噂の真相 98年5月号 声優の裏側

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1ヲタササ
宮村ーAV、庵野、あかほり   大野ーヘアヌード
椎名ー勘違い、ゴーマン     池澤ー男関係でヤケ起こし手首切る
桜井ーエロアニメ        横山ー整形
他の号 子安ー愛人(菊地、山本、ファンの女の子)
質問はアニゲのBBSの方でまってるのでヨロシク  ヲタササ
2声の出演:名無しさん:2001/05/16(水) 01:11
誰だ?
未だにこんなクズ雑誌の戯れ言信じてるおバカさんは?
3声の出演:名無しさん:2001/05/16(水) 01:12
遅すぎ・・・・・&ガイシュツ

クソスレ立てないでくださいよ。厨房
4声の出演:名無しさん:2001/05/16(水) 01:13
はいはい

−−−−−−−−−−終了−−−−−−−−−ね
キチガイは病院帰ってくださいな。ほんとにもう。
5声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 00:12
山本ってまりあ?
6zabon46801:2001/05/19(土) 01:07
まじっすか!?
早く死んでくれよお前
7声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 01:08
>>5
そう、麻里安。子安との写真を撮られた。
8声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 01:21
この糞雑誌は誇張どころか全くの嘘をでっち上げて記事にするような
ジャーナリズムのかけらも無いような五流雑誌だぞ。
9ゲラ:2001/05/19(土) 01:47
>>7
あれのどこをどう見たら山本の写真になるんだよ(藁
さては本誌見てないで、2ちゃんの噂だけで知った気になってる厨房くんだな。はず菓子ー
10関係ないけど:2001/05/19(土) 01:48
宮村は整形?
11声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 01:49
宮村優子が離婚!!とか
2000年超えてから
大々的に書いてるような雑誌だからねー。
12声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 01:50
広末に新恋人!
13声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 01:51
             , -‐、   , -.、
           /   ノ  ノ   ノ
          / 、_.ノ ./ 、_.ノ´
            /  ノ /   .ノ  ,,-‐'⌒i
.           / __ノ / /⌒ii´ /、_  .ノ´.
          l.   `iノ /  / |/  ,.'~´  .
           |   ,,,|./ ``´.丿 、_ノ ,-‐'´⌒)
.         l.    |``''' /  .ノ ./ 丶,-‐'´
        |  ,___l    |、. / / 、,,/
.         |   ノ     | `` '´-、 ,ノ
         | _/    |` ‐、__   )
            | /     ヽ-、 _ ̄`|
         | .      ヽ::::.` 、,|      
            | :.       |::::  |
             | ::       |::::  |.
          λ:::      ノ:: 丿
         /      , ::::::'/                __
        /      :/:::::::::/               /ヽ  ヽ―― 、
       /      ::/:::::::::/               /  |   |    \
     _/       :::::::::::::/__________/   |   |      ヽ
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14声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 01:58
まだこのネタ信じてる厨房がいたとは・・・・>子安、山本
載ってる写真見れば一発で違うってわかると思うけど。ちなみに該当号俺持ってるわ。
見る限り菊池志穂とも違うし・・・・どっちかっつーとそこに書いてあるファンの子なんでないの?
まぁ、ウワシンの声優ネタ拾ってくる時点で恥ずかしいことに早く気づこうね

ちなみにウワシンの公式ページ
http://www.uwashin.com/
NG一行広告に2chよりレベルの低い声優情報が載ってて笑える(藁
15声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 02:04
7は昨今珍しい天然記念物(はぁと)
16声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 17:52
>2,3,4
何でそんなにムキになる? オマエも精神病院いきな
17声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 18:13
>>16
一番ムキになってるのは、スレまで立てちゃった1。
18声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 22:23
池澤のリストカットについて詳細キボウ
19声の出演:名無しさん:2001/05/19(土) 22:37
全部噂に基づいて書かれたネタ。その程度の雑誌なので・・・トホホ
20名無しさん:2001/05/24(木) 23:53
>19 前総理大臣の買春防止法違反の事件は裁判ざたになってるけど噂なの?
21声の出演:名無しさん:2001/05/24(木) 23:57
1の両親です・・・以下略
22名無しさん:2001/05/24(木) 23:57
>20
おいおい、何でもいっしょくたにするなよ
政治ネタと芸能、しかも声優なんてマイナーなジャンル。
力の入れ方が違うってもんだ。
芸能ネタはほとんど信用ならないねー>ウワシン
特に声優ネタは情報も遅いし失笑ものばっかだね。読んで見ればわかるよ
23声の出演:名無しさん:2001/05/25(金) 21:41
噂の真相は全てでたらめです  森喜朗
24声の出演:名無しさん:2001/05/25(金) 22:36
 実際、でっちあげ記事多いよ。一番タチ悪いゴシップ誌かも。「声優宝石」の方
が真実身有る。
25声の出演:名無しさん:2001/05/27(日) 04:21
あげ
26声の出演:名無しさん:2001/05/27(日) 04:23
>>24
あ、声優宝石知ってんだ。あれはすごかったよね。
27声の出演:名無しさん:2001/05/27(日) 08:59
「声優大衆」もね! コピーはもってるけど、ヤバすぎて再販できんかな?
28声の出演:名無しさん:2001/06/02(土) 23:40
私がAV出身というのも嘘です。  柚木椋香
29声の出演:名無しさん:2001/06/02(土) 23:44
くるわせや復活きぼんぬ
30声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:04
声優とはいえんけどなんちゃら学園の女の子とヤったよ
名前はわすれた 
31声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:06
>>30
くすのき学園?
32声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:09
>>28
確かヌードどまりだったはず。
33声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:16
>31
くすのき学園とかいう名前じゃなかったと思う
34声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:18
学園といったら一つしか思い浮かばんが、他にもあるの?
35声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:20
キラメロ
36声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:22
聖コスプレ
37声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:24
>34
じゃあくすのき学園だったのかな
38声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:24
>35
たぶんそれ
39声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:26
キラメロと言えば、外見にものすごくインパクトがあるのが一人いたな。
40クリムゾン:2001/06/03(日) 00:33
キラメロって生き残ってるのいるの?
41声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:35
浅野真澄。
ダンガイオーに堂々登場してます。
42声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 00:58
声優現代('96/12発刊)で、林原の結婚をスッパ抜いたよな。
・声優一の絶倫女 林原結婚秒読み
・スクープ!絶品美女ボイドル林原めぐみを「落とした」
 dでもない男

声優宝石('97/8)
・俺の探偵日誌(白鳥由里の自宅まで尾行?)
・出待ち用語の基礎知識
・特別対談 くるわせ屋別館vs某人気声優
(小西とマネージャー原くん・・・ほか)

声優大衆('98/8発刊)で、
・林原嬢が結婚した浮浪者の正体!(相手がアミーゴであることを暴露)
・國府田マリ子 カリスマ誕生秘話(生い立ちからポテチン生活まで〜)
・みやむー真夏の潮吹き祭り・・・ほか
声優新潮('98/12発刊)
クレームはがきや業界・コミケ準備会からの圧力によりこれでファイナル。
・偏差値30代の衝撃!これがへきるの母校だ!!
・小桜エツ子結婚間近!わたしの彼はすし職人
・ヌキ得!鮮明!!氷上恭子
43声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 01:05
キラメロは声優じゃねえ
44http://n1.ctktv.ne.jp.seiyuu.com/ :2001/06/03(日) 01:07
ura2ch_seiyuu
45http://ts1.ctktv.ne.jp.seiyuu.com/ :2001/06/03(日) 01:08
ura2ch_seiyuu
46声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 01:26
age
47声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 01:38
きいちご魔法店
48声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 01:41
>>42
どっかに内容とかあぷされてないっすか?
49声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 01:45
>>42
タイトル見ただけでライターの程度がしれるな(w
50声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 02:00
揚げ
51声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 02:01
早稲田
52声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 02:26
天使
53声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 02:39
あげまん
54記事:2001/06/03(日) 03:50
 ▼ 声優アイドルのブーム現象

 声優アイドルが熱狂的ブームである。

「新世紀エヴァンゲリオン」の綾波レイ役の林原めぐみや惣流・アスカ・ラングレー役の宮村優子、「ママレード・ボーイ」の小石川光希役の國府田マリ子、「魔法騎士レイアース」の獅堂光役の椎名へきる、「怪盗セイントテール」の羽丘芽美役の桜井智といった、声優アイドルたちの活躍の場は、本業だけでなく、いまや多方面に及んでいる。特に顕著なのが歌手への進出だ。
 91年に歌手デビューして声優歌手の先駆けとなった林原めぐみは (1)ヒットチャート3位の記録を持ち、アルバムもコンスタントに10万枚売るという、まさにへたなアーティスト顔負けの活躍をみせている。
「他にも國府田、宮村なども人気が高く、歌を出していない声優の方が少ないくらい。声優を歌手に仕立て上げた草分けのキングレコードは、いささかオーバーぎみに『声優ソングで100億円は稼いだ』と豪語するほどです」(音楽誌ライター)
 椎名へきるは去年2月には武道館でコンサートを開催し、チケットが即日完売を記録したように、全国ツアーも当たり前。今や「声優」から「アーティスト」宣言をしているほどだ。
 アイドルナンバー1の呼び声も高い國府田マリ子は、映画『LookingFor』で主役を演じた。共演はベテラン俳優の津川雅彦で3月に全国で封切られた。他にも、4月からテレビ朝日系で『せつない』というドラマにも出演している。     
55記事:2001/06/03(日) 03:50
また、ラジオでは、声優が出演する番組数は全国でなんと(2)80番組を突破。つまり、ニュースや音楽番組以外、全て声優たちに“ジャック”されている。テレビ番組を見ても『渋谷でチュ!』(テレビ東京系)という声優の情報番組まで登場。こうした人気を背景に、『声優グランプリ』『ボイス・アニメージュ』などの専門誌が創刊され、写真集、エッセイもバカ売れ状態という。
 こうしたブームの影響か、声優アイドルたちはスキャンダルの標的にまでなり始めた。なんと(3)『フライデー』が、宮村優子とおぼしき人物の本番ビデオなるものを大々的に掲載したのである。
 これはもともとインターネットで売買されていたもので、ごく小さなインディーズレーベルかブルセラショップが作った素人投稿に毛の生えたような粗悪なシロモノ、というのが情けないのだが、そこに出演し、本番をしている女性が、声から体の傷痕、ホクロの位置まで宮村に非常に似通っている、というのだ。現物を見た声優にも詳しい風俗ライターが語る。
「『フライデー』の記事は『検証』という形でぼかしていたけれど、あれは絶対みやむー(宮村の愛称)だよ。声優デビュー以前の髪形とそっくりだし、声優学校の学生だったころはまだ声優は『顔』じゃ食っていけない時代だったからね。小遣い稼ぎに出てたんだろう。でも彼女は世渡り上手で有名で、現在の恋人といわれている『エヴァ』の庵野秀明監督の前には、人気アニメ『爆れつハンター』や『サクラ大戦』の脚本家・あかほりさとるとつきあっていた。あかほりの自宅に行ったら、お茶を持ってきたのがみやむーだった、なんてこともあったくらい」
56記事:2001/06/03(日) 03:50
ある声優専門誌の編集者は、こう説明する。

「声優ブームは 古くは野沢那智や城達也とか、最近では『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』『うる星やつら』『機動戦士ガンダム』がヒットしたときにも声優がブームになったことは何度かある。でも、今回のブーム最大の特徴は、アニメのキャラ人気に引っ張られての人気というより、声優自身に人気があることなんです。実際、歌にしても、アニメの主題歌ではなくオリジナルの曲が売れてるし、國府田の映画も完全オリジナルの実写版。トークショーにしても記事にしてもアニメ関連より、彼女の日常 生活などの方が人気が高い。まあ、一昔前に比べても格段に声優の顔レベルは上がっていますし、完全アイドルのりですよ」
 この編集者が言うには、雑誌創刊当初、気をきかせて(?)水着特集なども行ったが、ファンから夢を壊すなというブーイングが起き、今ではNG。カメラマンや記者もアニメ系から、芸能グラビア関連の仕事をしてきたスタッフに切り換えたほどだという。
「お花畑にフリルのスカート。もう全盛期の『明星』のノリですよ。こんな本が千円近くもするのに飛ぶように売れるんです」
 逆にアイドル化している声優の多くは本業はパッとしないのが特徴らしく、確かに前述した声優アイドルたちが、どの作品のどの声をしているのか、サッパリ分からないし、知られていないのも事実だろう。
「その出演作品自体がマニアックなので、一般人に知名度がないのも当然なんです」(前出・声優専門誌編集者)
57記事:2001/06/03(日) 03:51

 ▼ なぜ声優ブームなのか

「今の声優ブームを支えているのは、もともと熱烈なアイドルファンだった人たち。声優自身も元アイドルたちばかり。いわば現在の声優業界はアイドル再生工場なんです」

 そう説明するのは、某アイドル評論家。

「例えば桜井智は、80年代、『レモンエンジェル』という3人組のB級アイドルから『サブリナ』というグループに移籍したもののパッとせず、女優転身を図って劇団に入ったのがキッカケで声優デビューしています」
 このような例は業界にはゴロゴロしている。少し列挙してみよう。
「エヴァ」では端役であったものの人気絶頂の岩男潤子は、(4)元セイントフォーの補欠メンバー。年齢詐称の疑惑もある人物だ。草地章江も元アイドルだったが泣かず飛ばずで、声優を細々とやっていたときに、このブームに遭遇した。声優の中では美形ナンバー1と評判を取り、水着写真もないような写真集をバカ売れさせてしまった、同じく元アイドルでいえば、ゲーム『ときめきメモリアル』出演でブレイクした菊池志穂や、『サクラ大戦』の横山智佐だ。
『サンデージャングル』でナレーションを務める大野まりななどは、英知出版あたりで『麻生ひろみ』という名前でヘアヌードを披露していたB級タレントだったが、『逮捕しちゃうぞ』というマニアアニメの出演を機に見事に復活してしまった。
 脱声優宣言をしている椎名へきるは、もともとソニーのアイドルコンテスト出身だが、アイドルではデビューできず、コネで声優に転身して、声優ブームに便乗して歌手デビューしたといっても過言ではない。
 元アイドルたちが流れ流れて“たまたま”声優をしたことがきっかけでバカ売れしたのだから「声優にしてはルックスがいい」のは当然といえば当然なのだ。
 では、なぜB級アイドル風情が声優になると人気が出るのだろうか。
 そのキーワードを前出の声優専門誌の編集者は、「恋愛シュミレーションゲームの影響」と、こう解説する。
58記事:2001/06/03(日) 03:52
「『ときめきメモリアル』が大ヒットしたように、ファンにとって声優は“シュミレーションゲーム”のキャラと一緒なんですよ。例えば椎名はアーティスト、國府田は女優、桜井智はアイドルへと“育て”ようとする。だから一人の声優の熱烈なファンというよりも、キャラクターに会わせて全員を応援するスタイルが多いのです」
 つまり声優とファンの関係は、ゲームキャラとプレイヤーの関係と同じで、声優アイドルはファンにとって“育成”されるバーチャルアイドルだというのだ。

 前出のアイドル評論家も、ファン側の心理をこう代弁する。

「80年代末、特におニャン子解散以降、アイドルは冬の時代を迎え、すぐにヌードになったり、素の自分を表に出すようになった。事務所の戦略にしても、お人形のようなアイドルではなく、タレントとして売り出すことも多く、ファンは常に裏切られたと感じて不満が爆発寸前だった。そこにB級アイドルが流れ着いた声優の世界に、ファンたちも辿り着いた。アニメとセットになっている声優は、作品の世界では永遠に成長しない。彼らが求める、“清純”なイメージが強いこともあって、ツボにはまったのでしょう」
 いわば、需要と供給が一致した結果であり、今の声優ブームは起こるべくして起こったという側面があるようだ。
59記事:2001/06/03(日) 03:52


 ▼ 人気にはカルト的要素が大

 実際、声優の熱心なファンは「10万人位」(前出・編集者)といわれ、先に述べたように、押し並べて全ての声優を応援する傾向があるらしい。
 さらに「80年代のアイドルブームの洗礼を受けた30代のファンが多く、この層は小金を持っている。それを全て注ぎ込めば声優モノが売れても不思議はない」(前出・アイドル評論家)という。
 そのため、声優アイドルがブームといっても、その実態はカルト的な人気に過ぎず、林原めぐみの歌がヒットチャートのトップ10に入っても、一般人は一度も聞いたことがないという現象が起こる。

 前出の音楽ライターもこう説明する。

「声優アイドルの歌は、ほとんど宣伝をしないのは有名な話ですよ。下手すれば専門誌に告知を打ち、彼女たちのラジオで紹介する程度で10万枚とかいっちゃうわけです。楽曲の善し悪しで売れるわけじゃないから、声優に作詞させたり、曲もシンセ1台といった感じで安く作っているので最近の耳の肥えたファンには聞くに耐えない曲も多い。レコード会社にとってはコストパフォーマンスが低いので乱発するのも無理はないですがね」
60記事:2001/06/03(日) 03:53
とはいえ声優の方も、不遇時代が長かっただけに、今のブームにすっかり舞い上がり、滑稽な出来事が続出しているともいう。
「脱声優宣言をしてアーティストの肩書を“自称”するようになった椎名の勘違いぶりはすごいよ。インタビューとかで声優のキャリアを聞こうものなら烈火のごとく怒るし困ったものです。音楽雑誌や音楽番組の担当者からして、彼女たちの曲を知らないんだからお呼びがかかることも少ないのは当然。これに不満の椎名はソニーにネジ込んでいるけど、一度、音楽番組から『声優歌手特集ならいい』といわれ、『私は声優じゃない。声優歌手と一緒なら絶対出ない』とゴネたりと好き勝手です。そんな態度だから普通の音楽ファン、声優ファンからもソッポを向かれつつありますね」(前出・音楽ライター)
 こうした勘違いぶりは、声優ブームを取り上げる雑誌やテレビでも聞こえてくる。
「声優の特集を組むので局に来てもらったとき、簡単なインタビューだけなので控室を大部屋にしたら、(5)後でファンから抗議が殺到したことがある」(テレビ局ディレクター)
61記事:2001/06/03(日) 03:54
 声優アイドルの番組『渋谷でチュ!』でもこんな事件があったらしい。

「公開収録の前、別件で楽屋に来ていた芸人の一人が、出番待ちの声優をただのネエちゃんと思って口説いたら、すごい形相をして、『私は○○よ』と怒鳴ってさ。他にも池澤春菜って子が、男関係でヤケを起こして控室で手首を切っちゃって大騒ぎになった、なんてこともあったっけ」(吉本興業のタレント)
 実際、國府田マリ子の映画に出演した津川雅彦も「売れないアイドルが激しい濡れ場に挑戦、みたいな映画だと思っていて、『こんな(青春)映画を作れるほど、あの子、人気あるの』と最後まで訝しがっていました」(芸能誌記者)という。
 「椎名へきるや林原めぐみあたりは、完全に“アーティスト”気取りで、声優で取り上げるなら取材は拒否するし、無理にお願いすると、『原稿をチェックさせろ』とか、『メイクとスタイリストを用意して撮影はこうしろ、ああしろ』と我が物顔です。前、写真週刊誌が水着とかセクシーポーズを依頼したときも『そんな下品なことをどうして』と、まるで大スター様。局アナでさえ水着を披露する時代に信じられないよ」(週刊誌編集者)
 といっても、もとはB級アイドル。ちょっと前まではパンチラ写真の常連たちだ。
「(6)年齢詐称、整形なんてゴロゴロしているし、売れない時代、何をしていたか分かったものじゃない。アイドル気取りの桜井智にしても、エロアニメで喘ぎ声をしていたし、横山智佐なんて明らかに整形をしている。他にも大物声優アイドルの“ヤバい”写真が取り沙汰されるなど、声優アイドルは、“お宝の山”ですよ」(発掘系ライター)
 叩けばホコリの出るカラダ。優しい声優ファンに支えられて知名度を上げることは、いわば“諸刃の剣”なのである。
62記事:2001/06/03(日) 03:56
▼ 声優ストの時代からの変貌

 こうしたB級アイドルが声優業界に流れ込んだのは、91年以降の話だという。

「声優というぐらいだから声を使い分けるだけでなく“演技”の要素も求められる。一人前になるには4年はかかる」
 と、某ベテラン声優がいうように、決して門外漢が簡単にできる仕事ではないし、未だに徒弟関係が残っているような排他的な業界である。それがなぜ、B級タレントが流入してくるようになったのだろうか?

「実はストライキが原因なんですよ」(前出・ベテラン声優)

 ストの原因は、テレビ局への反発が原因であり、決して不当なものではなかった。
 当時、バブルの崩壊による不況と、映画の吹き替え需要が沈静化というダブルパンチを受けて危機的な状況に陥った声優業界は、生活の保証と地位の向上を求めて48時間ストライキを敢行。91年3月のことだ。
 有名な話だが、『サザエさん』の波平役の永井一郎のギャラが年間180万円。実は、これでも業界でトップ水準。というのもアニメの製作費は30分1本でトータル2千万円。局から製作費は7百万円。その差額をビデオやグッズのロイヤリティ(使用料)で賄うのが慣例で、声優のギャラの総額は役27万円。1本当たり一人最高4万円が限界、というのが定説となっている。
「ところが、ただでさえ安いのに、局が不況だからといってビデオや各種使用料を奪い取ってしまった」(前出・ベテラン声優)というからむちゃくちゃな話だ。その底割れで、まずアニメーター業界が沈没。制作の遅れで絵がないのに声を吹き込ませるような異常な状態が日常化する一方、本来、業界に行くべき金を吸い上げた局がボロ儲けでは、ストに走るのも無理はなかった。
 が、ストの結果は完全に裏目に出る。
「ストしたければすればいい、だったら文句をいわないタダ同然のシロート声優を使うだけだ、と」(前出・ベテラン声優)
 確かに質が落ちたことでアニメは冬の時代を迎えるが、B級アイドルの寄せ集めアニメ作品(7)『セーラームーン』(92年3月〜97年2月)が大ブレイクしたことで状況は一変する。
 
63記事:2001/06/03(日) 03:56
 声優たちがB級アイドルだったことが、「かわいい」ともてはやされる要因となり、さらにセガ・サターン、プレイステーションが発売され、恋愛シュミレーション『ときめきメモリアル』が大ヒットするにいたり、声優アイドルは完全に定着してしまう。
「皮肉なことに、声優の地位向上を目指したストライキは、声優アイドルを生んだだけで、今では事務所もベテラン人もアイドルたちにおんぶにダッコ、小金を漁る始末。確かに活況には違いないが、一皮剥けば、スト前よりも内情は悪くなっているのです。(前出・ベテラン声優)
64記事:2001/06/03(日) 03:56

 ▼ 基盤は脆弱なブームの今後は

 そんなベテランの声をよそに、悲惨な状態から一変、空前の“バブル”期を迎えた声優業界の浮かれぶりはハンパではない。
 数年前は数校しかなかった声優養成学校が、一挙に200以上も乱立。年間100万円近い授業料なのに生徒は殺到する。
「最大手の声優プロダクションの青二プロも学校経営に乗り出すなど、もうウハウハ状態。ゲームやイベント、CM、レコード会社は破格の契約料を出すもんだから、事務所が舞い上がってしまって、なんとか所属のタレントを売り込もうと、見苦しいまでの勢力争いが起こっている」(前出・ベテラン声優)
 元々、徒弟関係を大事にしてきた業界なのに、今や引き抜きは日常茶飯事。制作現場でも「あそこが出るならウチは降りる」と、いがみ合いや、本来、黒子の声優が平気で役柄やセリフに文句を言いだす。アイドルを出演させようと裏金が飛び交い、実績で決めていたギャラ配分の不文律も壊れ、現場では完全に混乱の極みに達してしまったという。
65記事:2001/06/03(日) 03:57

 さらに深刻なのは「声優のレベルが底に落ちたこと」と、このベテラン声優は嘆く。

「彼女たちの多くは、声優として確たる実績を残していない。実際、喋りはソコソコでも肝心の(8)“演じ分け”ができない声優が多いんですよ。つまり、自分のキャラクターに合った声は出来るけど、それ以外の声が出来ない。その訓練をしないまま、やれ歌だ写真集だと本業以外のことに精を出す。要は、素の声でやっているにしか過ぎず、こっちからすれば“声優”なんて名乗ること自体、おこがましいといいたい」
 考えてみれば、アニメやゲームのキャラに合った声を探すのならば、何も“声優”である必要はない。実際、この傾向は顕著で、声優を志す方も、何も“声優”になりたくてやっているわけでなく、歌手やアイドルになるためのステップにしか考えていない。
 結果、『ときメモ』で主演をした金月真美や中学生でデビューした笠原弘子のように、最初から(9)アイドル目的で声優でデビューするケースも出てきたり、それならばとタレントやモデル事務所からのアプローチが増えるのは当然だろう。
「声優アイドルは使い捨ての時代です。(10)冨永みーなのように、技術的に優れている30代の女性声優の出番がなくなり、引退するケースも増えている」(前出・ベテラン声優)
 中堅は引退、その下の層はアイドル化して本業から離れてしまった結果、声優の水準が著しく低下する悪循環がおこっているのだ。
「なのに、業界の将来を考えるべき事務所もベテラン勢も、バブルに浮かれたまま。うるさ型の野沢那智でさえ、講師の口でボロ儲け。文句を言ってもストでホサれた経験から、すっかりダンマリを決め込んでいる」(前出・ベテラン声優)
 好調に見える裏側を覗けばいつ内部崩壊しても不思議ではないほど、基盤は脆弱なのだ。
66記事:2001/06/03(日) 03:57
前出の声優専門雑誌編集者も、「声優アイドル時代はいずれ終演が来る」と、こう解説する。

「一時は6誌以上あった専門誌も去年からバタバタと倒れているし、逆に声優に一般的な人気が出始め、声優自体がタレント化していくことで、元のアイドルファンは離れ始めているようなんです」
 声優アイドルを支えた層が次に向かっているのは、実はコンピュータだという。
「何度か(11)CGで作ったバーチャルアイドルが話題になりましたが、そこまでいかなくても恋愛シュミレーションのキャラぐらいなら人工音声で出来るでしょ。人工音声がもっと発達すれば、リアルタイムに会話を楽しめるからソッチに流れてしまう可能性は高い」
 世も末のような話だが、アイドルよりも声優、その先は人工音声とアニメ画というのは、あながち的外れの指摘ではないだろう。
 また、日本が誇るアニメ製作者の宮崎駿が声優嫌いなのは有名な話。日本映画史上最高収益を誇ったアニメ映画『もののけ姫』の(12)メインキャストから声優を外した事実を、業界は真剣に考えるべきではないか。宮崎は、彼が脚本を担当した『耳をすませば』で声優に立花隆を起用した際、あるインタビューで「声優を使うぐらいならば、(立花隆のような)素人の方がマシ」とさえ言い切っているほどなのだ。
 ここまで宮崎に言わしめる要因が、今の声優ブームに発しているのは、日本の第一人者・野沢雅子の意見からも窺える。
「声優は、(13)顔を出して役のイメージを壊したり、自分のイメージをつけ過ぎるとマイナスになる。(年齢を公開しないのも顔を出さないのも)子供にアニメのキャラクターが喋っているという“夢”を壊さないため。(今の声優ブームは)キャーキャー騒がれた後、使い捨てになるのが見える気がする」

 野沢雅子の“声”でさえ、聞こえなくなった声優ブーム終焉はそう遠くはないと言わざるを得ないだろう。

 
67声の出演:名無しさん:2001/06/03(日) 04:04
随分長い独り言書いてるなこのライター(w
68声の出演:名無しさん:2001/06/04(月) 14:45
横山○佐は最初、養成所のボス、勝○久の愛人やって世に出て、
その後は広○王子の愛人になって仕事もらって・・・。とことん女を
武器にしてのしあがった典型例ですな。
69:2001/06/04(月) 14:46
コピペウザイ
70声の出演:名無しさん:2001/06/04(月) 18:48
池澤さんの手首傷はみたことあるからなー。まぁ原因はわからないけど、切ってた
のは確かだよー。81のある遊び人声優とは噂はあったけどね。。
71声の出演:名無しさん:2001/06/04(月) 19:09
>>70
ミキシンか?
72声の出演:名無しさん:2001/06/04(月) 19:22
>70
で、今は監督のモノか・・・
73ほえ:2001/06/05(火) 14:22
岩男はサバ読むの大変そうだ。13歳から業界いるものな。
74声の出演:名無しさん:2001/06/05(火) 22:16
三貴信でございます。くまいも誘われたらしい。なんでもこいかお前。。70より。
75浩之:2001/06/05(火) 22:27
恐ろしいスレですね。
このスレって一体、何のためにあるんでしょうね。
76声の出演:名無しさん
声優に実年齢なし!みんな鯖読みまくりよん。
若い人シカ人気でないからねー。ロリロリ多数ですから、ニーズに答えとる訳です
なー。