だってわかってるだけに、おもろい。
柳本「いくら100点のセッターでもアタッカーとの息が合わんかったら意味ないんや」
大山「テンさんとトモさんは朝5時に起きてコンビ練習してましたよね」
木村「そーなんですか」
柳本「お前も見習わんといかんぞ」
木村「私にもできるますかね」
柳本「最初から合うわけないやろ、何事も練習や」
木村「頑張ります。私はボケ担当だと思うんですけど」
柳本「?」
木村「カナさんもどちらかと言うとボケですよね」
柳本「何の話や?」
木村「ネタは考えてあるんですけど」
大山「沙織、漫才の話じゃないのよ」
木村「あ、そーなんですか、コンビ練習ってネタ合わせのことだと思ってました」
柳本「・・・胃が痛い_| ̄|○」
柳本ガマ52歳、誰が何と言おうと全日本の監督である。
柳本「いくら100点のセッターでもアタッカーとの息が合わんかったら意味ないんや」
大山「テンさんとトモさんは朝5時に起きてコンビ練習してましたよね」
木村「そーなんですか」
柳本「お前も見習わんといかんぞ」
木村「はい、ちゃんと予習してきました」
柳本「頼もしいな」
木村「でもこのプレーができるのは双子だからですよね」
柳本「?」
大山「現実的に不可能だね」
木村「そうですよね」
大山「アクロバット空中プレーなんて」
柳本「何の話や?」
木村「知らないんですか?立花兄弟を」
大山「よかったらコレ、お貸しします」
『キ ャ プ テ ン 翼』
柳本「・・・カナ、お前もか_| ̄|○」
柳本ガマ52歳、たぶん全日本の監督である。
A「誰かいますか?」
B「誰もいません!」
A「木村ネタが多いですね」
B「燃料投下がないんで苦労してます」
A「泣き言ですか?」
B「いえ、独り言です」
A「キャプテン翼を知ってる人がいるんでしょうか?」
B「どうだろ」
A「どちらかというとスラムダンク派だと思います」
B「プロゴルファー猿は?」
A「いっそのことドカベンまでいったらどうです」
削除人「板違いもは甚だしい、削除決定!!」
82 :
名無し@チャチャチャ:04/03/07 22:45 ID:KUCut4KI
___
/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
|;;;;;;/WWW あはは、移動はしません。
(∨个 ,个 削除されて
>>22は終わりです。
》ヾ ∀ノ、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄""^' ̄'^゙゙゙ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
==================================|
柳本「100点のセッターと70点のアタッカー5人がいるAチームと、
70点のセッターと100点のアタッカー5人がいるBチームが対戦したら、
おそらくAチームが勝つだろう。それぐらい大事なポジションなんや」
木村「はあ」
柳本「どうや、やりがいのあるポジションやろ」
木村「質問があります」
柳本「何や?」
木村「100点のセッターと100点のアタッカー5人がいれば全日本は無敵ですよね」
柳本「まあ、そういうことになるな」
木村「テンさんは100点ですよね」
竹下「当り前だろ」
木村「アタッカーは何点ですか?」
柳本「さ、練習するで」
木村「黙秘権ですか。沙織、人間不信になりそう」
柳本「俺は犯罪者か」
竹下「セッターは腹黒くないとやってけないよ」
木村「ガンバリマス」
杉山「マホ、ブロック練習やろうよ」
宝来「マフォー♪♪ヽ( ´-J-`)ノ」
木村「マホさんはいつも元気ですね」
竹下「日照権を確保してるからな」
木村「ああ、一柳監督ですね。直視すると眩しいですよね」
柳本「誰かあいつらを何とかしてくれ・・_| ̄|○」
A「誰かいますか?」
B「誰もいません!」
A「引っ越したとばかり思ってました」
B「いいえ。発想の転化が必要だと悟ったので、向こうを1ch逝きにしました」
A「よくわかりませんが・・責任転嫁ですね」
B「向こうが削除対象となります」
A「でも削除依頼が出てるのはこっちみたいですが。。」
B「削除人さん、かかって来い!」
A「強気ですね」
B「物事を真面目に考えると脳ミソにカビが生えるよ」
A「冗談の通じる相手だといいですね」
ブチッ(注:パンツのゴムが切れる音ではありません)
削除人「そんなにお望みなら・・・」
86 :
名無し@チャチャチャ :04/03/10 00:53 ID:UvF3upbH
はい
オモロイよ マターリしててイイ
前略 削除人さま
(中略)
―以上―
削除人<了解しますた★
89 :
名無し@チャチャチャ:04/03/14 01:33 ID:b79U3vCF
はぁ?
90 :
名無し@チャチャチャ :04/03/16 00:27 ID:BV6tQ7DC
へぇ
91 :
名無し@チャチャチャ:04/03/16 23:04 ID:WH1PBk/z
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